ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ3

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ツクール製ゲームをネタにしたエロ文章創作スレです

1スレ(容量限界)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1157588633
2スレ(DAT落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167027092
2:2007/10/24(水) 20:06:56 ID:Xj4dH3tQ
苦節一週間、やっと立ったど

それじゃ、アルファナッツものばかりやたら書き溜まってるので
放出して参ります

先ずインデターミネイトより、リディア×アレイド行きます
3‡Inde1-3-1:2007/10/24(水) 20:09:02 ID:Xj4dH3tQ
メルカティス山、ジェノシード側登り口
リークがアレイドとリディアを見送っている

「俺の見送りはここまでだ。じゃぁな、お二人さん♪」
「うん。ありがとう、リーク」
「あのさ・・・お前、優柔不断でハッキリしないけどさ・・・」
「いや・・・改めて言わなくても・・・」
「ん?いや、そうじゃない。俺はそれで良いと思うぜ」
「え?」
「それも、お前らしさなんだよ」
「僕らしさ?」
「あぁ。大昔のどっかの偉い奴が『人生は重き荷を背負うて遥か
 なる道を行くが如し』とか言ってたみたいだけど・・・」
「俺は違うと思うんだ
 遥かな道だからこそ、何も背負わないで気楽に行った方
 が良いと思うんだ」
「その方が絶対に楽しいし・・・
 生きてるって感じだろ?」

リディアが口を挟む
「リークはそれを思いっきり実践しているわけだね♪」
「うるさいな
 お前は人のことは言えないだろう?」

「まぁ・・・つまり、何が言いたいかと言うとだな、お前
 はお前らしくで良いと思うってことだ」
「うん・・・わかった」
「あ、そうそう
 ティナにもよろしくな♪」

****************************

リークと別れ、二人きりで山越えをするアレイドとリディア
・・・夜、山腹で野宿

ぱちぱち・・・、
焚き火に当たりながら、身を寄せて寝袋にくるまる
「かなり強くなったとはいえ、やっぱり二人だと獣は手強く感じるね」
「確かにな、回復はフィーナに任せきりに出来たからな」
「それじゃ、お前先に寝ろよ、
 三時間くらいしたら、見張り交代してもらうからさ」
「え?いいの?」
「半分、寝そうな目して、遠慮すんなよ」
「わかった、ありがとうリディア、それじゃお先に・・・」
アレイドはリディアに見張りを頼むと、すぐに寝入ってしまった
「なんだ、もうイビキかいてるよ」
4‡Inde1-3-2:2007/10/24(水) 20:11:31 ID:Xj4dH3tQ
ぱちぱち・・・
薪を足しながら、ついうとうとしそうになるリディア
「ふう・・、まずい、まずい
 しかし、今までがにぎやかだった分、退屈もひとしおだな」

リディアはふぅ・・と、溜め息をつくと、リークのことを思い出していた
「・・・あいつと、・・・何度も」
リディアは自分のお腹を、軽くさすってみた
「また、早く、会いに行きたいな」

リディアの指が、腹から下のほうへ滑っていく
自分の股間を撫でてみる
「・・・ここに、・・・何回も、入れられたんだよな」

ズボンの上から、なぞり始める
「・・・ん、・・・気持ち・・いいかも」

なぞるペースが徐々に速く、激しくなっていく
「・・ん!・・・んん! これ、なかなか・・・」
リディアは、いったん動きを止めると、今度はズボンの中に直接手を入れる
にゅる・・とした感触
「あたし・・・ 濡れてきてるじゃん・・・」

にゅる・・にゅるぅ・・・
「はあ・・・ はあ・・・」
眠りこけてるアレイドの脇で、オナニーするリディア
声が漏れないよう、必死で堪えて、膝や腰をがくがく震わせ
しきりに股間を擦り立てる
一方の手で自らの豊満な胸を揉みしだきながら
「は・・・ はふ・・・ すげえ・・・ きもちいい・・・」
にゅぷぅ・・・
「は!・・・う!・・・」
自分の指を突き入れてみる
そのまま、彼に挿入されてるイメージで、かき回してみる
「あああ・・・ リー・・クゥ・・」
「うう・・・ん」
横から突然、声が聞こえて、びくっ!と我に帰るリディア
「うう・・・ん、ふぃ〜・・なぁ・・・」

「ふう〜・・・、寝言かよ
 目を覚まされたと思ったぞ」
「まったく、せっかくいいところなのに、どんな夢を・・・」
リディアの目がアレイドの寝袋の腰の位置に釘付けになった
「・・・立ってる」
「さては・・・、フィーナとやらしいことする夢見てやがるな」
リディアの”悪い癖”が頭をもたげた
5‡Inde1-3-3:2007/10/24(水) 20:14:05 ID:Xj4dH3tQ
じじぃーーー・・・
アレイドの寝袋のチャックを静かに下ろすリディア
テントを張ったズボンが姿を現す

「ふうん・・・、体が細い割に立派かもな」
中途半端にオナニーを中断したため、体の疼きが収まらない女槍戦士は
そろそろと寝ている教会術士のズボンまでもずり下げ始めた
「ビンビンじゃんか・・・」
大人しそうな顔に似合わず、ぎんぎんに青筋立てて勃起するアレイドの
チンポを凝視するリディア

少年のチンポに女の指が迫る
最初、やんわり、やがてじんわりと掌に包み込まれる
アレイドの体がぴくっと震えたが、相変らず目を覚まさない
「堅いな・・・」
指に続いて、今度は口が迫る

くぷり・・リディアの厚めの肉感的な唇が、アレイドの亀頭に触れる
アレイドの体が再びぴくっとはねる
目を覚まさない事を確認して、ゆっくり、ねと〜・・と咥え込んでいく
ぺちゃぺちゃ、ぬろぬろ、舌を竿全体に巻き付けて、唾液をたっぷり塗りつける
「んん・・・」
アレイドが起きそうな気配を感じて、動きを止める
ふぅ〜・・とまた寝息が蘇ると、再びフェラを始める
「ング・・・、ング・・・」
(・・・今、起きられると、厄介だからな・・・ もう少し・・・ あと少し・・・)

やがて、ぬぽっ・・と、チンポを解放する
アレイドのそれは、リディアの涎で泡立ち、でろでろに濡れ光っていた
「これだけ濡らせば、スムーズに行くかな・・・」
明らかにセックス中毒の気のある彼女は、らんらんとした目つきで見つめている
そして、リディアはするするとズボンを脱ぎ捨て、下着もその横に放り投げた
浅黒いむっちりとした女の下半身が、無様に曝け出された少年の下半身に跨った

「アレイド・・・ ごめん・・・ あたし、何だか我慢できないんだ・・・」
べたべたに濡れ光るチンポを掴んで、やはりねちょねちょに濡れそぼる自身のマンコに宛がった
そして体重をかけ始めた

ずにゅ・・・
「ん!・・・」
リディアの下の口がアレイドの亀頭を咥えた
ずにゅ・・・りゅぅ〜・・・
「は!・・・ああ・・・」
リディアのけつがアレイドを呑み込みながら沈んでいく
ずちゅ・・・ん
「あ・・・ふ・・・」
やがて、アレイドの白い腰の上にリディアの黒い尻が完全に腰掛けた
「・・・ぜんぶ・・・はいっ・・・た」
アレイドの分身は一ミリ残さず、リディアの体内温度に呑みこまれ尽くしていた
6‡Inde1-3-4:2007/10/24(水) 20:17:49 ID:Xj4dH3tQ
ぱちぱち・・・ ずにゅ・・・ ずちゅ・・・

焚き火が燃える音に、卑猥な水音が混じる
真っ暗な夜の山の中、横になった少年の体の上で、色黒の大柄な女が妖しく
蠢いていた
「はあ・・・ あん・・・ いい・・・ いいよぉ・・・」
リディアの豊満な尻がアレイドの一物を咥えたまま上下動する
体の内側を摩擦する快感に、逞しい体を震わせてよがるリディアであった

「むにゃ・・・ むにゃ・・・」
アレイドの夢の中・・・
(ふぃーな・・・)
ようやく思いを遂げて、フィーナと繋がるアレイド
(きもちいい・・・)
重なって揺れ動く二人、上になった彼女の涎がぽたぽたとアレイドの顔に落ちる
綻んだ表情でうっすらと目が開く
(下半身が・・・ おちんちんが・・・ 蕩けるように、熱い・・・)
「・・・・・・え? ・・・リディ・・ア?」

はっと目を開くアレイド、
そこにはフィーナではなく、らんらんと瞳を潤ませ、口許をだらしなく半開いた
リディアの顔があった
「は・・・ はん・・・ よ・・アレイ・・ド ようやく・・・お目覚め・・かい」
「な! ・・・これは! ・・・リ!リディア! 何をして?!・・・」
「フフ・・・ うふ・・・ セッ・・クス♪・・」

アレイドはリディアを押し退けようとしたが、彼女の腕ががっ!と両肩を押さえ込んだ
男のアレイドより、女のリディアのほうが体が大きく、力も遥かに強い
アレイドはぴくりとも動けない
「やめ!・・・ リディア!やめて!・・・」
叫ぶのが精一杯のアレイドをにやりと見下ろすリディア
そして、日焼けした顔がぽたぽたと涎をアレイドの顔に垂らしながら降下してきた

甘い熱い吐息がアレイドの顔に吹きかかる
そしてそれが、彼の唇にむちゅりと覆い被さった
「んん!!・・・ むむ!!・・・」
アレイドは頭を振って逃げようとする、しかし、がっちり両手で固定され
アレイドとリディアの唇はいよいよ深く咥えあっていった
7‡Inde1-3-5:2007/10/24(水) 20:18:49 ID:Xj4dH3tQ
くちゅり・・・ くちゅ・・・
二人の舌が絡み合う、ねっとりと唾液を交換する
ごくごくと喉を鳴らして、少年術士と女戦士、それぞれの味を確認しあった
(・・・んんん ・・・・リ・・ディア 息が・・とまりそ・・)
嵌め合ったまま、恋人同士のような熱い口付けを交す二人

下半身ではリディアが緩慢だった腰の動きのピッチを俄然速め始めた
ずにゅ!ずりゅ!ずにゅ!ずにゅ!・・・
(ん!・・ん!・・ん!・・リディ!・・ア!・・ 重い!・・ きもち・・いい・・)
(あ!・・あ!・・いい!・・ もっと!・・ もっと!・・)
リディアの尻がむちゃくちゃにアレイドのペニスを扱き上げる
(な・・なんて・・・ なんて・・ことだ・・・ 僕・・・リディアと・・・)

むちむちの尻肉がぼむぼむと揺れ、ずっぽりと呑み込んだアレイドの童貞チンポを
内側の柔肉で露を吹きながら舐めしゃぶった
(う!・・・くぅ!・・・ きもち・・よすぎ・・ あああフィ〜・・ フィ〜ナァ・・・)

その頭の中で混乱と興奮のボルテージがあっという間に頂点に達する
(む!・・・ む!・・・ だめ!・・ だめだ!・・ でちゃう!・・・)
女の子のような悲鳴を心の中で上げるアレイド
リディアの体内で、かつてないほど太く怒張したペニスは、
堪えきれず亀頭の先を開いた

どく!・・・どぴゅうぅぅ!!・・・

アレイドはリディアの腹の中で精を爆発させた
(あ・・・ きた・・・)
リディアは己の体内で射精が始まったことを感じて、アレイドと接吻したまま目を閉じた

どくん・・・ どく・・・
(あ・・・ あああ・・・ とまら・・ないよ・・・)
(おお・・・ あつい・・・ おとこの・・・ せーえき・・・)
アレイドの射精は続く、リディアの子宮がリークに続いて二人目の男の精子で
充たされていく
8‡Inde1-3-6:2007/10/24(水) 20:21:33 ID:Xj4dH3tQ
「はあ・・、はあ・・」
「ふう・・、ふう・・」
リディアはようやくアレイドのチンポと唇を解放した
しばしの沈黙のあと、アレイドが口を開いた

「リディア・・・ なんてことを・・・」
「君がこんなやつだったなんて!みそこなったよ・・・」
「う!・・・」
リディアを見たアレイドは絶句した

股を大きく開き、歪に広がったオマンコから、どろり・・どろり・・と自身が噴き出した
精液が溢れて流れ落ちていた
「どうしたんだ?アレイド、何かっかしてんだ?」
顔だけはいつもの陽気かつ勝気な彼女のまま
「気にすんなよ、あたしから仕掛けたわけだし、責任どうこうなんて言わないよ
 ちょいと、遊んだだけだから」
「・・・いや、そういう問題じゃ・・・」
「フィーナに操を立ててるのかい?
 黙ってりゃわかりゃしないって♪」
「まあ、最後までやっちゃたんだから、もう手遅れだしな♪」
アレイドは目を伏せた

「あたし、あんたらの目の無い時、あいつと・・リークとやっちゃってね」
どきっとするアレイド
「ええ!」
伏せた目を再びリディアに向ける

「なんかさ・・・ あたし、気に入っちゃったみたい
 ・・S・・E・・X」
リディアは脚を開いたまま、上着とシャツに手をかけた
そして捲り上げ、頭から抜いて、脇に放り投げた

一糸纏わぬ、産まれたままの姿となった赤髪の女戦士リディア
巨大な乳房が、弾力性のあるむっちりとした体が、焚き火の炎に照らされ
赤々と輝く
「・・・来なよ、アレイド
 寝てる間に、乗っかっちゃって、男のプライド傷つけちまったみたいだから
 今度は、お前があたしを組み敷く番だよ」
再びリディアの顔に淫らな表情が浮かび上がった

十六歳の少年術士は瞬きひとつしないまま、引き寄せられるように豊満な肉体に
近づいていく、己も服を脱ぎ捨てながら
やりたい盛りの少年にリディアの肉体はあまりにも刺激が強すぎた
その過剰なまでに肉感的なボディーは少年の理性を吹き飛ばし、
本能を剥き出させるに十二分な威力があったのである

十六歳と十九歳、華奢な弟と豪快な姉といった風情の二人が見つめあう
焚き火と興奮の所為で、肌が火照って熱い
「さわっていいよ」
リディアが胸を突き出すように身をくねらせる
息をごくりと呑み込むと、アレイドの手がリディアの巨乳に伸びる
「ん・・・」
「すごい・・・これが・・・女性の生の胸」
アレイドは弾力性と柔らかさを併せ持つ、巨大な果実をゆっくりと揉み解しはじめた
「うん・・フフ・・アレイドの手・・あったかいな」
「リディアの・・・おっぱい・・・あたたかくて・・いいにおい」
アレイドはたわわな果肉に無意識のうちに顔を近づけていった
9‡Inde1-3-7:2007/10/24(水) 20:24:19 ID:Xj4dH3tQ
ちゅく・・
「ん・・・、アレイド・・・てば」

アレイドがリディアの乳首に吸い付いた
ちゅぷ・・ちゅぅ・・、赤ん坊のように音を立てて吸い立てる
「ああ・・・ こら・・・ そんな・・・」
快感のあまり、リディアの腕にぎゅう〜と胸に頭を押し付けられるアレイド
「んん!・・・ むぎゅ・・・」
肉の海に埋められ、リディアの汗と肌のニオイのみを強引に吸わされる
「ん!・・・ むむぅ!!・・・」
しっかりと頭をリディアの胸に抱かれ、溺れそうになり、もがくアレイド

「んは〜・・・」
ようやく解放されたアレイドの顔は、真っ赤になって鼻水と涎を垂らした
かつてないほどだらし無い顔になっていた
「へへへ・・・ あたしのパイ乙の破壊力、見たか」

リディアは仰向けに寝転んだまま、その腕力でぐったりしたアレイドを
ベンチプレスよろしく持ち上げると、くるりと180度回転させ、再び自分の体の上に降ろした
69の体勢である

アレイドの目のすぐ下に、リディアの呼吸に合わせてひくつく彼女のオマンコ
「すごい・・・ これが・・・ オマンコ・・・」
アレイドは息を呑んだ、が次の瞬間・・・
「・・・う!」
突然、下半身に鋭い快感が走り、顔をしかめる
リディアがアレイドのチンポを掴んで、ぺろりと舐めたのだ

「うは!・・・ うあ・・・」
リディアにれろれろとチンポをしゃぶられ、悶えるアレイド
「なあ・・・ おまえも、してくれよ」
腰を振るようにして彼女が愛撫をねだる
「よおし・・・」
アレイドは、太い両足を抱え込むと、舌を伸ばしてその股座に咥え付いた
「おう!アレイド、いきなり!・・・」

恥丘全体を唇でむぐむぐと頬張り、舌でねっちょりと淫裂をなぞる
「ああ・・・ アレイド・・・」
しとどに露を溢れさせるリディア
リディアは、アレイドの竿をぐっと掴むと、むぐ〜・・・と咥え込んだ
「うあ!!」
アレイドは一瞬、彼女の股から顔を離したが、すぐに又食らいつく
そして肉厚のオマンコを指で広げ、窄めた舌を、にゅるり・・と挿し込んで行った
ぎこちないアレイドの大胆な愛撫にびくりと震え、ますます露を溢れさせて応えるリディア

くちゅくちゅ・・ にちゃにちゃ・・ 
其々の性器を熱っぽく愛撫する男術士と女戦士、
性交を目指して互いを昂めあう、単なる一対のオスとメスに成り果てていた
10‡Inde1-3-8:2007/10/24(水) 20:26:07 ID:Xj4dH3tQ
「なあ・・・ そろそろ・・・ 欲しくてたまらないんだけど」
リディアの熱っぽい声に、アレイドは無言で彼女の股から離れ、体をもぞもぞと
入れ替えた
正常位の姿勢で向かいあう二人
少し戸惑ってるふうのアレイドに対し、自ら指で広げて見せるリディア
「・・・ここだよ」
「・・・う、うん」
さんざん、リディアに舐めしゃぶられて濡れ光るチンポを掴むと
やはり、ぐちょぐちょに濡れそぼった裂け目に宛がった

ずっ・・・ ずにゅるうぅぅぅ〜・・・
「ん!・・・」
「あ!・・・」
アレイドが腰を沈めると、二人同時に声が出た
アレイドはリディアに一気に根元まで嵌め込んでいた
「はあ・・・ やっと・・落ち着いたわ・・・」
「く・・・ ふう・・ なんて・・・ きもち・・いい・・・」
物足りない部分をやっと埋められ、安堵から力が抜けたリディア
対してアレイドは、彼女の中のあまりの温かさ、感触良さに早くも
飛びそうになっていた

リディアが手を伸ばして、アレイドの額を撫でた
「キス・・・しようぜ」
アレイドの顔がリディアの顔の上に降りてくる
ちゅっ・・と軽く触れた後、むちゅぅ〜・・・と深く二人の唇が咥え合った
抱き合って顔の角度を変えながら、熱い口付けを交すアレイドとりディア
アレイドの下半身が彼女の体内温度に慣れるまで続けられた
11‡Inde1-3-9:2007/10/24(水) 20:39:54 ID:Xj4dH3tQ
ぱちぱち・・・
焚き火が燃える、
傍らで絡み合いながら蠢く男女を赤々と照らし出す

色白の華奢な男子と、逞しい色黒の女子が、密着してねちねちと
さかんに肌をずり合わせている
ずっ・・・ ちゅっ・・・
二人の張り付いた腰の奥から、男女の粘膜の鬩ぎあう湿った音が鳴り響く

汗塗れになってセックスに耽るアレイドとリディア
「はあ・・・ はん・・・ アレイドォ・・・」
「ん・・・ くぅ・・・ リディ・・アァ・・・」
脱力したリディアをアレイドがせっせと嵌め抜いている
「いい・・・ いい・・・ もっと・・・ もっと・・ついて」
「んん・・・ ぼくも・・・ すごく・・いい」
自分をみっちりと抱き締めて、内側も外側もじわじわと揉むように
包み込んでくれるリディアの肉体
アレイドの現在の頭の中には、どこにもフィーナはいない
それほどまでにリディアの体に溺れてしまっていた

アレイドとリディアに絶頂が近付く
「あ!・・・ あ!・・・ あれぇ!・・ど いく!・・ いくよ!・・」
「はあ!・・・ はあ・・! リ!・・ リ!・・ リディ!・・」

ずぷ!ずぷ!ずぷ!ずぷ!・・・
アレイドの華奢な腰が、ものすごい勢いで、リディアの逞しい腰を抉る
「あ! あ! すご! もう! もう!・・・ あ!!!・・・」
「ああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!・・・」
リディアの体と頭が仰け反った

「うぐぅ!!・・」
どくぅ!!・・・
リディアの膣に絞られ、アレイドは二度目の精を彼女の体内に放った
「あ! あああ! あっついぃ!!」
射精を受けて、即座に反応するリディアの体
太い長い脚をアレイドの腰に巻きつけ
男の精を積極的に受け取ろうと、がくがくと奥まで貫通した男性器を搾り立てる
「う! うう!・・・」
どぴゅ!・・ どぴっ!・・・
泡立ったアレイドのザーメンがリディアの子宮で渦を巻く
二人してめり込むほど密着した腰をわなわなと震わせ、生殖を行う悦びを
心行くまで愉しんだ
12‡Inde1-3-10:2007/10/24(水) 20:42:02 ID:Xj4dH3tQ
アレイドがリディアの体を這うように舐め回している
いまや桃色修道士と化した少年は、まだまだ気が済まないらしい

「ふう・・・ あふ・・・ この・・スケベ修士」
一瞬アレイドの動きが止る
「・・・いいよ 好きなだけ、やんなよ・・・」
再び、少年修士のナメクジのような舌が火照った柔肌を這いずり回る
「ああん・・・」

やがて、アレイドのよだれ塗れで黒光る、リディアのグラマラスボディーに
彼の現金な剛棒が嵌め込まれた
今晩、三度目のセックス、
疲れを知らない少年術士の肉槍は目上の女槍戦士の肉鞘を無遠慮に突き捲った

ぱちぱち・・・
「あ・・・ あ・・・ いい・・・ あ・・・ あ・・・」
「ん・・・ ん・・・ たまら・・ ない・・・」
焚き火の炎が、飽きもせず、くんずほぐれつ愛し合う二人を
夜の闇に浮かび上がらせる
それぞれの恋人のことなど忘れてひたすら肉体の饗宴を繰り広げるアレイドとリディア
二人の喘ぎとまぐわう水音が焚き火の燃焼音をかき消すほど加速する
二度に渡る膣内射精で、すっかりアレイドの精液壺と化したリディアの
どろどろの子宮に、三度、彼の熱い精が注ぎ込まれようとしていた
13‡Inde1-3-11:2007/10/24(水) 20:43:48 ID:Xj4dH3tQ
昼頃、遅い起床で身支度を整え、山道を登っていく二人
途中、看板の立った泉にさしかかる

『旅の安全祈願
 100フィル硬貨を投じるとご利益があります   レフィリア教会』

「来る時に、ここに潜ってた賽銭泥棒がいたっけな」
「そういえば、そんな人がいたね」
「なあ、体を洗ってかないか?
 ずっと、黙ってたけど、体がべたついて気持ち悪くてさ」
「・・・そうだね」
アレイドの目の前で、するすると服を脱ぎ捨てるリディア
太陽の下で、そのゴージャス極まる褐色のボディーが披露される
「・・・すごい、僕は昨晩、この体と・・・」
女戦士の過激な肢体に瞬き一つせず、釘付けになる少年術士

ばしゃばしゃと水の中に飛び込んで、泳いでみせるリディア
「おい!お前、何ぼけっとしてんだよ!
 お前も服脱いで、来いよ、すげえ気持ちいいぜ」
「う・・・、うん」
少年は、自分の華奢な体が少し恥ずかしかった
こそこそと服を脱ぎ、もじもじと股間を手で隠して水に浸かって来た
「どうしたんだよ?女みたいなやつだな、昨日の夜は獣みたいだったくせにさ」
「いや、はは・・・ あんまりリディアが立派な体してるもんだから・・・
 リークだったら釣り合い取れるだろうけどね・・・」
リディアはにっと笑った
「そうか?股の間は、負けず劣らずだったぜ」
「・・・ほら、今だって、手からはみ出して、すっかり堅くなってるじゃん」
リディアの陽気な顔に淫らな艶がかかり始める

リディアは手で紅い髪をかきあげ、胸を突き出す得意の挑発ポーズを
作ってみせる
「・・・来なよ、アレイド ここで、やろうぜ」
アレイドは吸い寄せられるように、日の光を浴びてゆらゆらと揺れる巨大な乳房に
飛び込んで行った
14‡Inde1-3-12:2007/10/24(水) 20:47:08 ID:Xj4dH3tQ
アレイドがリディアのおっぱいを昨晩同様、口一杯頬張り吸い付いている
もう片方を鷲掴みにして揉みしだきながら
「あ・・・ アレイド・・・お前、ほん・・とに、おっぱい・・好きだな」
「・・・そん・・なに、おい・・しい・・か?」
「やわは・・かくへ・・お・い・ひ・ぃ・・むぐ・・むぐ・・」(やわらかくて、おいしい・・・)
「まっ・・たく、・・しょうの・・ない教会修士だよ・・・くぅ・・」
呆れながらも、乳を赤子のように吸われる快感に喘ぐリディアであった
「フィーナも・・・ん・・大変だな・・
 こんなのに・・・毎日・・・やられた・・日には・・・あふ」

しばらくして、ようやくスッポンの口が乳房から離れる
「さ、・・合体しようぜ・・・」
先ずアレイドが水底に腰をかけた、
そしてまっすぐ向い合うリディアが彼の肩に手を当てて、
水の中で直立する肉の槍めがけて尻を落とし始めた

じゃぷ・・・ ぐ・・にゅ・・
槍先が鞘口にめり込む
「ん!・・・ リディア・・」
「へへ・・・ アレイド・・ うまく照準があってたな」
「それじゃ・・ いくぞ・・」
リディアがじゃぷんと尻を落とし込む
アレイドの腰に体重がかかるにつれ、ずにずにと彼の槍の形に鞘が広がり
冷たい水を巻き込みながら、奥へ奥へと収まって行く
「うう・・ ぼくのが・・ りでぃあに・・・ はいって・・いく・・」
「ああ・・ 男と・・つながってく・・・ この感じ・・ たまん・・ない」

やがて、リディアの尻がアレイドの腰に沈むように乗っかった
熱く硬直した教会術士のちんぽ槍が生温かい槍戦士のマンコ鞘に
ずっちりと奥まで収まっていた
「あああ・・・ りでぃあ・・・ いい・・きもちだよ」
「きみの中に・・・ ぼくのが・・・ はいって・・るんだね
 ぼくたち・・・ せっくす・・・ してるん・・だね」
「はあ・・ あん・・ そだよ・・ あたしら・・ せっくす・・してんだよ」
「くうぅ・・ ぬるぬるして・・ あったかくて・・・ 水の・・中なのに・・」
「あたしも・・・ かんじる・・ なあ・・はやく
 はやく・・あたしの体・・ かき回して・・くれよ」
15‡Inde1-3-13:2007/10/24(水) 20:49:18 ID:Xj4dH3tQ
じゃぶ!じゃぶん!じゃぱ!じゃぱ!
「う!う!うう!・・・」
「あ!あぅ!いい・・・」
対面座位でしっかりと抱き合い、水の中に腰の上まで浸かって水面を揺らす男女
男の白い肌と、女の褐色の肌が張り合わさって擦れ合い波飛沫を立てる
陽光の下、水中でセックスに興じるアレイドとリディア
水の上では、頭までびっしょりにした二人が抱き締めあい、揺れながら互いの唇を
舌を絡めあって貪りあっている
水の中では、アレイドがリディアをずぷずぷ突き上げ捲り
リディアの尻が激しく振れ、中のアレイドをぐちょぐちょと扱き捲っていた

「う!ぐぅ!リディア!出そう!出そうだ!・・・」
「あん!いい!いいよ!あたしも!いきそ・・・」
一層、動きが激しさを増したのは、リディアのほうだった
アレイドの上体をがっちりホールドすると、むちゃくちゃに水中で尻を振り捲った

ざっぱん!!ざっぱん!!ざぱん!!ざぱん!!

アレイドの目がチカチカとスパークした
「う!・・・・・・」
どびゅうぅ!!
リディアの腰がもたらす、強烈な刺激が一気にアレイドの限界を崩し
彼女の体内で精巣を解放させた
彼の目覚めて一番の熱い精濁が、彼女の子宮になだれ込む
「うは!・・・あつい!」
体の奥に熱い感触を受けて、リディアの脳に電流が走る
オスを求めるメスの本能がぞわぞわと感覚を波立たせ
遂に絶頂という形で具現化する

「は!!!ああああああああ!!!!!!・・・」

リディアの女の極みが山にこだまする
彼女にしがみついて射精中のアレイドを潰さんほどに抱き締め、
がくがくと全身を振るわせ体内の彼を搾る
「うっ!! すごい!・・・」
どぴゅっ! どぴゅぴゅ・・・

水の中で激しく生殖をおこなう教会修士と女槍戦士
すさまじい量の修道士の子種が女戦士の子宮に植え付けられた
「あ・・・ はぁ〜・・・」
リディアは普段からは考えられないほど、へな〜とした表情で
子宮が充たされていく快感に酔い痴れた
無我夢中で精を放つアレイドは気づかなかったが、リディアは密かに
失禁していた

二人頬を抱き合って、ぐったりとまどろみ、激しい行為の余韻に浸る
アレイドとリディア
いまだずっちりと嵌め合わさって離れない二人の僅かな隙間から
彼女の体内から漏れた白い泡が水面にじゅわぁ・・・と浮かびあがった
16‡Inde1-3-14:2007/10/24(水) 20:51:52 ID:Xj4dH3tQ
頂上の公共宿泊所の一室
素っ裸のアレイドとリディアがベッドをみしみしと揺らしている
四つん這いになった浅黒い逞しい尻に、色白の華奢な腰が叩きつけられる
バックでリディアを突くアレイド、その女にしては広い背にのしかかり
うなじのニオイを嗅ぎ、後ろからデカぱいを揉みくちゃにする

ここまでの道程で脱線しまくりの二人、茂みの奥で、洞窟の傍らで
他の冒険者に見つかりそうになって焦ったこともしばしばであった
「は! は! リディア! ここ、いい? 感じる?」
「あ! あん! そこ、いい! もっと! もっとぉ!・・・」
リディアはアレイドとの回数が、リークとの回数を遥かに上回っていた
既にお互いの弱点を知り尽くすまでになっていた

これまで、リディアはアレイドにさんざん種付けされてきた
そしてまた、アレイドの射精意欲がピークに達し様としていた
「リ!リディア!・・ いくよ! だすよ!」
「き!・・・きて! ああ!・・ だして!」
アレイドはリディアの中に思いっきり突き込み、低く唸ると
その最も深い所で、通算十数回目となる膣内射精を行った

リディアがぺちゃぺちゃとアレイドのちんぽをしゃぶり後始末をしている
「う・・・」
たまにツボを突かれて軽く喘ぎながら、
ぼんやり彼女のむっちりとした太ももを眺めるアレイド
股の奥から白い筋が一本、日焼けした太ももを伝って、
くちゃくちゃに乱れたシーツの上に、泡立った染みを作っていた
自分が今さっき、彼女の中で出したものを、不思議な気持ちで眺めていた
そして、また、大柄な彼女の中に挿し入り、その熱く包み込んでくれる奥に
出したい気持ちがむらむらと芽生えてくるのであった
17‡Inde1-3-15:2007/10/24(水) 20:52:47 ID:Xj4dH3tQ
アレイドとリディアは予定を大幅にオーバーして、メルカティス村に辿り着いた

「あたしは、ここまでだけど・・
 まぁ、今のお前なら、この先は一人でも余裕だろ?」
「うん。大丈夫・・・だと思う
 ありがとう♪」
「あぁ♪
 元気でな
 それから・・・変わるなよ、アレイド」
「え?」
「リークの言ってたことと似たようなことさ♪
 まぁ、今のお前の性格・・・あたしはそんなに嫌いじゃ
 ないってことさ♪」
「うん、わかったよ
 ・・・って優柔不断はなるべく直して行きたいけど・・・」
「フフ・・・
 じゃぁ、また会おうな!」

何事もなかったかのように別れる二人
たまにちらりとこちらを振り向きながら小さくなっていくアレイドを
完全に見えなくなるまでリディアは見送っていた

(終わり)
18名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:26:20 ID:EbAKr349
スレ立て乙
女神系の奴もおながいします。
19:2007/10/25(木) 00:25:41 ID:KSVmvkTo
よっしゃ! そんじゃ、ルフィア×レオン改、次行きます
内容は前々スレに上げたシーナ×ミラルドの続きの続き、
シリアをセイルに取られたレオンとルフィアの話
以前の内容ではルフィアはバリバリのヤリマンにしてたけど、
今度は処女で登場です、当然中身が全然違います
20‡旧女神1-3-1:2007/10/25(木) 21:32:53 ID:lY8j2583
とある山の中
猛スピードで駆け抜けていく者がいる

逃げる赤髪の盗賊と、追う青髪の帝国軍将校
舞うように木々を避けながら跳び抜けるレッドウイング
目の前に一際茂った藪が立ちはだかった
「はっ!」
ひらりと、跳び越える女盗賊
その直後、ばりばり!と木の枝を丸ごと薙ぎ払い、
殆ど失速せずに突進してくるレオン大尉

「・・・うそ」
思わず、ぎょっとするレッドウイングことルフィア
最初こそ、余裕で逃げていた彼女も、追って来る将校の
あまりの執念深さに、ここに来て焦りが生じ始めていた
「なんなのよ・・・」

先日の帝国美術館『女神の涙』窃盗事件
事件そのものは公にならなかったものの、失態を演じた
レオンは少佐から大尉に降格され、帝都守備隊長の座も追われていた
しかし、それ以上に彼を駆り立てているものは
好意を抱いていた部下のシリアをシャドウナイトに奪われたことだった
「・・・断じて、逃がさん」
地位と恋人を奪った盗賊という輩に対する怒りの執念が
炎の渦となって彼を駆り立てていた

少しでも足が止れば、剣士の手がかかりそうなほど
背後から猛烈な気迫が感じられる
必死に逃げてるのに、まったく距離が開かない
ガシャ!ガシャ!ガシャ!・・・
鎧や剣が擦れる金属音が何時までも耳に鳴り響く
「まずいな・・・ もう、だめかも・・・」


目の前に切り立った崖が聳え立つ
さすがのレッドウイングでも跳び越えることは不可能だ
ここまでの途中足を岩に引っ掛けて挫いてしまった彼女、
崖を背にもたれるように立ち尽くす

「レッドウイング、ここまでだ
 貴様を窃盗の現行犯で逮捕する」
目の前に立ちはだかるレオン大尉とは、対峙するのは初めてではない
しかし、その迫力はこれまでの彼とまるで別人であった

「はあ・・・、 はあ・・・」
肩で息を弾ませながらも、きっ!と女豹のような視線だけは鋭いレッドウイング
・・・そんな、簡単に終わってたまるか・・・

レッドウイングは蹲る
レオン大尉が彼女を拘束しようと近寄ってきた
次の瞬間、女盗賊は隠し武器のクロスボーを射た!
21‡旧女神1-3-2:2007/10/25(木) 21:34:31 ID:lY8j2583
あっさりと矢をかわす帝国剣士
まるっきり手の内を読まれていた

剣士のごつい腕が、女盗賊の細い腕を掴んで捻り上げる
「うう・・・」
手首を思い切り握力で締められて、武器を落す
そして剣士は彼女の腹に体が浮き上がるほど強烈なフックをお見舞いした
「は!・・・ぐぅ!」
女だろうと全く容赦無い強烈な一撃に、ぐったりする女盗賊

「俺一人で連行しないといかんからな、おとなしくしてもらわんとな」
大尉はレッドウイングの両腕両足を縛り、紐の一端を自分の体にも括りつけた

「運命の赤い糸ってやつかしらね・・・」
「なんだ、まだ気があるのか、しぶとい女だ」
「ふふ・・ あんたレオン少佐でしょ?
 今は大尉だったわね、ごめんなさい」
「さっさと立て」

歯牙にもかけない態度の大尉に対して、レッドウイングはからかうような視線を
崩さない
「シリアちゃんをシャドウナイトに盗られて、それでかっかしてるんでしょ?」
「ふん、くだらん・・・」
「あの子、ギルドでも人気者よ、かわいくてね
 まあ盗賊には向いてなさそうだけど」
「やめないか・・・」
「今頃、きっと一仕事終わってシャドウナイトとベッドで・・・」
「!・・っ」

大尉が突然、レッドウイングの赤い長い髪を引っ張った
痛みで顔が歪む盗賊
「たい!・・いたいよ!」
「何よ!嫉妬に狂ったダメ将校のくせに!・・・う!・・・いたい・・・てば・・」
「まったくうるさい女だ、この毛を全部刈り取って口に詰め込んでやろうか?
 どうせ、刑務所では髪は短く刈られるのだしな」
「・・・う」

大尉は束の間大人しくなったレッドウイングから手を離した
「正直、俺も無我夢中でおまえを追ってきて、ここがどこだかわからない
 夜が明けるまでここで野営することにする
 暗い中、移動することによって起こり得る二次災害を避けるためにな」
「・・・何が二次災害よ、もう充分災難だわ・・・ え?・・・」

大尉の手がレッドウイングの服にかかった
「!ちょっと! 何するのよ!」
「逃げられては敵わんのでな、下着だけになってもらう」
22‡旧女神1-3-3:2007/10/25(木) 21:36:22 ID:lY8j2583
「やだ!やめてよ! あんた、実は変態だったの?!」
「何をわざとらしい、捕囚に対してこのくらい当たり前だろ
 むしろ感謝してもらいたいくらいだ、レイプされないだけな」
「くっ!・・・」

彼女の特徴的な赤いブーツと赤いベストと赤いスカートが脱がされ、
その下の黒のタイツとシャツも抜き取られる
そして再び、手足を縛り上げられた
「随分と隠しポケットの多い服だな、自分で縫ったのか?
 こんなところにも武器を隠し持っていたか」
服を調べる大尉がレッドウイングのほうを見やると同時に
翳っていた月が雲の隙間から顔を出した
上着同様、真っ赤な下着を着けただけの真っ白な女の肌がぼんやりと
浮かび上がっていた

さすがの大尉もこれにはどきっとした
「自分で、私をこんな姿にしといて、今更目を逸らすこと無いでしょ」
「ねえ、大尉殿、少し寒いのだけど」
大尉は黙ってマントを脱ぎ、彼女にかけてやった
「ありがと、何のかんの言っても、優しいねあなた」
「風邪を引かれると厄介だ、ただそれだけだ」
23‡旧女神1-3-4:2007/10/25(木) 21:37:35 ID:lY8j2583
薪を手早く集め、火を焚いて暖を取る
焚き火の傍でレッドウイングとレオン大尉が身を寄せ合って夜を明かしていた
女盗賊は下着の上からマントを被せられ、手足を縛られて、その一端は大尉の腰と
腕に巻きついていた

「ねえ、大尉
 大尉は歳、いくつ?」
「25」
「あら、私と同い年ね」
「そうか、お前はもっと若いと思っていた」
「そう?ありがと」
「別に褒めてない、ガキっぽく見えるということだ」
「いいわよそれでも、女は若く見られると嬉しいものなの」

ぱちぱち・・
焚き火の炎が二人の顔を照らす
ちらりと同時にお互いを見やった視線が偶然一致する
顔は正面を向いたまま、目だけで見つめあう大尉とレッドウイング
「こうしてみると、大尉殿はハンサムだね
 何だか優しいし、シリアちゃんが最初にいかれたのも納得できるね」
「おまえはまるで少年みたいな顔つきだな」
「美少年?」
「そんなことは言ってない、というか、少し黙れ、そして少し眠れ」
「やだ、
 そうしたら、あんたの思うツボだもの」
レッドウイングは彼女お得意の挑発的かつ悪戯っぽい視線を大尉に向けた
「・・・それとも、強制的に黙らせてみる?」

少年とも女ともとれる、中性的かつ目鼻立ちの美しい顔が瞳を寄せて微笑んでいる
相変らず見つめあう二人、しかし今は完全に顔を向け合っている
レッドウイングがゆっくりと目を閉じて、同時に口許が緩んだ
女盗賊の”唇を許す”サイン・・・
大尉は一瞬呆気に取られたがすぐに元の厳つい表情に戻る

時間が流れる、
いつまでも”許す”姿勢を崩さないレッドウイング
色の薄いやや切れ長の唇から、彼女の甘い吐息が漏れてくる
思い切り咥えて吸い上げてやりたくなる代物だ
無視しながらも、ちらちらと見やる大尉、それでも吸い寄せられるように自然と顔が
寄って行く
「大尉・・・ 早く・・・ 誰もみてないわ・・・」
甘い悪魔の囁き
大尉は一瞬戸惑う、しかしその直後、己の顔を女盗賊の顔に接近させていった
24‡旧女神1-3-5:2007/10/25(木) 21:38:45 ID:lY8j2583
大尉の唇がレッドウイングの額、次いで頬に触れる、
そして緩んだ唇にゆっくりと重ねられた
「・・・・・・」
大尉の腕がレッドウイングの細い首に回される
徐々に口を深く咥え合っていく二人
濃厚な口付けをかわす帝国剣士と女盗賊、口の中で舌を絡めあう

時間が止る
やがて、糸を引きながら口が離れた
「はあ・・・ 大尉・・・ どう? 私のお口・・・ シリアちゃんと比べて」
「・・・まずまず・・・だな」
「そう せっかく、私のファーストキッス・・・思い切ってあげたのに」
「・・・なんだと」
大尉の目の色が若干変化した

「おまえ、今までに恋人は?」
「いないわよ」
「そうか・・・ 信じられんな」
「検査してみる?」
レッドウイングが身を揺する、肩にかかったマントが肌蹴、地面に落ちた

二十代半ばのしっとりした、自称男を知らない艶やかな肌が目の前で焚き火の炎に
赤々と照らされていた
ここに来てからずっと彼女の香水と汗のニオイを嗅がされてきた
そしてこの振る舞い、さすがのレオン大尉もあからさまに唾を呑み込んだ

頭を振って、なんとか誘惑に耐えるレオン大尉
自分は帝国軍人、盗賊で犯罪者の女を抱いていいわけが、抱けるわけが無い
そもそもどういう意図があって自分を挑発してるのか

「私を初めて捕まえた人だから・・・
 だから、処女くらいその人にあげてもいいと思ってたわ」
見透かすかのように口を開くレッドウイング
「シリアちゃんを盗賊に盗られて悔しいでしょ? 私を奪えばおあいこにならない?」

「何故だ?何故好きでもない男に、そんなふうに自分を投げ出せる」
「私は、あなたを好きになりかけてるわ、レオン大尉
 男女の仲なんて、出会ってしまえば案外単純なものじゃないかしら?」
いよいよ、体をくねらせるレッドウイング
「来て、大尉殿
 心配しなくても後腐れなんてないわ、私自身そのつもりだから」

レオンは座ったまま鎧を外し上着を脱いだ
そしてレッドウイングと向かい合った
「レッド・・ウイング・・・」
「ルフィアよ・・」
「ルフィア・・か、ほんとに、いいのだな?」
「ふふ・・ 現金ね♪ 真面目な顔して、もうやる気満々じゃない」

再び二人の顔が近付き、唇が重なった
技巧らしいものは何も無い歳の割りにぎこちない接吻
ひたすら舌を絡ませ、くちゅくちゅと互いの口の中の粘膜をまさぐった
深く重なり合った口許から大量の唾液がだらだらと両の首を濡らした
レオンの太い腕が後ろ手に縛られてるルフィアの体を包み込む、しっかりと密着して
すっぽんのように咥え付いて離れない二人
そして、レオンがルフィアをゆっくりと地面に押し倒していった
25‡旧女神1-3-6:2007/10/25(木) 21:40:05 ID:lY8j2583
あいかわらず赤い毛の頭と青い毛の頭が噛み合うように重なり合い
レオンの厳つい唇が、ルフィアの薄い柔らかい唇を塞いでいた
「ん・・ ん・・ たい・・い・・・」
「ん・・ ん・・ るふぃ・・あ・・」
さんざん互いの唾液を交換しあって長い長い接吻が終わりを告げた
彼女の甘い唾液と吐息に脳天まで染められ、己の立場を忘れて、彼女がいとおしく
感じられていた

しかし、彼女の拘束を外そうとはしない
それでも後ろ手に縛られた彼女の腕に圧し掛かることによって痛みを与えないよう
自分の上着やら彼女のシャツやらをぐるぐるに巻きつけた

ルフィアの”身体検査” 彼女の胸にレオンの検査の手が迫る
真紅のブラが外され、見事なカーブを描く二つの膨らみがぼいんと弾け出た
「さわるぞ?」
「どぞ♪」
レオンの剣ダコだらけの指と掌が、ルフィアの美味そうに揺れる乳房を鷲掴みにする
「・・・やわらかいな、実にいい感触だ」
「んん・・・やらしい手付き」
指をいやらしく動かしはじめるレオン
レオンに思いっきりおっぱいを揉まれるルフィアであった

さらに検査は進む、手触りに続いて味の検査だ
レオンの顔が、ルフィアのおっぱいに吸い付き、苺のような乳首をその厳つい口が含んだ
「はあ・・・んん・・・ この・・むっつりすけべめ・・・」
たまらず声をあげるルフィア

帝国将校が身柄確保中の女盗賊の乳房を吸っている
「ふむ・・・ いい・・ニオイだ・・・」
「あ・・ あ・・ 大尉・・だめ・・」
執拗に胸を味見されて、体を捩る女盗賊であった

検査の確認事項が彼女のさらに下の部分に移る
大尉は女盗賊の清らかさを保つ最後の布の除去に取り掛かった

レッドウイングことルフィア=ウィンテルの紅い毛に包まれた女の部分が露わになる
いまや、物心ついてからは父親にさえ見せたことの無い産まれたままのすべやかな裸身を
こともあろうに宿敵である帝国将校の眼下に余すことなく晒していた

「・・・これが、女の・・・」
ごうごうと燃える焚き火に照らされる神秘的な女の身体に固唾を呑むレオン大尉
実は彼もこの時が初めてであった

ぴとっ・・と堅く閉じた秘裂の上端に指で触れてみる
ぴくんとルフィアの身体が反応する
そのまま溝に沿ってなぞってみる
「あん・・・」
かわいい声があがる

「濡らさないと・・・いけないのだったな」
いまや目がらんらんと興奮の色を滲ませるレオンの顔が、ルフィアの恥丘に近付き
ぺろんと一舐めする
「あん!・・・」
くすぐったさから鋭い声があがる
そして、彼の頭が彼女の股座に埋まっていった
26‡旧女神1-3-7:2007/10/25(木) 21:41:54 ID:lY8j2583
燃える焚き火の脇で、淫靡な光景が展開されている
手足を縛られた全裸の女の股の間に、上半身裸の男の頭が埋まり、しきりに
卑猥な音を立てていた
ぺちゃ・・ ぺちゃ・・
「ああ・・ん・・ だめ・・ だめ・・ れお・・ん・・たい・・い・・・」
拘束中の女盗賊が引率の将校に”ジュース”を味わわれていた

「すごい・・・ 止め処もなく・・・ あふれて・・・くるぞ・・・」
剣士の厳つい口が、女盗賊の下の口に咥えついて、舌で舐めなぞる
己の両の頬を鋏む、女の太ももの感触が心地良い
思わず、釣られてカモシカのようなしなやかな脚の内側にまで舌を這わす
「ああ・・・ん くすぐっ・・・たいわぁ」
「さんざん・・・ この脚に 逃げられ・・振り回され続けて来た・・・
 ・・・この ・・・やたら・・・すべすべした、脚に・・・」
帝都を賑わし続けた怪盗レッドウイングのすべやかな脚は、レオン大尉の手垢と
唾液でてろてろに染まっていった

レオンがズボンとパンツを脱ぎ捨て、びんびんにおっ勃ったものが顔を出した
「すごい・・・大きいもの・・なんだね」
ルフィアは直に見る初めての勃起した男性自身を、瞬きせずに見つめた
(・・・ほんとに、これを・・・ 女の・・・私の身体に入れられるの?・・・)
ここへ来て、不安の色が顔に滲み出すルフィア
年中、挑発的、嘲笑的、強気の彼女ににしては貴重な表情だ

レオンはもはや、どんな形であれ最後までいかないと気がすまない状態に陥っていた
ルフィアの不安げな、ちょっと可愛らしい表情が、逆にレオンの感情をさらに昂ぶらせた

レオンの浅黒い厳つい体が、ルフィアの白いすべやかな体に覆い被さって来た
「ねえ・・・ レオン大尉・・・ ほんとに・・私・・はじめて、だから・・・」
「俺もだ・・・ レッドウイング・・・ いや、ルフィア・・・」
「え?・・・ そうだったの?・・・」
初心者ゆえ、行き届いた配慮は出来ないと宣言したようなものだ
しかしルフィアは何故か逆に落ち着いた
(・・・私たち、お互い、初めての相手として、セックスするのね・・・)
ルフィアの脚が自然と開き、その付け根は、じんわりと緩んで蜜を溢れさせた
彼女の体は受入れ準備が整ってしまった

いまだ、正常位で見詰め合ったまま、まだるっこしく腰をもぞもぞさせる二人
開いた股の間に割り込んだレオンの堅い男性器が、ルフィアの潤んだ女性器をなぞっている
レオンが手で掴んで当たりを確かめるが、中々思うようにいかない
時折、亀頭の先が、彼女の淫核を突付いて、かわいい声をあげさせる
「あん!・・・」

そうしてるうちに、突然、ずるっ!と亀頭が彼女にめり込んだ
「う!・・・」
「あ!・・・」
二人して粘膜に体温を感じて声が出る
「どうやら・・・ ここのようだな・・・」
「はあ・・・はあ・・・ レオン・・・ いよいよ・・ね」
「それじゃ、いくぞ・・・」
レオンが腰に体重をかけた、その瞬間、ルフィアが、うっ!と鋭くうめいて体がずり上がった
27‡旧女神1-3-8:2007/10/25(木) 21:45:04 ID:lY8j2583
レオンの太い腕が、ルフィアの細い首に巻きつき、がっしりと肩を押さえる
そして、再び腰を押し進めた
「ああ!・・・う!・・・」
逃げ場を奪われたルフィアの体にずりずり・・とレオンが打ち込んで行く
「くぅ!・・・ 感触いい・・ これが・・・女の体か・・・」
レオン大尉はあまりの快感に、ゆっくりなどとても入れていかれなくなり、一気にルフィアに
挿入させようと腰を突き進めた

ず!・・・ずにゅりぃ!!
「ひぎぃ!・・・」
ルフィアの普段不適な笑みを浮かべている顔が苦痛に歪む
剣士の肉剣によって、25年、彼女の清らかさを保持した薄い膜が貫かれた
剣士の頑丈な腰が、更に奥深く女盗賊に己が分身を打ち込もうと彼女の体の上に
ずり上がって来た
「あ!・・があ!!!・・・」
「んん!・・・はいっ・・・た」
ルフィアの柔らかい腹の上に、レオンの腹筋が重なり、二人の陰毛が絡み合った
25歳の帝国将校と女盗賊、遅咲きの二人が、完全に結合した瞬間であった

「・・・パパ・・・」
ルフィアの目から、これまで誰にも見せたことの無い涙が一筋零れ落ちた
ぎっちりと結び合う二人の僅かな隙間から、確かに鮮血が滲み出ていた

「ないて・・・いるのか・・・」
「これで・・・わかったでしょ?・・・ 私が・・処女だったって・・・」
「うう・・・ しかし・・・ なんだ・・・ あまりにも・・・きもち・・よすぎる」
初めての女性との交わり、初めての女の体内のぬめる温かさ、ぎんぎんになった己が分身を
余すことなくずっちりと締めてくるその感覚に、早くも爆発寸前に達するレオン
二人にとって、これまた初めての生殖が始まろうとしていた
28‡旧女神1-3-9:2007/10/25(木) 21:52:00 ID:lY8j2583
「だめだ!・・・ とても・・・ こらえ・・きれん!」
レオンはずっ!ずっ!と腰を動かしルフィアを突く
「あ!・・・ いた!・・・」
破瓜したばかりのルフィアが悲痛交じりで喘ぐ
そして、十回ばかり、彼女の中を往復させた、次の瞬間・・・
「んん!・・・」
レオンの腰がぶるぶるっと震え、ルフィアの中でその中身が迸った
どぴゅ!・・ どく!・・
「おおお・・・」
これまでの厳つい表情はどこへやら、ふやけた面でルフィアに種付けを開始するレオン
女盗賊の胎内で帝国将校の濃いい白濁汁が噴出する

「なに?・・ レオン・・・もしかして・・・ 私に・・射精してるの?」
しっかりと抱き締められ、何やら、生温かいものを体内で噴かれる感覚に尋ねるルフィア
「ふ・・ む・・ その・・とおりだ・・」
「そう・・・・・・」
ルフィアは自らレオンにしがみついて、眼を閉じた
((私は今・・・ 産まれて初めて・・・男の精を・・・ この体に受けている・・・))
どくっ・・ どくっ・・・
レオンの腰が戦慄きながら、精巣の中身を女体の奥へ送り込む
ルフィアは自分の子宮がレオンの種で白く染まって行く様をメスの本能で感じながら
彼の溜まり切ったものを受け止め続けた

長い射精がようやく終わり、ルフィアにレオンが体重を預けたまま、二人ともぐったりと
脱力した

*******************************

「すまん」
いまだ後ろ手に縛られたまま、全裸姿の女盗賊に頭を下げる帝国将校

「謝られてもこまるわ、あ・・・まだ股が閉じれない・・・」
大きく開いた脚の付け根、無惨にも咲かされた花弁の奥から、ぶくぶく、とろとろ
泡立った白濁汁が垂れ落ちている
「この先、どうするかは、クレイラの村についてから考えましょ」
「クレイラの村? おまえここがどの辺か知っていたのか?」

ルフィアは、すっかりいつもの彼女の顔に戻った、挑発的な表情で身を捩らせた
「痛かったわ・・・ 体の中にまだ刺さってる感じ・・・」
「話をそらすな」
「ああ・・・こんな体にされてしまって・・・
 すごいわ・・・ こんなに射精されちゃった・・・ 妊娠してたらどうしようかな・・・」
「う・・・ さては嵌めたな」
「嵌めたのはあなたのほうでしょ♪」
レオン大尉はレッドウイングの体を張った罠にまんまと嵌められ、二の句が告げられなかった
29‡旧女神1-3-10:2007/10/25(木) 21:57:06 ID:lY8j2583
クレイラの村に二人は辿り着いた、焚き火をしていた場所から歩く事約40分ほど
何の事は無い、村のすぐ傍の山の中にいたのだ
「村に逃げこんだら、余計捕まると思ってね、村の傍を迂回するように逃げ回ったのよ
 結局捕まっちゃったけどね」
後ろ手に縛られた紐を掴まれて連行される女盗賊がすました顔で話す

時間は夜中の1時、迷惑を承知で、宿を尋ねる
寝ぼけ眼で現れた主人に身分証を提示して事情を話し、どうにか泊めてもらえることに
なった
もっとも事情の中身はだいぶ捏造していたが
ルフィアは行き倒れていた旅人ということにした、連行中の盗賊などと話したら
恐れられて泊めてもらえないと考えたからだ

「さて、どうしたものか・・・」
相変らず紐で繋がったまま、将校と盗賊がベッドに腰掛けている
「私、全部話すわよ、連行中、無理矢理暴行されたってね」
「ぼうこうだと!」
「そうよ、そのほうが私には有利だもの」
「きさま!・・・」

歯軋りするレオン大尉に、ふっ・・と顔を寄せるレッドウイング
「いい方法があるの、お互いにとって損の無いステキな方法
 聞きたい?」
「・・・なんだ」
「ふふふ」

*******************************

「・・・どう、妙案でしょ?」
「それしかないか・・・ 小悪魔め」
「懲らしめてみる?」
レッドウイングの悪戯っぽい視線に艶っぽい色が滲み始める
ぷいっと横を向く大尉
「お前はつくづく悪い女だ、人を手玉に取りおって」

わざと困ったような表情を浮かべてみせるレッドウイング
「怒らないで、大尉殿
 今のは冗談、ほんとは、懲らしめられるのなんて嫌」
「ねえ・・・、お風呂、いっしょに入らない?この宿、裏に大きな露天風呂があるのよ」
30‡旧女神1-3-11:2007/10/25(木) 22:00:35 ID:lY8j2583
二十四時間解放されている大露天風呂、石畳の洗い場に立つ帝国将校と女盗賊
「ねえ、いい加減縄ほどいてよ、服脱げないじゃない」
縄をほどかず、服のほうを脱がせにかかる帝国将校
「・・・もう、抜け目無いわね、逃げたりしないわよ、肌を合わせて愛し合った仲なのに」
「信じろというほうが無理だ」
ぶっきらぼうに、山中でと同様に彼女を剥いていくレオン

「あ、下着くらい自分で・・・」
言い終わらないうちに、ブラが外され、豊かな胸がぽろんと零れ出る
「今更、何恥ずかしがってる、肌を合わせて愛し合った仲だろ?」
「あん」
子供みたいにショーツもずり降ろされ、歳の割に小振りな尻がランプの明かりに照らし出された

大尉は自分も裸になるとようやく彼女の腕を解放した
素っ裸で佇む25歳の男女
「ふふ・・・ すごい筋肉ね」
「こうしてみると、おまえはきれいな乳だな」
「お背中をお流しいたしましょうか?大尉殿」
照れ隠しにおどけてみせる女盗賊に将校も同調する
「頼む」

手に石鹸をつけてレオンの背中を擦るルフィア、知らない人間が見れば夫婦にしか
見えない光景
「広い背中、洗うのに手が疲れるわ・・・」
「泣き言言ってないで、さっさとやれ」
「かしこまりました、では・・・」

「こんなのは、いかが? あ・な・た」
背中にむにゅっとした異様に柔らかい感触が押し当てられる
「ん!・・・これは・・・」

石鹸を自分のおっぱいに塗りたくったルフィアが背後から抱き付いてレオンの背中に
むにむにと揉み付けていた
「それで、前も洗ってもらえると助かるな」
「やだ、この人ったら、調子に乗ってるわ! まったくどこまでも、ムッツリスケベ!」
泡だらけのまま、前に回り込むルフィア、そして彼の胸に飛び込んでいった

対面座位で抱き合い、体を洗い合う二人
「いい気持ちだぞ、ルフィア・・・」
「ふふ・・・ この股の間の棒が邪魔だわ」

不意にレオンがルフィアの尻を掴んで体を持ち上げた
「あん、尻いきなり掴まないでよ・・・ 何する気?」
「邪魔なんだろ? 俺の股の棒・・・ しまおうと思ってな」
「え?しまうって・・・ まさか」

ずっ・・・にゅうぅぅ・・・
「はああ!・・・ん・・・」

レオンはルフィアの”中”に彼女と揉み合い興奮していきり立ったものを”しまい”始めた
31‡旧女神1-3-12:2007/10/25(木) 22:06:04 ID:lY8j2583
「くぅ!・・・ ふぅ・・・」
「おお・・・ たまらん・・・」
体位の関係上、瞬く間にルフィアの肉鞘がレオンの肉剣を寸分残さずしまい込んだ
石鹸の泡塗れで性交渉に入る帝国剣士と女盗賊、見詰め合って荒い息を吹き掛けあう
「はあ・・・ はあ・・・ ひどい・・・ 私・・まだ・・・ なれて・・・ないのに・・・」
「ふぅ・・・ 抜こうか?・・・」
「なによ・・・ そんな気・・・ 無い・・くせに 
 でも・・・ 抜いて・・・やっぱり・・・痛・・・」
レオンが、ルフィアを抱えたまま床に押し倒した

「え!?・・・」
「中身を・・・ 出さないと・・・ 抜けないのだ」
「そ!・・そんな!! やだ!いじわる!・・・ やめ・・・ あ!」
ず!・・ ず!・・ ず!・・
ルフィアをしっかりと抱き締めると、彼女を力強く愛し始めるレオン

「は! は! おまえが! おまえが悪いんだ! おまえが、こんな! 魅力的! だから・・・」
「れ! れ・・おん!・・・ う! はぅ!・・・」
ルフィアもレオンの背に腕を回してしがみ付いた

ずこっ! ずこっ!・・・レオンのペニスがまだこなれていないルフィアの膣を掻き回す
彼女を女にしたのは自分だ! こうするのは当然の権利だ!と言わんばかりに
その太く堅く怒張した男の粘膜は、彼女の柔らかい粘膜にその形を刻み捲った

「あ! あ! おね・・ がい! もっと! やさ・・しく!」
「ふん! ふん! ふん! ふん! ・・・」
ルフィアの声などまったく耳に届いていないかのように一方的に彼女を抱くレオン
さらに、もっともっと強く抱き捲る

「は!・・ ああ・・ れ・・れおん・・・」
「おぅ! おぅ るふぃ!・・ るふぃあぁ!」
互いの名を呼び合いながら、禁断の交わりを繰り広げるレオンとルフィア
肉の叩き付けられる激しい音に、湿った水音が混じって深夜の露天風呂に響き渡る
「あ!・・ あ!・・ あ!・・ れお・・ん!・・ あ!」
「おぅ! おぅ! おれの! おれの! るふぃ!・・」
法の番人の灼熱の肉棒が、無法者の爛れた柔肉に突き込まれ、しぶきを立てて出入りする
ルフィアの体は、その奥からしとどに溢れさせて、レオンの愛に応えていた

((ああ・・・感じる 私の中と外と・・・ はげしい彼の動き・・・
  私・・セックスしてる・・・ レオンとセックスしてる・・・))
時折、口付けを交わしながら、溶け合う二人
子作りを行う若夫婦かのように、激しさを増すルフィアとレオンのセックス
分厚い胸板と柔らかい豊乳が圧しあい、互いを揉みつける
青と赤の髪、黒と白の体はぬちぬちと熱く融合し、完全に一心同体となっていった
32‡旧女神1-3-13:2007/10/25(木) 22:07:25 ID:lY8j2583
やがて、二人に二度目の生殖の瞬間が近付いてきた
「ふう! ふう! もう・・すぐ・・もうすぐ! もうすぐ! ・・だからな!」

浅黒い逞しい帝国将校は生白いしなやかな女盗賊を包み込むように抱き締め、
猛然と抜き挿しを繰り返す
ずっ! ずっ! ずずっ!・・・
レオンの赤黒く怒張した亀頭が、何度もルフィアの子宮の入り口をノックする
「ああぁ! れおん! ああ! だめ! ああぁ・・・」
言葉とは裏腹にすっかり開き切ったルフィアの体に、今まさにレオンの二度目の種付けが始まろうと
していた

「ぐう! いくぞぉ!!」
ずずぅ!!・・・ん!
レオンのペニスが深々とルフィアの体内に打ち込まれ、子宮の入り口を押したまま止った
どぷぅぅ〜!・・・
「おおおお・・・」
レオンは低く唸ると、思いのたけを彼女の子宮めがけて解放した
「あ! あつい!・・・
 ああ・・ これは・・ また、私に・・・ 射精・・・してる・・のね」
どく!・・ どく・・
ルフィアの体に思う存分、子種を植えつけるレオン
焚き火の横で、彼に敷かれて腹の奥底で感じた、熱く弾ける感覚が今又、前よりさらに鮮明に
彼女の体を冒した


レオンは最初の時の倍近い量の精をルフィアの子宮に残して、ようやく彼女の体を解放した
「なんてこと・・するの・・・ ひどい・・・ まるで、ほんとにレイプされたみたい・・・」
上体を起こして力なくしゃがんだ彼女の股の奥から、じわ〜と、最後まで生殖を完遂された
証が溢れ、床に広がっていった

すっとレオンが彼女の肩を抱いた
「すまん、どうも、興奮し過ぎてしまってな」
「・・・お風呂、浸かりたいわ・・・」
「立てるか」
レオンはルフィアを優しく抱き上げると、一緒に湯気の中に沈んでいった
33‡旧女神1-3-14:2007/10/25(木) 22:09:01 ID:lY8j2583
肌を密着させる男女が、湯気の中にゆらゆらと浮かび上がる
風呂に腰から下だけ浸かりながら、レオンとルフィアが抱き合い、口付けを交わしながら
互いの体を弄り合っていた
レオンの片手がルフィアの赤い髪を撫で、もう一方の手は豊かな乳房を揉んでいた
「うう・・ん レオ・・ン」
「ル・・フィ・・ア」
ルフィアの指が、自分を二度に渡って辱めた彼のぺニスを撫でさすっていた

鼻と鼻が噛みあい、しっかりと咥えあうレオンとルフィアの口
怒号と嘲りと捨て台詞の応酬をしあってきた敵同士の口が、深く結ばれ、舌を絡ませあっている
互いの喉がごくごくと動く、唾液を飲ませあっているのだ

二人の口が糸を引きながらようやく離れた
「私は、キスのほうがいいな、レオン大尉・・・ セックスはまだちょっと・・・」
「もう二回もしてるがな・・・」
「もしかして、まだし足りないとか?」
「・・・」
「何、黙ってんのよ? 本気なの? これ終わったら、サージェスにでも行ってよね、身がもたないわ」
ルフィアは背を向けた

「きれいな星空だわ・・・」
「・・・ルフィア」
「なに? て・・あ!こら!・・・」
いきなり後ろから手が回され、おっぱいを鷲掴みにされるルフィア
そして揉みしだかれる
「う! よして! この・・へんたい!」
そして髪をかきあげられ、うなじから背筋に舌を這わされる
「ひやぁ!! くすぐったいぃ!!」

そして胸から手が離れ今度は尻を摩り出した
「もちもちしていて、実にいい手触りだ・・・」
「もお・・・ とんだスケベ剣士だわね」
ぶうぶう言いながらも、レオンの好きにさせるルフィア、この時はまさかそこまでされるとは
思っていなかった

ルフィアの尻を舐め回すレオン、先ほど接吻から離れて、後ろを向いた彼女の白い女尻に
強烈に劣情を抱いてしまっていたのだ
レオンの舌が尻ぺたから尻の割れ目のほうに移動していく
「ひゃん!」
肛門の周りを舐められて思わず声が出る
「ちょっと、なんてとこ舐めてるの! おならかけちゃうぞ!」

ずぷ・・・
「え? うわわ!! ちょっとぉ!お尻の穴、指いれないでよぉ!!」
「わかった、もう少ししたら抜こう」
「今すぐ、抜いて! ああ!やあ!・・・」
ルフィアの尻の中でぐりぐりと指を捻るレオン
やがて、すぽっと引き抜いて指先を確認
「ふむ・・・ つかないようだな」

「もお・・・ 何考えてんのよ」
ルフィアはふぅ〜と息を吐いて、前にのめり岩に手をついた
すると空かさず、がしっ!と突き出された腰を背後からレオンに捕らえられた
「わっ! なに?」
そしてぐぐぅ〜と背中に圧し掛かってきた

「何してんの? 指はもう入れない・・・あれ?両手とも私の腰掴んでる・・・」
「ちょっと! 何しようとしてるの?! 私のお尻! まさか! あんた・・・」
「ルフィア、アナルセックスを試してみよう」
彼女の肛門をしきりに突付いて、弄っているのは紛れも無い彼のペニスであった
34‡旧女神1-3-15:2007/10/25(木) 22:13:09 ID:lY8j2583
「い!・・い!・・いやよ! それだけは・・・ だめ!」
ルフィアはもがいたが、腕力と体重差がありすぎて、上に乗ったレオンはびくともしなかった

「やめて! やめろ!へんたいーー!!
 ・・・あ!」
ぐぐずぅ〜・・・
ルフィアの尻の穴から直腸の中にいよいよレオンのペニスが嵌り込んで来た
「ひ!・・・ああ!!」
「む・・う・・・ なんたる・・ しまりか・・・」
眉間に皺を寄せながら、女盗賊の尻の穴を不気味なほど押し広げ、その中に己の欲望を
むりむりとぶち込んでいく帝国将校
「ぐ! ぎぃ!! や! め!・・ ぱぱ!・・・ ぱぱぁ!! たすけて!!」
天下のレッドウイングが人の尊厳を無視した行いを、その身に受け、思わず恥も外聞もなく
悲鳴をあげる
「もう、遅い」
しかし法の番人の肉剣は無慈悲に女盗賊の美尻を割り裂いていくのであった
「くぅ・・ いいぞ、 あと・・少しで、全部・・」
そう言うと、レオンはルフィアの臭い穴に残らずどす黒いペニスを嵌め込んだ
「ふふぅ・・、美術館の地下で見た・・・ あの本の中身を・・ よもや・・体現できるとは・・・」
レオンは、本で見ることさえ許されない、おぞましい禁断の欲望をまんまと実現させ
感動に浸る変態ピンク将校と成り下がっていた


深夜の露天風呂
前屈みで重なり合って蠢く妙齢の男女が湯気に霞んで浮かび上がる
異様な姿勢で交わる二人の動きに合わせて、水面が波打つ
牢番が女囚を辱めるかのように、将校が女盗賊の肛門を虐げてる真っ最中であった

ぐぷっ・・・ ぐぷっ・・・
「うん・・・ 実に・・・ 具合いい・・・」
彼女の括約筋と腸内温度で、抜き身を扱き立てるレオン大尉
目を細めて禁断の間柄による禁断のセックスを愉しんでいる
「う・・・ ぐ・・・」
一晩でレオンに全てを奪われてしまったレッドウイングことルフィア
「けっきょく・・・ 捕われの女なんて・・・ こうなる・・うんめいね」

欲望任せにルフィアの尻の穴を掘り捲るレオンに、今晩三度目の絶頂が近付こうとしていた
ぐぷ! ぐぷ! ぐじゅぅ!!・・・
「いく! いくぞ! るふぃ! ああ!!・・・」
満天の星空に抱かれながら、不潔な交わりに現を抜かすレオンとルフィア
レオンがびくびくとルフィアの尻の中に、余分な精を排泄している
声もなく、腸の中で渦巻く汚辱に耐えるルフィアであった
35‡旧女神1-3-16:2007/10/25(木) 22:14:33 ID:lY8j2583
ようやく解放され、湯の岩壁にぐったりとうつ伏せのまま、まどろむルフィア、
腰から下は湯の中、白い尻だけがぽこんと水面に浮かんでいる
その割れ目の奥からこぷこぷと白い泡が湯に溶け込んでいた
「あんたの正体がわかったわ・・・」
「・・・なんだ?」
横でのんびり湯に浸かり連続発奮の疲れを流すレオンに語りかける

「あんたは、ケダモノどころか飢えた狂犬ね
 欲望が沸き起こると、全く止らなくなる・・・」
「そうか」
「言えることは、シリアちゃんと早めに別れて正解だったわね
 どのみち嫌われてたと思うから」
「・・・おまえも、幻滅か?」
「はあ・・・ どうでも
 なんだか、もうどうでもいいわ」

「・・・だから、これからも付き合ってあげる」

*******************************

その日の昼過ぎ
「レオン=ユーグリッド、
 レッドウイングことルフィア=ウインテルを逮捕連行、只今戻りました」
その日の夕刊に、レッドウイング逮捕のニュースがでかでかと掲載され
その多大な功績によりレオンは少佐に返り咲いた



