【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 5

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801名無しさん@ピンキー
あほか。そんなもんで許すと思ってんのか






ふぅ・・・
802名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:01:52 ID:jCnyJvHF
 胸にきつく巻かれたさらしを、直斗と共にゆっくりとほどく。華奢で小柄な身体に不釣合いな大きさの乳房は、
さらしの上からでも十二分に分かる。それでもついこの間まで、直斗は「少年探偵」として名を馳せていた。
周囲の人間が誰一人として気付かなかったのは不思議でもあるが、自分もまたメディアに虚飾された「少年探偵」
のイメージに一切疑問を抱かなかった。本人の強い男への願望と、その願望の為の徹底した演技が、
数多の人間を欺いていたのかと思うと、感心すべきか呆れるべきか、なかなか判別が付かない。
 ほどいたさらしをまとめて脇に追いやっていると、直斗が小声で呟いた。
「未だに胸を縛って押さえつけている時点で、僕はまだ完全に……本当の自分と向き合えていないんでしょうね。
そもそも『僕』という一人称さえ、直りそうにありませんし」
直斗は両の乳房を手で覆うようにして肩をすくめ、ちらりと自分の方を見た。緊張しているのだろうか、表情が少し硬い。
こうして自室で体を重ねる、重ねようというのは、少なくとも初めてではない。それでも直斗は未だに服を脱ぎ身体を晒す時、
照れと恥じらいの入り混じった態度のままでいる。何もかも、と言える程に互いをさらけ出した訳ではないし、
そもそも恋人として付き合い始めて間もないのだから、直斗のこの照れと恥じらいは十分に理解出来るつもりだ。
それでもやはりこの少しばかり臆病過ぎる恋人の態度は、時にじれったくも感じる。だが何も急ぐことはないだろう。
自分達に残された、いや、「育んで行ける」時間は、いくらでもある。

 今一度まじまじと、(両手で覆われている)豊満な乳房を眺める。女であるということを認め、喜びを覚えたであろう今でさえ、
直斗は胸をさらしで巻いて覆い隠す事をやめようとはしない。胸部を圧迫するのは身体にも良くないだろうし、
何より男としては「もったいない」の一言に尽きる。何気なくブラジャーを着ければいいのにと提案すると、
直斗はびくりと身を震わせ、妙におどおどしながら口を開いた。
「おおお男の人が、その……ブラジャー……とか、口に出さないで下さい。何だかこっちが……恥ずかしいです」
直斗ははっきりと分かるくらいに顔を赤らめ、どこか睨むような瞳で自分を見つめる。こっちとしては当然のことを言ったつもりなのに、
睨まれるのはいささか不本意なところだ。腹いせに少しばかりからかってやりたいところだが、今日のところはやめにしておこうか。
 誰もが見知っている「少年探偵・白鐘直斗」は、言うまでもなく頭脳明晰、冷静沈着な人間であるのだが、
こうして自分の前で一人の女として対峙し、事「色事」となると全くもってうぶな乙女であるという落差がおかしくあり、
またどうしようもなく愛しい。そしてそのことを知り得ているのが、恐らくはこの世界で自分だけであるという事実が、
つまらない虚栄心をも満たしてもくれる。そう、この「華奢で小柄で豊満な乳房を持つ女性」が自分のものであるということは、
何と素晴らしいことなのだろう。愛しさと、無論色欲を多分に含んだ感情のままに、未だに微かに震えている直斗を抱き寄せ、
唇を重ねた。
803名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:02:42 ID:jCnyJvHF
 張りのある柔らかな乳房を、悪いとは分かっていつつ少しばかり力を込めて掴む。僅かに汗ばんでしっとりとした肌と、
この柔らかな肉塊の感触は、言葉では表現出来ない喜びと興奮を自分に与えてくれる。時に先端を弄びつつ、
やや性急に乳房を揉んでいると、熱を帯びたため息と共に直斗が言った。
「……こんなもの、ずっと不要だと思ってました。単なる脂肪の塊なのに、女性の象徴として見られる物体。
捜査で動き回る時にも、邪魔にしかならない。……自意識過剰なのは承知で言いますけど、せめてもう少し小ぶりであったら、
ここまで嫌悪感を抱くことは無かったかも知れません」
どこか吐き捨てるような口調で、直斗は自らの乳房について語る。やはりどう考えても、もったいないとしか言えない。
軽くため息をついて見せると、直斗は慌てて次の言葉を紡ぎ出した。
「でもあなたに出会えて、あなたが僕を好きだと言ってくれて……あなたと、こうして恋人になってからは、この胸にも、
意味があるのかなって思えるようになりました」
やはり好きな相手には、自分自身のいかなる部分であっても否定する感情は持っていて欲しくはない。
言葉で直接伝えたことは無いが、自分のこの思いが直斗に伝わっていたなら喜ばしいことだ。このやや自己満足が過ぎる感情に浸っていると、
「やっぱり男の人は……女の胸が好きなんですよね。少なくとも先輩から、そのことは十分学習しました」
先刻あれだけ照れと恥じらいを見せていた人間から出るとは思えない言葉を掛けられ、少々狼狽した。そんな自分の様を見て、
直斗は僅かに笑みを漏らした。むきになるのは大人げないとは思いつつ、より相手より優位に立ちたいという欲求は抑えられず、
乳房と乳首を弄ぶ道具を手ではなく口へと変えることにした。

 この事は直斗にとっては想定外だったらしい。想像以上に、そして自分以上に狼狽し、そして明らかに快楽に酔った声を漏らした。
「胸をいじられると……っん、はぁ、気持ちいいなんて、あなたに出会うまで考えた事も、無かったです……」
新しい事実を学習出来て良かったんじゃないかとからかうと、案の定直斗は顔を真っ赤にしてきっと睨みつけてきた。
事態は想定出来ていても、実際にその表情を見るとなるとまた感慨深い、とでも言うべきだろうか。
しかしいつまでも睨まれたままでいるのは、あまり宜しいとは言えるものでもない。状況を打開する為に、
使い慣れた手段ではあるが、軽く唾液を拭った後、不意に唇を奪った。
「……だから、そういうのは、本当にずるいですよ、先輩……まるで、まるで……」
ここで直斗は言葉を切り、僅かに逡巡する素振りを見せた後に、聞こえるか聞こえないか分からない程の小声で囁いた。
「昔読んだ小説に出てくる、かっこいい名探偵の主人公そのままじゃないですか……」
直斗は先刻の照れとは(恐らく)違う照れで顔を赤らめ、ふう、と息を吐いてそっぽを向いた。名探偵に「名探偵」
と呼ばれることのおかしさに、つい噴き出しそうになりつつ、愛しい相手をこちらに向き直させた後、今度は優しく唇を重ねた。
804名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:15:53 ID:xq/EvV2t
支援いる?
805名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:18:40 ID:xufolGMK
>>804
すまんまだ未完だけど勢いで投下してしまいました
続きは何とか書きます
806名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:29:41 ID:1z8j0MiA
直斗人気だなぁ
807名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:36:58 ID:wPv/lSKL
続きを全裸で正座しながら待ってるんだぜ
808名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:41:25 ID:/izTZRYr
タイトルとか欲しいな・・・
809名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:03:10 ID:0nkzSMbp
なんという生殺しか
810名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:03:57 ID:ivzPVn5b
>>790-791
>>802-803
GJすぎる!!
いいぞもっとやれ
811名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:21:02 ID:u356MZQn
発売前は特に誰にも興味なかったんだけど、ナオチャンの性別バレ見てから性欲をもてあます
812FALLEN ANGEL 5(鬼畜):2008/08/02(土) 02:05:43 ID:CPxHO+Uf
「!!」
(なん・・なんだ?これは・・・)
直斗の目の前に突き出されたのは、醜悪な男の欲望を表す勃起したペニスだった

直斗は男性器自体は初めて見たわけではない・・・
後学と現場検証のノウハウの為と白鐘家お抱えの医師の計らいで
検体されたホルマリン漬けの男性の死体を医学生と共に検証した事がある

が、相手は違う・・・生身の人間であり、興奮状態に有る男性器なのだ

(こんなに大きくなるもの・・・なの・・・・?)
凶悪な存在に顔を青ざめ、カチリと唇を噛む直斗
おびえる直斗をあざ笑うかの様に、足立は手でその弓削をゆるやかにしごきはじめた

「どう?大きいだろ?僕の・・・今からコレが君のぬるぬるのエロまんこに
入るんだからさ・・・よく見ておいてよ」
直斗を仰向けにし、両脚をグイっと持ち上げ、直斗のキラキラと光る土手が頂上になるように
持ち上げさせ、勃起したペニスを恥部にゆっくりと円を描くように、こすり合わせる足立
「こんな状態だからさ・・・入れた瞬間、気を失わないでよ?」

目の前に居る男は、直斗の女の部分を指でネチリとこじ開け亀頭をピタリと合わせる
「ー!?や・・・だめえええ!やっぱり・・・怖いで・・」
制止の声も空しく手早く挿入する足立

 ズブリっ!!!!


