ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ

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1名無しの
いよいよ明日から始まるガンダム00の
なんでもありのエロ小説総合スレです。
マリナ、スメラギ、リューミンなど
癒し系からエロ巨乳系まで今作も魅力的な女性キャラが
たくさん登場します。
2名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:22:53 ID:1vye7fj1
/   //   /   //    ______     /   //   /
 / //   /|   r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、.,   /    /
  /   / |  |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''"   ヽ、_'´  `| |:::::|'"       二.,_> ,.へ_
         /  //__// / / /      `ヽ7::/
 か っ も  |  / // メ,/_,,. /./ /|   i   Y   //
 ァ  て う.  |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ  ,  |〉
  |  約 ク  ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´   ,ァ=;、`| ,ハ |、  /
  |  束 ソ   >  o  ゜,,´ ̄   .  ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
  |  し  ス  /   ハ | u   ,.--- 、  `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
  |  た  レ  |  /  ハ,   /    〉 "从  ヽ!  /
  |  じ  は  |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_   _,/ ,.イヘ. `  ヽ.
 ッ .ゃ .立   |/     ヽ!7>rァ''7´| / ',  〉`ヽ〉
 ! ! な  て   .',      `Y_,/、レ'ヘ/レ'  レ'
   い  .な    ヽ、_     !:::::ハiヽ.   //   /
   で   い   ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ',       /  /
   す      /    `/:::::::/ /,」:::iン、 /    /
          〈  ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__  /
      ,.:'⌒ヽ ´         | |  , i |ノ   `ヾr-、
3名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:29:27 ID:N2gTmBgA
電撃ホビーという雑誌に
女性キャラ4人のイラストが載っていたけど
リューミンのむっちりとしたふとももがエロイ。
4名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:26:28 ID:Vtg87sX4
リューミンが主人公陣営のために
自分のエロボディを使って世界各国にスパイ活動して
敵の情報を得る展開の小説をきぼんぬ。
5sage:2007/10/06(土) 01:57:48 ID:ukkLnkeX
この時点で小説書けるやつは本物の神だな。
6名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:23:03 ID:I+OTyKcl
重複とは言わないが、放映終わっても初代とか二代目スレとかなら、総合スレの方に合流してくれ。
終わった番組のスレが人もいないのに生き延びようとしている様は無様としか言い様が無い。

ガンダムヒロインズ MARK ]U
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169384276/
7名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:41:11 ID:270RI5Tl
>>6


スルーしようかと迷ったけど、ごめん、ツッコむ。
現時点で、初放送すらされてないからww
8名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 10:07:25 ID:zeDnj9ni
ついにくる
9名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:55:23 ID:USvvIoti
>>7
お前それマジレスなのか…?
10名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 13:16:49 ID:rnR1EWjk
これじゃダブルオーというよりダブルゼロじゃないか
>>1公式ちゃんと嫁
11名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 13:20:26 ID:zeDnj9ni
たぶおーないわん♪
12マリナ・イスマール:2007/10/06(土) 14:29:49 ID:5wY1aADu
エロイ妄想して小説を書こうとするなんて。
13名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 15:36:25 ID:pdVLyaAh
軟弱者!それでも男ですか!
14名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 16:31:47 ID:lV8Vtjgs
なんで主人公勢が全員男なんだよ
15ワン・リューミン:2007/10/06(土) 17:24:40 ID:Q5aoivcS
ガンオタが変わっていく。
16名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:28:54 ID:rYkJxNi7
デカチチが多いので視聴決定
17名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:29:53 ID:zeDnj9ni
美術セットがギアスの使い回し
18名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:43:22 ID:mbQAff/u
チャイナまだ〜
19名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:45:00 ID:Db4cnkzc
日本の女の子にも萌え。
20名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:49:37 ID:gIlI8IcD
最初見たとき、ガンダムパイロットのメガネは女かと思った
21名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:50:23 ID:ygypIbDW
良くも悪くも普通だったな
初代が月光蝶してたのは衝撃だったが
22名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:00:28 ID:pKlNmnwP
中華だけはまあまあ
23名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:08:37 ID:zeDnj9ni
おまえたちはレジスタンスたる者の足音を聞いて怯えるがいい
そして武力介入する術の愚かさと自国の腐敗と無力さに悔い改め、やがて朽ち果てていくのだ
だからっ…
24名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:36:48 ID:pdVLyaAh
一話で目立ったのは中華おっぱいくらいか……

だが俺は眼鏡のニュースキャスターのお姉さんを推すぜ!
25名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:45:34 ID:rYkJxNi7
JNNのキャスターだからなあ、なんかパッとしなさそう…
26名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:49:58 ID:pdVLyaAh
局がテロリストに占拠されて実況で輪姦されるってどうよ?>眼鏡のお姉さん
もちろんジャーナリストのお姉さん(絹枝って言ったっけ?)もセットでw

まあ一話限りのモブキャラだろうけどね
27名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:52:09 ID:6ZdhfKxQ
眼鏡の人が思ってた以上に男声だった・・・
28名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:03:30 ID:/f4m7rYL
中華おっぱいは素晴らしかったな
背中開きなのもポイント高かったし
29名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:05:11 ID:gIlI8IcD
てーかまだ、刹那とロックオン以外の顔と名前が一致しないわw
30名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:11:23 ID:rYkJxNi7
あ!ロックオンってガンダムの名前じゃないんだ!ガクシ
31名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:11:23 ID:pdVLyaAh
本スレは非難と罵倒の嵐だが、俺はOPのアルピノ娘(人革連側?)が
トンデモMAで出撃する頃には滅茶苦茶面白くなると信じているw
32名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:42:38 ID:zeDnj9ni
話を何話までやるかによるね
あんまり広げすぎて、まとまらなくなる危険も感じた
33名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:59:18 ID:pKlNmnwP
26×2だってよ
34名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 23:33:16 ID:VYmbBIyP
中華娘のリューミンが
敵国の重要な情報を得るために
スパイ活動して敵国の政府や軍部の上層部のおっさんに
自分のエロイ体を使って誘惑するという小説が読みたい。
35名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 04:37:50 ID:mxta+gnt
マリナは貧困な母国に資金援助してもらうために皇女として世界を飛び回ってるという設定なので、
各国元首に身体を差し出して援助してもらう感じで。
留美はあのボーイをトイレに連れてってツマミ食いする感じがいいかな。
36名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 06:27:29 ID:zjBcbnhV
誰か各キャラの名前と簡単な特徴をまとめたテンプレ作ってくれ
37名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 06:33:34 ID:ClJ3WXbe
>>36
公式じゃダメ?
ちなみにググ山さんだとゼロ2つでもオー2つでも案内してくれるのがステキやん
38名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 09:42:48 ID:Td7VTg6P
>>35
エロス、ユア・ハイネス!
http://imepita.jp/20071007/348140
39名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 12:09:34 ID:MpPMF0k6
>>34
リューミン様は終わった後に男どもの果てた後がそこらじゅうに
ころがってそうで怖い。逆にマリナは涙ながしながらやられちゃいそうです
40名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 13:41:33 ID:6xQuptIl
>>33
ギアスみたいに26話で1期終了みたいになるの?
41名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:04:48 ID:mxta+gnt
>王 留美(ワン・リューミン)(Wan Ry?min)
>声 - 真堂圭
>年齢:17歳。身長:163cm。世界中の社交界で名を馳せる美少女セレブ。その正体は全世界に散らばるCB(ソレスタル
>ビーイング(Celestial Being))のシークレットエージェントの1人で、政財界のコネクションに働きかけガンダムマイスター
>達の活動を水面下からサポートする。

こいつもマリナとやってること変わらんな
企業の重役にご奉仕してスポンサーゲットってか?
42名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:48:30 ID:CVweEt3q
マリナ×刹那が見たい。
でも刹那はOP見るかぎりではマリナの国を
滅ぼしそう。
炎上してたし。
43名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:55:35 ID:Fe+LmTN3
マリナSSカモーン!
44名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:59:39 ID:tfh58RFc
性格がまったく分からんのですが・・・リリーナみたいな感じ?>マリナ
言葉遣いは敬語で一人称は「わたくし」とかかな?
45名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:27:17 ID:cAtfVPyB
マリナの一人称は「わたくし」ぽい。
46名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:44:36 ID:pfvd2/Lr
マリナのドレスがスカートじゃないのが個人的ツボ
リューミン可愛いし視聴決定だな
冬にどんだけ本出るか期待して待つ
47名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:15:18 ID:XVOzWHIQ
>>35
ツマミ食いのシチュは読みたいw

しかし一話目なのに至るところで叩かれてるな…
このスレが一番落ち着いて作品語れそう、スレ違いだろうけど
48名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 04:43:05 ID:aoVGImOL
とりあえずマリナ一択で様子見
49名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 06:15:30 ID:pHRKqRuW
チャイナさんが、コングロマリットの会長のオッサンを篭絡しようとしたら、
逆にオッサンの巨根にズコバコやられてメス奴隷状態に

って電波は来たものの、本編の話もキャラもまだ全然動いてないから、
2次なんて手のつけようがないよなあ…
50名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 06:19:49 ID:skkeFQ/w
>>49
キャラ把握ができたら、ぜひその話を書いて欲しいw
51名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 10:20:49 ID:poZI44Lc
リューミンのキャラは小悪魔ぽい。
52名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:02:29 ID:kbxLb0WO
リューミン×ボーイが読みたい。

留美「そんなにかたくならないで」
ボーイ「すいません」
すると留美がボーイに体を密着させてボーイのチンポを
手で優しくつかんで
留美「そうゆう意味じゃなくてこっちのことよ」
ボーイ「ああ! すいません!」
留美「謝らなくていいわ、私のせいでこんなに大きく
   しちゃったんでしょう、わかっているわ   」
ボーイ「でも、しかし」
留美「こんなに大きくしたままだとこのあと仕事にならない
   でしょう、私が責任もってこれを静めてあげるわ  」
  「あそこのトイレに一緒に行きましょう」 
  「あなたもこれを静めてスッキリしたいでしょう」
ボーイ「はい・・・・・」
留美「それじゃ行きましょう、気持ちよくしてあげるわ」

こうゆう小説が読みたい。
53名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 12:15:05 ID:DHMhKkXc
>>49
いいな、それ。実にいい
54名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 13:59:28 ID:Rb0SmDlw
リューミンやマリナばかり注目がいっているけど
戦闘中に酒を飲んでいるスメラギ艦長やオペレーターの
女の子2人、あと東京にいた金髪の女の子にも
注目したい。
予告では金髪の女の子が出ていたし。
55名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:05:35 ID:tIBJmSXy
NTに載っていた5話予告

第5話「限界離脱領域」

宇宙工学を専攻する高校生、沙滋とルイスは、奨学金で行ける
研修旅行のため、人革連の低軌道ステーションへと向かって
いた。
リニアトレイン内での一時的な擬似重力を楽しむ二人。
一方、刹那の仲間、アレルヤも次の任務のため
リニアトレインで宇宙へと戻っていった。
56名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:12:48 ID:eyUU9CP6
無重力ファックか
57名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:24:06 ID:iH6xW9zn
アレルヤ「ハレルヤ、なんかおっぱいが凄い金髪少女がいるよ」

沙滋「な、なんかあの人こっち見てるよ」
ルイス「キモイ男ね、変態!」

アレルヤ「ハレルヤ、罵られちゃったよ。」
    「まるで夢を見ているようだ」

ルイス「な、なにこいつ」

アレルヤ「ハレルヤ、ルイス・ハレヴィだから
     日本人じゃないと思うんだが   」

ルイス「なに一人でぶつぶつ言ってんの?」
沙滋「ルイス、なんかあの人恐い」
ルイス「あーもう、せっかくいい気分だったのにまじ最低!」
   「ちょっとあんた、その独り言を辞めなさいよ!」

アレルヤ「ハレルヤ、なんか女の子が凄く怒って
     こっちに来るよ、どうしよう    」

ルイス「辞めなさいって言ってるでしょう!」


この続きは第5話で。
58名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 19:17:46 ID:g83suRCP
59名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:33:59 ID:Ivq1FVsY
>>57
ワロタ。
60名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 13:32:45 ID:VtmfFpRx
ぶるるぁぁああああああああああああああああおあああああああああああああああああああああああ!!!!!
61名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 15:50:27 ID:1+H3Il4N
ベリーメロン!
62名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:48:51 ID:l5UQ9W5R
マリナ×各国首脳が読みたい。
63名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 21:32:29 ID:2nxPlmmw
第一話の作戦前夜、リラックスさせるためにスメラギさんが
アレやコレやサービスしに来るって話を考えたが、
四人とも女に興味なさげだw
64名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:14:42 ID:aphAWEkK
みんな考えることは同じかw

それはそうと
王国なのに皇女なんだよな
なんか意味あるのかな
65名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:10:02 ID:C6J4SH3W
次回予告のこっちに向かってくるスメラギさんが、一体誰に微笑んだのか気になる…
66名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:11:48 ID:Qs//dJlh
王政だけど、象徴としての皇室は残っているというよく分からない制度ならばありうる
67名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:03:31 ID:yqItyqaB
自国がほかの大国に攻められて存亡の危機に立たされた
マリナが刹那に「ガンダムの力を貸して!」と頼む。
そして「私の体を担保にするから」と刹那に言って
自国を守るためみずからを犠牲にするマリナ×刹那が
読みたい。
68名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 19:32:36 ID:vn/rtjwF
保守
69名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:48:17 ID:yKqBajSI
なんだか時折、刹那×フェルトを妄想してしまう
何故かは分からないが、マリナ×刹那が多数ある中空気読まなくていい?



答えは聞いてn(ry
70名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:34:21 ID:P5mGkWeu
いや好きな妄想を投下すべき
71名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 09:23:37 ID:dhengaeI
そもそもまだ作品が投下されてないじゃないかこのスレ
72名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 09:46:13 ID:wePuPNNI
まだ本放送一話、しかもあの内容で作品書くとか難易度高いだろ常考。
出来てもクリムゾンだ
73名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 17:11:15 ID:6G7iPIfM
>>69
フェルトって誰だ?
74名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:55:15 ID:Vhksw/nl
途切れた
75名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:23:09 ID:PqFJLc2f
マリナSS書いてるけど進まねー
早く本編で登場してくれないかな
76名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 07:03:10 ID:R7Hcw1M0
フェルトSS全然進まねー
77名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 13:04:07 ID:0zPtOKBq
わざと壊れたキャラで書くとか
78名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:55:34 ID:sHvAP5k2
保守
79名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:23:29 ID:IEnWINGN
メインヒロインってマリナでショタった本当ですか?
80名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:26:42 ID:rIRVUWUY
メインヒロインは
本当は女の子のティエリアです
81名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:28:20 ID:Wm/Fb9cu
公式見たら24歳で度肝抜かれた
82名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:36:30 ID:PzCHtq9d
永遠の17才でいいだろ
83名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:16:18 ID:GTTi5+JA
84名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:38:41 ID:1mIA+wot
第2話まであと少し。
85名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:41:30 ID:nVnfyToz
>>81
心身ともに最も充実した素晴らしい年齢だと思うが>24歳
つーか最近のアニメはガキばっかでつまらん。
ヒステリーか鬱々とした物思いかってキャラしかおらん。
86名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:48:01 ID:Fpet0Vkr
>>83
これはwwwwwww
87名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:28:23 ID:sHH9b79u
しかし男臭いガンダムだな
つけいる隙もない
88名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:52:56 ID:6sa6yUpb
ルイスたんの生足にハアハア
ルイスたんのミニスカにハアハア
ルイスたんの巨乳にハアハア
スメラギさんの笑顔に萌え
リューミンたんの顔アップに萌え

そしてマリナの出番はなし
89名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:09:52 ID:Zl7B8TeW
書きたいキャラの出番が少なかった……
マリナは出もしなかった……


つか、この時点で書ける人いるのか?

90名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:23:03 ID:KmvruDcc
今回で刹那とリューミンが顔見知りと
わかったので
リューミン×刹那のSSを期待。
91名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:53:34 ID:EKBXWDvG
リューミンは体を使い情報を仕入れていた
しかし処女である、それは胸を使いパイズリをし、相手が果ててしまい、入れるまで至らないのである
しかし今夜は勝手が違った
リューミン「もう6時間もやっているのに・・なぜ・・」
相手は兵士である、
それも新型にのるエースである
彼女は軍の新型試験会場で彼を誘惑した





コーラサワー「俺は模擬戦で200勝してるんだよ!」
92名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 20:13:22 ID:u6f0zp4w
ハムさんの炭酸以上のハジケっぷりに爆笑してしまったwww
「君の存在に心奪われた男だ!!」ってwww
炭酸野郎の更なるハジケっぷりに期待しますwwwww

来週はエクシアがアイアンクロー食らって苦戦するんだよな、超楽しみ!
93名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 20:30:37 ID:2TKN7g/X
刹那といいグラハムといいガノタばっかりじゃねえか
94名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:23:32 ID:P3SMRmtq
>>91
尿道とアナルは開発されてるが処女膜はまだ破られてないんだな
95名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:35:28 ID:Zdq+stvk
>>85
確かに24歳自体は悪くないと俺も思う。
が、9歳差に挑んだ製作陣に驚きを隠せない。
96名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:37:18 ID:giHHDTQw
主人公の年齢を24歳にしてたら良かった
97名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:57:05 ID:Zl7B8TeW
 ソレスタルビーイングの宇宙輸送艦、プトレマイオス。
 4機の機動兵器”ガンダム”が収容されているこの船の艦内には、ガンダムのパイロット達の自室がある。
 自室と言っても二人一部屋である。
 明日は、ソレスタルビーイングにとって恐らく最も重要な任務がある。
 それは、世界にガンダムの、ソレスタルビーイングの力を見せ付け戦争根絶の為活動を開始すると言うもの。
 誰もが緊張している、仮眠をとっているクルーの半数は寝付けずにいる。
 その中にガンダムパイロットの一人、ガンダムエクシアに搭乗する、刹那・F・セイエイも眠れずにいるようだ。
 寝返りをうつと、隣のベッドでグースカ寝ているロックオンが目に映る。
 ガンダムデュナメスのパイロットで刹那にとっては兄のような存在の男……刹那は別にそんなこと思ってないだろうが。
 よく眠れると刹那は思う。
 刹那の出撃はファーストフェイズ、つまりミッションの出だし。
 彼が失敗すればソレスタルビーイングはそれまでの組織だったということになる。
 内容はAEUの新型モビルスーツの駆逐、まず失敗はないと思うがやはり不安も少なからずあるのだ。
「……くそ……」
 刹那にとってここまで緊張するのはいつ以来だろうか。
 これまで様々な訓練やシュミレーションを受けてきたが、ここまで緊張する事はなかった。
 こういう時、刹那は昔のことを思い出してしまう……
「……俺がガンダムだ……」
 一言ボソリと言い残し刹那は起き上がって、水でも飲みにいこうかと立ち上がった。
 その時、部屋の扉を誰かが叩く音が聞こえた。
「誰だ……?」
 こんな時に誰だろうと思いつつ、刹那はゆっくりと扉に歩み寄った……



Q:さて、一体誰が出るのでしょうか?

1:緊張をお酒で紛らわせようとして飲んだいいが飲みすぎて酔ってしまったスメラギさん

2:緊張のあまり眠れないからと訪れたオペ子のどっちか

3:寝ぼけて妙に色っぽいティエリア



正直すまんかったが反省はn(ry
早くフェルトSS書きたいOTL
98名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:58:14 ID:cOO5883e
>>97
あえて3で
99名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:19:16 ID:YILFBpGl
リュミーン以外の名前を覚えていない俺。
ここは分かりやすい酔っぱらいという特徴がある1で。
100名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:32:05 ID:c3NgOnH4
>>97
1のスッ、スメラギさんで!
101名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:02:53 ID:Ct913JHm
>>97
ここは3で
102名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:05:17 ID:LxQR5SY9
>>97
やっぱ2でしょ
103名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:05:21 ID:BqZpTcEh
OOに同じ
104名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:15:21 ID:NfVsGO3d
>>97
これは3だろ
105名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:38:05 ID:tN6MrrJr
>>97
1、ですな。
106名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:52:55 ID:g4CZnhfs
是非3でお願いしたく
107sage:2007/10/14(日) 00:57:06 ID:ebQgPeaS
>>97
2希望
108名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:16:28 ID:yA0Ysd0/
3希望

ところで名前は女が付けたと思うんだよな〜
メインキャラ。

女って凝った名前とか好きっぽいし。
109第一回チキチキ俺の脳内設定0/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:25:16 ID:5BQH9ebr
というわけで、まだ第二話ということでキャラ設定は完全に明らかにされていない
キャラ間の相互関係も不明瞭というSSを書きにくい状況を悪用して
多分、こうでこうだろうという脳内設定を元に書いてみた
留美×せっちゃん
探検隊の格好をする留美を見て、ウイングのEDを思い出した。
ただそれだけの理由での、妙な妄想

前振りが長くなったけど、特にエロくないw
110第一回チキチキ俺の脳内設定1/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:27:18 ID:5BQH9ebr
 ――あの少年を見たとき、素直に美しいと思ってしまった。
 その美しさはパーティ会場にあるけばけばしい花のそれではない。荒涼とした大地に一
輪、凛として咲く花のそれ。
 金を積めば買える花にはない気高さ、希少性――あるいは強さと呼ぶべきだろうか?
 こういうとき言葉というものはもどかしい。
 私自身の気持ちだというのに、上手く表現できない。
 百、千と言葉を重ねれば伝えることはできるかもしれない。
 だが、そうしてしまっては言葉は強さを喪う。
 言葉の波を観て人は圧倒されはしても、感じるのはあくまで数に対する評価だけ。
 それは既に彼ではない。
 彼という花はただ一輪、ただ一言によって完結しなければならない存在なのだ。
「留美さん。あの、留美さん」
 突然の言葉に私は思わず身を固くした。
「……はい。どうしました?」
 私が問い返すと、私の上にいるその人は曖昧に笑い。
「どこが駄目なのでしょうか」男の声はどんどん尻すぼんでいく「正直俺は、その、自分
でいうのもなんですが。こういった行為に関して自信をもっていました。なのに……」
 最後には聞こえなくなってしまった。
 私は思わず笑いそうになった、今の彼ならば可愛がってやれるとも思ったが、見ると彼
のそれは既に萎縮してしまっていて、もう今晩は無理そうだった。
 私は一夜限りになってしまった逢瀬とはいえ、一晩を共にした相手への最低限の配慮と
して、繕いの言葉を幾つか並べてやって、出て行く彼の背を見送った。何も夜が明ける前
に帰らずともいいのに、そんな言葉をかけてやるのが不憫なほど、その背中は惨めなもの
だった。
「――情けない」
 扉を閉めると、思わずそう呟いていた。
 これも仕事の一環だと思うと、辛さも多少紛れたが。仕事ならばこそ、自らの半端さに
呆れてしまう。
 彼の完璧さに対してなんて自分の不完全なことか。
111第一回チキチキ俺の脳内設定2/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:29:20 ID:5BQH9ebr
 私はソレスタルビーイングの一員であるという自覚が薄いのかもしれない、いや一員だ
ということで満足してしまっているのかも、彼と同じ組織の一員だということで。
 彼の顔が見たくて、彼の声が聞きたくて、彼の笑顔が見たくて――
「それじゃ、ただの恋する乙女じゃない」
 そうして苦笑すると憂鬱さが少しだけ晴れた。
 私は先ほどの可哀想な御曹司の体液をシャワーで洗い落とすことにした。
 顔だけならば紅龍に負けていなかったのだが、どうにも攻め手が単調だった。最初は少
し楽しかったが、直ぐに厭きてしまった。
 十七という私の年齢から、小娘くらい簡単に落とせると踏んだのだろう。そう考えれば
その自信に見合ったテクニックがあったようにも思える。
 ならば何故――?
 通信機のコール音が鳴って私は足を止めた。誰だろう、今からシャワー浴びようという
ときに、タイミングの悪い、無視てしまおうかしら。
 そう思いながらも、コール音はソレスタルビーイング関係者のもの、出なければならな
い。
 身体にバスタオルを巻きつけ。
「――はい?」
 受信ボタンを押すと共に暗転していたモニターに光が宿り、相手の顔が映った。
 その瞬間、私は息を飲んでいた。
「王留美、深夜に済まない」
 言葉で謝っていたが、その態度には悪びれる様子はなかった。
 私は内心の驚きを隠し、刹那・F・セイエイに答えた。
「いえ、大丈夫よ。それよりもガンダムマイスター直々の通信、なにか異変でもありまし
たか」
 言うと、彼は少し柳眉を下げ、困ったような顔をした――いや、呆れたような顔にも見
える。
「王留美、貴女が言った言葉だ。任務に入る前に一度連絡を入れろと」
「ああ」
 そういえば言った。初めての任務を前にすれば、彼も普段は見せない面を見せてくれる
ものと思って。
112第一回チキチキ俺の脳内設定3/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:31:22 ID:5BQH9ebr
 だが、期待はずれだったようだ
「寝ぼけるのもいいが、用件を聞かせてもらおうか、幾つか準備しなければならない」
 苛立たしげな声。これで何も用件がないといえば、以後私たちの関係がひどく冷たいも
のになってしまいそうなほど。
 何かないかと考えていたら、刹那は言った。
「早くしろ。シャワーを浴びていたのだろう、こんなことで体調を崩されても困る」
「あ、はい」
 それで私は自分が素肌にバスタオル一枚だということを思い出した。
 モニターに映るのは首元までだと無意識に考えていたせいだ。
 顔が赤くなるのを感じながらも、不意に思った。
 彼はモニターに映る私を見て、どう想っているのだろう、と。
 彼は完璧な存在だが、まだ危うい、若さという未知数のモノによって構成されている。
 喉が鳴った気がした。
 モニターごしには些少な音は届かない、だから今のは自分が発した音。だというのに、
彼の顔が緊張しているようにも見えた。表情は変化していない。
 彼は完璧な存在だ、だからこそその完璧な姿が崩れるのが見たい。
 バスタオルを押さえていた手を離す、音もなくバスタオルは床に落ちた。
 露になった身体には、まだあの御曹司の臭いが残っているような気がした。情報を手に
入れるため近づいた男の臭いが。
「それが、ですね」
 私は彼が不審がらないようにと口を動かしながら、身体を動かす。胸が映るように。
「貴方たちが地上へ行ったのち、私も地上へ降りることになったので」
 だが彼は見ていないのか、表情に変化はない。
「地上で一度合流したいと思ったの」
 どうすればいいのだろう?
「だから、貴方の行動について」
 私が全て言い切る前に、彼の言葉が遮った。
「そういうことなら、スメラギさんに訊いてくれ。それにこの通信が傍受されていないと
は限らない、ここでの情報のやりとりは危険だ」
「そうね」
113第一回チキチキ俺の脳内設定4/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:33:23 ID:5BQH9ebr
 納得してしまったことに後悔、なんとか通信の継続を。
 打開策を考えていると、太ももに違和感を感じた。なにかがはっているような感触。
「そうだわ。そのパーティ会場でMS開発関係者とお会いするのだけれど、なにかいい話
題はないかしら」
 言いながら、手は大胆な行動に出ていた。
 私の手は真っ直ぐに下腹部へと向かい、それに触れた。秘部を濡らすそれに。
「……曖昧だな」
 御曹司が残していったものか、自分でも気付かなかったが御曹司のテクニックがようや
く効いてきたものか、それともこうして裸で刹那と話しているせいなのかは分からない。
 あるのは濡れているという事実だけ。
「どの陣営よりの開発者か分からなければ答えようがない」
 違和感の正体は分かったが、何故か私の手は濡れた唇から離れようとしなかった。
「それによって答え方に差が生じる」
 指を差し入れてみると、先ほどまで挿入されていただけあって、よくほぐれていた。や
はり言うだけのことはあったのだろう。
「AEUです」
 AEUのおぼっちゃまに感謝。
 刹那はそうかと頷くと、視線を下に向け考えるような仕草をした。
 モニターから視線が外れているのをいいことに、私は空いている手で胸を持ち上げ、先
端の蕾まで映るようにした。
 バスタオル姿でいたせいか乳首は少し硬くなっていて、いつもより敏感になっていた。
 先端を撫でるだけで背筋が震えるようだったし、指でころころ潰してみると更に硬度が
増すようだった。
 刹那は私の胸を見てどう想っているのだろうか。
 触りたいとか、先ほどの御曹司のように吸いたいとでも想うのだろうか。
 だが彼に訊いても答えは得られないだろう、そんな彼の、彼をそういった性格にしてし
まった世界に怨嗟の声をあげたくなった。
 彼が少年らしくそうしたことで一喜一憂できるような少年だったら、どれだけ幸福な道
が選択できただろうか。
 何も一輪で咲かずとも、花は美しく咲くことが出来る。そんな彼を見てみたいが、
114第一回チキチキ俺の脳内設定5/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:35:26 ID:5BQH9ebr
「そうだな」
 彼が顔を上げた、なんとか見られる寸前で胸は映らない位置に戻った。
 私は笑顔を顔に貼り付けながら、彼の答を聞いた。専門的で、私には分からない単語も
あったけれど、真摯な回答を。
 私は実直な生徒の仮面を被って彼の講義を聞いたが、殆ど聞いていなかった。
 心地よい彼の声を耳に受け入れながら、心地よい気持ちで自分の秘淫を愛撫していた。
 自分の手を彼の手に見立てて動かす。
 彼の指使いは私の全てを知っていて、どうすれば気持ちよくなるのか熟知している。
 私は必死に声を堪え、淑女であらんと抵抗する。
 だが彼は私の抵抗に反するように涼しげな目線で私を見下ろし、私を弄ぶ。
 それが仕事だから仕方なく、といった退屈そうな顔つきで。
 ――ひどい妄想だ。
 真面目に答えてくれている彼を放置して、淫猥な行いの道具とするなんて。このことを
知ったら、彼は私を口汚く罵るだろうか? 
 ……いいや、変わらない。
 彼にとって私は同じ理想をもっているだけ、それだけの存在だ。共にいる時間もそう永
くはない。
 だから切り捨てる敵と同じ要領で、余分な情報は切り捨てるだろう。
 そう考えると少しだけ悲しくなって、その気持ちから脱するため、指の動きを強くした。
余計なことを気にして、散歩コースから外れる犬を叱りつける要領で、強く強く。
「……という風にいえばいい、分かったな。機体整備を行わなければならないから、通信
はこれまでだ」
115第一回チキチキ俺の脳内設定6/6 ◆DppZDahiPc :2007/10/14(日) 01:37:30 ID:5BQH9ebr
 返事も待たず、刹那は通信を断ってしまった。
 暗転するモニター。
 同時に足から力が抜け、その場に崩れてしまった。
 先ほど、挿入されてもいけなかったのに、少し手で触れていただけでいけるというのだ
から、自分には呆れてしまうが、今はそんなことは関係ない。
 私は四つんばいになると、モニターにお尻を向け、見えるように角度をつけて弄り続け
た。まだ刹那が見ていると考えながら。
 刹那は私の痴態を見たらどう想うのだろう。
 涼しげな視線の向こうに、何を想うのだろう。
「……刹那」
 吐息を洩らすようにして口にした言葉は、泡と消えた。
 彼が私の痴態を見て少しだけ眉をひそめ、誰にも気付かれない程度に頬を赤らめる空想
を夢として見ながら、私は果てた。


おしまい



さて、クオリティが高い作品が来るのを願いつつ、ヴァーチェは俺の嫁
116名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:52:54 ID:tN6MrrJr
>>115
貴君の妄想力にはほとほと感服した、このスレ初SSをありがたう!
つ、次は濃いエロスをw
117名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:51:53 ID:2hPKzq6w
>>115
なんという妄想力w
乙、そしてGJでした!
118名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 04:45:56 ID:eUwxNokg
>>97
女体化ティエリアでおながいしまつ(´人`)
119名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:16:47 ID:ycxanJRb
えろすたる・びーいんぐの犯行声明ですな!
120名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:04:13 ID:oisdx19r
>>115
おめえすげえよw
シチュエーションが良いな
121名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:53:01 ID:IONNFtaL
保守
122名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:47:33 ID:c3+XZ03c
>>115
現時点の情報量でここまで書けるとは凄いな。
キャラに違和感も感じないしGJ!です。
123 ◆86UsaA1y72 :2007/10/15(月) 00:13:43 ID:9MccQioc
>>97
ごめん、先にフェルトSS落とすわ。でも多分カップリングはかぶらない……んじゃないかなー。

相方はロックオン・ストラトス。とある一つのメカと設定のせいで、この2人が繋がってしまった。
もちろん現在の情報は(特にフェルトが)極度に少ないため、妄想全開だ。
この板で言うのもなんだが、一応、エロメイン。つーか大半。そんな感じで、狙い撃ってみる。
124溶ける時間 1/7:2007/10/15(月) 00:14:43 ID:9MccQioc
 ミッション終了から2時間――。
 フェルト・グレイスは、帰還した全MSの消耗、損傷をチェックし、それらが軽微であることを確認すると、メンテナンス指示を機器に入力。
 それに従って、メンテナンス担当のハロたちが、次のミッションに向けての整備を始めた。
 実際に自分の目と手で確かめたい気持ちはあるが、1人で4機のガンダムを整備することなど出来るはずもない。
 それに、本業は戦況オペレーターだ。わずかに自分の待遇に不満を覚えながらも、フェルトはコンテナルームの外へ足を向け――一旦、振り向いた。
 視線の先にはグリーンの装甲に身を包んだガンダムが、眠るように横たわっていた。
 
 途中、気づいて、ブリッジに待機に入ることを告げる。
「早く帰ってきてねー」の、クリスティナの声ににこりともせずに頷いて、自室に向かった。
 タッチキーに指紋を触れさせ、解錠すると、すでに、先客がいた。
「イヨゥ、オツカレ」
 ハロが一体、ベッドの上でコロコロ転がっている。
 だけど、それだけじゃない。なんとなく違うのは、わずかな匂いか、空気の流れか、それとも気配か。
 いや、分かっている。ここの鍵を開けられるのは、自分か、マスターキーを持つスメラギか、あるいは――。
「おつかれさん」
 不意に耳元で囁き声が。反射的に逃げようとした手が、つかまれた。力は全然強くないのに、逃げられない。
 睨んだその先には、どこかに鋭さを秘めた、なのに軽い笑顔。
「ロックオン……」
 つい、視線を逸らしてしまう。そんな仕草に、彼の――ロックオン・ストラトスの口から苦笑が漏れた。
 それでなんとなく頭に血が昇り、責めるような口調になってしまう。
「ミッションを終えたパイロットの仕事は、休むことでしょう」
「だから、休みに来たのさ」
「……意味が違う」
「なに、たいして疲れちゃいないさ。なにせ俺は、半分しか働いてない」
 その声に応じて、ハロがくるんと横回転。
「ハロ、ハタライタ。ハロ、ハタライタ」
「おう、ごくろうさん。な? あいつが回避を受け持ってくれているもんでね。助かってる」
 手を握っている力が、わずかに強くなる。感謝の気持ちをそれで伝えようとするかのように。
 だけど本当に、あれは役に立ったのだろうか? 気を使ってくれているんじゃないだろうか? だから、
「……ちゃんと、よけられた?」
「デュナメス、無傷だったろ?」
「うん……」
「だからその半分は、お前さんのおかげでもあるさ」
「あ……!」
 横を向いていた耳に、不意にキスをされた。無愛想で通しているはずの自分の顔が、赤く染まっていくのが分かる。
 嬉しい気持ちになるのは、キスのせいか。それとも、彼専用のハロに打ち込んだ回避プログラムが褒められたせいか。
 多分、その両方だ。
 戦場から遠く離れて、ただ安全を祈るだけの自分にも、彼の手助けが出来る。それが嬉しい。
 けれどその想いは口には出せず、顔には出てしまうため、背中を向けて表情を隠してしまう。
 全部お見通しだと分かっているのに、なんでこんなにも素直になれないのか、不思議でならない。
 きっと彼は、いつもの苦笑を顔に刻んでいる。それで余計に振り向けない。ただ、固まるだけで。
 と、彼はそれをいいことに、後ろから両手を回して、逃げるのを封じてきた。
 おざなりに手を解こうとする動きを見せたけど、実効力はまるでない。
 回された腕に、力なんか全然込められていないのに、首回りと背中から伝わる体温が、動きを封じる。
 生きている彼の体温に、ほっとする。
 身を、委ねてしまう。
「フェルト」
 名前を呼ばれた。
 もうだめだ。そんな風に囁かれたら、振り向いてしまう。そして近すぎる彼の顔に、瞳を閉じて。
 見えなくなった代わりに、唇が触れて、その存在を示してくれた。
 背中よりももっと熱い体温が、直に伝わる。
 もっと近づきたいと、互いに唇を吸って、もっと触れあいたいと、深く唇を交える。
 不意に舌が触れあう感触に、体が跳ねた。いつになっても慣れない、鋭敏な感覚。きっと彼はまた苦笑を浮かべている。
 少しくやしい。でも、離れられない。舌の裏側を撫でられ、腕の中でただ身悶えをする。
 こちらは臆病にそっと触れあわせるのがやっとなのに、向こうはそれをいいことに、口中に押し入ってくる。
 歯茎をなぞられ、上顎をくすぐられ、熱い唾液が流れ込んでくるたびに、喉の奥から胸を通じて熱が駆け上がってくる。
 きつく閉じた足の間からも。
125溶ける時間 2/7:2007/10/15(月) 00:16:59 ID:9MccQioc
 突き上がる衝動に、体が自然とくねるのを、どうにも止めることが出来ない。 
 絡んだ舌が吸われると、彼の中に自分が取り込まれそうな気分になる。胸が震え、じわりと幸せが疼きをあげる。
「ん……ふぅっ……、はぁっ……」
 一分ほどもそうしていただろうか。ようやく唇が離れた。
 濡れた瞳の向こうに、ロックオンの顔がぼやけて見える。
 首筋にすがりついてしまうのは、彼が消えてしまいそうに思えたからだ。
 息を整えながら、彼がそこにいることを感じて安心し、そしてまた、今以上に彼を求めたくなってしまう。
 これは愛なのか、それとも欲なのか。ただの体の反応なのか、心の動きなのか。
 恋愛経験などほとんどない自分には、よく分からない。
 分からないが、熱く焼けそうな胸を押しつけてしまうのは、その先端が刺激を求めているからだ。
 強く押しつけて、こね回すように円を描く。厚い胸板と衣服のざらつきが、快美を生み出した。
 けれど、これだけではとても物足りない。
「――あっ」
 彼の手が、背筋を滑り落ちる。腰から、脇に。
 脇を揉まれると、めり込む指先から熱が灯るのに、同時に神経がくすぐられて落ち着かない。
 逃れようとする意識が働いて、尻がくねる。その動き方がなにか淫らでいやらしいと、自覚してしまう。
 羞恥に今さら顔に血が昇るけれど、その尻の動きが止められた。
 逆の手が、柔肉を包んで揉み込んでいる。
 大して感じる場所ではないけれど、肉をつかまれるたびに、対抗するように筋肉が締まる。
 その動きが、股間にも響く。うっすらと湿っている割れ目の肉が、擦れあってしまう。
「やぁ……」
 なんて、否定する声を上げているのに、腕はますます強く、彼を抱きしめる。
 尻に回された手が、それを後押しした。待ち受けるのは、彼の太腿。
 足の間に潜り込んできた太腿が、股間を押し上げる。後ろから押されて、前からも押されて、挟みこまれて、逃げ場がない。
「あ、んっ……」
 声が殺しきれない。半分身体は浮かされ、体重がもろに掛かって、滑り落ち、持ち上げられ、擦られて、跳ねて。
 分かる。自分の奥から、熱い液体がじゅわっとにじんで、肉の狭間から溢れ出すのが分かる。
 それが心地良くておかしくなりそうになる。
 恐くて胸に手をついて逃げようとすると、尻肉の狭間に指が潜り込んで、「やぁっ――だぁっ……」こらえきれず、しがみついてしまう。
 彼が、喉の奥で笑った。
「かわいいな、お前さんは」
 沸いた怒りが、一瞬で雲散霧消する。ずるいっ……!
 また脇腹を揉まれて、体をくねらせてしまい、それがまた股間への刺激になってしまう。
 もう、だめだっ……このまま、いっそ……。
 そう視線で訴えて、キスを求めて半ば瞳を閉じると、
「オフタリサン、アツイネェ」
 ――!!
 思わず、全力で突き飛ばしてしまった。壁に後頭部の当たる、ゴンって、いい音が。
「ったぁ……」
「あ、ご、ごめん……。でもちょっと待って! ハロ! スリープモード!」
「アイヨ、オヤスミナサイ」
 ハロの目から光が消えた。
 ……危なかった。いや、見られてもどうということはないかもしれないが、何かの拍子にデータが漏れたりしたら、どうなるか。
 ハロの口をこじ開け、ここ一時間の映像記録を消去。それでようやく、ほっとする。
 それにしても、子供みたいな取り乱しようだ。こんなことで、我を忘れて、見られていたことに気づきもしないで……。
「こーらっ」
 脳天に軽いチョップ。振り向いたら、苦笑を浮かべたロックオンが。
「そりゃないだろ。俺みたいないい男をほうっておいて、ハロいじりかい?」
「あ……でも、困る」
「見せつけてやりゃよかったのに」
「そんなわけ……」
 消え入るような声で言い訳すると、彼はハロを軽くつついて、ベッドの向こうに落とし込んだ。
「さて。中断して気が削がれたことだし――」
 え? 思わず、視線に不安を載せてしまう。
 と、彼はニヤリと、意地悪げな笑顔を作って、肩を軽く押す。
 もつれて、さっきまでハロがいたベッドの上に、尻餅をついた。
126溶ける時間 3/7:2007/10/15(月) 00:17:54 ID:9MccQioc
 横顔に、手が掛けられる。強制された視線の先に、標的を捕捉した、鷹のような不敵な目つきが。
 その名前の通りに、私を捕らえて、逃がさない。それ以上に、私自身が逃げたくない。
「仕切り直しといこうか」
 なにもかも、見透かされている。
 だから、仕方ない。
 迫ってきた顔に合わせて、瞳を閉じて、心持ち顔を上げて。キスからやり直すしか、ないじゃないか。
 軽く唇に。すぐに頬に、顎の横から、耳元の付近。そのすぐ後ろ。
 転々と、彼の唇の後が、辿った後に残されていく。わずかな吐息さえ、性感を刺激して止まない。
 ファスナーが下ろされ、隙間に手が滑り込んできた。
「んっ……く」
 やや強めに。シャツと、ブラと、二重の防壁を撃ち抜くように。
 今までただ擦りつけるだけで、ろくに触られてなかった胸肉は、たちまち熱く溶けていった。
「しかしま、十四才とは思えないよな」
「……うるさい」
 彼はいつもそういう風に、胸のことをからかう。べつにどうでもいい。
 確かに年の割には大きいかもしれないが、クリスもスメラギさんも、似たような大きさだ。
 けど、どうでもいいはずなのに、指摘されると気になる。
 年齢相応な大きさの方がいいのだろうか? 彼の好みとしては。……そんなこと聞けるわけないけど。
「あっ……!」
「余計なこと、考えていただろ?」
 正確に、ピンポイントで私の胸の先を、指で押し込んでくる。そのまま、肉の中に埋め潰すように円を描く。
「ちょ、ちょっと……」
 否定する口とは裏腹に、もっと強くして欲しいと、胸を突きだしてしまう。
 と、逆の胸も。親指でぎゅうっと。強く深く押し込まれて、「っあ〜〜〜〜っ!」変な声が、出るっ……!
 ドクンッ、って、なにかが溢れた。
「ふぁ……」
 力が抜けて、寄りかかって、抱きかかえられてしまう。いいようにされたのが、くやしいのに。
「相変わらず、ここが弱いな。お前さんは」
「うるさいっ……」
 力の入らない指で、軽くつねってやった。

 落ち着かない息が、髪が撫でられるたびに、少しずつ静まっていく。 
「しかしさ、この服どうにかならんの?」
「……変、かな?」
「脱がしにくい」
 あまりにも正直すぎる物言いに、返事に困る。センスのこととか、似合うかどうかとかを聞き返したつもりだったのに。
 けど、確かに脱がしにくそうかも。メンテナンスをすることもある都合上、全身を覆うのは避けられないのだけれど。
「出来ないだろ、最後まで」
 だから、正直に言わないでほしい。
 返事の代わりに、自分で脱ぐことにした。長手袋を、片方ずつ。ついで、ロングブーツ。
 なんとなくおちつかなくて、いつもより脱ぐのに手間取る。
 彼が楽しそうに眺めているので、背中を向けてやった。
 ベルトを外して、つなぎを丸めるように脱いで……っ!
 振り向いて睨んだが、「ん?」と、素知らぬ顔。この状況で背中をなぞるのなんて、一人しかいないのに。
 あとは、シャツと、下着だけ。けど今さら、なんでかためらってしまう。さっきのいたずらのせいだろうか。
「さぁ、おねーさん、どんどんいこうかー」
 枕を顔に投げ付けた隙に、シャツを脱いだ。あまりかわいげのない下着だったことに、少し後悔する。
 ……作戦行動、終了直後に求めてくるなんて、予想外だったし。よく考えたら、シャワーさえ浴びていないのに。
 いいのだろうか、これで。
「なに今さら照れているんだ?」
 あ……。ちょっと違う。けど、背中に手が回されると、どっちでもどうでもよくなった。
 手慣れた様子で、ホックが外される。……最初から、手慣れた様子だったけど、どこで誰相手に慣れたのか。気になる。
 それとも、ただ器用なだけだろうか。
 そんな風に、余分な思考に気を散らせようとしても、胸を露わにするという羞恥には、まだ、ちょっと抵抗がある。
 つい、両手で挟むようにして隠してしまうが、それもまたボリュームを強調するようで恥ずかしい。
 1本ずつ、腕が外される。ことさらゆっくりと。抗議するように上目で睨むが、それも彼の苦笑を誘うだけ。
 ブラからも腕からも解放された胸は、籠もった熱を大気に発散していた。
 けれど集まっている血流は、相も変わらず先端を固く尖らせている。
「いい眺めだ」
 うるさいっ。また、反射的に隠そうとした手が、止められて、押し倒された。
127溶ける時間 4/7:2007/10/15(月) 00:19:33 ID:9MccQioc
 体の上で、脂肪の塊が弾む。宇宙だと軽いけど、地上にいたときは、邪魔で重くて仕方がなかった。
 それが、「んっ……」彼の手で、揉みしだかれる。
 直接触られると、彼の体温が、掌のざらつきが、それぞれダイレクトに感じられて、こう――もう、なんて言うべきか、「だ……んふぁっ……」分からなくなる。
 リズミカルに、揺するように、そして先ほどよりも強く。ぎゅっ、ぎゅっと力を込められるたびに、熱が絞られて、集まって、「あはぁあっ……」吐息が、止められない。
 まただ。また、先の部分を、そんな強く指先で揉みほぐされたら、「――あっ! ……いぃいっ……」本音が零れてしまう。
「うふぁっ!」
 や、舌、それずるいっ――! あ、あ、あっ……、歯、食いしばっているのに、ダメ、やだ、うあっ。胸、吸っちゃ……こらえきれず、彼の頭を胸に掻き抱く。窒息しろとばかりに。
 そうでもしないと――「ひゃあんっ!」今まで、今までさんざん放置していたクセに、急に、下の方……っ! ショーツ越しに、縦に、筋に沿って擦って、や、ばれる。ばれちゃう。濡れてるのが……あ、や、そんな強く擦られたら、うあっ、足、暴れて――。きゅっ、って。
「っ! くっ…………ああああぁっ……」
 そこ、卑怯っ……、また、浅めに……意地悪をされた。私が本気で満足しない程度の刺激で。
 けれど、そのせいで私は体をまともに動かすことも出来ず、最後の砦の布一枚が、足先から抜かれていくのをただ眺めることしかできなかった。
 あ……やだ、糸引いてる……。しかも気づかれた。……こっち、見ないで。

「それじゃ、本番いこうか。……睨むなよ」
 睨まれるだけのことはしたくせに。けど、裸の上半身がスライドインしてくると、目を逸らさざるを得ない。
 これから先、私は完全に目をつむる。恐いからでなく、むしろその逆に。
 それでも閉ざされた目蓋の上に、影が被さるのは分かるのだけど。
 頬にキスが来て、軽く胸がつつかれて、お腹の辺りを優しく撫でられてから――そっと、足が開かれる。
 全部見てる。見られている。濡れているのが分かるのに、よりいっそう溢れ出している気がする。
 完全に無防備で、まるで子供みたいで、でも、大人の喜びを知っている、私の女の部分。
 そこに視線が突き刺さると、逃げ出したくなる衝動に駆られる。
「――っ!」
 指が、入り口の辺りに触れて、そっとほぐすようにそよぐ。とろっとした私の液が、かきまわされて、塗りつけられて。
 少し、指が入ってくる。どうしても排除しようと締め付ける動きを自制することが出来ない。
 足も、拒もうと閉じる動きと、受け入れようと開く動きとが、交互に働いて。
 けれど、上の部分の敏感な尖りが、彼の標的と定められると、もうっ――「ふあぁっ!」
 親指が、どうしても感じてしまうその部分を抑えながら、同時に別の指で割れ目をなぞられると、少しずつ少しずつ、深く指を受けいれてしまう。 
 先のように、強く、私を高ぶらせるのではなく。じわりと熱で溶かすように。
 柔らかくほぐれていくのと、いっそう潤いが増すのと、両方を強く自覚した頃に。
「いくぞ」
 指よりも、もっとはるかに熱いものがあそこに触れて。頷く間もなくゆっくりと、私の中に侵入してくる。
 彼自身が、深い穴を広げるように、探るように。襞の一つ一つが擦られて、さざ波のように官能を湧かせる。
 少し進んで、戻って、意地悪するみたいに私の中をゆるやかに蹂躙するのだけれど、それも未成熟な体を開かせようとする行為だと分かっている。
「く、ぅ――」
 ほら、体が逃げる。心地よさは確かにあるのだけれど、受け入れがたい反応もどこかにあって。
 恐くてシーツをきつく握る手に、彼の手が重ねられた。指が組み合って、安堵を与えてくる。と同時に、逃げられなくもなる。
 まだ、慣れきっていなくて、彼を拒んでいる奥の固い肉が、ぐっと――。
「ああぁっ――!」
 全部、満たされた。
 ほぅっと、安堵のため息が漏れる。詰めていた緊張が解かれてゆく。
 とくんと、奥からあふれでてきた蜜が、彼と私との繋がりの潤滑油になる。
「平気か?」
 強がりでなく頷けたのは、肉が満たされるの以上に、心の奥も、深く満たされたから。
 男は女に対して支配欲を覚えるって言うけど、私は、こうして、彼に支配されていることに喜びを感じる。
 体の中央を貫かれて、まったく動けなくて、組み伏せられて。
 それが、彼のものになっているという事実が――幸せ、なんだ。
 ここまで来て、ようやくほんの少し私は素直になる。
「いいよ、動いて」
「ああ」
 緩やかな律動が始まった。
12897:2007/10/15(月) 00:21:43 ID:GCfrD1uA
せっかくだから>>97の選択肢1を書いてみた。少し違うと思うけど
>>115ほど書けないし、少しでもキャラに違和感感じたら根絶してください
あ、あとエロ無いです

 何だか無償に嫌な予感がするが、刹那はボタン一つで扉を開いた。
 そこには見慣れている人物が立っていた。
 ただ、様子がかなりおかしかったのだが。
「よかった、もう寝ちゃってるかと思った」
「……何か用ですか、スメラギさん」
「ふふ、一杯付き合ってくれる?」
 微笑みながら何かを隠すように背中に回していた腕を前に出すと、スメラギさん専用のお酒が一本と二人分のグラスがあった。
 よく見ればスメラギさんの頬は赤く染まり、酒臭い。この時点で刹那は確信した、この人酔ってると。
 ただしそれを表に出すことなく、ただ少し眉根を顰めるだけ。
 刹那はコクリと首を縦に振る。このまま眠れそうにないし、言うなれば暇だったから。
 笑顔のまま刹那とロックオンの部屋に入り込むスメラギさんは、熟睡しているロックオンを見る。
 一言小声で「ごめんなさい」と刹那に言うと、即答で「気にしなくていい」と刹那は返した。
 二人揃って刹那のベッドの上に座ると、さっそく刹那にグラスを渡しお酒を注ぎ始めたスメラギさん。
 重力制御が効いているこの部屋では、普通にグラスの中に透明の酒が半分ほど注がれた。
「それじゃ、乾杯ね」
「……」
 ガラスが軽くぶつかる音の直後、美味しそうに飲むスメラギさんの横で、刹那はただ席に移る自分の姿を見ているだけ。
 酒には色がないがニオイがきつい。刹那はまた少し眉根を顰めた。
「ねぇ、いよいよ明日ね」
「……」
 先ほどまで明るい様子だったスメラギさんの表情も、いつの間にか刹那と同じようになっていた。
 自然と手が少し震え、刹那の手に力が入る。
「私ね、何だか緊張しちゃって……眠れないのよ」
「そうですか……」
「駄目ね、どんなに飲んでも不安になってしまう」
「……」
 不安げに微笑みながら自らの心境を話すスメラギさん。
 こんなスメラギさんを見るのは初めてかもしれない。いつも訓練を終えた刹那たちを励ますように優しく接してくれたから。
 ロックオンがまるで緊張も不安も感じさせない様子だったので、こんな状態になっているのは自分だけだと思っていた刹那だったが、スメラギさんの心境を聞きある意味安堵した。
 刹那は静かに口を開いた。このままではいけない、スメラギさんも自分も。
「……大丈夫です」
「え?」
「俺が、必ずファーストミッションを成功させます……」
「……そうね。必ず成功させなくてはね」
 正直刹那からこのような言葉が来るとは思っていなかった。
 不思議な事に、彼の言葉によりスメラギさんの不安は徐々に消えていくのを本人自身も感じていた。
 そして言った本人も。
「ありがとう。少し楽になったわ」
 そう言ってグラスに入った残りのお酒を飲んだスメラギさんを、刹那は横目で見ていた。
「何だか急に眠くなっちゃった。もう戻るわね? あ、それとこれはお礼としてあげる」
 お酒の蓋を閉め刹那に手渡す。
 正直困ったのだが、それを表に出さないので受け取る以外の選択肢は刹那にはなかった。
 やがてスメラギさんは「おやすみ」と言い残して、刹那の頬にキスした後自室に帰っていった。
 頬にキスもスメラギさんはお礼だと言っていたのだが、刹那自身はお礼される事をした覚えがなかった。
 ただ残ったのは飲む予定のないお酒のみ。
 せっかくなのでほんの一口だけ飲んでみたものの、やはり相当マズイ。
 今まで以上に刹那の眉間に皺が寄る。
 だが、お酒の力か刹那にも相当な眠気が襲い始めた。
 とりあえずグラス入りのお酒はロックオンの相棒ハロに処理してもらい、刹那もベッドの中に入る。
 明日の実践に向けて、静かに瞳を閉じた。


よし、俺も>>115のように脳内妄想を垂れ流してみる。
3話まで待てないからと言いつつ、エクシアは俺の嫁
129溶ける時間 5/7:2007/10/15(月) 00:21:52 ID:9MccQioc
 引き抜く動きが、襞の一つ一つを引っ掻いていって、絡みついた肉が剥がれて、それがたまらない。
 逃がさないように無意識に足の間に力が籠もって、そのせいでよけいに摩擦が強くなって。
「あ……」
 彼のものが私から離れかけて、不安に声が泣いた瞬間、
「――っ!」
 今度は力強く、私の中に押し入ってくる。「あっ、あぁ――っ!」軽く、達する。
 けれど今度は止まらない。私の中が、彼のものでかきまわされ、擦られ、蹂躙される。
 入り口の辺りや、上の部分、時には奥深くでじっと、場所を変えて、リズムを変えて、私をもてあそぶ。
 その度に私の体は、不規則な高波にさらわれるように、官能の波動で翻弄された。
「やっ、やだっ――ストラトスっ!」
 溺れそうな私は、どうしようもなく彼にしがみついて、苦笑が耳元を通り過ぎるのを聞いた。
 なぜだろう。つい、本当に彼を呼ぶとき、名字の方で呼んでしまうのは。
 普段はみんなが、名前の方で呼ぶからだろうか? 私だけ、特別でいたいって思いがあって。
「あんっ……」
 女の子っぽい裏返った声。いつもの声とは、かけ離れた高い声。
 普段、女の子らしさというものに背を向けている私には、とても似合わないかわいい声。
 バカみたいだ。みっともない。これは本当の私じゃない。そう思うのに――、
「かわいい声だな」
 胸が高鳴る。
 うそだ。また私をからかって。そんな思いもあるけれど、嬉しさがそれを上回る。
 少なくとも、こうしている今、私はとても自然に自分でいられた。
 だから、こんな風に、こんな風に女の喜びを感じているのも、私なんだ。
 彼が、ロックオン・ストラトスが、それを見つけてくれた。
「ん……」
 両手を、彼を受け入れるように捧げて、キスを求める。
 身を乗り出そうとした彼は、私の足を抱え上げて、そのせいでより深く、奥まで打ち込まれる。
 胸が重なって、彼の厚い胸板に潰された。
 唇が触れて、これ以上ないほど私達は一つに繋がった。
 目元に触れてきた指が、私の涙を拭う。
 ――知っている。
 私は、この人が好きだ。
 もう一度、唇が重なった。
130溶ける時間 6/7:2007/10/15(月) 00:23:20 ID:9MccQioc
「あ、ふぁ……」
 律動が、強まった。
 高まった情感が、肉の官能に少しずつ染められてゆく。
 彼自身が、力強く、肉の割れ目を押し開いて、私の体はもっと刺激を求めて、左右にひねるように動いて。
 とろとろに溶けあう肉と肉が、まるで渦を巻くようにして擦れあい、飛沫をあげる。
 いつの間にか私は、ほとんど折れそうなほどにひっくり返されて、真上から掛かる彼の体重を心地良く受け止めていた。
 いやらしく開いた自分の結合部と、そこを出入りする彼のものが見える。
 溢れた蜜は泡だって、お腹の方にまで流れてきていた。
 その上に彼が手を滑らせて、ぬめりを胸にまで塗りたくる。
「やだ、それっ――」
 なんて抗議は聴かれない。そのまま、また胸が揉まれる。下から絞り上げられて、膨らんだ先が、つままれて。
 乳首が強くこねられるのに、ぬめりのせいで、ほとんど痛くない。ただ、鋭いほどの快感が胸から走って――。
「やっ、らしい……っ」
「そりゃなぁ。こんなことしてるんだからなぁ。お前も、すごい恰好だぜ」
 もうっ……分かってるっ。羞恥心が余計に官能を炙った。
「あ……」
 くっと、動きが変わって、私の内側の、上の部分、や、そこ、だめなのにっ……!
 ぐりって、そこ擦られると――、「ひあっ!?」やだ、だめ、く……それ、いじっちゃ、「だめぇっ……!」
 ダメだって言ってるのに、彼の指はいやらしく、その部分をつまんで、愛液を塗りたくる。
 敏感すぎるそこは、指紋のざらつきさえ感じてしまう。やだっ、それ、感じすぎっ……、「あぁんっ!」
 同時に、彼の動きがいっそう早まった。外と内と、双方から責めたてられて、私は混乱の極致に達する。
 もう、わけがわからない。足の間から生じた稲妻が背筋から全身を焼き切るようで、悲鳴が上がるのを止められない。
「や、あ……いぃっ――、い、あ、ああああっ、だめ――、だめ、だめ、だめだよっ……!」
 なにがだめなのか、自分でも分からない。そして当然のように、私の懇願は無視される。
 溶ける。おかしくなる。恐怖にも似た快美が、私の内側を這い上がって、私は暴れた。
 気持ちいいのが、恐くて恐くて、でもそれがとてつもなく――たまらないっ。
 肉が、襞が、細胞の一つ一つが、彼に刺激されて、絶頂へと駆け上がらせる。
 最後に、きつくあれをつままれたまま、深く打ち込まれて――、
「あっ……あああああああああぁっ――!」
 意味のない叫びを発しながら、私は意識を落としていき。
 私の中で脈動する、暖かい流れを心地良く感じながら、吹き抜けてゆく快さに白く染まっていった。