僅か一月後、今度はレッドウイング脱獄のニュースが帝都に渦巻いた
脱獄から逃走まで何者かが周到に手引きしたと思われるが、本人は完全に行方知れず
手引き者も皆目正体不明であった
36‡旧女神1-3-17:2007/10/25(木) 22:18:31 ID:lY8j2583
シレイラ村の某一軒家
黒いフードを身に付けた背の高い男が尋ねてきた
ドアを開けて出て来たのは、金髪の女性、すかさず二人は家の中に消えて行った

男が黒いフードを外す、青い髪のなかなか二枚目顔が現れる
女も金髪の鬘を外す、長い紅い髪がばさっと飛び出した
「ふふ、レオン、よく来てくれたわね」
「ルフィア、少し太ったか?」
「いやあね、来る度そればかり言って
 胸のサイズが大きくなったのよ、誰かさんの所為で」
「今日はプレゼントがある、これだが」
「あらあら、ありがとう、でもどうして?」
「今度、中佐に昇進する、おまえのお陰だ」
「ま、おめでとお! こないだの私の情報、役に立ったってことね♪」
ルフィアはレオンからもらったペンダントを首に架けてみた
「ふふ、綺麗ね♪ 高かったでしょ」
無言で目を細めるレオン
「さて・・・」
鼻歌混じりでくるりと向きをかえ、ベッドに飛び乗るルフィア
「・・・レオン、今日は私、自分で脱いだほうがいい?
 それともあなたが脱がす?」
ベッドの上で『着衣のマハ』のルフィア


ぎし・・・ ぎし・・・ ぎし・・・
ベッドの揺れる音と男女の湿り気を帯びた吐息が狭い空間にこだまする
紅い長い髪が汗の飛沫を飛び跳ねさせ、白い胸元のペンダントが揺れ光る
隔絶された空間で、法の番人と脱獄犯の濃密な時間が過ぎて行く


乱れたシーツの上に『裸のマハ』となったルフィアが
虚ろな視線で気だるそうに横たわっている、
閉じた股の付け根から、今しがたレオンにたっぷりと注ぎ込まれた愛の泡立ちが
とろり・・と太ももを伝って垂れ落ち、シーツに染みを作った
「あいかわらず、すごい量・・・
  ふふふ・・・ お腹の中で私の液と交じり合ってる」
37‡旧女神1-3-18:2007/10/25(木) 22:19:33 ID:lY8j2583
脱獄以来、ルフィアの父親である盗賊ギルドのボスが用意した、この隠れ家で
同い歳の二人は其々の立場を忘れ、数え切れないほど肌を溶け合わせた
互いの弱い場所、見えないホクロの位置、余すことなく曝け出し、
隅々までわかりあう仲となっていた
普通の男女なら、とうに夫婦となっていることだろう
「ルフィア・・・」
レオンは言いかけて止った、ふっと微笑みかけるルフィア
「”すまない”は禁句よ、レオン
 お互い、立場を理解した上での付き合いでしょ」
「・・・でも、ひとつだけ望みを言っていい?」
「なんだ」
「私も特別、若すぎるということも無いし・・・ こどもが欲しい」
レオンはにやりと頷いた
ルフィアの艶っぽさが一段と輝きを増す
その目一杯開かれたメスの体に、オスが襲い掛かった
淫水を溢れさせて誘う生殖の泉に、青筋の浮き出た生殖管が
ずぶずぶと嵌め込まれていった

*******************************

十ヶ月後、ルフィアは青い髪の女の子を
その二年後には赤い髪の男の子を産んだ
その間にもレオンはめきめきと出世していきファーレン地方の総督にまで
のし上がった
しかし、周囲から度々出される結婚話はことごとく断わり続け、一時ホモでは
ないかと噂された
ルフィアがウェディングドレスを着るには、彼の退役を待たねばならなかった


・・・長い長い年月が過ぎ、ようやくその日が訪れた
二人の、かつて赤と青だった髪は、すっかり白くなっていた
大勢の子供や縁ある人々の見守る中、外部に口をつぐみ続けた二人の口が
ようやく皆に聞こえるように愛の誓いを立てた

(終わり)
38:2007/10/25(木) 22:26:20 ID:TTnPxA/e
次はこの流れの続きでエルディス姉妹×セイルその1、行きます
シリアと結婚したものの、瞬く間に別居状態、
そんなセイルの元に神殿から使いが来て・・・てな内容だす
その1というからには、当然その2もあります
前スレでやったカチュア×レオンの中の台詞がかなり使い回されてますが
ご容赦のほどを
39名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:15:36 ID:cRXBhwow
毎度乙、αナッツスレの335の続きを投稿してくれる事に期待
40‡旧女神1-4-1:2007/10/26(金) 22:08:43 ID:qNlefNh3
『何でも屋 みりおん』

朝っぱらから、ぼけ〜と一人で事務机に向かうセイル
女房のシリアは、お産とクローディアの手伝いの為、
孤児院に行ったきりだ

盗賊の女房になったことで、彼女自身実家から半縁切り状態で
さりとて盗賊稼業はとてもじゃないが、肌に合わず
早くもセイルと擦れ違い気味に陥っていた
そんな時、落ち込んでいた彼女に優しく接してくれた
クローディアと子供たちとすっかり意気投合し、連日通ううち、
とうとう向こうに住み着いてしまった
シリアは、シーナの一件からめっきり老け込んでしまった感のある
クローディアを助け、剣の得意な子供たちに人気の若いママさんとなっていた


「こんな朝から、客なんて来るはずないな、
 ギルドも閉まってるだろうし、久しぶりに孤児院にでも行ってみるかな」
その時、カラン・・とドアの開く音がした
「おはようございます」

教会の聖衣を纏った、水色の髪を緑のリボンで束ねた、
瞳の大きい美しい少女が訪れて来た
「あれ? あんたは、確か・・シェーラさんの妹さん
 名前は、ええと・・・」
「フィーナ=エルディスです 顔だけでも、覚えててくれてましたか♪」
「顔だけはね、美人は簡単には忘れないよ、 それで、何の御用かな?」
「うふふ、お上手ですこと♪ 
 今日お訪ねしたのは、私の姉さまがセイルさんにお会いしたいと申しておりまして
 それを伝えにやってまいりました」
「え? 俺に? 会いたいって、三日前カジノで会ったばかりだけどな」
「まあ、姉さまったら・・ 相変わらずカジノは禁止されてるのに
 ・・・いえ、神殿のほうにお越し頂きたいそうです」
「神殿か、はっきり言って気が乗らないな」
「無理にとは申しません、気が向いたらで結構です、夜の八時以降でお願いします
 ・・と、申しておりました」
「夜? なんだ一体」
「それでは、確かにお伝え致しましたので、私はこれにて失礼をば」
41‡旧女神1-4-2:2007/10/26(金) 22:10:39 ID:qNlefNh3
『ジェノシード大神殿 礼拝堂』

時刻は20時 教壇に聳え立つレフィリア像をぼんやりと見上げる青髪の青年がいた
結局、暇なので今朝方の可愛らしいメッセンジャーの誘いに、のこのこやって来た
セイルであった

「こんばんは」
後ろから声を掛けられ、振り向くとペリーダンスの衣装のような、やたら露出度の高い
ドレスを身に纏い、水色髪をポニーテールに纏めた美しい女性が立っていた
「ああ、シェーラさん、こんばんは・・・」
「ようこそ、シャドゥナイト 夜分わざわざ不躾な呼び出しに応じてくださり、恐縮ですわ」
「いや、シェーラさん、ここでその呼び名は・・・
 それと、そんな畏まらなくても」
「一応、社交辞令だから、
 今晩は、”シャドゥナイト”に興味があって、お呼びしましたの」
「そうか、もしかして『女神の涙』のことか?」
「違うわ 『女神の涙』をまんまと盗み出した”シャドゥナイト”についてよ」
「盗難事件そのものは帝国の手落ちだわ、向こうに管理一任してたのだからね
 まあ、もっとも、教団の一員が噛んでいた節があるにはあるけどね
 しかし、今晩その点を追求しようとお呼びしたわけではありません」
「ここでは、何ですので、こちらへ」


大神殿最上階、神官長室

「すごい部屋だな、そういえばシェーラさん、ここの神官長だったっけ」
「神官長に見えなくて失礼しましたね、まあ自覚はしてるけどね」
「俺の仕事を手伝って、兵隊どもを蹴散らしたのは、あんたらの仲間のミラルド=ジーンだぜ」
「・・・あら、聞きもしないのに 依頼主を明かさないのは盗賊の掟ではなくて?」
「あいつは、契約破りを散々しでかしてくれたからな」

「・・・まあ、薄々は感ずいてはいたけど、クライスにも散々追求されたし」
「ミラルド、それにしても、無茶ばかりしてくれるわ 私達の立場なんて全然考えてない」
シェーラ神官長の美しい顔が、にわかに歪む
「すまないね、俺は盗賊なものでな」
再び、陽気さを取り戻し、にっこりと微笑む神官長
「君は別に謝らなくともいいわ、 君自身だって、恋人をあいつに奪われてるわけだし・・・」
言いかけて、シェーラの顔に、しまった!という色が広がった
既に遅く、セイルの顔に曇りがかかっていた

「ご、ごめんなさい・・・ まずいこと言ってしまったわね」
「気にすることはないさ 俺がシーナを・・あいつを、守り切れなかったのは紛れも無い
 事実だからな」
「ところで、シェーラさん、この事を追及するわけで呼んだわけじゃないと言ってたけど
 実際、何の用?」

すっ・・と髪をかきあげるシェーラ神官長
一瞬にしてがらりと顔の表情が変わる
42‡旧女神1-4-3:2007/10/26(金) 22:12:52 ID:qNlefNh3
「言っとくけど、俺、シリアを裏切るつもりはないぜ」
雰囲気を察して、立ち上がるセイル
部屋を出ようとドアのノブをひねった、 ガチャ・・ガチャ・・開かない

背後から神官長がゆっくり近づいて来る
「術による錠がかけられてるわ、いくら君でも開けられないわね」

「ふん、それなら・・」
セイルは窓に向かって走り出し、そのまま下へ飛び降りた
窓の桟を上手く伝い、裏庭に着地する、更に出口目指してダッシュした

神殿を出てシャドゥナイトはかなりの距離を走った
「ハア! ハア・・・ 仕事でも・・無いのに・・余計な運動を・・・させてくれるぜ
 教団に関わると・・ロクなことに・・ならないな」
「・・・しかし、ここまで来れば大丈夫だろ 
 シェーラさんか・・ちょっと惜しい気もしたけどな」
「そう、聞いたわよ♪」

ぎょっ!として振り向くセイル、腕組みしてにこやかに笑うシェーラが月明かりに照らされていた
「くっ!」
再び走り出そうとするシャドゥナイトにシェーラの術が捕まえる
「だぁ〜め、体力は他のことに使いなさい、 もっと愉しいことに♪」
「ううっ・・・」
「さて、 それじゃ、私の部屋にもどりましょう」
金縛りを掛けられ、『瞬移』であっさり神官長室に連れ戻されるシャドゥナイトであった


「・・・ううう シェーラさん、どういうつもりだよ・・・」
術に絡みとられ、何時の間にか祭壇のように設えられた大きな執務テーブルの上に
寝転がされるシャドゥナイト
「言ったでしょ? シャドゥナイト、あなた自身に興味があるって・・・」
シェーラ神官長がくねくねと、身を翻しながら異様な舞を披露している
シャドゥナイトは顔を向けさせられたまま、全く視線を逸らすことが出来ない
「史上、初めて『女神の涙』を開放した男・・ この若さで、ジェノシードにおけるトップシーフ・・
 私のハートを熱くさせるに十分だわ・・・」

ふふふ・・・ 釣り目がちの大きな瞳に妖艶な笑みを浮かべる神官長
ポニーテールが弧を描き、エロチックに腰をひねり、尻を振り、胸を揺らして
胸元に溜まった汗を吹き散らす
部屋の中に神官長の汗と香水の香りが充満していく
シャドゥナイトは口を開けたまま、彼女のセクシーダンスに見入っていた
そのうち踊る彼女が二重、三重に見え始める
「シェーラさんが・・・ 三人・・・」
薄い布をひらつかせて舞う三人の神官長の肌が五色に輝く
シャドゥナイトの脳裏に異様なシルエットが焼き付き、煩悩を揺さぶった
43‡旧女神1-4-4:2007/10/26(金) 22:15:14 ID:qNlefNh3
分裂した彼女がふっと一つになり、おもむろに露出した片方の美しい脚が
すっ・・・と、目の前に差し出される
「熱いわ、冷やしてくださる?」
シャドゥナイトは舌を伸ばして、神官長の生脚をぺろ・・と一舐めした
「もっと・・ 冷やしてくださる?」
シャドゥナイトは上体を起こして、彼女の脹脛からひざの裏、そして太もも
官能的な曲線を誇る、大人の女の脚をぺちょぺちょと舐め回した

「ふふ・・ 今度は・・ お腹が熱いわ・・・」
シェーラ神官長はテーブルの上に上がりこみ、縦長の臍を突き出した
シャドゥナイトは、彼女の臍に溜まった汗を舌で舐めとった
「あふ・・ くすぐったいわ・・ 首筋も冷やして」
何時の間にか体の自由が戻っていることにも気付かず、シャドゥナイトは、さらにテーブルの
中まで乗り込んで来た神官長の体によじ登り、露出した肩から顎の下の汗を、
舌で拭い取った

彼女の匂い立つような首筋に夢中でしゃぶりつくシャドゥナイト
その舌が、彼女の耳の裏に達した時、不意に数センチ先の彼女の目が合った

向かい合う盗賊と女神官長
「シャドゥナイト・・・ のどがかわいたわ・・・」
そう言うと、神官長の真っ赤な唇が、シャドゥナイトの顔に迫ってきた
むちゅぅ・・
湿った音を立てて二人の唇が重なった
「んん!・・・しぇ〜・・ら・・さん」
彼女の芳香に誘われシャドゥナイトも顔を傾け、自ら咥え付いていく
神官長の手が盗賊の頭の後ろに回され、二人は深く口を咥えあった

くちゅり・・と熱い口付けを交わす、シェーラ神官長とシャドゥナイト
二人の喉がごくごく・・と鳴っている
口の中で舌をも絡め合い、それぞれの唾液で渇きを潤しているのだ

神官長の『幻惑の舞』ですっかり虜にされてしまったシャドゥナイト
その喉に彼女の媚薬のような唾液を呑まされ、甘い吐息をふんだんに脳に
吸わされ、もはや脱出不可能なほど彼女の罠に嵌まり込んでしまっていた
「んん・・・ シェー・・ラ・・さん・・・・・・」
「んふ・・・ シャ・・ドゥ ナイ・・ト・・・」
くちゅ・・くちゅ・・と舌で口の粘膜を弄り合い、其々の歯と歯茎を舐り合う
自然と、体も近づき、やがてひしりと抱き合った
神官長の薄いドレスの布地を通して彼女の体温と心臓の鼓動が盗賊に伝わる
もはや、彼の頭の中に妻の姿はなかった
44‡旧女神1-4-5:2007/10/26(金) 22:17:03 ID:qNlefNh3
熱気で充たされた部屋で、抱き合う二人
「とても熱いわ、脱がない?」
神官長は彼から離れると、うつ伏せに寝転んだ
「脱がしてちょうだい? 止め具は上衣は後ろ、下は横よ」
シャドゥナイトは黙って、ブラジャーのような上着と腰蓑のようなスカートを彼女から
抜き取った
美しい背中から、豊満な胸が押し潰されてはみ出している

「シェーラさん・・・ これも?」
「もちろん」
神官長のむっちりとした尻に食い込む、水色のショーツをずり下げていくシャドゥナイト
ついに天下のジェノシード大神殿神官長は盗賊の手によって、丸裸にされてしまった
その二十代半ばの余りにも官能的な女尻に見とれるシャドゥナイトにシェーラの指示が飛ぶ
「君もさっさと脱いで、私をひっくり返してちょうだい」

シャドゥナイトは着ているものを全て投げ捨て、シェーラの肩に手をかけ仰向けに
ひっくり返した
シリアより軽く二回り以上豊かなバストが、派手なネックレスとともにゆさっと揺れながら
彼の視界を埋めた
その豊穣の女神のようなゴージャスな肢体に、あからさまに唾を飲むシャドゥナイトであった
「うう・・・ シェーラさん・・ なんて、すごい・・・」
「うふふ・・ 気に入って頂けたかしら? さあ、いらっしゃい、遠慮はいらないわ」
シリアと一月以上ご無沙汰だった彼は、目を細めて誘う、シェーラ神官長の体に
ダイブしていった


「んぐ・・・ むぐ・・・ シェーラ・・さんの・・ おっ・・ぱい」
掌に全く収まりきらないほど実った乳房に、シャドゥナイトは自ら顔を埋めて、夢中で
味わっている
その芳醇な香りを放つ巨大果肉、べたべたになるまで舐めまわし、やや大きめの真っ赤な
乳輪と乳首を口一杯含んで吸い立てた
「ああん・・・ そんなに・・吸われたら・・・ お乳が・・出ちゃいそうだわぁ」
「んん・・・ むぐ・・むぐ・・ れろれろ・・・」
手で揉みしだきながら、交互に乳首を吸うシャドゥナイト
「もう・・ そんなに・・・もんだら・・・ また大きく・・・
 これ以上大きくなったら 邪魔でしょうがないわ」
「おっぱいばかり・・・ いじってないで・・・ 他のところも食べて・・・」

シャドゥナイトの女体探索の手が、下半身に移った
さっきさんざん舐め回した脚に再び取り付き、艶やかな太ももを味わい始めた
「うふ・・ん 舐め方が上手ね さすが、奥さんがいるだけのことはあるわ」
表側から彼女を裏返しにして、尻たぶまで、もう一度表に返して、今度は脚を開かせ
内側の敏感な個所へと舌を這わすシャドゥナイト
やがて、股の間、手入れされた陰毛に覆われた神官長の女の部分に辿り着いた
45‡旧女神1-4-6:2007/10/26(金) 22:19:10 ID:qNlefNh3
「これが・・・ シェーラさんの・・・ おまんこ・・・」
それなりにこなれた風の、彼女の淫華に指が伸びる
「はん・・・」
にちゅ・・ 指でなぞる、彼女のジュースが湧き出ているのが確認出来る
シャドゥナイトは一度舌なめずりすると、舌を伸ばしながら顔を神官長の股の奥に
潜り込ませて行った

ぺちゃ・・ぺちゃ・・ じゅる・・じゅる・・
「はあ!・・・ううん・・・」
神官長を啜るシャドゥナイト、激しい愛撫に身悶え、盛んに溢れさせるシェーラ神官長

「くそ!・・・ もう、我慢できねえ・・・」
神官長の股座から顔を放し、まっすぐ上に這い上がるシャドゥナイト
「はん・・・ シャドゥナイト・・入れたいのね?」
「いいわ・・ 来て・・ 私の中に・・ 入ってきて」
シャドゥナイトは、神官長の脚を一杯に開かせ、ぎんぎんに怒張した我が愚息を
今やべちょべちょのぐちょぐちょに濡れそぼった彼女の下の口にぺちょりと宛がった
「く・・・ 先っぽが・・熱い・・ それじゃ・・ シェーラさん・・ はいるよ」
シャドゥナイトは先端で数度、入り口をなぞると、神官長の体の上を滑るように一気に
ずり上がった

ずっ!・・・ちゅうぅ〜
「うっ!・・つ はいっ・・たぁ・・・」
「はあ!・・・ はいっ・・て・・きたわぁ・・・」
シャドゥナイトはシェーラ神官長に一気に奥まで挿入した
粘膜同士が瞬時にして絡み合った鋭い快感に、二人して仰け反った

結合を果たしたまま動かない二人、
「はあ・・・ はあ・・・ すごい・・・ 俺は・・今 かのシェーラ神官長と・・・ 
 セックス・・・ しちまってる・・なんて」
「ああ・・・ だめだ・・少しでも・・動いたら・・・ 一気に・・いきそうだ」
すっと、下から神官長が、シャドゥナイトの頭を撫でた
「とうとう・・・ 一つに・・なれたわね さあ・・お祝いの・・・口付けをいたしましょ」
シャドゥナイトは神官長の体に体重を預けた
「今更・・ながら、シェーラさんて・・・ ほんと美人だな」
「君も・・ 中々ハンサムよ、シャドゥナイト」
「その・・・ シャドゥナイトは・・ いい加減、やめて・・くれよ」
「わかったわ、セイル君  はい、キスしてちょうだい」
シェーラの華やいだ美しい顔にセイルの顔が重なった
46‡旧女神1-4-7:2007/10/26(金) 22:21:54 ID:qNlefNh3
セイルはシェーラ神官長と合体したまま、彼女と濃密な口付けを交わしている
神官長の口の中がぼんやりと輝き出した
「?・・・ シェーラさん・・ なんだ・・これ」
そのまま、ふわぁ〜と彼の口の中に吹き込んだ
すると、不思議に下半身の硬直はそのままに、過度の興奮状態がいくらか鎮まる

二人の口が離れる
「簡単に・・終わってしまうと・・・つまらないでしょ、 
 だから・・ささやかな・・オマジナイを・・かけたの」
「今・・・ 私達は・・・ 現実の・・立場を超越して・・・ 肉体関係を結んでいる・・・
 今宵、心ゆくまで・・・ 類稀なこの関係を・・愉しみましょ・・・」
「ふふ・・・ 実のところ・・・ 私も・・ひさしぶり・・・ ああ、この感じ・・ ああ、うれしいわ」

ぎし・・・ ぎし・・・
夜の大神殿神官長室、淡いランプの光の中で怪盗シャドゥナイトとシェーラ神官長が
長机の上で性の交合に興じている
二人とも、久方ぶりの異性との抱擁であり、互いの渇きを癒しあっていた

逞しさとしなやかさを併せ持つ十九歳の青年の肉体が、しっとりとして包容感溢れる
女神のような肉体を、ゆっくりとリズミカルに突く
その美しい聖職者の甘い息を吐く淫らな表情を眺めながら、彼女の体が一突きするごとに
与えてくれる極上の快感を味わうセイルであった
「ふふ・・ん・・ セイルくん・・・ ずいぶんと・・やさしいのね・・ もっと・・ 強くしても・・
 平気よ・・・」
「いや・・ そうしたいのは・・ 山々・・だけどさ
 そしたら・・ シェーラさんの・・・ 神官とは・・思えない・・ どスケベ顔が・・
 よく、見えなく・・なっちまう・・からね」
「何・・言ってるの・・かしら  バカね・・・」

ぎっ・・・し、 ぎっ・・・し、 ぎっ・・・し
幾らか、抽送ペースを早めるセイル、シェーラ神官長の眉間に皺が寄り
吐く息により切なさが加わる
「あ・・・ あ・・・ あ・・・ あ・・・」
豪華なネックレスとおっぱいを彼の動きに合わせて揺らしながら、脳裏に昔の事が蘇るシェーラ


メルカティス山でドラゴンと遭遇し、エルシールと二人で必死に死の恐怖と闘ったこと
無事生還を喜びあって抱き合い、そのまま彼と一つになって処女を捧げたこと
ジェノシード大神殿神官長に大抜擢され、嬉しい反面、エルシールと離れなければならず
寂しい思いもしたこと
((・・・ん! ・・・ん! シェーラ・・さん・・・ 泣いて・・る?))
「あ・・ あ・・ エル・・・ ごめん・・ごめんなさい・・・ わたし・・ ふしだらな・・女だわ・・・
 あなたが・・・いけないのよ・・・ あの時・・・止めないから・・・」
((エル? 恋人の・・名かな?・・・ んん!・・・ く!・・・))
47‡旧女神1-4-8:2007/10/26(金) 22:24:12 ID:qNlefNh3
ずっ・・・ちゅ、 ずっ・・・ちゅ
セイルに抱かれ、中の彼を熱く摩りながら、切なげな息にうわ言が混じる神官長

「あ・・・ あ・・・ クラ・・イス・・・ クライ・・ス  あ・・・ あ・・・」
((・・・お! ・・・う! ・・・クラ・・イス? ・・・アル・・ティスの狼? ・・・っつ!))

シェーラ神官長の喘ぎ声の中に、次々と彼女の体を通り過ぎた男の名が現れる
そして、すぅー と、指がセイルの顔に伸びて頬を撫でた
「・・・シェーラ・・さん・・・」
神官長は、虚ろな視線のまま、にっこりと微笑んだ
「あ・・・ あ・・・ セイ・・ル・・ もっと・・・ 強く・・・ 抱いて・・・」
「・・・私に ・・・君を ・・・深く・・・刻み付けて・・・」
神官長の体を突くセイルの動きが、より熱を帯び始めた

・・・ぎっし、・・・ぎっし、・・・ぎっし、・・・ぎっし、・・・
神官長室の机の上で、禁断ともいえるセックスに耽る盗賊と女神官長
アスリートのように鍛えられた盗賊が、年上の女神官長を組み伏せて
その肉感的な体を若さに任せて逞しく突き上げる
「ふん!・・・ ふん!・・・ ふん!・・・ ふん!・・・」
「あっ!・・・ あっ!・・・ あっ!・・・ あっ!・・・」

シェーラ神官長の眉間に皺がより、ゴージャスな体がぶるぶると震えだし、息が荒くなる
「・・・あっ!・・・あっ!・・・いく!・・・あっ!・・・あっ!・・・あっ!」
「・・・い!!いくぅ!!ああああああ!!!!」
最初の絶頂を迎え、美しい顔を真っ赤に染めて体を反らせる


「はあ・・はあ・・・・・・」
肩で息をしながら、余韻に浸る彼女
構わず、セイルはこれまで通り腰をピストンさせている
「へへ・・ シェーラさん・・・ いかせちゃったよ・・・ おれ・・・」

不意に、するりと神官長の腕が下から伸びて、顔を掴まれるセイル
「え・・・ なに?・・」
驚いてる彼の頭を自身の顔に引き寄せ、長い舌をべろりと伸ばした
「う!・・・ ぷ・・・」
頬と言わず、瞼と言わず、鼻の頭からおでこまで顔中、シェーラに舐め回されるセイル
「うへ・・・」
神官長はごろりと彼と抱き合ったまま寝返り、そのまま彼を逆に押し倒した
彼女の唾液で顔がべたべたになったセイルを、これまでにない妖しげな表情で
見下ろすシェーラ
「ふふ・・・ セイルくん・・・ よかったわ・・ さあ・・もっと・・ もっと・・愛しあいましょ」
48‡旧女神1-4-9:2007/10/26(金) 22:27:44 ID:qNlefNh3
シェーラ神官長がセイルの上で彼と繋がったまま妖しく舞い始めた
たわわな胸を自ら揉みしだき、水色のポニーテールを揺らしながら、白い豊かな腰を
淫らに波打たせる
「はん!・・・は!・・・はふ!・・・は!・・・はん!・・・はん!・・・」
「う!・・しぇ!・・ぇら!・・さ!・・ん!・・す!・・ご!・・うぃ!」
思わずセイルの手が下から伸びて神官長の巨乳を鷲掴みにする
「はん!・・・はん!・・・揉んで!・・私の・・おっぱい・・もっと・・揉みくちゃにして!」

まるで何かに取り付かれたかのように豪快に汗を飛ばし腰を上下に振るシェーラ神官長
体内に咥え込んだ盗賊の豪棒を全身で扱き上げる

ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ
「う!・・ う!・・ しぇ〜・・らさん!・・・ 乱れ・・すぎ!・・・」
「は・・ん! は・・ん! いく! また!・・・いっちゃう!」
「・・・い!い!いくわあああぁぁぁぁ!!!!・・・」

びくん!びくん!びくん!        ぷ・・・しゅうぅぅぅぅぅ・・・

片手で髪を毟り、もう一方の手は自分の胸を鷲掴むセイルの手を上から押し付け
がくがくと身を震わせながら遂に潮を吹いた
「くうぅぅ!!・・・おれも!!・・・でそぅ!!!」
「だめ!・・・ まだ・・いかせない!」
セイルの睾丸から上ってきた精液を、ぎゅっ!と膣口を締めて堰き止める神官長
「・・・う ・・・ぐ!・・・出し・・たい・・・」

神官長の上体がセイルの体の上に倒れて来て二人の唇が重なる
接吻したまま彼女は集気を行った
ふわぁ・・・と光が二人の重なった口の間から溢れ、セイルの頭の中に吸い込まれていった
と同時に下半身の熱い濁流が引いていく

一旦、口が離れる
「シェーラさん・・ ひどいよ・・ 自分ばかり・・二度も・・いって・・・」
盗賊の目の前に瞳をらんらんと輝かせて、神官とはとても思えない淫らな表情の
彼女の顔があった
「何いってるの・・・ まだ・・・まだ・・・これからよ・・・」
「シェーラさん・・・ ここまでスケベだったなんて・・・
 これじゃ・・ 聖職者どころか・・ 淫魔だぜ・・・」
「おしゃべりな口ね・・・」
セイルの半開きの口に、舌をべろりと伸ばした神官長の顔が、降下してきて
ぐちゅ・・と重なり封をされた
49‡旧女神1-4-10:2007/10/26(金) 22:35:16 ID:qNlefNh3
対面側位になって足を交互に絡ませ、ずっちりと結合した性器をこねくり回し
嵌めくりあいながら、口を深く咥えあう盗賊剣士と女神官長

ずっちゅ、・・・ずっちゅ、・・・ずっちゅ、・・・ずっちゅ
「・・・ん・・・ん・・・セ・・・イル」
「・・・ん・・・く・・・しぇ・・〜ら・・・さ・・ん」
セイルは女神官の肉付きのいい体を指でまさぐりながら、彼女の柔肌に
己の肌をむにむにと押し付け、そのしっとりとした感触を楽しんだ
シェーラ神官長の手がセイルの、ばこ!ばこ!と振られる堅い尻を撫で回す
セイルの手も神官長の、ぷるん・・ぷるん・・と波打つ白いむっちりとした尻を掴んで揉んだ

やがて、再び正常位になり、二人は天上を目指すべく、しっかりと抱き合った
筋肉の浮き出た腕が神官長を、ぎゅっと抱き締め、艶やかな白い太ももがセイルをみっちりと
挟み込んだ

・・・ぎしっ!、・・ぎしっ!、・・ぎしっ!、・・ぎしっ!
激しくまぐわう男女の動きで、机が分解せんばかりに軋む
「は!・・・ は!・・・ しぇ〜・・ら・・・さん・・・ そんな・・・ 腰をホールド・・・
 され・・ちゃうと・・・ 中に・・・ 出し・・・ ちまうぜ・・・」
「・・・あっ! ・・・あっ! ・・・大丈夫 ・・・このまま
  私の中で・・・ 存分に・・・射精・・しなさい」
体内への放出を許可され、セイルの動きに一層力が込められる
「よぉし・・ 奥にたっぷり・・ 注がせてもらうぜ!・・・シェーラさん!」
「うふ・・ ふふ・・  君の・・溜まった欲望・・・ 受け止めて・・あ・・げる・・」

「おう!・・ くうぅ!・・ うぐぅ!・・・」
「ふぁう!・・ あく!・・ はひ!・・・」
 盗賊剣士と女神官長は、今や生殖に励む一対の獣のように吠え
セイルの浅黒い厳つい肉体と、シェーラ神官長の生白い豊満な肉体が、
二人の汗で融合するが如く密着し、胸と胸、腹と腹を猛烈に擦り合わせた
ず! ず! ずぷ!! ず!・・・
白い露をびちゃびちゃと飛ばしながら、限界まで怒張したセイルの男根が、どろどろに熱く爛れた
神官長の膣を抉るように激しく往復する

「あぅ!!・・・ びく!!・・びくしてる!! ・・・いよ!!・・いよ出す気ね!!」
「・・・くぅ!! ・・・しぇー!!・・らさん!! もう!!・・・げんかいだぁ!!」
「ああ!! ・・私も!!・・いく!! いくぅ!!・・・もう!!・・・だめぇ!!!」
「・・・で!!・・・でる!!」
セイルは一際大きく腰を波打たせると、腰全体がめり込むほど深々と神官長に打ち込み
彼女の最も深い位置で亀頭の先を開いた!

どっ!!・・・くうぅぅ!!・・・
さんざん堰き止められていた熱く濃い精液が、神官長の子宮めがけて、津波の如く襲い掛かった
「・・・ひ!!!・・・あああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
セイルが精を放つと同時に、シェーラ神官長は、はしたなく大声を上げて
今晩三度目の絶頂を迎えた
びくんびくんと、体を反らせて、彼女の膣が別の生き物のように、セイル自身に絡みついて締め上げ
精子を一滴残らず受け止めるべく強烈に絞り上げた
「・・・だ!! ・・・あああああああ!!!!」
どくっ!! どくっ!! どくっ!! どくっ!!・・・
((おお! おお!・・・ 止まらない! シェーラさんに!・・彼女に!
  もっと!・・もっと! ・・・注ぎたい!・・・))
「おおお・・・感じるぅ・・・彼の・・・こだね・・・私の子宮に・・・どんどん・・・はいって・・くるぅ」
セイルは腰を戦慄かせて、心行くまでシェーラ神官長に膣内射精した

びゅくぅ・・・びゅ、・・・びゅ、・・・びゅ、   ごぷごぷ・・・ぐるるるうぅ・・
「はひ〜 はふ〜 彼の・・こだねに・・・ 子宮が・・・ かき回されてるぅ」
50‡旧女神1-4-11:2007/10/26(金) 22:38:22 ID:qNlefNh3
セイルのペニスは、たっぷりと神官長に子種を植え付けると力尽きて萎れた
無惨なほど広がった神官長の肉びらの奥から、溢れた濃い精液が、ぶくぶく・・どろどろ・・
流れ落ちて来た
抱き合ったまま余韻に浸る二人、神官長の呼吸に合わせて、偶にぴゅ・・・と精子の粒が
膣内から飛び散る
「ふう・・・ ふう・・・ 遂に・・・ シェーラさんと・・・ セックスを・・・ 最後まで・・・」
「・・・はあ ・・・すごかった ・・・彼の・・種で ・・・妊娠・・しそう」
「あ・・・」
ぷしょ・・・しゃああああああああああああ〜・・・

「・・・はあ ・・・はあ ・・・あれ? ・・・シェーラさん ・・・小便垂れてる」
「・・・ああ ・・・なんて・・こと ・・・失禁・・させられて ・・・しまうなんて」
じょろ・・・じょろ・・・じょろ・・・
未だ、年下の盗賊と繋がったままだらしなく放尿する女神官長
二人の体は彼女の聖水塗れになった

*********************************************

「ふう・・・ 久しぶりによかったわ・・・セイル君ありがとう」
「そんな、礼を言いたいのは俺のほうだよ、シェーラさん」
「さ、そこの清水で体を清めましょ」

部屋の隅にある清水プールで体を清めあうセイルとシェーラ神官長
「君、脚大丈夫? 失礼だけど、あまり出来のいい義足じゃないわね
 よく、それで、あれだけの動きが出来るものね
「もし、よかったらだけど、私の知り合いの腕利きの義肢職人に・・・
 て、何さっきから見てるの?」

シェーラの股の付け根から、セイルの白濁汁が、いまだ、とろとろ・・と太ももを伝って滴り落ちている
「え? 何すか? シェーラさん」
「”何すか”じゃないわよ、まったく人が心配してあげてるのに
 ・・・たく、何見てるのかと思えば、あなた随分出してくれたから、まだ垂れてんの・・・
 あら?また、こんな元気にして・・・ これみて、興奮しちゃったの?」
「いや、その、すんません・・・ で、脚のことですけど、マジでいい職人紹介してくれるんですか?」
「・・・聞こえてるじゃないの」


「ところで、エル?て、シェーラさんの恋人?」
「フィークライトにいらっしゃる、エルシール大神官補佐官様ですわ」
不意に部屋の隅から声がして、セイルはそっちを向いた
ぼんやりと光りながら人型の輪郭が浮かび上がる、やがてはっきりと像となっていく

「エルシール様は、姉さまがバージンを捧げたお相手で、本命の彼なのです」
いまや、はっきりと姿を現した少女が答える
「フィーナ・・さん?」
「こんばんは、セイルさん 『透明』の術を用いてずっと拝ませて頂きました」
「まったく、私ったら、うわ言を言う癖がどうしても抜けないわ
 他にも、いっぱい喋ってたかしら?」
「はい、姉様 クライス様他、”ご兄弟”全員」
「・・・俺も、”大神官補佐官”やら”アルティスの狼”と兄弟か、何とも名誉過ぎて涙が出るぜ」
「しかし、神官長自ら枕外交とは恐れ入るな」
「ま、何という卑猥な言い方、 あくまで趣味よ、それ以上でも以下でもありません」
「わかった、そういうことにしとくよ」
51‡旧女神1-4-12:2007/10/26(金) 22:42:07 ID:qNlefNh3
「さて、それでは、セイル君二会戦目は、フィーナとお願いね
 この子も、ご無沙汰で溜まってるそうだから」
「よろしくお願いしますね セイルさん」
唐突な展開に面食らうセイル
「いや・・・ 俺は、俺にとっては、美味しすぎる状況だけど・・・
 フィーナさん・・・ ほんとに、いいのかよ?・・・」
「かまいませんわ・・・ 姉様とあんなすごいのを、目前で見せられて・・・
 私のほうが、我慢できませんわ・・・」
フィーナの大きな瞳に、少し前までの姉と同じような色が滲み始めていた
((淫乱姉妹かよ・・・))


向かい合う素っ裸のセイルと、白い聖衣を纏ったフィーナ
「君、歳は?」
「十七です」
((マジか、たまらねえな・・
 しかしほんとにこの子、男と寝たことあるのかよ、信じられねえな))
清純を絵に描いたようなかわいらしい少女を前に訝るセイル
そんな彼の目の前で、不意にフィーナが聖衣のスカートを両手で両脇を摘んで
ゆっくりと膝の上辺りまで、めくり上げた
見るからにきめの細かい柔らかそうな肌をした、ほっそりとした十代の脚が姿を現した
男なら誰でも腰に絡ませてみたいと思うような代物だ、セイルはごくりと唾を呑んだ

「セイルさん、私、下着はつけてません」
「なんだと・・・ それじゃ確かめないとだな」
セイルはフィーナのスカートの中に頭を潜り込ませた
「あ・・・ ああん」
セイルはフィーナの十七歳の少女の匂いが充満する聖衣の中でもぞもぞと探索活動を行う
「すげえ・・・ ほんとにスベスベだぜ・・・ 赤ん坊みたいだ」
「それに、なんていいニオイだ・・・」

スカートの中でセイルはフィーナの素肌に鼻を付けて嗅ぎまくり、キスしまくる
「あ・・・ ああ・・ くすぐっ・・たい・・ ですわ・・」
立ったままのフィーナの膝から、太もも、腰の線を辿りながら、お腹、臍・・・
円を描くようにセイルは彼女の肌の味と香りを楽しむ
52‡旧女神1-4-13:2007/10/26(金) 22:44:37 ID:qNlefNh3
ばさり・・
フィーナは指が震え、摘んだスカートを落とす
セイルはあいかわらず、もぞもぞと震えながら立ち尽くす彼女を愛で続ける
彼女の下腹の辺りが、服の中の人の頭で盛り上がる
「うう・・・ん」
セイルがフィーナの恥ずかしい丘を鼻の頭と舌でマッサージしていた
やがてフィーナの脚が微妙に開き、侵入者の頭がその股の間に潜り込んでいった

「うう!・・・ あああん!」
立ったまま、聖衣を纏った状態で、可憐な蕾を弄り回されるフィーナ
ぺちゃ・・ くちゃ・・
セイルはわざと音を立てて、まだまだ、経験回数の少ない、殆どめくれの無い割れ目を
なぞり捲くった
「まだまだ・・・ 硬いな・・ もう少し、ほぐさないと・・」
セイルは彼女の性器全体にぱくりと咥え付くと、舌先を尖らせ、割れ目を穿りながら
挿し込み始めた

「うあ!・・・ あうぅ・・・む」
フィーナは鋭い快感に、顔を顰め、思わず口を自分の手で塞ぐ
((あ・・あ・・あ・・ 男の人に・・ 中を・・舐められてる・・))
フィーナの体の奥から快愉の潤いがこんこんと湧いてくる
「おお・・・ フィーナちゃん・・ すげえ・・濡れてきたぜ・・ へへ・・・ 感じやすい子だな
 さて・・ それじゃ、ジュースのお味は・・・」

じゅびじゅび・・じゅるじゅる・・ 喉を鳴らしてフィーナを啜るセイル
「うう・・ ふぅ・・ のまれ・・てる 私の・・」
フィーナの体ががくがくと震える、服の下で跪いて己の体を貪るセイルの肩に手をつき
どうにか立ってる状態であった


「そろそろ・・ いいかな」
セイルはフィーナのスカートの中から脱出した、彼自身からもフィーナの匂いが漂っている
「はあ・・・」
フィーナが立ち上がったセイルの胸に倒れ込んでくる
「おおっと」
セイルの胸板に顔と手をつけて、ワナワナと震えるフィーナ
「おお・・・ なんてかわいいんだ・・・」
セイルは彼女の服の背中のボタンを外した、肩口が大きく開き、するりと聖衣が
足許に落ちた
53‡旧女神1-4-14:2007/10/26(金) 22:49:48 ID:qNlefNh3
一糸纏わぬ姿となったフィーナ、産まれたままの姿をセイルの眼下にさらす
「顔に似合わず、胸でかいな・・・ さすが姉妹だ」
セイルは、フィーナの幼さと豊かさの同居した胸を揉み始めた
「ううん・・・ セイル・・さん」
「姉さんのほうが・・ まだ、大きいかな」
「やだ・・ セイルさん・・ 姉様には・・とても適わないわ・・」
「それじゃ・・ 勝てるように、がんばろう」

セイルはフィーナの瑞々しいおっぱいを、むにむにと揉みしだき
色の薄い可憐な乳首を口に含んで、むぐむぐと吸い立てた
「セ・・ セイルさん!・・・ そんなに・・もみくちゃに・・されたら・・・」
「もみくちゃにされたら?」
「はあ!・・ああん かんじちゃうぅ!」
セイルはフィーナの白い巨乳を、紅く染まってべたべたになるまで食べ捲くった

フィーナの胸をようやく開放し、彼女と向き合うセイル
頬を紅潮させ、大きな瞳を潤ませる、かわいい顔と見つめあう
「セイルさん・・ ん・・」
目を閉じて、唇を軽く突き出すフィーナ、 セイルの顔がゆっくりと近づき、
やがて彼女の可憐な唇をやんわりと奪った

「あら、やさしいキスだこと」
横で見ているシェーラが呟く
セイルとフィーナはちゅっちゅっと軽く接吻を繰り返したあと、ちゅうぅ〜と咥えあった
セイルの舌がフィーナの口の中にをゆっくりと挿し込まれていく
フィーナもそれに応じて、彼の舌に自分の舌を絡めていく
立ったまま、抱き合い、熱い口付けを交わすセイルとフィーナ
「ハアァ〜・・・」
フィーナは、うっとりとした表情で、セイルの口の中に甘い息を吐く
セイルはねっとりとフィーナの口の中を舐り、彼女の唾液の味を楽しんだ

二人の口が離れ、少しみつめあった後、セイルはフィーナを抱き上げ
先ほどまで彼女の姉と愛し合っていた場所に、彼女を寝かせた
そして、自分も彼女の体の上に自身を添えた
「フィーナさん・・・ これから・・・君のこと、抱くよ」
「はい♪」
フィーナは自分から、脚を広げていった

セイルはフィーナの割れ目を亀頭の先で、ずにずにと突付いてなぞり回した
「ああん・・・ そんな、じらさないで・・・」
「淫乱娘め・・・」
セイルはぴたりと宛がうと、ずにっと押してフィーナの入り口を開く
「あん・・・ あたたかいですわ」
セイルは無言でそのまま腰を沈めていった

ず・・・ぷうぅ〜・・・
セイルのペニスが、フィーナの花弁をめくりながら、ゆっくりとその中に入ってきた
「ああ・・ はいって・・・ きま・・すぅ」
「くぅ・・・ きっ・・つい」
二人して頭を反らしつつ、尚も深く結合していく
フィーナの柔らかい粘膜が、セイルの堅い粘膜の型に広がっていく
そして、それは遂に彼女の子宮の入り口にまで達した
「ふぅ・・・ フィーナ・・さん・・ 入ったぜ・・ぜんぶ」
「うう・・・ おとこの人の・・ 一部が・・・ わたしの体に・・・
「あああ・・・ たまり・・ませんわ セックスって・・なんて・・いいキモチ」
フィーナとセイルの禁断の交合
これから二人は、この世の全てを忘れて、貪り合おうとしていた
54‡旧女神1-4-15:2007/10/26(金) 22:53:31 ID:qNlefNh3
ぎし・・・ ぎし・・・
じゅ・・・ くちゅ・・・
神官長室の机の上でフィーナの体をセイルがのんびりと味わっていた
味わわれているフィーナもまた、歓喜のあまり大きな瞳を潤ませている
「は・・・ はん・・・ あ・・・ ふぁ・・・」
セイルがフィーナの聖穴をずぽずぽと突く度、たわわな白いおっぱいが、ぽむんぽむん
と揺れ動き、かわいらしい喘ぎを上げる

「ふぅ・・・ たまん・・ねえ・・・」
”見るからに清楚な、少女聖徒を盗賊風情の俺なんかが、やっちまってる・・
 天下の大神殿神官長のおまんこの奥にたっぷり俺の種を仕込んでやって、今はその妹
 まで食っちまってる・・
 『女神の涙』に触れたことの福音てやつなのか?”

「ふ・・ ふ・・ ふぃー・・ なさん・・ 俺との・・せっくす・・ きもち・・いいかい?」
「あ・・ あ・・ いい・・ とても・・ あ・・ あん」
ぐちゅっ・・・ ぐちゅっ・・・
”やってやる・・・
 こいつにも・・・俺の・・精子を・・いやっていうほど・・腹の中に、ぶちまけてやるぜ・・・”
セイルのフィーナを揺らす力に熱がこもりだす

横でにやにやしながら、セイルとフィーナのセックスを見物するシェーラ神官長
「ふふ・・・ フィーナったら、涙にじませて、よだれ垂らして、よっぽど気持ちいいのね
 私より淫乱かもしれないわね、 しょうのない妹だわ」
「フィーナ、どう? 彼は、アレイド君とくらべて?」
だいぶ交わるリズムが大きくなり、セイルに組み伏せられて、ひたすら食されるフィーナが
悶えながら答える
「ふぁ・・ はい・・ ねえ・・さま なかなか・・よろ・・しい ・・です」
「なかなか・・・ だと?」
セイルが反応する

「これで・・・ どうだ!」
セイルの剛棒が、アレイドとやらを打ち消してやるとばかり、フィーナの産道を抉るように
耕し捲くる
ぐちゅぅ! ぐちゅうぅ!!・・・ 
セイルのペニスがフィーナの膣をぶち抜く度、びちゃあ〜と彼女の淫水が飛び散る
「うふぁ!・・・あああ! あれ・・いどぉ・・・」
「くそ! まだ、その名を・・ 言いやがるかぁ!!」
ずっちゅう! ぐっじゅうぅ!・・・
55‡旧女神1-4-16:2007/10/26(金) 23:00:59 ID:qNlefNh3
いまや淫水の泉と化した、フィーナの聖穴を、セイルの肉剣が、己が名を刻み付けんと
果敢に嵌め捲くった
「あ・・ ああ・・ あああ・・・」
「くうぅ・・・」
はげしくまぐわうフィーナとセイル、二人揃って絶頂を迎える寸前に達していた

ぎし!ぎし!ぎし!ぎし!
「うぐぅ!・・・ でる! でそうだ!・・・」
ぐちゃぐちゃに嵌め捲くって、尚、淫水を吹きながら、己自身をにゅるにゅると
生暖かく包み込んで締めてくる、フィーナの中
ここにセイルの濃く熱いザーメンが流し込まれようとしていた

フィーナの手が下から、セイルのあごに伸びてきた
「もっ・・ もっと・・・ だき・・しめて」
セイルとフィーナは溶け合うようにしっかりと抱き締めあった
フィーナのおっぱいとセイルの胸板、柔らかいお腹と堅い腹筋がびったりと密着する
「はあ! はあ! いく・・いくぞぉ!!」
「あふ・・ はふ・・ いく・・いくうぅ!!」
セイルの腰がフィーナの腹に目一杯めり込み、限界まで怒張した盗賊の剣が
聖徒のずぶ濡れの花園をぐっちゅりと奥まで貫通して占拠した
そして二人同時に体を仰け反らせた

どくうぅ!!・・・
「きた! う!・・ふあぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
セイルがフィーナの中で勢いよく放った、フィーナの体がセイルに絡みつく
若干十七にして先行の姉に負けじと、白い肉体をがくがくと震わせて一丁前に男の精を
搾るフィーナ
「うおぉ!!」
どくっ! どくっ! どくっ!・・・
はげしい快感の中で、わなわなと腰を震わせて、フィーナの体に存分に精を植えつけるセイル
盗賊の濁汁がうねりとなって、聖徒の花園を乳白に染めあげる
「は・・ ああ・・ レ・・フぃ・・リ・・ア・・ さま〜・・・」
自身の子宮を男の精がごぽごぽと過流してなめずる淫らな快感に、恍惚の表情を
浮べる少女信徒であった


「フィー・・・ナ・・・」
「セイ・・ル・・さん」
ぐったりと体重を預けあう二人、長々と抱き合い、激しい行為の余韻に浸っている

「はい、今晩はこれでお開きにしましょう
 それでは、セイル君、またおいで下さいね」
「・・・て、あなた達、いつまでそうしてるつもり? いい加減・・・あら?」
何時の間にか寝息が聞こえて来ていた
「ぐぅ〜・・ すぴ〜・・」
「くぅー くぅー」

「まったく、繋がったまま寝てるわ、この子達
 二人とも子供みたいな寝顔しちゃって・・、しょうがないわね」
フィーナのめくれた聖穴から、いまだだらしなく突っ込まれたセイルの肉棒を伝って
泡立った白濁汁がとろりと溢れ落ち、机に大きな染みを作った
   
(旧女神1-5へ続く)
56:2007/10/26(金) 23:03:09 ID:qNlefNh3
>>39
続き物なんで、次はこれの続編やります
その次行きますね
57名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:19:57 ID:9iPLUX3V
ここにあったのか。紫煙。
58‡旧女神1-5-1:2007/10/27(土) 21:40:17 ID:b3aPSvRG
「こんばんは、セイル君 今日もよく来てくれたわね」
華やいだ表情でにこやかに出迎えるシェーラ神官長

あの日、自宅に戻ってから、どっぷりと自己嫌悪に陥っていた
セイルであった
「何やってんだ・・俺」

彼女らを抱いてる時には、”支配してやった!”と意気揚々な
わけだったが、全てが終わって、帰宅して、よくよく考えたら
彼女らにいいように嵌められたのでは無いかと思うようになっていた
中々、物事を素直に受け取れない彼は、どんよりとしてしまったわけだ
「以前は、こんなじゃなかったんだが・・・
 結婚して、俺、性格変わったかな」

それから三日後、再び”使者”がやってきた
天使のような笑顔で、伝言を伝えるフィーナ
その、あまりにもあっけらかんとした態度に、あの晩、俺は本当にこの子と
寝たのだろうか?
そう思わずにおれなかった

「それでは、セイルさん、お待ちしております」
フィーナは去っていった、彼女特有のふんわりとした残り香を置いて
薄暗闇の中、浮かび上がる姉妹の白い肌、それぞれの声、匂い、感触
まだまだ脳裏に残ってる、非現実的な不思議な感覚として
「ふざけるな、二度と行かねえぞ」

しかし、彼は結局やって来てしまった
「どうしたの? こわい顔して、何かあったの?」
「いや、 ギルドの仕事も無かったし、なんとなく来てみたんだけどさ」
あいかわらずの過激なファッションのシェーラ神官長
今晩は、始めからフィーナも姉の横にいた

「どういうつもりなのかと思ってさ どうして俺なんかに接触するんだ」
「あらあら、何か下心を疑ってるの?」
「親しくなりたかった・・ じゃいけませんか?セイルさん」
横からフィーナがにこやかに答える
((この部屋は・・・ やばいな、 媚薬が効きすぎだぜ))
「俺と親しくなったところで、何も得るものは無いと思うぜ、失う物は出てくる
 かもしれないけどな」
「ていうか、窓開けてくれないかな、 匂いがたまらんぜ」

シェーラがぱちんと指を鳴らすと、ぱたんと窓が開いた、すると、
さぁーーと生暖かい風が吹き込んで来た
「う! まさか!・・・」
気付いた時は遅かった、部屋をわざと下品な香水の匂いで充満しておき
窓を開けた途端、”本物”の媚薬性弛緩ガスが吹き込んで来たのだ
「うう・・・ ちからが・・・ ぬけていく」
椅子の上に力なく腰掛けているセイルに姉妹が近づいて来た

「ふふ・・ こんなもの身に付けてきて、これじゃ私の術も効果が出ないわ
 お見通しだったけどね」
「く・・・ くそ このスケベ姉妹・・・」
「失礼な言い方ね、 自分だってあんなに楽しんでたくせに」
「いいわ、今夜も、たっぷり楽しみましょうね♪ フィーナそれじゃ、準備して」
「はい、姉様」
59‡旧女神1-5-2:2007/10/27(土) 21:45:14 ID:soe4Vb/Y
机の上に、丸裸で大の字に寝かされるセイル
「ちくしょう・・・ これじゃ、解剖を待つ食用ガエルだぜ」
「そんなに、卑下しないでセイル君、 すぐによくしてあげるから♪」
「実は私達、今夜はあぶない日なの、一応対策済みではあるけど、念の為ね・・・」
「だから今夜は、こっちを食べさせて、あ・げ・る」
シェーラ神官長は腰を向けて、くいっと尻をひねってみせる
「な・・・ まじかよ」

そう言ってる間にも、神官長はするすると服を脱ぎ捨て、瞬く間に素っ裸になる
大勢の信徒を魅了してやまない、豊穣の女神を思わせる肉感的な肢体を
惜しげもなく、一介の盗賊の前に晒す
「く・・・」
三日前の記憶が鮮明に蘇る、この体と抱き締めあい頭が白くなるほど交わったことを

「うふふ、何のかんの言っても、反応してるわね」
「当たり前じゃねえか、これほどの体見て興奮しない男がいるかよ」
「でも、まだ勃起が足りないわね」
神官長はちゅっとセイルの口にキスすると、彼の体につつぅーと舌を這わした
「くぅ〜・・・」
頭を反らすセイル、そして彼女の舌が半立ちの彼のペニスにぺとっと触れた
「うお!」
一段と頭が跳ねるセイル、神官長は彼のペニスに舌を巻きつけて舐め始めた

ぺちょ・・ぺちょ・・れろ・・れろ・・
「うう! ぐぐぅ!・・・」
歯を食いしばって快感に耐えるセイル
「はい、君も私をほぐしてちょうだい」
彼女も机の上に上がりこみ、仰向けに寝ているセイルの上に逆さに跨った
69の体勢だ、セイルの目の前に、シェーラ神官長の、むっちりした艶かしい尻が
翳された
「さあ、早く、ほぐしてちょうだい」
催促しながら、尻をセイルの顔に押し付ける
「むぐぅ・・・ くそ、こうなったら・・・」

セイルはシリアの尻を思い出していた、妊娠している彼女の尻をさんざん可愛がって
やったものだ
十九歳のシリアの尻に比べ、シェーラ神官長のボリューム満点の完全な大人の女の尻
指で思い切り摘み上げてやりたくなる代物だ
その真中に開いた、ひくひくと収縮する肛門だけは、シリアと変わらない
セイルの舌が、シェーラの尻たぶ全体を舐め回しはじめた
「これが・・・ シェーラさんの 尻の味か・・・」
しっとりとした肌に包まれた、豊満な尻肉を口一杯頬張り、味わった
「シリアの尻も・・・ こんなふうに、食べたっけ・・・」

一通り尻を舐め回すと、今度は彼女の聖口に舌を移動させた
「ああ・・ん」
三日前、さんざん舐め回し、ペニスまで突っ込んだ部分を丹念に舐めあげる
「早くも・・ 溢れてきやがったぞ」
じゅる・・・ じゅる・・・
恒例の試飲を行うセイル、喉を鳴らしてシェーラ神官長のラブジュースで喉を潤す

「く・・はぁ・・・ 飲まれてるわぁ・・・」
神官長が負けるものですかとばかり、セイルのペニスをかぽっと咥えた
そのまま、ずずぅー・・と一気に喉奥まで呑み込んだ
「ぐおぉ!!・・・」
突然、敏感な部分を生暖かいぬめる感触に包まれて、俄然仰け反るセイルであった
60‡旧女神1-5-3:2007/10/27(土) 21:48:25 ID:soe4Vb/Y
べちょ・・べちょ・・べちょ・・・  かぽ・・かぽ・・むぐ・・むぐ・・
互いの性器を口で奉仕しまくるセイルとシェーラ神官長
「姉様、すごいわ・・・ あんなにも口を開いて、セイルさんの持物を咥えてしまって」
二人のはげしいペッティングに目が釘付けのフィーナであった

セイルがこなれた神官長の聖穴から溢れる淫液を舌で掬うと、その上の彼女の
臭い穴に塗りつける、そしてそれを塗り広げるように、放射状の皺を舐り回す
「ふふ・・・ 言われなくとも、きちんとそっちを解してくれるなんて・・
 セイル君、気がきくわね・・・ ああぅ・・・」

大の字に寝せられたまま、いまだ顔と股の間以外、縛られてるわけでも無いのに
動かせないセイル
「もう、しばらく我慢してね、 さて、それでは・・・」
セイルの腰の上に騎乗位の形で跨るシェーラ神官長、いまや青筋立てて
びんびんに勃起する彼のペニスの上に、一気に腰を下ろした

ずぶにゅぅ〜・・・
「うぐぉ!・・・」
「はあ!・・ん」
神官長の腰が、あっというまにセイルを根元まで呑み込んだ
「はあ・・・ 君のペニスに・・・ 私の潤滑液を・・ 塗りつけるだけだから・・・
 中で、出さないで・・ね」
「うう・・・ 勝手なこと・・・ 言いやがって・・・ く・・・きもち・・いい・・」

「ん・・・ ん・・・」
微かに喘ぎながら、セイルを咥え込んだまま、腰をグラインドさせる神官長
そして、ずぽっ〜と腰を上げて彼を解放した
彼女の唾液と愛液塗れででろでろになったセイルのペニス
「さあ、メーンイベントよ・・」
二本指でそれを固定すると、その先端に己の肛門を宛がった

「いよいよ・・・ シェーラさんと・・ アナルセックスするのかよ」
「そうよ それでは、お楽しみ・・あれ」
ぐ・・ぷ・・・
神官長が尻を落とす、彼の先端がその不浄の穴をめりっと押し広げ、
歯条線にめり込む
「んん!・・・」
「おお!・・・」
神官長が尚も尻を落とす、セイルのペニスがむりむりと彼女の尻の中、歯条線を超え
直腸の中へと嵌っていく
「す、すごい・・・ 姉様のお尻の中にセイルさんの性器がほんとに入っていってる」
「あああ・・・ セイル君のペニス・・・ なんと熱い・・・ お尻が・・やける」
「が!・・ああ たまら・・ねえ・・ これが・・シェーラさんの・・ けつの・・中」

ず・・ぶうぅ・・・
遂にシェーラ神官長のクソの溜まる場所を盗賊剣士の肉棒が埋め尽くした
「う!・・ う!・・ すげえ・・・」
「ふふふ どう? 私のお尻の味は・・」
「きもち・・よすぎる・・」
((こいつは・・・ 人間の穴じゃねえ・・ 悪魔の穴だ・・・
  だめだ・・・ とても・・じゃねえ・・ がまんできねえええ!!!))
どびゅうぅぅ!!・・・
シェーラ神官長の必殺技ともいうべき、肛膣に瞬く間に吐き出させられるセイルであった
61‡旧女神1-5-4:2007/10/27(土) 21:53:43 ID:soe4Vb/Y
「はあ・・ はあ・・」
「あらまぁ もう出しちゃったの? そんなに気持ちよかった? 光栄だわ」
彼女の直腸に思い切り射精したにも関わらず、まったく萎えないセイルのペニス
「それでは、もっと召し上がれ」

ぐっぷ・・ ぐっぷ・・ ぐっぷ・・
セイルの腰の上で上下動を開始するシェーラ神官長
彼女の括約筋が、セイルの堅い粘膜にみっちりと食い込んで、しゃぶり立てる
「うお! ぐお! ぐは!」
「こ、これじゃ・・ 食べられ・・てるのは・・ おれの・・ほうだ・・ぜ」
「ふふ・・ お尻の中が・・いいきもち・・
 ねえ・・セイルくん・・ 自分で・・私を・・掘って・・みたい?」
セイルは快感で涙目になりながら、うなずいた

神官長の上体がセイルの上体の上に倒れてくる
セイルの胸板に彼女の巨大な乳房がむにゅッと押し付けられた
彼女の腕が、セイルの首に巻きつき、目の前数センチの位置にその吊り目がちな華やいだ
美しい顔があった、
そして少し尻を浮かせ、真っ赤な唇がささやく
「これで、動けるでしょう・・ さあ、気のすむまで私の尻を掘りなさいな」

ぐぷ! ぐぷ! ぐぷ!・・・
セイルはシェーラ神官長に上半身を抱かれながら、その尻を下から掘り捲くった
「あ! あん いいわ はん! その調子・・・」
「う! く! たまら! ねえ!・・・」
「二人とも すごく、気持ちよさそう・・・」

天下のジェノシード大神殿神官長の尻の穴の中に、今を時めく帝都随一のシティシーフの
ペニスがずっぽりと収まり、不潔な交わりを繰り広げている
その、これまでにどれだけの男どもを虜にしてきたか知れぬ、聖者の穴に、今また虜囚の
一人が無我夢中で掘らされていた
一掘りする度、セイルが先ほど放った精濁がぐしゅぐしゅと掻き出される
「は! は! シェーラ! さん! 俺! もう!・・・」
「ふふ・・ せいる君 いきそう いきそう・・なのね」
「いいわ! いきましょ 二人・・いっしょに 天国へ!」
シェーラ神官長、自ら尻を振り立て始める

ずしゅ!・・ ぶしゅ!・・
「おお! お・・ しぇ〜・・らさん」
神官長の尻の”威力”に改めて身悶える、盗賊剣士
みっちりと体と体、肌を密着させて動物のように蠢く、二人の乳首がむにむにと揉み合っていた
「あ・・ ああ・・ いい・・いいわ・・・」
興奮した神官長がセイルの顔をべろべろと舐め回す、互いに熱い息を吹きかけあい、
舌を突き出させてねちねちと絡ませ合う
そこに、信徒達の畏敬を集める神官長はなく、満面に淫らな色を浮かばせた痴女がいるだけ
だった
62‡旧女神1-5-5:2007/10/27(土) 21:56:44 ID:soe4Vb/Y
「ぐうう! しぇー!! らさ!! でるぅ!!・・・」
セイルは下からシェーラ神官長の体が浮き上がるほど、勢いよく巨尻の奥に突き込むと、
彼女の腸の中に二度目の清濁を放った

どぴゅうぅ〜!!・・・
「あうっ!! あ! あはあああああぁぁぁぁ!!!!!!」
シェーラもまた、絶頂を迎えた
「はあ〜 おしり・・・ あついわぁ〜・・・」
セイルにしがみついて、ぶるぶると身を震わせ、不浄の穴を白く染められる快感に酔った
セイルはシェーラ神官長にたっぷりと浣腸すると、力尽きて抜け落ちた

びゅぱ! ぴゅうぅ!・・・
「まあ! 姉様、火山の噴火のようですわ!」
脱力したシェーラの突き出された肛門が、二度に渡って注入されたセイルの精液を
だらしなく噴き出す様を驚きの表情でフィーナが観察している
「ふふ・・ フィーナ、次はあなたの番よ・・・」



シェーラ神官長が、くんっと指を動かした途端、部屋の隅の清水プールから何かが
飛び出してきた
器に入れられてるわけでも無いのに、水の塊が球となって宙に浮いている
神官長はそれを掴むと、だらりとなっているセイルのペニスにしゅぽっと被せた
「うお! 冷てえ」
「きちんと消毒しないとね」
神官長は、水球の外側から球を操って、球内部の水流を循環させる
セイルは宙に浮いた水球の中で、じゃぷじゃぷとペニスを洗われた
「おお・・・ なんか、セックスとは違う、心地いい感触・・・」
「ふふふ・・・ 冷たくていい気持ちでしょ」


「はい、終了」
神官長は、水の球をぴんと指で弾く、水球は勢いよく元の清水プールに飛び込んで
消滅した
「さ、フィーナ、今度はあなたが暖めてあげるのよ、 あなたのお口で」
「はい、姉様」
フィーナのかわいい顔がセイルの股間に近づく、彼女の鼻息が萎れたペニスにかかる
ぺろん・・・ フィーナの舌がセイルのペニスを一舐めした
「お・・・」
早くも上を向き始める現金な彼のペニス
63‡旧女神1-5-6:2007/10/27(土) 21:58:40 ID:soe4Vb/Y
「彼の物にまんべんなくキスしてあげなさいな」
「はい、姉様」
フィーナの柔らかい唇がセイルのペニスにちゅっちゅっとキスマークをつけ捲くる
「おお・・・ たまんねえな、こりゃ」
「気持ちいいですか? セイルさん」
フィーナは舌を伸ばして、だいぶ大きくなってきたペニスを指でつまむと、
タマタマから裏筋までをべろりん・・と舐め回し始めた
「ぬおお!・・・」
仰け反るセイル
「うふふ、 だいぶ大きくなりました  それでは、今度は・・」
フィーナのかわいい口が、亀頭の先にちゅっとキスした、そしてそのまま口を開きながら
むぐぅ〜・・とペニス全体を呑み込み始めた
「おお!・・・ フィー・・ ナちゃん・・」
セイルのペニスは、フィーナの愛くるしい口の中に根元まで咥え込まれた
「さ、それでは、セイルさんを熱くさせてあげなさい
 今、口に含んでいるそれを、これからお尻に入れてもらうのだからね」
「ふ・・ふぁい、姉ふぁま」

むぐ・・ むぐぐ・・
セイルの股間で、水色の髪と草色のリボンが揺れている
「おお・・ きもち・・いいぜ・・」
盗賊剣士は、瞳の大きな美少女聖徒に咥えさせ、フェラチオさせていることに感激し
ますますいきり立てて、彼女の可憐な口を圧迫した
「んん・・・ せいる・・ふぁん」
苦しさのあまり、咽ぶフィーナであった

「はい、そこまで 次のステップに移りなさい」
がぽっ・・とセイルの股から、頭をあげるフィーナ
「うへ、やめちまうのかよ 飲ませたかったな」
「だめよ、お腹壊すから」
「そうか? 肌がすべすべになるって・・」
「あら、ほんと?セイルさん」
「フィーナ、嘘よ、そんなの 間に受けないの」

フィーナが聖衣を脱ぐ、三日前の晩に見た、白い儚さと豊かさの同居した
魅惑的な肢体が再びセイルの眼前にさらされる
「セイルさん・・・ 食い入るように私の体を・・・ すごい、涎が出てますわ」
「へへへ・・・」
妖精のような少女の体を前に、卑下た態度を隠そうともしないセイルであった
「フィーナは、実は、後ろは初めてなの  だから優しくしてあげてね」
「よろしくお願いします セイルさん」
「後ろはバージンかよ、それを聞いちゃ黙っちゃいられないな・・・」
64‡旧女神1-5-7:2007/10/27(土) 22:01:19 ID:soe4Vb/Y
フィーナが机の上で四つん這いになり、丸いお尻を突き出している
既に彼女の体は、セイルにさんざん味わわれ、彼の手垢と唾液塗れになっていた
そして今、盗賊の手と舌は聖徒の白桃のような尻の肉に食らいついていた

「べろ・・ べろ・・ フィーナちゃんの・・ 青いおしり〜♪」
「あん・・ そんな、私は・・ 子供じゃ、ないです!」
「うん・・ シェーラさんと 比べたら、 まだまだ子供、子供〜♪」
「姉様なんて・・ これから・・垂れてく だけです」
「なんですって? フィーナ」
シェーラが近づいてきて、フィーナの唇を自身の唇で奪った
「んん・・・ ねえ・・ふぁま・・ ゆるひて・・」
シェーラの舌がくちゅくちゅとフィーナの口の中の敏感な場所をくすぐる
「ふぁう! ひぅ! ねえ・・ふぁまぁ! やふぇてぇ!!・・・」
「へへ・・・ 姉妹で接吻してやがるぞ・・ さてフィーナちゃんの尻の穴はと・・・」

天使の体の、クソをひり出す穴をしげしげと眺める
「へへへ・・・ こんなかわいい子でもクソ垂れるんだよな」
つぷぅ・・
セイルの指が、フィーナのクソ穴を捕らえる
「う!・・・」
こらえるように、顔を顰めるフィーナ
ずぶりと一指し指全部を挿し込まれ、中の具合を確かめられる
さらに追加で中指も
「は! ああ・・ うっ!・・」
挿し込まれた指を、腸の中でひねられ、やや苦しそうな表情を浮べるフィーナ

さんざん、中をかき回された挙句、じゅぽっと引き抜かれる
はあ〜・・・大きくため息をつくフィーナ
「お! 指先にフィーナのうんちが着いちまったぜ!」
「ええ! そんな、ちゃんと準備したのに・・・」
「嘘だよ」
顔を真っ赤に染めるフィーナ
「からかわないでください」

セイルがフィーナの背中を覆うように被さってきた
「それじゃ、フィーナちゃん、注射の時間だ」
「う・・・ やさしくしてね」
まず、先ほどのシェーラ同様、フィーナの膣穴に最初に宛がった
ずにゅうぅぅ!!・・・
「う! くうぅ・・・」
バックでいきなり奥まで、嵌められるフィーナ
「しっかり・・・ 俺のちんぽを・・・ 濡らさ・・ないとな」

ずにゅ・・・ ずちゅぅ・・・
フィーナの泉で己のペニスに彼女の淫水をしっかりと塗りつけるセイル
「こんな・・もんかな もう少し、いれてたいけどな・・」
じゅりゅ・・と引き抜き、その上のもう一つの穴に狙いを変える
「それじゃ、フィーナちゃんのバージンアナル頂くぜ」
65‡旧女神1-5-8:2007/10/27(土) 22:04:13 ID:soe4Vb/Y
ぐ・・ ぷぅ・・・
「あ! ふぁ・・が!」
天使の不潔な穴がむりっと広がり、盗賊の亀頭が彼女の歯条線にめり込んだ
「んん! さすが! きついぜ・・」
ぐぐ!・・・ ずぶぅ・・・
セイルの亀頭がフィーナの歯条線を超え、直腸の中へ
セイルの肉の注射器が、フィーナの尻の肉を割り裂き、無残なほど肛門を
押し広げて、その中で更に奥へと挿入されていく

「これで・・・ フィーナの・・ 後ろの処女は・・ おれのものだぁ!」
ずっ・・・ぷん!
「は!・・・ぅ」
セイルの注射器がフィーナのお尻に完全に挿入された瞬間であった
十七歳のフィーナ=エルディスが体の全ての純潔を失った瞬間でもあった
いまや、その白い可憐な体の尻の穴に、盗賊のペニスが一センチ残さず
嵌ってしまっていた