「あ・・・・ッ、ああンっ・・・・・!あああああああああ!」

直斗の悲鳴と喘ぎの共存した声色に足立は肉同士が混ざり合う
淫靡な音を立てながら抽送を繰り返す

「いた・・・痛い・・・・・・痛いいいい!やだ・・・やだぁ・・せん・・ぱい・・・
たすけ・・・て・・・先輩いっ!ああん!」
快楽と同時に来る破瓜の痛みに苦痛を訴え、愛しい人の名を挙げる直斗
うっすらとピンク色に滲んだ、微量の清純の証に目を見張らせる足立ー

「あれ?直斗くん処女だったの!?てっきり大好きな『先輩』に処女上げてる
とおもってたよぉ〜、惜しい事しちゃったな〜初めてなの分かってたら
もっとじっくり楽しんだのに」

男は少女にとって一生に一度である『刻印』を残した事への征服感からか
剛直な自らをさらに膨張させ、動きを早めるー
「いいよ・・・凄く直斗くんの・・・!膣内(なか)が窄まってて
動くたびにひくついてくるよ!!すごっ・・・!名器ってやつ?
しかも初モノなんで最高だよぉ!」

卑しい男の欲望を受け止めてしまった直斗は『彼』への後悔の
念をさらに強め大粒の涙を流し始める
「ごめん・・・なさ・・い・・・先輩・・・せんぱぃ!!!やあ!!
ひぐ!・・・あ・・・くうう・・・!せんぱ・・・」

「あーあー酷いなー直斗くん・・・可愛がってあげてるのは僕なのに
他の男の名前を口にするなんてさぁ・・・・・そんないけない娘には
お仕置きだよね!」
足立は顔を露骨にしかめた後、舌をぺろりと出した後
左足を垂直に立てた後、直斗をくるりと回転させ、バックから突き上げる
状態にする
813FALLEN ANGEL 6(鬼畜):2008/08/02(土) 02:08:20 ID:CPxHO+Uf
「じゃあお仕置き開始だよ?な・お・と・ちゃ・ん!ほら!!!」
  パアアアアアァァァンっ!!!!
「ひぐううう!!」
言うや否や、直斗の形の良いヒップを右手で強く叩く足立

「君が誰のモノか思い知らせて上げるからね!」
   パアン!!!  パアアアアアアーンン!!!!!
「いぐっ!!!いたいです・・・やめて・・・あはあ!」
何度も叩かれる度に赤く腫れていく、直斗のヒップライン

「ごめん・・・な・・さい・・・ごめんなさいっ!!!ごしゅ・・じん・・・
さま・・ご主人様あああああ!」
あまりの緒を引く痛みに懇願を始める直斗
「ひひっ・・・分かればいいんだよ・・・直斗くん、可愛くしていれば
僕がいくらでも嬲ってあげるんだからさァ」

足立は機嫌を取り戻したのか、またアノ笑い方を初め直斗の耳元で囁き
腰の動きをゆるめる
「あ・・・ああ・・・」
直斗と交わったまま、足立は直斗の腰を両腕で持ち上げて抱き起こし
向かい合った状態にする

「今度は噛まないでよねぇー」
直斗を抱き寄せたままの体勢で唇を奪い舌で嬲る足立
(ごめんなさい・・・先輩・・・こんな・・こんな男に唇も・・・処女も・・・
護れなくて・・・・・)
悔しさと責めと苦痛の余韻から目をつぶる直斗
「ンっ・・・んふう・・・・あむ・・・」
長い口内への屈辱が終わったあと、絡み合った舌同士から細い糸が線をつたう
「唾液の味も最高じゃないか・・・直斗くん・・・くひひひっ!ほうら
もっと突き上げてあげるよ!」
  パン!!パン!パン!!!!!!
激しいピストン運動を再開され、アヌスに指を入れられる直斗

「や!!そこ・・・きたな・・いです・・・・・ひぐううう!」
直斗の大きな乳房が揺れ足立の体とこすりあう
既に快楽のみに支配され、苦痛は遠い記憶のように脳裏から消えてゆく

「本当、大きいよねぇ?直斗くんのエロいおっぱい、揺れまくってて僕に
愛でて欲しいって言ってるように揺れてるよぉ〜」
アヌスから手を離した後、足立は満足げに尖りきった乳首を
舌でコロコロと回し、吸い寄せる
  ピチャ・・・  ピチャぁ・・・・
「あ・・・あはあ・・・あん!」

「差別されたくない為に男のフリまでしたのに・・・こんなエロい体してる
なんて、勿体無いっていうか、神様も酷っていうか」
皮肉まじりの尊称を、直斗にとっては恥辱の行為を続けながらポツリと言う足立
814FALLEN ANGEL 7(鬼畜):2008/08/02(土) 02:54:03 ID:CPxHO+Uf
「胸の事はぁ、いあ・・言わないで・・ください・・・!あ・・・あン!
アン!!あはあ!!はひvはああんvやあ、おま・・んこ・・・オマンコ気持ちいいいです!
ちんちんでいっぱいになって・・くる!あああん!ンああああv」
 ジュプッ  ジュプッ ジュプンっ!

「いいー顔だよぉー直斗くん〜もっといやらしいアヘ顔、僕に見せてよ
・・・・・・・・・・って聞いてないか〜この感じじゃぁ〜」

「やああ!また・・・くる・・・きちゃ・・・うう!大きいのぉー!!まんこv
おまんこに!もぉ、やらああ!きもち良すぎるのvああああああああんん!!!!」
絶頂を感じた直斗はブルッと体を小刻みに這わせ、首を小さく左右に動かす

「あははvまたイッチャうんだ?直斗くん?いーよー僕もそろそろ限界だからさ
射精(だ)してあげるよ!膣にね!直斗くんのえろまんこ、ザーメンタンクにしてあげるよ!」
膣で出すーその一言で理性を取り戻した直斗は驚き、必死に足立を引き剥がそうとするが
小柄な少女では、細身とは言え成人した男の力にかなうはずもないー

「やだ!?な・・・なか・・・膣(なか)は駄目・・・・!いけません!お願いです
膣は・・・それだけは許して!!!あかちゃ・・ん・・・赤ちゃんが出来てしまいます!!
あああン!!あ、あはあ!!!」

直斗の必死の訴えをあざ笑う様な足立
「直斗くん、馬鹿?こんな気持ちいいの途中でやめるわけないじゃん!」
一層激しくなる腰の動きに足立のオーガズムが近い事を物語る・・・・
その後、ピタリと動きが止まり、ビクリと身じろぐ・・・
「あー出る・・出るよ!直斗くん!一度で妊娠しちゃうような濃いいの出してあげるからね!」

「うっ!!!!!!あ!」
  ビュク!  ビュク!!!!  ビュクウウウウ!!!!
「あああ!イク!!!いちゃ・・・いくうううううううううううううううう!!!」

「ははは!!嫌がってたのに膣出しでイっちゃったんだねvすっごい痙攣してるじゃん」
放心状態でエビゾリに腰をガクリと落とす直斗
「あ・・・あは・・・あ・・・ふ・・・・・」
(やだ・・・僕・・・膣にだされた・・・出来ちゃうう・・赤ちゃん出来ちゃう・・・・・)
射精を終えた足立は、直斗の秘所から引き抜くと飲み込めなかった精液が
ポコリと逆流しはじめる

(僕・・・・『探偵』じゃなくて、こんな女だったんだ・・・強姦されて、処女だったのに
簡単にいっちゃう・・・いやらしい女・・・・・・)
這い蹲る直斗を横目に緩めていた、シャツとネクタイを脱ぎ去る足立
「さあ・・・次はどうしよっかな〜?ふひひひひ・・・」

(・・・・・・・え?)
「いま・・・なん・・・て・・・・・・?」
見ると足立の剛直なペニスは一向に衰えていない・・・・
男の意味ありげな言葉に恐る恐る聞く直斗
「あー?最初に言ったじゃん、僕を収める為だって・・・だから僕が満足するまで
付き合って貰うよ」

底知れぬ恐怖から、上半身を両腕を組み合わせ覆い隠す直斗
「そ・・・そんな・・・」

(――――助けて・・・・先輩・・・・たすけ・・・)
「じゃあ始めようか?直斗くん?」

「いやああああああああああああああああ!!」
815名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 03:11:41 ID:5TOQsoa3
ちょっと足立テレビに入れてくる
816名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 03:12:42 ID:iCij1Vfl
俺も俺もー
817名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 06:12:40 ID:O8Dlhkj+
僕もー!
818名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 06:18:05 ID:6VQ4aBDH
ふぅ………。


