スマブラのエロパロ その3

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1名無しさん@ピンキー
スマブラのキャラにハァハァしたりエロSSを書いたりするスレです。

・荒らし対策のため、sageでの書き込みをお願いします。
・どのようなSSでも需要はあります。欲望のおもむくままに書け!投下しろ!
 女体化・擬人化・オリキャラ・エロなし・鬼畜もスカも百合もアーッ!もどんとこい。
 ただし、801は数字板や任天男スレの方が反応が良いと思われます。

○SS保管庫
http://wiki.livedoor.jp/smer/d/FrontPage

○過去スレ
スマブラのエロパロ その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155280903/
スマブラのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1130/11303/1130368402.html
スマデラのエロ小説Part2
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1111/11119/1111988322.html
スマデラのエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1057/10574/1057411603.html
2名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:22:50 ID:qLyRVFfO
2ゲットだぜ!>>1乙ですた。
ツープリwktkしてる。
3名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:38:51 ID:YfcC3WJ8
>>1乙!3ゲト

>>2
も、もう少しだけ待って!
4名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 02:53:42 ID:HHwHNk8p
>>1乙!
5名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 13:39:16 ID:aDeQgcLY
>>1
フォックス萌え
6名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:57:49 ID:YIlt2ewy
>>1乙〜
SS保管庫でロイ×ヤロイ呼んで吹いたww
懐かしいww
7名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 16:16:10 ID:toK8Iw3x
>>1
乙〜
8名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:10:30 ID:OlGL9Fm3
投下します
ミュウツー&ゼルダネタの前編です
9ミュウツー&ゼルダ:2007/09/30(日) 00:11:30 ID:OlGL9Fm3
誰かの啜り泣くような声が、ゼルダの意識を覚醒させた。
正確には明確な『音』ではなく、寧ろ心に直接響く、『思念』と呼ばれるものだろう。
まるで迷子の子どもが泣いているような響きだった。
ベッドから体を起こし、窓の外を見る。真夜中だった。
いくら夜型人間とはいえ、こんな時間まで起きている事はないだろう。子ども達が夜泣きでもしているのだろうか。
そう思いながら、ゼルダはローブを纏って部屋を出た。

スリッパの音がぱたぱたと、廊下に響いた。
本当に、皆眠っているらしい。
聞こえるのは彼女の足音と、不思議な泣き声だけだ。
聞き間違いだろうか……そう思い始めたとき、大広間が見えた。
いつもみんなはここで、そろって食事を取っている。
他にも話をしたり、テレビを見たり、とくつろぎの場になっている。
その大広間の中央、大テーブルに、何かがいた。
「……え?」
思わず近づいたゼルダは、目を丸くした。
ミュウツーが、机につっぷしていた。
いつもピンと立っている尻尾も、床にだらりと垂れている。
テレビがつけっぱなしの所を見ると、どうやら気絶同然に眠ってしまったらしい。
最近はガノンドロフに昼夜問わず付き纏われていたし。
リンクと静かな時を過ごせるのは嬉しいが、彼が犠牲になっていると考えると……
ちゃんとした場所で寝るように言おうとも思ったが、完全に眠っているところを起こすのも躊躇われた。
ひとまず部屋から毛布でも持ってこようか……そう思って一歩踏み出そうとした、刹那。

(まって)

身体の中を、直に思いが走った。
妙な言い方だが、走った、としか言いようがない。
辺りを見たが、ここには自分とミュウツーしかいない。
「……ミュウツー? 起きているのですか?」
念のため呼んでみたが、返事はない。やはり、完全に眠っている。
気のせいか。気にしている間があるなら、毛布を取りに行った方が――

(いかないで)

まただ。また、聞こえた。
身体に頭に、心に直接響く声。

(ひとりはさみしい)

まるで幼子のような調子だが、声自体は渋く、重みのあるものだった。
間違いない。聞き慣れた、彼の声だ。
10ミュウツー&ゼルダ:2007/09/30(日) 00:15:43 ID:OlGL9Fm3
後編はまた今度投下です
11名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:26:05 ID:pfcRujzW
ちょ!!既に前半で萌えまくっている俺がいる。
激しく続き待ってます!
12名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:43:03 ID:YJ/wRUUS
俺の妄想が、俺の妄想よりも数段上のクオリティで具現化されている…!
続きにwktkがとまらない。
13名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:59:25 ID:9yglv7oK
うますぎる…
後半に期待せざるをえない
14名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 08:09:03 ID:YEAefIt1
うおおおおおすっげー
15名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:21:53 ID:LpKN6RUE
ショタが増えました
16名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:44:27 ID:oY40ennJ
プラマイゼロかもな
17名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:55:57 ID:IwTNb3XS
>>15

(X)のショタはこのぐらいだっけ。


ピット
ポケモントレーナーディディーコング
ポポ
リュカ


ポケモンとかカービィは性別不明のため例外だが、
今回はショタゲーになるのかね。
18名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:45:05 ID:hbh3xtaj
おにゃのこマダー?
しかしオヤジ分にも期待してる俺。
19名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:06:23 ID:LpKN6RUE
ミュウツーが出てくれればそれで
20名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:47:56 ID:NLzyRSy3
ええい、おにゃのこはまだか!
21名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 08:04:48 ID:w6G0C4kh
もう1人ロリっ娘が追加されないかな……
22名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 12:52:09 ID:2itWzqic
       ::___ ::       ::___::
.       ::l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !::
       ::}レ' (   ノ   ヽリ::
       ::/ ,,== ヽ_ク,,== 、 ヽ::
      ::l {{o○ }} {{o○ }}  !::  <・・・・・・
.       ::{ u゙=" ::::::::: ゙="u  }::
.       ::ヘ       ゥ      ノ::
      ::ヽ、_j        し' /::
       ::_> 、    _, <_::
       ::'--‐ '´ ̄ ̄`ー--'::
23名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:20:08 ID:P0+3r//W
サムス脱衣に過剰反応フイタwwww
ヨッシーすら食らっちまうとは…性欲を持て余す。
24名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:50:22 ID:YifqOUzG
俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ?
25名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:59:42 ID:lkwEYZ6u
スネークは食欲旺盛だなあ
26ある通信記録:2007/10/04(木) 15:07:45 ID:XS+q9iXV
思いついちゃったから書く、手抜きのト書き。


「スネーク、プリンをキャプチャーしたのね」
「ああ」

「それはふうせんポケモンね。形は見ての通りだけど、特徴的なのはその歌声だわ。
 波長に特殊な超音波が含まれていて、すくなくとも地球上における生物なら、
 そのほとんどを、睡眠状態に持ち込んでしまうことが可能だわ。
 ある意味、危険なポケモンよ。取り扱いには気をつけることね」

「で、食えるのか」

「……食べる!? ちょっとあなた、正気!?」
「資料には載ってないのか、味とか、歯ごたえとか」
「そんなもの載ってるわけないでしょう」
「むう……使えない資料だ」
「あなた資料ってものをなんだと……だっ第一だめよ、こんな可愛いポケモンを食べちゃうなんて、そんなヒドイ事したら絶対だめよ!!」
「……」


ガシャッ シャカッシャカッ ピッ

「ぷはぁっ。……なんだこりゃぁ」
27名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 16:23:38 ID:I9yGwCtu
最後何?
28名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 17:36:11 ID:d8yPFLR8
食べちゃだめええええ
29名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 18:07:47 ID:+Sa7r313
フン!フン!フン!フン!
パン!パン!パン!パン!
「ぬふぅ」
ドピュ

「ぷはぁっ。……なんだこりゃぁ」
「スネーク!それは精液よ!」
(いきなり中出しだなんて、ひどい男ですぅ……)


ラストがよくわからなかったので、こういうことなんだと脳内補完した。
30名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:30:31 ID:k8a/tcYh
ピットがマリオと一緒に走ってるSSを見てこんなん妄想してしもうた。


「ピット君、ケガは無い?」
「僕は大丈夫です。マリオさんの方こそおケガはありませんか?」
「なーに、このぐらい平気だよ。僕、こう見えても冒険には馴れてるよ」
「・・素敵です!マリオおじ様!」


あの二人がどうして一緒にいるか気になるけどな・・。
31名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:04:03 ID:C7T4ntTH
おじ様なんかマリオ

だめだ、ミュウツーの尻尾あたり味見するスネークが頭から離れない
32名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:57:39 ID:XxbYV11k
>>30
ミュウツーの尻尾ってなんかまずそうww

>>31
マリオは26歳前後っていう設定。
ん?それっておじさんに当たるのかな??
33名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:48:31 ID:NBrFGfhl
しかしおじさま発言似合うなピットww
34名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:53:48 ID:xgt9z3mf
小ネタ

「ねえ、ピットさん。ピットさんは天使なんでしょ?」
ポケモントレーナーは、自分の頭上を飛んでいるピットに向かって話しかけた。
「ええ、見ての通り。」
「じゃあ、キューピッドとかも…できる?」
そういった途端、ポケモントレーナーの顔がぽっと赤く染まる。
「…ふふ、そういうことですか。お任せください。未経験ですが僕は天使ですから。
僕の名前『ピット』の由来はキューピッドから来ているんですよ。たぶん。」
未経験、たぶん、という言葉に一瞬戸惑ったが、ポケモントレーナーは素直にお願いすることにした。
「それで…お相手はどちら様ですか?」
「実は…笑わないでよ、…サムスさんなんだ。あんなに美しい人、見たことがないよ。
高望みだとは分ってるんだけど、気持ちだけでも伝えておきたいんだ。」
「サムスさんって、中身の方ですか?」
「中身って…まあいいや、とにかく恋人になりたいとか、独り占めしたいとか、そんな考えはないんだ。
ただ、僕のかわいいポケモンと一緒に遊んでくれたりしてくれるだけで、いいんだ。
リザードンと花火をしたり、フシギソウの植物を観察したり、ゼニガメと水遊びをしたり…。
ねえ、僕の気持ち、サムスさんに伝えてきてくれないかな?できれば、奇麗な言葉で…。」

少し離れた場所に、サムスは座っていた。
「サムスさん、ちょっとお話が…。」
「何?」
目を閉じながら何かを考えていたようなサムスが、首だけをピットに向けて聞いた。
「キューピッドピットくんがお送りする、ポケモントレーナーさんからの伝言です。」
「はあ…。」
「ええと、リザードンの『きりさく』で切り裂きたいです。主にスーツを。」
「はあ?」
「そして、フシギソウの『つるのムチ』で調教してやる!そうです。」
「何を言って…。」
「最後にこう言っていました。フィニッシュはオレの股間のゼニガメの『みずでっぽう』をぶちまけてやるよ!…以上です。」
「…。」

その後、ポケモンスタジアムのゴミ箱にボロ雑巾のようになったピットとポケモントレーナーが発見された。
「サ…サムスさん、どうして…。」
「ヤ…ヤラレチャッタ…。」
おわり
35名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 11:15:41 ID:uhI+sGce
トレーナーカワイソス
36名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:24:59 ID:IRYOtopJ
女性キャラ×リザードン♂によるポケ姦を希望!
37名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 11:21:12 ID:nUkwIkmr
>>34
黒ピットに何故か萌えた…黒降臨はありかもしれん。うん。
え、悪気はないの??
38名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 09:15:57 ID:X9dWOHj8
あのマリオ×ピットのSS、どう見てもデートしてる様に見えるのは気のせいか?・・。
39名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:25:40 ID:iqz1I9q+
>>38
いや、それはさすがに脳内補正入りすぎじゃないかな

今日になってからパラライザーをどう活用するかずっと考えてる
もちろん性的な意味で
40 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:35:44 ID:dcNeVgsa
ポケモントレーナーとポケモン達によるナナ凌辱投下。
全7レス・流血描写あり。苦手な方はスルーでお願いします。
411/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:36:35 ID:dcNeVgsa
「うわぁぁぁ……!」
相方のポポは叫び声をあげて落ちていった。伸ばした手は間に合わなかった。
ストックは最後の1つ。
ゆっくりと振り返れば後ろには、後ろからまだダメージも一桁なフシギソウがゆっくりと近づいてくる。
どうしよう、という呟きがつい口から漏れる。
ポポがいなければ、ゴムジャンプも使えない。攻撃力だって減ってしまう。
それに、背中の辺りがやけにすーすーする。
ポポがいないのがこんなに心細いものだったなんて。
目に涙があふれてくるのがわかる。
どうすればいいんだろう。
「……フシギソウ! は……カッターだ!」
ステージの後ろから少年の声が聞こえてくる。
その声とともに飛んでくる緑色の何か――攻撃だ!
とっさに身体をひねる。目の前を緑の刃が通り抜ける。
前髪が数本、宙に舞って落ちた。

試合はまだ終わってない!泣いてる場合なんかじゃない!
あたしはコートの袖でぐっと涙を拭いて、フシギソウを見る。ステージの後ろにいるトレーナーを振り返り、指示を待っているようだ。
一人だって、負けないんだから。
息を一つ吸って、あたしはハンマーを構え直す。
あたしは、あなたたちと違って、一人でだって戦えるんだから!
「たぁぁぁぁ!」
おたけびを上げながら、ダッシュする。
意表をつかれたフシギソウはガードする暇もなく、ハンマーの突きをもろに食らった。
こんなチャンスを逃すわけにはいかない。
ラッシュをかける。一撃一撃が、恐竜みたいな胴体に決まるたびに、フシギソウの吹き飛ぶ距離が段々と大きくなっていくのが分かる。足元に転がるスターロッド。拾い上げて投げつけると、フシギソウは体勢を崩したまま、後ろへと大きく吹き飛んでいく。
――追う。追う。追いかける。
ハンマーを前に突き出し、フシギソウへとつっこんでいく。
「フシギソウっ……!」
ねらい通り!
その声を待って、あたしは力いっぱい地面を蹴った。
身体が宙に浮く。ダッシュでの特攻と見せかけての上空からのハンマー攻撃だ。
トレーナーの指示は、ガードか――それとも正面からの迎撃か。どっちを選んでも、フシギソウにスキを作るだけ。
これなら決まる。
そう思ったあたしの耳に、思いがけない言葉が入ってきた。
「上だ! 上空だ!」
目の前にフシギソウのツルのむちが飛んでくる。
なんて絶妙なタイミング!避けられない!
「きゃあっ!!!」
つるのムチに身体をしたたかに打たれ、あたしは地面に落ちた。一瞬呼吸が出来なくなる。
痛みが体中にじわりと広がっていく。
「フシギソウ、そのまま押さえつけるんだ!」
間髪をいれず、トレーナーの指示が飛ぶ。
痛みで動けないあたしの両方の手首と足首にフシギソウのツルが絡みつき、そのまま空中へと持ち上げられた。
「さすがだね、フシギソウ」
パチパチと拍手をしながら、トレーナーは、空中ではりつけにされたみたいに固定されたあたしを見上げながら歩みよってくる。嫌味なぐらいに爽やかな顔。
「いい姿だね、ナナ」
「トレーナー……あなた、何してるの?」
「何してるって、よくやったフシギソウを褒めに来たにきまってるじゃないか」
「そうじゃなくて……」
問題なのは、トレーナーがステージの中に入ってきたことだ。
スマブラ出場者とはいえ、直接戦わないトレーナーは試合終了までステージへ足を踏み入れることは出来ないことになっている。
いくら新参者とはいえ、そのことは、当然知っているはずなのに――それなのに、なんでトレーナーは当然のようにステージに上がりこんでるの?
「ルール違反よ!」
「ルール違反?」
トレーナーはきょとんとした表情を浮かべて首をかしげる。どこか演技めいた仕草にあたしの中に怒りが湧き上がる。
「試合は、まだ終わってないじゃない!」
「試合? ……ああ試合ね」
フシギソウの頭をわしわしと撫でながら、次の瞬間、トレーナーは信じられないことを言った。
「もう試合は終わったじゃないか。な、フシギソウ?」
422/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:37:42 ID:dcNeVgsa
「え……どういうこと?」
「フシギそうな顔をしないでよ、ナナ。よーく考えたらわかるだろ?
 ナナの味方はもういないんだよ? ストックだって残り1じゃないか
 僕の方のストックはまだ3もある。これじゃあ勝負なんてついたも同然だと思わない?」
「でも、やってみなくちゃ……!」
――そう、さっきだってあたしのほうが押していた。
勝てる確立は低いかもしれないけど、これで勝負がついたなんてひどすぎる!
抗議の声を上げかけたあたしを見上げて、トレーナーはにやりと笑った。
「無理だね」
「そんなっ……!」
「ここからステージの外に放り投げれば、相方のいないキミは絶対に復帰できない。それに」
フシギソウにトレーナーは目配せをした。
「ひうっ……!」
つるのムチがぎりぎりと両手首を縛り上げる。骨が軋む音が身体の中から聞こえてくる。
「僕のフシギソウは力が強いからね。女の子の力じゃ絶対にそこから抜け出せないよ」
「そ…んな……」
これで、終わりだなんて。一度ぬぐった涙が再び浮かんでくる。
せっかく、あんなにがんばったのに。
「まあ、勝負は勝負だからね。あきらめてよ」
トレーナーは、そんなこと大したことないじゃない、とでもいうようにさらりと吐き捨てた。
それが、とっても悔しかった。
涙が頬をつたって落ちるのがわかった。

「さて、どうしようかフシギソウ。このまま投げ落としてもいいんだけど、それもつまらないよね」
涙でかすんだ景色の中から、トレーナーの声とフシギソウの鳴き声が聞こえてくる。
「どうした、ゼニガメ? うん……、ああ、そうだね。それもいいな」
いつの間にボールから出したのだろうか、リザードンとゼニガメの声も聞こえてきた。
「せっかくおいしいシチュエーションなのに勿体無い? そうだなぁ」
会話からして、どうやって落とすのか相談しているんだろう。
「うんうん。そうかもしれないな。でもさすがにそこまではまずいよ……」
相談はだらだらと続き、いつ終わるのか見当もつかなかった。
縛り上げる力ははさっきより弱くなっていた。
けれど、逃げ出せるとは到底思えなかった。
吊り下げられているうちにだんだんと痛みが増してきている手は、血の流れが止まってるのか紫色に膨れ上がっている。
もしこのままで、ずっと放っておかれたら手が動かなくなっちゃうかもしれない。戦えなくなっちゃうかもしれない。
下手したら――両手両足が腕が壊死してなくなっちゃって、達磨みたいになった自分の姿を想像して、あたしは身震いした。
「どんなことされてもいいから、もう、離してよぉ……」
あたしはぼそりと呟いた。どうせトレーナーたちになんて聞こえるわけないんだから、と侮っていた。
しかし、その一言にトレーナーは鋭く反応した。まるで、そう言うのを待っていたかのように――
「えっ? ほんとにどんなことされてもいいの? ちょうどよかったよ」
嬉々とした表情でトレーナーは隣にいたリザードンの背中をばしばし叩きながら言った。
「やったな、リザードン! 好きにしていいってさ!」
とても嫌な予感がした。
あたしはもしかして、言ってはいけない言葉を口走ったのかもしれない。
433/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:38:28 ID:dcNeVgsa
「オーライ、オーライ」
というかけ声とともに、だんだんと地面が近づいてくる。
どうやらトレーナーはあたしを降ろしてくれるようだ。あたしのために降ろしてくれるわけじゃ無いようだけど。
「よし、フシギバナ。そこで止めるんだ!」
止まった位置は、爪先立ちでようやく地面に足がつくぐらいの高さだった。手に、足に、止まっていた血がどくどくと流れ込んでぴりぴりと痺れる。指先が暖かくなる。
けれど、ツルは絡みついたままだ。
「トレーナー……ツルははずしてくれないの?」
「フシギソウがナナのこと、離したくないってさ。良かったね、好かれてて」
ぜんぜん良くない。
しびれた足が体を支え切れずぐらつく度に、フシギソウのツルに手首をひっぱりあげられて、皮が擦れる。
「痛っ!」
つい声を漏らしたあたしに顔を寄せて、トレーナーは囁いた。
「これぐらいで痛がってたら、この持たないよ」
「もたないって、あたし何をされるの?」
トレーナーの指が、リザードンを指差した。
けたたましい鳴き声を上げるリザードンの下腹部に、見慣れない赤くて太いザリザリとした突起が、生えているのが見えた。
息を呑んだ。まさかあれって……。

「僕のリザードンさぁ、人間の女の子が大好きなんだよね。笑っちゃうだろ?ポケモンなのにさ」
「ずっと欲求不満だったらしくって、困ってたんだ」
「何されてもいいって言ってたんだから、構わないよね?」
「ちょっと太いかもしれないけど、大丈夫だよ。死んだ人は今までいなかったからさ」
まるで子供をなだめすかすかようにやさしく語りかける声が、あたしの恐怖を煽った。
頭が真っ白になって、何も言えずに震えた。
トレーナーの手とゼニガメのツメが服を引き裂き、丸裸にされたあたしに、リザードンが大きな体を揺らして近づいてくる。
血管が浮き出て、びくびくと脈打つ突起があたしの腹にぴたりと押し付けられる。
上から何か水のような落ちてくる。リザードンの唾液だ。
444/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:39:07 ID:dcNeVgsa
「いやぁぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁぁぁ!!やだよぉぉぉぉぉ!!」
あたしは無我夢中でじたばたした。
ツルに皮膚がこすれて、手首にうっすらと血がにじむ。
痛いけれども、そんなことはもうどうでもよかった。
逃げなきゃ!逃げないと!
あたしはとにかく叫んで、叫んで、叫んで、もがいた。
「いやぁ!いやっ!そんなのいやぁぁぁ!!」
「なにされてもいいって言ったのはナナなのに、嫌って言うんだ」
トレーナーはむっとした表情を浮かべて、命令した。
「リザードン、ちょっと離れて。フシギソウ、はっぱカッターだ。くれぐれも太い血管だけは傷つけるなよ」
背後から、葉の形をした刃が通り過ぎていった。
体のあちこちを薄くような痛みが走って、体のあちこちに赤い筋が出来る。
「あ……いやぁぁ……」
「どう?少しは自分の立場がわかった?」
「嫌って言ったら、またはっぱカッターだからね。まあ、切られるのが好きっていうんだったらいくらでも言っていいけどさ」
体のあちこちに出来た傷口ににじむ血を、トレーナーは舌で舐め取っていく。
いつの間にか股の間に入り込んでいたゼニガメも内股に出来た傷を嘗め回す。ぬめぬめとした舌が、そのまま上へ這い上がり、足と足の間を押し広げるかのように動いた。
「そ、そこ……いや……」
トレーナーの手が挙がる。
「きゃあぁぁぁぁぁ!」
葉っぱが体の横を通りすぎる。さっきよりも強い痛みとともに皮膚がぱっくりと口を開ける。血が体を伝って、赤い筋が出来ている。とても楽しそうににやりと笑って、トレーナーはあたしの傷口に指を突っ込んだ。神経に触れる痛みが脳髄に響いた。
「う……あぐぅ……」
ゼニガメの舌が、他人に一度も触れられたことの無いところまで入り込む。
痛み。気持ち悪さ。そして、どこからか湧き上がる不思議なぞくぞくとした感じ。
「乳首が立ってきてる。もう少ししたら準備完了、かな」
血でそまった指は、あたしの胸をしぼりだすようにもみしだいた。胸に指紋のあとが、赤くこびりついた。
「う、あ……ああっ、いた……う、くぅぅ……」
不意に、胸の先端に爪が食い込まされる。そのまま思い切り引っぱられる。捻りあげられる。いたい。けれど、何か変。顔をしかめる。
「あ、や……うんっ……あふぅっ!」
なのに、なんだかあたしはおかしな声を出してしまっている。ぞくぞくが、強くなっているような気がする。こんなに痛いのに。気持ち悪いのに。
トレーナーのもう片方の手が、下に伸びる。
ゼニガメの舌が嘗め回していた所に、何か違うものが触れて、動いた。
くちゅり。水音が聞こえた。
「ふぅん、感じてたんだ。今ので」
「違う、よぉ……」
『何か』と思ったものはトレーナの指だった。
「説得力無いよ、ナナ」
恥ずかしくて、なんだか悔しくて、涙が湧き出てくる。
指はそのまま奥へ分け入ってくる。まるでくっついた皮を引き裂くように強引に広げていく。だんだんと頭が麻痺してくる。痛いけれど、本当に痛いのかどうかわからない。
気がつくと、お尻の辺りをなにか暖かいものに刺激されていた。お尻の肉を左右に押し開かれて、何かが――多分ゼニガメの舌が執拗にそこを刺激している。
「い、や……。あ……ふ、ふぁ……」
「今、嫌だって言った?」
「言って、ない……よぉ」
「そうか。じゃあ好きなんだねこういうことが」
「んう……ちがっ!うぁん!ひうぅ!」
さらに、違うものが入ってきて。下の入り口が押し広げられる。
――なに?なにされた、の?
引き裂かれるような熱い痛みは、すぐに違う感覚に変わった。
「んぁ……ね……なにを、したの……」
トレーナーは答えなかった。そのかわりに――
「いきなり三本も入っちゃうってことは初めてじゃないのかぁ…… リザードンは処女が好きだから、あまり喜ばないかもしれないな」
とか、ひとり言を言った気がしたけれど、なんだかよく理解できなかった。
455/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:40:29 ID:dcNeVgsa
ふさがりかけの傷がじくじくと痛むのがちょっと気持ちよくなってしまって、お尻とお腹の中もかき回されて、意識が朦朧として、そして、どれぐらいの時間が経ったのか、自分がどうなっているのか良くわからなくなっていた。
水音が下のほうから聞こえてくるのも、あたしの喉から変な声が漏れてのも他人事みたいに感じていた。
だからリザードンがあたしのそばにやってきた時も、なにか大きなものが来たとしか思えなかった。
フシギソウのツルがあたしの足首を持ち上げて、大きく開いた。
「リザードン、いいか、ゆっくりやるんだ」
トレーナーがリザードンの首筋をなでながら、優しく話しかけている。
「無理やりやると、あの子みたいに壊れっぱなしになっちゃうからな。気をつけるんだぞ」
壊れっぱなし。なんだろう、壊れっぱなしって。
乾いた血の筋がまるでヒビのように走る太ももの向こうで、股間の突起をより太くしたリザードンが、熱い息を吐いている。
その赤黒い色をした先端が、あたしにあてがわれた。

まるで握りこぶしのようなものがぐりぐりと入り口に押し付けられている。
指の時なんか比較にならないほどの引き裂くような痛みに、あたしはふんわりしたよくわからない状態から現実にひき戻した。
「ひ、うぅぅぅぅ……!こんなのっ……無理ぃぃぃっ!」
もがいたあたしからリザードンの性器がずれて、お尻の方へと滑った。
「あれだけ濡らしてたんだから大丈夫だよ。まあ、裂けるとは思うけど」
裂けるとは思うけど、という言葉に忘れていた恐怖がよみがえった。
「そんな……こんなのって、ないよぉ……」
リザードンは再びあたしに性器をあてがうと、今度は逃げないようにするためか腰をしっかりと抱え込んだ。鋭い鉤爪が肉に食い込む。
「怖いよ、怖いよぉ……」
「大丈夫だよ。力を抜けばちょっと裂けるぐらいですむから」
先端がゆっくりと入ってくる。皮膚が限界まで引き伸ばされて、焼けるように痛む。
「あぐぅ……無理っ、無理だってばぁ!!!!」
「ナナ、出来る限り力を抜くんだ」
「んう……ど、どうやっていいか、わからないよ……」
「深呼吸だ」
まるでポケモンに命令でもするかのようにトレーナーは言う。
いいかい。吸って、吐いて、だ。これを繰り返す。吸って、吐いて、吸って、吐いて……」
その声に合わせて、あたしは必死に深呼吸を繰り返した。
「吸って、吐いて、吸って、吐いて」
すこしずつ、リザードンのものが入ってくるのを感じた。
「吸って、吐いて、吸って、吐いて、吸って――」
466/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:41:04 ID:dcNeVgsa
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
何が起きたのかわからなかった。
目の前が真っ暗になった。
痛みは一瞬後にやってきた。
引き裂かれた、と感じた。
激痛が股ぐらから頭のてっぺんまで脈打っている。
「んぐぁぁぁぁ……あぐぅぅぅ……」
何かがお腹に入っている。
それは体の内部を串刺しにし、刃物のように体を真っ二つに引き裂こうとしているようだった。
「あーあ、やるんじゃないかと思ったよ。ダメじゃないかリザードン。ゆっくりやれっていっただろう?」
トレーナーがリザードンをたしなめている声が聞こえた。
恐々と目を開くと、お腹がぽっこりと膨れていた。リザードンの性器があたしの中にすべておさまっているのだ。
リザードンの腹部に血が付着している。多分あたしの血だ。
「うぅ……ひど、い……よ……」
「あー、ごめんね。でもいくらゆっくりやっても痛いものは痛いから、一気に終わってよかったんじゃない?」
「そんなっ……くぅぅっ……。こうなるって……わかっててやったんでしょ……!?」
「よくわかったね」
あたしの何気なく言った恨み言に、トレーナーはあっさりと同意した。
「ほんとはもっと酷いことになる予定だったんだけどね。
 ま、これぐらいなら取り返しのつかないことにはならないから、安心していいよ。
 じゃあ、リザードン、フシギソウ、後は任せた!」

任せた、という言葉と同時にリザードンは腰を動かし始める。
引き裂くような痛みが再びやってきて、もう目を開けることが出来ない。
内臓が圧迫されて、吐き気をがこみ上げる。
「ひぐぅぅぅぅ……!!!」
開きっぱなしになっている口から、吐瀉物のかわりに唾液がだらだらと流れ出す。
苦痛に身をよじれば、フシギソウのツルが食い込んだ。
「いやぁぁぁぁ、も、やぁぁっ! やめ、こわれ、ちゃぁぁぁ……!」
体の表面を、鋭利な刃物が切り裂いていく。
そうか、嫌って言ったからはっぱカッターが――
リザードンの嬉しそうな唸り声が聞こえ、腰を叩きつけるように、あたしの中を激しく突いてきた。
「んぐぅぅっ! いだっ……ひぃぃ!」
外からも内からも傷つけられて、体力がだんだんとなくなってのがわかる。
気は遠くなるのに、痛みで気を失うことも出来ない。
「ひっ……あ……ぐぅ……ひぎっ……!」
そしてリザードンが一回目の射精を済ませるころには、あたしはただ突かれるたびに、うめく肉塊のようになっていた。
477/7 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:42:43 ID:dcNeVgsa

***********


それからリザードンは3回、ナナの中で射精した。
うわごとの「嫌」と口にするたびにはっぱカッターを飛ばしたせいで、ナナの体は血まみれになっていた。まだ出血の止まらない秘所からは、リザードンのペニスの形にぱっくりと口を開け、血の混じった精液があふれだしている。
ちょっと血が流れすぎた。このままだと危ないかもしれないな。
僕は白目を剥いたままぐったりとしているナナにきずぐすりを噴霧してやった。
蒼白な顔に赤みが戻る。多分、しばらくしたら意識を取り戻すだろう。
――それがナナにとって幸せなことだとは到底思えないけれど。

リザードンはまだ満足いかなさそうな顔をして、ナナの太ももにペニスをこすりつけている。
「物足りなかったのか、リザードン? まだムラムラしてるんなら、入れちゃえばいいじゃないか」
リザードンはわかってないな、というそぶりで僕をにらみつけた。
「悲鳴をあげない人間とやっても意味が無い、ってか。……ほんとお前ってば、悪趣味だよな……人のこと言えないけど」
そんなやり取りを見ていたフシギソウが、物欲しそうな鳴き声を上げる。
「フシギソウ、お前もやりたいのか?」
遠慮がちに首を縦に振るフシギソウに僕は苦笑する。
「リザードンは起きてなきゃ嫌みたいだし、お前が先にやるか?」
もう一つ首を縦に振る。
「そうか、じゃあやりたいようにやっていいぞ」
フシギソウはナナの体を下ろすと、その上にのしかかろうとした――が、その動きは途中で止まった。首を傾げて、僕をまっすぐに見つめて遠慮がちに鳴く。
「え? 僕はやらないのかって?」
フシギソウは小さく頷いた。視線の先が、僕の股間に向けられている。
そこは、確かにテントのように膨らんでいた。
まいったな。僕は肩をすくめた。
どうやら、ナナのあの声にちょっとそそられてしまったみたいだ。
けれど――僕はフシギソウに向かって語りかける。
「僕はいいよ。お前達が満足なら、それで僕は十分なんだ。
 それに――僕が人間に興味が無いってことはもう知ってるだろう?」
フシギソウは納得したように、ナナへと向き直った。

「とはいえ――僕もちょっとそういう気分ではあるんだよね。だからさ……ゼニガメ」
可愛い声を上げてゼニガメが手を上げた。
僕ははズボンをずり下げると、勃起したペニスをを下着から取り出した。
「舐めてくれるかな」
ゼニガメは嬉しそうな顔でペニスをを口の中に含んだ。
舌で亀頭を舐めまわしながら、すべすべとした掌で竿をなで上げて、刺激する。
「んっ……いいよ、ゼニガメ。ほんと、おまえってばフェラがうまいよなぁ……」
48 ◆nbn.YC0l/. :2007/10/09(火) 00:43:41 ID:dcNeVgsa
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。
49名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 03:14:07 ID:r2LWWaY0
ポケモンの名の由来に相応しいエロさであった、GJ!
50名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 09:57:31 ID:2kd8UTSS

一番性癖的にイッちゃってるのは誰なんだろうな
51名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:16:06 ID:RNd9xbm6
メタに続いて俺の嫁すなわちソニック参戦やったー
52名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:17:20 ID:otmUggLR
アシュリー参戦とか期待してしまう。

前々から気になってたけど、ソニックシリーズやってみたくなったな…
初心者はどれからやるのがいいんだ?
53名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:26:46 ID:AjjOjkWl
>>52
とりあえず3Dで今のソニックがいいならソニックアドベンチャーDX,2バトル
Wiiがあればゲームキューブ版のが両方出来る
後はお好みに合わせてソニックヒーローズやシャドウ・ザ・ヘッジホッグとか
PS3で出た奴以外は殆どWiiで遊べる

そしてソニックやるたびにシャドウとミュウツーのキャラはかぶってると思う
54名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:36:25 ID:otmUggLR
そうそう、ツー萌えとしてはシャドウが気になるからプレイしたいんだよ!
ゲームとして面白いかよりも萌えるストーリーでお勧めとかない?
55名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:51:41 ID:AjjOjkWl
>>54
それでもやっぱり>>53で言ったタイトルになるなあ
別に2バトルは単体でもいいけど、やっぱりDXやってからのほうがキャラに愛着わくし
それにDXにはDXでガンマっていうそれ系統のメカの萌えキャラが
あと、本当にシャドウとミュウツーはかぶりすぎてて笑う
まあ、かぶってるけど細かいところは違うけど、やっぱり
それでも当時の流行だったのかなーとは
56名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:19:15 ID:0/v4bs3A
ぶった切り&ソニックキャラ崩壊ゴメン
ソニック参戦記念小ネタ


「マリオさん…マリオさん…」
マリオの頭上から声が聞こえる。新入りの天使、ピットの声だった。
「なんだ?」
「僕ですね、先ほど偶然ピーチ姫のお部屋の前を通りかかったのですが」
「はあ。」
「その時、妙な声が聞こえてきまして…。
失礼ながら少し聞かせていただいたところ、どうも一人じゃないらしいんですよ。つまり会話だったのですけど。
その会話を聞くとどうも、男の方とお話しされているようですが、その、どうも会話が、尋常ではないのですよ。
ああっ、私の口からはこれ以上は…。」
男。尋常ではない会話。
そんな情報だけでは不安になるではないか。
飛び去って逃げようとするピットの首根っこを捕まえ、無理やりにでも聞きだす。
「その会話ですが…どうも、『一目見た時からあなたしかないと思ってた』『初めてだから良く分からない』とか、
『女の子って、みんなこんなことしてるの?』とか…。ちなみに男の方は早くしろだの我慢の限界だのと言っていました。」

アホらしい。そんなことがあるわけがない。
そう思いながらも、マリオとピットはピーチの部屋の前まで来てしまっていた。
「ほら、なにやら聞こえてきますよ…。」
ピットがドアノブの前で手招きをする。
耳を当てて聞いてみると途切れ途切れながらも会話の一部が聞こえてくる。確かに男女の声。
『これ…本当に入るの…?』
『いまさら何を言うんだよ、ここまでしておいて…。』
男の声は覚えがないが、女の声は確かにピーチ。
顔面が蒼白になる。
「負けないでください…。これが現実です。」
ピットの声が遠くに聞こえた。
さらに声は続く。
『痛っ』女が小さい叫び声をあげた。
『血が出てるぜ…、大丈夫か?もうやめるか?』
『ううん、続ける…。』
もうたくさんだ。マリオは部屋のドアを蹴破って中に入った。

中には裸の男女が…いるわけではなく、服を着たまま両手に花とハサミを持っているピーチ。
そして、丸まっているハリネズミがいるだけだった。
「あっ、いいところに来た!どう思う?私の作品!」
ピーチが作品だと指差す先にはハリネズミがうつぶせに丸まっていた。
その針の先には草花が刺さっている。
「…なんですかコレ。」
「何って、お花じゃない。ゲージュツよ。誰もが一度はやる女性のたしなみだって聞いたから試してみたんだけど…。」
「人の体を使ってな!まったく、剣山役なんてジョーダンじゃないぜ!断ったら断ったでギャーギャー騒ぎ出すし…!」
憤慨するハリネズミ。そういえば、新入りがいたような…。
確か名前はソニック。
「でも、一目見た時からこの人で試すしかない!って思ったの!
指にトゲが刺さって怪我しちゃったけど…楽しかった!」
どうやらピーチが相当無理に頼み込んだらしい。まだ花が刺さっているそのソニックの姿が哀愁を誘う。
「大変美しいお花です。僕は感動しましたよ。」
隣でピットが拍手をしながら、大げさに感動をしている。

「そうかそうかピット。ところで、この有益な情報のお礼がしたいんだが…。」
「そういや、この女に『お花といったら剣山、剣山といったらソニックさんですよ!』と言ったのはお前だってな…。」


その後、離れた場所で体中の穴という穴に花を挿しこまれたピットが見つかった。
「ヤ…ヤラレチャッタ…。」
おわり
57名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:39:23 ID:Lfkz3Hxk
シャドウアシストでいいから出ないかな
ツーと被ってるがどっちも別々に好きだ

ソニックはやっぱりいいよな…痺れる
スーパー化まで押さえてるなんて
58名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:05:29 ID:rSwXjRD/
 ___         ___
  .       l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !
         }レ' (   ノ   ヽリ
         / ,, == ヽ_ク,,==、 ヽ
        l  ( ゚ )   ( ゚ )   !   <プープリープーリリープープリーリーwwwwwww
  .      {  ::::⌒ `´  ⌒::::  }      プリンの体乗っ取ってやったていうwwwwww
  .      ヘ  ,-)___(-  ノ        わしゃしゃしゃしゃしゃwwwwwwwwwwwww
        ヽ、_j |-┬-| し' /
         _> 、`ー'´_, <_
         '--‐ '´ ̄ ̄`ー--'
59名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 07:38:28 ID:Gw9GwkLl
>>56
さすがハリネズミだ
剣山代わりになっても何ともないぜ

>>57
ムービーがここだけずっとセガのターン!みたいになってたな
2の曲かかるしスーパー化するし
ミュウツーとシャドウはガチでケンカしそうで怖いぜ
60名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 12:29:39 ID:DKY3o/PX
シャドウは色変えでいけそうな気がする
61名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 13:20:31 ID:bwIyEBZS
>>56

頼むから毎回女共を使って漏れのピットきゅんいじめないでくれたまえ。
彼になんの恨みがある。
リンクやアイクなら別に良いけど・・。


それはそうとソニックって確か15歳だしショタに含まれるのかね。
含まれるならスマブラはショタゲー決定だな。
62名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:27:09 ID:Lfkz3Hxk
シャドウカラー…その手があったか
スーパー化は銀色で
個人的にソニックステージのオレ曲セレクトが一番楽しみ
セガ繋がりできみしねとかナイツこいこい

ソニックはそんなに幼くないぞ
ショタならテイルスあたり
63名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:32:28 ID:1vqMQnVo
でも真っ黒なナリで英語混じりで明るく話されても、困る
64名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 22:18:28 ID:Rys9Mjt7
>>56
ピットの天然っぷりが素敵すぎる
ネタが浮かんだら他のキャラでも頼む
65名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 22:46:10 ID:FexygBJA
>>61
ハリネズミで15歳は年寄りじゃね?
66名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:39:09 ID:Gw9GwkLl
そもそもあの世界はみんな若いし
最低6歳最高20歳
67大淫行!セックスブラザーズ:2007/10/12(金) 19:08:59 ID:B1k/jUe5
長いことほったらかしにしてすみません。こんどこそ本当に最終回です。

エピローグ1
スネークとサムスはスマブラ会場を去ろうとしていた。これまでの淫行をきっかけに二人はともに歩き自分の道を探すたびに出ようと決めたのだった。
「俺は今まで肉棒のためだけに生きてきた、性欲をもてあますという本能が俺の人生の動機だった。」
「みんなそうよ、あなただけじゃないわ。」
「精子の中出しでしかいきる道を見出せなかった。いや、俺の遺伝子(精子)にそう記されていたのかもしれない。」
「今はどうなの、あなたの未来はどう描かれているの?」
「生きるものすべてに、性欲をもてあます。」
「さあてスネーク、どこへ?」
「・・・デイビットだ、俺の名前は」
「ふふふ。デブ、どこへいきましょう。」
「そうだな、俺たちの新しい道を見つけよう。」
「新しい道?」
「新しい、性欲!」
「見つかる?」
「見つかるとも!見つけるとも・・・」
彼らは自分たちの新しい道へと向かって歩みだした。
エピローグ1 END
68大淫行!セックスブラザーズ:2007/10/12(金) 19:34:35 ID:B1k/jUe5
エピローグ2

スネークは岐路に立つ途中横たわっているサムスを発見した。すぐさま彼女の元へ向かい安否を確認した。
「サムス!・・・・サムス・・・・」
彼の掛け声もむなしくサムスは目を開けなかった、彼女はスネークが拷問に服従したため犯されてしまったのだった。
冷たいサムスの体の元でスネークは流したこともないような熱い涙を流し悲しみに打ちひしがれた。
「サムス・・・すまない・・・クッソォォウ!
俺は尺八に屈した!肉棒に服従した!性欲をもてあます為に君の命を売った!
サムス、すまない・・・許してくれ。」
大粒の涙を流すスネーク、姿を消して隠れていたピッドも彼を慰めるべく彼に話しかけた。
「彼女はもう・・・セックスできないよ。」
「お前に何がわかる!サムスは死んだ、俺は負けたんだ・・・」
なんとか彼を立ちなおさせようと考えたピッド、そして彼はこう答えた。
「スネーク、僕のお尻使ってくれ。」
「ピッド!」
「人生は女ばかりじゃない、さぁ。」
ピッドのおかげでスネークは立ち直ることができた。
自分を心機一転させたスネークはピッドとともに自分の道を探す旅に出ようとしていた。
「俺は今まで肉棒のためだけに生きてきた。性欲をもてあますという本能が俺の人生の動機だった。」
「みんなそうだよ、君だけじゃない。今はどうなんだい?」
「男の裸体もいいかもしれない、素直にそう思う。ピッドはどうなんだ?」
「僕かい?ハッカーもいいけど、やっぱり幼女に興味がわいた。」
「そうか」
「僕は自分の足で歩いていく。自分を隠すのもやめる。」
「お尻を隠すのもやめろよ。」
「あ、そうだった。幼女ファイルあげるよ。」
「ふ、ハッハッハッハ」
二人は楽しそうに笑いあい互いの信頼を感じあった。
「スネーク、どこへ?」
「俺の名前はデイビットだピッド。」
「僕はロリコンって呼んでくれ。」
「ロリコンにデブか、これは笑える。仮性包茎コンビだ!」
「デブ、どこへ行こうか?」
「そうだなぁ、新しい道を見つけよう。」
「新しい道?」
「新しい、性欲」
「見つかる?」
「見つかるとも!・・・見つけるとも。」
こうしてロリコンビは新たな道へと去っていくのであった。
エピローグ2 END
69大淫行!セックスブラザーズ:2007/10/12(金) 19:44:38 ID:B1k/jUe5
エピローグ3

スネークはメタルイージの呪縛から離れられなくなってしまっていた。
彼の肉棒をさするルイージ、性の解放を得た二人は帰路に立っていた。
「を゛ぉぉぉぉぉ〜」
「思い出したか?この俺を。」
「ああ、奇妙なほど健全な時間だった性戯もアクメもない。スポーツのような一体感があった。」
「スネーク、どこへ?」
「俺の名前はデイビットだ、永遠の二番手。」
「俺は緑の人気者だ、永遠の二番手じゃない!」
「そうだったな。」
「デブ、どこへ?」
「そうだなぁ、俺は今まで肉棒のためだけに生きてきた。これからに人生セックスを楽しみたい、素直にそう思う。」
「フンッ!どちらも同じだ。」
「アハハァ、そのとおりだ。緑の人気者はどうなんだ?」
「お前だけが俺にカンチョーしてくれる!」
「そうか、さぁ!セックスを楽しもう。」
二人は更なる性欲の解放の為にMADな世界へと足を踏み入れていくのだった。
エピローグ3 END
70大淫行!セックスブラザーズ:2007/10/12(金) 20:17:11 ID:B1k/jUe5
予告

前回スネークとの淫行に決着をつけられなかったある男が今度は自分の性の意味を確かめるために立ち上がった。
仮面の奥底に隠された肉棒はもう我慢の限界だった。
パンドラのお尻は開かれ、世界は変革を始めていた。
「肉棒とアナルが入り混じるカンチョーに満ちた世界の実現!」

次回作 「大淫行!セックスブラザーズ2〜Meta Knight Eater〜」
期待せず待て!
71名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:38:10 ID:8C50cStA
>>65
そんな事言ったら狐18歳もなかなか…

>>55
サンクス!ますますヤりたくてウズいてきたぜ!(性的な意味で)
なぜ俺がメカ萌えとわかったのかと小一時間…

>>56
穴という穴に差し込むシーン描写ないのが気になる。
72名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:40:16 ID:2ABKvmhE
>>71
なんとなく同族のにおいを感じた
ミュウツー萌えでシャドウが気になるって時点で、人工生命体萌え?みたいな
お前とはいい酒が飲めそうだ
73名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:57:29 ID:pM7Fbkyb
>>70
前回ので終わりだと思い込んでた
相変わらずのカオスっぷりGJ

……続くの?
74名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:20:47 ID:6beae9Bg
書いてみたいけど
上で叩かれてる人がいるから悩む
どこまで自由なの?
75名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:54:20 ID:WUDgmIMA
>>1に“どのようなSSでも需要がある”って書いてあるだろう?
エロパロじゃあまり見られなさそうな擬人化だろうがお漏らしだろうが、
果てはエロなしだろうが何でもいいってことだよ。まずは投下を。

ただ、最初にどういうジャンルなのかを告知しておいた方がいい。
76名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:27:52 ID:D4CrAO9d
どうせ上で文句言ってる奴は腐女子か荒らし
かわいそうな馬鹿はほっとけ
77名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:57:50 ID:v8T2cB2W
>>61
別にこういうSSがあってもいいと思うんだが…。

それに「リンクやアイクなら別に良いけど・・」って
どう見ても差別だろww
78名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:00:20 ID:v8T2cB2W
あ、”こういうSS”っていうのは、
>>56氏が書いたSSのことな。
79名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:04:06 ID:Tyn/OWXQ
お姉さま達にショタが悪戯されるなんてこの板的にはかなり美味しいと思うが

ところでツープリはまだかい
プリンにおっきして止まらないよ
80名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:36:46 ID:2U2hZ7M5
>>79
お待たせしておりますorz
最後書けてないんですがそれでも良ければ投下させてもらおうかな…
81名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:36:57 ID:GujZV796
>>70
まさかマッドギアED編の三分岐を全部作ってくるとはw
あのFLASH知らない人にはカオス過ぎるかもしれんけど、
自分は取りあえず笑った。
82名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:52:18 ID:JB1WrgjX
>>80
かまわないさー
83名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:08:42 ID:Tyn/OWXQ
>>80
歓迎いたしますー

マッドギアは名迷作
84名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:12:31 ID:Ji+hMMwA
お待たせしてしまっているツープリ投下します。
まだ最後ができていないので未完ですがorz

ミュウツー×プリン。和姦エロスです。
85名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:14:34 ID:Ji+hMMwA
「あ、や…嫌、じゃ……なぃ…」
羞恥にすら興奮を煽られ、プリンは潤んだ瞳でミュウツーを見上げた。
その反応に薄く微笑み、ミュウツーは行為を再開する。
「んや…あぁ、んっ!」
ぬるぬると滑る桃色の秘部。その幼い肉に挟まれた紅色の花弁を指先で弄び、その中心にちょこんと存在している肉豆に触れる。
しかしそれもまた豆と呼ぶには幼く、どちらかというと「芽」と呼ぶ方がふさわしいと言えた。
「あっ!あ、んんっ」
ぷっくりと膨れたそれを軽くつついただけで、プリンが嬌声を上げて反応する。
ぎこちなく強張る足を開かせ、秘部を余すことなく観察する。羞恥にプリンは体を硬くするが、ミュウツーはそれを許さなかった。
「は、恥ずかしい…っ」
「ちゃんと見せるんだ」
プリンの呼吸に合わせてひくん、ひくんと動くそこからは止めどなく愛液が溢れている。恥ずかしいと言いながらも触れられるのを待っているように見えるのは、思い上がりだろうか。
充血して色が濃くなった肉芽をそっとつまむ。それから、指先でそっと押し潰した。
「あ!んぁっ!だ、め…ぇ…な、なんか、あっあっ…」
未知の快感に襲われている少女が限界を超えるまで、もう少し。
「イきそうか?」
もう少し。
「い、き…?な、なに…あっ、な、あっ!だめぇ、だめだよぉ…!いっ、ひゃぁぁぁああぁあぁんっ!!」
86名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:15:50 ID:Ji+hMMwA
感覚の正体も知らない。なぜこうなるのかも分からない。
ただ、目の前が真っ白になって、触れられたそこから発せられた大きな快感が体を貫いた。頭がおかしくなるくらいの壮絶で強烈な快感。それが少し落ち着いて、ようやく目を開けられるようになって初めて、プリンはミュウツーに自分の恥ずかしい姿を見られたことを自覚した。
「あ…っ……いま…」
訳も分からず叫びを上げてしまったこと。訳も分からず快感に呑まれてしまったこと。そして何より自分の大事な場所を見られたこと。
「今の反応を、『イく』と言うんだ。自然な反応だから、恥じることはない」
それはまるで、いつも闘い方を教えてくれている時のような口調で。いつもと同じ真面目な顔でそんな事を言うミュウツーは、何か変な感じがした。
しかし、それを恥じている暇もなく、次の感覚がプリンを襲う。
「………っあ、」
再び押し付けられた熱い塊。しかも、先ほど感じたより更に硬くて熱くて、初めてのプリンにもそれが彼における更なる興奮の証だということは察しがついた。
「ミュウツーの、これ……」
プリンは気付かぬうちにシーツを握り締めていた手を、下の方に伸ばしてそれに触れた。
小さな手が恐る恐る触れただけなのに、そのぞくぞくとした淫らで背徳的な感覚は何倍にも膨れあがってミュウツーの脳天を大いに刺激する。
87名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:19:18 ID:Ji+hMMwA
「……直接、触ってみたいか?」
我ながらに思う。これは狂気だと。
しかし、意思とは裏腹にプリンは真っ赤な顔で戸惑いながら微かに頷いたのだった。
「…………」
ここまで来てしまったのだからもう後には退けない。自らにそう言い聞かせつつゆっくりとした動作で服を脱いでいき、彼はついに一糸纏わぬ姿になった。
「………おっき、ぃ…」
初めて目にする、それ。男の人の中心にそそり立つ、その性器を、プリンはそう表現するしかなかった。
恐る恐る、手を添えてみる。熱くて、硬くて、どくどくと波打っている。
(ミュウツーの…)
ふと見上げると、ミュウツーはにわかに余裕のない表情で自分を見つめていた。
それはいつもの表情とあまり変わらないはずなのに、どこか切なくて。それは単に触れてほしいだけなのか、それともプリンを想ってくれているのか。
わからないけど、こんなミュウツーを目の前にしたプリンの中の気持ちは1つだった。
「気持ちよく、してあげたぃ…です…」
「!」
どうすれば彼が気持ちよくなるかなんてわからない。こんなことした事もないし普段生活している中では考え付かない。だけどただ彼を、心も体も自分よりずっと大人であるミュウツーを、満足させてあげたかった。
「……ぁ、む…」
「っプリン!?」
熱に浮かされた頭が、やんわりとした柔らかい感触に覚醒する。プリンの、その小さな唇に、自らの性器の先端が埋まっていた。
「ん、ん…っ」
大きい。
なぜミュウツーのそれを口に含んだのか、自分でも分からない。ただ、そうするしかないと、そうしてあげたいと思った。
「プリン…そんな事、しなくて、いい…っ」
小さな唇が、小さな舌が、必死にミュウツーを満足させようと蠢く。
まだ技巧も何もあったものじゃない。けれど、全てにおいて初めてというその仕草が、その背徳感が、そして何より今自分のものを慰めているプリンの媚態が、ミュウツーのそこから脳天を直に刺激した。
ちろりちろりと、鈴口をくすぐるまだ幼い小さすぎる舌に、ミュウツーは既に余裕を失っていた。それでも、ちゅっちゅっと音を立てて、プリンは必死にミュウツーを慰めようとしている。
大きすぎて口には入りきらないだろうに、懸命に、涙さえ浮かべながら。
88名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:23:37 ID:Ji+hMMwA
「………っ」
このままではもたない。そう思い下腹部からプリンの頭を引き離す。
気持ちよくなかった…?とにわかに不安そうな顔をするプリンの桃色の髪を安心させるようにそっと撫でてやり、やんわりと優しく押し倒した。
「は…ぁ、ミュウツー…?」
力の抜けた細い下肢を開かせ、濡れそぼったその幼い花弁に己の剛直を突き立てた。
「こう、して…」
「挿れる…ですか……?」
察しの良さに内心驚いたが、プリンが喋る度にひくひくと切なげに蠢くそこにどうしても目がいってしまう。
この小さな、まだ初経も迎えていない膣に…
「…っ、ミュウツー…なら、いぃ…で、す…」
痛みを覚悟しているのだろう。圧倒的な質量に堪えられるはずもない小さな躯であるにも関わらず。
それを理解するのとは裏腹に、プリンの甘い唾にぬらぬらと光るそれが一刻も早く絶頂を迎えたがっているかのようにぴくりと動いた。
これはお互いのためだ。こんなに自分を想ってくれているプリンの気持ちの為にも、己のこの心の為にも、後戻りはするべきではないのだ。
自らに半ば無理やり言い聞かせ、ゆっくり、本当にゆっくり、腰を進めた。
「プリン…挿れる、ぞ…っ」
「は、ぃ……っ…んぅっ、ぁあぁぁあぁ…っ!」
「く、ぅ…」
先端を挿れただけなのに、ぎちぎちとものすごい圧力が加わる。指ですらしたことがないのだろう。
悲鳴にも似た長い叫びが、ミュウツーの耳を刺した。
「いた、いたいっ…ミュウツー…やぁぁ…」
「っ…」
やはり、無理だったか。下腹部の痛みに震えて涙を流すプリンの膣から先まで入った自身を引き抜く。
89名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:25:48 ID:Ji+hMMwA
ここまでです。中途半端なところで切ってスマソ…

言い忘れたけどこの前の話はまとめを見て頂ければ分かると思います。
じゃあ続き頑張りますノシ
90名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:47:05 ID:K6Vgu6PB
市村さんにならエロセリフをささやかれてもいいGJ
91大淫行!セックスブラザーズ2:2007/10/14(日) 14:02:35 ID:JEsom2xj
ONANI PRESENTS
「大淫行!セックスブラザーズ2〜Meta Knight Eater〜」
「俺は、メタナイト卿だ!」
メタナイトは高らかに名乗りを上げた。すべては己の夢見る世界を実現させるために。
彼は手始めに自分の手下のワドゥルディに話しかけた。
「そこのお前、や ら な い か?」
「た、隊長!?」
隊長の命令には逆らえない隊員はそのまま淫行をはじめた。しかしワドゥルディのほうはもう限界であった。
「ふう・・・はぁ・・・隊長!もう我慢できません!」
「かまわん!撃て!」
「うわっ!・・・すいません、つい・・・」
不思議な銃声のような音とともにワドゥルディはイッてしまった。
「淫行を終えはしたメタナイトだがこれしきのことでは彼は満足しなかった。
次の標的に彼はピーチ姫を選んだ。
「ピーチ姫、や ら な い か?」
「やめて!」
「逃げられはせんぞ。」
「わかったわ、私がしてあげる」
ピーチ姫の許諾を得たメタナイトはすぐに下半身の肉棒をピーチ姫に向けた。
ピーチ姫はいやいやながらも彼の一物を刺激させた。
「ふぅ・・・うふぅ・・・」
「ここ舐めるな!」
「ふん!ああっ・・・あああああぁぁぁぁ・・・ぶふぅ!?」
メタナイトはピーチ姫の口に大量の汁を放出させた。ピーチ姫は口に入った液体に耐え切れず吐き戻した。
「ぐうぅぅぇぇぇぇ、げっほ、ごほっ・・・・早いみたいね!」
「待て!やつはまだ若い。」
いきなりの射精に怒りを見せるピーチをなだめるスネーク、彼は自体を察知しこの地にやってきたのだった。
「サムス、や ら な い か?」
「その格好は何だ?」
メタナイトは我慢しきれずに自分の肉棒をさらけ出したままサムスに淫行を申し出ていた。
「や ら な い か?」
「手を出すな!」
「・・・やらせてください。」
「私に任せなさい。」
丁寧口調になったメタナイトを快く思ったサムスはメタナイトの申し出を受け入れた。
「っく・・・ふああああああああぁぁぁああ!」
「ぐぅわっ!」
予想以上にサムスの中は気持ちよかったのかメタナイトはいつもより早く出してしまった。
「イッちゃったの!?帰れ!この腐れ黒まんじゅう!」
「クソォ!・・・」
92大淫行!セックスブラザーズ2:2007/10/14(日) 14:03:50 ID:JEsom2xj
サムスに強く窘められたメタナイト、しかし彼はこれしきの程度であきらめはしなかった。
次に彼はあのMr.ニンテンドーのマリオを犯すことに決めた。
「誰だ!?」
「俺は、メタナイト卿だ!や ら な い か?」
「貴様!ガノンの手先か!?大切なアレは渡さんぞ!」
「メタナイトは獲物を逃さない。」
「のおぉぉ!」
逃げようとするマリオを無理やり捕まえたメタナイトはそのままマリオにむき出しのコックを打ち込んだ。
「はぁああ!ふぅぅぅう!あああぁぁぁ・・・」
「ぐっ!」
「ひゃぁぁああ!」
メタナイトに犯されたマリオは悲鳴を上げてイッってしまった。
「効いたか?」
メタナイトは再び犯す相手を探しに向かっていった、一方スネークは
「こちらスネーク、聞こえるか?」
「聞こえるぞ。スネーク、君の任務をもう一度伝える。マリオの抹殺。」
「マリオの抹殺・・・」
「・・・のハズだった。」
「ハズだった?」
「間違っていたんだ、実際はメタナイトが正解だった。状況が変わったんだ。
一ヶ月前・・・マリオはメタナイトにたっぷり30分はプレイされた。」
「それはそれは・・・気持ちのいい話じゃないな。で、どうする?」
「・・・やはり今までどおりマリオでいい」
「わかったゼロ少佐。」
やはりマリオでいいというなんともあいまいな決定であったがスネークはマリオの抹殺の為に任務を開始した。
スネークは早く終わらせるべく素早く移動しすぐさまマリオのもとにたどり着いた。
「誰だ!?」
「俺はSEX(エスイーエックス)のエージェントだ。あんたを抹殺しに来た。」
「だが・・・遅すぎたようだ。」
「遅すぎた?」
「ガノンの手先が巨大なアレを撃ち込むことを要求した・・・
私は、協力せざるを得なかったんだ。死にたくなかった・・・キノコ城にいるピーチともう一度したかった!」
二人が会話しているとついにあの性欲をもてあましたまんじゅうがあらわれた。
「やはり来たな、スネェーーーーク!!!や ら な い か?」
「やらないか?」
「違ぁう・・・そうじゃない・・・」
「や ら 内科」
二人は肉棒とお尻にすべてをかけて淫行に臨んだ。二人のやりあいは激しく続いた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「よぉし、いいぞ・・・フッ、やるな!」
「はぁ・・・くっ・・・・・・・いいセンスだ。」
「いい・・・セックス・・・」
「グワッ!」
SNAKE IS EJACULATED
「スネーク、応答しろ!スネーク!スネェーク!!」
イッてしまったスネーク。彼は再び復活するのだろうか?
そしてメタナイトの淫行をとめられるものは現れるのだろうか?
続く
93名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:32:07 ID:NTYDf0Ac
>>85-88
バイト休憩中に見るんじゃなかった
しばらく戻れそうにないがGJ!

