288 :
名無しさん@ピンキー:
言葉+いたるのほのぼの系
以前投入した桂家訪問の続き。
「あら誠君?」
「やあ言葉偶然だね。」
「こんにちは、おねーちゃ(トコトコと言葉の方に歩いていく)」
「はいこんにちは(足元に来たいたるを抱き上げる)」
「やわらかいお胸ぇ、いたるおねーちゃの事大好きぃ(胸に頬擦り)」
「私もいたるちゃん大好きですよ。」
「おにーちゃ、おねーちゃんとみんなでぱふえ食べたーい。」
「こら、さっき食べたばかりだろ!!腹壊すぞ!!」
「やーだ、ぱふえ、ぱふえ。(半分泣きそう)」
「うーんじゃあ私と半分こしましょうか?
それならお腹壊さないし誠君も飲み物くらいは平気でしょう?」
「俺はいいけど言葉はいいの?」
「はい、私もいたるちゃんといたいですから。」
「やったー。」
「はい、あーん。」
「おいち。」
「おねーちゃもあーん。」
「おいしい。」
「なんか二人ともすごく仲良いな。」
「おにーちゃ、いたるこのおねーちゃがいい。」
「え?(誠と言葉がハモる)」
「きおうらいなくなっちゃったし、後は邪悪なおねーちゃと怖いおねーちゃだけだもん。」
「誠君、後でゆっくりお話しましょうね。(にっこり)」
「い・いやその誤解だよ言葉。(かなり引きつってる)」
それから十年後
「お・ね・え・さ・ん(ガバッと後ろから言葉に抱きつく)。」
「きゃっ、もういたるちゃんっていつも唐突ね。」
「お前週末ごとに連絡無しに現れて。
17にもなって週末に遊んでくれる彼氏すらいないのか?」
「クラスのやつらってガキっぽいし他に寄ってくるのはろくなのいないし、
家にいたらなんか身の危険感じるし・・・・」
「誠君、そんな事言っちゃ可愛そうですよ。」
「きゃーお姉さんわかってるぅ。(今度は正面から抱きつく)
今夜も一緒に寝ようね。」
「いいですよ。」
『今日も1人寝かぁ、俺は夫なんだけどなあトホホ(涙目)』
おしまい