――くそ、足立め!許せん!
とにかく職人さんはGJ
819名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 09:42:09 ID:agYPqHyR
じゃあ俺足立にランダマイザかけてコンセメギドラオンする役ね
820名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 11:37:36 ID:Y4sczc3A
じゃあ俺はチャージ&ゴッドハンドで
821名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:07:21 ID:RgCJsq3J
ペルソナ4の陵辱担当はアダッチー、久保、カツアゲグループが3強か
822名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:25:40 ID:wry6Vo6B
マハタルカジャで威力の底上げは任せてくれ
823名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:51:21 ID:/izTZRYr
>>821
自分のシャドウを忘れるなかれ。
エロいシャドウばっかりだwww
824名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 13:02:05 ID:5Kdwr1Tj
んじゃ俺は足立にマハタルカオート八艘跳びしてくる
825名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:57:35 ID:6RX6wSFD
対足立戦線だ、刺激的に行こうぜ
とりあえず追撃は任せてもらおう
826名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:59:19 ID:5Kdwr1Tj
よし!おまえらが足立をボコスカしている間に
直斗は俺が嫁にもらう
827名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 16:13:44 ID:zGVgaUXE
完治が知ったら激怒と同時に一部始終のビデオとか見て抜きそう・・・
828名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 16:37:36 ID:5TOQsoa3
>>827
そんな完二やだ!
829Love,actually 3:2008/08/02(土) 18:17:41 ID:xufolGMK
>>802-3の続きです。一応タイトル入れました。ナンバリングは前の二つの続きということで

 飽きるまで、息が切れそうになるくらいまで、幾度も幾度も唇を重ねた。唾液が混ざり合い、互いの口周りを汚し、
「もういいです」と言われても尚、唇を重ね続けた。柔らかな唇も、熱くぬめった口内も、呼吸の合間に漏れてくる嬌声も、
何もかもが自分を掻き立ててやまない。不意に、口付けを最初に行った人類は誰と誰なのだろうかとつまらないことが頭をよぎり、
考え込みそうになったせいか、荒い呼吸を繰り返す直斗に不思議そうな顔をされた。だが今このつまらない疑問を口にしたら、
知的好奇心が人一倍旺盛な直斗と、この疑問について議論を交わすはめになるだろうことは想像に難くない。
疑問は解明したくもあるが、少なくとも今はその時ではない。何でもない、と直斗の気を逸らし、今一度深く唇を重ねた。
 存分に口内を楽しんだところで、直斗の口周りを拭うと、自分がしたのと同じように直斗が口周りを拭ってくれた。
「……先輩の口の辺り、汚しちゃいましたね。仕方ない事ですけど、やっぱり何だか申し訳ない気がします」
何故か直斗はこういった事で萎縮してしまう事が多いように思う。そもそも口付けに限った事ではないが、
男と女が本格的に交わることで汚れない行為など無いのだし、それを承知の上でお互い快楽を求めて様々な事をする。
別に直斗が謝ることじゃない、と優しく諭すと、直斗ははにかんだ笑みを浮かべた。ただそれだけのことであっても、
この笑顔が理由も無く胸の中を幸福感で満たしてくれる。
「でも、こうやって息苦しくなるくらいまで……キスをして、唾液が混ざり合うのって、理由は判然としないんですけど、
物凄くドキドキします。人間って、本当に不思議ですよね」
直斗は軽く瞬きを繰り返した後に、またはにかんだ笑みを見せた。

 唾液に限らず、「交わる」ということは総じて「混ざり合う」という事なのだろう。肉体の混じり合いは言うに及ばず、
その時の熱やお互いへの想いといった、不確定な領域まで共有し、溶け合い、一つになる。本来は単なる生殖行為のはずが、
互いへの愛情を確認しあう営みに変化したのは、正に不思議としか言い様がない。理由も無くつい物思いにふけっていると、
直斗が乱れた髪を整えつつ口を開いた。
「まあ僕の存在自体が既に、『不思議な人間』そのものなんだとは思いますが。……未だに、あなたのことが好きになった今でも、
時々ですけれど、男になりたいってふっと思うことがあるんです」
探偵を続けている限り、この思いからは逃れられないのかも知れません。直斗はどこか遠くを見るような、寂しげな瞳で言った。
今まで直斗が自分の唯一の存在意義であると思い込んでいた「名探偵」という肩書き。その重さの程は、自分には残念ながら分からないが、
それでも直斗自身から、「名探偵」であるということ以外の存在意義を、この自分から与えられたと伝えられた時は、
大仰過ぎる気もしたが、それ以上に率直に嬉しかった。そもそもこんなに魅力的な女性に、「名探偵」以外の存在意義が無いはずなど無い。
探偵を辞めろとまで言うつもりは無いが、第二の職業として、兼業の「永久就職」について考えれば少しは変わるかも、
と茶化した口調で言うと、直斗は目をぱちくりとさせ、それから耳まで赤くなった後、小声で「……考えておきます」と呟いた。
830Love,actually 4:2008/08/02(土) 18:18:24 ID:xufolGMK
 そろそろここまでの行為だけでは満足出来そうにないというのは、お互いに感じていることだろう。肉体の火照りと昂りは、
自分は言うに及ばず、直斗に関しては、このうっとりと自分を見つめてくる瞳が全てを語ってくれている。……入れたい。
あの熱くぬるついた、きつく締め上げてくる場所に、この自分の昂りを押し込みたい。声が掠れてしまうまでに、
あの可愛らしい声を何度も上げさせたい。この単なる想像と回想だけでも、より自らの肉欲が高まるのを感じる。
ぞくりとした快感が、背筋から脳髄まで駆け上った。……普段はそれなりに「冷静沈着なリーダー」の役割を担っているつもりでも、
やはりこういった時になると、所詮自分も一介の男に過ぎないのだと思い知る。まあそれもこの可愛らしい恋人の前では、
瑣末な事に過ぎないだろう。
 自分が先に脱ぐか、それとも直斗の下半身をさらけ出してからにするか悩んでいると、自分のこの取るに足らない躊躇を感じたのか、
直斗の方から率先して自らズボンのホックを外し始めたので、慌てて自分も上着を脱ぎ捨て、それからズボンのホックを外した。
下着に手を掛けたところで、不意に直斗から、
「僕にやらせて下さい」
とどこか決意を感じさせる声色で語り掛けられた。驚きつつも快諾すると、直斗は少々手間取りながらも下着を剥ぎ取った。
既に硬く立ち上がっている自分の性器を目にした直斗は、一度は目を逸らしたものの、すぐにまた目線を性器に戻し、
それから真っ直ぐに自分を見つめてきた。
「……初めてその、あの……先輩のそれを見た時、やっぱり……やっぱり怖かったです。男性の生殖器に関する、
いわゆる辞書的な知識は持ち合わせていたつもりでしたが、現実に目の前にそれがあって、それを……」
直斗は言葉を詰まらせ、ごくりと唾を飲み込みこんだ。そしてふう、とゆっくり息を吐いてから、火照った頬に手を添えながら言葉を紡いだ。
「それを自分の中に入れなくちゃいけない……当事者にならなくちゃいけないということを突き付けられた時、
こんなにも僕は臆病な人間なんだと、今更ながらに思い知らされました。……あの時は本当にすみませんでした」

 初めての性交時の恐怖は、怪我及び出血のリスクが極めて高い女性の方が、格段に上回るだろうことは、
男の自分でも何となくだが理解出来る。完全には理解出来ないのに、こういう事を言うのはおこがましいが、
直斗が怯えたのも無理は無いと語り掛けると、直斗は明らかに動揺して口をぱくぱくとさせた。……何かおかしなことを言っただろうか。
「でっ、でも今は平気ですから。怖くはないです。ないですよ。あっそうだ折角ですから、今回は僕がコンドームを着ける役割をしますよ。
用意してありますよね。は、早く渡して下さい」
何が折角なのかは分からないが、妙にせかしてくる直斗に気圧されつつ、用意しておいたコンドームを渡した。
開封に少し手間取り、正に「慣れない手つき」で、直斗は立ち上がっている自分の性器にコンドームを被せた。白く細い指が、
擬似的に性器をさする様に、少なからず興奮を覚えた。まだまだ先になりそうだが、可能なら是非ともその指で、
この性器を扱って欲しいものだ。
「こっ、これでいいでしょうか。ずれていたら申し訳ないですが、直してもらえると助かります」
よこしまな妄想を膨らませているとは露知らず、直斗はおどおどと尋ねてくる。よこしまさを隠せていたか定かではないし、
どちらでも構わないことではあるが、ただ笑みを浮かべて頷いた。
831Love,actually 5:2008/08/02(土) 18:19:08 ID:xufolGMK
 あぐらをかくかどうするか少し迷ったが、面倒なので足を放り出すことにした。この体勢でも直斗を抱くことには問題無いだろう。
直斗の細くくびれた腰に手を伸ばし、ぐっと引き寄せる。……何度見ても、このくびれたラインの美しさにはつい見惚れてしまう。
細身で均衡が取れた四肢と、不釣合いだがそれ故により魅力を増す豊満な乳房。加えて「名探偵」としての明晰な頭脳。
そして美しく、また愛らしい顔。天はこの女性に一体幾つの物を与えたのだろう。どうにもひいきが過ぎる気がして仕方ないのだが、
やはりその「素晴らしいもの」が「自分のもの」であるということに、下賎な悦びを覚えてしまう。
「え、こ、このままあなたに抱きついて……またがれってこと……ですか」
つい欲望のまま自分のペースで物事を運ぼうとしていると、直斗のやや怯えが混じった声色が聞こえ、ふと我に返った。
特に体位に対して拘りがある訳ではないが、何となく今の場の流れで、文字通り「抱き合う」体位を取ろうとしていた。
 今までは布団に体を横たえて、直斗を組み敷く通常位を取ってきたし、男女の性交ではやはりこれが一般的だろうとは思う。
単なる気まぐれといえばそれまでだが、ただ新しいことを試してみたい、それによって引き出されるであろう、直斗の新しい一面が見たい、
そういう欲求は確かに存在する。
 だが、相手が望まないことを強制するのは、やはり忍びない。それでも出来るなら、今は対面座位という体位を取りたい。
少々卑怯とは思いつつ微笑みながら、怖いかと尋ねると、直斗は大きくかぶりを振った。
「い、いえ、怖いとか嫌とかそういうことは無い……です。あなたが望むなら……いえ、そういうことを言い訳にするのは間違ってますね」
直斗はゆっくりと深呼吸をして、小声でよし、と呟いてから頷いて続けた。
「初めてのことなので上手く行く自信は無いのですが、それで良ければ、その……続けましょう。き、気持ちよくなれると、
いいです……ね」
十中八九自分を気遣っての言葉なのだろうが、相手も自分と同じく快楽を欲しているということを聞く事が出来た事に、
少なからず神、とでも言うべき存在に感謝したくなった。