「うう・・・ おしりが・・・変な感じ・・・」
出すほうの穴と、その中をみっちりと堅い生暖かい異物にみっちりと塞がれ
その違和感に悶えるフィーナ
「ああ・・・ きばっても・・ 出せない・・・ あうぅ・・」

後ろから覆い被さったセイルが耳元で囁く
「あんたの尻は・・・ あんたの物じゃねえ・・ 今は俺のものだぜ」
「・・・それじゃ 味わわせて・・もらうぜ」

ぐぷ・・ ずぷ・・ ぐぷ・・
セイルが、フィーナの尻を掘り始めた
「あぅ! は! が!・・・」
始めてのアナルセックス、まだまだ快感には遠く、ひたすら虐げられ
一方的に味わわれるフィーナであった
ペタン・・ ペタン・・ ペタン・・  
セイルの腰が、フィーナの尻たぶを鳴らす
「くぅ・・・ こりゃ・・ たまらんぜ・・・」
彼らの動きに合わせて揺れる緑色のリボン、セイルは水色の髪に鼻をつけて
彼女の香りを存分に嗅ぎ、背中から回した手で、ツンと張ったおっぱいを揉み捲くった
66‡旧女神1-5-9:2007/10/27(土) 22:05:51 ID:soe4Vb/Y
「うう・・ あう・・もう・・ いや・・」
フィーナは不意に、這って脱出を試みる
「にがす・・かよ」
セイルが全身で彼女を押さえつける
「にげようと・・しやがって これでもくらえ!」

ぱぁん! ぱぁん! ぱぁん! ぱぁん!・・・
ものすごい勢いで、フィーナの尻にセイルの腰が叩きつけられる
「ああ! ぐぅ! ごめん! なさぁいぃ!・・」
ずぽ! ぐぽぉ!・・・
セイルの怒りのペニスが、フィーナの尻の中を折檻する
内臓を抉るように、猛烈に掘り捲くった
セイルが彼女の尻の中にぶち込む度、下の膣穴が露を吹く
腸壁の摩擦が膣壁に伝わり刺激されてるからだ

「はあ! はあ! それじゃ、そろそろ・・ 出すぞぉ!」
フィーナの腸奥にギンギンにいきり立った肉注射器がずぽぉ!と全部打ち込まれた
どく!・・ どぴゅぅ!・・・

フィーナの腸に白濁液の注入が開始された
フィーナは眉間に皺を寄せ、目を瞑って黙ってそれを受け取った
セイルは最高にふやけた顔で羞恥に耐えるフィーナの一番恥ずかしい場所を
白く汚し尽くした

「ふぃ〜 すっきりしたぜ」
ずぽん!と、彼女の尻から小さくなったペニスを引き抜く
ぶぱ! びゅぅ!
先ほどのシェーラ同様、火山噴火の如く、今しがた注入された液を噴き出す
フィーナの肛門
「はあ・・・ はあ・・・ やっと、終わったの・・ね」
頭を下げて、尻だけ突き出す姿勢で脱力するフィーナ
不気味なほど広がった肛門が、とろとろと白い涎を垂らしていた
67‡旧女神1-5-10:2007/10/27(土) 22:08:45 ID:soe4Vb/Y
大神殿神官長室でテーブルに向かう三人、既に体を拭い服も着ている
フィーナが少し膨れている
「全然、気持ちよくなかったです・・ 姉様のうそつき・・」
「ごめんフィーナちゃん 俺、興奮しすぎちゃってさ」
「セイルさんが謝る必要無いです 焚付けたのは姉様なのだから」
「まあまあ・・・ フィーナ、後で私がいかせてあげるから・・ね?」
「ぷんぷん・・」
ぷいと可愛らしく横を向いて拗ねるフィーナであった

「ところで、話てのは?」
「『女神の涙』の保管場所が皇宮の地下に移されてしまったの」
「何!? 俺が盗み出したからか!」
「そうね 結果、教会関係者ですら、まったく拝観出来なくなってしまったの
 さんざん抗議したのだけど、強行されちゃってね」
「それで、また俺に盗み出して欲しいと」
シェーラはうなずいた

「おいおい・・・ いかにも軽く言ってくれるけどさ
 それって、命が幾つあっても足りないじゃねえかよ」
「わかってるわ、だから私達も体を張ってるのよ、 
 依頼自体も君一人に任せるつもりは無いわ」
「そうです、セイルさん 私も手伝います」
「え?・・・ フィーナちゃんが?」
「この子をパートナーとして、当分行動を共にして鍛えて欲しいの
 私は知っての通り、立場上マークがきついのと、あまりにも顔を知られているため
 直接は手伝えません
 フィーナは私の妹です 姉の口から言うのも何ですが、並外れた資質の持ち主です」
「依頼自体極限の難度だから期間は問いません、その期間内の生活の保障
 も致します」
「しかし、教団の現役術士が盗賊なんてやっちまっていいのか?
 倫理規定?とか何とかがあるんだろ?」

フィーナが元気に答える
「大丈夫です! これは帝国の横暴に対する正義の戦いです!
 レフィリア様も、きっとお認めになられるはずです!」
「・・・なんか、フィーナちゃんて、かなり電波なやばい性格?
 将来、ミラルド=ジーンみたいになりそうだな」
「そういうわけで、よろしくお願いしますね!セイルさん
 二人で悪を倒しましょう」
「だめだ・・・自分の世界にはいってるよ・・
 しかし、仮に上手くいったとして、いよいよ教会と帝国、のっぴきならない
 事態になるんじゃないか?」
「大神官様とエルシールと私と三人で、ローディ公に掛け合います
 政治的な部分は気にしないで」
「ということは、その辺、既にフィークライトは承知済みってことなのか」
「しかしなあ・・・ 皇宮攻めか、うう〜む・・・ だけどなあ・・・」
「フィーナ、あれを持って来て」
「はい、姉様」

セイルの目の前に、立派な短剣が置かれた
「これは・・・ 『メルティルファング』」
「君にお渡しします」
鈍く光る短剣を手に取るセイル、 
すっかり盗賊剣士シャドゥナイトの顔になっていた
68‡旧女神1-5-11:2007/10/27(土) 22:12:49 ID:soe4Vb/Y
夜の帝都を一陣の風となって駆け抜ける二人組み
青いブレストプレートとブーツ、片手に握られたメルティルファング
屋根伝いに闇の中に溶け込むように疾駆する
その後ろをやはり青いマントとフードが術光を纏って軽やかに追いかける
背後の路上をガチャガチャと追ってくる黒い鎧軍団、
夜半の街に警笛がこだまする

橋の袂に身を隠すシャドゥナイトと二代目パートナー
遠のく足音を聞きながら、ほっと息をつく
「ふう・・・ どうやら捲けたようだな さて、今夜はどうする?
 神殿に帰るか?それとも・・・」
隣の”青ずきん”の中の大きな瞳がにっこりと微笑む
「セイルさんのところにお泊り、したいです・・・」

週の半分ほどセイルとフィーナは夜行動を共にしていた
そして月に二、三度の割でそのままフィーナは彼のヤサに泊り込んでいった


『何でも屋 みりおん』
一階の階段の下にブレストプレートとマントが、重なる様に脱ぎ捨てられている
階段を上がって行くにつれ、二人の上着、ズボンとスカートが同じように散乱し、
二階の開けっ放しの入り口、ドアノブにブラジャーが引っ掛けてある、そして
ベッドのすぐ脇の床に男のパンツと女のショーツが仲良く折り重なって転がっていた
家に着くなり、着ている物を脱ぎ捨てながら床を目指し、そして今、服の中身は
辿りついた先で、折り重なってもぞもぞとシーツを乱していた

ぎしっ ぎしっ ぎしっ・・・
かつてシーナが使い、シリアと愛し合ったベッド、
今はシャドゥナイトと二代目パートナーが”一心同体”となって揺らしていた
二人の汗と荒い息遣いが部屋に充満していく
互いに仕事の無事を労い、パーティーとしての絆を深め合う
初代パートナーは、仕事では良きパートナーだった
しかし、結局思いを告げられないまま時は流れ、遂に仕事以外ではパートナー
と成りえなかった

「あ! あ! せい! る! さ・・ あ! あ!・・・」
シャドウナイトの性欲処理を行う二代目パートナー
立派に、仕事後の相方をこなしていた
「んん!! ふぃ〜なぁ!!」
若干十七のパートナーの体内でシャドウナイトの射精が始まる
「あふぅ!きたわぁ! ふぁあああああぁぁぁぁぁ!!!!・・・」
パートナーは、体の奥で熱く弾けるシャドウナイトの精を全身で受け止めた、
それが当然の役割であるがごとく

ごぽ・・・ごぽ・・
フィーナの子宮でセイルの精子が過流する、しかし彼は彼女の中から引き抜こうとしない
一度出したくらいでは、気がすまないのだ、
硬度と大きさを保ったまま、今しがた放出した熱い液が漏れないよう、ずっちりと彼女の
産道を占拠し続けていた
出口を失った男の精が彼女の内膜に徐々に染み込んで行く
69‡旧女神1-5-12:2007/10/27(土) 22:16:07 ID:soe4Vb/Y
「んんん・・・ せ・い・る・・さん・・」
「ふぃ〜・・・ なぁ・・・」
熱い口付けを交わす二人、息が止まるほど咥えあい、喉奥まで舌を挿し込んで
じゅるじゅると唾液を飲ませあう
やがて、苦しくなって、一旦離れ、再び角度を変えて咥えあう
セイルは片手でフィーナの水色の髪を撫で、もう一方の手でツンと張った十代の豊乳を
好き放題揉みしだく
そして再びベッドがリズミカルに揺れ動き出す
「ん! ん! ん! ・・・」
フィーナが善がり出す、口付けをしたままセックスする盗賊パーティー
パートナーの豊満な胸がむっちりとシャドウナイトの胸板を圧迫し
シャドウの腹筋がパートナーのお臍とぐにぐにと揉みあう、
パートナーの生白いしなやかな脚とシャドウの浅黒い逞しい腰が絡み合い
重ねあった体の奥でシャドウの堅い粘膜とパートナーの柔らかい粘膜が激しい水音を立てながら
熱く鬩ぎあった
内も外も溶け合うように暖めあい、いよいよ絆が深まっていく
「また!・・・ だすぞ!」
「あん! はぅ・・ ど・・どうぞ! だし・・て!」
最初の射精でいまだどろどろに泡立つフィーナの子宮に、今またシャドウの熱い精濁が
なみなみと充填された
泊まりの日は、先輩盗賊はかわいい後輩盗賊の体を欲望のままに一晩中抱き、
その子宮と直腸に枯れ果てるまで何度も注ぎ込んだ



明け方近く、ようやくセイルに体を解放され、彼によりそって余韻に浸るフィーナ
セイルは若さと、彼女の体のあまりの心地よさと相まって、今宵もその体内に己の
思いの丈を吐き出し捲くった
フィーナの膣口と肛門からぶくぶくと溢れた白濁がぐちゃぐちゃに乱れたシーツの上に
大きな染みを作っていた

「あのさ・・・ さんざんやっといて、何だけど、お前彼氏いるんだよな
 いいのか?こんなこと年中やってて」
「・・・アレイド」
「いいんです 彼は彼でよろしくやってるようなので」
「・・・そうなのか」
「セイルさんはどうなのですか? 奥さんがいらっしゃるのに」
「シリアか・・・」
「孤児院に出てたっきりでな、子供の世話がよっぽど気にいってんのかと思ってたんだが
 どうも、帰って来ない理由はそれだけじゃないらしいことを最近知っちまってな」
「そう・・ですか」
セイルは幼馴染にしてスーパーの若社長ジャンと二人で孤児院を訪れた時
シリアの様子で感づいていた

「さ、もう寝よう」
「はい」
セイルはフィーナを包むように抱き締めた
70‡旧女神1-5-13:2007/10/27(土) 22:18:30 ID:soe4Vb/Y
一年が経った、遂に『女神の涙』奪還決行の日がやってきた
シェーラ&彼女の師であるカチュアの猛特訓とセイルと共に重ねた実戦により
見違えるほど強力な術士に成長したフィーナがいた
しかし、それでも不安は拭えず、シャドゥナイト自ら”レッドウイング”にも協力を要請した
「いよいよ今晩ね、十分気をつけて」
作戦メンバー全員にシェーラとカチュアが加護を与えた

難攻不落と思われた皇宮も、レッドウイングの陰の伴侶の渡してくれた内部図面によって
どうにか攻略、危機一髪で『女神の涙』奪取に成功した

「これが・・・ 『女神の涙』・・・」
美しく満面の輝きを放つ、教会の至宝に思わずうっとりと見入るフィーナであった

教会から預かった『女神の涙』を二度に渡って”紛失”したことを新聞社にすっぱ抜かれ
特に一度目は、市民に事実を隠蔽したこともあって、翌日市内はこの話題で持ち切りに
なった

大神殿神官長執務室、シェーラ神官長とフィーナ、セイルが女神の涙を肴にティータイム
「とうとうこれで見納めですね・・・」
「明日、イディアの宝石商が引き取りに来るわ、それからオークションに出品される予定よ」
「それをイディアの大神殿が買い戻すのか、大したロンダリングだな」
「こっちの交渉も大詰めだわ、女神の涙が戻った暁には、美術館に戻すことで纏まりそうだわ
 その代わり、今後涙が盗難に遭った場合、見つかるまでの間神殿を封鎖するということに
 なりそうだけど」
「厳しいですね」
「仕方ないわ、今回の件も含めて涙盗難は教会の仕業だと疑われてるからね」
「しかし、よくローディ公が美術館に戻すことに同意したな」
「皇宮の警備がたやすく破られたことで、もしこれが皇帝のお命を狙う暗殺者だったら、と
 かまかけてみたのよ
 さっそく皇宮の改装を始めたようだけど、また涙をそっちに移すと言い出すかもしれないわ」
「そうしたら、またよろしくね♪ シャドウナイト」
「・・・簡便してくれよ」
71‡旧女神1-5-14:2007/10/27(土) 22:31:40 ID:soe4Vb/Y
「これで、俺たちのパーティーも解散だな じゃフィーナ、さよなら」
「セイルさん・・・ さようなら」

しかし、その後も度々会っては、ずるずる関係を続ける二人であった
本当の別れがやって来たのはそれから更に数年後、
フィーナがフィークライトヘ嫁いで行く時まで続いた

彼女が出発の前日の晩、別れの床を共にする二人の姿があった
「あ・・・ あ・・・ あ・・・ せい・・る・・さ・・ま・・」
最後のセックスを行うフィーナとセイル
「ハッ・・ ハッ・・ フィー・・ナ・・ 俺が・・ 開発した・・・ お前の体・・・ 
 これで・・ 最後・・・」
この数年間の出来事を思い浮かべながら、二人は熱く抱き合っていた

「さ・・あ・・・ 出すぞ」
フィーナが十七の頃より数年間に渡って数百回にも渡り
その体に注がれ続けたセイルの精、その最後の注入が行われようとしていた
「あっ・・ あっ・・ 出して・・ 
 私を・・ あなた・・で・・ いっぱいに・・ 充たして・・・」
まだまだ青さを残していた体も、今ではすっかり成熟し、大輪の花を咲かせていた
セイルの形にさんざん開発された肉鞘にずっちりと奥まで肉剣が収まった
そして、今や姉に全くひけを取らないほど淫らに熟した腰の奥であの熱い感触が迸った
最後の膣内射精、必死にしがみつきあい、体を弓なりにして生殖を行う男女
「ふぁ・・ あ・・ おなかが・・ おなかが・・」
これまでで最高と思えるほどの量の子種をセイルはフィーナに植え付けた
ごぽごぽと、子宮の中で渦巻き、二人の合わさった隙間からびゅびゅ!と噴き出す
フィーナの目から涙が零れ落ちた


新郎のアレイド=フィリオールは、フィーナの不貞に薄々感づいていた
しかし彼自身、これまでに周辺の女性達と度々スキャンダルを引き起こしており
彼女を責める立場にはなかった
特に後輩に当たる十四歳の女子修士の妊娠騒動の時は、エルシール大神官補佐官が火消しに
躍起になり、女子修士と産まれた子を遠くジェノシードに送って彼から引き離し、子供のほうは
カチュアの弟子とすることで強引に決着させた
大神官補佐官にとって、自身の跡継ぎを庇う一心での処遇だが、後に大きな遺恨となって
アレイドの身に降りかかることになる


十ヵ月後、フィーナ=フィリオールは青い髪の男の子を出産した
セイル=アキュレイルはとうに仮面夫婦となっていたシリアと遂に離婚
以後、一生独身を貫いた

(終わり)
72:2007/10/27(土) 22:42:40 ID:EgJ7ge7W
次はリクエストのあったシーナ×ディーンいきます
シーナの青髪探訪第一弾w
73‡旧女神4-1-1:2007/10/28(日) 21:16:22 ID:ee5Jn8Dy
『何でも屋 みりおん』
「今日も、依頼は無かったわね、そろそろ看板にしましょ」
店の女主人、シーナが早々と店を閉め、自室で溜息をつく
「今日も、帰ってこなかったわ、セイル・・まったくしょうのない人」

女神の涙事件から数年、数日前、セイルの浮気がばれ、大喧嘩した
そのまま家を飛び出したきり、帰ってきていない
それ以前から、二人は擦れ違い気味に陥っていた
彼の浮気相手は、盗賊ギルドに新たにやってきた、十代の少女シーフだ
自室でベッドに目をやるシーナ
「・・・永遠の愛・・か
 あんなに、毎晩、私が音をあげるくらい、求めてきていたくせに
 私より八歳も若い娘のほうに、あっというまに走っていってしまうなんて
 男なんて、みんなこうなのかしら・・・」
74‡旧女神4-1-2:2007/10/28(日) 21:18:45 ID:ee5Jn8Dy
翌日、店を臨時で休業にし、シーナは孤児院に向かった
養母のクローディアが子供達を連れて一泊の旅行に出かけており
何故か同行しなかったディーンが一人で留守番している
「それじゃ、シーナ、すまないけど、ディーンの面倒お願いするわね」
「はい、先生 ところで、何故この子は行かないの?」
「さあね、そういう年頃なのよ、親と一緒に行動するのが恥ずかしいというか
 鬱陶しいんでしょ
 セイルにも、そんな時期があったからね」
「ディーンもだんだん、大人に近づいて来たって証拠か♪」

孤児院の門のところまでやって来たシーナ
「朝市に寄ってきたからだいぶ遅くなったわ、お腹空かしてるわね、きっと」
「あら?窓にカーテンが閉まってる まだ寝てるのかしら?」
無理やり起こすのも何となく気が引けたので、取り合えず中の様子を覗うために
神経を集中させる

シーナの目が妖しく光る、『透視』の術だ
窓のカーテン越しに中を覗って、彼女は思わず仰天した
「ディーン・・・ 何・・ してるの?・・・」
ベッドの上にあぐらをかいて座り、下半身は何もつけていない
虚ろな視線で枕もとに置いた絵のようなものを見つめ、さかんに片手を動かしている
その手に握られているのは、紛れも無く彼のペニスであった
ディーンは一心不乱に自慰に耽っていた

朝市で買った野菜の詰まった紙袋を手に持ったまま、立ち尽くすシーナ
じっと凝視して目が離せなくなっていた
「まさか・・ まさか・・ この子が・・」
子供だとばかり思っていたディーンが、何時の間にか思春期の入り口にさしかかって
いた
体はまだ細く、いかにも頼りなげだが、背は高くなり、今では殆どシーナと変わりない、
そして股間に生えた彼自身は立派に男の機能を果たすまでに成長していたのだ

固唾を飲んで見守るシーナ
「う・・・ う・・・ シーナ・・・ねえちゃん・・・」
シーナは耳を疑った、よくみると枕もとにある絵は、自分のもののようだ
だがよく見るとそれだけではない、その隣には女の子の下着が置いてあるではないか
「う・・・ う・・・ シェリル・・・」
シーナは信じられない気持ちで一杯になった

「あれは・・ シェリルの下着・・ この真面目なディーンが・・ 私とシェリル同時に
 思い浮かべながら、オナニーしてるなんて・・・」

「ぐ!・・うう!」
それから間もなく、低く唸るとディーンは思い切り白い飛沫を飛ばした
75‡旧女神4-1-3:2007/10/28(日) 21:21:06 ID:ee5Jn8Dy
「ふう・・・ そうだ、今日はシーナねえちゃんが来るんだっけ
 さっさと片付けないと」
パンツとずぼんを履いたところで、唐突に背後でカチャリとドアが開く音がした
ギクウ!!
飛び跳ねそうなほど驚き、慌てふためくディーン
シーナがにこやかに近づいて来る

「どうしたの?ディーン」
「な! な! なんでもないよ! シーナねえちゃん、ノックくらいしてくれよ」
「カーテン閉まってたから寝てると思ったのよ」
シーナと目を合わせることが出来ないほど動揺するディーン
「何かしら? なんだか匂うわね」
「え? そうかい、気の所為・・・ あ!そこは・・・」
シーナがお構いなしに、先程までディーンが蹲っていたベッドの布団をめくった

「・・・あら?、何かしらこれ」
「う・・ それは」
シーツにべっとりとついた液が異臭を放っていた
さらに、その隣に転がっている絵と下着、よく見るとその絵はヌード画の首から上を
シーナ風に改造したものだった
ディーンは首が床に落ちそうなほどうな垂れてしまっていた
「ゴメン・・・ナサイ・・・ネエチャン」
「取り合えず、朝食にしましょう 汚れたシーツやら、それ全部、調理が済むまでに
 かたづけなさいよ」
76‡旧女神4-1-4:2007/10/28(日) 21:23:27 ID:ee5Jn8Dy
朝食を食べ終わり、どことなく気まずい雰囲気を感じるディーン
シーナが口を開く
「ディーン 別に私はあなたのしてたこと、悪く言うつもりはないわ
 思春期の男の子の生理くらい理解してるわよ」
「でも、シェリルの下着を持ち出したことは、大問題だわ
 もしこのことがばれたら、あの子どう思うかしら?
「うう・・・ ごめん」

シーナがおもむろに立ち上がって、がっくりと肩を落としてるディーンの前に立った
「ディーン、あなたその様子じゃ寝てるシェリルや他の女の子にもイタズラしてるわね?」
顔もあげず、何も答えないディーン
「ディーン、しょうのない子だわ」

ぱちん・・ ぱちん・・
「え?・・・」
頭の上のほうでボタンを外すような音に、のっそりと顔をあげるディーン
そこに上着のボタンを外し服を脱ぎ出し始めてるシーナの姿があった

ばさ・・ 緑色の彼女お気に入りの上着が床に落ちる
次いでスカートとシャツが彼女の足許に落ちる
「ね・・・ ね・・・ ねえちゃん」

眩しい下着だけの姿となったシーナ
早くもディーンの股間は隆々としてズボンにテントを張っている
尚もストリップショーは続く、ぱちんとホックの外れる音がして、ブラジャーが外れ
彼女の豊かな胸が揺れながら少年の前に顔を出した
そして、おもむろに後ろを向き、腰を突き出すように屈める彼女、尻と大事な部分を隠す
布に手をかけ、するりと脱ぎ捨てる
「あ・・・ああ・・」
ディーンにとってはじめて見る、大人の女性の裸
輝くように白い艶かしい肌、豊かに実った胸、悩ましくくびれた腰、対照的にむっちりとした尻

長いブロンドを掻き揚げながら前を向くシーナ
口を開けたまま、穴が開きそうなほど彼女の体を見つめるディーン
少年の熱い視線が、彼女の足許から顔まで何度も上下する
「これが・・・ これが・・・ 大人の・・・女の・・ひと 
 すごい・・・シェリルより・・ あんな絵より・・・」
シーナは街を歩けば、ナンパやらスカウトやら頻繁に声がかかる程の美貌の持ち主である
その成熟した女の体は、風呂場で盗み見たシェリルなど問題にならないほど少年には
刺激の強いものであった

ぽすっとベッドに腰掛けて悩ましげに脚を組んで見せるシーナ
「・・・シェリルや他の子達に問題が発生する前に、私が先生になってあげるわディーン」
「わかったら、服を全部脱いで、ここに来なさい」
77‡旧女神4-1-5:2007/10/28(日) 21:25:23 ID:ee5Jn8Dy
もじもじと立ち尽くすディーン
「何してるの? さっさと脱ぎなさいな?」
「で・・でも、お姉ちゃん、 セイル兄ちゃんに悪いから・・」
「そう それじゃ、クローディア先生に今日のこと報告するわね」
「え!? そ、それは・・・」
「遠慮なんかする必要ないのよ 私のほうが言い出してるわけだから
 わかったら、さっさとする
 もう、早くしてくれないと風邪ひいちゃうわ」
意を決して、服を全部脱ぎ捨てるディーン、そしてシーナの隣に座った

「細いわね、もう少し体を鍛えたほうがいいかも」
「大きなお世話だよ」
「でも、こっちは十分大人といえそうね」
細い体に似合わず、ぎんぎんに勃起したペニスを目を細めて見やるシーナ
「さあ、それでは・・ 女の体に慣れないといけないわ
 ディーン、私を抱き締めてみなさい」
ディーンは緊張でがちがちになっている
「う・・うん、だけど、ほんとにいいの?」
「もう、じれったい子ね この期に及んで何を言っているの
 さあ、さっさとやりなさい」
「わ、わかりました・・・」
少年は緊張したまま、先生に近づくと、ゆっくりと抱きついた

むに・・・ シーナの柔肌が少年の肌をくすぐり、むんとした彼女の芳香がディーンの
鼻から脳を刺激する
「うう・・・ なんて、やわらかい・・・ シーナ姉ちゃんのからだ・・・」
「姉ちゃんのにおい・・・ いい・・・においだなぁ・・」
シーナは一回りも年下の少年に命令する
「もっと・・・ 強く、抱き締めなさい」
「う、 うん」
むにぃ〜・・・ シーナの巨乳がディーンの薄い胸板に押し付けられる
「ああ・・・ 姉ちゃんのおっぱいが・・・ 僕の胸に・・・ くうぅ・・・ や、やわらかくて・・・ 
 きもちいい」
「そう?」
そう言うとシーナの腕が少年の体に巻きつく、そして自分からさらに彼を抱き寄せた
みっちりと上半身をくっつけ合うシーナとディーン
「まだ、体がかたいわね 緊張をほぐしてあげないとね
 ディーン、顔をこっちに向けなさい」
78‡旧女神4-1-6:2007/10/28(日) 21:27:31 ID:ee5Jn8Dy
ディーンの目の前に、憧れの美しい顔が僅か数センチ先にあった
そして、そのらんらんと輝く瞳と、半分開いた唇が、甘い息を吐きながら急接近してきた

くちゅうぅ〜・・・ 大人の女の唇と、少年の唇が湿った音を立てて重なる
「!!・・・ ね!・・・えひゃん・・・」
あっというまにファーストキスをシーナに掠め盗られるディーンであった

ずるり・・とシーナの舌がディーンの口の中に潜り込む
そしてねちねちと少年の口の中を舐め回す、あたかも口内粘膜に己の味を染み付ける
がごとく
「んん・・・ しーな・・ねえたん・・・」
大人の女の舌が少年の舌をねっとりと絡め盗り、自分の口の中に引きずり込む
そして女は少年の舌をじゅぷじゅぷと咥えて啜った
「ディーン・・ 私の舌も、同じように吸ってみて」
「う・・ うん」
ディーンはシーナの舌を咥えて同じようにちゅるちゅると扱き立てた
((姉ちゃんの・・唾液の味・・・))

「どう?はじめてのキスの味は?」
「頭が・・・ ぼうとしてるよ・・・」
「それじゃ、もっと味わわせてあげましょう」

ぐ・・・ちゅうぅぅ〜・・・
シーナとディーンの口が深く咥え合う、その熱い口腔の中で舌が複雑に絡み合った
「んふ・・・ でぃ〜・・・ん」
「んむぅ・・・ ねえ・・たん」
ディーンはシーナの甘い息を頭が白くなるほど吸わされ、喉の奥に唾液を流し込まれる
歳の離れた姉弟分はしっかりと抱き締め合い、恋人同士のように濃厚な接吻をし続けた
79‡旧女神4-1-7:2007/10/28(日) 21:30:14 ID:ee5Jn8Dy
スッポンのように吸い付いたシーナとディーンの口がようやく離れる
二人とも口からだらしなく涎を滲ませている
「それではディーン、私の体を愛撫するのよ」
「え?どうやって・・・」
「私の胸ばかり見て、”どうやって”じゃないでしょ」
シーナはゆさっとたわわな乳房を片方持ち上げてみせる
「さあ、ディーン 手で優しく揉んでみなさい」
ごくりと唾を飲み込むディーン、おずおずと手が伸びてくる

むにゅ・・・
「ひゃぁ・・・ なんて、やわらかい・・・」
「ふふ・・・ さあ、好きにしなさい」
「す・・・ 吸っていい?」
「いいわよ」
堰を切ったように、シーナの胸にがばあと被りつくディーンであった
「はふ!・・ んぐぅ!・・・ 
 シ〜ナ・・ねえひゃんの・・・ おっぱい・・・ むぐむぐ・・」
「あ、あん・・・ こういうところはセイルとかわらないわ」

ディーンはシーナの乳房をべたべたになるまで指と舌で弄り倒すと
彼女の体全体を舐め始めた
「ぺろぺろ・・・ おねえちゃんの肌・・・ 柔らかくて、いい味がする・・」
「ふふ・・・ くすぐったいわ、ディーン」
シーナは少年が舐めやすいように、ベッドに寝転ぶ
その上をディーンが必死で這いずりまわる
「ああ・・・ 僕はいま・・ あこがれのシーナおねえちゃんの体を・・・ 
 舐め回してるんだ」
80‡旧女神4-1-8:2007/10/28(日) 21:31:59 ID:ee5Jn8Dy
シーナは、ぎこちないながらも必死で自分の体にキスマークをつけまくるディーンを
優しげな眼差しで見つめ、その髪を撫でた
やがて、ディーンの舌はシーナの女の部分に辿り着いた
「これが・・・ 女の人の・・・性器・・ グロテスクだけど、綺麗だ・・」
シーナの金色のアンダーヘアに包まれた、毒々しいほど咲いた肉の花弁をしげしげと
観察する
「そこに・・・ 今から、あなたのその立派なのを入れるのよ
 だから、よおく解さないといけないの」
「う、うん・・ わかった、ねえちゃん」
ディーンの舌が、ぺと・・とシーナの陰唇を舐めた
「うん・・・ いいわ、その調子で続けて」

ぺちょ・・ ぺちゃ・・ 少年の舌が大人の女のオマンコを舐め解す
「う、うん・・・ なかなか・・ いいわ」
遥か年下の、かわいい弟分に敏感な場所を舐め舐めされて、思わず悶えるシーナ
数ヶ月間、ご無沙汰だった体にいよいよ火が点りはじめる
((セイル・・・ あなたがいけないのよ・・・ こんなにもほったらかしにして・・・
  私・・・ これから、ディーンに抱かれるわ これでお相子よね・・・))

「お・・ねえちゃん・・・ 奥から、液が染み出してきた・・・」
「おしっこじゃないわよ・・・ 女が感じると溢れてくる・・・そういう液よ」
「そ・・ そうか・・・ シェリルも・・やっぱりこうすると・・・染み出すのかな」
「ディーン! だめよ!あのこに試そうとしたら 許さないわよ!」
「う・・・ ごめんなさい」
「さあ、余計なこと考えないで、もっと集中して・・・ 私を解しなさい」

ぢゅる・・・ぢゅる・・・ 
シーナの淫裂に舌を突っ込んで溢れる彼女のジュースを啜るディーン
「う・・・ ううん・・・」
悩ましげに腰をひねるシーナ、もう彼女の股の間はディーンの涎と彼女自身の愛液で
べたべたになり、興奮して恥丘が膨らみ、花弁は全開に咲き誇っていた
「ディーン、そろそろ・・いいわ」
「さあ、仰向けに寝そべりなさい」
言われた通りにする少年、シーナは起き上がると、少年の股間で隆々と天を向いてる
その上に跨った
「ね・・ ねえちゃん・・ ぼ・・僕たち」
「そうよ、いよいよディーンと私はセックスするのよ」
81‡旧女神4-1-9:2007/10/28(日) 21:35:40 ID:ee5Jn8Dy
シーナのしなやかな指がディーンの勃起に触れた
「う!・・」
敏感な場所を掴まれて、思わず顔を顰めるディーン
シーナはもう一方の手の指で己の肉びらを広げると、掴んだ物の上にゆっくりと腰を下げ
ちゅぷ・・と宛がった
ディーンの敏感な先っぽがシーナの温かい入り口に触れる
「くぅ!・・・ おねえ・・ちゃん」
早くもやばいくらい、びくびくと戦慄くディーン
「・・・はい、それでは、入れます」
宣言すると同時に、シーナの腰がまっすぐ沈んで来た

ず・・にゅうぅ〜・・・
瞬く間に彼女の中に呑み込まれていく少年の青いペニス
「う!・・・はぁ!!」
先端からずぶずぶと異様に温かくぬめる感触に呼吸を止められるように包まれていく
この世のものと思えない心地よさに頭を仰け反らせるディーン
彼の表情を愉しむように尚もシーナは腰を落とし、彼の骨盤の上に完全に腰を降ろした

・・・ずちゅぅ
「はいっ・・たわよ・・ ぜんぶ」
ディーンの勃起チンコは根元までずっちりとシーナのオマンコに呑み込まれてしまっていた
少年が男になった瞬間であった

「ふ!・・うぅ だめ・・だめだよ・・おねえ・・・ちゃん」
シーナの膣の中、ぬるぬるの熱を帯びた女の粘膜にじんわりと締められて、
息の根が止まりそうな状態のディーンのペニス
「どう? ディーン、初めて女性と交わった気分は?」
「き・・ き・・ きもち・・いい どころじゃ・・ ない・・・」
「ふふ・・ 私の中で・・ びくびくしてるわ・・ がまん・・ できそうもない?」
「うう・・ だめ・・ でそう・・ でちゃう・・」
「仕方が無いわ、 とりあえず出しちゃいなさい」
シーナはそう言うと、尻をきゅっきゅっと数回締めて、自分の中に嵌ってるものを扱いた

「く! は!・・・」
どっ!ぴぃ〜・・・
ディーンはあっという間に限界を超えて、シーナの体内で己の因子を噴き上げた
「きたわ ・・ あ・・・ あつい・・」

「ふ!・・・ う!・・・」
どぴ! ずぴ!・・・
うめきながら、腰全体を戦慄かせて、シーナの膣内で射精するディーン
十代前半の少年の熱く濃い精子が二十代半ばの女の子宮を真っ白に濡らしていく
「あ・・ あ・・ このかんしょく・・ ひさしぶり・・だわ」
82‡旧女神4-1-10:2007/10/28(日) 21:37:45 ID:ee5Jn8Dy
「ふう・・ ふう・・」
絶頂の余韻に浸るディーン、小さくなった彼のオチンチンがシーナの中から抜け落ちる
どろぉ・・シーナのオマンコの奥から大量の白濁液が流れ出て来た
「うふふ、すごい匂い・・」
シーナはディーンの汁を指で掬うと、ぺろりと舐めた

「すごい・・・ 僕、シーナおねえちゃんと・・」
シーナが言葉を遮る
「こんなのは、したうちに入らないわディーン・・・ 女を満足させられて、始めて一人前よ」
「お・・おねえちゃん? 何だか、全然人が違うみたい・・」
いつもの優しさと知性的な表情は変わりはなかったが、声色に憂いが混じっていた

「さて・・・ 後始末してあげるわ」
そう言うとディーンの萎れたペニスをつまみあげ、軽くキスした
「う・・」
現金にも、それだけで反応し出すディーンの下半身であった

シーナの舌が妖しげにディーンの液塗れのペニスを舐めしゃぶる
「うう・・ ね・・ねえちゃん・・」
「気持ちいいでしょ、セイルもこうされるのが大好きでね」
そう言うと、かぽぉ・・と口一杯に含んだ
「ふ!わ!・・」
あまりの快感に、今日何度目かのけぞるディーン
シーナの知的な口が、ディーンのオチンコを咥え込んで、頭を上下させる

じゅぽ・・ ぐぽぉ・・
「ああ!・・ そんな・・されたら・・ また・・でちゃう!」
シーナは頭を振る速度をアップさせた、たっぷりと唾液を含んだ舌を巻きつけ
わざといやらしい音を立てて、ディーンのオチンコを強烈に吸い立てた

「くぅ!!」
どくん!・・・
たまらずシーナの口の中にぶちまけるディーン
ごく・・ ごく・・
シーナは喉を鳴らして彼のミルクを味わう

「はあ・・・」
連続で二回もシーナに搾り取られ、さすがにがっくりと肩を落とすディーン
口を拭いながらシーナが語りかける
「疲れた? それじゃ、少し休みなさい 私はちょっと出かけてくるから」
そう言うとそそくさとシャワーを浴び、服を着てあっというまに出て行ってしまった
一人残されたディーン、ほぅ・・と溜息をつく
「すごい展開だな・・・ なんだか、まだ夢を見てるみたいだ」
するとディーンは急激に眠気が襲い、眠り込んでしまった
83‡旧女神4-1-11:2007/10/28(日) 21:40:34 ID:ee5Jn8Dy
「ん・・・」
ぼんやりと目を覚ますディーン、空腹を誘ういいにおいが部屋に漂う
何時の間にか戻って来ていたシーナが昼食を作っているようだ
「あら、お目覚め? ずいぶんよく寝てたわね、夜更かしてたのでしょ?」

昼食を取る二人、ディーンがちらちらとシーナの顔を見る
「どうしたの?」
「え? うん、なんだか・・ 信じられなくて」
「何を言っているの、現実は一つだけ、さっき私とディーンはそこでセックスをしたの
 紛れも無い事実よ、それとも何かご不満?」
目を細めて、説教口調になるシーナ

「いや、不満どころか、その大反対だよ、 その・・ありがとう、シーナおねえちゃん」
「どういたしまして、また午後から続きをするのだからね」
「え?!」
「何か、ご不満?」
「いや、いつものおねえちゃんらしく・・・」
「世の中、人生、澄ましてたって楽しめないこともあるの おわかり?」


昼下がり、どことなくけだるい時間、西日が窓から差し込み、ゆらゆらと
床に散乱した衣服の上で揺れる
その上で白い肌が二つ、重なり合って蠢いている
青い髪の細身の少年が、金髪の女性のやはり細身なれど、胸だけは豊満な適度に熟した
体の上を這いずり回っていた

ディーンの片手がシーナの豊かな胸を鷲掴みにして、その乳首は彼の口が赤子のように
咥え込んでむぐむぐと占領している
そして、もう一方の手は、彼女の股の間に埋まり、しきりにその奥を弄っていた
「ディーン・・・ そんなに、私のおっぱい、おいしい?」
「んぐ・・ぬぐ・・ やはらかくへ、おいひい」
「しょうがないわね、 おっぱいもいいけど、こっちが休みがちだわよ」
そう言うと彼女の股を擦る彼の手を上から被せて、愛撫を催促する
84‡旧女神4-1-12:2007/10/28(日) 21:42:23 ID:ee5Jn8Dy
「ね、ねえちゃん・・・ こう?」
少年の彼女のオマンコを弄る指が少しせわしくなる
「う・・うん・・・ そう、そんな感じ」
「ああ、なんだか、指先が温かい、おねえちゃんの中熱くなってきてる」
「あ! 汁が滲んできた!」
「ディーンが、感じさせてくれるからよ・・・」
そういって、手を伸ばし、ぎんぎんに勃起している彼のオチンチンをやんわりと握った
「うう・・・ おねえちゃん」

しゅっ・・ しゅっ・・ くちゅ・・くちゅ・・
互いの性器を手でまさぐりあうシーナとディーン
シーナも段々体の底から疼き始める
「もう、そろそろいいわ・・ さあ、ディーン、今度はあなたの方から私に入れてごらんなさい」
「う、うん・・・」
ディーンはシーナの上に覆い被さる、そして自分のチンコを握って一応宛がってみる
「え・・、えと」
「そこじゃないわ、もっと下・・」
「こ・・ このへん?」
「ここよ」
指で彼の先を挟んで導くシーナ
「お、おねえちゃん・・・」
「さあ、来て・・・」
ぬ・・ぷ
ディーンは少し腰を押し出す、先っぽが彼女の入り口をその形に開く
先から伝わる彼女の体温が心地よい

「くぅ!・・・」
ず!ぬぅ〜・・・
吸い込まれるようにシーナのオマンコを串刺しにするディーン
「は、ああん・・・」
下半身の疼きを一気に埋められる快感に、思わずシーナの口から色っぽい息が漏れた

シーナのオマンコにディーンの勃起チンコがずっちりと嵌め込まれている
「うう・・ ねえちゃん・・どうして・・ こんなに・・きもち・・いいの」
「少しなれるまで、じっとしてて・・ さ、私の上で楽にしなさい」
いわれるままにシーナの体に体重を預けるディーン、
極上の肉布団、全身をどこか懐かしい、心の底から安らげる感触に包まれる、
母親に抱かれた小さい子供のようにディーンは目を細めた
85‡旧女神4-1-13:2007/10/28(日) 21:44:31 ID:ee5Jn8Dy
ず・・ ずちゅ・・ ず・・
がらんとした孤児院の中、その一角で午後の日差しに抱かれ、歳の離れた血の繋がらない
姉弟が折り重なり、男女となって交わりを演じている
真昼間からセックスに耽るシーナとディーン
普段なら、子供たちの黄色い喚声が飛び交う、二人の育ったその場所で、切なげな吐息と
粘膜が擦れ合う湿った音を響かせていた

十一、二歳の頃、シーナは、赤ん坊だったディーンを抱っこしてよくあやしてあげたものだ
ミルクを与えたことも、彼が五歳くらいまでは風呂で体や頭を洗ってあげたことも
そのディーンにシーナは、今や、逆に抱かれているのだ
「う! う! お・・ ねえ・・ ちゃん!」
顔を顰め、必死の形相で憧れのシーナお姉ちゃんを突き上げていた
「うん・・ そう・・ いい・・ なかなか・・いい・・わ」
「く! う! もぉ・・ でそぅ」
「いい・・ いいわ・・よ でぃー・・ん」

ずぬ! ずぷ! ずちゅ!・・・
「く! ん! く! く!」
「あ・・ あ・・ ん・・ ん・・」
ディーンとシーナの嵌め繰りあう勢いが増す、いよいよ種付けの瞬間が近づく
「くぅ!! ねえ・・ちゃぁん!!」
ディーンのチンチンが深々と突き入り、シーナのオマンコの奥で白い濁流が噴き出した
どっびゅうぅぅ!!・・・
「ああん! でぃぃぃ・・・ん・・」
シーナの長い艶やかな脚がディーンの腰に絡みつく、
美しい体を惜しげなく全開して、自分の全てを受け入れてくれる優しいシーナお姉ちゃんの
体にディーンは何、憚ることなく白濁液を注ぎ込んだ

ごぽ・・ ごぷぅ・・
十代前半の若々しい精子がシーナの子宮になみなみと充填される
「ああ・・ すごい量・・ また、こんなに種付けされてしまったわ」
「はあ・・ はあ・・ おねえちゃん、ごめん」
「気にしなくて大丈夫よ、 今日はここに泊まっていくわ」
それは、ディーンに徹底的に性教育を施すことを意味していた
86‡旧女神4-1-14:2007/10/28(日) 21:47:21 ID:ee5Jn8Dy
夕方
ちゅぱ・・ ちゅぷ・・  ぺちょ・・ぺろ・・
夕焼けに染まる孤児院、その赤い日の差し入る部屋で、シーナとディーンは
69の体勢でそれぞれの性器を奉仕しあっていた
姉はかわいい弟分のオチンチンを愛しげにその艶かしい唇と舌で弄び、
弟は美しい姉の爛れたオマンコを舌で精一杯慰めていた
「うん・・ だいぶ・・うまくなってるわ・・ はふ・・・」
「おねえちゃんの・・ここ  もう・・ とろとろだよ」
「それじゃ、ディーン そろそろ、体を入れ替えましょ・・」
正常位で向かい合うと、ディーンはシーナを思い切り貫いた
三度、姉弟分は繋がり、刹那の欲望の淵に沈んでいった


ずっぷ・・ ずっぷ・・ ずぷぅ・・・
シーナの指導の元、リズミカルに彼女を突くディーン
「あ・・・ そう・・・ そんな・・ぐあいに あ・・ うまいわ・・ あ・・ あ・・」
浅く、浅く、深く、弟にして生徒のオチンコが姉貴分にして先生のオマンコを耕す

シーナとディーンのセックスは続く、今日の今日でありながら、ディーンのオチンチンは
一丁前にシーナに悦びを与え始めていた
「お! おねえ・・ちゃん! ど、どう? きもち・・いい?!」
「は・・ あん きもち・・いいわ でぃ〜・・ん 
 さあ・・ もっと・・ もっと・・ あいし・・あうの」
シーナは、かわいいディーンを下から両腕、両足で包み込むように抱きとめ、
ディーンは、憧れのシーナ姉ちゃんをせっせと嵌め抜き捲くる

やがてディーンの動きが加速し始める
ずぷ! ずぷ! ずぷ! ずぷ!・・・
「はあ! はあ! ね!・・ねえたん!・・ ぼ!ぼく!・・もう」
「は! あふ! あと!・・すこし! なのに・・」
「うう! だめ!・・ でるおぉ!!!」

どくぅ!・・・ん
「あ・・・」
シーナは、あと一歩でいけそうな状態でディーンに先にいかれてしまった
シーナの体の奥で、ディーンの三度目の熱い精が爆発した
「う! うぅ!・・・」
低く唸りながら腰をぐりぐりとシーナの腹に押し付けながら膣内出しを行うディーン
どこに、これほど溜めてあったのかと思うほどたっぷりと彼女の子宮に植え付けた

「ふぅ・・・」
「惜しかったわ、あと少しで私もいけそうだったのに」
だらしなく、おっ開いた股の間をちり紙で拭いながらシーナが呟く
「まだ、垂れてくるわ、 セイル顔負けの量ね」
「ごめんなさい・・・」
「謝らなくてもいいの、私もそろそろ子供が欲しいと思ってるし
 セイルとディーン、髪の色も同じだしね」
「え?!・・・」
「さて、夕食にしましょ 今から作るの面倒だから、外食にしましょうか」
87‡旧女神4-1-15:2007/10/28(日) 21:50:21 ID:ee5Jn8Dy
レストランで食事しながら会話する二人
「ねえ、シーナお姉ちゃん、セイル兄ちゃんと喧嘩でもしてるの?」
「ちょっと、そんな感じかな  あいつ浮気中でね」
「う!うわき!? こんな素敵なシーナ姉ちゃんがいながら、セイルひどいやつだね!」
くっとワインを飲み干すシーナ
「・・・美人は三日で飽きる・・・
 なんて、ことばもあるし・・・ なんて、自分で言ってれば世話ないわね」
「お酒で酔える人がうらやましいわ ほんと、今の自分、そう思う」
「お姉ちゃん・・・」


夜の孤児院
普段なら寝静まり、しーんと空気の音しかしていない筈の空間のベッドの一つが、
熱気に満ちてぎしぎしと揺れている
「あ・・ あ・・ いい・・ いいわ・・」
「は! は! ぼ! ぼくも!・・・」
シーナとディーンの淫らな喘ぎ声が響き渡る

食事から戻った二人は、すぐに服を脱ぎあい、濃厚なキスを交わしながらベッドに雪崩れ
込んだのだ
そして今全裸の二人は、汗に塗れてセックスに打ち込んでいた
「でぃ・・ でぃ〜ん もっと・・ もっと・・だいて・・ めちゃくちゃに・・ かきまわして・・」
美しい顔を歪め、はしたなく悶えるシーナ、そこに普段の知的な彼女はいなかった
それに応えるディーンの体が、しっとりとしたシーナの肌の上を汗の飛沫を飛ばして滑り捲くる

「ぐ! うう! おねえ! シーナ! ね〜ちゅあん! だい!・・すきだよ!」
「ああ・・ でぃ〜ん りっぱに・・ りっぱに・・ なったわ・・」
みっちりと肌を溶け合わせ、セックスの快楽を貪りあう二人、同時に高みに上っていく
「ああ!・・ ああ!・・ いきそぅ! いきそうよ!・・ でぃぃ〜んん」
顔を真っ赤にして、ぴくぴくと肌が痙攣しだすシーナ、その体の芯を華奢な少年が
ひたすら貫き捲くり、子宮口をノックし捲くる
ディーンのチンコが、彼女のオマンコに抉り込む度、びちゃ!びちゃ!と大量のはしたない汁が
中からの圧力で外に飛び散る

「あ! あ! もう! だめ! いく! い!!・・・
 いひあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
シーナが遂に絶頂を迎えた、と同時に・・・
「うぐあ!!!・・・」
どっぴゅうぅぅぅ!!!・・・
ディーンも限界に達し、シーナの中で精を爆発させた

「あ・・ あぅ・・」
二人の繋がってる内部、シーナのオマンコがディーンの爆発チンチンを強烈に締め上げ、
搾り立てる
「うっ!・・・くぅ!」
どぴ! どぴぴぃ!・・・
シーナの体内にディーンの子種が猛烈な勢いで植付けられていく
二人ともがくがくと体を震わせながら、ぴっちりとしがみつきあい、性の極みを愉しんだ
「あ・・ あ・・ はいっ・・て・・ くる」
シーナは虚ろな視線で、へな〜と舌と涎を垂らして、男の精が自分の体を充たしていく
快感に酔っていた
88‡旧女神4-1-16:2007/10/28(日) 21:53:22 ID:ee5Jn8Dy
「すまん、シーナ 俺が悪かった」
あれから一月ほどしてセイルがシーナの元に戻ってきた
それまでつきあっていた十代の娘は、足を引っ張るばかりで、シーフとしての向上心は無い
ばかりか、シャドウナイトの相方を鼻にかけて、借金は踏み倒すは、カツ上げはするわ
結局、ギルドから追放され帝都守備隊に逮捕された

シーナとセイル、二人はひさしぶりに男女の営みを行った
前日の昼まで、一回りも年下の少年と肌を重ねあわせていたベッドの上で・・・

あれから一月、ディーンは三日と開けず、『何でも屋 みりおん』にやって来た
セイルと愛し合うはずの場所で、シーナはディーンと白昼、何度もセックスした
ディーンは底無しの欲望をシーナの体にぶつけ、
シーナはディーンをセイルの代わりとして己の心身の寂しさを埋めさせた
”プライベートレッスン”の成果でディーンはめきめき上達し、シーナを自然に絶頂に導ける
までになっていた
「いい・・わぁ・・ でぃ〜・・ん さい・・こう・・よ」
華奢な少年に、体の空洞を熱く貫かれ、白い体を艶かしく波打たせる若い婦人
「ねえ・・ちゃん! そろ・・そろ だす・・よ!」
婦人の深淵で爆発する少年の想いの丈が、その子宮をこってりと白く染め上げる、
彼女の心の空洞をもじんわりと生温かく染めて行くのであった

勿論、シーナの側に迷いはあった、ディーンの心を弄んでいる罪悪感を感じてはいた
しかし、ドアを開けてやってきた彼の顔を見ると拒絶することは出来なかった
自分から手を取り、ベッドに誘い、狂おしいほど絡み合い、夥しい量の彼の欲望の滴りを、
その爛れた体の奥に受け止め続けた


「よかったね、セイル兄ちゃん帰って来て
 え? なんで、姉ちゃんがあやまるの? むしろ、謝らなきゃいけないのは僕のほうだよ」
「僕なんかの相手させちゃってごめん それから、ほんとにありがとう」
「それじゃ・・・」

「・・・ディーン、ごめんなさい」

(終わり)
89:2007/10/28(日) 22:01:22 ID:ee5Jn8Dy
次は、シーナミラルド〜フィーナシェーラセイルの流れの最後
カチュア×?お送りします

前振りはカチュア×レオンの使いまわし、以降全くの別物てな内容で
陵辱ものです
かなり創作度が高いだす


つうか他に書く人いないんかな
前スレまでSS上げてた人は今は何処・・・
90名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:06:42 ID:GW6EQ6jl
リクエスト投稿乙でした。
やっぱ見てる人あんまいないのかなーまだ。
91名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:17:43 ID:MKKUayfJ
>>89
他にいたのか?

過去ログ見れないんで分からん
92:2007/10/30(火) 00:37:22 ID:JuE/YAPo
いたのですよ
もう引退しちゃったかな

あ、>>89は明日以降やりますね
すんません
93‡旧女神1-6-1:2007/10/30(火) 20:02:21 ID:+skI0FK6
ジェノシード大神殿講義室

「先生、カチュア先生」
「ん?・・、あら、フィーナ、どうかしたかしら」
「授業の終業ベル鳴りましたけど・・・」
「あら、そう・・・、ぼおとしてたわ、それでは今日は終わりにします」
「先生、大丈夫ですか?最近よく、呆けてらっしゃるように思います
 何処か体の具合でも・・・」
「心配させてごめんなさいねフィーナ、私は何処も悪くないから」

ジェノシード大神殿神官長補佐官カチュア=ニーケットに変化が生じ始めたのは、
イディア大神殿福神官長 ミラルド=ジーンが婚約を発表した頃からであった
五大聖術士の一人として男女問わず一目置かれる存在、彼女にとって数少ない対等に
口を聞いて貰える妙齢の異性の一人がミラルドであった、勿論それだけで彼に特別な
感情を抱いていたわけではなかった
少なくともそう思っていた、しかし、彼女は動揺した、自分でも信じられないほどに

導師のころ、神官なりたてのころ、度々口論を交わした、
少なくとも真剣に何かを話し込んだことのある異性は彼女の人生の中では彼一人であった
生徒の頃より優等生だった彼女はいつも一目置かれていた
それぞれ、教会のホープとしてめきめきと頭角を現し、この若さで教会内でもトップに近い
地位に辿り着いた
雲上人として若い生徒や神官からは目標とされ、
目上の者達からは将来の教団を担う尖兵と期待され、
多くの信徒からはその神秘的な容貌と高い資質からカリスマ的神官の一人として
崇められる存在
しかし自室に戻れば彼女も一人の人間であり、うら若き女性であった

「ミラルド・・・、まさか、あなたがこんな突然、結婚してしまうなんて・・・」
相手の女性は、レフェリアの生き写しといわれるほど絵画や彫刻に描かれた女神そっくりの
女性だそうで、その容貌に引けを取らない高い資質を持っているのだとか、
しかも既にその胎に彼の子を宿しているのだという
既に式は盛大に執り行われ、レオニード大神官始め、エルシール、シェーラ他、
教会の大幹部は殆どが出席した、勿論彼女にも招待状は贈られてきていたが敢えて欠席を選んだ

「彼が、ここに出張している間、私に会いに来たのはたったの一度きり・・・
 それ以外の時間、ずっと、そのシーナなる人と過ごしていたというの」
シェーラにはエルシールがいる、完全に自分だけが取り残されたような気がしていた
若いと言っても、多少焦りを覚える年頃でもある、ふと自身の身辺から末先を想像してしまう
全く思い当たらないのである、自分にとって相応しいと思える相手を、
いや、自分を恋愛の対象として、一人の女性とみて貰えそうな相手を

「一生・・・ 独身かもしれない・・・」
「それが、どうしたというの、一生、レフェリア様お一人に添い遂げるのも悪くはないわ
 今は、突然、そうなる事態を突きつけられて動揺してるだけ、じきに慣れるはず」

しかし、彼女の動揺は収まらず、信徒の集会の講演の真っ最中に突然、物思いに耽る
など、凡そ彼女らしく無い振舞いが続いた
「少し、休養を取ったら? こんなことでは、返って業務に障るわよ」
さすがのシェーラ神官長も、親友でもある彼女に苦言を言わざるを得ず
彼女も渋々承諾せざるを得なかった
94‡旧女神1-6-2:2007/10/30(火) 20:05:25 ID:+skI0FK6
ジェノシードからだいぶ離れたさる街、その郊外に教会職員専用の保養地の一つがある
カチュア=ニーケットは一週間の滞在予定で船で遥々やってきた
保養地の一角、小さな家がぽつんと建っている カチュアが自費で建てたささやかな別荘だ
「一年ぶりね」
彼女自身がデザインした前衛芸術チックな風貌はシェーラ達のからかいの絶好の材料に
なっていたが、彼女にとっては最高に落ち着ける空間であった
ここにいる間は、裏手の森や表の海岸を散歩しながら動植物を観察したり、
普段忙殺されて読めない書物をゆっくりと読むのだ、
といっても本の内容は大抵、術関連の書だったりするのだが

管理人の老夫婦に挨拶して、部屋を全部綺麗に掃除し、ようやくほっと一息つく
「ふぅ、いい運動になったわ・・・」
「さて、・・・そうだ、去年植えた、あの木はどうなってるかしら」

森の中を歩いて行くカチュア、別荘から500メートルほどの場所に植えた木を目指す
「枯れてなければいいけど・・・ あ、見えて来たわ、無事だったみたいね」
ガサ・・・
「誰!」
不意に自分以外の足音が聞こえ、身構えるカチュア
彼女の赤と緑の目が光る、世界最高レベルの透視が周囲を見渡す

「何者ですか!」
藪の中に背を向けて佇む、黒尽くめの男を発見した
男からは応答は無く、そのまま鎧の軋む音を響かせて走り去った
「・・・野盗?」
深追いは危険と判断して、取りあえず帰ることにした
一応、管理人に報告してみた
「・・・また、現れましたか」
「また? 度々、出没しているの?」
「いえ、半年ぶりじゃでな 取りあえず役所には不審者として届けとりますが、
 何も実害は出とらんので、詳しい捜査はされとりません、ここは教会の所有地ですしの」
「カチュア様はお強いので大丈夫かと存じますが、念の為お気をつけくださいまし」
「わかりました」
95‡旧女神1-6-3:2007/10/30(火) 20:07:29 ID:a0v55yct
翌日、カチュアは、森の中で植物の観察記録をつけている時、不意に背後から襲われた
植物の実の観察に夢中になっていた彼女の身に巡らした防御オーラが斬撃を受けて
激しい火花を散らした
「く・・・ 凄い斬撃・・・」
『瞬移』で身をかわし、安全な距離を取る

腰まで伸びた茶色い毛とごわごわの髭、片方しか無い目、ところどころ綻びた鎧、
携えた剣は刀身が折れ半分しかなかった、まるで魔物のような出で立ちながら
一つしかない目は無表情でどことなく哀しげにも見えた

カチュアは『状異Lv9』を放った
何の変化も起きない、男が再び襲い掛かる、彼女が『瞬移』で又かわす
「動きはどうにかかわせるレベルね、
 それにしても、何の状態異常にも罹らないなんて・・・初めてだわ」

男の後ろに回ったカチュアは『旋風Lv12』を放つ
振り返った男の体が弾き返す
「これなら、どう?」
『竜巻Lv7』続いて『爆風Lv5』、周囲の木々が薙ぎ倒される
しかし男は何事もなかったかのように立ち尽くし、一つしかない目がこちらを睨む
「・・・そんな」
さすがにカチュアの顔に焦りの色が滲む
「かくなるうえは・・・」

男がまた剣を振り翳して、ずかずかと寄せてくる
逃げようと思えば、逃げれる、しかしここで片付けないと、どこまでも追ってくる気がした
管理人の老夫婦が危険に晒される恐れがあった
男の攻撃をかわしながら、集気を行うカチュア、大きく開けた場所へと誘導していく

森を抜け、広々とした草原に出た二人
「ここなら・・・」
カチュアは思い切り男と距離を広げる
そして神術『真空』を唱えた
すっぽりと大気が抜け落ちたかの様、ドラゴンさえひれ伏す異空間が出現する
さすがにこれには堪え切れず、男が倒れていた

「ふぅ、人間なら粉微塵になるほどの威力の筈なのに、ただ卒倒してるだけなんて・・・
 まさか、帝国の耐術兵士?・・・」
96‡旧女神1-6-4:2007/10/30(火) 20:10:56 ID:a0v55yct
カチュアは男を別荘に運び込む、管理人老夫婦がすっ飛んで来た
「はあ・・はあ・・ カチュア様! 大丈夫じゃったかや!」
「まあ、どうしたんですか、斧に鍬なぞ持ち寄って」
「いや、森のほうからものすごい音が聞こえてきたもんじゃから・・・ ん!そいつは!」
「召し捕らえました 術手枷を持って来てくださいまし」

役所に引き渡そうと言う管理人夫婦を何とか宥め、当面手元で観察することにした
「もし、本当に耐術兵士なら研究の余地があるわ
 そうでなくとも、これだけ術撃の効かない相手に会ったのは初めてだしね」
身の危険を顧みない研究者魂がふつふつと込み上げる
「さて、先ずは体を洗浄しないと、すごい匂いだわ」

カチュアは男から着ているものを脱がし、ばさばさの髪を切り、髭を剃る
医科手術や死体解剖が日常茶飯事である彼女は手際よく作業を行っていった
「軽く年単位で入浴してないわね」
彼女自身は男を知らないが、男女問わず裸は見慣れたものだ
『瞬移』で男を浮かせると、そのまま外に設えた特設浴槽に漬けた

水を何度も取替え、石鹸でごしごしと猛烈な量の垢を落としていく
「髪や髭が赤茶けていたのは、返り血の所為だったのね」
汚れが落ち、黒っぽい肌は真っ白に、茶髪は元の金髪に戻っていた
「あら、意外に二枚目じゃないの」
片目は失われているものの、なかなか端正な顔が堆積した垢の下から現れた
そして、カチュアはある事に気付いた
「この人・・・ 破格の賞金首に・・・」
年かさといい、風貌といい役所に張り出された特徴書きによく似ていた

男がゆっくりと目を開いた
「ようやく、お目覚めね、 抵抗しようとしても無駄よ」
手足に二つづつ枷を嵌められ、その両端には百キロの錘がこれまた二つづつ
括り付けられていた
しかし、男は寂しそうな目でこっちをじっと見るばかりで、暴れようとはしなかった

「それでは、あなたの名前から聞こうかしら」
「・・・」
カチュアは男の様子を見て、すぐに状況を察した、
男の手に紙とペンを握らせる、しかし紙はいつまでも白紙のままだった
男は言葉だけでなく、記憶まで失っていた
「しょうがないわ とりあえず、お腹が減ってるだろうから食事にしましょう」
カチュアは簡単な料理を作ると、スプーンで食べさせた
男は腹が膨れると、すぐにその場で眠りこけてしまった

「ここなら安全かしらね」
カチュアの別荘とは別の大きな別荘の地下室に彼を運んだ
「明日から色々実験させてもらうからね、今はよく寝ておきなさい」
97‡旧女神1-6-5:2007/10/30(火) 20:14:43 ID:a0v55yct
パンツ一枚で庭に連れ出された男、相変わらず厳重に戒めを施されている
「それでは、どれだけの術撃に耐えれるか、確認させてもらいます」
「心配せずとも、命に別状はありません、すぐに医療措置を施しますからね」
男の目は相変わらず無表情で、じっとカチュアを見つめている
「カチュア様・・・ なんだか、可愛そうな気がいたしますで・・」
後ろで眺めている、管理人の婆様

「まあ、 昨日は危ないから始末してしまおうなんて言ってたのに、実はハンサムだと
 発覚した途端、今度は”可愛そう”ですか?」
「・・いや、はは・・ そういうわけでも・・
 カチュア様も、彼は二枚目じゃと、お思いになられるんかね?」
にんまりとする婆様をよそに、カチュアは何時も通りの澄ました表情で答える
「確かに本人の了解も得ずにやるわけですから、虐待と言われれば、その通りです」
「ただ、彼はあくまで違法な侵入者です、軍に引き渡されるよりはマシだと
 思って頂かないと」
「はあ・・、 そういうもんですかいの」

ボム!
男の胸に炎の弾がぶつけられる、何事もなかったかのように無表情な男
「ひえ〜・・ これだけされてもカスリ傷一つついてませんで」
「火、水、雷、冷気、風・・・全部抵抗能力があるのですね、なんと凄い・・」
数回、軽〜中程度の術撃を与えて、体温、心拍数を測定、
透視による身体のスキャンを行い変化が無いか観察、記録していく
「ふうむ・・・ これだけでは、術による生成物に対する際立った抵抗能力が何故
 生じてるのか、判断できないわ」
「もっと詳しく検証しないとだめね
 ・・これ以上は、ここにある機材だけでは調べようが無いわね」
「一度シェーラにも見に来てもらうことにしますか」
手前勝手な実験材料にされる無表情な男、痛みは感じないとはいえ
一層悲哀な色を放っているようにも見えた
「ごめんなさい、そんな顔しないで、実験はもうしないから安心して」

「さて、管理人さん、今日は夕飯の支度手伝って頂けますか?
 彼にも、美味しいもの食べさせてあげたいので」
「ほいな、わかりましたで、それじゃ腕によりをかけますじゃ♪」
婆様は食材を見繕いに飛んで行ってしまった

金髪の中々端正な顔に近づくカチュア
「戒めを解いてあげたいけど、今あなたに暴れられると厄介です
 ここに人を呼び寄せますから、それまで我慢してくださいね」
カチュアは男の髪を撫でた
98‡旧女神1-6-6:2007/10/30(火) 20:18:17 ID:a0v55yct
夜半
管理人夫婦と彼と四人でそれなりに豪勢な食事を済ませ
自分の別荘でシェーラ宛ての手紙を書くカチュア
「さて、今日はもう寝ましょ」


深夜
寝息を立てるカチュアに何者かが忍び寄る
「!・・・!! んん!!・・・」
突然、何者かに圧し掛かられて、口を塞がれた
暗闇を透視するカチュアの目
「あ・・・ あなたは!」

別の別荘の地下に戒めをされて転がされている筈の彼がそこにいた
金髪隻眼、無表情なその目が彼女をじっと見下ろしながら押さえ付けていた



どすん!!
「うぐ!・・」
男に持ち上げられて、壁に叩きつけられるカチュア
唇が切れて血が滲んでいる、投げ飛ばされる前に、腹や顔を数発殴られていた
「はあ・・ はあ・・ あぐぅ!!」
草色のショートカットを掴まれ、引き摺り上げられる
カチュアは男に片手で髪を掴まれたまま、高々と足が浮くまで持ち上げられた

「ううう!!・・・」
頭髪に全体重がかかり、猛烈に引っ張られる苦痛に顔が歪むカチュア
男のもう一方の手が彼女のパジャマにかかった

ビリビリ!!バリバリィ!!!
一気に着ている物を引き裂かれるカチュア
窓からさした月明かりが、ぼんやりと彼女の裸身を浮かび上がらせる
意外と豊かな胸、折れそうなほど細い腰、対照的にむっちりと脂の乗った尻と太もも
歳相応に熟しながら、処女太り気味に下腹が歪なカーブを描く
神秘的かつ知的な顔に似合わないエロチックな体が、男の無表情な視線に晒される
99‡旧女神1-6-7:2007/10/30(火) 20:22:21 ID:a0v55yct
ぼすん!とベッドの上に荷物のように転がされるカチュア
「くぅ・・・」
激しい衝撃で体が思うように動かせない、その様子を横で見下ろす男
やがて、男はショーツ一枚だけの彼女の上に覆い被さって来た

「やめなさい! やめ・・・ んん!!」
カチュアは唐突に唇を奪われた、
男の厳つい唇が彼女の薄い知性的な唇を咥え込む
大勢の信者の前で、ゆったりとしたリズムで説話を説く聖女の口、それが今は
無骨な男の口に支配され、喉奥まで舌を突っ込まれて、彼女特有の憂いを含んだ吐息を
独占される
べちょ、くちゅ・・・
((うぐ・・・ むぅ・・ やめ・・))
男の舌が聖女の舌を強引に絡め取って、唾液を扱き取られる

目を開けたまま、ねっとりと深い接吻を交わす二人
彼女の色の異なる瞳と、男の一つしかない瞳が見つめあう
男性信徒を魅了してやまないカチュア=ニーケットの知的は口は、隻眼の男の無骨な口と
ねっとりと舌を絡ませ、唾液を交換させられていた


口の周りを唾液でべたべたにしながら、接吻を長々とされるカチュア
男の片方の手が彼女の体を撫で摩る
豊かな乳房を揉みしだかれ、乳首を指先で転がされる
臍を穿られ、腰の線から、むっちりとした尻と太ももをしつこいほど弄り回される
これまで誰にも触れさせたことの無い白い肌を、男の剣タコだらけの厳つい指と掌が
手垢をなすりつけるように往復した
((うう・・・ やめ・・なさい))
どれほどの男性信徒が夢見て想像したであろう、カチュア=ニーケットの
二十代後半のしっとりとした柔肌を男はさも当然かのような汚し捲くった

そして、男の指が彼女の大事な場所を布越しになぞった
「!・・・」
ぴくんと跳ねる彼女
「ん!・・・ んー!!・・・」
今だ口を吸われているカチュアのショーツの上から、男の指が彼女の性器を刺激する
強すぎず弱すぎず頃合のいい愛撫に、彼女の中から泉が湧き始め、ショーツに縦筋に
沿った染みが出来始める
ようやく男は女の口を解放した、そして彼女の清らかさを守る最後の布を毟り取った


べろべろ・・ べちゃべちゃ・・
ベッドの上に仁王立ちする男にカチュアが上下逆さまに持ち上げられ、剥き出しの性器を
被りつくように舐められている
「ああ・・・ だめ・・・ そんな・・こと」
抵抗出来ない姿勢で固められ、男の舌がカチュアのいい年して処女の穴を良いように
舐り回していた
女体の生理的反応により、カチュアの聖穴は、はしたなくもじわ〜と溢れさせる
「ああ・・ まずいわ・・・ このままでは・・」
じゅるじゅる・・ 貞操の危機に青ざめる聖女のはしたない汁を男は存分に味わった
100‡旧女神1-6-8:2007/10/30(火) 20:26:51 ID:a0v55yct
布団の上にまたしても放り出されるカチュア、その上に男が覆うように身を添える
男がパンツを脱ぎ捨てた

カチュアは己の、暗闇でも自然に明るく見通す透視眼をこの時ほど恨んだことは無い
男のぎんぎんに勃起したグロテスクな性器がはっきりと自分の腹に狙いを定めてるのが
目に入っていた
「せ・・・ 性交される・・」
カチュアの普段、聖女然とした知的で澄ました顔に貴重な表情が浮かぶ

男がカチュアの脚を掴んで開かせ、股の間に入り込む
「や・・ やめ・・ やめて・・ 私、初めて・・」
相変わらず男の目の色は無表情だ
男は自らの物を掴んでカチュアのぴたっと閉じた入り口に宛がった
「ああ・・ だめ・・ だめです・・」
「やめ・・・ ああ!!っ」
男がずにっと腰を沈める、その堅い切っ先に処女口がこじ開けられた

「うう!・・」
上にずり上がろうとするカチュアの体を男の腕と胸板が、がっちりと抱きすくめて固定し
聖女の体内に猛々しく押入って来た
ずぢゅうぅ!!・・・
「あう!!」
男の肉の剛剣が彼女の純潔の証をあっさりと貫いた
余りの痛みに、聖女は、脂汗を掻いて、歯を食いしばり、眉間に深い皺が寄る
ず!・・ずぅ!・・
「う・・ く・・ いた・・」
逞しい腕を首に巻かれて肩を押さえられ、厚い胸板に豊かな胸を押し潰され
陵辱者の肉剣は尚も彼女の体を侵略していく

