星のカービィ その7 (最終回?)

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1任天堂モエー萌えー
2名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:32:19 ID:dXt7oa2H
2
3名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:37:17 ID:hzsst2rd
1乙
4名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 19:41:02 ID:Uc6MtjTq
5名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 16:06:32 ID:Pg2HwmSz
もうネタないな
6名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:12:04 ID:sr+xcHDu
最終回ってなんだwww
7名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:03:03 ID:3cyJcs+G
>>1乙!

ケケ可愛いよケケ
8名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:36:59 ID:+DIHaRMS
最終回の意味がワカラナイ
9名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:28:50 ID:9fB1JkHR
ほら、スパデラのリメイクも来るしさ。
wiiでも出るじゃないか。

最終回には、まだ早いぜ!
10名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:07:02 ID:0ctP1PiZ
そういえば新しいのでるんだったな
11名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:57:19 ID:8rPmkEi+
最終回なんてふざけた名前つけやがってw
>>9の通り、カービィはまだまだこれからだぞ
12名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:58:34 ID:eOtCdzqK
1週間で11レスしかつかないの?
既に終わってんじゃねーか。
現実を見ろよカス野郎どもよ。
13名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 15:37:34 ID:2ft61KJa
エロパロ板ではよくあることさ!
14名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:21:27 ID:RMR97Jbh
気長に待ちますか
15名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 03:45:44 ID:MOe/iGuO
昔スパデラのヘルパーに萌えていたなぁ…

まさかこんなスレがあったとは
16名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:01:47 ID:77jqOzoC
細々と長続きしてるのがこのスレ
まだまだ行けるさ
17名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:02:14 ID:KPBxuJEe
もし……シミラの等身が高かったら?
18名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 16:06:14 ID:n8oXGahy
>>17
凄く……赤魔道士です……
19名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 09:38:06 ID:OGOtEs2D
保守
20名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:22:55 ID:jTmR2ur0
ほしゅ
21名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:26:23 ID:WE8EouLF
このスレって文を書くの?それとも>>1の絵板を使うの?
22名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:46:22 ID:aLqWLdTg
SSをかくとこ
23名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:10:49 ID:cQFfCRMX
新作! 新作!
24名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:45:06 ID:wOHRR8QB
「ねぇ、バウンシー。」
「うん?なぁ〜に?」
「俺…バウンシーを…」
「ううん?」

…ガバッ!
「キャアッ!!」
「前から犯したかったんだああああ!!」
「いっいやぁ!!きゅ、急にぃっ何するのよぉ!!」
「こ、こうしてやる…こうしてやるぅ!!」
「やっやぁっ!止めてぇ!!あぁんっ!!」
「や、止めない!!只管御前を撫で回すッ!!」
「あぁっダメぇっ!!そっそこはぁいやぁぁ!!」
「…チッ、脚がジャマだっ…この野郎おおおっ!!(グググッ」
「いぃっ!!あっ脚ぃ千切れちゃうぅぅ!!」
「黙れ!!俺の好きにさせろぉ!!…よし、見えた…見えたぞ!!」
「いっいやぁんっみ、見ない…でぇぇ!!」
「フゥン、スカキャラの割に意外とエロい女の子だな。どれどれ…(ペロッ」
「ひゃんっあぁ、ぃやぁっ」
「いい味出してる…(ペロペロ」
「ひぃっああぁで、出るぅっいっイっひゃうよぉっ!!」
「ん?わっ!!き、キッタネェな!!」
「あぁぁ…っ」
25名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 10:12:02 ID:KAqmlRI4
「ねぇ、バウンシー。」
「うん?なぁ〜に?」
「俺…バウンシーを…」
「ううん?」

…ガバッ!
「キャアッ!!」
「前から犯したかったんだああああ!!」
「いっいやぁ!!きゅ、急にぃっ何するのよぉ!!」
「こ、こうしてやる…こうしてやるぅ!!」
「やっやぁっ!止めてぇ!!あぁんっ!!」
「や、止めない!!只管御前を撫で回すッ!!」
「あぁっダメぇっ!!そっそこはぁいやぁぁ!!」
「…チッ、脚がジャマだっ…この野郎おおおっ!!(グググッ」
「いぃっ!!あっ脚ぃ千切れちゃうぅぅ!!」
「黙れ!!俺の好きにさせろぉ!!…よし、見えた…見えたぞ!!」
「いっいやぁんっみ、見ない…でぇぇ!!」
「フゥン、雑魚の割に意外とエロい女だな。どれどれ…(ペロッ」
「ひゃんっあぁ、ぃやぁっ」
「いい味出してる…(ペロペロ)このスカ女め…(ペロッ」
「ひぃっち、ちゅがうっもんっ!!はふへてぇっか〜ひぃっ」
「か〜ひぃ?あぁ、カービィか。あいつは寝てる隙に犯しといたよ(ペロペロ」
「ひぃっああぁで、出るぅっいっイっひゃうよぉっ!!」
「ん?わっ!!き、キッタネェな!!」
「あぁぁ…っ」
26名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 19:41:38 ID:g+8Q6ZDY
保守
27名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:25:26 ID:2mCrMD1l
ロダに上がってた過去スレ見てるんだが、
序盤のスレ相当凄い事になってたんだな。
あんな絵描きさんがじゃんじゃん出てたとは。
俺も参加してたのに貴重さを全然気付けてなかった。
28名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:26:16 ID:3wAJ2vbD
アドレーヌ「誰か居ないのー?」
29名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 04:59:15 ID:6aKQqkz8
保守
30sage:2007/12/23(日) 15:03:07 ID:l7RU3WQK
>>28
なりきりキモイ死ね
31名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:24:42 ID:NyZWPSvd
いくらなんでもやわらかすぎるよな
32名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 13:56:40 ID:WsGEiXpI
     /´o ヽ    閑古鳥が最終快スレに飛来しました。
   ,.ィゝ     l    
    ̄ヽ     l
       l     ヽ___
     /  ,,...---`ニニニ==、,,__
     l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
      |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
     ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
       ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
         `''ーッ--t_,r'''´
        _/._/
        .フ^ー フ^
33名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:36:42 ID:FysUw1z9
浮上
34名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:00:38 ID:QOHuHx4w
カービィをぷにぷにしたい
35名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:29:48 ID:rqW84+ob
カービィを素足で踏みたい
36名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 12:51:59 ID:UHVk1hD6
http://rall.skr.jp/game/dest/main.cgi
メッチャ面白いネトゲーだよ
皆で勢力作って遊ぼうぜ!!
アイコンにカービィ大量に有り
正月暇な人とかオススメです
37名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 13:58:33 ID:kbi6L9JZ
来年こそカービィ年
38名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:17:31 ID:dV1X95Rf
暇ですねwwwwwwwwww
39!omikuji:2008/01/03(木) 17:54:49 ID:QLn4a1v3
暇だね
何かお題があれば……
40名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:56:36 ID:ZP0puNvv
>>39
おまえシコった事ある?
41名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:35:38 ID:G/GASLJV
エロいメタが見たい
42名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:23:16 ID:UreBH6gb
カービィが魔界村の主人公にバキュームフェラ
43名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:47:38 ID:AlQLhNv3
カービィの吸引力凄そう
44名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:21:06 ID:rGuz+DDP
ダークマターが心に悪を持たない相手に乗り移る場合は
その者の心が極めて不安定になった瞬間を狙う必要がある。
ワドやアドの時のように驚かせてパニックに陥らせるのが一番効率的だが
それが駄目なら快感攻めにして自分を見失わせるという方法でも可能。

・・・と、そんな設定だとしてリボンが飛び去った直後のリップルスターとか
王女にダークマターの集合体が乗り移ったまま終わったバッドエンドの続きとか。
45名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:52:00 ID:+NQ6A/ri
>>44
自分で作ってろカス
46名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:51:03 ID:I9HKI/vv
>>44
ダーク王女がリボンを凌辱する理由付けが難しくない?
47名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:53:23 ID:T3a/aO2R
カービィ達は故郷へ帰って行ったが、いつまた自分達の邪魔をしに来るか分からない。
リアルダークマターを倒してしまう程の力を持つカービィは一々敵に回すより
いっそ乗り移って味方に付けてしまう方がずっと得策だろう。
普通の方法でカービィの強い心を支配するのは相当難しい事だが
可愛らしい妖精達を操って集団で犯し尽くしてしまえば何とか引き込める。
そう考えたダーク王女はカービィを油断させて誘い込む甘い罠を仕掛ける為
国中の妖精達の心をも支配下に置いてしまおうと静かに動き出す。

今思い付くのはそんな感じかな。>リボンを凌辱する理由付け
48名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:03:59 ID:PdENPt82
wktk
49名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 14:33:12 ID:TrCO+c6p
  (  ´)`Д) )) < ハァハァ こんな所でダメェ
  /  つ つ  < 大丈夫だって,こんな糞スレ誰も来ねえよ
(( (_(_  ノ ノ
  し∪ ∪

 Σ( ゚д゚ )゚д゚)
  /  つ つ
  (_(_  ノ ノ
  し∪ ∪

  ( ゚д゚ )゚д゚)
  /  つ つ
(( (_(_  ノ ノ
  し∪ ∪
50名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 21:09:06 ID:rpbXzUz5
エロなんて考えもしなかった位の思い出クラスのエロ絵って
物凄くそそる物があるよな
51名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:33:48 ID:moG/sobG
カービィの口の中に手を突っ込んでみたい
52名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 15:57:16 ID:Iv/+ImyP
だから何?
53名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:15:39 ID:M4uDT6mv
この変態どもめ
54名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 22:30:22 ID:oKvWy58S
スマブラXでも相変わらずカービィは可愛らしいな
55名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:51:50 ID:p+YLYIzk
メタナイトッてスゲー萌キャラだよな

仮面被ってれば凛々しく強い騎士様なのに、裸面だと恥ずかしくて戦えないってギャップに萌える
素顔だとファンクラブできるくらいカワイイんだろうな。

56名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:03:26 ID:NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
57名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:08:43 ID:hr0pdQJo
↑は業者、間違っても踏むなよ
58名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:46:55 ID:2rkPz3Os
にゅう!
59名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 23:06:29 ID:UTmfxCOW
>裸面だと恥ずかしくて戦えない
この表現うめぇ
60名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 11:04:34 ID:4hcza19Y
ピンクは淫乱
みんなしってるね
61名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:07:40 ID:DfnnzoYy
カービィが淫乱だと!?
いいじゃないか!
62名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 15:27:34 ID:lKk5xLsH
 ───アタシの名前はアドレーヌ。右手に筆を持った絵描き。ロリカワスリムで地球体質の倒されガール♪
アタシがつるんでる友達は大王をやってるデデ、城にナイショで
乗り物を作っているワドルディ。訳もなくポップスターの住民になってるカービィ。
 友達がいてもやっぱりポップスターはタイクツ。今日もデデとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコとペンギンだとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で静かな森で絵を描くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい敵を軽くあしらう。
「ポン! ポン!」どいつもこいつも同じような効果音しか出さない。
64の敵キャラはカワイイけどなんかポリ数が少なくてキライだ。もっと3Dのアタシを見て欲しい。
 「ヴァー・・。」・・・またか、と実は一撃で即死なアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと敵の姿を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの敵とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな黒い物体がアタシのキャンバスを
駆け巡った・・。「・・(グロイ・・!!・・これって目玉・・?)」
敵はリムラだった。はり倒されて乗っ取られた。「キャーやめて!」スライディングを決められた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイートスタッフ(笑)
63名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:51:21 ID:6eFIqPoK
日記帳ならほかでやれよガキ
64名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 08:16:07 ID:rAWTrgx+
クレーンゲームNEEEEE
65名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 14:54:59 ID:FlIA7vId
66名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:13:33 ID:DJoTx4Ju
>>1
67名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 17:11:25 ID:DQ+jjwr0
カービィはつるぺたなのか?
68名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 18:10:05 ID:Qru+E6av
つるぺた幼女だと信じてる
69名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 11:09:39 ID:/zjhonjq
隊長にしごいて頂きました
70名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:39:47 ID:I/fQ4r0d
おまえらマジキモオタ。
71名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 01:37:27 ID:6Te19i7g
test
72名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 04:54:42 ID:C0WYCj52
カービィはショタだろ
73名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:10:51 ID:V0grUBqs
最下層から浮上
74名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 18:52:07 ID:NP0ZDbTa
13氏ね。お漏らしとか馬鹿ジャネーノ
7513:2008/04/02(水) 04:32:11 ID:pis9s3tF
>>74
馬鹿だから尚更素晴らしいんじゃないか
76名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 11:26:52 ID:3lA0v2Yr
何処がだアホ
7713:2008/04/05(土) 03:54:05 ID:AWL7S/Gy
>>76
何処もかしこも

と言うより何かそこまで変なもの書いたか?俺
78名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 11:32:23 ID:71koP/DY
あ、この子を相手にするのなら小学校低学年でも理解できる文章表現にしないと通じませんよ。
例えばこの場合の「馬鹿」がどういう意味を持つかなんて全然分かってないですから。

Q.「カービィにチューするリボンの表情が生々しくて悶えた」
A.「悶えたとかふざけんな死ね!好きなキャラを貶されて黙ってられるか!」
79名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 16:44:41 ID:LAVevMYo
13氏ってお漏らしもの書いたことあったっけ?
思えば前々スレ終盤からのお漏らし祭りは好きだったわ
80名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:02:48 ID:jLLiuXMu
>>79
家にケケが遊びに来た際アドが悪夢を見てオネショしたのと
あと飲尿系だけど脱水症状のカービィを助けるというのがあった筈

結局あのまま放置されたパンツはどんな悲劇を・・・駄目だ、また続きが読みたくなってしまった(・ω・`)
カービィを見送っている内に風で飛ばされるとかで失くしてしまい、替えのパンツを出すだけの絵の具も切れてて、
仕方なくノーパンミニスカ状態のままで居たらスカート捲れたり破れたり脱げたり漏らしたりで散々な目に遭うとか・・・
81名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:15:00 ID:EB1N01a4
>>78当たり前だろ。馬鹿かお前。祭りとかいらね
82名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 14:16:57 ID:xIYGK15S
そうかそうか
83名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:42:54 ID:Nt3xtHl1
>>80
あの話、続きがありそうな終わり方だったのを今思い出したw
ノーパンのまま後々の雪ステージに行ったら、一気に体冷えるだろうから
それで漏らしちゃうとかあり得るかも。まぁ穿いてないけどw

リボンとアド以外にお漏らし似合いそうなのは、ケケとアニメ枠でフーム・ブンぐらいかな
ナックルジョーはあんまりイメージ出来ないw 数少ないショタキャラ(?)ではあるけど
84名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 13:09:38 ID:TzoIF4Al
SDX4コマのおしっこソードを忘れるな
85名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:11:09 ID:LYiC4N/a
あったなぁ、おしっこソードw カービィが失禁とか真面目に考えると凄い内容だw
>83
雪原を進む内に段々尿意が強くなり、そろそろ用を足そうかと思っていた矢先ゼボンに飛ばされて雲の世界に来てしまう。
空の上からオシッコというのはどうも気が引けてしまい、ちょっと内股でモジモジしながらも我慢する事にするが・・・って感じかな。
とりあえずアニカビキャラでお漏らしネタならシリカも捨てがたいと思うんだぜw
86名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:38:29 ID:0FV/7qPL
我慢する事にした結果どうなったのか
そこが問題だ
87名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 23:29:04 ID:Z0kelJxI
ポップスターに帰るまでノーパンというのも大変だわなw
最後の表彰式(?)なんて一応階段の上にいるわけだし

最初にダークマターっぽい奴に操られるときに尿意を催していたら、
当然倒されるまで我慢を強いられるわけだよなぁ・・・
似たケースでリボンがリップルスター脱出時に、実は既に催していた・・・とか
SS化できなくてゴメン
88名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 12:53:09 ID:Upnm6rU7
こいつらきめえ
89名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:32:13 ID:otv3lNe4
きもいと言え
90名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:36:05 ID:NBU0gb7d
カービィ「ギャラクシア!ソードビーム!」
91名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 14:06:12 ID:4MhnJ3nF
>>25亀レスだけど
スマブラエロパロスレに似たようなのあったww
有名なコピペなのかな?
92名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 16:42:02 ID:6czpsCAj
似たようなっつーか、>>25の奴のキャラを変えて中身を継ぎ足しただけだよなw
始めの方とかモロそのまんまだwww
93名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 11:41:52 ID:imwuToP9
ほしゅ
94名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:14:52 ID:T8zZo8dY
【甘い深愛 カービィ×バウンシー】

「ん…んん〜…?」
あたしは目が覚めたの…眩しい日差しと暑さで…
ふと起き上がると、そこには何時もの光景…

目の前では何時も通り…カービィがあたしの目覚めを待っていたの…
あたしが起きてすぐ、「おはよう」って声を掛けてくれたわ…

「ふふっ…おはよぉ〜」
あたしはすかさず、そう返した…
キラキラとした瞳で、あたしを見つめると…目覚めのキス…
あたしからは出来ないけど、柔らかな触感を感じた…


あたしは、何時も通り顔を水に付け…すぐに離すとタオルで拭いた。
その後すぐにカービィが朝食を用意してくれたので、テーブルへ…

そこで目にした朝食は…普段のカービィのものとは思えない程…
豪華な作りだったの…

「はわぁ〜;; 今日はぁ…一段と作りこんだわねぇ;」
あたしは驚くような口調で、そう呟いた。
カービィがニコニコと、あたしの方を見ている…太陽のような笑顔…
それはあたしに愛情と、元気をくれる源だといつも思うの…

…なんて、そんな事を考えながら朝食に口を付けてみる…

「ん?…何か今日はぁ…違う気がするわぁ…」
確かに何かが違う…何時もは苦笑いになる程だったのに…
今日の朝食は…本当にカービィが作ったのか怪しい位に…
美味しかったわ…
95名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 14:21:03 ID:Ov1/Dom+
お、久々にSSが!
良ければ続き希望です。
96名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:48:01 ID:oo8hM70+
とてつもなく久々だな
97名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 19:16:04 ID:/CLQ7xC/
カービィ×マルク ハァハァ
98名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:53:47 ID:oVUAz9vP
すみません、すぐにスマブラスレに連れて帰るんで…
ほら、>>97も頭さげなさい!
99名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 19:52:03 ID:VwB/1204
マルスじゃなくてマルクだろ?
100名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 19:55:25 ID:sgzqtrTn
スとクを間違えるとかどんだけ
101名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:29:58 ID:3Tm5VX3T
10日も書き込みがないとかどんだけ
保守揚げ
102名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 19:57:29 ID:Y1QUFyLZ
ぼくちん>>97だけどとりあえずひとこと


「ぶwwwwww」
103名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 18:47:20 ID:YH5vq3Ba
擬人化女体化メタナイトとか無いモンかね・・・
104名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 18:51:20 ID:Enwem9kF
>>103
男ならそのままのメタ(原型)を愛せ
105名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:19:19 ID:YH5vq3Ba
あんな一等身♂はどうでもいい
106名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 20:49:17 ID:wu5k+hlp
宜しい、ならば戦争だ
107名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:49:29 ID:MzMzPUKP
過去スレを読んでてカスタマーの扱いの酷さに泣いた
108名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 15:35:37 ID:A/ind5mK
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 小学館編集の横暴を許すな!! 
 漫画家さんを守りながら消費者にも出来る簡単な抗議運動です。

 1、小学館の雑誌は発売日に買わない。(無期限)
   小学館の横暴は問題ですが、漫画家さん個人が悪いわけでありませんし
   そこで、小学館の雑誌を買う場合一日我慢しませんか?
   発売日の売上げは、POSで把握してると思います、数字に出るほど変化があれば
   真剣に受け取るでしょう。単に不買運動を始めると頑張ってる漫画家さんも困ってしまいす。
   そこで、発売日に買わないことで、編集への抗議を明確にします。

 2、8月は小学館の漫画、雑誌、単行本を買わない。
   コミケ開催の8月は、一ヶ月我慢します。何時も追っかけていたコミックスを一生買えないという
   不買運動は、編集の詭弁によって単なる売上げ減に捉えられます。8月には買わない。
   これで、消費者側から★小学館編集★への抗議だと明確に伝えられます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

賛同する人はコピペしてね。
109名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:14:45 ID:A3xpSgg9
>>108
マルチ死ねゴミ
110名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:57:02 ID:bTbbIUZA
>>109
マルチではないぜ、ひかわ先生が鬱で入院中なのは小学館編集のせい
111名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 09:25:00 ID:LpU4SaX9
>>110
馬鹿みてえにコピペすんなっつってんだよ。ひかわに興味ねえ方にとっちゃ迷惑なんだよ
112名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 22:02:22 ID:AptDlZPK
ピンクってエロイよね
113名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:49:44 ID:VJ3aOPG6
保守
114名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:04:31 ID:ngeBDsa5
大道芸投げの手つきエロくね?
115名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:27:44 ID:DMMbLAwQ
116名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:12:46 ID:OUjwMiHd
117名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 08:57:55 ID:q8ZWvlTj

118名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 18:11:10 ID:vVxK0wQh
119名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:04:18 ID:Drrs98yR
120名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 15:53:46 ID:jNTa9/er
121名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:37:01 ID:IUiN4Jjr
122名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 19:55:13 ID:jm3ee9dG
123名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 20:58:45 ID:lYcZGxIf
124名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:02:48 ID:3TmgkQB1
125名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 10:58:32 ID:xh2u/6sh
126名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:55:49 ID:69wExium
127名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 15:37:47 ID:hFSM+yGm
128名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 06:07:16 ID:I96aXOO+
129名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 10:14:46 ID:GULfTnO9
にゅう!
130名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 13:59:31 ID:hAJaTbpx
ほしの力士☆のあそ山★の秘蜜にゅう!

イミフ
131名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 15:17:51 ID:fn8AlRuf
なんだこの連携プレーは?
132名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 13:33:38 ID:tTyjsMpU
133名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:55:20 ID:5khhnhga
134名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:05:55 ID:7Sl/RCRs
135名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:44:25 ID:n7ichQax
136名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 15:07:38 ID:GCjSGnjv
137名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:59:39 ID:jECQqm5j
138名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 07:18:40 ID:A5t8c7xo
139名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:45:11 ID:mVKGBI8y
140名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 02:23:45 ID:g+tBeV8i
エスカルゴン〜 掘らせるぞい〜!
141名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 06:31:53 ID:W3ShFmD5
age
142こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:29:28 ID:uqyYztRa
過疎っているので、途中までですが、こっそりと投下しちゃいますwww

基本アニメカービィでカービィが凌辱される・・・という内容のつもりですが、何分文章力がないのでエロくないかもですoTZ

後、デデデとエスカルゴンが出てきますが、二人の語尾の言葉遣いもおかしいかもです。

最後に携帯からなので改行などもおかしいかもしれませんがご了承下さい。
143こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:30:55 ID:uqyYztRa
気がついたら何故か、手足が封印されていた。

重い瞼をゆっくり開きながら

カービィはまだ完全には目覚めていない記憶から自分が何故、今こうなっているのかを辿ってみた。

自分は確か・・・

そうだ。
村から少し離れたいつもの野原でブン達とサッカーで遊んでいた筈だ。

側にはフームが本を読んでいて。

ブンの蹴ったボールがコースから外れて、自分がボールを取りに行って、追いかけて追いかけて、ようやくボールを捕まえて、みんなのところへ戻ろうとしたら・・・

目の前にスイカの大群があったのだ。

それも「ご自由にお召し上がり下さい」とご丁寧に書かれた看板と一緒に。

そして・・・

記憶はそこで途切れていた。

あの後、何があったのだろう・・・?

そして、自分は何故、ここに、こうされているのか?

鋼鉄でできた枷に拘束された手足を順番に見つめながらカービィは懸命に続きを思い出そうと考えた。

と、その時、機械的な鈍い音が聞こえたと同時に、足音がこちらへと近付いてくる。

そして・・・

恐らく扉であろう、再び鈍い音が今度は先程よりも大きく響いたと同時に足音もピタリと止まった。
144こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:34:01 ID:uqyYztRa
足音の主は横になっているカービィを上から見下ろしていた。

「フフフ・・・。
お目覚めかなカービィ君?」

カービィを見下ろし、ほくそ笑む足音の主の正体はデデデ大王だった。

彼の側には部下のエスカルゴンもいる。

「ぽよ・・・?」

どうしてこの二人が?