 直斗は自分の肩を支えにして掴まり、立ち上がった性器にそろそろと自らの女性器を押し当てる。ゴム越しの感触ではあるが、
そこは既に十分に濡れそぼっていて、自分を受け入れる準備が整っている事がはっきりと分かった。すぐにでも腰を掴み、
ぐいと引き落として挿入したい衝動を、必死で堪えた。……当人としては何の自覚も無いのだろうが、やはりじらされるのは本意ではない。
「……分かってたこと、ですけど……凄く、熱いですね、先輩のこれ」
直斗は軽く性器の先端同士を擦り合わせながら呟く。僅かではあるがぐちゅぐちゅと、濡れた淫靡な音が聞こえる。
熱くなっているのは直斗の方じゃないかと言い返したいところだが、この先端を擦られる感触の気持ちよさをしばし味わいたいので、
黙って直斗の成すがままに任せる事にしていた。それでもやはり長時間は堪えられず、そろそろ我慢が出来そうにない、
と囁くと、直斗ははっと息を飲み、申し訳無さそうにゆっくりと頷いた。
「すみません、じゃあその……お願い……します。このまま腰を落とせば……いいんですよね」
可能な限り欲望を裏に押し込んだ穏やかな笑顔で頷くと、直斗は大きく息を吐いた後に、ゆっくりと腰を落としてきた。
 濡れて潤滑性があるとはいえ、そこがきつい通路であることに変わりはなく、徐々に性器全体に広がってゆく圧迫感に、
思わず熱いため息がこぼれた。……ああ、気持ちいい。
「……っ、んん、は、あん……んっ……入り、ましたよね、ちゃんと全部……」
根元まで自分を飲み込んだ直斗は、同じ(いや、少し低いだろうか)目線で語り掛けてくる。自分が得ているのと同じ位の快感を、
直斗もまた味わっているのだろうか。きついね、といたずらっぽく囁きかけると、直斗はびくりと身を震わせ、また顔を赤らめた。
 一層強まる締め付けに震えつつ、更なる快感を求めて、直斗の腰を掴み、ゆっくりと上に上げ、またゆっくりと下に落とした。
「はっ……あ、はぁ、あ……ん、先輩、せん、ぱい……」
 腰が上下する度に、豊かな乳房も共にゆったりと上下する。出来ることなら鷲掴みにするか、口でくわえ込みたいところだが、
今の直斗はこうして自分が腰を支えていないと、体勢を保つことすらままならない状況のようなので、非常に残念ではあるが諦めた。
832Love,actually 6:2008/08/02(土) 18:20:38 ID:xufolGMK
 無理はさせたくないと理性で考えつつ、もっと、もっとと欲する本能の声に抗えず、自ずと腰を上下させる速度を上げてゆく。
直斗は最初のうちこそ悲鳴じみた声を上げたが、それでも体が快楽に馴染んできたのか、今は甘いため息と嬌声しかこぼさない。
「あ、あはぁ、あん……先輩、凄、く……いいです……っ」
こっちも堪らなくいい、と熱っぽく囁き返すと、直斗はどこか淫靡さを内包した笑みを浮かべる。
 時折腰の動きを止めて、理由も無く唇を貪り合う。舌を絡め、歯をくすぐり合う度に、きゅうきゅうと性器が締め上げられる。
出入りによる摩擦も当然心地よいのだが、こうして直斗が快感を得る度に締め付けてくる感触は、また一段といい。
華奢な身体ということも関係しているのかも知れないが、直斗の膣は非常に狭く、きつい。そこに更に締め付けが加わるので、
文字通り筆舌に尽くしがたい程の快感が、自分に襲い掛かってくる。貪っているのはこっちのつもりであっても、
寧ろ直斗の方こそが、自分を喰らい尽くすつもりなのではないかと思えてくる。
 「あふっ、ふぁ、ああっ、せん、せんぱ、先輩……」
直斗は切なげに喘ぎつつ、それでも快楽を貪ることは忘れまいと、口付けも、腰の上下も、自ら積極的に行うようになってきた。
はあ、本当にどっちが貪っているのか分からないな。
 「僕、もう、駄目そう、です……っ」
積極的な直斗に負けじと、こちらも何とか下からの突き上げを強めてゆくと、ようやく直斗が音を上げそうになってきた。
だがそれはこっちも同じことで、そろそろ堪えられそうにない。それでも何とか余裕のあるところを見せたいと思い、
無理だとは思いつつ笑みを浮かべ、尚も激しく突き上げを続けた。
 その甲斐あってか先に到達したのは、幸い、かどうかは分からないが直斗の方だった。本来ならば体内に流れ込む精子を吸い上げる為に、
膣内が激しく震え、今まで以上にきつく性器を締め上げる。その最後の締め上げに、遂に堪えきれず限界を迎えた。
ゴム越しであっても、体内に熱い液体が流れ込む感触は、それなりに伝わり、快感になるらしい。達した直後の余韻に浸る間も無く、
再び与えられた快感に、直斗は熱いため息と、言葉にならない嬌声をこぼした。

 性交し、それによってお互いが最大の快感を得るところまで辿り着くという目的は達成したはずなのに、しばらくの間離れられずにいた。
ぎゅっとしがみついてくる直斗を抱きしめつつ、ゆっくりと髪を撫でる。直斗も同じように自分の頭に手を回し、髪に指を絡ませる。
 欲望を吐き出しきった性器は既に縮小し、ともすると被せたコンドームが外れて精液が漏れかねない。それは何としてでも避けたいが、
そのことを直に伝えるのも興が冷める気がして言いづらい。さてどうしたものかと思案し始めたところで、不意に直斗が口を開いた。
「……そろそろ、離れた方がいい、でしょうか。いつまでもこの体勢だと、先輩も辛いですよね」
ごめんなさい、足がちょっとつってしまったかも知れないんです。直斗は申し訳無さそうに、少し照れた様子で笑った。
自分で動けるか尋ねると、「はい、何とか」という返答が頼りない音声で返ってきたので、また腰に手を回し、直斗が動けるように補佐した。
直斗はよろけつつ自分から身を離し、ふう、と大きく息を吐いて、「すみません、お借りします」と布団に横たわった。
「凄く気持ちいいんですけど、やっぱり疲れます。テレビの中にいる時の方がよっぽど大変なはずなのに、こんな疲労感、
覚えた事無いですよ」
……それとこれとはまた違う次元の問題ではないだろうか。ペルソナ能力による補正も、多分にあるだろうと思うのだが、
今それをここで言うのも野暮な気がする。
833Love,actually 7:2008/08/02(土) 18:21:58 ID:xufolGMK
 コンドームと汚れた性器を適当に処理した後、尚もぐったりと横たわっている直斗の側に行き、自分もごろりと横になった。
今まで散々抱き合ってきたばかりだというのに、直斗はぴったりと身を寄せ、明確な目的があるという訳でもなさそうに、
首筋や胸元をなぞってくる。くすぐったくて堪らないのだが、止める理由も無いので直斗の好きにさせることにした。
「言ってしまえば、単なる生殖行為じゃないですか」
直斗はぼんやりと、虚空を眺めながら言葉を紡ぎ出す。
「……なのにどうして、あんなに気持ちよくて、あと……」
ここで何故か直斗は言葉を切り、視線を僅かにさ迷わせた後に、ほんのりと頬を染めながら呟いた。
「あなたのことが、好きで好きでたまらなくなるんでしょうか。まあこれもきちんと調べれば、いくらでも原因は分かりそうですが」
じゃあ今度一緒に幾つか書籍を当たってみようか、とほとんど冗談で言うと、直斗はやや逡巡した後に、素直に「はい」と答えた。
……果たして本当に、性行為やオーガズムについて調べなければならないのだろうか。それはそれで困った事になったと言わざるを得ない。
 直斗のこの知的好奇心の旺盛さと素直さは、言うまでもなく美点ではあるが、時に少々……いや、かなりやっかいなものとなることを、
今更ながらに思い知り、ふう、とため息をついた。

