普通に智美グッドエンドで、プロペラ団の後始末が終わって帰ってきた・・・じゃダメなのか?
大神は無視。
『パワプロクンポケット10』オリジナル選手パスワード
オリジナル選手名:
佐藤 鉄砂高校のエース。先輩たちの堅い守備に守られて親切高校野球部の前に立ちはだかる。
実はパワポケ1に登場した佐藤勇太くんと石田由紀さんの愛の結晶。
見た目はまったくぱっとしないが、対戦してみるとやっかいな相手。
ぞつお ぐきろ るぞれ をまを きるほ
つよど ははみ にでで たふい がんば
ぎでこ ぬいい ゆろも かやが むゆの
れざめ ばあも づうあ んらむ ゆです
おど
>実はパワポケ1に登場した佐藤勇太くんと石田由紀さんの愛の結晶。
佐藤は人生の勝ち組
智美はたしかボロアパート住んでるんだっけ
たしかそのはず。仕送りとバイトで生活してる
タムラヤのパンのみみ1ふくろ20円が主食
何!?それはまことでゴザルか!?
人の居ない教室の窓から、夕焼けを眺める。
「風が冷たくなったな」などと1人で感傷に耽っているところに、
視線の先、太陽と重なるようになって黒い物体がコチラに向かって飛び込んで来た。
「な、な・・・!?」
ドッチーンと音を立てて、その物体に押し倒される形で床に倒れこむ。
この状況で身体は起こせそうに無いので、咄嗟に瞑った目だけ、ゆっくりと開いてみる。
「―――、真央ちゃんか、何で窓から・・・」
「・・・こっちの方が、早い」
彼女とは色々な出来事があった。だが、今はこうして側に居てくれている。
たまに突拍子の無い事をやらかしてくれるのがたまにキズだが。
その頃、廊下に、この教室へ向かっている1人の生徒が居た。
白石「わ・わ・わ忘れ物〜♪」
ガラッ。
「・・・・・」
白石「し、失礼しましたッ!ごごご、ごゆっくりィィィ〜!」
完
白石って・・・誰だっけ?
>>915 対戦メンバーの中に佐藤(子)を見ただけで殺意がわいたぜ・・・
925 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 17:36:40 ID:8JmRz6td
逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ
「むふふーーーーん」
「うぁあああああああああああああああ!!」
完
リン×8主人公 が読みたいです安西先生…
929 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:13:39 ID:gARJG2Xe
リンって何歳なんだろ?8の会話から想像すると三十路前後ってトコかなぁ。
ま、年齢なんて関係ねぇ!!って感じのグラマラスボディなんだろうが
俺の中のリンは主人公のを足コキとか手コキで遊びそうなイメージ
10買った。
ディッガー主人公とタケミで誰か触手プレイ書いてくれ
………責められるのは主人公だがな
>>930 白瀬がそっちでリンはきっと受けだ
というイメージだったのだが
リンはあれだよ、スパイ映画に出てくるような女だよ
訳あって主人公の身辺を調査していたのに、最終的にセクースみたいな
准タンの誕生日を祝って誰か投下しようぜ?
936 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:59:43 ID:IqODStdU
駄文でエロ無しのカズSSだが投下しても大丈夫だろうか?
>>934 なぜか主人公のルパンダイブを想像してしまった
939 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:24:07 ID:IqODStdU
>>938 その言葉を待っていたぜ、越後!
真・ED?
俺はいま青髪関西弁巨大女子という新ジャンルに挑んだカズに呼ばれて空き教室に向かっている。
「ったく、カズのやつこんな空き教室に呼んで…何のようだ?」
俺はぶつくさ文句を言いながら空き教室のドアを空ける。
しかし教室には誰もいない。
「おーい、カズどこだー?」
呼んでおいていない…これってかなりひどいことじゃないか?
「仕方がない、練習に向かうか…」
明日あったら文句を言ってやるか…と考えながら空き教室から出て行こうとたら、
「何やっているでやんすか、小波君!早く練習に行くでやんすよ!」
チームメイトの荷田君が俺を呼びに来ていた。その顔は呆れ顔だった。
まあ、練習をサボってこんな空き教室にいれば呆れ顔にもなるだろうけどね。
「悪い、悪い。じゃあ練習に行こうか」
と、俺は軽く謝りながら荷田君に近づこうとしたら荷田君の顔は一気に青ざめる。
「あぶなァーーーーい!上から襲って来るでやんす!」
何事かと思い俺は上を見る……なんと上から長身の女性が…ていうか、カズ!?
