天元突破グレンラガンでエロパロ 4

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1名無しさん@ピンキー
アニメ「天元突破グレンラガン」についてのエロ妄想をマターリと語るスレです。
お前のドリルでエロパロの天井を突き破れ!!

■前スレ
天元突破グレンラガンでエロパロ 3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193330476/

■過去作品はこちらに収納
エロパロ板総合保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

■次スレ立てについて
それは980がやるんだよ!
(又は500kbを超える前にスレ立て)
2名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:27:40 ID:681hsowM
>>1乙!
3名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:29:20 ID:SMgda73A
■関連スレ(pink鯖のみ)
天元突破グレンラガンのエロ画像 12ボイン
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1194763553/
【乳尻】グレンラガンエロ絵描こうぜ【ドリルッ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1178970123/
△天元突破グレンラガン エロなりきり第10話△
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1195751967/

■総合まとめwiki
http://www23.atwiki.jp/dansemacabre/
4名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:43:49 ID:lUXKz4pz
女体化系はこちらでお願いします

【天元】もしもシモンが女の子だったら…【突破】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1191612623/
【女体化】もしもヴィラルが女だったら【ヴィラ子】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1195882006/
5名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:51:15 ID:vhApi7wu
おつー
6名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 15:32:27 ID:xzKNoriI
>>1乙、前スレのことは忘れない。たとえ宇宙が滅んでも。
7名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 15:40:32 ID:cu6ldHJX
バカね、滅びないわ。そのためにみんな>>1乙したんじゃない
8名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 16:06:18 ID:bZOMJZCU
>>1
俺が乙って言ってんだ!
9名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 17:52:25 ID:U21Km0yr
これが>>1乙の力かよ……大したもんじゃねえか。
10名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:12:10 ID:kvbjyNDo
>>1、愛してるわ。乙

それよりおまいら少しスレチかもだが本スレに投下されてた6巻DVDジャケ絵見ましたかよ!?
正直最終巻であの二人のらぶらぶウェディング絵が見れれば良いと思ってたんだが・・・
まさかこんなに早く見れるとは・・・もう・・・思い残す事は無いんだぜ・・・
11名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:49:49 ID:cB0w/dVr
ttp://imepita.jp/20071124/634170
これか

とりあえずこのスレ的に指摘すべきことは、シモンがちょっと視線を下にやれば
確実にニアの谷間を拝めるということだ
それにしても本編のツーショット写真といい、ニアはシモンと腕組むときは乳当てがデフォなのか
12名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:52:14 ID:cu6ldHJX
ふたりの身長差とニアの乳の成長にホロリときた
13名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 21:11:36 ID:+3ecVjjL
乳を押し付けるとシモンが喜ぶとか
疑う事を知らないニアにヨーコが入れ知恵したんじゃ
14名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:15:34 ID:KRndqXp5
逆にゾーシィとか喜怒哀楽あたりがそんなことを言ってヨーコにぶっ飛ばされてそうだな
15名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:21:31 ID:7yWXAEjD
「シモン? シモンは私の胸が好きなのですか?」
「二、ニアっっ?!」
「ほら、こうしてくっつけると、シモンの顔が柔らかくなります。それは嬉しい顔です」
「いや、それはっ! 嬉しいけど恥ずかしいっていうか!」
「嬉しいのに恥ずかしいのですか? シモンは恥ずかしいのが嬉しいのですね!」

とか浮かんできた。ニアは間違いなく攻め
16名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:24:55 ID:yJP1hi+y
>>15
なんという言葉攻めww
17名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:05:29 ID:GPtyFh7j
>>15
なんだかそのまま2人でSMに行ってしまいそうで怖いwww

だが、それもいい。
18名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:12:57 ID:ARcIY5IQ
新スレおめでd 賑やかしに絵投下
6巻ジャケットを見たやさぐれ艦長
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date60305.jpg
19名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:19:00 ID:eTmkYtzJ
<<GJだ!!
   このスレには神絵師が必要なのだ>>
20名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:31:30 ID:P03+Iqn/
6巻ってクリスマスの翌日に発売なのか・・・
なんというクリスマスプレゼント

>>18
コートの端っこ持つニア姫の横でガチガチに緊張する艦長を妄想した
21名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:32:31 ID:Ujodz9EH
GJ
これからも期待してます金蔵さん!
22名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 07:53:12 ID:wOmeM/ea
6巻ジャケが見れなくて別の意味でやさぐれる携帯厨の俺
23名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 07:55:53 ID:Z7+Sr+y1
>>22
これも見れない?
909 名前: ◆VKlHTb/6to [sage] 投稿日:2007/11/25(日) 01:52:27 ID:LVTmzWIa
でかいの
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up243215.jpg
24名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 07:57:37 ID:Z7+Sr+y1
ああ、良く読んでなかった。携帯か
25名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 07:59:32 ID:wOmeM/ea
おおっ見れた!ありがとう!
26 ◆T8.DRiLL1g :2007/11/25(日) 09:02:49 ID:HJ2toooc
新スレおめ!
あといつの間にやら保管庫収納ありがとうございます。

某馬鹿騒ぎアニメ見てから書いたら自慰的な意味で暴走してしまい、直接投下するのが申し訳ないのでtxtでアップ。
ドラマCD出る前に一度は書いておきたかった。
・俺設定荒唐無稽ドタバタ学園ラブコメファンタジーダカナンダカ
・シモニア前提・ヴィラルと嫁・キタヨコ風味・その他。エロスなし。男の割合多いです
・グレラガ関連スレのネタ・レスをお借りしている個所があります
・ガンメンは登場しませんが、機械仕掛けの神っぽいのが出ます+スペシャルゲストをお呼びしました

サブタイ『貴方に会わせたい人がいます』
ttp://deaikei.biz/up/up/7876.txt.html
27名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 10:41:10 ID:oWTFP7Jb
>>26
おやっさん…
28名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:13:59 ID:a1FSxAxw
>>18
ひじてつ吹いたwww
29名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 12:34:17 ID:ctJFSU3P
>>18
金蔵さんGJ!
艦長がどんどんヘタレになっていくのが笑えるww
腕組まれた日にはありえないくらい鼻の下伸ばしそうだなw
30名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:26:13 ID:+6ebTpYZ
wikiを編集しましたよ、っと
31名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:31:57 ID:Z7+Sr+y1
>>30
おつ
32名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 18:54:10 ID:R/G5Omdn
>>26
おやっさん渋いよおやっさん
33名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 19:38:22 ID:EWmle76B
>>26
おやっさあああん!そしてブータ!
34名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:13:37 ID:c7DT7nau
>>26
最後が好きだ。

そして子離れに吹いた
35名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:20:35 ID:bqn0e5RS
>>26
すしお自重ww
36名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:30:09 ID:k5hHHqyO
>>23のジャケ絵のせいで妄想が止まらないぜ
7年の間に一度は総司令室でエロいことしてそうだなと
37名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:05:55 ID:kLqPYbOG
ニアの著しいおっぱいの成長が全てを物語っているな
シモンは一体どんだけ揉んだんだwセクースは週に3〜4回くらいのペースかな
38名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:21:45 ID:Me2TTsTK
週に何回なのかも気になるが一晩に何回なのかも気になる
39名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:58:30 ID:hxoDwBO/
新スレになってから螺旋力が・・・
お前ら、何か気がかりでもあるのか?
40名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:25:55 ID:3r4/YuZg
DVDと本家学パロにそわそわしてるんじゃないか?
自分はしてる。あと26の学パロが読めなくてなみだ目だ。
41名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:33:03 ID:fJ0mDytG
俺は静かに艦長姫と舐める話を体育座り
42名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:24:33 ID:Tik3SNkK
おなじ日に新スレ立ってからもの凄い螺旋力を放出して盛り上がってるスレが(ry

まあ何だ、住民の5割くらいパージしたんじゃねーの俺ら、みたいな
43名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:30:17 ID:6GxWbWAU
確かに螺旋力が足りないな・・・ちと残念
>>42
やっぱりあのスレ盛り上がってんのかwwみんなそっちに行っちゃったんだとすると
寂しいな
だが俺も舐める話にwktkしながら>>41の隣で体育座りするよ!

44名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:36:43 ID:aGlLytEN
棲み分けできてるならいいじゃない。

>>36
3部以降の総司令室って、15話で突っ込んだ部屋なんかな。
あの部屋、跡形もなく壊れたような気がするが
45名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:45:34 ID:7uIfzBqp
姫は艦長が他の女に積極的に言い寄られてるのを偶然見かけてなぜかムカムカするといい
あの女性は誰…?どうしてそう簡単に触れさせるの?って感じで
その晩は姫が不機嫌で以前のように艦長に反抗すると。なぜまた拒まれるのか全く分からない艦長はイラッとしてつい乱暴に抱き始める
途中で姫が、あなたは…私に飽きたら他の誰かを抱くのでしょう?って凄く寂しげな瞳で見つめながら呟くみたいな
あ、でも似たような嫉妬ネタを総司令ニアで以前書いてくれてたなw
46名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:48:10 ID:Tik3SNkK
問題はあの戦艦に他の女が乗ってそうに見えないところなのだ


つーかあのルートだと今の大グレン団メンバーどんだけ残ってんのかな
47名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:52:29 ID:fJ0mDytG
うーんそこでヨーコじゃないか
48名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:56:07 ID:fJ0mDytG
途中で書き込んでしまった。
シモンのお姉さん的存在で登場させて
姉弟のようにじゃれあってる所を見かけたニアが、あんな表情はじめて見た・・・と
だめだwwwどう考えても純愛しか思いつかんwwwwエロパロのネタじゃないwww
49名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:00:14 ID:aGlLytEN
ヨーコさんにはエメラルダスポジで別戦艦の艦長をですね
50名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:04:41 ID:kLqPYbOG
女は少なそうだけど、戦艦に一人もいないことはないんじゃないか
言い寄ってくるのは艦長にずっと憧れてた女性クルーの一人とか
51名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:14:35 ID:DN7hzC5f
敵戦艦無量大数!のオペレーターがいたじゃないですか。
ニア姫をさらってくる前までは言い寄る女は全員食ってた、がいいです。
52名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:37:46 ID:443ujJuZ
絶対にダリーがいる
居なきゃ困るぐらいいる、そんで艦長に淡い恋ごこr……
53名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:03:09 ID:Tik3SNkK
書き込んでからそういや声だけオペ子のねーちゃんがいたっけと思い出した

副官以外の他クルーとの接し方は、一話アバン艦長のキャラをどう取るかで変わってきそうだよな
初期に予想されてたみたいな兄貴を一回り豪快にした風覇王キャラなら来るものは拒まず全喰いなイメージだけど
今主流のやさぐれたまま大きくなった系だと男女問わず一定レンジ内に近寄らせないような感じがする


ところでギミダリって1、2部の年から色々刷り込んでたら世界がどういう方向に分岐しても
適応して馴染んでそうな気が
つまりアバン艦長ルートでシモン最強!シモンすげー!な世界だと
素で二人ともシモン崇拝者になってる可能性
54名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:08:34 ID:L21V9DTi
部下が喰ってるのを醒めた眼で一瞥
55名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:24:54 ID:kLqPYbOG
>>53
1話冒頭でブータにすら敬語使われるような艦長だから、他人を気安く寄せ付けない孤高の人ってイメージがあるなぁ
56名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:39:28 ID:ELlhGwIY
すごい気難しくて誰も寄せ付けない
けどカリスマ性があって他クルーには憧れられてたり尊敬されてたり、みたいな

つかこのパラレル艦長ルートエロなしでも普通の作品として読みたいから困るww
57名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:22:38 ID:M7CfCiGf
一話艦長!一話艦長!
>>45の流れではやさぐれシモン成長型の艦長じゃ泥沼だ!素敵!
58名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 12:26:24 ID:L8EeAo84
ニアのスリットに手を突っ込みたい
59名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:44:25 ID:HcZ+z9vX
グレンラガン5巻初回限定 ドラマCD 男一匹グレンラガン 34分17秒
イラスト島本和彦 脚本中島かずき
ブックレットのCAST一覧より

シモン、カミナ、ヨーコ、、ニア、ブータ、キタン、リーロン、ダヤッカ、キヨウ、キノン、キヤル
ロシウ、ヴィラル、ギンブレー、ジョーガン、バリンボー、アーテンボロー、ゾーシィ、キッド
60名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:52:15 ID:Jtu9+xUp
ドラマCD面白いわ
カミヨコ、シモニア的にはネタにできそう
61名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:47:30 ID:ilURd9B4
>>54
艦長がEDみたいなのでやめてw
62名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:34:35 ID:DGVAclG9
>>40
パス一緒 おはやめにどうぞ
ttp://www.uploda.org/uporg1132603.txt.html
63名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:18:32 ID:9x3vqE87
>>62
ありがとうございます!!!読めました!
いろんな要素もりもりで、にやにやが止まらなかったw
おやっさんがいい味だしてて、
やっぱ本編シモンもいいよなぁと艦長に盛り上がりつつも、しみじみ思いました!
64名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:19:52 ID:eJWJUaRr
筆がなかなか進まない


ので、息抜きにドラマCDニア描きますた
ネタバレ注意
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date60728.jpg
65名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:34:36 ID:GSDJC6dZ
ちょww金蔵さんGJ
おれも疑問に思ったんだよなんで理事長の言うままに校舎営繕してるのかって
お礼に親のいないシモンを理事長の家で面倒みてるのかなとか考えたんだが、それもアリだなw
66名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:39:03 ID:2i/08eMG
>>64
GJJJJJJJ
あのドラマCDのニア、声のトーンにエロスを感じて困ってるww

執筆作業中なんだな、
まったり待ってるから頑張ってくれー&
67名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:07:19 ID:/4tBKESx
保守
68名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:14:38 ID:g7vlCz2l
ドラマCD聞きてー
69名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:35:49 ID:tUKmXQ3G
>>68
それはお前が買うんだよ!
70名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:24:31 ID:G/27/hJJ
理事長の歳が気になるなー
シモンより年上っぽいけどアニキよりは年下っぽいし
理事長はちょっと暗めのシモンくんに優しく筆卸してあげるといい
71名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:27:51 ID:aJ+oiEfp
ここは静かだが俺の脳内では艦長とニア姫ストーリーが
ちゃくちゃくと進行していてだな
現在紆余曲折の末にやっと心通いあったところで
ニアがメッセンジャー化したよ

結局運命はいつも俺を裏切るってぶちぎれて
リーロンに黒ニア捕獲装置の製作を強要→ニア捕獲
「忘れたか?はっ、思い出させてやるよ、お前は俺の女だってことをな」
で公開r… 処罰に至ると

艦長にはS心を煽られるなぁ
72名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:31:51 ID:ozECN2w9
>>71
さあ一刻も早く執筆作業に(ry
73名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:40:10 ID:5pb1TEzR
>>70
子供って言われてたからなあ
どうなんだろ
74名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:45:11 ID:LD7B3sEr
ロシウとギンブレー以外は1,2部の年齢ぐらいだと思ってた
75名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:37:07 ID:EVXMytUN
ドラマCD版でシモニア、カミヨコ(は違和感無いか)、ロシキノ、ダヤキヨ等を無理やりくっつけようとするとどうなるのかね
76名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:47:01 ID:jGrUgnET
ネギ先生だって10才で先生なんだ。ニアが14ぐらいで理事長でもおかしくない。天涯孤独で生活すら困ってるシモンが学校に行けるのもニア理事長の援助があってのことだな。
77名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:52:09 ID:dqriwIiI
キノンは普通にロシウの部下してそうだとおもた

>>71
わっふるわっふるわっふる
艦長の台詞に俺の螺旋力が天元(ry
78名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:57:27 ID:gKHmgcmU
つまりいけない理事長を修繕してやるってことですか
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date60824.jpg(ネタバレ注意)
79名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:00:29 ID:aJ+oiEfp
>>78
キッタァアアアアア
ただでさえバリエーションの多いしもにゃーにさらなる新境地が!
エッロイよ理事長修繕ハァハァ
80名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:06:33 ID:GSDJC6dZ
営繕は理事長の援助に対するお礼かなw上下関係がたまらんのう
>>71
お前の脳とおれの脳を共有するにはどうしたら良いだろう
黒ニアと艦長のセクースはすっげーエロそうだ…ハァハァ
>>78
GJすぎるww素晴らしい…!理事長エロいよ理事長
さすがは穴掘りシモンくんwニアの穴を掘るのはいつだってシモンなんですね
81名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:54:01 ID:G/27/hJJ
>>78
早速学パロネタktkr
シモンがちょっとキモいけど理事長が艶めかしいからおkww
クスクス笑ってけしからんな理事長はwいいぞもっとやれ!
82名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:09:49 ID:0ZqCTy/x
>>78
キタアアァァァン!!GJ!相変わらずの上手さに天元突破GJ!!
シモンの手が、理事長の表情が、全てがエロすぐる
83名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:35:16 ID:ovm4zf+g
>75
ロシキノ部分は妄想完了してる

グレンラガンにあっさりやられて倒れてるロシウとか
スパイ作戦ダカナンダカで、見るからに怪しい格好のロシウとか
とにかく偶然出会って、敵同士なんて知らないまま惹かれあって
キノンはスケバンやめて、兄姉妹に「変わったな」とか言われたりした後
戦場(って街中だよな)で再開するんだよ

「まさか君なのか、キノン」
「そのデコ…まさかロシウさん!?」

撃たないで、と懇願するキノンとか
「今日はこの辺で勘弁しておいてやる」と
去っていくロシウ(←どうみても負けてる)とか、そんな展開
84名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 01:22:17 ID:xJt0MX2b
>>78
ちょw男のドリルで理事長を修繕するんですかw
理事長室で繰り広げられる二人の裏の関係をうっかり見てしまった市原悦子な気分だ
GJ!!
85名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:03:54 ID:Tfzvy+cR
どうでもいいが、>>79>>82の第一声が、いっしゅんキタンに見えた。
だがあえていわせてもらいたい。
>>78
きたぁあああああん!GJ!!!いけない理事長は灰ニアなイメージw

CDのダヤキヨは、先生(だっけ?)とスケバンでなかなかいいんじゃないかと。
86名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 07:33:33 ID:ww7ob5r2
>>74
島本絵を見る限り、年齢は変わらんと思う。
つか、何でロシウだけ3部仕様なの?
8778:2007/11/29(木) 08:31:04 ID:NNNKOfrm
>>64の金蔵さんのネタからってことで

>>81
キモくて根暗な男子生徒とあれな関係を持つ理事長を描きたかったんで無問題wwww
ごめん、志門
88名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 10:09:10 ID:rtTb0RsO
>>83
シリアスなのにやっぱりロシウはヘタレデコ悪役なのかw

ヤクザ(?)ロシウとスケバンキノンで悪役バカップルっぽいのも新鮮かもしれんと今思った
89名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 10:18:24 ID:FRwDv3gu
>>83の妄想に全俺がはぁぁぁあんした

いいなそれ!
ロシウのお馬鹿具合(しかし至って真面目)とキノンの更生っぷりが見てみたくなったw
90名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:44:04 ID:Usedujdn
>>78見逃した…
俺に螺旋力があれば…
91名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:15:50 ID:0vGsSYqQ
>>87
確かにCDの志門は根暗でちとキモかったw
動け僕の電動ドリル…ってぼそぼそ呟くのがまたなんとも
理事長はそんな志門でも好きなんだろうなぁ
92名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:44:25 ID:SAc0/Jl4
>>91
つまり、CDを一言で表すと、
「 島 本 詐 欺 」
と言うことでよろしいか?
93名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:53:35 ID:nBar0X1i
堀田くんは本編シモンに
IN 根暗
OUT 気弱
な感じ。詐欺ってほどじゃねえな
94名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:53:43 ID:cA2TpKZJ
>>92
買ってないのか?詐欺なんて言葉出しようなく熱いぞ
特にロシウとヴィラルと兄貴が

てか兄弟合体もダブルギガドリもしてるしシモンもなんだかんだいつも通り熱いか
95名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:55:02 ID:v35Hco7Z
>>92
確かに、ニアとシモンは詐欺
ガキ大将シモンの髪を鷲掴みながら指差して叫んでる理事長ニアってどんだけ・・・
表紙は多元世界の一つ、島本ワールドでおk

この世界ではシモンが転校生だったりツルペタフェチなキタンが居たりするかもしれんぞ
心に棚を作れ!!
96名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:22:32 ID:TCZeyzFi
ニアとシモンに限らずカミナとヨーコもあのジャケ絵ほど濃くはなかったなw
やはり島本が描くと暑苦しさが倍増する
97名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:38:26 ID:qvWeFw4i
ジャケ絵の印象→聴いてみての印象

兄貴:熱いな!→アホだな!(しかし敬語が使えたのは意外だった)
シモン:テラ転校生www→なんかちょっと黒いよこの子
ヨーコ:いわゆるお転婆キャラってやつですね!?→あれ?なんか影薄い…
ニア:最強キャラっぽい→最強キャラだった

ジャケにいない人たち
キタン:→なにげに一番おいしくないかお前
三姉妹:→元ネタ古いよ!3人とも兄ちゃん思いなのは嬉しいけど
ロシウ:→デwwwwwコwwwwwwww
ヴィラル:→それにしてもこの檜山、ノリノリである
ギンブレー:→お前そういう役どころでいると一番輝いてるよ
98名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:42:06 ID:Qc1sM4kU
デwwwwwwwコwwwwwwwwww

ヴィラルは最終回のホスト風の格好だろうか
99名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:44:38 ID:9NzwOkgo
ラジオCDのシモンはなんだろうと思っていたが、そうか黒かったんだなw
7話の策士っぷりと舌ぺろりを思い出したよ
100名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:51:07 ID:xJt0MX2b
舌ぺろりって言うとな
ぺろっ この味は!……ウソをついてる『味』だぜ…って言うジョジョ風のシモンを想像するから勘弁してください
101名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:53:24 ID:cA2TpKZJ
>>100
あ、言いそう言いそう
堀田君にはやや変態チックな黒さが似合うww
102名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:55:02 ID:kct3sKFM
>>100
>ぺろっ この味は!

コナンを連想したw
103名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:56:10 ID:Tfzvy+cR
>>100
誰の味見してるんですか、堀田君w
104名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:02:15 ID:Qc1sM4kU
本編が完璧にシモン×ニアで他が入り込む余地無いけど、シモンとキヤルとかシモンとダリーとかね・・・みたいんですよ・・・
105名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:10:48 ID:9NzwOkgo
>>100
そりゃすまんかったw
しかもドラマとラジオ間違えとる

コナンつながりで探偵事務所とかいいな
所長がニアで探偵が堀田、ロシウが助手で刑事がダヤッカ
ダヤッカ行きつけのバーのママがリーロン
黒の三兄弟がキャッツアイで…兄貴は怪人二十面相か?

ドラマCDまたやってくれんかなあ、ガイナ
106名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:17:41 ID:NNNKOfrm
ノシ普通にシモン×ヨーコも見たかったりする
107名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:27:18 ID:VAY6XVdd
お互い一番好きな人を失ってしまい
その心の隙間を埋めるためというわけでもないが
なんか男女の友情の延長線上で性交に及ぶ
艦長(nonやさぐれ)×ヨコを以前目にしてわっふるわっふるしたことを思い出した。

つまり何がいいたいかというと、艦長ヨコもいいよね、という
108名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:27:32 ID:KpIP/qtg
すみません
ドラマCD聴いて初っ端妄想したのは
理事長×ヨーコでした・・・
109名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:31:44 ID:xJt0MX2b
>>101
変態チックな黒さってwそう言われると確かに堀田君はマニアックな感じがするな
>>108
ちょっと百合っぽかったよなw
110名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:36:45 ID:3/d1H9SM
俺は普通にシモン×ダリーが読みたい、
が書いてくれる職人がいない。・・・自分で書けということか!
111名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:43:19 ID:TCZeyzFi
じゃあおれはニア×ロシウが見たいかな
前スレかなんかでニアに媚薬盛られて勢い任せに襲うロシウがなかなか良かった
112名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:49:24 ID:1byyaixa
ここであえてチミルフ×アディーネ様を推したい
漫画のあれは反則だろ…
113名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:49:51 ID:lFN0Bhvh
実はギミー×ダリーが好きなんだが
近親相姦は良くないよな…うん
114名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:51:43 ID:z+H77VCU
ここで一つ螺旋王×アディーネ様をだな…
115名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:01:04 ID:qvWeFw4i
ここで一つテツカン×シベラの補完を
116名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:02:12 ID:MUnYoLWN
キヤシモかキヨシモがみたい、3P的な感じだとさらに良い
117名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:05:55 ID:xfeg6GOi
カミナ君とニア理事長も良いな
118名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:11:43 ID:FzS9zKck
あのカミナが敬語を使ってることに感動したよ
ニアとアニキの夢の共演はなかなか良かった。おれもカミナ君×理事長良いと思うw
119名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:15:19 ID:s1E5OKWJ
そういやグレンで乱交って見たことないな
120名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:22:00 ID:hjubF/xz
同人誌でチラッと見た気がする
肝心なところはリーロンにブラックアウト処理されてしまっていたが
121名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:22:48 ID:HlQQdm3i
ちょwww
リーロンwww
122名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:41:50 ID:mDr+vjZH
シモニア厨だからちょっと去ってるかな。
123名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:51:13 ID:s1E5OKWJ
>>120
ごめんこのスレでって意味で
同人だとシモン、ヨーコ、ニアのハーレム3Pはよくある気がする
黒兄弟4Pとかシモニアロシキノ4Pとか、ありそうでない
124名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:56:13 ID:wTS+Nr84
妹たちに至れり尽くせりされてるお兄ちゃんはぁぁぁあんな展開はまだですか

シモニアロシキノ4Pだとどうしてもロシウ一人がみじめな思いをしそうな気がするのは俺だけではないはず。
125名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:04:53 ID:FzS9zKck
ロシウ1人が涙目になってる姿が目に浮かぶよ
突っ込み入れるけど結局3人の勢いに流される哀れなロシウが
126名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:09:37 ID:hjubF/xz
今こそノリツッコミ王の力を借りる時だ
(注:何の役にも立たない)
127名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:59:59 ID:jBdLRuJp
ここは一つ黒の三姉妹にいろいろ弄られる一部シモンで
128名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 12:26:42 ID:03zsPcq+
>>116>>127
お前たちとは気が合いそうだ

キヨウのおっぱいに挟まれながらキヤルに足コキされてキノンに顔を跨がられてるような同人ねえかな
129名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:41:14 ID:QWhSFmyh
>>108>>118
俺、基本的にシモニア厨だけど、理事長×ヨーコもカミナ×理事長もちょっと見てみたい…

つか堀田君ってシモンの事でいいんだよな?ドラマCD持ってないんでわかんないけど
130名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:17:26 ID:gxG0jnI+
ほうほう。
ダリー×艦長とはこういうことかね?
131名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:19:43 ID:gxG0jnI+
皆が寝静まった夜、わたしは気まぐれでテッペリンの頂上に向かった。
まだわたしが小さかった頃に始まったテッペリン攻略戦は、三年の歳月をかけてようやく成った。
しかしそれでも、人々は地上を我が物にした喜びに打ち震えながらも、地上奪還の英雄に不信感を募らせ、ついに政府中核である大グレン団においてクーデターが起こった。
ロシウを始めとするクーデター派は突如として総司令閣下の自宅を襲撃。
あわや政権交替とまでなったが、総司令閣下の元に突如飛来した小型人型ガンメン「ラガン」が上空より飛来。
直下しながらロシウを貫き、政権交替は失敗に終わり、ロシウは総司令閣下の刀の錆となった。
そうして、総司令閣下は大グレン団内においてさらに孤立した。
人は彼を、むしろ皮肉をこめてこう呼んだ。
地上奪還の英雄・シモン。



実際、私もシモンの事が判らなくなっていた。
ヨーコをどこかの島に送ってしまい、螺旋王の子供を幽閉し、ロシウを殺した。
すくなくとも、今のシモンに近づくものはブタモグラのブータだけだろう。
ギミーはロシウを殺したシモンを心の底から憎み、シモンもまたギミーに対しては人一倍辛く当たっている。
事実上、彼は一人ぼっちだった。
なぜこうなってしまったかといえば、それはカミナが死んだことが全ての原因だろう。
あれ以来シモンは幽鬼のような表情をして獣人を虐殺し、命乞いをする獣人や背中を向けて逃げ出す獣人さえも容赦なく殺した。
そして一年前、このテッペリンを舞台として、最後の戦いが始まった。
人々はシモンを先駆けとして我先にとテッペリンを蹂躙した。
そして、数時間にわたる戦いの後、突如として獣人のガンメンは活動を停止。
占領を試みてテッペリンの頂上に昇った私たちを待ち受けていたのは、刀と自分を血まみれにして泣きじゃくるシモンだった。
その光景があまりにも美しかったからだろうか。
わたしはそれが忘れられなくて、時折こうやってテッペリンの頂上に上っている。
夜の不気味な廊下を抜けて、いつも半開きになっているシャッターをくぐれば、もう外である。
わたしは身をかがめて滑り込むように頂上に出た。
132名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:20:37 ID:gxG0jnI+
そこには、シモンがいた。
星の光を浴びて、黒ずんだ血がべっとりとついた刀が、彼の象徴とも言えるコアドリルが輝いている。
寝ているのだろうか、彼は空を見上げるように頭をもたげてラガンに腰掛けていた。
わたしは、なんとなくあの夜の事を思い出してシモンに近寄っていった。
彼はまるでこうもりのように黒いコートに身体をくるんで寝ていた。
その様子がなんだか子供っぽくって、わたしはなんとなくシモンの手を握ってみた。
急に、懐かしさがこみ上げてきた。
アダイ村から出てきたとき、初めて火山を見たときも、こうしてシモンの手を握っていた。
わたしはシモンのコートに包まり、彼に身を寄せた。
すると、彼が小声で何かを呟いているのが聞こえた。
わたしはコートを這いずってシモンの顔の辺りまで寄って、彼の寝言を聞こうとした。
「す……ない」
よく聞き取れなかったが、もう少し近寄れば聞こえる。
わたしは彼の顔と自分の顔がくっつきそうなほど顔を寄せて、彼の寝言を聞いた。
「……すまない、みんな」
聞かなければ良かった。と、わたしは思った。
彼は続ける。
「もう誰にも死んでほしくないんだ……。
ヨーコのこと、嫌いになったんじゃない。ロシウのこと、殺したいなんて思わなかった。すまない……」
それだけ呟くと、彼の目に涙が浮かんだ。
コートを握る手のひらに力が入り、わたしの事を強く抱きしめた。
わたしは彼の首を優しく抱きしめ、ぺろりと涙をなめた。
きっと彼は、誰もかも大好きなんだ。
それだけなんだ。と、呟いて、わたしは彼のことをいっそう強く抱きしめた。
133名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:21:17 ID:gxG0jnI+
あれから三年たって、わたしたちは宇宙に出た。
始めの三ヶ月はアンチスパイラルとの戦争が続き、それからは終わりの無い殲滅戦が続いている。
わたしは――。
「なんで、シモンなんだよ!」
「なにがいけないの!」
割り当てられた部屋に、双子の怒号が飛び交う。
「だって、シモンはロシウを殺したじゃないか! なんだってそんなやつを!」
「ギミーは、シモンさんのこと何もわかってない!」
わたしは思わずギミーの頬を平手で叩き、早足で部屋から出て行った。
叩いた右手が痛い。
こんなことばっかりでイヤになるけど、それでもわたしは彼のことが好きだった。
早歩きで自分の部屋に向かい、わたしはベッドに倒れこんだ。
別に、ギミーのことが嫌いになったわけじゃないし、ロシウのことを忘れたわけじゃない。
――ただ、それ以上にシモンさんが好きなだけ。
「シモン……さん」
自然と、右手が胸を触っていた。
ゆっくりと触ると、ほんの少しの寒気とともに自分の胸が大きくなってきていることに気付いた。
「シモンさん……好きぃ」
中心にわずかに感じるしこりをやさしく押すと、心地よい痛みを伴った快感が体中に走った。
そこを執拗にねぶると、徐々に体中が痺れ思考回路が麻痺してぼんやりと彼のことだけを考えた。
かつて無い快感だった。
自分にもう二本腕があって、体中を優しく愛撫するような、信じられない快楽。
「はぁ……シモン、さぁん」
正体不明の二本の腕は、じきに下腹部を撫でるように動き始めた。
鳥肌が立つような恍惚感が脳内を犯して、わたしはなす術も無くその腕にほんのりと湿った下半身をさらけだした。
指はゆっくりと往復するようにわたしの秘部をなぞり、ゆっくりと中指がわたしの中に侵入した。
「ひゃぁ……ん」
もう何も考えられなくなって、腕の為すがままだった。
しかし――。
「ん! んんぅ」
突如、わたしの唇が何かで塞がれた。
その瞬間わたしは夢から覚め、目を大きく見開いた。
ぼやけた焦点が徐々にあうと、真紅の大グレン団のマークが目に映った。
どう考えても、シモンさんのコートである。
ようやく唇を解放されたわたしは、大きく息を吸い込んだ。
「な、なんで……シモン、さん」
「なんでもどうしても、ここは俺の部屋だぜ? ダリー」
「え……」
そういえば、そうである。
普段ベッドの上に大切においてあるぬいぐるみが無い、適当にぶら下げてあるパイロットスーツが無い。
何故だ――!
「まぁ、かまわねぇ。俺の部屋であんなことしてたんだ、そういうことだろ?」
そう呟いて軽く笑うシモンさんに顔を覗き込まれて、わたしはうなじまで赤くなるのを感じた。
すると、もう一度シモンさんがわたしを覗き込んで、唇に吸い付いた。
「ん、はぁ……」
そのままベッドの上に押し倒されて、彼はわたしの足を大きく開かせた。
「し、シモンさん……やです、恥ずかしいです」
すると彼は、わたしのおでこに自分の額を当てて、「俺の名前を呼びながら自慰をするのは、恥ずかしくないのにな」と、笑い混じりに呟いた。
今度は、首の根元まで真っ赤になったかもしれない。
彼は顔を抑えてもだえるわたしを抱きしめながら、ソレをわたしの秘部にあてがい、ゆっくりと差し込んだ。


――それから二日間、乗組員全員には休暇が言い渡され、ダリーに謝ろうと考えたギミーは丁度二日後に疲れきったダリーを艦長室で発見した。
134名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:22:28 ID:gxG0jnI+
すまん、肝心なところ書いてない
本当にすまん、ダリーが恥ずかしくなる以前に俺が恥ずかしくなったw
135名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:26:24 ID:v6ArRt7L
シモン(´;ω;`)ブワッ
そういう宇宙も存在してしまうのが怖いところ。そしてダリーえろかわゆす
136名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:29:06 ID:r4wL8j+M
とうとう俺のダリーきたああああああああああああああああ!
設定は暗いが幸せだ!!!11
137名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:41:46 ID:JcHlXw95
ギタアアアアアアアアアアアアアアアア
138名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:50:13 ID:jZpIEMs2
ずっと前から待っていたダリー話キター!
GJ
139名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:54:10 ID:DDhWlyUW
はじめに(´;ω;`)ブワッと泣き、ダリーの可愛いさにニヤニヤしてしまった。
しかしこの艦長シモンは孤独だな…
140名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 04:33:41 ID:6pJv+Zkz
ダリー待ってた!
待ってたよダリー!!
141名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 09:11:16 ID:REKW4SzE
シモダリ好きって俺ぐらいじゃないのか、と思ってたら
大量にシモダリ派が涌いててフイタww
仲間がいてくれて俺は嬉しいw
142名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:39:54 ID:r4wL8j+M
>>113な俺の本命はギミダリなんだが、さすがにそれはなw
正直、女性キャラの中でダリーが一番好きだ
しっかり者で女の子らしくて淡いピンクの髪に細い体だぞ
かわええのうかわええのう
143名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:51:36 ID:wb9lj8zN
つかロシウwww
144名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:56:45 ID:dYBYLyE5
ロシウ、ラガンに串刺しに(性的な意味で)されたのか・・・
145名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:22:49 ID:VVwtPf6c
>>144
お前の言葉で、最終話ロシウにラガンさんが
(性的な意味で)ラガンインパクトかます同人誌が出る事を想像しちゃったじゃないかw
あまりの事に鼻から噴出しちゃった俺のカルボナーラを返せ
146名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:28:58 ID:C+qhiRxn
>>145
新機軸すぎてフイタwwwwww
それはお前が出すん(ry
147名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:29:45 ID:O4oM2XAB
すしジェノム以来の驚きの新カップリングだな



まっするまっする
148名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:40:35 ID:oyfzziT4
ラガロシ
149名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:41:37 ID:2QLvR8Lz
自分シモニア厨だけど、
今回シモダリ読んで新しい扉が開けた気がするよwww
以前誰かがレスしてたけど、投稿したその時から需要が出来るってこの事だと思った。
150名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 16:22:55 ID:s2vs+QDd
シモンとダリーって本編じゃほぼ絡みないけどなw
まぁ本編とは全く別物と考えればなんでもアリだ
151名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 16:32:23 ID:6pJv+Zkz
ここの投下物は良作が多いから、割と何でも受け入れられるなあ
152名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:00:19 ID:REKW4SzE
>>150
おいおい、シモンおかえりー、だきっ
という最高に美味しいイベントがあったではないか!
153名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:07:41 ID:s2vs+QDd
>>152
そういえばそんなことあったな。14話だったか
おれはかぼちゃパンツ履いてダルそうなダリーが好きだったよ
154名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:13:05 ID:GHZfyGw4
ロシウ殺された恨みでキノンがシモン殺そうとして逆に犯されて(ry
まで読んだ
155名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:25:16 ID:REKW4SzE
とりあえずシモダリ派でキタキヤ派な俺は異端にも程がある
と言う訳でちょっくら異端審問受けてくるわノシ
156名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:24:57 ID:QfhEKyFu
俺もキタキヤは好きだ。
いつも「にいちゃん」って呼んでたキヤルが20話で「お兄ちゃん!」って叫んだときに開眼した。
157名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:40:16 ID:BqM9s627
>>142
実は俺もギミダリ派だったりするんだぜ。

近親相姦だからこのスレでは望むべくもないが。
158名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:41:49 ID:lo2UlL4+
初代エロパロ板でキヤヴィラに覚醒した同志はいないのか・・・・・
159名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:04:57 ID:AoFAdgAX
>>143 >>144
エロパロ3の時に谷底にラガン捨ててきたって
描写を誰かかが書いてたからそのまま乗っかった。反省と後悔だけはしない
>>142 >>157
君らが書くのを皆が待ち望んでるんだ。失望させるなよ、兄弟!
160 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:51:42 ID:O4oM2XAB
そういえば艦長は酷い人だったんだということを思い出したので酷い艦長×ニア姫投下。
愛はあるけど艦長が酷い。
陵辱なんてものでもないけどラブラブ以外駄目って方はスルースルー
161 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:52:19 ID:O4oM2XAB
人肌の温もりが気持ちのいいものだと知ってから、しばらくの時が流れた。



いつもの時間、いつもの部屋。いつものように全ての他人を拒むかのような重苦しい空気を纏い、彼はニアの元を訪れた。
いつもと同じようにあまり意味の無い他愛ない会話をぽつりぽつりとし、その後に関してもいつもと同じ。
豪奢な天蓋のついた寝床にニアを引き倒し、自分の欲が満たされるまで好きなように身体を貪る。

今までと何も変わらない、同じような絶望の日々が繰り返されている――はずだった。
だが、同じではなかった。明らかに変化はおこっていた。


変わったのは、彼のニアに対する接し方だった。
相変わらず粗野で強引で、こちらの話を聞こうともしないような不遜な態度には変わりない。
――しかし、荒っぽいは荒っぽいが、本当の意味での乱暴さは影を潜めたような気がするのだ。


彼に監禁された初めのころは、ニアの身体には生傷が絶えなかった。
憎しみに瞳を燃やす彼に首を絞められたこともある。抵抗するたびに腕を捻り上げられ、あちこちに鬱血の痕が残った。
言葉での罵倒も酷いものだった。ニアの父にぶつけられなかったものをそのままニアにぶつけるかのように、連日二度と思い出したくもないような言葉でなじられ続けた。

「自害などと馬鹿なことを考えるなよ。そんなことをしたら、お前の世話をさせている女達まとめて後追いさせてやるからな」

怒りに支配されて彼を睨みつけると、嘲るようにそう告げられた。
殺してやりたいほど憎い、という感覚をニアはあのとき初めて味わったのだ。
もっとも、それを実行することはニアの誇りが許さなかったが。
憎しみに任せて命を奪えば、あの男と同じになってしまう。獣以下の所業だ。それこそ、死ぬより嫌だった。

――たとえ殺されたって、決して殺してやるものか。
その代わり、死ぬまで憎んでやる。

男に抱いた感情は、今までニアが知ることがなかった、他者への初めての負の感情だった。

162 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:52:45 ID:O4oM2XAB
ニアが憎んだその乱暴さが――消えつつあった。
暴力も罵倒も以前から大分減りはしていたが、最近それが特に顕著だ。
とくに変わったといえるのが、彼がニアを抱くとき。
強引な態度は相変わらずだが、最低限のニアへの気遣いらしきものが見えるようになった。
痕が残るような強い力で押さえつけることもなくなったし、ニアが「本当に駄目なとき」は、何も言わずに部屋を去ることすらあった。
どれも最初のころでは考えられないことだ。以前であれば、欲を満たすためならニアが泣こうが喚こうが眉一つ動かさなかったあの男が。
いつだったか、月の障りで本当に無理なのだと屈辱と羞恥に耐えて泣きながら告げたら、風呂場に連れて行かれたことがあった。

――あれは本当に最低だった。思い出すだけで胸が悪くなるようだ。


そんな男が、今はニアのことを少なからず慮っている。
新しい花を携えて、ニアの元を訪れる。
花を受け取るニアの表情を、どうでもよさそうな素振りで――しかし実際には注意深く窺うように見つめる。
食らいつくような激しい口付けの合間、何か言いたげな切ない視線をニアに向けてくる。




本当は酷い人なのよ。いくら変わったといっても。
そんな人の胸に、どうして私は甘えているの?
彼にされたことを忘れたの?


ニアは自問する。
変わったのは彼だけではない。ニアもそうだった。
毎日毎日、ニアの元を訪れる彼。話題などそうあるはずもないのに、それでも何かを話そうとする彼。
とうとう会話が途切れて気まずい沈黙が部屋を支配すると、少し困ったように視線を泳がせて――ニアの肩を抱き寄せる彼。


ああ、私はどうして彼の一挙手一投足をこんなにもはっきり覚えているんだろう。
抱き寄せられて、好きなようにされて。全てが終わった後、それでも彼が私の身体を離さずに引き寄せる。
それを心地良く感じるようになってしまったのはいつからだろう。


彼の肌の温もりが気持ちいい。
寝顔の彼は普段の険が取れて、どこにでもいるごく普通の若者に見えた。彼の年齢がいくつなのかは知らないが、少年のあどけなさすら残っている。
しかし閉じられた目元には、彼が経験した憎悪と絶望、そして倦怠による疲れが色濃く影を落としているように思えた。
この目が父のものと似ていることに気づいたのは、最近のことだった。



仇を父に似ていると感じるなど、父への冒涜以外のなにものでもない。
それ以前に、こんな穏やかな気持ちでこの男の寝顔を見つめていること自体が父への裏切り行為だ。
忘れてはいけない。自分はこの男に酷いことをされた。何度も、何度も、何度も。

ニアは彼の寝顔を見つめ、必死に憎悪の念を思い起こそうとした。
思い起こさないと憎めないという時点で、すでに憎しみは氷解し始めているのだということには気づけなかった。

163 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:53:46 ID:O4oM2XAB
※※※※※


「脱げ」

冷酷に告げられた言葉の意味が最初わからず、しかし次の瞬間には理解し――ニアは絶句した。
唇を噛み、ぎゅtっと握り締めた手元を見つめる。
身体が小刻みに震えるのは彼への恐れからか、それとも屈辱に対する怒りからか。
――おそらくは、両方だ。

「い、やです」
小さな声で、それでもはっきりと拒否の言葉を口にする。
どうして彼がそんなことを言ったのか、その経緯も動揺した頭ではよく思い返せない。
ニアの態度が気に入らなかったのか、何気ない一言が気に入らなかったのか。
しかし、そんなことはどうでもいいことだった。彼は常に、ニアにとっての暴君として君臨するのだから。

いつもならば力でニアを屈服させるのが彼のやり方だった。
それはニアにとって酷く辛いことではあったが、初めから勝ち目がないという事実は逆にニアの心を気丈に奮い立たせた。
力では絶対に勝てないけれど、心は絶対に負けない。屈しない。
そう思うことができたから、彼と出会ってから今日までの日々を生きることができた。

それなのに。

自分から脱ぐなんて、絶対に嫌だった。まるで自分から彼に抱かれようとする女のようではないか。


目を逸らして俯いてしまったニアの顎をぐいと持ち上げ、男はニアの顔を覗き込んだ。
そしてゆっくりと、ニアに絶望を突きつける。
「控えの部屋に使用人の女がいたな」
びく、とニアの肩が震える。
「耳から削いでやろうか。それとも鼻からか」

ぱん、という乾いた音が部屋に響く。後のことをまったく考えず、ニアは感情のままに男の左頬を思い切り引っ叩いた。
人を視線で殺せるのなら、間違いなくニアの瞳に映る男は死んでいる。
しかし瞳の中の男は殴られたにもかかわらず、どこか余裕すら感じさせる態度でニアを見つめ返した。
ニアに選択肢が残されていないことを理解しているからだろう。
「あなた、最低です」
震える声でそれだけ言うと、ニアは勢い任せに髪飾りをはずした。
男は、嘲るような笑いを浮かべてその動作を見つめていた。



髪飾りをはずし、ピアスをはずし、腕や腰を飾る宝飾具をはずす。ついには靴も脱いだ。
すべての動作は、服を脱ぐまでの時間稼ぎだった。
こうしている間に彼の気が変わってくれれば、まだニアの心は楽になれた。彼に屈服したことを、自分で認めなくて済むのだから。

しかし、その淡い期待は叶えられそうにもなかった。長椅子に身を沈めた彼は、獲物を嬲る獣のような視線をこちらに向けてくる。
ニアはぐっと唇を噛むと、ゆっくりと首元を彩る首飾りに手をかけた。――これを取ってしまえば、終わりだ。
164 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:54:24 ID:O4oM2XAB
かちりという小さい音と共に首飾りがはずされると同時に、ニアが身に纏っていた薄桃色のドレスはするりと白い身体を伝い、落ちた。
足元に丸く広がるそれを恨めしく睨む。どうしてこんなに着脱が簡単なドレスを、今日に限って着てしまったのだろう。

ニアの身体を覆うものは、レースで飾り立てられた白いブラとショーツだけになった。
下着姿のまま何もされず、何も言われず、ただ彼の前にニアは立っている。しかし彼の視線は痛いほど感じた。ニアの身体を舐めるように見つめている。
首筋から鎖骨、その下の乳房の丸みを這い、白くなだらかな腹とくびれた腰のラインを伝って脚へと至る。

耐えられず、せめて両腕で身体を覆い隠しながら言った。
「……ぬ、脱ぎました。これで満足、なんでしょ?」
しかし、目の前の男は長椅子に寝そべったまま無慈悲に告げた。

「下着」
「……っ!」

かあ、と顔が怒りで赤く染まるのがニアにはわかった。

どうしてこんなことをするの。抱きたいんならさっさと好きにすればいいでしょ。一体人をどこまで馬鹿にすれば気が済むの。
大声で罵倒してやりたかったが、しかし怒りのあまり口元が震えてろくに言葉が出てこなかった。
結局そのまま黙り込んでしまったニアに対して、男はあざ笑うように追い討ちをかけた。

「なんだ、お前、俺に脱がせて欲しいのか?」
「じょ、冗談を言わないで!」

涙を滲ませて男を睨む。ああ、本当に憎らしい。きっと自分の人生で、後にも先にもこれほど憎める人間は他にいないだろう。

ニアは怒りに震える指先で、ブラジャーのホックへと指をかける。
ぷつん、という小さな感触の後、胸に解放感が訪れる。
白くたわわな乳房がこぼれると、長椅子の男の口元が一瞬緩んだような気がした。

足元にブラジャーを落とし、ショーツに指をかけるとゆっくりとずり下げた。
尻と秘所が外気に晒される感覚に、目尻に涙が滲んだ。
人として最も他人に見られたくない瞬間のうちの一つを、最初から最後まで舐るように見つめられた。しかも、最も嫌いな男に。


脚を伝わらせて下着を脱ぎ捨てると、今度こそニアは一糸纏わぬ姿となって男の前に立っていた。
いや、立っていられたのは最初の数秒だけだった。
羞恥と屈辱と、そして男の視線に耐えられなくなったニアは、細い二本の腕だけで自分の身体を守るようにして、その場に崩れ落ちた。
今もまだ、王のように長椅子に座りながらニアを視姦する男と、その前に跪いたニア。
彼の視線がニアを嬲る。恥ずかしさに歪む顔を、腕で隠されて柔らかく形を変えた乳房を、同じく腕で頼りなく隠された秘所を、外気に晒された脚を。

裸は何度も見られている。明かりが煌々と点いた場所で、何も身に着けていない姿で抱かれたことだって何度もある。
だが、だからといって羞恥を感じなくなるわけではなかった。むしろ、何もされずにただ見られているだけの今のほうが、何倍も恥ずかしかった。

「もう、いいでしょう?」
それはニアの、男への敗北宣言だった。

「早くあなたの好きにしてください」
何もされず、ただ見られていることに耐えられなかった。そんなことなら、さっさと暴力に呑まれてしまいたかった。

ニアの言葉に男は口元に歪んだ笑いを浮かべ、ニアの腕をぐいと掴むと、引きずるようにその身体をベッドに放った。

165 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:55:12 ID:O4oM2XAB
ベッドの柔らかさがニアの心に安堵をもたらす。
いつも通りの絶望の時間が始まる。いつも通り耐えればそれでいい。そのことがただありがたかった。
それが敗者の思考だということに気がついていても、だ。


ベッドに腰掛け、コートを脱いだ男はニアに目をやり――しばらく何かを考えた後に言った。
「いつもと同じようにただ抱くのも、飽きたな」
「……え?」
言いようの無い不安を感じて、普段はまともに見つめたりしない男の目を、ニアは覗き込んだ。


「自分でしてみろ」


男の言うことが理解できず、ニアはきょとんとし――次の瞬間、今度こそ耳まで真っ赤にして悲鳴をあげた。
「い、嫌ですっ!」
「したことないのか」
「あっ、当たり前でしょう!? そ、そんなの――できるわけありません!」

変態! 色情狂! 無表情なその裏で、なんてこと考えるの!?
大声で思い切りなじってやりたかったが、あまりのことに声が出せない。
それに、ニアは既に理解してしまった。自分に選択肢などないことに。
目の前の男の瞳には暗い興奮の炎が宿っており、逃げ出すことなど出来はしない。


死んでしまいたい。
男と出会ってからもう何度思ったかわからない思いを、ニアは今までにない絶望感とともに胸に抱いた。





「ぅう……んっ……」
ベッドに寝そべり脚を開き、身体を洗うとき以外は直に触ったことのなかったそこを、ニアはゆっくりと撫でた。
自慰など一度もしたことがなかった。どうすればいいのかもわからない。
男は「自分の気持ちいいようにやればそれでいい」などと言ったが、ただ恥ずかしいばかりで気持ちよくなるどころではなかった。

男がどんな顔をして自分の痴態を見ているのかはわからなかった。想像したくもなかった。
ぎゅっと目を瞑り、ただこの悪夢のような時間が一刻も早く過ぎ去ってくれることを願って拙く指を動かす。
割れ目を何度か往復した白い指は、やがて秘烈の上部、小さく膨らんだ芽を恐る恐るなで上げた。
「んっ……」
ぴくん、と身体に快感が走る。口から快感に濡れた吐息が漏れた。

――ああ、この様も全部、あの男に見られているんだ。いやだ。いやだ。いやだ。
いっそ気持ちよくなった振りができるほど、自分が芸達者であればよかったのに。

男への嫌悪感と、羞恥心と快感に頭の中をぐちゃぐちゃにされながら、ニアは何度も肉芽を擦り上げた。
ぷっくりと膨らんだそこを撫でるたび刺激が伝わり、徐々に呼吸が速くなる。
身体の奥から何か熱いものがとろりと湧き出る感覚に、どうしようもない嫌悪を抱いた。

166 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:55:53 ID:O4oM2XAB
「淫乱だな」
「っ!」
かけられた言葉に、かっと身体が熱くなる。そして――自分でも信じられないことに、言葉で嬲られると同時にニアの秘所は更に熱く蕩けた。
内側から愛液が溢れた感覚に身体が震える。
「も……やぁっ……!」
「ほら、もうこんなにぐしょぐしょだ」
「ひぁっ!」

言葉とともに、男の無骨な指がゆっくりとニアの膣内に侵入した。そのままかき回すようにニアの中を弄る。
「いやあっ、やめっ……! ひゃあ、あああんっ」
ぐちゅぐちゅと溢れた愛液は男の指を濡らし、肉襞はより深く男の指を飲み込もうときゅうきゅうと締まる。
差し入れられた指が二本に増やされると、ニアの身体は歓喜に震えた。
――心は、絶望に沈んだままだった。

はしたなく喘ぐニアの顔を、秘所を弄りながら圧し掛かるように男は見つめている。
「気持ちいいか?」
「ひっ、ん……!」
膣の天井を刺激され、濡れた声があがる。いつの間にかニアの脚は、ニアを弄ぶ男の腕をぎゅうと挟み込んでいた。
まるで、逃さないとでもいうように。

「答えろ」
「気持ち、いいです……っ」
男の熱い吐息を感じ、顔を背けながらニアは答えた。
このまま男がいつものように、自分を嬲ってくれればいいと願った。もう、これ以上の辱めには耐えられない。
しかしニアの願いとは裏腹に、男の指はずるりとニアの中から引き抜かれた。

「あぁっ……」
「なら、続きは自分でやれ」
「え……」
「気持ちいいんだろう? 最後まで一人でやってみせろ。見ててやるよ」

残酷に告げられた言葉に、ニアの唇は小さく震え――そしてとうとう小さな嗚咽が漏れた。
肩を震わせて、ニアはひっくひっくと泣き出した。

「も……もう、やだっ……! どうしてこんな、意地悪なことばかりするの……っ」
まるで意地悪な男の子に苛められた幼い女の子のように、ニアは泣きじゃくった。
見下ろす男の表情はわからなかったが、彼は泣くニアに対してゆっくりと告げる。

「なら、お願いしてみせろ」
「……?」
「自分でできないのなら、俺にどうしてほしいのか言ってみろ」

涙に濡れた瞳でぼんやりと彼の顔を見上げる。
「どうしてほしいのか」……?
ニアが彼に一番に望むことを正直に言うとすれば「もう私に構わないでください」ということになるが、そういうことではないだろう。
この責め苦から解放されるための言葉。彼が望む言葉を、ニアは口にする。
167 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:57:18 ID:O4oM2XAB
「……抱いてください」
「もっといやらしい言葉で言ってみろ」

ぐ、と歯を噛みしめ、目の前の男を恨めしく睨む。
いやらしい言葉なんて、よくわからなかった。それでも懸命に考えて、より直接的であろう台詞を再度言う。

「あなたが、欲しいです……」
「……俺の、何が?」
言いながら、男は再度ニアの秘所をくちゅくちゅと弄んだ。

「やっ……!」
「いやらしく濡れたお前のここに、俺の何が欲しい?」
「何、って……」

ニアは動揺して視線をさまよわせた。「それ」が何なのか知っている。が、言葉に出して呼んだことなど一度もない。
そんなはしたない言葉を、この男の歪んだ快楽のために口にせざるを得ない我が身の情けなさに、つくづく涙が出る。

「あ、あなたの……おちんちんが、欲しいです」

小さな小さな声で言うと、目の端に新たな涙が浮かび上がってきた。
今夜、自分は何度彼に心を折られたんだろう。何故彼はこんなことをするんだろう。
しゃくりあげながら泣くニアの顔を、満足げな微笑を浮かべて男が覗き込む。
ニアの髪を撫でる手の動きは優しかったが、ニアにはそれが哀れみとしか思えなかった。


「螺旋王第一王女も堕ちたものだな」
ニアの耳を食み、彼は囁く。

「望み通りにしてやる」





※※※※※


「何を考えている」
不意にかけられた声に顔をあげると、いつの間にか目を覚ましたらしい彼がこちらを見つめていた。
その瞳は穏やか――といえるかどうかはわからなかったが、少なくとも今しがたニアが回想していた彼の瞳とは全く違っていた。
荒ぶる怒りも憎しみも、その目には映っていない。歪んだ情欲も燃えてはいない。

「少し前のあなたのことを、思い返していました」
回想を終えて彼の顔を見てもやはり憎悪の念が帰ってこないことに、自分に対する失望と、ほんの少しの安堵を感じながらニアは言った。

「随分酷いことをされたなあって。殴られたり、引きずり回されたり。肩、脱臼したこともありました。
服を自分で脱げって言われたり、むりやり自慰をさせられたり」
自分でも驚くくらいの淡々とした声だった。
されたことを言葉にしてみても、ニアの瞳をどこか傷ついたように見つめてくる彼に対して何の負の感情も浮かんでこなかった。


ああ、私もやっぱり変わってしまったんだ。
憎むことに疲れてしまったのだろうか。心が壊れてしまったんだろうか。
それとも、もっと他の理由があるのだろうか。彼のことを憎めなくなった、本当の理由が。
168 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/01(土) 20:57:39 ID:O4oM2XAB
「……もう、しない」
言われた言葉に、ニアは目を瞬かせる。
顔を覗き込もうとすると、男はふいと顔を逸らした。そしてそのまま寝返りをうち、ニアに背を向けてしまう。

……ひょっとして、拗ねたの?