>>91-92
卿自重W
9456:2007/10/15(月) 00:00:46 ID:HzJdK1C4
>>61
不快にさせて申し訳ないです。これも愛情表現でして、決して悪意も他意もなかったのですが配慮が足りないようでした。
投下を控えます。本当にごめんなさい。
95名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:02:33 ID:vQFKv/C8
そう言えば昔、
ソニックが女体化して相方のテイルスに鬼畜される小説がとあるサイトにあった様な・・

管理人さんは残念ながらお亡くなりだけど・・。


話は変わるが、久々の体化ネタ、新メンバーの場合こんなんか?


アイク=女傭兵
ポケモントレーナー=女主人公に変更
ディディー=サル系亜人娘
リュカ=エスパー少女
ソニック=ハリネズミ系亜人娘


・・こんな感じか?
96名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:27:43 ID:StYkGmO6
>>95
女の子団長なアイクテラモエスww
それだとあれだな、グレイル傭兵団に(ry
誰か描いてくれ
97名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:58:44 ID:bKoV2ica
批判するだけのアレな人は放っておいて、普通に投下すればいいのに。文句禁止と書いてあるテンプレも読めないのか?
98名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:24:00 ID:Ghuej0mj
>>96
集団レイp(ry
女の子なのに団長とか萌えるなww
無愛想で親父口調のままだといい
99名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:25:32 ID:eR5BLMRG
女体化ヤるの大好きだがいかんせん元ネタ知らないの多い…
母3くらいそろそろクリアしないとスマブラでネタバレをみそうで怖いな。
100名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 22:06:46 ID:SqPquAwZ
女団長の小説はいろいろ読んだことあるが萌えた。
強くて表情乏しく男口調。モテまくってんのに全く自覚無しでスルー。
101名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:09:57 ID:UpLwpVyx
女将軍アイクになると兵士達から憧れの的になってそうだ。
というかアイク基本的に愛され過ぎ、だが本人に全く自覚無いから困るw
102名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:26:01 ID:YWcDvW2i
そろそろまともなものが観たい
アッーネタはいいです
103名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 06:31:52 ID:roH+G+l8
ここは腐女子の巣だから無駄だろ。
間違っても美形を酷い目にあわせるなよ。鬼の速さで批判レスがつくぞ
104名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 07:22:32 ID:It/wdnsJ
美形だからこそ苛めるのは楽しいと思う
105スーパースコープ擬人化?の続き:2007/10/20(土) 09:27:56 ID:SqpCUbrX
それから数刻も経たないうちに、クレイジーはサムスを鷲掴みにしてスコープの前に現れた。
いつもの青いアンダーウェアではないところを見ると、試合が終わり、自室でくつろいでいるところを連れてこられたのだろう。
黒い下着から、白い胸の谷間が覗いていた。
「クレイジーハンド、そろそろ離してもらえないかしら?」
クレイジーに向かいサムスは冷たい目で睨みつけた。
「おお、怖い怖い。怒るとキレイな顔が台無しだぜ、サムスちゃんよぉ」
「私は強引なクライアントに笑いかけられるほど優しくはないの。笑顔が欲しければ、お姫様方にでも頼んだら?」
「そういうわけにゃいかねぇ」
おどけたクレイジーの声が湿っぽい語調に変わった。戸惑うサムスを床にやんわりと下ろすと、まるで目線をあわせるように低空に浮く。
「サムスちゃんにどうしても会いてえってやつがいてよ。これが聞くも涙、語るも涙のお話だ。……スーパースコープって知ってるか?」
「ええ、戦闘用アイテムでしょう?」
「そいつに意志があるってことは?」
「……初耳ね。で、それと私がどう関わるのかしら?」
「……このスコープの奴がなぁ、アイテムの分際でお前に惚れちまったんだとよ」
「っ!?」
サムスの目が驚きに見開かれた。クレイジーはなおも続ける。
「だけど、奴は人間に語りかける言葉をもたねー。で、俺が一肌脱いで、可哀想なスコープ君の思いを成就させてやろうとおもったんだけどよぉ……」
言葉を濁すクレイジーに、サムスは悲しく目を伏せた。
その表情から警戒の色はとうに消えている。長い睫毛をしばたかせ、静かに言葉を吐く。
「そう……。でも、その想いに応えることは出来ないわ」
「そうか……」
「スコープはここにいるの?せめて本人に……」その時、サムスは始めて辺りを見回した。見慣れない人形が転がっているのに気づいた。
スコープのようなグレイを基調にし、股間にグロテスクな物体を生やした人形が。
サムスは直感した。
「まさかっ!」
パチリとクレイジーが指を鳴らす。サムスの四肢を電流のようなものが走り抜ける。
「くっ、あっ……があぁぁっ!」
手足に走る激痛にサムスは転げまわる。クレイジーの狂ったような笑い声が辺りに響く。
「こう簡単に引っかかってくれるたぁ思わなかったぜぇ、サムスちゃんよぅ?こりゃあ宇宙一の賞金稼ぎってのも怪しいもんだなぁ!なぁ?」
サムスの瞳が一瞬怒りに燃え、そしてすぐに消えた。口角をつり上げ、にいっと笑う。
皮肉めいた笑みを顔に貼りつけたまま、サムスは言った。
「所詮は『クレイジー』だったということね……貴方を少しでも見直した私が馬鹿だったわ」
それは、自嘲ではない。明らかにクレイジーを見下した笑みだった。
「貴方って本当に……下種ね」

ごめん、まだ続く
106名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 14:15:52 ID:H9hSQLQ6
ある意味エロパロに相応しいまともなのきた!
サムスさんたまらないよGJ!
クレイジーもGJ!
107名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:18:00 ID:roH+G+l8
>>106
つまり今までのはまともに見られたもんじゃないと

もうお前は来るなよ
108名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:33:31 ID:4sYdR30S
>>103の言っている批判レスとはつまり

>>61とか>>61とか>>61だな
109名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:11:28 ID:H9hSQLQ6
>>107
数字でやれよ腐ども…って位アッー!続きの話題にうんざりしてた所にまともなのが来たという意味のつもり
誤解を与えて済まない
110名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:21:28 ID:j5ilwRii
雑食としては何がきても嬉しい展開。
職人ガンガレー

もうちょい仲良くできないもんかね。
俺も腐だけど趣味の違う人間に悪態ついたりはしないよ。
好きなジャンルが違う人をイメージでくくって
全部を追い出すような口げんかはやめてほしいなと思うんだけど。
ただでさえ人数少ないスレだしスマブラ好き同士仲良くしようぜ。
111名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:33:32 ID:xMYEhKZS
わざわざエロパロで語ろうとするから話がおかしくなる
今は規制されてるがそのうち数字にスマブラスレ立ててやんよ
そしたら腐語りはそっちでのびのびできるだろうから

ワリオがゼルダかピーチ掠うなんておいしすぎるよ
112名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 14:18:17 ID:FkfsFteF
まあ>>1
女体化・擬人化・オリキャラ・エロなし・鬼畜もスカも百合もアーッ!もどんとこい。
とか書いてあるのに悪態つく奴もおかしいんだがな
アッーネタが出過ぎても逆に不快がられるのは当然だが
113名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 03:20:13 ID:lnfgR+Tp
ほしゅ
114名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 14:35:00 ID:Rez0TWiq
ミュウツーはアッー?
115名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:17:25 ID:0h9HlmEG
犯されキャラです
116名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:35:12 ID:Rez0TWiq
単純明快なお答えをありがとうございます
頑張って犯します
117名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:06:16 ID:eHoWBil2
声は男だが作中では性別不明…でっていうといいなんという
118名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:34:34 ID:sN87ffKM
しかしヨッシーはあまりエロに使われない罠
あんまりしゃべらないからかね?

呑気なぼくっ娘ふたなりヨッシーのほのぼのお気楽エロとか見てみたい
119名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:39:22 ID:8vSQu8Pf
あの長い舌で絡みつかれたらちんこが鬱血しそう
120名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:16:22 ID:Ux5FG988
スマブラそのものがバラエティ溢れてるのだから、
エロパロも多種多様なジャンルが揃ってくれれば理想なんだけどね・・・。


今日偶然にもナナがおもらししちゃうSS(?)を発見したぜ。
エロパロっぽくない話題でスマン。
121名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:27:57 ID:eHoWBil2
見様によってはエロパロになるぞ
122名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 02:18:24 ID:KvYW1qjA
エロパロじゃないか
123名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 02:26:15 ID:ku2tYcbL
エロパロそのものじゃないか

即「ごめんなさい…もうしません…」と
昼間こっそりみんなのジュースを飲んだお仕置きで緊縛されながら漏らすナナたんが浮かんだ俺氏ね
124名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 13:04:06 ID:ERnCPzXU
>>123
おっきした
125名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:17:35 ID:ku2tYcbL
「…んっ、くぅ…」
使われていないがらんとした部屋に少女の篭った声が響く。
少女の名はナナ。お気に入りの防寒着を奪われ、少し膨らみかけた胸に荒縄を食い込ませ俯いている。
荒縄ははかされたままの純白の下着に通され、足を大きく開いた状態で縛られていた。
彼女は爪先を震わせ、何かに耐えている。

その時、ドアが開いた。
相手も確かめず彼女は顔をあげ声を張り上げる。
冷汗が額をつう、と伝った。
「あのっ、トイレに…トイレに行かせて下さい…っ」
「ダメに決まってんだろが。何で罰を受けたか言ってみろ」
126名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:33:01 ID:ku2tYcbL
「れ、冷蔵庫のジュースを勝手に飲んだから…っ」
「そうだ。あれはヨッシーがみんなにと持ってきた。お前じゃない」
「そうです、でもお願いっ、トイレ…っ」
身をよじらせ、目を潤ませながら尿意を訴えるナナ。
彼女が飲んだことが発覚して数時間、彼女はこの状態で耐えてきたのだ。
「ごめんなさいは?」
相手は冷たく言い放つと荒縄の間の下着に手を添えて軽く撫で始めた。
「ああっ…、ごめんなさぁいいっ!」
その言葉が合図だったかのように下着から黄金色の水が漏れ始めた。
「いやあっ、ごめんなさい…」
127名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:33:36 ID:ku2tYcbL
適当に書いてみた
128名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:48:21 ID:ERnCPzXU
>>127
あなたが神か

続き書いて欲しいです
129名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:29:28 ID:I/7xaKX/
今メタナイトは童貞とか変な電波がきた
長生きとはいってもアニメでの天然っぷりを見ると、こう、なんか
騎士として禁欲というか、はなから知らないというか
130名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:41:57 ID:+xUPSSX2
>>125
ナナたんの緊縛お漏らし、とってもエロいです……
GJ!
131名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:44:28 ID:2YwvhoK5
思えば、(スマブラ)にはショタはたくさんいるがロリはナナだけだよな・・。
そして、セリフのヤツはマリオか?

野郎共は歓迎しないと思うが、ショタおもらしはどうだろう・・
ピットおもらしネタを考えとるがね・・。
132名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 22:50:25 ID:iqdQXHZ9
ごめんな、俺がロリお漏らしなんか書いたから…
しかるべき板は未だホスト規制中だからもう少しだけ待っててくれ、もう少しなんだ
133名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:10:38 ID:GHOpBybi
うおぉ久しぶりに覗いたらツープリキテター!!
職人さんテラGJ!!!!
134名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:42:14 ID:k0vOd435
>>132
しかるべき版って・・・ここでも全く問題ないんじゃないか?
エロパロの他のスレとか見てると、時たまお漏らしもの見かけるよ。
しかもほとんど好評を得ているし。

そんな俺はショタお漏らしでも全く問題なかったりする。
緊縛ものでも日常生活でのお漏らし(って言うべきなのか?)でもいいのだけれど、
どっちかといえば後者の方が好みかな。 ま、少数派だろうけど。
135名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:31:21 ID:Bb0mnzI+
ちょっと美形キャラを性転換させてくるぉー
136名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:45:49 ID:xB44Jktm
それはナイス
リレーのマルスはエロかったなあ…

>>134さんは言いたいことは分かるが落ち着いて
137名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:48:54 ID:SrH4dBFI
>>136
確かにリレーはエロかった
久々に続きが読みたい
だれか、書かないか?
138名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 21:39:27 ID:iwkpEMwb
どこまでいったっけ?
エディットモードで鬼畜ステージが欲しいところ
139名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:47:43 ID:h9rQWZGJ
どうぶつの森でバカやってる新キャラクター達&ピカチュウ

そんな中でマスター達がスマブラ荘からサムスを救出

サムスはスマブラ荘で見たものについて語り出した……(続く)

保管庫ではこんな感じで終わってた>リレー


鬼畜ステージっていうとあれか?
背景に三角木馬亭とか磔台とかが(ry)
140名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 13:00:51 ID:RuzzPYcj
意気揚々と触手を植えるクレイジーが見えた
141名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:32:43 ID:a90da5Il
触手…メトロイドみたいなステージですねw
142名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:06:13 ID:7wc9C+83
>140
萌えた

最近ネウロにはまってるんだがクレイジーを擬人化したら
ああいう鬼畜系でもいいなと思い始めた。
143名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 08:43:14 ID:J6p94c0A
   ■■■■■■■
   ■        ■ ■:触手
   ■        ■ □:足場
   ■   □   ■
   ■        ■ 落ちたら食われる(性的な意味で)
   ■■■■■■■

きっとこんなステージを作るに違いない
144名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:27:48 ID:7UOKIK7h
なんという鬼畜ステージ

ここに姫様やらサムスやらが突き落とされて、穴という穴を触手で塞がれて
試合終了までイかされ続けるのかと思うととてもハァハァ
145名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:34:04 ID:DOZJbfwP
素敵すぎる鬼畜ステージだな
足場にしがみついても触手が掠めていくとか
146名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 13:20:54 ID:bVfxgr9B
試合が終了すると離れるけど、触手中毒になっちゃってて離れないでーと哀願
するミュウツー
ごめんナシで
147名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:06:08 ID:qCL7APjY
いいや、アリだ
なんかミュウツーって皮膚薄そうなイメージ
148名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:59:09 ID:DOZJbfwP
もうみんな中毒になればいい
149名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:19:21 ID:hf0k0gtu
もう名前変えてショクッシュブラザーズXになってしまえ
150名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:32:13 ID:bVfxgr9B
アリか、アリならよかった
もっとぐしゃぐしゃにしてくれと懇願するミュウツーとかな
きっと頭の中まで弄られちゃってる
クレイジーならやりかねん

というかこの構造だと吹っ飛ばせないからダメージは蓄積するしポイントにもならないし
サドンデスも決着つかないし、やっぱ無限地獄?
151名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:15:37 ID:K8dEZm6s
ギャラリーの為だけにある乱闘

淫乱になると聞いてツーが真っ先に出るお前さんも乙な奴だな
触手に犯されても気丈にふるまってそうなゼルダは俺が貰っておく
152名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 08:33:53 ID:PYVO4RlR
じゃあ、泣き叫んで許しを乞いながらも感じてしまうナナたんは俺がもらった
153名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 08:47:21 ID:+C/JxiI4
ミュウツーは脳内で犯され役になっちゃってるからしょうがない

あの目麗しいドレスが一枚一枚触手の体液でじわーっと溶けて
陶器のような肌にもぶちまけられて
初めは気丈に振舞ってるんだけど嫌でも快感を自覚してしまって
勃起しきった乳首とかクリトリスを一気に吸われて、こう、大変な事に
その横ではナナもふかふかの洋服溶かされて
まだ誰も触った事のない秘所までおっぴろげられてぶっといものをずぶっと

朝から何言ってるんだろうねわたしゃ
154名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 17:07:38 ID:D/vQPcPM
さて、問題。
スマブラにはショタキャラがたくさん参戦しとるが、ロリキャラはナナ以外出てるとすれば?。


(A)アシュリー
(B)ひかり(もれなくショタキャラも付くが・・)
(C)キノピコ
(D)この中におらへんわ!その他に決まっとるやろ!
(E)自分はショタコンだからロリなんていらねぇよ!


さて、どれだ?。
155名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 17:29:44 ID:K8dEZm6s
FEには昔からロリ竜がいるというのに

ここはポーラ、アナを推薦したい
クマトラは好きだがロリではないし
156名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:36:59 ID:u0T+crTl
ほしゅ
157名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 19:23:44 ID:FIhFPoyw
>>154
Bの場合ひかりがどんべを襲って散々…なんて考えてしまった。
158名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:45:28 ID:u0T+crTl
159名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 14:53:35 ID:8BM9M8x8
保守
160名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:50:05 ID:LQovcZi7
某スレでのカメの交尾の話のせいで、クッパのエロが見たくて仕方がない。
もちろんペニスはカメ仕様で。
161名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:49:51 ID:+LEr/qpm
クッパとゼニガメ、ノコブロスが結託して襲わんかね
もちろんメインはクッパでさ
162名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 10:25:41 ID:Rg9/nA5o
頭くらいあるんだっけか
一体どこにしまってるんだ
鬼頭突っ込んだらスカルファックですか
163名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 14:23:03 ID:aZ/RCLiy
んで毎回のようにピーチさらっては機会を伺っていたと
なんつーけしからん奴だ
164名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:23:25 ID:1WPzwHOq
袋型で反転してしまってあるんだっけか
二股やらイボやら爬虫類恐ろしいな
165名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:42:42 ID:DXO0GAzy
行為そのものより姫様達の反応が楽しみだ
166名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:22:04 ID:3nicVEvW
どんなペニスを見てもサムスだけは動じない予感
167名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:40:38 ID:bmPJAA3x
サムスとルールーって似てるよね
168名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 13:47:53 ID:2kU/uUNW
ステージのマザーブレインがずっとアレに見えてた
だから何、踏み付けるくらいはやってほしい

桜井コラムにあったスネークの台詞「この赤いものは…」を卑猥な意味で受け止めてみる
エピソード自体は大塚氏のこだわりが感じられてよかった
169名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 18:06:25 ID:5EcAtT6p
age
170名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 01:25:26 ID:dEOKS6Dp
>>105の続きまだー?
171名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:08:03 ID:0vhdFYrp
まだー?
172名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:25:10 ID:Xg1s/2rG
ミュウツー&ゼルダの続きまだー?
173ピンキー:2007/11/27(火) 18:32:10 ID:NBHCP3g/
まだー?×2プリ
スマソへんなのかいちゃった
メンゴ☆
174名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:15:02 ID:5vFLlq25
スマXってショタキャラ大杉
と思うのは俺だけか
175名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:36:44 ID:frgPP3v/
「ガハハハ!よく聞こえなかったなあ!」
「本当に、下品な男ですわ…!」
「ン〜?なんだって?」
でっぷりと太った男がある映像を映し出す。
そこに映し出されたのは、緑の服を纏った精悍な若者が得体の知れぬ敵と剣を交えている所だった。
「リンク!」
切り裂かれたドレスを振り乱した女性がその名を呼び、すぐに唇を噛み締める。
「アレはみ〜んな俺サマの部下だ!こうすれば…」
男がレバーを操作すると、次々と敵は分裂していく。
それに舌打ちしながら剣を構える青年…。
「もう止めてください!言います、言いますから!」
176名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:41:22 ID:frgPP3v/
「姫サマは話が分かるなあ、ガハハハ!」
「…っ」
女性は白くほっそりとした足を震わせながら開き、弱々しい声で呟く。
「わ…ワリオさんのおちんちん、エッチなゼルダにズッコンバッコンしてくださ

まで読んだ
177名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:45:41 ID:OdBIVFdV
>>174

スマックスのショタと言えば・・

ピット
ポケモントレーナーディディー
リュカ
ポポ

そんぐらいかな。スマックスはいわゆるショタゲーだろうか・・。
178名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:05:28 ID:MtsTFTvC
その反面ロリは少ないよな・・・
ナナ
ゼルダ姫ぐらい。でも
ゼルダ姫ってロリに入るのか?
179名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:24:40 ID:NZuzvlG1
時オカの子供ゼルダならロリだろうが、トワプリゼルダはロリには見えない
実年齢はいくつなんだっけ?
180名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:25:59 ID:YzklGNf/
17〜18だったような
181名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:28:49 ID:hkjLlykk
人外もいいならプリン、ナナとか
カービィを入れる風潮もなきにしもあらず
182名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:23:47 ID:MtsTFTvC
カービィは性別あるのか?
・・・ふたなり?

183名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:53:57 ID:Gel7vAno
>>182
たしかアニメでは彼って呼ばれてた
184名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:10:17 ID:hkjLlykk
じゃあショタか
個人的には僕っ娘でメタと〜な路線で一つ書きたかったが


ふたなりM2をベッドに四肢縛り付けてプライドズタズタにしたい
185名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:42:24 ID:paMUR/ds
>>184
何故私の書いているものがわかったんだ
186名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:18:30 ID:0j0fePEK
>>185
ぜひ
187名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:09:42 ID:Vv36rf2q
M2とは誰ぞ?
188名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:20:50 ID:f8oIKxnS
>>186M2=ミュウツー=俺の嫁
189名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:23:53 ID:f8oIKxnS
ミスった・・・
>>187すまそ
190名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:45:50 ID:8Xeq6XeO
>>188
俺の嫁だ貴様にはやらん
191名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:05:11 ID:aWK1Fvs0
ロリが少ないなら作ればいいじゃない
つ女体化
192名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:18:52 ID:TKl5fQcx
女体化でロリにしても、元が♂だと思うとなぁ……
193名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 22:11:18 ID:0j0fePEK
邪道だな

>>188
>>190
俺の嫁に決まっているだろうが
194名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 23:42:57 ID:8Xeq6XeO
>>193
よしこうしよう
皆で輪姦(まわ)そう
で念力喰らって皆で死のう、な
195名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:31:56 ID:hncZvOmF
http://imepita.jp/20071201/054230
シャドーボールガクブル
196名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:36:11 ID:9R2g10xJ
このお姉さんなら喰らう覚悟で犯しに行ける
197名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:59:25 ID:veVdFmTk
>>9に期待
198名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:24:12 ID:xiZL2s8j
>>192
ですよね
199名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:59:58 ID:veVdFmTk
http://imepita.jp/20071201/714130
スマブラはネタが豊富でいいね
200名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:35:12 ID:WLtXuw5s
>>199
これはなんという精神的ブラクラw
ヨッシーがカニバってるようにしか見えない
201名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:16:41 ID:tj2WHcZb
GCとかのサムスはそんなに美人じゃないよね
202ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:15:38 ID:9M9tOqUt
・このSSのファルコンはアニメ版「F-ZERO ファルコン伝説」の奴が元
・アニメ版ファルコンもレーサーで賞金稼ぎでファルコンパンチな人。だけどそれ以外は凄まじく別物
・アニメネタ色々入れたけど、「先生」が入れられなかった。何か凄く負けた気分
--------------------------------------------------------------------
閉店時間の近い喫茶店の扉を金髪の女性がくぐる。
「……! いらっしゃい、サムスさん」
「いつもの」
「かしこまりました」
マスターであるバートが一瞬目を丸くした後、笑顔で応対する。
他愛のない会話を少しした後、出てきたコーヒーを静かに嗜む。
しばらく常連の青年が居座って話していたが、満足したのか帰っていった。
今店にいるのはバートとサムスだけになった。
「…………店には来ないで下さいって言ったじゃないですか。私のコーヒーが飲みたければいつでも淹れますから」
「店の方が本格的だし。それに会いたくなっちゃったから」
「私は店では皆のマスターでなければいけないんですよ? 相手がサムスさんであろうとその態度を崩すわけにはいきません」
「丁寧語で穏やかで優しい眼と笑顔のあなた、いいわよ」
サムスは微笑む。
「いつも戦士の眼。強く、時にギラつく獣のような光を放つ、ね。私を抱いている時でさえそうなんだから」
喫茶店のマスター、バート・レミングにはもう1つの顔がある。
F-ZEROパイロットでありバウンティ・ハンター――サムスの商売敵であり戦友であり恋人――キャプテン・ファルコンという顔が。
しかし彼はそれを指摘されても笑顔と丁寧語と冷静な態度を崩さなかった。
「貴女にそれを言われるとは心外ですねぇ」
「私は抱かれている時はただの女のつもりよ。それに、店でなければいいんでしょう? ねえ、バート」
サムスはわざわざ彼の今の名前を強調した。
席を立ち彼の顔の古傷を指でなぞる。
少しくすぐったい。
「……そういうプレイをお望みですか」
「あなたもスキでしょう?」
「…………ちょうど閉店時間ですね。おかわりいれておきましたから、作業を終わらせるまでそれ飲んで待っていて下さい」
203ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:16:39 ID:9M9tOqUt
閉店作業を終え、彼の無駄に広い自宅の一室に連れ立って入る。
サムスは早速衣服を脱ぎ捨てその美しい裸体をベッドに晒す。
彼もタイと上着のボタンを緩める。
「あ、ちょっと待って」
「どうしました? まさか着たまましろって言うんですか? 本当に貴女は……」
「ううん、ちゃんと全部脱いで。でももう少しゆっくりやって欲しいの」
「自分だけさっさと脱いでおいてわがままですねぇ。何なんですか。だいたい私は脱がせる方が好きなんですよ?」
「それは悪かったわね。でもF-ZEROでもそうだけど喫茶店も大人気なんでしょう? その両方が脱いでいくのが見られるの私だけなんだって思ったら、ね。ふふ、ファンの子が知ったら嫉妬するわね」
「ここまでは見せたことがあります」
「あら、そうなの?」
「ええ。まあファンサービスって奴ですね……でも、これ以上はサムスさんが初めてです」
言われた通りその筋肉質の身体を外界に現す行程を時間をかけて見せつける。
サムスは満悦の笑みを浮かべた。
「もう大きくなってる。何だかんだ言いつつ身体は正直ね」
「誰のせいだと思っているんですか」
「あなた自身」
「……やらなくてもいいんですよ? お互い相手には困らないわけですし」
「そんなこと、思ってもいないくせに……まあ、勿論私が魅力的なせいもあるわね」
その言葉に応じてのしかかって唇を奪う。
サムスもそれを受け入れ彼の舌を招き入れて己のそれと絡ませる。
しばらく味わった後、名残惜しげに唇を離すと、唾液が小さな橋を作った。
204ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:17:23 ID:9M9tOqUt
「言葉が足りませんね。淫乱、って付け加えませんと」
「きゃっ! ……ふっ…………」
穏やかな顔と口調を保ったまま、乳首を捻り捏ね回す。
サムスの身体に電撃が走る。
思わず声を上げてしまい、そのまま抑えることも出来ず小さく啼き続ける。
「それに魅力的ってだけで片付けていいものではありませんよ。いくら言葉を尽くしても言い表せるものではありません……まあ美の女神に乾杯、って所ですか」
「ん……店ではずっとその調子でしょ……知ってるんだから。いつもは、そんなこと……あっ……言わない、くせに……!」
「客商売ですから。でも美の女神も嫉妬するかも知れませんねぇ」
黄金の滝のような髪に、強い意志を秘めた瞳、柔らかい唇、形も質感も感度も最高の肉体。
その上腕も立ち、性格も色々な意味でステキだ。
困らせられつつも、またそれが心を掴んで離さない。
彼女の敏感な所を責めながら、それをこの腕に抱ける巡り合わせに感謝した。
「ああん……ズルいわよ、私ばっかり感じさせられてっ!」
「貴女がそれを望んだんじゃないですか。喫茶店のマスターは客への奉仕が仕事ですよ?」
「でも、んんっ……それをしゃぶらせてよ……私が、そう言ってるんだから、それも私への奉仕よ……」
「……すみません。それ、ではわからないんですよ」
微笑を保ったまま目を細める。
「…………バートの、太くて大きなチンポ……私の口にぶちこんで……ぶちこみなさいよっ!」
「ああ、そういうことですか…………でも貴女の口にはドロドロして苦いだけの精液より、さらっとしてほのかな甘みもあるコーヒーの方が相応しいですよ」
「い、意地悪っ……! やっ、あああああっ!!」
嬌声を上げ、しなやかな身体がビクビクと脈動して、そして脱力する。
それをしっかりと抱き止めて、囁くように言う。
「……でも別の口にならそちらの方がいいですよね…………いいですか、サムスさん」
「…………ええ。来て、バート」
彼の体温を感じながら、静かに答えた。
強く大きく、温かい人。
205ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:18:23 ID:9M9tOqUt
彼の分身は既に猛り先走りまで垂らしていた。
いつもと違う自分。彼女への奉仕。彼女の痴態。彼を昂らせるのには十分だった。
表面の態度こそ変えなかったが、内側ではずっとそれを耐えていたのである。
彼女の入り口に先端をあてがい、ゆっくりと挿入する。
愛液はそれこそ溢れるほどに分泌されていたので、容易にそれを受け入れた。
「サムスさん、動きますよ」
「いいわ……焦らさないで」
ゆっくりと腰を動かしはじめる。
接合部分からぐちゅぐちゅと淫猥な音が流れる。
締め付けがキツくて、短く声を上げる。
何度交わろうとそれは変わらず、むしろ刺激的になっていく。
それはサムスにとっても同じ。
彼に貫かれる味を知ってから、他の男では満足出来なくなってしまった。
「くっ……流石は、サムスさん、ですねっ…………!」
「あ、ああっ……イイッ…………!」
「愛しています、サムスさん……!」
この口は彼女に甘く囁くために。
この眼は彼女を慈しむために。
この腕は彼女を抱きしめるために。
少なくとも今は、そのためだけに存在している。
サムスはその美しい髪と肉体を乱れさせ、歓喜の涙を流した。
「素敵……! はぁ……あぁぁ……ファルコン…………!」
「!! 行くぞ、サムス……!」
彼の眼光と表情が変わり、声のトーンが低くなる。
急激に激しくなるストローク。
そして、お互い限界に近付く。
「もう……あぅ…………はああぁぁぁぁっっ……!!」
「うおおおぉぉっっ!!」
共に訪れる絶頂。
彼の精液が、彼女の内部に注がれそこを満たした。
206ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:19:24 ID:9M9tOqUt
「…………最悪」
「君がそう呼ぶからだ」
「それはそうだけど」
暫し放心した後、結合を解いて、お互い苦々しげに呟いた。
とても良いセックスだったが、プレイとしては意味のないものになってしまった。
「だからっていきなり変わることはないでしょう?」
「身に染み付いてしまっていてな。そもそもこちらが素だ」
「私もそっちが好きだけど、たまには甘い台詞も聞きたいわ……今度は店で着たままがいいわね。きっと燃えるわよ?」
「全く君という人は……」
「ああ、あと前やってたバーサーカー。あれで犯すとか」
「……あの時は悪かった。本当に。何度も謝っているだろう? それにあの衣装はもうないぞ」
正義を貫く彼であるが、一度無感情な名の通りの狂戦士となって悪の尖兵をやっていたことがある。
それは潜入捜査のための演技だったのだが、特にサムス相手では手を抜く訳にもいかず、割と本気でやりあっていた。
それだけに戻ってきた時はお互い溜まっていたこともあって、ずっと燃えるように愛を確かめあっていたのだが、それ以来彼はサムスに対して微妙に頭が上がらない。
「戦闘着にブルーファルコンに……私ばかりやらされている」
「だって私のスーツは着たままじゃ出来ないし、あなたほど色々な顔は持っていないわよ。殆ど多重人格じゃない。普通は女の方がいくつもの顔を持つらしいけど」
「君も十分多面性の持ち主だ」
「そしてそれを味わいつくしたい、でしょう? 私もそう……色々なあなたを知って、味わって、その存在全てを私のものにしたいの」
柔和な表情になって、彼にその身を寄せる。
「だからそういうプレイをするわけ。あなたもスキでしょう? あと、中途半端になっちゃったからもう1回……でも今度はプレイ抜きで純粋に愛して」
微笑みを浮かべながら顔の傷に口付けをする。
「いいでしょう? ……………………アンディ」
彼は無言でサムスを抱きしめた。
強さと優しさを併せ持った瞳で。
207ファルコン(アニメ版)×サムス:2007/12/04(火) 22:20:24 ID:9M9tOqUt
朝になってサムスが目を覚ますと、彼の姿はそこにはなかった。
綺麗に畳まれた彼女の服の上に、服は洗っておいた、店にいるという趣旨のメモがあった。
シャワーを浴びて、その身を整える。
喫茶店の扉をくぐると、昨夜もいた青年が勘定を置いた所だった。
「ごちそうさん、マスター。んじゃ、行ってくるぜ!」
「行ってらっしゃい……おはようございます、サムスさん」
「モーニング。コーヒーは濃い目ね」
「かしこまりました」
穏やかな微笑。
特に会話を交わす必要はなかった。
熱く苦く、ほのかな甘みをもった彼女だけへのオリジナルブレンド。
そのコーヒーを静かに飲む……そして世界一美味しいと密かに思う。
それで十分だった。

END
208名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:38:55 ID:Fx0+iQjy
>202-207
おおおおおGJ!!!!!
最近また賞金稼ぎズ再燃してて甘い話に餓えてたところになんという素晴らしき爆撃。
アニメ版とは懐かしいなぁ。確かにこの人名前多すぎw
本当にありがとうー!!!機会があったらまた書いてくらはい。

ゲーム版アニメ版どっちでもいいからスマブラに出てきて欲しいわファルコン…
ココまで出てこないとすると今回隠しなのかなぁ。
209名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:14:08 ID:V3569SGP
>>202-207
アニメ版大好きだったから興奮がとまんね、GJ!
エロも素晴らしくて惚れてしまう
210名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 02:26:36 ID:7CZIi/KO
>>202-207
知らなかったけどアニメ版のファルコンってこんなんなのか…何かすげぇ
どこからどうすればこうなるんだ
色々な意味でいいもん見せてもらった。ありがとう
あと何となくだけど書いたのは女性かなと思った
211名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:09:41 ID:8Y+meBGK
>>202-207
アンディ…鼻血出るほど悶えた。
そんなプレイがありとは!!やっぱり美味しすぎるキャラだぜファルコン!
大人な二人の駆け引きがたまらなく刺激的ですた。
どっちもキャラクターがたってて凄い惹き込まれた。
名前呼ばれて素に戻る演出がごっつ好き。好きすぎる。
あとアニメネタが懐かしすぎて涙でてきた。リボンほどきファンサービステラもえす!

…この小説に確かに「先生」要素は入れにくいですね…w
ネタは殆どわかったつもり。あれか、サムスは銀河連邦側として闘ったってことか。
興奮しすぎてまとまりのない感想でごめん。あなたの作品が好きだ!
212202-207の人:2007/12/07(金) 00:40:29 ID:TqenkRIv
エロ初挑戦&アニメネタだったのに何かえらく好評でビックリだ
普段は普通のSS書いてるから台詞とシチュは簡単に思いつくんだが、行為描写とあえぎ声難しいね

>>208
褒められて調子に乗ったので書くかもしれないw
F-ZERO自体は既に出てるから、やっぱり隠しなのかなぁ
とりあえずモデリングはGX準拠だろうな。
アニメ版の中の人は既にオタコン役やってるから兼役でやってるかも
でもあの声も捨てがたい…

>>209
あまりエロくなかったかな、と思ってたんで嬉しい

>>210
姿は6変化、声は4変化の正義の味方
どこをどうすればああなるのか凄く不明
よくわかったね、女だよ。腐でもある。ファルコン受という何処を探しても見つからない嗜好だけど

>>211
名前呼ばれて素に戻る、は一番最初に思いついたネタなんで好評で嬉しい
次書くことがあったら絶対「先生」入れる
213名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 17:37:38 ID:RcURwSX8
>>212
余計なお世話かもしれないけど、あまり腐とか公言しない方がいい。
このスレはローカルルールから分かるように割と寛容なスレだけど、
他のスレではSSの内容関係なく、腐というだけで叩く人もいるから。

次回作期待してます。
214名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:35:17 ID:c6LWwz5P
全レスもそこまで気使わんでいいよ

結論から言うとテラエロスな作品をありがとう
215211:2007/12/08(土) 12:30:53 ID:Bjo82Kw5
自分は元々サイト持ちだったから全レスする気持ちもわかる。
素直に嬉しかったよ、ありがとう。
場所が場所だからうっとおしいと思う人がいるのもわかるけどね。
ファルコン受けはむしろ俺の中では当たり前だったが、そうか少ないなそういえば。

>>213
おまいも優しいやつだな。ここって妙に腐の香りがするレスが多かったから
俺も安心してそういうの忘れてた。気をつけよう。
216名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:25:55 ID:XcQuP5FM
>>215
腐女子アピールはどうでもいいから氏の作品がもっと見たい。
217名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 16:46:26 ID:c0j1OTjl
>>216
心から同意する
・このSSのファルコンはアニメ版「F-ZERO ファルコン伝説」の奴が元で、ゲーム版とは凄まじく別。
>>202-207の人が懲りずに書いたというか書けちゃったので投下。間に他のネタがないから抵抗あったけど
・前の奴と繋がりはなしつかあったら変
・他のネタ見たいのでどんどん投下希望。自分がやりたいネタはやっちゃったし
・タイトルつけてみた。ちなみに前の奴は『全てを認めて強くなりたい』
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やあ、今回の大乱闘スマッシュブラザーズは面白かったかな?
今日は中国のコトワザについて勉強しよう。
中国には『得難くして失い易きものは、トキなり』ってコトワザがあるんだ。
トキは学名ニッポニア・ニッポン。
絶滅の危機に瀕してる日本の天然記念物です。
全長はおよそ75センチ。
トキ色を帯びた白色の羽をしていて顔も足も赤いけど、繁殖期には羽の色が濃い灰色になります。
え? 何で日本のトキが中国のコトワザに出て来るのかって?
自然の尊さに国境はありません。
失われた自然は決して戻らないから大切にしようってことです。多分。
ふふ。それでは、ごきげんよう。
ファルコンフライヤーのバーカウンターでサムスが酒を飲んでいる。
そこに彼がやってきた。
「ここ、安い酒しかないのね。酔えやしないわ」
「ああ。高い物は隠しているからな。ここのボトルをこう動かすと……ほら」
「何でそんな無駄なギミックを仕込みたがるの?」
「それは秘密。何故ならその方がカッコいいから」
「……酒はもういいわ。いつものお願い」

呆れ顔のサムスと対照的に、彼は笑いながら了解、と答えた。
コーヒーを淹れる準備をする彼の背中に疑問をぶつける。

「だいたいあの放送、何のためにやってるの?」
「それは秘密。何故なら」
「それはもういいから。それに今回の内容、何か怪しげだったけど、あれ本当? 私は地球育ちじゃないし中国のことはよく知らないけど」
「ああ、アレはデタラメだ」
「はぁ!?」
あまり驚愕、少なくともそれを表に出すことのないサムスが思わず目を丸くして声をあげた。

彼がファルコンフライヤー内のスタジオで収録し配信している小番組。
『先生』が様々な解説をする『教室』
結構人気がある――らしい、とサムスは聞いている。
少々、というより凄まじく私見が混ざっていて、彼女自身は呆れながら見ていたが。

「……いいの? 一応教室なのにそういうことしちゃって」
「『得難くして失い易きものは、時なり』時間を大切にってことさ。大意は合っている」
出てきたコーヒーに口をつけながら、これ以上彼の調子に合わせるのはやめようと思った。
戦場では寡黙で頼りがいがある、そして手強い男だが素になると途端にこの調子になる。
無論その多面性を含めて愛しているが、それに飲まれてしまってはいけない。
自分を見失っては負けだ――――誰にも負けるつもりはないが、この男には特に。

これ以上彼のペースになるのを防ぐため、話題を変えることにした。
しかし話し慣れていない彼女にそうそういい話題は思いつかない。
そしてようやく思いついた話題は、よりにもよってまた彼のことだった。
その領域に自ら飛び込むなんて自殺行為もいいところ。
だがこの程度ならちょうどいいと思って口に出してみた。
「そういえばF-ZEROにジョディ・サマーって人いるわよね。彼女あなたの親戚?」
彼の本名はアンディ・サマー。
バート・レミング、そしてキャプテン・ファルコンという名もあるが。
沢山の名を持つのも彼の趣味の1つらしい。
だが、親に貰った名はアンディだと言っていた。


――そして、彼の表情が止まった。


サマー姓なんてそう珍しいものではないし、F-ZEROパイロットも有象無象の者まで含めれば数え切れないほどいる。ジョディは優秀な部類に入るが。
だから特に気になっていたわけではないのだが。

「地雷、踏んじゃったわけね」
「……話したと思ってたんだがな」
「嘘ばっかり。何か後ろめたい所があって隠していたんでしょう?」
彼は無言でカウンターをまわりサムスの隣に腰掛けた。
そしてしばらくした後呟くように言った。
「…………彼女は私の実妹だ」
「似ない兄妹ね」
他の感想よりまず先にそれが出てきてしまい、彼もだがサムス自身も困惑していた。
「……並行世界では他人だったのかも知れん。まあ歳は離れているが私に似て強く優しく優秀で……」
「ナルシスト」
言葉を並べ立てて人を煙に巻くのが得意な彼に対し、サムスは一言で切り捨てるのが得意だった。
2人で話していればどちらが有利ということはない。
先にペースを崩された方が言い負かされる。
彼はため息をついて軽くお手上げのポーズをとった。
「兄妹だろうと容赦なし、か。やっぱり戦場ね」
「まあそうだが…………彼女はファルコンが実兄だとは知らない。そもそもアンディ・サマーは死亡したことになっているからな」

彼は話した。
当時既に彼はファルコンとしても活動していたが、その時は刑事アンディとして戦っていた。
そして共にいたジョディを庇おうとして、凶弾に倒れたのだと。
「実際生死の境を彷徨い、アンディは公的には、そしてジョディにも死んだと言われた。以来バート・レミングを名乗っている……3者全てが同一であることを知る者は極一部だ」
「………………その1人が私、か……」
サムスはあからさまに顔を顰め呟くと、彼に背を向けた。
「完全に趣味だけなんて思ってなかったけど……家族にくらいは言ってもいいんじゃないかって思うの。所詮部外者である私にはキャプテン・ファルコンのことなんてわからないけれど」
「負い目ではある。彼女は勿論、あの子にも。そして隠し通せるものではないだろうな」
「それに…………そういうの、やられた方は一生それが遺って、自分を責め続けることになるのよ」
「そう、だな。そうだったな…………」

戦場のせの字も知らぬ少女だったサムスに降りかかった惨劇。
両親は彼女を守ろうとして――――彼女の目の前で殺された。

「たとえ元のように戻れないとしても、彼女にとっては生きているとわかること自体が救いだと思う」
「ああ……」
「無論、あなたはそんなことわかっていて、やっぱり自分を責め続けているのでしょうけど」


無言。
広大すぎる宇宙の中の1隻の宇宙船。その中で2人きり。
カップの中は空になっていた。

先に沈黙に耐えられなくなったのは彼女の方だった。
「……喋りなさいよ。いつものように」
「いい言葉が思いつかなくてな。だから……」
彼女の前にまわりこんでその瞳をじっと見た。
「眼は口ほどに物を言う、って?」
「そんなところだ…………すまない。そんな眼をさせてしまって。それを変える言葉が出てこなくて」
「そんな眼ってどんな眼?」
「優しくて……とても哀しい眼だ」
「……あなたも同じ眼をしている」
しばし見つめあって、どちらからともなくその手をとる。
「…………傷の舐めあいなんて嫌いだったんだけどね」
「私はともかく、君の綺麗な身体には舐めるべき傷が見当たらないが」
「そういう意味じゃない」
「知っている」
抱き合って、軽く口付けを交わす。
「……死なないで。妹さんに生きている所を見せてあげて。そして私にこれ以上失わせないで」
「キャプテン・ファルコンは不死身だ……そしてサムス、君も絶対に負けない人だと信じている」
「ええ。もうこれ以上敗れはしない……私も、あなたも」
腕を取って共に席を立つ。
彼曰く銀河最速のファルコンフライヤーと言えど、目的地まではまだ時間がかかる。
そしてここは、お互いの存在を確かめ合うには少々無粋だった。
寝室に入ると彼はサムスを抱き上げベッドにおろした。
「自分でいけるから」
「パワードスーツの時と違って軽いものだからつい、な」
「スーツでも平気で持ち上げるくせに」
ベッドの上でお互いの衣服を脱がせあう。
やがてその身体は一糸纏わず、腕で隠すようなこともなくむしろ存分に見せ付ける。
「相変わらず脱いだら凄いわね。体型出ない服ばかり着てるけど」
「長身と逞しい胸板は隠せないが、まあ見せるのは勿体無いのと着替え辛いのとでな……君も元々はそのタイプだったのに」
「妙なファンがつかないか心配だ、って? 喫茶店で笑顔と口説き文句大安売りの人に言われたくはないわね」
「お互い様、か」

今度のキスは長く絡みつくように。
何度となく味わってきたというのに、それはいつも新鮮だった。
そのまま何の前振りもなくサムスの両胸が鷲掴みにされる。
「! んんんっ……!」
驚いて口を離す。だがその手からは決して逃れようとしなかった。
揉みしだき柔らかな感触と形の変化を楽しむ。