カービィは不思議そうな目で二人を見た。

それを見てデデデはさらにほくそ笑んだ。

「フフフ、驚くのは無理もないゾイ。
ここは、デデデ城のワシ以外誰も知らない、特別に作らせた特別室ゾイ。」

「いやぁ〜。
しかし陛下、まさかこうも簡単に上手くいくとは思わなかったゲスね〜。」

「まったくだゾイ。
うるさいアイツらから上手いこと離れてくれたもんだから作戦が成功したゾイ。」

作戦・・・?

二人の会話を聞いてカービィの記憶がだんだんとはっきりしてくる。

・・・そうだ。

目の前にスイカがたくさんあって食べようと近付いていったら、突然誰かの手に口を塞がれて、変な匂いがして、猛烈に眠たくなって、意識がだんだんなくなってきて・・・

気がついたら、この状態だった。
会話からして恐らく、いや、絶対に自分をこんな風にしたのはこの二人だろう。
145こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:36:45 ID:uqyYztRa
「ぽよ! ぽよ!」

意識が完全に戻ったカービィは拘束されている原因である枷を外そうと必死に抵抗した。

しかし所詮、星の戦士という肩書きを持つもまだ赤ん坊であるカービィに、鋼鉄製の頑丈な枷を壊すことはもちろん、力ずくで外すことなど不可能だった。

「無駄だゾイ!
お前のちっぽけな力で外れるようなやわではないゾイ。」

デデデが今のカービィにとって残酷な言葉を言い放つ。

しかし、それでもカービィはわずかな可能性を信じ頑張った。

だが、どれだけ抵抗してもいっこうに枷はビクともしない。

そんなカービィの行動を見ながらデデデが懐から何かを取り出した。

「陛下。
そのリモコンは何でゲス?」

「フッフッフ。
これぞまさに今回の秘密兵器ゾイ!」

シンプルな形の黒のリモコンには無数のスイッチが付いていた。

デデデは顔をニヤリとすると同時にスイッチのひとつを押した。

ポチッと小さな音がしたすぐ後、天井から無数の手が現れた。

いかにもありきたりなデザインのそれはカービィに狙いを定めたような位置にいる。

「行け! 我が秘密兵器“マジックハンド”よ!」
146こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:40:49 ID:uqyYztRa
ポチッとデデデが別のスイッチを押すと無数の手がもの凄い勢いでカービィに襲いかかってきた。

いまだに抵抗しているカービィの体を・・・
無数の手達はまるでいやらしそうに愛撫しまくっている。

愛情からの愛撫ではなく、まさに性的に触れる愛撫である。

「ん・・んゃ・・・
ぽよぉ・・・」

刺激されたのか、カービィの抵抗がピタリとおさまり、小さく喘ぐ。

無数の手は更にカービィの体をいやらしく触れまくる。

「やぁ! ぽよ! ん、ふぅ・・・」

悶えるカービィが放つ声には子供らしからぬ“艶やかさ”があった。

触れまくれば触れまくるほど、カービィはますます喘ぎ、悶える。

既にカービィの目からは涙がうっすらと流していて、それがまた扇情的だった。

デデデとエスカルゴンはそんなカービィを凝視していた。

「ひぁん! ぁん! んぅ、ぽよぉ〜〜!」

「へ、陛下・・・
こ、これは、ちょっと、や、やり過ぎなのでは・・・」

エスカルゴンがデデデに言う。

しかし、エスカルゴンの途切れ途切れの申し訳のない言葉にデデデは悶えるカービィを凝視したまま応えなかった。

その間も手はカービィの体を犯し続けている。
147こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:42:03 ID:uqyYztRa
「ん、ふっ、ひゃ・・・」

はやく。
いっこくもはやくこのもどかしさから逃げたい。

普通とは違う快楽に悶えながらもカービィは枷を外そうと再び手足を必死に動かす。

助けを呼ぼうにもくすぐったくて、気持ち良くて出る声がどうしても喘いでしまい、上手く大声が出せない。

デデデはやはり、そんなカービィを凝視していた。

デデデの態度にさすがに異変を感じたエスカルゴンが再びデデデに言う。

「あの、陛下・・・ちょっと・・・陛下〜・・・」

デデデは気付かない。

「陛下!」

しびれを切らし、耳元で叫ぶように大きな声で言うと、さすがに効いたのかデデデの体がビクッと少し跳ね上がりハッと気付く。

「な、なんゾイ!
耳元で大声出すなゾイ!!」

キーンと響く耳を抑えながらデデデが怒鳴る。

そんなデデデにエスカルゴンが拗ねたように応える。

「陛下が全然返事しないのが悪いでゲス!」

二人がやり取りしている間も、犯され続けられているカービィの喘ぎ声が二人の耳に聞こえてくる。

「んふぅ・・・ぽょお・・・」

「あ、あの、陛下・・・聞きたいんでゲスが。」

「な、なんゾイ・・・?」

二人はカービィを見ながら会話する。
148こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/20(土) 17:46:08 ID:uqyYztRa
ここまでです。
自分の文章力ではこれが限界ですoTZ

続きは・・・時間があれば出来上がり次第、投下しようと思います。

最後にUSDX発売万歳!
149名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:50:05 ID:yzIIkFDv
リアルタイムで良いもの読ませて貰った!張り付いててよかったw
続き楽しみにしてますww
150名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 18:30:08 ID:uqyYztRa
>>149
ありがとうございます!

続きは今作成中です。

時間少しかかるかもしれませんが必ず投下しますので・・・。
151名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 14:21:11 ID:cWiS1SvN
気持ち悪い
152名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:56:09 ID:h+0CpAPF
期待
153続き投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/23(火) 00:05:20 ID:etqnMB+l
>>151
確かにそう言われても仕方がないです・・・。
でも、自分は犯したいほどカービィ好きな変態なんです、すいません。

>>152
ありがとうございます!!

とりあえず今回はひとつだけ投下致します。
また途中までですみません。

今回は姉妹が出てきますがあくまでも脇役でエロには一切関わりがありませんのであしからず。

では、少し時間かかるかもしれませんが投下します。
154続き投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/23(火) 00:07:47 ID:etqnMB+l
エスカルゴンはゴクリと一回喉を鳴らしてから喋った。

「カービィって・・・
声こんなに色っぽかったゲスか・・・?」

もはや、子供(実際まだ赤ん坊だが)とは思えないほどの悶える声。

涙が、最初はひとすじだけだったのが、初めて与えられる性的な快感にポロポロと出てくる。

「ま、まさか、こんなことになるなんて思わなかったゾイ・・・!」

デデデがポツリと言葉を放つ。

「こんなことって・・・じゃあ陛下はどういうつもりでこれを作ったんでゲスか!?」

横からエスカルゴンがデデデの持つリモコンを指差しながらつっ込む。

「いや・・・、この部屋を作るのを命じたのは確かにワシだが、手の仕掛けとリモコンを寄越したのは、カスタマーサービスじゃゾイ。
カービィをやっつけるためにアイツらに見つからぬよう、特殊部屋を頼んで作ってもらったんだが・・・」

言うなりデデデはリモコンのまた別のスイッチに指を向ける。

「このボタンはなんだゾイ?」

ポチッと。

ボタンを押すと、カービィの体をいやらしく撫で回していた一本の手の行動に変化があらわれた。

マッサージをするかのように、カービィの体に指をグッと体に軽く押し込む。

「ぽよぉっ!!」

途端カービィは叫ぶように喘ぎ声をあげる。

その手は一点だけでなく、体のあちこちを入念に指を押し込む。

押し込まれた後も、そこに少し痛みを感じながらも、それがますます快感になるせいか、カービィはますます困惑しながらも悶えまくる。

時々同じ場所にまた一点にツボを押し込まれ、残りの手で撫でられまくり、カービィはもう限界に近かった。

「陛下!
いくらなんでもこれはやり過ぎゲスよ!
早いとこあの手の動きを止めるでゲス!」

機械とはいえ、凌辱されるカービィにさすがに可哀相になったのか、エスカルゴンは必死の形相でデデデを説得する。

しかしデデデは、

「・・・いや、もう少しこのままにさせておくゾイ。
カービィの奴が最後にどうなるか見て見たくなったゾイ。」

と、少し興奮気味に応える。

「陛下・・・アンタ鬼でゲス・・・」

もはや呆れるしかないエスカルゴンであった。
155続き投下(今回はここまでです。ではノシ) ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/23(火) 00:11:08 ID:etqnMB+l
その頃・・・。

「カービィー! カービィー!」

城に戻って来たフームとブンは行方をくらましたカービィを捜していた。

「おっかしいなぁ。
ここにもいないのかなぁ〜。」

少し嗄れ気味な声でブンが言う。

「どこに行っちゃったのかしら・・・家にもいなかったし、村のみんなに聞いても“知らない”って言うだけだし・・・」

行方をくらました野原から村とカービィの家、そして城まで二人はカービィを捜し続けたがカービィは見つからない。

「ブン!
あんたが蹴ったボールなのに、なんでカービィに取りに行かせるのよ!
あの時、ちゃんとあんたが取りに行っていれば良かったのよ!」

捜し続けて疲れたのか、フームが若干イライラさせながら弟を責める。

「な、なんだよねーちゃん!
今更過ぎたこと言ってもしょうがねーだろ!今はとにかくカービィを見つけ出すのが先だろ!?」

いきなり自分を責め出した姉にたじろぎながらもブンは今するべきことを伝える。

「わかってるわよ!
・・・カービィー!」
「おーい! カービィー!」

二人は再びカービィ捜索を再開した。
156名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 03:13:56 ID:PLjeo+/d
エスカルゴンがちょっと良い人に見えたww
鬼畜DDD期待
157名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 03:52:28 ID:9jAa4TGh
カービィ陵辱いいな
これは続きを期待せざるを得ない
 
あの可愛い声で喘ぎ声が脳内再生された俺は勝ち組w
158名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 19:03:02 ID:I5u/0sDe
かなり期待
159名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 19:39:34 ID:asN1hKiZ
淫乱ピンクさん
160名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:52:18 ID:s9Nob9YL
期待
161こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:38:54 ID:9gDK6QW3
>>156-160
ありがとうございます!!!!!!

とりあえず終わりまで書き上げましたので投下します。

期待させておいて申し訳ありませんが後はもうエロ(カービィ凌辱)があまりありません・・・

後、携帯からなので改行などで時間が少しかかるかもしれませんがご了承下さい。
162こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:41:24 ID:9gDK6QW3
そして、カービィとデデデ達は・・・

「ひゃっ・・・や、ふ・・・うぅ・・・ん・・・」

限界に近いカービィの声がだんだん小さくなってくる。

しかし、艶やかな喘ぎだけはそのままである。

涙が止まらない。

顔は既に紅くほんのり濃くと染まり、涙も目元に溢れている。

「さ・・・最高だゾイ! まさかカービィのこんな一面が見れるとは!」

意地の悪い表情でデデデは少し興奮しながら言った。

「陛下! もう止めるでゲス!」

「他に何かないかゾイ?」

エスカルゴンの制止の言葉を無視し、デデデはまたも別のスイッチを押す。

ポチッ。

手のひとつがまたもや奇妙な行動をとる、五本のうち、三本の指がカービィの小さな口の中に浅くだが侵入してきたのだ。

それでもカービィは喘ぎ続ける。

喘ぎ声を出す際にも口を動かすことが必要なことから、指が口の中に入った状態で喘がられると“しゃぶっている”ように見えた。

時折、苦しいのかカービィは口の中の指を本当に“しゃぶり”、時々ピチャピチャと音がかすかにし、それが更に扇情的だった。

身体だけでなく口の中まで犯されて。

カービィは限界をこえて気絶しそうだった。
163こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:46:26 ID:9gDK6QW3
一方、フームとブンは諦めず、カービィを捜索していた。

「いないなぁ、カービィ・・・」

「・・・
カービィ・・・」

溜め息をついていた二人に、

「どうした二人共?」
メタナイトが二人の前に現れ訪ねた。

「メタナイト卿。
実は・・・」

カービィがいなくなったいきさつを二人から聞いたメタナイトは、
「これはきっと陛下が絡んでいるに違いない。」

と迷うことなくきっぱりと言った。

「そういえば・・・
デデデはどこにいるのかしら・・・?」

フームが考えていると、メタナイトは二人に自分の知っていることを伝える。

「この前、真夜中に城の中に僅かだが工事しているような音が聞こえた。
もしかしたら、陛下が部屋か何かを作ってそこでカービィを・・・」

「工事!?
メタナイト卿、それ本当なの?」

メタナイトはコクリと頷く。

「間違いない。」

「やばいよねーちゃん!
もしカービィが本当にそこにいるとしたら、今頃デデデにどんな目にあっているかわからないぜ!」

「ええ! 探しましょう!」

そしてその一方、カービィとデデデは・・・
「はむっ、んむ! んんぅー!」

嫌でも与えられる快感に既に限界間近のカービィ。

「はむ・・・ん! ひゃはぅ!」

助けて・・・!
助けて、フーム・・・!!

いつも優しくて、自分がピンチの時には必ず助けてくれた大好きなフーム。

きっと・・・きっと、今回も助けにきてくれる・・・!

わずかでも希望を抱きながらカービィは限界をこえるのを堪えていた。
164こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:48:50 ID:9gDK6QW3
「カービィめ、しぶといゾイ!」

なかなか果てないカービィにデデデの顔がひきつる。

「よし、トドメを差してやるゾイ!」

デデデはスイッチに手をつけた。

「陛下! もう充分ゲス! 止めるでゲス!」

エスカルゴンがデデデの身体に抱きつき再び制止の言葉をかけるが、

「うるさい、邪魔するなゾイ!」

と、エスカルゴンを突き放す。

「カービィ! 覚悟ゾイ!」

デデデがボタンを押そうとしたその時・・・
「カービィ!!!」

扉が開き、フームとブン、そしてメタナイト卿が駆けつけてきた。
「ゲッ! お前らどうしてここが!?」

ボタンを押そうとした手を寸前に止めて扉の方に振り向き、デデデは愕然する。

彼らがなぜ部屋を発見できたのかは、城内を入念に探索したところ、壁の一部分の色違いにブンが発見し、見事部屋に通じる隠し通路を見つけたからである。

「デデデ! もうこれまでよ! カービィを返しなさい!」

「うぬ〜!」

突然の登場にデデデは顔を渋く引きつらせ唸る。

その間部屋のまわりを見回していたメタナイトは少し離れたところにあるスイッチに目をつけたメタナイトはブンに耳打ちしてきた。
「ブン、ゴニョゴニョ・・・」

「・・・うん、わかった!」

メタナイトの言葉に了解したブンはさっそく行動に移った。

ずっと手に持っていたサッカーボールをスイッチ目掛けて蹴ると見事スイッチに命中し、カービィを拘束していた全ての枷が外れる。

枷が外れ、身体の束縛から解放されたカービィは、手足がいきなり自由になって、今まで泣いていた顔がキョトンとした表情に変わる。

素早いブンの行動にデデデ達はあっけにとられてしまう。
165こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:51:46 ID:9gDK6QW3
その隙をつき、メタナイトはカービィを弄っている手のひとつに狙いを定めて己の剣を投げた。

投げた剣の刃が上手く手のギミック部分に命中し、カービィの頭上に落ちてくる。

「フーム!」

メタナイトの考えを理解したフームは彼に頷き、カービィの方に向いた。

「カービィ、吸い込みよ!」

フームがそう叫んだ瞬間、カービィは落ちてくる機械の手を勢いをつけて吸い込んだ。

宙に舞い上がりカービィの身体が光る。

光が消えた瞬間、カービィの頭に・・・

赤いハチマキが巻かれていた。

「ゲッ!!
ファイターカービィ!!」

その後、ファイターカービィによってデデデ達がコテンパンに叩きのめされたのは言うまでもない。

そして・・・

「カ、カンベンしてくれゾイ!!」

カービィが横になっていた位置に今度はデデデが枷で拘束された状態で横になっていた。

そして、例のリモコンはカービィが持っていた。

「さぁ、カービィがされていたように、今度はデデデにも味あわせてやりなさい。」

「ぽよ!」

フームの言葉にカービィははりきって応えると、迷うことなくリモコンのスイッチを押す。

無数の手がデデデを襲う。
166こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:52:39 ID:9gDK6QW3
「うぎゃあ〜〜!!! や、止めるゾイ! ぎゃははは!!!!」

無数の手はデデデの身体をこちょこちょとくすぐりまくる。

手足が拘束されているため、抵抗してもされるがままだ。

「う、ぎゃははははは!!!! も、もうカンベンしてくれゾイ!!」

「ですって。
どうする?カービィ?」

おちゃらけて質問するフームにカービィは、
「ぽ〜よ、ぽよ!」

首を軽く横に振ると、別のスイッチに手をつけた。

数本の手がデデデの身体をボールのようにバウンドさせ弄ぶ。

「ああ、陛下・・・。」

傍らでエスカルゴンがポツリと嘆く。

更にカービィが他のボタンを押すと手は様々に動きを変えデデデをいじくり回す。

「も、もうしないから許してくれぞーーい!!!」

身体を弾かせられながら、デデデの絶叫とともに、カービィ、フーム、ブンはそんなデデデを見て笑う。

彼らの側にはメタナイト卿もいたが彼は黙って傍観しているだけである。

余談だが、その後この自称“秘密の部屋”は、この事件以降、カービィ達により扉が封印され、それ以後誰もあの部屋について口にするものはいなくなったという。

【おわり】
167こっそり投下 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 15:57:37 ID:9gDK6QW3
終わりです。
・・・すいません。
幼稚&下手な文章でoTZ

こんな駄作にレスしてくれた、見て下さった方ありがとうございます!
168名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 16:06:26 ID:9gDK6QW3
ちなみに途中のカービィの口の中に手〜は、フ○ラのつもりで書きました・・・。

わかりにくくて申し訳ないoTZ
169名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 17:43:11 ID:s9Nob9YL
GJ!!!
カービィ陵辱が好きな俺にとって貴方は神です、最高でした
 
次回作にも期待!
もっともっと陵辱してください
170名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 19:25:56 ID:MeioNJQm
とてつもなく萌えさせて頂きました!猛烈にGJ!!!

欲深とは知りつつ、出来ればフーム達が来なかった場合のアナザーストーリーもお願いしたいです
もしあのまま快感責めが止まらなければカービィがどんな事になっていたのか気になる・・・
171名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 20:54:17 ID:f9jpkcrz
俺も見てみたいなぁ
172 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/26(金) 21:04:42 ID:9gDK6QW3
>>169-170
ありがとうございます!!!
本当に嬉し過ぎて↑以外何と言えばいいのか・・・。

>>170-171
実は今書いているところです。

必ず投下致しますのでしばらく待っていて下さいね。
173名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 18:50:34 ID:s5vNKd57
カービィにも鬼畜DDDにも萌えましたw
次回もっとエロそうですね。期待してます!
174名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 19:58:33 ID:vMSpidSS
DDDは鬼畜が似合うなぁ
175名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 20:02:45 ID:3tsude0b
>>173
ありがとうございます。

>>172でしばらく時間がかかるかもしれませんがと言ってましたが間に合わなかった場合の方が何とかできました。

ただ文章が、かなり雑です・・・oTZ

そして、最後の方はアニメストーリーを無視したバッドエンドにしてあります。

これは最初から実は決めていましたので・・・

無駄に長いのでやはり時間かかりますが全部投下していきます。
176バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:07:31 ID:3tsude0b
嫌でも与えられる快感に既に限界間近のカービィ。

「はむ・・・ん! ひゃはぅ!」

助けて・・・!
助けて、フーム・・・!!

いつも優しくて、自分がピンチの時には必ず助けてくれた大好きなフーム。

きっと・・・きっと、今回も助けにきてくれる・・・!

わずかでも希望を抱きながらカービィは限界をこえるのを堪えていた。

しかし・・・
カービィの願いが叶うことはなかった。

「カービィめ、しぶといゾイ!」

なかなか果てないカービィにデデデの顔がひきつる。

「よし、トドメを差してやるゾイ!」

デデデはスイッチに手をつけた。

「陛下! もう充分ゲス! 止めるでゲス!」

エスカルゴンがデデデの身体に抱きつき再び制止の言葉をかけるが、

「うるさい、邪魔するなゾイ!」

と、エスカルゴンを突き放す。

「カービィ! 覚悟ゾイ!」

デデデがボタンを押す。

全ての手がカービィの身体をリズミカルに揉みまくる。

カービィの口の中の手も放れ、一緒に身体を揉みまくっている。

「ひ、あぁん! ぽよぉ〜!」

もう、限界だった。

そして・・・
全ての手がカービィの身体を揉んだ瞬間・・・
177バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:08:20 ID:3tsude0b
「んぽよぉ〜〜〜!!」
カービィはとうとう果ててしまった。

デデデは満足したのか部屋に備え付けられているスイッチを押してカービィを拘束している枷を外した。

と、その時・・・

「カービィ!!!」

扉が開き、フームとブン、そしてメタナイト卿が駆けつけてきた。
「ゲッ! お前らどうしてここが!?」

(どうやって見つけたかは>>111参照)

「カービィ!」

フームは、離れた場所で横にグッタリとなっているカービィを見て絶句した。

そして一目散にカービィの元に走る。

一足遅れてブンとメタナイトも駆けつける。
今だ空をあわあわと可動し続ける手をメタナイトが自らが持つ剣で全ての手を破壊する。
「ああ! カービィ・・・!!」

間近でカービィを見てフーム達は絶望した。
今のカービィは・・・
目は瞑られ、目元には涙の跡がかすかに残っていて、グッタリとフームが身体をゆすいでも身動きひとつしなかった。

フーム達は自分達がもっと早く気付いていればと激しく後悔した。
178バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:13:40 ID:3tsude0b
フームはカービィの苦痛を理解しそして、自分達が助けにきてくれる思いを裏切ってしまったことも激しく後悔し、動かないカービィの身体をギュッと抱き締めた。

「デデデ! カービィに何をしたんだ!!」
デデデに向かってブンが憤る。デデデはニヤッとあざ笑う。

「フン! 殺してはいないゾイ!
そいつを闘えないよう、再起不能にさせただけだゾイ!」

カービィを指さしてデデデが応える。

「デデデ・・・
私はあなたを許せない・・・!!」

キッと顔を強張らせフームがものすごい剣幕でデデデ睨みつける。
そのあまりの迫力にデデデとエスカルゴンは思い切りたじろぎ、側にいたブンも姉の剣幕に身体が震えた。

「落ち着くんだフーム。 今はカービィをお前達の部屋に連れて行こう。」

ただ一人冷静であるメタナイトが今すべき事をフームに伝える。

「そうね。 ブン行くわよ!」

メタナイトの言葉で怒りから正常に戻ったフームはカービィを抱いたまま、ブンとともに部屋を出ていった。

メタナイトも二人に続いて出て行く。

後に残ったのはデデデとエスカルゴンのみである。
179 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:16:56 ID:3tsude0b
すいません・・・
ちょっと訂正させて下さい・・・oTZ

>>177レス目文章中の>>111>>164の間違いです・・・。

スレ汚し激しくすいません・・・oTZ
180バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:18:23 ID:3tsude0b
エスカルゴンが静かにデデデの方に向いて口を開く。

