ID753名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:34:23 ID:Chuxk6jG
「・・・・・・・・・・ふぅ・・・」
誠は夜空を見上げながら缶コーヒーを飲み、1つため息を吹いた。
(ここまでくるのにとても時間がかかったもんだな・・・・)
そう思いながら彼は確認するかのように今までの事を振り返る。
クリスマスの奇跡から7年の月日が経つ。
言葉は完全に元に戻り、誠と言葉は順調に交際と勉学を続け、無事2人とも高校を卒業した。
誠と言葉は同じ大学に入学、卒業して安定した職場に就く事ができた。
二人はアパートで同棲生活をしていて、毎日が充実していた。
そして二人の生活に1つのイベントが訪れる。
「言葉・・・・・・・これを受け取ってくれないか・・・・?」
そう言って誠が差し出したのは手のひらに納まるほどの青い箱だった。
言葉がその箱を開けると、中には銀色に光る指輪が1つ・・・・
「誠君・・・・・・・・・・」
「俺と・・・・・・・・・結婚して、いつまでもいっしょにいてくれないか?」
「・・・・・・・・・・・・はいっ!」
そう言って彼女は彼の広い胸のに飛びついた。
そして二人はこれからを誓うかのように互いに唇を交わしていく。
754名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:40:11 ID:Chuxk6jG
それから数ヵ月後、二人は結婚式を行った。
まだ2人とも社会に出世したばかりとあって、あまり豪勢なものにはならなかったが、
それでもたくさんの人たちが結婚式に赴いてくれた。
ハンカチで涙を拭きながら見守る世界。
その様子を昔の自分の姿に重ね、懐かしく思っている真奈美さん。
二人の姿にぼーっと見とれている心ちゃん。
うらやましそうに眺める黒田。
すこし笑みを浮かべる清浦。
アオリまくる泰助。
他にも職場の人たちや、高校のときによくしてくれた先生たちなど、
その数は結ばれた二人を驚かせるほどの多さだ。
みんなの目線を受けながら二人は祭壇へのぼり、永遠の愛を誓った後、
誠はウェディングドレス姿の言葉に軽い口付けを行った。
披露宴では世界がカラオケで「神田川」を歌ったり、
酔っ払った泰助が「いつか光と結婚式やるから覚えてろよ!」と言って黒田に蹴り飛ばされたりしていた。
とあるミニゲームで誠は『真奈美さんとキス』などというある意味おいしい罰ゲームなどもやった。
真奈美さんが頬に唇を重ねた時、言葉は小声で「誠君・・・・・嫌い」と顔を赤くしながら答えていた。
ID755名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:45:37 ID:Chuxk6jG
披露宴が終わり、誠と言葉は予約しておいたホテルへ向かった。
そして、現在に至る。
時計はすでに1時半を指していた。
今夜は結婚した者同士が始めて共に夜をすごす日、いわゆる「結婚初夜」である。
「準備をするので、部屋の外で20分ぐらい待っててください」
と言葉に言われ、部屋を追い出された誠は外に出て夜空を見上げながら、平常心を保とうとするかのようにまたコーヒーをのどに流し込んだ。
実際誠の心臓もバクバクと鳴りっぱなしだった。
な、なんだよ・・・・・今まで言葉と一緒に何度もやってきた行為なのに・・・・なんでこうまで俺は緊張してるんだ・・・?
