新作が始まってから早一年。
王道のキリコ、ヤンの他女性キャラも増えたので立ててみました。
正直イラネ
クソスレ立てるなよ…
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:06:44 ID:0wzNFk5Z
ジャンとキリコ、ヤンと小田切が好きだ!
ずーっと昔、懐漫にスレがあったときエロネタでスレが続いたことあったけど
あーいうのまた読みたいな。
わからんでもないが
わざわざ専用スレ立てるまでじゃないよな
どうせショボい小ネタ位しか出ないだろうし
キリコはいいものだが
誰よ小田切って
スグル×小此木でよろ
旧作のときエロパロスレあってその時は割と需要あったよな
個人的にはまた読みたい
ほす
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:09:16 ID:cHuOgAqE
職人待ち
Rでいきなり距離が縮まってるのは
やっぱ中国での修行中に何かあったからとしか…
>>9 しかしあの二人の性格から考えると
キス以上の行為はしていないと見える
初々しいSSで醤×霧子を見てみたいw
ジャン×キリコの微エロ生温いSSで良ければ
投下したいと思っているのだが・・・
懐マン板の方のスレで、
『五番町飯店は料理屋にしちゃデカすぎ、学校かホテル並』
↓
『“飯店”は中国じゃ“宿”という意味がある。実は五番町は単なる飯屋じゃないのかも』
↓
『キリコやヤンによる肉布団接待付きですか?』
ってな流れのレスがあってな……
一階は厨房と食堂、二階は宴会用の大広間、三階は経理担当のデスクが入っていて、四階と五階には………
旨い中華料理を食べた後に上階の個室に案内されると、そこにはチャイナ風の床の間と寝台が。
そこでオーナーの孫娘や美人料理人が中華伝来の房中術で酒池肉林な夜のおもてなしをする……
という妄想で抜いたのはナイショだ。
あとエロパロに使えそうなレスのコピペ↓
592 名前: 愛蔵版名無しさん 投稿日: 02/11/04 18:08 ID:d1O4scS9
散々言われ続けている事だが、出てくる女キャラの
乳でかすぎ!
ついでにいうと、大谷・睦十、顔エロ爺くさすぎ!
痺れ薬入りの料理を食わされた楊&キリコが剥かれて
女体盛りにされると言う話は無いか??
膣には生きてる小魚を入れられて、食べるときは
そこから吸って下さいみたいな。
肛門に麺料理を入れられて、箸でつついて食べてください
とか!!
593 名前: 愛蔵版名無しさん 投稿日: 02/11/04 18:09 ID:d1O4scS9
>>592 乳は観賞用と行きたいんだけど、搾乳できるように
改造されてご自由にお飲みくださいと・・・
595 名前: 愛蔵版名無しさん 投稿日: 02/11/04 23:51 ID:GgXSThwr
>>592-593 調理をするのがジャンじゃなくて、大谷だと
凄い萌えるが。
大谷を物凄く嫌悪するキリコが大谷にいいように
されるシーンは想像するだけで抜けそう。
中華料理の女体盛りは少々無理が有りそうだけど
267 名前:愛蔵版名無しさん :03/12/29 11:43 ID:X20wm4gH
最終回のジャンとキリコは明らかにいい仲だったなぁ・・・
3年の間何が有ったんだ??
269 名前:愛蔵版名無しさん :03/12/29 13:56 ID:???
>>267 日本の伝統的な盛りつけ方「女体盛り」の練習をしてたらしいよ
270 名前:愛蔵版名無しさん :03/12/29 14:48 ID:???
「バカヤロー、食材が乗らねえだろが!ムダにでけえ乳しやがって!」とか。
271 名前:愛蔵版名無しさん :03/12/29 16:12 ID:???
