((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 6
>>396 ありがとうございます、こちらも楽しませてもらってます。
では、今回の投下、入ります。
>>392 「いいですかー、その姿勢、その姿勢が大事なんですー、
途中で変に姿勢変えたりしたら、体バキバキになって後が大変なんですからー」
既に、エヴァからみっちり伝授された女体をとろかすツボを同じく伝授された巧みな指使いで
直接刺激から遠い場所からじわじわと責められ、
無生物さいみんメガフォンで「じわじわと効いてきて飲んだ女性の体が性的な刺激に敏感になる媚薬だ」と
小一時間説得された茶葉をひとつまみ混ぜた上等の紅茶を一服した刹那は、
偽ネギに言われた通り、床に敷かれたタオルケットの上で生まれたままの姿となり
手を頭の後ろに組み脚をM字型に大きく開いた体勢で仰向けに天井を見ていた。
「これこれ、このお道具が凄く効くんですー」
既に頬を染めてピクピク震えている刹那の胸板に、偽ネギはピンクと青のパールローターを一つずつ乗せ、
まだまだ初々しい小山の上を頂きに向けて両手で摘んで滑らせて行く。
「んふふーっ、刹那さん、刹那さんの真っ白なお肌、ピンク色ですっごくきれーですー」
「…あひゃっ、あひゃっ、あひゃひゃっ!…」
「あれぇー、刹那さーん、マッサージでこんなにかわいー声出しちゃうんでつかー?
お嬢様起きちゃいますよー」
「あうっ、あっ、申し訳…ひいいっ!」
「んふふーんっ、刹那さんもアスナさんとおんなじなんですねー、
赤ちゃんみたいにつるんてかわいらしー下でピンク色のがパッカリ開いて、
すっごくきれーでやらしーですよー」
震動するローターでピンと尖った乳首をちょん、ちょんと触れられ、刹那は甲高い悲鳴を上げた。
そんな刹那を前に一度ロフトに引っ込んだ偽ネギは、
ピンク色に染まった白磁の肌を丸ごと剥き出しにし何一つ隠す事の出来ない刹那に敬意を表し、
互いの立場を秘かに強調するかの如く、バシッと正装して刹那の前に戻って来た。
眼鏡を上下させ、蝶ネクタイをピッと伸ばした偽ネギは、
しゃがみ込んで堂々とこの美少女の禁断の園に顔を近づける。
「あれれぇー、なんかネバネバした透明なお水がとろとろとろとろ溢れてるぅー」
「あうっ、ネギ先生、それ、は…あひっ!」
「あれれぇー、刹那さーん、刹那さんのこんな所になんかピンク色のとんがってるよぉー」
「そっ、そこっ、はうぅぅうぅぅんんんんっ」
「ほらぁ、ここから溢れてるぅとろとろとろとろぉ」
「だっ、あっ、あああああっっっ!」
「ふふーん、せつなさぁーん、マッサージしてあげたらお嬢様の前であーんなにかわいー声出してぇ、
それでほら、こんなにぬるぬるしてぇ、刹那さんってホントはすっごくエッチなのぉ?」
「はうっ!そっ、それはっ、あああっ!!」
「言ってる側からそーんな声出してぇ、いいんですか刹那さーん、
護衛があんなに安らかにおねむのお嬢様の安眠を妨げてもー」
「も、申し訳、で、でもっ、はうっ、はあぁぁ…」
>>403 「わっかりましたっ、では、僕が、最っ高のマッサージ機、
用意してあげますからちょっとそのまましててくださーい」
刹那の目にアイマスクをはめ、
刹那の胸と下腹部の三つのぽっちに起動中のパールローターをテープで貼り付けた偽ネギは、
絞り出す様な刹那の悲鳴をBGMにアイテムをしまったチッポケット二次元カメラ写真を複数取り出す。
まず、床にビニールシートとタオルケットを敷く。
「はーい、出来ましたー」
「はあっ、はあっ、はあっ…」
目隠しとローターを外された刹那がそちらを見ると、何やら奇妙な物体がそこにはあった。
それは、偽ネギが天才ヘルメットと技術手袋で作り上げた、
一見した所、人がまたげる程の丸太に脚を付け、丸太の背の所々にクッションを張ったものだった。
「はい、では、ここにまたがってくださーい」
言われるままに、刹那は、生まれたままの姿で丸太に跨り、丸太の背のコブが
にちゃっと恥ずかしい感触で刹那に触れる。
「では、ベルト固定しますよー」
丸太の脚と繋がったベルトと刹那の白い脚が固定される。
「…あひいいいっ!」
そして、刹那の悲鳴と共に、コブの正体である大型電動マッサージ器が稼働した。
「あっ、あひっ、ああっ…」
「あれれぇー、刹那さーん、いいんですかー?
このかさんあんなに気持ち良さそうにすやすや寝てるのにー、
護衛の刹那さんがそんなにおっきいいやらしい声出してぇ」
「も、申し、わけ…んんっ、んんんんっ、うっ…」
目を見開き、シュウシュウ鼻息を噴き出しながら、
丸太に跨りピンク色に染まった全身をガクガク揺らす刹那を前に、
偽ネギは単語帳を取りだし、その中から「村上夏美」と書かれた紙片を抜き出して床に置き、
物体変換クロスを掛けてその名前を読んだ。
偽ネギがパジャマ姿の夏美にきょろきょろする間も与えずにたましいふきこみ銃を撃ち込むと、
夏美の肉体はするするとパジャマとショーツを脱ぎ、生まれたままの姿となって
偽ネギに渡された赤い革の飾りを首に装着し、
腕組みして刹那の切ない痴態を眺めている偽ネギの前に跪いて偽ネギの半ズボンとトランクスを下ろし、
そこからはみ出したものを口に含んでぐぷぐぷと刺激し始めた。
「んんーっ、んふぅーっ、んんんーっ…」
真っ赤な顔で目を上に向け、窒息寸前の有様でもがく刹那にも十分欲情出来るが、
これは些か凄絶過ぎるし真面目過ぎて本当にぶっ壊れるんじゃないかといい加減気が気じゃない。
>>404 「あひゃっ!?あっ、あひゃひゃっ…」
「はい、回収」
「ああっ、あっ、お嬢、さま、このちゃんごめっ、あっ、あうっ、あおおおぉぉぉぉぉっっっっっ!!!」
早々に回収されても、一度くすぐりノミに開かされた口を閉ざす事は出来なかった。
部屋を揺るがす様な絶叫と共に、白目を剥いてぐぶぐぶと泡を吹いた刹那がピンと背筋を反らし、
丸太に敷かれたクッションにドサリと倒れ込む。
じょぼじょぼと丸太から床に滴らせてどさっと丸太に敷かれたクッションの上に倒れ込む。
それと共に、偽ネギの右手に掴まれていた夏美の頭は解放され、
夏美の肉体は座ったまま偽ネギを離れごくんと喉を鳴らす。
“ね、寝顔カワユス…”
これが今日の嵐の教室の後でなければ
22世紀の最先端科学の粋を尽くして肉欲の限りを尽くしていたであろうと自覚しながら、
既にパジャマに着替えた偽ネギは床で眠りこける刹那の肩を揺すぶった。
「ん、んー…」
“神鳴流無防備杉可愛杉wwwwwwww”
偽ネギがぐっとヨダレを堪える横で、パジャマ姿の刹那がタオルケットを胸からズリ下ろして伸びをする。
さすがに、目覚めた途端決戦奥義が飛び出しかねない記憶は、既にメモリーディスクで捏造しておいた。
「あの…ここは…」
「ああ、刹那さん疲れてたんですね。マッサージしてる途中からぐっすりと…」
「ああ、そうでしたか…ご迷惑をお掛けしました…」
「いえいえ」
にこにこ笑って応える偽ネギに刹那もにっこりと極上の笑みを見せる。目の前の相手の笑みが
「結構なものを見せていただいて」と言っているとも知らずに。
「えーと…特に、異常もないみたいですね。帰ります。夜分遅くすいませんでした…」
「いえいえ、ここにいる以上、このかさんの事は任せて下さい」
「はい」
“…ネギ先生頼もしくなったなぁ…”
ぺこりと頭を下げて刹那が廊下からドアを閉めると、偽ネギは狼の笑みを浮かべた。
「そう、任せて下さい、この僕が愛しのお嬢様、ぜーんぶお任せされちゃいますから」
今回はここまでです。続きは折を見て。
引き続き、今回の投下、入ります。
>>405 玄関から部屋の中に戻った偽ネギは、熟睡している木乃香の掛け布団を剥ぎ取り、
パジャマと下着を床に移動してからベッドの柵にかたづけラッカーを吹き付ける。
それから、チッポケット二次元カメラで木乃香を撮影し、
ベッドの上にフエルミラーで増やしたタオルケットを敷いてから
その中心に今撮影した木乃香の写真を置いて写真に湯を垂らす。
真っ赤なタオルケットの中心に現れたほの白い裸体に、偽ネギはほーっと言葉を失った。
“…やっぱり、京美人…”
日本人形の様に整った眉毛目鼻立ち、艶やかな黒髪、抜ける様に白くほっそりとした印象。
初々しく盛り上がった白い膨らみの頂きに、可愛らしい蕾が隠れそうなぐらいに薄く小さく覗いている。
その白い裸体を下に見ていくと、そろそろと黒いものが女性の部分を隠そうと姿を見せ始めている。
白い京美人の裸体と言えば、刹那の姿もネギの記憶として鮮烈に焼き付いていたが、
やはり武人は武人、それはそれで美味しい記憶だが、姫様は姫様。
昼間はこってりドーンとしたのに飛び付いていた偽ネギだったが、
その脆い程に華奢な、壊れものにすら見えながら、
確実に少女から女性に向かっている生まれたままの姿には日本の美すら感じていた。
“むぷぷぷぷ真っ白すべすべシルクシルクwwwオマタさわさわお上品な生えっぷりでございまつwwwww”
たまらずベッドに飛び込み、まだ初々しい膨らみに頬ずりしながら、
偽ネギはその期待以上の滑らかな肌触りに夢中になる。
「ん、んー♪」
いくらグッスリまくらで時間内の熟睡は保証されていても、さすがにドキッとする。
だが、その幸せそうな寝顔は、偽ネギを別の意味でドキッとさせる。
