【緑残留】CAVE総合Hスレ 第2幕【ロリ風呂ED】
1 :
名無しさん@ピンキー:
この先には
エロエロで
淫乱なキャラたちが
あなたを待ち受けています
そ れ で も
書き込みますか?
【はい】 いいえ
※職人さんへの誹謗・中傷する人は生かして帰さん。
※その他荒らし、煽りなど住人に迷惑かける人は必ず死なす。
※必要以上にネタをクレクレする人はとりあえずおうちに帰れ。
職人さんへの注意事項
※折角書いたSSに罵倒する人がいてもスルーするがよい。
※誘い受けや自虐はやめましょう。黙って投下するのが基本。大丈夫、君ならできるよ。
※SSを投下する時は途中で止めたりせず最後まで、もしくはキリのいい所まで投下しようね。魚太郎とのお約束だよ!
ルールとマナーを守って、みんな仲良く抜くんだぜ!
前スレ
【むしむし】CAVE総合Hスレ【うにゃー】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1101646215/
あらすじ──
アゲハとセセリがオフィスに閉じ込められた。ウェッハ曰くノリで。
ある日、異世界からキャスパーが来た。その破天荒ぶりにアゲハの苦労もやや二倍。
いろいろあるけどまぁ普通に生活してます。あとアネハはエロいです。
セセリ「キャスパーの奴め、何処に行ったかと思ったら屋上におったのか。おい、キャスパー。」
キャスパー「……ん?なに?」
……む?なにやら様子が変なのじゃ。落ち込んでいるというか、元気がないように思える。
まぁ、年頃の娘じゃ。色々悩みでもあるのじゃろう。
セセリ「昼食の支度がもうすぐ整う。早く下りて来い。」
キャスパー「……うん、わかった。」
……むぅ、どうも覇気が無いというか……こやつがこんな状態では調子が狂う。
出過ぎかとは思うが……話くらいは聞いてみるのもいいかもな。
セセリ「どうした?元気が無いようじゃ。何ぞ考えておるのか?」
キャスパー「……アタシ、いつまでここにいればいいのかなって。早くおうちに帰りたいのに。」
セセリ「成る程な……なに、そのうちウェッハが解決策を見付けて来る。その時を待つのじゃ。」
キャスパー「……うん。」
まるでホームシックにかかった子供なのじゃ。いや、全くもってその通りなのじゃが。
ふと、私の脳裏に疑問が浮かんだ。こやつがここに来た時に言ってた事を思い出したのじゃ。
セセリ「……おまえはもし自分の世界に帰ったらどうするつもりなのじゃ?おまえは、殺されようとしていたのじゃろう?
例え帰れたとしても……おまえにとってそれは危険ではないのか?」
キャスパー「その心配はいらないよ。今のアタシにはこの力がある。殺される前に殺せばいい。」
セセリ「ようは、危険分子となりうる者は全て排除する、と?」
キャスパー「そういう事だよ。」
セセリ「ふむ……ならば、尚更おまえを帰らせる訳にはいかんな。」
キャスパー「どういう事よ、それ?」
セセリ「おまえは目先の敵を排除する事に捉われすぎている。肝心な物が全く見えておらん。
そんな事では、例え今を生きる事ができても……いずれ身を滅ぼすぞ。」
キャスパー「……っ、バカにしないでッ!」
《カッッ!ズガァァァァァァン!!》
6 :
2/12:2007/11/11(日) 06:31:34 ID:LUcQ/FZ0
けたたましい轟音と共にキャスパーの手に握られた鋏から光線が出る。
…危ない!辛うじて躱したが……あれをまともに食らったらひとたまりも無いのじゃ。
キャスパー「アタシが身を滅ぼす?そんなこと、あるわけないじゃん。アタシには、これだけの力があるのよ!」
セセリ「武力は絶対ではない。どんなに強い力を振りかざそうと、時としてそれは無力になることもある。」
キャスパー「そんな事にはならない!アタシは『ジルバラード』を魔物から救った、英雄なのよ!
ナメられたら、おしまいなの!だから、アタシは最後まで戦う!この力で!」
セセリ「ふむ……ならば教えてやろう。上には上がいる事をな。」
《バサァァァッ》
キャスパー「っ……!翔んだ!?」
久しぶりじゃ。こうして、『機甲羽根』で翔び、『ソウル・ランス』を手にし、戦うのは。
セセリ「おまえがそれほど強いと言うなら、私に打ち勝って見せろ!」
キャスパー「……笑わせるじゃん。それじゃあ、手加減無しで行くよ!!『ホーンティング・シザース』!」
《ズガァァァァァァン!!》
キャスパーの鋏から放たれる光線……それを『ソウル・ランス』で受け流す。
どうやら直撃したと思って油断しているようじゃ。隙だらけじゃぞ。
セセリ「やぁぁッ!」
キャスパー「っ…!これは?弾幕に……囲まれた!」
セセリ「ワインダー。これを見るのは初めてか?続けて行くぞ!やぁぁッ!!」
ワインダーで囲い、そこに更に弾を撃ち込む。弾幕に慣れていない者はそうそう避けれるものではない。案の定…
キャスパー「きゃぁぁっ!……っく…」
被弾したな。どうやらこれで終わr……なにっ!?怯むどころか、逆に突っ込んで来た!
7 :
3/12:2007/11/11(日) 06:33:03 ID:LUcQ/FZ0
キャスパー「今ので油断した?甘いよ!今度は避けれるかしら?」
《ドガァァァァァァァン!》
セセリ「あう…っ!馬鹿な……オーラ撃ち、じゃと……?」
………………
時は少し戻り、オフィスの中──
アゲハ「よし、こっちは味付け完了、と。セセリ達が帰って来る頃には完成するな。」
マダラ「おー、今日はシチューか。なかなかうまそうじゃねえか。」
……いつのまに!どっから入って来たバウム男爵!?
アゲハ「いきなりビックリさせんな。今日は何の用だ?」
マダラ「あぁ、例の…異世界から来たヤツの件なんだがな。とんでもない事がわかったぜ。」
アゲハ「なに!?」
マダラ「まずはこの施設について説明する必要があるな。ソーマの科学者連中に聞いた話なんだが……
ここは今は普通にオフィスとして使われている施設だ。まぁ今じゃおまえらの家だけどな。」
えぇ、貴方のおかげで。素敵なお家をどうもありがとう。
アゲハ「それで、『今は』って事は……以前は違う目的で使われていたと?」
マダラ「その通り。ある実験に使われていたんだ。しかもかなりの規模の実験だったらしい。」
アゲハ「どんな?」
マダラ「『時空間転移装置』……平たく言えば『どこでも〇ア』だな。」
平たすぎですよウェッハさん。またえらくファンシーかつファンキーな実験だなおい。
8 :
4/12:2007/11/11(日) 06:33:57 ID:LUcQ/FZ0
マダラ「ところが……この実験は失敗に終わった。そればかりか、ここら一帯の空間に影響を及ぼしちまってな…
時空間がかなり不安定になっちまったらしいんだよ。」
アゲハ「そんな危険な場所に俺達を閉じ込めたと?下手すりゃ皆まとめて何処かに飛ばされる危険もあるじゃないか!」
マダラ「それは無いから安心しな。もしその可能性があるなら、実験の際にこの施設ごと何処ぞに消えてる筈だからな。」
アゲハ「……ようするに、違う場所からここに来る事はあっても、ここから飛ばされる事は無い……つまり一方通行だと?」
マダラ「そう考えて間違いないだろう。な、安心だろ?」
ちっとも安心じゃありませんよウェッハさん。最終鬼畜兵器とか光翼型近接支援残酷戦闘機とか来たらどうするんですか。
いくらガルーダでもこれはキツいですってば。アスモデウスすら玩具同然ですよ?
アゲハ「……まぁそれはいいとして、(本当は良くないけど)その装置を使えばキャスパーは帰れr」
《ズガァァァァァァン!!》
マダラ「うぉっ!?なんだこの地響き!」
アゲハ「っ、この感じは!まさかセセリ達が……ウェッハ、屋上だ!!」
マダラ「おう!」
一体何をやってんだあの二人!とにかく、一刻も早く屋上へ!
《ドガァァァァァァァン!》
どんどん爆音は激しくなる。何が起きてるんだ!?
………………
9 :
5/12:2007/11/11(日) 06:35:03 ID:LUcQ/FZ0
屋上──
セセリ「はぁっ、はぁっ……」
アゲハ「セセリ!!」
セセリ「!…アゲハか。こっちに来るな!」
キャスパー「貰ったッ!」
セセリ「甘い!やぁッ!!」
《ボッゴォォォン!!》
マダラ「おまえら何やってんだ!喧嘩は止めろ!」
セセリ「黙って見ているのじゃ!これは……あいつのためなのじゃ。」
アゲハ「なに?セセリ、おまえ……」
セセリの腕が、脚が、変形して行く。そう、兵器を仕込んだ、義手と義足だ。
セセリ「見えるか、キャスパー。これが、死地に立った者の末路じゃ。」
キャスパー「手足に機械……?アンタ、一体…」
セセリ「食らえッ!!」
激しい轟音と共にセセリの手足から放たれる弾幕が、キャスパーを捉えた。
キャスパー「あうぅ……っ…」
セセリ「どうじゃ、これでわかったろう?どんなに強い力を以てしても、更に強い力の前には無力。」
キャスパー「何言ってんのよ、バカ!まだ終わってなんか……っく…」
セセリ「もうよせ。その傷では戦いにならん。……おまえは言っていたな。殺される前に殺せばいいと。
それが何じゃ、そのザマは?ここが戦場ならば、おまえの首はとっくに無いぞ。」
キャスパー「っ……五月蝿いッ!!アタシが……アンタなんかに…これくらいでっ!!」
《カァァァァッ!!》
10 :
6/12:2007/11/11(日) 06:35:56 ID:LUcQ/FZ0
キャスパーの身体が突然光を放つ。そして、傷だらけの筈のキャスパーが……立ち上がる。
セセリ「な……っ!この光は!?」
キャスパー「アタシは負けない……絶対に、負けないッ!!」
《バチバチバチィッ ズガガガァァァァァァン!!》
セセリ「あうっ!!」
マダラ「セセリーー!!」
アゲハ「まずい!まさか、あいつの中の憎悪が膨張……力が暴走してんのか!?」
キャスパー「今度こそ……終わりにしてあげるっ!!」
マダラ「セセリ!逃げろ!やられるぞ!!」
駄目だ、間に合わない!こうなったら……他に方法が無い!
《カッ!ズドガガガァァァァァァン!!》
セセリ「っ………!?あ、アゲハ!」
アゲハ「ぐ、っ!大丈夫か、セセリ?」
流石に……かなりのダメージを受けた。しかしこの状況はマズい。
キャスパーは第二波を構えている。このままじゃみんなやられてしまう。
アゲハ「セセリ、立てるか?早く『ソウル・ランス』を。あいつの動きを止めてくれ。その間に、俺が!」
セセリ「待て、手出しをするな!これは私とあいつの!」
アゲハ「あぁ、おまえが何をしたいか、大体想像はついた。だが、今の状況じゃ一人では無理だ!」
セセリ「しかし……!」
アゲハ「戦う理由は……同じなんだろ?あの時の『あいつ』と。」
セセリ「……!?」
キャスパー「これで……とどめっ!!」
11 :
7/12:2007/11/11(日) 06:36:59 ID:LUcQ/FZ0
アゲハ「時間が無い!早く『ワインダー』を!!」
セセリ「くっ、わかった!やぁぁッ!」
キャスパー「っ…!しまっ…」
アゲハ「よし、今だ。ガードバリア展開!」
《ギュインギュインギュイン……》
このままギュー押しで突撃し、キャスパーを気絶させる!行っけぇぇぇ!!
《ヒュッ ガッ!!》
キャスパー「っ…きゃああぁぁぁ!!」
これで、ようやく終わった……
………………
キャスパー「……っ、うぅ…」
セセリ「気が付いたか、キャスパー。」
キャスパー「アタシ、負けたの?」
セセリ「うむ、危ないところじゃったがな。……聞かせて貰おうか。何故そこまでして、力にこだわる?」
キャスパー「じゃあ逆に聞くけど、なんで人は平気で弱者を傷付けるの?
アタシを誘拐した奴らもそう。アイツの親父も、平気で自分の娘に手を上げた。
傷付けられた者は黙って泣いてろって言うの?そんなんで、納得しろって言うの!?」
セセリ「……おまえの言いたい事はよくわかる。しかし、だからと言って報復するためだけに生きて来たわけではあるまい?
何故敢えて危険な道を選ぶ?何故、自分の幸せを考えない?」
キャスパー「幸せなんて、あるわけないじゃん……周りは敵だらけなんだよ……
平穏な場所でぬくぬく暮らしてるアンタに……アンタなんかに、アタシの何がわかるって言うの!?」
セセリ「うつけッ!!」
《パァァン!》
マダラ「!!」
アゲハ「セセリ……」
12 :
8/12:2007/11/11(日) 06:40:04 ID:LUcQ/FZ0
セセリの平手が、容赦無くキャスパーの頬を捉える。驚き、戸惑い、キャスパーは言葉を失った。
セセリ「……さっきも言ったな。おまえは肝心な物が見えてないと。おまえの周りは敵しかいなかったか?