「……ちょっと痛い」
「あ、ああ。すまない」
「いつもは加減出来てるのに」
「示したくてな……私はここにいる、と。そして感じたい。君がここにいる、と」
「それなら許してあげる。でももう少し優しくして」
その言葉に応えて力を弱めるが、動きの激しさは変わらないどころか増していた。
サムスも手を伸ばし彼の顔の傷を撫でる。
傷痕といえど、痛むようなこともなければ、少しくすぐったいくらいで特別敏感でもない。
性感帯という意味ならもっといい所が色々ある。
ただ、ここが一番彼が嬉しく、彼女も喜ぶ。
部分単位の欠損すら修復可能なこの世界の医療で唯一彼が治療せず、その由来を聞かれることを好む傷。
しかし限られた者にしかそれを教えず、触れることを許さない。たとえ床を共にしようとも。
彼が彼であり、彼にとってサムスが特別な人である証。
その関係が肉欲だけのものでないことを示すため、2人はここへの愛撫やキスを好んだ。
ただ、サムスにはそんな所はなくそして全てが魅力的だから、どうしても彼から彼女への愛情表現は性感的なものになってしまう。
その大きな手は胸だけでなく背中や脇腹にまで及ぶ。
「ふぅっ……ん、あ…………」
「ここには私しかいない。声を抑える必要などない」
「私だけ乱れろって? どうせあなたにとってセックスは愛情確認か精液放出の作業で、快感って意味ではレースが一番なんでしょうけど」
「それは心外だ。君を抱いて欲情せず快感も覚えないとでも? 無論F-ZEROは何にも変え難いが、君もそうだ」
「そういう時は君が一番、って言うものよ。変な所で口下手なんだから」
「……すまない。だがそういうならやってくれるか」
「ええ……」
身を屈め、彼の性器に手を添えその頭に口付けする。
扱きながら全体を丹念に舐め、そして咥えた。
じゅぽじゅぽとわざと大きな音を立て彼と自身の劣情を煽りながら、首ごと動かしむしゃぶりつく。
「ふむっ……ん、んんんっ…………」
「くっ……いいぞ、サムス…………っ!」
片手で金髪ごと背中を愛おしげに撫で、もう片方の手で敏感な部分を責めたてる。
そんな彼の分身が口の中で硬く大きくなっていくのがサムスにはよくわかった。
しかし彼女は口を離して身を起こし、彼の顔を正面から見つめた。
いい所でいきなりおあずけを食らって、彼は少々面食らっていた。
「……? どうした、サムス?」
「ここには私しかいない。声を抑える必要なんてないのよ」
目を細め唇を横に広げる。
彼も微笑し、それに返した。
「私は大人なのでな」
「そして私は子供だって言いたいわけ? ふーん……」
サムスは再び身を低くすると、今度は彼女の豊満な両胸で性器を挟み込んだ。
「!! お、おい……!」
「どう? 子供にはこんなこと出来ないわよ。それに好きでしょう、私のおっぱい」
「それは勿論」
「なら味わって」
手で乳房をそれぞれに動かし、飛び出した先端を咥えこむ。
「んん……んむ……ふ、っ…………」
「ううっ、ぐ……本当に、柔らかいな……っ……包むどころか、飲み込むようだっ……!」
彼の周囲には胸の大きな女性が多かったから、何度かしてもらったことがある。
サムス自身はそういう性技があると知ってはいたが、したことがないけれども。
しかし逆にそのたどたどしさが新鮮で、何よりここまで感触がよく、懸命で、愛し合っている相手はいなかった。
熱くなり、昂り、抑えきれなくなる。
「ぐぅっ! おおぉぉっっ!!」
「っ!! む、んんんんんんんんんっ!」
飛び出した白濁液を喉の奥で受け止め、飲み下す。
大量で、しかも濃かったが、その全てを。
「す、すまない……つい出してしまった。その、あまりに良かったものだから……あと、精液は苦いし胃に悪いから飲まない方がいい」
「……気付いてる? あなたいつもはぜっっっっっっったいに謝らないくせに妙に謝り癖ついている時があるって。今がそう」
「…………そんなに強調したくなるほど謝らないか? 普段の私は」
「前も髪を汚したとかで。もっと他に気にするべきことがあるのに。本当に偏執なんだから」
「拘りだけで今まで生きてきたのでな。ついでに言うと変質でもあるから嬉しくもあったりする」
「うまくないわよ。まあ、私も嬉しいけど……さて、まだまだ元気そうね」
「君のここも蜜が溢れ出している」
指を僅かに挿しいれるとぐちょりと音がし、それを引き抜きかざすとまとわりついた粘液が光を受けた。
互いに微笑し、抱きしめる。
準備は万端だから、結合は容易だった。
しかし奥まで挿入したあと、彼はじっと彼女の瞳を覗いたまま、髪を撫でる以外の動きをしようとしなかった。
燃えるような強い意志と、優しさを秘めた眼で。
「どうしたの? さっきのお返しのつもり?」
「いや……いいか、サムス。私はここにいる」
「……うん。私もここにいる。あなたのことを、愛している」
「ああ…………独りではない。たとえ戦地に赴こうと、孤独などではない。だから私は戦える」
「知ってる。お互いが、そしてたとえ隠し事があっても皆がいる」
「…………忘れないでくれ…………っ!」
急に、そして激しく、ピストン運動を開始する。
「あ、ああっ! また、強引にぃっ……!」
「すまないっ……!」
「また謝るぅ! やめる気、ないんでしょ!? ドS、変態!」
「自虐も、程、ほどにな……!」
互いの性器が擦れ合い分泌液が混ざり合う音。
サムスは髪を振り乱し、肌を上気させて染め上げ、全てを彼に委ねたくなる。
だが、それではいけないと自らも腕と性器に力を込め、腰を動かす。
「はぁっ……感じるっ……大きくて、強くて、熱いぃっ……あなたの、全てを!」
「ああ! 私もだ……! 本当に素敵だよ、君は……っ!」
歓喜に震え、昇りつめていく。
達したのは、ほぼ同時。
「っっ……サムスぅぅっっっ!!」
「ああああぁぁっ……はああぁぁぁぁぁんっ!」

彼女の中を満たしても飽き足らない情欲の証が繋がった所から溢れ出す。
恍惚としてしばらく繋がっていたが、それを名残惜しげに解く。
それでもお互いを強く抱きしめたまま。


「……あなた、気持ちってなかなか伝わりにくいってよく言うわよね」
「ああ。だから君とこうしている」
「ちゃんと他の人にも形にしてあげなくちゃダメよ。勿論セックス以外で」
「そうだな」

口の端を吊り上げる。
それを確認するとサムスは彼を放し、大きく伸びをする。

「あなたの愛の大きさで疲れちゃった……今日はここまででいいわよね」
「旺盛な君にしては珍しい。いや、私も少々疲れたがな」
「それも珍しいわね。それじゃあ私眠いから、寝てもいい?」
「ああ、おやすみ。君が眠るまでずっとそばにいるから」
「寝てからもいて欲しいものね……おやすみなさい」
目を閉じてしばらくすると、寝息を立て始めた。
本当に疲れていたらしい。
美しい眠り姫の顔を見ながら、少し無理をさせたかな、と呟く。
勿論、愛されていて、とても気持ちが良かったということでもあるけれども。

身を寄せ温もりを感じる。

「大好きだから」

そして彼も目を閉じた。


「…………すまない…………」
サムスが目を覚ますと彼はまだ隣で眠っていた。
普段の生活習慣と血圧の違いか、いつもは彼の方が遅く眠りにつき早く起きるため、彼の寝顔というのはそうそうお目にかかれるものではない。
目に焼き付けようとしながら思いふける。

――――キャプテン・ファルコンは不死身。
間違ってはいない。
キャプテン・ファルコンという存在については、だが。
彼という人間は、決してそうではない。
お互いいつ命を落とすとも知れないヤクザな職業。
勿論そうならないだけの腕はあるし、そのつもりもないし、覚悟も出来ている。
だが、きっと彼は自分より先に戦場の中でいなくなるのだろう。
彼はその戦いそのものの、スピード勝負の生き方をしているから。
彼もそう思うからこそ、その言葉を紡ぎ、想いと願いを伝えようとしたのだろう。
そして帰らぬものとなったとしても、それは決して敗北という形ではないだろうと信じている。
そんな表現は好きではないが、死に場所を見つけたという奴だ。
その名と信念は、それに相応しい者に受け継がれるだろう。
きっとその時の彼は、どんな時よりも充ち足りた顔をしているはずだ。
だから彼がいなくなっても、それを受け止めることができて、勿論忘れることもない。
自分のみならず、彼を知る者は皆。
そうやって生きて、戦っていく。


――――――それでも、あなたには死んで欲しくない。

指先で軽く彼の顔の傷に触れる。彼は気付かず、安らかな寝息を立てている。




『得難くして失い易きものは、ときなり』


失われたものは決して戻らないから大切にしよう。


共にいる時間を大切に。



END
226名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 09:38:34 ID:iHN5tpCv
作品キテタ-!
相変わらず大人なエロだしバートせんせはあるしニクいね
227名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 10:06:51 ID:fLN6439M
キュンとした、最後の終わり方とか特に
こういう大人でしっとりとしたエロが大好きです
228名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 13:33:22 ID:nANYpuHx
小ネタがちゃんと意味あるのがいいね
アニメ版大好きだけど気付いてないネタもありそうだ
「周囲は巨乳が多い」はAXキャラやアニメのモブ込みでF-ZEROには巨乳しか出てこないから、と見たけどw
229名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:36:36 ID:FgiCQlNU
新作乙です。
大人でラブラブな二人がえらいいいですなぁ。ファルコンの声はちゃんと田中某氏の声で再生されたよ。
確かにファルコンは謝り癖多いような気がする。

ってかファルコンフライヤーの中にスタジオあんのか!(笑)
230名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:15:38 ID:jEtROdgW
教室キタコレと思ったら内容がMGSで噴いたw
確かに声優さん同じだし先生なら言いそうだ
演技が全然違うからどちらで脳内再生すればいいか迷ったけど
アニメ版だけなら声色レベルなんだけどな
231名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 07:20:13 ID:9FuKhmac
前作と対称的だがどちらもキャラとカプと原作への愛とネタに溢れた大人のエロスだな
ありがとう
しかしやっぱり名前の多さと傷は必須かw

元がアニメ版だと最後はそうなるよな、そりゃそうだよな
スマブラメンバー全員で乗り込めばフラグ回避出来そうな気がするけど
232名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 02:01:14 ID:OkVJqxwe
>>225
セリフまわしがにくいです
GJ

アニメ版知らないんだけど、ファルコン死ぬの?
233名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 14:04:59 ID:UGIYarMu
>>232
個人的には「死んだ」とは言いたくない。「消えた」「戻ってこなかった」ならいいけど
ネタバレ注意




エネルギー炉に落ちていくマシンから未練がましく飛び出して生き延びようとした宿敵に、
同様に落ちていくマシンから飛び出して、ファルコンパンチ食らわせる(この時メットが外れ素顔が出る)
ちなみにそれまで特にスマブラネタなし。そしてエフェクトは炎じゃなくて電撃
宿敵は内側から放たれた光で弾け飛び、ファルコンも凄くいい顔しながら光の中に消える
戻ってきたのはメットだけ。皆泣いていたが、死んだとは一言も言っていないし描かれてない
まあ5年後も帰ってきてなくて、アニメ版主人公がファルコンの名と姿を継いでいるんだけど
ちなみにアニメ版設定ではファルコンは長年続く襲名制で、本人が「今日から君がファルコンだ」って言っているのでそれでおk
あれだ。魂が受け継がれたというか心の中で生きているというかそういうの
234名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:36:53 ID:W/4Sbsti
アニメ版F-ZEROと賞金稼ぎコンビが本当に大好きなのはよくわかった
それもそれ以外も色々やってほしいが難しいか

>>232
死ぬっつーか存在そのものが死亡フラグっつーか
主人公が別にいて、ファルコンは導き手兼目標兼ライバル兼戦友だから
ダメ押しで居候だけど子供もいるというこれまた死亡フラグな属性持ち
あからさまなフラグ台詞はSSでも使われていた「キャプテン・ファルコンは不死身」位だけど細かいのは多い
まあそれは本編だけで、教室見ると絶対こいつ死にそうにないって思うけどw
235名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:14:51 ID:qcBnQ3qz
ターミネーター2のシュワちゃんみたいな終わり方だったな
多分生きてるだろ、名前増やしてな
あのカービィですらアニメで一回墓に入ったし
236名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:19:08 ID:UxeyqOx8
>>233-234
丁寧な解説thx
ファルコン(サマーズ兄?)が主人公じゃないのが意外だ

>>235
>カービィですらアニメで一回墓に入ったし
それもkwsk


任天堂系アニメ見たことないけど、思いのほかカオスなんだなぁ……
237名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:11:16 ID:n2mGcISl
アニメカービィはまさしくカオスノキワミアッー!だったな
社会風刺満載でどう見ても大人向けです本当に(ry

カービィが墓に入るというのは、デデデのカービィに対する
度を過ぎたいじめにキレたカービィの仲間がカービィの
ニセ葬式を行った際に実際にカービィを生き埋めにしたという

ちなみにアニメのメタナイトはストーカーだともっぱらの噂
238名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:51:59 ID:k22i8/Zv
F-ZEROはファルコン消滅とか何気に鬱要素多いけど、凄く燃える良作バトルアニメだ。大団円だし
日常=生身戦闘=レースくらいの比率だけどそこも好き
そして次回予告と教室がカオスw
欠点は作画があまりよくないことか

カービィのカオスと社会風刺は半端なかったなぁ
あれは土曜の朝にやっていい内容じゃねぇ
アニメのメタナイトは出待ち&必ず高い所から現れる
239名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 04:09:16 ID:avBEspSf
>236
まぁどっちも良作だから見てみ。
TSUTAYAやゲオとかの大きめのレンタル屋に行けばあるよ。
関東在中ならカービィは東京MXで再放送やってるしね。
240名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 07:51:29 ID:WhhjQFid
ストーカーで天然ドSメタナイト卿
241名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:30:55 ID:9kn02vqv
どっちも原作破壊ここに極まれりって感じだがいい原作破壊だと思う
出来良かったし根本的な設定は一応壊してないから
カービィは桜井自身が積極的に関わってたし
F-ZEROはまあ元々割と何でもありっぽい感じだし、
スマブラで「ファァァァルコンパァァァンチ!!」ってやった時点で耐性ついてるし、
あの教室見ると文句言う方が無粋という感じになってしまう
まあパラレルだと割り切ればおk
242名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:54:16 ID:zOw1Ae8Y
>>240
「もっともっと痛めつけなければ!」のノリノリぶりは吹いた
マイ鞭所有してるしただ者じゃないなアニメのメタナイト
243名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:48:59 ID:XA+fwVsT
この流れは、アニメ版カービィをネタにしたSSが来る流れだな!
……俺は書けない
244名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 00:03:38 ID:Y0OWRyeV
みんな知識が濃すぎて吹いたw大体わかる俺もあれだが…。
>>218>>225
泣いた。・゚・(ノ□`)・゚・。.やっぱいいよ。大好きだこういうテイスト。
先生ネタに最後泣かされるとはおもわなんだwGJ!
245名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:09:59 ID:Id1G7AqQ
クリスマスだというのに予定も何もない俺は
生クリームプレイを所望する!
246名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 15:34:50 ID:VFqE/Vtu
クリスマスだというのに県外でバイトする羽目になった俺は甘々のメタカビを妄想するぜ
247名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:26:05 ID:m6MwyjZi
>>246
クリスマスだというのに、いきなりカービィに吸い込まれるメタナイト。
その後、ばっちりお揃いスタイルになったカービィと手を繋いで
イブの街をデートする羽目に……とか?w
248名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:35:57 ID:ydk5w5j3
>>247
仮面舞踏会に迷い込み、拉致られるカービィ
愛するものの為、メタナイトは剣を振るう
という妄想が頭を過ぎった
だってコピーしたら仮面が
>>245に触発されて書いた。クリスマス当日になっちゃったけど投下
・このSSのファルコンはアニ(ry
・3連投すまない。そして前2作程小ネタは仕込んでいない
--------------------------------------------------------------------
サムスは年中行事というものにあまり関心がない。
お国柄だとか宗教だとかには縁遠い生い立ち。
そして一応標準となる暦と時間が定められているとは言え、この広大すぎる世界のそれぞれの日常にはあまり関係がなく、彼女はその全体を飛び回っている。
そうなってしまうのは必然とも言えた。
彼もそれを理解していたし、お互い忙しいこともあって、それを口実にしての誘いはなかった。
ただ、知らないわけではなかったし、少し気になってはいた。

クリスマス。
家族や友人、恋人――――とにかく好きな人と一緒に過ごし、プレゼントを渡しあったりして気持ちを確かめ合う。
地球系の文化では一般的な行事。
彼の根城であるミュートシティの時間だと、今がちょうどそうだ。
だから、サムスはそこへ出向いた。

彼を独占しようなんて思わない。
あちらの職では書き入れ時であるし、居候とは言え子供がいるのだから。
店を訪ねて、プレゼントを渡して、ケーキといつものコーヒーを頼む。
他の客と何ら変わらないけれど、多分それで気持ちを確かめ合うには十分のはずだ。
プレゼントはシルバーチェーンを買った。
つけてもつけなくてもいいし、目立たないし、無難な所だろうと思えたから。
少し気合を入れて身を整えたし、選ぶのに時間がかかっていたから、既に日は暮れていたが、その方がらしいだろうと思っていた。
夜空に街のイルミネーションがよく映える。
しかし、店の前で驚き立ち止まった。


――貸し切り。


彼の店は喫茶店を銘打ってはいるが、本格的な食事や生写真、グッズなど色々取り扱っている。
パーティーも、その1つ。


店を覗き込んだ。

客は銀河連邦警察に所属するF-ZEROパイロットであり、この店の常連でもあるメンバーだった。
といっても彼らは戦友でありライバルであるキャプテン・ファルコンと、親愛なるマスターが同一人物だとは知らないが。
そして、彼とその家族の少年。
談笑が外まで聞こえてきそうだった。



サムスは踵を返した。

ホテルは、既にとってある。
部屋につくと、そのままベッドに倒れこむように身を沈めた。


――――馬鹿だな、私。
彼に罪はない。まして、その周囲の人間には。
当たり前のことを当たり前のようにしているだけ。
昼間なら普通に営業していて、自分も思ったとおりのことが出来たはずだ。
夜になったからパーティー会場になっただけで。
それを見誤り、商売敵、戦友、何より恋人という立場を持ちながら、羨んだり哀しんだりするなんて筋違いもいいところだ。
ただ彼らはその正体を知らずとも、下手にそれを知る者より、余程彼という人間を理解している。
親しい常連に家族にF-ZERO。
自分は彼らも知らない彼の一面を沢山知っているが、それは彼らにとっても同じことが言える。
どちらが上だなんて言うのは不毛なことだ。
自分さえいれば彼らがいらないなんてことも、彼らさえいれば自分がいらないということもない。
彼にとってはどちらも大好きで大切だから。
だから住む世界が違うなんて言い出したら、怒りを含みつつ物凄い勢いでそれを否定するに違いない。
それでも、そう感じた。
そしてそんな自分が嫌になる。
たかだかクリスマスという時を共有できなかっただけなのにそこまで思うなんて。


包装された箱を見つめる眼には涙が溜まっていた。
何度目かわからない溜め息。
着替える気力もなければ、寝る気にもなれない。
そんな時、通信端末がコール音を上げた。

発信元は、彼。

応答するべきか躊躇った。
こんな気分で、おまけに彼相手にどう話せばいいのかわからない。
ただ、今までは起きている時ならどんな状況だろうと答えてきた。
そして彼は何の悪気もなく、形式上のものにしかならないだろうと思いつつも、メリークリスマスと言いたいだけなのだろうから。

回線を開いた。
「ごめんなさい、遅れちゃって」
「構わんさ、サムス。しかし映像を切っているのはどういうことだ?」
「調子悪いのよ。こちらからはちゃんと見えるけど。ノイズが入る位なら、ばっさりなくした方がいいかと思って」
泣き跡というノイズが。
「まあ君の美声だけでもありがたいがな」
「褒めても何も出ないわよ。それで何?」
「用という用ではないが。クリスマスは知っているだろう? ミュートシティでは今がそうだから、君とも祝いたくてな」
「お客さんといっぱい祝ったんでしょう? 人気あるから」
「いくら祝っても祝いすぎることはないさ。相手が君なら特にな。会えたらプレゼントを渡すよ」
サムスは次会えたとしてももう渡す気になれなかったが。
「時期遅れになっても、か。拘りはそっちに向いているわけね」
「いや、ならない気がするんだが……」
「え?」
「…………君は今、ミュートシティにいるんじゃないか?」
図星をつかれ、言葉が出なかった。
この端末は発信場所を特定出来るタイプではない。
無論伝えることも出来るが、その機能は当然ながら切ってある。
そして彼は別にエスパーではない。
闘志を雷に変えるという特殊能力はあったし、身体能力も異常とは言えたが。
通信機越しの声だけでも気分くらいはわかるかもしれないが、居場所まではわからないはずだ。


「当たり、か」
「何で…………」
「仕事柄視線には敏感でな」
「……賞金稼ぎとレーサーと喫茶店と乱闘のどれ?」
「全部、だな。はっきりとした姿は見ていないから確信はしていなかったが、何となく君かと思った」
「相変わらず凄い勘ね……」
妙に鈍い所があるが、勝負時は見誤らない。

「悪いな。すぐ追いかけるという訳にはいかなかったんだ」
「うん……わかっているわ」
「埋め合わせという訳ではないが、店で2人でパーティーをしないか? 皆帰ったしあの子ももう寝て枕元にはサンタからのプレゼントがある」
「…………ありがとう。すぐ行くから」

慌てて通信を切った。
涙が溢れてきてしまったから。
今度は嬉しくて。
彼には見えないはずだけれど、それでも。
『CLOSED』の表示が掛かっていたが、構わず入った。
「いらっしゃい、サムスさん……なんてな」
前後でトーンと笑い方を変えながら彼が迎えた。
「店にいるのにいつもの服とは違うのね」
ベストを着込んでいたし、それ以外も微妙に違う。
「君と私として楽しみたいからな。それにあの衣装だとつい口調が変わってしまう」
「味が落ちたりしないでしょうね」
「そこまで変わるはずがないだろう」
「あなただと有り得るかな、って」
サムスは心から笑うことが出来た。

――――やはり、彼が好きなのだ。
そして彼といると自分も好きになれる。
彼が自分を好きでいてくれるから。
自分との日常と彼らとの日常は確かに違うけれど、彼にとってはどちらも掛け替えのないもの。
そして、だからこそ愛している。

料理を前に、シャンパンで乾杯する。
「2人で食べるには少し量が多いんじゃない? あなたはもう食べたんだし」
「君ならそれくらい食べるだろう。それでもプロポーションが崩れないから素晴らしいものだ」
「消費激しいから。そして大食漢されるほどでもないわ」

静かではあったが2人だけの楽しいパーティー。
そしてお互いのプレゼントを渡しあう。
開けてもいいか、と彼が聞きサムスが頷く。
「シルバーチェーン……『魔除け』と『束縛』かな?」
「そ、そんな意味じゃないわよ! これなら邪魔にならないかな、って思っただけ」
「ふっ、確かにこれならいつも身につけていられそうだ。見られたくなければ服の下に隠しておけるしな。魔除けも束縛も望む所だ」
「もう……私のも開けるわよ」
彼女への贈り物は青い宝石の埋め込まれたブローチ。
「青……赤と同じ位あなたが好きで、私の瞳の色でもある色、か。サファイア?」
「いや、タンザナイトだ。傾けると少し紫色に見える。夕暮れの夜空の色、と言われているな」
「どうせあなたのことだから宝石言葉、だったかしら? そういうのにも拘っているんでしょ」
「言わないでおこうと思ったんだがな……」
その言葉を耳元で囁く。
そして彼は笑みを強くすると席を立ち、隠していたケーキを取り出し、コーヒーを淹れた。
やはりこれがなくては彼の店でやる意味がない。

「言い忘れていたな……メリークリスマス、サムス」
「ふふ……メリークリスマス」
今度はコーヒーで乾杯する。
ケーキもやはり美味しかった。
「……この後ホテルに戻るのか?」
呟くように彼が尋ねる。
「女から言わせる気?」
「それもそうか……今日は泊まっていくといい。ケーキより甘い夜をプレゼントしよう」
「それは楽しみね」
軽く口付けし、部屋を指定して片付けがあるからシャワーを浴びて待っているように言った。



タオル一枚巻いただけだが、暖房をかけたから寒くはない。
ベッドの上で彼を待ちながら部屋を見渡す。
少し自分のスターシップの中も整理しようかと思う。彼は潔癖にも程があるが。


「すまない、思ったより時間がかかってしまった」
声と共に彼が現れたが、後手に何かを隠し持っている。

サムスは時に彼の笑顔に邪悪なものを感じることがある。今がそれだ。
彼は一応正義の味方なのだけれども。

そして、それを前に回した。
店で使っているボウルだ。
「何が入っているの?」
「生クリームだ。ケーキ用に作ったんだが余ってしまってな」
「……聞かなきゃよかったわ」
「どっちにしろ知ることになるさ。食べ物を粗末にするのは大嫌いだが、これはどちらにしても破棄しなければならん」
「で、折角だから食べてしまおう、と……私と一緒に」
「正解」
笑みを強くするとそれを掌に取り、サムスに襲い掛かる。
サムスは身を捩りタオルを必死に抑えるが、本気で逃れようとはしていない。
「服、着たままだと汚れるわよ!」
「私服だし洗えば済むことだ」
「どうしてそう変な所で拘りがないの!?」
「普通それは逆を言うものじゃないのか。君こそそんなこと普段は気にしないだろう……ほら」
「ひっ! ……ぁん…………ああん……」
首筋にクリームを塗りたくられ、その冷たさにビクりとする。
更にそれをサムスの肌ごと彼の舌が満遍なく舐め取っていき、嫌でも甘い声を上げさせられてしまう。
舐め終えると彼は満足げに頷いた。
「うん、流石だな」
「……私が? それとも生クリームの味への自画自賛?」
「ふふ、秘密だ」
自分の唇にクリームを塗り、サムスのそれと合わせる。
「甘いけど…………最低ね、あなたは」
そう言いつつもタオルを手放し身体を開く。
彼もボウルを脇に置き、今度は両手で取り、胸を掴む。
「……んんっ、ぬるぬるする……」
「生の感触が一番だが、たまにはこういうのもいいな」
「あなたの手も凄く滑らか……」
「なら少し強くしてもいいかな」
「うぅん……な、何がなら、よぉっ! あんまり揉まないでぇ!」
「揉んでいるんじゃなくて捏ねている。問題はない」
「大有りよ!」
「相変わらず我侭だな……仕方ない、こうするか」
「ひぅぅぅっ!」
サムスの左胸にむしゃぶりつき、思いきり吸う。
突然質の変わった刺激に首を仰け反らせて悶えた。
「っ……ぃやあぁっ……はぁん…………!」
赤子が母乳を求めるが如く、熱心に吸い付く。
ただ、赤子なら強弱を付けたり舌先でも翻弄したりはしない。
手を背中や腹で滑らせたりすることもない。
左を堪能しつくすと、次はまだクリームのたっぷり乗った右へ。
「あひぃっ! ちょ、ちょっと待ってぇっ!!」
胸に食いついたままの彼は喋ることが出来ない。
だから、行動で答える。
ちゅううぅぅ、と音を立てて先端を吸い取った。
「!! あ、あああああぁぁぁぁっっ!!」

サムスの全身が脈打つこと、数回。
力が抜けたが、熱は抜けることなくむしろ高まっていた。
「…………待って、って言った、のにっ……!」
「ふむ……胸に塗った生クリームは食べてしまったな。背や腹に塗った物を片付けるか、まだボウルにあるのをまた胸に塗るか…………」
「聞こえないふりをしないでよ、わざとらしい!」
彼の頭を思わず殴る。
「その腕で殴ったら普通の人間は死ぬぞ」
「死なないわよ! あなたみたいに普通に敵を殴り飛ばす腕じゃないんだから! それで人を弄んで!」
「だが、生クリームを練ることも出来る腕だ」
「……うん。でもそれ、自分が食べるためじゃなくて他人に食べさせるためにやるんでしょう? 食べさせてよ、私にも」
返答を待たず、彼の股間のジッパーを開ける。
服の上からでもわかるくらいだったが、露出した性器は思ったよりも大きく勃って物欲しげにしていた。
サムスはそれに応え両手にクリームを取って丹念にそこに塗りこんでいく。
「くっ、流石だな……!」
「私の技術が? それとも生クリームの感触への自画自賛?」
「ふ、ふふ……秘密だ」
その反応に無言で微笑むと、口を近付け舌を沿わせる。
「っ……!」
「やっぱり美味しいわね、あなたの」
塗っては舐め、しゃぶり取っていく。
彼は歯を食いしばり必死に声を抑える。
そして責められるばかりではなく、やはりクリームを取った手をサムスの全身に這わせた。
「むっ……んんんんっ……」
「うぐっ……愛しいな、君は……っ!」
責められる彼の性器も、そのものは責められていない彼女の性器も、液が溢れるように湧いてくる。
そのクリームが最後なのがわかると、サムスは口を離して今までで一番強く塗りこむ。
「これでおしまい……だから、それはこっちで味わわせて?」
「ああ、美味しいと思ってくれるなら幸いだ……私はそのために作ったのだから」
クリームとお互いの体液が潤滑剤となって、かなり大きい部類である彼の分身も滑り込むように奥まで到達する。
更に腰を動かすが、その動きも滑らかだった。
「ぅん……はぁっ……美味しい、美味しいわ、あなたのっ!」
「馴染みすぎて、融合してしまいそうだっ……!」
「ゆ、融合なんていやぁっ! あなたの、コーヒー飲め、なくなるじゃない……っ!」
「恋人、としてでなくそっちかっっ……!」
「だって、美味しいんだものぉぉ!」
「君の、素晴らしい身体ほど美味しい、ものは作れんがな……っ!」
「作れなくていいっ! 私をずっともっと味わってぇっ!」
「ああ、行くぞ、サムス……私の愛する人よ…………!」
歓喜のままに腰の動きを激しくし、高みに昇りつけていく。
そして、頭の中で何かが弾けた。
「っく……おおおおおおっ!!」
「ああぁ…………はああああぁぁぁぁん!!」
絶頂と共に、白濁液と潤滑剤が彼女の中を満たしていた。
虚脱感から脱し、お互いの姿を見比べる。
お互い、クリームでべちょべちょだった。
彼女の自慢の金髪も、彼がそう重視していない私服も。
「どおりでなんかごさごさべちょべちょすると思ったのよね……あなたの巨体全てに塗りつくしてあげたかったのだけど」
「食べ物を粗末にするのは大嫌いだ。二度とこんなことはしない」
ふふ、と笑いあった。
「シャワーを浴びてくるといい。そのまま寝ると気持ち悪いだろうし君の髪に悪い」
「そういう美容法もあるらしいわよ。あなたの作ったのなら効きめ倍増しそうね」
「そんなことしなくても君はとても美しく、素晴らしく、愛おしい人だ」
「あなたこそ老け顔どうにかした方がいいんじゃない? 身体と心は若いままなのに顔だけ年齢相応じゃない」
「私はナイスミドルだからこれでいいのさ」
「もう……」

サムスは呆れ顔でシャワーを浴びた。
意外と落ちやすい。
櫛通りもいい。これなら大丈夫だろう。

それほど長く浴びていたつもりはなかったが、彼は既にシーツの交換を終え寝具を綺麗に整えていた。
「先に寝ていていい。私自身もシャワーを浴びる必要があるし、洗濯もせねばならん」
「そう言って寝込みを襲うんじゃないでしょうね?」
「そんな悪党のような真似をするか。それにそんなことをしなくても君を抱くことは出来るからな」
「ふふ、わかっているわよ」
彼が服を脱ぐ時の衣擦れの音を遠くに聞きながら、サムスは幸福感に包まれながら目を閉じた。
「サムス、起きろ。もう朝だぞ」
「んもー……もう少し寝かせてよ……」
「ホテルを取っているのだろう? 泊まっていないとはいえチェックアウトはしなければならない」
「もう少し遅くたって大丈夫よ。あなた早起きすぎなのよ」
「君が寝坊しすぎなんだ」
ありがたく思いつつも憎まれ口を叩きながら、身支度を整える。
「そりゃああなたはミュートシティで規則正しく喫茶店の業務やっているだろうけど、私は時差もへったくれもない宇宙で暮らしているのよ」
「なら、ここに住むか? 毎朝叩き起こしてやる」
「え……!?」

――――それって、もしかして。

「部屋が多くて持て余していてな。他の住人はあの子しかいないし、彼用の部屋も作ったんだが一度も泊まりに来てくれな……」
サムスがまた彼を殴った。
「今度はだいぶ本気だったな……言っておくが誰にでも貸す訳ではないぞ。綺麗に使ってくれる人にしか貸さん」
「私のスターシップは乱雑よ……!」
――天然、鈍感、偏りすぎ。
「それは残念だ。ところで、君はいい子だからサンタクロースからもプレゼントを貰えたようだぞ。私は大人だから駄目だったようだが」
枕元を指差すと、いかにも安物らしい包装。
サンタは色々な子にプレゼントを渡すから、あまり凝っていられないのだ、と言いたげだ。
――――また妙な所に拘って。
開けると、これまた安そうではあるが、それなりに出来のいいウサギのキーホルダーだった。
「ふーん……ウサギって、あなたが一番大好きな『ペット』だったわよね。『動物』は勿論隼だけど」
「そ、そんな意味じゃない! ただ可愛いな、と思っただけだ」
「ふふ、これはサンタクロースからのプレゼント、のはずだけど?」
「っっ………………!!」


言葉に詰まった彼を見てにんまり笑い、ブローチとキーホルダーを身につける。
「随分奢ってもらっちゃったけれど、それはまた別の形で返すわ。どうせお金には困っていないでしょう?」
「店の経営自体は傾き気味だがな」
「休み多い、常連しかいない、その常連にはサービスしすぎの三拍子だものね……じゃあ、今日のモーニングはちゃんとお金払うわ」
「今日の、を強調するな」




END
261名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:11:55 ID:VSbrn5VD
GJ
二人への愛がひしひしと感じられます
262名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:45:45 ID:jIlzipU4
クリスマスと生クリームに徹したSSありがとう
らしさと台詞回しが相変わらずイイね
ググっちゃったけどちゃんと答え書いてあったんだな
263名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:49:44 ID:GXg1H1wH
ツープリが見たい…
264名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:20:58 ID:Oyf++dmn
相変わらずラブエロいですな。ありがとうアニメ版サンタさん
しかし相手が「ファルコン」だとカプ表記にも文中にも一応書いているけどわかりにくいな
あの通りの名前&人格持ちだからわざとなんだろうけど
1作目から地の文はずっと「彼」だし2作目からはサムスからも「あなた」で通しているし
ちゃんとそれっぽい描写は入ってるが、もうちょっと強調しても良かったんじゃないか?
キャラとしては非常にらしくて良かったです
あと、ネタ探しも楽しみの1つだったんだが…まあ>>245見て即席じゃ仕方ないか
タンザナイトは「ファルコンの蒼い宝石」ってことかな?
265名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:13:32 ID:jbWMVlgS
266名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:41:22 ID:t8UKWuPV
俺も上げる
267名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:02:23 ID:e2omLUYV
>>249-260
>>245だがこれはいい生クリーム、思わず小躍りしてしまった。
自分の妄想を作品にしてくれて嬉しいんだぜ。

268名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:04:06 ID:sJVJT5Du
>>143辺りを見ていたら何かが湧き上がってきた。
ミュウツー触手、エロはまだ。


耳障りな声が聞こえて飛び起きた。
しかし周りの状況は自分が先ほどまでいた空間とは全く違った雰囲気である。
「お目覚めかなぁ、ミュウツーちゃん?」
 声のするほうを見れば彼、ミュウツーにとってあまり好ましくない存在がいる。
「一体何のつもりだクレイジー。」
 ミュウツーの放つ刺すような怒気にも臆せず、巨大な手はぐっと最強のポケモンに近づいた。
「スマブラXは知ってるよね?それの新要素で自分でステージ作れるのよ。」
 話を断つようにミュウツーはクレイジーめがけてシャドーボールを放ったがクレイジーはあっさりとそれを避けると、
次の瞬間にはお返しにと言わんばかりにミュウツーをつまみ上げ床に叩きつけた。
「うっ…がぁ…」
「まあ最後までおとなしく聞こうぜ。そこで俺様がいち早く素晴らしい才能を発揮して
ステージを作ったんだが…ちょっとその出来を試したかったのさ。」
「ならば…手下の雑魚軍団で試せばよかろう…。」
 先ほどの衝撃で動けないミュウツーを見て、クレイジーはひどく楽しげに指を動かした。
「だってさ、あいつらだと弱すぎるしさ、それに…。」
 中指を弾いてミュウツーを場外に出す。
「お前みたいな両性具有のほうが、反応が面白いじゃん?」
 
粘ついた音を立てて白い身体は底に落ちた。粘液にまみれた触手の巣に。
「後でまた来るからせいぜい楽しんでよ、グッバイ。」
「ま、待て!どういうことだ!?」
意思を持った触手がミュウツーの首に、細腕に、柔らかな脚に絡みつく。
理解する間も抗う間もなく、白く薄い肌は粘液に濡れ、動きは封じられていった。

続きはいつか。
269名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:06:34 ID:BOmOMDEq
>>249-260
くそぅ大事な日の前日だというのに興奮して眠れなくなっちまったぜ。
流石だな…GJ!自画自賛で2回盛大にふいたwww先生の十八番なつかしす。
ネタ少なめっていうけどかなり入ってる予感w俺もググって納得した。

…にしても前半のサムスの心理描写に真面目にじーんときた。
まじありがとう。これも凄く好きだ。
270名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 02:05:23 ID:80bt+3GV
>>268
わっふるわっふる

ホントにこのスレのクレイジーはナイスな野郎だ
271名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 07:49:24 ID:iAVY7Bg4
わっふるわっふるわっふるわっふる
272名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 12:16:05 ID:fCDeaMXn
わっふるわっふる
273名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:39:12 ID:mBa85CaK
これはわっふる
274名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:47:13 ID:8jhE7BZi
>>268
わっふるわっふる
ミュウツー可愛いよGJ!!


>>263
見たいと言われれば投下したくなるもんよ!
え?作品?書いてn(ry

需要ないと思って連載のツープリの続きは書いてなかったんだけど、やっぱり需要なくても続けようかなとか考えてみたけど
ゲムヲ×ゼルダの続きも書きたくなってきて更に>>268見てたらミュウツー受けも書きたくなってきてああああああ
275名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:51:30 ID:80bt+3GV
>>274
需要ありまくりだこの野郎!
いつでも待ってるから書きたいもの書いてくれ
276名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:07:48 ID:iAVY7Bg4
>>274
ミュウツー受けは俺のジャスティス

魔王様にお仕置きされて強制連続絶頂のミュウツー
初めは嫌々だったけど何十回も繰り返すうちに、今度は絶頂を止めないでと懇願する
という妄想がふと浮かんだ
277名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:39:45 ID:ImhwMP9z
>>268
なんというGJ。ミュウツーもクレイジーもいいキャラしてる!

ずっと「ミュウツーってなんで犯されキャラなんだろう」と思ってたけどちょっと前に映画と外伝見てなんとなく分かった。
何を言いたいのかというと洗脳ネタとかもいいんじゃね?という話
ミュウツー受けネタは何個か思いついてるけど文章力が無いからまとめきれないorz
278名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:48:17 ID:iAVY7Bg4
>>277
洗脳ネタはガチだ
妄想したことはあるがやっぱまとまらなかった
誰か素敵にミュウツーを洗脳希望
279名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:48:42 ID:mBa85CaK
ミュウツーはスタイルといい性格という外伝のあれといい
条件が色々揃ってるからな
280名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:12:10 ID:80bt+3GV
外伝はガチ
スタイルもそうだが中の人の声がえろすぎる
281ミュウツー触手:2007/12/30(日) 02:29:14 ID:V9UJuLlD
わっふるされちゃあ続き投下するのが男ってもんだ


 身体と触手が擦れ合い、不快感たっぷりの音が出た。
しかしそれよりも彼にとっては拘束されるということは過去を思い出すようで嫌になる。
 感情のないものに屈することは、ミュウツーのプライドが許さない。
手足が動かせなくとも自分には超能力がある。このような弱い生き物に自分が負けるわけは

    ずるり

「…っはぁ!?」
 触手の一本が首筋をなぞり、思わず声が出る。
首だけではない、薄い胸板をいたずらにまさぐるのもいれば、太腿の感触を楽しんでいるかのように撫でるのもいる。
もがけばもがくほど深く絡みつかれた。
「やめろぉ……くは、放せ…ぇ…」
与えられる愛撫はグロテスクな外見に反してみな一様に優しい。
これまで愛というものに触れたことのなかったミュウツーにとって性的感覚は無論未知のこと。
それが今いきなり、目覚めさせられていく。
ふいに腰の辺りを撫でていたものが肌を這い、なめらかにふくらんだ腹、ちょうど脚と脚との間にできたすじを擦る。白い身体がびくんと跳ねた。
 やめろ…それ以上触るな…そこは…そこには…
ミュウツーの声にならない叫びを知ってか知らずか、数本が群がり、無理矢理広げていく。
痛みを感じたがそれ以上に心は羞恥心に支配される。
 目の奥が、熱い
隠された場所を広げてみれば、そこには本来共存出来ないもの
つまり痛いくらいに張りつめた雄と、自分の垂らす涎にまみれた雌の性器が現れた。
以前、己の存在について悩んだときに両性具有という身体はさらに彼を混乱させた。
そんな忌々しい部分であるため、自分でも有事の際以外は極力触らないでいたのに

 崩れたプライドが両の目から溢れ出る。もっとも見せたくなかった部分を晒された。
「……許して」
これ以上、傷に触れられたくはない。しかし触手たちは嘲るようにミュウツーの起立した陰茎に手を伸ばし、扱き上げる。
282ミュウツー触手:2007/12/30(日) 02:31:16 ID:V9UJuLlD
 
今までのよりも強い、未知の感覚。その感覚に背徳を覚えながらも全身に広がる熱はどうしようもなく脳髄を蕩かした。
「はぁ…んっ……く、あう…くっ」
 ミュウツーの喉から出た声とは信じられないほど、甘い吐息がこぼれ出る。
震える下半身、限界が近いことは本能的に悟った。
「っん…いや、っく…な、にか…ぁ…くる…!」
その時、全身を蹂躙し続けていた触手の動きが止まる。
来るべきであった絶頂もあと一歩で遮られ、激しい熱が収まらない。蕩けた脳は思考を停止し、
涙と涎と粘液で濡れた顔を歪ませ、ミュウツーに素直な言葉を吐露させた。
「……め……で……。」
触手達は動きを再開しない。半ば半狂乱になって言う、最強のプライドなどかなぐり捨てて。
「やめないで…もっと、もっとほしい、もっとめちゃくちゃにしてほしい。
もっとぐちょぐちょしてほしい…おねがい、おねがいっ…もっ…と。」
 獲物の言うことを捕食者たちは理解したのだろうか、再び動き始める。
だが、彼らは震えるミュウツーの男性器ではなく、その下のだらしなく濡れた蜜壷の入り口に先端を添え、一気に貫いた。
 快楽を期待していたのに、内から強烈な痛みを感じる。混乱し暴れる身体を触手達は締め付けて押さえつけた。唯一自由な口は一定のリズムを刻まない呼吸と、か細いすすり泣きを上げるだけである。破瓜の痛みに苦しむミュウツーを気にも留めず、触手は律動を開始した。
しばらくすればすすり泣きに甘いものが混じってきた。先ほどの破瓜の痛みはまだ残っているが、今や彼、いや彼女はそれすら快感にしてしまう、まさに淫乱そのものであった。
鼓動が高まり、目が潤む。痛みで萎えた陰茎も起ち上がっていた。
「ひぁぁ…、もっと、んっぁ…もっと、い、くぅ…あっ、あああああ…!」
背を弓なりに曲げ、白濁を撒き散らして果てた。しかし触手は攻めることをやめない。
ミュウツーの目からはもはや理性の色などない。この快楽からは逃れることが出来ないのだ。
 二度目の嬌声を聞くまで、そう長い時間はかからなかった。


予想通りの結果に一部始終を見つめていたクレイジーはくつくつと笑っている。
白い純粋な生物を、黒い好奇心により変身させた歪んだ達成感に浸りながら。

                       〈了〉


283ミュウツー触手:2007/12/30(日) 02:35:47 ID:V9UJuLlD
ごめん改行工夫すればよかった。罵って。
284名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:30:19 ID:ABOLwlyb
>>281-283
夜中になんというえろい物を読ませるんだGJ!
後半の喘ぎ声中の人の声で脳内再生させるんじゃなかったこの野郎!
285名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 06:37:07 ID:h3mliumH
エロいミュウツーは等しく俺の嫁GJ
286名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 15:40:41 ID:3E2GP9C3
これは素晴らしい(*´Д`)
287名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 18:54:08 ID:h3mliumH
ミュウツー「悪魔は木の又をも孕ませると聞いたのだが……まさか、お前にはそんな力は」
ガノン「何だ、そんな事を心配していたのか。勿論出来る」
ミュウツー「…………」
ガノン「しかしお前のような存在はどうだろうな。試した事が無いから分からぬ」
ミュウツー(ほっ)
ガノン「しかし、殊勝な事だ」
ミュウツー「何がだ」
ガノン「もう後継ぎの事を考えているんだな、お前は。
俺の子を孕めるかどうか心配なんだろう? 我が妾よ」
ミュウツー「ッ!? 誰がそんな……!」
ガノン「お前がそう言うなら、試してやろう。なあに案ずるな、十分な快楽を与えてやろう」
ミュウツー「そういう問題ではないッ! ッ……何だこの触手は!?」
ガノン「慌てずとも、一滴も溢さずお前の中に出してやろう。徹底的にしなければわからぬからな 」
ミュウツー「ひッ……あッ、あああぁぁぁッ!」

そんな話を思い付いた
続かない
288名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 19:06:44 ID:V9UJuLlD
>>287
そんなこと言わずに続いてくれ。
289名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 19:14:05 ID:ABOLwlyb
>>787
年も明けようという時にこのスレの方々は獣(遺伝子組み替え使用)姦祭ですか
大好物ゆえ煩悩が吹っ飛びそうにない。もっとやれー
290名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 20:19:20 ID:h3mliumH
外伝放送したの大晦日だったしな
ミュウツーのせいで煩悩増えちゃった
というわけで皆でミュウツー犯せばいいよ!
291名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:34:46 ID:nbPK1/Dv
ちくしょうこんな盛り上がってる中、
帰郷したらここがチェックできなくなるなんて悔しすぎるぜ。
ツンデレミュウツーがもっと見たいんだぜ。
292名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:59:40 ID:V9UJuLlD
魔王がお仕置きでM2にキン肉バスターかければ十分卑猥な気がする。
293名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:32:22 ID:ABOLwlyb
そんな大開脚なんてエロすぎることさせたらセクシャルマークつく

>>291
つ携帯
294名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:53:19 ID:93waWep6
エロいミュウツーwwwww
295名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:20:39 ID:K4v4+7TV
エロツー萌えの時代が来て嬉しい限りの流れの中メタカビ投下

「ぽーよ!ぽよよ〜!」
カービィはスマブラ屋敷の庭で雪玉と戯れている。
そんなピンク玉を最上階バルコニーの手摺りの上で見守る剣士が一人。
彼の名はメタナイト卿。先日スマブラ屋敷に入居したばかりの為、詳しい素性は分かっていない。
顔見知りのカービィでさえも「ぽよ」としかコメントしようがないようだ。
普段はこうして何も語らずカービィの行く先々のどこかでその行動を観察している。

不意に、屋根から積もった雪がずり落ちた。
296名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:36:54 ID:K4v4+7TV
しかし、カービィが雪玉をコピーする瞬間に見入っていた卿はそれに気付いていなかった。
そのまま雪はバルコニーへ降り、そして―

「…油断したな。勘が鈍ったか」
身体を起こし、軽くマントの雪をはたく。
「ぽーよ?」
先程庭で遊んでいたピンクだまが不思議そうに顔を覗き込んでいる。
その体勢はちょうど卿がカービィの上に乗っかった状態だった。
「ああ、すまない」
降りようとした矢先、身体が動かないことに気付く。
「アイスカービィ、…か」「ぽよ!」
無邪気に笑うカービィの足元が卿ごと凍りついていた。
297アニメの卿はどこか抜けてる:2007/12/31(月) 01:49:32 ID:K4v4+7TV
卿の誇りであるギャラクシアも凍りついている為使用することができない。
そうしている内にちらつく雪が次第に吹雪に変わっていく。
「しかたない。まずコピーを解け」
「ぽよ」
「それから…」
手持ちのマントを広げ、包み込むように被せる。

吹雪の中であるにも関わらずピンクだまは寝息を立てて眠っている。
足元の氷は外の冷気を遮断したマントの中で半ば解け始めていた。
「ゆっくりでいい、すぐに使いこなせるようになる」
白い手袋で柔らかな手を握りながら呟く。
「頼んだぞ、カービィ…」
雪はしだいにおさまり始めていた。
298名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:51:19 ID:K4v4+7TV
エロなしですまん
卿ヘタレ度が強いのもすまん
299名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 10:34:52 ID:lvL5TwvJ
卿かわいいよ卿
300名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:52:19 ID:lvL5TwvJ
アニメ版だと確か天文学的な年でお年寄りだったはず<卿
悩む若き戦士たち(主にカービィやミュウツー)を導く卿、ただし彼自身も天然ボケという罠
301名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 15:43:58 ID:1zQUbHd6
卿天然かわいいよ

前にカービィ♀擬人化で何か…と思ったけどカービィって確か男だったんだよね
ヨッシーだったらちっちゃい子たちとほのぼのしか思いつかない。
ミュウツーだとクレイジーとかガノンとかどうしようもない鬼畜相手になってしまう。
もう少しで今年も終わりそうなのに煩悩が消える気配が無い
302名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:09:25 ID:RxWzUKFU
ロイx擬人化プリンSSが載ってたサイト消えたんかなあ
303名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:21:35 ID:dV4htM2X
ツーの相手はポケトレでどうよ
好き好きオーラ出まくっているような
304名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:38:09 ID:lvL5TwvJ
イベント戦でゼルダもありだ
305名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 17:07:31 ID:K4v4+7TV
ポケトレ相手はアレそうだな
なかなか捕まらないしそもそもこっちの世界じゃ捕まらないのに気付かずエスカレートして…
306名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 17:25:00 ID:atEce+wm
和姦攻めより強姦受けが似合うのはやっぱりキャラ性の問題か
まあ後者好きだけど
307名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 17:45:36 ID:0vqGGg9R
個人的イメージ
和姦責め サムス
和姦受け ゼルダ・プリン
強姦責め ピーチ
強姦受け ナナ・ミュウツー
エロに発展しない ヨッシー・ピチュー

男はシラネ
308名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:30:02 ID:1zQUbHd6
「くっ…ぁあッ…あ…」
得体の知れない触手に体を拘束され、地に平伏したミュウツーは苦しそうに声を漏らした。
そしてそれを見つめるのは魔王ガノンドロフ。
暫くはその様子を見つめるだけだったが、やがて低い声で呪文のような言葉を唱えた。
するとその言葉に従うかのように触手達はミュウツーの膣へ、排泄口へと侵入を始める。
「ひ、ああぁっ…!あ…っ…んぅ…ああッ!!」
無理矢理突き入れられたそこからは鮮血が流れ、ミュウツーはその痛みに耐えられず大きな声を張り上げる。
「お前には失望したぞ。ミュウツー」
ミュウツーの目の前に立ち、ガノンドロフはそう言い放った。
「クレイジーなどに現を抜かすとはな…」
「ちがっ…あれ、は…クレイジーがぁ…ッ、いきなりっ…うぅッ!?」
ミュウツーが言い終わらないうちにガノンドロフは彼の口の中に自身を捻じ込んだ。
突然の事に驚き暴れるミュウツーの頭を両手で押さえる。
「ぐ、…ん゙ぅ゙ゔッ…んん…」
「お前は俺だけを見ていれば良い――お仕置きが必要だな」
涙を流す二つの深い紫色を見つめながら、魔王は突き上げるように腰を動かし始めた。

何か電波をキャッチしたので勢いで書いてみた。初めてのEROがガノンドロフとミュウツーになるとは…多分これで終わり
補足ついでにいつかクレイジーとミュウツーも書いてみたい。
309名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:37:04 ID:atEce+wm
これはいい電波
最高だもっとやれ
わっふるわっふる
310名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:40:43 ID:omVJaC+b
>>308
素晴らしいな、ミュウツーがかわいすぐる。
311名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:42:41 ID:K4v4+7TV
わっふるとしかいいようがない
素晴らしい電波だ
312名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 17:04:54 ID:RHPqLUpW
スマブラメンバーの姫始めはどんなのだろう
ミュウツーはきっとまわされる
313名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:58:13 ID:2UpwBee7
>>312
ガノンドロフに尻尾つかまれて勝利ポーズの剣みたいに
振り回されるミュウツーを想像して和んだw
314名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:31:56 ID:98S1zfvh
>>313
やめれW
315名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:41:43 ID:cskJ8Gl0
ツーはむしろナチュラル鬼畜攻めであってほしい
そんな俺イタンG
316名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:48:51 ID:eTyTOq1G
ミュウツーは責めても受けても大好物な自分が通りますよ。イベント関連でミュウツー×ゼルダとかも良い
元々ノーマルホモユリ和姦強姦擬人化原型なんでもいける雑食人間だからだと思うけど。

そんな自分は今>>308の続き(というかクレイジー×ミュウツー)を考え中。
まさかこんなにわっふるされるとは思わなかったぜ…
いつになるか分からないけどアレな電波キャッチできるように頑張る
317名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:56:30 ID:DlLtrKyl
>>316
ガンガレ、氏のエロが読みたくて堪らない。
てかどんな作品でもいいから職人さんカモーン!
318名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:06:11 ID:KAP2bFTu
>>316
これはいいお年玉フラグ
319名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 13:02:14 ID:mTvMpYsK
こないだみたいな女体化させて集団逆レイプみたいなのもみたい
320名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 14:19:06 ID:dy9oQlcc
あれはよかった
特にマルツーのくだり
マル子エロすぎだろハァハァ
321316:2008/01/06(日) 00:44:28 ID:SpPRlC74
クレイジー×ミュウツー投下
どっちも擬人化だから苦手な人はスルーして


「…一体どうしたものだ」
15,6歳ほどの外見のそれとかけ離れた口調で呟くと、壁の近くにあった椅子に座り、俯いた。
長い艶やかな紫色の髪が顔に触れ、それを鬱陶しく思い白い手で払いのける。
一体何が起こったのか、とりあえず今日一日の出来事を頭の中でまとめていく。
(いつも通りに一人でいたら無理矢理に子守を任され…その後ピーチ達からお礼にと焼き菓子を貰って…
その後ひと眠りしてから焼き菓子を食べたら、急にまた眠気が――)

急に気配を感じ、一旦思考を停止させ椅子から立ち上がると少女は警戒態勢に入った。
目の前の空間が歪み、そこから彼―今は彼女だが―の苦手とする種類の者が姿を現した。
「クレイジー、一体何の用だ」
不快感を露にそう言い放つと、クレイジーと言われた巨大な手は嬉しそうに指を動かした。
「お前もしかしてミュウツーか?ハハハ!こりゃとんでもねぇ効用だなあ〜!!」
「何が可笑しい!やはり貴様の所為なのか!!」
一人ご機嫌になっているクレイジーに苛立ちながらミュウツーは手の中に黒い球体を作り始める。
その様子を見たクレイジーは勘弁してくれとばかりに大きく手を広げた。
「おいおい、何でもかんでも俺の所為にするんじゃねぇ。
俺はただドクターが作った新薬を奴が留守の間にちょいと拝借したんだよ。
そしてお前がお昼寝している間にそこにあった焼き菓子にちょっとだけ振りかけただけさ」
「どちらにせよ貴様の所為だろう!」
言うと同時に、手の中のシャドーボールをクレイジー目掛けて放つ。

しかしそれはクレイジーの手の中であっさりとかき消された。
もう一度シャドーボールを放とうと構えるが、突然体から力が抜け、バランスを崩しかける。
済んでのところでその場に倒れることは免れたが、それを見逃すクレイジーではなかった。
ふらつくミュウツーに近づき、人差し指でミュウツーの顎を持ち上げる。
322316:2008/01/06(日) 00:45:41 ID:SpPRlC74
「はっ、今の一発で終わりかぁ?その体じゃ超能力は上手く使えねぇようだな」
「黙れっ…!!――っ!?」
鋭い目付きでミュウツーはクレイジーを威嚇していたが、目の前の出来事を見て、絶句した。
クレイジーの周囲の空気が歪み、姿が人型へと変わっていく。やがてミュウツーの目の前に白髪の青年が現れた。
「雑魚軍団の中に放り込んでやるってのも良いが…たまにはこの俺様が直々に弄ってやる、ってのも良い案だよな〜?」
赤い目をギラギラと光らせながら、クレイジーは口元を釣り上げた。

「っ!離せ貴様!!」
抵抗するミュウツーを押さえつけ、後頭部を壁にぶつける。そして呻くミュウツーの首元にクレイジーは思い切り噛み付いた。
ぎりぎりと、吸血鬼が獲物の血を啜るかのように。
「ひッ…くっ…!!」
クレイジーが手と顔を離すとミュウツーはへたり、と崩れるように座り込んだ。
深紫色の目は涙に濡れ、傷口からは紅い血が滲むように流れ出ている。
それを満足そうな顔で見ると、クレイジーはミュウツーの上にのしかかり、唇を重ねた。
最初は歯をなぞるだけだったが、徐々に舌を絡め、それと連なるようにミュウツーの体を手でなぞるように撫でていく。
「く…っ、ぅ、うぅっ!!……!…はァ…」
クレイジーが唇を離すと、二人の間に少し赤みの帯びた細い糸が出来上がり、間もなく消えていった。
「どうだ、今の気分は?」
意地悪そうにクレイジーはミュウツーの顔を覗き込み、せせら笑う。
そして、相変わらず手は新しい玩具を手に入れた時の子供のように、体をなぞり続けている。
「はっ…も、いい加減にッ……んぁっ!?」
323316:2008/01/06(日) 00:46:11 ID:SpPRlC74
言い終わる前にクレイジーがミュウツーの秘部に触れた。
そして愛撫を続けるうちにそこはてらてらと濡れ始め、ミュウツーの顔は紅潮していく。
「あァ!?いい加減に何だ?さっさと突っ込んで欲しいってか。てめぇも淫乱な奴だな!」
「違っ…!ッ…あ、く…ぁあっ!!」
クレイジーはその場でミュウツーを乱暴に組み敷くと、彼女の股を開き、その間に自分の性器を侵入させた。
「ひ、あ…あぁッ……や…ァ……や、め…っ!!…はぁッ!あ…!」
クレイジーが中を突くと、ミュウツーの口から喘ぐような声が漏れ、
奥を突くたびに甘いものが混じり、嬌声も大きくなっていく。
目からは涙が零れ落ち、飲み込めない涎が口の端から垂れていた。
「あっ…!ぅう…!!もっ、たの、む…から、や、め……ひあぁッ…」
「ハッ、情けねぇ。お前それでも最強のポケモンなのか?ミュウツーさんよぉ。」
擦れた声で懇願しても返って来るのは容赦ない言葉だけ。
今やミュウツーの最強というプライドはズタズタに引き裂かれたも同然であった。
324316:2008/01/06(日) 00:47:56 ID:SpPRlC74
ごめんここから先思いつかなかったから皆の素晴らしい想像力で補完して…
最初考えていたのと全然違う内容になって四苦八苦してたから文章おかしいかもしれない
知ってる限りのキチガイor鬼畜なキャラを想像して書いたらなんかよくわからん奴になってしまった>クレイジー
なんかごめん
325名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:54:28 ID:8510lkkf
gj!鬼畜なクレイジーいいよもっとやれ

326名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:06:41 ID:7KZA8Q98
エロいよ素晴らしいよ鬼畜だよもっとやれ
327名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 15:52:20 ID:uLsjlVzq
超GJ!!少女ミュウツー可愛いよ少女ミュウツー
むしろ続きを書かせてもらいたいくらいなんですがwww
328316:2008/01/06(日) 20:39:20 ID:SpPRlC74
>>324>>325
本当に文章書くの数年のブランクがあったから言葉が出てこなくて大変だったんだけど、
そう言ってもらえると嬉しいよ。もっと腕磨いて帰ってくる。多分。
>>327
もう是非書いちゃって。書いちゃいなYO!
329名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 09:34:09 ID:StJQTc8P
空気読まずに投下。





「ん…くぁ…」

真夜中。

押し殺した、しかし紛れもない嬌声が、ゼルダの部屋から響いてくる。

「は…ぁ…いや…」

寝台の上でその白磁のように白く滑らかな肌を、惜し気もなく外気に晒し喘ぐ彼女だがしかし、寝台の上に彼女以外の人物は見当たらない。

ハイラル王国の王女は、自慰をしていたのだ。

…一見。

大きい、とは決して言えないが形の整った乳房に自身の右手を添え、左手がてらてらと月光に光る秘部に伸びた時、ゼルダは小さく息を飲み、確かにこう呟いた。

「やめて…下さい…ッシーク…!」


330名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 10:26:40 ID:StJQTc8P
シークとはかつて、ゼルダが魔王ガノンドロフの目を欺く為に変身したシーカー族の末裔の青年。

その人格は魔王の目を欺く為、ゼルダとは違う、独立したものであった。

魔王が封じられた後はゼルダはもう、シークに変身することはないだろうと思っていたのだが、しかしその後ゼルダは再びシークに変身することになる。

原因はこの度開催された格闘大会、スマッシュブラザーズにあった。

決められたフィールド内で闘い、頂点を極めるという趣旨の下、集められた古今東西の強者の中にゼルダは有得ない者の姿を目にする。

――ガノンドロフ!