 次に目を覚ましたときには、彼はしっかり身支度を整え終えていた。
「よぅ」
 ――っ。
 今さらながらに赤面して、シーツで顔を隠してしまう。彼の顔がまともに見られない。
 そして自分が全裸ながらも、しっかりと後始末はすんでいることにも気づき、余計に赤面する。
 全部、なにからなにまで、恥ずかしいところも恥ずかしい液体も、見られて、処理されてしまったのだ。
 半分は彼の責任とはいえ。
「平気か?」
 髪の毛に、彼の掌が重なった。素直さを眠りの国に置いてきた私は、嬉しい気持ちを見せられず、顔を隠したまま。
 何か言わなきゃいけない気もするけど、言葉が見つからない。
 どうしよう、と迷っている間に、彼が髪の毛をくしゃりとかきまわし、手を離した。あ――。
「また、後でな」
 行ってしまう。そう思うが早いか、私は立ち上がっていた。
 なにか、ええと、〜〜〜〜っ。こういうとき、気の利いた言葉一つ言えない自分が嫌になる。
「あ、の……」
 例の苦笑に、縛られた。言葉が止まって、ただ視線だけが彼に真っ直ぐに向かう。
 私の、私自身でさえ理解していない心が、いくらかは彼に伝わるだろうか。
 そう、願っていたのだけど――。
「フェルト、カゼヒクゾ」
 ハロ?
「――っ!!」
 シーツは反射的に握っていただけで、かろうじて下を隠していた程度。上はもちろん丸裸の状態で――。
 あの苦笑、だからっ!
「……教えてよっ」
「いやぁ、眼福。風邪には気をつけてな」
 投げた枕は、閉じたドアに当たっただけだった。もうっ!
 どうして、彼を前にすると、私はこうなってしまうのだろう。
 それが、余計に私を、暖かいいらだたしさに駆り立てるのだ。
131溶ける時間 7/7:2007/10/15(月) 00:24:34 ID:9MccQioc
「デュナメスを、リニアフィールドに固定しました」
「射出準備完了。タイミングをデュナメスに譲渡」
「オーライ」
 軽い仕草で、彼が片手をあげる。
 それはみんなに送ったものか、あるいはただのクセか、それとも私だけへのものと考えるのは、うぬぼれだろうか。
 意識の片隅でそう考えはするのだけど、モニター越しのせいか、私はいつもの頑なな自分と表情を取り戻して、口にも声にもその想いは出てこない。
 彼もまた、いつもの調子に――いや、彼はいつだって、自分であり続けている。
 私の前でも、誰の前でも、変わらない、彼。
「デュナメス、ロックオン・ストラトス、出撃する!」
 それを密かに寂しがる間もなく、弾かれたように、フィールドから彼のガンダムが飛びだしてゆく。
 いつもの軽い、深刻さのない表情で、宇宙に向かって駆けてゆく。
 それが余計に、私を不安にさせると、知りもしないで。
「バカ……」
「ん? 何か言った?」
「別に」
 首をひねるクリスの視線を無視して、私はごく小さなため息をついた。
 GN粒子の光の帯が、地球へと向かって流れ、そして消えていく。
 あれが流れ星なら、願い事の一つでもかけるのだけれど。
 願う代わりに、祈る代わりに、私はあの青い星に一睨みくれて、そして目を閉じた。
 目蓋の裏側に、彼のからかうような笑顔が、浮かんで消えた。
 もう……本当に、腹が立つ。本当に……。
132 ◆86UsaA1y72 :2007/10/15(月) 00:26:43 ID:9MccQioc
以上です。
この2人がどうしてこういう関係になったのか、俺は知らないw
まぁロックオンの方から口説いたんだろうけど。
早くフェルトたんの出番がガンガン来て欲しいものだ。
それでは逃げるようにGNドライブ全開して去る。
13397:2007/10/15(月) 00:27:13 ID:GCfrD1uA
正直スマンかったorz
エクシアに一刀両断されてくるorz
134名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:30:13 ID:ZcBMKpPK
>>132
コルァ、このエロ魔人がw

デュナメス目標を狙い撃つ!
「センメツ、センメツ」
良い仕事だぁ。
135 ◆86UsaA1y72 :2007/10/15(月) 00:32:43 ID:9MccQioc
>>133
どんまい。
136名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:49:26 ID:b2kSO/C7
どっちもGJ!
137名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:21:25 ID:ne8uR1zU
ガンダムってハロたちが整備してたのか
138 ◆86UsaA1y72 :2007/10/15(月) 01:25:50 ID:9MccQioc
あ、やべぇ、俺の勘違いかも
>他にも整備作業など幅広く使用されており、組織の秘密保持のため、
>人員を少人数に絞っているソレスタルビーイングにとって、なくてはならない存在である
ってかいてあったから、ワラワラハロが群がる光景を想像してしまったのだが、今見直したら複数あるとはどこにも書いてない。
すまん、見のがしてくれ。
139名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:45:59 ID:ZcBMKpPK
設定が出揃ってないから、問題無し。
140名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 06:40:02 ID:TM7U6PTp
だわな。
話が進んでない今の内だからこそ出来る妄想ってのもあるし。

>>133>>138
GJ、見事な介入だった!
141名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:50:28 ID:hjHzP4oC
急に盛り上がってきたなw

どっちもGJ!
142名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:28:51 ID:mIDsoi+X
保守
143名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:42:28 ID:NybI0Ox6
>>138
ワラワラ群がるハロの集団テラカワユスw
攻殻のタチコマみたいに皆でマイスターやクルー達の噂話してたら萌え氏ぬwww
144名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 09:55:55 ID:WSAxC6AG
この情報の少なさでこれだけ盛り上がるとは・・・。
この妄想魔神共め!ww
145名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 16:17:57 ID:J0Ew2+k4
逆に考えるんだ、妄想もできない奴にここに来る資格は(ry
146名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:07:41 ID:Dd3r2Wam
今帰ってきて見たが…
やべぇ、早くも神がwwww

こんなに早いうちからSSが作られるこの作品も幸せなもんだなぁ…

147名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:04:38 ID:9gyrSBjO
>>97の選択肢2、3も見たいと思ってるのは俺だけのはず
148名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:21:26 ID:6Fn41RBw
>>147
よう俺
149名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:39:42 ID:yYtsp6DI
気のせいかティエリアって4人の中で一番男らしい声のような・・・
150名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:40:27 ID:c9MGZfoA
一番カッコいいとさえ思う
151名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:46:39 ID:MvhgFa58
キャラクターも私情に流されなさそうだし、
クールでカッコイイ声だよな。
152名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:57:03 ID:fkpceGQF
普段はクールな声だが、寝起きや酔っ払った時は
甘く可愛らしい声になるんだぜ!
ってことで>>97 3希望
153名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:12:29 ID:GjHCP1ax
確かにカッコイイよなぁ。。。
でも甘く可愛らしい声ねぇ・・・アレルヤくらいならその声に出来そうな気も・・
154名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 13:21:18 ID:mHXn/1u8
>>153
アレルヤがやったら怖がって逃げると思います!
155名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 20:33:36 ID:s+bd34HM
なんか俺、種の初期のとき、クルーゼが実はOPのシルエットの女だったとかの話
思い出しちゃった。
薬飲んで男になってるとかなんとか。

情報が出揃って無いと色々妄想出来ていいよね。
156名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:00:59 ID:p7Q9Nqyu
ティエリアの中の人はタチのレズ娘役をやったことがあると聞いたんだが

というわけで>>97には3を希望する
157名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:16:49 ID:Pp+gWGCD
なんかティエリア随分人気だな
ただ今のところ公式では少年ってなってるし、スレの荒れる原因になると嫌なんで
ティエリア関連についてはキャラサロンのティエリアスレで落ち着くってのはどうだろう?
158名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:03:54 ID:HVTxrYeQ
美少年なら問題ない!
159名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:10:40 ID:s5uRSV7g
まだ情報少ないから、実は男装した美少女でしたとかの設定を付ければ妄想し放題
シャワーシーンのうっかりハプニングで女の子とバレてエロ突入とか超王道を突っ走ってホスィ
160名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:43:53 ID:j14d4Lx1
パイロットスーツに着替えてるところをうっかり見られても捨てがたい
161名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 03:11:06 ID:NrdcWr2h
しまったエロ小説はこっちに落とせばよかったんか
女の子ティエたんをキャラサロンに落としてきたんだが
後であの板みたらあそこそう言うところじゃないんだなorz
正直すまんかった>あっちの人たち
162名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 07:43:48 ID:YLSMb0i5
ただ、やっぱニョタは微妙だよな。扱いとか。
本編が進むにつれてそういうのに対する拒否反応は増えてくだろうし…
今の内にやっとけって事かな?
投下するんなら女体化注意とかトリップを名前欄に入れて
苦手(or嫌い)な人向けにあぼんしやすくするとかやればいいんじゃないかな。
女体化スレもあるけど、最初から女の子だったって設定の奴専用の所は無いしね。

俺は歓迎したいけど。
163名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 07:55:21 ID:NrdcWr2h
>>162
把握した
 
ぴんく鯖久々に来たから板が増えててもう何が何やら
164名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 08:50:22 ID:YLSMb0i5
>>163
あれ、今初めて向こう見てきたんだが、問題なさげだったじゃん。
このままあっちでいいんじゃないのか?

PINKの板が多すぎて混乱するってのは同意だけど。
165名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:26:49 ID:I1M/Iabe
刹那とフェルトが遊園地デートする妄想電波がきたので書いてる
エロはあった方がいい?
166名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 13:40:31 ID:pkB+h5w4
エロがないほうがいいことなんてここであるはずがないではないか!
167名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:26:56 ID:OAkV/g7Z
>>165
ありで期待してる
168名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 18:45:02 ID:zW9lpPN6
ティエリアたん、ふたなりでどうだろう。
美少年と女体化の間をとってこれでいいかなぁ。
あんまり夢中になるとサンライズの思惑にハマってるみたいでアレだけどね。
169名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 15:28:19 ID:9x69UtgU
既にはまっていると言わざるを得ない
170名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 16:38:02 ID:Rvpx7ARf
>>165
16歳と14歳のエロって・・・
171名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:02:40 ID:AXDuqaJP
ルイスのエロ小説が読みたいぜ。
あのおっぱいと生足はエロイ。

172名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:07:25 ID:akahpQ9C
まだ2話しか放送してないのに溢れ出る妄想力で作品投下してる猛者職人の姿を見て
触発されたので、自分も刹那×マリナ王女ネタで投下しようとチマチマ執筆中。

そもそもマリナはまだ一回しか喋って無いから性格やら口調やらほぼ捏造確定なんだが、
刹那の方はマリナに対してどう呼びかけるのが自然だろうか?
名前で呼び捨ては多分あると思うんだが、二人称だとアンタは〜なのか、貴女は〜なのか、君は〜なのか、
どうとでもなりそうで、割と文章の雰囲気が変わりそうな気もして悩む。
173名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 03:14:18 ID:7F1ur/nr
刹マリ、ワクテカしつつ待ってる!
174名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 05:19:45 ID:EA3+LRkQ
アンタは〜が一番ありそうだ
175名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 14:35:46 ID:t1gFGkFF
コーラがCBに捕虜として捕まって女性クルー達に輪姦される展開が今頭の中で渦巻いてるんですが
誰か書いて
176名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 18:40:24 ID:KrPNm/oY
次回予告でマリナ登場キターーーーーーーーーーー!
あとメガネ女がなんか意地わるい顔で
マリナになんか言ってたからあの女は
侍女じゃなくて姉妹だな。
177名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:41:33 ID:t8v7yWtO
ヴァーチェがトレミーへ帰艦後のシーンで、ティエリアを酒に付き合わせた挙句に、
酔って襲い掛かる(もしくは襲われる)スメラギさん、って妄想が浮かんだ。
それを形にする文章力が無いのが残念だ・・・
178名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:45:19 ID:sd97n/zy
朝起きたら体型がヴァーチェになってました
179名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:25:49 ID:FjYedLKr
呼び方は何でもいいとおもうよ。
マリナたんがみれればイッツおっけww
刹マリ待ってます!
180砂塵:2007/10/21(日) 03:48:18 ID:lFRJKio9
おまいら絹江を忘れてないか
181名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:28:00 ID:9RUXtrY3
サジ×ルイズが読みたいです。
いや、ルイズ×サジか。
182名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:34:47 ID:2038pC8G
>>177
二次元に置いてはああいう「いけずぅ」とか言う女に限って純情乙女なんだよな。
183名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:22:02 ID:Wr2dbkCs
>>181
ルイスだよ
184名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 16:15:50 ID:VrSxwDAt
>>181
この馬鹿犬〜w
185名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:01:34 ID:P+VnH9BR
美少女セレブは高級ホテルで
大人の男と激しいセックス
186名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:50:47 ID:/KnFwEp0
処女じゃなきゃいやん
187名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:40:58 ID:oi1oBoPY
ティエリア×クリスもいいと思うんだが、
意外とやり手だったティエリアにネチネチ責められるクリスとか
188名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:50:49 ID:dy6oOC0R
ティエリアのエロってなんか想像つかん……
189名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:59:44 ID:VrSxwDAt
いけずぅ〜
190名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:09:42 ID:2038pC8G
>>188
敵から情報を吐き出させるために、拘束したそいつが見てる前でそいつの娘をレイープ
191名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 07:52:07 ID:CL3LoGcR
一瞬ゴルゴを連想した
192名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:02:01 ID:9tcZAjSJ
過疎
193名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 19:14:30 ID:n7eriZjv
>>182
なんてこった
お前さんの一言で俺はスメラギさんにメロメロになっちまった
どうしてくれる
194名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 20:25:07 ID:sNy1Q5Hn
マリナって処女っぽいな
195名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 21:17:30 ID:kaQAkPDb
ガンプラのユニオンフラッグ作ったんだよね、
で上半身から変形中あと開いた足を揃え後ろへって所でレイザーラモン思い出すポーズに…
女体化したら腰をクイッと突き出し双頭のマグナム入れて飛んで来る長身スマートさんになりますか
196前書き:2007/10/22(月) 21:39:00 ID:M3NZr4Sh
>>172です。
刹那×マリナのSSが完成したので投下。
内容は二人の純愛風のラブラブエロネタ。プラス、ちょっとだけ真面目。
執筆中に3話が放送され、「刹那ってこんな性格でどうやってマリナと良い仲になるんだろう……」
とか、参考にしていたwikipediaの記述が突如書き換わっていたりと困った事もあったが、
何とか形にはなったと思う。それでは、介入を開始する。
197ある月の夜 1/6:2007/10/22(月) 21:43:08 ID:M3NZr4Sh
 ――宵闇に月が輝き、街並みを青白く照らす。
 中東の新興国、アザディスタン王国。その中枢である王宮の一室では、一組の男女の営みが行われていた。

「んっ……あっ……!いけません、刹那。まだ、人が来るかも、知れないのに――ふああっ!」
「……っ。問題ない。行為の最中でも周囲に気は払っている。お前は気にしなくても構わない。」

 必死に声を押し殺して快楽に耐えるのは、長い黒髪の美しい女性。
 対するは、女性を壁に押し付け、無情なまでの快楽を与える鋭い眼光の少年。

「そういう、問題では……んんぅ!」
「そんなに心配なら、素直に快楽に身を任せてしまえば良い。そうすれば結果的に早く終わる。」

 女性の名は、マリナ・イスマイール。少年の名は、刹那・F・セイエイ。
 一方はこの国の王女。もう一方は世界を震わせる武装組織、「ソレスタルビーイング」のガンダムマイスター。
 本来なら、あってはならない組み合わせだ。もし、この事実が世界に露見すれば、瞬く間にこの小さな国は無くなるやも知れない。
 ――だが、それでも尚、二人の互いに対する想いを打ち消す事は敵わない。刹那に向けるマリナの真っ直ぐな愛情も、
刹那が生まれて初めて抱いた「どうしようもない気持ち」も。
 
 マリナの私室兼執務室である部屋の中、二人は交わりの真っ最中だ。
 壁際、立ったままの状態で彼女と繋がった刹那は、その細身からは想像も出来ない程の力強さで腰を打ちつけ、
マリナの背中に回した腕はしっかりと彼女を固定し、彼女を快楽から逃がさない。
 端から見れば、マリナは刹那によって背中を壁に押し付けられ、無理矢理犯されている様にも映るだろう。

「あ……んんっ!は…あっ、あっ、あんっ!」

 ――だが、それは間違いだ。刹那が腰を打ち付ける度、マリナは声を必死で押し殺そうとする物の、
その唇からは隠し切れない恍惚の喘ぎが漏れ出し、その美貌は快楽に歪む牝のそれになりつつある。
 極め付けに、刹那との結合部からは性交による生理的反応とはとても言い訳出来ない程の
量の愛液が溢れ、刹那のモノが往復する度にジュブジュブと淫猥な音を立てているのだから。

「あっ!はっ……んあぁっ!駄目、駄目です、刹那!こんなにされたら、私、おかしく……!」
「う…くっ!……なってしまえば良い。俺しか見ていないのだから。それとも、俺に見られる事すら嫌なのか?」

 言葉にほんの僅かな怒気を滲ませ、刹那はこれまで以上に勢い良くマリナの秘部を突き上げる。
 一度、二度、三度。少年のペニスが突き込まれる度、マリナの膣壁はそれに合わせて蠢き、
貪欲に快楽を貪ろうとペニスをキツく締め上げる。
 刹那の動きは彼の問いの代弁だ。即ち、何故恋人である自分にさえ乱れる姿を曝そうとしないのか。
 マリナは少年の強い視線に僅かに息を呑み、しかし絶えず送られる快感に喘ぎを漏らしながらも答える。

「だって……私、きっと、淫らに乱れて……っ!んぅ!そんな、はしたない姿を、見られたら……ふぁぁっ!
 刹那に、嫌われて…あうっ…しまいます……っ!んぅぅっ!」

 息を切らせながら紡ぎ出されたマリナの言葉に、刹那は一瞬全ての動きを止め、しかし、次の瞬間には
ペニスを子宮の最奥にまで押し入れる。
 これまでマリナの背中に回されていた腕は、しっかりとマリナの腰を固定し、彼女を抱き留める形となっていた。

「……無用な心配だ。どんなにイヤラしく乱れたとしても、俺がアンタを嫌う事などありえない。」
「あっ……。せ、刹那……。」
198ある月の夜 2/9:2007/10/22(月) 21:47:20 ID:M3NZr4Sh
 少年の静かな、しかし真摯な言葉に、マリナの胸に心地良い暖かさが広がる。
 その暖かさに突き動かされ、マリナは刹那と唇を合わせるために身体を動かそうとし――

「……っ!マリナ、静かに。誰かが来る!」
「あっ!?刹那……?」

 ――刹那の鋭い動きに機先を制される形となり、身体を抱き締められたまま、身動きが取れなくなってしまう。

(……近づいて来るのは一人。足音の軽さからして女。……見回りの侍女か?部屋までの距離は――)

 刹那の研ぎ澄まされた聴覚は、自分達の居る部屋から約30m離れた廊下を歩く足音を捉えていた。
 石の建材特有の反響音を廊下に響かせ、一人の侍女が刹那達の居る執務室の方へ向かって来る。

(見回りなら、この執務室と近接する数部屋を横切り3階へ向かう。だが、マリナに用があるならこの部屋を訪ねてくるか。
 ……どうする?俺が姿を隠し、マリナに着衣を整えさせれば一応体裁を整える事は出来るが……)

 部屋の前を通り過ぎるだけなら構わない。だが、入ってくるなら話は別だ。例え自分がガンダムマイスターでは無かったとしても、
仮にも一国の王女が身分も定かではない男性を自室に連れ込み情事に耽っていたとあっては、体裁が悪いなどという話では収まらない。

「……仕方が無い。一度中断して様子を見るのが「せ、刹那……」……?どうした、マリナ?」

 刹那の言葉を遮り、マリナが呟きを漏らす。何事かと思い視線を向けると、マリナは頬を赤らめ、
呼吸を乱していた。額からは汗も滲んでいる。

「――せ、刹那、わた、私、もう、駄目です……っ!」

 何が、と刹那は口にしかけ、気付いた。先ほど、自分はペニスをマリナの子宮の奥深くにまで突き込み、
その体勢のままで彼女を固定してしまっていた。しかも、今までの経験からマリナの絶頂が近い事も感覚で理解できる。

 ――つまり、マリナは今にも達しようとしているのだ。

 刹那の頭の中は一瞬真っ白になり、しかし次の瞬間には猛烈な速度で思考を紡ぎ出す。

(達するという事は嬌声が上がるという事だ。マズい。確実に気付かれる。今すぐ彼女の中からペニスを引き抜くか?
 駄目だ!引き抜く際の刺激が確実にトドメとなってしまう。なら――)

 そう考える間にも、マリナの表情は苦しさと快感の入り混じった物となり、そして、

「あ……ぁっ……私、もう……っ!」

 遂にマリナは限界を超え、刹那のモノを包む膣壁も一気に収縮を始める。
199ある月の夜 3/9:2007/10/22(月) 21:48:08 ID:M3NZr4Sh
「くっ!仕方ない。マリナっ……!」
「んっ……!?んんぅ!……ふぁっ……ちゅっ……ふむっ……んっ!」

 刹那は一瞬の判断でマリナの唇を自身の唇で塞ぎ、舌を絡め、口内を貪る事で絶頂の悲鳴を自身の口の中で
抑えようと動いた。同時に、マリナの後頭部に腕を伸ばし、彼女の頭を固定して離さない。

「は……う……。んっ……ちゅっ……んぅ……」

 舌を絡ませ、唾液を交換し、お互いの吐息を感じ取る。その間にも、侍女の足音はどんどん近くなり、
遂に自分達の居る執務室の直前にまで至った。

(……頼む。部屋を確認せずにそのまま通り過ぎてくれ……!)

 かつて、幼い身で戦場を駆けた事で「この世に神など居ない」と確信した刹那ではあったが、
今、この瞬間だけは居ないはずの神に祈らずにはいられなかった。
 足音は執務室まで後五歩を残すのみ。後四歩、三歩、そして――

(――――ふぅ。行ったか……。)

 ――足音は部屋の前を通り過ぎ、遠ざかっていく。暫くすると、3階への階段を昇っていく足音へと変わった。
 見回りのルートは記憶している。3階を見回った後は、反対側の階段から別棟へと移動し、こちらへと戻って来る事は無い。

「んっ……ふぅ……。すまない、マリナ。大丈夫か?」
「うっ……ぅ。は、はい。何とか……。でも、疲れました……。」

 そう言った途端、マリナの身体から力が抜ける。刹那は彼女の身体を支え、執務机にまで移動させると、
マリナの身体を机に持たれ掛けさせた。

「ふぅ。……よし、引き抜くぞ。少しだけ我慢してくれ。」

 マリナの上半身がしっかりと机の上に載ったのを確認すると、刹那は繋がったままだった自分のモノをゆっくりと
彼女の胎内から引き抜いていく。

「あっ……。」

 それを感じ、マリナが切ない吐息を漏らすが、次の瞬間には刹那のペニスは完全に外気の下に晒されていた。
 マリナは机にうつ伏せになって荒い呼吸を続けているが、直ぐに落ち着くだろう。自分はまだ達していないが、
今夜はマリナに無理をさせる必要は無い。名残惜しいが、その旨を告げようと刹那は視線を上げようとし――

「はっ……はぁ……。んぅっ……せつ、な?」
「……っ!」

 ――淫靡に濡れる、彼女の秘唇を目にしてしまった。
200ある月の夜 4/9:2007/10/22(月) 21:49:05 ID:M3NZr4Sh
「マリ……ナ……。」

 窓から月光の差す部屋の中、執務机に身を横たえさせたマリナの身体は美しいラインを描き、
長い黒髪は絹の様な光沢を放ちながら彼女の背に広がっている。
 今、彼女は上半身を机の上にうつ伏せに置き、腰を上げてバランスを保っている。刹那の視界には、
女性らしい丸みを帯びた尻のラインと、その中央に位置する菊門、さらにその下にある淫裂が飛び込んでいる。
 じっくりと目を凝らせば、彼女のヴァギナはひくひくと蠢き、先程まで刹那のモノが納められていた事を伺わせ、
鮮やかなピンク色をした内部を曝け出している。そして、ヴァギナが蠢く度、入り口からは愛液が止め処なく零れ落ち、
その一部は内股を伝って彼女の美しい白い脚を滑り落ちていく。
 その行き先。速やかに性交に移るために引き下ろし、しかし、完全に脱ぎ捨てた訳ではない彼女のズボンや下着が
彼女の足首の辺りで止まっており、滴り落ちる愛液でまるで失禁でもしたかの様に濡れていた。

 ――それらの光景は、刹那の理性を狂わせるのに十分過ぎた。

「マリナ、俺は……」
「刹那……。分かります。続きが、したいのでしょう?」

 思わず漏らした呟きに、マリナが頷いて見せる。マリナは、まるで見せ付けるかの様にゆっくりと腰を上げ、
刹那の目に白い肌とピンク色の秘部を惜し気もなく晒していく。

「刹那……。見て下さい。私も、まだ、足りないんです……。」

 言葉と共に、秘部へ向かってゆっくりと腕が伸ばされ、入り口に指がかかる。

「見て……。私のここ、こんなにいやらしく蠢いています……。」

 熱に浮かされた様に言葉を紡ぐマリナは、頬を赤らめながらもゆっくりと己の指でヴァギナを開き、
刹那に己の内側を見せ付けた。刹那の目には、入り口が広げられた事で先程よりも更にはっきりと彼女の内部が見えている。
 曝された彼女の秘裂からは大量の愛液が零れ出し、最早洪水となっていた。
 立ち上る淫臭に、頭がクラクラする。彼女の哀願の瞳も、切ない吐息も、自分の理性を削り取る凶器となっていた。
201ある月の夜 5/9:2007/10/22(月) 21:50:06 ID:M3NZr4Sh
 ――ガンダムマイスターは、誰よりも感情を律せねばならない――

 ふいに、頭の中にマイスターとしての不文律がよぎる。それは、戦う者としての刹那の絶対のルールだ。しかし――

(それでも俺は、この感情を止められない)

 羞恥に頬を染めながら、それでも淫靡に自分を誘うマリナが居る。今も、潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。

「刹那……お願い……。私に、貴方を下さい……。」

 最後の一押し。最早、自分の欲求を止める事は適わない。
 刹那は、ゆっくりとマリナに歩み寄ると、その秘部に己のモノを宛がった。彼のペニスは、彼女の中から抜き出した時よりも
さらに硬く、大きく膨れ上がっていた。擦れ合った秘部にもその熱は伝わり、マリナは歓喜にその身を震わせた。

「あぁ……。刹那、お願い…します。私を、貴方で満たして……。」
「分かってる。行くぞ、マリナ……!」

 ずぶりと、刹那のペニスがマリナの胎内へと侵入して行く。

「あ、はぁぁぁぁっ!刹那が、入って、来ます……っ!凄い……。いつもより、大きくて、硬い……!」
「くっ……!」

 入り口でこそ僅かな抵抗があった物の、マリナの秘裂は刹那のモノをスムーズに飲み込み、
すぐに子宮の奥深くにまで到達した。それだけでマリナの息は上がり、唇からは与えられる快楽に悦びの悲鳴が上がった。

「動くぞ、マリナ。」
「は……い。お願いします。私に、もっと貴方を感じさせて下さい……。」

 マリナの了承の言葉と共に、刹那の腰が動き始める。刹那のペニスがマリナの奥深くに突き込まれる度、
お互いの粘膜が擦れ合い、言い様のない快感をもたらす。刹那の動きに合わせてマリナの膣壁は蠕動し、
そこから得られる悦楽の波にマリナの唇は淫らな音律を奏で始める。

「ふぁっ……あぁぁっ!気持ち良い……!気持ち良いの、刹那、刹那ぁ!もっと、もっと私を……!」
「はぁっ、はぁっ。くっ……!」

 刹那はきつく唇を噛み、押し寄せる快感に必死で抵抗した。気を抜けば、一瞬で射精してしまいそうだ。
 マリナの膣内は、最早別の生き物の様に刹那のモノに絡みつき、彼から精液を搾り取ろうと収縮を繰り返している。
 それだけでも耐え難い快感だと言うのに、肉壷からは際限無く愛液が溢れ出し、ペニスと膣壁の間に潤滑油として
満たされている。そのため、マリナの膣は刹那のモノに吸い付き、キツいくらいに締め上げているというのに、
蜜で潤った膣道は前後するペニスの動きが全く遮られない程に柔らかいという矛盾。
 それらは着実に刹那の理性を削り取り、彼を高みへと導いて行く。
202ある月の夜 6/9:2007/10/22(月) 21:51:06 ID:M3NZr4Sh
「あっ……くっ……!マリナ、そんなに締め付けられたら、俺は……!」
「うっ……あぁっ……。ごめん、なさい……でも、私、もう、自分の意思では、止められません……!」

 加減を求める刹那の声も、最早高まりきった彼女の身体を押し留める事は適わず、マリナの膣はいよいよ
刹那のペニスを喰い千切らんばかりに収縮し始めた。
 それを悟り、刹那も耐える事を諦め、逆に更なる快楽を得るために動こうと決意する。
 自分の下、後背位で貫かれるマリナの身体に目を向ける。ヴァギナには刹那のペニスが突き刺さり、
腰を前後する度にジュプジュプと淫らな音を奏で、溢れ出した愛液が彼女の太股を伝って零れ落ちている。
 視線を上げれば、一突きする度に長い髪を振り乱し、快感に咽び泣くマリナの顔が目に入った。
 最早声を抑える事も忘れ、愛欲に溺れるマリナの顔は美しく、それが逆に刹那の欲望を加速させる。

「マリナ……っ!」
「ふぁっ……!?せ、刹那、駄目です、そんないきなり……!あぁぁぁぁっ!」

 刹那は一気にマリナの背に覆い被さると腰の動きを早め、マリナの腰を掴んでいた腕は彼女の身体を掻き抱こうと
上半身へと移される。そして、彼に突かれる度に大きく揺れていたマリナの豊かな胸に行き着くと、
服の上から強く揉みしだき、弄び始めた。

「う……痛っ!あ、駄目です、刹那!そんなに強くされたら……」

 余りにも強く乳房を掴まれたため、マリナが悲鳴を上げる。しかし、刹那は最早止まらず、そのたっぷりとした
乳房の感触を愉しみ、服の上から強く乳首を摘み上げる。

「あうっ……!や、止めて下さい、痛い…です、刹那……!あぁ……」
「う……くっ。違うだろう、マリナ?痛いだけじゃ無い筈だ。胸を掴まれた途端、ここがこんなに潤い始めたのだから。」

 マリナの抗議の声に、刹那は薄く笑みを浮かべ、マリナの秘所へと片腕を滑らせていく。

「えっ……!?あ……んんぅぅぅ!!」

 刹那の行為にマリナは驚くが、そんな事はお構いなしに彼女のクリトリスを乱暴に摘む。
 摘まれた瞬間、マリナは悲鳴を上げるが、その秘所からは今まで以上に大量の愛液が溢れ出し始める。

「……胸を掴んだ時も、ここの湿りが強くなっていた。嫌いじゃないんだろう?痛くされる事は。」
「ち、違います……。私、そんな事……。」
203ある月の夜 7/9:2007/10/22(月) 21:52:05 ID:M3NZr4Sh
 意地悪な刹那の質問に、マリナは羞恥に頬を染めながらも必死に否定する。しかし……

「認めないなら、今度はこうする。」
「あっ!?だ、駄目……!あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 刹那はそれまで片方ずつ攻めていた動きを一度止め、今度は左腕でクリトリスを、右腕で胸を掴んで同時に攻める。
 これにはマリナも堪らず悲鳴を上げ、押し寄せる圧倒的な快楽の波に翻弄され始めた。
 髪を振り乱し、与えられる痛みと快楽に絶えず喘ぎ声を上げるその様は、最早王女では無く一匹の牝のそれだ。
 その姿は攻める刹那をも快楽の奈落に引き込み、最早お互いに絶頂に向かうのみとなる。

「はぁっ!はぁっ!くぅっ!!マリナ、もう、駄目だ……!」
「あっ、あっ、あっ!私、私もです!このまま、一緒に、ひゃぅぅ……!」

 至上の悦楽を貪る刹那の下腹部に、痺れの様な鈍い感覚が拡がり始める。それは、射精の前兆だ。
 刹那はそれを感じ取り、マリナの背中にのしかかる様な形で動きを速め、ラストスパートをかける。
 二人の腰がぶつかる度、部屋の中には肉を打つ高い音と結合部から零れる水音が響く。
 そのリズムが刻まれる度、二人の快楽のボルテージは際限無く高まり、思考を白く染め上げて行く。

「マリナ……っ!俺は、もう……!」
「んっ、ふぅ、あぅぅ……!良い、です。出して、出して下さい!刹那、私の膣内に、いっぱい……あ…アアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 悲鳴の様な嬌声と共に、マリナの膣壁が一気に狭まる。絶頂に達したのだ。それと同時に、彼女の胎内を
掻き回すペニスも限界まで締め付けられ、刹那も遂に終わりを迎える。

「くっ……!出る…………!」

 刹那の脊髄を電撃の様な刺激が駆け抜け、睾丸がきゅっと収縮する。精管を精液が駆け上り、
尿道を通り抜け、鈴口の先からマグマの様に白濁した液体が大量に吐き出された。

「あ……あぁ……!出て、ます。刹那の熱いのが、私のお腹の中、いっぱいに……嬉しい、です……。」

 マリナの膣内に吐き出された白濁液は、膣壁を白く染めながら胎内を駆け抜け、子宮に叩き付けられる。
 それでも刹那のモノは精液を吐き出すのを止めず、二度、三度と震える度に新たな液体をマリナの子宮へと送る。
 その感覚にマリナは悦楽に打ち震え、絶頂の余韻と共にその感覚を心行くまで味わった。

「あ……はぁ。凄かったです、刹那……。私、頭の中が真っ白になって……」
「……ふぅ。俺も、同じ様な物だ、マリナ。……んっ。」
「あっ……刹那……。んっ……ちゅっ、はむっ、んぅっ……」

 未だに身体に残る快楽の残滓を感じながら、二人は静かに唇を重ね、舌を絡め合った。
 恋人同士の情熱的な口付け。若さと青さと愛情が交じり合ったそれを合図に、今宵の宴は終わりを告げた――――。
204ある月の夜 8/9:2007/10/22(月) 21:52:59 ID:M3NZr4Sh
 ――1時間後。二人は性交の後始末を終え、交代でシャワーを浴び、身支度を整えていた。

「あぁ……。やっぱり、大きな染みになってしまってます。何とか、見られない内に洗って置かないといけませんね……。」

 彼女の私室の中、寝巻きに着替えたマリナは、ベッドの前に立って先程まで着ていた服を改めていた。
 性交の際、愛液が大量に付着したズボンと下着はグショグショになっており、大きな染みを作ってしまっていた。

「む……。済まない、少し調子に乗り過ぎた。」

 来客用のソファに座った刹那が、罰が悪そうに視線を背ける。そもそも、人目を避けてマリナの部屋を訪れた途端、
時間を惜しんで碌に服も脱がせずに性交に及んだのは刹那の仕業である。

「もう……。そう思うならちゃんと服くらい脱がせて下さい。侍女の目を盗んで洗濯するのも、結構大変なんですよ?」

 マリナはそう言って咎める様に注意するが、目は笑っていた。彼女とて、刹那のそう言った青さが嫌いな訳では無い。
 むしろ、普段は戦士として振る舞い、年相応の楽しみすらほとんど知らない彼が、
そうやって自分にだけは少年としての顔を見せてくれるのが嬉しいのだ。

「悪かった……。でも、マリナだって随分愉しんでいたじゃないか。あんな風に乱れるとは、正直予想外だった。」
「う……。あ、あれは……。」

 刹那のちょっとした反撃に、今度はマリナが押し黙る。
 彼の言う通り、途中からマリナも完全に快楽に飲み込まれ、後先の事など考えなくなってしまっていた。
 そもそも、途中で乱暴にされてしまった時でさえ、逆に歓喜に震えてしまっていたのは誰だったか。

「……っ!そ、そもそも、刹那は強引過ぎなんです。私の方が年上なのですし、もう少しリードさせてくれても……」

 ゴニョゴニョと、最後の方には声が消え入りそうになりつつも、マリナはお姉さんぶって抗議の声を上げる。
 それを見て、刹那は微かに口元を歪めて笑う。

「年上……か。時々、本当にそうなのか分からなくなる時があるな。アンタは、思った以上に危なっかしい。」

 そう言って意地悪く笑う刹那の姿に、マリナは不満げに眉を潜め、取って置きの「切り札」で反撃に移る。

「……そんな事を言われるのは心外です。少なくとも、背格好では私の方がどう見ても年上ですし。」
「なっ……!し、身長は関係ないだろう!?」

 露骨に胸を張って言うマリナに、刹那は顔色を変えて抗議する。マリナは内心「かかった」と忍び笑いを漏らした。
 ――確かに、167cmと女性にしては長身のマリナと比べても、彼女に対して10cm以上背丈で劣る刹那は年以上に幼く見える。
 しかし、本人の言う通り年齢の話で背丈を持ち出しても特に関係はなく、つまりは一々反応している辺り、
刹那も年相応の少年だと言う事だ。――最も、そんな事を気にするのも相手がマリナだからというのが主な理由であるのだが。

「……ふふっ。そう思うなら、もっと頑張って背を伸ばして下さいね?私、気長に待っていますから。」
「……くそっ。見てろ、すぐに追い越してやる。」

 そう言って、刹那はぷいと顔を背ける。その仕草がたまらなく可愛いと感じ、
マリナは知らず知らずの内に彼に近づき、その身体を抱き締めていた。

「……ん。マリナ……。」
「……さっきも言いましたけど、たまには私にもさせて下さいね?私、刹那のためならどんな恥ずかしい事だって出来るんですから……。」

 マリナは頬を赤らめてそう言い、連られて刹那も気恥ずかしそうに視線を逸らした。
 二人の間に流れる静かな、しかし、心地良い沈黙。それを破ったのは、立ち上がる刹那の動きだった。
205ある月の夜 9/9:2007/10/22(月) 21:53:40 ID:M3NZr4Sh
「……そろそろ行く。近い内に次のミッションが始まる。……また、しばらくお別れだ。」
「刹那……。」

 そう言う刹那は、それまでの少年としての顔から、一騎当千の戦士としての貌へと己の感情を切り替える。
 ――こうやって、二人が愛し合っている間にも、世界の何処かで争いは起こっている。それに武力介入し、
圧倒的な力で持って相争う者達をねじ伏せ、戦争を根絶するのがソレスタルビーイングのやり方だ。
 ――そんな矛盾した、余りにも危うい彼らの行為に、マリナは常々不安を覚える。
 こうやって、その一員である刹那を愛してしまった今でもそうだ。心の底では、もう彼に戦いから手を引いて欲しいと思う。
 ごく普通の少年として、自分の傍に居て欲しいと。だが、それは叶わぬ願いだ。
 彼は、ソレスタルビーイングの力の象徴、ガンダムマイスターなのだから。
 彼はその手に剣を執り、戦いの真っ只中に飛び込んで行く事を己の使命と課している。
 その信念は、例えマリナの言葉でも曲げる事は出来ないのだから。
 ――だから、せめて自分の前でだけは普通の少年で居られる様に、祈りを込めて彼を送り出す。

「どうか、ご無事で……。きっと、私の前に帰ってきて下さいね?貴方が居なくなったら、私……。」

 揺れる感情に耐え切れずに俯くマリナ。刹那も押し黙る。

「……マリナ。」
「あ……。」

 ――だが、次の瞬間、刹那は彼女を抱き寄せその腕に力を込めた。

「……大丈夫だ。俺は死なない。きっと、お前の前に戻ってくるから。だから、待っていろ。」
「刹、那……。はい……待っています。私自身が、貴方の帰る場所で居られる様に……。」

 背に回された刹那の腕。その暖かさを感じながら、マリナは瞳を閉じる。
 それに応じ、刹那も己の唇を近づけ、彼女の唇を奪う。
 それは、触れるだけのキスではあったが、確かに二人の絆を結ぶ物であった。


 ――そして、少年は新たな戦いへと身を投じる。己の帰るべき場所を、その胸に秘めて――――。
                                             Fin
206後書き:2007/10/22(月) 21:54:42 ID:M3NZr4Sh
以上。投稿終了。前書きの純愛「風」というのは、何故か刹那がやたらとSになってるためw
プロット段階で、「マリナは誘い受け、しかもM」という電波をエロの神様から受信したので、
以後それを基本として書きますたw もしかしたら、マリナが本格登場してから改訂版を出すかも。
途中、これまでの00の登場女性キャラクターの大半が巨乳である事と、俺自身が重度のおっぱい星人である事から、
何の根拠も無くマリナを巨乳設定にしてしまったけど、これでマリナが貧乳だったりしたら俺は泣く。
主に趣味の面と、今後執筆を予定している「刹那×マリナ〜パイズリフェラご奉仕編〜」のプロットがご破算になるので。
作中、マリナがやたら淫乱になってる気がするが、刹那にがっつりと開発されてしまったという事で。
後、wikiで刹那とマリナの身長を確認した次の日に身長の記述が削除されたのには本気で困った。
それでは、途中からやたらと長くなったが、ライフルがやられたので撤退という事で。
207名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:07:17 ID:up19bP7P
おめでとう、今日から君もマイスターだ。
208名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:13:33 ID:8rAvagiG
でも俺がガンダムだ

>>206
GJ!
209名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:21:18 ID:ZR0CFDQV
未登場キャラで書いても全然性格違って黒歴史になったらどうするんだ
210名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:25:28 ID:oxUGJE72
神なんて信じないが、あなたは神だ
211206:2007/10/22(月) 22:32:30 ID:M3NZr4Sh
>>209
OK、ボーイ。
冷静に>>206の三行目辺りのもしかしたら〜という文を読んでみてくれ。

つまり、最初から黒歴史になるのは覚悟の上という事っす。
なったらなったで、いつか何事も無く改訂版投入というオチ。
212名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:45:36 ID:ZBsWXE5f
文章上手いなあ。今後も期待してる
213457:2007/10/23(火) 23:14:09 ID:KPzzab3m
GJです。これからもお願いします。自分も刹マリのHかいてみたいんだけど・・・。
214名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:07:09 ID:3rHSe+eU
>>213
先ずは、失敗を恐れずに心の命じるままに書いてみるのも一つの道ですぜ。

誰もが最初は四苦八苦しながら書く物。
技量なんて、書いてる内に後から着いてくる物だし、他の書き手の方々のやり方を参考にしたりするのも大いに有り。
215名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 11:23:57 ID:ykBbNFIP
男は度胸
なんでも試してみるものさ
216名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:17:46 ID:w9BXncaV
>>215
つまり刹×セルゲイか。
217457:2007/10/24(水) 20:43:33 ID:WeWmTzQW
なるほど、短い物でいいから投下できるよう、がんばってみます。
218名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:09:59 ID:oDnysz40
>>216
セルゲイ「そのナニ、貰った!!」
刹那「やるかよっ!」

刹那「俺に触れるな……」




アレルヤ「何かあった?」
刹那「……報告書を、提出した……」
ティエリア「後で閲覧させてもらうよ」
刹那「……あぁ…………みるく?」
ロックオン「俺の奢りだ」
219ティエリア×クリス1:2007/10/24(水) 22:23:29 ID:71gARhn3
>>187を見てティエリア×クリスティナが書きたくなったので書いた。
苦手な人と、あと一応、ティエリアは女って思ってる人が居たらスルーでよろ。

「ムラムラした」
 耳元で囁かれた言葉に、クリスティナの思考回路は終点の無い迷路状態に陥った。
 ムラムラって、なんて直球な言い方をするのだろう。何故彼の部屋で彼の寝台に寝るはめになったのだろう。何故彼は寝ている私に伸し掛かっているのだろう。そもそもこの現状を生んだ原因とは何なのだろう。
 クリスティナは一連の流れを回想した。
「プログラムが誤作動した。直してくれ」
 そんな依頼が、ティエリアの部屋を訪れたきっかけだった。詳細を問い質すと、次のミッションの対策を練っていたら、急にコンピュータの画面が黒くなり、数式のような文字が羅列したというのだ。
 しかしクリスティナからすれば、それは子供が転んで傷を負ったようなものでしかない。実際プログラムを目にしたら、切り傷どころか掠り傷程度だったので、さっさと絆創膏を貼り付けてやった。
「助かった。に、しても早いな」
「これでもスカウトされた身ですからっ」
 クリスティナは親指を立てると、コンピュータから離れて、後方にある寝台にちょこんと腰掛けた。
 するとそれまでコンピュータの様子を見ていたティエリアが、おもむろに近寄ってきた。上目をやればじっと見つめ返されて、照れくささに肩を縮めてしまったことをクリスティナは憶えている。
 見つめ合いは随分続いた。ティエリアに突然二の腕を掴まれたクリスティナの体勢が、ゆっくり崩れるまで続いた。
 回想終了。さて。
(原因って、私? ……)
 冷や汗が額に流れる。そうだ。仮にも男性の寝台に、考えなしに腰掛けた自分こそが原因だ。大体にして他に見当がつかない。
 ティエリアがあんなことやこんなことやそんなことをする為に、クリスティナを部屋に呼んだとは思えない。というより、有り得ない。
「あ、あのティエリア? 私、別にム……ムラムラ、させるつもりは……」
 クリスティナは、カーディガン越しにティエリアの肩をそっと押した。
「だけど、そう思わせた」
 手が静かに払われる。
「で、でも」と、まごついた唇に、柔らかい感触が降りた。クリスティナは驚いて、きゅっと目を瞑る。
 一、二回、擦り合わせるだけの口付け。回数を重ねるごとに、ついばむようなものに変わった。
「んっ」
 ティエリアの舌に下唇をなぞられて、クリスティナは肩を竦める。
「ティエリア、あの本当に、やる……の?」
「やる」
 潔い、かつ簡潔な返答だった。
 クリスティナは、改めて強く唇を奪われる。ティエリアはクリスティナの唇を吸って、歯で弱めに噛んでくる。それから口内に舌を押し込んできた。
「――……っふぁ」
 少し息苦しくなって、クリスティナは口を大きく開けた。舌が絡む。混ざり合った唾液が、口の中にだんだん溜まった。唾液が口の端から零れそうになると、クリスティナは慌てて喉を起伏させた。
(手慣れてる、感じがする……)
 熱り始めた頭の中で、クリスティナは思う。だって角度を変えての口付けを受けながら、同時に衣服も脱がされているのだ。この手際の良さは、経験が無ければ成せないだろう。無くても、ティエリアならやってのける気もしたけれど。
「うわぁー……」
 クリスティナはすーっと深く息を吸って、吐く。裸を男性に見られるのは久しぶりだった。強いて加えるなら、見られた回数も指折り数えられる程度である。
「き、筋肉あるんだ。結構」
 カーディガンとシャツは既に脱いで、眼鏡を外しているティエリアの腕を触ってみた。予想以上に筋肉質(アレルヤやロックオンには到底及ばないとは思うけれど)だ。
「お前は胸が大きいな」
「そう、かな」
「ああ」
 乳房にティエリアの指が当たった。ふにふにと凹ますように揉まれる。その度に乳房は、ティエリアの指を見え隠れさせる。
「柔らかいし、形もいい」
「あっ」
 手のひらで乳房を大きく掴まれて、クリスティナは足のつま先を伸ばした。こねられる。胸の突起がティエリアの手のひらに触れて、じょじょに硬くなる。その上にティエリアの舌が滑った。
「あっ、んぁ」
 生温い温度が突起を包む。吸われてクリスティナはびくついた。少しの痛みを感じる。けれどじんわりと肌に広がる頃には、その痛みは変な痺れと化している。
「ひぅ……」
220ティエリア×クリス2:2007/10/24(水) 22:25:40 ID:71gARhn3
「気持ちいいか?」
 ティエリアって結構意地悪だ。けれどクリスティナは、文句を垂れはしなかった。彼から受ける愛撫に、感情を揉み消されてしまうからだ。手のひらで揉まれて、舌で舐められて、それを交互に繰り返される。
「ん、んぁ……あぁっ」
 乳房だけではない。舌は時折鎖骨に這うし、手は脇腹のくすぐったい場所を擦る。
「ひぁっ……あ、それ、やめてっ……」
「どれ?」
「その、あのね、胸を」
 説明している自分がとても間抜けに思えて、恥ずかしい。ティエリアが真面目な顔でこちらを見下ろすので、ひとしおだ。
「強く押してから、弱くもむ、のを……あぁっ」
 言っている傍からそれが自分の身体で再現されて、クリスティナは膝を立てた。全身の皮膚が汗ばむ。特に下っ腹と、足の付け根に高い熱が籠った。
「ひっ、あ、ティエリアっ……」
 クリスティナの身体の変化を察したかのように、ティエリアの片手が下がり始めた。前座として承知の上だったが、やはり驚く。
「あっ!」
 秘部に、ティエリアの指が割って入る。くちゅ、と上がった粘着質な音に、感じていること、濡れていることをクリスティナは思い知らされた。
「見るから」
 ティエリアは言って、顔を引っ込めた。
 「うん……?」と曖昧に相槌を打ったクリスティナだったが、足の付け根がつっぱって開かされてゆく感覚に、目を丸くした。
「やっ、やだ」
 恥ずかしい。恥ずかしい。ひたすら恥ずかしい。
 クリスティナは今、秘部全体をティエリアの目に晒しているのだ。
「今更なんだ?」
「だって、だって」
 別に、秘部を男性に見られること自体は初めてではない。しかし経験が浅いゆえに、抵抗が大きい。
「言っておくが止めない」
 ティエリアの息が秘部にかかる。次にぬめった彼の舌が、肉ひだの表面を這った。
「やだっ、やぁっ、いやあっ」
「嘘つきは嫌いだ」
 ぬめりはじょじょに内側に潜り込んで、上下に往復する。
「ティエリア、そこ、汚いっ、汚いからっ……」
 クリスティナは必死になって制止を訴える。しかし身体は正直だ。秘部からは、とろとろと蜜が流れ出ていた。果てなど無いくらいに溢れては、周りをぐっしょり濡らしてゆく。
「ひっ、あぁ」
 ティエリアの舌が、蜜に唾液を上塗りする。クリスティナははあ、はあ、と大きな吐息を途切れ途切れに零した。息苦しい。
「ひゃあんっ」
 一頭強い刺激に、クリスティナは背中を反った。秘部の上にある蕾に、ティエリアが唇を押し当てたのだ。
「あぁっ、ひぅっ、んあぁっ……恥ずか、しいっ……」
 舐めて吸って絡めてと、集中的に蕾を攻められた。まるで最初に交わした口付けみたいだ。けれど感じ取るものは、天と地に等しい。
「ひゃっ、あ、あっ――」
 クリスティナは軽く昇りつめた。ティエリアの舌が蕾を解放しても尚、余韻で膝ががくがくと震える。
「え? また、あぁっ」
 そして行為はまだ終わらない。ティエリアの指が、膣の口をつついた。蜜で濡れに濡れたクリスティナの秘部は、彼の指を容易に膣内へと招き入れる。ぱくりと飲み込む。
「ん……うぅっ……」
 長い指が肉壁に触れて、離れる。ティエリアが率先して動かしているのではない。クリスティナの中が、勝手に伸縮しているのだ。
「もういいな。充分だ」
 慣らす必要は無いと判断したのだろう。ティエリアの指が抜かれた。その口許には微かな笑みが乗っている。
 綺麗な人だ。
 場違いなことをクリスティナは思った。
221ティエリア×クリス3:2007/10/24(水) 22:27:51 ID:71gARhn3
「ティエリアも、こ……こんなになるんだ、ね」
 目をやった先にあった”もの”に、クリスティナは少し怯えた。
「当たり前だ」
「う、うん」
 いれるんだ。
 物凄い緊張感が寒気となって、クリスティナの背筋を駆け上がった。
「ひゃ……」
 膣の口より僅かに奥のところまで、肉棒が入った。生き物のように脈打っている。
「怖いか?」
 ティエリアはそれ以上進まずに、クリスティナの湿った前髪を撫で上げて訊く。
「怖くない……」
「本当に?」
「怖いです……」
「そうか。……なら努力はしよう」
 思考するように途中間を空けて、ティエリアは言った。
「ひっ……あっ」
 ティエリアの肉棒がゆっくりゆっくり、膣に収まってゆく。熱くて、太くて、硬い。肉壁を擦られる度に、熱い血が結合部から湧き出て、足の付け根まで沁みた。
「あぁっ、ティエリアっ……あっ」
「少し、力を抜け」
「どうやってっ、え」
「悪い。きつい」
「やんっ!」
 いきなり肉壁を強く擦られて、クリスティナはシーツを握り締める。肉棒が一気に、膣の奥に侵入してきたのだった。更にそのまま肉棒は揺れ動き始めた。
「やぁ、あぁっ、そんなとこま、でっ」
 深いところから浅いところまで、大きく擦られる。
「あっ! そこっ、だめっ、ぁっ……」
 クリスティナの弱い箇所に、肉棒の先端がごつごつと打ち当たる。止めて欲しくて、クリスティナはティエリアの二の腕を引っ掻いたのだが、彼は眉をひそめただけで止めない。その代わりか、手のひらを握り合わせてくれはした。
 肉棒が擦る角度を変えた。激しく突き上げられて、クリスティナは喘ぐ。けれど気持ちが好い。先ほどまで恥ずかしいばかりだったのに、今は全てが気持ちが好くてならない。
「ひっあ、ああぁっ……――!」
 クリスティナは、意図した訳ではなかった。だが膣内が締まり、続けてティエリアの肉棒が中で大きく脈打ち、膨らんだのは確かだった。
 クリスティナのまな奥で、真っ白な光が弾ける。下腹部に熱い液体の存在を感じ取ったのは、そのあと、やや経ってからだった。異物感もある。クリスティナははっとした。
「あ……ごめんなさい……」
 つまり、中に。
「我慢出来なかった俺が悪い」
 言って、ティエリアは腰を引いた。膣から異物感が消え、幾らか楽になる。
「何かあれば責任は取る」
「う、うん」
 クリスティナは上半身を起こした。全身が重ったるい。足の付け根から膝の感覚なんてまるで無い。
「あのー……ティエリア、聞きたいことがあるんだけど」
 手を動かして気づく。まだティエリアの手と繋がっている、自分の手にだ。嬉しくなって、クリスティナはぎゅっと彼の手を握った。
「なんだ?」
 喜んでいる場合ではない。クリスティナは慌てて口を開いた。
「ティ、ティエリアは……」
 唾を飲んで、ティエリアの顔を覗き込む。真剣に訊いた。
「女の人がベッドに座るとムラムラする体質なの?」
 男にこめかみをぐりぐりと甚振られたのは初めてだった。
222名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:28:01 ID:YxNdF++f
男前ティエリア様記念上げ
223ティエリア×クリス(3で終):2007/10/24(水) 22:32:20 ID:71gARhn3
3で終わりです。(終)って入れ忘れた。
読んでくれた人ありがとう。ROMに戻ります。他の方のSSwktkして待ってる。ノシ
224名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:50:16 ID:8dtk9t02
見事の一言に尽きる
225名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:58:46 ID:5LiNcXni
GJ!
皆さん速筆で羨ましい……


これでガンダムマイスターは全員……あれ?
226名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 00:26:03 ID:h19GquiF
「ハレルヤ、皆が僕の事を忘れ去っている様に思えるよ。」by某マイスター


……まあ、絡む相手が今の所は居ないしなあ。
次回登場の人革連の貧乳娘がどういう娘で、誰と絡みそうかで、忘れられてる彼の今後が決まるかな。w
227名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 14:23:32 ID:2xtmACuA
貧乳はステータス!
アレルヤは女の子を本当に大事に扱うだろうなぁ。
寧ろ結婚初夜まで手を出さない気さえするよ。
228名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:33:31 ID:JfYFLl3F
リューミンが財界人を手玉にとるSSを激しく所望するっ
229名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:31:47 ID:I8IhKjAJ
アレルヤって本、見っけた。
230名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:04:57 ID:1EGCyAx8
ムラムラした で、今度からティエリアを直視できなくなってしまったじゃないか・・・ムハァ
231名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:43:39 ID:mpXDHAvl
忘れられたマイスターはスメラギさんで何か書こうと思ってたんだが、
スメラギさんってティエリアとの会話の方が多いんだよな…と思うとorz
232名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 05:05:57 ID:5iKgcS68
ここまで読んだ
職人の皆GJ!神SSばっかでお腹一杯だ
233名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 05:10:11 ID:5iKgcS68
スマソ
ageてもうた
234名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 13:49:04 ID:/MzLX8Hn
>>231
気長に待ってるから、是非書いて欲しい。

235名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:12:40 ID:lTPIi+G6
神なんていない…
236名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:37:46 ID:XDB9QT43
>>235
ageるな。sageろ。
何を言うにしろ、それくらいの事は徹底してくれ。
237名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 05:01:56 ID:lTPIi+G6
この世界に神なんていない…
238名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 05:24:05 ID:lTPIi+G6
>>237
> しかしこのスレには神がイパーイ♪
239名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:23:13 ID:XBKXcH/D
>>197
あんたスゲえよ!最高!!
次の話もマジで期待しています
240名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:34:35 ID:n2AxmRF1
マリナが、いっぱい出たーーーーーーーーーーーー!
241名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:52:33 ID:Mz9cyuYp
しかしマリナって結構気弱なのな
もっとリリーナみたいな気丈なタフガールだと思ってた
このままだとナンダッテー役に終わってしまいそう
242名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:57:34 ID:mDQP5kaw
>>206は改訂の必要あるか?
243名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:59:27 ID:TvAqcbKW
>>241
俺は逆に結構気丈そうだと思ったけど
あの侍女と正面からやリとりしてるあたり
244名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:25:02 ID:4+VySbck
どう見てもレディ・アンに喧嘩売るリリーナです、本(ry
245名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:17:48 ID:Pt1mM2zx
ソーマなら立ちションやりそうな環境にあるのでは?
人革連のおっさん連中に囲まれた環境では立ちションのほうが自然かも?
246名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:42:18 ID:uzltz1jU
構造的に足汚さずやるのは無理ぽ
247名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:52:25 ID:Mz9cyuYp
無理に立ってする必要はないわな
248206:2007/10/28(日) 00:31:17 ID:lLKK+2AE
存外に刹×マリSSが好評な様で恐悦至極。
感想や応援を入れて頂いた方々、ありがとうございます。

>>242
投稿者本人としては今回の放送で改訂の必要大有りな感じに。
放送中は「や、やられた!」と俺テラ涙目w
性格はSS執筆時に想像していたのと然程乖離はしていなかったのだけど、今回の侍女との二度目の会話部分を見る限り、
親しい者とのプライベートな時間に置いては敬語は使わない様なので、マリナと刹那が恋人になったという
シチュエーションでずっと敬語なのは変。
出来れば、マリナと刹那が会話する時はどういう風な会話になるのかというサンプルが幾つか欲しいので、
改訂版投入は暫く先になりそうっす。
後、言葉遣い以上に涙目にさせられたのは、今回の描写でマリナが 貧 乳 と確定してしまった事。
仕方ないので、また別のシチュエーションで刹マリの続編を考える事にしとく。

というか、ソーマって美少年?それとも美少女?
何か、登場シーンの敬礼の場面、胸が微妙に膨らんでいる様に描かれている様にも見えたが、果たしてどっちなんだろう。
今の所、刹マリ以外だとスメラギさんかソーマのSSを描きたい所だが、ソーマが男だとちょっと書き難いなw
249名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:40:58 ID:Ela29qMg
ガンダムエースのときた漫画に出てくるシャルって女はバラライカ姐さんのパクリ・・・?