気を取り直した偽ネギは、表からまだ谷間とはちょっといかない胸の真ん中で頬ずりし、
そこからするすると顔を下に下げておへそからその下のちょろちょろとした違和感を楽しみ、
引っ繰り返してすんなりした脚からまだくりんと硬いお尻までネギからもらった柔らかな頬で弄ぶ。
その絹の肌触りと初々しい弾力を存分に堪能してベッドを離れた偽ネギは、
部屋の隅で石ころぼうしを被ってちんまりと座っていた夏美の肉体を動かし、
石ころぼうしを脱がせた夏美を側に呼び寄せて
フエルミラーで二本に増やしたムユウボウを自分と夏美で一本ずつ手にする。
それから、木乃香の右の乳首と左の乳首、そして、見え始めた黒いかげりもまだ隠す形にもならない、
隠れた一番敏感な突起がちょっと覗いている刻み目の端っこ辺りに、
それぞれ紫、青、ピンクのパール・ローターをテープで貼り付ける。
「はーい、アスナさーん、こっち来てくださーい」
ベッドの前に戻った偽ネギは、念のため自分達がいる床に赤いタオルケットを敷いてその上に立つ。
その偽ネギがムユウボウを通した言葉と共に、二段ベッド上段では、
明日菜が全裸の上に掛けられた布団をズリ下ろしてむくりと起きあがる。
些か精度の怪しいムユウボウと言う道具の性質上、豊かな膨らみをぷるんと弾ませて立ち上がった明日菜が
梯子を下りる危うい足取りには偽ネギも少しはハラハラしながらも、
引き締まっているが歳の割りにはよく熟れたお尻の動きを堪能する事を忘れない。
一方、夏美の肉体は木乃香の枕元に元々小柄な体を縮める様にして座っていた。
>>406 「このかさーん、このかさんはー、
このかさんの愛しい愛しい素敵な人にすっごくロマンチックにだっこされているですよー」
「ん、んー♪」
夏美がムユウボウを通して発言する前で、木乃香がうめき声と共に寝返りを打つ。
「このかさんは今運命の人とともに愛を確かめ合うロマンチックな一時を過ごしているですー、
いいですかー、素敵な愛しい人の繊細な指がこのかさんの全身をくまなく愛しているですよー」
夏美が言っている内に、明日菜は生まれたままの姿でちょこんと偽ネギの隣に座る。
「はーい、アスナさーん、一緒にゲームしましょーねー♪」
「ん、んんっ♪」
明日菜の隣に座った偽ネギが三つのローターのワイヤレススイッチを一斉に入れると、
木乃香は可愛らしい声を立て、ぴくぴく震え始めた。
「このコントローラーを強くしたり弱くしたりしてー、かわいー音楽を作るゲームですー」
明日菜に青と紫のローターのリモコンを渡し、偽ネギが言う。
その間にも、夏美の肉体は木乃香の枕元でロマンチックな朗読を続ける。
ただし、その表現は段々と露骨なものとなっていく。
「んっ、あっ、あんっ、んんっ…」
三つのリモコンの動きと夏美の朗読の配合一つで、透き通る様な上品な声、甘える様なむずかる声が、
粘っこく求める声、そして牝を思わせる激しさの片鱗すら覗かせて偽ネギの息を呑ませる。
「はんっ、ああんっ、はあああんっ♪」
その内に、木乃香の手足もむずかる様に動きだし、筆で描いた様な眉も動き息の荒くなる。
出ちょう口目でそんな木乃香の表情から初々しい胸の膨らみの上下する様、
何よりピンクのローターの下で刻み目から透明なものが光り始めるのを
或いは間近で或いは引きながら観察していた偽ネギは、その場でパジャマとトランクスを脱ぎ捨て
そのままあぐらをかいた。
「はあんっ♪あんっ、ああんっ、ああんんん…」
ベッドの上でぎゅっと縮めた木乃香の体がぷるぷると震え出すが、
ローターの震動が一度に沈静化すると、何かむずかる様な声と共に木乃香の全身はタオルケットの上に伸び、
頬を真っ赤にした木乃香はふーふーと鼻からも口からも音を立てて呼吸をする。
「あんっ、あんんっ、あんっ」
明日菜もこつを掴んで来たらしく、しきりにコントローラーを操作し出力を上下させる。
偽ネギも目の前の木乃香をじっくりと観察しながらコントローラーを操作していると、
木乃香の可愛らしい声に切羽詰まった響きが混じり、木乃香は磁器の様な肌をほんのりとピンク色に染めて
ひくっひくっと全身を動かす。
「あー、あー、アスナさーん、右手でこっちのスティック操作してくださーい。
右手でやさしーく包み込んでー、少し手応えがあるぐらいでゆっくり上下に手を動かすですーはうっ」
ムユウボウを通した偽ネギの指示に、明日菜は早速隣に座る偽ネギのそそり立つスティックを上下し始めた。
“…ああああのきょーぼー跳び蹴り女がぁぁぁ、意外とお手々柔らかい…”
偽ネギの脳裏にネギの記憶が走り感無量になるとすぐに限界を迎えそうなのでぐっと自制する。
“…やーいやーいやーいどーだどーだバーカバーカバーカレーッドーwwwwww”
見ようによっては虚しい勝利感と共に迫り来る快感を覚えながら、
偽ネギは改めて目の前の生きたゲームに興ずる。
>>407 「熱いでつかー、うんうん苦しそーでつねー、そろそろ、そろそろ楽にしてあげまつよー、
てか、僕も楽になりたいでつーwwwww」
偽ネギは夏美の肉体に劇的なクライマックスを朗読させ、
明日菜から取り上げたものも含めてローターの出力を順番にそして手早く上げていった。
「あんっ、あーん♪あんっ、あんんっ、あんんんーーーーーーーーーーーっっっっっ」
「はううううっ!あうっ、アスナさん、ストップ手を放してぇ」
悲鳴の様な、しかし甘く熱い声と共に、ピンク色に上気した木乃香の全身がベッドの上でぎゅうっと縮まり、
それとともに彼女が透明な液体をタオルケットの上にぴゅうっと放つのを偽ネギは確かに見届けた。
初々しい胸の膨らみをぷるぷると上下させ、はあはあと息を吐いていた木乃香が
安らかに体を緩めるのを見届けながら、偽ネギも、荒い息を吐いて自分の体が解き放った快感に暫し酔う。
「あー、アスナさーん、おいしー蜜がお手々についてますねー」
偽ネギにムユウボウ越しに言われ、明日菜は、自分の手の甲をぺろぺろと嘗め始める。
「そうそう、こっち、こっちにもありますよー」
あの明日菜に、自分の欲望の汚れをあの明日菜の舌に始末させている。
所詮眠りの上の卑怯者である事は百も承知ながらも、まだまだチビな自分の前に長い髪を垂らして跪く明日菜、
そのぷりんと熟れた尻を眺め柔らかにぬめっとした舌のくすぐったい感触を味わえば、
偽ネギの口元は醜く歪んでしまう。
「そうそう、きれいきれい、よく出来ましたー♪
はーい、アスナさーん、アスナさん赤ちゃんになったでつよー、
ここにころーんてしてくださーい」
別に赤ちゃんプレイの趣味はなくとも、明日菜が生まれたままの姿で大きく脚を広げ
仰向けにころんと転がっている姿は実に屈辱的でいい眺めだった。
木乃香の折れそうに華奢な白い裸体もそそるが、しっかりむっちり健康的な明日菜のボリュームも又格別。
そして何より、あの明日菜が、のびのびと育った脚を大きくM字に広げ、
ここだけは歳の割りにはつるんとしたその中心を無防備に晒している姿は、
先ほど見たばかりでも改めて偽ネギにその力を実感させる。
そう、何れ正面から屈服させ、跪く時が来る。この暴力女も、地上の全てが。
こんな姑息で卑怯な戯れは只の実験であり、
そのときが来るまでのちょっとした悪戯に過ぎないと改めて心に誓う。
取りあえずその健康的な弾力溢れる明日菜の裸体に存分に頬をすりすりしてから、
偽ネギは臍から下の無毛地帯に顔を近づけ、改めて形状を観察せんとその下の刻み目を指で大きく広げる。
すると、その上端では既にぷっくりと硬く尖って顔を見せ始め、
奥からは透明な液体がとろりと糸を引いてこぼれ落ちた。
「やっぱバカザルでつねー、このメスザル、お嬢様のよがり声で寝ながら発情してやんの、ぷ」
口元を笑みに醜く歪めた偽ネギが、ムユウボウを手にする。
「あーあー、アスナさんアスナさん、今アスナさんはぽかぽかお日様の当たってる綺麗な草原でお昼寝です。
周りには誰もいません。お昼寝びよりのきもちいー草原で独りでねそべってまーす。
周りにはだーれもいませーん、明日菜さんのプライベート貸し切りでーす。
だーいすきな人にだっこされてエッチな事されてるの想像してー、
ちょーっとエッチな気分変な気分になりまーす。
段々エッチな気分になりまーす」
>>408 「ん、んんー♪」
“な、なんか、かわいーんですけど…”
目の前の跳び蹴り女が女の子っぽい可愛らしい寝息を立てるのを聞きながら、偽ネギは続ける。
「はーい、だーんだんエッチな気分になりまーす。
右手でオマタを触るですー、右手をオマタに持って行ってー、指でオマタ気持ち良くするですー、
左手でぷるんぷるんのおっぱい掴んでくださーい。
今はだーれもいませーん、だーれも見てませーん、すっごくエッチな気分になってまーす。
アスナさんはー、右手と左手でー、おっぱいとオマタ気持ちいー事だけ考えていればいーんでつー」
「あんっ、ああっ、あっ…」
「はーい、アスナさーん、しょーじきに答えてくださーい、おっぱい気持ちいーですかー?」
「あんっ、おっぱい、気持ちいい…」
「オマ○コ気持ちよかですかー?」
「ああんっ、オマ○コ、気持ちいい…」
“…ムププププwwwやっぱバカだこいつwwwww……………”
鼻に掛かった声を響かせ、もみもみくちゅくちゅと自分の手で夢うつつの快感にまどろむ明日菜の前で、
素っ裸で仁王立ちすると言う端から見たらかなりバカなスタイルの偽ネギがほくそ笑む。