「陛下・・・やっぱりアレはやり過ぎでゲスよ・・・」

するとデデデは今更ながら、

「そ、そうかゾイ・・・?」

とあっけらかんに応える。

余談だが、その後この二人、特にデデデにはフーム達からかなりキツいお仕置きをされることになるが今の二人にはまだそんなこと知る由もなかった。

その頃、フーム達は自分達の部屋に戻り、カービィをベッドで休ませていた。

カービィは、まだ目覚めない。

いまだ、放心された状態のままである。

カービィが自ら意識を取り戻すまで、フーム達はただ見守ることしかできなかった。

どれぐらい時間が経っただろうか。

フーム達が見守る中、カービィの瞑られていた目がゆっくりと開かれたのだ。

「カービィ!」

フーム達はカービィのようやくの目覚めに喜ぶ。

だが、当のカービィは朧気な目で目を瞬かせている。

その異変に気付いたフームが心配そうに声を掛ける。

「カービィ・・・?
大丈夫・・・?」

「ぽよ・・・。」

フームの言葉にカービィはゆっくりとフームの方に向いて小さな声で返事をする。

目は朧気なままである。
181バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:20:01 ID:3tsude0b
「カービィ。
俺達が分かるか?」
「ぽよ・・・。」

ブンの言葉にもカービィは覇気のない、小さな声で応える。

「カービィ・・・ デデデに何されたか覚えてる・・・?」

確認するようにフームはカービィに質問をする。

しかし、カービィは、
「ぽよ・・・。」

朧気に、やはり小さく応えるだけである。

構わずフームが言葉を続ける。

「ごめんなさい・・・間に合わなくって・・・ 辛い思いをさせてしまって・・・。」

カービィの頭を優しく撫でながらフームが謝罪する。

と、その時、カービィに奇妙な行動が表れる。

「んんぅ〜・・・ ぽよぉ・・・」

フームの愛撫に反応したのか、可愛らしい喘ぎ声を出し身体を少しくねらせる。

「カービィ・・・?」
今までからして有り得ないカービィの突然の異常にフームとブンは驚く。

だが、そんな二人に構わずフームの愛撫が引き金となったのか、カービィの身体が悶え始める。

「ひゃあ、ん・・・
ぽよ、ぽよ・・・」

「ど、どうしちゃったんだカービィ・・・!?」

ブンが悶えるカービィを見つめながら絶句する。

だが構わずカービィは悶え続ける。

「ぽよ! ん〜、ぽよぉ〜・・・」
182バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:22:14 ID:3tsude0b
時折、可愛らしい声で喘ぐカービィの姿に二人は呆然とするしかなかった。

「カ、カービィ・・・」

愕然したフームはポツリと呟いた。

それから数日後・・・
カスタマーから転送されてきた魔獣がプププビレッジを襲ってきたのだ。

城にいたフーム、ブンが魔獣を窓から見つけ、二人は側にいたカービィを連れて魔獣の元へ駆けつけようとした。

だが・・・

「カービィ、魔獣だ! 倒しに行くぞ!」

ブンが焦ってカービィを説得する。

だがカービィはブンの言葉に動じない。

「カービィ、お願い! 正気に戻って!!」
フームも説得するがやはり、カービィは動じない。

そう、カービィはあの日からまるで精気を失ったかのようにボーッとした状態なのである。

どんなに接してもカービィは全く動じず、大好きな食べ物ですら細々とした食べ方をするようになってしまったぐらいである。

そう、ある事を除けば・・・

「カービィ! カービィ!!」

フームがカービィの身体を軽く揺すがせ呼び掛ける。

「んぅ〜! ぽよぉ〜!」

揺すられた身体の振動が心地良いのかカービィは微笑みながら悶える。
183バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:24:04 ID:3tsude0b
あの事件依頼、カービィは性的な行為に異常に反応してしまう身体になってしまったのだ。
ちょっとしたことでも過敏に反応し、悶えてしまうのだ。

そんなカービィにもはや“星の戦士”の力など微塵もなかった。

その後・・・

星の戦士を失ったプププビレッジは魔獣により村の民諸共滅び、デデデ城も例外なく城内にいる者達全てが滅ぼされた。

力を失ったカービィに代わり、メタナイトが立ちはだかったが、カスタマーから援護の魔獣がいくつから送られ、ソードとブレードが共に闘うも、倒しても倒しても次々に送られてくる魔獣に遂に、力尽きてしまった。

こうして・・・緑に溢れ、平和だったポップスターという星は死の星になってしまった。
カービィに性的な快楽を与え、戦闘意欲を失くすというH.N(ホーリー・ナイトメア)社の考えは見事に成功したのである。

【おわり】
184 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:29:22 ID:3tsude0b
終わりです。

やってしまいました安価ミスoTZ

しつこいですが>>177レス目文章中の>>111>>164の間違いです。

もう本当にすみません。

カービィに吸い込まれてきます。

見て下さった方、ありがとうございました。

あ、ちなみに>>175は自分ですので。
185 ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:53:08 ID:3tsude0b
気になるので>>177の訂正verを最後に投下します。

スレ汚しすみませんでした。
186バッドエンドver ◆VN/bB8AK4Y :2008/09/27(土) 20:54:40 ID:3tsude0b
「んぽよぉ〜〜〜!!」
カービィはとうとう果ててしまった。

デデデは満足したのか部屋に備え付けられているスイッチを押してカービィを拘束している枷を外した。

と、その時・・・

「カービィ!!!」

扉が開き、フームとブン、そしてメタナイト卿が駆けつけてきた。
「ゲッ! お前らどうしてここが!?」

(どうやって見つけたかは>>164参照)

「カービィ!」

フームは、離れた場所で横にグッタリとなっているカービィを見て絶句した。

そして一目散にカービィの元に走る。

一足遅れてブンとメタナイトも駆けつける。
今だ空をあわあわと可動し続ける手をメタナイトが自らが持つ剣で全ての手を破壊する。
「ああ! カービィ・・・!!」

間近でカービィを見てフーム達は絶望した。
今のカービィは・・・
目は瞑られ、目元には涙の跡がかすかに残っていて、グッタリとフームが身体をゆすいでも身動きひとつしなかった。

フーム達は自分達がもっと早く気付いていればと激しく後悔した。
187名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:23:13 ID:BiBKSz7q
作品の合間にはあんまりそういうこと書くべきじゃないと思うが
それはそれとしてGJでした
188名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:30:45 ID:xYwMuo0q
うあぁ・・・カービィのエロシーンばかり想像してた身としては
何かちょっと鬱展開過ぎてコメント書きにくい・・・orz

でもSS自体は本当にGJ!!感情移入して読めました
189名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 01:58:25 ID:waLIMYjK
村を襲ってきた魔獣にカービィがさらに凌辱されるんですね、わかります
190名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 22:32:22 ID:dQrX5Enl
今王女(憑依)×リボンを書いてるんだけど
イケると思うか?
191名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 02:03:47 ID:AipedbBI
十分イケると思う
期待
192名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 13:59:07 ID:T6vEpK8G
いらない
193名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 13:51:59 ID:C4lTGcEY
ごめん、スレチ承知でちょっと聞きたいことがある。

メーベルの大予言でデデデがカービィのためにブランコ(てか公園?)を作ってあげるのは覚えてるんだが、どういう経緯でデデデは公園作ったんだっけ?
誰かに言われて?

それともデデデ自らの意志でだっけ?

後、公園建設の希望だが、これは元々住民の希望?

それともカービィの希望?

SS書くのにちょっと必要なので・・・

それと訳あってパソ使えない&DVD見れないから・・・

携帯から長文スマソ
194名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 16:54:44 ID:YlxufH9J
>>193
住人達は「子供達の為の公園を造って欲しい」とデデデに希望していた。
しかしデデデはその希望をずっと無視し続けていて、
挙句の果てには魔除けだと言って巨大な自分の黄金像を建てる始末。

星の衝突が近付き、城内に避難していた住人達は死ぬ前にと
「飴を万引きした」「お釣りをごまかした」など罪を告白してお互いに謝り合い始める。
その様子を見ていたデデデは、懺悔したいのに懺悔する事が思い付かないと言い出す。
エスカルゴンとのやり取りで自分の罪に気付いたデデデはすぐに行動を開始する。

その後、デデデに引き連れられていったカービィの目の前には
ブランコや滑り台が並ぶ立派な公園が出来上がっていた。

同じく長文失礼、大体そんな感じ。SS頑張ってくだしあ。
195名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 17:09:00 ID:C4lTGcEY
>>194
ありがとう!!!
感謝!
頑張るよ。
196名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 17:53:21 ID:HOA37RMS
>>195
カービィのために(性的に)楽しめる公園を作るんですね?!
197名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 18:10:37 ID:C4lTGcEY
>>196
ごめん、もしかしたら非エロになるかもしれない・・・

後書き忘れ
>>194
改めてありがとう。
参考にさせて貰うよ。
198名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 18:51:39 ID:c8XgUT0/
>>197
メール欄にsageって入れてね。
何も書かないとスレが上がってしまうのです。

公園の話楽しみに待ってます!!
がむばれ〜
199名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:07:52 ID:w8MheAeo
>>198
わかった。
気をつけるよ。


ところで、再びすまん!
メーベルの大予言編の方はまだ時間かかるかもしれない・・・oTZ
代わりに数時間で書き込んだSSを投下します。

「オタアニメ!星のフームたん」モチーフの、(一応)擬人化カービィの♀verです。

デデデとメタナイトも少しだけど擬人化出てきます。

そしてほんの少しだけエロあり?かも・・・。

携帯からなのでやはり改行などおかしい、読みにくいのはすみません、ご了承下さい。

長々とすみません。
では投下します。
200名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:09:45 ID:w8MheAeo
城内を歩くフーム、ブン、そして、カービィ。

彼らは今ある場所に向かっていた。

それは前日彼ら宛てに送られた一通の手紙から始まった。

手紙の内容には要点を述べると『見せたいものがあるから来て欲しい』というものだ。

ちなみに差出人は書かれていなかった。

謎の手紙に怪しく感じたフーム達だったが、らちがあかないので手紙に書かれた場所に結局向かうことになった。

そして、手紙に書かれた場所に着いたフーム達。

そして、そこで彼らを待ち受けていたのは意外な人物だった。

「あっ!
お前らは・・・オタキング!!」

ブンが指を指して叫ぶ。

「やぁ、お待ちしていました。」

三人組のオタキングの一人が歓迎の言葉をかける。

「何しに来たのよあんた達!!
まさかまた・・・」

フームの脳裏にかつて自分をモデルにオタク向けアニメを本人の許可なく勝手に作られ放映された記憶が蘇る。

と、その時オタキングのまた別の一人が怒りをあらわにするフームにうろたえながらフォローする。

「ち、違いますよ!!まぁ、座って座って。」

椅子を勧められブンとカービィが座った後、フームも訝しげな表情で着席した。
201名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:13:22 ID:w8MheAeo
「今日は新しいアニメを制作したんですよ。コレを見て下さい。」

オタキングの一人がリモコンのスイッチを押す。

真っ白だったスクリーンにカラーが映り文字が出てきた。

その文字は『愛のカービィストーリー』と出ていた。

「愛の・・・カービィストーリィ〜?」

ブンが体を前のめりにして驚く。

カービィは自分の名前を出され呆気にとられる。

一方フームは訝しげな表情で一瞬だけ眉を吊り上げる。

そして、スクリーンではカービィではなく人体の形をした一人の少女が花をバックに嬉しそうに楽しそうに微笑みながら走っている。

薄い桃色のサラサラのセミロングヘアー。

瞳は宝石のようにキレイなブルー。

服は少し薄目のオレンジ色のワンピース。

靴の色はもちろん鮮やかな赤。

「アレってもしかして・・・カービィか?」

ブンがスクリーンの少女を指差す。

ブンの質問に誰も答えることなくアニメのストーリーは刻々と進んでいく。

タイトル通り、内容は恋愛もので少女カービィがある人物に片思いをしており、自分を支えてくれる仲間達のアドバイスで意中の相手に振り向いて貰えるように自分を磨いていくというものだ。
202名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:15:17 ID:w8MheAeo
だが、そんなカービィに片思いをするある人物がいた。

その人物がスクリーンに映り出される。

「プーッ!
なんだあれ!?
もしかしてデデデ!?おっかしー!!」

スクリーンのデデデは本物と全く違う少女漫画に出てくるようなタッチのキャラだった。

ブンとカービィは大笑いし、フームも思わず吹き出す。

少女カービィに重度の恋を抱くデデデだがどんなにアプローチしても振り向いて貰えない彼女に痺れを切らし、ある夜デデデは、せめて体だけは自分の物にしようとカービィに襲いかかる。

彼女にとって好きでもない相手にファーストキスを奪われ、貧乳な胸についてる色鮮やかなピンクの乳首を舐めまくられ、今まで誰とも体を重ねたことのない、処女であるカービィは初めての快感に悶えてしまう。

そんなシーンが出た瞬間、フームは真っ先に「見ちゃダメ!」と言いながらカービィの両目を塞いだ。

ブンは真っ赤になりながら画面を食い入るように見ている。

そしてスクリーンでは、悶えるカービィにデデデが己のイチモツを彼女に突っ込むところだった。

その瞬間、何者かが二人のもとに現れた。
203名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:17:42 ID:w8MheAeo
それはマントを身に着け、仮面を被っている騎士風の男だった。

突然の侵入者にデデデが騎士風の男に襲いかかるが呆気なくデデデは逆にやられてしまう。

「アレは・・・メタナイト卿?」

カービィの目をいまだに塞いだまま、フームがポツリと言う。

人体の姿をした騎士メタナイトが恥ずかしそうに裸の体を隠すカービィにフワリと自分のマントを彼女に優しくかけ横に抱きしめる。

恥ずかしながらも“意中”である彼の優しさにますます好きになるカービィ。

そして、二人はお互いに愛のこもったキスをする。

そこで『終』という文字が出てスクリーンは再び真っ白に戻った。

「どうでした?
なかなか良かったでしょう?」

オタキングが呑気に感想を勧める中、フーム達は呆気にとられ、言葉が出ない状態だ。

と、その時、フームの手から解放され目が見えるようになったカービィがふと後ろを振り向いた。

「! ぽよ!」

カービィの言葉にフームとブンも後ろを振り向く。

そこにはデデデと、メタナイトがたたずんでいた。

二人を見た途端、オタキングの表情が恐怖で顔を引きつらせる。

その後、オタキングはデデデとメタナイトに目茶苦茶にされ、プププビレッジから永久追放され、二度と彼らの姿を見ることがなかった。

ーおわりー
204名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:18:50 ID:ocV3BO8T
乙!クソワロタwwww
205名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:22:44 ID:w8MheAeo
少女漫画チックな話ですみません・・・

一応本編からその後という設定にしました。
擬人化じゃなくても原型そのままでもカービィはイケると思うのは自分だけ?ww

読んで下さった方ありがとうございました!
206名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 01:25:15 ID:PJ4O1Uxh
乙でした!

むしろ原型じゃないとイケない俺がいる
207名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 01:50:19 ID:7x/QFDYw
乙です!仮面の騎士登場シーンで負けましたw

個人的には両方イケるけど、どちらかと言えばやはり原型の方が萌えかな
208名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 01:57:23 ID:7x/QFDYw
連レス失礼。先日のカービィ凌辱SSですが、ちょっと考えている別分岐があるので
もし良ければデデデが最後のスイッチを押す直前までの設定を貸して頂けませんかね? >作者の方
自分の能力では書き上げられるかどうかの時点で微妙ですし、不可なら不可で全然構いませんので。
209作者 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/08(水) 06:32:42 ID:w8MheAeo
>>208
良いですよ。
自分もあまり文章には自信がない方なのでoTZ

むしろ光栄。
楽しみにしてます。
210名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 21:02:13 ID:7x/QFDYw
>>209
許可ありがとうございます。現時点では完成するかどうかも分かりませんし
クオリティは確実に下がると思うので期待せずにお待ち下さい。
211 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/10(金) 16:30:33 ID:6gHkJOVV
カービィ凌辱の後コテハンつけていませんが擬人化♀愛のカービィストーリーのSSを書いたものです。

メーベルの大予言編のSSですが、すいません、話がどうしても行き詰まってしまい、一時中断させていただきます。

期待されていた方にはもちろんのこと、特にストーリーを教えて下さった>>194さんには本当に申し訳ないです。

ですが何らかの形で他のカービィSSを書く時には参考にさせて貰いますので。

とりあえず今、別のSSを書いている途中です。

かなり長くなりそうなので投下までまだ時間かかります。

一応、知らせておこうと思って・・・

携帯から長文失礼しました。
212名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 12:20:45 ID:HagiagCc
ある日、アドレーヌは自室で「手」の絵を描く練習をしていた。
自分自身の手をモデルに、様々な角度や指の曲げ方で何パターンも模写をする。
アドの身長ほどもある大きなキャンバスは手の絵でどんどん埋め尽くされて行った。

数百以上もの手を描き、アドはそろそろ休憩しようと大きく伸びをする。
しかしそれがきっかけで軽い立ちくらみが起こり、
よろけたアドはキャンバスを巻き添えにして倒れ込んでしまう。

しばらくうつぶせのまま痛そうに目を瞑っているアドだったが
ふと目を開けるとキャンバスが元通りの真っ白な状態に戻っているのに気が付く。
言い知れぬ不安が頭をよぎり、恐る恐る周りの様子を見渡す。
不安通り、部屋の中にはさっき描いた無数の手がフワフワと浮かんでいた。
キャンバスを倒した衝撃で全て飛び出して来てしまったようだ。

身の危険を知ったアドは大慌てで身体を起こして部屋の出入り口へと走るが、
あと少しの所で幾つもの手に群がられて取り押さえられてしまう。
必死の抵抗も敵わず、とうとう部屋の中央へと引き戻されてしまった。

普通、アドの意思で実体化した絵はアドの意志や命令に従う。
しかし今回のようにはずみで実体化したような絵には命令が効かないのだ。
更にこの絵はアドの手としての能力や情報を備えている。
絵を描けば実体化させられるし、人には言えない秘密の弱点なんかもお見通しだった。

アドは手足を掴まれて大きく広げられ、部屋の真ん中で磔状態にされてしまう。
辺りには数え切れないほどの手が宙に浮かんで取り囲んでいる。
一体何をされるのか分からず、逃げる事も出来ず、アドは怯えて涙目になっていた。
やがて、無数の手が指をワキワキさせながらゆっくりとアドの身体に近付いて行く・・・・

・・・・・というシチュを思い付いたんだ。 自分じゃプロットで精一杯だけど。

>>211
どうぞ気にせず、ご自分のペースで頑張って下さいませ。
213 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:05:41 ID:V2FFmou7
>>212
うわ、上手い。
続きが読みたくなってきました...。

そして、ありがとうございます!

とりあえずちょうど前半の方ができたので投下します。

カービィ→デデデという(もちろんアニメ原型のつもりで)設定です。

話の中に矛盾な点もあると思いますが何とぞご了承下さいoTZ

ちなみに非エロです。
では投下します。

すいません、ちなみに10レスぐらいありますので・・・
214カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:07:09 ID:V2FFmou7
「あーー結婚したいぞいーーー!!!!」

「な、何でゲス陛下突然!!?」

前触れもないデデデの咆哮にエスカルゴンが驚く。

「これを見るぞい!」
「はっ・・・?」

一冊の本を見せられる。

それは漫画だった。

しかもジャンルは少女系だ。

「(陛下・・・いい歳をして・・・しかも陛下は男なのに・・・)」

心の中で呆れながらもエスカルゴンはその漫画を見る。

デデデが見せたページは新婚の旦那が仕事から帰ってきて料理している妻を後ろから抱き締めて妻の頬にキスをするシーンだった。

「・・・これがどうかしたでゲスか?」

「わからんか!?
わしも結婚してこの漫画のようなことをしてみたいぞい!」

「・・・・・・」

いつもとんでもない思いつきをする大王だが、今回は度がでか過ぎる。

エスカルゴンはそう思わずにはいられなかった。

「後、こういうことやこういうこともやりたいぞい!」

今度は別のページを見せられる。

二人一緒にお風呂のシーンや旦那が仕事に行く際の出掛けのキスなど色々見せられた。

「はぁ・・・しかし陛下、結婚するには相手がいないと・・・」
215カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:08:11 ID:V2FFmou7
「フッフッフ。
相手なら目星はもうついとるぞい。」

「はっくしゅ。」

場所は公園。
みんなが遊具やボールを使って遊んでいる中一人ベンチに座ってフームは本を読んでいた。

「風邪かしら・・・」
その時、聞き覚えのあるエンジン音が近付き公園でその音は止まった。

「あ、デデデだ!」

「何の用だ!」

「まさか、またカービィを・・・」

デデデの登場に遊びを止め本人に問い詰める。

フームは真っ先にカービィの前に庇うように立ちはだかる。

「おおっと。誤解しないで欲しいぞい。
今日は他の用事で来たんだぞい。」

そう言うとデデデは車から降りてフームの前で止まり、キレイな赤い薔薇の花束を差し出した。

「えっ・・・?」

思いがけないデデデの行動に一同は驚く。

「フーム。私は君を愛している。結婚して欲しいぞい。」

フームは絶句し頭の中が真っ白になる。

が、すぐに正気を取り戻す。

「な、何言ってんのよ!今度は何を企んでいる訳!?」

「何も企んでないぞい。私は本気で君を愛しているんだぞい。」
「『私』だって。」

「似合わないよね〜!」

「ぽよっ!」
216カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:09:41 ID:V2FFmou7
「そこ、うるさいぞい!」

ヒソヒソ話していたつもりが本人に聞こえていたようだ。

「せっかくですけどあなたと結婚なんて私は絶対にしませんからね。」

フームがきっぱり断るとデデデの顔が茫然となる。

「あーっはっはっは!断られてやがんの〜!」

「やーい、フラれたフラれた〜!」

「ぽよ!ぽよ!」

みんなにつられてカービィも笑っている。

「うるさい!
く、くそ〜!
だが、絶対に諦めないぞい!」

そう言い放つと車に乗って帰って行った。

「何考えてんのかしら全く・・・!」

「デデデ、本当にねーちゃんのことが好きなんじゃねーの?」

ポカッとフームは弟の頭を叩く。

「馬鹿なこと言わないで!」

「いて〜。何も殴ることねぇじゃんか・・・」

「ぽよ?」

カービィはただ首(?)を傾げるだけだった。
一方、城に戻ったデデデは怒りに心頭していた。

「あんの小娘〜!よくもこのわしに恥をかかせやがって!」

「・・・まぁ、ああなるとは分かっていたゲスが・・・」

「何か言ったか!?」
「いえ、何も!」

本気で怒っているデデデをこれ以上刺激させないよう、エスカルゴンは口を閉ざす。
217カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:11:49 ID:V2FFmou7
「くそ〜。このままじゃ諦めきれんぞい!
何としてても心を射止めたいぞい!
わしの夢のために!」

そう言うとデデデはカスタマーサービスを呼び出した。

「これは陛下。今日はどのようなご用件で?」

「好きな奴をわしの虜にするものを売って欲しいぞい!」

「それはそれは・・・また変わった注文でございますね。」

「ないのかぞい?」

デデデは怪訝な顔で訪ねる。

「いえいえ。
我がHN社はお客様のご希望にお応えするのがモットーでございます。少々お待ちを。」

モニターの映像がいったん切れ、しばらく待っていると再び映像が映り出された。

「こちら、とある星のとある国に伝わる超強力な惚れ薬でございます。
無味無臭ですので飲み物にでも混ぜて入れて飲ませれば相手はたちまち陛下の虜になり何でも言う事を聞くようになる貴重な品でございます。」

「ほう、そいつは良い物だぞい!さっそく送るぞい!」

デデデのその言葉を合図に商品が転送されデデデの元に送られる。
「陛下。それでお会計の方ですが・・・」

「後で払うぞい!つけとくぞい!」

毎回同じパターンにカスタマーサービスは今回も呆れてしまう。
218カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:12:48 ID:V2FFmou7
「またそれですか。まぁ、良いでしょう。それでは私はこれで。」
プツンと映像が完全に切れる。

