25 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:00:19 ID:BvNZlqHw
舌は胸を素通りして、またクリトリスまで下がっていく。
「風香ちゃんのあそこ、真っ赤になってるよ?」
「いやっ見ないで……ずるい…私も…ねぇ、ジャンボさんの舐めてみたい」
「あぁ…じゃ姿勢を変えようか」
ジャンボさんが身体を仰向けにして、私がその上に乗る…
「えーこれだとジャンボさんに見えちゃうじゃないですか!」
「ほらほら眼鏡外すからさ、見えない見えない」
「えー…じゃ、目をつぶってて下さいね。絶対見ないで下さいね?」
私が、ジャンボさんのものを舐められる場所まで行くと、ジャンボさんに引き戻される。
あまりにもあっさり身体が移動するので、本当に力があるんだなあと思いつつ
「や…っこれじゃあ、ジャンボさんの届かない」
「はは、手でいいよ」
「やだ…舐めてみたいんだもん」
「もう、困った子だなぁ」
ジャンボさんが、枕を使って上半身を起こしてる。
「あー見えないのが残念だなー」
嘘ばっかり…とは思いつつも、クリトリスと舐められ、あそこ全体を指で拡げられるだけで感じてしまう。
舐めようと思っても、喘いでしまって、だめ。
「あぁあ…あ…はぁ」
あそこに、何か入ってくる。指?お尻にも風が当たって…ジャンボさんが息を吹きかけてるのかな。
「やだ…変なことしないで…」
「してないよ。なんかね、動いてるからなんだろーとおもって顔を近づけてみてるだけ」
「やだ…っずるい…」
私はジャンボさんのを握ってるだけで精一杯になってきた。
「眼鏡かけてたら、風香ちゃんのアナルとおまんこが気持よくなるにつれて一緒に口を開けてるのが分かるんだろうけどね」
「いやぁっ」
「見えなくても、よだれが垂れてるのは分かるよ。音も聞こえるでしょ」
そういってあそこに入れた指を動かす。
クリトリスを舐められてる上に、あそこの中では、おしっこのが出そうなところを集中的に弾かれてる感じ。
「なに、それ…なんか…出ちゃう」
「出していいよ」
「…やだ…何か変…いやっだめ…」
「大丈夫だよ、皆感じるところだし、出ちゃうのは変なことじゃないよ」
「でも…さっきから、こんなことばっかりで…あっ…やっ…で」
気持がよくて、緩みそうになる。
緩んだら、ジャンボさんの顔におしっこがかかってしまう。
26 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:01:21 ID:BvNZlqHw
「だめ…ジャンボさんが汚れちゃうっ…」
「我慢しなくていいよ。我慢しないようが嬉しいよ」
「やっやだ…指抜いてぇ…」
しっかり指を入れられてるのか、身体を動かしただけでは抜けない。
「お尻を振るなんていやらしいなあ、風香ちゃんは」
「や…違う…やだぁ…」
「さ、元の姿勢に戻って」
「うぅ…この姿勢ヤダ…ジャンボさんの顔が見えないもん」
「えー、もうわがままだなあ、風香ちゃんはー。じゃさっきの姿勢に戻ろうか」
姿勢を入れ替えてる時に、二人が向かい合った。
ジャンボさんのを触ってみると、さっきよりも上まで硬くなってる感じ。
「ジャンボさんもさっきより気持いい?」
「ああ…俺の全部は硬くならないから、気にしなくていいよ。勃つと貧血気味になるしねー」
「え、今もクラクラする?触らない方がいい?」
「ん…風香ちゃんが感じてくれれば嬉しいから、貧血はないよ」
なんか微妙に答えが合ってないのは貧血のせいかなとは思いつつ、脚をジャンボさんの肩に抱えられる。
もう全部見られてるんだな…と思うと、キュウとあそこが締まる感じ。
27 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:02:09 ID:BvNZlqHw
「あ、今感じたでしょ?」
「な…」
「見られると感じるんだね、風香ちゃん」
「感じてません!」
「眼鏡かけようか?俺」
「やだ!絶対だめ!」
「はいはい〜。じゃ、再開」
クリトリスを舐められるのは、本当に弱い。すぐ声が出ちゃう。
そしてさっきの指がまた入ってきた。
小指じゃなくて中指になってるせいか、ちょっとさっきより意識してしまって、形がはっきり分かる。
「う…さっきよりちょっと…」
「痛い?」
「痛くはない…けど、なんかはっきり分かるっていうか…」
「そっか、バックの方が向いてるんじゃないかな、風香ちゃんは」
「バックは…ジャンボさんの顔が見えないからやだ…」
ジャンボさんの動きが、ちょっと止まった。
自分の顎をなでつつ
「んーホント風香ちゃんは男殺しだな〜」
なんて頷きながら言ってる。
え〜…。何を企まれても分からないから嫌なんだけど。顔が見えないから寂しいって思われた…とか?