「ゆ、友情バリアーー!!」
説明しよう!!友情バリアーとは俺が痛い目に遭いそうな時親友同士でしか発動できない技だ!
これを使えば店長に刺されそうなとき、バットを違う用途で使われた時、
見つけるのが得意なヒーローの攻撃を受けそうな時に痛い目に遭わずに済むのだ!
「ひ、ひどいで…やん…す……」
まあ、たいてい一度しか使えないんだけどね……次は越後あたりを使うかな?
「それ、友情と違うと思うんよ?」
「攻撃した張本人の言うことではないと思うぞ、カズ……それとどうやって上から攻撃してきたんだ?」
「まあ、当然の疑問やね。ということで先生、説明パス!」
先生?ここには俺とカズと(元)荷田君しかいないはず…
「それでは説明しましょう!」
うわっ!床下からいきなり桧垣先生が出てきた!なぜ!?
940 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:28:19 ID:IqODStdU
「下で言うことを聞かない生徒を調整していただけ…というのは冗談でヌカ漬けを作っていただけですよ…フフフ……」
そんな不気味な笑いされたら確実に前者の気がしますよ、先生!?
と突っ込みたいけど突っ込んだらきっと俺もその『調整』とやらを受けるだろうからここは黙ってよう!
うん、流石俺、冷静な判断だ!別に怖いからじゃないよ?
「さて、それではどうして大江さんが上から攻撃が出来たのか…
それは大江さんに投与した『しあわせ草』エキスの効果です」
ここからはよくわからない科学の話になり俺には理解できなかったが
どうやらカズはしあわせ草というもののおかげで壁に張り付くことができるようになったみたいだ。
う〜ん…あんまり野球には使えそうもない気がするな?
「という訳でウチは『しあわせ草』のおかげでこんなにすばらしい力を手に入れたんよ!」
まあ、カズが幸せなら俺は特に気にしないけどね…つうかカズ……
「お前の歯ってそんなにとがっていたか?なんか吸血鬼見たいだぞ?」
「それは気のせいとちゃUUURRRRYYY!!」
いや、確実になんか変になっているぞ!?
「これはどういうことですか桧垣先生!」
「うむ、これはどうやら彼女の中の潜在能力が完全に覚醒したようですね」
「え?でも壁に貼り着く能力がカズの覚醒ですよね?」
「いえ、だから壁に張り付くのではなく重力の操作で…まあ、それはおいといて、
おそらく『しあわせ草』が本来30パーセントしか使えない筋力を100パーセント使えるようにもしたんでしょう」
へえ〜、それなら野球にも役立ちそうだな…いや、それじゃあドーピングになるから駄目か…
「て、それじゃあ、カズの口調まで変わった理由の説明になりませんよ!」
「副作用でしょう。よくあることです」
あの口調は副作用の一言で片付けちゃいけない気がする……
「しかしこれはすごい結果ですね…彼女の遺伝子を元にクローンなり、
発展型強化人間の開発を行えば大神との戦争も…ブツブツ……」
戦争て、なんか危ないことを危ない笑顔で嬉々としてブツブツ言っていますよ!
もしかして桧垣先生てかなりの危険人物?
「ちょい待ち!どいうことやねん!戦争なんてウチ聞いてないで!」
そう叫びながらカズは桧垣先生の襟元をつかみ持ち上げる。つうか落ち着けカズ!それだと首が絞まるぞ!
「ちょ、く、苦しい…」
「さあ、ウチがちょっとでも冷静なうちにとっとと吐かんかい!」
「ストップ、カズ!本当に死ぬz」
ボギン……
何かが折れる鈍い音がした……
941 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:30:31 ID:IqODStdU
桧垣先生の口元に耳を立ててみる。コヒューコヒューと聞こえてきた。虫の息というやつだな……
「あちゃー、この歳で殺人マシーンになるんかい!」
「いや、笑い事じゃないぞ、カズ?」
と、カズのほうに目を向けると確かにカズの顔は笑っているが手元は震えている…
そりゃあ、戦争の道具にされたんだからやっぱりそういう反応するよな……
「なあ、小波……ウチのこと怖い…か?」
質問してきた時のカズの顔は今まで見たことないものですごく弱気でなんていうか雨に日に
捨てられている子犬のような顔をしている……まあ、カズの場合子犬というよりもドーベルマン?
ドーベルマンよりも土佐犬?あ、でも少し馬鹿っぽいし身体も大きいからシベリアンハスキーかな?