「あーんっ、あんっ、気持ちいい、気持ちいぃ、あん、あんっ、あっ、あー…」
段々と指の動きを速く激しくぴちゃぴちゃと響かせていた明日菜が糸を引く悲鳴と共に
かき回していた所からタオルケットの上にとろとろと垂れ流してかっくんと脱力し、
仁王立ちの偽ネギの足下にほぼ全裸で跪いている夏美の肉体が、その口でぐぷぐぷと続けていたピストンを
そうやって夏美に熱くたぎった急所をくわえられていた偽ネギのうめき声と共に終わらせる。
偽ネギに操作された夏美の肉体は、フエルミラーで増やしたフェイスタオルをぬるま湯で絞ってから
偽ネギの前に跪き、偽ネギの股間を丹念に清める。
下着とパジャマを身に着けた偽ネギは、夏美の肉体を動かし、紅茶と水で十分うがいをさせてから
元通り下着とパジャマを着せ、首飾りを外す。
それから偽ネギは、自分と夏美に石ころぼうしとタイムベルトを装着して女子寮の665室に赴き、
通りぬけフープで室内に入る。
室内で堂々とタイムテレビを使い時刻を確定してから、
夏美が643号室に現れる少し前の時間にタイムベルトを装着した二人一緒にタイムスリップする。
643号室に現れる前の夏美の後を偽ネギに操作された夏美の肉体がちょこまかと付いて歩く。
時間と共に夏美の肉体は石ころぼうしを脱いで偽ネギにさっと手渡す。
そして、きょとんとしている夏美をルームメイトが不審に思う暇を与えず、
夏美に吹き込まれたたましいを吸い戻す。
それから、通りぬけフープで643室の前に戻って若干未来にタイムスリップし、
その時間の夏美と偽ネギが石ころぼうしを装着して663号室に向かった直後に
それと入れ違う様に643号室に戻る。
部屋に入って石ころぼうしを脱いだ偽ネギは、
フエルミラーで増やしたハンドタオルを熱めのぬるま湯に浸けて絞り、
部屋で安らかな寝息を立てる二人の美少女の股間から太股をそのタオルで丹念に拭う。
>>409 「はーい、そこにお二人並んで立っていてくださーい」
それから、ムユウボウを使ってちょっと移動させ、
二人の美少女が丸裸のまま直立する十二分に異常な光景を尻目に、
偽ネギは、先ほどから使っている、フエルミラーで増殖させ美少女のエキスその他で汚れた
タオルやタオルケットをチッポケット二次元カメラで撮影し廃棄に備える。
その汚れの製造過程を明かせば万金を積むバカがいるかも知れないが、
取りあえず偽ネギにそんな趣味もなければ、そんな下らなくせこい金儲けに何の価値もない。
「はいはーい、アスナさんこのかさん、お風呂上がりでつねー、
気持ちよかったでつねー、はーい、ここにパジャマと下着、用意してまつからねー」
「ん、んー…」
グッスリまくらの効力が切れた木乃香がソファーで、明日菜が床で目を覚まし、
自分のベッドで使っているタオルケットがその体からずり落ちる。
「あ、お目覚めでしたか」
「んー、ネギー、私寝てたー?」
寝ぼけ眼で周囲を見回す明日菜を前に、偽ネギは、危ない部分はメモリーディスクで捏造した筈の
先ほど行った二人の記憶操作の手筈を思い返す。
「ええ、マッサージしてる途中でお二人ともぐっすりと」
「ああ、そっかー、なんかすっごく気持ちよかったもんねー…」
「そやそや、ほんま、なんか天国行って来たみたいー…」
木乃香の言葉に、偽ネギは思わずドキッとして一瞬偽ネギの頬が赤くなる。
「やめてよー、ちょっと怖いってー、火葬場行って戻って来た夢とか洒落なんないんだからー」
「じゃあ、そろそろ寝ましょうか」
偽ネギは、本心からあくびをしながら言った。
「今日、色々、ありましたから…」
偽ネギが思わずよろけ、ロフトの梯子を掴む。
「今日大変だったもんね、ネギ」
“時々優しかったりするんだよなこの凶暴ザル…”
「いえいえ、僕、先生ですから、では、お休みなさい…」
「お休み」
「お休みネギ君」
姉を思わせる二人の美少女の優しい声を聞き、ロフトに辿り着いた偽ネギは、
取りあえずここまで調子こきまくっておいて今ここに生きている事にすら何かに感謝する、
当たり前だが偽ネギの肉体はそう叫んでいた。
だから、睡魔に屈する前に、翌日から予定している優雅な休暇の段取りを思い返す。
そう、新たなる世界を創り上げる者に相応しい、ほんの一時の優雅な休息。
ベッドの中で想像しながらも、そのプロローグを終える事も無く瞼は急速に重くなる。
今回はここまでです。続きは折を見て。
乙です。ここまでが実験段階ってすごいなw
GJです、堪能・・・なんか違うな、少なくともジックリ読むのは何か間違ってる
とりあえず楽しませてもらいました
くすぐりフェチな俺の計画
ポップ地下室で拠点を確保、宇宙完全大百科端末器で好みの女子を検索、タンマウォッチとどこでもドアとかるがる手袋で目的の子を誘拐。
ハツメイカーと材料箱で作った「くすぐりベッド」に拘束する。
くすり製造器で皮膚を敏感にする薬を作って飲ませる。
くすぐりノミをふりかけ、くすぐりベッドを起動。さらにくすぐり手袋でくすぐる。
途中で着せ替えカメラでコスプレを楽しむ。
プレイ後はドラキュラセットで記憶を消して送り返す。
他のプランとしては呪いのカメラで対象を撮影し、人形をくすぐりまくる。
カユイカユイミサイル
かゆくなる物質が入ったミサイル。
時間ナガナガ光線
この機械から出る光を浴びると、10分が1時間に感じられる。楽しい事を時間をかけてじっくり味わうための道具。
オーバーオーバー
神経を物凄く敏感にする覚醒布で作られた、意識をハッキリさせる服。このオーバーを着ると、何でもオーバーに感じられる。
例えばゴキブリがサソリに見えたり、10円玉が何十万円もの札束に見えたりする。
服の内側の首の所に付いている精神コントロール機のお陰で、犯罪を犯すようなことは無い。しかも絶対安全保障付き。
くすぐりフェチならこのくらい使おうぜ・・・?
>>413-414 俺もくすぐり好きだが、そこまでしたら笑い死んだり発狂したりしないか?
なにか対策は?
復原光線
壊れた物にこの光線を当てると元通りになる。
「復元光線」が正しいと思われるが、現在の単行本では「復原光線」とされている。
逆時計
逆にしか針が回らない時計。戻したい時間に回せば、何もかも前と同じ状態に戻る。
どら焼きを食べてからこの時計を戻すと、のどからどら焼きが出てきて、もう一度食べることができる。記憶はそのまま残っている。
タイムふろしき
生き物をこれで包むと、若くなったり年を取ったりする。
物なら、新品にしたり古くしたりできる。裏返しに使うと古くなる。
見かけは薄い布だが、時流漏洩防止膜、未来流ファイバー、タキオン織りこみゾーン、過去流ファイバー、時流漏洩防止膜の五重構造になっている。
中央から放出されるタキオンエネルギーが、過去流ファイバーを通してふろしきで包まれた空間に作用して、包んだ物が新しくなる。人間の年齢を若くしても、風呂敷をかぶる前の記憶は持続する。
復元光線が壊れた人でも治せるかは不明だがタイムふろしきなら白骨でも元に戻せると思う
>417
壊れた心は「コジツケール」でこじつけた「復原光線」で直す…
なんてことを昔考えていたな。
あとタイムふろしきも。
>417
記憶はそのまま残ってるなら、逆時計じゃ発狂は治せないんじゃない?
精神には作用しないってことなんじゃ。
ハツメイカーで精神崩壊や窒息死を防ぐアイテムを作るとか
あとウルトラミキサーでオーバーオーバー とローションを合成して敏感薬を作りたいね
>>419 記憶は残ってても流石に思い出しただけで再度狂ったりはしないんじゃないか?
むしろオレ的には苦しんだ記憶は敢えて残しておきたいモンだが
422 :
419:2008/07/09(水) 10:38:32 ID:i7XGDrhV
>>421 そちらの意見だと、巻き戻し後にいったん発狂が戻る事が前提になってると思うんだが、
俺は単に巻き戻し時点の記憶に戻らないなら、発狂したままなんじゃないかと考えただけなんだ。
まあ、個人的には生かさず殺さずが理想的だと思うので、420のような事前予防的意見の方に賛同。
ああ、でもギリギリのスリルを楽しめないので、それはそれで問題か。
423 :
421:2008/07/09(水) 19:52:08 ID:ijm9ZUC4
>>419 >>422 確かに狂った人間が治るかどうかは以前謎のままだった
ケガ人にタイムふろしき使ったら元に戻るのと同じ感覚でレスしてた・・・スマン
もういっそのことハツメイカーで発狂状態から復活させるアイテムを作ればよくね?
もしくはソノウソホントで「お前は正気だ」とかさ
ところでドラえもんの道具で任意の人物に変身できる道具ってあったっけ?
もしくは好きなように自分の外見を変化させられるような道具でもいいんだが
変装服なら、見た相手に変身できるかな。
動物とかに変身する道具ややけに多いけど、人間に化けるのはそれほど印象にのこってないなぁ
身代わりバー
お互いにバーの端を持つと、2人の体が入れ替わる。
入れ替えロープ
このロープの両端を握った物同士は、姿はそのままだが、中身が入れ替わる。
人体取り替え機
左右のカプセルに体を取り替えたい2人が入ると、
体の一部分が入れ替わって出てくる。取り替えられる部分は、頭、手、胴、足。
人に変身するならこのくらいしか見つからなかったな、やっぱこれじゃ問題ある?