「グフフフフフ・・・これを使ってハートをゲットしてやるぞい!」

「はっ、くしょん!」
場所はデデデ城城内にあるフーム達の部屋。
今まで公園で遊んでいたがデデデの出現であのプロポーズ後、遊ぶ気がそがれ帰ってきたところだ。

「ねーちゃん風邪?」
「うーん、そうかもね。」

その時、ドアがいきなり開かれた。

「あ、デデデ!」

「ぽよ!」

「何の用?
言っとくけど何回プロポーズされても返事はノーよ。」

「違う違う。お前達にジュースを差し入れしに来たぞい。」

そう言ってデデデはおぼんにのせている氷の入った冷たいオレンジジュースを差し出してきた。

隣にはクッキーが盛られた皿も一緒に添えられている。
かなりの量だ。

「ぽよぽよ〜♪」

「マジ!?いいの!?やった!」

差し出されたジュースにカービィとブンは嬉しそうにとり、フームもジュースの入ったグラスを取るものの、顔は訝しげな表情だ。

「怪しい・・・何か企んでいるんじゃないんでしょうね?」
219カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:13:50 ID:V2FFmou7
「何をバカなことを。わしはさっきお前に失礼をしたお詫びを込めて純粋に差し入れしに来ただけぞい。」

フームはますます疑っている。

「ほら、クッキーもあるぞい。ここに置いておくから三人で食べると良いぞい。」

おぼんごと置くとデデデは部屋から出て行った。

「わぁ、うまそー!」
「ぽよ〜♪」

既に自分の分を全て飲み干したブンとカービィは今度はクッキーに目をつける。

フームは自分の持つジュース入りのグラスを訝しげに見つめている。

「ねーちゃん、飲まないの?それスゲーうまいよ。な、カービィ?」

「ぽよ!」

二人はクッキーをガツガツ食べながら喋る。
しかしそれでもフームはなかなか飲もうとしない。

と、その時。

「んぐ! んん〜!」
「カービィ!?」

「カービィ、どうしたんだ!?」

クッキーを食べていたカービィの顔が苦痛の表情になっている。

「大変!喉に詰まったんだわ!カービィ、しっかりして!」

「カービィ!おいカービィ!!」

「ブン!飲み物!」

カービィはあまりの苦しさに口の下辺りを押さえてジタバタしている。

そして。

「あ!カービィ!それ飲んじゃダメーー!!」
220カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:16:10 ID:V2FFmou7
フームがそう叫んだ時、カービィはフームの分のジュースを全て飲み干していた。

「ぽよ!」

声と同時にカービィの動きが止まる。

そして、次の瞬間。

「・・・ぽよぉお〜〜!」

「カ、カービィ??」
カービィの目はキラキラと輝いていた。

「どうしたのカービィ!ねぇ!しっかりして!」

カービィの突然の変化にフームとブンは戸惑わずにはいられなかった。

そして。

「あっ!カービィ!どこに行くんだ!?」

ブンがそう叫んだ時にはカービィは既に二人の視界から消えていた。

「うう〜、早く来ないかぞい〜。」

デデデはそわそわしていた。

「陛下、はっきり言ってフームは陛下よりも格段に賢いでゲス。
そう簡単に飲むとは・・・」

言い切る前にエスカルゴンはデデデに拳骨で殴られた。

「大きなお世話だぞい!」

「いててて・・・私は本当の事を言っただけなのに!」

あまりの痛さにエスカルゴンは頭をさする。
だが、そんなエスカルゴンを無視して、デデデは気を取り直して来るであろう目的の相手を喜々揚々な表情で待ち構えている。

「早く来るぞい・・・結婚して裸エプロンてのも見たいぞい。グヘヘヘへ。」
221カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:17:16 ID:V2FFmou7
裸エプロンをしたフームを妄想してデデデは鼻の下を伸ばす。

その時扉がバン!と開かれた。

「来たかぞい!?」

デデデは身体を少し前のめりする。

しかし。

やって来たのはデデデが思っていたのとは違う人物だった。

「ぽよ♪ぽよ〜♪」

「カカカ、カービィィィィィ!!?」

思わぬ人物の登場に驚愕するデデデとつられて驚くエスカルゴンとは対照的にカービィは笑顔と弾む足取りでデデデの元に近付く。

そして。

「ぽよ♪
んん〜ぽよぉ〜♪」

デデデの側まで来るとカービィはデデデの胸に飛び込み身体をすり寄せる。

「ひいいぃ! これは一体どういうことぞい!?」

胸元ですり寄せられながらデデデは慌てる。
「カービィ!ここにいた!!」

開かれた扉からフームとブンの二人が走ってやって来た。

だが、二人が来たにも拘らず、カービィはデデデの胸元に抱き付いたままだ。

「カービィ!
デデデ! あんたやっぱり、私のジュースに何か入れてたのね!」
「なぬ!? 惚れ薬の入ったジュースを飲んだのはお前ではなくカービィなのかぞい!?」

「惚れ薬ぃ〜?」

惚れ薬、と聞いた途端ブンが訝しげに言葉を放つ。
222カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:18:19 ID:V2FFmou7
「陛下!」

「ウゲッ! しまったぞい!」

自ら口を漏らす大王にエスカルゴンは呆れ、溜め息をつき頭を抱え込んだ。

「どういうことよ?
詳しく聞かせて貰おうかしら?」

「いや、その、何と言うかぞい・・・」

問い詰めるフームにデデデはしどろもどろになる。

「ぽよぉ〜!」

とびきりの笑顔でカービィが見上げる。

頬は色鮮やかな朱に染まっている。

「カービィ、気がついて!
その人はデデデよ。あなたの敵なのよ!」

しかし、フームの言葉などまるで耳にしていないようで、カービィはデデデの頬にちゅっと可愛らしいキスを何度もする。

「こ、こら止めるぞい!」

そう言いながらもデデデの頬はほんの少し赤くなっている。

「カ、カービィ!!」
「やいデデデ! カービィを元に戻せ!」

ますますエスカレートするカービィの行動に絶句するフームの横でブンが威勢よく解決策を求めてくる。

「わ、分かっているぞい! えーと・・・」
デデデは横のテーブルに置いていた惚れ薬を手に持ち薬に貼られているラベルの効果の説明部分を読む。

その間もカービィはデデデの頬にキスを繰り返し、時には顔で頬をすり寄せている。
223カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:20:23 ID:V2FFmou7
「こら、止めるぞい! え〜と・・・元に戻す方法・・・」

片手でカービィを制止しながらデデデは説明文を見、そして言葉を出さず読み終わった後、元々青い顔が更に真っ青になる。

薬を持っていた手は力が抜けてしまい、薬は床に落ちてしまう。

「どうしたんだよ?
何て書いてあったんだ?」

ブンの言葉にデデデは何も答えない。

落ちた弾みでコロコロ転がる薬はフームに拾われ、改めてデデデが見たところを読み上げる。

「『この薬は非常に超強力であり、元に戻す方法は、中和薬を作る途中、この薬を作ったものが病気で他界した為、方法は今のところ不明。
現在、製作者が残した資料を利用して完全な中和薬を製作中。
なので御使用の際には気をつけて御利用下さい。』・・・」

無責任な説明文にフームとブンはあっけにとられてしまう。

そして最後の一行目の下にも小さく文章が書かれており、フームが読む。

「『もしかしたら、時が経てば効き目が切れるかもしれません』・・・」

読み終えた時、二人は怒りをあらわにした。
「何だよ!それ!
じゃあ、元に戻す方法はないってことか!?」
224カービィとデデデの新婚生活!? ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:21:57 ID:V2FFmou7
「デデデ!これをどこで買ったの・・・ってどうせHN社でしょう!」

フームのその言葉にショックから戻ったデデデが「うっ」とたじろぐ。

「どうしてくれんだ!カービィがこのままずーっと元に戻らなかったらお前のせいだからな!」

怒り心頭の二人をよそに、デデデは慌ててフームを指差し逆切れする。

「う、うるさいぞい!大体、飲むのは本来お前だったんだぞい!
それが・・・って引っ付くなぞい!!」

べったりとまとわりつくカービィにデデデは疎ましく思い追い払おうとする。

「カービィ!デデデから離れなさい!」

フームとブンが二人で力を合わせてもカービィは嫌々とどう見ても拒否するように首を振り、デデデの服を力強く握ったまま放さない。

なかなか放さないカービィに二人は痺れを切らす。

「こうなったら、カービィを元に戻す方法を考えるしかないわね。」

「え!? でも方法はないって・・・」

「“ない”じゃなくて“不明”と書いてあっただけでしょう。
必ず方法がある筈よ。そうと決まったら早速調べに行かなきゃ!
ブン、ついて来て!」
広間から出て行く前にフームは後ろを振り返り、デデデに警告する。

「デデデ。
心配だけどしばらくはカービィのこと頼んだわよ。
でももし、カービィに何かあったらただじゃおかないからね!」

言いたい事を言い切るとブンと一緒にフームは広間から駆け足で出て行った。

広間に残ったデデデとエスカルゴンはしばらくの間呆然とし、カービィは相変わらずデデデにべったり状態だった。
225 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/11(土) 17:26:40 ID:V2FFmou7
以上で前半終わりです。
ちなみに惚れ薬はある話をネタに書きました。

長々とエロくもないのにすみませんでした。

読んで下さった方ありがとうございます!
226名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 19:18:59 ID:kTmpz4Ux
ラブラブアイシテールですね、分かります
カービィかわいい
227名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 19:35:22 ID:HagiagCc
ベタ惚れ状態のカービィが可愛過ぎるw
デデデが本気で羨ましいと思ってしまった
228名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:35:19 ID:f+qvFtYA
>>225
2828が止まらないよ。
GJ!
カービィになつかれるデデデが微笑ましいよ。
229名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 00:02:30 ID:f+qvFtYA
メタナイトとカービィちゃんで昼メロの朝チュン風
230昼メロ朝チュン1/2:2008/10/15(水) 00:03:44 ID:7SAKEPjW
メタナイトは着衣を整え、暗い色のマントをひらりと羽織った。
テーブルの上の冷たい鉄のマスクを着ければ、彼は騎士としての姿に戻る。
そしてまた、安らぎから離れ、影の中に身を投じなければならない。
とうに覚悟を決めた生き方の筈が、カービィを一人残し旅立つ朝は常にメタナイトに寂しさをもたらした。
白みかけた空の光が暗い部屋に差し込み、澄んだ朝の空気を運んで来る。メタナイトには不似合いな陽の世界―
「ぽよー」
その静寂をお間抜けな声が裂いた。
「!…起きたのか」
背後のベッドから聞こえたその声に、メタナイトは驚いて顔を向けた。
掛け布団にくるまったカービィは、眠たげな目をこすりながら身を起こした。
メタナイトは気まずそうに目を反らし、着けかけたマスクをテーブルに戻す。
「む、ぷゆっ!」
メタナイトが身支度を終えているのに気付き、カービィは黒い瞳をパチッと開いた。
すっかり眠気も消し飛んだようで、布団をはね退けるとメタナイトへ飛びかかる。
「ぽよーっ!」
「うおぁ!」
突然のボディプレスにたじろぐが、メタナイトはカービィをなんとか抱き止めた。
メタナイトの腕にふわんと柔らかに吸い付く肌と、嘘のように軽い体。
231昼メロ朝チュン2/2:2008/10/15(水) 00:04:43 ID:7SAKEPjW
「ぷゆ!」
なんとか彼を引き留めようと、カービィは小さな両手で懸命にメタナイトに貼り付いた。
ぎゅっと目を瞑り、メタナイトの胸に顔を埋める。まるで母に甘えてすがる子供のような無邪気な挙動。
メタナイトの素顔の目尻が、悲しそうに、愛おしそうに下げられる。
「…置いて行くのではない。また、ちゃんと帰って来る」
言い聞かせ、カービィの桃色の頬をそっと撫でる。
「ぽぉー…」
「ああそうだ。いつだってお前の所へ、私は帰る」
手袋越しに伝わる頬の温かさを慈しみ、共に目を閉じた。

鏡を覗いたように瓜二つの顔と顔。
それなのに、どうしてカービィは明るい陽を纏い、自分は虚ろな影に身を浸しているのか。
腕の中のカービィは、自身が一個の星であるように強く煌めいている。誰からも愛され、誰をも照らす大きな光。
ゾクリと胸を刺した痛みに弾かれ、メタナイトはカービィを抱き締めた。
この光へ飲まれ、自分を縁どる闇が全て溶けたなら―
メタナイトは強く願った。
(私は、お前になりたい)

232名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 17:38:20 ID:wcCgx/3p
GJ
メタカビ良いねぇ
233名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 18:00:34 ID:j2UivvsR
>>230-231
GJ!
カービィの行動に萌えた。
234名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:41:47 ID:82GV1aLg
メタカビイイ!
文章も好みだGJ!!
235名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 21:20:33 ID:j2UivvsR
そっこうで書き込んだ1レス分のみの非エロ。
アニメ第1話でカービィが星に到着する前の話(妄想)。
236白い夢:2008/10/15(水) 21:22:19 ID:j2UivvsR
白い空間。

カービィは白に包まれた奇妙な場所にポツンとたたずんでいた。

辺りを見回してみる。

全てが白、白、白。

上と下、左右を見ても全てが白だった。

ふと声が聞こえてきた。

よく聞くとそれは自分を呼ぶ声だった。

“カービィ!”

声が一番響いた方向にカービィはハッと振り向く。

人がいた。

しかし、霧がかかっているかのように、人の形をした影でしか見えない。

だが、確かにそれは“存在している”のだ。

カービィはゆっくりと影に近付く。

やがて何かを感じたかのように走り出し影の中心あたりに飛び込む。

影はカービィを優しく抱き締めて包み込む。

カービィはその影の温もりに安心感を持つ。

抱かれていると心が安まり、安心する。

カービィにとって、その影は安らぎの存在だったのだ。

カービィを優しく撫でながら影が囁く。

“もうすぐ会えるからね・・・”

そこでカービィは目を覚ました。

目覚めたカービィが見たものは美しく輝く星だった。

・・・あの星にあの“影の人”がいる!

カービィはそう予感する。

そしてそれは、真実になるのだった。

ーおわりー
237 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:41:05 ID:LeipbS7G
原形スキーといっておきながらまたもや擬人化カービィ♀verです
oTZ

ブンカビ(擬人化)です。
238誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:43:40 ID:LeipbS7G
ブンは非常に悩んでいた。

何しろ初めてのことなのだ。

恐らくこんなにも悩むのも生まれて初めてだろう。

さらさらの鮮やかなピンク色のセミロングヘアー。

頭にはフームから貰った赤いリボン。

服はオレンジ色のワンピース。

靴はシンプルだけど可愛いデザインの赤い靴。

少女の名はカービィ。

青いガラスのような瞳と頬の赤らみとときおり見せる可愛い笑顔がチャームポイントである。

最初の頃、ブンはカービィをただの仲の良い友達だと思っていたが、何時からかカービィを見ると、カービィのことを想うだけでドキドキするようになってしまったのだ。

そして、見慣れたはずの笑顔などを見た日には顔から火が出るほど赤くなり気絶してしまいそうになるぐらいだった。

「それはね、ブン。
間違いなくあなたはカービィに“恋”している証拠よ。」

姉のフームはきっぱりと言う。

・・・自分でも薄々そんな気がしていた。

何しろカービィと一緒にいると嬉しい。

だが、二人きりだと胸がドキドキして上手く話せないのだ。

またカービィが他の自分以外の者、特に男の子と楽しそうに話しているのを見ると、胸がやきもきしてしまう。

そう、嫉妬だ。

とにかくカービィをできれば自分だけのものにしたかった。

しかし、その前にまずやるべきことがある。
“告白”である。

しかし、なかなか告白できるきっかけがつかめない。

そこでフームに相談したところ、こんな答が返ってきた。

「もうすぐ、カービィの誕生日なのよね。その日にプレゼントと一緒に告白しちゃえば?」

そんな訳で現在ブンはカービィに渡すプレゼントを真剣に考えていた。

もう何十分もブンは同じ場所をグルグルまわりながら考えている。

「う〜・・・プレゼントといってもなぁ、どうせなら誰も思い付かないようなものがいいよなぁ、やっぱ。」
239誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:48:18 ID:LeipbS7G
@アクセサリー
A花束
B服
C口づけ

「@とAはまずダメだな・・・Bももしかしたらいるかもしれないし。
となると後は・・・」

その瞬間、ブンの顔がボッと真っ赤になる。

「な、な、何考えてんだ俺!!
キスなんて恥ずかしくてできねーつーの!」

「何が恥ずかしいの?」

「へっ?」

頭を横に振るブンの背後から突然声が掛かり、振り向くと声の主はカービィだった。

「うわぁ! カ、カービィ!!」

「? そんなに驚いて・・・どうしたの?」

オーバーに驚くブンにカービィは不思議そうに訪ねる。

「い、いや!別に!
何でもないんだ本当に!!」

「でもさっき、キスがどうのって・・・」

「気のせいだろ!
あ!俺ちょっと用事思い出したから!じゃあな!」

「あっ、ブン・・・」

カービィが止める間もなくブンはさっさと部屋から出て行ってしまった。

入れかわるかのようにフームが部屋に入ってきた。

「あらカービィ。来ていたのね。・・・ねぇ、今ブンが凄い勢いで走ってったけど何かあったの?」

「フーム・・・僕、ブンに嫌われているのかなぁ?」

カービィが悲しそうな表情でフームに答を求める。

「えっ? どうして?」
240誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:50:57 ID:LeipbS7G
@アクセサリー
A花束
B服
C口づけ

「@とAはまずダメだな・・・Bももしかしたらいるかもしれないし。
となると後は・・・」

その瞬間、ブンの顔がボッと真っ赤になる。

「な、な、何考えてんだ俺!!
キスなんて恥ずかしくてできねーつーの!」

「何が恥ずかしいの?」

「へっ?」

頭を横に振るブンの背後から突然声が掛かり、振り向くと声の主はカービィだった。

「うわぁ! カ、カービィ!!」

「? そんなに驚いて・・・どうしたの?」

オーバーに驚くブンにカービィは不思議そうに訪ねる。

「い、いや!別に!
何でもないんだ本当に!!」

「でもさっき、キスがどうのって・・・」

「気のせいだろ!
あ!俺ちょっと用事思い出したから!じゃあな!」

「あっ、ブン・・・」

カービィが止める間もなくブンはさっさと部屋から出て行ってしまった。

入れかわるかのようにフームが部屋に入ってきた。

「あらカービィ。来ていたのね。・・・ねぇ、今ブンが凄い勢いで走ってったけど何かあったの?」

「フーム・・・僕、ブンに嫌われているのかなぁ?」

カービィが悲しそうな表情でフームに答を求める。
241誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:54:17 ID:LeipbS7G
「えっ? どうして?」

フームが聞き返す。

「ブン、前から僕のこと避けているような気がするんだ。
たまに会って一緒にいても何も話してくれなくて、僕が話しても何だか曖昧な返事しかしてくれないし・・・。」

カービィの目にうっすらと涙が出る。

フームが慌てて慰める。

「大丈夫よカービィ。ブンはカービィのこと嫌いになってはいないわ。むしろその逆よ。」

「本当?
僕、ブンに嫌われてない・・・?」

「ええ本当よ。
だからもう泣かないで。 ね?」

「(全くもうブンってば! カービィを泣かせて! 誕生日にちゃんと告白出来なかったら許さないんだからね!)」

カービィを慰めながら心の中ではいまだ煮え切らない弟にふつふつと怒りをこみあげるフームであった。

その頃ブンは・・・

「はぁ・・・どうしよう、プレゼント・・・」

城の入口で頭を抱えていた。
242誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 15:56:58 ID:LeipbS7G
時というものは残酷なもので、今日はカービィの誕生日。

何も知らないカービィがフームに城に連れて来られると、クラッカーがいっせいに鳴らされる。

「誕生日おめでとうカービィ!!」

部屋には見事な飾りが施され、テーブルには素晴らしいごちそう、その中央には大きなバースデーケーキがあった。

カービィは感激し、満面の笑顔で自分の誕生日を祝ってくれるみんなに「ありがとう」と感謝の言葉を言った。
そして、カービィを中心にパーティーは賑やかに進行された。

時間が過ぎ、いまだみんながワイワイと騒ぐ中、ブンがこっそりとカービィに声を掛ける。

「カービィ、ちょっといいか?」

「何?」

「ここじゃちょっと。悪いけどついてきてくれないか。」

「うん。いいよ。
・・・ごめんね、ちょっと行ってくるね。」

会話をしていた相手に謝ると先に行くブンの後に続いて部屋から消えて行った。

「(上手くやるのよ、ブン!)」

二人がいなくなった後も入口を見つめるフームは心の中で弟を応援した。
243養鶏場のおっちゃん:2008/10/16(木) 15:59:13 ID:j9a/WQAd
 Σノ(・(Z スゲーな
244誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:00:46 ID:LeipbS7G
「なぁに? あらたまって。」

城の中庭に連れて来られたカービィはブンに訪ねる。

「うん、いや、あのさ、その・・・ほ、星がきれいだな!」

「星? うん、キレイだね♪」

「あ、ああ・・・」

いざ二人きりになると、やはりブンはなかなか伝えたいことを言うことが出来ない。

「・・・言いたいことって、それだけ?」

なかなか口を開かないブンにカービィが不思議そうに訪ねる。

「違う! そうじゃないんだ!
ええと、その・・・」

「うん。なぁに?」

首を傾げながらカービィが言う。

両手は後ろで組み、可愛い笑顔のその姿はまさに愛らしい。

「いや、その、俺は、あの・・・」

ブンはますますしどろもどろになり、歯切れも悪くなる。

「(ううう・・・。
告白なんてやっぱり俺には無理だ・・・。)」

ブンが諦めかけていたその時。

ヒュ〜・・・パッ、ドオオオォォン!!

