星のカービィ その7 (最終回?)

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396名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:30:42 ID:e39hP16+
読者さんの感想を見ると雰囲気も出てて好評みたいだけど、もう二度と書かないと思う。
この人の漫画のギャグやテンポを再現しようとすると軽く死ねる。
ぶっちゃけ、こんなにかかるとは思わなかった。

ネタに煮詰まったとき某所でアドについてデタラメ書き殴ってたというのは、ここだけの話。
397名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:50:30 ID:DL256i97
わずかな時間を見つけて(笑)
398名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:20:09 ID:gazEiYVn
アドがボケ専キャラに・・・でもこれはこれで(ry

あの漫画をSSで再現するのは大変だったでしょうね
楽しませて頂きました、乙です
399名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:02:06 ID:Enp/M94b
保守

もう最後の書き込みから2週間か・・・
何かネタは無いものかね
400名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 17:40:03 ID:xORIaUE7
ドゥ隊長に期待
401名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 02:12:05 ID:PPZkewLN
極度の欲求不満に陥ると暴走して人を襲い始めるワドルディ兵士達。
アニメでは食欲が満たされない事による暴走事件が描かれていた。

しかし、実は食欲さえ満たしておけば忠実になるという訳でもない。
毎日少しずつ溜まって行く性的欲求も定期的に処理しないと
これもまた暴走して人を襲う原因になってしまうのだ。(性的な意味で)

・・・と、そんな訳で毎晩発情したディ達の面倒を見るドゥ隊長。
402名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:10:02 ID:Hg2jlonK
過疎りすぎ
みんなどうしたんだ?
403名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 00:59:47 ID:i8PVAns9
ここまで何もないと笑ってしまう。

連載でもしてみようかな?
週末に1レスとか超スローペースになるけど。

って、誰も聞いてないかw
404名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 01:17:19 ID:aeETBbTS
>>403
このスレの活気を取り戻すためにもお願いしたい
405名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:01:46 ID:PKdZDpKW
>>403
是非頑張って欲しい
406名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:40:12 ID:dZ/U1PAK
>>403
スローペースでも全く構わない。
407名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 09:03:30 ID:mitChlBN
久々に来たら過疎で泣いた
408本当に1レスでゴメンナサイw:2009/02/08(日) 00:39:14 ID:xlGebaYT
真っ暗な部屋に明かりがつくと、体にバスタオルを巻いたアドが入ってきた。
部屋の扉を閉め、身に纏ったタオルを外してハンガーに掛ける。
そして、部屋の一角へと向かい、壁に掛けてある鏡の前に立った。
両手を後ろへとやり、鏡に映った一糸纏わぬ自分の姿を、まじまじと見つめる。

また背丈が伸びただろうか。
少しながら、自分の頭上が狭くなった感じがする。

上半身はいつもと変わらない。
左右の胸に、桃色に染まった小さな突起があるだけだ。

唐突に右腕を上げる。
臭いも何もない、ただの綺麗な腋。

下腹部に目をやった瞬間、表情を苦くする。
大事な箇所の上を一部占拠している黒い物体が、また少しだけ濃くなっていた。

これほど鏡を見ることなど、今までなかっただろう。
最初は、何となく部屋に置いていただけのもの。
普段は髪の毛すらろくに整えないような彼女にとって、こんなものは不要でしかなかった。

それが、あの日を境に毎日のように鏡の前に立ち、自分の裸体を見るようになった。
浴場で全裸になり、自分の体を洗うたびに、なぜか気になって仕方がない。
他人にはまず見せないようなところも、隅々まで凝視する。

今までの彼女とは、まるっきり意識が違っていた。
あれほどボーイッシュで大胆だった自分が、最近は何故か控え気味へと変化している。
太ももの大部分を露出させるほどの短さだったスカートも、丈を長くして履くようになった。

発育にさしかかった少女は、ただただ「年頃」というものを実感するしかなかった。
409名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 02:31:42 ID:WIUZiPih
>>408
お、こういうのも良いね GJ
410反応薄いのでちょっと無茶してみる:2009/02/09(月) 00:09:41 ID:A/9D+2Su
アドは全裸のまま、ベッドに腰掛けた。
もう一度、自分の胸を直接、鏡を通さずに見る。
それだけでは足らず、右手を左胸に押し当てて、少しばかり力を入れてみた。
だが、彼女の手のひらには、少しながら速まった自分の鼓動が伝わってくるだけだった。

やがて、アドは手を降ろした。
ないものはない。
その時が来れば、いずれ変化があるものだと、頭ではわかっている。
しかし、見通しのない将来に対しての焦りや不安、さらには苛立ちが一向に収まらない。

