1 :
名無しさん@ピンキー:
落ちてしまったので立て直してみました
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:25:22 ID:GSqWkwqD
ぬるぽ
「やい!西なにしやがんだ、くそっやめろ、やめやがれ」
「おっちゃんかんにんや、もうあかんわ、わいはいきますさかい。許したってぇや」
「やめろ、やめやがれってんだ、おい西てめえ、ぶっとば・・ぐぐぅ・うがあああ!」
西は真剣だった。ジョーを縄で縛り上げ、トランクスを脱がせてしまった。小さくなったジョーの
男性自身を器用にその太い指ではさみこみ、ゆっくりとその不精ヒゲが残る口元に挿入した。
「やめろぉ、やめるんだあ・・うひゃひゃひゃ」
ジョーは西の思わぬ舌づかいに寒気を感じながらも徐々におとなしくなっていった。
目は虚ろになり視線を横に移し、意味もなくボロ小屋を支える古びた板の目を数えたりした。
「よぉ、西よぉ・・へへ・・おまえ、なかなか上手いじゃねえか、え?」
「へへ・・俺のちんこがよぉ、立ってきちまったぜ、え?」
矢吹の突っ張っていた膝が力無く板の間に崩れた。代わりに顔を赤らめ、腰を時々浮かす。
「うっ・・うっ・・へへっ参ったねこりゃ、この矢吹様が男の奉仕でこりゃいっちまうぜ・・はっは!」
自嘲気味に笑う矢吹。
「矢吹くん!ダメ、そんなとこで出しては・、出すなら・・わ、私に出してお願い!」
溶けてしまいそうな意識の中、丹下ジムの扉の方をジョーは見る。
「う、・・の、のりちゃん、な・・、こいつはどうしたい、ま、またなんて恰好してるんだい、え?」
矢吹は目を丸くして驚いた。
そこには下着姿になったあの、のりちゃんがいた。西との新婚生活のおかげか、
外で会う華奢なのりちゃんではなく、出るとこは出た女体を誇る締まった体をした大人の女。
「西君、お願い変わって・・」
思い詰めた顔で西の横に来るのりちゃん。
西の頬を優しく撫でるとそのくわえているものを取り上げた。
「う・う・あかん、のりちゃん。それやったらあかん・・」
「それやったら、のりちゃん、もうわてのとこに戻ってこん気がしまんねん・
うう・・かんにんや・のりちゃん・かんにんや・・」
口から糸を引いた西が泣きべそを掻き出した。
のりこは優しく西の頭を撫でる。
「大丈夫よ西君。私はあなたの妻、絶対そんなことにはならない。心配しないで」
のりこはその豊満な胸で矢吹に抱きつく。
「一度だけ・・たった一度だけでいいの、この私の好きになった初めての人を・・」
「一度だけこの私の中に入れて思いきり果ててみたいの・お願い・」
そういいながら矢吹の固くなった男性を細い指で細かくいじる。
「う・・やめるんだ、のりちゃん、俺は・・」
のりこの柔らかい胸に顔を埋めた矢吹が唸る。
だがあそこは正直だ。真っ赤に充血した亀頭がびくんびくん汁を飛ばす。
のりこはそれをみて自身のショーツを脱ぎ始めた。
「大丈夫よ、矢吹くん。怖がらないで、私はもう昔の泣き虫のりこじゃないのよ」
「黙ってここを触って・」
矢吹の手を取り、のりこは自らの濡れた秘部にその手をうながした。
早くも矢吹の膝の上に座位し、その大きな尻を振るのりこ。
「ああ、いいわ、矢吹くん、もっと私を触って・・」
のりこの発情に矢吹も生まれ持った闘争本能に火が付く!
「へへ、のりちゃんよぉ、なんだかわからねえが俺も燃えてきたぜ」
「、いいぜ、乗ったぜ!このちんこ思いきり突かせてもらうぜ、えぇ?」
矢吹の猛ラッシュが始まる。
のりこの大きな尻が矢吹の突きで激しく揺れ出した。
「あああ、あああ、いいわ!矢吹くん。
もっと・・もっと激しく頂戴!」
矢吹もリズムを取り戻し始めた。
「う・う・のりちゃん、へへそんなに早く締め付けるのは無しだってばよ・・
よーし、もっともっといくぜ!
しっかり歯をくいしばりなっ、あーらよっと!!」
矢吹の針のようにか細いペニスがのりこの膣奥をくすぐる。
「くふぅ・・うぅ・・だめぇ・、ああああん、矢吹くん、だめぇ、すごすぎる−
ああああん、だめぇぇ」
激しく腰を振るのりこの太腿の付け根から濃厚な臭いがする愛液がこれでもかと
こぼれ出した。
それを見てただ悲しい顔をする西。
西には二人の喘ぎをただただ傍観するしかやることがなかった。
5 :
死:2007/10/03(水) 05:02:33 ID:QDHmPy5R
死
職人様GJ!乙であります
「葉子や、おい葉子。これは一体どうしたというんだね」
「あ…御祖父様。これはなんでもありませんわ、どうぞ気になさらないで」
白木ジム元会長である葉子の祖父は会長室の中を見て愕然とした。
壁から机の上に至るまで矢吹の写真で溢れ反っているから。重役椅子に座る葉子が
腰を上げた。
「最近やけに矢吹くんについて調査続けるが何かあったのかい?」
「いえ、なんでもありませんわ」
目を伏せながらもしっかりと応対し、祖父をドアの傍まで
さりげなく誘導した。
「今夜はもう遅いからお帰りになってください、御祖父さま」
「…しかし…」
「おやすみなさい」
背中で扉を閉めると葉子はあらためて部屋の中を見渡した。
ライトで光る汗を飛び散らす矢吹の勇姿の数々。どれもみな
野性味に溢れた男の眼をしている。
「ああ…矢吹くん…わたし…」
部屋でひとりになった葉子は吐息を漏らしながら静かに動き出した
ジョー池面。葉子が惚れた気持ち分かる