[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!六回戦
見たところ
>>735の方のリクエストが書かれてないこと発見、少し練るです。
えらく盛況ですね、後ほどレスを見てきます。
ルキア触手を書いたもんですが、サンダース×シャロンのエロ無し純愛とかは投下してもいいんですかね?
公式サイト見てなかった…新キャラが出てら
>>785 いいですよ、わくわく。
代わりと言っては何ですが、ルキア触手の続き書いていいですか?
あのままではいくら何でも不憫すぎて。
>>787 ルキア触手に関してはご自由にドゾー。
自分で続き書いたら更に悲惨になりましたゆえw
サンダース×シャロンは七割がた出来てるんで、しばらくすれば投下出来るかと
三人も予告とは
期待wktk
( ´w`)<触手を扱う職種って何?ナンチテ
川相さん仕事してください
ってな訳でサンダース×シャロンを推敲なしで投下しちまいますねー。
エロなし、まだ恋愛関係にもなりきれてない状態の二人をご覧あれ。
推敲なしなんで誤字・脱字・シナリオが変なのは勘弁してくださいな。
「お姉ちゃんなら、間違いなく上客が付いてくれるからね?」
「すこーし注射をすれば、すぐにエッチなことが大好きな、淫乱牝犬にみたいになれるから、心配はいらないよ?」
にやにやと醜い笑顔を浮かべ、シャロンにすりよる男たち。
夏休みだからだと、夜遅くまで遊んでいたのが仇となってしまったシャロンは、しかし鋭いままの眼を、決して伏せたりはしない。
夜の街の路地裏で、シャロンは二人の男に迫られていた。
元々路地裏などを歩いてはいなかったが、少し声を掛けられて、振り向いた瞬間に鳩尾に一撃を貰い、ふらふらになりながら連れてこられたのだ。
鳩尾へのダメージはまだ回復しきらず、腰も抜けてしまっているという、考えるまでもなく絶望的な状況で。
見るからに怪しい色の液体が入った注射器を持った手が、シャロンの首筋に近付く刹那のことだった。
「そこまでだ」
威圧感を与える低い声が、路地裏に響く。
シャロンから目を離した男の片割れが振り向く前に、注射器が男の手から弾け飛び、中身の液体は地面に垂れ流れる。
「な、なんだ!?」
「黙れ」
突如予想だにしなかった事態に陥った男たちは、慌てて振り向いた。
そこには、強面の青年を筆頭とした三人の男たちがいた。
「軍曹殿!」
「色、臭い共に既存の薬品ではあるまい。麻薬の類いの疑いがある。・・捕らえろ」
どうやらリーダーらしい青年が指示すると、彼の背後に控えていた二人の男が、シャロンを襲った男たちをあっさりと取り押さえ。
「確保、完了いたしました!」
「よし、警察機関へ連絡せよ。この少女は我輩が介抱する。その二人が罪に問われる場合この件は君たちの手柄とせよ」
『はっ!』
部下たちにテキパキと指示を出す青年のことを、シャロンは知っていた。
足がすくみ、腰が抜け、立ち上がりも出来ない状態で、シャロンはようやく声を出すことが出来た。
「あなた・・サンダースですの・・・?」
「貴様には同じ顔の知り合いがいるのか」
部下が戦意を失った男たちを連れていくのを見ながら、サンダースは淡々と答える。
成る程シャロンの知る青年と考えて間違いないらしい。
そう解った途端、シャロンの緊張の糸が切れた。
「・・こ、こわ・・・」
「ん?」
へたりこんだシャロンに合わせて、しゃがんだサンダースに、シャロンは思い切り抱き着いた。
「怖かった・・怖かったですわ・・!!」
「そうか。我輩とて貴様が無事で良かった。何かあれば大事になっていたはずだ」
ぐしゅぐしゅと端正な顔を涙と鼻水で汚し、しかしシャロンはサンダースにしがみついて離れない。
サンダースは力ずくで離そうとして、断念した。
さて。
シャロンがぐすぐすと泣きじゃくるのを、頭を撫でて慰めることにしたサンダースは、思わぬことに気付いてしまった。
ぶっちゃけると、シャロンを愛らしいと思ってしまったのだ。
普段アカデミーで強気で傲慢な姿を見せてばかりの少女が、今、自分だけに見せる弱気で崩れ落ちそうな姿を、だ。
しかし、間違ってもサンダースはそんな素振りを見せはしない。
シャロンが泣き止むまで胸を貸し、ただ優しく頭を撫でていた。
「そろそろ泣き止め。我輩はまだ見廻りがあるのだ」
「え・・・」
頭を撫でられながら、捨てられた仔犬のような顔でサンダースを見上げるシャロン。
その顔を見て、サンダースの守りたい、慰めたい欲が更に加速する。