250名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:06:22 ID:RQVmmPsA
>>248

乙。困難だろうが頑張ってくれ。
251名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:06:56 ID:RQVmmPsA
すまん。上げちまった。
252名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:17:52 ID:lujQ2CAc
シーリンがマリナに
「無償で援助してくれる国があるかしら。」
「なにをすればいいかわかるわよね。」
「かれらソレスタルビーイングを利用するのよ。」
みたいなことを言っていてエロフラグが立ったので
マリナ×各国首脳、マリナ×刹那orほかのマイスター
そしてシーリン×マリナのSSを頼む!
253名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 10:01:48 ID:6yirusua
>>248
貧乳じゃなくて普通でしょ
まわりがFカップ以上ってだけでCカップくらいはあると思うぞ
254名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:16:00 ID:Aw6NySdA
ソーマには少し男っぽくおしっこしてほしいな

立ちションするのも1つの方法だろうけど・・・
255名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:54:23 ID:vIFiF7z+
マリナたん貧乳じゃなかったじゃん。普通ふつー
ところでフラッグに乗ってる金髪は、ガンダムに処女を捧げそうだな

>>252
同じことを考えてたよw
256名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:45:33 ID:QX9Gj9Q3
脱いだらすごいって設定があるかもしれな(ry
257名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:17:45 ID:4c9zFnij
>>256
すごい貧乳ってことか

うむ、好物だ
258名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:55:53 ID:VZKLT1kl
今週冒頭に出てきたクリスの背中丸出しの私服のせいで、
クリスがソレスタルビーイング男メンバーの性奴隷にしか思えなくなってきた
259名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 20:02:03 ID:QX9Gj9Q3
フェルトが思ってた以上に目付き暗くて何かそそった
260名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 20:02:32 ID:BAnglf7L
おう俺、元気か?
261名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 20:09:32 ID:OGMMTf5U
>>258
SSでも非処女扱いされてたしな。
262名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 21:09:38 ID:QKT5DMNV
ティエリアはイオリア・シュヘンベルグのクローンだな、きっと。
263206:2007/10/28(日) 22:14:43 ID:O74BEwX9
なるほど。今回の話の中盤、マリナが薄着の私服姿で登場している場面でかなり胸の起伏が少なく描かれていたので貧乳だと判断したんだが、今回の序盤のドレス姿の時や公式HPの紹介文の絵ではそこそこある様な感じ。

脱いだら凄くなくなるとは不可思議だが、大きく描かれている方を基準に、実際は割とある物と判断しておくw
264名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:35:55 ID:7dvdLOYR
>262
同じことを少し思った。でも種のクルーゼ、レイと来て、
またクローンネタっていうのもどうかなぁ、とも思ったり。

まあ少なくとも、何らかの関係はある?か?と睨んで見ています。
スレ違いの話題でスマン
265名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:21:39 ID:lnvywrcj
ロックオン×マリナとかあり?
266名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:23:40 ID:Uv4jJtts
ロックオン×スメラギみたいな大人コンビでもいいかも試練
267名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:24:23 ID:YJBkRNtg
なんでもあり
268名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:30:27 ID:nvcUptN3
今書いてるカプ
刹那×フェルト…なんか似た者同士

刹マリ?なにそれうまいの?


あえて刹那×ルイz…ルイスが見てみたいと言ってみる。
269名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:37:14 ID:AyC7vM1W
クリスティナ・シエラ
呼ぶときは何なんだ?
ことみみたいに初登場で言ってほしかったな
270名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:45:47 ID:HNK93nEp
>>265
ストライクです
271名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:46:36 ID:NKOft1bX
>>269
クリス?
272名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:51:54 ID:AyC7vM1W
>>271
んじゃ、終わるまでに判明しなかったらそれで投下します

刹那×フェルトかいてたらいつの間にかss内で変わってたんだ、メインキャラww



>>270
フリーダムでもあると思います
273名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:59:21 ID:4c9zFnij
>>272
期待してるぜ。
だがいつか刹那×フェルトも書いてくれるものと思っていていいのか?
274名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 08:33:13 ID:VWppZifv
総合は人いないなあ…
275名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 10:08:18 ID:uMgT2NvS
なんで立ちションの話題は人気が無いの?
276名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 10:41:04 ID:tAv//42H
刹那×フェルトってまだ会話どころか一緒にいるシーンも無いよな
・・・でもそんなの関(ryってやつかw
277名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:00:16 ID:PAc7xms4
静かだなぁ
俺も好みのキャラ同士の絡みを待つしかないのが……
278名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 17:18:49 ID:u84fwgJq
皆はどんな話が好みだ?
俺としては刹那×クリスをキボンヌ
279名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 17:41:35 ID:f2tZml4c
沙慈×ルイス
280名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 19:12:44 ID:rfPL164X
刹那にシン・アスカ臭を感じた
281名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:50:02 ID:g0JR9kEU
侍女×皇女
282名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 21:53:39 ID:OyZqaeT5
アレルヤ×ソーマ

人工超人で冷徹な戦闘人形(っぽい?)少女が、
戦場でも人殺しへの嫌悪感を捨てられないナイーブな青年と出会って、惹かれ合ったら…
とか、つい想像してしまう。
283名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:17:15 ID:5beixIt8
>>280
どちらかと言えばヒイロ・ユイじゃないか?
284名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:30:44 ID:w7ElBhs4
>>283
多分、内面の掘り下げが足りず、影が薄くてその内他のキャラに主役の座を奪われかねない的な事を言いたいんじゃないかな?

キャラが被ってるとかキャラの方向性という意味合いでなら、シンは刹那とはかけ離れたキャラだと言わざるを得んが。
285名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:09:43 ID:QeGE1vd7
ヒイロ+シン÷2=刹那
286名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 11:39:41 ID:joEZ9esR
俺も設定や一話観てヒイロかと思ったんだけどね。
「俺がガンダムだ」とかの発言聞いちゃったらなんつーか、お子様な感じがして。
あと短気っぽいんで。
ヒイロと違うよな、と。
287名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 11:57:11 ID:fXA5MiF7
>>281
いいなそれ
さりげない毒を混ぜながら姫様をじっくりと攻めて欲しいw
288名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:01:04 ID:i8TyyhP3
まあヒイロは一話でいきなりガンダム乗り捨てるし
289名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:52:43 ID:H2jf9/qV
考えてみれば、ガンダムLOVE!の刹那と正反対もいいところだな>ヒイロ
290名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 04:33:16 ID:cQPMIQ8X
侍女の言葉責めはよさそうだ…
291名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 05:24:47 ID:dtlYrKeX
眼鏡根谷たん×マリナいいね

無償で援助してくれる国(人)がいるかしら?
→何すればいいかわかるわよね
→彼らを満足させる為にも、まずは私が開発してさしあげますわマリナ様

或いは
→何すればいいかわかるわよね
→お仕えしている私にも(ry
292名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:38:46 ID:vuo/T3G6
今日は第5話の放送日。
293名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:47:49 ID:saN/B7Do
何あのアクシズ落とし阻止のパクリ
294名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:56:11 ID:BaLz/+KL
今日はルイスの回だったね。
295名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:58:17 ID:kp3GSIUl
ルイスは逆レイプシチュしかおもいつかね。。。
296名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:00:33 ID:c6WsSqKZ
いや、サジから寝取るのもなかなか
297名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:01:16 ID:WUjHx4OD
アレルヤを忘れるなんて

というわけでアレルヤ×ソーマでひとつ
298名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:21:59 ID:aF1Ex/hh
ソーマなら立ちションが似合うと思う?
299名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:54:50 ID:b3rCm+z+
苦しんでるシーンは案外普通に女っぽかったな、ソーマ

勝手に心を触れられてキレたアレルヤがソーマを襲うシチュを希望
300名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:05:45 ID:xnaJ0+vy
>>299
あれはキレたんじゃなくてハレルヤ(二つめの人格のほう)になったんじゃね?
なのでハレルヤ×ソーマを希望する


それにしてもセルゲイさんカッコイイな
301名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:08:29 ID:CozovPek
それでも中佐は……中佐だけはロリに走ったりしない……!
302名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:24:34 ID:g8SZDL0U
>>293
あれで「プラネテス」を思いださないおまえは前世紀の人間、セルアニメと共に消え去るべき遺物。
303名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:26:53 ID:M3rFGjg6
セルゲイはチャイニーズの格闘家に転蓮華で倒されます
304名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:51:46 ID:tw5Kanny
アレルヤってロックオンと話すときは敬語なんかね?
普通に話してた回もあったからよくわからんorz

しかし今日のアレルヤ(晴れるや?)を見て思った……これはソーマレイープに使えるかもしれんと
305名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:53:29 ID:NsKHrzXS
本編視聴中にセルゲイ×ソーマが過ぎってしまいました。
後悔してない。
306名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 21:36:53 ID:uAOTG2Q/
ソーマは18歳らしいし
43×18歳はロリコンにはなるめえ。
307名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 21:40:35 ID:NsKHrzXS
>ソーマは18歳らしいし
つくづく00のキャラは外見と年齢が不釣合いだと思った。
308名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:48:25 ID:92oa09yf
でもファーストもブライトさん19歳だったりするしな・・
309名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:07:07 ID:Ff6j2v3k
>>308
ブライトさんは例外だろw
理由もなくあんな19歳は他に見たことない。
閃光のハサウェイでも、大して変わってn(ry
310名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:36:15 ID:TujOEozY
例外でもないだろ

ほかにも見た目と実年齢があってない人はいっぱいいる
311名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 12:03:59 ID:z9TIU2Kw
ソーマって誰
あの銀髪の少尉?
本編で名前呼ばれないからいまだにメインの四人以外名前がわからん(;´Д`)
312名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 12:24:25 ID:jXAyNMr4
>>311
前話でフルネーム名乗って自己紹介してますがな。
gyao見てみ。
313名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:17:58 ID:z9TIU2Kw
正直一回名乗ったぐらいじゃ憶わらん
メインの四人だってようやく最近憶えたわけだし
一緒にいるオヤジは少尉少尉言ってるだけだし
314名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 14:04:24 ID:GxVz7ru+
ゼクスなんかハムより年下の19だしな
315名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:10:13 ID:8o8b1VrG
ソーマは
「コクピットで動きやすいように」ってわざと小さな体に、
「完璧な兵士には邪魔なだけだから」ってわざと胸を小さく、作られているんじゃないだろうか。

そう考えないと14歳のフェルトと胸の差が不憫すぎる……
316名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:45:36 ID:IOzvni1m
かわいいは正義だからちっさく造られたに決まってんだろ
317名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:26:58 ID:2A92c6bN
>>261
クリス処女設定だとティエリアドSになるんだけど
それがいいのかな。
318:2007/11/05(月) 00:17:11 ID:RRnENbl6
ティエリア×スメラギはないのか
319名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:19:38 ID:DPIQP7bx
グラハム×マリナ見たい
320名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:48:34 ID:q5axZGUH
セルゲイ×ソーマは俺もありだと思ってしまった
本編でゆるやかに親交を築いてくれたら
妄想が燃え上がりそうだ
321名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:06:29 ID:K0qyXq8/
セルゲイが擬似的なパパになるわけだな
322名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:57:33 ID:dAyEwdkz
俺×マリナが読みたい
323名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:04:06 ID:AWKuMmEK
>>322
首吊って二次元へ旅立て

ロックオン×スメラギ派からティエリア×スメラギ派になりそうな俺。
324名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:18:01 ID:B5TIokDZ
トレミーのクルーはあの若さで何週間も艦内にいる訳だから、
乱交が出来る!
オレ天才!!
325名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:21:26 ID:PhkqyuL7
ルイスは無重力でミニスカとかサジを誘惑してるとしか思えん
目の前でフワフワ浮いてたし
326名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:47:01 ID:8BRTqyEC
サジとルイスはルイス攻めしか思いつかないから不思議
327名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:07:15 ID:v+o47/0Y
サジは見るからにヘタレだからな
328名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:49:55 ID:HO53cK2N
>>326
俺もそう思っていたが5話で認識が変わった
サジの最後の質問、ルイズのうっとおしいくらいのアタックでサジ攻めもいいなあ、とw
329名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 12:38:41 ID:/f6SSmYW
ああ〜侍女いいなぁハァハァ。
侍女最高。
いぢめて〜
330名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:45:50 ID:JizvhlYr
じゃあ、ルイスと沙慈と姉(絹江だっけ?)の三人で…
331名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:26:08 ID:hOAwCw/w
マリナ様(;´Д`)ハァハァ
332名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:37:22 ID:CkDEEXMy
ガンダムは、おっぱいですよ!
333名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 16:31:46 ID:mprMbWN9
S スメラギ、クリス、リューミン
A S侍女、ルイス
B フェルト
C マリナ、サジ姉
D ソーマ

こんなんでおk?
334名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 19:10:47 ID:vL8Xlt5K
僕はマリナ、匙姉くらいのサイズが好きです(はぁと
335名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:12:56 ID:yr/KxZXv
ソーマの走り方ってスラダンの桜木と被るね。
336457:2007/11/06(火) 20:37:37 ID:CGvI04gM
刹マリで、ひとつネタはあるけど、なかなか文章に出来ない。もう少しがんばって
見ます。
337名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:40:40 ID:tLG0yFjh
がんがれ!!!!
応援してるよ


刹マリ(*´д`*)ハァハア

マリナたんに萌え
338457:2007/11/06(火) 20:54:08 ID:CGvI04gM
ありがとうございます。一応、頭の中では場所とか、どんなプレイをするの
かまではできあがっているんですよ。
339名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:55:37 ID:4GiWgDx8
年上の女性って最高だよね

監督や黒田にもう釣られてることなんて承知の上さ……
340名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:08:23 ID:tLG0yFjh
気になる。。

wktrしながらまってまつ(*´д`*)
341名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:57:51 ID:EKyTKpZU
>>333
マリナは今週見た感じそれなりにありそうだったが
342名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:45:25 ID:3/RN3pcL
刹マリワクテカ
343名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:48:51 ID:hcLB4S/r
>>339
鋼で桑島さんの子(レイープされ出産済み)最終回まで引っ張って
エドと頬染めダンスやった人だしな。
マリナ、スメラギ、クリス辺りは何かあると期待。
344名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:14:11 ID:QXeVbNQR
投下する。刹マリ?違いますケフィ(ry
刹那×フェルト(刹フェル)です。>>165で言った遊園地デートです。
345名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:15:40 ID:QXeVbNQR
 いつからだろうか、こんな関係になったのは……
 
 今、刹那・F・セイエイはそう思いながら、地球の日本と言う国にある遊園地と言う娯楽施設に来ている。
 ただし一人ではない。プレトマイオスの戦況オペレーターのフェルト・グレイスも刹那の隣に立っている。
 刹那16歳、フェルト14歳と年齢も近い二人は傍から見ればカップルにも見える。
 まぁ、カップルにしては男女共に悪い言い方で無愛想であるが、実際にカップルだったりする。
 告白したのはフェルトからで、刹那がファーストミッションを遂行する為カタパルトで発進しようとした時に想いを告げた。
 その時、刹那は何の返事も無く発進したのだが、表には出さないだけで割りと動揺していた。
 その証拠に、空中戦は得意ではないとはいえ射撃は全て外してしまった。
 そしてファーストミッション後、ロックオンに煽られてもあるが、通信越しで刹那はフェルトの気持ちを受け入れた……と言うのを思い出しながら、刹那はフェルトと並んで歩いてた。

「おいおい、上手くやってんのかよ刹那は?」
「なんだか喋ってないみたいだし、やっぱりハロを持たせるべきだったんじゃ」
「バカ野郎、そんな事したら怪しまれるって」
「ハロ! アヤシイアヤシイ」

 そんな刹那達から少し距離を置き、一定の距離を保ちつつロックオン・ストラトス、アレルヤ・ハプティズムが尾行と言う形をとっている。
 傍から見ればかなり怪しい2人組とロボット一体だが、刹那たちはその存在に気づいていない。
 何故このような状態になっているのかと言えば、話は数日前になる……
 彼らソレスタルビーイングが戦争根絶を目的に行動を起こし、次のミッション数日後に控えている日のこと。
 いつもどおりガンダムヴァーチェの調整をしていたフェルトに、クリスからある物が送られた。
 それは、今刹那とフェルトが訪れている遊園地のチケットだった。
 当然どこで手に入れたのかとフェルトは聞くものの、結局クリスに答えてもらえず、そのまま貰った。
 ただ、貰ったのはいいが2枚あるのでどうすればいいか分からない。
 そんな時、計られたようにタイミング良くロックオンが、「だったら刹那と行って来いよ」といつもの陽気な様子で言う。
 ロックオンは更に、「お前らデートの一つもしてないだろ? またミッションが始まる前に一回くらいして来いよ」と本当の事ばかり言うので、言われたとおりフェルトは刹那を誘ったと言うわけだ。
 無表情のまま頷く刹那に、僅かに笑顔を見せたフェルト。
 誘う際、胸は壊れそうなくらい高まるし、顔が熱くなっている事から赤くなっているのが自分でも分かるし、人生で二番目くらい緊張したが割とあっさり引き受けてくれたので安堵する。
 残りはスメラギさんに許可を貰うだけ。
 次のミッションが目前なので許可は下りないとフェルト及び刹那は思っていたのだが、これまたあっさりとスメラギさんは許可するので少し拍子抜け。
 てっきり正座で怒られると思っていたのに………実はアレルヤとロックオンが事前に事情を話していた。
 実際、ガンダムには損傷と言う程の損傷は殆どなかったので、整備もほぼ終わっていたし、休息も必要だろうと考えた上でもあった。

「あぁ〜、何か話しかけろ刹那!」
「ハレルヤ、あのネズミのマスコット、とても可愛いよ」
「ママー、あのお兄ちゃんたち変だよ〜」
「シッ! 見ちゃいけません」
「ヘンヘン! ロックオンヘン」
「俺だけかよ!」

 ちなみに刹那達のデートを見守ると言うのがロックオン達の目的なのだが、既にアレルヤは忘れかけている。
 そんなアレルヤを横目に、ロックオンはじっと刹那たちを見守っていた。
346名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:17:03 ID:QXeVbNQR



「……何か乗りたいものはあるか?」
「え?」
「先ほどから黙っているが、体調でも」
「いえ……あ、アレがいい」

 刹那がすぐ隣で一緒に歩いている。カップルになっても、刹那はミッションで世界を回っているし、今まであまり接する機会もなかったので、こんなに長く近く二人きりでいるのは初めてに近い。
 緊張してしまって黙ってしまっている自分に、彼なりに気遣ってくれているのに、感情を表に出さないように素っ気無く答えてしまう自分が少し嫌になる。
 それでもフェルトはあるアトラクションを指差した。
 二人は少し上を向いた。
 フェルトが指差した方向には大きな円を描いているレール。
 その上を人の悲鳴に近い声と友に何かが結構な速さで回った。
 そうジェットコースター。ちなみに名前は『エクストラ・ゼロエイト』だと刹那はパンフレットを見て呟く様に言う。
 パンフレットを握っている刹那の手が僅かに震えていた。フェルトもそれに気がついた。
 声には出さなかったが、乗るのが怖いのかと思い意外な刹那の一面に笑いそうになる。
 まぁ、丁度風が吹いて少し震えただけなのだが。

「なら早く行くぞ。人気らしい……長時間並ぶ事になる」
「うん」

 ようやく最初に乗るものが決まり、二人は並んで歩き出す。
 だが前方の大量の人の群れが二人に向かって近づいてい来る。
 日本では今日は休日で、主に親子連れなどが多々見られており、人の群れを避けようとしたのだがあえなく巻き込まれてしまった。
 刹那は人の群れでもスラスラ進むがフェルトは何とか避けながら歩いている。
 徐々に離れていく二人の距離、何とか刹那に追いつこうとするも思うように進まない。
 その時、フェルトの手を誰かの手が握る。
 誰の手かフェルト自身分からなかったが、その手の主に引っ張られるように進み人の群れを抜け出した。

「ぁ……」

 思わず声が出るほど、今自分の手を握ってくれている存在に驚いた。
 それは刹那だ。無表情でフェルトを見つめている。
 胸の高まりが一気に増す。当然と言えば当然なのだが、刹那がこんな事するとは思わなかったから。

「あ、ありがとう」

 こういった時は笑顔でお礼言ったほうが良いのだろうが、恥ずかしくなって刹那から視線を逸らして小声で言う。
 何で普通に言えないのだろうとフェルトは後悔していた。
 刹那は「危うくはぐれる所だった」と言い、手を放そうとするがフェルトが放そうとしないので少し困った表情を浮かべていた。

「どうした?」
「このままが、いい。また、はぐれるかもしれないし」

 少し声が震えてしまったけど、少しだけ素直に答えたフェルトは刹那と顔を合わせようとせず俯いている。
 ただ彼の「わかった」という声だけが聞こえ、歩き出す刹那に合わせてフェルトも歩く。
 少しだけ刹那の顔を横目で見ると、無表情でまっすぐ前だけを見て歩いていた。
 すぐに俯いてしまうものの、頬を赤くしフェルトは嬉しそうに僅かに微笑んでいた。
347名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:20:33 ID:QXeVbNQR

「う……」
「大丈夫?」
「……大丈夫だ」

 数時間経ち、大きな樹の日陰にあるベンチにて、刹那が頭に手を軽く当てジッと地面を見ている。
 無表情だが嫌な汗が少し出ており、気持ち悪そうだ。
 その隣に座りフェルトが問いかけると、少し間が空き返答が返ってきた。
 この数時間で、二人は絶叫系と言う絶叫系を乗りに乗った。
 それでもフェルトは平然としているものの、刹那は少しダウン気味なのだ。
 これでもガンダムマイスターなのだろうかと思いつつも、滅多に見ない刹那の一面に少し笑いそうにもなる。
 一応遠まわしに絶叫系は駄目なのかとフェルトは問うと、やはり少し間が空いて「ガンダムの操縦とは別物だった」と静かに刹那は答えた。

「……フフ」
「? 今、笑ったか?」
「っ! わ、笑ってなんか……っ!」
「そうか」

 刹那の答えに、我慢しきれず少し笑うフェルト。
 だがその反応に気づいた刹那の一言で頬を赤くさせながら否定した。

「私、何か飲み物でも……」
「待て、もう大丈夫だ、必要はない」

 沈黙が続くこの空気、何か話そうとしようとしてもきっかけが無い。
 ならば作ろうと思ったフェルトは刹那に聞こえる程度の声量で彼に伝えて立ち上がる。
 だが、彼女の手を刹那が掴んで引き止める。
 そのまま立ち上がり、フェルトの隣に刹那が立った。
 まだちょっと辛そうだが、本人が大丈夫と言っている以上何も言えない。
 今度は何に乗るのか訊ねるフェルトに、刹那はしばらく考え、もう絶叫系は止めようと遠まわしに言う。
 なら何に乗ろうか、そう考える事約数分経ち遊園地内にある映画館を行くことにした。
 ここもフリーパスさえあれば見ることが出来るらしい、ただ街にある物とは違い若干小さいが。
 移動する間、二人は何を観ようか静かに選んでいた。
 そして刹那達から数メートル距離を開けながら、少し気持ち悪そうなロックオンと平然としているアレルヤも映画館に向け歩き出した。


348名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:21:13 ID:QXeVbNQR
『ゼロは俺に何も言ってはくれない……』

 驚いたことがあった、刹那達が観ている上映されている映画にガンダムと思われる兵器が出ているのだ。
 ソレスタルビーイングが動いた事により世界は変わり始めているようで、映画業界などは”ガンダム”というのを利用しているようだ。
 天使のような翼から羽根が舞い散るガンダムや、大鎌を持つ死神のようなガンダムなど、刹那達のガンダムよりかなり派手なのだが。
 一番上の席で眠そうに見ていたロックオンは小声で、「ちょっと乗ってみたい」と呟く。隣にいるアレルヤにも聞こえない声音で。
 刹那はただポップコーン片手に観ていたが、隣にいるフェルトはチラチラ刹那の顔を横目で見る。
 似ている、この映画の主人公だと思われる少年と刹那が何処となく似ている。
 こういったガンダムの名を使った戦争モノは幾つか見てきた。
 だがその度に、フェルトは何だか少し不安になる。
 ガンダムに乗っているとはいえ、彼がもいつ命を落とすともわからない。
 戦場に向かう彼に自分は何が出来るだろうか……
 出来るのは、ただ刹那の無事を祈るだけ。
 自分はそんな事しか出来ない……そう思うと刹那の手を握っている手に力が入った。

「ねぇ、刹那」
「なんだ?」
「……次のミッションも、無事に、帰ってきて。ガンダムに乗っていても、危険なのは……」
「わかっている。それと、機密事項を口にするな」
「……ごめんなさい」

 絶対の自信がある刹那は即答で約束し、自分の中の不安が少しだけ和らいだ様な感覚をフェルトは感じる。
 だがその直後、小声で厳しい口調で怒られ思わず謝ってしまう。
 しかし約束でもしてもらわないと、不安でいっぱいになる。
 そんな事を思い少しテンションが落ちたまま、いつの間にか映画も終わっていた。
 明るくなった場内に何も写っていないスクリーン。
 周りに誰も居なくなりロックオンとアレルヤは、見つからないよう外に出た。
 刹那達も手を繋ぎ外に出ると、既に日が殆ど落ちて空が黒く染まり、様々なイルミネーションの光が園内全体を輝かせている。

「もうすぐ、時間だ」
「うん」
「……最後にあれに乗るぞ」
「え、あ、わかった」

 いつもの変わりないものだと思えばそうなのだが、やはり何処か様子のおかしいフェルトの手を取り刹那はある所に連れて行く。
 フェルトもそれに従い刹那の横を歩き、ロックオン達も彼らを追う。
 刹那がフェルトをつれてきた場所は観覧車だった。
 とても大きなもので、一週回るのに十分以上掛かるらしい。
 その代わり、夜に乗ると園内のイルミネーション等の夜景が美しいと、夜になれば客がカップルで埋まる事もあるらしい……と、刹那はパンフレット片手に語った。
 確かに刹那達の周りには何組かのカップルがおり、全て観覧車に向かって歩いている。
 その殆どの組が腕を組んでいる。フェルトもやってみたいと思ったものの、何だか恥ずかしくなって、結局観覧車に乗るまで言えずにいた。
 しかし狭い空間に刹那と二人きりというシチュエーションは、何もしなくても胸の鼓動が高まっていくのを感じるものだった。
 ただ、刹那が立ったままジッと下を見ているものだから、微妙に話しかけづらいけど。
 夜景を見ているのだろうかと思ったのだが、俯いて方向的に明らかに違う。
 フェルトがそう思いながら刹那の背中を見ていた時、ふいに刹那が軽くため息を吐くと正面を向く。
 無表情で自分を見る刹那の顔に見惚れていたフェルトが気がついた時には、刹那と自分の唇が重なった時だった。

349名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:21:58 ID:QXeVbNQR
「っ!」

 思わず刹那の肩を両手で掴んで突き飛ばしてしまった。
 唇は離れ、数歩後退した刹那は一言「嫌か?」と訊ねる。
 嫌ではない、むしろして欲しい……いきなりじゃなければ、と言いたいがまず何故刹那がいきなりキスした事をフェルトは刹那の問いに首を横に振り否定しつつ考えた。
 刹那とキスするのは初めてではない、だけど刹那からいきなりという形は始めてで予想もしなかった。する人とも思ってなかったし。
 自分で考えても分からない。なので、フェルトは少し緊張しつつ本人に訊いてみることにした。

「な、なんで、いきなり?」
「ようやく二人きりになれたから。ここならロックオン達に見られる心配もない」
「え?」

 刹那の口からはこの地にいるはずのない人間の名前が二名出てきた。
 彼と同じガンダムマイスターのロックオンとアレルヤ。
 刹那が少し呆れるように「ずっと見られていた」と言った時はフェルトも驚きもしたし、内心イラっともきた。
 恐らくこの遊園地のチケットを渡したクリスティナもロックオンの協力者だったのだろう。
 そう思うとフェルトの口から自然とため息が出る。
 その間も刹那は淡々と口を動かしていた。

「二人きりになれる場所はここしかない……だから今しかない、フェルトを感じられるのは」

 言葉を終え刹那は再びフェルトと唇を重ねようとする。
 刹那は卑怯だ、あんな事を言われれば受け入れるしかない。
 そんな事を思っていたフェルトも今度のキスに対しては抵抗すること様子もない。する理由も見当たらない。
 ただ他の抵抗は些かあるようだが。

「こ、こんな所で、するの?」
「言っただろう、静かで二人きりになれる場所はここしかないと。それに、もう宇宙に上がるんだろう?」
「……うん」 
 
 重なろうとしていた唇が寸前で止まる。
 二人きりの空間とはいえ野外、もしかしたら誰かに見られるかもしれないと言う思いがフェルトにあった。
 羞恥心が込み上げてくる中、刹那の言葉に静かに頷く。
 既に日は落ち、フェルトは地球には残らずその日のうちに軌道エレベータで宇宙に上がらなければならない。
 刹那は地球に残りミッションを継続、またしばらく会えなくなってしまう。下手したら二度と会えなくなってしまうかもしれない。
 だからこそ、会えるうちにお互いを感じていたいと言う刹那と、全く同じ想いのフェルトの唇が再び重なった。

350名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:25:03 ID:QXeVbNQR
「んッ……んぅッ」

 重なった瞬間刹那の舌が口内に入ってくる。
 お互いの唾液を交換し合い、フェルトの口の端からは一筋の唾液が流れていた。
 刹那の片手が下へ伸び、フェルトのスカートの中へと入っていく。
 彼の指が下着の上からフェルトの秘所に触れ、ゆっくり上下になぞる様に動く。
 抵抗感から閉じられていたフェルトの両脚は、徐々に本能に任せるように開いていった。

「んんッ! あぅ……はッぁ」
「相変わらず、感じやすいんだな」

 唇が離れると、銀色の糸が二人を結び、そして消えていく。
 片手でフェルトの二の腕を掴み、横を向いたフェルトの頬を一舐めした刹那は彼女の耳元で囁いた。
 言葉にされると、とてつもなく恥ずかしい。
 しかしそう思っていても、口からは更に恥ずかしくなるような声しか出ない。
 ショーツを横にずらし、刹那の指が秘所を直接刺激する。
 指は愛液でコーティングされていき、秘所の小さな突起に触れる。
 僅かに触れ、その直後強く捏ね上げる。

「やッ……そ、そんな、に……あぁッ!」

 指は突起から秘所の花弁へと伸びる。
 浅く出し入れしては、静かなゴンドラ内に卑猥な水音が聞こえていた。
 やがて水音は消え、刹那はゆっくり秘所から指を抜く。
 愛液で濡れた指を見て、呼吸を荒くしているフェルトを刹那は見ると、丁度目が合った。
 フェルトの瞳は潤んでいる。彼女が何を言わずとも、刹那は彼女が何を欲しているのか理解した。
 そろそろ一番高いところに到達、丁度今は夜景が一番綺麗に見える地点。
 そんな夜景を眺めながら、透明な窓に両手を当て、とろとろ蜜で溢れている秘所を刹那に向けるような体勢になるフェルト。
 刹那は素早く、また手馴れた手つきで既に完全覚醒したペニスを露出させた。
351名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:25:46 ID:QXeVbNQR

「いくぞ……」
「うん、はやく、んぅッ……!」

 フェルトが穿いているスカートを捲り、刹那は数回ペニスを秘所に擦りつけ、襞を割り徐々にフェルトの膣内に差し込んでいく。
 下唇を軽く噛みフェルトは挿入の感覚を耐えている。
 初めてではないが、この感覚はいつまでも慣れないものだ。
 ペニスが根元まで挿入されると、両手でフェルトの腰を掴み激しく腰を振り始めた。

「アレルヤ、なんかあそこだけやけに揺れてないか?」
「そうですね、何かあったのでしょう」

 さすがに観覧車内までは見ることが出来ないロックオンとアレルヤは、気になる一点だけを見上げていた。

「あぁッ……ぁッ、ん……はんッ!」
「くっ……!」
 
 二人の肌がぶつかり合う音が狭い空間に響いている。
 刹那が突くたびに、フェルトは喘ぎ髪と大きな胸を揺らし、彼女を攻めている刹那もあまり表には出さないが、下唇を噛み快感に耐えている。
 膣内は容赦なくペニスを締め付ける。
 結合部からはジュプジュプと指の時よりも卑猥な水音が響き、愛液がポタポタと雫になって床に落ちている。
 フェルトの脚は今にも崩れそうに震えている、何度も倒れそうになるがグッと耐えている。
 それと同時に、自分の中で徐々に大きくなっていく絶頂感にも耐えている、時間制限があるが出来るところまで刹那と?がっていたいから。
 だがそんな思いとは裏腹に、絶頂感が抑えられない。
 それは刹那も同じことで、よりいっそう激しくフェルトを攻める。

「も……イ、く……」
「っ……俺も、そろそろまずい……ッ」
「やッぁ、はげし……だめッ……ああぁッ!」

 ペニスが膣内の最奥に触れた瞬間、フェルトは嬌声をあげ身を痙攣させる。
 それと同時に膣内は今まで以上にペニスを締め付け、その快感に耐え切れずに刹那も彼女の膣内に白濁した液を注ぎ込んだ。
 絶頂感と熱いものが自分の中を満たしていく感覚に、フェルトは床の上に崩れそうになる。
 しかし彼女の体を刹那が後ろから支え、ゆっくりとペニスが引き抜かれる。
 もうすぐ観覧車は一周してしまう。
 二人は呼吸を荒くしながら、乱れた衣服を整え、汚れた床をティッシュで軽く拭いていた。

「……もう一度乗るか?」
「え? ま、まだ、したいの?」
 
 もう降りるといった時、呼吸を整えた刹那が無表情でフェルトに問う。
 フェルトは思ったことをそのまま口にしてしまった。
 先ほどまで交わっていたのだから、その思考はある意味当然だ。
 だが答えは違っていた。刹那のほんの少しだけムッとした表情がそう物語っていた。

「……夜景を、見るためだ」
「あ、うん」

 今度は本来見るべきものを見るらしい。
 何だか微妙に気まずくなってしまい、外へと出た後も二人は一言も話そうとはしない。
 二度目となる観覧車一周でも、綺麗と言うより美しい夜景を二人は殆ど会話もせず黙って見ていた。
 再び一周してしまったら、フェルトはすぐにでも宇宙に戻ることになる。
 離れたくない、せめて今だけはもう少しだけ時間が欲しい、そう思うと時間が過ぎるのが早く感じ、一度目と変わらない周回時間のはずなのに、二度目はすぐに回った気がした……
 そして刹那とフェルトは観覧車から降りると、何処かに寄るわけでもなく本来自分がいるべき場所へと戻ったのだった。
 ついでにロックオンとアレルヤは、見事刹那に見つかり、とあるゲーセンにて”コスプレプリクラの刑”に処されていた。
352名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:27:08 ID:QXeVbNQR





「あれ? それってこの前のデートの?」
「……うん」

 数日が経ち、プトレマイオスのブリッジでクリスがある物を見つめていたフェルトに問う。
 フェルトは振り向かず首を縦に動かすだけ。
 彼女が持っていたのは、遊園地デートにて刹那と撮ったプリクラである。ついでにロックオンとアレルヤのもある。
 クリスは興味津々の様子で覗き込むと、思わず噴出してしまった。

「何これ、ロックオンとアレルヤ? ぷっ、きもちわるぅ〜」
「……」
「あ、これが刹那とのかぁ……こっちはまぁ可愛いかなぁ」
「そう思う?」
「うん。少なくともこっちよりは、ね」
「そう」

 彼氏の事を褒められたと思ったのか、フェルトは僅かに微笑んだ。
 彼女の笑顔を見るのは初めてで、これを見ただけでもデートをセッティングした甲斐があったとクリスは密かに思う。
 そしてまた、フェルトは自分と刹那が写ったものをずっと見つめていた。
 写っているのは、じゃんけんに負けてある獣耳アクセサリーを付けた刹那だった。
 
 そんな彼の無事を誰よりもフェルトは祈っている……


〈終わると思う〉
353名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:32:03 ID:QXeVbNQR
以上だ、うん言いたいことはわかってる。武力介入するならしてください
本編では絡みのかの字も無い二人だから妄想に任せるしかなかったんだ、うん

何か苦情とかあったらよろ
354名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:46:02 ID:hv97G8pX
GJJJJJJJ!!
フェルトは盲点だったがいい、いいこれはいい
355名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:55:28 ID:D1HB+g7H
GJだったぜ。
本編でフェルトにスポットが当たるのが待ち遠しい。

あとEZ-8な絶叫系ってどんなだw
356名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 10:18:28 ID:FopOuwTO
GJ 録荒を交えたのがツボにきたw
357名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 10:39:22 ID:G1gYSW8i
獣耳付けた刹那…「好きだよ刹那、可愛いね」って奴かああああああああ

GJであります!エロ以外もおもしろかった。
358名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 10:46:46 ID:aW+VyTse
ルイスと沙慈は?
359名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:33:38 ID:aim7dBkq
>>353
Wに08ww

刹那にも萌えてしまったのは俺だけの秘密
360名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:08:56 ID:MmBjXxfV
マリナたん×おいらきぼんぬ
361名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:12:04 ID:UUQUp0cW
コンビニで買ったH.G.C.O.R.E EXもGFLEXOOも両方中身はティエレンだった・・
やっぱイカスぜ。
362名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:12:52 ID:O6VGk2hI
ティエリアはスメラギのみ敬語でおk?本編でクリスティナにも敬語使ってたような気がするのだが教えてエロい人
363名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:21:28 ID:TxVOQnsG
敬語はスメラギさんだけじゃね?
それ以外は普通だと思う
364457:2007/11/08(木) 20:59:23 ID:hb7f4J9h
仕事などであまり進まないけど、少しずつ形になってきました。初心者なので
色々苦戦中ですが、必ず初エロSS投下してみせます。
365名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 01:28:50 ID:MkG7s5vx
>>457に超期待
366名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:23:35 ID:EwvNgGvz
がんばれ、お前なら出来る
367名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 08:58:04 ID:CxdQ0LTK
キャラサロンがえらいことに…

職人さんこっちにもカモン(笑)
368457:2007/11/09(金) 20:28:17 ID:LPPKTRjx
ありがとうございます。荒いと言うか、完成度には自信が無いけれど、もう少し
です。
369名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:19:26 ID:hJAjP+LF
クリスティナ×フェルトがいいと思うんだ
370名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:23:24 ID:bkGn8lpX
フェルト×クリスティナもいいと思うんだ
371名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:29:53 ID:fv7XRHki
今日のおっぱいは凄いおっぱい
372名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:39:24 ID:vZpIypMC
まさかスメラギとビリーにフラグが立つとは思わなかった……!
373名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:51:59 ID:vG3RWuZS
プライベートの時はほんの少しだけ目が緩くなるんだな、フェルト
というわけで


つクリスティナ×フェルト
374名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:52:42 ID:Q1qaowzj
スメラギさんのおっぱいは凄い。
375名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:46:37 ID:Bc3XxM54
クリス「これも似合うー、これもかわいー。でもやっぱり何も着てないのが一番だわ(じゅるり)」
フェルト「Σ(゚Д゚;」
こうですね
376名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:56:53 ID:efnXkq4G
ロックオンとスメラギさんの大人のエロを頼む!!

「慰めてくれるつもり?」
「それがあなたのご希望なら、ミス・スメラギ」
みたいなの
377353:2007/11/10(土) 22:24:19 ID:tpNq4Pfd
だがその前に介入させてもらう

本日の放送を見て妄想してしまったクリスティナ×フェルト
378353:2007/11/10(土) 22:27:48 ID:tpNq4Pfd
「いや〜ん、これも可愛いなぁ〜♪」
「……」

 スメラギさんがポニーテール眼鏡と思い出話に花を咲かせていた頃、ソレスタルビーイングの戦況オペレーターのクリスティナとフェルトはホテルに戻っていた。
 彼女達のベッドの上には洋服やら何やらが入った袋が所狭しと置かれている。
 明日はソレスタルビーイング最大規模のミッションが控えている。
 それまでは自由時間ということで、久々の地球での買い物を満喫した。
 まぁ、フェルトはクリスに無理やりに近い形で連れて行かれたのだが……

「クリス……」
「ん? なぁに?」
「もう寝たいんだけど」
「えー! せっかくの自由時間なのにぃ? 明日はまたミッションで、すぐに宇宙に上がるんだから今のうちに……」
「でも、もう眠い」

 フェルトはクリスに睡眠を訴えるものの、すぐには通らない様子。
 クリスに振り回されたからもう疲れた、と遠まわしに言ってみる。
 彼女は頬を膨らませる。
 そして手に取っている服を見ると、ニコリと笑った。

「じゃあ、これ着て見せて?」
「え?」
「いいでしょー? 絶対似合うから」
「う、うん……わかった」

 クリスから出た条件は特に難しくも嫌でもないので、フェルトは頭を縦に振る。
 そしてニコニコ笑っているクリスに見られつつ、フェルトは上着を脱ぎ始める。
 14歳にしては大きめだと思われる胸が引っかかって少し手間取ったが、フェルトの上半身は下着のみとなる。
 フェルトの手がクリスが持っている服へと伸びる。
 しかしクリスは服を渡してくれない。
 いつまで経っても渡してくれないので、フェルトの視線は服から上にいった。
 すると彼女は何かに気づいた。クリスの視線の先が、自分の胸辺りにいっていたのだ。

「クリス、どうしたの?」
「……おっきいね」
「え?」
「フェルト、胸大きい……私より大きいんじゃない?」
「さ、さあ、それは、どうかな」
「ちょっと、触らせて?」
「え、ちょっ……あぅっ」

 どうやらクリスはフェルトの胸に興味を抱いてしまったようだ。
 そして彼女から妙な要望が出る。
 無論フェルトは断ろうとしたのだが、その前にクリスの手により下着を上にずらされる。
 それと同時に強めに胸を揉まれ、思わず変な声が出てしまったフェルトの顔が赤くなった。
379353:2007/11/10(土) 22:29:07 ID:tpNq4Pfd

「ち、ちょっと、クリ、ス、やめて……ぁぅ」
「柔らかぁい……これは、刹那も夢中になっちゃうわけね」
「やめてって、ひゃッ! な、なめないで……!」

 クリスがフェルトの乳房に口を付ける。
 乳首を舐め、吸い上げる。
 片手は尚も乳房を揉み続けつつ乳首を摘んで捏ねていると、フェルトの体がビクッと身を震わせ反応する。
 フェルトは声を殺そうとするが、身体中に快感が流れ始めているので、声が出てしまっていた。
 クリスは攻めるのを止めると、フェルトをベッドの上に押し倒すと、微笑みながらフェルトを見下ろす。

「可愛い反応ね、フェルト。何だか変な気分になってきちゃった」
「は、離れて……」
「ふふ、やだ。それに、もう濡れてるじゃない。フェルトは感じやすいんだ」
「うぅ……そ、こ、だめ……ッ!」

 クリスはフェルトのスカートを捲り、ショーツを横にずらして秘所に触れる。
 既に触れた瞬間指が濡れ、スムーズに挿入することが出来た。

「入ったぁ。私の指、千切れそうなくらい締め付けてる」
「く、クリス、ホントにもう、やめ……んぁッ、あぅッ!」
「そんな声出されると、もっとしたくなっちゃうだけだよ?」
「そ、そんなこと、言っても……やぁッ」

 中指を出し入れしながら、クリスは再びフェルトの乳房に口を付ける。
 乳首を吸い上げ、甘噛みもしたりする。
 フェルトは身を震わせながら、下唇を軽く噛み声を抑えている。

「フェルト、声を出すの我慢しなくていいんだよ? スメラギさんはまだ帰ってこないだろうし」
「ぅ、でも、ぁッ、はずかし、い……んッ」
「フェルト可愛いよ? 私しか見てないし、刹那にも秘密にしてあげる。だから、ね?」
「う、うん……わか、った、クリス……んんッ!」

 指がフェルトの秘所から引き抜かれる。
 クリスの攻めにより徐々に抵抗感を失っていたフェルトが軽く頷くと、二人の唇が重なり舌を絡めあう。
 お互いの唾液を交換し合い、フェルトの口の端からは唾液が一筋流れていた。

「今晩は、まだ寝られそうにないね?」
「うん……」

 唇が離れると、クリスはニコリと微笑み、フェルトも僅かに笑みを浮かべた。
 そして再び口付けを交わし、ホテルの一室では二人の女の喘ぎが響いていた。

380353:2007/11/10(土) 22:29:41 ID:tpNq4Pfd




「……って言う事があって、眠れなくなった」
『そうか』
 
 数時間経った。
 暗くなった室内、荷が降ろされた隣のベッドではクリスが熟睡している。
 そして眠たがっていたフェルトは、眠れなくなってしまった経由を通信越しで刹那に伝えていた。
 刹那は無表情で一言だけ言う。
 年頃の男の子にしては微妙な反応だが、引かれたりするよりは大分マシなのでフェルトは内心安堵する。

『しかし明日はミッションがある。もう寝た方がいい』
『そうそう、夜更かしはお肌によくないぜ?』
『ヨクナイ、ヨクナイ』
『眠れなければ羊を数えるといいよ』
『体調でも崩されたら困る』
『……まぁ、そういうことだ』
「うん……」

 刹那と通信をしていたはずなのだが、いつの間にかガンダムマイスター全員と会話している。
 ロックオンが現れた時点でフェルトはいつものクールな様子に戻り、軽く挨拶を交わすと通信を切る。
 大分眠くなってきた……アレルヤの言うとおり羊を数える事にしよう。
 そんな事を思いながらフェルトもベッドの中に入る。

『羊が、一匹……』

 そしてフェルトが眠りに入ったのは、羊が151匹目に入った頃だった。

 

〈終〉
381353:2007/11/10(土) 22:33:04 ID:tpNq4Pfd
投下前に書き忘れたんだけど、>>353の刹フェルカップル状態で書いたんで注意。
ついでに百合は初めてorz

クリスティナの一人称が違うような気もするが気にしちゃいけない

妄想とは彩り変わる万華鏡
382名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:44:20 ID:jSxdDXCn
クリスティナがあえて秘密にしたところをマイスター全員に知れ渡り過ぎな結果にバロスwww
と思ったけど違って俺涙目

GJ!
お前さんのSSのおかげで妙にフェルトが気になってきてしまったんだぜ
383名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:17:18 ID:Pu9zkTRa
>>381
GJ!!刹那への事後報告ワロタwwwwwwww
ついでに残りのマイスターの誰かにバレて陵辱されるクリスが読みたくなったよ。
384名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:59:57 ID:5sgCQHAq
>>376
凄く同意&推敲中
385名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 05:32:45 ID:E/znCR3N
>>381
GJ!いいよいいよー

スメラギさんのを書いてくれる人にも期待してる
386名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 07:03:19 ID:NWs1W3XI
昨日のでポニーテールとスメラギさんが気になって仕方なくなった俺・・・
387名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:53:32 ID:n5hZIgmE
>>384
wktk待ってるのでお願いします
388名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 14:27:57 ID:/VIIReBC
カタギリ×スメラギは人気ないの?
389名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:12:48 ID:NWs1W3XI
俺の中では人気度ナンバーワンさ(^O^)/
クレクレで悪いとは思うが、、燃料補給を希望汁
390457:2007/11/11(日) 15:27:48 ID:DBwI1vdx
遂に刹マリエロ投下します。今はこれが精一杯。



391名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:39:41 ID:NWs1W3XI
待ってました!!
リアルタイムww
392名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:41:40 ID:YTgp9NKw
10分経過・・
393457:2007/11/11(日) 15:50:07 ID:DBwI1vdx
多くの誤解と苦難を乗り越え、遂に見も心も結ばれた二人。しかし、刹那はマリナに
対し少し不満があった。それハ、マリナの言動に自分の事を弟のように扱うところがあるからだ。
だが、王政が廃止されていたとはいえ、皇女として生きてきたマリナにとって刹那は肉親意外では
初めて素の自分を出せる異性、それも八歳も年下の少年。つい姉のように接してしまうのは
仕方が無いのかもしれない。
だが、マリナに1人の男として向き合いたい刹那にとって、それは少しずつ心に不満となって
溜まり、ある夜、二人で入浴した際ふとしたことで爆発した。
394457:2007/11/11(日) 16:12:36 ID:DBwI1vdx
「刹那、もう許して、私変になりそう。」
「だめこれは罰なんだ。マリナがいつもオレを弟扱いするから。」

そういって刹那は何とシャワーのヘッド部分をマリナの秘所にグリグリと
押し付ける。
しかもさほど熱くは無いが、お湯を出したまま。
ヘッドの質感と、お湯の攻撃にマリナは既に一度絶頂に達していた。
しかし刹那はまだ止めようとしない。

「もっと気持ちよくしてあげる。」

そういって刹那はマリナの感じやすいところを攻め始める。
シャワーで秘所を攻められるだけでも限界だったマリナは、これで完全
におちてしまった。
395457:2007/11/11(日) 16:35:37 ID:DBwI1vdx
「せ、刹那、もう弟扱いしたりしない。だ、だから、」
「だから、なに。」
「終わりにして。お願い。」
「分かったよ、マリナ。」

もっとじらして楽しみたかった刹那だが、自分も理性の限界だった。
刹那はマリナに獣の姿勢をさせる。マリナはもう、抵抗する気力が無い。

今度は後ろの穴も攻めてみようかな、と物騒な事を考えつつ、刹那は
形の良い尻を両手で固定して、マリナを後ろから犯していく。

「ああ、はあ、あああああん。」

バスルームに、ひときわ高いマリナの喘ぎ声が響き渡った。
396457:2007/11/11(日) 16:46:48 ID:DBwI1vdx
「ごめん、マリナ、もうしないから許して。」
「嫌です、あんなひどいことして。本当に体がどうにかなってしまうと
思ったんだから。刹那なんてもう知らない!!」

昨夜の行為に怒り心頭のマリナに対し、まるで頭が上がらない刹那。
刹那が弟から卒業できるのは、まだまだ先のことのようだった。
397457:2007/11/11(日) 16:54:47 ID:DBwI1vdx
終わりです。途中、色々用事が入ったとはいえ、時間がかかってすいません。
精進します。
398名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:57:25 ID:4yQHAPgz
>>397
取り敢えず一つのレスにもう少し書き込める
50から60行はいけるから、そういうのを考えたほうが綺麗に書き込めると思う
399457:2007/11/11(日) 17:03:41 ID:DBwI1vdx
ご指摘ありがとうございます。次のネタにはシーリンが出てくる予定なんだけど、
われながら先行き不安だ。
400名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:08:40 ID:C/j4/IyA
ところでアレルヤがデビューする日はくるんですか。
401名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:09:57 ID:4yQHAPgz
>>400
書いてる人がいるかは知らないが、ネタには困らないだろ
402名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:32:31 ID:FPG9vwt8
GJ
弟扱いされる刹那は実際ありそうだな
403名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:11:21 ID:jIxLSYES
>>400
健全系では恐ろしくネタにされそう
404名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:38:51 ID:J5C3WFyP
>>402
ロック→ミルクをおごる
アレ→子供のおもりをよろしく

子供扱いなら何度かされてるっぽいが弟はないな刹那
405457:2007/11/12(月) 19:28:53 ID:QC5+rnbO
意外と、受けいられてよかった。シーリンネタも、確実に投下します。
406名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:31:06 ID:y2/obyvG
炭酸いいよ 炭酸
いい味出してるわ〜
ヒゲに負けるな!
407「俺がガンダムだ」秘話:2007/11/12(月) 22:30:21 ID:gBjhvlBi
ちょっと投下します。
そして、読み終わった頃に擬人化は有りかどうか考えて、答えてください。


荒廃した崖の上、ガンダムがあった。
セツナ・F・セイエイは、それに近づき、手を触れる。
「だれ?」
耳ではなく、脳に響く声がする。女の声だ。
多少は驚いたが、刹那はそれに答える。
声は「そう」と言い、間が空く。
刹那は声の主が何処に居るのかを聞いたが、答えは「正面」としか帰っては来ない。
目の前にはMS、ガンダムがあるのみだった。
「何を求めてきたの?」
また、声が響く。
刹那がガンダムと答えると、「探していたのはわたし?それとも、あなたを助けたガンダム?」と声がたずねてきた。
「なんでも良い」
「わたしに乗ったら、わたしだけを見てくれる?」
その言葉から察するに、声を発しているのは目の前のMSのようだ。
「どういうことだ?」
「あの女じゃなくて、わたしふだけを大切にしてくれる?」
力が欲しかった刹那は、その言葉に頷いた。
すると、足の付け根、股間が開いた。
「入って」
「何?」
刹那から見ても、そこがコクピットではない事は分かった。
「初めてだから、優しくしてね?」
さらにロープも降りてきた。
これが必要なのかと思い、刹那は言葉に従う事にした。
「俺も、初めてだが・・・」
ロープに捕まり、上っていく。
そして、その開いている部分の前に立った。
「入るぞ」
言い、了承も得ず刹那は歩き出した。
「うん、良いよ・・・」
それでも律儀に声は答える。
進んでいくにつれ、声は少なく、たまに喘ぎ声のように代わっていった。
そして、そのガンダムの中枢にたどり着く。
「あぁ、いいよぉ」
声が堪えきれなくなった様にそう発した。
「最高だ、ガンダム」
「いやぁ、エクシア、って呼んで…ぁっ」
「二人きりのときだけだ。
 エクシア」
刹那が条件付で了承すると、ガンダム、エクシアの声はしばらく止まった。
そして、少年はガンダムになった。





有りって言ってくださいね
こんなカオスなのもう書きたくないですから
408名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 23:19:11 ID:6okxjHOf
カオスだろうが何だろうがやるなら徹底的にやるべきだと思う。
もっとエクシアを攻めまくるべき。文に恥じらいと戸惑いが感じられる