誠がそこまで動揺している理由・・・・・それは二人の赤子を作るかどうかだった。
大体の人たちは結婚したその夜に子供を作ることに迷う、と聞いたことがあるが、まさに誠もそうだった。
腕時計に目をやる。言葉の言葉から20分が経つ。
誠は言葉の待つ部屋・・・・もとい、言葉と本当の意味で繋がるであろう空間へと足を運んだ。
その道中・・・・
「誠君?」
そばから声が聞こえた。声の主は言葉の母、真奈美。
「お母さん?どうしたんです、こんな時間に・・・」
「ええ、ちょっと誠君に言いたい事があって・・・」
真奈美の発言に誠は「言いたい事って?」と質問をした。
「言葉はふつつかな娘ですが・・・・・・よろしくお願いしますっ」
そう言って大きく頭をペコリと下げた。
「もちろんです。必ず幸せにしてみせます。言いたい事って・・・・それだけですか?」
「あ、あと今夜は言葉を眠らさずに愛するのが誠君の仕事よ。わかってる?」
「お母さん・・・・・」
そう言ってどちらからとなく二人は笑った。
756名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:48:44 ID:Chuxk6jG
真奈美さんの言葉でなんだか緊張感が取れたような機がした。
そうなんだ、これからの行為は夫婦として当たり前の事じゃないか。
もとい、いままで何度も行ってきたのになぜ俺は緊張なんかしていたのか。
言葉との間で生まれたかわいい赤ちゃんが欲しい、その考えが生まれたじゃないか。
そう、今までどおりに体を重ねればいい。言葉は消えたりなんかしないから。
そう言い聞かせて誠は自分たちの部屋のドアを開けた。
カチャ・・・・
「言葉・・・・・入るよ」
部屋の中は少し薄暗く感じた。ベッドの上には言葉がちょこんと座っている。
ただ、服装がいつもと違っていた。
頭にかぶった薄い布の付いたヴェール。
両手にはめた真っ白な薄布地の手袋。
足をすっぽりと覆い隠すかのような大きなスカート。
ウェディングドレス。
だが、上半身を覆う服の部分だけが無く、言葉の胸が露出していた。
言葉はこの格好のままベッドの上で誠を待ち望んでいた。
顔はすでに今から行われる儀式をイメージするかのように、いつもの白い肌がほんのり赤く染まっていた。
そして目の前までやってきた誠を潤んだ目で下から見上げた。
そんな神秘的で、どこか官能的な言葉の姿に誠はすこし戸惑いを覚えていた。
ID757名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:53:25 ID:Chuxk6jG
「言葉、その格好は・・・・」
「・・・・こういうシチュエーションって小説みたいですよね。私はそういうの好きですし、誠君だって・・・好きじゃないですか?」
ラブシーンにおいてウェディングドレスの姿をするような小説など誠は見たことが無かったが、ここで否定はできなかった。
それに言葉の指摘通り、この場所でドレスを着た彼女を見てしまうと、どうしようもない衝動に駆られる。
・・・・・この純白をめちゃくちゃに汚したい、言葉をどこまでも愛してあげたい・・・・・・
頭の中は矛盾した二つの欲望が支配していた。
だが理性も残っていたらしく、まずは言葉の隣に座って自分の心の中でずっとひっかかっていたことを口にした。
「なぁ、言葉・・・・・・・」
「はい・・・・・・・・・」
「赤ちゃん・・・・・・・・作らないか?」
率直な誠の質問。
ずっと頭の中で悩んでいたコト。
「私は・・・・・・誠君との子供なら何人でも欲しいです。」
言葉の答えも率直だった。
「本当に・・・いいの?」
「子供を生んで、誠君にも・・・わたしのおっぱいをあげますよ」
「はは、言葉らしい答えだな」
そう言って二人はクスクスと笑う。
「だから・・・・・誠君・・・・私の中にあなたの精をください・・・・・子供を作らせてください・・・・」
そう言って誠に抱きつく言葉。
「言葉・・・・・・・・・・・」
誠も言葉を抱きかえした。
妻の体が傷つかないように、それでいて力強く・・・・・
ID758名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:57:08 ID:Chuxk6jG
「ん、まことく・・・・・・・んふっ・・・」
唇を奪う。
自分の舌で唇をこじ開け、彼女の口内に侵入し、舌で蹂躙する。
すると言葉も自ら舌を使って味わうように誠の舌を愛撫した。
チュ、クチュ・・・・クチュ・・・・
「ん、はぁ、はぁ・・・・・」
「ふう・・・・・んく・・・・・」
部屋を支配するのは唾液の混ざり合う卑猥な音と口の端から漏れる吐息・・・・・
長いキスは未だやむ事を知らず、舌を絡めてはお互いの唾液と吐息を交換していく。
「・・・・・んっ、ぷはっ・・・」
接吻が終わり唇を離すと、二人の唇の間にふたすじの銀色の唾液の架け橋ができあがった。
その淫靡な光景が誠の気持ちを本気にさせる。
「きゃっ・・・・」
上半身だけを起こしていた言葉をそのままベッドの上に押し倒し、両方の胸をやさしく揉みしだく。
「ん・・・・・・はっ、はぁ・・・・・」
「言葉の・・・・・・・はじめての時に比べておおきくなったな・・・・・」
「そ、そんな事いわないでください・・・・恥ずかしいです・・・それに・・・・・」
「それに?」
「誠君がいつも揉むから・・・・大きくなっちゃったんじゃないですか・・・・」