「…自分ひどく失礼なこと考えている顔しているで?」
うわあ…さっきまでの弱気な顔していたのにいまでは人も殺せそうな顔でこっちを睨んでいますよ?
「いや、考えていないぞ?それと俺はカズのことを怖いとも思ってもいない!」
「本当?」
「本当だ!大体、そんなわけのわからないものを身体に投与されているカズのほうが
よっぽど自分のことを怖いと考えているだろう?」
コクンッ
「そんなカズが取り乱して、まあ、こういうことになったのも仕方がなかったんじゃないか?」
「そっか…そうやね…」
うん、カズも大分冷静さを取り戻してきたな。
「だから、ここはちゃんと警察に連絡して…って何しているんだ、カズ?」
なんで、桧垣先生の胸ポケットとかを探っている?
「え?いや、桧垣先生のことだからなんか使えそうなモン持っているかなって思ったから探っているだけやけど?
たとえばその『しあわせ草』に関する資料とか?」
「いや、いくら桧垣先生でもそんな大事そうなものは持ち歩いていないだろ?」
普通そう言うのは鍵のついた引き出しとかにしまっているだろうし……
「お!なんか大事そうな手帳発見!」
「持ち歩いているし…!」
「まあ、まあ、おかげでんなんか使えそうな情報が手に入るかもしれないんだから気にしたら負けや。
早速中身をご拝見させてもらおうや!」
まあ、確かに情報が手に入るのは助かるから良いのかな?
「えっと、なになに…」
942 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:32:55 ID:IqODStdU
初めの何ページかは口に出すのもおぞましい『ポエム』だった…
抱腹絶倒を超えてただただ赤面するカズと俺…
「ウチの中で何かが崩れた気がするわ」
「俺もだ……」
とりあえず『ポエム』の部分は無視して読んでいった…そしてわかったことは『しあわせ草』には中毒性があり
定期的に服用しないと目眩、意識の混濁、最悪には死に至るということだった。。
「どうするカズ…ってまた桧垣先生のポケットを探っている!」
「こういうのは中毒性を解毒する薬を持っているって言うのが『お約束』なんや!絶対に持っているはずや」
そう叫んでいるカズは必死な顔をしていた……そりゃあ、自分が死ぬかもしれないんだから必死にもなるよな…
「ん?なんだこれ?」
床にピンク色の貝殻…ではなく注射器ポイものが落ちているぞ。なんかラベルが張ってあるな…えっと?
「『中毒症状解毒用ナノマシン』?ナノマシンてなんだ?」
「それや!」
カズはそう叫ぶと俺の手からすぐさま注射器ポイものを奪い取るとすぐさま腕に注射する。
「おい!待て!そんなものを注射して大丈夫なのか!?つうかナノマシンてなんだ?」
「ナノマシンてのはナノ単位の大きさの機械のことや。多分このナノマシンが『しあわせ草』の中毒症状を解毒してくれる…と思うんよ」
「思う…て、もし違ったらどうするんだ!」
「違うとしてもこれにすがるしかないんやから仕方がないやん…」
まあ、確かにこれ以上俺たちが考えてもこれに頼るしかなかったけどせめて俺に意見を聞いてからして欲しかったな。
「さてと、行くか…」
カズはなんか覚悟を決めた表情で遠くを見ながらそうつぶやいた…というか、
「行くって、どこに行くんだよ?」
「とりあえずこの手帳を見る限りジャジメントていうのがウチの敵というのはわかった…
まあ、これと戦っているほかの勢力でうちと気が合うのがいればそいつのところに行きたいな!」
カズは俺に笑いながらそう言いきった…
943 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:34:38 ID:IqODStdU
「そっか…じゃあ、もしかしてここでカズとお別れか?」
まあ、俺が付いていってもカズの邪魔になるか…それに野球の大会も近いし…
「なに言うとるねん!里来も一緒に来るに決まっているやろうが!」
「え?……ちょっと待て、何で俺も!?」
全く理解できんぞ!俺が付いていっても役に立たないだろうし、なによりも俺には野球が、
「多分今回の件で里来もマークされると思うんよ。いや、下手したら殺されるかもしれないで?この『しあわせ草』というの、
多分、いやかなり危険な代物と違うんやないかな?そんなものの秘密を知った里来の事をほっといてくれるとウチは思えないねん」
う…たしかにこんこと知っておいてほっといてくれるとは思えないな…しかも桧垣先生、「大神との戦争」とか言っていたよな?