と言ってみる。いいんじゃない?
てかヴァーチェ×ティエリア読みたい。
一番笑えるMSだから
409名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:08:59 ID:sCDOiiMz
擬人化なら総合スレがあるじゃん
410名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:18:42 ID:bH/obxTW
擬人化とか女体化とか超苦手・・・
スレ的にOKなら仕方ないけど投下するときには
決まった言葉をいれるとかしてNG登録出来るようにして欲しい
411名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:40:29 ID:NIZA3KLu
じゃあ女体化セルゲイとか・・
412名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:42:42 ID:m9NgwzVW
女体化コーラ……ねーな
413名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 02:43:31 ID:gNCRB/+Z
コーラが女体化したらエアマスターの崎山みたいになりそうw
414閑話休題0/16 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:19:28 ID:hT7HbaBY
アレルヤが難しい。なんかどう書いても違う人になってる気がする。
だから、きっとうまい人がうまいこと書いてくれるのを期待して待ちつつ。
また色々ごまかしつつ
そんなエロくないア(ハ)レルヤ×スメラギさん
全16レスくらい

長いからエロいだろうと思って読むと痛い目見るから、ほんとだから。
415閑話休題1/16 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:21:32 ID:hT7HbaBY
 私設武装組織ソレスタルビーイングの戦闘母艦「プトレマイオス」
 戦争根絶を目的とし、全世界を敵に回した彼らガンダムマイスターにとって、この母な
る船だけが心安らげる場所といえるのかもしれない。
 特に、自らの行為を正しいと信じながらも、人を殺すことに抵抗を覚える心優しきガン
ダムマイスターにとっては――


「――以上だ。アレルヤ、お前がソレスタルビーイングのガンダムマイスターでありたい
と思うのなら、大人しく反省していろ」
 監獄にしては上等かな――アレルヤ・ハプティズムは与えられた部屋を見回して、のん
きにそんなことを思った。
 自分のした好意が悪いことだとはアレルヤは考えていなかったが、こうして反省を申し
付けられる理由は理解できた。
 予定にない行動を取り。
 予定されていない場面でガンダムを衆目に晒した。
 それに加え、デュナメスの大気圏内から軌道上を狙い打てるロングレンジライフルを使
わせてしまった。
 全世界を敵に回し、行動一つが命取りになりかねない――それがソレスタルビーイング、
アレルヤが属する組織だ。
 一人の勝手な行動が全てを無為にしてしまう可能性だってある。
 だから自らが罰を受けなければならない理由は理解していたし。人手が最低限しかない
組織だからこそ罰が軽く済んだことも理解していた。
 だがアレルヤは自らの行為に少しばかりの誇りを感じていた。
 たとえ数百でも人を助けることができた。殺人者の自分が、だ。
「……ティエリア」
 故に、アレルヤは訊いてみたくなった。アレルヤ同様ガンダムマイスターである白石の
美貌をもつティエリア・アーデに
「なんだ」
「もし、貴方が私と同じ状況に置かれていたら。どうしていました」
 その言葉に、眼鏡の奥の瞳がすうっと細められた。
416閑話休題 2/16 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:23:33 ID:hT7HbaBY
「そんなことは関係ない」
 ティエリアはそうとだけ答えると、扉を閉め、立ち去った。
 アレルヤは少しだけ残念そうに柳眉をひそめ、申し訳程度に設置されたベッドに横たわ
った。
 精神の疲れは、容易くアレルヤを眠りに落とした。

***

 正しいことと、間違っていること、その差はひどく難しい。
 自分たちの行いが完全に正しいとはスメラギ・李・ノリエガは思っていなかった。
 自分たちがやろうとしていることには、数多の犠牲が生み出される。理はあっても正義
はない。
 世界を平和にするために人を殺す、その矛盾を解決できるのは神しかいない。
 神ならば犠牲を生まず世界平和を作り上げられるだろう。
 しかし神ならぬ自分たちは犠牲の上に平和を作る道を選ぶことしか出来ない。
 それは仕方ないことだ、飲み込まなければならない事実。
 だからこそ、人の命を救おうとしただけの彼を罰することに、スメラギは後悔を感じて
いた。
 組織としては、そうすることが正しいのは分かっている。だがスメラギ個人としては、
彼のことを褒めてやりたかった。よくやったわね、と。
 けれど、立場が、組織としての理念がそうすることを赦してくれない。
 ――そんなことを考えて酒を飲んでいたせいか、悪酔いしているみたいだと分かってい
たが、どうにもならなかった。
 どこへ向かっているのか、酒瓶片手にふらふらとスメラギは歩き回り。ある部屋の前で
立ち止まると、キーロックを外し、入った。
 扉が開くと自動的に室内の明かりは灯り、彼のことを直ぐに見つけることができた。
 彼は猫のように丸くなってベッドの上で寝ていた。
 その傍に立ってみて、意外と寝顔がかわいいなどと思ったのがそもそもの間違いかもし
れない。
 穏かな表情で眠るアレルヤ。
 今なら少しくらい触れても分からないだろう。
 人を救ったアレルヤにごほうびをあげたかった。
 スメラギはアレルヤの前髪をそっと横にどけると、その額にキスをした。
 口に出して褒めてやることはできなくとも、自己満足かもしれないが、褒めてやること
はできる。
 スメラギは満足そうに微笑むと立ち去ろうとしたが、腕を掴まれ、引きとめられた。
「――え?」
「丁度いい。退屈だったところだ」
 よく知った――けれど聞いたことがないような惨酷さを孕んだ声。
 振り返ると、アレルヤが身体を起こしてスメラギを見ていた。
417閑話休題3/16 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:25:35 ID:hT7HbaBY
 その顔には、いつもならしないような引きつった笑みが貼り付けられていた。
 獲物を前にして、舌なめずりをしたいのを笑みというなの仮面で隠しているような表情。
「付き合え」
 アレルヤはスメラギの身体を強引に引き寄せると、有無を言わさず抱きしめた。
「――っ。……んぅ……く」
 突然のことにスメラギが驚いていると、更に唇を奪われ、冷静な思考が働かなくなった。
 肉食獣が捕食する時のような強引さでアレルヤはスメラギの唇を味わう。
 優しく快楽へ導いてくれるような甘いものではなく、一方的に、あくまで強引な攻め。
痛みすら感じるほどだったが。
 激しく唇を吸われ、逃げることも抵抗することもできないほど強く抱きしめてくる。
 アレルヤのその行為は、乱暴というより子供っぽさが強く見えて、なによりそうまで自
分の身体を求められて悦びを感じてしまっていた。
「……ぅ……アレル、ヤ。もうすこし……やさしくぅ――っ」
 その要望を聞いたわけではないのだろうが、アレルヤはスメラギの身体を突き飛ばすと、
唇を舐め、笑った。
「抵抗しないんだな」
 見下ろす視線はアレルヤのそれではなかった。
 自分に対して敬意を払ってくれているアレルヤが、こんな表情をするなど――そもそも
アレルヤという青年がここまで怖い表情のできるものだとは思わなかった。
 スメラギは腕で唇を拭い、
「腕力で勝てるとは思わないもの。それにキス一つで騒ぐほど若くはないもの」
 寝る前だからって化粧をしていない自分に気付いた。
 アレルヤはつまらなそうに鼻を鳴らし、言った。
「ならどうしたらいいか分かってるな? 抵抗したらどうなるかも」
「貴方がそんなことを言い出す人だとは思わなかったわ」
 アレルヤは表情を歪めると、スメラギの腹に蹴りをいれると、そのままスメラギを殺し
そうな目つきで睨み、しかし口元だけ引きつらせて笑ってみせた。
「いいからさっさとしろっ。人が来て困るのはアレルヤだけじゃないだろ。いいから脱げ
よ、淫売ッ!」
 まるで人が変わったようだ。いや、もしかしたら知らなかっただけで、この狂暴なアレ
ルヤこそが本当のアレルヤなのかもしれない。
 スメラギは酔いもどこかへ消え、どうにかこの状況を打破しようと考えたが、ここは大
人しく従うほかないように思えた。
 銃を持ち出さない限り、この船の乗員でアレルヤに腕力で敵いそうな人間はいない。
 第一助けを求めようにも、自分がこの部屋にいる理由の説明が面倒だ。
 まさか酔っ払ったきまぐれで――とはいえない。そんなことを言って失われる信用は決
して取り戻せない。
「なにぼーっとしてるんだよっ、早くしないとアレルヤが来るんだよ! いいからとっと
と脱げよ」
「分かったわ。分かったから大きな声を出さないで、怖いわ」
 アレルヤが唐突に凶暴化した理由は分からない。少なくともこの独房に入れられるまで
アレルヤは落ち着いていたし、冷静に受け止めていた。
 この唐突な狂暴化については後々考えるとして、取り合えずアレルヤが興奮しているこ
とに変わりない。
 今自分が出来ることは、興奮しきった彼を落ち着かせることだ。
 スメラギはアレルヤに背を向けて上着とインナーを脱いだ。
 好意は持っているが、恋愛感情をもっているわけでもない男を前に、脱いでいるという
背徳感が、スメラギの心臓はまるで少女のように高鳴っていた。
 スメラギは裸身をアレルヤに晒すことを躊躇い、首だけで振り返ると。
「下も?」
418閑話休題4/10? ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:27:38 ID:hT7HbaBY
「当然だろっ」切れたアレルヤの罵声が飛ぶ。
「……確認よ。そんな怒らないで」
 今にも襲いかかられそうだ。
 まごまごしていると剥ぎ取られそうで、スメラギは手早く下も脱いだ。今日に限ってなんでこ
んな地味な下着を選んでしまったんだろう。
 脱ぐと次の指示を聞くため、アレルヤに自らの熟れた肉体をみせるため、振り返ろうとしたが。
それよりも早く、背中に衝撃を感じた。
「きゃっ――!?」
 アレルヤがスメラギを突き飛ばしたのだ。
 アレルヤは床に倒れたスメラギの上に覆いかぶさると、鍛え上げられた腕力で強引にス
メラギの腰を突き出せるような体勢を取らせた。
「ちょっと、なにするのよ」
 体勢のせいでスメラギの女の部分は丸見えになってしまった。
 起き上がろうにも隠そうにも、アレルヤは片手でスメラギの抵抗を全て制し、口端を釣
り上げて笑った。
「ク、ハハ。綺麗なもんだな、まさか処女だとでも言う気か? あんたの年だったらイタ
いだけだぜ、スメラギさん」
 アレルヤの哄笑にスメラギは身体が熱くなるのを感じた。
 年下の、いつもは優しい子に辱められる――状況が状況だけに、幾つもの感情が混ざり、
もっともシンプルな感情が優先され出た――恥ずかしい、と。
 スメラギはアレルヤにイニシアチブを持っていかれている状況をなんとかしようと
「そんなわけない」
 悲鳴のような口調でアレルヤの言葉を否定した。
 するとアレルヤは「ふうん」と詰まらなさそうに口をすぼめ。それも一瞬、下卑た笑い
を浮かべた。
 アレルヤは自らの太く逞しい中指を咥えると、涎で濡らして遊んだ。
「ならさ」
 その指をアレルヤは、スメラギの茂みに覆われた色の濃い淫唇に爪の先半分ほどまで埋
め込んだ。
「――ひっ」
「教えてくれよ。今まで何人、咥え込んだんだ? この汚いものでさ。言えよ」
 アレルヤは差し込んだだけで動かしもしなかったが、普段そこに何かが入っているとい
うことのない場所に、差し込まれた異物。
 スメラギの身体はソレを抜こうと身体をしならせたが、上半身は床に押し付けられ、自
由になるのは所詮腰だけ。
 動かせば動かした分だけ違和感は増し、スメラギの女の部分を疼かせる。
 それはこの状況を愉しんでいるからではなく、身体の正常な反応だと分かっていたが。
それでも、実際女の部分が反応してしまっていることに、羞恥心が騒いだ。
 スメラギはそれを振り切るように、まだ自分は冷静だと言うように言葉を放つ。冷静で
温和な声で――ではなく、上擦った悲鳴。
「そんなこと言う理由がないわ」
「ただの興味さ。あんたがどんな女か興味を持った、少し年はいってるが、あんたは充分
魅力的だよスメラギさん。俺はもう少し若い方がいいが、アレルヤが興味あるっていうん
でね」
「な……それは、どういう意味よ」
 アレルヤは僅かに肩を竦めた。
「さあね」一度そうはぐらかしながらも「まあ、好意をもっているには違いないさ」
 引いたはずのアルコールに火が付いて体が燃えるようだった。
 こんな状況で、レイプ紛いのことをしようとしているくせに、唐突に告白して。いった
いなにがしたいんだろう。
419閑話休題5/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:29:41 ID:hT7HbaBY
「――で、何人だよ? 五人? 六人? それとも二桁か?」
 アレルヤがあげる数に、スメラギは顔を赤くした。
 彼の中で私はどれだけ淫乱だと思われているんだろう――と。
 だから、真実の人数がいいづらかった。
「…………」
「え? なんだって?」
 スメラギはすうっと息を吸うと、吸った息に対して少ない息で答えた。
「……二人よ」
「ふたり?」アレルヤは思わず聞き返した。
「そう、二人。悪い? 回数なんか聞かれても数えてないから覚えていないからね」
 スメラギの言葉はしかしアレルヤに届いていなかった。
 アレルヤは楽しげに何度も頷くと、
「そうか、同じだ」
「……同じ?」
 アレルヤは子供のような表情で答えた。
「ああ、キュリオスのナンバーと同じだ。ナンバー3」
 自分がスメラギの三番目だということと、キュリオスの形式番号が一緒だということを
喜んでいるんだと気付くのに、僅かに時間がかかり。
 そして分かると、更に分からなくなった。
 アレルヤ・ハプティズムという男のことが。
 スメラギがその冴えた脳髄でアレルヤのことを分析しようとした矢先、食い込んだまま
のアレルヤの指が、スメラギの膣深く潜行し動き始めた。
 唐突な行為に悲鳴すらあげられないでいると、それをいいことにアレルヤの指はスメラ
ギの肉壷をマッサージし始めた。
 先ほどのキスとは違い、まだ相手のことを考えた動き。
 それでも最近していなかったスメラギには辛い激しさで、アレルヤはスメラギを攻めた。
「……んっ……ちょ、もう少し、やさしく……おねが…あっ………」
 だがアレルヤは全く聞いていなかった。それどころか指の動きを早め強くし、攻めを激
しくした。
 濡れておらず、自らの唾液以外の潤滑液もなく、きつい肉壷をものともせずアレルヤの
指は動き回る。
 その動きを最初は優しいと考えたが、違った。
 動かし始めた当初は動かし難いからじっくりやっていたというだけで、少しほぐれて動
かしやすくなってくるとアレルヤの指は、キスの時同様身勝手で強引な動きをし始めた。
 指が動くたび、爪が肉襞を削るようで。それも強い力でもってしてやられるものだから、
気持ちよさなど全くなく、ただ痛みだけがスメラギを震わせた。
 抵抗しようとして身体を動かそうとするたび、乳房が床に擦れて痛かった。押さえつけ
てくる力が強くて息が苦しい。
「っ……はっぅ……いた……やめなさい……アレルヤァッ……やめてっ――」
 痛いだけなのに。
 強引にされているだけなのに。
 身体が熱を帯びていく、残っていたアルコールが脳を痺れさせ、言う気のない言葉をス
メラギの口から吐かせた。
「……ゥあ、あ……気持ちいい」
 ぽろっと漏れた言葉。漏れてしまった言葉。
 言ってスメラギは自分の中で痛みが、痛くされていることが、段々と快楽になってきて
いることに気がついた。
 被虐され、そうされていることに悦びを感じてしまっていた。
 アレルヤは両腕を使うために、スメラギのことを足で踏みつけていたが、そうされるこ
とに文句をいうつもりもなかった。
420閑話休題6/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:31:42 ID:hT7HbaBY
 アレルヤの足の感触が、踏みつけてくるその痛みが気持ちよくて。
 踏みつけられているという事実がさらに興奮させてくれた。
 アレルヤは細い笑い声をあげた。
 スメラギは自身の中の被虐嗜好に気付かれてしまったのではないかと不安になったのだ
が、そうではなかった。
 強烈な痛みがスメラギの下腹部を貫いた。
「ヒッ――――!!?」
 なにをされたのか直ぐに理解できなかった。
 アレルヤは引きつった笑いで、もがくスメラギを見下ろしながら言った。
「勃起してるぜ、あんたのクリトリス」
 それはこんなに痛くされたら当然の反応だろうとスメラギは言いたかったが、アレルヤ
は赦してくれなかった。
 アレルヤの指先は片方でスメラギの淫核を抓み潰し擦り上げ。
「しかも、こんなによだれ垂らしてさ。よっぽど好きなんだな、こうされるのがさ」
 もう片方の手は先ほどまで以上に勢いを増し、水音をたてて動いていた。
 その水音がまるでスメラギの淫乱の証明のようで、スメラギの身体は更に燃え上がった。
 自分はソレスタルビーイングの一員で、皆から――アレルヤから尊敬されるような立場
にいたはずなのだ。
 ほんの数時間前までは。
 なのに今は、あの純粋で優しい目を向けてくれていたガンダムマイスターに辱められて
いる。
 それもその手際に、行為に悦びを感じてしまっていた――そのことがスメラギの羞恥心
に、嗜好に火を点ける。
 だから下腹部からアレルヤの手が離れると、思わず「あっ」と言っていた。
 恥ずかしさでスメラギが床に顔を押し付け、隠れた。
 わずか、ほんの数秒攻め手が収まり――直ぐに再開。
 アレルヤはもうスメラギの身体を押さえつけることなく、スメラギの背後に回ると、た
っぷりとした尻肉を掴むと、親指で両側から唇を開くと。雄雄しくそそりかえった陰茎を
あてがい、そのまま挿入した。
「そんな、いきなっ――!」
 アレルヤの肉棒はスメラギが体験した男の誰よりも太く、膣がはちきれるのではないか
と思うほど雄雄しかった。
 だがその分、アレルヤも入れにくいようで手こずっていた。
 そのぎこちなさでスメラギはもしかしたらと思った。
 アレルヤは今日初めて女を抱いたのではないか? ――と。
 それなら強引さもなにも納得できるような気がした。
 そうしてようやくアレルヤの猛った肉棒の先端が、スメラギの蜜壷いっぱいに納まり、
さあ動くかというところで――
「うっ」
 アレルヤが短い呻きをあげた。
「やめろ、まだだ……ちぃっ。うぁっ! あっ――」
 アレルヤはそう叫んだかと思うと、ぐったりと倒れてしまった。
 ずるりと肉棒も抜けてしまい。
 スメラギは身体を起こすと仰向けになったアレルヤを見て、困惑した。
「な、なに……?」
 アレルヤは小刻みに震えていた。
 スメラギは不安になって、アレルヤに呼びかけようと覆いかぶさるような体勢をした
その瞬間。
「……定時点検です。なにかもんだ――っ!?」
 扉が開き、フェルトが現れた。
421閑話休題7/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:33:47 ID:hT7HbaBY
 フェルトは室内の様子を見て、言葉を失った。
 スメラギはなんとかうまい言い訳をしようとして――
 (全裸の自分+大事な部分丸出しのアレルヤ)×重なる身体=誤解を生む要素満点。
――というか、誤解を生む要素しかない。
 ぽんと瞬間湯沸しのようにフェルトの顔が真っ赤になった。
「す、すすすすすすつれいしましたぁっ!」
 フェルトは叫び声をあげて、扉を閉めると走り去ってしまった。
「ちょっ――」
 スメラギは呼び止めようとしたが、この姿で飛び出ることを考え躊躇った。
 それに口の堅いフェルトのことだ、他言はしないだろう。あとで言い聞かせればいいは
ずだ。
 だからスメラギが今すべきことは――――後始末。
「……ってもなあ」

***

 ――夢を、夢をみていました。
 激しく、雄雄しく、荒々しい夢を――
 目を覚ますと、たまに違う場所にいることがある。
 夢遊病を患っているのだろうかと不安になったこともあったが、今日のそれはそんな言
葉では説明できそうになかった。
「え?」
「ちゅぷ、くちゅ、はむ……ぅんっ……ふぐ……あら? 起きたの?」
 目を覚ますと髪の分け方が違っていることもよくあるが、このパターンは初めてだった。
 スメラギさんが、アレルヤの陰茎を胸で挟み、その先端を舌で舐めていたのだ。
 それもスメラギさんの髪や顔には白濁した液体が飛び散り。
 アレルヤ自身、着ていたはずの衣服を一枚も着ていなかった。
「ねえ、アレルヤ。舐めてるだけも飽きたから――」
「なんでスメラギさん裸なんですか。なんで僕裸なんですか。なんでそんなことしている
んですか!」
「――え?」
 アレルヤは鍛え上げられた肉体の能力を完全に発揮し、俊敏な動きでベッドに登ると、
シーツを掴み身体に巻きつけた。
 スメラギを見る目は完全に痴女へのそれだった。
「なに? どういうこと?」

 スメラギはここまでの経緯をアレルヤに懇切丁寧に聞かせると、アレルヤは首を横に振
った。
「知りません、そんなこと」
「実際。された本人が言ってるのよ、された私が。それでも信じられない?」
 アレルヤは頷き。
「ですが。こういってはなんですが、一線を越えずに済んでよかったのではないでしょう
か。その……男女の関係になっていたら、ミッションに影響が出ていたかもしれません」
 そう安心したような顔でいうアレルヤを見て、スメラギはひくっと顔を強張らせた。
 レイプ紛いのことをされて、ようやくこっちの気分が乗って来たところだというのに、
アレルヤは何故か人が変わったようになってしまった。
 だが、だからといって
「……納得できないわ」
「スメラギさん?」
 スメラギはつかつかとアレルヤに歩み寄る。
422閑話休題8/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:35:50 ID:hT7HbaBY
 無防備に晒された裸身は神々しいまでに美しいとアレルヤは一瞬思ってしまった。
 それも束の間、スメラギは無重力、重さがないことを利用してアレルヤが引き篭もるシ
ーツの裾を掴むと、強引に引っ張り、アレルヤごと投げた。
「うわっ」
 突然のことに姿勢制御もままならないアレルヤを、スメラギは更に追撃。
 アレルヤの首を掴むと、天井に叩きつけた。
 アレルヤが目を白黒させ、隙が生まれた瞬間、スメラギはアレルヤの唇に自らの唇を重
ねた。
 驚き戸惑うアレルヤにスメラギは、教えるように丁寧なキス。
 唇を重ね、舐め、甘噛みする。強引さも力強さもないが、優しさの篭められた温かな愛
撫に、アレルヤも次第に心を許してしまっていた。
 アレルヤの身体から余計な力が抜けるまで、スメラギは優しくアレルヤの唇に触れ、そ
の頭をゆっくりと撫でた。
 裸と裸、体温が伝播するように、アレルヤはなんとか落ち着きを取り戻したが。
「スメラギさん、やはり分かりません。貴方とこうしている理由が」
 その表情からしてアレルヤは本当に分からないようだった。
 だがそんなこと、もうどうでも良かった。
「これは罰よ」
 スメラギは優しく語りかけた。
「ばつ?」
「そう」
 アレルヤの耳を噛むと、アレルヤはくすぐったそうに身をよじった。
「これは罰よ。独断行動をした、重たい罰。私を満足させること、それが貴方に課せられ
た罰よ。アレルヤ」
 理由なんてなんでもよかった。
 今はただ二つで一つになりたい、その気持ちだけがスメラギの至高の脳髄を働かせてい
た。
 ――スメラギ・李・ノリエガの予報は当たる。
 アレルヤは小さく、少年のように頷くと。
「分かりました。それでなにをしたらいいのでしょう」
 アレルヤは照れたような表情で頬を掻き
「こうしたことをするのは初めてなんですよ」
 そう言った。
 スメラギはやはりアレルヤは変わったと思った。
 先ほどまでの激しいアレルヤと、この優しいアレルヤは別人。だから先ほどのような激
しい攻めは期待できない。
 ならば、と。スメラギは決めた。
 アレルヤに手ほどきしてやる必要がある。
 このアレルヤと先ほどまでのアレルヤが別人だとして、肉体に教えてやればいいのだ。
女性をどう扱えばいいのか。
「いいわよ。教えてあげる。でも」とクスリ、スメラギは笑った。「もう私も疲れてるか
ら、今日は挿入の仕方だけよ」
「は、あ、はい」
 スメラギはにっこり微笑むと、アレルヤの陰茎に手を伸ばし、その変化に気がついた。
 放置していたせいで、アレルヤの陰茎は少し硬さを失っていた。
 これでも入れることはできそうだったが、もし手間取ったらこのアレルヤは落ち込みそ
うだ。とかそんなことを考えていると、スメラギの手の中でアレルヤの陰茎は再び硬さを
取り戻しはじめた。
「な、なに?」
 驚いて掴んだアレルヤの陰茎を見ると、アレルヤが言った。
423閑話休題9/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:38:01 ID:hT7HbaBY
「……すみません。掴まれていると、どうしても……」
 申し訳無さそうにアレルヤが言って、スメラギは理解した。
 こっちのアレルヤはうぶなのだ。
 あっちのアレルヤは衝動剥き出しだが、こっちのアレルヤは男の子そのもの。
 その差が可笑しくて、スメラギは笑いそうになってしまったが、なんとか堪えた。
「いえ、いいのよ。健康な証拠だもの。――じゃあ、しましょっか」
 スメラギはそう言うと、アレルヤの肉棒を自身の膣に誘い、ゆっくりと腰を下ろして密
着した。
「……あんっ」
 短い悲鳴を洩らすスメラギ。
 だが悲鳴をあげたいのはアレルヤも同様だった。
 すんなりとスメラギは受け入れてくれたが、その膣の締め付けはアレルヤにきつすぎた。
 それをアレルヤは自分のものが大きいのだとは考えず、スメラギが気持ちいいようにそ
うしてくれているのだと思い、悲鳴を上げることはしなかった。
 スメラギの女性器は温かく、充分に湿っていて入れた瞬間心地いいと感じてしまうほど
だった。
「動かすわよ」
「……はい」
 スメラギはゆっくりと腰を上下してくれたが、その快楽は激しかった。
 毛先の細かいブラシで撫でられているような、それも吸い付いてくるブラシだ。敏感に
なった逸物には辛い試練だ。
 アレルヤはこれでは直ぐにだしてしまうのではと不安になった。
 そんなことをしたら男として情けないということは分かったし、それに
「スメラギさん、あの……」
「んっ……はっ、う……どうしたの?」
 アレルヤはそれを口にするのも恥ずかしいといった様子で言った。
「コンドームはしなくてもいいんでしょうか」
 アレルヤの素朴な疑問――避妊。
 だがスメラギは微笑んで言った。
「はじめてなんでしょう? なら、いいわよ。中で射精しても」
「ですが――」
 更に何か言おうとしたアレルヤの口をスメラギは自らの唇で塞いだ。
 アレルヤが言葉を飲み込むと、唇を離し、ゼロ距離で言葉を続ける。
「男ならぐずぐず言わないの。それにそれがソレスタルビーイングであり、ガンダムマイ
スターよ」
「……え?」
「一度決めたら迷わない。こうと決めたら貫き通す。そうでしょ? アレルヤ・ハプティ
ズム」
 アレルヤはそれでも逡巡し、けれど最終的には自らの下腹部で滾るそれの意志に従った。
 スメラギの腰を掴むと、その女性の肌の柔らかさに驚き。これを蹂躙したいと思った。
「アレルヤ・ハプティズム、介入行動に移ります」
 その言葉の後にはアレルヤには迷いはなかった。
 ただ自らの力に任せスメラギの腰に自らの腰を打ちつけるようにして腰を振った。
 動かすたび淫らな音がして。動かすたび快楽がアレルヤの身体を爆撃した。
 動かすのも辛いくらい陰茎は鋭敏化していたが、不思議と射精感は来なかった。アレル
ヤには言っていなかったが、スメラギはアレルヤが気絶している間に、手淫と胸淫で二度
ほど射精させていたのだ。
 それでも衰えないアレルヤのをフェラチオしている時に、ようやくアレルヤは目覚めた
のだ。
 射精感が来ないのも当然だった。
424閑話休題10/10 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:40:02 ID:hT7HbaBY
 だが、待ち望んだアレルヤの挿入に歓喜したようにスメラギの肉壷はアレルヤを締め付
け、抱きつき、吸い付き、愛撫した。
 まるでそこが独立意思を持っているかのような動きに、アレルヤの陰茎は再び高められ
ていく。
 疲れても若さがアレルヤの身体にはある。
 天井から離れゆっくりと宙を舞いながら、二人は互いの身体を求め合った。
 技巧もなくただひたすら思いを伝えるように、互いの名を呼び合いながら。。
「アレルヤ辛い?」
「いえ、全然です」
 アレルヤはきっぱりといって、スメラギの乳房を掴んだ。
 弾力もある、はりもある、しかしなによりやわらかい。
 手に馴染むような感触、動かすたび変形する乳房、母性の象徴。強く揉むとスメラギの
顔が一層美しくなることをアレルヤは知った。
「んっ、そんな、おっぱいいじめたらだめよ……」
 だがアレルヤはかまわず乳房をもみしだき、その感触を味わった。
 ずっと触れていたい、これは自分のものだと独占したくなる。アレルヤがそんなことを
洩らすと、スメラギは笑った。
「いいわ……っ……これからは、罰じゃなくても、ぅん、いっぱいしましょう」
 それは戦いの果てに自分たちがいなくなることを理解したうえでの言葉だった。
 ソレスタルビーイング、全世界に喧嘩を売ったものたち。
 彼らが彼らの悲願を達するときに彼らは終わる。
 それが全世界の敵にならんとするものたちの覚悟だ。
 だから、
「……ええ」
 今日この日を、互いという存在を焼き付けあうように、二人は身体を重ねた。
 果てがくることを願い。
 果てがくることを恐れ。
「……ですが、今日は、もう」
 果ては必ず訪れる。
 スメラギはアレルヤの身体を強く強く抱きしめると、互いの心音が重なっていることを
確認しながら、キスをした。
 声はなく。
 アレルヤの陰茎から熱い液体が迸り、スメラギの膣を冒した。
 どくん、どくん静止した宇宙で鼓動だけが聞こえた。

***

 謹慎が解けて直ぐ、アレルヤにもミッションが与えられた。
 コクピットの中で出撃を待ちながら、アレルヤはなんとなし呟いた。
「ハレルヤ。君には護りたいものはあるかい」
 アレルヤは少し沈黙し、ゆっくりと微笑んだ。
「そうだね。僕にもあるよ、護りたいものがさ――っと時間だ」


 そうして心優しきガンダムマイスターは再び戦場に戻った。
 

425 ◆DppZDahiPc :2007/11/13(火) 03:46:24 ID:hT7HbaBY
今回の反省点
・何行入るか確認せず書き込んで投下し始めた。
30行×40字×16レスでいってみたら、意外と50行まではいることに途中で気がついた。

次回こそはエロに挑戦したいと思いつつ。
18なのに14のフェルトより胸がないソーマ、この事実に絶望しつつ。
誰かがソーマ×セルゲイを書いてくれることを期待しつつ。
擬人化もありだろと言い捨てて逃げる。
426名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 06:20:46 ID:HldQpono
>>425
GJGJGJ!!!!!!!
一粒で二度おいしい展開ありがとうw
違うSSを2つ読んだ気分になれた
つかフェルトwwwww
427名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 08:03:30 ID:sCDOiiMz
GJ!!
なんか>>425の文章力高くて、今書いてるやつ投下するの恥ずかしくなってきたw
でも投下はするがな

ついでにもう言ったけど、擬人化は総合スレでやるべきだと思う
428名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 11:05:56 ID:Up1P4AEt
マリナタンのドMっぽさがたまらん(´д`;)ハァハァ
429名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 15:29:08 ID:wcd50cP1
423の「介入行動に移ります」うんぬんにワロタw
マイスターらしさも感じたけどな
430457:2007/11/13(火) 21:01:47 ID:GP6pBQYJ
すごいなあ。このレベルに少しでも近づきたい。ともあれGJ!!
431206:2007/11/13(火) 21:22:44 ID:HwSr3TxC
>>425
GJ!
攻めも受けも両方OKなスメラギさんハァハァ(*´д`)
あと、顔を真っ赤にして逃走するフェルトに萌えた。


現在、本編でなかなかマリナと刹那が遭遇してくれないため、先にアレルヤ×ソーマたんSSを製作中。
多分、今週中には投稿出来ると思う。
ただ、導入部のつもりで書いた戦闘場面が長くなり過ぎてる気がするので、投稿時にどうするか悩んでる。

エロパロ板の趣旨からしたら板違いな気がするし、バッサリ切って本筋部分から投稿するべきか。
432353:2007/11/13(火) 21:46:45 ID:cDb8q8u8
>>425
GJ
つか、書こうとしてた話と似すぎててワラタw

>>431
書く人に任せる。戦闘描写があったほうがいいと思うなら入れればいいんじゃないか?
433名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:57:10 ID:P3WbnWyl
>>431
先に「エロだけ読みたい人は、○○番から」と注意書きを
一言入れておけばオケ。
434名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 16:45:50 ID:G0bK2vSb
>>425
マジGJ!アレルヤどころか、ハレルヤまで読めるとはおいしすぐる!!
435名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:07:57 ID:xs1sh3LH
ハレルヤの方が外見にマッチしてるような気もするね。
436名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:24:12 ID:GFjdx+Ve
ビリー×スメラギマダー
437457:2007/11/14(水) 20:56:15 ID:wT9nA++T
筆が進まず、気晴らしにら○すたの最終回を見たら、OOの女性キャラたちが、
もってけ○ーラー服最終回版を踊る様を想像してしまった自分はアホでしょうか。
438名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:21:41 ID:8spn1iwt
アホだ
439名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:55:45 ID:kWR/1eLR
スメラギ、クリスティナ、フェルト、リューミン、ソーマ、マリナ
この中で立ちションやりそうなのは・・・?
440名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:11:56 ID:X7KeN0XB
>>439
君が特殊性癖の持ち主なのは良く分かったから
良い加減皆にスルーされてる話題をしつこく何度も繰り返さず、女性の立ちション専門のスレにでも行って同好の士と好きなだけ語って来い
441名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:58:22 ID:sls2SSOS
シーリン攻めの姫さん受けが見たいです
442名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:29:17 ID:FEpexdlz
>>436
脳内ではとっくに完成しているんだが、
何せ文字起こししてる時間がない。すまぬ。
なんか、どうも前回は好評だったようで嬉しいような申し訳ないような。

*注意*
これから投下するSSの設定は俺の妄想であり、実際の人物・国家・設定とは関わりがなく。
マリナ皇女のイメージを著しく損なうようなことを書いています。
それにところどころ変態的な趣味が見え隠れしています。


……と、書いておきながら、ただの小ネタだったりする。
マリナが国外に行ったってのに、なんでシーリンはお留守番なのよ?
というのを曲解に曲解を加え、好きな女の子ほどいじめたくなる法則で鬱イ話になってた。
というわけで、気軽に読めない小ネタを投下しますよっと。
 ブブブブブブ……。
 さる国の応接間に奇怪な音が鳴り響いていた。
 会談が始まってから丁度二十分。その間、音は鳴り続けている。
 ――けれど、誰もその音について一言も触れようとしなかった。
 二国間の重要な外交の場。
 しかもその席に付いているのは第一皇女。
 異常なもの、不可解なもの、一つでも危険な要素は排除すべき場だというのに……。
 誰も奇怪な音について触れない理由――それが明白だから誰も触れようとしないのだ。
 そう、席についている全ての人間が、その音の発生源を理解していた。
 マリナ・イスマイール
 中東の新興国家アザディスタン王国の第一皇女。
 二十四歳という若さに対して、背負っている荷物はあまりに大きい。

***
 ――会談十二時間前。ホテルの一室。
 部屋着姿のマリナがベッドに腰掛けていた。
 マリナは付き人であり教師であるシーリンから渡された「宿題」を握り締め、伏し目が
ちに床の模様を睨みつけていた。
 別に、絨毯に描かれた模様が珍しいというわけではないし、気に入らないというわけで
もない。――ただ、そこに絨毯があったから見つめていただけ――というより、彼女の目
には柔らかな絨毯の毛先は一つとして見えておらず、違うものを見つめていた。
 彼女の瞳に映っているのは――不安。
「ふう、いいお湯だったわ。さすが先進国ね、お風呂も素晴らしいわ」
 ガラッと扉が開く音と共に声が室内に響いた。
 マリナは伏していた目を上げると、振り返り何かいおうとして――口をへの字に閉じて
いた。
「――あら。その様子だとちゃんと目を通してくれていたみたいね。えらいえらい」
 まるでローティーンの子供を褒めるような言葉に、マリナの口は更に曲がる。
「シーリン。女同士とはいえ、恥はないのですか」
 シーリンは一糸纏わず、成熟した女の肢体を露にしていた。
 その身体を見ると、マリナは一人の女として、スタイルの良さに憧れてしまう。
 豊満で、けれど綺麗に形が整った乳房。くびれた腰。張り出た尻は垂れ下がることなく、
張り詰めている。濡れた陰毛すら艶かしい魅力があった。
 それに比べて自分は……とマリナは自己嫌悪に陥る。
 少女時代から代わり映えしない体型。パットを入れなければ女性的なラインを強調でき
ない貧弱なもの。
 シーリンはくすっと笑った。
「ないわ」
 きっぱりとした言葉。
 シーリンはゆっくりとマリナに歩み寄ると、風呂に入って熱を帯びた指先でマリナの顎
を持ち上げると、極自然に口付けを交わした。
 ちゅ、くちゅ、と短い唇の交差。
 頬を赤く染めたマリナは、しかしシーリンの手から逃げることなく、呟いた。
「……誰かに見られたらどうするの」
「それって、こうしてキスしてるところ? それとも、私の裸が?」
 からかうような口調。
「……いじわる言わないで。どちらもよ、シーリン」
 どう答えてもシーリンの掌の上だと分かっているからこそ言える率直な言葉。
 包み隠すことない二人の間柄。
 シーリンはにっこり微笑むと、マリナの頭をゆっくりと撫でた。
 マリナはくすぐったそうに目を細め、照れくさそうに言った。
「ねえ、シーリン。うまく出来たらごほうびくれる? そうしたら、がんばれるような気
がするの」
 童女のようなマリナの言葉。
 シーリンは母親の笑みを浮かべ、再びマリナにキスをした。
「ええ、いいわよ。私のご主人様」
 そういうと二人は一緒に笑い、シーリンはマリナをベッドの上に押し倒した。

 再び応接間。
 机の上で書類がやり取りされるのを見ながら、マリナは穏かな表情で見ていた。
 エネルギーも物資も食糧もないアザディスタン王国において、変わらず支援してくれる
国というのはありがたい存在であるが。だからといって、ずっと同じ国に頼り続けている
わけにもいかない。
 いつ転覆するか分からない船に乗っているのに、ずっと追い風が吹き続けてくれると信
じるのは愚か者のすることだ。
 風はいつかやむ。
 だから常に新しい風を呼び続けていなければならない。
 本来ならば風に左右されないように、自ら風を起こしていなければならないのだが、ア
ザディスタンはそういうわけにもいかない。
 風を起こせるほど強い国ではないのだ。
 マリナの仕事とは、その新しい風を呼び込むこと。
 いつの日か、アザディスタンが自ら風を起こせるようになる、その日まで――
(そんな日は来るんだろうか?)
 マリナは公的な場でするには異様な姿で、交渉の場についていた。
 衣服を纏わず、アクセサリーも着けず、靴すら履かずに生まれたままの姿で革張りのソ
ファの上で身体を小さくしていた。
 いや、生まれたまま、というわけでもない。
 一つだけ、たった一つ装身具を身に着けていた。
 それは、彼女の前に座りニコニコと微笑んでいるアザディスタン支援国の外交官である
老人から、マリナに送られたもの。
 それだけを着けて外交の場に来るのが、支援枠の増大の条件だった。
 老人はマリナへ孫にでも向けるような視線を向け、言った。
「具合のほうはどうかな? マリナ皇女、貴女も年頃だ。それなりのを、と思ったのだが」
「え、ええ……」
 マリナは笑顔で全てを押し隠そうというようなポーカースマイルで言った。
「まだ私には少し大きすぎたようです」
「そうか、そうか」
 老人はうんうんと頷きながら、マリナの下腹部へ熱い視線を向けた。
 マリナの淫唇から、一本の筒が伸びていた。そう、それは筒と呼ぶのが正しい太さのも
のだった。
 マリナの膣には入らないような太さのもの。
 それを、この場に来る前にシーリンと二人がかりで強引に突っ込んだのだ。
 マリナは引き裂かれるような痛みを感じ続けていた。
 それも、マリナのために作られたらしい張子は、電動で震える機能を搭載しており、応
接間に入って以来、膣はその機能のせいで痺れをおぼえ、麻痺しようとしていた。
 下腹からは徐々に感覚が失われていくのが分かる。
 それは足の痺れに似ていた。
 動かさなければ痛みも痺れもないのだが、少しでも動かしてしまうと、声にできない痛
みが走るのだ。
 マリナは笑顔の下で、この会談が終わって後、自分の生殖器は正常な機能を果たせなく
なるのではないのかと不安になった。
 早く交渉は終わらないのだろうかと、書類を交わすシーリンと老人の秘書を見ながら。
まだかかりそうだと、マリナはがっかりした。
 秘書たちが事務的な会話を続ける中、老人はただにこにこするばかりで、何も言わず、
マリナの裸体を眺め続けている。
 マリナは自らの裸体に、女としての魅力があるとは思っていなかったが。それでも女の
身体であり、男性の興味を惹くものだとは分かっていた。
 だから、書類に目を近づける振りをして、マリナの淫唇を覗き見たり、尖った乳房へ執
拗な視線を向けてくるのも我慢できた。
 裸で来いといわれた時点で、そういう風に見られるのは覚悟のうえだった。
 だが、老人は違った。
 マリナを裸にしておきながら、その視線はマリナの顔に固定されているのだ。
 時折他の部位を見ることはあっても、それはほんの僅かな時間。男はマリナの表情を愉
しむようにマリナを見続けた。
 見られていると分かると、余計に緊張してしまう。
 額から汗が流れるのを感じながら、マリナは顔を隠すため、ティーカップに注がれた琥
珀色の液体を口にした。もう随分と冷めたその液体の底に、沈殿したどろりとしたものが
あるのに気付いて、マリナははっとして、老人の顔を見た。
 老人はマリナの表情に笑みを深めた。
「よく気付かれた。だが飲む前に気付くべきでしたな」
 老人の言葉に二人の秘書の手が止まる。二人を交互に見る。
「……なにを入れたんですか」
 マリナはあくまで真っ直ぐに聞いた。
 ばれたのに誤魔化すほど、老人が愚かだとは思わなかったからだ。
「尿が出る薬ですよ」
 老人はにっこり笑った。
「ほら、その通りに」
 老人に指をさされて、老人以外のものたちも気付いた。そう最初に気付くべきマリナも、
老人に言われてようやく気付けたのだ。
 マリナの尿道から、ちろちろと湧き出るように黄金色の聖水が出ていた。
 マリナの顔から冷静を装った仮面が消え、少女の表情になっていた。
「いやっ」
 短い叫び。
 マリナは両の手で尿道を隠し、止めようと指で押さえたが、とまることはなかった。
 ソファを、絨毯をマリナの尿が穢す。
 ソファも絨毯も、それを買う金があれば、アザディスタンの民をワンダースは救えるほ
ど高価な代物だった。
 シーリンもどうしたものか、言葉を失っていた。
 どんどんと室内をマリナのおしっこの臭いが占領していく
「いや、止めて、止めてください」
 叫ぶマリナへ老人はにこやかに笑って言った。
「弁償――していただかないとなりませんな。ソファに絨毯」
 指をパチンと鳴らすと、室内に鋼の筋肉を鎧った男たちが入ってきた。
 日に焼けた屈強な肉体を見て、マリナは絶望的な気分に襲われた。
(私は、これから彼らに冒されるというの)
「いやよ、そんなのいやぁ」
 マリナは立ち上がると、窓際へと逃げていた。そうしている間にも、痺れた秘部からは
尿が漏れ続けていた。
 老人はにこやか。
「ええ、もちろん。皇女をレイプするなど、外交問題になりませんからな」
 自分がマリナにさせたこと、仕打ちを全く無視して老人は言った。
「ですから、秘書官殿に肩代わりしていただくことにしましょう。部屋を汚した罪をね」
 その言葉に、マリナの顔は絶望に染まった。
 しかし、マリナを更に追い込むことが起きた。
 壁を背にしてシーリンを見ると、彼女は気丈にも笑って見せたのだ。
「あら、外交官様は、私のような女がお好みで? でしたら、夜一緒に寝てさしあげたの
に」
 ふふと状況に似合わぬ落ち着きぶりでシーリンは言った。
 老人は「いいや」と笑った。
「わしはマリナ皇女の大ファンでね。彼女の色々な表情を見るのが好きなのだよ。だが彼
女が他の男に犯されているのは見たくないし、わしのは役にたたん。その代わりといって
はなんだが」
 そういうと、マリナの背後の窓が暗色に染まり、モニターに変わった――そこに映ってい
るのは、マリナとシーリン。
 それは数時間前のことだった。
 張子を押し込むにはマリナの身体を受け入れる体制にしなければならない。
 だからと二人は言い訳しあって、悲惨な状況だと言うのに笑いあって、抱き合った。互
いの身体を。
「……ぃ、ひ」
 裸で乱れる二人の姿。ホテルには隠しカメラがしかけてあったのだ。
「マリナ皇女が愛する侍女を穢されるのを、マリナ皇女に見ていただき。絶望を味あわせ
る――という趣向だ」
 マリナは髪を掴み、顔を掴み、崩れた表情で荒く呼吸を繰り返した。言葉が何も生まれ
てこなかった。ただ状況を受け入れたくないと言う思いが、涙を産んだ。
「駄目ですよ。泣いたら」
「……あなたがこれから酷い目に遇うのに、私は、私はぁっ」
 シーリンは衣服を自ら脱ぎながらマリナに言った。
「貴女が優先すべきはアザディスタンのこと。私ではないのよ」
「でも――」
 シーリンはいつもの笑みでマリナに笑いかけた。
「できなければ。私が貴女を見捨てるわ」
 その言葉にしゃっくりしたようにマリナの言葉はひっこんでいた。
 シーリンはこれから好きでもない男に犯されるというのに、なんで笑えるんだろう?
 なんでシーリンは私にこうまで期待してくれるのだろう?
 なんて、私は無力なんだろう――
 シーリンは裸になると、床に膝をつき、手近にいた男の黒々とした陰茎を掴み咥えた。
 じゅぷ、くぷっと水音をさせながら、いやらしく咥えるシーリンの背後から一人の男が
近づき。張り詰めた尻肉を割り、隠された肛門に舌を這わせた。
「ひっ――」
 シーリンは悲鳴をあげ……なにごともなかったようにフェラチオを再開した。
 開いている手を、老人の秘書が掴み、自らの股間を握らせた。
 三人の男に嬲られるシーリンから視線を逸らそうとすると、同じようなことをしている
自分たちの姿が見えて、マリナは絶叫をあげていた。
 自分もシーリンの身体を求める、あの野獣のような連中と同じではないか――そんなこ
とを認めたくなくて。この状況から抜け出したくて、マリナは駆けた、シーリンの元へと。
 男たちを突き飛ばすと、シーリンの手を掴み部屋を飛び出していた。
 自分でもなにがしたいのか分からなかったが、それでもこうする以外のことを考えられ
なかった。
 だが二人の逃避行は、直ぐに終わった。
 廊下へ飛び出した所で、シーリンに引き止められ、頬を叩かれたのだ。
 シーリンは嘆きのような怒りのような感謝にも似た――しかしどれでもない曖昧な表情
で言った。
「これでいいのよ、これで」
 シーリンは部屋へ戻った。
 扉が閉じて、中が見えなかったことだけが、救いと言えるのかも知れない。
 マリナは外務省の廊下で泣きじゃくった。
 その姿を誰に見られても、マリナは恥ずかしいという気持ちを覚えなかった。
 夜。
 与えられたホテルの一室、二人は浴室にいた。
「ねえ、くすぐったいったら」
 可憐な――昼間の事態が嘘のように思えるような笑い声が、湯気で真っ白になった浴室
に響いた。
 これだけ湯気を張れば監視カメラも役に立たないはずだ。
 シーリンは浴層の縁に腰掛けて、ころころと笑い声をこぼしていた。
 だが、一緒に入っているマリナの表情に笑みはない。
 伏しがちの目に、暗い炎を宿して、シーリンの膣に指を突っ込み、吸いだしていた――
不浄な男どもの精液を。
 どれだけ吸い出しても掻き出しても、どろどろと溢れてくる白濁色の液体に、マリナの
中にある炎は更に強まっていく。
「……」
 マリナは誰にも聞こえない声で呟いた。
「え? なに?」

 その言葉は誓い。
 自分への約束。
 ――マリナは決めた。
 シーリン一人も護れないのに、国を救えるものか。
 伏した瞳の奥に、暗色の炎を灯して――

***

 ブブブブブブ……。
 さる国の応接間に奇怪な音が鳴り響いていた。
 会談が始まってから丁度二十分。その間、音は鳴り続けている。
 ――けれど、誰もその音について一言も触れようとしなかった。
 そんなことを気にするものなどいなかった――

「あっ、うんっ、うう」
 外交官である男を床に組み伏して、マリナは笑った。その尻には極太の張子が挿入され
ている。
 マリナは下腹を男の陰茎に擦りつけながら、
「あのぉ」
 マリナは男の乳首に吸い付き、頬を寄せ、甘えた声で言った。
「食糧のぉ、支援を、増やしていただけないでしょうかあ」
 男は一瞬だけ外交官の顔に戻ったが、マリナの乳房に塞がれ、胸の中で消えた。
 マリナはずりずりと這いのぼり、今度は男の顔に自らの淫唇をあてがい、言った。
「増やしてくれるなら、ココに挿入てもいいですよ。貴女が、満足するまで」
 そういったマリナは笑っていた、微笑んでいた。
 男が頷くと、更にマリナは笑みを深める。
「ありがとうございます。じゃあ次は、私に食糧支援してくださいね」
 マリナ・イスマイール
 中東の新興国家アザディスタン王国の第一皇女。
 二十四歳という若さに対して、背負っている荷物はあまりに大きく。
 その身に宿す焔は穢れ易い。

450名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:09:04 ID:Ze4LJmsP
>>449
GJ!
マリナもシーリンも美味しくいただきました
451名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 16:09:53 ID:WjlzhYNe
これはGJ
452206:2007/11/15(木) 21:10:10 ID:Ytu02Kt3
ソーマSS書いてる途中、気になってソーマ暴走の話を見直してみたら、どうも自分の想定している口調と素の時のソーマたんの口調が大分食い違ってる気がしてきた。(orz

自分的には、アレルヤという未知の相手+敵対という事で、軍人的+サイコガンダムに乗ってる時のフォウみたいな高圧的な口調で進めてたんだが、
5話で共鳴したハレルヤに対して「貴方は……誰!?」と言ってるのを見て、年の近いアレルヤに対しては普通の女の子な口調で喋らせた方が良い様な気がしてきた。

スレの皆様の助言をお願いしたいです。(orz
453名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:28:17 ID:4hHBz+/b
>>442
また時間があったら書いてくれ( ´ー`)
まってるよ
454名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:17:01 ID:IO76r7+6
>>452
ソーマのキャラがまだいまいち掴めてないしな
好きにやったら良いと思うよ
455名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:19:22 ID:ImurSv0a
マリナ様とシーリン北!GJすぎるよ!
ごちそうさまでしたハァハァ

>>452
同年代相手なら普通に喋るんじゃないかな
あくまで予想だけど
456名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:21:38 ID:WIBLZNCr
中佐とソーマの話を読んでみたいけどイメージ湧かねえ
中佐絶対そういうことしなさそうだし
457名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:37:58 ID:IO76r7+6
>>456
アレルヤ×ソーマで中佐が頑固親父役とかなら良いんじゃね?
「ガンダムのパイロットに娘をやれるか!」みたいな
458名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:52:41 ID:Pi81CBy+
>>456
キスまででよければ。

459名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 04:14:58 ID:QuFiQgkC
先週の「寝かせて」・・・に萌えてたら>>377に先越されてて俺涙目。
だが介入する!
460クリスティナ×フェルト 1:2007/11/16(金) 04:27:23 ID:QuFiQgkC
「スメラギさん、遅いなぁ…」
「…うん」
この日、クリスティナの買い物に散々付き合わされたフェルトはものすごく眠かったのだが、一つ、どうしても確認したい事があった。
それは3日前、プトレマイオス女子トイレにてーーーー。

「…っはぁんんっ!や、ぁ、スメラギさんっ!」
「いい声出すじゃない、クリス。可愛いわ」
「こんなところでっ、だ、誰か来たら…っ」
「フフ、大丈夫よ大丈夫。ほら」
「んっ、ああぁぁぁぁぅっ!!」
そこまで聞いてしまい、フェルトはとにかく走って逃げてしまった。
走って自室に着いたのはいいが、どうにも体の火照りが収まらない。それで、なんというか、一人で慰めてしまったというわけだ。
だが、あれが情事とは限らない、いや情事でなくて欲しい。そこでスメラギさんが居ないうちにクリスティナに聞こうと思った、のだが。
「クリス、この間…スメラギさんと、女子トイレで何してたの…?}
恐る恐るフェルトが訊ねると、クリスは何も言わずフェルトの方を向き、彼女の唇を奪った。
「んっ…!?ぷはっ、い、いきなり何」
「フェルト、あれ聞いてたんだぁ…じゃあ、私の喘ぎ声も聞いてたんだよね。恥ずかしいなあ」
「う…それは…」
返答に困るフェルトを見て、クリスは楽しそうに笑いながら言った。
「じゃあ、フェルトの恥ずかしい姿も見せてもらわないとなぁ」
461クリスティナ×フェルト 2:2007/11/16(金) 04:47:23 ID:QuFiQgkC
「え…?」
フェルトが言い終わる前に、クリスに再び唇を奪われた。先ほどとは違い、舌に口腔内を犯される。
「ん、んふぅっ…ちゅ、ぅんっ…だ、め…っ!」
「んふふ…フェルト、可愛いなぁ…ちゅるっ、んむっ」
フェルトがディープキスに気をとられている隙に、クリスはフェルトの服を脱がしていく。やっと唇が離れ、気づいた時には、フェルトを覆い隠すのは下着のみだった。
「やだ、恥ずかしい…」
「えいっ」
「あっ…!」
ブラ越しに乳首を摘まれ、思わず声が漏れる。
「フェルト、乳首立っちゃってるよ?エッチだなぁ」
「いや、それは、ぁあっ…!」
反論するヒマも与えずに、乳首を口に含む。ブラに唾液が染みて透けていくのが、クリスをさらに昂ぶらせた。
「コレだと、下ももうエッチくなってるんだよね?」
「ふぁぁっ!そこは、だ、めぇっ…!」
すでに陰毛が透けて見えるほど湿っているパンティの中に、クリスの手が差し込まれる。
「ほら、ここ、ぐちょぐちょ…クリちゃんも固くなってるよ」
「あ、あはぁっ、あぁぁ!や、らめ、んんんっ!」
好き勝手にパンティの中を蹂躙され、フェルトはタガが外れたように激しく喘ぐ。
「やっ、キちゃうっ、もうっ…!」
「いいよ…フェルトがイクところ、イクときの顔、声、全部見せて…?」
クリスが膣内深くに差し込んだ指がトドメとなった。
「あっ、あんっ、あぅぁあ、あぁっあァーーーー!!!!」
果てる瞬間、フェルトの恥部から吹き出た潮が、クリスの手とベッドを激しく濡らした。
「ふふふ、こんなにしちゃって、ダメじゃない。もしスメラギさんが帰ってきたらーーー」
「ただいまぁ〜」
その時、玄関から酔って帰ってきたスメラギの声が聞こえた。まだ頭が正常に回らないフェルトだったが、ただ一つ判っていたのは。
「今夜は、多分寝れないよ?」
462名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 04:48:15 ID:QuFiQgkC
終わりです。駄文投下スマソ。模擬戦なら200勝なんだz(ry
463名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 07:32:24 ID:7uoQwJYJ
コーラサワーGJ!
464名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:34:12 ID:0RvojY8k
トレミーのブリッジクルー(男)マジ立場ないな
465名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:56:57 ID:h3DZ/ufr
地味にこのスレはフェルト率が高いな



いいぞもっと介入して
466名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 15:44:13 ID:cz67LOFe
>>464
801板とかにあるんじゃないかな? 見かけたことないけど・・・

