高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART20
1 :
名無しさん@ピンキー :
2007/10/01(月) 05:47:02 ID:T3okI7Eg
>1は乙にして華麗( ´∀`)つ(エ)
1000取れてしまうエロパロスレを恥ずかしいと思わんのか!
999 :名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 06:22:29 ID:SJE8cv/g \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )─ < こんな糞スレの1000なんかゲットしてやるものか! \_/ \_______________ / │ \ \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )─ < おやすみ〜〜 \_/ \_______________ / │ \ 1000 :名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 06:24:35 ID:SJE8cv/g \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )─ < こんな糞スレの1000なんかゲットしてやるものか! \_/ \_______________ / │ \ \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )─ < おやすみ〜〜 \_/ \_______________ / │ \
乙
「ヤってけ!にくべんき」 歌:白薔薇保存会 曖昧ほっちゃん そりゃ処女ってことかい? ちょっ! 演技は皆無・・・だぁぁ無理ってことない ぷ。 がんばっちゃ やっちゃっちゃ そんときゃーっっち&Release ぎョッ 松田(Fuu)大月(Fuu)のちんこに sex' sex' F R E E Z E! なんかダるー 何期デるー 干されてるー あれ仕事が違ってるんるー 堀江ヲター 溝鼠(ネズミ)ヲター ホアー病ー いーかげんにシナサイ 飛んでった社長の求めるカラダは 誰でもヤラせるおにゃのコ 驚いたあたしだけ? 主役は当然獲得だだだだだ BON-BON ドル声優 Let's get! レギュラー RAN-RAN 特待生 Look up! オーディション はい! ・・ アーツビジョン わいせつ罪 捕まってバレましたぼーぜん 余罪を追及シレンジャー ヤっていけ! 最後に笑っちゃうのはあたしのはず 肉便器だからです←結論 ライブなのに! 機嫌悪いよどうするよ? アニヲタがいいのです←キ? モ! イイv 枕営業 するまでちゅうちょって やん☆ がんばって はりきって My regular' regular' P L E A S E!!
経 団 連 が お 勧 め す る ! 労 働 力 完 全 定 額 制 ホ ワ イ ト プ ラ ン どんなに働いても 残業代 __,,,,,,,,,,,,__ / ̄ ̄ ̄ ̄\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ /\____/\ /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ | | | | /:::::;;;ノ ヾ;〉 | | | | |;;;;;;;;;l ___ __i| | | | | /⌒ヽリ─| ━ H ━ |! \/ \/ | ( `ー─' |ー─'| /\ /\ ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! | | | | | ノ ヽ | | | | | ∧ トェェェイ ./ <僕のお勧め! | | | | /\ヽ / \/ ̄ ̄ ̄ ̄\./ ヽ. `ー-一' \____/ 円 奥田碩(1932〜 ) ■ WEの定額プランにしたら 労働者使い放題! いくら使っても使用料は基本料金だけ! ■ いつでもスタッフ変更自由! 過労死したら無料で新スタッフに交換! ■ 首切り自由! 使い潰し自由(過労死自己責任)! 割増料金UPの影響も受けません!
从)`(;;/;;)|i;;^l;;^人从、 You は shock 愛知で金が 落ちてくる 7;;;;リ|;;;;从i;;;从t;シ;i;;/彡;;);) You は shock 俺の金が 落ちてくる ミ(;;;;;(;;;《;;;;ノ;;ノ;;ヘ:i:::it);/;;;ヘ;;i;;) フi;;;巛;i|;||;ヘ:i :::iti;/:ヘ;;;i;;;ノ;;;;ii;;ノ サービス残業 今頃訴えても 今は無駄だよ (;;|;;;ヽ/;;i;;;;:;;ノ ___ __ヾ;;i 邪魔するヤツは 法案一つで ダウンさ ノ;;;;;ヽ;;;i;;;;;;{─| -・=-H -・=-|i;i (;;;;;;;;{ り;;;i `ー─' |ー─' | You は Shock 金で財布 重くなる t;|;;;;i`ー';;i . ,、__) | .You は Shock 俺の財布 重くなる __,, 't;;;| ノ ヽ |、 _,,__,,, =三‐'''} ̄フハヽ ー‐=‐- ノli-三=-;;;;;;;;;''ノ だれもホワエグ法案 壊す事 出来はしないさ ;;~~/ / | く \ ヽ、. / //''~~,-'';;;;'',,=/ 再提出を あきらめない 何度も ;; r‐-‐-‐/⌒ヽ'\ ` ー─-一 '_,,,-'/';;;;;;;, '';;;;;-'''/ __|_,|_,|_,h( ̄.ノ ヽ.二二ニニニ/ ヽ __;;;;;;//i 俺の法案守るため 柳沢を守り -.| `~`" `´ "⌒⌒)ヽ / /イ―ト― ' l 支持を 失った ,.ノヽ、_入_ノ´~ ̄ヽ \ / ./ ノ' | 下請に払う金など 一銭もないさ / ビシッ 丶 ゝ ヘ.. | 俺に 金よこせ 奥田碩(1932〜200X)
12 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/01(月) 21:04:52 ID:SJE8cv/g
日本経団連名誉会長 /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ /:::::;;;ソ LEXUS ヾ;〉 〈;;;;;;;;;l ___ __i| /⌒ヽリ─| -・=-H -・=-|! | ( `ー─' |ー─'| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! | 残業代が無くなりますように。 | ノ ヽ | | 過労死が自己責任になりますように。 ヽ VェェェェV / < 法人税が無くなりますように。 _rl`': 、_ ///;ト, | 消費税が上がりますように。 /\\ `i;┬:////゙l゙l | 派遣業務が拡大しますように。 ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| | 中国人留学生を国費で援助しますように。 . /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | | 外国人単純労働者を受け入れますように。 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./ | サマータイムが導入されますように。 . /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、 | ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:| | 無欲な私のささやかな願いです。 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、 \_________ 奥田碩(1932〜 )
日本郵政株式会社取締役
日本経団連名誉会長
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/⌒ヽリ─| ━ H ━ |! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( `ー─' |ー─'| < オイ!カスども!良く聞いとけ!
ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! | 奥谷禮子さんからありがたいお言葉を頂戴したぞ
| ノ ヽ | |
http://www2.ezbbs.net/24/techside/img/1168948423_1.jpg ∧ トェェェイ ./ \_________________
/\ヽ /
/ ヽ. `ー-一'ノ/ヽ ______
/ r‐-‐-‐/⌒ヽ-─'' `、 /諭 //吉/|
ヽ、 |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ ヽ ____|≡≡|__|≡≡|彡|_____
ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒) ビシッヽ /諭//吉|≡≡|__|≡≡|/諭//吉 /|
ノ^ //人 入_ノ´~ ̄ )|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
奥田碩(1932〜200X)
14 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/01(月) 21:06:29 ID:SJE8cv/g
98 :無党派さん:2007/09/12(水) 00:21:47 ID:9sW1dM5D
「残業代11.6兆円の横取りを容認するホワイトカラー・エグゼンプション」
http://www.yuiyuidori.net/soken/ape/2006_1108.html *年収要件は国会を通さず政令で簡単に変更できる。
一度法律として制定されたら、国会を通さずに年収要件が変更できるのか。。
こういったことは国民に説明しないんだろうな。。
経団連の要求は400万円だからいずれそうなるでしょう。。
99 :無党派さん:2007/09/12(水) 00:38:50 ID:n0OJZuwR
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>>98 | ( `ー─' |ー─'|
ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! 僕の希望は、アメリカ並みの280万だよ
| ノ ヽ |
∧ トェェェイ ./ 400万だなんて、ただの通過点にしか過ぎない。
/\ヽ /
/ ヽ. `ー-一'ノ/
__,,/ _, ----`ヽ :. :. / _ ___ 、\ / / i \ \\ :. :. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ ,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. :. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ} |i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:} :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. 「舛添先生って、隠し子いっぱい離婚しまくり☆」 .| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ 「愛人・隠し子いっぱいのくせに、家族団らん法だって。 :. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. セックス四時間出来るとか、女の子にいつも粘着してるの。 | :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ :. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. ハゲ、ダサイ!きもい!マジウザい〜きんも〜☆」 / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\ :. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:. / / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ', { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.} V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧| ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :. " ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :. :. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ / //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ', :. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :| / `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
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、´ -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 ヽ
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>>1 乙であります
レ!小lノ ヽ,! `ヽ 从 |.: :ヽ
/ヽ|l ● ● | .|ノ .: .\
/:. :.|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j .: .|.: .:ト.: .-`
∠ィ .: ./⌒l,、 イ トフ ヽ.:ヽ
. レ/ ̄/::/ '!::| レ/:.::.:>-`
/:.::.::.l/_ |! /:.::.::/
\_人 __'!:.::.:|!
うるさいうるさいうるさい! その7行目どうにかしなさいよ! ────────‐───────────−────────────―─‐ ─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐ ─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐ ──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐ ──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ─────-‐ | | >1──/ | |──-───― ―‐――──‐ /∠_,ノ遮那 _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐ ─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─ ────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───― ───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐ ───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─ ──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─ ─/────────−────────────‐──────────―‐ ─────────────────────────────―─────‐
98 :無党派さん:2007/09/12(水) 00:21:47 ID:9sW1dM5D
「残業代11.6兆円の横取りを容認するホワイトカラー・エグゼンプション」
http://www.yuiyuidori.net/soken/ape/2006_1108.html *年収要件は国会を通さず政令で簡単に変更できる。
一度法律として制定されたら、国会を通さずに年収要件が変更できるのか。。
こういったことは国民に説明しないんだろうな。。
経団連の要求は400万円だからいずれそうなるでしょう。。
99 :無党派さん:2007/09/12(水) 00:38:50 ID:n0OJZuwR
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>>98 | ( `ー─' |ー─'|
ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! 僕の希望は、アメリカ並みの280万だよ
| ノ ヽ |
∧ トェェェイ ./ 400万だなんて、ただの通過点にしか過ぎない。
/\ヽ /
/ ヽ. `ー-一'ノ/
そういえばアニメ始まりますね
★───────────────────────────────★
★灼眼のシャナXVI
★ 【著/高橋弥七郎 イラスト/いとうのいぢ 定価:536円】
★───────────────────────────────★
クリスマス。一人の少年が消えた。
根源たる“存在の力”を失い、いなかったことになった。ゆえに、その
欠落は誰にも気付かれず、忘れ去られた。消滅してしまったモノは、二度
と戻ってこなかった。
そうと知ってなお、シャナと吉田一美は、彼の生存を信じ続ける。喧騒
が戻った街の片隅で──。
場所は変わり、人知れず浮遊する移動城砦『星黎殿』内部。
一人の少年が空(から)であった玉座に着いた。鎧った凱甲、靡く衣、
その全てが緋色で、頭の後ろから漆黒の竜尾が伸びている。周りに控える
“紅世の徒”らから「盟主」と呼ばれた少年は、一同を睥睨し、そして命
を下しはじめる。
「盟主」たる少年が、御崎市で待つ彼女たちの許に戻ることは、無かった。
古(いにしえ)の王“祭礼の蛇”を奉迎した[仮装舞踏会(バル・マスケ)]
は、「大命」へと静かに動き出す。
>>1 乙
悠二が威厳たっぷりになっちまったよ
これはもうヘカテーの肉奴隷フラグだな
さすが悠二、ヘカテー「の」肉奴隷なんだwww
盟主様はSで、悠二はMなわけだな。
ヘカテーがMなのは
下から三行目は盟主でなくなってから帰ると解釈していいのか、 とかいう話は某所ですべきですか?
二期が始まればこの過疎も多少は緩和されるのかしら
>>26 いいえ
ヘカテーに手篭めにされてしまい帰るに帰れなくなったのです
たまにはシ也君のことも思い出して あげて下さい
ついにアニメにメアが出たが…ネタに出来ね〜 悠二が童貞と言う事がここまで大きな壁になるとは
31 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/05(金) 10:28:32 ID:VYBaNudU
アニメではトーチマン池の呼称を払拭した感じだな…
アニメ見てきたけど、あのキャラはゲームのキャラなの?
そうゲームオリジナルの徒 ちなみにゲーム版はちゃんとした原作正史 時間軸的にはリシャッフルの前後ぐらい ストーリーは悪くはないんだが超級地雷ゲーのため買うのはあまり勧められない どうせならユニゾンシフトに製作させりゃよか(ry
その場合攻略対象はドコまでになるかな?
>>34 ママンとの非血縁ENDがあればあとはなんでもいいよ
それならオガチャンENDもありそうだな
いやティリエルだろやっぱり
ティリエルに犯されるんだな?
まて。そこでなぜハーレム(人間or徒)エンドが出てこない。
オープニングのシ也がカッコ良過ぎて濡れた
池の奴、吉田さんに何を吹き込んだんだか
I Love YOU
まあハーレムでも最後はママン(あきらめない)が裏で手を引いていることになるんだが
千草さんは最強キャラ
まだだ!まだ終わらんよ!!
では、ママンが本編でスク水着るシーンが描かれる事をあきらめない
某所の思いが876とアニメスタッフに伝わったな
グツグツ凡骨スープ取られる話って保管庫になかったっけ?
ベイベベイベ肉彦
>>51 「わりとヒマな将軍閣下の一日」シリーズだったな。
/⌒ ヽ / ^ ω ^ ヽ あげるお ,ノ ヽ、_,,, /´`''" '"´``Y'""``'j ヽ { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' ,ノ ヾ ,, ''";l ./ ;ヽ . .l ヽ,, ,/ ;;;l | ,ヽ,, / ;;;| | ,' ;;;l l ;;'i, ;| li / / l `'ヽ, 、;| l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| l`'''" ヽ `l: `''"`i .l ,. i,' } li '、 ;;' | l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ ,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l , '" ;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / /l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l /|;;;;ヽ/ .| | |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ| |;;;|;;;i | /|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l |;;;;|;;.. l ;; | i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l / ̄\ __/"|;;|;;l;; .| .|;.i | | ;;|| |l .| |l .i | ;|; |/ヽ/`''l ´ ;;_,- | |;; | | l;;l;| | l|| | |; | |i i | |;;/| .| l ,l | .|;;;;;;| l, | / ' ' |i | , i |l | |;;l. | .| i . |l l/ l ljヽ、 /l | .l | ,;;':|;;;;i;;i;;| | ;;| i l i | |i l| |;;;|l| i |;' l| |l |l;;;;;ヽ` '´ / | | l `';;;;;|;;;l;;;l;;l l l l il; i l| |l;;i;;;|l| |/l i li ; ,: || | ヾ;;;;ヽ/li | ii l .l
/⌒ ヽ / ^ ω ^ ヽ あげるお ,ノ ヽ、_,,, /´`''" '"´``Y'""``'j ヽ { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' ,ノ ヾ ,, ''";l ./ ;ヽ . .l ヽ,, ,/ ;;;l | ,ヽ,, / ;;;| | ,' ;;;l l ;;'i, ;| li / / l `'ヽ, 、;| l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| l`'''" ヽ `l: `''"`i .l ,. i,' } li '、 ;;' | l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ ,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l , '" ;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / /l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l /|;;;;ヽ/ .| | |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ| |;;;|;;;i | /|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l |;;;;|;;.. l ;; | i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l / ̄\ __/"|;;|;;l;; .| .|;.i | | ;;|| |l .| |l .i | ;|; |/ヽ/`''l ´ ;;_,- | |;; | | l;;l;| | l|| | |; | |i i | |;;/| .| l ,l | .|;;;;;;| l, | / ' ' |i | , i |l | |;;l. | .| i . |l l/ l ljヽ、 /l | .l | ,;;':|;;;;i;;i;;| | ;;| i l i | |i l| |;;;|l| i |;' l| |l |l;;;;;ヽ` '´ / | | l `';;;;;|;;;l;;;l;;l l l l il; i l| |l;;i;;;|l| |/l i li ; ,: || | ヾ;;;;ヽ/li | ii l .l
しかし転校とは夢が現実になって喜んでいいものなのだろうか
来週は担任の先生がシュドナイカになっているに一票
じゃあ保険室の先生はベル様だな
アニメは一体どこへ向かうのだろう。面白そうだから構わんが。
個人的には序盤のカンフル剤としては良いのでは、と思う。 876式命名法だからってのもあるがw
アニメ放送中なのにこの過疎っぷりは笑える
荒れたからねぇ 戻ってくるにしても二期があれじゃ望み薄かも
本スレ荒れてるから来てみたけど、誰もいない…か…
つまり今の住民のほとんどは18歳未満と言うことか
それは精神年齢のことか?
作中キャラも精神年齢は18歳未満だからバランス取れてるぜ
アラスに千草にカムシンにシュドナイにベルペオルに蛇 よりどりみどりの大人キャラですが
>>67 仲間はずれにされた姐さんと汁が佐藤家で愚痴りながら酒飲んでる件について
>>68 佐藤が酔っ払った姐さんと汁に襲われてる件について
アッー
名前を呼ばれなかったラミーがメガネをかけたトーチを回収していった件について
ラミー幼女じゃん
冷静すぎるツッコミにザロービさんがほほっ、ほーっほっほ!
あんな若いフェコルーなんてフェコルーじゃねぇ!! 常にハンカチで汗をふいているおっさんを想像してたのに・・・
転校か…。そういやそんな内容のSSがあったけど保管庫にあったっけか?
あったとおもうよ。 アニメがどこに向かうのかは俺もキニナル。 どっかでみた広報で大戦編だとおもってwktkした俺バカス
まあ漫画版があるじゃないか 編集の萩野の方針でアニメとは違い原作準拠路線でいくみたいだし
あの転校生がヘカテーならその辺にイカが潜んでるだろ。 いないなら少なくともヘカテー本体ではないんだろうな。
原作との刷り合わせを図るなら暴君の技術を応用した擬体と推測するけど 違うよなぁ
80 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/21(日) 19:18:51 ID:emXHqHsF
ヘカテーの擬体… いい(*´∀`*)
残念、そのヘカテーはカが化けているのだ。
それはそれで
>>84 そりゃもちろん、オナっている所を録画して、その後ズリネタにする為に決まっているだろう。
まさに究極の自給自足。
ヘカテーに近寄る馬の骨を消すのと、ついでに尻を狙うのも。
転校生がカにしか見えなくなったwwwwwww
>>85 そしてペル、じゃなくてベル姐さんにお仕置きされる、と。
>>88 名前間違えて言い直したろ。
ベルペオル様もう半泣きなんだからな。
ベル様が涙目…ちょっと萌えてしまった。
因みに部屋の隅っこに向かって体育座りだそうです。
ベル「この世はままならぬ…」
>>89 ごめん、わざとやった(煮込み開始
いやさ、可愛くないか涙目ベル様。いくらカの字がバb(ry)と言おうと俺は萌えるね。
額の目からも涙が出るのか?とか真面目に考えた俺は非エロ要員
ヴェルペオル派とヘカテー党それに加え最近ではフェコルー原理主義が勢力を強めています
シュドナイにヘカテー人形を作ってやれ
いろんなところが実物通りになってるんですね
ヘカテ「もの凄い悪寒が…」
シュドナイが担任 ペルが保健医 サブラクが数学教師 フェコルーがセーラー服 灼眼の花嫁でいいよ
やはりみんな考えることは同じか
よく発明品を創ってる物理教師
事件の半分は教授の発明のせいでおきる。ボーリングマシンで学校破壊や、お花大繁殖とか。
そこに紛れ込んだ副官を探す御大将
新刊までもうちょいかあ 戒禁まで待ち遠しいな 4巻、7巻の時並の高揚感だ
109 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/03(土) 10:03:04 ID:4Br8uVGi
新刊まであと一週間age
>>106 そして、よく巻き込まれる人形繰りが得意な演劇部顧問、もしくは部長(三年・留年)の合体無敵超人君(笑)だ。
単行本派の俺に近頃のふぇこるかわいいよふぇこる現象について詳しく教えてはもらえまいか?
実力者の筈なのにそう見えないサラリーマンが宴会で上司に悪魔のコスプレを強要したかの様な姿。 大物の筈なのにクセの強い上司に困りまくる姿。 何か敵の筈なのに同情してしまうからかなぁ? 実際強いんだけどね。 シャナ、ヴィルヘルミナ、マージョリーの三人の攻撃を圧倒的な防御力で押し潰すなんて芸当をこなして、 「ふう…」 と一息ついてハンカチで汗を拭く姿に、 「えっ?嘘?強!?」 と面食らったものだ。
カムシンと吉田はくっつくと思っていました。
今年はA/Bが出ると思っていました。
にしてもこのスレ、もうここ一年くらい作品投下されてないよな? なんでアニメ第二期も始まったのにこんな職人少ないんだよ
それはアニメ自体が二次創作だからだよ
あーあ、言っちゃったwww
確かに原作と差異があれば広義の二次創作かもしれんが… いや、二次だなあれは。
でもエロパロではないだろ
つまり投下期待しないで自ら生産すればよくね?
それが出来れば苦労はしない
アニメ二期自体がもはやエロパロだよ ついでに言うと、あんまり歓迎されないタイプのw
エロパロっつうか、ラブコメの過剰強化だな。 まぁ、今週から徐々に原作ペースに戻していくようだけど。
124 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/07(水) 21:11:49 ID:Oi5/2PLz
調教物が増える予感
>>124 誰が調教されそうなのかを詳しく聞かせてもらおうか
127 :
124? :2007/11/08(木) 15:43:59 ID:uK31rlb6
悠二が黒吉田に調教される
でも、1期で逸れまくった設定と、現在の原作状況との溝を埋めるための、 苦肉の策って言うのは分かるんだよね。
新刊パラッと読んだんだが… 悠二に生身復活のフラグが立ってないかこれ
新刊はこのスレ的にはおいしい展開なんじゃないか?
吉田さん終了のお知らせ
(○) (○) (○)(○)
/r‐‐‐‐l lハノ‐、`
チューイセヨ ヾ:l `∀´) ('(゚∀゚,,l') チューイセヨ
. |::∪::∪ l:::::::::.l
. 〜(::m:::.m【 ネタバレについて 】 m.::m::)〜
新刊ネタの解禁は公式発売日の翌日「 11日の午前0時 」です。
それまでは、警告付きであってもネタバレは厳禁です。
メル欄バレも、専用ブラウザ使用者には見えてしまうので自粛推奨です。
過剰にピリピリせず、解禁までは他の話題でマターリと過ごしましょう。
それでも「このどうしようもない気持ち」を吐き出したいという方は以下のスレへ
灼眼のシャナ ネタバレ専用スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3582/1157787398/
前、ここでシャナと蛇悠二の小説書いた人いるけど・・・16巻読んでマジ驚いたわ
黒吉田さんがフレイムヘイズになってNice boat.をヤリに行きます
誰にだ?
なんか戒禁中に荒れそうだ 今の本スレの空気からして
助けてくれ……黒吉田さんの狂った笑い声が頭の中に響くんだ……
と言うかまさしく
>>134 のフラグっぽいんだ……
後ろには気をつけろよーww ……おっ、なんか客が来たようだちょっと出てくる。
黒吉田さん、フィレス召還で無理矢理フレイムヘイズに…。 ↓ 黒吉田さん、仮装舞踏会を完全に殲滅するために 下っ端から順番に一人づつ惨たらしく殺害
とりあえず確実にこっちのスレも活性化されそうだったわwww
>>140 微笑みながらいつもの口調で戦う、反則技オンリーで・・・・・
143 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/09(金) 18:50:24 ID:UrngGBMk
盟主は鬼畜好きにはたまらないキャラだな
>>136 いっそ今のうちに毒を吐ききってくれたらいいな
>>143 もう「誰だお前は!」って感じになってるな。いや、俺はこっちのが好きだよ
もうこれからは蛇悠二視点で。
吉田さん好きは肩身が狭いぉ
147 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/09(金) 22:41:34 ID:BTL0++OG
(○) (○) (○)(○)
/r‐‐‐‐l lハノ‐、`
チューイセヨ ヾ:l ■∀■) ('(▼∀▼,,l') チューイセヨ
. |::∪::∪ l:::::::::.l
. 〜(::m:::.m【 ネタバレについて 】 m.::m::)〜
新刊ネタの解禁は公式発売日の翌日「 11日の午前0時 」です。
それまでは、警告付きであってもネタバレは厳禁です。
メル欄バレも、専用ブラウザ使用者には見えてしまうので自粛推奨です。
過剰にピリピリせず、解禁までは他の話題でマターリと過ごしましょう。
へカテーたんは俺の嫁です。
それでも「このどうしようもない気持ち」を吐き出したいという方は以下のスレへ
灼眼のシャナ ネタバレ専用スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3582/1157787398/
解禁きて久しぶりに本スレ
>>1 からみたけど
見る気失せた
ひどいスレになったな
何はともあれ蛇悠二×シャナも調教小説マダー
戒禁後は比較的良い雰囲気になったよ やっぱ紳士達はひっそりと待機しているんだな
ヘカテーが予想以上に蛇にデレデレだった…
ここも人いないな、落ち着いた頃に来ようと思ったが落ち着きすぎじゃん。 せっかく公式でシャナ+ヘカテーフラグが来たというのに
だから黒発動フラグの方が大k(ry
シャナは吉田さんが助けに来てくれたと思ったのに悠二と共に殺されるのか
ここに今年の3月頃から出入りしている人なら、新刊を読み終えた後に
>>2 の
SS保管庫を開いて前スレ218氏の一連の作品を読み返したんじゃなかろうか。
もちろん、俺は即行で再読しましたともwホントに色々と妄想を広げさせて
くれますわ、あの展開は。
ペルペル様のデレっぷりが素敵
>>157 また名前が違うので傷心し涙目。盟主に(性的な意味で)慰めてもらいに行っちまいました。
性的な意味でww 蛇の中の悠二がどういう反応をうわなにすr
悠二の存在が消えた ってことはママンとの血の繋がりがなくなり、悠二を生んだ事実もなくなった 三人目の子はパパンとしている描写がなかったからということで 処女懐胎で間違いないというのは某所での定説 やはりママンは処女だったんだよ!!
ΩΩ Ω ナッ、ナンダッテーーー!!
一人目のこと忘れてるでー
それは、ある日のことだった。 「あの、この前はすみませんでした」 今にも降り出してきそうな帰り道の中、僕は唐突に目の前の女の子に頭を下げられた。 見た目は小柄で無機質で繊細な容貌を持つ少女。近衛史菜さんに。 「え‥‥何だい、突然?」 急に頭を下げられて、僕は慌ててしまった。 ひょっとしたら彼女に気を使わせてしまうような、至らない点があったのだろうかと 困惑していると、近衛さんは顔を上げて申し訳なさそうに続きを話してくれた。 「緒方さんに聞いたんです。お店の代金を、支払ってくれたんですよね」 「あぁ‥‥」 そういえば、開店したばかりの『デカ盛り天国』とかいう料理店で食事したんだっけ。 あの時に近衛さんが急にいなくなって、捜しに行くとき外に出なきゃなんないから、 とりあえず立て替えておいたんだった。 今まですっかり忘れてたな。 「あの時は迷惑ばかりかけてしまって‥‥‥」 「そんなに気にしなくてもいいよ」 まぁ、確かにふらふら出歩いたのはシャナの言うとおり感心できないけど、近衛さんだって 悪気はなかったわけだし、鳥の雛を助けようとしていたんだから、ただ否定するわけにはいかない。 僕もお世話係を任せられたのに目を離していたわけだしね。 「あの‥‥、いくら弁償すればいいでしょうか?」 そう言いながらサイフに手を入れるのを見て、僕は心底焦った。 「ま、待って! お金はいいよ!」 そりゃあ、あんな規格外なラーメンとかパフェとか出す店なんだから、 出費とかも、他の店より高くついたけど、近衛さんの分は吉田さんと緒方さんの割りカンだったから そんなに掛からなかったし、第一、弁償ですって一万円とか五千円とかポンポン出されたら逆に困る。 普通の学生ならそんなに出さないだろうけど、近衛さんは出してしまいそうな気がする。 「でも‥‥」 悲しそうにする彼女をなんとか説得して、ようやくその話はお流れになった。 しかし、ほっとしたのも束の間、 「じゃあ、せめて今夜は家でご馳走させてください」 今度は、説得できそうになかった。
そんなわけで、近衛さんの家の前まで来たわけだけど、 「ここが私のおうちです」 「‥‥‥‥」 絶句しかできない。 でかい。本当にでかい。下手すると旧家とか言われている佐藤のとこよりでかいんじゃないか。 いや、送り迎えをしていた時に遠目で見ていたんだけど、柵の距離が結構あったからなぁ。 呆然としている僕だったが、扉をノックする音で我に返った。 見れば近衛さんが扉に付いている取っ手のようなものを持っていた。 呼び鈴の代わりだろうか? 随分とクラシックな造りだ。 それからしばらく経たないうちに、扉が開かれた。 「‥これはお嬢様、お帰りなさいませ」 中から出てきたのはとても人柄のよさそうな執事の人だった。 黒いズボンに、白いシャツ、蝶ネクタイに袖の無い黒いベストと、これまたクラシックな姿だ。 歳は‥‥六十代くらいだろうか。左右に口ひげをたくわえ、白髪が交じった髪を後ろで纏めている。 「そちらのお方は?」 「坂井さんです」 「おぉ、ではこのお方がお嬢様の‥‥」 執事の人は驚いたような顔をすると、家から一歩進み出て、礼儀正しく挨拶をしてきた。 「初めまして、わたくしはお嬢様にお仕えしている執事でございます。学校ではお嬢様の お世話係をしてくださっているとか。わたくしからもお礼を言わせてください」 そこまで言って、深々と頭を下げる。 「お嬢様をご助力してくださり、ありがとうございます」 「そ、そんな! 頭を上げてください!」 今日で二度目の礼である。 なんとか頭を上げてもらって、僕はしどろもどろになりながらも話し始めた。 「えっと、その、別に礼を言われるようなことじゃないですよ。友達だから‥‥当たり前、です」 友達って言ってもいい‥‥よね。 そんな僕の言葉を聞いて、執事の人は好意的な笑みを浮かべていた。 近衛さんも嬉しそうにしている、ように見える。 「じいや、今日は坂井さんを家でご馳走しようと思ってるんです」 「おぉ、それは素晴らしいですね。さっそく準備しましょう」 そう言って執事のじいやさんはこちらに向かって恭しく扉を開けた。 「では、どうぞ中へお入りください」 近衛さんが僕の服を掴んでくいくいと引っ張る。 その、ちょっと照れくさそうな顔を見て、僕も自然と頬が緩むのを感じた。
近衛さんの家は純西洋の屋敷のようなところだった。 中央から左右に広がっていく階段、壁には芸術館で見るような壁画が等間隔で配置されている。 「では、これより食事の支度をして参ります」 大広間から食卓まで移動したところで、 にこやかに礼をしてから、丁寧な動作でその場を後にするじいやさん。 その華麗とも言える物腰を見て、僕は感心するように唸った。 「どうしたんですか?」 「いや、人によってこうも違いが出るんだなぁって思って」 近衛さんにはよく意味が分からなかったらしい。不思議そうに首をちょこんと傾げていた。 ついつい同じ仕える者だから、じいやさんとシャナの親代わりのあの人を比べてみてしまったが、 はっきり言ってたち振る舞いに天と地ほど違いがあるな。いや、月とスッポンと言ったほうが正しいかもしれない。 まぁ、あの人はフレイムヘイズなわけだし、本職の人と比べること自体、失礼な行為なのかもしれないけど。 それに、もしもあんなのがメイドとして仕えていたら、他のメイドの人たち、やってらんないだろうしなぁ。 僕は、テーブルに両手を付いて天井のほうに視線を移した。 ======================================= 坂井悠二が非常に不謹慎なことを考えていた同時刻。 「今なにか、とてつもなく不愉快な気配を感じたであります」 いつも通りの仏頂面をしたメイド服のフレイムヘイズ。ヴィルヘルミナ・カルメルが、 御崎市から遠く離れた場所で、長椅子に座っていた。 どこかの建物の中らしいそこは、慌しく人が行き交っている。 (本当は今日も、あのミステスの鍛錬を行うつもりだったのでありますが‥‥) (救援優先) 脳裏によぎる雑念を長年の相棒であるティアマトーがたしなめてくる。 (わかっているであります) 彼女がここに来たのは外界宿(アウトロー) からすぐに来て欲しいと火急の呼び出しを受けたからであった。 今は特にかかずらわっている紅世関連の事件はなかったし、断る理由もなかったので、明朝一番からすぐにここまで 来たのだが、彼女はどこか力なく視線を落としていた。 (あのお方も最近元気のないご様子‥‥いったい何が起こったのか) (孤影悄然) (まぁ、おおかたあのミステスのせいでありましょうが‥‥次の鍛錬でとっちめるであります) (賛成) そうやって静かに闘志をメラメラ燃えさせていたところで、呼び出しの声が掛かった。 機械的な動作で椅子から立ち上がって、ふと彼女は窓の外を見る。 (‥‥帰ってきたら、少し間を置いて、あのお方に接触してみるでありますか) (対話対談) (了解、まずは目の前の仕事をきっちりこなすであります) 決意を新たに、彼女はキビキビとその場を後にした。 ガラス越しに見える僅かな星の瞬きが、静かに夜空で輝いていた‥‥。 =======================================
「どうしたんですか?」 「いや、なんか急に寒気が‥‥」 はは、きっと気のせいだよ気のせいと笑ったが、何となく窓の外とか後ろの辺りの気配を探ってしまう。 そうだよな‥‥‥今朝、外界宿(アウトロー)に行くって言ってたし、うん。 「‥‥あれ?」 いつの間にか近衛さんが消えている。 首を振って辺りを見渡したが、どこにもその姿が見えない。 「トイレかな」 まぁ、ここは彼女の家の中なわけだし、 いくらなんでも自分の家で遭難とか、そういう危険なことはないだろう。 そう結論してから、椅子に座って待つことにした。 だが、十分、三十分と過ぎて、一時間もしたあたりから、だんだん焦燥感に駆られ始めてきた。 まさか本当になにかあったんじゃ。 「坂井様、お食事の支度が整いました」 椅子から腰を浮かしかけたところで、 執事のじいやさんが、沢山の料理を積んだトレーを押しながら、食卓にやってきた。 「あ、あの、近衛さんがいなくなっちゃって。何か心当たりはありませんか?」 「‥‥? お嬢様ならこちらにいらっしゃいますよ」 え? と首を捻った僕だが、じいやさんのすぐ後ろにいつの間にか近衛さんがいた。 「どうかしましたか?」 ううぅ‥。取り越し苦労だったのがわかって安心したけれど、これで彼女を見失うのは三度目だ。 正直、お世話係などと称している自分が恥ずかしくなってくる。 これからは近衛さんの動向をしっかりと見て、今度こそ見失わないようにしよう! 近衛さんの家の晩餐は、それは豪華なものだった。 並べられる料理の品数に驚いたが、一品一品の量が抑えられており、 一度の食事で沢山の味が楽しめるようになっている。 それぞれの料理の完成度も見事で、メインディッシュであろうスペアリブという料理は、 口に入れるだけで溶けていってしまいそうな程トロトロに作られていた。 食事を終えてから、近衛さんがおずおずと口を開いた。 「あの‥‥、どの料理が一番おいしかったですか?」 僕は顎に手を置いて考えたが、ここで嘘を言ったってしょうがないし、正直に答えることにした。 「このスープが、一番よかったかな」 僕の答えに近衛さんは息を呑んでいるようだった。顔を上げて目線を交わすようにこちらを見る。 瞳が『どうしてそう思ったんですか?』と語ってきているような気がしたので、僕は慎重に言葉を紡いだ。 「確かに、他の料理もすごくおいしかったけど、このスープはとても優しい味がしたんだ。 飽きが来ないっていうか、何杯でも飲みたいって気がして‥‥‥」 まずい、彼女の頬にだんだん赤みが増してきている、怒ってるのかもしれない。 ちょっと言い過ぎただろうか、なにかフォローしたほうがいいのだろうか。 「‥‥スープ、私が作ったんです」 「え?」 その答えで、僕はようやく、近衛さんがいなくなった理由がわかった。 「そっか、食事の準備をしていたんだね」 「はい、ご馳走するって言いましたから」 自分も何か作らなきゃ、って思ったんだろうな。 一生懸命に作っている姿が目に浮かんでくるようだった。 「‥‥嬉しいです‥‥」
その後も僕たちは楽しく談笑していた。 色んなことを沢山話しているうちに、すっかり夜も遅くしまった。 「あ‥‥そろそろ帰らなきゃ」 そう言うと、近衛さんは明らかに残念そうな表情をした。 もう少しくらい。と言う声が聞こえてきそうだったが、それを懸命に抑えているようだった。 一緒に大広間を通って、玄関まで向かう。 「それじゃ、近衛さん、今日はご馳走様でした」 近衛さんは何も答えなかった。目元を前髪で隠している。 泣いているのかもしれない。 「また明日、学校で会えるから‥‥ね?」 彼女は何も、答えない。 ‥‥今日はカルメルさんはいない。 けど、今日こそシャナが、鍛錬に来てくれるかもしれない。 長居するわけには、いかないんだ。 心の中で彼女に謝ってから、僕は玄関の扉を開けようとする。 くいっ‥‥。 「んっ?」 近衛さんが、僕のシャツを掴んでいた。 「近衛さん?」 「‥‥‥」 近衛さんは何も言わずに、ぎゅうぅと、シャツを掴んできた。 その手は、ほんのわずかに震えている。 「近衛さん‥」 それでも離れようとすると、今度は両手でシャツを掴む。 わずかに降りる沈黙。 ‥‥彼女が何も言わないのは、きっとわがままを言いたくないんだろうと思う。 けど、まだ一緒にいたいっていう気持ちもあって‥‥‥。 僕もその気持ちは分かる。 子供の頃、初めて出来た友達と一緒に遊んでいた頃、いつも帰りの時間が来るのが寂しかった。 ずっと一緒に遊んでいたいと泣いた日も、きっとあった。 でも、僕は、 「どうかしましたか?」 言われて視線を後ろに向けると、じいやさんがこちらに歩いてきた。 僕は‥‥‥‥‥‥ 少しだけ、言うのをためらった。 ⇒ はっきりと帰ることを告げた。 母さんのところに帰りたいんだ。
「そうですか‥‥」 じいやさんの呟きにも残念そうな響きが混じっていたけど、 すぐにしゃんと表情を戻して、 「では、せめてお見送りをさせてください」 そう言って、じいやさんは来たとき同様に恭しく扉を開ける。 僕は、近衛さんに向き直って、子供を宥めるように話しかけた。 「今日は、本当に楽しかった」 彼女は何も答えない。 「また、遊びに来てもいいかな?」 ここで初めて彼女は顔を上げてくれた。 熱いもので潤みきった瞳が、僕の瞳を覗き込む。 何か言おうと口を動かしていたが、結局何も言わずにコクンと頷いてくれた。 「ありがとう、近衛さん」 僕はそう言って彼女に向かって微笑む。 近衛さんも泣き笑いの表情で微笑んだ。 ======================================= 「行ってしまわれましたね」 遠くに離れていく坂井悠二の背中を見送って、じいやが語りかける。 「彼は約束を違えるような人ではないでしょう。また近いうちにいらしてくださいますよ」 史菜はその言葉に頷いた。そして屋敷の中へ踵を返す。 その頬に一筋の雫が流れていたのを、長年仕えていた執事は見逃さなかった。 (お嬢様‥‥) 彼は、守るべき君主に対して労わりの気持ちでいっぱいになったが、あえて何も言わなかった。 自分はあくまでも彼女に仕えるもの。 自分の役割は、彼女の望みを叶えることなのだ。 彼女の悲しみを癒すのは、自分でない誰かがやるべきことなのだろう。 じいやはこれまで通りに彼女の後をしずしずと付いていった。 今も、そしてこれからも、彼女を助ける影として。 =======================================
辺りは、すっかり夜になっていた。 ほっそりとした住宅街を電柱に添えられた街灯が照らしている。 「近衛さん、寂しそうだったな」 ひょっとしたら、もう少しだけ一緒にいてあげるべきだったのかもしれない。 でも‥‥‥。 (何が正しいかなんて、当事者にはわからないんだ。なら僕は、自分が信じた道を選ぶ) それが例え間違いだったとしても。 きっと、僕は悲しんで、でも後悔だけはしないように。 「‥‥さて!」 今日こそシャナが待っているかもしれないんだ、 『遅いわよ、悠二!』なんて怒鳴られたらカッコ悪い。急いで帰ろう! 僕は誰もいない暗闇の中を、息せき切って駆け出していった。
第05話へ END 近衛史菜さんが大好きな自分はきっと異端。
よりによって近衛を題材にする根性に感動 そしてこの過疎っぷりのなかよく書いたぜ Gj
そのままエロスに突入すると思いきや UGのヘタレ具合は異常
読ませて頂いた身でこんなこと言うのも差し出がましいかもしれないけど、他の選択肢も書いてくれますよね?