以前の悪行を掘り起こされて、バツが悪くなったの? 傷ついたの?


背を向けた彼に気づかれないよう、ニアは小さく笑った。
もの言わぬ背中が、妙に縮こまって丸まっているようにすら見える。

なんだか、可愛い。

それは胸に自然に浮かんだ想いだった。かつてあれほど憎んだ相手にこんな感情を抱けることが不思議だったが、不思議と否定する気にはならなかった。
彼がニアに酷いことをしたことも、ニアが彼が憎んだことも事実だ。否定しようのない過去だし、消すことなどできない。
だから、今ニアが彼に対して抱いた気持ちも、きっと否定すべきではないのだ。

とはいえ、しばらくこの話題で彼をさりげなくいじめることは出来そうだ。
沈黙を続ける背中に静かに寄り添って、ニアはくすりと笑った。


169名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:58:16 ID:O4oM2XAB
投下終了。
そろそろ本編シモニア書きたいとか思ってたら、志門×理事長漫画に妄想天元突破しますた
170名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:07:49 ID:SQyswtw5
ぐぅっっっっっっっっっっっっっっじょぉぉぉぶ!!!!!

あんた最高だぜっ!!
171名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:14:24 ID:bioFCPbu
す、すごい…めちゃくちゃエロいし艦長が鬼畜すぎる…!
文才ありすぎだw思わずこっちの羞恥心まで掻き立てられたよ
GJ!今度は本編シモニアも是非
172名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:37:45 ID:2QLvR8Lz
ハアハアハアありがとう金蔵さん
173名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:06:15 ID:QbluchaR
>>169
毎度乙です!艦長×姫はエロすぎるw
ここまで上手く文章書ける金蔵さんの才能に嫉妬
おれも試しに書いてみようと思ったことあるけど、全然上手く纏まらなかったよ
174名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:40:06 ID:5gL1FekS
艦長すっげードSだなぁw
最近艦長のイメージが不器用ヘタレ男で定着しつつあったけど一気に一変したよ
ややS気質な自分には堪らない投下だった!ありがとう心から感謝する
175名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:52:21 ID:va7KGxJ6
2日連続で根性入れてみる!
すまないがギミダリの要望には応えられなかった
176名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:53:05 ID:va7KGxJ6
館内の電灯よりも明るい、満天の星の光が宇宙の海に輝いている。
艦首は色とりどりの星の光に照らされ、わたしは幾度も見てきた筈なのにその光景に言葉を失った。
「そんな珍しいもんでもねえだろ、いつも見てるじゃねえか」
と、傍らの彼がささやいた。
「それでも、この角度からこの光景を見れるのは、今だけです」
彼は、「そんなもんか……」と言ったきりまた星を眺めてしまった。
右手でコアドリルをもてあそびながら、真っ黒なコートを行儀悪く寝たまま羽織った。
すると、ゆるゆると艦首一帯に深緑の輝きが満ち始めた。
それを皮切りに、艦内のあちこちから眠そうなクルーたちが現われ、持ち場に着いた。
「ブータぁ、そろそろ全員そろったか?」
不意に、だらけていた彼が叫ぶと、どこから現われたのかブータさんが後ろに立っていた。
「リーロンさん以外は、全員そろいました」
「そうか、じゃあそろそろ始めるか」
彼は大きくあくびをすると、車のドアを飛び越えるようにラガンから艦首に降り立った。
その姿には先ほどのような倦怠感は無く、ただ白めの勝った凍りつくような瞳が星を睨んでいた。
「ブータぁ! 敵、情勢はぁ!」
「十二時、一時、四時の方向より、数分後にワープを確認。それより五分おき、無量大数規模の戦艦を確認しています」
圧倒的戦力差である。
かたや無量大数、かたや巨大戦艦一隻。どう考えても戦局は劣勢。
それでも――。
「上等ォ! 相手にとって不足はねぇ! やるぞ、ブータァ!」
もてあそんでいたコアドリルを右手で握り締めると、拳の中から溢れ出した螺旋力が艦首を照らした。
「行くぜ! グレンラガン、スピンオン!
――俺を誰だと思ってやがる!」
優しい銀河の歌が、耳鳴りのように響いていた。
177名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:53:59 ID:va7KGxJ6
俺から三メートルほど離れたところで、ダリーは星を見ている。
なにがそんなに楽しいのだろう。
もう宇宙に出てからかなりの時間が経っているし、それまでの間に目に焼きつくほど宇宙を見続けたはずなのに。
それなのに、今も彼女は爛々と目を輝かせながら星を見つめている。
まるで舞い落ちる雪を眺める子供のように、今も彼女は手に入らないものを追い続けているのかもしれない。
そう考えると、彼女に何かをくれてやりたくなった。
俺は黒いコートをなびかせながらラガンから飛び降りると、彼女の傍に寄った。
彼女は俺を見定めるととろけるような笑顔を浮かべ、また星を見上げた。
「欲しいものとか、無いのか?」
そう尋ねると、彼女はころころと笑って俺のコートの襟を掴み、包まるように俺に抱きついた。
「この間、一番欲しいものが手に入ったんです」
よくわからなかった。こんな宇宙の辺境で今更手に入るものなんて無いのに。
「シモンさんは多分、わたしが言うまで判りません」
そう俺の耳元でささやくと、彼女は頬ずりするように俺の胸元にもぐりこんだ。
アレを抱くときには考えすらしない肌のぬくもり、何故だかそれが心地よくて、俺はダリーを優しく抱きしめた。
「それ、俺も手に入るかな?」
彼女はまた俺の方を見上げると、宙に浮くように緩やかに俺の唇に口付けした。
「きっと、いつかダリーがシモンさんに上げます」
178名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:55:00 ID:va7KGxJ6
黒いコートの中にダリーを包みながらラガンの中で抱き合うと、一人ぶんの肌のぬくもりがやけに心地よかった。
ダリーの頬は早くも朱色に染まって、歳不相応の色香を発している。
彼女のうなじに顔を埋めながら優しく彼女の胸をまさぐると、動悸が激しくて少し、指が動きを躊躇した。
「シモンさん、はやく……」
少し首をひねって、彼女が俺にささやく。
俺はその声に押されるようにしてゆっくりと指を動かし、彼女はそれを受け入れてくれた。
少し、小さいのだろうか。
比較対象がヨーコだから多分それは失礼だろうけど、同年代で見ても小さいほうではないだろうか。
だが、そのぶん感度がいいらしい。
始めてからまだ三十秒も経っていないのに、早くも胸には取っ掛かりが出来ていた。
そこを重点的にこするようにして触ると、彼女は俺の耳元で悩ましげな溜息を何度もついた。
「はぁ……シモンさん、気持ちいいです」
俺は何故だかその言葉が嬉しくて、余った片手で彼女のことを強く抱きしめた。
彼女もまた自分のことを強く抱きしめているその手に自分の手をかさね、撫でるようにさすった。
「……ダリー」
何故だか、不意に彼女の名前を呼びたくなった。
「ふふ……何ですか、シモンさん」
意味なんて無かったんだから、答えようも無い。
だから俺は言葉の変わりに両手で彼女を抱きしめ、滑らせるようにして彼女の秘部に手を添えた。
彼女は一瞬驚いたように身体を強張らせ、それから身体をひねって俺の耳元に軽く口付けした。
その瞬間、今まにないような感覚が俺の体中を走り、動悸が激しくなるのを感じた。
俺は衝動のままに彼女のそこに指を差し込んだ。
「ん! んんうぅ」
彼女はまるで、愛しいものでも扱うかのように何度も何度も締め付けてきた。
俺はまた動悸が激しくなり、彼女を深く抱きこむとむさぼるように口付けた。
「はむっ……、んんぅ!」
くぐもった矯正を上げる彼女を、俺はなお強く抱きしめた。
「ふぅ! んんぅうぅ!」
一際深く指を差し込むと、彼女は俺の口深くに舌を突き入れて俺の舌をねぶった。
加速的に下半身から響く音が大きくなり、それに比例するように彼女は腕と舌を俺に絡みつかせた。
「ひゃっ、あぁあぁああぁぁ!」
不意に彼女は、俺の口付けを解くと一際大きい矯正を上げ、俺にもたれかかった。
俺はそんな彼女を後ろから強く抱きしめ、無抵抗となった彼女の秘部に自分を差し込んだ。
「あぁあああぁぁあぁあぁぁぁ!」
呆然としていた彼女は強い衝撃で不意に覚醒し、同時に少し涙ぐんだ瞳で俺のことを睨んだ。
「痛かったのか」
俺は、少々怯えながら言った。
「そうじゃなくて……、奥までいきなりだったから」
それだけ言うと彼女は自ら身体をよじって俺の方に向き直り、涙が滲んだ目で美しく微笑んだ。
もう一度、俺の心臓が痙攣したように暴れだした。
俺は自分の胸を彼女の胸に押し付けるようにして彼女を抱きしめると、彼女もそれがわかったように俺の背中に手を回した。
「シモンさん、――動いてくださぁい」
俺は飛び出しそうになる心臓を押さえ込みながら、じゃじゃ馬のように下から彼女を突き上げた。
「んっ、ひゃ、ひゃん!」
彼女はその度に甲高い叫び声を上げ、その度に俺のことを強く抱きしめた。
「ダリー。……ダリー!」
意味も無く彼女の名前を呼ぶと、腹の底に不思議な熱が沸き起こった。
彼女は優しく俺の頭を抱きしめて、自分の胸に俺を押し当てている。
それが――、堪らなく嬉しかった。
俺はスパートを掛けるように動きを激しくし、彼女もそれに呼応するように激しく動いた。
「シモンさん、シモンさん……シモンさぁん!」
壊れたように俺の名前を呼び続ける彼女の奥に、俺は強くそれをうちつけた。
「あ……ああぁあぁあぁあ。シモン、さぁん!」
彼女はそう叫んでより強く俺の頭を抱きしめ、俺もまた彼女の中に自分の精を出しきった。
彼女の肌のぬくもりが、嬉しかった。
179名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:56:00 ID:va7KGxJ6
航海日記

ダリーと一緒に星を見た。
何故だか判らないけど途中から彼女を見ると鼓動が早まった。
初めてヨーコに会ったときと似てる。
でも、兄貴が死んじゃったときも、こんな感じがした。
風邪でもひいたのだろうか。
判らないけど、ダリーと一緒にいると、なんだか幸せになる。


しゅーりょー。
2日連続は疲れますたw
180名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:59:51 ID:S+JMj3Gc
>>179
あんた神だ!神だよ!!
ダリーも艦長も幸せそうだしエロいしで、なんか色々天元突破した
ダリーかわええええええええええええええええええええええ
181名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 10:08:33 ID:kOIn52uh
やっほう!驚きの連続シモダリだ!
俺も職人にならってキタキヤを書こうとしたら、
凄まじい鬱展開になってしまってワロタw
それでもやっぱり一応は完成させたい
182名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:05:58 ID:hRQIv3Z4
>>181
待ってる
183名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:59:18 ID:eNS6LFwE
>>181
お前の文才でスレを突け!
184名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:51:26 ID:7Dh7ktzQ
wktk
185名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:51:40 ID:x9zGfyMc
無量大数の上の位が紅蓮華(ぐれんか)と言うらしい…グレンラガンはその辺りからきてるのか?
186名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:12:12 ID:XGHXhqeL
グレン 愚連・紅蓮
ラガン 裸顔
偶然じゃねえの?ムックには特に何とも書いてなかったし

しかし何でこのスレに…?
187名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:05:49 ID:biW9gBaZ
>>181
wktk wktk
188名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:25:26 ID:kOIn52uh
やっとでけた。キタキヤってよりキタ←キヤだけど。
初めてSSを書いてみたけど、思った以上に難しかった。
本職は凄いと思いマスタ。

作中でキャラが違ってたり、エピソードそのものも違っている箇所があるけど、
わざとなんで怒らないで下さい。かなりクドい仕様になってます。ご注意下さい。
一応13レス予定。
それではエントリー!
189名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:26:43 ID:kOIn52uh
私は彼らに会う前の出来事をほとんど忘れてしまった。
両親の顔を覚えていない。ただ父親は冷たく、私はそんな父親を怖がっていたのは覚えている。
だから私は親の愛情というものを知らなかった。
でも親の愛情は知らなくとも、家族の愛情なら十分過ぎる程に知ることができた。
今でも忘れることのないあの記憶―

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私は村人に厄介者扱いされていた。その頃は幼かったので理解できなかったが、
向けられる悪意は確かに感じられた。もっとも地上から迷い込んできた男が置き去りにした
子供に関わりたくないのは分からないでもない。
後に聞いた話によると、彼らは村に呪いがかかると恐れていたらしい。
バカバカしい。と一笑に伏すことができるのはその恐怖を乗り越えたからだろう。
ともかく、幼い私は村人も、地上の呪いもどちらも恐ろしかった。眠る家も無く、隠れる場所を探してそこで眠った。
190兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:28:16 ID:kOIn52uh
その日も地震の為に数人が死んだらしかった。私は村の子供達に疫病神と責められ、石を投げつけられた。
逃げることも出来ず、私はうずくまり恐怖に震えているしかなかった。
泣きべそをかきながら、お願いやめて、と懇願していると、誰かが私と子供達の間に割り込んだ。
「おいコラァッ!てめえら何してやがる!?」
涙と鼻水でグシャグシャになった顔を恐る恐る上げると、目の前に髪が逆立った男の子が立っていた。
私はそれまでその男の子を見たことはなかった。まあこの時点では村に来て日が浅いからおかしくはないのだけれど。
「いいご身分だなオイ。 こんな小さな子を寄ってたかってイジめて楽しいかよ…? 少しは恥を知りやがれっ!!」
その男の子と子供達は言い合いになり、取っ組み合っての大喧嘩になった。
結果を言えば男の子が勝ってしまった。でも顔を青あざだらけにした彼の顔を見ると、私は申し訳なくなって泣き出してしまった。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいっ」
自分が悪いのだ。よくは分からないけど、きっとそうに違いないのだ。私はひたすらに泣きながら謝り続けた。
「謝ることなんてねぇぜ。お前は全然悪くねぇんだからよ。…ホラ、もう泣くなって」
「でもわたしのせいで…」
「気にすんなって。あいつらと喧嘩したのはムカついたからだし、ケガをしたのも俺のせいなんだからさ」
191兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:29:41 ID:kOIn52uh
彼に頭をなでられ、ようやく私が泣き止むと、彼は私をある場所に連れて行った。
そこは彼の家だった。中には2人の女の子がいた。なんでも彼とは兄妹らしい。
みんな孤児で血は繋がってないけど心の絆で結び付いた真の兄妹なんだ、と彼は力説していた。
2人の女の子は彼の暑苦しい演説にはいはいと相槌をうちつつ、私を風呂場へと連れて行き、
体の汚れを落とすと、傷の手当をしてくれた。2人とも優しかった。
彼らはここ数日、村の拡張工事のために出払っていて、私が村に来たことは知らなかったそうだ。
私が事の顛末をたどたどしく説明すると、
「なあ、行く場所が無いんなら俺達の家族にならねぇか? 3人が4人になったところで大して変わらねえしよ」
と彼は言った。家族とはどのようなものなのかを質問すると、一緒にご飯を食べて、苦しい時には一緒に苦労して、
楽しい時には一緒に笑うものだと答えが返ってきた。家族の暖かさを知らなかった私にとって、
それはとても幸せな世界だと思えた。ほんとうにいいの?とおずおずと尋ねると、
「こっちが誘ってるんだ。家族になるのもならないのもお前の自由だぜ。
まあ俺としては家族になって欲しいけどな。当然お前らもそう思うだろ?」
と彼は笑いながら答え、彼女達からは、「当たり前でしょ」「私末っ子だから妹が出来るのは嬉しいかな」
という答えが返ってきた。私が、かぞくになりたい、と小さい声で言うと、彼は破顔し、
そりゃあ良かった。こちらこそよろしくな、と私の頭をワシワシと撫でてくれた。

そこで彼は私に名前を聞いてないことに気付いたようで、
「そういやまだ名前を聞いてなかったな。なんて名前なんだ?俺はキタン、そっちの金髪がキヨウでメガネのがキノンだ」
と自己紹介も交えて尋ねてきた。しかし答えようにも私は名前を持っていなかった。これまで名付けられたことは無かったのだ。
名無しであることを伝えると、彼は怒りを顕にした。彼女達も一緒になって、ひどい、と怒っていた。
「となると、お前の名前を決めなきゃなんねぇな…」
彼はウーン、と頭を捻っているうちに思いついたらしく、ポンと手を打った。
「キヤルってのはどうだ?キタン、キヨウ、キノンに続いてキヤル、やっぱキ繋がりの名前がしっくりくると思うんだがよ
…どうだ? ダメか?」
「…ううん、そんなことない。…キヤル…わたしはキヤル…わたしのなまえ…」
キヤルという名前が気に入った私の姿を見て、彼は嬉しくなったようで、
「よっしゃ! 新しい家族が出来たことだし、今日の晩飯はちょっと贅沢するか!」
と大きな声で宣言していた。
晩御飯は確かに贅沢だった。もっともそれまでまともな食事をしたことが無かったので、
どの程度が贅沢なのかは分からなかったのだけど。
暖かいご飯の味と、彼らの優しさを受けて、私はまた泣き出してしまった。
夜は4人並んで寝た。外で隠れていた時とは違って、とても暖かく安心して眠れた。
その日から私は黒の兄妹の末っ子キヤルになった。
192兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:31:03 ID:kOIn52uh
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それからは楽しい記憶がたくさん出来た。苦労したこともあったけど、家族がいたから怖くなかった。
私は粗野だけれども優しい兄が大好きだったから、だから彼の真似をするようになった。
姉達からは、そんな言葉を使っちゃダメ!と言われたけど、これだけは譲れなかった。
ちなみに兄は、そんな言葉とは何だコノヤロ!とプンプン怒りながら拗ねていた。

私が黒の兄妹の一員になってから7年ほど経ったある日、私たちの住んでいたバチカ村は巨大な怪物に壊滅させられた。
私たち兄妹は命からがら逃げ切れたが、他の村人も逃げ切れたかどうかは確証は無かった。
初めて出た地上での狩は大変だった。でもやっぱり家族がいたから怖くなかった。
しばらくすると、上半身裸で刺青だらけの変な男カミナと、キヨウ姉に劣らず露出が激しい女ヨーコと、気の弱そうな男の子シモンに会った。
なんでも巨大な怪物、ガンメンを捕獲して使っているらしい。これには少しばかり驚いた。
カミナは私たちに、グレン団に入れてやる!と言っていたが、そんな怪しげな団体に入りたくは無かった。
彼らとはすぐに別れたが、不本意にもそれほど間を置かず再会することとなった。
私たちもガンメンを手に入れ、グレン団とやらと行動を共にすることとなっても、私たちは彼らを相手にすることは無かった。
戦い方も知らないシロウトと行動するのはそれだけで気が滅入るのだから。
そんな無謀な戦いを繰り返すカミナを眺める日が続いたある日、カミナは敵の超巨大ガンメン、通称ダイガンを奪ってしまおう、
というこれまた飛び切りに無謀な提案をした。まあ現状ではいずれジリ貧になるのは目に見えていたのだけれど。
そういう意味ではこの作戦は有効かもしれない。
193兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:32:30 ID:kOIn52uh
カミナが明日は決戦だ!と叫んでいたその日、兄は昼食を食べながら私たちにポツリと言葉を漏らした。
内容は驚いたことに、あのグレン団に入るか、というものだった。
私たちが、なんでまた急にそんなことを言い出すのか、そもそも黒の兄妹はどうするのかと問い詰めると兄は答えた。
「何も黒の兄妹を解散させる訳じゃねぇ。…ただなんてーのか、アイツのバカさ加減を見てると少しぐらい手を貸してやってもいいか、と思っただけだ」
一応は家族の長である兄がそういうのだからと私たちは不承不承同意した。まあカミナが悪い奴ではないというのは私たちも気付いていた。
…ただとんでもなくバカではあるが。それでも兄も物好きだなと溜息をつかざるを得なかった。
敵ダイガン強奪作戦にあたり、参加人数がかなり多くなったため、グレン団は大グレン団と改名された。

結果を先に言うと、強奪作戦は成功した。しかし焚き付け役であったカミナが戦死してしまった。
拠点を手に入れたにも拘らず、艦内はお通夜ムードでどんよりとしていた。
あの騒がしい男がいなくなっただけで、ここまで静かになるとは。何だかんだ言って、カミナはムードメーカーだった。
兄は悲しそうだったし、私たちも何となく気分が沈んでいた。とりあえず奪ったダイガンはヨーコの意向でダイグレンと名付けられた。
カミナを失ったことでやさぐれてしまったシモンがラガンの暴走ついでに何故か女の子を連れて帰ってきた。
しかもその女の子の正体は、私たちの敵である獣人の首領ロージェノムの娘だった。何か事情があって捨てられたらしい。
その後、立ち直ったシモンが大グレン団新リーダーになり、私たちは敵の本拠地テッペリンを目指すこととなった。
数ヶ月間の道中で敵幹部を倒しながら、ついにテッペリンへと辿り着いた。そしてテッペリン攻略戦が始まった。

攻略戦は激しかった。それは正に人類対獣人の生残りを掛けた総力戦だった。
私たち同様に敵ダイガンを強奪し、援軍に駆けつけた仲間の多くが死んだ。
なんとテッペリンは超々巨大ガンメンだったのである。
兄とキヨウ姉と私も出撃したけど、死なずに済んだのは全くもって幸運だった。
シモンが首領ロージェノムを倒したため、敵ガンメンは全て活動を停止した。
もう少し戦闘が長引けば、私たちも負けていたかもしれない。それほどギリギリの戦いだったのだ。
私たちの家として愛着が涌いていたダイグレンもまた大破してしまった。
こうしてテッペリン攻略戦は人間の勝利で幕を下ろした。
194兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:33:55 ID:kOIn52uh

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その後もカミナシティ建設、同時に政府設立で慌しかった。シモンは独立戦争の英雄として若くして総司令官の地位に付き、
ロシウが補佐官となった。兄はというと法務局長官というどう考えても似合わない役職を押し付けられていた。
カミナシティ政府が発足して間もないため、人手があまりに足りず、政府要職の多くは大グレン団メンバーだった。
キノン姉も同じように政府に就職した。ギミーとダリーは政府運営のエリート養成機関に入り、次世代メンバーとして期待されている。
キヨウ姉は食料局局長に就任したダヤッカの補佐をしている。そして気が付けば恋人になっていた。
私はというと、兄の手伝いをしていた。法律に関しての知識なんて欠片も持っていないので、もっぱら雑用係である。
兄は法律を覚えるのに加え、仕事も山のようにあるので毎日クタクタになっていた。
そのせいか、時々この仕事は俺には向いていない、と私に泣き言をこぼしていた。

家族の時間は少なくなってしまったけど、兄と一緒に仕事をしていたせいか寂しくなかった。
この頃から私は兄と2人きりでいたいと思うようになった。昼休み、弁当を食べながら兄と談笑してる時に訪問者が
やってきたり、通信が入ったりすると少し腹が立った。女の人と話しているのを見掛けると、
何だか無性にイライラした。兄にそれとなく、誰か好きな人はいるの?と尋ね、緊張しながら答えを待っていると、
まだ当分はそんな暇は無いな、と溜息混じりの答えが返ってきた。その答えに私はホッと胸を撫で下ろした。
さすがにここまで来て自分の気持ちに気付かないほど私は鈍感じゃなかった。
自分は兄に恋愛感情を抱いている。そう自覚するとそれまで以上に好きになってしまった。
粗野で大雑把だけど優しいところや、自分の責任には誠実な所など、あばたもえくぼ状態になっていた。
思い返せば、出会ったときからずっと兄に恋をしていた気がする。ただ幼かったために自覚していなかっただけだ。

ただ正直に自分の気持ちを兄に伝えることは出来なかった。兄は私を妹としか見ていないだろうし、
今まで妹だと思っていた人間から告白されれば、あの優しい兄のことだ、きっと傷つけまいと1日中悩むだろう。
ただでさえ忙しいのに、そんな迷惑を掛けたくなかった。だからしばらくは自分の胸にしまっておこうと決意した。
5年ほど経つと、カミナシティは以前とは比較にならないほど大きくなっていた。
キヨウ姉とダヤッカは結婚して、見ている方が恥ずかしくなるバカップル夫婦になった。
キノン姉はロシウの補佐になったらしく、最近家に帰ってくるのが遅い。性格もずいぶんと冷たくなった気がする。
兄は相変わらず忙しそうだった。でも法務局長官も板についてきて、肩書き負けはしなくなった。
更に2年経つと、キヨウ姉が妊娠した。ダヤッカと二人で大喜びしていた。キノン姉は顔も見せなかった。
キヨウ姉が身重になってきたので、私は兄にキヨウ姉の世話をするからしばらく仕事を手伝えない、と伝えた。
兄は、構わねぇよ。キヨウの力になってやれ、頼りにしてるぜキヤル。と答えた。
未だに私は告白していない。告白して今までの関係が崩れるのならこのままでもいい、と思っていた。
195兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:35:17 ID:kOIn52uh

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その日、私たちを取り巻く世界は一変した。全く新種の敵が出現してシティを攻撃し始めたのだ。
TVにはニアとシモンが映し出され、画面の中でニアは人類に対して戦線を布告していた。
おまけに3週間後には私たちが天に頂くあの月が落下すると言うのだ。
そして再び敵が出現し、シモンによって撃退されたが、その戦い方により市民に極度の不安を
与えたとして逮捕、ロシウを裁判長とする裁判で超弩級戦犯として死刑が決定された。
当然兄は激怒し、何とか死刑を撤回するよう訴えた。ダヤッカはその時既に食料局長官を辞任しており、
発言権は無かった。ロシウの補佐であるキノンはこちらの通信には一切出ず、
兄の言うことにも全く耳を貸さなかったらしい。もうキノンはあのキノン姉ではなくなった。
そう思わないとやっていられなかった。

シティ地下より発見されたダイガン、アークグレンに非難する時、兄が私たちを逃がすために1人身一つで敵に
向かっていったのには肝が冷えた。兄が無事であることを知ると腰が砕けてしまった。
兄はレイテさんがこっそり整備していたキングキタンに乗って戦っていた。とても生き生きとしていて、
やはり兄は法務局長官よりガンメンに乗って戦う方がむいているのだ、と再認識した。
アークグレンは兄やシモンを置き去りにして発進した。このダイガンを逃がすために闘っているのに
置き去りにするなんてあんまりだと、私はアークグレンを降りようとしたがキヨウ姉に止められた。
兄ならきっと大丈夫だ。あのしぶとい兄がどうにかなるはずがない、と諭された。

宇宙に上がっても敵の攻撃は激しく、もうダメかもしれない、と思っていたら、グレンラガンやキングキタン、
ほかのガンメン達が駆けつけてくれた。結局本当の危機を救ってくれるのはいつも大グレン団なのだ。
兄達が敵を蹴散らすも多勢に無勢、徐々にジリ貧となり押しつぶされそうになったその時、
驚いたことにグレンラガンがアークグレンと合体してしまった。
そのアークグレンラガンの力は凄まじく、いとも簡単に敵を倒してしまった。
落下していた月は実はとんでもなく巨大な戦艦で、シモンが制御を取り戻すとあっけなく元の場所に戻った。

地球に帰ると、ロシウはシモンの死刑を撤回、総司令官の地位を返却した。
今回の事件で責任を感じたロシウは自殺しようとしたらしいが、危うい所でシモンとキノンの静止が間に合ったようだ。
事件が解決しても、キノンを完全に信用出来なかった。兄に対し酷く当ったのは私としては絶対に許せなかったのである。
で、兄はと言うと、超銀河ダイグレンと名付けられた月戦艦に乗って私たちの敵、アンチスパイラルを倒しに行くと息巻いていた。
今度こそ兄は死んでしまうかもしれない、その未来に恐怖を抱いた私は兄と一緒に行くと申し出た。
でもにべも無く却下されてしまった。私は年甲斐も無く泣き出してしまった。
「何で俺を連れてってくれないんだよ!? 何で兄ちゃんは俺を置いてこうとするんだ!? 俺だって闘えるんだぜ?
兄ちゃんの背中ぐらい守れるんだ!! もういやだ!兄ちゃんが敵に撃たれた時、俺がどれだけ心配したと…!」
「キヤル、お前はキヨウを守れ。俺はお前達を守る。…なぁに心配すんなって!絶対帰ってくるからよ!
…だから笑顔で見送ってくんねぇか?」
196兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:36:46 ID:kOIn52uh
結局兄は私たちを置いて行ってしまった。ちゃっかりダヤッカまで付いていった。
私は兄が帰ってきたら告白しようと思った。あの殺しても死なない兄のことだ、絶対に帰ってくる。
大グレン団はそうやって今まで困難を乗り越えてきたのだ。今回も上手くいくに決まっている。
だから兄が帰ってくる場所を守るのだ。そしてこの想いを伝えよう。
上空に地球より大きな敵と戦うグレンラガンの姿を見たとき、兄も戦っているんだ、と思った。
ついに敵の親玉まで辿りついたのだ。私たちはグレンラガンが絶対に勝つと信じていた。
そして絶対に帰ってくると。期待に背かずグレンラガンは最後の敵を倒した。
地球全体が熱狂に沸き、超銀河ダイグレンの帰還を地球総出で褒め称えた。

しかし、その中に兄の姿は無かった。探しても探しても見つけることは出来なかった。
兄は戦死した。そう伝えられた時、私は目の前が真っ暗になった。
約束したのに。生きて帰ってくると約束したのに。もう想いを伝えることも出来ない。
私も一緒に行けばこうはならなかったかもしれない。際限なく落ち込んでいく。
死にたい、そう思うようになった。自殺なんてしたら兄はきっと怒るだろう。
バカヤロウ!なんで自殺なんてしやがったんだ!と。でもそれでもいいかもしれない。
怒られるという事はもう一度会えるということだから。

その日、私は睡眠薬を大量に飲んだ。これで兄の所に行ける。
ふと机に目をやると、シモンとニアの結婚式案内が置かれていた。
他人の結婚式などどうでも良かった。もう私にはその希望すらないのだから。
徐々に瞼が重くなってきた。私は兄に会えますように、と願いながらベッドにもぐった。
おやすみ、兄ちゃん…
197兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:38:05 ID:kOIn52uh

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翌日、自室のベッドにてキタンの写真を抱き、静かに息を引き取っているキヤルを、起こしに来たキヨウが発見した。
枕元には遺書と思しき手紙が置かれていた。

『キヨウ姉ちゃん、勝手にこんなことをしてゴメン。でも兄ちゃんがいない世界なんて嫌だったんだ。
俺は兄ちゃんに拾われてから人間になれた。兄ちゃんがいたからここまで来れたんだ。
もちろん姉ちゃん達にも感謝してる。俺は皆と家族だったことを誇りに思ってる。
それでも俺にとっては兄ちゃんが全てなんだ。昔からずっと好きだったんだ。でも妹だから告白できなかった。
んで兄ちゃんは死んじまった。だから俺も向こうに言って今度こそ告白するんだ。
だからゴメン。姉ちゃん達とはここでお別れ。キノンにも謝っといてくれると嬉しいかな。
色々ひどいこと言ってこめんなさい。キノンも大好きだったよ。

さようなら。皆の幸せを願っています。』
198兄と共に歩く道:2007/12/02(日) 22:39:49 ID:kOIn52uh
以上です。エロは俺には無理。なんのためにエロパロにいるのかと言われれば
首を捻るしかないです。エロに期待してた人がいたらごめんなさい。

案外レスの省略が出来たので9レスに収めれて何よりでした。
199名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:52:51 ID:biW9gBaZ
>>188
近親相姦かと思ってたけど違った。
GJ!!!
200名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:01:23 ID:WmkV9NDh
>>188
台詞以外の文が「〜だった」など過去形を使いすぎないようすれば更にGJ!
過去の出会いや心境が切ないがすんなり入れた
キヤルには元気に笑ってて欲しいから、天国では兄ちゃんと(性的な意味でも)仲良くしてるんだよな?
201名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:35:39 ID:K5uYKFXH
GJでした…うがあああ切ない切ない切ないよう
202前スレ551 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:15:31 ID:zEhI4dO1


λスック!

(´ДД゚`)いやっほーう、俺俺、俺だよう!
「ボクの名前はシトマンドラです」「断じて否!」の続きなんですが、
今回もパロくない、エロくないのが出来ちゃったんで、
「そんなのは川平慈英ばりに、まっぴらゴメンだ!」って方は申し訳ないんで寸が、
この超次元アンカーに乗って、終了予定ポイントに固着してくんさいまし。

->>215
203『学パロ「先生、顔、顔 -1-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:17:10 ID:zEhI4dO1
先日、一軒のコーヒーストアが、新興都市の中心にあるステーションデパートにオープンした。
温かさを感じる白熱灯の明かりに映るインテリアや、ゆったりとしたソファなどで飾られた店内は、
落ち着いたBGMのせいもあってか、ファースト店とは異なる大人の空間を演出している。
客層にしても、その雰囲気に似合う、落ち着いた服装の客が多く、
香ばしい匂いと暖かい湯気に、息をつく声がちらほらと聞こえる。

店の名前はスターモッコス。
緑の二重円に、少し目の離れた青髪の女がロゴマークの、
世界規模で展開するコーヒーストアのチェーン店である。

「アイスカフェ・モカのトールと、ツナメルトサンドイッチで・・・830円になります」

また客が来たようだ。
祭日の午前中というのにも拘らず、スーツに身を固めた客は手早く注文を済ませると、
カウンターで笑顔を振りまく女店員の顔を見ようともせず、
トレイを空いた席へと運び、持っていたラップトップパソコンを広げ何かを打ち込みはじめる。
その横で、新聞を広げ経済の動向に目を配る初老の会社員に、
束ねた書類に目を落とし、一心不乱に何かを書き込む青年の姿があった。
この国は、他国から『勤勉』だと指摘される。
勿論それは、皮肉の意味を込めて、だ。
店の雰囲気に合った客層というのも、ただ服装が似つかわしいだけで、
ファースト店との違いなど長時間座れる椅子があるかどうか、だけなのかも知れない。

「いらっしゃいませー」

先ほどの女店員が、カウンターから新たな来客を告げる。
金髪の髪を後ろで束ね、背筋をピンと張って笑顔を振りまく女の名はキヨウ。
バイトの経験などなかった女も、既に1ヶ月も勤務を続けた今では、
店の掲げる精神でもある『サードプレイスの提供』に欠かせない人材に成長していた。

オーダーの確認とレジ業務に勤しむキヨウが、ここの求人広告を見つけたのは、
在籍する紅蓮大学付属羅顔学園からの帰宅途中のことだった。
内装工事の続く店に貼られたチラシを見つけ、キヨウはあることを計画した。
その計画の内容については、親友のヨーコにも伝えておらず、
今日はその進捗を確認する重大な日でもあった。
キヨウが頭上の時計を見上げる。

「交代の時間ね・・・さてさて、最初のお給料日、4万ぐらいにはなるのかなぁ」

そう呟き、私的な笑顔を作ったキヨウは、
窮屈なエプロンの帯を解きつつ、店の奥へと消えていった。
204『学パロ「先生、顔、顔 -2-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:17:48 ID:zEhI4dO1
その店の前に、一組の影があった。
丈の短いデニムスカートにフリンジブーツを履き、灰色のトレーナーパーカーにダウンベスト、
赤い長髪を後ろで束ね、その目元をオレンジ色のサングラスで覆ったボーイッシュな女が一人。
そしてもう一方の男はというと、ごついブーツに、穿き古したジーンズを大きなバックルで留め、
白いタンクトップに青いジップパーカーを羽織ったその顔は、目深に被ったニット帽で表情を窺うことは出来ない。

「なぁ、ヨーコ・・・流石にこれは不味いんじゃないのか?」
女から借りたニット帽が慣れないのか、額との隙間に指を入れながら男が問う。
「不味いってなにがよ?」
「いや、だからだ・・・これってトーカーってやつなんじゃないかって」
ヨーコと呼ばれた女は男のその言葉にも生返事を返すと、
壁に背を預け、サングラスの奥から店内の動向を窺っている。
その様子に探偵ごっこをする子供のような・・・いや、それ以上に他人の色恋沙汰を楽しんでいるような、
そんな印象すら覚えた男は、不謹慎な考えだと口にはしなかった。

二人がここに来るまでの経緯を少し触れておこう。
今から三日前・・・金曜日の事だ。

--*--

夕日に照らされた学園の廊下で、生徒に呼び出された担任の男は、
驚愕に目を見開き、口を上下にカクカクと動かしていた。

「だから!浮気してるっぽいっていってんのッ!」

ヨーコが数秒前に告げた内容を、より端的に言い放つと、腕組をしたまま言葉を続ける。
「でも、アタシが詰め寄るのも、変・・・じゃない、だからここは先生に言うのが良いと、思ったのよ」
目の前で、次第に世界の終わりといった表情へ変化していく男を見ながら、
ヨーコはその『判断』が誤まっていたかもしれないという疑念に駆られ、弱い口調へと変わっていった。
最初は壊れたロボットのように、ただただ意味の分からない動きを繰り返した男も、
ようやく事情が飲み込めてきたのか、彫りの深い顔にいっそうの影を落としポツリと呟く。

「・・・まぁ、仕方ないさ」

予想にしなかった言葉に、今度はヨーコの顔が困惑の色に染まる。
「俺は、アイツの恋愛に口出しの出来る立場でも、ないからな」
何時もの困った顔をした男が、目元にうっすらと涙を浮かべながら、
口元だけは貼り付けたような笑みを作って続けると、ヨーコの中で何かが爆発した。

「意味が分からない!文化祭の時といい、なんでそうなんですかッ!」

男の事情や考えの一切を寄せ付けない声が、狭い廊下に反響する。
そして、暫くの沈黙の後、呼吸を整えたヨーコが踵を返し、静かに言う。

「・・・月曜の十五時、ステーションデパートの一階・・・絶対、来てくださいよ」

親友から聞いたスケジュールを思い出しながら、
ヨーコはそう告げると、男の前から立ち去った。
205『学パロ「先生、顔、顔 -3-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:18:26 ID:zEhI4dO1
--*--
そんな先日の様子とは一転したヨーコに、ため息混じりに次の言葉を口にしかけた時だった。

「出てきた!先生隠れて!」

ヨーコに押され裏路地へと放り込まれた男は、思わず情けない声をあげながら尻餅をついた。
そして、四つん這いのままヨーコの足元から表通りに顔を覗かせた先には、
どちらが本体かも分からなくなるようなストラップをつけた携帯のサブディスプレイで、
時刻を確認する私服姿のキヨウがいた。
タートルネックに膝上まであるニットワンピースを着込み、その裾からはサテン生地のペチコートを覗かせ、
ヨーコとは対照的に女性らしい可愛さをまとったその姿に、男の顔は本来の目的も忘れだらしなく緩んでいった。
この後、誰かと待ち合わせがあるのだろうか、
折り畳み式の携帯を開くと、胸の前で何かの操作を始めるキヨウ。

「誰かにかけてるわよ・・・先生の携帯じゃない」

顔はキヨウに向けたまま、張り詰めた声でヨーコが言うより早く、
同じことを考えた男が自分の携帯をズボンのポケットから引っ張り出す。

「あ、ゴメンなさい・・・うん、今終わったの・・・そうね10分ぐらい・・・・わかった、西口ね」

移動を開始したキヨウの声が、二人の耳へと微かに聞こえる。
ヨーコが自分の足元へ視線を向けると、明かりの消えたままのディスプレイを顔の横に並べ、
何かを言いそうで、何も言えない、情けない男の姿があった。
「ンもぅ!情けない顔しないの!追うわよッ!」
「・・・相手は男じゃないかも知れんし、それに・・・俺とキヨウはまだ、別に・・・」
両手の人差し指を付き合わせ、言葉尻を濁らせながら男が言う。
「男相手じゃなきゃ「なさい」なんて言い方しないわよ」
「そういうものなのか?」
「何より、女の感が騒ぐってのもあるしね・・・それと」
説得力の無い裏付けを自信に満ち溢れた顔で言ってのけるヨーコに、
男は疑いの眼差しを向けながら続く言葉を待った。

「キヨウは、ダヤッカ先生の彼女でしょ!」

ヨーコはそう言い切ると、路地裏に停められた一台の自転車へ走る。
青地を基調としたメインフレームに製造元であるカイザー社のロゴを掲げ、
『DAYAK-KA-ISER』と自作シールの張られた、ダヤッカと呼ばれた男のマウンテンバイクだ。
リアサスペンションを揺らし、ハンドルグリップの心地を確かめたヨーコが、
つま先でペダルを回しながらサングラスをパーカーの首元へとしまう。

「待てよ、お前がそいつに乗るのか?俺はどうする??」
「先生は走る!足で!」
そう言ったヨーコは、自分の脚をぱんと叩き、靴底でペダルの回転を止めると、
サドルには腰を乗せずにキヨウの追跡を開始した。
ダヤッカは何時もの表情で頭を掻くと、その後ろに続いて駆け足を始めた。
206『学パロ「先生、顔、顔 -4-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:20:15 ID:zEhI4dO1
新興都市の中心に位置するステーションだけあって、
祭日の夕方ともなればカップルたちが肩を寄せ合うようにして歩く姿も珍しくない。
手を繋いだり、腕を組んで歩くだけならいざ知らず、
所かまわずキスを交わすものもいれば、抱き合ったまま動かない若者たち。

(俺には到底、真似が出来んな)

そんな景色に目を凝らしながら、ダヤッカはふと・・・そんな雑念に喉を鳴らした。
ステーションの西口から少し離れたところからキヨウを探す二人は、
動く景色によって視界を邪魔されながら、右へ左へと捗らない捜索を続けていた。

「――いた、キヨウだ!」

唐突にダヤッカが声を上げる。
その指差す方をヨーコが確認すると、そこには確かにキヨウの姿があった。
自分よりも先に、目当ての女を探し出した男に、
少しほっとしたのも束の間、ヨーコは眼光鋭くキヨウの状況を確認する。

口元を隠しながら笑みを浮かべるキヨウの前には、
路上に停めた車に腰を預けた長髪の若い男がいる。
二十代前半であろうその男は、高そうなジャケットに身を固め、
髪をかきあげる仕草の度に、うざったい程のピアスを耳元で輝かせながらキヨウと何かを話している。

「・・・よく、見えないわね」

ヨーコはそういうとダヤッカイザーから降り、ダウンベストのポケットに忍ばせた折り畳み式のオペラグラスを取り出す。
その様子に唖然とした表情を浮かべるダヤッカは、『先ほどの印象』が思い過ごしではなかったと実感すると同時に、
女という生き物の不思議を目の当たりにしたような、そんな気分なのだろう。
それもそのはず、ここに来るように言った時のヨーコの言葉には、
返すことも、取り繕うことも出来ないほどの緊張感があった。
他人の恋愛であるにも拘らず、彼女にそうまでさせた理由は、
親友に対する憤りよりも、何より『自分の不甲斐なさ』に対してだと男には思えたからだ。
勿論、ヨーコに今こうしている理由を問うたところで、返ってくる答えはそれなのだろうが、
その反面、楽しんでいるようにしか見えないのは誰の目で見ても明らかだった。

(まったく、女はどれもこういうモノなのか?)