おまえにとって、かけがえの無い者はいなかったか?おまえが見ようとしなかっただけではないのか?」
キャスパー「……わかんないよ……何もわかんない……アタシには何も見えないよ!アタシ…どうすればいいの!?」
アネハ「心を開くのよ。貴方にもできた筈……心を許せる者がいた筈。」
セセリ「アネハ?いつのまに……アゲハはどうした?」
アネハ「さっきのダメージが大きかったようね。気を失ったわ。」
キャスパー「心を……開く…?」
アネハ「おいで。教えてあげる。『愛する』って事を。」
セセリ「お、おいアネハ……」
アネハ「私に任せて。こういうのは得意だから。」
………………
13 :
9/12:2007/11/11(日) 06:41:06 ID:LUcQ/FZ0
オフィス:仮眠室──
アネハ「さぁ、キャスパー。私に聞かせて。貴方の声を。」
キャスパー「え……」
少し荒療治かもしれないけど、今このコにしてあげられるのはこのぐらいね。
私は、キャスパーを抱き締める。そして、ゆっくりと口付けをする。
キャスパー、貴方に教えてアゲル。幸せとは何なのか。
アネハ「貴方は何を望むの?憎み合い、傷付け合う事?」
キャスパー「……いや…傷付くのはもう、嫌だ……」
身体が震えている。小さな声で答える。このコは……本当は戦う事を恐れている。
アネハ「恐がらなくていいのよ。大丈夫、貴方を傷付けたりはしないわ。」
ゆっくりと服を脱がせる。小さな身体が、胸が、肢体が顕わになる。
アネハ「私はね、兵器として生まれたの。戦うための道具として。」
キャスパー「え……?」
アネハ「本来、このガルーダという存在には愛情なんて物は生まれる筈が無かった。
でも、そんな兵器に愛情を……人としての心を教えてくれた人がいるの。今は……もういないけどね。」
私は話した。キャスパーに、ガルーダの忌まわしい過去を。かつて、血の繋がった妹であるセセリとの間に在った、因縁を。
アネハ「私達は憎み合っていた。そして、その憎悪は膨れ上がり、やがて殺し合いがはじまった。」
キャスパー「………っ、ん…」
ゆっくりと、キャスパーの身体を指で撫でながら、過去を話す。
貴方には知っておいて欲しいの。憎悪に満ちた者の、悲しい末路を。
14 :
10/12:2007/11/11(日) 06:42:03 ID:LUcQ/FZ0
アネハ「セセリは、私達との戦いで父を失った。私達が……殺したの。それだけじゃない、あのコは、手足も失った。」
キャスパー「っん……あ…っ」
アネハ「わかる?あのコの身体の殆んどが兵器になった理由。それは、憎悪と執念の塊だったの。」
キャスパー「あン……アタシと……同じ……」
アネハ「そう。敵を排除する事にこだわり続けた結果。あのコは……長い間たった一人で戦っていたの。」
私は話した。セセリの、私達の辛い過去を。今はかけがえの無い家族としてここにいる、あのコとの死闘の日々を。
アネハ「あのコはわかってくれた。憎み続けても、何も変わらない事を。
あのコは教えてくれた。本当は、誰よりも愛情を望んでいる事を。
だからこそ、今ここにこうしている事ができるの。」
キャスパー「……アタシ、セセリに…ひどい事言っちゃった……許して、くれるかな…?」
アネハ「えぇ、勿論よ。あのコは貴方を憎んでなんかいないもの。
私もそう。貴方の事を、受け入れてるわ。
だから、見せて欲しいの。貴方の全てを。その心を。」
キャスパー「……うん。」
ゆっくりとキャスパーの秘部に指をなぞらせる。声が漏れる。少し震えているようだ。
アネハ「大丈夫、貴方の処女は奪わないわ。それは、いつか貴方の前に現れる、愛する人の為に取っておくのよ。」
キャスパー「……うん。」
私は教えた。『愛する』という事を………
………………
15 :
11/12:2007/11/11(日) 06:43:04 ID:LUcQ/FZ0
オフィス──
キャスパー「セセリ。」
セセリ「おぉ、戻ったか。」
キャスパー「あの……ごめんなさい。さっきはひどい事を……」
セセリ「む?何か言われたか?すまぬ、私は物覚えが悪くてな。忘れてしまったのじゃ。」
キャスパー「セセリ……」
セセリ「……アネハが、教えてくれたようじゃな。」
キャスパー「うん。アタシ、忘れてた。アタシのすぐそばに……いたんだ。アタシにとって、大切な……
アタシ、あの扉をくぐる時に……省みようともしてなかった……
アタシには、心を許せる家族がいた……それなのに……見ようともしてなかった……」
セセリ「キャスパー、今なら……見えるか?」
《ギュッ…》
キャスパーを抱き締める。そう、私には全てわかっていたのじゃ。
キャスパーの気持ちも……だからこそ、必死になって止めたのじゃ。
かつて、自分が『そう』だったから……自分のようにはなって欲しくなかったから……
セセリ「ここにも、いるぞ。私が見えるか?」
キャスパー「うん……っ、見えるよ…すぐ傍に……セセリがいる……っ…アタシ……アタシ…」
キャスパーの目から涙が溢れる。まるで、負に満ちた感情を押し流すかのように。
そして、少女は初めて見せた……自分の心を……
……私はやはり出過ぎた真似をしたのだろうか?…いや、きっと…これでよかったのじゃ。
………………
16 :
12/12:2007/11/11(日) 06:44:04 ID:LUcQ/FZ0
その日の夜──
さて、俺復活。寝てる間になんか色々あったみたいだが……まぁセセリとキャスパーも仲直りしたみたいだし、よしとするか。
アゲハ「結局昼飯は食えず仕舞いだったからな。シチューを温めなおしたぞ。」
セセリ「これはうまそうなのじゃ。」
キャスパー「アタシのぶん、野菜が少ないじゃない!育ち盛りなんだからもう少し気を遣いなさいよ!」
マダラ「たんと食うぞー!ウェーッハッハッハッ!」
いつにも増して賑やかしい食卓ですこと。さて、飯を食いながら本題に入るか。
アゲハ「それで、例の装置が完成すれば帰れるんだよな。」
マダラ「ん?何がだ?」
アゲハ「だから、その『時空間転移装置』だよ。キャスパーを元の世界に帰せるんだろ?」
キャスパー「え、それ本当なの!?」
セセリ「なんと、そんな装置があったとはな。」
マダラ「……言ってなかったっけ?あの装置、今のソーマの技術では完成させるのは無理だって。」
……はい?無理ですって?言ってなかったよウェッハさん。そんな事一言も言ってなかったよ。
アゲハ「……つまりアレですか?キャスパー帰還フラグを立て逃げしようと。そういう事ですかウェッハさん?」
マダラ「……あ、俺急用を思い出した。急いで帰らないt」
俺はそそくさと去ろうとするウェッハの肩を掴んだ。
アゲハ「何勘違いしてるんだ?」
マダラ「ウェ?」
アゲハ「俺のお仕置きはまだ終了してないぜ!」
俺はウェッハの股間のレバー連打した。ウェッハのライフゲージはとっくに0になった。
遂にウェッハの股間のドクロが出尽くしたか
そろそろタテハさんの動向が気になるとか。(気にならないとか。)
あと今のソーマの技術で無理でもカスミちゃんに頼めばなんとかしてくれるよ! ('(゚∀゚∩くれるよ!
19 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:46:52 ID:ot8Mejwi
いつのまにか前スレ埋まってたな
>>16 投下ご苦労だった、君の戦果は見(ry
新スレももっと盛り上がるといいな
焦る事はないさ。
と言うわけで誰かサキュラたんで一つ頼む。
おしっこ!おしっこ!!
サキュラたんのおしっこ!!!
ローザさんのお乳ちゅうちゅうしたい!
はあ〜ん!フォレットに後ろから背中におっぱい押し付けられつつ手コキされながら、
耳元で優しく「イキなさい…」と囁かれたいよお〜!
キャスパーのおなら嗅ぎたい・・・
港:鎌で服を裂かれた上、笑われる羞恥プレイ
墓:縄に縛られ、血管で触手責め
森:無理矢理枝やらリンゴやらを挿入される
沼:サキュラさんにやられる
湖:メリーさんによる獣姦
火山:ボス戦時の赤弾(スライム?)責め
ここまでのまとめ
サキュラ:おしっこ
ローザ:お乳
フォレット:手コキ
キャスパー:おなら
あれ?俺の嫁は・・・?
ウェンディアに顔射して、涙目で「あ〜ん、もうっ!」って言われたい…
ローザさんに「おいで。坊や・・・」とか言われたい
ウィンディアたんの処女膜を貫きたい
>>25 ラスト:魔界に連れ去られて一生過ごす
アゲハとジャノメ絡みの奴かいてるけどいまいち進まない・・
ジョルダンの肉棒(直径120cm)をウィンディアたんの蕾に無理矢理以下略
ジャノメとフォレットをロリヌルプニュぷにゅしてそのまま死にたい
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 12:09:27 ID:o/N9J+TM
もしキャスパーが綿で首を締め付けてきて
「どのくらい息止めてられる?」と言いながら
キスしてきたらどうするのさ。
さぞかし幸せだろうよ。
そのまま死ねる自信がありますが、構いませんね!
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:11:41 ID:o/N9J+TM
キャスパーって唇に毒がありそう
キスされると体がしびれて動けなくなる
ロリ風呂にダイブしたい…
フォレットの柔肌に埋もれて死にたい
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:46:32 ID:Q+yn/t3+
あなたは雪山で遭難した。
吹雪の中で倒れ、気がつくとロッジの中のベッドに寝かされていた。
「ここは・・・・・・・・」
そばにはウィンディアとキャスパーとサキュラとフォレットが
心配そうな顔であなたの顔を覗き込んでいた。
さあ、どうする?
何故ローザがいないのか小一時間(ry
ああもう早く赤解禁してくれないかなぁ。
いい加減ナチュラルにハブられるのはもう嫌だよ(´;ω;`)
赤の性的な谷間と股間を注視したい
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:27:58 ID:Q+yn/t3+
>>39 誰かローザの画像貼って欲しい。
デススマイルズ公式サイトのキャラクター紹介の欄に
ウェンディアとキャスパーしか載ってないんだもの。
早くサキュラとフォレットの写真追加して欲しい。
42 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 15:00:54 ID:m8x5B1x6
>>42 yes
改めて見るとそれはパパンのお手てか
パパン…変わり果てた姿になって…
あれ?あの手はセセリのでしょ?
ここらでティラノサたんのエロSSキボンヌ
ティラノサたんは最終形態で着ているものを全部脱がされたから、恥ずかしがってあんなに暴れているんだよ。
男爵は最終形態で(rv
49 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:58:14 ID:EUiEqRb/
男爵の身長って
3000メートルくらいかな。
つうか顔しかないよ。首や後頭部に当たる部分は根になってる。
51 :
欽ちゃん:2007/12/01(土) 12:24:18 ID:BYyinc86
【クラックエスト W】 Now On Sale 価格:Priceless 価値:Priceless
第1章 【王宮の神谷聖也様】
爆 炎 乃 聖 者 × 紅 蓮 乃 博 愛 明 王 心に宿されるは爛々しく燃え滾る炎が如き情愛・・・
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氷 流 乃 賢 者 × 蒼 天 乃 夢 想 帝 王 瞳に映されるは凛々しく澄み渡る氷が如き幻想・・・
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第4章 【悶婆薔薇の上村隼人様】
邪 神 乃 末 裔 × 漆 黒 乃 無 限 魔 王 身に纏われるは禍々しく邪念を放つ魔光氣(イービルオーラ)・・・
第5章 【みちび彼氏(導かれし=u様)の女(モノ)たち】
光 臨 乃 使 徒 × 黄 金 乃 精 魂 覇 王 身に纏われるは神々しく輝きを放つ聖光氣(ゴスペルオーラ)・・・
生存無価値の愚民共に余が朗報を齎して遣ろう・・・
その昔、雷光神サルマニア様は世を恐怖と戦慄の渦に陥れんとする国際連盟という名の腐敗した国際政治機構、並びに真の黒幕とも云える『暗黒神シシマグロ』を死闘の末に討ち滅ぼされた・・・
サルマニア様は感謝の心を塵程にも持たぬ哀れな愚民共を憂い、最後の切札を遺し永き乃眠りに就かれた・・・
其の切札・・・ ノアの方舟とも云える電子遊具が遂に封印より解き放たれ、世に送り出されたのだ・・・
さぁ愚民共よ、購入するが良い・・・ 手にした虫ケラ共にのみ祝福の光が降り注ぐ事で在ろう・・・
尤も余の忠告を無視した命知らずな屑共には裁きの雷により身が滅ぶで在ろうがな・・・
キャス「まあまあ。そんでフoラってのはねぇ、この棒を舐めたり咥えたりして…」
ウィン「……(ペロペロペロ…)……(クポッ)…ふぉ、ふぉぅ?」
キャス「そうそう、上手だよウィンディア。でもウィンディアのお口じゃ先っぽの方しか入らないね。これ大きめだし」
ウィン「うん……。ね、これってただこうするだけのものなの?」
キャス「え? いやまあそりゃ本来の使い方があるケド…(いくらなんでもそこまでしたら、悪戯じゃあ済まされなくなっちゃうよ。てかこれだと裂けちゃう気が…)」
ウィン「ふぅん…私、やってみたいなぁ。ねぇ、キャスパー…」
キャス「あ、ちょっちょっとウィンディア!? 何…」
(ちゅっ…くちゅ…ちゅ…)
ウィン「何って…私にしてくれた気持ちいい事、キャスパーにもしてあげるんだよ…。だから、ねぇお願い…」
キャス「ちょっちょっと待っ…んっ…あっ、はぁっ、……あっ! そ、そこは駄っ…あぁっ!」
ウィン「ふふ。キャスパーも凄くかわいいよ。すぐにイっちゃえるように、私頑張るから…」
(くちゅくちゅくちゅ…ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ)
キャス「! えっあっ…――っ! …はっ、激しっ!? んん―――――――っ!!」
ウィン「どう? お姉ちゃん、気持ちいい?」
(ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっぢゅぢゅっ)
キャス「―――あっ!…――くっ!――んっ!…――駄目ぇっっ!――っ!」
ウィン「あれ? キャスパー、イっちゃったの? ねぇ!」
(ぢゅぢゅっ! ぢゅぢゅぢゅっ! ぢゅぢゅ)
キャス「――っ! ――――っ! ――っ! ――っ!!」
ウィン「……もう、キャスパーがこれ使ってくれないなら――…」
キャス「――…(はぁっ、はあっ)…?」
(カチャカチャ)
キャスパーは先輩だけど四女扱いだった気がす
キャスパーは先輩だけど四女扱いだった気がす
55 :
欽ちゃん:2007/12/04(火) 17:55:40 ID:EOn4Mzlz
56 :
欽ちゃん:2007/12/04(火) 20:18:10 ID:EOn4Mzlz
57 :
欽ちゃん:2007/12/04(火) 20:20:35 ID:EOn4Mzlz
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 15:04:38 ID:VXfp581c
ローザ×義妹達
虫姫のレコで触手+異種姦もの書いてみた。生もの注意。
「きゃあぁぁぁ〜〜〜」
キンイロが敵の弾に触れて消えたため落ちていくレコ。
下は溶岩が流れていて落ちたらオシマイだ。
ああ・・私このまま落ちるんだと、目を瞑っているとポスっと音がする。
「あれ・・?どうして・・」
さっきまでキンイロが戦っていた甲獣がレコを助けた。
そのままレコを乗せて自分のところに引き寄せる。
「助けてくれてありがとう。でもどーして?」
聞いてみても頭(?)を横に振るだけだ。
「でもどうしよう。キンイロがいなくなっちゃったら森に行けないよ・・・」
指を口にあててオロオロしていると触手が腕にからみついた。
「え?なに?」
何やら動くようだ。
「運んでくれるの?」
両腕と足にしっかりと絡まった。
「わーい」
甲獣は飛んでいくが向かう先が違う。
「あれ?ここ違うよー」
キンイロがさっき戦っていたところだ。
触手からなにやら液がにじみ出てきた。
「これなにー?ぬるぬるするー」
手に取って触ったり口の中に入れてみたりする。
「あまーい」
服の間に入ってきて乳をさわさわする。
「ひゃ、くすぐったいよぅ〜あははぁ〜」
さわさわしているうちに服が破けてきた。
「あれ?どうしてだろう?」
そうこうしているうちに胸の部分が溶けた。
「ひゃ、な、なに?」
胸のふくらみを強調するように触手が巻きつく。そして
「ひゃはあぁぁーん!なにこれー!」
先っぽが割れて勢い良く吸い始めた。
「はあぁん!だめぇ!」
揉むように吸う。口からは涎が出始める。
「そんなに、すっちゃ、いやぁ〜ん!」
口にもニュルっと触手が入り込む。
「んぐっ・・」
胸を吸われて口にも入り込まれて感じ始めている。
(きもちいい・・・とけちゃいそう・・)
長いストロークで口の触手が出し入れされて胸の触手も長時間吸う。
(な、なんかきてる・・?)