アドは再び右手を上げると、真っ平な胸板にある唯一の突起に人差し指を触れた。
左胸にあったそれは、すこぶる小さく、指に力を入れれば潰れてしまいそうなものだった。
軽くのせた人差し指を慎重に動かし始める。
指先がゆっくりと往復し、先端を優しく撫でていく。

こうしていると、昼間の記憶がよみがえってくる。
また今日もやってしまった。
自分のアトリエで、アシストフィギュアにさせたこと。
描かれていたはずの絵が消え、真っ白になったキャンバス。
そして、ボタンの外れたシャツを左右へとはだけさせ、露出した胸を差し出す自分自身。
自らの手とは違う、あの指や舌の感触は、今でも鮮明に記憶している。
それを思い出すだけで、物足りなさが募り、さらに刺激を求めていこうとする。

時間が経つにつれ、胸を眺めていた瞳が細まって、だんだん視界がぼやけていった。
刺激を受けていた右胸の突起は膨張し、それに併せて指の動きも激しくなる。
先端を掠るだけの往復運動からうって変わり、指先を押しつけ、多方向からなぶり回している。
頭の中は何も考えられなくなり、ひたすら指だけが動き、行為に没頭する。

どれくらいの時間が経っただろうか。
アドは指の動きを止め、右手をゆっくりと戻した。
一つ息をつき、肩の力を抜いていく。
411名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:36:19 ID:NVMNxrYp
氏ね
412名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:23:57 ID:EoN7dq56
>>411
軽率な発言だなぁ
413名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:49:27 ID:QRIDWmIh
倒れたときはヒューイに助け呼ぶと生存率上がるよ
414名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:50:18 ID:QRIDWmIh
誤爆御免
>>410さん本当に乙です
415名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:25:57 ID:xgNwluZs
>>410
乙ー
「レ、レーヌ!?」
アトリエの扉を開けた少年は、目の前に立つ少女の姿に絶句した。

いつもと同じ時間に、いつもと同じ場所を訪れただけのはず。
今日はバレンタインデーだからと、多少なりとも期待はしていた。
毎年、義理と言いながらも大きな手作りチョコを渡してくる彼女。
例によって、今年もそうだと思っていた。

まさか、このような事態が予想できたものだろうか。
彼女が全裸となり、自らの体にチョコレートを塗りたくっているなどとは。
裸婦のポーズをとっている彼女は、顔を赤らめながら、こちらを不安げに見つめている。
そうもしている間に、チョコレートが細い線を描きながら太ももを伝っていく。
扇情的ながらも美しさを感じさせる、芸術的なエロチカそのものだった。

彼は軽いショックにおそわれた。
容姿も能力も自分と酷似していた彼女を、まるで自らの分身かのように思っていた。
しかし、今ここで「性別」という大きな違いを嫌という程度まで実感させられた。
チョコという装飾を身に纏い、ヌードをさらけ出している彼女は、女性そのものである。
そして、彼女の姿に見とれ、心臓が高鳴っている自分は、間違いなく男性だった。

「あげる……」
ふいに彼女が口を開いた。

「わたしも、チョコも……みんな……アド君に……」


反省はしていない。
417名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:44:37 ID:5yw/vOTi
>>416
ええい、アド♂!俺と代われ!w
418悪い、本筋の投下忘れてたw:2009/02/21(土) 02:10:26 ID:C9MSm3e0
しばらくの間、アドは何かを考え込んでいた。
が、やがて体の向きを変え、そのままベッドに寝転がった。

今度は先ほどとは逆に、左手を右の胸に向かわせ、指先で胸の先端を撫で始める。
最初から強めに撫でつけたせいか、早くも右胸の先端も形が変わってきた。
同時に、ひざを曲げ、太ももを上へと持っていく。
両側の太ももによって隠れていた、秘密の場所が露わとなった。
そこへ向けて、右手を伸ばしていく。

手前にある陰毛に目がいったので、試しに優しく撫でてみた。
見た目よりも多く、細やかな毛が触って感じ取れる。
まだまだ伸びていくことは確実だろう。
一通り確認し終えると、さらに下へと右手を向かわせる。

この体制でのぞき込むことはできないが、位置は完全に把握している。
数少ない資料を読み、浴場で幾度となく調べたことだろう。
中指を伸ばして縦筋に這わせる。
最初は割れ目に沿って上下させるだけだったが、次第に上部に刺激を集中させていく。

やがて、アドは右手をどかし、胸を触っていた左手を向かわせた。
人差し指と中指で両側を押さえつけると、左右に広げる。
そして、右手の中指を立てて、開いた割れ目の中へと挿入していく。
異物を感知した膣内が締められようとするが、股に入る力をどうにか抜いて絶えしのぐ。