 それからしばらく、取り留めのない話をして時間を潰した。外はうっすらと薄暮の迫る頃合いになっている。そろそろ直斗を送り届けた方が良さそうだ。
手早く着替えを済ませ、直斗のさらしを巻き直す作業を手伝っていると、直斗は急にもじもじとしながら、親指を唇に当てつつ言った。
「今更かも知れませんが……ブラジャーについては、少し考えてみますね。とは言っても、何をどう選んだらいいのかさっぱり分からないのですが。
今度りせさんにでも相談してみようかなと思います」
それがいいんじゃないかな、と微笑むと、直斗は「はい」と頷いて微笑み返した。
 直斗の「下着姿」か。……さらしはさらしで魅力的なのだが、「普通」の女性らしい下着姿も拝めるとなればそれに越したことはない。
密かな楽しみが一つ増えたと思いつつ、もう一度直斗に優しく微笑みかけ、髪の毛をそっと梳いた。


以上です。久し振りのエロなので、至らない点(主にエロ度)があると思いますがご容赦下さると幸いです
お目汚し失礼しました
834名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:04:27 ID:agYPqHyR
あなたが神か
835名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:16:31 ID:TjhPO34j
GJ過ぎる
ありがとう、幸せだ!
836名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:17:32 ID:hAahhxqa
神降臨

GJ!!萌死んだ。直斗可愛いよ直斗。
自分を抑えて直斗気遣う番長がかっけぇww
837名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:23:21 ID:HiyD57bu
完二×直斗も読みたいんだぜ
838名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:54:49 ID:ZQ8D1GhM
狼狽えて何もできない完二を見かねて直斗が手コキなりなんなりするSSはまだですか。
もうむしろ初キスまでの甘酸っぱい過程でもいい。
背伸びする直斗と屈む完二
839名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:35:32 ID:e8ZcJX0U
そろそろ一つくらい海老ちゃんSSが出てきてもいい頃だと思うんだ
840名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:01:54 ID:0RsrHVZy
エビちゃんでエロはなあ…案外浮かばないというか
直斗は触られるたび一々いい反応しそうだし
設定や没台詞や体型もやたらエロいから浮かびやすいんだが
841名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:13:33 ID:fQM3LWX+
惚れっぽい割りに意外と身持ち硬いつうか下手に手を出すとぶっとばされそう<エビ
842名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:24:52 ID:BMRiO8Ii
>>838

寝込みドッキリでSPが大幅に削られた完二が
珍しく翌朝早く目が覚めたので験直しに朝風呂
一人で気持ちよく温泉に浸かっているところに聞き覚えのある鼻歌が!
いじられて気疲れるのでこっそり一人で入浴していた直斗と鉢合わせしてしまう
「なんでテメエがここに…!?」
「女湯の時間に入ってる人が悪いんでしょう!? こ、今回は僕のミスじゃないですからね!」
今回は完全に女湯の時間だったので追い出されかかるも意中の相手に股間のタケミカヅチがビンビン、
立つに立てず出るに出られずの完二、うっかり分かってしまって茹でダコになる直斗
「早く水に浸かって治めてきてください!」と水風呂に追い出されかかるも
その拍子に胸に接触してしまってますます完二のマーラ様が暴発寸前になってしまう
挙句に外から柏木・大谷組の声が聞こえてきて二人はパニック状態
「どーすんだよ! どーすんだよコレ!」とうろたえまくる完二を直斗が岩陰に誘導
「し…仕方ないですね。これ一回きりですから」と湯の中タオルの陰手探りで手コキを開始する
直斗にとっては男になりたいという憧れ+異性への興味+直接見えてないので抵抗薄しの軽い気持ちからの愛撫だったが
完二からすると男だと思っていた意中の相手が一枚剥げば裸に!+下半身的な意味での暴走中+マストスニーキングな状況だったもんで
対面しながらの行為(しかも刺激は直斗の手だけ)がだんだん異様な空気になってくる
抑えめの声、紅潮した頬、細い首とくっきり浮いた鎖骨、髪の貼りついたうなじ、意外にでっかいおっぱいなどに目が釘付け
「さ…さわっていいか?」
「なな、何言ってるんですか!」
しかし手は本能のままに伸び

むにゅ




とここまで夢で前日のリアリティのせいで盛大に朝勃ちしまくってしまいそれを見た花村から本気で恐れられつついじられてマジギレする完二を想像した
843名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:28:03 ID:OPq8a9KV
既出だがP4はモブキャラが特徴出ていて好きだな。
生意気な子ども&のんびりした女の子が特に好きだ。
終盤のふたりの会話に、心打たれた。

あと、カーメン先生に諭された田舎風じゃない男とかも。
844名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:28:16 ID:S3SLhTJ+
エビちゃんは以外に初そうだしかわいいと思う
りせは積極的な割に攻められると弱くて
でもそのあと反撃するタイプだと思うw
845名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 02:03:11 ID:yytHvc9g
>842
つ[10000]

直斗は完二の後ろから抱きしめるのが似合いそうなイマゲ
後ろからの胸タッチに完二のロクテンマオウもびんびん物語です。
846名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 02:23:58 ID:uwjdFCSy

あ、あたしがあんたのことほんとに好きっていう証拠に、
その…口でしたげる。かっ勘違いしないでよ!あたしがしたいんじゃなくて、
これは証拠のためにやってんだからね!

というえびちゃんを受信しました
847名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 02:32:52 ID:UJO4u7bm
図書室の前のヤンデレ百合娘が好き
848名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 03:59:07 ID:ZBhG+CHe
>845
完二のターン→

完二「……。触らせてくんねぇか?」
直斗「え……ええええ?!」
完二「オレの中で疑惑が晴ねぇんだよ!頼む!」
直斗「た、頼むとかそういう問題じゃ…」
完二「おっ、オレの体触っといてそれはないだろコラァ!」
直斗「そそそういう問題なんですか?!」

直斗を後ろから抱きしめる完二→

完二「このコリコリしたの何だ…?」
直斗「そこはその…あ、あまり……ひゃっ」
完二「なぁ、こ、こっち向けよ?」
直斗「駄目!駄目!駄目ですから!!」

ロクテンマオウの感触と腕力差が怖くなって
直斗がガクガクしてくると萌える。
849名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 04:25:44 ID:zPKMUerl
今、初めてきたのだがやばい…
今まで番長×直斗の純愛物か、
りせ×直斗の「私が直斗に女の子の気持ちいいとこ教えてあげる〜」の
百合しか興味なかったのにここに来て神達の作品に触れて色々覚醒しそうになった…
SS職人GJ!

>>833
凌辱とか嫌いなはずなのに禿萌えちまったよ…
最初アダッチーとの行為に嫌悪感を抱いている直斗が
徐々に快感に染まっていくのがとても良い凄く萌え良いじゃないか凌辱
てか、普段知的な事しか言わない直斗から卑猥な言葉が
出るだけで俺の股間はビンビン物語です

>>814
萌えよりも感動した

直斗というキャラクターを掴んだ心理描写が凄すぎる
エロ本番よりも「昔読んだ小説に出て来るかっこいい名探偵の
主人公そのままじゃないですか」のシーンに
萌えのたうちまくったのは俺だけでいい
あと番長がめちゃ格好良い…
俺、この番長になら掘られてもいいわ…




SS職人って偉大だね!GJ!
850名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 04:31:11 ID:zPKMUerl
スマソ
上が>>814、下が>>833宛てな

アダッチーと一緒にテレビの中に放り込まれてくるわorz
851名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 05:50:56 ID:vkQMqXL1
こうやって見るとナオトが人気なんだな
実は女、みたいな設定がすげえ厨くさくて受け入れられずコミュとかも流し読みで
全然記憶に残ってないんだがおれの方がずれてるみたいだ
852名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 07:39:05 ID:TxKrrAMn
>>851
好みとかはもう完全に人それぞれだからいいんでないの
自分贔屓のキャラ、好きじゃないキャラの作品が投下された時にどんな反応するかが大事なだけで
853名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:26:17 ID:0z9maBhh
>>851
誰が好きなのかは知らないが、
好きなキャラの絡みが投下されないなら自分で書いてみるというのも手だ
他人の萌えを否定するよりはずっといいと思うぞ
ていうか書け
854名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:09:39 ID:UwaGbCKa
きつねかわいいよ、きつね。