体の中で何か熱いものが動いている。まるで股のところが疼いているときのようだ。
触手も少しずつ動きが早くなる。
(や・・だめ・・だしちゃだめぇ)
レコが目を根元に向けるとふくらみ始めている。
胸も本気で吸いはじめた。
(だめぇん!そんなにすっちゃとけちゃうぅ〜!)
頭がぼーっとする。何も考えられなくなってくる。
(だされる・・おくちのなかにだされちゃうぅ〜)
口の中に入っている触手が根元からこちらに向かってどんどん膨らんでくる。
そして、ドバーっと一気に口の中に出る。
同時に胸がさらに吸われる。
「はぁん!だめぇん!いまやったらレコ、イっちゃうよぅ!」
そんなことお構いなしだ。獲物を食うかのように吸う。
「だ、だめぇ〜〜〜」
甲獣の触手から出た精液の量よりも遥かに多い量の乳が乳房から射乳された。
頭の中が何かが来ては弾けてを繰り返す。
「はぁ・・はぁん♪」
顔が白化粧を施されて綺麗な顔が少し汚くなっていた。
「もっと・・・もっとレコにしてぇ」
おねだりをすると甲獣の股辺りからなにやら男の子についているようなものが出てきた。
「あはっ・・それ欲しいのぉ」
徐々に近づいてレコの性器にすりすりする。
「あんっ・・・じらさないでぇ」
確認するとゆっくりと入っていく。
「はぁぁぁん・・・きもちいぃ・・」
胸の触手もまた活動し始める。
「あん、はあぁん!もっとすってぇ・・」
ゆっくりと性器が子宮口で動く。
奥に入ると処女膜にあたってレコが少し違和感を感じる。
「なぁに・・?私のはじめて・・・?」
甲獣がうなずくように頭を振る。何しろ人の貞操を奪うのだ。一応配慮はするがレコは構わない。
「いいよぉ・・・あなたにあ・げ・る」
それじゃ遠慮なくといった形でツンツンとした後思いっきり突くと処女膜が裂けた。
「あぐっ!いたぁい・・」
快感に支配されているとはいえ、処女を奪われる痛みが体に走る。
一瞬顔をゆがめたがすぐに戻っていく。
「あぁ・・・きてるぅ♪」
尻の方にも触手が伸びる。
「あん、そこはちがうのぉ〜」
だが、ゆっくりと丁寧に入っていく。
「あふっ!ふあぁぁん!」
前と後ろを攻められて感覚がおかしくなる。
「そん、なに、ヌポヌポ、しないでぇ・・・レコ、こわれちゃうぅん・・・」
甲獣にとってはレコは苗床にしか見えていない。
そのため快楽の生き地獄を味あわせればこんなことも喜んでうけいれるだろうと思ってやっている。
「あっあっ、そこ、いいのぉ♪」
子宮の壁を少し突かれただけでもの凄い快感が迫ってくる。
尻もよ〜くほぐされてすんなりと入り込めるくらいになっている。
「あっ、またイっちゃうよぉ・・」
嬌声が響く中、触手の動きも早くなる。レコ自身も激しい動きで感度が更に高まる。
そして、触手が膨らみ始める。
(ああ・・またきちゃう・・・♪)
尻穴と子宮にもの凄い量の精液が出される。
「ふぁああ〜〜〜〜〜ん!!!」
引き抜かれると出るのを防ぐような塊が子宮口と尻の穴にだされる。
レコはそれが何を示すのかわかるはずもない。
今の彼女は快楽に蕩けきっていて小さく痙攣を繰り返すだけだ。
約一ヶ月後・・・
「遅い・・何をしているんだ?」
少年がカブトムシの姿をした甲獣に乗って火山地帯に向かう。
「いくらなんでも遅すぎる・・何かあったんじゃあ」
レコが少年の元へ向かう目的は甲獣を抑える役を変わることだった。
それなのだが今はどうしているかというと・・・。
「あ、いたいた!」
少年はレコが前居た甲獣のところに向かって飛び乗る。
「よっと。報告じゃあここら辺で消えたらしいけど・・さぁ、話すんだ!」
少年は甲獣の背に手を当てて声を聞く。
「・・・えっ?お前が?見せてみるんだ」
殻が開くとそこを覗いた。すると・・・
「あっ♪らめぇん♪しびれちゃうぅん♪」
レコが袋の液体の中で全裸で触手に前の穴と後ろの穴をズボズボされているのが見える。
お腹が膨らんでいるあたり、大量に精液を注ぎ込まれたようだ。
「お前・・・もしかして・・犯したのか?」
頭の中に声が響いてくる。
「・・・はぁ、お前って言う奴は。いくら殻とかを破壊されたからって自分の体に使ってどうするんだ」
がっくりとうな垂れる。
「・・・また、待つしかないか。この子をここから出せそうにないからな」
少年は甲獣に乗って帰っていく。
「はひぃ♪レコ、おぼれちゃうぅん♪」
目から光が失われて甲獣の母体となってレコはそのまま飼われる。
恐らく・・・・・・永遠に近い時間を快楽で過ごすことになるのだろう。
それから随分と時が流れる。
「うわぁ、大きな甲獣〜」
黒い髪をした女の子がアゲハチョウの姿をした甲獣に乗ってやってきた。
もちろん、あの甲獣のところなのだが・・・。
「すごい大きい〜下が見えないよ〜」
甲獣の大きさが異常なくらいにデカくなっていてこれの上を歩いていくだけで溶岩地帯を乗り越えれるのではと思うくらいだ。
少女があちらこちらを見ていると、中央部分が何やらくぼんでいる。
「なんだろう?ちょっと寄って」
窪みを覗くと全裸の女性が触手できっちり繋がれている。
今は眠っているのだろうか?目を閉じてスゥスゥと声がする。
「誰だろう・・・この甲獣の源なのかな?」
少女は周りを見ると何匹か生まれたばかりの甲獣が目にはいる。
「この人が生んだのかな・・?」
少し怖くなって甲獣のところへ帰ると
「ま、いっか♪いこう!アーゲハ♪」
甲獣の背中に乗り去っていった。
「それにしても、アキっていう人、どこにいるんだろう?」
今回、選ばれた少女は助かったようだ。
甲獣がたいした活動をしていなかったから。
もし、あのままいたら母体にされていたことだろう。
しばらくして甲獣が積極的に活動を開始する。
「ひゃん!?はひぃ!?」
女性が嬌声を上げる。
「うごくのね・・いいよぅ、レコもがんばるからぁ」
レコと呼ばれた女性は触手の動きによってまた、快楽の底へと沈んでいくことになる。
以上です
虫ときたら産卵とかそういうのですが3ボスに輸精管くらいあってもおかしくないと思ってそういう感じのものです
・・・意外に異種姦少ないですよね。「蟲」なのに
あ〜あなたが乙なの〜
乙だった。
君のSSは見事としか言いようがない。
アキ「僕のレコの危険がピンチ!今助けって僕はおとkらめぇ!」
アッカ「あ、アホが捕まった」
キンイロ「生々しくてGJです」
ハイロー「また書きに来て下さいな」
アキ「こ、今度は僕とレコのsひぎぃっ!」
くもぉっ!
誰かクリスマス記念SSを書いてくれる猛者はいないものか
真赤な誓・・・お鼻のキンイロさん、アッカさんに乗ったサンタレコとサンタアキが
今年一年いい子にしていたCAVEちびっこズにクリスマスプレゼント。
悪い子には黒いサンタタテハさんがハラワタをプレゼント・・・という辺りでエロに持ち込めそうも無いので妄想終了。
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:05:44 ID:cbTIQbuE
ageておくか
感動だな
エロじゃないデスマネタはいっぱい思い浮かんでるけど、ここじゃスレチだよなあ
是非ともデスマ非エロ百合同人を!
76 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:51:47 ID:zqBzhQvY
age
上手い絵師のデスマ同人あった?
デスマタルズ
ロリ風呂
80 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:05:26 ID:hzqVBcvz
ジャノメ第二形態開幕時、張りつきして腋にぶちまけたい
保守ターマ
アサギの服の中にはウサギのヌイグルミが入っている説
突然ですが、アゲハお兄ちゃんが家族を守るために無理やり覚聖させられて陵辱されてしまうお話の需要はありますか?
リクエストの声があったら書いてみたいんですが。
了解。書き始めてみます。
86 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:15:03 ID:NPYLFLsY
ジャノメおねえちゃんに欲望の白い塊を絶爆的な勢いでぶちまけたい
大復活
今日初めてデススマイルズやってきた俺がネタ提供に来ましたよ
迷いの森の戦闘中、フォレットは一面の弾幕に対処し切れず、墜落してしまう。
そこに森の魔獣が集まりだし・・・
半人半魚の化け物達の爪がフォレットの衣服を裂いた。
「・・・!!」
容赦無く降り注ぐ爪撃によりフォレットの身体の露出を妨げるものが、器用にもフォレットの柔肌に傷一つ付ける事もなく無くなっていく。
フォレットの衣服だけを裂いたのは魔物達が「メス」を姦る為の知能とでも言うべきものだろうか。
91 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:46:22 ID:S7+o/x3r
気付いたらローザも参加してるわけですね?
ファーストステージに森を選ぶとキャスパーのパンツが見えそうなのがいつも気になる。
いやまあフォレット使いなんだけど。
ローザはMなのかSなのか未だによくわからない俺がいる…
ダメ食らったときの声はMっぽいけど、Sの象徴とも言える鞭を常に持ってるし…
皆はどう思う?
性癖としてはSなんじゃないか
喰らった時のは痴女っぽいと言うか・・・
真面目に考えるなら「余裕のあるお姉さん」なんじゃないのかな 残留EDからも見て
帰還EDでは今まで甘えられなかった分だけ年相応になってる感じ?
っていう俺の妄想
仮にMだとしたら、どんなアイテムもってりゃいいんだ?
ま、相手をサキュラとして、いじめて楽しむのかいじめられて楽しむのか
俺は後者だと思う
ドMなフォレットたんの全てを手に入れたい件
急にレスが付いていたから神ゲーが出たのかとwktkしてたのに…
学園ものでやってみた。本番作成中ですが
校舎に向かって歩いて行く緑髪の学生、何人もの学生が俺を注目する。
「揚羽、来たのか」
「遅くなったな、亜樹」
友人の泡沫亜樹(うたかたあき)が話しかけてくる。隣には付き合っている星奈レコ(ほしなレコ)がいる。
「レコも一緒か」
「うん、いこっ揚羽」
俺の名前は森羅揚羽(しんらあげは)。この鳳天学園高等部の3年生。下には中学生の汰葉(たは)と小学生の瀬莉(せり)がいる。
俺の親父は知事をしている。そのため苦労はしないが教養を身につけるべく学園内の大学へと進む。
試験は無しのエスカレーター式だが高等部で教える勉強自体が難しいため、試験はパスだ。外部から受ける場合はこの限りではないが。
「テストやだなぁ・・・」
「大丈夫さ、僕がしっかり教えるから」
近いうちにテストがある。俺は相当勉強しているため問題はないがレコや亜樹からするとキツいらしい。
二人もこの学園でずっといたというわけではない。レコは中等部の時に親の仕事の関係上、別な学校へ行って別れてしまった。
高等部になるときに相当頑張ってまた戻ってきたが、亜樹にべったりだ。
一人暮らしこそしているが、何とか頑張っている。そんなレコを俺は亜樹よりも知っている。
・・・誰よりも。
放課後、亜樹とレコの後を追う。
学園をでてレコの住むアパートの前で別れる。
俺は亜樹を追った。
「他にも付き合ってる奴がいるらしい」
友人の七瀬有戸(ななせありと)から聞いた。何でも下級生と付き合っているらしいが・・・。
もしそうであれば二股だ。
「・・・本当に付き合ってるのか?」
気配を殺しながら俺は亜樹の後を追っていく。
気がつけば堤防の上まで行く。
「あーき先輩♪」
「女燕、待たせてしまったね」
俺は目を疑った。亜樹がレコとは別の女と付き合ってるとは!