指がほとんど入ったところで、アドは侵入をやめた。
そして指先を様々な方向へと動かし、自らの内部を撫で始めた。
続けて、秘部を広げていた左手をどかす。
差し込まれた右手の指によって、割れ目は依然として開いている。
その上部の隙間に、左手の人差し指を這わす。

包皮をかき分けるようにして、指を上へとねじ込ませ、小さな豆に到達する。
「ん……」
指先が触れ、軽い刺激が彼女を襲った。
あまり慣れていないせいか、わずかながら痛みやくすぐったさも感じられる。
しかし構わず、胸を触るときと同じように、そこをいたぶり回していく。
「んぁあっ……あぅん……」

膣内をまさぐっていた右手の指先は、周辺をあらかた撫で回し、元の位置に戻ってきた。
そして指を曲げ、奥の方にあるざらざらとした箇所に指先を触れる。
「ふぁっ……」
求めるようにその部分を何度も撫でていく。
「はんっ……ふぅん……」
強い刺激から逃れようと、腰をくねらせる。
それでも指は止まらず、アドの内部を責め上げていく。
左手の指も、内部に隠された豆を逃がすまいと密着し、ひたすらなぶり続ける。
419次回で前フリ終わらせたいなぁ…:2009/02/21(土) 02:17:27 ID:C9MSm3e0
「あ……はうぅ……ふぅあぁ……」
息遣いが激しくなり、口からだだ漏れする甘い声が部屋中へと響きわたるようになる。
指は留まることなく刺激を与え続ける。
アドはそれに耐えようと、全身を丸めてびくびくと震えている。
異常なまでの熱気と興奮に見舞われ、快楽を本能のままに求めていく。

「はうぅんっ」
ついに耐えきれなくなり、軽く達してしまう。
体が一瞬だけ縮こまり、まるで固まったかのように動かなくなった。
襲いかかる大きな波を体中で受け止め、そのショックの余韻に浸る。

「っはぁっ……はぁ……」
やがて、体の緊張が解けてくる。
アドは秘部に挿入されていた指を引き抜くと、丸まっていた体を仰向けへと伸ばした。
胸をゆっくりと上下させ、荒らげた息を少しずつ整えていく。

「はぁ……ふぅ……」
全身にこもっていた熱が抜けると、半ば朦朧としていた意識が戻ってくる。
そして、自分のやったことを省みることとなった。
420名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 03:08:48 ID:qXhawYu5
GJ!これは抜ける
421名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:41:16 ID:6AB31DVT
遅れたけどGJ
アドのオナシーンは萌えるなぁ
422ハイパー賢者タイム:2009/03/02(月) 03:41:16 ID:rnTf9a3D
先ほどまでの興奮が冷めると同時に、恥ずかしさがこみ上げてきた。
思わず両腕で胸をかくし、股を締める。

昼間の出来事といい、いつもやっていることなのだが、むしろそれが大問題である。
こう毎日も続けてしまうのは心にも体にもよくない。
最近の自分は目覚めも悪く、創作も以前と比べて進んでいないのはよくわかっている。
しかし、抑えが効くのは決まって一通り慰め終えてからのこと。

原因が分かっていないわけではない。
自分の体に興味があるのも、性的行為に走るのも、男の子を求めるのも、理由は簡単だ。
全ては「思春期」の一言に尽きる。
だからといって、止められるわけでもなく、その一言で片づけるわけにもいかない。

これといった考えもなしに、今までの課程を思い返してみる。
あの日、自分の成長の始まりを認識してから、全てが狂い始めたのだ。
当時のショックと微妙な嫌悪感が再び襲いかかる。
体への負担やケアのことに対してならば、多少の予想や覚悟はあった。
それが、このような性的行為に走り、そして悩もうとは思ってもいなかった。

とにかく現状を打破しなければ。
体に残るけだるさを振り払い、一生懸命に考える。

自分を厳しく律し、もっと我慢を……できるのなら最初からやっている。
誰かと一緒に住めば何とか……かえって自分の恥ずかしさを見せる羽目になるかもわからない。
芸術、もしくは何らかのスポーツに打ち込んで……すでに押し切られている気がする。
ボーイフレンドを作ればもしかしたら……相手など簡単に見つかるわけもない。
いっそ開き直って……それは絶対にイヤだ。

アドは考えるのをやめた。
次々と案が浮かんでは消え、自己嫌悪に陥るばかりである。
それに伴って苛立ちも余計に沸き上がってくる。
また近づいてきたのか、と大きくため息をついた。
423……だけなのもアレなのでまたこんなネタに:2009/03/02(月) 03:44:36 ID:rnTf9a3D
アドは起きあがると、タンスから下着とパジャマを持ってきた。
続いて、ベッドの脇の引き出しを開け、袋から布状のものとスティック状のものを取り出す。
ナプキンとタンポンである。

