と言うわけで第1号いきなりエロじゃないけど
脚本風で
6話襲撃から泥だらけで帰る菅原先生とマリのシーンの続き
「先生泥だらけになっちゃったね、私のせいで。」
「そういうマリちゃんだって泥だらけじゃない。ふふふ。」
「あの、先生そのままじゃお家帰れないでしょ?寮のお風呂に入っていきませんか?その・・・一緒に。」
「そうね、先生そうしようかな。それじゃ着替え化学準備室からとって来るわね。」
「ハイ!それじゃ私お風呂沸かして待ってます。」
化学準備室から寮に向かう菅原先生。寮にはほとんど明かりが無く人気も無い。
「マリちゃーん。いる?」
「はーい、先生いらっしゃい。」
「他の子は居ないの?」
「みんな花火を見に出かけちゃったみたい。」
「そっか、そうよね。懐かしいなー私もこの寮に住んでいたのよ?」
「へー先生も海王出身だったんだ。」
軽い昔話をしながら二人で脱衣所へ向かう。
脱衣所で服を脱ぎ始める二人。
「やだ、マリちゃんそんなにじろじろ見ないでよ。」
「先生スタイルいい。私背が低いし、胸小さいし、顔子供っぽいし。」
「大丈夫よマリちゃん。マリちゃんは十分魅力的だし、胸だってこれから大きくなるわよ。」
「そうかなー?」
「さーいつまでもここにいると風引いちゃうぞ?、お風呂はいりましょ。」
シャワーで体の泥を落とす二人。マリはすばやく体を洗い終わると。
「せーんせいっ。背中流してあげるね?」
「いいわよマリちゃん損なことしなくても。」
「先生遠慮しないで。それに守ってくれたお礼しなくちゃ。」
「いいてば、や、ちょっとやめてくすぐったい。」
思わず身をよじる菅原先生。
「先生動いちゃダメだよ。先生の肌すべすべだね。本当に綺麗。」
「な、何言ってるのよマリちゃん。私なんてもうおばさん。若い子がうらやましいわ。」
「そんなこと無いよ!先生は若くて綺麗だし、優しいし、その・・・みんなの憧れだよ。」
「ありがとうマリちゃん。お世辞でもうれしいわ。」
「そんなお世辞なんかじゃ、本当に先生のこと大す・・・。」
「え?なに?」
「あ、別になんでも。えへへっ。」
見つめ笑いあう二人。
「さー湯船にはいろっか。」
湯船に入る二人。
「あーきもちいー。」
「ふふっ。先生おじさんみたい」
「コラ、マリちゃんさっきと言ってること違うわよ。」
「へへ、ごめんなさい。」
こつんと菅原先生がマリの頭を叩く。
「先生。今日はありがとう。うれしかった。あんなに酷い事言ったのに、守ってくれて。」
「だましてたのは先生だもの。マリちゃんは悪くないわ。本当にごめんなさい。
湯船の中でマリを抱きしめる菅原先生。(ここで好感度しだいでエロと非エロに分岐、今回は非エロ。)
「先生・・・。」
「マリちゃん。私ね、最初はお仕事であなたを監視していたわ。でも途中から本当にあなたのこと、それにクラスのみんなのことが大好きになってね、調査員の仕事なんてほとんど忘れちゃってたの。それであの時怒られていたのよ。」
「うん、信じるよ。それに私も先生のことが、その、大好き・・・。」
「ありがとうマリちゃん。それじゃそろそろあがろっか。先生のぼせちゃった。」
「うん!」
おわり
ちょっと待て!
これからってところで終わりカヨ!!
百合なら百合板のスレがあるからなあ
この作品で百合以外だと校長ぐらいか。あとは玄さん×みっちー
べつに