ジャン「見ろ! これが秋山の女体盛りだ!!」(モデル:キリコ)
小此木「ふふん! 僕だってそのくらいできるようになってるよ!」(モデル:ヤン)
スグル「なんのなんの、これを見たまえ!」(モデル:刈衣さん)
再生階一郎「未熟者ドモ! これでも見て精進せえ!!」(モデル:再生睦十)
身体がほんのりと赤い。
風味付けで丹念に染み込ませたアルコールが効いているのだろう。
食材の視線は相変わらず鋭い。
いつもどおりに“きっ”とこちらを、まるで親の仇のような目をして睨んでいる。
「………ぶ、…………ぶし、……ぶしししし…………」
活きが良かった。
手足をちゃんと押さえさせていないと、いまにも横たえられた皿から逃げ出しそうだった。
中国の正月やめでたい席では定番で食する、まるまると太った豚のように、紐で縛った隙間から肉がはみ出てる。
それはどこか粗野で人間の凶暴性を喚起していた。
見るだけでも蕩けるようなやわらかさが想像できる豊かな胸肉と、その頂でふるふると震える薄紅の乳首。
マナーやエチケットなどという言葉が、大谷にはひどくくだらないものに思えた。
喰らいたいように喰らったらいい。
怒りと侮蔑、そして隠そうとしても隠せない、羞恥の入り混じった視線を浴びながら、舌を“べろっ”と舐める。
無理やりに大きく左右に広げられた足の付け根。
抵抗をいまだ止めていないことの証明に、膝頭だけがゆらゆらと揺れており、無様で滑稽な内股になっていた。
奥でぴちぴちと跳ねている白魚がなんとも美味そうである。
「ぶしししっ 下ごしらえがなっとらんなぁ。白魚はえらい美味そうなんやが、メインに毛ぇが残っとるやないか」
そう言いつつカチカチと毛抜きを鳴らしながら、大谷は太ももの間に脂ぎった顔をねじ込んだ。
「うふぅっ!?」
自分が豚のようにして鼻息荒く匂いを嗅いでいる。
猿轡越しの声。
わざと残してあるだろう陰毛が、ねちっこい風で嬲られるたび、我慢しても恥ずかしそうに悔しそうに漏れた。
「この大谷様がきれいにしたるからのぉ、料理っちゅんわ視覚も大事やで、キリコ」
「ふぅんっ!? んんっ!! むぅううっ!!」
金属の先端が繊細な襞にひんやりとした感覚を与える。
殺してやるっ!!
そんな攻撃的な視線で睨み続けていたキリコの瞳に、瞬間、牝が持っている原初の怯えのようなものが浮かんだ。
「んッ ふうっ んむぅ!? ううっ!! うぐぅ!? むんんっ!!」
丁寧だが容赦なくで大谷が、毛抜きで疎らに生えている陰毛を引き抜くと、その都度キリコの腰が跳ねる。
古来より鮑に喩えられる部位。
それが自分の匙加減ひとつに操られ、迫っては引くをくり返す様は、大谷の自尊心と嗜虐心をいたく満足させた。
そしてキリコの肌を粟立たせてきれいになった鮑。
大谷は涎を垂らして凝視しながら、しきりにうんうんと頷いて毛抜きをぽいっと捨てる。
キリコの腰を逃げられないよう、ぷくぷく太った赤ん坊みたいな手で、しっかりと掴んで前かがみになった。
その眼は常軌を逸して血走っている。
「それじゃそろそろ、ここらで味見してみるか、生意気娘羞恥風鮑白魚蒸(キリコの恥ずかしい姿白魚踊り食い)」
神の舌はあってもこいつにネーミングセンスはない。
昔の漫画のキスシーンのみたいにして、大谷の蛸のように窄めた唇が、キリコの鮑を捕食しようとしていた。
保守代わりに書けたとこまで投下。職人さんの光臨を気長に待っております。
GJとしか言えないぜカカカカ―――――!!!
つつぎ書いて、ってか書いてください。
>>15 今すぐそのネタでSSを書くんだ。
ジャンの作った女体盛りなんか食ったら射精がとまんなくなりそう………(;^ω^)
GJGJGJGJ!!!!!
11さんは降臨してくれないかな…
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 21:52:30 ID:DB3B1nEP
「・・・・・ない!」「やっと見つけたこのヤロー」「半年もどこに消えていたんだ」・・・中国で何かあったのか?