子きつねかわいいよ、子きつね
855名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:19:04 ID:e8ZcJX0U
きつねに「かのこん」的な展開を望んでたのは俺だけでいい
856名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:25:01 ID:BMRiO8Ii
>>851
書きやすいってのも少なからずあると思うよ
実は女の子でした!だの巨乳だの話作るポイントが多いし
857名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 14:21:42 ID:mHDNWEYq
マーガレットババァかわいいよマーガレットババァ
握手選択したときの「そんなもので満足?」ってお前が満足してねぇんだろうが!
858名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:29:56 ID:F2a1akZs
ユキチャン人気ない(´・ω・`)
859名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:02:54 ID:+oTroVUb
花村×りせ待ち
860名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:05:36 ID:50LxxRCx
1や2と違って4は現実世界だとペルソナの恩恵を受けられないんかな?
勝利の息吹or雄叫びがあれば何回戦でも逝けるというのに…
861名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:43:14 ID:39FngybD

修学旅行でりせちーが現実じゃ探査出来ない的意味の台詞言ってたような
862名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:43:36 ID:39FngybD
ageスマソ
863名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:16:20 ID:S3SLhTJ+
>>859
ジュネスとりせってなんか絡んだことあったっけ?
864名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:20:12 ID:qRXPR8ap
>>860
3、4のペルソナはシャドウを意図的に力として操ってる感じだから、
基本的にシャドウが現実に現れることがない事を考えると無理かと
865名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:21:04 ID:EF9KRFhp
まあ、1と2は全員がワイルドクラスだからな。

その代わり立ち向かう相手も洒落にならんわけで……
866名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:44:37 ID:Fv4wHwUA
イゴールの鼻が生殖器官にしかみえなぃ
867名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:50:30 ID:u/r3m987
まあ鼻はペニスのメタファーだと言うしね。
868名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:51:56 ID:39FngybD
ところで4から入ったら次にやるべきは1? 3? どっち?
869名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:02:08 ID:rkba7P2i
>>868
1は多分今やったら挫折する
何せセーブする場所が限られてるから長時間プレイを強いられるの当たり前
また戦闘も突入直後に敵5匹近くからマハムドオンシャワーを浴びたりとなかなかに手厳しいよ
マゾならお勧めするが
870名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:03:28 ID:BMRiO8Ii
システム・話の繋がり(修学旅行先やエリザベス的な意味で)共に考えると
3の方がやりやすいかと
1は時間かかるし陣形システムが難しかったりで挫折しやすいからなー
シリーズは基本的に1・2と3・4でまとめて考えるべきだと思うな
3以降と以前とでペルソナ取得とかの概念がガラッと変わるし

お茶目なマーガレットさんならイビルホンだっけ、1のイゴールが持ってたガイコツ電話
アレ使って青少年に非常によくない品よくいやらしい隠語だらけのイタズラ電話かましてくれると思うんだ
音がよく通るなと思ったら入浴中だったり、エステ中とか言って甘い声が時々会話に交じったり

でも六股してる主人公には全く効かなかったりするとか
871名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:07:33 ID:39FngybD
そうか……なんか作品ごとに概念が微妙に違うらしいから1からやるか…とか考えてたがとりあえず4やりつくしたら3買うわ

なんかエロネタ思いついたらその時はよろしくな
872名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:50:41 ID:LACZyKJW
>>833
おくればせながらドGJ
読んでいて基本自己主張のない主人公をゲーム内で動かしているのに近い感覚を覚えた
ちょっと日本語変で上手く表現できないが、マジで感服した、イイモン読ませてくれてほんとありがとう
873名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:57:16 ID:OAM9h0fJ
>>864
3の連中はどうなんだろうな?
フェスで召喚器を各々で管理なんて言ってる以上、召喚器を使えば
影時間でなくても出せるような感じなのだが。
そもそも影時間やタルタロスの発生前からアイギスの姉妹たちは
存在していたわけだし。
874名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:00:55 ID:jZGdkJ3T
陽「…申し訳ない!事故なんだ!18になったら責任とるから待って…」
ち「待てコラ!あげたコンドームに何した!…何コレ先っちょ破れてんじゃん!」

陽介とチエちゃんはなんかギャグになってしまう
875名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:02:09 ID:W6/O+IJQ
そのギャグっぷりが果てしなくらしくて可愛いと思うんだ…
876名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:26:00 ID:gFW/7W8u
ギャグ8割マジ2割でその2割の部分に萌える
877名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:37:19 ID:QA3AP2Al
ある日の特別捜査隊本部。
特に急ぐ用もないが修行のためテレビの中に行くとの事だった、が。

ピロリン♪
『クマと完二にホームランバーをたかられて行けそうにない。すまない花村。みんなによろしく』
ピロリン♪
『ごめん!!雪子んちが忙しいから私もちょっと手伝うことになった!リーダーに伝えてー』

ぱたん、と音を立て携帯を閉め、花村は一息ついた。
「だってさ。りせちゃん」
いつの間にか座席数が増えた捜査隊本部も、今日は椅子が二つしか埋まっていない。
"元"アイドルのりせはテレビで見せていたような派手さは無いが、また別の魅力がある。
みんなを待っていた間に花村が買ってやったクレープをもぐもぐしながらりせは言った。
「じゃあ先輩。私と話しましょう、家来ませんか?というか来て下さい」
さも当たり前かのように言ったが二人はもちろん付き合っているだとか、そういう話は全く無かった。

「え、りせちゃん。もしかして俺を誘ってるの?後悔するかもよー」
とおちゃらけて花村は言ったが、りせは自然にクレープをもぐもぐして、先輩と一緒にいたいんですよ。とさらりと言った。
あぁ、そうなの。ってうれしいな!と毒気の抜けた花村の返事により、二人はりせの家に向かった。
878名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:47:05 ID:QA3AP2Al
りせの部屋はシンプルでベッドに机、テーブル、本棚といったものしかなく、テレビのイメージから予想されるぬいぐるみやキラキラしたものは全くなかった。
二人は部屋につくなり、封を切ったように話はじめた。
学校のこと、テレビのこと、一年生のこと二年生のこと、勉強のこと、趣味のこと……
元々、花村は話し上手であるし、りせも主人公を始めとする一部の人には良く心を開いていた。
しかし二人の話が止まる気配を見せないのにはもうひとつの理由があった。

花村が話すクマとの生活に大笑いしたりせは少し落ち着いてからこう言った。
「やっぱり私、先輩の事が好きです。よくわからないけど、なんかすきです」
大笑いしたためか、頬が少し赤くなっている。花村もつられて頬が赤くなった。
「うん、俺もりせちゃんの事好きだ。よくわからないけど、なんかすきだ」
そう言って二人は「よくわからないってなんだー」と言い笑い合った。
二人はなんとなく、お互いに合うものを見つけていたのだろう。
それは自然な流れだった。

ぽんやりした雰囲気の中、りせが花村に近づいた。
「先輩キスしていいですか?」
少し驚いたが花村は嬉しそうにいいよと答えた。
879名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:55:53 ID:QA3AP2Al
んーっ!
>りせはキスしようとしている
んんーっ!!
>りせは頑張っているがこれ以上花村に近づけられないようだ!

キスって恥ずかしいものですね、とりせが言い終わる前にいきなり花村がぐっと近づき、二人の唇が重なった。
ちゅっ。

りせは驚いて顔を離した。
「ごめん、キスしたくなった」と花村は恥ずかしそうに言った。
するとりせは今度はちゃんと自分から接近してキスをした。
それから二人はたくさんキスをした。部屋には二人の吐息だけが聞こえていた。

「先輩。キスって気持ちいいね。知らなかったよ」
りせの瞳は潤みをおびていたが、花村もまた心地よさにぼんやりとしていた。
「りせちゃん」呼びかけるとりせが、なに?と答えた。
「俺いろいろしたくなってきたかもしれない」
と言うと花村はりせの制服に手をかけた。
りせはひたすらにキスをねだり、恥ずかしいからあんまり見ないでねとだけ言った。
花村はりせの制服を脱がせ、白くてややこぶりの可愛らしい胸をいじりはじめた。
「む……ちょうどいいてのひらサイズ」
「ばか!ばかばか!言うなーっ」
二人はくすくす笑い合いお互いの服を脱がし合った。