>>465
いいぞもっと挿入して・・・
467457:2007/11/16(金) 20:56:38 ID:zIU80IPy
GJなSSが投下されていると、自分が投下していいのかと思ってしまう。
早ければ、日曜の予定なんですが。
468名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 20:59:17 ID:cV9ZxPJ5
別に多くて困るこたないし、今から評価気にしても始まらない。
問答などせず投下汁。
469457:2007/11/16(金) 21:00:41 ID:zIU80IPy
了解、頑張って仕上げます。
470名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:38:46 ID:bHaPvg9d
あんまり製作途中でぐだぐだ言うと うざいとかってレスがつくこともなくはないから、
不言実行・マイウェイで投下するのか吉だよ
471名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:17:09 ID:Ovnzfy0h
スメラギ・李・ノリエガって、「スメラギ」が名前なのかな。
ビリー×スメラギ妄想中なんだが、ビリーがスメラギさんを
何と呼ぶのかわからないorz
この前は「君」としか呼んでなかったよね……もうちょっと練ろう。
472名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:18:06 ID:DvLEgtHu
ビリーは「クジョウサン」って呼んでなかったっけ?
473名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:57:17 ID:Z89nHscw
ソレスタルビーイングの奴らって全員偽名じゃないの?
474名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:51:40 ID:O/+CUV39
>>473
偽名に決まってるだろ
本名がロックオンやら刹那・F・セイエイなんて名前を付けられたら死にたくなる
475名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:53:40 ID:Nh0wrai+
ビリーは「君」としか言ってない
「クジョウ君」と言ったのは教授
476名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 06:35:47 ID:dL9Hltoe
>>474
本名がコーラサワーやクロスロードって奴等もいるけどな
477名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 09:08:48 ID:yvfEwLaZ
今さらネーミングセンスに文句つけるなよww
もし偽名だったらもっとマシな名前付けるに決まってんだろ
478名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:11:34 ID:i0uFldRt
>>476
それって日本で言うと苗字に当たるんじゃ・・
479名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:07:55 ID:/rd6D1L1
俺ならクリームレモンって名前にするね。
480名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:04:18 ID:01VgzLq/
00に限らず、ガンダムキャラの名前のセンスはどこかおかしいのがデフォだから。
481名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 16:04:55 ID:z8tgkmRW
貧乏皇女マリナでエロパロ考えたが
貧乏ネタしか思い浮かばなった
482名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:27:47 ID:QsjvhUAq
イケダ×ニュースのお姉さん
483名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:28:09 ID:O/+CUV39
今週の姫様も良い空気っぷりであった
来週に期待だな
484名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:30:01 ID:1NoP8ZeZ
来週はせっちゃんとマリちゃんの邂逅か
485名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:32:57 ID:hO876cpw
スメラギさんたちの水着に期待
486名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:33:02 ID:QskERJdv
書くネタが増えてくれればいいんだけど
487名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:36:16 ID:/J4LL3PH
クリスティナとフェルトって同室なんか
エロいな
488名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 19:23:19 ID:99VJYpiz
マリナ好きとしては鬼畜系は勘弁
もっと爽やかなの希望
489名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:05:45 ID:XY63PlCU
>>488
そういう時は自分で書いてみるといいんだぜ?
490名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:53:03 ID:CzKBrxKX
ビリー×スメラギが読みたい。
491名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:13:31 ID:E19Uq2iu
スメラギさんのレイプが読みたい
492名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:15:24 ID:aFaJ+bjL
シーリンが出てくるSSが出来たので投下します。エロはあまり無いですけど。
よろしいですか。
493名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:20:01 ID:aFaJ+bjL
では投下します。

「うう、はあ、シーリンもう止めて。私たち女同士なのに、間違っているわ。」
「あら、そんなこと言わないでマリナ。気持ちいいことに男も女も無いわ。それに・・・ほら、
貴女の乳首もオマ○コもこんなになっているのよ。」
自分の体の変化を、そして卑猥な単語を耳元でささやかれ、マリナは羞恥で体を震わせる。
そうしているまにも、シーリンは舌や指でマリナの体をもてあそぶ。
「はふう、あう、はああん。」
わき腹や、ふともも、鎖骨まで攻められ、マリナは声を抑えられない。
「ああ、素敵よ、マリナ」
そういって、シーリンは自分の乳房をマリナの乳房に押し付け、クニュクニュと擦り合わせた。
形の良い隆起が、様々な形にゆがむ。とがった乳首同士もこすれあい、二人の体に更なる甘い疼き
を呼ぶ。
「どう、こんなのもいいでしょう?」
「アア、シーリン、だめ、あああああ。」

「なんてことを妄想したのでしょう?。」
立ち上がったシーリンが、座ったままの刹那を見下ろしながら言う。刹那は反論できない.細かい所は
ともかく、確かにそんなシーンを妄想したのは事実だからだ。何故こんな事になってしまったのか、
刹那は自分の迂闊さを悔やんだ。
元はと言えば刹那がシーリンの部屋に訪れたのが始まりだった.刹那は、正直シーリンが苦手だった。
彼女はマリナとは、性格も何も正反対の女性だ。例えるなら、ボンテージスーツに身を包み、鞭を
もってハイヒールで人を踏みつけている姿が良く似合う、そんな女性だ。しかし、マリナにとって
掛け替えの無い友人であることにかわりは無い。マリナの恋人になった刹那にしてみれば、さけら
れない相手だ。だから親睦を深めようとしたのだが、時期が早すぎた。彼女と、ついマリナについ
て話をした時、シーリンが「私はマリナの体の何処にほくろがあって、何処を触られたら弱いか
知っている」と言う爆弾発言をしたのだ。
ド肝を抜かれた刹那は、つい冒頭のような妄想をしてしまったのだが、シーリンはすぐに刹那の妄想
を見抜き、言葉攻めを開始したのだ。

「昔、二人で風呂に入ったり、ふざけてさわりっこしただけだったのに、そんないやらしい妄想をす
るなんて、本当に男って生物は汚らわしいわね。」
まさに汚物でも見るような目で、シーリンはネチネチと刹那を攻める。
「何、その目は。違うと言うなら反論してみなさい、ちゃんと立ち上がって。ああ、すでに起ってい
るはね、貴女の股間は。今夜から君は私とマリナが絡み合う姿をオカズにするのね。それとも自分を
含めた3P?。正直に言いなさい。安心して、マリナには言わないから。」

まさに女王様といったオーラを漂わせるシーリンの攻撃に、刹那は限界だった。このままでは精神が
崩壊するか、危ない世界に目覚めてしまいそうだった。気力を振り絞り、刹那はシーリンの部屋を
飛び出して自分の部屋に逃げ込んだ。自分が情けなかったがどうしようもなかった。心身を冷やす為
に、刹那は裸になって、冷たいシャワーを浴びた。

「逃げたか。まあいいわ、これからも機会はあるでしょうし。これで終わりじゃないわよ、刹那君。
君は私から・・・マリナを奪ったのだから。」

そうつぶやくシーリンの瞳には、冷たく暗い炎が宿っているようだった。
494名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:24:52 ID:aFaJ+bjL
今回は、これで終了です。短い上に雑ですいません。
495名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:30:48 ID:d81Q3R43
保守
496名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:51:45 ID:Ml593O47
>>493
GJ!シーリンの小姑っぷりに萌えた
497名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:51:54 ID:RBzEpQd7
GJ!シーリンいい味だしてた
3Pっぽいのも含めて美味しく頂きました
498名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:01:35 ID:aFaJ+bjL
有難う御座います。次はまた刹マリになると思いますが、ネタ切れなので、
本編の刹マリで補給してから来ようと思ってます。
499名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:02:45 ID:QskERJdv
>>498
期待して待ってますよb
500名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:59:52 ID:snLfB6hF
少しでも職人さん達に情報を


刹那の本名はソランらしい。ソースは字幕放送
501名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:01:58 ID:RsUWsSLJ
スメラギさんの すごい おっぱい
502381:2007/11/18(日) 01:09:28 ID:H0aLD+QX
本編では刹マリだが脳内では刹フェルな俺参上。
サジルイ書いてる時に問うと打つに思いついた小ネタみたいなもんだから、短いしエロ無いけど介入行動に移る


「刹那って……」
「……?」
「年上って感じが……しない」

 すべてはフェルトのこの一言だった。

「……なら、年上と再確認してもらうまでだ」

 素早く、また力強く刹那はフェルトを抱きかかえる。
 所謂お姫様抱っこと呼ばれる状態となったフェルトの顔は見る見るうちに赤くなっていき、胸の鼓動が高くなるのを感じていた。
 そのままベッドの上に軽く放り投げられるように乗せられ、ベッドが軋み彼女に刹那が覆いかぶさるように上になった。
 ジッと見つめられる。
 刹那のマフラーが体の上に触れ、彼がジッと見つめる。
 無表情だが、その紅く綺麗な瞳からは何かを欲している事が分かった。
 何を欲しているのか、見当は付くが、考えるとフェルトはますます顔を赤くした。

「……いいよ」

 一瞬刹那から視線を逸らし、フェルトは赤面させながら一言だけ言った。
 もう少し凝った台詞が言えればいいのだけど……
 フェルトがそう思っても、刹那が優しい手つきで髪や頬等に触れるものだからそんな思いもいつの間にか消える。
 まぁ、刹那に対しては凝った台詞より簡潔且つストレートに言った方がいいのかもしれない……
 フェルトがそう思っていた時、許可を得た刹那の顔がフェルトに近づいてくる。
 例え断ったとしても、恐らく遅かれ早かれ今のような状態になっていただろう。
 そして、フェルトもゆっくりと瞳を閉じ刹那と自分の唇が重なるのを感じた……


〈あいはぶこんとろーる〉


どう見てもただのバカップルです。本当にありg(ry
503名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 03:22:13 ID:lW61M58A
>>502
見てて物凄い暖かい気持ちになれるバカップルだな
GJ!
504名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:27:21 ID:xPmToljE
氏の刹フェルに武力介入されつつある
505デュナメスのパイロット ◆FlR6DQY1Ck :2007/11/18(日) 21:58:02 ID:+TWSGBtu
刹マリを近いうちに書いてみる
つーかたぶんグダグダな話になると思う
506名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:16:16 ID:co59K9pS
爆破テロの後、沙滋に家まで送ってもらったルイスは、
宇宙ステーションの件と爆破テロの件で死を間近に感じ、
いつ死ぬか分らないのなら、と沙滋に迫って逆レイプする。
507甘いお酒:2007/11/18(日) 22:22:47 ID:DdAzsLaM
ロックオン×スメラギ一週間も経ってるのに
投下できず申し訳ない・・・・
まだ未完成だが、書き終えたところまで投下します。

俺、ロックオン・ストラトスがスメラギ・李・ノリエガと
時々夜を共にするのは、ソレスタルビーイング内でも二
人だけの秘密。だったが、『ショージニメアリ』って言
うのか?すぐにバレちまったがね。
別段知られたって構わない。恋人とは少し違ったニュア
ンスだし、もう二十歳を過ぎてるんだ。キスをしたしな
い程度で騒ぐような歳でもないだろう?
プトレマイオスの食事を許可されたエリア。と言っても
先述予報士殿自身破ってるんだから無法状態。
無重力で漂う球状のミネラルウォーターに、食いつく。
「ロックオン」
「何だ?」
珍しくティエリアから、相変わらずの無愛想な表情で
話し掛けてくる。大方予想はつくな。
「簡潔に言う。スメラギさんと寝ないほうがいい」
やっぱり。
「ったく、お前もかよ」
「この船の頭だ・・・」
「大丈夫だよ。子供も作らんし、病気もかかっちゃいな
いさ」
「そういう話じゃない」
さすがに不快な表情がティエリアの顔にが出た気がした。
マズッたっかな。意外と短気な奴。
「ふぅ、いいか。俺らに取っちゃコミュニケーションだ。
マイスターとブレーンが信頼しあっているのはいけない
事じゃあないだろ。大人って奴だ」
追いかけるティエリアの声を無視しながら、そそくさと
退散する。部屋を出る時に容器から、水を流しておいた
から少しは足止めできるろう。これで四人目。フェルト
にクリスティナ。アレルヤと今さっきのティエリア。み
んな口を揃えて内部での特別な関係を避けろ。ってアレ
ルヤだけ純愛しか認めたくないと言っていたけな。
それでも俺の向かう先は変わらない。
「お待たせいたしました。ミス・スメラギ」
わざとらしく礼節をとり、レディの待つ部屋のドアを開
けた。
508甘いお酒 2:2007/11/18(日) 22:25:14 ID:DdAzsLaM
中は既にアルコールの匂いが充満している。否、彼女の
部屋は常に酒気を帯びている。今日はラムか。
待ちかねたような、彼女の少し微笑んだ表情を、下げた
頭でちらりと見る。
「本当はちゃんとしたグラスがいいけど、この際ね」
彼女はあらかじめ持っていたボトルを投げる。
造作なく受け取ると、俺はキャップをあけながらミス・
スメラギの隣に座る。
「お疲れてのようで」
「二人の時は敬語は止めてって言ってるじゃない。意地
悪ね」
ミス・スメラギの文句を抑えるように、軽く頭を撫でて
やる。我らが大将のスメラギもこうしてなだめると子猫
のように大人しい。どうしてなかなか、甘えん坊め。
「説教受けに来たわけじゃあないんだ。文句なら始末書
だけにしてくれ」
「馬鹿な人」
今日のは、意外と強い。生まれ持っての酒豪か、飲みな
れた生活か、スメラギは早々とボトルを空にする。俺も
も酒に弱くないがまだ半分は残っているてのに。
「ねぇ・・・・分けてよ」
「了解、マスター」
自分の口にラム酒を入れると、どちらから言うでなくキ
スをする。そのまま酒と唾液のブレンドをスメラギの口
内に注ぎ込んだ。コクンと飲み下す音が静かな部屋を一
層静まり返らせる。これが俺たちの夜の合図。いつから
だっけな?決めたの。
「甘い」
言ってみた。そんな気がしたが味が良く分からなかった。
「もっと・・・」
もう一度口移しに二人で味わいながら、寝台に倒れこむ。
シーツが浮き上がり二人を覆う。窮屈な中で、もう彼女
しか見ない。スメラギの髪を乱しながらロマンス映画の
様に唇を絡める。確かに、俺馬鹿だ。
「あッ・・・」
一筋、二人の唾液がスメラギの口から溢れそうになる。
今の俺にはチャンスだ。唇から頬へ、首筋へと舌を這わ
せる。
509名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:47:00 ID:g4+B5DKS
ID変わってるけど『運命の人』度肝を抜かれたに508です。
次回介入は来週末あたりにかと…遅くてすいません。
510名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:59:16 ID:70YRKZ92
期待するよ。ムフフ・・・
511名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 08:50:13 ID:9WPfN7EX
ロックオン×スメラギktkr!!
続き楽しみにしてます(*´Д`)=з
512名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:32:58 ID:GKVsRQn7
クリスティナとガンダムマイスターの誰かで小説書きたいんだが
全員「さん」付けでいいんだっけ?クリスティナはクリスだよな、
情報量すくねえええ
513名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:39:49 ID:0ey6ChD6
ティエリアは分からないが、ロックオンとアレルヤはそれでいいと思う。
だけど、なぜか、刹那だけは「クリスティナ」って略さず言いそうな気もする。
514名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:55:36 ID:/Hi5uQ91
>>512
ロックオンはちゃん付けか呼び捨てだと言ってみる。
ティエリアと刹那は略さない気がする。
どんな呼び方でもwktkして待ってますムハー!
515デュナメスのパイロット ◆FlR6DQY1Ck :2007/11/19(月) 23:06:38 ID:Pnze0wwp
刹那女体化ネタはOK?
とりあえずカプはマリ×刹(女)で刹×マリの流れ
516名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:14:04 ID:1fqQ4mhz
考えてみたらアニメ本編中の描写だけだと
刹那とロックオンは地球に降りたっきりプトレマイオスにも戻ってなければ
スメラギ御一行とも離れ離れのままなんだよなw

設定上は定期的にガンダムのどれか一体はプトレマイオスに戻らないと燃料切れになるらしいから
いずれ刹那やロックオンも戻る描写があるんだろうか。
毎回ティエリアが戻るわけでもなさそうだし。
517名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:34:47 ID:8ctCp7WQ
そういや前回はヴィーチェ出撃してたな
まあ刹那は戻りそうにないけど
戻るならやっぱアレルヤかティエリアかな
518名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:40:45 ID:HPWjdg6S
刹那とロックオンはいい加減プトレマイオスに戻ってくれwwww
あいつらが合流してくれないと俺の中の何かが弾けない
519名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:18:26 ID:TnaPsm9r
一番動きやすいポジションだから そうそう戻れないだろ。
520名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:26:50 ID:QIpHUJau
まあぶっちゃけ近接格闘がメインのエクシアは地上が主戦場になるよね常考
521名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:28:19 ID:pEDL1BJU
ヒント:ティエリアは宇宙が好き
522名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:34:37 ID:zFjO/BVU
でもティエリアばかりプトレマイオスにいたら
「電池」とか「ニート」ってニックネームがつきそうだw
523名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:36:46 ID:gEFULl73
「ねー、あの眼鏡電池どこいったか知らない?」
「格納庫にいたよ」
「呼びつけてもなかなかこないんだから、ニートはしょーがないよねえ」
とか、ギャル共に言われてたらワロス
524名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:55:15 ID:UM1wdPKu
刹那とティエリアはフルネームで相手の名前いうね。

ティエリアはソレスタルビーイングの中で一番権力ありそうだな。何となく。

525名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 04:43:13 ID:t+InBvWq
ちょっとお聞きするが男同士のはどこに行けばいい?
526名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 08:25:33 ID:ZETXX+ji
>825ガンダム00で2ch検索して、801板のすれに行きなされ
ウホッ系の話を801板以外の所ですると怒りを向けられるかもしれんから止めといた方がいいぞ
527名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:59:18 ID:6kiLCTNk
>>825
●乙
528名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 14:39:51 ID:IPS/XpIe
組織介入時期としては

録≧茶>荒>刹
こんなもんかな?
529名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 16:57:33 ID:wikl+IuF
データで選ばれたんだから、そんなに差はないんじゃないか?
530名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:45:56 ID:JB1azByX
>>515
個人的に女体化は勘弁
531名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:47:02 ID:fF7lBoi9
うーん俺は女体化見たいが…
532名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:18:02 ID:krFp80Yk
俺もセルゲイのを・・・
533名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:48:47 ID:yBmbJ0DN
男×男(女体化)じゃなければなんとか・・・



と思ったけど女体化スレが別にあるし
嫌って言う人がいる以上投下は止めた方がいいんじゃね?
534名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:02:39 ID:0i8lNLvC
自分もここで女体化はさすがにちょっと
専用スレとかあったらそこでやればいいんでない?
535名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:06:32 ID:fF7lBoi9
専用スレなんてあるのか…
536名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 13:13:13 ID:AqWzytIa
ちなみになんでもありが売りだったらしいティエリアスレも
一部職人の暴走でスレ崩壊…
いまは引っ越し検討中だよ
537名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:11:20 ID:ffKFbx52
>>536
こら職人さんのせいにすんな
538名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:45:30 ID:mtL5TA1b
ちなみに引っ越し完了しましたから
539名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:43:29 ID:rMzO5C6f
例の荒らしここにも来てるのか
540名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:07:48 ID:/B5uLBEr
女体化イヤならスルーすればいいと思うんだが、それでこそ大人ってもの。
みんな苦手なシチュはスルーしてるんだから、女体化だけ別扱いは変だろ。
それ言い出したら、このカプは嫌いとか百合はイヤとかがまかり通っちゃう。
元々のルールで言えばどんなネタでも一つのスレで許容するべきなのを忘れちゃいけない。
完全に住み分けされてるが、本来は801だってここで投下されるべきはずなんだぞ。
541名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 02:25:54 ID:zBn7fV9m
801や女体化っていうのは普通とは違うジャンルなんだから
周りに配慮するのは当然だと思うのだが・・・
なんでもスルーすればいいって問題じゃないと思う
542名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 02:29:45 ID:BQEGOEVa
まあ茶スレのあの職人はあまりにも周囲に配慮しなさすぎ
スレ移動の原因なのにちいとも懲りてないし
543名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 11:30:12 ID:9TwHDJ1i
女体化や百合はは千歩譲ってともかく
801は専用の板があるのに何を言ってるんだ。
544名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 11:42:08 ID:AFaQVkGW
百合も専用の板があるという事実。
545名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:10:44 ID:/B5uLBEr
>>541
そんなこと言ったら、百合や陵辱とかも普通とは違うことになると思うが。
だいたい普通ってのはそれぞれの感性で違うし。
俺個人としては好きか苦手かどうかは別にして、どんなシチュだって「普通」だと思う。

>>543
ただ単に801は本来はここで投下されるべきだって言いたいだけだよ。
別に801をここに投下して欲しいなんて一言も言ってない。

言い出しといて何だが、これ以上するとスレの空気が悪くなるのでここまでにする。
546名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:25:00 ID:evNtvja6
>>545
百合はともかく陵辱は別に板違いじゃありんせん。

まあブツブツ言うよか寛容にしたほうがいいね。
スルーしろってこった。
547名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 13:39:40 ID:UfDjdh6n
俺はなんでもいいから書いて欲しいぞ。
どんなネタでもおk
548デュナメスのパイロット ◆FlR6DQY1Ck :2007/11/22(木) 14:33:40 ID:BVzLSTi4
いろいろあるようなので女体化ネタは封印しときます。
549名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:08:17 ID:MT04iVfD
>ただ単に801は本来はここで投下されるべきだって言いたいだけだよ。
550名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:08:48 ID:MT04iVfD
途中送信してしまった

>ただ単に801は本来はここで投下されるべきだって言いたいだけだよ。

これはないわぁ
551名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:47:33 ID:F5B8y7P9
エロパロは基本的にスレ一つで固定って言いたいんでは?
552前書き&注意書き:2007/11/22(木) 22:41:03 ID:rguPr6zp
>>206です。
先週の書き込みで、「今週中には」なんてのたまって置きながら、大幅に遅れてしまいました。(orz
今回は前編、後編に分けて投稿します。エロだけ読みたい方は後編からどうぞ。
それと注意点ですが、アレルヤ×ソーマネタではありますが、途中でハレルヤ主体での陵辱パートが入っています。
陵辱が嫌いな方はご注意を。と言うか、これ入れないと話が成り立たない事に後から気付いた。(orz
何はともあれ、直前までの空気を読まずに作品投下。「キュリオス、これより介入行動に移る。」
553アレルヤ×ソーマ(前編) 1/5:2007/11/22(木) 22:43:19 ID:rguPr6zp
 ――南洋、マレーシア半島近海。つい数秒前まで夜風が凪いでいた海上を、二つの飛翔体が高速で駆け抜ける。
 
「……逃がさない!今度こそ堕ちろ、ガンダムっ!!」
「くっ……!こいつ、この前の……!?」

 追う者と追われる者。追われるのは白と橙で塗装された戦闘機、それを猛追するのは桃色に塗られたMS。
 両機は夜の闇を切り裂き、海面スレスレの低空を疾駆する。前方を飛ぶ戦闘機、ガンダムキュリオスが追っ手を振り切らんと
何度も急激な方向転換を繰り返すも、後方を飛ぶ桃色のMS、ティエレンタオツーは離される事無く喰らい付き、攻撃を加え続けていた。

「くっ……!飛行形態のキュリオスにここまで喰らい付いてくるなんて!」

 キュリオスのコックピットで、アレルヤ・ハプティズムは予想外の事態に歯噛みする。
 先程から、コックピット内は敵機からロックオンされている事を知らせるアラート音と警告で赤く染まったモニターの光で
埋め尽くされていた。未だに一発も被弾しては居ないが、一方的に撃たれる状況に焦りだけが募っていく――――


 ――異常は、攻撃目標への爆撃ミッションを終え、隠れ家へと帰投している最中に起こった。
 頭の中をほんの僅かな違和感が走った瞬間、レーダーが正体不明の機影を捉えたのだ。
 急ぎデータを照合して見れば、機影の正体は人類革新連盟――通称人革連の保有する大型輸送機であった。
 別段、網を張られていた訳ではない。たまたま空路でMSを輸送していた輸送機のルートに、
たまたま帰投中だったキュリオスのルートが重なっただけだ。
 アレルヤは自らの不運さに舌打ちしつつも、特に焦るという事は無かった。レーダーを撹乱するGN粒子を撒布しつつ輸送機を
振り切り、何処かの海中にでも身を隠して捜索をやり過ごせば済む事。多少余分な手間は増えるが、ただそれだけ……その筈、だった。

 ――事態が傾いたのは、突如輸送機から桃色のMSが飛び出し、キュリオスへ向かって真っ直ぐ突っ込んでくるという状況になってからだ。
 少し前のミッションで遭遇したそのMSは、まるで周りが見えていないかの様にキュリオスに襲い掛かり、
帰還すべき輸送機から遠く離れた海上までしつこくキュリオスを追い回し続けていた。
 その執拗さにアレルヤは舌を巻き、しかし、いい加減逃げ回ってはいられないと迎撃する覚悟を決めた。

「お前が何故僕を目の仇にするのかは知らない!だが、飽くまで邪魔をするというのなら、撃墜するまでだ!」

 ――それまで海面付近を逃げ回っていたキュリオスが急上昇し、MS形態へと変形を開始する。
 鋭角的なシルエットの戦闘機はすぐさま人型形態へと切り替わり、眼下で旋回を行いつつあるティエレンの姿を射程内に捉えた。
 アレルヤは躊躇わずに照準を合わせ、敵機を撃ち落すべくビームサブマシンガンを連射。しかし――

「……っ!舐めるな、ガンダム!」
「何っ!?」

 ――それまで直線的に移動していたティエレンは、頭上からビームの雨が放たれた瞬間、バレルロールしながら急速旋回を行う。
 標的を外したビームが次々と海面に着弾し、その膨大な熱量により大量の水蒸気と水柱を吹き上げる。
 ――だが、ティエレンは無傷だ。無茶な機動で体勢こそ大きく崩れているが、一発の被弾も許していない。
 さらに、スラスターの推力で無理矢理崩れていた体勢を立て直し、返す刀でキュリオスに向かって右手の滑空砲を撃ち返す。

「ちぃっ……!あんな無茶苦茶な機動を行うなんて!あのパイロットは死ぬ気か……!?」

 辛うじて襲い来る砲弾を回避した物の、アレルヤは敵パイロットに対して驚愕の念を禁じ得なかった。
 飛行形態で、しかも戦闘機動を行うキュリオスに追随してくるだけでも異常だと言うのに、
あそこまで無茶な回避運動。並のパイロットでは、四方から襲い来る強烈なGに耐え切れずに失神するはず。
 そこからさらに反撃まで行ったのだ。相手のパイロットは果たしてどんな化け物か。
 アレルヤは、改めて敵機を見据える。――先程から原因不明の頭痛が起こっている。早めに決着を付けなければ……
554アレルヤ×ソーマ(前編) 2/5:2007/11/22(木) 22:44:06 ID:rguPr6zp
「ぐっ……うぅぅ……!また、頭が……!」

 ――キュリオスと対峙するティエレンタオツーの中で、ソーマ・ピーリスは断続的に襲い来る痛みに苦鳴を漏らした。
 以前の低軌道ステーションでの暴走の一件以来、彼女のスーツには脳量子波を遮断する機能が組み込まれている。
 ……にも関わらず、その後に起こったガンダムとの初の戦いの中で、彼女はまたしても自身を蝕む他者の思念を感じ取る事となった。
 分かった事は唯一つ。その思念を発しているのが変形するガンダムのパイロットであろうと言う一点のみ。
 今回の遭遇は偶然の物であったが、ソーマに取っては自身を脅かすモノを排除する又とない機会。彼女は周囲の制止を振り切り、
単身ガンダムへと襲い掛かった――――

「うぅ……!私の、頭の中に、入って来ないで!消えろ……消えて、無くなれぇぇっ!!」

 叫びと共に、ソーマは機体を全力で加速させ、キュリオスへ向かって突っ込んでいく。ガンダムとの戦い以降、
更なる改良が加えられた彼女の機体は、最早常人ではその加速に耐えられない程のGを生み出す暴れ馬と化していたが、
その莫大な推力こそがガンダムに迫る機会を生み出す。こちらの突撃に対して回避運動を取ったキュリオスに対し、
振り向き様にその背に向かって銃撃を叩き込む。

「……っ!?かわされた!?」

 ――それは一体どの様な手品か。キュリオスはこちらに背を向けたまま、真横に滑る様に平行移動を行う事で回避。
 従来の機体ではあり得ない機動だ。慣性も航空力学も無視するかの様な動きに背筋が凍える。そして――

(――――誰だ――――。)
「っ!?」
(俺の中に入って来るのは、誰だ――。)

 ――ソーマの頭の中に、怒りと不快を滲ませた男の声が響いた――


「うっ……ぐぅぅぅぅぅっ!?こ、これは……!?」

 ――先程まで感じていた鈍い頭痛、それが、突如痛みの度合いを増してアレルヤに襲い掛かる。
 この痛みには覚えがある。人革連の低軌道ステーションで感じた頭痛と同質の物だ。

「あの、時と、同じ……。つまり、アレに乗っているのは……!」
『そうだ。あの時の野郎だ。』
「っ!?」

 自身の内側から響いた声に、アレルヤはその身を硬くする。己と同じ声で紡がれる、その意思の持ち主は。

「ハレ…ルヤ。駄目だ、今は……!」
『一度ならず二度までも、人の中に勝手にズカズカ上がり込んで来やがって……。許さねえ……!』
「ハレルヤ……!」

 己の中に存在する「もう一人」の意思。今、その意思は怒りに震え、徐々にアレルヤの肉体を支配しつつあった。
 凶暴性を隠さないその意思が、荒ぶる感情のままガンダムを動かせばどの様な事態になるか予想も付かない。
 アレルヤは必死でハレルヤを宥め、押さえようともがいた。しかし……

『邪魔をするな、アレルヤ!奴は俺が殺る。お前は引っ込んでろ!』
「ハレ……ルヤ……!ぐっ……」
555アレルヤ×ソーマ(前編) 3/5:2007/11/22(木) 22:44:38 ID:rguPr6zp
 アレルヤが呻くと同時、彼の身体から完全に力が抜け、前のめりに倒れかける。
 だが、次の瞬間、彼は勢い良くその身を起こした。
 ――その顔つきは普段の彼からは一変している。普段は長い前髪で隠れた「金色」の右目が爛々と輝きを点す。

「……ふぅぅぅぅ……。奴は…………っ!」

 一度だけ深く息を吸い込み、敵機の位置を探るべくモニターに目を走らせる。見れば、ソーマのティエレンは
動きを止めたこちらに対して既に射撃体勢を取っている。

「ちっ!!」

 舌打ちと共に強引にレバーを押し込む。GNドライヴが唸りを上げ、機体を急加速。それとほぼ同時にティエレンの砲が火を噴き、
機体の直ぐ脇を火線が掠めていく。数瞬の後、遥か後方で爆発が起こった。

「野郎……!舐めんじゃねぇ!!」
「何っ……!?」

 咆哮一閃。ハレルヤはキュリオスを加速させ、ティエレンに向かって真っ直ぐ突っ込んで行く。
 虚を突かれたのか、ソーマは一瞬だけ逡巡した後、回避を行うべくスラスターを噴射する。しかし――

「逃がすかよ!」
「なっ……!」

 ――あろう事か、ハレルヤはキュリオスを体当たりさせ、ティエレンをホールド。
 そのまま、最大推力を叩き出して眼下に向かって凄まじい勢いで降下して行く。

「貴様っ……!正気か!?」

 モニターを見れば、機体が落下する先には小さな島があり、このままでは両機とも地面に叩き付けられる事になる。
 そうなればティエレンは確実に大破する。ガンダムとて、仮に機体が耐えられても中のパイロットは激突の衝撃に耐えられまい。
 あるのは自滅という結果のみ。ソーマには、ガンダムのパイロットが冷静さを欠いたとしか思えなかった。

「こ……の……!」
「……っ!こいつ!」

 ソーマは瞬時の判断でホールドされた機体を動かし、自機とキュリオスとの間にほんの僅かな隙間を作り、そして、

「離せっ!」
「ぐぅっ……!」

 空いていたティエレンの左腕でキュリオスを殴りつけ、続けて膝蹴りを叩き込む。
 マニピュレーターと膝の装甲が破損した物の、その反動でティエレンは拘束から逃れる。
 だが、そうしている間にさらに地面は近づいている。二機のMSは距離を開けながら眼下の島へと落着した――――
556アレルヤ×ソーマ(前編) 4/5:2007/11/22(木) 22:45:19 ID:rguPr6zp
 ――音が聞こえる。焚き木が割れ爆ぜる音。それを認識すると共に、ソーマの意識は少しずつ浮上し――

「……っ!?」
「目が覚めたか。」

 聞き慣れぬ声に飛び起きる。視線を走らせれば、自分の横には焚き火の炎。周囲は天井まで岩で出来た空間。
 ――恐らくは洞窟の中。そして、対面には「左目」を長い前髪で隠した青年が座っていた。

「貴様……!まさか、あの機体の……!」
「……そうだ。俺が、あのガンダムのパイロットだ。」
「くっ……!」

 ソーマは敵パイロットに飛び掛るべく脚に力を込めようとする。……が、思う様に身体が動かせず、
そのまま前のめりに倒れ込む。

「フン、無様だな。こちらを亡き者にするつもりで挑みかかっておいてそのザマとは。」
「き、貴様…………。」

 その男――ハレルヤは地面に肘を着いて必死に起き上がろうとするソーマを見下ろし、嘲りの言葉を投げかける。
 ソーマはその言葉に微かな憤りを覚え、警戒心を剥き出しにしてハレルヤを睨み付ける。

「……何のつもりだ?何故、敵である私を殺さずに助ける様な真似をした?」

 見れば、自分のパイロットスーツは脱がされ、インナースーツだけの状態とされていた。
 そして、墜落した際に負傷した箇所には応急処置が施され、その上から乱暴に包帯が巻かれている。

「お前には聞きたい事があったからな。話を聞く前に万が一にも死なれちゃ困るから手を施したまでだ。」

 ソーマの質問に、ハレルヤはつまらなさそうに鼻を鳴らして答える。

「聞きたい事……?」
「…………。」

 ソーマの呟きを、ハレルヤは無視する。彼は髪に隠れていない右目でソーマをじっと凝視している。
 その、自分と同じ金色の瞳を持つ青年から目を逸らさず、極力感情を殺して静かに言う。

「……私を尋問して情報を引き出そうとしても無駄だ。殺すのなら、さっさと殺しなさい。」

 ソーマは無表情にそう言い、彼の反応を窺う。だが――

「……この島に墜落する時も、お前は巧みな操作で墜落の衝撃を最小限に抑えていた。普通のパイロットじゃ、ああはいかねえ。」
「……?」
557アレルヤ×ソーマ(前編) 5/5:2007/11/22(木) 22:45:48 ID:rguPr6zp
 突然、目の前の男はそんな話を切り出した。正直意味が分からない。こちらの操縦技術が優れているからと言って、それが何だと言うのか。

「……普通の人間なら、あんな限界ギリギリのタイミングで、あそこまで冷静に機体の精密動作を行う事は出来ない。
 ついでに言えば、幾ら堕ちた場所が柔らかい砂浜で、激突寸前に勢いを殺したと言っても、激突の瞬間の
 衝撃は中のパイロットを重傷に追いやって余りある。それでその程度の怪我だけで済んでいるお前は――」
「――普通の人間ではない、と?」
「……。」

 漸く、目の前の男が何を言いたいのか理解する。
 ソーマは一度目を閉じ、呼吸を整えると、心持ち語気を緩めて話し始める。

「……そう。確かに私は普通の人間じゃ無い。――でも、そう言う貴方はどうなの?」
「…………。」

 今度はソーマが問いかける番だ。――自分と同じ金色の瞳。自分達の間だけで起こる思念の共鳴の様な現象。
 さらに、この島に墜落した時の状況。ハレルヤがこちらに対して放った言葉は、そのまま彼自身に当て嵌まる。
 それらを合わせて考えれば、自ずと答えを導き出せる。

「貴方も、私と同じか、それに近い存在……という事ね。」

 ソーマは呟く様に漏らし、じっと目の前の男を見据えた。
 彼が知りたいのがソーマ自身の秘密だと言うなら、これで何らかの反応を引き出せる筈だ。
 だが、

「ハッ、成る程な。やっぱりテメエはあの胸糞ワリぃ研究者共のモルモットって事か。」
「何……?」

 ハレルヤは、一度こちらを憐れむ様な目で見ただけで、彼女の期待する様な劇的な反応を見せはしなかった。

「フン。俺らの失敗の後も懲りもせずに研究だけは続けてやがったか。その癖、出来たのがこんな不出来な人形じゃあ話にならねえな。」
「このっ……!」

 余りの言い様にソーマは激昂し、痛む体に鞭打ってハレルヤに向かって殴りかかる。
 ――だが、ハレルヤは軽く受け流し、逆にソーマの腕を捻り上げ、地面へと組み倒す。

「ぐっ……!」
「ハッ!人形の癖に威勢だけは良いみたいだな。……ふん、気が変わった。テメエには痛い目を見せてやる。」
558アレルヤ×ソーマ(後編) 1/11:2007/11/22(木) 22:47:29 ID:rguPr6zp
 ハレルヤは嘲りの笑みを浮かべながらそう言い、ソーマに向かって身を寄せる。
 ソーマは、精一杯の敵意を視線に乗せ、彼を睨み付けた。

「痛い目……?そんな事で、私が……」
「屈する訳は無い、か?じゃあ、こんなのはどうだ?」
「……ぅ!?」

 ハレルヤは突然ソーマの胸に指を走らせ、服越しに彼女の薄い胸を揉みしだく。
 同時に、彼女の身体に覆い被さり、身動きが取れない様にする。

「こ…の……!一体、何を……!?」
「何を、だと?この状況で分からないってのは鈍いにも程があるぜ?」
「うっ……あぁ……!」

 ハレルヤは、ソーマの背中に置いていた手をゆっくりと這わせ、彼女の小振りな尻の上まで運ぶ。

「ひぁっ……!」

 掌で尻肉を撫で、内股に沿って指先を這わせる。その感触に、ソーマは思わず悲鳴を漏らした。

「人形にしては良い声で鳴くじゃないか。それで良い。せいぜい俺を愉しませな。」
「っ……!」

 嘲笑と共に紡ぎ出された言葉に、ソーマは羞恥に頬を染めてハレルヤを睨み付ける。
 だが、彼女が言葉を発する前にハレルヤはさらなる行動に移っていた。

「次は、ココだな。そら、今度はどんな声を上げる?」

 それまで内股を撫でていたハレルヤの指先が、ゆっくりと彼女の股間へ向かって伸ばされる。
 その行く先はソーマの秘所。インナースーツ越しに触れた指先が、割れ目に沿ってゆっくりと往復する。

「ふぁ……っ!?いや!そこは……!」

 陰部を撫でられる感触に、ソーマは嫌悪感も露に声を上げる。だが――

「まだ始めたばっかりだぜ?そのザマじゃ、最後まで耐えられるかどうか分からねえな。」

 ハレルヤは抵抗しようとするソーマを意に介する事無く、淫裂を撫でていた指先で彼女のクリトリスを強く摘み上げた。

「あう!や、やめてぇ!あぁっ……!」

 全身を貫く快感。自分で慰める事すら知らない少女に取って、その感覚は鮮烈に過ぎた。
 彼女の理性は未知の感覚に慄き、同時に女としての本能が、少女の身体に変化を生じさせる。

「……ほぅ。濡れてきたじゃねえか。服の上からでも分かるぜ?股の間に染みまで作って、随分な格好だな?」
「い、いや……!私、こんな……。」

 容赦の無い言葉。ソーマは身を硬くし、必死に快感から逃れようともがく。
 だが、それはハレルヤの嗜虐心を煽るだけだ。ハレルヤは逃げる彼女を押さえ付け、口元を歪めて哂う。
559アレルヤ×ソーマ(後編) 2/11:2007/11/22(木) 22:48:13 ID:rguPr6zp
「良い感じに出来上がって来たみたいだな。そろそろ、お前の全てを曝け出して貰うとするか。」
「あ……ぁ……」

 混乱し、身を竦める彼女を尻目に、ハレルヤは彼女のインナースーツを脱がしにかかる。
 碌に抵抗する力を失った彼女にそれを妨げる事は出来ず、見る間にソーマはその裸体を彼の前に曝け出す事となってしまう。

「フン。肉付きは貧相だが、ラインは整ってるな……。なかなかそそるじゃねぇか。」
「嫌……!み、見ないで!」

 ハレルヤの無遠慮な視線に、ソーマは必死に身を隠そうとする。だが、ハレルヤはソーマの腕を強く掴み、それを許さない。

「……人形が普通の女を気取るか?」
「ち、違っ……!私、私…は……!」

 自身を嘲弄する言葉に、ソーマの唇は必死に否定の言葉を紡ごうと震えた。
 だが、彼女の口は震えるばかりで、肝心の言葉が出て来ない。
 その姿を眺め、ハレルヤは口元に酷薄な笑みを浮かべる。

「フン。そんなに違うと証明したいなら、俺が確かめてやるよ。お前が本当に『女』として使い物になるかどうかな。」

 そう言って、彼はズボンのベルトを緩め、ペニスを外気へと晒した。
 彼のモノは既に充血して張り詰め、目の前の少女を犯す時を心待ちにしている。

「っ!?い、いや……!」

 ソーマは生まれて初めて目にするソレに怯え、ジリジリと後退する。だが、直ぐに行く手を壁に阻まれ、それ以上逃げる事は適わない。

「逃げても無駄だ。素直に諦める事だな。」

 ハレルヤは無慈悲に呟き、ソーマの身体に圧し掛かる。
 必死に抵抗しようとする少女を物ともせず、彼女を四つん這いに組み敷き、いきり立ったモノを少女の秘裂に押し当てた。
 その感触に、少女の心は恐怖に染まる。

「ひっ!いや、嫌ぁ……!!やめて……やめてぇ……!」
「嫌だね。」

 無情な一言。それを合図に、ハレルヤは腰を前に押し進め、少女の胎内へと己のモノを進入させる。
 未だ異性を知らない彼女の膣を、青年のペニスは容赦無く押し広げ、奥へ奥へと進んでいく。
 ペニスが進む度、彼女の膣はメリメリと無惨に押し広げられ、ソーマは耐え難い苦痛に悲鳴を上げる。

「ひ……ぎ……!や、や…め……!私の中が、裂けて……う、あぁぁああ!!」

 だが、少女の悲痛な叫びも陵辱者の耳には届かない。狭い膣壁をさらに押し広げ奥へと進む。
 その内に、遂にペニスの先端が少女の純潔の証に触れた。その感触に、ハレルヤは知らず残虐な笑みを浮かべていた。

「そら、いよいよお前の膜をぶち破る時だ。せいぜい無様に泣き喚け。」

 そう言うや否や、彼は勢いを込めて腰を前に押し出した。少女の胎内に打ち込まれたペニスは、
その動きに従い子宮に向かって突き出される。ぷちり、と小さな感触と共に、彼のモノはソーマの処女膜を突き破った。
560アレルヤ×ソーマ(後編) 3/11:2007/11/22(木) 22:48:49 ID:rguPr6zp
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 周囲に響き渡る絶叫。ソーマは余りの激痛に髪を振り乱して泣き叫ぶ。
 彼女の秘部から流れ落ちる一筋の血。それを眺めながら、ハレルヤはゆっくりと腰を動かし始めた。

「ひ……!?あ、ぐ…………!や、やめ……て!痛っ…………!?」
「はっ、良いぞ。その調子で喚け。せいぜい俺を愉しませろ。」

 断続的に少女を襲う痛み。それは少女の理性を削り取り、唇からは絶え間なく苦鳴が上がる。
 だが、その痛ましい悲鳴もハレルヤを愉しませるだけだ。
 ソーマの膣内に収めたペニスをゆっくりと前後に動かし、狭い膣壁の感触を存分に味わう。
 ひと突きする度、少女の入り口からは血と愛液が漏れ出し、唇からは悲鳴が上がる。
 ハレルヤは、組み敷いた少女の哀れな姿を眺め、嗜虐に口元を歪めた。

「流石に処女だけあるな。お前の膣内は、狭くて心地が良い。こうやって汚されて、気分はどうだ?」
「う……くっ……。う、あ、あぁぁ……!」

 心底馬鹿にした様なハレルヤの声にも、少女は応えない。否、応える余裕が無いのだ。
 絶えず少女を襲う苦痛は、彼女から気力も耐える心も奪い去っている。
 少女の瞳からは徐々に輝きが失せ、最早されるがままとなっていた。

「……ちっ。所詮は出来損ないの人形か。こちらを愉しませる事も出来ないとはな。」

 少女の反応が弱まったのを見て取り、ハレルヤはつまらなさそうに悪態を吐く。
 ――だが、されるがままだった少女は、その言葉にぴくりと身体を震わせた。

「――――――ぃ」
「……ん?」

 少女の唇から、小さく呟きが漏れている。顔は長い髪に隠れ、その表情までは読み取れない。
 ハレルヤは興味をそそられ、顔を近づけてその表情を覗き込む。だが――――

「わ……たし……、人形じゃ、な……い――――」
「――――っ!…………ちっ。」

 ――少女は泣いていた。大きく声を上げるでも無く、身を裂く苦痛に表情を歪めるでも無く、ただ両の瞳から止め処無く涙を流して。
 恐らく、彼女自身にも何故自分が泣いているのか理解出来てはいない。
 だが、その唇からは確かに自身に投げかけられた言葉に対する否定が紡がれていた。
 その姿に、ハレルヤは僅かに動揺を得る。そして――

(ハレルヤ――――ハレルヤ!――――)

 ――自身の内側から声が聞こえる。それは、彼を責める意思を込めた憤りの叫びだ。
 それを感じ取り、ハレルヤは居心地悪そうに顔を背けると、大きく息を吸い込み目を閉じる。

「ちっ……。完全に白けちまった。後は勝手にしろ、アレルヤ。……俺は寝る。」

 ――ハレルヤの体から力が抜ける。次にその目が開かれた時、青年は沈鬱な表情を浮かべたアレルヤへと代わっていた。
561アレルヤ×ソーマ(後編) 4/11:2007/11/22(木) 22:50:24 ID:rguPr6zp
「…………。」
「ぅ……。」

 アレルヤは慎重にソーマの胎内からペニスを引き抜く。
 ――ペニスは、少女の血と愛液で汚れていた。それを見て、アレルヤは苦しげに眉根を詰めた。
 そして、ゆっくりと彼女の身体を抱き起こす。
 一瞬、少女の身体が怯えた様に震えるが、それでも彼は少女を強く抱き締め、喉の奥から絞り出す様な声で呟きを漏らす。

「……すまない。」
「――――ぇ?」

 彼のその声は、今にも泣き出さんばかりに震え、消え入りそうな程に掠れていた。
 今までこちらを散々嬲っていた者と同じ人物とはとても思えない様なその変わり方に、ソーマは戸惑う。
 良く見れば、自分を抱き締めているその体も小刻みに震えており、本当に泣き出す一歩手前の様な有り様だ。
 少女は直感的に、今、目の前に居る青年と先程までの青年が「違う」のだと感じた。

「――貴方は、誰……?」
「……僕は――」

 アレルヤは彼女の問いに答えようとするが、ソーマの表情が再び痛みに歪んだ事で開きかけた口を閉じる。
 胎内を蹂躙する物が無くなったとは言え、処女膜を引き裂かれた苦痛は消えはしない。
 アレルヤは、苦しげな呼吸を漏らす少女の姿を見、僅かに躊躇する物の、意を決して頷く。

「ごめん。気持ち悪いかも知れないけど、少しだけ我慢してくれ。」
「……ぇ……?」

 アレルヤの言葉にソーマは疑問符を浮かべ、
 ――次の瞬間、身体を駆け抜けた快感に甲高い悲鳴を上げた。

「ひ、あぁぁぁぁぁっ!?や、な、何を……!?」

 見れば、アレルヤは彼女の秘部に顔を埋め、流れた血を舐め取り、
彼女の膣内に舌を挿し入れ、傷ついた粘膜を丁寧になぞって付着した血をこそぎ取っていた。

「ん……今のまま放って置いたら痛いだけだ。少しでも痛みを和らげて置かないと……。」
「ふぁっ……!?そ、そんな事、しなくて良い……!あ、んぅっ!!」

 アレルヤはソーマの問いに答えた後も、構わず「処置」を続ける。
 散々痛みを覚えて過敏になっていたソーマに取って、その行為は過剰に快感を刺激される物だ。
 アレルヤの舌が膣壁をなぞる度、ソーマの身体に痛みと快感が走り抜ける。
 その感覚は、先程無理矢理犯されていた時よりも大きな刺激となって彼女に齎される。

「ん、あっ、あぁっ……!くっ、んぅ…………!」

 段々と少女の呼吸が荒くなり、手足がぴんと張り詰める。
 それは、絶頂の前触れ。少女に取って未知の感覚が身体の中に広がって行く。

「やっ、あっ、んぁぁぁっ!なん、なの、これ……!あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 一際大きな嬌声。ソーマは大きく背を逸らし、絶頂に至った。
 同時に、彼女の股間から愛液が噴き出し、アレルヤの顔を汚す。
562アレルヤ×ソーマ(後編) 5/11:2007/11/22(木) 22:51:24 ID:rguPr6zp
「う……あぁ……」
「ご、御免!加減が分からなくて……だ、大丈夫?」

 絶頂の余韻と疲労からぐったりとしたソーマを、アレルヤが慌てながら抱き起こした。
 ソーマが気だるげに視線を向けると、アレルヤは心配そうに声をかける。
 その、何処かズレた台詞に、ソーマは知らず口元を緩めた。

「貴方、変な人……。」
「うっ。そ、そうかい……?」

 自覚していないのか、アレルヤは困った様に苦笑いを浮かべるだけだ。
 そんなアレルヤの姿を、ソーマは面白い物でも見るかの様に眺めていたが、その時ふと、視界の隅に違和感を抱く。

「ぁ……。」
「え……?っ!うあ……!」

 ――見れば、アレルヤのペニスは未だに大きく反り返ったままだった。
 それに気付き、アレルヤは慌ててモノを隠そうとするが後の祭りだ。
 彼女は慌てる彼の顔と彼の股間を交互に見比べ、不意に考え込む様に黙り込んだ。
 その沈黙を、アレルヤは自分への不審と嫌悪から来る物と受け取り、自身の愚鈍さに怒りを覚えた。
 だが――――

「その……貴方のソレ、苦しい……の?」
「え……?」

 不意の言葉に、アレルヤは虚を突かれる。
 彼女はじっとこちらを見据え、こちらの応えを待っている。
 確かに、張り詰めたままのペニスは男に取っては苦しさを覚える物ではあるが、果たして正直に答えるべきなのか。

「い、いや、苦しいと言われれば苦しいのかも知れないけど……。」
「……。」
「いや、その……ごめん。君を傷付けた物をまた見せ付けるなんて、僕は……」

 最低だな、とアレルヤが続けようとした瞬間、ソーマはゆっくりと身体を起こし、
アレルヤに身体を預けた。アレルヤの首筋に、彼女の吐息がかかる。
 その感触にアレルヤはドキリとし、どうした物かと判断に迷う。
 視線を下げれば、ソーマもこちらを見上げていた。二人の視線が絡み合う。

「――――。」
「あ、あの……えぇと……。」

 こちらを見つめるソーマの瞳に、何を言えば良いのか分からなくなる。
 対するソーマも、今の自分が何故こんな事をしているのか、実のところ自分でも良く理解出来ては居ない。
 論理的では無いと思う。自分が冷静では無いとも。だが、心の内に生まれた衝動が自分を駆り立てるのだ。

「…………。」

 目の前の青年の顔を見つめる。先程まで自分を犯していた青年と同じ造形の顔。
 違うのは、前髪に隠れている目が左目から右目に変わった事くらいだ。
 だが、その表情はこちらの行動に対して戸惑いを隠せない、どこか頼りなさすら感じる物で、
自分を犯していた青年に対する時の様な敵意や憎しみを、目の前の男に対しては感じない。
 だから、少女は感情に身を委ねる事を選ぶ。ソーマは、ゆっくりと青年の前に跪いた。
563アレルヤ×ソーマ(後編) 6/11:2007/11/22(木) 22:52:11 ID:rguPr6zp
「え……!?」
「貴方は、私の痛みを和らげようとしてくれた。だから、貴方が苦しいのなら――――」

 ゆっくりと、目の前で反り返るペニスに向かって手を伸ばす。
 触れるのに一瞬だけ躊躇するが、意を決して指先をペニスに触れさせた。
 ソーマのひんやりとした指先の感触が、アレルヤの脳髄を駆け抜ける。

「うっ……!い、一体、何を……!?」
「ぁ……。」

 アレルヤが驚きの声を上げる。だが、ソーマは指先から伝わるペニスの感触に心を奪われていた。
 直に触れるそれは驚くほどに熱く、自分の掌の中でびくびくと脈打っている。
 少し力を込めると、びくんと掌の中で震えるのが分かる。その硬さと大きさに少女は戸惑うが、
アレルヤが苦しそうに吐息をつくのを見ると、ゆっくりとその顔をペニスへと近付けて行く。

(さっき、この人がしてくれたみたいに――――)

 目の前には赤黒い色をした亀頭。ソーマは両手でそっと竿を包み込み、ゆっくりと口を開く。
 おずおずと舌を差し出し、目の前で震える亀頭の先端に――触れた。

「うっ……!」

 瞬間、アレルヤの脳髄に電流の様に快感が走り抜ける。少女の柔らかい舌の感触が、
温かい体温が、切ない吐息が、その全てが快楽となってペニスを通して伝えられる。

「くっ……!こんな……」

 アレルヤは、快感の余り腰が抜けそうになる。だが、必死で踏み止まり、自らの股間に顔を埋める少女に視線を向けた。

(熱い……。それに、変な匂いと、味……。)

 ソーマは、間近で嗅いだ男根の匂いと、舌先で感じた味を、心の中で冷静に分析する。
 それらはどれも彼女に取って未体験の物で、その全てが彼女の興味を惹いた。

「んっ……ちゅっ、ちゅぷ……ふ…むっ……」

 先程、目の前の青年からされた様に丁寧に舌でなぞる。
 ペニスの上部、張り出した亀頭に舌を押し当て、ゆっくりと動かし、鈴口、裏筋、
カリと一通り舐め終わると、そのままペニスの幹の部分へと移る。

「は……むっ、んっ、ふぅ、ちゅっ……」

 硬く、太い幹の部分は亀頭とは勝手が違う。上手いやり方が分からず、どうしても動きがぎこちなくなる。
 手始めに輪郭に沿って舌を動かしてみるも、その動きは拙い。
 奉仕される側のアレルヤも、ソーマの舌の動きが鈍った事で漸く一息をつく事が適う。
 いきなりの出来事で混乱してしまったが、流石にこんな事までさせる訳には行かない。
 アレルヤは意を決し、少女に対して静止の言葉をかけようと口を開きかけ、

「……うっ。」
「…………。」

 不安そうな眼差しでこちらを見上げるソーマと目が合ってしまう。
564アレルヤ×ソーマ(後編) 7/11:2007/11/22(木) 22:53:05 ID:rguPr6zp
「その……もしかして、気持ち良く、無い……の?」
「え……いや、その……」

 返答に窮するアレルヤの姿に、ソーマはますます表情を曇らせて行く。
 まるで捨てられた子犬の様なその視線に、アレルヤの方が先に折れた。

「……ふぅ。先端の、膨らんでる部分を重点的にやってくれるかい?」
「……!うん、やってみる……。」

 彼女の頭を優しく撫で、やり方を教える。ソーマは撫でられる事に慣れていないのか、くすぐったそうにしながらも、
教えられた通りに先端に舌を這わせ、舌先で鈴口をつつく。裏筋に強く舌が押し当てられ、アレルヤは思わず呻く。

「くぅ……!そう、次は、先端を口に含んで。歯を当てない様に気をつけて。」
「うん……。はむっ、ん……んんっ、じゅっ、じゅぷ……んぅ……」

 ソーマの小さな口の中に、アレルヤの男根が飲み込まれる。
 舌が優しく先端を包み、唾液がペニスを濡らす。少女がゆっくりと顔を前後する度、
唇がカリを擦り上げる。それらの感触に、アレルヤのモノは急速に昂ぶって行く。

「うっ、くっ!もう、出る……!」
「はむっ、んっ、んっ、んんぅぅ!は、む、じゅぷ、じゅる……」

 アレルヤの昂りを察したのか、ソーマの動きが早くなり、その唇からは彼女が動く度に
じゅぷじゅぷと淫猥な音が漏れ出す。それら全ての後押しを受け、遂にアレルヤは限界を迎える。

「くっ!うぅ…………!」
「んぅ!?……んっ、んんぅ……うっ、むぅ……!」

 ペニスの先端から勢い良く白濁液が迸り、ソーマの口内へと流れ込む。
 その勢いに少女は驚き、口からペニスを離してしまう。だが、口内から開放された後も射精の勢いは留まらず、
そのままソーマの顔面へと白濁した液体が放出され、長い射精が終わった時には、ソーマの額も、頬も、鼻梁も、全てが白く染まっていた。

「くっ……。あ……ご、ゴメン!気持ち良くて、つい……。」
「ぁ……。凄く、熱い……。これが、精液……?少し、苦い……。」

 口内に残った精液の味に、ソーマは美しい顔を白濁液で染めたまま、呆然と呟く。
 少女に取っては何もかも初めての事。僅かな間、惚けた様に放心していたが、
目前のアレルヤのモノが未だに天を突いたままである事に気付いた。

「あ……。まだ、こんなに……。汚れてるから、綺麗にしないと……。」

 そう呟き、半ば無意識に彼のモノに顔を寄せ、精液で汚れた男根を掃除するかの様に、
亀頭から幹まで丁寧に舌を這わせ、こびり付いた白濁液を舐め取っていく。
 その感触は、達したばかりのアレルヤにとっては強烈に過ぎた。

「んっ…ちゅっ……っ……」 
「う……あ!そ、その、もう大丈夫だから!」

 アレルヤは、自身のモノが再び硬く滾るのを感じ、慌てて奉仕に没頭するソーマを引き離す。
565アレルヤ×ソーマ(後編) 8/11:2007/11/22(木) 22:53:49 ID:rguPr6zp
「あ……。」

 奉仕の最中に引き離され、ソーマは一瞬、哀しそうな顔を見せた。
 その表情に僅かに胸が痛む。が、少女が困った様な表情で太股を擦り合わせるのを見て、アレルヤは怪訝な表情となる。

「……?その、どうか…した?」
「え、と……。その、貴方のを舐めていたら、途中から、身体が変な感じになって……」
「え……?」

 頬を赤らめ、どうしたら良いのか分からないという彼女の表情に、アレルヤはピンと来る。
 良く見れば、擦り合わせた太股の内側が濡れている。その原因を辿って視線を向ければ、
少女の股間――割れ目の部分から幾ばくかの液体が漏れ出し、それが太股に流れていた。