時の勇者に倒され、封じられた筈の者。

それが何故、ここに――?!

混乱するゼルダの目の端に、また見覚えのある姿が映った。

リンク。

彼もまたゼルダと同じことを思ったらしい。

そんな馬鹿なという顔で、魔王を見つめていた。

この大会で死んだり殺されるようなことはないと説明されたものの、あの魔王のことである。
何をするかわかったものではない。

万が一の際、せめて大切な人を守れる位の力が必要だ。

攻撃だけなら得意の魔法で手足を強化すればなんとかなるだろう。

しかし問題は機動力。

一国の王女の足では、周りの者に遠く及ばない。

どうすれば。

そこで彼女の頭に浮かんだのは、もう一人の自分である彼、つまりシークに助力を求めることであった。

無論手前勝手であるのは承知でゼルダはシークに精神世界で語りかけた。

力を貸して欲しいと。

二つ返事でシークは助力を約束した。

「僕は、貴女の影だから…」と。



331名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 10:39:06 ID:StJQTc8P
シークは、よく闘ってくれた。

時に助け、助けられ、互いの長所短所を補いながらゼルダは他の選手に、それこそ魔王ガノンドロフにもひけをとらない戦闘能力を手にいれたのだ。

ゼルダはシークを信頼していた。

それはもう、友人とも兄弟ともつかないように、心の底から彼を信じていたのだ。

――今宵までは。


「やっ!いやっ、しぃ…くぅ…っ」

最初ゼルダは自分に何が起きたのか理解出来なかった。

湯浴みをし、夜着に着替え、寝台に腰掛けたまでは完全に自身の意思だった。

しかし寝台に仰向けに寝転がり、夜着の前をはだけさせたのは、自分の手であったがそれは確実に自身の意思ではない。

まさかガノンドロフの術か何かが…?

(違うよ)

答えは意外な場所から聞こえてきた。

(僕だよ、ゼルダ姫)

ゼルダの口内に、ゼルダ指が、シークの意思により2本、差し込まれた。


332名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:16:10 ID:StJQTc8P
ゼルダ自身の指でゼルダの口内を犯しながら、シークはゼルダの頭に浮かぶ疑問に答えてやる。

(簡単に言えば、僕だって男の子だって話)

ゼルダ自身の唾液で、ゼルダの身体を汚しながらシークは続ける。

(溜まっているのを尻目にこうも見せつけられたら…ね)

ゼルダの右手を乳房に、左手を秘部に這わせ、シークはゼルダの弱い所を責めたてる。

ぐちゅ、ぐちょ、と秘部から卑猥な音がたち始めた頃、シークはゼルダの目の前に濡れた指先を持っていき見せつけた。

(リンクの時より濡れるのが早いじゃないか。そんなに自分の手がいいのかい?)

「ちっ…ちがっ…」

否定の言葉を口にしようとすると、勝手に自分の手を自分の舌が舐めた。

妙な味が口に広がり、『自分の愛液を自分で舐めさせられた』という羞恥に一層ゼルダの秘部は潤った。

(さて、本当ならここて挿れてあげたいんだけど)

しかしそれは叶わない。

自分は彼女で、彼女は自分だから。

思案の末シークは、化粧台に『丁度良い』大きさの瓶を見つけた。

うん、あれなら中で割れたりとか危ないことにはならないだろう。

シークの意図を、自らの行動で悟ったゼルダは自分の意思の働かない身体に必死に抵抗した。

「いやっ、シーク!やめて下さい…!」

しかしゼルダの抗議は受け入れられず、ゼルダは自身の手が、自身の濡れそぼった箇所に瓶を沈めていくのをただただ見ているしかなかった。

「…〜っ!」

自身の手が、瓶を抜き差しする。乳房を責めていた右手が下降してきて、皮の剥けて外気に晒されてちる秘豆に触れた。

同時に瓶が、ある一点を刺激した。

「あっ!」

ゼルダはシークで、シークはゼルダである。

シークは知り尽くしているゼルダの性感帯を責める。

「んっ、んぅぅっ!」

ゼルダは次第に快楽に強い理性を浸食され、ついには自ら腰を振り始めていた。

「あっ…!りん、くぅ…ごめん、なさ…あああっ!」

愛しい勇者の名を呼びながら、ゼルダは絶頂を迎えた。


333名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:21:09 ID:StJQTc8P
果てたゼルダは意識を沈めていってしまった。

ゼルダの身体のままその場で仰向けに転がり、シークは物思う。

僕は滅びゆく者だった。

一時限りの棄て駒、それが僕。

影は闇に消える筈だったのに、光が差してこう言った。

「また共に、闘って下さい」と。

嬉しかった。

でも同時に怖かった。

何故なら再び役目を終えた時、今度こそ自分は闇の中に置き去りにされるのではないかと。

でも仕方のないことなのかもしれないと同時に思った。

進むことは、手に入れること。

同時に、棄てることも意味する。

棄てることで光が生きるなら、僕は甘んじて棄てられよう。

でもせめて忘れないで欲しかった。

刻みつけておいて欲しかった。

自分が存在していたといつ記憶を。

闇に沈みながら、シークはささやかな願いを口にした。



――Xに出演できなくても、僕のこと忘れないでね…。









以上、妄想でした。
334名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:45:38 ID:aDq6ZDfT
ゼルダエロに飢える俺の空気をよく読んでくれた
GJ!
335名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 15:05:08 ID:qxBxSmd0
空気読みまくりだ
しかもエロいときている
336名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:41:51 ID:G2BDhtCC
いいよいいよーゼルダエロいよー投下嬉しいよー。
ところでX発売までもうすぐなんだよな。
今回はどのくらいおにゃのこ参戦するのだろうか…
337名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 23:23:48 ID:6o+MbiS1
最後の一言で真剣に読んで高まったシリアス気分がふっとんだwwwww
ナイスGJwwwwシリアスに読んでも美味しいSSだった!
338名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:06:48 ID:vubwH753
みんなGJすぐる!ここはクオリティ高いなぁ個人的に。
263じゃないがM2とプリンも見てみたいんだぜ。あえて逆でもいいけど。
339名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:37:44 ID:IfEiRSIi
スネークはともかく、ソニックをこのスレで使うヤツ一人もいないな・・。

にしても、異世界同士でスネークとソニックが一緒だと、どっちが(攻め)に なるんだろ・・でも、さすがにおっさんとハリネズミの組み合わせは歓迎されないか。
340名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:05:20 ID:SPWBcE6h
さわやかすぎてエロに使えない
ミュウツーと卿は別腹
341名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 22:36:59 ID:PklXFYS9
ソニックは本家エロパロスレがあるから無理というわけでもない
342名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:42:06 ID:tijppzrg
ソニックはまだ違和感を感じるな。
ゲームの中でどんなポジションになるかわからないからなぁ。
自分元ゲーやったことないし…
343名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 15:55:33 ID:EGQhT5xK
スネークとかガノンがリザードン辺りに犯されれば良いと思うよ、ガチホモで


ソニックは組み合わせるとしたらプリン♀かな
344名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:02:01 ID:Iwbapicr
どんなだよW

ソニックだって色気出す時あるさ
「アディオス シャドウ・ザ・ヘッジホッグ…」の時の声とか
相手はまだ買ってみんとわからんなー
345名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 17:26:05 ID:1XtIjtWz
エロとか調教はむしろシャドウのほうが似合う
346名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:29:11 ID:6CEc8S05
確かに。黒ソニック早く使いたいな…

ピクミンには性的な意味で頑張って頂きたいね
347名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:30:08 ID:CfLl7z+h
>>346
ピクミン達が全身によってたかってむしゃぶりついて…
うむ、大いにアリだ
348名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:44:47 ID:HGU7fzdq
引っこ抜いたやつに従うんだから場合によっては誰にでも従うわけで
349名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:18:43 ID:5iLZSfBz
屋敷に引っ越してきて野郎共にピクミン栽培中プランターの秘密をべらべら喋ってしまう隊長
その晩何者かに忍び込まれても気付かない隊長
消えたプランターの行方は…

なんかネタが湧いてきた
350名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:21:53 ID:V64IPQpe
いや、一応ピクミンはオリマーを同種だと思ってるから従ってる
あの頭のモーグリみたいなポンポンのせいで

逆に言えばあれさえあれば、従ってくれるわけで
351名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:31:54 ID:IqSALCOq
>>349
さぁSSを書く作業に戻るんだ!
オリマーが何者かによって連れ去られ制御を失ったピクミン達が暴走(無論性的な意味で)とか…
個人的にワリオやガノンに頑張って欲しい
352名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 09:36:55 ID:2qFd0ouS
でもガノンがあのぽんぽんつけるのはどうだろう
353名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 09:50:42 ID:Lh8s4z+f
>>352
俺様は流行の最先端を行く漢ガノン
今の流行りは頭にリップステッキを乗せることだ
ほら見てみろピクミン達がついてきたぞ


ここまで書いたら疲れた
354名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 10:07:14 ID:ONYMyCfL
アニメ版ファルコンなら行ける気がした
私服の時バネでビヨンビヨン動く球がついた帽子を被ってたからポンポンも平気だ
まあ奴にそれを悪用する甲斐性があるとも思えんが
ちなみにその他の服装は赤と黄のTシャツ(デフォルメファルコン顔入り)+半ズボンで、
胸だけLLサイズの姉ちゃんに「あなたの美しさに敬意を表してご馳走させてください。美の女神に乾杯」とジュース渡して去るという、
色々な意味でキツいシーンだったw唯一出る私服があれってなぁ
355名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:23:58 ID:oJOFgTvd
そういえばそんなシーンあったなwwwwwww
すっかり忘れてた・・・
356名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 02:12:19 ID:4KpdScOX
信じられるか……
それ、最重要フラグ回のシーンなんだぜ……ww
フェイクなんだけどやりすぎだ

「……ねえ、そこまでして虚しくない?」
「結構オシャレだと思うんですけどねぇ」
「オシャレ間違ってるから!」
「それにとても忠実ですよ。貴女もこうだといいんですけど……くすぐっちゃって下さい」
「っ……! やめて、放して! こんなワケのわからない生き物使わなくったって!」
「んー、そういう気分なんで、残念ながら聞けません。あ、そこが好きみたいですねピクミンは」
「命令しているのあなたでしょう! わざとらしいのよ! この偏執狂の腹黒ドS!」
「…………それに惚れたのは君だ」

ごめん、今脳がエロモードにならないからこれが限界
357名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 09:40:40 ID:2kjcQhHU
絵を想像したらシュールすぎたwアホだファルコンww
アニメ版は正統派ヒーロー〜腹黒丁寧語まで幅広く対応出来て何やらせても割と違和感ないのがいいな
伊達に1年間も燃え&ネタをやってた訳じゃないんだな
相手がどうしてもサムスになるが…誰か他のカプを考えてみないか?
358名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:40:03 ID:jwU5JfY4
すごい格好を平気でできるファルコンwもいいが、
他のキャラでもやろうと思えばできるよな。
たまたまポンポンがひっついて取れなくなったとか。
ピクミンの扱い方がわからなくて、故意ではないが一斉に襲わせて(もちろん性的な意味で)しまったりとか。

てか全員うさぎずきんかぶれるしなww
359名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 02:50:13 ID:5asVWte6
ピーチあたりがなんとなく引っ越し手伝いついでに引っこ抜いて被害に遭いそうな
それにしても隊長参戦早々ピクミン扱いずさんすぎるW
360名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 06:38:50 ID:vsyOdvdH
ぱぁんという乾いた音が響き渡った。
クレイジーの平手がサムスに飛んだのだ。
「…ゲス、か」
床に倒れ込んだサムスの体を見下ろし、クレイジーは体を震わせる。
忍び笑いが哄笑になり、そして、それは激昂に変わった。
「くくく…上等だぜぇ、サムスちゃんよぉぉぉぉ!!俺がどれだけゲスか、思い知らせてやろうじゃねーかぁ!!」


クレイジーの指は、いともたやすくサムスの下着を引き裂いた。
露わになった乳頭は、まるで乳房ごともぎ取ろうとするかのように
乱暴に引き延ばされ、捻られ、無残なまでに形を変えている。
「けっ、でけぇ乳輪だな。これまでどれだけの男にしゃぶらせてきたんだ?」
返事はない。
「宇宙一の賞金稼ぎは宇宙一の淫乱女ってかぁ?どうせこの分ならまんこもガバガバのユルユルにちげぇねぇな」
淫裂にあてがわれた小指が襞を広げるようにぐりぐりと動く。
しかし、サムスはくぐもった呻きをあげるだけだ。
「おいおい、サムスちゃん。濡れてねぇぞ?使えねーなら使えねーって言えってんだ、全くよぉ。」
クレイジーのボヤキには愉悦の色が混ざっている。
まるで、虫けらの群れを踏み潰して遊ぶ子どものように。
「サムスちゃ〜ん?返事してくれよぉ〜?返事しないと罰ゲームだからな。わかったか〜?」
やはり返事はない。
クレイジーは指を鳴らす。
電流のようなものが走り、サムスの体は小さく跳ねた。
人形化したスーパースコープのグロテスクな局部で塞がれた口の端から、声にならない苦痛が漏れる。
「ひゃはははっ!ナマ言わねー相手をいたぶるってのは愉快だねぇ!ははは、ひゃははは!」
クレイジーの馬鹿笑いが、サムスに向かって降る。
「ひゃは、はははっ!ははっ、ひゃは、はははははっ!!」

そしてその時、サムスの口内で蠢くスコープに何かが目覚めた。

まだ続く
361名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 06:40:44 ID:vsyOdvdH
しまった。タイトル入れ忘れた。
スーパースコープ擬人化?の続きです。
362名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 09:57:36 ID:oS86c0xC
本当にクレイジーゲスだな
だがそれがいい
発売日待ち遠しいぜ
363名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:49:44 ID:vsF4EyYs
>>360
ここはなんとも鬼畜の多いスレですね
大 好 き だ
クレイズィーいいよクレイズィー
364名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:20:07 ID:s1aOYCCz
サムスに性欲をもて余すスネーク……ベタか
ファルコンと三角関係……もベタか
そもそも妙齢の女性がピーチとゼルダとサムスくらいしかいないからなあ
まあ自分はミュウツーが受けなら、それで
365名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:02:31 ID:POUmopVg
スマブラ仕様のスネークは足フェチであることがよくわかった
今日更新の切り札、残されたのが女子だけなら…
366名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:14:56 ID:yFwdlGjt
>>365
それだ!

しかし数日みてなかっただけで流れに乗り損ねたぜ。
>>356にハァハァした。
367名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 10:46:16 ID:VtTsXyhv
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1863838

よし、これをネタになにか書こうぜ
368名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 10:35:10 ID:Veg0nXyd
先日スマブラDXをやっていたらこんなことになった。
迷宮なもんで暗くて見にくくてスマソ
ミュウツーじゃなくても何かのネタにならないだろうか。
http://imepita.jp/20080119/378510
369名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 10:55:59 ID:VSLkBCrk
エロい目しおってけしからん
370名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 12:29:44 ID:IqEIHdJ0
DXのミュウツーは倒れた時の目がエロすぎる
371名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 14:36:24 ID:mODxlE3d
攻撃食らった時のあえぎもエロい
さすがにミュウツーのアヘ顔は引くか
でも目が死ぬくらいぐっちょんぐっちょんにするのもアリだと思うんだ
372名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 14:53:43 ID:4u3f2Klx
要はあれか、みさくら並みにぶっ壊れたミュウツーが見たいと
373名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:48:07 ID:hD4wW0Xb
ツープリマダー?
374名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 17:14:07 ID:KX/jtB92
ゼロスーツサムスの陵辱希望。あの中で一番スタイルよさそうだし。
375名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:52:28 ID:qUhpdAy0
いちばんスタイルいのはカービィだろ
376名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 21:30:24 ID:v9NSFGTm
ここはガノンだろ
DXであの股間を見たときの衝撃は今でも覚えている
もっこり魔王じゃねぇか……
377名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 21:33:30 ID:hD4wW0Xb
どこ見てんだww
まぁ自分もギクリとした覚えがあったがw
378名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:40:17 ID:bWlrYkgy
いや、スネークの尻だろ
379名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:35:57 ID:9frPoFZ2
公式画像でのスネークの尻強調度は異常w
「ゼロサムスとのツーショットなのに、スネークの尻の方がエロい」
という斜め上な事態にはちょっと途方に暮れたなw
380名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:36:22 ID:hyzXroiI
尻ならピーチだって負けてない
381名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:58:43 ID:5o2L1l/F
いや、尻といったらシークだろ。
382名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:59:52 ID:F9kWn0J9
よい流れを断ち切って悪いが>>368をネタにしたのができた。


 暗く湿った迷宮の底で、ミュウツーは二体の異形――リーデッドどもに性的な歓迎を受けていた。
細い腕は押さえつけられ、彼らの悲鳴を聞いた身体の筋肉は硬直し
今や彼の身体は無残にもリーデッドの子種に濡れている。
異形から臭う体臭は、ミュウツーの嗅覚に不快を訴えたが
それ以上に彼の精神を蝕むものは、先ほどから彼自身の下半身より来る感覚であった。
「うぁ……や、やめ、んっ、や…めろっ……あぁ!」
 ミュウツーの膣と排泄孔をリーデッドの腐った肉欲が出入りし
そのたびに割れ目からとろとろと淫水がこぼれ出た。
 ミュウツーは必死でやめろだの嫌だの言っている。
しかしリーデッドの動きに合わして腰を振る様は、淫らそのものであり
言葉を紡ぐ声は艶を含み、説得力を欠いていた。
もちろん説得力があったところで、彼らが獲物を離すわけはないのだが
 異形の手が白い胸板を這う。そこは敏感に反応し、ミュウツーは熱い吐息を漏らす。
互いが胎内で擦れあう度にぐちゅぐちゅと水音が上がる。そこを中心に痺れが走った。
辺りは雄と雌の臭いが漂いミュウツーを酔わす。
 危うく意識を手放しそうになるが、目をぎゅっとつぶり必死で堪える。
それしか今ミュウツーにできる抵抗はなかった。
「むんぅ! ん!?」
 ふいに何かが口に捻じ込まれ、紫の目は見開かれた。
もう一体のリーデッドがいつの間にか現れ、口内に陰茎を差し込んだのだ。
生臭さと先端が喉の奥を突くので、ミュウツーは軽くむせる。
が、その臭いや味は彼の理性を確実に崩していく。
代わりに、交尾を肯定する本能が次第に現れつつあった。
 その舌が、精液をもっと搾り取ろうと動いてることに
その瞳が、情欲の涙に濡れていることに、彼自身はまったく気が付いていないだろう。

「ん、んぅ……ぐぅ! んんんん゛ん゛ん゛!」
 やがてリーデッド達は次々に絶頂を迎え、冷たい精液を吐き出した。
それを受けたミュウツーも身体を細やかに震わせる。
開いた口の端から精液が零れる。
 ここは地底。誰かの助けもが来る可能性は限りなく低い。
ミュウツーが瞳を閉じると、こめかみを伝って涙が落ち、そして消えた。
383名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:09:43 ID:qjfj0DRJ
嫁ー助けに行きたいがもうちょっと放置して観察してからにする
384名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:14:13 ID:TatcFIb4
k t k r
GJ!!!
385名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:40:57 ID:IMNKaIHv
GJ!犯されつくした後自分で処理するタイプだなツーは
386名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 08:48:38 ID:qjfj0DRJ
処理できればいいけどな
意識を取り戻してもずんずん突かれてたら動くに動けないし
てゆーか快感中毒?
387名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 15:50:50 ID:NgeVG7Z3
公式ネタバレに激しく萎えた
ミュウツーがこれで本当に出なかったら泣く
388名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:28:24 ID:GvA0xGyl
ミュウツーボツは寂しいが期待は捨てない
メタナイトとソニック即ち俺の嫁もいるし
389名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:38:08 ID:qjfj0DRJ
最初に言っておく
もしルカリオ参戦決定したら犯す
ミュウツーとセットで犯す
主の事忘れるくらいがっつんがっつんと
390名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 19:41:58 ID:7nUeTi2j
プリンのコトも少しは話題にしてあげて
あとネスサンネスサンも


ルカリオは凄く好きだけど、ソニックとかぶらないか心配
391名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:13:52 ID:BEc+LaCT
ロリ枠が増えたということでプリン続投が嬉しい
ルカリオは……雄なんだろうか、やっぱり……
392名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:52:48 ID:7nUeTi2j
♂だろう、映画がモデルなんだし
そうなるとガチホモキャラになりかねんが

アーロン様アーロン様うるせぇ
393名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:00:59 ID:rzcOli5i
そんなルカリオを>>389が素敵に調教してくれるのを信じてる
394名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:11:53 ID:qjfj0DRJ
どう調教すればいいだろうかハァハァ
395名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:26:43 ID:rzcOli5i
自分の妄想の赴くままにただがっつんがっつんがっつんと
てかルカリオはもうスマブラキャラとしてあつかっていいのかな?
396名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:35:46 ID:BEc+LaCT
公式に発表されたわけじゃないしなぁ
個人的には発売か公式発表まで様子見した方が良い気がする
397名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:26:04 ID:xB6dkuPb
ルカリオ(♂)×女性キャラを希望!
398名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:49:05 ID:O74jH5mm
公式ネタバレ騒ぎの流れを見ていて
「ミュウツーが亜空でなかなか出てこない
→ずっと捕らわれたまま、必死で洗脳に抵抗してる」
という妄想が湧いてきたんだが。

通常の洗脳手段が通用しないので
拷問(性的な意味で)も開始されている、と。
399名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 06:14:26 ID:WUEvC1UF
さぁその妄想を作品にし、ここに投下するのです!
400名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 12:12:57 ID:NisZuI+/
上下の口から影虫を注入されるのか
あんなハートレスみたいなかっこになるのは困るが
悪落ちでおにゃのこたちをずっこんばっこんする狗になるんだな
レイプ目ハァハァ
401名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 16:59:47 ID:KmxWYAqK
素晴らしき洗脳かな

ハートスワップなんてけしからんことしか思い付かないな
402名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:22:47 ID:NisZuI+/
詳しく
403名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:49:11 ID:KmxWYAqK
今日の更新
キャラ同士の身体を入れ換えてしまう
404名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 19:26:01 ID:SE7WZvbO
入れ替わりか…スネークとピカチュウとか?
405名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 20:28:45 ID:LES6/Z8D
>>404
ピカチュウのふりをして巨乳に挟まるスネーク把握
406名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 20:50:49 ID:JLhEA+ql
ぴかぴかぁ〜?とかいってるスネークがすごくきもいです
407名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 20:52:36 ID:LES6/Z8D
>>406
大塚声で想像して吹いた
408名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:11:15 ID:JLhEA+ql
プリンといれかわって女湯に堂々と潜入するスネーク

スネーク「ぷりぷり〜ん」



だめだ、破壊力高すぎる
409名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:30:48 ID:+ZNIY3Cc
>>408
やめろwww
明夫ボイスで脳内再生してしまったじゃねーかw
410名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:00:01 ID:VbUCxaci
最強の破壊力(エロネタ的な意味で)をもって
やりたい放題のスネークにちょっと腹が立ったwので、
少々痛い目に遭わせたくなった。

スネークが女性キャラの誰かと入れ替わった所で
ワリオに捕らえられ、さるぐつわをかけられて
あんなことやこんなことを……w
(※ワリオは入れ替わりに気づいておらず超ノリノリ)
411名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:23:18 ID:EKloodXO
スネークは拷問慣れしてるからなあ

>>408
だめだ、破壊力高すぎるW
綺麗所にプリンちゃんは手が届かないからと
乳当てられながら身体流してもらうんだぜ
412名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:04:42 ID:TexHMIxo
ある朝、ソリッド:スネークがなにか気掛かりな夢から眼をさますと、
自分が寝床の中で一人の妙齢な女性に変わっているのを発見した。
姿見で己の姿を見ると、さらりとしたブロンドの髪に、白磁のようなつやつやした肌、それに碧眼がよく映える美人だということが分かった。
スネークは、彼女を知っていた。硝煙を香水に、火花を宝石に纏う女。
サムス・アラン。鳥人族の力を秘めた、麗しのバウンティハンター。
模擬試合で何度か顔を会わせたことはあるが、こういった対面は勿論初めてだ。
思わず、顔に手を沿わせる。指の1本1本が目元から頬を伝う感触がある。
だが鏡の中でそうしているのは、他でもないサムス・アランだ。
――まいった。
古今東西様々な揉め事やドンパチには慣れているスネークだが、こんなSFというか、ファンタジーな事態に慣れているはずがない。
413名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:12:51 ID:TexHMIxo
とりあえず起きようかと身体を更に起こそうとした瞬間。
「ひゃっ!?」
スネークは思わず目を見開いた。自身の喉から漏れた嬌声と、胸元の刺激に。
思わず胸部を見ると、そこにはたわわに実った果実……丸い乳房が二つあった。
乳房は寝巻きに包まれており、小さな突起が二つ、その生地を押し上げていた。
どうやらこの突起と生地が擦れあい、先ほどの刺激が起きたらしい。
「……………………」
ごくりとスネークは唾を飲み込むと、今度はわざと、その突起に触れた。
初めは優しく、次は、押し込むように。
「ひぁッ……!」
ぴりぴりした刺激が、そこから全身へと走った。
「……はぁ、はぁ……」
これは、危険だ。傭兵としての本能がそう訴えかける。
触ったのはそこだけなのに、腰の奥が、腹の奥がむず痒く、熱を帯び初めている事に気づいたからだ。
だが、しかし。

「…………性欲を、もてあます」
心では男の、身体では女の本能が、更なる刺激を求めていた。


眠たいからここまで。思いつきで書くものじゃないな。
414名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:48:23 ID:KcvoOFMY
空気読めない発言で悪いけど
カービィは性別は不明だった気がする

ニンドリ&風のタクトの4コマを連載していたゲーム雑誌(名前忘れた)では
「性別不明のやんちゃな性格」(ちなみにwikiもコレ)

64スタジアムでは「性別不明の好奇心多めな子」

発売しなくなった任天堂系のゲーム雑誌(名前忘れた)では↓
「性別不明だが一定の年齢に達すると性別が変わる」(wikiにあったり無かったりする)

アニメ版ではカービィを「彼」呼んでいたのは、カービィ自信が好奇心が多く行動力が大きかったので
男?と勝手に思っている説と
ポケスペのブルーがイエロー見たいに(もし)女だと何かと待遇が悪くなるため周りから「男」と
認識させるため「彼」と呼んだ説もあり
415名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:56:47 ID:jpGeT55t
まさかここで青と黄の話が聞けるとは思わなかったな

416名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 01:02:43 ID:Jl9JrQQO
>>412-413
GJ! 仕事早いなー。
417名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 02:37:39 ID:0lsfFBrh
418名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 13:28:48 ID:TexHMIxo
ttp://www.hakagi.com/game/erakanon/erakanon.html
こういうツールがあるんだが
改造して造ってみないか
419名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 23:29:14 ID:/UA2YViO
>>414
ポケスペ説が有力っぽいね
一定の年齢で性別が変わり戸惑うカービィを想像したw
420名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:46:12 ID:ZsJc5LXz
クレイジーを女体化+擬人化させたい
口調や性格は>>360みたいなので
421名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 12:19:56 ID:l13Fgz9h
「は? 何コレ。まさかチンポじゃねえだろうな。
こンな短小で皮被ったマスかくくらいにしか使ったことのないコレが?
ふざけんなよバーカ。こんなんじゃまんこにも入らねえよ。
はぁ何? 俺に入れたいのか? 絶対やだ。何でてめえみたいなのに犯されなきゃなんねえんだよ。
てめえなんざ触れてやる価値もねえよ。この豚が。
……何おっ勃ててんだ? まさか罵られて感じてんのかよ。豚。
あーあ、短小包茎で豚で変態かよ。まじ救えねえ。
俺は別の奴と遊ぶのに忙しいし、もうてめえとは遊ばねえよ」

自分で書いててどうしようかと思った
反省はしている
422名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 20:58:39 ID:jT5aJKof
マゾっけのある俺にはどストライクなクレイジーだ
しかしハンドのくせに足コキが似合いそうだ
423名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:46:21 ID:qhCSwq5d
でっていうの掴み→投げで服だけ脱げる

というアクシデントは?
424名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 18:40:37 ID:XSL5yqOC
N64版のスマブラのネス、ズボンの股間部分の陰影(?)が
おもらししてるように見えるのは俺だけだろうか?
425名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:00:40 ID:V7zLvEIK
お漏らしショタ羞恥プレイとな
426名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:28:14 ID:GV+GahZb
カービィに吸い込まれて吐き出されたら全裸になっている女キャラたち
427名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 16:36:06 ID:MbWY//0B
むしろ吐き出すのは服だけ
428名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 17:46:57 ID:oPAo2yoM
もうフラゲした人間がいるらしいなこん畜生
ええいはやくまわさせろ
いや、むしろまわされるのはこっちか
429名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:57:47 ID:uPDW+nLA
とりあえずルカリオおめ ついでにマルスネスガノンファルコファルコンも


430名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:58:59 ID:lFk9wWvl
やっぱしゲムヲとM2はリストラなのか……カナシス
431名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:03:59 ID:jZiNOorM
M2リストラだったら俺は買わない
432名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:04:47 ID:I89VXBU4
ミュウツーがリストラだったら当分様子見かな
433名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:21:55 ID:oPAo2yoM
ゲムヲは一応いるみたい
ミュウツーリストラは泣けるで
434名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:54:22 ID:L4yB6AnY
まだだ、まだ終わらんよ!
435431:2008/01/29(火) 23:12:11 ID:jZiNOorM
>>433
ゲムヲがいるなら考えよう。
436名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:14:54 ID:lFk9wWvl
決して諦めるな、自分の感覚を信じろ!!
437名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:16:33 ID:I89VXBU4
ロボット糞ワロタwwwwww
438名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:37:51 ID:Mn3MzqDP
ここでまさかのロボット
プログラム書き換えて女キャラを襲わせるシチュエーションが浮かんだ
439名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:11:28 ID:C8I1MCmi
>>435
ゲムヲはいるよ、ツー様は・・・・
ルカリオは人型だと使いやすそうだ、スレ的な意味で


ルカリオ<アーロン様以外興味ありません な俺のイメージ
を誰か壊してくれ
440名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:28:57 ID:wNBwgPEL
思い人がいるのにがっつんがっつん犯されてバター犬になってしまうと考えるんだ
感じてしまってアーロンさまごめんなさいと謝ればいいと考えるんだ
……だめか
441名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:46:39 ID:C8I1MCmi
俺はそれでも食えるけどルカリオは♂なんだがw

波導の力であんまりうそとかつけないから騙して媚薬系は難しい・・・
そこでロボの登場なのですね
442名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 12:54:17 ID:uam8XxKs
戦いに負けて女キャラに逆レイプされるルカリオならOK
443名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 13:48:43 ID:LdyV2EDe
エロじゃない絡みならわりと思い付いてきた
デデデ(アニメ)の暴君っぷりにマジギレするルカリオとか、慣れてるからとあしらうソニックとか
ソニックから自分と似たような存在の話を聞くミュウツーとか
とりあえず何でもキャプチャしようとするスネークとか
若き騎士たちに剣を教えるメタナイト卿とか
ネスと仲良しペアなリュカとか
444名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 14:57:43 ID:xe6cXa5i
ルカのズボンくびれが先輩ツーの腰譲りでじつにたまらん
両方愛してやまないんで双頭バイブで耐久戦させたい
お互い口喧嘩しながらだんだん感じるんだ
445名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 20:08:49 ID:C8I1MCmi
メタナイト郷は高いところ大好き、もはや低所恐怖症のレベル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1026476
446名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:15:54 ID:y8zYzPX4
いよいよ明日発売で超wktkなんだが
リストラされたキャラのファンのことを思うとなんだか素直に喜べねぇ
447名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:32:50 ID:Mn3MzqDP
お前やさしいな
448名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:49:44 ID:wNBwgPEL
リストラされたキャラのSSも書いていいよね
答えは毛頭聞くつもりはないが
449名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:14:19 ID:y8zYzPX4
>>448
期待して待ってるからな
450名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:29:03 ID:R0Q+MpDB
>>448
あなたが神か
451名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:02:25 ID:a9d9WEik
一昔前のアイドルのごとく、引退してお嫁に行くミュウツーを
妄想してしまったんだが、さて。

もし本当に出ないとしたら、山口百恵並に惜しまれての引退となるな。
452名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 15:48:36 ID:LD1yDd2V
奪われまいとミュウツーを監禁するガノンドロフ
453名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:18:09 ID:aks8jB82
スレチかもしれんが、このスレエロツー好き多いみたいだし、引退しちゃったし
この際pinkのキャラサロンなんかでM2スレ立てるといいんじゃね?
454名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:39:15 ID:hLVzUSIl
たててすぐSS投下できる人がいるなら立てるよ
でもネタもないのに立てたってな
455名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 01:13:54 ID:O5jAnzDV
>>442
今スマブラXの亞空の使者やっててニセピーチ&ニセゼルダと
戦うところで敗北して犯されるルカリオを想像した!
456名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 15:10:22 ID:uVIKO3Vk
ボスパックン卑猥すぎるだろ・・・
ダブル姫を監禁とか・・・
457名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 15:45:18 ID:Mx9W2U0P
ルカリオ→アーロンさま大好き

ウルフ→フォックスにしか興味ない

メタナイト→カービィのストーカー


使いづらいキャラが多いぜ
458名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 16:16:04 ID:36m4Spko
ばっか、思い人がいる相手を無理やりやって泣かせたり、調教してその思いすら剥ぎ取るとか
逆に利用価値はある
459名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 16:56:33 ID:U0mR4Aja
マルス出たけどロイいなかったなwww
460名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 18:27:12 ID:XmrijtAo
>>421
平気でチンポとか噛み千切りそうだなw
461名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 19:04:08 ID:E/ibFAYf
ミュウツーが参戦しなかったのは産休な気がしてきたドクターも居ないし
462名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 19:14:40 ID:STUWKCzp
「あがぁ…痛っ…ひぐっ…あ゛ぁ!」
「ほらほら力んで、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー」
「ひぃ…ひっひっふぅ、ひっひっふぅ゛…!」
こんな感じか、孕ましたの誰だよ。
463名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:08:47 ID:36m4Spko
個人的には魔王を推したい
子宮から触手が伸びてドクターにドスってこれなんてDOD
魂抜けた顔で魔物の赤子を抱くミュウツー
を思い付いたがなにこの病んだ世界
464名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 23:40:53 ID:uqpJDXrC
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2193545
00:39から性欲を持て余すスネーク
465名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 05:47:19 ID:vHbR1Smh
>>458
上二つは♂→♂
メタカビは性別不明×性別不明 だぞw


リザフシゼニ×サムス あたりでも練って見るかな・・・先に他スレの投下物があるけど
466名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 07:19:16 ID:UiPqA/rI
性別なんてほんの些細なことだ、そこにエロスがあれば
それはともかくスネークかわいいよスネーク
467名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 16:39:41 ID:vHbR1Smh
ポケトレ見てて思った
あいつら全部怪獣グループだ・・・

クッパと絡ませられないかな・・・
468名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:37:34 ID:UiPqA/rI
実はみんなメスだとか?
469名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:43:05 ID:vHbR1Smh
フシギソウは♀でもいいかもね。声的に

まあ御三家♂率78.5%なんだけど
470名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:21:05 ID:CoG0bVWT
フシギソウの声ってなんかエロい
特にむこうに飛ばしたときなんか
471名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:43:35 ID:0cToNVRa
フシギソウの声優誰だ?ゼニガメとリザードンはサトシが連れてたやつと同じ人っぽいけど…
472名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:14:55 ID:2aPcl0N8
タブーwwwwwwwwwなんだこいつwwwwwwww
マスターハンドを拘束して操るほど強いのかwwwwwwwwwww
こりゃクレイジーハンドもかなわんなwwwwwwwwwwwww
473名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:37:14 ID:G19Lx2go
いまラスダンっぽいところについたが本当にダンジョンだ
すげえ迷いそうな上めんどくさいんだが
ていうか素直に殴らせに行かせろと
474名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:56:23 ID:lBbKysQI
>>471
川上ともこさん
他の役は知らんが可愛い
475名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:41:23 ID:2aPcl0N8
>>473
タブーめちゃくちゃ強いぞ
初プレイ時なら絶対負ける
しかしなんだあの衝撃波はwwwwwほぼ即死じゃねーかwwww
まぁ緊急回避で避けられるけどな

にしてもこいつと戦ってるとマスターハンドやクレイジーハンドが雑魚に見える
それぐらい強い
476名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:55:58 ID:SSO/Pm+J
>>474
川上さんだったのか!
どうりで可愛いはずだ
477名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:56:48 ID:G19Lx2go
タブーにマスターを浚われたクレイジー、みたいな
478名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:54:08 ID:3UBEfCwp
クリスタルたんが参戦してればもっと話題がッ!
479名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:11:49 ID:fbICDzFP
シークはあのムチムチ感と絶妙おっぱいと内股気味ver.勝利ポーズで女に見え、
場面によっては筋肉が発達した胸と男っぽい体格にも見えるから
トワプリ企画のシークは一体どっちの予定だったのだと夜も眠れなかったが
ふたなりという結論で納得した
480名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:12:36 ID:p6iAPE4n
Xはおにゃのこ増えなかったよな…
いや、ミュウツーが消えたから減ったとも言えるか…
481名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:26:21 ID:G19Lx2go
自分がミュウツー萌えなせいか知らんが、恐るべき子供たち計画でミュウツーを連想した
というわけでエロなしでもスネークとミュウツーのペア、どうですか
482名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:12:43 ID:fcIbmJt7
>>481
素敵だからいっちょ書いてみてくれ
X発売したっていうのに最近職人不足なのは何故だ?寂しいぞ
483名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:52:48 ID:uBarn2Ex
まさかツーのリストラのせいなのか
484名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:58:04 ID:aWJKW6On
たぶんやりこんでるだけだと思う

亜空のカービイデデデメタナイトのかっこよさは異常
485名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 06:43:16 ID:aWJKW6On
まあ、ミュウツーはガチで産休なんだと思うぞ

今中の人忙しいからな
486名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 07:07:22 ID:fcIbmJt7
俺は魔王に監禁洗脳凌辱受けている真っ最中と思ってる
文章が湧いてきそうだけどミュウツーものは>>453みたいに専用スレ立ててそこに投下したほうがいいのか?
まだ書けるかどうかはわからんが
487名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 07:28:18 ID:9jRj0jx0
まだ途中だけど亜空でのリュカとトレーナーの友情に萌え
488名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 08:50:01 ID:hInYPE/j
別にミュウツーもスマブラに出てたんだし、こっちでもいいような
どうなんだろう
489名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 09:00:19 ID:aWJKW6On
スマブラデアッテスレスマブラXスレじゃないだろ?

だからロイやM2も普通にいていいと思う
あとピチューも
490名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 10:00:41 ID:DfhrFtjm
同意
監禁凌辱是非見せてくれ
でないと気持ちがおさまらない
うつろな目の前で招待状びりびりに破いたりとか
491名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 12:46:10 ID:Wwnw994b
ミュウツーの声って誰だっけ?
492名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 12:56:07 ID:tuCgX3Xz
大塚あきおさんじゃなかったっけ
こんかいスネークやってるからでらんないんじゃないかと予想
493名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 12:57:17 ID:f7LoB5+S
市村正親さん
494名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 13:13:37 ID:fcIbmJt7
わかった頑張って練ってみる
>>491
市村正親さんだ
ミュウツーの他にもナイトメアビフォアクリスマスでジャックの役やってる
ほんとは舞台俳優なのにな
495名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:17:17 ID:DfhrFtjm
個人的にはオペラ座の怪人のファントムの方が印象強いな
最近ドラマに舞台に忙しそうだったししゃーない
496名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:37:22 ID:f7LoB5+S
古畑で絶対音感の指揮者さんやってた
当然犯人だけどな
497名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 17:47:07 ID:WoRqN24r
今更だがマルスにハマッタ自分 マルススキーあんまいないのな・・
498名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:05:30 ID:JMx/aExh
マスターハンドはシンプルのボスキャラとして出てくるらしいけど
今回クレイジーハンドはどうなってんのかな?
499名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:38:43 ID:m28wArMT
>>481
そのペアでエロなしか……と考えていたらなぜか
「ミュウツーと仲良くなったスネークに魔王様ぶち切れ
&翌朝、ケツ掘られてフラフラになって帰ってくるスネーク」
というガチホモ妄想が浮かんでしまったんですがorz
500名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:46:40 ID:DfhrFtjm
>>497
ようこそ
まとめのリレー小説読むと幸せになれるよ
501名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:54:25 ID:hInYPE/j
>>499
むしろスネークには肉体的制裁で、ミュウツーには性的制裁だろう
それでいいなら書こうか
502名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:11:15 ID:fcIbmJt7
>>501
狂おしいほどにお願いします
503名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 21:07:21 ID:DfhrFtjm
>>501
ぜひお願いします
504名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:28:43 ID:GwNzCeIk
ようやく隠しキャラを自力で見れた。
戻ってくるなりwktkな流れw
505名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:32:06 ID:+pPPTVIk
メタナイトの仮面の中身が気になって奔走する女性達(エロなし)
なぜか性欲をもてあますプリンがメタナイトを押し倒す
ガノンに犯されかけるM2、偶然通りがかったルカリオに助けられワカーン
ピットとリンクの体が入れ替わってピット(肉体リンク)とゼルダの夜
クッパと桃姫のデート
トレーナーと♀ルカリオの会合
ピカ♀とヨッシー♂お花畑にて
性欲をもてあましたスネークがいたいけなカービィを……!
506名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:36:00 ID:qXDEZb0L
このスレいつからガチホモスレになったんだよwwwwwww
507名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 01:18:53 ID:P7NLTmU4
スネークに連れられてきてオタク精神のおもむくままに萌え狂ってついでにやっちゃうオタコンはダメだろうか
「魔法の国のプリンセスだよ!」とか
声的な意味では本命はサムスw
508名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 06:04:58 ID:xRLjqoZv
>>506
最初からだろ
このスレでは>>102あたり
発売されたのに一向にまともなのが投下されないとはな
509名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 06:09:35 ID:cq1zMPgt
参考までにポケモンの卵グループ グループが同じだと卵ができます

ゼニガメ 怪獣 水中1
フシギソウ植物 怪獣
リザードン怪獣 ドラゴン
ピカチュウ陸上 妖精
プリン   妖精
ルカリオ  人型


クッパ   怪獣
ヨッシー  ドラゴン
510名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 07:20:01 ID:CFXsH1G/
>>508
みんな今練ってるんだよ、きっと
いろいろこっちも考えてるし
511名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 07:52:46 ID:cq1zMPgt
とりあえず、ポケモンは普段、宿泊施設内で放し飼いという事でいいのかな?
ピカチュウ達は出歩いてるわけだし、ボールに閉じ込めっぱなしもトレーナーが可哀想っていいそうだし

512名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 15:45:17 ID:aVogKb3E
ドクターマリオがくれた妖しげな薬を飲んで少女化ピットきゅん

という電波を受信した
天使だからピットきゅんふたなりかも知らんな
513名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:42:17 ID:GXIrC4Ra
>>474
もしアニメと同じならリザードンはコジロウと同じ人、ゼニガメはアニメシリーズでは人キャラやってないみたい…ハム太郎のこうしくんとか…
514名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:54:26 ID:EmIIv29+
ハレのちグゥのハレだったかな、早口言葉の得意な人
あいかわナントカさん
515名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 01:32:11 ID:nqHeIcCn
>>509
ルカリオだけ人型だからそのグループではタマゴ出来ないぜ
でも人型だから他の♀人間キャラと・・・
516名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 01:41:57 ID:fUSqszDd
しかしルカリオのチンコはアーロン様にしか反応しません
517名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 12:03:44 ID:ftuZcErL
姫様に罵られて感じちゃえばいいよ
ドM犬ってことで
518名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 14:43:24 ID:nqHeIcCn
スマブラXのルカリオはアーロンのルカリオでは無いという事で
519名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 18:04:06 ID:4WtAfjl4
G&Wのやつってあるかな?