そう思考に蓋をし、本来の目的に頭を切り替えたダヤッカが、
キヨウの方へと向き直った時、ヨーコがひときは大きな声を上げた。
207『学パロ「先生、顔、顔 -5-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:20:52 ID:zEhI4dO1
「あーっ!!」
「ど、どうした?」
「キヨウが車に乗るわ・・・あれ・・・でも、なんで?」

既に身体の一部になったかのようなオペラグラスから目を離し、
瞬きを数回したかと思うと、また接眼レンズへと顔を近づける姿にダヤッカが怪訝そうな顔で言う。
「だから、どうしたっていうんだッ!」
珍しく苛立った声をあげる担任に、はっと我にかえったヨーコはオペラグラスを下ろすと、
目だけはキヨウたちへ向けながら、その目で見た光景の要点だけを述べる。

「相手の男・・・ナイフ、持ってる・・・よ?」

未だ整理の付かない様子のヨーコからオペラグラスを奪い取ると、
ダヤッカは皺を作った分厚い眉間にそれを当てた。
倍率が調整された視界が目に馴染むまでの数秒すら長く感じる中、
その目で男の手に光るモノを確認したダヤッカは、次の瞬間には自分の愛車に飛び乗った。

「ヨーコは警察へ行け、俺は・・・アイツらを追う」

放り投げられたオペラグラスを受け取り、何かを言いかけ歩み寄ろうとしたヨーコの足が止まる。
静かに言ったその口調とは裏腹に、怒りに口元を震わせながら、
ニット帽を握り締めるように脱ぎ去った男の目に、明らかな殺気を感じたからだ。
学園では決して見せることのなかったその表情に、
ヨーコは近づくことも、声をかけることも出来なかった。
208『学パロ「先生、顔、顔 -6-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:21:29 ID:zEhI4dO1
--*--
背にナイフを突きつけられ、無理やり車へと乗せられたキヨウは、
車の後部座席から突然現れた小太りの男に両腕を押さえられながら、
バックシートの上で仰向けに倒され、身動きの取れない状態にいた。

自分の上に跨り、荒い鼻息を吹きかけるこの男の顔に、キヨウは見覚えがあった。

三週間ほど前、バイトからの帰り道で自分を襲おうとした男だ。
そして、角度を変えたバックミラーから下卑た笑み覗かせ、
車を運転するピアス男は、その時キヨウを助けてくれた男だった。
自分を襲った男と助けた男が、同じ『欲望』に駆られた瞳で自分を見ている。
最初は意味がわからなかったが、次第に落ち着きを取り戻したキヨウが行き着いた答えはこうだ。

(グル、だったんだ・・・コイツら)

「ま、悪く思わないでくれよ?オマエが俺の誘い断るから、ちょっと乱暴なことになってるけどね」
車を運転する男が悪びれた様子もなくそう言う。

「あの時助けたのも、最初から計画・・・してたのね」

一方が強姦魔を演じ、もう一方が正義のヒーローを演じることで心の隙を作る。
あとは女の元に通い詰め、『興味のない話』に相槌を打ち、話を合わせてやれば落とすことは簡単だ。
既に、同様の手口で何人もの女の身体を堪能した男たちの目的は、
愛を語る甘ったるい時間でもなければ、個としての女ではない。
刹那の欲を手っ取り早く満たし、かつ同じ欲を抱えた男どもから金を巻き上げ、
自分たちの更なる欲へと還元させるための道具の調達であった。

運転席から家庭用のビデオカメラを後ろ手に振りながら、
サイドウィンドから差し込む夕日に耳元のピアスを光らせ、偽のヒーローが言う。
「オイオイ、あんまりガッツクなよ?まだカメラ回してないんだぜ?」
「へっ・・・へへへ、心配するなよ、俺ぁ撮られてネェと、勃たねぇんだヨ」
「ま、盗撮風ってのもいい加減飽きたしね、今回は二人で犯っちゃいますかね」
「それより、今日はどこで犯るんだ?」
「貨物ターミナルなんてどうよ、この時間なら人もいねぇだろうし、な」
ピアス男の提案に、小太りの男が股間の膨らみを太股に押し付け、キヨウの頬を舐め上げた。

「アンタたちなんかに、喘ぎ声一つ・・・くれてやるもんか!」
キヨウはその不快感に思わず身を強張らせながらも、気丈な表情で返した。
しかし、その言葉に返されたのは、密閉された車内に響く二人からの嘲笑だけであった。
実際、身体は身動き一つとれない身体でどれだけの啖呵をきってみたところで、
震えた声と身体では虚勢と呼ぶにも程遠かったからだ。

(・・・隙さえあれば・・・こんな奴らッ)

そう心の中で吼えたところで、この狭い車内の中では対処可能なことなどそう多くはなかった。
自分の上に跨る小太りの男を例え伸すことが出来たとしても、
走り続ける車の中では次の行動が見つからない。
幾つかの手順を頭に巡らせたものの、結局は今よりもひどい仕打ちを受ける自分の姿に行き着いてしまい、
キヨウは脳裏に浮かんだ男の名を心で叫び、瞳を閉じることで現実から自分を遠ざけた。

(ダヤッカ!助けてッ!)

キヨウの首筋にねっとりとした蛭のような舌が音をたて、糸を引いた。
209『学パロ「先生、顔、顔 -7-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:22:04 ID:zEhI4dO1
--*--
右腕でグリップタイプの変速レバーを回すと、リアディレイラーが機械的な音を上げる。
チェーンがスプロケットに噛み合うのを脚に感じながら、
ダヤッカは目の前を走る車との距離を詰めれない苛立ちの矛先を、自分の足元へと向けた。

人間の足の裏には、神経が集中しており、そこから得られる感覚によって、
地面の傾きや歪みを感じ、倒れる力を利用しながら、
ロボットでは難しいといわれる動歩行を無意識のうちに可能としている。
自転車を漕ぐという行為にしても、それは同じだ。
ペダルの踏み込み具合や身体の傾き具合を足の裏で感じ、次の一漕ぎへと繋ぐ。

しかし、男の穿いている底の厚いブーツでは、そんな『本来の役割』を望むこと自体がお門違いで、
踏み込み過ぎた足にバランスを崩しながら、全速力を出せずにいるのだ。
そして、そんな事情など意に介さずといった様子で、
目の前の車は交通の少ない道を選び速度を上げつつあった。

(早い内になんとか・・・だが、どうやって止めるッ!?)

相手は足を踏み下ろせば速度を上げ、燃料が尽きるまで走り続ける乗り物に対し、
こちらは人力で走る乗り物なのだから、長期戦では圧倒的に不利なことは分かっている。
しかし、だからといって短期戦に出たとして、どうやって相手を止めるのか、
体力と筋力には自信はありながらも、知力はあまり褒めれたものではない男が内心で舌打ちをした。

(高速に乗られたら、一貫の終わりだな・・・クソッ!!)

せめてもの頼りだった『信号機』も、ダヤッカの意図した通りには全く働かず、
オールグリーンの進路を示すばかりだった。
目の前の車がリアウィンカーを点灯させ、左折する予備動作を告げると、
絶好のチャンスが訪れたにも拘らず、それに合わせるようにダヤッカイザーの速度は落ちていった。
追いついたところで、以後の走行を止める策を持たぬダヤッカにとっては、
キヨウに自分の存在を感づかれる方が危険だと判断したのだろう。
そうはいっても、サイドミラーなどで追跡者の存在に気付くのは時間の問題であった。

車輪と一緒に回転する円盤を液圧式のブレーキパッドで押さえつけ、
タイヤを横滑りにしながら、ダヤッカは次に自分の頭を高速に回転させた。
すると、その視界に緩やかにカーブを描く一本の道が開ける。
この街の物流を支える貨物ターミナルへと続く道路は、
日中はその広さに反して閑散としており、数台の車しか走ってはいなかった。

道路にタイヤ跡をつけ、ダヤッカイザーが停止すると、ダヤッカはジーンズから携帯電話を取り出し、
何かの操作をしたかと思うと、それをすぐさまポケットへと戻す。
そして、今度はブーツの紐を引き千切るように脱ぎ捨てると、
靴下だけになった足をペダルに乗せ、再び力を込めた。

「――もしもし、先生!ちょっと聞こえてますか?先生ッ!?――」

ジーンズのポケットからは、ヨーコの声が微かに聞こえた。
210『学パロ「先生、顔、顔 -8-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:22:43 ID:zEhI4dO1
--*--
「――続いてのニュースです」

原付きに跨がった茶髪のやんちゃそうな男が、隣の車線に並んだタクシーから聞こえるラジオに耳を傾けた。
キャスターが続いて自分たちの住む街の名を読み上げたのを聞くと、
反対側でエンジンを吹かす青い長髪が特徴の優男に声をかける。

「おい、ニュース、この街だってよ」
「へぇ・・・で、どんなニュースよ?」
「ちょっと待てよ」

そう言って半分だけ被ったヘルメットのベルトを更に緩めると、
シートから腰を浮かせ、その音源へと身体を近づける。
その様子に、タクシー運転手がタバコを吹かしながら訝しい顔を向けたが、
茶髪の男は愛想笑いを浮かべながら、ラジオの音を上げるようジェスチャーで示した。

ニュースの内容は、最近街を賑わしていた連続婦女暴行事件の続報であった。
未成年をターゲットにした犯行の被害者は、年の暮れを皮切りに、
現在までで六名にまで上っており、警察がその似顔絵を公開し一般からの情報を求めているといった内容だった。

「興味ないね」

そう言いながら、青髪の優男がスロットを回すのを止めた手でタバコを取り出すと、
原付のハンドルへと身を預けた茶髪の男が鼻で笑ってそれに返す。
「ラジオで似顔絵って言われてもなぁ・・・つまんねー」
「まったく、レディに対する接し方すら知らないなんてな・・・どんな育ちしてんだかねぇ」
冗談ぽくそういった言葉とは裏腹に、何か自信に溢れたその様子に、
茶髪の男がスロットを捻り、マフラーが鳴らす騒音で言葉をかき消した。

「はいはい、色男様にはかなわねぇな・・・でもな、今日の勝負は俺が勝つぜ」
「27戦して、俺の21勝・・・アインザーの勝ちは決まったようなもんだろ?」
そういって自分の跨る相棒に貼られたステッカーを指でなぞり、
余裕の表情を浮かべる優男に、やんちゃな茶髪が負けじと食らいつく。
「いいや、今日はキッドナックルが、勝つ!言っとくが今日の勝負は50ポイントだからな!」
「おいおい、それで負けたら、逆転どころの話じゃないって・・・自分で分かってるのか?」
そういって青髪の男は後頭部のヘルメットを被り外部の音を遮断する。
それに続くように、茶髪の男もハンドルに預けた身を起こし、
同じく自分の世界へと潜行を開始する。
目の前を通り過ぎる人や車の流れが止まり、次第に視界が広がる。

その時だった。

何かの影が二人の横を通り過ぎた。
そして、自分たちに似たもう一つの影が、
それを追うように交差点へと進入する寸前、信号は青へと変わっていた。
211『学パロ「先生、顔、顔 -9-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:23:20 ID:zEhI4dO1
--*--
ダヤッカはブーツを脱ぎ捨てることにより、
その足に本来の感覚を取り戻すことで、目標の追跡を可能にしていた。
しかし、踏み抜く度に靴下は疎か、足裏の皮膚さえ引き裂き、
肉へ食い込むペダルのエッジは、その『感覚』を次第に奪っていく一方であった。

(何か策、策は・・・ないのかッ!?)

目の前の車と20メートル程の距離を空け、疾走するダヤッカイザーの上で、
ダヤッカは焦りに奥歯を噛み締めた。
そして、回転数を上げる車輪に比例して思考力はどんどん低下する。

(前に出る・・・気付かれないように・・・止める)

そう同じ言葉を頭で繰り返し唱えた視界に、次の交差点が目に入った。
ダヤッカは周辺の地図を頭に呼び起こしつつ、車のテールランプに注意を向ける。
そして、左右どちらのランプも点滅することなく、車が交差点へと進入していくと、
左手でブレーキレバーを軽く絞り、後輪のディスクブレーキを作動させた。

ダヤッカイザーが30km/h程度のスピードを保ち交差点へと進入すると、
今度は右手で前輪へ繋がるブレーキレバーを握り締める。
速度の落ちきっていないダヤッカイザーが、前進する力を急激に抑えられたことによって、
前輪を支点にその車体を前のめりに浮かせ始めると、フロントサスペンション内部の空気へ圧力が加わり、
今度は車体を下へと沈ませながらその衝撃を吸収した。

すると、ダヤッカはサドルから浮かせた腰を後方へとずらし、
姿勢を低く保ち、胴体を捻るようにしてその力を横へと流す。
そして車体が90度曲がったところで、両脚で車体を道路へと押し付けた。
空中で回転を続けていた後輪が、再び道路と摩擦音を上げると、
両手のブレーキレバーを離し、フロントディレイラーを一段下げ、
車体を横に滑らしながら再びペダルを踏み込みはじめる。

チェーンとギア噛み合い、重い負荷が再び脚へと伝わると、大きく空気を吸い込みダヤッカは吼えた。

「止めてやるッ!体当たりしてでもなッ!!」

自分に言い聞かすように、そう言ったダヤッカの姿は細い裏道へと消えていった。
頭の中に呼び起こされた、キヨウを乗せた車が走る『大きな弓なりの道』と、
その両端に繋がる『弦のようなこの道』が、その終端で再び交わると信じて。

疲労と痛み、そして寒さに下半身の感覚が奪われていく中、ダヤッカは最後の賭けに出た。
212『学パロ「先生、顔、顔 -10-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:24:18 ID:zEhI4dO1
夕方の貨物ターミナルは、数刻後より始まる搬出作業を前にし、
徐行運転をする列車の緩やかな音だけが響く、嵐の前の静けさといった様子を呈していた。
勿論、既にターミナルの倉庫へと運び込まれた搬出物資を、
貨物列車への積み込みが始まる頃になれば、先の言葉通り『嵐のような慌しさ』に賑わうのだろう。

そんな貨物ターミナルへと続く道を、一台の車が走っていた。
視線を車の進行方向へと向けると、反対車線を車線を走る一台の自転車の姿があった。
その上で息を切らしながら大きく身体を左右に振りる男の足元からは、
ポツポツと赤い斑点を道路に落としている。

お互いが一定の速度を保ちつつ、徐々にその距離を縮め、
その影が交差する瞬間、車は甲高いブレーキ音を上げていた。
自転車に跨る男は対向車線から車が近づくと、急角度で車線を変更し、
腕の力で前輪を持ち上げ、そのまま車の正面へと飛び込んだのだ。

上がりきった前輪が車のボンネットに乗り上げ、
メインフレームがバンパーと接触した衝撃で自転車はバランスを失い、横倒しの状態で車の上を滑った。
そして、フロントガラスへ前輪を叩きつけると、
青いパーカーを着込んだ男が放り出されるように後方へと消えていく。
残された自転車が、今度はその車体全体をフロントガラスへ打ち付け、
その部分を中心にくも膜下状の亀裂を作り、車を運転する男たちの視界を奪った。

ブレーキ音を響かせたまま、暫く迷走を続けた車が街路樹に衝突すると、
車の上に残った自転車を前方へと吹き飛ばし、その動きを止めた。
一方、後方へと飛ばされた男は、とっさに身を丸めたとはいえ、
最初は肩・・・続いて背中を道路へと打ち付け、
ボールのように浮遊と落下を数度繰り返すと、うつ伏せのまま動かなくなった。

全てが停止し、訪れた暫くの沈黙を、
遅れて道路へ落下するナンバープレートの軽い音がそれを破る。
続いて、街路樹に衝突した衝撃で馬鹿になったドアを蹴り開け、
高そうなジャケットの乱れを直しながら、後頭部に手を当てた男が運転席より出てきた。
後部座席からもう一人の男が、何者かの足に顔を蹴られながら、
のそりのそりと太った身体を後ろ向きに姿を現すと、車内からは女の喚き散らす声が聞こえた。
暴れる女の足に苦戦しながら、なんとかそれを車内へと押し込めると、
小太りの男がドアを乱暴に閉める音が響いた。

「おぉい、おいおいおい、なんだよコレ、自殺かなんかかよ・・・ったく、勘弁しろよなァ」
ピアスの男がそう言いながら、神経質そうに首元を掻き毟った。
その傍らで、小太りの男は辺りの様子に目をやったが、
倉庫の並ぶこの一帯に住宅はなく、事故の目撃者や、
音を聞きつけた野次馬どもがいないことに胸を撫で下ろした。
「オイ、早くズラかった方が良いんじゃネェか?」
「アァ?・・・だったら女も連れてくぞ・・・こんなハズレクジ引かされたんだ、スカっとしねぇとな」
そう言ってこめかみに怒りを称えたまま、ピアス男が合図を送ると、
辺りを警戒しつつ小太りの男が再び後部座席のドアを開いた。

その時、うつ伏せで倒れたままのパーカー男の指が、微かに動いた。
213『学パロ「先生、顔、顔 -11-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:24:54 ID:zEhI4dO1
ビデオカメラで撮影されるのとは別に、思い通りにならない『モノ』を力でねじ伏せ、
屈服させるのも、この小太りの男の趣向――いや、大半の男がそうなのかも知れないが――なのだろう。
そんな趣向を満たす絶好の材料となった女を前に、
小太りの男は顔面に数発蹴りを喰らいながらも再び息を荒げ始めていた。

「そのか細い腕で?えへッ、俺をどうしようしようって――」

その時、何かが小太りの男の身体ごと、その言葉をキヨウから遠ざけた。
胴の辺りを襲った重い衝撃に、小太りの男は開いたままのドアをへし曲げ、
傍らにいたピアスの男を巻き込んで派手に吹っ飛んでいく。
空中で身を絡ませた二人の男が道路に身体を打ち付けると、その衝撃の主が言い放つ。

「キヨウに・・・手はッ!出させるものかッ!」

その声を後部座席で聞いたキヨウは、その主が誰なのかが直ぐに分かった。
あの男だ、自分の本当のヒーローが来たんだ、と。
そして、背凭れに手をかけ一気に身を起こすと、肌蹴た胸元もそのままに車の外へと飛び出した。

ボロボロのパーカーを羽織り、裸足のまま立っているのもやっとといったその姿に、
キヨウは己の身に降りかかった脅威が払われるのと同時に、
絶叫したいほどの新たな恐怖に、身体を凍らせた。

道路に倒れた悪党たちは、小太りの男が下敷きになってクッションの役割を果たすと、
その上でピアスの男が懐から取り出した折りたたみナイフを取り出していた。
そして、反対の手で首元を毟りながら、ナイフの刃先に夕陽の光を反射させ、
溢れる感情を噛み殺したような声で言う。

「テメェら、よくないね・・・オレ、思い通りならないのって、イラッイラァすんだよねェエッ!」

ナイフを握り締めこちらへと突進してくる相手に、ダヤッカは倒れこむように身体を前に投げ出すと、
男の右手を脇の下に抱え込むようにしてその動きを止めた。
しかし、ピアス男は固められたままの姿勢でナイフを逆手に握り直し、
自由の利く手首だけを使って、ダヤッカの脇腹の肉を抉った。

「キヨウはッ・・・キヨウは、お前たちの女じゃネェッ!」
脇腹に走る痛み奥歯をかみ締めながらそう叫ぶと、体勢を低くし、
空いた右腕で相手の脇腹めがけ、渾身の力を込めた拳を打ち上げるように放つ。
呼吸という行為を強制的にその身体から切り離されたピアス男は、苦しさと込み上げる嘔吐感に顔を歪める。
続いてダヤッカが、長身から一気に振り下ろした頭突きをピアス男の鼻へと見舞うと、
グシャリという音とともに鮮血を撒き散らし、鼻に走る鋭い痛みに身を硬直させた。
同時に、脇腹へと刺さったナイフの刀身がズルリと抜け落ち、硬質な音を上げて道路へと転がった。
214『学パロ「先生、顔、顔 -12-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:25:30 ID:zEhI4dO1
既に自分が立っているのかすら定かではない意識の中、
唾液を垂らしながらする犬の『それ』を思わすような激しい呼吸音を上げながら、
ダヤッカの怒りは静まることはなかった。
足元で蹲ったままのピアス男の胸倉を掴み上げ、そのまま仰向けに突き倒すと、
その脚の間へ自分の身体をねじ込ませ、両脚を脇腹にがっちりと固定する。

「俺の・・・ッ」
ダヤッカの身体がその場で足踏みをするように、ゆっくりと回転を始めると、
次第にピアス男の身体が宙へと浮き始める。

「キヨウ・・・はッ!!」
回転は速度を上げ、ダヤッカは重心を徐々に後ろへ移動させることで、
振り子のように回り続けるピアス男とのバランスをとった。
そして、右足の踵をまるで独楽の中心軸のように一点へ固定し、
空いた左足で更に加速をつけると、ピアス男の腕がダラリと回転の外へ放り出される。
ダヤッカが最後の力を振り絞り、憎帽筋、広背筋、大臀筋、大腿二頭筋、
腓腹筋とヒラメ筋で形成される下腿三頭筋など、身体の背面に位置する筋肉を総動員させ、
ピアス男の身体を自分の頭より高く放り投げ、叫んだ。

「宇宙一ッ!スウィィィィンッグ!!」

ピアス男の身体が空中を錐揉み状に舞うと、
そのまま数メートル離れたガードレールに叩きつけられ、ずり落ちるように行動を停止した。
一方のダヤッカはというと、ボロボロになった身体を遠心力に振り回されながら、
その場に尻餅をつくと、そのまま仰向けに倒れていった。

愛した男が目の前で、今にも死にそうになっている。
襲い掛かる新たな恐怖を振り払うように、
キヨウは状況の整理を後回しにしてダヤッカの方へと走り出した。

その時だ、最初に吹き飛ばされてから動かなかった小太りの男が、
後頭部に走る鈍痛に頭を振りながらも、殺意を宿した瞳をこちらへと向けていることにキヨウは気付いた。
道路に仰向けで寝転んだまま、ただ腹部を激しく上下させるダヤッカはそれに気付いておらず、
もし気付いたところで、相手をするだけの力は残っていないのは明らかだった。
しかし、キヨウは走りながら、その考えを否定した。

(でも、気合でなんとかしちゃうだよね・・・だから!)

自分の本当のヒーローはきっとそうするはずだ。
例えそれが己の身体に新たな傷を残すことになろうとも、何度でも立ち上がり盾となってくれる。
しかし、その裏側にある『失うことの恐怖』を知ったキヨウは、自分の拳を握り締めた。

(だから、今度はアタシの番!)

キヨウはロングブーツの踵を鳴らしながら、道路に大の字で寝転ぶダヤッカの上を飛び越えた。
ダヤッカの視界に、ペチコートから覗くキヨウの下着が横切ると、
鼻筋に新たな鮮血を噴出させながら上半身を起こし始める。
その視界には、対峙した小太りの男へ突進するキヨウの姿が捉えられた。

「アタシのダヤッカも宇宙一ッ!ボンッバァーッ!!」

ウエスタンラリアットのように繰り出されたキヨウの右腕が、立ち上がった小太りの男の首を打ち付けると、
小太りの男からカエルが押し潰されたような声が漏れる。
そして、キヨウが衝撃によって後方へ持っていかれそうになる右腕を振り抜くと、
その部分を支点に小太りの男の身体を宙へと舞わせ、頭から道路へと落下すると、
泡を吹いた顔を晒しながらピクピクと痙攣をするばかりになってしまった。
215『学パロ「先生、顔、顔 -13-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:26:09 ID:zEhI4dO1
「キ、キヨウ?」

上半身を起こし、鼻から流れる血筋を拭いながらダヤッカは自分の足元へと声をかけた。
キヨウは、その声にはっと我に返ると、目の前で痙攣する小太りの男を尻目に、
自分だけのヒーローの元へと駆け寄り、膝をつく。

「アタシ、ちゃんと守ったからね・・・大事なもの、ちゃんと守ったよ」

その言葉に、キヨウの無事を確認したダヤッカが、
眉のない額の力を抜き、大きく呼吸を吐いた。

「そんなことより――」
「――なに、あんなに・・・動けたんだぞ、なんてことないさ」

続くキヨウの言葉を遮ると、起こした上半身を再びに横にしながら、
呼吸を整え、ダヤッカは血の気のない顔で笑みを作った。
幸い、喋れるということは、先ほどのナイフも肺には達していないと判断するだけの知識はあった。
車と衝突した衝撃で、どこかの骨を折っているかもしれなかったが、
それは先の言葉通り、『現状』が生命への危機に値するものではないことを実証していた。
そうはいっても、脇腹の傷からは未だ血が流れており、
直ぐにでも処置しなければならないことに変わりはない。
キヨウが車の中に置いたままにしたカバンと携帯の存在を思い出し、立ち上がろうとした時だった。
微かに聞こえるサイレンの音が、二人の耳に飛び込んできた。
お互いの顔を暫く見つめ合った後、今度はダヤッカが思い出したかのように、
ジーンズのポケットから自分の携帯を取り出す。
無残にも半分にへし折れたそれは、車との衝突の際に壊れたのだろうが、
それでも十分に役割を果たしたこと教えるように、サイレンの音は二人の方へ一直線へ近づいていた。


数分の後、駆けつけた数人の警察官によって、道路の上で伸びたままのピアス男と、
小太りの男は捕らえられ、この街を騒がせた一連の事件に終止符をうった。
パトカーに同乗していたヨーコが遅れて二人の元へ駆けつけると、
慣れた手つきで懐から手帳を取り出した刑事が、ペンの背でこめかきをかきながら言う。
「お手柄・・・という訳には行きませんよ、これは」
現場を振り返り、一体何が起こったのか・・・といった様子で鼻を鳴らした刑事の横に、
遅れて駆けつけた救急隊が担架が並べる。
「全くですよ、一歩間違えれば・・・死ぬだけならまだ良い結果になっていたかも知れない」
不謹慎な言葉で遠巻きに相槌を打った若い警察官が、
救急隊の咳払いにばつの悪そうな顔を浮かべながら、歩道に転がるダヤッカイザーを担ぎ上げた。

「はぁぁぁあっ!おっ俺のダヤッカイザーッ!?」

担架へと移されながら、無残な姿となった愛車を見たダヤッカが声を上げたが、
その余りにも素っ頓狂な声に、刑事や救急隊、そしてキヨウさえもが声を上げて笑った。

「残念ながら、あの車は盗難車のようで、保険は利かないでしょうねぇ」
そういってダヤッカの表情を暫く観察した刑事が、小さく噴出すと、
何かを堪えるように咳払いをひとつ、言葉を続ける。
「保険は利かなくても、恩赦ってのがあるがね・・・なに、元通りになりますよ」
メインフレームは衝撃でぐにゃりと曲がり、前輪に至っては原形を留めていないダヤッカイザーを、
何時までも心配そうに見つめるダヤッカに、キヨウの手が添えられる。
「大丈夫、ちゃんと元通りになるわよ」
そういって微笑むキヨウの顔が、何かを思い出したよう輝くと、
ダヤッカは疑問符を浮かべながら首を傾げた。
「アタシね、マウンテンバイク買おうと思って・・・それで、一緒にどこか行こうって」
「その為に、バイトをしてたってのか?」

「うんっ!」

キヨウの顔が夕日を受け、一段とまぶしく輝いた。
216『学パロ「先生、顔、顔 -14-」』 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:26:46 ID:zEhI4dO1
病院へと向かう救急車の車両室内で、脇腹や外傷の手当てを受けたダヤッカは、
観察用機材などはつけられず、傍らで手を握るキヨウと、
その親友であるヨーコとこれまでの経緯について話をしていた。

まず、連続強姦事件の被害者になりかけたこと、そして犯人たちの手口とも知らず、
ピアス男と仲良く話していたキヨウを偶然見かけたヨーコが、浮気をしていると誤解してしまったこと。
因みに、犯人たちがキヨウの気を引くためにつかった『話題』とは、マウンテンバイクの話であった。
実際、バイト帰りのキヨウと待ち合わせをしていた理由というのも、
知り合いにショップを経営するものがいるから、紹介してやる・・・といったものだったようだ。

強姦魔から自分を助けてくれた男が、自分と同じモノに興味を持っていると知ったキヨウが、
数度会う内に心を許してしまったのも無理のない話しである。
三人がそれぞれの事実を持ち合わせ、ようやく一本の筋が通ると、
それぞれの顔にどっと疲れが押し寄せる。
なにより、キヨウとダヤッカに至っては、病院で刑事からの聴取が待っている。
自分たちが加害者ではないにしろ、ドラマの中でしか見たことのないその光景に、
お互いが苦笑いを浮かべた。

キヨウが、すんと鼻を鳴らし言う。
「ね、危険な状況下で実った恋は長続きしない、って言うけど、アタシたちは大丈夫だよね」
「あれ・・・どっかで聞いたセリフだな?確か映画、見たことあるヤツだ」
「本当?」
「ああ、その映画も結局はハッピーエンドだったじゃないか」
「あれ、見てないの?二作目・・・?」
「二作目?」
ダヤッカが宙を見上げ、暫くすると首を横に振る。
その様子に、キヨウは大袈裟に溜息を付くと、、
車窓から見える沈みかけた夕日に目を細めながら言った。
「別れたよ、あの二人・・・二作目では違う男の人と付き合うの」
「あ、あぁ・・・ん・・・うん?おっおいおい、どういう意味だ?」
鈍いながらもキヨウの言葉が意味することに遅れて気付いたダヤッカが、
目を大きく開き、慌てて切り返す。
「因みに、アタシはそっちの男優の方が好みだったりするのよね」

「うーん・・・人生に、にっ二作目なんていらないじゃないか」

次第に、三日前にも見た表情へと変わるダヤッカの様子に、
思わず笑い声を上げたのはヨーコだった。
「先生、顔、顔・・・余裕なくなってるわよ」
「そーね、大事なのは今だもんね・・・何時までもヒーローでいてね」
遅れてキヨウが堪らず笑い声を上げると、担架に横たわるダヤッカの胸に顔を乗せ微笑む。

「ま、何にしてもアレね」
「ん?」
「家族に合わせる、口実が出来たじゃない」
「おいおい、話がえらい方向へいってないか?」
「全然、順序通り、予定通り」


後日、ダヤッカとヨーコはこの事件のお礼という意味合いで、
バチカ家の食事会に呼ばれることになるのだが、それはまた次のお話し。
217 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 01:30:26 ID:zEhI4dO1
(`゜Д゚`)<次元アンカー固着失敗しました!
NO4とNO5が投稿中に文字数エラーで分割してしまった為、すまんこってす。

ともあれ、今回はホント学園すら離れちゃって、もう何がなんだかわがんねっすよ。
最後に次回予告までしちゃってますが、また書くぜよ!遅いけどね!!
218名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:32:48 ID:qJie14Mo
ヤバイ、すっげぇ燃えた。頭から火が出た。
店名wwwwwかと思ったらマニアックメカメカ、萌えと燃えが絡み合ってヤバイ。
GJとしか言えない。次回作全裸で待ってる。
219名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:55:28 ID:DQ96Ifsp
久しぶりにここ来たら、あの夢にまで見た艦長が溢れててびっくりした。
そしてめちゃめちゃ興奮した。

ヘタレもいいが、艦長ドSかっこよすぎ
220名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 09:14:34 ID:6VeCXHMH
こ、これは…すげえとしか言いようが無いGJ!
ダヤッカかっこいいよダヤッカ。
次回作もwktkしてる。

本編でダヤッカとキヨウがくっついてるのを見たとき最初は
「あれなんでこのふたり?」と思ったものだが、職人の小説を見ているうちに確信した
お似合いだよ、ダヤキヨ。
221名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 15:14:53 ID:PS6q2Yom
キタヨコフラグ!?
222名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 15:44:21 ID:x3PeTxfb
>>219
鬼畜ドS艦長いいよな
リアルタイム時にレスできなかったけどかなり燃えた
職人さんGJ
223名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:42:07 ID:hJ6gMnXf
ドS艦長大好きだーーーーーーーーーーっ
224名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:42:32 ID:f5fXAZ5C
ダヤキヨをここまで好きになれたのはあんたのお陰だ。GJ!
225名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:30:33 ID:781dzKcy
相変わらず螺旋力が絶えぬスレだな。
226 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/03(月) 22:56:53 ID:zEhI4dO1
>>220
俺、決めたよ!小説3巻が出て、馴れ初めが公式に出るまでに
寄り道して本編ダヤキヨ書いてみるでよう
なんとなく、ギミダリ絡んでそうだったりとか考えてます
だから、そんな話になると思いますんす

>>221
フラグ立てても回収せず、それが俺だぜ!
227 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/03(月) 23:52:31 ID:xEC9IH8j
ドラマCD志門×理事長投下します。短め。
ただ「志門」表記だとどうしても違和感バリバリだったので、シモンで統一します。御了承くだせえ。
カミナと出会う前なのでネガティブシモン君です。ちょっとネガティブすぎるくらいネガティブシモン君です。
そして理事長はいけない理事長です。
228『男一匹グレンラガンbefore』:2007/12/03(月) 23:53:15 ID:xEC9IH8j
「シモン君、修繕お疲れ様でした。いつもながら見事なドリル使いでしたね」
「いえ、そんなの……大したことないですよ。僕にはこれくらいしか、能が無いし……」
「そんな風に謙遜することはありません。シモン君の才能はこの学園にとって必要不可欠なもの。あなたはもっと自分を誇るべきです」

理事長はそう言ってにっこりと微笑むと、僕の手を優しく握った。柔らかくて温かいその感触が恥ずかしくて、目を合わせることができない。
かといって、彼女から目を逸らして下を向けば握られた手が視界に入るしで、結局僕はどこを見るべきなのかわからなくなって、きょろきょろと理事長室のあちこちに視線を彷徨わせた。

「シモン君、どうしたのですか?」
「ぅあっ!? あ、いえ……なんでもないです……」
不思議そうに見つめる理事長の視線が、僕の羞恥心と劣等感を刺激した。
きっと理事長の目には、完全に挙動不審の気持ち悪い奴に映ったに違いない。
自分が冴えない奴だなんてこと、とうの昔に知ってる。それでも情けなさで胸がいっぱいになった。
どうして僕みたいな奴が理事長と懇意にできるんだろう。

……理由はわかってる。僕の父さんが、理事長の生家――テッペリン財団お抱えの科学者だったからだ。
そして、父さんから遺された対ガンメン決戦兵器ラガンのパイロットだから。
加えて、たまたまちょっとした営繕の才能があったから――ただそれだけだ。

父さんのことがなかったら、きっと僕なんか理事長と一生口をきく機会すらなかったに違いない。
理事長は大財閥の令嬢で、外国人で……おまけにものすごく可愛い。理事長の視界に僕が映ってるってこと自体が奇跡なんだ。
僕は自分の身の程を知ってる。わきまえてる。いくら理事長が優しくしてくれても、妙な期待なんかしない。
勘違いしてのぼせあがって、気持ちを伝えたりなんか絶対にしない。
そんなことしたって玉砕するのはわかりきってるし、それに……今の理事長との、この関係が壊れてしまうのが嫌だった。
僕と理事長だけしか知らない、秘密の関係が。


なんでもないふりをしながら、いつも通り理事長が「その一言」を口にするのを期待して、待つ。


229『男一匹グレンラガンbefore』:2007/12/03(月) 23:53:46 ID:xEC9IH8j
「それじゃあ……シモンくんには、いつも通りごほうびをあげないといけませんね」
待っていたその一言に、心臓がどきりと音をたてる。気づかれないように唾をごくりと飲み込んだ。
理事長の優しい微笑みが、熱っぽい何かを帯びた笑みへと変化する。俺はそれが何なのかを知っている。


「り、理事長……。もう、こんなことやめたほうがいいんじゃないですか? 理事長がそんなことしてくれなくたって、僕は……」
姑息な台詞を口にした自分がつくづく嫌になる。
こんなことが許されないことを理解してるのは本当だし、「ごほうび」なんかなくたって理事長のために働くのは本当だ。
でも、僕は本心ではこのごほうびを手放したくない。もし本当に理事長がこの関係を断ち切ろうとしたら、きっとひどくがっかりするだろう。
断ち切る気なんて更々ないくせに、いい子ぶって「もうやめよう」と言っておく。
「この関係は理事長が望んでいるものなんだ」という言い訳を、僕は欲しがってる。

「じゃあ、やめましょうか」
「ええっ!?」
「嘘です。やめませんよ」

にこっと笑う理事長に見つめられて、僕は顔から火が出るほど恥ずかしかった。
全部見透かされてたんだ。本当は期待していたことも、僕がこの関係を続けたいと思っていることも。
……最悪だ。死にたい。

俯いた僕の頬を、理事長の手が優しく撫でた。おずおずと顔をあげると、いつも通りの微笑みの理事長が僕を見つめていた。
「シモン君。可愛い人」
そして、僕の唇に軽いキスをした。それだけで僕は夢見心地になる。膝から力が抜けそうになるのをなんとか我慢して踏ん張った。
僕の身体を抱きしめて、制服の胸を撫でながら理事長は言う。
「あなたには、これからもっと頼らなければなりません。財団との戦いも激しいものとなっていくでしょう。
家から離れて一人になった私が、あなたにしてあげられること……。それは、あなたをひと時だけでも癒すことくらいです」
理事長は僕の目を見つめると、僕の手をとってゆっくりと自分の胸へと導いた。
小さな膨らみの柔らかさは、スーツ越しでも掌へとしっかり伝わってくる。

「さあ、シモン君。いつものように、私をあなたで満たして」



230『男一匹グレンラガンbefore』:2007/12/03(月) 23:54:22 ID:xEC9IH8j
薄暗い理事長室の中、僕と理事長の切ない吐息だけが聞こえる。
理事長室のソファは、身体が埋もれるのではないかというくらいに柔らかくて座り心地がいい。
そのソファに僕は理事長を押し倒して、ただ夢中で腰を動かしていた。ぐちゅぐちゅと溢れる愛液と先走りの汁が高級なレザーを汚す。
中途半端に脱がせたジャケットとシャツの間から控えめな膨らみと薄く色づいた先端が覗いて、僕の動きに合わせて小さく揺れた。
つんと硬く立ち上がった先端を見るとたまらない気持ちになって、気づいたときには夢中でそれに吸い付いていた。
理事長の胸はお世辞にも大きいとはいえないけれど、それでもその柔らかさはたまらなかった。きっと、僕の身体のどこにもこんなに柔らかい場所なんてない。
夢中で乳房をまさぐると、僕の頭をきゅ、と抱きしめて理事長が言った。
「ごめんなさいね、もっと大きければシモン君のこと、たくさん喜ばせてあげられるのに」

「きゅんと胸が締め付けられる」っていうのは、きっとこういう感じなんだろうなと思った。
大きさなんかどうだっていい。理事長であればそれでいい。
でも、そんなことを彼女に言う勇気は僕にはない。だから、せめて行為で表そうと必死になった。
吸い上げて、舌先で転がして、指先で擦る。大きく円を描くように乳房を揉むと、白い喉を逸らして理事長は切ない声をあげた。


「ふふっ、シモン君……そんなにあせらなくても、私は逃げたりしません」
がっついてると思われたんだろうか。俺に突かれて喘ぎながらも、どこか余裕のある笑みを浮かべて理事長は言う。
別にあせっていたわけではないけど、なんだか謝らないといけないような気がしてしどろもどろ言葉を返す。
「す、すいません……」
「いいんですよ、謝らなくても」
僕も理事長も、たぶん限界が近かった。理事長の汗ばんだ肌はきれいに紅潮して、吸い付くような柔らかさを僕の身体に伝えてくる。
叶うのなら、ずっとこうしていたい。
理事長は僕の背に腕を回すと、僕の耳元で熱っぽく囁いた。
「私の身体は全部、シモン君のものです、からっ……シモン君が私に飽きるまでは、ずっとずっと、傍にいます……あぁっ!」
違う。違うよ、理事長。飽きるとか飽きないとか、僕はそんな目であなたを見てるわけじゃない。
姑息な嘘は見抜けるのに、なんで僕の気持ちはわからないんですか。
か細い身体を抱きしめて、激しく腰を打ちつけた。理事長と、僕自身への苛立ちをぶつけるように。

231『男一匹グレンラガンbefore』:2007/12/03(月) 23:54:53 ID:xEC9IH8j
好きな女の子に告白する勇気もない。
その子からの誘惑に、抗う意思の強さもない。
流されるままに体の関係を結んで、仕舞いには「両思いなんて高望みはしないから、この関係だけはそのままにしたい」なんて願ってる。
そのくせ、彼女が自分の気持ちに気づいてくれないかと期待してる。
「自信をもって」と励まされるたびに、それができないのはあなたとの関係があるからだと心の中で責任転嫁するようになった。


……最低じゃないか。こんな奴のこと、理事長が好きになってくれるわけない。

「理事長……理事長っ……!」
「ああっ、シモン、くんっ……!」
一際強く腰を打ち付けて、僕は理事長の子宮に欲望の全てを叩き付ける。
ずるりとペニスを引き抜くと、欲望の白い痕が彼女の内股を汚した。
しばらく二人して情事の余熱を引きずったまま、ベッドの上で抱きしめあっていたが、やがて理事長がくすくすと笑い出した。
「理事長……?」
「今日のシモン君、元気一杯でしたね」
「す、すいません……」
先生に叱られたように僕はしょぼくれる。……いや、彼女だって一応先生か。
「よかった。私、まだまだシモン君のこと癒してあげることができそうで」

嬉しそうに笑う理事長に、なんて言葉を返したらいいのかわからなくて。
僕は、今まだ腕の中にある理事長の身体をおずおずと抱きしめた。






部屋のドアを閉めて、通学鞄を床に放る。そのままベッドにどさっと横になった。
今日の理事長とのことを思い出す。……僕はいつまで、あんなことを続ける気なんだろう。
のろのろと身体を起こして、サイドボードの引き出しを開ける。伏せた写真立てを取り出して、見つめる。
写真の中、理事長と僕が一緒に映っていた。
この頃はまだ理事長とはあんな関係じゃなくて、ただ純粋に彼女に憧れて、恋してた。

「……理事長」
写真の中、楽しそうに笑う理事長に向かってぽつりと言う。
「僕はあなたのこと、好きなんですよ……」


胸の中にはただ空しさだけが広がっていった。
自分でもどうしていいのかわからなかった。今自分が前に向かって進んでいるか、それともどんどん後退しているのか、それさえわからなかった。



これからしばらくの後、ある一人の男との出会いによって僕の心には一筋の光明が射すことになる。

232名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:55:46 ID:xEC9IH8j
>>78のいけない理事長見たときから書きたくてたまらなかったんだけども、いざ書き上げてみたらえらく暗くなりますた…。
あのドラマCDから何故このような内容の話ができてしまったのかさっぱりわからない。
233名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:13:03 ID:dyUpAN2K
ん?うん
234名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:37:12 ID:hEIJnNs3
>>232
GJじゃ!!暗いの大好きなんでこういうの投下してくれると嬉しい!!
235名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:37:37 ID:zYRYiaRc
理事長×堀田キター!
いけない理事長の台詞が綺麗に脳内で再生されたよ!
やはり理事長は最強w頑張れ堀田くん
236名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:54:50 ID:aDiR60gH
キタキタキターーーGーJ!!!
掘田君は確かにネガティブだけれども
心理描写が丁寧だからつい感情移入しちゃうんだぜ。
シモンがんがれ がんがれシモン

それにしてもシモニアの守備範囲の広さに改めて脱帽。
創作の世界とはいえ、純愛から鬼畜凌辱、イケナイ系まで職人の筆を走らせるシモニア恐るべしシモニア
237名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:15:28 ID:8RF1Jo2R
GJ!このくらいの暗さなら全然いけるぜ!理事長が精神的にも立場的にも上すぎるw
今は根暗なシモンがアニキと出会って明るく前向きな少年に成長するんだな!いい話じゃないか
238名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 03:38:45 ID:6hwM1UCr
これはいいGJ
この根暗さとネガティブさが堀田くんの魅力だと思うww
これからアニキと出会って理事長との関係が好転していくのかと考えるとwktkが止まらねえw

ところでこの二人の出会いはやっぱりあれだろうか、理事長が命からがら逃げ出してきた時に
入っていた偽装コンテナか漂着したのを堀田くんが海岸で発見したとかいうシチュエーションなんだろうか
239名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 14:46:12 ID:VdaH5I0g
志門海岸でなにやってんだよw
ああ、きっと潮干狩りだな。

「……回れ、僕の電動ドリル……」カラカラカラ…
「やった、はまぐりだ。これで三日はおかずに困らないぞ…」
「………」
「ギガドリルブレイク…」
「………クス」
「誰か俺を笑ったか?」
「………」
「あれは…コンテナ?」

きっと理事長に出会う前の志門はもっとネガティブだったと思うんだ
240名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:08:42 ID:vGrCW87f
電動ドリルで海辺のはまぐりを突いていた志門くんが、下半身のドリルで理事長のはまぐりを突くようになったわけだな?
241名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:25:23 ID:XQmbFr3j
誰がうまいことを(ry とか言うよりはどう見てもおっさんギャグです本当にありがとうございました。
242名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 12:43:15 ID:kgqLa83q
しかし、潮干狩りなんかして大丈夫なのか僕の電動ドリル
とか無粋なことを考えちまってごめん
243名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 20:28:12 ID:wZSOkkrV
密かに艦長×ダリーを待ち続けている俺がいます。
244名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 21:32:32 ID:46D8dTfC
そういやヨーコ×シモンってここでは見かけないね。
この二人のって妄想できない。なんでだろ。
245名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 21:36:50 ID:5qimoR/l
二人とも本命がはっきりしてるからなあ
慰め愛みたくなりそうな

それはそれで見たいのは俺だけでいい
246名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 21:56:51 ID:xJlDJygo
本編終了後にさらっとした感じでやっててもいいな
セフレってよりは深くてでも恋人じゃない感じで
247名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:01:19 ID:Qsn8jU4N
自分でもなぜこうなったのか分からんが、ヨーコがヤンデレーなの想像してた
カミナ死後に「あんたのせいで!」ってシモン襲う感じの
248名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:08:32 ID:XQmbFr3j
そういうのってヤンデレっていわないような
249名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:13:14 ID:5qimoR/l
ヤンデレというよりはヤンデルだな
250名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:13:32 ID:Qsn8jU4N
そういったもんかと思ったけど結構違うんだな。スマネ
シモンじゃなくて、『カミナと一緒にいたシモン』を襲うと病むかな。
251名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:17:29 ID:ke/bcwo+
>>250
そもそも何故そんな妄想に至ったかが想像出来んw
そういや9話放送当時、病みシモンがやたらとブームになってたな、一部の層で。
252名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:18:22 ID:W/4wkIpD
シモンが襲う方しか考えられん・・・
253名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:20:59 ID:/IO3msT4
やっぱり、それぞれが「こうだろう」って思うキャラの立ち位置があるんだな
SSとか書いてても、「これは言わすとマズイ」とか「なんという原作レイプ」とか思うし

どうなんだろう、皆のタブーって
254名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:21:02 ID:4h6OzFab
アニキのかわりをやんなきゃいけないって思い込んで
かわりに10倍返しをやるってネタは同人で読んだことがある

10人で輪姦だった
ヨーコ壊れちゃったよ
255名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:21:48 ID:XQmbFr3j
某所じゃ8話から9話の間の1週間で、あの時はかなり色々なバリエーションの欝シモンが想定されてたけど
実際に9話がオンエアされてみれば職人さんやスレ住人が思ってたよりもかなり斜め上に攻撃的だったな
256名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:36:57 ID:XVExOm1Z
ヨーコ×ヴィラル俺だけっすか?
257名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:36:59 ID:LJSJlVEb
>>253
それぞれの立ち位置があるからこそ、書き手と読み手でイメージの相違とか出ると思う
そこは多元宇宙ってことでなんとか

ある程度ノーマルなカップリングを食らいつくしたら斜め上にいくよな
シモン×ニアからシモン艦長×ニア姫とかね。勿論悪い意味ではなくもっとやれ
258名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:05:57 ID:C+sBq4jH
ニアニア
259名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:36:18 ID:JDYp8gxi
>>256
ケンカップルだと妄想。
260名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:36:47 ID:XQmbFr3j
>>256
なんとなく想像してみると百合っぽい
261名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:58:58 ID:h5Ft9alL
>>260
それはヴィラ子のイメージが先行しているだけじゃないのか?
262名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:59:59 ID:Sfe/Wjv2
>>107
>艦長ヨコ
雷神・邪鬼丸とザン・サーリャな感じとか……
古すぎて分かる奴いねえwwwwwwww
263名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:04:16 ID:ESifzR/9
そういや正統派のはずの14才シモン×ニアのエロも投下無いな。学パロはおいといて
何が言いたいかというと俺は舐める話を体育座りで待ってるってことだ

264名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:07:32 ID:Sfe/Wjv2
そういやハヤテ役にぴったりな絵があったんだった。
ttp://www.death-note.biz/up/img/5357.png
265名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:18:42 ID:Rjrzry82
>>261
女定時さんとかはおいといても
ヴィラルって結構中性的というか男性性みたいなものが薄い感じがするな。
生殖能力が無いのが原因とばかりは言い切れないけど
あんまり女の人相手にガツガツしてるところとか想像しにくい。


まあ、もしかしたら自分が一時期アディーネ様に足でイジメられる系のエロ同人誌ばっかり
買ってたせいかもしれない。
266名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:32:09 ID:kVrp7eNr
なりきりスレで一回見たことあるなヴィラル×ヨーコ
うっかりなヴィラルのせいで後半ぐだぐだになってたが導入部分は面白かったしいい感じだった

俺はアリだと思う
267名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:33:43 ID:7Wun8MjC
>>256
エロ要素は難しいが、俺の食指が動いた
268名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:38:47 ID:TQaqqHNj
グレンは女のほうが強いっつーか、積極的なイメージがあるなぁ
男は攻められてたじたじになって、最後の最後でやっと反撃、みたいな
女相手にガツガツ、なんてアニキくらいしか浮かばねぇ
269名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:39:28 ID:isLhqCZw
>>256
てか、ヨーコが攻めるのかw
まあガンガンやりまくるヴィラルってのも想像しにくいが
270名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:46:47 ID:S7rdCKP0
>>257
DVDジャケのせいでそろそろ本編寄りのシモンニアを読みたくなってきたおれがいる
斜め上もいいけどやはり王道路線が好きだ
271名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:57:04 ID:ESifzR/9
しかし放送終了後にこれだけネタがつきないスレも珍しいな
なんなのこの螺旋力ww
272名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 02:26:38 ID:W0y5xHVI
 ヨーコとアニキがちゅーする以前の初期でなら、ヨーコとシモンも書けないだろうか。
273名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 06:21:02 ID:Rx5NsKJh
>>268

 . .旅に出ます: :::::: ::::::::::: * 。+ ゚ + ・   
        ∧ ∧.  _::::。・._、_ ゚ ・  キヨウが寝かせてくれねえ♪
       /:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,` )-、 * せいぜい3倍返しが限界さ
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、ダヤッカ .i ゚ +俺ももう歳だな
      / :::/ヨーコヽ ヽ ::l  ゝ ,n _i  l 
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ ̄

を、思い出した
274名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 08:58:11 ID:c3owR42n
俺はヨーコ×ニアを…
ってここは百合あり?
275ヨコヴィラ テステス:2007/12/06(木) 12:04:08 ID:7Wun8MjC
ヨコヴィラと聞いて某スレから出戻ってきた
こうですか?!分かりません!><

*本編3部と4部の間くらい

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リーロンを呼んできてくれ、とシモンに頼まれて超銀河ダイグレンの整備施設に向かった。
アンチスパイラルとの最終決戦を前に、せわしなく機材の搬入を行っているスタッフを横目に、
ヨーコはグレンラガンの置かれた整備ユニットにまっすぐ向かった。
ロンは暇さえあれば大抵ここに来て機体の最終調整を行っているためだ。

「わかったから、これ以上近づくんじゃない!」
ヨーコの予想通り、ロンはいた。
グレンのコックピットハッチを開いて中にいる誰かと話をしている……というか、何やら揉めている様だった。
「あら、出力のマニュアル切り替えはコックピットの中でしかできないのよ……ちょっと失礼。」
「どさくさに紛れて膝に乗るな!」
「大人しくしていないと作業できないわよ……意外と座り心地がいいのね。」
話し相手は先日グレン団に入ったばかりのヴィラルらしい。
姿は見えないが、逃げ場のないコックピットで追い詰められているようだ。
「……ロン、シモンが呼んでいるわよ。」
あまりにヴィラルの必死な様に、ヨーコは見かねて助け舟を出す。
「わかったわ、しばらく時間がかかるから休憩でもして待っててね。」
ロンはチャオ、と別れの挨拶をしてクネクネと走り去った。

その姿が見えなくなると、中の獣人が安堵のため息を漏らした。
「アンタも大変ね。」
グレンラガンから降りたヴィラルに水の入ったボトルを渡す。
ボロボロのマントを纏った長身の獣人は一瞬戸惑ったが、礼を述べて水を飲んだ。
時計を見ると既に正午を過ぎている。
「お昼はまだなんでしょ?食堂に案内するわ。」
「俺は別に食わなくても構わな……」
「昨日からずっとグレンの中だと気が滅入るでしょ、気分転換よ。」
反論の余地を与えずにヨーコは、獣の太く逞しい腕をぐいぐいと引っ張っていった。

(省略されました。ぬるめのヨコヴィラの潜在需要は果たしてあるのかないのか。)
276名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 12:10:06 ID:zObPKmSa
少なくとも自分にはあるぞ!
つ、続きを(*´д`*)ハァハァ
277名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 12:16:30 ID:bHNXv1sh
確か2スレ目だったと思うけど、やきもちを妬くニアの話が好きで今でも読み返してたりする
つまり空白の7年間の補完をだな
278名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 12:22:12 ID:kVrp7eNr
ヨコヴィラ・・・え、マジで
.             /     ヽ   /:..ン'´..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.く:r‐、く:..:..:.:.:.:.::.::.::.::.::.::.::_.::.::
.                ′     .レ‐'..:..:..:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./``ート-ヽ. \--―_ ニ ̄-――
..             i     /__:..:.:.:.:.∧:.:.:ヽ.:.:.〈  し   }L_  ト l ̄::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
  ┏┓  ┏━━┓  |     〃´ |./..:.:.:.:/ ヽ:.:.:.!\{    〃 └i  ー}__::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:     ┏┓┏┓
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┏┛┗┓┃┏┓┃┃|         V:.ヽ:./ /i/ i´   /i/i/i/   ノィ':{:.:{:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..    ┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗ト __     >イ.{   r__、      u //:::.ヽト、::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::::━━┛┗┛┗┛
  ┃┃      ┃┃  j::::::::}>‐./.:.:.:.八 u. {/ ヽ      /:.:.:./ニ}}!:.:`ーァ--、:.:.:._::.::.::     ┏┓┏┓
  ┗┛      ┗┛.  ト<__ ん--┬ァ――iヽ.,. ┴―- 、 /:.:.:.:.:.:.{ _人:.:./::::::::::厂/ ヽ,._      ┗┛┗┛
..             ..⊥.. ┴<  ̄ 7=ミ _/ユ三.._  ノ >ーァ―<:.::.:.:./:..:.:.:.:.:.:`z{「 /ヽ`i
.           /´、- 、:.:__:.∧\ {{ /´:.r―z:.:.:.:`:く://   ム`Y:.:.::::::::::r‐┴ミ ^ヽ ソ
279275:2007/12/06(木) 12:32:31 ID:7Wun8MjC
おk需要があるならちょっくら続き書いてまとめて投下する
遅筆だけど今週いっぱい待ってて ノシ
280名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 12:58:42 ID:ESifzR/9
これは期待せざるを得ない
そういや3部ラストあたりではカプスレでヴィラヨコを期待する声もあったな
まあビッグボインとヴィラえもんで全て吹っ飛んでったわけですがorz

空白7年のシモニアは俺も読みたいな
ベビードールのようなバカっぽいお色気に期待wktk
281名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:20:06 ID:t/ZUgwFY
>27 風の谷の名無しさん 2007/09/16(日)
>ねえ
>上司 ヨーコ
>部下 ヴィラル
>の関係を成立させてキスしたらどっちが死ぬの?