相手は双馬女燕(そうまじゃのめ)。2年生で人気の子だが亜樹と付き合ってるとなると男子はみんながっかりするだろうな。
俺はそんなことを考えていた。
「そうだ、女燕、君にこれあげようと思ってね」
亜樹は鞄からなにやら箱を出した。
「なんですか〜?」
中には木彫り細工が入っていた。
「君にあうかなって思って」
「先輩、ありがとうございますぅ〜!」
元々技術5だからなあいつ・・・こんなことも造作もないか。
俺はこの当たりで引き上げた。
家へ帰るとある考えが思いついた。
「亜樹・・・お前には渡さん」
部屋に入り、亜樹の二股を暴くことを考え始めた
何はともあれ、テストが終わってからすぐに行動するのが一番だろう。
下準備として
女燕の行動パターン。亜樹と一緒にいるときの行動パターン。亜樹とレコが別れている時、いつあっているのか。
大まかに3つだ。俺は勉強しながら考えていた。
学校へ向かうとまず、女燕の行動を探る。
「男・・・?」
小さい子が来る。
「燕、今日はお姉ちゃん、一緒に帰れないから・・・」
弟の双馬燕(そうまつばめ)だ。小学5年生だろうか。
随分と小さいな・・・。
女燕は次に体育館の裏に向かった。
誰か待っているのか?
追っていくと・・・亜樹がいた。
「先輩、待っててくれたんですね」
「もちろんさ」
明らかに作っている。演技が上手いのかこの女の頭が花畑なのか・・・。
「ねぇ先輩、今度は何時会えるの?」
「明後日かな?レコにも心配かけたくないからね」
「レコさんに〜?」
「うん。心配をかけたり疑いかけられるのは嫌だからね」
「う〜・・・」
こいつ・・・女燕に二股をばらしておいてレコにはばらしてないのか!
「先輩・・・」
「うん。わかってる」
しばらくするとキスをした。まぁいいだろう。
だが・・・時間が経つと・・・
「女燕、いくよ」
「ゆっくり・・・してください、先輩」
女燕のスカートを脱がし、亜樹は手で性器を弄くり始めた。
俺は最初のところだけ少し見てると帰った。
それから・・・俺は証拠を事細かく集め始めた。
まず、亜樹と女燕が犯っているところをラジコンの飛魚で遠隔撮影。
事前にどこら辺から本人がわかるか確かめておいて撮った。
次にボイスレコーダーによる音声録音。
どこで会うかあらかじめ聞いておき、超精密度のボイスレコーダーで密会の内容を全て記録する。
そして、女燕の姿を全て写真で盗撮。学生服のポケットから小型カメラで撮影。
何のために?わかりきったことを言う程俺は愚かな人間じゃない。
テスト明け、すぐに俺は行動した。
「レコ、学校が終わったら俺の家に来てくれないか?」
「あ、揚羽?うんいいよ。今日、亜樹が用事あるからって・・・」
「そうか。それは良かった」
「・・・?」
学校を出るとき、俺はレコと一緒に出た。
亜樹はそんな俺達を見て、呆然としていた。
とりあえず前置きというわけで・・・
一応次が本番です
これでも召し上がれ〜
ハリセン!ハリセン!
プニプニな淫乱フォレットと激しく求め合いたい
せせりん×ツバメきゅんまだ〜?
一面:ツバメの童貞を奪い、激しく犯すアネハ
三面:お姉ちゃんにへたれ攻めなアゲハ
五面:アゲハ×セセリの近親相姦
六面:合体中に割り込み、アゲアネ、ツバメ、ジャノメの3.5P
二面と四面が思い浮かばなかった。ウェッハ?
>>105 なんでお前さんのなかにはタテハとアサギが存在しないのか?
>>106 >>105じゃないが、実際のゲームではアゲハを選択したらずっとアゲハで進むからじゃないの?
つまり
>>105のタテハさんバージョンとアサギバージョンがあるんだよ
ショタテがツバメきゅんに責められるわけか
パルムきゅんとツバメきゅんとノヴァきゅんの3Pも捨てがたい
融合プレイに果てしないエロスを感じる件
>>99からの続きです
「ここ?」
「そう。俺の家だ」
俺は手を翳す。門が開くと中に入り、端末を操作してマニュアルで閉める。
「お帰りなさいませ。若様」
召使に鞄を渡して俺の部屋に向かう。
部屋に入り、レコにベッドに座ってもらった。
「レコ、亜樹の行動についておかしいと思ったことはないか?」
「えっ・・・亜樹?」
突然のことにちょっと驚いた様子だ。
「毎日じゃなくてまちまちなのにおかしいと思ったことは?」
「ないよ〜?それは亜樹に用事があるからだと思って・・・」
「そうか。それじゃその『用事』の内容はなんだと思う?」
「塾とか?」
「そんなもんあいつに必要ない。ここに証拠のビデオがある」
俺はレコにビデオを見せた。
レコは人が出てくるのを見るとはっと気づいた。
「・・・これ、亜樹?」
俺は頷く。
「え・・・それじゃもう一人誰なの?」
「双馬女燕。2年生の人気者だ」
「どうして・・・亜樹とその子が?」
「手早く言えば、レコ、君はだまされてる」
「・・・・・・?」
俺はレコが信じられない表情をしてみてきたので丁寧に説明する。
「亜樹は君じゃなくて女燕が本当の彼女なんだ。君は女燕の・・・そうだな、肉体面での代わり
といった感じか?精神面では向こうで」
「そ・・・そんな・・・嘘・・・」
その場に泣き崩れた。・・・真実を知ったらこういうもんなのか。
「・・・揚羽・・・」
レコが俺に抱きついてきた。俺はしっかりと受け止める。
「・・・亜樹、私のこと裏切ったの・・・?」
「多分・・・な。噂で聞いただけだが実際に見て俺も驚いた」
「・・・・・・」
率直な感想を述べる。しばしの沈黙の後、レコの顔を見て俺は口を開いた。
「・・・俺じゃ駄目か?」
「えっ・・・?」
「俺じゃ彼氏としては不満か?真実を知った今でも亜樹と側にいたいか?」
「・・・揚羽・・・」
「レコ、俺じゃ駄目か?」
「・・・・・・揚羽」
力が抜けている。ショックを受けていてこの言葉。
流石に効いたか。
「・・・・・・あなたなら、大事にしてくれる?」
2言目を聞いたとき、心の中で笑いが広がった。
「言うまでも無いことだ」
「・・・揚羽・・・」
悪いな、亜樹。全てはお前の行いさ。
俺はレコに口付けをした。
「んっ・・・ぷはっ」
涎が俺とレコの口の間でU字を描く。
もう一度する。
くちゅ・・・ちゅぱ・・・。
そのままベッドへと横になる。
「・・・子供の時、こうやっていた時があった気がする」
「そうか。思い出せるか?」
「ううん。でも、揚羽がいれば・・・」
言葉を聞くと俺はまた口付けをする。
流石に物足りなくなってきたので服を少しずつ少しずつ脱がしていく。
「やぁ、そんな・・・恥ずかしいよぅ・・・じっくり見られて恥ずかしい・・・」
・・・確かに喉から手が出るほど素晴らしいルックスだ。
胸はとても17とは思えないくらいでかく、腰の括れも素晴らしい。
亜樹が肉体面での満足を求めたということも、あながち嘘じゃないかもしれないな。
だが、これから俺がレコの心も頂く。
まずは、胸から頂くとするか。
「ひゃっ!い、いやぁ・・・そ、そこ・・・」
揉む。非常に柔らかくて気持ち良い。
他の女と交じったこともあるが違う。
金の力とかの偽りではなく、好きな相手との性行為がこんなに気持ち良いものだとは。
「気持ちいいか?レコ」
「ああっ・・・やんっ!」
俺は次に乳房に吸い付き、かなり力を籠めて吸い上げる。
ぢゅううぅぅ、すうぅぅぅ・・・。
「ふぁ!やぁんっ!あああんっ!!ああ〜〜〜!!!!」
続けているとレコは背を仰け反りにして達し、乳房から母乳らしきものが噴出して、俺の顔に
かかる。
・・・何故?
「レコ、お前・・・」
「ち、違うの・・・わ、私・・・」
恐れるように俺を見る。レコの様子を見て俺ははっとし、優しく聞く。
「一体何があったんだ?普通の体じゃ母乳なんかでないぞ」
「・・・・・・・・・私、お、お父さんに犯されたの・・・・・・・・・」
俺はその言葉を聴いて驚愕した。
実の父親が娘を犯すだと?
「それで、4年前に赤ちゃんを・・・堕として・・・・・・」
馬鹿な。
「それからもずっと・・・・・・・・・」
涙を浮かべてレコは言う。可哀想に・・・。
俺はそれを踏みにじったのかも知れない。
いや、亜樹が裏切り、家族も頼れない今となっては・・・レコが頼れるのは俺だけなのかもな。
「もういい。それ以上言うな」
「あ、揚羽・・・・・・」
自分から俺に抱きついてくる。それを力強く返す。
「・・・ここに戻ってきたのは親元から離れて、性的虐待から逃れるため。そうなのか?」
黙って頷く。余程怖かったんだろう。
「お父さんとお母さんを騙してここに進学したのも、そうなの・・・・・・」
「今まで?」
「・・・・・・学校にいても、頼れるのは亜樹と、一緒にいた揚羽だけだったし・・・」
「そうだったのか・・・」
一段と手の力が強くなる。
「・・・揚羽はこういうことって、無かったの?」
「あるもんか。至って普通の家族だ」
「・・・・・・」
「レコ?」
じっと見つめているので何かと思った。
「近くに住んでいた時、こういう子いたのに思い出せないの・・・」
「・・・それは俺だ。はっきりと今でも覚えている」
「えっ・・・・・・?」
「本当に忘れたのか?」
「・・・小学時代、覚えてないの。その前の記憶が抜けてて・・・・・・」
何かあるのか。こうなったら権力を行使してでも理由を吐かせるか。
そう納得することにした。
「忘れているなら、今から作ればいいさ」
「・・・?」
俺は思いっきりレコの唇と俺の唇を重ねた。
口の中で舌と舌が絡みあう。
「んふぁ・・・くちゅ・・・」
れろ、ぺろ。
「いいか、レコ?」
「・・・うん。こんなに人に心を開けたの初めて・・・」
レコの服を全て脱がし、俺も服を全て脱ぐと俺のが勢いよく上に伸びる。
彼女だからだろうか・・・入れたくてしょうがない。少し考える。
「レコ、準備は・・・いいか?」
静かに頷く。
「入れるぞ・・・」
じゅぷっ、と音がする。
「ああぁ・・・入ってる、入ってるよぅ」
「一回生んだ割には、きついな・・・」
俺は前に後ろにと腰を動かす。
「そこだめぇ〜!はぅん、お尻いじらないでぇ!!」
尻の穴も弄ってみるとやはり開発済みらしい。初期段階だが。
「弄り甲斐ありそうだな」
「そこは敏感なのぉ!!くぅん!!きもちいいよぅ〜〜・・・」
「後ろと前、両・・・方から攻められる感覚はどうだ?」
俺は一瞬声が濁ってしまった。情けないな。
「はぁ・・はぁ・・・ちょっと、くるしいけど・・・きもちいい・・・」
2度目が来るのか?随分と感度良いんだな。
「まだまだ我慢しろよ。俺はまだなんだ」
「ふぇ・・・おかしくなっちゃうよぉ〜〜」
「沢山イかせてやるからな、っと!!」
「ふみゃあぁぁぁぁん!!!!」
2回目。随分と派手にいったな。
「はぁ・・・はぁ・・・おねが・・い、ゆっくりにしてぇ・・・」
「まだだ!」
乳房と前の穴、同時に攻め立てる。
「ひやぁぁぁぁ!!おか、おかしくなっちゃうよぉ!!」
乳房を吸われ、前から激しく犯されている今、凄い快楽が響いてるんだろうな。
涎を出して、少しアヘ顔になっている。
「つながっへるよぉ・・・わたし、アゲふぁとつながってるよぉ」
「喜んでもらえて・・・何よりだ」
「はぁ、ひぁあぁぁん!また、またくるぅぅぅぅ!!」
「そろそろ、出るぞ!」
俺もそろそろ限界だ。
下から快楽が迫ってる中、あることが頭に浮かぶ。
・・・このままいいのか?
「い、いく!いくよぉぉぉぉ!!!」
レコを、俺のものにしていいのか?
「あ、アゲはぁ〜〜〜!!!!」
・・・何を迷ってるんだ?俺。
亜樹が裏切り、家族も頼れない今、俺しか側にいない。
だけどソレは俺の勝手な考えだろ?
レコは・・・どう思ってる?
「うっ!!」
まずい!
「かっはぁ!!!」
「やあぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
「ぜーはぁ・・・ぜーはぁ・・・」
「揚羽のが・・・私の中に一杯・・・」
とても幸せそうな顔をしている。
しかし不味いことをしてしまった。レコの膣内に俺のを・・・。
「揚羽・・・私、子供できちゃったら・・・どうしよう?」
「・・・俺のところにくればいいさ」
「うん。揚羽・・・大好き」
そう言って寝てしまった。
「今の発言、俺を頼ってるのか・・・?」
こんな形でも良かったのかもな。
それから、レコから亜樹へ別れることを告げた。
証拠のビデオや写真、ボイスレコーダーのことを言うとぐの音も出なかったらしい。
そして、亜樹が俺のところへやってきた。
「亜樹、レコはどうした?」
「別れたよ。浮気してるってね」
「そうか、それは残念だったな」
俺は皮肉を少し籠めて言った。
「・・・君はレコを手に入れる為にあんなものを取ったのかい?」
「それでもある。それに、お前が女燕に集中できるためにな」
「・・・女燕」
「お前じゃレコは任せられない。あいつの過去、お前じゃ受け止めきれない」
「君ならできるとでも?」
「高等部から入ってきたお前にはわからんだろうが、レコとは初等部時代からの付き合いなんだ」
「つまり、君の方がレコの事を良く知っている・・・」
「そういうわけだ」
俺は肩を叩いて教室を出て行く。校門に行くとレコが待っていた。
ふと、俺は昔を思い出した。
初等部の頃、レコと一緒に帰るときこんな感じだった。
「揚羽・・・帰ろう」
「わかってるさ、レコ」
教室の窓から誰かが見ている気がしたが気のせいだろう。
彼女の為には色々とやることがあるからな。
以上です。名前こそちょっと変わってますが元と変わりはないです
某ゲームと一部分被りますが・・・
千千裏×燕編は〜?