>>170 お前の根性に俺が泣いた。
大丈夫、史菜は良いキャラだと俺も思う。この先どうゆう立ち回りをするのかを含めて楽しみだしな。
ともあれGJ!
GJ!しても良いよね? 応えは聞かないけど!
久しぶりのSS感動した
やばいやばい蛇悠二やばいよ 何か色々このスレ的な妄想が広がっていって日常生活ができないよ
本編妄想(蛇)とアニメ妄想(近衛)が脳内でカオスってる。
∧,,∧ (;`・ω・) (#)⌒) 一日一万個! / 蛇 o━ヽニニフ)) 感謝のメロンパン作るよ!! しー-J アッ! (#) ∧,,∧ て (; ´゚ω゚)て // / 蛇 o━ヽニニフ しー-J 彡 ∧,,∧ ショボーン ( ´・ω・) c(,_U_U (#) ━ヽニニフ よしバレてない クルッ ∧,,∧ ミ(・ω・´ )つ サッ! c( U(#)U。彡(#) ━ヽニニフ ∧,,∧ できたよ〜 ( ´・ω・)つ(#)
ちょwwwシャナブチ切れるぞwww
きっと3秒ルールがっっっ ん? 玄関にだれ「「カ」」来たようだ。
おもむろに大小多数の砂利様をまぶしたメロンパンを想像した
184 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/14(水) 19:25:32 ID:PJUosI4D
ちょwメロンパンwww
メロンパンってフライパンで作るものなのか
>>185 パン屋でバイトしてるんだが、業務用の焼き窯で焼くに決まってるだろうが。
だから
>>180 はメロンパンではなく、『メロンパンと言い張るなにか』なんだ。
シャナ調教HURAGU立ったな
蛇の口調で責めていたかと思うと、 突然、優しい悠二になって可愛がられて……。 その繰り返しの飴と鞭で調教か!?
>>188 その飴と鞭の繰り返しに次第に溺れ、
終には『坂井悠二』と『祭礼の蛇』無しでは生きて行けなくなる……
と申したか
今新刊読み終わったよ なにこのシャナ調教フラグ、妄想がとまんない
ラストのシャナ(アラストール)を手に入れてご満悦な悠二(祭礼の蛇)の中、 一人遠くの恋人を想い、溜め息が止まらないヨーハンを幻視してしまった……。 あまり、普通の視点じゃ無いな、どう思う?
シャナが目を覚ましたのはかろうじて周囲の状況を認識できる程度の仄かな明るさを持った、一面が白い部屋だった。 白いシーツのベットに寝かされ、常人が見たならあたかも病院に運ばれたような光景だった。 だが、そうではないことをシャナは知っている。なぜか自分は服を着ていないし、何よりフレイムヘイズが人間の医療 機関などを頼るはずがない。そして、あの少年に剣戟において負けたことを確かに体が覚えているのだ。 「おはよう、シャナ」 突然、後ろからかけられた声にシャナはビクっとし、反射的に自分の裸体を隠す。 「悠……二?」 ゆっくりと後ろを振り向くとそこには、最早敵となり、自分を選んで切り伏せた少年が笑顔のまま椅子に座っていた。 「ちゃんと知識の上では死なないようにしたんだけど心配したんだよ」 いつもと、ほんの一ヶ月前とまったく変わらない声色で最悪の王を宿した少年は言う。 「傷はすぐに癒させたんだけどね、やっぱり心配だったよ。――シャナが大切だから」 「アラストールはどうしたの?」 いつもなら赤面して何も言えなくなるだろう言葉だが、シャナは無視して一番の案件を問いた。目を覚ましてからいつ もなら感じていた何か、漠然としたアラストールの気配や感覚というものを感じなかったからだ。 「今は眠ってもらってる。シャナと二人きりで話とかしたかったからね」 悠二は会話を無碍にされていても気にしない様子で質問に答えた。その落ち着いた様子がシャナをさらに警戒させる。 「私を、どうするつもり?」 下らない会話などするつもりはないと意思を籠めてまた自分の要件だけを口にする。それでも悠二は怒った素振りも見 せず、ゆっくりと立ち上がってから答えた。 「シャナに、僕と一緒に生きていく決心をしてもらうだけだよ」 そう言って悠二はシャナに近づく。シャナは自分が全裸だということを思い出し、怯えるようにキュッと身を縮めた。 「来ないで」 それでも近づく悠二にシャナは明確な拒絶を伝えようとする。しかし次の瞬間、それは無意味に終わる。 「っ!?」 近づくといってもわずか数メートルの距離だ。一気に距離を縮めた悠二はそのままシャナをベットに押し倒し、自分の 唇をシャナの唇と重ねた。 「んん!」 一瞬遅れて何が起こったか理解したシャナは思い切り――それこそフレイムヘイズの怪力で――悠二を突き飛ばそうと するが、まったく功を成さない。そんなシャナの両腕を悠二は優しく左右に広げると絡めるように両手を握った。 「っんん!! んんん!」 シャナは力一杯暴れる。それでも悠二はビクともしない。 次第にシャナの抵抗も抑え込まれていき、静かになり始めたところでさらに驚くべき事態がシャナに降りかかった。 口の中に何かが進入してくる異物感。予想すれば、いや予想するまでもない。それは悠二が舌をシャナの口内に入れて きたのだ。 「んんんん!」 歯茎をなぞるように舐め上げ、執拗にそれを繰り返す。そして呼吸の苦しさのために一瞬、シャナが口を空けた瞬間に その中へと舌をねじ込み、シャナの舌を味わうように舐め尽す。 シャナはこの行為を誓いだと思っていた。しかし、それは本人のまったく予期しない形で行われることとなった。だが その事実はシャナは心を締め付けられる。 しかもその行為は考えていたような軽いものではない。もっと深い、誰も教えてなどくれなかった濃厚なものであるこ とはさらに悠二の意思も読み取ってしまった。 ――悠二が何をするつもりかわかってしまったのだ。
誰も教えてくれないような、その事実がわずかに教えられていた知識からシャナにこの予想を齎した。そしてその予想 は見事に的中することとなる。 数分か、数時間か、はたまた数秒か、長くとも短くとも感じられる奇妙な時間が過ぎ、シャナは悠二から解放された。 口の周りはお互いの唾液でベトベトとなり、シャナはまさに火が吹き出そうなほど赤面して荒い息を繰り返す。 シーツなどのベットを構成するものはすべて乱れ、シャナの一糸纏わぬ裸体もところどころから見え隠れしている。 悠二はそれにも気づかず、今の事実を必死に頭の中で整理しようとしているシャナの体を隠す、最後の布を取り払おう と手をかけた。 「待って」 シャナの制止に一瞬、悠二の手が止まるが、それだけだった。すぐにシーツを剥ぎ取るとシャナの裸体が悠二に晒され る。 「やっ!」 シャナはまるで普通の少女のように自分の体を丸め、抱いて隠す。悠二は間髪いれずに胸を隠す両手や丸まった体を解 き、余すところなくシャナの美しい体を眺める。 「やめて……悠二……」 ほとんど懇願のような声でシャナは言う。悠二はそれに応えるように、もしくは無視するように、言った。 「シャナ、好きだよ」
16巻を読んでムシャクシャしてやった。今は反省している。 SSなんて初めて書いたんだ……だから許して><
許して欲しくば続きを マジで。
>>194 君が許される事なんて未来永劫ないよ
苦しいかい?そうだね…その苦しみから逃れられる方法がたった一つだけある。と言ったらどうする?
そう…
続 き を 書 い て く れ !
許しを請うなら 続きを!
>>194 空腹時にちょっとだけ旨いもんを喰うと余計に腹が減る。
頼むからそんなところで終わらないでくれ。
なんという寸止め・・・ 続きを妄想しただけで射精してしまった このSSは間違いなく良作
>>194 こういうシチュエーションだと既に裸にされているより意識を取り戻してから
衣服を剥ぎ取られる方が好みなんだけど、今回の原作準拠だとちょっと無理かな。
とはいえ、キス描写だけでここまで読ませるのにそんなご謙遜を。
決して急ぎませんので>>195-
>>199 の諸氏と同様に、続きを希望します!
>>200 間をとってニーソだけ履いてる状態が最強ってことだな
衣服(?)も身に付けてるし、裸でもある
>>201 おまえ…
わかりすぎてるな、良い仲間になれそうだ
ついさっき16巻読み終えて真っ先にこのスレやってきたんだが、 いまいち盛り上がってないな・・・
俺も今来て保管庫みてきたんだけど シャナ×佐藤ってないの
>>204 なんでも出来るのが二次創作の強みだけど、
シャナ→悠二
佐藤→マージョリー
これをまずひっくり返すことから始まるからね。
アニメ2期7話を見た ヴィル×池もいいだと思う
その場合池=トーチをひっくり返さないとな。
>>206 それが出来るならこれも出来るはず。
メリヒム×シャナたん8才
やばいやばい新刊やばい 何がやばいってもうどう見ても調教フラグたってる もうフェコルーの協力で脱出できないようにしたシャナをやさしく調教する悠二しか浮かばない
今更ながら新刊読んだけど・・・正直超展開過ぎるだろ・・・・ 主人公がいきなり敵のラスボスになるとか前代未聞過ぎて吹いたww
強く、強く強くなって――― ついには立派な盟主におなりになって……ってえぇっ!? だもんなぁ。 それはそうと、今回、仮装舞踏会に動員がかかった老紳士ってやっぱりラミーかな?
保管庫に、汁がシャナのケツにチューブいれて薬品入れる話ないっけ?
次の巻は1巻丸ごとシャナ調教とか? 同人誌も真っ青だな。原作を超えるには何を書けば…
>>210 いや、たまにあるぞ。(ただし主人公の友人、もしくは恋人だが)
>>210 かつてうたわれるものと言うゲームがあってな…
あやかしびとというエロゲにもあった。 駆け足過ぎるラスボス化にポカーンとしたが。
あの世で俺に詫び続けろ
>>215 それをいうならビ・ヨンドだw
ラスボスかはおいておいて、シチュ自体は昔からあるもんでしょ。
うしおととらの主人公暴走でヒロインズ集結あたりも、この辺と似ている
なんちゅーか、犯人はヤスとか……
>>210 IDOLOというOVAと、Dolores,iというTVアニメがあってだな…
ロマサガ3…… 最終戦が半オートなのに吹く
ライブ ア ライブだったかな。 最終章の一つ前の主人公が親友の裏切りと、助け出した姫に投身自殺される程嫌われたのが原因で魔王を名乗りだしたのさ。
遊戯王GXというアニメが放送中でな…(ry
前々から蛇化伏線があったから驚きもあったが876UMEEEEEもあったな 夢の中の影の「どうしたいんだ?」とか ちなみにグルグルの魔王はヒロインの創り物・・・は嘘だったか
>>224 >>前々から蛇化伏線があったから
kwsk!
若きスカイウォーカーは暗黒面に落ちた お前が鍛えた少年は消え、ダース・ベイダーとなったのじゃ
ネガティブな原因がもとでラスボス化ってのはよくあるけど 理想を求めた結果がラスボス化ってのはあまりない気がする
昔、みんなを救いたいという理想を追い掛け続けた男がいてな…
>>228 自分の顔でさえ分け与えてくれるあの人ですね
>>230 昔、リアルアンパンマンという作品があってな・・・
昔サモンナイトというゲームがあってな… …ラスボスにはなってないか
>>232 続編…
悠二カルマルートにはいったのかww
敵に洗脳…?かどうかはわからんが洗脳されて強い力を手に入れた後に なんやかんやあって仲間に戻ってくるという王道的に熱い展開があってだな
だいじょうぶだ・・・おれはしょうきにもどった!
フリップ・フロップ 反 転
サクラ大戦ばりに寝返った悠二をバッサリ殺るシャナを期待。
ピンクローターやバイブを付けさせたまま仮装舞踏会の下っ端と戦わされ 最終的には触手の化物やらなんやらに犯されちゃうシャナに期待 ちなみに蛇悠二はそれ見て高笑い
>>238 快感でだんだん動きが鈍くなってくんだな?いいなーそういうシチュ
俺にはその属性はないわ
俺はなんだかんだいって蛇と通常を使い分ける悠二に籠絡されちゃうシャナがいい。
結局、悠二がシャナを半殺しにしてまで拉致したのは根底に情愛が有ればこそ
なんだよねぇ。
その点でいえば
>>192-194 のような展開はまさにツボを突いていると思うが。
毎晩蛇悠二がシャナに情愛をそそいでるのを盗み見て、 嫉妬したヘカテーが悠二の目を盗んでシャナを性的にいじめる。 そのことに気づいた悠二はヘカテーをおしおきし、 その後シャナを交えて3Pを始める。 ってのがいいな俺は
悠ニ、蛇コンボに陥落されたシャナ シャナを人質にとられ、リボンでの自慰を強制させられる汁 銀によって囲まれトラウマ発動、凌辱されまくりの姉さん ヨーハンも説得し奇跡の三位一体によりデレッデレになるフィレス うん、蛇はやはり変態のようだ
慕われてるのを理由に、ビキニパンツなシュドナイが教授謹製の枷で悠二を拘束して、危うく「やらないか」と言い切る前にヘカテーに助けられた。 と思いきや、 枷を外すどころか脱がせにかかり、盟主かどうかは関係ないといって(性的な意味で)美味しく食べられてしまった。 どうやら『炎髪灼眼の打ち手』ばかり構ってるのが寂しかったらしい。 こんなシチュはいかが?
>>246 盟主でも喰っちまう良い将軍。
――“千変”シュドナイカ――
「良いのか?ホイホイ付いてきて、俺はトーチでも喰っちまう男なんだぜ?」
>>247 その見た目は、スーツを着崩し、グラサンをかけたちょい悪風の男にしか見えない……ってか?
蛇悠二とペルペル様の絡みが読みたいです!!><
>>247 トーチを喰うのは師匠の専売特許だろ……
お前ら吉田さん忘れんなよ。さっきから狂った笑い声あげながら、 「坂井君を助けなきゃ坂井君を助けなきゃあの女から助けなきゃ坂井君は私のもの誰にも渡さない(ry」 ってずっと呟いてるんだよ……マジで怖い。
「うるさいうるさいうるさい!」 シャナは悠二に突進し10回当たり487のダメージ 悠二は首をはねられた! キャラクタの名前 CLASS HITS STATUS シャナ N−SAM 487 876
裸になると回避率超アップ!!
CLASSのNはNaititiでおk? マージョリーの呪文で最強のデーモン養殖してLv超UP!!
迷宮の要所で様々な肩書きを冠したラミー師匠が探索の手助けをしてくれるのですか?
貫太郎が千草ママンを激しく突いて大当たりしたり 悠二が零時迷子のスペシャルパワーを開放してミステスから紅世の王に転職したりするのか。
こんな話で盛り上がってる暇あったら、お前等も
>>192-194 様に続きを懇願しろ!
続きマジでお願いしますorz続きマジでお願いしますorz続きマジでお願いしますorz
まあ姉さんも色んな意味でボコボコにされちゃったし、 次かその次ぐらいで吉田さん大地に立つはあるかもなw あるいは誰かフレイムヘイズが戦死して中の人を受け継ぐとか しかし付け焼刃でどうにかできるはずもなく、 捕まって蛇悠二とシャナ(調教済)に調ky(ry
吉田さんは二代目空裏の裂き手として活躍でいいよ 武器は接近して殴るか炎の犬を召喚して投げ付ける
>>260 犬を召喚するのはドゥーグだろ。
まだ生きてるかな?
生きてたら奇跡だが。
吉田さんがフィレスを宿したフレイムヘイズになりやしないかとヒヤヒヤしてます
婆あたりもう伏線も消化し終わったんだから退場してくれよ そんで佐藤が二代目蹂躙の爪牙
いや、佐藤は最後まで人間だろ。 50年位未来の話が出たとしたら 『傀輪会』の項辛さんみたいに日本の外界宿の幹部になってそう。 そして、変わらない姿の姐さんと酒を酌み交わしマルコにからかわれる姿を想像するな。
佐藤格好いいな。
シャナで百合って全然ないよね。 保管庫にたくさんあると思ってたが、いざ探したらなかった… ウィル×シャナ ベルペ×ヘカテー 千草×シャナ いくらでも出てきそうなもんだけど…
ウィル・・・誰だ?
>>268 牙をイメージしたシールド付きフルフェイスメットにライダースーツを着てバイクに跨り爆走する『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメル。
古風な給仕服を着た“琉眼”ウィネかもしれない。
百合厨キモイ
>>271 かつてバイク板にメイドライダーという者が居てだな
原作16巻読んだけどやばいな。これはもうSSにたよんなくても原作で抜ける予感
なんかしらないけど 虹色 と カタルs(ry という言葉を思い浮かべた。
ハルヒやゼロ魔のエロパロスレは勢いあるのに なんでここはこんなに閑散としてるの?
職人が少ないからなあ… 調教フラグたっても姿を見せないし…
なんつうかシャナは現実離れしてるんだよな、性的な意味で。 妊娠しないとか、まだ来てないとか、それ以前にキスすらしてねーよとか。
だ が あ き ら め な い
なんというか、シャナは自由度が少ない
かつては、そんな中でも職人が全力で妄想してたんだがなぁ……
アニメ化以降職人は減少傾向だしなぁ・・・
キャラサロンの某スレにSSあるよ。グロだけど
ゼロ魔スレがあれだけ盛り上がってるのは意外だな。 原作からしてエロいしわざわざSSで補完する必要がないから盛り上がらないと思ってた。 逆にシャナは原作が硬派だからこういうスレは盛り上がると思ってたんだけどな。
逆にゼロはエロイ展開に違和感無く話を持っていけるとも考えられる。 シャナはまずヒロインが少ない。エロゲみたいな言い方だと攻略可能なキャラがシャナと吉田さんだけ。 最近はヘカテーとベルペオルも追加したけど、この二人は対悠二(蛇)の描写が足りない。
昔はちゃんと盛り上がってたんだヨ… (´・ω・`)ショボーン
何度目だよこの流れ いいかげんしつこいと思わんのか? こんな雰囲気じゃネタでも盛り上がらんし、職人も書く気にもなんないだろ
お前の発言の方が雰囲気悪くしてると思うんだが気のせいだよな
なんでスルーしないのかね よけいに雰囲気悪くしてんのはどこのどいつだか
お前もスルー出来てな(ry
きっとこんなふいんきだから
>>194 さんが書いてくれないんだ
それを理解した
>>286 が空気を変えてくれるってことだろ?
落ち着いて
>>286 を待とうや
いい流れだ
自分では何もしないで過疎を憂えてるだけで、現状打破にはネタを振れと他人任せWWW しかも煽ってる奴にWW こんな他力本願ばかりではそら過疎になるわけだわなW
>>294 そんなお前もどうざ(ry
ところで、
>>284 、汁が抜けてるぞ汁が
そのせいで泣きながらワイン煽ってる汁の姿が目に浮かぶ
久しぶりに来たが、糞スレ過疎りすぎワロタw
>>294 のようなwを大文字で打つバカがくるくらいなら
過疎ってたほうがまだましだな('A`)
>>284 何も悠二に限定しなくても…。
エロい徒に捕まるとか、徒同士とかあるじゃないか。
>>284 おいおい、マージョリーを忘れて・・・
ごめん、なんでもない。
ヴィルちゃんは俺専属の攻略キャラだから
プチネタ エロなし 三学期の初日、みんなでいつものようにお弁当を食べる時 「あ・・あの・・坂井君お弁当作って来たんだけど食べる?」 まず先に男の声が 「うむ。頂こう」 ついで少年の声があとに続く 「吉田さんいつもありがとう」 「いえ・・どういたしまして・・」 困ったように吉田が言い、シャナが 「尻尾で食べ物食べるの禁止」 と不機嫌な声で言う 「えっと・・坂井随分変わったんじゃないか?」 と池が言ったあと緒ちゃんがぶんぶんと首を振る 「いろいろあったんだよ」 「そういう事だ。池、余計な事は言うな」 と腹話術のような声変わりだった。 「そっそれならいいんだけど・・・」 池がびくびくと返事を返す。 「これで良かったのか?」 「まぁ良かったんじゃないのか? ああ今日も空が青いなぁ」 教室の窓から覗く空は、今日も快晴。 世界は変わらず、ただそうであるように、動いてる。
イライラしてやった。ごめん。SSは某ライトベルの新刊が出た あとに真面目に取り組む予定。
>>302 これも所謂グッドエンドの一つ・・・・・・・・なのかなぁ?
一人忘れてます!!><
汁なら俺の隣りで寝てるよ
ここって触手ネタはNGですが?
>>301 その頃、聖黎殿では……
1、盟主が家出してしまい涙目でいじけるベルペオルさんとたまに会いに行けばいいか、と前向きに考えるヘカテー
ついでに俺には関係ないな、といつもどおりの生活を送るシュドナイ
2、学校に通う盟主の帰りを待つヘカテーと今夜の夕飯は何にしようかと話す千草ママンとベルペオルさん
あと二人で酒を飲み交わすシュドナイと貫太郎パパン
さあ、どっち?
2に決まってるだろうが
>>306 OKじゃないかな、保管庫にもあるし。個人的にはバッチこいやです
投下してくれるならジャンル関係なく大歓迎! 触手ヒャッホイ!!(゚∀゚)
311 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/01(土) 14:56:44 ID:cj+c/wK7
ところで気になったんだけど灼眼のシャナを読むか観るかしてから急にメロンパンを 食べる様になった人っている?俺だけかな?
>>311 シャナを読むようになってメロンパンを買うことは多くなった
果汁入りとか邪道なのは食べないようになったかな。
>>311 俺がいるwwww
中学時代はよく食べてたが菓子パンはあまり好きじゃなかったのに
カリカリモフモフ読んでたらたべたくなったwwww
食べ比べとかもry
駅前のパン屋まで買いに行くかな
昔は移動メロンパンがよく近所に来てたけど最近来ないから食べてないな
最近来ないの喰われまくっているに違いないさ
メロンパン食べまくりは、容姿が変わらないシャナの特権です。
>>315 俺んとこもこなくなったんだよな
コンビニのとは比べ物にならんほど上手かったのに
高校の頃学食で焼きたてメロンパンが食えたなぁ。 まだ熱いメロンパンを食べるためにダッシュしたのはいい思い出。
みんなメロンパンに熱いものを持っているんだな。 っていうか、メロンパン談義盛り上がりすぎw
おや、某所並にエロが少ないと思ったら某所だったw
メロンパンナちゃんをシャナが指銜えて物欲しそうに見ています
ああ、それ(メロンパンナ食いてぇ)は某寄せ集めの人がやった。メ■ンパンナで検索してみてくれ。 ちなみに、メ■ンパンナの読み方は「メクロシカクンパンナ」らしいですが。
シャナといえば?というアンケートを取ったらどれが一番多いかな? 1.うるさいうるさいうるさい! 2.メロンパン 3.炎髪灼眼
4.ツルペタ少女
釘宮だろ・・・
5.SF
>>324 6.黒焦げの何か
ふと思ったがなんでシャナは炎髪灼眼になるんかね
329 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/02(日) 22:42:08 ID:tH9dP26x
>>328 いとうのいぢはドラゴンボールZ好きだったからな
よく見るとシャナにもドラゴンボールの影響を受けてるんだな、って所がある。
戦闘時に目と髪の色が変色して炎髪灼眼になるのはスーパーサイヤ人からだし。
他にも既存の単語をもじったキャラクター名の付け方もドラゴンボールに似てるしね。
下はほんの一例だけど・・・
【灼眼のシャナ(クラスメートは政治家、紅世の徒は悪魔や神の名前に由来)】
池速人→池田勇人、吉田一美→吉田茂、佐藤啓作→佐藤栄作、田中栄太→田中角栄
緒方真竹→緒方竹虎、近衛史菜→近衛文麿、シュドナイ→アスモダイ、ベルペオル→ベルフェゴール
【ドラゴンボールZ(野菜、果物、乳製品、魔法の呪文、色、下着など様々)】
ラディッツ→ラディシュ、ベジータ→ベジタブル、キュイ→キウイ、ドドリア→ドリアン
リクーム→クリーム、ギニュー→牛乳、ダーブラ→アブラカダブラ
えーと・・・
駄目だ…!僕にはこれが釣りなのかどうか、見分けがつかない…っ
某所と勘違いした エロパロなら問題ないな
設定作っているのは876だし 設定に何かしら関連付けをするのは珍しくないし (俺が無知?orネタにマジレスしちゃった?
ageてるから釣りってことで
ここってエロ系以外の話になると盛り上がるよなw 珍しいエロパロ板だw 流れを変えるべく、蛇悠二によるシャナ長時間ペッティングがみたいと言ってみる。
336 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/03(月) 00:19:11 ID:/oYknCCg
ぶっちゃけ某板にあるシャナが受験生になった妄想SSの方がおもろい 低偏差値でも涙目で勉強するシャナ激萌えwwwww
長時間というと10年くらいか?
長いw もっと二日とかそんな感じ。 焦らして焦らして屈服させたい。 シャナ「お願いっ……さ、さわってぇ……」
10年間ペッティングだと!? 素晴らしいジャマイカ (*´Д`)ハァハァ
>>338 んでヤリ始めた後に手を止めると上気した顔と涙目で見上げ、
シャナ「止めちゃやだぁ!!」
345 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/03(月) 21:39:56 ID:YhHiGwZ7
>>343 読みました。
幾つかはエロパロに収録してもイインジャネ?
ヴィル「
>>345 、sageるのであります」
ティア「下降推奨」
>>343 そのスレは俺×〜ネタがあるから果てしなく嫌いだ
>>346 うっかりしてました。もうしわけないです。
悠二「シャナは僕にどうして欲しいの?」 シャナ「……っ……!!」 悠二「黙ってちゃどうしていいのかわからないよ。やめて欲しいならやめるけど…」 シャナ「っだめ!!…今やめられたら……わたしぃ…」 悠二「じゃぁ、どうして欲しいの?」 シャナ「…さわってぇ……」 悠二「…どこを?」 シャナ「……乳首と……あそこを…いっぱいさわってぇ……」 悠二「…ふふっ…かわいいよ、シャナ…」 シャナ「はぁ…はぁ…ゆうじぃ……っひゃぁ!……ぁ…ん……はぁ…ああ!」 っていうのキボン(´・ω・`)
ハァハァ……
age
ハアハァしてくれたので調子に乗ってパターン-2 悠二「ん…ちゅ…ぬ、ぬ、ぬ…ちゅく…」 シャナ「や、やだ!やだぁ!……ひ、は、あぁ……はぁ……」 悠二「ちゅ、ちゅ、るろ、んぷ……ねぇシャナ、気持ち良い?気持ち良いかい?」 シャナ「そ、そんなこと……っ…知らなぃ…」 悠二「知らない?乳首がこぉんなことになってるのに、そんなこと言うんだ?」 シャナ「し、知らない知らない!わたしはこんなこと全然…ひゃぁ!!ち、乳首はだめぇ! ゆうじぃ、お願ぃ……くぁっ…やめてぇ……」 悠二「シャナ、もっと素直になりなよ。気持ち良くなければ乳首がこんなになるわけないだろぉ?」 シャナ「いや、いやぁ……ゆうじぃ…いじわるしないでぇ……」 悠二「…シャナがもっと素直になったら、もっと気持ちいいことしてあげるよ」 シャナ「……気持ちいいこと?………」 悠二「もっともっとシャナを愛してあげるんだよ?」 シャナ「…もっと?…もっとゆうじがわたしを愛してくれるの?……」 悠二「うん、今よりもっともっとシャナを愛してあげるよ。約束する」 シャナ「…ゆうじぃ……わたしを……わたしをもっと愛してぇ……もっともっと気持ち良いことしてぇ……」 悠二「…ふふっ…かわいいよ、シャナ…」 シャナ「はぁ…はぁ…ゆうじぃ……っひゃぁ!……ぁ…ん……はぁ…ああ!」 っていうのキボン(´・ω・`)
>>352 もうそれで書け! 一本書け! っていうか書いてくださいお願いします
このスレ的に、 悠二「貧乳ヒャッホイ!!」 みたいに、キャラ名書いてカッコで台詞ってだめなのかな? だめなようなら消えます(´・ω・`)
ト書き小説は(典型的な厨がよくやるから)凄く嫌われるが、戯曲にまで開き直ることができればその限りではないと思うよ。
うーん、やめておいたほうが無難ですかね(´・ω・`)
顔文字の方がウザがられるよ
1レス程度のギャグ物なら許されると思ってる
まあ、ギャグってことで流してくださいw
本編に引けを取らないwktkならば、此処の紳士はどこぞの覚醒戦闘民族に並ぶくらいマジになる。
>>353 のように。
>>352 もっともっとオラのあそこに力を(´Д`*)ハァハァ
わりと鬼畜なのを今ちょっと書きかけてるんですがここは鬼畜NGですか?スレの空気をいまいち掴みかねてるんですが(´・ω・`)
>>362 事前に注意を書いておき、タイトルを付ければ、
鬼畜系がダメな奴はスルー出来るから無問題
基本なんでもOK でもくどくてんは勘弁な
猟奇的なのはおk?
そういや暴君も徒みたいに存在の力喰えるんだな〜 …教授のクオリティに驚くべきなのか?
燐子も喰えるじゃない。 消化はできないけど。
ちなみにシュドナイカはノンケも喰っちゃいます。
>>368 ブロッケン要塞では元公子のフレイムヘイズを……。
マンハッタンでは眼鏡ショタのフレイムヘイズを……。
―そして、現在―
「いい事思い付いた。
ティリエル、お前、俺とでソラトをサンドイッチしろ。
徒は度胸、やってみるものだ。」
「私はあなたの物ではありません……
それより服を着て下さい、千変!(顔を隠す指の間からチラチラ)」
「どうした?俺のヘカテー、
遠くの“暴君”より俺の“暴君”に釘付けか?」
「〜〜〜〜〜〜〜!(真っ赤)
“星よ”!!!!」
『紅世みそテクニック』
永遠に公開しません。
こうですか?書いている内に分かんなくなりました!
ただのシュドナイ×ティリエルに見えてきた
ヘカテ「なにやら悪寒が…」
その背後には股間の神鉄如意をそびえ立たせたいい紅世の王が……。
俺が望む、王道てき展開 「悠…二…」 「やぁ、シャナ」 シャナの目の前には悠二がいた。 しかし、あのときの悠二ではなかった。 あのとき…坂井家の屋根で激闘を繰り広げた悠二ではなかった。 今、目の前にいるのは永遠に一緒にいたいと願った自分がこの世でたった一人愛した 最愛のミステス坂井悠二だった。 「どう…し…て…」 シャナは喜びに打ち震えながらも、悠二がなぜここにいるのか 理解できずにいた。 「いやぁ、あのあと大変だったよ。祭礼の蛇さんと無理やり体を分裂させたあと 致命傷の一撃をくわえて、大激怒の徒達からここまで逃げてくるの」 悠二は何気なしにそう言った。 「!!」 シャナは悠二のその態度に怒りを覚えて 「なんで!そんな大事なこと私にーー」 教えなかったのよ!と続けようとしたが悠二に抱きしめられて言えなかった…
「ごめん」 悠二は一言そう言う… 「伝えたかったけどあの状況じゃ言えなかったし、それにーー」 悠二は一度言葉を切って 「騙すならまず味方からって言うだろ?」 悪戯ぽくっそう言った。 シャナはそれに 「…馬鹿…」 とだけ言って抱きしめ返した… 「…うん」 悠二もそれに答えてまた抱きしめる… 「ずっと…一緒にいて」 「…うん」 「ねぇ…悠二?」 シャナは悠二を抱きしめたまま見上げて聞く。 「あなたの本当の想いを聞かせて?」 「…」 悠二は間をおいて…自分の気持ちを告げる…
吉田さんといると、なんか…疲れる
「僕は…シャナ、君を愛してる」 「…悠二!!!」 シャナは歓喜に打ち震えながら、自分もその言葉を紡ぐ… 「私も、悠二を愛してる!」 シャナは言って自分の唇を悠二の唇に重ね合わせる。 悠二は目を瞑りシャナの行為を受け入れる… そして、二人は…誓った… 〜数年後〜 「悠二!行こう!」 シャナは最高の笑みで自分の恋人を呼ぶ! 「うん!」 悠二もそれに最高の笑顔で答える! 二人は今「誓い合った二人」と呼ばれていた… 世界はただそうであるようにまわり続ける 人は世界と共にありながら 変わり続ける……
375さん 誠ですか?