ヴィラヨコでこれ思い出した
282名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:38:21 ID:kVrp7eNr
相殺されて生存フラグにかわるだろ
283名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:47:24 ID:hN/d81Fj
シモン加えて蛇カエルなめくじ
284名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:54:43 ID:Rjrzry82
シモンのは発動条件が他二人に比べてタイトだからな

「シモンが7の倍数の年に一番大事な人になってること」だと枠に一人しか入れないし
285名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 20:31:32 ID:POVFAK3z
>>275
なんとなくだが某スレにて極上の力作を書いた御仁とお見受けした
これは期待せずにはいられない……!
気長に待ってる ノシ
286名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 20:39:09 ID:FL/TVYU9
256です。話ん中で両方ともカミナのこと思いながらやってりゃ、何やっててもいいっす。
287名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:15:56 ID:wJijRwvV
>>284
七つのときは両親共に発動したのを忘れちゃいけない

「俺はヴィラルもヨーコもどっちも大事なんだ――(゚∀゚)――!!」
288名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:22:28 ID:Rjrzry82
>>287
28歳でどんな諸星あたるに育ってるんだw
289名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:27:57 ID:S7rdCKP0
>>287
おいおい二人とも殺す気かw
290名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:39:40 ID:CvuMgU16
最終回でシモニアのふたりの間に子供が産まれたらなどと妄想していたが
その法則でいくと間違いなく子供は七歳で死ぬwwww

これはキツすぎる
35歳の誕生日に己の命を奪いかねない
291名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:05:42 ID:wcVQTl/X
それ考えるとブータさんって凄い強運の持ち主じゃね?
292名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:09:39 ID:CvuMgU16
>>291
七年殺しの発動対象が人間だけだと考えればおk
あ、それだと公務王は死なないことになるな
293名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:11:50 ID:QcvXhGCo
どらまCD版ニアヨコ投下します
エロシーン少ないです、どうでもいいシーン長いです

ヒマな人お付き合いください
294ようこそ料理研へ1:2007/12/06(木) 22:12:54 ID:QcvXhGCo
これはまだ自分の運命を知らないひとりの少女の物語

宇津和庸子はとりわけ目立つ女生徒であった。
人並み外れた動体視力と反射神経を持ち気象としても時勢としての風をも読む力に長け
和弓部とアーチェリー部を掛け持ちしそれぞれで全国レベルの活動をしつつ
三人で細々活動していたサバゲ同好会を正規のエアライフル部へと昇格させ
理数パズル研究会を造型同好会と合同で長距離砲撃用可動砲部を設立し
長年いがみ合ってきた光画部と写真部をひとつにまとめあげて情報を整理し
新聞部の掲示物をより直感的に見やすい画面構成にしたなど
貢献度としては枚挙に暇がない。
またちょっと入れ込んでいたアイドルが引退しレーサーへの道を選んだという理由で
即日モーターサイクル部を発足してしまうという茶目っ気も見せる

そんな少女が学園理事長主催の私設研究部の部室に足を運んだ
今回は思いつきというわけではない
庸子の平均点を唯一下げているある教科を克服するためであった。

年頃の女子として少々気になるその教科は。

家庭科である



 ようこそ料理研へ(ニアフォント)
295ようこそ料理研へ2:2007/12/06(木) 22:13:33 ID:QcvXhGCo
「えーと、それではー…一日体験の方もいらっしゃることですしー」
「まずはーお料理の基本をおさらいしておきましょう」
顧問であるニア・テッペリン理事長が合掌のかたちでぽん、と手を叩く。
数人の「おいしいおりょうりけんきゅうかい」会員が揃ってはーいと手を挙げた。
「あなたの大好きなひとが風邪をひいてしまいました。」
辛そうに咳をする仕草で黒板の前を往復する、ニア・テッペリン理事長。
「おいしいお料理を差し入れるとしたら…なにが相応しいでしょう?」
庸子はふんふん、と頷きながらメモを取ろうとノートを出しペンケースをあけたところで
いつの間にか目前にいた理事長にノートを奪われ、目を丸くして困惑していた。
「ダメですよ、ヨーコさん。」
几帳面な字で小さく宇津和庸子と書いてあるノートを筒に丸めながら理事長は言葉を紡ぐ。
「お料理は心です。ハートです。感じるままが答えです。」
「他人の答えはあなたの答えではありません。」
「故にノートを取る必要はありません。だからこれはボッシューです」
にっこりと。しかし有無を言わさぬ迫力で庸子に迫るニア・テッペリン理事長。
「ヨーコさんは…風邪をひいてしまっただいじなひとに何を作ってさしあげますか?」
風邪、年中薄着で抵抗力の強い庸子にはあまり馴染みのない病気であった。
誰もまだ答えていない、誰かの答えを参考にするわけにはいかない。
庸子は必死に考え。幼少のころの自身の体験からなんとか答えを導き出す。
「…!も、桃の缶詰!」
「ある意味定番ですね。が、残念ながらそれはお料理ではありません」
「ポカ○スエットのお湯割り!」
「確かに水分の補給は大事かと思います…」
「先ほどより少し手が加わりましたが。それもお料理ではありません」
庸子はぐっと声を詰まらせた。
もうひとつ答えはあったがそれも明らかに料理とは呼べないものであったからだ
「もう一度問いましょうか?」
ふうわりと。理事長の柔らかな巻き毛を纏った頭が僅かに傾げられ
不思議な花の虹彩をもつ瞳がじっと庸子を見つめる
「…いえ、すみません。わかりません…」
項垂れて庸子は席に座りなおした。
「…そう、ですか。では…雫李唯さん」
「………は、ぁーい……」
他の会員が出した答えは「卵雑炊」「梅粥」「鍋焼きうどん」
やわらかで暖かく、口当たりや消化の良い、そういう料理。
少々特殊な環境でそだった庸子の家庭ではあまり馴染みのないものであった。
理解できないものは仕方がない。わからないなら学習して身につければいい。
庸子は決意にきゅっと口を結んで黒板に向き直った
296ようこそ料理研へ3:2007/12/06(木) 22:14:37 ID:QcvXhGCo
「本日の実習はケーキを作っていこうと思います」
がたん。と庸子の額が机を打った。
「クリスマスも近いことですし…あら?どうしましたヨーコさん?」
レシピ本でわからない匙加減を身につけたいと思っていた庸子にとっては
理事長の言葉はがくり首を項垂れるものであった
洋菓子作りとはどちらかといえば正確に分量をはかり化学反応を利用するもので
料理というよりは化学の実験に近い、むしろ得意分野だった。
脱力して机と仲良くなった庸子は科学物理を肌で解く。理数系の女である
導入としてはそれもいいかと顔を上げた庸子の前にまたもや理事長が立っていた
「ヨーコさんは今回は私と共にデコレーションを担当していただきます」
「ケーキのキモチになって」
「だいすきなひとを喜ばせてあげましょう」
ふわふわと。花が綻ぶような笑顔の理事長に手を取られ頷くしかない庸子は
オーブンからスポンジの焼ける香り漂う中理事長と共に

氷の浮かぶ水風呂に浸かっていた。
「クリームやバターやチョコレートは、体温で溶けてしまいますから」
「な、なるほど…」
かちかちと歯を鳴らす庸子にニアは文字通り涼しい顔で言う
意外と洋菓子道も甘くないと痛感した

暖房の切られた家庭科室
白く滑らかな陶磁のような器に冷蔵庫で冷やされたスポンジがクリームで貼られ
シロップをたっぷり含んだ刷毛が踊る。
本場瑞西直輸入の薫り高いチョコレートが刻まれ、散らされる
「あの…理事長…こ」
「私のことはニアと呼んでください。ああ、やっぱり赤いと映えますね」
「ニア…理事長」
「そんな堅苦しい呼び方はしないでいいのです。とろとろ…とろーり」
「じゃぁ…ニア。これは…なに?」
小花を模ったマジパン細工を髪にちりばめた理事長が小首を傾げる。
「ケーキです」
庸子の髪にも同じものを梳きこみ。無着色のアンゼリカを葉のかわりに挿しながら
アザランとバラの飴細工を留めるために煮詰めたメイプルシロップをとろり垂らす
理事長は、その身を飾る砂糖菓子以外なにも身につけていない。全裸であった
そして、庸子もまたそのメリハリの効いたダイナマイトボディを余すところなく開放し
よく冷えた巨大な皿に横たわり、肌を晒す羞恥ではなく寒さに震えていた
「ヨーコさんに料理のキモチになってもらうために。」
「ヨーコさんを器としてケーキをデコレイトします」
宇津和さんですし。と邪気など全くない風情で理事長が微笑んだ
297ようこそ料理研へ4:2007/12/06(木) 22:15:31 ID:QcvXhGCo
刷毛やゴムベラ、ホイッパーなどで全身くまなく散々弄り回され
全身に甘いものを塗布された庸子がすっかり脱力するころ
「さて、本来ならこのあたりで試食係の出番なのですが…」
「ヨーコさんのお胸が大きすぎてクリームが足りません」
「なので…」
くちゅくちゅと楓蜜の絡む理事長の乳首が庸子のぷくんと立ち上がりかけた乳首を擦り、
たっぷりボリュームのある乳肉にメレンゲを隔ててねっとりと押し付けられる。
甘い香りにフットンチッドの青い匂いが絡みつくとだんだんと意識の混濁が促進され
途切れ途切れに呼吸困難をおこし胸を大きく喘がせながら庸子の息が荒くなる。
「堀田士門君。クリームの追加をオネガイ…しますね」
からりと軽く開く戸車のおとをBGMにニア・テッペリン理事長の細くたおやかな指が自身の。
そして庸子の女性器を扉の向こうから現れた男子生徒に見せ付けるように押し開く
よく練りあわされたバタークリームより滑らかで髪や胸に垂らされたメイプルシロップよりま

だ甘い二人分の愛液が理事長の指の間で細い糸を引き、きらりと光を反射した
「え…っ、あ、いや…」
嘗める様にねっとり絡む男の視線に気づいた庸子が腿を閉じようと足掻くが
意外な力強さとばねを秘めた理事長の巧みな拘束がそれを赦さない
「ホラ、とろとろ。二人とも十分蕩けてますから、遠慮はいりません」
「お好きなほうを使ってくださいな」
ひた、と冷たい手が理事長と庸子、両方の尻に触れる
「…そんな、僕、選べません…だから」
熱く滾るドリルが二人の狭間を抉りこんだ
庸子の喉からひゅぅっと声なき悲鳴が迸る
包皮に護られ大事に育てていた場所をはじめて空気に晒され理事長に散々弄られて
敏感になりすぎた場所を堀田のドリルの雁縁に引っ掛けられたのである
「あ、ぁ、あん。イイ、ですよ…堀田…シモン…君…とっても…お上手…」
歌うような理事長の声に奮起する堀田士門のドリルは更に勢いを増し熱量をあげる
うんと冷やされた筈の二人の身体も段階を踏んで熱せられ
バタークリームが、アイスが、アプリコットジャムが、瑞西産高級チョコレートが
メイプルシロップがホイップクリームがムースにスポンジカスタード砂糖菓子が
踊る二人の身体の狭間で混ざり合う
「いや、ぁ、だめ、そっ…あぁああっ、ぁ…」
ニアの腹に、庸子の胸と顔に堀田のドリルから搾り出されたクリームがこんもりとデコレートされるころには既に庸子の意識は飛んでいた

298ようこそ料理研へ5:2007/12/06(木) 22:16:21 ID:QcvXhGCo


翌日かすかに甘いバニラの残り香を漂わせたまま言葉少なく登校し、
頬を紅潮させ半ば瞼を伏せて気だるそうにため息をつく庸子の姿は不思議な色香に溢れ
数名の男子生徒の起立を困難にさせた。
いや別の意味で部分的な起立を促進させたとも言えるが。

不穏な空気に重役登校の神野神名が先ず扉で、そして席に着く前に首を捻る。
気になる事を放置しておけない神名が足早にその根源、庸子の元へ向かう。
「おい、どうした?」
顔を覗き込んだ神名にようよう反応し庸子の熱に潤んだ瞳が男の姿をとらえる
「な、んでもっ…な…」
赤くなった鼻梁と頬を隠そうと両手で顔を半分覆い視線を逸らす
速くなる鼓動、荒くなる呼気。情事の翌日羞恥に顔を逸す乙女の姿が確かにそこにあった
どよめいたクラスの大部分が瞬間的にそう、誤解した。

わけのわからない焦りに神名は女の顎を掴んで顔を上げさせ
ひっしに我慢していた庸子の最期の砦である掌を強引に外した
「ヨー…」
瞬間
「ふぇっ、くしゅぅぅん!」
響いた破裂音。
「…あ、ごめ…」
ずずっと鼻をすすりながらぼうっとする頭で状況を理解しようと庸子は努力を見せる。が
「てんめぇぇ!ヨーコォォ!風邪ひいたときくれぇ家で大人しく寝てやがれぇぇ!」
庸子の鼻水と唾を盛大に浴びて逆切れた神野神名に両腿をがしりと掴まれ
「な、に、するのよぉ…皆勤がぁぁぁ……やっそこっ…ダメぇっ…」
「ろーかでヘンな声出すんじゃねぇっ!デカっ尻女!」
荷物のように肩に抱えあげられて教室から自宅まで強制送還させられた


数年ぶりにひいた風邪で
想い人の顔におもいっきりクシャミをした宇津和庸子は更に赤くなった顔でその日早退し
根性と睡眠と桃缶とカ○リーメイトとポカ○スエットで翌々日回復した。
人間、長年しみついた習性はそうそう挽回されないようである。
299名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:19:37 ID:QcvXhGCo
以上。


3−4の間に入る部分もあったのですが
どうにもニアの台詞がおかしい。これじゃニアニキだと反省しとっぱらいました

ファンの人すまんです
悪気はないんだ…
300名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:21:07 ID:QcvXhGCo
サゲ忘れてる…orz
301名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:26:22 ID:Rjrzry82
もうちょっと句読点入ってた方が読みやすいんじゃね?
百合百合生クリームプレイは良いんだけども。
302名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:32:47 ID:AaEuhVIr
レーサーに転向したアイドルだと?
森君のことかーー!!!
303名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:42:10 ID:zqmDIwY6
こないだキタ←キヤSS書いた者なんだが、懲りずにキタキヤを投下していいかな?
今回は頑張って一応ちゃんとキタキヤを書いてみたんだ。
304名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:42:56 ID:DMrpXd8L
ところで可動砲じゃなくてカノン砲あるいは加納砲だと思うんだぜ
305名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:43:47 ID:zqmDIwY6
断る前にさっさと投下すれば良いことに気付いたので投下するよー
306『最後の扉をくぐる時には』:2007/12/07(金) 00:46:06 ID:zqmDIwY6

−*−

超銀河ダイグレンが軋みを上げている。月と同じ大きさを誇るこの超々弩級戦艦が超重力に引かれて悲鳴を上げる。
元凶となっているデススパイラルマシン破壊のための超螺旋弾による第一波攻撃は失敗した。
これでは第2波の成功も期待できないだろう。ならば誰かが超螺旋弾を抱え、直接攻撃する他に手段は無い。
現在、スペースキングキタンへの弾頭取り付け作業が急ピッチで行われている。

「俺も一緒に行くよ」

そのとんでもない妹の発言にキタンは固まる。この妹は何を言い出すのか。
自分は今から間違いなく命を落とすというのに。

「おまっ、何言ってやがんだ! 自分が何言ってるか解ってんのか!?今からデススパイラルマシンに突っ込むんだぞ!?
どうやったって生きては帰ってこれねぇんだ! そんなとこにお前を連れて行ける訳無ぇだろうが!」

キタンは兄として妹を死に戦に行かせる訳にはいかなかった。自分は黒の兄妹の長男であり、家族の長である。
家族を守るのは自分の役目。それに妹を巻き込むなど本末転倒。
その時格納庫内に轟音が響き渡る。どうやら超高圧力に耐えかね、船殻に穴が開いたらしい。
もう幾ばくも時間は無い。

「いーじゃん。兄ちゃんだけじゃ心配だぜ。1人より2人、そっちの方がきっと成功すると思うんだけどなー」

あくまでキヤルはいつも通りである。それこそこの出撃の意味を理解していないとでもいうように。
今も超高圧空間という名の波が艦内に侵入する音が間断なく続く。

「いいか、もう一度言うぞ。お前はここに残れ。んで絶対に生きて地球に帰るんだ。」
「えー、でもさー、姉ちゃんたちに何て言われるか分かんないよ」
「とにかく駄目なものは駄目だ! 黒の兄妹長男キタンとして末っ子キヤルに命令する!
お前は残れ! そして生きて未来を手に入れろ! もう一度言うぞ、これは命令だ!」
「…………」

事の重要性を全く理解しない妹にキタンはイラつく。何故分かろうとしないのか。
人柱になるのは自分だけでいい。ただそれだけの事だというのに。
妹の肯定の言葉を待っていると、当の妹は黙りこくってしまった。
様子が何やらおかしい。

「……なら…ちゃんは……なる……よ……」
「あン? 何だって? しゃべるならもっと大きな声でしゃべってくれ」

ボソボソと話す妹はますますおかしい。今は時間が無いのだ。一刻も早く出撃しなければいけない。
しかし、その言葉にキヤルは感情を爆発させる。

「…なら兄ちゃんはどうなるんだ、って言ってんだよ! 何だよ、 自分は死んでも構わないってのかよっ!」
「キ、キヤル…」

先程まで何も考えていない能天気そのものだった妹の突然の豹変にキタンは気圧される。
周りの喧騒も、騒音も耳に入らない。

「さっきから聞いてりゃ、俺が行く俺が行くばっかでさ! 置いていかれる俺の気持ちなんて全然考えてないじゃん!」
307『最後の扉をくぐる時には』:2007/12/07(金) 00:47:20 ID:zqmDIwY6
そう叫ぶ妹の言葉と、その目に光るものを見たキタンははっとなる。身内が死に行くというのに平然といられる者がいるだろうか。
自分は、ただ兄をおもんばかって気丈にも怖がるまいと振舞っていた妹の気持ちを傷つけてしまった。

「俺だって死ぬのは怖いよ! 当たり前じゃんか! でも兄ちゃんが死ぬのはもっと嫌だ! それなら俺も一緒に行って死んでやる!」

キヤルは能天気という仮面を剥ぎ取り、己の生の感情をキタンに叩きつける。
自分にとって兄を失うことがどれだけ悲しいのか、そしてどれだけ怖いのか。キヤルは泣き叫ぶ。

「すまねぇキヤル…。確かにお前の気持ちを考えてなかったな。…でもよ、やっぱお前を連れて行くわけにはいかねぇよ。
俺はお前達には生きていて欲しいんだよ。だから…、頼む」

キタンは頭を下げる。妹に死んで欲しくはない。この言葉に嘘偽りは無いのだ。
その時、自分宛に通信が入る。もう時間だ、これ以上問答に時間は掛けられない。これ以上は超銀河ダイグレンが持たない。
だがキヤルは一向に引こうとしない。

「兄ちゃんは分かってない! 俺は兄ちゃんがいないと嫌なんだ! 兄ちゃんのいない世界なんていたくない!
ずっと兄ちゃんと一緒にいたい! 兄ちゃん無しじゃ生きていけない! 俺は…俺は…、俺は兄ちゃんが好きなんだよ!」
「俺だってお前のことは好きだ。でもな…」
「違う、そうじゃない! 俺は兄ちゃんとしてじゃなくて1人の男の人として好きだって言ってんだよっ、この鈍感兄貴っ!」

−*−

結局、キヤルはついてきてしまった。散々泣き喚いて縋りつき、キタンとしては降参するしかなかった。
おまけに涙交じりのキスまでされてしまった。妹に好かれるのは嬉しいが、こんな展開になるのは勘弁して欲しい。
とはいえ今更文句を言った所で始まらない。もう引き返すことは出来ないのだ。
これが失敗すれば自分も妹も、ダイグレンの仲間も、地球に住む人々も皆死ぬ。それだけは避けなければならない。

「ったく。お前のせいでキヨウたちに会わせる顔が無くなっちまったじゃねーか」
「仕方ない、仕方ない、運命だと思って諦めよーぜ兄ちゃん」
「ヤレヤレ、これから死ぬってのに緊張感の無いこって」
「いいじゃん、俺たちらしくってさ」


先程まで泣き喚いていたキヤルはすっかり元に戻っていた。己の気持ちを吐き出して楽になったらしい。
ちなみに現在キヤルはキタンの膝の上に座っている。キタンがキヤルンガが無いからお前の乗る場所が無いぞ、と言うと、
キタンの上に座るから別にいい、と言う答えが返ってきたのだ。
結果、二人三脚状態で機体を操っている。

「こうなっちまったからには仕方ねぇ! 覚悟決めろよキヤル!」
「おっけー! まかせて!」
308『最後の扉をくぐる時には』:2007/12/07(金) 00:48:32 ID:zqmDIwY6
スペースキングキタンはダンガンメン形態を解除、ガンメン形態になると、超螺旋弾弾頭をデススパイラルマシンを取り巻く螺旋変換フィールドに突き刺す。
すると、フィールドは一時的に消失し、遂にデススパイラルマシンがその姿を眼前に曝け出した。
こうなれば、後はミサイルを撃ち込むだけだ。キタンは発射しようとトリガーを引くが一向に発射されない。
モニターには一面エラーの赤文字。超高圧力により、全てのミサイルが発射不可になっている。
そしてスペースキングキタンそのものも、圧力に耐えかねひしゃげていく。

「糞ぉぉぉ! 肝心な所でぇぇぇ! …ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」「きゃあぁぁぁぁぁぁっ!!」

スペースキングキタンは爆散した。結局キタンたちは力及ばなかった。
最後の希望が潰えてしまった。もうこれ以上は超銀河ダイグレンとて持たない。みんなが絶望しかけたその時、爆発地点から1つのエネルギー反応が現れる。
それはスペースキングキタンの中のキングキタンであった。

「「まぁぁだ、キングキタンが残ってるぜぇぇぇぇ!!」」

キタンとキヤル、二人の声が重なる。

「お守り代わりに拝借してきたグレンラガンのドリルゥ、使わせてぇ、貰うぜぇぇぇぇぇ!」

キングキタンの背中に背負ったドリルを手に装着する。そしてコクピット内でキタンが猛り、雄雄しい雄叫びを上げる。

「「こいつはシモンの! 大グレン団の! 人間の! いや、この俺たちの魂だ!
てめぇ如きに食い尽くせるかァァァァァァァ!!!」」

二人の叫び声と共にボロボロに傷付いていたドリルが再生し巨大化する。それは正にグレンラガンの必殺ドリル。
この土壇場においてキタンとキヤルは螺旋力に目覚めたのだ。

「「食ぅぅらえぇぇぇぇぇっ、

   キィィィィィングキタァァァァァンッッ

     ギガァァッ、ドリルゥゥ、ブゥゥゥゥゥゥゥレイクゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」」

キングキタンのギガドリルは遂にデススパイラルマシンを貫いた。
しかしキングキタンもまた、その爆発に飲み込まれ、消滅していく。

「…兄ちゃん、最後に兄ちゃんからキスしてくれない?」
「……まあ、最後だしな。ホレ、顎を上げな」
「ありがと、兄ちゃん…。んっ…」

キタンがキヤルに口付けをするや否や、キングキタンは完全に崩壊し、粒子1つ残さずこの世界から消滅した。
309名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:50:59 ID:zqmDIwY6
以上です。
今回はアンスパ退治にキヤルもついて行っていたらどうなってただろう、と思って書きました。
しかし、今回も死にネタ…。明るい話を書けるようになりたい。

あと前回投下したSSを読み返すと酷い出来だったので、修正して再投下したいんだけど、
そういうのはいいんですかね?
310名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:53:57 ID:iauyNlwM
>>309
原作沿いいいね。
再投下はtxtにまとめてアップするといいよ。
311名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 02:31:19 ID:8gTYtUb9
エロくないけど熱いな。最後の一文が悲しすぎるぞオイ

>>290
ニアスレの金蔵マンガのちびっこ連想して悲しくなってしまったではないか
どうしてくれる
312名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 09:23:39 ID:jBRpfV+i
良いキタキヤだったGJ
313名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:34:40 ID:WjKLFtPG
今仕事から帰ってきた
今日は静かだったみたいだな兄弟
314名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:41:04 ID:R93IV6wb
ヨコヴィラ>>275の続きになります。

* まとめて投下するとか言いつつ、結局前半だけ投下になりました
* 本編3部と4部の間、地球飛び立つ前のところ
* ぬるい、ぬるま湯だよ人間

すまねぇ、すまねぇ、許してくれ
315ヨーコ×ヴィラル1:2007/12/08(土) 00:45:25 ID:R93IV6wb
共に戦う同志に対しては、非常に寛容な態度で臨むのがグレン団という集団であるらしい。
先程もガンメン乗り達が、よぉと軽く手を挙げて調子はどうだの頑張れよなどと声をかけてきた。
(獣人の感覚としては)つい最近まで敵対関係だったのに、因縁だ仇だといったことを気にする気配もなく。
ヴィラルは獣人にもかかわらず、ごく自然にグレン団の仲間として受け入れられた。

「整備班は睡眠時間削って作業してくれているみたいなのよ。」
案内された食堂は昼時なのにガラガラだった。
「手伝ってあげたいんだけれどね……でも休んでろって逆に言われちゃってさ……」
目の前の威勢のいい人間の女も例外ではない。
先ほどからこちらが黙っていることなど気に留める様子もなく喋りかけてくる。
トレーに食事を乗せて席につき、最後に食べたのは刑務所の飯だったか、などとヴィラルは考えをめぐらせる。
食べようとしてトレーの上にフォークがないのに気付く。
と同時に、すっと目の前にフォークが差し出された。
「さっき取り忘れていたでしょ。これ、アンタの分。」
「……。」
このまま犬食いする訳にもいかず仕方なく受け取って、そのまま誤魔化すように食べる。
そんな様子をヨーコは興味深そうに眺めていた。
「ふぅん、意外と抜けているところもあるのね。」
からかいなどではなく、ただ純粋に驚いている口調だった。
ヴィラルは黙々と食事の手を進める。
「そうそうさっきシモンがね、あんたのこと心強いって褒めていたわよ。」
「……奴はどこに行った?」
「ああ見えても会議とか引継ぎとかで昼間は忙しいのよ。」
ヨーコはパンを口に運ぶ。
「で、あんたの面倒見るように言われたの。」
「……。」
「なによその嫌そうな顔?」
ヨーコはぐいっと身を乗り出して言う。
「言っておきますけど、あたしはロンに代わってもらっても別にいいんですからね。」
ヴィラル顔から血の気が引き、遠目から見てもわかるほどに全身の毛が逆立った。
フォークを取り落とし、カシャーンという音が響く。
「冗談よ。あたしがちゃんと面倒見るから、ほら元気出しなさい。」
ヴィラルの絶望に近い動揺を見て、ヨーコはすぐさまフォローした。
316ヨーコ×ヴィラル2:2007/12/08(土) 00:53:58 ID:R93IV6wb
「着替え。」
「は?」
食後、ヨーコがどこから持ってきたのか袋を抱えてヴィラルに渡した。
「レディの前でいつまでも同じ服着てんじゃないわよ。」
ボロボロの埃っぽいマントを指差す。
「それ、洗っておいてあげるから今のうちにシャワー浴びてきなさい。」
はいこれも、とバスタオルも渡して何か文句を言いたげなヴィラルをシャワールームに押し込んだ。

「意外と世話焼けるのね。」
ふうとため息をつきヨーコは扉に背を向けて食堂に戻って、ライフルの整備を始めた。
手際よく愛銃を解体し、埃を払って磨り減った部品を交換して、再び組み直す。
布で銃身を磨き、最後にスコープを覗いて仕上がりを確認する。
「そんなもの、アンチスパイラルとの戦いでは何の役にも立たんぞ。」
ジーンズと麻のシャツに着替えたヴィラルはいつの間にか食堂に戻ってきていた。
スコープから目を外し構えたライフルを降ろす。
「ずいぶん長風呂だったじゃない。溺れているかと思ったわよ。」
ヴィラルの視線はよく手入れされたライフルに向けられていた。
「お守りみたいなものよ。メンテナンスは出撃前の習慣。」
地上に出たときからずっとそうなの、と軽く掲げて見せた。
「……俺が極東方面部隊を指揮していた頃、お前達がガンメンを奪う前の話だ。」
少し間をおいてからヴィラルが口を開いた。
「ガンメンに乗って出撃した兵がある日、身一つで帰還したことがあった。
 人間の村に突っ込んだ後、突然ガンメンが止まったと言ってな。
 その時は故障したんだろう、と誰も気に留めなかったが。」
ヨーコは訝しげにヴィラルを見る。
「しかしそれからというもの、出撃した先で故障するガンメンが続出した。
 事前の検査で問題なかった機体ばかりだった。時には新品の機体も故障した。
 それでこの現象は異常だという判断が下され、稼動しなくなったガンメンを持ち帰らせたんだ。」
「それで?」
「原因を探ってみたら、動力を全体に供給するケーブルが見事にぶち抜かれていたんだ。」
それ以外の部品はほぼ無傷でな。メカニックは驚いていたよ。
 装甲の僅かな隙間を狙い、ケーブルを一発の弾丸でぶち切るとはなんて器用な奴だとな。
 兵を殺めず機械を壊す人間の話を聞いた俺の上官は、敵ながらあっぱれな奴だと笑っていたよ。」
フッとヴィラルは笑った。
「まさかこんな所でその犯人に会えるとはな。」

ヨーコはほんの少し頬を赤らめ、ぷいっとヴィラルから視線を外した。
「……褒めるならもっとマシな褒め方ないの?」

(省略されました。)
317名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:06:28 ID:WjKLFtPG
おお、静かだなどと言ったそばから投下キタコレ
お世話係のヨーコ可愛いよヨーコ。会話の流れが凄く自然でイイ!
続きに期待
318名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 02:42:16 ID:JCB7Qb8z
いい関係性にwktkしてきた
後半楽しみに待ってるよ!!
319名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 03:45:40 ID:M5RkEE6q
会話が自然に成り立ってて(・∀・)イイ!!
320名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 10:55:13 ID:zgK+/VCG
ニアヨコもキタキヤもヨコヴィラもイイ!
職人さんたちすげぇなぁ
321名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 13:45:12 ID:gu6lZukC
待ってます。
322名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 14:49:55 ID:kbrR4B9b
>>293
ニアヨコGJ!!
理事長の すごい 攻めっぷり
323 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:43:35 ID:1wLozQwP
久方ぶりにダリーss投下
三作続いたけど、宇宙でのやさぐれは終わりにする
324 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:44:12 ID:1wLozQwP
腹の底で、正体不明の化け物が俺を狙ってる。
一人になって黙り込むと、俺の心を乗っ取って所構わず人に当り散らそうとする。
抑えれば抑えるほど獰猛になって、日に日に大きさを増していく。
いずれは俺もこの螺旋の怪物に乗っ取られるのかと思うと、ラガンを降りたくなった。
だけど、自分の居場所はラガンの中にしかないと気付いたとき、そんなくだらない考えは止めた。
だけど、今も俺の心を化け物が乗っ取ろうとしている。
アニキ――。俺、恐いよ。



一人の男が、神経質そうな表情で廊下を走っている。
男の目の下には墨を塗ったようなクマが浮き上がり、親指の爪を血がにじむほど強く噛んでいる。
その姿はまるで、地上に這い上がったモグラのように滑稽であり、また哀しかった。
「恐い……」
と男は呟く。
そのまま更に歩調を速め、男は滑り込むようにして温室に入った。
贋物の太陽が照らし出す温室に、贋物の仮面をはがれた男が、臆面無く叫んだ。
「ロン! ロン! どこだよぉ、ロン!」
その声には普段の力強さは無く、まるで少年のように弱々しい響きを含んでいた。
まるで地上に出たばっかりの頃のようだ。
と、その叫びを聞いたリーロンは感じた。
息せき切らしながら温室に駆け込んでくる彼は、七年前のそのままだ。
リーロンは深く溜息をつき、彼の元へと歩みを進めた。
「どうしたの、シモン」
「ロン! どこにいたんだよぉ!」
ずっとそこにいたわ……と、溜息交じりに返してリーロンは男の挙動を観察した。
男はまるで何かに怯えるようにコートに包まり、芝生にうずくまっている。
「恐いよぉ、ロン。
また、またアニキが夢に出てきたんだ。
哀しい目つきでずっと俺のことを見つめて、いつの間にかいなくなってるんだ。
そしたら、上からおっきなコンテナが降ってきて、俺のことを押しつぶすんだ」
それっきり、また男はコートに顔を埋めて黙った。
ここ最近は、ずっとこうである。
一言で言い表せば情緒不安定。
その上、艦長というプレッシャーが彼を押しつぶそうとしている。
彼は自己犠牲の権化だと、リーロンは感じた。
「恐いよぉ、なんとかしてよぉ」
と、くぐもった声で男はささやく。
リーロンはまた一つ溜息をつき、男の耳元でいつもと同じことをささやく。
「そればっかりは、どうしようもないわ」と。
それだけいうと男は幽鬼のように立ち上がり、一層眼のクマを浮き上がらせて帰っていく。
それを見るのは、堪らなく心が痛んだ。
「悪いな、ロン。世話になった」
強がりのようにそう呟いて、また男は廊下を神経質に歩く。
彼の中には二人の人間がいる。
十四歳のままのシモンと――、あの時彼の身体を奪ったカミナの二人が。
325 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:46:42 ID:1wLozQwP
部屋に戻ると、一目散に布団に包まった。
腰の辺りから這い上がってくる怖気に怯えながら朝を待つ。
――恐い。
眠るのが恐い。
眠ったらまた夢の中でアニキに会わなきゃいけない、それだけはイヤだ。
不意に、部屋のドアが開かれた。
俺は一層強く布団を抱きしめ、強く眼を瞑った。
足音がゆっくり近づいてくるのがやたらと生々しくて、俺は転げるように後ずさった。
「シモンさん……」
足音が俺を呼ぶ。――恐い。
俺の背中をさするようにして足音は俺のことを抱きしめる。
俺が布団を強く握り締めるたび、耳元で励ましの言葉をささやく。
だけど――、恐い。
「俺は、カミナだ」
ぼそりと呟く。
まるで自分に対する自己暗示のように。
「俺はカミナだ。
アニキが死んだときから、俺はずっとカミナだ」
足音はまた強く俺のことを抱きしめた。
心の中でも、そう自己暗示を掛け続ける。
俺は、カミナだ。



夢うつつに、女を抱いた。
まるであの女を抱くように荒々しく。
相手のことを何も考えず、ただただ肉を使った自慰行為を繰り返した。
女は何も抵抗せず、ただただ俺の暴行を全身で受け止めている。
それは――。
326 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:48:00 ID:1wLozQwP
「……ダリィ?」
「はい、シモンさん」
夢か現か、女の声を聞いた。
「――ダリー!」
彼女は怯えて、ただただ布団を握り締めて俯いた。
俺はなにがなんだかわからなくなって、支離滅裂なことを叫んだ。
「なんで! ねぇ、なんで俺に抱かれたの!」
自分の心に張り付いた仮面が取れていく。
いつしかふちが錆付き、仮面と本当の表情の区別がつかなくなっていた贋物の自分である。
「おれ、おれもうなにがなんだかわからないよ。
あにきがしんじゃってから、みんないつもかなしそうなかおしてる。
だからおれがあにきのかわりになって、みんなをはげまそうとしたんだよ。
そしたら、みんなしておれのことこわがって、おれにちかづいてくれなくなっちゃった。
ろしうはおれのこときらいになっちゃって、よぉこはなきそうなかおでおれのことじぃってみつめるんだ。
なんで、なんでおれがみんなにきらわれなきゃならないの。
あにきは、みんなだいすきだったのに。
――なんで、おれじゃだめなの」
ぐしゃぐしゃに割れた仮面の最後の一片がいま、顔から削げ落ちた。
もう限界なんだ。
自分を偽るのにも疲れた、戦いにも疲れた。
銀河の光は俺の眼を潰して復讐しようとしてる。
「なんで……おれじゃ」
苦し紛れに呟くと、体中から力が抜けた。
投げ放たれた身体は最早、他人の物のように動かない。

「シモンさんは、カミナさんじゃありません」

唐突に、静まり返った部屋でダリーが呟いた。
「シモンさんはシモンさんです。
ただ、自分よりも皆の笑顔が大切で、自分を隠してただけです。
その言葉は、驚くほどすんなりと俺の心の底に落ちていった。
「もう、一人で泣かないで下さい。
みんなもう怒っていないから、地球に帰りましょう。
だから、もう一人で泣かないで、一人ぼっちで銀河に心を預けないで。
シモンさん――。わたしがずっと、一緒にいるから」
喉の奥に、真っ赤に焼けた砂利がたまってる。
砂利がこすれるたびに情けない声が漏れ出し、七年間一度としてみることのなかった自分の涙を見た。
「艦首に、出よう」
と、震える声で呟いた。
ダリーはそれをよしとするように俺のすぐ隣に立って、俺を支えた。
327 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:49:16 ID:1wLozQwP
艦首は、不思議な光に包まれていた。
緑や青が入り混じった、幾千万年前の星の光の集大成である。
やはりそこに、彼はいた。
ダリーから離れて、艦首に躍り出る。
「よぉ、遅かったじゃねえか。シモン」
あの荒野の日から何も変わらない姿で、彼はそこに悠然と立っていた。
「寄り道、したんだ」
「へぇ、おまえが」
ああ、と俺は呟いて、彼の傍に腰掛けた。
数十秒間の沈黙が流れて、彼もまた俺の隣に腰掛けた。
「いい眺めじゃねえか。月に行きたかった頃とは大違いだな」
――このためだけに、友達を殺したんだ。
「そんなの、関係ねぇよ」
そう言って彼は、マントを翻して立ち上がった。
「立派じゃねぇか、シモン!」
言葉は不思議な抑揚を持って銀河を駆け抜けた。
「ジーハ村から身一つで飛び出して、今じゃ銀河を駆ける英雄だ!
なにを恥ずかしがることがあるんでぇ!
これが、お前の選んだ真実だ!
この宇宙を愛して進む、お前だけの覇道と愛だ!」
それだけ言うと、まるで霞のように彼は消え去った。



「本日の殲滅作戦を持って、我々は一旦地球へ帰還する」
普段より幾分機嫌が良さそうな声でブータが叫ぶ。
銀河は今も不思議な輝きを持って俺を見つめている。
傍らの彼女がささやく。
「天の光は、ただの星です」と。
俺は――。

「そんなこと判ってるさ」

輝かしい天の光を見つめながら、ゆっくりとラガンのコクピットで立ち上がる。
心のもやが吹っ切れたように心は明るく、またくすんでいた眼は澄み切っている。
これからだ。
「天の光は全て星!
幾千万年突破して、心に響くは螺旋の魂!
そうだ、それが螺旋の力、それがグレンラガン!
俺は意を得た! 俺のドリルは――!」



――命をのせて廻るドリルだ!
328 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/08(土) 21:51:37 ID:1wLozQwP
これにて、三作終了
やさぐれはもう当分書かなくていいや
でもダリーは書きたいし、下手打つとシモヨコも書きたい
329名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:59:43 ID:iMmAiTbq
ラヴィ! これはスンバラシイ!
悲しくも救いのある話を書ける職人にshit!
俺も艦長話書いてみようかなぁ。キタキヤもいいんだけどさ。
そもそもそれ以前に実力がなぁ……
330名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:19:36 ID:ybe1r5Qm
お!きれいにまとめましたね!
シモヨコ珍しいのでぜひ見たい

>>329
待ってる
331名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:08:11 ID:TNrJcw9q
あにきぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいい

泣けてきた
332名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 05:59:43 ID:U9oUrXWN
ニアは嫌いじゃない、むしろ好きだったのに
放送後のニア厨どもがうざすぎて、ニアも疎ましくなってしまった
キャラスレはシモニア厨爆誕できもすぎるわ、グレンキャラのエロパロスレでもわざわざシモニア厨を名乗って空気嫁ないレスするわ・・・
奴らが性格ねじまげたシモンをレイプ魔にして喜んでるのを見て吐きそうになった
シモニア厨名乗るくせにニアがアヘアヘしてればシモンはどうでもいいんだな・・・
しんでくれ
333名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 07:23:21 ID:2U6dNcnR
ロージェノム×ニアママはまだかね?
334名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 08:10:44 ID:fbwn2xCk
>>332
お前がしんでくれ
>空気嫁ないレス
< `Д´><どの口がー
335名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 08:20:34 ID:ADHe4SKZ
スルー汁

>>333
ロージェノムの1000年の倦怠を真面目に考えると結構鬱になれるよな
1000年の間に本当に愛した女が一人くらいいたんじゃないかとか
ニアママがそうだったとは思わないけど

というかニアママもかなり悲惨な運命だったんだよな
どっかの村から美女村に連れてこられて最後は箱詰めってどんだけだよ
336名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 09:34:28 ID:OSQu2l3f
>>332
空気読むことを知らない18歳未満の馬鹿ガキはここへは立ち入り禁止ですよ
337名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 11:52:06 ID:6w0JxFNv
保管庫更新されてる
管理人様本当にありがとう!
338名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:14:05 ID:fbwn2xCk
読解力のない可哀想な>>332に解説してやると

>性格ねじまげたシモンをレイプ魔にして喜んでる

別に性格を捻じ曲げたわけじゃなくて、カミナ死亡後のシモンが、
もしニアに出会わなかったら?というIFストーリーの産物だ。
そのIFストーリーも、本編で何の説明もないままスルーされた1話冒頭を、
「スパイラルネメシスになって全銀河を敵に回したシモン」
と解釈して妄想した結果なわけだし。
で、やさぐれたまま成長したシモンが、敵の娘であるニアを捕らえ、
ロージェノムに対する憎しみをそのままぶつけたからこそのレイプ魔化。
シモンがどうでもいいんじゃなくて、シモンのことをきっちり考えたからこそ、
このIFストーリーが構築されたんだ。

一応、この辺のことは全部過去スレ見ればわかること。
ろくに読んでもいないくせに、わかった顔して文句言うのはやめろ。
339名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:14:51 ID:JIULhaNN
ただの頭悪いガキだろ
340名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:46:22 ID:TNrJcw9q
>>338
ニアアンチスレからの転載だから気にスンナ
341名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:13:34 ID:8BUkxbK6
今からこんなんじゃ冬休みに突入してからが大変だな


夏休みはどうだったっけとふと思ったが、
そういやここの初代スレは本放映が23話くらいにさしかかるまで
思いっきり過疎ってて600レスくらいにしか達してなかったんだったと
某所で拾ったログを見て思い出した
342名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:13:39 ID:2U6dNcnR
誰かと同じ論調で芸がないなと思ったらそういうことか
343名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:34:31 ID:Phm5j9fZ
本編の最後の方は続きが楽しみすぎてエロパロどころではなかった・・・
344名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:46:00 ID:g/0O2B0s
なんでお前らコピペにがっついてんの?
>>332をちゃんと読んだらどこかからのコピペって分かるのにさ
図星だから反論しているように見えたぞ。スルーすればいいのに。
345名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:59:17 ID:Phm5j9fZ
以下、何事もなかったようにすしおロージェノムの話
346名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:01:16 ID:PpRtgrKX
801スレではすしローのSSがあがってたりするんだろうか
読みたいような、読んだらおしまいのような
347名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:04:26 ID:W+43zt7h
おれが危惧しているのはこういう低脳のせいで職人さんがSSを投下し辛くなるんじゃないかってことだ
気にしないでどんどん投下してくれよ
348名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:08:36 ID:8BUkxbK6
以下、何事も無かったようにエンキドゥ×グレンラガンの話
349名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:22:12 ID:0HmHmtcr
「止めてッ、そんなことしたらアタシ・・・ドゥドゥになっちゃ・・・あっ!」
350名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:23:45 ID:PpRtgrKX
>>349
抜いた
351名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:24:21 ID:4bXfuGkH
艦長SSを書くとか言っておきながら、懲りずにキタキヤSSです。
次こそっ、次こそはきっと書いて見せます。

ちなみに私の作品では、第1部時点でキタン21歳、キヨウ19歳、キノン15歳、キヤル12歳
となっております。なんとキタンがカミナより4歳も年上です。
精神年齢は大して変わっていません。キタンなにやっとんねん、って感じです。

それでは投下シマース。
352『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:25:32 ID:4bXfuGkH

-*-



……

………

えーん、えーん……
おにいちゃーん、おにいちゃーん、どこにいるのー? こわいよー、おにいちゃーん……

どうしたキヤル? そんなに泣いて。怖い夢でも見たちまったか?

ぐすっ…、うん…。おにいちゃんがしんじゃったの……。おねえちゃんたちもどこにもいないの……

おーおーよしよし、そりゃ怖い夢を見たな。でももう大丈夫だ。怖くない怖くない。俺はここにいるから安心していいぞ

ほんとに…? ほんとにだいじょうぶ……?

ああ、大丈夫だ。お前をだっこしてる俺はちゃんとここにいるだろ? だから安心しておやすみ

うん…。……ねえ、おにいちゃん

何だ?

おにいちゃんといっしょにねてもいい?

ああ、いいぜ。今日はお兄ちゃんと一緒に寝るか

うん!