規制で遅れて申しわけない
>>119氏のリクどおりに・・・
レコが俺の家で住むようになって2週間が経つ。
「おかえり〜」
玄関に入ると瀬莉が向かってくる。レコが抱きかかえる。
「ただいま、瀬莉ちゃん」
「わーい♪」
ほんと無邪気な子だ。姉の汰葉とは大違いだな。本当に。
「揚羽、部屋に入ろ?」
俺はレコの言葉で一緒に部屋へと向かった。
「お姉ちゃん、一つ聞いて欲しいことがあるの」
「なぁに?」
俺が物を片付けていると二人の話声が聞こえる。
顔を向けると赤い顔をして頷く瀬莉に気づいた。
だがまだ片付いていない俺は自分の仕事を優先した。
「それじゃあね!」
「うん、またあったらおいで」
瀬莉が部屋から出て行く。俺はレコに寄って何を話していたのか聞いた。
「瀬莉ちゃん、好きな人ができたんだって」
「好きな人、か」
年頃だから無理もないな。
「相手は誰なんだ?」
「双馬燕・・・だったかな?」
「女燕の弟か・・・」
可愛い妹のために一肌脱いでやるか。
まず、双馬燕について身辺調査を洗いざらい行う。
その結果姉と性的関係を持っていることがわかった。
10のガキが高校の姉と性的関係を持つとは・・・いや、姉が弟に欲情したのかもしれないな。
なにはともあれ、行動だ。
「・・・どこへ行くんだ?」
学校帰りの燕の後を追う。見た感じそのまま家に帰って行きそうだが・・・。
曲がった。向かった先は・・・コンビニか。
俺も続けて入り、何をするか見る。本のコーナーに行くと雑誌を取って読み始めた。
「こういうの欲しいなぁ・・・」
よく見ると成人雑誌のコーナーだ。こいつ・・・何考えてる?
何にせよ、俺も適当なものを見る。で、横からこいつのを。
「・・・お姉ちゃん、こういうのしてくれないよね・・・」
コスプレ・・・?こういうのが欲しいのか。
「猫のコスプレとか・・・あと、メイドとか」
猫とメイドか。悪くはないが、末期だな。
俺は本を置き、出て行き早急に服屋へと向かう。
「いらっしゃいませ、あ、揚羽さん」
「千尋、猫とメイドをあわせたコスプレ衣装はないか?」
「え・・・猫とメイドですか?」
「オーダーメイドになるか?」
「ちょっと時間がかかりますね。オーダーメイドになるのでお値段の方、割り出します」
「頼む」
値段は2万ほどかかるらしいが大したもんじゃないな。
瀬莉を連れて行き、サイズを合わせる。2週間あればできるらしい。
その間、俺は瀬莉と燕を引き合わせるための工作だ。
ま、上手く治まると思うが。
瀬莉の通う学校の帰り、燕を待っていた。
「あ、君」
「僕?」
「君と同じクラスの森羅瀬莉の兄だが、少し話があるんだけどいいかい?」
「うん。いいよ。瀬莉ちゃんとは仲良いし」
俺は近くの公園でジュースでも買ってやって話をし始めた。
「話って、なんなの?」
「君は、猫が好きらしいな」
「えっ、何で知ってるの?」
「甘く見るな。それにメイドも欲しいと」
「・・・・・・お姉ちゃん、僕と布団に入ってもそういうことしてくれないんだもん。いつも自分ばっか満足してさ」
成程、姉の欲求不満・・・それの解消役、か?
「そうか、それじゃ、俺が君の欲しいものをあげよう」
「えっ、いいの?」
「遠慮するな。2週間あれば用意できる」
「それじゃ、猫メイド!」
「猫メイドか・・・つまり、猫っぽいメイドだな?」
「うん!それそれ!」
「わかった。期待して待ってろ」
俺は追加でジュース一本を買ってやった。
2週間後、燕を俺の家に連れていった。
「うわーすごいや!」
「こっちだこっち。見るのもいいが、約束があるだろ?」
「あ、そうだ」
燕を別室に待機させると俺は瀬莉のところへ行った。
「瀬莉、着替えは」
「お兄ちゃん、もう済んだよ」
こちらに振り向く。やはり可愛いな。
燕なら満足いくだろう。
「燕君・・・待ってるの?」
「隣でわくわくして待ってる。早く行ってやれ」
「あっ・・・でも、お兄ちゃんが行ってあげないと」
やれやれ。恥ずかしいのか?俺は瀬莉を連れて行き、部屋の前に居させる。
扉を開けて、燕を呼ぶ。
「燕、君が欲しかったものを用意した。さぁ、瀬莉」
「えっ・・・瀬・・・莉ちゃん?」
驚いた表情でこっちをみるが無理もないか。
「君の事を想う人で、望んだものだ」
「燕君・・・」
「瀬莉ちゃん?」
「後は二人でよろしくな」
俺は部屋を後にした。横を見るとレコが向かってきていた。
「揚羽、どんな感じ?」
「成功するとは思うがな。瀬莉と燕次第だろう」
レコを抱きかかえて、俺は部屋へと戻っていった。
あれ・・・こんなに可愛かったっけ?瀬莉ちゃんって。
「つ、燕君、どう・・・似合ってる?」
「う、うん。すごく似合ってるよ。あれ・・・尻尾?」
お尻から猫の尻尾が出てるから何かなって触ってみた。
「ひゃう!?それだめぇ!」
僕は驚いて離れた。
「ご、ごめん・・・」
さっきの刺激で何だか慌てているような様子してるけど可愛いなぁ。
「お兄ちゃんに尻尾触れられると感じちゃうようにされてるの・・・」
「かん・・・じる?」
よくわからない。お姉ちゃんが気持ちよくなるとき言ってる言葉だけど。
「だ、だからあんまり・・・」
「う、うんわかった」
瀬莉ちゃんが嫌なら僕もやめよう。
とりあえず二人でベッドに座ることにした。
「瀬莉ちゃん・・・僕のことを想ってるって一体・・・」
「・・・言わなきゃ、駄目?」
ちょっとわかんないな。僕は素直にコクってした。
「こういうことなの・・・」
僕の方を向いてゆっくりと唇を近づけてくる。
僕も一緒になって唇を近づけた。
くっ付くと口に瀬莉ちゃんの舌が入ってくる。
「んっ・・・ぷは」
唇を離すと涎がU字みたいになって離れる。
何だか、瀬莉ちゃん、興奮しているみたいだ。
「燕君・・・」
また唇をくっつけ合う。何だか、ずっとこのままでもいいかも。
瀬莉ちゃんが僕のほっぺを両手で押さえると思いっきり押し付けてきた。
「んぁ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・」
「燕君・・・」
何か、体が熱い。何だろうこのドキドキ・・・お姉ちゃんとするときとは全然違うや。
と、何だか股間が瀬莉ちゃんの体に触れたぞ。
「ひゃっ!つ、燕君・・・これ・・・大きくなってるの?」
「あ、そうみたいだね」
何だか、服着ているのも変だからお姉ちゃんとやるときみたいに脱ごう。
「燕君・・・それ・・・」
「うわーはち切れそうだ」
ビンビンになってるよ。・・・何だか、襲っちゃいそうだ。
「私も、何か、我慢できないの・・・」
瀬莉ちゃんも服を脱いで、素っ裸になった。
肌が綺麗で、胸はお姉ちゃんよりちょっと薄いけど、充分可愛いや。
「ねぇ、来て。私を味わって」
「・・・うん」
お姉ちゃんに甘えるときみたいに、胸に吸い付いて思いっきり吸う。
「ひゃん!つ、つばめくぅん!」
「ん、ぷはっ、瀬莉ちゃん、可愛いよ」
「う、うん・・・」
尻尾も弄ってあげる。確かこれ、気持ちよくなるんだっけ?
「そ、そこは!ふぁああああん!!」
「う、うわ。し、振動が・・・」
ごしごしって尻尾を上下に擦ると尻尾の動きが激しくなる。
それと一緒に瀬莉ちゃんも気持ちよくなるみたいだ。
「だ、だめぇぇぇぇ!!!あぁぁぁぁん!!!」
するとビクビクビクってものすごく体をガクガクさせてどこかに飛んじゃったみたいだ。
目がちょっと上目づかいになっていて、口を少し開いて、幸せそうな顔をしてるよ。
「瀬莉ちゃん、瀬莉ちゃん」
「ふぁ・・・だ、だめぇ・・・」
「もう、こうしちゃぇ」
尻尾をまたごしごしする。
「くぅん!?ひゃめぇぇ!」
「瀬莉ちゃん。僕、もう我慢できないや」
「わ、わらしも・・・つばめくぅん」
下のところを調べて・・・あったあった。興奮しきっていてびしょびしょだ。
「それじゃ、いくよ」
「は、はやくきてぇ・・・くぅぅん!」
「う、うわ。お、お姉ちゃんのより、せ、せまいよ」
「つ、つばめくぅん、す、すきぃ・・・」
「ぼ、僕もだよ、せ、瀬莉ちゃん」
思うままに動くけど、締め付けが激しい・・・。
瀬莉ちゃんの両手が、僕の背中にかかる。
「つ、つばめくん、とんじゃう、とき、ふぁ、い、いっしょにね」
「わ、わかってるよ。うっ!くぅぅ!」
う、うわ・・・と、とびそうだ。
「ふあぁぁ!!くうぅぅぅん!」
「い、いくよ、せ、せりちゃん!!」
「つ、つばめくぅん!!」
「「あああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」」
「はぁー・・・はぁー・・・」
「はあぁぁぁ・・・はぁ」
な、なんだか凄く気持ちいいや・・・。瀬莉ちゃんと僕が重なってる。
「瀬莉ちゃん・・・」
僕はキスをした。
「燕君、好き・・・」
「僕も」
なんか、そのまま出しちゃ、まずい気がしたけど、気のせいだよね。
僕はそのまま寝ることにした。
「終わったのか。燕、瀬莉、ゆっくり休めよ」
「幸せにね♪」
「ピルを飲ませておいたから孕む心配もないとは思うが・・・様子見るか」
以上です。名前が違いますが
瀬莉→千千裏と捉えてくれれば
流石リクエストに答えるのに定評のある120だ。
ご苦労だった・・・と言いたい所だが汰葉さんを書くがよい。
>>120 ご苦労だった・・・君にはGJを進呈しよう。
>>121 相手はパルムこと春夢だな。斑でもいいか。
覚聖絶死age
アキ「アゲハ、レコを幸せにしなかったら許さないからな・・・」
アッカ「涙と鼻水だだ流れで全くカッコついてないがな」
(チーン)←鼻をかむ
アキ「とりあえず目の飛び出たレコのクソ親父を殺りにいくぞ」
アッカ「ラジャー」
キンイロ「GJです。次は木安葉(キャスパー)さん頼みますw」
デスマ系がないんで書いてしまった。男がいないなら化け物とやればいいじゃんのノリで。
ジルバが開けたゲートから巨大な化け物が出てきた。
ウィンディアは逃げようとしたがゲートに吸い込まれてしまう。
「きゃあぁぁぁ!!」
ゲートの中は暗く、凄まじく巨大な化け物が浮かんでいる。
「ど、どどどうしよう」
向こうが手で掴みかかってきたが慌てて避ける。
ウィンディアは魔法で攻撃したが全然効いてる様子ではない。
「魔法も効かないなんて・・・」
キューブ状の物体を投げてくるが左下で固める。
かまくらの中でどうしようか考える。
「このままじゃ、負けちゃうよぅ・・・」
カチン、コチン、ときたまピシャーンと爆発音が聞こえるが一向に状況は悪くなる一方だ。
「こうなったら・・・」
かまくらから出て一気に敵に向かっていく。
「えーい!!」
頭に向かってショットを思いっきり撃ち込むが横からバシーンと触手にぶった叩かれてしまう。
そして体にぐるぐると巻きついてきて捕獲されてしまった。
「いや〜〜っ!」
ウィンディアの使い魔が触手を切るために飛んでいくが化け物はなにやら呪文を唱えて、使い魔の前にゲートを作る。
使い魔は止まろうとしたが勢い余ってゲートに突っ込む。出てきた先は元の世界。
「お、お嬢様〜!?」
「ウィンディアは!?」
「そ、それが異世界に置いてきぼりになって・・・」
「パ、パパもどっかいっちゃったし・・・」
沼の魔女が近くにいるが彼女が何かできるわけでもない。使い魔はおろおろとあたふたしていた。
「や〜〜っ」
化け物は自分を殺すわけでもないらしい。今は暗闇の中をふわふわ浮いているだけだ。
「はなして、放してよ〜〜」
じたばたするが自分の力でどうにかなるわけでもない。
(娘よ)
頭の中に声が響く。
(我が妃になれ)
「えっ・・・だ、誰?」
周りを見るが誰かがいるわけでもない。
「あ、あなたが・・・」
(我が名はティラノサタン。魔界の王だ)
「魔界の・・・王?」
ウィンディアは聞いた後少し考えて青ざめる。
「・・・た、助けてーーー!!!誰かーーーーー!!!」
激しく暴れる。空いていた口に触手がうねうねと入り込む。
「んぶっ!」
中で舌に絡みつき、ぬるぬるし、気持ち悪く感じてウィンディアは暴れる。
だが触手はうねうねと動き、舌により絡みつく。
根元が徐々に大きくなり、先端へと向かっていくと、甘い液体が勢いよくウィンディアの口の中に出された。
「んんーーーー!!」
(飲み込め。窒息するぞ)
言われるままに彼女は飲み込む。
そうすると触手は徐々に抜けていった。
「けほっ!けほっ!」
かなり強引にやられたためむせた。
またやられるのかと恐怖に震える。だが、何かおかしい。
「あ・・・れ?」
体の奥が疼いてくるが眠気が襲って、そのまま眠ってしまった。
化け物は手に彼女を握るとどこかへ飛んでいった。
目が覚めると城の中だろうか。広い部屋の中にいた。
「あれ・・・ここは・・・?」
目を擦る。よく見てみるとすっぽんぽんだ。
それに気づくと手で胸と性器を隠す。
(目覚めたか)
化け物が向こうからやってくる。
「服をか、かえして!」
(そのようなものは必要ない)
ウィンディアが座っていたベッドから触手が生えてきた。
(その者達がそなたの服の代わりとなる)
触手がウィンディアの体に巻きつく。そしてじょじょに服の形に変わっていく。
「き、気持ち悪い・・・」
(では来て貰おうか)
人差し指をくいっと上げるとウィンディアが浮く。そして手の中に収める。
ふよふよと移動すると風呂場だろうか。水が張ってある部屋に入る。
そして彼女を優しく浸からせる。
「ひゃ・・・暖かい」
ぬくぬくしていたところに化け物の口から触手が伸びてきて口の中に入り込む。
「んっ・・・」
そんなに嫌な感じはしない。求められている?