「あ……そ、その……」
「身体が、熱い……。私、貴方と、交わりたい……の?」
「い、いや、僕に聞かれても……!」

 ソーマは小首を傾げ、ポツリと呟く。愛らしい仕草だが、美貌を精液で染めた今の状態では淫靡ですらある。
 アレルヤとしても、目の前で美しい少女が自分の精液で汚れたまま、こちらを半ば誘う様な仕草をして居れば、
否が応でも興奮せずには居られない。だが、先程の、もう一人の自分のした行為への負い目がある。
 そんな葛藤に苛まれるアレルヤの前で、ソーマはまた上目遣いで彼を見上げ、呟く。

「――私の事は、気にしなくて、良いから。」
「――!」
「貴方は、どうしたいの……?」
「僕は――――」

 アレルヤは目を閉じ、迷う心を振り払うかの様に、大きく一度息を吸い込む。
 覚悟は、決まった――――


 ――アレルヤの眼前で、ソーマが一糸纏わぬ姿で横たわっている。
 小柄で華奢だが、ラインの整った美しい身体。緊張しているのか、浅く速い呼吸を繰り返し、
不安げな顔付きでこちらを見上げている。

「……緊張、してるのかい?」
「……えぇ。でも、大丈夫…だから。その……今度は、優しく……して……」
「あぁ。もう、酷い事をする事なんて無いから……。足、広げるよ……?」

 同意の頷きを得て、ゆっくりと彼女の両足を広げる。

「あ……。」

 ――アレルヤの目の前に、少女の秘部が晒された。先程の処置の時には切羽詰っていて、
ゆっくり見る事もしなかったが、ソーマの其処は、美しいピンク色をしていた。

「あぁ……」

 ソーマは羞恥心からか、両手で顔を覆ってしまっている。だが、見られる事に興奮しているのか、
少女の秘裂からはじわりと愛液が滲み出していた。その光景に、思わずゴクリと喉が鳴った。
566アレルヤ×ソーマ(後編) 9/11:2007/11/22(木) 22:55:01 ID:rguPr6zp
 ――不意に、ハレルヤが少女に行った陵辱の記憶が頭を過ぎる。
 もう一人の自分の所業とは言え、彼女には余りにも惨い事をしてしまった。だから――

「……今度は、ちゃんとする。」

 アレルヤは頷くと、ゆっくりと彼女の身体に覆い被さり、開いた脚の間に自分の体を入れた。
 丁度、ペニスの先端がソーマのヴァギナを狙う様な形となる。

「ぁ……。」
「やっぱり、怖い……?」

 確認する様なアレルヤの問いに、ソーマはふるふると首を横に振る。

「大丈夫、だから。」
「分かった。それじゃあ、行くよ……。」

 少女の秘部は、既に愛液で潤っている。最早、準備は要らない。
 アレルヤは、慎重に狙いを定めると、ゆっくりと腰を前に押し進める。亀頭の先端が少女の秘唇と触れ合い、
直後に割れ目の中に沈み込む。瞬間、アレルヤの脳髄に衝撃が駆け抜けた。

「くっ……!」

 亀頭と膣壁、敏感な粘膜同士の擦れ合い。それは甘美な快楽の波となり、アレルヤを襲う。
 挿れたばかりだと言うのに、危うく達しそうになる。だが、直ぐに終わっては居られない。

「……っ。続けるよ?」
「う……ん。お願い、このまま、奥まで……。」

 ソーマと視線を交わし、了承を得る。
 少しずつ腰を前に押し出し、愛液に濡れる膣壁を掻き分けて奥へと進ませる。
 一度貫通されたからか、狭いながらもその動きはスムーズだ。しかし、

「うっ……」
「あ……痛い、かな?」
「……えぇ、少し。」

 挿入も半ばを過ぎた辺りで、ソーマが僅かに眉を顰めた。
 ――ハレルヤに無理矢理挿入され、処女膜を破られた為だろう。粘膜が傷付いており、擦れると痛む様だ。
 先程のアレルヤの行為で多少はマシになってはいた物の、やはり性交を楽に行えるまでには至らない。

(ゆっくりすると逆効果、か。なら――)

 アレルヤは一度腰の動きを止め、少女の様子を窺う。ソーマは痛みを堪えながら、不安そうにこちらを見ている。
 その視線を真っ直ぐに受け止め、アレルヤは彼女に微笑みかける。

「……大丈夫。目を、瞑って。」
「――?こう……?――ぁ……。」

 ――ソーマが瞳を閉じた瞬間、アレルヤはそっと彼女の唇に己の唇を重ねた。
 突然の行為に少女は驚くが、拒否せずにゆっくりと閉じていた唇を開く。
 口内に侵入したアレルヤの舌と彼女の舌が絡み合い、お互いの唾液で双方の口内を濡らす。
 ――ソーマの緊張が解け、僅かに身体の力が抜けた。その瞬間、アレルヤは一気に腰を突き込む。
567アレルヤ×ソーマ(後編) 10/11:2007/11/22(木) 22:56:05 ID:rguPr6zp
「……っ!?ふぁぁぁぁぁぁぁっ……!」
「くぅ……!流石に、キツい……!でも……」

 今の動きで、アレルヤのペニスは根元まで彼女の胎内に収まっていた。
 少女の膣壁がひくひくと蠢き、彼のモノを離すまいと締め付ける。

「全部……入ったよ。痛く、無いかい?」
「ぁ……。私の胎内に…貴方のが、入ってる……。……少し痛いけど、大丈夫。」
「分かった。それじゃあ、動くよ。痛かったらちゃんと言うんだ。良いね?」

 ソーマが頷くのを見て、アレルヤはゆっくりと腰を動かし始める。
 腰が前後に動く度、少女の膣壁がそれに合わせて収縮し、ペニスを締め上げる。

「くっ……。やっぱり、キツいな。」

 一度姦通したとは言え、少女の膣は狭い。彼のモノを締め上げる膣壁の圧力は、
ともすれば痛みとなってアレルヤを刺激する。だが――

「うっ……!」

 その狭さと痛みは、甘美な快楽と紙一重の物。彼のモノを包む柔肉は、ペニスにぴったりと吸い付いて離さない。
 少女のヴァギナは、間違いなく名器であった。往復する度に襲い来る至上の快楽に、アレルヤは一気に押し上げられて行く。

「くっ、うぅぅ!動かしてるだけで、ここまで気持ち良いなんて……!」
「んっ……く、ぅ!気持ち、良いの……?」
「あぁ……!これじゃあ、直ぐにイッてしまいそうだ……!」
「あ……ん!私、も、何だか、頭の中が、真っ白になって……ふぁぁっ!」

 最初は痛みに引き摺られていたソーマの声にも、段々と痛み以外の色が混じり始める。
 それはアレルヤの激しい息遣いと合わせてリズムを奏で、二人を絶頂へと押し上げていく。
 
「うっ、くっ!うぅ……!」
「あっ、んっ!んぅぅ……!は……あぁぁ!」

 アレルヤが一突きする度、少女の白い裸体が跳ね、唇からは甘い悲鳴が漏れ出す。
 触れ合った肌を通して、お互いの体温と、浮かんだ汗の感触が伝わる。その感触を存分に愉しみながら、
アレルヤはソーマの控えめな胸の膨らみへ手を伸ばす。
 指先に柔らかな、それで居て弾力に富んだ感触が伝わり、その興奮に彼のペニスが一層大きく膨らんだ。

「ひゃう……!?また、中で、大きく……!私、もう、駄目なのに、これ以上、されたら……ふぁぁ!」
「う、あぁ……!くっ!僕も、もうすぐイク、から……!もう少し……!」

 絶え間なく響く少女の嬌声。アレルヤはソーマを強く抱き締め、ラストスパートにかかる。
 腰を打ち付け、唇を交わし、腕の中の少女に自分の存在を刻み付けるかの様に、
その行為は激しく、熱に満ちる。それら全てを受け止め、遂に、ソーマが絶頂に達した。

「あっ、あっ、!あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!!」

 ――膣壁が一気に収縮し、彼のペニスを限界まで締め付ける。
 それが最後の一押し。アレルヤも己の限界を悟り、彼女の胎内からモノを引き抜く。

「くっ、うぅ……!」

 呻き声と共に、モノの先端から白濁液が飛び出す。それは、勢い良く放たれ、ソーマの身体へと降りかかった。
 白い腹、形の良い臍、柔らかな胸を次々に汚し、その一部は彼女の顔にまで付着する。
 長い射精が終わった頃には、彼女の身体は精液で染められていた。

「んっ……あぁ……。熱…い……。」

 夢見る様な表情でソーマは呟く。心地良い疲労感。彼女は、肩で息を吐くアレルヤに微笑みかけた――。
568アレルヤ×ソーマ(後編) 11/11:2007/11/22(木) 22:56:39 ID:rguPr6zp
 ――遠くの空へ、鳥の様な大きな影が飛び去って行く。否、それは鳥では無い。橙と白という色合いの戦闘機だ。
 夜空を切り裂いて飛んで行くその姿を見送り、ソーマ・ピーリスは大きく息を吐く。
 交わりの後始末をして程なく、彼らに別離の時がやってきた。お互いの事も全てを語れた訳では無かった。
 だが、今の二人の立場を考えれば、ずっと一緒に居る事も出来なかった。

 ――僕は、もう行くよ。本当は、君ともっと話をしていたいけど、そろそろキミへの救助が来る筈だからね――
 ――そう……。アレルヤ、貴方が戦い続けるなら、いずれまた私は貴方の前に立ち塞がる。その時、貴方は――

 どうする?という、ソーマの意地悪な問いかけにも、アレルヤは困った様な笑顔を向けるだけで答える事は無かった。だが。

 ――きっと、この世界に平和が訪れる日が来る。その時は――

 指先で唇をなぞる。最後に彼は何と言ったのだろう?最後にキスの感触を残し、彼は去った。
 憎しみと、敵意と、仄かな想いと、そんな複雑な経過を経て、少女の心には確かに彼の存在が刻まれた。
 少女は、再び空を見上げる。微かに見える飛行機雲。それは、彼と自分を結ぶ糸の様で――――

                                              Fin
569後書き:2007/11/22(木) 22:57:15 ID:rguPr6zp
介入行動終了。
妄想や書きたい事を何も考えずに次々放り込んで行ったら、何時の間にかテキスト容量が30kbを超えててびびった。
取り合えず、今回で懲りたので戦闘描写やそれを必要とするプロットは立てない様にしとく。(orz
てか、書いてる内に自分の中で「ソーマたんは子犬系」になってたのは何でだ。
「なんじゃ、そりゃぁぁぁ!?」と、強烈にスペシャルな雄姿を見せてくれた某スペシャル様の早い内の
戦線復帰を祈りつつ、撤収。
570名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:04:57 ID:xIfRJuCm
一番乗りぃ!!
GJ!!
571名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:22:58 ID:yzxrpp49
君に心を奪われた!GJ!
572名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:33:10 ID:BoOmyy2X
GJ! 戦闘描写も良かったよ!
理想のアレソーで感動しましたハァハァ
573名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:23:59 ID:3ehrd1F3
フ、まさに神だぜ

GJ!
574名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:05:55 ID:2EEvk+jm
>>569
素晴らしい!
まさに俺が望んでいたアレソーだ
GJ!!!
575名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 08:12:57 ID:t1Lo4HJx
>>569
もうあんただけいてくれればいいですw
GJ!
576名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:37:44 ID:MvqN4A+b
見事な絡ませ。
これは鬼才と呼ばざるを得ない。
577名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:35:36 ID:QAywqERg
まあこのあとティエリアに殺されるわけだが
パイロットの素性も機密とか言ってたし
578206:2007/11/24(土) 00:28:17 ID:WtyzyosR
一晩明けて見てみたら、意外な程に感想頂いていたのでびっくりです。

>>577
ご尤も。と言うか、このネタで書いてる間、ずっと自分もそれが気になって話を膨らませ切れなかった面もあるので、
他の人から指摘されると「あぁ、やっぱりそうなるかぁ」と思います。(笑

まぁ、そもそもハレルヤに取ってはアレルヤが持つ秘匿義務など歯牙にもかける必要はない事なので、
彼にベラベラ喋らせる事で場面を繋いでます。終始無言や無理矢理に襲うばかりじゃ話が進みませんしw
CBがアレルヤの二重人格について関知してるかどうか、そしてGN粒子を各種測定機器の撹乱に用いている状態の時でも、
トレミー側では問題無くガンダムの情報を完全に把握する事が可能なのかどうかでアレルヤの生死判定が決まりそうかも。
アレルヤもソーマも、勿論今回の出来事は公言しないし、出来ません。
後は、二人がそれぞれ墜落後のアリバイに関して嘘を吐き続ける必要もあります。

まぁ、ここまでやったとしても既に一度命令違反を犯しているアレルヤが数時間音信不通だったという事に関して、
アレルヤがCBの中で立場を保っていられる確率は、自分自身の見立てでは五分五分くらいしか無いのですが。(爆
579名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:36:08 ID:PHT1m+xA
何だか神の後は微妙に投下しにくいw
580名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 17:29:18 ID:XCTuyGpT
気にスンナ
待ってるよ
581名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 18:32:34 ID:KrYfv4po
今回のまとめ
ロックオンの過去
マリナは刹那の国を滅ぼした国の人間
フェルトはハロファン
次回予告で泣いてた
刹那は誰に殺されてもおかしくないってか留美にきかれてたろ、あの発言
サービスカット>戦闘

こんなもんか

ハロフェルとかが有力?
582名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 18:57:04 ID:0x7/lI0z
ハロを玩具にしちゃうのか
もちろん性てk(ry
583名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 19:04:47 ID:eGUo45fn
ハロの玩具にされちゃうわけか、フェルトは
584名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 19:22:52 ID:uUvveR1e
サービスシーンの刹那の目が・・・・
585名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 19:44:58 ID:09x+YjxJ
ロックオン→ハロ←フェルト

こうですか
586名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:21:03 ID:Lc8W5evI
今回でようやくマイスター組とスメラギ組が合流したんだが
フラグが立ったのがハロとフェルトとはw

そして刹那の大暴露のせいでまったく話題にすら昇らない刹那とマリナの
ファーストコンタクト…。
前回の教訓がまるで生きてないな。そんなにティエリアに撃たれたいのか刹那w
587502:2007/11/24(土) 20:41:35 ID:PHT1m+xA
>>580
ありがとう、勇気で書くよ


まぁ、例えフェルトとハロにフラグが立とうが、刹フェルで妄想するけどいいよね?答えは(ry

つかまだ今日の放送見てないがなorz
588名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:44:33 ID:L4VoHAJw
ハロに欲情してしまうイケナイ14歳
589名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:46:58 ID:0x7/lI0z
>>587
あなた刹フェルさんか!
wktkして待ってるぜ!
590名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:36:02 ID:0PXRNtbo
ハロを使ったいけない遊びを見つかってオシオキされるフェルト
591名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:48:45 ID:J8bIkc11
ロックオン×スメラギの続き、未だに手をつけられない俺がいる…
592名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:00:46 ID:CEJ4uGer
いつまでも俺は全裸で待ってるぜ
593名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:20:22 ID:TyXpEVbQ
数日後、凍傷の>>592が見つかったのは言うまでもなかった・・・
594刹フェルさん:2007/11/25(日) 01:23:07 ID:u63b065K
勇気で書いたはいいが肝心のエロ描写が無いという注意点があったりする。
あ、今回も刹フェル。えぇそうです、”また”刹フェルです。世間では刹マリだったりハロフェルだったりするのに
エロが無いけど目標を狙い撃つ。だめな人はNGでよろ
これより介入行動に移る……
595刹フェルさん:2007/11/25(日) 01:26:40 ID:u63b065K
「……刹那?」
「セツナ?」
「……」

 待機命令が下されたガンダムマイスター達にも、ほんの僅かな休息が与えられた。
 ロックオンは一人で考え事、アレルヤはクリスティナとスメラギさんに捕まり、ティエリアは行方不明。
 そして刹那・F・セイエイは、自分専用のガンダム、エクシアのコックピット内にて何をするわけでもなくボーっとしていた。
 そこへ、ハロを抱えたフェルトが現れた。
 刹那がいないので捜しており、彼の行動を予測してこの場所に来た。
 整備されているエクシアを見ているか、整備されたエクシアを見ているか、エクシアを見ているか乗っているか……
 ファーストミッション前もそんな感じだったので、容易に予測可能だ。
 そして予想通りエクシアのコックピットにいた刹那にフェルトはハロを抱きながら、前かがみなり近寄った。

「何か用か?」

 フェルトとハロの問いかけに、やや不機嫌気味に答える刹那。
 刹那の視線はフェルトというよりもハロに向いている。
 今の今までフェルトの愛を独占していたハロに、妙に嫉妬心が芽生えた刹那だが、それを悟られないように振舞う。
 多少表に出ているようだけど……

「あの……どうしたの?」
「いや……」
「フェルト! セツナ! カレシカノジョノナカ!!」
「……」

 機械的なハロの言葉に二人は顔を赤らめた。
 そういえば、今まで通信越しばかりで直接会ったのは久しぶりだ。
 しかもフェルトは水着姿、見るのは初めて。見せる方も初めてなので、改めて意識するとフェルトは少し羞恥心を感じて更に顔を赤くした。
 フェルトの顔が徐々に彼女の髪の色と同じ色になっていくのを見つつ、刹那は先ほどロックオンに言われた一言を思い出す。
596刹フェルさん:2007/11/25(日) 01:28:16 ID:u63b065K
――刹那、フェルトがせっかく水着なんだ、可愛いの一言も言ってやれよ?――

――くだらないな、恋沙汰など我々には必要ないことだ――

――まぁまぁティエリ……て、ちょっとスメラギさん、腕が痛いです――

 余計な部分まで思い出してしまったが、刹那は頭の中で自分なりに言葉を考えた。
 可愛いだけでは何かが足りないような気がしたから。
 しかし、こんな状況は経験上皆無に等しいので、実際なんて言っていいか分からない。

「……その水着、似合ってる……か、可愛いと思う……」

 よって、彼から出た言葉はシンプルなものだった。
 多少照れも入って言葉が震えているが、しっかりとフェルトに伝わったのだと理解した。
 何故なら、フェルトの顔の色が完全に髪の色を超えた赤になったからだ。
 フェルト自身、『可愛い』『似合ってる』という言葉はクリスから何度も言われた。
 だがやはり刹那に言われたのが一番嬉しいようで、彼女の顔の色は元に戻っていき、その代わり口元に笑みを浮かべる。
 この笑顔こそ、フェルトの彼氏たる刹那だけの特権……約一機例外がフェルトに抱かれ続けているが……

「嬉しい……クリスに、選んでもらったんだけど……」
「……フェルト」

 微笑みながら刹那にだけ伝わる程度の声量で言ったフェルトの背中に刹那は手を回し、彼女を抱き寄せた。
 二人が密着する前にハロはフェルトから離れた。
 暑いという意味もあるがノーマルスーツに着替える為、刹那は軽装でシャツ一枚。
 肌と肌が触れ合う、この感触も久しぶり。
 そして、こうして抱かれると胸の鼓動が高くなる、刹那にも伝わってしまうのではないかという程に。

「またしばらく、会えなくなる」
「そうだね……」
「俺は死なない、生きて戻る……だが」
「うん、わかってる……」

 互いに求めるものが合致した。
 そうなれば話は早いのだが、約一機ギャラリーがいる事を刹那は忘れていた。
 そのギャラリーは刹那の目の前で、上下にリズム良く跳んでいた。

「……ハロ、ロックオンのところに行っていろ」
「ニャンニャンスル?」
「黙れ、いいから行け」
「ハロ! オアツイオアツイ!」

 機械のくせに妙な事を言う。
 そんな事を思いながら、刹那は自ら落ちていくハロを眺めていた。
 ハロがエクシアから離れたのを確認すると、コックピットハッチを閉じる。誰かに見られないため。
 見つめ合うと、何かを求めるようにフェルトの瞳は潤んでいる。
 刹那の体の上に乗り、彼の両肩に手を添えるフェルトは、徐々に近づいてくる刹那の顔、真紅の瞳を見つめながら思っていた。
 世界は変わろうとしている……
 だけど、彼だけは変わらない、ずっと自分を好きでいてくれる。
 そして自分も彼を愛している。
 世界が変わろうと、この想いだけは絶対に変わることはない、と。


〈終なんだよぉぉぉぉぉ!!〉
597刹フェルさん:2007/11/25(日) 01:34:50 ID:u63b065K
はい、終わりwこの後コックピットエチーが……後は妄想に任せる
そしてどんどん俺の中でサジルイが黒歴史になっていく……

刹那の赤いマフラーの行方と、サジには刹那・F・セイエイと名乗っておきながらマリナには妙な偽名使ったのか疑問に思いつつ、寝ます
598名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:32:02 ID:XXiuJkFW
GJ!
599名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:54:54 ID:y0loofpA
>>597
GJ!
しかしハロに余計な言葉を教えたのは誰だw

刹那については、マリナに名乗った名前の方が本名なんじゃないか?
中東の人間ならあっちの名前(カマル、だっけ)のほうが自然だろうし、
刹那・F・セイエイは「コードネーム」って言ってるから。
600名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:58:47 ID:amhBI0Xj
本名はソランだよ
601名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:56:32 ID:ilPm0DjN
セルゲイ×ピーリスを書く猛者はおらんかね
602名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:05:02 ID:hwxD70uq
そういやマリナ様は今回は胸大きかったな
これで綺麗なお姉さんはデフォルトで巨乳というお約束は守られたw
603名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:33:32 ID:uKxpnIsg
胸にパッ(ry
604名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:51:46 ID:Yq/AT/s4
パット姫って言ったやつ出て来い
605名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:22:43 ID:hTV82j0C
肉まんでもパット代わりにしていたかのような補正っぷりだったよな
606名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:24:55 ID:VPhT+Vvc
お前ら・・・そこでどうして

各国要人に揉まれて急成長した

という発想をしないのだw
607名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:35:19 ID:JUxGGq8Y
毎晩エロいことされて女性フェロモン出まくり→おっぱい急成長か

孕ませると国際問題になるからってことで
中田氏以外のえっちぃことを全てやらせてる国の一つや二つはあるはず
608名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:39:33 ID:z/8dKZ5W
>>597
空気読まずにGJしますよ
ただエロがあれば尚更よかったかも…
609名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:05:42 ID:9+AeSmWM
>>601
あのオッサンは保護者臭が強すぎて
610名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 04:13:12 ID:aL1sB1DP
何故そこで自分でなぐさ(ry

>>607には完敗だよ……
611名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 09:06:29 ID:QeMwRf/x
車から刹那を見るときに かすかに んふっ って言ってなかった?
612名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 09:27:14 ID:ns/sVoPz
ぬふぅ、ダターヨ。
613名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 10:27:03 ID:HjyHHRBa
つまりマリナ様はショタコry
614名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 13:03:32 ID:nXldeT/t
ぬふぅとくればシグルイ
615名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 13:11:04 ID:z/8dKZ5W
刹那が少年兵してた頃、マリナ様は何をしていたんだろうか?
皇女さま?
616名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:03:08 ID:S/ErUhzB
今週の00のオッパイ祭りのキャプほれ
http://4server.sakura.ne.jp/newcomics/pc/img.php?src=../src/510-49.jpg
他にもあったぞ
617名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:10:51 ID:aL1sB1DP
>>615
6年以上前っていうと〜18だから普通に学生だろ
国内の教育機関はレベルが低そうだし(他と比べて)
無難にAEUのどっかの国に大学卒業まで留学じゃね
618615:2007/11/26(月) 18:20:32 ID:z/8dKZ5W
>>617
公式カプも書きたいので感謝しますよ
ありがとう
619名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:20:22 ID:1pFLrGKC
いつかGN粒子ジャマーとか出てきてガンダム行動不能とかなるよなぁ多分
620名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:22:36 ID:Bk2J3Bvb
このスレ見てると、ハレルヤの扱いが怖ぇw
>>599
刹那の本名はソラン。刹那というのはコードネームで割と使用頻度が高い「もう一つの本名」的扱いか?
東京のマンションに入居する時の偽造身分証とかに使ったりするような。
「カマル」は対・中東の人間用に使った「使い捨て用偽名ストック」の一つじゃないかな、と。

……償いで「カマルくん」に体を捧げる姫様とか妄想しときますね。
どうせ外交で処女散らされるくらいならこの子に、的な。
621名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:43:46 ID:6ST0bkOa
>どうせ外交で処女散らされるくらいならこの子に、的な。

それは大いにありうる
つまり貧乏姫はショタなんだ
622名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:55:49 ID:QeMwRf/x
前にそういうSSあったよね
623マリナ×シーリン:2007/11/26(月) 23:44:19 ID:DRn58ZqD
「おかえりなさい。マリナ様」
外交から帰ってきたマリナを迎えるシーリンに、マリナは少し憂鬱な表情を見せる。
「援助については、その・・・」
やはり、価値のなくなった石油しか持たないアザディスタンに、進んで援助を申し出る国などはなかったのだ。

「まあ、お疲れでしょうから、その話は明日にしましょう」
というシーリンの言葉に内心ほっとするマリナであった。
ただ、それには疲れていること以外にある理由があった。
外交に行っている間、実に〜ヶ月間(〜年間?とりあえず長い間)ご無沙汰だったのだ。多少、淫らな期待を抱いてもいた。
624名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:11:23 ID:WYjnE8eC
シーリンと共に、住み慣れた邸宅に帰ると、途端に動悸が激しくなる。
まだ午後7時だ。眠るには早いと思う。
淫らな期待は膨らむばかりで心臓は痛い程に脈打っている。

「マリナ様」
「な、何?」
いきなりの呼び掛けに胸がドキンと高鳴る。
「もうお疲れでしょう。今夜はお休みください。私は明日また参ります」

あまりの言葉に絶句するマリナ。

どうして・・・こんな長い間ご無沙汰だったのよ・・・?
シーリンは淋しくないの?

怒りにも似た失望にさいなまれるマリナをよそに、玄関へ向かうシーリン。

マリナ「ま、待って、シーリン・・・」
625マリナ×シーリン:2007/11/27(火) 00:43:40 ID:WYjnE8eC
「何ですか?」
「あ、あの・・・ええと、私達、もう長い間離れ離れで・・・」

途端、シーリンはこちらに向き直り腕を組んだ。
その顔にはいつか見た、加虐趣向に満ちた笑みが浮かんでいる。

「それで、何です?」
「え・・・ええと、その」

マリナは返答に窮している。しかし侍女はいつものように助け舟を出してくれない。
「わ、私達、これまで二人で・・・キスしたりとか・・・色々・・・」
顔を真っ赤に染めて話すマリナに対して、シーリンはあくまで冷ややかに言う。
「確かに私達はいわゆる同性愛的な行為をしてきました。それで、何をしてほしいのです?」
「い、一緒に寝ようよ。・・・お、お股が淋しいの」

こんなことを口走る自分が信じられなかった。

「ふふっ、始めは"イヤっ、イヤっ"って泣いてたのにね。こんなこと言うなんて」
そう言いながら、シーリンはこちらに歩み寄り抱擁をしてきた。
「あと、お股じゃなくて、おまんこって言うのよ」
「おまんこ・・・」
626マリナ×シーリン:2007/11/27(火) 01:05:07 ID:WYjnE8eC
二人はお互いをきつく抱きしめ合った。
シーリンの体温と、柔らかい女の体型の感触に埋もれて光惚とするマリナ。

シーリンは一度体を離すと、衣服を脱ぎ始めた。
つられてマリナがあせあせと脱ぎ始めるが、
あっという間に全裸となったシーリンに唇を奪われた。
口腔内に舌が入れられ、唾液がお互いの口を行き来する。

舌を絡ませ、唾液の混ざるクチュックチュッと言う音が静かな部屋に響く。
627名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:15:28 ID:akU0fl95
ワッフルワッフル
628マリナ×シーリン:2007/11/27(火) 01:27:33 ID:WYjnE8eC
ディープキスの余韻で腰がヘナヘナになり、シーリンに支えられてベッドに連れられた。
侍女が手早く服を脱がせるのにもされるがままにした。

「世話がやける皇女様ね」
「ごめんなさい」

返事の代わりにキスをする。
お互いに全裸となった肉体を密着させあうのだった。
必然、侍女のそれなりに豊満な膨らみが自分の小さな膨らみに押し付けられるのに、少しコンプレックスを感じた。

しかし、そんなものに悩む暇などなく、シーリンは体をくねらせた。
「あっ」
お互いの乳首が擦れあいマリナは小さな悲鳴を上げた。
その間にもシーリンの手がマリナのびしょぬれの股間に伸び、固く勃起したクリトリスをつまむ。

「ひあっ、あっ・・・シーリン、そこ・・・あっ」

あえぐマリナの口を塞ぎ、今度は膣内に指を挿し入れてくる。
629マリナ×シーリン:2007/11/27(火) 01:59:11 ID:WYjnE8eC
「あっ!ひあっ、んあっ!」
膣内をかき回され、愛液を飛び散らすマリナ。

もうイキそうだったが、シーリンは動きを緩めて来た。
すぐにイカせず、じらすつもりなのだ。
しかしその意図に関わらず、マリナはある感覚を抱いた。

「あ、あの、シーリン?」
「何ですか?」
「あの・・・おしっこが・・・出そうなの」
機内食のコーヒーを飲みすぎたのだ。
「まーた砂糖入れたんでしょう」
「だって、たまにしか頂けないもの。・・・まずトイレに行ってきます」
この快楽の一時を中断したないが、仕方ないと思う。

「いえ、大丈夫ですよ」
「え?」
シーリンは近くにあったイスにマリナを座らせた。
「シーリン、何するの?」
シーリンはマリナの股を大きく開かせると、膝の間にしゃがみこみ、マリナの尿道口に軽くキスをした。
「ひゃっ!」
流石のマリナも相手の意図することが理解出来たようだった。
「シーリン、そんなこと・・・」
「いいですから」
シーリンはそう言って、尿道に口をつけ、目を瞑った。
630マリナ×シーリン:2007/11/27(火) 02:30:07 ID:WYjnE8eC
ここまでやられると、もう観念するしかない。
尿道に口をつけて目を閉じたまま動かない侍女を前にしてマリナは思った。

これからやろうとしていることに怯え、心臓が高鳴る。

「シーリン、ごめんなさい」
そう言って、放尿した。
尿が口の中に放出されると、シーリンは尿道を吸うように唇を動かした。
尿を飲みこむゴクゴクという音が聞こえ、口の端から溢れた尿が女の体を伝う。

私は今、侍女に自分のおしっこを飲ませている―――――
そんな罪悪感が皇女を責む。
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
両手で口を塞ぎ、謝るものの、しかし、何やら新しい快感を覚えているのも確かだった。
終わり際にシーリンが一際強く吸い上げ、マリナはイッた。



「シーリン、ごめんなさい。それに、私だけイッちゃって・・・」
「あら、いいんですよ。おいしかったですし」
「!っ本当?」
「・・・冗談ですよ」
「じ、じゃあ、代わりに今度は私がシーリンの飲むわ」
「残念ながら、今は特に催していませんね」
「そう・・・」
「そんなに飲みたいんですか?私のおしっこ」
「いや、そういうことじゃ・・・」
「大の方は出せるかもしれませんよ」
「勘弁してください」
631名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:32:47 ID:WYjnE8eC
グダグダでスマソ

最後らへんマニアックすぎた
632名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:46:09 ID:R6sAnbY+
最後で全て台無し
633名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 08:00:44 ID:XCiO3YBZ
サジ×ルイスのバカップル物希望
634名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 10:31:09 ID:TA157qze
携帯からご苦労様
けど最後のは嫌う人も多いから注意書きしとくべきだったよ
次に投稿するときには気をつけような
635トニー:2007/11/27(火) 15:39:39 ID:AiAp09pi
誰かまたティエリア×クリス書いて頂けないものでしょうか?
636名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:48:36 ID:1fjWjfdC
CBは内輪でいろいろ出来るし、姫様は刹那やシーリンと絡ませられる。
サジ×ルイスはカップルだから普通にありだと思うし、スメラギ×カタギリなんて公式で深い仲。
中佐は半分以上禁じ手だとは思うがソーマがいる(ぉ

早くハムやコーラと親しくなってくれる女性キャラ出ないかな……男性キャラのエロ描写で個人的に書きやすそうなんだが。
相方がいない、相方が……
637名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:03:09 ID:DLA+QLqw
コーラは夜も模擬戦だろ
638名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:43:56 ID:pbtOqyqb
名言だな・・・
639名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:01:38 ID:AA69eV4v
哀れコーラ
640名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:20:49 ID:rb74ASK6
模擬カノに模擬結婚、模擬家庭
全て模擬で終わっちまいそう・・・
641名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:21:56 ID:SQ0e+LTZ
生まれてきたのも模擬だったりして
642ティエリアxクリス(えろなし):2007/11/27(火) 20:25:46 ID:53h/+HPt
>>635
即席だから変でも勘弁してちょ


「可愛い?」

「……」
わざわざ深夜遅くに自室に押しかけてきたクリスティナを
何事かと招き入れるといきなり服を脱ぎ出した彼女に動揺して眉がぴくっと動く。
眉より先に口やら手やらが動くべきなのだろうが冷静沈着正論キャラなので眉しか動かない。
「水着、上も見て欲しかったから」
「そのためだけにこんな時間に?」
脱いだ服の下に赤地にオレンジのラインの入ったビキニタイプの水着を着ていたクリスティナは、
モデルのようなポーズを取って眉をぴくぴくさせてる俺にそのスタイルを見せ付けた。
ほっそりとした長い足になめらかなラインを描く腰、ふくよかな胸は動くたびにぷるんと揺れて、
彼女の幼い少女のような顔がじっとなんらかの期待を込めてこちらを見ている。
多分おそらく彼女の期待する言葉は……。
「……トレミーの緊急状況に備えて服を着ろ」
可愛い。だと思うが。
「変?自信あったんだけど」
「服を着ろ」
言えるか。
「ティエリア、ちゃんと見てる?」
期待する言葉を得られなかったであろうクリスティナは水着のまま近づいてくると、
下から顔をじいっと覗き込んできた。可愛い。可愛いと思う。
―――だけど言えるか。
カーディガンを脱ぐと彼女の肩に掛ける、これ以上は俺の目と眉に悪い。
「へ?――あ、あったかーい」
そのカーディガンに手を通すと丈が長くぶかぶかの袖をひらひらさせて、
ヴァーチェのGNドライブから発射されるレーザー砲並の破壊力のある言葉を彼女は言った。
「これ、ティエリアの匂いがする」

可愛い、とは言わない。言えるか。冷静沈着正論キャラだから。
眼鏡を外しすとテーブルに置いてはしゃぐ彼女に向き直る。
その華奢な肩に手を置くと柔らかな唇を奪って。
……俺は言葉ではなく態度で水着の感想を表わすことにした。
643名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:33:48 ID:PaJkyO62
ううむ、クリスも凶悪にツボ突いて来るけど、目と眉と冷静沈着正論キャラにこだわるティエリアも
ある意味可愛いぞGJ。
644名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:04:16 ID:RYKQRzuB
猛烈にかわいいティエクリに萌えたぜGJ
せっかく地上にいるんだから水着で風呂プレイカモーン
645名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:04:46 ID:rz5onAkC
>>631
萌えてたのに最後の2行で生茶噴いたw
スカは駄目な人多いから注意書きした方が無難かも
純粋な百合モノ書く人少ないから、俺としてはありがたいけどな
646名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:35:41 ID:3QhLiqF9
む・・わかった!
最後の2行こそ筆者が書きたかったことなんだ。
それまでのは前菜にすぎなかったのだ。
そうよ〜きっとそうよ〜
647名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:44:00 ID:1fHOFHfw
そう…かな…?ヒソヒソ
648名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:37:36 ID:EMB7LEmw
 突然ですが、スメラギ×ロックオンを投下します。書けたところまでですが、続きは後日に投下したいと思います。

 嫌な方々はスルーしてください。ロックオン×スメラギで、略すとロックスメって語呂が悪いかな?と思いますんで、スメラギ×ロックオンでスメロックでお送りしたいと思います。
649スメロック その1:2007/11/27(火) 23:38:40 ID:EMB7LEmw
埋めてくれるのはあなた

 次の作戦に向けてのブリーフィングが終了し、ガンダムマイスター達が席を立つ。そんな中、ロックオン・ス
トラトスはスメラギ・李・ノリエガに呼び止められた。

「ロックオン、今夜は空いてる?」
「まあ、空いてるなくもないような。強いて挙げると、ハロと遊ぶってのがあるんですが」
「じゃあ、空いてるわね。あなたには特別ミッションを与えます。いいわね?」
「喜んで、ミス・スメラギ。で、いつに?」
「21:00に、私の部屋で。待ってるから」
「了解」

 そう言って二人は別れた。ロックオンは部屋に戻ったあと、シャワーを浴びる。ロックオンはその後に、ハロ
に向かって話しかける。

「ハロ、悪いけど相手出来ないんだ」
「ナンデ?ナンデ?」
「ミス・スメラギとミッションの事で、ちょっとね」
「ガンバレ、ガンバレ」
「ああ。ハロはいい子して待ってるんだぞ」

 ロックオンは部屋を出て、スメラギの部屋に向かった。ロックオンがスメラギの部屋に呼ばれることは初めて
ではない。何故呼ばれて、何をするのか。それも十分に分かっていた。スメラギの部屋の前に行き着いたロック
オンは呼びかけた。

「ロックオン・ストラトスです」
「どうぞ」
650スメロック その2:2007/11/27(火) 23:39:32 ID:EMB7LEmw
自動ドアが開かれ、ロックオンは中へと入った。薄明かりの中、スメラギはシルクのガウンを纏い、手にはグ
ラスを持っていた。

「いらっしゃい」
「お招きいただいて光栄です。ミス・スメラギ。あなたからのお声がかかってから、身を十分に清めてから出頭
いたしました。」
「あら、尋問じゃないのよ。立ってるのもなんだし、ベッドにでも座ったら?」

 スメラギに促され、ロックオンはベッドに腰掛けた。スメラギはグラスを置いて、ロックオンの傍らに座った。
ロックオンが口を開く。

「何かありましたか?ミス・スメラギ」
「相変わらず察しがいいのね。さすがは、ロックオン・ストラトス、いい勘してるわ」
「あなたが俺を求めるときは、心に何か引っ掛かっているとき。それが分からないほど、俺は愚かじゃない。何
度も情誼を重ねれば、自ずと分かってきますよ」

 スメラギは一つ溜息を漏らし、ロックオンの肩にもたれる。

「お察しの通り。ちょっと、思い出したくない事を思い出してね。酒では紛れそうにないなと思って、あなたを
呼んだの」
「なるほど。酒で忘れることが出来ずに・・・ねぇ」
「あなたは極上の美酒よ。あなたとこうして話してるだけで、心が休まるし、何より酔わされてる事に気付かな
いんだから」
「もう十分、酔っている気もするけど。それは、褒め言葉?」
「ええ。それに、こんなの話せるのはあなたしかいないし」
「で、心に巣食ったものは取れましたか?」
「女はね、歳を重ねると、話や酒では心が晴れないことがあるの」

 ロックオンはスメラギを抱き寄せる。頬を上気させ、瞳を潤ませるスメラギの唇に引き寄せられるように、ロ
ックオンは自らの唇を重ねる。唇を介して、酒の匂いがロックオンにもたらされる。

「かなり呑んでたのでは?」
「どうかしら?これからは、あなたに酔わせてもらおうかしら?」

 唇を重ねあい、舌を絡ませる。ピチャピチャと舌が絡む音が部屋中に響き渡る。

「ああ、ロックオン!もっと舌を絡ませて」
「仰せのままに」

 ロックオンは舌を巧みに動かしていく。スメラギの口内に舌を入れ、歯茎等をなぞる。

「はあ、はあ。気持ちいい、キスだけで蕩けちゃいそう」
「まだ始まったばかりですよ、ミス・スメラギ」
651スメロック その3:2007/11/27(火) 23:40:24 ID:EMB7LEmw
 ロックオンは、ガウンの帯に手をかける。シュルリと心地いい音と共に、帯は取り去られた。ガウンの隙間から
は深い胸の谷間が見える。ロックオンがガウンをゆっくりと下ろすと、スメラギの肢体が露になる。黒の上下の下
着に包まれた彼女の姿に、ロックオンは感嘆の言葉を漏らす。

「いつ見ても素晴らしい体だ。ミス・スメラギ」
「私だって同じよ、ロックオン。あなたを呼んでから身を清めて、用意万端待ってたんだから。久々に女モードを
オンにしてね」

 薄明かりの中、浮かび上がったスメラギの姿は、普段とは違った妖艶さがあった。ロックオンは誘われるように
スメラギの体を求めた。首筋に舌を這わせ、彼女の反応を見て、的確に感じるポイントを突いていく。

「あんっ、気持ちいい」
「あなたの乱れる姿を見てるだけで、俺も興奮してくる。もっと見せてよ、あなたの乱れた姿」

 ロックオンの手がスメラギの胸を揉みあげる。ブラジャーから今にも零れ落ちそうな豊満な乳房を、ロックオン
は弄んだ。彼の手によって、形を変えていくスメラギの乳房。その柔らかさと圧倒的な量感に、いつもながら驚さ
れる。

「おや?前よりも大きくなりましたか?」
「やぁ、はっああん!あなたの手のせいかしら、成長期はもう過ぎた、あん、はずなのに」

 ブラジャーのホックを手早く外し、スメラギの胸が姿を見せる。

「最近、垂れ気味になってるから、恥ずかしいんだけど」
「何を言ってるんです、ミス・スメラギ」

 スメラギがキョトンとした表情を見せると、ロックオンは彼女の乳房に口を付ける。

「あっ、んぅ」

 口に含み、音を立てながら乳房を愛撫するロックオン。ロックオンは言った。

「あなたは、今、熟し頃の果実なのに、どうして卑下するかな?」
「だって、本当に胸だって垂れてきてるし、体だって、若い頃に比べるとお肉が結構・・・」
「俺は熟し頃のあなたを食べられて、非常に満足してますよ。あなたはご存じない、今のあなたは若い頃のあなた
にも全然負けてない。むしろ、勝ってるかもしれない」
652スメロック その4:2007/11/27(火) 23:41:40 ID:EMB7LEmw
ロックオンは、スメラギの乳房を集中的に愛撫する。乳首を舌で転がし、強弱をつけながら乳房を揉んでいく。

「これだけの重量感がありながら、張りも持ち合わせている。あなたの体を何人の男が通り過ぎていったんでしょ
う?」
「はあ、あんっ、はあん!おっぱいだけで、すごく気持ちいいのぉ」
「さぁて、今度は俺の方もよろしく」

 素早く下着のみを残して、脱ぎ終わったロックオンの体にスメラギの体が覆いかぶさる。彼女は手と舌を使って
愛撫を始める。乳首を舌先で舐め、吸ったりするとたちまちロックオンの乳首が硬くなった。

「もう、乳首が立ってるわよ。やらしいわね」
「あなたも同じ類でしょ?乳首をこんなに立たせて」
「私は冷静よ。あなたはもう我慢できない?」
「ご冗談でしょ?」

 やがて、スメラギは乳首から下半身に向かって、舌を這わせていく。この時、スメラギの巨大な乳房が思わぬ威
力を発揮する。彼女が舌を這わせる際、彼女の乳首がロックオンの体を伝う。勃起した乳首が心地よい刺激を与え
てくれる。そして、スメラギの手がロックオンの股間をまさぐる。下着の上から、撫でるように触る。

「パンツの上からでも、あなたのがはっきる分かるわ。相変わらず立派ね」
「じゃあ、してください。いつものように」
「はぁい、了解」

 ロックオンが立ち上がると、スメラギはロックオンの肉棒をなぞるように舌を這わせる。そして、下着を脱がせ
ると、そそり立つロックオンの肉棒がそこにはあった。スメラギはうっとりとした表情で、しばし見つめると、息
を吹きかける。そして、ゆっくりと肉棒をしごいていく。

「あっ、ミス・スメラギ。また、うまくなりましたね」
「絶え間ない自学研鑽の賜物よ」
「いったい、そんな時間がどこに」

 スメラギはひとしきり手で刺激を与えて、硬度を増した肉棒に舌をつける。亀頭を舌でなぞり、舌先でペロペロ
と舐めまわす。ロックオンは思わず腰が引けた体勢となる。我ながらカッコ悪いと思いつつも、気持ちよさには抗
えない。

「どうしたの?腰が引けてるわよ」

 そう言うと、スメラギは肉棒を口に含みつつ、前後に動かした。緩急をつけつつ、同時に陰嚢も刺激する。

「うっ、ああん!・・・気持ちいい、あなたの口の中、膣内にいるような感じがする」
「女の子みたいな声出して。我慢してんの?漏れてるわよ、カウパーが。どうする?一回出しておく?」
「じゃあ、お言葉にあまえて。一回出すかな。でも、まだイキませんよ」
「仕方ないなあ、する?アレ」
「是非!」
653スメロック その5:2007/11/27(火) 23:42:26 ID:EMB7LEmw
 まずは、ロックオンの肉棒をスメラギは自分の乳房へと誘う。そして、亀頭部を乳首に押し付け、クリクリとこね
くり回す。先ほどのフェラチオで敏感になってるロックオンには、苦悶とも快楽ともいえた。さらに、ロックオンの
肉棒をスメラギの乳房が包み込んだ。彼女の乳房の柔らかさと、暖かさにロックオンは思わず声を上げる。

「あっー!やはり、あなたのは極上、すぎる!気持ちよすぎて、すぐに暴発しそうになる。おっ、ああ」
「そうよねえ、ロックオンはこれだと、必ずイッちゃうよねえ。じゃあ、どう?こういうのは」

 スメラギは再び、乳首をロックオンの肉棒に押し当てると、上下左右に動かした。今度は亀頭部ではなく、裏筋に
も乳首がやってくる。くまなく乳首に刺激され、ロックオンの肉棒は今にも暴発しそうなほど、いきり立っていた。

「どう?もう出ちゃいそうなじゃない?ふふっ、ロックオン。あなた、気持ちよさそうな顔してるわ。普段のあなた
からは想像できない、感情的ないい顔」
「ああ、はあぁ・・・あなたの、せいですよ」
「じゃあ、解放してあげましょか」

 ロックオンの肉棒は、スメラギの乳房に挟まれた。ロックオンの肉棒は、スメラギが上下に乳房を動かすたびに見
え隠れする。ロックオンは出したい衝動と戦いながら、スメラギの乳圧に耐えている。

「頑張るわね、感心感心!じゃあ・・・とどめっ!」

 そう言うと、スメラギは顔を覗かせたロックオンの先端部を舌先で舐め始めた。上下に揺する動きはゆっくりとな
るが、舌先の動きは激しくロックオンを刺激する。

「あっ、ミス、スメラギ。ははは、もうどうにでも」

 ピッと、液体が飛んだと思ったその刹那、濃厚な白濁液がスメラギに向かって飛んできた。避ける暇なく、それは
彼女の顔にかかった。一回出しても、断続的に射精は続き、スメラギの体はロックオンの精液まみれとなった。よう
やく射精が収まり、スメラギは自分にかかった精液を指に取ると、それを口内に流し込んだ。

「ロックオン、溜まってたのね。こんな濃厚な、量もたくさん」
「はあ、はあ、ミス・スメラギ。お味はいかがですか?」
「もっちろん、濃くて美味しいわ。あ、搾り取ってあげる」

 スメラギはロックオンの肉棒を咥え込むと、ゆっくりと音を立てながら、スメラギは残りの精液を吸いだす。射精
したばかりで、敏感になっているロックオンは思わず腰砕けになる。吸い出したあと、キレイに舌で舐めたあと、ス
メラギは満足そうな笑みを浮かべる。
654名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:43:53 ID:EMB7LEmw
  今日はここまでで。続きは後日に投下します。設定とか、めちゃくちゃかもしれないですが、読んでくださった方、もう少しお付き合い願います。
655名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:54:23 ID:PaJkyO62
とってもスメラギさんがステキですGJ
656名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:21:55 ID:oskG+fkm
gj 期待する
657ソーマ×セルゲイ1/2:2007/11/28(水) 00:42:15 ID:ogAd7M1I
空気読まずにエロ無し投下してきます。


「そりゃー中佐なら『そんなこと』でしょうけど、自分にとっては大問題なんですよ!」
泣きながら大声を上げた部下にセルゲイも力なく笑うしかなかった。
「女にも男にも不自由しない中佐と違って自分は……自分にとってはぁ!」
テーブルに突っ伏しておいおい泣き出した様子に同席していた他の者も同情半分呆れ半分で見ている。
「これでも不自由しているんだがなぁ」
「そのようなことを言われますと明日の夜、集団に寝込みを襲われますよ」
「男で良ければじぶ……ほげ!」
「一言いってくだされば巨乳美女をいくらでもお世話します!」
「だぁーまれ!貴様の紹介じゃ乳だけで顔がないだろーが!」
うっかり零した一言が周囲に別の波紋を広げてしまったのをセルゲイが知った。

おかしく口を挟むとますますややこしくなるのがわかっていたのでとりあえず黙っているとまだ正気を保っていたひとりがこっそり耳打ちしてきた。
「こいつらは自分がなんとかしますので中佐はもうお休みください」
少尉も眠そうですよ?と言われ自分の横でコップを持ったまま半分目を閉じているソーマにようやく気付いたセルゲイだった。
戸締まりはしっかりしてくださいね、と笑いながら言われソーマの手を引くようにしてセルゲイは先に酒場を出たのだった。

「疲れたか?」
「いえ。楽しかったです」
アルコールが回っているのだろう。少し覚束ない足取りとほんのり赤い顔でソーマはセルゲイを見上げていた。
「話には聞いていましたが、本当に賑やかで……」
集団でしかも酒場で食事などしたことはないだろうというセルゲイの予測は間違いではなかった。
最初から店の賑やかさに驚き、見たことのない料理と酒を戸惑いながら口にしていたのをセルゲイは見守っていた。
途中から酔っぱらったのに絡まれて十分注意してやれなかったのが悔やまれるが、ソーマは楽しかったと笑っている。
年齢相応の笑顔を初めて見た気がした。

官舎に着いた時にはソーマは完全に足元が危なくなっていた。
ソーマにアルコール耐性を持たせなかった超兵機関を少々恨みつつセルゲイは彼女を部屋へ運んだ。
靴と上着だけ脱がせてベッドへ連れて行くとぱたんと倒れるように眠ってしまったソーマに乙女ではなく子供だなと思いながら彼は自分の部屋へ戻ったのだった。

シャワーを浴び、そのまま寝るつもりでガウンだけ纏った時にドアがノックされた。
「セルゲイ中佐ぁ」
誰何する前にソーマの泣きそうなか細い声が聞こえ、驚いてドアを開けると上着を着ず、裸足で立っていた。
その姿に慌てて部屋に入れ、ドアを閉めるか閉めないかのうちにいきなり抱きつかれてしまった。
「し、少尉?」
いつものソーマとは違いすぎる様子に更に驚き、肩を押さえて自分から離そうとしたが少女は離れなかった。
「どうしたんだ?」
「いっしょに寝てください」
超兵にアルコールは厳禁だと知らされたセルゲイだった。
「わかった。わかったから離れなさい」
「離れたらいなくなる」
「いなくならないから。ほら、少尉も寝るなら服を脱がないといけないぞ」
自分のパジャマでは大きすぎるだろうがこのままよりマシだろう。そう思ったのが間違いだった。
658ソーマ×セルゲイ2/2:2007/11/28(水) 00:43:35 ID:ogAd7M1I
寝室に連れていくとソーマは躊躇いもなく服を脱ぎだした。
ソーマが酔った時には他の連中には任せられないとセルゲイが決意した瞬間だった。
「これを着なさい」
なるべく見ないようにしながらソーマに自分のパジャマを差し出したのだが、その手を払われた。
どうした、と聞きかけたセルゲイの声を無視し、ソーマの右手がガウンの紐を掴むといきなり引っ張った。
「しょ……!」
そのまま体当たりするような勢いでソーマに押し倒されてしまった。
「やめなさい!」
「い・や・で・す」
明確すぎる拒絶だった。
思わず突き飛ばそうとしたが逆に手を掴まれガウンの紐でベッドの柵に括りつけられてしまった。
「不自由されているなら、一言言っていただければ」
「少尉!正気に返れ!」
「私は正気です」
「正気の人間はこのようなことはせん!」
「私は正気の超兵です!」
頬を押さえられ、唇を奪われた。入り込んできた舌が歯列をなぞる。
左顔面の傷跡に触れていた指がやがて首から胸へと静かに降りていった。

指と舌が刺激を続ける。
「やめ……ろ。少尉……」
漏れそうになる喘ぎを押さえ、拒絶を続けるとソーマがやっと手を止めた。
「私では、勃たないと?」
「……君は経験があるのかね」
「いいえ。ですが教本とビデオでレクチャーは受けています」
明日中に許可を取りつけて明後日には超兵機関を爆撃してやると誓いつつセルゲイは息をついた。
「ではこの手を外したまえ」
「なぜですか」
「私にも男としてのプライドがある」
ベッドの上で縛られている男と組み伏している少女の間に火花が散った。
「逃げませんね?」
「もちろんだ」
「わかりました」
ソーマの身体が伸び、セルゲイの顔に胸を押しつけながら縛りつけていた紐を解いてくれた。

手が自由になると同時にセルゲイはソーマの腕を掴み、一気に身体を入れ替えた。
「覚悟はいいな?」
「望むところです」
「目を閉じなさい」
命令するように言うとソーマは素直に目を閉ざした。
良心の咎めを感じつつセルゲイはキスを落とし左手をソーマの背中に差し込んだ。
細い少女の腕が首に回される。その手が微かに震えているのを感じつつ右手を脇の下から鳩尾へと滑らせるとくすぐったかったのか、わずかにソーマの身体が逃げた。
その瞬間を逃さずセルゲイは左腕だけでソーマを抱き起こすと鳩尾に一撃を叩き込んだ。

ブカブカのパジャマをソーマに着せるとセルゲイは寝室を出た。
「……もう一度シャワーを浴びた方がよさそうだな」
明日の朝、ソーマはどんな顔を見せるのだろう?それより自分はどんな顔で彼女に「おはよう」と言えばいいのか……
そんなことを悩みつつシャワーを浴びだしたセルゲイの耳にソーマの声が飛び込んできた。
「セルゲイ中佐ぁ〜逃げないって言ったじゃないですかぁ〜〜」

セルゲイ・スミルノフ43歳、中佐。
朝は、まだ遠い。
659名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:00:52 ID:VMruKk3S
GJGJ!
大人だなセル芸父さん!
660名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:36:57 ID:KgzpDicP
この二人にはエロより萌が似合うなあ。
661名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:51:27 ID:BeKnMTZD
エロい願いは誰にもうちおとせない!!
662名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 10:59:51 ID:Aq0YTeqf
>>642
GJ。
エロなしでも猛烈に萌えた。キャラに拘るティエリアワロスww
663名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:03:42 ID:mTX4ZD5O
セルゲイはセルゲイ≠セけに実は・・・
664名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:11:18 ID:VV4NqNH9
唯一若い男だとわかったアレルヤを狙うわけですね


それはそうと分割投下ありなのか…
665名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:12:10 ID:JsbPRM3j
>>664
一書き手として言えば、最後まで書けてるなら分割でもいいと思うよ。
書けてないなら、一旦最後まで書いたほうがいい
666名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:27:45 ID:VV4NqNH9
ごめん
667マリナ×刹那:2007/11/28(水) 21:59:07 ID:nQDS+MMM
「いいの?」
薄暗いベッドの上。刹那を見下ろしながら、私は彼に問いかけた。
「ああ」
身体は仰向けに、顔は横を向いたまま、囁く様な声で彼が答える。
_怖い。
これからする行為を思い浮かべ、逃げ出したいとすら思う。
でも、もう後戻りはできない。
私はもう何一つこの身に纏ってはいない。刹那も、最後の1枚を除いては。
刹那は私を受け入れてくれようとしている。
私は覚悟を決めた。

刹那の下着に手を伸ばす。それを脱がすのは私の役目だ。
...手が震える。情けない。
この年齢で体験がない事を恥だとは思わない。
幼い頃から王家の人間として振る舞うよう教育を受けて育った私は、特定の誰かと深い関係に及ぶことはなかった。
それは留学していた頃も変わらず、正式に皇女となってからはなおの事だった。
それに何より、そうしたいと思える相手に出会えた事は一度として無かった。ただ一人、刹那を除いて。
ただ一人の最愛の人と結ばれようとしている。
それは大きな喜びであり、同時に恐怖と罪悪感を伴うものだった。
これからする行為が、まだ幼い刹那の未来すら奪ってしまう気がして。
自分の欲望のために刹那を汚してしまう気がして。

横を向いたまま、私と目を合わせない刹那の瞳を見つめる。
清く澄んで真っ直ぐな、でもどこか儚さを浮かべた瞳。
その瞳をいつまでも守りたいと誓ったのは他ならぬ私だ。
でもその想いは彼のため?それとも私のため?
わからない。怖い。でも…。
もう戻れない。刹那を…、離したくない。
私の腕の中に確かに刹那がいる。それだけが全て。
意を決して、刹那の下着をずらす。
心なしか刹那の顔がわずかに紅潮したように見える。
否、紅潮しているのはむしろ私の方だろう。
全身の肌が焼けるように熱い。
鼓動がドクドクと脈打つ。
目が合ってしまうのが怖くて、刹那の顔から視線を逸らす。
いつまでもそうしているわけにもいかず、私は震える右手で刹那のそれを手に取る。
欲望と罪悪感と恐怖と自己嫌悪と、そして刹那への渇望が、心の中で入り交じり、うねりを上げるのを感じながら、私はゆっくりと腰を下ろす。
心も身体も刹那の全てを包み込めるようにと、そう願いながら、私はゆっくりと自分自身の中へと刹那を迎え入れる。
経験が無いなんて嘘だ。
私は何度もこの手で自分自身を汚した。刹那を思いながら。
既に汚れてしまった人間。刹那と結ばれる価値など無い。
でも、今は全て忘れよう。きっと、心は繋がっていると信じて。
刹那がやっと正面から私を見た。
私もただ刹那の瞳を見つめる。
喜びと、そしてわずかな切なさが胸を満たす。
言葉はいらない。今、私たちは確かに繋がっている。
私と刹那の指と指とが絡み合う。
668マリナ×刹那:2007/11/28(水) 22:00:23 ID:nQDS+MMM
初めはゆっくりと、少しづつ速度を上げながら私は腰を動かす。
刺激すれば、その分終わりは早くやって来る。
分かってはいても、止める気にはなれない。
もっと深く、刹那と繋がりたい。
息が荒くなっていくのを感じる。もうすぐ、終わりがやってくる。
_刹那刹那刹那刹那…!
何もいらない。刹那がいれば。
今繋がっていられるなら、もう何もいらない。
そして。
ほとんど同時に、私たちは終わりを迎えた。