無かったら時間かかるけど投下するけども?
520名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 18:48:17 ID:h3dnnVRC
どうぞどうぞ!!
521名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 19:05:39 ID:ftuZcErL
はりーはりーはりー!
522名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 19:56:40 ID:6xNkx2mJ
さあ夜はこれからだ!
お楽しみはこれからだ!!
523名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:23:57 ID:edEqqaG8
エンシャントかわいいよエンシャント
脱がなければ
524名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:55:00 ID:ogk7tc4q
ガノンの最後の切り札で獣姦とか考えたが……
如何せん大きすぎて入らないわな
525名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:29:53 ID:c9qL793E
嫌がるエン卿(擬女化)をがっつんがっつん犯すガノ様が見たい
526名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:30:41 ID:iL5/qEG/
エン卿の援際とな
いや、ごめん、つい
527名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:52:28 ID:gNN2wdRK
脱いでも好きだよあの子は。あの子はピュアだと思うんだ。
エンシェント卿の時はドロシアとイメージにてると思ってたから
女の子でいいと思うんだ。。
528名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:55:25 ID:jjycvnXS
クッパに憧れるゼニガメ(♂)

火炎対決で負けたほうが・・・・になるリザードン♂とクッパ

フシギソウ♀とてっていうの舌技の合わせ技であれこれるされる姫
529名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 01:10:09 ID:qGsTFnAA
ドロシアっつーよりFF9の黒魔道士なイメージ >エン卿
530名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 10:15:02 ID:XTfd5JY4
痛みも気もちよさも感じないんだろうか、エン卿
531名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:44:26 ID:SIlL2GNM
ばっか。そんな訳無いだろうと冗談で弄ってみると、
最初はじたばたと抵抗してるが次第に動作がおかしくなってきて
「え?マジでなるの?」するのがいいんだろ
532名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:00:36 ID:XTfd5JY4
GWとエン卿のカプを思い付いたが謝らない
恋しすぎて病んじゃうエン卿を思い付いたが謝らない
533名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:11:41 ID:6JzKVkTH
エン卿を片手で軽々抱えて爆発から救ったドンキーが居るじゃないか
534名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:28:15 ID:qGsTFnAA
強制モード入れられた大勢のロボ達に(ryされるエン卿とか考えたが謝らない
535名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 18:25:01 ID:XsGsJsaD
前の方で話されてたカービィ僕っ娘説が頭から離れない
>>532
エン卿は純愛だよな!wムービー見てたらヤンデレっぽい感じがしてきたよ
536名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 22:42:03 ID:2nJ/Hf+q
>527
自分もそんな感じ。擬人化したら、凄い綺麗な目をした子だと思うな。
瞳の色はわかんないけど。
537名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 22:57:55 ID:4g01V7Yj
赤に黒い光彩?ていうかむしろレイプ目がデフォ?
女の子でも男の子でも、きっとひた向きで、踏み外すとヤンデレ
538名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 23:49:33 ID:oxnmx8tp
エン卿の人気に嫉妬w
539名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:27:36 ID:ABmOmKTy
スペースジャンプとかSDX要素を入れるなら
何故くちうつしを入れてくれなかったんだ!
540名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:29:35 ID:a56MwWFg
>>536
あんたの手をにぎってぶんぶん頷きたくなった
よし描くぞー!
541名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 12:15:09 ID:uJPKM1DZ
エン卿、男の子だったら姫様にときめきそうだけど、女の子だったら誰だろうな相手?
どう妄想しても純愛かヤンデレになるあたり、俺の脳みそが一番病んでるけど
542名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 14:05:12 ID:MdnZvR5O
自分的には、純愛だとドンキーとかか?鬼畜だとガノンとかクッパとか
操られたロボット達だとか。
ウィキを見るに、元々住んでた場所に軍が侵略してきたみたいだから、
その時に…ってのもありかと。
543名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:14:36 ID:ExU7a9R8
あるところ、黄土色の長方形の石で四方を囲まれている、遺跡の内部ような場所です。そこに一匹の狐さんが倒れていました。どうやら気絶しているようです。

何十分経ったでしょうか、狐さんは意識を取り戻し、ゆっくりと目を開けました。まず最初に目に入ったのは太陽です。狐さんの顔を真っすぐ照らしていましたが、その光は丸く開いた石の天井の穴からしか届いていません。
狐さんははっとしました。
―空飛ぶ大きな戦艦を自分の戦闘機で追いかけていた狐さん。その戦艦にあと一歩のところで突然視界を塞がれました。目の前には忍者のような人。次の瞬間ガラスの破片が飛び散り、強い風が狐さんに吹き付けました。
脱出しようとしましたが、装置が作動せず、狐さんは強い空気圧のせいで息ができず意識が遠くなり、戦闘機はくるくると回転しながら落ちていきました。
地上に近づきあと数十メートルの所まで来たとき、思い出したかのように脱出装置が作動し、狐さんは空中に投げ出されました。大きな樹の枝にぶつかり、地面に打ち付けられた瞬間、その地面が崩れ、狐さんは地下へ落ちていきました。―

狐さんは倒れたまま通信機のスイッチをいれると苦しそうな声で言いました。
「…こちら、フォックス…至急救助を………」
返事はありませんでした。
フォックスは、小さくため息をつき立ち上がろうとしましたが、全身に強い痛みを感じ諦めました。やはり体を強く打ち付けからです。
下に積もったやわらかい砂がクッションの役割をしてくれただけでも幸運な事でした。
フォックスはしばらく天井に開いた穴を見つめました。ここから出るにはあの穴だけしかないのですが、天井までだいたい15メートル程あります。もし自由に動けたとしてもとても届きそうにありません。
「まいったな…、なんとかしないと」
周りを見渡します。同じような壁が四方を囲んでいて、もともとは出口があったであろう場所には崩れた石材と砂で塞がれていました。
544アイガンドウブツ…?A ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:16:05 ID:ExU7a9R8
このままだと力尽きることしか残されていない、そんな絶望的な事がフォックスの脳裏をよぎりました。
その時です。一瞬穴の向こうを何かが飛び越えていきました。
フォックスは慌てて上半身をなんとか起こし、穴のむこう向けて「誰か!助けてくれ!ここだ、穴の中だ!」と叫びました。
すると何かが穴の中を覗き込みました。逆光で黒いシルエットがこちらをじー、と見つめているように見えます。フォックスはもう一度大声で助けを求めました。するとさっきまで一つしか居なかったシルエットが2つ、3つ、4つと増え、一つ目同様こちらを覗き込んでいます。
(よかった!なんとか助かりそうだ…!) フォックスは安心しました。
次の瞬間、一つのシルエットが穴のなかに飛び込んできました。ふわりとフォックスの側に着地します。フォックスはその時助けを求めてしまった相手の姿を見ました。
緑色の体に二つの光る目を持った『プリム』と呼ばれる、フォックス達の敵でした。次々と残りのプリム達は降りてきて、あっという間にフォックスは囲まれてしまいました。
フォックスは素早くホルスターに手を伸ばしましたがそこに納まっているはずの銃がありません。どうやら落下した際に落としてしまったようです。
「くそっ…!来るな!」
フォックスは腕の力だけで近づくプリムたちから逃げるため後方へ動いていきましたが、すぐに背中に壁が当たりました。
545アイガンドウブツ…?B ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:18:37 ID:ExU7a9R8
四体のうちの一体が、まずフォックスの両足を押さえました。続いて三体のうちの二体が両腕を壁に押さえ付けます。フォックスは「やめろ」と「触るな」を繰り返している間に、壁にもたれ掛かったまま大の字にされました。
残りの一体はフォックスの正面に立っています。何の感情も感じられない目がフォックスを見ていました。するとそのプリムはフォックスのベルトを外していきます。
「な、何を…、する気だっ」
返事はありません。プリムは次にフォックスのつなぎ服のファスナーをゆっくり下ろしていきます。ジジジ…と音が微かに響いていました。
フォックスはわけもわからず逃れようと体をうねらせていましたが、プリム達が強い力で押さえているため少しも動かず、ただ全身に鈍い痛みを感じるだけでした。
ファスナーが一番下まで下ろされると、フォックスのふわふわした胸とお腹、下着がファスナーの隙間から現れました。
次の瞬間、プリムは下着の上からフォックスの股間を揉み始めました。突然の刺激にフォックスは驚きます。
「うぁ!?や、やめろ…、なんで、こいつ…!」
返事はありません。ただプリムは黙々とフォックスの男性器をぐにぐにと揉んでいました。
「ぐ…、なんでこんな目に…。くそ、やめろ!」
プリムはフォックスのまだ柔かい竿を握りました。突如、握った手がバイブレータのように、ヴィーンと音を立てて振動し始めました。
546アイガンドウブツ…?C ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:20:07 ID:ExU7a9R8
「うあぁっ!くっ、あぁ…」
フォックスは思わず声が出てしまうほどその振動に感じてしまいました。一度感じてしまうとフォックスの性器はムクムクと大きくなっていきました。
完全に堅くなるまでそう時間はかかりませんでした。下着は小さなテントを作り、フォックスは相変わらず振動と揉みの攻撃に歯を食いしばりながら耐えています。
プリムはそそり立った性器を確認したあと、下着から竿の部分だけ出しました。まだ若い性器が露出されます。
今度は両手で包み込むように竿を握られるとフォックスはあまりの快感に身体が電気を流されたようにビクッ、ビクッ、と反応し、食いしばっていたはずの口は小さく開いたまま喘いでしまいました。
プリムの攻撃は続きます。どこから出したのか、透明のオイルのようなものをフォックスの性器にたっぷり付けたあと、振動する両手を上下に動かしはじめました。
オイルはフォックスのモノから出される透明な粘液と分離しながら、ぬちゅぬちゅと音を立て上下運動を潤滑にしていきます。
「はぁ、はぁ……」
フォックスの口から抵抗の言葉が消えてしまい、代わりに知らない間に乱れていた呼吸音だけがもれています。フォックスにはだんだん近づいてくる射精感がありました。
547名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:20:12 ID:3M62RydV
キター
548アイガンドウブツ…?D ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:22:01 ID:ExU7a9R8
フォックスはうっすらと涙を浮かべていました。性感に負けてしまったから、敵という存在の彼らにこんな事をされて感じてしまっている自分自身が、情けなくて悔しかったからです。
それでもフォックスの身体は無意識に射精への準備を進めていきます。
性器の先っぽはだんだん赤みを増し、フォックスの心拍数が上がるたび、呼吸はさらに乱れていきました。
「はあ、はあ、はあ、…う、くっ!うあっ…!もう、ダメだっ……うっ!」
フォックスは仰け反り、上半身がビクビクッとなりました。下腹部では性器がプリムの手の中で同じようにビクビクッと動き、白い精液を数回にわたり放出しました。
溢れた精液はお腹の毛を濡らします。プリムの手の動きは止まりました。
「ハァ…ハァ…。こんな、奴らに…」
フォックスは死にたくなるような凌辱感を感じていました。溜まっていた涙が頬を伝いました。
その時、止まっていたプリムの手が再度動き始めました。射精により敏感になった性器を刺激し始めます。フォックスは痛いようなくすぐったいような激しい刺激に悶え、身体が強く痙攣し始めました。
「ぐああぁっ!や、やめ…!!ひ、あ…っ!」
フォックスは休む間もなく射精してしまいました。
549アイガンドウブツ…?E ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:23:39 ID:ExU7a9R8
それからどれくらい経ったかわかりませんが、フォックスにとって地獄の時間が続きました。
あれから何度も何度も精液を絞りだされ、フォックスのお腹と頭のなかは真っ白になっていきました。
性器が痛くなって、それから殆んど何も出なくなるまでの記憶はありましたがそれ以降は覚えていません。なぜならフォックスはそこで気絶してしまったからです。


遠くで声が聞こえます。聞き覚えのある声でした。
………ス!……ックス!……ォックス!

「しっかりしろ!!フォックス!!」
「………ファルコ…」
そこには青い羽根を持つ見慣れた顔がありました。あの四体はいません。そしてフォックス自身の萎えたオイルと精液で汚れた性器と下着、精液がしみ込んだお腹の毛がに目線を移動させました。
「・・・。」
ファルコは何も言わずフォックスの下着の位置を直し、つなぎ服のファスナーをしっかり上げ、ベルトをしめてあげました。
「ファルコ……俺…、俺っ…!」
フォックスは力なくファルコの肩にしがみ付き顔をひっつけました。あの最中伝った涙がぽろぽろとこぼれます。ファルコは黙ったままフォックスを抱き締めました。
「何も言わなくていい、何もだ…」
抱き締めたままフォックスの頭をぽんぽんと叩きながら言いました。そして立ち上がりフォックスに肩を貸し立ち上がらせます。
「…さて、帰るぞ」
「・・・。」
返事は頷きだけでした。
ファルコはフォックスを抱えたまま穴の外にのびるロープを昇っていきます。ただ涙だけが薄暗くなった石室に落ちていきました。


550 ◆mErilcTZcw :2008/02/09(土) 17:33:53 ID:ExU7a9R8
>>543は「アイガンドウブツ…?@」です。おもっきりミスりました。
3時間程で仕上げたんで文章ぐっちゃぐちゃなのは仕様です。。
もっとフォックスの表情等の描写を書きたかったのと、絵本の文章の書き方をもっと上手くできたらなーと後悔。
ほとんどスターフォックススレ向きなのもプリムのおかげでこのスレに書き込めてる状態の駄文です。失礼しました。
551名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:36:48 ID:Pe4mIYoS
発売後初投下キター!
フォックスいいよエロイよフォックス
てか三時間とか……早いな……俺なんか今書いてるのがまだまだかかりそうなのに…
552名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:42:48 ID:uJPKM1DZ
エロいなあフォッいや、なんでもない
これはGj
553名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:05:22 ID:MdnZvR5O
絵本ぽい文章なのが逆にいい味出すなあ。gj!!
554名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:07:33 ID:3M62RydV
これはGJといわざるをえない

気が向いたらスタフォスレにも行ってやってくれ、過疎って仕方ないんだ
555名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 19:36:06 ID:OGUy72Yz
エロ杉ワロタ
GJすぎる
556名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:51:01 ID:wFwnM7h2
何考えてるか分からない大群プリムもそそるなぁ
敵で使えそうなのは目玉触手とかアンモナイトもどきとかかね
557名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:03:56 ID:PNd9Zh23
     ___
   /ノ__ \ 
   | |(゚)  (゚)| |  
   ヽ  ̄ ̄ ̄ /         このスレはロボットに監視されています
      ̄□ ̄   
  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\
558名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:09:14 ID:wCO1tvfq
タウタウ姦
559名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:52:28 ID:uJPKM1DZ
エン卿を旧仮名遣いキャラと妄想して少しときめいた
560名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 00:25:14 ID:KcAp6xIR
ダメージがたまるほど強くなるルカリオは間違いなくドM
561名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 00:39:02 ID:OT3wLFe9
そういや>>389は何処に……
がっつんがっつん読みたい
562名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 00:55:08 ID:R2YUzc9N
出来れば♀キャラと犯るルカリオが読みたい俺
563名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:08:38 ID:CRlfmHsm
球体生物に飲み込まれるるかりおですか、わかります
564名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:07:22 ID:8Fb6nA9M
天然ドSメタナイトVS天然ドMルカリオ
565名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:31:16 ID:KcAp6xIR
よくかんがえると

ダメ0ルカリオ「もっとだ!もっと痛みをくれ!」

ダメ150超えルカリオ「ふははは!ひざまずけ愚民ども!」

SM両方いけね?
566名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:42:25 ID:OT3wLFe9
ムスkいや、なんでもない、なんでもないんだ
567ルカリオの場合@ ◆mErilcTZcw :2008/02/10(日) 16:59:52 ID:43rYIqGN
人、特に女性というのは丸いもの、やわらかいもの、ふわふわしたものに触れることが好きなようだ。現に、いつも二人の姫は膝のうえにピカチュウかプリン、カービィが乗っていてやさしく撫でられている。
まだこの三匹は納得がいく。しかし、この前桃色の姫がいる部屋を横切ろうとしたとき妙な気配を感じたのだ。あまりやらないほうがいいのだが、覗いてしまった。桃色の姫の膝で眠る狐の操縦士がいた。
私はこの時なぜだか知らないが彼がとても羨ましかった、むしろ悔しかった。
嫉妬?
…きっとそういうものだったのだろう。私はむしゃくしゃして落ちていた空き缶を蹴飛ばした。

翌日の事だ。私は一戦を終えたあと背中と腕が痛むのを感じ、医務室へと向かった。
ドアを開ける前から気付いていたが、中に桃色の姫が回転イスに座っていた。
中に入り、互いに目が合い、私は会釈をした。向こうはすっと立ち上がり王女らしい挨拶をしてくれた。いつ見ても彼女は上品だ。私はそんなことを考えていた。
「今、ドクターは留守なの。ちょっとした怪我なら私が診てあげてるんです」
そういうと彼女は「さあ、どうぞ」と先ほど自分が座っていた回転イスに私を招いた。
「今日はどうしましたか?」
なんだか医者ごっこでもしているかのように微笑んでいる彼女に、私は背中と腕の痛みを告げた。「それは大変、早速背中から診てみましょうね」と、くるっとイスを回され彼女に背を向けた状態になった。
568ルカリオの場合A ◆mErilcTZcw :2008/02/10(日) 17:00:40 ID:43rYIqGN
「まあ、痛そう…」
私は自分の背中がどうなってるか聞くと彼女は「少し血が出てる、こう斜めに!」ときっと背後で傷口の斜め具合をジェスチャーしていたのだが私には見えない。緑の剣士の攻撃を避けきれなかった時に擦ったのだろう。
彼女は救急箱から消毒液と傷薬、薄っぺらなものを数枚取り出すと「最初は消毒しまーす」と、大胆に消毒液を傷口にかけていく。背中が、つめたい…。
次に彼女は鼻歌まじりに滴れた消毒液を拭きながら傷薬を塗っていく、そして最後に何か貼られた。彼女曰く「絆創膏をはったからもう大丈夫!」だそうだ。
見えないが、私の背中には斜めに並んだ絆創膏があるのだろうか。
「次は、えーっと…」
「…腕です」
イスを回され正面を向いたその時、彼女の顔が私の顔当たりそうなくらい近くにあったので私は思わず赤面してしまった。彼女の香りが、見つめている目が、艶やかな唇がすぐ傍にあったのだ。自分の心臓の音が大きくなるのに気付いた。
「痛むほうの腕をみせて?」
私は左腕を彼女の方へ差し出す。彼女は私の腕をとり、どこが痛むかやさしく押しながら聞いた。私は痛む辺りを言うと彼女は私の右腕と見比べながら「少し腫れてるわ」と言った。
救急箱から湿布を取り出し、痛む部分を包み込むように貼り、その上から包帯を巻いて固定してくれた。
私はこの間、無意識のうちにずっと彼女の顔を見ていた。
「これで様子をみて今より腫れてきたらもう一度ここに来てくださいね」
救急箱に先ほど出したものをしまいながら彼女は言った。
569ルカリオの場合B ◆mErilcTZcw :2008/02/10(日) 17:02:01 ID:43rYIqGN
彼女は私の無意識の視線に気付いた。
「どうしたの?まだ、どこか痛むの?」
「い、いえ…、なんでもありません…」
私は慌てて立ち上がり、礼を言うとドアの手前までいき会釈して出ていった。

私はさっさと自分の部屋に戻るとカギをかけ、ベッドの中にもぐりこんだ。
まだ心臓が忙しなく動いている。そして胸の辺りがもやもやとして落ち着かない。こんな気持ち初めてだった。
いとおしい…?
彼女のことはあまり知らない。ただ私はあの時かいだ彼女の香りと、あの柔らかな手がもう恋しくなっていた。

まだ夕方にもなっていない頃、私は夢を見ていた。
私は彼女の膝の上で眠り、そのあと…、そのあと口付けをして彼女を押さえ付けたあと胸に顔を埋めて、それから…………。

突然目が覚めた。理由はわかっている…。
吐息で湿った枕、乱れた掛け布団、あの独特のにおい…。

(私は知らず知らずのうちに彼女を性的な対象として見ていたのだろうか。)
(…何を考えている。彼女は人間だ。私とは違う、違うんだ…)

しばらくしたあと、私は白いもので汚れた下腹部を拭くと、そのままもう一度眠りにつこうとした。
愚かなことに、私は夢の続きを期待していたのだ。
570 ◆mErilcTZcw :2008/02/10(日) 17:06:42 ID:43rYIqGN
2日連続失礼します…

今回は前フリです。
続きはまだ出来てないです。いいアイディアがないんです…。
あとルカリオの口調がわからなかったので想像で書きました。(指摘等ありましたらお願いします)
571名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:19:16 ID:OT3wLFe9
なんだいなんだいこの神ラッシュは
非常に嬉しいのでもっとやれ
572名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:21:30 ID:8Fb6nA9M
ぐっじょーぶ
ルカリオ萌えだけど違和感なく読めたよ
かわいいなあルカリオ
ベースが映画のルカリオだったら、お姫さまズにはその話し方でいいと思う
女王陛下の波導の勇者だし
映画も、まあ、最近の中ではわりと秀逸な出来だし、見てもいいと思う
ピーチ姫もいいなあ、明るくて
あの人は肝座ってるんだか天然なんだかわからないけど
573名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:26:09 ID:YWYt5YkN
そうだね、映画のルカリオと同個体らしいからいいと思う
姫への対応もしっかりと出来る子なんだよね、もともと城にいたポケモンだから

574名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:38:55 ID:8Fb6nA9M
反面、無礼だったり無作法だったり、品がなかったりするような人間は、きっと嫌いだと思う
ワリオとかな
575名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:51:52 ID:8Fb6nA9M
あとアイディアだったら、いらないお世話かも知れないけど
誰かにピーチ姫への恋心とか、自慰がバレちゃうとか、そんなのどうだろ
576名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:02:39 ID:KcAp6xIR
どうやってワリオに萌えを見出すか
これは変態紳士の重要な議題である
577名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:53:40 ID:CRlfmHsm
ワリオは会社の社長です
姫と海外では一番生活安定してるんじゃね
578名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:59:07 ID:G2CaU+BY
ロボ好きだがエロるのが絶望的だ
アンドロイド少女だと相手が只の変態になってしまうし、そもそも突っ込む所無いよな?
579名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:03:08 ID:8Fb6nA9M
逆につっこむところはあるだろ、コードの穴とか
エロいプログラムを流し込むといい
580名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:38:40 ID:OT3wLFe9
ロボの相手を考えるとどうしてもミュウツーが浮かんでしまう……
581名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:23:43 ID:FtWPEQfZ
亜空的にミュウツとかもフィギュアはあるんだからタッチすれば元に戻るんだよな?
582名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:24:08 ID:c5okl98l
コードの外装をひっかいたり曲げたりすると電流が乱れる
あとは外装の隙間に何か差し込んで歪まない程度にずらすとか
駄目か
583名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:51:13 ID:G2CaU+BY
目玉の触手(名前忘れた)に捕まって感覚センサーに直接電気流され…たら普通に痛いよなぁ
584名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:55:16 ID:2eb/lchH
セクサロイドにしちゃえばイケんじゃね?
585名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:55:23 ID:cpLuk/p1
>>579で他のキャラにエロい事をするよう体を操られてしまうとか
「違うのっ、体が勝手に動いちゃうの……!」て感じで

エロいプログラム流し込まれると目の色も変わるんだよ、ピンクとかハートに
586名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:07:17 ID:KcAp6xIR
擬人化はあまりスキじゃないけどロボットはいたしかたあるまい
長門っぽいのとかになりそう

ところで亜空のクッパってピーチのフィギャもってったじゃん?
巨大ディディーと同じ要領で自分の言いなりになるピーチつくったりとかできそうだよね
587名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:15:24 ID:DJPh4B+o
>>584
自社で売り出して金儲けしようとロボを改造するワリオ、まで夢想した
もうだめかもしれない

>>586
あのフィギュア作成はいいよな
本人の目の前で偽者にあんなことやこんなことをやらせるプレイ
588名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:51:46 ID:v7iy6PeO
バター鼠×サムスでバリアスーツの中に入り込まれて……というプレイ
あのコンビかなり好きだ
589名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:01:50 ID:0fejtB0y
今回は新キャラと亜空でネタ豊富

3種類の獣姦、SMが楽しめる(触手あり)ポケトレ
見た目がすでにアレなエロサムス
イケメンケモノ、女の子設定でもなんとかいけそうなルカリオ
ケモホモ歓喜、男前チョイ悪キャラのウルフ
「性欲をもてあます」スネーク
ショタコン歓喜、総受けにしてくださいといわんばかりのピットくん
悪役としてがんばったクッパガノンワリオ
じつはいいやつだったデデデ

590名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:02:07 ID:MorcEQPU
>>570

ルカリオ×ピーチ超GJ!続きに期待してます!!
591名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:24:10 ID:ji43lANF
俺はクッパを嫁にしたい

だれかクッパで何か書いてくれ
592名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:20:46 ID:CZi52Jyi
>>564氏のコメで思いついて書いてみた。メタ×ルカ(女体化) エロ無し。


 別に、いつもと同じはずであったのだ。
 いつものように何か騒動が起き、いつものように何かが壊れ、いつものように知らぬうちに収まる。
 そう。いつものように、私はその騒動を見ていただけのはずだったのだ…。
 いや、本当だ。そう思っていたのだ。少なくとも、あの時は…。

「めめめめめめメタナイトオオオオオ!!!!」
 後ろからそんな叫びが聞こえる。とりあえず、私の名前は「メタナイト」であって「めめめめめめメタナイトオオオオオ」ではないから無視をしてみた。
 が、
「無視するなああああっ!」
 相手が悪かった。次の瞬間、私は青いハリネズミに高速のツッコミを入れられてしまった。スパーンというハリセンの良い音が廊下に響き渡る。
「…何だ? 後、私はメタナイトだ」
 後頭部がずきずきと痛むが、それをこらえながら私はそのハリネズミ…。ソニックに向かって言った。
「そんなことは知ってるゼ! それより、ワリオの奴見なかったか!?」
 後頭部の痛みと名前の間違いに対する謝罪は無かった。が、そんなことを気にしていれば、ここ)ではやっていけないことは分かっている。
 よって、答える。
「知らないが、今度は何があった?」
 ソニックは舌打ちをすると、
「あの野郎、また騒ぎ起こしやがったんだ! Shit!」
 次のの瞬きの間に、彼は私の視界から消えていた。ただ、数秒遅れて風が私のマントをなびかせる。
 具体的に何があったのか言えよとか、謝れよとかそんな言葉が私の脳内を走ったが、私はため息をひとつだけついて私にあてられている部屋へと戻った。
 何にしても、巻き込まれるのだけは避けたかったのだ。
 しかし、その判断は間違いだった。
 部屋に入った瞬間、壮絶な違和感と気配を感じたのだ。
593名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:22:51 ID:CZi52Jyi
「…」
 一瞬、『亜空の使者』事件の兵士たちを思い出し、私は宝剣に手を置きながら足を進める。
 一歩。部屋に入って正面のベッド。右側に鏡。左側にタンスと机。替えのマスク。
 二歩。ベッドの上にあるべきシーツと枕(そばがら)が無い。鏡が床に落ちている。そして、机とセットのはずのイスが何故か天井に突き刺さっていた。
 三歩。机の下。何か動く影。
「出て来い…」
 私は言った。モゾリと影が動く。が、それっきりまた動かなくなる。私は一瞬そこに見えた姿に首をかしげ、
「………ルカリオ?」
 ビクッと傍目に見てわかるほど影が動いた。もう一歩進もうとし、
「来るな!」
 言葉に阻まれて思わず動きを止めた。
 しばらくの沈黙が辺りに降りる。私たちがお互いに何か言うよりも早く、リンクの声の放送が響き渡る。
『ピンポンパンポーン↑。えー、ワリオさん、ワリオさん。観念して出てきてください。
 今なら、
 @「アイクさんの天空10連続」
 A「マリオさんのポンプで壁に押し付け30分」
 B「5連続スマートボム(密閉空間)」
 のどれかから罰を選ばせてあげましょう。
 それと、ルカリオさーん。解毒薬作るので医務室まで来てくださーい。ぴんぽんぱんぽーん↓』
「「…」」
 ものすごく、この状態を分かりやすくしてくれた放送だったが、別に感謝はしていない。心底。
「まあ、大体の事情は分かった」
 おそらく、あの品のない男(スネーク談)が何かしでかして、運悪く巻き込まれたのだろう。そう見当をつけると、私は続けた。
「解毒薬と言っていたな。なら、ここにいないで早く医務室に行ったらどうだ?」
「…」
 答えはない。なぜか、ルカリオはシーツ(洗いたて)を頭からかぶり、枕(そばがら)を持って、机の下で籠城を決め込んでいたのだ。
「?」
 その奇妙な行動に私は制止されたにもかかわらず彼に近づき、
「!!!?」
 何があったのかを知った。
 鋭かったはずの瞳はどこか柔らかくなり(しかも涙眼であった)、
 手の甲にあったはずの白い角(そう言っていいのかは不明だが)も消え、何より一番の変化は…。

 胸があった。

 …あって当たり前だと? いや、そう言う意味ではなくてな…。その、女性のだ…。ああ。だから、あまり思い出させるな!
「見るなと…」
 あの時、一瞬あっけにとられたのが悪かった。ルカリオは全力で波動を持っていた枕(そばがら)にたたきこみ、
「言っただろおおおおっ!」
 それをスマッシュの要領で私に向かって投げたのだ。
「!」
 無論、よける暇などない。私は、それを顔面…ん? 体全体だと? ああ、そうだな。まあ、とにかく、それがクリーンヒットしたのだ。
 迂闊にも、そこで私の意識はいったん途切れる。わずかにバタバタとルカリオが走り去る音が聞こえたような気がしたのだがな。
 怒っているか? だと? いや、悪かったのは私だ。
 ただ……。枕(そばがら)があの時衝撃に耐えきれずに爆散したのが悔しかったな。気に入っていたのだが。


 こんな感じですか? 分かりませ(ry 誤字スマソ。

 あれ? こんな時間にお客さんだ。
594名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:27:19 ID:ji43lANF
ルカリオは♀でも棘があるだろと思ったが、人間化か
595名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:33:58 ID:0fejtB0y
そばがらこだわりすぎワロタww
スマブラ的には@が1番楽じゃね?
596Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:50:02 ID:CfQPPRUi
「くそっ、俺のファルコンフライヤーを壊す気か!」
ファルコンは思わず毒づいた。

メタリドリーの追撃は容赦がない。
それと戦うために船外に飛び出したサムスの攻撃も。
かなり頑丈に出来ているが、これは流石に機体が持ちそうにない。
スピードには自信があるし振り切ろうとすれば振り切れるはずだが、かなり無茶な操縦をしなければならない。
そうすれば、サムスまでも振り落としてしまう。


――――それは駄目だ。絶対に。
1人でも戦力を欠かせば連中には勝てない。
何より、自分は彼女を失う訳にはいかないのだ。


同乗者たちが不安そうな眼をしている。
「……ああ、すまんな」
口元を緩めてみせる。
――――俺が不安になってどうする。
「大丈夫だ、心配するな。彼女を信じろ」



「亜空軍の奴らより俺に殺される方がいいだろう! 親鳥どもと同じ所に逝けるからな!」
「誰が!!」
宿敵にありとあらゆる攻撃を浴びせ、確かに効いてはいるようだが、元々が強靭な上に強化改造を受けている相手ではなかなか決定打を浴びせられない。

この世界の住人でも、亜空軍に協力する者たちはいる。
リドリーたちスペースパイレーツもそうだ。
彼らの場合は遠慮なく殺戮が楽しめる、後は単純に亜空軍の方が優勢だ、という理由。


――――――吐き気がする。
この、心の無い化け物どもが。


「だが、そろそろお遊びもおしまいだ」
「遊びだと!?」
「……この“足場”を叩き壊せば嬢ちゃんもお仲間もまとめて逝っちまう。今まではついでに攻撃する程度だったが……」
「! やめろ!!」
「嬢ちゃんと遊ぶのもなかなか楽しかったが、このままだと俺も亜空間爆弾に飲み込まれるんでな!!」

尾を思い切り叩きつけた。
597Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:50:39 ID:CfQPPRUi
爆発音。
メインエンジンの損壊を伝える警報。

――大丈夫、じゃなさそうだ。

近くにグレートフォックスやハルバードの反応がある。
それに賭けるしかないか、と唇を噛み締める。
敵前逃亡。
それすらも叶わず、運任せ、他人任せのの脱出。
屈辱に震えるしかなかった。
おまけに、元々個人用のファルコンフライヤーには脱出装置というものが多くはない。

「頼むぞ、ブルーファルコン」
装置が足りないから、この“相棒”もそう使わざるを得ない。
「こいつは丈夫だしオートパイロットもあるし、理屈は車と戦闘機を足して割ったようなものだからいざという時でもどうにかなるだろうさ……いいな、キャプテン・オリマー」
「しかしこれは君の……」
「俺は生身で落ちても大丈夫だ。賞金稼ぎである以上これくらいの修羅場は何度もくぐってるし、こいつもわかってくれるだろ」
「…………私でいいのか?」
「他の連中には操縦という概念すらないからな。あのロボットはわからんが……ま、万が一壊してもファルコンフライヤーの新調と仕事の礼金込みで高額の請求書をマスターハンドに叩きつけてやるさ」

――――全てが片付いたら、だけれども。



仲間の脱出を済ませ、船上に飛び出す。
「サムス、平気か!?」
「私は大丈夫だ! しかしファルコンフライヤーは!?」
「……もう持たん。まあ皆は脱出させたし、俺とお前なら普通に飛び降りても何とかなるだろ」
「また無茶なことを……!」
「おっと、逃げられると思うのか、お二人さん。嬢ちゃんもだが、そっちの隼にも散々お世話になってるからな……飛べない鳥は狩られるだけだ。逃げられもしない」


バイザー越しに視線を交わす。
そして、頷いた。


「悪いが私は」
「悪いが俺は」

「「まだ飛べる!!」」


跳躍し、共に一撃を浴びせる。
断末魔の叫びを上げ、メタリドリーが墜ちていく。
そして、2人も。
遥か頭上で、ファルコンフライヤーの爆発音が響いた。
598Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:51:41 ID:CfQPPRUi
混迷の中にあった意識が覚醒する。
しかし、身体が動かない。
顔だけはどうにか動くのだが。
どこかの研究室らしい暗い部屋。

「サムス、生きてたか」
「勝手に殺すな。大丈夫だって言ったのは自分だろう」

少し離れた横にお互いの姿を確認して憎まれ口を叩くが、どちらも同じ状況だと気付いて嫌な考えが頭をよぎらざるを得なかった。
衣服は一応纏っているが、装備は剥ぎ取られ、何かに縫い付けられるかのように壁に磔にされている。
ファルコンは元々肉弾戦で戦っていて腰の銃はおまけのようなものだが、拘束されていては意味がない。
サムスもやはり常人よりは身体能力が高いが、パワードスーツとパラライザーが奪われてはどうにもならない。

「ま、この部屋にいるのは俺たちだけじゃなさそうだがな……!」

2人の周囲で沢山の光がギラつき、明かりがついた。
スペースパイレーツに所属する悪性宇宙生物の集団。
そして。


“サムス・アラン”と“キャプテン・ファルコン”
599Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:52:54 ID:CfQPPRUi
亜空の生物である影虫。
何もないとプリムなどの形をとるのだが、この世界の住人の情報を読み取ることでその姿と能力を模することが出来る。
それによって造られた、複製。

「動揺を誘うつもりか? 悪いが、そういう敵は慣れている」
「俺もな……しかしあの極悪非道の黒い誰かさんもだが、もっと本物に似せて男前に造ってくれないものか」
「減らず口叩いてんなよ。所詮ヒトだ。外部装甲がねぇと自分の弱さを隠せねぇ」

2人の表情には焦燥がありありと表れている。
孤独を。憎悪を。涙を。感情を。
普段それを力と異物で覆い隠しているだけに、それを剥ぎ取られると露骨に表れてしまう。
彼らは強くもあり、そして、脆くもある。

「本来は脆弱なヒトのくせに俺たちを狩ろうとする賞金稼ぎどもが……所詮飛べない鳥なんだよ、お前らは!」
ファルコンの腹を殴りつける。短い呻き声。
「殺すなってぇのは面倒な話だが、世界と自分たちの終わりをその身と眼に焼き付けとけ!」
サムスの肌に鋭い鎌で傷をつけていく。傷は浅いが、飛び出す鮮血と悲鳴は抑えられない。
次々と加えられる制裁。
物言わずそれを見つめる複製。
「心配すんな、こいつらがちゃんとお仕事やってくれるからよ。リドリー様も再生出来るし、まとめて復讐出来るし、いいことづくめだよなぁ! 全く亜空軍様々だぜ!」
「外道が……!」
「強がってんじゃねぇっての!!」

彼らの残虐性が遺憾なく発揮出来る状況。
何しろ彼らを散々苦しめてきた2人の賞金稼ぎが何の抵抗も出来ずにいて、それを思う存分いたぶることが出来るのだから。
そして別の意味で悲鳴を上げさせよう、という声が誰からともなく出るのも、必然と言えた。

サムスは相変わらず拘束されたままだったが、それが徐々に下げられ尻をついた状態になる。
目の前に突きつけられたのは、ヒトのモノとは全く形状が異なるが、確かにその役割を果たす、醜悪で凶暴な男性器。
「や、やめろっ!!」
「サムス!」
頭を振り必死にそれを拒絶しようとするサムス。
闘志を込め、力と炎を以って拘束を解こうとするファルコン。
しかしどちらの抵抗も全くの無意味だった。
「無駄無駄ぁ! この影はてめぇらを絶対に離さねぇ! てめぇらが主に炎を使うからその対応は特に厳重だしな!」
「こうなっちまえばサムスちゃんはか弱いメスだし、お前も無力だファルコン!」
サムスの金髪を強く引き、強引に口を開かせ性器をねじ込む。
「ぐっ! んむ! んんんんんんんっ!!」
歯を立てても大した影響はない。
むしろ凌辱者の怒りに火を点け、更に力を込めて腰を打ち付ける。
切り裂かれたスーツからこぼれた胸がたわわに揺れる。
それを鷲掴みにして強引に揉みしだく手。

「!!! んふぅっ!!」
そして何の前振りもなく、心の準備も出来ていない女性器に唐突に挿し込まれた異物。
スペースパイレーツの構成員には様々な種族がいる。
その生物の生殖器は、触手。
柔軟なそれは膣を貫き、子宮口をも抉じ開け、彼女の内側をかき回す。


――――涙でぼやける視界。
一転して狩る者の立場となった、本来なら獲物の連中。
何も出来ず、自分の名を叫ぶしかない彼。
向こうでこの事態を静観する複製たち。
600Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:54:05 ID:CfQPPRUi
「サムス、サムス、サムスゥゥッ!!」
そしてファルコンもまた眦に涙を浮かべていた。


――――――ここで泣くのは俺じゃないのに。
俺に泣く資格などない。
無力な自分。
目の前で蹂躙される彼女。
それを救うことも出来ず――――むしろ、心のどこかでその光景を悦んでいる。
傍観者である複製は紛れもなくもう1人の自分だ。


サムスがむせ返り、緑色をした液体を吐き出した――精液。
それを罵り叩き傷つけていく。
「やめろおおおおおおぉぉぉっっっ!!」
この叫びが誰に向けられたものなのか、彼自身にもわからない。
「るっせぇっ!!」
更に酷くなる仕置き。
「こいつの口も塞いじまうか? ヒトはオスもメスもそんなに機能変わらねぇし」
「一度に相手できるの、限られてるしな」
「それで満足するならそうしろおおぉぉっ!」

普段のファルコンが聞いたなら背筋が寒くなるのを通り越して、間違いなく拳を叩き込むであろう台詞。
ただサムスの負担を軽くしたかったし、彼は完全に錯乱状態に陥っていた。
視界の端で、彼の複製が踵を返した。
見ていられない、と嘲っているように感じた。
そしてこれから亜空の使者として破壊活動に出るのだろう。
彼女の複製もその後を追おうとしたが、何故か踏みとどまり、逆に本物の彼の方に歩み寄ってくる。
一瞬振り向くが、そのまま姿を消す複製の彼。
そして複製の彼女は群がるスペースパイレーツを払いのけ、彼の眼前に立った。
601Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:55:11 ID:CfQPPRUi
「!? 何をする気だ……!」
助ける気だとは毛頭思わない。
いくら理性が崩れかけていても、本能でわかる。

「な、なんだぁ!? こいつ!!」
食ってかかったスペースパイレーツに無言でアームキャノンを突きつける。
彼らを退かせると、パワードスーツを解除した。
黒い肌。妖しく光る瞳。漂う暗黒のオーラ。
そして彼の顔の古傷を舐める。

「っ……!!」
痛みではない。
快感でもない。
敢えて言うなら恐怖。
それが傷を通して彼に染み込んでいく。

「ちっ、どうやらファルコンはこいつの獲物らしい」
「まあ遊べるならどっちでもいいしメスの方がいいに決まってるけどよ。しかし順番待ち面倒だよな」
彼を痛めつけていた者たちはそのままサムスに向かっていく。
「やめ…………ッッ!!」
叫ぼうとした所にパラライザーを当てられ、言葉が出なくなる。
開いたままになった口に唇を押し当て、舌を満遍なく口内に沿わせた。
そしてやはり、物質ではない“何か”がファルコンの体内を駆け巡る。
急速に力が抜けていく中で、彼は理解した。


複製だけではなく、本物も亜空の使者に仕立て上げる気なのだと。


「サムス……! 俺は…………!!」
横で蹂躙される彼女を見やる。
彼女の拘束はいつの間にか解かれていたが、それに気付かず塞がれたままの口からくぐもった悲鳴と誰のものかもわからぬ体液を漏らす。
下の口からも性交の証である音と粘液。
そしてこの異様な事態にすら反応し大きくなった彼の性器を取り出し弄ぶ彼女の複製。
手で、口で。
彼の心身を取り込み別のものに置き換えていこうとする。
「っ……貴様、などに……っ!」
そういう言葉に張りはなく、眼光は徐々に弱まっていく。
602Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:56:18 ID:CfQPPRUi
何人目か何度目かわからない射精。
サムスの都合など完全に無視して叩きつけられる欲望と現実。
彼女は所詮は飛べない鳥であり、獲物に過ぎないのだと。
「んっぐ……! ぅぅぅ!!」
「おら、ちゃんと飲み込めよ!」
「突っ込んだままじゃ難しいだろ。つか声聞けないとつまらねぇから口は開けとこうぜ」
「っは……! はぁ、はぁ、貴様ら、貴様らあああぁぁんはぁっ!?」
浴びせようとした怒声が下腹部からの刺激により悲鳴に変わる。
「ひぐぅっ! ふぅっ……! ああああああ!!」
「はは、やっぱヒトのメスはいい声で鳴くよなぁ!」
「しかもこれがあのサムス・アランだっていうんだからな!」
「やぁっ、やめ、やめろおおぉぉぉっっ!!」
「そう言わず素直に楽しもうぜ、サムスちゃん! 向こうの隼さんみたいによぉっ!!」

首を無理矢理横に向かせられる。
ファルコンの性器を両胸で挟み込み動かし、先端を口に含む彼女の複製。
そして磔にされているとはいえ、意志の自由までは奪われていないはずの彼の憔悴した表情。

「いやぁっ!? いやああぁっ! ファルコン!?」
「どうだ、自分がマワされてる時にコピーと彼氏がよろしくやってる気分は?」
「放せえぇっ! 私を、彼をっ!!」
603Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:57:23 ID:CfQPPRUi
――――強くなったはずの自分。強かったはずの彼。
何が起きても決して負けないはずの、恐れるものなどないはずの2人。
断ち切れぬはずの、絆――――


「正義は!? 真実は!? ねえ、ファルコン!!」
彼は答えない。
ただ、無表情な複製の黒い顔に白い精を吐き出す。
「いいじゃねぇか。さっきまでお前もあいつのことなんか吹っ飛んでただろ! また忘れちまえ!!」
サムスの身体が持ち上げられ、勢いよく貫かれる。
触手とも、口で受けるのとも違う、凶悪な性器。
引き抜かれた触手は所在なさげにしていたが、やがて彼女の排泄口に目をつけ、再び侵入をはじめた。

「あがはぁっ!? はあっ! ああ、いやああぁぁっ! ふああっ!!」

抵抗する力も気力も失われ、敵になすがままにされている自分。
そしてようやく下ろされた彼と、ゼロスーツも脱ぎ捨てのしかかり、表情ひとつ変えずただ眼だけを爛々とさせ腰を動かす複製。
その浅ましい姿が、紛れもなくもう1人の自分であるという風に思えた。


悲鳴とも嬌声ともつかぬ彼女の叫びとスペースパイレーツの高笑いが冷たい部屋に響き続けた。
604Hunter's Bird:2008/02/11(月) 02:59:58 ID:CfQPPRUi
――――どれだけ時間が経ったかわからない。
ようやく輪姦から解放されたサムスは、這うように彼に寄っていく。
「ファル、コン……ファルコン…………」
虚ろな眼のままうわごとのように彼の名を呼ぶ。
「……サムス………………」
そして彼もまた彼女の名を呼んでいたが、その瞳は完全に光を失い彼女の姿を映してはいなかった。
映しているとするなら、その複製。


その光景を嘲り笑う凌辱者たち。
復讐としては十分だった。
そしてこれからもこの飛べない鳥たち、少なくともその1羽を飼い続けられるはずだったから。


伸ばした指先が彼の手を掴む。
「ファルコン……目を、覚まして…………」
むしろ目を覚ますのは自分かもしれないと思っていたが。
今起きていることは悪夢としか言いようがなく、そう思い込みたかった。
再びパワードスーツを装着した複製がその手を払い除け、彼を立たせる。
「……! 待て…………!!」
しかし追おうにも腰が立たないでいた。
605Hunter's Bird:2008/02/11(月) 03:01:25 ID:CfQPPRUi
そして彼は淡々と告げる。
「ヒトは何かで自分の脆弱さを隠さねばならない。外殻で、笑顔で……」
「ファルコン……」
夢追い人だった彼は悪夢に囚われすっかり洗脳されてしまったようだった。


しかしそう思った瞬間、彼の口元が微かに歪む。


「……だが、それがヒトがヒト……いや、戦士が戦士である所以だ。想いの力……だからこそ俺を取り込もうとした。そしてサムスの意志を砕こうとした」
「…………!!」
完全に意志を取り戻した強い眼光。

「そしてそれを取り払ってこそ出来ることもある…………炎対策は万全だと言ったが…………ファァァルコン……」

彼の必殺技の構え。
しかしそこに響いたのはいつもの燃え滾る炎の音ではなく、全てを貫く雷鳴の声。

その意味を理解したサムスの複製がアームキャノンを構え、スペースパイレーツが襲い掛かる。
それを意に介す様子もなく、むしろ笑みを強くして彼は叫び放った。


「パアアァァァァァンチ!!」



稲妻、爆発、そして閃光。
606Hunter's Bird:2008/02/11(月) 03:03:05 ID:CfQPPRUi
サムスは目を覚ました。
時間の感覚はなくなっていたが、今回の気絶は短かったように思えた。
「っつ……」
頭の痛みを抱えつつ周囲を見回す。
スペースパイレーツは皆弾き飛ばされ死亡もしくは気絶していた。
直接彼の拳を受けた複製は跡形もなく消し飛んだようだった。
そして膝をついて虚脱状態に陥った彼を見つけ慌ててその頬を叩く。
身体は痛みはあったが何故か今までが嘘のように軽かった。

「ファルコン!」
「……あ、ああ、サムスか…………生きてたか」
「勝手に殺すな! いや、殺す気か!? 私も、お前自身も!! というか今のは何だ!!」
サムスの怒りを受けつつまばたきすると、ファルコンは笑って答えた。
「まあいわゆる……“最後の切りふだ”という奴だ。もう1つの、な」
「何故今まで使わなかった!」
「拘束されていたのがまず1つ。かなり魂を削る技であり、発動条件が限られているのが1つ。それと…………お前が呼びかけてくれなきゃ実際俺は堕ちていたのが1つ」
「……!!」

言葉に詰まる彼女とは対照的に、彼はしみじみと言った。

「いいものだな、独りでないというのは……仲間がいるというのは」
「…………まだ影に憑かれてはいないだろうな?」
「あの技が使えるなら大丈夫だ。全ての悪を切り裂く閃光だからな……俺の複製は逃がしてしまったが。お前こそ大丈夫か」
「私は妊娠はしないし卵を産み付ける奴もいなかった…………洗えば平気だ」
「そうか………………すまなかったな。ところで、奴らの結界も取り払ったからパワードスーツが装着出来るはずだ。いつまでも裸はまずい……目のやり場に困る」
「!! あ、ああ……」
ファルコンは脱がされていただけだから顔以外はどうにかなるが、サムスはゼロスーツを無残に切り裂かれていた。
慌てて確認する。

確かに、パワードスーツの呼び出しが可能になっていた。
607Hunter's Bird:2008/02/11(月) 03:04:40 ID:CfQPPRUi
転送準備をしながら思いついたことを言ってみた。
「……しかしあの技が使えるなら素顔の方が強いんじゃないのか? いや、もちろん寿命が縮むのはありがたくないことだが」
「やはり強がる必要はあるさ。普段はな。だがいざとなればたとえ灰になろうが戦うさ」
「それはそうだが……」

装着の手はずが整ったが、サムスはすぐにはそれをせず彼の顔の傷に口付けした。
しばらく眼を白黒させていたが、冷静に呟く。

「…………礼は無用だ。俺の力不足だったのだからな」
「礼ではない……あの複製にそこを犯されたままなのが我慢ならないだけだ」
そして外部装甲を装着しその身を隠す。
「それ以外は後で……全てが片付いたら、だ…………よし、通信も出来るし脱出経路もわかる。あとはお前の顔を隠すだけだな」
「ああ……ところでサムス」
「何だ?」
「俺たちは飛べるよな?」
「……キャプテン・ファルコンともあろう者が言っていい台詞ではないな」
「…………それもそうだな」


通信によれば皆無事で揃い、新しい仲間も増えているという。
彼の複製が現れたこともあって心配していたが、大丈夫そうで安心した、と。
「早く来いよ! ブルーファルコン持て余してるんだから! つか背が低いオリマーにあれは無理だろ!」
「緊急事態だったのでな」




そして彼らは飛び立つ。
己の誇りと世界の命運を賭けて。
608名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 03:08:37 ID:CfQPPRUi
という訳で亜空ネタで賞金稼ぎコンビでした。長くてごめんね
メタリドリー戦での大暴れっぷりとあのあたりの2人見てたら何となく思いついた
あとネタ無線のオタコンでw
シャドー・ファルコンに期待した人いたらすまん
609名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 03:23:51 ID:ji43lANF
GJ
ついでにリドリーサムスも書いてくれないか?
ピカチュウと行動してた時のアレだ

・・・流石にピカチュウをそのエロに絡ませるのは難しそうだけど
610名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 05:37:48 ID:8nH3SJcN
メトロイドやってないからわからないんだけど、リドリーって喋れるのか
なんか、いかにも話の通じないエイリアン映画のエイリアンって感じなんだが
オリマーもかぁいらしいし小動物系なのに口調は男前系なのか
サムスのあれは死因:もみじおろしを思い出した
611名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 06:33:03 ID:8ew9htVD
久々にファルコン×サムスの人だなGGGGJ!
ファルコンかっけぇwww
612名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 07:42:33 ID:vvSezAdB
メタリドリーktkr
賞金稼ぎコンビかっこよす。あのシーンは燃える。俺はサムスで特攻したぜ
地味にオリマーが原作通りで嬉しかったwww
613名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:16:48 ID:t8B8eNZC
なんだこの神ラッシュ
Xの神様が舞い降りたのか
614名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:18:39 ID:ji43lANF
>>610
オリマーの口調は正しいぜ

つかオリマーのドルフィン初号機は会社の船なんだよな
それで架空突入とかよくがんばった
615名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 12:10:58 ID:Q+wFIkSo
乙です。最後の切り札wwwww
つか所々アニメ版の歌詞が入ってないか?w
616名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:58:39 ID:NtN68Ovn
グッジョブ。カッコいいな二人とも
連鎖堕ちもいいな。悪堕ちスレ常駐としてはもっと濃厚にやって欲しかったが。サムスもファルコンもw
617名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 17:49:39 ID:zcqsDQG7
今SS貯め書きしてるんだが、ミュウツーXで消えたけど、ガノンと絡んでるのを投下しても大丈夫なんだろうか(´・ω・`)
618名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 17:51:07 ID:8nH3SJcN
はりーはりーはりーッ!!
619名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 17:54:37 ID:TTLsxzcg
全然問題ない
スマブラのスレであってスマブラXのスレではないのだから

だから
子リンクやピチューもいてもいい
620名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 17:57:18 ID:zcqsDQG7
速レスサンクス、助かった。

出来上がったらうpするわ。
621名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:26:48 ID:8ew9htVD
>>617
俺も近々その絡みを投下する予定なんだけど……いいよな?
被ってたらスマソ
622名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:30:14 ID:zcqsDQG7
>>621

キタ━━(゜∀゜)━━
ガノン×ミュウツーは個人的に大好きなので嬉しいです。気にせずドゾドゾ
623名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:33:07 ID:8ew9htVD
サンクス、じゃあ作業に戻るぜ
624名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:36:23 ID:Xl4LikwJ
M2なら>>505の三番目を今作ってるよ
一応あれ全部時間があれば作るつもりでいるんだぜ

ワリオに整備されるロボットが擬人化して恩返し
デデデとゼルダのお茶会
アイクに惚れたナナと嫉妬するポポ
綺麗なガノンドロフとストーカーメタ様(♀かつM)

うーんもう思いつかね
625名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:49:40 ID:8ew9htVD
>綺麗なガノンドロフ
例のきれいなジャイアン顔のガノン想像してフイタwww
626名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:59:59 ID:8nH3SJcN
きれいなジャイアンのフィギュアは見たことあるよ
627名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 19:09:54 ID:KFW6AKCW
>デデデとゼルダのお茶会
両者好きとしては期待したい
628名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 19:56:01 ID:8nH3SJcN
アニメネタだが、メタナイトは高いところが好きなんだ
というのも、並んだときに自分だけ台とか都合よくあるでっぱりに乗ってるからなんだが
おまけにマントの中に鞭持ってるんだ
苦痛を与えて憑き物落とすときも、ノリノリでやってたんだ
これらを総合すると、騎乗位で鞭でビシバいやなんでもない
629名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 20:27:08 ID:t8B8eNZC
私市さんはサド全開の卿に定評があるな

ガノにツーにルカなんて大好物
首ながくして待ってるよ
630名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 20:59:07 ID:4ga+OyC5
MはSにはなれないけれどS→Mは紙一重だという話を聞いたことがあります
631名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:55:23 ID:UnnK1Ti1
SMといえばスタフォのレオンもなんか危ないこと口走ってたな
632名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 22:35:07 ID:hTfXCWQE
大迷宮内探索中、今まで斬りかかってた事を謝りたい1Pピット君と
その後ろを付いてく2Pロボットの話を誰か書いてくれ
633名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:16:39 ID:fi8FoCv8
ロボットは一途っぽそうだよな本当
なんかやらかしてもただ黙って後ろついてきたり
634名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:08:39 ID:qlPirUcc
筆が進まなくなったので途中ですが投下します(´・ω・)
消化不良ですまん。
635617:2008/02/12(火) 00:09:21 ID:qlPirUcc
「ん…む…」

目を覚ます。両の目に映るのは天井。
気だるい意識の中、まどろむ自分を奮わせて意識をこの場所に引き戻す。
ベッド脇のレースのカーテン越しに見る外…悪趣味だ。調度は金や黒でけばけばしい。ああ、差し詰め野卑たあの男の部屋か、と

思考を紡いでゆく。

「気が付いたようだな。」

すえたような男の体臭がこもる部屋で、ぎらついた目がミュウツーを見つめる。
嫌な奴だと生理的に感じているのだろうか。汗の混じった濃厚な体臭に包まれ、また意識が遠のきそうになる。
「…疲れが溜まっていたのだ。世話をかけたな。」
起き上がろうとするミュウツーを、男はその豪腕で華奢な肩を掴み再びベッドに押し戻した。

「…なんのつもりだ……ガノンドロフ…」
ミュウツーははねつけるように、彼を一瞥し鋭く言った。
「介抱してやっていたんだ。その言い草はないだろう?」

自分を押さえ付ける男は、なるほど。魔王と呼ぶに相応しい貫禄を持っている。
並み居る強者が集まるこの大会に於いても彼はまた異質な存在と云えるだろう。
威厳を尊重するかの如く、厚い肉の鎧をまとった胸板は汗に光って金色に見えた。

思考を巡らせているミュウツーを尻目に、ガノンは品定めをするかの如く、華奢な体に野卑た視線をぶつける。
目つきは鋭く、まるで獣を調教するときの非情さで、値踏みをしているかのようだった。

ガノンの無骨な手が伸びて、ミュウツーの胸もとを辿ってゆく。

「手を、どけろ。」
「どけなかったら?」

ガノンは薄汚く笑い、這わせた無骨な手を絞り、乳房を強く掴んだ。
ミュウツーは汚らわしい男の顔に唾を吐いた。自身の最大限の侮蔑の感情を持って。
だが、ガノンはミュウツーの悪意を意に介さぬ様子でほくそ笑んだまま、垂れてくる唾液を赤い舌を伸ばし舐めとった。

ぞっ、と背筋に悪寒が走る。ガノンの息遣いは更に荒ぶっていた。
厭らしい笑みを溢しながら、ミュウツーの唇を吸いに、ガノンの顔が近づいて来る。
躊躇する様子の無い彼に戸惑いつつも、ぎりぎりの所で激しく拒絶の意を示す。
歯がぶつかり、ガノンの下唇から血が滲んだ。
636617:2008/02/12(火) 00:09:54 ID:qlPirUcc
「ほう、そのくらい気の強い奴のほうが、俺の好みだ」

乳房を掴んでいた野太い手を広げ、つつっ、となぞる様な手つきで。胸から臍へ、更にその下を弄ってゆく。
「う、う…っぐ…」
「人外の者のここがどうなっているのか、興味があってなぁ…」
「…っ…貴様…」
無骨な手に似合わぬ手つきで指は妖しく動き、ぷっくりとした肉を粘つくように揉みこんでくる。そうしながら、隠れている肉芽

を、指で鋭く突いてきた。

「ぐ…うう…」
身体がこわばる。と、同時に電気のような快感がガノンの指から発せられてくる。
こんな乱暴に、それも嫌悪する男にいいように扱われる事は屈辱的だった。他のポケモン達と違い、雄雌という差異を超越したポ

ケモンにして、崇高なる存在。
「種の保存」という本能からの脱却を体した自身に、少なからず悦を感じていたミュウツーは、他の者に夜伽に誘われても軽く一

蹴していたものだ。
リビドーは一時の気の迷いであり、自分を「慰める」のは常に自分自身であった。そう、言い聞かせてきたのだった。

恥辱に喘ぐ顎を掴まれ、口を開けさせられ、逃げる舌を強く吸われた。
「ん…っんむ…」
初めての快楽に溺れ、身体がざわめいた。
あまりにも新鮮な感覚に、気持ちと裏腹に、ミュウツーの身体はガノンという「雄」に向かって開いていく。