どういうことかはわからないけど安全と言う言葉とはかけ離れているよなぁ……
「でも、やっぱり俺じゃあ足手まといに…」
「大丈夫や!これを使う!」
カズはそう言うと俺に向けて手をかざす…なんで指先からそんな怪しい液体が出ているんだよカズ!
「これはウチの体液と『しあわせ草』エキスを合わせたものや!
これを使えばたぶん里来もウチと同じように超人になれる…と思うんよ…」
いやいや、思うじゃ困るぞカズ!
「もしなれなかったから?」
「……さあ、里来これで我が夜の下僕となるんやーッ!!」
「夜の下僕ってなんだーッ!」
ズキューン
ズキューン
ズキューン
944 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:36:35 ID:IqODStdU
約1年後…
「おーい、里来。こっちはあと3,4人で終わるで」
敵の急所をうまく外し槍で無力化しながらカズは俺に呼びかける。
「了解。んじゃ、敵を蹴散らしながらそっちに向かうぞ。ところで今回の敵をどう思う?」
「サイボーグじゃなくて肉体強化タイプやな。多分CCR崩れかの人間兵器かなぁ?」
俺の問いにカズは冷静に答える…目の前の敵を蹴散らしながら。
「そういや、知っているか里来?CCRが崩壊したのってどっかの野球選手が情報を
マスコミにリークしたらしいからやで?」
「へえ、大神やジャジメントの問題に関わるとよく野球がでてくるな」
俺は目の前の敵をとある金髪の『最強の情報屋』から教えてもらった徒手空拳で死なない程度に倒していく。
そしてカズと無事合流しお互いの背中を預ける。
「それにしても俺ら生身なのによくこういう連中に勝てるよな」
「まあ、ウチら『ランページ・ゴーストズ』は地上最強のカップルやからな!」
「…カップルって言うのは恥ずかしいからあんまり大声で叫んで欲しくないな」
「アハハハ!ウチは恥ずかしくないもん!黒猫の姐さんだって言っているやろ?「…好きという感情は…恥ずかしいことじゃない」って!」
「そうだけどさ…」
と、ちょっと油断していたらいつのまにか俺ら敵に囲まれているし!
「あれま!」
「どうする、カズ?」
なんでこういう雑魚敵は黒いツヤツヤした奴みたいにたくさん出てくるかな?
俺はうんざりした顔でカズに意見を求める。
「間の悪い連中やなぁ。人がラブラブしている最中に来るなんて…
まあ、馬はいないから里来の徒手空拳で殴られて死んだほうがマシだった目にあってもらおうかな?」
「俺がやるのか!?…仕方がない、んじゃもうひと暴れと」
「いきますか!」
俺たちはあのあと黒猫というヒーローと共同で大神、ジャジメントと戦っている…
でも今でも思うんだが、もしあの時空き教室に行かなかったら俺は甲子園にいけたのかなぁ…って。
でもそうするとカズとはいられなかっただろうしなぁ…まあ、良いや。難しいことを考えるのは俺には向いていないし。
No20.5 「無敵のカップル」
945 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:37:10 ID:IqODStdU
あとがき
カズのグッドを書きたかったけどこれしか思い浮かばず自分の無力さを感じました…
946 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:38:15 ID:IqODStdU
ちなみに他にもリコとブラックのSSがある。こちらもエロ無し。
投下を要請する
貴様ぁー!
もっとやれ、これは命令だ
もっと投下せんかいクルルァ
投下せんと、泣いちまうぞコラァ
毎回思うが、カズファンは不憫だな……
そろそろ次スレ立てる準備をした方がいいんじゃないだろうか
1にwiki追加することも忘れずに誰か頼む
つうか三か月でスレ消費って異常だな……
953 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:43:31 ID:IqODStdU
とっとと投下しろ!
投下してくだせぇ。お願いいたします
955 :
939:2007/12/23(日) 22:06:39 ID:IqODStdU
よーしパパ、張り切って埋めちゃうぞー
ところで、10のセリフの
黒猫=真央関係
って確定してるのか?
サクセスでフラグがたたないんだが。
投下する人のオリジナルなんだろうか。
1のようこ先生ENDな小説が読みたいです安西先生…
さぁ早くヘルガエンドを妄想だ
ブルマのヘルガがナニをどうした
ヘルガは結構若そう
「ここ、大きくなってるぞ?」
「私を見てこうなったのか。…可愛いヤツめ。」
「私もお前が欲しいよ」
と言うわけでヘルガ希望
五十鈴とギシアンして孕ませる小説を希望しますよ