【シティーハンター】北条司作品エロパロpart6【AH】
※ AHはその作品の性格上、慎重に扱ってください。
SS投下は勿論、雑談の際にも名前欄に「AHネタあり」と明記してください。
職人のレベルっていうより、まず住人のレベルをどうにかしようぜ。
もう要らないってやつは自分が来なきゃいいだけの話。
待ちたい人だけ職人を待って、自分がいいと思った作品にはGJを。そうでなければ
スルーを。
>2
エロ厨乙w
>1乙
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 20:55:43 ID:rZyyko2Q
>1乙
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:12:22 ID:5q+ee7tk
>>1 小津。
(*´Д`) おいらはCAT'Sが好きだなぁ。
瞳や泪さんが敵に捕まって……って話をいつもいつも想像してたw
ほらみろやっぱりいらないじゃないか
来なきゃいいじゃない
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:22:28 ID:zWJpK8Cz
北朝鮮出身の撩と日本人の香の悲恋になるのか、
冴子をはさんで三角関係か?!
原作とは別物と覚悟してますが。。。
黒は巣にお帰り
hosyu
誰かワンワンスイーパーの巻?で
手錠で繋がれた夜、どうなったか書いてくれ
えーっと香が下剤飲んでスカトロプレイかな?
そんな殺生な…
翌日の様子からして別に何らかの進展があったとは思えない
冴羽っちはカオリを説得して便所にいくまで大をかなり我慢したと思える
それなら萌えー
「リョウ」
「ん?」
「クサい」
「口で呼吸しろ」
「そんなことしたら死んじゃうわよ」
「糞の匂いで死んだ奴なんざいねえよ」
「能書きたれてないでさっさと終わらせなさいよっ」
「うおおおおおっ!」
「な、何よっ!」
「でけえっ!」
「………」
「ほれ香見ろっ! 巨大だぞっ!大量だぞっ!」
「いやあっ、やめてえっ!早く流してっ!」
〜水洗中〜
「………」
「………」
「…流れねえ」
「…どうしてそんな所ばっかり要領悪いのよ」
「あんなに我慢したんだ、仕方ねえだろ」
「『幕張』の作者みたいな事すんじゃないわよっ!」
ニヤニヤ
手錠の夜、風呂場にて
「…絶対覗くなよ」
「目隠しまでされてしかもドア越しにどうやって覗くんだよ」
「絶対…っ、外すなよ!」
「心配しなくてもお前のハダカなんか誰が覗くか…っっ
っでぇっっ!!おまっ、引っ張んじゃねーよ!」
「…フン」
誰か続き〜
上着脱げないから風呂無理
破けばいいじゃない
便所を遠慮してた女が風呂に入りたいなんて言うだろうか
じゃあこっち
「…で、お前一晩中起きてるつもり?」
「あ、当たり前でしょ!
こんな状態であんたの横で寝たら、な、何されるか分かんないし…」
「おまぁなあ、自意識過剰にも程があるんでないの?」
「なっ!!」
「じゃあリョウちゃんはとっとと寝よーっと。」
「僚!この薄情もん!一緒に起きててよ!!」
「アホらし…おやすみーぃ」
「僚ってば!
一人で徹夜なんて出来るわけないじゃない!」
「…」
「僚!!」
29続き
3時間後―――
はぁ…駄目だ…さすがに眠くなってきた
ったく僚のやつ
気持ち良さそうに眠っちゃってさ…
そういえば…前にもこううやって
僚の寝顔を一晩中見てたことがあったっけ…
何か無防備っていうか、
昼間の殺気に満ちた顔とかもっこり顔からは
想像つかない可愛らしさというか…
あ、あれ…バ、バカ何考えてんのよあたし…
で、でも、もちょっと近くで見たいな…なんて…
「―ィっ!?」
ちょ…ちょっと僚、寝返りうつな!
手錠が…っ
「あっ…!!」
はい続きドゾー
続きwktk
間違っても僚が香より先に寝るわけがない!という事で、誰か期待を裏切らないように頼む!!
>>33 こんな感じ?
30の続き
リリリョウッ、ババババカ、手がっ!
それ以上引っ張らないで!
「きゃっ!」
「…ぐふふ、もっこりちゅあ〜ん」
「!!ばかっ、あたしは香だぞ!
勘違いするな…っぁ!」
うそっ…!!このもっこり馬鹿!
ひっつくな〜〜!!
「やっ、やっやめ!うぅ…っ」
い…息がうまくできないっ…なんて力!
寝てるはずなのに!
これじゃ片手も使えないしハンマーがっ
って、あ、足を絡めるなーー!!
しかも何か…、固いものが当たって…?
!!ま、まさか、ももももっこ…!?
「――っぁぅ!」
これ以上力入れないで!腕が痛いっ
腰に廻された手が、直に肌に触れてる…
「…はぁ…っ離し…てっ…」
全身が震えて力が入らない
顔が…熱い
僚の体が熱い
僚の匂いが…苦しいよ
首筋に僚の息がかかる
僚の黒髪が頬をくすぐる
僚の厚い胸板があたしの胸に押し付けられて―――
「んはぁッ…」
っっもうダメ!!