そして陵辱者は一旦、腰を引き、とどめとばかり一気に聖女に男を教え込んだ
ず!・・ずん!
「ひ!・・・ は!!」
陵辱者は聖女の清らかな産道を男根の形に捺し貫き、奥までぎっちりと生身の男を
打ち込んでいた
ジェノシード神殿における全男性信徒の憧れともいえるカチュア=ニーケットの体は、
ここに女にされ、行きずりの野蛮な男の肉剣を収める肉鞘と成り果てていた
「あ・・ ああ・・ 性・・交・・され・・て・・ しまっ・・た」
かっと見開かれた赤と緑のカチュアの目、涙が伝い落ちそうになるのを必死で堪える
無残に契られた花びらは、彼女の鮮血で染まり、垂れ落ちて組み敷かれた尻の下に
赤い染みを作っていた
101‡旧女神1-6-9:2007/10/30(火) 20:31:02 ID:a0v55yct
ぎし・・・ ぎし・・・ ぎし・・・ ぎし・・・
男女が折り重なってベッドを揺らしている
カチュア=ニーケットが金髪隻眼の男にセックスを施されている
「う! ぐぅ! う! うぅ!・・・」
陵辱者の堅い肉体に磔にされ、その一部が楔となって彼女の白い肉体を打ち抜いていた
金髪隻眼の陵辱者の目と、草色髪のオッドアイが見つめあう
何れも無表情、しかし隻眼は”おまえは俺の妻だ”と宣言し
緑と赤のオッドアイは心まで汚されまい、挫けまいと必死で抵抗してるように見えた

神殿において、清楚かつ上品な聖衣を纏い、知的かつ敬虔な振舞いにより
多くの信徒を魅了して病まないカチュア=ニーケット神官長補佐官
今や、ベールを脱がされ丸裸にされて、その白い無垢の肌を陵辱者に支配されている
普段、長い聖衣に包まれ決して他人の目に触れさせることの無い、生白い素脚をカエルのように
おっ広げて、男の堅い腰を無理やり咥えさせられていた
そして彼女の身体で最も神聖な場所を、ぐちゃっ・・ぐちゃっ・・と水音を立てて
貪られているのである

「う!・・・ うう!・・・」
破瓜したばかりのカチュアの膣を、男の男根が残忍な一撃を加え続ける
その振動は内臓から脳天まで響かせ、彼女の肉体と精神を強引に波打たせた
「まけ・・ まけて・・ たまる・・ものか」
カチュアはどうにか集気を行い、術を自らの体に放った

ずずん! ずずぅ!・・・
「く!・・ う・・く・・」
『睡眠』の術が全く効かない
尚更、男の情動が大きく激しく抉るように心の底に響く
思っている以上に体と精神に対するダメージが大きいことを実感させられる
「まけ・・ まけない! はう!
 まけて・・ まけて・・たまる・・  ものですか!」
何度も詠唱をキャンセルされながら、いくつかの精神安定術を試す
102‡旧女神1-6-10:2007/10/30(火) 20:33:32 ID:a0v55yct
ぎし! ぎし! ぎし! ぎし!
ベッドを揺らす音が加速する
男の胸板を下からカチュアの豊乳がむみむみと揉み付けていた

興奮のボルテージが上昇するも相変わらず表情の無い目で自身を犯す男を
ぼんやりと観察するカチュア
施術の甲斐あって、自身を恍惚状態に導くことに成功した
本来なら体が裂かれるような痛みを感じてる筈である
「ああ・・ かたい物が・・ わたしのなかで・・ものすごい・・いきおいで・・
 これが・・ セックスという・・ ものなの・・」
「わたしの・・ からだ・・ こんなにも・・もみくちゃにされて・・」
無意識に、自らの腹を透視してしまうカチュア
「ああ・・ はいってる・・ うごいてる・・」
己の産道に、赤黒いグロテスクな男性器が痛々しいほどぴったり嵌り込み
抉るように律動する様を、確認するカチュアであった


やがて、男はこれ以上無いほど彼女の膣奥にペニスを突き入れると
無言のまま、腰を小刻みに震わせた
「あ・・しろいエキが・・・ これは・・セイエキ・・・ ああ・・どんどん・・そそがれてる!」
いきり立った男の性器が自分の膣を目一杯底辺まで貫き、子宮口を押したまま、わなわなと
震えながら先端から白い濁った汁を自分の体内でどくん・・どくん・・吐き出している

「わたしの体に・・ まだ・・しゃせい・・している  しきゅうに・・はいって・・くる」
思わず目を瞑るカチュア、それでも陵辱者の射精は終わらない
((にん・・・しん・・・したら・・ どう・・しましょう))
好いても無い男の精を全身で受け止めさせられ、まさに陵辱の極に達している今の状況、
誇り高い彼女も、あまりの屈辱感に思わず心の中で泣いた


長い長い陵辱が終了し、潮が引くように男が抜け出て行くのを感じていた
うっすらと目を開けるカチュア、何故かまた透視してしまう
己れの膣が窄まりながら、男が抜け去っていくのが見えた、膣の奥が泡立った濁った液体で
たっぷりと充たされ白く染まっているのも
「ながれ・・・ でてくわ・・」
精子を彼女の子宮に送り込んだ、余りの液がゆっくりと産道の中を流れ外に垂れ落ちていく
「すっかり・・・ よごされて・・しまったわね」

悲観にくれる暇など無かった、男はまだ気が済んでいなかった
くちゅ・・・
彼女の紫がかった乳首に男が咥えついた、そして、んぐんぐと吸い始めた
もう一方の乳房を揉みしだきながら

カチュアはでろでろになるまで全身男に舐り回された
そして、まんまと復活したペニスを再び膣に挿入されるのであった
103‡旧女神1-6-11:2007/10/30(火) 20:36:28 ID:a0v55yct
ずぷ・・ ぐちゅ・・ じゅちゅ・・
金髪隻眼の名も知らぬ男に、相変わらず犯され続けるカチュア
今晩三度目の辱めを受けていた
男が抜き挿しする度、二度に渡ってたっぷりと注がれた精液が中からの圧力で
びちゃ、くちゃ、股の間から飛び散った

男の動きに合わせて、さんざん白い泥のように揉み捲くられ、吸われ捲くった手垢と涎だらけの
豊かな乳房が揺れる
男に横の姿勢から嵌められるカチュア、女神官の生白い脚と、野蛮な男の毛深い脚が
複雑に絡み合い、揺らし合う
ずっちりと噛み合った股の付け根で二人のぐしょ濡れの陰毛が縺れ合う
草色の短い髪を掴まれ、強引に向けさせられた唇を奪われながらセックスを施されていた

((術の効かない相手に対して術士など、雑魚の雑魚・・・))
ドラゴンさえ膝まつかせるほどの術力を誇る彼女も、この男の前ではただのか弱い女性に
過ぎなかった
筋肉の固まりのような、端正な顔をした獣は、知的かつ神秘的な彼女をあたかも
力を失った女神をいたぶるかのように弄ぶ
その眩い神々しいオモチャにドス黒い欲望を挿し込んで、気の済むまで扱きたて
数年ぶりの濃い毒素を数時間前まで無垢だった子宮めがけて抜き捲くった
104‡旧女神1-6-12:2007/10/30(火) 20:38:14 ID:a0v55yct
どくん・・ どぷ・・
「ああ・・・ また・・・ はじまっ・・た」
陵辱者の腰がカチュアの腰にぐりぐりと押し付けながら、不気味な精濁がその腹の中に
注ぎ込まれる


射精が止むと、再び女の体を弄り始める、余程カチュアの肌と香りが気に入っているのか
彼女の体をねちっこく弄り捲くる
「く・・・」
いかに自らに術をかけ、恍惚の状態にあるとはいえ、唐突に敏感な場所を責められつい
吐息が漏れる
そして、頃合を見て、彼女の今や男の精液壷と化したどろどろの膣に何時の間にか
元気さを取り戻したペニスを突っ込むのである

うつ伏せにされて尻を慰み物にされるカチュア、生白い尻たぶを頬張られ、
一番恥ずかしい穴を指や舌で悪戯される
「くぅ!・・・」
知的な顔がきっと口を結んで羞恥に耐える

男の太い親指が彼女の尻の穴に挿し込まれ、そのまま尻を高く持ち上げさせられる
ずっ・・りゅうぅ・・・
「うぅ・・・」
頭を下げて尻を持ち上げた、あられも無い姿の彼女の膣に男が嵌めて来た
ペッティング地獄の後の今宵四度目のセックス地獄の始まりである
腰を抱えられて、動物的な体位で犯されるカチュア
男が何度か抜き差しした後、何故かずぽぅ・・と引き抜いた、そして・・・

「え?・・・」
肛門に違和感を感じるカチュア、そしてすぐに察した
「な!・・・ そこは・・ちが・・ ああ!・・・」
カチュアのアナルに男のペニスがめり込み始める
狂った男は、彼女の後ろの処女さえも奪おうと、腰を打ち込んできた
「あぅ!!・・・ あぎいぃぃぃ!!!」
肛虐のショックで、いっぺんで術が醒める
排泄する為の穴を逆方向から堅い異物がめりめりと塞いで来る、あまりにもおぞましい
感覚に聖女の顔はこれまで異常に歪んだ
「や・・・ め・・・ てぇ・・・」
そして、間もなく彼女の直腸は男の占有物と化していった
105‡旧女神1-6-13:2007/10/30(火) 20:40:32 ID:a0v55yct
ぱあん! ぱあん! ぱあん!・・・
男の腰と女の尻肉がぶつかる音が部屋にこだまする
厳つい男が、白い聖女の尻をしきりに耕していた
カチュア=ニーケットともあろう者が、肛門を虐げられている
彼女の括約筋と腸内温度が陵辱者に極上の奉仕をさせられていた

カチュアのバージンアナルを貪る陵辱者、
生殖の為ではない立場を確認する為のセックス
男の性欲奴隷と化したカチュア
彼の気の済むまで穴という穴に精を注がれるだけの存在

男の腰が奴隷の尻を叩く音が一層大きくなる
カチュアの魅力的な尻が、男の動きに合わせてぶるぶると波打った

ぐぷ! ぐぷぅ!・・・
男が掘る度、これまでさんざん耕された、下の聖穴が、
これまで注ぎこまれた液を噴き出す

ぱん!!ぱん!!ぱん!!ぱん!!
激しく尻を打つ音に続いて、ぐぐぅ!と男の腰が奴隷カチュアの尻を
完全に乗っ取るかのようにめり込ませると、彼女の腸の粘膜にも男の
白い印をどっぷりと染み込ませた

刻印が終わり、ずぽっ・・と引き抜かれると、だらりと尻だけ突き出した彼女の
無残に広がった肛門が、ずぴゅぅ!〜と濁った汁を飛ばした
この姿を信徒が見たなら、二度と彼女を聖女とは呼ばなくなるであろう

ぐったりとしたカチュア、もはや、声を上げる気力すら失せていた
朦朧としたその体に、尚も男の毒牙が迫る
再びこね捲くられ、揺らされる彼女
男は自ら腰を使うのが面倒臭くなったのか、胡座をかいたその上で彼女を
抱えて己の勃起した部分に嵌め込み、上下に揺らし扱き上げた
対面座位で”使用”される彼女、獣並の腕力で振られ、
ふわふわと草色の髪が弾け飛び、豊かな乳房がゆさゆさと揺れ弾んだ

ずっしゅ・・・ ずっしゅ・・・ ずっしゅ・・・   どぷり・・・
さも当然であるかのように無表情のまま、カチュアに種付けを施す男
((もう・・・ だめ・・・ ))
カチュアは、もはや自分の体が自分の物で無いような気さえし始め、ついには
気を失ってしまった
力の抜けた人形と化したカチュアを男は尚も無慈悲に責め苛み、
枯れることの知らぬ己の因子をもはや肉便器同然となった膣穴と肛門に
排泄し続けた

「・・・すまない・・・」
気を失った彼女は夢うつつの中で、そう聞こえたような気がした
外が白々としてきていた
106‡旧女神1-6-14:2007/10/30(火) 20:43:46 ID:a0v55yct
「う・・・」
淀んだ頭が、徐々に覚醒していく
ようやく目を覚ましたカチュア、既に日は高く正午を過ぎ
男の気配は消えていた

ぐちゃぐちゃに乱れた寝具、べたつく肌、じぃーんと違和感で痺れる股の付け根
異様な匂い
「・・・私、昨夜・・・」
夢では無い、確かにここで行われた、己の身に降り掛かった身の毛もよだつ現実を
認識するのに時間はかからなかった

「っ!・・・」
立ち上がろうとして、股間に痛みを感じ、またしゃがみ込む
眼下に無惨に散らされ陵辱の限りを尽くされた生々しい爪跡、綺麗に窄まっていた陰唇は
腫れぼったく捲れ上がり、夥しい量の固まった濁り汁がべっとりと付着し、さらにその奥から
凝固し切らない汁が体を動かしたことで、どろ・・と流れ落ちて来た
「これが・・・ 私の・・体・・」
「泣かない・・・ 泣いてたまるものか・・」

その時、扉を外からどん!どん!と叩く音がした
「カチュア様! 大変です! あの男が逃げとりましたで!!」
「カチュア様! カチュア様?!」
管理人の爺様と婆様の声とわかり、ほっとするカチュア

「今、開けますので、ちょっ・・ちょっとお待ちを」
カチュアは手早く寝具の乱れを直し、適当な服を羽織り、顔を洗い、髪を梳かすと
精一杯の笑顔でドアを開いた
「待たせてごめんなさい、すっかり寝坊してしまって」
「いや、カチュア様、あの男、手枷も足枷も引き千切って・・・ カチュ・・ア様?」
「カチュア・・様・・・ まさか・・ あやつに・・・」

隠し通すつもりでいたのが、彼女の様子から瞬時に見抜かれる
ふぅ〜 と力なくしゃがみ込むカチュア、一瞬でばれてしまったことで
緊張の糸が切れたのだ
「自業・・・自得・・・みたいな、ものだから・・」

婆様が寄って来て、彼女を実の娘のように抱き寄せた
「・・・おかわいそうに・・・ さぞや、お辛かったでしょう・・・」
カチュアは昨夜の惨劇の最中から必死で堪え続けていたものが、どっと込み上げて来た
「わしは、風呂の準備をしてまいりますじゃ・・・」
爺様はそそくさと立ち去った
管理人の婆様に短い髪を撫でられながら、教会きっての聖女は普段の彼女からは想像
出来ないほど涙を溢れさせ続けた

ジェノシードに帰ったカチュアは、シェーラにだけは打ち明け
他には黙ってるつもりでいたが、運命の神はどこまでも残酷だった
妊娠というかたちで教え子のフィーナ他大勢に発覚することとなった


『 WANTED!
  旧ファーレン王国軍中将 アイク=グライア(2億f)
  罪状 戦犯
  特徴 別名『竜騎士』の異名を持つ 隻眼の剣士  』

七年前の戦争で戦死したとされながら、未だ破格の賞金首を提示され続ける
その人物は、世界各地で目撃証言は後を絶たない
あたかも、この掲示を裏付けるかのように

(終わり)
107:2007/10/30(火) 20:50:08 ID:a0v55yct
次はシリア×ジャンでもいくかね
これまでの流れとは全然別物です
108名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 14:06:52 ID:64b42Wam
ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ2
にある

93 :‡:2007/01/12(金) 23:07:19 ID:LIWleHlV
うpいたしました
ttp://bebe.run.buttobi.net/up/src/be_1975.zip.html

なんか2ch閉鎖の噂が立ってますね

↑のやつは再アップしてもらえませんか?
ぜひ読みたいのでお願いします
109名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 16:09:48 ID:64b42Wam
377 :351:2006/12/08(金) 23:00:23 ID:siyGavOC
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000025520.htm

シェーラXアレイド 本番 二部構成エロパロ 
>>372さんのために第一部として再うp(第二部はシェーラがアレイドを攻めます)
アレイドが早漏なのは仕様ということでw

第二部は怒濤の猪突猛進力で一気に書いてしまいました。orz

まったりとした睦ませ方というのが、今後の僕の課題です。

上のも流れてしまって読めませんね
持ってる方はいますか?
110‡旧女神2-1:2007/10/31(水) 20:32:16 ID:k7NpcuNB
「レオン少佐・・・」
広場に佇む少女剣士シリア中尉
ずっと慕って来た、上司のレオン少佐の突然の婚約
相手は貴族の令嬢で、彼の上司がもたらした縁談であった
「レオン少佐・・・ 聖誕祭の夜の口付けは何だったの?」

先日、レオンがシリアに尋ねた、自分が本当に見合い相手と結婚
しても構わないかどうか
「結婚・・・して欲しくなかった」
しかし、彼女はまったく正反対の答えを言ってしまった
”おめでとうございます”と

あの時止めてれば・・・ 正直に言えば、彼を引き止めることが
出来たかも
「私の馬鹿・・・ バカ!バカ!・・・ ば・・か・・」
度のキツイ眼鏡の奥に涙が光っていた


「うわぁ! やめろぉー!!」
不意に男性の悲鳴が聞こえて来た
とっさに、声のするほうに駆けていくシリア中尉

「へへ・・・、 大声あげたって早々こんな時間じゃ助けは来ねえぜ
 おっさん」
「おっさんだと! 僕は、まだ十九だ!」
「そんなことはどうでもいいんだよ! そのカバンさっさとこっちに
 よこしやがれ!」

「やめなさい!!」
大男三人組みと、強盗されてる青年が声のする方を向く
「んだ?てめえは? 剣なんか持って、コスプレ腐女子が何の用だ?」
「く!・・・ 腐女子ですってぇ! 
 私は本物の軍人です!コスプレではありません!
 強盗の現行犯で逮捕します!」
「なにぃ? タイホだぁ? 笑わせやがるぜ
 へへ・・のこのこ一人で現れやがって、俺たちの恐ろしさをたっぷりと、
 教えてやろうじゃねえか、お前の体になぁ」
「あくまで、楯突くつもりですか 仕方がありません実力行使いたします!」
「けっ! やれるもんなら、やってみろい!!!」

ドガ! バキ! ドズゥ!

「わ・・・ なんだ、この女、メチャクチャ強えじゃねえかよ・・・ 
 や、やべえ・・・」
強盗の一人が逃げ出して行った
「待ちなさーーーい!! と、この人ら置いて追うわけにはいきませんね」
「ふん、まったく、 口ほどにもありません・・・」
「あ、 あれ?・・・」
峰打ちを食らって伸びてる三人のうちの一人は強盗されていた青年
だった
「う・・・ しまった、またやらかしてしまった
 す、すいません! ごめんなさい! しっかりして・・・」
111‡旧女神2-2:2007/10/31(水) 20:35:30 ID:k7NpcuNB
軍の庁舎で犯人引渡しと一通りの取り調べと手続きが終わり、
シリアが青年に相変わらず平謝りしていた

「ジャンさん、ほんとに、ごめんなさいです・・・」
「いや、いいですよ 社員の給料全額盗られるところでしたからね」
「それにしても、驚いたよ、あんなデカイやつ二人一瞬にして
 倒しちゃうなんて・・ あ、もしかして、あなた『二刀レイピア』のシリア中尉殿?」
「え? その通り名、存じてたのですか? はい、その通りです」
「何ヶ月か前の新聞に載ってましたよね、それを思い出しました
 ・・さて、それでは今回のお礼をしないといけないね、美術館の招待券なら
 ありますけど」
「そんな! 我等の場合、返礼は収賄にあたります!」
「んー、でも勤務明けだったわけだから・・」
「それでも、まずいです」
「そうですか」
大型スーパーの若社長ジャンは美術館招待券を片付けようとして
ポケットから別の券が零れ落ちた
「おっと・・・」
「あ、 世界不思議怪奇展のチケットだ・・」

「中尉殿、こういうの好みですか?」
「ううん・・ 意外と・・」
「どうぞ」
「え!? え!いいんですか!」
「いいですよ、さ、どうぞ」
「は、はい! あの・・・」
「ん? 何でしょ?」
「いっしょに・・ 行って、くれません・・か?」
「は?」
「私、こういうの大好き何ですけど、 一人だと恐いんです・・・」


数日後
「ジャンさん、お待たせしました!」
待ち合わせの時間にジャンの店にやって来たシリア、
これからイベントに出かけるというのに、まったくいつもと同じ出で立ち
((ふえ〜 まさか軍服で来るとは、 何とも不釣合いなカップルだなこりゃ))
112‡旧女神2-3:2007/10/31(水) 20:37:46 ID:k7NpcuNB
「しかし、ほんとに僕なんかがエスコートでよかったのかな」
「何言ってるのですか ジャンさんこそ私と一緒じゃご不満ですか?」
「とんでもないですよ、光栄です中尉殿」

イベント会場、仮説テントの立ち並ぶ中を二人見て回る
「・・・う・・、気味・・わるい」
不気味な展示物に気分を悪くしながらも、見入るシリア
「これで、そんな気味悪がるようじゃ、向こうの展示館は行かないほうがいいかな」
「いえ!行きます! 大丈夫です!」
数十分後、彼の肩に担がれて退場するシリア

「帰りますか?」
「帰りません・・・ 全部・・回ります・・・」
((大丈夫かな・・・))

不思議体験『怪奇の館』
「ぎゃあああああぁぁぁ!!!!」
館内にシリアの悲鳴が響き渡る
数十分後、彼におぶられて不名誉の退場
「あわわわ・・・」
ジャンの背中でいまだ目を回すシリア
「こりゃ、だめだ・・・ もう帰ろう 
 と、けっこう重いな、彼女・・・ 歩けるようになってから帰るか」
「・・・どこか、休める場所は・・・と」
「もし」
不意に横から声をかけられ立ち止まるジャン

「恋人同士でしょうか? ここはぴったりの不思議体験館ですが
 お立寄りしていきませんか?」
「いや、恋人では全然無いのですが・・ それに彼女この通りですし」
「いえ、ここは他の展示施設とは違い、互いの気分の新たなリラックス体験を
 テーマとしてまして、決して過激な展示物は御座いません
 当イベントの休憩場所も兼ねておりますので、ぜひお立寄りください」
「そうですか、じゃ寄って行きますかね」
「どうぞ、こちらへ」

狭い個室に通された二人、長いすの上にシリアを寝かせ、小さなテーブルに
向かうジャン
「けっこう、蒸し蒸しする部屋だな」
サービスと称して出された飲み物を喉が渇いていた所為で疑いもせずに
コップに注いで一気に飲み干す
「ふぅ〜 変わった味のドリンクだな、中尉殿にも飲ませるか」
コップに注いで、彼女の頭を持ち上げゆっくりと飲ませる
ん・・・ ん・・・ ん・・・
一滴残らず、彼女の喉の奥に流し込まれる

「はあ〜・・・ おいしかった・・」
ため息をつきながら呟くシリア
「ジャンさん、ごめんなさい・・・ 私、ご迷惑おかけするばっかりで・・・」
「はは、いいですよ 僕も、かわいい女性とデート気分を満喫できてますし・・・」

その時、二人の体に異変が生じ始めた
「・・・ん? なんだ、体が・・・ 体が妙に・・火照って
 熱い!・・どうなってるんだ?!」
たまらず、ジャンはバサリと上着を脱ぎ捨てた
ふと、横を見ると寝そべったシリアもしきりに荒い息を吐きながら襟元を手で
広げようとしていた
113‡旧女神2-4:2007/10/31(水) 20:40:30 ID:k7NpcuNB
「ジャン・・・ ジャンさん!・・・ なんだか・・体が・・熱い!
 飲み物・・・ください!」
ジャンは、ドリンクをシリアにぐびぐびと飲ませる
そして自分も、もう一杯飲んだ

「ふう・・・ ん?・・ んんん!?」
二人の体が、その芯から何かが込み上げてくるかのように、カァーー!と熱くなる
ジャンは体の奥底から沸くように力が漲り始め、逆にシリアは体から力が抜けていった
「おおお・・・ なんだこりゃ・・・」
股間をわけもわからず、ぎんぎんにおっ立たせるジャン、ふぅ〜と何やらメスの
フェロモンを嗅ぎ取る
ふと横を見ると、汗びっちゃりでだらりと脱力した銀髪のメガネ娘が腰をむずむず
させている

「はあ・・ はあ・・ な・・なんですか? ジャン・・さん」
「こ・・来ないで・・ 近寄らないで・・ ああ!・・だめです!」
ジャンの指がシリアの軍服のボタンにかかった
ぱちん・・ ぱちん・・
ボタンが外され、ごつい軍服の下からうっすらと紅潮した白い肌が露出していく
臍の辺りまで外され、前を大きく開かれるシリア

ブラジャーがはちきれんばかりに胸が膨らみ、どきどきと心臓が鼓動を打っている
「は、 は、 あ!? 何! するの・・ですか!」
ジャンの頭がおもむろにシリアの胸元に吸い寄せられるように潜り込んで来た
「くう!・・・ わたしの・・おっぱい・・・なめない・・で」
ブラからはみだしそうな白いマシュマロを舌でまさぐられるシリア

ぱちん!
フロントのホックを、ジャンの口が器用に外す
火照った肌からシリアの香りの湯気を立てながら、ぽろん・・と白い果実が揺れて飛び出す
「これが・・ シリアちゅういの・・ おっぱい・・」
手ごろな大きさの美乳を、くぷりと口に含むジャン
「あ!・・ひゃん! じゃん・・さん! だめぇ!」

ちゅくぅ・・ちゅう・・ シリアの乳首を揉むように吸い立て、口の中で舌で転がすジャン
「あ・・・ だめ・・・ だめなの・・・ にぃ・・」
妙なドリンクの成分で性感が剥き出しになった乳房を吸われ、ますます体が火照る
シリアであった
「シリア・・ちゅういの・・・ おっぱい・・ なんていいニオイ・・ なんておいしい・・」
ジャンはシリアの心臓の鼓動を感じながら、処女の乳の香りと味を愉しむ
シリアもまた、胸に対する愛撫で快感を覚えはじめる
「ああ・・ あああ・・ なんか・・ おっぱい・・ さわられるの・・ きもちいい・・です」
脚を組んで、一層もじもじさせる
「なんだか・・ またの間が・・ むずむず・・・」
「ちゅうい・・・ 今、みてあげます」
114‡旧女神2-5:2007/10/31(水) 20:43:05 ID:k7NpcuNB
かちゃ・・ かちゃ・・
ジャンの手が朦朧としているシリアのズボンのベルトを外しにかかっていた
やがて、厚手の戦闘ズボンをずるりと脱がされる、その下から白いすべやかな太もも
と可愛らしい花柄のショーツに包まれた、三角地帯がむわ〜と彼女の香りを匂わせながら
現れた

「これも・・・ ぬがしたほうが・・・ いいね」
彼女の意向など聞きもせず、シリアの汗でじっとりと濡れたショーツをしゅるしゅると脱がし
ていくジャン
「ああ・・・ 股が・・すーすーする・・・て え?」
「あああ! ちょっと! 何するのよぉ!!」
ズボンも下着も脱がされ、下半身をすっぽんぽんに剥かれたことにやっと気付く天然シリア
今や、誰にも見せたことの無かった、女中尉の秘められた部分は、ジャンの眼下に
余すことなく晒されていた
「すごい・・・ 毛が・・ほとんどない・・ なんて・・美味そうなんだ」
もろに舌なめずりするジャン、その股の間に勝手に頭を埋めていった

「じゃ!・・じゃんさん!・・・ わたしの、股に鼻息が・・・
 う!・・あうっ!!」
ジャンの舌が、ぺろんとシリアの割れ目を舐めた、それを皮切りに彼女の性器に対する
熱烈な愛撫が開始された

ぺろ・・ぺろ・・ ぺちゃぺちゃ・・ 
「あう! あうう! やめ!・・ やめなさ!・・ じゃんさぁん・・・」
シリアは力が抜けた脚を閉じ、手で自分の股にへばりついてるジャンの頭をどけようとする
閉じかけた脚は呆気なく開かされ、へばりついた頭も微動だにせず、彼女の一番敏感な
場所を好き放題、味わいまくられる

くぷ・・ジャンがシリアのクリトリスを口に含む
びくぅ!・・
シリアの体が大きく跳ねる
「う・・ う・・ うぁ・・ そこは・・ だめぇ・・」

わなわなと体を震わせ、ジャンに味わわれるシリア中尉
処女のくせに、乳首をぴんと立たせ、割れ目はじんわりと涎を垂らしながら開花していく
「なん・・だか、へんな・・かんじ、きもち・・よくなって・・・」
愛してもいない男性に弄られる嫌悪感を、抗し切れないほどの快感が覆い
シリアはしとどに溢れさせ始める

ごくん・・ごくん・・
シリアのジュースを喉を鳴らして啜るジャン
その下のほうで、ジィーーーとチャックを下ろす音がしていた
「は・・うう・・ いい・・・きもち・・ 私の体・・ どうなって・・しまったの?」
産まれて始めての男性からの愛撫
シリアは、いっぱしに性の快感に身を委ねて目を細め甘い息を吐いた
115‡旧女神2-6:2007/10/31(水) 20:45:28 ID:k7NpcuNB
ジャンがシリアの股から頭をどけた
「あ・・・ やめて・・しまうの?」
「またの・・ またの間が・・ もどかしい・・ ジャン・・ジャンさん」
前を大きく開いた軍服から、じっとりと濡れた白い体を露出させソファーに寝そべる
メガネの女中尉、
その上にやはりブラウスを袖にかけただけの商店主が覆い被さって来た
はあはあと息を弾ませ見つめあう二人、ジャンが唐突にシリアの唇に自分の唇を重ねた
「ん・・・」
一瞬、拒否するように唇を堅くして見せたものの、すぐに成り行き任せの投やりなふうに
口元を緩める
やがて、二人の口はねっとりと深く咥え合って行った

恋人同士のように熱い口付けを交わすジャンとシリア、十九歳の二人は、口の中で
くちゅくちゅと舌を弄り合う
「んん・・・ ヒャ・・ ン・・ さ・・ん」
「フィ・・ リ・・ ア・・ ひゅう・・い」
ジャンはシリアの唾液を存分に味わい、シリアは熱の篭った深いキスにうっとりとした
表情を浮べた

二人の口がようやく離れる、まだ口元から光る糸が垂れ下がる
ジャンとシリア、商店の若社長でもなく、女将校でもない、いまや二人は本能を剥きだした
発情したオスとメスであった

シリアは剥き出しの白い脚を全開脚させられる、カエルのようにおっ開いた股の間に
毛むくじゃらのジャンの腰と、産まれて初めて見るびんびんに怒張した男性器をぼんやりと
眺める

ジャンは彼女の膣口を指で開いて確かめると、己の先端をぴっとりと押し当てる
そして、無言のまま腰を沈めた

ずにゅ・・・
「ん・・あ・・」
必然的に彼の亀頭がシリアの花弁を押し広げてめり込む
そのまま、ジャンは彼女の、未だかつて誰も知らぬ領域に踏み入っていった
「ぐ!・・いた!・・」
顔を歪ませて呻くシリア、体に力が入らない状態で、己の体への侵入者を追い出す事も
逃れる事も出来ない
そんな彼女の体にジャンはいよいよ欲望に任せて、その一番奥まで一気に踏み込んだ

ず!ちゅうぅ・・・
「いた!・・はぁ!・・いぃ・・」
シリアの目から涙がちょちょぎれる
呆気なく処女を失い、女にされてしまった、二刀レイピアのシリア中尉
恋人どころか友人同士とも言い難い二人は、成り行きの結果、とうとう粘膜レベルで
密着させあうところまで辿り着いてしまった
116‡旧女神2-7:2007/10/31(水) 20:48:11 ID:k7NpcuNB
「あ・・・ あ・・・ またが・・いたい・・」
「うう・・シリア・・ちゅういの・・なか・・ なんて・・きもち・・いい」
すっぽりと妙に生温かい自分用の型に嵌め込んだかのようなシリアの中
その心地よさに誘われ、思わず腰をへこへこと動かし始めるジャン

「う! あ! だめ! うごかさ!・・ないでぇ!」
ずぷ! ぬぷ! ずぷ!・・・
彼女の声などジャンには届かない、彼女をしっかりと抱きすくめて、全くこなれていない
彼女を突き上げる
「ふ! う! こんな!・・ きもち・・いいの! はじめて・・だ!」
欲望のままにシリアを嵌め捲くるジャンに瞬く間に絶頂が近づく

「う!・・・」
どくん!
ジャンは低く唸るとシリアの一番深い所で最初の精を放った
「ああ・・・ うごきが・・とまったら・・ 何か・・わたしの・・中で・・ でてる・・」
まんまとジャンに処女を散らされただけでなく、人生最初の種付けまでされてしまうシリア
ジャンは睾丸をひくつかせて、その中身をシリアの子宮にたっぷりと吐き出した


「ふう・・・」
「はあ・・ はあ・・」
二人の行きずりの情交は終わった、しかしジャンはシリアの中から抜け落ちようとしない
一度吐き出したくらいでは、まったく収まらず、硬度と大きさを保ったまま彼女を内側から
圧迫し続けていた

「うう・・ ジャンさ・・ おねがい・・どいて」
シリアの哀願も虚しく、再びジャンが律動し始める
「う! あ! あう!・・・」
腹の奥を、じんわりとかき回される感覚に、思わず声をあげるシリア
先程と違いゆっくりとしたペースで彼女をじっくりと味わう動きだ

ずぷ・・ ずぷ・・ ずぷ・・
「ああ・・ なんて・・いい・・きもち・・なんだ 今・・までで・・さいこうだ」
シリアの白い体を包むように抱き締めて、彼女を内も外も賞味するジャン
勇ましい女剣士の艶やかなきめの細かい肌、自分の胸板にむにむにと押し付けられて
揺れ動く張りのある乳房、銀色の髪の香り、全てが自分の為に設えられた物のように錯覚する
男物のワイシャツと彼女の特注の軍服が擦れ合う

「あ・・ あ・・ なに?・・ また・・ へんな・・かんじ」
ジャンに一方的に性交されるシリアに変化が生じていた
自分の体の内側を出入りする堅い異物感、謎のドリンクの影響か当初の痛みは麻痺しはじめ
妙な感覚が湧き上がって来ていた
「う・・ う・・ あぅ・・ う・・」
シリアが無意識のうちに喘ぎ声をあげる、その表情も当初のきつく歪んだものから
物憂げに緩んだものに変わっていた

イベント会場の休憩室のソファーの上で、汗びっちょりで溶け合うように抱き合い、
セックスを行うジャンとシリア
セックスしているという意識も無く、ひたすら本能の赴くまま、獣のごとく生殖行為に没頭する
興奮のボルテージの上昇とともに、二人の粘膜が接触しあう卑猥な水音と、
動物的な喘鳴もより大きく部屋に充満していった
117‡旧女神2-8:2007/10/31(水) 20:50:37 ID:k7NpcuNB
ずぷ! ずちゅ! ずぷ! ずぷ!・・・
オスのメスの子宮口を突く速度が加速していく
「う! う! く! はぅ!・・・」
メガネのメス中尉は喘ぎよがり、はしたなさを一層帯びていく
ソファー全体ががたがた揺れている、彼女のメガネが振動でずれ落ちそうになる

「ぐぅ!・・・」
若いオス商店主が、メス中尉の潤い切った膣の奥底に叩きつけるように押し入ると、膨張した亀頭の
先端が開いた

どぷぅ!
再びジャンの因子がシリアの体内で噴き出した
「うあ! 熱い! また、なにか、でてるぅ!」

どぴゅ! どぴゅ!
「おお・・ まだ、でる・・」
気持ちよさげに、シリアに膣内射精するジャン
彼の遺伝子が、彼女の子宮の中へぞわぞわとなだれ込み、その数十分前まで清純無色だった
内膜をどっぷりと染色していく


薬の効力が切れたのか、異様に体がけだるい
がっくりとソファーに腰掛けるジャンと、いまだに寝そべるシリア
「まだ・・・ こぼれてくる・・・」
自分の股の間を、まじまじと眺めるシリア、数十分前まで綺麗に閉じていた花弁は
ぱっくりと生々しく咲き誇り、その奥から先程まで嵌り込んでいた占拠者の吐き出した
白い液と彼女自身の液が混じったものが、とろとろ・・ぽたぽた・・溢れ落ちてきていた

「わたし・・ ジャンさんと・・ セックス・・してしまったのですか?」
「すいません・・でした 薬の所為とはいえ・・・ まるっきり理性を失っていました」
すっかり中身を吐き出して萎れたジャン自身と彼の頭が、平行にうな垂れている

「そんな・・私、困ります」
「困ると言われましても・・・ もう二度もしてしまいましたんで・・・ 
 もし・・・ 万一の事態となっていましたら・・・ どんな形ででも責任はお取りします」


そそくさと会場を後にしようとするジャンとシリアに最初に勧誘してきた案内人が
話し掛けて来た
「いかがでしたか? かなりお楽しみ頂けたのでは無いかと自負しております
 これは当社のパンフレットでございます、どうぞお持ちください」
黙ってパンフを受け取る二人
「今後、気がむきましたら、ぜひ当社をお訪ねください
 恋人達のサポートをさらに充実させれるよう努力いたしますので、よろしくお願い
 いたします」
118‡旧女神2-9:2007/10/31(水) 20:53:55 ID:k7NpcuNB
あれから数日が過ぎた
夕刻、客でごった返す大型スーパー、忙しく立ち回るジャンは、ドリンクコーナーの一角で
ちょこんと座るシリアを発見した
銀髪を紺のリボンで止めたいつも通りの髪型に、度の強い丸メガネ
しかし首から下は、水色のブラウスに白のホットパンツ
普段は厚手の軍用ズボンに隠された”二刀レイピアのシリア”のフットワークを生み出す生足
健康的な白いすらりとした太ももが眩しい
向こうも彼の視線に気付いて、軽く会釈する

客も”一人”を除いて皆帰り、閉店の準備に負われる従業員達、その顔ににやにやとした視線が
浮かぶ
「社長、すみに置けませんな」
「黙って、後片付けしてください!」

ようやく後片付けも済み、従業員達も帰って行った
「シリア中尉」
ジャンが一時間近く待ちぼうけの彼女に近づく
「ジャンさん、お忙しいところお邪魔してしまって、どうもすいません」
「いえ、いえ、とんでもないです 来てくれてうれしいですよ」
「それにしても、 その格好ではとても軍の将校には見えませんな」

シリアが恥ずかしそうにうつむく
「この格好のほうが、軍服よりよく似合うなんて、よくからかわれます」
一瞬、その通りと言いそうになって、口を噤むジャン
「あ、ジャンさんもそう思いましたね?」
「あ・・ いや、その」
「いいです、別に 今日は・・、中尉と呼ばないでください」
「わかりました、シリアさん それではとりあえず食事にまいりませんか?」
119‡旧女神2-10:2007/10/31(水) 20:55:26 ID:k7NpcuNB
食事から帰ってきて、ジャンの部屋でくつろぐ二人
夜の部屋で、数日前、運命の悪戯で狂おしいほど愛し合った二人は、早くも心臓の鼓動が
早まっていた
シリアが持って来た鞄から、ビン入りのドリンクを取り出した
「あれ? まさか、それ」
「はい、例の代物です 数日前二人でさんざん飲んだ」
「なんと! わざわざ買ってきたのですか」

「私・・ あれから考えて、もうしでかしてしまったことなら、どうせならもっと詳しく知りたいと
 思うようになったんです」
「シリアさん・・」
「ジャンさん、悪い人じゃないし ひょっとするとこれは運命かもって」
「シリアさん、ほんとにいいのですか?」
シリアはこくりとうなずく

二つのコップになみなみとドリンクが注がれる
ちん!と鳴らして乾杯するジャンとシリア、二人して一気に喉奥に流し込む
「ふぅ・・・ あ」
早くもシリアに反応が出始める、ジャンもまた体の底からもやもやと力が湧き始める
あの時のように
「ジャン・・さん 暑い・・ぬがせて」


夜のスーバー社長室兼個室
煌々と照らされるランプの下で、ジャンとシリアが立ったまま全裸で抱き合い口付けを交わしている
くちゅ・・り
「ん・・・ ジャ・・ン・・さん」
シリアはジャンのそそり立つペニスを握り、ジャンはシリアの早くも湿り始めた陰部を撫で摩る
ふぅ・・ はあ・・ 熱い息を吹きかけあいながら互いの舌をべろべろ、ねちょねちょ交錯させる二人
そして、ねっとりと口を咥えあったまま、より昂めあう為、転がるようにベッドに雪崩れ込む
120‡旧女神2-11:2007/10/31(水) 20:58:10 ID:k7NpcuNB
「は・・ふぅ・・ あの・・ジャンさん 灯り・・消してください」
聞こえないふりして、いよいよシリアの柔肌を指と舌で弄りはじめるジャン
「ああ・・・ シリア・・さんの・・ 肌・・」
きめの細かい白い肌に舌を這わすジャン
「あ・・ あん! あの・・あか・・ あかり・・けして・・ あふ!」
彼女の嘆願などお構いなしに、ジャンはマシュマロのような胸にかぶりつく
「シリアさんの・・・ おっぱい・・ これだ・・ こないだ、さんざん食べた・・」
つんと張った美乳を口いっぱい頬張られ、むぐむぐと食い荒らされる様を、見つめるシリア
「ああ・・ あああ・・ わたしの・・むね・・ たべられて・・る」

((んん・・・なんて・・・いいニオイだ シリアさんの・・かおり
 はだも・・・蕩けそうなほど・・ すべすべで、柔らかい・・・))
ドリンクの所為で力の抜けたシリアの体を好き放題食べ漁るジャン、裏返しにして、背中や尻も
たっぷりと頂く
「ふふ・・シリアさんの肛門・・ かわいいな・・ そのうち、ここも・・」
「ジャ!・・ジャンさん! 変なところに指入れないでください!!」
「ごめん・・シリアさん それじゃ・・こっちならいいね」
太ももの内側をべろべろと舐めながら、その付け根へと移動していく

ぺちょり・・
「うあ!!」
割れ目を一舐めされただけで、体に電流が走るシリア
((ここに・・・こないだ、入れたんだ・・ 俺が女にしたんだよね・・ あの日は二回・・したんだ
 今夜は・・・))
今更ながら、可憐な女中尉の処女を味わえたことを感慨深く思いながら、その穴を入念に
解していくジャン

「く・・ うう・・ なん・・で そこ・・なめ・・られると いい・・きもち・・なの」
両足を開かされて、クリトリスを舐られ、体の奥から湧き出すジュースを味わわれるシリア
彼女の体は開花し、すっかり男性を受け入れる体勢が整っていった

乳首をつんと立て、体を火照らせて熱い息を吐くシリアを見てジャンもいよいよ我慢できなくなる
((シリアさん・・ また、このからだに・・ はやく、はいりたい))
ジャンの体がずり上がり、シリアの体と平行に向かい合う
ぎんぎんに勃起した物を彼女の潤った筋目に宛がいずりずりとなぞり付ける

見つめあう二人
「シリアさん・・・ それじゃ・・・一つになりましょう」
「ジャンさん・・・ あかり・・ けして・・・」
ず・・・
「・・・あ!」
・・ぢゅつぅ〜・・・
「ふあ!・・・う・・」

ジャンがシリアをゆっくりと力強く奥まで貫いた
「どう・・・ですか? いまの・・気分は」
「ああ・・ジャン・・さん はいってる・・ すごい・・感じる」
三度、結びあってしまったジャンとシリア
乾杯の口付けを交わした後、二人はいよいよ重なったまま揺れ始めるのであった
121‡旧女神2-12:2007/10/31(水) 21:00:28 ID:k7NpcuNB
「あん・・ あん・・ あ・・ あん・・」
ぎしぎしと揺れるベッドの上からシリアの嬌声が響き渡る
男女となって営みを展開するジャンとシリア

「く! うう! なんて、いいカラダ! こしが・・・とけそうだ!」
シリアの中の入れ心地の良さに、喘ぐジャン
数日前に処女を失ったばかりとは思えないほど、彼女の体はジャン自身を別の生き物のように
ぬめぬめと熱く包み摩り上げる

「だめ!だめだ!・・ で!でちゃうお!!」
みっともない声を上げながら、瞬く間に昇りつめるジャン
「ぐうぅ!!!」
どくうぅ!!・・・
一気に限界を超えて、シリアの体内に濃厚な精を噴き出すジャン

「ふ・・あ? なに? ジャンさ・・ どうしたの?」
「あ! あつい! ああ! でてる! 私のなかでぇ・・」
どぴゅ! どぴゅ!・・・
ジャンはへなついた表情で、シリアの子宮に大量の種を植え付けた

「はあ・・ はあ・・」
力尽きて、シリアに体重を預けるジャン
「ジャンさん・・ これが、射精というものなのね」
「う・・ はい すいません、外で出すつもりだったのに」

すっ・・とシリアの腕がジャンの首に巻きついて、彼の頭を下から撫でた
「かまいません・・・ 私、ジャンさん好きですから」
「シ・・ シ・・ シリアさん・・ そ、それって」
にっこりと微笑むシリア
「そうでなかったら、今日、ここに来ませんでした」

*****************************************

ぎし! ぎし! ぎし! ぎし!・・・
はげしくベッドが揺れる、
ジャンとシリア揃って動物のような咆哮をあげながら、果敢に体の内と外を擦り合わせる
猛烈にセックスを行う二人、ジャンの怒張がシリアの蜜壷を彼女の愛液と先程、己が射精した白濁を
潤滑剤代わりに、ぶしゅぶしゅと抜き挿しする

「は! は! シリ・・ア! シリア・・さん! 出す! また出ます!」
「あ! あん! 出して! あついの! いっぱい・・シリアのなかに!」
血を交わらせる為、みっちりと抱き合う二人、シリアの白い手足がジャンに巻きつく
ジャンが低く唸り、シリアが歓喜の声を上げる、その二人の交わりあった奥で、ジャンの因子がシリアの
母胎となる場所にどくん、どくんと送り込まれていた

その後も十九歳の二人は、若さに任せて飽くなき渇望を癒すが如く、熱烈に愛し合い、
シリアは朝方までジャンに子種を仕込まれ続けるのであった
122‡旧女神2-13:2007/10/31(水) 21:13:51 ID:k7NpcuNB
帝都守備隊練兵場、木陰でさぼる二人の兵士
「ふう・・・ なんとか抜け出せたな」
「まったく、馬鹿らしくて、やってられんよ」
「しかしよお、シリア中尉、最近やけに色っぽくなったというか、女っぽくなったと思わんか?」
「お前知らんのかよ 彼氏が出来たらしいぜ、相手は民間人だけどな」
「なんだ、そうだったのか! つまり、度々やりまってるってことだな」
「へへへ・・ なんか想像できねえよな やっぱいい声で鳴くんかね〜」
「おいおい、想像しちまうだろ、 やべ、勃ってきちまった・・・」
「こら! あなたたち!」
振り向くと、女中尉が剣を振り翳しメガネを光らせて立っていた

「わ! こ、これは、シリア中尉! す、すいません 作業に戻ります」
「いえ、あなたたち、今すぐ道場に来なさい、くだらない噂話に花を咲かせてるとは
 心が弛んでる証拠です、 鍛えてあげるので着いて来なさい」

二十分後二人の兵士は医務室に運び込まれた

*****************************************

その日の夜
「くあ〜・・・ ごくらく、ごくらく・・」
いい声で上ずっているのはジャンであった

ぺちゃ・・ぺちゃ・・ んぐ・・んぐ・・
彼の下半身で、精液塗れになって萎れてる男根をメガネの女中尉が口に含み、しきりに後始末をしていた
膣穴からどろり・・と泡立った件の液を溢れさせながら
つい先程まで彼女自身、実にいい声で鳴きながら、今現在、可憐な口で奉仕している愛しい肉棒に
さんざん腹の奥をかき回されていたのは言うまでも無い
下品な兵士の想像をさらに上回る淫靡極まりない光景がこの夜の執務室で度々繰り広げられているのである

「んん〜 ふぁいぶ・・、おおひく、ぼっひひてるふぁね」(だいぶ、大きく勃起してるわね)
ずぽんと口から放すシリア、そして仰向けに寝そべり大きく脚を開く
「はい、ジャン 早く、早くぅ♪」
腰を振っておねだりするシリアに、襲い掛かるジャン
ずずうぅ〜!!・・・
そのでろでろに濡れ光る男根を一気に彼女のべとべとに濡れそぼった膣の奥まで打ち込んだ
「は! ふぅ〜・・ん す・・ごい・・ですぅ」
「ふふぅ・・・ 今度は・・ ゆっくり、愉しみましょぉ・・」
ジャンとシリアは三十分以上に渡り、合体したまま慈しみあった
シリアは丸顔を真っ赤にして何度もいき捲くった
天国に行ったまま呂律のまわらなくなったシリアの体にジャンは心行くまで
精を注いだ
123‡旧女神2-14:2007/10/31(水) 21:15:09 ID:k7NpcuNB
浴室の床で四つん這いになって、尻を突き出すシリア
その後ろで彼女の便秘解消の準備を行うジャン
「こんなもんかな、 さて、それじゃシリア、これから浣腸するよ」
「う、うん はい・・」
不安げな彼女をよそに、巨大シリンジを彼女の肛門に宛がいぶっさすジャン

ぬぶぅ
「は! く!」
そのままジャンは薬液をぐにゅうぅぅぅ〜とシリアの腸の中に注入していく

「ああ・・ あああ・・ もれ・・そう」
「だめだよ、五分間我慢しないとね」
「い・・ ああ・・ そんな・・」
腰をわなわなと震わし、ひくひくと肛門を収縮させて悶えるシリアを、楽しげに眺めるジャン
「ふふ・・ 二刀レイピアのシリアも形無しだね」

「ね・・ ねえ・・ まだ・・五分・・たたない・・の?」
「そうだね、もうそろそろいいか」
オマルを持ってきて床に置く
「はい、存分にどうぞ 中尉殿♪」
「く!」
シリアはオマルに跨ると同時に、ぶりぶりと黒い塊をひり出した



「ずいぶん出したね、何日分? それにしてもすごいニオイ」
「はあ・・ はあ・・ 早くかたづけて」
がっくりと脱力するシリアの背後からジャンが迫る

「え?ちょっと・・・」
「約束だろ、シリア これが済んだら後ろでするって」
「その前に、片付けてよ! 臭くてたまんないよ」
「何、言ってるのかな? それ、出したの君なんだぜ」
ジャンはシリアの腰を掴んで尻を持ち上げ、シャワーを肛門めがけて浴びせた
「うん、カスは全部取れた・・まだニオイはするな」
そう言いながら指を彼女の肛門に突っ込む
「ひゃう!・・」
シリアは羞恥のあまり、顔を顰める
構わずジャンは指二本目を打ち込んだ
「ぐう!・・・」
いかに彼氏とはいえ、尻の中を指でかき回される屈辱感で頭がくらくらする
124‡旧女神2-15:2007/10/31(水) 21:17:39 ID:k7NpcuNB
「さて、それでは・・ いよいよ憧れの二刀レイピアのシリアのアナルに・・・」
「ジャンのばか・・ ジャンの変態」
「最高の誉め言葉だと受け取っておくよ♪」
へらへらとおどけながらも、しっかりと興奮しておっ勃った肉の注射器を彼女の菊門に
宛がう
「それじゃ、注射するよ・・シリア」
宣言すると同時に、腰を沈め始めるジャン

ぐ・・ぶぅ・・
「ひ!・・ ぎぃ!・・」
赤黒い肉の注射器が、シリアの生白い尻を残酷なほど割り裂いて、その中に消えていく
「ああ・・ とうとう・・ おれのちんぽが・・ シリアのけつの穴に・・はまって・・いくぅ」
逃げられないよう全体重かけて彼女に圧し掛かり、可憐な体に開いた最後の秘所を
貫いていくジャン
そして間もなく、ジャンの肉シリンジは根元までシリアの尻の中に挿し込まれ
ジャンとシリアは不潔な結合を果たした

ぐぽ・・・ ぐぽ・・・ ぐぽ・・・ 
「ぐ!・・うう! おしり・・・おくが・・いたい」
「そのうち・・よくなるから」
ぺったんぺったん餅をつくように、ジャンの腰がシリアの尻ぺたを打つ
初めて愛し合った時より、一回り豊かになったおっぱいを後ろから手を回して揉みながら
のんびりとシリアの尻を味わうジャン、今まで彼女と繰り広げた性の饗宴の数々を
思い出していた

深夜の公園で・・ 公衆トイレで・・ 真昼間屋上から景色を眺めながら・・
彼女の尿を飲んだことも・・ 彼女の膣で放尿したことも・・
精飲・・膣内射精などは、もう数え切れないほど・・・
((彼女の出す物で汚い物なんかない・・ そこにある糞だって食えといわれれば食える!))
((彼女は・・ シリアは、俺のものだ!・・ 離れるなんて、絶対に考えられない!・・・))

ぐぽっ!ぐぽっ!ぐぽっ!・・・
シリアの尻を掘る力に勢いが増す
「あ! がぁ! もう! いや!・・・」
べたん!べたん!ジャンの腰が、シリアの尻ぺたを打つ音が激しさを増す
「ぐうう! シリア!君の中に!ぜんぶ!だすよ!」

ぐっぷう!
ジャンの腰がシリアの尻に目一杯めり込み、彼女のひり出す穴にみっちりと栓をした
肉注射器が先ず白濁液を、次いで黄金水を腸内に注入した
どくどくぅ!・・・  じょぼおおおおぉぉぉ!!!

「は!わわぁ〜・・・」
尻の奥で弾ける猛烈な水圧の異様な感触に、舌を突き出してぶるぶると身悶えさせるシリア
白と黄色の液体が彼女を完膚なきまでに汚し尽くした

つぴゅ・・・ぐるるるぅ〜・・・
尻の中で渦巻く液体を、尻から順次噴出すシリア
脱力して浴室の床に突っ伏す彼女をジャンが後ろからそっと抱いた
「シリア、俺は君を絶対に放さないよ・・・」

(終わり)
125:2007/10/31(水) 21:22:30 ID:k7NpcuNB
>>108
オーケー! 次それいきます

実際ろだにあげた後、突然ダット落ちされて後悔したもんです
こんなことなら素直に全文スレにあげればよかったと

今はもう、ろだ利用なんて気はさらさらありましぇん
126名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:47:40 ID:F8mMa9PB
ぜひお願いします
127‡inde3-1-1:2007/11/01(木) 18:35:24 ID:O2yEbDHr
「いや・・・ いやです・・・ リーク・・・ やめて・・・」
むにむに・・・ べろべろ・・・ べちゃべちゃ・・・
水色髪のグラマーな美少女が、銀髪の鍛えた体の青年に押さえつけられ
指と舌で弄りまわされている
「おねがい・・・ やめてぇ・・・ ああ・・・ レフィリアさまぁ・・・」
「・・・フィーナ、おまえの肌、なんでこんなつるつるなんだよ、赤ん坊みたいだ」

フィーナは身を捩って、隙さえあれば床を這って逃げ出そうとする
が、リークはいとも簡単に押さえ込んで愛撫を再開する
「ほら、逃げちゃだめだろ
 へへ・・・ おまえの体・・・ もちもちぷにぷにしてて・・・ おいしいぜ」
「いやあ〜 ああ、やめて・・・ 私の体・・・ そんな・・・ 舐めないでぇ」
野蛮な人間の男に捕まった哀れな妖精よろしく、フィーナの無垢の柔肌は
リークの手垢とキスマークだらけになっていく

野蛮な剣士は妖精のあどけなさと豊かさが同居した胸の膨らみに手を伸ばす
「フィーナのおっぱい・・・ こんなに大きかったなんてな
 へへへ、美味そうに揺れてやがる・・・ 揉みごたえがありそだぜ・・・」

ぐ・・にゅう〜・・・  もみもみもみもみもみ・・・  くにくにくにくに・・・
「くぅぅ〜、たまらねえ・・・ 掌に吸いつくぜ」
「うう!・・・ やめて!・・・ 揉まないで・・・ ください!」
フィーナの呼吸に合わせて、たぷたぷと揺れる幼さの残る巨乳を乳首を指で弄びながら、
強く弱く揉み解すリーク
「ああん・・・ やめて!・・・」
フィーナはリークの手を押し退けると、ずり上がって脱出を試みる、
すぐに厳つい体に捕まり押さえつけられる
「逃がさねえって、言ってるだろフィーナ・・・ デカイおっぱい・・・ 食わせろよ」
リークは舌なめずりすると、豊かさと反比例して小じんまりとした乳首を色の薄い乳輪ごと
くぷりと咥えた
「あああん!!」

先ほどのアレイドとアルテのように、自分がリークに同じように乳を吸われている
しっかりと抱きつかれ、赤子のように自分のおっぱいに夢中で咥えついてるリークを眺めるフィーナ
「あ・・・ あ・・・ リーク・・・ やめて・・・ あ・・・ あ・・・」
胸がかなり弱いらしく、頭を振ってかわいく喘ぐフィーナ、リークは口の中で舌で乳首を転がし、
歯で甘噛みし愛撫をエスカレートさせる、もう一方の乳首に対しても同様に責めしゃぶる
「ほぐ・・・ ほぐ・・・ うめぇ〜・・・ むぐ・・・ んぐ・・・」
「は・・ はん・・ リーク・・・ おねがい・・ おねがい・・やめて・・・ はう・・ はふ・・」

たぷん・・・たぷん・・・   ぽふ、もふ、もふ、ぽふ、もふ、もふ・・・

リークは遂に頭全体でフィーナの乳房を揉みくちゃに愛撫しまくる
妖精の下乳から、谷間の奥まで顔を突っ込んで、キスマークをつけまくった
「ああ・・あ・・・ 私の・・・ 胸が・・・ べたべたに・・・」
無垢だったフィーナの白い乳房は、いくらか紅く染まり、リークの涎でぬらぬらと淫らに光っていた
128‡inde3-1-2:2007/11/01(木) 18:40:17 ID:O2yEbDHr
リークは今度はフィーナの下半身に移動し彼女の両足を持ち上げて開かせ、
彼女の上半身と平行になるように折り曲げた
屈曲位の体勢にされてしまった妖精フィーナ、目の前に自身のオ○ンコが丸見えになっている
「・・うう! こ・・こんな・・格好・・・ 恥ずかしい・・・ やめてください」
「処女の・・マ○コか・・・ 子供みたいに、ぴったりときれいに閉じてるな」
「これから、びらびらはみだし、ぐちょぐちょの大人のマ○コに変えてやるぜ・・・
 俺の舌とチ○コでな・・・」
フィーナは体を捩ろうとしたが両の足首を掴んだリークの腕はびくともしない
リークの舌がべろりと伸びて、丸見えの処女口目掛けて降りてくる

ぺちょり・・・
「・・・はう!」
リークがフィーナの、ぴったり閉じた縦筋を一舐めする、敏感な部分を刺激され彼女の体がぴくっと跳ねる
「フィーナ ・・・美味しいぜ ・・・小便の味がするぞ」
「・・・やだ! ・・・恥ずかしい! ・・・もう、舐めないでください!」
リークはにやりとすると、本格的にフィーナのオ○ンコを愛撫し始める

ぺちょ・・ぺちょ・・ぺちょ・・ ぬろ・・ぬろ・・ぬろ
「・・・ああ・・ん! ・・・いやああ・・んん! ・・・やめて! ・・・気持ち悪いぃ!!」
頭を嫌々しながら、それでも、体をぴくぴくと反応させるフィーナ
リークは口全体で、むぐ・・とオ○ンコ全体を咥えると、舌を窄めて縦筋をなぞりながら徐徐に広げて
差し込んでいく
「・・・ああ! ・・・何 ・・・してる・・・んですか・・・」
「フィーナのジュース・・・ 飲んでやるよ・・・」
ごくごく、じゅるじゅるとわざとらしく喉を鳴らして、フィーナの新鮮な淫汁を啜り上げるリーク
「・・うん ・・・美味え フィーナのジュース ・・・どんどん溢れてくるぜ」
「あ・・・あ・・ああ ・・・リー・・クぅ・・・ そんな・・ところ・・・ 
 そんなに・・・口で・・・」

フィーナは海老のような体勢でありながら、必死で足や腰をばたつかせてリークの舌から逃れようとする
リークは渾身の力で押さえつけ抵抗を封じる、野蛮な剣士は妖精の処女口を舌で穢し続ける
「ほら・・・じっとしてろよ・・・
 しっかり解さないと・・・ これから、俺のチ○コを・・・ ここに突っ込むんだから」
リークの舌がぞりぞりとフィーナの無垢の膣に挿し込まれ、とろとろと唾液を流し込まれる
「・・・あああ ・・・だめ・・だめです・・・ レフィリアさま・・・ たすけて・・・」
「・・・いくら、祈ったって ・・・俺は ・・・お前に・・・はめてやる・・・
 お前の処女は ・・・俺がぶち抜くんだ」
129‡inde3-1-3:2007/11/01(木) 18:43:20 ID:O2yEbDHr
リークは、フィーナの股間から顔を離すと、彼女の足を下ろし正常位の体勢を作る
彼の目は血走り、ぎんぎんに怒張したイチモツを彼女の筋目に宛がい、なぞりつけ始める
「リ・・リーク・・・ まさか・・この姿勢は・・・ 今、私の股に当たってるのは・・・」
「・・・それは ・・・俺のチ○コさ ・・・フィーナ ・・・いよいよ俺達、セックスするんだ」

リークの言葉がフィーナの頭の中でこだまして反芻された、いよいよ迫った貞操の危機
「い・・いや ・・・いや!・・・やめて!・・・ゆるして!・・・おゆるしくだ・・・」

めり・・・、ず・・・ぷぅ・・・
「・・・あ!」

おっとりとした少女の哀願が虚しく砕け散った、
自分のオ○ンコが広げられ、先ほどまで股を擦っていた熱く硬い感触が体内に入り込んできた
少女の体が撓った、少年は彼女の首に腕を回し、がっしりと押さえ込んだ


フィーナの可憐な聖口にリークの欲棒の頭が潜り込んでいる
異様な感触に体を強張らせるフィーナ、涙声で訴える
「・・・後生です ・・・後生です ・・・おゆるしを ・・・おゆるしを」
「・・・力抜けよ ・・・フィーナ ・・・入らないだろ・・・」
残忍な侵略者は、信心深い女聖徒の訴えに腰で応えた

めりめりぃ!・・・、ず・・・ぷぷ・・・、ぶち!・・・ぃ!!
「・・・!!!!! ・・・い!!・・・たあああ!!!!・・・ぃぃぃ・・・」

リークの剛直がフィーナの純潔を突き破った、女聖徒は仰け反り、
マリンブルーの瞳から涙が飛び散った
「・・・やった! ・・・フィーナの・・処女 ・・・遂にものにしたぜ」
「・・・くぅ〜、すげえ・・きつさだ・・・ 
 フィーナの・・・マ○コの中・・・ たまらねえ・・・」

激しい暴虐の痛みに上擦るフィーナ
「・・・い・・・たい・・・いた・・・い・・・」
「・・・へへ・・へ ・・・それじゃ・・ぜんぶ ・・・根元まで・・ぶちこむぞ・・・」
リークが一瞬、腰を引いた、そして思い切りフィーナの体に己を打ち込んだ
焼けた硬い剛直が痛哭に歪むフィーナの柔らかい下腹の奥に抉り込むように入って来た

ずるん・・・!ずりゅりゅりゅぅ!!!・・・
「・・・はう!!・・・あああああ!!!!・・・」
強烈な痛みに絶叫しながら思い切り仰け反るフィーナ、リークに完全に貫かれ支配された瞬間であった
可憐な妖精の清らかな体内に、野蛮な剣士は根元まで挿入し、先端で子宮の入り口を突付いた
フィーナはリークの手によって女にされてしまった
130‡inde3-1-4:2007/11/01(木) 18:45:51 ID:O2yEbDHr
腹の中に入り込んだ異物に体が裂かれるような痛みにじっと耐えるフィーナ
「・・・はあ・・・はあ、・・・痛い・・・痛い・・・ はあ・・・はあ・・・」
「・・・リーク・・・ひどい・・・ひどすぎます・・・ こんなの・・・あんまりです・・・」
無惨にもリークに陵辱されてしまったフィーナ、
ここまで共に仲良く旅してきた仲間同士での残酷なセックス
楽しく助け合いながら旅してきて、屈託の無い笑顔を見せていた仲間の一人が、いまや豹変して
力づくで自分の体を犯している

フィーナの聖なる穴にリークの怒直が余すことなく納まり、強引に圧し広げられた女聖徒の柔らかい粘膜と
侵略者のいきり立った硬い粘膜がぎしぎしと絡み合い鬩ぎ合っている
フィーナの蹂躙されている個所の中から、入り込んでいるリークを伝って幾筋もの処女の鮮血が
流れ落ちていた

犯されてしまった・・・処女を無理矢理散らされた・・・もう取り返しがつかない・・・
絶望感がひしひしと湧き上がる
天を仰ぐように宙を見つめる虚ろな瞳から大量の涙が溢れ出した
「・・・レフィ・・・リア・・・さま・・・なぜ・・・お助け・・・くださら・・・なかっ・・・」
「・・・この・・ような・・・惨い・・・試練・・・私は・・・到底・・・耐えられ・・・」
「・・・姉さま・・・・・ごめん・・・なさい・・・・・・・・・・・・・」
フィーナはゆっくりと目を閉じた、それを見ていたアルテがはっとしてりークに指示を飛ばす
「リーク!舌を噛む気だわ!彼女の口を塞いで!」
「・・・え」

リークは慌てて床に落ちていた彼女のショーツを口に詰め込んだ
咽ぶフィーナ
「・・・むぅ!・・・むむむぅ!・・・」
「あんたはそこで自慰でもしてなさい」
「・・・あん」
アルテに抱きついて、乳房に吸い付いてるティナを払いのけて立ち上がると『愛の鞭』を撓らせた、
ひゅん!と鋭い風切り音が、重なり合ってるリークとフィーナに襲い掛かる

びしいいいいいいいい!!!!!!
「・・・む!・・・ふぅ!!!・・・」
「ぐああああ!!!・・・」

ばしいいいいいいいい!!!!!!   びしいいいいいいいい!!!!!!
「・・・ふむ・・・うぅ!!!・・・」        「ぬおおお!!!・・・」
「・・・ぬ・・・ふううぅ!!!・・・」       「は・・・がああぁ!!!・・・」
抱き合って性器を結合させたまま、『愛の鞭』の洗礼を受けるリークとフィーナ、烈しい叱責にいつしか
強くしがみつきあう
131‡inde3-1-5:2007/11/01(木) 18:48:21 ID:O2yEbDHr
べしいいいいいいいい!!!!!!
「あ・・・おおおぉぉ!!!・・・」
「・・・ぷ!・・・はあああぁぁ!!!・・・」
フィーナの口に詰めてあったショーツが吐き出された

「・・・あ・・・は・・・はあ・・・」
「・・・う・・・ふぅ・・・うぅ・・・」
「あんた達、接吻をしなさい」
『愛の鞭』は痛みは与えるが外傷は与えない、体がじいぃーんと痺れ、痛みが快感に変わりつつある二人に
指示を飛ばすアルテ
潤んだ青い瞳と灰色の瞳が見つめあった、ゆっくりと熱い息を吐く二人の口が近づき、くちゅぅ・・・と重なった

「リーク、フィーナさんを上にして」
リークはフィーナを抱えてごろりと裏返る、フィーナの白い背中とリークのペニスが突っ込まれた丸い尻が
露わになる
アルテが再び鞭を撓らせ、フィーナの体を打ち据え始める

ばしいいいいいいいい!!!!!!   びしいいいいいいいい!!!!!!
「・・・ん!・・・むむうぅぅぅぅ!!!・・・」
鞭が唸る度、桃のような尻がぷるるん!と揺れる、フィーナは体をわなわなと震わせて、
リークにぎゅうう〜と抱きつく
重なった口は深く咥えあい、リークは下半身のフィーナの中の温かさを感じながら、彼女の溶けそうなほど
柔らかい唇を味わい、舌を絡ませて弄んだ

鞭の一撃を食らうたび、フィーナの甘さを含んだ悲鳴がリークの口の中で広がるように脳天まで響き
彼女の膣がきゅっとリーク自身を締め付ける
フィーナの甘い涎がリークの口の中に流れ込み、リークはごくん、ごくん喉を鳴らして飲んだ
「・・・んご・・・んぐぅ・・・ひゃ・・・ひゃまら・・・ねえ・・・」

鞭打ちが止み、二人の口がずれるように離れる、体中、びりびりと痺れ、熱く火照って、
先ほどの破瓜の痛みさえ快感の疼きに変わってしまったフィーナがひくひくと震えながら
リークに体重を預けている
「さあ、リーク、彼女の火照りを鎮めてあげて、あんたのその棹で」

フィーナは微かに腰を振るような仕草をしている、リークと繋がってる部分がどうにももどかしくて
堪らないらしい
「ん・・・はあぁ・・・はあ・・・」
「う・・ん・・んん・・リーク ・・・変なの・・ここが・・・ あなたに・・・その・・・
 入れられてる・・・ お股の・・中が・・・ とても・・・じんじん・・・してて・・・
 落ち着かないの・・・」
リークは下から、両手でフィーナの尻ぺたを鷲掴みにして上に引っ張った、反射的に彼女の腰が少し浮いた
次の瞬間、思い切り下から彼女を、ずずっ・・ん!と突き上げた
「・・・あ!!」
「・・・くぅ・・・どうだ?・・・フィーナ・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・ 今の・・・ 続けて・・・ お願い・・・いたします・・・」
132‡inde3-1-6:2007/11/01(木) 18:52:58 ID:O2yEbDHr
リークがフィーナを下から突き上げ始めた、絶望に打ちひしがれて自害までしようした少女は今だ
やるせない思いを抱きつつも、麻痺した快感に抗うことが出来ず、もろくも性の虜の門を潜ろうとしていた

ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ
「・・う ・・う ・・・フィーナ ・・・セックス ・・・きもち ・・・いいか?」
「・・あ ・・あ ・・・感じる ・・・それだけ・・です ・・・あ ・・・ああ」
フィーナは認めたくなかった、体のあらゆる感覚が快感に置き換わってしまっても心までは染まっては
いなかった
それでもリークに突かれる度、心の箍が外れそうになる、
心まで完全に快楽に委ねそうになるのを必死に押し留めていた
(・・・あ・・・ふぁ・・・ほんとは・・・きもち・・いい・・・ 耐え難いほど・・・
 ・・・れふぃ・・・りあ・・・さま・・・
 これも・・・試練・・・なの・・・でしょうか・・・はぅ・・・ぅ・・・)


下からフィーナを突き上げるリークが徐に口を開いた
「う・・う・・・ フィーナ・・きいてくれ・・・ ほんとはおれ・・おまえのこと・・・
 初めて 見たときから・・・」
「・・・あ ・・・あ ・・・何を! ・・・何を 言い・・出すのです・・・
 ・・・あなた・・には・・・ ティナさんが・・・ あう!」
「く・・・ う・・・ ティナには・・あいつが 見てれば・・・ わかるだろ・・・
 おまえは・・・ アレイドに・・したら 一時的な・・・迷いだよ・・・」
「・・・うそ! ・・・うそです!・・・そんな・・・・・・」

リークとフィーナがまぐわいながら会話を交す、リークが突き上げる度、水色の髪と緑のリボンが揺れ
密着したフィーナのマシュマロのような巨乳が彼の胸板ともみもみと擦り合う
「フィ・・フィーナ・・・ どうせ・・・ 旅が・・・ 終われば・・・
 離れ離れに・・・ なるん・・だぜ・・・」
「あいつは・・・ ティナと・・・ フィークライトに・・・ 帰る・・・ 
 お前のことなんて・・・ 忘れ・・ちまうさ」
「・・・あ! ・・・あふ! ・・・やめて! ・・・そんなこと! ・・・そんなこと!」
「くぅ!・・・ うく!・・・ ありえないと・・・ 言い切れる・・かよ・・・」
「・・・俺は ・・・お前の傍に ・・・ずっと ・・・いて・・やれる 
 ・・・死ぬまで・・ずっと ・・・う!」
「・・・リーク ・・・ひどいわ 
 ・・・この場に・・・乗じて ・・・私の心を・・・揺さぶるなんて・・・」

鼻の頭を接しながら、荒い吐息を吹きかけあう二人
疑念に満ちた目で見つめあい、葛藤と快楽の狭間で揺れながら、下半身はしっかりと結び合う
「う・・・ くぅ・・・ フィーナ・・・ 俺達・・・ 今・・・ 何して・・るんだ・・・」
「・・・あ ・・・あ ・・・ん ・・・・・・・・・せっ・・・く・・・・・・す・・・」
「う・・・ つぅ・・・ 俺・・確かに・・・ ひ・・きょうだよ・・・」
「でも ・・・だけど ・・・もう ・・・我慢 ・・・できないんだ」
「おまえが ・・・好きだ ・・・フィーナ」
「・・・あ ・・・ん ・・・・・・リー・・・ク・・・・・・」
(・・・レフィ・・リア・・・さま・・・ この人の・・・ リークの・・伴侶に・・なれと・・・
 ・・・思し・・・召されるの・・・ですか?・・・)
133‡inde3-1-7:2007/11/01(木) 18:56:42 ID:O2yEbDHr
フィーナの頭の中で、何かが切れたような気がした、
それまで押さえ込んでいたものがどっと噴出し始めた
彼女の瞳から険しさが薄らいでいく
「・・・あ ・・・ああ ・・・リー・・ク ・・・リークゥ ・・・あ ・・・あ ・・・あ」
「う・・・ うう・・・ フィーナ・・・ 急に・・・ 中が・・・ 
 ぬるぬる・・・ してきた・・・ くうぅ!・・・
 フィーナ・・・ キス・・して・・・ くれよ・・・」
フィーナは少し戸惑った後、柔らかい唇をゆっくりとリークの唇に重ねあわせた
(・・・レフィリア・・さま ・・・彼と ・・・契りを・・結べと 
 ・・・思し・・召し・・・ なの・・ですね・・・)

『愛の鞭』の効果の一つで、僅かな好意があれば何倍にも膨れ上がる、リークはフィーナを以前から
愛していたような錯覚に陥っているだけであった
フィーナにしても、同じ術の効果が現れ始めていた、陵辱されてることを否定したい気持ちもあり
リークの告白をあっけなく受け入れ、相思相愛として関係を結んでいると錯覚に陥ってしまった

ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ
「・・・ん! ・・・ん! ・・・んく! ・・・うん! ・・・リー・・クぅん・・・」
「・・・む! ・・・く! ・・・んぐ! ・・・んちゅ! ・・・フィー・・ナァ・・・」
ひしりと抱き締めあい、濃密な接吻を交しながらくんずほぐれつ、嵌めくりあう二人、
先ほどまで処女だったとは思えないほど淫らに身を捩るフィーナ
銀髪の少年剣士と水色髪の少女聖徒、汗でずぶ塗れになってセックスを行った
二人とも瑞々しい肉体を存分に揉み合い、ぶつけ合った

ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!・・・
「・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・」
「・・・う!・・・おぅ!・・・おぅ!・・・おぅ!・・・う!・・・」
いよいよリークの射精意欲が高まる、フィーナを犯す力に熱が篭っていく
リークはごろりと正常位の体勢にしてフィーナを組み敷くと、彼女の胎内に種つけすべく激しく腰を
ぶつけ始めた
「・・・おぅ!・・・おぅ!・・・出すんだ!
 ・・・フィーナの!・・・腹ん中に!・・・俺の!・・・俺の!・・・
 ・・・俺の!・・女だという!・・・証を!」
134‡inde3-1-8:2007/11/01(木) 18:59:01 ID:O2yEbDHr
ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!・・・・
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!・・・・

「・・・あん!・・・あん!・・・リーク!・・・リークゥ!・・・あん!・・・あん!・・・」
「・・・ふぅ!・・・ふぅ!・・・もう・・・限界だ!
 ・・・これで・・・完全に・・・フィーナを・・俺のものに・・
 ・・・フィーナ!・・・俺の女だ!・・・お前は!・・・俺の!・・・ものだあああああ!!・・・」
リークは腰を一段強く振ると、深々とフィーナの膣奥に限界まで怒張したイチモツを突き込んだ
腰がぶるっと震えた途端、亀頭の笠が開きフィーナの子宮目掛けて遂に精が爆発した

どくうぅぅ!!・・・    
「・・・え!・・・何ですか!!・・・」

腹の奥で、液のようなものが弾け出だされる異様な感覚に思わず身を退こうとするフィーナを
リークががっちり押さえ込んだ
「・・・フィーナ!・・動くな! ・・・射精してんだから!・・・う!・・・う!・・・」

びゅく!・・・・びゅくぅ!・・・・・

「・・・へぇ?・・・これ・・・射精? ・・・だめ!・・だめよ!!・・リークゥゥゥ!!!」
「だめな・・もんか ・・ん!・・ん! ・・もっと・・射精すんだ!・・・」
「・・・あああ!! ・・・止めて!・・くださぁい!! ・・・赤ちゃんが・・・赤ちゃんが・・・
 ・・・出来て・・・しまうぅぅぅ!!・・・」
リークは、事ここに及んでもがき始めるフィーナに、構わずしっかり抱き締めて、その子宮にたっぷりと
種つけした
十七歳の美少女の清純無垢な子宮は、男の濁った汁でどろどろに染め上げられていった

・・・ごぷん・・・どぷぅ・・・

「・・・ふう・・・・・・・終わったぜ・・・・・・・・」

遂にフィーナを自分の物にした・・・、この愛くるしいフィーナの最初の男となった・・・、
この世で最初に唇を奪い、肌と肌を重ね合わせ、その体内に深く入り込んで
子宮に精子を植え付けてやった・・・・
満足感と優越感に包まれながらリークはフィーナの中から抜け落ちた
135‡inde3-1-9:2007/11/01(木) 19:00:29 ID:O2yEbDHr
「・・・とうとう ・・・最後まで、彼と・・子作りの真似事 ・・・いえ、そのものを・・・」
「・・・ああ ・・・お腹に・・感じる ・・・この熱い液が ・・・彼が・・出した・・・子種・・・」
フィーナは恐る恐る、自分の股間を見て仰天した
綺麗な縦筋だったその場所は、かぱっと歪に広がって、肉の花弁が生々しくはみ出してめくれ、
その奥から、とろとろ・・ぶくぶく・・泡立った精液が垂れ流れている、
まるで魔物の口が白い涎を垂らしているかのような、先ほど見たアルテのそれとそっくりであった

「・・・う・・・うう・・・・・とうとう・・・・こんな体に・・・・・」
悲しみに暮れ始めたフィーナのじんじんと痺れて閉じれない股の間にリークがそっと顔を埋めて
破瓜した部分を優しく舐め始めた
「・・・あ ・・・あん! ・・・リーク・・・汚いわ・・・」

リークはにやりと笑う
「とっても・・・、綺麗だぜ・・・ フィーナ・・・」
「・・・リーク ・・・どうしましょう ・・・私・・・まだ、十七なのに・・・ 
 赤ちゃん・・・出来てしまったら・・・」
「結婚しよう・・・ それで育てよう・・・」
「・・・姉さまに ・・・怒られて・・・しまいます・・・」
「説得すればいいさ」

フィーナの姉の恐ろしさを全く知らないリークであった
リークは再び、自らの手で女にしたフィーナの豊かさと儚さが同居した蟲惑的な体を愛撫し始めた
「・・・あん ・・・あふ ・・・リーク・・・・・・・・」
「フィーナ・・・ まだまだ・・・ し足りないぜ・・・」
「・・・あ ・・・リーク ・・・何・・するの?」
リークはフィーナの巨乳にペニスを勝手に挟むと、手でおっぱいを、たぷんたぷんと動かしずり始めた

(Inde2-2に続く)
136:2007/11/01(木) 19:02:24 ID:O2yEbDHr
(Inde2-2に続く)訂正
(Inde3-2に続く)だった
ご飯炊けたのでちょっと落ちます
137‡inde3-2-1:2007/11/01(木) 19:54:21 ID:1zaF0d4T
乳繰り合うリークとフィーナを、にやにやと見つめるアルテ
「ふふふふ、しっかりと出来上がっちゃてるわね、人の想いを悪戯するのはほんとに楽しいわ」
「今は術の所為で錯覚でも、彼ら次第で本物になるのよ」
「あら?この子達ったら、もう合体してるわ、あらあら、大声出して、必死にお尻打ちあっちゃって
 若い子は元気ね」
「ねえ、ティナ、あなたも、あんなふうにセックスしたい?」

隣で床にへしゃみ込み、ひたすら股を擦ってオナニーしてるティナに問い掛ける
「はあ・・・はあ・・・ 別に・・・、それより・・・ また・・あなたに・・・」
ティナは虚ろな視線で、熱いラブコールをアルテに送る
「まあ・・・かわいいわ、それじゃ三人でいたしましょう」
「アレイドくん、来てくれるかしら」
「アレイドくん?」
微かな寝息が聞こえる、よく見るとアレイドはこちらに背を向けて居眠りこいていた

ばしいいいいいいいい!!!!!!