「だったら・・・・・もっともっと大きくしてやるさ」
そう言って誠は彼女の胸の頂点にある桃色の突起に唇を寄せる。
「あっ・・・・・んんっ・・・・」
片方だけじゃかわいそうだな。
誠はそう思って、もう1つの膨らみを片方の手で揉んでいく。
ID759名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:01:33 ID:Chuxk6jG
「ひゃ・・・・・ふぅ・・・・・ま、誠君・・・・・・」
・・・・・・・誠君を体の中で感じたい。誠君の子供が欲しい・・・・・
その願望を果たすために、言葉は誠に体をこすり付けるような仕草をした。
ベッドの上で服を着た誠と、ウエディングドレス姿の言葉がじゃれあう。
シュルシュルという互いの服がこすれあう摩擦音が一層大きく聞こえた。
「じゃあ、そろそろこれもいらないよな・・・・」
そう言って誠は言葉のはいていた大きなスカートを脱がした。
その下にはなにも履いておらず、秘所はすでに受け入れる準備ができたかのように濡れていた。
誠は触りもせずに、ただじっと言葉の・・・・・いや、妻の女性器を見つめる。
「いやっ・・・・・・・・そんなに見ないで・・・ください・・・・」
顔を真っ赤に染めながら、ただ夫の視漢に耐える。
「言葉のココ・・・・・・溢れ出ているよ」
誠はひとさし指を言葉の割れ目にあてた。
そしてゆっくりとなぞっていく。
「ああっ・・・・・んふっ・・・・・・!」
誠の指が往復するたびに言葉は甘い声を発した。
くちゅくちゅ・・・・・・・つぷっ
「!?・・・んはぁっ・・!」
誠の指が言葉の膣内に入る。
「おっ・・・・言葉のココ・・・・いつやってもあったかいな」
ちゅぷちゅぷ・・・・・
指を前へ後ろへと動かすと、言葉の奥からとめどなく愛液があふれていく。
がまんできなくなった誠は指を抜き、潤ったその部分に唇を寄せる。
「ひゃあっ!?・・・・・・んんんっ!!」
淫らな声を上げて性を感じる言葉。
誠は妻の痴態を見て、更なる興奮を掻き立てる。
周りの愛液を舐め取る。
鼻で言葉の膨れた肉芽をつつく。
可能な限り下を差し込んで、中から愛撫していく。
「だめ・・・・・まことくん・・・・私・・・・」
その声を聞いて、誠は舌での愛撫を止めた。
ID760名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:04:01 ID:Chuxk6jG
「イキたい?」
何も言わず、言葉はただ小さくうなずいた。
「思いっきり・・・イってもいいんだよ」
誠は再び舌を駆使して言葉をせめる。
今度は指も使って、より激しい愛撫を行う。
「んぁぁぁ・・・・・イ・・・イっひゃう・・・・んはぁぁ!」
絶頂の声と共に、言葉の体がビクンと跳ねた。
収縮した秘所からはさらに濃い液が流れ出る。
誠は無我夢中でそれに舌を這わせ、喉に通していった。
一方、言葉は少し疲れたのだろうか、完全にベッドに体をゆだねた。
「ハァ・・・・ハァ・・・・・」
絶頂の後の吐息。
「言葉・・・・・すこし休む?」
それを耳にして、誠は心配の声をかけた。
だが・・・・
「ま・・・・まことくんのを・・・・・・・」
「・・・・え?」
「まことくんのを・・・ください・・・・・・」
上体を起こして、今度は言葉が誠に抱きついた。
「私に・・・・・赤ちゃんを・・・・・・」
誠の耳元で聞こえる妻の哀願。
それを聞いては誠も黙ってはいられなかった。
一度言葉から体を離して、自分も着ていた服を全て脱いだ。
言葉もずっとつけていたヴェールや白い薄手の手袋などを外していく。
そして二人は生まれたままの姿になった。
ID761名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:08:16 ID:Chuxk6jG
儀式が始まろうとしている。
人間が生き続けてゆくには必要不可欠な、生殖行為という名の儀式が・・・・
「言葉・・・・・・」
誠は言葉をベッドの上に押し倒す。
「・・・・・・いくよ」
「はい・・・・・・・」
誠は自分の性器を言葉の濡れきった秘所にあてがい、ゆっくりと挿入していく。
クチュクチュ・・・・・ズチュズチュズチュ・・・・・ズプ!
「ああっ!誠君のがぁ・・・・・・!」
「うぅっ、す、すごい・・・・」
挿入が収まると、誠の肉棒は完全に言葉の中に包まれてしまった。
言葉も誠も、この瞬間が好きだった。
互いに相手が身近に存在することを感じる事ができる、この瞬間が・・・・
「言葉・・・・・動いていいか・・・・?」
「いっぱい動いてください・・・・・・誠君のそれで私を満たしてしてください・・・」
普段の言葉からは考えられないような淫らな発言。
その言葉がスイッチになり、誠は言葉の上で激しくピストン運動を始めた。
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ・・・・・・
「んはああぁぁっ!誠君の・・・・・・・きもちいいです!!」
「ハァ、ハァ・・・・・・・お、俺も最高に気持ちいい・・・・」
ただ言葉の秘所を自分の肉棒で突いては引いていく単調な動作。
それでも二人にとっては理性を飛ばすほどの刺激になっていた。
「誠君・・・・・・私を・・・・抱きしめて・・・・」
「え・・・・・?」
「もう一人ぼっちは・・・・・ああっ!・・・・・嫌なんです・・・・ふあっ!