前みたいに無理矢理という感じではなく、馴染む。
くちゅくちゅとキスされているようだ。
(もっと欲しいか?)
口のなかで動きまわり、舌にも絡みつく。触手に体を包まれていることもあり、何だかギュっと抱きしめられているようだ。
「だ、だめ・・・わ、わたし・・・」
魔王に求められている。殺されるかもと思っていたのにウィンディアは戸惑ってしまう。
(そうか。ならばこれはどうだ?)
服の触手の頭の先が割れて4つに広がる。そしてぺったんこのウィンディアの胸に吸い付いた。
「ふぅぅぅん!?」
胸に吸いつかれて思わず声をあげてしまう。ちゅーちゅーと吸ってくる。
「だめぇ!胸はだめなのぉ!」
(ほぉ、胸が弱いとな)
形を変えて、吸出しから弄りに変わる。
(じっくりと育ててやろう)
触手のひだで乳を弄られて変な気持ちになってくるウィンディア。
キスも重なることもあり、体の奥が疼いてくる。
「はぁ・・・はぁ・・・」
(どうした。我慢ができないのか?)
「うずうずして、が、がまんできないの・・・」
(ならばこれを入れてやろう)
振り向くと化け物の股間に大きいものが見える。
男性のあれだろうか。
「お、おちんちん・・・?」
手をパチンとやると触手がウィンディアの足を広げる。
あまりに巨大で自分の性器にはまず入らない。
「む、無理・・・入らないよぅ」
(確かにこの大きさでは無理だな)
呪文を唱えると小さくなっていく。
(この程度なら充分可能だろう)
ウィンディアを股間のところに持ってくるとゆっくりとこすりながら入れる。
「ふあぁぁぁん!!」
感度が上がっていて乳と前の穴を攻められてかなり感じてしまっている。
「あぐっ!い、いたぁい!」
そうこうしているうちにウィンディアの貞操もすぐになくなってしまった。
(力を抜け)
口から触手が入りこみ、何かを飲ませた。
「んぐっ・・・んっ」
飲むと体から力が抜けていき、火照ってくる。
化け物の動きが激しくなる。
「あっ!くぅぅぅぅん!」
(気持ちよいか?)
「・・・きもちいいよぉ・・・もっとしてぇ・・・」
快感にこのまま身を任せよう。そう彼女は思った。
「ふあ、あぁぁぁん」
胸に蠢く触手が乳を弄る。
化け物の性器が動くたびに脳に快感が直接響く。
甘い息が彼女の口から流れ出て更に化け物を興奮させる。
「きもち、いいよぉ」
(そなたが何故選ばれたかわかるか?)
「え?わかんなぁい・・・」
(その純粋さが欲しかったのだ。今まで選んだものはそなたみたいなのが欠けていてな)
「そう・・・なの。あぁぁん!」
快感で蕩け顔をしている。余程気持ちいいようだ。
「まおうさまぁ・・・」
(何だ)
ウィンディアはあることを決心した。
「わたし、このまますみますぅ」
(そうか。ならばその証として)
徐々に奥の方にと入れていく。
化け物の性器が子宮の壁に当たるか当たらないかのところで出し入れされている。
(我が息子を産むがよい。妃よ)
「はぁい・・・」
家に帰っても見知らぬ人がいるだけ。それになにかよそよそしい。
最近迷い込んだものだから仕方がないといえば仕方がないが、誰も相手をしてくれない。
例え相手をしてくれても使い魔だけだ。
それならいっそ、自分を求めている人を受け入れてしまった方がまだ楽かもしれない。
優しくしてくれて、大事にしてくれそうな人に。
(娘、名はなんという)
「ウィンディア、ですぅ」
刺激を連続して受けていて、頭が回らなくなってきたが呂律はまだ回るようだ。
「んあ、な、なにかくるよぅ・・・」
(遠慮せず、たっぷり堪能するがよい)
「はい・・・う、くうぅぅぅぅん!」
絶頂を迎えたウィンディア。だが化け物の方はまだ続く。
「ふぁ、はぁぁぁ・・・」
イったせいで頭の中が真っ白になってしまっている。
化け物は更に刺激を与え続ける。
「だ、だめぇ、はひっ・・・」
(まだ我はいってはいないぞ?)
「ご、ごめんなふあぁぁい」
ウィンディアは頑張るが自分の方が持たない。そしてまた、
「あぁぁぁぁぁん!!」
イく。
「もう、らめぇ・・・とんじゃうよぉ」
化け物の刺激は続く。もう何が起きてるのかすら彼女にはわからなかった。
(そろそろこちらも出す)
「あ・・・ふぁぁぁい」
化け物の動くが段々と早くなる。そして、ウィンディアの胎内に凄まじい量の精液が出された。
「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
そして3度目。今まで達した中で一番激しかった。
射精が続く中、ウィンディアは気絶してしまった。
(ふぅ、盛大に出たな。やはり絞ると持続する)
化け物はゆっくり引き抜く。そして彼女を優しく持つ。
(ウィンディアよ。我が妻よ・・・)
彼女には何も聞こえていない。
それから数ヶ月、ウィンディアは・・・。
「おっぱいすっちゃだめぇぇ・・・」
すっかり触手の虜になってしまった。胸はかなり成長して普通の女性並だ。
お腹も膨れており、あの化け物の子が入る。
「んぐっ・・・おいしい♪」
食事は触手から注がれる液体。口から、そして尻の穴からも。
「ふあぁぁぁ♪そこはらめぇぇぇ♪」
毎日性行為をされているのですっかり開発されてしまった。
そこに化け物がやってくる。
(ウィンディア、息子の様子はどうだ?)
「はぁいあなた、りっぱに、くぅぅぅん!そだっていますぅ」
お腹をさすって言う。母親の目をしている。
(そうか。そろそろ産まれる頃だ。あまり無理をせぬよう気をつけよ)
化け物はそう言って気遣いをする。
ウィンディアは何か欲しがっているようだ。
「ねぇ、あなた・・・もっとちょうだい」
(今言ったはずだ。それに疲労も溜まっているだろう)
「でも・・・あなたのがほしいの・・・もっとおちんちんちょうだい・・・」
(そこまで言うのなら相手をしよう)
こんな日々が続く。だが彼女にとっては愛する人ができたのだから幸せなのだろう。
「あなたぁ・・・すき、あいしてる」
ウィンディアが行方不明になってから3年後。元いた世界では魔物による被害があいついでいた。
「もう、数が多いんだから」
長女のローザは街中で人を襲う魔物を退治していた。聞いたところによると森からわらわらと出てくるらしい。
「この道をいけば、森に出るわね」
町の東の出口から森へ向かう道に入る。
襲ってくる敵は森に近づくごとに多くなり、多分、そこから何かが沸いているのだろう。
森につくなり凄まじい量の敵が襲い掛かってくる。
「ちょ、ちょっとこの量、多すぎない?」
使い魔の妖精がローザに言う。
「かなり多いけどなんとかなるでしょ。いくわよ!」
近くに襲い掛かってこようとしたスカルドラゴンのようなものを倒すと奥に進む。
水辺に出ると今度は水中からドラゴンが出てくる。
「竜が多いわね・・・竜の母親でも住み着いたのかしら?」
「呑気なこといってないで早く早く」
数々の敵を倒し、奥に到達すると一人の少女が背中を向けて立っていた。
「あら・・・?もしかして・・・ウィンディア?」
名前を呼ぶと少女が振り向く。
「ローザ・・・?」
「ウィンディア!あなた、生きていたのね!よかった・・・2年もいなかったのに」
ローザはウィンディアに駆け寄る。
よく見てみると目に光が宿ってない。
それに半裸に近く、服も違う。まるで生きているような・・・。
「ウィン・・・ディア?」
「ローザ、あなたにも味わせてあげる・・・とろけるように甘ーい味・・・」
手を上げるとどこかに隠れていた触手がローザを縛る。
「きゃぁ!な、なに!?」
「ローザ・・・堕ちて」
ウィンディアはローザに自分の唇を重ねた。
「んっ・・・はぁぁ・・・」
触手の肌から分泌される液のおかげで敏感になっているローザ。
それにウィンディアの絡みつくようなキスのおかげで余計敏感になる。
「ウィ、ウィンディア、あなた・・・」
「あなたの相手は、私の子供達が相手してあげるわ。うふふ・・・」
指をパチンと鳴らすと蛇や竜、悪魔が出てきた。
「ウィンディア、や、やめなさい・・・」
「いやぁよ。ねぇ、あ・な・た♪」
ウィンディアがあなたというと空間が歪み、ゲートが開く。
(遅れてすまぬな。お前)
「別に平気です。あなたがいれば・・・」
骨のような巨大なドラゴンが現れる。それに擦り寄るウィンディア。
「こ、これって・・・」
「魔界の王、ティラノサタンよ。そして私の旦那様・・・」
ローザは何が何だかよくわからない。何故ウィンディアが魔界へ?
そうこうしているうちに彼女の子供達が襲い掛かってくる。
「い、いやぁぁぁぁぁ!!」
「壊れるくらいに堪能してね♪」
ローザの服を歯や尻尾で破り、乳房やクリトリスにしゃぶりつく。
その刺激を受けて一気に感じるローザ。
(ウィンディア、そろそろ行くぞ)
「ええ、あなた」
ウィンディアは王の肩に乗る。
「・・・許さないわ。絶対に」
ローザを憎しむように見る。
そして町へと向かっていった。
以上です。キャスパーの学園物頼まれてるのに何書いてるんだろうか俺は
ボス名やキャラ名に間違いがありましたら指摘をお願いします。
失礼。ローザの2年のところを3年にしてください。
サたんとィンディアとは珍しい
サタン様優しいなw
142 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 05:49:36 ID:d5CPN34Q
召還されてすぐパパンを食らうサたんだけど
『純粋』な生娘は大好きな訳か
プロギアB―βEDで何か来たけど、犯罪チックで姫様に手が出せないぜ…。
後日談です。ついカッとなって書いてしまった。今は後悔していない。
3ヵ月後。ウィンディアは魔王の城で子供達と幸せに暮らしていた。
勿論、血のつながりはないものの、姉妹達も連れてきて。
「いい子ねぇ・・・あっ、あん」
彼女の子供の一人である触手が乳房から母乳を吸っている。
「ママのおっぱい吸って大きくなってねぇ・・・あ、あなた」
(ウィンディア、元気か)
「ええ、あなた。子供達も順調に育ってますわ。・・・はぅん」
(搾乳中のところだが、連れてきた姉妹のことはよいのか?)
「あら、あの子達・・・うふふ、どうなってるのかしら?」
妖しく笑う。黒い服に身を包んでいてまるで魔女のようだ。
(一人は城の召使を申し付けた。どうやらあの娘はお前のことはあまり気にしてはいなかったようだが、よいのか?)