作品の感想かいてくれたら うれしいです…
sageるんだ 王道はいいな、王道は まぁ……
東京… そこは日本でも有数の大都会 いろんな大企業のビルがところ狭しと立ち並んでいる、技術的にもトップクラスの場所。 また同時に空気が汚れてることでも日本一を誇る場所… そんな場所に「誓い合った二人」はいた… シャナと悠二はとあるビルの服売り場で買い物を満喫していた。 「悠二〜〜☆どう?この服似合う?」 シャナは待っている自分の恋人に話しかけて、 その答えはすぐ返ってきた。 「うん、よく似合ってるよシャナ」 悠二はニッコリ笑いながら答えた。 「じゃあ、この服にする!」 悠二はその答えを聞いて 「いいの?そんな簡単に決めちゃて?」 と尋ねた。 まぁ、実際悠二としては自分の恋人のいろんな姿を見てみたいという邪な考えがあって 尋ねたのだが。 そんなこと知らずにシャナは 「うん!だって悠二が似合うって言ってくれたんだもん!これでいいよ」 と邪気なしに言うのだから、悠二は頬を朱に染めて照れてしまう。 悠二はそんな照れた顔を見られたくなくてシャナに背中を向けて言う。 「じ、じゃ、はやく買おうか」 シャナは悠二が照れてることに気づきながらそれでも気づいてないフリをしながら 「うん!」 と元気よく答える。 続く
381 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/08(土) 18:10:23 ID:BdRC14HG
デレデレすぎだろw もっと似せてくれないとただのネタになっちゃいますよ?
二人は服売り場をあとにして、今カフェでくつろいでる そして… 「………」 「ど〜したの?悠二?」 シャナは満面の笑みで向かい側に座る悠二を見ている。 「………」 一方の悠二はとゆうと、今、自分の、目の前に、ある、ジュースを見ていた。 いや、凝視していた。 悠二はシャナに尋ねた。 「シャナ…なに…このジュース…」 その質問にシャナは 「う〜ん?見てのとおり普通のジュースだよ?」 と言う。 だが、悠二にはどうしても普通のジュースには見えなかった。 いや、訂正しよう。 ジュース自体は普通だ、言うなればその風景に違和感があった。 まず、この場に二人いるのにジュースが一つしかなかった。 そして…極めつけがそのささってるストローだった。 そのストローは…… 続く
381さんへ いや〜 しかし、バカップルだしこれぐらい甘めのほうが…
いや、だからyahooじゃなくてsage……
まぁ、感想しだいによって 原作シャナにもどすか、デレデレシャナのままにするか決めます
え〜と yahooじゃだめなの?
>>386 yahoo〜の所に半角英数でsageと入れる。
sage以外は板の一番上にスレタイが来てしまい、大変な連中に目付けられる可能性がでる。
上げて良いのは新スレ立てたときだけ。
これが最低限の礼儀ってヤツだ。
ところ変わってここは御崎市。 かつてシャナと悠二が暮らしていた場所。 その場所でアラストールは今、坂井家で 苦悩の日々を送っていた…… 「ユウちゃ〜ん、ご飯よ〜」 さして広くも狭くもない坂井家の庭に若い女性の声が響くその声の主は 男がいない坂井家を立派に守っている専業主婦坂井千草であった。 そして、千草に近づく一匹の生き物がいた…… 「きゃんきゃん!」 犬である。千草いわくユウちゃんである。 そして、その首には赤い宝石を中心に金色の輪が交差する美しいペンダントがかけられている… そう…紅世の王「天壌の劫火」アラストールの意思を顕現させるコキュートスである。 「………」 アラストールはただただ沈黙を守っている シャナが迎えにくるのを願いながら……
387さんへ ありがとうございました!
ある程度区切りがついてから纏めて投下がベターだ。
>>389 言葉が足りなかったようだ。
yahoo〜は入れずにsageだけ入れるんだ。
連載頑張れよう。
ハート型のストローだったのだ…… バカップルが使うような真ん中らへんがハート型になっていて、飲むところが二つあるストローだ。 「………」 悠二も聞いたことならあったが、ましてや自分がそんなものを使うとは思ってもみなかったのだ。 うん?さっきあんなデレデレだったくせになぜ躊躇うかって? 決まってる!さすがにここまでやるとは思わなかったからだ! だいたいシャナとこんなバカップルぶりを披露しているのはシャナから一つの願いがあったからだ。 〜前日〜 「ねぇ…悠二」 「うん?」 シャナは悠二と日課になってる旅をしながら今、自分たちが滞在している場所に徒がいないか という調査を終えたあとに悠二に尋ねた。 「………」 しかし、一向に続きを話そうとしないシャナ… その様子に悠二は {なにか話しにくいことなのかな?} と冷静に分析して助け舟をだした。 「どこか行きたい場所でもあった?」 それにシャナはすぐ答えた。 「そ、そう!ゆ、ゆ、悠二が行きたそうな場所あったから行ってあげてもいいかな〜って思って べべ、別に私が悠二とデートしたいからとかそんなんじゃないんだからね!」 それだけ言うと背中を向けて肩で息をしていた。 悠二その様子に愛おしさを覚えながら答えた。 「そうだね。たまには休憩もしたほうがいいだろうし、出かけてみようか?」 「うん!」 シャナは満面の笑みで答えた。 悠二はそれに {天使みたいだ…} とじゃかん惚気ながら見ていた…… で、現在にいたるわけで…… 「ど〜したの?悠二?」 シャナは相変わらず笑みのままで… 今、悠二にはシャナの笑顔が {悪魔の笑みだ…} としか思えなかった…… 続く
悠二は苦悩していた。激しく、激しく苦悩していた。 なぜなら、目の前にバカップルへと通じる一つの道があるからだ…… (ああぁぁ〜〜、ど〜しよ、ど〜しよ、ど〜しよ!!!本当にどうしよ!!! たしかにシャナは愛してるけど、それとこれじゃ話が別だ!!! まぁ待て、待て、待て、落ち着こう、ここにいるのはたかが数分 ここにいる人たちとまた会う可能性は限りなくゼロに近い。 だがまた逆に考えてみろ、坂井悠二。ここにいる数分間のあいだは 絶対にバカップルとまわりから見られる。人は神経が研ぎ澄まされてるときに 数字を考えるととてつもなく長く感じるときがあるって聞いたことがあるな、 僕は今まさにそれだな。その神経をもった状態で数分間なんて… 無理だ!!!!! しかたがない、ここはシャナに断って……) とシャナの顔を見る。だが、シャナの顔を見た瞬間今までの葛藤が全て無駄になった… シャナは…ただ笑っていた。ただ笑っていた。 (…ふぅ…自分の彼女の望みぐらいかなえてあげるか… 思えば、シャナは今までずっと戦いだったんだもんな 僕とそんなにかわらないに戦いばっかで我侭もいえなくて… これはもしかしたら、彼女がはじめて言った我侭かもしれなくて そうだ坂井悠二このくらいわけないだろ?あのシャナと戦った徒の強さに比べれば 全然、わけないじゃないか!) 悠二は覚悟を決めて、バカップルへの道へと歩みだした…… 続く
394 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/09(日) 03:38:38 ID:E+A2zQ5I
史菜初登場時の言動を見て、トイレの仕方も知らない様だとふと妄想 …便意を催した史菜が教室の床に用を足そうとするのを見たシャナが 瞬時に封絶をかけて停止した史菜をトイレに連れて行き(運搬担当は悠二) そこでシャナ&吉田さんによる史菜のトイレトレーニングが… と言うシチュが…
「あああぁぁ〜〜つっっかれた〜〜」 悠二は今カフェの前にあるベンチに腰を下ろして体を休めていた。 シャナはというとお金を払いに行っていてここにはいない。で、その余った時間を悠二は (いやぁ〜、あのあと大変だったなぁ〜まわりからは白い目で見られてたし) 先ほどの出来事を思い出しながら、 (でも、真っ赤になったシャナ可愛いかったなぁ〜) 惚気ていた…… そこで、回想にひたっていた悠二の頭にシャナの一喝が入る。 「悠二!!!」 「どわぁ!?」 当然のごとく驚いた悠二は体をベンチから浮かして目の前にいたシャナと頭をぶつけてしまう。 バゴン!! 響きの良い音がした後にシャナの叱責がとんだ。 「馬鹿!なにすんのよ!」 シャナは涙目になりながら文句を言う。 「シ、シャナがいきなり怒鳴るからだろう」 悠二はクラクラする頭を抑えながらそれだけなんとか言う。 しかし、そんなことは一切構わずまたシャナが怒鳴る。 「何度も呼びかけてるのに気づかない悠二が悪い!」 当然悠二としてはそれで納得できるわけもなく でも、やっぱりシャナには敵わないわけで…… 「そんな勝手な……」 と弱気にしか反論できない。 そして、シャナはそれを無理やり押し切る。 「うるさいうるさいうるさい!と・に・か・く、悠二が悪い!」 「うっ……」 しかたなく悠二は反論を諦めてシャナのご機嫌取りをする。 「わ、悪かったよシャナ。ね、機嫌直してよ。メロンパン買ってあげるから」 メロンパンという単語にシャナは心惹かれて悠二に尋ねた。
>>395 よし、メ欄はそれで良い。
そして、貴方を支援する!!
ハァハァ・・・(´Д`*)
「いくつ?」 突然だったので悠二はその問いに 「へっ?」 と間抜けな返事を返してしまう。 悠二がそんなだったのでシャナはもう一度言った。 「だ〜か〜ら、いくつメロンパンを買ってくれるの?」 「えっ、あ〜そういうことか!」 その言葉でようやく理解した悠二はさっきの質問の答えを言う。 「一つでいいだろ?」 その言葉にシャナはさっきよりも怒りを含ませた声で悠二に言う。 「女性の機嫌を損ねたのに1個なの?男っていうのは女性の機嫌を損ねた場合それ相応の 罰または謝罪するべきなんでしょ?メロンパン1個で納得できるわけないじゃない」 「うん?」 悠二はそのシャナの理論を聞いて一人の女性を思い浮かべた。 (まさか……) 幸い悠二が尋ねる前にシャナが自分の口からこの理論を説いてくれた人物の名前を言ってくれた。 「千草がそう言ってたのよ」 (やっぱりか……) 悠二の予想は当たっていた。 (母さん。やたらとシャナになんかふきこんでたもんな) 坂井千草。海外に夫が滞在中のとき一人で坂井家を立派に守っている専業主婦また、 千草自身は覚えてないが悠二の母親でもある人物である。 (ってなに解説してんだ僕は) (とりあえず、シャナのご機嫌をとらないと!) 「じゃあ、三つ?」 そういうとシャナは目を細くさせて 「三つ?私の価値はメロンパン三つなの?」 というので悠二は 「じゃあ、五つ!」 と数を二つ増やしたがシャナはそれでも満足できず 「次の電車いつかな〜」 なんて言っている。 悠二は最後の思いを込めて言う、だが 「じゃ「十個」 いきなりシャナに言葉を遮られてしまう。 「へっ?」 再び間抜けな声を発してしまう悠二。しかも、 今月の小遣いギリギリである。 「じゅ、十個!?」 その悠二の反応がおもしろかったのかシャナはニンマリ笑って言う。 「そ。十個」 悠二は食い下がる。なんとかそれだけは避けたかったからだ。 「でも「駄目」 しかし、それもシャナの即答ですぐに終わる。 泣く泣く悠二は承諾した。 「うぅ〜分かったよ…」 シャナはその答えを聞いて 「やった!」 と喜んでパン屋に先にいってしまった。 「まったく……」 悠二も呆れながらシャナについていく。 続く
悠二とシャナは沈黙していた。まるでそれが暗黙のルールであるかのように沈黙していた。 しかし、悠二はその沈黙に耐えかねてシャナに話しかける決意を固める。悠二も頭では分かっていた。 シャナにとってその沈黙がどれだけ大切なのか。 それでも、悠二はシャナに話しかける。だが、 「ねぇ「うるさい」 0.1秒で黙らされた。 「……はい」 悠二とシャナにまた沈黙が訪れる。 シャナはメロンパンとにらめっこしていた…… いま、シャナの目の前には6個のメロンパンが並んでいる。そのうちの一つは 「メロンパン」200円これは普通のメロンパンなので説明を省こう。 「シュガーメロンパン」270円なんでも甘さが「メロンパン」よりマジヤバイらしい 食べた人の感想は「一日中、口の中が甘くて水を飲んでも砂糖水になるんだ」だそうだ。 「メロンパンBig]550円「メロンパン」約三倍の大きさである。 「ロイヤルメロンパン」600円このメロンパンはここにあるメロンパンの中でも一番値段が高い。なんでも 最高の材料を使っているんだとか。 「今月限定〜ココアメロンパン〜」420円メロンパンの甘さとココアの苦さを兼ね備えているらしい。 最後は 「ビックリメロンパン」300円買うまでなにが出るか分からない。 さっき紹介したメロンパンを含めた計30個の中から出るらしい。 と僕の説明が終わったとたん、シャナの目が光って(いや、実際光ってないんだけど、それぐらいの迫力があった) いきなり、沈黙が破られた。 「メロンパン2個、ロイヤルメロンパン3個、シュガーメロンパン1個、 ココアメロンパン1個、ビックリメロンパン3個!」 シャナは言い終わったあと「やってやったぜ!」というような誇らしげな目で店員を見た。 店員はその迫力に押されながらも 「あっ……分かりました」 とだけ返事をした。 …どうやら、シャナのメロンパンにらめっこは終わったようだ…… 続く
(うぅ〜〜僕の小遣いが〜〜〜) 悠二は泣いていた(無論、本当にではない心の中で泣いていた) ついさっき、そこのパン屋で…… 「………とゆうわけで、3790円になります」 店員に言われて悠二は財布から4000円と90円を出す。 店員はそれを受け取って 「4000円と90円からお預かりいたします」 そう言うと手際良くおつりを取り出し 「300円のおつりです」 それを悠二に渡し 「ありがとうございました!」 といってニッコリ笑うとまた次の人の接客に取り掛かった。 しかし、悠二はそれを一切見ていなかった。なぜなら (あぁ…僕の小遣いはメロンパンで消えたんだな……) メロンパンで3790円が消えたことを考えていたからだ。 とにかく、悠二はその一件で小遣いの大半を失っていた…… そんな悠二をみかねたのかシャナは悠二のことを 「悠二、元気だしてよ!」 と励ましていた。 そのシャナの言葉を聴いた悠二は (…ふぅ……そうだよな、いじけてても仕方ないか……) やっと、自分を取り戻した悠二はそこで、気づいた (あぁ…もう夕方か……) 外は真っ赤な夕日で照らされていた。 そこで、悠二はビルの近くに公園があったことを思い出し (ラストはそこにするか……) と思考を巡らしシャナを誘った……
公園には悠二とシャナしかいなかった…… その公園は噴水が中心にあって、そのまわりに遊具がおいてある、 まるい形をした公園だった。 その公園は「紅水公園(こうすいこうえん)」という名前だった。 その名前の由来は 「綺麗………」 夕方の時間帯になると夕日の光が当たり、噴水の水が赤く見えて 紅の水がでているように見えるからである…… 「どう?綺麗でしょ?」 悠二はそれを知っていて最後をここにしようと思ったのだ。 シャナはその問いにさっきと同じ答えをだした。 「うん……すごく綺麗……」 シャナは最後ぐらい素直のなろうと思い悠二に感謝の言葉を告げた。 「悠二、今日はありがとう。私なんかの我侭に付き合ってもらって」 その言葉に悠二は 「いいんだよ。僕も今日は楽しかったし。僕でよければまたいつでも付き合ってあげるから」 と言った。 シャナは胸が温かくなるのを感じながらもう一度言う。 「うん……でも、ありがとう」 悠二も 「うん……」 とそれだけ言ってシャナの言葉を受け入れる。 しばしの沈黙…… それをシャナが突然破る。 「そういえば、悠二と会ったときもこんな夕焼けだったよね……」 シャナは夕日を見つめながら言う。 それを聞いて悠二はあのときのことを思い出していた。 あの……灼熱の瞳と髪をもつ少女との出会い、 自分がもういないと知った辛い現実、 燐子に喰われそうになった弱い自分、 そこで、悠二は顔をしかめた。 振り返ったシャナはその顔を見てクスッと笑う。 「嫌な記憶も思い出した?」 的中。悠二はさらに顔をしかめて 「うん。すご〜〜く嫌な思い出も思い出した」 悠二がそういうとシャナは悠二の顔をしっかり見て言う。 「でも、悠二はあのときとは比べものにならないくらい強くなった。本当に強く……」 シャナは悠二を見つめる。 悠二もシャナの顔をしっかり見て言う。 「うん。君のそばに居たかったから……」 悠二はシャナに近づいていく…… 「悠二……」 シャナも悠二に近づいていく…… 「シャナ……」 「悠二……」 二人は声を、唇を、重ね合わせた…… 「「愛してる」」 二人は強い、強い、絆で結ばれていた。 END(じゃないかも……だって、まだ夜がな……クックックッ……)
僕でよかったら書きますけど、 意見ありますか?
ん〜、まぁ特に希望は無いから書きたいんなら書けば? どうせこのスレもここ半年間くらい作品の投下殆ど無いし誰も文句言わんでしょ
ん。じゃ、やめときます。
>402>404=おい!そこのバカップル!の作者。 まぁ 誘いうけは喧嘩売ってると同意だから、投下するなら何も言わすにジャンルとか、 注意点を前置きして書き出すのが吉。 過去に誘いうけで荒れた元書き手より
>>407 ん?
>過去に誘い受けで荒れた元書き手より
>元書き手
よし、復帰するんだYou
我々は歓迎するぞ多分
ほんと職人少ないよな
超遅レスで申し訳ないが
>>225 >>224 にあるような夢の中の『自問自答』とかじゃないか?
蛇化直前のやつなど明らかにその時点での悠二の思考ではあり得ない飛躍の仕方しているし。
シャナってエロいの?
>>411 半分お子様的思考だから抑制が効きにくい。
シャナに限らず『存在の力』を使う者は身体強化で五感が優れている。故に凄く感じやすいです。
自分に正直な所が有るので結構暴走気味、だから他人の話(主にアラス)は聞かないので説得は無駄。
しかもツンデレ。一度素直になったら後はもう止まらない。どんな恥ずかしい事でもしますよ、愛故に。
そんなんだから朝昼晩と毎日でもシて欲しくなる。
相手は零時に完全回復する剛の者、ヘタレだし。
結論・エロいです、ハンパなく
どこを立読み?
エロパロ投下作品の傾向について。原作は一通り買い揃えてある。
>>411 の質問が原作限定ならば答えはNOだ。純情にして純真な子だからその手の事は潔癖なのさ。
>>411 >>414 を補足すると、原作では、行為について(保護者一同が)説明したら拒絶反応を示して、悠二との同室宿泊を
やめると宣言したしな。修業時代は不要な知識として何も教わっていなかったようだから、知識もおそらくゼロ。
その矢先にその当人に略取されたわけだから、精神をニュートラルに保つのに苦労しそうだな。
進行次第では精神崩壊しかねん設定だ。
>>192 −193
いまさらだが続きをorz
もしくは誰か書いて><
シャナちゃんが悠二に乳首をペロペロ舐められて、しゃぶられたらどうなっちゃうんですか?
>>417 口では嫌がりながらも本当は喜んでいる。
取れたて新鮮な生魚の様に悶えながら。
たまには汁タンのことも思い出して下さい><
久しぶりにきました。 最後のほうつけ上がってすいませんでした。 これからはSS投下する前にはキチンとなにを書くか 事前に書いておきます。 それでこれからも、よろしくおねがいします。
>>418 そうなのか(´д`*)ハァハァ…
シャナちゃんの体は正直なんだ(´д`*
ネタ投下します。 ちょっと可哀想な人の物語です。 打ち込み遅いので投下までかなり時間かかりますのは ご了承ください。 ではどうぞ。
423 :
偶然だよ…… :2007/12/19(水) 20:22:20 ID:xJafbve/
「はぁ!はぁ!いいよ!いいよ悠二! もっと突いて!」 シャナは目を潤ませ激しく腰を振りながら自分を下から突いている 最愛のミステス坂井悠二に言った。 悠二は少々疲れを見せながらもシャナのその願いに行為で答えた。 「ああん!悠二いい!」 先ほどよりも強い突きを体の中に感じて元々締め付けが強い シャナの秘所は更に締め付ける強さを増した。 それに悠二の肉棒は耐えられず絶頂を迎えた。 「うっ!」 ドク!ドク!!ドク!…… そんなに広くないシャナの中は悠二の精液ですぐにいっぱいになる。 「ふう」 悠二は絶頂の余韻にしばし浸ったあとシャナの中から肉棒を抜こうとしたが抜けなかった。 もとい、シャナが圧し掛かってきて抜くのを中断しなければなかった。 悪い予感を感じながら悠二は引きつった笑いを浮かべながらシャナに尋ねた。 「どう、どうしたのシャナ?」 その問いにシャナはゆっくりと答えた。約束を破られた怒りを言葉に込めながら。 「私と一緒にイってくれなかった……」 ついでに言えばシャナは今日まだ一度もイってなかった。 「もうすぐ零時だし……」 チラッと時計を見た後シャナは小悪魔的な笑いを浮かべて言った。 「だ・か・ら!もう一回やろ?」 「うそ〜〜!」 悠二はもう一度シャナとできる喜びと明日の学校大丈夫かなぁ(おもに自分)という心配感に 悩まされながら第2ラウンドに移った。 次の日の学校 「たまたまだよ。きっと…。偶然に決まってる。 坂井君、優柔不断だもん。きっとシャナちゃんが 無理やり、やらせたんだもん。大丈夫まだ勝負はついてない。 偶然。絶対に偶然……」 教室の隅っこでそう呟きながら笑っていた巨乳の少女が居たそうな……
感想よろしくお願いします。
書き終わってから黙って投下しましょう 感想は自ら求めるものではありません エロパロのルールを学んで再チャレンジして下さい
>>424 長期ROMる必要は無い
ただ、ここにおけるルールと他者の投下の仕方を確認し、学び、出直すべし
>>424 かなり期待しています(´Д`*)ハァハァ
分かりました。しばし修行に行ってきます。
すみません。 威勢よく「修行に行く」と言ったんですが やっぱりルール教えてください。
>>429 エロパロスレを片っ端から読んで来るんだ。
>>429 ・書きながらの投下
・誘い受け
・sageなし
・感想に対する全レス
・極端に自虐的な態度
↑をやると酷いことになる
わかりました。 ありがとうございます。
誰か居ませんかー
居ません
居ませんよ〜
いませんね
居るじゃないか
中には誰もいませんよー
439 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/22(土) 13:36:37 ID:n5EZezmI
何だこの流れw
中の人なんていませんよ〜
中に誰かいればよかったんですがね
なんかウイイレを思い出した。
ドゥーグの中には着ぐるみマニアな処女が入っている。 そんな電波を発信する。
ドミノの中には美少女が居る そんな電波をかなり前から受信中
ドミノが美少女に見えている そんな俺はもう駄目かもわからんね
トミノが美少女を皆殺し
皆さんが好きなキャラはなんですか? ちなみに僕はシャナです。
どれほど時間が経ったのか、シャナには分からなかった。 周りを見渡しても手がかりになるようなものはない。探そうと思っても動けない。 天井からぶら下がる枷に両手首が、背後の壁から突き出た枷には両足首が、それぞれはめられていたからだ。 「はぁ……くっ……うぅんっ……っ」 祭礼の蛇と名乗った男が悠二の姿をしている。その認識が、シャナの意識にぎりぎりの綱渡りをさせていた。 それはもうどこまで伸びているのか判然とせず、終わりは、何も見えない底へ堕ちることだけでしか迎えられない。 気だるさに支配される身体の奥で、シャナはそう感じていた。 「……シャナ、気持ちいい?」 御崎高校の制服、それはシャナの血に塗れていた。しかし全て乾いた血塊となっている。 悠二がシャナの身体に手を這わせるたび、その欠片がぱらぱらと落ちていった。シャナはその残滓を、制服の下から 悠二が優しく触る胸に見つめていた。 「…ふぅっ……あぁ……」 もう嫌悪感は抱かなくなっていた。 薄く開かれた唇から漏れる艶っぽい吐息はむしろ、控えめながらも気持ちよさを表しているようだった。 キャミソール越しに乳房を弄られる。成長しきれていないそれは、悠二の掌に難なく収まった。シャナの中で鳴り響 く鼓動よりもずっと遅く、掌の圧力の強弱が乳房全体から伝わってくる。そのせいか、敏感になった乳首が布を押し上げているのがわかった。 「どれだけ触れていても、シャナの身体は気持ちいいね」 「ゆ……う、じ……」 目の前の男に呼びかけたのか、それとも短い間にも数え切れないほど見てきた彼女の中の彼へ呼びかけたのか。 俯いて、伏し目がちの視線を自分に抱きついている悠二の胸の中で揺らがせる。訳もわからず目頭が熱くなるのを感じた。 首筋に顔を埋められ、悠二の舌が自身の神経そのものを撫でているかのように過敏な刺激があった。 「あっ、あぁ……ゆ、ゆう…じぃ…っ」 悠二がシャナから離れる。 「なに? シャナ」 今は異形を為していない。装いだけはシャナの記憶になかったけれど、目の前の笑顔は、いつの頃からか常に傍にあって ほしいと彼女が心から望んでいたもので、今も正に、そうシャナが望んだ理由が以前と紛れもなく彼女の胸の中で踊っていた。 それは、そう、包み込んでくれること。 だから安心する。ないと不安になる。 心が、温かい風ですーっと開けていくみたいだった。 そうして頬が緩み、いつも穏やかな気持ちになるのだった。 涙も交えた今、シャナの目には悠二しか映っていなかった。 「悠二っ!」 四肢の動きを奪っていた枷が、ごく自然に外れた。
シャナが目を覚ましたとき、今までのことは全て夢だったのだと思った。 悠二がいなくなったこと。再会の時には彼は祭礼の蛇と名乗ったこと。 そして何より、彼の振りかざす刃がシャナ自身に向けられたこと。実際、肉をえぐった。 「悠、二?」 そうだ、夢だったんだ。だって悠二があんなことするはずがない。私を傷つけるはずがない。 覚醒しきらない茫洋とした視界に映ったのは、数ヶ月間をともに過ごした悠二の部屋だった。 「……よかった……」 安堵の表情が浮かび、それはすぐに微笑を形作った。 いつものように、千草の声が階下から聞こえてくるだろうと思った。お弁当を作るためか、お風呂が沸いているからか、 それともまた私が知らないことを嬉しそうに教えてくれるのか。心が弾んだ。 「っ!?」 しかし、それよりも先に身体の異変に気づいた。脱力して重力に従おうとしたのに、腕が下がらない。前に進もうと 思ったのに脚が後ろに引っ張られる。そして、転びそうになったのに転ばなかった。普段にない動きを要求され、上半 身には不自然に力を入れなければならなかった。それで完全に目が覚めた。 「なに、ここ……」 目の前に広がり、シャナが居るところは悠二の部屋だった。いや、悠二の部屋に似せたものだった。 今まで壁だと思っていた部分が透けて、さらにその周囲の奥深くまで広がる空間が浮かび上がる。黒い炎が一定の間 隔を空けて灯されていた。シャナが今までに目にしたどんな炎より温度というものを有していないように見えた。代わ りに、飛び散る火の粉がいかに小さくてもその一つ一つに全てが吸い込まれそうになりそうだった。 そこで思い出す。 あの戦いは夢ではなく現実だったのだと。 「祭礼の、蛇……っ!」 激しい憎悪が気持ち悪いほど胸に込み上げてきた。 同時に、はっと気づいてシャナは自分の胸を見下ろす。そこにあるはずのコキュートスが、なかった。 「アラストールっ!」 呼びかけても心の中で叫んでも無反応だった。 シャナは、改めて周囲を見渡した。瞬間、フレイムヘイズとしての彼女が捉えた、身の内を奮い立たせるような気配が目の前にあった。 「っ!」 「……シャナ」 男が、俯き、躊躇いがちに近づく。シャナとの距離を測っているかのような足取りで、瞳には力がない。 「おまえっ!」 ひどく人間らしい表情を浮かべている彼を、「祭礼の蛇」と比較して訝ることもなく、シャナは食って掛かる。彼女 の中では目の前の男は悠二でなかった。総毛立つ黒髪に、充血するほどに力を込めた視線。二人以外存在しないこの空 間において、シャナの殺気は完全に男だけに向いていた。 男はそれに気圧されるでも、冷徹にあしらうでもなく、ただ甘んじて責苦を受けているようであった。 「ごめん」 「っ!?」 何事か、とシャナの顔が困惑に歪む。言葉が出なかった。敵だと認識しているものに謝られるなんて、どう考えても おかしかった。ついで、申し訳なさと悲しさに色を染めた男の表情を見て、さらに混乱した。張り詰めた糸よりも強固 だった鎖が、不意に緩んだ。 男と目が合った。 「仕方なかった、では許されないと思う。僕も許さない。シャナを傷つけたこと、謝るよ。本当にごめん」 シャナは、さっきまで決して感じまいとしていた空気を男から感じ始めていた。
「傷は治したよ。違和感はない?」 そんな自分を否定した。記憶に在る彼は頭を過ぎらなかった。否定する根拠にはなりえなかったからだ。 シャナは、千草や一美、佐藤や田中のことを思い出していた。 「…お前はっ……悠二じゃないっ! 私に話しかけるな! その名前で呼ぶな、気遣うなっ、……悠二を、悠二を返せっ!」 「……シャ『うるさいうるさいうるさいっ!』 瞬時に静まり返る。一拍ほどの間があって、シャナが苦しそうに息を吐き出した。四方に伸ばされた筋を無理に使い、肺に 力を込めたため無理がたたった。むせたせいか、掠れるように小さい声で聞いた。 「アラストールは、どこ?」 「……別の場所に居るよ。でも心配しないで。何も、していないから」 「当たり前よっ! お前たちなんかが何をしようとしたってできないっ! させないっ! アラストール、アラストールっ!」 先刻確かめたことも忘れて、シャナは叫んだ。 男が呟く。 「僕は坂井悠二なんだよ」 「……違う」 怒りを通り越して血の気が引いたようになっているまま、シャナが返す。 「シャナ、君に信じてもらえないのなら、僕はどうすればいいんだ……」 再び名前を呼ばれたことでシャナは瞳を見開いたが、すぐに視界が塞がれて何も見えなくなった。 懐かしい匂いと温もりがあった。強く優しく背を抱いてくれる感触に、いつかの悲痛な気持ちが融和されていく心地よさを再び感じた。 「……。…っ! さ、触るな!」 それでもシャナは、それを否定した。 がちゃがちゃと両腕を振り乱し、抵抗を試みる。 「くぅっ!?」 しかし、より強く引き寄せられる。もう、近づきようがないほど引っ付いているのに、男の力は弱まらない。 それに反して、耳元で囁く声はとても弱々しかった。 「零時迷子だよ」 「?」 「本当の坂井悠二はすでに死んでいる、とシャナに告げられた日からずっと悩んでいたんだ。僕自身は? 今こ こに居るのは? シャナにも何度か打ち明けたことがあったよね。……そのときと、何が違うと思う? 今の僕は」 「……お前は悠二じゃない……」 「少しは信じ始めてくれているのかな……」 はは、と力なく笑った。 シャナには、見えなくても男がひどく情けない苦笑いをしているのだと想像できた。記憶が自然に浮かんできた。 「変わらないんだよ。何も。僕がそうやって悩み続けることは。祭礼の蛇と名乗る自分がいる。じゃあ、僕自身は? 今、こうしてシャナに触れているのは誰なんだ、って……」 「……」 「僕以上に坂井悠二のことを知っているのは、きっとシャナだけだよ。その君が違うっていうなら、それはそうかも しれないけれど、そうなったらもう僕にはどうしようもないけれど……、初めて名前で呼んでくれたときがあっただ ろ? あのときと同じように、またシャナが僕を僕だと認めてくれるだけで……僕は……」 「……」 「なんだって話すよ。僕が知っていること全部。シャナと過ごした全部」 戸惑いを隠せないシャナの身体を愛でるようにしながら、男は話し始める。 そして、滔々と話し続けた。
シャナと悠二は二人でベッドに腰掛けていた。 「紛い物だけれど、やっぱりこの部屋が一番落ち着くんだ」 血のついたぼろぼろの制服を脱ぎ、夜笠を纏っているシャナが質問したので悠二は答えた。 出会って間もない頃につけられた床の傷も、再現してあった。それを指差して、 「シャナも落ち着くだろ?」 と悠二が笑いかける。 シャナは、その笑みに顔を背けて曖昧に頷いた。悠二がいるから……とは言えなかったし、涙で顔をぐちゃぐちゃ にして悠二に縋った先ほどの自分の姿を客観的に見つめ直して、恥ずかしさで一杯だったというのもある。 心地よい沈黙が時を刻む。 シャナが口を開いた。 「おまえは、悠二」 「うん、そうだよ。僕は坂井悠二だ」 「私は信じる」 「ありがとう。そう、シャナのことが好きな坂井悠二だよ」 「え?」 「あれ?」 「……」 「……」 悠二が何を言ったのか、ようやく理解して慌てふためく。 「なな何言ってんのよっ!」 「え、ええ? さっきも言ったじゃん」 「なっ、き、聞いてないわよっ、そんなのっ!」 そこで、あ、ああ、と悠二が得心いったという顔をする。ぎこちない笑みを浮かべてシャナに言う。 「あ、その、シャナさ……。えっと……」 「はっきり言いなさいよ!」 「う、うん、あ、喘いでたからかな……はは……」 だから気づかなかったのではないかと悠二が説明する。頭をぼりぼりと掻きながら、きまりが悪そうに俯いた。 誰が見ても分かるほどに真っ赤になっている悠二だったが、シャナはそれを目の前にしても訳が分からなかった。 ただ、漠然として、何かとても恥ずかしいこと(自分にとって)、を悠二は言っているのだということだけは感じていた。 「……喘ぐって、なに…?」 「え?」 心底困ったように腕組みをする。うう〜ん、と唸りながら、時折、横目でシャナの方をちらちら見ている。その視 線が、どうしてか耐えられないほどに気恥ずかしかったシャナは、すっかり隠れている下着姿をさらに隠すように、夜笠で前面を覆う。 「なんて説明していいか分からないんだけど……」 「……じゃあ、いい」 シャナはあっさり引き下がった。ほっとしている様子を悟られないように、夜笠に顔を埋めた。 「え? いいの?」 悠二は、空気を読まなかった。 「う、うるさいうるさいうるさい! いいって言ってるでしょっ」 だから、シャナはすぐに激昂した。悠二が申し訳なさそうに押し黙った。 今度は、少し歯がゆいような首が痒くなるような、そんな黙然とした雰囲気になる。 しかし、悠二が囁くような声でそれを破った。微妙に独り言ではないのが彼の弱気な様をよく表している。 「気づいていなかったなら、もう一度言ったほうがいいのかな……」 何を、と思うほどシャナも鈍感ではなかった。それを望んでいたからあえて反応せずにいられたのかもしれない。 「シャナ」
「なに」 悠二はきりっとした顔をする。 胸が高鳴るのを、シャナは感じた。 「メロンパンあるよ」 お腹が高鳴るのをシャナは感じた。 「……」 どこから出したのか、メロンパンを手ににこやかに笑っている。だらだら汗を流しているように見えるのは気のせいではあるまい。 「いやー、メロンパンって美味しいよね」 へらへら笑う悠二から袋を受け取り、ついでに腹を蹴っておいた。おふぅと声を漏らした悠二が床に転がっていく。 苦しそうにうめく悠二には目もくれず、メロンパンにかじりつく。呆れ返るような溜息が同時に出て、メロンパンのクッキー部分を ぽろぽろと零した。けれど、口の中に染み込んでくる甘さが嬉しくもあった。 悠二は何も変わっていなかった。 「シャナ」 「なによ」 少し棘を含んでいた。 「好きだよ」 「……私も」 その言葉が自然と口をついた。今まで抑えていたものを全て吐き出したい衝動に駆られ、迷わずそうした。 「私も、悠二が好き。ずっと一緒にいたい。ずっと一緒にいてほしい」 シャナには珍しく、情熱的な返事を受けて悠二は嬉しかった。 そんな中で、大事そうに頬張っているメロンパンにはとりあえず突っ込まずにおいた。 「シャナ?」 気づけば、悠二の服が小さめの指に引っ張られていた。いつかのときのように。 「好きなら、誓うって聞いた。好き同士なら誓い合えるって……」 「誓い?」 身体を寄せてくるシャナに確固とした意思を感じた。瞳から、唇から。悠二は、背伸びをしようとするシャナの肩に手を置き、僅か に腰を屈める。じっと目を開いたままのシャナに優しく微笑み、悠二から瞳を閉じる。もうコンマ数秒で触れ合えるというとき、シャ ナの瞼が下りる気配を感じた。 それ以降、感じるのは唇の熱さだけになった。感覚的に淡いキスを長い時間交わした後、二人は離れた。見つめ合う。どちらにとっ ても初めてのキスだった。幸福感に満たされているだろうことが、お互いに分かり、それを感じることでまた自身の気持ちが温かく包 まれていくことを理解した。 悠二は、ファーストキスはメロンパン風味、という感想を抱き軽く笑った。 一方のシャナは、感触を確かめるように唇を人差し指でなぞりながら、へへ……と子どものような笑顔を浮かべていた。それを見た 悠二の中で滾る思いがあった。知的に冷静な彼は、それがどういう類の感情かはっきり理解していたけれど、抑えられなかった。ある いは、気が緩んだせいか下着姿が丸見えになっているシャナに理由があるのかもしれなかった。 「誓いって言ったよね?」 「そう、誓い。千草が教えてくれたの」絶えない笑顔で悠二に答える。 「……じゃあ、もう一つ誓いがあるんだけど、いいかな?」 「ちょ、ちょっと悠二?」 言う間にも、シャナはベッドの上に倒される。膝裏が引っかかったところに腰を抱き寄せられて、抵抗もできず悠二が上、シャナが 下という格好になった。 続く
もう自給するしかなかったんだぜ…
>>454 GJ!? 完結まで頑張ってください。待ってますから。
>>454 GJ!? 完結まで頑張ってください。待ってますから。
これは良いw 頑張れ!
