無いので立てましたよ〜
立てたので書きます
リマンメガロポリスでの一件から約1週間。
ヤーパンの天井の列はユニットの改造を終え、
ヤーパンに渡るべく日本海の海上をゆっくりと進んでいた。
「これ、海ですか?すごーい!」
アナ姫がまんべんの笑顔でサラに聞いた。
「そうですよ、姫様、私も始めて見ました」
「下に行って泳いでくる〜」
「姫様〜ダメです〜凍えてしまいますよ〜」
駆け出すアナ姫に慌ててリュボフが後を追いかける。
「姫様は元気ね〜」
格子に腕をついて海を眺めるサラにアデットがハガキを持ってきた。
「なんです?コレ」
「シンシアから頼まれてね」
サラは受け取ったハガキの封を切る。
「あんたもシンシアの面倒見るなら一緒に学校に来な!」
「行こうって言ってるんですけどね〜」
「まったく!引きこもりはゲイナーだけにしておくれ!」
そう言いながらアデットは階段を下りていった。
アデットが行ったのを確認してからハガキの中身を見ると住所が書いてある。
「・・・Fユニットの6番倉庫?・・・・」
倉庫の搬入口シャッターの横にあるドアのブザーをサラは鳴らした。
音は鳴っているが返事が無い。
「本当にココなのかしら?」
ドアノブに手をかけると、ギィーと言う音が鳴り、ゆっくりと開く。
「鍵がかかってないの?」
恐る恐るゆっくりと中に入るサラ。
暗くて奥のほうが全然見えない。
「シンシア、本当に居るの〜?」
声が倉庫に響くが返事が無い。
サラはさらに奥へ進むとバタンッ!とドアが閉まった。
倉庫は真っ暗になって、とっさにサラは動くことが出来ない。
「誰か!誰か居るの!!」
上ずった声をあげる。
倉庫の奥の若干上のほうがぼや〜んと、薄っすらした光が見えたと思うと、
フラッシュのように強い光になった。
光を避けるようにサラは腕をあげたが周りにを確認は出来ない。
「誰なの!?こんな事するの!」
「サラ・・・来てくれたのね・・・」
「その声・・・シンシア、シンシアなの!?」
強い光で姿は確認できないが、光の方から声がする。
「そうよ、サラなら来てくれると思った。」
「驚かせないで!なんなの?・・・これは」
「サラってさ・・・気持ちいいこと好きだよね」
「なんの事?」
「学校から帰ったらオナニーとかするんでしょ?」
「ねえ・・シンシア・・・何を言ってるの?」
「ゲイナーとSEXする事を想像してオナニーしてるのよね」
「ちょっと止めない?こんな事」
サラに寒気が走る。
「私はするよ・・・でも、もうオナニーだけじゃ私、我慢できない」
すっ!と、ロープのような物がサラの足に絡みついた。
「きゃ〜っ!」
足首と後ろ手に自由を奪われサラ身動きがとれない。
「ねっ?サラ」
そう言いながらシンシアの影がサラの前に下りてきた。
強い光の中からシンシアがゆっくりと近づいて来る。
「シンシア・・?」
サラは目を細くして視線を集中させた。
薄っすらとシンシアの顔が見えてくる。
「ねっ?シンシア、こんな事止めない?良くないよこんな事!」
「ゲイナーの時みたいに人を傷つけるのは良くないよね?
なら、人を気持ちよくするならいいよね?」
見えてきたシンシアの全身を見てサラはゾクッとした。
首から下をピッチリとテカテカとした赤い全身タイツで包まれていた。
その生地はオーバーマン『ドミネータ』のそれだった。
「これ?そうよオーバーマンのオーバースキルなの」
シンシアは両手を胸の辺りにあて、サラを覗き込んだ。
「でも、ゲイナーと戦ったのと違うんだ」
「じゃ、何の?」
「戦うばっかりが、オーバーマンのオーバースキルじゃないのよ」
シンシアはサラの乳房のあたりに手を置く。
サラは避けるように動くが自由がどうしても利かない。
「キッズさまは教えてくれた。大人の気持ちよさを。
そして、女同士でも分かち合えるって事を・・・。」
「シンシア?聞いて、良くないよこんな事!早くほどいて!帰ろうよ」
「一緒に帰ったら抱いてくれるの・・・抱いてくれないでしょ?
私はサラを抱きたいの!そして、我慢も出来ないよ・・」
サラは力いっぱい拘束を解こうとするが、全然きかない。
「ムリ、人間の力でオーバーマンを引きち切れるとでも思ってるの?」
そう言うシンシアの顔は冷たい笑顔でサラのアゴの下を舐めてきた。
サラも我慢の限界だった。
「もうっ!冗談じゃない!女同士でそんな事出来るわけ無いでしょ!
変態!付き合ってられない!外して!シベ鉄の人間は所詮、シベ鉄の人間ね!」
激昂して怒鳴るサラに顔色変えずに視線を送るシンシア。
「言いたい事はそれだけ?でも、この倉庫を出る頃には
あなたは私の体を忘れられなくなってるから・・・」
そう言うとサラの服の上から股間に右手を潜らせる。
「イヤッ!止めて!この変態!!」
シンシアはその手を軽くサラの性器の辺りに押し当てる。
その瞬間、サラはビック!っと体を揺らした。
「ね?たまらないでしょ?サラ・・・」
首元でシンシアがささやく。
「あっっ・・・」
サラの股間に我慢できないほどの疼きが這いめぐる。
腰をもぞもぞさせて、少しヨダレをたらし始めた。
「なっ、何をしたの・・・?」
「オーバースキルよ。この、オーバーマン、ヘブンズ・ドミの力よ」
「へ・ブ・ン・ズ・ド・ミ?」
「そうよ、キッズさまが作った最高傑作。快楽の力で心を癒してくれるの
私みたいな特別なパイロットのためにね」
「やっぱり、、シベ鉄は狂ってるわ・・・あっ」
サラは自分の性器から愛液が溢れてくるの感じるほどに欲情していた。
「我慢できないでしょ?オーバースキルには誰も逆らえないわ・・・・」
「どうして・・・私なの・・・?」
「ゲームならゲイナーの方がいいけど、肉欲を満たすなら体の柔らかい女の子の方がいいのよね、
初めて会ったときから・・・・一目惚れなのよ、サラ」
そう言い終わるとシンシアはサラの首の辺りを舐め始めた。
「や・・・めて!・・狂ってる!・・・こんなの・・・」
「そんな事言わないで・・・リマンから盗み出すの苦労したんだから・・・
誰にも気づかれないように隠すのもね」
赤く火照った顔つきになってきたサラ。
「もうそろそろ、素直になったら?サラ」
「・・・いやっ!」
後日続き書きます、つづく
支援あげ
ぜひゲイナー君×シンシアを
>>5 自分で書けばいいだろ。せっかくスレ出来たんだから。
えっと…全裸ダンスは無いの?
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:56:43 ID:D2rkaiSI
きーん きーん きーんげいなー♪
♪ ∧,_∧
(´^∀^) ))
(( ( つ ヽ、
〉 とノ ) ))
(__ノ^(_)
お前最初っから全裸だろうが
ワロスwwww
右手にアナ姫、左手にアデット先生と両手に花なゲイナー君がうらやましいぜ、まったく。
結構落ちないもんだな。
保守age
以前立ってたスレの過去ログって誰か持ってない?