唾をたっぷりと含み、ぬめったガノンの舌の感触を試すように。小鼻をふくらませ、野卑な男の為すままに舌を絡ませた。
腐りかけた生肉のような感触。甘美な眩暈がミュウツーの思考を官能の霧で包んでゆく。

「たまらんな。お前の唇も、舌の感触も…その官能的な目も。」
「…お前、ではない。私には、ミュウツーという名前がある」

ガノンはミュウツーを裏返しにした。剥き出しの、無駄な肉の無い尻が、高く上げさせられる。

「ほう…これが高貴なポケモン、ミュウツー様の尻の穴、か。」
「や、やめろ…!そこを…見るなっ…」

ミュウツーの臀部が恥辱に硬く強張る。
637617:2008/02/12(火) 00:10:29 ID:qlPirUcc
「どうなんだ?ここから、ひり出すのか?」
「や、やめ…てくれ……っ」

ガノンは尻たぶを割ると、肉丘の狭間に冷たい鼻の先を当てた。
わさと吸ったり吐いたりしながら、臭いを確かめるように動作を繰り返す。
「クク、臭うなぁ…」

羞ずかしさに、陶器の様に白かった肌は熱を帯び、首筋まで紅潮してくる。
だが、ミュウツーの秘芯は熱く蠢き、熱い蜜が零れ溢れてきた。

その様子を満足そうに確かめると、ガノンは舌にたっぷりと唾を流し込み、そこに尖らせた舌の先を捻り入れた。
「う…っあ…っひぁああああ…っ」
襞を余さず、舌でしつこく追いかけ、狭い窪みを嬲る。
塗れた舌は貝肉の輪郭を辿って、前へと這いつたった。
四つん這いの体勢を強いられ、両腿の間にガノンの顔が入ってきた。
うす桃色の花びらが、無骨で荒々しい指でぱっくりと開かれた。

「…成る程」
関心を示したのか、ガノンは割れ目の先からそそり立つ、細長く小振りの肉芽を指で包んだ。

「珍しい生物だという事は重々承知していたが…これは肉芽というよりも、ペニスと云うべきか。」
ふとい指で器用に、ペニスを包む包皮をくるりと剥いて亀頭をついばみにきた。

「ふぁ…っ…あああっ」
ペニスが蕩けるような感触に、ミュウツーは思わず腰を振る。
ガノンはあさましそうに鼻で笑った。

「どうした?高貴なミュウツー様は、俺みたいな男にやられて感じるのか?」

情欲に溺れる身体に抵抗し、僅かに残った理性で言葉を紡ぐ。

「ば…莫迦にするな…っ」
「こうだろ」

幹とのとっかかりのとがりを口で窄められ、舌を絡めながらひゅうっ、と吸われる。

「っはああぁ…ああああ…っ…や、やめてくれぇ…お、おかしくなる…っ」

情けない声を出しながら、ミュウツーは腰をくねらせながら呻く。
野蛮な男に下品な言葉を浴びせられ、好き放題嬲られるのは耐え難い汚辱であった。
それなのに、頭がくらくらする程気持ちが昂ぶってくる。
この男に支配されたい。全てを捧げたい、と。
ガノンのあらゆる言動が、劇的にミュウツーの価値観を、身体を支配してゆく。

愛液が滴る秘所と唾液まみれのペニスをぎらぎらとした視線で嬲りながら、ガノンは己の怒張を納めたパンツを粗雑に脱ぎ捨て、
剛毛から猛り狂う、天を穿つばかりの雄の象徴を、ミュウツーに見せ付けた。

「さあ、おしゃぶりしてもらおうか」

ベッドに座ったミュウツーの前に仁王立ちになり、おぞましい巨根を鼻先に突きつけてくる。

耐え難い屈辱も、侮蔑の言葉も、今は官能を刺激する。理性を捨て、ミュウツーはガノンの雄に不慣れに手を添え、そ、っと舌を

這わせる。
彼の器官はさすがに立派だった。口の中で更に血を集め、ミュウツーの口内を辱めるように膨れ上がった。
638617:2008/02/12(火) 00:11:21 ID:qlPirUcc
お目汚し失礼しますた。
>>621のに期待しておきまっす。
639名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:36:03 ID:l8AUSkO4
あなたが神か、わっふるわっふるわっふるわっふる
640名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:50:50 ID:VlDf5VHZ
物凄い神作ラッシュなことに今気づいたが
明日の為にもう寝なくてはいけない時間だ…
くっ、明日早く帰って読むぜ…
ファルサム新作にwktkして床につこう。
641名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 03:30:53 ID:MFn2YAjG
わっふるわっふる。投下いっぱいで幸せだ。自分のにもコメサンクス
メタリドリーはサムス一人で撃墜出来たけど時間ギリだった。あとファルコンフライヤー硬すぎ
アニメ版ネタは仕様。でもGXネタも入ってるよ

>>609
シチュ的には凄くありだがリドリーのあのサイズと形状の場合どうやってヤるの?
そっち詳しくないんだ
このままだとファルコンに変身させるしかなくなるぞw
あと自分はピカだけは邪な眼で見れないから絡められん

>>610
スペースパイレーツの連中は基本話というか理屈は通じないけど知能は高い
モーフボールを真似しようとしてバキバキに折りたたまれたお茶目な方々でもあるw

>>616
同スレ住人ハケーンw
えーっと、ファルコンは実はもっと書いてたんだけど野郎、特にファルコンの悪堕ちは見たい人少ないだろうとカットしたんだ
642名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 03:47:33 ID:+8HB1yCd
リドリーの鬼畜っぷりならきっとサムスの体なんて気にしないでがつんがつんに犯すと思うんだ

人外チンコは結構詳しいつもりだけど、リドリーのタイプなら太さはそれほどじゃないと思う、少し太い程度
ただかなり長そうだ

それならピカチュウは早々にリドリーにふっとばされてぎたんきゅーですね

最終的にサムスが堕ちるのか、ピカチュウが目を覚まして助けてくれるのかってのも・・・いいかも
643名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 08:55:57 ID:bHkAWYzc
大分前ガノツー書いたけど、エロスで負けた
精進せねば
644名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 09:17:36 ID:3tP5aUhI
ガノツーえろすぎるわっふるわっふる
プライド崩していく過程が上手いな
ここにルカも加わったらどうなってしまうのか…

つくづく降板が悔やまれる
645名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 09:31:31 ID:bHkAWYzc
ルカリオもきっと餌食に
けしからん、もっとやれ
646617:2008/02/12(火) 11:47:21 ID:bfA3uetJ
うわわ、勿体無いお言葉ありがとうございます。
エロ書くのは初めてだったんで、右も左も分からんまま手探りでした(´・ω・`)

需要ありそうなら続き書いてもいいですか?
647名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:02:47 ID:+8HB1yCd
まあピカチュウもルカリオもメタモンと一緒に育てや預けたらプレイヤーが256歩歩くうちに50%の確率で卵が出来るような事してるわけだけど
他人から貰ったメタモンなら80%だったりする

卵貰っても貰っても次々生まれてくるから困る


案外スネークがネタにされてなくて不思議
648名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:12:52 ID:wUcZv81v
ガノンとスネークが絡んでくれないk

いやなんでもない。
649名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:14:13 ID:wUcZv81v
>>646
激しくキボンする
650名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:26:54 ID:bHkAWYzc
通信でもガノンにビビッてたしな、スネーク
どちらかといえばライバルがいい
エロはいつでもばっちこーい
651名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:30:50 ID:l8AUSkO4
>>646
書けいや書いて下さいお願いします
652名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:46:55 ID:d5sSLg99
( ゜∀゜)o彡゜ガノツー!ガノツー!
653名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:48:08 ID:5eI1VDgl
ピカチュウとルカリオは陸上グループでもあるから、どちらかが♀ならば子作り出来ない事はない
図鑑によるとルカリオは波導で相手の考えを読み取れるそうなので
相手のエロい考え読み取ってしまい思わず赤面するといいな

>>646
わっふるわっふる
654名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:51:03 ID:3tP5aUhI
>>646
是非お願いします
655617:2008/02/12(火) 13:01:06 ID:bfA3uetJ
反応あざーす!
家帰ったら頑張って続き書きます(`・ω・´)
656名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 13:02:30 ID:RqtZpPpU
ガノツー萌えの俺歓喜
再びガノツーの春がキタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!!
657名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 15:22:58 ID:nWt0woZe
ガノツー前提のスネーク&ミュウツーを書こうとしているが
ミュウツーがツンデレってスネークの話を聞こうとしないんだ
なんかスネークが持ち掛けそうかつミュウツーが興味を引きそうな話はないものか
658名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:07:22 ID:bfA3uetJ
百戦練磨(性的な意味で)のスネークにガノンに振り向いて貰う為に性のイロハをとか。
ごめん、死んでくるわ
659名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:11:49 ID:+8HB1yCd
>>653
ピカチュウは尻尾的に間違いなく♂

ルカリオはしらんがあの声で♀はないだろうw
660名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:25:12 ID:euEgitUm
いやでもバシャーモ♀声が小西だったことも有るからそこは妄想で何とでもなるぜ
661名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:31:33 ID:Vu7rtDxw
ところでAFのエロはないのか
アナルファックじゃなくてアシストフィギュアの
リン物が読みたい
662名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:38:30 ID:bHkAWYzc
シャドウだと
663名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 16:42:02 ID:sPPrOPBc
ピクミンはエロすぎ
664名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:59:53 ID:NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
665名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:16:40 ID:+8HB1yCd
マルチだよ、踏まない様に
666名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:18:34 ID:l8AUSkO4
光の速さで踏んだ俺死亡
667名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:21:20 ID:bHkAWYzc
同じく踏んだ俺惨状

ガノツーとかスネツーとかワリロボとか考えてくる
668名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:26:07 ID:+8HB1yCd
お前らどんだけ飢えてんだw
中華がトロイ張る事もあるんだからもう少し警戒しろよ
669名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:19:03 ID:acNXLtOD
盛り上がっているところすまないが職人の方々、
投下する前に前書きとかもしくは名前欄にその話の傾向とか書いて貰えないだろうか。
どの作品かはあえて言わないけど好きなキャラが出てたのでwktkしながら読んでいたら
陵辱系で気分が悪くなったorz

陵辱系や擬人化といった人を選ぶものは予め書いて貰えるとありがたいんだが…
投下してくれるだけでありがたい存在なのは充分分かってる。
でもちょっとだけ、ちょっとだけでいいから考慮してくれると嬉しい。


来るなって言わないでorz
670名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:24:16 ID:l8AUSkO4
今書いてるのが若干陵辱気味の獣姦気味だから投下するときはそうしておくぜ
671名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:26:04 ID:nWt0woZe
同じく、気をつけます
672名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:28:38 ID:+8HB1yCd
獣姦ってどこまでが獣姦だ?
ルカリオやフォックス程度なら獣姦とはいわない気がするが

ピカチュウ・リザフシゼニだと獣姦かな




犬リンクとミドナ絶対出ると思って 犬リンク×ピーチで煉ってたらでなくておわた
673名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:36:32 ID:22eYysw8
>>672
個人的にはすごく読みたいけどなあ
674名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:42:53 ID:l8AUSkO4
そこらへんは獣ストライクだがカービィとかメタ様、ミュウツーはどうしよう
ガノンの最後の切り札を性的な意味で使いたいんだが…ミュウツーに
675名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:57:38 ID:bfA3uetJ
自分も、以後配慮するように気をつけます(´・ω・)

>>674

そ の 発 想 は 無 か っ た わ

最後の切札で華奢なミュウツーを押し倒してズコズコやるとか個人的に見たい。
そこに至るプロセスが難しそうだけどorz
676名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:06:44 ID:nWt0woZe
>>672
トワプリのリンクだし問題ない
677名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:13:15 ID:5eI1VDgl
>>669
言いたい事は凄く分かるし間違ってないんだけど、もう少しオブラートに包んどくれよ。
気分が悪いってあーた(´・ω・`)
678名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:21:26 ID:22eYysw8
弱キャラなのでルカリオに責められるガノン

スマボとって獣化ズコズコ

うんいいね
679名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:31:49 ID:3tP5aUhI
ガノンの切り札はビックマグナム的な意味で素晴らしい
680名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:00:41 ID:22eYysw8
ルカリオたんが食べたいです^^
681669:2008/02/12(火) 21:28:20 ID:acNXLtOD
>670・671・675
ありがとうございます。

>677
すまんね、あれでもオブラートに包んだつもりだったんだが…
これ以上は更に気を悪くされるので言えないわ。



ROM専に戻ります。失礼しました。
682名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:58:50 ID:Vu7rtDxw
>>669はかなり配慮した書き方だと思うんだけどな
ともあれ、不快にさせてすまなかった>>669


保管庫ももしかしたら注意漏れがあるかもしれないんで、見直してきます
683名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:39:31 ID:lWOkcWWo
>>669
読む人のことも考えず投稿してしまいました。
不快にさせて誠にすいませんでした。以後気を付けさせていただきます。
684名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:29:32 ID:EkeZ3NOt
>>672

私もミドナ×狼リンクは出ると思いました・・・orz
ピーチ×狼リンクは私も読んでみたいです。
685名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:40:55 ID:rWKsszAp
……………
686617:2008/02/13(水) 00:43:21 ID:Lmb4uclf
続き書いてきました。
エロの難しさに撃沈orz期待に沿えそうもありませんが。

軽い陵辱(言葉責め?)とか
閲覧される方のキャラの精神性を汚す恐れのある、勝手な精神解釈がありますので以下注意。
687名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:43:36 ID:NXYArdx5
なんだか香ばしいかおりがするぜ
688617:2008/02/13(水) 00:46:02 ID:Lmb4uclf
「もっと裏まで、丁寧に舐め上げるんだ。舌をもっと巻きつけろ…そう、そうだ…」

事細かに指示されてミュウツーは口での愛撫を徹底された。泣くまいと思っても、汚辱に僅かに涙が零れる。
唇と舌で淫らな舌音を響かせながら、丸い肉球のような手で口に含みきれない怒張を包み込み、
指で幹を擦り、ふぐりを擦らされ、果ては奥にある菊印まで舐めさせられた。

「奉仕するのも様になってきたな。どうだ、俺のは美味いか?」
「………」

舌の根が傷むほど奉仕させられ、汚辱の言葉をぶつけられ、唇を放したときにはもう、心身共にぐったりしていた。
いつのまにか野卑な男を見る目はうるんだ瞳に変わり、睨むような体は取りつつも、ガノンの行動に何らかの期待を持てずにはい

られなかった。

「よし、褒美をやろう」

また四つんばいだった。
ベッドの端に手をつき、しとどに濡れそぼる場所をガノンの目に晒す体勢。高く上げさせられるあられもない格好に、頭がどうに

かなりそうだった。

「さあ、どうされたいか…言ってみろ。」

口角を上げ、クク、と笑みを零す。ミュウツーに汚辱を感じさせるかのようにゆっくりと、怒張を筋に沿って擦り始めた。
異物を擦られている違和感や欲情に身を委ねる行動に少なからず嫌悪感は感じていたのは事実である。
が、自身でも聞きまごう程切ない声で。本能に身を委ね、ミュウツーはガノンを求めた。

「…お願いだ……それを…わ、私の、中…に…」

ガノンはミュウツーの尻尾を無骨な指で、それに似合わぬ優しい手つきで愛しそうに撫でる。

「…いい子だ。」

刹那、硬い亀頭をゆっくりとミュウツーの狭い場所に押し入れていった。

「は…あぁああぁっ…」

ガノンの肉は酷く熱く乱暴だった。誰にも侵される事の無かった領域が彼に支配され、初めての快楽に酷い愉悦を覚える。
獣抱きでつらぬかれたまま、ミュウツーは胴ぶるいを止めるためにシーツをぎゅっ、とむしり掴んだ。

「ミュウツー、お前の中がぬらぬらすぎて、クク、こんなにあっさり入ってしまったぞ?」
「ぁ…そ、そんな事……はぅぅうっ」

言の葉を待つ間もなく。襞の感触を愉しむように突き上げてから、蜜壷をもてあそぶように腰をグラインドしたり、手を伸ばして

小ぶりのペニスを扱き上げる。

「ひああああ…っ」

初めて行う獣の様な営みに、体からは汗の珠が弾け滴る。

ガノンはその様子を満足そうに見つめながら、シーツに転がりながら痙攣する尾を徐に掴んだ。
結合したままで臀部のくぼみに唾液を落とし、尾を筆のように使い菊の肛にまぶしてゆく。
689617:2008/02/13(水) 00:46:38 ID:Lmb4uclf
「な、何を…するっ…」
「なに、有効活用してやろうと…思ってな」

そう言うと左手の指で肛の窪みをこねくり回し、ねじ開け、右手で掴んだ尾を少しづつ、埋め込んできた。

「ぁああっ…や…やめ…そんなっ…」

総身に鳥肌が立つ。そんな事を意に介さず、ガノンはぐいぐいと、更に尾を小さな窪みに押し込んでくる。

「どうだ、牝猫の尾はぶら下げておくより、こっちの方がずっと似合うぞ?」

狭い蜜壷や敏感な肉芽だけでなく、羞ずかしい穴さえも征服された屈辱感。
あまりの惨めさに、ミュウツーは眼を強く瞑った。
ガノンが腰を動かすと、小粒の涙が零れ落ち、同時に牝猫の烙印を押された尾が尻肌を妖しく揺れる。

「は…あ…はあああん…っ」

息が甘くなる。不意に熱い焔が渦を巻き、四肢を駆け巡る。
恥辱の底で、最強のポケモンの心までも溶け崩れようとしていた。

「どうだ。ほら、いいだろ。どこが感じる?」
狭い蜜壷をかき乱すように、はげしくグラインドを繰り返す。
「っ…ぁ…あ、そこが…あそこが…いいっ…」

水から上がった犬のように、ガノンの動きに合わせ、汗まみれの顔を左右に振って息を乱す。
結合部から蜜はしとどに濡れ落ちてくる。

「あそこ、じゃ分からないな。」

抜き差しが激しくなる。同時に、窪みを圧迫していた尾が引っ張られ、引き抜かれた。
ずるん、と肛の襞が激しく擦られる。排泄肛から抜ける異物感は興奮を加速させ、媚薬となる。

「っあ…んああぁああっ…」

ガノンはしゃにむにミュウツーにのしかかった。
白い身体を二つ折りにして脚を抱え、奥まった薄色の柔肉。その奥の子袋を激しく叩くように、怒張を突き立てる。

「ほら、言ってみるんだ。お前の口で…」

俺が聞いていてやる、耳元でガノンが呟く。
その言葉は呪詛のようにミュウツーを蝕み、正常な思考力は停止していった。
加速される突きは、ぞくぞくとする峻烈な歓びになり、物凄い勢いで身体を走り抜けていく。
690617:2008/02/13(水) 00:47:38 ID:Lmb4uclf
「ァ…ヴァ…ギナが…」
汚辱にまみれた声をたてながら、ミュウツーは白い脚をガノンの腰に絡め、がくがくと太股を痙攣させる。
「太いペニスでっ…突き、立てられて…っぁ、ぁあああああっ…ガノン…!ガノンッ…!!」

プライドの声はもう耳に入らない。両の手を彼の首に回し、頭をその雄雄しい胸に預ける。
ガノンはゆっくりと、優しく。赤子をあやす様にミュウツーの頭を撫でる。

「ああ、ミュウツー、一緒だ。一緒に……イくぞ…ッ!」

こくん、と小さく頷く。そして、一回り大きく鍛えられたその身体にぎゅっと。確かに身を預ける。

「うおおっ…イくぞ…っ…ミュウツー…」

怒張は張り裂けんばかりに蜜壷を蹂躙し、どくどく、と音を立て、狭い蜜壷に己の欲望を吐き出してゆく。

「ふぁああああああっ…ガ、ノン…すご……熱、い……」

吐精された快感が背筋に電流を走らせ、全身を痙攣させる。
悦楽の嬌声を上げ、裸身をのけぞらせながら。二人は息を切らせて昇りつめていった。

一条の透明な蜜と、どろりとした白濁。二つは交わり糸を引き、結合部から腿へ。ゆっくりと流れてゆく。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


夢遊病者のようなとろりとした眼で上気した顔を上げる。ガノンを見つめる官能的な瞳。
小さな、溜息交じりの喘ぎはミュウツーの頬の上を滑り、唇の上で止まり、薄い口端を分厚い唇が押しつぶしてゆく。
口中になだれ込み、己を征服しようと侵入する舌。
ミュウツーはその舌に、不慣れに舌を重ねる。互いに唾を送り、交わり合い、音を立て貪る。

全身から満ち溢れる充足感にまどろみ、もたれるように。ミュウツーは、己を征服した者に身を任せた。
691617:2008/02/13(水) 00:54:56 ID:Lmb4uclf
ミュウツーはドMじゃないか。

誰かに征服されたら幸せになるんじゃね?

誰か=格上に成り得る存在=ガノン?

という偏屈な願望で構成されてます。
陵辱で精神隷属を強いるつもりだったんだが、
中途半端になっちまって書いてる本人も??状態になってたのは内緒です。

では、またROMに戻ります。お目汚し失礼。
692名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:58:33 ID:NXYArdx5
神キタァァァァァ!!!!
えっ何コレ?M2エロス!
M2がかわいくて最高だった。機会があったらまた書いてくれ
693名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 01:11:28 ID:7uz78HO9
ミュウツー好きの癖にぐちゃぐちゃに犯されてるミュウツーが大好物だ
我ココの拷問シーンとか

>>617
本当にGJ!
徹底的に調教するガノンにエロすぎるミュウツーが最高だった
694名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 07:11:42 ID:7Mki6g7T
鬼畜だけど最終的には甘いし和姦だな
ミュウツーエロかわいいよミュウツーGJ
695名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:44:41 ID:7Mki6g7T
どうでもいいが、ちょっと気になったこと
こういう恋愛事情とかどういうプレイとかって、バレたりしないのかな

個人的にガノツーは秘密にしてるほうが萌える
ミュウツーは肉奴隷化してることを秘密にして、クールで最強な自分を保っておきたいけど、ガノンは別にどうでもいいと
むしろ公衆の面前で肉奴隷の本性を目覚めさせようと、セクハラしたり使い魔仕込んだり
バトル中にバイブ虫みたいなのを振動させたり、ご飯中テーブルの下で変な場所触ったり
目隠ししてえっちい格好でスタジアムに放置したり
そのうち露出やら放置やらに目覚めそうだな
ますます変態ドM肉奴隷に近づく
696名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:19:24 ID:Cjy6lcwG
ぎゃ、勿体無いお言葉ありがとうごぜーます(´゜ω゜`)

ROMするとか書いておきながら書く自分乙orz


>>695

まさに。

ガノンはミュウツーを肉奴隷として平気で公言する方がしっくりくると自分も思いますw
ミュウツーはそれを隠そうとするのがいいなあ。ツンデレM奴隷的に。

あくまでノンと二人きりの時だけ「服従」する顔が作られた、と自分で合理化を図るミュウツーと、
完全にプライドを崩して皆の前で自慢しようと企んでるガノンの構図が(・∀・)イイ!とか思ってます。

屈折した愛の形だけど、独占欲と隷属願望は相反しないから相性はいい気がする。
697名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:33:28 ID:KHlsz0I3
けしからん。なんというガノツー(*´Д`)ハフゥ
GJ!!!
698名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:45:28 ID:NXYArdx5
>>695
そんな時こそ俺の大好きなジャンル、監禁陵辱ですよ
699名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:59:29 ID:7uz78HO9
>>695
なんという素晴らしきプレイ
みんなの前でクールな仮面が剥がれかける所はさぞかし可愛いのだろうな
700名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 15:20:54 ID:7Mki6g7T
>>696

> あくまでガノンと二人きりの時だけ「服従」する顔が作られた、と自分で合理化を図るミュウツーと、
> 完全にプライドを崩して皆の前で自慢しようと企んでるガノン

ここに激しくときめいた
自分は淫乱ではない、ガノンの前の私は本当の私ではない、と逃げるミュウツーか
ガノンはきっと最終的にはそこをイコールにするつもりか
ゼルダ姫の目の前で犯されるとかド外道なことを考えてしまった
701名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 15:59:17 ID:Cjy6lcwG
>>700

>>ゼルダ姫の前で犯す
全く同じ事考えてたわw

あとは、隣の部屋に聞こえない様に必死に喘ぎ声を我慢するミュウツーとか。

喘ぎ声を熱かなにかで苦しんでる声と勘違いして心配しに来たゼルダと、扉越しにガノンにバックでガンガン突かれてる状況で必死に、喘ぎ声を抑えて平静を装うとしてるミュウツーとかどうでしょ。


最終的にはプライドがズタボロになって、半肉奴隷となったドMミュウツーが見たいw
702名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 19:26:01 ID:m6KUftXX
ここはドSの、もといミュウツー好きなドSの多いインターネットですね
703名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:03:48 ID:w2lerbAj
スマブラで虐めたくないキャラなんて少ないです
ガノンだって見掛けたら追い討ちしてでも真っ先に仕留めたい位大好きです
704名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:20:44 ID:DZItS5OY
一昨日から神作ラッシュで嬉しい。

個人的にはガノンが騎乗位でがっつん責められるのもみたい俺ガイル
705名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:42:25 ID:m6KUftXX
相手は禁忌?
706名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:56:53 ID:NXYArdx5
ピーチじゃだめか?
それともこのスレの愛されっぷりで考えてミュウツーか?
707名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:05:04 ID:t2rVDyYx
文字通りミュウツーの逆襲でもいいし

ガノンに犯られてたけど、ダメージを受けてパワーアップしたルカリオでも良さそう
708名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:08:17 ID:Cjy6lcwG
アッーならスネークで解決。
どっちが強いか性欲をもてあます勝負でおk

ノーマルだと相手が難しそうだ。
709 ◆mErilcTZcw :2008/02/13(水) 22:31:35 ID:TXnh4ETy
>>567(続きを書いてるんですが、一向に筆が進まない)を読み返してて、気晴らしに作ったんで投稿します。
保存庫の『悲劇』をパクリました。作者さんすいません…。



るいーじぶろぐ 
『毎日が厄日』

今日はホントにツイてないよ。
今日の試合はヨッシーとリンクとフシギソウとだったんだけどさ、緑色の割合多いよね?これじゃあ、カモフラージュしてるみたいじゃない?ただでさえ目立たないのに…。
そして最下位の4位だよ。モンスターボール独占してアシストフィギュア使って4位だよ?
試合が終わって部屋に帰ろうとしたらすごい勢いで空き缶が飛んでくるし。見事に当ってたんこぶ出来るし、はぁー……。
おまけに部屋に帰ったらピーチの膝枕でフォックスが気持ち良さそうに寝てるんだ。僕でもしてもらったことないのに!
「耳掃除をしてあげてたら眠っちゃったの」とピーチ。僕でもしてもらったことないのに!
これは狐君の作戦だね。間違いない、兄さんに言ってやろう。兄さん怒ると怖いんだぞ。
その肝心な兄さんもどっかへ行ってるし、暇だから歩いてるとスネークが尾行してくるし(僕、何もしてないのにだよ?)、石ころ蹴っ飛ばしたらガノンドロフに当って胸ぐら掴まれるし。
そのとき通りかかったゼルダは見てみぬフリだし、僕だけ2、3日試合の予定はないし、ワリオに屁はこかれるし、夕食に白ピクミン入れられそうになるし、クッパのいびきがうるさくて眠れないし。

ホント、災難だらけだよ…。
710名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:38:58 ID:t2rVDyYx
おいゼルダwww

つかガノン気短すぎ
711名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 23:13:45 ID:ikyHG5t6
戸惑いながらも見なかったことにするゼルダ想像してワロタw
712名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:03:45 ID:xX/mGzQd
ルイージカワイソスwww

>>567の続きに期待
713名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:44:01 ID:AwyjkyFj
>>704
サイコキネシスで手を使わずに延々と搾り取るミュウツーとかどうでしょう
714名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:34:30 ID:ix92dNuk
>>505?だがこのスレ的にはガノンとMとルカリオで3Pにしたほうがいいの?
もう構想は出来てて文にするだけなんだが文にすること自体が遅いし最悪しないこともザラだから一応きいておく

ちなみに出来てようが出来てなかろうが投稿は3月以降、最悪中旬より遅くなるのでまだ期待しないでね
715名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:39:04 ID:UUlbCe8b
ルイージの小心者っぷりが出ててワロタ


スレ的にはやっぱりミュウツーかな。
逆襲可愛いよ逆襲
716名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:48:51 ID:okSUGQs2
ツーも好きだけど、最近ちょっとツー好きが暴走しすぎのような・・・
まあ、ルカリオのせいで出れなかった、駄犬市ね なんてのが出ないし良いんだけど・・・

>>714
君の書きたいよう書けば良い
観客は何時だってただ眺めだけしか出来ない存在でいいのだよ
717名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:57:02 ID:BWpKKEk0
暴走なんて全然おk
他のものを批判とか妨害とかしない限り、スレが過疎るより萌え語りで進んでいったほうが良いし
どんどん語り合ってくれ
718名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:57:18 ID:AwyjkyFj
>>716
素直にツー以外のエロスもお願いしますって言おうぜ
719名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:58:29 ID:BWpKKEk0
あ、>>715のこと指してるのかな
だったらスレ的には〜とかいうのは止めた方がいいぞ、他の職人もすごく書きにくくなるし
720名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:02:29 ID:UUlbCe8b
すまん。

久々にM2系の話でスレが盛り上がってて嬉しかったから書いてしまった。

書き方悪かった。
721名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 06:35:58 ID:A2f+h8ch
>>716じゃないけど、ツー様もいいけどツー様以外のSSも見たいです
せっかくスマXがでたわけだし、新たな萌えを開拓しません?
あ、でもスマデラ派を弾圧してるわけじゃないので勘違いしないでください

ところでみなさんの神的な作品読んでたら、少し前に脱ヲタしたのに逆戻りした
黒ピット×白ピットとか書きなぐってます
空気読まずに投下していいですか><
722名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 07:30:51 ID:8XMt1CYm
俺的にはばっちこーい!だけど、ここって基本何でもありなんだっけ?
自分も投下してみたいが、女キャラ少なすぎてアッー!ネタしか思いつかない…orz
723名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:01:08 ID:19bd0eQ1
ごめんねミュウツー自重しなくてごめんね
でも書くけどいいよね
724名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:20:10 ID:LvDBm98p
答えは聞いてない!でお願いします是非
725名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:27:57 ID:sWkP5nbG
別に自重する必要はないだろう。
だから書いて下さいお願いします
726名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:52:22 ID:981770pe
普通にカッチョイイ写真撮ろうとしてたのにムラムラきて
スネークがゼロサムをバックで犯してる写真撮ってしまった
携帯の劣悪画質でよければうpしたいけど需要ある?
727名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:56:04 ID:19bd0eQ1
いや、エロ写真はむしろ基本だろう
というわけでうp
728名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 10:41:58 ID:Wg3N3l//
お願いします、ゼロサムは心のオアシスなんだ
729名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:25:47 ID:AwyjkyFj
他のスレでも
スネークに性欲もてあまされるルカリオとか
スネークに性欲もてあまされるファルコンとか見たなあ
730726:2008/02/14(木) 11:43:38 ID:981770pe
とゆうわけでゼロサムに性欲をもてあます
下はおまけ
http://imepita.jp/20080214/418030
http://imepita.jp/20080214/419040

ところでSDにコピーした写真ってパソコンからうp出来る?
731名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 12:06:01 ID:19bd0eQ1
SDカード読み込めればうpできる……と思うんだが
どんな形式で保存されてるかわからないから
732名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 12:30:13 ID:gtgGuJAd
>>730
2枚目の積極的なサムスに萌えたw
733名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 12:48:11 ID:Wg3N3l//
これは性欲をもてあます
しかしバレンタインデーに全く何も起こらない俺はチョコレートプレイを所望する
734名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 13:57:20 ID:uB/rFZfC
>>733
食欲をもてあましたピンク玉が台無しにしそうだがw
735名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 14:17:12 ID:ix92dNuk
携帯で投稿しようとしたら間違えて電源ボタン押したぜ

もういいよ…あとは投稿ボタン押すだけだったのに
736名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 15:21:35 ID:WtzX1pV9
>>734
チョコをだしにカービィを上手い事釣って…まで想像した
>>735
元気出せw
737名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:29:53 ID:19bd0eQ1
一部だけに塗っても全身フェラっていうか丸呑みにされそうなんだが
ごっくんと
738名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:36:55 ID:LvDBm98p
逆に新たな快感に目覚めて結構なことZOY
739名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:44:02 ID:j1mzty2j
陛下自重
亜空のデデデはいい人だったなあ、アニメのデデデはド外道だけど
740スマブラ大好きっ子:2008/02/14(木) 18:27:59 ID:5Irzlln1
初めましてスマブラ大好きっ子で〜す
741名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 18:40:41 ID:5DR2+M1a
子供は帰れ
742名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 18:42:15 ID:Wg3N3l//
釣りだろスルーせい
ところで黒ゼルダは俺の嫁
743名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:15:29 ID:jhex0QYo
どきどきの初投下。もうどーにでもなれっ
エロなし+暴力表現あり+結構長い。ご注意を。
744名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:16:39 ID:jhex0QYo
あ、書き忘れ。
黒ピット×白ピットでふ。
745Monochrome1:2008/02/14(木) 19:17:25 ID:jhex0QYo
 彼は部屋に入ったその場で乱雑に靴を脱ぎ捨て、明かりをつけた。
 ちいさなため息をついて部屋のいちばん奥にある窓へ向かった。
 窓の外を覗く。
 点々と見える建物の光。そして自分の顔。
 またひとつため息をつくと、しゃっと勢いよくカーテンを閉めた。

「あーあ・・・今日も疲れたなぁ・・・」

 机に神弓を置き、ベッドにどすんと仰向けに倒れ込む。スプリングが軋んで少し体が浮く。
 突然感じた背中の痛みに顔を歪ませて、彼はベッドに寝なおした。・・・・・・翼が変に折れ曲がっていたようだ。
 真上で部屋を照らす照明が眩しい。眼を閉じてもなお眩しい。
 恨めしいくらいの眩しさに彼は腕で眼を覆った。

「!」

 殺気のような気配を感じた。
 唐突にカーテンが揺れた、彼はとっさにベッドから飛び退いた。
 案の定彼の居た場所に、刃の残像が見えた。

「よぉ、俺。」
「・・・・・・」

 数瞬遅れてカーテンがうるさくばたばたとはためく。
 彼によく似た黒い人がベッドの上に立っていた。大きな鎌を持って。
 よく似てはいるが、違う。彼はあんな邪悪な笑顔はもっていない。
 似て非なる、まったく違う人物だ。

「随分シケた面してんなぁ」

 静寂が戻る頃に、ベッドの上に黒い羽根がはらはらと舞い降りた。
 ・・・・・・またおまえか。
 よりにもよって疲れきっているときに厄介な来客があったものだ。
 彼はありったけの殺気を込めてぎろりと来客を睨んだ。

「そんな怖い顔すんなよ、俺はお前の一部だぜ?」
「・・・・・・何しにきた」
「なあに、かわいいかわいいピットくんにちょっとお話があるだけさ」

 黒い彼はふわりとベッドから降りた。
 二人は表と裏。決して同じ空間に居てはならない存在。

「おまえの話なんて聞きたくないね」
「そういうなよ俺」
「僕は僕でおまえは僕じゃない!」

 “本物の”ピットは声を張り上げた。
 もうひとりのピットは臆せず言う。

「俺はおまえでおまえは俺だよ」

 いや、ともうひとりは続けた。

「いや、俺はおまえで・・・俺は俺かな」

 くつくつと喉の奥で嗤う。
 言い返したいがどうせひねくれた答えが返ってくる、ピットはぎりりと歯噛みした。
746Monochrome2:2008/02/14(木) 19:18:08 ID:jhex0QYo
 ――――白と黒。コインの表裏。

 白の方が“本物”だ。“本体”と言うべきか。
 彼は幼い頃、ずっと孤独だった。
 内気で消極的でいつもいじめられていた。もちろん友達などいない。
 勉強も運動もできない落ちこぼれ。運動能力にいたっては、特にほかの子と比べてうまく翔べない天使だった。
 ――――やい、ピット。お前の羽は何のためにあるんだ?―――― そういって羽根をむしられたこともあった。
 そんな彼にとって、女神パルテナは唯一の生きるしるべであった。
 彼女は女性でありながら強い力を持ち、天界を統べている。憧れの存在だった。
 そしてある日、パルテナ親衛隊の隊長に抜擢される。
 その日を境に彼は変わり、今に至る。

 一方の黒の方。
 こちらは“偽物”というよりは“幻影”に近い。
 落ちこぼれの白に対して、黒はすべて完璧な、別のピット。
 彼はなんでももっている。知能、戦闘センス、運動能力。
 白が完璧に生まれていればこうなったであろう者が、黒いピットである。ほとんどが白とは対称の存在。
 しかしパルテナを慕い、パルテナを護るという点では共通している。



 ――――黒はじりじりと白に詰め寄った。

「なぁ、最近どうしたんだ?」
「・・・・・・」
「俺の見たところ、勝率50%。おまえ、この数字がどれだけ低いかわかるか?
 2分の1だよ。おまえは運で勝ってるようなもんだ」

 白はうつむいた。
 確かにこの頃、思うように戦果があがらない。まわりが強いのもある。

「俺は恥ずかしいよ。何度変わってやりたいと思ったことか」

 じりじり。
 黒が一歩近付くと、白が一歩下がる。数歩の距離を保ちながら。
 やがて白は壁に背中をぶつけた。

「あぁ、おまえなんか消えちまえばいいのに。俺がおまえになれたらいいのに」
「・・・・・・うるさい!」

 白はとっさに机の上の神弓を引っ掴むと、目にも留まらぬ速さで矢を番え、放った。

「い゙・・・ッ」

 しかし苦痛に顔をしかめたのは白であった。
 黒は大きな盾に肘をかけてそこにいた。

「はいはい。ちゃんと人の話は聞けな」

 白い左の翼は、自らが放った矢で壁に射止められていた。
 翼にも痛覚はある。それは生の体を貫くのとそう変わらない激痛だった。
 矢を引き抜こうとするが、黒の威圧がそれを許さない。
 黒の口の端が不気味に吊りあがった。

「あー痛そう。抜いてやろうか?くくく」
「・・・・・・」

 さらさら抜く気なんてないくせに。白は、黒を睨みつけた。
747Monochrome3:2008/02/14(木) 19:18:33 ID:jhex0QYo
 鎌を肩にかけて腕を組んだ。

「どうなんだ?」
「お・・・、思って、な・・・「嘘つけ!!」

 ダンッ!
 黒の左手にあった神弓のかたわれが白の頬を掠めた。黒ははじめて怒りを露わにした。
 びく、と白の肩が跳ね、冷汗が頬を伝う。

「平気で嘘つくなおまえ? 天使のくせに・・・
一回パルテナ様を、天界を救っただけでいい気になるなよ」

 ぎらぎらと燃える瞳。かたや怯えた瞳。
 黒は額を白の額にあわせ、ぐりぐりと押す。

「・・・・・・いたい・・・いたいよ・・・」

 か細い声。だらしなく垂れ下がった腕。自分の幻影に押され、情けないにも程がある。
 もはや彼に抵抗のすべはない。ただ、黒の棘のような言葉を浴び続けるしかなかった。
 黒は痛みを訴える声を無視して続ける。

「なんでおまえはおまえなんだ? どうして俺はおまえじゃない?
 こんな弱っちいガキがどうしてパルテナ様の親衛隊長なんだ?
 この大会で大した戦績もおさめられないこんな甘ったれが!」

 ドス、と膝で腹に蹴りを入れる。

「うぐ・・・」
「あぁ畜生、畜生
 おまえなんか消えちまえばいいのに! 俺はこの大会で100%勝てる一回も負けない自信がある!
 もちろんパルテナ様を護りきれる自信もあるのに!」

 右の翼に突き立てられていた神弓を引き抜いて、もう一度突き刺す。
 何度も何度も。くりかえし。これが“本当の傷”なら、もう飛べないだろう。
 痛みをこらえて白は声を振り絞った。
748Monochrome4:2008/02/14(木) 19:18:55 ID:jhex0QYo
「僕は確かに・・・君と違って、弱いよ・・・。でも、・・・でも、一生弱いままじゃ、ないと思う・・・」
「・・・・・・まだ成長するって言いたいのか?」
「きっと・・・報われる・・・でしょ・・・?」
「・・・・・・」
「だって・・・それじゃ、君がずるすぎるよ・・・なんでももってて・・・」

 ぽろぽろと涙がこぼれる。痛みと不安が入りまじった涙。止めようとしても次々あふれてくる。

「神さまは、・・・そんなに意地悪じゃないよ・・・。パルテナ様も・・・やさしい・・・
 僕だって・・・、僕みたいな人だって・・・、努力すれば、強く、なれるでしょ・・・? 黒・・・?」


「・・・・・・勝手にしろ」


 黒はぼそりと呟いてどこかへ消えた。彼がいた場所にひとひらの羽根を残して。
 翼を壁に打ち止めていたものが消え、ピットは支えをなくしてその場に膝をついた。
 翼の傷跡は消えたものの痺れる感覚はしつこく残る。ぼんやりと霞む目。
 
「ごめんね、黒・・・」

 ひらひら舞う黒い羽根をつかみ取る。
 ばた。そこで彼の意識は途絶えた。
749Monochrome2-3:2008/02/14(木) 19:21:36 ID:jhex0QYo
緊張しすぎて貼り付け失敗しますたorz
2と3の間に↓の文章が入ります

涙で潤んだ眼じゃ説得力ないぜ?」

 痛くて痛くて、涙が一粒落ちた。情けない。
 痛みが背中を伝って両の腕を麻痺させる。握力がゆるんで弓が床に落ちた。

「ほら、泣くな」

 涙をすくうように、鎌の先が目元を撫でる。白が息を呑む音に、その口元はさらに弧を深くした。
 黒は床に落ちた弓を拾い上げると、ふたつに折る。

「で、話の続きだが
 おまえ、今のままでパルテナ様の親衛隊長が務まると思ってないだろうな?」

 今度は右の翼にも、ざくりと神弓が刺さる。

「うっ・・・」
「まさかな。まさかそんな甘ったれたこと思ってないよな」

 黒の赤い瞳に静かに怒りの炎が揺らめく。
 口調は変わらない。今までどおり声を荒げることもなく淡々としている。
 しかし眼はぎらぎらと白を睨みつける。なのに口元は残酷に嗤ったまま。
750名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:53:14 ID:19bd0eQ1
GJ
サドのSもショタのSもイイヨイイヨー
どうでもいいが高山さんの声で脳内再生して、あまりの違和感のなさに逆に驚いた
さすがバーロー
751名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 20:12:58 ID:A2f+h8ch
補足説明
黒は乱暴でいじわるだけど結局白が心配で心配でしかたないんです
黒は基本つんでれがいいとおもいます!

スマブラのピットくんはなんか弱いしジャンプはあんま飛ばないしB↑使っても飛ぶのへたくそだよね!
って思いながら書きました
752名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 20:37:31 ID:LvDBm98p
誰か上のゼロサムスネークを文章に出来る猛者はおらんかね
753名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 20:49:59 ID:s8LvpbaY
>>752
文章にしてみたいが難しそうだ、いろいろと。
754名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 22:54:58 ID:6zboLi22
本当に最近神ラッシュだな
いいぞもっとやってくださいおねがいします
バレンタインデーってことで勢いで書いた、ヨッシー×サムス小ネタ。


冷蔵庫には生クリームにチョコレート。卵にバター。袋入りアラザン。
ジャンプして戸棚を開けると、小麦粉と砂糖の袋とともに
“そうだ、たまにはクッキーじゃなくてチョコレートケーキを作ろう”
なんて素敵な思いつきが、ヨッシーののんきな頭に降ってきた。
スポンジを手早く焼いて、冷まして、そしてカットして。
生クリームをグツグツ煮立てて、チョコレートをタプン。
あったかいうちに泡立てると、おっきなボールいっぱいにチョコレートクリームが出来上がった。
ヨッシーは満足そうに鼻を鳴らす。
そして、カットしたスポンジを載せてあるテーブルへと持って行こうとして――
見事にすっころんだ。

運の悪いことに、ボールの飛んでいった先にはサムスがいた。
宇宙一の賞金稼ぎといえども、この予想外の攻撃(?)にはたまらず尻餅をつく。
体にぴったりとくっつくゼロスーツに、褐色のクリームがべっとりと付着した。
「やだ、ちょっとヨッシー、大丈夫?」
自分のスーツの心配よりも先に、サムスは目の前でぺちゃっと転がっているヨッシーの体を心配する。
さすがは宇宙一の賞金稼ぎといったところだ。

しかし、ヨッシーのお天気な脳みそはサムスのことなんか二の次だ。
“こぼしたチョコレートクリームがもったいないなあ”
ってことで目の前の、明らかに床とは違う青い物体の上の、クリームの残骸にレロレロと舌を伸ばす。
レロレロ。
「ふあぁっ!」
なんて聞こえてくるおかしな声も気にしない。
“うん、おいしいな。こぼしたのはもったいないな”が、
“全部なめちゃえ”に変わるのもごく当然の流れだった。

こうなると、たまらないのはサムスだ。
ヨッシーの長くて弾力のある舌が体中をこと細かに舐めまわして来る。
胸から、脇から、そしてついには陰部にできたスーツの皺の一本一本までも!
「ひゃ、んうっ!ヨッシー、くすぐったいからやめ、んんっ!」
「はぁっ……あんんっ!ヨッシー、聞いてる、あ、はぁん!」
舌の動きの執拗さにサムスはついついあられもない声を上げてしまう。
そして最後には、
「あっ、そこ、はぁっ、やっ、だめぇ、ひ、ふぁ、ふああぁぁっっ……!!」
と体をびくびくと痙攣させてしまう始末だった。
あらかたクリームを舐めとり、ようやくヨッシーはサムスが目の前にいることに気がついた。
“あれ?なんでサムスがこんなところにいるの?”
そう言わんばかりにクビを傾げたヨッシーに
サムス痛烈なデコピン――もとい鼻ピンを食らわせた。
ヨッシーは鼻を押さえて悶絶する。
“ぼく、なにか悪いことしたのかな。あっ、そうだ、あとでケーキが焼けたら持っていって聞いてみよう――”

もちろんこの後、ヨッシーが今日2発目の鼻ピンを食らうことは言うまでもない。

(終)
756名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:13:16 ID:O/S3Pgax
バレンタイン支援します。

初めはがっつんがっつんなエロを書いてたんですが、
途中でパソコンあぼんしてしまい、完成間際のデータがクラッシュ/(^0^)\

新たに非エロ仕上げました。投下しときます。
757名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:16:00 ID:O/S3Pgax
萌え始めた夕焼け色はいつの間にか宵闇に溶け、塗りつぶされようとしていた。
コントラストを描くように、窓の外。黒く褪せはじめた空からは白い結晶が疎らに、木々を白く色付け始めていた。

「…雪、か。」

久しぶりに見たな、と呟き、踵を返す。

長い長い廊下を歩き、一番奥の部屋。
そう、「あの男」の部屋の前に立ち、躊躇いつつもドアノブを指でなぞる。

刹那、ある事に気付く。…ドアは細く開いていた。

「………」

小さく息を飲み、入り口で立ち止まる。
中の様子を少し見ようと近づいた、ほんの矢先の事だった。

気配に気付いた時には、既に自分は、闇に包まれていた。

その白い肌に吸い寄せられたかのように。
背後から肩を強引に引き寄せ、ほんのりと熱を帯びた耳たぶを軽くはみ、囁く影。

「…誰かと思えば、お前か。ミュウツー」

うっすらと開かれた唇から伝わる熱い吐息。
ぞくり、と首筋から脳髄まで伝わる甘い官能に、耳たぶが熱くなってゆく。
758名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:16:39 ID:O/S3Pgax
「っ…ぁ…」

身体からは薄く、甘い官能の声がまろび出る。
艶を含んだ切れ長の目で彼を一瞥し、肩を蔽う手を退け、言葉を紡ぐ。

「……相変わらずだな、ガノンドロフ。」

予想外の奇襲に慄きつつも、あくまで平静を装う。
ガノンドロフ、と呼ばれた男は軽く笑みを零しながらつれないな、と囁きノブに手をかけた。

「それで、何の用で来たんだ?」

忍び笑いを漏らしながら。ミュウツーの二の言葉を待つ体を取り、問う。

「世間話をしに来た…というわけではないんだろう?」
「…………」

ばつが悪いような、恥ずかしそうな顔を反らしながら。そっと、後ろ手に隠していた箱をガノンの眼前に持ってくる。

「これを、俺にか…?」


ノブにかけた手を放す。


顔を伏せたままのミュウツーの表情をちらりと見、ガノンは思わず生唾を飲み込んだ。
普段より明晰さを滲ませている嫣然とした顔は恥ずかしさでくしゃくしゃになっており、
陶器のように白い肌は、上気して薄紅色になっていた。

壊れそうな妖しい色気を得たその顔は、酷く扇情的であった。



自分の腕の中で儚く壊れる姿を思い描きながら。
妖艶な曲線を描き、ほんのりと桜色に染まる身体を優しく抱きかかえる。

「愛い奴だ。…たっぷりと、俺が可愛がってやる。」
759名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:26:41 ID:O/S3Pgax
消化不良ですまん。おやすみ。
760名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:33:20 ID:j1mzty2j
ヨッシーセクハラだよヨッシー
ミュウツーウブかぁいいよミュウツー
ぐっじょーぶ
761名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:34:02 ID:7KAyJWJV
何なんだこの恐ろしいまでの神ラッシュは
でっでいうもM2もかあいいな…
762名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:45:01 ID:8XMt1CYm
ちょwwww今日はやたら神が光臨する日だなw
天然ヨッシーかわいすぎる!ミュウツーもマジGJ!
自分も投下したい…が…いかんせん文章力と勇気が足りない!orz
でも今書いてるヤツが完成したら投下するかもしれん。
兎に角このスレがもっと盛り上がってくれるといいな〜
763名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:01:58 ID:j1mzty2j
>>701のシチュでガノツー書いてる
764名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:08:15 ID:SiaUagQB
>>763
待っているぞみらいのチャンピオン
765名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:10:23 ID:Im/meNXj
>>763
期待(*´Д`)
766名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:32:44 ID:cE+Fehmm
バレンタインラッシュと期待で興奮止まらないぜ
767名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 01:44:46 ID:gG3xZeKd
新作にwktkしつつ
>>742
では残りのゼルダは俺が貰っていきますね
768名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 01:57:25 ID:ms+Hn/kd
>>730
今更だけど頂いた
んで正直ヌいた
769名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 02:38:03 ID:X8X9qUOM
バレンタインでツープリ書こうとしてたのに間に合わなかった俺死亡
しかし何なんだこの神祭w皆さんGJです!!
770名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 04:52:48 ID:4S0A4Hoh
ガノンってルガールに似ているね。
横強攻撃が似ているしジェノサイドカッターもどきもあるし。
771名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:17:53 ID:/r1ySB7s
マルスで女体化できないかなあと思ってたり。
実年齢とか性格とか、FE滅多にやらないから分かんないんだよな。



俺の場合書いてもエロ薄いけどさ。
772名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:13:07 ID:doDZFANi
この機会に原作をやるんだ
VCもあるわけだし

……もし面倒なら“FE 会話集”でぐぐるという手もある
773名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 09:09:49 ID:fTniLF8J
本スレに貼ってあったデデデ女体化擬人化に萌えた
奴の素材はおいしいかもしれん
774名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:16:29 ID:uqLyVPQj
しかしピカチュウとかプリンとかカービィとか生殖器なりケツなりが無いやつをどう攻めるかが分からなくてSSが書けんw
攻め側だったらフェラとかで活躍出来るんだけどな

ロボットやゲムヲは特有のコードを〜とか電気を〜とかで書こうと思えば書けるけどなぁ
775名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:20:54 ID:IbhlXGgf
>>769
たとえ間に合わなくとも最後まで書き上げるのが漢ってもんだぜ!
776名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:24:34 ID:cE+Fehmm
>>775
同意

ケモノ系サイト見てるとピ姦は普通に見かける
ポケモンフェスタだったかでくぱぁしちゃったピカチュウの写真もあったし
777ポケモントレーナーの憂鬱:2008/02/15(金) 15:39:13 ID:1t9SAe4d
「うーん・・・フシギソウはやっぱり復帰力が辛いけど・・・かといって無理に交代してもスキが大きいし・・・」
 今日の試合を振り返りそんなことを呟きながら部屋への通路を歩く少年が一人。
・・・・実際あの子達はしっかりやってくれてる・・・後は僕の指示の問題か・・・はぁ・・・
 先ほど行われた試合では新人メンバーのみでの戦いの中、僅差で二位だった。

・・・・今日はゆっくりお風呂に入って休もう。トレーナーがこんなんじゃダメだよな。

 普段ポケモン達はボールにしまっておくべきかと思ったが、女性陣にかわいそうだと言われてしまったし何よりピカチュウやプリンは自由に走り回っているので出しっぱなしにすることにした
 ・・・ポケモン達もそれぞれ好きな場所を見つけたようで、各々遊びに出かけているようだ

・・・今日もゼニガメはクッパの所か。亀同士気が合うのかな?
778名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:40:01 ID:K57nrpJp
>>774
某お絵描き掲示板ではプリンやらマリルやらボール体型のエロ見かけますよ
779退屈:2008/02/15(金) 15:43:47 ID:1t9SAe4d
「ゼニ〜!」
「なんだ、また貴様か。ワガハイの部屋をなんだと思っとる」
「ゼニ!」
「・・・・まあいい、邪魔をするなよ」
 邪魔をするなとは言っても別にやる事なんて試合の観戦位しかないのだが
「・・・ふん、緑のヒゲは相変わらずだな。あれだけアイテムを駆使して最下位とは負ける才能があるのではないか?」
「がめが〜?」
 ゼニガメもモニターを覗き込む
・・・何だか知らないが最近この仔亀にえらく好かれている。雄に好かれても別に嬉しくはないのだが邪険に扱ってピーチ姫に白い目で見られるのは勘弁だ
「やれやれ、我輩も随分丸くなったものだ・・・」