お久しぶりです。
間が空いた上に今回投下分全エロ抜きと言うやりたい放題で、本当にすいません。
では、今回の投下、入ります。
>>410 偽ネギが目を覚ますと、あの怒濤のエロエロ教室の翌日、
偽ネギが勝手に決めた休暇の一日目に入っていた。
もっとも、偽ネギは、ベッドに入る前に
最後の力を振り絞ってきょうじきでロフトの一時間がロフト外の二十分になる様に時間調整をしておいたから、
日付こそ変わっても真夜中である事に代わりは無い。
腕時計を見て自分が十時間ほど熟睡していた事を確認した偽ネギは、
正確である事を確認済みの部屋の掛け時計を見ながらあらかじめ日記に書き込みを行い、
明日菜と木乃香が当面目覚めない様に念押しをしておく。
その上で、一応タイムテレビで無人である事を確認してから麻帆良近郊の山林に移動する。
そこには、真新しい市販のスチール物置が放り出されており、
偽ネギが過去にダミー会社を通じて購入しそのままチッポケット二次元カメラを使ってここに持ち込んだ
この物置がここにある事は、偽ネギがその事を紙に書き留めてヒミツゲンシュ犬に呑み込ませている。
偽ネギは、林檎箱をいくつか用意し、
らくらくシャベルでその中に土を詰めてスーパー手袋で物置の中に入れておいた。
そのまますぐ先の未来、休暇一日目の午前十時までタイムスリップした偽ネギは、
どこでもドアで全国各地を飛び回り、リザーブマシンで予約済みにしておいた食材を購入して
それをハマグリパックに詰め、どこでもまどから物置の林檎箱の上に落としていった。
その作業が終わると、チッポケット二次元カメラで林檎箱を撮影し、その写真を所持した上で、
タイムテレビで無人である事を確認してから、時差調節ダイヤルつきのどこでもドアで
休暇一日目の午前三時の図書館島裏に移動する。
そこには、今まで通り、リザーブマシンで偽ネギのみに剥がす事を許され、
普段はゴマロックで施錠されているかべ紙秘密基地があり、
その中に入ると、基地の中には簡単な調度品とともに即席スイートホームが建っている。
秘密基地の中に入り、なんでもじゃ口で紙コップにとったぬるま湯で先ほどの写真を林檎箱に戻した偽ネギは、
その中からハマグリパックをいくつか掘り出し、即席スイートホーム内の大型冷蔵庫に移す。
>>429 その作業を終えた偽ネギは、そこから石ころぼうしとどこでもドアと通りぬけフープを駆使して
女子寮の四葉五月の部屋に忍び込み、
念のためグッスリまくらで部屋の全員が最低一時間は目覚めない様に仕込んでから
五月をチッポケット二次元カメラで撮影する。
そこからどこでもドアで図書館島裏に移動し、かべ紙秘密基地に入って、
そこに用意しておいたベッドに五月の写真を置き、湯を垂らす。
「ああ、お早うございます五月さん」
グッスリまくらの効果が切れた所で、目をこすっている五月にうそつ機を装着した偽ネギが話しかけた。
「超包子、本社の会計システムの関係で明日から一週間程臨時閉店だからゆっくり休んで下さい、
開店の目途が立てば改めて連絡しますと言う事ですので。
それでは、お休みなさい」
寝ぼけ眼の五月をネムケスイトールで銃撃し、とどめに時間設定したグッスリまくらを触れさせた偽ネギは、
ムユウボウを使ってその五月を自分の後ろを歩かせ、そのまま即席スイートホームに入り、
寝ぼけて抱き付いて来た五月をひらりと交わして五月をホームに置いたキングサイズのベッドに寝かせ、
自分もそのベッドで一眠りした。
「ネギ先生、ネギ先生」
「ん、んんっ…」
「お早うございます、ネギ先生」
偽ネギが目を覚ますと、ベッドの側に五月が立っている。ふっくらと愛らしい頬がぽっと赤らんでいた。
「ああ、お早う五月君」
身を起こした偽ネギが気取った声で言った。
あらかじめ日記に書かれた通り、五月は不用意に即席スイートホームを出る事もなく、
記載された時間に目覚め、冷蔵庫に用意された材料で朝食をこしらえていた。
「和食ですねぇ」
「はい、お口に合いますか、少し心配ですけど」
食堂テーブルで向かい合う五月の透き通った声を聞き、
偽ネギはあらかじめ日記が決めたメニューとも知らずにと心の中で笑みを浮かべる。
「おいしーです、このドロドロしたのがなんか、慣れたら不思議なお味で、
ご飯お米じゃないんですね」
「はい、麦のご飯に自然薯、山のお芋のトロロをかけました」
「はい、日本のご飯、おいしーです。納豆って食べるの大変だったんですけど、
こうやってお味噌汁に入れても食べられるんですね」
「はい。納豆汁にしてみました」
「お味噌汁にもよく合って」
実際、見事な手際味わいとしか言い様のない五月の料理。
「和食ですから醤油で決めてみます」
「はい♪」
偽ネギが、二つ目玉の目玉焼きに醤油を掛ける。
「有精卵って書いてありましたけど、本当にすごくいい卵です。黄味の色も形もこんもり濃くてぷりぷりで」
「それで、こんな完璧な半熟で食べられる僕って最高に幸せです」
大蒜のオカカ漬けを箸休めにパクパクと朝食を食べる偽ネギを目の前に眺め、
五月はにっこりと笑みを浮かべた。
>>430 「でも五月さん」
ちょっと唇を拭い、うそつ機を装着した偽ネギが口を開く。
「お店も大変ですね、本社の会計システムの関係で一週間ぐらい臨時閉店なんて。
おまけに学校まで極悪インフルエンザで学校閉鎖ですから。
でも、そのお陰で五月さんとゆっくりご飯が食べられますから」
改めて大嘘をかました偽ネギは、五月の浮かべた悪戯っぽい笑みを素直に可愛いと思った。
朝食が終わり、食器を片付けてから偽ネギの用意したビデオで美容体操をしている五月を尻目に、
偽ネギは台所に入っていた。
「はーい、出来ましたー」
昼、偽ネギがいい、五月がテーブルに着く。
「熱いですから気を付けて下さいねー」
偽ネギが、オーブンから出したグラタン皿を五月と自分の席に置いた。
それから、トースト、ドリンクと手際よく用意する。
「さっちゃんにお出しするって、ちょっと怖いですけどねー」
「すごく、美味しそうです」
恐らく、五月の性格でなくても、この場所でなくてもそう言っただろう、
テーブルの上は、見た目からしてそれ程に決まっていた。
そして、グラタンにフォークを入れ、口に運んだ五月は本気で驚いた顔をした。
「どうです?何か、まずかったですか?」
偽ネギは、わざと気弱な声を出す。
「こんなにいいカキ、中まで熱々なのにこんなにジューシーで生でも乾いてもいない、
オーブンのグラタンでこの火加減、すごい…」
実際、医食同源と言う事で、レディ・エヴァの修行の最中、
こちらの技術も地獄の特訓で徹底的に叩き込まれた記憶を偽ネギはしっかり思い出していた。
「トーストはガーリック・バター、新鮮なバターで熱々カリカリモチモチ、
オレンジジュースは今ミキシングですね」
「ええ、いいオレンジが手に入りましたから」
偽ネギがにっこり笑った。
「さ、食べましょう。五月さんに喜んでもらえるなんて、名誉過ぎます」
>>431 昼食後、偽ネギからシテクレジットカードを受け取った五月はせっせとサンドイッチを作る。
ネギの記憶のままに紅茶を入れた偽ネギは、サンドイッチと紅茶ポットをチッポケット二次元カメラで撮影し、
その写真をハマグリパックに詰めて、土を入れたプランターの中に置く。
その後、偽ネギは五月を伴ってガリバートンネルを潜りミニハウスに入って卓球を楽しむ。
いい運動をしてからミニハウスを出てガリバートンネルを逆にくぐった偽ネギは、
同じルートで戻って来た五月が台所に立つのを耳と鼻で楽しむ。
「はーい、出来ましたー」
「うわあー、美味しそう」
それは、偽ネギの本心だった。
「本物の金華火腿なんて、お店でもなかなか出せません。ちょっと緊張しました」
にこっと笑う五月の笑顔は、見る者をほっとさせる。
「いただきまーす」
夕食は中華、金華火腿を使った炒飯と中華スープ、そして青椒牛肉絲。
使われたのはリザーブマシンと大金で手に入れた本物の金華火腿、
その高級食材を一見庶民的ですらあるメニューで完璧に引き出した五月の料理はやはり絶品だった。
「お先にお風呂入りました」
「はい。じゃあ、先に休んでいて下さい」
寝室に、寝巻代わりに偽ネギが用意したTシャツにショートパンツ姿の五月が現れ、
そこにいた偽ネギが入れ違いに風呂場に向かう。
偽ネギが風呂を上がると、グッスリまくらの下にねながらケースを仕込まれていた五月が、
台所に立って相変わらず手際よく料理を続けていた。
それが終わり、五月がてくてくとベッドに戻り寝息を立て始めた所で、
偽ネギは五月がテーブルに並べた料理をチッポケット二次元カメラで撮影し、
その写真をハマグリパックに詰めて、土を入れたプランターの中に置く。
それから、メモリーディスクで五月の記憶を改変し夢であったかのごとく書き換えてから
五月をチッポケット二次元カメラで撮影し、その写真を持ってアジトの外、つまり図書館裏に出る。
そこから時差調節ダイヤル付きどこでもドアで休暇一日目午前深夜の五月の部屋に移動。
既に過去の偽ネギが過去の五月を連れ去った五月の部屋で、
この部屋に入った偽ネギは先ほど撮影した五月の写真にスポイトの湯を垂らし、
きせかえカメラで五月にここから連れ去った時のパジャマを着せて、
ムユウボウで五月を自分のベッドに寝かせてからどこでもドアで図書館島裏に戻り、
かべ紙秘密基地の中の即席スイートホームのベッドに一人潜り込む。
>>432 休暇二日目朝。
目覚めてパジャマから着替え顔を洗った偽ネギはプランターから二つハマグリパックを取り出し、
手を洗ってからパックの中に一枚ずつ入っていた合計二枚の写真をテーブルの上に乗せ、内一枚に湯を垂らす。
テーブルに並んだ麦飯に納豆汁、肉じゃが、大蒜のオカカ漬け、ほうじ茶の朝食セットを前に
偽ネギがもう一枚にも湯を垂らし、小分けにしておいたおろし自然薯の小鉢がテーブルの上に現れる。
朝食後、歯磨き洗濯を終えて支度をした偽ネギは、
アジトから図書館島裏に出て、そこからどこでもドアでとある高原に移動した。
のんびりと森林を散策した偽ネギは、適当な場所で敷物を広げ、
ポケットからチッポケット二次元カメラの写真を取り出す。
それに湯を垂らし、写真からプランターを実体化させると、その中からハマグリパックを掘り出し
パックの中の写真に湯を垂らし、サンドイッチと紅茶のセットを実体化させて
爽やかな高原の空気に吹かれながら昼食、ティータイムを楽しむ。
高原の散策を楽しんだ偽ネギは、陽が落ちてからフリーサイズぬいぐるみカメラで適当な大人の姿に化け、
どこでもドアで大阪に移動し以前作戦中に見付けた鶴橋の焼肉屋で精肉やモツを貪り食う。
今回はここまでです。続きは折を見て。
434 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 05:37:33 ID:ySJpsNYw
待ってました!