りせをベッドに寝かせ、覆いかぶさる形で、花村がりせの小さな胸に舌を這わせた。
ひゃっ、と一瞬りせは驚いていたが、すぐ花村をぎゅっと抱いた。
「きもちいー?」と花村が聞くとりせがうんうんと首を振った。
嫌だったら言ってね。と言い花村はりせの秘所に手をやった。
りせは思わずびくん、となりより強い力で花村にしがみついた。
花村の細くて長い指がりせをやわらげていった。
880名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:04:06 ID:QA3AP2Al
りせは花村の優しい手つきによる気持ちよさに酔っていたがふとがばっと起き上がり花村を寝かせた。
「私ばっかり気持ち良くなってるから、先輩に気持ち良くなってほしい」と言い、
少しおたおたしている花村の首から鎖骨、胸にかけて優しく舐めはじめた。
花村は必死に声が出そうになるのを我慢する。
「先輩……どうしたら気持ちいい?」
花村の上に乗っかりぺろぺろと胸をなめるりせ。そこから花村をみつめる目は仔猫のように愛らしかった。

「わー!我慢できない!」
いきなり花村がりせを押し倒し、りせが花村に乗っかる形から一気に形勢が逆転した。
りせは少し驚いているが、花村をみつめる目は優しかった。
「りせちゃん、いれたい」
そのストレートすぎる言葉にりせは噴き出し、花村は顔を真っ赤にさせた。
「あはは!はは!うん、いいよ。でもちゃんと……」
「うん、する」
二人は一旦起き上がり、花村はりせに背を向けてゴムを装着した。
「先輩、つけてる今の後姿かっこ悪いよ」とりせが笑いながら言うと
「それは言わない約束なの!」と振り返りながら言った
881名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:09:33 ID:Vu95kldA
支援いるかな?
882名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:18:32 ID:QA3AP2Al
再び花村はりせをベッドに寝かし、覆いかぶさった。
「じゃあ、行く。痛かったらごめん」
「なるべく我慢してみるね」そう言うとりせは軽く花村にキスをした。

花村がゆっくり腰を下ろしていくとりせが痛い痛いと唸りはじめた。
「最初だけだから、ごめん、ちょっと我慢して」と花村はゆっくりとりせの中に入っていく。
ばかばか痛い痛いと連呼していたりせだが痛さの奥の方にある果てしない快感になんとなく気付き始めた。
「……入った。きもちいい……。少し動く」
花村は腰をゆるやかに動かし始めた。りせの方も花村にぎゅっと抱きつき、花村をいっぱい感じようとした。
「りせちゃん……」そう言った花村をりせは見つめて、抱いていた手をそっと離した。
「りせでいいんだよ。陽介先輩。ううん、りせって呼んで欲しい」
そう言ってりせはキスをねだり、花村もまたそれに十分に応えた。
またゆっくりと挿入し、腰を動かし始めた。
りせもだんだんと慣れはじめ小さな嗚咽を漏らした。
「あっあっあっあっ……先輩、きもちいい……かも・・・…」りせは花村に精いっぱいしがみついた
「かもってなんだよ、俺はすごく気持ちいい……」
笑いながら花村はそう言うと動きを速めた。
「んぁっ。んっ。先輩……気持ちいい…んっ」りせが涙ぐんで花村をみつめた。
「俺も……りせ……」
りせの中で花村自身が脈打つと、二人は一気に力が抜けて、なんとなく笑い合った。
883名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:31:50 ID:QA3AP2Al
裸のままでぼけーっとしていた二人だが、突然りせがぽかっと花村を殴った。
「いてっ。どうしたの」
りせは泣きそうな瞳で花村をみつめ、言った
「今の100倍くらい痛かった」
ハッとして、ごめんと言いかけた花村の口をりせが優しくふさいだ。
「でもすーっごく気持ち良かった!……かも」
「かもってなんだよ!」

二人はそれからゆっくりとまた話し始めた。

そのころ、特別捜査隊本部

バタバタバタ…
「りせチャン、ヨースケ、すまんクマー!でも完二との戦いにクマは一本差で勝ったクマよー!」
「昼ごはん食べすぎなければオレの勝ちだった……オイコラクマ調子のんなよ!」
「なんで俺のお金で……」

ドタドタドタ…
「ごめんねーっ!でも聞いて私の女将っぷり、雪子のお母さんに褒められちゃったよ!」
「酔っぱらいのちょっと嫌な感じになったお客さんを蹴れるのなんて知枝だけだよ」

「って、」
「アレ?二人がいない」

もしかしてあの二人!?
いやでもりせちゃんは……
ホームランバーはチョコチップが一番だクマー
まさかなぁ。共通の話題とかなさそうだし、
だよねぇ、待ちくたびれたのかな
次はぜってぇオレが勝つんだからな!クマ!


同時刻、りせの部屋
「くしゅん、あれ、誰か噂してるのかな」りせが鼻をすすった。
「迷信とか信じるんだな、って、くしゅん! 俺もだ」

特別捜査隊は今日も元気に活動しています。おわり。
884名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:57:15 ID:QA3AP2Al
りせと花村が可愛くて書いてみたのですが中途半端なものですいません。失礼しました
885名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 09:55:02 ID:k1rLoJ3g
886名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:06:12 ID:czYLP1dd
>>885
雪子こえーwwwてかビクンビクンてのは何だろ?
887名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:39:35 ID:yk2vjqXq
下駄箱のあいと雪子の微妙な距離が恐えーよ!!
888名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:50:30 ID:MBCt4LYa
りせの耳に指がついてるみたいだw
889名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 11:09:26 ID:SQ/7Jn3p
>>886 たぶんトランス状態を表しているんだよ。
890名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:18:35 ID:GakxjRtB
>>887
ちなみにりせもしっかり見張ってます
891名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:51:35 ID:rylXyYEi
りせ                ○     直斗
○           あい   雪子    ○
             ○           
大体これぐらいの位置関係だよなあいつらw
常に番長監視状態をまっしぐらに抜けてナオチャンに話しかける勇気(豪傑)
892名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 14:15:22 ID:+9SbfWd6
まあ俺の番長は全部スルーで千枝ちゃんと向こうでイチャイチャしてるんですけどね
893名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:45:22 ID:4hVCz7RU
>>818
ふう・・・

ってアンタなんのため息だよwwwwwwwwwwwww
894名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:48:19 ID:78V/UnPm
顔が赤くなったときの雪子ってちょっとアヘ顔だよな
修学旅行の酔っ払ったりせもやばい
895名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:58:17 ID:lRYDYZv0
あれはもうアホ顔だろ
896名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:40:14 ID:B0Cx8067
     ,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}    
   | <●) /、(●>、 ||||
   |  ,, <、_,> ヽ、,   |
   |   ト‐=‐ァ'   .::::|  
   \  `ニニ´  .:::/
     `ー||||||||/―´´
     /    \
     /  ⌒     ヽ\
    | |  |    。 |  ヽ
    | ヽ  ヾ  / \  \
    ヽ  \   \ヽ   \ ヽ
     !    \  \ヽ  /_(`)_______
     /     /,.,.,.,.,jk,._ | /          |  ))
     /      i i i i i  ̄i `))ー オプーナ |    ))
    |         i::.:) ̄ ̄|ヽ         |  ))
    ヽ∴      /    ∪000 ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ、    /
      |       |
      |       |
      |_____)
897FALLEN ANGEL 8(鬼畜):2008/08/04(月) 18:33:35 ID:75yLbdFD
??日後―――

「ひひっ・・・随分その姿も馴染んできたんじゃないの?」
「ん・・・・ぁ・・・・・・・・・・ぅ・・・・ぁぁ・・・」
「な・お・と・くん」

足立の目の前には無機質なラバースーツで縛られ、口にはボールギャグを施され、秘所には小刻みに振動を
重ねるディルドーを秘所と菊門の両方に挿入されている直斗がいた・・・・
あの日処女を奪われた後も、女性器が腫れあがるほどに散々犯され
性知識の無い少女にとっては只の排泄器官と思われる、アナルすらも奪われた

両手を吊り上げられ、つるされた状態の直斗と欲望の権化の目が視姦する―――

「ほ〜んと虐めれば虐めるほど君はいい反応をしてくれて、可愛いよー直斗クン〜
だから・・・さ、こうしたくなるんだよね!」
男は手に取った一本鞭をピチャリと舐め上げると拘束具で覆われていない
乳房や下腹部に手馴れた手つきですばやく叩き始めた
 ビシッ!! ビシリッ!!!!!
「ふごおお!んぐ・・!ぶ・・・んんんんん!!!!」
「直斗くんは、このお仕置きが大好きなんだもんねぇ〜〜?」
叩かれる度に線状の赤い『線』が残像の様に散りばめられていく
苦痛をあらわにしながらの蒸気した頬は、その行為が良く行われている事を
裏付けていた―――

「ほらほら!どーおー?もう鞭でイケるように、教え込んであげたよね?」
   ビシ! ビシィィィィィ!!!!!
「んぐ・・・・・うん・・・んぐううううううううううう―――!!!」
拒絶したくとも嫌がおうにも調教を施され、体中をなぶられた直斗は過敏に反応する
「ぐうう・・・ふぼおお・・・ぶう!」
それまで必死に身じろがずにいた、直斗だか目の閉じた後ビクリと体を動かし
足を小さく開く――絶頂が近いのだと悟った男は今度は悠長ながら力強く叩く
 ぷしゃああああああ・・・・・・・