空を見上げるとそれは花火だった。

「なんだなんだ?」

部屋にいたみんなが外に響く音に傾けられ窓から外を眺める。

「あっ!見て、花火よ!キレー!」

「うひゃ〜、スゲーなぁ!」

「たーーまーーやーー!!」

次々に打ち上げられる色とりどりの花火にみんなは歓喜した。
245誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:03:55 ID:LeipbS7G
「うわぁ♪ すごくキレイ〜♪」

中庭にいたカービィも花火を見て感動していた。

ブンはそんなカービィを横から見つめる。

そして。

「カービィ・・・」

「ん?」

ふいに名前を呼ばれカービィが振り向く。

振り向いた時にはいつの間にかブンの顔との距離が間近だった。

しかし、それでもカービィはニコニコしているままだ。

ブンは両手でカービィの頬を優しく包み込み、そっと静かにゆっくりと囁いた。

「カービィ・・・。
・・・好きだ・・・」

カービィの目が大きく見開かれる。

自分の唇に今、ブンの唇が重なっている。

いや、重ねられているといった方が良いだろう。

あまりの出来事に呆然としているカービィの、開かれているカービィの口の中にブンの舌が侵入し、カービィの舌を絡めまくる。

初めて味わう快感に戸惑いながらカービィはその行為から逃れようとしてもブンにしっかりと身体を抱き締められ、身動きができない。

その間もピチャピチャとしめった音をたてながら二人の舌は絡み続けられる。

二人がディープキスを行なっている間も花火は打ち上げられていた。
246誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:06:26 ID:LeipbS7G
やがて満足したのか、ブンの舌が離れ、白い唾液の糸がツゥーッと二人の舌の間を垂らして行く。

カービィの目は空ろであり、涙がひとしずく流されていた。

「・・・ごめんな。」

空ろな状態のカービィを見つめふとブンは囁くように謝り、カービィを抱き締め顔を肩に埋める。

温もりを感じたのか、カービィの目が正常に戻る。

「前からずっと、カービィのことが好きだったんだ・・・友達とかじゃなくて・・・
誰にも渡したくない、自分のものにしたいほど・・・」

「ブン・・・」

切なそうに自分の気持ちを伝えるブンにカービィも切なくなる。

「俺のこと、好きじゃなくてもいい・・・
だけど嫌いにだけはならないで欲しい・・・ずっと側にいてくれるだけでいいから・・・」

ブンの自分に対する正直な気持ちを伝えられ、カービィの心は大きく揺れていた。

「・・・じゃあ、僕を避けていたのは、僕が嫌いになったわけじゃなかったんだね・・・?」

「当たり前だろ!
それは絶対にない!!」

不安気に言うカービィにブンは即答した。

「良かった・・・」

カービィに笑顔が戻る。
247誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:10:06 ID:LeipbS7G
「それでカービィ。
お前は・・・お前の気持ちはどうなんだ?」

怖いけど、今一番彼女の口から聞きたいことをブンは訪ねた。

真剣なブンにカービィは少し困った表情で答えた。

「・・・ごめんね。
よく、分からない。」

「・・・そっか。
そうだよな。」

ブンは残念そうに顔を少しだけうつむかす。

顔は笑っているが心の中はショックでいっぱいだった。

「でもね。」

カービィが微笑む。

「さっきのアレ・・・本当のこと言うとちょっとだけ気持ち良かった。」

照れながら告白するカービィにブンは目を開く。

「された時にはね、嫌だったけど・・・
でもだんだん、気持ち良くなってきて、嫌じゃなくなって・・・
今も、ドキドキしてるの。
きっと他のみんなじゃなくてブンだから、こんなにドキドキしているんだと思う。」

それはカービィの正直な気持ちだった。

さらにカービィは言葉を続ける。
248誕生日の夜 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:12:19 ID:LeipbS7G
「ブンのこと、友達としては大好きだけど、それとは違う別の“好き”なのかどうかは今は分からない。
・・・だから、このドキドキがブンと一緒の“好き”なのかどうか、考えてみるね。
・・・ブンと一緒に。」

「カービィ・・・!」

彼女の最後の一言でブンは希望を輝かせる。

「さっ。部屋に戻ろう! ごちそう、まだ残っているといいなぁ♪」

そこにはいつものカービィがいた。

「行こっ、ブン!」

「・・・ああ!」

差し出された小さな手を握ると二人は城の中に入って行った。

「(ふふっ。どうやら上手くいったようね、あの二人。)」

窓から二人の様子を一部始終見ていたフームが心から喜ぶ。

そう。
告白に最適な演出の花火を彼女は事前に計画していたのだ。

どうやらそれは彼女の考え通り、上手くいったようである。

もうすぐ二人が部屋に戻ってくる。

入ってきたら真っ先にこう言ってあげよう。

「おめでとう二人とも!」

と。

ーおまけー

「くっそー。なぜわしがこんなことを!しかも花火代は自腹だぞい!やってられんぞい!」

花火を上げていたのは、フームに脅されて花火玉を購入したデデデだった。

ーおわりー
249誕生日の夜(その後) ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:14:17 ID:LeipbS7G
ーもうひとつおまけー

「そういえばブン、誕生日のプレゼントは?」

「あ・・・先に渡すの忘れてた・・・」

部屋に戻りフームから祝福の言葉を貰ったカービィとブン。

ふとカービィは、まだブンからは誕生日のプレゼントを貰っていないことを思い出した。

カービィに言われて思い出したブンは、ズボンのポケットの中に入っている、きれいにラッピングされた小さな箱を取り出した。

「ほら。・・・誕生日おめでとうカービィ。」

ブンからのプレゼントをカービィは笑顔で受け取る。

「ありがとう!
中開けてもいい?」

「いいよ。」

ブンの許可を得、カービィはワクワクしながらラッピングされていたリボンを解き、紙を破いて箱を開ける。

「わぁ・・・!すっごく素敵♪」

それは星型の指輪だった。

見事星の色にキラキラと光り輝いている。

「貸してみな。
填めてやるよ。」

「うん。」

ブンがカービィの指に指輪を填める。

「きれい・・・!
ブンありがとう!
大事にするね!」

カービィは、嬉しさにはしゃいだまま、騒いでいるみんなのところに駆けて行った。

大方、みんなに指輪を見せびらかすつもりなのだろう。

「ブン、あんた・・・」

「ん?」

フームが目を細めて弟に向かって言う。

「・・・あそこに填めたからには、カービィのこと、ちゃんと大事にしてあげなさいよ。」

「何言ってんだよねーちゃん。そんなの当たり前だろ?」

意気込んで宣言するブンをよそに、指輪を見せびらかしていたカービィはみんなから「ヒューヒュー」と冷やかされて「なんで?」と頭をこんがらがせていた。

指輪はカービィの左手のくすり指にしっかりと填められていた。

ー今度こそ本当に終ー
250 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/16(木) 16:19:25 ID:LeipbS7G
>>239-240
すいません、ダブってしまいましたoTZ

>>240が正しいということで・・・

errorに気をとられてまさか書き込まれていたなんて知らなかったんです・・・

本当すいません・・・

読んで下さった方、マジでありがとうございました!
251名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 02:15:47 ID:z+MYPkW1
最近の投下率は凄いな
>>235氏も◆VN/bB8AK4Y氏もGJ&GJ!!
252名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 21:18:56 ID:fgaBnqJn
本当にすごいな
こんなに投下が相次いだのいつ以来だろう?
253 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/18(土) 00:12:49 ID:AqARSlNJ
>>226
亀レスですいませんが、その通りです。
コミックス全巻見ましたがあの話が一番好きですw

>>230-231
GJ!!!
としかいいようがないです。カービィの可愛らしさがしっかり表現されていて上手いoTZ

>>227-228 >>251
ありがとうございます!!!
駄作ばかりですみません。


またも駄作ですがくちうつしネタでSS投下します。

例のごとく数時間で書き上げたのでめちゃくちゃです、すみません。

鏡の大迷宮の色カービィとピンクカービィです。

ちなみに色カービィの名前は文章中にもありますが“色”という名前で省略されています。

色(名前)は赤や黄色、緑など皆さんの好きな、ゲームに出るカービィの色を脳内で変換(たとえば『赤(カービィ)』など)して下さいませ。

携帯から長文と失礼な文失礼しました。

では投下します。
254キスの味どんな味 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/18(土) 00:16:39 ID:AqARSlNJ
鏡の大迷宮を冒険中のカービィ達。

普段はバラバラで行動しているのだが、たまたま同じエリアの同じ場所でピンク色のカービィ(以下カービィと省略)は、色の違う、もう一人のカービィ(以下色と省略)と出会い、ともに冒険することになった。

「ねぇ・・・、前から思ってたんだけどさ・・・」

ふと色が呟いた。

「ん? 何?」

「キスって・・・どんな味なのかなぁ?」

「え!? いきなり何を言うのさ!?」

何の前触れもなく言われてカービィは驚く。

「だって、ぼく達が“くちうつし”する時って食べ物食べてからでしょ?
だからその時って、食べ物の味しかしないんだよねー」

「それは・・・当たり前だと思うよ・・・」

もっともな意見を述べる色にカービィは至極当たり前のように言い返す。

「だからー。
何も食べていない時、つまり今“くちうつし”・・・してみない?」

「えーなんでー?」

笑って勧める色にカービィは不思議に思い問い詰める。

「(何も食べていない時の)キスの味・・・
知りたくない?」

「別に」

あっさり言われて色はガクッとずっこける。

「・・・・・・別にいいじゃんか。 キスったって、普段やってる“くちうつし”と変わんないのにぃ」

色は後ろを向いてわざとらしく小石を蹴る動作(振り)をしながらイジける。

「あーもぅ、分かったよ! するよすればいいんでしょ〜!」

ネチネチする色にカービィは仕方なく了承した。
255キスの味どんな味 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/18(土) 00:20:39 ID:AqARSlNJ
色「・・・・・・じゃあ、いくよ?」

カービィ「・・・・・・うん」

機嫌を取り戻した色はカービィと体勢を整えると「ちゅっ」と可愛らしく“くちうつし”をする。

彼らにとっては食べ物を分け与える時何度もやっているから慣れたものだ。

「・・・・・・どう?」

口を離し、色が感想を聞いてくる。

「・・・・・・何も。
何の味もしないよ・・・」

小さく出した舌でペロリと口を舐めた後、カービィは感じた事を正直に述べる。

「甘い味とかしない?」

「しないよ。 ・・・そっちは?」

「・・・・・・しない」

あまりの気まずさに二人は沈黙する。

先に口を開いたのはカービィだった。

「・・・・・・・・・でも」

「ん・・・?」

「キスする前はね・・・なんでだか分かんないけどドキドキしちゃった」

少し顔を赤らめカービィは言う。

「・・・えへっ。
実はぼくも。 ・・・変だよね自分同士のうえ、もう何回もやってるのに」

色も顔を赤らめて言う。

色「ねぇ」

カービィ「ん?」

色「もう一度・・・してみない?」

おそるおそると色が聞いてくる。

「・・・うん。 いいよ」

頬を赤らめたままカービィはコクリと頷いた。
256キスの味どんな味 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/18(土) 00:23:49 ID:AqARSlNJ
そして再び“くちうつし”をする。

くすぐったいような、だけどなんだか気持ちがいい。

回復でしていた時には何も感じなかったのに、意識してすると今まで感じたことのない気持ち良さ、つまり『快感』が二人を支配した。

色「・・・・・・味はしなかったけど、気持ち良かったね」

カービィ「うん・・・」
お互い照れながら話す。

その時。

「おーい!」

声のした方向へ振り向くと残りのカービィ二人が遠くから手を振ってやって来た。

「二人ともここにいたんだ〜♪ ・・・二人で何かしてたの?」

一人がカービィと色に聞いてきた。

色「ん〜ん別に。
ねっ?」

カービィ「うん♪」

二人は笑顔で言った。

「・・・ふぅん、そぅ」

ちょっと怪しく思いながらもそれ以上は問わなかった。

「それよりさ、久々に全員揃ったんだから一緒に先へ進もうよ♪」

その言葉を真っ先に放ったのは色だった。

「ねぇ・・・
“アレ”はぼく達二人だけの秘密にしようね♪」

先に行く後から来たカービィ二人の背後で色がこっそりカービィだけに聞こえるよう側で囁く。

色のその言葉にカービィは笑顔で答える。

「・・・うん!」

自分同士なのに“二人だけ”の秘密。

可笑しいけれど、それは恥ずかしくて、だけどちょっぴり嬉しい秘密。

それは、冒険が終わり、カービィが“一人”に戻っても秘密が漏れることはなかった。

ーおわりー
257 ◆VN/bB8AK4Y :2008/10/18(土) 00:26:21 ID:AqARSlNJ
終わりです。
USDXにもくちうつしがあるといいな><

読んで下さった方ありがとうございました!
258名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:17:41 ID:1UCxP6Jw
GJ!!
カービィがちゅっちゅっしてるの想像してハァハァした
とても可愛い作品ありがとう!


それからUSDXには心配しなくとも口移しあるぞ
SFCのにもあったし
無機物ウィリーからボンカースの兄貴までキス天国です
メタナイトもやっちゃいます
259名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:15:09 ID:c3w7WHOI
>>258
メタナイトもだと!?
これは買うしかないな
260名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 01:10:42 ID:l/Ex6fPH
>>257
初々しいファーストキッス…GJ!
可愛くて微笑ましいカービィズですね
261名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 20:20:18 ID:OfXEuhbd
えぇい、隊長はまだか!
262名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 21:13:35 ID:op+j4b+Z
>>252
なんだかんだで1スレに2〜3回は盛り上がってるはずだぜ
その盛り上がりがカービィ中心だったりフームだったりメタナイトだったり、
アドのお絵かきネタだったりリボンのおもらしだったりと、
毎度趣向が変わってるような気がしなくもないが
263名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 02:06:32 ID:gSC9g923
どういう話題がきっかけで盛り上がったか、だけでも流れは随分変わるからねぇ

>>257
GJ!カービィ達がいちいち可愛過ぎて萌え死にしそうだw
264名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 17:42:01 ID:w5L5Z07m
どいつもこいつも変態ばかりだからな
265名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 19:02:28 ID:79hhvd4j
紳士淑女って呼んでくれよ
266名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:32:17 ID:1wl9e9u/
たまに話題として盛り上がったけど話が書かれずに終わることもあるけどね
今のカービィで盛り上がってる前の方見たらリボンをどうこうとかおもらしとかの話題あったし
267名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 00:26:33 ID:YrGj0d0r
どうせここはゴミ溜めさ
268名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 01:08:34 ID:80wsJq/p
>>266
前から言いたかったんだけど、「以前おもらしネタがあったなぁ」とか
そういう微妙で遠回しな話題の振り方やめないか?w

食いつきたいネタなのに食いつきにくくてモヤモヤするんだよww
269名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:00:58 ID:p0LVVldA
それはすまなかった。
いや、正直エロパロ板においてもマイナーなジャンルなもんだから
どうしても遠慮しがちになるんだよね・・・・・・
とにかく申し訳ない

お詫びの意も込めて1つ思い出したことなんだけど、
上でスパデラ4コマのおしっこカービィのことが少し出ていたが、
カービィ3の4コマにも、カービィがカインの中で済ましてしまうという
(直接的な描写じゃないけど)ネタが確かあったんだ
カービィって結構・・・・・・緩いのかな?
270名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:13:35 ID:32dl13X5
ノーパンでコレカラスターやブルブルスターを闊歩しつつ漏らしたりするアドが見たいとな?
271名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 00:07:05 ID:PGZtt09D
>>269
そのネタの本持ってるな。
火の玉ゲームコミックシリーズってやつ?
272名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 04:38:13 ID:1q1+zEuf
>>269
全身がとても柔らかいカービィは括約筋も柔らかくて、
オシッコが簡単に漏れ出してしまう体質だと想像してみた

>>270
ノーパンアドはノーパンアドで非常に萌えるけど
やはりお漏らしはパンツ穿いたままやっちゃてこそだと思うんだ
273名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 08:42:40 ID:AeLOmM9+
ぼーっとしてたら、男装騎士メタナイトとかいう電波がきた
まあ女だってバレて仮面もマントもとられてたっぷりまわされるとかありがちネタなんだけどさ
274名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:53:11 ID:NXHeQW5g
>>272
まぁカービィがトイレ近かったとしても、普段から自由な環境だろうから
その辺で済ますなんてことも多そうだけど
あ、でも戦艦ハルバード内だったらそうもいかないのかな?
一応人様の作ったものだし、おまけに監視されてるっぽいし
275名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 15:53:18 ID:KFToVuzF
>>275
アックス「カービィがダクトを進んでいます」
艦長「何をする気だ?」
ワドルディ「みちにまよったの?」
カービィ(うわ〜ん、漏れちゃうよ〜!)

そしてギリギリの所でようやく見つけたトイレは
2体目のヘビーロブスター投下でぶち壊されるんですね、分かります。
276名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 15:58:42 ID:gXD8f6gq
なんというコロコロ
277名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:02:31 ID:CJD6Wr/e
>>275
メタナイトの逆襲の制限時間はカービィの尿意だったのですね
どうせならメタナイト戦まで持ちこたえるも、戦ってる最中に決壊するとか
278名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:58:04 ID:t1YLoBaN
そういや海外のサイト見てたら、ブレイドの中身が女の子だったーという絵があった
声か、声のせいか
そしてブレイド→メタナイトの図が見えた
279名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 19:25:14 ID:SxoaofZ+
>>278
それは数年前に私が通った道だ…

ソドブレの方が好きです
280名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 19:45:25 ID:r76TsCEv
むしろ
ソド→メタ←ブレの逆ドリカム
あるいはヤンデレのないスクールデイズ
いやヤンデレてもいいけど
281名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 23:11:07 ID:rHpoIABs
今の流れはメタソドブレの3人組みでなおかつカービィがトイレに間に合わずお漏らしか・・・
ってどんなシチュなんだこれw
282名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 01:13:18 ID:VWUlfKIm
>>281
星の戦士に対する精神攻撃を目的として生み出された品種改良型デビルフロッグ。
憑依された者は心が悪に染まり、陵辱や恥辱に関連する豊富な性知識も与えられて
星の戦士達の強い心をズタボロに傷付けてしまいたいと考えるようになってしまうのだ。

ププビレッジにひっそりと放たれた3匹の改良デビルフロッグは
その高い知能と身体能力を駆使して誰にも感付かれる事無いまま
ソードナイト、ブレイドナイト、そしてフームへの憑依に成功した。

ソードとブレイドはメタナイトを、フームはカービィを油断させて罠に掛ける。
信頼を寄せる部下達の手で犯されたり、女の子の目の前でお漏らしさせられたり、
拘束されて動けない2人には凄まじい恥辱が待ち受けているのだった。


何とか考えてみようとしたけど無理だったw 接点が無さ過ぎるw
283名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 07:10:35 ID:KMEGEe9m
>>282
いや、むしろアリ
悪堕ち萌えだし
何気にフームが一番怖そうなんだが(性的な意味で)
284名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:19:50 ID:VWUlfKIm
>>283
自分の事を信じ切っているカービィを騙して拘束具に繋いでみたりとか
口移しとかで強力な利尿剤をムリヤリ飲ませてみたりとか
尿意を堪えて頑張っているカービィを指や髪でこちょこちょしてみたりとか
反抗的になってきたら急に普段の優しいフームに戻って「駄目よカービィ」とか
とうとう漏らしちゃったら追い打ちの言葉責めで泣かせてみたりとか・・・

うん、闇フームって怖いね
285名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08:32:17 ID:8dZ1GVQD
>>282
デビルフロッグに犯されると憑依されるとか妄想した
舌が触手やなんやになってるとか

お風呂場で卿に思いを馳せるうちに、自慰を始めるブレイド
そこに現れるデビルフロッグ
蕩けた体では抵抗むなしく(ry
そこに助けに来たソードも、デビルフロッグと闇ブレイドで(ry

というのを妄想した
286名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:45:40 ID:qCOum0hS
カービィなんかは、単純にデデデ城のトイレに“故障中”の貼り紙でも貼っとけば
素直に限界が来ても我慢しちゃうかもしんないな

それにしても、カービィとメタナイトが一方的にやられてるその状況は誰が打破するんだろ?
ブンあたりが来てもフームに逆らえず、逆にカービィの二の舞になりそうだし
287名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:49:21 ID:lYHbnDeV
逆にデデデあたりがいらんことして結果的に助けることになった、みたいなのでも面白いと思う
そのままなら勝ってたのに、と

というか自分で書いて萌えたからソドブレ悪堕ち&メタ逆レイプはそのうち書くかもしれん
288名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:26:08 ID:TMHb4zNm
むしろデデデが最初に利尿剤を手に入れたら、それもそれで面白くなりそう
最初はエスカルゴンやワドルディあたりで試してみて、効果覿面とわかるや否や
カービィが魔獣と戦う直前にでも飲ませとけば、カービィが戦いに集中できないと考えて・・・

この後思いつかないや・・・
カービィおもらしもいいけど、フームとかアドのおもらしも見てみたいものだ
289名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:58:35 ID:1xOxlkQi
>>287
デデデなら普通にあり得そうだw ソドブレ×メタ期待

>>288
伸縮自在な無数の触手を持った魔獣をダウンロードして
トイレに行きたくて堪らない様子のカービィを捕獲、足止めしながら攻撃するとか

フームお漏らしシチュだと、何か恥をかいたデデデが仕返しor八つ当たりで
自分以外の誰かにも大恥をかかせてやろうと企んで・・・みたいな流れが浮かんだ
290名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:03:34 ID:AFGvQ1wI
ネタナイト「私がトイレさ」
291名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:49:22 ID:iEG7OkOS
>>289
我慢しきれず漏らす過程をチャンネルDDDで放送するとか企みそう
「生放送なんだから我慢するぞい!」といいつつCMなしとか
292名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:27:38 ID:+0EjcFlm
自分がやっちゃった腹いせか……やりそうな辺りが陛下クオリティだな
293名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:45:37 ID:VcE0Dj3w
それだとまずデデデが漏らしたとこから考えなきゃいけないわな。職人が書くならだけど

デデデ城って広さの割にトイレ少なそうな感じがする
そういえばペンギーの回で、牢獄から出るためにトイレに行きたいという嘘をついて
脱出するという場面もあったけど、どうせなら本当にもらしてほしかtt(ry
294名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:02:22 ID:CGpE1ioQ
本当にオシッコしたくなったのにペンギンスーツを上手く脱ぐ事が出来ず、
とうとう間に合わずに中で漏らしてしまって、皆の前で脱ぐに脱げなくなってしまった

そんなメタナイトが思い浮かんだ
295名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:06:51 ID:OS6jmGrR
とうとうメタナイトまで・・・
もうもらさないキャラの方が珍しいなこりゃ
みんなもらしちゃえ
296名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:37:25 ID:lH58I694
間違えてスカトロスレにきてしまったでござる
297名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 01:30:54 ID:k+bzGJfu
ナックルジョーや銀河戦士達と組んで、魔獣軍団と戦闘中のシリカ。
実は彼女は、激しい尿意を感じながらもずっと我慢し続けている状態だった。
本当は今すぐにでもその辺の瓦礫に隠れてしてしまいたい。
しかし敵の数が多過ぎて攻撃の手を休める余裕が全く無いのだ。
シリカの我慢が限界を超えてしまうのは時間の問題だった。

お漏らしシチュに使えそうなキャラってあと誰が残ってるかな
298名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 07:13:32 ID:qEW2Xqw/
ここは股間の緩いインターネッツですね
299名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 17:14:24 ID:N1e9sILA
そういや保管庫のスレのリンクがその6のまんまだよ
300名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 17:50:07 ID:8VJMprAc
>>297
リボンは既に挙がってたっけ?
ショタ枠まで広がるけど、ジョーやブン、リックあたりもありかな。あとロロロ&ラララとか
ヘルパーのみなさんまで行くとさすがに多すぎるかも・・・
301名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:00:52 ID:nqk/NsbZ
ヘルパーもかわいいのおおいよな
302名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:42:57 ID:9OqOQ0Xm
しかしこのスレのまとめはないのか
>>1の奴は問題外だし
303名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 19:43:11 ID:k+bzGJfu
>>300
あぁ、アニメキャラオンリーの流れだと思い込んでた。
でもちょっと自分の趣向や妄想力では難しいキャラばかりだ、ゴメンorz

リボンお漏らしも今の所>>47から繋げるようなシチュしか浮かばないや・・・。
あの頃にアドとのセットで思い付く限りのネタを出し尽くしてしまったからなぁ。
304名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:14:54 ID:6u68O/tr
ケケがまだ残ってるじゃないか

>>302
言い出しっぺの法則
305名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:06:12 ID:N1e9sILA
なんか、いろいろ妄想しすぎで悶々としてきてしまったw
・・・・・・俺にも文章力があったらなぁ。
306名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:48:09 ID:8VJMprAc
>>303
まぁ、自分で書いといてあれだけど、リックあたりは別になくてもいいかな程度だし
リボンはそうだな・・・ポップスター最後のトイレチャンスであるデデデ城で催したので
城のトイレに入ったけれど、リップルスターとポップスターのトイレが全然違ってて
どうすればいいのかわからず、結局用を足せずにカービィたちのもとへ戻ることに・・・とか?
307名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 02:03:53 ID:IHQRNdym
下品な奴ら
308名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 12:07:10 ID:Q0kZi2SY
やはり休みは過疎りますな。
309名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 23:20:13 ID:rvXfg7L0
>>300
マルクも忘れないであげて
310名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 23:36:31 ID:bCvF+D/1
マルクはさせるがわがいい
311名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 20:45:16 ID:4X1+i0z7
俺はあえてするがわが見てみたい。

ギャップがありそうで萌える。
312名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:53:51 ID:YxuQVAKD
自分が漏らしてしまって、腹いせにとギャラクティック・ノヴァに
「ポップスター中のみんなにお漏らしさせちゃえ!」って願うんですね
陛下となんら変わらない気もするけど
313名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 23:10:09 ID:KmmbpOe4
自分がやらかした腹いせにクリスタルの力で妖精全員にお漏らしをさせる女王が思い浮かんだ
314名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 11:36:31 ID:io+LYRg1
お漏らし以外も考えようぜ、建設的に
とりあえずメタナイトいじめを考える
315名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 16:07:59 ID:q+cEq3bR
ここは原点に戻ってカービィを普通にやるのがいいとおもいまする
316名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 18:09:35 ID:EYeq6Q6K
トイレに行きたくて自分の家を目指して飛んでいたら
もう少しの所で運悪く遭遇したカービィにホウキを盗られてしまうケケと、
用を足せないままトイレから出てきた事を言い出せないまま屋上に来てしまって
もう言い出そうと思った矢先にダークリムロ出現でビクッとなってやっちゃうリボンと、
ダークマターによって城内の部屋に長時間閉じ込められていて
股間をギュッと押さえながら半泣きでオシッコを我慢している何十人もの幼い妖精達と、
そんな妖精達を退屈凌ぎにいじめてみようと考えて
部下の黒い雲達に彼女達を可愛がってあげるよう指示をしてみるダーク王女
>>304 >>306 >>313辺りを読んでてそんなのが思い浮かんだ

お漏らしネタ以外の話題も挙がり始めてるね、期待
317名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 21:26:39 ID:uZljKfs0
>>316
その中のどれか1つでもSS化できる職人さんは・・・さすがにいないかな
そもそもおもらし系書ける人なんてエロパロ版全体から見ても少なそうだけどね

ジャンルもキャラも満遍なく扱われるのが理想ではあるけど難しいか
318名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 00:35:05 ID:1meLmSCt
いらねえよカス
319名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 01:36:04 ID:YPKyYkPP
>>318
まぁまぁ、そう熱くならずに。
言葉が悪いと頭が足りない人だと思われますよ?