………

……

353『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:26:43 ID:4bXfuGkH

-*-

目が覚める。昔、自分が幼かった頃の懐かしい思い出。

 「ふぁーぁ、今日は随分と懐かしい夢をみたなぁ」

私は、よっ、と掛け声を上げて起き上がりコボシのように起き上がる。
うん、いい目覚めだ。懐かしい夢も見れたし、今日はいいことがありそうな気がする。

 「おはよー、兄ちゃん。 ゴハンは?」

 「もうキヨウが作ってくれてるよ。 さっさと食わねぇと置いてっちまうぞ」

兄は新聞を読みながら私を急かす。兄の朝は早い。なにせ法務局長官なのだ。
押し付けられた役職とはいえ、大きな権力を持ち、また同時に大きな責任を負っている。
おまけに兄には仕事に加えて、法律の勉強という厄介な代物まで付いてきている。
もともと門外漢だったのに、法律家のトップという仕事を押し付けられた兄には同情せざるを得ない。
一時期は朝4時に出て帰ってくるのが夜12時という日もあった。
とはいえ何年もやっていると、余裕も出来てきたらしく、今は私たち家族と一緒にご飯を食べている。

 「まってまって、すぐに食べるからさ」

私はというと、兄の仕事場で雑用をしながら、勉強をしている。
兄は仕事が忙しいため、あまり私に手を割くことは出来ないが、昼休みなど、時間が空くときには出来るだけ教えてくれる。
まさかあの単細胞兄貴に勉強を教えられる日がこようとは。人生分からないものである。
354『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:27:53 ID:4bXfuGkH

-*-

カミナシティは大きい。3年前と比べると信じられないほどだ。
この短期間でここまで発達するなんて、人間の潜在能力はすごい、と改めて思った。
2人で歩いていると、かつてのロージェノムの居城、テッペリンに到着した。
私たちが勤める法務局はこのテッペリンを流用した行政区の中にある。

 「おはようございます、キタン法務局長」

 「おう、おはよーさん」

兄と共に法務局に入ると、必ず挨拶される。当然兄がだが。
受付譲は私を見ると、いつも微笑ましいものでも見たかのように笑いかけてくる。

 「うん、兄ちゃんは俺がいないとなーんにも出来ないからなー」

 「ふふ…、そう、今日もお兄さんのお手伝い頑張ってね」

彼女は強がりを言う私を見てクスクスと笑う。含みのある笑い。
もしかしてバレているのだろうか。私の秘密が。
私は兄が好きだ。これは家族的な好きではなく、男女間の好きである。
いつから好きかと言われれば、多分、出会ったその時から好きだったんだろう。
私は昔捨て子だった。身よりも無く、村人からいじめられている所を兄が助けてくれたのだ。
あれは確か5,6歳の時の話だったかな……

 「おーい、何してんだ。置いてくぞー」

兄の声で、自分が考え込んでいたことに気付く。
パタパタと急いで兄の後を追う。

 「いやー、ごめんごめん。ちょっとボーっとしちゃっててさ」

 「しっかりしろよ。お前ももう15歳なんだからな。あと2年も経てば十分大人だ」

 「ごめんってば。でも、そっか……、俺はもうすぐ大人なんだなぁ……。そっか大人かぁ……、ふふ、ふふふ、うふふふ」

私は兄のの大人発言に、つい頬が緩んでしまう。あと2年経てば、自分はもう大人扱いされるんだ。
もっと頑張れば、兄と一緒に仕事をしてても様になる日もそう遠くないかもしれない。

 「な、何だよ。いきなりニヤニヤ笑い出しやがって気持ち悪ぃな。何かあったのか?」

 「なーんでも。ほら執務室に着いたんだから仕事仕事!」

ニヤニヤ笑う私を若干引き気味で眺める兄をデスクに押しやり、私も夜の間に届いた案件の整理を始める。
その日の仕事が始まると、次から次へと案件が舞い込んでくる。兄のデスクの上はもう書類でいっぱいだ。
これだけ技術が発達したのだから、パソコンで処理できそうなものだが、いかんせんまだまだ書類決済が主流である。
兄は書類決済だけではなく、多くの人とも面会しなければいけない。
そうしているうちに、事前にアポを取っていた人との面会時間がきた。
今回の面会人は、なんと妙齢の美女である。私の手前、兄は必死で取り繕おうとしているが、少し鼻の下が伸びている。
かすかな変化だが、長年一緒にいた私の目を誤魔化せるはずがない。

 「兄ちゃん……さっきの女の人に鼻の下伸ばしてただろ。まったく……、妹として情けないぜ」

 「……なんだよ、仕方ねぇだろ。えらい美人だったんだ。たまには役得があったっていいじゃねぇか」

面会人が帰った後、私のジト目による追求に対し、兄はばつが悪そうにする。
あんな女にデレデレして、気に入らない。全く持って気に入らない。
私の気なんて知らずに呑気なものだ。美人に弱い兄に、いつもどれだけ気を揉んでいることか。
ただ、いつまでもグチグチ言っているわけにはいかないので、私たちは仕事を再開する。
355『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:29:11 ID:4bXfuGkH

-*-

午前中は2人とも黙って仕事をしていた。
午後1時を過ぎ、少し空腹を覚え始めた所で、兄が口を開く。

 「あ゛−、腹も減ってきたし、そろそろ昼飯にするかー」

 「うん、俺もおなかすいたー」

兄と一緒に弁当を食べていると、デスクの端に無造作に置かれた手紙の束が目に留まった。
決済書類でもなさそうだ。なら何なのだろうか。

 「兄ちゃん、その手紙の束はなんなんだ?」

 「あぁ、これか。自称シティ有力者からの見合い話だよ。ウチの娘と結婚しませんかだとさ」

 「み、見合い!? 結婚!? 何だよそれ!」

 「落ち着けよ。それに有力者っつったって、つい3年前まで穴ぐら生活してた連中だぜ。ただのくだらねぇ成金共だ」

兄としては、あまり乗り気ではなさそうだ。しかし、面子や体面というものがある。
本人が乗り気ではなくても、受けざるを得ない可能性もある。妹としては一応確認しておかなくては。

 「そ、それで、兄ちゃんはその話受けるの……?」

 「んな訳ねぇだろ。誰がこんな連中を相手にするかよ。権力に寄ってきた女なんてロクな奴じゃねぇ」

兄はきっぱりと否定してくれた。私はほっと胸を撫で下ろす。ここで見合いを受けるなんて言われたら、どうなっていたことか。
まして結婚を考えているなんて言われた日には、訳の解らないことを喚きながら暴れだしてしまいかねない。
兄のお嫁さんの席は私のものだ。誰にも渡すものか。

 「そ、そっか。まぁ兄ちゃんは見合いでもしないと結婚できなさそうだけどなー。実の所、少し未練あるんじゃねーの?」

 「うるせぇ。どーせ俺はモテねぇよ。へん、そーだよ、どーせ俺なんか死ぬまで独身だよ……」

ちょっとイジめたら、兄はいじけてしまった。床にのの字を書いている。その高速回転っぷりは床に穴を掘らんばかりだ。
少し悪いことをしちゃったかな、と自己アピールも兼ねて兄を慰めることにする。

 「……なあ、兄ちゃん。その……、お、俺が彼女の振りしてあげよっか?」

 「あん? 何だって?」

 「い、いや、ホラッ、兄ちゃんも浮いた話の1つも無いとナメられるかもしんないだろっ?
だ、だからさっ、俺が兄ちゃんの彼女の振りをしてあげようかなぁーと思った…んだ……け…ど……」

恥ずかしさで言葉が尻すぼみになってしまう。どうしよう、やっぱり言わない方がよかったかもしれない。
どうやって誤魔化そう。きっと兄は私のことを変に思っているだろう。
そんな風に思われるのは嫌だ。私が焦っていると、兄が口を開いた。

 「悪ぃなキヤル。気を使わせちまったみたいでよ。はぁ……、妹に気を使われるようじゃ、まだまだだな俺も」

 「う、ううんっ。いいんだ、兄ちゃんが平気なら」

兄の謝罪に私は再び慌てる。むしろ自分が悪いのだから謝られても困ってしまう。
しかし、やはり私の遠回しの告白には気付いていないようだ。ほっとしたような、残念なような。
まあこの鈍感な兄だ。直球ストレート、しかも160kmの剛速球でないと気付かないかもしれない。
少しのモヤモヤを抱えながら、私は午後の仕事と勉強を始めた。
356『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:30:23 ID:4bXfuGkH

-*-

今日の仕事も終わり、朝と同じように2人で帰途へとつく。
昼間の出来事のせいか、少し気まずい。まあ私だけかもしれないけども。

 「あのさ、兄ちゃん」

 「ん? なんだ?」

 「……ううん、やっぱ何でもない」

兄に結婚したいかどうか、尋ねようとして失敗する。
言い出す勇気が出ない。私らしくない。

 「どうしたんだよ? 今日のお前、何かおかしいぞ。気になることでもあるのか?」

言うべきか言わざるべきか。

 「なぁ、兄ちゃん……。兄ちゃんはいつか結婚したいと思ってる……?」

やはりどうしても気になって兄に尋ねてしまう。所詮私は妹だ。
血が繋がっていようといなかろうと、兄にとっては同じことだ。
兄が結婚すると言っても私が止められるはずも無い。
でも、それは嫌だ。兄にはずっと一緒にいて欲しい。

 「なあ、キヤル。心配しなくても、そんなすぐには結婚なんてしねーよ。そもそも結婚してる俺を想像できねぇしな。
お前の面倒も見なきゃなんねーし、仕事も忙しい。結婚なんて考えてる暇は無い、ってのが正直な所だな」

 「でも……、いつかは結婚するかもしんねーじゃん……。そしたら俺一人ぼっちだよ……。
  キヨウ姉もキノン姉もなんかいつの間にか彼氏できてるしさ」

 「ならお前も彼氏を作ればいい話だろ?
357『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:31:35 ID:4bXfuGkH

嫌だ。兄以外の男と付き合う自分なんて想像したくない。私はずっと兄と一緒にいたい。
兄のお嫁さんになりたい。それ以外はNGだ。

 「そんなのやだ…。俺は兄ちゃんと、みんなと一緒にいたいんだ……」

 「だから心配すんなって。俺はお前が俺をいらない、って言う日までどこにも行かねぇよ。
  それまでは一緒だ。だからそんならしくない表情すんなよ」

兄はそう言ってくれる。本当だろうか。私が拒絶するまで一緒にいてくれるのだろうか。
もっとも私が兄を拒絶することなどありえないので、自動的にずっと一緒、ということになるのだが。
それでも兄は私の傍にいてくれるのだろうか。

 「ほんとに…? 本当に一緒にいてくれる? 俺、ずっと兄ちゃんから離れられないかもしんないよ。
  ……それでも……いいの?」

 「へっ、それならそれで兄冥利に尽きるってもんだ。お前がそうしたいってんなら俺は構わねぇぜ。
  約束する。ずっと一緒にいるよ」

兄はきっぱりと言う。約束。確かに約束してくれた。
昔から兄は約束を破ることはしなかった。
ということは今回も約束を守ってくれるのだろう。
私は嬉しくなって兄の手を握る。
兄はきょとんとしていたが、苦笑して握り返してくれた。
そこで私は今朝の夢を思い出した。ついでだし、もう1つお願いしておこう。

 「兄ちゃん、今日、兄ちゃんと一緒に寝てもいいかな?」

 「一緒に? お前もう15歳だろ?」

 「だめ、かな……?」

 「いんや、構わねぇよ。しかし何か今日のお前、妙に子供っぽいな。昔を思い出すぜ」

兄がそう言うと、私は少し恥ずかしくなった。確かに子供っぽい。
でもそれでもいいか、とも思う。兄がこうして構ってくれるのだし、子ども扱いされるのも悪くない。
私と兄は手を繋ぎながら家に帰った。
358『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:32:47 ID:4bXfuGkH

-*-

帰宅すると、兄と一緒に晩御飯を食べて、一緒に歯を磨いた。
流石にお風呂は別々に入ることになった。私としては構わなかったのだけど、兄が強硬に抵抗したので断念する。
夜12時を回ったので私たちは寝ることにした。
兄と一緒に布団へともぐる。
私は、一緒に寝たい、と言い出す原因となった今朝の夢を兄に話した。
その夢の話を聞いて、兄は苦笑する。

 「なるほどな。だから今日はそんなに子供っぽかったのか。ようやく納得したぜ」

 「迷惑だったかな……?」

 「何度も言わせんなよ。んな訳ねーだろ。むしろ昔のお前を見てるみたいで懐かしい。お得な気分だな」

 「ばか……、恥ずかしいじゃんか……」

またまた恥ずかしくなって私は顔を隠す。
すると兄が頭を撫でてきた。その手つきは、普段の兄からは想像できないくらいに優しい。
そういえば、昔もこうして撫でられたっけ。そして気が付いたら眠っているのだ。
撫でられていると、眠くなってきた。心なしか、いつもより眠気が回るのが早い。
兄と一緒にいるせいだろうか。すごく安心する。

 「おやすみ、キヤル」

兄の言葉に私も返事をしようと思うが、眠くて上手く言えない。
もにょもにょと言葉にならない返事をする。
眠りに落ちる瞬間、兄の優しい微笑を見た気がした。
359『おにいちゃんのおよめさん』:2007/12/09(日) 16:33:58 ID:4bXfuGkH

-*-



……

………

おにいちゃん、わたしおにいちゃんのおよめさんになる!

お、そうかー、俺の嫁さんになってくれるかー

うん! おっきくなったらぜったいおにいちゃんのおよめさんになるんだ!

なら俺は結婚相手に心配しないでよさそうだな

だからね、わたしがおおきくなるまでけっこんしちゃだめだからね?

分かった分かった、約束するよ。お前が大きくなるまで結婚しない

じゃあゆびきり! ゆびきりして!

へいへい、ゆーびきーりげんまーん

うーそつーいたーらはーりせんぼんのーますっ、ゆびきったっ!

………

……

360名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:35:08 ID:4bXfuGkH
終了デース。今回はほのぼの路線で。
書いてて楽しかったです。もっとほのぼの書きたいけど、次の予定は超螺旋覇王シモンの話なんだよなー…
ほのぼのキタキヤはそのうちに書くことにします。それではー
361名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:50:49 ID:61nAezw3
書く度に文章うまくなってるな
GJでした
362名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:31:38 ID:RIJCXQDC
うまい。でも、誰かヨコヴィラ書いて。
363名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:39:05 ID:g/0O2B0s
でもって何だでもって
職人さんは萌えSS作成ソフトじゃねぇぞ
364ヨコヴィラのひと:2007/12/09(日) 21:10:56 ID:Phm5j9fZ
>>362
ごめんな、もちょっとまっててな
365名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 21:25:49 ID:8BUkxbK6
>>364
ゆっくりでいいので
納得行くまでじっくりねっとり濃厚なのを仕上げてくだたい


そして別の某所で乙
366名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:49:53 ID:zaJjWov2
過去ログ読み返してたんだけど、1スレごとにノリが違うというか流行みたいなものがあって面白いな。
学パロもやさぐれ艦長も住人の間でネタ・設定が飛び交う→職人が形にして投下って流れは同じだけどさ。
367名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:56:47 ID:ZteOM4d1
いいなぁ俺も過去ログ読みてー
このスレに参加してるのは3からだからなぁ。倉庫で職人様たちの作品は読めるんだけど
その前後の住人達のえろい妄想とかもみたかったんだぜ
368名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:20:58 ID:w34zyOUV
蒸し返すなと怒られそうだが、そもそもキャラ改変が悪い事だと俺には思えん。
いやここのシモンがキャラ改変されてるかどうかは関係なしに考えて欲しいんだが。
なんと言いますか、出された料理をそのまま味わうか、自分の好みに調味料加えるかってだけだと。
この考え方が人に嫌われるのはわかってるけどね。
結局キャラを人でなく、個人の好みで改造していい「物」と捉える思考だから。
369名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:25:37 ID:uCDzIdXe
なんにしろスルースキル身に着けろって気はするなぁ
370名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:28:13 ID:ewhHkZZp
やかんを火にかけっぱなしで部屋が蒸す
371名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:40:32 ID:svAZUsAQ
キャラ改変に関してはここで議論する話題じゃないな
そもそも二次創作自体が原作に対する「改変」であることを忘れちゃいかんよ
原作通り100%忠実にすることにこだわったら、グレンラガンでエロパロやれるカップリングなんて
シモニア、マッケンレイテ、ダヤキヨくらいになっちゃうんじゃないか?
372名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:42:21 ID:1hhSrKOU
イフな二次に萌えられるかはありえそうと思えるか否かが鍵だなあ
艦長と姫ニアはやさぐれシモンとアバン艦長を思うとすっげえありそうで萌えに燃えた
住人妄想と職人さんのハイクオリティっぷりには脱毛せざるを得ない
373名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:44:20 ID:svAZUsAQ
>脱毛せざるを得ない

ちょww禿げんなwww
374名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:59:58 ID:9TJHLqrc
まあとどのつまりは自分に合うものにはWAFFLEWAFFLE
合わないものは潔くスルー
それすらできないなら二次創作見んな
ってことだな

それはそうとすしおとロージェのなり染めラブストーリーはまだかな?
わっふるわっふる
375名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 13:48:52 ID:bdTdVGak
お義父さんの可愛がっていたドリル娘の中に紛れ込んでたんだろ>すしお
376名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:05:07 ID:Qgc+UftB
学園で親父サイドについた従姉妹とかで黒と白の共演とかできんかなー。
377名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:08:27 ID:UuDVKA0Q
>>374
その通りだ
よく言った
378名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:11:46 ID:2/NcPG/Z
  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<すしロジェまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
379名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:14:01 ID:6XIUeF6G
すしローはすしおの口調で挫折しました
ヴィラル嫁のように無口キャラでいくか、ブログ等から推測していくか
380名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:14:27 ID:SKG8rabp
アンチスレの文なんかわざわざコピペしてくる奴って何?
荒れる元だし何がしたいのか俺にはさっぱり分からねえ!
381名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:27:25 ID:eIzMpNCA
蒸し返すお前もさっぱり分からねえ
382名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:28:06 ID:qaSMJ+ho
荒らしの話題を蒸し返すのも荒らしと同じ
分別のある大人なら華麗にスルーだ
383名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:57:02 ID:32GP9BzY
とりあえず上の方で出てたラガロシを希望する

わっふるわっふる
384名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:08:03 ID:uAgW/XAu
じゃあ俺はニアとアニキがシモンを取り合う頭の悪いハーレムものを希望するぜっ!!
385名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:13:16 ID:fxQe+PHS
じゃあ自分はキノロシダリで悶々する
386名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:21:33 ID:Yfp5lrvF
俺はきたるべきカミヨコに備えて全裸で正座待機している
387名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:51:49 ID:2/NcPG/Z
>>379
すしおタソはツインテールがよく似合う活発な幼女である事を頭にいれれば
イメージしやすくなるかもしれぬ
388名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:03:46 ID:6XIUeF6G
ツインテようじょ×ガチムチオヤジか…
すし「ロージェノムお父様のむなげ痛ーい」
なんて電波を受信したぞ
389名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:03:59 ID:uytId/dm
突然だけど第3部開始前くらいの微妙な関係だったかもしれないロシキノ妄想がとまらない
ロシウはなんだかんだでキノンの好意を分かってはいるけど
仕事で(#^ω^)ビキビキ且つアダイ村で培った生真面目さでそれどころじゃない
性的なことを忌避してきたけどあるときキノンがでてくる淫夢を見て
なんか出ちゃって自己嫌悪しつつも悶々
みたいなの

ロシウはムッツリヘタレ童貞!!!これだけ言いたかった!!じゃあな!!
390名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:36:18 ID:oMnwkq9b
ツインテようじょ(すしお)とガチムチ幼児(ロジェ)の
幼馴染パロなんてのを一瞬想像してしまったw

>>389
さあそれを螺旋の力で文章に書き起こすんだ!
391 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/11(火) 02:36:51 ID:zJP5N9ZT
久々に本編シモン×ニアでバカネタです。ロシウ×キノンもちょこっと。
392『赤丸の七日間 疑問編』:2007/12/11(火) 02:37:32 ID:zJP5N9ZT
新政府の長たるシモン総司令の補佐官であるロシウ・アダイには、常々抱いている疑問がある。
その疑問の種は、シモンの机――サイン待ちの書類がカミナシティのビル群のように積まれている――の片隅、主以外の誰の目にもとまらないような場所に置かれた卓上カレンダーにあった。
シモンが席をはずしているのを確認して、ロシウはそれを手に取り確認する。
(やはり……印がついている)
何の予定も書き込まれず、ただ日付と曜日を確認するためだけに使われているようなカレンダーに、いやに赤々と書き込まれた赤い丸。七日間連続でマークされている。
(一体これは何なんだ……?)


ロシウにはシモンのプライベートまで詮索する気は毛頭なかった。
例えばこれが、シモンの恋人であるニアとのデートの予定を表すものだったとしてもだ。
総司令としての責務さえきちんと果たしてくれさえすれば、シモンとニアの仲が睦まじいことは彼らの友人であるロシウにとっても喜ばしいことなのだ。
(そう、責務さえきちんと果たしてくれれば、だ)
ロシウの眉間にぴくりと皺が寄る。
しかしこの謎の七つの赤丸は、そのシモンの果たすべき責務に密接な関係を持っている可能性がある。だからこそロシウは悩んでいるのだ。


ロシウがこの赤丸の存在に気づいてからそろそろ半年が過ぎようとしている。
最初に気づいたときには、やはりニアとの予定に関係があるのだろうかなどと思った程度で、特に詮索もしなかった。
しかし、卓上カレンダーの印に気づいてから二ヶ月の後、その七日間の最終日にシモンの様子が明らかにおかしいことに気づいたのだ。

仕事をするのだ。真面目に。

いや、普段とて決して不真面目というわけではない。
が、マークされた七日間の最終日に関しては、それまで溜め込んでいた仕事を全て片付け、ロシウがぐうの音も出ないほどに完璧に仕上げて定時通りに総司令室を後にする。
いつもこうであれば、自分はどんなに楽でいられることだろう。謎の七日間の最終日が訪れるたびに、ロシウはため息をついてそう思うのだ。
なにはともあれ、仕事を真面目にこなしてくれるのは良いことだ。シモンのやる気を奮い立たせる何かが「七日目」にはある。
(つまりその謎さえ突き止めれば、普段から責務に対して真摯な態度で臨んでくれるようになるかもしれないということだ……!)


「あっ、ロシウ、ここにいたんですね」
総司令室の入口から声をかけてきたのはキノンだった。眼鏡の奥に覗く優しい瞳を確認すると、ロシウの握り締めた拳から自然と力が抜けた。
「頼まれていた書類、まとまりましたので」
「ああ、ありがとう」
彼女から書類を受け取り、ふと思いつく。卓上カレンダーの件について、キノンに相談してみるのはどうだろうか。
このまま自分ひとりで考えたところで、シモンの真実にはたどり着けそうにもない。
「キノン、実は相談があるんだ」
「は、はい?」


393『赤丸の七日間 疑問編』:2007/12/11(火) 02:38:03 ID:zJP5N9ZT
「言われてみれば確かにシモンさん、毎月必ず一日、すっごく早くに仕事を終わらせる日がありますね」
「その日がこの赤い印をつけられた七日間の、最終日にあたるんだ。半年間、一度も例外はなかった」
「うーん……」
キノンは卓上カレンダーを一月から順繰りにパラパラとめくってみる。
確かに毎月七日間、同じような時期に七つの赤丸がついている。
(ううん、でも全く同じ日ってわけじゃないわ。少しずつずれていってる)

「………………あ」
「わかったのか、キノン」
何かに気づいたような声を出したキノンに、ロシウは期待を込めた視線を向ける。
しかし、キノンは何故か頬を赤くして声をあげた。
「わ、わかりましたけど、ロシウはわからなくていいです!」
「な、なんだって?」
「もう、シモンさんったら、やだ……!」
顔を赤く染めてそう小さく呟くと、キノンはそのままぱたぱたと小走りに総司令室を出て行ってしまった。
一人残されたロシウは、その後姿を為すすべなく見送る。

(一体なんなんだ……?)
キノンに「ロシウはわからなくていい」などと言われた上に、置いてけぼりまで食らってしまった。
おまけに彼女はあっという間にシモンの謎に感づいたようでもあった。
キノンがまるで自分を置いてシモンの元へ向かってしまったような錯覚に陥り、ロシウは酷く寂しい心持ちになる。

「あれ、ロシウ? 何やってるんだ、そんなとこに突っ立って」
傷心のロシウにどこか呑気に声をかけたのは、全ての原因たるシモンだった。
「そんなところで監視しなくても、今日中に全部片付けるぞ」
「そうでしょうね」
(今日は件の七日間の最終日ですし)
そう、今月の赤丸の最終日はまさに今日なのだ。シモンは朝早くから机にかじりつき、書類の山と熱心に格闘している。
今この瞬間も、さっさと席についたシモンは仕事を再開している。これでは自分のほうがサボっているようではないか、とロシウは思う。
(ええい、もうこうなったら直接本人に問いただすしかない)
394『赤丸の七日間 疑問編』:2007/12/11(火) 02:39:06 ID:zJP5N9ZT
「シモン総司令、この卓上カレンダーですが」
「ん? ああ、それがどうした?」
答えるシモンは顔も上げずにペンを走らせている。補佐官として歓喜すべき上司の姿だ。
「毎月七日間、必ず赤い印がつけられているのを失礼ながら確認しました。この印が一体なんなのか、教えていただきたい」
「えぇ? いやー……それはちょっとなぁ。ニアに怒られるかもしれないし」
(ニアさんに怒られる? やはり彼女絡みなのか?)
「俺にとっては毎月必ず訪れる苦行の七日間だよ」
(苦行?)
「ある意味ではテッペリン攻略戦の七日間より辛いっていうか」
(机に向かうシモンさんの頭から、ロージェノムばりの闘気が見えるような気がするのはそのせいなのか!?)
「仕方がないってわかってるから我慢するけど」
(七日間、何を我慢しているというんだ?)
「まあ、我慢した分のご褒美は七日目にもらえるからいいんだけどな」
(ご褒美? 誰から? ニアさんなのか?)
「こなかったらこなかったで一大事だし」
(来客でもあるのか?)
「あー、でもそれはそれで結果オーライでいいかもしれないなぁ」
(客が来ないことが喜ばしい?)
「いや、でもそれだと男としてだらしないよな。やっぱりきちんとけじめをつけないと」
(普段から仕事に対するけじめもつけていただきたいんですが。今はいいですけど)
「って、そんなことを話してる間に仕事が終わってしまったぞロシウくん」
「早ッ!!」


言葉に偽りはなかった。あれだけあったはずの未処理の書類が、きっちりかっちり一枚も残らずサインされ、あまつさえ案件ごとに分類すらされている。
(こ、この実務能力をなぜ普段から発揮してくれないんだ……)
処理済の書類の山相手に、なぜこんなに絶望的な気持ちにならなくてはならないんだろう。ロシウはがっくりと肩を落とした。
「じゃ、俺帰るなー」
ふと見遣れば、シモンはすでにいそいそと帰り支度を始めている。帰り支度とは言っても、向かう先はどうせニアの家なのだろうが。
こちらとしても、業務をここまで完璧に終えられてしまっては引き止める理由もない。

「ああ、ロシウ。カレンダーの件だけどな」
振り返り様にシモンはこう言い残す。
「恋をすればたぶん謎はとけるぞ」

これ以上ないほどの爽やかな笑顔でそう告げると、シモンは足どり軽やかに通路の奥へと消えていった。
その後姿をロシウは呆然と見送る。
(恋……? 恋だと?)
あそこまで堂々と色ボケた発言をされると、もはや怒る気にもなれない。
それ以前に、結局その「恋」とやらと赤丸の七日間の因果関係の真相にも自分はたどりつけそうにない。
(ロージェノムの遺した言葉の謎も解明できていないというのに、僕が恋などしていられるわけないだろう!)
だから、眼鏡をかけた栗色の髪の女性の姿が脳裡に浮かんだのは気のせいだ。絶対に気のせいだ。
395『赤丸の七日間 疑問編』:2007/12/11(火) 02:39:31 ID:zJP5N9ZT

カレンダーの謎は解明できなかった。
さしあたって、自分が今後のためにすべきことは。

「ギンブレー!」
「はっ! お呼びでしょうか」

ロシウが叫ぶと、眼鏡をかけた神経質そうな顔つきの青年がすぐさま駆けつけた。……どこに控えていたのかはあまり考えたことがない。
「シモン総司令のスケジュールを組み立て直すぞ。この半年間のデータをもとに赤マーク七日目にあたる日を推測するんだ。そして」
一呼吸おいてロシウは言った。

「その日に重要業務をすべてぶち込め」
「すべて、ですか」
「問題ない。あの人は不可能を可能にする男だ」

ギンブレーにそれだけ告げると、ロシウは彼を残して総司令室を後にした。
これは断じてシモンに対する嫌がらせなどではない。最も効率のいい手段をとっただけだ。
キノンとシモンにだけわかって、自分には赤丸の謎が皆目見当がつかないことに対する嫉妬などでは、断じてない。
「来月の七日目が楽しみですね、シモン総司令」
ロシウはそう呟いて窓越しに空を見上げる。彼を照らす満月がやや呆れたような表情に見えたのも、やはり気のせいに違いない。


396『赤丸の七日間 解答編』:2007/12/11(火) 02:40:12 ID:zJP5N9ZT
七日目! 七日目! 七日目だ!
足どり軽く――しかし気づけば自然に全力疾走になっていた――シモンはニアの家へと向かう。
毎月のこととはいえ、実に長い一週間だった。一日が終わるのがこんなに長く感じられる日など他にはない。
書類に目を通してはため息をつき、遠い目をしてニアに思いを馳せてはロシウに小言をくらう辛い日々。
この七日間ニアに会えなかったわけではない。が、彼女の優しい笑顔や何気ない仕草を目にすること自体が苦行だったように思う。
まさに生殺し。ロージェノムに半殺しにされるほうがまだ楽だったような気がする。
ロシウに「テッペリン攻略戦より辛い」と語ったのは、半分冗談で半分本気だ。

「ニア、ただいま!」
彼女の自宅なのに「ただいま」はどうだろう、などと野暮なツッコミをする者はここにはいない。
いるのはブータと、音もなく現れてはシモンのジャケットを受け取り、また音もなく消えるココ爺。
そして。

「おかえりなさい、シモン!」
ぱたぱたと足音を立てながら、お玉片手にシモンを出迎えるニア。白いフリルのついたエプロンがなんとも愛らしい。
キッチンから彼の食欲をそそる匂いが漂う。なんだか新婚さんみたいだな、とシモンは頬を緩めた。
「お夕飯、もう少しでできるわ。お風呂ももう入れるからね」
「ああ」
しかし、シモンが望む言葉はそれではない。ニアもそれを心得ているのか、頬を赤らめてシモンに囁いた。
「あと、ね。その……今日で、終わったから」
「!」
「だから、今夜は…………たくさん愛してね」
小さく小さくそう囁くと、恥ずかしくなったのかニアは踵を返してキッチンに駆け込んでしまった。
玄関に一人取り残されたシモンは、拳をぎゅっと握り締めて幸福を噛みしめる。天井のライトが天から降り注ぐ祝福の光のようにすら思えた。
さようなら一人寝の日々よ。そしてこんにちは愛欲の日々よ。
女の子の日なんて大っ嫌いだ。


とはいえ、まずは腹ごしらえをしてからだな。
そう考えると、シモンは長い夜への期待を胸に、恥ずかしそうにこちらを見つめるニアが待つキッチンへと向かったのだった。


397名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 02:40:51 ID:zJP5N9ZT
投下終了。下ネタでゴメン。
398名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 02:47:46 ID:cxjcg2Ry
GJ!シモンさん性欲持て余しすぎwww
399名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 02:53:07 ID:m2ffohyW
シモンさん螺旋力溜め込みすぎだろGJ
400名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 07:42:45 ID:sBJR4YNM
GJ
シモンさん何やってんですかwww
401名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 07:59:01 ID:3bNokm3u
GJ
総司令フリーダムすぐるwwww
402名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 10:54:07 ID:jJUg90xR
ちょwwwGJ!!
シモニアかわゆすぎww
かもしでるロシキノにもニアニアしましたw
403名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:09:57 ID:vA7zqzfT
GJ
ニヤニヤしながら読んでしまったw
シモンさんの精力、もとい螺旋力はほんと半端ねぇなw
404名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:44:00 ID:BF8ZAI9E
ところでですね、住人に1つ聞きたいのですが、
非エロ話を投下するのはやめたほうがいいですか?
あんまり歓迎されてない気がするので。
405名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:44:52 ID:PiuDMc4v
投下してから考えればいいと思う俺が居る
406名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:53:05 ID:sBJR4YNM
よっぽどスレ違いな内容だったら誰かが止めてくれるさ
407名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:54:44 ID:BF8ZAI9E
私はキタキヤをしつこく投下している者なのです。
キタキヤ人気無さそうだし、需要が無いなら投下するべきじゃないかな、と。

こんな時間に書き込んでますが、暇な大学生なだけなので気にしないで下さい。
408名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:31:52 ID:zfRlcfg2
投下すべきかすべきじゃないかなんて自己判断しろとしか言いようがない。
過去ログ漁ってみたけど、今までエロなし投下すんなの声はあがったことはないし。
409名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:32:00 ID:3bNokm3u
需要なんてのはあとからついてくる物だと思うんだぜ

と、氏の作品のお陰でキタキヤ萌えがハジマタ俺は思うわけです。
410名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:45:02 ID:sf4C2mCr
今はOCN全面規制+卒論や年末年始の準備とかで
どのスレも微妙に過疎ってるから
感想少ないな・・・とか気にしないほうがいいと思うよ
それにこのスレはどんなタイプの話も反応いいなあと思って読んでる
411名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:16:33 ID:I0FYf+9A
非エロだからとかキタキヤだからとか
そういう問題ではなく単純に出来が…ってのは言っちゃ駄目か
412名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:29:04 ID:sf4C2mCr
>>411
まあシビアな話それはもちろんあるな
でも何度も人に読まれて感想聞いて書くうちに上達するもんだし
最初から「自分は下手だから…」と自重してしまっちゃ勿体無い

作品うpってかなり勇気がいるんだとつい最近身をもって知ったから
職人をガンガン応援したいんだぜー
これからも頑張って下さい
413名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:39:22 ID:adATz9lc
褒めろってわけじゃないが、投下後にすぐ話題変える奴も少し自重した方がいいと思う
感想ってのは感じたことをそのまま書けばいいんだよ
414名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:38:34 ID:uNEh1mkk
過疎ったせいで全体的にレス数が減っただけじゃないか?
時間差を見れば別に投下後すぐに話題変換されてるようには見えないけどなあ…
感想レス数はともかくもっと短時間で話題が変わる事なんてざらにあるじゃないか
415名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:46:47 ID:bxp/knaS
雑談のときに沸いてくる住人の数を思えば過疎ってるとは思えないけどなー
てかエロパロの他のスレに比べりゃ大盛況だぞ
416名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:54:06 ID:uNEh1mkk
まあ俺はたまにしかここに来ないから状況を全て把握しているわけではないが
前スレか前々スレだかを見た時は投下後結構すぐに別の話題がふられたりしてたし
別の話題に変わっていても気にせずアンカーつけて作品感想書く人とか結構いたけどな
417名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 16:57:09 ID:ZE775A9G
ならば俺は気にせずに感想をつけることにするぜ!

>>397
>「って、そんなことを話してる間に仕事が終わってしまったぞロシウくん」
>「早ッ!!」
吹いたわwww
418名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 17:54:53 ID:mo1v/vj9
乗り遅れたが、GJコールしにきたぜ!>>397
ってかあれか…赤丸以外の日は励んでるってことか…
絶倫すぎだろwwww

赤丸の理由がわかったら、ロシウのデコが更に広がるんだろうなw
>「問題ない。あの人は不可能を可能にする男だ」
こんなに格好いいこと言われてるのに、シモンさんの頭の中はフリーダムなのなw
419名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 18:15:36 ID:qnVNd/3C
GJなんだが、ツッコミ入れると……
よく生理から一週間は危険日と言われてるけど、正確には間違いらしい。生理直後はまだ安全日だそうだ。
さらに危険日も、特に危険な日が一週間ほどあるとはいえ、危険日自体は半月ぐらいあるとのこと。
参考までに ttp://www.takoten.com/minitako/sex.html
420名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 18:42:29 ID:y4dsIJBe
いや、安全日とか危険日とか小難しいこと関係なしに、単に生理中はエッチ自重ってだけの話だろ?
421名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 19:13:30 ID:0tWG8z2d
てかフリーダム総司令が子作りを躊躇するとは思えんwwww
422名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 19:28:46 ID:3bNokm3u
むしろ、ここまでフリーダムなのに子供ができてないのが不思議でならないww

まさかこれが所謂仮想生命フラg…いやなんでもない
423名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 19:35:32 ID:KgJfAANI
生理中は身体の負担が大きいから(抵抗力が弱ってる、身体も傷つき易い)
シモンもニアの事を思って自重してるんだろ
危険日とかはそもそも確率の話だから、絶対安全なんて本当は無いぞ
424名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:15:31 ID:aLc1OkSX
創作には必要なリアリティと不要なリアリティがあるって事だ
425名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:26:04 ID:T3XU0p+3
ゴム三重で解決。ロシウのオススメ。
426名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:27:54 ID:y4dsIJBe
コンドーム重ねても意味ないぞロシウ
むしろ摩擦で破れる危険性があるw
427名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:27:36 ID:5NFONpvL
そこは所詮童貞の浅知恵ってことで勘弁してやれw
428名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:39:53 ID:qnVNd/3C
ところで流れをぶった切るが、質問させてくれ。すしおって、原作のどの辺で出てきたキャラ?
このスレではロージェノムとの絡みが描写されてるから、獣人サイドのキャラってのは想像できるんだが……
公務王とかがヴィラルのことってのはわかるんだけどなぁ。
429名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:42:51 ID:ydVd3EB6
エンドロールしっかり見れ
430名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:43:58 ID:sBJR4YNM
15話のスタッフロールに出てきたのが一番有名だな!…うん

http://gainax.weblogs.jp/gurrenlagann/2007/07/15_a2f5.html
431名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:50:34 ID:qnVNd/3C
さんくす。作画監督だってのはわかった。
けど少年だったり>>379>>387-388みたいに幼女だったりと、扱いがよくわからん。
なんでロージェノムと関わるようになったんだろう?
432名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:53:07 ID:m2ffohyW
アニメスタイルのグレンラガン打ち上げイベントで監督が
「ロージェノムはすしお君にあげたから」
みたいなことを言ったんじゃなかたっけ

それで「ロージェノムはすしおの嫁」という認識が関連スレでは一般的に
433名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:57:17 ID:qnVNd/3C
Σ(゚Д゚;)
そ、そんな経緯が……
謎は解けました。>>429>>430>>432、親切に教えてくれてありがとうw
434名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:00:38 ID:uNEh1mkk
にわかの俺が知っている事
・すしおはガイナの実力派アニメーターで人気があるがネタ的人気も高い
・すしお=幼女設定は作画スレで生まれたネタ
・15話で作監担当、最終話辺りでロージェノムの原画を大量に描いた
・グレンイベですしおに対する好きなキャラは?の質問に間髪あけずロージェノムの名前を挙げ
ロージェノムに対する深い愛を熱弁していた
435 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/11(火) 23:23:34 ID:zbB63JZk
>>407
俺はダヤッカとキヨウのやつを、こう延々と垂れ流してますが
ほら、需要とかはなければ染めちまえば良いんですよ
誰も書かないアベックなら開拓するのも良いと思う

んだからドンドンおっぴろげちゃいな
あと、どうやってもエロくならない時は、擬音で逃げるとそこそこ誤魔化せました

やったもん勝ちよッ!
436名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:25:58 ID:adATz9lc
>>435
か…漢だ
かっけえな
437名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 06:57:32 ID:bOawGxu3
>>436
ちょっと待て
まさか「漢」と書いて「かん」と読んでいるんじゃないだろうな
438名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 07:15:58 ID:YvOCYhK2
>>437
そりゃ漢は『かん』だろ?
もしかして他に読み方があるのか?
教えてくれたらマオシャあげるよ
439名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 07:59:11 ID:bOawGxu3
そりゃ、おま、
「お」で始まって「こ」で終わる…
440名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:28:41 ID:3o8DmlXm
お●んこ?
441名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 09:00:13 ID:FeukYC6R
>>438

Σ(゚д゚lll)

素でびっくり
442名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 09:42:04 ID:Nb+iKGw7
>>438
・・・ネタだよな?
443名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 10:16:42 ID:qLKwL7WP
いや>>437にも突っ込むべきだろう
……あれ、それとも>>437まででワンセットだっけ?
444名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:19:04 ID:oO/Lgz3+
「言わざるおえない」とか「ふいんき」とかの間違いなら
時々見かけたことがあるが、漢を「かん」は初めてだなー
ところでそろそろ誰か本当の読み方を教えてやれよww
445名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:24:25 ID:/x18+vxA
いや、いっそそのままで
446名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:25:36 ID:2cw310+h
か…漢だ…のガイドライン
447名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:45:40 ID:sFRgfMOg
かん、でいいだろ 籠めた意味が一緒なら
448名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:52:24 ID:asIXBBCm
アニキはかんだな
449名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:59:34 ID:a79VOzwM
「あげるよ」と言われてるのに誰にも欲しがられないマオシャに全俺が泣いた
450名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 13:02:53 ID:beYtdvm6
幼女には興味ないけど幼女ダリーなら・・・
451名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 13:10:57 ID:bh4UuXgr
ならば俺は14歳ニアを…って、ちょ、シモンさ、




アッー
452名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 13:26:25 ID:oSC3xfZX
つり目ツインテールツンデレの三拍子で期待できるぞ>マオシャ
453名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 13:33:52 ID:sFRgfMOg
>>452の画力に期待
454452:2007/12/12(水) 15:05:15 ID:h1wyg5Mu
>>453
考えるのと書くのは違った...スマソ

ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date62610.jpg
455名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:33:15 ID:YvOCYhK2
>>454
あなたが神か
456名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:47:00 ID:308wdwOW
>>454
おおー。これは大人ナキムにはもったいないな。
457 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/12(水) 21:18:47 ID:TSfVb7lf
>>450
まぁまてよ、ダリーは俺の嫁だ
>>407
需要があるかないかは読者が決めるから、やる前に諦めるのはもったいない
「書けば書くほど上手くなる」って、安西先生も言ってる
458名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:57:07 ID:3o8DmlXm
>>454
これは想像以上に可愛いな…!
マオシャの可能性に目をつけていたとはやるじゃねぇか…



需要なんて関係ない
道は己のドリルで突き破って創るんだ
自分の中の滾る想いを妄想螺旋に織り込んで
ぶつけてこそカンはカンではなく真のオトコとなる!
459名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:28:57 ID:sFRgfMOg
>>454
すまん期待以上だった
ついでに自分が方言萌えだったことを思い出した
460名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:58:27 ID:3WelL3nE
赤丸の七日間いいなw解答編読むまで謎の解けなかった自分が悔しい。
読み終わって思うと赤丸とか満月とか、さりげなくヒントになってるっぽいのは気のせいかな?
疑問編ラストのロシウ、どう見ても嫉妬ですほん(ry

>>417
俺もwてか、つい「早ッ!!」を音読してもうたw
461名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:22:13 ID:mgtzxhy5
さりげなく答えを教えてやっている>>458こそ漢だな

設定資料集、ニアのモザイクがとれてるらしいな
散々「DVDでは取れる」とかネタにされてたけど、まさか本当に取れるとは思わんかったw
462名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:53:16 ID:ZqXzZ2Ai
兄者、一生のお願いだ。その部分をうpしてくれ
463名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:54:12 ID:RjAQzaYk
買えよ
464名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 04:06:03 ID:oBhMDau+
早朝に久々のやさぐれ艦長らくがき
これまでやさぐれ艦長が歩んできた道のりを「エアーマンが倒せない」の替え歌で表してみますた
各自脳内スピーカーでBGMを再生してください

ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date62699.jpg
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date62700.jpg
465名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 04:18:11 ID:Wx1XLftq
が…頑張れww
応援するぜやさぐれ艦長
466名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 04:21:24 ID:q3eB+S3S
シモン涙目wwww
467名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 04:42:10 ID:r5Ie4sRA
つーか二アはそんな性格悪くないだろ
シモンをそんなふうに拒絶するニアなんて考えられねえ
468名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 04:44:29 ID:rU+QMitz
>>464
<<・・・・・・アバン艦長が贈り物片手に悩んでいます。
ニア姫は不気味に思っているようです。
今、私たちは声を大にして言えます。「GJ」と。
共同放送、アンドレイ・ペチェルスキィがお伝えしました。>>
469名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:19:53 ID:bQ8K/ZeG
>>464
「微笑んでみても」のコマが不気味すぎるぜ艦長w
頑張れ頑張れ超頑張れ。
470名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:56:20 ID:tihHCMKn
>>464
やっぱりこの艦長好きだw

>>467
やさぐれ艦長のとこのニア姫の優しさは多元宇宙一だぞ。わからんか?
471名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:58:49 ID:fqJG6O7i
>>464
かんちょおおおおおお!!!
がんばれええええええ!!!!!
今までの経緯に涙が…前作のラストは結構心寄せ合っていたので、仲良くなれたっぽいよね

疑心暗鬼ニアたんと元鬼畜・現へたれ艦長の牛歩の歩みに悶えたぜ
幸せになれることを祈ってるよ!GJ!!
472名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 13:33:55 ID:Dj/ZrAAf
>>464
>泣かれた
>本気で喜んでるみたい

艦長哀れwwwいつも投下乙であります
473名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:38:22 ID:Ao5oUHq4
始めてここに来たからネタの経緯は分からないけど
シモンに対してそんな冷たい態度のニアはニアじゃねえ!と思っちまうぜ…
ニアはもっと温かくて取り留めなくて天然でふわふわしてるっつーか…
夜会いに行ったからって夜這いなんて勘違いするような子じゃないよなぁ…
しかし絵は上手いな
474名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:48:03 ID:nhG1mvwX
>>473
前スレからアバン艦長祭りという流れがあってだな
とりあえず前スレ見返しておいで
475名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:48:17 ID:CFIglIFC
>>473
保管庫に行ってみるといいよ
476名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:58:00 ID:hMFuUSHj
>>473
まあ初見さんが混乱する気持ちも分からないでもないが
こういうことを書き込む前にまず自分で調べような
477名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:02:33 ID:ztYL8Wqo
>>474
前スレのログも取ってない人に見返して来いは難しいんじゃないかな
SSも前後の雑談がないとどうしてそういうネタになったのか解りづらいだろうし

あとこのネタ画像投下とかも絡んでるから更にややこしいんだよな
他のスレに行って戻ってな小ネタもあるし
478名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:23:55 ID:nhG1mvwX
んじゃあ簡単に説明してみる!

一話冒頭の通称アバン艦長は、シモンがやさぐれたまま成長したものとする見方が多く
そのルートではニアが螺旋王に捨てられないまま王女として存在している。
シモンが獣人への憎しみのままにテッペリンを滅ぼした際に
ニアは螺旋王の娘として捕らえられ、シモンから恨みと怒りをぶつけられ続けることになる。
尚、このルートではグレンラガンなしでテッペリンを攻略することになり
螺旋王を倒した頃には数年経過しているという説が有力。

…っていう感じの妄想の語り合いがあり
鬼畜な超銀河ダイグレン艦長シモンと悲劇の王女ニアという立場の二人に萌える人が続出し
スレは大いに盛り上がり、大量のSS及びコラ・二次絵の投下があり凄まじい螺旋力を発揮した。
シモンは鬼畜ではあるが、本心ではニアと仲良くしたいと思ってるのに上手くいかない可哀想な人。
ニアは父を殺した上に自分に酷いことをするシモンを憎んでいるが、垣間見えるシモンの素顔に微妙に心を開いていく?

…でよかったっけ…思い出しながら書いたからわかりにくくてスマンorz
479名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:26:20 ID:WIHE7w+w
そんな感じで良かったと思う。
俺も手元にログないから正確なとこはわからないが、確かそんな流れだったと記憶してる。
480名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:46:38 ID:ztYL8Wqo
元々は最終回のおっさんシモンがトゥルーENDならアバン艦長は何なのよ?
スパイラルネメシスを自重せずにやさぐれ覇王になっちゃったバッドルートじゃね?
という話が本スレとかあちこちのスレを渡ってここに辿り着き
「アバン艦長なら鬼畜プレイも可!」という経緯から>>478のブームが発生したんだったと思う。

複数人によるSSやイメージ画像、漫画などの投下が続いて複合的に盛り上がったため
リアルタイムでスレを覗いてないとちょっと解りづらい流れかもしれない。

あとキャラ個別板の「大人シモン燃えスレ」から引っ張ってきた
おやっさんシモンvsアバン艦長シモン(おやっさんWIN)の話とか
そっから更に画像や小ネタで展開してキャラ個別板のおやっさんスレに行って戻ってきたネタとか
今は別板に独立した女定時さん萌えネタとかもちょこちょこ挟まってるかtら
おそらく前スレのログだけ読めば納得できる話ではないかもしれないがまあ頑張れ>>473
481名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:15:40 ID:ssc5vhc7
>>480
こうしてみると艦長って奇跡で出来てるとしか思えんな
482名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:20:57 ID:XMX5zBbt
おまえらがこうも詳しく説明できるほど鮮明に覚えてるのに吹いたw素晴らしい記憶力だ
そして今>>464を見たよ。GJ
本当ヘタレ艦長はおもしろいなぁw微笑みが不気味すぎるwそりゃ姫も怖がるぜ
483名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:06:19 ID:UsVfQTP7
そーいやここはエロパロだけど、ローカルルール的に画像の貼り付けはおkなの?
他の板で話が通じないのは分かるし、エロ妄想・萌え談義の枠に入ると言えば入るもんだが・・・
484名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:10:32 ID:ztYL8Wqo
いちおう念のために3スレ目のログを見返してみた。

・スレ立て乙〜前スレの学パロわっしょい
・第一次ヴィラ子コラ祭り
・キノロシSS
・学パロ ダヤキヨSS
・第二次ヴィラ子コラ祭り
・水着ポスターコラ祭り
・第三次ヴィラ子コラ祭り
・シモニアSS→ベビードールわっしょい祭り
・カミヨコSS
・第四次ヴィラ子+ベビードール+ニア抱き枕混合コラ祭り
・女定時さんSS
・ロシキノSS
・学パロ エロなしSS→シモンさん浮気していいかどうかの是非について討論
・ニコ動でひと悶着
・すしジェノムでマッスルマッスル
・第五次ヴィラ子コラ祭り+女定時さんSS
・学パロ シモニアSS
・ポッキーゲーム祭り
・471から479を受けてやさぐれ覇王・アバン艦長ブーム始まった
・学パロ カミヨコSS
・やさぐれ艦長祭り時々おやっさん
・学パロ カミヨコSS(後編)
・やさぐれ艦長祭り時々ヴィラ子ハード
・シモニアSS
・スレ終了間際の雑談、ヴィラ子スレ独立議論


こうしてみると前スレは画像投下の割合がやたらに多かったなあ。
あとアバン艦長ブームが思ってたより後半だったのと半分くらいヴィラ子ネタで埋まってたのにふいた。
485名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:20:30 ID:Ao5oUHq4
>>448>>480
なれほどね
流れようやく分かったd
本編のシモンの全てを受け入れる温かいニアが大好きだったから
シモンを頑なに拒むニアに違和感を覚えてしまった…
本編の世界そのままではなく多元宇宙の一つとして捉えればいいのか
486名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:21:36 ID:Ao5oUHq4
アンカーミスった>>448じゃなくて>>478d
487名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:21:39 ID:3RvGgKYI
すしローがナチュラルに紛れ込んでてフイタw
ヴィラ子も凄まじかったんだな
488名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:28:34 ID:B5D2FnKL
>>484
ヴィラ子ネタ多すぎワロタ
これは専スレ立てろと言われるレベルだなw
今はあちらでのびのびやってるようで何よりだ
489名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:43:09 ID:AE5CfpZI
本編のニアも結構、自分が納得いかないときはずばっとシモンの言うことでも拒んでいたような?