「フォレットね。あの人はいじめたりとかはしなかったし、陰ながら慰めてくれたし・・・」
(そうだったのか。物静かな娘でよい子だ)
魔王はふふっと笑う。外見上はわからないものの彼女には笑っているのがわかる。
「・・・見に行こうかしら。おいで」
触手が彼女の腰に巻きつき、頬にすりすりとしてくる。
ウィンディアはそれをなでなでと可愛がる。
部屋を出て行くと城の別室に向かった。
コンコンと戸を叩くと扉を開け、中の様子を見る。
「ローザ、私の子供達はどうかしら?」
「ああ、そ、そんなにだされたら、あかちゃんおぼれちゃうぅぅぅぅ」
ローザはウィンディアが産んだ子供達から精液をぶっかけられている。
そして子供を孕んだばっかだ。毎日この繰り返しでローザはすっかりとろけてしまった。
「もっと、もっとおちんぽちょうだい♪」
竜の子供の性器を口にくわえ込むと吸い上げる。吸われたほうはとても気持ち良さそうだ。
そして蛇の子がローザの性器に自分の性器を突き入れる。
「あぁぁぁん!ま、またいれるのねぇ、いいわぁちょうだい・・・」
ローザはその刺激を受けて、絶頂に達しそうだ。
ウィンディアはその光景を見て、ニヤリと笑い、近くにあった鞭で体を引っぱたく。
「いい気味だわ。一生子供を産み、快楽を貪るだけの肉人形になりなさいよ!」
彼女はローザから凄まじい虐待を受けていた過去がある。
それこそ、鞭で体に痣ができるくらいの。
だからこそ、彼女にとってはローザがどこまでも堕ちていくのが見ていて愉快だった。
もはやローザは元の生活に戻りたいとは決して思いはしないだろう。
ここにいれば楽園ともいえる快楽が得られるのだから。
ウィンディアは出て行き、別の部屋へと向かう。
途中、フォレットが城の中の掃除をしているのが目にはいる。
「あら、フォレット」
「ウィンディア、元気そうね」
笑顔でこちらに話すフォレット。向こうも元気そうだ。
「ええ、ありがとう。もう慣れたかしら?」
「ちょっと戸惑うところもあるけど大丈夫よ」
「そう。それは良かった」
「・・・ウィンディア、あなた、幸せそうね」
「え、ええ」
ちょっと見当違いの言葉に戸惑うウィンディア。
「魔界の王に目をつけられるなんて相当よ」
「でも、私も大事にしてくれるって思ったし・・・」
「・・・それでいいのなら私も応援するわ。旦那様とお子さんを大事ね。ウィンディア」
「ありがとう。フォレット」
フォレットはこちら(魔界ではない)にきて4年になる。
家族のことが寂しいのだろうが今のウィンディアにはまだどうすることもできない。
「早くゲートを開く手はずを整えないと、サキュラちゃんのためにも」
沼地の魔女は城には招待したもののお断りされたのでこちらへ来させるのは諦めた。
代わりに、彼女の母親が病気なので魔界で治癒能力に優れた者たちを向かわせて、2週間前、ようやく容態がよくなったとのこと。
彼女の父親はあの時、何処へ消えたのか行方知れずだがおそらくは元の世界へと帰っていったのだろう。
「・・・自分の娘をほっぽっていくなんて、酷いお父さんね」
ウィンディアはサキュラの事を考えていると、ふと自分の両親の事を思い浮かべた。
「・・・お父様、お母様」
自分に優しくして、愛情を注いでくれた両親。今頃どうしているのだろうか。
「私が結婚したって言ったら驚くかしら」
少し笑いながら歩く。
城の奥にある塔へと足を運び、のぼっていく。
頂上にたどり着くと扉をコンコンと叩き、開ける。
「キャスパー、キャスパー・・・」
名前を呼ぶ。奥の方から嬌声が聞こえてくる。
「あの子、まだ可愛がられているのね」
「ふあぁぁ、そこはらめぇ」
ちゅくちゅく、ごぷっごぷっ。
「んぐっんっんっ」
キスをするのと同時に口移しで媚薬が注がれる。
「あっ♪ひゃあぁぁあああ〜〜」
飲み込むと体が一気に熱くなり、ぞくぞくっと体が震える。
体が尻尾で締め付けられ、まるで抱きしめられているような充足感を感じる。
彼女も手で抱きしめ返そうとするが体に力が入らず、どんどん抜けていってしまう。
「おっぱい、すってぇぇ〜」
はむっと未発達の乳房に吸い付き、じゅぅ〜じゅぅ〜と吸い上げる。
それでも感じてしまうキャスパー。
「はあぁぁぁ〜〜きもちいいよぉ〜〜〜」
尻尾の先がお尻の穴を狙う。つんつんっと刺激すると更にびくっとする。
「そこはだめだよぉきゃあぁぁぁぁん!!」
キャスパーが拒否するも如何を問わず突き入れる。
そしてグリュグリュとちょっとかきまわしながら奥へと入っていく。
「ふあぁぁぁ、イっちゃう、イくよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
尻の穴に出し入れされて、体を大きくガクガクっと震わせて絶頂に達する。
頭の中で何かが浮かび、すぐに弾ける。あまりの快感に意識がすっとびそうだった。
「キャスパー、また可愛がってもらってるのね」
「んあ・・・・・・」
目の前がかすれて誰だかわからない。だが声でなんとなくわかる。ああ、「お母さん」だと。
「お母さん・・・」
「あなたもあなたよ。いくらキャスパーがあなたの将来のお嫁さんだからってこんなに可愛がっていたらお馬鹿になっちゃうわよ」
キャスパーと先ほどまで性行為にふけっていた竜に叱る。
だが、竜とキャスパーは離れようとしない。
「いいのぉ、もっとキャスパー、可愛がってもらうの。うふふ〜〜」
身を竜に寄せると熱いキスをしてもらう。その表情はとても幸せそうだ。
「もう。あまり無理しないのよ」
ウィンディアは困った子ね、といった表情をして部屋を出る。
キャスパーはウィンディアと魔王が退位した後の次の王妃になる。
そのため、今からウィンディアの子供、つまり魔界の第一王子に愛されている。
元々、キャスパーはウィンディアには素直で、彼女にとっては可愛い妹のようなものだった。
それで、魔界の王妃になった彼女はキャスパーを次期王妃にしようと考えたのだ。
王子はキャスパーを気に入り、大変可愛がっている。
毎日このように可愛がられていて、すっかりキャスパーも虜になってしまった。
「もう、寂しがることもないから安心してね」
彼女の生活は、充実したものになっていた。
学園物、再開します。
瀬莉と燕が関係を持ってから5日後、俺は学校からの帰り道、公園のブランコにのって悩める女の子を見つけた。
「どうしたんだ?」
「あっ・・・何よ」
「一人で悩んでいるっていうことは余程考えことでもしてるんだろう?」
「・・・べ、別にか、関係ないでしょ」
図星だな。このタイプは非常にわかりやすい。
「いいから言ってみろ。相談に乗れるかもしれないぞ?」
「・・・・・・いいの?」
すぐに表情が変わった。案外素直だな。
「ここだけの話だ。約束する」
「・・・あたしは夜巴。楓夜巴。・・・好きな人がいるんだけど思いを伝えれないでいるの」
「なるほど。相手は?」
「麟。詠沢麟」
そいつが好きな相手っていうわけか。
「仲良しでクラスも一緒なの。それなのに・・・」
「告白しようとしてもいつも違ったことを言ってしまって自分の意思が伝わらない。だろ?」
「ど、どうしてわかるの?」
やれやれ。お子様はお子様か。
「甘く見るな。こっちは経験者だ」
「・・・もっと教えて。麟に伝えたいの!」
興味津々といった感じだ。女も男に伝える時はこんなに必死になるんだな。
その麟とかいうやつは幸せ者だ。
「わかった。学校はどこだ?」
「鳳天学園の初等部の4年生だよ」
「なんだ、初等部の子だったのか。俺の名前は揚羽、鳳天学園高等部3年生森羅揚羽だ」
「あ・・・じょ、上級生だったの?」
「そうだ。何かあったら学校でな」
俺はそう言って家路についた。
家に帰ると先に帰っていたレコと瀬莉が出迎える。
「おかえり、揚羽」
「お兄ちゃん、おかえり〜」
すっかり馴染んだな、レコ。もう怖がることもない。
軽くキスをすると部屋に向かう。
「今日は遅かったね」
俺は鞄を渡す。レコが俺の鞄を片付けるからだ。
「ああ、初等部の女子が悩んでいて相談に乗っていた」
その言葉を聞くとレコは少し真面目な顔をした。
「・・・それで、何て答えたの?」
「好きな奴がいるらしく、そいつに思いを伝えたいからもっと教えて欲しいってな」
「そうなんだ。小学生でも最近そんな子多いんだね」
用を済ませると抱きかかえてベッドに乗る。そしてキス。
「んっ・・・ぷはぁ」
「今日はいつまで遊ぶんだ?」
「・・・揚羽がいいよって言うまで♪」
可愛いレコだ。俺はそう思って頭を撫でた。
「・・・・・・」
麟がいる。あたしの横に・・・。
「どうしたんだよ夜巴。さっきから黙って。今日休みだからショッピングモールで買い物しようって言ってたのにそんなんじゃ楽しくいけないだろ?」
「う、うん。そうだよね・・・」
言えない・・・。やっぱり・・・。
ど、どきどきしちゃう・・・。
「ねぇ、麟」
「なんだよ夜巴」
「あ、あのね・・・」
「先に買いたいものとかあるのか?」
「そ、そんなんじゃないの。あ、あたし・・・」
「何だよじれったいな。言いたいことがあるなら言えよ」
「な、何よ。そんなに言わなくたっていいじゃないの!麟のバカ!」
「あ、おい!夜巴!」
また言っちゃった・・・。こんなんじゃないのに。
「ぐすっ・・・ひっく・・・」
あたしの・・・馬鹿・・・。
麟・・・嫌わないで・・・。
「どうした。夜巴」
「あっ・・・」
「誰かに泣かされたのか?」
「そうじゃない・・・言えないのが悔しいの」
「・・・麟だったか?」
揚羽さんに連れられて公園に行く。
「・・・成程な。気持ちと反対のことを言ってしまうっていうわけか」
夜巴が静かに頷くのを見ると前からなんだな。
ツンデレ・・・でまだツンの状態か。
「そうだな。麟を呼ぶか」
「えっ・・・・・・」
「相手がいないんじゃお前が告白しても話にならないだろ?日を改めて、告白しよう」
夜巴にそう言い聞かせて俺は彼女を家まで送り届けた。
家は公営住宅で、貧しい家の子だった。
「・・・こんな家に住んでるのか」
「お父さん、ギャンブラーなの。それで、お母さん出て行っちゃった・・・」
聞いていて生々しいな。だが、その中で彼女は健気に生活してるのか。
・・・ますます協力しないとな。
「後日、家へ来てくれ。そこで告白だ」
「うん。気をつけて帰ってね。ここら辺、あまり治安よくないし・・・」
夜巴は俺のことを気を使うと扉を閉める。
俺は振り向き、家をあとにした。
詠沢麟。お前は気づいていないだけなのか?
翌日。俺は初等部の授業が終わる頃に校門辺りをうろちょろとする。
「いた。あいつか」
茶髪で少し地味っぽいけどカッコいい男の子・・・っていってたな。
俺は名前を呼ぶ。
「詠沢麟か?」
「え?そうだけどなんだよ」
「随分な言葉だな。俺は高等部3年の森羅揚羽だ。よろしくな」
手を出すと向こうも手を出して握手した。
「お前に会わせたい人物がいる。少し時間をよこせ」
「えっ、なんだよいきなり!」
「命令だ。従え」
強い口調で俺は言う。思い出したのかあっさりと従った。
「ご、ごめんなさい」
「来い」
俺は車を呼び、家へと向かった。
まだガキなのか麟は窓から身を乗り出す。
「危ないから黙って乗ってろ」
そういって窓を閉める。すこし不貞腐れてるところを見るとやはりただのガキのようだ。
・・・お前、夜巴に好かれてるのに気づかないのか?
「少し待ってろ」
俺は麟を部屋に待たせると別室にいる夜巴を呼びに行った。
少し化粧をレコにさせている。
「どうだ?」
「うん。これで・・・はい、いいよ」
鏡を見させると結構綺麗になったな。
しかし、口紅はやりすぎじゃないか?と聞いたが夜巴がしてほしいって言ったみたいだ。
「夜巴、準備はいいな?」
緊張をしているのか、声が出ないな。
「そんなにどきどきしてどうするんだ。告白するんだろう?」
「あ・・・あ・・・」
やれやれ。無理矢理にでも。
俺は夜巴の手をとって連れて行く。
「麟。入るぞ」
「お、誰だ?・・・あれ?」
「夜巴」
夜巴は俺のほうを向いてコクリと頷く。決心したみたいだ。
「り・・・麟。実は、あたしがお願いしたの」
「な、なんだよ。それに、何か綺麗だけど」
はぁと深呼吸する。ゆっくり歩いて行くのを見て俺は心配ないと思った。
「ああ、あ、あたし・・・麟の、麟のことが・・・」
駄目だな。これじゃ・・・。
「そ、そそ、そのす、すすす・・・」
肩をポンと押してやる。そして夜巴と麟の唇が重なったのを見て俺は飲み物を置き、と置き書きをして出て行った。
「や、夜巴・・・」
「・・・・・・これが、あたしのきもち・・・」
うわ、なんだこれ。すっげぇ気持ちいい。
「麟・・・あたし、好き。麟が好き・・・」
えっ・・・んな急に言われても。
「前から、ずっとずっと・・・」
「それ、本気かよ?」
「本気だって!・・・きづいてなかったの?」
「気づくもなにも・・・今初めて知ったんだけど」
それを言ったら夜巴が凄く驚いた。いや、マジで知らなかったんだけど。
「・・・鈍いんだから」
「買い物とか行ってもなにも言わなかっただろ。わからないって・・・」
喉が渇いてきたな。飲み物飲み物っと。
机を見たら揚羽の兄ちゃんが置いていったのがあるな。早速・・・ん?何か書いてあるぞ。
もし飲むのなら夜巴と一緒に飲め。一人で飲むと夜巴を悲しませることになるかもしれない。
・・・とりあえず、夜巴にも飲ませた方がいいっていうわけか。
「夜巴、揚羽兄ちゃんが置いてったみたいだからちょっと飲もうぜ」
「うん。麟」
夜巴が先に飲むのを俺はじっとみる。
普段よりずっと可愛いな・・・。
「・・・ぷはぁ。何だか、凄く甘かった。とろけちゃいそう」
「マジかよ。・・・砂糖水かなんかなのか?」
俺も飲んでみる。
うっわ!すっげぇ冷たい!
こりゃ喉に潤う。結構いいな。
「・・・・・・麟」
「ん?なんだよ・・・って!」
夜巴が何か服脱いでるぞ!な、なんだ?
「体が・・・熱いの・・・それに・・・頭が・・・とろけちゃいそうで・・・」
「な、なに言ってるんだよ。今、兄ちゃん呼んでくるからちょっと・・・っっっ!!!」
な、何だこれ・・・か、体が熱い・・・!
「う、うっく・・・!!」
「麟・・・・・・」
そうこう言ってる内に夜巴の舌が俺の口の中に入ってきてかき回す。
目が何かあっちの方向向いてるぞこいつ。
「もう、がまんできないのぉ!」
手を俺の頭の後ろにやってギュって掴むようにするとさらに絡みつく。
夜巴、どうした・・・ん・・・だ?