「これくらい?」「うん」とか、このふたりたまらん!ので、投下します。
キリコ×ジャン 苦手な人はスルー推奨。
24 :
『平行線、交わる』:2007/11/18(日) 21:54:36 ID:DB3B1nEP
『平行線、交わる』
1
額に浮いた汗を手の甲で拭う。そして微かな舌打ちを一つ。
クーラーはおろか、扇風機すらも無い安ホテルの一室には、古びたベッドが二つとサイドテーブルが一つあるのみだ。
少しでも風通りをよくしようと開け放った小窓からは、熱を含んだ空気と夜の街の喧噪が流れ込んで来る。
裸電球の白熱に群がる蛾も、薄汚れた天井の滲みも、不快感をただ煽るばかりだ。
視線を逸らせば、隣りのベッドが視界に入る。
「どこへ行ったんだ、あいつは」
ここ二・三日姿をみていない。朝、何も云わずにこの部屋を出て行ってそのまま帰ってこない。
どうせどこかで腕を振るっているのだろう。だから心配などしていない。ただなんとなく面白くないだけで。
「こんなところに、女を独り、置いていくなよな」
呟いて、らしくない台詞に自嘲する。『女』だなんて、そんなこと。あいつは意識した事も無いのだろう。
出会って数年、日本を離れて3年。変わったようで変わらない、お互いに。
あいつは相変わらず自信家で毒舌家で『料理は勝負』だ。
背や髪が伸びて雰囲気が少し大人びても、根本的な部分は何一つ変わりはしない。
『勝負の料理』と『心の料理』−料理バカと色気ナシは何処までいっても平行線だ。
中国での修行中、何度かあいつと同室になった事があるが、一度たりとも『ナニか』があった事は無い。
若い男女が同じ部屋で眠る。何かがあってもおかしくはないのに、何も無い。
興味が無いのだろう。女にも、性的な事にも。ただ、料理と勝つ事にしか、興味が無いのだろう。
あるのは、きっと、わたしだけなのだ。
25 :
『平行線、交わる』:2007/11/18(日) 21:56:28 ID:DB3B1nEP
2
仰向けのまま、タンクトップの上から乳房の形を確かめるように撫で、乳首を抓んでみる。
量感も弾力もある其れをいくら撫で回しても、強弱をつけて抓んでみても、自分では少しも気持ちよくは無い。
確かな快感を求めて、今度は性器へと手を伸ばした。
短パン越しに指で何度も割れ目を撫で、弧を描くように指を其処に押し付けていく。
それだけの事でも、胸を弄るより遙に気持ちがいい。染み出した愛液が下着を濡らしていくのがわかる。
しばらくそうしていると、だんだんと物足りなくなってきた。
下着の中に手を伸ばし、まずは人差し指を膣の中へと挿し入れる。
中の湿り具合と狭さを指先で探り、中指も挿し込む。くちゃくちゃと中を二本の指で掻き混ぜる。
時折、指を曲げて『よいところ』を刺激してあげる事も忘れない。
親指で陰核を転がして、残りの指で陰門辺りをさわさわと撫でる。
自慰に耽る時はいつも自分の手ではない、男の手を想像する。節くれ立った長い指、武骨な大きな手。
想像するのはいつも男の手だけだ。顔の無い男の手を想像して、その手に犯される自分を妄想する。
いつも手だけの男。でも、今夜は違った。
あの傲慢な男が、顔を歪めニヤニヤと笑う。淫らな顔で嬌声をあげ、愉悦に浸るわたしを見下して、そして−
『うまいだろ?』そう言い放って、高らかに笑った『オレの勝ちだ』と。
「おい!キリコ!開けろ!」
絶頂の手前で、わたしを現実に戻したのは、乱雑なノックの音だった。
はっとしてベッドから飛び起きて、尚も部屋のドアを叩き続ける男に向かって叫んだ。
「うるさい!今、開ける!」
下肢にまだ熱が燻っている。じんわりとした痒みにも似た疼きに腿を摺り合わせる。
顔が、身体が熱い。湿った下着が気持ち悪い。
熱いし、気持ち悪い。わたしは、今、ナニを求めた?