ついでに補足すると艦長シリーズの総司令は多次元宇宙を飛び越えて
艦長のニア攻略プランについてちょっぴり的のずれたアドバイスをくれるフリーダムな白い王子様
しかしシモンさんの2ch内におけるキャラのフリーダムっぷり、もとい多次元宇宙っぷりは半端ないな
490名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:49:43 ID:ztYL8Wqo
シモンスレでは愛らしいショタアイドル
おやっさんスレでは飄々とした自由人

エロパロスレではえーと、
白:天然のほほん精力魔神 / 黒:鬼畜ツンデレ不器用系

ついでにヴィラ子スレでは色んな意味でおいしい役どころ
491名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:55:05 ID:Ao5oUHq4
>>489
そうゆうのじゃなくて、
心の底からシモンの存在を嫌がってたり
シモンが来ない事で喜んでいるような描写にショックを受けたというか…
本編では意見への否定はしてもシモン自身を拒絶していたわけじゃなかったし…
本編とは世界観を変えてあると知ったから納得できたけど
492名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:55:30 ID:5IFWtm91
じゃあここでログ持ってる俺がうp
ログ3ttp://www7.uploader.jp/dl/daigrren/daigrren_uljp00211.mht.html
ログ2ttp://www7.uploader.jp/dl/daigrren/daigrren_uljp00210.txt.html

2はtext、ログ3はぶっちゃけ神スレだったのでhtml
ぱssはeroparo
493名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:59:06 ID:hMFuUSHj
ちなみに女体化シモンスレではエロゲキャラ化が進行中

いやはや稀に見るフリーダムさ加減である
494名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:02:07 ID:hMFuUSHj
安価付けそこねた
>>493>>490
495名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:11:21 ID:CFIglIFC
>>492
初代スレから居るがログは保存してなかったんで頂いた。サンクス
しっかし、保存するならdatの方が楽だろうにw
496名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:16:01 ID:3zPqmB91
>>492
GJGJ!
艦長関連いっぱい保存できますた まじサンクス
497名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:46:00 ID:uMQluxyN
今帰った。相変わらず艦長は人気者だなー

>>491
一応フォローしとくと>>464の漫画の人はシモニア小説書きの ◆Lpi7YUvTkQ と同じ人だ
(ログ辿ってけばわかるが)
ニアを愛するソウルは本物の職人なのでそこんとこだけわかってやってくれ
498名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 04:13:24 ID:S9gimWgs
ニアは別にシモンが来ないから喜んでるんじゃないんだ
艦長視点だとそう見える、ということなんだ

艦長の中身は14で止まってるからガラスのハートなんだ
499名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 04:42:20 ID:nRF9j/x1
>>483
俺もそれが気になる
いろんなエロパロスレ巡ったけど
画像投下がこんなに多いスレというか
画像投下自体があるスレここしか知らない。


凄く個人的なことを言うと携帯厨だからSSは読めても
マンガとかは字が潰れちゃって読めないのがちと…
500名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 06:06:27 ID:gleOq9xa
>>499
俺も携帯厨だが、ファイルシーク使って楽しく読ませてもらってるよ。
ちょいと工夫すれば大丈夫だ。
501名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 06:31:05 ID:vyafQKuu
機体全体から細長いドリルを生やす技って、名前何だっけ?
502名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:31:58 ID:KpfWvbBn
ギガドリルマキシマムだっけか

しかし何故ここでそれを聞く
誤爆なのか?
503名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:40:28 ID:Ucu6ifbW
いや、他にも画像投下のスレはある
ネタがあるなら画像でもおkって感じだった
504名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:19:58 ID:H/MdpsWR
エロパロメインな板だし、ルールに反してないならいいんだけどな
505名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:20:36 ID:lyyNOHFw
ガラスのハート艦長ワロタ
そうか野良犬みたいな風貌でも心はピュアな少年のように繊細なんだな・・・
506名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 16:08:42 ID:gPdYs46n
艦長については次スレからテンプレが必要かもしれない
507名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 20:46:35 ID:0NpA1l+d
>>502
マキシマムは細くないからフルドリライズじゃないか、
と思ったがあっちは長くないな…
508名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:04:27 ID:SZ53LXr6
エロい作品が見たい
509名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:11:29 ID:7R/YC9wQ
>>507
細いドリルが出た後、全てが一気に拡大するから、マキシマムじゃね?
510名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:07:19 ID:6hz9YLxw
ギガドリルブレイクの前フリ的な技だよな?
兄貴も「ザコはすっこんでろ!」としか叫んでなかったから
あれはデカイドリルを出すために必要なモーションであって単独の技ではないのかも
511名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:48:28 ID:CjKxFjJa
ドリル伸ばし自体は基本の技なんだろう。13話でもナチュラルに伸ばして刺してるし。
それをフルドリライズ形態でやるからああなるわけで。それと技名の有無は別問題だけど。
トロイデルの前振りのドリル発射と14話全方位ドリルミサイルも同様の関係だろうか。
512名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:58:57 ID:TiYNARdG
シモキヤかシモダリ、ダリシモ
あるいはロシダリで
エロパロ書いてくれる職人さんおらんかえ?
513名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 02:25:55 ID:eAjstamL
お前が幼子好きなのはよく分かった
おい婆さん、アディーネ様、リューシュさんの出番はまだかえ?
514名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:45:49 ID:ZAdvg21l
じいさんは熟女好みですか?婆さんは熟女に入りますか?
かわいくてるんるんなニアが見たい
515名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 04:19:04 ID:PMTyiTZO
お前さんはニアが好きなんですな
ところでヨーコかヨマコかキヨウのエロパロはまだかえ?
516名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 05:15:30 ID:CGicAIrt
ここでレイテさんが浮かばないとはお前さんらはまったくの素人
キノンかレイテさんの顔射エロが見たい
517名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 06:37:55 ID:NkxFmU4l
みんな好き放題言いやがってw
俺にも言わせろぉ!
ギミダリでエロパロが見たい
近親相姦ネタは嫌悪する人の方が多そうだから
多元宇宙設定で二人を幼なじか義兄妹とかにして
518名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 06:49:39 ID:1uIpo83Z
>>517
ばっか!ばっか!近親相姦だから萌えるんじゃねえか!!!!11111
でもやっぱ嫌いな人多いよなあ
辛いとこだぜ
519名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 07:05:30 ID:TwJm+w8U
基本的に苦手だがギミダリならイケる。
なんか双子っぽくないし、ナチュラルにヤってそうな雰囲気。
520名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 08:22:53 ID:fQkjyqrb
近親相姦ありNGしる!って先に言えばみんなおkしてくれるべ!
521名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:40:49 ID:/TbrpVtj
キノンでヤンデレが見たい・・・
と思ったが、相手がロシウじゃ無理か
522名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:31:17 ID:EHfnPaVo
以前このスレの話題にのぼったネタのような気もするが、

髪の毛伸ばし始めたダリーを見
双子の直感でそれがシモンを意識してのことだと察したギミーが
なんとなく気に食わなくて「にあわねーよブス」とかなんとか叩くような、
そして口論からくんずほぐれつに発展するような、
そんなシモダリ←ギミーを夢想していてだな
523名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:33:18 ID:fQkjyqrb
>>522
これはいい
裸戦力が溢れるw
524名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:58:55 ID:V+mPDF2N
>521
石投げたやつ、死刑 みたいなイラストがあったけど
そんな感じ?ヤンデレがよくわからない
525名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:31:32 ID:fIO+Vns9
>>519
同じくギミダリならぉk
最初は本当の双子じゃないと本気で思ってたw
526名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 06:18:38 ID:C8JDh/lO
というかあのヘチャムクレがここまで成長するとは思わなかった
527名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 08:27:16 ID:ZBZbHoe9
ラブラブなギミダリまだー?

ヨーコに射撃の特訓をしてもらうダリー
憧れであるヨーコに近づけたとギミーに自慢するダリー
「私、将来ヨーコみたいになる!」
「ちょwムリムリwwwせめてBカップ超えてから言えやwwwwwwww」
気にしている貧乳をからかわれて泣きながら逃走するダリー
慌てて追いかけるギミー
「どうせギミーはおっぱい大きい方が好きなんでしょ!」
「んなことないって!」
「うそ・・・・グラパール訓練生の巨乳っ子にデレデレしてたの知ってるんだから!」
「おっぱいはたしかに好きだけどダリーのほうが好きだって!」
くだらない喧嘩の果てにベッドIN

みたいなの
528名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:08:33 ID:fIO+Vns9
>>526
ヘチャムクレって何の事だ?
まさか幼き日のダリーの事か…?
いやまさか、そんなはずはないよな…
そんなはずは………orz
529名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:19:04 ID:1bEO1Mut
>>528
お前が信じるダリーを信じろ

ダリーがあのぬいぐるみをいつどうやって卒業したのかと
想像するだけでキュンキュンするんだぜ
もう子供じゃないから、と自ら手放したのか
無くしてしまったりして仕方なく、なのか
たまにギミーをぎゅっとしながら思い出すといい
530名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:41:20 ID:Oro8hI1U
そういやギミダリってどっちが兄とか姉とかの設定はないよな?
個人的には兄妹かと思ってるんだが逆でもいいな
531名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:07:27 ID:ZS/86qjm
>>528
ギミーじゃね
だって普通に考えてもあの上がりっぱなが
スーッと通った鼻になったのは軌跡
違ってたら526にごめん
532名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:07:57 ID:ZS/86qjm
ごめん奇跡の間違い
533名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:55:42 ID:C8JDh/lO
>>528
ごめん、ギミー
534名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:10:34 ID:Th7/KScA
>>531
古来から「劇場版のきれいな鉄郎」現象というものがあってだな
535名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:14:10 ID:qxIT+u/d
最近寂れてるな
職人達はどこに行ってしまったんだ?
536名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:15:48 ID:fIO+Vns9
>>529
実は持ち歩かなくなっただけで
今でも夜は抱き締めながら寝てて
時々ギミーにからかわれているとか、そんな妄想

>>530
自分も兄妹と思ってるがあの二人なら逆でもいいなw

>>533
疑ってすまなかった
俺は>>531にはなれない…!
537名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:17:59 ID:m3YZTCvO
>>534
ということは鼻がスーッと通った奇跡のギミーは幻想なのか
538名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:36:24 ID:35GljcWy
>夜は抱きしめながら寝てて
そんな漫画どこかで見た気がするw
539名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:43:03 ID:Ysqe3msd
>>535
この週末に書き進めて平日に投下があるのではないかと期待している俺がいる
540名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:47:14 ID:Qx7gYnqy
職人の一部は冬コミやオンリーイベの準備で忙しいんだよきっと
541名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:58:56 ID:DCQAhTRY
>夜は抱きしめながら寝てて
サバ折りで修復不能なほど完膚なきまでに真っ二つになったヌイグルミを幻視した
542名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:36:18 ID:0gOOjIp9
あのぬいぐるみの名前何だったっけ?ヤクザウサギだっけ?
543名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 22:55:54 ID:lyyQ42dm
ネタ上がってるんだから書けばいいのに
ROMから職人になるのなんて簡単ですよ
544名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:03:43 ID:m3YZTCvO
何度かネタや妄想を形にしようとしたが、文才とかが致命的にない事に気がついた。
自分の文章力じゃ萌えではなく萎え投下にしかならないからな。
描写がどうとかの前に話を完結させることすらできねえ
545名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:08:44 ID:ljBX6Xb+
その妄想をkwsk
546名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:55:28 ID:m3YZTCvO
>>545
ギミダリなんだがいいか?

俺の脳内設定で寝る時も風呂に入る時もいつも一緒のギミダリ。
兄妹だし小さい頃から一緒で互いを異性として意識した事はなかったけど
ある日グレン団のオッサンが隠し持っていたエロ本をたまたま見てしまうギミー。
それからエロ本の女の人と1番身近な女の子であるダリーを重ねてしまうようになり、
胸はまだ小ぶりとはいえ成長したダリーの身体にドキドキしてしまう日々。
ギミーはダリーをオカズに始めて自慰をしてしまった事でひどく罪悪感を覚え
ダリーの事を避けるようになる。
それまでは一緒に入ってた風呂も一人で入ると言い
夜はダリーとは寝ずにロシウ(他男キャラでも化)とかの部屋に行くようになった。
一方何も知らないダリーはギミーに何故避けられているのか分からずに
混乱しつつも何も言わないギミーにだんだん怒りが込み上げてくる。
ダリーは真意を確かめようとギミーが一人で風呂に入っている所に侵入する。
裸で無防備に詰め寄ってくるダリーにギミーはとうとう己のドリルを抑えられなくなり…

こんな感じの妄想なんだが…
547名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:57:51 ID:9d7oQYRy
>>546
素晴らしいなw
548名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:45:34 ID:nx3tgVMZ
思春期全開のギミ
549名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:21:02 ID:BS30RM6D
うむ素晴らしい
550名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 13:22:47 ID:8Ruy/7d9
ほとばしるな
551名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:50:43 ID:6HZ8rEeA
わっふるわっふる
552名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:02:22 ID:KN/L089A
>>546のSS化希望
553名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:33:05 ID:WZb+AW15
>>552
それはお前がやるんだよ!
554名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:10:27 ID:+FUs37qR
最近投下が無いのは職人がグレンラガンに飽きたからだろうな。
なんでそう言えるのかというと、俺が飽きて書く気力を失ったからだ。
555名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:21:01 ID:zcc9YBvX
リクに応えられないというかシモニアとの温度差というか
昔は楽しかった サーセン
556名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:22:03 ID:Dypa63n6
>>554
実は俺がギミダリネタふったばっかりに
近親相姦苦手な住人が去ってしまったんじゃないかと
ちょっと責任を感じてる…
流れとか気にしないでバンバン他のネタもふってくれ

時期が時期なだけに、
職人さん達は原稿が忙しいんじゃないかとも思ってるんだが…
実際俺も原稿描いてるしな
557名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:33:27 ID:LL2It084
>>556
俺、近親相姦ネタ大好きなんだが……
558名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:38:58 ID:UPo8PMwW
今OCN規制だからじゃないのか?
他のスレも全体的に過疎ってる気がするが
559名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:46:32 ID:rzY4JwN3
某所に流れちゃったしなぁ…
560名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:47:24 ID:Dypa63n6
>>557
そんなストレートに「近親相姦大好き」言うなw
俺も大好きだ!

まあでもやっぱ特殊嗜好なんで自重すべきだったかなと。
ムラムラが溜まったら、またぽろっと吐き出してしまうかもしれないが
適当に流してやってくれ

>>558
前にもそんな話出てたな、そう言えば
まだ規制中とはOCNの人らも気の毒に
561名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:56:56 ID:+Qe23vJM
俺は近親相姦と言うか双子のくんずほぐれつが大好きだ
投下が少ないのは忙しい時期なのと規制が原因なんじゃないかと思う
562名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:08:14 ID:pp//+b+P
>>555
俺もその温度差が…
いや好きなんだ、そのカプも大好きに違いはないんだ…!
ただそのカプ以外も好きだし
固定カプばかりではなくいろんなカプのが見たいし
エロパロならではのありえない組み合わせとかも
好きなんだが、需要に差がありすぎるのがな…


563名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:12:28 ID:BNFHhKRJ
放送終了したアニメだということを考慮すると、これだけ雑談に沸いてくる住人がいることは幸せだと思うよ
某所に関しては、あっちはある意味キャラスレになったわけなのでエロパロスレと単純に進行具合を比較はできないと思うんだ
564名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:16:55 ID:rzY4JwN3
それもそうか、俺の杞憂っぽいなスマン
原稿期間とやらが終わったらきっと皆復活してくれるに違いない
565名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:22:51 ID:Cm2U8PvZ
シモニアは変な粘着にコピペ貼られて以来語り辛くなってる気がするんだが…
もういっそ固定カプスレでも立てて良いんじゃないかと思ったりもする
そっちの方が変に意識せずにお互い気楽なような
566名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:34:47 ID:BNFHhKRJ
もし立ったら住人がニアスレ住人とまるかぶりになってしまうような気もするw
自分、今はわりとこまめに投下できてるけど今後のことまではわかんないからシモニア分離は勘弁して欲しい
シモニア以外のカプも沢山読みたいよちくしょー
俺以外のシモニアも読みたいよちくしょー

酔っ払ってるから文が変だスマン
567名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:40:39 ID:z8kbkJUw
つか本編放送中のほうがなぜか寂れてなかったか?

いまは有明方面に螺旋力が放出されてるから仕方ない
オフ向けに放出の難しい両女体化方面は変わらず盛り上がってるみたいだが
祭りで螺旋力チャージした職人が年末年始の休みに帰ってきてくれるのを待ってるよ
シモニア分離ももう少し待って流れをみたほうがいいんじゃないかな
568名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:44:00 ID:fGtoA0eE
最終回後一気に人が押し寄せてきた気がする
主にニアスレ方面から
569名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 07:50:37 ID:qinOO7hF
>>565
あんなコピペ気にする奴はいない。一度でもニアスレの荒らしを見たことのある奴ならな
570名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 08:44:41 ID:19S8sb3Z
あっちのスレに部分うpされてた初代スレのログを読む限り、
たしかに最終回間際まですごい過疎ってたんだよなこのエロパロスレ
「行くぞ最後の戦いだ!」とか言ってるあたりでレス700台とかさ
571名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:34:39 ID:XsSdIzdT
放送中は死ぬほどハマっていただけに今の盛り上がりが羨ましくてしょうがない
今はそれほどじゃないから覗きにはきてるんだけどずっとROMってるわ
一人で書き込んで盛り上げようにもどうしようもない感じはしたし
572名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:42:52 ID:qinOO7hF
放送中は本編追っかけるだけで精一杯だった
573名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:38:13 ID:haH5YsO5
エロドリルブレイクで俺の脳天を突いてくれ
574名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:56:39 ID:CAHHSsCu
放送中は確かに過疎だったが、でもこと小説においては
最終回を迎えて落ち着いた最近だからこそやりやすいというのもあると。

最終回を迎えて始めて出会えた萌えもあるしな。
主にすしロー
575名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:23:05 ID:J46t6MgH
規制の因果に囚われようと!遺した想いが扉を開く!
無限の規制が阻もうと!この血の滾りが運命を決める!
規制も次元も突破して!掴んで見せるぜ己の道を!!

規制解除!グレン、ラガンッ!!!
576名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:32:29 ID:G9Xn7I8n
おめ
577名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 15:36:07 ID:vHGcSVgT
え、まじで?
ほんとだ解除されてる!やった!
578名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:01:52 ID:Dypa63n6
ほんとに規制中だったのか!
OCN組おめ
さあ記念に執筆作業を(ry
579名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 17:15:54 ID:qZQyyYBQ
>>565
さすがに主役カプを分離するのは本末転倒じゃね?
580名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 19:39:31 ID:RxFcH7Ro
主役カプとはいえシモニアってジャンルだけで凄いカップリングあるような
14シモン×ニアとか総司令×ニアとか艦長×姫とか黒ニアとか
ずっと多元シモニアのターンだったことも 好きなんだけどな
581名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 19:53:49 ID:mdI4eFqj
ここで空気を読まずにマツケン×レイテの夫婦愛が大好きだー!と規制解除の嬉しさを込めて叫んでみる。
以前のスレにあった風呂上りレイテさんのおねだりを書いてくださった職人の方、
あれ大好きです。真っ赤になるレイテさんの姿が脳内であっさり浮かぶ描写が凄い、と思いました。
582名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:16:24 ID:qZQyyYBQ
>>580
かと言ってそれで分離というのもやり過ぎかと。
エロパロは一作品一スレが基本だしかえって他作品の住人からクレームつけられかねない。
583名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:16:31 ID:RkCHVnUS
>>580
たしかにバリエーションは豊富かもしれないけど、だからってシモニアを分離する理由にはならないと思う
そもそも本気で切り離したいと思ってる住人はどれくらいいるんだ?
切り離した後こっちが過疎る可能性とかも考慮したうえでさ
584名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:24:39 ID:19S8sb3Z
ヴィラ子を分離しただけでこんなに寂しくなったわけで
これ以上寂れたらもうグレンラガンスレとして機能しないのではないかと
585名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:47:31 ID:HPWRGWDI
シモニアまで分離したらここ更に過疎るだろうな
まあ作品投下後の盛り上がりを見ると、シモニアを思う存分語りたいって人は結構いそうではあるが
586名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:24:45 ID:vHGcSVgT
ところでなんでシモニア隔離みたいな話になってんの?
規制解除で久々に来たもんだから流れがよくつかめない
587名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:26:32 ID:qinOO7hF
規制されてなかった俺にも分からんから心配するな
588名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:30:14 ID:sRj+ZxXR
ここで流れを読まずにロシヨコ好きとか言ってみる
初対面での「あなたの格好は下品すぎます」とか絶対にフラグだと思ってたんだぜ…
真面目でお堅いロシウと、自由奔放なヨーコという組み合わせがいい

ロシウがヨマコ先生の生徒とかいう設定で勝手に盛り上がってる
将来大統領になってヨマコ先生を迎えに来たらいい
589名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:38:35 ID:haH5YsO5
ここってシモニアを思う存分語るスレじゃなくて
グレンキャラでいろいろエロ妄想するスレだよな?

俺はカプとか関係なくエロければ基本的に何でもいいタイプなんだが
あまりに非公式なカプや、シモンやニアをそれぞれ
別のキャラと組み合わせた妄想はここの住人的にはNG?
例えばニアの場合ヴィラニアやロジェニア、アディニア、ロシニア、
グレン団×ニアとか、その他獣人とニアとか…
590名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:38:57 ID:Zka6cbu2
>>586
規制されてなかった俺は生暖かく見守ってたけども
隔離っていうか、最近過疎ってるよね→つーかシモニアアンチのコピペ貼られてから語り辛いんじゃ?→
嫌な人がいるかもしれないしシモニア話でばっかり盛り上がってたりするから他のところでやったほうがいいんじゃね?
みたいな流れかな?

まあ、隔離まではどうかと思うけどなんかシモニアのときばっか沸いて出てきて雑談ばっかしてて
正直スマンかったというか空気嫁なくてごめん、とシモニア厨の俺が言ってみる
591名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:41:09 ID:fJtLtp84
ヴィラ子スレの様子見に行ったらもう次スレの時期らしいな
住人フリーダム杉ワロタ
592名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:42:15 ID:RkCHVnUS
そろそろヴィラ子スレの話題はもういいんじゃないかい?
あっちはあっち、こっちはこっちさ
593名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:48:06 ID:HPWRGWDI
>>590
最初は温度差が気になるって話から始まったんじゃなかったか
594名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:02:52 ID:HYi8cROT
結構前からシモヨコを期待しているオレがいる
いやシモニアもカミヨコ大好物なんだが

ふらふら世界中流れているおっさんが年に一回か二回島の学校にやってきて3〜4日泊まって帰っていく
島では評判の美人先生は島の男の求婚には決してなびかず
あれが先生のいいひとなんだよと島の婆さまに諭されるみたいなのをね
595名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:06:20 ID:OTI9wAoh
別にNGじゃないと思うよ。
自分もシモニア厨だけど今まで色んなジャンルのエロパロを流れてきただけに
これだけカプが入り乱れていないスレも初めて見たな…。
596名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:26:43 ID:qZQyyYBQ
>>590
いちいちアンチの意見なんて真に受けてたらスレが機能しなくなるぞ?

>>595
あの最終回の後だと他のカプってのはやりにくくなるってのはあるかも。
シモンはまだしもニアの方は特に。
597名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:31:12 ID:Dypa63n6
エロ無しでもおkなら、捨てられる前のニアに対する
ヴィラルの淡い恋心とかいいな
まだ赤ん坊の頃からお世話をしてる設定で
598名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:33:34 ID:19S8sb3Z
22話で「よし、そうさせてもらう!」とか躊躇無く言ったりしなきゃ良かったんだが
(黒ニアが「私を砕いてドリルを刺せばいいでしょう」とか言った時)
599名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:40:16 ID:Dypa63n6
>>598
ああ、それがあったか('A`)
大きな目的のためなら、切り捨てるもやむなしと
あっさり思えるのが獣人の特徴とか…
そんでもって切り捨てちゃってから
「なんだ?この胸の痛みは…」とか…

創作って難しい
600名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:50:37 ID:haH5YsO5
確かに最終回の後であの二人を
他と組み合わせるのは難しいかもしれないが
艦長シモンと姫ニア話みたく多元宇宙設定にするか
シモンとニアが出会う前の話にするか
シモンとニアの仲を知りつつも募った想いを止められず
他キャラが暴走してしまうような話にすれば出来そうな気もする

まあシモンやニアに限らずロシダヤでもヴィラヨコでも
ギミキヤでもエロけりゃ何でもいいんだけどね


ただし、アーテンボローだけは駄目だ
601名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:52:37 ID:haH5YsO5
ロシダヤってなんだ…
ロシダヤって…
ロシダリと間違えた
俺はホモエロは見たくないぞ…
602名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:04:33 ID:0h0fWmv9
>ロシダヤ
てっきり>>600の煩悩が変な方向に天元突破したのだとばかり


すしローが普通に受け入れられてる世の中じゃ
ポイズン
603名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:15:35 ID:XHw+gc3r
>>601
ホモエロっていうかガチホモだなwうほっ!いい男
604名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:30:56 ID:pgvkXQdZ
アッー!
605名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:44:33 ID:HO0JzfFc
>>601-604
流れに吹いたw

>>602
ロージェノム=ちょい悪オヤジ
すしお=つるぺた幼女と脳内変換すればおk
606名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:58:36 ID:Zfzhkp17
>ロージェノム=ちょい悪オヤジ
>すしお=つるぺた幼女と脳内変換すればおk

うっかり天元突破しかけた俺はもうだめだ・・・
607名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:38:01 ID:zo3hX9Fw
>>581
>>588
お前らが好きだ
608 ◆Lpi7YUvTkQ :2007/12/19(水) 01:51:43 ID:8UKEzjnR
>>607
唐突な愛の告白に吹いたw
そして自分も空気を全く読まずにシモニア投下
エロが殆どないよごめんなさい
609シモン×ニア:2007/12/19(水) 01:52:35 ID:8UKEzjnR

浅い眠りからゆらゆらと意識が戻る。傍らを見遣ると、寄り添って寝ていたはずの恋人の姿がなかった。
温もりが残っていることから、ベッドから抜け出てそう時間は経っていないようだ。
どうしたのだろう、と怪訝に思い――直後に安堵する。彼女は窓辺に立ち、夜空を見上げているようだった。
夜の闇に包まれた部屋の中、浮かび上がるように佇む白い身体は美しかった。
しなやかに伸びた手足、女性的な丸みを帯びた乳房からくびれた腰へと連なる身体のラインは、どこか彫像めいてみえるほどに均整がとれていた。

会ったころは胸もお尻もあんなにぺったんこだったのにな。
いや、ぺったんこはぺったんこで悪くなかったけど。

少女だった彼女の姿を思い出しながら、シモンは身を起こした。
夜明けにはまだ時間がある。部屋の空気は夜の冷たさを孕んでいて、薄い寝巻一枚の彼女の姿は何とも寒々しい。
「ニア」
名を呼ぶと彼女は驚いたような顔で振り向き、そして優しく笑った。
「起きてたの」
「なに見てるんだ?」
問いながらベッドを抜け出し、彼女の傍らに並ぶ。自然に抱き寄せた肩は少し冷え始めていて、温めるように肩をさすった。
「今年はゆっくりお花見できなかったなあって思って」
窓の外に向けられた彼女の視線の先には、闇夜にぼうっと浮かび上がるような桜の木々があった。
舞い落ちる花びらは美しいが、そろそろ若葉が目立ち始める時期だ。
「ああ」
そんなことか、とシモンは笑う。
「来年があるさ」
来年だけじゃない。再来年だって、その次の年だって。桜は逃げたりはしない。
「じゃあ、来年はゆっくりお花見しようね」
「ああ、約束だ」
指きりを交わし、満足したらしいニアを抱き寄せる。視線を宙に逸らし、呟く。
「朝までまだ時間、あるよな」
遠まわしな誘いにニアは恥ずかしそうに微笑むと、甘えるようにシモンの胸に頭をすり寄せた。



――次の桜の季節。
ゆっくり花見をしよう、という約束は果たせなかった。
だけど、もう一つの大切な約束を果たして――彼女は美しい光の粒となって、桜の花びらと共に空に消えた。


―――――――――――
610シモン×ニア:2007/12/19(水) 01:53:35 ID:8UKEzjnR

「お前、どうしてこれ持っていかなかったんだ?」
捧げた指輪を手に持ち、妻の前にしゃがみこんで問いかけた。目の前の墓標は何も答えない。
さあ、どうしてかしら。わかるまで考えてみて。
明け方の冷たい風に混じってそんな声が聞こえてきたようで、ばりばりと頭を掻いた。
ドレスもヴェールも一緒に持っていったというのに、自分があげた指輪だけは持っていかなかった。
そのことに何か意味があるような気がしてもう随分長い間答えを探しているのだが、なかなかこれといったものが見つからない。
ひょっとしたら最後の最後でとうとう振られてしまったのか、などと冗談めいて考えてみたりもした。
あるいは「追ってくるな」という彼女の意思だったのか、とも。
「後追いなんかするわけないだろ」
こつん、と墓標を小突く。
十四歳のあの日、カミナの死の絶望から立ち直る力をくれたのは彼女だった。
なのに、あの時と同じようにいじけてうずくまって、立ち止まったら――それは、彼女をそのまま否定することになってしまう。

しかし、彼女が指輪を持っていかなかった理由がそれなのかというと、結局正しい答えなのかはわからなかった。
いつだってそうだ。彼女の言葉は曖昧で、とりとめがなくて、こちらの予想をいつも簡単に裏切る。
共に過ごした七年の間で随分彼女のことをわかった気になっていたけど、結局のところ十四歳の頃と大して変わっていないんじゃないかとすら思う。
桜が美しかったあの最期の日から、二十年を共に生きることができたら少しは違ったのだろうか。
ちらりと脳裡に浮かんだ思いに、苦い笑みを浮かべて頭を振る。……そんなことを考えるのは辛すぎる。
「もし」も、「たら」も、「れば」もないのだから。

「この年にもなって、まだ女のことばっか考えてられるってのも幸せなのかもしれないな」
彼女に恋したばかりの頃、一挙手一投足を目で追って、ふわふわした曖昧な言葉の意味を必死に考えて、自分に向ける表情に一喜一憂した。
彼女と一緒にいると心が温かかった。幸せだった。そして、今でもそれは変わらない。
寄り添う肌の温もりは失われて久しいけれど、彼女のことを思うだけで心はこんなにも温かい。それで十分だった。
611シモン×ニア:2007/12/19(水) 01:53:59 ID:8UKEzjnR

ふと空を見ると、稜線との境界が夜の闇から朝の白へと移り変わろうとしていた。薄紫の空の向こうに、天の星が名残惜しそうに消えて行く。
荒野に吹く風はまだ冷たいが、もう何時間もすれば春の息吹を孕んだ風が、妻と、そして仲間たちの墓標を撫でるだろう。
夜の帳から解放されて、妻の墓標を取り囲む花々が嬉しそうに揺れる。可憐な薄いピンクの色は彼女自身と、そしてあの日の桜の色を思わせた。

カミナを失ったときは、世界から全ての色が失われた。
ヨーコの髪の赤も、ロシウの服の白も、キタンの服の黒も、全部同じ灰だった。
しかし今、自分の目に映る世界はこんなにも美しく色づいて生き生きと輝いている。
この色をくれたのはニアだ。
暗い灰色の雨の中、シモンの世界に色をくれたのはニアだった。
そしてその色は、今も変わらずシモンの中に生きている。ニアは世界のどこにでもいる。色づいている世界の全てがニアなんだ、そう思える。
だから今シモンは生きている。生きていて幸せだと思える。
ニアの心が、ニアがくれた誇りが自分の胸に生きているから眼前に広がる世界はこんなにも美しい。
子供をもって妻と添い遂げる、世間で言うところの平凡な幸せは手に入らなかった。ニアにプロポーズしたあの日に夢見た未来は手に入らなかった。
けれど今の自分だってそう捨てたものではないと、胸を張って言える。
おこがましいかもしれないけれど、今息づいている世界の全てと、今日から続いていく未来の全てが自分とニアの子供なのだと思えるから。
後悔はない。七年間最高の恋をして、彼女を愛し抜いた。それで十分だった。

いつか人生を終えるとき、もしニアが迎えにでも来てくれたら、その時は彼女の瞳をまっすぐ見つめて誇れる。
「俺は生きたぞ」って。
そのときはもう一度この指輪を手渡してやろう。「今度こそずっと持っていてくれよ」って。

手の中の指輪を、墓標の前に再度捧げる。その日がくるまでは、こんな形で持っていてもらうしかない。
「そろそろ行くよ。お前のところばかりにいると、あいつらになに言われるかわからないからな」
戦友たちが眠る無骨な墓を見、笑う。
「また来るよ」と言いかけ――否定する。その言葉は正しくない。胸に手を当て、呟く。
「ずっと一緒にいるもんな」
では、なんと告げるのが相応しいだろう。少し考えて――結局、あの言葉しかないのだな、とシモンは思う。


風に舞った花びらが、あの日のように空に吸い込まれて消えていく。
あの日妻に対して告げた、最後の言葉と一緒に。


―――――――――――
612シモン×ニア:2007/12/19(水) 01:54:24 ID:8UKEzjnR

見上げた空から何かがひらりひらりと落ち、シモンの頬を掠めた。
「桜かあ」
辺りには桜の木は見えなかったが、案外すぐ近くにあるのかもしれない。
後でニアと一緒に見に行こう。少女の笑顔を思い浮かべると、シモンの口元にも笑みが浮かんだ。
降り注ぐ日差しは暖かく、全ての命を祝福しているかのように思えた。
空は吸い込まれそうな程に高く、そして青く澄んでいた。


さくら、という名前を知ったのは最近のことだった。桜だけではない。春、夏、秋、冬。
季節の廻りと、それによって表情を変える世界のこと。
地下暮らしのシモンは当然それらを初めて知ったが、ニアも知識としてしか知らなかったという。
十年以上宮殿の中で暮らしていた彼女が、ぬかるむ土や芽吹く緑を見つけるたびに目を輝かせる様は何とも愛らしかった。
戦いの日々の中では微細な移り変わりを意識する間もなかったけれど、これからは違う。
移ろい往く世界を愛でながら日々を生きていくことができる。
仲間たちと、そして、ニアと一緒に。

「シモン」
名を呼ばれ振り返ると、ニアが笑顔で手を振って呼んでいる。また何か見つけたのだろうか。
ヨーコに切ってもらった髪は少し伸び始め、頬にかかって擽ったそうだ。
また切るべきかこのまま伸ばすか悩んでいるようで、「どちらでもいいと思うよ」と答えたら珍しく怒ったような顔をしていた。
「そういうときは『どちらでも君は素敵だよ』って言えばいいのよ」とリーロンが言っていたけれど、そんな台詞気恥ずかしくてとてもじゃないけど言えそうにない。
それに、どちらでもいいというのが本心であることには変わりない。
髪が長くても短くても、ニアはシモンにとってのただ一人の女の子なのだから。

隣に並ぶと、ニアは自然にシモンの手を握り締めた。そしてそのまま歩き出す。
くるくると変わる彼女の表情を見つめながら、シモンは明日を思う。
これからやることは山ほどあった。
地上に解放された人間たちが、日の光の下で笑って暮らしていける明日を作る。ロージェノムが残した言葉の謎も解かなければならない。
問題は次から次へと出てくるに違いない。
でもそれも、仲間たちと、そしてニアが一緒にいてくれれば乗り越えていける。
繋いだ手の温もりがその自信をくれた。


ちゃんと話を聞いているのかと顔を覗き込んでくるニアに応えながら、心の隅でこっそりと願う。
これから二人で、いくつもの季節を共に歩もう。
きっと明日は今日よりも、もっともっと素晴らしい日になる。
明日は俺が作るから、繋いだこの手を離さないで一緒にいこう。


やっぱりちゃんと話を聞いてない、と頬を膨らませるニアに謝りながら、ふと空を見上げる。
広がる青空は、無限の可能性に続いていく。そんな風に思えた。



613名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:55:08 ID:8UKEzjnR
投下終了。
構成を時系列通りにしてないのはわざとです読みにくかったらゴメン
季節はずれもいいとこでゴメン
おやっさん書けて満足だ
614名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:04:27 ID:pgvkXQdZ
>>613
なんかこう、じーんと来た
お前の螺旋力に祝福と感謝を
615名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:15:18 ID:zo3hX9Fw
>>613
いい話だ……GJ
愛した女の想いを胸に1人旅する男はイイな。
616名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:18:41 ID:/OEy7aj9
>>613
おやっさん好きなので嬉しい投下!いつもながらGJ・・・!
それにしても幸せだけど切なくて涙ちょちょぎれた。おやっさんは最強だな!

しかし大グレン団はロシヨコとかにしても、色々なCPありえなくはなさそうだよな。
なんだかんだ言って、気のいい仲間たちだからかも。
あと自分はたぶんヴィラニアもいけるぜ!他スレで赤頭巾パロネタみたいなの見て確信した。
617名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:37:37 ID:c34YH71q
むしろ俺はマリオパロでヴィラニアに覚醒した
「姫様を返せー!(cv檜山)」の奴

OCN規制中は職人さんへのGJも叫べなくて寂しかったんだぜ
というわけで>>608氏GJ!穏やかで暖かなお話だったよ
618名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 03:11:17 ID:keRVhZKX
ヴィラル相手ならヴィラヨコ好きをさりげなく主張。
相変わらず威勢がいいな、女!の部分で
いっきに妄想が膨らんだ。
ニアはシモンとの組み合わせが自分的に1番しっくりくるが
エロパロだから色々な組合せがあってもいいなと思う今日この頃

>>613GJ!
幻想的で綺麗な風景の中に溶け込む二人の姿が
頭に中に浮かんできたよ。
切ないが悲しいだけではなく
温かいものがじんわり胸に来ていいな…
俺の中の二人のイメージが
そのまま文章化された感じで感動した。
そしておやっさんシモン最高に好きだ。
619名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 07:02:32 ID:SUrgDSef
>>613
俺涙目
620名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 07:46:49 ID:43GJzF2d
おやっさん素敵過ぎる…
かっこいいなぁ
621名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:37:37 ID:FEoONL+0
結局シモニアマンセーでそれ以外のカプネタ職人は肩身狭いんだよな。
それが職人の絶対数が減った原因だと思う。
622名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:39:57 ID:SlNQ0ysh
久々の投下に対してそれか…
そういう話題が一番プレッシャーだし投下したくなくなるんじゃないかな?
623名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:07:33 ID:lQcQI42j
>>621
お前が気にせず書くんだよ!<それ以外
624名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:07:48 ID:FEoONL+0
まあ俺自身がここの元SS書きだったし。どのカプとは言わんが。
だからシモニアSSがチヤホヤされてるのを見ると物凄くやるせなくなるんだよ。
結局ここで望まれてるのはシモニアなんだろ?分かってますよ、俺たちは退散しますよって気分になる。
625名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:14:49 ID:6lhI2JUh
俺のSSでムーブメントを作ってやんよ!ぐらいの気概が欲しい
626名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:15:39 ID:N7wULM1Q
つまり
「俺はその現状にムカついているから益体も無い愚痴を吐いてスレの雰囲気を悪くしてやるぜヒャッハー」
と言うことですね
627名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:27:22 ID:zFOwcSib
何事も人気差があるのなんか当たり前だろうが。愚痴ぐち騒いでみっともない
黙って自分の萌道を突き進むのみ

あと投下減ったのは単に終了怒涛のムーブメントが落ち着いた+
年末年始は忙しい+冬祭+規制のコンボだとおも
628名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:32:12 ID:FEoONL+0
>>627
お前さんがそう言うなら、俺としては自分で投下もせん奴がグダグダ騒ぐな、と言いたくなるぞ。
すしおとかイミフなネタで盛り上がってたりとついていけんよ。
629名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:32:52 ID:5BMTu55m
>>613
朝から泣いたよ・・
散る桜の花びらがそこに見えるようだ。ぜひ映画にしたい。
630名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:40:48 ID:HO0JzfFc
空気を読まずにカキコ
>>613
GJ!
やっぱおやじシモンかっけええーw

>>618
ヴィラヨコ自分も好きだw
あまりにも接点がない二人だけど何故かいい
自分意外にこの組み合わせ好きな人いるとは思わなかった
カミヨコも好きだけどねw

>>624
色んな職人さんの様々なカプ作品を見たいって人も結構といると思うぜ?
自分も色んなカプのエロパロが見たいクチだ
>>624の作品気長に待ってるぜ…
631名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:49:03 ID:8Uj4/VJp
誘い受けは止めようぜ
632名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:10:42 ID:7jmLzDoM
お前はすしローに本気で萌えている俺を怒らせた
あと勝手に「俺たち」にするな
633名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:18:41 ID:zZRyWXO9
すしおとロージェノムネタはアニメスタイルイベント後の本スレ見てない人は全く分からんだろうなw
634名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:19:36 ID:FEoONL+0
>>632
きみは ほんとうに バカだな

そもそもすしお萌えとかキモイわ。勝手にキャラ作るとか何考えてるんだ?
そういう傾向がキモイと言われるのが分からんのかアホめ。
ここに残ってるのはシモニアと捏造すしローぐらいだろうが。
他のカプ職人は何処に行った?
内輪ネタで盛り上がるこの異様な空気に嫌気がさして去った以外に何がある。
635名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:29:21 ID:WbfLjjvb
まあFEoONL+0の気持ちも分からんでもない。
俺もここでSSを書いたりした事が少しだがあるからな。
読み手としてならシモニアも好きだから楽しませてもらっているが
書き手側に回った時のやるせない気持ちは理解できる。
投下の直後でもスルーされ別の話題で作品が流されるなんてしょっちゅうだったしな。
しかし需要の有無ではなく自分で萌道を創る事が大事だと思うぜ。
無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!
それが俺達エロパロ職人のやり方じゃねえか!
むしろ自分の萌えにここの住人達を
引きずり込んでやる!くらいの気持ちで行こうぜ
636名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:35:42 ID:8k7290dI
やるせなくなって筆が進まんぜ俺は。
書いたけどスルーされりゃ「やっぱりやんなきゃよかった」ループに陥るんだよな
637名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:37:03 ID:6lhI2JUh
すしおはツインテールの幼女
この道だけは譲れない

どう見ても未成年な言動を続ける自称職人を励ますこのスレの優しさといったら
638名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:38:17 ID:HO0JzfFc
>>634
すしおは勝手に作られた「キャラ」と言っちゃまあそうーだが
一応実在している人物だぞ?
639名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:42:27 ID:ODPzwejg
◆Lpi7YUvTkQが絵まで投下するようになった時はエロパロで何やってんの?
と思ったけど、そういうもんなの?教えてえろい人
640名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:45:23 ID:FEoONL+0
>>637
すしお以外の部分には反論せんのか?まあ反論なんぞ出来ないだろうが。
職人の多くが去ったのは事実だ。

>>638
実在してる人物を勝手に改変してキャラを作ったから余計にキモイんだよ。
641名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:50:22 ID:6lhI2JUh
なんだ荒らしか
642名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:51:35 ID:mpfOKz0r
朝っぱらからスレ伸びてんなーと思ったらw
そろそろ冬休みって地域もあるんだね。
643名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:52:16 ID:HO0JzfFc
>>640
すしおの幼女キャラはこのスレは関係なく
グレンラガンが始まる遥か前に作画スレの方で
親しみを込められ出来上がったキャラなんだよ…
644名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:53:18 ID:GZ0SSMGz
ヴィラルスレ久々に覗いてみたが
既にヴィラルの面影は無く普通の女性化してるのに泣いた
女体化ってそういうものなの?
645名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:53:24 ID:FEoONL+0
反論出来なかったら荒らし扱いか。
クレクレ厨がデカイ面すんなカス。
646名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:53:35 ID:mpfOKz0r
>>639
そのへんはスレの流れ次第。
許容するスレもあるし、ダメだってスレもある。
ここは許容するスレだったってことかな。
647名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:53:39 ID:lQcQI42j
648名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:57:44 ID:6lhI2JUh
>>645
イラネ^^
649名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:59:14 ID:ODPzwejg
>>646-7
サンクス。恵まれてるんだな
650名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:08:32 ID:SlNQ0ysh
>>613
すごく良かった…!乙
ニアの温かさが読みながら伝わったよ

空気を読まず俺はシモン、カミナ、ヨーコの3Pを密かに期待しているといってみる
もしくはシモン、ロシウ、ニアの3Pだ!
651名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:37:17 ID:I6PhtMGH
>>613
いつもごちそうさまです。
こんな顔じゃ今日外出れないよ・・・(ノД`)
あと書き込むタイミング逃したけど、自分が78だったんで
理事長堀田くんに感動した。萌えをありがとう
652名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:47:14 ID:w9te+sA1
>>644
あっちで聞けよw
653名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:57:19 ID:fMqo0l1j
>>645
そもそも途中からだれもマトモに相手にしてないことに気付けないゆとりw
654名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:27:24 ID:D28q/W+9
>>650
よぉ兄弟。
かくいう俺はヨーコ、シモン、ニアの3Pが読みたいぜ。
655名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:30:47 ID:5BMTu55m
じゃあ、シモン、ロシウ、ヨーコの後腐れない三人で
656名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:39:45 ID:gTQkpFnV
>>621
「シモニア以外書くな」とまで言ってるならともかく
ほとんどの人はそこまで言ってないんだから気にしなくてもいいんじゃない?
つか何だかんだでシモニア以外は完全スルーとかそんな雰囲気でもない気がするんだが。
657名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:48:29 ID:sOmgFDCQ
スルーしてるつもりはなくてもシモニア以外に反応は薄いやね
658名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:52:25 ID:o35uQPlQ
>>657
それはしょうがないし、どうしようもないことだよ
前にも誰か書いてたけど「自分の萌えカプにはわっふるわっふる、そうでないものはスルー」がエロパロ板での基本姿勢だろう
お義理でGJつけられたって職人かて嬉しくなかろう
659名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:57:33 ID:sRIYGzRb
566: 2007/12/19 12:17:48 LS0FyS0G [sage]
ここ数日スレの雰囲気悪いなーと思ってたら今朝になってとうとう荒らしが現れた
元書き手wなんだそうな
人気カプばっかちやほやされるのが気にくわんらしい
嫉妬するのは勝手だけどそれをスレでぶちまけた時点でお前は荒らしだ
透けて見える書き手>読み手の考え方や、自分の筆力が足りなかったのかもと振り返ってみる、書き手としての向上心や謙虚さもない
なによりお前がそういうことを書き込んだお陰でこれから投下があるかもしれない他カプ職人が肩身の狭い思いをする

精神的未成年はとっととお帰りください
660名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:03:32 ID:o35uQPlQ
転載するなよ…。>>659はアーテンボローの熱いチッスを食らうがいい
661名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:06:44 ID:7ISLnjBr
よくわからないが主人公とメインヒロインのカプが敬遠される時代って
662名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:10:20 ID:tdmFLm/9
敬遠されてたらこんな流れになってねえよw
とりあえず最近の流れ見返してくるといいよ
663名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:14:51 ID:7ISLnjBr
このスレになったぐらいから居ついてるんだが、シモニアのカップリングが多すぎて飽食状態ってんじゃないのか?
まあ贅沢な話です
664名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:22:18 ID:6lhI2JUh
そんな天国みたいな話じゃないだろw
665名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:45:29 ID:c9uWioSr
●<シモニアばっかり!しかもパラレル多杉!隔離汁!
■<別に隔離せんでも…ってかメインカップリングだし多いのが普通だろ
●<シモニア以外反応薄すぎ!やる気失せる!隔離汁!
■<それはお前の実力g…別にシモニア以外でも感想多いだろ。感想クレクレうぜーw失せろ
●<荒らし必死だな^^;
■<(なんだ…冬休みか…)


別に俺はなんでもどんとこいだぜ!ロージェノムすしおも面白いし、ダヤキタも萌える。
666名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:47:58 ID:c9uWioSr
ダヤキタwwww間違えた
ダヤキヨでした
667名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:57:26 ID:Etd65zRD
なんというガチホモwwwwwww
668名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 14:03:59 ID:7dyKkiHT
ロシウとだったりキタンだったりダヤッカ人気だなw
669 ◆AqM5INjZ9o :2007/12/19(水) 14:29:54 ID:16gmtMA5
幼稚園の頃からずっと水泳やってるんで、肩幅広いから、
肩身が狭いとかそういうのはこの際ヨッコイショしといて、
取り合えず、書きたいもの書こうだぜよ。
このスレを見てくれる人がいる、読んでくれる人がいる、レスの数じゃないさ。

>>600
>>666
(´・Д゚`)ゴクリッその手が、あった・・・・か
670名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 14:30:32 ID:16gmtMA5
あー!すいません、アゲてしまいました
671名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 14:32:42 ID:8k7290dI
>>669
バカヤロウw噴いたわwww
672名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 14:55:40 ID:jx++e3XB
>>669
新作待ってます
673名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 16:00:53 ID:ODOhkFU8
>>669
くっそう毎度毎度かっこいいこと言いやがって・・・
おまいさんのその姿勢に全俺がSHIT
674名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 18:40:53 ID:/OEy7aj9
>>669
自分もスイマーだったから肩幅・・・そっか、二人もいたから狭かったんだなw
新作待ってる!