ごめん、連投しちまった。
なんという究極の自給(´Д`;)
465 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 15:12:20 ID:nM24SiFl
捕手
466 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 16:09:18 ID:3wYrw7tr
ほしゅ
467 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 21:31:18 ID:4tLfmTqw
ho
468 :
454 :2007/12/27(木) 19:31:07 ID:QyfxcxNG
落ちなくてよかった…
脚の付け根から指先にまでかけて清純さに光る様が露になった。シャナは、唯一キスのとき以外はずっと夜笠の両端を胸の前で握り締めて いたが、悠二に倒された際に裾のみがはだけたのだった。しかしそれには気づかず、彼女に覆いかぶさる悠二の顔だけを見つめている。 キスの名残に火照る唇が、未だに悠二と繋がっているかのような錯覚をもたらした。 「悠二?」 返事はなかった。思い詰めたように力の篭る瞳が、かすかに寄る眉間の皺に揺らいでいる。シャナが映っている。吸い込まれそうだった。 いや、吸い込まれたいと思った。そう考えたことに対して、祭礼の蛇という姿を一瞬だけ思い出し、何か自分の意思に寄らない力で操られて いるのかとも疑ったが、そんなことはなかった。 ひどく胸が締め付けられる。けれど、嫌な感じはしない。心臓が早鐘を打ち、急かされた。何か。何かしたい、してあげたいと思った。シャ ナが、悠二の顔にすっと手を伸ばす。たおやかな左の指先が頬を目指す様子は、ひっそりと咲く一輪の花を愛でようとしているかのごとき雰 囲気も感じられた。 「悠……ひゃ!?」 シャナの動作が不自然に止まる。くすぐったい感覚と何だかそれに喜ぶような変な気持ちが同時に湧いて、刺激の元に目をやった。悠二の 手が太ももに触れていた。そこでシャナは自分がはしたない格好をしていることに漸く気づき、またそれを教えてくれなかった悠二に対して の怒りも噴出させた。 「ぐはぁ!?」 無意識のうちに悠二の腹を蹴り上げていた。空中に浮き、シャナの蹴りのエネルギーがなくなったところで、悠二の身体は一瞬静止し、今 度は落下してきた。シャナは横に転がることでそれを避ける。 ぼすっという音がして悠二が情けなく呻く。 「うぅ……さっきと同じとこ……」 「悠二が悪い」 つっけんどんな態度で言い切ると、伏せる悠二との間に壁を作るように夜笠を纏いなおして背を向ける。シャナの顔に戸惑いの色が昇って くる。どうしてか、黒衣の中で組みなおした脚、悠二に触れられた箇所が熱かったからだ。悟られないようにそっと、指を当ててみた。さき ほどのような感じはなかった。そのことに物足りなさを覚える。シャナは、太ももの内側に少しだけ力を込めてみる。 「は、ぁ……」 声が漏れる。不思議な気持ちだった。快い感触がぽっと表に出て、心持陶然とする。何も手につかなくなるときの状態に近い、が、無意識 にシャナの手は動いていた。白い下着が覆い隠している部分まで導いていこうとする。 「シャナ?」 「わひゃっ!?」 「何だよ、変な声出して」 手を止めて振り向くと、悠二が首をひねって自分を見ていることに気づく。没頭しそうになっていた行為を(シャナはそれがどういったも のであるかを理解していなかったが)身体の熱さに感じ、恥ずかしくなった。 「うう、うるさいうるさいうるさいっ!」 ごまかすが、訝るそぶりをやめない悠二に対して、さらにシャナの顔が赤くなる。何をしていたのか聞かれるのが一番怖かった。どう説明 していいか分からなかったし、説明するのすら躊躇われたからだ。 「? どうしたのさ?」 「っ! さ、触らないでっ」
シャナが後ずさる。拒絶でなく懇願するような意が込められていた言葉だったが、悠二はそれを察せず ショックを受けていた。肩にのせようとした手が弾かれたように止まる。 「……?」 それ以上、無遠慮な追及がなかったことにシャナは安堵した。しかし自分と悠二とを取り巻く空気が変 わったことを感じ取った。嫌な気分だった。擬似的とはいえ、今までに十分馴染んだはずの悠二の部屋に、 シャナはいる。それが不意に、空虚なものに感じられてしまった。広々とした、奥行きのある建物内部が ありありと見え、灯る黒炎は一つひとつ遠い。 悠二が、自嘲気味に笑っていた。伏せた目に、悲しみの光が今にも零れ落ちそうな状態で浮いている。 それを見て、シャナは自分が悠二に対してとてもひどいことを言ってしまったのだと悟った。 「――っ! 違うのっ!」 咄嗟に、悠二に飛び掛っていた。ベッドから離れようと及び腰になった悠二に、真横から、それも不意 打ち的に抱きついたものだから、彼の不安定な姿勢ではシャナの突進には対応しきれなかった。 「うわ!?」 シャナが悠二に馬乗りになる。必死な表情で違う違う違う、と首を振りながら見下ろしている。キャミ ソールと胸の間を通り抜ける冷たい空気が胸に痛かった。そのせいか、晒された下着姿を隠す気にはならなかった。 「悠二、悠二、悠二!」 「……どうしたの? シャナ」 「触られたくなかったんじゃ、ないっ!」 「……」 「触ってほしくなかったのっ!」 息を荒げるシャナの下で、悠二は黙し、視線を何度かずらす。考えこんだ末に問いかける。 「それって、同じことのような……」 「全然違うっ! 悠二の馬鹿!」 「……シャナ。全然、の後には打ち消しを伴うっていう文法の決まりが……」 悲嘆に暮れる様を大げさに表現しながら言う悠二。先ほどとは見違えて余裕が出てきているように見える。 「訳のわからないこと言わないでよ!」 「じゃあ、なんで?」 思わず口を噤んでしまう。何が問われているかは理解していた。そこでシャナは考える。単に事実だけを言って みたとしよう。身体が熱かった。くすぐったいのが気持ちよかった。頭がぼーっとしてた。から? 何、と悠二は 聞いてくるだろう。……何となく、悠二に触れられるのがすごく恥ずかしいような気がした、から。 「ぅ……あ、ぅう……」 威勢よく悠二に向き合っていたのに、一転して弱腰になった。言葉を生まないうめき声すら尻すぼみになって、 言語を使えなくなってしまったのではないかと一瞬疑う。目を合わせられなくなったところで、出し抜けにシャナ は抱きしめられた。 「ゆ、悠二?」 「うん、ありがとシャナ。何だか今のシャナを見てたら……はは、笑うしかないね」 胸から少し顔を離して悠二のほころんだ顔を確認する。ほっとした。悠二が、自分の一番言いたかったことを理 解してくれたことに。その証拠にこんなに強く自分を求めてくる。そう、シャナは拒絶していない。悠二の背中に 腕を回した。 「シャナに嫌われたかもって思ってさ。指が震えたよ」 「私が悠二を嫌うわけない」
「……シャナ。誓い、もう一度いいかな?」 「さっき言ってたやつ?」 「ん、あれはまた別なんだけど……」 顔を赤くする悠二に首を傾げるシャナ。 「その、キスだよ」 唇の柔らかい感触が舞い戻ってきた。 「……誓いは、何度もしない」 「うん、そうだね。でも、何度もしたくはないってシャナは思う?」 つぶらな瞳を縁取る、純真な潤いが艶やかさを醸し出して悠二を捉える。 「……思わ……ない」 「僕も。それに、大丈夫だよ、誓いは……そのたび毎に全く違うものだから……」 見えない糸を手繰り寄せるように二人の唇が近づく。悠二はシャナの肩に手を置き、シャナは悠二の腕を左手に、 ベッドのシーツを右手に掴み、キスをした。し続けた。ゆっくり時間が経つのに合わせて、シーツの皺がシャナの元に 寄っていく。どれほどしていればよいのかシャナにはまだ分かりかねていた。そろそろと思い始める頃には何かしたく なってむずむずしてくるが、ずっとこのままでもいい、とも考えていた。 そのとき指が唇に触れた。目を瞑っていても分かる。なんだろう、と思う間に口が開かれ、悠二の舌が侵入してきた。 「んんぅっ!?」 反射的に目を開ける。混乱している自分とは対照的に落ち着いた表情の悠二がいた。 「んむ…ぁん……んんんっ……」 力が抜ける。口の中が熱い。おまけに甘い。砂糖入りのコーヒーを飲んでもこんなことにはならない。火傷しそうに熱 いわけでもないのに、それに、たぶん冷ましたコーヒーとそう変わらない温度なのに、耐え難い。でも耐えたい気持ちが ある。口から取り入れるのは栄養。では今の行為はなんだろうか。熱が身体を駆け巡るようだった。 舌が舌を絡めとりそこから弾かれた唾液が、頬の内に馴染んでいく。時に喉奥に向かうこともあって苦しくなるが、背 中をさする悠二の温かい手がそれを緩和してくれたように思えた。行為は続く。 いつの間にか、シャナの目には悠二の顔がぼやけて映っていた。 「ふっ、はぁっ…んむんっ! はっ、ゆ、悠二っ……」 逃げる気はなかったけれど悠二の腕がシャナをがっちりと抱きとめていたため、自由に動けなかった。途切れ途切れに 荒い息を吐きながら、空気を求めて何度か口を離そうと試みるも、顔を離せば悠二もついてくる。その過程で首筋や耳に も悠二の舌が這う。敏感に反応してしまって、悠二がそのことに喜んでいるのが分かった。 「あっ、あぁあっ……あぁはっ、んうぅ…」 「シャナ、耳が気持ちいいの?」 「ひうぅ!」 耳たぶが温かいものに包まれる。柔らかく小さなそれを、悠二はまるで咀嚼するかのように口に含んでいた。なんでそ んな食べ物みたいに、とシャナは思った。舐められるたび、小鳥の囀るような声が響くことがある意味旨みのようなもの であると、シャナは気づいていない。 「は……あっ…はぁ、……っうう!」
悠二の行為はさらに激しさを増しシャナはいっそう抵抗できなくなる。特に、舌先が 耳の奥に入ってきたときは何かが壊れそうだった。 長い黒髪がシャナの横顔を隠す。撫ぜるようにそれが払われ、頬に触れる悠二の手の 感触に意識を奪われた。優しい手つきに愛おしさが込み上げてくる。シャナは、目の前 にあった悠二の指を口に含んだ。 「シャナ!?」 びっくりして悠二が手を引っ込めようとするのを両手で素早く抑えて、さらに丹念に 舐め上げる。嬉々として飴でもしゃぶっているかのようである。その間悠二は何もして いなかったので、シャナはいよいよ集中する。口舌の流麗かつ艶かしい動きとは裏腹に、 立てる水音は極めて控えめで、広い空間を満たしきれない。 ふと、呆けた顔の悠二が目に入る。自分は一体何をしているのだろう。その行為に何 らかの意味が付随することを頭が望んだが、見出せない。だからと言って恥じ入るべき 行為だとも思わない。シャナがそうしたかった。ただそれだけだった。手をつなぐより 悠二の手がずっと大きく感じられた。手首に添えた自分の手は目に映る以上に小さく見 えた。それのみを感じた。 口を離す。 「悠二……」 呟きつつ、悠二の胸に軽く額をぶつける。 「どうするの? ……どうすればいいの?」 「え?」 「よくわからないけど……何かしたいって思う。でもよくわからないから、漠然としてる。でも……悠二とっていうのはっきりしてて……。ねぇ、悠二もそう思ってるの? 何かって知ってるの?」 無垢な瞳に、たじろぐ悠二が映る。 本能的に理解し始めている。知らない先に自分の求めていることがあるのだと、シャ ナは察し始めている。それが正しいことななのか間違っていることなのか、己の欲から 出ただろう望みだけに判断を下しかねている。悠二に問いかけて、不安な気持ちにピリ オドを打とうとしたのだった。 「うん。……僕に、身を任せてくれるかな…シャナ」 「……うん」 答えてすぐ、悠二が下方から手を伸ばしてキャミソール越しに胸を触ってきた。太も もを触られたときに感じた恥ずかしさはなかった。あったのかもしれないが、それを勝 る感情が表に出てきていた。 「あっ……あん……気持ち……いい…よ、悠二……」 密着しすぎているせいでややぎこちない動きになっていたが、それでも十分な刺激が 得られるようで、シャナは身を離そうとはしなかった。 「よかった。それじゃ……」 胸を弄っていた手がへその辺りにずれる。悠二は左肩にも手を添えていて、反時計回 りの方向に力が加えられた。シャナが悠二に背を向けた状態で彼の股の間に座っている、 そんな形になった。 「ああっ!」 一際大きな嬌声が上がる。未成熟な身体のうちでも僅かに膨らみを持つ双丘の、その さらに先端からいいようのない刺激が昇った。体勢を変えると同時、上半身を隠してな お余りある柔肌と下着との空間に悠二の手が侵入していたのだ。今までも、ゆっくりと 脳を焦がすような甘美な感覚はあったが、乳首を摘まれた瞬間それが突然に色を濃くした。 断続的に力が込められる。 「やっ! あ、あ、あぁっ!」 ついさっきまで、じっくり味わっていたはずの快感が今度は身体の中で暴れまわって いる。それを示すかのように、シャナは脚を起こしたり寝かせたりして、忙しない。
「シャナ、逃げちゃだめだよ」 「くっ……うぅんっ! はぁっ、あぅっ…! やっ…め……っあぁっ!」 抵抗の表れとして無意識に前屈みになるシャナだったが、悠二は逃がしてくれなかった。それでも、かろ うじて指に挟んだシーツに縋り付くように身体を前へ進める。 「逃げちゃだめだってば」 悠二の楽しそうな様子をそうとは認識できず、よがり続ける。ついにはうつ伏せに倒れてしまった。 「シャナって胸感じやすいんだね」 「ふぅっ…んふあぁっ! ち、ちが…ぅあんっ! ゆうっ……んぅっ、やめっ…」 悠二の体重が背中に乗せ圧迫される乳房は今も揉みしだかれている。乳首の慎み深い自己主張が皮肉になるほどシャナは感じて いた。悠二の手の元で、自身のそれが硬くなっていることを何となく理解する。摘まれるたび、弾かれるたび、奮える背中に全身 が悦んだ。半開きになった口からは涎が垂れ始め、眼は焦点を失いかけている。もうシャナは自分がどうなってしまうのか分から なかった。だから悠二に哀願したのだが一向に止めてくれない。 「僕に身を任せてくれるって言っただろ?」 「そ…っうぅんっ! …だ、けど…はぁっあっ……こ、…んな、こんなっ……!」 「可愛いよ、シャナ」 その言葉が囁かれるのに伴って、手が止まった。シャナがはっとして悠二のほうを振り返る。シャナの中に嬉しさと喜びがあっ た。けれど、弄られなくても胸に響く疼きに苦しさもあった。やめてと請うた自分の愚行を悔いる。満たされず満たされた、とい うような相反する感情にもどかしさを感じた。シャナは、心の充足と快感の充足を両方とも欲していた。 「や、やめ…ないで……ゆうじ……」 「うん、シャナがこっち向いてくれないかと思って」 「……? ひあっ!?」 「耳も感じるんだよね?」 そう言いながら、悠二が再び手を動かした。シャナの身体がびくりと反応する。 耳と胸の強い感触が、響きあった。 「あ……っああ! ゆ、悠二ぃっ…なにかっ、なにかっ…くるよぉ!」 暴れようとするのを悠二に押さえつけられる。小さな肢体を限界まで強張らせて、シャナは絶頂を迎えた。 「んっ、ふっ、ふぅぅっ……んぅ…!」 涙と唾液の染み込んだシーツに、ぐちゃぐちゃの顔を埋めてくぐもった声を漏らす。身体が何度か痙攣していた。今のはなんだっ たんだろうとぼんやりとした頭の中で考えながら快感の余韻に浸る。そのシャナの横に悠二が並び、聞いた。 「シャナ、大丈夫?」 「……うん」 「気持ちよかった?」 「……うん」 「感じやすいんだね」 「……うん」 「……」 「シャナってエッチなんだね」 「……うん」 「……まだ、できる?」 「…………うん」
474 :
454 :2007/12/27(木) 19:48:23 ID:QyfxcxNG
あれ…?もっと調教っぽくするつもりだったのに…。 期待してた方ごめんなさい。
GJ!GJ!GJ!素晴しいです!! つ(#)
GJ! そのまま続き書いて!
477 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/27(木) 23:26:30 ID:M4UpT37P
GJ。期待してます
「ねぇ、悠二?」 「うん?」 二人はいま高速道路を車で走っていた。 悠二はバックミラー越しにシャナを見ながら先を促す。 「実は今日やるときにやりたいプレイがあるんだけど……いいかな?」 シャナは頬を赤く染めモジモジしながら言った。 シャナがお願いをするのは珍しいことなので悠二は 少しは頼られてるんだなとちょっと嬉しくなりながら OKの返事を出してその内容を聞く。 「いいよ。で、そのプレイって何?」 シャナはその返答に満足して、顔をほころばせながらその内容を話す。 「うん♪実はねSMプレイっていうのがやってみたいの♪」 ピキッ! その答えに悠二は凍りついた。 して、間抜けな声を出してしまう。 「へっ?」 しかし、シャナは聞こえてないのか勝手に話を進めてゆく。 「この前テレビで見ていたんだけどその時に 「犬はワンでしょ?」「ワン!ワンワン!!」っていう 女の子が男の子を踏み潰しながら言ってるシーンがあったのよ それでちょっと悠二とやってみたいなぁ〜って」 悠二は顔をひきつかせながら後ろのシャナに向かって(ほぼ無駄だろうが)プレイの変更を要請した。 「ねぇ、シャナ。やっぱり、他のプレイにしない?ほらSMプレイって結構キズ負うプレイだし」 「大丈夫。悠二なら零時迷子で午前零時に完全回復するから」 (僕がMやるのは決定ですか!?) しかし、悠二は諦めない。 「でもさ、やったら著作権侵害で法律に触れちゃうよ?」 「そんなこと言ったらSMプレイやってる人みんなひっかかてるんじゃないの?」 「僕等がやるとある作品とかぶるからだよ……」 「まぁ、いいわ。とりあえず、今夜ね」 「人の話を聞けーーーーー!!」 ちなみに夜…… 「犬はご主人様以外の女の子を見ちゃいけないの!分かった!?」 「はい!ご主人様!」 かなり乗り気な悠二がいた…… END
ゼロとシャナのクロスオーバーがあったらさぞ紛らわしいだろうに……
シャナを責めろよww 縛ってボールギャッグ咥えさせて… 「…ゆ、ゆうじぃ……さ、さきっぽもぉ……さわってぇ…」 「だめだよシャナ。これはシャナへのおしおきなんだからね。」
なんで咥えさせてるのにはっきりしゃべってんだよw
きっとアラストールが代弁してるのさ
天罰神それでいいのかwww
クロスオーバーといえば他作品のPS2で出てたね。 あれ完全にデートだよね。
ななついろ☆ドロップスだね。でも、あれは一応パラレルだよな?
あ〜あれか へたれがどうやってデートまで持ち込んだのか不思議でたまらないぜw
実は既に蛇悠二
あれ?480と485どっちも俺なのにIDカワタww
誓いを果たした悠二とシャナ。二人は今、ベットで次の段階へと進んでいた。 シャナ「ひゃっ……!?あっ……んんっ、ゆ、悠二っ……!」 悠二「ペロ……ちゅる……シャナ、気持ちいい?」 シャナ「そ、そんなこと…知らない。知らないったら、知ら…ひゃあ!?」 悠二は、シャナの秘所を丹念に舐める。 悠二「気持ちよくなければ、ここはこんなにならないよ……ぴちゃ」 シャナ「ぁぅ……そ、それは……」 悠二「僕に任せて。もっと気持ちよくしてあげるよ」 シャナ「も、もっと……?本当に……?」 悠二「うん、まえ子供の作り方知りたかったよね?これも僕が今から教えてあげるよ」 悠二は、シャナに優しく言った。 シャナ「(子供の作り方……まえに千草から教えてもらったあれ……か。えっ!?悠二が教えてくれるって これから……その……するってことっ!?)」 シャナ「……」 シャナは不安そうな目で悠二を見つめる。 悠二「シャナ、安心して、優しくするから……」 シャナ「う…うん」 悠二「実はね、これも子供を作るための準備なんだよ。ぺろぺろ、さわさわ」 悠二は、シャナの乳首を嘗め回し身体のあちこちを手のひらで撫で回す。 シャナ「んぁっ……!!ひゃんっ!! こ、これが準備なの……? んんっ!」 シャナ「(こ、こんなこと千草から聞いてない……。千草は、男性のアレを女性のあそこに…… って言ってただけだった。)」 悠二「じゃあ、始めるよ……シャナ」
>>485 正解なのかwww
荒巣の声脳内再生されたじゃねーかww
493 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 23:44:46 ID:UqOJwEMl
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さーげわーすれー
ログ読んできたけど、アシズやティス、サブラクまでいるのにカムシンがいなくて吹いたわ 確かに書きにくいけどな
荒巣「んあぁッ!そ、そんなとこ…ひゃあぁッ!」
>>495 言い回しもそうなんだが、あそびがなさ過ぎるのが書きづらい原因だろうな。
本編描写から察するに太古の時代における蛇追放に参加してる可能性があるから、妄想でその辺を
補えれば、どうにかなりそうな気がするんだが。
>>497 実は蛇は女の子でぐっちゃぐちゃに犯して追放したとか妄想した俺は病院に行くべきかな
>>498 お前の妄想に感服したわwww
大丈夫だ、病院なら俺も行ってやる
確かにあそびがないね
討滅の獄では結構はっちゃけてた気もするが、876たんが書いたんじゃないしな…
しかし876先生はこれからどういう展開にするのだろう。 1月、2月、3月、そろって新刊ださないらしいし……
>>498 奔放なオニャノコ創造神のへびちゃんとストッパーでつっこみ役で苦労性の天罰神荒巣透君という電波を受信済みの私にとってはなにもおかしいことはない。
さあ、病院ではなくPCの前に行って妄想を形にする作業に戻るんだ。
蛇「見て、荒っち!」 荒「なんだ?っておま何だコレは!?」 蛇「へへ、可愛いでしょ?」 荒「どっから拾ってきたんだよこんな物」 蛇「ん?アタシが創ったんだよ♪」 荒「捨ててきなさい!」 蛇「えぇ!?何で!?」 荒「ばっちいからです!さぁ早く!!」 蛇「(´・ω・`)ショボーン」 荒「うっ、ショボーンとしてもダメです」 蛇「そっかぁ…ゴメンね…荒ちゃんがダメだってぇ…」 荒「…」 蛇「…絶対…ヒック…他のとこで…グシュ…飼い主捜し…ぅえ…たげるからね…?」 荒「あぁー!しょうがない!!」 蛇「ふぇ?」 荒「ほら行くぞ!ウチにはコイツら喰っちまう奴らがいるから置けんが…コイツらが暮らしていける所くらいは知ってる!」 蛇「そこって…この子達と毎日会える?」 荒「蛇が会おうと思えばな」 蛇「うん!じゃあ早くしよ!!」 荒「おい、ちょっと待てって!」 蛇「早く早く!!」 こうして人間界が生まれたんですね(゚∀゚)
>>502 GJwww
そういやどっかのサイトで蛇の女体化イラスト見たわw
マジ!?
どこかは忘れたのでシャナサイト巡りでもしてくれw すまん
>>502 おまえも俺が病院送りにしてやるよ
ただし産婦人科
キモイからそれ以上やめてくれww
あけましておめでとうございます。 年明けちゃいましたが、3日ぐらいに クリスマスネタ投下します。
509 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/01(火) 09:30:04 ID:2OIUXRTq
新年明けましてもシャナさん膨らみませんねおめでとうございます
明けましておめでとうございます。 今年も灼眼のシャナを宜しくお願いします。
シャクガンクエスト3〜そしてラスボスへ〜 ちく゛さ :ゆうしゃ かんたろ:ぶとうか しゃな :せんし ゆうし゛ ;あそびにん
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ::::::::::::::::::::::_ r::‐ヽ_人::ン _,::::ハ:::::::オ | ゞ| }:::::| ‐=ニ」 i,久 \ L`, ゝ( 「創造神さま、ぐれんのほのおをあやつるゆうしゃがくるようですぞ」 ノ`ート 'ー―イ ´ ̄:::::::::、へ、_ _ ,ハ_ ::::::::::::::::::::::\ \/:::::::::::::〜ヽ
513 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 00:46:07 ID:sSY2vTLI
_, --、 /'´ 〃 , -‐  ̄  ̄:ニ - 、 l ! / :::.:::.:::.:::.:::.:::.:::`:.、 丶、 `'> ::.::.::.::.::.::::::::_, -‐'´__〉\ /::.:.::::--===:i:ニ:|、::'::´|:::::ヽ:: :ヽヽ !::.::.::.::.:::/::::::::::.!li:::| !:l :::|ヽ::ハ: !:.! | |::.::.::.::::/:/:::_|_:/ |:/ .|;!::::!/ハ:l:::!l:| !::.::.:::.:::|::|::::::!:/ニ/'ニ ' |/ ,ィ_l|/l'l' /:/::.::.:::{フト:、:!l<.{゙ト;'l!` |}ソ〈l' ′ /:/ ::.:::/ !、.!::::::l `-┘ ∧ あっ 出ちゃった… /::'::.::.::/::.::`::|::::、! //// σ/ヾヽ、 〃 ::.:: / ::.::.:::/|:ヽ::\,r‐---.〈::::|ヾ;`i:| -‐,=ー-、_,-/ ::.::.:: / ::.::.:: / >ー' ´⌒ヽ::::::: !ヾ!. |! |:| ` > '´::.:::.:::.::: /::.::.::/ ヽ:ノ|:::::! |!!.l:! /::: :::.:::.:::.::::/::::::/ V.|:::::|/:| |! / ::.::.::.::.::::;::/ :::, .'/ l: V:::〃/ ! .':::.:::.:::.:::, /::/ :::/:::::| |: \ V:/ / ::.::.::, '/:::::/ :::/::.:::.::: } ヽ ヽ ヽヾこ_,.-_─_ァ、 , '::/::://:::::/::.::.::/::| ` ヽ ヽ、`ヽニニく/ノ〉 ::/::/::::/:::::/::.::/:/::: ! | ヽ ヽヽ-'/イ/レ′ '::/: , .':::l:::::::!/:::〃::::::| l 入 :|/ 〉 /::: / ::.::: !::::::|::::://::::::::/ , ∧、丶、 .:::〃 / ::: /!::.::.:::/ヽ::.!:::: ' :::/ :/ / ヽヽミ>'´ /| ::::{ |::.::.:::! >` ' ´ / `ー┬' /j | ::::| ヽ ::::l_∠ ._/ : / |「 ノノ \::`/ ´゙ ´  ̄` ー-、 ::::./ ` ´ /' , ブゥッ! `ヽ .::.,イ、 / .,::;l;;;,.,ゝ ヽ/、:ヾ`、 、 |\ (;;;;;l;;;;;;;;;:) , -‐'  ̄ ‐iく:ヽ、 、:\`ヾ、、 |、 (;;;;;ヽ::::: -、;;;;;`i. |\::ヽ、ヾヽ l:} | ,i´;;;;;;ヽ二´ ヾ;;;;| ! ヽ::.! ノ|:! ノ′ │j「/'゙;;i´ .! lノl| ) ,;) | !:| ノ' | :|";〃 ::l ! ノ′ | | ブリブリブリ… ! │ .,/'i、 ::|! | |,-. ,イ;;;;/ | 、 | l゙;;;ノ (;;;;;;〕 :| 、 | | ゙ヽ'" :| 、 ! .! | ヽ | ! .:| ヽ | | ::! 、 ! | :! 、 、 | .! | .:| } / 、 !
>>512 ちょwwwその勇者無敵www
ドラゴン居ようが火効かねえwww
クリスマス・イブ 本来キリスト教の誕生日だが日本はそう捉えておらず 単に祝日とされていてその夜は 家族や恋人たちの聖なる夜となる。またさらにその夜大人たちの性なる夜となる。 フレイムヘイズも例外ではなく炎髪灼眼の少女は公園で人を待っていた。 「はぁ…遅いな悠二」 炎髪灼眼の少女ことシャナは息で手を温めながら公園の時計をチラチラみて焦っていた。 (なによ。悠二の馬鹿…。6時に待ち合わせしたのに10分も遅れてるじゃない…。) 実はシャナは5時50分には到着してたので実際20分待たされている。 シャナはだんだんイラついてきて眉毛がつり上がってきた。 (まさかあのメイドの所に行ってるんじゃ…!) だが同時に心配感も出てきた。自分は悠二に捨てられるんじゃないかと。 そう思うとしだいに悲しくなってきた。 (悠二どこにも行っちゃやだよ…) ぽつりと呟く。 「…悠二の馬鹿…」 そんな不安でいっぱいのときに彼は現れた。 「誰が馬鹿だって?」 その声にシャナは振り向く。 「ごめん。ちょっと遅れちゃたかな」 「…悠二…」 愛しい彼がいた。 時計を見ればすでに6時20分をさしていた。 シャナは遅刻のことを怒る前に悠二が来てくれた安心感に満たされてその場で膝をついて泣き出してしまった。 「うっ、うっ、悠二〜」 その突然の出来事に悠二は慌ててしまう。 「えっ、えっ、えっ〜」 同時に公園の人たちから白い目をむけられる。 さらに悠二は慌てる。 「あ〜。違うんです!違うんです!なんでもありませんから!」 だがまわりの人たちからはさまざまな非難の声が聞こえてくる。 「なにが違うんだよ。泣かせたくせに」 「いやーね。あーやってなにもしてないフリして逃げる気よ」 「きっと、酷いことでも言ったんだろ。この不良!」 「女の子を泣かせるなんて最低ね。男のクズだわ」 「………」 このままここにいても仕方ないと判断した悠二はシャナを連れて 逃げた……。 「あ〜。逃げたぞ。この最低男!」 「さ・い・て・い!」 「さ・い・て・い!」 「さ・い・て・い!」 「さ・い・て・い!」 悠二はその言葉に悲しみの涙を流しそうになりながら漆黒の闇のなかにシャナとともに消えていった。 続く
すみません。 これから少し出かけるんでまたあとで続きを書かせてもらいます。 それでは!
冥土のところってwww 汁かシエスタか迷うw
シャナと悠二はベンチに座っていた。 悠二はシャナの頭をなでながら慰めていた。 シャナの嗚咽もしだいに小さくなってゆく。 シャナは悠二に遅れた理由を尋ねた。 「ひっく。ねぇ、悠二。どうして遅れたの?」 それを聞くと悠二はばつが悪そうな顔をした。 少しの間があった後言った。 「実は中津さんの買い物に付き合っていたんだ」 その名を聞いてシャナは悲しい顔になる。 「……中津小百合」 このごろ悠二がよく行く喫茶店のメイドの名前だった。 シャナは悲しい顔のまま悠二に顔をむけた。 「……私のこと忘れてデートしてたんだ…」 それを聞いて悠二は慌てる。 「違う!違う!ホントに中津さんとは買い物に付き合ってあげただけで何もないから!」 シャナは疑った顔のままもう一度尋ねる。 「ホントに?」 悠二はそれに力強く頷く。 「うん。本当に」 「そう…」 シャナはホッと安心しながら、でももう少し詳しく尋ねてみた。 「でもだからって、こんなに遅くなるかしら?」 「それは……」 悠二は頬を指で掻きながら困った顔をした。 また少しの間があって言う。 「選ぶのに時間が掛かって遅くなっちゃたんだ」 シャナはその言葉を聞いて怪訝な顔をする。 「選ぶ?」 「うん。女の子の好みとか僕分からないから中津さんにアドバイスもらいながら」 悠二は言いながら立ち上がってシャナの目の前に立つ。 シャナはその行動と言葉を聞いてさらに怪訝な顔をする。 「ねぇ、悠二。いったいそれってどういう……」 シャナは最後まで言葉を言えなかった。
悠二が左手に青紫色の小箱を持って目の前に出したきたからだ。 悠二はゆっくり自分の口と小箱の口をひらく。 「シャナ。僕と結婚してくれないか?」 小箱の中には小さな指輪が入っていた。 その言葉にシャナは泣き出してしまう。 先ほどと違うのはうれし涙だということ。 悠二は屈んで右手をシャナの肩にのせ左手で小箱をしっかり持ちながらシャナに聞いた。 「受け取ってくれるかな?エンゲージ・リング」 シャナは右手で涙を拭きながら言う。 「…馬鹿。断る理由なんかないじゃない…」 その言葉を聞いて悠二は微笑んだ。 「それじゃあ受け取ってくれるんだね?」 「当たり前よ。あなたとずっと居られるのなら」 悠二は満面の笑みになった。が、 「あっ、でも…」 シャナがまた悲しそうな顔になってしまったので悠二は眉をひそめる。 悠二はシャナに尋ねた。 「どうしたの?」 シャナは悲しい顔のまま言う。 「うん…。実はね…」 悠二はシャナの言葉に耳を傾ける。 「私たち戸籍ないから婚姻届だせないの」 ズコッ 悠二はこけた。 思いっきりこけた。 不安そうな顔してるから何かと思えば…… そんな悠二をシャナは不思議そうな顔で見つめていた。 「?」 シャナはどこまでも純粋だった。 続く
眠いので続きまたこんどで。 それじゃ、おやすみなさい〜。
ハァハァ(´Д`*)頑張って。 今日から会社だ〜病む。
もちろん夜もあるよな?な!?