投下お疲れ様です。
次のエロを期待して半裸で待ってます
では、今回の投下、入ります。
>>433 鶴橋での夕食を終え、一応偵察衛星で無人である事を確認してからどこでもドアで図書館島裏に戻った偽ネギは、
そこで石ころぼうしを被って、時差調節ダイヤル付きどこでもドアで
休暇前日午後深夜の女子寮の一室に移動する。
既にタイムテレビで就寝中である事を確認していた偽ネギは、グッスリまくらで部屋の住人全員を熟睡させる。
続いて、グッスリまくらを四つ取り出し、ダイヤルをセットし、
時差調節ダイヤルを外したどこでもドアで行き先を今の時刻の665室に指定して、
ドアを開けた瞬間タンマウォッチを使う。
そして、時間が止まっている間に、部屋の全員の文字通り枕元にグッスリまくらを置き、
それからタイムロックを解除する。
ネギでも手こずる、と言うか一応肉体言語では上手らしい使い手と、そこまでいかないがそれなりに使えるのが
一人ずつ、それにもう一人いるらしいがこれは使用する用語さえ間違えなければ大丈夫としても、
一応その辺は警戒して準備したが、結果としては、部屋の全員あえなく熟睡に落ちた。
その後、偽ネギは、タイムテレビで無人である事を確認した上で、
時差調節ダイヤルを装着したどこでもドアで休暇二日目午後の夜の図書館島裏に移動した。
そこで、単語帳から大河内アキラと書かれたメモを抜き出して手近な地面に置き、
メモに物体変換クロスを掛けてメモに書かれた名前を呼ぶ。
同じく、村上夏美と書かれたメモを抜き出して手近な地面に置き、
メモに物体変換クロスを掛けてメモに書かれた名前を呼ぶ。
石ころぼうしを脱いだ偽ネギはムユウボウを手にしていた。
「あーあー、アキラさん、これからちょっと一働きしていただきますので、
これに着替えてくださーい」
偽ネギが用意の衣服を取り出すと、アキラはさっさとパジャマの上着を脱ぎ捨て、
用意された白い木綿のTシャツを身に着ける。
一応サイズは合っている筈なのだが、大柄なアキラには若干つんつるてんに見える。
同じく、アキラがパジャマのズボンを脱いでホットパンツを身に着け、用意の靴と靴下を身に着けるのを、
偽ネギは座って顎を掌に載せて眺めていた。
それが終わると、偽ネギは、石ころぼうしを自分で被るとともに、
ここでどんな行動をとっていようが熟睡している事には違いない二人の美少女の頭にも被せて
この三人の間でだけはぼうしを無効化させておく。
>>435 「ん、んー…」
夏美が頭を振りながら周囲を見回す。
「あれ?ここ?」
夏美が記憶を辿る。
どうやら、桜通らしい。しかし、自分はパジャマ姿だ。
と、思った途端、パジャマは、薄桃色のパーティードレスに姿を変えた。
「へっ?」
その夏美の目の前に止まったのは、カボチャの馬車だった。
自分を指さす夏美に、馬車を降りた御者がうやうやしく一礼する。
神の視点で見た場合、休暇二日目も残り何時間もないと言うそんな時刻、
確かに桜通の自分のごく身近のエリアだけ時間を早く進められ、
たっぷり熟睡してきせかえカメラで着替えさせられたドレス姿の夏美が
リヤカーの上で一人がけの革張りソファーに掛けている。
そのリヤカーを、やはりきょうじきの力で目を覚ましたアキラがガラガラと引いていた。
タヌ機とかくれマントを装着した偽ネギがその側を歩いており、
アキラの靴下に貼り付けた上等兵の階級ワッペンに対応する大将ワッペンを偽ネギは自分に貼り付けている。
夏美の視点で見た場合、
馬車が止まり、御者にうやうやしく促され、夏美は宮殿の前にたたずんだ。
「これって、夢?」
改めて自分のドレスを摘んだ夏美は、次に自分のそばかすの浮く頬をつねり上げる。
>>436 「はーい、アキラさん、お疲れですー」
図書館島裏で自分の頬をつねる夏美を瞬間固定カメラで撮影した偽ネギが、
自分を含む全員の石ころぼうしを脱がせてから、
汗で半ば透明化しつつあるTシャツの袖で額を拭っているアキラに声を掛ける。
「ネギ先生、これは一体…」
「まあまあまあ、ちょっとした楽しい夢なんですけどね。
取りあえず、着替えていただきましょうか…」
にっこり笑った偽ネギの指示に従い、アキラはまずは二等兵ワッペンを貼り付けたサポーターを腕に巻く。
それから、サポーターだけを残して身に着けていたものを全て脱ぎ、
脇に兵長ワッペンを貼った白いチャイナドレスを身に着ける。
「はーい、ファスナー上げますねー」
「ん、んー」
きつい締め付けに、アキラが顔をしかめる。
アキラの長身にフィットしてその豊かなボディラインを余す所ない程に浮き彫りにし、
その脚線美を最大限に引き出す深いスリットが入ったチャイナドレスは、
アキラに化けたヒトマネロボットにきせかえカメラを使ってオーダーメイドしたものだった。
「では、これも着けて下さい」
その、完璧なまでの美を冒涜するかのごとき偽ネギの命令にも、アキラが唯々諾々と従った所で、
ニッと笑った偽ネギが、たましいふきこみ銃でアキラを銃撃し、
その後でアキラにかたづけラッカーを吹き付け、
偽ネギは自分の眼鏡をかたづけラッカー仕様のものと取り替えた。
「ネギ君?」
「ネギです、そして、あなたの王子様です」
夏美が瞬間固定カメラで撮影された直後に戻り、もう一度そのカメラで撮影した偽ネギは、
口にうそつ機を装着し、自分のたましいを吹き込んだアキラに
きせかえカメラで偽ネギを撮影させて着用したタキシード姿でうやうやしく一礼し、跪き、
そっとうそつ機を外してポケットにしまい夏美の手を取り唇を寄せた。
元々、ネギにはこうした所作が決まる素地がある。ドレス姿の夏美がぽっと赤くなるのも無理からぬ所。
そのすぐ側では、たましいふきこみ銃で偽ネギの意識を持つアキラが
装着したタヌ機から夏美の頭に念力を送っている。
偽ネギは、そのまま夏美の手を取りかべ紙秘密基地の中にエスコートする。
「私、ダンスなんて分からない」
「大丈夫ですよ、僕に任せて」
一角に即席スイートホームの建つがらんとした基地の中、
偽ネギは夏美の手を取り見事に社交ダンスを踊って見せる。
頭の中でオーケストラに化けたムードもりあげ楽団演奏の優雅なワルツを耳に、
脳内舞踏会でくるくるとネギにされるがまま、紳士淑女の注目を浴びる夏美は只々ぽーっと赤くなるだけだ。
いつしか、二人でポーズを決め、場内から嘆息と歓声と拍手が鳴り響き、
もう、夏美は卒倒寸前に舞い上がっていた。
>>437 ざわざわと歓談の時間となったパーティーホール、
偽ネギが改めて夏美の前に跪き、その白い手に唇を寄せた。
「姫、より深く、親密に、この夜の続く限り愛を確かめ合いましょう。
姫の美しさを前に、この私めでは不足でしょうか?」
「えええええ?より深く親密な夜ってああああのネギ君王子様あのっ、
だだだだだって、そんなそのお姫様ってあの、ネギ君アスナとか本屋ちゃんとかその…」
“…そそそれに、ネギ君可愛いし格好いいけど、でも私やっぱり…”
「いいんですよ」
一瞬、小憎たらしいわんぱくな笑みが脳裏をかすめた夏美の前で、
偽ネギが、立ち上がってにっこりと笑い、口にうそつ機を装着した。
「これは、夏美さんの夢、夏美さんが主役の夏美さんがお姫様の夏美さんの夢なんですから」
それだけ言って、そっとうそつ機を外しポケットにしまう。
「ああ、そうだよね、そりゃそうだよね、私が主役でお姫様って、
私の夢じゃなきゃあり得ないって、そーよそーようんうん」
「それではお姫様」
偽ネギが、改めて跪きうやうやしく一礼する。
「うん」
にっこり笑った夏美が、偽ネギに手を取られ即席スイートホームに向かう。
「んんっ、んっ…」
この巣穴に自分が先行して捕らえたからには最早小細工無用の即席スイートホームのリビングでは、
言葉もなく一組の男女が抱き合い、唇を重ね、舌を絡め貪っていた。
「夏美さん、綺麗です」
「恥ずかしい…私なんて、アスナや本屋ちゃんみたいに可愛くないしそばかすだし胸もないし…
でも、でもネギ君私っ…」
「分かってますよ」
偽ネギの天使の笑顔を見たかと思うと、夏美の体はふわりと持ち上がっていた。
「えっ、あのっ…」
「大丈夫、僕に任せて下さい」
太股と背中を下から抱えられ、夏美の顔は火を吹きそうな程真っ赤になっていた。
そのまま、夏美の体は寝室に運ばれふわりとベッドの上に乗せられる。
「…ひゃっ!?…」
偽ネギと夏美の後ろについてスイートホームに入りこんでいたアキラが
テーブルに置いておいた空のきせかえカメラで夏美を撮影し、
きょとんとしていた夏美がハッと気付いて胸の前で腕を交差し身をよじって悲鳴を上げる。
「さすが、夢の中だと展開早いですね」
「あうっ、あっ、あのっ、だだだ駄目っやっぱり駄目っ、私だって背も低くて胸もなくって…」
「綺麗ですよ、夏美さん」
にっこり微笑んだ偽ネギの笑顔に、夏美がぽっと赤くなり動きを止める。
>>438 「いいんちょさんとか那波さんだったら、比べる方が間違っているんです。
僕を信じて、手をどかして、力を抜いて下さい」
偽ネギの優しい言葉に震えながらも従う夏美の姿は、実際、可愛いと偽ネギも思った。
「やっぱり、すごくきれーです。
おめかししている夏美さんも綺麗でしたけど、そのまんまの夏美さん、凄く綺麗ですよ」
実際、偽ネギはそう思っていた。
休暇前日のバカ騒ぎで、あの学年にして見た目グラドルやAVアイドルの宝庫みたいな
クラスの異常さが偽ネギにも改めて痛感されたが、
その異常な感性を正常に戻せば夏美の成長は決して貧弱ではないし、