 そんなクッパの呟きはゼニガメの耳に届くことなくモニターから流れ出る歓声に掻き消された
780暴走:2008/02/15(金) 15:44:38 ID:1t9SAe4d
「フッシェ!」
「あら、ありがとう。ついでにそこのレモンもとっていただけるかしら?」
 フシギソウが蔓で器用にレモンをつかみピーチに手渡す
「こいつもすっかりここの一員ですね」
「お茶の香りが好きなようですね。でも、この子自身のお花もとても良い香りするのですよ」
・・・お茶の香りが好き、か間違ってはないんだろうけど・・・なんだろう。俺についてきてる気もするんだよな・・・気のせいか?
「今度サムスさんも誘いましょうよ。それにフォックス、クリスタルさんも誘ってみて頂けませんこと?」
「あいつ、こういうこと慣れてないからなんていうか・・・とりあえず聞いてみます」
「うふふ、楽しみですわ♪」
781陰謀:2008/02/15(金) 15:45:47 ID:1t9SAe4d

「腹減ったぜぃ!何か飯ぃっ!・・・ってうおお!!!熱つつつ!!!!」
 自動ドアが開く間じっとしいてるのもじれったい、という感じで入ってきたハリネズミが暑さに顔を顰める
(今日のご飯はボクが作るよ!リザードンとカービィにも手伝って貰ってるんだ!)
「はっはぁ〜ん、たしかにコイツの火力ならいい飯が作れそうだ期待してるぜぇ!!」
 そう言って開いたドアが閉まる前にさっさと出て行ってしまった
(相変わらず騒がしいなぁ・・・まあいいや。皆で美味しいご飯つくろうね!)
782 ◆jdd4KcMaZY :2008/02/15(金) 15:48:18 ID:1t9SAe4d
ネタだけ先に下、この設定で何か面白い物思いついたら勝手に書いてくれてかませいません
ゼニガメ+クッパの亀コンビ
フシギソウ+ピーチ+フォックス+ゼルダ+サムス+ルカリオ+勝手にクリスタル(いなくてもいいけど、女性陣が少ないから・・・会話に参加するだけで)
でお茶会メンバー。ルカリオは姫に対する接し方のできる子なので何となく
リザードン+ヨッシー+カービィ
ドラゴンコンビとピンク球の厨房。

このメンバーで中心で少しづつ話しを書いていこうと思う
希望のシチュとかあったら教えてくれると嬉しい。
とりあえずはゼニガメsideを展開させていくつもり。♂♂ルートなので苦手な人は鳥でNGお願いします
シチュはクッパがオナヌー中にいつものごとくゼニガメが入ってきて・・・しか思いつかなかった
誰かいいシチュ思いついたら教えて欲しい
783名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:49:16 ID:a5LvlRAP
逆にガノン♀×ミュウツー♂の絡みも観たい
784名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 16:24:03 ID:sb7iUVA7
みんなぐっじょぶ
しかし神ラッシュだなあ
785名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:06:41 ID:wXKp/MwQ
>>783
なんと恐ろしいことを
この神的流れに早く参加したいが如何せん筆が途中から進まねぇ…
786名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:19:54 ID:tiUzQIQZ
ふと思いつき自分でも猛毒だと思ってしまった妄想


DXとXの間に中の人(声優じゃなく)が入れ替わってるファルコン
おまけに二代目の中の人、女
変声機で誤魔化し、服装の違いもイメチェンという
「ちょっと細くなった?」とか「前の時は普段は素顔だったのに」も適当に流す
でもやっぱバレて大変なことに
サムスとの百合かスネークに性欲を持て余されるのがやっぱ王道か
F-ZERO世界は女性も体格いいしイケるんじゃないか。顎はスルーすればいいし

…自分でも何考えてんだかわからない。でも吐き出させてくれ
787名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:02:50 ID:DFkaQlNd
>>786
中の人と聞いてファルコンの背中に謎のチャックがある映像が浮かぶんですが
788名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:27:31 ID:nJD72s/Z
>>787
開けるなよ!絶対に開けるなよ!?
789名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:35:54 ID:+9Csg6Qn
中から出てきたのは何とロリっ娘!
「ふぁ〜るこん☆ぱ〜んち!!」
だけど強いぞ!
「かも〜ん!ぶる〜ふぁ〜るこ〜ん!!」
轢き逃げもしちゃうぞ!
そして何故おっさんを装っているのかは永遠の謎だ!
790名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:49:50 ID:wXKp/MwQ
まさにロリコンだな
791名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:52:48 ID:r4OdcYOD
チャックあけたら大量のカービィがころころ転がり出てくるところが頭を浮かんだ
何故だ
792名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:54:52 ID:cE+Fehmm
むしろちっこいキービィがうわぁ〜ってころんころん…オラ何スレか分からなくなってきたぞ
793名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:30:06 ID:nJD72s/Z
想像してあまりの可愛さに悶絶してしまったではないかどうしてくれる
794名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:40:46 ID:/zHlxkoP
密かに亀コンビ期待
795名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:12:00 ID:dV1feldt
ホモ多いな
796名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:32:10 ID:oleUocSP
 
     ___         ___
     l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !    ________
     }レ'  (   ノ ヽリ.   | |          |
     /   _ノヽ_クヽ、_ ヽ  | |          |
    l   o゚((●)) ((●))゚o!  | |          |
    {       (__人__)   }  | |          |
 バン ヘ  /) ))|r┬-|  /) )).| |_________|
  バン ヽ、 つ )) γ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  |
 
 _,,,,...        ゙i ̄i、
  ヽ、`ヽ、..,,,-ー-..,,論゙、
   ヽ   ゙      ゙、゙ー、_
   ハ   ┬-_、_ ,゙   ヽ,
   .i    _L__t;;;:::ヽノ l',,;;ti l′
   .l  ___         _"'ヽ
   .!   l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !.ヽ  ________
   ヽ  }レ'  (   ノ ヽリ゙ノ′ | |          |
    ヽ/   ─ヽ_ク─  ヽ て | |          |
    l  U (○)  (○)  ! そ| |          |
    {      (__人__)   }ヽ、| |          |
    ヘ      ` ⌒´.   ノ.  | |_________|
    __.ヽ、   つγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |
797名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:29:59 ID:K57nrpJp
デデデみたいにカービィをふにふにしたひ
798名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:28:53 ID:wXKp/MwQ
あれは羨ましいw
799名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:42:00 ID:ZhRlDy7G
>786
読 み た い じゃ ん。

さぁ妄想を形にする作業に戻るんだ!
800名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:51:21 ID:q55OhYyr
スマブラは面白いんだけどこのスレ的に
女性キャラクターが少ないのがほんと悔やまれる…。
美しくても男とか多いし(女性ユーザーさんごめん)

紋章昔にやったきりだから記憶が曖昧なんだけど王子確か姉いたよね?
楽しそうだから入れ替わって遊びに来た、ってネタはどうだろうか
職人じゃないんでネタ振りしか出来ないけど…
801名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:52:10 ID:g7mYZftm
ならばクリスタルたんを
802名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:46:44 ID:RMYqlRAa
いやミドナを!
803名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 00:11:16 ID:lkjFAKLx
クリスタルとかミドナはせめてアシストで出ればネタにもされやすいだろうけどなぁ
でもスタフォキャラとかゼルダキャラとはネタ的にも絡められそうかな

とか書いてるうちにクリスタルのことを知らないので調べてたら、クリスタルとフォックスの関係に萌えた
スタフォやったことないけどやってみようかなw
804名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:17:42 ID:fYVBk+4d
そうかそうか
今ならコマンドをお勧めしよう









寝取られエンド的な意味で
805名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 03:05:57 ID:MUJVf0sH
>>771
薄い濃いは関係ない
文章になるのが大切なんだ

マルス女体化といえばwikiに1つあったけど、あれはあそこで完結なのか・・・
806名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 06:44:52 ID:79pEcsah
女性キャラが少ないと言ってるけど
アイスクライマーの相方がいるじゃん
807名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:05:31 ID:1ykawuhN
スタフォメンバーとスネークと愉快な仲間たちは、アピールで色々話してるな
一応出演?
808名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:34:28 ID:QU7zyEF+
メイリン×ピカチュウ(♂)をおもいついた(笑)
809名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:58:50 ID:+QxSPCWC
ふと、病んでるM2×ルカなんてものを思い付いてしまった…
まだ書き掛けのSSもあるのに…
810名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:02:06 ID:1ykawuhN
>>809

詳しく説明してもらおうか
ミュウツー萌えルカリオ萌えヤンデレ萌えとしては聞き捨てならない

スマブラでヤンデレるなら誰だ
811名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:08:19 ID:MYnMSBdy
>>801>>802>>803
ネタ出しは大いに結構なんだが
出来れば落ち着いて>>1を読んでくれないだろうか

>荒らし対策のため、sageでの書き込みをお願いします。
812名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:09:46 ID:MYnMSBdy
間違った
>>803>>808
813名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:18:00 ID:fYVBk+4d
>>809
両方愛してやまないのでカモン

sageないと一目につきやすいからねー
814名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:23:44 ID:GHirpXYN
ミドナって一応いるよな?
オルディン大橋が崩れたら谷底まで行ってポータルで直してくれるってことで
815名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:42:59 ID:pEp9eKcq
>>809
書いてくださいお願いしますハァハァ

クッパ×マリオを思いついてしまった僕はどうすればいいですか
816名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:32:29 ID:pfEB4qGB
それはマリオ女体化でかそれともアッー!か
817名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:41:47 ID:KSsvdX8U
後者は意外とあったりする
というわけで後者希望

>>816
クッパが雌亀という考えはないのか
818名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:42:47 ID:gtMlr+fu
じゃあ俺はスネーク×プリンをかくぜ…
819名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:21:41 ID:pEp9eKcq
>>816>>817
アッー!好きですいまそん
820名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:29:00 ID:KSsvdX8U
クッパは実はマリオに会いたくてピーチをさらってる というヤツだな

そんな君にはクッパゼニガメだ
821名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:46:30 ID:1ykawuhN
いつかやったアニメでは和田さんがクッパだったそうな
なら問題ない
822名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:15:59 ID:tdz/etEd
最近になってマリオにハァハァし始めた自分は間違っていなかったのか
823名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:38:44 ID:iY8Z04P3
むしろ真の勇者だおめでとう

ところで誰かヤンデレなミュウツーをばネタにして下さい……
824名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:00:31 ID:fYVBk+4d
ルイなんとかにも日の目をあててやってください
あれはヤンデレの素質がある
825名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:12:16 ID:pfEB4qGB
ルイ・・・?
826名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:22:19 ID:1ykawuhN
いわゆる日陰者だ
827名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:29:56 ID:ED+eagj9
緑の奴か、そうか緑の奴なんだな。
828名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:04:55 ID:pEp9eKcq
クッパ×マリオって意外と需要ある?
あるようなら書きますが
829名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:10:30 ID:KSsvdX8U
少なくとも俺は見たい

クッパは俺の嫁
あとシークとピカチュウも
830名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:18:39 ID:Ag1XU9Ik
じゃあロボットは俺の嫁

擬人化なしでのガチエロボが読みたいです
831名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:11:39 ID:9UHBoxXI
ヤンデレミュウツーか。
病み具合がどういったベクトルか提示して貰えるなら、ヘタレですが書きますよ。
832名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:16:02 ID:ED+eagj9
>>830
テラムズスww
十行目書いた時に俺何やってんだろう、と思った。
833名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:25:43 ID:iY8Z04P3
>>831
なんというか…一途過ぎて病んじゃってちょっとしたことで嫉妬メラメラな…
とりあえず命を奪うまではいかないでくれれば
>>832
嫁の為に頑張れよ
834名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:29:04 ID:9UHBoxXI
>>833

それはエロスな病みでもいいかい?
嫉妬でヤンスイッチがオンになると、ガノンに自分から積極的に腰振ったりとか。
835名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:37:32 ID:iY8Z04P3
あなたが神か
もちろんだ。俺のポケットモンスターもそれを望んでいるぜ
836名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:40:32 ID:9UHBoxXI
おk
じゃあ家に帰ったら書き始めるわ。

ガノツーばっか投下して申し訳ないが(´・ω・`)
837名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:45:08 ID:1ykawuhN
ヤンデレミュウツーと聞いて黙っていられなかった
短い上ゼルダ組が酷い扱いなので注意


そこには、怪物と勇者と姫がいた。語り継がれる物語のように。
ただ一つ物語と異なるのは、伏せているのが怪物ではないということだ。
勇者の剣は、折られて使えない。呪文も、それを歌う喉がなければ、役に立たない。
そして、魔王がその光景見ていた。那由多の時と転生をへても、討ち滅ぼせなかった勇者と姫が、討ち滅ぼされたのを見ていた。
怪物が、魔王を見た。紫玉の目が、澱んだ光をたたえていた。
音もなく歩み寄り、そっと魔王に寄り添う。

コレデ ワタシダケノ モノ

怪物はとても幸せそうな笑顔で、魔王に口付けた。
下半身には、湿ったナニカが押し付けられている。
まるで仔猫のようになついてくる怪物を撫で、魔王は天を仰いだ。
これからどうしようか考えて――
とりあえず、抱いてやることにした。
838名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:49:16 ID:9UHBoxXI
>>837

悶えた(*´Д`)
こういうヤンデレはかなりツボだ。
839名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:51:45 ID:iY8Z04P3
>>837
わっふるわっふる
ヤンデレ大好き俺歓喜ww
840名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:13:33 ID:fYVBk+4d
>>837
これぞまさしくヤンデレ
クールに見えて癇癪持ちだからなー
841丸いのと俺:2008/02/16(土) 22:16:59 ID:79pEcsah
スネーク『戦闘の時は蹴ってしまってスマン・・・・』

プリン『ぷりー?』

スネーク『そうか許してくれるのか・・・』

プリン『ぷりぷりー?』
スネーク『何?最近君は疲れ気味じゃないか…だって?そんなことない、私は元気だ』

プリン『ぷり♪』

スネーク『そんな、私の為に歌ってくれるのか・・・』

プリン『ぷりぷりー♪♪』
スネーク『そうか、今夜は期待しているぞ///』

ピーチ『またスネークさん、プリンとお話してるわ』
ゼルダ『それだけ実生活に癒しがないのね・・・・』
842名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:25:31 ID:iY8Z04P3
スネェェェェェェェク!!プリンもかあいいなGJ!
しかし題名と姫様コンビに吹いたw
843名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:35:30 ID:fYVBk+4d
スネークかなり苦労してるからな…泣けるでえ
プリン可愛いよGJ
844名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:37:52 ID:2qjFqYfI
亀レスだが>>783も悪くないかも

やっぱガノン♀がミュウツー♂を動けなくして、拷問のような愛撫をするのかな?
あと、チョコを使った責めとかね
845名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:47:59 ID:SDUIVKjR
プリンとスネークの可愛さと斬新さに全俺が萌えた
846丸いのと俺2:2008/02/16(土) 23:01:09 ID:79pEcsah
スネーク(俺は実生活で生き残る為、ありとあらゆる物を食べてきた・・・・しかし)

プリン『ぷりぷりー♪』

スネーク(アレは食べられるのか・・・・)

プリン『ぷりー♪』

スネーク『どうしたプリン・・・これは…チョコ』
プリン『ぷりりー♪///』

スネーク『チョコレート、高カロリー高エネルギー摂取可能な物資・・・』

プリン『ぷりりー?』

スネーク『お前、これを私に・・・・』

プリン『ぷりぷり♪♪』
スネーク『ありがとう///』

ピーチ『スネークさんはバレンタインデーを知らないのかしら』

ゼルダ『彼の生活には安息がないから・・・』
847名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:01:38 ID:xVbhejyT
>>843
つ懐紙
なんか同じキャラ知ってるって気がするよ

名前的に食べられないか心配だな、肉食的な意味で
どうでもいいけどスネークの一人称俺じゃなかったっけ
848名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:02:23 ID:xVbhejyT
しかし大塚かないってある意味すげえな
849名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:13:23 ID:fYVBk+4d
涙はこれで拭いときつ□
スネークは何人もいるけど全員一人称は俺だな
大塚かないの発想はなかった
850名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:16:47 ID:Ag1XU9Ik
スマブラキャラの出るゲーム全部やったことある奴なんてそう居ないからなー
俺ぶっちゃけカービィとポケモンくらいしか持ってないぜ

>>832
正 気 に 戻 る な !
851名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:20:08 ID:79pEcsah
スネークのイメージを壊してしまったかもしれん

しかし俺はメタルギアなどやったことない
852名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:23:55 ID:3CKUw/zD
ル「スネークさんに通達が届いておりまする」
蛇「なんだと?」
ル「女性陣から『匍匐のときの視線がいやらしい』と」
蛇「……」
853名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:25:06 ID:3CKUw/zD
しまったアゲた
854名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:32:22 ID:1ykawuhN
どうでもいい話
ガノンに雌豚と罵らせたところで、こいつの本性も豚だったことを思い出した
言わないよネ、そりゃ
どう罵しらせればいいんだ
855名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:37:45 ID:BrU/OZcQ
雌猫
雌犬
雌狐
雌鳥
雌鼠
雌亀
雌蜥蜴
雌機械
雌玉

お好きな物をどうぞ
856丸いのと俺3:2008/02/16(土) 23:42:32 ID:79pEcsah
じゃあ一人称俺にするわ


スネーク(俺は今までありとあらゆる物を食ってきた・・・・今日こそあの丸いのを食ってみよう)

???(ぽよんぽよん)

スネーク『なあプリン・・・今日俺と・・・』

???(ぽよんぽよんぽよん)

スネーク『こら無視するな』(ガシッ)

カービィ『ぽよ?』

スネーク『うっ間違え…!!』
プリン『ぷ!!??』

スネーク『プリン!!これは・・・違…』
プリン『ぷりー!!』パンパンパンパンパンパンパンパン…!!

スネーク『うわあぁぁぁ!!』

ピーチ『スネークさん場外負けですって、珍しい』
ゼルダ『いつもは落下、場外0なのに』
857名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:59:18 ID:1ykawuhN
(あのダンボールストーカー、よもやカービィまで手にかけるつもりなのか……
若き星の戦士……潰えさせてなるものか。
私が、カービィを守らねば……)

「カービィがストーカーにあってるみたいですね……」
「物騒な世の中ねえ……」

便乗すまない
858丸いのと俺4:2008/02/16(土) 23:59:37 ID:79pEcsah
スネーク『なあマリオ』バキッ

マリオ『なんだいスネーク』ファイヤ

スネーク『女性と仲直りするにはどうしたらいいんだ』バキッ!

マリオ『女性!?…ぐっうわあぁぁぁ』キラーン

〜ゲームセット〜

マリオ『そうだな、花なんか贈ってはどうだろうか』

スネーク『花か・・・』


スネーク『プリン・・・・受け取ってくれないか』

ピーチ『スネークさん・・・相手が違いますよ///』
859名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:18:21 ID:fM/WoS6Z
仕事速いなお前らw
でも何故だろう…上に出てきてるやつ皆嫁にしたくなってきた
860名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:33:13 ID:JhdsiXsT
>79pEcsah氏
GJ!スネークとプリンのやりとりが可愛いな。しかもちゃんとオチがあって面白い。


>857
便乗GJ! 盛大に吹いたわwww
861名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:40:17 ID:6RiMOJ9P
>>857
吹いたw

スネークとプリンいいな
あとこの前ちょっと出てたルカリオとピーチ姫の組み合わせが俺の中で加速中してるw
スマブラやり始めてからピーチ萌えになってる
862名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:47:47 ID:xRG3MprS
ちょっとあまり出番が無いけど、

抱かれたい一頭身No.1とマルス組み合わせてくる。
やっぱりここってマルスの方女じゃね?

863名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:59:34 ID:fteA0oEc
スネプリぐっじょぶ!
読んでて微笑ましいです(*´∀`*)

ところで流れぶった切ってすみませんがマリオの一人称ってなんですかね?
僕?私?俺?
マリオしゃべらないからどれもしっくりこないworz
864名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:06:06 ID:uQ2mxEmL
>>863
いたストでは「ボク」だった
865名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:07:35 ID:TgfAKZOG
>>862
全裸に仮面つけて待ってる
866名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:16:36 ID:bl4vttqj
スネークとプリンの関係、思ったよりいいね。
もし順調に仲が良くなったらこんなことにもなったりして・・・

ttp://imepita.jp/20080217/043860
867名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:17:42 ID:8IoTrP0i
>>862
全裸にマント付けて待ってる
868名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:18:58 ID:fteA0oEc
>>864
まじっすか
情報ありがとうごさいます!

>>866
ちょw
869名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:21:35 ID:DmPy28WU
メタ好きにゃたまらない
高い所で待ってます

>>866
ひでえw
870名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:23:08 ID:WMRhYAea
>>786
>>799のリクエストに答えて書いてみた
女ファルコンという自分でも正気に戻るのが怖かった劇薬
つか初SSがこれって道を間違えたってレベルじゃねーぞ
一応スネーク×女ファルコンだけどその2人のエロ描写はない。つか全体的にエロくない
文句は全て>>799に言え。俺に言うな

なお、女ファルコンはドMで淫乱だとも注釈しておく


それではどーぞ↓
871Pandora's Box 1/7:2008/02/17(日) 01:24:12 ID:WMRhYAea
前回の大会が開かれてからだいぶ間が空いたが、メンバーの殆どは以前とそう変わらず集まることが出来た。

「ファァルコンパァァァンチ!!」

このキャプテン・ファルコンもそう、だったはずだった。
しかし見ているだけの人間にはわからないが、共に過ごす者には違和感があった。

「ファルコンさん、人が変わったみたいですよ」
「経験を積めばそうもなる。お前たちもそうだろう。服装に、細かい動きの癖」
「それはそうですが、何だか細身になりましたし、メットも脱がないですし……」
「だから、心境の変化だ。話はそれだけか? ならば私は部屋に戻る」

今のファルコンは雰囲気が変わったとかイメージチェンジだとかで片付けられるものではなかった。
何が違うかと言えば、とにかく無愛想になった。
以前はむしろ特に人付き合いがいい部類だったのだが、今は最低限の会話しかせず、乱闘が終わるとすぐ自室にこもってしまう。


新しく入ったメンバーは、その素顔すら知らない。
872Pandora's Box 2/7:2008/02/17(日) 01:25:37 ID:WMRhYAea
「ふう……」
自室に戻ったファルコンは後ろ手で鍵をかけながらため息をついた。
誰もいないとわかりつつもつい部屋を見渡して安全を確認する。
そしてようやくメットを外した。

「あの男、無茶もいいところだ……! バレないはずがないだろう!」
一人毒づいた声は、今までとは全く違った、低音ではあるが――――確かに、女性のものである声。
いや、声だけではない。
顔、特に眼もそうだった。




前回の時、ファルコンは確かに男性だった。
といっても、性転換をしたわけではない。
文字通り、『人が変わった』のだ。
今ここにいるのは二代目キャプテン・ファルコンというべき存在で――女性、である。
そんなことがあるはずがないという思い込みからどうにか誤魔化せているが、やはり所詮は他人で異性。
変声機とメットがなければどうにもならない上に、現状でもかなり無理がある。
感付かれるのも時間の問題。
873Pandora's Box 3/7:2008/02/17(日) 01:26:24 ID:WMRhYAea
バレたら、どうなる……?



大股開きでベッドに座り、上着を無造作に脱ぎ捨てる。
その下のプロテクターを外すと、かなり大ぶりの両乳がぷるん、と飛び出した。
「お前は男じゃなかったのか? こんなものを隠して……」
嘲るように呟きながらそれを揉んでいく。
普段抑圧している性を解放する時、それは捌け口を求め自慰という形で現れる。
その行為が更にファルコンの『女』を加速させ、止められなくする。
それはまさしく、レースのように。
堪らなくなって更に服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になる。
下着を肌から離した時、透明な粘液が橋を作った。
「随分と、貧相な……ッ……モノ、だなッ…………!」
男に生まれたなら性器になるはずだった芽を抓み、捻り上げる。
その度に全身に電撃が走るが、手と口を止めることはない。
逆に、強くなっていく。
「こんなに垂らして、浅ましいメスが…………」
愛液を指で掬い取り、恍惚とした表情で舐める。
自慰の材料は、女と知り徹底的に凌辱してくる悪の手先や――仲間。
その妄想のせいで普段の仲間の視線までまるで視姦しているかのように感じてしまうという、負の連鎖。
「それでも、お前はぁっ……ファルコン、なのか? 正義の、味方様の、やることが、コレかッ!?」
その罪悪感までも幻影に転嫁し劣情を煽る。
片手は指を秘裂に押し込み、ぐちゅぐちゅと音を立て抜き差しする。
もう片方の手は、様々な性感帯を責める。
程なくして達したが、溢れ出す情欲をそれだけで昇華するのは不可能だった。
「指……だけじゃ、足りない…………もっと、太くて大きな……」
熱に浮かされたような――実際そうなのだが――表情で、隠してある玩具を取り出そうとする。
874Pandora's Box 4/7:2008/02/17(日) 01:27:02 ID:WMRhYAea
しかし次の瞬間、扉の方から聞こえた音に一瞬にして現実に引き戻された。

「ファルコン、俺だ」
声と共に、ノックと扉を開けようとする音が忙しなく聞こえる。
さあっと音を立てて血の気と熱が引く。


スネーク。
ピカチュウは知らないのにキャプテン・ファルコンを知っていて、妙に親しみを覚える声の友人と大盛り上がりしていた、よくわからない男。
賞金稼ぎという職業は一言で言えば傭兵と同じだから志はわかるし、F-ZEROパイロットとしてファンがいて悪い気がするはずもない。
だが、問題は色々な意味で何でも食おうとする、ということだ。
ファルコンに対しても執拗に接触を図ろうとし、その度に殴り飛ばしてきたのだが。
何というべきか、さすがに蛇の名を持つだけはある。
隼は猛禽なのだからお互い天敵であるはずだが、妙にこの男は苦手だった。


「まさか寝ちまってるって訳じゃないだろ?」
心臓がバクバク言っている。
このまま無視を決め込んでもいいのだが、そうすると潜入が得意なスネークが何をしでかすかわかったものではない。
慌てて床の変声機を取る。
「……何の用だ」
『男』の声が出てきて胸を撫で下ろす。
「今度、俺とお前でタッグだろう? 一応作戦会議みたいなのやっとこうと思ってな。ついでに酒も持ってきてやったし一杯どうだ」
「乱闘に作戦も何もあるものか。それに酒盛りも気が進まん。誰か他の奴を誘え」
早口にまくし立てる。
とにかく一刻も早く立ち去ってくれるなら、ブルーファルコンを貸してもいい。
どだい無理な思考を持ってしまうほど、ファルコンは追い込まれていた。
「付き合いの悪い奴だ。ところで……」
「何だ」
「たまにお前の部屋から女の声がするんだが、そんなにいい女か」

聞こえていた!?

防音処置はしているし、自分では声は、少なくとも音量の点では抑えているつもりだったのだが。
875Pandora's Box 5/7:2008/02/17(日) 01:28:07 ID:WMRhYAea
「折角なんだから俺にも紹介してくれ」
「お前に食わせていい女など知るか」
「…………どう聞いても食われて欲しそうだったけどな」


ガチャリと音を立て扉が開いた。
何食わぬ顔で入ってくるスネークに――反射的に拳を叩き込もうと距離を一気に詰める。

「予備動作が大きい!」
それを紙一重で回避されて、逆にその手を取られあっという間に拘束される。

「……あんまり騒ぐと人が来る。それでいいのか」
「貴様……」
囁かれて抵抗をやめるが、睨みつける眼光は変わらない。
「さっきからオナってて涙ぐんだ眼で睨まれても怖くなんてないな」

そう。
身を包む殻も心を覆う殻も取り払っていた状態では、ファルコンは悲しいくらい『女』だった。
変声機も攻撃の際に取り落としてしまっている。

力が抜けたのを確認すると、扉を再び閉めて鍵をかける。
「物は試しと合鍵作って盗聴器を仕掛けておいたんだが、大当たりだったな」
「この変態性欲者が……!」
「男装していてそれをオカズにしている奴に言われたくはないな。で、何でそんなことやってるんだ」
それを言われると返す言葉もない。
「体格も普段はかなり水増ししているみたいだな。俺より小さい。普通にいい女だしサムスと違い戦闘能力にも支障はなさそうだ」
「……あの男がファルコンで、私もファルコンだ。だからあの男を模している」
そして身を回され合わせた瞳はどことなくあの男に似ていたので、つい口を滑らせてしまった。
「何だかよくわからんが……もしかして『私はお前の父親だ』とか、そういうアレか?」
「父親? ……いや、黒く癖のある髪は確かに似ているが、そんな歳ではない。あるとしたら兄妹だ」
「…………それも何だか他人事とは思えんが。とにかく、口下手のようだが落ち着いて話せ」
876Pandora's Box 6/7:2008/02/17(日) 01:28:55 ID:WMRhYAea
ずっと、捌け口を求めていた秘め事。



気付いた時、彼女はファルコンという名と、身に染み付いた戦闘技術と操縦技術と――性技以外の全てを忘れていた。
そして傍にいたのはやはりファルコンの名を持つ男。
初代キャプテン・ファルコン――本名ダグラス・ジェイ・ファルコン。

「ダグラスに付き従ってしばらく共にいたのだが、突然時空警察になるとか訳のわからんことを言い出して、私に後継者の役割を押し付け行方をくらませた」
「……そりゃ確かに訳がわからんな」
「だが、大丈夫だと思っていた。F-ZEROと賞金稼ぎだけなら……乱闘は記録映像は見ていたが、もうないだろうと思っていた」
「けど開催されちまったという訳だ。しかしファルコンというのがファミリーネームなら、ファーストネームは?」
「覚えていない。ダグラスも知らないと言っていた……本当かどうかはわからんが。それで……要求はやはり身体か?」
話すと冷静になり、ビジネスライクな表情をする。
鬱屈した感情を吐き出してしまえば、キャプテン・ファルコンとしての活動に支障はないようになっている。
そして決定的な証拠を握っている以上、スネークは何らかの要求をしてくるだろう、という判断も。何度もオカズにしたネタだ。
「まあ端的に言えばそうなるが、脅迫とかじゃなくて、お互い性欲を持て余してるんだったら不毛なことは抜き、って感じだ」
元々狙っていた所に盗聴器から淫猥な声が聞こえてきてそうならない方がおかしい。
おまけにそれが毎日、しかも激しさを増すものだから。
ただ、話した内容は遊びにしては少し重かったが。

おまけに。

「……優しくしろ。それが条件だ。私は記憶を失ってから一度もセックスをしていないし、多分その前もマトモに抱かれたことはない」
「って、待て! その先代の奴とは!?」
「………………ダグラスは拒んだよ。何度私が求めようとも。他の物は何でも全て与えてくれたのにな。自分の居場所すらも……」
「……男装させて、だけどな」
「ああ、馬鹿な男だ」
ふと涙が浮かぶ。
それを振り払い口の端を上げて笑ってみせた。
「あと、酒を持ってきたというのは偽りか?」
「嘘だが部屋には置いてある」
「後で飲ませろ。あとお前がいつも吸っている煙草もよこせ」
「…………俺は面倒ごとになるのは御免だ」
思わず呟いてしまった。
しかし猛禽の眼をした女がそれを逃がすはずもなかった。
「乗り込んできたのはお前だ。それにこの身に刻まれた技術が本物か、確かめる必要がある」
「……いいだろう。チャチな妄想なんて比べ物にならんぞ、俺は。しかしお前を何と呼べばいい」
「…………私はファルコン。それ以外の何者でもない……今の所は、な」
877Pandora's Box 7/7:2008/02/17(日) 01:29:55 ID:WMRhYAea
マスターハンドから書簡が届く。
風に揺れる短髪の下に大きな傷が見え隠れする大柄な男。
内容をあらためると、フッと笑った。
「彼女は一応うまくいっているようだな」



名も無き隼。
敢えて呼ぶなら――――ブラッド・ファルコン。
そう呼ばれたことはないが、紛れもなくブラック・シャドーによって作られた彼の複製のうちの1人。
遺伝子改造を受け女性型として誕生したという点が他と大きく異なるが。
ブラック・シャドーや他の兄弟たちどころか、BS団全体の慰み者にされるために。
洗脳と調教を繰り返され、それでも使い物にならなくなり処分される所だったのを、他でもない彼が助けた。
一度壊れてまっさらになったのがかえって幸いしたのか、どうにか人並みの生活が送れるようにはなったが問題があった。

「同じファルコン同士だろう? 1つになるのに何のためらいがある?」

開発され尽くした肉体と、オリジナルである彼に対する欲求は、もはや本能的なものであり、制御できるものではなかったのだ。
抱いてやればそれは収まるはずだが、それは彼女が昔強要された交わりと変わらない。
本人がどれだけ望もうと、もう二度と自分の分身を獣以下の存在にしたくはなかった。
考えた末に出したのが、彼の持つ肉体と本名以外の全てを彼女に与えるという結論だった。
彼女の欲求をひとまず満たしてやり、更に薄弱な自我をとりあえず彼を模することで補うという荒療治。
たとえ同じファルコンでも、彼は彼で彼女は彼女なのだから、演じているうちに彼女自身の心が見えてくるはずだったから。



「まあ、無茶振りだしスマブラの皆を巻き込むとは思わなかったが……自分の名前を見つけられたら、また会おう。キャプテン・ファルコン…………」

そして彼もまた素顔を隠し、再び悪を倒す旅に出るのだった。
878名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:34:01 ID:WMRhYAea
という訳で女ファルコンと見せかけ女ブラッド。いるかと思って
女スネークもいていいような気がするんだけどいないのかな?
相手役候補は他にもサムスとかガノンドロフとかウルフとか考えたんだが
それじゃあ首吊ってくる
879名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:37:47 ID:m7khzVHr
>>878 
リアルタイムで読ませてもらいました。 
文章うめぇGJ!! 
そして首吊るな!w
880名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:46:29 ID:DmPy28WU
>>878
早まるにゃレベル高すぎる
881名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 03:48:55 ID:JhdsiXsT
>878
寝る前に見に来ますた799です。
おおおおおおおおおおおおおおGJ!!!1
ファルコンじゃなく実はブラッドだったとは…その発想はなかったわ。
(実は自分もちょっと考えてたんだがシャドーに薬ふっかけられたとかそういう経由で性転換)
そして本物が格好良すぎる。
で、出来ればスネークとの続きを…!もしくは本物を探しに行くサムスとか…

んでもって首は吊るなよ、絶対吊るなよwww
882名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:32:15 ID:p6/o79Eh
バレンタイン。
この日は男たちには特別な日だった。
それはスマブラに出演する彼らも変わることはなく、
思春期の少年たちはそわそわとした心が隠せないようだ。
それを茶化すファルコンやルイージなどの大人たちも挙動不審さがありありとでており、
女性陣はそれを見て昼下がりに一番の茶菓子にしていた。

しかしそんな光景も聖バレンタインが誕生する前に生まれた者には関わりがなく、
ルカリオは何故皆の気分が浮ついているのか理解できないでいて、
疑問を話せば答えてくれるであろう女性陣に質問したところ
当然顔を見合わせて笑われたのでますます疑問は山積みになるのだった。

「今日はバレンタインデー。女の子が好きな男の子にチョコレートをあげる日なの」
ピーチ姫がそう答えると、もう一つ疑問が増えてしまった。
それは誰もが一度は考えること。
「なぜチョコレートなんだ?」
「どこかの国の製菓会社が戦略で広めたのがさらに世界に広まったのよ。
最近は性別を問わず親しい人にチョコレートを使ったお菓子をあげることが多いわね。
…全く面倒な話よ。」
サムスがそう説明したあとに愚痴を吐いたが、本心でないのは本人を含め分かっていたのでまた少し笑いが起
883きれてる\(^o^)/:2008/02/17(日) 04:35:32 ID:p6/o79Eh
起きた。
現に彼女の椅子の近くには大きめのバスケットがあり、中には色とりどりに包装されたものが入っていた。
似たようなものをその場にいたプリンやナナを含め全員が持っており、
既に交換して紅茶の茶受けにされていたようだ。
気品のある紅茶に手作りで持ち寄った菓子を食べるのだから、さぞや優雅なティータイムだっただろう。

疑問はだいたい解消されたのでルカリオは礼を言って立ち去ろうとすると、その手を掴んで引き止められる。
なんだと思って振り返ると、かわいいカップケーキが包装された袋をナナが持っていて、
「これ…よかったら。感想とかも聞かせてくれると嬉しいな。」
と渡してきた。
突然のことに呆然とするルカリオと、それを拒否していると感じて不安げになるナナ。
「あ…、チョコ嫌いなら無理しなくても、」
「……いや、ありがとう。チョコレートは好きだから後で食べる」
初々しい二人の光景を見ていた女性陣は、途端に大笑いした。
「満点よ、ナナ。」
「…? なんで笑っているんだ?」
「き、聞かなくていいのっ!」
赤面するナナと、新たに疑問を残すルカリオを除いて大笑いする一同。

たとえ特別な日でも、相変わらず明るく一日が過ぎるのだった。
884名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:38:41 ID:p6/o79Eh
以上。ほんとはバレンタインに投稿するつもりだったけど
携帯なんで電源ボタンを押して飛んだからへこんでたぜ
改行とか適当だが大丈夫かな?
885名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:40:28 ID:CxixaWp9
すごくいいです

よくがんばった
886名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 08:39:57 ID:jpYJYQhc
ルカリオナナ可愛いよルカリオナナ
諦めずによくがんばったなGJ!
887名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 09:07:05 ID:DmPy28WU
ルカナナ初々しくて可愛いよ
ほんとにGJ
888名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:06:13 ID:bvweBsex
ほんと神ラッシュだな嬉しすぎる
ところで個人的に828に期待してるんだが…クッパマリオ見たい
889名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:14:43 ID:4jt3tzH4
ルカリオ×ナナGJ!!
最近は神ラッシュで嬉しいぜ!
890名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:17:17 ID:jpYJYQhc
>>888
関係ないかもしれんがお前のID素敵だぞ
891名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:41:09 ID:wX68HcmJ
俺のオリマーマダー?

原作の男前な口調と姿とのギャップが物凄い好きだ
俺だけなのかな
892名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:45:38 ID:oB5oClu5
>>888
se…se……あっこれ以上言えない
893名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 11:23:13 ID:fteA0oEc
>>888
そのIDいいなw
クッパ×マリオは執筆中なので近日中には投下できますお
894名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 11:32:57 ID:Vp7lfx9m
ドキッ!女だらけの大乱闘スマッシュブラザーズX 
895名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 11:59:55 ID:rAbtrsAC
>>891
大丈夫、ここにもいるぞ
でも家庭を大切にしてそうだから浮気とかしないんだろうな。
ゲキカラスプレーで興奮したピクミンを抑えられなくなるとか、
花ピクミンの匂いで他のメンバーがムラムラしたりだとか、
ピクミンでしか考え付かんw
896名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:12:10 ID:fnt6RukW
オリマーそんな男前だったのか
あんなかわいらしいのに
ていうか所帯持ち?
897名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:29:29 ID:wX68HcmJ
「はたして私はこの星から脱出できるのだろうか。
故里に残してきた家族にもう一度会えるなら、
私はどんな苦しみにもたえられるだろう。」

「私たちの種族は星の海から大地に生まれ落ち、
やがて生をまっとうし、再び星の海に還る。
ピクミンは土から生まれたから、きっと土に還るのだろう。」

ピクミン1オリマー日誌より
意外とロマンチスト
898名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:36:12 ID:x+f9VNC5
899名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 13:14:37 ID:qJXY7Zkt
時のオカリナをやったことないんだけど
本編でのシークの一人称って僕?私?はたまた俺?
900名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 13:55:21 ID:70X4Y+N6
私だったような…
901名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 13:59:43 ID:f1oDPAmr
僕だよたしか。
902名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:02:41 ID:XW+/Ajfu
ピクミン2に出てくるお宝「欲棒」についてのオリマーの解説がエロかったなぁ。
『禁欲的な私でさえ、なめたりしゃぶったりしたくなる』とか
903名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:05:42 ID:fnt6RukW
どんなアイテムなんだそれ
いいんかオリマー
904名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:09:36 ID:CxixaWp9
アイスかなんかじゃなかった?
905名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:13:21 ID:qJXY7Zkt
>>900-901
結局どうなんだ(;´Д`)
やっぱり時のオカリナ買ってくるか
906名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:16:53 ID:CxixaWp9
わざわざかわなくても

Wiiの配信で1200円だぜ
907名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:21:50 ID:f1oDPAmr
>>905

ちょいと調べてみたけどやはり僕が一人称っぽい。

俺も時オカやってみっかな。
908 ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:26:21 ID:m7khzVHr
>>567-569の続きできましたー

ルカリオとピーチの恋物語的なものが出来上がったんで投稿します 

※注意
7ページもあるくせにエロが微量(目くそ程度)
おまけにルカリオがペラペラ喋るのでキャラ崩壊しかけかと 
最後にいくにつれてグダグダになってきた

以上の注意書きを見て「うわ、見る気なくした」って方はスルー推奨
909人魚@ ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:27:01 ID:m7khzVHr
【むかし、むかし とあるきれいなうみに にんぎょのおひめさまがすんでいました…】

「マルスさん、お借りした本を…」
私はドアをノックした後そう言うと、部屋の中から「ルカリオだね。開いてるよ、どうぞ」と声が返ってきた。ドアを開け、中に入ると軽装姿のマルスさんがベッドに腰掛けて読書をされていた。
「遅くなってすいません、とてもいい本でした…」
礼を言いながら本を手渡すと、マルスさんは受け取り
「そう言ってもらえると薦めた甲斐があるよ。貸したのは昨日だったね、あれからずっと読んでいたのかい?」
「すぐ返すつもりだったのですが…、何度も読み返してしまって…」
「随分気に入ってくれたんだね…。」
マルスさんはページをパラパラとめくった後、私に本を差し出しました。
「よかったら、あげるよ。ボクのお下がりでよければ」
「ほ、本当ですか!?」
「うん、持っていくといいよ」
「感謝します」
私は本を受け取り頭を下げ礼を言った。


―昨日の話―

「本、ですか…」
「うん、ルカリオは今日一日休みらしいじゃないか。だったら暇つぶしにでもと思ってね」
朝食の席でマルスさんは私に本を貸してくれる約束をした。
前の席の下品な男は「本だってよ、あんなペラペラなもん腹の足しにもならねぇぜ?」などといかにも愚か者が言う言葉を口にしていたが無視した。
朝食を(その男が居たのでさっさと)済ませ、そのままマルスさんの部屋に向かうことになった。マルスさんは部屋の前で待つよう私に言って中に入り、すぐに一冊の本を持って戻ってきた。
「にんぎょひめ…?」
一面の青と黒が交じった夜空に無数の星と星座のように浮かぶ幸せそうな二人の人間。それを眺めて涙を流している半身が魚の女性が描かれた表紙に、銀色の文字で人魚姫と書かれている。
マルスさんは読んだことあるかと私に尋ねてきたので首を横に振った。「返すのはいつでもいいから。それじゃあ良い休日を」と言い部屋へ戻っていく彼に一礼し、私も自分の部屋に戻ることにした。
表紙を開くと美しい絵と読みやすい文字が現れた。私は1ページ、1ページ味わうように読んでいく。

910人魚A ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:27:48 ID:m7khzVHr
【ある日のあらしのすぎた夜 うみをただようおうじさまを助けたにんぎょひめは そのおうじさまに恋をしてしまいました…】

「人魚姫は…、幸せだったと思いますか…?」
私の唐突な質問に、マルスさんは一瞬驚いていたが、少し考えてから
「確かに叶わない恋だったかもしれないけど、気付いてもらえなくても好きな人の傍にいれる。好きな人の幸せのために命を使う。これが人魚姫の幸せなのかはわからないけど、決して不幸だったわけでもないと思うんだ」
彼はそう言ったあと少し笑いこう続けた。
「ルカリオ、もしかして君は今恋をしているんだね?」
図星でした。私は変に動揺してしまい、言い訳もできずに口をパクパクしていた。あたかも答えを言っているような私を見て彼は笑いながら「わかりやすいなあ」と言い、私の頭を撫でました。
私は誰にも言わないで欲しいと頼むと、彼はうれしそうな顔で「わかってるよ」と言った。そして私が部屋を出る際に「で、相手は誰?」と聞いてきたが「失礼しました」とだけ言って部屋をあとにした。


彼女は“人間”。だから好きになってはいけない。ただ虚しいだけだから。
頭では分かっていることに今の私の心は正反対だ。愛しくて愛しくてたまらないのだ。寝ても覚めても彼女の事が頭から離れない。
だけど止めなければいけない。彼女には愛人がいる…。そして私は“人間”ではない…。

その時、私の頭の中に((もし、人間になれたら?))という考えが浮かんだ。我ながら図々しく、愚かな事を考えたなと思った。
…しかし、本当に人間になれたら、もしかしたら彼女は私を……。

911人魚B ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:28:42 ID:m7khzVHr
【おうじさまに恋をしたにんぎょひめは 海のまじょに「どうしたら、あの人はわたしをあいしてくれるでしょうか」とききました】
【まじょは言いました。「かんたんなことです。わたしのまほうであなたがにんげんになればいいのです。】

気付けば私はある人の部屋の前に立っていた。ハイラル国の姫の部屋だ。彼女は魔法で自らの姿を変えることができる。その力を使えばもしかしたらと思ったのだ…。

私はドアの前で躊躇していた。本当にこれでいいのだろうか…。
あの時から抱き始めた“嫉妬”から“いとおしい”に変わった感情が、なんらかの原因で大きくなっただけのもの…。いわば衝動的なものじゃないか。…いずれ、さめてしまうものじゃないか……。

「…誰かいるのですか?」
ドアの向こうから声がしたかと思うと勝手にドアが開き、私はぐいっと部屋の中へひっぱられました。
「ルカリオ…、あなたでしたか…」
そこには(当たり前だが)ハイラル国の姫が、私を見て安心したような顔をして立っていました。
「あ、あの…、これは…。すいませんでした…。」
言い訳が思いつきませんでした。私は頭を下げ謝りましたが、彼女は微笑した後
「謝るのはこっちです。急に引っ張り込んだから驚いたでしょう?」と言ったので私は(嘘になるが)首を横に振った。彼女は「かわいい」などと私を茶化しました。
「で、何か用があったのではないですか?」
私は口籠もりました。言おうか言わないか。…しかし、ここまで来てしまったのならば……。緊張して3秒ほど息が止まった。

【 しかし、ただではまほうはかけられません。そのうつくしいこえとひきかえに、まほうをかけてあげましょう。たったそれだけでにんげんになれますよ。」】
【「こえだけでいいのならさしあげます。はやくわたしをにんげんにしてください!」】
912人魚C ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:29:49 ID:m7khzVHr
私は息を吸い込み、勇気を出して言った。
「あなたの魔法で、私を……人間に変えてください!どんな代償でも受け入れます!」
顔から火が出るとはこのことだろう。彼女はとても驚いていた。しばらく、私にとっては妙に長く感じた間があって彼女は言いました。
「ルカリオ、それは…できません。よく聞いてください。私の魔法は人のために使うもの。それが善い事であっても悪い事であっても、個人に使うことは禁じています。」
身体中の力が抜けていくようでした。期待しすぎていた私が悪いのだ。目に見えて落ち込んだ様子の私の頬に手を当てて彼女は
「どうして、人間にしてほしいんですか?……まさか、好きな人が?」
本日2度目の図星を突かれました。何故それだけで解ってしまうのだ…、女性とは勘が鋭いものだと聞いていたがこれほどまでとは…。
「……大丈夫。ルカリオ、心配しなくてもあなたはあなたのままで、想いを伝えれば良いんですよ。たとえ、相手がどんな人であってもですよ。」
「……はい。」
私はそれだけを言うと一礼して部屋を出て、自分の部屋、ベッドへ倒れた。
お伽噺のようにはいかないことくらい解っていたが、いざ現実を突き付けられると自分の愚かさに吐き気さえしたのだ。
窓の外では、ザーと音を立てて通り雨が降って、私が寝返りをうつのと同じくらいのタイミングに止んだ。

自己嫌悪に陥っていると、ドアをたたく音が聞こえた。私はベッドを這い出し、ドアを開ける。
……桃色の姫、彼女が立っていた。


【「いいかい、にんぎょひめ。このまほうはおうじさまとけっこんできなければとけてしまいます。あなたはあわになってしまうのです。」】
【声をうしなったかわりににんげんになったにんぎょひめは、おしろにすむおうじさまとさいかいし いっしょにくらすことになりました。】

913人魚D ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:30:35 ID:m7khzVHr
「ルカリオ…、少しお話したいことが…。部屋、入っていい?」
私は呆然としていた。声も姿も、目の前にいるのは誰が見ても「ピーチ姫」だ。目は覚めている、夢、幻ではない。
そのまま立たせておくわけにもいかず、私は彼女……、彼女を招き入れ椅子を差しだし、自分はベッドに腰掛けた。向き合うように座ったが私は目を合わせられず、視界には彼女の手の甲と腰から下が写っていた。
しばらくお互いが何も話さず、沈黙の時間だけが流れていた。私が耐えれず「あの、話ってなんですか」と言う途中、言葉が出なくなった。
彼女が、私に抱き寄ってきていた。
強いくらい抱き締められ、どうしていいか分からず、私は無抵抗のまま彼女の体の柔らかさを感じていました。……その“彼女”の、首の後ろへ回された手からは、あの時の温もりはなかった…。
私は目線を動かし、顔の横にある白い肌を見つめた。「あ、あの…」と戸惑う私に彼女は思いがけないことを言った。
「……好きにしていいのよ」
心臓が引っ繰り返りそうなくらい鼓動が大きくなった。“好きにして”……。私はあの日見た夢が頭から蘇ってきました。
次の瞬間、動いたのは彼女からでした。彼女の腕の力がゆるみ、彼女の顔が正面にゆっくり現れたかと思うと、私の唇に柔らかいもの、彼女の唇が触れました。はじめて、口づけを経験した瞬間でした。
「こういうこと、したかったんでしょ……?」
私は答えませんでした。黙ったまま、今度は私の方から口づけをしました。ひんやりとした彼女の唇が私の熱で温かくなっていきました。
私は自分の両手で彼女の両手を掴むと、引き寄せベッドの方へ………
「…ここじゃダメ、誰もいないところへ行きましょ…?」
倒してしまいそうになった私に彼女は耳元で囁くように言いました。…まるで、普段の彼女から想像できないよな女性本能が生み出す色っぽい声でした。
私は頷くと、彼女は「着いてきて」と言ったあと私の手を引っ張り、しばらく歩き始めました。やはり、手はひんやりとしていました…。
914人魚E ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:31:23 ID:m7khzVHr
【こえをうしなったにんぎょひめは おうじさまになにもつたえられず おうじさまはにんぎょひめいがいのひとと けっこんをしてしまいます。】

さっき雨を降らした雨雲が夕日に照らされ、その黒さが際立っている。少し湿った砂浜に寄っては離れていく波は透き通ったオレンジ色だ。白い泡とくっきり別れている。

私と彼女は砂浜に座り、海水に溺れていく夕日に照らされていた。じわじわと辺りが暗くなっていく。さっきから心臓が止まらない。
「…ここなら、誰もこないでしょ?」
「はい…」
こうしていると本物の彼女と話しているようだった。
私は一度唾を飲み込み、彼女の頬に触れ、伝えたいこと、本当の気持ちを言いました…。
「私は……あなたを…、あなたを愛しています…。約束してくれませんか……、これから先も、ずっと……私の傍にいることを……」
私は彼女を真っ直ぐ見つめ、とぎれとぎれに言葉を繋いでいきました。彼女は優しい微笑みを浮かべて
「約束します。私も、あなたの事が…好き…」

私はその返事を聞いてすぐ、彼女を抱き締めた。彼女も私の体に手を回し、抱き締め合った。
そして彼女とさっきしたよりも深い口づけをしました。私はこの時、舌を絡めるという事を知りました。私も彼女の真似をして舌を動かしてみました。
舌が絡み合ったまま、彼女の肩を掴んで押し、地面に倒しました。彼女の胸に触れ、ぐいっと揉んでみました。
彼女は吐息にも似た声を漏らし、頬を桃色に染めました。その頬を舐めてあげるとくすぐったいのか小さく笑っていました。

ああ…、夢なら覚めないでくれと私は思った。
たとえ冷たい身体だろうと、本当の彼女じゃなくてもいい……。
しかし、現実は私に覚めろと言うばかりだ。時間とは、とても儚いものだ…。
辺りが暗くなった。夕日が沈んだのだ……。

【にんぎょひめはけっこんしきのとちゅうで海にとびこみました。にんぎょひめのからだはみるみるうちにあわへとかわり、にんぎょひめはおうじさまのことをおもいながら天国にいきました…】
915人魚F ◆mErilcTZcw :2008/02/17(日) 14:34:16 ID:m7khzVHr
「っ!?」
私は手に冷たいもの、水を感じ反射的に手を引っ込めました。
さっきまで触れあっていた所から、彼女の体は溶けるように細かい泡へと変わっていきました。
……魔法が、解けたのだ。
「……。」
私は溶けゆく彼女を無言で見ていました。完全に溶け切るまで、彼女は私に微笑みかけていてくれました。

波の音だけがしている。
浜辺には私と砂にしみ込んでいく泡になった雨水がありました

「約束……したじゃないですか……」

波は相変わらず寄っては離れていくを繰り返していました…。



―ゼルダ・リンクの部屋―

「ねぇ、リンク…」
「姫、どうしました?」
「私……、悪い事をしてしまったの…。人を傷つけてしまった…。少し夢を叶えてあげたかっただけなのに、逆に辛い想いをさせてしまいました…」
「…何をしたんです?」
「水に望みを叶える魔法をかけました…。きっと彼は最初から魔法ということに気付いていたんでしょう…。勘が鋭いから魔法は夕暮れとともに解けることも気付いたと思います…」
「叶ってもすぐ消えてしまう、ただ虚しさが残る…夢のようなものですね……」


【それでも、おうじさまがすきだったにんぎょひめは 天国からおうじさまがしあわせであるようみまもりつづけましたとさ…】
916名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:57:29 ID:fnt6RukW
誰か懐紙ください
これは切なすぎる……
917名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:15:14 ID:BW2L6vuK
スネーク×サムスはないのか
918名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:40:42 ID:jpYJYQhc
何故だ……目から汗が……
GJ…!
919名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:43:14 ID:wX68HcmJ
>>903
「欲棒」

何とも食欲をそそられる食肉の棒だ。
禁欲的な私でさえかじったり舐めたりしゃぶったりしたくなる。
グルメ棒、肉棒、ウマー棒、おいしん棒等のアイデアが上がったが、
結局こう言う名になった。

食欲の基本は肉!
野獣のように獣のように食らうべし、食らうべし、食らうべし!