主役CP以外感想少ないみたいだが、あれ、楽しみに見てる人結構いるじゃないか、と上みていま思った。
感想少ないと書きずらいんかもしれんが・・・確かに待ってる人はたくさんいるよな。
職人さん方の迸る螺旋の力、いつもはぁはぁしながら見せてもらってるぜ!
675名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 19:00:56 ID:nzFYSgO8
需要なんて完全無視、ついてこれる奴だけついてこい、の気持ちでみなさんどうぞ。
676名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 19:32:31 ID:nhDIkfyv
固定カプ以外も読みたいって需要自体は結構あると思うけど
具体的にどういうのを好むかは結構人によって嗜好が分かれるのでは?
主役カプや本編に描写があったカプの方が支持を集めやすいこと自体は仕方ないかと。
677名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 20:03:13 ID:MU7KV7yf
まぁまぁ、もうどうでもいいよ
書きたい人が書きたいものを書いて、読みたい人が読みたいものを読めばいい
温度差とか気にせずに職人も読み手もまったりやろうよ
678名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 20:22:21 ID:eSM18F+2
空気を読まずロシダリ萌えとか言ってみる
ロシダヤじゃないよ。ダリーが宇宙行く前夜くらいに
地球を守りに行くんだよロシウの事だって守るんだよもう子供じゃないんだよ
ってかんじで迫ったらハァハァハァハァ
679名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 20:41:51 ID:0h0fWmv9
そういやもう終わった話題かもしれないんだが

ここや、ここからスピンアウトした女体化スレとかで
テキストと画像がほとんど同比率に投下されるって言うのは
最初にグレンラガン関連スレで一番隆盛してたシモン萌えスレがそんな感じだったから
なるほど、ああいう形式でいいのかってスタンダードが皆の中に定着したんじゃないかな

まあ、あそこもキャラ萌えスレとしては初期から相当イリーガルな発展を遂げてたんだけどさ
680名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 20:46:59 ID:SUrgDSef
みんながみんな、あのスレ見てる訳じゃないっすよ
681名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:04:48 ID:PWqe7LnK
俺にも>>613にGJ言わせろ。なんつーか書いてることも書き方もいちいちかっこいいじゃないかこやつめ
682名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:16:31 ID:tPUnKcEy
>>613
超GJ!!自然と涙と鼻水たれてきてティッシュ5枚も使っちゃったよw
683名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:17:24 ID:TOLNcjqU
ギミダリ萌えをさりげなく主張
いつの日か職人さんが舞い降りてくれる事を
おれは信じてる
684名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:55:35 ID:lLoeruO3
いつもROMってる俺もこれからは感想書くようにするよ
金蔵さんのイラスト投下もこないだのヨコヴィラの続きもいろんなパロも心待ちにしてる
685名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:05:26 ID:dxPPEuWu
シモニアの投下作品は、本編の感動と職人の上手さが合わさって心を揺さぶるんだよな
要するに>>613GJと言いたい。ラストの切なさが和らいだよありがとう

俺もギミダリにさりげなくわっふる
>>546氏の螺旋力に期待が止まらないんだぜ
686名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:36:32 ID:XHw+gc3r
シモニアに関しては>>613氏が一人頑張って素晴らしい作品を投下してくれてることに感動を覚える
本当にいつもありがとう。顔ぐしゃぐしゃにしながら晩飯食べたよ
俺もSS書いてみたいんだがなかなか難しくてなぁ
687名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:01:54 ID:xdWi+ExS
>>656
122 名前: 名無しさん@ピンキー Mail: sage 投稿日: 07/11/30(金) 00:41:50 ID: mDr+vjZH

シモニア厨だからちょっと去ってるかな。

688名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:22:20 ID:/OEy7aj9
>>687
122みたいな人もそりゃいるだろうな。
でもそのへんスレとしては他カプの話でみんな盛り上がってるよーそこ楽しもうぜ。
689名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:24:55 ID:0h0fWmv9
>>687
そんな一人の痛い人を例に出してカテゴリ全体に敷衍せんでもいいだろう


前スレでシモンとニア以外の組み合わせのエロが投下された時だって
そんなに叩いたりするレスは無かったような
そりゃ相手が女定時さんだったから多少条件が特殊だったとはいえ
690名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:12:27 ID:Ntpcuq0J
最終回から20年間、シモンは昼はトンネルの穴掘りで夜はその町で会った女と宿で穴掘りと言う電波ががが・・・
691名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:16:35 ID:jcmQhb48
せっかく職人が良い話を投下してくれたのに他の職人が愚痴を言うのもどうかと思ったぞ
まあ単なる嫉妬なんだろうけど
692名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:20:33 ID:M9ax5kvb
シモニア好きさんが沢山傾れ込んできたのは最終回後だから
そこからスレの雰囲気が急変した事で戸惑いを覚える人はいるかもね。
個人的に活性化は嬉しいがカプが限られるようになったのと
エロ度が減ってしまったのは少しだけ淋しいな。
シモニア命の人も他カプ好きさんも上手いこと共存できればいいんだが…
693名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:20:43 ID:ZWqTnNAk
>>691
もういいかげんループになるからやめようぜ
>>677がいいこと言ってるぞ

>書きたい人が書きたいものを書いて、読みたい人が読みたいものを読めばいい
>温度差とか気にせずに職人も読み手もまったりやろうよ

個人的に次スレのテンプレに入れたいくらいいい言葉だ
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 00:56:28 ID:1n68KJF5
>>692
>>613氏は確か2スレ目くらいから書いてくれてたからな
最終回後に急激に需要が増えたのは確かかと
695名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:06:28 ID:/GX3h9VD
需要とか供給とか考えてたら頭いたくなってくるなw
そんな自分はまったり新作待ちながら、
萌えエロ要素ネタがどこかに転がってないか頭がフル稼働しとる。
学パロでクリスマスとか、気がはやいが正月で姫初めとかな。
・・・俺おかしいよな。
696名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:57:21 ID:ZWqTnNAk
おかしくはない。このスレにおいてまさに正しい姿勢と言えよう
しかしクリスマスも姫初めもバカエロネタの予感ww
697名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 02:23:07 ID:2bFADPVj
「年越しのコタツの中で除夜の鐘の数より多く煩悩を解消」が抜けてる
698名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 02:29:11 ID:/GX3h9VD
大掃除で押入れ整理中に押入れの中でうっかりいたす・・・男一匹世界でのエロパロとかな!
男一匹はカミナ存命だから枠が広がっていいよな。

>>697
その前はもちろん紅白歌合戦だよな。
しょこたん応援したり、紅白で分かれてわいわい騒いでるカップルが見えた。
699名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 02:31:50 ID:/GX3h9VD
一言いれ損ねた・・・
>>696
貴方のおかげでなんか突破できたよ!胸を張って妄想をさらけ出せる!ありがとう!
700名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 06:14:27 ID:tbLiuOAt
二次元牧場スレにニアを酷い目に遭わせるSSを投下しておきました
よろしければ読んでやって下さい
701名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:16:29 ID:5Jezc6mU
>>692
スレ住人が原因というよりあの最終回だとどうしても汚しにくい雰囲気になってしまうってのはあるかも。
個人的にはシモニアはシモニアでもひたすらエロ度の高い作品も読んでみたい。
702名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:23:29 ID:pl8vFUK0
エロいの読みてぇなぁ
703名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 11:00:01 ID:YM3x5zDE
エロ度が高いと一口に言ってもいろんな方向性が考えられるけど(シチュがエロい、描写がひたすらねっとりこってりとか)
>>701が読みたいのはどんな感じ?

エロエロが読みたいのは同意だ。蝶同意だ。
704名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:33:20 ID:J2WQTZCW
そういやすっごい激しいエロってここあんま見ないよな
705名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:08:12 ID:nyomzUN8
温度差なんて気にしないで好きなように投下しろ。
これは馬鹿で傲慢な読み手独特の思考だ。
考えてもみろ。1週間かかって書き上げたSSが見向きもされずにスルーされる。
もう一度書いて投下してもスルーされる。そこにシモニアがくれば大絶賛だ。
他人が賞賛され、自分は相手にされない。

そんな状況でSSを書き続けられる人間は多くはない。
職業にしているなら実力と言われても仕方がない。
だがアマに対し他人の評価が無くとも気にせず書けというのは酷だ。
良い悪いの感想も無ければモチベーションを維持できるはずもない。
いい加減自分たちが如何に身勝手なことをほざいているのかを認識した方がいい。
706名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:17:46 ID:J8LBl92S
>>705
だったら個人サイトでも作ってマンセーしてくれる信者でも作ってろ
707名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:21:16 ID:5Jezc6mU
>>705
>>687みたいに自分勝手な発言は控えろと言うのならまだしも
需要動向そのもののはどうしようもないと思うんだが・・・
そんなこと愚痴られて一体どうしろと?
今みたいに「○○×○○きぼん」って声が多い時は
固定カプ以外を書きたい職人さんにはむしろチャンスだと思う。
シモニアSSを絶賛すること自体をやめろというのなら
それは自分勝手といわれても仕方がない。
708名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:24:18 ID:/GX3h9VD
>>705の作品がどれかわからないから、確実なことはいえないが、
感想書かなかったかもしれない自分としては、萌えを共有できなくてごめん・・・としかいえない。
たしかに感想一切なしで書きつづけるのはきついよな。投下自体、勇気いる行為だと思うし。
自分好みでなくて感想いえなくても投下は嬉しいし、
だからどこが悪かったか、とかのダメだし感想はかけなくてな・・・
だからこそ今俺は!
投下職人さん方や、萌えエロ要素を発掘してくれる住人さんに全力でありがとうとGJを叫ぶぜ!
ピンボケレスだったらすまん。
709名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:29:47 ID:nyomzUN8
誰がシモニアSSの絶賛をやめろと言った。
俺は身勝手な言い分をやめろと言っているだけだぞ。
需要が無いと分かっているのなら評価無しでも書けば良いなんて阿呆な励ましをするな。
ただ他人の善意から投下されたSSを消費するだけの家畜が。
710名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:29:55 ID:2bFADPVj
読み手を馬鹿とか言う人のSSを読んで褒め称えろとか言われてもなあ…
とSS書きだがここではほぼROM専の俺は思うのであった
711名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:31:52 ID:/GX3h9VD
あとピンボケついでに・・・
>温度差なんて気にしないで好きなように投下しろ。
が疲れていやになって無理なんだったら、
スレを去ってブログとかで自サイト作ってみるのもいいかも。
いやなシモニア厨も避けれるだろうし、うまくすれば感想貰える。
それかロムになって、他の職人さんのカプ話が投下されたときに支援感想書くとかな!

感想のタイミング失ったとかスレの流れとかは、もう神のみえざる手みたいなもんでどうしようもないしな・・・
ただ以後自分は気をつけようと思ったぜ!!
712名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:34:32 ID:qts4uYNB
>>705
このスレの小説投稿者のひとりとして言わせてもらうと
自分達はエロパロという場所で小説を「読んでもらっている」立場に過ぎないと思う。
ありがたいことだと思う。
間違っても小説を「書いてやってる」立場じゃないよ。

書いて感想がもらえない苦しみは死ぬほど分かるけどさ。でもその言い方は聞き捨てならない。
皆でまったり楽しく行こうぜよ
713名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:50:55 ID:J2WQTZCW
>>712に同意
前に温度差気にすんなって言った者だけど、自分もここに投下したことがあるから
>>705の気持ちもわからんでもない。
でも>>708みたいなこと言ってくれる人もいるんだし、そんな後ろ向きに
ならないで好きなものを書けばいいんじゃないか?
書きたくないと思うなら書かなきゃいいよ。
それに感想が欲しいから書いてるって人ばかりでもないと思うよ。
そりゃ感想あったらありがたいけど、自分はただ萌えを発散させる為だけに書いてた
714名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:56:31 ID:pl8vFUK0
ID:nyomzUN8
2ch向いてないとおもうよ
715名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:14:36 ID:/GX3h9VD
2ch全体はどうかしらんが、このスレはきついかもな。
出てけってわけじゃなくて、去るのなら止められないし、止めれる立場じゃないってこと。
投下もさるのも「好きでやってるんでしょ・・・とめられない」だからさ!

自分としては精一杯考えたが上記の住人の意見以上の対応は思いつかない。
だから発想が貧困とかただ投下待ちの家畜というのであれば、
>>705なりのここでの作法みたいなのわかりやすく書いてくれ。
エロパロで作法ってなんだよ、てなるかもだが、個人としては検討してみるから。
自分でわからんおまいらに意見すらいう価値がないって万一いうんなら、
じゃあほんとにウサ晴らしの嵐だったんかい、て割り切れるしな。

長文すまないが、あとこの現状においても職人さんの投下と萌えエロネタを心待ちにしているのは変わらない!
まったりエロ妄想語るスレとしては、こういう話は隙間にしてるにすぎない・・・よな?w
>>701-4の流れをくんで、超エロイのとかひそかに期待してたりするんだ・・・俺の螺旋力異常
716名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:34:26 ID:w1pbKyag
>>701
読み手側の傲慢意見言わせてもらうと
感動的な最終回のせいであまりエロくできないというのなら
汚しても構わない他のカプでエロエロなのをいっちょ頼みたい
シモニアなら何でもいいならここじゃなくて始めからシモニアサイトに行くよ
グレンキャラのエロいのが見たいからエロパロに来てるんだし

>>705
気持ちは分からないでもないけど
そういうのを声高々に言うと
他のキャラでエロイのを書いてくれる職人さんが
ますます投下しづらい空気になりそうだ
717名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:38:39 ID:pl8vFUK0
いくら何でも親切すぎやしないかこのスレ
718名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:56:51 ID:/GX3h9VD
まぁ不満を叫ばずにいれない人を突き放しても、ループするだけな気が。
それもめんどうだしうまくスレまわして、エロを心待ちにしている住人の
螺旋力の賜物じゃ? それか親切の皮をかぶった狼かもしれん・・・w
719名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:01:01 ID:hQZ4GgeU
デレデレなアディーネ様のエロが見たい。
ヴィラアディなんてどうだろう。
ヴィラルのアディーネ様への逆襲話。
普段Sな女の人がMになる瞬間に俺の螺旋力は天元突破する。
720名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:06:16 ID:2bFADPVj
>>719
ソレはお前が(ry

まあ今特にコレが書きたい!なカプもなく、冬コミの〆切に追われてもおらず
もしくは追われてながらも逃避行動したい気持ちでいっぱいのSS職人が
よっしゃいっちょ誰かの出したお題で書いてみるかという気持ちでここをうまく覗いてる
確率に賭けてみるのもいいかもな
721名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:20:39 ID:/GX3h9VD
>>719>>720
>ここをうまく覗いてる確率に賭けてみるのもいいかもな
なるほどな!こうか?!

アディーネ様「(ヴィラルの分際で上になりたいだって・・・?)そりゃあ命令かい?」
  ヴィラル「いいえ、提案です!(新たなプレイの!)」
アディーネ様「ならば乗ったぁ!!!」
  ヴィラル「アッーーー」

結局乗られてそうなヴィラル。すまない、挫折!
722名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:02:53 ID:MNOJiWJV
>>721
むしろ、
アディーネ様「ヴィラル、たまにはあんたが上に乗りな」
ヴィラル「それは提案ですか?アディーネ様…」
アディーネ様「何言ってるんだい、命令に決まってるだろうがあああ!」
ヴィラル「ならば乗ったぁ!!!」
の方がしっくりくるw

しかしその後、
「いつまでも私が大人しく命令を聞いていると思ったら
大間違いですよ、アディーネ様。」と
ヴィラルが不敵に微笑って、
急に変わった様子と激しくなった攻めに
戸惑いながら抗えないアディーネ様を想像して
この冬は螺旋力を溜め込むんだ。

でも最終的にはアディーネ様が
「ヴィラルの分際で随分と好き勝手やってくれたねえ…」とか言って、
結局主導権を奪還してしまいそうな気がするんだ
723名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:15:59 ID:YzIk88BY
>>721-722
それはお前らが書くんだよ!
なんなんだ、この螺旋力の塊はw
724名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:34:49 ID:Ntpcuq0J
いいかこのスレの螺旋力は無限だ!
例えデススパイラルの罠に掛かっても螺旋力の衰えは無い!
むしろ螺旋力は増すばかりだな・・・
725名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:27:56 ID:bvaAZeHv
そういえば一時は妄想を書き込んだらすぐ具現化される時期もあったなw
本編も終わったことだしピークは確かに過ぎたのかもしれんが、これだけ住人がいることに俺は喜びを感じているんだぜ
投下がないときゃエロ雑談でスレを回せばいいのさ
というわけで願望を吐き出しておく

えろえろーんな総司令がみたい そんな総司令に迫られてきゃっきゃうふふなニアがみたい
726名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:39:47 ID:bnzYeBp+
というかそこら辺の人たちは十中八九ヴィラ子スレで今も元気に妄想や雑談から作品を具現化しておいでだ。
あそこはネタ回収率が高すぎる。
727名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:46:16 ID:bvaAZeHv
あそこは一人のキャラに萌えるスレだし他の嗜好の住人に気兼ねなくやれる、ってのもあるんだろう
ヴィラ子からしてパラレルなわけだから設定固めの楽しみもあるだろうし
728名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:50:36 ID:oupWEgKp
>>722を見たらヴィラアディが凄く読みたくなってきたw
迫るヴィラルなんてのもいいなw
普段MのヤツがSになる瞬間に俺のコアドリルは輝く
729名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 02:40:12 ID:UaIFOOZ1
そうだ、3部ヴィラルなら不死身だから殴られても蠍の毒も効かないはずだ!
=======

「このっ、いい加減にしなっ!」
急に口付けられたアディーネは、顔を真っ赤にして蠍の尾をヴィラルの首筋に突き立てた。
尾の先に確かな手応えを感じた。
「あ、アディーネ様……?」
驚愕の表情を浮かべ、ヴィラルと視線が合う。
目を見開くと不意に毒針が引き抜かれ、長身がふらつき膝をつく。
(そうだ、このまま地にひれ伏すがいい。)

「効きませんよそんなもの……」
ゆらりと立ち上がるとヴィラルは迫る。
「ば、馬鹿なッ!」
アディーネは2,3歩後ずさり、背後の壁に追い込まれた。

(省略されました。ペロッ・・・これは!B級ホラー映画! or2=3)
730名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 03:13:22 ID:oupWEgKp
>>729
底知れない螺旋力に感服致す
普段がドSのアディーネ様みたいな人が
こうやって追い込まれている姿ってなかなか萌えるもんだなw
こういう立場逆転なシチュ好きだ
731名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 04:27:29 ID:C7GDNa2y
>>729
三部のワイルドヴィラルの持つ可能性が素晴らしすぎるw 立場逆転は自分も大好物!
しかしヴィラアディは少なからず流血しそうな気がむんむん。(尻尾とかツメとか牙的な意味で)

で、いい流れの中申し訳ないんだが初めてここに投下してみようかと思い。
ヴィラルが書けなさそうだったから、>>725のえろえろ〜んな総司令に挑戦しようとしたんだが、
エロくならなかったよ・・・書ききれなかった。難しいな。
職人さん方に禿脱帽!! ただ総司令がスケベにはなったよ!

せっかくなので次投下までのネタのつもりにおいていきます。
途中で終わってるけどあとは好きにエロエロ妄想してください。
予想の斜め下をいく。それが俺のドリル、です。
732『えろえろーんな総司令』:2007/12/21(金) 04:30:18 ID:C7GDNa2y
============
ニアは日課といっていいほど、庁舎で総司令として働く俺の元へ、毎日お弁当を届けにくる。
いつものようにやってきた彼女が去った後、今日はたまたまその場に居合わせていたゾーシィたちにからかわれた。
彼らはよく自分達の中を揶揄して遊ぶのだが、今日はなんとなく頭に残って気になっていた俺は、
公務も終り橙の灯火が軒先にともるころ、からっぽのお弁当箱を玄関先でニアに手渡しながら、言った。

「なぁニア。甘い声ってどんなのだとおもう?」
「・・・・・・あまい?」
きょとんと目を丸くした彼女は、「それってお菓子の名前かしら?」と小首をかしげる。
思ったとおりの反応がかわいくてシモンが頬を緩めると、ニアもにっこり笑ってくれた。

この照れくささにも最近はようやく慣れてきた。
ぐんぐん発展するカミナシティでの暮らしを見守るという、総司令の仕事に忙殺されても、
このあったかい気持ちにどれだけほっとすることか。こんな気持ちで日々を暮らせる街。
俺だけじゃなくて、カミナシティに住むみんながそうであれるようにと思う。

「なんか今日、ニアがくると俺の声がいつもと変わるって言われてさ」
「?でも私はシモンの声、毎日違うと思います」
「え、そうなのか?」
自分としては無意識だったので意外だ。甘い声とか本当に出してるんだろうか。
今度は俺が目を丸くすると、ニアは嬉しそうに言う。

「ええ!お弁当を持っていく時は、ちょっと子供みたい。出逢ったころみたいな声で懐かしくなるわ」
(・・・まぁ、いつのまにやら声変わりもして、背だってぐんと伸びたしなぁ。)
「それに二人でお部屋にいたりくっついているときはちょっと低くて・・・男の人の声」

そしてニアは何か思い出したのか、恥らったのか。
からっぽのお弁当箱をそれこそ出逢ったころより女性らしく膨らんだ胸にむにっと抱いて、頬を赤らめた。

「ベッドの中で内緒話のときは、くすぐったくて・・・」
「わぁーっ!!すすストップ!げ、玄関先でこの話題はまずいんじゃないかな!ニア」
「・・・ごめんなさい」
ニアは俺の必死さに失言があったのかと気づいて、口をつぐむ。
タイミングよく空気を読んだ風が俺の火照った首元を撫でるとともに、ニアの深いスリットにもぐりこみ、
ちらりと白くすらりとした太ももを覘かせた。
733『えろえろーんな総司令』2:2007/12/21(金) 04:35:53 ID:C7GDNa2y

・・・・・・・・・待て。待て、俺。べつにニアは誘ってない、そのはずだ。
そうだそうだ、今日はお弁当箱を返すだけのつもりじゃなかったっけ。
疲れてたはずだよな、うん明日も仕事は山盛りだしな。

そうやって俺が必死にかけたストッパーを、いつだって彼女はいとも簡単に外してしまうのであった。
「えっと」と言いよどむニアは懸命にこちらを見上げ、色付リップクリームのしっとり光る唇の間から
薄明かりに可憐な舌をちらつかせて、きらっと輝く瞳で言う。
「でも、どのシモンもシモンだから。すきよ!」

・・・・・あぁもうものすごく泊まりたいニアのやらしい声聞きたいエロくてごめん、だって俺も男なんだ。

「!? シモ・・・んんっ・・・・・・」
なるべくできるだけ、突然じゃないように押し付けた唇と、忍び寄る欲と舌で、俺は少し苦いリップを舐め取る。
我ながら不器用なキスだったが、それでも応えはじめた彼女の唇に煩悩がもう爆発しそうだ。
ニアの声ごと吸い尽くそうとちゅ、ちゅ、と音を立てた。それでもくぐもった声が漏れる。

おいおい、玄関先がどうのって言ってた俺はどこへいった?
そう自分に問いかけると、呆れたことにニアを抱いてなお余る片手が、かってに後ろ手で扉を閉めた。
・・・・・・・・なんと都合の良い。
じり、じり、とニアを後退させ、彼女の手からコトンとお弁当箱が滑り落ちたところで、はっとして息をつく。

「はぁっ・・・・」
息苦しさからか、ニアは荒く吐息をつくと、もう、と少し膨れて恥かしそうにうつむいた。
「・・・・・・・・・ごめん。」
苦笑いで謝ると、ニアはいつもと違うちょっと低い声で、襟元を持ってぐいっと引き寄せた耳元で甘えた。

「玄関先じゃ、やだ」

(省略されました。)
===============
734名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 04:39:20 ID:C7GDNa2y
正直すみませんでした。この先はまったく考えてないのであしからず。
てことで体育座りに戻ります。
前に投下されてたヴィラヨコもひそかに気になってるんだ・・・
ヴィラルって心底おいしい位置にいるよな・・・
735名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 04:43:41 ID:N7BqsTDn
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ま、まさか書き込みしてから3時間足らずで本当に具現化されるとは思わなかった……!
神速の>>734よありがとう、しかし先の展開がないだなんて酷すぎるんだぜ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
736名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 06:38:44 ID:Gq9IxtJq
>>734
(´ー`)b
本番待ってるぜ
737名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:50:04 ID:8nuzCXhK
>>734
朝っぱらからにやにやさせやがってこのやろう!!
大好きだ!
738名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:52:03 ID:+xLORsQU
>>734
エロっぽくなくスケベを貫く総司令いいかも
続き待ってるよー



739名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:26:35 ID:6i9RHRTf
>>735
それはお前がやるんだよ!
740734:2007/12/21(金) 20:06:59 ID:C7GDNa2y

>>735
せっかくのネタ、中途半端に書いて妙な投下すまんかった!
この先はエロエロ展開のはずだが経験値たりなくてかけそうにないんだ・・・
ついギャグに走りそうになって、な・・・こちらこそいいネタをありがとう、だ!

>>739
隙間埋めるSSなのに、続きのエロを書いてくれる人とかいたらそれはそれではぁはぁだ!
・・・ちょっと想像して息が乱れてしまったw

今のとこ無理だけど、万一なんかでちゃったらまた隙間に投下しにくるよ!>本番
なんか嬉しかった!ありがとう!>にやにや
エロだけで話進めようとするとどうしてもそうなったw>スケベを貫く総司令

あと書いてる途中にニア攻めもいいかな、とかちょっと思ったりもしたようなしてないような。
ヴィラルの流れで、Cパート後でヴィラダリとか頭に浮かんだような、浮かんでないような。
と、呟いてまた見学に戻ります!
741名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:48:20 ID:7uksWHgb
このスレでオフとかやったらどうなるんだろうとか考えた

住人  「俺たちを誰だと思ってやがる!!!」
リーロン「驚いた、銀河が生まれる勢いよぉ」
アテナ 「小宇宙(コスモ)を高めるのです・・・星矢」
住人  「ペガサス流星拳ィー!」

カオスwww
742名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:13:33 ID:4DxtUuGy
空気を読まずに初投下。
もしニアがシモンと出会っていなかったらの展開を妄想しました。
ニア屈辱系だから苦手な人注意。
743ニア屈辱:2007/12/21(金) 21:19:32 ID:4DxtUuGy
「……ん……」
目が覚めて、ニアは辺りを見渡した。
知らない場所だった。日がほとんど当たらない地下室のような部屋。
最低限の家具すらも見当たらない殺風景な空間はどこか心許無い気分にさせる。
(…ここは……どこ、なの……?私は…)
頭に鈍器で殴られたような痛みが走った刹那、怒り狂う男の顔がフラッシュバックする。
(そうだわ…私、お父様の怒りを買ってしまって…それから…)
記憶を辿ろうとしてみたものの、箱に詰められたところまでしか思い出せなかった。
「気が付いたか」
ふいに声をかけられドアの方へ振り向くと数人の男達が部屋に入ってきた。
見たこともない男達──正確には、このような風貌の者は今までに二人しかしらなかった。
一人は父親。もう一人は──。
「…ごきげんよう……。あの、あなた達はだあれ…?」
ニアの質問に男達はにやつきながら真ん中にいた男が代表して答えた。
おそらく男達のリーダーに当たる者だろう。
「譲ちゃんを箱の中から助けたもんさ」
「私を…?箱から…」
「ああ。俺達が見つけていなければ譲ちゃんはあの場で間違いなく死んでいた」
「ありがとうございます…。私を助けて下さったのですね」
ニアは自分の置かれた状況が把握しきれずに混乱しながらも男達にお礼の言葉を述べた。
「良いって事よ」と言うと男達はニアの元へ歩みよる。
暗がりの中でもはっきり分かるくらいに近づいた頃、ニアの疑問はますます深くなった。
やはり、先程感じたものは気のせいではない。
「どうして…あなたたちは私と同じ、なの?」
ニアは産まれてからずっと城の中で過ごし外へ出た事はなかった。
そこでは父親以外で自分と同じ風貌の者はおらず、
皆尻尾や牙が生えていたり、毛むくじゃらだったりと多種多様な外観をしていた。
「おかしな質問をする譲ちゃんだな、こんな大男と譲ちゃんが同じなはずないだろう?」
「いいえ…同じだわ。あなた達は獣人…ではないの、ですか…?」
男達は一瞬驚いた顔をし、顔を見合わせた。
「俺達は人間さ。譲ちゃんと同じ…」
「…人…間…」
眉間に皺を寄せ深く考え込むニアは、男達の卑しい目つきに気づかなかった。
ニアはこれまで城で蝶よ花よと愛でられあまりにも純真無垢に育ってきた。
その為に屈強な男達に囲まれても、それが意味する身の危険を感じる事が出来ずにいたのだ。
「譲ちゃん、俺達と楽しい事しないか?」
リーダーの男が唐突に切り出した。
744ニア屈辱2:2007/12/21(金) 21:29:25 ID:4DxtUuGy
「楽しい…事、ですか?」
「そうさ。きっと譲ちゃんは味わったことないような楽しい事だよ」
「それは一体、どのようなことですか?」
「俺達だけではできなくて、逆に譲ちゃんだけでもできない事さ」
「だけど今、俺達がいて譲ちゃんもいる。皆でやれば楽しさも倍だ」
「楽しさも倍…ですか?」
「皆ハッピーになれるってこった」
「それは素敵ですね…!」
嬉しそうに微笑んでみせる可憐な少女。
ニアのその、あまりに清廉潔白な笑みに、男達は一瞬己の業を忘れ見惚れてしまった。
だが、1度火がついた欲望の炎はそう簡単に治まるはずもなく、次の瞬間にはまたごうごうと燃え盛るのであった。
「では、私はまず何をすればいいのですか?」
きっかけはニアの言葉だった。
男達がはっと我に返ると、そこにはもう邪な心を洗うような笑顔はない。
上目遣いに男達を見つめるその仕草は、逆に男を誘っているようだった。
無論ニアにはその気は全くなかったが…。
「そ、そうだなあ、まずは着ている服を全部脱いでもらおうか」
リーダーの男の後ろでごくりと喉を鳴らす音が微かにした。
「服を、ですか…?」
ニアは訳が分からないといった感じに首を傾げた。
「あの…」
「譲ちゃんが脱がなきゃ楽しい事はできないんだよ」
下卑た笑いを浮かべる男達。
しかしニアは仮にも自分を助けてくれ、自分と“同じ人間”である男達をすっかり信じ込んでいた。
「わかりました。脱げば良いのですね?」
ニアは脱ぐという行為に疑問を感じつつも躊躇のない様子で脱ぎはじめた。
小ぶりではあるが形のよい胸、引き締まったウエスト、
はりのある小さな尻が徐々に露わになっていく。
男達はニアのあられもない姿を存分に視姦していた。
そして、ついには一糸まとわぬ姿になった。
「すげぇ……」
「…こりゃ、想像以上だぜ…」
「ああ、堪んねーな」
男達が感嘆の声を上げる。
人間が父親と自分の他にいない王宮で王女として大事に育てられ、性に関しての知識はまるでないニアだったが、
物心ついて以来、湯浴みの世話をしてくれる獣人以外の前で肌を晒す事はなかった。
745ニア屈辱3:2007/12/21(金) 21:32:22 ID:4DxtUuGy
湯浴みでもないのに産まれたままの姿でいることに、言いようのない感情の疼きが巻き起こる。
それが羞恥心であるという事をニアは知らない。うっすらとピンク色に染まっていく白い肌に
男達の欲望の眼差しが容赦なく突き刺さる。
(何故かしら…心臓が凄くドキドキいっているわ……)
だが、周囲の男達はそれだけでは許してはくれなかった。
「かわいい胸だね〜。まだ男も知らないんじゃないか?」
不意に胸をつかまれて、ニアはビクッと震えた。柔らかい乳房に、男の指が沈み込む。
「ははっ、脅えちゃってるよ〜。こりゃ処女だな、処女っ!」
「しょ…じょって、なんですか…?」
「くくく、男を知らないってことさ」
「男を…?知らないってな」
男はニアが言葉を最後まで言い切るのを待たずに自らの膝の上に座らせた。
ニアは驚きながらも地肌に伝わる感触に懐かしいものを感じた。
(──お父様───)
父の温もり。よく腕に抱いてくれた温かさがじんわりと滲み、自分の体温と一つになって溶け出す。
急に失ってしまったそれが再び自分の元に降りてきて、高揚と込み上げてくるものを止められなかった。
「…これが楽しいこと、ですか?」
切なさと嬉しさが入り混じったような想いに声が上擦る。
けれど、ニアのそんな心境など男達にはどうでも良いことだった。
「ああそうだよ、これからもっともっと楽しくなるからな」
そう言って後ろから両の手で胸をつかみ、首筋に舌をはわせた。
「ひゃうっ」
思わず漏れた声にニアは戸惑いを覚えずにはいられなかった。
自分ですら聞いた事のない声──。
男は所々強く吸い、痕をつける。首筋にたっぷりと唾液をつけ、耳へと目標をかえる。
「何を…なさるのですか、こ…これは…」
「だからこれが楽しい事だよ」
「これが…?」
ニアが混沌としている間にも男の愛撫は休むことなく続く。
耳たぶをかるく噛み、耳朶の中に舌を入れる。ねっとりとした、執拗な愛撫だ。
同時に、両手で胸を揉みしだく。手のひらで包むように揉み、親指と人差し指で乳首をつまむ。
小さな突起は勃起して敏感になっていた。
(何…変な感じが…)
妙なむず痒さを覚える。それが快感の前触れであることを、ニアは知る由もない。
男の手が片方、胸を離れて下腹部へとのびる。薄い繁みをかきわけ、ニアの秘処へと到達した。
(そ、そんなところまで……)
自分でも触れたことのない箇所へ、男の愛撫が開始された。きっちりと閉じられた入り口を、男の指がほぐす。
襞にそって指をはわせると、僅かに花弁がひらいてきた。
(ん……どうして…?…があつい……)
男の指はひらいた箇所へとうつった。しっとりと濡れたそこを男の手がなぞると、内部から液が滲み出てきた。
男はわざと激しく音をたてた。
(あ……くちゅくちゅって音が……)
いつの間にかニアの頭から父親の事は消え去っていた。
746ニア屈辱4:2007/12/21(金) 21:46:44 ID:4DxtUuGy
男の指に翻弄され悶え喘ぐその姿は城にいた頃のニアとは別人のようだった。
乳首と秘処を同時に愛撫され、ニアの頭の中は真っ白に染まっていく。
頬は赤くそまり、だらしなくあいた口からは熱い吐息がもれていた。
(…あつ…い………)
男はニアの膝を持ち上げた。ニアの秘部が周囲の男達の目に晒される。
「すげぇ……ぐちょぐちょだぜ……」
「つい先程まで何も知らなかった癖に……とんだ淫乱女だな……」
(…いん…ら…ん…?)
男の口から発せられる言葉の意味も分からず、霞がかった頭の奥でぼんやり反芻した。
自分の身体の震えが快楽から来ている事にさえ気づいていない。
男の指が濡れぼそった内部へと侵入を開始する。膣は愛液を潤滑油として男の指を中に招きいれた。
(あぁ……な、中でうごめいている……)
自分の体内に侵入される――ニアにははじめての感覚だ。
指は内部の襞をかきわけ、最深部まで達した。
きつく口を閉ざした子宮口のまわりをなぞると、ニアの体にえもいわれぬ心地良さが広がった。
(なに、この感覚……)
(あぁ……き、きもちいい……)
男はニアを膝に乗せたまま、自らのズボンをずらし、一物を取り出した。
小さな脈動がニアの太ももに伝わる。
(あぁ……何?…あつくて…かたい…)
ニアのうっすら残された意識が太股の付け根付近に集中した。
直後、男は周囲に見えるようにわざとニアの両足を高く掲げて、肉棒の上におろした。
「ふぅぅっっ!!」
男達の見守る中で、ニアの処女膜に亀裂が入る。血と愛液が男根をつたう。ついに、膜を突破して内部へと侵入した。
指とは比べものにならない侵入感に、ニアの体はしびれていた。
(いたい……あつい……もう……)
肉棒は処女襞の強烈な抵抗にあいながらも、深部へと進んでいく。
男がニアの体を抱えた手の力を抜くと、ニアは自らの重みで肉棒に貫かれることになった。
「あぁぁぁっ!!」
男根はニアの子宮の入り口にまで達していた。亀頭部が子宮口をこじ開けようとばかりにうごめく。
ニアは脳髄まで痺れるような感覚にひたっていた。
「ほら、動いてみろ」
男が腰で突いてうながす。
「動くって……どう…するの…ですか…?」
「腰をふるんだよ、上下にな。さっさと動け。」
ニアは恐る恐る腰をうかせた。肉棒が膣から引き抜かれ、膣壁がこすれる快感と、破瓜の痛みが体を駆け巡る。
もう一度腰をしずめると、知らず知らずのうちにニアの口から熱い声がもれた。
「はぅぅぅっっ……」
男達が見つめる中、ニアは懸命に腰を動かした。膣に男根が出入りする様子は、周囲の男達に丸見えである。
男達はいきりたつ一物を自らの手でしごいていた。
いつの間にかニアの秘処は愛液で溢れ帰り、抽出もスムーズに行われていた。
(…ああ……どうして…止まらな…)
ニアは腰を振り続けた。性への知識はなくとも何となく自分がいけない事をしているような気分に駆られながら、
夢中で振っていた。
だけど何故その行為をやめられずにいるのかニアには分からなかった。
自分の意識がこんな風におぼろげになる事は今までなかった。
快楽に支配されるという感覚を、ニアは今始めて知ったのだろう。
不意に、体内の肉棒がひときわ大きくなるのを感じる。
(――――?)
次の瞬間、ニアの奥底で大量の精液が放出された。
「あぁぁぁっ!!」
(中に…中に、何か)
ニアの膣内が精子で溢れかえる。処女の秘肉は非常にも肉棒をきつく締め上げ、最後の一滴まで搾り取ろうとする。
小さくなった男根を抜くと同時に、多量の精子が膣からあふれた。
ニアは男にもたれかけるようにしてぐったりと項垂れ、浅い呼吸を繰り返した。
息がこんなに荒くなる事は生まれて始めてだった。
だが、ニアには息を整えている暇などなかった。
747ニア屈辱5:2007/12/21(金) 21:51:38 ID:4DxtUuGy
男がニアを膝の上から床に下ろすと、周囲の男達が一斉に群がった。
みな、射精直前の一物をニアへとむける。
ある者は白い手を取って肉棒を握らせ、またある者は白い乳房に男根をこすり付けた。
一番幸運な者はニアの唇をこじ開け、口内へと侵入する。
突然いきり立った肉棒を呑まされ、嘔吐感に襲われる。
だが、男はかまいもせずにニアの頭をおさえつけて喉奥で射精した。
「んぐっっ、ぐぐぅぅっ!!」
(…苦し…息が……)
口内に精液が溢れかえり、むせそうになる。だが、男はニアの頭を抱えて離さない。
どうすることも出来ずに、ニアは男の精子を飲みほした。
ニアは目に涙をためていた。胃の隅々まで精液で穢される。この精子が消化、吸収して、体の隅々まで行き渡るのだ。
男は最後の一滴まで喉奥に注ぎこみ、ようやくニアを開放した。
「げほっ、ごふっ……」
口内に匂いが充満している。だが、ニアの口を狙っている男は後をたたない。また、次の男が唇をこじ開けた。
他の男はニアの指で、髪で肉棒をしごいてニアにむかって射精した。
その整った清純な顔も、髪も、体も男達の精液でべとべとになる。もはやニアの体は全身から精子の臭いをさせていた。
一人の男がニアの体の下に潜りこみ、膣へと男根を挿入させる。
「ひぁぁっ!」
(あぁ、また、また入ってきたぁ……!!)
愛液と精子であふれかえる膣口は、男の一物をたやすく受け入れた。
内部に潜入すると、待ち構えていた肉襞がねっとりとまとわりつく。ニアの膣は男を悦ばせようと締め付けていた。
「あふぅっ、あっ、んっ、はぁぁっ!!」
ニアのあえぎ声がもれる。その声は官能の響きに彩られていた。だが、その唇もすぐに他の男の一物によって占有される。
(あぁ、なに…これは…ああっ――)
命令されたわけでもないのに、ニアは再び腰をふっていた。
肉棒が膣壁をこするたびに、全身に快感が走る。強い締め付けに屈し、男はニアの体内で果てた。
再び膣底で射精感を感じる。ドクドクと精子が注がれるたびに、快感の波が押し寄せる。
だが、まだ絶頂に達するにはいたらなかった。
「あぁ……もっと……もっとぉ…、やめないでぇ……」
ニアは自ら男達に懇願した。
「はぁ、本性をあらわしたな……淫乱なお譲ちゃん」
「今、とびっきり凄いのをくれてやるよ」
 三度、ニアの下に男が潜り込む。今度はニア自ら挿入した。
「――っっ! きも…ちいいよぉ…」
ニアはすぐに腰を動かしはじめる。だが、後ろから腰を抱えられ、上体を前に屈めさせられた。
(…………っ!!)
一人の男がニアの菊門に男根をあてがい、挿入を試みた。
膣から溢れ出た愛液と精液が菊襞にまとわりつき、肉棒の侵入を手助けする。
ついには、ニアは肛門内部にまで男根を受け入れてしまった。
(…そんな…っ…そんなところにまで……)
ニアはそのような行為があることを知らなかった。
これまで男女の営み所か、父親と自分以外の同種の存在を知らなかったのだから当然だ。
今、ニアの下半身は膣と肛門の二箇所をたくましい肉棒で貫かれている。
それぞれ違う箇所から侵入した男根はニアの肉壁を通じて互いの存在を認知した。
膣襞と肛門壁、それぞれがぬめりをもって棹にからみつく。菊門は裂けんばかりに押し拡げられ、
膣口は溢れる蜜でいやらしい抽出音を奏でていた。
(あぁ……私の中に、ふたつも……)
(中でゴリゴリってして……すご…い…!!)
ニアは二穴から送られる刺激に全身を震わせていた。
膣底を叩かれるたび、菊門をこすられるたびに痺れるような快感に貫かれる。
「あぁ、ダメ…ッ…もう……もう……」
ニアの子宮が縮みあがる。
「ダメ、だめっ…く、くるの、なんか来るのぉぉぉ!!」
ニアの子宮が震えた。同時に、膣と肛門内に精子があふれ出る。
子宮口に精子を噴射され、直腸にまで精液を放出された。
今までに感じたことのない絶頂に、ニアの意識は遠のいていった。
748ニア屈辱6:2007/12/21(金) 21:55:40 ID:4DxtUuGy

体の隅々まで汚され、ニアはだらしなく身を横たえていた。
男達は行為のあと気を失ったニアを置いてどこかへ行ってしまったようだった。
(…私……なぜ、あんなに……)
自分でも信じられない。信じられないほどの狂喜。
城で寵愛を受けていた頃には、欠片さえも味合うことなかった未知なる感覚。
ニアの体にしっかりと残されていた性行の痕。その余韻に再び身体が疼き始める。
(足りない…もっと………)
自身の秘所におそるおそると手を伸ばした。
先程まで男達のものを喜んでくわえ込んでいた箇所。
(…もっと…もっと…)
そこに触れ指を沈み込ませようとして、手が止まる。
突然ニアの意識に舞い戻ってきた存在がニアを制止したのだ。
今1番思い出したくない存在が。
(──お父様…)
怒らせてしまったのはそう遠い日の事ではないのに、ニアにはやけに昔に感じた。
(…私は何故、箱に詰められていたのですか……?)
(お父様はもう…私を許して下さらないのですか……?)
(お父様は私をよく抱いてくださったけれど…あのように…触れてはくれませんでしたね…)
ニアが手に力を入れた途端、無意識の内に指が秘部に吸い込まれていく。
(…これは、いけないこと……なのですか…?)
すっかり乾ききっていたそこは徐々に潤み水音を奏で始める。
(…お父様…私は…どうして……)
指を出し入れする速度が上がり、ニアの呼吸も次第に乱れていった。
一心不乱に己の中を掻き回すニアの姿は、官能よりも悲壮感の方が強く漂っていた。
(お父様…お父様…お父様お父様お父様…)

頬を熱い雫が伝っても、二アは自分が泣いている事に気がつかなかった。
749名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:01:37 ID:4DxtUuGy
以上で投下終了です。
本当はもっと軽い話にする予定だったのに
書いているうちにどんどん暗くなってしまった…。
グレンまだ最後まで見てないので矛盾を出さないように
思い切ってパラレルにしました。
キャラの屈辱系が苦手な人いたらゴメン
750名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:04:02 ID:SR3vP3Az
乙。ただ誤字とか気になった
751名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:06:28 ID:7uksWHgb
これはまた、新たな巨匠出現だな
陵辱とか屈辱系って初めてになるのかな?
ハードエロで自分的にはGJでした!!ありがとう!

最終話近くになるとノンストップで見たくなっちゃうんで、時間ある時に見るんだぜー
752名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:14:58 ID:C7GDNa2y
乙です!
ハードエロの中にも、ニアとロージェノムの関係とか切ない要素があってなかなか面白かった。
本編視聴しながらの投下も、こっそり待ってるよ
753名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:15:22 ID:f9RTHrG3
>>749
GJGJ
無理矢理とは微妙に違う陵辱は好きだ
754名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:32:29 ID:eJ91thdw
>>749
エロエロキタ━━━(゚∀゚)━━━!
こういうのを待ってたぜ!!!
GJ!
755名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:23:59 ID:6i9RHRTf
>>749
無茶無謀と言われようとお前の魂ここに宿る!
逃げねー!引かねー!悔やまねー!
お前こそこのスレに風穴を開けようとした!GJ!
756名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:41:02 ID:QpWPlaPT
>>749
乙です
エロパロだしこういうのももっとあってもいいかもね。
個人的にはこれくらい描写のねっとりしたシモニアも見てみたい
というわけで>>734さん、待ってますw
757名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:57:06 ID:7o/vXXdG
>>749
やっぱエロはいいね〜
提案にあがっているギミダリ、ヴィラヨコ、アディヴィラも
SS化(職人さんいれば)される際にはこんくらいエロくしてほしいw
758名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 00:14:30 ID:ZdlFlbfs
>>757
ハードルあげんなw
759名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 03:00:13 ID:4BKvF5vP
>>749
GJ!!!!
エロエロ最高でした!!
760名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 09:15:35 ID:qWKqHey4
エロエロは好きだけど書くとなると序盤で螺旋力尽きそうだw
761名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 12:48:53 ID:skvN2Yjr
自分で書いてみてしみじみと感じたがエロって難しいよな
じっくりねっとりが好きなんだが自分では全然書けなくて絶望した
つまりなにが言いたいかと言うと職人テラスゴスGJ!
762名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:23:17 ID:/qmbp6Xs
エロパロでえろえろ〜んとしていたせいかグレンのエロパロ?な夢を見た。
リーロンは実はオカマのふりをした女好きで
普段の男キャラへのアプローチは単なるフェイクで
影では女キャラを食いまくり…という。
リーロンの流し目は男相手だと引かれるだけでも女キャラはそれだけで
「たまんな〜い」と腰砕けになって、とろーんした瞳で
自分の方からリーロンに「抱いて〜」と懇願してしまう。
リーロンは来るもの拒まずという感じにそれを受け入れ
相変わらずのお姉口調の言葉責めと的確で巧みな指使いで
女キャラを翻弄させるという…。
グレン団でリーロンの餌食になっていないのは
ヨーコとニアと幼ダリーだけ。
小さい頃からリーロンと一緒のヨーコは抗体が出来ているから大丈夫で、
ニアは目の花の部分が何故かくるくる回って
流し目攻撃?を跳ね返す力があった。
ダリーは幼女だからとかそんな理由。
…どこにエロを感じたり萌えたりすればいいのか分からないな…。
こんな夢を見た本人が言うのもなんだけど、
リーロンが実は女食いまくりの裏設定があったら
ショックで寝込むかもしれない
763名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:43:05 ID:atrO693i
>>762
カオスすぎて逆に楽しくなってきたw
764名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:16:18 ID:uZ9pNyVh
>>762
すげえ読みたいんだけどwww
765名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:34:06 ID:dU9wU9ZT
7年後のダリーは食われるというわけですか。
766名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:49:00 ID:91Y7AUm/
>>762>>765
ダリー 「あっ・・・やぁ、あ、リーロン、さ・・・・」
リーロン「あら、かわいい声出しちゃって。ロンって呼んでちょうだい?
     じゃなきゃ、イかせてあげないわよ・・・」
ダリー 「・・・・っ あ、 ロン・・・!」
リーロン「ふふ、よくできました・・・でも声も我慢しないで出さなきゃね。
     せっかく女の子に生まれたんだから・・・おねだり、女の特権よ?」

こうですか、わかりません><。
767名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:57:51 ID:skvN2Yjr
ロン姐さんがふたなりに見えてきました
768名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:10:41 ID:h7t7ouft
ロンさんの格好良さに俺の螺旋力は天元突破
769ニア屈辱5:2007/12/22(土) 23:13:28 ID:NJ7QBO+W
リーロンの螺旋力は底知れないw
というかそんな夢を見れてしまう>>762の螺旋力が凄すぎるwww
770名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:15:31 ID:YNE6MaS7
あのフィンガーテクとか人あしらいの上手さとかをもってすれば
実際にやろうと思えば男でも女でも割と簡単にメロメロにできるのではないだろうか
771名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:06:47 ID:Gdi6FfBd
◆Lpi7YUvTkQ氏の>392-396からネタを拝借してロシキノ
エロエロを目指してみた
772花丸の日1/5:2007/12/23(日) 01:08:42 ID:Gdi6FfBd
なんだか避けられているような気がする。
書類を手渡すやいなやささっと立ち去っていくキノンの後ろ姿を見つめて、ロシウは小さ
くため息をついた。ここ数日、キノンはロシウと目を合わせるのすら避けている様子だ。
(彼女を怒らせるような真似をしただろうか…?)
受け取った書類をぱらぱらとめくりながら、頭の中でキノンと過ごした時間を再生した。
目が合うとはにかむように微笑む彼女。手が触れるだけで真っ赤になる彼女。皆が帰った
あとに執務室に駆け戻って「晩ごはん、食べに来られますか?」とおずおずと尋ねる彼女。
一緒に食卓を囲む和やかなひととき。キスの感触。それからベッドでの―――。
「集中してください、総司令」
傍らにいたギンブレーがメガネをくいと持ち上げて言った。知らぬうちに口元が緩んでい
たらしい。我に返り、慌ててロシウは書類をめくったものの、喉につかえた魚の骨のよう
に、気になって仕方がない。
(いったいなぜ?)