日々演劇部で厳しい稽古や準備を頑張っている夏美の肉体は無駄なく締まっていた。
「恥ずかしい…」
「じゃあ、僕も恥ずかしい事、します」
偽ネギの背後から、アキラがきせかえカメラで偽ネギを撮影する。
「ほら、夏美さん、夏美さんの裸、凄く綺麗だから、僕の恥ずかしい所もこんなになってる」
“…あれが、男の子の…
十歳でも、あんな風に、って、いや、十歳じゃなかったらどうとかこうとか雑誌のとか…”
恥ずかしさに顔を覆っていた掌をちょっとどけ、新たな混乱に陥った夏美の隣に、
生まれたままの姿になった偽ネギが身を横たえる。
「綺麗ですよ、夏美さん」
もう一度偽ネギが言い、夏美の上に偽ネギがのしかかり裸と裸の体が触れあい
触れ合い絡み合う唇と舌の熱い感触、ぎゅっと抱き締められた力強さだけで
夏美の意識が熱く遠くなる。
「あんっ」
「綺麗ですよ、それに、こんなにぷるぷるしてる、夏美さんのおっぱい」
「恥ずかしい…」
「ほら、隠さないで、見せて下さい夏美さんのかわいーお顔」
偽ネギの右手に胸を優しく掴まれながら、偽ネギの左手が夏美の両手に促し、
顔を覆う夏美の手がずらされる。
“…顔真っ赤、そばかす…胸もぺたんこ…”
改めて夏美の唇に触れた偽ネギの唇が、ぐるぐると頭の中を巡るコンプレックスをガラガラと突き崩す。
「あっ、ああっ」
「ほら、お声も可愛い、こんな風に、夏美さんのおっぱい、ぷりんて可愛くて綺麗です」
実際、偽ネギはそう思っていた。これから育っていこうと言う風情のその胸の膨らみは、
それでもBカップくらいはありそうで本人が思う程貧弱ではない、比べる対象を間違えているだけだ。
そんな形のいい膨らみの上で、ぽっちりと可愛らしく主張している乳首に偽ネギは吸い付いた。
“どうせ、夢だし、ネギ君にこんなに褒めてもらえるんなら、夢の中なら私、美少女お姫様なんだ”
「あっ、あんっ」
ちゅっとくすぐったい乳首を吸われた夏美は、考えるのをやめて体の奥から突き上げるままに声を上げた。
>>439 「んん…あああんっ!」
いつの間にか夏美のおへそから太股をなで回していた偽ネギの右手がもっと奥に差し込まれ、
じわじわと責められながら一番効く所をヒットされた夏美が喉と背中を反らして叫ぶ。
偽ネギは、少しの間、密着した夏美の体の震えを楽しみながら硬く尖ったものを指で弄び、
その人差し指を既にしっとりと潤ったきつい肉の間に沈ませて行く。
「あっ、あ…あうっ!」
夏美を抱いた左腕に伝わる感触で急所を探り当てた事を理解した偽ネギが、
夏美の中に潜り込ませ、その内側の急所をとらえた指を巧みに操って夏美を甲高い声で泣かせる。
「ああっ、夏美さんっ、僕、僕もうっ」
「うん、ネギ君っ、私も、私も凄く、凄く体が熱い、中から、ネギ君っ!」
眉根を寄せて喘ぐ夏美にたまらないものを感じながら、偽ネギは指を抜いて
代わりに夏美の新鮮な喘ぎを前に力一杯反り返ったものを押し込む。
「いっ、あ…」
「大丈夫ですか?」
「うん、っ、大丈夫」
偽ネギの見せかけの優しさに、夏美がにこっと笑みを作る。
その可憐なまでの笑顔を見て、思わず動きを止めた偽ネギが、
ハッと我に返ってぬるりときつい締め付けの中にある男性に力を込めて動かし始める。
「あ、っ、ああっ、ネギ君、ネギ君のが私の中、私の中でネギ君のが私の初めてであっ、ああっ!」
最初は苦痛にしかめた顔を隠しきれなかった夏美だったが、
段々と、熱い息を吐きながら眉根を寄せて幼さの残る女の声を漏らし始める。
淫らさを覗かせながらも可愛らしく喜びと僅かな羞恥の表情を交錯させ、
体の中から突き上げるものに身を震わせる夏美をその腕に抱き、一つになった所をぐいぐいかき回しながら、
精々そんな夏美をいい様に弄んであられもない姿を見せてもらおうと鼻で笑っていた偽ネギの腕が
夏美をぎゅっと抱き締め、自然と腰の動きが激しいものになっていく。
「ああっ、夏美さんっ、僕、僕っ…」
“…この台詞がお約束だよな、あっ…”
「うんっ、ネギ君っ、私も、私もっ、あっ、初めてなのにこんな、ああっ…」
白い喉を見せ全身を反らしひくひくと震わせる夏美を目の前にしながら、
偽ネギも、最近では珍しく女性はもちろん自分でも遠慮していたものを、
そんな淫らで可憐な夏美の中に久しぶりにたっぷりと解き放ちながら、
熱く火照った夏美の体をぎゅっと抱き締め、その弾力溢れる少女の体にぎゅっと抱き締められていた。
「綺麗です、夏美さん、今、凄く可愛かった」
別に、嘘ではなかった。
「やだ、恥ずかしい。なんか、凄くエッチだったでしょう」
丸裸でベッドに寝転がる偽ネギの隣で、まだ荒い息を吐いていた夏美がかああっと赤くなった。
「はい、エッチな夏美さん、とっても綺麗でした。気持ちよかったんですか、夏美さん?」
「…うん」
天使の笑顔で素直に尋ねる偽ネギに、夏美は小さく頷いた。
「じゃあ、男が気持ちよくなる方法って知ってます?」
「え?」
>>440 すり寄って着た偽ネギに囁かれた夏美は、
いつしかベッドの上で大股開きに座る偽ネギの前で四つん這いに這っていた。
「うーん、雑誌とかで聞いた事あるけど…」
「駄目、ですか?」
首を横に振った夏美は、目の前で一戦終えてたらんと柔らかくなったものをぱくっと口に含んだ。
「んんっ、ネギ君の、なんか可愛い…んんっ」
“…何だ?こないだ散々やらせただろ…このネギ様が我慢し過ぎたか?”
意外な程の刺激に、偽ネギは顔をしかめながら心の中で毒づく。
「んっ、こんな、こんな大きくんんんっ」
「ああっ」
夏美の口の中でむくむくと大きくなっていったものに滑らかな舌が絡み付き奥まで吸い込まれ、
偽ネギは思わず声を上げていた。
「んっ、んんっ、んっ…」
ひたすらに食らいつき、目を白黒させていた夏美が、ぐっと反らした喉をごくんと鳴らしていた。
「…あの…まずくないですか?…」
“…俺様のチ○ポとザーメンの味も喜ばせる舌使いも体は忘れらんねぇってかぁ?フヒヒw…”
「すっごくまずい、でも、ネギ君のだし…」
にこっと笑った夏美の笑顔を見た途端、偽ネギは、夏美の唇の端から溢れ出しているものなど構う事もなく、
夏美をベッドに押し倒し、たった今自分の男を刺激し淫らに喜ばせていた夏美の唇と舌を自分のそれで貪った。
「ネギ君?」
唇を離し、目をぱちくりとさせていた夏美だったが、夏美が静かに目を閉じて唇を少し突き出すと、
偽ネギはそこに優しく唇を重ね、舌を潜り込ませていた。
「また、したいの?私の上でまた硬くなって、男の子ってそうなんだってね」
「次は、こう言うの…」
こくんと頷いた偽ネギは、夏美を促し、夏美をうつぶせにした。
「可愛いお尻ですね」
「やだっ、もうっ」
“一発やったからって恋人気取りかよ”
心の中で毒づきながらも、可愛い事には違いはないとそれも自覚する。
いっそ、パンパンと真っ赤にひっぱたいて泣かしてやりたいと言う衝動を今回は抑え、
くりっと硬さの残る少女の尻を手触りで堪能し、夏美が恥ずかし気にはなかみながらも
偽ネギのレディ・エヴァ直伝の手触りにうっとりしているのを眺める。
それだけでとうに溢れ返っている所に、こちらも準備万端反り返った自分のものを後ろから押し込み、
繋がりながら自分の下腹でパンパンひっぱたいてやる事で偽ネギは我慢しながら
思いのままに腰を動かし絞り込まれる快感を貪った。
>>441 「ああっ、あっ、ああっ…」
もう既に、夏美の中にもそれ以外の場所にも何度も出している筈だが、
それでも夏美を求めてこうしている。
その事を自覚しながらベッドに仰向けになっている偽ネギは、
目の前で形のいい乳房をぷるぷる震わせながら幸せすら伺える表情で喘ぐ夏美の顔を眺め、
今、繋がりながら偽ネギの下腹にこすられている所同様、ちょっと赤みがかった癖っ毛がバラバラ揺れるのにも
何かこみ上げる感情を覚える。
「あ、あっ、あ…」
その感情のまま、激しく腰の突き上げを再開した偽ネギの上で、
夏美は何も隠すものの無い白い肉体をピンと反らし、
唇の端から一筋ヨダレすら光らせながら、ぷるぷると震える。
偽ネギは、夏美の中で欲望を解き放つ温かな感触を味わいながら、
がっくりと自分の体の上にくずおれる夏美を支え、
偽ネギのたましいを吹き込まれてぼーっと突っ立っているアキラを動かして
近くにある赤と青の小さなバケツを持ってこさせる。
赤いバケツには予めぬるま湯に浸けて絞った赤いハンドタオルが、
青いバケツには青いハンドタオルが何枚も入っている。まあ、ぬるま湯がとうに冷めているのは仕方がない。
準備中に気まぐれにあらかじめアンテナをここで使ったら偽ネギの体が勝手にこれを用意していた。
バケツを受け取った偽ネギは、タオルで自分と夏美の股間を清めてから夏美を自分の傍らに横たえる。
「うにゃ…」
ベッドに寝そべった偽ネギが、隣で唇の端からちょっとヨダレを垂らして寝息を立てる夏美に視線を送る。
チラリと時計に視線を送ると、夏の短い夜が明ける頃合いだ。
一度火の付いた村上夏美は情熱的で、貪欲だった。
その、まだ幼さの残るしかしその味をしっかりと覚えた青い肉体が求めるままに、
前から後ろから上から下から、思い付くまま求めるまま求められるままに貪り続け激しくよがり泣きながら
一晩丸ごと懸命に偽ネギを愛し、少しでも気持ちよくしてあげようと励み続けた。
やはり、作り物でもなんでも、ベタ惚れの愛情こそ最強の媚薬と言う事らしい。
そんな夏美の幸せそうな寝顔を眺めながら、偽ネギは乱れた癖っ毛を撫でる。
“…まさか…このネギ様がこんなぺちゃぱいモブに?