必要なものを全て揃えると、それらを脇に置いて再びベッドに寝ころんだ。
足を開き、タンポンを持った右手を下腹部へとやる。
自慰行為の時と同様に、左手で割れ目を広げ、ゆっくりとタンポンを挿入していく。
先ほどのような刺激や快楽といったものは全くない。
ただ、異物の入っている股間とタンポンを持つ右手に全神経を集中させていた。

タンポンが無事に収まると、両手を割れ目から離す。
念のため右手で下腹部を軽く触れるが、違和感などといったものはない。
続いて、ナプキンを秘部にあてがったまま、下着を右手にとって両足に通していく。
最後に腰を軽く浮かせ、下着の装着が完了した。

あとはパジャマを着るだけだ。
先ほどの丁寧さもなく、さっさとズボンをはき、シャツをはおる。
最後のボタンを閉じようとした際に、思わず胸をのぞき込んでしまった。
まだ早いのよ、と邪な考えを振り払い、慌ててボタンを閉じきる。

着替えを終わらせると、アドは明かりを消してベッドに潜り込んだ。
やることがなくなり、また先ほどのことを考え込むようになる。

ふと、窓の外に目がいく。
真っ黒い空に無数の星が輝いていた。
ポップスターの星空は、生まれ故郷とは違う格別のものだ。
だからこそ、ここを修行の地に決め、この星を愛し、過ごしてきた。
輝く星たちを見ていると、何か初心にかえったような気がする。
……明日も、がんばらなきゃ。

いつの間にか顔がほころび、ありどころのなかった希望が胸に宿っていた。
その満足げな、あどけない顔をしたまま、アドは眠りについた。


キャラ板のアドスレ、立て直そうと思ったら制限食らった。
誰かおながいします。
424やっと本編突入:2009/03/08(日) 01:45:21 ID:FWEHAgrU
アドはアトリエに閉じこもっていた。
イーゼルにスケッチブックを立て掛け、握った鉛筆をひたすら動かしている。
彼女が描いているのは、自らの手だった。
朝から描き続け、凄まじい勢いでスケッチブックが消費されていく。

絵の修行のためにポップスターへと来たアドだが、ふとあることに気がついた。
この星では人間を描くことができない。
無論、ポップスターにいる人間はアドただ一人である。
おまけに、写真も無ぇ、像も無ぇ、たまに来るのは大目玉…では、どうしようもない。
無謀にも、鏡を使って自分を描いてみようともしてみたが、やはり無理なものがあった。

機会があって、人型のアシストフィギュアを描くことができた。
しかし、それでも描写しきれなかったものが一つだけあった。
彼はグローブを装備していたので、手の形や指の動きが全く描くことができなかったのだ。

そこで、アドは自分の手をデッサンすることにした。
一枚描く度にスケッチブックをめくり、鉛筆を持ち換える。
そして、空いた手の形や向きを試行錯誤しながら変えていく。
良い構図がとれたら、再び白紙に手を描き写し始める。

ある時は、人差し指だけを立ててみた。
手の甲に目を描きたくなるけど気にしない。
ある時は、親指と人差し指と中指を、それぞれ別々の方向に伸ばしてみた。
モーターが作れそうだけど気にしない。
ある時は、手を握った形で親指と小指を立ててみた。
保険会社に電話がかけられそうだけど気にしない。
ある時は、人差し指と小指を伸ばし中指と薬指を親指に付けてみた。
全機報告せよ! と通信が聞こえてきそうだけど気にしない。

朝から描き続け、既に数時間が経っただろうか。
スケッチブックの大半が手のデッサンで埋まってきた。
そろそろ休憩にしようと思ったアドは、鉛筆を置いて立ち上がる。
その瞬間だった。
「う……」
アドは急な立ち眩みに襲われ、大きくよろめいた。
そして、体が前に傾いたかと思うと、目の前のイーゼルもろとも床に倒れてしまう。
「きゃっ!」
衝撃で画材が宙を舞う。
横たわったアドの脇で、落ちたスケッチブックがパラパラとめくれ上がっていった。
425名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:35:29 ID:JhmpbGXl
GJ!
前置きも良かったし本編にも期待
426名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:38:01 ID:NbsWZ/d1
しばらくの間、アドは倒れたままだった。
転倒のダメージは大きく、立ち上がるどころか、目もまともに開けていられない。