まぁ、最近はめっきり書き手さんがいないのでいらいらする理由もわかる気がします。
320名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 10:34:51 ID:1meLmSCt
足りねえのはお前だろ
321名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 13:00:32 ID:Q2Eof2ue
一体この遊戯は、いつになったら終わるのだろう。
「あッ、……ぐ、ッ……!」
菊門から腹の中へ、玩具がうねりながら侵入してくる。
「卿、力を抜いてください。これでは辛いだけですよ?」
玩具を押し進めながら、女が言った。
「そうですよ、卿。こんなに気持ちいいことはないのに」
もう一人の女は、私の陰茎を弄っている。手や舌で愛撫し、しごいている。
「変態ですね、卿は」
女が妖艶に笑った。
「部下に犯されて我慢汁だらだら垂らして……銀河戦士団の恥ですよ。そうだろう、ブレイド」
「まったくだ、ソード。気持ちいいんですよね、卿? ほら、もう受け入れ始めている。ひくひくして、とっても厭らしいですよ」
……認めざるを得ないのか。この女たちは、私の部下だと……
二人は魔獣に憑依されているのだろう。しかし、今この事態に陥るまで、私は気付くことが出来なかった。
ギャラクシアは強いが、それで仲間を切り捨てる気は毛頭ない。
故に私は抵抗も出来ず、魔獣を二人から引き離すことも、出来なかった。

不意に、体ががくりと揺れた。視神経を鷲掴みにされたような目眩が襲う。
「卿は、ここが気持ちいいんですね?」
ブレイドは愉しそうに呟くと、玩具を捻った。
最奥で、何かが抉られるような気がした。
体がまたびくりと震えた。熱い。意識はぼうっとするのに、熱と快楽だけが浮き上がってくる。
「また大きくなりましたよ、卿。やはり卿は変態なんですね。……しかし、そろそろ限界でしょうか」
勃起したそれを弄りながら、ソードが呟いた。
「それでは卿、一度イッて下さい」
ブレイドがそう言って、玩具で腹の中を突き始めた。
「では、私も」
ソードも陰茎をくわえ込み、吸い始めた。

ちかちか光が瞬く。思考が白く塗り潰される。
駄目だ、早く、はやく、もどらなければ……

私の口から漏れた言葉は、二人を止める言葉でも、魔獣を憎む言葉でもなく――
「ッあ、あああああッ!!」

ただの、快楽に震えた獣の声だった。


即興で書いた。反省はしている。
322名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 16:00:12 ID:YPKyYkPP
>>320
おーこわいこわい
323名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 18:26:45 ID:1meLmSCt
消えろ
324名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:27:33 ID:YPKyYkPP
>>323
あなたがそう言うと嫌だね
そっちが何も言わなければ俺消えるのにさ
325名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:57:22 ID:1meLmSCt
突っ掛かってきたのはてめえだろ
326名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:06:47 ID:YPKyYkPP
>>325
それが?
最初に突っかかってきた時点で俺をNGすれば嫌な思いしなくてもすむのに。
それともそんなに俺に発言して欲しいの?
327名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:09:23 ID:1meLmSCt
なにがそれが?だてめえ
328名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:57:55 ID:audQTfq8
ケンカは放っといて・・・・・・

>>321
久々の作品投下GJです!
即効でこれだけ書けるのがうらやましい限りだ
329名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 22:05:21 ID:YPKyYkPP
>>328
おっと、住人さんがいらっしゃいましたか。
失礼いたしました。
では、私はこれにてROMに戻ります。
私の身勝手によるスレ汚し失礼いたしました。

>>327
私みたいな基地外にかまってたら、頭がおかしくなりますよ?
頭がおかしくならない内に、私をNGに入れといた方がいいんじゃないんですか?
まぁ、ID変わるまではもう発言しないんですけどね。
330名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:07:07 ID:o5nyIqBj
ここでヒネクレ者の俺がこんなネタを。

朝、アドはいつもと変わらず自室のベッドで目を覚ました。
窓に目を向ければ、朝日の昇った明るい空が映し出されている。
今日も青空の下、絵の修行に励もうか。
そう思って起きあがった瞬間だった。

「!?」
アドは突如、下半身に違和感を覚えた。
下着が秘部に当たるところで、どうも嫌な感触がする。
彼女は慌てて毛布を剥ぎ、膝立ちになった。
そして、パジャマのズボンごと下着を一気に下ろす。
「……」
自らの白い下着を汚したそのものを見て、アドは固まった。
既に乾いてはいるものの、秘部が触れていた箇所に黄色い染みがこびり付いていた。

アドの精神がかき乱れ、みるみるうちに鼓動が激しくなっていく。
日頃から自覚はしていたつもりではいた。
自分はもう幼い子供ではないのだ、と。
それだけに、彼女を襲った衝撃は一際大きいものだった。
「はぁ……」
詰まっていた息を全て吐き出し、自らの気を落ち着かせる。
もう起こってしまったことであり、決して後戻りなどできない。
いくらあがこうと、ただ目の前の出来事を現実として受け入れるしかなかった。

とりあえず、いつまでもこうしているわけにはいかない。
アドは身につけていた下着やパジャマを全て脱ぎ去る。
脱いだ衣服が次々と放り投げられ、部屋の隅にあるカゴへと入っていく。
裸になったところで、アドは再びベッドに座り込んだ。
そして、足を大きく広げて自分の股間を凝視し始めた。
これといって汚れや痒みはなく、ひとまず洗いに行く必要はなさそうだった。
しかし、それでも彼女は目を離そうとはしない。

アドはおもむろに手を伸ばし、その縦筋の上にある盛り上がりへと指を触れる。
「!」
異変を感じ取り、その周辺を這わせてみる。
肌とは違い、指先にまとわりつくようなさらさらとした感触……紛れもなく産毛だった。
これらが成長し、近いうちに黒い陰毛が目に見えるように生え揃っていくだろう。
人に見せる部分ではないのだが、なぜだか心の奥に恥ずかしさが芽生える。
そんなもどかしい気持ちを胸に、アドは複雑な表情で自らの恥丘を見つめていた。
331名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:11:45 ID:o5nyIqBj
やがて、アドはベッドから離れて服を着始めた。
新しい下着をはき、ワイシャツを着、スカートを着け、靴下をはく。
そして、最後に上着代わりのエプロンとトレードマークの帽子を着用する。
着替えが終わると、アドは壁に掛かった鏡を見やる。
あどけない顔をした、いつも通りの自分が映っていた。
この姿もやがて成長とともに変わっていくのだろうか。
そんな期待と不安が入り交じった想いを胸に抱きながら、アド部屋を後にした。

「まずは朝ごはんとナプキンかしら……?」
部屋から出たアドは、独り言を呟きながら家の中を歩いていた。
玄関の扉を開けると同時に、外の新鮮な空気が彼女を包み込む。
そして、アドは家の壁に絵を描き始める。
とても早く飛べそうな灰色の飛行機が、瞬時にして壁に描かれ、実体となって現れた。
「ちょっとコンビニに行ってくるわ」
誰にともなく言うと、アドは飛行機に乗って飛んでいった。

数分後、大量のシルクハットしか置いていなかったコンビニに憤慨し、
空からミサイルを撃ち尽くして帰ってきたアドの姿があったとか。
332名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:14:47 ID:o5nyIqBj
一応弁解しておく。

お漏らしじゃないもんねw

つか次何書こう。
途中で滞った続き物とか>>212とかネタはたっぷりあるけど。
333名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:34:07 ID:GGYXPcZx
おりものですね、わかります
334名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:52:44 ID:spyxX1LJ
>>321
ソドブレ×メタGJ!
主人相手の逆レイプ良いなぁ

>>330
畜生、見入ってたらオチの不意打ちにやられたw
デデププのあの店かw
335名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 01:59:29 ID:bj3Zf+Io
>>331
懐かしいネタに吹いたwww
336名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:04:02 ID:ZdiLcnO3
お前らに聞く、原型と擬人化どっちが好き?
337名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:27:06 ID:BzVLpTJH
>>336
あえて言おう、原型だと
338名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:46:54 ID:VQe/8kEU
>>336
原型に決まってる
擬人化なんてイメージ崩れるからいや
339名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:14:54 ID:B4JYd035
ソドブレ×卿の逆レイプ妄想が止まらない
仮面はずしてバイブ入れて鎖つけて、夜の城の見回りとか
ケツだけ犯してイかせて、女の子みたいと言われるとか
鏡の前で、自分がイく顔を強制的に見せるとか
フームの前に素顔さらけ出さして犯すとか
何がいいだろ
340名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 16:46:45 ID:B4JYd035
>>339の中で何読みたい?
341名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 17:02:48 ID:Hl8CV4D6
じゃあ上から三番目かな!
342名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 20:10:24 ID:B4JYd035
>>341
鏡で羞恥プレイ把握
343名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:52:00 ID:d5PxEw18
>>342
期待してる。
344名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:14:20 ID:OOBXpW6n
過疎ってる?

とりあえずカービィ萌え
345名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 04:24:51 ID:r6vxCuPZ
H魂萌え
346名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 10:22:57 ID:gnsk4+mG
>>340
個人的にはフームの前で素顔晒し上げも見てみたい
とにかく期待&ガンバ
347名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 16:53:59 ID:CFZALlu9
ネタがないなら、デデププの10巻に出てた呪いの人形を使って他のキャラを
…してみればいいジャマイカ。
348名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:37:04 ID:VLh5nnIV
うわあああとうとうカービィキャラのエロが夢に出ちゃったよおおお
ドゥ隊長がなんかやられておりました…

>>347呪いの人形と言えばアニメにも似たようなのあったよね。どっちも悲惨な目にあうのがデデデってのが可哀想だw
349名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 23:15:25 ID:o7ia3S34
デデププはネタに困らないが、あのノリを活字で表すとか無理。
いっそ開き直って台本にでもするか?w
350名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 00:04:47 ID:bXly98ek
>>348
顔射されたら目がしみるってレベルじゃねーぞ
口もないし、下の口かスマタか手コキって何言わせるんだ
351名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 02:02:41 ID:aI+l8nob
>>350顔射されて目に入ってのたうち回る隊長を想像して吹いたw

アニメのパイ投げの回とか良かったよね。みんなパイまみれで
352名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 15:00:45 ID:r4fRtXtK
ラスボスキャラでエロやるってのは

板違いかな?
353名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 15:24:19 ID:+uoXSBO8
目玉ズならそれこそ顔射ってレベルじゃないな
闇の力で触手プレイとか?
ドロシアは普通に大丈夫だろうけど
よもや団長か
354名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:45:55 ID:bcJpMxl5
上官であるゼロを襲っちゃうダークマターさんとか?………体型でアウトッ!orz
355名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:59:31 ID:k7Rukzpg
団長が盗んだ絵からドロシア嬢参上とか考えたけど、流石にテンプレすぎるだろ……

あとドロシアが魔女になったのは、絵描きのゴーストライターみたいなのやらされた挙げ句性的虐待食らったからとか
やっぱテンプレか
356名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:29:39 ID:5y2sH6Ea
ドロシアはかわいい
異論は認める
357名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 00:02:27 ID:k7Rukzpg
ドロシアってどんな性格でしゃべり方なんだ
358名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 18:53:33 ID:YERiAQ2A
しゃべり方はお嬢様っぽいと思う
359名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 23:22:18 ID:dPdUdsSF
デデデがカービィに花粉を強制的に食べさせるシーンをみて何故かこのスレが思い浮かんだ
360名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 23:41:50 ID:c1GVo1UI
マルクソウルがドロシアの魔法を使ってる、ってことはあの二人は師弟関係なのかな

弟子のマルクに悪戯好きほーだいされるドロシアさんが浮かんだ
もちろん反省はしていない
361名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 00:08:14 ID:dGLdxYXi
>>360

> マルクソウルがドロシアの魔法を使ってる、ってことはあの二人は師弟関係なのかな

> 弟子のマルクに悪戯好きほーだいされるドロシアさんが浮かんだ
> もちろん反省はしていない
362名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 00:09:43 ID:dGLdxYXi
>>360
師弟関係いいなあ
マルクの凶行を止めようとしたけど、逆に狂気にあてられたドロシア
そしてラスボスへ、とか
363名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 00:34:23 ID:QQv3Gf+f
タッチ!カービィのエンディングで悲しくなったのは俺だけじゃないはず。

その後のifのストーリーみたいなので彼女が救われればいいと思う。
364名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 00:37:41 ID:BaukwB2P
「ぅうああぁぁ!」
一際大きな声を上げて、魔女がくずおれようとする。
しかし、手首にかけられた鎖によって、ただ上半身がぶらつくだけであった。

「あらあら、みっともないわね」
目の前の少女が、そう言って魔女の股間にささっていた筆を勢いよく引き抜く。
「ぁあっ!」
少女は体をビクンと跳ねさせる魔女の姿を見ると、続いて液にまみれた長い筆の柄に目を向ける。
「こんなもの入れられてイッちゃうなんて、恥ずかしくないのかしら?」
そう言い放ち、魔女をまるで汚物を見ているかのように見下す少女。
彼女たちの主従関係は、既にしっかりとした形になっていた。

「あなたは、どうなのよ……」
突然、満足げな少女に向かって、魔女が口を開いた。
少女は眉をひそめ、魔女を見やる。
「昔は、あなたも正義のために頑張っていたはずよ。それが今は……」
「で?」
少女は軽く遮った。
「クソゲーの不要キャラが、どうかしたって?」
声を多少荒らげてはいるものの、冷静な口調で魔女の言葉を切り捨てる。

「だいたい、桜井マジックに消された私が、裏でこれくらいしたってバチは当たらないでしょ」
そう言った少女の目は、愕然としている魔女を嘲笑する冷たい目をしていた。
もはや、汚れのない純粋な少女の姿はそこになかった。

「ま、そもそもあの方が大きな絵は描けないって私に任せたんだけどね」
少女はそう言いながら、今は居ぬ存在へと遠い目を向ける。
「ローラー様が、ね……」

即興でやった。他のスレに面白い単語があったからネタにしてしまった。
今は反省している。つーか他に書くものあるだろ俺。
365名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 09:13:30 ID:7MNQZGPZ
アドが荒んでやがる……ッ
しかし絵描き百合いいな
366名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:20:58 ID:vpyrCEA9
芋場の規制がとけた?
やっと書き込めたよ;

マイナーとは言わないで!
ttp://www3.uploader.jp/dl/nkarc/nkarc_uljp00002.png.html
367名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:38:28 ID:F8gRJBzo
ケケたんいいなぁ
368名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:19:53 ID:LCXSrm0A
>>366
GJ
即保存したわ。
369名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 01:58:45 ID:2cdLg3v2
>>366
何がいいかってもうこのヤエ歯がね。
ダメだ。この魔女っ娘カワイすぐるエロすぐる。たまんね。

魔女が口を大きく開けると、少女が顔を近づけて口の中をのぞき込んだ。
両側に飛び出た歯が点在しているのが確認できる。
「へぇ、こんな風になってるんだ……」
少女はその歯の形状に感心するとともに、スケッチブックに鉛筆を走らせる。
数分ほどたてば、そこには突き出た歯を見せる魔女の口元が描かれていた。

「もういいわよ」
魔女は大きく息を吐き、顎の力を抜く。
「それにしても本当に面白いわね」
そう言うと、少女は魔女の口の中に人差し指を突っ込んだ。
「ふえ!?」
「わーすごい、やっぱりここだけでっぱってるー」
歯列を指先で触っていき、その段差を確かめる。
魔女が慌てて口を閉じた。

少女は手を引き、咥えられていた指を自分の側に戻す。
口の中から引き抜かれた人差し指は、全体が魔女の涎にまみれていた。
「もう、ベトベトじゃない」
「誰のせいよ……」
衣服などで拭き取るわけにもいかず、仕方なく少女は汚れた指を自分の口で拭う。
その様子を呆れながら見ている魔女。
「ねぇ、ところでさぁ……」
「今度はなに?」
魔女が不機嫌そうに訊ねると、少女は先ほど魔女の口に入れていた人差し指を掲げた。

「これって間接キスだよね?」
「な……バ、バカ! 何言ってるのよ!」
このとき、魔女の顔が真っ赤に染まっていたことは言うまでもない。

>>212を書き始めたがすぐに頓挫したので逃避した。ま、いいか。
つか誰か大量の手で何をすべきか教えてくれ。
370名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 16:25:06 ID:XZ5AfhYE
何もしなくていいよ
371名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 18:07:42 ID:id7GSe9+
>>369
消えろ
372名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:37:16 ID:9gxBcO+v
昔のような活気は戻らないのか・・・・・
そろそろ引越し時ですな。
373名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:40:15 ID:tHWMRmgJ
>>369
二人のやり取り可愛いなw 間接キスGJ
212を書こうとしてくれたのも嬉しかったんで
とりあえずあの後の手の行動を3パターンほど考えてみた。

A.アドが自慰をする時のエッチな手の動きを再現してみたり
  大人のオモチャやミニカービィ軍団を描いて群がらせたり
  本人から受け継いだ性知識や実体化能力を駆使しての全身愛撫

B.丸裸にしたアドの手足を動かして卑猥なポーズを取らせたり
  絵筆で身体のあちこちに絵の具を塗りつけてみたり
  全裸にボディペイントでセクシーポーズを決めた姿をスケッチしたり
  アドにとっては恥ずかし過ぎるような芸術作品を作り始める

C.完全に暴走してアドを徹底的に陵辱する
  たとえ泣こうが叫ぼうが漏らそうが狂おうが失神しようが
  エネルギーが切れて只の絵に戻るその瞬間まで休み無く犯し続けようとする
374名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:58:20 ID:wSinzA79
>>364
今更だが特定した
375名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 19:06:13 ID:J9JklXkP
何をだよ
376名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 02:38:34 ID:1cDBbhfC
369他だけど

色々と言われてるみたいだけど、とりあえず>>373を元にネタを作りつつ修行してきますノシ
あと別に特定されても怖くない。趣味とお気に入りの中身以外は。
377名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 16:11:38 ID:CC0p9u2C
NAHAマラソンのキャラクター↓
http://www.naha-marathon.jp/info/character.html
が可愛過ぎてついつい脳内でカービィと絡めてしまう
378名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 16:46:27 ID:GLeq60Pj
379名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 17:00:51 ID:0G6oLEae
マルクはボクっ娘だと思う
380名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 22:40:08 ID:RJlYe9JL
>>379
例の騒動の償いとしてプププランド中を廻って(ご)奉仕活動させられるマルクか、いいな
381名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:44:07 ID:9ZNAGkLo
>>378
遅れたけど何というGJ…!
382みゅーむ:2008/12/22(月) 01:36:42 ID:WmPV0kc/
久々に復活しようかと思ったけど昔の絵が勝手にアップローダに保存されてるからやーめた。
383名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 23:25:38 ID:S0MIYCXw
来なくていいよ
384名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 01:23:43 ID:3Enb/uGL
どんな絵描いてた人だっけ
385名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:30:53 ID:bDSmj3ae
「もうすぐ楽しいクリスマス!」
クリスマス間近でにぎやかなプププランドで、カービィがはしゃいでいます。
「みんなクリスマスの予定は?」
カービィは一緒にいた仲間たちに話しかけました。
「俺はピックがいるからな」
「別に」
「んぼ(マインと)」
それぞれ、思い思いの答えが返ってきます。
「カービィはどうするんだい?」
「グーイと一緒にケーキを食べてサンタさんを待つペポ」
そんな楽しい会話をしていたカービィたちですが…。

「みんないいよな」
ぬっ、と現れる一つの影。
「デデデ大王!」
「まったくうらやましい限りだデ」
デデデはいつになく暗い表情で話しかけます。
「大王はお城で盛大にパーティするんじゃないのか?」
「実はな…」

「今年は城のみんなが帰省しちまうんだよー!」
デデデが叫びます。
「ええーっ!」
「だから今年は俺様ひとりぼっちだデ…」
そう言うとデデデ大王は完全にくずおれてしまいました。
首をoとすると、腕と胴体をr、腰から下をzのような格好です。

「めげないペポ」
そんなデデデをカービィが励まそうとします。
「カービィ?」
「男一人のクリスマスは牛丼屋さんで殺伐と大盛りねぎだくギョクを食べるに限るペポ!」
もちろん領収書はマタヨシで、とカービィが付け足す中、全員がひっくり返りました。
「あとはタマゴを機械で割ってひゃあーうまいぃー!と叫べば完璧ペポ」
「殺伐としてねーじゃん」
すかさずクーが突っ込みを入れ、リックもマスオさんかー!と野次をさします。

「あぁ、クリスマスを一緒に過ごせる彼女がほしいデ」
そうつぶやくと、再びデデデは落ち込んでしまいました。
「彼女がいないなら作ればいいペポ」
それに対して、カービィはいたって楽観的です。
「そんな簡単に言うなー!」
「心配しないで! ぼくが大王を売り込んで彼女を見つけてみせるペポ!」
カービィは胸を張って言いました。
「カービィ! おまえ…」
思わずデデデがカービィに泣いてすがります。
「でもちょっと不安…」
386名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:37:24 ID:bDSmj3ae
「まずはキャッチコピーを作るペポ」
カービィはそう言うと、それがデデデクオリティ、と書かれた紙を掲げます。
「絶対間違っとるー!」
デデデは絶叫し、仲間たちはみんな転げています。
「じゃあ他の落選候補を」
今日デデデ大王で、デデデと新しい明日へ、でかける大王をほほえむ大王へ、ルックフォーデデデ
…などなど、様々な標語が壁に張り出されています。
「俺様は何の商品だよ…」
デデデが再び突っ込みを入れます。

「これをインターネットの掲示板にいっぱい書き込めば宣伝はばっちりペポ」
そう言うカービィのパソコンの画面には、ばいばいさるさん、という文字が現れています。
「規制されたらどうするー!」
慌ててデデデがハンマーを持って飛びかかります。

「それじゃ大王らしくテレビで大々的に宣伝するペポ」
頭にこぶのできたカービィが次の手段を打ち出しました。
やる気まんまんやなー、と仲間たちが半ば冷めた目で見ています。
「さぁ、テレビの前に訴えるペポ」
カービィがデデデに台本を渡します。
「こんにちは、デデデ大王です。」
こほん、と一息入れ、デデデはカメラの前で挨拶をします。
「今こそ改革の時です! 有権者のみなさま、どうか一票を!」
デデデが台本を読んだとたん、全員がどっ、とひっくり返りました。
「選挙かー!」

「プレゼンのしかたを変えるペポ。」
こぶが二つに増えたカービィに、当たり前じゃー!というデデデの突っ込みが入ります。
「それでは彼女いない歴=年齢のデデデ大王さんでーす!」
カービィの声と共にスポットライトや紙吹雪を浴びて、デデデが泣きながら歩いてきました。
「そんな肩書きいらーん!」
「さらに宣伝ソングをつけると効果的ペポ」
そう言うと、カービィはテープのスイッチを入れます。
″デ デ デデデの大爆笑〜″
「完璧にバカにしてるじゃねーかー!」