まあ、確かに、見るからにNGじゃなかったから、だから使ってやっただけ、
散々使ってみて悪くなかったから、生ハメのお味もちょっと試してみただけの事。
これからこの世界全てに君臨し世界中の美女を跪かせるこのネギ即ちガッドが、
そのための第一歩としての麻帆良学園、その中の3‐A、そんだけでもあれだけのせくすぃー美女の宝庫で
こんなどこにでもいるその他大勢通行人A否ワカメA、ほんのバカンスのお遊びに決まってるだろ。
大事の前のお楽しみ、情が移る様な事があってはならない、馬鹿はそれで失敗…”
「ごふっ!」
「くかー…」
ごろんと寝返りを打った夏美のかかとが偽ネギの腹を一撃する。
自分を弄んだジゴロに天罰を下したとも知らず、夏美の寝顔はあくまで幸せ一杯だった。
今回はここまでです。続きは折を見て。
引き続き今回の投下、入ります。
>>442 気を取り直した偽ネギは、トランクスを着けてジャージのハーフパンツと白いTシャツ姿になり、
石ころぼうしを着用してタイムベルトで少し過去の時間に遡った。
そこでは、その時間の偽ネギ、仮に偽ネギAが、今現れた偽ネギ、仮に偽ネギBの前で、
夏美を相手にベッド上で奮戦の真っ最中だった。
偽ネギBは思わずほーっと息を吐いてそのまま少し見入っていていたが、
改めて気を取り直して元々の目的を遂行しようとする。
同じ寝室には、たましいを吹き込まれかたづけラッカーを吹き付けられたアキラが
チャイナドレス姿でぼーっと突っ立っていた。
趣味の悪い話だが、無害なのだから何かの役に立つかも知れないと言う偽ネギらしい無精な用心深さだ。
そして、確かに多少は役に立っている。
偽ネギBは、手始めにアキラからタヌ機と兵長ワッペンを外し、石ころぼうしを被せてから
空のきせかえカメラでアキラを撮影する。
これから大人になっていく少女そのものだった夏美とは対照的に、
圧倒的な程の女の肉体をそのまま見せつけながらアキラはぼーっと突っ立ったままで、
ベッドの上で幼いものを見せ合い触れ合っている熱いお二人さんもその事には全く気付いていない。
取りあえずぺたぺたぱふぱふすりすりと虚しい肉欲の充足を一通り済ませてから、
偽ネギBは、改めてきせかえカメラにデザイン画を入れてアキラを撮影した。
それは、白いブラウスにマイクロミニの黒いタイトスカートと言う姿で、
ワンサイズきついブラウスはおへそ丸見えでボタンは膨らみのすぐ下までしか止められず、
その見事なヒップから脚のラインをくっきり浮かび上がらせるタイトなミニには
その脚線美をより引き立たせる深いスリットが刻まれていた。
偽ネギBは、そんなぴっちりとしたタイトミニに伍長ワッペンを、
自分のTシャツの背中に少将ワッペンを貼り付け、
たましいふきこみ銃でアキラに入れていたたましいを吸い出す。
アキラはきょろきょろと周囲を見回す。
「ネギ先生、これ、は?」
きょろきょろと周囲を見回しながら言いかけて、
突き抜ける様な声に気付いたアキラはそのままそちらに向けた目を丸くする。
>>443 「気を付けえっ!」
偽ネギBに命じられ、アキラは直立不動になる。
「あー、最初に命令しときますが、別命あるまでこの部屋から出る事、その帽子を脱ぐ事、
そのスカートを脱ぐ事、もちろん僕に危害を加える事は禁止します。
これが第一次命令です。第一次命令を解除すると言うまで解除されない特別命令です。
それでは第一次命令以外の命令を解除します。はい、解除」
途端に、アキラはベッドの獣じみた声に引き付けられる様に顔を動かす。
「あれぇー、アキラさーん、興味ありありですかー?何ならもーっと近くで見てきますー?」
「ネ、ネギ、先生、夏美、これ…」
「あー、命令です、これを着けて下さい。それから…」
偽ネギが渡したのは、度の入っていない、いわゆる伊達眼鏡だった。
「で、これを飲んで下さい。全部です」
偽ネギBの命令で、伊達眼鏡を掛け豊かな黒髪をアップにまとめたアキラに、
偽ネギBはアルミの水筒を渡す。
水筒の中身は、無生物さいみんメガフォンでお前は即効性持続性威力何れも効果抜群の媚薬だと小一時間説得し、
既に二桁の美女を使って一滴混入してから指で撫でただけでもよがり狂うのを確かめ済みのウーロン茶だった。
「どーしたんですかぁアキラさーん?」
すぐに目に見える様になった異変に、偽ネギBはにやにやと尋ねた。
果たして、ボタンのはち切れそう担っている薄手の白いブラウスには別のボタンが二つビンと突き出し、
もじもじと摺り合わせられている丸見えの脚にも早くも透明な蜜が伝い落ち、
顔を真っ赤に染めたアキラは無意識の内にしゅうしゅうと鼻息を噴出し唇を嘗め続けてながら
スカートの裾をぎゅっと掴んで耐えていた。
「アキラさーん、僕、今、第一次命令以外なーんにも禁止も命令もしてませんよねー、
それ以外なら好きにしていーんですよアキラさーん。僕、担任としてちゃーんと見てまつからねー」
「うっ、うううっ、ネギ、先生、お願いネギ先生見ない、で、もう我慢…あああああっ!!」
タイトミニの中に右手突っ込んだアキラは、そのまま悲鳴と共に腰を抜かしていた。
「あっ、あっあっ、あっ、駄目っ、ネギ先生見ちゃ駄目あっ、恥ずかしいでも止まらない
あっあっあぁああーーーーーーー…」
スカートに辛うじて隠れていても、突っ込まれた両手の動きが手に取る様に分かる様だ。
偽ネギBが寝室を出ても、アキラはその場を動く事も他の事を考える思考すら生じなかった。
>>444 偽ネギBは、すぐに戻って来た。分身ハンマーで分裂した分身二人を引き連れて。
「へっ?あっ、やっやっやあっ!ああっ!!」
「あれー、アキラさーん、ビデオの前でオ○ニーショーですかー、
アキラさんそーゆー趣味あったんでつねプププwww」
二人の分身にデジカムを向けられ、アキラの頭は一瞬錯乱したが、
それでも、手を止める事は出来なかった。
「はーい、いいお顔いいお顔ー、ヨダレ流してカキ狂ってるのバッチリ撮れてまつー、
明日みんなでビデオ上映会でつねー」
「やああっ、あっあっあーっ…」
偽ネギBに何と言われても、突き上げる体の疼き脳みそに突き刺さるベッドのよがり声、
手を止めたらその場で発狂しそうな恐怖があった。
「はい、アキラさん、万歳してくださーい」
「えっ、あっ、ああっ…」
階級ワッペンの強制力で、アキラの両腕が天井に向けられる。
「ムププププー、ベッドタイムのバカップル、クラスメイトがこーんな近くにいるのに
アンアンアンアン盛りまくって凄いでつねーアキラさーん」
「あうっ、あっ、あっ…ネギ、先生、おね、がい…」
「お願い、なんですかアキラさん?ちゃーんと教えて下さい、
可愛い教え子のアキラさんのお願い、忘れない様にしっかりビデオで記録してますからー」
「お願い、許して、あっあっ、おかしく、おかしくなっちゃう狂っちゃうっ…
あうっ、だっ、駄目っ、はうっ…お、あうっ、おなっ、ああっ…」
じれったいのもいいが、媚薬の威力が威力だけに本当にパーになってもまずい。
「ああっ………オ○ニー、オナ○ーさせてっ!
ネギ先生お願いオ○ニーさせてオナ○させてお願いしますネギ先生オ○ニー許してオナ○許してお願い
狂っちゃうおかしくなっちゃうオ○ニーオナ○ー○ナニーああああああっっっ!!」
絶叫するアキラを前に、思いきりハサミを切った偽ネギBは笑い転げたいのを辛うじて堪え必死に威厳を保つ。
「ふーん、アキラさん、
アキラさんって僕が見てる前でビデオ撮られながらオ○ニーするのそーんなに好きなんですか」
「はいっ、はいっ、大好きです、オ○ニー大好きオナ○ー大好きアキラオナニ○大好きなの
だからだからだからオナニ○オナ○ーオナ○イィィィィッ!!!」
“…だ、駄目だこいつ…早くなんとか…”
取りあえず、自分が悶死する前に話を進める事を決意した偽ネギBは次の命令を考える。
「そーですか、今すぐオ○ニーしないとおかしくなっちゃうんですねー」
偽ネギBの言葉にアキラは恥も外聞もなくうんうんと頷く。
「あのきれーでかっこいいアキラさんがそんな淫乱で変態さんなんてちょっと信じられませんが、
では、確かめてみましょー。はい、右足のつま先ここまで上げてくださーい」
「へっ、あ、ああっ…」
その命令で、アキラの右足は右上一杯に掲げられる。
「ふーむふむふむ、こっ、これはっ!…
ぐちゅぐちゅのどろどろのぬるぬるでつねー、
僕らの見てる前でもこーんなに濡れ濡れになるくらいアキラさん淫乱なんでつかー。よーく分かりました」
ニヤリと笑う偽ネギBを前に、アキラは疼きと恥ずかしさに小刻みに震えながら真っ赤になった顔を伏せる。
>>445 「はい、脚戻していいでつよー。
じゃあ、右手はここ、左手はここ掴んで、いいって言うまで離しちゃいけませんよー。
はい、両手を外側に思いっ切り引っ張ってー、はーいおっぱいぼーんっ!」
アキラがブラウスを思い切り両側に開き、豊かな乳房がぽろんとこぼれ出る。
“…オポポポwww…やっぱビバおっきいおっぱいサイコーwwwww…”
ぷるぷる震えながら真っ赤な顔で長い睫を伏せ、
それでもブラウスを掴んだままの両手をどうする事も出来ず、豊かな白い膨らみを丸出しにしているアキラに
途方もなくむしゃぶりつきたい衝動を覚えながら、偽ネギBはわざと腕組みをしてアキラの前に立つ。
「むふふふふー、僕の目の前でー、おっぱいぷるんぷるん乳首ピンピンでつー」
「ひいっ!」
ビッと突き出した形のいいピンク色の乳首を指で弾かれ、アキラは敏感に研ぎ澄まされた刺激に悲鳴を上げる。
「こーんなにビンビンなっちゃってー、
じゃ、僕の事も気持ちよくしていただきましょう。
まずはー、僕のビンビンの、見ていただきましょーか?」
偽ネギBに命じられるまま、アキラは、その手で偽ネギのハーフパンツとトランクスを下ろし、
既に、夏美との激戦も何のその、目の前で白く豊かな裸体をよじらせてよがり狂った
アキラの痴態にビンビンに反り返ったものがアキラの目の前に飛び出す。
腕組みしていた仁王立ちしていた偽ネギBは、眼下に広がる豊かな膨らみの深い谷間に、
手にした瓶のローションをとろとろと注いでいく。
「そーですそーです、そーやって挟み込んでー…はうっ!」
「…あああっ!…」
「あれー、アキラさーん、もしかしてアキラさんのおっぱい僕のオチ○チンで感じちゃって…あううっ!」