やがて、朦朧としていた意識が戻りだすと、アドは自分の足に何かが触れていることに気づいた。
その這いずり回るような感触に、直から太ももを刺激され、思わず鳥肌が立つ。
「ひゃ!」
慌てて体を回転させ、体を起こすと、無数の物体が部屋を埋め尽くしていた。
何本も生えた足のようなもので動き回るそれらの姿は、見る者に戦慄を覚えさせる。
(む、虫……!?)
混乱、絶望、恐怖、孤独……。
大量に沸いた生物を目の前に、アドは完全に硬直した。
「はは……ははは……死ぬ……糸に巻かれて死ぬんだよ……」
無意識と声は出るが、依然として体は動かない。

しかし、自分の視力がはっきりと戻ってくると、それが虫でないことでないことがわかる。
(これは……手?)
アドの周りにいる物体は、間違いなく人間の手であった。
そこで何かに気づいたアドは、自分の脇に落ちていたスケッチブックを拾い上げた。
ページをめくっていくうちに彼女の表情が固まっていく。
「ない……!」
どのページにも大量の手が描かれていたはずが、全て白紙になっていた。

やっとのことで事態を把握し、アドは安堵した。
正体が分かってしまえば何のことはない、自分の両腕に付いている手である。
まして、それを描いたのも自分ならば、全てを支配下においているのも自分。
先程までアドを襲っていた恐怖や不安といった感情は、今や全て消えてなくなっていた。

「さぁ。みんな、戻りなさい」
先ほどとはうって変わって、余裕たっぷりの表情でアドは言った。

「……」
しかし、手の大群は全く絵に戻る様子がない。
アトリエ中に散らばり、好き勝手に動き回っている。

「ちょっと、戻りなさいって言ってるでしょ。命令よ」
いらだって大声を出すアド。
それに対し、手たちは動じることなく未だ部屋中に居着いている。

「あんたたち……いい加減にしないと……」
すると、2つの手がアドに近づいてくる。
その手を掴んで、思い切り叱りつけてやろうか、と思った瞬間だった。
手首を捕えられ、両手をあげた格好で拘束される。
「きゃ!」
腕に力を入れてふりほどこうとするが、2本の手は全く動じずアドを捕らえたままでいる。
そもそも、付け根というものが存在しないものに対して、そのような行為が通用するわけがない。
427名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 23:27:02 ID:owtaxcJ9
これからどんな責めを受けてしまうのかwktk
428ここでブレイクタイム:2009/03/15(日) 01:24:09 ID:A4LDPZ2M
彼女は座り込んでいた。
目の前には大好きな彼が立っている。
自分の男の象徴を露出させて。

アトリエに来るなり、彼はホワイトデーだからとクッキーを渡してきた。
そこまでならば例年と変わらない、恒例行事である。
だが今年はそれだけでは終わらなかった。
もっとも、自分がバレンタインデーにやったことを考えれば、当然かもしれない。

一ヶ月の間に、彼はずいぶんと変わった。
あの日の出来事から、性別というものを本格的に意識するようになったのだろう。
彼だけではない、自分もそうだ。
いつも着ていたお揃いのカラーの帽子と上着も、絵を描くとき以外はあまり着なくなった。
女々しさがあった彼はたくましく、ボーイッシュだった自分はおしとやかに。
男女の関係を知った二人は、お互いに違う性別の人間として確実に成長していた。

そんなことを頭の中で考えつつも、この状況に悩みあぐねている。
目の前の物に対する恐怖や不安などはこれといってない。
初めて見るものでもないし、一度は自分の体の中に入ったことだってある。

「どうしてほしい?」
一応、彼に聞いてみる。

「レーヌの……好きなように」
予想通りの答えが返ってきた。
それはそうだ、なぜなら受け取るのは自身だから。
ホワイトデーに倣って白い液体を欲するままに口にし、体内に放出してもらえばいい。

意を決してスモックを脱ぎ、ワイシャツのボタンを外していく。
シャツを左右に開きいて裸の上半身を見せつけると、彼の肉棒が大きくなり、上を向く。
その固く熱を帯びた竿を、右手で掴む。

「アドくんの……いっぱい、ちょうだい……」
アドレーヌはそう言って、アドの肉棒を口に含みはじめた。
429名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 20:39:36 ID:LzcEYzvZ
wktk
430まだまだエロくならない:2009/03/23(月) 00:49:52 ID:xX7YJHyK
「ちょっと、どういうつもり!? はなしなさいよ!」
2つの手は抵抗するアドの両腕を引っ張りあげ、その場に立たせる。
「あんた、一体……」
ふと前を見たアドは凍り付いた。
部屋中に散らばっていた手の大群が、目の前に集結している。

次の瞬間、手たちはアドの体の各所へと飛びつき、指先を器用に動かし始めた。
「きゃふっ」
笑い声こそ出ないものの、全身を襲うくすぐったさに身をよじるアド。
そうしているうちに手は増援を送り出していく。
手の一つがスカートの中に入り、太ももの内側をなで上げた。
「きひゃぁっ!」
アドの体がびくりと跳ね上がり、帽子が外れ落ちる。