・・・・抱きしめられたまま・・・・んあっ!・・・・・・誠君を感じたまま・・・・・・・・イキたいんです・・・・・・!」
「言葉・・・・・」
ID762名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:11:09 ID:Chuxk6jG
誠が激しく動くにもかかわらず、言葉は言葉を紡いだ。
どんなに乱れていても、言葉の甘えるような心は変わっていないんだな。
誠は心の中でそう思うと、ここにいる妻、言葉がより一層愛しく感じた。
そんな彼女の願いを断るなんてできない。
誠は一度動作を止め、言葉を優しく抱きしめた。
すると言葉もすぐ背中に腕を回す。
「・・・・・・誠君の背中・・・・・広くてあったかいです・・・・・」
「言葉の体も・・・・・あったかくて・・・やわらかいぞ」
誠はそう言って妻の唇を奪う。
「ん・・・・・ふぁ・・・・・」
ピチャピチャと舌を交わらせると同時に、止めていたピストン運動を再開する。
さらなる刺激を求めるが故に、その動きはさらに激しさを増し、二人は再び快楽の渦へと飲まれていく・・・・
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん!
誠の体と言葉の体がぶつかるたびに二人の混じりあった愛液と、体からうっすらと出てくる汗によってシーツが汚されていく。
「ま、まことくぅん!・・・・・・んんっ・・・・くちゅ・・・・!」
キスしていた口を一度離し、夫の名前を呼び、また濃厚な接吻へと戻る。
さらに感じている言葉の顔を見たくなってきた誠は、背中に回した腕の片方を胸のほうへもっていき、そのふくらみを強く揉んだ。
ID763名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:14:55 ID:Chuxk6jG
「んんんっ!!・・・・・・ひゃふっ・・・!」
上では濃厚なキス、真ん中では執拗なまでの誠の胸の愛撫、下では理性を飛ばすまでの快感を与える激しいセックス。
言葉の快感は一気に急上昇していった。
「ああっ!私・・・・・・イっひゃう・・・・・・・まことくんのでイッひゃうぅぅ!!」
快感と喜びの涙を流し、口から涎をたらしながら、言葉は淫乱な言葉を紡ぐ。
「言葉・・・・・・ことのはぁ!!」
誠も言葉を放つ。彼も絶頂が近いのだ。
「まことくんのせーし・・・・・わたしのなかでだしてぇぇ!」
誠の背中に言葉の両足が絡まる。
「ああ、赤ちゃんが生まれるくらいに・・・・・いっぱい出すよ」
そう言ってさらにペースを上げる誠。
「ああああああっ!もう・・・・・・もうだめ・・・・・・・私・・・・・イッちゃぅぅぅぅぅ!!」
言葉の体に鋭い電気が走る感覚。
そして・・・
ビクビクビクビクっ・・・・プシュッ、プシャァァァァァ!
言葉の絶叫と共にそこから大量の潮が噴き出し、シーツに水溜りを作っていく。
膣内の襞は、まるで搾り取るかのように誠の肉棒を締め付けた。
その締め付けに耐え切れず、誠もまた絶頂へと導かれていく。
「うううっ・・・・・・言葉・・・・・・・ことのはぁぁぁぁ!!」
ビシュッ!ビュルビュルビュルビュルビュル・・・・・・・ゴプッ
誠の激しい射精が始まり、膣を精子で真っ白に染めていく。
やがて膣内では収まりきれなくなった精子が膣口からあふれ出してきた。
「あぁ・・・・・・・・・・誠君のが・・・・・こんなにいっぱぁい・・・・・」
激しいセックスに疲れを感じていながらも、言葉は本当の意味で結ばれた事を心から喜んだ。
ID764名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:16:12 ID:Chuxk6jG
・・・・もうこれからはずっと一緒・・・・・
・・・・ご飯も、お風呂も、寝るときも、ずっと離れませんからね・・・・
・・・・私はずっとあなたのそばにいます・・・・・・・
「言葉・・・・・・元気な赤ちゃんが生まれるといいな・・・・」
「はいっ・・・・・・・」
二人は繋がったまま、体を布団で包んで眠りについていった。
「言葉・・・・・・・・いつまでも一緒にいような・・・・・・・・・・・」
「私たち、これからも・・・・・いっしょですからね・・・・・・・・・」
眠りに付く前に夫婦は、二人の永遠の愛を誓った。
Fin