甲高い声を上げるアキラをからかおうにも、ぷるんぷるんに弾ける弾力で包み込まれた偽ネギBの方も
ついさっきあんなに出したのにと思いつつもすぐにそんな余裕を失ってしまう。
その間にも、ベッドの上からは他ならぬ自分と牝の喜びに目覚めた夏美の発情剥き出しの声が部屋に響き、
偽ネギBがちょっと下を見ると、タイトミニからむっちりとした腿を剥き出しに跪くアキラが、
薄いブラウスをはだけ、豊かな白い乳房をてらてらと輝かせながら
その柔らかな膨らみに偽ネギBの男性を挟み込み、
まとめた豊かな黒髪を揺らしながらセンスのいい伊達眼鏡の向こうで瞳を潤ませ
真っ赤な顔ではあはあと欲情の喘ぎを響かせている。
本来、偽ネギBもとても気取っていられる状況ではなかった。
「ううっ、さあー、アキラさーん、アキラさんのおっぱいぷるぷるいいでつよー、
ではー、先っちょぺろぺろしてあうっ!」
「あんっ、ああっ、おっぱい、私のおっぱいもネギ君のオチ○チン熱くて、硬くておっぱいにああっ…」
「うっ、ううっ…」
「はあああっ!!」
偽ネギBがうめき、顔に胸にぴゅーっと熱いものを浴びたアキラが、
はあーっと幸せそうな嘆息と共にその場に脱力した。
「んーふふー、おっぱいだけでイッちったんですねアキラさん」
ふーっと一息ついた偽ネギが、そんなアキラの前に立ちにやっと笑みを浮かべた。
>>446 「んじゃー、アキラさんにも僕の事、ちゃーんときれーにしていただきましょーかー?」
濡れタオルでアキラの赤みがかったままの顔と豊かな胸を拭った偽ネギBがにっと笑い、
果たして、命令に逆らう事の出来ないアキラは、偽ネギBの腰にしっかりとしがみつき、
その中心を口に含み舌で清める。
それだけでも、偽ネギBはむくむくと回復するのを自覚する。
「んっ、んんっ、んっ…」
「ほーら、僕のビンビンのオチ○チンしっかり僕の気持ち良くして下さーい。
エッチなアキラさんがエロエロだからこんなにおっきくなっちゃったんでつからねー、
気合い入れてやんないと又オ○ニー禁止命令出しちゃいまつよー」
「あうっ、そっ、それだけはんんっ、んんんっ」
あの、大型で頼もしく、そして美しいアキラが、
大きなおっぱいは丸出し、はしたなくも自分の目の前で自分の手でまさぐるのを見下ろされながら、
ぐぷぐぷと首を振りながらその口に偽ネギBのまだ幼さの残るものを出し入れし、
屈辱に濡れている頬をそれでも真っ赤に染めて熱い喘ぎが止まらない有様に偽ネギBは激しく昂ぶる。
その内、アキラはくぅーっと呻いて脱力し、鼻で笑った偽ネギBは、
アップの黒髪を乱暴に掴んでぐぷぐぷと揺り動かし、温かなアキラの口に強かに放った。
「いけませんねぇー」
唇からぼたぼたと滴らせて脱力し座っているアキラを前に偽ネギBは腕組みして立っていた。
「せっかく、温情をもって自分で盛るのを許して差し上げたのに、アキラさん僕のチ○ポイカせる前に
自分だけイッちゃうんですから」
「ごめんなさい…」
屈辱と、ワッペンの階級意識、そしてすり込まれた恐怖にアキラがうなだれる。
「そーんなエロエロなアキラさんにはー、やっぱりエロエロなお仕置きがよーく似合いますねー」
偽ネギBの無邪気な悪魔の笑顔に、アキラは戦慄を覚えた。
「ムププププwwwいい眺めでつねアキラさーんwwwww」
一度リビングに移動した偽ネギBは、チッポケット二次元カメラ仕様収納庫であるアルバムと
ぬるま湯程度には保温されているアルミ水筒を取り出し、アルバムの写真の一枚に湯を垂らして
黒革の一人掛け肘掛け椅子とビニールシートを実体化されると、それをかたづけラッカーで透明化してから
スーパー手袋を填めて寝室に持ち込む。
シートの上に椅子を置いた偽ネギBは、その透明な椅子にアキラを座らせる。
肘掛けに太股を乗せて手を頭の後ろで組んだままの姿勢を命令により固定され、
ブラウスもスカートも広げられまくり上げられたままのアキラは、
自分のその姿を考えるだけでも、ましてや、その一番恥ずかしい所がどんな状態になっているか、
考えるだけでもとても前を見る事は出来なかった。
元々、材料を購入し天才ヘルメットと技術手袋でこの椅子を手作りしていた偽ネギBは、
肘掛けに着けたベルトでそんなアキラのむちむちの腿を固定し、
アキラに両腕で背もたれを背負う様に指示を出して、
その両手を革ベルトで背もたれに取り付けられた手錠で固定する。
そうやって、恥ずかしい所をことごとく丸出しに拘束されたアキラの前で、
偽ネギBは歯磨きチューブを取り出す。
>>447 その中身は表示通り市販の練り歯磨きで、無生物さいみんメガフォンで
お前を粘膜から吸収した女性はどんな女性でもエロエロな刺激が欲しくて欲しくてたまらなくなって
性的な刺激に敏感に感じまくる強烈な媚薬だと小一時間説得したものだ。
そして、これをさっと塗られるや、
ちょんとされるやおびただしく噴射し絶叫と共に泡を吹いてばったりとなるのを
偽ネギは実験で飛び回った全国の美女二桁をもって確認している。
そのチューブの中身を偽ネギBはたっぷりと指に押し出し、豊かな膨らみの頂点でピンと尖った乳首、
そして、既にとろとろと溢れ出しているその上でぷっくりと腫れ上がった一番敏感な所、
その奥の溢れ出している源に入念にすり込んでいく。
その間にも、可愛らしいぐらいのアキラの悲鳴が偽ネギBの耳をくすぐる。
「ああっ、あんっ、ネギ君、ネギ君私、私またあっ!」
「はっ、はいっ、夏美さんっ、夏美さん僕もまた夏美さんにっ」
「うんっ、一杯、一杯出して私もおっ!!」
「うわぁー、アキラさん全身脂汗ぬるぬるー、
ぷるんぷるんのおっきなおっぱいもつやつやしてすっごくきれいでつー。
あれれー、こっちもぬるぬるでつねー」
「うっ、ううう…」
アキラは、必死になって力の限り声をかみ殺していた。
目の前にネギが二人いると言う事はこの際置く、実際それを考える脳みそは残されていない。
その、ネギ先生と夏美、アキラもよく知っている二人が自分の目の前で自分などいないかの様に、
いたとしても十分過ぎる程問題な状態で真っ裸で絡み合い、その意味では大人しい女子校育ちのアキラとしては
雑誌などで見かけるあの事としか思えない事を恥も外聞もなく繰り返している。
そんな光景が目の前で展開され、そうとしか思えない声がまともにアキラの脳みそに突き刺さる。
それだけでも、体の奥が途方もなく熱くなり、何かを求めて激しく疼きかゆみが走り抜ける。
これで、ちょっとでも何かを口に出そうとしたら、自分の中で何かが弾けてしまうのは目に見えていた。
「むぅーっふふふぅーっ、凄いですねー」
アキラがギクリとする前で、腕組みをして正面に立つ偽ネギとその両サイドでデジカムを構えた二人の分身が
にやっと口元に笑みを浮かべていた。
「さぁー、アキラさーん、分身二元撮影バッチリ進行中でつよー、
こっちのカメラはー、アキラさんのおっきい綺麗なぷるんぷるんのおっぱいも
ぐちゅぐちゅとろとろのあそこもアキラさん丸ごとですー、
で、こっちのカメラの前ではー、アキラさんピンク色のきれーなあそこがぱっかり開いてまつー、
うわー、なんかぐにぐにぱかぱか動いてー、そこからとろとろしたのが椅子の上に溢れ出してますよー。
そーんなアキラさんのぐにゅぐにゅどろどろの一番やらしくてきれーなところー、
アップでバッチリでつからねー」
「やっ、あ、あ…」
アキラに背中を向けた偽ネギBは、四次元ポケットから、
チッポケット二次元カメラ仕様収納庫であるアルバムとぬるま湯程度には保温出来ている筈の水筒を取り出し、
アルバムから抜き出した一枚に湯を垂らす。
湯を垂らされた写真が化けた箱から、
いくつものアダルトグッズと若干の機械をメカ・メーカーに投入して製造した
様々な器具とテープを取り出し、偽ネギBが口元に笑みを浮かべる。
>>448 つかつかとアキラに近づいた偽ネギBは、両方の乳首と、水泳用にカットされた下の薄いかげりの辺り、
その一番敏感な一点に触れるかと言う場所にテープでパールローターを貼り付ける。
それからつづきをヨロシクを手に吹き付け、その両手で電動マッサージ器の柄を握り、
ヘッドをアキラのぐちゅぐちゅの所に押し付けた状態でつづきをヨロシクをすっぽ抜く。
「な、何?ネギ、先生…」
少なくとも記憶の上ではこれまでそんな道具にまではお世話になっていなかったアキラが、
見るからに異様で淫らな状況に不安と恐怖、そして、認めたくない事だが恥も外聞もなくどろどろの肉体が
何かを期待しているのを自覚しながら震える声で聞いた。
そんなアキラの前で、遠隔共同スイッチを入れた偽ネギBが甲高い悲鳴をBGMににやっと唇を歪めた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、あああーーーーーーーーーーーー」
「すっごいガクガクですねーアキラさーん、ちょーっと緩めてぇー」
「ああぁぁ…駄目、駄目ぇネギ先生駄目えぇぇ…」
「何が駄目なんですかーアキラさーん、もーっとオマ○コぶるぶるしてほしーんですかー?」
「してっ、してえっ!もっとブルブルもっとおっぱいオマ○コぶるぶるぶるううぅぅぅぅっっっ!!」
“…マジで手遅れじゃないだろな?えーと、こう言う時はお医者さんカバン…ま、いっか…”
「では、出力最大で」
「!?!?!?…あひひゃあぅあぅあぅあぅあーーーーーーー!!!はうぅうぅうぅう……………」
「ほぉーっ、締めはスプラッシュ大噴射で、さっすがアキラさん」
部屋を揺るがす絶叫と共におびただしく噴射し、その豊かな全身をピンと反らしてから
舌も垂らして泡を吹きながら白目を剥いて脱力したアキラを前に、
ついでだからじょろじょろと本当のお漏らしで椅子まで汚してしまっているのも可愛らしいぐらいだと、
豊かだから荒い呼吸一つでゆったり震えている乳房の動きを眺めながら
腕組みした偽ネギBはうんうん頷いていた。
その偽ネギBも目の前のド迫力よがり全開ショーにはあっさりと屈して、
パンツもトランクスもズリ下ろされリモコンは左手に持ち替えられ
今までの回数を考えれば見事な飛翔でアキラの黒いしげみや太股を汚した残りを
ぴっぴっと右手から振り払う。
今回はここまでです。続きは折を見て。
容量ピンチ次スレは
梅