「じゃ、ゆっくり動かすから」
「うん…ありがとう」
なんか、Hなことするっていうより、抱きついていたい感じなんだけど…な…。
いきなり携帯が鳴りだした。
「あっ、ちょっとごめん…」
28 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:03:03 ID:BvNZlqHw
「何?お母さん」
「ちょっと遅すぎるわよ。連絡ぐらいしなさい全く。食事どうするの?抜きでいい?」
「えーそんな時間?」
「風香…いま10時過ぎてるけど?もしかして違う国なのかしら?」
「えっ、うそ…ごめんなさい、とっておいて。すぐ帰るから!」
パタン、と携帯を閉じて
「ごめんなさい、ジャンボさん…いつの間にか、すごく時間が経ってたのね…」
「いや、俺こそ気付かなくてごめん」
「あの…また来ていい?」
「…ああ!じゃアドレス!」
服を着てから部屋を明るくしてもらった。すっごくまぶしい。
ジャンボさんに怒られなかったことにほっとしつつも、なんか…肩すかしくらった感じ。
互いにアドレスを確認しつつ、テストメールを送って確認。
それからジャンボさんに車で家の側まで送ってもらった。
家で、お母さんに謝りつつ、食事はしっかりとってると、メールが来た。
「この時間に食うとウエストなくなるぞ」
29 :
夏の夜:終了:2007/10/01(月) 17:07:11 ID:BvNZlqHw
この板に不慣れで、ショートどころか
かなりの長さになってしまいましたが、
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
これから風香ちゃんは
ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
復活おめでとうございます
>>29 >これから風香ちゃんは
>ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
って、アンタ……(^ ^;)
ともあれ、GJ!
無理なく原作とつながってるし、何より、おっきした。
>これから風香ちゃんは
>ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
ばかじゃねーのw
うむ、実にバカで実にけしからん。
ものすごく楽しみにしている。
GJ!
続編の投下を待ってる。
この職人さんなら虎&あさでヤンダ攻めってアリじゃないか。
勝手な妄想期待スマソ
63 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 00:39:57 ID:0Zt9rYpQ
>>61 ダメじゃん!
妄想ブログ小説なんか読みたくねー!
64 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 01:52:25 ID:TNaGPH7m
>>63 なら行かなければいいだけの話。
俺も興味ないのでもう行かないがw
65 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 04:29:50 ID:Fytr2I2V
>>64 俺も最初の数行で挫折したw
こういうのはいいやって感じ
やっぱ脳内補完で充分だわwww
67 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 16:11:59 ID:PurrPrc+
行ってもないけど隣人でいいや
高齢処女の気持ち悪い妄想は要りません
前スレにあったヤンダと中学生よつばの続き待ってる。
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:09:33 ID:DnSknv4G
ほしゅage↑↑
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:49:16 ID:r2nLMrxZ
神期待!!