悠二はなんとか立ち上がってシャナと向き直った。 シャナはまだ不思議そうな顔をしていた。 そんなシャナを見て悠二はクスリと笑う。 (まぁ…シャナのそういう純粋な所にも惚れたんだし驚くことじゃないか…) シャナに微笑みながら悠二は問う。 「ねぇ、シャナ。結婚ってどうすればできると思う?」 「え?それは…だから婚姻届を役所に出して…それで結婚…」 「うん。そうだね…でもそれって平たく言えば国に夫婦って認めてもらえばいいことだよね?」 その問いに的確な答えを導き出せなかったのか小さく…多分…とだけシャナは答えた。 悠二は指輪の小箱を一度ポケットにしまい、それからシャナの両手を握り締める。 そして悠二は真剣な眼差しでシャナを見据えたあと優しい口調で言った。 「それじゃあ僕たちの国を作ろう」 「え?」 驚いてるシャナに悠二はフッと笑った後イキナリ立ち上がり両手いっぱいを広げて大げさな演説をはじめた。 「この国が僕たちの存在を求めていないんなら新しい国を作ってそこの住人になればいい。その新しい国の住人は僕とーー」 悠二は自分を指差しーー 「ーーシャナだ」 ーーシャナを指差した。 シャナは一瞬キョトンとした顔を見せた後クスッと笑い出した。 「変な国。住人が二人しかいないなんて」 悠二も笑いながら同意する。 「うん。そうだね。とっても変な国だ。でもーー」 悠二は立ったままシャナと目線だけを合わせた。 「ーーそれは僕たちの国。だから僕たちが認め合えば夫婦だ」 シャナはフフッと一瞬だけ笑って悪戯っぽく言った。 「じゃあ、もう夫婦?」 「もうお互い認めたんじゃなかったけ?」 悠二も悪戯っぽく言う。 二人はそのまま少しの間互いのことを見つめていたがどちらともなく笑い出した。 シャナへと笑いながら手を差し伸べる。 そして結婚して初めての声をかける。 「今までありがとう。そしてこれからもよろしく。僕のお嫁さん?」 シャナは今までで一番嬉しい言葉をかけられて嬉しく思いまた今後もその声が聞けることを嬉しく思いながら悠二の手をとって返事を返した。 「フフッ。これからもよろしくね。鈍感悠二?」 悠二はその言葉をかる〜くスルーしながら自分のお嫁さんを誘う。 「さぁ、行こうシャナ。まだまだクリスマスの夜は長いよ?」 「はいはい。しっかりリードして下さいね。あ・な・た・」 悠二はその言葉に頬を朱に染めながらもシャナの手をしっかり握って決して取りこぼさないようにしながらシャナと共に夜の街へ消えていった。 二人が夫婦になってから初めて過ごした夜だった。 その国は世界のどの国よりも小さくて 闇の中にぽつんとある小さな光のように儚いけど それでも今ここに二人はいると強く存在していた。 END
純愛しか書けない。 自分が恨めしいぜ…
GJ!! そんなのは些細なことさ。 しかし、思い付いたネタが被った上に自分以上な出来栄えに嫉妬した。
SSできたので今日の昼投下します。 設定 フレイムへイズとミステスの間に子供ができたという異例の大事件が発生。 これは世界が乱れてきてると判断した紅世の者達は今存在の乱獲を止めつつある。 坂井シャナ 姿変わらず、名字がついた。悠二の妻であり奈々の母親。フレイムへイズ。 坂井悠二 姿変わらず、シャナの夫であり奈々の父親。ミステス。 坂井奈々 悠二とシャナの子供。普通の女の子で順調に成長している。 アラストール 特にない、おじいちゃん(第一号) ヴィルヘルミナ 姿変わらず、おばあちゃん。フレイムへイズ。 数年間シャナ達から行方をくらましていたが メリヒムをつれて現れる。 シャナとの再開の際に悠二との子供がいると知って気絶した。 たまに謎のパンを作って周りを混乱の渦に巻き込む。 メリヒム 転生の自在式により現代に復活。おじいちゃん(第二号) アラストールとは相変わらず犬猿の仲。 人間に溶け込むためヴィルヘルミナとパン屋を始める。(理由はシャナに 自分のメロンパンを食わせたかったから) 存在の力はヴィルヘルミナから貰っている。 その他 悠二、アラストール、メリヒム、たまに原作とテンションが違くなる。 シリーズ物にするつもりです。 なにとぞ、よろしくおねがいします。
>>528 おお、ぶっ飛んでるw
だがそれがいいってこともあるから待ってるぜ!
>>528 悠二が蛇と同化しっぱなしなのか、分離済みなのか気になるな
それと
>アラストール
>特にない、おじいちゃん(第一号)
で吹いたw
楽しみだぜ
532 :
紅の未来 :2008/01/07(月) 14:25:17 ID:wdenvZzg
風が吹き空を翔る。 風というものもこの暑い夏の季節になれば心地よく感じる自然の冷房となる。 「−−うん」 そんな風にあおられて髪を押さえる一人の少女がいた。 少女は公園の芝生にブルーシートを広げて座っていて腰元まであるストレートの黒髪は木漏れ日に当たり時折キラキラと輝いていた。 それはさながら一枚の絵のように美しかった。 そんな少女が近くに人影は見当たらないのに誰かに声をかける。 「風が気持ちいいわね。アラストール?」 すると彼女のの隣にある赤い宝石を中心に金色の輪が交差するペンダントから遠雷のような声が響いた。 「うむ。そうだな」 その答えに小さく頷き少女は恐らくペンダントが見ているであろう場所に視線をやった。 視線の先には高校生ぐらいの少年が5歳ぐらいの女の子に追いかけられてる光景があった。 (平和…) 少女はその光景を見ながら思った。 高校生のほうは外見こそ、そこらの高校生と変わらなかったが同級生には存在しないオーラというものがあった。 子供のほうは少女と同じ美しいストレートの黒髪で走るたびに上下に揺れていた。美しかった。 またその容姿は少女と瓜二つで少女となんらかの関係があると見て取れた。 そんな二人が追いかけっこをしていた。 「こらー!まてー!」 「ほらー!遅いぞー!」 …ふぅ… その様子を見てため息をついた。 (まったく…子供相手に本気で走って…) 少女は呆れ顔を作った。が、そんな幸せな時間も思わぬ闖入者によって終わった。 その闖入者とは銀色の長い髪をもつ青年だった。 しかしその青年はそこらへんの若者と違い紳士さを持ち合わせていた。 またその凛々しいといえる顔立ちからは一目で強者と分かる戦士としての風格が漂っていた。 が、一点だけそれとミスマッチしている所があった。 青色のTシャツ、ジーパン。 これはまだいい。 肩にバットを担ぎ左手に野球ボールを持っている。 これもまだいい。 エプロンをつけている。 …こういう人もいる。 エプロンに「マティルダは俺の嫁」と刺繍されている。 ……問題ありだ…… 紅世の王「虹の翼」メリヒムである。 しかしさして驚いた風でもなく少年はメリヒムに声をかけた。 「やあ、メリヒムさん。こんにちは。今お店あけていいんですか?」 メリヒムは一瞬少年と目を合わせたあと口を開いた。 「問題ない。この時間は客がこないからな。もし来たとしても万条の仕手が対応するから問題ない。それより坂井悠二お前の娘借りてくぞ?」 「……借りてくって……野球の勝負するだけでしょ。まぁ、いいや。どうする?奈々」 高校生くらいの少年ーー坂井悠二は自分の娘に聞く。 坂井悠二の娘ーー奈々は既にメリヒムからバットを受け取っておりブンブンと振っていた。 どうやらやる気のようだ。悠二はそんな娘の様子にクスクスと笑う。 「とゆうわけでメリヒムさん。奈々をお願いします」 「まかせておけ。夕方には返す」 この場はメリヒムにまかせて悠二は少女と家に帰ろうと思い少女のほうを見る。 が、向こうも察したらしく既に近づいていた。
少女は悠二のの隣に立つとメリヒムに微笑んだ。 「じゃあ、シロ。奈々のことお願いね」 「おう。お前は先に帰って休んでいろ」 そう言って少女の頭をなでる。気持ちよさそうに目を細めていた。メリヒムは上機嫌だ。が、 「シャナ。こやつにあまり任せん方がよいぞ。馬鹿が奈々に移るからな」 その一声で最悪になった。カッチン。メリヒムのこめかみに青筋がうかぶ。 少女ーーシャナと悠二はまた始まったとため息をつく。 メリヒムは声を一段低くして言った。 「ほう。おぬしのほうこそ妙なことをふきこんでいるのではないか? おぬしの真名の意味は”全てをド変態にする”天壌に性癖だろ?」 その声にアラストールもカッとなる。 「”天壌の劫火だ”!!!ハッ!おぬしこそ頭がボケてきてるんじゃないのか? 数百年も前から存在してたんだしな。なぁ?お・い・ぼ・れ!」 「グヌヌ!言わせていけば!」 二人の口論が始まった。 シャナ達は当初こそ慌てたものの今はもう慣れたのでアラストールを奈々に預けてその場を後にする。 ((どうせ最後はあの一言で終わるんだろうし)) シャナと悠二は帰り際同時に同じことを考えていた。 …ハァ…… 奈々は一度ため息をついた後大きく息を吸い込んで二人を止める必殺の言葉を言う。 「もう!止めてよ!メリヒムおじいちゃん!アラストールおじいちゃん!」 「グワッ!」 思わぬ不意打ちに二人が同時によろめく。 うん♪いつも通り♪ 「なぁそのおじいちゃんというのはなんとかならないのか?」 「そうだぞ、奈々。我は決しておじいちゃんなどでは……」 奈々は悪戯っぽく笑う。 「う〜ん?おじいちゃんはおじいゃんでしょ?ね、お・じ・い・ちゃ・ん!」 「おわぁぁ〜〜〜」 二人が同時にうめく。 奈々はずっと「おじいちゃん♪」連呼していた。 ……シャナと悠二の娘は結構Sらしい…… シャナと悠二は仲睦まじく手をつないで歩いていた。 「今頃二人とも「うわぁぁ〜〜〜」とか叫んでる頃かな? ……結構奈々酷いこと言うし」 シャナは笑って返事をする。 「フフッ。そうね。きっとまた精神破壊されて戻ってくるわよ」 その意見に悠二も笑って同意する。 「フフッ。そうだね」 そこで悠二は寂しい顔になる。 「……ずっと……ずっとこんな平和が続いてほしいよ……」 「………。大丈夫。絶対に…」 繋ぐ手に力を込める。 二人は強く成長していた。 「………」 「………」 「ヒマであります」 「同意」 カウンターで突っ立っている戦技無双の舞踏姫とその相棒の姿があった…
(ヴィルヘルミナ。まともなもの作って……) 「カルメルさん…これパンですか…」 「失礼なことを抜かすなであります。どこからどう見てもパン以外の何物でもないのであります」 「節穴」 「いや…てかコレって…」 そこにあったものとはーー!
ワクワク(゚∀゚)
>>534 >エプロンに「マティルダは俺の嫁」と刺繍されている。
>……問題ありだ……
>紅世の王「虹の翼」メリヒムである。
なにしてはるんですかメリヒムさん!w
とりあえず吹いたw
コレは楽しみだw
『俺の嫁』で早速吹いたwwwww見事なフックだ、GJ。 やっぱり真面目キャラを崩すと味が出るなぁ。 『おじいちゃん攻撃』も受けたし、これからに期待します。
538 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/09(水) 13:15:21 ID:1q7sQNwO
wktk
wktk
540 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/09(水) 21:53:22 ID:pOcCQHzW
そういうとママンが帰ってこなかったときってどんなプレイをしたのだろうか?
/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ /:/::.::.::.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::.::.::.::.::.: ', /:イ::.::.::./::.:/|::.::.::.:: l::.::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.:'. .::.::.::.::.::.: l /' |:::::/:|::∨ l:::| :::::::|:\::::::::}:::::\.::.::.::.::.::│::.::.::.::.::.::.| |::/::::|::/\l∧ :::::|:::l斗-‐| \:::ヾ^::.::.l.::|::.::.::.::.::.::.::| |ハ:::::j小i{fkハ:::::|ヾ斗=弍_!:::::l::.::.::.W::.::.::.::.::.::.::| Y:::|:ヘ V:j|ハ::{ V゚/ハ }ヘ∧::::/|-、 :.::.::.::.:|::.:| j/W:} ゞ' \ r込ソ リ::∨::|^ }::.::.::.::.:l::.:| ・・・バカ・・・ | ::|/////// :! :::::::|_ノ::::.::.::.:: l::.| 嬉しくなんかないんだからね・・・ |:八 ` _ |:::::::::|:::::::::.::.::.::.::l::| |::::: \‘ ' _ |:::::::::|:::::::::::.::.::.::.:l:| |.:::::::::::lヽ、__ , r<. |:::::::::|:::::::::::::.::.::.::.l| |.:::::::::::|''´ / 〉 |:::::::::| `ヽ、_:.::.::. | /゙|.:::::::::::| }_ /´ ̄¨\|:::::::::| 77`ト、 |ヘ|.:::::::::::| ∨/゙ ̄^\.! :::::::| /// l l |.:::::::::::| {! |:::::::::| // │
千草が悠二の存在を忘れたから 悠二x千草 なんてのも…
リシャッフルと悠二の身体使って千草へ感謝の意を述べたいアラストールの一夜限りの不倫物も。 ネタはあるが弥七朗の1%程度の実力も無いのが辛いところだ。
>>542 千草が悠二とやっている間に
千草「ああんっ(この感じ・・・なんか懐かしい、でも思い出せない)」
ハァハァ(´Д`*)
悠二「母さん・・・気持ちいいよ」
千草「!?(なにかしら・・・私がお母さん?)
ハァハア(´Д`*)
〜世界一小さな国〜の作者です。 文中には書いてませんけどシャナは数年前に平井ゆかりの存在の割り込みをやめて悠二と旅に出たっていう設定なんです。
後付け乙
>>547 そう茶化すなよ。設定面の説明なんてこの展開だと無粋なだけだし。
それをいったら原作だって矛盾や後付があるのにさ。
灼眼のシャア
紅いだけに?
色々と3倍になります。
0が3つあっても0に決まっているだろう
>>552-553 シャナ「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!!」
悠二「でも僕はそんなシャナも好きだよ」
シャナ「ふぇ…ち、違う!お前は悠二じゃない!!」
悠二「僕は、坂井悠二だよ…シャナ」 ぎゅっと優しくシャナを自分の方に引き寄せようとする。
なんだこの流れwwww
シャナ「ぁ・・・ぅ、ゆ、悠二・・・」 シャナは、自分の今の状況が掴めず一瞬戸惑うが、悠二に抱きしめられている事実に頬を紅く染める。 そして悠二の意外と厚い胸板を掌で押そうとするが、シャナは胸の高鳴りや緊張のため腕に力が入らなかった。 シャナ「ゅ、悠二・・・ちょっと・・・」 悠二「シャナ・・・」
考えられるパターン 胸囲が三倍→爆 トップとアンダーの差が三倍→無 A(カップ数)を三倍?(AAA)→減
2つ目と3つ目が矛盾するけど気にしない
食玩のシャナ
二巻あとがきみてこいや
アラス「だ、だめぇ……これ以上されたら…わたしぃ……」
蛇「よいではないか、よいではないか」
もうそれ以上はやめてくれ
シャナ「ゆーじぃ・・・」
まぁ貧乳でこそ我らのシャナではないか
>569 貧乳は予想どうりだが、乳輪が大きいというのは由々しき問題ではw
逆襲のシャナ 悠二「ミステスの知恵はそんなものだって乗り越えられるっ!」 シャナ「ならば今すぐに私に子供を授けて見せろっ!」 一美「どさくさに紛れて何とんでもないこと言ってるんですかっ!」
574 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/14(月) 19:28:00 ID:Id81sF0C
そもそも原作に契約後に子供作ったフレイムヘイズっていたっけ?
>>574 いないと思うけど。少なくとも発行済み小説版では確認できなかった。
原作設定から鑑みれば、「未来」がない以上子供をもうけることは普通のやり方では不可能だと解釈できそう。
[とむらいの鐘]の『壮挙』は契約している徒・フレイムヘイズ間のそれが不可能故に、という説明しかしていないけど、
原作中のリアクションから推察するに不可能の範囲はもっと広そうだな。
設定資料もってる人なら、もう少し理由を説明できるような気がするんだが。
そういや原作では、シャナには有性生殖に関する説明だけした、ということになっているはずだが、この辺を
活かそうとすると仮に悠二が迫った場合、「無駄なことをしようとすることが理解できない」ってな感じになりそうだな。
先生・・・ マージョリー女史が大人の余裕全開で 優しくネットリ佐藤啓作を攻めるssが読みたいです・・・orz
ボクも読みたいです・・・
>>575 10巻のアシズがやろうとしてなかったか?
/⌒ヽ / /⌒ヽ }-――-、_ {. { : : : j/─――-、 ヽ ___ ゝ'´  ̄ ̄ ̄ ̄`\∨,.-‐-、ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`〈 : : : : } } l::::::::/::/:::{:::::::::::}::::l:::::::::::辷─'ノ |::! ::{:∧:八::::::|ハ::ト、 ::::::: |:丁 レl::::从イぅト\:| ィぅト | ::j :::|:::| ヽ:小弋ソ 弋ソ }!N∨::::| |ゝ⊃ _ ⊂⊃lフ:::::::〈 ちゅーちゅー ムY´#`ヽ=≦:_:人::j::::::::. 〈 (ノ##(_ア `V:::::l:::| `ー>ー-‐ヘ ノ::::::l:::| x┘  ̄`ーヘ::::::ハ::| / }⌒リ __ (こ__,、 ノ=彳^》⌒` `ー─(^ヽ-一'´ ゙=″
>>578 それが『壮挙』だろ。子供1人作るのに都市ひとつを丸ごと生贄にしてなおどうにかできるか、位の無茶ごと。
おまけに普通の自在師では手も足も出ない難解な自在法を使う必要があるんだっけ。
それはそうと、]巻の描写からすると、U巻でのラミーの説教はまんま自分の経験談なんだよな。
一人合点で後悔してもしきれないことって、作者にも何かあったんだろうか。
すると、遠くの方から俺とめいちゃんを見ている、一組の男女に気づいた。 「悠二、あの○ンプラが欲しい」 「あのって、どれ?」 「あれ!あそこの兄弟がもってるでしょ!」 「えっと・・・」 「前方のベンチに座っている二人のことか」 「ああ、あれね。○ンダムスローネドライかな?」 「すごく強そう」 長い黒髪が印象的な女の子が、俺たちを指している。 かすかに聞こえてくる会話から、どうやら女の子が男の子に ○ンプラをねだっているらしいけれど・・・。 ・・・もう一人、違う声が聞こえるような・・・気のせいだろうか?
>>581 あれは作るんじゃなくて復活じゃないのか?
死者を蘇らせるのも、子供を作るのも、「命」を作ることにかわりはないんじゃない?
流れを断ち切るように、やさしい悠二君によるシャナ調教ものが見たいです。
>>584 壮挙の目的はティスを復活させることでないぞ
あくまでアシズとティスの子供である両界の獅子を産むことであって
ティスを生き返らせようとしてたわけではない
>>588 フォローどうも。ただ、獅子じゃなくて嗣子だと思うんだ、字義的にも。
>>581 蘇生が不可能なので、ティスの生前の願望である「子供を作る」ことを選択した、って感じなんだよな。
死者蘇生や存在消失の回復は自在法では不可能なんだろう。できるんなら本編の展開が根底から転覆するしな。
ボケた……下の方は
>>584 へのレスね。自己レスしちったい。
最近感想サイト回ったけど壮挙の目的ティスの復活って思ってる人結構いるんだよなあ
>>591 俺も思ってた
X巻読んだんだけどなあー。復習するかな
>>591-592 ]巻はそれまでの謎を一部明かすためか、設定の羅列になっている箇所が多いからなあ。
少なくともアシズはティスを復活「させようと」したのも事実だし。
それより、あの巻でも「出鱈目」ばかりいう『九垓天秤』の大斥候の設定は無理があるような気が……
ほとんど意味通っちゃってるもんなあ。
九垓天秤はみんな好きだけど 一番はモレクかな・・・
チェルノタンに決まってるだろ!
フィレスエロいな
>>598 久遠の陥穽に監禁された本体から思考を引っ張ってきただけなんじゃないか?
教授の説明から考えるとどうも自我をコピっただけみたいな感じだし。
風の転輪と実質同じことだと思うが。
清めの炎の効果をなくす宝具を蛇さんが創って、シャナを媚薬付けにするとかいう電波送って来たの誰だ?
>>600 お前わかってないな
作るなら無効化じゃなくて、清めの炎を使うと媚薬効果になるようにry
教授ならやってくれそうだw
「赤い彗星の……シャナ!」 「アリアケ戦役で5人の同人作家がシャナ一人の手によって萌え殺された…。に、逃げろっ!」
ヾ(□∀□)人(■∀■)人(□∀□)ノシ
シ也とカとメガネボーヤは何時仲良くなったのだろう?
けしからん尻だ(*´Д`)ハァ/lァ/ヽァノ \ア ノ \ア / \ ア
607 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/28(月) 18:50:56 ID:Te6r4wpd
「謝罪」と「賠償」を司る“紅世”真正の『貧乏神』“喚乞の鰓”ニダーがageるニダ
なんか、ヤられちゃうヴィル様を見たいなあ。書こうかなあ。でもまだ思いつかないんだよなあ。
攻めの汁なんて想像出来ない(性的な意味で)
>>609 「もっと飲ませて欲しいのであります」「白濁要求」
とか言って痴態を見せつけつつ責め立てるSかMか分かり難い淫乱メイドさんを。
>>609 騎乗位で激しく腰を振って奉仕
相手が限界になっても絞め上げて強制勃起、そしてエンドレス。
ティアマトが寝返ってヴィル様の自由を封じるとか。
>>611 嫌だよそんな前立腺とか攻めそうな汁。
あー畜生ベルさんを泣かしたい!いや、可愛がってやりたい!
ヴィルのエロどなたか書いてください><
>>614 シャナのエロなら書き上げた。
出来は良くないだろうがそれでも構わないなら出すよ。
]W巻の宣言のあれです。
幾星霜、時が経とうとも変わらず佇む星振と、天を巡る月が齎す壁一面の大窓から射す旧き光に照らし出されるものは、天蓋付きの豪奢な寝台とその上に居る大小二人の人影。 小さい方の人影は腰まで届く黒髪の幼い少女で名はシャナ。 「んふ、ちぴぅ、んくふぅ、んふぁ、ちゅうぅぅぅぅ」 彼女は今、口淫による奉仕をしている。目の前に立つ大きな影 ── 彼女の愛する悠二に対して。 シャナの未熟な躯は黒革のアイマスクと後ろ手の亀甲縛りで隠すべき部分を強調するようにきつく縛り付けている。 痴態を晒しながらも一心不乱に喉奥で亀頭を、舌先で裏筋を、唇で幹を激しく擦り上げる。 「んくぅぁ!? んくんふぅ、こく、んふぅ、こきゅん…はふぅ」 限界に達した悠二の怒張から迸る熱い白濁を一滴たりともこぼさぬよう飲み干し、余韻を味わいながら一拍置いて息を吐く。 「やっと全部飲み込めるようになったじゃないか」 「有り難う御座います、御主人様」 どこまでも優しい声音でシャナの頑張りを褒めながら髪を撫でさする、自分を所有する者である悠二の大きな掌の感触に慎ましい胸を弾ませるシャナ。 しかし、
「でも、いつまでもシーツを汚してちゃ駄目じゃないか!!」 「きゃう!?」 さっきまでとは真逆に声音を一変させた悠二がシャナのなだらかな胸を軽く突き飛ばし仰向けにさせた。 先程まで座っていたシーツの上には、肉槍をくわえ味わう事で激しく興奮していたシャナの、荒縄で割り開かた秘裂から溢れた熱い愛液で小さな水溜まりが出来ていた事を咎めつつ。 「悪い子にはお仕置きしなきゃね」 そう告げた悠二はぬかるんだシャナの幼い性器に被り付き舐め上げた。 「くふああああぁぁぁぁ!!」敏感な裂け目に掛かる息が、蜜壺を抉る悠二の舌が、秘芽を持ち上げる唇とが与える、何処までも蕩けることができる底無しの快感にシャナの心が浸食される。 しかし、悠二の許可無く勝手に絶頂するは駄目だ。何故ならそれが悠二の『お仕置き』であるから。 「んくぁ、ひぅ、あはぁ!!」 ぴちゃ、ちゅう、かぷ、つぅ 容赦の無い責めに幾度も意識が快楽の黒に塗り潰されそうになるが懸命に耐える。 『お仕置き』のその後に貰える『御褒美』の為に。 「ふゃはあぁぁぅぅ!!!!」 ぷしゅぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
一際大きく高い絶頂の叫びと共に止めどなく潮を吹き出した。 「じゅずるるるるぅ、ごくん」 それは先程シャナがした事とと同じように、大きな音を立ててすすり上げた悠二に飲み干される。 「シャナ、次はどんな風に躾てほしい?」 僅差ながらもしっかり耐えきったので、悠二は『御褒美』を許可する。 「私のはしたない淫乱おまんこをご主人様のおちんぽで躾てください」 上半身と腕だけの拘束とはいえ仰向けから器用に俯せと四つん這いを足して割った体勢になり、尻と未だ痴蜜が湧き出す秘窟を突き出しながら振り向き、少女の性格からは考えられない程のいやらしいおねだりを躊躇無く告げる。 「大変良く言えました」 「んあっ!? ん、ひぐ、あ゛ぁ!! ひはぁ!?」 間髪入れずに強く深く穿ち始める悠二の肉筒に、シャナは更に上下の口から涎を垂らし締め付ける事で応える。 「も、もっと激しくしてください!!」 「それじゃこうしてあげるよ」 貪欲に快楽をねだるシャナに応え背後からの突貫をより強め、更に右の掌で桜色に染まった丘陵とそこに咲く固い蕾を、左手の親指でひくついている綺麗なアヌスを玩ぶ。
「っ!! ぁぅ!! ぃぁ!?」 絶えず押し寄せては性器をなぶる悦楽に最早声すら出せなくなる。失神と同時に覚醒をも促される為、意識を手放すことも出来ずただ、波に翻弄されるのみ。 10分も続ければ互いの限界も訪れる頃合いだろう、 「最後は膣内に出そうか」 「そ、それだけはだめぇ!!」 ラストスパートに向け腰の動きを極限まで早める悠二の言葉に、 「今日は危ない日なの!! 他の所なら好きなだけ出して良いから!! 膣内にだけは出さないで!!」 シャナは拒絶の叫びを紡ぐ。 「何を言ってるのかな? シャナは僕のモノなんだから僕の望む事は全部しなきゃ駄目なんだ!!」 しかし、今の悠二には何を言っても逆効果でしかなく、嗜虐心を煽る事にしかならない。 「出すから受け止めろ!!」 最後の一突きで最奥の子袋の、柔肉の門扉を無理矢理こじ開け、まだまだ熱く濃い大量の子種をなだれ込ませた。 閂代わりの肉暴が漏れ出ようとする白濁を塞ぎ止める。 悠二の行動と命令にシャナは小さな子宮を満たした精液が染み込むのを感じながらただ叫んだ 「ああああああああ!!!!」 ところで布団を跳ね除けながら飛び起きた。
「ああああああああ!!!! ・・・・・・・・・・ふぇ?」 おかしい。何が、と言われればまぁ色々としか言えない。 下を向いたがさっきまで感じていた子宮を満たす熱さが嘘のように無い。縄に締め付けられる肌は見えず、それどころかしっかりパジャマを着ている。それに部屋自体も違う。 左を向くと見える窓は大きいが半分以下しかないし、深い藍色の星空じゃなくて夜が明け始めた空にはまだ太陽が登っていない。起きるにはまだ早いだろう。 ぐるりと見回して視界に入る家具は全て市販の安価な、良く見知ったものばかり。 簡潔に言えば悠二の部屋の家具だった。 「もしかして・・・全部夢?」 な〜んだそうだったのかぁ、まったく人騒がせなんだからも〜とか呟いたら、 「シャナ大丈夫かい?」 床の布団から上半身だけ起こした悠二に声を掛けられた。 「悠二!?」 まさか今の全部見てたの!? 「なんか凄く叫んでたけど嫌な夢でも見たの?」 「ゆめ?・・・・・・ぁ!!」 夢、と言われた瞬間に内容を全て思い出して、思わず喘ぎが出そうになったが押し殺した。 ただびくんっと体が腰の奥と一緒に震えたのを抑えるのは無理だったが。
「シャナ、ホントどうしたの」 「何でもない、何でもないからから!!」 自分でも不自然だと自覚できる程に必死で誤魔化す。 「まだ鍛錬には早いし、も一度寝直そう。ね?」 なんだか自分のきゃらとちがう気がするが構ってらんない。 「大丈夫なら良いけど」 悠二はまた布団に潜り込んで寝てくれた。なんとか誤魔化しきれたようでほっとした。 (あんな恥ずかしいの、悠二には言えないよぉ) “本当の平井ゆかり”の遺品にあった凄くえっちな本がきっかけで、悠二にえっちな調教をいっぱいされちゃって最後は孕まされる夢をみたなんて。 とくに最後のあれ、わざと嫌がるふりを見せて嗜虐心を煽り、無理矢理孕ましてもらうなんて。 私はどうしようもないスキモノだなんて悠二に知れたら・・・ (また濡れてきっちゃったよぉ) 兎に角、今日千草達に宣言しよう。悠二の部屋にはもう泊まらないって。次に二人きりになっちゃったら最後までいたしちゃうかもしれないし。 でもいつかは悠二としたいな。赤ちゃんできるかは知らないけど。 まぁとりあえずは目の前の問題から片付けよう。 夢のせいで溢れたえっちなお汁でぐちゃぐちゃな着衣とシーツはどうしようかな。
終わりですか?
僕も投下しますね
624 :
博技の徒 :2008/01/30(水) 22:28:02 ID:76ScvD78
以上で投下終了です。 いまは入院中だから色々考える時間があってよかったよ。かなり暇を持て余し気味だけど。 んじゃ因果の交差路でまた逢おう。
もっと落として天罰命の限り 魔神だけが使える権能で 落とし尽くして 落とし尽くして 落とし尽くして 落とし尽くして 尽くして尽くして尽くして尽くして・・・・・・・・ (いくのだ!) もっと落として天罰命の限り 魔神だけが使える権能で 落としつくして 欲望渦巻く巷に降り立ち戦う だけどそんな道のり選ぶの私は。 いつも通りの夕暮れ突如人間が静止し 現れた化け物と燃え出す人間 そしてそこで出会った紅蓮に煌く少女に 『この僕』が燃え残りと告げられ焦り考えた 全ての日々はここからだった 大きな夢、夢、果たすぞ 『揺りかごの園』が効いてるよ“愛染”コンビの合わせ業 『揺りかごの園』が効いてるよソラトとティリエルだ あああ〜あどうしよう目の前に現れた“千変”が 「全力出せないわ」「逃げようぜ」「そうします、か」 他神通あれ 他神通あれ 他神通あれ ここに 他神通あれ 他神通あれ 他神通あれ ここに 山頂での託宣で与えられる謎の式 それはまさに銀世界 与えられた自在式 紛れも無い“銀”の式 どこまでも美しい景色
「速攻魔法発動!“天破壌砕”」 「何!?て、“天破壌砕”!?」 「“徒”を生贄にし効果発動!この儀式は“徒”一体の命に加え、 契約者である私の死という犠牲を払い『天罰神』“天壌の劫火”の降臨を要請する儀式よ。 そしてこれが成立した時、『天罰神』の権能をもって貴方や『小夜啼鳥』、そして それが織り成した結晶を含めた全て焼き払い破壊する事ができるわ!」 「自ら別れを選ぶだと!?“天壌の劫火”と『炎髪灼眼の討ち手』よ、正気か!? 貴様ら、深く愛し合っているのだろう!?ならば何故私と同じ道を選ばない!? 果て無き戦いに疲れ果てた今ならこの世の真実が見えておるだろう!?」 「それは真実なんかじゃない!単に貴方が迎えた結果に過ぎないわ。 そして、私たちにとってのそれは別れを選ばない理由にはならない!」 「ま、待て、待つんだ!止めろ!!」 今こそ立ち上がれ我らが総大将 稲妻の剣で“王”を蹴散らせ EXCITINGな思想の元[革正団(レボルシオン)]蜂起する さあ暴れましょう ら〜らららららら〜ら〜ら〜らららららら〜ら〜 今は分からないことばかりですが、信じるこの道を進むだけです どんなことが起こっても構いません この目をそらしません 同志との誓い
あのフィレスは何回やっても倒せない 背後に回って斬りつけたけどすぐさま風で飛ばされる 気配察知も試してみたけど充満してたら意味がない だから次は絶対勝つために私鍛錬だけは毎晩かかさない 炎髪と灼眼光らせ戦い抜いた先代 どこまでも果敢に、挑み アンインストール アンインストール 『大命詩篇』を確認、そしてすぐに『始末』をしよう共振使い アンインストール 私の神が帰還する、その為に邪魔になるものは アンインストール 近衛史菜、私はそう呼ばれ赴いた とても楽しかった だけどそれは終わり 『暴君』を鎮めて 宝具に刻印をした そして取り込まれ 思い出と共に消えた
坂井君は今どこで何をしていますか? この空の続く場所にいますか? いつの日か元気で戻ってきてね 今はただそれを信じ続ける 好きよ、好きよ、悠二 (あんああんあんああんあん) なのに、どうして言えないの? どうして、なぜかしら (あんああんあんああんあん) why why why I can't to tell him my heart 知らないわそんな自在法 メリヒムの言った事が分からない お前とは違うから 私の悠二まで簡単に盗まないで 討ち手の頃やったことあるさ色あせた記憶だ 使命感を糧に“徒”を討った“徒”を討ったけど 今じゃそんな日々も過ぎ去り討ち手に追われるように毎日生きてる ティスと歩んだ思い出 おっくせんまん おっくせんまん はあ 過ぎ去りし季節はドラマティック その後得た仲間たち おっくせんまん おっくせんまん はあ [とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]を率いる 僕はついて行くさ愛しい人 その為に研究もしたさ 遂にその願いが叶う 時計はいつも『ここ』に回帰してく それこそ相応しい在り様 僕らの宝具を創ろう 『零時迷子』 追撃だ!最後に笑っちゃうのは俺様だぜ 『極光の射手』だからだぜ←結論! 俺様の技で“焚塵の関”も討ち取った [仮装舞踏会]も蹴散らしてやるぜ加速 “徒”全員で討ち手を倒して突き進め あっと、もっと大声で、みんなで叫ぼうぜ 「[とむらいの鐘]万歳!!」
『小夜啼鳥』に堕とされる前から愛してる 『大戦』で逃げ出してからはもっと恋しくなった 永きに渡る流離いの果てまで愛してる 君を知ったその日から私の胸に想いの火は絶えない
ぴったんたんたもじぴったんたんたんたらたらたら(わんつー) ぺったんぺったんつるぺったん(ヘカテー、ヘカテー、この俺のヘカテー) トーチが一杯『闘争の渦』今日も昼過ぎに強大な“王”が襲来 だーれーだー?名乗りは“祭礼の蛇”だ
シャナが逃げてる追いつけるかな? feeling 近づく横顔 kiss my lip 黒蛇で捕まえて (;ω;)ウッ(;ω;)ウッ 待って坂井君 無事だったんですね どうしていたんですか 何があったんですか どうしてこんなことを そんなことより 連れて帰るってシャナちゃんを?
[仮装舞踏会]盟主の不在は千代に八千代にさざれ石の巌ーとなりーて 構成員すら碌に知らない やっと改革が始まった収束に向かう闘争 『震威の結い手』の命令に傀輪会さえも服すだろう 急がねば 建て直し We are in pinch of century. すぐに呼びましょ『調律師』
終わりです。無理やりな部分が多くてごめんなさい<(_ _)>
>>633 G J!!