肉棒はまずいだろ肉棒は…
920名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:56:34 ID:hkiZ3jNl
「ロボット視点でマリオ×ピーチ」というのを書いてみた
エロはおろかSS自体初めてなのでお見苦しいところがあったら申し訳ない
921名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:57:04 ID:hkiZ3jNl
はじめまして。私はロボットというものです。一応HVC-012という型番があるんですが、
ややこしいのでロボットでいいです。

さて、今からお話しするのは私が散歩中に目撃した出来事でございます。
トレーニングの合間に森を散歩していたのですが、遠くから人の声が聞こえるので目を向けてみたんです
(ちなみに私の目は望遠レンズになっていますので、少し遠い場所も見ることができるのです)。
そこにいたのはマリオさんとピーチさんだったんですが、どうも様子がおかしいのです。といいますのも、
二人は激しい接吻を交わしているのであります。しかもお互いの舌をからめあいつつ、です。

「マリオ…こんなと…こ…見られたら…」
「大丈夫、だ、誰もいないじゃないか…」
いや、私がばっちり見てるんですけどね。というか見られたらいけない行為ですか。しかし大胆ですね。
白昼堂々、屋外でこんな行為を行うとは、人間って不思議な生き物です。
気になるのでもう少し観察することにします。

未だ接吻を続けながら、マリオさんの手はピーチさんの胸をもんだり押したりしています。ピーチさんの口から
ちょっとした喘ぎ声が聞こえてきます。なかなか扇動的な光景ですね。ちょっと体が熱くなってきました。
おっと、マリオさんがピーチさんの服を脱がしにかかりました。ななななんということを!
ピーチさん恥ずかしがってますよ!?
しかしそんなことはお構いなしにマリオさんはピーチさんの胸を嘗め回したり、揉んだり…
よく見るとピーチさんの体ってきれいですね、程よく膨らんだ胸といい、すらりと締まったボデーラインといい…。
一方のピーチさんはといいますと、喘ぎながらもマリオさんの股間をさすっております。

「…あ…あん…ん…マリオの、すご…く大きく…かたくなっ…」
「ピーチのあそこも…すごい…溢れてるよ…」
「だめ…そこ…はま…だ…あ、ああっ!」
マリオさんの舌がピーチさんの股間に行ったのとピーチさんが一際大きな声を出したのはほぼ同時でした。
というかそんなトコ舐めるの!?う〜ん、ますますこの行為に関する謎は深まるわ、体は熱くなるわ…
「ピーチの…すごく…おいしいよ…どんどん溢れてくる…」
「あっ、ああっ…気持ち…イイ…ん…だめ…もういっちゃう」
ピーチさん、恍惚とした表情で喘ぎまくってます。傍から見るととても苦しそうに見えるんですが、
本人が気持ちいいとおっしゃってるのですからきっと気持ちいいんでしょう。
922ロボットくんの観察日記 2:2008/02/17(日) 15:58:07 ID:hkiZ3jNl
↑はロボットくんの観察日記 1で。

「じゃあ、入れるね」
マリオさんがそう言うや否や、彼の指がピーチさんの秘孔にズブッと入ったのです。そして勢いよく掻き回す。
「あ、ああっ…!あん、いやっ…ああっ、イク、イッちゃうっ…」
「そんなに喘いで、誰かに見られたらどうするの…?」
「あっ、でも…ああっ!がま…ん、できない…ああっ、あああああんっ!」
ピーチさんはこれまでで最も激しい喘ぎ声を出しながらぐったりと崩れ落ちたのであります。が、少し経つと
おもむろに立ち上がり、マリオさんの服を脱がし始めました。
マリオさんの胸はまっ平ら、そして股間には棒のようなものと玉のようなものがついております。
これが男女の違いというものでしょう。

「今度はマリオの番、ね」
そういうとピーチさんはマリオさんの棒を一心不乱に咥え、しゃぶりはじめました。今度はマリオさんが
「ん…」だの「あ、ああっ…」だの喘いでます。この辺は男女とも変わりないようですね。
それにしても体が熱いです。この光景とマリオさんの喘ぎ声、それに独特の水音のおかげでオーバーヒート起こしそうです。
でも気になるものは気になるのでオーバーヒート覚悟で最後まで見届けることにします。
「んっくうっ…あっ…そろそろ…」
「私も…マリオの…ほしい…」
マリオさんは自分の棒をピーチさんの口から引き抜くと、彼女を地面に寝かし、その棒をピーチさんの秘孔に入れようとしたのでした。
さっきより明らかに太くなってるその棒がピーチさんの中に入るのか…という疑問はあっさりと解消されました。
ピーチさんの中に入ったマリオさんはピーチさんの脚を抱え、激しく腰を振り始めました。

「マリオの、す…ごく…ん、ああっ、太くて…」
「ピーチのもすごく…締まってる…あっ…」
「あっ、あっ、ああっ…いいっ!マリオ、きもちい…いいっ…!マリオ…すき…ああっ」
ピーチさんもマリオさんに負けじと腰を激しく動かしてます。それにしても扇動的過ぎる…私もそろそろ危ないです。
「俺も…好きだ…ああっ…イクぞ…」
「ああっ!あっ、あ、ん、イクっ!中に、な…かに…いっぱい出して…あああっ!」
二人は今までで一番大きな声で喘ぎ、そして果ててしまったようです。ピーチさんの秘孔からは白い液体がたくさん出てますが
きっとそれがマリオさんが出した…あ、やば…やっぱりオーバーヒートだ…くぁw背drftgyふじこlp;@:「」



「きゃあ!ロボットさん!?」
「うわっ!すごい熱もってる!早く直してもらわないと!それにしてもどうしてこんなところで…」
そりゃあ貴方たちの行為を観察してたからこんなことに…何て言ったら確実にスクラップにされますね、はい。
「私も運ぶの手伝うわ!」
「いや、俺一人で大丈夫、やけどしたら大変だし!」
「急いで戻りましょう!」
マリオさん、ピーチさん、ありがとうございます、そしてごめんなさい。貴方たちの行為を盗み見してごめんなさい。
…それにしても愛し合う者同士、誰にも見られないように行う行為…本当に不思議な生物なのですね、人間は。

‐終‐
923名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 16:33:46 ID:fteA0oEc
オーバーヒートしちゃうロボットかわゆすw
924ガノツー763:2008/02/17(日) 17:41:33 ID:k+JQalrx
やあ、>>763だよ
我ながら早く書きあがったので、提出
が、注意事項

・ひそかに長い予感、14KBくらい
・ガノンと二人のときだけエロエロドM雌奴隷ツー設定を踏襲
・よってミュウツーほぼ調教済み
・ゆえにミュウツーがエロゲの頭の悪い子みたいな淫語口走ったりする
・むしろいやいやでノリノリ
・痛いことはしないけど、精神的ドSプレイ

ミュウツーはツンデレで恥らうのがいい!そんなえっちい事言ったりしない!って言う人や、
上の注意書きでうわ……となる人は見ないほうが吉
「ガノツー763」でNG設定推奨
では次よりはじめます
925ガノツー763(1/7+α):2008/02/17(日) 17:42:33 ID:k+JQalrx
夜、というにはまだ早い時間。
黄昏の緋から宵闇の蒼へと移り変わる、狭間の時。
ミュウツーは、自室で喘いでいた。

「……ッ……ふ、……あ、ぁ……」
預けられた体重に、寝台がぎしりと音を立てた。
ミュウツーが身体を捩らせる度に、共に喘いでいるようだった。
酸素を求めるような、途切れ途切れの呼吸が続く。
「……ガ、ノン……何故……」
ミュウツーの足元には、ラフな格好のガノンドロフがいた。
寝台に腰掛け、その指でミュウツーに触れている。
正確には、その秘所に。
「何故、とは?」
くちゅり、と、ねばついた水音。そして、ミュウツーの呼吸。
ごつごつした指が、まるで餌を啄む小鳥のように、ミュウツーのそこを刺激する。
筋をなぞり、膣口の周りをノックし、時に戯れのように陰核を摘む。
「夕餉前の戯れだ、問題あるまい。それにお前も、こうされるのは幸せだろう?」
「誰が……こんな……くひぃッ!?」
「愛液を垂れ流しながら文句を言っても、説得力にかけるな。それに嫌なら、起き上がって俺を突き飛ばすなりすればいい」
ガノンドロフは、しつけるように陰核を捻った。
また寝台が、乗っている人間にあわせて鳴いた。

先ほどから、ずっとこうだ。
ミュウツーの部屋にやってきたかと思うと、いきなりベッドに押し倒し、後はご覧の通り。
ふやけかけた、しかしまだ理性の残る頭で、ミュウツーは考えた――何故、こんなに優しい愛撫なのかと。
普段の奴なら慣らしもせずに、子宮に肉棒を突き立てる事のほうが多い。
だが、今は違う。奴はその指のみで、しかも中には決して入れない。
じわじわと高められた快感は、しかしそれでは登り詰めるには到らない。
焦らされれば焦らされるほど、優しい愛撫は却って残酷だ。
いつものように、貫けばいいのに。
太く硬く醜悪な男根は胎内を掻き回し、亀頭は容赦なく子宮口を抉じ開けようと貫き、竿は肉襞全てを削る。
そして、快楽が生まれる。
頭から尾の先まで、全てが焼けるように熱く、溶けるように甘い。
目の前が真っ白になり、世界には奴の雄と私の雌、そして快感しか存在しなくなる。
奴の肉棒が震え、胎内に精子がどぷどぷと注がれる。子宮の中が満たされ、溶かされる。熱を感じながら、何度も何度も、あの幸福感の中で絶頂する。
それを考えるだけで――
926ガノツー763(2/7+α):2008/02/17(日) 17:43:08 ID:k+JQalrx
「濡れているな、ミュウツー」
ガノンの声が聞こえ、思考が霧散した。
「俺はもう手を止めたぞ? だがお前はそんなにだらだらと汁を垂らして……」
その言葉に耳を疑う。しかし声をかけられた瞬間、とぷりと、秘所からまた愛液が零れるのを自覚してしまう。
触れられてもいない、ただ、そう――普段の淫らな行為を思い出していただけ。それなのに――
「ああ……また出てきたな。見るかミュウツー、お前の愛液でシーツがどろどろだ」
ガノンの言葉が、恥辱を煽る。理性を焼き尽くす。
言うなと耳を塞いでも無駄な事を、ミュウツーの身体は、もう知っている。
責め立てる言葉も、嬲るような視線も、全てが媚薬になる。そう、なってしまった。
「触ってもいないのに、涎を垂らすとは……はしたないのだな、最強のポケモン様は」
最強の――ポケモン。そう、ミュウツーはそうあるべくして造られたポケモンだ。
それが秘所を弄られ、淫靡な考えに耽り、蜜を溢れさせている。

「ガノ、ン……ガノン……ッ!」
もう、限界だった。
「た、頼む……もう……わ、私は……!」
ガノンは好色の目で、ミュウツーの目を覗き込んだ。
「どう、されたいんだ?」
ミュウツーは口を開き、そのふしだらな、最強のポケモンらしからぬ願いを口にした。

「……わ、私の、此処に……お前の、それを……い、挿れて……」

「此処やそれでは解らぬな。俺はちゃんと教えた筈だが。物覚えの悪い者には、ご褒美はやれんな」

「……お、……おま〇こに……お前、の……チ〇ポを……挿れて……」

「挿れて? ……それから?」

「中を……掻き、回して……貫いて……打ち付けて……」

「…………」

「子宮を……ごりごり、擦って……入り口を……亀頭で……抉じ開けて……」

「……そして?」

「そして……そして……ッ、お前の……」


「お前の……ザーメンを……私の、中に……出して、くれ……!」
927ガノツー763(3/7+α):2008/02/17(日) 17:43:37 ID:k+JQalrx
ガノンは邪に口角を上げると、
「最強のポケモン、ミュウツー様がそんなに淫らな言葉を口にするとはな」
と、更にミュウツーの恥辱を焙るように言った。
ミュウツーは赤面して口をつぐんだが、もう遅い。
「まあ、そこまで頼まれたら……仕方があるまい。肉奴隷に褒美をやるのも、主君の義務だ。
そうだろう? 我が妾、愛しい淫らな人形よ……」
一瞬の間もなかった。
ガノンはミュウツーを四つん這いにさせると、剥き出した肉棒で膣を貫いた。
行き成りの挿入にもかかわらず、十分に濡れたそこは、自ら侵入を望むように、雄を受け入れ、締め付けた。
「ひああぁぁッ!?」
身体が、待ち望んでいた刺激にびくりと跳ねた。尾の先まで快感が走り、目の前が真っ白になりかける。
「動くぞ」
「えっ!? いや、待、早ッ……ああぁッ!」
そのまま、腰を動かし始める。肉と肉がぶつかりあい、垂れた体液が音を立てた。
男根が、胎内を掻き回した。掻き回される度に、蜜壺から蜜が溢れ出す。
亀頭が子宮口を抉じ開けようと、そこを叩いた。痛みと比例する快楽が、どっと門の奥から解放されていく。
竿は肉襞全てを削り、その全てを感じられるほど、感覚が鋭敏になっていく。
そして、快楽が生まれた。熱く甘い、自我をも焼き溶かす、快楽の坩堝。
ただ雄と雌が全てを忘れまぐわいあう、獣の宴。
「気持ちいいか? ミュウツー」
己を抱く男の声が、白い闇の向こうから聞こえる。
「っ、あっ、気持ち、いい……」
「ほう? ……どんな風に?」
熱は理性も尊厳も引き剥がし、淫らな雌の本性を現させる。
そう、此処にいるのは唯犯されて快楽に堕ち、腰を振るだけの雌だ。
だから、最強のポケモンが絶対吐かない言葉も吐く。
「はぁっ、お、おま〇こに、お前のっチ〇ポがッ、当たって」
ミュウツーが淫語を口にする間も、ガノンは腰を打ち付けている。
自分の言動と相手の行為が相乗し、おかしくなりそうなほどの快感を生み出す。
「ごりごり、擦れ……あっ、そ、そこッ! もっと、突いて……うあぁッ!」
鋭敏になった肉襞が、雄がまた大きくなったことを伝える。
射精が、近い。
もうすぐ此処から、大量の精液が放たれる。
熱く煮えたげるようなそれは、胎内中に流れ込み、無上の幸福と快楽が一気に身体の全てを貫く。
そして、それが最後の箍を外す。
『ミュウツー』は消え失せ、浅ましく腰を振り、唯更なる快感と自我破壊を求めるだけの、浅ましい肉奴隷だけが残る。
後はもう、交尾が終わるまで『ミュウツー』は現れない。
咎めるものなどないのだから、何処までも堕ちていける。
それはミュウツーにとってはとても嫌で恐ろしい事であったが、ガノンに身体を開き『ミュウツー』を消されたときだけ、その不快感も恐怖感も、全て快感に変換された。
だから、ミュウツーは腰を振った。あのザーメンをま〇こ一杯に受け止め、絶頂し堕ちる為に。

「が、ガノン! 中に……中にッ、出してくれぇ……!
私の中をッ、お前のザーメンで……満たして……!」
喘ぐなか、ミュウツーは自分からそれをねだった。
早く、早くザーメンが欲しい。そして、イく。イッて、イッて、イきまくって――
928ガノツー763(4/7+α):2008/02/17(日) 17:44:40 ID:k+JQalrx
だが。
「…………え?」
ガノンは、腰を止めた。それどころかミュウツーから、ずるりと雄を抜いたのだ。
「ふあぁっ……が、ガノン……?」
蕩けた、しかし呆然とした顔で、ミュウツーは立ち上がったガノンを見上げた。
そのガノンは自身を拭いて下着の中に収め、身支度をしているところだった。
「ガノン……どう、したんだ……? そんな、何で……何で、途中で……」
身体中がかあっと熱くなる。さっきまでの情交の余韻が、更に乾きを、飢えを増幅させる。
精液を、絶頂を、求めている。
「ん? ああ……時間だからな、夕餉の」
「夕、餉……」
「食いっぱぐれては困るだろう。それに、今宵はハイラルに帰る。伝令で呼ばれていてな。だから早く食事を取りたいし、服も用意せねば」
「……ッ!」
帰る、だって? ではこの身体の疼きはどうすればいい?
「わ、私は……」
「早くお前も身体を拭いて食堂に行け。愛液の臭いをさせながら食事したいというのなら、話は別だが。先に行くぞ」
そう言って後ろ手に手を振ると、ガノンは部屋から出ようとした。
しかし。
「…………」
ガノンの腕に、白い身体がしがみついた。
「……い、嫌だ……最後まで……頼む……」
ミュウツーだ。
何とかしがみついたが、身体に力が入らない。
崩れそうになるのを、かろうじて堪えていた。
「…………」
冷たい目で、ガノンが見下ろしてくる。
「……皆で揃って食う夕餉より、俺の用事より、自分のま〇こにザーメンぶちまけられてイく方が重要か」
「ッ……それ、は……」
そうしたのは、ガノンだ。こんな風に変えたのは、間違いなくガノンだ。
だがミュウツーはそれさえ言えず、唯しがみつく。
「とんだ妾……肉奴隷だな。いや、もう奴隷と呼ぶのもおこがましい。
ヒトの都合も考えないお前は、奴隷ですらない……唯の、雌狗だ」
「雌、狗……」
びくりとミュウツーの肩が震えた。
「いや、雌狗ならもっと忠実だな。御主人様の言うことは何でも聞く。それがおあずけでも」
ミュウツーは、ガノンから目が離せない。
「どうする? お前は奴隷か? 雌狗か? あるいは……それ以下か?」
「わたし、は」
喉が震える。恐怖か、あるいは快感のせいで。
「答えろ、ミュウツー。お前は何だ? 今……どうされたいのだ?」
酷く蔑むような目。それに見られただけで、更に身体が疼くのを感じた。
「あ、わ、私は……」
「私、は?」
929ガノツー763(5/7+α):2008/02/17(日) 17:45:05 ID:k+JQalrx
「……それ以下、だ……お前のチ〇ポが、ザーメンが、欲しくて仕方がない……
身体中が、疼いて……でも、イけなくて……だから……!」
「だから何だ。それが、人に頼み事をする口調か?」
自分で言葉を口にする度に、相手に蔑まれる度に、ミュウツーは太股を愛液が伝うのを感じていた。
ごくりと唾を飲み、傅いて――言った。
「わ、私は……卑しいま〇こです。ち〇ぽの事しか考えられない、唯のま〇こです。
今もま〇こが寂しくて、ち〇ぽが欲しくて、ずっと涎を垂らしています。
中に、ザーメンを沢山、出してほしいです。子を、孕むくらい、沢山、沢山、出してほしいです。
はしたない、卑しいま〇こに……どうか、ち〇ぽをください……お願いします……ッ!」
――いつから、こうなってしまったのだろう。
この男の前では、最強も唯のま〇こに堕ちる。
その男はしばらくミュウツーを見ていたが、ややあって、
「……最後までしたいのか」
と、尋ねてきた。
愛液の溜まりが振れた尻尾でぱしゃりと音をたてた。
「はい……最後、まで……」
「本当に、いいんだな?」
ミュウツーは、頷いた。
最早彼の前で堕ちる事に、迷いはなかった。
彼に、そう目覚めさせられたから。
肉欲のみが支配する、二人だけの世界にいたから。

だから、二人の中に誰か入ってくるのは、想定外だった。

ガノンが腰を持った瞬間、ドアがノックされた。


「ミュウツー、ご飯の時間ですよ」
930ガノツー763(6/7+α):2008/02/17(日) 17:45:51 ID:k+JQalrx
――ゼルダ、姫!?
その声に、快感で蕩けていた、ま〇こしか存在しなかった世界に、『ミュウツー』が帰ってきた。
しかしその瞬間。
「――ッあぁ!?」
ずぷりと、再びガノンの肉棒が、ミュウツーの性器に突き立った。
そのまま、はなからゼルダなどいなかったように、腰を振り始める。
おあずけと言葉攻めで焦らされ尽くし、その快感は何十倍にもなってミュウツーに襲い掛かった。
挿入時の声はなんとか堪えられたが、このままではゼルダに聞こえるほどいやらしい言葉を吐いてしまう。
「が、待て……や、嫌ぁ……!」
「何が嫌なんだ。自分にはま〇ことチ〇ポしかないと言っていたじゃないか」
「それはッ、あッ、や……ゼルダ、ひめ、聞いて……」
腰を打ち付ける音に、ノックの音が重なった。
「ミュウツー? ……大丈夫ですか?」
返事がないことが心配なのだろう。ゼルダはまた声をかけてきた。
「わっ、私は、大丈……うああッ!?」
急に最奥まで貫かれた。深く深く、ミュウツーが確実に感じるように攻めてくる。
「最後まですると言ったのも、お前だ。……俺は止めたぞ? もう夕餉だとな」
「そ、そんな……そんな……!」
「ミュウツー? 何かあったのですか?」
ゼルダ姫は、まだ外にいる。
「身体の具合でも悪いのですか? 動けないのならドクターを」
「いらない先に行けッ!!」
喘ぐのを我慢して発した声は、廊下に響いたらしい。
ゼルダ姫の驚いたような、怯えたような気配が伝わってくる。
「わ、私はすぐに行くから、先にッ、た、食べて、いてくああああッ!?」
言い直そうとしたが、ガノンの雄が深く激しく奥を抉った。
「やッ、やめ、ろ……深ッ……」
「すぐにイくんだろう? なら、手伝ってやろう」
ガノンがにやりと笑ったのが分かった。
「まったく、俺ほどの善人もいないな」
必死に喘ぐのを我慢するミュウツーも、ドアの前にいるゼルダもまるで関せず、ガノンはミュウツーの蜜壷の最奥をかき回し、貫き続けた。
「尊厳も何もない、人の都合すら考えない、ま〇このみのクズも、こうやって最後まで抱いてやっているのだ。
これを善人と言わずして何と言う? なあ、ミュウツーよ……!」
「うぁっ、あっ、やっ、やめっ、もう……!」
ピストン運動が激しくなる。敏感になった肉襞が、雄の震えを伝える。射精が、近い。
「やッ、ガノ」
「ああ、子を孕むほどザーメンが欲しいと言っていたな。なら孕ませてやろう。
……最も、最強でも何でもない、唯のま〇この子など、低級怪物にも劣るだろうが……
まあ、それでもお前をよがらせるだけの力はあるだろうな、淫売なお前の子ならば」
打ち付けがいよいよ激しくなってきた。
堪えていた喘ぎも、隙間から漏れ出してくる。
「あっ、ふあっ、や、やあッ! ガノン、ガノンッ!」
「……孕むほどのザーメンだ。ま〇こらしく受けとるがいい……ぐうッ!」
931ガノツー763(7/7+α):2008/02/17(日) 17:46:31 ID:k+JQalrx
まるで、勢いよく蛇口を捻ったようだった。
ミュウツーの子宮に、煮えたぎったザーメンが、望み通り大量に注がれた。
「やッ、ああああああッ!」
どぷっ、どぷっと腹の中に濁流が流れ込んでくる。
「熱ッ、熱いのが、沢山……! ザーメン、溢れ、うああッ!」
まず、一度目の軽い絶頂。
「や、いや、だ、壊れ――ッ!!」
そして、二度目。
「ほら、まだ出るぞ……これが、お前の望みなんだろう? なら壊れてしまえ」
「ひあああッ!?」
射精しながら、もう一度突き上げられて――三度目。
がくがくと腰が震え、肘が床についた。
薄い、しかし立派に性感帯として役目を果たすよう開発された胸板が、冷たさとささくれに刺激されて、四度目。
もう、ゼルダの気配は感じない。否、感じられない。鋭い感覚は全て、全身の性感帯に向けられている。
肉棒が震え、胎内に精子がどぷどぷと注がれる。子宮の中が満たされ、溶かされる。
熱を感じながら、何度も何度も、あの幸福感の中で絶頂する――初めの望みは、果たされた。

そして。

「はあっ、あ、壊れ…………た……」
「ん?」
掠れた声の囁きに、ガノンは耳を澄ます。
ミュウツーの顔には玉のような汗が浮かび、なにより、幸福に満ち溢れていた。
完全に陶酔した目で、夢見るように、熱に浮かされたように――

「壊れ、たい……もっと、もっと、ザーメン、出して、ま〇こ、突いて……壊して……ま〇こ……壊してぇ……!!」

次の望みを、口にした。
932ガノツー763(α/7+α):2008/02/17(日) 17:47:55 ID:k+JQalrx
食事の知らせに行ったのに、余りにも帰りが遅い。姫君の御身に、何ぞ危機が迫ったのだろうか。
波導使いの感に何か知らせを感じ、ルカリオはミュウツーの部屋の前へと走った。
そこには、冷たい床に座り込み、両肩を抱いているゼルダがいた。
「姫? ……姫! ゼルダ姫! 一体どうされたのですか!?」
ルカリオの声に、ゼルダは目を覚ましたように頭を上げた。
「身体が、こんなに冷えて……姫、何かあったのですか?」
立ち上がりやすいように腕を差し出すが、しかし、ゼルダはまた頭を垂れた。
「…………姫?」
何かあったことは、明白すぎるほどに明白だった。おそらくは、この部屋の中で。
人のプライバシーを覗き見るのは波導使いの矜持に触れるが、この中の何かが姫に衝撃を与えたというのなら――
ルカリオは目を閉じ、ドアの向こうの波導を感じ取ろうとした。
そして、見てしまったのだ。
「……こ、これは……」
人語を解すとはいっても、元々ルカリオは野生の獣だ。だから、その行為の意味はよく分かった。
上体を床に付け、尻を上に向けている影に、その尻に自身の足の付け根を重ね、腰を振っている影。
その二つの影に、ルカリオは見覚えがあった。
「そんな……何故……」
二人とも、知っている。行為も、知っている。だが、この二人が、その行為をするのは――
「……なさい」
「え?」
ふと、女性の声が聞こえた。――ゼルダだ。
頭を垂れたまま、何事か呟いている。
「……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

「ごめんなさい……」
気づかなくて。
「ごめんなさい……」
自分達だけ幸せで。
「ごめんなさい……」
ここまで、放っておいてしまって。
「ごめんなさい……」
貴方を、壊してしまって。
「ごめんなさい……」
ごめんなさい。

「ごめんなさい…………」

ルカリオは、何を言えばいいのか分からず――姫を守るように、その肩を抱く手に、己の手を重ねた。

壁向こうから自分を見る、魔王の目線から、目を逸らして。
933617:2008/02/17(日) 18:05:40 ID:yPo0U9z8
なんというエロスと高いレベルの構成力。物凄く勉強になった。

と、同時に完全にツボったよ(*´Д`)

鬼畜で焦らし屋なガノンとエロエロな牝奴隷仕様のミュウツーは反則だ。
牝の刻印が一層濃く刻まれたミュウツーのこれからに、期待せずにはいられないw

脳内補完で終わらせずに>>701にシチュ書いておいて良かった!

GJすぎる>>763
934名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:10:02 ID:jpYJYQhc
ガノツーキター!このスレのミュウツーはエロくて堪らん
GJGJGGGJ!!
935名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:15:57 ID:sz1FpK++
人魚姫切なすぎる…GJGJ
ゼルダは優しいなぁ、王子とアイクの扱いの差にはワラタ
936名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:19:45 ID:DmPy28WU
ガノツーきてたー!
GJといわざるを得ないエロさだぜ
937名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:25:43 ID:fbsRYFZK
なんだこの投下ラッシュ
ナナはほのぼのかわいいし
ルカリオは切ないし
ロボはロボの癖に萌えだし
ミュウツーは牝奴隷エロいし
GJすぎる
938名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:30:36 ID:4jt3tzH4
>>908〜915
感動しました!超GJ!!
よければまたルカリオ×ピーチ(今度は本物で)書いて欲しいです。
あと読んでいてルカリオ×ゼルダもいいかもと思いました(笑)
939名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:29:59 ID:TgfAKZOG
まあ落ち着け、とりあえず下げろ
下げるの意味がわからないならカエレ
940名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:42:14 ID:12s5t+SV
誰か、ネスかトゥーンのエロショタ小説書いてくださいお願いします
941名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:48:27 ID:+4IADtHY
 深夜の寝室に荒い息音と湿った音が木霊する
「んっ・・・・・・っは・・・・・・・っ・・・」
 一匹の巨亀がいつものように自己処理をしているようだ。
「・・・くぅ・・・・・・そろそろ・・・・・・・・ん、ティッシュ・・・?」
 思考の隅で最後、何処にティッシュの箱を置いたかを思い出し真後ろのテーブルにあることを思い出す
「やれやれ・・・よっ・・と。ああ、あった・・・」
 椅子を回転させ口元まで届きそうな雄槍を露出させながらテーブルへと足を向ける・・・と何かが動く気配がした
『ぜにぃ〜・・・?・・・・・・がっ!』
「なっ・・・!お前は!」
 なんとベッドからゼニガメが這い出して来たのだ。恐らく大分前に潜りこんで寝ていたのだろう
『ぜ・・・ぜに・・・・』
 ゼニガメはクッパの有様をみて硬直している、クッパの股間からそそり立つそれが何かわからないほど幼くはないようだ
「貴様、また勝手に潜り込んでいたのだな?・・・・・・」
『ぜに・・・』
 流石に怒られると思ったらしいくゼニガメの声は弱弱しい。しか声とは裏腹に視線はクッパに釘漬けである
「・・・・・クックッ、丁度良い。そんなに我輩が好きなら奉仕させてやろうではないか。・・・こっちへ来い」
 ゼニガメがやや怯えた様子でクッパの元へと向かう。近くまで寄るとクッパは突然ゼニガメの首根っこを掴み
「咥えろ、お前はどうやらこちらにも興味があるようだからな。嬉しいだろう?」
『ぜ・・・ぜに・・・』
 ゼニガメが少し萎えてしまったクッパの雄槍の先端を咥える
「舐めろ、噛み付くなよ?」
 それを聞き、ゼニガメが舌を這わせる。刺激自体は甘く弱いものだが、自分を慕っているものに奉仕をさせている・・・その状況がクッパを興奮させていた
「・・・・・ッは・・・美味いか?我輩の奉仕をしているのだ・・・ッ・・もっと悦んだらどうだ?」
 クッパがゼニガメの股間を触りながら問う
『ぜに・・・があっ!・・!』
「クックッ、貴様の体も・・・発情しきっているようだな・・・」
『ぜ・・にぃっ!』
「・・・などと言ってるうちに時間切れ・・・だ・・・!しっかり味わえぇ!こぼすなよ!」
『ぜに?・・・っぷ・・・! 』
 クッパの唸り声と共にその巨体にふさわしいだけの精液がゼニガメの口内へと注ぎ込まれる、言いつけどおり飲み込もうとしたゼニガメだが当然の飲みきれるはずも泣く口の端からだらり、と零してしまう

 顔や体を白濁に塗れさせたゼニガメがうな垂れる
「・・・くっ・・・・・・・クックックッ、零すなと言ったのにな?出来るまでやりなおしを喰らいたいようだな?」
『ぜ、ぜにぃ・・・』
「・・・だが、その前に手本を見せてやるとするか、貴様も興奮しているのだろう?」
942名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:49:02 ID:+4IADtHY
だめだ おれには才能がない

モスバーガーいってくる(・ω・`
943名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:53:58 ID:DmPy28WU
ダブル亀いいねえ
ゼニ可愛いよゼニ
944名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 21:10:39 ID:jpYJYQhc
>>942
お腹いっぱいになったら続きを書くんだぞ俺が待ってるんだぜ
945名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:05:16 ID:p6/o79Eh
TAKE1

いろいろあって大魔王ガノンドロフはミュウツーの部屋に来ていました。
扉の前で会話というかいろいろ下品な言葉を並び立てられています。要約すると
「前から貴方のことが気になっていました。貴方と性行したいのですが宜しいでしょうか。」
とか言っています。
「…はぁ。ところでリンクとゼルダ姫、こいつをもう一度封印してくれないか」
大魔王は気づいていませんでした。部屋の中に宿敵がいたことに。

勇者たちの戦いが、どれほどに凄惨なものだったか。
そして、封印の間が如何に美しいところだったのかは、彼らのみに語られる物語…。


TAKE2

また懲りもせず大魔王はミュウツーの部屋まで来ていました。
今度は入念に、姫やリンク、子供リンクに猫目のリンクの位置まで確認していました。
今度こそは邪魔されたくなかったのでしょう。
前回よりも遙かに気合いの入った下品な言葉を並び立てています。

しかしミュウツーの返答はあまり変わりません。
「…はぁ。ところで私は念力で空気弾を飛ばせるんだが、
今お前の睾丸を狙っているんだ。とりあえず苦しんでいてくれ」

あとは語る必要もなき物語。
キングを倒して降参すれば、あとは指し手の反省会。
そして弾をもう一度、叩き込むのみ…。
946名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:07:48 ID:p6/o79Eh
ガノツー人気なようなので書いてみたよ!

突然頭に浮かんだのでうみねこ入ってるけど気にしないでくれ
947名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:26:36 ID:k+JQalrx
いいなあテンポよくて
うみねこ好きだうみねこ
というわけで誰かうみねこっぽい洋館モノを誰か(ry
948名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:33:03 ID:ckI+OOs+
>>920-922
こうしてロゼッタが仕込まれたのか
949蛇×リュカ ◆.dJkNoL0ls :2008/02/17(日) 22:42:54 ID:dxsOQBIH
前触れなくいきなり投下
蛇×リュカ エロはなし…
蛇の原作はやった事ないしよく知らない。母3はちょっとかじった程度
ゲーム設定とかいろいろ踏みにじってたらごめんなさい。
以下本編


先程から視線を感じる。
用件があるのならさっさと言えば良い。
痺れを切らした俺は視線の主に自ら声をかけた。
「何だ?」
「……え、あ……何でもない、です……」
金髪の幼い少年はおどおどと答える。
少年……名前は確かリュカといったか。
メイ・リンからは母親と双子の兄弟を喪ったと聞いた。
リュカはじっと俺を見つめている。
綺麗な目だ。子供とは皆この様な目をしているのだろうか。
「…………」
「さっきから俺を見ているが、用件があるんじゃないのか?」
「…………」
「おい……」
「何でもないです! ごめんなさい!」
リュカは走り去っていった。
リュカは初対面のときからずっとこんな調子だ。
俺をただ見つめているだけで何も用件を言わない。

一人になった後、俺は用意されている個室に入り通信をした。
『スネーク、調子はどう?』
「……メイ・リン一つ訊きたいんだが」
『なにかしら?』
「リュカが俺の事を監視している。用件を訊いても何もないと返事される。
 だがずっと見ているんだ。ああも見られてばかりだと迷惑だ」
『んー』
「ここはやはり率直に迷惑だと言うべきか?」
『ちょっと待ってスネーク、それじゃあリュカが可哀想』
「……ではどうすればいい? このまま黙っておけと言うのか」
『黙っておけとまでは言わないけれど……そうね、とにかく話しかけてみたらどうかしら?
 リュカはきっとスネークに何らかの興味を持ったからそういう行動に出てるんだと思うの。
 彼と話して親しくなれればその理由が判るかもしれないわ』
「しかしな……子供と交友を深めるなんて――」
『そうね、スネークには難しいかもね』
「…………」
『冗談よ! 本気にしないでね』
「……話、か。判ったやってみよう」
『頑張ってね。スネーク』
しかし、子供と話なんて何を話せばいいんだ?
しまった。メイ・リンにそこまで聞いておくべきだった。

950蛇×リュカ ◆.dJkNoL0ls :2008/02/17(日) 22:45:53 ID:dxsOQBIH
しばらくの沈黙の後、リュカは話し始めた。
「スネークは……ボクのおとうさんに似ているんです」
「ほう、お前の父にか?」
「はい。おひげとか」
「ひげがか?」
「はい。おひげが。あと、雰囲気とか。声も少し」
「そうか……」
リュカがずっと俺を見つめていた理由が判った気がする。
俺を自分の父と重ねていたのだろう。
先程素直に俺の側へ来たのも俺がヤツを名前で呼んだからなのだと推測した。

「スネークを見ているとおとうさんを思い出すんです。家族のことも」
「…………リュカ」
寂しそうにしているリュカを目の前に感情がわき上がり、俺は思わずリュカを抱きしめていた。
「ん……スネーク」
「リュカ……」
ギュッと抱きしめるとリュカも俺の体に腕を回し抱き返してくれる。
体の内側から湧き上がる温かな感覚が何とも言えない。
とても愛らしい。
「スネーク……しばらくこうしててもいいですか?」
「構わん……だが、敬語は使うな」
「え……」
「俺を父と同じ様に思って良い。お前は家族に敬語を使うか?」
リュカは首を横に振って否定する。
「なら敬語は使うな。いいな?」
「……うん」
リュカは微笑んで俺の胸に顔をうずめた。
小さな体、高めの体温、綺麗な目にサラサラの髪――
なんて愛しいのだろうか。
俺は気がつけばリュカの頭を撫でていた。

どれくらい時間が経っただろうか。
リュカの方から体を離された。
「もういいのか?」
「うん。ありがとうスネーク」
ニッコリと笑って見せたその顔は今まで見たことない明るい表情だった。
「またいつでも来い」
「うん!」

「…………!」
リュカを見送った後、俺はいつの間にか勃起していたことに気がついた。


『スネーク、リュカとはどうなった?』
「メイ・リン、教えてくれ!」
『え、どうしたのスネーク?』
「リュカの事を考えると勃起してしまう! どうすればいい!?」
『え……えぇっ!?』
「愛らしくて堪らないんだ! リュカの全てを愛でたい!」
『落ち着いてスネーク! 相手は男の子なのよ!?』
「駄目だ我慢できん! リュカの部屋に侵入する!」
『待ってスネーク! スネーク! スネェェーク!!!』
951蛇×リュカ ◆.dJkNoL0ls :2008/02/17(日) 22:47:13 ID:dxsOQBIH
やばい中身抜けてるwwwwwwww



後日、俺は湖畔のほとりに座り静かにしていた。
まただ。
「…………」
見られている。ヤツは俺の背後に居る。
相変わらずリュカの方から声をかける気配はない。
ただ俺を見ているだけだ。
俺は振り向かずに後ろのリュカを手招きした。
「こっちに来い」
「……!」
リュカが息を呑んだのが判った。
そこまで緊張することないだろう。俺が恐いのか?
しばらく経っても来る気配がないので俺はもう一度リュカを呼んだ。
「……こっちに来い。リュカ」
「……!」
俺は自分の隣を指した。
リュカはゆっくりと近づき俺の指した場所に大人しく座った。
今度は随分素直だ。
「…………」
「…………」
(とにかく話しかけてみたらどうかしら?)
メイ・リンの言葉が頭をよぎる。
何を話しかけようか。子供が興味あることは何だ?
子供が好きな事? 好きな物?
そうか!!
「ポケモン!」
「え!?」
いかん! 考えが声に出てしまった。
俺が大声を出した途端リュカは驚いて体をビクリとさせた。
「あ、いやっ、あ……ポケモン、ピカチュウとか好きか?」
「え……うん。ピカチュウも好きだけど、
 トレーナーが持ってるポケモンがカッコいい……って思います」
トレーナーが持ってるポケモン……あの赤いドラゴンか。
「そうか……」
「はい……」
「…………」
「…………」
いかん! これでは振り出しではないか!
他に何か話題がないか思案していると今度はリュカの方から話しかけてきた。
「あの、スネークさん――」
「さんは付けなくて良い」
「ごめんなさい……」
リュカは悲しそうな顔をしてしゅんとしてしまった。
ああ、いかん。そういうつもりではなかったのだ。
「スネークと呼んでくれた方が落ち着く」
「……スネーク……」
「ん。それでいい」
952蛇×リュカ ◆.dJkNoL0ls :2008/02/17(日) 22:49:04 ID:dxsOQBIH
いきなりすいませんでしたorz

>>949.951.950の順で呼んで下しあ><
慣れないことはするもんじゃないと痛感したごめんなさい
953名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:49:51 ID:+4IADtHY
リュカがかわいいな

タイトルをみた時何を思ったのか
ヒモヘビとリュカかと勘違いした
954名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:57:54 ID:XR7ez0TQ
>>953
安心しろ、俺もだ。
955名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:00:25 ID:DAQLF3Y5
とりあえずスネーク落ち着けwwww
956名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:00:55 ID:AmghAQpI
途中まで和んでたのに最後のオチで不覚にもwwwwwwww
リュカかわいいよリュカGJ!
957名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:06:45 ID:dxsOQBIH
まぎらわしい題名だよね。ごめんね。
感想くれた人ありがとう。

次スレって何番で立てるのかな?
950だったら自分が立てるけど・・・
958名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:08:19 ID:fM/WoS6Z
スネェェーク吹いたwwwwwwwww
959名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:14:11 ID:jpYJYQhc
>>957
残念、外したな
携帯から立てるのもあれだしなぁ…他力本願だが>>970あたりにしておくか?
960名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:31:13 ID:zc3QIFPV
うわ!まだ過去ログ読むの追いついてないのに土日が終わっちまった!!
次スレもwktkが止まらないんだぜ!
961名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 04:57:55 ID:Wt+O0DZ8
リュカ切ないよリュカ
そしてスネェェーク自重してくれww

アイクと女マルスネタが書きたいんだけどオチが思いつかない。
ここの職人さんはオチまで上手くて尊敬するよ…
962名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 06:18:14 ID:ZoK4l1O9
某スレの影響でスネーク×ピット(女体化)がすごい読みたい。

頑張って書こうと思ったが文才なくて無理だった。
誰か意志を引き継いでくれ…
963天使と俺:2008/02/18(月) 06:55:40 ID:RBRerqT8
スネーク『ほう・・・本当に背中から羽根が生えているのか』

ピット『あはは、スネークさんくすぐったいよ。』
ピット『スネークさん・・・・』

スネーク『なんだ?』

ピット『ボク・・・・あの・・・・実は』

スネーク『・・・何だ?』

ピット『その・・・あぁっ(ポロポロ)』


ピーチ『また泣かせたんですかスネークさん』

スネーク『どうやら俺の顔が怖いのかもしれん』
ファルコン(早く鳴かせたいんだろお前は…)

吊ってきまーす
964天使と俺リベンジ:2008/02/18(月) 07:11:47 ID:RBRerqT8
ピット『ピーチ姫ー…僕どうしたらいいのかなー?』

ピーチ『そうねーこちら側が大人になれば向こうから構ってくれるわよ』
ピット『そんな///僕構ってほしいなんて…』
ゼルダ『そういうところが子供っぽいのよ…フフ』

ピット『大人か……大人っぽく』


ピット『大人の女性に・・・』

ピット『女の子より…女へ・・・・』
965名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 08:08:28 ID:/JgBSdTd
僕っこ猫目な女の子リンクと猫目にお兄ちゃんと慕われているリンクとかいいよね!
リンク(とアイクとか鈍感なやつら)は時々露呈する女の子の部分に気づかなかったりして
リンクは猫目を弟のように思ってる一方猫目はもっと親密になりたいと思ってたり
よしおk携帯だけど頑張ってみるか

携帯使ってからやたらと作品思いつく件
>>505全然消化してないのに
966名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:08:23 ID:BQ4dBB9j
ここはあんまりアッーの需要ない?
アイク×ピットとか思いついたんですけど…
ドクターの薬→女体化っていう王道を避ける僕は異端ですか
967名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 10:07:32 ID:qylVR1rr
>>966
事前に注意書きしときゃおk
むしろカモン
968名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 10:35:58 ID:qFJC3g6U
>966
全然構わん。
投下よろしく。
969名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 10:42:06 ID:3ON1kjUk
アッーも百合も獣姦も受け入れるここに感動した
なんという間口の広さだ
スマブラだからか
970名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:13:14 ID:BQ4dBB9j
>>967>>968
了解
帰ったら書きます
971名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:18:02 ID:eLmBk7ha
スマブラの何でもありなところがスレにも反映されてます
正直、キャラ×荒らしのエロSSなんて他のスレじゃ出来ないだろうし

ところでそろそろ次スレの時期ですね
>>669な意見もあるし、テンプレに注意書き必須の一文を入れた方がいいと思うんだけど
他になんか変更点あるかな?
972名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:41:01 ID:MN8aw1Ca
雑食だから何でもありな空気は居心地がいい
実際この環境あっての神ラッシュだと思う
職人さんたちほんとにありがとう

まとめサイトもお願いします
973名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:51:45 ID:RS3m7pT6
何かものすごくショタ小説が書きたいんだが…
そういうのもこのスレでは書いていいのか?
974名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 14:38:23 ID:MJmfuJuA
>>973
上記の通り行ける、と私は思うのだが
975名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 15:06:55 ID:RS3m7pT6
じゃあもしかしたら夜に何か書くかもしれない。
小説なんてほとんど書いた事ないんで、クオリティの低さには目をつぶって下さい。
976名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 15:08:33 ID:YyDYABda
本当にありがたいね
ガノツー付近はともかくとして腐女子ばかりが溢れかえってるわけでもないのがいい

ちょっとショタとか言っただけで腐女子氏ねか始まるスレの住民に見せてやりたい

>>973
問題ない、何でも良い
ただ投下前に注意書きだけ欲しい所
977名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 15:52:24 ID:hUrqD4pc
ガノツーってアッーなのか?
ミュウツーはおにゃのこだと思って読んでいたのだが…
978名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:06:20 ID:wBKAw9by
>>977

アッーではないと思うよ。
>>617氏のはふたなりだが、>>763氏のはおにゃのこだ。


ふたなりツーもおにゃのこツーもどっちもイイヨー
979名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:35:37 ID:ujJgtNs6
ショタコンでありながら百合スキーでもある俺にはまさにユートピアなスレだな!
こういう流れだと俺も投下したくなってくるなあ…
多分次スレ以降になるけどちょっくら書いてくるかな!
980名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:40:58 ID:MJmfuJuA
ごめんねガノツーばかりでごめんね

そして980の予感だから立ててこようか
テンプレどうする?
やっぱなんでもアリってことは書いたほうがいいよね
981名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:46:21 ID:wBKAw9by
>>980

なんでもアリってのと、
SS投下前に諸注意的なもの入れてくれってのでテンプレ頼みます。
携帯からなんで役に立てずに申し訳ない。
982名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:48:50 ID:qZfBiKEA
>>980
あと出来たらsage進行でってのも入れて欲しい
よろしくお願いします
983名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:49:06 ID:qylVR1rr
獣姦どころか獣人ポケモン異星人ロボット球体平面なんでもござれだから素敵だよな
984スネ×プリ 1/4:2008/02/18(月) 16:52:15 ID:wH5Tgni+
「こちらスネーク。大佐、性欲をもてあます」

『今は余計なことを考えるな。スマブラXの会場に辿り着くことが先決だ』

「あぁー我慢汁が噴出してきた…ん?大きな目玉が歩いているが…」

『あれはプリンだ』

「プリン?まさかデザートじゃないだろうな(´Д`;)ハァハァ」

『プリンはふうせんポケモ…って、君は何をハァハァしておるのかね!?』

「FR・LGの女主人公の帽子をかぶっているな……。ということは、メスだなハァハァ(´Д`;)ハァハァ」

『まっまさか…駄目だスネーク、ポケモン獣姦は犯罪だ。ゲーフリ・パラドックスだ!』

「たとえどんな状況でも、どんな時代でも、プリンでも性欲をもてあます」

『クッ、クッソォウ、キチガイだ。こんな男にゲスト参戦を頼むんじゃなかった…(プシュン)』
985スネ×プリ 2/4:2008/02/18(月) 16:53:48 ID:wH5Tgni+
「ぷーぷりりー♪ぷりっぷー♪」

「ふうせんポケモン、プリンだな。性欲をもてあます」

「ぷり?」

「近づくまで気がつかなかったが、君がこんなにも女らしいとは思わなかった。やらせてくれ!(ブチュウッ)」

「ぷり゙っ゙!……ぷちゅ…くちゅ…ちゅ…ぷちゃ…ん、ぷりい……ちゅ…ちゅ…」

「んん、自ら舌を絡めてくるとは、いいセンスだ。よし、次は全身を愛撫といこうか(モミモミ)」

「ぷっ!ぷぅ……ん…う…ぷりぃ…んぅ……ぷりゃぁ…」

「何だコリャ、まるで全身が女の胸のような手ざわりだ。悪くはない…で、下の口の味は?(ペロペロ)」

「ぷっ!…ぷ…ぷ、ぷぅっ……ぷ…ぷりぃ……ぷっぷりぃ!」

「ぷはぁ、甘い蜜だ。プリンなだけにか…ん、イっちゃったのか?さて、これだけ濡らせば十分だろう(ヌギヌギ)」

「ぷりぃ…?」
986名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:55:40 ID:MJmfuJuA
スマブラシリーズのキャラにハァハァしたりエロSSを書いたりするスレです。

・無印、DX、X 全員可です。須らくエロス。
・荒らし対策のため、sageでの書き込みをお願いします。
・どのようなSSでも需要はあります。欲望のおもむくままに書け!投下しろ!
 女体化・擬人化・オリキャラ・エロなし・鬼畜もスカも百合もアーッ!もどんとこい。
 ただし、801は数字板や任天男スレの方が反応が良いと思われます。
・「これはどうかなー」と思っても思わなくても、特に↑のようなSSを投下する場合は、
 登場キャラやシチュ、諸注意的なものを書いたほうが、読み手が助かります。
 (純愛or鬼畜、ノーマルor百合orアッーなど)

こんな感じでしょうかね
987スネ×プリ 3/4:2008/02/18(月) 16:56:10 ID:wH5Tgni+
「待たせたな!」

「ぷぎゅうぅ〜(ジタバタジタバタッ)」

「もったいぶるな!(ズプニュッ)」

「ぷり゙っ!ぷっ…ぷりっ、ぷり゙ぃ……ぷっ…ぷ…ぷり゙り゙ぃ!!」

「を゙〜(´∀`*)」

「ぷりぃ!ぷりっ、ぷり゙ぃっぷり゙いぃぃ!!」

「もうイキそうだ…俺のかわいいパイナップル、お前に中出ししたい気持ちだ」

「ぷりぃ!?」

「プリン〜〜〜〜!!!」

「ぷりゃあぁあぁぁぁぁ!!!!」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「フゥ…プリンとの淫行がこんなに気持ちよかったとは、病みつきになりそうだ」

「ぷり…///」
988スネ×プリ 4/4:2008/02/18(月) 16:57:30 ID:wH5Tgni+
『スネーク』

「!あんた誰だ?バースト通信ではないな?近くにいるのか」

『サークライだ。隠しキャラ漏洩とポケモン獣姦罪で全てを亜空に沈める!キサマら2人はスマブラXの恥部だ。
誰もが蒸し返したくない暗部だ。せいぜい仲良くな、性欲の奴隷達(プシュン)』

「サークライが怒っちゃったということは…」

『スネーク、大丈夫か』

「今度は誰かと思えば大佐…こっちは大丈夫だ。それよりも大佐、ポケモン獣姦もいいかもしれない。素直にそう思う」

『スネーク、どこへ?』

「そうだなぁ、俺とプリンの新しい道を見つけよう」

『新しい道?』

「新しい性欲」

『見つかるのかね?』

「見つかるとも!…見つけるとも。なぁ、プリン」

「ぷりぷりーん♪」

                                       FIN
989名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:02:37 ID:qZfBiKEA
>>986
重箱の隅かもしれないけど、「須らくエロス」はいらないんじゃないだろうか。
エロくする必要があるっていう意味になるから、後のエロなしOKと矛盾する。
990名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:09:18 ID:MJmfuJuA
>>989
そういえばそうだから、直してみた

スマブラシリーズのキャラにハァハァしたりエロSSを書いたりするスレです。

・無印、DX、X 全員可です。誰でもウェルカム。
・荒らし対策のため、sageでの書き込みをお願いします。
・どのようなSSでも需要はあります。欲望のおもむくままに書け!投下しろ!
 女体化・擬人化・オリキャラ・エロなし・鬼畜もスカも百合もアーッ!もどんとこい。
 ただし、801は数字板や任天男スレの方が反応が良いと思われます。
・「これはどうかなー」と思っても思わなくても、特に↑のようなSSを投下する場合は、
 登場キャラやシチュ、諸注意的なものを書いたほうが、読み手が助かります。

○SS保管庫
http://wiki.livedoor.jp/smer/d/FrontPage

○過去スレ
スマブラのエロパロ その3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190991875/
スマブラのエロパロ その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155280903/
スマブラのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1130/11303/1130368402.html
スマデラのエロ小説Part2
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1111/11119/1111988322.html
スマデラのエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1057/10574/1057411603.html

あとスネプリの人割り込んでごめん
サークライ吹いた
991名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:15:03 ID:YyDYABda
獣姦もなかまにいれてやってくれ

あとは問題ないと思う
992名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:17:08 ID:MJmfuJuA
・どのようなSSでも需要はあります。欲望のおもむくままに書け!投下しろ!
 女体化・擬人化・オリキャラ・エロなし・鬼畜もスカも百合もアーッ!も獣姦(というか人間以外姦)もどんとこい。
 ただし、801は数字板や任天男スレの方が反応が良いと思われます。

ってことでおk?
ほら、ロボとか平面とかいるし
993名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:29:36 ID:qZfBiKEA
OKではないだろうか

あとスネプリの人GJ
いろいろと吹いた
994名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:31:54 ID:MJmfuJuA
995名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:42:04 ID:wH5Tgni+
>>994
ん〜いいセンスだ。乙!
996名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:43:02 ID:VX4zDLDH
>>994
マジで乙!
997名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:20:45 ID:VxzwpeyS
>>994
おー立ったか、ごくろうさまです 


さて、何書こうかな…
998名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:59:24 ID:MN8aw1Ca
>>994
ほんとーに乙ー
999名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:03:47 ID:RBRerqT8
にやぁ
1000名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:04:22 ID:RBRerqT8
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