あげ
さりげなく保守
保守
42 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:02:51 ID:xKbK+box
神期待あげ
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 01:04:17 ID:Sshyms8V
俺も
44 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:26:53 ID:KO4GkBG/
age
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:25:29 ID:4H1eux8O
保守
唐突だが、『よつばとポタリング』の回で虎子がよつばに
折りたたみ自転車の説明をしていて、あさぎに
「何にも情報増えてないよね」と冷やかされた時、
ムキになって実物を持ち出して説明しだす直前の
虎子の表情をかわいいと思ったのは俺だけだろうか。
あと、同じ回のタイトル絵は
あさぎが自転車に乗って振り向いている絵なんだが、
(別に裸とかではないにも関わらず)妙にエロスを感じたのは、
俺だけだろうか。
47 :
保守用SS:2007/11/18(日) 04:19:37 ID:z1lkmeEE
ヤンダ×かーちゃんです。
注:ここの板のニーズが分からんので、ソフトなのにした。
お得意さんが、近所に住んでいるとは聞いていた。
滅多に行かないスーパーで、カップ麺をいくつか選んでると
「安田君?」
と男性に声をかけられた。
振り向くと、ホトケの綾瀬さんだった。顔は仏だが、取引先の渉外担当。気を緩められない。
「綾瀬さん、この近くなんですか?」
「そうなんだよ、安田君は駅近く?」
綾瀬さんのカートは、野菜や果物や肉類、何本もの牛乳で埋まってる。そんなに家族が多いのか?
「あなた?お知り合い?」
綾瀬さんのお嬢さんか、と一瞬思う程、若い奥さんだった。綾瀬さんだけだと、親父くらいの歳だろうと思っていたので、50前半かと。しかし奥さんは40歳そこそこにしか見えない。
「大西の安田です。綾瀬さんにはいつもお世話になっています」
殆ど、無意識で口が動く。悪戯好きそうな奥さんの目が光を帯びた。
「あら、うちのが絶対にお世話になってるわよ」
「いえ、とんでもないです」
「はは、じゃ安田君失礼するね」
カップ麺を手に持ったまま、奥さんの後ろ姿を見送っていた。スレンダーで、未婚だと言われても信じてしまいそうだ。
そのまま会社に寄り、電話帳とゼンリンで住所を確認した。家の大きさが、普通の家よりも大きい。そして住所を見ていると、最近聞いた覚えのある地名だった。
あれ、小岩井さんの家、ここらへんか?
あの面倒臭がりが、電話帳に記載したりするとは思えないし、ゼンリンにはまだ載っていないだろう。引っ越し手伝いに行くべきだったかと思ったが、まぁその分活動すればいいと思い直した。
綾瀬宅付近は、普段は通らないルートだが、単独行動なのでどうにでもなる。主婦なんだろうし、買い物やサークルに行く位しか、外には出ないかもしれないと思い、まめに車を走らせるようにした。
そんな甲斐があってか、数週間後の木曜にラケットを持った奥さんを見かけた。
クラクションを鳴らす。
「綾瀬さんの奥さんじゃないですか?」
「あら?……えーと」
「大西の安田です。スーパーでお会いした」
「あ、あの時の」
「この暑さの中、大変でしょ、送りますよ」
「いいの?ありがとう、いつもの仲間が急用で先に車で帰っちゃって。助かるわー」
全く警戒心がないのか、あっさりと乗ってくれる。
ここで仲良くなって、次第に家に上げて貰おうと思っていたけど、状況を確認しないと。
「失礼ですけど、本当に綾瀬さんの奥さんなんですか?綾瀬さんに比べて、とてもお若いから、初めにお会いした時、お嬢さんかと思いました」
「うわ、安田君、それは歯が浮くわよ。主人が老けてるっていう見方もあるけど」
カラカラ笑う。小顔にシャンプーの香りがする柔らかそうなショート。
「テニスは、御主人とやるんですか?」
「あはは、ウチの全然だめ。インドア派なのよ。安田君は上手そうね」