あと出来れば元ネタが何かも乗せてくれないか。
さすがにこれはないわ。
ニコニコのアレ。(組曲で調べるとわかる)
連レスでスマソ さらに突っ込むと歌詞の量が少し足りなかったり。そしてこのスレには投下するべきではなかったようだな。
>>624 お疲れさまです。というより、入院中に考える事じゃないような気もするけど。どうぞお大事に。
]W巻の事ってそっちなのか、と冒頭部を読んで混乱した自分が情けないっす。
>>633 自分も元ネタがほとんどわからないが、ナイスなダイジェストですな。肩の力を抜いて読めるのはいいな。
誰かこれで組曲創って、ようつべにアップをお願いします あとつぎは裏組曲やうらのうらもやります
連レススマソ。 史菜が消える前の寂しそうな表情とフィレスの竜巻を見てやろうと思った。 全部うろ覚えで歌詞を書きました。リズムが掴みづらいので一部歌詞 (『トーチが一杯』の後や『討ち手の頃』)が不自然ですが、 各々脳内で自然な歌詞に入れ替えて下さい^^;
これは正直寒い。 あとくれくれうぜ。
ヴィル様需要ないのかねえ…一応構想練ってるけど。
悠「ヴィルヘルミナ、お茶くれる?」 ヴ「了解であります」 シ「・・・・・・(自分の耳を疑っている)」 とか言う後日談なら思いつくんだが
事のおこりは7月の終わりであった。 悠二達が住んでいる家はあの千草、貫太郎夫婦が死んで空き家となったのを悠二が買い取ったものである。 なので悠二とシャナはそのまま坂井家に住んでいる。 今は夕食でリビングにみんな集まり坂井家方式のやり方で夕食を楽しんでいた。 シャナは昔と違って料理の腕を格段に上げていた。見た目も以前のような「黒こげの何か」ではなく普通のものになっており、味もまともになっていた。 だが、やはり不安なこともあるのだろう。 今日も悠二に出来栄えを訊いていた。 「ねぇ、悠二。どう?」 そんな不安をぬぐいさるため悠二はグッと親指を立て答える。 「うん。おいしいよ」 それを聞いて安心したのだろう。 ホッと胸を撫で下ろして自分も食べ始める。 ふと横をみると奈々がピーマンと戦っていた。 悠二はクスクスと笑う。 そんな悠二にシャナは声をかける。 「そういえば、悠二。今月はまだ、行ってなかったよね?」 「えっ?どこに?」 シャナは分からないの?と呆れ顔になった。 それでもまだ頭にハテナマークを浮かべているのでシャナは説明した。 「シロとヴィルヘルミナのところよ。1ヶ月に一回は顔見せろって言われてたでしょ」 そこでやっと思い出した。 そういえばそんな事言ってたっけなぁ〜 「よし。それじゃあ明日行くか!」 その答えにシャナは微笑む。 「じゃあ電話してくる」 そう言って立ち上がる。 といっても電話機はリビングにあるのですぐかけられた。 プルルー プルルー プル(ガチャ) 「はい。メリヒムパン屋店です」 「あっシロ。私シャナだけど明日ソッチに行くね」 ガダダダッダ何やら向こうで慌ただしい音が聞こえた。 次にメリヒムの焦った声が聞こえてくる。 「っ何ッ!?そういうことは早めに言ってくれ。準備ができないじゃないか!?」 待て。なにの準備だ。 シャナの胸にあるアラストールには会話が駄々漏れなのだ。 「あっうん。ごめんね。シロ」 シャナ。従順すぎる。こんなやつに謝る必要なんぞない! そもそもなんの準備だ!なんの! 「あっうん。うん。それじゃバイバイ」 ガチャリ 「………」 「ふぅ〜」 「シャナ」 「何?」 「やはり行かんほうが良いだろう」 「えっ!?なんで!?」 「?」 状況が把握できずまたハテナマークを浮かべる悠二。 奈々は……まだピーマンと戦っていた。 続く。
支援します。 坂井夫婦が亡くなったって事は、本編の60年後位なのか。
翌日。僕達はメリヒムパン屋店を訪れていた。 「こんにちは〜」 店の中に入るとカウンターでメリヒムさんが待っていた。 「おう。きたか」 「シロ。元気そうで良かった」 シャナが声をかける 「フッ。元、弔いの鐘の一角そう簡単にくたばりはせん」 メリヒムは自慢気に言うが やはりというかアラストールがからんできた。 「フン。何をぬかす。おぬしは一度くたばっている身であろう」 カチン。 「何だと?天壌の劫火?」 またも、言い合いが始まる。 ……あんたらもいい加減学習しろよ…… 悠二はため息をついた。 しかたがないのでアラストールとメリヒムだけこの場に残し 三人は店と直接繋がっている家の中に入った。 「待っていたであります。偉大なる者。奈々。ミステス」 「久方ぶり」 家の中ではヴィルヘルミナが出迎えてくれた。 「お久しぶりです。カルメルさん」 「ヴィルヘルミナ、久しぶり」 「ヴィルだーーー!」 あいさつを済ますと奈々がいきなりヴィルヘルミナの懐に飛びつく。 「ーーおっと」 その勢いで少しよろめくがすぐ奈々を抱きかかえる。 少し頬を朱に染めながら。 「そのヴィルというのはできればやめていただきたいであります」 それにすかさず、ティアマトーからの冷やかしが入る。 「喜色満面」 「うるさいであります」 奈々を抱きかかえているのでいつもの攻撃ができないヴィルヘルミナは言葉で対抗するしかなかった。 好機と見たのだろう。ティアマトーの冷やかしが続く。 「喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。婆馬鹿。 喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。」 「待つであります。一回変なのが混じっていたであります」 「喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。親馬鹿。 喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。喜色満面。」 「………………あとで覚えてろであります」 ぴたっ ヴィルヘルミナがそういうとティアマトーの冷やかしが止まった。 どうやら神器にも痛覚というものが存在するらしい。 ヴィルヘルミナは奈々を下ろすと僕達に向き直って言った。 「実は今回はあなた達に見せたいものあるのであります」 そこで僕とシャナはけわしいーー戦闘のときにしか出さないーー顔をして、身構えした。 「ヴィルヘルミナ……。それってまさか……」 続く。
ヴィルヘルミナは首を横に振った。 「違うのであります。ソッチ関連のことではないのであります」 僕とシャナは安心した。 ……よかった。ソッチのことじゃなくて…… だが、奈々は……震えていた。普段見たこともない父と母の顔を見て震えていた。 自分を守るように、自分の体を抱くように震えていた。 ……恐怖…… 奈々の顔にはそれしかなかった。 悠二とシャナはハッとなる。 戦闘になってる時の自分達がどれほど怖い顔をしているのかと。 それが奈々にどれほどの恐怖を与えるのだろうと。 悠二は奈々を抱いた。安心できるように。 あのときのシャナのように…… 「大丈夫。パパとママは大丈夫だから……」 「……ほんとに?いつものパパとママ?」 「うん。ほんとに……」 「……うん…」 そう言うと奈々は悠二に抱きついた。 だが、悠二は不安だった。 また……また”祭礼の蛇”がこちら側に出てこないかと。 祭礼の蛇はまだ悠二の中のいた。 ただ悠二としての意識が勝り、蛇の意識を表に出さないように封印しているだけで本来ならいつ出てきてもおかしくない状況なのだ。 奈々を抱きしめながら悠二は思う。 (せめて……せめてこの子だけは……平穏な人生を送ってもらいたい…… 僕とシャナができなかったことを……) 悠二はずっと奈々をあやしていた…… 「それでは取ってくるので少し待っているのであります」 「待機」 そう言うと家の奥に消えていった。 それと入れ替わりにメリヒムとアラストールが入ってくる。 「たくっ。貴様は昔から変わってないな」 「おぬしもな。それとそのエプロンどうにかしろ」 「無理だ」 そんなことを言い合いながら座る。 誰かが二人の会話に割り込まないと言い合いが終わらないのでシャナはメリヒムに声をかけた。 「そういえばシロ。さっきヴィルヘルミナが私達に見せたいものがあるからって向こう行ったんだけど何かあるの?」 それを聞きメリヒムは眉根を寄せる。 「いや、俺には何も言ってなかったぞ」 「そう……見せたいものってなんだろう?」 そこに悠二も加わる。 「もしかしたら、また旅の途中で買ったものとか?」 しかしメリヒムが首を振る。 「違うな。それは前回ので全て見せ終えた」 う〜んと首を捻る。 そこでメリヒムがそういえばと声をあげた。 「今朝、俺がパンを作る厨房んところで物音がしたような……」 それで三人は同じ結論の達したが、三人一斉に首を振る。 それは……絶対ない。 「そうだよね。うん……」 「あの万条の仕手が……」 「カルメルさんが……」 「「「料理なんて……」」」 シャナと違いヴィルヘルミナの料理の腕はまったくといっていいほど上がってなかった。 三人が悩んでいる時ちょうどいいタイミングで この悩みの種であるヴィルヘルミナが戻ってきた。 続く。
ちょっと鹿男みたいんであとで続きかかせてもらいます。 それでは。
とりあえずの歌詞ができたから懲りずに投下するね
トリ変えた 残酷な軍師のように 少年よ策士になれ 左目の眼帯に 優しく指を這わせて 触れ合うことの奇跡 あなたが愛おしい 跪いて捧げよ 私の愛の言葉は 「お望みの儘に。“祭礼の蛇”坂井悠二」 総本部に集う我ら 選ばれし中国のエリート 動員命令受けた 中国討ち手の精鋭 正確無比の行軍で 味方も敵もコントロール トゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥダダダ!×2 ヌヌネネヌヌネノ×4 染めた頬は悠二のせいだよ 別に冷まさなくてもいいけど 恋の師匠千草だけだけど 子作りしましょ! ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜×2 万能血まみれ宝具『吸血鬼』 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜×2 宝具の力で剣術圧倒してしてあげる ラララ 言えるかな 君は言えるかな ラララ 言えるかな “徒”の名前
ラララ メロンパン ラララ メロンパン いつも変わらない味 ラララ メロンパン ラララ メロンパン カリカリモフモフが良い 『玻璃壇』を眺めてた あの討ち手はトーチを消しだした やるね わかったよ 仕掛けを看破された訳 レーダーとしてあのミステスがいたんだ 勘違いの夢 的外れの期待 強く思えばいつか つかめるさ 大地蹴り上げ走り出そう 気ままに舞う風のごとく ウサ ×29 ウーフェイ ウーフェイ シュドナイカ シュドナイカ シュドナイカ この想いは止められない らっつぁ(ry
I believe that 使命だけじゃつまらないの You'll be right 感じるまま感じることだけをするよ まぶしすぎて見つめることも できない虹線 明日へと続くこの道に いつも影は二つ いつか私が見せてあげたい 『明白な世界』を 春の陽気 夏の暑さ 秋の風 冬の雪 君とめぐる四季と宇宙を 星と風に乗って この地平線 輝くのは どこかに君を 隠しているから たくさんの灯が 懐かしいのは あのどれかひとつに 君がいるから ラララ ララーラ ララ ララ ララーラ ラララ ララーラ 言葉にできない
感じるか 身構える命 『あの二人』 突き刺されオベリスクの先端 オレの不意打ち サックコートの向こうは 明日に輝いているはずさ 音もない世界に 舞い降りた I was a bird 注げ満たせよ 万能の鳥籠 盛れよ溢れよ 欲望の皿 純銀のナイフの先で肉が舞う おーいフィレス 聞こえるかい おーいヨーハン 飛んで来い 振り向いたその後ろの 正面だぁれ? マティルダに爪を立てて 心臓を引き裂いた 雨だれは血のしぶきとなって 頬をつたい落ちる もうどこにも彼の姿がないなら
きっと終わりは始まりの唄 羽ばたいた鳥の唄 戦う意味を見失わないで 新たな討ち手を育て “祭礼の蛇”での僕は過激だろうか? 不条理は消したいのです 君を見てると 愛に気付いてください 僕が抱きしめてあげる 恋に落ちる切なさは 生まれ変わるメロディ べつにGO!強引inマイYeah 己信じていけ 「僕は助けるんだ」 「選んだのはアンタ」 Ultra Soul 「把握にどれくらいかかるかね?」 「防御外甲を抜け、詩の本譜に入れば即座に」
終わりですありがとうございました
お疲れ様です ゆっくり読ませていただきますね
>>642 むしろ汁を見るためにこのスレに来てると言っても過言ではない
修正します。 染めた頬は盟主のせいだよ 別に謝らなくても良いけど あなたと直に語り合えるから 散策しましょ
「投下するのであります」 「動画製作感謝」 こんなこといいな、できたらいいな×4 空を自由に飛びたいな はい、紅蓮の双翼〜! あんあんあんああんあとっても大好きシャナえもん 全部愛して欲しいのであります(求愛) ずっと大切にして欲しいのであります(丁重) ぎゅっと抱きしめさせて欲しいのであります(抱擁) 私のことお嫁にするのであります ぴったん(ry 『贄殿遮那』を求める事に夢中で 妹さえ気にかけない冷酷な瞳 去り行く佐藤を俺はただ見送った 怖気ついて逃げた いつまでも弱くて あの日から変わらず いつまでも弱くて 足が震える事 悔しくて涙流す 討滅でしょでしょ事象が儘に変わる世界で 意志があるから強くなるのよ討滅の途中 一緒に来てください どこまでも戦う私を見ていて 明日過去になった今日の今が奇跡 時に『天罰神』である我は過激だろうか 乱獲は止めねばならぬ 境界を見ると
私はフレイムヘイズ×3 “徒”を討滅するわ 私はフレイムヘイズ×3 両界のバランス守る 目覚めたばかりのフィレスに襲われた 「止まれ」と念じて封絶を張った “銀”の炎の色 降り積もった怒り 怨讐の暴走 フィレスとマージョリー制止しよう 小さな手がかり消さぬように アンインストール×2 覚醒した『暴君』の腕それがまさにフィレスを突き刺した アンインストール トーチの頃泣いた事あるよ 嬉しくて泣いたさ 『この僕』を人間だと 認められ×2 トーチの頃懐かしい記憶 吉田さんとデートでおいしいカツサンドを ほお張った×2 でも、今じゃそんな日々も過ぎ去り 大命の王道を日々進んでいる あの日覚えた感動 おっくせんまん×2 はあ 過ぎ去りし季節はドラマティック あの日出会った少女と おっくせんまん×2 はあ 『この世の本当の事』変えるさ
無駄なことさ最後に笑っちゃうのは私なんだ 宝具使いだからだよ←結論 転生の式で君を一つの存在に 永遠に生きようね、マリアンヌ 私の『零時迷子』返してね 中にヨーハンがいるの ヴィルヘルミナが止めたけど 他のモノは見ない 私の『零時迷子』返してよ もう二度と離さない ヴィルヘルミナは親友よ だけど、それが、何よ? “徒”一杯『星黎殿』内部 遂に今から『大命』布達だよ 風に靡かせ線を引いて 流れるような髪先、敵を刺す 振り切った思い、漲る夢 全ては今、この手で使命果たしてゆくだけ あなたは今どこで何をしているの? この空の続く場所にいるのね 馬鹿だけどとても愛しい人なのよ 私は貴方なら何度でも愛するわ 私はずっとお兄様だけを愛してる どこまでも甘やかすそれが私なりの愛情 私は他者から賞賛を受ける気は無いわ 『溺愛の抱擁』だから命に代えてお兄様を守る
嫌な嫌な奴 why why why do I love him a lot for ever 知らないのであります(既刻理解) そんな魔法(自在法) ひたすらあの男に想わされる(衝心) 『彼女』とは違うのでありますが 人の心まで簡単に盗まないで欲しいのであります 私、悠二が好きどんな辛い戦いに身を置いていても きっと二人ならできるよ 超える未来の果て弱さゆえに “存在”壊されぬようにmy way 重ねよう手を 二人で God breath 私の可愛いマリアンヌ 運命の出会いエンジェル お出まし魔神の契約者 計画 実行 命がけ 私の可愛いマリアンヌ この街で起こす陰謀 可愛い私の恋人だ 絶対 邪魔は させないさ “存在”転生の自在式 聞こえる鼓動の共鳴 戦闘中も着実に もっとベルを 鳴らしなさい 弾けなさい 砕けなさい
「投下終了なのであります」 「精読感謝」
youtubeで「裏組曲」「うらのうら」で検索すれば色々出るよ
ありがとうございました。探してみます。
なんか2人だけで凄く盛り上がってるな。
できれば「裏組曲」「うらのうら」共々、動画にして ようつべにうpして下さい
二人? ふたり……ねえ。 取りあえずスレ違いと思うし、正直そうでなくともとことんつまらないし。
ほんとに二人ならお前ら心底気が合うんだからメールでやりとりでもして二人だけでやってろって感じだな。 一人ならこんな所でオナニー晒さないで勝手にyoutubeでもニコニコにでもアップしてろ。
こんな時は偽装経験領域内で汁イジリを(ry
ニコ厨死ね。 空気読めない辺りリア厨だろうから年齢的にも死ね。
久しぶりに覗いたらスレ違いすぎてわらえねぇ お子ちゃまはこんなところに来たらだめだよ さっさと死ね
スレ違っているレスも やたら盛り上がる厨も いつかは消えゆくとき
シャナ第1期OPにあわせたな
ちょっと考えてみた。だれか続きヨロ 常に揺るがぬキモさ 儚く揺れる弱さ 所詮、同じムジナ そんな日常 動画を作り ニコ動にうp 嫌われ者
せっかくニコ厨用隔離スレできたんだから、そっち行ってくれ。
>>680 やってることはあまり変わらないと思います・・・
683 :
博技の徒 :2008/02/09(土) 11:32:04 ID:CITONtsN
皆様お久しぶりです。 出来の善し悪しはさて置いて、真っ昼間から投下したいと思います。 今回は一巻サービスシーン後のエロ展開。 気が向いたらで良いので見てください。
684 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:33:26 ID:CITONtsN
午後11時36分。深夜の就労者、若しくは夜更かしの習慣でも持たない限り大抵の人間は眠りに就いている時刻。 「……ちっとも眠れやしない」 『炎髪灼眼の討ち手』シャナは全くもって来ない睡魔を待つのに飽きていた。いや苛立っていたと言っても良いだろう。 原因は判明している。だが全く持って面白くない。 (あいつの寄越したコーヒーが濃過ぎるのが悪いのよ!!) 自分の知識の中に対処法は無く、原因を齎したあいつ ── 悠二は人の気も知らずに暢気に寝ている(これは完璧八つ当たりだが)。 「恨み晴らさで置くべきか…」 (結果的に)一糸纏わぬ姿を覗かれた怒りも相俟って更なる懲罰を課すべく寝床から抜け出し罪人の元へと赴く。 が、3歩目ではたと気が付く。 (どんな懲罰を課せばいいんだろう?) 真っ先に思いついた『峰打ちと鉄拳でタコ殴り』は、悠二の母親が起きたら隠れなければならず、最悪雨の降る屋外に出なければならない。静かに遂行出来ないのでしぶしぶ却下。 くだらな過ぎるので『アラストールに説教してもらう』のは無し。 しばらく考えたらかつて読んだ書物の一文、正確には込められた意味を思い出した。
685 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:34:54 ID:CITONtsN
『目には目を、歯には歯を』 男の体の造りは医学書の消えかけた挿絵でしか見たことはないし、良い機会なので外見だけでも確認がてらやってしまおう。 そうと決めたらすぐ実行に移すのが自分の流儀、躊躇わずに悠二の服を脱がし始める。 ジャージのジッパーを下ろしシャツをたくし上げる。寝転がった体勢なのでやりにくい事この上ない。だが手間取りながらも上半身は露わに出来た。腰のやや上側に跨りながらつぶさに観察してゆく。 「ふーん、こうなってるのか」 全体を視ると華奢な印象を受ける。でも胸板は薄いがちゃんと有るし、腹筋も割れてはいないが脂肪も少なく意外と引き締まってる。腕も細めだが筋肉も程よく付いてて悪くはない。 意外に肌理の細かい肌を触りながらそんな事を考えると、なんだか胸が苦しくなってきた。 よくわからない気持ちは置いておく。上半身は十分視たので次は下半身に狙いを定める。座る位置を足の間に変える。 下着ごとズボンに手を掛ける……のだが、どういう訳か手が止まってしまう。更に胸の苦しみが増したせいで息も荒くなってきた。こいつと一緒の時に感じたのに似てるような……
686 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:35:49 ID:CITONtsN
(って、こいつはミステス。只の道具のなんか見たって感じるものなんか無い!!) 抱きかけた、理解できない気持ちに対し暗示のような事を呟くが全く効果は無し。 (落ち着け私。大丈夫、私はなんでも出来る!!) 視線を逸らし2、3度深呼吸。そしたら幾分平静を取り戻した。再び鈍る前に意を決し一気に下ろす。 (うぁ、なにこれぇ……) 初めて目撃するモノに心中で静かに動揺する。そこには自分の知らない物体が小さく鎮座していた。 まず眼に入るのは親指より二廻りは大きい肌色の棒。次が根元の手前側にある二つの玉で最後がその逆位置にある少なめの毛の塊。 それらが右左の足の付け根を結んだ線の中間にある。 見ようによってはグロテスクなそれを一分ほど見つめ、僅かに震える手を伸ばし玉に触れる。 (あ、柔らかいのに固い) 柔らかい皮と固い中身の意外な感触に驚き手を引っ込めるもすぐに触りなおす。 (こっちも、柔らかいのかな?) 興奮に息を荒げながらその手をそのまま棒の方に伸ばし軽く握り締める。 (こっちも柔らかいん……って うぁ!? 固くなってきたぁ)
687 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:37:12 ID:CITONtsN
触っていたら棒が、少しだけ被っていた皮を剥ぎながら段々と膨らみ固くなってゆく。 (こんなになるんだ。しかもすごく熱くなってる) 膨らみきった肉棒をもっとよく観察する為に顔を近づけた。 (大きさは掌2つ半か。結構大きいな。妙な匂いもする…) 蒸れた汗の匂い。チーズのような、すえた感じ。でも不思議と不快と思わない。いや違う、もっと嗅ぎたくなる悠二の…… 最後辺りの思考が、別の変化に取って代わってしまう。その変化に思わず身を捩る。 「んふぅ…な…んで……こすれる…のが気持ちい……のぉ」 普段なら何も感じない衣擦れの感触が急に心地良く感じる。その感触に悶え更に身を捩る。そしてまた感じる、の繰り返し。貪欲に快感を欲する心が物足りなさを感じだし、空いた手で直接快感の中心である胸の突起に人差し指で触れる。 「んん…ふぁ…ひうぅっ!?」 衣擦れの十数倍は強い快感で出そうになる声を必死で抑える。桜色に染まる突起を人差し指と中指で挟み掌全体で絶えず揉み続け快感を貪る。無意識の内に服をはだけさせ更に大胆に愛撫をする。
688 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:39:01 ID:CITONtsN
しかし、すぐに胸だけでは足りなくなり、本能に従い肉棒を握っていた手をさっきから変な感じのする自分の股間へと動かす。そこを覆う換えたばかりのショーツを悠二から借りたジャージの下ごと脱いでおそるおそる手で触れる。 「んぁ…凄い濡れてる…」 悠二の匂いを嗅いだ時からか、すっかり濡れそぼっていた。この分ならまたショーツを換えなきゃならないだろう。 「んはぁ……すご…いよぉ」 体を拭くときにさわったことはあるが全く違う。強くこすっても何も感じなかったのに今はとても敏感になっている。正直胸より気持ちいい。 「あ、ひぅ、きゃう、はぁん」 胸の方の動きは更に激しく。声を抑える労力を秘裂をいじり倒すのにまわす。 「ふああん、んふぁ、ひくぅ」 くちゅっくちゅっと、いやらしい音を薄暗い室内に響かせる。 いつの間にか悠二に寄りかかって肉棒に頬摺りしていた。固くて熱い自分のとは違う肌触りに、すっかり頭の中がとろけていたようで。 先端から分泌されていた透明な粘液が頬に付いてもかまわず、寧ろ自分から臭いがとれなくなるようにと塗り込んでいた事に気付いたが止める気はない。
689 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:40:08 ID:CITONtsN
最初は割れ目をなぞるように中指だけで触れ下から上にゆっくり動かす。 「ふくぅっ、はぁ、あ、くぅ」 ぬめりのおかげで痛くはなく逆に気持ちいいくらいだ。割れ目の上端まで動かすと指先に何かが当たり体が凄くひくつく。その原因を探り当て押し潰すように触る。良すぎて気が遠くなりそうになる。 次は親指と人差し指でコリコリと挟んで揉みしだく。 「あ、そこ…いい、いいよぉ」 ひとしきりいじるとしこりを見つける前に探り当てていた更なる奥へと指を進入させる。 尻を軽く突きだし股の間から、秘裂の中程にぱっくりと空いた肉穴に人差し指を一本だけ。 「んんぅ、ふはぁぁ、あふぅ」 膣内のヒダに隠れた、良い処を引っかき擦る度にせつない声が漏れ出る。つい指の動きも早くして、指の数も3本まで増やしもっと深い処まで入れてしまう。 「あっ、あっ、あっ、あっ」 断続的に送られる快楽の波に合わせて出す艶を含めた喘ぎと、ぐちゅぐちゅと響く粘液の泡立てられる音。それを聞きながら絶頂に震えるシャナの叫びがフィナーレを告げる。 「ぅんああぁぁぁぁぁぁ!!」
690 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:41:08 ID:CITONtsN
「はぁ…はぁ…はぁ…ふぅ…」 かなり叫んだが悠二はまだ起きてない。絶え絶えな呼吸を整えつつ、顔に付いた悠二の汁を指で拭い舐め取る。 (しょっぱい。けど美味しい) 悠二の味でまた興奮したのか濡れてきた。匂いであれだけ気持ちよくなれるならもっと強く感じれたら、もっと気持ちよくなれるだろう。 もはや仕返しのことは頭の片隅にすら無く、どうすれば気持ちよくなれるのか、それしかなかった。 そびえ立つ肉棒を両手で軽く握り締め顔を近づけながら、小さく可愛らしい舌を伸ばす。先端の穴から出た粘液が溢れ自分の手を汚してるいくのを感じながらゆっくりと舌先を触れるか触れないかまで近づける。 さっきまで嗅いでいた匂いが味覚として感じ取れるような気がした。 (もうすこし、もうすこしで) 味わいたい。味わってもっと気持ちよくなりたい。そして…… 「なに……してるんだ?」 時が凍りついたように全ての動きが静止した。 またもや思考が最後まで至るる前に、その一言でシャナは我に返りこの状況を振り返る。 半裸の悠二。同じく半裸の自分。股間を濡らし、握った肉棒に舌を伸ばしている。そして全部見られている。
691 :
仕返し? :2008/02/09(土) 11:41:55 ID:CITONtsN
「ぐはぁ!?」 そこまで至った瞬間、タイミング悪く起きた悠二の腹に拳を一発叩き込み再び昏倒させ、封絶内を修復する時と同じ早さ正確さで行動前の状態に戻し隠れるようにベッドの中に飛び込む。 何をしていたのか。 何をしようとしたのか。 何故したいと思ったか。 しかし羞恥心に掻き乱され全くわからない。終わりのない問に心も疲れ果て、いつの間にか眠りについていた。 故にシャナは気付けなかった。 今まであった今日が昨日となって去り行き、これから来る明日が今日となって訪れた瞬間を。 自分のこれからを変えてしまう大切な、とても大切なその現象を。 次の日の朝、変わらずに自分の前に在る坂井悠二の姿を見て。 彼の内の危険極まりない秘宝の存在をその時に。 己の望みの一つが叶うことを知るのは、後にそれを自覚してから。 しかし今だけは心地良い心の高鳴りと、深い部分の疼きをただ感じる事に専念するのみ。
692 :
博技の徒 :2008/02/09(土) 11:47:38 ID:CITONtsN
以上で終了です。 省略の部分がおかしいがどう調整すればいいのかわからねえ。メモ機能も使いにくいし色々整えないといけないな。 独り言はこれ位にして、またの機会に。
はぁはぁ・・・GJ!!!
電撃文庫MAZAGINE読んだのですが ヴィルヘルミナが悠二を誘惑してエッチするシチュで どなたか書いてください^^
シチュエーション的に無理だ‥‥
シャナと悠二の交際を認めなかったのは、実は汁が悠二に秘めた思いが…… みたいな展開ですか?
正直殺したいは・・・・秘めてないしな 役にはたつと思っているが絶対に認めたくないって所が秘めてる思いだな
『潜める追っ手』の力であのクソメイドの中のティアマトー掻きだして頃したい
702 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/12(火) 22:43:59 ID:NPYLFLsY
初めての投稿になります
一つ書き上げられそうだから、完成した暁には投下したいのだけど……。内容が俺の趣味全快なんだ
主にアナルと浣腸でイかされるシャナの単なるエロ。攻め手は徒にとりつかれたって設定の悠二
スカトロチックになりますがウンコがどうのとかいう描写は無いです。ブツには興味ないんで
第一シャナさんウンコしないだろうしね……。本当のところは分からないけど。あくまで浣腸で感じてたり恥ずかしがってたりするシャナの姿がよいのです
そんなのはスレ違いだ、とか汚らしいものを乗せるな、というのであれば、おとなしく引っ込みます
参考までにキノのエロパロスレ>>487-
>>492 が自分の投下物
一応名前欄にこれをつけておくので、NGしやすいよう配慮はするつもりです
では、後の判断は皆様にお任せします
>>696 出来ない事はないが、かなり難しいぞ。ヴィルだし。
酔った勢いとかじゃないと………あ、いけるわ。これで。
シャナ「生理中だから」 UG「じゃ、口で。飲んでくれ」 シャナ「汚いからヤダ」 UG「じゃ、胸で」
転載・改訂版「灼眼動画」 ずっと進んでいくのよ使命の為に 魔神だけが使える権能を 使い尽くして×5 尽くして(×必要量) 「いくのであります!」 もっと、果たして使命を命の限り 魔神から得る能力を顕現させて 欲望渦巻く巷へ降り立ち戦う だけど、そんな戦い選んだ、私よ ある晴れた夕暮れ、僕の日常を壊した 不可解な化け物と喰われる人間 そしてそこで出会った、紅蓮に煌く少女に 『この僕』が燃え残りだと、告げられ焦り考えた 全ての日々はここからだった 大きな夢、夢、果たすぞ 『揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)』効いてるよ ソラトとティリエルの合わせ技 『揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)』効いてるよ ソラトとティリエルだよ
あああ〜あ〜どうしよう!? ピニオンの偽装が破られた 私のお兄様、何としても守らなきゃ 邪魔よ邪魔よ邪魔よどいて×3 『零時迷子』の封を解き 中のヨーハンを取り戻す かねてからの計画 今そこから出してあげる もう少し待っててね どこまでも私はやるわ 「即効魔法発動!“天破壌砕”!!」 「“天破壌砕”!?」 「“徒”を生贄にして効果発動!!この儀式は“徒”一体の命及び契約者たる私の死という犠牲を払い、 『天罰神』“天壌の劫火”の降臨を要請するものよ。そして、神威召喚が成功した時、その権能をもって、 “棺の織手”や『小夜啼鳥』、そしてそれらが織り成した結晶を含む全てを焼き払い破壊する事ができるわ!!」 「何故、愛を選ばない!?この世でたったひとつのかけがえ無い愛を!!」 「それは、別れない理由にはならないわ」 「止せ、止めろ!!」
今こそ突き進め僕らのキアラ・トスカナ オーロラの流れで敵を断ち切れ EXCITINGな発想のもと教授とドミノ突き進む さあ、実験ですよおおおおおお!! ら〜ららららら〜ら〜×4 今は分からないことばかりだけど、信じるこの道を進むだけだ できるできないの問題では無いのだ、断じて行うまでだ 盟主の誓い あの殺し屋何回やっても倒せない 後ろに下がって休息しても刀の傷を広げられる 消耗戦も試してみたけど人間喰われちゃ意味がない だから次は絶対勝つ為に私『スティグマ』破り最後までとっておく
分厚い眼鏡光らせ暴走する教授 どこまでも知識を求め アンインストール×2 『本物の坂井悠二』の燃えカスだと今の僕には理解できない アンインストール 恐れを知らない盟主のように振舞うしかない アンインストール 去り行く佐藤を俺はただ見送った 怖気ついて逃げた いつだって弱くて 『あの日』から変わらず、いつまでも変われずに 動けなかったこと、悔しくて涙、流す あなたは今どこで何をしているの? この空の続く場所にいるのね 馬鹿だけどとても愛しい人なのよ 私はそう、あなたなら何度でも愛するわ
嫌な嫌な奴 (あんああんあんああんあん) なのに、どうして愛しいの? どうして?なぜでありますか? (あんああんあんああんあん) why(ry 知らないのであります そんな魔法 想いは伝えるだけじゃ意味が無い 彼女とは違うけど 人の心まで簡単に盗まないで “ミステス”の頃、決めた事があるよ 変わらない想いだ いつの日かシャナを守り 歩くんだ 歩くんだ “ミステス”の頃懐かしい記憶 シャナに抱きつかれ言われた 「もっと強くなってよ」と だから決意をした、強くなる 今じゃそんな望みの通りに そして 僕は強くなったさ、一緒に歩こう 共に倒した“徒”おっくせんまん おっくせんまん はあ 過ぎ去りし季節はドラマティック そして得た臣下達おっくせんまん おっくせんまん はあ 大命の王道を歩むさ 心配、なんかしてないぞ どんな時もお前は無敵なんだからな 皆、本当は知っているさ お前はどんな風に苛めてても いつでもそこに在れたんだぞ 難攻不落の力『ラビリントス』で 無駄なことさね最後に笑っちゃうのはこの私さ 眷属神だからさね←結論 ままならぬ世界さ しかし挑むよ どこまでも それこそが本質さ 特性
“徒”全員で討ち手を屠って快進撃 あっと、もっと、大声で皆で叫ぼうぜ 「討滅の道具を蹴散らせ!!」 私はずっとお兄様だけを愛してる どこまでも甘やかすそれが私なりの愛情 私は他者から賞賛を受ける気は無いわ 『溺愛の抱擁』だもの、命に代えてお兄様守る ぴったんたんたもじぴったん (たんたんたらたんたたら わんつー) ぴったんたんたもじぴったん (たんたんたらたんたたら) ぺったんぺったんつるぺったん (ヘカテ、ヘカテ、俺様のヘカテー) ぺったんぺったんつるぺったん (・・・・・・・・・・・おやじくちゃい)
『歪み』が一杯『闘争の渦』 とうとうこの街に一人の『調律師』が来訪 だーれーだー?名乗りは『儀装の駆り手』 教授が近づいてる 間に合うかな? feeling 近づく列車が カムシンの一撃で吹き飛ばして (;ω;)ウッ(;ω;)ウッ(;ω;)ウッ(;ω;)ウッ トーチだったんですね?治らないんですか?どうしてですか?何でですか? こんなに暖かい そんなことより 坂井君は人間です!! [仮装舞踏会]盟主の不在は千代に八千代にさざれ石の巌ーとなりーて 構成員すら碌に知らない 私の可愛いマリアンヌ 運命の出会いエンジェル お出まし魔神の契約者 計画 実行 命がけ 戦闘中も着実に もっと ベルを 鳴らしなさい 弾けなさい 砕けなさい フレイムヘイズを発見した すぐに呼びましょ『巡回士』
今アニメ見てたんだけど悠二がメチャクチャうざくてたまらなかった。 この怒りをどこにぶつければいいんだ……シャナがかわいそう……
……とりあえず、だ。 ネタ出来たんならニコ動の方できっちり動画にして上げて絶賛もらったら? まさか、動画にする労力払いたくないけど賞賛だけ欲しいからってんでこっちに文字だけ並べてるんではなかろうな? 動画として仕上げてようやくネタになる代物をそれ以前の出来損ないのゴミ状態で得々と書き込む精神性の薄弱さを自覚した方がいいと思う。
これだからニコ厨(笑)は
そもそもネタとしてツマラン
>>703 なのです
小説はバレ防止+持ち運びのためにフロッピーに入れてるのですが
椅子の足で踏みつけて壊しちゃった('A`)
後は肉付けと推敲して読み直せば終わりだったのに……orz
涙目なので魔法少女アイ2で1発抜いて今日は寝ます(´・ω・`) ついでにエロ部分のお勉強……
一応、新たに書き直して本格的な攻めがスタートする所までは書いたのですが……。同じの書き直すってのが出来ない性分なのですよ
とりあえず第一部はアナルと浣腸で絶頂させるか気絶させたら終了の予定です。まだ前は奪わぬつもり
第二部は悠二によって改変された学校での攻めを予定しています
いつになるのやらといった感じですが、出来るだけ頑張るので生暖かく見ておいてください('A`)
悲運に負けないようにな だが顔文字ムカつくから止めろ
〜〜さんから〜〜さんへの送るチョコを調べる バレンタインメーカーっていうのやってきたんだけど それで「シャナさんから坂井悠二さんへ」っでやったらなんと 坂井悠二さんへ「あなたのことが嫌いです」シャナより になった。これはどういうことでしょう?
「これ、あげる」 「うわー、おやつ?ありがとー。ちょうどお腹すいてたんだー」 「今日は何の日かしってる?」 「え、うーん、何だろう。あ、宿題が出てたんだ!」 「(悠二のばか!嫌い!)」 ってことではないでしょうか。
突然だが、原作読んで サブラク×メア なんて考えてしまった…… そんな俺は異端だろうか?