ドアを開ければ、不機嫌そうな顔。
「なにやってんだよ」
そう言い捨てて、さっさとバスルームへと入って行くその背中を見送る。
ひび割れた曇り硝子越しに聞こえる、シャワーの水音。
3年の間に見慣れてしまった男の身体、それに今、無性に触れたくて堪らない。
なんて蒸暑い夜だ。暑さで脳が茹だっている。
熱にやられたのだと思う。そうでなければこんなこと考えない。
まるで水と油。相容れないあいつに火をつけて、燃え上がらせたい。
熱にやられたのだと思う。沸点に達した欲情をどうにかしてほしい。
水音はまだ聞こえている。わたしはそっと硝子戸を押し開けた。
所々黴の生えたタイル貼りのバスルーム、二帖程のスペースの隅に便器があって、洗面台がある。
洗面台の頭上に備え付けられた棚には服とタオル。その上に、脱いだ物を重ねた。
シャワーカーテンをひけば、浴槽は無くシャワーヘッドだけの洗い場で、髪の毛を洗う後姿。
水音でわたしが入ってきた事にも気付かない、その肩を、ぐいっと壁に押し付けた。
「な!」
驚愕したような表情を横目に、シャワーを止める。
「洗ってやろうか」
そう囁いて、陰茎を握り締めた。
26 :
『平行線、交わる』:2007/11/18(日) 21:58:54 ID:DB3B1nEP
3
軽く握り締めたら、小さく呻く声。
其れは想像していたよりも短く、そして柔らかい。
「・・・実物は漫画なんかとは違うんだな」
以前見た、店の控え室に放ってあった青年漫画に描かれていた其れは、途轍もなく大きかった。
「百聞は一見に如かず、だな」
形を確かめるように片手で撫で擦る。もっとよく見ようとしゃがみこんだら、頭上から搾り出すような声。
「・・・何のつもりだ。放せよ」
文字通り、急所を握られている所為か、声にいつもの覇気が無い。
「ああ。大丈夫だ。悪いようにはしないから」
本当は「おまえも気持ちよくしてやるから」と答えてやりたいところだが。未経験な為、自信が無い。
「お、おい!」
先端から根元まで舌を這わせたら、うろたえたような声。
「おまえ、何を!」
ぺろぺろと舐めたら、其れがびくりと震えた。秋山と其れの反応が面白くて夢中になる。
「う」
口いっぱいに頬張って、歯を立てないように咥内で扱く。
時折強く吸ってやったら、序々に膨張してきた。
「気持ちいいか?」
漫画ではもう射精してもいい頃合いだ。陰茎だけでは無く睾丸も弄りながら、顔色を窺う。
「気持ちいい?」
見上げれば、眉間に皺を寄せて、何かに耐えるような顔。
「・・・・・あぁ」
しばしの沈黙の後、どこか観念したような表情で、溜息と一緒にそう答えた。
「そうか」
最初より大分大きくなった其れを今度は胸の谷間に挟んでみる。
谷間から出てきた先端をしゃぶるつもりが、すっかり両乳房の中に埋もれてしまう。
「もっと長ければな」
思わず漏れた一言に、私の考えを察したのか、微かな舌打ちと苦々しい声。
「・・・・・おまえのチチがでか過ぎるだけだろ」
「!」
一瞬目が合うが、直ぐに逸らされる。
「それより、さっきの方がいい」
予想外の言葉に、つい破顔してしまう。
「そうなのか?わかった」
もう一度口に含もうとして、ふと気が変わる。
「いや。だめだ」
「?」
「そろそろ、挿れたい」
喉が鳴る。期待に、内側がひくついて、内股を涎が伝った。
27 :
『平行線、交わる』:2007/11/18(日) 22:01:16 ID:DB3B1nEP
4
濡れた身体はそのままに、手をひいてバスルームから連れ出す。
ベッドに突き飛ばせば、批難の声。それを無視して、その上に跨った。
「・・・キリコ?」
まだ硬度を保ったままの其れに片手を添え、もう片方の手で陰門を拡げる。
まずは先端を挿れてみる。お互いが出す汁で滑りがよいのか、想像程の抵抗感は無い。
少しずつ挿し進める事に焦れて、一息に呑みこんでみる。
「っつ」
強引に捻じ込んだ事に因る痛みと、内側が圧迫されるような違和感に、思わず涙が滲む。
それでもしばらくじっとしていれば、痛みにも慣れ、違和感も違うものに変わってくる。
「あ」
秋山が、私の中に、いる。