「そんな上手くはないですけど、一応出来ます」
ちゃんと目を合わせてくれる。それだけで、鼓動が早くなる。
前を見たり、隣を見たりして頭が動き、シャンプーの香りだけではなく、一瞬だけ奥さんの匂いを嗅いだような気がした。ちょっと乾いたような。
「ほんと、結構筋肉あるわよね」
腕を見ながら言われる。
「最近は、結構さぼってるんですけど、触ってみて下さいよ」
あはは、とごまかす奥さん。
奥さんの手をとって、自分の手から腕の方に滑らせる。
顔が、赤くなって、彼女の腕に力が入っているのが分かった。
「わ、ほんと」
腕を引っ込めてしまう。まだ緊張してるままだ。
「奥さんの腕、華奢なのに、ちゃんと筋肉ついてますよね。キレイです」
「や……そんなことないわよ」
顔が更に赤くなっていた。
「いつものメンバと違う方が良かったら、いつでも呼んで下さい」
名刺に携帯番号を書いて渡す。
「あら、ありがとう。でも安田君、木曜は仕事でしょ?」
「有給も余ってるので。前日にでも分かったら大丈夫です」
二の腕もすっきりしているし、胸からウエストは撓んだラインではなく、服と身体の間に余裕がある。そして肌も綺麗だった。耳からうなじの肌も瑞々しかった。側にいればいる程、視れば視る程、欲情を煽られる。
「ホント、ちゃんと電話して下さいよ」
「そうね、ありがとう」
これ以上は押したら、ヤバい。
ヤバいとは分かっているけど、こんな隣にいて、もう次はないかもしれないと考えると、駄目だった。土手近くの、車が殆ど通らない場所までくると、シートベルトを外し、奥さんを抱きしめてしまった。
「えっ…ちょっと」
俺の腕の中にすっぽりと入ってしまう身体。震えている肩。ベルトに固定されているので、キスするのは簡単だった。舌を入れるのは不安だったので、唇や頬、耳、にずらしてキスをする。シートベルトで際立っている胸を触りながら。
「ちょっと……からかってるの?」
「違います」
「安田君、モテそうなんだから、同じ歳くらいの女の子にすればいいのに」
「スーパーで会ってから、ずっと会いたくて」
文脈も答えもあったもんじゃない。それでも十分だったらしく、力が抜けて身体が崩れそうになっていた。
「好きなんです」
「あ……あっ、だめっ……」
頭を振るたびに、シャンプーの香りが漂った。
ショートヘアなので、髪をかきわけなくても首筋が舐められる。ブラの上から胸を揉みながら、更にキスをして、舌を鎖骨から胸へ這わせていく。
「待って…、今日はだめなの」
駄目って何が?
行為に没頭していて、言葉の意味が一瞬分からなかった。身体をちょっと離して、アホ面を晒していたと思う。
「あ、あの…ごめんね」
顔から視線を下にずらし、硬くなってるものをみつけて謝られた。
じゃ、手でとか、口でとか言うのも考えたが、今回が最初だからそれはしないほうが無難だろう。
「キスは嫌いじゃないですよね」
敢えて、話題に触れないようにして、奥さんの頭を抱え、髪の毛に指を入れ、ゆっくりキスをした。
今度会うときまで、忘れられないように、丹念に舌に記憶させる。そして、彼女の舌の柔らかさや温度を自分もはっきり記憶出来るまで味わった。
舌を抜いた後の顔が、無防備でとても可愛かった。
「今度会うまで、我慢するの大変です」
「やだ……」
下を向いてしまう。
耳にキスをしながら、
「もっと近くまで行った方が良いですか?」と聞く。
「ううん、ここで」
ドアを開けると、むっとした熱気が車内に入ってきた。助手席にまわるより、先に開けられてしまった。
「わ、暑。じゃ、乗せてくれてありがとう」
「ちゃんと空けてますから、連絡して下さいね」
最後に微笑んで、ドアが閉まった。
白くウェアの後ろ姿が、去っていくのを見ていた。
連絡は来ないだろうな、と思う。
だから、次の手を考えることにした。
以上です
おおGJ!
やんだはマダムキラーって感じするよな
続きwktk
おおおお!
キター!
奥さん可愛かった(*´д`)
こういうのも有りだと思う。
イイネーイイネー
>>48-51 GJ!
ところでここといいあずまんがスレといい
原作の知名度・人気共に高くて内容もエロパロが書きやすそうな感じなのに
なぜスレがこんなにも過疎っているのだろう?