大丈夫。俺もそういうこと考えてるから。 むしろ、サブラクが剣を使ってメアを虐めてると想像した俺が異端。
膣切れちゃうじゃん!?猟奇じゃん!?
久しぶりにこのスレ来たけど、なんか変なのがいるな ニコ厨くんはなんでそんなものをここに投下したんだい?
>723 俺は無視してもいいのにブツクサ言いながら付き合うサブラクにじゃれるメアの姿、 ってのを想像した。 日本に来たのも一方的に取り付けられた約束に不満を言いながら待ちぼうけしてたんだろうなと。
うわ、何でまたニコ厨涌いてんの? さっさと死ねよ。
>>724 バッカお前、柄の部分を出し入れとか鞘を付けたまま奥までノック☆とかに決まってるだろ
……いいよな?
>>728 そこで教授が改造したドリルの出番と言うわけだな!?
すごく……激しいです
一応完成しました……。推敲と肉付けをしたら投稿します。おそらく今日の夜あたりになるかと思われます メモ帳で20KBもある長々とした作品ですが、楽しんでいただければ幸い
楽しみにしてます!
お待たせいたしました。今から投下させていただきます 誤字脱字はあまり確認していないので脳内補正でお願いします
悠二に見える男は母親に朝の挨拶をして玄関を出ると、時間などまるで関係ないように余裕を持って庭へと向かった。 最近は少し暖かくなってきたが、まだ初夏を感じさせるほどではない。それでも朝の日差しは心地よいものだ。 衣替えしているのはまだごく少数で、悠二は大多数と同じように長袖のままだった。ゆっくりと庭を行く彼の靴の下で、昨日の雨に濡れた草が微かな音を立てる。 この体は本当に楽しい、そう考えていた彼は後ろからの軽い足音に気づいて振り返る。 「おはよう、シャナ。今日は暖かいね」 さも健やかそうに朝の挨拶をする悠二を、少女は冷ややかに見つめる。 彼女は悠二のクラスメイトであり、炎髪灼眼の討ち手という名で知られるフレイムヘイズ、シャナだ。 腰まで伸びた黒髪はカシミアなどよりも遥かに繊細で美しく、その体はとても高校生だとは思えないほど幼い。 事実、シャナは高校生などではないし、それどころか人間ですらない。 好き勝手にこの世界を弄繰り回す"悪"である紅世の徒を、一人残らず討ち倒すべく存在する兵器と言ってもいい。 しかし、今のシャナは…… 「シャナ、朝の挨拶は大事だよ?」 「……ッ! うるさい! うるさい! うるさいッ! この変態ッ! さっさと悠二から出て行けッ!」 激しく悠二をにらみつけ、言葉とともに凄まじい怒気を投げつけるシャナ。 彼女の首には真紅の首輪が嵌められている。怒鳴った拍子に、リード線をつけるための金具がカチリと音を立てた。 今はつけるべき綱は存在せず、変わりに光を失ったコキュートスが無力にゆれている。まるで奴隷のようだ。 野外だというのにシャナの服装は何も無く、靴とソックス、それと首輪以外は一糸まとわぬ裸体だった。 まだ膨らみ始めたばかりの胸も、何もさえぎる物の無い秘部も、何もかも余すところなく朝日の元にさらけ出されている。 けっして暖かいとはいえない気温だったが、シャナの全身から噴出した汗は朝日を受けて光っていた。無駄なものなど一切存在しない緩やかな曲線を持つ肉体がきらめいて輝く 羞恥のために火照り、わずかに赤みを帯びた一点の曇りもない完璧な体は、余りの美しさに神々しささえ感じさせた。 「変態はシャナのほうじゃないのかな? こんな朝から、何も着ないで……。全裸のまま僕の家まで歩いてくるなんて。 まあ、宝具でみんなはそれに気づかないけど」」 「こ、これはお前がッ!」 「命令したのは僕だね。でも、こっちの方まで頼んだ覚えはないなあ……」 悠二は視線を落とすと、傍目にも分かってしまうほど潤っているシャナの割れ目を見つめた。 まだ一本のスジでしかないシャナの恥裂だが、そこからはまるで泉が湧き出すように愛液があふれている。朝日を受けてテラテラとぬめっていた。 悠二の視線に気づいたシャナはふと下を見下ろし、余りにも恥ずかしい自分の痴態に気づいてしまった。羞恥のために頬をさらに真っ赤に染めて、強く悠二を睨みかえす。
「……ッ! この変態! 絶対に殺してやるからッ!」 気丈にいい放つシャナだが、意志の強そうな瞳には悔しさから涙が光った。奥歯をギリギリとかみ締める。 “天壌の劫火”アラストールを封じられ、ただの女の子になってしまったとは言え、その心の強さは相変わらず。 気の強そうなキリッとした目を吊り上げて、それだけで人を殺せそうなほどの殺意を放っている。今にも彼女の名前の元となった刀を抜き放ちそうだ。 しかしシャナは、強力な宝具である首輪によって支配されていた。殴りつけるどころか、命令に逆らうことすら不可能。肉体的な抵抗は一切出来ない。 さらに幼い性までもが首輪によって無理やり開花させられ、発情した体はどんな刺激すらも強烈な快楽へと変えてしまう、娼婦のような肉体へと変えられてしまっていた。 「出来るものならどうぞご自由に……。さ、朝の日課と行こうか! まずは植物に水遣りでも頼もうかな。とりあえず花壇の前まで歩いてもらって……」 悠二は頭を振って大げさに悩みながら、手振りまで交えてシャナへの辱めをあれこれと画策し始めた。シャナの殺人的なまでの視線などまったくお構い無しだ。 うんうんと唸りながら演技を続ける悠二。そして、まさにナイスアイディアを思いついたとばかりにポンと手を叩く。 「花壇へ向けてお尻を思いっきり突き出してから、両手でお尻の穴が見えるぐらい広げてもらおうか! その後は、まだお楽しみ。たっぷり期待していいよ」 「なっ!? ふ、ふざけるなッ! 誰がそんな事を……。いやぁッ! やめろッ!」 悠二がそう告げると、シャナの体はゆっくりと庭の端にある花壇へと向かって歩き出した。 まるで糸のついた操り人形のように、悠二の言葉一つでどんな命令にも従わされてしまうのだ。全裸でこの家まで歩かされたように。 口からは悲鳴ともうめき声ともつかない無言の叫びが上がり、シャナの細い両手がギリギリと音がするほど強く握られた。 シャナは考えうる限りの抵抗を必至に試みているようだったが、何もかも無駄だった。彼女の体は悠二の意のままに歩き続ける。 強く唇をかみ締めようとしたシャナだが、それすら出来なかった。自らを意図的に傷つけることも禁じられている。 悠二は勝ち誇ったようにそれを眺て、ニタニタと邪悪な笑みを浮かべていた。正確には、悠二に取り付いた徒が。 フリアグネを倒したその翌日、侵入していたソイツは密かに悠二の中に潜んでいたのだ。シャナを封じる機会を狙いながら。 さすがのアラストールも、強制的に器から引きずり出された直後では本調子には程遠かった。次の徒はすぐには現れないだろうという油断もあって、あっさりと囚われてしまったのだ。 さらに悪いことに、悠二に取り付いた徒はかなりの力と欲望の持ち主だった。しかし決して目立った動きはせず、今まで闇の中でひっそりと過ごしてきたヤツだったのだ。 そいつは悠二を壊すのではなく、眠らせるようにして成り代わった。悠二を傷つける訳ではなかったから、零時迷子の防御反応も起きない。 かくして今の悠二は、強烈な欲望と無限の存在の力を使役する徒となった。シャナにとってはとてつもない強敵、そして調教師だ。 「くそぉ……。こんなやつにッ!」 抵抗もむなしく、花壇の前まで歩かされてしまう。足を広げてバランスを取り、命令どおり思い切りお尻を突き出す。まるで深くお辞儀をしているような格好だ。 これだけでもシャナにとっては十分すぎるほどの屈辱だったが、まだ始まりでしかない。憎しみと恥ずかしさで涙が出そうになる。 腰の辺りできつく握られていたシャナの小さな手がゆっくりと開いていく。そのままシャナの両手は、アナルに指が触れるほど深くつかんだ。 嫌悪の表情を浮かべるまもなく、ツルンとした可愛いお尻がシャナ自らの指によって容赦なく割り開かれる。まるで浣腸をねだるようで扇情的なことこの上ない。 朝日の下に晒されたアナルはうっすらと桜色で、排泄する場所だというのに美しかった。突然のお披露目に驚いたようにヒクヒクと震えている。 その下で濡れるオマンコは、シャナが拒絶すればするほど濡れてしまっていた。こわれた蛇口のようにポタポタ漏れ出して止まらない。
「ふふ、やっぱりシャナは変態さんだなあ。 こんなに濡らしちゃって……。お尻の穴を晒すのがそんなに嬉しかったの?」 悠二は軽く花を避けながらシャナの後ろへと回り込んで、自らの命令がしっかりと実行されていることにとても満足した。 ひざを曲げて軽く屈み込むと、シャナの女性としても人間としても最も隠すべき部分が悠二の眼前に惜し気もなく突き出される。 悠二は硬く閉ざされたアヌスの、そのシワの一本一本までつぶさに観察することが出来た。広げられるお尻に抵抗して、必至に入り口を閉ざそうとプルプルしている。 女性器の方は当然ながらまだまだ子供のままだ。自然に花開くのはずいぶんと先のことであるように思われたが、宝具によって性感だけは十分すぎるほど開花されている。 その証拠は先ほどから溢れっぱなしだ。洪水のように愛液を撒き散らし、十分すぎるほどの蜜に濡れて雄を渇望している。長い禁欲の果てに大量の媚薬を塗りこまれたように。 「シャナのここ、上の口も下の口もすっごく綺麗だよ。後でたっぷり虐めてあげるからね」 「ふざけるなッ! 変態! すぐに殺してやるからッ!」 「……ふふっ。ああ、怖い怖い。 他人の家の庭で素っ裸になって、濡れ濡れのマンコとアナルを晒しながらの台詞は効くね」 悠二は笑いながらその脅迫を受け流して、再びシャナの観察に戻った。 戯れに、覆いかぶさるようにして胸に手を伸ばす。小さいが確かに存在する胸の二つの盛り上がりと、その頂点でツンと立ち上がっている二つの小豆を手のひらで感じた。 悠二がいきなり充血したそこをコリコリと軽くつまむと、シャナの体は電流が走ったようにビクンと揺れた。ついに僅かだが悲鳴が漏れる。 それに気を良くした悠二はいやらしく笑い、シャナのまだ膨らみ始めたばかりのそこをゆっくりと刺激し始める。 優しく揉みしだいて全体をこねるように刺激したり、時に充血した乳首をかすめるように焦らせる。敏感になりすぎている肉豆は、それだけでイってしまいそうなほどの刺激をもたらした。 シャナは歯を食いしばり、痛みに耐えるようにしてこみ上げる快楽のための悲鳴を押し殺す。湧き上がる雑念を振り払おうと、必死に心を落ちつかせようとした。 しかし発情したメスの部分がシャナの全身にとろけるような快楽を送り、今にも腰が砕けそうなほどに震えていた。変な声を出さないようにするのが精一杯だ。 こんな状況では、簡単な足し算すら間違いそうだった。考えがまとまるはずも無い。心臓の鼓動が一段と激しくなる。 悠二はシャナの葛藤などまるで気にせず、柔らかな肉の感触をじっくりと楽しむ。快楽に燃えたシャナの体温を両手で感じていた。 シャナの内股はいよいよ大洪水となり、溢れた愛液が水滴となってポタリと庭へ落ちた。目ざとく見つけた悠二はそれを楽しそうに冷やかす。 「あらら、雨が降ってきたみたいだね? シャナのここは土砂降りかな?」 悠二は一方の手をシャナの幼い花弁へと伸ばし、割り込ませるようにしてねっとりと蜜を指に絡ませた。ローションの中に沈めたようにぬめる悠二の指が、シャナの目の前に運ばれる。 自らの恥ずかしい粘液が指の間に橋を架けるのを見せ付けられ、シャナは悔しさに泣き出したいほどだ。こいつを今すぐに贄殿遮那で切り倒してやりたかった。 しかし意思とは正反対に、体は貪欲に快楽を求めている。燃え上がる炎はますますその勢いを増し、シャナはさらに多くの水滴を落とすことになった。 「うぅ……あっ……」 シャナの口からついに快楽によるため息が漏れた。暴走しはじめた性欲は、シャナの理性を確実に蝕んでいく。 ただでさえ宝具によって、盛りのついたついた雌犬のようにされているのだ。シャナの欲望に乾ききった体に、与えられる悦びは水のように染み込む。 そして入り込んだそれは麻薬のように全身を回った。頭が真っ白になって、意識がどこか高いところへ飛んでいきそうになる未知の感覚。今まで培った経験も役に立ちそうに無い。
「凄く濡れてるよ、シャナ……。ここがとっても攻めて欲しそうにしてる。美味しそうだよ。 舐めてあげるから、自分で広げて、シャナ」 「 ……! やめろッ! へ、変態……ッ! バカッ! へんなことするなあッ! させるなあッ!」 無情にも産毛すらない秘裂に、そっと指が添えられた。いやらしい粘液がプチュっという水音を立てる。シャナのスジが自らの細い指先によって開かれていく。 まだ深く皮をかぶっている可愛らしいクリトリスがビクビクと動く。小さなくぼみのように見える尿道や、淫液でテカテカと光る狭い膣。その奥にそっとたたずんでいるピンク色の処女膜。 今まで誰一人として見た事が無いだろうし、シャナが見せたことも無いだろう。それらの何もかもが、惜し気もなく悠二の前に晒されていた。 悠二はキスをするように秘部へと優しく押し当てる。まさに燃え上がるように熱いシャナの体温を、唇を通して確かに感じた。かすかに残るシャンプーの香りと濃厚な雌の香りも心地よい。 伸ばされた悠二の舌がクリトリスに絡みつき、アメを舐めるようにたっぷりとねぶる。シャナは裏返った声を抑えられなくなっていた。必至に口を閉じても、声は隙間を見つけてしまう。 まるで包み紙をはがすように、悠二の舌は勃起したクリトリスを丁寧に少しずつ露にしていく。溢れ出す淫水と唾液が混じりあった。卑猥な水が奏でる音がはっきりと耳に届いた。 シャナのオマンコからは歓迎するように新たな蜜が次々と溢れていく。シャナの理性も蜜となって流れ出していった。 「やめろッ! やめてよッ! ばかっ! ばかああっ!」 必至に叫ぶシャナだったが、口を開いた拍子に喘ぎ声まで漏れてしまう。再び必至に歯を食いしばった。足がガクガクする。体ごと何かが崩れ落ちてしまいそうだった。 幼い花弁からはますます淫蜜が湧き出し、3つの肉豆は痛いぐらいに充血してパンパンに腫れ上がっている。なかでも悠二の舌の上で踊っているクリトリスは甘い刺激に蕩け、はちきれそうなほどだ。 シャナの体は噴火を前にした火山のように熱く燃え上がり、細い腰や両肩は強すぎる悦楽にブルブルと震えている。 オナニーどころか快楽の意味すら知らなかったであろう少女の体は、急速に色を叩き込まれて雌奴隷への道を辿っていた。 「シャナの味、とっても美味しいよ……。悦んでもらえてるみたいだし」 「ふ、ふざけるなっ……! 誰が気持ちよいもんかっ……!」 それでもシャナは反抗を止めなかった。並の人間ならとうに絶頂の渦に飲み込まれ、理性が吹き飛ぶまで悶絶しているだろうに。 シャナの意志の強さには感服した悠二だったが、同時に嬉しくもあった。それだけ楽しみが長続きするということなのだ。 「そっちの口は素直じゃないね。こっちのはすごく体に正直なのに。 まるでお漏らしみたいに、美味しいお汁が次々出てくるよ。それに、とってもいい香り。 シャナ、いい加減に素直になりなよ」 「う、うるさい! うるさいっ! うるさいッ! こんなの全然気持ちよくなんかないッ!」 「ふーん……。こんなに濡れてるのに、気持ちよくないんだ。 どうやらシャナを見くびっていたよ。そこまでエッチだったなんて。 安心してね。今度は絶対に気持ちよいから」 悠二はシャナから離れると、すぐそばにあった水道へと向かった。 こんどは何をされるのだろうか……。恐怖の中に微かだが期待が混じる。それを自覚したシャナはそれを必至に否定した。 こんなの、ただ変な感じがするだけ! すぐ元通りになる! そしてあいつを倒す! そうやって自分を鼓舞しても、燃え上がるのは性欲ばかりだった。中途半端な状態で放置されることになって、気が狂いそうなほど切ない。 無意識のうちに腰を揺らして攻めをねだっていた。一刻も早くイかせてほしい、何もかも忘れさせて欲しいと。
「おまたせ、シャナ。狂わせてあげるよ」 悠二が手に持っていたのは単なるホースだった。宝具でもなんでもない、どこにでもある普通のホースだ。 シャナはそれを見て馬鹿にしたような笑みを浮かべるも、同時に心のどこかで落胆していた。あんなものではとても満足できそうにない。 「そんなにがっかりしないでも大丈夫だよ。すぐに分かるから……」 「ふ、ふん! あんたの粗末なものよりかは、いくぶんましかもしれないわね!」 悠二はホースを引きずりながら花壇に入り、ふたたびシャナの後ろへ再び回り込む。 シャナの体は責めの再開を熱望して震えた。まだ体に触れられてもいないのに心臓の鼓動が大きくなり、クリトリスがどんどんと敏感になる。 だが悠二がいじり始めたのは、シャナが想像だにしない場所だった。不意を突かれて声と体が跳ね上がる。 「ひゃああぁっ!」 「シャナちゃんは、やっぱりアナルの方が好きなんだね」 悠二の指はアナルに突き刺さり、穿り返すようにしてグリグリと刺激していた。 あそこを舐め回される刺激を覚悟したシャナだったが、それだけに今度の攻めに大きく反応してしまう。 しかしただ驚いたばかりで、快楽の方は別に感じなかった。内臓を弄繰り回される不快感があるだけだ。失望が体をよぎる。 それに気づいてしまったシャナは、あわてて自らの考えを否定した。 別に攻められて喜んでなどいない! ぜんぜんうれしくない! ブンブンと頭を振って、肩越しに悠二を睨みつける。 「ああ、忘れてたよ。こうしないといけなかったんだ」 悠二は白々しく首輪に命令を飛ばした。密かに攻めを望んでいたシャナに気づいていて、わざとやっていたのだ。 どうにか立ち直りかけたシャナだったが、その口から再び嬌声が飛び出す。体の奥に太陽ができたみたいに熱くなり始めた。 今まで胸やあそこに集中していた炎が再び燃え上がって一気にお尻へと殺到し、次いで津波のように押し返していた。一瞬で頭が真っ白になる。 アナルの肉ひだがとてつもなく敏感になり、悠二の指をどうしようもなく感じてしまう。指がわずかに動かされただけで、その何十倍も体が反応する。 「なにぃ……これぇ……」 シャナの体は悠二の指一本で支配されてしまい、その動きだけでよがり狂わされる。指が根元まで突き刺さされると、まるで巨大なバイブを突き入れられたように痺れた。 まるで悠二の指人形にされてしまったみたいだ。たった人差し指一本で、意識を失いそうなほど激烈な快楽を感じてしまう。お尻の中が全てクリトリスになってしまったようだった。 連続でフラッシュを焚かれるみたいに、どんどん頭が真っ白になって本能のままにイきまくる。自分がいまどんな表情をしているのか考えたくもなかった。 「ふふ、まだまだこれからだよ? シャナ」 アナルの中に二本目の指が入り込んでくる。さっきまでは硬く閉じていたはずなのに、もうトロトロに解けていた。歓喜と共に飲み込んでしまう。 二匹の蛇がシャナの中で暴れ周った。腸液が分泌されて滑りがよくなり、指の動きがどんどん激しくなる。嬌声を止めるどころか口すら閉じることが出来ない。 シャナのアナルはあっというまに第二の性器になってしまった。それどころかクリトリスと乳首と胸を全部一気に刺激されるよりももっと凄い。バカになってしまいそうだ。 悠二は気を良くしたのか、さらに三本目の指を入れるためにアナルをこじ開け始める。それをシャナはぎゅうぎゅうと締め付け、増えた刺激を悦んでさらによがった。 口と喉が壊れたみたいに悲鳴のような喘ぎ声が止まらない。必至に止めようとする心はどこへ行ってしまったのだろう?
「んひいいぃ! いやあ……あっ! んんっ!!」 とうとうシャナは四本の指全てを飲み込んでしまった。このまま悠二が無理をすれば、拳すら飲み込んでしまうだろう。 しかしこれだけ広げられても締め付けはまったく衰えず、内部でも肉ひだが悠二の指をちぎりそうなほどにギチギチと擦り上げる。 湧き出す腸液が指の動きで外にかき出され、秘裂から溢れた愛液と交じり合って庭に小さな水溜りを作り上げてしまいそうなほどだ。 ジュプジュプと粘液と空気が乱れ合う水音が響き渡った。カリカリと腸壁に爪を立てられて、水溜りを大きくしようとさらに溢れさせてしまう。 まるで暴走列車のように止まる気配を見せない快楽の渦だったが、悠二の指は唐突に止められてしまった。 「よし、こんなもんでいいかな」 ズブっと音を立てて悠二の手が引き抜かれ、天国のような気持ちよさが途切れた。シャナは思わずもっと欲しいと叫びたくなり、どうにかそれを押しとどめる。ここで口に出してしまったら絶対に戻れなくなってしまう。 今まで悠二の指が踊っていたアナルは、凄まじい虚無感と切なさを残して取り残された。無残に貪られて親指が入りそうなぐらい半開きになっている。 溢れた粘液がつつつ、と垂れる。締め付けるものを失って寂しそうにヒクつく。 「そんなに切なそうな顔をしないでよ。すぐに気持ちよくしてあげるから……」 悠二は言いながら、反対の手に持っていたホースをシャナのアナルへと突き入れた。ホースはシャナの腸液で滑り、簡単に奥へ奥へと入り込んでいく。指ではとても無理なほど奥にある腸壁が擦られて歓喜にうごめいた。 やがてホースが奥にぶつかると、悠二はようやく手を止めた。直腸を縦断してS状結腸まで到達しているのだろう、かなりの長さがシャナの中に飲み込まれている。 シャナのアヌルは動きもしないし太くもないそれを切なそうに抱きしめる。やはりこんなものでは満足できそうになかった。到底足りない。 悠二は何をたくらんでいるのだろう? もとより細かいことを考えるのは苦手だったが、焼きついた思考回路で必死に考えを巡らせた。少しだけ戻ってきた反抗の気持ちをかき集めて悠二を睨む。 そんなシャナを見た悠二は苦笑して、出来るだけ我慢してね、と言い残して歩き出した。その先にはホースの反対側がつながった水道がある。 快楽で濁った頭でも、これから何が起こるかは一目瞭然だった。シャナの顔が恐怖で青ざめる。 「ま、待って! まさか……ッ!」 「そう、そのまさかだよ」 悠二の手が蛇口へと伸びて、何のためらいもなくグイグイとひねった。 とたんにホースはゴボゴボとうなり声を上げてシャナに襲い掛かる。逃げ場のない空気は次々と腸内へ押しかけ、すぐに水流が間近に迫った。 シャナの体は命令に従い、ぜんぶを使ってホースを逃さぬようにキュンと拘束する。漏らしたくないという無意識もそれに手を貸した。 「ひゃああぁぁぁっ! 冷たいっ! 水、強いいぃぃぃっ!」 ホースから身を切るような冷水が飛び出し、次々と射精するようにシャナの中にぶちまけられた。 ホースが水圧で動き、腸壁を削りながら踊り始める。指での刺激がほんの遊びに思えるほどの激しさだ。 強く引き締められたアナルは一滴たりとも逃さぬように閉ざされ、そこに激突した濁流は逆転して腸の奥へと突撃する。どこまでも伸びるバイブが入ってくるような凄まじい感覚だ。
「ぎゅひぃぃぃ!!、お腹と頭が壊れるるぅぅぅ……!」 敏感になりすぎている腸内に、冷水はあまりにも強烈過ぎた。何千もの突起が気持ちよいと感じる全ての場所を攻め立てているようだ。 水流は腸と同じ太さのバイブとなった。本来なら絶対に届かないような場所までも伸びていき、ヒダの一つ一つにまで攻撃を開始する。 シャナのお腹は内側から圧迫されて早くも膨らみ始めた。凄まじいはずの腹痛は全て宝具によって全て気持ちよさへと変えられ、目覚ましがベルを叩くように絶頂を迎えまくった。 秘裂からはおしっこのように絶え間なく潮を吹いた。お尻から入れられた分を、全て噴出そうとするようだ。 「そーれ、全開だー!」 言葉と共に蛇口が限界まで開かれ、水流は激流となった。お腹の中で洪水が発生する。 シャナのおなかは見る見るうちに膨らみ、妊婦のように盛り上がった。限界を超えた腹圧を抑えきれず、アナルとホースの隙間からはジョボジョボと水が溢れ始める。 それでも必死にアナルをすぼめてホースをつかむシャナだったが、破綻は目の前まで迫っていた。思わず力を抜いてしまいそうになる。開放という二文字が頭の中でちらつく。 快楽の奔流の中で溺れるシャナに、悠二は冷酷な一言を発した。 「ホースが自然に抜けるまで我慢し続けてね? それまでは排泄禁止!」 「いやああぁぁぁ! そんなの無理いいぃぃぃ!」 シャナの足もとには大きな水溜りが出来ていた。アナルから漏れ出した水とシャナが吹いた潮がそれをさらに大きくした。 お腹は何人もの子供を抱えた妊婦よりも張り出し、いまにもはちきれそうだ。水風船のように膨らんでいる。 シャナの肛門は必死にホースを食いしばった。水の殆どは出てしまっているが、それでも少しずつシャナの中に浣腸されていく。 「うわああぁぁああぁぁぁぁぁ……あぁぁ……ぁ、ぁ……」 無理をしすぎたツケは精神に回ってきた。快楽がシャナの全てを押し流してしまい、ついに意識が刈り取られる。 全身から力が失われ、自分で作り上げた水溜りの中にがっくりと膝を落とした。そのままお尻を突き出すように倒れこむ。 最後まで抵抗を続けたアナルもついにホースを手放し、やっと先端がアナルから姿を現した。 それと同時にホースとシャナのアヌスから盛大に水がほとばしり、花壇に水を撒き散らしていく。クジラの潮吹きのような勢いで水が噴出した。 「はは、虹が出来たよ?」 シャナとホースの共同放水で、花壇には小さな虹が出来ていた。シャナの膨れ上がったお腹が普通に戻るまで輝き続け、やがて消えた。 余韻だけでも激しい絶頂を迎え、シャナは壊れたように潮を吹き続けていた。全身はブルブルと震えてビクビクと跳ね上がる。 悠二は水を止めて、力尽きたように動かないシャナに耳を傾けた。かすかだが唇が動いている。 彼はそっと耳を近づけて、虫の羽音のかすかな呟きを聞き取った。 「まけ、ない……。ぜっ……たい、に……こ、ろ……す……」 それだけ言い放って、シャナの瞳は色を失った。
以上でございます。お目汚し様でした 楽しんでいただければ幸いです
くそぅ!! 文才の格の違いを見せつけられたぁ!! これはもう大人しくGJ!! と言うしかない!!
GJ
つ(#) GJGJ!!
貴殿に敬意を評すると共に、全身全霊を持ってこう言わせてもらう。 「早く続きを!」 ヘイヘイヘイ兄ちゃんよぉ?ケツ穴浣腸だけで終わりってんじゃないだろなぁ? もっとだ!もっとやれ!それこそ人として終わらせてやるくらいの意気込みを持って! ……失礼、取り乱しました。
あなたが神か 勃起が収まらないんですけど、どうしてくれるんですか
ご声援を受けて第二部の製作に取り掛かりましたぜ 今度は夕闇の町でワンワンプレイを予定 アニメとか見てないので地理が適当になりますがご容赦を
スレチだが御崎市ってどこあたりなんだろう。 佐藤は鈍行列車で東京に行ったぐらいだから近いんだろうな。 大宮駅前がモデルになっているが。
>>748 「特急」と言っているから、鈍行ってのは語弊があるような気もするが、個人的なイメージとしては静岡か山梨当たりな
様な気もする。モデルがどこかはしらなんだが、埼玉は近すぎるように思うんだ。
あっち読んでから来ました 二回もアナネタでこっちまで尻がムズムズしてきたw GJ!
悠二が他人を呼ぶときの呼び方って 吉田 一美=吉田さん 池=メガネマン 佐藤 啓作=? 田中 栄太=? うわあ、覚えてない……。第二部では吉田さん以外出さないので大丈夫ですが、第三部を作るとしたら登場する可能性が…… ついでにシャナが誰かを呼ぶときなんて 吉田=一美 以外覚えてない…… すみませんが誰か教えてくれませんかね。wikiに乗ってなくて…… ちなみに現在の製作状況は、自分の中では半分ぐらい出来たかなーって感じです。もう少しで本格的な攻めがスタートする所 露出や放尿なんてジャブですよね
悠二の場合 シャナ=シャナ 池 速人=池 佐藤 啓作=佐藤 田中 栄太=田中 緒方 真竹=緒方さん マージョリーさん カルメルさん 徒の場合は通称に”さん”づけ。アラストールは例外。 シャナの場合 吉田 一美=一美(序盤はフルネームで呼んでいた) 病気さんの時系列だと吉田はフルネームになります。 他も同様にフルネーム。悠二は例外。 徒は真名。
>>752 &
>>753 素早いお返事サンクス!
第三部はシャナ一人でのオナニーネタにするか駅前等の衆人環境での露出&排泄とするか
いつもの面子を呼び出してフェラの練習をさせるとか、支配下にある幼稚園に送り込んで子供にエッチに遊ばせるとか
吉田さんやオガちゃんを守るって名目でクラス全員の精液をフェラで搾り出してグラスへ入れさせ、それを浣腸して帰宅させるとかもいいかなあ……
妄想は止まらない
アニメあの展開で終わるのか心配になってきた。
アニメはもう諦めたw とりあえず今は漫画の方が楽しみだったり
ニコ動で「灼眼動画」見て漏れも歌作った。反省はしてない。 「ああ、私たちがなんとかしなければ、確実に世界のバランスは崩壊するのです」 「ふむ、困ったものじゃな」 「“徒”たちは、世界のバランスなど、自身の欲望の前にはどうでもいいものだと思っているのです」 「ふむ、これはかなりの恐怖じゃな」 どこから、マーキンしましょうか 歪みが増してくこの街で 協力者のイメージを得、 歪みを均すなら その人間の身内に トーチがいては困る 何も危険な事はないんじゃよ 調律の協力 恐怖を知る世界よりはお似合いなんじゃよ 時に瓦礫の巨人での私は過激でしょうか 崩壊は止めたいのじゃよ バランス見てると 「考えても見てください。僅か数ヶ月の間に、これ程名の知れた驚異的な面子が一つの街に 都合よく現れたりするものでしょうか」 「ふむ。確かに理屈で説明できなくもないんじゃが、偶然の影には時にして『それだけではない何か』 が存在しとる。そして、信じてもらえんかもしれんがの、儂はこの世の『歩いて行けない隣』から渡り来たんじゃよ」 どこまで納得できますか 不可思議な現象は続く 『この世の本当の事』と知りながら 毎日過ごすのは それぞれの思惑とちょっぴりの好奇心
これは口癖のような感じですよ That's a problem everyday 出来る限りのお手伝い していただきたい そしてやがてそのことさえも意味を失うべきなら 君は安堵するでしょうか 心配なのじゃよ 「“徒”は欲望を持っている、ただそれだけの理由で『ここ』にいるんですよ」 「この世での乱獲は大災厄の可能性を秘めているんじゃ」 「一番の謎は『零時迷子』です」 「闘争の渦の中心に彼がいたのじゃ」 「“存在の力”は願望を実現する能力があります」 悪いことが起きたら守りましょう Just a Spectacle 穏やかなる世界のため 割とやってます 時に“探耽求究”の企図は危険でしょうね 災厄はとめたいのじゃよ。世界見てると 心配なのです 困りものじゃな 「ベヘモットは神器サービアを通して人間とコンタクトできます」 「信じなくてもいい、ただ知っておいて欲しいんじゃ」 「お察しの通りフレイムヘイズです 調律師と呼んだほうがいいでしょう」 できれば動画にして欲しいです
スレチ
カムシン好きなだけに腹立った センスないし印象悪くなるだけだし 氏ねじゃなく死ね
放っておくのが一番
シャナにメロンンパンナちゃんを紹介してあげた 次の日からメロンパンナちゃんが行方知れずになった
ネタが無いのは分かるが
なんでここで替え歌なんて晒すんだろう・・・。叩かれるってわかってるだろうに
とりあえず
>>754 の新作待ちか
今週の放送見て思った 悠二がヴィルの戦いっぷりに惚れて エッチしちゃうシチュでどなたか書いてくださいお願いします
保
保
あげないと保守にならなくない?
>>770 書き込みさえあればage・sageに関係なく保守になる。
だが、そもそも即死圏内でもなく、かつ圧縮も遠い現状では、
LR違反などの理由で削除人によって故意に削除されない限り
スレが落ちる事はないので保守する意味は全くない。
むしろ下手にageれば糞業者の宣言書き込みや季節柄増えてる
春休み厨に目を付けられて悲惨な事になる危険の方が大きい。
つまり、今はageるだけハイリスクノーリターンというわけ。
ここの連中って 人が書いた作品に イチャモンつけるよな 職人は どこかに行ってしまった
なにそのくどくてん
^^
ho
子供の作り方って…
>>778 そこらで人間と”王”を拉致って、無理矢理契約させれば、たまに元凶を親呼ばわりする奴が現れるかもしれん。
それはただの嫌味以外のなにものでもないかもしれんがな。
人妻・千草のおなかの種は実は近所の米屋さんに無理矢理、という昭和レトロな展開とかできそう?
無理。サザエさんじゃあるまいし普通は個別訪問しないだろ。 宅配便の人なら有りだが、この手の奴が嫌いな人は居るだろうな。
うあああああああシャナたん可愛いよオオオオオオオオ
シャナに手を出したら犯罪だよな? その言葉に焦る悠二だった♪
シャナが悠二を押し倒したら、それは犯罪ではない……のか?
頼むからその妄想を形にしてくれ
くとうてん
ニコ厨ウザいってこういうことか 明日休みだから頑張って書こうかな、ヴィルヘルミナ可愛い
>>787 自分も何か書いて盛り上げたいけど破滅的なまでに文才がないんで
頑張って書いてください
このままだと落ちる
790 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/18(火) 09:28:57 ID:p7XsQJG+
女の子でシャナ読んでる若しくは観てるのって変なのかな? 小説のシャナに最近はまってるうちの妹が学校で友達に話したらかなり引かれたらしい。 まあ、女の読者や視聴者は圧倒的に少ないだろうけどね・・・(´・ω・`)
>>790 別に良いんじゃね?うちの妹はシャナ合わないみたいだったけど
俺は彼女にシャナ洗脳を施したぞ
彼女なんて生物ただの都市伝説だろ
>>791 「うちの妹はシャナ」まで読んで羨ましいと思った。
何で某所でこんな話題を……と思ったが、昔は某所がそういう場所だったことを思い出した
文章書くときの注意って何処かに載ってる?