「うわああああ!!・・・」
「い!いたいよ!・・・いきなり、何する・・・」
「・・・ああ!!!」
アルテのきつい目覚ましの一撃で起こされたアレイドの目に、
フィーナがリークに羽交い絞めにされて、苦しそうに喘いでいる姿が飛びこんで来た

ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!・・・・・・
「・・・あ ・・・あ ・・・あ ・・・リー・・ク ・・・リークゥ ・・・あ ・・・あ」
「やめろ!・・・リークゥ!!フィーナに何を!!・・・」
重なり合う二人を引き離すべく駆け寄ろうとした、その瞬間、鋭い風切り音がそれを邪魔する

びしいいいいいいいい!!!!! 
「ひわあああ!!・・・」
ばしいいいいいいいい!!!!!!ベしいいいいいいいい!!!!!!
「く・・あああ!!・・・」
「いぐ・・あああ!!・・・」
「う・・うう・・・ フィー・・・ナ・・・」
「ダメでしょ、リークとフィーナを邪魔しようとしちゃ、よく見なさい、あの二人は愛し合ってるのよ」
「・・・!!・・・な!!!」
体が痺れて動きが止まったアレイドの目に映ったのは、よく見ると、うるうると見つめあいながら
素っ裸で抱き合って蠢くリークとフィーナ
フィーナのおっ開いた太腿に挟まれたリークの逞しい尻がずん!ずん!と彼女の白い肌を波打たせる
リークの勃起したグロテスクなペニスが、アレイドの夢にまで見たフィーナの美しい体を
卑猥な水音を立てながら突きまくっている、抜き差しされるたび何やら露が飛び散るのがはっきり見える
フィーナの可愛い顔は桜色に染まり、大きなマリンブルーの瞳を潤ませ、半開きの口から舌を覗かせて
リークの動きに合わせて切なげな息を吐いている
アレイド的にあってなならない光景・・・ 信じがたい、信じたくない出来事・・・
リークとフィーナがセックスしている
「・・・ど・・・どうなって・・るんだ ・・・なぜ・・・フィーナが・・・」
138‡inde3-2-2:2007/11/01(木) 19:58:00 ID:1zaF0d4T
初めて見るフィーナの裸身、予想を遥かに上回る豊かな胸、神々しいまでに白く美しい体
それが目の前で、自分では無い男に組み伏せられ、あられもなく足をおっぴろげて、
厳つい腰に圧し掛かられ体全体が撓むほど突き捲られて、
たぷんたぷんとたわわな乳房を揺らしている

「・・・やめろ ・・・やめろ! ・・・やめろぉー!!」
リークとフィーナは、完全に二人の世界に入ってしまってアレイドの声など届かない
そしてリークの腰の動きが早くなり、やがてフィーナの腰が折れそうなほど激しく尻を打ち付け始めた
二人の腰がぶつけあう、ものすごい音と、獣のような喘ぎ声が響き渡る

「ふふふ・・・よく見てなさい、二人がいくところを」
「・・・あああ ・・・フィーナ・・・」
ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!・・・
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!・・・
「・・・おぅ!・・・おぅ!・・・フィーナァ!!・・・出すぞぉ!!」
「・・・あん!・・・あん!・・・レフィ!!・・・リアさまぁ〜!!」
リークはフィーナに勢いよく打ち込むと動きが止まった、ううッ!!・・・と低く唸ると腰をぶるぶると震わせた
フィーナが、ああっ!!・・・と熱い息を吐き、目を細めて頭を反らせる

「ふふ・・・リークがフィーナに射精してるわ」
「・・・そ ・・・そんな・・・」
「見て、フィーナがいくわよ」

「あ!・・・ああ!・・・また!!・・・熱い!!・・・液が!!・・・
 ・・・ああ!!・・・体が!!・・・あああ!!!」
「あああ!!!・・・ふあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
フィーナが体をびくびくと震わせながら仰け反った、と同時にリークも、ぐうぅぅ!!!・・と唸って
体を仰け反らせる

「何が起きてるかわかるかしら?、フィーナの膣がリークのペニスを中で搾り上げてるの
 フィーナの体自身がリークの種付けを手伝ってるのよ」
「ほら、リークの尻や陰嚢がひくついてるでしょ、フィーナが彼の精子を搾り取って
 自分の子宮に植えさせてるの」

リークががくっと力尽きたようにフィーナに体重を預けている、
二人はしばし見つめあった後、フィーナの愛くるしい顔にリークの凛々しい顔が重なった
アレイドにはフィーナのセックスもショックだが、キスシーンもショックだ
自分など今さら立ち入る隙など燐片も感じられないほど二人は抱き締めあい、フィーナはリークに
水色の髪と緑のリボンを撫でられながら、うっとりとした表情で甘い口付けを交していた
フィーナの股からリークの精液がたらたらと垂れ流れていた

「あなたが寝てる間に、リークはフィーナを女にしちゃってたのよ
 あの子のお腹の中は彼の種で一杯よ、もう、すっかり彼女は彼のものね」
「・・・フィー・・・ナァ・・・」
アレイドの目に絶望の涙が光る

「女々しく泣かないの、あなたには彼女がいるじゃない」
アルテは目でティナを呼び寄せた
ティナはゆらりと立ち上がると、落ち込みきってるアレイドの目の前に立った
「こら、アレイド・・・、しっかりしなさい・・・」

アレイドはのっそりと頭を持ち上げて、どきぃ!と心臓が高鳴り、目が釘づけになる
なぜか素っ裸のティナが目の前で腰に手をやり、足を開いて仁王立ちしていた
アレイドの目ン玉は、幼馴染のすらりとした足から、ピンクの陰毛、細い腰と綺麗な縦長のお臍、
形のいいバストと野苺のような乳首、その上にある見なれたツンツン顔まで何度も往復して見回した

「・・・ティ ・・・ティ ・・・ティ」
瞬きひとつせず、衝撃と混乱で呂律が回らない少年に二人の女性が、前と後ろから迫る
「さあ、ティナさん、傷心のアレイド君を私達で慰めてあげましょう・・・」
139‡inde3-2-3:2007/11/01(木) 20:01:09 ID:1zaF0d4T
背後から、アルテがアレイドのペニスをしゅっしゅっと擦っている
「中々、勃ってこないわね・・・よほどショックだったのね
 ティナさん、彼にキスしてあげて」
ティナがアレイドの前に跪く
「・・・アレイド、キスしよ」

顔を近づけるティナに、アレイドははっとして顔を背ける
「・・・ティ・・ティナ、・・・だめだよ・・・、やめて・・くれよ・・・」
「だめ!こっち向きなさい・・・」
昔からティナの命令には逆らえないアレイド、おずおずと顔を向ける
僅か数センチ先にある、いつものツンツンした表情に艶っぽさが加わった彼女の顔がすっと近づき、
アレイドの額、次いで頬に軽くキスした、くすぐったいほど柔らかいティナの唇の感触
やがて薄いピンク色の彼女の涎で濡れた柔らかいその感触が、アレイドの唇に甘い吐息と共に重なってきた
・・・ちゅううぅぅぅぅ・・・
(・・・うう ・・・ティナの唇 ・・・なんて・・・やわらかい・・・)
(・・・ああ ・・・でも ・・・だめだよ ・・・ティナ 
 ・・・ああ ・・・ティナの息が・・・ティナの涎が・・・)

「だめよ、アレイドくん、力抜かなきゃ・・・」
アルテがアレイドの首筋に舌を這わした、その瞬間ぞくっと快感が走り、うう・・・とアレイドの口が緩む
空かさずティナの口がアレイドの口に、くちゅううぅぅぅ・・・と深く重なり、口の中で舌と舌が触れ合う
アレイドの頭はかぁーーーと熱くなり、少し前にアルテとしたことを思い出して、夢中でティナの舌に
自分の舌を絡めた
「・・・ん・・・ん・・・ティナ・・・・・・」
ティナもアルテに仕込まれたやり方でたっぷりと舌に唾液を含ませて、ねっとりと絡みつかせる
「・・・うん・・・んふ・・・アレイ・・・ド・・・・・」
アレイドとティナは、夢中で互いの上下の唇をねろねろと舐めあい、舌をじゅぷじゅぷとしゃぶり合った
そして、ぐちゅう〜とめり込むほど口を咥えあって、舌を喉まで挿し込みあい、唾液をたらたらと
飲ませあう
んく・・・んく・・・ごくん・・・ごくん・・・
二人ともしゃがんだまま顎を突き出しあって、蕩けるような熱い接吻を交す

「・・・ぷ・・・はぁ・・・」
「・・・は・・・ふぁ・・・」
ねと〜、と涎の糸を引いて二人の口が漸く離れる、
アルテがかつてない優しげな目で二人を見守っていた
「アレイドくん、どうだった?ティナさんの口のお味は?」
「・・・最・・・高・・・です」
「あなた達、幼なじみなんですってね、
 今から、もう一段上の関係になれるよう私が手伝ってあげるわ・・・
 さあ、ティナさん、二人で彼を熱くしてあげましょう」
140‡inde3-2-4:2007/11/01(木) 20:04:39 ID:1zaF0d4T
二人の女がアレイドの体を前後から挟み込んで舌と指で彼を愛撫する、
アルテに代わってティナが今は アレイド自身を細い手で掴んで擦っている、
アレイドの乳首を両側から女の舌が同時こちょこちょとくすぐる
「・・・う ・・・うう・・・」
アレイドは快感のあまり上擦った

体中、女のキスマークだらけにされて恍惚感に浸るアレイド
「アレイドくん、自分ばかり感じてないで、ティナさんも解してあげて」
「ほら、こうやって・・・」
アルテはティナの陰裂を指で弄り始めた
「・・・あ! ・・・あん」
「・・・ティ ・・・ティナ」
アレイドも手を伸ばして、見よう見真似でティナの女の部分を撫ぜ始める
「・・・あ!・・・あ!・・・ああん・・・」
二人掛りでオ○ンコを弄られて細身を捩って感じ捲るティナ、
股の間から激しく愛液を滴らせる
「すごい ・・・ティナが ・・・こんなに ・・・濡れてる」
ねちょねちょと糸を引いて液が指に絡みつく

「その位置で第二関節まで入れてみて」
「・・・え? ・・・はい
「・・・きゃ!・・・あうう・・・ん・・・」
「ティナの・・・、アソコの中・・・、 あったかい・・・」
ティナは体をびくん!と震わせて、思わず掴んだアレイド自身をぎゅっ!と握り締める
アレイドも思わず声が出る
「・・・ぐぅ!!」

アルテが少年の耳元で熱っぽく囁やいた
「そのまま・・・ ゆっくりと捻って解してあげなさい・・・
 これから君のペニスを挿入してあげるのだから
 痛がったらかわいそうでしょ」
「・・・ぼ ・・・僕の・・ペニスを ・・・ティナの・・・ここに・・・ 
 そう・・・にゅう・・・」

アレイドはくちゅくちゅと膣の入り口を解すように指を動かす
「・・・あう! ・・・あん!・・・ア・・・アレイ・・ドォ・・・」
ティナもアレイドの分身をくしゅくしゅと扱く
二人、身を寄せ合って互いの性器を愛撫しあうティナとアレイド、
アルテはそっと離れる
「ふふふ・・・、後は二人きりで、お医者さんごっこを楽しみなさい」
141‡inde3-2-5:2007/11/01(木) 20:07:52 ID:1zaF0d4T
ティナの可憐な乳房がぷるぷると小刻みに揺れている
「・・・ティナ ・・・おっぱい ・・・さわっていい?」
「・・・好きに・・・したら・・・」
アレイドは余ってるほうの手を伸ばして、ティナの白桃のような膨らみを、
むにゅう〜と掴んでみた
「・・・なんて ・・・すべすべ ・・・やわらかい・・なんてもんじゃない・・・」
「・・・ん・・・ すけべったらしい・・・ 手つき・・・」
十七の水を弾くほどのぴちぴちの肌に包まれた、まだまだ発達中の膨らみに無意識に
顔を近づけるアレイド
ぺろっと乳首を一舐めしてみる、ぴくんとティナの体が微かに震える

くぷ・・・くちゅ・・・ ちゅうぅ〜〜〜〜
アレイドの口がティナの乳首を乳輪ごと咥え込んで、無遠慮に吸い始めた
「・・・ア・・アレイド ・・やだ・・・そんな・・・だめよ・・」
ティナは逃げようと背中を反らせるが、アレイドの口はすっぽんのように乳に咥えついたまま
放さない
口の中で、舌で可愛らしい乳首をぺろぺろと転がされ舐めしゃぶられる
「・・あ!・・・あああん!! ・・・アレイド! ・・・アレイ・・・ドったらぁ!!」
「・・・ふぃなの ・・・おっひゃい ・・・おいひい・・・よ」

くちゅ!・・くちゅ!・・くちゅ!・・くちゅ!・・   
くしゅ!・・くしゅ!・・くしゅ!・・くしゅ!・・
相変らず愛撫を続けていた二人の性器、ティナの処女マンはどうしようもないほど、
びしょびしょに 濡れそぼり、アレイドのイチモツは血管を浮かせてびんびんに天を向いていた、
両方とももどかしく戦慄いている
ティナのおっぱいをさんざん涎塗れにして、ようやく放したアレイドがティナと見つめあう、
少年と少女、二人とも興奮して鼻息が荒い
ティナはアレイドの物を掴んだ手を自分の下腹に引っ張るようにする、
いつもの強情な表情の顔
しかし頬を紅潮させ、目はうるませ、口は半開き、眉毛だけ普段のまま
「アレイド・・・ ねえ、アレイド・・・ 私、おかしいの・・・ 
 ねえ、なんとかして・・・」
「・・・う・・・うん ・・・え・・・えっと・・・」
ちらりとアルテを見るアレイド、アルテは右の中指を立てて、それを左の握った掌に差し込む
仕草をして、軽くウインクした
アレイドの顔は緊張で一気に赤くなった
142‡inde3-2-6:2007/11/01(木) 20:10:54 ID:1zaF0d4T
互いの性器を引き寄せあうようにティナの上にアレイドが覆い被さった
最後まで性器を弄っていた手が漸く離れ、アレイドはティナと正常位で挿入する姿勢を作った
「・・・そ・・それじゃ ・・・いくよ、ティ・・ナ・・・」
ティナは軽く頷き、目を細めた

ずり・・・ん・・・
「・・・あ・・あれ?」

にゅり・・・ん・・・
「・・・こんどは ・・・あら? ・・・へ・・変だな・・・」

ティナの陰裂をなぞるだけで、緊張して上手く入れられないアレイド
「どう・・・したのよ・・・」
「・・・ご・・ごめん ・・・上手く・・いかないんだ・・・」

その時突然、アルテの左手の指がティナの処女口を広げ、右手でアレイドのペニスを掴んでそこに宛がった
「きゃっ!・・・」  
「うわ!・・・」
「世話の焼ける子たちね、ほら、このままアレイド君、腰をゆっくりと沈めて行きなさい」
「・・・す・・すいません ・・・それじゃ、ティナ・・・ 今度こそ・・・」

めりぃ・・・ ず・・ぷぅ・・・

「・・・うぅ!・・・」 
「・・・は!・・・うう!・・・」
アレイドの先端がティナの処女口をこじ開ける、其々の体温を敏感な部分に感じて同時に喘ぎ声を発する
背後からアルテの指南が飛ぶ
「そうそう・・・ ゆっくりね・・・ その角度を維持して行けば彼女の痛みは少ないわ」

めりめり・・・ ずぶぶ・・・
更に腰を沈め、ティナの処女膜に当たる、痛そうな表情を浮かべる彼女
「・・・い!・・・」
「ティ・・・ティナ・・・痛いの?・・・」
「アレイド君、ここだけは仕方が無いわ、一気に突き抜きなさい ティナさん、少し我慢して」
「ティナ・・・ ごめん・・・いくよ!」
アレイドは腰を少し引くと、ぐいっ!と突き出した

ず!・・・ぶぅ! ・・・ずりぃ・・・  
「く!!・・・つうぅ!!!・・・あああぁぁぁぁ!!!!!!」

アレイドの怒張がティナの清純を貫いた、
痛みでピンク髪を反らせ、普段強気な目から一筋涙が零れる
ティナはついに処女を失った、
股の間から純潔の証の鮮血がアレイドと接合してる隙間を縫って垂れ落ちてきた
「ティナさんおめでとう、これであなたも女になったのよ」
「さ、アレイド君、奥まで道をつけてあげなさいな、今は彼女はあなたのものよ」
「・・・ティナ ・・・ぼくの・・もの・・・」
「・・・はあ ・・・はあ ・・・アレイド・・・」
143‡inde3-2-7:2007/11/01(木) 20:13:41 ID:1zaF0d4T
ずず・・・ ずりゅりゅ・・・
アレイドは腰を引いては進め、徐徐にティナに深く挿入していく、ティナの未踏の膣がアレイドの形に
抉り広がり、奥へ奥へと道が出来ていく
「・・・くぅ ・・・ぼくの・・物が ・・・ティナに・・どんどん・・入ってく・・・」
「・・・んん! ・・・んぐ! ・・・お腹に・・・入って・・くる 
 ・・・ア・・アレイドォ・・」

ずずず・・・ ずりゅ・・・ ずりゅりゅりゅうぅ・・・っ
アレイドの先端が遂にティナの子宮口まで達し、彼女の産道をぎっちりと埋め尽くした
「・・・全部 ・・・ティナに・・入ったよ・・・ 
 く!・・・すごい ・・熱くて・・・きもちいい」
「・・・う・・・くぅ・・・ そう? ・・・私も・・・熱い・・・」

青い髪の少年とピンクの髪の少女が、繋がったまま動かずにおしゃべりしている
「・・・ふぅ・・・ふぅ・・・ とうとう・・・しちゃったね ・・・セックス・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・ とうとう・・・セックス・・ しちゃったわね・・・」
ティナの膣の中に嵌り込んだアレイドの怒張がずきんずきんと脈打っている
アレイドのペニスを包み込んでるティナの肉壺がみっちりと締め付ける

「う・・・ふぅ・・・ 出会って・・何年・・・だっけ?・・・」
「は・・んん・・・ 七年・・よ・・・ 私が十で・・・ あんたは・・・ 九つ・・・
 ・・・やせっぽちで・・・ しょんぼりしてて・・・ さえないヤツ・・だと思った」
「今でも・・・ だけど・・ね・・・、う・・・く・・・」

アレイドはにこっと笑った
「・・・すごい ・・・カワイイ子が・・来たって・・・ ぼくは・・ドキドキしたな・・・」
「今でも・・・ だけど・・・ね・・・」

ティナが顔を紅くしてかわいくふくれた
「・・・・・・・・・バカ・・・・」
「ティナ・・・ 大好きだよ・・・」
「・・・大・・・バカ! ・・・死んじゃえ!・・・」
「は・・う・・・、そりゃ・・ないよ・・・」
「・・・罰として ・・・・・・・・・・・キスして・・・」
幼少のころから、泣き合って、笑い合って、いがみ合った二人の口は七年後の今、
ねっとりと咥え合っていた
あの頃より成長したとはいえ、まだまだ青い肉体をむっ、ちり・・と抱き締めあう幼なじみの二人
勢いで一線を超えてしまった罪悪感も感じながら、それを振り切るかのように口の周りを
べとべとにして激しく接吻を交した
144‡inde3-2-8:2007/11/01(木) 20:18:14 ID:1zaF0d4T
ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ、ずっ・・ぷ

アレイドとティナがセックスしている、・・・頼りない弟と強情っぱりの姉・・・
そんな印象の幼なじみ同士
若々しい素肌をぴったりと張り付け合い、ぎこちなく体の凸凹を深く嵌め合わせる

もっと今よりずっと幼かった頃、当然風呂も別々で互いの裸を見せ合うことなどなかった
アレイドはティナの裸を数年前から何度も想像して、おかずにしていた
もちろん彼女とセックスしてる様子を思い浮かべながら

そして今、16の彼も17の彼女も素っ裸で全てを曝け出し合い、
こともあろうに肌と肌を合わせてしまっている
アレイドはティナの体のホクロの有無まで確認しながら、己の勃起したペニスを
本物の彼女の性器に挿入してピストンさせている夢のような現実に酔いしれた
「・・・ああ ・・夢じゃ・・・ないんだ・・・ ぼくは・・・ティナと・・・
 本物の・・ティナと・・・ ほんとに・・・セックスを・・・してるんだ・・・」
「うう・・・ あったかい・・・ ティナの中・・・ きもちいい・・・
 ・・・ティナとの・・・セックス・・・」

気持ち良さそうに上で自分を突いているアレイドを眺めるティナ
出会った当時は自分のほうが背も高く、何を話し掛けてもしどろもどろだった彼
あの頼りない子に、今、初めての体を許してしまった、処女をあげてしまった
何時の間にか背も高くなり、肩幅も広くなった彼に組み伏せられて、
産まれて初めてのセックスをしている
「・・・ん!・・・ん! ・・・アレイド・・細そうに・・見えても・・・
 男の子・・なんだね
 こんなに・・・ 力が・・・ あったなんて・・・ 私・・全然・・・ 
 身動き・・・とれない」
「・・・う!・・・ん! ・・・アレイドが ・・・中で・・動くの ・・・感じる・・・
 これが・・・・セックス・・・なのね」
145‡inde3-2-9:2007/11/01(木) 20:22:25 ID:1zaF0d4T
ぎこちなく腰を振るアレイドに早くも絶頂が近づく、ティナを突くペースが速くなる
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!・・・
「・・・ん!・・・ん!・・・アレイド!・・・少し!・・・痛い!」
「・・・く!・・・う!・・・う!・・・う!・・・やばい!・・・もう!・・・出そう!」

ティナのスレンダーな体が撓むほど、突き動くアレイド
彼女の痛そうな表情も省みず、いよいよティナの体に種つけする体勢に入る
ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!・・・
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!・・・
「・・・あう!・・・あく!・・・アレイド!・・・痛い!
 ・・・痛いったら!・・・ん!・・・んぐ!!」
「・・・は!!・・・は!!・・・は!!・・・も!・・・もう!!・・・
 だめだぁ!!!・・・」

びんびんに怒張したアレイドの愚直がティナの一番深いところで止まり、亀頭の先っぽから精液が迸った
「・・・くうぅぅ! ・・・ティナァ」  
どぴゅうぅ!!・・・・・
アレイドはティナをしっかりと抱き締めると、腰と肉茎をぶるぶる震わせて彼女の子宮に射精した
どぴゅっ!・・・どぴゅっ!・・・   
・・・ごぽ・・・・・ごぷ・・・

「・・・ア・・アレイド? ・・・どう・・したの? ・・・あ!・・・お腹が・・・熱い・・・」
「・・・もしかして ・・・射・・精・・・ し・・・ちゃってる・・・の?・・・」
「・・・く!・・・う! ・・・とま・・らない・・・」
最高に呆けた顔でティナのまっさらの子宮に世界で一番乗りの精子を吐き出しまくるアレイド
穢れを知らなかった彼女のお腹の奥が男の濁り汁で白く染まっていく
やがて、たっぷりと子種を植え付け終わったペニスが力尽きて彼女の体内から抜け出ていった
「・・・・・・・ふぅ・・・・」
「・・・アレイド」
「・・・う ・・・ティナ ・・・ごめん・・・」

ピンクの髪の天使のような少女が、ほっそりとした足をおっ広げて、初セックスの痕も生々しい
めくれた陰裂からだらだらと泡立った精液を垂れ流している
「・・・・・・」

ティナはアレイドと交わっていた場所を、じっと見つめ、ぐぐっと体を前に曲げて鼻を近づけた
「・・・くさい ・・・これが男の精子・・・ アレイドに・・・種付け・・・されちゃった・・・」
「ティ・・ティナ ・・・ごめん・・・ほんとに、ごめん・・・」
ティナの咎めるような視線に困惑するアレイド
しかし、以前の彼とは明らかに目つきが違っていた
「もし・・・ 子供が・・・ 出来ちゃったら」
「出来ちゃったら?」
「・・・ぼく ・・・教会辞めて、仕事探して働く! ・・・ティナと結婚する!!」
146‡inde3-2-10:2007/11/01(木) 20:23:54 ID:1zaF0d4T
アレイドのあまりの大きな声に、皆が注目する
一部始終を見物していたアルテがにやにやしている
「まあ・・・、聞いてるほうが恥ずかしくなるわね」

三回戦目を終えてまったりと抱き合ってるリークとフィーナも彼を見た
「なんだ・・アレイド・・・ ちゃっかりティナと・・・しちゃってたのかよ」
「・・・アレイド・・・」
気まずそうにしてるリークとフィーナのほうを向くアレイド
「ア・・アレイド・・・ その・・・俺達・・・」
「いいよリーク!僕にも大切な人が出来たから」
「・・・アレイド・・・ごめんなさい・・・」
呆れたような表情でティナが口を挟む
「何、かっこつけてんのよ、馬鹿みたい・・・、そんなことより先生に対する言い訳を考えなさい」
「う・・・ それは・・確かに・・・」
「リーク、私たちも・・・ 姉様に何と申し開きするか・・・ 考えませんと」
アルテも横から口を挟む
「あなた達の先生や姉上様はさぞ恐い方のようね」


「え?・・・シェーラ=エルディス・・・」
「エ・・・エルシール=ハルバート・・・ですって?・・・」
一気に青ざめるアルテ
(現ジェノシード神官長に・・・大神官長補佐官・・・五大聖術士のうちの二人・・・)
(・・・この子達、そんな大物の関係者だったの・・・洒落にならないわね・・・)

「あ?アルテさん、どうしたんですか?」
いそいそと服を身につけるアルテに、アレイドが尋ねる
「うん・・・あなた達、お腹空いたでしょ、食料を持って来てあげるわ」
そう言い残すと、隠れ家を出て行った、そして二度と戻っては来なかった

「・・・シェーラ=エルディス
 何となく聞いた事があるような、無いような、ま、いいや」
リークは物事を深く考えない性質だ
アルテが、いつまでも戻って来ないので、四人は隠れ家を出てジェノシード目指して旅を
再開することにした
「おば様、どこへ行ってしまったのでしょう・・・」
「僕達の縁結びの女神様みたいなものだから、探して御礼言わないとね」
「おまえは、筆卸ししてもらった御礼も言わないとな」
「リークの馬鹿!サイテー!」

そして二組のカップルは、それはそれは”愉しく”旅を続けた
休憩と称して度々道端や野原で愛を確かめ合った
147‡inde3-2-11:2007/11/01(木) 20:26:29 ID:1zaF0d4T
滝の流れる小川で四人の若者が小さい子供のように素っ裸で水遊びをやっている
ばしゃばしゃと無邪気に水をかけあう少年と少女
「よし!みんなフィーナを集中攻撃だ!」
「え?きゃあああああ!!」
リークとアレイドとティナが一斉に川の水をフィーナの裸身めがけて浴びせまくる
頭からずぶ濡れの美少女が、ぶるるん・・と白い体を震わせて水を弾く
水色の髪から滴った水滴が、たぷん・・・たぷんと揺れる豊かな胸に弾かれて飛び散る、幻想的な光景

「やりましたわね!・・・これでも、くらいなさあぁぁい!!」
フィーナが得意の『水撃』を放つ
 「うわ!」   「きゃっ!」   「え?・・・わあーーー!!」
鈍いアレイドだけがまともにくらって水底に沈む、やがて、ぷか〜と浮かび上がるまぬけな少年
「あ、あ、やりすぎましたわ・・・アレイド、しっかり・・・」
フィーナが駆け寄ってアレイドを抱き上げる、フィーナの乳房がアレイドの頬に、
むにっ・・と押し当たる
「んん・・・ ふふ・・・ フィーナの・・おっぱい・・・ 近くて見ると・・・ほんと大きいね・・・」
「まあ・・・ やだ・・・ アレイドったら・・・」
ぼちゃん!・・・水の中にまた落とされるアレイド

「アレイド、俺の女房に手を出しやがったな」
「え?ちょっ!・・・リーク!・・何するのよ!!」
リークが突然、ティナのツンと上向いた美乳を後ろから手を回して、むぎゅぅ・・と鷲掴みにした
もみ・・もみ・・むみ・・むみ・・、リークにふざけておっぱいを揉みしだかれるティナ
「おおーー、すげえ、掌に吸い付くようだな、さすが元姫君、揉み心地サイコー」
「う・・・ う・・・ なんで、あんた・・・ 私が元王女だって、知って・・・ 
 あ・・・アレイド!言ったわね!」
「別に秘密にする必要ないと思ってさ・・・て、リーク、やり過ぎだよ!!」
「おまえも、フィーナの揉むだけなら構わんぜ」
「ほんとに?」
「な!・・・ 何、言ってるの!全然よくないです! 
 ・・・ちょっと!アレイド!来ないで!・・・」
蹲って、必死に腕で覆って防御するも、結局川辺に押し倒されて、
アレイドに思う存分巨乳を揉まれるフィーナであった
148‡inde3-2-12:2007/11/01(木) 20:31:19 ID:1zaF0d4T
川から上がって焚き火に当たる四人、”水遊び”の次は”火遊び”の時間である
ティナとアレイド、フィーナとリーク、めいめいパートナー同士、水浴で冷えた体を温めあっている
「お!・・・うお!・・・かん・・・べん・・・して・・・くれよ・・・」
「だめです!私がありながらティナさんに手を出すなんて、許しません・・・」
フィーナがリークのペニスを巨乳で挟み込んで、むにむにとパイずりしている
赤ん坊のようなつるつるの肌、むちむちと柔らかい乳肉と熱く蒸れたその谷間、しっとりと流れる汗、
それぞれの感触が合わさって陰茎の粘膜を生温かく揉み扱く

ちろちろちろ・・・ 乳から突き出た亀頭をフィーナのかわいい舌が舐め回す
「・・・くおおおお!!!・・・」
仰け反って悶絶するリーク

「うふふ・・・ ぴくぴくしてますわね、でも、いかせません・・・」
フィーナは、すぽんっとリークのペニスからおっぱいを退かす
「な・・なんだよ・・・ このまま・・・ いかせて・・くれよ・・・」
「だめ・・・ それでは、あなたばかり気持ちよくて、私がちっともよくありません」
上を向いて寝そべってるリークの体の上にフィーナが跨ってきた
「さあ・・・ セックスをいたしましょう・・・」
フィーナは大きな青い目を妖しく潤ませながら、リークのペニスを掴んでその上に腰を降ろした

ずにゅるうううぅぅ・・・    
「はあ! ・・・んん!・・・」 
「・・・くぅ!・・・」
149‡inde3-2-13:2007/11/01(木) 20:32:40 ID:1zaF0d4T
「ふぅ・・・ ふふ・・繋がり・・ました・・・ ん・・・ 今日も・・いい・・・感じ・・・」
騎乗位で結合したリークとフィーナ、セックスを重ねる度、大胆になっていくフィーナがゆっくりと
丸い尻を振り始め、じょじょにピッチが上がっていく
「う!・・・くぅ!・・・フィー!・・・ナ!・・・うは!・・・」
「あ!・・・あん!・・・お腹の・・・奥が!・・・よじれ!・・・ますぅ!・・・」
リークの腰の上でフィーナはぐにぐにと腰を捻り、青白い尻で弧を描く、妖精のような可憐な体奥で
ぐちゅぎちゅと男の硬い粘膜と女の柔らかい粘膜が熱く絡み合った
やがて、フィーナは激しく上下に体を律動し始める、リークを射精に導くべく、体全体で体内の彼自身を
扱き上げる
「お!・・・くぉぉ!・・・フィー!・・・ナァ!・・・」
「あん!・・・あふ!・・・いつもの・・・ように・・・たんと・・・
 注いで・・・ください・・・まし・・・」
真っ赤に紅潮させて見つめあう二つの顔が、舌をべろりと伸ばして絡めあわせ、互いの唾液を交換すると
それを合図にいよいよフィーナの律動が白熱しだす
「うお!・・・くお!・・・すげ!・・・フィーナァ!・・・いき!・・・そうだぜ!・・・」
「あん!・・・あん!・・・内臓がぁ!・・・えぐれるぅ!・・・
 えぐれてしまぅ!・・・あん!・・・あふぅん!・・・」

横になって肩を寄せ合い、獣のようなセックスを繰り広げるリークとフィーナを見守るアレイドとティナ
「・・・すごいや・・・ フィーナがリークを犯してるみたいだ・・・」
「フィーナ・・・ まるで、人が違うみたい・・・」

憑かれたように狂おしく、男の上で白い肌を波打たせるフィーナ、
水色の髪と緑のリボンをふわふわと飛び散らせ、たわわなおっぱいが、ばいん!ぼいん!跳ねまくる、
彼女の膣に包まれ扱かれ捲るリークのペニスがぎんぎんに熱く太く怒張する、
いよいよ二人の種付けの瞬間が迫る
「うぐ!!・・・はぐ!!・・・もう!!・・・いくぞ!!・・・出すぜぇ!!!・・・」
「あふ!!・・・ああん!!・・・あなたの!・・・精子!・・・注いで!・・・くださひぃぃ!!!」
リークの腕がフィーナの腰をがっしりと下から押さえ込むと、その中に濃厚な白いマグマをどっ!と噴き上げた
ほぼ同時にフィーナも絶叫を轟かせて極みに達した
「あふぁあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!・・・・・・・」

「うぐうぅぅぅ!!!・・・す!・・・すげえ!!・・・しめ!・・・つけ!!・・・」
フィーナの体がリークを搾る、リークは体をがくがくさせながらフィーナに、どくんどくん・・膣内射精する
白い妖精のような体をぴくぴく震わせ、豊かなおっぱいを自らむにゅう〜と鷲掴みにして男に
種付けされる悦びに酔うフィーナ、へな〜と舌を垂らして随喜の涙を浮かべた
「あああ・・・ れ・・ふぇり・・あ・・・さまあ〜・・・
 ・・・あつい ・・・彼の ・・・せ〜しが ・・・いっ・・ぱい・・・いっぱ・・い・・・
 わたくしの・・・ おなかに・・・ 入って・・まい・・りま・・・すぅ・・・」
150‡inde3-2-14:2007/11/01(木) 20:35:08 ID:1zaF0d4T
リークの上に完全に脱力して体重を預けているフィーナ、行為の余韻に浸り、彼に髪を撫でられている
開ききった彼女の股の間から、リークが注ぎ込んだ種汁が、とろりとろり・・と流れ出ていた
「ティナ、僕達も・・・ あんなふうに・・・やる?」
「・・・私達は私達、彼らの真似する必要ないわよ・・・」
「さ・・・抱いて、アレイド・・・ ゆっくりと・・・愛し合お・・・」

アレイドはティナを優しく包み込んで、ちゅっ・・・とキスした
「ティナ・・・ほぐさないと・・・」
「・・・ん、わかった・・・」
おもむろに69の体勢を取る二人、アレイドの上にティナが載って、互いの性器を指と口で愛撫し始める
フィーナ達のことを獣呼ばわりしておきながら、けっこう大胆なアレイド&ティナであった
「ぺろ・・・ぺろ・・・へっほう・・・ふれへるへ・・・」      (けっこう、ぬれてるね)
「んぐ・・・んぐ・・・あんふぁも・・・びんびんひゃはい・・・」 (あんたも、びんびんじゃない)
「ぺちゃ・・・ぺちゃ・・・へも・・・・もっほ、にゃめひゃい・・・」(でも、もっと、なめたい)
「むぐ・・・むぐ・・・ ひょうが・・・ないふぁへ・・・」      (しょうがないわね)

アレイドが舌にたっぷり涎を含ませて、ティナの薄い肉びらを掻き分けてワレメをなぞりながら、
舌を窄めて差し込み、じゅぴじゅぴ舐め解す
ティナはアレイドのペニスにだら〜りと涎を垂らすと、むぐぅ〜と咥えつく、
アレイドがぴくりと反応して彼女に対する
愛撫の手が止まる、ティナは催促するように尻をアレイドの顔に押し付ける
ティナは歯で棹を軽く噛みながら、かぷかぷ、くきゅくきゅマッサージしだす
「うはあ!!!・・・」 
思わず仰け反るアレイド、ティナは悪戯っぽい視線で、ふふんと鼻を鳴らす
”ほら、お口が休んでるわよ!”
気持ちよさでぼんやりしてるアレイドの顔にオ○ンコを、にちゃっ・・と押し付ける
アレイドはお返しとばかり、指を膣の中にぬちゅうと挿し込む、ティナがぴくんと反応する
そしてアレイドは彼女のクリトリスに咥えつき、歯でくりっと軽く噛んで舌でくにゅくにゅ舐った
「あああん!!!・・・」
思わず口が彼のペニスから外れ喘ぎ声をあげてしまう、そして再びアレイドのペニスを咥え直すと、
ペニス全体に涎を塗りつけるように舌を絡ませ、アイスキャンデーのように、じょぽじゅぽ、ぺちゃぺちゃ
しゃぶり立てる

口の周りを涎でべたべたに泡立て、じゅるじゅる・・と互いに性器を啜りあう様を眺めるリークとフィーナ
「・・・すげえ、フェラだ・・・ あんなのやられたら、すぐにいっちまうぜ・・・
 アレイドのやつ、よく耐えられるな・・・ 単に鈍感なだけか・・・」
「ティナさん、すごいわ・・・ あの舌の動き、カメレオンのよう・・・」
「・・・あ ・・・何だか、また ・・・リーク、お願い・・・」
アレイドとティナの激しいペッティングを見せられて再びリークとフィーナももぞもぞしだす
151‡inde3-2-15:2007/11/01(木) 20:39:16 ID:1zaF0d4T
当のアレイドとティナは体勢を入れ替え、アレイドがティナを正常位で組み敷く、
興奮して息を弾ませながら、らんらんと目を潤ます二人
「・・・アレイド・・・早く・・」
「・・・ティナ・・・」
アレイドはべたべたに濡れ光る怒張したペニスを、ぐじょぐじょに淫液を溢れさせてる
ティナのプッシーに宛がう

ぬぷ・・・にゅるううぅぅ・・・
「あ!・・・ はぁん!・・・」
「・・・う!・・はぁ・・・」
ティナの濡れ濡れプッシーは、あっさりとアレイドのびんびんペニスを根元まで呑み込んだ

ふぅ〜 と、一つになれた安堵感から溜め息をつく、
一瞬間を置いてアレイドはゆっくりとぎこちなく腰を動かし始める
しっかりと抱き締めあい、烈しいペッティングとは裏腹に、のんびりとしたセックスを愉しむアレイドとティナ、
互いの温もりを体の内と外で同時に感じながら、ゆっくりと昂めていく
「ティナの体・・・ とっても・・・ 温かい・・・ う・・・ う・・・」
「・・・アレイドも ・・・ね ・・・あ ・・・あ・・・」
「・・・う ・・・う ・・・く ・・・う ・・・う・・・」
「・・・あ ・・・あ ・・・はん ・・・あ ・・・あ・・・」

アレイドの掌がティナの紅潮したおっぱいを包み、乳房と乳首両方を愛撫する、
ティナがその手を自分の手で”もっと触って、揉みくちゃにして・・・”と言わんばかりに
上から、むにゅ〜と押し付ける
「・・・は ・・・は ・・・ティナ ・・・ぼくの ・・・かわいい・・
 ティナ ・・・は ・・・は」
「・・・はん ・・・あ ・・・はん ・・・・アレ・・イド 
 ・・・ばか ・・・はふ ・・・はん」
「ずっ・・と ・・・ずっ・・と ・・・ずっと・・いっ・・しょ 
 ・・・だよ・・ね・・・」
「・・・はん ・・・ずっ・・と ・・・いっ・・しょに 
 ・・・いて ・・・あ・・・げる・・・ あふ・・・」
152‡inde3-2-16:2007/11/01(木) 20:41:27 ID:1zaF0d4T
夫婦のように交わりながら、熱い息をふきかけあう幼なじみの二人
控え目ながら、それでも強く早くじょじょにアレイドのティナを突くペースが激しくなる
「・・・う!・・・う!・・・う!・・・ティ!・・・ティナァ!」
「・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・アレイ!・・・ドォ!」
精の受渡しが近づく二人、
あれから何度もアレイドに膣内射精を受けたティナの体に今また、彼の熱い精が注がれようとしていた
「・・・く!!・・・う!!・・・く!!・・・だ!!・・・出すよ!!」
「・・・あ!!・・・あん!!・・・あん!!・・・出して!!!」

アレイドはティナの腰を腕で自分の腰に目一杯引き付けて密着させ、その胎内に精を迸らせた
「・・・くうぅぅ!!・・・」
「・・・きたっ!!・・・」
「・・・あつぅ!!・・・あうっ!!!・・・あ!!ああああぁぁぁぁ!!!!・・・」
子宮に射精を受ける快感に感極まるティナ、体を反らせて絶頂を迎える
ティナの膣に絞られて、アレイドの腰がぴくぴくと震え、彼女の体内にどぽどぽと濃いザーメンを
吐き出させられる
「・・・う!!!・・・はああ!!!・・・ティナ・・・さい・・こうだよ・・・
 死んでも・・・いいくらい・・・」
「・・・ああ・・・はあ・・ん・・・アレ・・・アレイ・・・ド・・・いい・・・
 奥が・・・とても・・・いいのぉ・・・」
「・・・もっと・・・・もっと・・・そそ・・いで・・・奥に・・・」

どくん・・・ごぷ・・・、ティナの胎奥でアレイドのどろどろに熱く滾った液が舐めずるように渦を巻く
精の受渡しをたっぷりと愉しんでアレイドとティナのセックスは終わりを告げた
アレイドは今日も快く自分の種を受け入れてくれたティナの顔を見つめた、二人して深い溜め息をつく
「ふうぅ〜〜〜」
「はあぁ〜〜〜」

「ふん! ふん! お二人さん・・・やっと・・・終わった・・・ようだな・・・」
「あん! あん! ふふふ・・・ ティナさん・・・アレイドに・・・ たんまりと・・・精子を・・・
 ・・・頂いたの ・・・ですね ・・・お股が ・・・液で ・・・泡立ってますわ・・・」
ぐったりと体重を預けて抱き合うアレイドとティナが声に気付いて振り向く
リークとフィーナが何時の間にか後側位でぐっちょ、ぐっちょ嵌めあいながら、にやにやと見ていた
「・・・あんたたち」
「・・・ずっと・・・見てたのか」
横になって、大きく太ももを広げて股の間を曝け出したフィーナを背後からリークが突き捲っている
たわわな乳を後ろから鷲掴みにされて揉みしだかれ、白い瑞々しい体に開いた生々しい肉の花弁の
ど真ん中を荒々しくペニスが貫いて出入りする様が丸見えになっている
「・・・相変らず ものすごいやり方ね・・・」
「・・・すごい ・・・嵌めあってる部分が丸見えだよ」

リークがフィーナに尋ねる
「ふん! ふん! なあ・・このまま・・・ 最後まで・・行くか? それとも・・・」
「あん! あん! では・・・この前と・・・ いっしょで・・・ 後ろに・・・・・・・」
「・・・お前は ・・・ほんとに ・・・スケベな ・・・女だな・・・ ふん! ふん!・・・」
「・・・言わないで ・・・誰の ・・・所為で ・・・こんな女に・・・ あん! あん!・・・」
153‡inde3-2-17:2007/11/01(木) 20:45:30 ID:1zaF0d4T
フィーナの胸を揉んでいたリークの片方の手が、彼女の尻に回され、嵌めあってるその裏で
くちゅくちゅと蠢いた
”ん・・・!ん・・・!”とフィーナのかわいい顔が顰める、リークは彼女の肛門を指でかき回していた
二人の動きが止まり、フィーナの膣からペニスが抜かれた、アレイドとティナが何事かと見つめている

「フィーナ、それじゃ・・・ 注射するぞ・・・」
「・・・はい・・・」
横向きで足を大きく開いて、剥き出しのフィーナのひくつく肛門にリークの肉の注射器が
ぴたっと宛がわれる
次の瞬間、めりっ、と押し広げて、むりむり・・と尻の中に挿入されていく
「・・・くおぉ! ・・・この! ・・・きつさが・・たまらねぇ・・・」
「・・・はう!・・ぅぅ・・・ リークゥ!・・・お注射!・・きくぅ!・・・」

目の前でアナルセックスを始めてしまったリークとフィーナに、瞬きするのも忘れて見入る
アレイドとティナ
やがて、リークの青筋の浮いた注射器がフィーナの糞の溜まる場所に根元まで納まった
そして、白い”薬液”を注入すべく、ぐぽっ、ぐぽっ・・と抽送が開始された
「・・・おう! ・・・おう! ・・・すげえ! ・・・フィーナの! ・・・けつの穴!
 俺の!・・チンコ! ・・・マジで! ・・・食われてる!・・ぜ!」
「・・・あう! ・・・あう! ・・・頭の! ・・・中が! ・・・白く!・・なるぅ!・・・」
フィーナの丸い尻を割り裂いて、彼女の排泄口をずぽずぽ掘り捲るリーク、
苦しげに眉間に皺を寄せ、切ない息を吐くフィーナ、緑のリボンがふわふわと揺れている
あまりの卑猥な二人の倒錯した性愛行動をじっと見守るアレイドとティナ
「・・・あの、かわいいフィーナが ・・・うんこの出る穴を、リークにペニス挿し込まれて・・・
 がしがし突かれて・・・ あんなに善がってる・・・」
「へ・・変態だわ・・・ よく、こんなことまで・・できるものね・・・」

背後から巨乳を鷲掴みにされ揉みしだかれながら、尻を犯されるフィーナ
青い瞳を、ほや〜と虚ろにさせて、上下の口から涎を垂らし、開ききった陰唇をぱくぱくとひく付かせて、
大便をひり出す穴を熱い肉棒でぐっちょ、ぐっちょ、虐げられる悦びに浸る
「・・・はう!・・・はん!・・・れふぇ!・・・りあさまぁ!・・・
 わたくしをぅ!・・・このような・・・外道へと・・・導か・・・れるなんて・・・
 どこまで・・・酷なの・・・でございましょ・・・うう!・・」
「・・・ふぅ!・・・ふぅ!・・・フィーナァ!・・・
 ・・・なんでもぉ!・・・女神の所為に!・・・しちゃ・・・だめだぜ・・・」
154‡inde3-2-18:2007/11/01(木) 20:48:58 ID:1zaF0d4T
リークはフィーナの尻に嵌めたまま、横向きの状態から彼女をうつ伏せに持って行き
尻だけ持ち上げて突き出させバックスタイルで肛虐を再開した
犬のような、あられもない格好でアナルセックスに興じる二人、
背後から圧し掛かるリークのペニスがいよいよ深くフィーナの直腸の奥に突き刺さり、
突き動くたび、彼女のたわわな乳房がゆさゆさと揺れる

「・・・おう!・・・おう!・・・フィーナァ!・・・注入!・・・するぞぉ!・・・」
「・・・あう!・・・あう!・・・リークゥ!・・・お願い!・・・しますぅ!・・・」
リークの腰がフィーナの柔らかい尻に埋まるほどめり込むと動きが止まり、今度はびく!びく!と震え出した
フィーナの直腸に熱い白濁液を注入してるのだ
「・・・ん!・・・ん!・・・」
「・・・はぁ・・・ああん・・・ おしりが・・・あつぅ・・・」
フィーナは頭を地面につけ、舌をだらりと伸ばして涎を垂らし、へな〜とした表情でリークにケツ内射精を
受け続けた
やがて、全部出し終わり、ずぽん・・と引き抜かれる、
つぴゅっ・・・ぴゅ・・と今だ突き出された彼女の青い尻からはしたなく白い液が吹き出す、
余った濁液が、とろ〜・・と流れ出て陰唇を濡らしながら太腿を伝い落ちる


フィーナの大きなマリンブルーの瞳がティナの視線と合う、
おしとやかでいかにも優等生な彼女はそこにはなく
妖艶な含み笑いをつくる淫らなスケベ女と化していた、ティナはぞくっと背筋に冷たいものが走る
はっと気づくと、アレイドとリークの視線も自分に注がれていた
「・・・な・・なによ・・・ アレイド・・・私は・・・嫌よ・・・」

何故かじりじりとティナに迫る、三人
「お互いを、深く、包み隠さず知ることは、愛し合う者達にとって大切なことだぜ」
「・・・そうですティナさん、アレイドに全てを与えて真のカップルになるべきです、
 私達のように・・・」
「な、何言ってるの!どうかしてるわ!真のカップルて何よ!
 実際の夫婦でも、妻の肛門に夫が性器を挿入したことが、必ずあるわけでは・・・」
「・・・あっ!!」
フィーナとリークに突然飛び掛られてティナが裏返しにされ、押さえつけられる
背後のアレイドの目の前にぷるんと突き出たティナの美尻と肛門が晒される、
ごくりと唾を呑むアレイド

「さあアレイド、ティナの尻をかわいがってやれよ、きっと喜ぶぜ」
アレイドがゆらりと近づき、ティナの天使のような体に付いた唯一の不浄の場所に顔を寄せた
「・・・や!・・・やめて!・・・やめなさい!アレイド! 
 ・・・ああ!・・・鼻息が!・・・におい嗅がないでよ!!」
「・・・くんくんくんくん・・・ふふふ・・・いいニオイ」
「ティナのお尻も、肛門もとってもかわいいよ・・・ それじゃ舐めてみるね」

アレイドはティナの白桃のような尻と可憐な菊穴をべろべろ、ぺちゃぺちゃ、存分に舐め回す
もじもじと捩って逃げようとするお尻をアレイドの口と舌が執拗に追いまわす
「・・・あ・・・あう・・・やめて・・・アレイド・・・」
「もっとべたべたになるまで舐めてやれよ、それから指突っ込んで解してやれ」
「・・・ティナ、指入れてみるよ」
「いや!・・・だめ!・・・アレイド!・・やめな・・・ ひ!・・・あ!・・・」

舌で舐め回され、指で突き解され、いいように尻を弄ばれるティナ
「そろそろ、注射してやれ」
「・・・ティナ、アナルセックスしてみよう・・・」
「やだあああ!!!・・・やめてえぇぇ!!・・・」

じたばたと、もがくティナの顔にフィーナの顔が近づく
「ティナさん、怖がらなくとも大丈夫、ほら、力を抜きませんと・・・・」
フィーナがティナの唇を、むちゅぅ・・と塞いだ
「・・・ん・・・・んく・・・・・・・・」
フィーナの舌がティナの口の中で妖しく蠢く、ティナの体から力が抜けて行く
155‡inde3-2-19:2007/11/01(木) 20:52:09 ID:1zaF0d4T
アレイドがティナの尻に覆い被さり、びちょびちょに濡れた肛門に己の肉の注射器を宛がう
そのまま腰をゆっくりと進めて、彼女のもう一つの処女穴を掘り始める

めりめり・・・ ぐ・・・ぷぅ〜・・・
「・・・ひ!・・・ぎいぃぃ!!・・・やめ!・・・なさい・・・ア・・レ・・イ・・ドォ・・・」
「・・・ああ・・・ ティナの・・・ お尻に・・・ 僕のペニスが・・・ 食べられてく・・・」

やがて遂にアレイドの泌尿器とティナの直腸が根元まで完全に不浄な結合を果たした
アレイドはティナの後ろの処女までも我が物に出来たことに感激していた
「・・・はあ ・・・すごい ・・・締め付け ・・・ちぎれちゃい・・そうだよ・・・ティナ・・・」
「・・・ん・・・んん・・・ なんて・・・違和感・・・ お尻に・・・嵌って・・・ 脈・・・打ってる
 ・・・お願い・・・抜いて・・・アレイド・・・お願い・・・だからぁ・・・」

ティナのお腹についつい力が入り、きばるように肛門がきゅうきゅうアレイドの泌尿器を絞り立てる
「・・・う!・・・ティナ ・・・ぼくを・・・ひり出したいの? 
 ・・・だめだよ・・・射精するまで・・・抜けないよ・・・
 そんなことしても・・・ 僕が・・・余計・・・気持ち・・・いいよ・・」

アレイドはずっぽ、ずっぽティナの尻を耕し始めた、
括約筋の締め付けと腸壁の温かさに感激の悶え声をあげるアレイド
一方ティナはお尻の中を堅いうんこが出入りしてるような異様な感覚にやはり悶え声を発した
「・・・くぅ!・・・うう!・・・くぅ!・・・ほぅ!・・・ふぅ!・・・」
「・・・は!・・・が!・・・ぎぃ!・・・ひぐ!・・・ふぐ!・・・」
犬の交尾よろしく、動物的な体位でアナルセックスを繰り広げるアレイドとティナ
既にリークとフィーナは彼らから離れ、アレイドは上体をティナの背中にもたれかけて、
ピンクの長い髪に鼻を埋めて香りを楽しみながら、腰を振り立てていた

「ティナの・・・ ピンクの・・この髪 ・・・子供の頃・・ふざけて触って・・・
 ・・・思い切り・・・引っ叩かれたっけ・・・・・」
(今じゃ・・・ 髪どころか・・・ ティナの・・・肛門に・・・ 僕のペニスを・・・入れてるんだ・・・)
(・・・いつも強情っぱりの ・・・ティナの・・肛門・・・ こんなに・・・ 広がっちゃって・・・
 すごい・・・ 眺めだなぁ・・・)
「・・・ぐぅ! ・・・うぐぅ! ・・・よ・・く・・も・・・ こん・・な・・・ アレイ・・ド・・・」
屈辱感に耐えるティナと裏腹に、興奮したアレイドのティナの尻を犯す力に熱が入る
がっくんがっくん腰を振って、彼女の尻ぺたに激しく打ち付けられる、
べたーん!べたーん!・・・ものすごい音が響きわたり、彼女の臭い穴は、じゅっぽ!じゅっぽ!杭打たれた
ティナの白い尻はアレイドの動きに合わせて歪に波打ち、中も外もさんざんぱら、こね回される
アレイドはそっとティナの耳元まで口を近づけて囁いた
「・・・くぉ! ・・・くぉ! ・・・ティナ
 ・・・今 ・・・ティナの ・・・お尻の・・中に・・・ 射精・・・するからね・・・」
「・・・あが! ・・・はぐぅ! ・・・もう ・・・もお ・・・いや・・・」

アレイドはティナの尻ぺたに、ぐにゅっ・・と腰をめり込むように押し付け、
怒張しきったペニスを彼女の尻の中に全部打ち込むと、
その直腸に射精し始めた
どぷうぅ!!!・・・ぴゅく!・・・ぴゅ!・・・
「・・・う! ・・・ぐう! ・・・てぃな!・・・てぃなぁ〜!・・・」
「・・・くぅ ・・・あつ・・い・・・ アレイド・・・ ゆる・・・さ・・・・・・」

アレイドのペニスは存分にティナの尻の中に注入し尽くすと、潮が引くように抜け出ていった
ティナの青さの残る尻の穴も、先ほどのフィーナと同じように、つぴゅっ!・・と
下痢のような白濁液を噴き出す
「ティナ・・・お尻まるっきり、さっきのフィーナと同じになってるよ・・・・
 君の肛門・・・・ひくひくしながら、僕の精液噴いたり、垂らしたりしてる・・・
 すごいやらしい眺めだよ」
「あれ?・・・どうしたの?恐い顔して・・・」
156‡inde3-2-20:2007/11/01(木) 20:54:07 ID:1zaF0d4T
リークとフィーナが二人の様子を肩寄せ合って眺めている
「アレイドが土下座して謝っているわ・・・」
「ティナが蹴りを入れ始めたぞ・・・」
「・・・まずかったでしょうか」
「・・・まずかったかもな」

「ほんとに、まずいなんてもんじゃないわ」

二人の背後から不意に声がした、振り向くと、黒いマントをつけた水色髪の美女が、
これ以上無いほど顔を引き攣らせて立っていた
「ま・・・魔術士?・・・だ・・・誰だ、あんた?」
「・・・ね・・・ね・・・ねねね・・・ねえ・・・ねえさま・・・・・・・」

クレイフィア山で見失ってから必死で探し回ってようやく彼らを見つけたフィーナの姉シェーラであった
四人ともターカスの村まで連れていかれ宿を貸し切られて監禁された
うろついていたアルバルトに大至急エルシールを呼んで来るようフィークライトに走らせ、
数日後彼がやって来た
若者たちは目から火が出るほど怒られた

体を調べたところティナはセーフだったが、フィーナは妊娠していた
リークはジェノシードに連れていかれて有無を言わさず教団に入信させられフィーナの夫となった
直後から荒れて、凛々しい顔と高い術力の持ち主の彼は大いにもてて浮名を流し、
フィーナを泣かし続けたが2年も経つ頃、二人目の子が産まれる頃には落着きをみせ、
後々、帝国の耐術兵士に対抗するべく結成された剣士団の若き団長におさまる事になる


フィークライト大神殿、エルシールの執務室でアレイドとティナが注意を受けている
「二人とも、こうなってしまったからには仕方が有りませんが、くれぐれも
 正式に夫婦となるまでは避妊だけは気をつけてください」
「はい、先生・・・ あの、それでは私達、交際しても・・・・」
「不純異性交遊は禁止です、私の口から絶対良しとは言いません、
 せめて神官となるまでは、自身と周囲に十分気を配ってください、意味はわかりますね?」
「は、は、はい・・・」

二人は数年後、正式に結婚するまで、人目を忍んで逢瀬を重ね、周囲に関係を隠し通した

(終わり)
157:2007/11/01(木) 20:58:47 ID:1zaF0d4T
次はこれの続き、ティナ×エロシールです
158ミラルド成長物語:2007/11/03(土) 00:45:55 ID:vkWRE522
ミラルド「久しぶりだな、シェーラ。」
シェーラ「貴方、誰? 私、魔術士に知り合いなんていないんだけど♪」
ミラルド「チッ・・・。よく見ろ、私だ。ミラルド=ジーンだ。」
シェーラ「あら、そう♪ わざわざこんな場所まで追いかけてくるなんて、急ぎの御用?」
     「今、スロットから手が離せないから、手短にお願いね♪」
ミラルド「ならば、単刀直入に云わせてもらう。私の思想を支持してほしい。」
シェーラ「惜しいぃ、あと1個で揃うところだったのに♪ ・・・で、どういうお話?」
ミラルド「シェーラよ、帝国は皇帝が変われば国体も変わる不安定な統治体制だ。」
     「しかし、教会ならばレフィリアという普遍の存在の下、時代が移ろえども
      その精神は延々と受け継がれる。故に世界は教会が統治すべきだとは思わんか?」
     「必ず大きな戦争は無くなる。武力ではなく信仰により平和が維持されるのだからな。」
シェーラ「ん〜♪ 私は、今の帝国の統治に不満はないんだけどね。現皇帝は平和主義者だし。」
ミラルド「しかし、その帝国も教会を敵視しているではないか?現にファーレンでは布教が禁止されている。」
     「それだけではない。秘密裏に魔晶石研究を進めているとも、魔術士を育成しているという噂もある。」
     「このまま手を拱いて決断を先延ばしにしていては、再び教会の独立性すら脅かされる事は明白だ。」
シェーラ「なるほどね♪ で、帝国相手に戦争して勝てる見込みはあるの?」
ミラルド「今、帝国と教会が争えば教会が勝つ!教会の戦力は全て術士だからな。民衆の暴動も抑え切れまい。」
     「私は、このことを何度となく上層部に進言してきたが、それが認められることはなかった。」
シェーラ「・・・・・・。云いたい事は判ったわ。でもタダでは嫌よ。貴方に指導者となる器があるか試してあげる♪」
ミラルド「いいだろう、手合わせしてやる。良い機会だ・・・。」
シェーラ「ちょっ、なんで私がそんな汗臭いことしなきゃならないのよ?それに面倒くさいし♪」
     「やるんなら、エルかミカエラ神官長と戦ってきなさいよ。もし勝てたら認めたげるわ♪」
     「それとも、メルカティス山の奥地にいるドラゴンの爪でも取ってきてもらおうかしら?」
ミラルド「残念だがエルシール達は、私闘に応じては呉れまい。無論、無下に竜を刺激しても色々と問題が残る。」
シェーラ「・・・・・・。仕方ないわね♪なら、スロットでジャックポットを出せたら貴方を支持してあげてもいいわ。」
159ミラルド成長物語:2007/11/03(土) 00:58:02 ID:vkWRE522
ミラルド「ふざけているのか?そんな天文学的な確率でしか起こらないものがおいそれと出るわけが無かろう?」
シェーラ「あら、私は本気よ♪ 大事を為す者には実力よりもむしろ強運が必要よ。貴方にそれがあるかしら?」
ミラルド「・・・くだらん。私に協力する気が毛頭無いならば、最早これ以上議論しても時間の無駄のようだな!」
シェーラ「議論?・・・バカねぇ。貴方の思想は短絡すぎるのよ。狡猾を気取っている心算のようだけど・・・。」
     「所詮は教会も人の集まり。教会が世界を治めたところで戦争がなくなるなんて有り得ないわ。寧ろ・・・」
     「貴方のような視野狭窄な人間が教会の指導者ならば尚更ね。聖戦やら宗教裁判が濫発しかねないわ。」
     「エルも貴方も30歳になったというのに、貴方は相変わらずね。信仰だけでは国を維持できないわ。」
     「事実、旧エルセリア聖朝は宗教色の強い国家だったけど、18年前ゲオルグによって滅亡してしまった。」
     「教会は・・・現状のままでいいのよ。帝国が圧力を掛けてくるのなら、その都度火の粉を払えばいいの。」
ミラルド「・・・・・・。理解して貰えなくて残念だよ。どうやら買い被り過ぎていたようだ。・・・お前には失望した。」
シェーラ「貴方の評価なんてどうでもいいわ。交渉は決裂ね。」
     「あと・・・・・これは触れずにおいてあげようと思ったけど、やっぱり言わせて貰うわね。」
     「噂では、ファーレンでアレイド達に負けたそうね。2対1といえど相手は導師よ。話にならないわ。」
ミラルド「・・・!! あれは只の戯れだッ。小僧達を倒すこともできたが、それでは敵の黒幕が警戒を解かないからな!」
シェーラ「随分苦しい言い訳ね。アレイドとティナは、将来教会の幹部になれる素質があるわ。」
     「それを認められないなんて、矮小な男ね。それだから、盗賊風情にも負けるのよ。このまま・・・」
     「五大聖術士の名に胡座をかいているようだと、近い将来には弟子のファリスにすんなり追い越されるかもね。」
     「教会の行末を危惧する暇があるなら、無役の今の内にもっと漢を磨いたほうがいいんじゃないかしら?」
ミラルド「・・・・・ッ。・・・黙れェェ。この女ァ、人が下手にでているのをいいことに、私をそこまで愚弄するとは・・・。」
     「貴様ァー許さん!絶対に許さん!完膚なきまでぶちのめし、二度とその減らず口を叩けなくして遣る!!」
     「透かしたツラをしていられるのも今のうちだァーー。その美しい顔も直ぐに鼻血面に変えて遣るぞッ!!」
     「貴様は無残に、床を這いつくばるのだァー。そして空色のドレスを引き裂かれ組敷かれることになる!」
     「下の口や尻穴を俺のマラで塞いでトドメの中田氏だッ!足腰立たなくなるまで何遍でも逝かして遣るッ!」
     「容赦はしない。私を侮辱したことを一生後悔させて遣るぞッ!ギンギン」
160:2007/11/03(土) 12:06:22 ID:rB9NlmB7
おっ!
取り合えず、期待してるぞえ