「まじめにやってくれ!」
イライラがつのったデデデがカービィを怒鳴りつけます。
「しかたない…こうなったら最後の手段ペポ」
カービィは何かを決心したようです。
「今年のクリスマスは中止になりました。ご了承ください」
ピンポンパンポーン、というチャイムとともに、カービィがぺこり、と頭を下げます。
「中止すなーっ!!」
387名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:41:12 ID:bDSmj3ae
「みんな何してるの?」
騒がしい一同に声がかかります。
振り向くと、赤いベレー帽をかぶった女の子の姿がありました。
「アドレーヌ!」
「もうすぐクリスマスだからって、はしゃぎすぎちゃダメよ」
アドレーヌはカービィたちに言いました。
「実はデデデ大王がクリスマスは一人だっていうから…」
カービィがアドレーヌに事情を説明しています。
「えっ、そうなの?」
「いや、確かにそうなんだけどさ」
話を聞いたアドレーヌは、ぽんと手を打ちました。
「だんな、うちにこない?」
「えぇっ!?」
全員が飛び上がりました。
「私も一人だから困ってたの。ごちそう食べさせてあげるわよ」
「ほ、本当にいいのか?」
ごちそういいなー、と言うカービィを押さえ、デデデが食い入ります。
「もちろんよ! それじゃあね!」
そう言うと、アドレーヌは去っていきました。

「いやっほう!」
それがデデデクオリティ、と言わんばかりに、デデデがガタン、と飛び上がりました。
「よかったじゃないか」
「うらやましいぞ、この!」
「んぼう」
周りからも祝いの言葉が飛び交います。
「今までの必死な宣伝が幸せを呼んだペポ」
「それはないわー!」

修行中なのに即興でやった。色々と崩壊してるけど反省はしていない。
明日までに続き書けるかな?
388名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:43:18 ID:QvTEWEAy
乙! 面白かった
コロコロで読んでた漫画と同じかんじ。懐かしくなった。
久々に読みたいな。
389名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 19:36:45 ID:3a8Ycx/x
>>385
レス遅れたけど乙!
読んでて普通にデデププカービィ達を思い浮かべてしまうw
390名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 19:09:24 ID:x7faISu3
ドゥ隊長マダー?
391名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 22:55:03 ID:CEe6+YPR
>>390怪しい魔獣を買った陛下に、カービィを相手にする前に似た体型の隊長で実験される、ってのを昔考えてみた。
隊長喋れるから色々と都合がいいかなって。


マルクマダー?
392名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:11:28 ID:e39hP16+
ごめんなさい隊長でもマルクでもありません。
ケーワイでサーセン。あと遅くてサーセン。

わずかな時間を見つけて、アドレーヌのパーティに出席する、デデデさん。
アドレーヌの家の前につき、呼び鈴を鳴らします。
「はーい」
扉を開けて、アドレーヌが出てきました。
「あっ、だんな。いらっしゃい」
はいって、とアドレーヌがうながします。

「だんな、メリークリスマス」
暖炉のともったリビングで、アドレーヌが両手に持った包みをデデデに渡します。
「お、俺様にプレゼント…」
デデデが薄ら涙すら浮かべている様子から、彼の普段の扱いが垣間見られます。
包みを開けると、ベレー帽が入っていました。
「おお〜」
「私のとおそろいよ。かぶってみて」
アドレーヌが自分の帽子を指して言いました。
「ちょっと、後ろを向いてくれ」
「え…?」
いきなり表情が変わったデデデに、どしたの?とアドレーヌが問いかけます。
パーイーストリサーチ社の調査ファイルNo.1999を知らないのでは、無理もありません。
「死にたくなかったら俺様の方を見るな!」
「は、はい!」
あまりにも凄まじい剣幕に、思わずアドレーヌも顔を背けました。
「終わったデ」
アドレーヌが振り向くと、デデデの顔が見えず、首から上がベレー帽だけになっていました。
「でかすぎじゃー!」
ごめーん、と言いながらもアドレーヌは笑っています。

そして食卓。
「頑張ってごちそう作ったわよ」
アドレーヌがテーブルに料理を運んできました。
「七面鳥とか?」
デデデが目を輝かせます。
「七面鳥は手に入らなかったけど、もっといいものがあるわ」
正二十面鳥よ、とアドレーヌが料理のふたを開けると、サイコロのような物体がありました。
「ミラクルマターじゃねーか!」
「あれ、食べないの?」
アドレーヌの顔から笑みが消えます。
「あ…いえ、そういうことじゃなくて」
「そっか、ヘルパーね!」
ちょっと待ってね、と言い、アドレーヌが正二十面鳥を口に入れます。
「んっ」
「!?」
そのまま、アドレーヌはデデデの顔を引き寄せて口づけ…いや、口移しをしました。
ピピピ、という音と共にゲージが回復していきます。
「時代はウルトラスーパーデラックスだもんね!」
「なんか違う気がするデ…」
393名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:14:27 ID:e39hP16+
「ごちそうさま!」
うまかったデ、とデデデがアドレーヌに話しかけます。
「ア、アドレーヌ!?」
ぐでん、とテーブルにうなだれていたアドレーヌの姿がありました。
「変ね。ビン5本しか飲んでないんだけど」
「飲み過ぎだろー!」
そもそもお前未成年じゃないんかい!とデデデは付け足します。
「しょうがない、ベッドまで連れていくデ」
デデデはアドレーヌを背負って部屋へと歩きだします。
「カンパチを出たら三丁目の交差点を右ね」
「タクシーと違うわー!」
部屋についたデデデはアドレーヌをベッドの上におろしました。
「だんなー、抱いてよ」
寝かされたアドレーヌがつぶやきます。
「え!?」
デデデが驚きます。
「おいおい、変なこと言うなよ」
抱いてなんて、とデデデが苦笑いしていると、ごそごそという音がします。
「うわー、だんなのおっきい」
アドレーヌがデデデの男の象徴を取り出していました。
「って、いつの間にー!」
「気持ちよくしてあげるわ」
そういうと、がぶ、という音を立ててアドレーヌがデデデのものに噛みつきました。
「ぎゃ〜っ!」
あまりの痛みにデデデが飛び上がります。
「歯をたてるな!歯を!」
ごめん、とアドレーヌがあやまります。
「それじゃあ手でしてあげる」
アドレーヌは爪先でデデデのものをこすりました。
「爪じゃねーか〜!」
再びデデデが悲鳴を上げます。
「俺の大事なものを使いものにならなくする気か!」
デデデがアドレーヌをどなりつけると、アドレーヌは、しゅん、となってしまいました。
「もう一人でするもん」
アドレーヌはベッドに寝ころび、パンツの上から自分のあそこを触りはじめました。
それを見たデデデは、勝手にしろ…、とあきれています。
「あんっ!だんな、だんなーっ!」
デデデの方を見ながらアドレーヌが声をあげます。
「もうダメー!」
「わかったわかった!」
してやるデ、とデデデはアドレーヌの服をまくりあげました。
394名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:21:38 ID:e39hP16+
デデデはあらわになったアドレーヌの胸を、れろれろ、となめ始めました。
「アドレーヌの肌って、白くて甘くて…」
ここで、デデデが首をかしげます。
「ん?」
デデデではアドレーヌの胸をまじまじと見ました。
「なんじゃこりゃー!」
アドレーヌの胸にはクリームやら何やらが塗られていました。
クリスマスケーキかー!とデデデが絶叫します。
「えーい、こうなったら下もせめてやるデ!」
デデデはアドレーヌのパンツを脱がしました。
やーんと声を上げるアドレーヌのあそこに指を突っ込みます。
いきなり、ぷしゃーっ、と液体が飛び出しました。
「うわっ!潮噴きか」
液体はデデデにかかり、口の中にも入ります。
「違う、シャンペンだデ」
あきれているデデデの横で、メリークリトリス、とアドレーヌが言っています。
「だんなー、あたしもう我慢できない」
アドレーヌはデデデにお尻を向け、入れてよー、と言いながら両手で入り口を広げます。
「そっちはお尻の穴だー!」
マニアックなー、とデデデが突っ込みを入れます。
「本当にいいのか?」
うん、とアドレーヌがうなづくと、デデデはアドレーヌの腰をつかみました。
「いくデ…」
二人に緊張が走ります。
間違えてもアナルに挿入してしまい、カンチョーに走るわけにはいきません。

つるっ

「あ」
デデデのペニスはアドレーヌのあそこの上をすべってしまい、入りませんでした。
「も、もう一回だデ」
気を取り直して、と再び挿入の体勢をとります。
「ああっ!」
今回はうまく入ったようで、アドレーヌが声をあげました。
「い、いたい…」
「アドレーヌ!大丈夫か!?」
デデデが、やっぱり初めてじゃムリか、とアドレーヌを気遣います。
「舌かんじゃった」
それを聞いたデデデは、ずっ、と思わず体勢を崩しそうになりました。
「だったら始めるデ!」
「いやーっ!」
デデデは腰を前後に突き立てはじめました。
「ア、アドレーヌ、すごく締まるデ!」
「あっ、あっ、あっ…」
二人は折り重なるような体勢で、ぱん、ぱん、と音を立てて激しく動いています。
「も、もう…」
デデデがそう言った時でした。
「うっ!」
どくっどくっ、と液体がアドレーヌの中に放たれていきます。
「ふあぁ〜っ!」
アドレーヌも声をあげ、ベッドにくずおれてしまいます。
「はぁ、はぁ」
残った力を振り絞って、デデデはアドレーヌから離れました。
395名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:23:45 ID:e39hP16+
「ふぅ、アドレーヌ少し落ち着けよ」
興奮から冷めたデデデがアドレーヌの方に向き直ります。
「あたし…はじめてなのにイッちゃった…」
アドレーヌは足を大きく開き、あそこから液体を出しています。
「失禁してるだけじゃねーかー!」
「だんなの、まだこんなになってる…」
アドレーヌは青くて固い棒をつかんでペロペロとなめています。
「それはお前の筆だ!」
「もう、こんなに出しちゃって…」
アドレーヌは胸についた白い物体を指ですくってなめています。
「自分で塗ったクリームだろー!」
そもそも中出しじゃー、とデデデが付け足します。
「はぁ、疲れたデ」
そう言ってデデデはベッドに寝ころびます。
「ん?」
デデデが振り向くと、アドレーヌが抱きついていました。
「だんな大好き…」
アドレーヌはデデデに顔を近づけてキスをします。
「お、おれさまも…」
口づけが終わると同時にデデデは言いましたが、すぐにアドレーヌの様子に気がつきます。
「寝るなー!!」
いいとこだったのにー、とデデデが叫びます。
アドレーヌはデデデに体を寄せ、すやすや、と眠っていました。

翌日。

「ん?」
デデデが目を覚ましました。
「そうか、昨日はアドレーヌと…」
目をこすりながら、昨晩での行為を思い出します。
「アドレーヌはどこだ?」
一応あやまらないとな、とデデデは微妙にだるそうな足どりで部屋を出ます。

「だんな、おはよー」
「ちょ!!」
ダイニングに入るなり、デデデは思い切りずっこけました。
キッチンで、すっぱだかにエプロンをしただけのアドレーヌが料理を作っています。
「なんだそのカッコはー!」
「だって、もう私たちそういう関係でしょ?」
気分を出さないと、とアドレーヌは何のためらいも恥じらいもなく答えます。
そしてまた料理にとりかかり、丸見えのお尻をデデデに向けました。
「あ、子供できたら名前はパンチョがいいかな?」
アドレーヌがいきなり振り向いて言い出しました。
「パンチョもピリムーチョも絶対いかんデ!」
思うところがあるのか、デデデがいっそう強く叫びました。
「できたわよー!」
アドレーヌがフライパンを持ってきます。
「おっ、何だデ?」
デデデがナイフとフォークを構えます。
「目玉焼きよ」
赤い瞳をした目玉が、ヴァー、と焼かれた状態でお皿にのせられていました。
「ゼロだろー!」

「あっ、ヘルパーね」
「もう勝手にしてくれ…」
396名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:30:42 ID:e39hP16+
読者さんの感想を見ると雰囲気も出てて好評みたいだけど、もう二度と書かないと思う。
この人の漫画のギャグやテンポを再現しようとすると軽く死ねる。
ぶっちゃけ、こんなにかかるとは思わなかった。

ネタに煮詰まったとき某所でアドについてデタラメ書き殴ってたというのは、ここだけの話。
397名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:50:30 ID:DL256i97
わずかな時間を見つけて(笑)
398名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:20:09 ID:gazEiYVn
アドがボケ専キャラに・・・でもこれはこれで(ry

あの漫画をSSで再現するのは大変だったでしょうね
楽しませて頂きました、乙です
399名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:02:06 ID:Enp/M94b
保守

もう最後の書き込みから2週間か・・・
何かネタは無いものかね
400名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 17:40:03 ID:xORIaUE7
ドゥ隊長に期待
401名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 02:12:05 ID:PPZkewLN
極度の欲求不満に陥ると暴走して人を襲い始めるワドルディ兵士達。
アニメでは食欲が満たされない事による暴走事件が描かれていた。

しかし、実は食欲さえ満たしておけば忠実になるという訳でもない。
毎日少しずつ溜まって行く性的欲求も定期的に処理しないと
これもまた暴走して人を襲う原因になってしまうのだ。(性的な意味で)

・・・と、そんな訳で毎晩発情したディ達の面倒を見るドゥ隊長。
402名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:10:02 ID:Hg2jlonK
過疎りすぎ
みんなどうしたんだ?
403名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 00:59:47 ID:i8PVAns9
ここまで何もないと笑ってしまう。

連載でもしてみようかな?
週末に1レスとか超スローペースになるけど。

って、誰も聞いてないかw
404名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 01:17:19 ID:aeETBbTS
>>403
このスレの活気を取り戻すためにもお願いしたい
405名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:01:46 ID:PKdZDpKW
>>403
是非頑張って欲しい
406名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:40:12 ID:dZ/U1PAK
>>403
スローペースでも全く構わない。
407名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 09:03:30 ID:mitChlBN
久々に来たら過疎で泣いた
408本当に1レスでゴメンナサイw:2009/02/08(日) 00:39:14 ID:xlGebaYT
真っ暗な部屋に明かりがつくと、体にバスタオルを巻いたアドが入ってきた。
部屋の扉を閉め、身に纏ったタオルを外してハンガーに掛ける。
そして、部屋の一角へと向かい、壁に掛けてある鏡の前に立った。
両手を後ろへとやり、鏡に映った一糸纏わぬ自分の姿を、まじまじと見つめる。

また背丈が伸びただろうか。
少しながら、自分の頭上が狭くなった感じがする。

上半身はいつもと変わらない。
左右の胸に、桃色に染まった小さな突起があるだけだ。

唐突に右腕を上げる。
臭いも何もない、ただの綺麗な腋。

下腹部に目をやった瞬間、表情を苦くする。
大事な箇所の上を一部占拠している黒い物体が、また少しだけ濃くなっていた。

これほど鏡を見ることなど、今までなかっただろう。
最初は、何となく部屋に置いていただけのもの。
普段は髪の毛すらろくに整えないような彼女にとって、こんなものは不要でしかなかった。

それが、あの日を境に毎日のように鏡の前に立ち、自分の裸体を見るようになった。
浴場で全裸になり、自分の体を洗うたびに、なぜか気になって仕方がない。
他人にはまず見せないようなところも、隅々まで凝視する。

今までの彼女とは、まるっきり意識が違っていた。
あれほどボーイッシュで大胆だった自分が、最近は何故か控え気味へと変化している。
太ももの大部分を露出させるほどの短さだったスカートも、丈を長くして履くようになった。

発育にさしかかった少女は、ただただ「年頃」というものを実感するしかなかった。
409名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 02:31:42 ID:WIUZiPih
>>408
お、こういうのも良いね GJ
410反応薄いのでちょっと無茶してみる:2009/02/09(月) 00:09:41 ID:A/9D+2Su
アドは全裸のまま、ベッドに腰掛けた。
もう一度、自分の胸を直接、鏡を通さずに見る。
それだけでは足らず、右手を左胸に押し当てて、少しばかり力を入れてみた。
だが、彼女の手のひらには、少しながら速まった自分の鼓動が伝わってくるだけだった。

やがて、アドは手を降ろした。
ないものはない。
その時が来れば、いずれ変化があるものだと、頭ではわかっている。
しかし、見通しのない将来に対しての焦りや不安、さらには苛立ちが一向に収まらない。

アドは再び右手を上げると、真っ平な胸板にある唯一の突起に人差し指を触れた。
左胸にあったそれは、すこぶる小さく、指に力を入れれば潰れてしまいそうなものだった。
軽くのせた人差し指を慎重に動かし始める。
指先がゆっくりと往復し、先端を優しく撫でていく。

こうしていると、昼間の記憶がよみがえってくる。
また今日もやってしまった。
自分のアトリエで、アシストフィギュアにさせたこと。
描かれていたはずの絵が消え、真っ白になったキャンバス。
そして、ボタンの外れたシャツを左右へとはだけさせ、露出した胸を差し出す自分自身。
自らの手とは違う、あの指や舌の感触は、今でも鮮明に記憶している。
それを思い出すだけで、物足りなさが募り、さらに刺激を求めていこうとする。

時間が経つにつれ、胸を眺めていた瞳が細まって、だんだん視界がぼやけていった。
刺激を受けていた右胸の突起は膨張し、それに併せて指の動きも激しくなる。
先端を掠るだけの往復運動からうって変わり、指先を押しつけ、多方向からなぶり回している。
頭の中は何も考えられなくなり、ひたすら指だけが動き、行為に没頭する。

どれくらいの時間が経っただろうか。
アドは指の動きを止め、右手をゆっくりと戻した。
一つ息をつき、肩の力を抜いていく。
411名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:36:19 ID:NVMNxrYp
氏ね
412名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:23:57 ID:EoN7dq56
>>411
軽率な発言だなぁ
413名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:49:27 ID:QRIDWmIh
倒れたときはヒューイに助け呼ぶと生存率上がるよ
414名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:50:18 ID:QRIDWmIh
誤爆御免
>>410さん本当に乙です
415名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:25:57 ID:xgNwluZs
>>410
乙ー
「レ、レーヌ!?」
アトリエの扉を開けた少年は、目の前に立つ少女の姿に絶句した。

いつもと同じ時間に、いつもと同じ場所を訪れただけのはず。
今日はバレンタインデーだからと、多少なりとも期待はしていた。
毎年、義理と言いながらも大きな手作りチョコを渡してくる彼女。
例によって、今年もそうだと思っていた。

まさか、このような事態が予想できたものだろうか。
彼女が全裸となり、自らの体にチョコレートを塗りたくっているなどとは。
裸婦のポーズをとっている彼女は、顔を赤らめながら、こちらを不安げに見つめている。
そうもしている間に、チョコレートが細い線を描きながら太ももを伝っていく。
扇情的ながらも美しさを感じさせる、芸術的なエロチカそのものだった。

彼は軽いショックにおそわれた。
容姿も能力も自分と酷似していた彼女を、まるで自らの分身かのように思っていた。
しかし、今ここで「性別」という大きな違いを嫌という程度まで実感させられた。
チョコという装飾を身に纏い、ヌードをさらけ出している彼女は、女性そのものである。
そして、彼女の姿に見とれ、心臓が高鳴っている自分は、間違いなく男性だった。

「あげる……」
ふいに彼女が口を開いた。

「わたしも、チョコも……みんな……アド君に……」


反省はしていない。
417名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:44:37 ID:5yw/vOTi
>>416
ええい、アド♂!俺と代われ!w
418悪い、本筋の投下忘れてたw:2009/02/21(土) 02:10:26 ID:C9MSm3e0
しばらくの間、アドは何かを考え込んでいた。
が、やがて体の向きを変え、そのままベッドに寝転がった。

今度は先ほどとは逆に、左手を右の胸に向かわせ、指先で胸の先端を撫で始める。
最初から強めに撫でつけたせいか、早くも右胸の先端も形が変わってきた。
同時に、ひざを曲げ、太ももを上へと持っていく。
両側の太ももによって隠れていた、秘密の場所が露わとなった。
そこへ向けて、右手を伸ばしていく。

手前にある陰毛に目がいったので、試しに優しく撫でてみた。
見た目よりも多く、細やかな毛が触って感じ取れる。
まだまだ伸びていくことは確実だろう。
一通り確認し終えると、さらに下へと右手を向かわせる。

この体制でのぞき込むことはできないが、位置は完全に把握している。
数少ない資料を読み、浴場で幾度となく調べたことだろう。
中指を伸ばして縦筋に這わせる。
最初は割れ目に沿って上下させるだけだったが、次第に上部に刺激を集中させていく。

やがて、アドは右手をどかし、胸を触っていた左手を向かわせた。
人差し指と中指で両側を押さえつけると、左右に広げる。
そして、右手の中指を立てて、開いた割れ目の中へと挿入していく。
異物を感知した膣内が締められようとするが、股に入る力をどうにか抜いて絶えしのぐ。

指がほとんど入ったところで、アドは侵入をやめた。
そして指先を様々な方向へと動かし、自らの内部を撫で始めた。
続けて、秘部を広げていた左手をどかす。
差し込まれた右手の指によって、割れ目は依然として開いている。
その上部の隙間に、左手の人差し指を這わす。

包皮をかき分けるようにして、指を上へとねじ込ませ、小さな豆に到達する。
「ん……」
指先が触れ、軽い刺激が彼女を襲った。
あまり慣れていないせいか、わずかながら痛みやくすぐったさも感じられる。
しかし構わず、胸を触るときと同じように、そこをいたぶり回していく。
「んぁあっ……あぅん……」

膣内をまさぐっていた右手の指先は、周辺をあらかた撫で回し、元の位置に戻ってきた。
そして指を曲げ、奥の方にあるざらざらとした箇所に指先を触れる。
「ふぁっ……」
求めるようにその部分を何度も撫でていく。
「はんっ……ふぅん……」
強い刺激から逃れようと、腰をくねらせる。
それでも指は止まらず、アドの内部を責め上げていく。
左手の指も、内部に隠された豆を逃がすまいと密着し、ひたすらなぶり続ける。
419次回で前フリ終わらせたいなぁ…:2009/02/21(土) 02:17:27 ID:C9MSm3e0
「あ……はうぅ……ふぅあぁ……」
息遣いが激しくなり、口からだだ漏れする甘い声が部屋中へと響きわたるようになる。
指は留まることなく刺激を与え続ける。
アドはそれに耐えようと、全身を丸めてびくびくと震えている。
異常なまでの熱気と興奮に見舞われ、快楽を本能のままに求めていく。

「はうぅんっ」
ついに耐えきれなくなり、軽く達してしまう。
体が一瞬だけ縮こまり、まるで固まったかのように動かなくなった。
襲いかかる大きな波を体中で受け止め、そのショックの余韻に浸る。

「っはぁっ……はぁ……」
やがて、体の緊張が解けてくる。
アドは秘部に挿入されていた指を引き抜くと、丸まっていた体を仰向けへと伸ばした。
胸をゆっくりと上下させ、荒らげた息を少しずつ整えていく。

「はぁ……ふぅ……」
全身にこもっていた熱が抜けると、半ば朦朧としていた意識が戻ってくる。
そして、自分のやったことを省みることとなった。
420名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 03:08:48 ID:qXhawYu5
GJ!これは抜ける
421名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:41:16 ID:6AB31DVT
遅れたけどGJ
アドのオナシーンは萌えるなぁ
422ハイパー賢者タイム:2009/03/02(月) 03:41:16 ID:rnTf9a3D
先ほどまでの興奮が冷めると同時に、恥ずかしさがこみ上げてきた。
思わず両腕で胸をかくし、股を締める。

昼間の出来事といい、いつもやっていることなのだが、むしろそれが大問題である。
こう毎日も続けてしまうのは心にも体にもよくない。
最近の自分は目覚めも悪く、創作も以前と比べて進んでいないのはよくわかっている。
しかし、抑えが効くのは決まって一通り慰め終えてからのこと。

原因が分かっていないわけではない。
自分の体に興味があるのも、性的行為に走るのも、男の子を求めるのも、理由は簡単だ。
全ては「思春期」の一言に尽きる。
だからといって、止められるわけでもなく、その一言で片づけるわけにもいかない。