>>787 なんだが、書き方がよくわからない
載ってるところは知らないが、 1.誤字脱字は少なく 2.視点が混ざらないように 3.二次創作の場合は特有の用語や固有名詞は間違えない 最低限これくらいじゃないかな。
>>798 >>799 助かります
書き始めて2時間くらい経つが、全然書けない\(^O^)/
未だエロに突入せずorz
職人さんは何時間ぐらいで書かれるんだろうか……
俺は書くのに数日(乗る時と乗らない時があるからその差でちょっと長引く)。 で、さらに一日くらい寝かせて(最初のうちは2、3日、というか細かい部分を忘れるまで置いた方がいい)から推鼓。 最初のうちは、と言うかエロだと特になんだが、時間を置いて見ると冷め過ぎて「うつだしのう」状態になることもある。 それにめげずに手直しを続ければいい物は完成する。 というかね。俺の過去のSSを手直ししたいくらいだよ。もう恥ずかしくて恥ずかしくて。 昔の自分は文が未熟だったから「よくこんなん出せたな」と思えてしまう。
>>801 俺もだww
昔のSSとか推敲させてほしいよw
>>800 自分のペースで書けばいいと思うよ。
あと、SSが出来たとしてもすぐに投下しないで、次の日とかに読み返すことをオススメする。
時間をおいた方が変な表現とか誤字脱字が見つけやすかったりするし。
あとは、?とか!のあとは一文字分空白にする、とか
三点リーダは二つ続けて使うとか。
エロSSは気分が乗れば進むが、乗らないとまったく進まない物だ 具体的に言うと…… シャナ関連のものを見て勃起してるときが一番良く進み シャナと関係ない物で抜いた直後が最も進まない
>>801 だが、追加で言わせてくれ。
最初に書いたエロパロがここ(シャナ)とおかゆスレなんだよなぁ。当時は好き勝手絶頂だった。
アラストールをいぢめたり千草さんの中の人=秋子ママンの中の人ネタ出したり……読んでて恥ずかしいったら。
>>804 ネタまみれでも いいじゃない 人間だもの
実は俺、トーチなんだ
実は俺、シ也なんだ
まあおれの存在感はトーチ以下
夢の中で電波受信 悠二の誕生日を聞いたシャナはプレゼントを贈ろうと考える。 ひとつは絶対にメロンパンと決めていた。 自分が選んだ最高のメロンパンを悠二に食べてほしいから。 でも、それだけでは足りない気がした・・・なにかもうひとつプレゼントしたいと思った。 吉田一美は、手作りクッキーと手編みのマフラーとバースデーカード。 シャナより、ふたつも多かった。 そしてパーティー終了後吉田さんが帰宅したあと @自分をプレゼントすると考えて甘い展開に A悠二がシャナがプレゼントの数で気にしていることに気づきシャナを抱きしめて甘い展開 自分でもよく分からない電波だった
俺は[メロンパン型触手の卵]なる電波を受信したよ シャナが、甘い香りに誘われて手を出したらイロイロとエロエロな転回に……
悠二とヘカテーの仲の良さに嫉妬したシュドナイが一計を案じてアッーー!な展開になりかけたのを水際でヘカテーが阻止。 こんな電波を発信。
話を変えるが、 某TSスレの総合保存庫の図書館に二次創作でシャナのSSがあったんだが、 物凄い良かった……。 悠二の逆行アンド性転換な話で悠二が【白銀の討ち手 サユ】として 活躍する話なんだが、みんなも見に行くといい。 俺はかなり萌えた。
宣伝乙
シャナ「私、悠二に好きって言ってもらいたいんだ」 シュドナイ「俺、ヘカテーに好きと言ってもらいたいんだ」
ちょっと悠二を某パワーボカロ直伝のサバ折で絞めてくる(迷いを無くす的意味で)
>>815 禁煙をし、更に頭の親父臭さを消して、アッー!な汚名を返上したらば。
ウコバクの野望の次くらいには叶う可能性が見えるだろう。
うあああああああ エロ直前から一向に進まんorz とういか表現が変だ…なり茶ばっかしてたからか? 助けてエロい人
なりきりをよくやっていたのなら一人称で書いてみては?
820 :
◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 02:42:41 ID:mOOZS0MZ
気がついたらいつも彼の事を想う そして何故かゆかりちゃんが邪魔をする 諦めずにお弁当作ってアピールするけど何か効果が薄い だけど私は負けないからね絶対夢は叶えるから きっかけ作りに池君利用し彼とのデートにこぎつける なのにどうしてゆかりちゃんのこと想うの? あんなクソチビぶっちゃけて言えば単なる暴力女よ? 私は何でもしてあげるからね坂井君が望む事を 彼にちゃんと印象づけるため私みんなの前で宣戦布告する ある日のこと私は誰かに呼び止められ 『この世の本当のこと』を知っちゃった そして彼に『ジェタトゥーラ』を借り受け祭りで坂井君を覗いた それから紆余曲折があって今じゃ“王”と密約交わした 起動の代償重すぎるけれどその分彼の心には残ると思う シャナちゃんなんかに負けない シャナちゃんなんかはヤらせてくれない 私はいつでもいいのよ 貴方を救うためなら命も捨てるわお願い私を選んで だからいつか彼を救う為に私ヒラルダだけは最後まで取っておく
821 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:37:26 ID:mOOZS0MZ
ずっと望みを叶える命の限り 私だけが使える揺りかごで気配隠して 気配隠して 気配隠して 気配隠して 隠して隠して隠して隠して・・・・・・・・ (ええ、参りましょう) ずっとお兄様守る命の限り 私だけが作れる揺りかごで敵を捕らえて 己の命を燃やしてただただ、叶える だけどそんな姿が私の本質 アル晴レタ日ノ事、僕の日々を壊した 不可解な化け物と燃えゆく人間 そしてそこで出会った紅蓮の髪の少女に 『この僕』が燃え残りだと告げられ焦り考えた 全ての日々はここからだった 大きな夢、夢果たすぞ
822 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:38:13 ID:mOOZS0MZ
『揺りかごの園』が効いてるよ ソラトとティリエルの合わせ技 『揺りかごの園』が効いてるよ ソラトとティリエルだよ あああ〜あ〜どうしよう 『ピニオン』の偽装が破られた 私のお兄様、何としても守らなくちゃ 邪魔よ邪魔よ邪魔よどいて×3 二人を結んでる『零時迷子』の封を解き、ヨーハンを救い出す 今そこから出してあげる もう少し待っててね どこまでも私はやるわ 「速攻魔法発動!!『捨身剣醒』!!」 「『捨身剣覚醒』!?」 「肉体を全て捨て、効果発動!!この技は飛散した私の肉体を紅梅色の霞と変え、 神器『昆吾』を中核とした戦闘形態を形成する自在法だ。そしてこれが発動中、 私そのものに向けられるあらゆる物理的攻撃を無効化する事ができる!!」 「物理攻撃を無効化?そうか、格闘戦対策か!!」
823 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:38:46 ID:mOOZS0MZ
今こそ立ち上がれ我らが総大将 稲妻の剣で敵を蹴散らせ EXCITINGな発想のもと 教授とドミノ動き出す さぁ実験ですよ〜♪ ら〜らららららら〜ら〜×4 今は判らない事ばかりだけど 信じるこの道を進むだけだ 自分が何者であろうとただやる それこそ僕の誓い 大命の王道 あの悠二は何回殺っても倒せない 一気に距離詰め斬りつけたけど 竜尾と『剣』で防がれる 紅蓮の大太刀叩きこんだけど 『指輪』で防がれ効果ない だけどせめて一矢報いる為 私具現化だけは最後までとっておく 勇敢な瞳煌かせ戦い抜いた先代 どこまでも果敢に挑み アンインストール×2 『この世の本当の事』を変えてみせるよ そのため邪魔者はアンインストール アンインストール×2 迷いを持たない盟主のように 振舞うしかないアンインストール
824 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:39:27 ID:mOOZS0MZ
去り行く佐藤を俺はただ見送った 怖気ついて逃げた いつまでも弱くて あの日から動けず いつまでも動けずに 変われなかったこと 悔しくて涙流す 貴方は今どこで何をしているのかしら? この空の続く場所にいるのね? 貴方との『絆』は失ってしまっても 私は、貴方なら何度でも愛するわ 厭な 厭な 奴 (あんああんあんあああん) なのに、どうして愛しいの? どうして、なぜかしら? (あんああんあんあああん) why why why why I miss you alot for ever おせっかいでであります (妥当意見) そんな言葉 (既告理解) 意味が分からないし諦めない (容態報告) 彼女とは違うけど人の心まで簡単に見透かさないで
825 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:40:03 ID:mOOZS0MZ
討ち手の頃やったことあるよ 色褪せた記憶だ 使命感を糧に 戦った×2 討ち手の頃懐かしい記憶ティスとただ二人で 子等を得て静かに暮らしたいと願ったさ でも今じゃそんな日々は過ぎ去り 討ち手に追われるように毎日生きてる ティスと歩んだ想い出 おくせんまん×2 はぁ 過ぎ去りし季節はドラマティック その後得た仲間たち おくせんまん×2 はぁ [とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]を率いる 僕はついて行くさ愛しい女 そのための研究だってした 遂にその願いが叶う 時計は毎夜『ここ』に回帰をする それこそ相応しい在り様 僕らの宝具を作ろう 『零時迷子』 無駄なことさ最後に笑っちゃうのはこの僕だよ 『創造神』だからだよ←結論 君の望み通り僕は強く強くなった さあ、君を守るため歩もう
826 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:40:39 ID:mOOZS0MZ
“徒”全員で討ち手を蹴散らし進んでく あっともっと大声で皆で叫びましょう 「[仮装舞踏会(バル・マスケ)]に栄えあれ!!」 私はずっとお兄様だけを愛してる どこまでも甘やかすそれが私なりの愛だから 私は他者から賞賛を受ける気は無いわ 『溺愛の抱擁』だから命に変えてお兄様守る ぴったんたんたもじぴったん たんたんたらたんたたら わんつー ぴったんらんらもじぴったん たんたんたらたんたたら わんつー ぺったんぺったんつるぺったん (ヘカテーヘカテー俺様のヘカテー) ぺったんぺったんつるぺったん (・・・・・・・・おやじくちゃい) トーチが一杯『闘争の渦』今日もこの街に 強大な“王”が襲来
827 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:41:45 ID:mOOZS0MZ
〜シャナ、一緒に来て?君を、迎えに来たんだ〜
828 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:42:26 ID:mOOZS0MZ
だ〜れ〜だ〜?名乗りは“祭礼の蛇”だ〜 シャナが逃げてる追いつけるかな? feeling 近づく横顔 kiss my lip 黒蛇で捕まえて (;ω;)ウッ(;ω;)ウッ(;ω;)ウッ(;ω;)ウッ 待って坂井君 無事だったんですね どうしていたんですか 何があったんですか どうしてこんなことを そんな事より 「連れて帰るってシャナちゃんを?」 [仮装舞踏会]盟主の不在は 千代に八千代にさざーれ石の いーわーおーとなりーてー 構成員すら碌に知らない 私の可愛いマリアンヌ 運命の出会いエンジェル お出まし魔神の契約者 計画 実行 命がけ 私の可愛いマリアンヌ この街で起こす陰謀 戦闘中も着実にもっとベルを 鳴らしなさい 弾けなさい 砕けなさい I am the Hot red eye and Flame hair すぐに呼びましょ『調律師』 「ああ、お久しぶりです、ゾフィーサバリッシュ」
829 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:43:52 ID:mOOZS0MZ
ごめんなさい。 上の方にあった「灼眼動画」の動画を見て、 私も作ってみました。 だれか私の「灼眼動画」も動画にしてくださると嬉しいです
830 :
新組曲「灼眼動画」 ◆tDVDbmXUmM :2008/03/28(金) 11:45:56 ID:mOOZS0MZ
ごめんなさい。 『捨身剣醒』が一箇所『捨身剣覚醒』になっていました
ニコ厨よ、失せろ。ガキ
ニコ厨よ、失せろ。二度と来るな。ガキにはここはまだ早い。
専ブラでとっても快適
はいはい、スレ違い板違い+ageんなクソ野郎
今、雷に撃たれて電波受信 クリスマスに悠二に告白した悠二 ラブホに直行して、大人のおもちゃでシャナちゃんに悪戯しちゃう 最後はもちろんセクロス
>>835 > 悠二に告白した悠二
何がしたいんだ悠二w
カルメルさんのエロSSどなたかお願いします
春休みか…
悠二とシャナが野球拳 頭脳明晰の悠二の前にシャナは負け続けてしまうが、そこは生まれ持った負けず嫌いの血が騒ぎ シャナは胸を隠しパンツ一丁でパンツ一丁の悠二に最後の勝負を挑む。 これに負けたら・・・脱がなくてはならない。もし負けたらどうしよう。 変な電波。夜だから海外の電波が俺に受信したようだ。
>>頭脳明晰の悠二の前にシャナは負け続けてしまう >>パンツ一丁の悠二 勝ってるじゃんww 春だからおかしな人が増えたのか?
>>840 逆に考えるんだ、悠二は初めからパンツ一丁だったと。
>>839 「野球拳で対決だ」
「野球拳って何?」
〜少年説明中〜
「と言う感じ。ただしハンデとして……僕は下着状態からスタートする」
「こ、ここで脱ぐな!」
「脱がなきゃ意味がないんだよ。教えただろう?」
やーきゅーうーすーるならーこういうぐーあいーにーしーやしゃーんせー
数十分後
「やあやあいい姿じゃないか」(読める、読めるぞ!シャナの手が読める!)
「う、うるさいうるさい!何でそんなに強いのよ!」
「……それは、僕が男だからさ。さあ最後の一枚もさっさと脱がしてあげようへっへっへ」
「悠二の馬鹿!絶対、絶対負けないから!」
やーきゅ(ry
「そ、そんな……」
「よっしゃー!坂井悠二最強伝説ー!……という訳で脱いでね、シャナ」
以下怒涛のエロシーン
こうですね、わかります。
悠二まじすげーよwつか、アラストールも止めろよwww
紺の性病
まあ糞たれ無粋な突込みをすると悠二はそもそも野球拳をする(rty
旅館で風呂あがってからマッサージチェアに座ってるときに電波を受信した ひょんなことで旅館に行くことになった悠二とシャナ 風呂から上がり、悠二が気持ちよさそうにマッサージチェアに座っているが、 シャナは座高が足りなくて上手く肩などに当たらず、くすぐったいだけ。 悠二に笑われるが、悔しいので無理に座り続けるシャナ。 なんていう微笑ましい光景が浮かんできた。 シャナたん(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
マッサージチェア「肩位置を調整でします」 シャナ「ふぅ〜ん、ピッ」 マッサージチェア「ウィーン、ガシャン、揉み揉み」 シャナ「ふぇっ!?ちょ、ちょっと!?」 マッサージチェアはシャナの胸を丁寧に揉む シャナ「や、ヤダ・・・ぁんっ」 抵抗するシャナはマッサージチェアにヒジ打ちする マッサージチェア「うぐっ・・・!!」 シャナ「ん?声がしたような・・・」 マッサージチェアを壊すシャナ。 中身を見たシャナは絶句。 なんと中にはユウジが入っていた。 ユウジ「や、やぁシャナ!!」 ヘラヘラ笑っているユウジはこのあとボコボコにされるのであった。 こうですか。
春になると電波受信者が多いな
発信者が増えるから受信率も上がるんだよ
851 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/30(日) 23:58:28 ID:BbxztXE4
9巻でマージョリーが緒方に「恋されることはおっかないこと」って話してたけど、 あれの意味が未だに良く分からない;ってか高校生にあんな話は難しすぎるだろww あんなのが解釈できる吉田と緒方すごいww 誰か解釈頼む(´・ω・`)
ageてるから釣りとみなしていいのかな?かな?
ストーカーというものがあってですね そういうこと言ってたわけじゃねーけど
その内容から察するにまだ高校生なんですね?あなたは
>>851 端的に言えば、愛の重さを味わう側になるからなぁ。
極端な話、受け取る側は自分に盲目的な愛を向けられるって事だからね。
どう受け取るにしても重いし恐い。
>>855 チッチッ(死語)青いな、
恋はな、そんな生半可なものじゃないんだよ
自分の全力・全存在を賭けて挑む試練だから
そして恋されたものはその想いを受け止め
判断しなきゃならないからだよ、クソ真面目にね
いよいよシャナ最終巻発売決定か・・・・
四月一日に嘘は止めてくださいお
>>811 今更だが、こういう事か?
シュ「やあ、盟主殿」
悠(黒)「“千変”か…何用だ?」
シュ「単刀直入に言おう。
や ら な い か 」
悠「えっ?ちょ…待っ……」
悠(黒)「遠慮しておこう」
シュ「遠慮する事は無い、さあ……(脱衣)」
ヘカテ「させません、“星よ”!」
シュ(裸、黒焦げ)「があぁぁぁっ!
へ、ヘカテー、なんならお前も一緒に……」
ヘカテ(怒)「〜〜〜〜っ!!(炎弾乱射)」
変態退散
悠(黒)「…助かった。すまないな“頂の座”」
悠「ありがとう、ヘカテー」
ヘカテ「い、いえ……貴方の為なら……」
こんな感じ?
変態の力を侮りすぎだろ ヤツは、腰の一振りであらゆる者を壊すんだぞ! 性的な意味で
/⌒ヽ / /⌒ヽ }-――-、_ {. { : : : j/─――-、 ヽ ___ ゝ'´  ̄ ̄ ̄ ̄`\∨,.-‐-、ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`〈 : : : : } } l::::::::/::/:::{:::::::::::}::::l:::::::::::辷─'ノ |::! ::{:∧:八::::::|ハ::ト、 ::::::: |:丁 レl::::从イぅト\:| ィぅト | ::j :::|:::| ヽ:小弋ソ 弋ソ }!N∨::::| |ゝ⊃ _ ⊂⊃lフ:::::::〈 ちゅーちゅー ムY´#`ヽ=≦:_:人::j::::::::. 〈 (ノ##(_ア `V:::::l:::| `ー>ー-‐ヘ ノ::::::l:::| x┘  ̄`ーヘ::::::ハ::| / }⌒リ __ (こ__,、 ノ=彳^》⌒` `ー─(^ヽ-一'´ ゙=″
>>860 おいおい、そんな良い紅世の王の腕を一本丸ごと喰っちまった悠二はエライ変質しそうだな。
フィレスに破壊されそうになった時も……
「それはヨーハンじゃない、僕の“暴君”だ!」
とか言いそうだ。
僕を見て! 僕のパンツの中のモンスターがこんなに大きくなったよ!!
じっとしてて今贄殿遮那で斬り落とすから・・・
>>863 なんだかヘカテーが「兄さん!」とか叫んでるのが聞こえた気がするけれど、
きっと空耳だよね……
エロパロじゃなく普通の小説書くスレねえのかな?
別にここに投下してもいいと思うが
まぁそうなんだが…
もうすぐか
876踏んでssでも書きましょうの会
やはりメリ×ヴィルのエネルギー供給ネタはいいな。無言で淡々と進めるメリヒム、意地でも反応しまいとするヴィル。
製作されて、教授だけについてゆく 今日も、運ぶ、戦う、手伝う、そして〜抓られる (戦いで)ぶっ壊されて、また直して、抓られて でも私は唯、教授に従い尽くします そろそろ敵がやってくるかな〜 そろそろ準備をしようかなんて ああ〜あああ〜『阿の伝令』に呼びかけをしながら 色んな討ち手や人と出会うこの世界〜 今日も、運ぶ、戦う、手伝う、そして〜抓られる 量産されて、集まって、壊されて〜 でも、私達、直してくれとは言わないよ そろそろ逃げてしまおうかな〜 もっと頑張ってみようかなんて〜 ああ〜あああ〜『阿吽の伝令』で逃げる準備をしながら 頭を使って、反論して、抓られて でも私は唯、教授に従い尽くします 立ち上がって、大勢で、ついてって〜 でも私達、改造してとは言わないよ
死ねカス
今だ876ゲットォォォ!!  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ) ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(  ̄ ̄ ズザーッ
さあ頑張れ 期待してるぜよ
おk 適度に頑張る
>>875 頼むからもうこのスレに書き込まないでくれ。
つまらない上にお寒い替え歌はよそでやってくれないか?
>>875 他人が描いた画像晒して満足してんなよ、描いた人に失礼
あと専用スレあるからそっちいけ。なかったらつくれ
ハートマークってどう検索したら出んの? 875の「まだまだ死にません」のあとに出てるハートマーク
記号で変換すればいいんじゃね
キンゲ的告白ネタはないのか
悠二とシャナが合意の上でセックスしたら大丈夫だよなぁ。 高校1年だしな、ただ見た目が12歳くらいだし。 ただ悠二が襲っちゃった場合はどうなんだろう。
「悠二の馬鹿!」 シャナは全力で足を蹴り上げ、圧し掛かってきた悠二の急所…それすなわち陰茎に足をクリティカルヒットさせ、吹っ飛ばした。 「おごっ!」 吹き飛ばされた悠二は、壁に全身を打ち付けられ気絶する。 一方の襲われた側のシャナは、あまりの出来事に驚き、また先ほどの悠二がしてきた行為、その後の悠二がしようとしてきた行為、その全てに羞恥で真っ赤になる。 (馬鹿…いきなりそんなことしてくる悠二が悪いのよ…私だって…悠二が、その…キチンと付き合おうって言ってくれれば…ぜ、全部とまではいかないけど…ちょっ、ちょっと、くらいなら…) 吹っ飛ばして壁に寄りかかる形で寝てる悠二の方を見る。 だらしない。 けど愛しい彼。 「……馬鹿」 誰も聞いてくれない、悩みは…未だ彼女の中に残っている…。 と、こんな感じじゃないですか?^^
>>887 さあ、今すぐそれを長文化する作業に移るんだ
>>887 クリティカル=致命的
一生役に立たないのか…
と思ったけど零時迷子があるんだな。何と便利な。
気絶しちゃってる悠二をシャナはマジマジと観察する。 ↓ ちょっと悪いことしたかなと思い、悠二に近寄って開放してあげる。 ↓ 悠二の股間が膨れてることに気づく ↓ シャナは、それを不思議に思って触ってみる ↓ ハァハァ・・・
そして、最終的には「燃えちゃえー」ってなるわけですね。
892 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/24(木) 19:49:34 ID:2ggZcX6J
hosu
シャナちゃんってどうしてこんなに可愛くて魅力的なんだろう。 悠二に一途だし。 シンデレラでは浮気したら許さないと言ってるが、実際悠二が浮気してたら泣いちゃうだろうね。
もし悠二が軽い人だったら 「ゆ・う・じ?」 「ハイ?ナンデショウ、シャナサン」 シャナは悠二の前にとてもにこやかな笑い顔で、しかし目が全然笑ってない顔で、腕を組み憤怒のオーラを出しながら立っていた。 一方の悠二は冷や汗をだらだらと流しながら、極力顔の表情を平静に保とうと頑張っていた。 「こ・れ・は・な・に・か・し・ら?」 シャナは自分が着ているエプロンのポケットから一通の封筒ーー御崎探偵事務所と書かれたーーを取り出し、それを床に叩きつけた。 そのさいに衝撃で封筒の中に入っていたものが床にばらける。 出てきたのは、写真と一枚の紙。 その写真には悠二がシャナ以外の女の人と抱き合ってる姿がばっちり映されていた。 そして紙には、前置きなど一切なく、率直に書かれていた。 『依頼内容、主人は浮気しているか』 しています。一週間調べた限り判明している浮気相手の数は14人。 悠二の冷や汗がさらに増える。 「あなた、おめでとう。これで通算浮気回数100人突破だもんね?」 「シ、シャナ、こ、これは、違っ、…」 「言い訳却下ぁ!」 「ひぃ、!」 シャナの怒りのオーラの大きさがさらに大きくなり、悠二はガタガタと震え始めた。 「結局、む・ね・か?悠二?」 「いや、そ、そんなわけないじゃないか」 「じゃあぁこれはなによぉ!」 もはや怒りが限界を超えたのか、腕を振りシャナが床を指差したとき、ビッ、と悠二の頬に傷がついた。 (か、かまいたち出してるっ!) 悠二の震えは止まらない。 「ここに写ってる女全員っ!胸が大きいじゃないっ!」 たしかに、そこに写ってる人は全員胸に谷間ができてる人だけであった。 「いや、だ、だから、これは、」 「結局胸か、結局胸か、結局胸か、結局胸か……」 「あ、あの〜?シャナ…さん?」 ゴッ、と大気、いや、宇宙が揺れた。 シャナの目は、静かに、悠二だけを捉えてる。 それはさねがらこれから獲物を狩る獣の目であった。 「こ、このっ!浮気者おおおおぉぉぉぉぉおおぉぉーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 「ぎゃああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 今日も御崎市には悠二の悲鳴が元気に響く。 〜END〜
ちょっと書きたくなったんで続き書きます^^ 「今日も響いてたね〜坂井君の悲鳴?」 「そうですね。坂井君大丈夫かな?」 「大丈夫よ。シャナちゃんだってまさか殺したりまではやらないでしょ。それに響かないと私朝起きれないもん」 「坂井君の悲鳴6時丁度に響いてきますからね」 「そうそう。まっ、もっと寝ていたい人には悪夢だろうけど」 「ふふっ、そうですね」 「でもシャナちゃんまだ気づいてないんだよね〜坂井君がやっぱり一番愛してんのはシャナちゃんだってこと」 「記念日は絶対に忘れずに家に帰ってることですか?」 「そそっ。それにちゃ〜んとプレゼント持って帰ってくるし、坂井君が今まで浮気した相手、抱き合ったことがあるだけでキスとか、それより先のこととか、一切やってないらしいよ」 「あっ、それ私も知ってます。なんでもそれで逆に襲ってみた人がいたらしいんですけど、跳ね飛ばされたって…」 「やっぱり坂井君、私達には、シャナちゃんに飽きたみたいなこと言ってたけど愛してるんだね〜!」 「本当幸せですよね。シャナちゃん」 「なぁに言ってんのっ!それなら新入社員のくせにたかだか1,2年で社長までいった夫を持ってる一美のほうも十分幸せもんでしょ」 「でもそっちだってこの前テレビに出てたじゃないですか。二人で。テレビでは『最強スポーツ夫婦の誕生だっ!』って大賑わいでしたよ?」 「そんないいもんじゃないよ?二人で会える時間あんまりないもんっ」 「スポーツ選手って大変ですね」 「大変って言えば佐藤はどうしてるんだろう?引っ越してからあんまり連絡とれないんだよね」 「うん…池君も時間があったら探してるんだけどいっこうに見つからなくて…体壊さなきゃいいけど…社長になってから急がしそうで…」 「おおっ?愛する夫の心配ですか?惚気てるね〜」 「緒方さんは心配じゃないんですか?田中君の体調?仕事大変ですし…」 「ぜ〜んぜんっ!なわけないじゃない…」 「やっぱり心配ですか?」 「あったりまえよっ!自分の夫の身を心配しない妻なんているもんですか」 「そうですよね。あっ、シャナちゃん」 「ほんとだっ!シャナちゃ〜ん」 「あっ、一美、真竹!」 「聞いてよシャナちゃん。実は今ね〜…」 今日も…御崎市は平和であった…。 〜END〜
結局二人はバカップルという設定でした^^ +aで他の皆がどんな風になってるか書きました。 本当にこんな風に幸せだったらいいのにね〜
これは… シャナ&悠二というか、ル○ズ&才○っぽいなw
898 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/28(月) 20:33:06 ID:hP2WX8z0
シャナは傷ついていた 僕は彼女を抱き上げる 彼女は軽すぎて細くて壊れてしまいそうだった 彼女の血が僕のシャツに染みっていく 僕はただひたすらに歩く。ここではない、遠くを目指して 彼女を愛していた。なのに僕は傷つけた 手にした吸血鬼は 血に輝く 血まみれになったシャナ。血に染まった僕。 キレイだ
もしシャナがフレイムヘイズじゃなくて 普通の女の子で悠二と同じ高校生だったらっていうの書いたら やっぱりここに投下しない方がいい?
ニコ以外な個人的にはもう何でも投下歓迎だが 過疎過ぎて
面白ければ何でもいい
過疎過ぎてって凄い日本語だなw
ニコ野郎以外でシャナのパロなら大歓迎
子供の日ネタ
俺はA/Bのエロパロでも大歓迎です
A×BかB×Aかそれが問題だ
それはマジで大事だ
BLが許されるのは小学生男児まで
C×Eで
E×Cで
E×Eで
ルーとベルヒトは俺が貰っていきますね
913 :
名無しさん@ピンキー :2008/05/05(月) 16:45:25 ID:/BolMvj9
ほす
そうか、SFってそういう意味だったのか…感動した
多くのエロ紳士はトーチになったようです
話題がないからな・・・・ んじゃ悠二って一見優柔不断なありがちのキャラだがそうでもないだろ? 他にあえてにたよなキャラって思いつく?
m
だるー“奴”との戦いは 水飲んでぱっぱ着替えましょう 『スティグマ』は面倒だな 雨降ったら不意打ちも受けないですむ はっは 今は『風の転輪』地味に探索 ヨーハン、あなたはどこにいる? (なぁになぁになんかまたトラブル?) 『零時迷子』見つからない『転輪』で探してるのに (はぃよはぃよはぃよ どした言ってごら〜ん) 私の『零時迷子』返してよね 中にヨーハンがいるの 皆邪魔するけど 他のモノは見ない 探した『永遠の恋人』を やっとみつけたのにな 皆邪魔しないでよ アレは私のモノよ しょぼーん 結局旅立った 『ヒラルダ』を託して 不思議だなやれやれヨーハンの願い 『とあるもの』探しに行く でもねやっぱり考えた ヨーハンはいつでも正しいの ちぇっちぇ仕方ないな やっと見つけたと思ったのに はっふー我慢しておこう サブラクも倒したいしね (おっとおっとおっと帰り人間ぺろ〜り) 『永遠の恋人』さよならよ 次にまた会う日まで 赤ん坊の頃からずっと大事にしてた 繊細な容貌が堪らなく 好みだったんだけれど また会えるときまでは 私、我慢するよ 「この宝具持っとけってオイオイ あんた“ここ”にいたいんでしょ?」 「だってらって坂井君好きだし」 “存在”消失 (ないよないよないと落ち込んじゃうー) あーもーやっぱり『零時迷子』返してよ 所有権あたしにあるわ 皆邪魔するけど、力ずくで倒す 『約束の二人』とよばれた 私たちに勝てるかな? 皆強いけど だけど 敵じゃないわ
死ね
まだまだ死にません♪
しつこい なんで何回も来るかな
あれ、919が見えない
何言ってるんだ、永久欠番だろ?
・アラストール(ペンダント状)をさりげなく超音波洗浄器に放り込む ・アラストール(携帯電話状態)をうっかり洗濯機に放り込む
>>925 超音波洗浄器……アレに手を入れると骨が削れるんだよな(ぶつかり合う的な意味で)
多分(痛覚があるなら)相当苦悶するぞ?洗濯機の方がまだマシだろ。
えっ、超音波洗浄器ってそんなにやばげな物だったんだ?
いやいや、そういう意味ではなく。 高校時代に、化学系なので実験実にでけぇ超音波洗浄器があって。 手を入れて遊んでたら物凄く痛くなって。後から考えてみれば超音波が骨にぶつかって振動させてただけなんだが。 骨が削れる、というのはオーバーすぎた。そんな感覚がするだけだ。 まあ、そういう洗浄器だし。微振動で汚れを落とす奴だから。
あー、眼鏡屋とかにある奴か、納得した
つるつるぴかぴかになったアラスか…
洗濯機の方は実際ケース入りペンダントに過ぎないよな
ポリンデントで洗浄
ママンとシャナとヴィルヘルミナのブラジャーと一緒に洗濯機に投入
シャナはノーブラがデフォ
>>932 しゃなたん「アラストールくちゃい」
アラス(ガーン)
なんてCMあったなあ…ポリデント
>>933-935 はいてない…ことはなかったな
うん。ローレグだけどはいてる。 一瞬アラストールが「見てますかローレグ神島田フミカネ様ー!」とか叫ぶ幻聴が聞こえたが気にしない。
そーか、天罰神はローレグ神の下位神だったのかw
>>937 どっかの某寄せ集めなHPでそんな感じの叫びがあった。
ちゃんと『島田フミカネ様』の所にリンクが貼ってある。
ほす
埋めネタですw まだ自由に飛べた日 ウルビーノの田舎で 教会の鐘の遠い残響 二人で聞いた 失くしたものすべて 愛したものすべて この手に抱きしめて 今は何どこを彷徨い行くの 危険の潜むこの世の全て 出会わなければ 殺戮の少女でいられた あらゆる望み叶える力 傷つかないで 愛しい人 この気持ち知るため生まれてきたから 『小夜啼鳥』に堕とされる前から愛してる 大戦で逃げ出してからもっと恋しくなった この世の終わるその瞬間までも愛してる 君を知ったその日から 私の心に想いの火は絶えない 世界が終わる前に 命が終わる前に 必要な力集めて 私の『絵』を抱きしめたいよ 耳澄ませた囚われの記憶 失意にのまれ立ち尽くす麗しき貌(かお) よみがえれ 君の描いたその『絵』 汚されないで 君の夢 想い宿しなから流離ってきた 『小夜啼鳥』に堕とされる前から愛してる 大戦で逃げ出してからもっと恋しくなった この世の終わるその瞬間までも愛してる 君を知ったその日から 私の心に想いの火は絶えない 君とくり返し喧嘩もやって 何度も何度も遠くへ行って 別離の悲愁で 眠れない私が くしゃくしゃになったとしても 君の名を歌うために 『小夜啼鳥』に堕とされる前から愛してる 大戦で逃げ出してからもっと恋しくなった この世の終わるその瞬間までも愛してる 君を知ったその日から 『小夜啼鳥』に堕とされる前から愛してる 大戦で逃げ出してからもっと恋しくなった この世の終わるその瞬間までも愛してる 君を知ったその日から 私の心に想いの火は絶えない
埋めネタその2 あなたは今どこで何をしているのかしら? この空の続く場所にいるのね 今まであなたの心を埋めていたモノ 失って初めて気付いたんでしょ こんなにも 私を支えてくれていたこと こんなにも笑顔をくれていたこと 力を得た代償は とてつもなく大きすぎて 取り戻そうと必死に 手を伸ばしてもがくけれど まるで風のようにすり抜けて 届きそうで届かない 孤独と絶望に胸を締め付けられ 心が壊れそうになるけれど 思い出に残る私の笑顔が あなたをいつも励ましているでしょ もう一度あの頃に戻りましょう 今度“も”きっと大丈夫 あなたとの『絆』は失ったけど 貴方なら、何度でも愛するのよ? あなたは今どこで何をしているの? この空の続く場所にいますか? いつかのように笑顔でいてくれますか? 今はただそれを願い続ける…
ごめん。 何かフレイムヘイズになったのがクロードの妻の方みたいな歌詞でしたw
お疲れ。 とりあえず徒全員がお前を食おうとしているが誰も止められんだろう。 というか君の存在の力消すよ?
早く死ね屑、オナニーは日記帳でしてろ
この状況で埋めとは……ってなんだ荒らしか
このスレも伸びないな
しかし居心地は最高であります
これはひどい連投
953 :
>>949 :2008/06/09(月) 08:13:37 ID:8NFmUL0G
やっちまったんだぜ 仕方ないからちと立ててくる
うめ
ここもすっかり過疎スレになっちまったなぁ・・・・ 正直もう次スレいる?マジで誰もいない状況だろ・・・・ 俺の知ってるマイナーラノベのエロパロスレでも、二人の絵師がちょこちょこエロ絵投下してくれてるから エロSS無くてもスレとして機能してるが、このスレはニコ房しかもう投下してないし・・・・
958 :
949 :2008/06/09(月) 16:51:48 ID:skzLOGaP
埋めるとするか
埋めましょう
埋め
嫁
埋めはまだちと早いだろ
梅
うめぇ
1000ならシュドナイカに掘られる
こつこつ梅
うめうめ
970 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/11(水) 22:28:50 ID:jHee2JHO
970
新刊が出たというのに
激しく梅
973 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/12(木) 20:28:28 ID:LH7ji2Yv
激しくぬるぽ
うめたて
埋めれば
埋めること
979 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/14(土) 02:54:20 ID:eoMeP7N4
シャナ可愛いよシャナ
シャナ?吉田さん? 1番可愛いのはおがちゃんだろうJK
埋めるとき
シャナが一番可愛い
しかしあと2年も本編続いたら、のいぢの絵も珍化が進んでシャナが見るに耐えないようになったりするのは辛いな
心の目で見るんだ
最終進化形がピンクのなまものでも気にしない
たしかにポヨポヨしたデフォルメシャナとかも見てみたい。
988 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/14(土) 22:26:22 ID:THD7yFC6
あああ
シャナ饅頭とか、シャナ戦車とか、はぐれシャナスライムとか?
それ以前にあと二年も続くか?
>>990 おまえラノベ業界舐めてないか?
未だに10年以上前のデビュー作を続けてるヤツだっているんだぞ
普通に続くよ
生め
cg
埋める事
mj
う め
俺がUMEだ
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g
h
1001 :
1001 :
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