「麟・・・?きゃあっ!」
夜巴は麟に体を撥ねのけされた。
何があったのかと思う前に麟が服を全て脱いでこちらに向かってくる。
そして自分の体を抱いて性器を自分の中に入れた。
「ふあぁぁぁぁぁ〜〜〜!!り〜〜〜ん!!!!」
あまりの気持ちよさに思わず夜巴は叫んでしまった。
揚羽がよこした飲み物は特製の媚薬と性欲増強効果のある興奮剤だった。
媚薬の方は痛みを感じれば感じるほど快感に変わるという反則仕様だ。
「きもちいいよぉぉぉ〜〜〜〜!!!」
夜巴はこのとき、自分の処女を麟に捧げていたのはわかるはずもなかった。
破れるときに凄まじい快感が彼女を襲っていたからだ。
口をだらしなく開いて涎をたらし始めている。
まだ未成長の乳に麟がしゃぶりつく。
「夜巴、いいか?」
「いいよぉ〜〜、すきぃぃ〜〜〜りん・・・」
そういう意味で言ったわけではないのだが、興奮している麟には何がなんだかわからない。とりあえず吸う。
未発達なのだが、感じてしまう。
「きゅぅぅぅぅん!!!」
何かが夜巴の中で大きくなりはじめている。
同時に麟の股間にも大きなものが集まり始めている。
「りん、すき〜〜〜〜」
生まれて初めて性行為を体験する二人。それも極度の。
麟の方はまだしも、夜巴は理性が崩壊する可能性がある。
こんな子供の頃から味を覚えてしまったら、もう戻れないだろう。
「っぐ!」
「はあぁぁぁぁああ〜〜〜ん!」
二人は同時に達した。
麟は今まで精液を出したことがなかったため、今回が精通となる。
夜巴は11歳なのでまだ孕むことはない。
「・・・・・・っ」
な、なんかすげぇことがあったような気がしたけど気のせいか・・・?
それに、さっきから股で誰か・・・。
「んっ・・・はむっ・・・」
夜巴が俺のちんこを銜えてる?お、おい!
「もっとりんのおちんぽ、ちょうだい♪」
・・・なんか、喜んでるけど。それにこっちもすっげぇ気持ちいいし・・・。
「やだっていっても、あたしがほしいもん♪」
「麟」
そうこうしているうちに兄ちゃんが入ってきた。
「兄ちゃん!夜巴が」
「成程。順調だな」
「なにが順調なんだよ。早く離してやってよ」
「お前を求めてるんだろう?だったら気のすむまでやってやれ。お前もな」
何か適当に言いくるめられて兄ちゃんが出て行っちまった。
夜巴、俺のことが好きなんだな・・・。
「・・・しょうがないな、ったく」
「だぁいすきぃ、りん・・・」
以上です。プロギアの人とデスマの黒い人を思い浮かべてくれれば・・・
麟→リング
夜巴→キャスパー
unko
フォレットたんの全身を有り得ない量の精液で犯したい
>155お前の量じゃ足りないだろ。俺も加勢するぜ。
おっと俺を忘れてもらっちゃ困るぜ兄弟
自分も参加させてください!!
unko
160 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:16:17 ID:uj67tFm8
誰か前スレのログって持ってないですか?
ぱふぇ×プレアデス
ぐわんげ様×メリーさん
163 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 11:48:01 ID:PSCqcTjb
age
sage
むsむs宇んny-
166 :
スタソルVS大往生パロ:2008/07/28(月) 01:00:30 ID:4bO5M/uX
=タトエ、セカイガチガクトモ・・・=
かつての緋蜂との戦いでマスターを失った私。
でも、今は“彼,がいる・・・!
_レイ二ャン_
彼はある日シーザーに乗ってこの世界にやってきた。
彼の目的は“ブレイン軍の殲滅”。
ブレイン軍とは私もよく分からないけど、一種のコンピューターみたいなものと、
彼は行っていた。
「くっそ・・・! なんて弾幕だ!」
無理も無い・・
緋蜂の弾幕は通常の兵器とは違うのだから・・・
でも、今ここにいる彼を失いたくは、・・ない!!
だから戦う!
もう、誰かが犠牲になるなんて絶えられない!
私は、・・シーザーが限界になるまでレーザーの質力をあげた!
『ぴぎゃあああああああああ!!』
緋蜂の断末魔が宇宙空間に響き渡った。
戦いは終わったのだ。
・・でも、私達には分かっていた。
もうすぐ来るであろう、『別れ』が・・・
_スターソルジャー_
シュバルリッツ大佐から何を言われようが、
自分の任務を松任した俺・・
・・でも不安もあった。
レイ二ャンのことだ。
俺は彼女と別れなければいけない・・!
何故なら、「住む世界が違う」からだ!
でも俺は、“機械”であるはずのレイ二ャンに思いを寄せていた!
もちろんロボットだとか、そういうのではなく、「一人の女性」として・・!
何しろ彼女は心をもっている。
『人間としての心』を・・!
だから惹かれたのかもしれない・・。
でも、決して許されるものではないだろう・・・
_レイ二ャン_
彼はシーザーの整備をしていた。
あちらこちら弾痕だらけだったため無事に飛べるか心配だった。
幸いにも敵機の残骸を回収していたためにその部品と外装をシーザーの修理に使った。
エンジン部分、外装の鉄板、配線・・・
無事に飛びたてるかどうかが不安だった。
でも・・・
できるなら飛ばして欲しくない・・・
だって・・・!
167 :
続きです・・。:2008/07/28(月) 01:46:03 ID:4bO5M/uX
_スターソルジャー_
レイ二ャンが泣いている・・。
もしかして、俺がいなくなるのが怖いのか!?
そんなことを考えながらもレイニャンのそばにより、オイルで汚れた聞き手で彼女の顔を
やさしく持ち上げた。
レンズの瞳からあふれ出る洗浄液が涙にも見えて、たまらない・・
俺は思わず理性を失ってしまい、そのままレイニャンの唇を奪ってしまった・・・!
「んっ!?・・・」
思わず声を漏らした彼女・・
更に舌をすべられて彼女の口の中を犯した・・
「あっ・・・、はぁあ・・ん・・。」
舌の感触がたまらない・・
更にその声・・
もう、どうすることもできなくなってしまった!
更にはレイニャンのチャイナドレスのファスナーを下ろし、下着までもを剥ぎ取った。
体は最近取り替えた素体のためか、成人女性と変わらない体型をしている。
感触は生身の人間みたいで、やわらかい・・
「そっ、ソルジャー・・」
赤らめた表情の彼女。するとその手は俺の股間に当てていた。
そして彼女は言った・・
「あなたも・・ 脱いで。」
「!!・・・っ」
_レイニャン_
「はぁ はぁ ・・・」
彼の熱い呼吸が響き渡る・・
その指は私の陰部に差し込まれ器用にかき回してゆく・・
もともと生身の人間をモチーフにしただけに性器まで作りこまれいる人工の体。
快楽神経を刺激され、陰部からは粘液が溢れんばかりに湧き出ている・・
恥ずかしいのに・・
恥ずかしいはずなのに・・
_スターソルジャー_
レイニャンのその表情・・
まるで何かを訴えるよう眼差しだった。
彼女の花びらから指を引き抜き、様子をうかがった。
「レイニャン・・・?」
すると彼女は、言った・・
「早く・・・、 入れて・・」
「!!っ」
俺は驚いた。と同時にうれしさもあった。
俺を、・・求めているのだと。
そして俺の分身は、
レイニャンの花びらへと押し込んでいった・・・
168 :
これで終わり。:2008/07/28(月) 02:13:47 ID:4bO5M/uX
_レイニャン_
「ひやぁああああああ!!」
彼の太いものが入ってくる。
それは指とは比べ物にならないくらいだった。
彼は前後左右に腰を動かし、私の奥へと進んでいった。
ソルジャーは思わず私を抱き寄せ、更に肉体を密着させた。
「あっ・・!あう・・、 あ・・」
「・・怖い? でも大丈夫。・・すぐによくなる。」
彼も息苦しそうに渡しに問い掛けていた。
でも、私はSEXよりも彼がいなくなるのが怖かった・・
_スターソルジャー_
無理矢理こんなことをして許されると思うだろうか・・
でも、これが本当の気持ちなんだ!
できるなら一緒にいたい・・!
一緒の世界で暮らしたい・・!!
ずっとそばに・・・、 いてほしいのに・・・!!!
・・・・・
気が付くとレイニャンの花びらが白く染まっていた。
最中に達してしまったのだろう・・
彼女は息苦しそうに俺のほうを見つめる。
「・・・中が・・、熱い・・」
「・・ごめん。」
俺は謝った。だが・・
「ちがうの。あたし、・・・うれしかった。」
「!?」
レイニャンの口からいったその言葉。
それを聞いて俺も安心してしまった・・。
「ありがとう・・」
俺がそうつぶやくと、互いに同時に軽くキスをした・・。
住む世界など関係ない。
人間だろうが、ロボットだろうがそんなことは関係ない。
ただ、愛していたいだけだから・・・
タトエ、スムセカイガチガクテモ、
タトエ、シュゾクガチガクトモ
スベテハ・・ “アイユエノキセキ”・・・。
Fin
ご苦労だった・・・
もふもふするぅ〜
きゃすぱー液を集めるため、祭りの前夜に一晩中責められるキャスパー…。
ただし液は腋から出る
我々の業界ではどちらもご褒美です
アネハVSアサギのSクィーン決定戦
ローザ「私も混ぜてよ」
エクスィ「私も混ぜてよ」
ショーティア「S強化できます」
178 :
欽ちゃん:2008/09/02(火) 18:46:13 ID:P37oCBZH
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ KLACKは 光を纏う救世主や
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
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(^'ミ/.´・ .〈・ リ KLACKは 光を纏う救世主や
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(^'ミ/.´・ .〈・ リ KLACKは 光を纏う救世主や
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エロい目つきのフォレットたんに激しく迫られたい件
時期を逃した自分が悪いのだがデスマのエロ同人なんてこの目で見たこと無いや
ネット通販で見かけるデスマ本なんて実物は存在しないのかと疑いたくなる
キャスパーの同人(需要)はあってもフォレットのは無いだなんて
あんなにエロいカラダしてるのに
新しいデスマのポスターエロいな!
フォレットの谷間がやばいぜ!
ウイルスに冒されて発情しちゃうデコ
あーアサギちゃんとセックスしてぇなー
保守
大復活のBOSSがデンドロビウムみたいだったよ保守age
サキュラもの希望
せつめい!!!!
ママをさらった仕返しにローズガーデンが
ノヴァきゅんをさらっていった!
もちろん救出するためロージフューチャー出動開始!
薔薇姉妹をやっつけ
テレサママをやっつけ
ノヴァきゅんが捕らわれた部屋にたどり着いたのは
ボンバぁーっ!ボンバぁーっ!連発で切り抜けたハーモニーだけ!
なぜなら!
ハーモニーがノヴァきゅんを一番大切に想っているからだ!
(そういう設定なんです)
一刻もはやくノヴァきゅんの無事を確かめるため
テンパりにテンパりながらハーモニーはドアのノブに手をかけた!
せつめいおわり!!!
「ののの、ノヴァさま〜!ご無事ですぎゃっ!」
「・・・ハーモニー?ドアを開けた勢いでずっこけてるのはハーモニーじゃないか!」
「うぅぅ・・そそ、そうです、お助けに参りました・・」
「そっかありが・・いや、大儀であったハーモニー!
他のロージフューチャーはどうした?」
いつもの事務的な口調でも
ちょっとそわそわなノヴァきゅんが
優しいお姉さんのソシエを探しているのは
ハーモニーにもわかりました。
「あ・・い、いえ、みんな途中で脱落して・・
・・ハーモニーなんかが来て、あう、ご、ごめんなさい・・」
「・・いや、気にするな。立て、ハーモニー。帰るぞ」
ずっこけて床にぺたんと座るハーモニーに
ノヴァきゅんが手を伸ばします。
ハーモニーはこの手が赤ちゃんだったころを覚えています。
ハーモニーも小さくて、いつもソシエや他の侍女が
ノヴァきゅんのお世話をしていたころです。
ハーモニーの指を、そっと、でも、しっかりと握ってきたノヴァきゅんの手は
いまはもうハーモニーよりちょっと小さいくらいです。
そして部下であるハーモニー・ハミングに向けられているのでした。
ソシエの手と繋がっている時とは違っているのが、ハーモニーには切ないのでした。
ちょっと悲しくなりながらハーモニーが手を返そうとすると
ノヴァきゅんがため息をつきました。
「ロージフューチャーも情けなくなったものだ。帰ったら気を引き締めなければな。
・・今回の救出はみんなハーモニーのおかげだ。礼を言うぞ」
「ちーー!違います!」
>>187の続き
「うわっ!・・ハ、ハーモニー?」
「ロージフューチャーはノヴァさまを救出するため
ローズガーデンと勇敢に戦いました!
彼女等がノヴァさまを救出する突破口を開いたのです!
・・ですから、ハーモニーなどみんなの後ろで、何もしてないんです」
ウソでした。
ハーモニーはノヴァきゅんを助け出すために
他のロージフューチャーの誰よりも先頭に立って
危ない場所を戦ってきたのですから。
手も取らないで、いきなり立ち上がったハーモニーにノヴァきゅんはびっくりしました。
でもすぐに、おかしくてにっこり笑いました。
ノヴァきゅんは、ハーモニーをよく知っていたからです。
「あのね、ボクね、ハーモニーがウソをつくクセ、
知ってるんだよ」
「・・え?ええ〜!?あうあう、のののノヴァさま、
それは、い、いったい・・」
やっぱりハーモニーは気づいていません。
ハーモニーは、いつもセリフが噛み噛みですが、ウソをつく時はハキハキなのでした。
そして自分が損をするウソばかりつくのでした。
「・・冗談だ。もういいだろう。帰るぞ、ハーモニー」
「え、は、はい!こちらです、ノヴァさ・・ま・・?」
部屋から出るノヴァきゅんを先導しようとしたハーモニーの手を、
ノヴァきゅんが握っていました。
どこか照れくさそうなのに、ノヴァきゅんは人懐こい笑顔です。
初めて見るこんなノヴァきゅんに、ハーモニーはセリフを噛むどころか
たちまち顔を赤くして口をパクパクさせて、もう何も言えません。
どうしてそうなるのか、自分でもわかりませんでした。
ふたりは手を繋いだまま、脱出用の自機(ボンバーロボ)まで歩きながら、
何も喋りませんでした。
その間、ハーモニーは、ノヴァきゅんの手が、さっきの伸ばされた手とも
ソシエと繋がる手とも違うような気がして、
恥ずかしいけれど嬉しいのでした。
おしまい
GJ
薔薇やったこと無いけどこういうの好きだせ!!
しかし、そんなにボムゲーなの??
桃薔薇はボムが無いとゲームとして成立しない
祭りあげ