「一人でも帰れるだろう。人通りが多い道なら、余程でない限りは襲われたりしないはずだ」
「ひ、一人でですの・・・?」
まだ鼻をひくひくさせながら、シャロンはようやく顔を上げる。
そこには、少なくともアカデミーではアロエやユウにしか見せていない、穏やかな顔の軍人がいた。
「一人は、嫌ですわ・・・」
シャロンの脳裏に、今しがたの恐怖がよみがえる。
この軍人がいなければ、自分は間違いなく廃人にされていた。
アカデミーに戻ることは叶わず、ただ男たちに弄ばれ、用が済めば捨てられるだろう。
「一人にしないで、お願いですわ・・!」
「ならば、貴様の家に送ってやる。多少予定にラグが生じるが、まぁ仕方あるまい」
「家に帰っても、一人ぼっちですわ・・」
シャロンの両親は、言わずもがな資産家である。
しかしその資産を築くために、働くことばかりを考えていた。
結果シャロンには金に名を変えた愛を注いでばかりいた。
「家に帰ったとて父も母も居りませんわ・・・」
「ふぅむ・・・」
サンダースは、このままシャロンを放っておいても構わない。
だが、それでこの少女に何かあれば、寝覚めが悪い。
そういうことも踏まえ少し考えて、折衷案を出すことにした。
「貴様がこのまま私の警らに付き合うと言うならば、一晩ぐらいは居てやってもいいのだがな」
「それで構いませんわ」
ウサギの様に真っ赤に泣き腫らした目には、サンダースへの信頼だけを秘めて。
折衷案をあっさりと受け入れたシャロンにいささか驚きつつも、サンダースは彼女に手を差しのべ。
シャロンは、おずおずと、しかし力強くその手を掴んだ。
サンダースと手を繋いで歩く夜の街は、シャロンにとっては刺激的だった。
幾人もの人が、サンダースに声をかけ、サンダースはそれに応える。
時々恋人扱いされるのが恥ずかしかったりしたが、しかし今ならサンダースと恋人になってもいいかとさえ思えていた。
今、確りと結ばれた手が、やがて二人の未来をも結ぶ架け橋になるとは知らずに。
シャロンは、今しばらくの安寧と、未だ理解も気付きもしない初恋にひたろうと思っていた。
っつー訳でサンダース×シャロンでした。
最後は四日寝てない頭でかいたんで、相当グダってます。
夏場はしっかり睡眠をとりましょうね。
では、またの機会があればお願いします
>>793乙
オレもそろそろ作品投下しようかな・・・
そういやそろそろ容量いっぱいになるな
新スレの季節か
801 :
sm125732sm720699支援チーム:2008/08/10(日) 10:04:21 ID:e6QFt5a6
802 :
七夜:2008/08/10(日) 10:28:15 ID:iSvUlzB9
>>801 言いたいことを代わりに全部言ってくれてありがとうございましたw
私もうざかったですw
803 :
七夜:2008/08/10(日) 10:51:49 ID:/V/xXJpu
久しぶりに来てみれば七夜肯定派の人も無きにしもあらず……ですかね。初めまして
>>802の七夜さん、以前ルキシャロを書かせていただき多大なるご迷惑をお掛けした本物の七夜です。
>>801 自分に対する弁明に感謝します。しかし
>>802さん、七夜を名乗りあたかも自分が話すような真似はよしてください。
これはひどい
荒れてるねぇ・・
取り敢えず次スレを立てないといけないんか?
806 :
七夜:2008/08/10(日) 11:52:10 ID:/V/xXJpu
>>803の「七夜」です。結論
>>802の『七夜』さんが本物でも構いません、その代わり「七夜」はここで罪を犯しましたが故に苦労されると思いますよ? 自分は「七夜」で犯した罪を捨てる気はなく、償えるだけ償う気持ちでいますのでそれだけは分かってください。
なにこいつww初心者板で勉強してこい
>>801 少なくとも帰りを期待してる的なレスにうざいはないだろう…
あと(本物の?)七夜さん、正直な話。こういう所でくそ真面目に語っても…ぶっちゃけ浮くよ?同じような経験があるからわかる…
次はもう名乗らないで普通に作品投下した方がいいかもしれんね。気がすまないというならそれも仕方ないけど
流れを変えるために投下、は無理だよなぁ
おいおいお前ら流石に偽者だろ
本物が出てくるとは思えん
まぁ〜……結果的にどっちが七夜でも関係ないんじゃないの? 何で七夜さんが嫌われてたのかわ良く分からない、けど早い話がここは名を売る場所じゃなくて小説を書くところでしょ? 七夜さんが小説を書いてれば、またみんなそのうち認めるでしょ?