俺も夜、投下する
帰りついて、ライフゲージが残ってればだけど・・
161108:2007/11/03(土) 16:12:51 ID:a98CsOeO
再アップ要望にお答えくださって ありがとうございます
連投規制の中 お疲れ様でした
162名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:00:43 ID:9Vb7Atgb
377 :351:2006/12/08(金) 23:00:23 ID:siyGavOC
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000025520.htm
シェーラXアレイド 本番 二部構成エロパロ 
>>372さんのために第一部として再うp(第二部はシェーラがアレイドを攻めます)
アレイドが早漏なのは仕様ということでw
第二部は怒濤の猪突猛進力で一気に書いてしまいました。orz
まったりとした睦ませ方というのが、今後の僕の課題です。


上のhtmlをもっている方はいませんか?

ttp://www.uploda.net/18.php
ttp://www.uploda.org/
のアプロダ等に上げてもらえませんでしょうか
163‡Inde3-3-1:2007/11/03(土) 21:59:09 ID:j61r/H3p
「何よ、アレイドのやつ・・・」
フィークライト大神殿の学士寮の窓から階下の中庭を眺めるティナ
長椅子に腰掛け、楽しそうに会話をかわす男女がいた
男子は彼女の恋人のアレイド、そして一緒にいる娘は、一級下の修士の子
二人とも見詰め合って談笑している
それを憎憎しげに見つめるティナであった
「あんなに、腰くっつけて・・・ 後少しでキスしそうじゃないの」

あの旅から戻って半年、さえなかった彼は、急激に術力を開花させ
瞬く間に修士から学士に進級し、優しそうな風貌もあいまって、
それなりに女子にもて始めていた

「今まで、もてたことなかったもんだから、舞い上がっちゃって」
最初は、さほど気にしなかった彼女、
しかし、そんな彼女の気など、見えてないかのようにアレイドの振る舞いが
段々エスカレートしていく、
他の女子との話しに夢中になり、ティナと通路で擦れ違っても気付かない
ことなど頻繁にあった
「私の気も知らないで・・・
 あの旅で、さんざん愛し合ったのはなんだったの・・・」

そして、ある時ついに爆発した、アレイドと廊下で口論になり、
彼を術撃で吹き飛ばしてしまったのだ
目に涙を滲ませて・・・
神殿内での術使用は厳禁されている、ティナは謹慎処分になった


大神殿最上階、大神官補佐官エルシールの執務室
ティナは直接の師である彼に呼び出されていた
「先生・・・ すみませんでした・・・」
呆れ返った表情で見つめる師の前で
大きな机を挟んで立つ彼女はがっくりとうな垂れていた

エルシールがいつものゆっくりとした口調で話始める
「ティナ君」
「まさか、君があんなことをするとは、思いませんでした」
「幸い、彼の怪我は大したことありませんでしたが、それでも神殿の壁に
 あんな大きな穴を開けるほどの術撃を放つとは、一つ間違えば、大惨事に
 なってたところです」
「すみませんでした・・・」
ひたすら下を向いたまま、詫びの姿勢を取り続けるティナ

「アレイド君と何があったのかは聞きはしませんが、とにかく気をつけてください」
「それでは、自室に戻って結構です」
しかしティナは下を向いたまま動こうとはしなかった
「先生」
「ん?なんでしょう」
「今度、やったら、破門・・でしょうか?」

エルシールは少し沈黙したあと
「それは、大神官様がお決めになることです」
ティナが顔を上げた
「先生がもし、大神官様だったら、どう処理いたしますか?」
164‡Inde3-3-2:2007/11/03(土) 22:01:50 ID:j61r/H3p
ティナのやや挑発的な表情
七年前、初めて会った時から変わらない、見慣れた表情だ
あの日、ファーレンにて、十歳のティナ王女は迎えに行ったエルシール等を
この表情で出迎えてくれたものだった

「その時になってみないとわかりません」
「今すぐ、だったらどうですか?先生」
「やれやれ、余程アレイド君と何かまずいことになってるようですね」
のらりくらりとにこやかな表情で相対するエルシールにティナの表情はさらに
きっ!と厳つくなる
「話をそらさないでください! 私、わかってるんです!!」

「何を、わかってるのかな?」
「私、切り札なのでしょ? ファーレン地方に関して帝国に対する」
エルシールの軟らかい表情が少し堅くなったような気がした
「元王女である君は、帝国に対する重要な政治的カードだから、破門なんて
 できるのか・・・ということが聞きたいわけですか?ティナ君」
「・・・」
少し寂しげな表情をともすティナ、
エルシールは続ける
「故意に教団の規定を破り続ければ例え何であろうとも破門にはなります、
 そうでないと、周囲に対して示しがつきませんからね」
「ただ確かに、君の場合は、例え破門にしても追放するわけにはいきません
 過去の経緯というものがあり、保護する義務があると思っています」
「そもそも破門などという罰は、よほどの事がない限りありえません」

「保護する? 教会の面子があるからですか?」
「そうです」
しばし見詰め合う師と弟子
ふっ・・と、弟子の側の表情が崩れた
「わかったようですね、それでは自室に戻りなさい」
しかし、ティナはそれに従おうとはせず、あろうことか師の机の上に、どんと
師に背を向けて腰掛けた

「ティナ君?」
ティナは答えず、エルシールに背を向けたまま、すぅーーーと目の前で
聖衣のスカートをたくしあげた
白いすらりとした十七歳の脚が師の前にさらされる
さらに、その上のピンクのショーツに包まれた尻も・・・
「何のつもりですか、ティナ君」
「私と、 アレイドの仲を皆に公表したら、私、破門になりますか?」
するする・・と、丸めるようにショーツを脱ぎながら師に語りかける弟子
膝の位置まで来ると、すとんと足元に落ちた
スカートのめくれがぎりぎりの位置で止まり、彼女の大事な場所は見えていない

「エルシール先生はジェノシード大神殿のシェ−ラ神官長様と相思相愛の間柄
 でしたよね・・・しばらく、ご無沙汰なのでは、ありませんか?」
ティナは机の上に完全に上がりこみ、体育座りでエルシールのほうに剥き出しに
なった足を向けた
そして立てた膝をゆっくりと開いて見せた
165‡Inde3-3-3:2007/11/03(土) 22:04:15 ID:j61r/H3p
「ティナ君、どういうつもりですか」
さすがのエルシールも、弟子の大胆な行動に面食らう
目の前にかわいい弟子のピンクの毛に覆われた、美しい聖穴が涎を滲ませ
佇んでいる
((これが、ティナ君の・・・))

「先生、聞いて下さい、アレイドのやつ、浮気してるんです」
「・・・そうなのですか」
「だから、私も悔しいから浮気することにします
 ・・・でも、誰でもってわけにはいかない」
ティナの表情に何時の間にか艶やかさが加わっていた
「だけど、それが先生となら、私・・・」

エルシールは目を背けた
「ティナ君、机からおりなさい
 見なかった事にしますので、すぐに下着をつけて部屋を・・・」
ティナはふっと笑うと、いきなり机の上からエルシール目掛けて飛びついた
「あ!ティナくん!」

どさ!と音がした、ティナに抱きつかれてエルシールが椅子ごと後ろに倒れたのだ
椅子に座ったままの姿勢の師と弟子は抱き合う格好で床に仰向けに倒れていた
「ティ・・ナ君・・ ふざけるのも体外に・・・」
密着した聖衣の布地を通して教え子の体温と心臓の鼓動が師に伝わる
ハイティーンの女の子特有の甘酸っぱいいい香りが鼻腔をくすぐる
エルシールの目の前僅か10センチの位置にティナの顔があった
教え子の甘い熱い息が師の顔に吹きかかる
「先生・・・」
ティナの顔が降下してくる、むちゅ・・と彼女の柔らかい唇がエルシールの口に重なった

「・・・・・・」
師と教え子、二人、目を開けたまま熱い接吻を交わす
やがて咥えあった口の中でもぐもぐ舌が蠢き始める、
((これが・・・ティナ君の、お口の味か・・・))

くちゅ・・・ ぷちゅぅ・・・ 
重なった顔の角度を変えながら、互いに舌を絡ませあうティナとエルシール
「ん・・・ せん・・せい・・・」
エルシールはいつの間にかティナの頭に手を回し、彼女の上下の唇を吸い、
彼女の歯の裏表を舐め、彼女の舌をしゃぶり立て、十七娘の甘い唾液と息を存分に味わった
むっちりと己に圧し掛かる彼女の体重と香りが心地よい

べろ・・・と舌を伸ばしたまま、二人の口がようやく離れた
「先生・・・、 さすが上手ですね」
「・・・ティナ君、私の上から退きなさい
 そして、ソファーの上に横になりなさい」
166‡Inde3-3-4:2007/11/03(土) 22:07:28 ID:j61r/H3p
来客用のソファーにティナが横向きに寝ている
それをエルシールが見下ろしている
「ティナ君、私は大変残念です
 アレイド君との事といい、どうやら教育を間違っていたと思わざるを得ません」
「実に、残念です」

師は屈み込むと、おもむろに教え子の体の上に手をかざして呪文を唱えた
「え?」
教え子の着ている物全ての止め具が一瞬にして外れる
そして、彼女の聖衣の一部を掴むと、再び呪文
エルシールの手に破れる事も無く、ティナの服が握られていた
それを傍らにふぁさっと落とすと、ピンクのロングヘアーの眩いほど白い肌の産まれた
ままの姿の弟子の肢体に視線を落とした

「実に、エロティックな体をしています、まだ十七だというのに
 アレイド君の所為でしょうか?それとも、それ以前から?」
「先生・・・ 私はそんな子供ではないです」
「まだまだ、子供です」
師が弟子のすぐ脇で諭し始める
「君の身と心にはどうも悪魔が棲み付いてるようです」
「これより君のこの落ち着きの無い体と心に”ミソギ”を与えます
 いいですね?」


師の指が弟子の体を入念に調べている
「あん・・・」
興味本位と欲望任せのアレイドと違い、的確に性感帯を刺激しながら、
最も敏感な部分を探り当てる指先である
早々に、呼吸が荒くなるティナであった
167‡Inde3-3-5:2007/11/03(土) 22:08:25 ID:j61r/H3p
半年前、アレイドに初めて触れられた時より、一段と豊かになった胸を弄られる
「あ・・・ せんせい・・・ そんな・・ふうに・・」
強すぎず、弱すぎず師の指が、十七歳の胸の膨らみを揉みしだく
「実に形のいい胸をしている・・・ 彼にさんざん愛撫された効果ですか?」
「う・・ん しり・・ません」

指での検診は続く、
ティナの腰から、すべやかな足にかけて、マッサージするようにエルシールの聖なる指と
手が滑っていく
「見れば、見るほど・・・ 我が弟子は・・・」
はあ〜・・・と熱い溜息をつきながら、身を捩るティナをまじまじと観察する
((ボリュームではシェ−ラのほうが格段に上だが、この子は・・・
  独特のオーラを感じる・・・))
((高貴なというか・・・ これが王族の血というものなのだろうか))

光を放っているかのような眩い白い肌に師は舌を這わし始めた
”ミソギ”の前の本格的な準備
エルシールの舌先がぼうと明るく光り、そのまま舐めると光りが彼女の肌に溶け込んでいく
「はあ・・・ せんせい・・ これは・・・」
「我が”聖人の滴”で、体の奥の悪魔が逃げ出さないよう、封印を施します」
「悪魔を逃がさず、君の体の中で消滅させる必要があります」

耳の裏から首筋、乳房から可憐な乳首、胸の谷間からお臍、腰の線にそって太もも
エルシールの怪しげな”封印”とやらが施されていく
高級デザートを楽しむかのようにエルシールはティナを清めていく
「あ・・あ・・あ・・・ せん・・せい・・・」
性急なアレイドとは比較にならないほど入念な師の愛撫に、身を捩って応える教え子
特に執拗に清め舐られた乳首はぴんぴんに立たせられていた

裏返しにされて、ピンクの髪を掻き分けて、背中から、むっちりとしたお尻へと舌が
聖涎を滴らせながら這って行く
「はう・・ そこは・・・」
尻肉を揉まれながら、割れ目に鼻を突っ込まれ、一番恥ずかしい場所の匂いを師に
嗅がれる教え子
「実に罪深そうな尻です ここにもミソギが必要かもしれません」
「ですが、物事には順序があります」
168‡Inde3-3-6:2007/11/03(土) 22:12:52 ID:j61r/H3p
仰向けのまま、両足を肩まで持ち上げる屈曲位の姿勢に固められ、その股間の淫らな場所を
師に観察される教え子
「先生・・・ そんな・・ こんな格好・・・アレイドとも・・」
「三十〜五十回程度というところですかね、それでは悪魔を封じる為のシールを施します」
あられもない格好で折り曲げられ、ティナの目の前にある自身の陰部にエルシールの
舌が上から降りてきて、ぺちょりと触れた
「あ!・・・」
師の舌が、弟子の秘裂をぺちょぺちょとなぞり立てる
やがて、むぐっと口全体で性器を頬ばられ、聖者の舌がアレイド以外は知らない領域に
挿し込まれた
「ふ・・・ あぅ・・・」
頭を振って、激しい愛撫に身悶えるティナ、じゅるじゅるとエルシールに淫らな汁を啜られる
「ふむ・・・ これが・・、ティナ君の・・・ 味か」
「ここは・・ 特に・・ しっかり、封印しないと・・・ いけません」
エルシールはティナの足を両腕で抱え込んで、気の済むまで聖人の唾液による封印を施した


汗と師の唾液塗れで、はあ・・はあ・・と肩で熱い息を吐く教え子
いまだかつてない、濃厚な愛撫にティナはうっとりとした視線を浮かべていた
体全体がじぃ〜んと熱い、丸めた股の間に手を指し込んで、ふるふると小刻みに震えている
「ほ・・しい・・・」

その傍ら、ソファーの下に散乱するティナの学士の聖衣の上に、大神官補佐官の立派な
聖衣がばさりと脱ぎ捨てられ重なった
((・・・先生と私の服が・・・ これからの私たちの姿・・・))
((これから・・・ 先生に抱かれる・・・))

ミソギの儀式がいよいよ始まる
仰向けに寝そべる教え子の体の上に、師は己の体をぴたりと重ねた
「それでは、ティナ君、ミソギを開始します」
ティナは軽く頷いて、目を細めた
169‡Inde3-3-7:2007/11/03(土) 22:14:43 ID:j61r/H3p
ティナの花弁の真ん中に、エルシールの先端が宛がわれ、にちゃっと入り口を咲かせる

ずちゅりぃ・・・
師の肉筆が十七歳の教え子の産道を圧し広げながら入り込んで来た
「あ!・・・ はぁ!・・・」
「むぅ・・・」
互いの粘膜がずっちりと噛み合う快感に師弟で思わず、喘ぎをあげながら
尚も師は愛弟子の淫泉にゆっくりと嵌め込んでいく

ず・・ぬぅ
やがて、師の肉筆が弟子の深淵深く完全に挿入され、その身を支配した
「ああ・・・ せ・・ん・・せい・・」
「ふぅ・・・ 今・・てぃな君は・・ 私と一体化を・・はたしました・・
 中で・・ 私の精が・・・ 君の中の悪魔を・・ 浄化するまで・・ 分かれることは
 ありません」
エルシールにみっちりと熱く抱擁されるティナ
「かん・・じる・・ せん・・せいが・・ わたしに・・ はいっ・・てる・・」
「はや・・く せんせ・・い・・ わたしの・・ なかの・・ 
 わるい・・ものを・・ こわして・・」

すっかり淫らな娼婦のようになってしまった教え子を、あくまで顔だけは聖人面で見つめる
エルシール
「我が弟子の口から・・・ そんな卑猥なセリフを聞かされようとは・・・
 実に・・・ 嘆かわしいことです」
「少し、きつくミソギを入れることになります・・・ 覚悟してください・・・」
((ふぅ・・ なんという・・ 我が教え子の・・奥底は、なんと罪深い・・穴か
  絡み付いて・・ 舐めしぼってくる・・))
ティナの大人と子供の中間にある体、水を弾くすべやかな肌の余りの抱き心地と
その体内の締り具合に、説教を垂れながらも口元が緩み始めるエルシールであった
170‡Inde3-3-8:2007/11/03(土) 22:16:43 ID:j61r/H3p
暖かな日差しが差し込む昼下がりのフィークライト大神殿最上階、大神官補佐官執務室
その部屋の中で、不自然な水音と少女の喘ぎ声が流れていた
ずちゅ・・・ ずちゅ・・・
「あ・・・ あ・・・」
部屋の脇に置かれた応接セット、その豪華なソファーの上で裸の男女が重なりあっていた
ソファーの下には二人の聖衣が重なって脱ぎ捨てられ
そのすぐ上で、服の中身がくんずほぐれつ絡み合い、ぎしぎしとソファーを揺らしているのだ

青髪の大神官補佐官は、その弟子のピンク髪の学士の悩みを打ち払うべく、
じきじきに彼女と交合を行ない、果敢にその身にミソギを与えていた
「ティナくん・・・ どうですか?・・・」
「あ・・・ あ・・・ せんせい・・・ きもち・・・ いいです・・・」

真っ昼間から”儀式”と称してセックスする、エルシールとティナ
師の赤黒く怒張した肉筆が教え子のぐしょぐしょになった女陰をリズミカルに聖刻する
「あ・・・ いい・・・ あ・・・ あ・・・」
普段、勝気な表情の十七歳の元姫君は、顔を紅潮させ、だらしなく緩んだ口元から
舌と涎を垂らしている
ティナは、心の底から、史上二人目の男性とのセックスを愉しんでいた
ぎこちないアレイドと一味違う、大人の責め
彼に突かれる度に、体に痺れるような甘美な感覚が突き抜けた

「あ・・・ あ・・・ いく・・・ いきそお・・・」
「あ、あ、あ、あああ・・・ はあああああぁぁぁぁぁ〜!!!!!」
いきなり飛んでしまったティナ、師にしがみついて、わなわなと体を震わす

「おや・・・ もう・・いって・・・しまったの・・ですか」
「ふふふ 涙をうかべて・・・ いつもの君とは・・・ 大違いですね」
「ですが・・・ ミソギは・・まだまだ・・・ これからです」
師の聖刻が、弟子の体を再び波打たせ始める
171‡Inde3-3-9:2007/11/03(土) 22:19:08 ID:j61r/H3p
ずちゅ・・・ ぐちゅぅ・・・
「うう・・・ ふぐぅ・・・」
ぎしぎしと揺れるソファーの上で、汗に塗れて”儀式”に打ち込む師と教え子
師のミソギに顔を紅くして善がりまくる教え子のピンクの柔らかい髪をさわさわと撫でる
「じつに・・・ いい表情です・・・ ティナくん」
「ううう・・・ また・・・ いき・・そぉ・・」
「何度でも・・ いってしまい・・なさい 遠慮は体に・・・ よくありません」
次の瞬間、ティナは大声を上げて二度目の絶頂に達した

「なんと・・・ 元気な声でしょうか・・・ 
 防音の無い・・他の部屋では・・ 確実に声が・・もれて・・しまいますね」
「そろそろ・・・ 私のほうも・・・」
ぴくぴくと震えながら、脱力するティナを刻み捲くるエルシールの腰に火が入る

ずにゅ! ずぷぅ!
エルシールの熱い抱擁を受けるティナ、目上の聖人が年嵩のいかない若い聖徒を果敢に聖刻する
「あ! あう!・・・」
ティナの口からも嗚咽が漏れ始める、二度も絶頂を極めたその体を、内臓に響くほど
打刻され、否が応でも昂められようとしていた

師と教え子のミソギの儀式もクライマックスを迎えようとしていた
「ふ! ふん! ふ! ふ!・・・」
エルシールはティナをしっかりと抱きしめ、今や灼熱の棒と化した聖筆で
彼女の淫らな泉を猛烈に抜き挿ししていた
「あ! あ! せ! ん! せぇ!・・・」
師に激しく愛され、十七歳の教え子の若い体がその動きに合わせて撓っていた

天上を目指す二人、肌と肌をしっかりと張り合わせ、手を握り締めあう
ずず!・・ん
「あ!」
一際、強くエルシールの肉筆がティナの深淵に打ち込まれ彼女の声が漏れる
「んん・・・」
次の瞬間、エルシールは低く唸り、ティナの体の一番奥底で熱い聖濁を放った
どく・・・ どく・・・ どく・・・
「あ・・ ああ・・ だされてる・・ せん・・せい・・ に・・ しゃせい・・されてる」
 あ!あつい・・・ あああ! いい! いく・・・!!」
ティナの体が弓なりに反り、エルシールの腰にしなやかな足が巻きついた
「いいい・・・いくうぅぅぅぅぅ!!!!!!・・・」
ティナの三度目の絶頂であった、そのしなやかな体全体で師を搾り上げた

「むぅ・・・ これは・・」
止まりかけた射精が再び更に勢いよく始まる
どぴゅ! どぴゅぅ!
師は、教え子の若い子宮に思う存分射精を行なった
「ふうぅ・・・ ティナ・・くん」
「は・・ああぁ せんせい・・・」
師の白濁がティナの心の刺をも白く溶かすかのように彼女の体内で過流する
ミソギの儀式は終わり、二人はソファーの上で身を重ねたまま脱力していた
172‡Inde3-3-10:2007/11/03(土) 22:21:40 ID:j61r/H3p
「先生・・・」
うわ言のように師の名を呼び、行為の余韻に浸るティナ
「かなり・・ 満足できたようですね」
エルシールはずるりと、ティナの中から己自身を引き抜いた
「あん」
教え子の咲き誇った女陰の奥から、どぽ・・っと師と彼女の液が混じり合ったやつが
溢れ落ちた

「・・・ふう、それにしても、久しぶりだった所為か
 随分と出してしまいました」
エルシールは溜息をついた
すると、ティナがのそりと起き上がり、だらりとなった師の肉筆を掴んだ
「な! ティナ君・・・」
「先生 後始末いたしますね」
そう言うと、師弟の液ででろでろに濡れ光るものに、ちろり・・と舌を這わせ始めた

エルシールは頭を抱えた
「・・・なんという事でしょうか 我が弟子は、ここまで淫らに堕落してしまっていたとは」
そんな事はお構いなく、エルシールの竿に付着したカスをれろれろと舐め取るティナ
やがて、そのかわいらしい口は、肉筆全体をぱくりと根元まで含んだ

ソファーに座る師の股の上でピンクの髪が上下に揺れている
教え子が師に口で奉仕しているのだ
((なんという事か・・・ ファーレン王朝の元姫君に こともあろうに・・・
  亡くなられた国王、皇后陛下も、草葉の陰でお嘆きあそばしておられるだろう))
ティナの暖かい口内粘膜に含まれ、徐々に元気を取り戻すエルシールの肉筆
((ふふ・・・ 先生のが・・・ また大きく・・・))
ティナは上目づかいでちらりとエルシールの顔を見上げた
いつもの優しい眼差しで、”よくできた”教え子を見つめていた

ティナは唾液をたっぷりと含んだ舌を、師の竿に巻きつける
じゅぷ・・ じゅぷぷ・・・
頭を激しく上下させて、師に奉仕する教え子
「おお・・・ これは・・たまりません」
余りの気持ちよさに、ティナの喉を圧迫するほどエルシールは怒張させた
173‡Inde3-3-11:2007/11/03(土) 22:23:06 ID:j61r/H3p
「もう・・ そろそろ、いいですよ」
エルシールはティナのピンク髪の頭を軽く撫でた
「どうやら、君は、一度満足したくらいでは、体の中の悪魔はいなくならないようですね」
「んん・・・ せんせい・・・」
何やらティナの様子がおかしい、腰をもじもじさせている
「ん?ティナ君、どうした・・・ 
 はは、わかりました 少し我慢してなさい」
エルシールはティナを優しく抱き上げると、『瞬移』を唱えた

着いた場所は、風呂場
「さあ、ティナ君、ここでいたしなさい」
「・・・え、先生」
エルシールは尿意を催した教え子を、幼児のように背後から足を抱えた
「せ!先生! こ、こんな格好で・・・
 やめてください!」
「大丈夫、我慢すると体に毒ですよ」
「うう・・・ 先生の・・いじわる」

ちょろちょろ・・・ じょおおおお〜〜〜・・・
十七の教え子は、師に抱っこされながら、黄金色の放水で弧を描いた

ぴちょん・・・ ティナの股の付け根から、まだ聖水が垂れている
羞恥の余り、口を結んで横を向くティナにエルシールが話し掛ける
「すっきりしましたか?
 それでは、さっきさんざん、口で清めてもらったお返しに、今度は私が
 ティナ君を綺麗にしましょう」
そう言うと、ティナのおしっこ塗れの股座に頭を埋めて行った

「せ!先生! そんな!・・・ きたない!・・・です」
「そんなことはないです ティナ君の体から出るもので、汚いものなどありません
 なにしろ君は、私のかわいい生徒なのだから」
そういって、ティナの尿道とその周りをぺちょぺちゃ舐め取り始めた
「あ!・・・ はうぅ・・・」
屈辱的な快感に身を震わすティナであった
174‡Inde3-3-12:2007/11/03(土) 22:38:45 ID:j61r/H3p
「せんせい・・・」
「ティナくん・・・ 
 本日は、徹底的に君の身と心を浄化いたします、いいですね」
師弟の禁断の性なる儀式、二回目が始まろうとしていた
二人の顔が近づき、教え子の小便塗れのエルシールの口と、師の精液塗れの
ティナの口がくちゅりと重なった
互いの口の周りを清め合いつつ、下では互いの性器を手と指で愛撫しあっていた
やがて、風呂場の床にしゃがみ込む師の腰の上に、教え子の白い尻が載って来た
ずず・・ぬちゅぅ・・・
「んん・・・ぅ・・」
教え子が尻を落とすにつれ、師の天を向いた肉筆が、その中に消えていく
口付けを交わしながら、結合していくティナとエルシール
遂にティナの柔らかい尻肉が師の腰に完全に腰掛け、教え子の疼いて止まない
深淵はエルシールの堅い肉筆が奥まで貫いた

「あう・・・ せ・・んせ・・ はむ・・・ はうん・・・」
「ふむ・・・ ふう・・・ てぃ・・な・・ くん」
風呂場で横たわるエルシールの上にティナが跨り、互いの口と舌を貪りつつ
腰と腰をグラインドしあって、嵌め繰りあう
エルシールは教え子の白い体を下から盛んに突き上げ捲くり、ティナは師を射精に導こうと
盛んに腰と尻をエロチックに振り立て、体内の肉筆を扱き捲くった
「てぃな・・・ きみは・・・ほんとに、いいこだね」

ず! ず! ず! ずちゅ! ずちゅ! ず・・・
エルシールは下からしっかりとティナを抱き止め、彼女を聖刻する勢いを
いよいよ加速させていった

やがて、ティナの大声が響き渡り、師の愛情が白く熱いマグマとなって
脈々と弟子の子宮に流れ込むのであった
175‡Inde3-3-13:2007/11/03(土) 22:41:26 ID:j61r/H3p
ずちゅ・・・ ぬちゅ・・・
浴室における、聖密儀は続く
ティナが犬のような四つん這いの姿勢で揺れている
彼女の剥き出しの膣口は、ついさっきたっぷりと中で出されたエルシールの精液
に塗れて、白い泡だった涎を垂らしていた

その僅か上で、背中に圧し掛かったエルシールが彼女を揺らしていた
彼女の肛門を己の肉筆でみっちりと栓をして
「う! う! せん! せい!・・・」
「どう・・ですか? おしりを清められる・・ 気持ちは」

師弟の性なる儀式、ティナに対するエルシールのミソギ最終段階
師は教え子のアナルの浄化に取り掛かっていた

アレイドに掘られて以来、ここだけは二度と許さないと誓った後ろの穴を
まんまと師のエルシールに嵌められてしまった
「ふう・・・ 君の・・ おしり・・・ 実に・・・美味ですよ ティナ・・くん」
背後から教え子の乳房を悪戯しながら、のんびりと彼女の不潔な穴を虐げる師
エルシールは十七歳の教え子の括約筋の締りと、腸内温度の心地よさを心行くまで
味わっていた
「くぅ!・・・」((ひどい・・・ せんせい))
ティナはこの最後の試練にひたすら耐えていた

ずっぽ・・ ずっぷ・・
師弟のアナルセックスは続く
「ああ・・・ あああ・・・ なに・・この・・おかしな・・ かんかく」
エルシールに尻を掘られるティナにぞわぞわと、これまでにない感覚が押し寄せ
始めていた
「ふふ・・・ ティナくん・・ 目覚め始めたようです・・・ ね」
「ちがう! だめ! いや! こんなので・・わたし ぜったいいや!」
師のティナの尻を虐げる勢いが増す

ずぽっ! ぶぽっ!・・・
「あああ!! いや! だめです!! いきたく・・ない! いきたく・・・」
「さあ、てぃなくん・・・ じぶんにすなおに・・なって 
 身も・・心も・・すっきりさせるのです」
風呂場に男の腰と女の尻がぶつけあう、ものすごい音が響きわたる
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!

「いやあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!・・・」
不本意に眉間を歪ませたまま、ティナはいってしまった
ひくひくと震えながらがっくりと肩を落とす、ティナの突き出された尻の奥に、
エルシールは己の欲望をなみなみと注ぎ込んだ
「く・・・」
腸壁に染み込むおぞましい甘美な感覚に、唇を歪ませるティナであった

びゅ・・・ ぴゅぷ・・
師が抜け去った後の、無残なほど広がったティナの肛門
いやらしく収縮しながら、師の精液を吹き溢した
いまや、十七の教え子は身も心も真っ白になっていた
176‡Inde3-3-14:2007/11/03(土) 22:42:37 ID:j61r/H3p
「ア・・・ アレイド」
「やあ、ティナ」
翌日、自分が怪我をさせてしまった、アレイドを見舞うティナ

「ごめんなさい・・・ 私、嫉妬に刈られて、あんなことしちゃって」
「うん、まあ僕にも勘違いさせた責任があるからね」
「これからは、他の子となるべく話たりしないよう気をつけるよ」
「ほんとに、ごめんなさい・・・」
「な、なんだよ、ティナらしくないな、
 君、なんだかエルシール先生に随分油を絞られたらしいじゃないか」
「え!?」
「あれ? 違うのかい? さっき先生が来て、きつく叱っておいたから
 あまり責めないようにって言ってたからさ」

「そ、そう
 うん、すごく叱られてしまったの・・・
 お陰で、私、いろいろな意味で目が覚めたわ」

「・・・ねえ、アレイド」

(終わり)
177:2007/11/03(土) 22:45:30 ID:j61r/H3p
次はシーナ×ディラックでもいきますかね
178名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 03:29:07 ID:ceR5FRa0
長文、お疲れ様で御座いました。
179‡旧女神3-1:2007/11/05(月) 22:09:07 ID:PWDBvabk
ある夜、盗賊ギルドが一斉手入れを受けた
シャドウナイトことセイルとシーナの婚儀を一ヶ月後に控え
ボスのガーラインが”冷やかし”パーティーを催してくれたのだ
おおいに盛り上がる真っ最中、無粋な黒鎧軍団が酒場の地下
に雪崩れ込んできた

その場にいた者の七割が検挙され、牢に連れて行かれた
その中にセイルもいた
シーナらを逃がす為、仲間の盾になって捕まったのだ
他の仲間に引きずられように逃げるシーナの目に、彼の義足が吹き飛ぶ
様が映った

ジェノシード帝都守備隊の新人事により、新たに就任した隊長の
方針は前隊長のそれとは180度違ったものであった
政治的野心が非常に強いその男は、力による治安維持をスローガンにあげ
帝都から盗賊を一掃することを宣言、その手始めとして大部隊を用いて
盗賊ギルドメンバーの一斉逮捕を行ったのである

容疑は”内乱罪”
盗賊ギルドは盗賊他、不穏分子を集め密かに内乱を企図していたというのである
内乱罪は例え実行に移さなくとも死罪である
今ごろは自白を引き出すため、セイルはじめ捕まった面々は拷問を受けて
いる可能性が濃厚であった

「セイル・・・ 私のために・・・ 私を逃がしたばかりに・・・」
シーナも重要指名手配犯となってしまっていた為、それまでのアパートを
引き払い、クレイラ村に身を隠していた
他の逃げた面々も各地に散り散りになり
ボスのガーラインは大怪我を負わせられたものの、どうにかイディア共和国に
亡命を果たした

「セイル、あなたを絶対死なせない・・・ どんなことをしてでも助け出すわ
 どんなことをしてでも・・・」
夕日の沈む高台から帝都の方角を睨み、胸に誓うシーナであった 
180‡旧女神3-2:2007/11/05(月) 22:10:59 ID:PWDBvabk
数日後、シーナのもとを一人の男が尋ねてきた
深緑の髪、血のような赤い瞳、長大な剣を背負い、昼間だというのにそこだけ
闇がかかったような異様な雰囲気の人物

「こんな鄙びた所へ、ようこそいらっしゃいました、ディラックさん」
シーナはうやうやしく挨拶した
『千人斬りのディラック=レイス』あるいは『死神ディラック=レイス』
世間では彼をそう呼ぶ
剣を持つ者でこの名を知らぬ者はいない
実際どれだけの人間を斬殺してきたのか本人すらも分からぬほど、夥しい程の
返り血を浴び、死体を作ってきた恐ろしい男である
シーナは伝手に伝手を辿り、ようやくこの度、面会出来る運びとなった

「ひさしぶりだなシーナ殿、セイルが捕まったことは新聞で知っていたが」
「私達のこと、覚えておいででしたか」
「そうそう、忘れはせん
 ところで、彼を助け出したいということだが」
「はい、報酬の件ですが、今現在は所持金はこれだけしかございません
 その代わり」

「・・・その代わり、事が終了するまでの間、この私があなた様の妻を御勤めいたします」
「どうか、それで御引受けくださいますよう、お願い申し上げます」
181‡旧女神3-3:2007/11/05(月) 22:13:52 ID:PWDBvabk
クレイラ村の高台にある小さな貸家、日もとっぷり暮れて、窓からランプの光が漏れる
家の中、壁にランプの灯りに映し出される男女の影
華奢な方の影が長い髪を持ち上げ背中のぼたんを外す仕草
やがて、ばさりという音とともに、壁の影絵が美麗な曲線を湛えた艶かしい像に変化した

輝く金色の長い髪、知性とたおやかさを兼ね備えた美しい顔
細い肩に細い腰、きゅっと締まった小さ目の尻、カモシカのようなすっきりとした脚
そして何故かそこだけ全体から見てアンバランスなほどたわわな胸
まさに女神のような肢体を、数日だけの契約主の前に晒していた

もし彼女がここまで魅惑的でなければ死神も全く縁の無い相手ではなし
彼女の気概だけで感服し、手を触れることはしなかったかもしれない
しかし、哀しいかな彼もまたここに及んで一介の男であった

男は窓や周囲を見渡し、鍵を確認すると、ドスッと自らも装備品を外し始めた
そして傷だらけの生身を女の目の前に曝け出す
シーナは初めて見る、厳つい男の生身に、ぎょっとする
ことに彼の体は、無数の傷跡や施術痕に埋め尽くされた異様なものだった
そして、その股間、いまだだらんと下を向いている男自身
シーナは思わず目を背けた

死神が近寄ってくる
「足許が微かに震えているな、恐いか?」
「大・・丈夫です」

死神は指で俯いてる彼女の顎を持ち上げ、その芯の強そうな唇を
唐突に奪った
「んん・・・ セイ・・ル・・・」
シーナは、背伸びをして腕を男の首に絡ませ、自ら彼との接吻を深めた
彼女は死神相手に、その身を自ら委ねるべく、胸の中に飛び込んで
いくのだった、愛する人を救い出すために
182‡旧女神3-4:2007/11/05(月) 22:16:00 ID:PWDBvabk
ふは・・・
どちらともなく熱い息を吐きながら、唇を重ねあうシーナとディラック
立ったまま、身を持たせ合い、口付けを交わす二人
死神の指が彼女の体を這うように検分する
柔らかい豊かな胸の重量感を確かめ、滑やかな腰を撫で、年の割に小振りで
かわいらしい尻を鷲掴みにする
((ああ・・・ ごつい指が・・ 私の・・))

もう一方の手は彼女のプラチナブロンドの髪を撫で回す
重なった二人の口が、いよいよ、ぐちゅり・・と濃密に咥え合っていく

ねっとり・・と死神の舌がシーナの舌を絡めとる
じゅぷっ・・じゅぷぅ・・
死神の口の中で、引きずり込まれたシーナの舌がしゃぶり立てられ
セイル以外は味わえないはずの彼女の唾液の味を賞味される

聖誕祭の日、シーナは初めてセイルと甘い口づけを交わした
淡くぎこちなかったファーストキス、心の底から充たされあった
それから何度も彼と唇を重ねあった
そして今、シーナはディラックにセイルだけの物であるはずの唇を奪われている
セイルとは比較にならないほど、強引に咥えられ、しゃぶられ、吸い立てられていた
ぐちゅ・・・ くちゅぅ・・・
死神はシーナの唇と舌を何時までも捕らえ戯れ続ける
「んん・・・ ん・・・」
((・・せい・・る・・・))
口の中を舐り回され、うめくシーナ
ブロンドの頭を後ろからがっしりと抱かれて固定され、不気味な舌が、彼女の口内で
蠢き続ける
彼女の口元から幾筋もの涎の糸が溢れ、首筋を濡らしていた
183‡旧女神3-5:2007/11/05(月) 22:19:10 ID:PWDBvabk
「はぅ・・・」
激しい接吻から、ようやく解放されて溜息をつくシーナ
まだ涎の糸が口から毀れている

ディラックはシーナを抱き上げると、床に運んで寝かせた
そして、仰向けに寝たその横に己自身を平行に添えた
((これから・・私は ディラックに・・抱かれる・・・
  これも、全てあなたの・・・ ゆるして・・セイル))
俎上の鯉と化したシーナの体に、死神が取り付いてきた、
シーナは目を堅く瞑って、身を強張らせた


死神がシーナの美しい体をくまなく探索している
片手の指と舌が、彼女の艶やかな肌の上を這いずり、片方の手は彼女の清純な
股の間を解しにかかっていた
「は・・ ぅ・・」
男が彼女のツボに触れる度、微かな喘ぎ声があがる

柔らかい恥丘を剣ダコだらけの厳つい掌が包み込み、むみむみと揉み摩る
死神の中指が、ぴったりと閉じた処女の筋目をつぅぅとなぞる
「く・・ふぅ い・・や・・」

上のほうでは豊かな胸を揉みしだきながら、乳首を口一杯に含まれて吸い立てられる
「うう・・・」
自分の胸を、ごつい男に、赤子のように吸われてる様を細めた目で見やる
((ああ・・・ 私の胸・・・ あんなふうにされてる・・・))
死神の歯が軽く乳首を噛む
「ひ!・・・」
シーナの無垢だった乳房は、死神に存分に堪能され汚れていった

一通り乳を味わったあと、死神の舌と指は、仰向けに寝ている彼女のすべやかな肌の上を
這って行く、綺麗なお臍を穿られ、骨盤にそうように舌を走らされ、見事な脚線美を
誇る白い脚、もも肉も脹脛も存分に食される
「うぁ・・・ はぅ・・」
体を引っくり返され、髪を持ち上げられてうなじから美しい背中を舐め回され
小振りなヒップを被りつかれる
「く!・・」
死神の鼻が尻の穴に触れ、羞恥の声が上がる
((ああ・・・ やめて・・ 肛門のまわり・・ なめられてる
 わたしの・・からだ・・ どんどん・・汚されて・・いく))
シーナの染みひとつ無い清純な肌を死神は好き放題、指で鼻で口で、愉しんでいた
セイルには見せたことすらも無い、その蕩けそうなほど柔らかい肌をディラックに
隅から隅まで覗かれ、匂いを嗅がれ、弄られ、賞味し尽くされた
184‡旧女神3-6:2007/11/05(月) 22:21:18 ID:PWDBvabk
その間、死神の片方の手だけは一環して彼女の股を擦り続けていた
((あああ・・・ そんな・・・ そんなに・・されると・・))
腰や太ももをもじもじさせて、男の手から逃れようとするが、無駄なことだった
死神は彼女の恥ずかしい場所を、これから本格的に味わう前段階としての
愛撫を尚エスカレートさせていくだけだった

「う!・・・ く!・・」
羞恥に必死に耐えるシーナの姿が、一層ディラックの征服欲を燃え上がらせる
新郎に先駆けて、新婦を味わう”初夜権”を得た封建領主の如く
本来自分の物では無い、美しい花嫁の肌に己の手垢を染みつける

再びあお向けにさせられ、彼女の未だ男を知らぬ聖なる場所の愛撫に舌が加わった
死神の舌が、彼女の尻から、処女口までをべろんと舐め始める
「く!・・・」
「微かに・・ 小便の味がするな」
「な!・・」
ディラックは表情ひとつ変えず、これから先、もう二度と味わえなくなる
シーナの処女の口を頬張り舌先でなぞった
「あぅ! やめ・・やめて」
「じっとしていろ」
耐え切れず、ジタバタしようとする彼女を、難なく押さえ込み、その足を掴んで持ち上げ
ぐぐぅと彼女の頭のほうに折り曲げた
海老のように曲げられた彼女の目の前に己の性器が丸見えになっている
「うう・・ こんな、かっこう・・・」
そこへ、死神の口が舌を伸ばしたまま、むぐと咥えてきた
「は! ひ!・・」
無様なかっこうで死神に舐られるシーナ
男の舌でぐにぐにと陰裂を卑猥に歪められる様を目の当たりにさせられる

「う!・・・ なめ・・なめられ・・ てる・・ いや・・ ああぅ!」  
いやらしく舐りつける舌の動きに合わせて、ぴく・・ぴく・・と白い太ももが反応する
更にくぷ・・とクリトリスを口に含まれる
「ひん!」
最も敏感な場所に対する刺激に、彼女の奥からじんわりと湧き始めた
「ようやく、濡れてきたか
 それでは、お主の果汁、存分に味わわせて頂く」
さも当然であるかのように澄ました表情で、じゅるじゅるとシーナを啜り始める死神
「はう!・・ う・・ 変な音・・ たてないで・・」
シーナは、羞恥のあまり顔を背けながらも彼女の処女の体はいっぱしに反応をし続け、
いよいよ男性を受け入れる状態に整っていくのであった
185‡旧女神3-7:2007/11/05(月) 22:23:29 ID:PWDBvabk
激しい死神の愛撫に、虚ろな視線で脱力するシーナ
その白い、清らかな体を、傷だらけの厳つい体が覆ってきた
シーナはふと目を自分の下半身に転じて仰天する
さきほどまでだらんとしていたディラックの男性自身が今や隆々と勃起し、自分の
股の間に狙いをつけていたからである
((なんて・・ 大きさ・・ あんなものが、これから私の体に入るというの・・・))
いよいよシーナは死神の花嫁として本格的に初夜を迎えようとしていた

ずに・・ずに・・ ディラックの赤黒く隆起した亀頭がシーナの入り口を擦っている
相変わらず表情の無いまま、彼女の女陰を己の物に少しづつ馴染ませる作業を
繰り返す
「う・・・ う・・・」
時折、亀頭の先がクリトリスを突付き、その度に声をあげさせられるシーナ

ずりゅ・・・ 四分の一ほど、死神がシーナにめり込ませる
「くぅ!」
体を強張らせるシーナ、しかし次の瞬間抜け出て、ふぅ〜・・と彼女から力が抜ける
これを何度も繰り返された
じっくりと時間をかけて、彼女を馴らせるディラックであった


ずりゅ・・・ 四分の一ほど死神がシーナにめり込む
しかし彼女の体は力が抜けたままだった

ずりゅりゅぅ!・・・
頃合と見て、死神の腰が一気に彼女の中に沈み込んで来た
「は!うう!・・・」
目を見開き、口をぱくつかせるシーナ、自然と彼女の体がずり上がるのを
死神の腕が抱すくめ逃げ道を塞ぐ

ず!・・・ちゅぅ
ディラックの傷だらけの腰が目一杯、シーナの股の間を割り裂くように沈み込む
死神はドス黒い欲望を、シーナの清らかな体内に根元まで嵌め込んだ
「ぐ!・・・はぁ・・・」
破瓜の激しい痛みに彼女の頭がのけぞり、美しい顔が歪む
シーナはあっという間に処女を散らされ、死神の手で女にされた
「う・・・ いた・・・」
純潔が破られた証の鮮血がシーツに紅い染みを作った
恋人を救うため、たった今シーナは死神の妻として契りを交わした
「はあ・・・ はあ・・ せいる・・ ごめん・・なさい」
シーナの目から涙が零れ落ちた
186‡旧女神3-8:2007/11/05(月) 22:26:47 ID:PWDBvabk
結合したまま、動かない二人
「泣いているのか・・・ しかたないことだ」
まんまと、シーナの処女を頂いた死神が呟く
「だい・・・じょうぶ です・・ ぞんぶんに・・・ おたの・・しみを」
無理な作り微笑が、一層痛々しさを感じさせる
普通の男なら引くところだろうが、何しろ今彼女を抱いているのは死神なのだ
彼女を串刺しにしている、そのどす黒い肉の剣で、さらに己の記憶を女の体に刻むべく
打刻を開始した

「う!・・・ ぐ!・・・」
死神が花嫁の体をみっちりと抱き込み、その体に容赦なく、己の形を刻み捲くる
打刻される痛みに耐えようと、シーナもディラックにしがみつく
「は!・・・ うぅ!」
((いたい!・・・ くる・・しぃ! ああぁ! せ!い!るぅ・・・))

ディラックと、痛哭の初夜を迎えるシーナ
欲望の塊と化した傷だらけの体躯と透き通るような白い肢体が、全身を揉み合うように
肉体の契りを交わす
無言のまま、花嫁をシーツに磔にし、その体に焼けた肉の鏝を打ち込み捲くる死神
美しい金髪がベッドもろとも豪快に揺れ、汗の飛沫が露となって部屋に飛び散る
「うう!・・ はぅぐ!・・」
((たえ・・なきゃ・・ 今ごろ・・ せいるは・・ もっと・・ つらい・・おもいを・・))
187‡旧女神3-9:2007/11/05(月) 22:28:29 ID:PWDBvabk
「ふ・・ む・・ いい・・・ おんなだ・・」
ディラックはシーナの体を占拠しつつも、彼女に溺れそうになりつつあった
苦しそうな表情ながら、一瞬目が合えば、必死に微笑み返そうとする健気さ
美しい容貌に加え、恋人を救うために身を投げ出す心根
これほどの女はそうはいないと感じていた

戦場を渡り歩き、死体の横で眠りにつくこと数知れず、殺人はもはや日常動作となって
しまった男
彼に取って、生きる権利などという物を持つ人間は存在しない
人間は単にそこに”ある”だけであり、必要が生ずれば、始末するだけの物でしかない
そんな男のセックス観もまた、単に機会があれば、または溜まって来たら処理するだけ
町で娼婦を買うか、戦地においては捕虜とした敵方の住民、女性兵士や従軍看護婦を
毒牙にかける
常に無表情のまま、事務的に処理するだけである
おおよそ、異性に恋愛感情など感じるわけもなく、そんなものは別世界、別次元の事柄
であり、自分には理解不能な無関係な事と思っていた

シーナを抱いてから、いや抱く前から彼の心情に変化が生じていた
今までの通り縋るだけの肉体ではない
己の腰の一撃毎に、歪んだ口元から切ない声を上げる、見慣れた光景の筈だが
それを見つめる彼の顔はいつもの無表情ではなくなっていた
「う!・・ うう!・・・ い・・・ いかが・・です・・か? わ・・たしの、から・・だ・・」
「しーな・・ わが・・・」
188‡旧女神3-10:2007/11/05(月) 22:32:25 ID:PWDBvabk
ぎし・・ ぎし・・ ぎし・・ ぎし・・
ディラックとシーナの初夜は続く
目一杯広げられた、シーナの生白い脚の間で、死神の堅い粘膜が浅く、深く
彼女の柔らかい粘膜に打刻し続ける
「う! うう! うぐ!・・・」
男の剣先に奥を突かれる度、女は声を上げさせられた
((ああ・・・ まだ・・おわら・・ないの))

対照的に死神はシーナの体を大いに味わい愉しんでいた
シーナの清らかな体をじっくりと貪る
((わが・・ つま・・))
本物の夫婦であるかのように錯覚し始めている死神
((そなたは・・ おれが・・ まもる!))

そんなディラックにもいよいよ絶頂が近づく
彼の表情が相手を射殺すような鋭い眼光に変わった
いよいよ彼女の貞淑に止めを刺すつもりのようだ

ずちゅ!! くちゅ!!
「あ! が!・・・」
激しい肉を抉る音と、彼女の悲痛、ディラックはシーナを猛々しく嵌め抜く、
二人の最初の契りが最後の段階を迎えつつあった
ディラックは今、抱いている女をこの先、守り抜く、その証を今こそその美しい体に
印そうとしていた

そしてベッドの揺れる音が一段大きくなって停止
一瞬の静寂、抉り込むように彼女の女陰の奥深く突き込まれた赤黒い先端から
白く濁った印汁が迸った
どくぅ・・・ どく・・どく・・
人生最初の男の精をその体に受けるシーナ、
死神のおぞましいほどの量の因子が彼女の清らかな子宮を容赦なくどろどろに染めて行く
「ああ・・・ 体の奥に・・ 熱いものが・・・ 広がって・・いく」
((これが・・ 射精を受けるというもの? 私は・・とうとう・・))
好きでもない男を夫と呼び、その子種を受けてしまった
セイルに捧げる筈だった清純無垢な体、それを今完全に失ったことを実感していた
189‡旧女神3-11:2007/11/05(月) 22:35:39 ID:PWDBvabk
ディラックはシーナの体に存分に溜まったものを吐き出した
シーナは全身で彼の”印”を受け止めた
ごぷ・・・ ぎゅる・・
死神は無惨な痕と、それにともなう異物感、熱い印をシーナの意識と体とその奥底に残して、
そこから抜けていき、長い初夜はようやく終了した

「おたのしみ・・・ いただけました?」
顔を背けたまま尋ねるシーナを、ディラックはそっと抱き上げた
「体を拭ってやろう」
彼女を浴室に運ぶ死神であった

ぽた・・・ ぽた・・・
彼女の股から溢れた白い筋が雫となって垂れ落ち
彼らの移動した道筋に泡立った足跡となって続いていた

********************************

「下見なら、俺一人で行う  そなたはここで待っていればいい」
「そうはいきません、私も救出劇には立ち会います」
「馬鹿な  そなたは手配中の身であろう  とても現場でそなたを守る余裕は無い」
「自分の身くらい、自分で守れるわ」
シーナは身を翻して、自室に消えた

それから十五分後
「ほう」
短い青髪のカツラを被り、伊達メガネ、ホットパンツ姿の彼女が現れた
「いかが?」
「・・・確かに、本人には見えないが、しかし・・」
「時間がもったいないわ、さっそく行きましょ」
シーナは死神の腕を掴むと術を唱える、光に包まれた瞬間二人の姿が消えた

気がつくとセイルらが収監されている軍刑務所の近くに立っていた
「なんと、これは『瞬移』 そなた、神術まで使えるのか」
「それでは、下見を行いましょう  下見そのものは私が透視や地獄耳を駆使するから
 あなたはボディーガードをお願いします」
190‡旧女神3-12:2007/11/05(月) 22:38:20 ID:PWDBvabk
夕食をしながら、今後について話し合うシーナとディラック
「明日、ルフィアさんがここに着くということよ」
「そうか、なら明日の晩決行だな、もう一週間か、果たして彼は生きているだろうか」
「生きているわ!」
「・・・そうだな」

食事が済み、二人とも黙り込む これが”サイン”であった
ディラックはシーナの手を引き、愛の巣へと向かう、これから”夫婦の時間”である

普段、寡黙な彼からは考えられぬほど、ディラックはシーナの美しい体を弄り、舐めずった
「くすぐったいわ・・・」

豊かな胸に顔を埋める死神
「そなたの心臓の音・・ なんとも落ち着ける・・・」
「すきなだけ・・ お聞きになって・・」
片方の乳房をやんわりと撫でながら、柔らかい、たわわなぬくもりに顔を挟まれ、
母親に甘える子供のように、くつろぐ死神
これほどまで油断し、相好を崩す彼の姿は先ず普段では絶対有り得ない

少女の伸びやかさと、大人の女の艶やかさが同居したような、白い太ももを撫でながら
小振りな尻を頬張る死神
「かわいい尻だ・・」
「お尻のにおい・・ 嗅がないで・・ それだけは、恥ずかしい・・」
死神はにやりとすると、鼻を彼女の尻の割れ目に、くにゅっと突っ込んだ
「ああん!・・ もう!だめですったらぁ・・・」

べちょ・・ べちょ・・
死神がシーナの股の付け根に咥えつき、先日、自分が女にした部分をねっちりと
愛撫している
「うぅん・・」
脚を全開に開かされ、そのど真ん中に尖らせた舌を挿し込まれ、入念に花弁をほぐされる
シーナの下半身がじぃ〜んと熱くなり、はしたなく溢れさせ始める
「ふ!・・ んん・・」
シーナの羞恥に耐える表情に、より色っぽさが加わっていく

死神が圧し掛かってくる、ぎんぎんに巨大化した分身を握り、彼女の咲き誇らされた
入り口に宛がう、そして力強く挿入・・・
「あ・・ ディらっ・・く・・・」
ぷしゅっと露が圧力で飛び散る
完全に根元まで結合を果たすと死神は、ふぅ・・と溜息をついてシーナに体重を預け、
妻はディラックを下から手足を回して包み込んだ
191‡旧女神3-13:2007/11/05(月) 22:41:12 ID:PWDBvabk
ぎしぎしと揺れるベッド、シーナはディラックと、その妻としてセックスをしていた
無数の傷跡だらけの堅い肌と、透き通るように白い染み一つ無い柔肌が溶け合うように
交わり、ベッドを揺らし続ける
この一週間、シーナは死神に毎晩、何度となく愛されて来た
「う!・・ う!・・ あ!・・ あ!・・」
死神の男根をその胎に咥え込み、嬌声をあげるシーナ
先程死神は彼女の子宮にたっぷりと精を植え付けたばかりというのに、今また彼女に
深く挿し入り、その白い体を艶かしく波打たせていた

死神はシーナを上から、横から、後ろから、座ったまま、気の済むまで打ち込み、掻き回し
突き上げ、その腹の底に欲望の滾りをぶち撒けた

ぷちゅ! じちゅ!・・・
死神が逞しくシーナを貫く度、彼女の露と、己がさっき出した濁汁が二人の重なりあった
股の間から飛び散る
((ああ・・ セイル・・ セ・・イルゥ))
((シーナ・・・ 俺の・・俺の・・ものだ!))
シーナはセイルを想いながら死神に抱かれ、死神はこの関係が永遠に続くことを想い彼女を抱く
想いが擦れ違いながら、体はしっかりと結び合う
シーナとディラック、心の洞を埋め合うように偽夫婦のもの哀しい愛の営みは熱く激しく
続いていく

ずちゅ! ずちゅ! ずちゅ!・・・
死神の腰の動きがせわしくなる、シーナの美しいプラチナブロンドが弾け飛び
豊かな乳房がゆさゆさと激しく揺れる
「あ! あ! あ!」
「し! しぃ・・ な!」
死神とシーナ、子作りに励む本物の夫婦のようにひしりと抱き合い、ぬっちりと腰を絡めあった
どぷぅ!・・・
死神はその晩、二度目の熱い精濁をシーナの体に流し込んだ


「ふぁ・・・ 今晩もこんなに・・・」
行為の後のけだるさの中、だらしなく開いたシーナの股から、ぶくぶくと泡立ったディラックの精が
溢れ落ちる
「すごい匂いだわ、セイルもやはりこんなに出すのかしら」
「あら?どうしたの? 恐い顔して」
「あ・・・ まだ、するの? ええ、構わないわ」
「・・・あ・・あん」

その晩、シーナとディラックの性の営みは明け方まで続き、
シーナはその子宮に六度も死神の精を注がれた
192‡旧女神3-14:2007/11/05(月) 22:43:13 ID:PWDBvabk
翌日の夜、レッドウイング率いる囮部隊とディラック、シーナらの救出部隊が一斉に
行動を開始した

レッドウイングの陽動にまんまと刑務所を二重に取り囲んでいた大部隊は散り散りになり
隙を突いて、救出部隊が軍刑務所内に潜入
シーナの援護を受けながら刑務所内を進むディラックら剣士達、出会う兵士を瞬く間に
物言わぬ肉塊に変えていく、そして次々と獄舎を解放していった

「だめだ、こと切れてる・・・」
「こっちもだめだ・・・」
激しい拷問が行われ、僅か一週間の間に、捕らえられた三分の二はもはや救いようの
無い状態になっていた

「セイルか?」
パンツ一枚の姿でボロ布のようになって床に転がされているセイルをディラックが
発見した、かろうじて息をしている状態だ
目鼻がわからぬ程、顔は腫上がり、手足の爪は全て剥がされ、全身夥しい痣と火傷
肘の関節は外され、肋骨も何本か折れていた
無表情で凄惨な姿の彼を見下ろすディラック
((・・・もし、彼が死ねば、シーナは俺と永遠に・・・))




「セイル!・・・」
ディラックに担がれて来たセイルに駆け寄るシーナ
「ひどい・・・」
「泣いてる暇は無いぞ、すぐに脱出せんと」

何度かに分けて、被害者を瞬移で運び出し、レッドウイングが手を回していた馬車で
とある港街にこっそりと入った、そしてガーラインが手配した大型船で全員イディアに
高飛びした

イディアヘ向かう船の中、シーナが懸命にセイルの延命治療を施している
ディラックは、馬車の中から彼を抱いたまま片時も離れようとしない彼女を見て、
もはや自分など眼中に無い、例えセイルをあの場で”死んだこと”にしてしまっても、
彼女は悲しみに暮れるばかりで、彼女の心まで手に入れることなど不可能だったで
あろうことを悟った

船が港に到着すると、ディラックはシーナに別れも告げずに人知れず立ち去っていった
彼の表情は彼女に会う前のものに戻っていた

(終わり)
193:2007/11/05(月) 22:58:05 ID:PWDBvabk
残り140キロバイトか
次は未定、気分と容量見ながら適当に投下することといたします
194名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:59:31 ID:ceR5FRa0
長文、お疲れ様で御座いました。
なかなか愉しめましたが、天使の微笑の時点でシーナが25歳であることや、
女神の涙以降3年以上、セイルと同棲していて未だに処女だという設定には納得しかねまつ・・・

だって、16歳のアレイド達でさえ、ズコバコやってるじゃーん。釣り合いとれてないような希ガス。。。
195:2007/11/06(火) 00:23:38 ID:o2j9dNv0
女神の涙の翌年辺りてな設定で書いてみたもんです
確かに経験済みで、相手はクルードなほうが自然かなとは思うのですが
それに気付いたのは書き上がってからでした
おまけに天微、体験版しかプレイしてないし・・
クルードとシーナの関係が最後どんなふうだかわからないので
ちょいと書けないですね
どの道、書くとしても、処女設定やめないといけないわけで全然別物に
なってたでしょう
196:2007/11/06(火) 00:38:30 ID:o2j9dNv0
さらに調子に乗って書かせてもらうと、これと、シーナ×ディーン書いた後に
天微の体験版触ったのですが、セイル&シーナの姓名が女神の時のままなので
「あれ?」と思いましたね
女神の涙の直後に二人は結婚してるものとばかり思ってました
それで想像力働かせて、その直前の出来事ということで書いてみたわけです
197名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:19:57 ID:2nDlsHmF
なるほど、納得いたしました。
しっかし、面白いですね。
シェア本編をやってない状態でここまで書けることや、その熱意が・・・。
これだけのものを書くには、ゲームとかやり込んで相当のファンだったりしないと、ここまでナッツネタを書こうなんて
普通は思わないと思ったものですから。
198:2007/11/06(火) 19:17:51 ID:BcS5fJxJ
100円しかお布施してませんけどねw
これもナッツ自体に払ったとはいえないかな

ナッツ物に限らず、ネフェや夜明けも好きですよ
他にも贔屓にしてる作品はいくつもあります
その中で、この手の妄想力を掻き立てられ易い、グラフィックと
丁度いい具合の舞台設定がなされてるのは一連のナッツ作品なわけです
どちらか片方だけでも想像するのは厳しいですね、私の場合

まあ、ちょっとした遊びですよw
199ミラルド成長物語:2007/11/06(火) 20:09:07 ID:2nDlsHmF
その日の夜、わたくしが読書をしていると、一枚の手紙が瞬移で送られて来ました。
こんな高等な術が使える人間といえば、姉さんかカチュア先生くらいしか思い当りません。
手紙に記されていた待ち合わせ場所――夜の聖堂内は月明かりを集光してとても綺麗です・・・。

フィーナ「カチュア先生? 人のいない所で直に話したいことって・・・なんでしょうか?」
覆面の男「フフッ・・・。こんな夜更けによく来て呉れたね。君が、フィーナ君だね?」
      「あんな書置きで、本当に来て呉れるものかと内心危惧していただけに、正直驚いているよ・・・。」
フィーナ「!? ・・・貴方は、誰なんですか?その姿・・・まさか、魔術士なのですか。」
覆面の男「フフッ・・・。見ての通りだ。」
フィーナ「一体、わたくしに、何の用なんです?」
覆面の男「お前の姉や師、恋人の男に煮え湯を飲まされた・・・そのお礼とでも。」
フィーナ「悪事を挫かれた腹癒せに、その仕返しをする心算で此処に呼び出したというのですか?」
覆面の男「フフッ・・・。お前に恨みはないが、なんの収穫も無しに帝都を去るというのも癪に障るのでな。」
      「可哀相だが、泥を被って貰う。恨むなら身内と罠に嵌った自分の警戒心の無さを恨むのだな。」
フィーナ(・・・すんなりと逃げられる状況ではないみたい。。ならばッ、姉さん、先生、私に力を貸して・・・)
覆面の男「・・・来るか。逃げられんと悟って覚悟を決めたか?いい表情だ。先程とはまるで別人の様だぞ!」
      「それでこそ、私も遣り甲斐があるというものだ。せいぜい抗ってみるがいい。フフン。」
フィーナ(明らかにレベルが違う・・・。ならば、油断している内に一気に勝負を決めないと・・・)
     「では、いきます。・・・聖術『水撃』!」
覆面の男「フフッ・・・。温いな、その程度の聖術などッ・・・。」
フィーナ(今だっ!これで決める。)「・・・神術『滅炎』!」
覆面の男(何ッ!!・・・水柱で逃げ場と視界を奪っておいて、間髪入れずに極大の火炎とはやるな・・・だがッ!)
      「神術『鏡射』・・・。ピキィーーーーン」 (残念だが私には通用しないッ。)
フィーナ(えッ、反射された!?・・・ダメッ、避けられない。)「・・・キャァアアアアー」
覆面の男「ウム。無意識かつ反射的に防御したようだが・・・。随分と大きなダメージを負ったようだな!」
      「勝負はついた。だが直ぐに倒しはしない。じわじわ嬲り溜飲を下げるとしよう。さあ、立つがいい!」
フィーナ(クッ・・・。なんとかしませんと。。ふーぅ、ふーーぅっ・・・)
覆面の男「フフッ・・・。胸を隠さなくていいのか? 所々、聖衣が焼け落ちて白い肌が露出しているぞ。」
フィーナ「なッ・・・。!!!! イヤァアアアアー。」
覆面の男「よい躰をしているな。やはり若い肉体は良い物だな。・・・だが、胸を隠していては攻撃できぬぞ?」
      「・・・最早、時間稼ぎしか策が無いのであれば、私から逝くぞッ。・・・ノヴァエクスプロージョン!!」
200ミラルド成長物語:2007/11/06(火) 20:16:35 ID:2nDlsHmF
覆面の男による執拗な攻撃は、フィーナの体力を確実に奪っていった。そして女神像の前で、ついに彼女は力尽きた・・・。

覆面の男「フフッ・・・。無様だな。身の丈を超えた神術を使った事で今や魔力も体力も殆ど空の状態なのだろう?」
      「シェーラの妹でカチュアの弟子と聞いていたが、以外に呆気ないものだったなァ! さて、」
      「決闘に負けた者がどうなるか判っているな?世の古今東西問わず、勝者の慰み者に成ると相場が決まっている。」
      「この女神像の前で、お前は純潔を奪われる運命(さだめ)なのだ。覚悟はできているか?」
      「私も嘗てこの場所で人生最大の屈辱を味わった。今度は、あの小僧が絶望し悔恨の日々を過ごす番だ!」

そう謂うや否や覆面の男は、倒れて動けないわたくしに馬乗りに為ると、下着を剥ぎ取り股間に指を進ませてきた。
フィーナ「お願いです・・・。それだけは、許してください。わたくし、まだ・・・。アッ、、痛ッー。い、嫌ぁあっー。」
覆面の男「ほぉ。二十の娘がまだ済ませていないとは・・・。余程、周りの人間から大事に育てられたようだな・・・。」
      「クックック・・・。それともアレイドという小僧は、かなりの奥手なのか?」
      「だとしたら、恐らく食事では必ず好きなものをを最後まで残して置くタイプなのだろうな?(薄笑)」
覆面の男は、ブツブツと独り言のように呟きながら、フィーナの下腹部を手荒く弄り続けた。
     「フフッ・・・。気分はどうだ?本当は気持ちよくて堪らないんだろ?躰は正直だ。その証拠に・・・、」
     「先程から下の口から涎が溢れ、直にでもオトコを受け入れる準備が出来ているのだからな。」
     「観念しろ。私がお前を女にしてやる。そして今から、足をガクガク震わせる程の快楽を教えてやる。」
フィーナの両足がゆっくりと外側に開かれてゆく・・・。
覆面の男は、赤黒く張り詰めた肉塊を右手を宛がい、秘部に狙いを定めた。
異物が入り口に触れる。生まれて初めて経験する恐怖から、わたくしの背筋に汗が伝っていくのがわかった。
フィーナ「アレイド・・・ごめんなさい。わたくし、あなたとの約束・・・守れそうにない・・・みたい・・・。」

翌日、フィーナの姿はジェノシード大神殿にはなかった。
自分の不甲斐なさを思い知らされたフィーナは、姉や師に何も告げずに教会を去ったのだった。
思うにアレイドにあわせる顔がなかったし、辛かったのだろう。
フィーナは、自分の甘さと実力不足を身をもって痛感していた。そして、独り修練の旅にでたのだ。
風の噂では、彼女が魔術に手を染めたという。いつか、覆面の男に復讐するその日の為に・・・。

おしまい
201:2007/11/06(火) 20:32:20 ID:NfYylE/K
全然、ミラルド成長してませんねw
まあ奴は成長しないからこそ味があると言えるかもしれないけど
202:2007/11/07(水) 00:04:35 ID:bNSqF6Du
次は、俺もミラルド物行きます
今風、ティナ×カーレル、ライラ姉妹×アレイドの続き物
ティナ×セレーナ×ミラルドです
今日の夕方以降上げますんでヨロシク
203名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:26:38 ID:IwfmVaJg
‡氏テイストのミラルド楽しみにしてまつ。
204‡今風1-4-1:2007/11/07(水) 20:19:17 ID:D/3kIe2W
「何よ、アレイドのやつ・・・」
夜9時、とある町のバー
アレイドと喧嘩別れしたティナが、一人店の隅でグラスを傾けている
「あんなに、剥きにならなくても・・ いいじゃないの」
ぐいっと一気にグラスの中身を空ける

「いよお、いい呑みっぷりだね、彼女」
他の酔っ払いが声をかけてくる、よく見ると鎧を着けたままの軍人のようだ
「なあ、俺たちと乾杯しねえかい ひっく」

「うるさいわね・・ ほっといてよ」
ちらりとも視線を向けず、またグラスにボトルの酒を注ぎ始める
「なんだ、つれねえじゃねえかよ〜・・ へへ・・」
馴れ馴れしく酔った兵士の一人が彼女の肩に触れる

ばしゃ!
「ぷ・・ な、何しやがんだ・・」
ティナがコップの中身を兵士めがけてぶっ掛けたのだ
「触るんじゃないわよ・・ 汚らしい手で・・」

「このアマ〜・・ ふざけやがってぇ〜」
「兵士にこんなマネして、ただで済むと思ってんのかーー!!」
睨み合う兵士とティナ、アルコールの血中濃度が高い者同士、
のっぴきならない場面を向かえる

「ふん 二言目には兵士、兵士って、馬鹿じゃないの」
「かかって来なさいよ ぶっ飛ばしてやるわ!」
「なんだ、なんだ、おい、えれえ威勢のいいネエチャンじゃねえかよ」
ドヤドヤと他の連中もこっちにやってくる、全部で9人、さすがのティナでも一人では
まずい人数だ
狭い店の中、逃げ場所もない
205‡今風1-4-2:2007/11/07(水) 20:21:54 ID:D/3kIe2W
ビシィ!!!
「ぐああ!!!」
兵士の一人が雷撃を食らってひざまつく
「くそお!!、このアマーー!!」
一斉に飛び掛る兵士連中


「離せーーー!!! この!・・離しなさいよーー!!!」
飛び掛ってきた二人まで倒したものの、残りの連中に床に押し付けられるティナ
「よくも、やってくれたな 
 これから全員で、たっぷりお仕置きしてやるぜ へへへ・・」
「うぐぅ!!・・・」
こうなってしまうとティナもただの小娘だ
屈強な兵士達の手がまさに彼女の服にかかろうとした瞬間
「ん?! おい、なんだ!? 灯りが消えたぞ!!」