これといった考えもなしに、今までの課程を思い返してみる。
あの日、自分の成長の始まりを認識してから、全てが狂い始めたのだ。
当時のショックと微妙な嫌悪感が再び襲いかかる。
体への負担やケアのことに対してならば、多少の予想や覚悟はあった。
それが、このような性的行為に走り、そして悩もうとは思ってもいなかった。

とにかく現状を打破しなければ。
体に残るけだるさを振り払い、一生懸命に考える。

自分を厳しく律し、もっと我慢を……できるのなら最初からやっている。
誰かと一緒に住めば何とか……かえって自分の恥ずかしさを見せる羽目になるかもわからない。
芸術、もしくは何らかのスポーツに打ち込んで……すでに押し切られている気がする。
ボーイフレンドを作ればもしかしたら……相手など簡単に見つかるわけもない。
いっそ開き直って……それは絶対にイヤだ。

アドは考えるのをやめた。
次々と案が浮かんでは消え、自己嫌悪に陥るばかりである。
それに伴って苛立ちも余計に沸き上がってくる。
また近づいてきたのか、と大きくため息をついた。
423……だけなのもアレなのでまたこんなネタに:2009/03/02(月) 03:44:36 ID:rnTf9a3D
アドは起きあがると、タンスから下着とパジャマを持ってきた。
続いて、ベッドの脇の引き出しを開け、袋から布状のものとスティック状のものを取り出す。
ナプキンとタンポンである。

必要なものを全て揃えると、それらを脇に置いて再びベッドに寝ころんだ。
足を開き、タンポンを持った右手を下腹部へとやる。
自慰行為の時と同様に、左手で割れ目を広げ、ゆっくりとタンポンを挿入していく。
先ほどのような刺激や快楽といったものは全くない。
ただ、異物の入っている股間とタンポンを持つ右手に全神経を集中させていた。

タンポンが無事に収まると、両手を割れ目から離す。
念のため右手で下腹部を軽く触れるが、違和感などといったものはない。
続いて、ナプキンを秘部にあてがったまま、下着を右手にとって両足に通していく。
最後に腰を軽く浮かせ、下着の装着が完了した。

あとはパジャマを着るだけだ。
先ほどの丁寧さもなく、さっさとズボンをはき、シャツをはおる。
最後のボタンを閉じようとした際に、思わず胸をのぞき込んでしまった。
まだ早いのよ、と邪な考えを振り払い、慌ててボタンを閉じきる。

着替えを終わらせると、アドは明かりを消してベッドに潜り込んだ。
やることがなくなり、また先ほどのことを考え込むようになる。

ふと、窓の外に目がいく。
真っ黒い空に無数の星が輝いていた。
ポップスターの星空は、生まれ故郷とは違う格別のものだ。
だからこそ、ここを修行の地に決め、この星を愛し、過ごしてきた。
輝く星たちを見ていると、何か初心にかえったような気がする。
……明日も、がんばらなきゃ。

いつの間にか顔がほころび、ありどころのなかった希望が胸に宿っていた。
その満足げな、あどけない顔をしたまま、アドは眠りについた。


キャラ板のアドスレ、立て直そうと思ったら制限食らった。
誰かおながいします。
424やっと本編突入:2009/03/08(日) 01:45:21 ID:FWEHAgrU
アドはアトリエに閉じこもっていた。
イーゼルにスケッチブックを立て掛け、握った鉛筆をひたすら動かしている。
彼女が描いているのは、自らの手だった。
朝から描き続け、凄まじい勢いでスケッチブックが消費されていく。

絵の修行のためにポップスターへと来たアドだが、ふとあることに気がついた。
この星では人間を描くことができない。
無論、ポップスターにいる人間はアドただ一人である。
おまけに、写真も無ぇ、像も無ぇ、たまに来るのは大目玉…では、どうしようもない。
無謀にも、鏡を使って自分を描いてみようともしてみたが、やはり無理なものがあった。

機会があって、人型のアシストフィギュアを描くことができた。
しかし、それでも描写しきれなかったものが一つだけあった。
彼はグローブを装備していたので、手の形や指の動きが全く描くことができなかったのだ。

そこで、アドは自分の手をデッサンすることにした。
一枚描く度にスケッチブックをめくり、鉛筆を持ち換える。
そして、空いた手の形や向きを試行錯誤しながら変えていく。
良い構図がとれたら、再び白紙に手を描き写し始める。

ある時は、人差し指だけを立ててみた。
手の甲に目を描きたくなるけど気にしない。
ある時は、親指と人差し指と中指を、それぞれ別々の方向に伸ばしてみた。
モーターが作れそうだけど気にしない。
ある時は、手を握った形で親指と小指を立ててみた。
保険会社に電話がかけられそうだけど気にしない。
ある時は、人差し指と小指を伸ばし中指と薬指を親指に付けてみた。
全機報告せよ! と通信が聞こえてきそうだけど気にしない。

朝から描き続け、既に数時間が経っただろうか。
スケッチブックの大半が手のデッサンで埋まってきた。
そろそろ休憩にしようと思ったアドは、鉛筆を置いて立ち上がる。
その瞬間だった。
「う……」
アドは急な立ち眩みに襲われ、大きくよろめいた。
そして、体が前に傾いたかと思うと、目の前のイーゼルもろとも床に倒れてしまう。
「きゃっ!」
衝撃で画材が宙を舞う。
横たわったアドの脇で、落ちたスケッチブックがパラパラとめくれ上がっていった。
425名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:35:29 ID:JhmpbGXl
GJ!
前置きも良かったし本編にも期待
426名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:38:01 ID:NbsWZ/d1
しばらくの間、アドは倒れたままだった。
転倒のダメージは大きく、立ち上がるどころか、目もまともに開けていられない。

やがて、朦朧としていた意識が戻りだすと、アドは自分の足に何かが触れていることに気づいた。
その這いずり回るような感触に、直から太ももを刺激され、思わず鳥肌が立つ。
「ひゃ!」
慌てて体を回転させ、体を起こすと、無数の物体が部屋を埋め尽くしていた。
何本も生えた足のようなもので動き回るそれらの姿は、見る者に戦慄を覚えさせる。
(む、虫……!?)
混乱、絶望、恐怖、孤独……。
大量に沸いた生物を目の前に、アドは完全に硬直した。
「はは……ははは……死ぬ……糸に巻かれて死ぬんだよ……」
無意識と声は出るが、依然として体は動かない。

しかし、自分の視力がはっきりと戻ってくると、それが虫でないことでないことがわかる。
(これは……手?)
アドの周りにいる物体は、間違いなく人間の手であった。
そこで何かに気づいたアドは、自分の脇に落ちていたスケッチブックを拾い上げた。
ページをめくっていくうちに彼女の表情が固まっていく。
「ない……!」
どのページにも大量の手が描かれていたはずが、全て白紙になっていた。

やっとのことで事態を把握し、アドは安堵した。
正体が分かってしまえば何のことはない、自分の両腕に付いている手である。
まして、それを描いたのも自分ならば、全てを支配下においているのも自分。
先程までアドを襲っていた恐怖や不安といった感情は、今や全て消えてなくなっていた。

「さぁ。みんな、戻りなさい」
先ほどとはうって変わって、余裕たっぷりの表情でアドは言った。

「……」
しかし、手の大群は全く絵に戻る様子がない。
アトリエ中に散らばり、好き勝手に動き回っている。

「ちょっと、戻りなさいって言ってるでしょ。命令よ」
いらだって大声を出すアド。
それに対し、手たちは動じることなく未だ部屋中に居着いている。

「あんたたち……いい加減にしないと……」
すると、2つの手がアドに近づいてくる。
その手を掴んで、思い切り叱りつけてやろうか、と思った瞬間だった。
手首を捕えられ、両手をあげた格好で拘束される。
「きゃ!」
腕に力を入れてふりほどこうとするが、2本の手は全く動じずアドを捕らえたままでいる。
そもそも、付け根というものが存在しないものに対して、そのような行為が通用するわけがない。
427名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 23:27:02 ID:owtaxcJ9
これからどんな責めを受けてしまうのかwktk
428ここでブレイクタイム:2009/03/15(日) 01:24:09 ID:A4LDPZ2M
彼女は座り込んでいた。
目の前には大好きな彼が立っている。
自分の男の象徴を露出させて。

アトリエに来るなり、彼はホワイトデーだからとクッキーを渡してきた。
そこまでならば例年と変わらない、恒例行事である。
だが今年はそれだけでは終わらなかった。
もっとも、自分がバレンタインデーにやったことを考えれば、当然かもしれない。

一ヶ月の間に、彼はずいぶんと変わった。
あの日の出来事から、性別というものを本格的に意識するようになったのだろう。
彼だけではない、自分もそうだ。
いつも着ていたお揃いのカラーの帽子と上着も、絵を描くとき以外はあまり着なくなった。
女々しさがあった彼はたくましく、ボーイッシュだった自分はおしとやかに。
男女の関係を知った二人は、お互いに違う性別の人間として確実に成長していた。

そんなことを頭の中で考えつつも、この状況に悩みあぐねている。
目の前の物に対する恐怖や不安などはこれといってない。
初めて見るものでもないし、一度は自分の体の中に入ったことだってある。

「どうしてほしい?」
一応、彼に聞いてみる。

「レーヌの……好きなように」
予想通りの答えが返ってきた。
それはそうだ、なぜなら受け取るのは自身だから。
ホワイトデーに倣って白い液体を欲するままに口にし、体内に放出してもらえばいい。

意を決してスモックを脱ぎ、ワイシャツのボタンを外していく。
シャツを左右に開きいて裸の上半身を見せつけると、彼の肉棒が大きくなり、上を向く。
その固く熱を帯びた竿を、右手で掴む。

「アドくんの……いっぱい、ちょうだい……」
アドレーヌはそう言って、アドの肉棒を口に含みはじめた。
429名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 20:39:36 ID:LzcEYzvZ
wktk
430まだまだエロくならない:2009/03/23(月) 00:49:52 ID:xX7YJHyK
「ちょっと、どういうつもり!? はなしなさいよ!」
2つの手は抵抗するアドの両腕を引っ張りあげ、その場に立たせる。
「あんた、一体……」
ふと前を見たアドは凍り付いた。
部屋中に散らばっていた手の大群が、目の前に集結している。

次の瞬間、手たちはアドの体の各所へと飛びつき、指先を器用に動かし始めた。
「きゃふっ」
笑い声こそ出ないものの、全身を襲うくすぐったさに身をよじるアド。
そうしているうちに手は増援を送り出していく。
手の一つがスカートの中に入り、太ももの内側をなで上げた。
「きひゃぁっ!」
アドの体がびくりと跳ね上がり、帽子が外れ落ちる。

すると、手が次々と動きをやめていく。
「あはっ……はぁ……は……」
アドが息継ぎをしている間に、アトリエの隅から真っ白いキャンバスを引っ張りだされる。
そして、一つの手が鉛筆を持ち、アドの目の前でデッサンを開始した。
あっという間にアドの首から上の像が描かれていく。
すると、手は描かれたアドの頭のてっぺんを黒く塗りつぶし、その脇に球体を描きだした。
球体には三角形の耳に小さな手足、さらには大きな瞳、頭の上に飾りが付け足される。
その間に、別の手が持った筆によって、キャンバスの余白に鏡が描かれ、実体化されていく。

アドの目の前にデッサンと鏡が置かれる形となった。
よくわからぬうちにキャンバスのデッサンを眺め、続いて鏡に移った自分の姿を見る。
自分の頭に目をやると、茶色に染めたはずの髪が、てっぺんの部分だけ天然の黒色に戻っていた。
そして、再び自分と球体が描かれたキャンバスを見て、アドはやっと意味を理解した。

「……って、誰がプリンですって! バカにするんじゃないわよ!」
アドが大声を張り上げると、後ろの方でしゅるしゅると何かがほどける感じがした。
何かと思った瞬間には、エプロンを一気に脱がされた。
「きゃ!」
続いて、カッターシャツのボタンやスカートのホックも外され、次々と体から離れていく。
さらには足を持ち上げられ、靴下も引きはがされる。
最後に残った一枚の下着も、あっけなくずりおろされてしまった。
「やあぁ……」
瞬く間に全裸にされたアドは、目を閉じて恥を耐えしのごうとする。
ここには自分とその手しかいない、誰も見ていない、と自分の中で言い聞かせた。
431名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 01:59:24 ID:+C6vbSBQ
遅レスだけどGJ これは続きが気になる
無防備な丸裸でどんなイジワルをされるのか期待
432名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 02:36:32 ID:t+n/8eNK
遅いけどGJ!
433お約束:2009/04/05(日) 02:02:30 ID:UDUbtbc+
続いて、手たちはアドの腕や腰を掴んで動かし始めた。
右の腕を頭に乗せられ、辺りを見回そうとすると、顔を押さえつけられる。
持ち上げていた両足も床に着けられ、やがて立ちの格好が完成されていった。

今、自分がどんな状態にされているか、アドはすぐに察知した。
絵描きなら誰もがわかるであろう、女性のヌードをデッサンするときのポーズだ。
そんな自分の姿を正面から鏡で見せつけられ、再び恥じらいに襲われる。
ポーズを固められたところで、鉛筆を持っていた手が再び動き出した。
アドの考えたとおり、描かれていくデッサン画は彼女の裸となった姿だった。

すると、今度は座りの格好をさせられる。
右足が伸ばされ、両手は曲げた左足を囲うように配置される。
ある意味で当たり前とは言え、鏡側から局部が見えないのが唯一の救いだった。
アドはキャンバスの方を見やる。
やはり、鉛筆を持つ手が自分をデッサンしていた。

今のアドは、とても恥ずかしくてたまらない状態だった。
誰にも見られていない、これは何度確かめようと変わらない事実である。
しかし、嫌でも誰かに見られている気分にさせられてしまう。
すべてはこの、ヌードデッサンのための、他人に見せることを前提にした格好のせいだった。
キャンバスに描かれていく自分の姿がとても憎たらしい。

それと同時に、アドの中に憤りが現れてきた。
全裸になった自分の恥ずかしい姿を描かれたから、だけではない。
自分、すなわち人間をいとも簡単に描いているのが、むかついてしょうがなかった。
人間をなかなかデッサンできずに苦労していた彼女にとっては非常にやるせない。
どうせなら絵筆で描いて実体化してくれ、とアドは心の中で思った。
434先週すっぽかした分いろいろ暴走:2009/04/05(日) 02:04:20 ID:UDUbtbc+
二枚目のデッサンが描き終わり、アドは再び立たされた。
後ろを向かされると、前かがみの格好でエプロンを被せられ、紐を結ばれる。
アドは振り返って鏡の方を見た。
エプロンの裾からはみ出たお尻が、鏡に向かって突き出された格好になっている。
「やぁ……」
思わず声が出てしまう。
足は微妙に開かれ、その間にある割れ目がはっきりと鏡に写し出されていた。
立ちのポーズの時でも少しだけ見えてはいたものの、こうも丸見えだとさすがに嫌だ。
しかし、たくさんの手によってがっちりと固定された体は、自分の意志では全く動かない。

キャンバスを見ると、やはり自分の姿を描きだしている。
もちろん、局部への描写は欠かしていない。
それどころか、割れ目の部分だけ、やけに描き込んでいるようにも見える。
所詮、ただ一本すじがあるだけの場所とははいえ、恥ずかしさは尋常ではなかった。
早くこのいやらしい格好から解放されないかと心の中で祈り続ける。

ようやく、鉛筆を持った手が動きを止めた。
アドはかがんだ上半身を起こされ、再び鏡の方へと体を反転させられる。
正面から見た自分の姿は、エプロンによって胴体が完全に隠されていた。
アドをずっと支配していた恥ずかしさが消えてなくなり、ほっと一息をつく。
かと思いきや、一つの手がエプロンの裾をまくり上げた。
「やっ! バカ!」
うっすらと生えた陰毛と、その下に覗く縦すじが、鏡越しに見える。
手たちはしばらくの間、その光景を眺めているかのように、じっと動かずにいた。
こんな姿を描かれないのは救いでもあるが、放っておかれるのもそれはそれで恥ずかしい。
435どーゆー趣味してんだ!とか言われそう:2009/04/05(日) 02:06:59 ID:UDUbtbc+
やがて、エプロンの裾が下ろされると、いきなりアドの腰が持ち上げられる。
「きゃ!」
仰向けの状態で足を左右に開かれ、エプロンがへその辺りまでめくられる。
この状態では確認できないが、鏡には自分の恥ずかしい部分がアップで写っているはずだ。

そのとき、筆を持った手が何やら動き始めた。
ここからは何をしているかよくわからない。
すると、アドの下腹部の近くにいた手に、キャンバスに描いたであろうカミソリが渡される。
さらに筆を持った手が、自分の陰部の周りに白い絵の具を塗りたくった。
絵の具はクリームとなって泡立ちはじめる。
そして、カミソリを持った手が、クリームの塗られた箇所へとカミソリを持っていった。
アドの肌を傷つけないよう、ゆっくりとカミソリを這わせる。
カミソリが通った跡には何も残っていなかった。
わずかながら生えていたはずの黒い毛も、よく見ればクリームと一緒に姿を消している。

そこでやっと、アドは自分が今、陰毛を剃られているということに気が付いた。
忌々しい悩みの種ではあったが、こうやって無くされるのも気に入らない。
そう思っているうちに全て剃り終わったらしく、塗れタオルで周辺を拭き取られる。
肌触りは心地いいが、精神的には結構なダメージが加わった。

そして、アドはまた立った状態の格好に戻され、エプロンの裾をまくられる。
再びあらわとなった下腹部は、陰毛が消えて縦すじのみが存在していた。
先ほどに比べ、残された陰部が目立った格好になり、より恥ずかしさが増していく。
そんなアドの姿を、やはり鉛筆を持つ手は描画していった。
恥ずかしさに耐えられなくなり、再びアドは目をつむってやり過ごそうとする。
しかし、裸にされただけの時と違って、聴覚が彼女を現実へと引き戻しにきた。
無音の部屋に響く鉛筆の音が、自らのいやらしい姿を描いていると嫌でも実感させてしまう。
436名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 13:58:58 ID:s5IT32GJ
超GJ!別にどーゆー趣味でも良いじゃん。
少なくとも俺は萌えたんだぜ?w

折角だから>>373に加えて別パターンも考えてみた。
これも相当アレなプレイばかりだけど良ければ使って欲しい。

D.淫乱な性格として描かれた偽アド(達)に本物アドを責めさせるレズプレイ
E.乳首や秘部に媚薬を塗りつけ、自慰が出来ないように両手も吊り上げ、
  後は放置したり別の部分ばかり愛撫したりで中々イカせてあげない焦らしプレイ
F.一旦拘束を解いて自由にしたアドを無数の手や筆や羽ペンで全身を取り囲み、
  どんなに抵抗しようと逃がさず大泣き笑いで悶え苦しめ続けるくすぐりプレイ
G.尿意を催してきたアドを、小さな子供にオシッコさせるような体勢で空中に固定し、
  指などで尿道付近を念入りにクリクリ刺激しての尿意我慢&お漏らしプレイ
H.何も知らず偶然アドの家へ遊びに来たカービィか誰かを巻き込んで
  同じように無数の手で快感地獄に晒しながらアドとの強制本番プレイ
437名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 01:43:58 ID:e/YAK1AR
いい趣味じゃん!
438名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 21:59:20 ID:iyMUKePW
保守?
439名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 01:13:28 ID:uA7IR3oM
保守
440名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 15:02:36 ID:bUDTsLGX
保守
441名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 21:58:13 ID:uSEHa7ly
保守
442ごめん本当にこのペースが精一杯:2009/04/20(月) 03:30:17 ID:ZfX8MQ9e
そう思ったのもつかの間、太ももが上へと持ち上げられる。
もちろん自分の意志ではない。
アドは何事かと目を開け、今の自分の格好を見回した。
両足はMの字に開き、秘部が正面から完全に丸見えとなっている。
キャンバスのデッサン画は、そんな恥ずかしいポージングをしっかりととらえていた。
まだ体の形のみで、性器が描かれていないのが幸いである。

と思いきや、手のうちの二つがアドの秘部へと向かっていった。
二つの手は人差し指と中指で割れ目の両端を片方ずつ押さえ、左右に広げていく。
「あっ、やっ! いやっ! やあぁっ!」
ゆっくりと縦すじが開いていき、内部で重なっていた左右のひだが見えてきた。
なおも手はアドの性器を拡張していく。
今まで、自分でもこれほど大きく広げたことなどなかった。
鏡を見れば、ピンク色に染まった両側のひだに、その中にある入り口が確認できる。
自分が風呂場などで見てきたよりもはっきりと写っていて、思わずじっと見入ってしまった。

しかし、その横のキャンバスを見て、はっと気づく。
真っ白だったアドの性器の部分が、鉛筆によって描き足されていた。
大きく開かれた秘部が忠実に描き込まれていく。
そこでアドは、自分の体への興味から、再び恥ずかしさへと意識が傾いた。
誰にも見せたことのない自分の隠すべき部分が、こんなにも大きく開かれている。
さらに、その姿を自分以外の輩に描かれることで、アドの恥じらいは最高潮に達していた。
それがたとえ自分の手によるものでも、ギャラリーがいなくても、変わることはない。
443さぁ、どこまで期待に応えられるのやら:2009/04/20(月) 03:34:25 ID:ZfX8MQ9e
デッサンが終わったらしく、鉛筆の音が止まった。
腕を引っ張り上げられ、エプロンを脱がされる。
次はどんな恥ずかしい格好をさせられるのか、アドが思っていたその時だった。
「ひっ!?」
アドの腰がびくりと跳ね上がる。
先ほどから敏感になっていた自分の秘部に、何かが触れた。
多数の手がアドの腰部を動くまいと押さえつける。

アドの開かれた性器に、再びその物体が、手の人さし指が押し当てられた。
指は狭い入り口からゆっくりとアドの中に入ってくる。
「いやああぁぁぁ!」
何度も入れたことのある自分の指だが、この状況下ではとても受け入れられなかった。
指はとどまることなく、さらに奥へと侵入していく。
さらに、他の手がアドの両胸へと伸び、それぞれの桜色に染まった先端を触りはじめた。
「やあぁっ!」
最初は優しく撫で回し、だんだんと擦るように力を入れていく。
アドがいつもベッドの上で行っているときと、全く同じ指の動きだった。

秘部に入った指は内部の壁を指先で撫で、両胸の指は突起をなぶり回す。
そこへ手がもう一つ加わり、アドの秘部の上部に位置する小さな豆を人差し指でつついた。
「あぁぅ!」
指に入る力を少しずつ強め、押しつぶすように責め立てる。
胸をいじっていた手は、2つの指で胸の先端をつまみあげ、指先でこすり始めた。
「ふあぁぁっ」

自分の胸は触ったことがあるし、性器に指も入れたことがある。
しかし、自らの2つの手では、これらの4箇所の部位を同時に責めることはなかった。
今まで体感することのなかった量の刺激がアドに次々と襲いかかる。
さらに、先ほどまで味わった恥じらいの意識が、彼女の興奮をより引き立てていった。

「はぁぅ……ふぅん……あぁん……」
だらしなく声を出し、ひたすらあえぎ続けるアド。
意識はほとんど飛びかけ、もはや手たちのなすがままに快楽を受け入れるだけだった。
いっそ、このまま終わるまでこの行為に没頭していれば、とさえ思ってしまう。

手たちの暴虐はエスカレートし、局部だけでなく各所へと手が回りはじめた。
お尻を揉む手、指を口に入れる手、太ももをなでる手、後ろの穴に指をねじ込む手…。
様々な動きをする手により、アドの体はほぼ完全に攻略されていた。
尋常じゃないほどの感覚に押しやられ、壊れてしまいそうになる。
444名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:14:39 ID:3YRrATLB
全身愛撫責めGJ この目で見てみたい光景だ・・・

続きが待ち遠しいけど無理はしない程度のペースでお願いしたい
445名無しさん@ピンキー
どっかで似たようなゲーム見たな・・・どこにあったっけ・・・ ともかくGJ