その翌日も、翌々日も、状況は変わらなかった。悶々と悩み続けて、ようやく思い至った
ことがひとつあった。
(僕は、キノンを満足させてやれていないではないだろうか)
仮説だと思っていたものが、時間とともに確信に変わる。ほかに心当たりはないのだから、
答えはこれしかない、多分そうだ、きっと、いや絶対に。
(満足していたのは僕だけで、キノンはいままで我慢したに違いない…!)
生来そちらの方面に疎いことは自覚している。うまくやれているなどと自惚れたことはな
いが、それでも、最初は痛いと泣いていた彼女が、ようやく切ない声を出すようになって
きて、それなりにちゃんとやれていると―――やはり自惚れていたのかもしれない。優し
い彼女なら、自分を傷つけまいとそういう態度をとることも十分ありうるだろう、と考え
てロシウは頭を抱えた。
女性は感じているフリをすることもあるのだと、どこかで誰かが言っていたような気がす
る。下品だハレンチだと眉をしかめたその時の自分が恨めしい。なぜもっと詳しく聞いて
おかなかったのか。後悔ばかりがつのる。
(そんなに、僕は下手なのだろうか)
773花丸の日2/5:2007/12/23(日) 01:10:18 ID:Gdi6FfBd
調査・研究はロシウが得意とするところである。持ち前の探究心をいままでと違った場所
に向けるだけでいい。下品だのハレンチだの、そういう問題は脇に避けておくことにする。

「な、ちょ、ちょっと、ロシウ、なにすんだよ!」
ギミーの抗議にも耳を貸さない。隠し場所は考えるまでもなかった。思考が単純すぎるの
だ、彼は。大量の雑誌と映像記録媒体を手に、ロシウがギミーの部屋を出たところで、ダ
リーに出くわした。
「ロシウ、突然どうしちゃったの? いままでずっと見て見ぬフリしてきたんでしょ?」
「心配いらないよ、ダリー。終わったら返す」
「えぇぇっ!?」
目を丸くしたダリーの横を通り、ロシウは足早に自室に戻った。まずは分類・整理からだ。

「……キノンさんとなにかあったのかな?」
「おっそい春だったからなー。いまごろになって目覚めちゃったとか?」
ヒヒヒと笑うギミーを、ダリーは白い目で睨んで
「あんなに持ってたんだ、いやらしい」
「う、うるせーなっ!! ロシウがヘンなだけで男なんてみんなあんなもんだって」
「……不潔」
言いたいだけ言うと、ダリーは自室のドアをばたんと閉めた。
ちぇっと呟いて、ギミーは鼻をこすり、閉ざされた2枚の扉を交互に眺めた。
「…ったく、はやく返せよな」

「…………総司令、その、申し上げにくいのですが…これらの本はいったい…」
ロシウの執務室に山と積まれた本のタイトルを見て、ギンブレーは困惑した。一般に官能
小説と呼ばれるものからハウツー本まで、「そちら方面」のあらゆる書籍が集められている。
見ているだけで脳の中まで犯されそうだ。
「気にするな。今日中に片付ける」
「そういう問題では」
「今日中に処理しなければならない書類だけ回してくれ。残りは明日だ」
淡々とページをめくりながら、ロシウは答えた。ギミーが持っていた分は昨晩のうちにす
べて鑑賞まで済ませてしまった。ジャンルに偏りがあるように感じられて、今日は掻き集
められるだけの書籍を、執務室まで運ばせたのだ。
(もう一週間近く経つというのに……! 一体いつまでこんな状況が続くんだ!?)
774花丸の日3/5:2007/12/23(日) 01:11:58 ID:Gdi6FfBd
休日ということもあって、庁舎内はがらんとしている。昨日ギンブレーに宣言したとおり、
ロシウはたまった書類に黙々とペンを走らせた。はやく終わらせてキノンの家を訪ねよう、
そんなことを考えていたときだ。
「あの、ロシウさん…えっと、おはようございます」
「キノン! なぜここに」
「ギミーとダリーに聞いたら、今日は出勤してるって…」
わたしもお手伝いします、とキノンは言った。気まずい空気は否めないものの、久々に二
人きりになれたということに、ロシウは浮き足立った。
「うれしいよ、本当に。ここのところ、あまり話もできなかったし」
「それは、そのっ、理由があって…」
「会いたかった」
キノンがやっと顔を上げた。うれしくていまにも泣きそうな顔をしている。理由なんかど
うでもいいじゃないか。見つめ合うだけでこんなに満ち足りた気持ちになれるのなら。
「わたしも…わたしも会いたかった」
近寄ったキノンを、ロシウはそっと抱きしめた。胸がじんわりとあたたかくなるのを感じ
る。ここ数日のなんと長く、辛かったことか!
「いつも顔をあわせてるのに、おかしいな」
照れ隠しにロシウはそう言って、どちらからともなくキスをした。一度では足りなくて、
二度、三度と重ねていく。
「…ん、むぅっ…っ、はぁ…」
キノンの口から熱い吐息が漏れる。2日間で大量に詰め込んだ知識を総動員して、ロシウは
次の一手を決めた。
(このままここで…)
止めろと言われても無理な注文だ。下品だとわめくいつもの自分はあっさりと白旗を揚げ
てしまった。昨日一昨日となだれ込んできた膨大な情報に、抵抗を諦めたのかもしれない。
重石が外れて、押さえ込まれていた欲望がどっと溢れ出した。
最初はやさしく、包み込むように、だ。はやる気持ちを抑えながら、ロシウはキノンの体
をまさぐり始めた。
「…ぁ、ぁん……っ、ここ、で…?」
キノンが戸惑いの声をあげた。当然だ。いまは真昼で、ここは職場で、執務机の上にはま
だ山のように書類が積まれている。
「いやだと言われても、夜まで待てない」
恥ずかしそうに身をよじるキノンを押さえつけて、ロシウは囁いた。この台詞はとある小
説から借用したものだ。いつもと違う場所で、時には強引に迫るのもよい、と書いてあっ
たことを思い出す。キノンの反応は、悪くない。
775花丸の日4/5:2007/12/23(日) 01:14:30 ID:Gdi6FfBd
服のすそをまくりあげ、白い素肌を白日の下に晒す。光を反射する肌はきめ細かく、まぶ
しいほどだ。つんと立った乳首が愛らしい。口に含んで舌で転がすと、びくんと大きく体
が反り返った。
「んっ! や、ぁ、そこは……っっ」
ひざの下に手を入れて持ち上げ、脚を大きく開かせた。恥ずかしいと隠そうとしたキノン
の手をどける。彼女の髪と同じ亜麻色の茂みの下に、ピンク色の果肉がちらちらと誘うよ
うにのぞく。
すぐにでも核心に触れたいのをぐっとこらえ、太腿に口付ける。ちゅっと高い音を立てて
唇を離すと、紅い痕が残る。メインディッシュの前の軽い口直し、あるいは全力疾走の前
の準備体操とでもいおうか。一気に攻めるのではなく、じりじり焦らす。
なめらかな腿の内側に舌を這わせ、ひざ、ふくらはぎ、つま先へと舐めていく。親指の爪
の先を唇で吸い上げたとき、キノンが小さく身震いをした。
「ロシウ、わたし…わたし、もう」
「どうしてほしい?」
ロシウは答えのわかっている問いを投げかけた。キノンが大きく目を見開いて、すぐに目
を伏せた。足の指にキスをするだけで、小さな声が上がる。答えを言いいたいのに言えな
くて、困った顔をしている彼女もとても可愛いらしい。だから、さあ、はやく答えを。
「…ぅ、んっ…………そ…んな、はずかしいこと…」
「言えない?」
茂みの奥のクレバスを指で軽く撫でる。蜜で溢れかえったその場所は、ひくひくと襞を震
わせて、もっと奥へ、奥へと誘ってくる。その誘いに乗りたい気持ちを堪えて、手を引っ
込める。
「……〜〜〜〜〜〜っっ!」
腕をつかまれて、ぐいっと引き寄せられた。バランスを崩してキノンの上に覆いかぶさる。
一筋だけ前に垂らした前髪を、指に絡めながらキノンが囁いた。掠れた小さな声で、来て、
と。
その後、なにがどうなったのか、明瞭に思い出せない。濁流に飲まれ、なにかが弾けたよ
うな、そんな漠然としたイメージが思い浮かぶだけだ。
気づいたときには、せっかくギンブレーが整えて積みあげた書類群は、無残にも部屋中に
散らばり、さながら書類の海の底に寝そべっているようだった。幾枚かの書類は彼ら二人
の体の下でくしゃくしゃに丸められ、そのうち数枚はあまり原因を追究したくない類の液
体でびしょびしょになっていた。
衣服を身につけてから、ロシウはわざとらしく数回咳払いをして
「仕事に戻ろうか」
と、キノンのほうを遠慮がちに見やった。彼女が優しく微笑みかえすのを確認して、やっと
ロシウは笑みを浮かべた。
776花丸の日5/5:2007/12/23(日) 01:16:51 ID:Gdi6FfBd
「…やっぱり、ちゃんと言わなきゃいけないって思うんです」
紙の上をペンが走る、その音だけが響く静かな時間のなか、キノンはおずおずと口を開い
た。一瞬なんのことかわからずにロシウは怪訝な顔をしたが、先日までの約一週間のこと
だろうとすぐに見当がついた。
「いや、そのことはもう」
「ロシウはわかってない! これから、その、ま、毎月あることだし…っ」
毎月!?とロシウが驚いたので、キノンはますます頬を赤くした。
「だから…その……ね」
ロシウの耳元で、ぼそぼそと真相を打ち明ける。あ、と短い言葉を発して、ロシウも見る
見るうちに赤くなった。
「言ってくれればよかったのに」
「……ごめんなさい」
「いや、いいんだ」
むしろ言われなくてはそれと察することもできない自分に呆れてしまう。
やれやれとため息をつき、背もたれに体重を預けると、視界の端に小さな卓上カレンダー
が目に入った。この椅子の前の主人の忘れ物だ。少々色あせてはいるが、赤い丸が七つ並
んでいるのは、まだはっきりとわかる。
(……こういうことだったんですね、シモンさん)
長年の疑問が解消した嬉しさのためか、それとも七日目の褒美を手に入れた喜びのせいか、
口元が緩んで緩んで仕方がない。
「キノン、これからもよろしく」
「ばかっ!」

休日が明け、出勤したギンブレーは、書類の山がきれいに片付いていることに感動すると
ともに安心をした。休日前挙動不審だった上司が、有能で切れ者で完璧な普段の姿に戻っ
ていたからだ。だから、数枚の書類がしわくちゃだったりごわごわしたりする点について、
ギンブレーは追求することをやめた。
しばらくして、上司の机の上の卓上カレンダーが新品になっていることに気づいたときも、
そのカレンダーに再びなぞの赤丸が記されだしたことに気づいたときも、やはり彼はなに
も言わなかった。上司が切れ者であることに変わりはない、むしろ以前より鋭いくらいな
のだから、なにをかいわんや、だ。
ただ、最後の七日目が花丸になっていることに気づいて、ギンブレーはがくりと肩を落と
した。
777名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:21:20 ID:Gdi6FfBd
以上。言動がおかしな部分があるのは見逃してください

>◆Lpi7YUvTkQ氏へ
ネタを拝借すみません&おいしいネタをthx
778名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:38:42 ID:Lzws270P
リアルタイムありがとおおおおおおおおおおお
ロシウの行動力ってwww
779名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:39:08 ID:5rucye5h
ニヤニヤが止まらない
いいもん読んだ。ごっそーさん!
780名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:47:06 ID:ehJO+B3V
>>777
G〜〜〜〜〜〜J!!
エロ螺旋力が溢れて止まらないww
ロシウみたいな生真面目タイプに限って
実はムッツリドスケベにあるに違いない
そう思っているの人は案外多い……はず
781名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:49:01 ID:NlEXX8UU
ロシキノ待ってたよおおお!!
GJGJGJ!!!!
782名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:59:13 ID:C56OHcHQ
ロシウが適度に色ボケててニヤニヤがとまらなかったwww
GJ!!!
783名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:18:49 ID:DfPU3MY/
ギンブレーが不憫になってきたw
GJ!
784名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:12:20 ID:30OaukYe
ちょっとホロリとした
785名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:15:28 ID:0MUm4/US
>>777
職人さんGJ!
キノンカワユス(*´д`)
放送当時はダリーのカボチャパンツにばかり気を取られていた自分だが
エロパロ板で螺旋力漲る萌エロなSSに出会っていくうちに
グレンの女キャラ達はみんな魅力的すぎる事に気が付いたよ
もちろん今でもカボチャパンツ最高だが、
グレンラガンはカボチャパンツだけじゃねえぜ!!
786名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:13:21 ID:cNmO8Dgr
何? ヨーコにカボチャパンツをはかせろだと?!

なんという螺旋の男
787名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:27:32 ID:0Tyvx1Qb
あぁあああ!
そうか。リットナー村の連中はまだ幼いヨーコがかぼちゃぱんつとか全開で転がってた頃を知っているんだな
なんて羨ましい!
そして乳や尻がぷりぷりと成長していくさまを…リーロンにお願いすればその頃のヨーコの様を教えてもらえるだろうか
788名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:58:30 ID:o+KPfPjd
>>787
「貴方のお尻を貸してくれたら教えてあげるわよ〜」
789名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:03:20 ID:rjpeq/aC
唐突だがイラスト投下が減ってしまったのが寂しい
エロい絵みるだけならどうとでもなるけど、雑談や小説に絡んだコラとか漫画が面白かったからさ
最近ローカルルールをやたら気にする人がいたから自重してるってのはわかるんだけど

なにが言いたいかというとカボチャヨーコ見たいだよ
790名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:11:13 ID:J5Ys6heI
そうだな、寂しいな。ss好物だけど絵や漫画も美味しくいただいてたからw
その意味では前スレはまさしく神スレだったな

でも職人さんも都合があるだろうし、そればっか要求しててss職人が投下し辛くなったら
本末転倒だし難しいところだな・・・
でもローカルルールのことばっか持ち出してここではスレチだろとか自重しろとか
せこせこ気にしてた流れがちょっと・・・っていうのには胴衣
791名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:24:32 ID:0MUm4/US
カボチャヨーコなんて見てしまった日にはせっかくカボチャパンツなくとも
グレンの女キャラの素晴らしさを知ることができたのに
再び脳内がカボチャパンツ一色に染まってヨーコを見ても
常にカボチャパンツを穿いているような白昼夢を見ちゃって
その内ヨーコ以外の女キャラも全員がカボチャパンツを穿いているに見えてきて
グレンラガン=カボチャパンツと思うようになっちゃって
ワカメちゃんのカボチャパンツにだけは萌えない自分だけど
カボチャパンツ至上主義になってしまいそうだな…
カボチャパンツの萌え力と破壊力はそれだけ物凄い
792名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:53:21 ID:5hNPdaee
正直今までカボチャパンツってそこまで気に留めていなかったんだが
ID:0MUm4/USの熱くてねっとりしたレス読むたびに、
カボチャパンツの深みに嵌っていく自分が居るんだが…
793名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:33:44 ID:30OaukYe
アバン艦長物語と監獄編が見たいです。
794名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:37:39 ID:30OaukYe
げ、ゴバクすまん
監獄編のエロは見たくない
795名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:46:50 ID:FIkQvRUu
>>794
アッーになっちまうもんな

かぼちゃパンツはテレビ規制にも引っ掛からない強者だ
796名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:57:47 ID:MkL0++ae
保管庫収蔵分にひとつあるといえばあるが
前提部分でものすごく読む人を選ぶからなー
797名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:12:41 ID:nl9Dagtz
監獄編エロ……数字板のグレンスレにはあるのだろうか
怖くて一度も覗いたことがないからわからないww

黒ニア様とシモンで妄想してた人が前いたけど、黒ニア様がすぐ逃げちゃうって嘆いてたな
そもそもあの全身タイツは脱がせられるのかというところからして問題だ
798名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:25:04 ID:PnxcQuNl
数字板にも監獄編はないな
ぴんく難民の女体化の方にもない

前にシモンスレでギャグなネタなら拾った事がある
799名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:29:07 ID:nl9Dagtz
黒ニア様がお弁当持ってくるヤツかな?
800名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:32:17 ID:PnxcQuNl
いや、シモンが黒ニアに
ノースリ越しに乳首触られてはにゃーんな話
801名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:39:35 ID:nl9Dagtz
なんとwww
シモニアならぬニアシモであったか

アンスパ本星に螺旋族のデータをもっと持ち帰るべく黒ニア様がシモンを押し倒すという電波を受信した
初めは襲われてるシモンさんであったが、やがて「このニアはこのニアで(・∀・)イイ!」と興にのり、
結局いつものようにガンガン攻めまくってしまうのであった……とかとか
802名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:43:45 ID:9UiV/ZJ0
いつぞやのニアがシモン縛ってぺろぺろする話は最高だったなあ
803名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:23:20 ID:ib6Qqtp3
>>801
黒ニアは最初自分が押し倒して攻めるつもりがいつの間にか形勢逆転してて、
どうにか逃げようとするけど捕まって離してもらえずにアッー!ってことですか
804名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:32:04 ID:/JwOGmI1
>>801
そしてその一部始終も全世界放送されており、シモンの罪状にワイセツ物陳列罪が追加されるとか。
805名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:49:48 ID:PnxcQuNl
>>801
となりの独房で聞きたくもないのに一部始終を聞かされる監獄王涙目
806名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:56:51 ID:WAKTP6rD
総司令涙目wしかし超弩級なんちゃら罪の前には猥褻物陳列罪なんて微々たるもんだ

ふむ…黒ニア様と監獄でアッーとな?
しかしその場合非常に広義の浮気に入るのかなとか馬鹿な俺は思ったぜ…
いや勿論黒ニア様はニアであることなは変わらないことは分かってんだが
ただ、黒化してるときの人格は元のニアの人格とは多少違うよなとか…
すまんわけわかめだ忘れてくれ
807名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:02:18 ID:TsBaeorU
そこはほら、元総司令が「声は出しちゃ駄目だ」って黒ニアに言うんだろ耳元で
808名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:34:06 ID:3uJ7P4dK
あのカボチャパンツの流れで
カボチャパンツを穿いた黒ニア様が
見たいという意見がよもや出てこないとは…
見損なったぞ、おまいら!orz
809名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:47:24 ID:rWFIjHMn
>>794
ガチホモ展開ではなくヴィラ子ネタが一瞬頭に過ったw
だけどヴィラ子ネタとはは別居状態な事に気が付いた
810名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:01:16 ID:9OEvHhHC
>>808
黒ニアにはカボチャパンツより黒のボンテージや黒のセクシー下着が似合うと思うんだよ
811名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:08:31 ID:r2TBkfmC
ボンテージ女王様ルックでキメて監獄に現れた黒ニア様が総司令に逆に調教されて涙目なわけですね

しかしこんな夜遅くまでおまいら螺旋力滾りまくりだな!
812名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:10:05 ID:XlDkWImD
1〜4部に登場する全女性キャラ全衣装にカボチャパンツ穿かせる妄想が止まらない
しかしやっぱりスカートの下に穿かせるのが一番正当なんだろうか
813名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:15:34 ID:/X3RmD6a
レイテさんのかぼパン…テル子はかぼパン…ゴクリ
814名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:20:03 ID:Q3gyqzK0
>809
テレホンセックスならぬ独房セックスとか思った
ヴィラ子エロいよ
815名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:22:20 ID:PnxcQuNl
おっと裸チャップスの話ならそれ以上はあっちのスレだ
816名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:27:10 ID:r2TBkfmC
>>814
おれ女体化はホントに駄目なので自重してくれると助かる…
正直ヴィラ子って単語を見かけただけでもにょもにょするんだ…
817名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:40:41 ID:JnNghm9F
>>810
似合う似合わないじゃねえ…
ギャップがいいんじゃねーか、ギャップが…!
幼女ダリーみたいなロリっ子のカボチャパンツは正統派だが
アディーネ様とかレイテさんとかキヨウやヨーコとか…
そんな面々のカボチャパンツはまさに「ギャップ萌え」効果
さあ、想像してみるんだ!
黒ニア様がカボチャパンツを穿いている事がバレてしまい
ツリ目のまま頬を赤らめ恥ずかしがる様子を!
818名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 08:04:25 ID:aUO0yPTs
ちょっと待て。あの全身タイツにカボチャパンツだと、
腰の部分だけが不自然にもっこりして、シルエットが変なことにならないか?
それだったら、あの全身タイツの上からカボチャパンツをh(ry
819名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:09:49 ID:OPznZic8
>>806
微妙に亀レスだが、
最初黒ニア様に押し倒されて、シモンは戸惑って一応抵抗するが
別人格とは言え相手がニアだから乱暴に突き放すこともできず
流されるように事に及んでいるうちに
「ペロッ、これは………ニアの味!」
となって黒ニアもまごうことなきニアだと確信したシモンがガンガンと攻勢に
という電波を受信した。
つまり何が言いたいかというとシモ黒ニアを体操座りで待機。
820名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:18:57 ID:4WTlGU7E
かぼちゃぱんつで違和感のないヨーコといえば
このくらいのお年頃?
http://www9.uploader.jp/user/YOKO/images/YOKO_uljp00016.jpg
821名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:31:19 ID:cTB5ZtUk
はぁぁぁぁぁぁん
ろりろりヨーコキタアアアア!!
次はぜひカボチャを…ハアハア
822名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:44:58 ID:JnNghm9F
>>820
カボチャパンツ…なのか?!
くそぉ…上からのアングルだ…!
見えそうで見えねえ…
中身は当然カボチャパンツだよな?
カボチャパンツだよなあああ?!!
823名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:08:41 ID:UNJxm4VZ
かわいいんだが
切ない

だがかぼちゃぱんつは見たい
824名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 16:08:04 ID:WAKTP6rD
>>819
バーローwwwだがそれはすっごくいい!な!

黒ニア様参上in監獄→憔悴する元総指令に対してデータ採取開始→
いつものニアはあったかくて訳分かんなくて…お前はニアじゃない!が、流されつつ事進行→
そこで最中に例の「ペロッ…これは…ry」発動→やっぱり俺の知ってるニアじゃないか!→
よーし元のニア取り戻しちゃうぞー→ハイパー調教タイム
こうですかわかりません
しかし最近かぼぱん話といい俄にこのスレの螺旋力が天元突破している件
やはりあれか…みんなメリークルシミマスなのかい…?
825名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:07:56 ID:7v7TbhE3 BE:293948892-PLT(13802)
メリークルシミマスでシングルベルですがなにか
しかも今仕事中だしなorz
シモンさんは監獄で黒ニア様とメリークリトリスか
羨ましすぐる
826名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:55:57 ID:oquCXiPN
>>825
メリークリトリスてwあいかわらず総司令フリーダムだなw
827名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:59:22 ID:FzPAjffn
ニアニアにしてやんよ
828名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:47:22 ID:3uJ7P4dK
>>820
てっきりカボチャパンツ画像かと思っちまったよw
グレンの女キャラでカボチャパンツ絵かSSを
投下してくれる職人さんの降臨を
期待せずにはいられない
なんたってクリスマスだしw
829名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:16:07 ID:0Y6A0zbN
かぼちゃパンツのSSってどんなんだ?
830名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:17:07 ID:J7RSQn4Z
ロシウがヨーコに下品だからという理由でコスプレをさせるとか
831名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:07:25 ID:YyVUcWAJ
>>828
ヨーコ以外ギャグにしかならなかったわけだが
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date64044.jpg
832名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:15:07 ID:rEUwIgQT
>>829
長くなりますぞ。
とりあえずギミダリ、カミヨコ、シモニアの3パターンで妄想してみた。
これはSSじゃない…提案だ!

まずはギミダリSSにするとしたら…
着替え中で下着姿のダリーとうっかり遭遇のギミーさん。
こっ恥かしさと気まずさを誤魔化すためと
思いのほか発育していたダリーの身体に戸惑い、
今の女の子っぽい下着と比べながら、
昔はカボチャパンツを穿いていた事をネタにしからかう。
すると持っていた服で胸を隠しながらも
顔を真っ赤な顔して怒るダリーの姿に
ギミーさんのコアドリルが反応。

次にヨーコの場合なら一部時の設定に。
いつも際どい格好のヨーコがどんな下着を身に着けているのか、
あるいは下着はつけていないものなのか
以前から気になっていたカミナさん。
ある日珍しくスカート姿のヨーコに、
しめたと言わんばかりに、でも堂々とスカートを捲りあげる。
もちろん怒りの鉄拳が降り注ぐわけだがそれは置いといて、
意外にもカボチャパンツを着用のヨーコに驚き、
率直な疑問をヨーコ本人にぶつけると
「仕方ないじゃない!みんな洗っちゃってこれしかないんだから…ッ」
と、これまた怒ったような真っ赤な顔で恥ずかしそうに言うヨーコに
カミナさんの螺旋力が全開に。

最後に黒ニア様の場合、思い切って
ニアは初期からカボチャパンツ少女であったと設定する。
そしてニアを下アングルから何度も見ているシモンさんは
当然それを知っていた。
そして3部の別人のようになり表れた黒二ア様に
始めは戸惑いを隠せないシモンさん。
度々シモンの前に姿を現す黒二ア様であったが、
ある日黒二ア様の腰周りから股付近が
異様にもこもこしている事に気づくシモンさん。
もしやと思い、黒二ア様のふいをついて捕まえ腰周りを触り確認する。
「─やっぱり…この感触はカボチャパンツ…──」
普段は黒の全身タイツを着用の際下着は脱ぐ黒二ア様であったが
その日はたまたま下着(カボチャパンツ)を脱ぐ事を忘れていたようで、
メッセンジャーになってもどこか天然要素が抜けていない所と
相変わらずのカボチャパンツぶりにシモンさんは
二アはやっぱり二アだと確信し螺旋力が限界を超える。

833名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:19:43 ID:UqfSsDa7
>相変わらずのカボチャパンツぶりにシモンさんは
>二アはやっぱり二アだと確信し螺旋力が限界を超える。

>二アはやっぱり二アだと

シモンwwwwwwww最悪だwwwwww
834名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:21:38 ID:YyVUcWAJ
>>832の螺旋力に脱帽したwwwww
835名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:34:54 ID:rEUwIgQT
>>831
GJ!GJ!!!
アホな妄想文打ち込んでいる間に
このような素晴らしく螺旋力の宿った絵が投下されるとは…
もう1度だけサンタクロースの存在を信じてみてもいい
アディーネ様はチミルフになんか特殊なプレイを
強要されたのではと気になるとして、
ダリーの堂々とした立ち姿に吹いたとして、
幼女ヨーコはナチュラルに似合っているなやはりw
内股にカボチャパンツの組合せ
さらにあっかんべーな表情がGJすぎる!!!!!
そして2部二ア…このくらいの年頃の子が
カボチャパンツを穿いているのは
色っぽい下着を穿いている以上の破壊力がある。
黒二ア様…えっちな身体で穿いている下着はカボチャパンツ
釣り目に赤らんだ頬…そしてカボチャパンツ…
むっちり腿…だけどカボチャパンツ……涙なしには語れない光景だ…
生きてて良かった
836名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:42:54 ID:ogCxPKKh
>>835のかぼパンにかける情熱に感動したwww
837名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:54:25 ID:JbBOuHnW
>>831
即保存させてもらった!相変わらず絵上手いなぁ
幼コと少女ニアかわええwカボチャパンツ似合いすぎw
意外にも黒ニア様も似合ってるように見えるのは何故だろう…w


>>832
なんか>>832を見ているとカボチャパンツ萌えに目覚めそうな自分がいるw
838名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:36:58 ID:M05ie9tA
>>835
アディーネ様の横のはレイテさんかと思った
ともかくかぼちゃ祭り万歳!
839名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:01:43 ID:qnJQZuwX
よもやこんな形でかぼパンに目覚める日がくるとは……
みくびっていたよ、>>835
840名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:09:54 ID:LZAk+E5D
ちくびに見えた
841名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:02:46 ID:4IIkaqN4
ちくびっていたよ
842名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:31:33 ID:lm8T7LEQ
831と832のおかげでカボパンでエロスが理解できた!
正直、かわいいだけじゃないのかーと思っていたんだ、ありがとう!
843名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:54:28 ID:gIPJgXoT
2部ニア、自分でスカートめくってシモンに見せてるのかww
そりゃ鼻血ふくわwwww
844名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:01:51 ID:EsiIzrO6
かぼちゃ祭りぶったぎりスマソ
やさぐれ艦長関連についてテンプレ作ったほうがいいんじゃないかって意見を以前見てからずっと気になってたんだ
ある意味内輪ネタでもあるし、>>467みたいな初見さんが混乱して職人に噛み付くこともまたあるかもしれないし
保管庫覗くときもわかりやすくていいんじゃないかなーと
845名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:27:30 ID:Dv8Ab6rv
絵の投下については要らない?
846名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:35:16 ID:OfuLTuBf
絵やコラの投下も禁止ではありません、とか
学パロはCDドラマと関係ありません、とか
ヴィラ子という文字列を見るだけで体調を崩す人がいるから気をつけましょう、とか

まあ色々ガイドラインはあった方がいいのかな
847名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:35:20 ID:7HWylg1H
絵投下はこれまでのスレの流れ的に歓迎してる人のほうが多いよな
俺もそうだが
848名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:28:56 ID:H9hYgjSV
かぼぱんで新境地を開いた訳ですね
まぁ〜なんて螺旋力があるのかしら〜
849名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:36:09 ID:579OaUzz
このスレでは常にエロの新境地が開拓されているような気がするよ
住人の螺旋力も凄いしなw
>>478>>480あたりをガイドラインに流用できないかなーとか思ったんだが俺には上手くまとめる才がなかったorz
850名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:36:46 ID:ryNF9/P3
とりあえずなんか作ってみた

-----------------------------------------------------------------------------------

※このスレに初めて足を踏み入れる螺旋族の皆様への解説とご注意※

本「グレンラガンでエロパロ」スレに投下されるSS及び画像は、基本的にTVで放映された本編に準拠した
二次作品ですが、一部例外として世界設定・キャラの性格などにパラレル要素を含むものがあります。
パラレルといっても、第26話の多元世界やDVD5巻特典の「男一匹グレンラガン」とはまた異なる
このスレの参加住人複数で作り上げた世界観がメインなので、オフィシャルとかけ離れたストーリー
ないしキャラ改変が気になるという方はご注意下さい。

それぞれの詳細は保管庫に収録されている過去作品をご参照下さい。

【学パロ】
グレンラガンの登場キャラが現代日本ライクな世界で学生または教師だったら? という仮定の上に
成立している学園ものパラレルです。大まかな枠組みが共通しているだけで、SS作者さんによっては
固有名詞や年齢設定、キャラ付けなどにはバラつきがあります。
「男一匹〜」の発表以前から展開しているため、同じ学園パラレルでもキャラの所属や関係性などは
大きく異なりますのでご注意下さい。

【1話アバン艦長】
第1話のアバンタイトルに登場した、天の光は全て敵で時空間ごとねじ切ってやるシモン艦長を
主人公に据えたIFルートパラレルです。
おおむね「カミナの死後、ニアに出会わずやさぐれたまま成長し、スパイラルネメシスとか自重しない
覇王ルート(ないしはバッドルート)」という解釈の上に、敵には情け容赦なく味方にも心を許せない
微妙にイタイ人なシモンが(このルートでは螺旋王に捨てられておらず)テッペリン陥落時に捕虜とした
ニア姫にツンデレ気味の鬼畜陵辱純情系を働いたり、別の次元の白服総司令21シモンと夢の中で
ボケツッコミを繰り広げたり、別の次元からやってきたおやっさん(41シモン)にボコられたりしてるので、
シモンとニアの関係が殺伐としてたり暴力系の描写があったりすると嫌な人はご注意下さい。

【女定時さんまたはヴィラ子】
ヴィラルが女キャラだったら萌えるね!? という性別変換パラレルです。
現在はぴんく難民板に単独スレがスピンオフしたので萌え語りなどはそちらでお願いします。
851名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:23:07 ID:HuJJGIcF
ヴィラ子の文字列をテンプレに入れんな
852名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:24:24 ID:XRcfEmYT
>>851
誘導だから別にいいんじゃね?
何でも喧嘩腰言うなよ
853名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:44:40 ID:3MBlRCQC
ヴィラ子過剰反応w
そんなんじゃネットなんてやってらんないだろ…
854名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 05:05:29 ID:ryNF9/P3
そこまでカリカリするくらいなら専ブラ使ってNG指定したらいいと思うよ。
855名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 05:20:49 ID:HuJJGIcF
女体化ネタ自重ぐらいでいいだろ・・・つうかノリがきもくなってきたなここ・・・
まあNG入れとくわ
856名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:24:04 ID:/lNOzoOj
ここまで住人に世話を焼かせる艦長に微笑ましくなったのは俺だけでいい
テンプレもうちょっと句点増やしてもいいと思った。
857名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:37:23 ID:IH0tGMI+
まああまり話題にならないがシモンの女体化スレもある事だし
・女体化については各専用スレで
の方がいいかもしれんね

カミナやキタンもあったりするんだろうか…ゴクリ
858名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:04:27 ID:8vkNA3qv
test
859名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:27:04 ID:BXkd1QE9
そもそも女体化は801と同様の特殊嗜好ジャンルじゃないのか?
グレンはシモンスレがショタスレ兼ねていたり少々特殊ではあるが
ここまでおおっぴらに女体化が語られてオケなのが不思議だった
原作改編はエロも同様だと思うが気分悪くなる人のほうが狭量というわけじゃなかろ
860名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:17:17 ID:rLLTLanP
女体化を許容するかどうかって話ではなく言い方にカチンと来たんでないか?
それで互いに「過剰反応」「キモい」とヒートアップしたんだろ。
大人が集まっているはずなのだから雰囲気を荒げない配慮を心がけたいものだ。
861名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:38:00 ID:IH0tGMI+
>>860
だな>言い方の問題

でも苦手な人は文字面見るだけで気分悪くなるもんだし
カリカリするのも無理無い
あっちはあっちで楽しく見てる身としては
ここで話題に出されて荒れる度ハラハラするんで、
そういう意味でも自重してくれると助かる
862名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:56:44 ID:w+OD0Onh
>>850
テンプレ乙華麗
女体化に関しては「専用スレでどうぞ」程度の説明でいいかもね

>>856
手取り足取り世話を焼くクルー(住人)と、それを当たり前のように享受してふんぞり返る艦長が目に浮かんだ
そんな様子を見て「クルーの方は何故あの人のためにそこまで……」と眉をひそめるニア姫が目に浮かんだ
863名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:58:43 ID:76e5EIDm
>>850
親切すぎるというか

・学パロは「男一匹〜」とはまったく関係ない場合もあるので注意

・1話アバン艦長
第1話のアバンタイトルに登場したシモン艦長を主人公に据えたIFルートパラレルあり
シモンとニアの関係が殺伐としてたり暴力系の描写があったりするので注意

・女体化については各専用スレで

で十分
864名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:20:12 ID:eEg8DJgn
>>850
乙華麗!!
ただたしかにあんまり細かくしないほうがいいかもな。
これから先、そのネタが続くかもわからないし。
話題になったとき困らないように、>>863くらいさらっと触れるくらいでも充分かも。
865名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:24:46 ID:Q2VrgZbM
アバン艦長もいいが、あの大人ブータが気になって仕方が無い
866名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:25:11 ID:HuJJGIcF
>>863
これだな
867名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:01:46 ID:HuJJGIcF
868名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:11:06 ID:LJ9tsQ7X
しゅ

エロパロ板は無事でよかった
869名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:34:32 ID:Opx6Z/od
回避age
870名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:30:29 ID:b/eKMGcw
ho
871名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:13:33 ID:o5l6aT8U
mo
872名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:14:56 ID:LJ9tsQ7X
sa
873名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:56:53 ID:c+OkczlE
今更だがageと言いつつsageてどうする

>>869につっこんでおく
黒ニアさまのtkbエロいな
874名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:42:20 ID:NEZtCJAb
エロい話ないですか?
875名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:04:36 ID:vt656EA6
あるよ
876名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:24:38 ID:YGSJWNCf
どんなッ!? 
877名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 03:02:22 ID:kvzRYM3b
生徒を人質に獣人に犯されるヨマコ先生とか
チミルフの目の前で螺旋王にご奉仕強要されるアディーネ様とか
メタボでぷにぷになテツカンに騎乗位シベラさんとか
平穏な世界でヴィラルと子作りするリューシュとか
マッケンとの布団の中では可愛いレイテさんとか
徹夜明けの妙なテンションのすしおに描かれるロージェノムとか
逆襲のシモン艦長に陵辱されるテル子とか
シトマンドラの人質にされて強姦されるヨーコとか
シモンやさぐれルート・グレン団の女性はグアームの美女村に組み込まれて強制百合とか


言うだけならタダだよなァ
878名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 03:17:20 ID:JMthJ3Ob
>>877の螺旋の力に脱帽
879名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 03:47:29 ID:MrMw9QgA
>>877
なんか微妙に王道というかノーマルなシチュエーションを外しているあたりに
おまいのエロ傾向を見た
あまり人がいない…今なら妄想垂れ流してもお目こぼししてくれるかな?
前に投下されてたシモニアssのニアが焼き餅焼く神作品、あれの逆バージョンで
シモンさんがSHITするのを激しく見たい
街中でニアが男と歩いてるのを目撃した総指令がスネーク開始→
あれ?なんか普通に仲良さそうじゃね?→え?マジで?総指令涙目
でも実はただナンパされてただけでナンパ初体験のニアはそうと知らずにほわほわ対応してた…
みたいな…

ごめんなさいごめんなさいお目汚しスマソ
880名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 04:46:08 ID:Ol7JEbG9
>徹夜明けの妙なテンションのすしおに描かれるロージェノムとか
ナチュラルに混ざっててフイタw
881名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 05:33:42 ID:zWGS9l7d
>>879
総司令はSHITしても「いや、それを顔に出すのは男らしくない」と自重してしまいそうな気もする
なんだかんだで総司令は器の大きい男だと思うので


そこで情緒が14歳で止まってしまってるやさぐれ艦長の出番ですよ
ニアを部屋から出してあげて初めての温室デート
しかし期待とは裏腹に、ニア姫はたまたま居合わせたロン姐さんの溢れる花知識とフィンガーテク(花に対する)の虜に
やさぐれ艦長ロン姐さんに激しくSHIT
「ロンに負けねえフィンガーテク味わわせてやんよ」と温室の物陰でニア姫アッー

とか。
882名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 05:57:11 ID:JMthJ3Ob
>>881
ニアの花を散らしたあとは土の匂いにちょっと昔思い出して、昔語りしたりとかすんのかな、やさぐれ艦長。
酷い仕打ちされながらも、少年の面影に母性をくすぐられたニア姫からの初めての積極的接触とか御奉仕とか・・・・
すまん忘れてくれ。なんかとちくるった
883名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 08:39:50 ID:7VdZYlBv
>>881
ニアはロンさんを女性だと勘違いしてたオチとか
884名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:04:50 ID:wJQTwqE3
>>883
それすごくありそうw
885名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:10:50 ID:Hp8kxerm
室内なのにテラ青姦
>>882のご奉仕の三文字に興奮した
886名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 14:10:52 ID:dRQeUNO+
年の暮れの積極的ご奉仕と聞いて
887名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:50:17 ID:nRGZKv05
>>881
確かに表面上は全然そんな動揺してる風には見えないけど
でも内心ではやっぱりちょっと気になっててこっそり後を尾ける・・・ならまだ可能性はあるかも

前で誰かが書いてたけどシモンさん自体が他人に悪意を抱くってのが想像できないんだよなー
嫉妬もそう。それに類似するシチュならできるかもだが。
あーでも一見完璧超人な総司令がやきもちを焼くっつー子供っぽい一面を見せるのはとても萌ゆる
888名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:52:11 ID:JGX+JWxJ
>>879
和むw
それはお前が書くんだよ!

>>881
>>882
久々のやさぐれ艦長わっふるわっふる
889名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:03:53 ID:w0a0Gnlm
むしろ当事者よりも周りの人間の方が盛り上がってそうなw<浮気疑惑

15〜17歳あたりで妄想する方がやりやすい感じがある。
ニアに他に好きな人ができた疑惑に対しシモン本人は一見大して動揺した風もなく
「疑惑ならそのうち晴れるだろうし、もし本当にニアに他に好きな人ができたなら俺は口だしできないよ」
などとのたまう一方で
やっぱり気になるらしくソワソワしたりなんたりはしてそうかな、というかして欲しいガイル
890名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:11:22 ID:djeX37VM
流れ切ってすまないが、
>メタボでぷにぷになテツカンに騎乗位シベラさんとか
何かこれに心が温まった

徹夜で働くテツカンもそんなテツカンにグッと来た(とかラジオで言ってた気がする)
シベラさんは幸せになるべきだろって思う
891名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:23:35 ID:mmpnEyKh
まだ胸張って恋人だと言えない時期に
「ニアさんって総司令の恋人なんですか」って聞かれて肯定しきれず、
「違うんですね?じゃ、俺ニアさんにアタックしてきまーす」とナンパ男が去っていった後に
ドリルを磨く手がプルプルしだすとか。(元ネタCH)
892名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:59:54 ID:lWJ45frW
公式TOPの今石絵がエロかっこよくてたまらないんだが
ヴィラルがハブられてるのだけがかわいそうだな

まあ侍らせる女がいないからしょうがないんだけど
893名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:02:05 ID:Vz1Ti/B8
それを言ったらロシウもダヤッカもかわいそかわいそなのです
894名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:02:04 ID:Z7m43SrG
あの絵の雰囲気でダヤッカはちょっと…
895名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:30:52 ID:JMthJ3Ob
このスレとしては、あの悪のオーラでどれだけ
鬼畜なエロが妄想できるかが鍵だな。>公式TOP
896名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:43:26 ID:mwxRBHq6
最近シモダリの人とキタキヤの人来ないね
ちょっとさみしい
897名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:46:37 ID:JMthJ3Ob
年末だし、ちょっと妙な流れもあったしなあ
結構楽しみに読んでたんだけど、まぁ職人さんも色々と都合があるのだろう
妄想爆発して職人方を支援しよう!!
898名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:00:31 ID:lWJ45frW
そりゃ君、
明日からコミケだもの

モノを書いたり描いたりする人は忙しいのさ
899名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:35:55 ID:khTWONjG
>>891
けど、ニアは7年間ニートしてたって話からおそらく新政府かシモン個人に援助してもらってたんだろうけど
その状態で総司令のシモンを振るなんて状況的にできないんじゃないかと、たまに思う。
900名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:44:00 ID:dRQeUNO+
世襲財産があるじゃないか。たぶん。
デカブツを新政府に貸したりしてたら面白いなぁとたまに思う
901名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:52:17 ID:JMthJ3Ob
>>899
なるほど、シモン個人が援助だったらわかるかなぁ。
その場合振ったら、アルバイトとかするんだろうか・・・
バイト先によっては新たなエロ要素を発掘できそうだ。

でもニアが獣人側の元姫で、人間と獣人共存社会のために新政府が囲ってたとか、
テッペリン攻略戦の功労者に援助金とか、そんなんだったら、振っても経済状況はかわらんかな・・・
そもそも状況云々とかややこしいこと、グレン団やニアは考えないような気もしてきたw
902名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:57:27 ID:iT+VjZgO
>>901
まぁ、お互いに「フる」なんて選択肢はかけらもないだろうけどな
903名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:52:31 ID:kvzRYM3b
シモニアの人まだかな〜
904名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 03:30:59 ID:rDwlYOf9
>>899
まだ公然と俺たち恋人同士でーすとか言えないような微妙な時期に
どっかのアホがニアにアタックしてくるというのを聞いて
普通に考えればニアがシモンを振るなんて考えられないのに
だ、大丈夫だよな…あーでも正式に付き合おうとは言ってないし…はらはら
とあたふたするシモン
というシチュエーションが見たいんじゃないかと思うんだ
まあ上記のは半分くらい俺の妄想と願望だがw
妙にリアルなツッコミは言いっこなしだぜ

…なんか見当はずれのことを言ってたらごめん
905名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 03:39:47 ID:2uwgCmDc
>>903
そういうこと言うとまた変なのが沸く
906名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 04:04:48 ID:I5vTX/zF
コミケryで受け流しゃいいのに
907名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 05:17:34 ID:fN0kq/Ve
と言うかocnがdenyとか聞いたんだがその影響じゃあるまいか
908名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 11:38:53 ID:EVyNhIIK
>>907
ocn規制はこないだ終わったと思ったんだがまた始まったのか?
どおりで…
909名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:21:12 ID:PMwDrqo4
俺OCN。テストテスト
910名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 11:19:37 ID:eefLWdk4
人がいない…みんなコミケに行ってしまっているのか?
俺はコタツの中で乳繰り合う総司令とニアでも妄想しつつ仕事に行ってくるよorz
911名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 12:06:40 ID:ySKulmtu
年末、子供たちに大掃除を手伝わせてるマツケン夫妻を妄想する。
いや、レイテさんの事だからとっくにすませているか。

大晦日にソバすすりながらコタツで酌しあう二人が浮かんだ。

「はいお父ちゃん、今年もお疲れ様」
「…」(無言で徳利をさし出し、お前も飲めという仕草)
「ありがと」
なんてな。
912名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 12:32:12 ID:duBgPU+k
キヤル 「年玉、俺にもくれるんだろ?年玉」
キタン (すごい螺旋力だ・・・本気で言ってやがるぜ、コイツ!恐ろしい子ッ!!)
ダヤッカ(嗚呼、小遣い少ないのになあ)
キヨウ (玉?玉・・・あ、また思い出しちゃったじゃない・・・アハン)
一同  「あはははは!あははははは!」

目出度ぇ、なんて目出度ぇんだ
913名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 19:15:03 ID:QleGHhhF
キヤルって3部時点でお年玉もらえる年齢なのか?
914名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 20:01:44 ID:WYu+/Dvm
>>913
〜2部:10歳
3部〜:17歳
だと俺は勝手に思ってた<キヤルの歳
915名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:10:31 ID:UliU4CWw
>>913
20過ぎてもまだ貰おうって魂胆見え見えなのがいいんじゃないか
916名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:38:27 ID:QleGHhhF
キノンがシモンのことをさん付けで呼んでロシウは呼び捨てだったから
シモン>キノン≧ロシウかな?
あとヨーコもシモニアよりはどうしても年上に見える。
917名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:47:09 ID:3M/uM+p5
キタン=アニキで17歳なんだっけ?
残り三人がそれ以下とか……ゴクリ……
918名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:56:29 ID:F8vKoMqR
まあ年齢についてはあまりはっきりさせたくないのが制作側の本音みたいだけどな

それはそれとして密かにニアがシモンよりも1歳年上だったりしたら萌える。
ものすごく萌える。
よって俺の脳内ではニアはシモンより1つ年上。
919名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:01:15 ID:zcg9TA3i
はっきりしてるのはシモンとヨーコが同い年。カミナとキタンが同い年。
920名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:26:13 ID:F8vKoMqR
本スレ久々に見てきたらエロパロの過疎化を心配(?)するレスがあって吹いた
というか宣伝なんてあったのか? 本スレで?
知ってる人教えてくれ
921名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:53:17 ID:tpN8wVuY
いや、そもそも日付的にエロパロ全体が、過疎るのが今は健全ですw
922名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 02:02:07 ID:rj46CwaO
俺は姫初めを諦めてはいない・・・
諦めるな!てアニキもシモンもいってた。
923名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 02:11:25 ID:d5nyKeIR
姫初め…『姫』様の『初め』てを奪うイベント…ゴクリ
ってのは置いといて、もう暫くの辛抱だ
924名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:12:24 ID:UdntxiRz
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925名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:13:11 ID:UdntxiRz
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926名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:13:50 ID:UdntxiRz
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927名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:14:39 ID:UdntxiRz
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928名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:15:18 ID:UdntxiRz
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929名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:15:54 ID:UdntxiRz
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930名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:16:25 ID:UdntxiRz
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931名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:17:04 ID:UdntxiRz
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932名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:23:31 ID:nU1Sg0Eu
打ち止めか?よなかにごくろうさん。
933名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:24:58 ID:UdntxiRz
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934名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:25:52 ID:UdntxiRz
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935名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:27:18 ID:UdntxiRz
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936名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:28:20 ID:UdntxiRz
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937名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:29:17 ID:UdntxiRz
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938名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:29:32 ID:d5nyKeIR
>>932
まぁ煽りなさんなって
939名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:29:45 ID:UdntxiRz
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940名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:30:19 ID:h6RJKnmt
投下があったのかと思った俺のときめきを返せwww
しかしこんな深夜にもROMってるヤツ結構いるんだな
941名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:30:44 ID:rj46CwaO
この文字には仕掛けがほどこされていて、頑張ったらすごいエロイ話が読める・・・・!
気がしたので、ちょっと螺旋力溜めてきます
942名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:31:04 ID:UdntxiRz
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943名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:31:47 ID:UdntxiRz
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944名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:32:27 ID:UdntxiRz
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945名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:32:53 ID:UdntxiRz
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946名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:33:21 ID:UdntxiRz
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947名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:33:47 ID:UdntxiRz
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948名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:34:35 ID:h6RJKnmt
>>941
じーっと見つめていれば、ニアやヨーコやレイテさん、ダリーやお義父さまのうっふんあっはんな痴態が目に浮かんでくるようなこないような…www
949名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:35:07 ID:UdntxiRz
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950名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:35:26 ID:UdntxiRz
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951名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:38:29 ID:nU1Sg0Eu
>941
>948
なんという螺旋族……ww
間違いなくこのスレはスパイラルネメシスを起こす!
952名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:38:40 ID:UdntxiRz
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953名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:39:12 ID:UdntxiRz
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954名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:39:35 ID:UdntxiRz
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955名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:40:27 ID:UdntxiRz
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956名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:41:07 ID:rj46CwaO
大変だ、なんというか今のアルファベットの隙間から
見えそで見えないかんじ自体が焦らしプレイな気がしてきた。
・・・これが螺旋の力ってやつかよ・・・たいしたもんじゃねぇか・・・ははっ!
957名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:44:06 ID:h6RJKnmt
yとzの隙間から元旦からいちゃつくシモンとニアが垣間見えた俺は勝ち組
シモンが「ニア、姫初めだ!」ってヤル気まんまんなんだけど、ニアは「わたしはもうお姫様じゃありません!」ってズレた返事をしてたんだぜ
958名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:53:44 ID:s3HHAMD9
新スレはまだか
959名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 04:56:45 ID:h6RJKnmt
せっかちさんだな
>>980までまだ間はあるんだぜ
元旦に新スレ…なんてタイミングよくは行かないかな?
960名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 05:04:00 ID:/O9IKDMQ
>>958
それはお前かもしくは>>980がry

ニアが作った年越し蕎麦をシモンさんがとてもうまそうにすすっていた
蕎麦のつゆは紫だった
そして全て平らげたシモンさんは「次はニアが食べたい」と言って
除夜の鐘を聞きながらベッドの中でイチャコラと…
という多次元宇宙にさっき迷い込んだ
961名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 07:14:34 ID:NnxKAXPX
普通に考えて埋め立て荒らしを前にお前らときたらwwwwww
962名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 09:34:01 ID:vSD+I+Wc
>>919
さすがにヨーコが14で二アが15というのはちょっとあり得ないとは思う。
ヨーコが16ならともかく。
963名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 10:35:43 ID:zcg9TA3i
>>962
ニアは流出した企画書によるとヨーコより一個下ぐらいらしいよー
ヨーコ 14〜15歳
ニア 13〜14歳
964名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 10:38:18 ID:IzeSCxSo
ヨーコはカミナの一個か二個下って感じだけどなぁ
965名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:29:04 ID:vSD+I+Wc
あとやっぱりヨーコはシモンより1個か2個上の方がしっくり来るな。
966名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:42:12 ID:UdntxiRz

967名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:43:17 ID:UdntxiRz

968名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:43:51 ID:UdntxiRz

969名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:44:40 ID:UdntxiRz

970名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:45:14 ID:UdntxiRz

971名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:45:54 ID:UdntxiRz

972名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:46:23 ID:UdntxiRz

973名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:46:59 ID:UdntxiRz

974名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:47:30 ID:UdntxiRz

975名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:49:01 ID:UdntxiRz

976名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:49:31 ID:zcg9TA3i
なんでわざわざ同い年にしたんだろね?
977名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:49:53 ID:UdntxiRz

978名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:50:22 ID:UdntxiRz

979名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:50:59 ID:UdntxiRz

980名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:51:45 ID:UdntxiRz

981名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:52:21 ID:UdntxiRz

982名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:53:12 ID:UdntxiRz

983名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:53:48 ID:UdntxiRz

984名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:54:15 ID:UdntxiRz

985名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:54:59 ID:UdntxiRz

986名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:55:56 ID:UdntxiRz

987名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:56:33 ID:UdntxiRz

988名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:57:10 ID:UdntxiRz

989名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:59:27 ID:UdntxiRz

990名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:00:08 ID:UdntxiRz

991名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:01:07 ID:UdntxiRz

992名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:02:30 ID:UdntxiRz

993名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:03:09 ID:UdntxiRz

994名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:03:38 ID:UdntxiRz

995名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:04:06 ID:UdntxiRz

996名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:04:34 ID:UdntxiRz

997名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:05:04 ID:UdntxiRz

998名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:05:40 ID:UdntxiRz

999名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:06:17 ID:UdntxiRz

1000名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:06:39 ID:UdntxiRz

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