少女の恥部を堪能した男は指をパチンと鳴らすと皮肉めいた声色を放つ
「くはははは!!本当直斗くんって、こーやってクリ弄られたり、被虐で虐めるとすぐ
おもらしちゃうよねぇ〜君、ガチで変態ドMじゃんv」
直斗は今まで顔を背けていたが、男の無骨な態度にキリリと見つめ返す

抵抗が許されない少女にとってそれが唯一の反抗であり拒絶だからだ・・・

「おー怖い、怖いv体は自由に出来ても、心は・・・って奴?いいねぇ〜泣かせるよね〜」
ペロリと舌を出し、両手の拘束と張り型をゆるやかに外し
ギャグを外しすと儀式のように直斗の唇と舌を嬲りはじめる足立
口への侵害を受け、涙を浮かべる直斗

愛しい人を忘れた訳ではない・・・だが体が過敏に反応し待ち遠しいとさえ思う自分の体が恨めしいのだ――
「『いつも』みたいにそのでっかーくてエロい胸で僕のちんぽ挟んでよ、舌も使ってさ」
「・・・・わかり・・・ました・・・」
膝を曲げ、立ち尽くしている足立の肉棒に自分の乳房が来る位置にすると
男の先端部分をコリコリになった乳首で擦りつけ、ゆっくりと挟み込む直斗―――
898FALLEN ANGEL 9(鬼畜):2008/08/04(月) 18:34:43 ID:75yLbdFD
直斗は上下左右に動かしながら、時折押し込むように肉棒を押さえ込む乳圧を
リズミカルに起こす
「ほーら、口も使う前にいつものアレ言ってみてよ?挨拶は大事だって学校で教わったでしょ?」
足立に靴を履いたままの足で、直斗の秘所を弄らり始める
胸の奉仕を続けながらも、一瞬唇を噛み、節目がちにする・・・
「あ・・僕の・・・厭らしくて・・・牛みたい大きなおっぱいで、ご・・・ご主人・・さまの
逞しいおちんちんをご奉仕・・・・しますからぁ・・!僕のお口にィ!せ・・・精液・・・を
飲ませて・・・下さい・・・!お願いしますぅ!!!」
『女』として人前に肌を出す事すら、恥らう直斗にとってこれらの淫靡な言葉の羅列は
羞恥を煽られる事だろう・・・・その反応も男にとっては一種の興奮剤と化し足立は
ゴクリとつばを飲む――

「ん・・・ちゅう・・・・ちゅ・・ぶぅ・・・・・・れろぉ・・・ちゅ・・・」
教えを受け、体に染み付いた『調教結果』で丹念に乳房から見え隠れする
剛直な亀頭部分を舐め上げる
「はははっ!!恥ずかしがる割にいっつも美味しそうに吸い付くよね・・・?
そんなのおいしいの?僕のちんぽ」
「・・・んん・・・はい・・美味しいですぅ・・ご主人様のおちんちんもぉ、いっぱい
出してくれるミルクもぉ!!」

直斗はこの胸が嫌いだった・・・探偵で居るために、男として生きていくと誓ったのに
成長期から他の女の子達と異質とも言える、女性である事を思い知らされるふくらみが・・・・
さらしだけでは隠し切れずに大きめの男物の服を着ても、なお自己主張を続けている
ように感じる胸が・・・

それが今は汚らわしい男の欲の、処理として使われていた
「ちゅうう・・・・うぶ・・うううん・・・・ちゅ・・うん・・・・ぷぁ・・・・・・・」
細やかに動く舌と柔らかい胸の感触にビクビクと反応する足立
「――――!くぅ!出るよ・・・!直斗くん!ちゃんとこぼさずに綺麗に飲むんだよぉー?」
足立の絶頂を導くために、更に早く動きをつける直斗
「う・・・ちゅば・・・ちゅう・・・れろ・・・ちゅうう!」
「――――――――――ッ!!!!!!ああ、出る、出る、出るよv」

  ドクッ  ドクン・・・・・・・・・

「うううん!!!!んぼォ!!!!!」
足立に口内で勢い良く出された精液は、生臭い特有の臭いが鼻につく
蒸せながらも飲み込む途中、未だ止まらない射精をくい止めるように手でしごきながら
口内洗浄を始める・・・・コロコロと舌で転がした後。ほおばり吸い出すとあまりに大きすぎる男の肉棒は
口の中からでもわかるほど、頬に大きな凹凸が作られる
すべてを出し終え、飲む干すと『味』の感覚が舌にザラザラと残りつく
何度飲まされたか分からない、精液の味は馴染む事が出来ず、吐き気を催す事すらある・・・

「んん・・・今日も美味しいザーメンミルクを下さって・・ありがとう・・・ございます」
直斗の諦めとも、自虐ともとれる態度に過敏に反応する足立
「ふはは!!本当に直斗くんは可愛いなぁ!飽きるどころか、更にハマっちゃいそーだよォ!!」
(ああ・・・この後・・また・・・僕、犯されちゃうんだ・・・おまんこに、このひとの
せいえき・・・・・だされて・・気絶するくらい前も・・後ろも犯されて・・・)

「それじゃあ、そろそろ君のギュンギュン締め付けしてくれる可愛いーおまんこも愛してあげるよ」
直斗とベットに横たわらせ、足を開かせる足立。そうしてそのまま少しだけ
挿入しネットリと左右に腰を動かす
「こーやって先っぽジラされてから、一気に入れられるのが好きなんだよね、直斗くんはv」
たわたな胸を引っ張るように揉みながら、ネチッコイ動作を繰り返す足立
899FALLEN ANGEL 10(鬼畜):2008/08/04(月) 18:35:53 ID:75yLbdFD
(やだ・・・この人・・・知ってるんだ・・・僕の弱いトコ・・すべて・・・)
「はいvご主人様のおちんぽ・・・ゆっくり入れられながらじっとされるのもぉーその後
ズンズンって入れられるのもぉ・・・ぼく・・大好きなんですう・・!」
男の卑猥な攻めと言葉に反応し、体を過敏にさせる直斗

「本当、初めての時は『先輩』、『せんぱいー!』ってピーピー泣いてたのが嘘みたいな変わりっぷりじゃん
最初は嫌がって睨むのに、ちんぽ入れてあげた途端にこうなるんだもんねー本当変態さんだぁv」
足立は呆れた様に言い終わると、愛撫のような挿入の動作を止め、一気に入れる
「あはああああああああああああああああ!!!あん!あは!!!ちんちんvちんちんがあ!僕の子宮の
奥まできちゃい・・ます!あはあ、いいです!ちんぽがぁ!ああ、あん、あはあああんんっ!!」
スイッチを入れられた直斗は、ひたすら快楽を求める雌奴隷の顔にされ、それらを裏付ける
止まらない量の愛液をあふれさせる
(先輩・・・僕・・僕、足立さんに犯されてる・・犯されてるよぉ!!体中精液漬けにされて・・・先輩・・
僕・・・ここに来てからかなりたつけどずっと生理来てないんだ・・・・きっと・・・避妊もしてないもんね・・・・
当たりま・・・え・・・ははっ・・・はははっ)

憎い男に犯され、なじられる穢れた自分・・・必死に抗う自分・・・

「ねえ?僕と『先輩』どっちが好きなの?」
「そんなのせんぱ・・・・?!ひぐうううううううううううう!!!」
直斗の言葉を聞くと、途端に怪訝な顔を浮かべ首を押さえつけ軽く絞める足立
「ほ〜んといつになったら全部僕のものになってくれるんだい?」
首の締めを緩め、直斗の膣内で暴れていたペニスをぬるりと引き抜く足立

寸止めを食らった直斗は局部を弄り回し甘い声を流し始める
「やあ・・ごめ・・ん・・なさ・・いい・・ご主人様のおちんちん・・・好きだから・・
やめ・・・ないでぇ・・・あはっ」
「ふんっ!ちんぽだけなんだ〜!まーいいけどねー
君が完全に素直になる為に、僕がいい見世物をプレゼントしてあげるから」
「・・・・・え?」
不意に目が笑わないまま口元を歪ませる足立―――この男がこの言い回しと笑みを
浮かべるときは何かを企んでいる時だ・・・
今までに無い言い知れぬ、悪寒を感じる直斗


「君が一番会いたいって思ってるサプライズゲストを呼んであるんだぁ!ふふっ」

黒に近い紺色のカーテンを手早く開けられ、その向こう側の後景に息を止める直斗

それは直斗が一番会いたかった人であり、今のこの状況では一番会いたくない人だった――


「せ・・・『先輩』?」
900名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 19:17:39 ID:FHKYWuTC
いけ、番長!!
足立にマハタルカオート+チャージ+ペノンザッパーだ!!