すると、手が次々と動きをやめていく。
「あはっ……はぁ……は……」
アドが息継ぎをしている間に、アトリエの隅から真っ白いキャンバスを引っ張りだされる。
そして、一つの手が鉛筆を持ち、アドの目の前でデッサンを開始した。
あっという間にアドの首から上の像が描かれていく。
すると、手は描かれたアドの頭のてっぺんを黒く塗りつぶし、その脇に球体を描きだした。
球体には三角形の耳に小さな手足、さらには大きな瞳、頭の上に飾りが付け足される。
その間に、別の手が持った筆によって、キャンバスの余白に鏡が描かれ、実体化されていく。

アドの目の前にデッサンと鏡が置かれる形となった。
よくわからぬうちにキャンバスのデッサンを眺め、続いて鏡に移った自分の姿を見る。
自分の頭に目をやると、茶色に染めたはずの髪が、てっぺんの部分だけ天然の黒色に戻っていた。
そして、再び自分と球体が描かれたキャンバスを見て、アドはやっと意味を理解した。

「……って、誰がプリンですって! バカにするんじゃないわよ!」
アドが大声を張り上げると、後ろの方でしゅるしゅると何かがほどける感じがした。
何かと思った瞬間には、エプロンを一気に脱がされた。
「きゃ!」
続いて、カッターシャツのボタンやスカートのホックも外され、次々と体から離れていく。
さらには足を持ち上げられ、靴下も引きはがされる。
最後に残った一枚の下着も、あっけなくずりおろされてしまった。
「やあぁ……」
瞬く間に全裸にされたアドは、目を閉じて恥を耐えしのごうとする。
ここには自分とその手しかいない、誰も見ていない、と自分の中で言い聞かせた。
431名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 01:59:24 ID:+C6vbSBQ
遅レスだけどGJ これは続きが気になる
無防備な丸裸でどんなイジワルをされるのか期待
432名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 02:36:32 ID:t+n/8eNK
遅いけどGJ!
433お約束:2009/04/05(日) 02:02:30 ID:UDUbtbc+
続いて、手たちはアドの腕や腰を掴んで動かし始めた。
右の腕を頭に乗せられ、辺りを見回そうとすると、顔を押さえつけられる。
持ち上げていた両足も床に着けられ、やがて立ちの格好が完成されていった。

今、自分がどんな状態にされているか、アドはすぐに察知した。
絵描きなら誰もがわかるであろう、女性のヌードをデッサンするときのポーズだ。
そんな自分の姿を正面から鏡で見せつけられ、再び恥じらいに襲われる。
ポーズを固められたところで、鉛筆を持っていた手が再び動き出した。
アドの考えたとおり、描かれていくデッサン画は彼女の裸となった姿だった。

すると、今度は座りの格好をさせられる。
右足が伸ばされ、両手は曲げた左足を囲うように配置される。
ある意味で当たり前とは言え、鏡側から局部が見えないのが唯一の救いだった。
アドはキャンバスの方を見やる。
やはり、鉛筆を持つ手が自分をデッサンしていた。

今のアドは、とても恥ずかしくてたまらない状態だった。
誰にも見られていない、これは何度確かめようと変わらない事実である。
しかし、嫌でも誰かに見られている気分にさせられてしまう。
すべてはこの、ヌードデッサンのための、他人に見せることを前提にした格好のせいだった。
キャンバスに描かれていく自分の姿がとても憎たらしい。

それと同時に、アドの中に憤りが現れてきた。
全裸になった自分の恥ずかしい姿を描かれたから、だけではない。
自分、すなわち人間をいとも簡単に描いているのが、むかついてしょうがなかった。
人間をなかなかデッサンできずに苦労していた彼女にとっては非常にやるせない。
どうせなら絵筆で描いて実体化してくれ、とアドは心の中で思った。
434先週すっぽかした分いろいろ暴走:2009/04/05(日) 02:04:20 ID:UDUbtbc+
二枚目のデッサンが描き終わり、アドは再び立たされた。
後ろを向かされると、前かがみの格好でエプロンを被せられ、紐を結ばれる。
アドは振り返って鏡の方を見た。
エプロンの裾からはみ出たお尻が、鏡に向かって突き出された格好になっている。
「やぁ……」
思わず声が出てしまう。
足は微妙に開かれ、その間にある割れ目がはっきりと鏡に写し出されていた。
立ちのポーズの時でも少しだけ見えてはいたものの、こうも丸見えだとさすがに嫌だ。
しかし、たくさんの手によってがっちりと固定された体は、自分の意志では全く動かない。