次に灯りが点った時には床に押さえつけていたはずのピンク髪の女はかき消えていた


店の外
「うう! 離せ!! はな・・ あれ?」
「大声を出すな、馬鹿者」
真っ暗な中で、どこかで聞いたことのある声
「すぐに兵どもが店から飛び出してくる、さあ掴まれ」
状況をよく把握出来ないながらも、言われた通り、黒いフードを被った男にしがみつく
次の瞬間、二人の体が宙に浮き、屋根の上まで飛び上がった
「ふせろ」
男の指示通り、身をすくめるティナ
間髪入れず、怒号を発しながら兵士の一団が店から飛び出し周囲を見渡しながら
方々に散っていった

「よし、いいだろう 彼らが町の出入り口を封鎖する前にここから離れるぞ」



別の町の公園
「助けて頂き、ありがとう・・ あの、あなたは?」
黙ってフードを外し、素顔をさらす男
「ん?・・・」
「私・・・あなたを何処かで見た事が・・・」
「光栄だね・・・
 私は、ミラルドという者だが・・・」
206‡今風1-4-3:2007/11/07(水) 20:24:19 ID:D/3kIe2W
「あ・・・
 レフィリア教会イディア大神殿副神官長・・・ミラルド=ジーン・・・」
「元・・・だがね」

「確か・・・二年前の『女神の涙』事件で、失脚して・・・」
「その事件には、緘口令が布かれていたはずだがね・・・まぁいい・・・」
「なぜ・・・あなたが、ここにいらっしゃるのですか・・・?」

「君等は、自分が鉄砲玉・・・捨て駒として使われていると認識できているかね?」
「どういう・・・意味ですか? エルシール先生は、そんな方ではないわ
 先生は、私達を信頼して・・・何か考えがあって、私達を派遣したのよ!」

「君等は役に立ってくれた・・・」
「私も君等と同じ事を調べていたのだがね 私が出て行くと、敵が必要以上に警戒してしまい
 まるで尻尾を出さなくなってしまう 個々に敵の動きを察知できても、核心に触れる事が
 出来ない・・・」
「だが、君等が相手だと、敵は非常に油断してね・・・」
「嫌な・・・言い方をしますね」
「あぁ・・・悪い 気に障ったかね?」
「バレバレな諜報活動・・・ それどころかトラブルを引き起こしては、自ら注目を集めていたね」
「最初は、何と不適任な奴等かと思っていたが・・・
 エルシールという男は・・・或いは、ここまで全て計算していたのか・・・」

「・・・」
「まあ、全て解決したことだ こんなことで言い合っても仕方あるまい」
「全て? 解決?」
「ああ セレーナという女、あいつが黒幕でね 魔術師だったよ」
「ええ?!」
「まあ、最初から臭い女だとは思っていたが・・・
 よく働いてくれた君等に好意として最後の決着を譲る気でいたのだがね、
 何やら最後に来て、君達、離れ離れになってしまっていたようで、結局私が方を着けた」
「そう・・ それで、何故、いまだにあなたがここにいるのですか?」
「君達と同じ理由だよ 脱出する手立てが来ない
 あの女は、この近くの借家に身柄を厳重に確保している
 あの女自身、軍に引き渡されるよりはマシだと覚悟はしているようで、大人しくしているよ
 ただ、君らみたく軍船に便乗というわけにはいかんのでね、後十日あまりはここに留まらざるを得ない」
「どうやって、ここを出るのですか?」
「エルウィン商会の運び屋に伝手があるもので、彼等に手伝ってもらう手筈だ
 陸路で脱出する」
「危険じゃないの?」
「危険なのは、元の国境線を通過する時だけだ それさえ過ぎれば後はどうとでもなる」
「そんなに上手くいくものなの? 荷物を見られたら一環の終わりじゃないの」

「まさか、あの女を縛り上げたままで通るわけなかろう
 きちんと旅支度に身を包ませ、搭乗員として堂々と通る、勿論変装はしてもらうがね
 あの女自身は軍から手配されてるわけでは無いから、それほど厳重にチェックは受けんだろ」
「そんな・・ 拘束を解くなんて、逃げられるかもしれないじゃない」
「・・・着いてきたまえ」
207‡今風1-4-4:2007/11/07(水) 20:28:18 ID:D/3kIe2W
街外れの一軒家
「ここに? こんな、警備の手薄なところに賊を確保しているというの?」
「入りたまえ」
家の戸をくぐると、奥から微かな女の呻き声が聞こえる
ミラルドとティナが部屋に入る、ミラルドがぽっと灯りを点けた、
思わず仰天するティナ

「はぁ・・ はぁ・・」
床の上に広げた毛布の上に素っ裸で転がされ、両手両足を拘束されながら、
腰をもじもじさせている女がいた
「ああぁ・・ 戻って・・来たの・・ おねがぃ・・ お情けを・・」
三十二歳の豊満な体と、カールした金髪を汗に塗れさせ、ふるふると小刻みに震えている、
その女は、あの常ににこやかな聖女然としていたセレーナであった

「見たまえ、これがこの女の正体だ 外面だけ聖女を装っていたが、中身は淫乱な魔女そのものだ」
「ああぁ・・ ああぁ・・ おねがぃ・・よぉ」
「ふっ 仕方が無いな」
バサリとマントと手袋を放り投げ、セレーナに近づくミラルド
そして、豊かなバストをむにゅっと掴み、唐突に揉みしだきはじめた

ミラルドの手からぼぅと光が溢れ、それを塗りつけるようにセレーナの体を這い捲くる
「ああ・・・ ああぁ・・ あはぁ・・」
それに、びくびくと身を反応させるセレーナ
「どうだ? 我慢できんか?」
「おねがぃ・・ おねがいぃ・・・ はやく・・ はやく・・・」
「そうか、まだ耐えられそうだな」
ミラルドは意地悪く、尚も術光による愛撫を繰り返す
瞬き一つせず見入るティナに、語りかけるミラルド
「この女も、性魔術の使い手でね それで手下どもを手なづけていたのだ
 この状態にするまで、かなり梃子摺らせてくれたものだよ」
話ながら、成熟しきった女の、艶やかな太ももから、金色の陰毛をたたえた魔女の女陰に
指を滑らせるミラルド
「く!・・あぅ・・」
最も敏感な場所に聖なる光を浴びせられ、一際大きく身を撓らせる魔女

「ふふん、汚れ腐った魔女め たっぷりと我が舌で清めてくれる」
ミラルドは口を開くと集気を開始する、彼の舌先に術光が宿る
そのまま、魔女の生白い隠微な肌に降臨していった
208‡今風1-4-5:2007/11/07(水) 20:30:17 ID:D/3kIe2W
「ふぅ・・・ ああぁ・・」
聖人に体の外側を封印されていくかの如く、魔女セレーナのしっとりとした肌が
彼の唾液に塗れていく
しかし、決して、彼女の紫色の乳首には触れようとはしなかった
「れろれろ・・この女の・・ ここから出る乳液は・・ 危険な代物でね
 これだけは、さすがの私でも・・・ 触れるわけにはいかない」
そう言いながら、彼女の股に頭を移動させる

「まったく、だらしない穴だ、こんなに淫水を溢れさせおって・・・」
魔女の淫裂に舌先を突っ込む聖人
「う!・・ ふぅ!」
舌先から魔女の体内に暖かい光が送り込まれる
「ひ!・・いはぁ!!・・・」

「よし・・・ そろそろいいだろ
 気が触れられてもかなわんのでな」
そう言いながら、自身も服を脱ぎ捨てるミラルド
「な! なな?!・・」
驚きの声を上げるティナの目の前であっというまに全裸になる
そしてうわ言を浮かべてるセレーナの体に、己の身を寄せた
女の足を開かせ、自身を割り込ませると、正常位の姿勢で魔女と向かい合い、
己の分身を掴み集気を開始する

固唾を飲んで見守るティナ
みるみる隆々と勃起して鉄槌と化す聖人のペニス
そして、とろとろと涎を垂れ流す魔女のヴァギナに宛がうと、躊躇することなく
一挙に根元まで挿入した
ず!・・にゅぅ〜・・
「は!・・ああぁ・・ん・・」
情けを受けて、悦びに身を捩る魔女
ティナの目の前でセックスを開始するミラルドとセレーナ
あまりの展開に、絶句したまま立ち尽くすティナであった
209‡今風1-4-6:2007/11/07(水) 20:32:26 ID:D/3kIe2W
「は!・・ はふ!・・ はぁ!・・」
ミラルドに組敷かれ、女盛りの肢体を波打たされるセレーナ
豊かな胸が弾け飛び、彼女の唾と汗が、上に乗っている男の顔と体に飛び散る
「ふぅ・・・」
仏頂面でセレーナを抱くミラルド、リズミカルにその体を突き解す
聖人が魔女を内側から浄化しようと、冷めた目で熱く下半身を絡み合わせ、
その淫らな女陰を果敢に打刻していた

「ああ!・・ ああぁ!!・・」
口を大きく開け、天を仰ぐセレーナ
そこへミラルドの顔が降りてくる
彼女の金髪の頭を掴むと、しきりに喘いでいる口を己の口で塞ぎ込んだ
む・・ちゅぅ〜
「は・・むぅ・・ んん・・ ん・・・」

しっかりと彼女の体を包みように抱き締めると、いよいよ激しく突き上げ始める
接吻しながら蕩けるような熱いセックスを繰り広げるミラルドとセレーナ
「んん!・・ むふぅ〜・・・」
二人の合わさった口からしとどに涎が滲み溢れ、聖人の堅い肉棒が魔女の爛れた穴をひねりを加えながら
ずちゅ!・・ぐちゅっ!・・と水音激しくかき回す

「ぐ!・・・ふぅぅぅぅ!!!・・・」
セレーナの熟れた肢体が弓なりに、男を上に載せたまま撓った
ぴくぴくと足を痙攣させ、魔女が頂点に達した
そしてガクッと脱力して、目から随喜の涙をこぼした

聖人は、魔女が天国にいったことを確認すると、そのだらんとなった体を猛烈に数回突いて
腰を思い切り魔女の豊かな腰にめり込ませた

表情ひとつ変えず、腰だけ圧着させたままひくつかせる聖人
一部始終観察しているティナにも、魔女セレーナに対して”聖なる液”の注入が行われていることが
わかった
210‡今風1-4-7:2007/11/07(水) 20:35:19 ID:D/3kIe2W
「ふう・・ これでよし」
セレーナから離れるミラルド

「まだ薬の力も借りているが、彼女は私から当面離れることの出来ない状態に置かれている」
唖然としたまま、中身を放出しきってだらんとなったミラルドの股間と
大股おっぴろげて、どろどろと精液を垂れ零すセレーナの股間を交互に見やるティナに
飄々と語りかける
「かなりの身体的ダメージを負わせ、治癒を施す前に敏感な部位に性的刺激を与える」
「心身とも性的興奮状態にあり、理性を失っていることを確認後
 ある程度の治癒を行い、仮眠状態に陥らせて、相応な薬物を適量投与し、本格的に性交を行う
 それによって強烈な暗示を心身に与える」
「まあ、説明してしまえば簡単だが、現に行うとなると口で上手く説明できないコツというか
 心得があるのだ」
「正直、私でも薬の力を借りないと、このレベルの魔術師には性秘術で正面から打ち勝つ自信は無い
 ものでな、こんなやり方で対処しているというわけだよ」

淡々と説明するミラルドに、割と真剣に聞き入るティナ
「君も・・ 体験してみたいかね?」
はっとするティナ、慌てて首を横に振る
「そうかね」

「・・・あの セックスに至る、前段階くらいなら・・」
俯き加減で、目だけチラチラ上に向けるティナ
好奇心旺盛な年頃の彼女は、カーレルとの熱い抱擁を思い出し、体の底から何かモヤモヤしたものが
湧き上がって来ていた
目の前のミラルドは、クールな面持ちで、これでなかなか二枚目だ

「そうかね では、下着だけになってそこのベッドで待っていたまえ」
彼はそう言い残して、バスルームに行ってしまった


・・・十分ほどして、ミラルドが戻って来た
床に散乱していた自身の衣服がきちんと畳んで置かれ、さらにその横に彼女の服も並んでいた
にやりとするミラルド
「ふふ、なかなか良い心がけだな 将来良妻になれそうだ」
そういって、ベッドの上、毛布にくるまって目から上だけ覗かせているティナを見やった
211‡今風1-4-8:2007/11/07(水) 20:37:54 ID:D/3kIe2W
バスタオルを腰に巻いたミラルドが、ベッドに近づき、その上の毛布をはぐる
十九歳の、輝くような白い肌が目に飛び込んで来た
「ほう・・ なかなか、良いプロボーションをしているな」
ティナは横を向いて、頬を薄紅く染めていた

「では、始めるとするか」
ミラルドの指が、ティナの唇に触れた
そのまま顎から首筋、胸の膨らみをなぞり、お腹、お臍、そして腰の線に沿って太ももへと抜けた
「素晴らしい、逸材だ」
((エルシールの・・ あいつの・・弟子か))
「そんな言い方、しないで・・」
ミラルドは集気を開始した


ぼぅ・・と光を宿した指先、先ほどさんざんセレーナの体の上を撫で回していたと同じもの
緊張した面持ちでそれを眺めるティナ
やがて、それが自分の肌に近づいて来た

「あ・・」
腰の辺りを触れられ、そのじんわりと暖かい感触にぴくんと反応する
「いい感度だ」
ミラルドの口元に一瞬、含み笑いが起きる
そして五本の指全てを、ティナの太ももにじとっと押し付けた
「ああ!・・・」
体をぴくぴくと震わせるティナ
ミラルドはそのまま、光を塗り広げるように、彼女の下半身から上半身へとマッサージを開始した

「あ・・ ああ・・・ あたた・・かい」
じんわりと淫靡な光に体が包まれていく感覚に、じっとり汗を浮かべ
脱力していくティナ
「ティナ君・・といったかな、確か
 肌の色がピンク色に変化していっている、効果覿面だな」

ミラルドの性感マッサージは続く
彼の暖かい掌が、ティナの体中を弄りまくる
「はあ・・・」
ぼぅとしながらも、熱いため息をつくティナ

不意に弄る手が、彼女のブラジャーの中に侵入してくる
「うう・・ん」
ナマ乳にむにっと掌を被され、やんわりと揉まれる
「張りと柔らかさが調和した、実にいい乳房だ
 こっちは、どうかな・・」
背中側から、もう一方の手がショーツの中に入り込んで来た

「ああ・・ん いやら・・しい」
形のいいヒップを直にむにむにと撫で回される
そして、その手は前に回りこんで来た
「あぅ・・」
彼女の女の部分に手が伸びる
「湿り始めているな」
ミラルドの指が一層輝きを増し、彼女の秘裂をゆっくりとなぞり始めた
212‡今風1-4-9:2007/11/07(水) 20:40:01 ID:D/3kIe2W
「ああ・・ はう・・んん・・」
片方の手はブラの中で、もう一方はショーツの中で、せわしなく動かされ
汗びっちょりで喘がされるティナ
既にブラもショーツも半分以上めくられ、彼女の汗で丸まった布と化して、かろうじて体に
引っかかってる状態だ
薄紅色の乳首もピンク色の下の毛もはみ出しまくっていた
「あふ・・うう・・」
ティナはミラルドの指テクに完全に翻弄されていた

「実に、いい表情だよ
 私も君のような弟子が欲しいところだ」
「はあ・・ はあ・・ ミラルド・・さまは・・ 弟子は・・おられない・・のですか?」
「君らと同期の男子はいるのだがね
 他はまだ、みな子供でね」
「さて、それでは、次のステップに移るとしよう」
再び集気を行うミラルド
彼の口の中が、妖しく光を放つ

ぺちょり・・
「ふ!・・あ・・」
首筋を一舐めされ、鋭く喘ぐティナ
濡れるような光を伴う男性神官の舌先が滑るように彼女の胸元へ向かう
ぱちん・・
ブラのホックが外される、
遮る物を完全に失い、白い二つの美しい膨らみが神官の眼下で彼女の呼吸に合わせて揺れる

「ああ・・あ・・」
膨らみのカーブに沿ってミラルドの舌がトレースを描いていく
そして、その頂上、ぽつんと佇む薄紅色のボタンに舌がとぐろを巻くと
聖人の口が、ゆっくりと降りてきて、乳輪ことくぷりと咥え込んだ
「は!・・あう」
上級の神官に乳房を味わわれる下級の導師
神官の熱い口の中で、れろれろくちゅくちゅ、乳首を甘噛みされ、舌先で転がされ
さんざん賞味される
「はあ・・ああん」
もう一方の乳房に対しても、同じ所業を施され、ミラルドの舌はようやくティナの胸を離れる
213‡今風1-4-10:2007/11/07(水) 20:42:18 ID:D/3kIe2W
ティナの汗と肌の香りと味を楽しみながら腹から、腰へと旅を続けるミラルドの舌
そして背中へ回る
うつ伏せにひっくり返され、術師にしては筋肉質のミラルドの体躯が背中に覆い被さる
ピンクの髪に鼻をつっこまれて香りをかがれ、それに気が済むと、無遠慮に髪を掻き分けられて
うなじに舌を這わされる

「くぅ・・」
うなじから背骨に沿って、ぞくぞくとさせられるティナ
「きれいな背中だ」
感嘆の呟きをあげながら、ミラルドの舌先は、半けつとなっているティナの尻にたどり着いた
かぷりと十九の導師の尻に被りつく神官
「あん・・」

尻を少しづつ持ち上げられ、形のいい尻の匂いと味をより深く探求される
スルリ・・
ミラルドはティナの太ももの線に丸まっていた布を、ずり下げ、足から抜き取った
ここにティナは産まれたままの姿を、師のライバルである男性神官の前に完全に晒すこととなった


くちゅ・・ じゅる・・
「うぅ・・ うはぅ・・」
ティナの股座で、銀髪の頭が埋まって蠢いている
「ふふ・・ 元ファーレン王朝の・・ 王女の味か・・」
ミラルドにジュースを存分に啜られるティナ
ライバルの弟子である女性導師の花弁を開くべく、淫裂から淫核にかけて熾烈な愛撫を
与え続けた
「くうぅ・・ はふぅ・・」
切ない息を吐き、腰をもじもじと振って、それに応えるティナであった
214‡今風1-4-11:2007/11/07(水) 20:50:16 ID:D/3kIe2W
「はあ・・・ はあ・・・」
体中を艶かしい色に染めて、呼吸を荒げるティナにミラルドは平行に己が身を添えた
見詰め合う二人、
一通り彼女の体を旅した舌が、その柔らかい唇に迫った
く・・ちゅぅ・・・
ミラルドに唇を奪われるティナ、この世で二人目の男性との接吻
二人の口の中で、舌がねっちょりと絡み合い、吐息と唾液が混じりあった

すっ・・とミラルドは腰に巻いていたバスタオルを外す
そして、熱い接吻を交わしたまま、ティナの上に包むように圧し掛かり、
その白い脚を開かせた
やがて堅い腰が柔らかい腰に重なるように宛がわれた

・・・ティナくん・・予定変更だ・・・
・・・え?・・・
重ね合わせた口の中で熱い呟きが流れた途端、上に乗っている体がずり上がってきた
「あ!・・・」
ティナは、己の股の間に当たっていた堅い感触がめり込む感覚を感じて息を吐いた
そのまま、男の体重と圧力が同時に体の外と内に沈み込んで来た
「う!・・ ひゃうぅ!!」
「ふぅ・・・」
二人一緒に声があがる

ティナの脳裏に記憶が蘇る
((こ・・ これは・・・・・・))
己の体の中を、抉るように熱く突き進んで来るこの感覚・・・
かつてカーレルと体験した・・・
((だめ!・・ いや・・ あああ!・・))

あれよという間にティナの柔らかい粘膜の中を、ミラルドの堅い粘膜がずっちり奥まで貫いた
「あ・・ ああ・・ こ・・これっ・・て」
突然の挿入を受け、がくんと力の抜けたティナに満足げな笑みを浮かべながらミラルドが
語りかける
「さよう・・ 我々は今・・ 性交渉に・・入った」
215‡今風1-4-12:2007/11/07(水) 20:52:44 ID:D/3kIe2W
「ひ・・ど・・い セッ・・クスは・・ しないっ・・て やくそく・・だった・・のに」
「ふふ・・ イレギュラーな・・ 事態は・・ 常に・・起こりうる・・
 という・・ことだよ」
まんまとミラルドに”嵌められて”しまったティナ
「いい・・感じだ 私のものを・・愛しそうに・・ しめつけてくる」
互いに見つめあい、興奮の吐息を吹きかけあうミラルドとティナ
「ああ・・ あ・・ かん・・じる ミラ・・ルド・・さま 
 おくまで・・・ はいっ・・てる・・」
「世の・・ しがらみなぞ・・忘れ ともに、この時間を・・ 心行くまで・・愉しもうぞ」
そういうと、ミラルドはゆっくりとしたペースでティナを愛し始めた
「う・・ あ・・ はぅ・・」
「ふふ・・ いい・・表情だ」
ティナを嵌め抜くミラルドの腰に徐々に熱が篭り、彼女に己の記憶を刻むが如く
熱っぽく、そのはしたなく液を噴く聖穴を耕していくのであった


ずっ・・ぷ ずっ・・ぷ
「ああ・・ はぁ・・ん」
師のライバルの男に組み敷かれ嬌声をあげるティナ
((ああ・・ せんせい・・ ごめんなさい・・ 
  わたし・・ミラルド副神官長さまと・・ セックス・・ して・・います・・))
((うう・・ いけない・・ことなのに  はぅう・・ なんで・・こんなに・・
  きもち・・いい・・))
罪悪感と快感の狭間で揺れるティナを見透かすかのように、ミラルドは一層激しく、彼女の体の芯から
卑猥な水音を立てさせる

ずちゅ・・ じちゅ・・
「君の・・ ここは・・なんと 罪深い・・穴だろうか」
「こんなに・・ 淫らに・・液を あふれさせ・・私のものを・・翻弄しよう・・とは」
「うそ!・・ うそ・・です あう!
 ほんろう・・しようと・・してるのは あなたの・・ほう」
ミラルドのティナを波打たせる勢いが増す

ずっ! ずっ! ずっ!
「ああ! いや! だめぇ・・んん・・」
ミラルドにこってりと可愛がられるティナであった
((実に・・ いい娘だ・・))
216‡今風1-4-13:2007/11/07(水) 20:55:36 ID:D/3kIe2W
禁断の交わりは続く
二人して激しく揺れながら、ミラルドがティナの耳元で囁く
「ティナくん・・・ この、今の君の姿・・ エルシールが見たら・・ どう思うだろう?」
「はあ! はふぅ! やめて!・・ そんな、意地の・・ 悪い・・しつもん!!」
ミラルドの腰が弧を描きながらティナの中を、メチャクチャに抉り立てる
「ああああ!!!・・・」
((こ! こわれる!!・・ ないぞうに! ひびくぅぅぅ!!!))
ずっちゅ! ぐっちゅ!
((ああ・・・ わたしの・・体の・・中から やらしい・・音がでてる
  わたし・・・ ミラルド・・さまと・・ 思いっきり・・セックス・・してるんだわ・・))
ミラルドの肉槌が、ライバルの弟子の聖膣を、彼女の液を絡ませながら猛烈に抜き差しする
((うう!・・ くぅ! きもち・・いい ミラルドさまの・・ 愛を・・感じる・・
  ああ・・おかしく・・なって・・いく・・))
聖人の一撃を腹の奥に喰らう毎に、うら若き聖女の精神は蕩けていくのであった

「はあ・・ はあ・・ てぃなくん・・ そろそろ・・勘弁・・してほしいかね?」
「ああ・・ あああ・・・」
ティナの瑞々しい体を、思い切り跳ねさせ捏ね回し、存分に貪るミラルド
顔を真っ赤にして目を虚ろにさせ、涎を滲ませ、うわ言しか出なくなったティナの中で
いよいよ、己の分身を太く堅く怒張させる

ミラルドはティナを包むようにしっかり抱きしめた、ティナもまた無意識のうちに彼に下から
しがみついた
217‡今風1-4-14:2007/11/07(水) 20:56:48 ID:D/3kIe2W
ぎしん! ぎしん! ぎしん!・・・
激しくベッドが揺れる
その上から、熱烈に契りを交わす聖人と聖女の荒い吐息が重なり合って響く

「わたしの・・ 愛を・・ 受けるがいい」
べっどが一段、大きく揺れたかと思った瞬間、聖人の腰がこれまでで最も深く聖女の腰にめり込んだ
「あ!・・ふ」
子宮口を烈しく押され、一段鋭い吐息を漏らすティナ

「・・ふ んん・・」
聖人の口から低い声が漏れ、小刻みにその腰と陰嚢が震えた
ど!・・くん・・・
「あ・・」
ティナの体内でミラルドの放出が始まる

どく・・ どぷ・・
「ああ!! あつい!! あはああ!!!・・・」
ミラルドの射精を受けるティナ
先ほどのセレーナ同様、魔女に続いて下っ端の聖女は、格上の聖人より、その子宮に聖なる白濁を注ぎ
込まれるのであった
「あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!・・・」
感極まるティナ、ミラルドにみっちりとしがみついて天国へと

「ふ!・・ むぅ・・」
ティナの体がびくびくとミラルドを搾る
止まりかけた放出が、再開される
「くぅ・・ 残らず・・ 植え付けて・・くれよう」
さすがのミラルドも顔を緩ませ、ティナの若々しい肉体に己の因子を存分に吐き捲くった

((ふぅ・・ エルシールの弟子に・・ 我が子種・・なみなみと注いでやったぞ
  ふふふ・・ エルシールめ、せいぜい悔しがるがいい ふははは!・・・))
はしたなく両足おっ広げて、脱力し切ったピンク髪の十九歳の肢体
開ききった肉華の奥から、泡立った大量の己の精液をみっともなく垂れ流す様を眺め、ふつふつと
満足感と達成感に覆われるミラルドであった

自分の腹にそっと手を当てるティナ
((最後まで・・ されてしまった
  ミラルド様と私の液が・・ 今、お腹の奥で、交じり合ってるんだわ・・))
ミラルドがティナに顔を覗き込む
「ティナ君、これから数日間、君は私の愛弟子だ
 存分に教えてやろうぞ、エルシールからは教われない様様な事柄を
 そこにいる魔女を交えてな」
218‡今風1-4-15:2007/11/07(水) 20:58:59 ID:D/3kIe2W
ぴちゃ・・ ぴちゃ・・
「あふ・・・」
セレーナがミラルドとティナ二人懸かりで体を舐められ、身を捩っている
「ふふん・・ くすぐったいわ」
「セレーナ・・さん いい気持ち?」
「ふふふ・・ おっぱいも・・なめて」

ぱしーん!!
「あうん!!」
次の瞬間、ミラルドに尻を思いっきり叩かれるセレーナ
「まったく、悪い女だ」
「ねえ、そんなに、彼女の母乳、危険なものなの?」
「飲みたければ好きにすればいい、
 今以降、これまでの人間関係を消去され、この女をマスターと呼びたければな」
「なるほど、それで、あの連中を操っていたわけね」
ティナも魔女の尻をつまみあげた
「ああ! いたいわぁ・・・」

「さて、何かにつけて、自分の奴隷を増やそうとする魔女に制裁を加えるとするかな」
「ティナくん、離れていたまえ」
ミラルドはセレーナをうつ伏せにして、尻を抱え込んだ
「ああ・・ やめて・・・」
「ふん やめてと言いながら、期待で尻をひくつかせおって、どこまでも淫乱な女だ」
そういうと、己の勃起したペニスを掴み、魔女の尻の穴に宛がった

ぐ・・ ぷぅ〜・・
「あ! はうぅ・・・」
「な!」
何事かと見守るティナの見てる前で、ミラルドは魔女の尻を割り始めた
男のペニスが、女の菊穴をむりむりと押し広げ、その中に嵌まり込んでいく

ぐぶぅ・・・
「ん・・ くうぅ・・」
美しい顔を歪め、女盛りの熟れ切った体をぶるぶると震わせ、尻を貫かれる感覚に酔い始めるセレーナ
「ふぅ・・ おさまったぞ」
「あああ・・ 肛門に・・入れてしまうなんて」
驚くティナをにやりと見やるミラルド
「アナルセックスというものだよ、ティナ君」
「それでは・・ 魔女の・・お通じをよくしてやろう」
219‡今風1-4-16:2007/11/07(水) 21:00:44 ID:D/3kIe2W
ぐぽ・・ ぐぽ・・
「はあ・・ ふはぁ・・」
切ない息を肩で切らしながら、片手で己の金髪をかきむしり、もう一方の手で乳房を揉みしだいて
尻を掘られる快感に酔い痴れるセレーナ
白い腰を艶かしく波打たせ、自らせがむように尻を振る

「ふ・・ ふふ・・ 見たまえ・・ この女の・・ 膣口からも・・ 汁が・・垂れているのが
 わかるだろう」
「薄い・・ 肉の壁を通じて・・ 膣自体も・・ 刺激しているからだよ」
ミラルド自身、やや顔を緩ませながら、セレーナの尻を愉しんでいるようだった
「この・・女などは おそらく・・こっちのほうが・・ 普通の交わりよりも・・ 好みで・・あろうな
 つくづく・・ 堕落した・・女よ」

ぱぁん! ぱぁん! ぱぁん!・・・
聖人の腰が魔女の尻を叩く
「ああ! ははぁ! あふぁあ!」
カールした髪をぐしゃぐしゃに乱れさせ、汗まみれで善がり捲くるセレーナ
「ふふ・・ いきたいか? いけ 勝手に、いってしまえ!」
「いく! いくぅ! いく・・・わわあああぁぁぁぁ!!!!」
びくんと大きく魔女の体が仰け反った
「あふああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」

セレーナは絶頂に達した
「よし・・・ それでは、私も・・・」
びくびくと戦慄く魔女の尻に、思い切りむにゅりと腰を突き込むと、その奥に熱い聖液を注ぎいれた
「ふぅ・・・」
でかい尻を、がっちりと抱え込んで、排泄を行う聖人
気のすむまで放出すると、その体を解放した

びゅ・・ どぷ・・
魔女の尻が、聖人の白い排泄液を下痢のごとく、噴出す
尻だけ突き出して、だらりと脱力し、ぴくぴくと小刻みに震えながら舌を垂らして、不潔なセックスの
余韻に浸るその姿は、つい数週間前、聖女然として教会跡の壇上で説教をしていたセレーナと
とても同一人物とは思えなかった

「さて、シャワーを浴びてくるか、 ティナ君、次は君の番だ」
220‡今風1-4-17:2007/11/07(水) 21:02:56 ID:D/3kIe2W
ぴちゃ・・ くちゃ・・
ベッドの上で腰掛けるミラルドの股間でピンク色の髪が揺れる
ミラルドの教鞭の元、”口奉仕の実習”が行われていた

「そうじゃない、何度言えばわかるんだ」
ティナの可憐な舌が、ミラルドの竿を這いずり回る
「こ、こう? こんな・・・感じ?」
「そう・・ そうだ やれば出来るじゃないか」

ちろちろ・・
ティナの舌先が、ミラルドの先端をくすぐる
「く・・ ふふ そこは、男にとって、一番感じる個所だ」
ティナは一瞬、上目遣いでミラルドにイタズラっぽい視線を送ると、ぴちゃぴちゃと師の亀頭を
入念に舐め弄った
「はは・・ なかなか、奉仕の精神に溢れているようで・・ 実に結構だ」
ミラルドは思わず目を細めた

むぐ・・ んぐぅ〜〜〜
ティナの唇が、ミラルドのペニスを遂にその暖かな口の中に呑み込んでいく
そして、師の指導に従い、巧みに舌を巻きつけながら頭を上下させ始める
「んぐ・・ んぐ・・」
ミラルドの竿を喉奥まで含んで、さかんに舐め扱くティナの口
熱い口内粘膜に包まれた中で、舌が妖しく蠢き、彼女の唾液がたっぷりと竿全体に塗りつけられる
これから、これを、下の口に挿入される、しっかりと湿潤させなければならない

ミラルドがごろりと上体を倒す
「ティナ君、咥えたまま、下半身をこっちに向けたまえ」
言われた通り、もぞもぞとしなやかな腰を師の目の上にかざすティナ、69の体勢
「実に、いい眺めだよ」
目の前の女聖徒の剥き出しの尻と恥ずかしい部分にミラルドの舌が伸びて来た
「ん!・・ く!・・」
敏感な場所を刺激されて、師を咥えたまま、呻くティナ
「ほら、口が休んでいるぞ」
気を取り直し、師に負けてたまるかとばかり、唾を飛ばして、ミラルド自身を強烈に舐めしゃぶり出すティナ
「ふふ・・ いい心掛けだ」
ミラルドもティナの尻を下から抱え込み、十九娘の芳香漂う、白いすべすべの太ももから、鮮やかな
ピンク色の秘唇にかけて、咥えついて貪り始めた

むぐ、んぐ・・ くちゅ、じゅるる・・
逆さまで折り重なって、いやらしい音を立てて、互いの性器を存分に愛撫しあうティナとミラルド
221‡今風1-4-18:2007/11/07(水) 21:05:13 ID:D/3kIe2W
「・・そろそろ 体を入れ替えるとしよう」
ミラルドはティナを横向きに寝かせると、その背後にぴったりと身を添えた
ミラルドの筋肉質の脚とティナのしなやかな脚が複雑に絡ませあう
そしてミラルドは、横からティナの中に入って行くのであった

「は・・ あ・・ あぅ・・」
しっかりと組み合った、男女の脚、その付け根で二人の陰毛が縺れ合って揺れる
ミラルドは捻りを加えながら、のんびりとティナの中をかき回している
背後からS級神官の手が、B級導師の白い乳房をいやらしく揉みしだく
神官は導師の顔を自分の方に向けさせると、その唇を奪い、舌を口の中に潜り込ませた

ミラルドにアクロバチックな姿勢で固められ、セックスを行うティナ
先ほどまで互いの性器を慰めあっていた舌を絡ませあい唾液を交換しつつ、
下半身もしきりに水音を響かせる

ずちゅ・・ くちゅ・・ ぬちゅ・・
「う! ふ! ふぁ!・・ぅ・・」
ティナが軽く絶頂をむかえる
それを見定めると、ミラルドは体位を変更する

「さあ、君の思うように、動いてみたまえ」
「う・・ ふ・・ふはい・・」
仰向けに寝たミラルドの腰にティナが乗って揺れる
「あ・・ あん・・ はん・・」
十九歳の若々しい肢体を、男の腰の上で淫らにくねらせるティナ
ピンクの髪が、白い乳房が、汗を飛び散らせ、部屋の中を彼女の芳香と吐息で染め上げる
ミラルドも目を瞑り、愛弟子の腰の煽動を味わう
ずに、くにっ、とティナの尻が前後、上下に振り乱れ、その内側奥深く、
咥え込んだミラルド自身を扱き上げる
「ふふ・・ 実に・・ 味わい深いぞ・・」
「ふぅ・・ うふぅ・・ は・・ふぁい・・」
ティナとミラルドは、完全に一心同体となり、心の底からセックスを愉しんでいた
222‡今風1-4-19:2007/11/07(水) 21:07:35 ID:D/3kIe2W
ずにゅ!・・ くにゅ!・・
「ああ!・・ はあぁ!・・ ああぁ・・」
ティナが自ら、胸を揉みしだきながら、寸前まで上り詰める
「ああっ!!!・・・ ぁ・・ぁぁ・・」
一瞬鋭くうめくと、頭を逸らして、体を戦慄かせる
そして、がくっとミラルドの体の上に倒れ込んだ
「また、いってしまったのか・・・」
ミラルドは、荒い息を吐くティナの頭を撫でた
そして、彼女を抱かかえ、ごろりと押し倒した

ずん! ずん! ずちゅ! ずん!
「あ・・ あ・・ あ・・ あ・・」
二十九歳の神官が十九歳の導師を組み敷き、逞しく嵌め抜く
ティナの体はミラルドの前に全開に咲き誇り、その全てを受け入れんと、しとどに愛液を溢れさせた
ミラルドが突き抜く度、ぴちゃぴちゃと飛び散り、二人の腰をびっちょりと濡れさせる

己自身に爛れるように絡みつくティナの中で、いよいよミラルドは堅く太くさせていく
そして、彼女を壊さんばかりに烈しく出入りするのであった

神官は導師をがっしりと抱き締めた
今や、焼けた鉄棒の如く化した神官の肉槌が、淫水を撒き散らす導師の聖穴を、ベッドが分解しそうなほど
の打刻を数度繰り返した後、深々と子宮口を押し上げるが如く突き入り、低い声と共に小刻みな戦慄きに変じた

「あ・・ あああ・・ こ・・これ・・」
腹の奥で熱いものが迸る、あの感触
「ああ・・ 射精さ・・れてる・・ あああ・・・」
焼けるほど熱した棒が、腹に続く道を埋めたままぴくぴくと振動し、どろりと粘った熱い液を吐き出して
とぷとぷと己の腹の底を充たしていく
「あああ・・・ はああ〜〜・・・」
ティナの腕と白い脚が自然にミラルドの腰に巻き付いた
うっとりと目を潤ませ、自分の子宮にミラルドの精が流れ込んでいく感覚に、随喜の涙が零れ落ちる

「ふぅ・・・」
一滴残さず、己の種をティナの体に植え付け終わり、離れようとするミラルド
しかしティナの脚はしっかりとミラルドに絡みついたまま離そうとしない
「ふふ・・なんと・・ 愛らしいことよ
 よかろう 今夜は繋がったまま、眠るとするか」
神官は、歳若い導師の肌を、最上の肉布団として眠りにつくことにした
((帰したくは無い・・ エルシールの元になど・・・))
ピンク色の髪を撫でながら、今後の処遇をいかにするか、思いを過ぎらせるのであった
223‡今風1-4-20:2007/11/07(水) 21:10:59 ID:D/3kIe2W
「そんな考えには・・ 同意できません!」
「何れは、帝国と教会は争わねばならん、互いの立場があまりにも違いすぎるのだからな
 帝国は形振り構わず、教会に対抗する力をつけようと画策している
 戦う・・ いや、帝国の横暴から人民を解放するのは今を置いて他はない」
ずっちゅ・・・ くっちゅ・・・

ティナとミラルド、ベッド上で議論を闘わしている
「ああ・・・ しかし、それでは大勢の犠牲が出ます
 なんとしても・・ 戦争だけは、避けなければ・・・いけな・・いぃ」
熱く議論を交わす二人の口、その下で互いの性器もまた、みっちりと熱く鬩ぎあっていた
下半身ではただの男女として交合しながら、上半身では教会の導師と元副神官長として論戦を
繰り広げていた

「うふふ・・ それにしても、この子が、かのファーレン王家の忘れ形見だったなんてね
 そうと気づいて入れば、またやり方も違っていたのに・・・」
ティナの乳房に妖しく舌を這わしながらセレーナが呟く
「何よそれ・・ あんたなんかに・・好きにされる私じゃ・・ないわよ!」
セレーナがふふんと鼻を鳴らし、ティナの乳首にきゅうぅと噛み付く
「あ!ふ・・」
「私はミラルド=ジーンには負けたけど、あんたになら負けないわよ
 どだい、あなたはあのぼうやと一緒でなければ、大した戦力では無いからね」
「く!・・ なんで・・すって」

「君は、エルシールという男を買い被り過ぎている、まあこれまで、親身で面倒をみて
 もらっているわけだから無理も無いがね」
「どういう・・ 意味ですか? まさか・・まだ私たちが・・捨て駒だと・・・」
のんびりとティナの体を味わい、彼女の肌の色の変化を楽しみながら、ミラルドは囁く
「ここは・・ファーレン つまり君の生地だ 
 しかも、君は元王族、帝国からすれば重要な逮捕対象だよ」
ずぷ・・ くちゅ・・
「・・・くぅ」
ティナを嵌め抜きながら、尚も続けるミラルド
「その君をだよ わざわざ敵の只中に送り出す
 もし、失敗して、君が帝国に身分が割れた上で捕らわれていたら、どうなると思うかね」
「そ・・ それは・・・ぅ」
ミラルドは時折腰にひねりを加えて、ティナの体をリズミカルに波打たせる
二人してじっとりと汗を掻き、荒い息を吐きながら、会話は続く
224‡今風1-4-21:2007/11/07(水) 21:13:22 ID:D/3kIe2W
「殺されはしない 今の皇帝はそこまで浅はかではない」
「う!・・・く・・ それじゃ・・」
「ローディ公には、十五歳の王子がいる 彼の正室に収まる」

ミラルドに体を支配され、肌を紅潮させながら、目をカッと見開くティナ
「な!・・ そんな!・・・」

「ファーレンとアルティスの正式な融合だ  
 おまえ自身の口からそれを大々的に発表させられる
 この地の民は皆それを認めざるを得なくなるだろう、レジタンスなどは完全に大儀を失う」
ぎしっ・・ ぎしっ・・
ティナとミラルドの融合の密度も徐々に高まっていく
「そんな!・・・ そんな!・・・」
「有り得ないと断言できるかね 
 君はレフィリア教会の息がかかった人物でもある」
やや興奮の色が滲み出すミラルド、ティナを打刻するピッチが上昇する
ずっ! ぐちゅ! ぢゅ!
「ふふ・・ 実に・・見事というほか無い・・ なにしろ、帝国の王室に・・ 教会の尖兵を
 送り込めるのだからな!」

「う!・・ うそ! うそよ、そんなの!!・・・ せんせいは!・・エルシールせんせいは!」
「ふふふ・・ シェーラの・・枕外交どころではない!・・ 帝国をその中枢から・・攻略させようとは」
「は!・・ う!・・ シェーラ?」
「ジェノシード神殿・・神官長にして エルシールの恋人・・シェーラ=エルディスだよ
 敬意を表して・・・ ”政娼”と私はよんでるがね」
いよいよ、ティナの中をミラルドが露を飛ばしながら、烈しく行き来する

「あの男は!・・ 己の恋人にさえ!・・ そのような真似を・・させる男だ!
 お陰で!・・ 帝国の機密などは!・・ すべて、やつに筒抜けだ!」
「あ! あ! いや! うそ! そんなの!・・・ ぜったい!しんじない!!」
「では! なぜ、おまえは 大将のサイン入りの入領許可証を持っていたのだ!」
「う・・ それは・・・」
疑念と快感が入り混じり、頭が混乱し出すティナ
その間にも、ミラルドは容赦なく、彼女の体を突き上げ、波打たせる
ミラルドの一撃毎がティナの子宮から脳天まで震わせる
225‡今風1-4-22:2007/11/07(水) 21:16:03 ID:D/3kIe2W
視線を対立させながらも、しっかりとセックスを行う二人を、ニヤニヤとみつめるセレーナ
「よくいうわね、この男・・・ 
 抱かれちゃうと、全て真実に感じさせられるのよね・・ 私もさんざん同じことされたわ」

ぎっし・・・ ぎっし・・・ ぎっし・・・ 
「は・・ は・・ おまえは、人身御供だ・・ おまえの献身により・・ 教会は・・ファーレンで
 活動再開できる・・ エルシール自身も、いよいよ大神官への道が・・開けるというものだ」
「はぁ!・・ はぅ!・・ やめ!・・やめて!・・ ききたく!・・ない!」
ミラルドの顔が、ティナの顔に迫る
互いの鼻の頭が接し、熱い息を顔に吹きかけあう
「ティナ・・ 私はそんな真似はしない・・ とても出来ない・・
 大事な弟子に・・・ そんな仕打ちなど」
「あ!・・ いや! あ! あ! もう・・やめて・・」
「私と・・ともに・・ イディアに・・来るのだ! ティナ=ファーレン!」

ぎし! ぎし! ぎし! ずっぷ! ずっぷ! ずっぷ!・・・
破壊しそうなほどベッドが軋む
ミラルドは、ティナをしっかりと抱きすくめた、そして全身全霊かけてその身を愛した
「あ!! ああ!! やだ!! いや!! いきたくない!! いきたくない!!・・・」
ミラルドの全身からもやもやと光が湧き上がる
「う!! ひいぃ!!」
ティナの身に人外の快感が駆け抜ける
「あああああ!!・・・」
体の奥から、しとどに蜜が溢れ止らない
それを、ぷしゅぶしゅと掻きだすようにミラルドの熱芯が熱く抉り立てる
ティナの反抗的に尖った唇をミラルドの口が覆った
「む!・・むぅ・・」
嫌がり、逃げ回るティナの舌を、ミラルドの舌が捕らえた
神官の体から湧き上がった光が、その頭に集中しだす
やがて二人の重なり合った口に移動し、絡み合った舌を通じて、導師の頭の奥に吸い込まれていった
その瞬間、ティナの表情は緩み、尖っていた口は完全にミラルドと溶けるように咥え合った

・・・さあ、いけ・・・いってしまえ・・・

頭に中にミラルドの声が響いた
「あ!! あ!! いく!! いくぅ!!・・・」
ティナの体がびくぴくと仰け反った
「いっ!!!・・・ぐうううぅぅぅぅ!!!!!」

「わが弟子!・・ティナ・・ファーレン!! 我が想いの丈! 受け取るがいい!」
どくぅ!!・・
ミラルドは弟子の子宮に数回目となる熱い精をなみなみと注ぎ入れるのだった
226‡今風1-4-23:2007/11/07(水) 21:18:57 ID:D/3kIe2W
ぐったりと脱力し、だらしなく開いた股の奥から、どぷどぷとミラルドの白濁汁を垂れ流すティナ
その真横で、セレーナとミラルドがセックスに興じている

「あ・・ あ・・ ふふ・・ この子も・・すっかり、あなたのものね・・・」
「ふん・・ やむを・・えない・・処置だ このていどの暗示は・・ 時が来れば・・解ける」
「う・・ ふん・・ 私とこの子・・ 同時に・・ 虜にするなんて・・ 罪深い・・男・・」
十九歳の若々しい肌に続いて、三十二歳の脂の乗り切った、しっとりとした肌を、じっくりと愉しむ
ミラルド

「ど・・ どう?・・ 私の体・・ この子に・・比べて・・」
「比較対照に・・ ならない・・ 甲乙なぞ・・ つけられん」
「ふふ・・ 五大・・聖術師の・・ひとり ミラルド・・ジーン・・
 あなたの・・種で・・ 孕みたい女は・・ かなり・・いるでしょうね」
ミラルドとセレーナ、二人の脚が複雑に絡み合い、嵌め合った互いの性器を
ぐりぐりにちゃにちゃ融合させる

「ああ・・ 私も・・ あなたの種で・・なら 孕んでも・・いいわ
 さあ・・ 出して・・ 我が子宮を充たして!・・ あああ!!・・」
部屋にセレーナの絶頂の声がこだまする
彼女の男を搾るこなれた動きに合わせ、ミラルドはふっと微笑を浮かべながら
その女胎に己の因子を仕込んでやった


数日が過ぎた
「はっ!・・ はっ!・・」
今夜も借家の一室は熱気に包まれている
ピンク色の髪の白い肌に、銀色の髪の浅黒い体躯が背後から絡みつき
その逞しい腰の動きに合わせて、白い肢体が艶かしく撓った

ぐぽっ! ずぽっ!・・・
ミラルドはティナの尻の穴を掘っていた
一昨日、ここに最初の洗礼を受けてから、今また、この禁断の場所を果敢に開発されていた
「う!・・ ぐぅ!・・」
年長神官の肉槌に、不浄の穴をみっちりと栓をされ、貫かれる年下導師
「ふふ・・ ティナ君・・ 君の尻・・ 内も外も、見事な”美ケツ”だ」
無様なほど白い尻の肉を割られ、青筋立った太い肉注射器が容赦なく、
その新人導師のひり出す穴をかき回す
227‡今風1-4-24:2007/11/07(水) 21:24:37 ID:D/3kIe2W
「明日・・ ここを経つ
 君は、やはり一度フィークライトに戻ったほうが良いだろう」
「あ! あ! は・・はい・・」
「君の口から・・ はっきりと、私との事を・・ エルシールに告げるのだ」
「そして・・ 私の元に来たらいい
 やはり、形として、けじめはつけないと色々と問題になる
 特に今の私の立場は非常に微妙だからな」
「う! あぅ! はぐ・・・」

パァン! パァン! パァン!・・・
ミラルドの腰が、突き出されたティナの尻を豪快に叩く
「ふふ・・ この人達、一心不乱にアナルセックスなんてしてるわ
 とんだ神官様と導師様だわね」
犬のようなあられもない姿勢で折り重なり、不潔な結合を愉しむ聖職者をセレーナが冷ややかに
見つめていた
数十分前の中出しで白く染まった股の間を弄りながら

ずぽ! ぬぽ! ぐぼぉ!・・・
さんざんティナの括約筋で扱き捲くられた男のペニスはいよいよ堅く太く怒張し、彼女の腸壁を圧迫する
「う! ううぅ!!」
「ふふ・・ それでは・・ 抜かせてもらうぞ」
宣言とともに、ティナの柔らかい尻にめにゅっとミラルドの堅い腰がめり込んだ
どく・・ どぴゅ・・
白く濁った浣腸液が、ひくつく尻の奥に注入されていった

ぴゅっ! ぴゅぱ!
肉注射器が抜け去った後、不気味なほど広がったティナの尻穴が、白い液を噴き出す
「はあ・・・ はあ・・・」
「うふふ・・ もう、完全にお嫁にいけない状態ね、元王女があきれたもんだわ
 せいぜい、ミラルドに一生面倒みてもらうことね」
尻を突き出して脱力しきったみっともない様極まるティナ=ファーレンを、セレーナは楽しげにせせら笑った

************************************************

「ティナ=ファーレン、ただ今戻りました」
アレイドに遅れること十日、ティナがフィークライトに戻って来た
そして、そのまま二度とミラルドの所へ行く事も無かった

ミラルドはエルシールより一通の写真入り封書を受け取ることになる
そこに又しても、己の見通しの甘さを思い知ることになるのであった

(終わり)
228:2007/11/07(水) 21:30:56 ID:D/3kIe2W
めちゃくちゃ長かったな・・・
残り役80キロバイトか
229名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:32:10 ID:IwfmVaJg
すごいボリュームでしたな。
先っちょ濡れた。
230:2007/11/08(木) 00:33:34 ID:bGH+5gtm
さて、後は戯れるとすっかな
さすがにこの残り容量じゃ長編上げる気は起きない
231名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:21:37 ID:XFvEBBY2
ドゥアルト「くそぅ・・・。どいつもこいつも俺のことを馬鹿にしやがって・・・。」
     「俺がレオンよりも強ければ、俺にもっと力があれば・・・。」
覆面の男「そんなに力が欲しいのか?私なら叶えてやらんでもないが。」
ドゥアルト「何だ貴様・・・。魔術士か?」
覆面の男「フフッ・・・。見ての通りだ。」
ドゥアルト「フン。俺は、貴様の様な外道の手を借りるほど落ちぶれておらんわッ。」
覆面の男「ならば、これ以後もレオンや部下から見下されて生きるのだな。では去るとしよう。」
ドゥアルト「・・・・・・待て。本当に、レオンを凌ぐ力を得られるのだろうな?」
覆面の男「・・・ああ。敵はいない。試してみるかね?」
    「だが、一つ条件がある。シャドウナイトの相方を襲って貰いたい。」
ドゥアルト「いいだろう。盗賊を捕まえるのは本職だ。了解した。やってくれ。」
(・・・レオンめ。次の手合わせでは、部下の目前で完膚無きまで叩きのめしてやるからな。)
(そして、俺がこれまで味わってきた絶望と屈辱を、その身で存分に思い知るがよいわ・・・。)

覆面の男「では、そろそろ行くぞ。神術・・・『永久攻昇』」 ズキューーーン、ズキューーーン・・・
     
ドゥアルト「・・・。ん、何も起こ。。らあ・・・なあぁ・・・ん・・・キシャァアアアアー!!」
覆面の男「これは未完成の術だからな、理性が飛び本能のみで暴走しなければよいのだが・・・」
ドゥアルト「ゴゴゴゴゴォゴォオ!!」
覆面の男(・・・想像以上の効き目だ。筋肉の隆起で服が破れるとは・・・。しかも勃起している!)
ドゥアルト「レオン・・・。ハグゥ・・・ハグー!アナルニ、チェストォオオオーーッ!!」
     「レオーーン。何処ダァー出テ来オォーイ。出テ来ナイナラ、コッチカラ逝グゾー。」
覆面の男『ウム…。逝ってしまったか…。あの様子ではシャドウの件は、恐らく無理だな…』
    『しかし・・・コヤツ。内心ではレオンに憧れていたのだな・・・。切ないことだ…。)
232名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:25:46 ID:XFvEBBY2
ドゥアルト「レオーーン、見ツケタゾォオオオーーッ!!」
レオン「まさか中佐、なのか…? んッ、その格好…一体なんのつもりですかァー。」
ドゥアルト「レオーーン、オ、オマエハ…オレノオオーーッ!!」
高く響く金属音。交わる剣と剣。押し合う力と力。
レオン「なんという馬鹿力だ…?薬でもやっているのか?」(だがッ)
レオンは、剣を受け流すと背後を晒したドゥアルトを強打した。
レオン「どういう理屈で、狂暴化したかは知らんが…、技術までは上がっていなかったな。」
勝負がついたと油断したレオンの背後から、突然起き上がったドゥアルトが襲い掛かる。
改心の一撃が、レオンの脇腹を直撃した。
レオン「なぜ、立てる!?急所をついた筈だ。しばらくは気絶して起き上がれない筈だ…。」
ドゥアルト「レオーーン、オレハ無敵ダァアアーッ!ナンドデモ、蘇エルゥ。」
レオン「クソ…。これでどうだぁあああーー」
レオンは、先程と違い遠慮なく全力で急所を打った。しかし、まるで効いていないようだった。
ドゥアルト「レオーーン、チットモ効カンナァーーッ。之ガ技ヲ超エタ、圧倒的パワーダァアア。」
レオン「不味いな…。このままでは、俺の方が先に消耗してしまうな。」

シリア「少佐、大丈夫ですか?助太刀致します。」
タイミングよく銀髪の女剣士が、レオンの危機に駆けつけてきていた。
戦いは、圧倒的にシリアが押していた…。しかし、一向に衰えないドゥアルトの肉体。
次第に、シリアに疲れが見え始めていた。途中から、俺も加わったが倒せる見込みなど無かった…。
レオン「シリア…。逃げろ。俺が抑える…。」
だが、俺以上に武人であるシリアがその言葉に従う筈がないことくらい、この俺が一番よく知っていた。
そして、ついにシリアは力尽き倒れ、俺の剣も折れた。俺にはもう逃げる体力すら残っていなかった。
ドゥアルト「オレハ、最強ダァアアーッ!アノ、シリアニモ、勝ッタデェー。」
     「スグニ、抱イテ遣リタイ…ガ、先ズ、レオンダァアアアーー。」
ドゥアルトは、立っているのもやっとのレオンを、足蹴にして地面に倒すと、上から覆い被さった。
そして、最早抵抗すらできないレオンの軽鎧をガチャガチャと外していった。
レオン「やめろ…。ヤメロォオオオオオオオオオーー。」
233:2007/11/09(金) 20:00:59 ID:tOCE7is2
ドゥアルトものはネタとしては充分なんだが
今ひとつ書く気が起きない・・・

とりあえず君に任せた
234‡きもいイメージその1:2007/11/09(金) 21:29:21 ID:JQ9+fwGx
ティナ(17歳)
すらりとした体つき、決してギスギスしていない所謂中肉中背
手ごろな大きさの胸の膨らみ、中ぶりな尻
幼少の頃、宮廷暮らしで身につけた、上品な身のこなしから
一転して走り出せば、かなりの俊足
そのブルマー姿は絶品で、やや気取った歩き方で尻を振る様は
全男子の憧れ、まさにグラウンドの女王といえよう


フィーナ(17歳)
胸と尻によく栄養が行き届き、軽くオーバーDな胸の膨らみに
男の視線は釘付けである
姉のシェーラ、相当プロボーションに自信がなければ、あんな服装で所構わず
うろつけるものではない
よって彼女はかなりのナイスバディ、当然その妹のフィーナも立派な物を
持っている
ただし、姉妹揃ってドン臭い、走れば常にペケ争い
フィーナのブルマは当然、直す間もないほど食い込み捲くりである


トレス(17歳)
推定150センチ前後と大変背が低い
その割りに脚は長い、体が柔軟で軽い体を利して、走り幅跳びが得意
男性の視線にルーズで、ブルマの食い込みも余り直さず、
平気でパンチラしたままうろつき、全開脚体育座りなども余裕で披露してくれる


クレア(13歳)
一瞬、男子かと思うほど体の線に抑揚が無い
そして男子顔負けなほどすばしっこい、障害物競走にて無敗を誇る
ブルマー姿はまだまだオムツ様、尻の薄さはいかんともしがたい
しかし、この状態こそ”最上”と主張して止まない勢力があることも確かである


レイン(13歳)
この歳にしては、要所にそれなりの成長が認められる
月単位で急激に発展途上中である
ブルマーはあきらかに買い換えが体の成長に追いついておらず
常にきつきつ、食い込み捲くりである
ちなみに既にオナニーは知っている
235‡きもいイメージその2:2007/11/09(金) 21:31:10 ID:JQ9+fwGx
リディア(19歳)
身長180センチ近くある女丈夫で、オーバーFのダイナマイトバディの持ち主
そしてリアルブルマーキャラ、旧インデでは明らかにブルマー姿で登場していた
おそらくアレイドもリークも目の前で激しく食い込みながらボムボムと揺れるデカ尻に
股間を押えるのが辛かったに違いない


シリア(19歳)
言うまでも無くAカップ、ぱっと見ドン臭そうだが運動神経は鋭い
長距離ランナータイプ、恐るべき粘り強い足腰と筋持久力を誇る
オタク女子風の丸顔と、鍛えぬかれたしなやかな生脚のギャップにくらくらする


シーナ(23歳)
細身の体に、胸だけオーバーD、逆瓢箪型ともいえる異様な体型
顔貌はレフィリア像にくりそつ
胸が急激に育つまではかなり俊足だった、しかし難産型な尻はプルマーには不似合い
この歳になってようやく尻の形のほうは歳相応に成熟した
今では徒競走はそれほど早くないが、バレーボールは中々上手


セイス(24歳)
推定170センチ前後、非常に脚が長い
競走より、高跳びが大得意
臍出しタンクトップにハイレグブルマー姿で、大開脚ジャンプ!
結果をちらりと流し目で確認して、縛った髪とブルマーの食い込みを直す仕草は
十代の少女達とは一味違う趣がある


ルフィア(25歳)
中肉中背、ティナの成熟版ともいえる肢体は、ネコ科動物のようなしなやかさで
イナバウアーも余裕でこなす
運動万能な彼女はサイズ以上の美乳と、引き締まった美尻の持ち主だが
これは並外れた鍛錬、努力の賜物である
ジャージ姿でウォームアップする姿は、長髪の少年のようだが
やがて脱ぎ捨て、ハイレグブルマーから露出した成熟した大人の女の素肌を惜しげも
なく披露し、観客にウインクを送る様はまさに貫禄である
236名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:31:01 ID:XFvEBBY2
>>233
これ以上、ガチホモ書いてもショウガナイないし、復讐落ちなのでここまで終了ー
237名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:49:04 ID:64/hjANW
エルフレド「・・・昨晩、レッドセレシエルが、帝国に捕縛された模様です。」
ガーライン「・・・そうか。よく知らせて呉れた。あの、馬鹿めが・・・。」
エルフレド「如何致しましょうか。」
ガーライン「シャドウ・・・を呼べ・・・。早くしろぉオオオオオ。」
エルフレド「ハッ、承知致しました・・・。」
(・・・ルフィア。畜生、なんということだッ。)



セイル「まさか、ギルドがシエラの依頼を受けるとはね。帝国と戦争する気になったのか?」
エルフレド「バカを言え・・・。」
セイル「まぁ、いいさ。確か、軍の拘留施設は役所の地下だったよな?」
ガーライン「・・・そうだ。だが、シエラから脱獄依頼された奴はついでだ。」
     「もう一人、逃がして欲しい奴がいる。現場に行けば誰かわかるだろう。」
     「子細はお前に任せる。だが、失敗は許さん。そのことは肝に命じておけ。」
238名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:55:08 ID:64/hjANW
シーナ「変よ!帝国がギルトを黙認しなくなるような、こんな危険な依頼を承諾するなんて。」
セイル「けどな、それを承知で受けたということは、これから脱獄させる奴がギルドにとって
    よほど重要な人間だということさ。ガーライン達のさっきの様子からしてもな。」
    (・・・にしても、牢破りみたいな危ない仕事を受ける羽目になるとは・・・ね。)
    「・・・シーナ、このミッションに移る前に一つ聞いておくぜ?」
    「盗賊が官憲に捕まったら、その後どうなるか知ってるか?」
シーナ「ええ。逮捕されたら裁判にかけられて刑務所に入る。そんなの子供でも知ってるわ。」 
セイル「・・・そうなんだがよ。一癖あるのは捕縛されたその直後の身体検査なんだ。」
シーナ「身体・・・検査・・・。」
セイル「・・・ああ。収容者の自殺・自他傷・逃亡等を未然に防いで保安を維持する為のな。」
    「拘置所に収容される者は、すべて例外なく入所時に全裸にされるんだ。」
    「そして両手両足を広げた仁王立ちの姿勢で、身体検査を受けさせられる。」
    「さらには陰部、肛門等に至るまで検査を行っているのが実態って話だ。」
    「この屈辱的な洗礼を受けた後、大抵の人間は観念して何でも喋ってしまうんだ。」
シーナ「・・・!!!」
セイル「丸裸のまま四つん這いにさせられ、尻を高く掲げさせられた状態で、保健助手の看守に
    太いガラス棒を尻の穴へ突っ込まれ肛門の中まで調べられる。そして女の場合は、更に・・」
シーナ「・・・嫌っ!もういい。それ以上は、聞きたくないわ・・・。」
セイル「変なこと聞かせて悪かったな。でも、お前にはどうしても知っておいてほしかったんだ。」
    「もう、ギルトの事は気にすんな。エルフレドは恐ろしく計算高く慎重な男だ。」
    「そいつが無茶を承知で命令したんだ。裏で何かが動くってことさ。」
    「俺たちは、現場でしくじらないようにすることだけを考えてればいいのさ。」
シーナ「そうね・・・わかったわ。この仕事、絶対に失敗できないわね・・・。」
セイル「・・・まぁ、それは今回に限ったことじゃないけどな。いつも通りやれば、きっと大丈夫だ。」
(シーナ・・・。もしもの時には俺が…レオンに突っ込む。絶対に逃げ切ってくれ。お前は、俺の命より…)
239名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 03:05:26 ID:64/hjANW
エルフレド「・・・。」
ルフィア「・・・。」

ルフィア「あのさ、話があるっていうから来てあげたのに。その君がなんで黙ったままなのよ?」
エルフレド「・・・。済まない。個人的に、是非とも聞いておきたい事があるのだが・・・。」
      「やはり、面と向かうとどうもうまく話を切り出せないものだな・・・。」
ルフィア「・・・。」
エルフレドの真っ直ぐな視線に、戸惑うルフィア。

ルフィア「そ、そういえば・・・」 
エルフレド「この前・・・。

ルフィア「・・・お先にどうぞ。」
エルフレド「ん、ああ。」

エルフレド「この前、帝国に捕縛されたとき、やはりカンカン踊りをさせられたのか?」
ルフィア「!!!!!!!!」

ルフィア「・・・アンタ、そんな下らないこと聞くために私を呼んだの?」
     「こないだの借りがあったから、わざわざ来てあげたのに・・・。」
     「なんか超気分悪いわ。私もう帰る。サヨナラ。」
エルフレド「あ・・・・・・・。」
240:2007/11/10(土) 09:08:56 ID:CcITpKMq
やっぱ、エルフレドとルフィアはラブラブなんですか?
真女神のほうは体験版のみなものでして
・・・ただ、なんとなくそんな雰囲気は体験版からだけでも感じは
しましたけど
ギルドのバニー嬢とかジェシカにもお相手が設定されてるのでしょうか
241名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:26:39 ID:lv93ErqK
ラブラブではないなぁ。一目置いてる感じだろうか?あんたもいい男になったねぇって感じだろうか?
行動には表立ってださないが、お互いどこかで気にしあってる感じだろうか?
エルフレドとルフィアはほぼ同世代の幼馴染?みたいだし、次のギルドのトップは得るフレドだろうから?、
エルフレド的にはルフィアをゲットしたいところだろう・・・容姿もいいしね。ガーライン親父も早く男の孫がみたいと思っていそうな感じだ。

ジェシカはね、たぶんマスターとセイルが好きなんだけど、相手にされないから、
黒猫の世話を焼き始めてる感じだねぇ。黒猫も、俺に気があるならこいつでいいやって幹事でしょうかね。

あくまでも個人的感想だけどねぇ。
242:2007/11/11(日) 01:46:42 ID:qHnpYboA
なるほどね、幼馴染か
ハイティーンの頃辺り、ルフィアは彼にちゃっかり処女を上げちまってるような
気もするね
「パパには内緒にしてよね、絶対だからな!」
「当たり前だ、俺のほうが殺されちまうよ・・・」
まあ父親はその日の内に感ずいたが、敢えて見てみぬふり、
その後のエルドの様子見ながら、落とし前の形は決めると
めでたく、ナンバー2迄登りつめたようだから、
”結婚””孫を見せる”という形でケリをつけさせられるてな感じかなw


>ジェシカはね、たぶんマスターとセイルが好きなんだけど
ん?それは名前ミリアだっけ・・のほうでは?
黒猫か、もうひとりジャニ顔のセイルの同期がいたよね
そっちじゃなかったか
243名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 04:11:23 ID:lv93ErqK
スマソ、そうじゃったね。ミリィでしたわ。
ジェシカは、調合屋でしたね。
黒猫は名前がグのつく人相悪いやつ。
ジャニ顔とはたぶん、アのつく名前のやつだろうな。ちなみにそいつは、エル○レドのお○うと、ぢゃ。
なかなか使える設定ぢゃのう・・・
244名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:14:11 ID:bFdvd4tc
次スレ建てますか?
住民は少ないから雑談で埋めるのも時間がかかりますし…
245名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:16:00 ID:I0kzElQ1
前から思ってたけどこれ他の作者のゲームは駄目なの?
246:2007/11/12(月) 22:16:07 ID:408UW5KI
今すぐ立てられても、出すのがつらいっす
風邪もらって、頭がぼけ〜としてる
247:2007/11/12(月) 22:19:33 ID:408UW5KI
>>245
タイトルの通り、私は構いませんよ
そもそも一番最初は花嫁の冠ものだったし
前スレでも二本くらい別作品もの投下してました、
248名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:33:57 ID:m0jivmrq
リュンコイスの姉さんものとか読みたい…
249:2007/11/12(月) 23:10:03 ID:Hqawjj3E
>>248
リュンコイスの魔王?
というのがググると出て来るのですが、2ちゃんのスレばかりヒットして
肝心の本体が見つかりません、どこにあるのでしょう?

それとも全く見当違いで別の作品の中の話?
250名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 22:39:48 ID:AcF8UGFa
ゲサロ4
http://park.geocities.jp/tilisakuhokan4/gesalo/

リュンコイスの魔王(修正版)  07/06/29 14926KB  保管漏れしてた作者さんごめんね
修正前のバージョンはこちら  07/05/19

これかな?
251:2007/11/14(水) 19:34:03 ID:i/w3++my
リュンコイス、今”読んでます”
何時まで経ってもゲームに入らないので、ツクールで開いちゃってますね・・
それもちょっと疲れて来たので、一時停止

これいきなり姉弟で近親相姦やらかしてんですかw
前振りは作品の中に既にあるんで、ベッドシーンだけ構築すればいいわけですね
心の中でだらだら理屈コネながらぎしあんて感じか
気が向いたらやるかもしれません
252:2007/11/14(水) 22:33:31 ID:LtSNo6Qh
七幕辺りから飛び飛びだけど最後まで読んだ
やっぱ書けまへん、すまそ
似たような感じでも夜明けは、まだ登場人物に可愛げや色気あるけど、
これは・・・
少女も今一つ萌えないし、姉と主人公のやり取りがイライラさせられるだけで
全然エロ書こうって気が起きないよ
ちょっと俺には調理できんわ、他の人お願い
253:2007/11/14(水) 22:42:46 ID:ypYzRaxt
さらにダラダラ書きます、作中に少女&姉と主人公との体験が既に
出ちゃってんだよね
「あ、あのさ……まだ痛みが残ってるかな?」
「まだ何か挟まってる感じがしますけど、へっちゃらです」
「そ、そう……」
(姉さんのときとはえらい違……くっ、何を考えている
んだおれは!)
もうこれだけで、こっちがお腹一杯ですよw
その中身だけ実況文書く気にはならないですね
254‡リュンコイス:2007/11/15(木) 11:24:55 ID:tkNAFAnA
「僕たちは血の繋がった姉弟じゃないか。こんなこと、い
 けない。いけないよ」
「私を愛してはくれないの?」
「だけど……」
「血のつながりなんて、愛の前には関係ないわ」
「ね、姉さん……」
「駄目。名前で呼んで」
「こういうときはいつもそうするって決めてるじゃない」
「……」
(あれだけご高説を述べておいてこの体たらくか!)
(畜生め……)

いつもの夜の行事が始まる
先に脱いで、僕はベッドに仰向けで待つ
窓から漏れる街灯の明かりが脱衣する姉のロザラインを照らしている
やがて闇に姉の白い裸身が浮かび上がり、それがゆっくりと僕の
上に覆い被さって来た

「う……」
姉の口の奉仕に低く反応させられる
目の前に彼女の見慣れた尻とヴァギナが揺れる、
「ヨセフ…… 何してるの? 早く、いつもみたいにして」
鼻を近づけて、匂いを嗅ぐ
何のかの言っても姉さんは体の手入れは行き届いている、いつだったか
目を盗んで相手した女は、鼻の曲がりそうな匂いがしてたものだ

僕は舌を伸ばす、早くも興奮気味で液の滲み出した粘膜、敏感な個所をくすぐられ
姉が嬉しそうな声を発し始める
(雌ブタめ……)
思いっきり陰核に歯を立ててやる、
ひぃーーー! 
姉の甲高い善がり声が部屋に響き渡る

僕の奉仕の所為で、心に火の点いた姉の奉仕も激化する
べろべろ、ぐちゃぐちゃ、僕のペニスはアイスキャンデー状態だ
姉の口の中の温度と湿度でギンギンに充血させられていく
これからより一層の奉仕をさせられる為に
255‡リュンコイス2:2007/11/15(木) 11:27:14 ID:tkNAFAnA
姉が体を入れ替える、姉の口が僕の口に迫ってくる
さんざん僕のものを舐めしゃぶった口が

ちゅうぅ…… 湿った音を立てて、姉弟の唇が重なり合う
姉に唇を奪われる弟、姉の舌が僕の舌を求めて蠢く
逃げ場なんて無い、自分から舌を差し出す僕、ねっとりと絡みつかれる
ごく…… ごく……
姉の唾液を喉を鳴らしてご馳走になる僕
その下では姉が僕のペニスを掴んで、自分の股に引き寄せようとしている
これが合図だ

口付けを交わしたままごろりと体位を入れ替え、僕が姉を組み敷く姿勢になる
……ヨセフ、きて……
咥え合った口の中で熱く囁く姉
いよいよ行事の本番、あの日以来続く、四つ違いの姉と弟のセックス……
ロザライン……いれるよ……
僕はゆっくりと、姉の26歳の体を串刺しにし始める

「はぁ……」
「く……」
熱い息を吐きながら、弟は姉の一部に、姉は弟の一部となっていく
はいっ……たよ……ぜんぶ
やがて僕らは同じ親を持つ者同士で結合を果たした



世の中にごまんといる姉弟の中のどれほどが僕らのような関係にあるのだろうか
口付けくらいはしてる姉弟はけっこういそうだ、ふざけて胸や尻に触れるくらいも
毎日でなければ、ただの仲の良い姉弟の範疇だろう
では、一つの寝具にくるまって一夜を過ごす姉弟は?