IDに奇跡が発生しているようです
少なくとも夏厨なのはよくわかったw
ぬ
る
ぽ
あと4KB
うめろうめろー!
次スレでも職人さん頑張ってください。
良い作品期待して待ってます(^^)
マロンてんてーとレオンが一緒に冒険埋め
帰って来たら、てんてーテカテカ、レオンスカスカ
次スレが建ってたからびびった
容量切れなのね。梅
長いSSを書くには足らぬ
かといって埋めるには多すぎる
でも埋める!
3KBって確かに微妙だよな梅
ラスきゅんの朝立ち埋め
/ ̄ ̄\
/ ̄ ̄\ / \ /\
.____ / \ /\| =⊂⊃=⊂⊃|
____ / \ -=・- , (-=・-ヽ. (__人__) |
/ \ .| \ /| (__人__) .| ||||||||| ノ
/ \ /\| ` ゝ´j | ` ⌒´ |. .}
/ =⊂⊃=⊂⊃ \\ヽ.'ー=='/| /ヽ }
| (__人__) | |` ⌒´ | /ヽヽ∩__ ノヽヽ∩__ ノヽ
/ ∩__ /. ∩__ | | ( ) | | ( ) .| |
( \ ( ) | |\ ( ) .| |/ ノ | | / ノ . | |
.\ “ /__| | “ /__| | /__ | |“ /__| |
\ /___ /\ /___ //___ /\ /___ /
埋め。アメリア先生にお仕置きされる女子で誰がいいかな?
クララかヤン子
誰かユウを誘惑するマラ様のSS書いてクレー
マラ様がユウを後ろから抱きしめつつひたすらなでくりなでくりしている図が浮かんだ俺
- 埋 め な ん ぞ し て ん じ ゃ ね ぇ ! -
_____________________________________________
/ :::i! "''i!|'" /:::::|;;;;;;}:::::::V i::.:::::::::! /:/:::;;;;;;;i:::: `i'"::: Y" |:: |:: :: | _/ ::〈
/ ::::/ ..:::::| 〈::::::::::!;;;;く:::::::::"'':::‐-、 !::::::::::| /:/,.-ァ、‐;;!:: ト、:ト、 |::::: i:: |:::: :::Y ::/
/ ::::/! ..:::::::| :::::::::| / `>‐-、::::::>-‐'":::::::::::`ー-/:::/ / ヽ \ ヽ:::::|::::::: !:: |:::: :::::i ::/
/::... / / :::::::::::| .::::::::::〈 `ー--`--"-‐'"::::::::::::::::::::::::::::::`ー〈 ^)_/_/:ヾ ト、::::: /:: |::::: :::〈:: \
::::::../ | :::::::,イ .:: :::::::! .... ...:::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ::::::|::::> \::..... |:::::: ::\:: \
:::/ /:: / ::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::: \ \:::: |::::::. :::_..
:/ /::::::: / .:::::::::| :::: ::::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::: ::::'"ー-、\:::::::::::.. ヾ
| ,イ::::/ .::::: ..::::::::::::/ :::::: ::::::::::| ........ |:::: ::::::::::::::::::`ー、 \::::::.
,-‐'"::::/ ::::::::: ::::....::::::::::::::::〉 ::::::::::::| ::::::: / /:::::::::::::::::::::::::::::ヾ Y::::: 、
:::::::::::::| :::::::::::....:::::::::::::::::::::::| .::::::::::::| ::::::::::: / /::::>'"::::::: ::::::::::::::ト、 :::::: \
:::::::::::/| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ..::::::: ::::::::::::::| :::::::::::: / /:::: /::::::: :::::::::::::::::::Y i::::::
::::::::::|;;;| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y / ::::::::::.. ::::::::::::'..::::::::::::: / /::: /::::::::::: :::::::::::::::::::| |::::::
:::::::::::!;;;;ト :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ' / ̄`ー- ..,____,..-、 ,イ /:::: /:::::::::::::::: :::::::::::::! |::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