キャンバスを見ると、やはり自分の姿を描きだしている。
もちろん、局部への描写は欠かしていない。
それどころか、割れ目の部分だけ、やけに描き込んでいるようにも見える。
所詮、ただ一本すじがあるだけの場所とははいえ、恥ずかしさは尋常ではなかった。
早くこのいやらしい格好から解放されないかと心の中で祈り続ける。

ようやく、鉛筆を持った手が動きを止めた。
アドはかがんだ上半身を起こされ、再び鏡の方へと体を反転させられる。
正面から見た自分の姿は、エプロンによって胴体が完全に隠されていた。
アドをずっと支配していた恥ずかしさが消えてなくなり、ほっと一息をつく。
かと思いきや、一つの手がエプロンの裾をまくり上げた。
「やっ! バカ!」
うっすらと生えた陰毛と、その下に覗く縦すじが、鏡越しに見える。
手たちはしばらくの間、その光景を眺めているかのように、じっと動かずにいた。
こんな姿を描かれないのは救いでもあるが、放っておかれるのもそれはそれで恥ずかしい。
435どーゆー趣味してんだ!とか言われそう:2009/04/05(日) 02:06:59 ID:UDUbtbc+
やがて、エプロンの裾が下ろされると、いきなりアドの腰が持ち上げられる。
「きゃ!」
仰向けの状態で足を左右に開かれ、エプロンがへその辺りまでめくられる。
この状態では確認できないが、鏡には自分の恥ずかしい部分がアップで写っているはずだ。

そのとき、筆を持った手が何やら動き始めた。
ここからは何をしているかよくわからない。
すると、アドの下腹部の近くにいた手に、キャンバスに描いたであろうカミソリが渡される。
さらに筆を持った手が、自分の陰部の周りに白い絵の具を塗りたくった。
絵の具はクリームとなって泡立ちはじめる。
そして、カミソリを持った手が、クリームの塗られた箇所へとカミソリを持っていった。
アドの肌を傷つけないよう、ゆっくりとカミソリを這わせる。
カミソリが通った跡には何も残っていなかった。
わずかながら生えていたはずの黒い毛も、よく見ればクリームと一緒に姿を消している。

そこでやっと、アドは自分が今、陰毛を剃られているということに気が付いた。
忌々しい悩みの種ではあったが、こうやって無くされるのも気に入らない。
そう思っているうちに全て剃り終わったらしく、塗れタオルで周辺を拭き取られる。
肌触りは心地いいが、精神的には結構なダメージが加わった。

そして、アドはまた立った状態の格好に戻され、エプロンの裾をまくられる。
再びあらわとなった下腹部は、陰毛が消えて縦すじのみが存在していた。
先ほどに比べ、残された陰部が目立った格好になり、より恥ずかしさが増していく。
そんなアドの姿を、やはり鉛筆を持つ手は描画していった。
恥ずかしさに耐えられなくなり、再びアドは目をつむってやり過ごそうとする。
しかし、裸にされただけの時と違って、聴覚が彼女を現実へと引き戻しにきた。
無音の部屋に響く鉛筆の音が、自らのいやらしい姿を描いていると嫌でも実感させてしまう。
436名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 13:58:58 ID:s5IT32GJ
超GJ!別にどーゆー趣味でも良いじゃん。
少なくとも俺は萌えたんだぜ?w

折角だから>>373に加えて別パターンも考えてみた。
これも相当アレなプレイばかりだけど良ければ使って欲しい。

D.淫乱な性格として描かれた偽アド(達)に本物アドを責めさせるレズプレイ
E.乳首や秘部に媚薬を塗りつけ、自慰が出来ないように両手も吊り上げ、
  後は放置したり別の部分ばかり愛撫したりで中々イカせてあげない焦らしプレイ
F.一旦拘束を解いて自由にしたアドを無数の手や筆や羽ペンで全身を取り囲み、
  どんなに抵抗しようと逃がさず大泣き笑いで悶え苦しめ続けるくすぐりプレイ
G.尿意を催してきたアドを、小さな子供にオシッコさせるような体勢で空中に固定し、
  指などで尿道付近を念入りにクリクリ刺激しての尿意我慢&お漏らしプレイ
H.何も知らず偶然アドの家へ遊びに来たカービィか誰かを巻き込んで
  同じように無数の手で快感地獄に晒しながらアドとの強制本番プレイ
437名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 01:43:58 ID:e/YAK1AR
いい趣味じゃん!
438名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 21:59:20 ID:iyMUKePW
保守?
439名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 01:13:28 ID:uA7IR3oM
保守
440名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 15:02:36 ID:bUDTsLGX
保守
441名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 21:58:13 ID:uSEHa7ly
保守
442ごめん本当にこのペースが精一杯:2009/04/20(月) 03:30:17 ID:ZfX8MQ9e
そう思ったのもつかの間、太ももが上へと持ち上げられる。
もちろん自分の意志ではない。
アドは何事かと目を開け、今の自分の格好を見回した。
両足はMの字に開き、秘部が正面から完全に丸見えとなっている。
キャンバスのデッサン画は、そんな恥ずかしいポージングをしっかりととらえていた。
まだ体の形のみで、性器が描かれていないのが幸いである。