そう感じた途端、堪らなくなった。
ゆるゆると腰を上下に動かす。自慰で中途半端に燻ったままの身体に火がつくのが解る。
「あ、あぁ」
前後にも動いて、円を描くように中を掻き混ぜる。自分の指なんかとは比べ物にならない。
「あは。いぃ・・・・・すごく、いい」
もっと奥まで抉って欲しくて、強く腰を打ち付ける。乾いた音と濡れた音が室内に響く。
「いい、・・・あ。・・・あ、あ。・・・もっとぉ」
視線を感じて見下ろせば、唇を噛み、苦悶に満ちた顔。
「気持ちいい・・・あきやまぁ、気持ちいい?」
シーツを握り締めている手を取って、自分の胸に押し当てる。
「触って」
「な」
「いいから」
ぷるぷると揺れる胸を下から鷲掴まれて、手荒く揉まれる。
「あぁ」
優しさの欠片も無い愛撫。それでも、その掌が目の前の男のものというだけで感じてしまう。
『よいところ』に其れを何度も擦り付けて、高みを目指す。
「あん」
腰をグッと掴まれ、乱暴に突き上げられた。お互いに絶頂が近い。
「・・・・・キリコ、もう」
掠れた声で切なげに名前を呼ばれ、思わず達してしまう。
「ああぁぁ−−」
「く」
熱いモノが吐き出される。焦げ付くような熱。ずっと俟ち焦がれていたモノ。
さっきまで不快に感じていた熱が、なんだかとても心地よかった。
28 :
『平行線、交わる』:2007/11/18(日) 22:03:45 ID:DB3B1nEP
5
何処かで鳥が鳴いている。小窓から漏れる陽射しが、目蓋に刺さる。
「ん」
「・・・・・おい、起きろよ」
不機嫌そうな声が、耳元にある。
「え」
「キリコ、起きろ」
薄目を開けたら、至近距離にいつもの仏頂面。
「・・・・・秋山?」
「やっと起きたか」
どうやら男の胸を枕に眠っていたらしい。
「え?なんで?」
上半身を起こし、そこでお互い全裸な事に気付き、慌ててシーツを手繰り寄せた。
「・・・・・なんで、だと?」
もの凄い顔で睨み、直ぐに「もういい」と肩を竦めた。
「あ、おい!」
ベッドから抜け、何処かへ向かう背中に声を掛ける。
「シャワー」
「あ、そう」
「キリコ」
振り返った男は、なんともいえない複雑そうな表情でぽつりと−
「・・・・・もう、入ってくんなよ」
「!!」
その言葉の意味を数秒考えて、そこでようやく昨夜の出来事を思い出す。
「わたし、秋山と、あんな、何度も」
昨夜の行為を思い起こし、今更のように恥ずかしくなる。
「うわぁあ」
枕に顔を埋めて、身悶える。
「あ」
枕に残った男の匂いに、思わず身体の奥が疼く。
ひび割れた曇り硝子越しに聞こえる、シャワーの水音。
覚えてしまった男の味。
それをもう一度味わいたくて、わたしはそっとバスルームへと向かった。
『うまいだろ?』と言ったら、あいつはどんな顔をするのだろう。
勝負はまだ、はじまったばかりだ。
◎◎◎
お目汚し失礼しました。
個室トイレの中のふたりもたまらんので、今度はジャン×キリコで。
>>11さんのジャン×キリコ楽しみにしてる。
>>23 GJ!!積極的なキリコが予想以上にエロかった
>>23 いつの間にか投下されてるうううううヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
GJです!
萌えとエロをありがとう
佐藤田とお嬢様もいいな。
お嬢様、もうちょっと年とってりゃ逃げようとする佐藤田に色仕掛けとかしてたかもしれん。
>>32 全くなびかない佐藤田と必死になるお嬢様
でも佐藤田はそんな必死なお嬢様を見て愉悦に浸ってるという
キリコのSSを見ると、エロ画像がどこかに落ちてないか探してしまうな。
めったにない上、あってもひどい画像しか見たことないんだがな・・・。
そもそもチャンピオン系の同人誌が極端に少ないしな。
無印の頃はどうだったんだろうか。
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:22:07 ID:0z1VOJW3
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