いい歳して、素っ裸で汗びっちょり掻きながら、興奮して充血した互いの性器を結合させて
獣みたいな声をあげてる姉弟は?
256‡リュンコイス3:2007/11/15(木) 11:42:39 ID:/JyYs74S
……僕らは近親相姦してるんだ、
実の姉の産道に弟の僕の陰茎を挿入してるのさ

古来、禁忌とされてきた行為、そのくせ神話の中や、王侯貴族は普通にやらかしてた
動物は本能からはこれを否定してない、相手がいなければ親子だろうが兄妹だろうが
構わずやる、人間だって結局同じだ
もし本能で否定されてるなら、実の家族相手にこんなに興奮も勃起もするはず無いじゃないか
きっと原始社会では普通に行われていただろう、劣勢がどうのなんて言われ始めたのは
ごく最近のことだ
部族社会を維持するうえで、秩序を保つ方便で、形の上で禁止され続けて来たに過ぎない

……でも忌まわしい、どう頭を振り払っても、そう思うことを止められない
生理的というやつだ、何故そう思うのかも自分ではわからない
姉弟として抱き合うこと自体は姉も嫌悪を感じてるようだ
だからこそ、この時だけは名前で呼ぶように命じてくる

「あ…… は…… ヨセ……フ…… ああ……」
「姉……さ ロザ……ライン……」
姉さんの髪が飛び跳ねている、僕と同じ金色の髪
僕と同じ目鼻立ちが眉間に皺を寄せ、口元を緩ませて、リズミカルに荒い息を吐く
僕の顔から頬を少し削ぎ、顎を尖らせ、喉仏を引き千切って首をシェイプアップしたのが姉の顔だ
子供の頃から、言わなくともすぐに姉弟だと周囲に知れた
きっと今、僕もこんな顔してるに違いない

「気持ち……いい…… 気持ち……いいかい? ロザ……ライン」
「ヨセフ…… とっ……とっても 気持ち……いいわ……
 もっと…… もっとよ…… ヨセフ……わたしの……ヨセフ」
本当に気持ちいい……、姉さんの体……、姉さんとのセックス……
頭では嫌悪しても、体はそうはいかない、僕のペニスはびんびんに硬直して、
姉さんの柔らかい下腹の奥に、ぱこぱこと打刻を加える、意思なんかで止められない
「う!くぅ!…… 内臓に…… ひびくぅ! ヨ!……セ!……フゥゥ!……」
普段は凛としている姉さんから動物みたいな喘ぎ声があがり、乳房を自ら揉みしだき善がり捲くる
宴たけなわ、腰を捻り、嵌め狂う姉弟、僕らの禁断の性愛行動が過熱していく
257‡リュンコイス4:2007/11/15(木) 11:46:05 ID:/JyYs74S
びちゃ…… びちゃ……
姉さんのやつが、ふんだんに液を分泌させてる、姉弟の粘膜の滑動をより活性化させる
ああ…… 姉さんの肌…… 姉さんの香り……
段々余計なことは考えられなくなる、姉の体内で射精すること以外は
はあ…… はあ…… 出したい…… 出したいよ 姉さんの中に……

長いつきあいだ、姉も僕の動きの変化を巧みに読み取る
勝手にいく事は許されない、そんなことをすれば僕は明日の予定を全部キャンセルしなければ
ならなくなる
姉がしがみついてくる、出すことを許可するサインだ
姉も相当息が荒い、二人して性の絶頂をめざすのだ

ぎし!ぎし!ぎし! みし!みし! ぢゅっ! ぐちゅっ!
ベッドの軋み音と、男女の粘膜の擦れる水音、そして僕らの咆哮を加えた三重奏
「あ! あぅ! いい! ヨセふ! もぉ! もぅ!だめ! もぉ!いく!……」
「はぁ! はぁ! 姉…… ロザライン! いくよ! だすよ!……」

……あああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!ーーーーーーーー…………
……んむ!!……

つんざくような声を上げる姉の中で僕は射精した
姉の産道奥深く、しっかりと根元まで挿し入れ、彼女の陰唇にぴったりと押し付けた陰嚢を
びくびくと震わせ、その中身を姉の子宮に送り込む
同じ親から受け継いだ遺伝子が今まさに交雑する
僕らは近親交配してるのさ、二人して快感に腰をわなわな震わせてね
「ああ ヨセフ ヨセフぅ……」
「はあ…… はあ…… 姉さん…… 全部 出たよ」

姉さんがベッドの傍らからちり紙を取り、それを股に宛がう
僕はようやく種付けの終わってすっかり萎れたペニスを彼女から抜き取ることを
許される

大股開きで股間をちり紙で拭う姉の姿を見ると、決まってあの時のことを思い出す
僕達の初体験
258‡リュンコイス5:2007/11/15(木) 11:52:37 ID:/JyYs74S
あの日、僕は襲われた、よりによって実の姉に
姉は自らの純潔を僕に押し付けてきたのだ、お陰で僕は女を知り、姉は男を知った
あの時の記憶は今でも残ってる

床に押さえつけられ、無様にズボンとパンツを降ろされた僕の下半身に姉の手が
伸び、扱きぬかれた
みっともなく起たせられた、その上に、曝け出された姉の下半身がゆっくりと降りてきた
姉の陰毛と閉じた陰唇が、僕の亀頭でめりっと割れて、そのままずぶずぶと咥え込まれていった
……くぅ! いた! いたいぃ!!……
あの時の姉の声が今でも耳に残ってる
僕は興奮の余り、奥まで嵌め切らないうちに、思い切り噴射させたっけ
鮮血と一緒に黄ばんだ液が流れ落ちて来てた

……もう、出したの?……
処女の癖に本で男の生理を勉強してたのだろう、当時の僕くらいの歳の若者が
一度くらいじゃ満足できないことも

姉さんは、僕を抱えてごろりと下になった、
……さあ、好きにしなさい……
姉の目がそう語っていた、破瓜の痛みを堪え、いつもの力が出せない姉の上から
退くことも出来た

僕は腰を振った、痛がる姉の顔を見ながら必死に腰を振り立てていた
結局僕は、最初と合わせて、あの日三度も姉さんの中で抜いた
ぬるぬるしてて、蕩けるように熱い姉の体の中、
腰がガクガクして、体の中から抜けていくような射精感
……これが……これが……セックス……
……すごい……気持ちいいよ……姉さん……
全てが終わり、大股開きで脱力する姉、
どろどろと僕の精液を無惨に割れたヴァギナの奥から垂れ流す彼女に
襲われたほうの僕が延々侘びを入れさせられたよね


あれから長い月日が経った
僕達は数え切れないほど体を交え、姉に何百回膣内射精したかわからない
「これから先……、いつまでこんなこと続くのだろ……」

「どうしたの? ヨセフ、何ぶつぶつ言ってるの?」
「なんでもないよ、姉さん」
「さ、寝ましょ、明日は忙しいわ、あなたも用があるのでしょ」
「うん、それじゃ寝よう」
僕達は夫婦のように抱き合って眠りについた

(終わり)
259:2007/11/15(木) 11:55:13 ID:/JyYs74S
結局、書いてるし・・・
ゲーム序盤から抜き出し、即興でやらせて頂きましたよ
お粗末でした
260名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:23:18 ID:Dl2XufqS
ほしゅ
261:2007/11/19(月) 20:21:30 ID:WO1tBzQh
ルフィア 「あ・・ あ・・ パパ・・ だめ・・ あ・・・」
ガーライン「お前はだんだん、母親に似てくるな・・・
      では・・・」
ルフィア 「!!・・・ ひぅ! あああ!・・・そんな!
      だめえぇぇぇ!! パ!・・パアァァァァァ・・・」
ガーライン「ふぅ・・ 血は・・争えん・・・ 
      これから先もお前は・・あいつの代わりだ、何処にも行かせん!」
262名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:00:58 ID:ZpG+jRvs
オットー「最近、シェリルのやつ鉄棒ばっかりで遊んでるよな。」
ディーン「そういえば、そうだね。今ではほとんどの鉄棒技をマスターしてるよね。」
オットー「あの横周りって技、俺、駄目だわ。目が回るしタマキン痛ぇし・・・。」
ディーン「・・・・・。たしかにそうだね。」
オットー「あんなののどこが面白いんだろうな?」
ディーン「・・・そうだね。僕らにはそれほど人気ないけど、たいてい女の子は鉄棒好きだよね。」

オットー「最近、キャミィのやつ一輪車ばっかりで遊んでるよな。」
ディーン「そういえば、そうだね。今ではまるで手足のように乗りこなしてるよね。」
オットー「あのスピンって技、俺、駄目だわ。目が回るしタマキン痛ぇし・・・。」
ディーン「・・・・・。たしかにそうだね。」
オットー「あんなののどこが面白いんだろうな?」
ディーン「・・・そうだね。僕らにはそれほど人気ないけど、たいてい女の子は一輪車好きだよね。」
オットー「俺には、女の考えてることがさっぱり判らねぇよ・・・」
ディーン「・・・・・。たしかにそうだね。女の子ってよく分からないよね。…フフン」
263:2007/11/19(月) 22:15:32 ID:ez0EthQY
あいかわらず、ほのぼのしてますな
私がストレートなやつばかり上げてるからバランス取れてる?・・かな?

シェリルて何歳なんですかね
こう急に寒くなると、ついつい鬼畜なものに手が出る、真中の足が出る
てな具合です
264名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:40:36 ID:fd2Jvkm6
ガキんちょたちの年齢は、わからないねぇ・・・
想像するに全員小学生だろうねぇ。
個人的には、オットーが5年、シェリルが4年、ディーンが3年、キャミィが1年くらいかなぁ・・・
一年上にすると下の毛が生えてる感じになっちゃうし、1年下にするとませすぎで無理がでそうだし。
265:2007/11/20(火) 21:12:20 ID:MfCjxSp8
なるほど、作中に年齢設定がはっきり出てないのなら
例によってあたしのやりたい放題になりますね ククク・・・

私の予想では、女神時点でディーン&オットー11歳、シェリル10歳
キャミィ8歳くらいと想像しとりまして、ディーンをシーナと絡ませてる
やつはその二、三年後くらいてな感覚でやらせて頂きました
266名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:36:49 ID:THbhmMPb
キャミィは、お小遣いを貯めていた。ずっと、お菓子や玩具を買うのを我慢して。
いつも優しく接してくれる、大好きな人にプレゼントをするために。
セイルに、喜んでもらえる。ただ、その事だけを楽しみにして・・・
そして今、少女は一人ちいさな胸をドキドキさせながら買い物にきていた。

キャミィ「これ、キレイ・・・」
露店の親父「そうだろう、なんせ客寄せ用の水晶玉だからね」
       「もう随分と眺めているけど、買うものは決まったのかい?」
キャミィ「うん、あそこに飾ってあるアレ・・・くださ・・」
露店の親父「お、おぃ。そんなにカウンターに寄りかかったら・・・」
        ――パリン
       「あぁ・・・。何てことしてくれたんだ。水晶玉を割っちまいやがって!」
キャミィ「えっ・・・でも私、水晶玉にぜんぜん触ってないよ?」
露店の親父「お前がカウンターに体重をかけたから板が傾いて落ちたんだろうがぁー!」
       「謝りもせず、まっ先に言い逃れようとするなんて、なんてずるい子なんだ」
キャミィ「ご、ごめんなさい・・・」
露店の親父「謝って済む問題じゃないんだよぉ。その水晶はね、物凄く高かったんだからね」
キャミィ「これで・・・」
露店の親父「からかってるのか?それっぽっちじゃ、うちの安物さえ買えないじゃないか!」
キャミィ「うぅっ・・・」 
露店の親父「泣いたって無駄だよ。親を呼んで話をつけないとね。何処に住んでるんだい?」
キャミィ「・・・・・・」   
露店の親父「黙ってたって無駄だよ。喋らないのなら兵隊さんを呼んで来るだけだからね」

キャミィ(どうしよう・・・先生、セイル。誰か助けて・・・えーーーん、ぐすぐすっ)
267名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:44:20 ID:THbhmMPb
露店の親父「成る程。君のお家は孤児院でご両親はいないと言うんだね?」
キャミィ「・・・うん。ぐすっぐすっ」 
露店の親父「御免ね。おじさん、とても大事な水晶玉が割れてしまって少し気が動転してしまってたんだ」
       「もう怒ってないから、怖がらなくてもいいよ。」
       「もちろん孤児院の先生にも言いつけたりしないから」
キャミィ「・・・ほ、ほんとうに?怒ってない?ぐすっぐすっ」
露店の親父「ああ、勿論だよ。怖がらせてしまって本当に御免ね」
       「でもあの水晶玉20万フィルもしたんだよなぁ〜」
       「もし、キャミィちゃんが悪いことしたなって思って呉れてるなら・・・」
       「おぢさんのお願い聞いてくれるかな?」
キャミィ「・・・でも、先生やシーナが知らない人の言う事聞いたり、付いていっちゃいけない・・・って」 
露店の親父「あのね、キャミィちゃん?」
       「折角おじさんが話を丸く治めようとしてるのに、他の人に迷惑が掛かってもいいのかい?」
       「大丈夫だよ。君に過酷な労働させたり、痛かったり苦しいこと絶対にさせたりしないから」
       「約束するよ。おぢさん、絶対に嘘つかないから」
キャミィ「・・・ほんとうに?な、なら。いいよ。でも、なんにもできないと思うよ・・・」
露店の親父「心配いらないよ。誰にでもできるから」
       「これから君の写真を取らせて貰うだけでいいんだよ。簡単だろ?」
       「世の中にはね、君くらいの子供の写真を喜ぶ人達がいるんだよ」
       「君、結構カワイイからね。高く売れそうだ」
       「言う通りの写真を取らせてくれたら、それで水晶玉の件は綺麗さっぱり無かったことにしてあげるからさ」
キャミィ「・・・う、うん、わかった。でも、この事は絶対にみんなには内緒だよぉ・・・」


オットー「なんかキャミィの様子がおかしいんだ」
シェリル「帰って来てから、いくら話しかけても部屋の隅から動かないの・・・」
クローディア「心配だわ・・・。何があったのかしらね?あんなに震えてしまって・・・」
268:2007/11/21(水) 23:11:24 ID:on99uomL
セイルが知ったら、親父は確実に埋められますねw

しかし、あの孤児院自体結構謎深い
なんとなく盗賊ギルドと繋がってるような気がしなくもない
孤児院の運営費がどこから出てるのか
セイルは何の伝手も無くギルド入りしたとは思えないし
そもそもこんな稼業をクローディアやシーナが止めるどころか
クローディアは黙認、シーナなんてパートナーまで勤めてる・・・
269名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:53:25 ID:+JWjOUcu
クローディアは、裏社会には寛容な設定だねぇ・・
しかも、クル○ドの幼馴染みたいだしねぇ。
自分の子供も戦争で死んでるみたいだから、帝国に恨みもってるかもねぇ。
結構、黒いのかもわからんねぇ。
270:2007/11/22(木) 23:09:36 ID:NWjHVMU0
なに! するとクローディアは俺が思ってたよりずっと若いのかな
彼女40代後半以上だと思ってたよ
まあ、幼馴染だからといって同世代とは限らんか

つまりルーナを彼女のところに預けに来たのがジェノシードに来た主な目的
なわけだったのだね?だね?
そうだとしたら、まさに闇社会ご用達託児所な様相ですな
271名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 03:32:02 ID:55QTxpU3
>つまりルーナを彼女のところに預けに来たのがジェノシードに来た主な目的
そんな感じでいいんじゃないかな。でも実際は、帝○行かずに帰っちゃうけどね・・・
もっとも、イディアから帝国(シェアルース)にやってきた主な目的は、やはり武器商人の暗殺目的じゃないかな。
ルーナは暗殺稼業の邪魔だし教育にもよくないし、狙われたら守りきれないかもしれないから、
それなら孤児院に預けるのも悪くないと考えてた節もあるように思われる。
あと、帝都付近がもともと自分の育った場所みたいだから連れてきたかったのかもしれぬ。
272:2007/11/25(日) 21:27:08 ID:0qOEnuSy
なるほどね、よーわかりました、こういう情報が書くのに役立ちますよ
しかし、真女神のクローディアの顔グラ見てて、あれは白髪じゃなくてリーク
みたく銀髪なのか、なんか紛らわしいね
273名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:05:04 ID:LMEGCQXo
あげ
274名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:45:09 ID:NTosL7ie
あげ
275:2007/11/28(水) 00:27:53 ID:3ij3KM+K
アレイド「うわぁ・・・これがフィーナのパンティーかぁ」
セイル 「へへ、手に入れるのに苦労したぜ」
    「しかしよ、おまえら付き合ってんだろ?
     下着くらい、直にもらえばいいじゃないかよ」
アレイド「冗談じゃないよ、セックスしようとは言えるけど
     そんな下品なこと言えるわけないじゃないか」
セイル 「そんなもんか・・・」
アレイド「しかし、フィーナこんなの履けるほどお尻小さかったかな
     熊のプリントされた綿100%のパンティなんて
     子供みたいだね」
セイル 「案外そんなもんだよ」
アレイド「よく見るとイニシャルを消した跡があるな
     いい歳して、下着に名前なんて書いてるのかぁ・・」
セイル 「律儀な性格だよな」
アレイド「・・・あのさ、これ本当は誰のパンツなの?」
276‡今風4-1:2007/11/28(水) 13:44:11 ID:dlX6NzCI
棺桶洞の最深部
「サイドのは魔晶石・・・?
 プレッシャーの元はアレ?」
「ここ自体には、だいぶ長い事人の手は入ってないみたいだよ
 床とかホコリが凄いし・・・足跡も僕等のしかない」
「昔の・・・研究施設?」
「なにかいる・・・」
「・・・」

数分後・・・
「うう・・・ こいつは・・・魔晶石研究の生物兵器・・・・・・」
好奇心から棺桶洞の奥深くへやって来たティナとアレイド
そこにいた怪物に襲われ、奮闘虚しく床に倒された
「うう・・ アレイド・・ しっかり・・・」

ズル・・ズル・・
怪物の触手状の体の一部がアレイドに伸びる
「ああ!・・・ アレイド!・・ アレイドォ!!」
床につっ伏し、身動き一つしないアレイドの体が魔物の体に包まれていく

ぶくぶく・・・ じゅるじゅる・・
明らかにアレイドは魔物に吸収されていた
「アレイド!! このぉ!! やめろぉ!!・・・」
「アレイ!・・・ドォ・・・」

ティナの叫びも虚しく、間もなくアレイドは魔物の体の一部となっていった
「は!・・・」
長年つれそった仲間の死を悼んでる暇はなかった
今度は触手は自分のほうに向いて、むかってきた

「く!・・ 体が!・・うごか・・ない・・・」
ダメージから回復出来ず、ひっくり返った亀のごとく手足をばたつかせるのが
ようやっとであった

しゅるる・・・
ティナの腕に触手が巻きつく
「ひ!・・・」
やがて、両腕、両足に触手が絡みつき、それは徐々に彼女の全身を包むように
広がっていった
277‡今風4-2:2007/11/28(水) 13:45:56 ID:dlX6NzCI
パチン!パチン!
服のボタンが弾け飛ぶ
ぬらぬらとした触手がティナお気に入りのオレンジのジャケットとスカートの中に
潜り込んでくる
「ああ・・ いや・・・」

ずる・・ずるる・・・ 
ティナの柔肌をグロテスクな、それでいて異様に生温かい感触が這いずり回る
「何・・これ?」
ぬるぬるとした液を先端から分泌しながら、服を着たままのティナの体を
取り巻くようにぐにょぐにょと動き回り、その液を塗りつけて行く
「うう・・・ 気色・・悪い」

む・・にゅぅ・・・
「あう!・・・」
ティナのブラジャーの中に強引に触手が入り込んだ
ぶちん!
ブラのホックが引き千切れる

ぐにぐにぃ・・・
服の中で解放された白い乳房に触手が巻き付いた
「は・・・ぐ!」
もみ・・ もみ・・ むみ・・ むみ・・
粘液を吐きながらティナの胸を揉みしだく触手
「ああ・・う・・・」
怪物の粘液に胸が浸されていくにつれ、何やらむずむずとした異様な感覚が湧き始める

ちゅくぅ・・
「ひん!」
触手の先端が乳首を捕えた
そして、そのままずぅーーーんと震え始めた
「あわ! はうぅぅ〜・・・」
思わず、ティナの口から悶え声が上がる
278‡今風4-3:2007/11/28(水) 13:47:26 ID:dlX6NzCI
びりびりぃ・・・
ティナの下半身、別の触手がストッキングを引き裂いて、生白い太ももに巻き付いてきた
そして蛇のようにしゅるしゅる〜と脚の付け根まで伸びていく

びくん!
ティナの体が大きく震えた
彼女のショーツの上から大事な場所を触手の先端が弄りはじめたのだ
「な!・・ いや!・・ やめて・・」

ティナは、はっとした
明らかに怪物の動きが先程のアレイドに対するのと違うことに
彼女は思い出していた、魔物の生殖に関する講義を

・・・ある種の高等な魔物や怪物は人と生殖行為を行うことがある・・・
・・・捕食活動と違い、メスと見なした対象に対しては、性的な分泌液を塗付し
性的興奮を起こさせ、受入れ易い状態にメスの体を解した後、交尾に及ぶ・・・

今まさに、ティナの身の上での怪物の行動は、講義内容そのままであった
「・・・まさか、そんな! こいつ、私をメスとして交尾しようと!・・・」
「いや・・ いやぁ! 魔物の子を・・宿されるなんて・・・
 それなら、餌にされたほうがマシ!!」

ジュルルゥ〜・・・
触手が一本、あたかもティナの意志を読み取ったが如く、その口に伸びて来た
「え?・・ は!む!・・」
ぐぐぐぅ!・・
捕えたメスに舌を噛ませまいと口の中に潜り込んだ
「ふ!・・ む!・・」
ティナは咥えさせられた触手に歯を立ててみたが、ぴくともしない
そればかりか、喉まで達した先端が、何やら液を吐き始めた

「んん!!・・・ ごくん・・ ごくん・・・」
吐き出すこともままならず、どろどろとした溶液を飲まされるティナ
その瞬間、頭がかーーーと熱くなり、体中から汗が噴出した
279‡今風4-4:2007/11/28(水) 13:54:41 ID:dlX6NzCI
「ん!・・ んん!」
怪物の吐き出す天然の媚薬に負けまいと必死で自我を保つティナ
服の中でさんざん怪物に肌を汚され、口の中を犯されても、視線はいまだ
普段の強気な彼女のままだ
((まけない!・・・ まけて・・・たまるか!!))
しかし体のほうは内と外から生殖液を盛られ、乳首はぴんと立たされ
股間では体の奥から湧き出した膣分泌液がショーツにじんわりと染みを作っていた

ずるる・・・
「ん!・・・」
遂に触手がティナのショーツの中まで入り込んできた
敏感な個所にぬめった感触を受け、びくびくと体を震わさせられる

数本の触手が、メスの生殖器の状態を調べている
「ん!・・・ んん・・・」
触手の先がクリトリスに刺激を与える
ちゅるる・・ ちゅるるる・・・
別の触手がティナの液の状態を啜りながら確認している
むわ〜〜・・
ティナのショーツの隙間から湯気が立ち昇る
意思とは裏腹に、ティナの性器は興奮させれれ充血して、むんとメスの
フェロモンを発散していた
おぞましい怪物の愛撫の所為で、すっかり性交の準備が整ってしまっていたのだ
((ああ・・・このままじゃ・・ されちゃう・・ うう・・たすけて・・だれか・・))

やがて、大きな触手が左右の太ももに巻き付き、股の間をがばぁと大きく広げられる
((ああ! やめてぇ!!・・・))
さらに細い触手が二本、左右の陰唇にそれぞれ、ぴとっと取り付いた
((ひ!・・))
そして指でつまむように、くぱっとティナの処女の入口を開帳させた
((ああ・・ あああ・・・ だめ・・ やめて・・ いや・・・))
ティナの視界に、一際太く、一際グロテスクな触手が迫ってくるのが映った
怪物の生殖管である
早くも涎を垂らし先端をもぐもぐと戦慄かせるそれは、ティナの開ききった体の入口に
ぴたりと宛がわれた

ぐ・・・ ぷぅ・・・
「ん!!・・ ぐうううぅぅぅ!!!」
((いやあああああぁぁぁぁ!!!!・・・・・・))
280‡今風4-5:2007/11/28(水) 13:56:57 ID:dlX6NzCI
怪物の生殖管は、めりっと、ティナの処女口を、歪な形に押し広げると、
そのままずぷずぷと彼女の体内に潜り込んで来た
「ん!・・ んぅ!・・ んんんぃ!・・・」
((いた!・・ いたい!・・ あううぅ!・・))

この世で最もおぞましい惨めな喪失劇
化け物の生殖器によってティナは女にされた

ずずずぅ・・・
ティナの引き千切った処女膜を引っ掛けたまま
彼女の中を突き進む怪物のペニス
ティナの産道は抉られ、人外の張り型に広がりながら、遂に奥まで道がついた

ぽた・・ ぽた・・
ティナの無惨に広げられ、どす黒い管が突っ込まれた僅かな継ぎ目から鮮血が毀れている
「かい・・ぶつに・・ こんな・・ばけものに・・・ おか・・された・・・」
着衣のまま、怪物のつがいにされたティナ、これよりオスの本能の赴くまま
彼女の体は生殖に利用されることとなる


じゅぷ・・ にゅぶ・・ ぐぷぅ・・
埃の浮いた洞窟の奥で、怪物に手足を巻き取られ、口と性器、両方を同時に
犯されているティナがいる
「ん・・ ぐ!・・ ふぅぅ・・・」
怪物のペニスは往復と回転同時に行うという人では再現出来ない動きでティナの
体を責め苛んでいた

ぴく・・ぴく・・ ぐり・・ぐり・・ ずぷ・・ ずずぅ・・ 
小刻みに振動しながら、ティナの破瓜したばかりの産道を怪物の粘膜が我が物顔で蹂躙し捲くる
((いたい!・・・ やめ・・てぇ・・))
怪物の花嫁の残酷な初夜は尚も続く、犯しながら怪物のティナの体中への愛撫も
止まっていない
ずるずると甘酸っぱい生温い液を噴き続け、ティナの白い肌はいまやべと濡れである
((はあ・・ はあ・・ 体が・・妙に熱い・・・ 痛みが・・麻痺してく・・))
魔物のペニスから出される分泌液には媚薬効果と鎮痛作用をも併せ持っていた
それをぷちゅぷちゅと噴きながら、ティナの膣内を掻き回しているのだ
281‡今風4-6:2007/11/28(水) 14:01:29 ID:dlX6NzCI
ずぅ・・ずぅ・・ずず・・ん・・
リズミカルにティナと怪物は交尾を繰り広げる
((あ・・ ふぁ・・ はふぁ・・))
貫通時に出来た膣内の傷は怪物の分泌液で早くも塞がり、体の内外から
染み込まされる媚薬成分がティナの脳を融かし始めていた
((だめ・・ だめ・・ そんな・・ からだが・・ おかしぃ・・))
ティナ自身も液を噴いていた
肌が紅色に染まり、鼻から熱い息を吐き出す
((あ・・ あぁ・・ やばい・・ なんだか・・ なんだか・・ きもち・・いい))
ティナは化け物に犯されて感じていた、このおぞましい物体に体を開花
させられようとしていた
それでも、精神は一線を超えず、踏み止まっていた
((うう・・ くやしぃ・・ こんな・・化け物に・・・ アレイドを殺したやつに
  抱かれて・・感じさせられてるなんて))
ティナは全身を波打たされながら、必死で涙を堪えていた


ず! ず! ず! ず!
((あ!・・ あぐ!・・ ひぐ!・・))
怪物の生殖管とティナの膣粘膜の摩擦頻度が加速する
((ぐぅぅ!・・・ おか!・・しく!・・なるぅ!!・・・))
ティナと怪物の交尾はいよいよクライマックス、二匹は生殖を行おうとしていた

ずにゅぅ! びくん!!
((あぅ!!・・・))
一際大きく振動した、次の瞬間、遂に怪物はティナの中に己の因子を吐き出し
始めた
どく・・ どく・・ どく・・
「はぅ! なに? ああ!・・ おなかが! あついぃ!」
ティナの子宮口まで深々と突っ込まれた赤黒い管が、ポンプのように
人の男性とは比較にならない濃度と量の精液をティナの母胎に送り込む
「ああ・・あ・・ これが・・まさか・・射精・・・
 わたし・・ わたし・・・ 化け物に・・射精され・・てる・・・」
容赦なく怪物はティナの子宮に不気味な種子を植え付けていく
同時にティナの精神をも絶望が覆って行った
「もう・・・ だめ・・・・・・」
強気なティナも遂に大粒の涙を溢れさせた
282‡今風4-7:2007/11/28(水) 14:03:40 ID:dlX6NzCI
ぼたぼた・・・ びちょん・・・
怪物の射精がようやく収まる、ティナの膣から溢れた化け物の精濁が
埃の上に液溜りを作る

「・・・抜けようとしない まだ私と・・交尾・・続ける気なのね・・・」
予測どおり、怪物のペニスが再び律動を開始する

ずぷ・・・ ずちゅ・・・
再びティナと怪物の交尾が熱を帯びていく
「あぅ・・ はぅ・・・」
怪物の動きに合わせ、艶のかかった息を吐かされるティナ
いつしか頭が朦朧とし始め、意識が薄れていった


・・・ティナ・・・
頭の中で彼女を呼ぶ声がする、聞き慣れた懐かしい声
・・・お・・父さま?・・・
紛れも無い声の主は、9年前に戦争で亡くなった筈の父、ファーレン王の声であった
・・・ティナよ・・ファーレンの王女たる・・我が娘よ・・・
ティナは声のするほうに振り向く
・・・お父様!!・・・
そこにはにこやかに笑う父の顔があった、首から下の無い・・

・・・ティナよ・・よく帰ってきてくれた・・・
・・・このα9は、我がファーレンの最後の切り札だ・・・

・・・キリ・・フダ?・・・

・・・このα9には、国を守るために倒れて行った無数の人々の魂が宿っている・・・
・・・お前が訪れるのを、ずっと待ち続けていた・・・

・・・どういう・・こと?・・ これは何?・・・なぜ声がするの?・・・

・・・どんな理由でここに立ち寄ったにせよ、私の声を聞いたなら、お前は我等の思いを
   実行に移さねばならない・・・
・・・我が国を蹂躙し、親愛なる国民たちを混乱に陥れ、或いは無念の死に至らしめた
   憎き侵略者どもに報復を行うのだ・・・

・・・そんな・・ そんな!・・私はもう・・・

・・・α9と・・ ここに宿った魂と完全に一体化せよ・・ファーレンの望み・・ティナ・・・

国王の首はすぅと掻き消えていった、と同時に、ざわざわと声が四方八方から起こり始める
283‡今風4-8:2007/11/28(水) 14:06:11 ID:dlX6NzCI
((なに?・・ 人が周りからたくさん湧いて来た・・
  ひっ!!・・・))
その一人の顔を見て、悲鳴が上がる
ぼろぼろのファーレン軍の鎧を纏い、全身血塗れ、片方の目が飛び出した男
・・・姫様・・・
((いや! いや!・・・ 来ないで!!))
もがこうとして、はっとする
彼女の手足を拘束してるのは、何時の間にか触手ではなく、
血塗れの人々に変わっていた
そして血塗れの兵士はティナ姫に圧し掛かってきた

ずにゅぅ!・・・
血塗れの兵士に挿入されるティナ
「くぅ!・・・」
相変わらずα9に犯されている筈だったが、すっかり麻痺して忘れていた
自分の体に改めて異物が挟まってくる感覚が蘇る

ず・・・ ず・・・ ず・・・
「あ・・ あぁ・・ あ・・・」
かつての臣下の幻影と交わるティナ
どく!・・・
兵の忠愛の液が姫の子宮に捧げられる
そして、その者は一礼しながら、虚空に消えていった
284‡今風4-9:2007/11/28(水) 14:09:25 ID:dlX6NzCI
次いで、腸をはみ出させた男が姫に圧し掛かってきた
・・・姫様・・・
ずっぷぅ・・・
「は!・・ぅ・・・」
再び臣下との交わりに入る

どく! どくぅ!
男の幻は、姫の体内で大量の忠愛の液を迸らせると姿を消した

そして三人目・・ 四人目・・ 五人・・十人・・二十人・・・
ずん! ずぷ! ずずぅ!
・・・姫様・・・姫様・・・姫様・・
「あ! あう! あん・・・」
ティナはファーレンの姫として、国のため散って行った者達と抱擁し合う
どぴゅ・・ ずぴゅ・・
彼らは次々と忠愛なるティナ王女の子宮に精を充填していく

ず・・ ずず・・ ず・・
「あ・・ あ・・ いい・・ かんじる・・」
延々と続く、臣下達とティナ王女の性の饗宴
厳つい兵達に抱かれ、ティナは快感を覚えていた
「あなたは・・ 恋人はいたの? 奥さんが?・・ そう
 いいわ・・ いらっしゃい・・・今は私が・・代わりをしてあげる」
・・・姫・・・様・・・
ず・・ちゅぅ・・・
「んん!・・ ふぅ・・ いい・・」
「あなた・・たち 我が国のために・・ たたかってくれた・・
 かんじる・・ あなたたちの思い・・ とても・・感じます・・・」
どぷ!・・・
「あふ!・・ そう・・いいわ もっと・・注いで・・
 あなたの思いの丈・・ 存分に・・わが身に・・ 注ぎなさい」
ずだぼろの屍と化した臣下達とのセックスに王女は身を焦がしていた
285‡今風4-10:2007/11/28(水) 14:11:12 ID:dlX6NzCI
ずる・・ どろぉぉ〜・・・
王立精液壷と化したティナの膣から男どもの精がだらだらと溢れ出る

一際、体の大きな首の無い兵士が、その立派な一物を姫に宛がった
「次は・・あなた? さあ・・ 入って・・きなさい・・・」
めり・・ ずぷずぶぅ!!・・・
「は!ひぃ!!・・」
一気にティナ王女を貫く重戦士

ずぶ・・ ずぽ・・ ぐちゅ・・
「はぁ! はん! すご! いぃ!・・」
姫が折れそうなほど突き上げ捲くる大男、首が無いので表情も無い
「ふふ・・ ふぅ・・ どこで・・戦死したの? 答えられない・・わね」
ティナは巨大な体躯に下からしがみつくと、自ら尻を振って、男の生涯を
労い始めた

感極まった男はティナ王女の体の奥でぶるぶると体を震わせながら噴出させた
王女もまた体を震わせながら、それを全身で受け止めるのであった
ぶく・・ ごぷ・・
何百人分もの精を受け、ティナの下腹が卑猥に膨らむ
腹がつかえるようになったため、王女は裏返しにされ、背後から残りの者達に
貫かれるのであった
286‡今風4-11:2007/11/28(水) 14:14:10 ID:dlX6NzCI
ずる・・ ぐちゅ・・ ぬぢゅ・・
「う!・・ うう!・・」
尻を突き出した下等動物のような姿勢で、臣下達とまぐわうティナ王女
着衣の姫の剥き出しにされた白い尻に、ぼろぼろの鎧を纏った兵どもが
次々に突き立て、毛むくじゃらの腰が姫の柔らかい尻ぺたを餅のようにつきまくった
そして、その奥にたっぷりと注入して果てていった


「・・・ティナ」
ふと聞き覚えのある声を耳にする
「・・・アレイド?」
今までの者達と違い、背中に圧し掛かってる重みが明らかに軽く
華奢な体つきと思われた
「アレイド・・ なんだね?」
背後の者は答えることなく、ティナとの交わりに一層腰を入れて来た

ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!・・・
「ああ・・ アレイド・・ うれしい・・ あれいどぉ・・・」
犬のような体勢でアレイドらしき若者と存分にセックスを愉しむティナ
やがて、若者は今や表現しようがないほど、どろどろのティナの
膣奥に自らの精液を上塗りさせた
「あ・・ 出されてる・・・ は・・ふぅ・・ もっと・・そそいで・・」
根元まで目一杯嵌め込んで、若者はぐりぐりと腰を押し付けながら
ティナの体内に一滴残らず抜き捲くる
はぁ〜・・・ 精のやり取りをしながら、二人して深いため息をつくのであった
287‡今風4-12:2007/11/28(水) 14:22:17 ID:zG8nLjhV
「う・・・」
頭をふらつかせながら、ティナが目を覚ました
服は着たまま、しかし服の中でブラジャーは外れ、ストッキングも破れ、
ショーツはどろどろのごわごわに汚れ、染み込んだ液の重みで伸びきっていた
そしてそのどろどろは自身の股の中まで続いていた


びちゃ・・自分の体内から溢れた液だまりの中からゆっくりと立ち上がるティナ
凝固し切らない液が膣の中からどぽ・・と溢れて液だまりを更に広げていく
その足元には、精魂尽き果て、すっかり干からびて枯れた枝のようになったα9が
転がっていた

「・・・気がつかれましたか?」
ティナが振り向くと、アレイドが膝を折って傅いていた
「それでは、まいりましょうぞ」
アレイドの口から彼の声の他に複数の者の声が同時に響く

ティナは腹をさすってみた
あれほど膨れていた腹は、すっかり元に戻っていた
しかしその胎の奥で、ぼこ・・と何かが動く感触がした
”女王”となったティナは気高い表情に、思わずニヤリと不敵な笑みを浮かべた

(終わり)
288:2007/11/28(水) 14:24:09 ID:zG8nLjhV
残り三十キロバイトか・・・
案外埋まらなかったな
289名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:19:15 ID:yaDE+nsX
                  /..:.../..:..:..:./..:..:..:..:..:ヽ:.\
                 / :.    ./, ../...     l   :..:.\
             O  o /  .../ :..:..:|.l..:..l..:..:..:..:..:..|:..:.!:.... ヽ. ヽ      o
            。 o / :../..:.!..:..//!:|:..:..:..:..:..:..:j:.|:..:.|::.:..:..:l:..: ハ ゚  O
               i:..:..:!.:.::|:..:../ |ハ:..:i.:..:..:..:イ:ハ:.ハ::.:..:}:..:..:.i  o 。
             ,ィ7 .:..:|.:::ハ:/_|_.レ:|:.::::/ 廴__|__ |:../.:..:..: 「:ヽ
            //l.:..:..:.ハ::{´,.{ _ミ Y/ / ,z _ ミ}/.:.|.:..:..:|:..: ヽ
             /..:..:.::|:..|.:..:..:..lrぅ´ ̄`ヽ ′   '´ ̄`rぅ}.:リ.:..::|:!::.:...、ヽ  いちょつこの馬鹿野郎ー
        /..:..:.:::::/ヘ:|!::.:..:ト:V i/ i/   '   /i/i/ j:イ:..:.:小:::..:..:ヽ{
       /:/.:.:::::/  lハ::.:..lハヽ       ,、        /ノ}.:.:リ  V:::.:..:.ヽ
     /.:/ ..:.:::::::/    Yト-、     / ヽ      /ィ/.::/   ∨:::..:..:.ヽ
    /.: イ.:..::::::::/      ヽ!  \    { _ }   ,. く //    ∨:::::..:..:.\
  /:/ /.:..::::::::/             /^i  . __ .. イハ} /´        ∨::::::..:..:...ヽ
 /.../  /  .::::::::′   r v‐,-、_   j_ _ __ _|_   _,.-、‐v┐   ヽ:ヽ:::::.. ..:.\
./..:/  / ..:.::::::::::!     ∨ / / 〉、ィ'7:7=.T: :ヽ弋:ヽ,.ヘ ヽ. } V     ヽ:ヽ:::::..:..:..:\
'.:./  l.:..:::::::::::::l   /. {    ' r, 〉く_/__士 ニ!┴.〈 ri `   }ー. 、   Yi\::::..:..ヽ:ヽ
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290名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:19:46 ID:yaDE+nsX
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┃   〈\_/ /              ┃
┃'´ ̄ ,z≧D≦ \   /.       ┃
┃  /´⌒/|  /'⌒ l   )     え ┃
┃  | /Tメ| /ヘヾハ  ) お.  l . ┃
┃  |/ l! ∨ l! |`ト  ) つ   l . ┃
┃  | 、_  、_,Y  ) だ ! . ┃
┃  |///r─‐┐//〉|  ) け     .┃
┃\|、_V⌒V イヽ|   ) }  .   ┃
┃ ト、__了 /j    ) {     ┃
┃ \   //r'´    \       ┃
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291名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:20:16 ID:yaDE+nsX
        __z‐、__           -―‐-- 、
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.    / └ -_-_-_-: : : : : ヽ    / /   ./,ィ    ヽ
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  .' /: : : : : :/ }: : : : l: :l: : : :ヘ l l  /┼/l  | トl l l .| l / ヘク
  l/l: : : l_l_l:l l_l ムV|_ l : : : トゝ|l/l l/--ミ   l/Τl/ レ /´
   l :l : lモェl / テzl.l: :lハl.:リ.  ヽl ヘ     ⌒'y / /  
.   Vl小      ノ /_/イ/     从ト 「 `7 /く ./
     V\ ー一 イヘV´      | ≧`= /   ヽ
       /二_}´/,へ        /|| V介V||  /
     // / V / V   l     /  jj V |/ ヽ/
.     レ .| / /  /.    /\,.イ  `′ |
292名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:20:49 ID:yaDE+nsX
                       ,. -‐……¬xー--- .
                  /: : : : : : : : : : ´ : : : : : : : `ヽ、
               __/´: /⌒: : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
           /: /: : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :'y'´ ̄ ̄`ヽ、
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          /: /: : :./: :/.: /: : : : : :从 : : |: : : : ヽ: : : : : |: : :.ト:r-、: : : : : : : :.\
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      _,/.イ: |.:..;' : |.:.:|: :| |.: : : : :.:/  |: :| 人 : : |: : : : :.|: : .: : }  \.:.: : : : : :.ヽ: :.\_
         |: :|: :|: : |.:.:|:.えト、: : : /_, ィ匕[_  |.:.:.j: : : : : |.: : : :,′  ヽ,: : : : : : :}`ー―
         |: :|: :|: : |:リイrわ,Vノノ  沂'わ。}`y.:/.: :. .: .:.ト; : :/       }.:∧.:. : :.|  
         |:.:乂{: :.:|.:.:.:l tじノ       t.しク イ /l: :/: : : :| }:./       |:.|: ハ.:.: :.|
.      /// ハ : : |: : |: :八 xxx.      xxxx j/ j /.: :.j: ノイ/      |:.|:.|:.| : : |
    /7/7 厶, }: :人: :V:从    '           ノイ.:.:.:ノ/         .ノ:ノ:.|:.| : 八
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.   (//ァァ'¬  冂 \_>\{> 、 `ー'     イ彡' /     \     /:.ノ/  ` ̄ ̄`
.   ////、,__,ノ ノ  }   /     >r=r<_,ノ /        \
.   ////ト-        ト,__/         >-----<^Y´ ̄ ̄ヽ.    \
  //// {        )              ヘ.{/´_   ト、.___  \
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..////      \          ハ.   r宀宀、   `Yニ  ノ ′′\ \
293名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:21:57 ID:yaDE+nsX
         l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
         イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
        jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
       (ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´:::  :::: |;;;;;彡|
        }ミミ;;;} :::  {:: ゙:::::、:::    :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
        jミミ;;;;} :::  ヽ::::ミヽ::  |  ノ  W::  |;;;;彡:|
          }ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
         iミ゙;;;ノ::::::  \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
        {;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
        l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙  .:|;l"lリ
          |l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´   .:::lリノ/
         l'、〈;', :::    :::::::t、,j iノ:::、::..    ..::::lー'/
   ,、,,,/|  ヽヽ,,', ::.、    :::::(゙゙(  ),、)、ヽ::.  イ ::::l_ノ
)ヽ"´   ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;""  ゙l|  ::j ::: |: l,,,,
         ゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ  l| :" l  |',`ヽ,
   き 利    (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ:  / /リヽ \
.    く  い    Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ   ,r' //  |
   な. た     >; :::ヽ  ::ヽミニニニ彡'"  , '::::://  |
   ┃ ふ     フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //:   |
   ┃ う      }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://:    |
   ┃ な     }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ'::://    |    l
   // 口    (: |  ヽ ヽ :::: ::::::...  :://     |    |
)  ・・.  を    (  |  ヽ ヽ::  ::::::... //      リ.    |
つ、       r、{  |   ヽ ヽ   //      /     |
  ヽ      '´    |   ヽ  ヽ //      /     |
294名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:23:42 ID:T5O70BAj
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
 / /,'  !ヽ ヽ  ヽ. ヽ .\..| |  ゝ1!())Vレ:.(()}|   |トーソ/, ', !',、 ',  !! rナ ̄!`T', ヽヽ
/ ./ l _⊥ヽ‐ヽ、'T''|ヽ  \:!.  ',: ̄ ..::,:.   ̄ / | |ヽ./! 「! ̄ト',ヽ N ,i! !! !_」_」弋ヽ、
|  | レ'! ヽ\_\,,-,‐-!、'} ト、.\  ヽ ::::::t_ァ  .:/ i | /  ! ル」从、ヽヽ ソl/ フ rソ;;;; !ヾl `
l .| | |/Tハ    |::f;;}| レ'r.}' /'\  | 丶.、::_:// /.,! .! .! ',《ヽソ;ヽ        L彡ン "! !ヽ うめなのですよ
N |、 | !` l:リ}     ‐,,,‐ ._,ノ ./ i \∧∧∧∧/ ! . ! ト .! ',. ゞ┘         !. ! ,l
  `!ヽN ヽ''' ` _    /!ヘ.|./__  |< の .う > .! .! .!  ', ヽ .,,.   '    "" /!  ,! リ
   | | | `i - ..,.. '´''´   リ´'レ`.<    め >  リ !  リ,  ヽ、   ー‐    イ ..!  ソ
─────────────< 予 .な >────────────────
     .      う         <    の > .:.:! i ィiナ/ 7⌒`   ヾ⌒ヽマ ヾx.:.:.:.:.:.i
   , -‐―‐‐-、  め      .< 感 で >.:.:i.:.i.:.オ' /       リ  ヽ.:iハ、.:.:.:.:.|
  /   ,    ヽ  る      <   .す > .:i.:.i':.:.v,.ォ=ァ丶     r==ァミV}}.:.:.:.:.:.|
  l */_ノ/ヽ)ノ..   \ .  / ∨∨∨∨ \ ::i.:.i;ゞ i :::::: i      i :::::: i ヌ;:':.:.:.:.:.i うめなのです
  | (| | ┰ ┰|l |       /    !::: :::リイ"  V\:.  ヾ_;;;ソ      ヾ_;;ソ/イj:.:.:.:.:.,'
  l ∩、''' - ''ノ∩     /:ハ:! (   )ヾノ (   ) / \   .,,,   '    .,,,. /.://.:./:/
  | ヽ}| {介} |{/..   / :::. k_ヽ││"   "| │ハ::.::: \      ー‐     /〃ソ/
295名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:24:13 ID:iNLY5a8j
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
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296名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:25:08 ID:LT/7S8cm
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297名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:25:39 ID:BTe9x8eS
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298名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:26:22 ID:BTe9x8eS
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
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  `!ヽN ヽ''' ` _    /!ヘ.|./__  |< の .う > .! .! .!  ', ヽ .,,.   '    "" /!  ,! リ
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   , -‐―‐‐-、  め      .< 感 で >.:.:i.:.i.:.オ' /       リ  ヽ.:iハ、.:.:.:.:.|
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  | (| | ┰ ┰|l |       /    !::: :::リイ"  V\:.  ヾ_;;;ソ      ヾ_;;ソ/イj:.:.:.:.:.,'
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  | ヽ}| {介} |{/..   / :::. k_ヽ││"   "| │ハ::.::: \      ー‐     /〃ソ/
299名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:26:55 ID:BTe9x8eS
1
300名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:27:39 ID:z7rqZM4Z
         l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
         イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
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)ヽ"´   ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;""  ゙l|  ::j ::: |: l,,,,
         ゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ  l| :" l  |',`ヽ,
   き 利    (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ:  / /リヽ \
.    く  い    Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ   ,r' //  |
   な. た     >; :::ヽ  ::ヽミニニニ彡'"  , '::::://  |
   ┃ ふ     フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //:   |
   ┃ う      }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://:    |
   ┃ な     }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ'::://    |    l
   // 口    (: |  ヽ ヽ :::: ::::::...  :://     |    |
)  ・・.  を    (  |  ヽ ヽ::  ::::::... //      リ.    |
つ、       r、{  |   ヽ ヽ   //      /     |
  ヽ      '´    |   ヽ  ヽ //      /     |
301名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:28:16 ID:z7rqZM4Z
         l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
         イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
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        jミミ;;;;} :::  ヽ::::ミヽ::  |  ノ  W::  |;;;;彡:|
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つ、       r、{  |   ヽ ヽ   //      /     |
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302名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:33:24 ID:z7rqZM4Z
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
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   , -‐―‐‐-、  め      .< 感 で >.:.:i.:.i.:.オ' /       リ  ヽ.:iハ、.:.:.:.:.|
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  l */_ノ/ヽ)ノ..   \ .  / ∨∨∨∨ \ ::i.:.i;ゞ i :::::: i      i :::::: i ヌ;:':.:.:.:.:.i うめなのです
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  | ヽ}| {介} |{/..   / :::. k_ヽ││"   "| │ハ::.::: \      ー‐     /〃ソ/
303:2007/11/29(木) 20:26:57 ID:y+vXjgmy
こんな無理に埋めんでも・・
304:2007/11/30(金) 19:50:37 ID:qG6HCT6N
305名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 19:40:25 ID:GrA+NL84
う・め・る
306名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:00:48 ID:LIcVki84
ず・る・む・け
307名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:01:22 ID:LIcVki84
い・た・い
308名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:16:07 ID:tqiDSier
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
 / /,'  !ヽ ヽ  ヽ. ヽ .\..| |  ゝ1!())Vレ:.(()}|   |トーソ/, ', !',、 ',  !! rナ ̄!`T', ヽヽ
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  `!ヽN ヽ''' ` _    /!ヘ.|./__  |< の .う > .! .! .!  ', ヽ .,,.   '    "" /!  ,! リ
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     .      う         <    の > .:.:! i ィiナ/ 7⌒`   ヾ⌒ヽマ ヾx.:.:.:.:.:.i
   , -‐―‐‐-、  め      .< 感 で >.:.:i.:.i.:.オ' /       リ  ヽ.:iハ、.:.:.:.:.|
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309名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:17:10 ID:tqiDSier
  ./ ,  l  i  ヽ ヽ'\/1 /l.  | lイ±リl| iトlム仕ミ|   ト_j||. / 、 .', . ! !',  ',. ',、ヽヽ ' ,
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  `!ヽN ヽ''' ` _    /!ヘ.|./__  |< の .う > .! .! .!  ', ヽ .,,.   '    "" /!  ,! リ
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310:2007/12/12(水) 21:58:29 ID:Gj2c6fXE
まだ書けるか
311:2007/12/12(水) 22:06:41 ID:Gj2c6fXE
座布団が汚ねえな、洗濯せんとだな
312:2007/12/12(水) 22:07:55 ID:Gj2c6fXE
シェイバーの調子が悪い
そろそろ買い換えかな
313:2007/12/12(水) 22:08:59 ID:Gj2c6fXE
歯医者にも行かんとだな、詰め物外れてだいぶ放置してる、鬱だ
314:2007/12/12(水) 22:10:39 ID:Gj2c6fXE
今年ももう終わりか、歳ばかり食ってくな
315:2007/12/12(水) 22:13:34 ID:Gj2c6fXE
自転車も買い換えたい、中国製の無印変速機つきは二度と買わん
316:2007/12/12(水) 22:19:22 ID:Gj2c6fXE
来年で俺のボロ車、車検が切れるな、鬱だ
317:2007/12/12(水) 22:22:20 ID:Gj2c6fXE
来週辺り、ダチから電話来て、毎年恒例年越しソープに駆り出されるのだろう・・
318:2007/12/12(水) 22:24:28 ID:Gj2c6fXE
脈絡無く人大杉になるな
319:2007/12/12(水) 22:26:15 ID:Gj2c6fXE
まだ、書けるのか
320:2007/12/12(水) 22:28:44 ID:Gj2c6fXE
ツクールVX買わね
321:2007/12/12(水) 22:32:12 ID:Gj2c6fXE
ネタ尽きた
322:2007/12/12(水) 22:33:42 ID:Gj2c6fXE
俺の部屋にはセイヨウシミだかヤマトシミがかなり棲み付いてる可能性がある
頻繁に見かける
323:2007/12/12(水) 22:36:39 ID:Gj2c6fXE
まだ、書けるのか
324:2007/12/12(水) 22:38:15 ID:Gj2c6fXE
けっこう書けるもんだな
325:2007/12/12(水) 22:40:29 ID:Gj2c6fXE
最近ゲーム自体は全然やってないな
326:2007/12/12(水) 22:42:26 ID:Gj2c6fXE
エロサイト巡りもしなくなったな
327:2007/12/12(水) 23:07:04 ID:Gj2c6fXE
「古世界の住人」見に行ってました
私の大好きな生物サイトです、なごむ
328:2007/12/12(水) 23:08:48 ID:Gj2c6fXE
モンスターのデザイン考えるのにけっこう参考になるのだよね
329:2007/12/12(水) 23:22:05 ID:Gj2c6fXE
巨大動物図鑑、見てきた、なごむ
10メートルのワニとか、マジモンスターだよねロマンあるなあ
自然の中で現物目の当たりにしたら凍り付いて餌にされると思うが
330:2007/12/12(水) 23:24:13 ID:Gj2c6fXE
まだ書けるのか、もういいや飽きた
331名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:10:53 ID:HOJKvC6b
 
332名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:11:29 ID:HOJKvC6b
 
333名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:13:37 ID:HOJKvC6b
 
334名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:14:28 ID:HOJKvC6b
 
335名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:15:11 ID:HOJKvC6b
 
336名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:15:54 ID:HOJKvC6b
 
337名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:16:31 ID:HOJKvC6b
 
338名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:17:06 ID:HOJKvC6b
 
339名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:17:56 ID:HOJKvC6b
 
340名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:18:36 ID:HOJKvC6b
 
341名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:19:10 ID:HOJKvC6b
 
342名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:19:42 ID:HOJKvC6b
 
343名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:20:14 ID:HOJKvC6b
 
344名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:20:51 ID:HOJKvC6b
 
345名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:21:32 ID:HOJKvC6b
 
346名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:22:10 ID:HOJKvC6b
 
347名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:22:47 ID:HOJKvC6b
 
348名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:23:24 ID:HOJKvC6b
 
349名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:26:48 ID:HOJKvC6b
350名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:28:03 ID:HOJKvC6b
351名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:37:37 ID:juU4rX1l
352名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:39:44 ID:juU4rX1l
353名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:40:50 ID:juU4rX1l
354名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:42:01 ID:juU4rX1l
355名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:43:38 ID:juU4rX1l
356名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:51:28 ID:juU4rX1l
357名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:53:39 ID:juU4rX1l
358名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:57:41 ID:juU4rX1l
359名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:00:07 ID:juU4rX1l
360名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:02:04 ID:juU4rX1l
361名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:06:59 ID:juU4rX1l
362名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:10:01 ID:KHSdMyVY
363名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:10:39 ID:KHSdMyVY
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429:2007/12/15(土) 23:23:40 ID:S9vYjdYZ
 エルシール
「ここに並べられてる中で、一個だけティナ君のウンコが混じっている
 残りは全て、私と犬のウンコだ
 さあアレイド君、見事嗅ぎ当ててみたまえ」

アレイド 
「・・・あの先生
 なんで、ティナのウンコを嗅ぎ当てないといけないのですか?」

エルシール
「私は、ティナ君のウンコとフィーナ君のウンコがほぼ同じ香りである事を
 つきとめた
 つまり、ティナ君のウンコを嗅ぎ分けられれば、いかなる場合においても
 フィーナ君のウンコも嗅ぎ分けられる
 即ちこれは、君が真に彼女を愛しているかを試す試験だよ」

アレイド 
「何か、根本的に間違ってるような気がするのですが・・・」
430:2007/12/15(土) 23:37:15 ID:+TnmUzr5
リーク
「ん?
 おい!おまえら、来てみろ!」
セイル
「なんだ?・・ おお! 妖精がきばってやがる!」

ティアラ
「ん〜〜〜〜・・ え?
 あ! 見られちゃった!!」

アレイド
「へえ、妖精でもウンコするんだね」

ティアラ
「やだ! 見ないで! 見ないでぇ〜〜!」

リーク
「すげえ・・ドス黒い塊だぜ
 何食ってんだすげえ匂いだぞ」

ティアラ
「うう・・・」

セイル
「よし、こいつがひり出し終わったら、皆で輪姦しちまおうぜ」
431:2007/12/16(日) 00:05:22 ID:gBIA8slI
アレイド
「セイルさん、ひどいじゃないか 僕のフィーナをオモチャにして」
セイル
「オモチャにしてないぜ、本気で愛してやったぞ」
アレイド
「余計、悪いじゃないか!」
セイル
「そんな怒るなよ、シーナやらせてやるからさ」
アレイド
「え? マジで? えと・・それなら・・・」
432:2007/12/16(日) 00:32:29 ID:IJcZL08K
アルス
「あ、あんたは・・」
ルフィア
「久しぶりね、アルス君
 こうしてみるとあんたも、だいぶイイ男になってきたね」
アルス
「そうかい、じゃ・・ あ!何するんだ!」
ルフィア
「ふふふ・・ 最近あんたの兄さんつれなくてね
 それで、今日はあんたに代わりやってもらおうと思って」
アルス
「な! なんだと! ふざけるなよ!俺は年増は好みじゃねえ!」
ルフィア
「はあ? あんた、何か勘違いしてない?」
アルス
「じゃなんで、パンツ脱いでんだよ・・・ うわ、ケツが顔に・・」
ルフィア
「私がやろうってのはこれよ!」

ぷす・・・ぶりぶりぶりぶりぃ〜〜

アルス
「ぐあ! うぶぶ・・くせえ! 
 うっ・・口に・・ うご・・・もご・・・」
ルフィア
「はあ〜 すっきりするわぁ・・ 男の顔で脱糞するのってか・い・か・ん」
433:2007/12/16(日) 00:34:15 ID:IJcZL08K
まだ書けるか
434名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:08:45 ID:BWoZWc/Y
435名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:09:45 ID:BWoZWc/Y
436:2007/12/16(日) 10:14:49 ID:MwPrPcDG
「君たち、何年生?」
「五年生ーー!」

「君たちが一番、楽しい遊びは何かな?」
「せっくすーー!」

「そうかい、 誰とセックスするの?」
「彼氏ーーー!」
「お兄ちゃーーん!」
「お父さーーーん!」
「お爺ちゃーーん!」
「担任の先生ーー!」
「用務員さーーん!」
「近所のおじさーん!」
「車に乗って来る知らない人ーー!」
437:2007/12/16(日) 10:16:29 ID:MwPrPcDG
いい加減書けんだろ
438:2007/12/16(日) 10:48:35 ID:10OmcV9d
クレア
「導師で処女ーー?!ありえなーーい!
 処女が許されるのは修士までだよねー!」

アレイド
「どうして僕は、何時まで経っても童貞臭が抜けないのだろう
 やり捲くりなのに・・」

フィーナ
「明日はティナさんに会える・・・
 アレイドに近づいたのも、本当は彼女に・・
 ああ・・ ティナさん、今から疼いて眠れないわ」

シェーラ
「まずいわ、カチュア 出来ちゃったみたいなの」
カチュア
「しょうがないわね、相手は?」
シェーラ
「それが・・ 酔ってたから、覚えてないのよ」
カチュア
「今度降ろしたら、もう産めなくなるわよ」
シェーラ
「うう・・ 産まざるを得ないわね・・・」
***********************
レジーク
「・・・あの女魔術師、いいケツしてたなぁ
 いきなり押し倒された時は驚いたけどなぁ
 俺みたいな雑魚でも生きてりゃいい事あるもんだ」
439:2007/12/16(日) 10:53:32 ID:10OmcV9d
さすがにもう無理だろ
440:2007/12/16(日) 10:54:41 ID:10OmcV9d
書けるじゃん
512キロバイト超えてるぞ
この板、他と仕様違うのかな
441名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:05:37 ID:BWoZWc/Y
442:2007/12/16(日) 11:59:44 ID:H3RnmgEk
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと

てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと


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443:2007/12/16(日) 12:00:27 ID:H3RnmgEk
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444:2007/12/16(日) 12:02:18 ID:H3RnmgEk
ううむ、思い切り書き込めるな
445:2007/12/16(日) 12:28:21 ID:H3RnmgEk
次スレ動き出してるので、前スレ以前に上げたやつの書式リメイク
上げていきます
446‡Inde1-1-1:2007/12/16(日) 12:29:59 ID:H3RnmgEk
サージェスの町、AM1:00、運河のほとりに佇む女槍戦士リディア
「地下水路か、怪しいね・・・、ん?」
「なんか、人みたいなもんが流れてるな・・て、どうみても人だぞありゃ・・・」
「見棄ててもおけないか、やれやれ・・・」

ザ!・・プゥーーーーン!!・・・ザプ・・・ザプ・・・ザプ・・・ザプ・・・

水の中から、どうにか溺れた人を担ぎ上げるリディア
その顔を確かめて仰天する
「・・あれ?よくみたら!リークじゃないか!!」

「まずいぞ、息してないよ、かなり水飲んでるじゃん・・・」
「今、助けるからな・・・」
リディアは、はあ・・と息を大きく吸い込むとリークの唇に自分の唇を交差させて重ねた
そして何度も熱い吐息を口移しにリークの肺に吹き込む
はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・
「がんばれ・・・死ぬな・・・」
とくん・・
「やった! もう少し・・・」

ぷ・・・ぶ!ふぁ!   ・・・びちゃあ!!
「うわっぷ!・・いきなり、水吐き出しやがって・・・少し飲んじゃったじゃないか・・・」
「よし・・・完全に息してる・・・ ファーストキスを捧げた甲斐があったぜ」
「・・・運河に投げ込まれて間がなかったんだな・・・それにしても、なんで・・・」

「へっ!くしょい!!」
「そういえば、ずぶ濡れだったんだ、こいつも体冷え切ってるね、宿に帰ろう」
447‡Inde1-1-2:2007/12/16(日) 12:30:45 ID:H3RnmgEk
宿に戻ると何故かアレイドもフィーナもいない
「なんだ、誰もいないじゃないかよ、こういう時こそ術士の出番だろが・・・」
「とりあえず、風呂に入れて温めないと、と男と女なんだよな・・・」
「服を脱がさないといけないわけだが、・・・まいったな、ええい、もうやけだ!」

リークの服をどうにか脱がせ、初めて見る素っ裸の男を好奇の視線でみつめるリディア
「・・・へえ ・・・これが男の・・・」
「鍛えた体つきしてるね・・・ 思ったより全然逞しいじゃん」

リディアもするすると服を脱ぎ捨てる、
見事な巨乳が束縛から放たれ、ぼよよん・・と揺れる

シャアアアアアアアアアアア・・・
熱いシャワーを二人して浴びる
「酒臭いな、かなり呑んでるね・・・」
「まったく・・・、世話の焼けるやつだよ・・・どっこいしょ、と」
リディアはリークを担いで一緒に風呂に入る、
リークの手がリディアのおっぱいやケツに触れる
「もう、触られ放題だよ・・・起きたら、チャージ料ふんだくってやらないとだな」
いまだ、むにゃむにゃと夢心地のリークの肩に体をもたせかけるリディア
「ふう・・・、
 ほんとよく寝てるよな・・・ あたしの気もしらないでさ・・・」
「それにしても・・・ なんだか・・・ 恋人同士みたいだな」
「親父と母さんも、若い頃はこんなふうに一緒に風呂に入ったりしたのかな・・・」
「こうしてみると・・・ リークてけっこう二枚目だよな・・・ あたしより弱いけど」

「すう〜・・すぴぃ〜・・・」
彼女の苦労など露知らず、銀髪の剣士はいまだ夢の中
「こんなイイ女と風呂に入ってるのに気付かないとはのん気なヤツめ・・・」
ちらっと、彼の股間に目をやるリディア
「・・・」
448‡Inde1-1-3:2007/12/16(日) 12:32:35 ID:H3RnmgEk
だらんと萎れてる彼のイチモツを、指先でちょんと弾いてみる
「・・・ぷっ ・・・変なの」
今度は、少し強く弾いてみる、するとぴくんと反応する
「・・・あれ?動いた ちょっと面白いかも・・・」
「さんざんあたしの手を煩わせてんだから、
 少しくらいイタズラしてもバチは当たらんだろ」
指先で摘み上げて、じっと観察してみる
「お、又少し大きくなった ううむ・・・グロテスク」
やんわりと握ってみる
「・・・お ・・・お ・・・なんか堅くなってくぞ」
ゆっくりと扱いてみる、みるみる太く堅く大きくなっていく
「・・・すごい!すごい! ・・・別の生き物みたいじゃん」

完全体と化したリークのイチモツを目の前に息を飲むリディア
「・・・へえ こんなのが、ココから入るんだ 
 ・・・こんなでかいのが入っちゃうもんかね」
自分のマ○コと彼のチ○ポを交互に目を見張って見比べる
「最初は、女はすごい痛いんだって聞いた事があるけど・・・どうなのかな・・・」
449‡Inde1-1-4:2007/12/16(日) 12:34:12 ID:H3RnmgEk
リディアはリークと向き合う形で彼の腰の上に胸を弾ませながら跨る
「・・・全然起きる気配なし ・・・よし」
「この地底湖制覇のリディアさんでも、痛いほどのものなのか、試してみよう・・・」
びんびんにおっ勃った彼のイチモツを掴んで自分の処女マ○コに宛がった
「・・・ちょっと・・恐いかな・・・・・・えい!」
少し体重をかけてみるが、くにゅっと亀頭が割れ目をなぞるだけで入らない
「・・・あれ?・・・全然・・・入ってかないぞ 
 こうか?・・こっちか? ・・・場所が」
チ○ポを握ったまま腰をずらしながら上下に揺するリディア、
亀頭で膣口をくにくにとなぞらしていた次の瞬間

ず・・りゅん!
「・・・!!! ・・・いっ!!・・・たあああ!!!!」

突然、先っぽがオマ○コにめり込み、ぶるるんと身を震わせて腰が浮くリディア
「はあ・・・はあ・・・ い・・たいじゃないかよ・・・
 攻撃で受ける痛さとは別物だよ、こりゃ」
「そろそろ・・・イタズラはこの辺で終わりに・・・」

その時、突然リークが目を覚ました、そして、むぎゅッ!とリディアに抱きついた
「・・・な!・・・リーク!・・・ちょっと、おい・・・」
「へへへ・・・ひっく・・・てぃなぁ〜
 ここまで来て逃がさねえぞぉ〜・・・ひっく」
「・・・はあ?・・・おまえ、何、寝ぼけてんだよ・・・しっかり・・」

ぐぐ!・・ず!・・ずぶうぅぅ!!・・・
「・・・うっ!!・・・ぎゃぁっ!!!」

リークがいきなり腰を浮かせて下からリディアを突き上げた、
いきり立ったイチモツが一気に半分彼女の膣に突き刺さる
リディアは緑の瞳が飛び出さんばかりに目を見開き、舌を突き出して、
がくがくとむっちりボディを仰け反らせた
「・・・あ・・・あ・・・あ・・・」
一瞬にして処女を散らされたリディア
450‡Inde1-1-5:2007/12/16(日) 12:36:16 ID:H3RnmgEk
堅いイチモツと押し広がった膣肉の接合部から破瓜の血が伝い落ちる
女戦士の処女をぶち抜いた剣士の欲棒はさらに色黒の丸いデカ尻の奥へと突き進む

ずぶ・・!ずぶぶ・・・!!
「・・・ひ!・・・は!・・・やめ!・・・リーク!・・・いたい!」
リディアは逃げようと何度も腰を浮かせるが、リークの腕がその度に引き戻し
己の欲望チ○ポを彼女の初々しい初物マ○コに力づくで全部挿し込もうとする
破瓜の痛みでまともに力の入らないリディアの体は、
酔ったリークに欲望のままに無理矢理、開かされようとしていた
「逃がすかよ・・・ しかし・・きついぜ・・・ あと少しで・・・全部・・・」
「・・・ああ・・・だめ・・・だめ・・・だめ・・・だったらぁ・・・」
リディアの抵抗虚しく、リークの腕はついに彼女の震える尻肉を己の腰に
びったりと密着させた

ぐ!・・・ちゅぅ・・・
「・・あ!・・ぎぎぃ!・・・」

リディアの体は完全に開かれ、リークの欲棒をずっちりと根元まで収める肉鞘として
最奥まで貫通した
「やったぜ・・・ひっく・・・これでおまえは・・・おれのものだあ・・・」
「・・・あ・・あ・・・ひどい・・・ひどいよ・・・こんなの・・・リークのばか・・・」
突然の惨い喪失劇に、リディアの目から大粒の涙がこぼれた
451‡Inde1-1-6
「ひっく・・・てぃなぁ・・・おまえのオマ○コ・・・
 ひっく・・・きもちいいぜ」
「てぃな?・・てだれだよ・・・
 はあ・・・はあ・・・いたい・・・もう・・・ぬいて・・・」
「うお!・・・すげえ!おっぱい!!・・・おまえ、こんなに胸あったのかぁ」
「あっ!・・・」
リディアの巨乳に貪りつくリーク
むぐ・・と大き目の乳輪と乳首に吸い付きじゅぶじゅぶと吸い立てる
「・・・あ・・・ん・・・やめろ・・・やめろ」
「んぐ・・・んぐ・・・すげえ・・・うめえ・・・」

ようやく胸から離れると、リディアを抱え込んで猛烈に腰を突き上げ始めるリーク
「てぃな ・・・ひっく ・・・はげしく ・・・ひっく ・・・あいしあおうぜ」

ずぬ! ずぬ! ずぬ! ずぬ!・・・
「・・ひ!・・あぐ!・・やめろ!!・・からだが!・・さけるぅ!!!」
瞳はかっと開かれ、赤い髪が乱れ飛び、浅黒い巨乳がゴムまりのように
ばむばむと揺れる、
彼女の訴えは善がり声にしか聞こえない
「そうか・・・ひっく・・・てぃな・・・そんなに・・・いいのか・・・
 よおし、もっとやってやるぜ」
「・・・あう!!・・・あぐう!!・・・もう・・この・・・いいかげんに・・・」
「いいかげんにしろおぉぉぉ!!!!!」
ばきいぃぃーー!!!!
最後の力を振り絞ったリディアのパンチがリークの顔面に炸裂した
「ぐあ!!!・・・」
リークの上体が後ろに仰け反って風呂の壁にぶつかり、
跳ね返ってリディアを下敷きに床に崩れ落ちた