重力に吸い込まれるように、私はベッドに倒れ込む。
刹那の息も荒い。
私が彼を引きずり込んでしまった。引き返せない場所へと。
横たわったまま、私は刹那を抱き寄せる。
「ごめんなさい。…刹那」
「どうして、謝るんだ?」
刹那もそっと私の背中に手を回す。
喜びと罪悪感と、そして待ち受ける未来への恐怖に苛まれ、今にも心が折れそうになる。
でも今、確かに刹那は私と共にいる。それだけが、ただ一つの救い。
「…泣いているのか?」
刹那の問いには答えられず、私はただ、きつく刹那を抱きしめた。
_もう絶対に離さない。
そう思い始めた自分自身に、微かな恐怖すら抱きながら。

「愛してる…、マリナ」
やっと、彼が私の名前を呼んでくれた。
669名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:47:17 ID:U3v8G4dE
うおう、まさかの遭遇GJ。
姫様の心情いいよー。
670名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:55:04 ID:oskG+fkm
ソフトな描写 GJ
671名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 12:49:18 ID:onzCEQc5
マリ刹良かった!まさかあの刹那が大人しくしてるなんて新鮮でGJ!
672667:2007/11/29(木) 15:45:11 ID:bDDuxn98
ぬるいし、セリフ少なくて申し訳ないですが、
少しでも楽しんでもらえたのなら幸い。
673名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:35:21 ID:z42M3UiI
マリナがおそるおそるってのがかわいいなw
674名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:35:04 ID:G4McJ5yQ
GJ!!自分も刹マリを書いてる途中ですが感服しました。見習わせてもらいます。
675名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:28:25 ID:hTm1ULgu
ヘタレマリナw GJ!いいねいいねー
こういうことに関してはどっちかっていうと
されるがままっぽい側が頑張ってるというのも可愛くて萌える
心情も切ないながらもさっぱりしてて良かったです
おとなしいふりして刹那は実は試してたとかだったら面白いなと自己補完してみるw



そしてついでに沙慈ルイスが読みたいなとリクエストもしてみる
誰かが書いてくれるのを気長に待ってます
676名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:51:49 ID:tCuE1rJE
>>675
書いてはいる。
しかし刹フェルやティエクリによって黒歴史化しつつあるだけで
677名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:46:37 ID:zHQPSJIh
全然そんなことはないぞ
気にせず投下しちゃえ
678名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:29:01 ID:S7b5pEDB
アッ! アイハブコントろぉるぅるうう……!
679名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 06:09:30 ID:B8VvcK3K
ここって凌辱ものはないの?
680名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 07:39:17 ID:LS73rELw
なし、ではないと思う。
「エージェント活動中の王瑠美が罠に嵌って」とか、
「紛争地域では、女ばかりでなくかわいい顔した男の子も
凌辱の対象に……」とか、
>>679が書けばいいんだよ。
681名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:12:58 ID:Gv69feSq
むしろカモーンですよ
682名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 09:22:27 ID:HMdOZk/F
じゃあいっそのこと、王瑠美と沙慈を書いてみてはどうだ?
683名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 12:23:07 ID:IoiSpqFJ
王留美のセレブ接待SSが読みたいです
684名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:51:58 ID:yNFIeKyA
シーリンが保守派のやつか誰かにレイプされるのって需要あるかね
俺的にはかなり興奮するけど
考えてる途中
685648:2007/12/01(土) 00:27:13 ID:pXx5rnIO
 スメロック、続きを投下します。
686スメロック その6:2007/12/01(土) 00:28:35 ID:pXx5rnIO
「では、次は俺の番」

 ロックオンは、下着越しにスメラギの秘所に触れた。下着越しからでも、充分に愛液で潤っているのが分かった。

「お漏らししてるくらいに濡れてる。相当、気持ちよかったんですね」
「あなたのをおしゃぶりしたり、挟んでたら私も興奮しちゃって」
「じゃあ、後ろを向いて」

 スメラギは言われたとおり、後ろ向きになった。

「Tバックか、ミス・スメラギ。実にイヤらしい眺めだ」

 ロックオンは背中に舌を這わせる。スメラギはビクンと体をのけ反って反応する。ロックオンの攻撃は舌だけではな
い。指先を使って、スメラギの体を撫で回していたのだった。

「あんっ、うまいわロックオン!ふぅん、はっあぁぁ」
「まだ・・・これからですよ。気持ちよくなるのは」

 指先が、スメラギの脇腹を踊るように通り過ぎる。そこから、尻や太ももにまで、ロックオンの指は活動域を広げて
いた。指の動きも、前後だけでなく、円を描くようにしたり、摘むように指を動かす。

「あぁ、ゾクゾクしちゃう!あなたのその指、ひゃあ」

 ロックオンは下着を脱がせると、まずは手で触れてみた。

「ふっ、こんなに濡れてるとは。男冥利に尽きますね。もっと濡らしてしまいたくなる」

 ロックオンがスメラギの秘部を弄ぶたびに、クチュクチュと水音が響く。さらにロックオンは、彼女の勃起している
突起に舌先をつける。舌で刺激すると、さらにスメラギは体全体で敏感な反応を示す。口で音を立てながら、肉芽を吸
い出さんばかりに吸っていく。その度にスメラギは、喘ぎ声を漏らす。ロックオンは膣内から流れる愛液を舐め取った。
ロックオンはスメラギの側に行くと、顔を寄せてくる。
687スメロック その7:2007/12/01(土) 00:29:44 ID:pXx5rnIO
「ミス・スメラギ」
「え?」

 ロックオンは、スメラギの唇を唐突に奪う。その際に、ロックオンは口に含んでいた愛液を彼女の口に流し込む。

「ううぅ!んうぅ、ふぅうん!」
「あなたの下の口から漏れてきてる。これが結構、男たちを酔わせてくれる。あなたはどうです?」

 スメラギはトロンとした瞳で、ロックオンを見つめる。そして、ゆっくりと微笑みながら話した。

「悪くはないわ。でも、私は自分の蜜よりもあなたの蜜を吸いたいわ。もっと、吸わせて?」

 それから二人は、横の体勢で互いの性器を目の前にする格好となった。ロックオンはスメラギの秘部を、スメラギは
ロックオンの肉棒を貪るように愛撫する。肉芽を引っ張りつつ、秘壺の中の愛液を舐め取る。スメラギも手で肉棒をし
ごきながら、口に咥えてピストン運動を続ける。

「やんっ、ロックオン、どんどんと濡れて」
「美味しそうに頬張っているあなたを見れば、俺もまた興奮してくる」
「下の口でも味わいたいわ。もう我慢できない、欲しいって言ってるの。分かるでしょ?」
「分かってますよ、どんどんと溢れてくるあなたのここを見てれば」

 スメラギが下になり、ロックオンが上になって挿入する。

「あ、ロックオン」
「何か?」
「あの・・・久々じゃない?だから、その」
「ゆっくりと、でしょ?このロックオン・ストラトス、ガンダムマイスターの中でも、女性の扱いは一番だと自負して
るんで・・・あ、でも、俺も久しぶりだから、あなたの中に入ったらどうなるか。善処はしますけど」

 ロックオンの肉棒が、スメラギの膣内に挿入されていく。スメラギの言葉通り、膣内は愛液で満たされているものの
奥深くに入るには、まだまだ時間がかかりそうだった。押しては引き、引いては押すを繰り返す。徐々にではあるがロ
ックオンの肉棒がスメラギの中へ入る。そして、完全にスメラギの中へ入ってから、ロックオンは一呼吸してから腰を
動かす。
688スメロック その8:2007/12/01(土) 00:32:27 ID:pXx5rnIO
「ああ、言われなくてもミス・スメラギ、ゆっくり動かないとまたイッテしまいそう」
「ふふっ、ゆっくり楽しめるじゃない。あなたのペースでいいから」
「まいったな。頑張らないと、ね!」
「きゃああん、あん!」

 ロックオンが腰を動かす速度を上げる。ロックオンが動くたび、スメラギの乳房がそれに合わせて揺れている。体全
体が薄く朱色に染まっている。

「いい眺めだ、あなたの胸が俺が動くたびに大きく揺れている」
「あん!、はぅ、あなたの、ああ、せいでしょう。あっ、おっぱいがすっごく揺れて」

 ロックオンはスメラギに密着して、一気に彼女の体を持ち上げる。持ち上がり、対面する形になってから、ロックオン
はスメラギを下から突き上げる。スメラギは唇を重ねる。

「ああ、ロックオン」
「んんぅ、はあぁ、締め付けてくる。相変わらず。だからこそ離れ得ない」
「あたしも、あなたの、これが一番イイ」

 ロックオンは、スメラギの乳房に吸い付きながら、突き上げを続ける。スメラギも負けずに、ロックオンを強く抱きし
めていた。二人の声と、ベッドの軋む音が聞こえ、快楽に耽っていく二人。スメラギはロックオンを押し倒すように倒し
た。ハアハアと、荒い息ではありながら、スメラギはロックオンに言った。

「今度は、あたしが、責めてあげる」
「はは、これは恐ろしい」

 スメラギが、腰を動かし始める。この動きにロックオンは発射しそうになるが、スメラギの腰を掴んで、これに耐える。
そんなことお構いなしに、スメラギは奔放に腰を前後に動かす。

「おおぅ、随分と、激しい」
「そりゃ、ああん!そうでしょ、気持ちよくなりたいんだもん!」
「ならば、こちらも負けずに」
689スメロック その9:2007/12/01(土) 00:33:18 ID:pXx5rnIO
 ロックオンは、スメラギの秘芽に指をつけて、それをこすり始めた。一段と悦びの声を上げるスメラギ。ロックオンも
主導権を奪い返そうと、下から突き上げる。そして、彼女の爆乳を揉み上げる。ほのかな朱色に染まったスメラギの乳房
が、ロックオンの動きに反応して揺れ動く。その様を、ロックオンは満足そうに眺める。スメラギは、それを見て取ると
ロックオンに話しかける。

「なぁにぃ〜、満足そうにあたしのおっぱい見てた?満足そうな顔してる」
「下から眺めるあなたの胸も、また絶景かな」
「そう言われると、この胸に感謝しないと、あんっ、急に突いてこないで!」
「暴れ足りないかと思って。でも、俺もそろそろ」

 挿入してから、動き続けたため、二人とも汗がほとばしる。再びロックオンがスメラギを下にして、突きまくった。

「ああっ、はあん、ぅぅぅううん!」
「気持ちいい!はあ、ああぉぉぅ。うんっ」

 ギシギシとベッドの上で絡み合う二人。打ち付ける音が響き、二人の歓喜の声がこだまする。

「ミス・スメラギ、もう、俺、出そう」
「まだよ、まだ足りないの。突いて、もっと激しく」

 ロックオンの腰を振るスピードが速くなった。スメラギはロックオンの背中に手を回し抱きしめる。

「ロックオン、イク、一緒に一緒に」
「俺もそろそろ、もうすぐ」

 スメラギの膣内で、ロックオンの肉棒が一瞬大きくなり、膣内に精液を大量に射出した。一度ではなく、数度スメラ
ギの中でロックオンの精液が発射される。出し尽くしたロックオンは肉棒を引き抜いた。力を使い果たしたかのように
ロックオンはベッドに横になった。

「はあ、はあ。ありがとう、ロックオン。気持ちよかった」
「ご期待に沿えたようで」
「また、ミッションあるけど気をつけてね」
「戦術予報士であるあなたの手腕は信頼してますよ。だから、気をつけてなんて言わないでほしい。もしも、俺の身を
案じているなら、万全なる作戦を授けてくれれば」
「言ったでしょ。今は女モードだから、本当にあなたの事が心配で。もちろん、戦術予報士としての作戦に誤りはない
わ。あなたたち、ガンダムマイスターの力量を見込んでね」
「ならば、ヘマをすれば俺たちの力量不足ということか。こなしてみせますよ。ミス・スメラギ」
「ん?」
「少し、眠ってもいいかな?」
「ええ、作戦の開始にはまだ余裕あるし。ゆっくりしてったらいいわ」
「ではお言葉に甘えて」

 そう言うと、ロックオンはゆっくり瞳を閉じた。スメラギはこれを眺める。とてもこれから、戦場へ向かう者とは思
えない寝顔。戦いを亡くす戦い、ある意味矛盾している行為の担い手としての彼らが死なないように作戦を遂行させる
のが自分の役目。ロックオンが次に目覚めるときには、戦地へ赴く戦士となっているだろう。彼らに無事で生きてもら
いたい。戦術予報士としてでなく、一人の人間としてスメラギは寝息を立てるロックオンの無事を願った。
690648:2007/12/01(土) 00:36:16 ID:pXx5rnIO
 投下完了しました。最初の思っていたようにはいかなかったです。次にこの二人書くときは、もう少し練って書いていこうと思います。読んでくださった方、ありがとうございました。
691名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 08:46:55 ID:X/CznjgF
おつかれ
692名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:11:06 ID:8i4sQMAp
GJ!またがんがってくれい!!
693名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:18:08 ID:GWAITkI7
ロックオンとフェルトにフラグ立ったな。
あとハレルヤ空気嫁wwww
694名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:23:18 ID:GWAITkI7
と思ったらクリスとアレルヤにフラグがww
695名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:31:09 ID:n1a12bC9
ロクフェル24と14か
刹那とマリナを超える年齢差だな
アレルヤとクリスも姉さん女房じゃないか
696名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:34:52 ID:J+dfOf3U
ロックとフェルにフラグが立とうが、ハロがいっぱいいようが、俺は刹フェルを書き続ける!阿修羅の道を行く!と思う

今回は色々とフラグ立った気がします、妄想します

とりあえずアレルヤ空気嫁
697名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:38:18 ID:ahWBHV26
アレルヤ×クリスについて
この場合、クリスはハレルヤをどう思ってるのか…?

つか、名前忘れたけど仕事代わりにやった男クルーに好みじゃないとか何とか言ってたけど、
クリスの好みって一体…?
アレルヤも親切そうだしなぁ…損得勘定無いと思うけど
698名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:39:09 ID:EPLVMJpu
以前このスレで書かれていた、複数のハロが機体のメンテをするってネタが
現実になってて吹いたw
699名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:42:30 ID:LzX73l2Q
>>137 だなw
ハロが、というよりは、メンテ用ロボにAIとして乗っかってるみたいだったな。
700名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:56:53 ID:J+dfOf3U
刹那一味は第3世代マイスターズでおk?
701名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:57:29 ID:06oZnCBA
ロックオン×フェルトテラ萌えwwwwwww
それから本命はティエリア×クリスだっつのにクリス→アレルヤにも萌えた。
702名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:35:47 ID:rNhn/VyU
フラグ立ったわけじゃないけど

クリス×刹那希望
クリスが刹那で遊ぶ感じで
703名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:11:29 ID:9fadD34+
ロックオンにシャアの遺伝子を感じた
704名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:15:02 ID:KonR8mpy
黒田の好みって少年×大人の女性(刹マリ)以外にあるのかな?
と少し思った。
705名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:18:45 ID:n1a12bC9
スクライドでカズマ×かなみをやってる
706名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:19:44 ID:Z981S3PV
好みなら世話焼き幼馴染じゃね
707名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:43:19 ID:qWPYmLCG
今一番おいしい位置にいるのはアレルヤだと思う
708名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:53:23 ID:12RGDbYX
ロクフェル萌える
フェルトの身長は150前半かな?スタイルはすでに大人に近い(*´д`*)
709名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:56:09 ID:zYZeITgQ
>>696
今日の放送を見て尚、「後にそれぞれマリナ・ロックを引き合いにだして喧嘩する刹フェル」
という妄想が発動した俺が応援してますよ。
しかし本当に阿修羅の道になりそうね、俺ら。
710名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:39:45 ID:df1LEFzv
>>697
リヒテン名前忘れられて涙目
711名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:00:48 ID:5m9rxlAI
クリスが名前呼んでたのはハレの方じゃなかった?

クリス「優しいだけの人は好みじゃない」

戦闘中に「ハレルヤ…ハレルヤ…」


つまりクリスはMっ気が…と勝手に思っていたんだが
712刹フェルさん:2007/12/01(土) 22:24:44 ID:i+59rMss
今回は刹フェルじゃないです。ティエクリです。
本格的なエロじゃないです、すいませんorz
しょーもない妄想のまま書いたので、日本語でおkな所があったらごめんなさい

これより介入行動を開始する
713刹フェルさん:2007/12/01(土) 22:26:20 ID:i+59rMss
「……あの〜」

 気まずい、空気が重い。
 生きている心地がしないと言うのは言い過ぎとして、食事をする雰囲気ではない。
 自分が今何を食べているのかさえ分からなくなってくる。
 向の席で淡々と食事をしている刹那とティエリア。
 前々から思っていたが、本当にこの二人はギスギスしているというか何というか……
 とりあえず、この空気のまま食事なんてしたくないので、クリスティナはあくまで笑顔でまずティエリアに話しかけた。

「なんだ?」
「え、えーっと……こ、これ美味しいね?」
「いつもと変わらない」
「そ、そう…………」

 会話が終わってしまった。
 クリスの問いかけに即答かつ一言で返し、ティエリアは食事を再開。
 二人きりの時は少しマシになるけど、どうしてティエリアは会話しようとしないんだろう。
 クリスは狙いを刹那に変えることにした。
 フェルトから聞いたとおりだと、刹那もまたティエリアと同じで、二人きりの時でもあまり喋ろうとしないらしいけど。

「刹那、嫌いな物とかあったら食べてあげるからね?」
「そんな物はない、以前も言っただろ」
「そ、そうだったね」

 また会話が終わってしまった。
 どうやらこの二人は自分と会話する気もないらしいと、クリスは直感的に感じた。
 こんな時にロックオンやスメラギさんがいれば、何かしらのフォローやツッコミを入れてくれるところなのだが……世の中は非情である。
 前方の二人をチラ見しながら空気が重い食事をクリスが取っていた時、刹那が急に立ち上がった。
 クリスは少し驚き、ティエリアは手を止め横目で刹那を見る。
 食器が空になっている、刹那が先に食事を終えたようで、足早に食堂を後にしようとしていた。

「……ごちそうさま」

 ロックオンの教育もあってか、刹那って礼儀は正しいなぁとクリスは思った。

「また、フェルト・グレイスの所か?」
「何処でもいいだろう」
「フ、それもそうだ、俺には関係ないか」

 刹那は黙って食堂を出る。
 最後の二人の会話で、この場の空気が更に悪くなった気がしてクリスは大きなため息を吐いて、手を止めた。

714刹フェルさん:2007/12/01(土) 22:27:22 ID:i+59rMss
「はぁ、ごちそうさま……」
「もう食べないのか?」
「うん……もう食欲もなくなっちゃったから……」

 食べ掛けが残っている食器を持ち立ち上がろうとしたクリス。
 しかしティエリアに腕を掴まれて、持っていた物を置きティエリアを見上げる。
 無表情で見つめられると、顔が熱くなって、自分が赤面していくのが分かるようだ。
 いつ見てもティエリアは同性だと思わせるほど綺麗な顔をしている。

「だめだ、食事は取れ」
「……誰のせいで、食べれなくなったと……」
「食べられる時は食べておいた方がいい。この艦も、いつ敵に発見されるとも分からない。食べられないと言うなら俺が食べさせてやる」
「え?」

 思いがけない言葉がティエリアから出た。
 まさか、まさか、『あ〜ん』でもする気だろうか。
 正直、それはないだろうとクリスは思う、いや確信に近い。ティエリアがそんな事するはずない……
 しかし、それはあくまでクリスが思った彼の行動パターンである。
 それをクリスは身をもって思う事になる。
 ティエリアは徐にクリスの食べかけのライスを一口食べる。
 この時点で間接キッス……そうクリスは思っていると、不意にティエリアの顔が近づいてきた。

「え……んッ!」

 両頬に彼の手が触れ、唇が重なった。
 それと同時に何かが口内の中に入ってきた……いや入れられた。
 それも、舌の感触の他に何か別な物の感触がする。
 思わず飲み込んでしまったのだが、入れられたのは先ほどのライスだと分かった。
 まさか、口移しとは……ある意味あ〜んより嬉し恥ずかしなティエリアの行動に、クリスは自分の顔が相当熱く、また真っ赤になっているのだと感じた。
 まさしくそのとおりで、赤面しているクリスを見つめながら、僅かながらにティエリアは微笑んだ。

「トマトみたいだな」
「そ、そうさせたのは、ティエリアじゃない」
「こういう食べ方は嫌いか?」
「別に嫌いじゃ…………むしろ好き、かな」

 少女のように微笑むクリスの唇と自分の唇を再び重ねる。
 数回噛まれた食べ物が口内に送られ、そのまま流し込むように飲む。
 その際、ティエリアの唾液もクリスの口内に送られた。
 食べ物を飲み込むと、クリスは舌をティエリアの舌と絡め、唾液を彼の口内に送る。
 クリスの口の端からは唾液が一筋流れ始め、唇が離れても銀色に光る糸が二人を結んだ。

「次いくぞ」
「うん……んッ……んんッ」

 そして再びティエリアの口移しによる食事。
 その度に二人は舌を絡めあう。
 これでは何度もディープキスをしているのと変わらないが、そんな事は二人にとって特に気にする事でもない。
 気が付けば、食器の上は空になっていた。しかし二人はキスを続ける。
 もう食事なんて関係ない、二人はお互いを求めるだけ……

「ティエリア、次のミッ……ッ! すまない、続けてくれ」

 そして、またとんでもない場面に出くわしたアレルヤがいた。


 ちなみに、何かあったのか……しばらくの間エクシアのコックピットの中で体育座りになってちょっぴり泣いている刹那を、彼をこんなにさせた原因であるロックオンがずっと宥めていたそうな。


〈終わーり〉
715刹フェルさん:2007/12/01(土) 22:31:41 ID:i+59rMss
とりあえずアレルヤ空気嫁
ごめん、そろそろ本格的なエロ書かないとだめですねorz

つか、4ヶ月の空白があるわけだから、結構妄想し放題だと思うんですよ
716名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:39:20 ID:L/SK/5y2
GJ
もう今日のネタで書いたのかw
717名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:05:57 ID:bpjXPGzr
GJです!この後の妄想が止まりませんw
あと、刹那×フェルト好きな自分にとって、今日の放送は何か悲しい…。


718名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:14:45 ID:y+1qSS0/
00は年の差カプが多めだからフェルトと刹那はこなさそうな気がした
お互い似たようなキャラだから絡ませづらいかも
719名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:29:52 ID:OSvU6CZh
>>704
黒田は逆も好きだろ
カズマとかなみとか
720名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:33:06 ID:n1a12bC9
年齢差の組み合わせが多いのはやっぱ意識してやってるのかねえ
721名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:36:48 ID:HuBUYRDF
録音兄貴が死亡フラグ立てすぎ…
722名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:47:58 ID:F00YjHm1
>>690 >>715
GJ!!
この投下ラッシュ…、俺のチソコが持ちません
723名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:31:45 ID:c7QJIheH
>>715
GJとしか言いようがない。
今日の放送でティエクリって、素晴らしすぎるよ。
かなり癒された。ありがとう。
724名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:26:42 ID:iC/EDaNG
ヴァーチェの隠された能力ってあれか?
装甲外してスマートになるのか?
725名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:45:57 ID:q/Kl6xuL
刹フェル好きだが本放送で無くともここにあれば癒されるよ
726名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 02:02:56 ID:kRBfQKTr
>>719
だからニール×フェルトじゃない
727名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:01:03 ID:psUGnUaq
今日のアレルヤはおいしすぎた
しかしフェルトはエロい体つきだ
スメラギさんは尻でアレルヤ誘ってるし
クリスは背中でアピールして選り好みしてるし
ほんま地獄のような閉鎖空間だぜ
728名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:55:34 ID:rAwr0SRO
スメラギさんは乳がエロい
王女様が会談の男達に身体を差し出すのキボンヌ

>>684
どうせなら王女様の方がいい
729名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 08:52:11 ID:3dTVcsAL
CBに入るにはエロい体つきでないと駄目。。。とか
730名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 08:55:12 ID:3dTVcsAL
ヴェーダはエロいので。。
731名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 09:30:43 ID:fijdSL69
クリスとスメラギさんどっちがおっぱいおおきいの?
732名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:27:32 ID:HqAL8ESu
いい勝負
733名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:48:27 ID:uhbOoMtI
クリスティナうぜーーー!!
アレルヤに片思いとかマジはぁ!?
アレソマなんだよばーか!!
734名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:10:19 ID:nLuabcPC
しょーいはセルゲイストイコビッチの言いなりじゃねーの
735名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:55:08 ID:ueuTw+av
ってかホントにクリス→アレルヤなのかな?
早く戻ってきてトレミーを助けてって意味だったんじゃ?
736名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:02:09 ID:RZ0PX8ni
テムぱってたら自然と一番頼りにしてる奴の名前が出るものじゃないかな?
恋愛感情は別としてもマイスターの中で一番信頼してるのはたしかかと
737名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:29:30 ID:9zTjh902
>>736
実際問題信頼できるの、アレルヤとロックオンぐらいだからな…
ティエリアは能力的に問題は無いものの、人格的に助けるとかそういうので動きそうにないし、
刹那は問題外
ロックオンは能力・人格共に信頼できるけど、状況的に防戦一方で手一杯な状態だし、
消去法でいけばアレルヤになるんじゃね?
738トニー:2007/12/02(日) 13:45:21 ID:oLSureq9
>>642
ありがとうございます!!
美味しく頂きましたv(ちがくね?w)
本当にありがとうございます!!
739名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:37:47 ID:lleEkgEN
>>737
直前に好みうんぬんがあったからな余計にそうみえたのかも。
別にクリスー(恋愛)→アレルヤには見えなかったな。

それにしてもOOってカプがどう転ぶかわかんねーな
740名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:39:11 ID:lleEkgEN
つうかあの発言だけでクリスがビッチ呼ばわりされんのは切ないんだぜ・・・
741名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:48:49 ID:9zTjh902
クリスに振られた男(名前忘れたけど)も、クリスが来るまで人革連の罠に気付かなかった辺り、
頼りにはならんだろうしな
742名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 18:44:11 ID:b2rQ2vGp
>>740 元気出せよ、このスレがあるんだぜ…?
悪いがちょっと参考に質問させてくれ。
今回の話でクリスが「あんな状態じゃ味分かんない」って言ってのは
 ティエリア&刹那が二人セットでいたから。
 二人とも苦手。
 どちらかが苦手。
の内どれだと思ってる?
743名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 18:45:55 ID:JI3yQkkq
頼りになるならない以前の問題の気が…。まぁ、母艦のクルーの中でああいう
ミスをしそうなのが彼(振られた人)しかいなかったからしょうがないのかも
しれませんが。

しっかし、今回のクリスの発狂?もどき見ていると、第1期のラストはギアス
並の泥沼で終わりそうな気がしますね。
744名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:00:42 ID:iP3MRS/N
クリスですが食堂の空気が最悪です
だろうJK
745名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:05:29 ID:b2rQ2vGp
>>744
よりにもよってこの所トラブル多発のティエリア&刹那
食堂の空気最悪ですってことか。

おk。ありがとう。
746名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:10:36 ID:lleEkgEN
>>742
ありがとう。優しいね・・・(byフェルト)
俺も>>744の「食堂の空気が最悪です」派。
あんな食卓は嫌だろ。
747名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:55:12 ID:D3pyhm/t
傍目にも仲が良さそうに見えない二人が、黙り込んで(しかもわざわざお互いの席を一つだけ間空けて)飯食ってる様な
壮絶に空気の悪い食堂は正直俺も御免被る。

てか、見直して気付いたんだが、トレミーって食堂には擬似重力がかかってるっぽい?
肉とライスとレーションパックらしき物のいずれも普通にテーブル上に鎮座してたし。
748名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:11:18 ID:g59j80OE
製作者サイドがギクリとするかしないか・・・
749名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:23:17 ID:ll+ArQTF
コンテナ回転してるし、その遠心力利用してるんじゃね?
アーガマみたいに
750名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:55:40 ID:ALEs902T
GN粒子でなんとかなってんだよ、きっと。
なんといってもGN粒子はなんでもありだからな
それにしても今回は王留美がでなくて残念だ
751名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:29:15 ID:MXk2eWWJ
今回のガンダムは何故かエロ方面に食指が動かないんだよなぁ
752名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:44:49 ID:t228oGF5
>>751
じゃあ、なんでここにw
753名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:46:47 ID:gaZViJ3G
今気付いたけど、トレミーってプトレマイオスの愛称なのなw
なるたけそーいうのは作中に登場人物のセリフで説明して欲しいんだが。

そーいやロックオンにも本名があったし、CBの連中って全員コードネームなのかね。
そうなるとクリスやフェルトもコードネームなんだろうか。
754名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:15:41 ID:8tnIj7U/
アレルヤの名前は人革にいた頃からアレルヤと思うんだがなー
755名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:21:31 ID:us2/s87y
じゃあ刹那が名乗ったカマルって実は本名なの…か?
756名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 02:48:30 ID:AjSBvCqz
本名はソランじゃないのか
757名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 07:53:08 ID:rNgQetEr
字幕放送でネタバレとかねぇ・・
758名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 09:40:08 ID:VqgHpfEi
判明した2人の本名がフツーなのに、
コードネームをなんであんな変なのにしたのかね〜制作者は。
759名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 10:23:46 ID:NLkkYeSx
>>757
いや、あれ、字幕じゃなくとも聞き取れたぞ。
760名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:50:47 ID:IhWuDWBy
ところでこのスレ見て思ったんだが…

絹江姉さんは需要なしなのか?俺はあるが
761名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 12:02:03 ID:iEUBwM76
ロックオンは、たぶん「狙い撃つ!」という決め台詞(?)とかけてのネーミングかと。
刹那はわからんw刹那的な性格でもないし……

つか、ロックオンって双子っぽいのな。
フェルトがこの先、ロックオンと勘違いして
ロックオンの双子とやっちまって・・・なんて展開あったりしてw
762名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 14:13:57 ID:Z8w9N6Li
コードネームといえばよくある名前が普通だけど
主人公が「ジョン・スミス」とか嫌だろ
763名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 15:00:26 ID:QeIOXYKY
764名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:40:33 ID:rNgQetEr
それっぽくしたか、もしくは先代のネームだったり?
765名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:19:03 ID:I+y0GL5K
>>764
外伝に第二世代の4人が出てきてるから、先代からの引継ぎってわけじゃない。
自分で決めたか、あるいはヴェーダが適当に考えたか……
そういえば、外伝読んでない人にもヴェーダの正体(?)って明かされてたっけ?
766ティエクリ(えろなし):2007/12/03(月) 19:31:37 ID:1+K+iD0G
前に投下したときGJコールありがとでした、ティエクリいいよねハァハァ
って事でまたエロないけど。OP絵ネタで。


―――……共に移動をするときでも手を握ってやることはない。

それどころか移動速度さえあわせない。

クリスティナは前を行くティエリアに一生懸命追いつこうと、
廊下のスロープを片手に、もう片方の手はティエリアのカーディガンを摘んでいた。
ティエリアはそれを振り払うことはしないが移動の速度は少したりとも緩めない、
そんなティエリアにクリスティナは少し不満そうな表情だが文句は言わない、
彼女のファッションやランチのお喋りに、ティエリアは相槌をうたないし視線も向けない、
それでもクリスティナの口からがぺらぺらと尽きることなく言葉が漏れる、
……今日の話題は流行りのコートにグローブに、

「それでね、アレルヤがねー……」

それと、アレルヤ・ハプティズムの話題。
仲が良いのかクリスティナの口からは良くアレルヤの名前が聞かれる。
急に、前を行くティエリアが止まったことで後ろのクリスティナが彼の背中に衝突した。

「っわ、ぷ……!ちょっ…、と、ティエリア……」

鼻をぶつけて妙にマヌケな声が漏れる。
両手でひりつく鼻を擦って痛みを和らげる。
立ち止まったティエリアは振り向くことも、言葉を発することもしなかった、
たださらさらの髪を揺らすと、また移動を始める。無重力に身体がふわりと浮いた。

「あ、待ってよぉ」
鼻を撫でていた手を伸ばし、カーディガンを指先で摘んで。

クリスティナは前を行くティエリアを一生懸命追いかけながら、
ファッションやランチのお喋りを再開するが、今度はアレルヤ・ハプティズムの名前は出さなかった。
相槌もうたないし視線も向けられないけれど、ティエリアが立ち止まったときの背中を思い出す、心なしか不機嫌そうで。
クリスティナは信じている。ティエリアは自分の声にちゃんと耳を傾けてくれていると。

前を行くティエリアは、痕がつくほど強く噛んだ下唇に赤い舌を這わせて舐める、
クリスティナの声をしっかりと耳に留めながら、痛みが癒えていくのを感じる。

……移動速度は変わらない、けれど、今度は立ち止まることはなかった。
767名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 19:37:33 ID:1+K+iD0G
すみません抜けた。
下から四行目の下一行追加。

………〜―――――― 心なしか不機嫌そうで。
クリスティナは信じている。ティエリアは自分の声にちゃんと耳を傾けてくれていると。
(追加)→これはティエリアがクリスティナにだけ見せるほんの小さな感情の起伏、人はその感情を嫉妬と呼ぶ。
768名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:23:13 ID:fH4EXUmA
そっ……それは超大事なところではないですか!
ティエリアが!あのティエリアが、嫉妬……!!

なんちゅうこっちゃ、大変だ!
このティエリアには悶えました。
そう、悶絶です。嗚呼!
769名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:43:16 ID:PsDZQdb7
小ネタGJ!
数日前から書き始めてるのに全然進まん遅筆\(^o^)/
770名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:23:47 ID:mn2sN5X/
>>769
超期待してる
771名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:48:36 ID:gtlxx58F
今回の話で思いついたアレハンドロ×シーリンを投下してみます
普段はSのシーリンが逆にやられるってシチュエーションです

鬼畜っぽい描写があるので苦手な人は注意してください
772アレハンドロ×シーリン1/10:2007/12/04(火) 01:49:34 ID:gtlxx58F
(・・・!?)
シーリンがソファから立ち上がり、背後を振り返るといつの間にか少年が回りこんできて、ガチャリ、と扉の鍵を閉めていた。
「どういう・・・」
向かい側のソファに腰掛けていた男がゆっくりと立ち上がる。
国連大使、アレハンドロ・コーナー。



何故何の見返りも持たないアザディスタンに援助が行われることになったのか。
どうしても腑に落ちなかったシーリンは、皇女の代理と称してこの男と会談し真意を探ろうとしたのだ。
しかし、結局何の成果も得られなかったのだった。
これ以上続けても無駄だと判断し、辞去しようとしたらこの状況である。


「援助の理由に疑問を持っているのでしょう?」
逆にこちらの意図をつかまれていた。
(何てザマだ・・・くそ)
「誤解ですわ。感謝しこそすれ、疑う理由がありませんもの」
精一杯取り繕って微笑を返す。
773アレハンドロ×シーリン2/10:2007/12/04(火) 01:51:15 ID:gtlxx58F
「嘘をつかないでもいい。あなたは賢そうな人だ。疑問を持たないはずがない」
急に声音が変わった。
眼に底知れない光が宿り、こちらより背が頭一つ高いこの男から異様な圧迫感を感じる。
アレハンドロはゆっくりとこちらに近付いて来、シーリンは思わず男から離れようと後ずさりする。

「但し、それも過ぎると命を失うことになる」
(危険だ。この男・・・)
本能的な恐怖を感じた。
すると、
「お姉さん、あの皇女様に頼りにされてるんでしょ?死んじゃったらあの人悲しむよ」

いきなり、先程まで一言も喋らなかった緑髪の少年が口を開いた。
アレハンドロも意外そうに振り向く。
「何だ、珍しいなリボンズ。そうなのか?」
「只の関係じゃないよね。そういう仲なんでしょ?」

頭が真っ白になった。
(何で知っている?)
「何だそれは?」
「女の人同士で抱き合ったりしているのさ。会見の時もちらちらとお姉さんのこと見てたよ。あの皇女様も可愛い人だよね、アハハッ」
そういって少年は無邪気に笑った。
「成程、女にしてあの皇女と恋仲か。それは罪深いな。ククッ」
アレハンドロも一緒になって笑った。こちらは完全に悪意の籠った意地悪な笑い方である。
774アレハンドロ×シーリン3/10:2007/12/04(火) 01:52:09 ID:gtlxx58F
「くっ・・・」
羞恥と怒りで二人を睨みつけるシーリン。

「やれやれ、こんな心暖まる事情を聞かされてはあまり血生臭い話は出来なくなったな。どうにもこの侍従は優しすぎましてね。」
笑い終えると、スタスタとこちらに歩み寄って来て、逃れようとするシーリンの肩をつかみ、乱暴に壁に押さえつけた。
「くうっ・・・」
衝撃に、シーリンは小さくうめき声を洩らす。
「なかなか可愛らしい声を出すものだな」
そう言うと、男を睨みつけているシーリンの顎を強引に持ち上げ、その唇を奪った。
「むぐ・・・や、やめっ・・・」
何とか離れようとするシーリンだったが、女の腕力では敵わなかった。

ようやく顔を離され、袖口で唇を拭うシーリン。
「け、汚らわしい!」
775アレハンドロ×シーリン4/10:2007/12/04(火) 01:53:08 ID:gtlxx58F
しかしアレハンドロは、怒りで身を震わせるシーリンを更に強く押さえつけた。
「虚勢を張っても無駄だ。わかっているのだろう?あなたと皇女の関係はこの国にとって破滅的だ」

そのとおりだった。
もし、そのことが露見したら保守派は強く糾弾してくるだろう。下手したらあの組織が介入してくる事態になりかねない。

「私が体を売れば、明かさないでおくと?」
「そして援助についてかぎ回るのをやめることだ。体だけで済む内にね。
私もあの皇女を悲しませるのは心苦しいのでね」


「・・・わかった」
歯軋りしながら承諾するシーリンだった。
776アレハンドロ×シーリン5/10:2007/12/04(火) 01:54:07 ID:gtlxx58F
その場で膝立ちになり、男のズボンを下ろしていくシーリン。
寝室になど行くつもりはなかった。
下着をさっと脱がされ、露になる屹立。

(・・・デカイ)
心底嫌そうな顔をするシーリンであった。

手で竿を扱き、先の方をチロチロと舐める。(さっさとイケ)
早く終わらせたかった。ついには亀頭を口に含み亀頭全体を舌で刺激するように舐めた。
その時だった。
「物足りないな」
アレハンドロはシーリンの頭を鷲掴みにすると、根元まで一気に捻り込んだ。
「ふぐっ!んぐっ・・・ううっ」
むせそうになり離れようとするシーリンの頭を両手で抑え、構わず腰を動かして口の中に何度も突き込んだ。
「・・・んぐうっ、ぶえぇっ!ふっ、げぼっおごっ」
無様な声を上げ、口からは涎がダラダラと溢れ落ちる。
そして、ようやく喉奥に射精された。
一物が抜かれるとシーリンは激しくせき込み、荒い呼吸をした。
精液と唾液の混じった液体が口から糸を引いて垂れ、顔は涎と涙でぐしょ濡れである。
777アレハンドロ×シーリン6/10:2007/12/04(火) 01:55:06 ID:gtlxx58F
「キツかったかい」
憔悴したようにしているシーリンに、緑髪の少年がタオルをよこしてくる。
「ああいう性癖なんだね。多分まだ終わりじゃないよ。
 まあ、あの皇女様の為だと思って頑張るんだね」

果たしてそのとおりで、喉の渇きを癒してきたらしいアレハンドロはまだ続ける気なのだった。
アレハンドロは何も言わず指で指し示し、
シーリンはそれに従い、スカート、ストッキング、パンツを脱ぎ捨て下半身裸になった。
もう逆らう気力は殆んど残っていなかった。
壁に両手をつき、尻をつき出すようにする。
「ずいぶん従順になったものだな」
尻肉を掴んだ。暫くの間そのままじっとした。
そしておもむろに手を離し、秘裂に指をそわせた。
思わず尻をひくっと震わせるシーリン。
「触る前からぐしょ濡れだ。さっきのアレでそんなに感じたのか」
「ち、違う」
778アレハンドロ×シーリン7/10:2007/12/04(火) 01:55:44 ID:gtlxx58F
「誰かに痛めつけられることがそんなに気持ちいいのか?」
「違うっ」
「どうかな」
バチンッ
いきなり、アレハンドロはシーリンの尻を平手でひっぱたいた。
「痛っ!や、やめ・・・っ痛うっ!」
シーリンの声を無視し、何度もひっぱたく。
「あ゙っ!ぐうっ、・・・ひぎっ! あっ、うあっ!」
まるで手加減がなく、再び涙がシーリンの頬を濡らした。
静かな部屋にシーリンの苦痛の声が響く。
「ううっ、えぐ、うっ」
アレハンドロが手を止める頃には、肩を震わせて鳴咽を漏らしていた。
「少々痛くしすぎたか。しかし、それでも随分感じたようだな」
「違うっ!違うっ!」
泣き声を上げるシーリンとは裏腹に、股間からは太股まで濡らす程愛液が漏れ出し、雌の匂いをプンプンさせていた。
779アレハンドロ×シーリン8/10:2007/12/04(火) 01:56:29 ID:gtlxx58F
「くはっ・・・」
アレハンドロの指が股間に伸び、鳴咽に甘い声が混じる。
股間の割れ目からは成熟した花弁と秘芽がはみだし、
その固く勃起した秘芽を男の指が抓み、擦る。
「あっ、くぅ・・・んっ」
我慢しようとしても甘声が漏れるのだった。
割れ目からは蛇口が開きっぱなしになったかのように、愛液がトロトロと垂れ流れてくる。
くちゅっ、と音を立てて指を挿し入れられる。
さらにゆっくりと出し入れされ、快感に腰を震わせてか細く鳴き声を上げるシーリン。
「もっと激しくするか?」
「おっ、お願い・・・」
下半身はしびれ、もうそれしか考えられなかった。
「あああっ!いやああああっ!んああっ」
グチュグチュと膣内を激しくかき混ぜられ、箍が外れたように悦びの声を上げ、
止まることを知らない愛液が飛び散り、カーペットに染みを作った。
アレハンドロは指を抜くと、屹立したモノを膣口に当てがった。
780アレハンドロ×シーリン9/10:2007/12/04(火) 01:57:18 ID:gtlxx58F
アレハンドロはシーリンの腰を両手で押さえつけると
勃起した一物を一気に根元まで押し込んだ。
「ひああっ!」
その時膣内が収縮し、シーリンの体をビクンと痙攣させる。
どうやら挿入しただけでイってしまったようだ。
構わず出し入れを続ける。
「ま、待って、ちょっと・・・ん、くうっ」
抵抗虚しく獣のような体位で犯され続ける。
膣内に突き込まれる度にグチュッと音を立てて愛液が飛び散り、
漏れでた液はドロドロと床まで垂れ落ちるのだった。
「あぁんっはぁん、ううっいやあ、またっああ」
またもや体を震わせてイった。
しかし、アレハンドロは止まらなかった。
腰から手を放し、シーリンの両手を掴み
背を反らさせ、立ちバックの形となる。
ピストンが激しくなり、もはや愛液は放尿のようにダラダラと垂れ流し状態になった。
「あああっ!やああっもおっもうやめっ、てえぇ、ん゙ん゙ん゙っ!」
爪先を反らし背伸びをするようにして、三度、シーリンはイッた。
781アレハンドロ×シーリン10/10:2007/12/04(火) 02:10:49 ID:gtlxx58F
「そろそろイクぞ」
そう告げると、相手の体を壁に乱暴に押しつけた。
締りが良くなり、媚肉はぴたりと吸い付き肉棒をくわえこむ。
突く度に体が持ち上がる程強く突き上げた。
もはやシーリンはあえぎ声も上げず、されるがままである。
一際強く突き上げ、膣内深くに射精した。
引き抜くと、シーリンは力が抜けたように倒れる。
股間からは精液と愛液が混じり合った液体がドロリと溢れている。
アレハンドロはとどめとばかりに、肉棒を扱きながら仰向けになったシーリンの顔を持ち上げ、
先の方をくわえさせると、口腔内に射精した。
「あ・・・」
か細い声を上げると、ピクンと小さく体を震わせた。また小さくイッたらしい。
782名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 02:21:41 ID:gtlxx58F
↑これで終わりでし
尻切れトンボでスマソ
783名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 14:08:44 ID:tJ5W9L2h
勃起した
784名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 18:05:25 ID:p/7SjY3G
斬新なCPでの挑戦心 たしかに我が心に響いた GJ
785名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 16:33:54 ID:IPD7r3cC
リボンズが何かいいな
786名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 17:56:15 ID:e8kopWxK
>>766
GJGJ!エロなしでも好きだ!ティエリアの嫉妬テラモエス。

>>782
GJ!同じくリボンズが何かいいな。
787名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:05:52 ID:AR69vS1n
あげるよー
788名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:36:09 ID:OdFV6HB+
9話で、ロックオン×フェルトに萌えまくった〜
789名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:46:49 ID:GxAMTqq5
かわいかったなロクフェル
自分も種が割れたw
790名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:50:26 ID:LNSEED7m
自分もだぜ
スレの最初の方にある、ロクフェルSSの職人さんの先見の明は見事だな!
名前呼ぶとこ、本名に変えたら完璧じゃん
791名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 11:38:09 ID:M4x8oJpI
ロクフェルSS、九話見たあとに書きましたとか言われても
ほとんど違和感ないとこが凄いw
792名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 12:03:56 ID:0NtN3UF3
このスレの神は最初の方のロクフェル書いた人ということで
793名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 15:48:21 ID:d7mufrSx
       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\    
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   ヤンデレ刹那×マリナが読みたいお!
  |     |r┬-|     |  
  \      `ー'´     /

794名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:46:35 ID:MyIvdrm4
>>793
君、オレと飲まないか?
795名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 20:11:33 ID:PaFCyXrZ
自分も仲間にして下さい。8話はアレだったけど、まだまだ刹マリが好きです!!
796名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 22:57:21 ID:WFS2qksb
俺も混ぜてもらおうか
797名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 23:10:39 ID:vffxer8S
8話は無理矢理だったよなー
刹那がただのアホにしか見えなかったよ
ヒロインとの邂逅なのに何か変だった


まあまだまだ刹マリ好きだがな!
798名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 06:16:30 ID:zY4K4iPQ
バレだと12〜13話あたりに来るらしいね
799名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:58:03 ID:L5lSBmVy
>>798
バレってどこにある?
教えてくれ
800名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 13:08:07 ID:aTIJhDNO
新シャア板のネタバレスレへGO
801名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 13:18:35 ID:L5lSBmVy
d
802名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:31:29 ID:hClzDdIn
ミンさん…


誰かミン×ソーマで弔ってくれ…
803名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:33:58 ID:8fT8K67J
今日の放送はいろいろと困った回でした
804名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:40:55 ID:bTk9/9Nh
ティエリアやっぱり女じゃね?
と思わせる回でしたね
805名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:50:23 ID:aTIJhDNO
女というか人間ですらなさそうな感じ?
ナドレになる時、目がおかしかったよね
806名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:51:22 ID:HGJL3Qex
ティエリアふたなり説浮上
807甘いお酒 3:2007/12/08(土) 19:06:05 ID:uIgZcfXe
めちゃくちゃ遅れました。
続き投下させてもらいます。



「ん!っもう。イ・・!っつもいきなり・・」
ここ、弱いんだよな。肩のくぼみをふやけるほど舐めて
から、彼女の髪をかきあげて首裏を犯しにいく。
日ごろの疲れか、いつも女性にしては筋が張ってる。
「あぁあぁ、こんなに頑張っちゃって」
舌を離すと、スメラギの体をくるりと回すと、凝った肩
に手を伸ばす。指で押すごとにくすぐったそうに身を竦
める。
「何よ、急に」
「大変なんでしょ?こんなに無理しちゃって」
俺が止めないのを悟ってか、体を強張らせるのを解いた。
「優しいのね」
「女性限定でな」
デジャブ?知らないな。野郎には冷たいんで。
「それに、こっちのほうが簡単だ」
脱がすのがね。プトレマイオスの中でも私服の時が多い。
今日も例に外れず、いつ買ったとも知れない高そうな服
をまぁ。
「気をつけてよ。中々値を張ったんだから」
「了解」
手伝うように両腕を上げる。俺が服を取り払うと姿を見
せる、曇りなき背。柔らかで、しなやかで、優しい、女
性的な観念を全て備えた肢体。
「これ、毎度やば・・・・」
綺麗過ぎるって。後ろから抱きしめる。胸。でかいなぁ。
「ちょっと、そっちばっかり・・・ん!」
「いいのいいの。頑張りすぎて、潰れちゃいそうだぜ?」
ホントに。彼女ほどの美貌があるなら、どんな道にでも
進めたはずだ。
おまけに世界屈指の頭脳。それが、同踏み間違えたか俺
みたいな戦争屋と同じ世界の嫌われ者。何があったか聞
くほど、無粋じゃあないさ。
「ロックオン・・・」
「ニール。今だけはロックオンじゃない」
再び向き合うと、もう一度キスをした。
808甘いお酒 4:2007/12/08(土) 19:09:28 ID:uIgZcfXe
口では「しない」。避妊はする。道具は遣わない。この
時間意外は関係を持たない。俺たちのルール。この時間
だけだからこそ、余すところなく愛し合う。なんてな。
「なんだ、酒の所為かな?もう濡れてんぜ」
「・・・・!レディに言わせないの」
冗談とたしなめたが、実際二人とも興奮状態だろう。
「っじゃ、いくぜ」
「・・・・ニール」
抱きしめると彼女の中へ一気に進入する。ホントにヤバ
イな。スメラギは小動物のように一度鳴き、声を漏らす
まいと、キスで声をふさいできた。
「・・・ぷぁ!苦しいって」
「だって・・・ひぁあ!」
だまし討ち。フェチって訳じゃないが彼女の声は心地い
い。
刻々と濡れ、締め付けが強くなる彼女の膣に、俺の理性
もかき消されそうになる。
「ニール・・・」
「ん?どした」
「私、もう・・・」
「いいよ支えてやる」
歯軋りがするほど口を塞ぐと、スメラギは俺の腕の中で
爆ぜた。くたりと体重を俺に乗せ、肩で息をした。
けど、彼女がイったせいで、中は更に湿潤になる。動き
たい衝動に、負けた。
「ひぁ!!ニー・・・」
「ごめん。止まんねぇ」
イったばかりなのも分かってる。けどこんな姿見せられ
ちゃあ、こちとら男だ。できるだけすぐ終わらすからよ。
絶頂を迎えたばかりの彼女はもう、気丈な軍人でなく、
一人の愛されている女として、俺の腕の中にいる。
それが嬉しかった。
「出すぜ」
「んっぁ!ぁあん」
一際大きな快感に従い、俺は彼女の中で。もちろんゴム
はしてあるが。
―――
「フェルトを宜しくね」
「どうしたんですか?ミス・スメラギ」
「あの子。塞ぎこんでるみたいだけど、貴方に頼ってる
みたい」
「大変ですね。リーダーって。そんとこまで見て。まぁ
女の子大切にするのは嫌いじゃないですけど」
「ありがとう」
「それじゃあ」
全部白。最後に抱きしめてキスして。この部屋を出れば
俺はロックオン・ストラトス。また戦場に。
本当はこのまま二人でいられたら。なんて。
809名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:10:51 ID:uIgZcfXe
以上です。
短い上に遅く、ホントに申し訳ない・・・
ロクフェルにはやられた・・・・
810名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:32:14 ID:avzrdzZt
>>802
むしろソーマ×ミンを見たいぜ

ソーマが何度も必死にミンの名前を呼ぶシーンで「ミンはソーマにとってお兄ちゃん的存在だった」と妄想した俺は異端
811名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:57:16 ID:aFN57zgD
異端ではない、自分も同じ考えだ、同士よ!!
812名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:16:05 ID:0cCv+br2
ノーベルガンダムと「私」はティエリア=女の子の暗示ですよね

素晴らしい
813名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:49:26 ID:r3Ptmmvd
ふたなり説、性同一性障害説も見たぞw
どちらにしても、あれが女ならプライドへし折られて
悔しさになくところを無理やり……という殺伐系エロに萌える。
814名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:52:05 ID:QsBaV/ce
ティエリア女はやだなあ
一応ガンダムパイロットだし
逆にあれであえて男なら別の意味で萌えるんだが
815名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:19:29 ID:0cCv+br2
ジェンダーレスな構造も広まってるし
本当にふたなりとかあり得るかもしれない

しかし順当なところでは女性か性同一性障害か
いずれにしても楽しみだ
816名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:20:51 ID:QsBaV/ce
そもそも人間じゃないという可能性もある
817名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:33:43 ID:pq7HKi6J
974 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/12/08(土) 20:58:15 ID:???
次回は自室でタオツーのぬいぐるみ抱きながら「ミンさん…」と泣くシーンがあります
818名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:38:13 ID:0cCv+br2
ベーダフェチみたいだし
確かに接続されたロボとも考えられる

なんだか楽しいぞ
819名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 17:05:22 ID:SPa85Pc4
>>810
大丈夫、俺もだ
荒熊:父 ミン:兄 ソーマ:妹 みたいな感じだったんじゃないかと勝手に思ってる
820名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 22:26:36 ID:/0eONNXX
>>819
今このスレに行けばいい事があるぞ
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1193477970/
821名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 23:21:46 ID:7DqwC7No
ストーリーもさることながらこのオッパイには脱帽だよw
他にもあったけどオッパイ全員凄いね00はw
http://4server.sakura.ne.jp/newcomics/pc/img.php?src=../src/510-80.jpg
822名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:46:29 ID:BK5lOwNj
823名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 06:43:07 ID:k7tKVK6U
加工乙
824泉 こなた:2007/12/10(月) 17:24:44 ID:+GBVgagh
ミーア!×100
825名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 19:19:43 ID:RPYPrQ2N
>>824
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1189242190/864
864 名前:泉 こなた[御供] 投稿日:2007/12/10(月) 17:24:24
ミーア!×100

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1196840376/269
269 名前:泉 こなた[御供] 投稿日:2007/12/10(月) 17:08:46 ID:vKn7tPUU0
ミーア!×100

いい加減にしろ
826名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:00:17 ID:fbRxNMD2
>>819
俺は

荒熊:父 ミン:義息子 ソーマ:娘 と勝手に解釈す(ry
827名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:16:42 ID:k7tKVK6U
>>826
婿養子か
828名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 03:21:49 ID:lI4kYoXt
>>826
俺はそれに追加で

司令:ソーマのストーカー兼ボディガード

やべえw俺がどのスレの住人かまるわかりだwとにかく某スレでの司令人気は異常
829名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:57:47 ID:OUKlFo6h
セルソマスレからの使者・・・!?
830名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:12:13 ID:W782NmHq
個人的にはサジ×ルイスが好きだったり
でも書かない

間接的な刹那×マリア、ロックオン×フェルト、アレルヤ・ハレルヤ×ソーマ、ティエリアxクリスかな?




とある日の格納庫


いきなりだが俺の名はエクシア、ガンダム兄弟の末っ子だ、
形式番号的には一番若いけど作者が「重装備を上にしよう」とか言ったから末っ子になってしまった。
上からデュナメス、キュリオス、俺なんだ。
え?ヴァーチェ?あーあれは「ナドレって一番軽装備だよなー、ヴァーチェだと長男ってことになるけど
ナドレだと一番下だよなー、つーかノーベルガンダム(たしかGに出てくる機体)みたいで女っぽいなぁ。
………いとこってことでいいや。」とか言ってたから兄弟じゃないんだって。
まぁメインはそこじゃないからどうでもよかったね。
とりあえず今日は僕たちの会話を聞いて欲しいんだ。
「格納庫違うから会話無理じゃね?」機体間通信を使ってるよ、とりあえず本題に入るね。

エ「ねぇ皆ちょっと聞いて欲しいことが有るんだけど」

デュ「なんだ」

エ「最近俺のマスターが任務終了後にどっかの小国によっていくんだよ、それがあまりに多くてちょっとめんどうなんだよね」

デュ「あぁだから最近帰還が遅いのか」

エ「うん」

キュ「エクシアのマスターってあの無口な子だよね?うーんその小国にその子の好きな人でも居るんじゃないの?
僕のマスターも戦闘のたびにぶつぶつと女の子の名前を言っていて少し気持ち悪いよ」

ヴァ「………あなたも出撃のたびにタオツーに会えるってうるさいじゃないの」

キュ「そ、それは強い機体と戦えるからうれしいって言う意味で(必死)」

エ「キュリオスのマスターもなのかぁ、兄さんとヴァーチェは?」

デュ「うちのマスターはたまに俺の中で生殖行為をするんだよなぁ、生き物だから仕方ないんだろうけど汚れるんだよなぁ」

ヴァ「私のマスターも恋人が居ますよ。まぁ私の中で生殖行為などという下品なことはしませんが」

エ「ふーん皆同じようなもんだな……おっと出撃みたいだ、それじゃあ行って来る」

一同「「「行ってらっしゃい」」」



ということで今日の話はここでおしまいだよ。
えっオチ?なにそれおいしいの?
831名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:45:11 ID:kfrYxiGp
GJ
録音兄さんは何をやってんだ……w
832名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:14:50 ID:SoZs9KZ4
>>830
GJ!ヴァーチェ(ナドレ)姉さん可愛いなw


さぁ誰かこの流れでコクピットセックルを書くんだ!!
833名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 07:37:50 ID:hWWQww0N
シーリンが男にヤラれるのキボンヌ
834名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:10:18 ID:n16gmEIc
ハレソマの鬼畜なのをきぼん
835名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:33:03 ID:TmBMoKR1
GJ!!こんなSS読むと、いつかガンダムのどれかが破壊されてしまう話が
放映されたらないてしまうかも。
836名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:22:57 ID:14/Z4+S3
このまま一気にSDガンダムの流れに!
ないか
837名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:11:38 ID:TiV1d0L3
そういやフルカラー劇場は00出ずに終わったな
838名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:01:19 ID:VDlOb1/T
>>837
たしか別の雑誌で連載続くんじゃなかったっけ?
839名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:09:38 ID:Fq3fT427
ほしゅほっしゅ
840名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:51:20 ID:cnQSH2PO
>>837
いや、エクシアだけ出てた
841名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:02:54 ID:tCNvSNlZ
レイープものはNGなの?貧乏王女が集団レイープとかみてえ。
842名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:26:03 ID:OVP1b8Wl
NGではないよ
けど嫌ってる人もいるから
投稿する際には注意書きしとくといいというだけ
843名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 19:16:34 ID:D58/vbzC
ヤバイヤバイヤバイ!
今日の放送でアレルヤ×スメラギのフラグキター!!!