と思いきや、手のうちの二つがアドの秘部へと向かっていった。
二つの手は人差し指と中指で割れ目の両端を片方ずつ押さえ、左右に広げていく。
「あっ、やっ! いやっ! やあぁっ!」
ゆっくりと縦すじが開いていき、内部で重なっていた左右のひだが見えてきた。
なおも手はアドの性器を拡張していく。
今まで、自分でもこれほど大きく広げたことなどなかった。
鏡を見れば、ピンク色に染まった両側のひだに、その中にある入り口が確認できる。
自分が風呂場などで見てきたよりもはっきりと写っていて、思わずじっと見入ってしまった。

しかし、その横のキャンバスを見て、はっと気づく。
真っ白だったアドの性器の部分が、鉛筆によって描き足されていた。
大きく開かれた秘部が忠実に描き込まれていく。
そこでアドは、自分の体への興味から、再び恥ずかしさへと意識が傾いた。
誰にも見せたことのない自分の隠すべき部分が、こんなにも大きく開かれている。
さらに、その姿を自分以外の輩に描かれることで、アドの恥じらいは最高潮に達していた。
それがたとえ自分の手によるものでも、ギャラリーがいなくても、変わることはない。
443さぁ、どこまで期待に応えられるのやら:2009/04/20(月) 03:34:25 ID:ZfX8MQ9e
デッサンが終わったらしく、鉛筆の音が止まった。
腕を引っ張り上げられ、エプロンを脱がされる。
次はどんな恥ずかしい格好をさせられるのか、アドが思っていたその時だった。
「ひっ!?」
アドの腰がびくりと跳ね上がる。
先ほどから敏感になっていた自分の秘部に、何かが触れた。
多数の手がアドの腰部を動くまいと押さえつける。

アドの開かれた性器に、再びその物体が、手の人さし指が押し当てられた。
指は狭い入り口からゆっくりとアドの中に入ってくる。
「いやああぁぁぁ!」
何度も入れたことのある自分の指だが、この状況下ではとても受け入れられなかった。
指はとどまることなく、さらに奥へと侵入していく。
さらに、他の手がアドの両胸へと伸び、それぞれの桜色に染まった先端を触りはじめた。
「やあぁっ!」
最初は優しく撫で回し、だんだんと擦るように力を入れていく。
アドがいつもベッドの上で行っているときと、全く同じ指の動きだった。

秘部に入った指は内部の壁を指先で撫で、両胸の指は突起をなぶり回す。
そこへ手がもう一つ加わり、アドの秘部の上部に位置する小さな豆を人差し指でつついた。
「あぁぅ!」
指に入る力を少しずつ強め、押しつぶすように責め立てる。
胸をいじっていた手は、2つの指で胸の先端をつまみあげ、指先でこすり始めた。
「ふあぁぁっ」

自分の胸は触ったことがあるし、性器に指も入れたことがある。
しかし、自らの2つの手では、これらの4箇所の部位を同時に責めることはなかった。
今まで体感することのなかった量の刺激がアドに次々と襲いかかる。
さらに、先ほどまで味わった恥じらいの意識が、彼女の興奮をより引き立てていった。

「はぁぅ……ふぅん……あぁん……」
だらしなく声を出し、ひたすらあえぎ続けるアド。
意識はほとんど飛びかけ、もはや手たちのなすがままに快楽を受け入れるだけだった。
いっそ、このまま終わるまでこの行為に没頭していれば、とさえ思ってしまう。

手たちの暴虐はエスカレートし、局部だけでなく各所へと手が回りはじめた。
お尻を揉む手、指を口に入れる手、太ももをなでる手、後ろの穴に指をねじ込む手…。
様々な動きをする手により、アドの体はほぼ完全に攻略されていた。
尋常じゃないほどの感覚に押しやられ、壊れてしまいそうになる。
444名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:14:39 ID:3YRrATLB
全身愛撫責めGJ この目で見てみたい光景だ・・・

続きが待ち遠しいけど無理はしない程度のペースでお願いしたい
445名無しさん@ピンキー
どっかで似たようなゲーム見たな・・・どこにあったっけ・・・ ともかくGJ