上手いなぁー
>>56 原作の知名度・人気とエロパロの知名度・人気は必ずしも比例しないし、妄想のし易さとエロパロの書き易さもまた必ずしも比例しない。
例を挙げろと言われてもパッとは思い浮かばないけどね。
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:40:21 ID:eKhEqFVm
落ちてきたんであげとく
60
やんだ×よつば投下します。
エロはないです。
ある日、よつばと父ちゃんは風呂に入っていた。
「なあ、父ちゃん」
父ちゃんがよつばの髪を洗っていた時、よつばが振り返る。
「何だ」
「セックスって何?」
「ぶっ!」
父ちゃんは咳き込んだ。
「っげほげほ!そんな言葉どこで覚えたんだ!」
「昨日の夜ジャンボが言ってた」
「ジャンボが…?」
そこで父ちゃんは昨日の夜、ジャンボが家に来て一緒に酒を飲んだ事を思い出した。
「浅葱とセックスしてえって叫んでたぞ」
「そうか、あの時…。俺も酔っ払ってたからな…」
「で、父ちゃん、セックスって何だ?」
「うっ!」
父ちゃんはまさかこんなに早くよつばから性の疑問を聞かれるとは思っていなかったので、言葉に詰まった。
「そ、それはだな…」
「うん」
「つまり…」
「つまり?」
「プ、プロレスみたいなもんだ」
「プロレス?」
よつばが首を傾げる。
「父ちゃんは、セックスはプロレスなのか」
「そうだ」
「そうかあ」
次の日、よつばはカップラーメンを食べるやんだに抱きついた。
「やんだ!セックスしよう!」
「ぶっ!」
やんだが思い切り麺を吹き出す。
「セックスしよう!セックス!」
「お前…本当にセックスの意味わかって言ってんのか」
「父ちゃんはプロレスみたいなもんだって言ってたぞ」
「やっぱり意味わかってないで言ってるのか」
やんだはよつばが本当の意味を知らないとわかってほっとした。
「なあ、やんだ!セックスー!」
よつばがやんだの身体を揺さぶる。
「やんだ、セックスしたらきっと楽しいぞ!セックスしよう!セックス!」
やんだはここだけ聞いたら随分卑猥な台詞だなと思いながらよつばを見た。
「…あのな、よつば。セックスっていうのは大人がやるプロレスなんだ」
「大人がやるプロレス?」
「ああ。すごく危険なプロレスだから、子供がやっちゃいけないんだ」
「子供にはできないのか?」
「絶対にできない」
よつばはやんだの言葉を聞いて、肩を落とす。
「なんだ…子供はセックスできないのか…」
やんだは我ながら上手いかわし方ができたと自分の説明に自画自賛していた。
セックスができないとわかってうなだれているよつばの肩を叩く。
「まあ、そういうことだ。よつば、お前みたいな子供にセックスなんて10年早い」
やんだが笑っていると、よつばがやんだの肩を掴んだ。
その顔はきらきらと輝いて希望に満ちている。
「やんだ!10年早いってことは、10年経ったらよつばもセックスできるのか!?」
「えっ!?」
突然の予想外な展開に、やんだは動揺した。
「10年経ってもできないのか…?」
「あ、いや、できると思うけど…」
「おお!じゃあ、えーと…、5たす10は……、何だ?」
「15だろ」
「15か!やんだ、よつばが15才になったらセックスしよう!」
「ええ!?」
「約束だぞ!」
「ちょ、ちょっと待っ…っ」
戸惑うやんだを置いて、よつばはすっかりご機嫌だった。
10年後にできるセックスに思いを馳せる。
「10年後かあ。やんだ、よつばが15才なったら、危険なセックスもできるかな」
「き、危険…!?」
危険なセックス!?
やんだの頭の中に成長したよつばの裸体が浮かび、淫らな妄想が駆け巡る。
「10年後が楽しみだなあ、やんだ」
「う、うん…」
それもちょっと良いかもしれないと思ったやんだは、前かがみになったまま頷いた。
以上です。
よつばでこれ以上のエロは書けなかった…。
あああああああ。ごめんなさい。ちょっと脱字してたorz
やべぇツボったwwww
10年後誰か頼む
うん
じゃねぇよw
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ たまにはロリコンもいいよね!
本音 ヽ 〈
____________ヽヽ_)_______
ノ ハ
建前 / 〈 このロリコンどもめ!
(.(。A。∪
V^V
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:29:30 ID:M3tb4tnI
過疎ってるのであげてみる
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:37:13 ID:slOuvaXj
投稿待ちのアゲアゲ
風香ととーちゃんのからみが読みたい
hosyu