絶対あの後二人でセクロスする展開だよアレ!
アレルヤ誕生日&童貞喪失おめでとー!!!
844名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:14:30 ID:h1KDd5c9
誰と誰が絡むとか、エロパロの住人はカップリングの予想の的中率が半端ない・・ゴクリ
845名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:48:36 ID:OVP1b8Wl
まあ正直数打ちゃ当たるって感もあるけどなw
今回のは確かにフラグっぽいけど、
監督あんまり恋愛描写入れないって言ってたらしいから
本編じゃあまり期待しないほうがいいかもな。
846名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:50:57 ID:Cru10pZB
そこでこのスレの住人の妄想スキルが試されるわけだな
847名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:09:41 ID:/ZJOuIXH
アレルヤの誕生日にスメラギさんが脱童貞をプレゼントしたと聞いて飛んで来ました
848名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:41:20 ID:f95VCehF
携帯待ち受けプレゼントでスメラギさんの声が
エロかったのは性行為があったというフラグ
だから、最終回あたりではお腹の中に…
849名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:34:03 ID:26DNsseq
アレルヤがスメラギさんとこ行くたびに夜這いかと思って
興奮しますた
850名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:38:35 ID:YXrA+K98
酒飲みたいだけなら食堂とかにもありそうなのに
わざわざスメラギさんのとこに行ったのは慰めて欲しかったから?
851名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:53:34 ID:Jo8Is6UL
単に酒持ってる人間がスメラギしかいなかっただけではw
オペレーターズは全員若いしなぁ。

あの整備のオッサンは歳いってそうだし酒も飲みそうだが
同じ酒をせびりに行くのもオッサンとねーちゃんだったら誰でもねーちゃんを選ぶだろ常考w
852名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:54:09 ID:zX+bJKly
メカニックは忙しいのですよ。
あとあのオッサンにはアレルヤの事情なんか理解できないと思うw
853名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 03:05:51 ID:lbP0BzDp
待受のアナウンスはお茶の間が気まずくなるほどえろえろーんだったな…
854名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:28:34 ID:M9tkRQWS
アレルヤ「なぜ…こんな苦いものを?」
スメラギ「そのうちわかるわ…きっとね」

フェラとかのシーンでも使えそうなセリフだ
855名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:13:39 ID:zKJHoR2Z
ウホッ
856名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:18:41 ID:8mw5Cc9Z
アレルヤ「なぜ…こんな苦いものを?」
ハレルヤ「そのうちわかるさ…きっとな」
857名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:58:32 ID:z0MCbRaW
ティエリアは実はアンドロイドで
録音とフェルトのまぐわいをうっかりアレルヤして
そうだこれでアレルヤの過去を断ち切ってやろうと閃き
ボディを中性的なもの(性差なし)から女性型に換装し、声も変化させてアレルヤに迫る

という電波が灰色の脳細胞を駆け抜けた
858名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:35:47 ID:M9tkRQWS
>>848
あの待受シーンもDVDに収録されないかなぁ…
どのキャラもテンション低いけど需要あるよな?
859名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 10:52:51 ID:8dqwD4YF
慎重な口調の割りにはたいしたことない画z(ry
860名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:16:06 ID:7azlanHx
>>859
じゃあ来週はティエリアのヌード画像をプレゼントしよう
861名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:48:02 ID:gsGTEhgG
メガネかけた秘書からエロスな香りがする
奴は絶対マリナを(以下自重
862名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:36:58 ID:NItwmQfW
>>860
いら・・るぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
863名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:42:19 ID:EvreCFUX
>>861
百合なんて興味なかったのにシリマリにはまった俺が通りますよ
アレハンもいるし材料が揃いすぎである
864名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:50:15 ID:D4RzGk+N
シーリンがマリナを調教
それを眺めつつ片手にブランデーグラスのアレ犯泥
こうですか、わかりません
865名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 05:11:07 ID:U7oXr4uD
シーリンをお供に連れて行けば、援助いくつか受けれたかもしれないのにね。
各国のお偉いさんの中にもM属性な人間がいたかも・・・
866名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:05:43 ID:MzGo2d3D
マリナ×シーリン書いてみました。
非エロです。
867マリナ×シーリン1:2007/12/21(金) 16:06:32 ID:MzGo2d3D
「シーリン」

そう呼ぶ声が聞こえた気がして、シーリンはベッドから身を起こした。
(まさか・・・)
気のせいかと思ったが、再びその声がしたので、仕方なくシーリンはベッドから出て部屋の扉を開けた。
「シーリン・・・起きてたの?よかった」
やっぱりマリナであった。

(自分で起こしておいて、よく言う・・・)
その言い草に少し呆れた。
「この真夜中に皇女が侍女の部屋を訪ねるなんて、ってその格好は」
さらに呆れることに、この皇女は寝間着姿ではないか。
露出は少ないものの生地が薄く体のラインがもろに出ている。

「マリナ様、いくら部屋が近いからって、こんな格好で廊下を歩いて来たんですか」
「警備だっているし・・・」
しゅんとして言い返すマリナ。

「警備だって男です。万一のことがあったらどうするんですか。
 お気づきではないんでしょうが、貴方は一部の好色な兵士からはそういう目で視られているんですよ?」

「私は胸だって小さいし・・・」
小さな声でマリナは言った。
(全く、この皇女様は・・・)
思わず目頭を抑えるシーリン。
868マリナ×シーリン2:2007/12/21(金) 16:07:08 ID:MzGo2d3D
「乳房が小さくても女は女です。・・・仕方ありません、中で話しましょう」
中に入れてソファに座らせた。
「何か御用なんですか?」
「ええと、眠れなくて・・・」
顔を赤らめて目をそらしながら小さく答えるマリナ。

レズであったシーリンが悪戯にキスしたのが初めなのだが、その前からマリナには潜在的にそっちのケがあったらしく、
どんどんエスカレートしてついこの間にとうとう最後までヤってしまった。
そっちに目覚めさせたのは自分なだけに、自分が止めなければならないだろう。

「駄目ですよ。皇女と侍女ですよ私達は」
「違うの。そうじゃなくて、添い寝したいの。幼い頃よくやってたみたいに・・・」

「それなら・・・今夜だけならいいです」
懐かしくなり、ついそう答えてしまった。



ベッドに入る時のマリナはいつになく上機嫌だった。
「灯り消しますよ」
暗くなると、幼い頃そうしたようにお互い向き合うように横になった。
「シーリンと寝るの久しぶり」
「早く寝なさい」
幼い時もこうやってお姉さん風を吹かしたものだった。
869マリナ×シーリン3:2007/12/21(金) 16:07:36 ID:MzGo2d3D
一時間ぐらいたっただろうか。
シーリンはまだ寝つけなかったが、マリナの方はというと、すっかり眠ってしまったようだった。
スー、スー、と寝息だけが聞こえる。
(体が火照るなんて言っといて、これだ)
実のところシーリンも少し期待していたのだった。


さらに30分程たった。
(寝たフリでもないんだ・・・)
やっぱり眠れないシーリン。
あそこまで言っておいて、本当に眠っちゃうとは・・・
(添い寝していいなんて、明らかなサインなのに、どうして気づかないのかしら・・・)
目を瞑ってぼんやりと愚痴を考えていると、その時、シーリンの胸のあたりに何かが当たった。
(?)
見ると、マリナがすりよってシーリンの背中に手を回し、胸の膨らみに顔を押し付けている。
一瞬、ドキン、と心臓が高鳴った。
しかし、マリナはそのまま動かない。見ると、眠っているようだった。
(寝相・・・?)
そう思うと、幼い頃にも目が覚めたらこういう形になっていることが度々あったような気がした。
(癖、なんだ・・・)
870マリナ×シーリン4:2007/12/21(金) 16:08:26 ID:MzGo2d3D
マリナには親の記憶がない。
母親はマリナが産まれた時に亡くなり、父親も後を追うように病死した。
そのため、マリナにとって親しい人間はシーリンだけだった。

話によると改革派の連中は技術支援の交渉に、形だけだった王家を担ぎ出すつもりらしい。
そのことはマリナも知っている。
そうなると、世間知らずの皇女にはキツイ事を見たり、聞いたりすることになるだろう。
そして、国を背負う者としてかなりの重責を負うことになる。


何でマリナが添い寝をしたがったのかわかった気がした。
幼い頃、形だけの王家として責任を負わずにいられた頃、只只日々を生きていられた頃、
あの頃に無意識にしがみつきたかったんだ。幼い頃を再現することによって。

重責から逃れたくて何かにしがみつきたいんだ。


この癖だって、そういう無意識の発露だ。
形だけの王家とは言っても、教師には王家としての責任を教え込まれる。
幼い頃からそれを怖がっていた。私にしがみついていたんだ。唯一親しい私に。
871マリナ×シーリン5:2007/12/21(金) 16:09:09 ID:MzGo2d3D
私もマリナと同じだ。私だって大人としての責任から逃げたくて、
だからキスしたりして幼馴染みのマリナにしがみついていた。

でも、それでは駄目なんだ。
そこにしがみつかないで、自分で行かなければならない。
きっと、そうすることが本当に「大人になる」ということなんだ。
この先マリナは私以上に重い責任を負うことになる。
だから私はマリナにしがみついていては駄目だ。
私が早く大人になってマリナを支えないといけない。
マリナが本当の意味で大人になるために。
今夜を最後の思い出として、マリナを大人として叩き上げるんだ。
たとえマリナに嫌われても、そうすることでマリナは王家でいられる。
形だけではない、本当の王家として何かを残せるはずなのだから。

「おやすみなさい、マリナ」

そう呟くと、シーリン自身もマリナの背中に手を回し抱き合ったまま眠った。
今までに一度もなかった光景であった。
しがみつくのではない。
これから大人として生きる二人の、土台であり支え、そして、「思い出」として、残り続ける光景であった。


おわり
872名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:16:00 ID:MzGo2d3D
訂正します
>>869
×(体が火照るなんて言っといて、これだ)

〇(本当に寝るだけか・・・)

です。すみません。
873名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:19:39 ID:h0r5x1lm
も、萌ええええええ!!
874名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:02:12 ID:Ss8LJIIE
>>872
あなたが神か
この二人やっぱいいなあ
875名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:35:22 ID:s6Y0N6Qw
GJ!!せつなくて、いいですね。
876名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:19:39 ID:vSX8CD4i
>>872
GJ!依存しあう仲ではなく、互いに支えあう関係の百合も
良い物ですね。
是非次はシーリンとマリナが最後までヤってしまうSSもお願いしますw
877名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:07:45 ID:WLeLTPWJ
あえて言わせてもらおう!!





ルイスママ×サジが読みたいと!
878名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:22:03 ID:0R6dIJqB
>>877
同じ趣味の者に出会えた事が乙女座の私にとっては運命的に思えるよ
879名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:44:02 ID:YMygzqEE
サジ親子丼フラグktkr
880名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 20:28:32 ID:pbAdXR13
まさかの親子丼とは。やってくれる……!
というか危うくNTRしそうだよママンw
881名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:03:27 ID:7hg/Np9j
あの手のひらの返しようは ひどいわ・・・
882名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:17:58 ID:YMygzqEE
逆に考えるんだ。あれはルイスママが手の平を返したんではなく
サジの中に眠る隠れた天才ジゴロの才能が目覚めたんだとwww
883名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:32:59 ID:irO6yQTg
さーて今週のガンダムでモチベーションもあがったから何か書くとしよう
1.刹那とマリア
2.ロックオンとフェルト
3.ティエリアとクリスティナ
4.アレルヤ+ハレルヤとソーマ
5.沙慈とルイス
一日一話投下予定、がんばるぜ
884名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:33:53 ID:YyUJxKgP
>>883
頑張れ、超頑張れ!
楽しみに待ってます!!
885名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:11:03 ID:7hg/Np9j
その計画に期待するおとめ座ファイター!
886名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:24:49 ID:cHbePQOx
ハレルヤ(アレルヤ)×クリスティナって需要あるん?
あるんだったら書いてみようと思うんだけど……
887名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:30:47 ID:WOhtmf7I
>>886
切り開け、少なくても俺は出された物は美味しく食べる
888名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:32:24 ID:9DZBnpjx
>>877
むしろ3P
889名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:32:50 ID:SS8JekQQ
サジとルイス母がソファーで寄り添ってるところ良かったな。

サ:あの、お母さん。
ル母:なに?サジ君。
サ:あっあの…キっキスしてもいいですか…
  い、いやその日本って、あまり人前だとキスとかしないし
  それにルイスとするときに恥をかくのは嫌なんで…
  こんな事お願いできるのはお母さんだけなんです!
ル母:…そうなの。まだあの娘とは貞操は守っているのね。
  いいわ、教えてあげる。
  たぁだぁしぃ、あの子には内緒よ。
サ:ほ、本当ですかぁ!
ル娘:…ママったら、三人ともこの部屋にいるのにどうやって内緒にする気なのよ!
  サジもサジなんだからね!
  ママにお願いなんかしなくてもキスだったらいつでもさせてあげるのに…

シツレイシマシタ…
890名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:00:35 ID:rMBC7QJ8
ルイスママのデレっぷりに惚れた
献身的で真面目なサジにも掘れ…惚れた



ルイスは…………おっぱい?
891名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:58:08 ID:PWSQP3c5
>>890
ルイ…ス…?
892名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:43:29 ID:UsCNqY60
じゃあ、サジとルイスとルイスママの3Pを希望します!
893名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:53:31 ID:f9M8S1uO
>>883
1、2、4に期待
894名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:56:29 ID:SsIHkv1u
>>883
1と4に期待
895名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:00:30 ID:0vsWXQ1x
>>883
1、3、4に期待
896名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:03:33 ID:+D3Lma+x
>>883
1と5に期待
897名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:08:34 ID:cxAWfSem
>>883
2と4に期待
898名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:43:12 ID:edaPxsjh
その1
時間軸は適当
設定は適当で
つまり細かいことは気にするなって事

899名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:44:16 ID:edaPxsjh

クリスマスといってもこの中東のこの国には関係のないものだ。
異教徒というだけでこの国では嫌われ者なのだ、ここの皇女に何かを期待したって何もでないだろう。
街はいつもと変わらず廃れている。
どこか元気のない老人や、こちらを睨んでいる大人。こんな国でも楽しいことは有るのか笑っている少年。
いつもと変わらない風景だ。
任務は済ませて有るのでこの国にソレスタルビーングとしての用事はもう無い。
だけど、刹那・F・セイエイ個人の用事がまだある。
せっかくこの国に来たのだから、自分の好きな人に合って来たって構わないだろう。
さて、どうやって忍び込もうか。そんなことをを考えつつ刹那は街を走り出した。


クリスマスといってもこの中東のこの国には関係のないものだ。
異教徒というだけでこの国では嫌われ者なのだ、この国出身の彼に何かを期待したって何もでないだろう。
そもそも彼がここに来るかもさえ分からないのだが。
いつも勝手に来て勝手に去っていくのだ。回りにばれないように来るあたりは流石なのだが唐突に来るのでいつもびっくりする。
………クリスマスに彼と過ごしたいなんて、周りから異教徒と言われるかもしれないが、
単純に好きな人とプレゼントを交換し合う日と考えると、とても素敵な日だと思ってしまう。
もうそろそろ執務も終わる。そうしたらお風呂に入って寝てしまおう。そんなことを考えつつマリアは筆を走らせた。
900名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:45:33 ID:edaPxsjh

湯冷めしないうちに髪を乾かし、寝る準備を追え、布団へと入るとたちまちに睡魔が襲ってきた。
今日も執務に終われて忙しい一日だった。こんな日にこそ彼に会いたい。

「………刹那」

「なんだ」

独り言に思わぬ返事が返ってきた。びっくりして上半身を起こすとベッドのそばに刹那が立っている。
予想外の出来事に頭がついていけなかった。なんで貴方が居るの?そう思っても口から言葉が出なかった。
本当に何時も唐突に現れる。

「任務が会って偶然この国に来ただけだ」

「………どうやってここに入ったの?」

「窓の鍵を開けただけだ」

当たり前のように言うけどそれ犯罪じゃない?まぁソレスタルビーングのメンバーに言うのも変なんだけど。
でもそんなことはどうでも良い、今はうれしいという感情だけが自分の心を埋めている。

「ふふっ」

おもわず笑みがこぼれ、それでもうれしい気持ちはおさまらなくて思わず抱きついてしまった。

「好きよ刹那」

「俺もだマリア」

そのままベットに押し倒される。体を駆け巡るこの感覚は『興奮』。変な意味ではなく刹那と一つになれる喜びによるものだ。



月光に照らされるマリアの白い肌はとても綺麗だった。(サイズの基準は分からないが)この程よく大きい胸を見て反応しない奴は、
男として終わっているだろうと思ってしまう。世界でただ一人自分だけがこの美しい皇女に触れてもいいのだ。
胸の突起に触るだけで口から声が漏れる。その声だけで腰の辺りがゾクゾクとうずく。

「やけに感度がいいな」

「だって……久しぶりですもの」

「最近は任務が多かった」

「そのせいで私も忙しくなるのですけど」

世界を騒がすソレスタルビーングとそのせいで事務仕事に追われる皇女。
お互い忙しい身だが、この時は一組の男女として過ごせる。
901名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:46:46 ID:edaPxsjh

「んっ……ふぁっ…だめぇ…」

「本当に今日は感度がいいな」

右の胸の中心を舌で、左の胸は右手で攻めるといつもより大きい媚声が上がる。
この感触を長い間楽しみたいとこだったがあいにく自分の理性がもちそうにない。
あいている左手を下半身に持っていき軽く触れると、下着の上だというのに既にぐっしょりと濡れていた。

「もうこんななのか……」

指を一本だけ入れて内側を引っかくと、奥から熱い液体がとろりと出てくるのがよく分かる。
唇を唇でふさぎ口腔の感覚を楽しみつつ膣内で動かす指の数を一本増やした。
不規則に動かされる二本の指によって、マリアの顔は艶かしく歪んでいった。

「せ…つなぁ…わたしっ…んあっ…もう…」

口から出る言の葉が途切れ途切れになりかわりに媚声の割合が多くなってきた。
もう限界が近いのは誰が見ても分かる。

膣内を強く引っかいた。

「だ…めぇ……っあ…っ…あーっ…」

途端に背中が弓なりになり激しく痙攣を起こした。膣内では激しく愛液が噴出し、締め付けによって指が動かせなくなっている。
自分の分身はこの中に入るのだろうか………まぁ、ロックオンなどに比べたらまだまだ子供のソレだ。
902名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:47:23 ID:edaPxsjh

「マリア入れるぞ」

「えっ、ちょっとまっ…んっ」

達したばかりで敏感になっているが構わずいれると、いつも以上にすごい締め付けと、ザラリとした感触によりすぐに達してしまいそうになる。
すこし動きを止めて波が引くのを待ち再び動き出す。
奥から手前に引くだけでマリナは激しく乱れる。その乱れた姿だけでも自分は達してしまいそうになる。
しばらく単調な動きをしていたが、じょじょに動きに変化をもたせるとマリアの感じ方が変わっていった。

「マリナ、もう限界だ」

「んっ…わた…しも…あっ…き…て…せつ…あ…っあ…あっ…あぁーっ」

一気に収縮する膣と深く入れたせいで自分の限界を軽く突破し、先端から白濁液が激しく飛び出した。
じっくりと染み込んでいくように中に注がれていく。
最近は自分でも処理していなかったのでその量は半端なく多かった。

分身を引き抜くとその刺激でマリアの体がビクッと動く、その姿だけでもまた勃ってしまいそうだ。
しかし自分には余り時間がないのでどうしようもない。
後始末を手早く終え、ベットを見るとすやすやと寝息をたてている皇女の姿が。
唇にキスを落として刹那は部屋を去った。

終わり

next ロックオンとフェルト
903名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:50:05 ID:aVHPmSzj
刹マリGJGJGJ!!良かった。
でもちょい突っ込みで、マリアじゃなく「マリナ」だね、名前は。

次の作品も期待して待ってる!
904名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:13:26 ID:edaPxsjh
>>902
ああっ………最後だけちゃんとマリナになっているのにな………
905名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:36:57 ID:Db7wzq+m
>>902
GJ!!内容も刹マリのラブラブっぷりが良かったよ。
残りの2、3、4、5全てに期待して待つ
906名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:08:11 ID:rJ03DdvV
刹マリGJ
この調子で頑張れー
907名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 10:33:09 ID:giX/Fxxb
だめだ……今書いてるのが5と被ってしまってる…orz
とりあえず期待する!
908名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:13:15 ID:/KtF2afN
>>907
ナニ?沙慈ルイスとな?
いいじゃん書けよ!
883だけに沙慈ルイスを書く権利があるわけじゃなし、
今までだって同じカプを複数の書き手が書いてきてるじゃん。
投下が混ざりさえしなけば、問題なしだー
909名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:24:24 ID:s/UY0hlg
ナニ?沙慈ルイスママとな?
910名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:07:12 ID:sM1cMvlU
ナニ?沙慈&ルイス&ルイスママの3Pとな?
911名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:20:56 ID:K0q00KPz
ナニ?沙慈&ルイス&ルイスママ&絹江の4Pとな?
912名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 16:02:52 ID:kwI4DV4j
ナニ?セルゲイ&コーラ&グラハム&ビリーの4(ry
913名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:24:57 ID:VpoF9r/6
お前らどんだけ親子丼ほしいんだww
914名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:55:47 ID:zN4lutM3
>>912
さあ巣に帰るんだ
915名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:24:04 ID:VGgLeJzf
その2
始まる前に小言を色々と

>>907
被るから書いてはいけないのなら俺は5しか書けない

ああ、ネタを被らないように5種類書くのってきついなぁ、とくに2と3
カプの立場が両方とも一緒(ガンダムマイスター×オペレーター)
やべぇまじで3のネタが無いわ

書いてて思った「俺ってやっぱり、不可能を可能に……できないなぁ」

つーかオペの口調わからねぇ
つーか女性人の胸のサイズわからねぇ

916名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:24:52 ID:VGgLeJzf

今、私は休憩中。
ハロが見たいのでハロがたくさんいるデュナメスの格納庫に居る。
色々な色のハロが居て見ててとても楽しい。

ガコンッ

ハロを眺めているとコックピットが開く音がした。
出てきたのは当然だけどロックオン・ストラトス。
緑の服ばっか着ている……というかここのガンダムマイスターって機体のカラーリングと同じ色の服ばっか着ていない?
今おもうとダs……なんでもない。

「ん?フェルトどうしたんだ?」

こっちに気が付いて声をかけて近づいてくる。
自分がこの人のことを好きなのだと自覚したのは大分前の事、ロックオンが声をかけてくれるだけで気分が高揚してしまう。
そして、少し前に自分の思いを告げてから私たちの関係は変わった。
仲間から恋人へと、体も何回か重ねたしクリスティナから良い意味で色々言われる。
この組織に居るとデートなんて全然出来ないけど、一緒に居られる時間は普通のカップルよりも長いだろう。
……ハロが見たいって言うのは嘘、本当はこの人に会いたかっただけです。
917名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:25:49 ID:VGgLeJzf

「ハロを見に来たの」

「ふーん、もしかして休憩中?」

「そうだけど」

「そうか、ちょぅど良かった」

そう言っていきなり私を抱きしめたかと思うとそのまま足場を蹴り、私たちはデュナメスへと浮遊して行った。
厚い胸板に視界が覆われているが、周りの音とかでコックピットの中に入ったということは分かる。
そのまま体を180度反転させられて、後ろから抱き付かれる形になった。

「なにするの?」

「いやぁ、最近こうしている回数が減ってきてねぇ」

「……任務が多かったから仕方ないじゃない」

そりゃ私だってロックオンと一緒に居たいけど、仕方のない事だ。
今、この組織は色々な意味で世界的に有名だ。
そして計画が進むたびに任務の数も増えている。

「それで、まぁ久しぶりに楽しませてもらおうかなと思ったわけだ、ここなら誰も来ないしなぁ」

上半身を捻りロックオンの目を見ると、その目が段々と近づいてくる。
その目がぶつかる前にまぶたを閉じれば唇にやわらかい感触が……。
入ってくる舌の動きに合わせて、こちらも舌を動かす。
そうなると耳に入るのは唾液の音と心臓の動く音だけだ。
気が付けば自分の服はほとんど脱がされていた。
918名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:26:40 ID:VGgLeJzf

「あいかわらず面倒な服を着ているんだな」

「別にいいじゃない」

「ぬげば関係ないしな」

体が浮いたかと思うと胸の先端にザラリとした感触。
舐められていると思うとジンッとした感覚が下半身に蔓延した。

「あっ……あんっ…」

「相変わらず甘い声で鳴くねぇ」

両胸を同時に攻められるのは苦手だ、何かを考えようとしても一気に流されてしまう。
この人以外の男は経験したことは無いが、きっとこの人はすごく攻めるのが巧いのだと思う。
ここまで自分が乱れてしまうとは思わなかった。

「ふぁ…ひゃぁん…」

乳首をつまむようにされ、はじかれたりするとそれだけでも波となって頭に響いてくる。

「さーてそろそろ………」

下の下着も脱がされると指を一本だけ入れられた。しかしまだ入ると判断したのだろう、新たに一本…計二本の指が入っている。
しかし幼い自分の膣と、大人のロックオンの指だ。当然きつい。
やさしくなでるように、しかし的確に弱点を突いてくるその動きは………スナイパーか、な?
919名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:27:19 ID:VGgLeJzf

「ん………ひゃぁっ…」

不規則に動く指ともともと狭い自分の膣のおかげで、今にも達しそうになる。
でもぎりぎりのところでとめられる。

「よーし、もう良いかなぁと」

「あっ……」

行きそうな時に指を引き抜かれる、もっと欲しいと自分の中が蠢くのが分かった。
だが、いよいよこの人と一つになれる、そう思うと下半身がジンッと痺れ、中から熱い液がとろりと伝って出てきた。

「いくよ、フェルト」

「き…て、ロックオ…ン」

自分の体を何かが貫く感覚がした、体に残るのは異物感。しかし決して嫌なものではない。

「くっ…あいかわらずきついなぁ」

「んんっ…ロック…オンのが…ぁん…っ…大き…のよ」

「それじゃ、動くぞ」

コクンと首を立てにふれば自分の中のものが出し入れされるのが分かる。
しかし頭に届いてくる情報は快楽だけだ。
ジュプッという卑猥な音すら自分の耳に届けばたちまちに快楽へと変わってしまう。

「ひゃんっ…あっ…っ…あん…」

単純ではない腰使いによってたちまちに自分が高みへと登っていくのが分かる。
もう少し、あと少し。もうすぐその高みへととどく。

「んっ…ロッ…ク…っあ…オン…わた…わたし…もっ…う…だめ…--------っ」

頭の中が真っ白になる。
世界が全てフリーズし、何も分からなくなってしまった。

「おいおい、俺まだイッてないぜ」

ロックオンのつぶやきは、彼女には届かなかった。

920名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:28:14 ID:VGgLeJzf

エ「っていう夢を見たんだけど」

キュ「最後の最後で夢オチかい?というか見てる人は『いきなりこのノリかよっ!!』ってつっこんでるよ」

ヴァ「あら、どうしたの?デュナメス。機嫌悪そうね」

デュ「いや、うちのマスターとその恋人が生殖行為のあとかたずけしなくて、なんか臭いんだよ」

エ&キュ&ヴァ(((正夢なのか!!)))

終わり

nextティエリアとクリスティナ
921名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:36:00 ID:ULGWyO4n
GJ!!オチもなんか笑えていいなあ。
922名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:13:19 ID:qGmPbooE
ロクフェルもえる!!
923名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:37:50 ID:6+N+euKx
ティエリアが実は女→バレてロックオンにやられる。
とかでもいい?
924名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:44:12 ID:cE/ibFql
>>923
よくわからんがティエリア専用スレがあるらしいのでそっちに投下したら?
925名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:55:36 ID:Bt2fus5Z
女体化は…
926名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:57:41 ID:Bt2fus5Z
って別に身体は男なわけだから違うか
でもまだ公に明らかになってないし、どうなんだろう
927名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:57:57 ID:oHcJxN0y
公式に性別不詳なキャラのSSはどうすりゃいいんだろうなぁ。

ハンターハンターのクラピカとか、アレはどんな扱いだったっけ。
アレも確か蔵専用スレが立ってて隔離されてたような気がしたが
アレの場合♂にすると完全に板違いになるカプばっかだしな…。
928名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:15:20 ID:9wm0Wlct
新シャア専用板のティエリアスレに書き込もうとしたら
規制で書き込めなかったよ・・・orz

でも、あっちはエロな話って雰囲気でもないしなぁ。
こないだティエリアが出てこなかったせいで、
俺の妄想爆発だったのに残念・・・。

女体化ってより、女って事を隠してたのがばれたって感じだけど。
あ、これも女体化っつーの?
929名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:23:39 ID:DOdsWRET
ティエリアの身体が女なら女体化
ティエリアの身体が男でロックオン相手なら801 

かな? 今のところは
930名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:24:46 ID:DOdsWRET
何かわかりにくくなったけど
>>928のSSのティエリアの身体の話ね
931名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:37:27 ID:Xhhi3rV+
>>928
したらばかどっかに避難所があるらしいけど…
俺はいいけどなんてゆうか微妙なとこだからなぁ
932名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:39:55 ID:Xhhi3rV+
微妙ってのはここに投下するのがってことね
個人的にはすごく読みたい
彼女のいないこの寂しいクリスマスをなんとかしてくれ…
933名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:54:21 ID:qCmGvWq6
絹江って人気ないんだろうか?
934名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:56:31 ID:1tGegFmx
ネタを提供したくてもエロが恥ずかしくて書けない俺
935名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:01:10 ID:R+JjTwJu
>>933
少なくとも俺の中では
留美、フェルト、クリス、スメラギ、ルイス、ソーマの次あたりに人気
936928:2007/12/25(火) 01:01:16 ID:9wm0Wlct
そっか。確かに男が女になったら気持ち悪いし、
801も勘弁してくれだよな・・・。

みんなのおかげで自分がいかにマニアックな
所にはまったかわかったよ・・・orz

読みたいと言ってくれたやつ、ありがとう。
規制が解けたらティエリアスレでも
書いていいか聞いてみるよ。
937名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:11:15 ID:Bb1gF0v8
ロックオンをスメラギに変えてみたらどうか?

女体化でも、相手が男なのと女なので違うと思うし
938名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:41:43 ID:L4GK3RXU
女体化スレでいいんじゃない?
投下した後でこっちに知らせてくれたら俺は見に行くよ
939名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:26:36 ID:mk+IDJ/5
書いてくれるならなんでもいいでっす
940名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 07:33:10 ID:bxMS+S5Z
変に規制かけて他スレでやるよりここに投下したほうがいいと思うけど
941名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:17:26 ID:UFYXwMbI
俺もここに投下でいいと思う
942名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:04:53 ID:iI5IFdiP
個人的には元が男同士のものは
女体化だろうが何だろうがやめて欲しいと思う
943名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:47:30 ID:Bb1gF0v8
ティエリアに関していえば女体化スレを立てたらどうかといってみるテスト
944名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 16:00:58 ID:jiTkugAx
>>886
ここにもの凄く需要がある(*´Д`)ノシ
レイプスレの>110みたいなハレクリでも、ほのぼのアレクリでも何でも良い
945名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:57:46 ID:jVSwc/aB
俺は刹フェルさんが再びエンジン掛かるのを待ってるんだぜ
946名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:15:09 ID:TvdihC1e
その3
ティエリア関係でレスが伸びた日にティエリアが出てくる話を投下……
ツンデレと言うかツンと出来ないティエリアをどうぞ
一日一話シリーズ第三段
947名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:15:49 ID:TvdihC1e
体は何度か重ねた、デートに出かけたことも有る。
一般的な『恋人』という奴である。
しかし、自分はそこまで心を許しているつもりはない、あまりに近い存在になると任務に影響が有るからだ。
現に彼女からは何度も聞いている恋人同士のお決まりのセリフ、『好き』という単語を彼女に言ったことはない。
そう、自分は彼女にそこまで心を許したつもりはないはずなのだ。
体を重ねたのも最初は暇つぶしだったはずだ。
だが、最近このオペレーターを酷く愛しいと思ってしまう自分が居る。
このままではいけないと思いつつも止められない自分が居る。
麻薬中毒の愚者のように、魔女の甘い言葉に踊らされる馬鹿のように……。

「ねぇティエリア、次の任務は何時なの?」

「あと三日で宇宙へ上がる。任務はそれからだ」

パタン

読んでいた本を閉じ軽く伸びをすると肩がこっていたのが分かった。
本を読むのは昔から好きだ、この時だけはくだらないことを忘れられる。

「って事はあと三日は暇なんだね?」

「ああ、特にやることもない」

冷ややかな自分とは正反対で明るい彼女、氷と炎のような感じだな。

「じゃあ明日街に行こうよ!!」

断る。
そう言おうとした口からは別の言葉が出てしまった。
948名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:16:35 ID:TvdihC1e

「ああ、かまわない」

その笑顔で見つめられたら嫌とは言えないだろう。
だめだ、自分はとことん彼女に弱いようだ。

「何をしに行くつもりだ?」

「街にーをお散歩するだけだよ。でもさ、好きな人と一緒に居れたらいつもの風景だって違うものに見えると思わない?」

「そうか………もう、夜も遅いし自室に帰れ」

「うん、そうする。おやすみティエリア」

「ああ」

さて、自分ももう寝るとするか、きっと彼女のことだから一日中振り回すに違いないからな。
本屋にでも寄ろう、そんなことを考えつつティエリアは眠りへとついた。

クリスティナが待ち合わせをしたいと言うので10時に噴水前と言うことで待ち合わせをした。
必要無いと言おうとしたが………笑顔に負けた。
10分前に到着したので持っていた本で時間を潰す、と言っても余り読み進まないうちにクリスティナはきたのだが。

「もしかして、待った?」

「9分と23秒」

「そこは『いや、今来た所』って言おうよ」

9分と23秒を今来たところで済ませろと?

「……いや、今来た所」
949名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:17:17 ID:TvdihC1e

「はい、よく出来ました」

だめだ、どうやってもクリスティナのおねだりには勝てない。

「さて、どうする?」

「うーんとねぇ、新しい服が欲しいんだけど……」

………たしかこの通りは洋服屋が多いはずだ、女の買い物は長いと言うが……この笑顔に自分は勝てない。

------------------------------------------------------------------------------------------------------

意外と早く済んだ買い物と、昼食をこなし、本屋に寄り、人気の映画を見て、二人はひと時の平和を過ごした。

「そろそろ帰ろうか?」

さて、今日一日付き合ったのだ。夜はこっちに付き合ってもらおう。
準備は全て整っている、あとは実行するだけだ。

「……最後による所が有る」

「ん、分かった」

二人が並んで歩いた先は------

「ええっ!!ここって……」

ピンク色の看板に豪華な外装、いわゆる『ラブホ』である。

「誰にも邪魔されたくない。問題ない、許可は取ってある」
950名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:17:59 ID:TvdihC1e
部屋へ行き、シャワーを浴び先にベットへ向かったクリスティナを改めて眺める。
少し戸惑った表情ですら愛しく思う。
ベットにすわり唇を奪い、舌を入れる。唾液を送り込みつつ下を絡めればたちまちに目がとろんとしていく。
タオルをはぐと出てくるふたつの果実を今すぐ貪りたいところだがまずは指ではじく。
そして弧を描くようになでていった。

「んっ…んあっ…っ…」

そしてそのうちの一つを口に含み下でなでればたちまちに高い声が出る。
しばらく攻め方に変化を付け続けているとそろそろ欲しいと言うことなのだろうか、目が何かを訴えていた。
ふと、ベットの横を見れば色々とおもちゃがそろっていた。
そのうちの一つの卵型の物体を手に取り、試しにスイッチを入れてみると細かく振動し始めた。
ニヤリと笑いそれをクリスティナの入り口にあてがう。

「っ…ひゃぁん…っあ……んんっ…」

そのままゆっくりと埋めていき、全て埋まる頃にはかなりの愛液が噴出していた。
そして少しづつ強くしていけばだんだんと声が強くなる、そして強さを最高にした時には今にもイキそうだった。
不意にスイッチを切る。
顔を見れば少し涙目になっているが、今はその光景すらも愛しく思ってしまう。
なんでやめるの?そう言おうとしたのだろうが、クリスティナが口を開いた瞬間にスイッチを入れた。

「…あっ…んっ……っ!!」

先ほどより一際大きい媚声があがる。
しばらくそれを続ければどんどんと声は大きくなっていくが、達するかと思われるところでスイッチを切る。

「んあっ…っ…はぁ…はぁ…」

「さて、クリスティナ。聞きたいことが有る」
951名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:18:48 ID:TvdihC1e

肩で息をしているクリスティナに肩を叩いて呼びかける、しかし今はそれだけでも感じてしまうのかビクッと大きく跳ねた。
今度は既に目じりに涙がたまっていた、その姿は自分の中の残虐性が湧き出してしまうほど綺麗だ。
その涙をぺろりと舐め取りクリスティナに訊いた。

「最近リヒテンダールと仲がいいと聞いたが、どういうことだ?」

「ええっそんなの…しっ…らな…ひゃん…」

答えようとするところで再びスイッチを入れる。
途切れ途切れになりながらも一生懸命答えている姿を見ると、思わず笑みがこぼれてしまう。

「同…じ…っ…ブリッ…ジ…の…クルー…なだけ…だよ…っあ…」

「………では、君は誰の物だ?」

質問と同時に強さを一気に上げる。

「っあ…ティエ…んぁ…リア…のっ…んっ…あっ…ああっ…あ-------っ!!」

達したのだろう、既に洪水のように愛液は出ている。
ローターを引き抜くとドプッといやらしい音を立てて一緒にたくさんの愛液が出てきた、それをペロリと一口舐めとり味を楽しむ。

「さて、そろそろ入れるぞ」

返事を待たずに自分の分身を入り口にあてがい一気に押し込んだ。
そしてそのままピストン運動に入る。

「…あっ…んっ…ふぁっ…っ…っあ…」

リズミカルな動きに合わせてあふれ出てくる声をBGMに膣内の感触を楽しむ。、更にゆれる胸の眺めも絶景と言える。
そう、この感触もこの眺めも全て自分のものなのだ、そうおもうと思わずクツクツと笑ってしまう自分が居る。
まさか、ただ一人の少女のおかげでここまで変わるとは思わなかった。
だが悪くない。ただ一人の少女に翻弄されるのも悪くない。
952名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:19:40 ID:TvdihC1e

「あぅ…ふっ…んあっ…っ…ひゃん…」

唇を奪いその感触を確認する。甘く、やわらかい。
そのまま腰の動きに変化をつければ媚声にも変化があった。

「んん…ふっ……んぁっ」

そろそろクリスティナは達するだろう、それは経験で分かっている。
自分もそろそろなので波長を合わせるように腰を動かす。

「イクぞクリスティナ」

「…うんっ…き…てっ…ティェ…リァ…あっ…んぁっ…んっ…----っ!!」

ラストスパートに思い切り激しく突き刺せばすごい勢いでしまる膣内。
その衝撃で膣内の更に奥、胎児が育つ場所に思い切り白濁液を出した。
体が心地よい疲労感に包まれる、力が入らずにぐったりとしているクリスティナを抱えてシャワールームへと向かった。




ベッドで眠るクリスティナを見ていると、一瞬だけソレスタルビーングなど『どうでも良い』と思ってしまった。
今の自分の中ではクリスティナが心の中での占拠率が一番高い。
氷と炎……どうやら氷で出来た心は炎で溶かされてしまったようだ。

「好きだ」

初めてつぶやいた単語は、誰にも届くことなく闇に消えた。


終わり

next アレルヤ+ハレルヤとソーマ
953名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:48:10 ID:QqZeR9ux
>>946
GJと言わざるを得ない。
積極的なティエリア最高だ。
954名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:42:58 ID:BO0bU0cD
もえた、ティエクリ(・∀・)イイ!
955名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:46:16 ID:AlLERlVM
GJ!!
956名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:57:16 ID:N/D+tlCL
ティエリアとティエレンて似てるよね
957名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:00:41 ID:7WCGKMiK
ここも荒らしの被害の渦中かよ
958名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:06:17 ID:TbbXcoeq
マリナイスマイールは24らしいな・・・・・・なんかの本で19て
書いてたのにそれにしても00はカップリングが難しいな。
959名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:33:48 ID:9Tl/IsGm
どころか、作中では誕生日過ぎたので現在25歳です
960名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:47:00 ID:i9HRPOdT
保守
961名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:09:54 ID:KLOsb72/
その4
出会った事が有るという設定で
というか年齢的に施設内で一緒に居たこととかありそうだが
沙慈ルイばっか書いてたらこれの事忘れてたよ
あぁ疲れた
962名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:10:31 ID:KLOsb72/

これは夢だと思う。
周りは闇しかなく足場も無限に続いている。
そして光源はないはずなのに足元や自分の姿ははっきりと分かった。
改めてこれは夢だと思う。
しかし来ている服などの感触はやけにリアルだった。
腕を抓ってみるとたしかに痛みがあった。
……夢だと思う、最後の記憶はベッドに横になるところだったし。

ふと後ろを向くと銀髪の女の子……タオツーのパイロットが立っていた。

「君はたしか……」

「……ソーマ・ピーリスだ」

なんで僕の夢にコイツが出てくるのだろうか?

『そんな事よりこの女で楽しむとしようぜ、最近してねぇしよぉ』

「ええっ!だめだよハレルヤ、自分の欲望の為にそんな酷い事するなんて……」

『はぁ?これは俺らの夢だろ、その夢の登場人物に何しようが別にかまわねぇだろ』

……たしかに自分の夢の登場人物に何しようが別に問題ない。
そして、このやけにリアルな夢で性行為をすれば実際にしているような感覚になるだろう。

「ごめんね」

そう呟いて押し倒した。
軽く押し倒したのだが地面は硬い、ソーマは一瞬強張った表情をした。
963名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:11:10 ID:KLOsb72/

「何をする!!」

そう叫ばれても無視して事を進める、心の中ではごめんと謝り続けていたが。
きていたのは簡素な白い服。着れればいい、そんな感じだ。
それを脱がせばすぐ下には白い下着が……。
思わず頬を染めてしまうのが分かった。
そのまま下着を取れば控えめなサイズの胸が出てくる、そしてその一つを指の腹でなで上げた。

「や、やめ……ろぉ…」

それを無視し今度は反対側を舐め上げた。
ソーマを見るとこういう経験は初めてなのだろうか、おびえているかのように目をつぶっていた。
少し刺激を強くしてみるとさらにあふれる媚声。
下を見れば下着が湿ってきているのが分かる。

「あぅっ…ふっ…っ…んぁ…」

もういいだろうと思い下着を脱がし取る、そこは誰も触れたことが無いと思わせるほどぴっちりと閉じていた。
それを無理やり広げ指を入れる、中はとてもきつかったが感じていることを証明させる液があふれていた。

「いたっ…や…め…」

「大丈夫、もうすぐよくなるよ」

夢なのだから問題ない。そう自分に言い聞かせるもやけにリアルな光景に思わず声をかけてしまう。
やさしく指を動かし続けると徐々に媚声が混じり始めてきた。
それに安堵しすこし強めに動かす。
964名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:12:32 ID:KLOsb72/

「んんっ…あっ……っ…あ…」

そして指の数を増やして動かし続けた。
もういいだろうと思い指を引き抜く、そして自分のものを出して入り口にあてがった。

「痛いかもしれないけど我慢してね」

そして一気に貫いた。
ぶちっと何かを貫く感覚が途中でしたがそのまま押し込む。
ソーマの顔は痛みのせいか涙であふれ、痛みのせいで叫びは音となっていなかった。
あまりにきついのですぐに出してしまいそうになるがそれを我慢し最後まで入れた。
しばらくそのままでいると痛みが治まってきたのだろうか、激しかった息が整ってきていた。
ゆっくりと動き出すと痛みに顔を歪めるがさっきよりは大丈夫そうだ。

「いっ…っ…くっ……あっ…」

その声に少し罪悪感が芽生えてしまう、しかし夢なのだからと自分に言い聞かせ行為を続けた。
しかし自分の限界が近づいてくる頃には大分媚声も混じってきた。

「くっ!!もうだめだ……」

「っあ…っ……ぁあ…っ-----ぁぁあっ!!」

収縮する膣内に自分の欲望をぶちまけた。
965名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:13:19 ID:KLOsb72/

『さーてやっと俺の番か』

体が奪われる感覚、そうハレルヤが表に出たのだ。

「くくく、俺はあいつみたいにやさしくないぜぇ!!」

自分の分身がまた硬くなっていくのを感じたハレルヤは荒々しくそれを動かす。
それは先ほど処女を散らしたソーマにとってはとても辛いものだった。

「いたっ……やめっ……てぇ…」

止まっていた涙が再び溢れ出すがハレルヤにとってそれは欲望を掻き立てるものでしかなかった。

「くっ…ぅあ……っ」

「はははっ!もっと閉めつけりゃあ早く終わるぜぇ!!」

その声は痛みのせいでソーマには届いていない。
やがてハレルヤの限界が近づいてくる。

「っぁ……っ…んぁっ…あ…ん-----っ!!」

そしてその一瞬早くソーマが絶頂を迎えるとハレルヤも続けて絶頂を迎えた。
肩で息をする少女に言った。

「おい、何休んでんだ。言ったろ、俺は優しくねえって」

ハレルヤは再び動き出した。
966名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:13:55 ID:KLOsb72/

朝、目が覚めると体がとてもだるかった。

「少尉、どうした?辛そうな表情をしているが」

セルゲイがそう言うのだ、普段から感情の変化が乏しい私が、辛い表情をしてしまうほど今の私は辛い状態に有るということだ。

「すいません。腰がすごく痛いのです」

「そうか。まぁいい、今日は任務も無いから自室で休んでいろ」

「はい、ありがとうございます」

いつもならそんなことせずに訓練をしているが、この異常な痛みのせいで今日は出来なかった。
まるで昨日見た夢が本当に合ったみたいだ。
自分でもなんであんな夢を見たのかが分からない、あの羽付きのパイロットに何度も犯される夢を見たのかが。
ベッドに横になる前に自分の膣内に異物感があることに気づいた。
指を入れるとネチョリとした感触が……、ゆっくりと引き抜くと指に白濁液が絡み付いていた。

おわり

next 沙慈とルイス
967名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:39:18 ID:5dhGSOTB
GJ!!!
ハレルヤの鬼畜っぷりがいいな
968928:2007/12/27(木) 01:30:18 ID:DXzkuH4U
女ティエリア、書いてきた。
よかったら見てくれ。

【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】5話目
の520くらいから。
969名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:17:55 ID:Bod6sdo2
>>961
GJ!
されるがままのソーマたん(;´Д`)ハァハァ
970名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:33:32 ID:CRG/gVtC
その5
自分の中での沙慈のアレはすごいでかいです、だから分身でなく暴君(笑
それでルイスが一人でするときに「ものたりないよぉ」とか言ってると(´д`*)
まぁとりあえずエロいなと言ってくれたらこれさいわい
そんな感じでシリーズ最終回だよ
971名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:34:18 ID:CRG/gVtC

僕だって男だ、人並みに性欲は有るし欲情だってする。
まぁそれを自分の彼女にぶつけたことはないのだけれど。
ようするに何時も自分で処理してるってことを言いたいだけだ。
隠し場所はベッドの下、姉は部屋に入ってこないから平気だけど念のため。


暖かい季節、休日の午後、僕の部屋。
今週中にレポートを提出しなければならないので、資料を集めて、紙を準備して……。
そうだ何か飲み物を持って来よう。

「ルイス、飲み物持って来るけど何がいい?」

「何でもいいよ」

了解。
たしか紅茶が合ったはずだ。
カップを二つ用意して、一度お湯を入れてカップを温めて……おいしい紅茶を入れるのって面倒だなぁ。
そうだ、クッキーが合ったはずだからそれもだそう。
すべてをトレイに乗せて自室へと向かい片手に持ち替えてドアを開けると衝撃的な光景が……。

『ルイスがベットの下に上半身を突っ込んでいる……。』

隠し場所はベッドの下、もっと分かりにくい場所にしとけばよかったかなぁ。
972名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:34:55 ID:CRG/gVtC

「さぁーじぃー!!何よこれ!!」

「えぇーっと、それは……」

言い訳、言い訳、言い訳、言い訳なんかしていいわけ?
やばい、つまらないギャグを思いついてしまうほど頭が混乱している。
体を出したルイスの手には隠しておいたAVが………。

「沙慈は……私じゃ満足できないの?……だから今まで手を出さなかったの?

「え?」

その言葉で頭が更に混乱してしまう。
満足?手を出さない?
………ああ、そうゆうことか。
ルイスが持ってるAVの表紙はいわゆる『きょにゅー』とか『ぐらまー』とか『ぼんきゅっぼん』とか言うものばかりだ。
分かりやすく言うと『ルイスとは全然違う体系』の人たちが写っているいうことだ。

「私じゃだめなの?」

こんな元気のないルイスは始めて見たなぁ。

「え?…いや僕の中ではルイスが一番だよ」

これは本音、ねぇさんぐらいはあったほうがいいかもしれないけど大きすぎてもよくないと思うし。
973名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:35:52 ID:CRG/gVtC

「ほんとに?」

「本当に」

「ほんとにほんと?」

「本当に本当」

「よかったぁ、私ずぅーっと沙慈が手を出さないから私じゃ満足できないのかと思ってたよ」

「えっと……女の子の初めては痛いって聞いたから、自分が満足してまでルイスに痛い事をさてたくなかっただけだよ」

これは嘘、すいません甲斐性無しです。

「沙慈がそこまで私のこと考えてくれるなんて!!うれしいっ!!」

ルイスがダイブして抱きついてくる、僕まだ紅茶持ってるよ?いいの?こぼれちゃうよ?

がたんっ
ばしゃっ
ぱりんっ

「あつっ!!」

「ああっごめん沙慈!!」

あー安物のカップでよかったぁ、というかすごく熱い。
わざわざ一度カップを暖めるなんて事しなければよかったぁ。

「と、とりあえずシャワー浴びてくるね」

「うん、ごめんね沙慈……」

そんな悲しい顔しないでよ、僕が泣かせちゃったみたいじゃないかぁ。
とりあえず熱いのと、べとべとしてるのと、熱いのと、いまだに混乱している頭を落ち着かせたいのと、
熱いのと、それから熱いのでシャワーを浴びに行こう。

その時沙慈は気がつかなかった。ルイスの目が妖しく光ったのに。
974名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:36:31 ID:CRG/gVtC

少しぬるめに温度を設定してシャワーを浴びた。
だんだんと熱いのと、べとべとしてるのと、熱いのと、混乱している頭と、熱いのと、それから熱いのが良くなっていく。

さて、なんでその時に気が付かなかったのだろうか、すぐ後ろにルイスが立っていたことに。

「さぁーじ」

「ええっ?ルイス!?」

耳元で名前を呼ばれたかと思うと後ろから抱き着いてきた。
まぁ風呂場なのだから当然なのかもしれないが服を着ていない。

「ル、ルイス!!何でここに?」

む、胸が当たってますルイスさん。

「今までずぅーっとこうしたいって思ってたんだよ。初めては痛いって言うけどさ………沙慈だったら別に平気だもん」

耳元で囁かれるたびに理性のロックが一つ、また一つとはずされていく。

もう限界が近い。

「ルイスっ!!馬鹿なことは………」

ルイスを見ると………良い形の胸と腰のくびれとエトセトラエトセトラで理性のロックが一気に、全て外れてしまった。
ああ、キスするの久しぶりだな。そんなことを考えつつ唇を奪う、そして次の段階の舌を入れるという行為をすると、たちまちルイスの目が変わった。
どんどん可愛くなっていくルイスに下がすごい反応だ。
975名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:37:17 ID:CRG/gVtC

「うわっ、男の人のってこんな風になるんだ」

な、なんか恥ずかしいなぁ。
ゆ、指でつつかないでよルイス。なんかほとばしりそうだよ。
このままだと色々と飛び出してきそうなので沙慈は自分から攻めることにした。
改めて見ると『きょにゅー』ではないかもしれないがかなりの大きさのバストがあることがわかった。
指で触ってみるとルイスの口から甘い声が漏れる。

「えっと……こうかな?」

「んっ…さじぃ、変になりそうだよぉ…」

今度は少し強めに揉んで見る、すると先ほどとは違う声が出てきた。
それはいつもより淫らに、艶やかな声。
男はギャツプに弱いと言うのをどっかで聞いたことが有る。
たしかに普段とのギャップせいで僕の股間はオーバーヒート状態だ。
下に触れると体に力が入らなくなるのか自分のほうに倒れてきた、その首筋に舌を這わせつつ中に指を入れる。

「んっ…ふぁ……っ…あ…だ…めぇ」

狭い膣内のぬるっとした感触と自分の分身がルイスの腹に当たっているので自分では抑えきれなくなっている。
しかし念入りにほぐしておかないと処女にはきついと言うことを聞いたので時間をかけて愛撫をする。
あまり広いとはいえない浴室にはぐちゅっという淫らな水音しか響いていなかった。

「…っ…あっ……んぁっ…ね……さ…じぃ…そ…ろそ…ろ」

もう十分だと言うことなのだろう、指を引き抜きルイスに壁に手を付けさせて後ろを向かせた。
そして自分のはちきれんばかりの暴君を入り口にあてがい、それをゆっくりと埋めていく。

「っ…いっ…------た-------」
976名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:38:57 ID:CRG/gVtC

根元まで入れてふとルイスの顔を見るとそこには涙がたまっていた。
その涙を指ですくい取りキスをする。

「----うん、もう平気。……やっと沙慈とひとつになれたね」

その笑顔に向かってキスを一つ落とすとゆっくりと動き出す。
ルイスの声には苦痛のうめきも混じっていたが痛くないように出来るだけやさしく動かした。

「…んっ…くっ…っぁ…っ」

声から苦痛の色が無くなり、媚声で埋め尽くされたのを確認し徐々にスピードを上げ始める。

「さ…っじ…好き…っあ…だよっ!!」

「ルイスっ僕もだ!!」

それを合図にスパートをかける。
二人の頭の中は真っ白になった。

「さじっ…なん…か来る…きちゃ…うよ…っあ…あ--------っ!!」

弓なりになる背中を眺めつつルイスの一番奥にたまっていたものを吐き出した。
977名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:39:39 ID:CRG/gVtC

「ねー沙慈ぃー」

「んー?」

「子供が出来たらママなんて言うかなー?」

「え?それってどうゆう……」

「ふふっ」

夕飯にお赤飯が出るのはもう少し後の話

終わり

1〜5どれが一番良かった?
978名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:53:18 ID:t0+AvTn8
乙です。どれも良かったけど個人的には4
979名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:51:10 ID:PmQtjjSh
乙! 全部楽しませてもらった
特に3と5が可愛くて好きだ
980名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:56:37 ID:U6OY0asp
萌えたのは3
エロかったのは4
981名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 02:10:58 ID:1PzJZ0Ly
そろそろ次スレの季節
982名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 02:56:15 ID:L/3bnqx9
>>990が立てるということで
983名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:33:23 ID:yvsLEZme
女性キャラの胸のサイズってどれくらい?
984名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:18:01 ID:MeRjj7fp
>>977
乙でした!特に萌えたのは2と4だった
985名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:27:56 ID:MPCKAf9a
俺は3、4、5だな。ロクフェもよかったけどもう少しコクピットセックスを生かして欲しかった。
手足をベルトで固定したりとか、外に喘ぎ声が漏れないように必死で抑えるとか…



つまりは俺が変態なんです。
986作者だよ:2007/12/29(土) 00:34:11 ID:my6GuUUe
>>985
だって整備してんのハロじゃん、聞かれても問題なし
あとは通信が入るってのも思いついたけどロックオンは冷静に対処しそうだったから止めた
もっと若いキャラならアレだったけどねー
つまりロクフェルでコックピットってが間違っていたんだな
987名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:53:47 ID:trnb2aNj
作者乙でした!
5が一番キャラに合ってて良かった
988名無しさん@ピンキー
乙でした
自分は1と4が好き