>34
駄目すぎ
>僚の匂いが…苦しいよ
臭いのかwww
臭いんだろうな
股間が
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:33:40 ID:ddNQumUo
推定処女にいきなり臭い股間はキツイ
お好きな人にはたまらないが
反応早いでつねw
めげずにいきまっす
34の続き
「う…ん?
…香?
おまぁ…こんなとこで何してんの」
「―――ッッはぁっ…!
こっっ!こんなとこって!!
アンタがあたしをこんなっっぷ…
ン〜〜〜ッ!!」
「…静かにしろ…犬達が起きちまうだろ」
「ッ……」
だ…だからって、口塞がれて
腕押さえ付けられて
な、なんか組み敷かれてるみたいに
なってるんですけど…
しかも、僚、顔、近い…
眼が…怖い
さっきの無邪気さはどこいったのよっ
心臓の音が体中に響く
頬がますます高揚していくのが分かる
眼を合わせられない
あーリョウは確かに男臭そうだ。
石鹸の匂いが似合わない。
臭い股間
女相手にそういう配慮はしなさそうだ
処女じゃなくても
臭い股間の人とはやりたくない…
39つづき
「ってぇ!
おま…噛み付くか普通」
「分かったから…そこ、どいてよ」
まだ心臓が収まらない
頭がドクドク脈打つようだ
絡んだ足が解かれて、少し落ち着いた
そ、そうだもっこり!
……してない?
「ったく、せっかくもっこりちゃんの夢を
見てたのによ…」
気のせい…?
「……そうよね、あんたがあたしに
もっこりするわけないもんね…」
「あん?」
「…」
「…早く寝ろよ…どうせ寝てないんだろ?」
「…」
「…肌荒れの女なんてごめんだからな…」
「え?」
「に、24歳はお肌の曲がり角って言ったろーが」
「…分かってるわよ」
「香…」
「え?何?」
「いや…何でもない…」
「……?」
この後上の人のウンコネタw
うんこ最強だな
カオリの方が臭そうじゃん
普段から犯されることが絶対ないからと自身まんまんで洗わなくても誰にもバレないと思い…
良かったけど
>>33の趣旨にそった
実は寝た振りしてたリョウに襲われるヴァージョンも見たい
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:48:44 ID:Dxh8+o/0
>34
リョウが寝ぼけて香とわからないフリして
時間をかけてにジックリ襲って、しっぱりして欲しいです。
>>45、46
一応僚は寝たフリしてて襲っちまいたいのを
押さえてるってつもりで書いたんだんだけどねw
19の趣旨を踏まえて原作程度におさえてみた
セリフだけでは限界ありました
誰がうまい人エロエロバージョンで書いてくれ
僚は寝たフリしてて襲って、香も最初は必死に抵抗するものの、力では敵わずエッチ突入。
僚は照れもあって翌日、記憶にないフリ
→ ぎこちなくも、相変わらずの関係を演じる二人
→ これが僚と香の一生に一度のエッチ?!
(これって僚のレィープってことにはならないよね?一応、香も最後には合意してるから)
そしてタンクトップのおっぱい枕に繋がる訳ですね
逆に香爆睡、無防備な寝姿披露でリョウが据え膳食わぬは…!いや…でもちょっとだけなら!!
状態も見たい。
ぐちゃぐちゃ言わずにとっとと突っ込んで欲しい。
ここも落ちたもんだな
かえって楽しくなってきましたが
勃起障害になったリョウを必死に回復させようと努力する香ちゃんが見たい
撩の怪我x香の看病の話は結構あるけど、撩の難病モノはないよね。
萌え〜は難しい、か。
1 撩ED
2 撩AD後遺症
3 撩、ゲリラ時代の銃声後遺症で難聴
4 撩、幼少時代からの偏食のツケでメタボ
5 撩、白血病
6 撩、肺がん
7 撩、糖尿病
昔リョウが戦場で受けたストレスで海馬が萎縮しているために
修羅場でも恐怖を感じにくいって設定の話を書いたが
あまりに差し障るネタなのでお蔵入りさした
EDは自力で直すイマゲ
2は既出だが萌るんだよな〜
同じネタになるとは限らんからまた書いてほしい
メタボと糖尿だけは止めてくれ。頼む!!
勃起障害理にかなってるじゃん
エロパロ向きの題材では
というわけでいつもケチつけてる人、書いてくれ
>>62 ごちゃごちゃ言ってないで君が書いたらいい。
ADネタは萌えだね。
AIDSとEDはギャグならいいかもw
老いをネタにするのは萎えだが、兵士や諜報員って
アルツハイマーになる確率、高いらしい。
なんでかね。
Q 僚が相も変わらずナンパをしています。僚の気をひくために香はどう出る?ただしハンマー、コンペイトウ等は使えません。
>>65 色気で迫るなんてのは萌えないんだよな〜
家出してもらおうか…
それとも可愛く拗ねて口をきかない方がカオリタンらしいかな
>>66 色気で迫るカオリンも見てみたい気がする。
エロパロ的には、逆に香がナンパされて僚がナンパ中断。
しかしニブイ香ちゃんは嫉妬する僚に気付かないw
気をひくためっつーより、あまりにも女扱いされず、自信を失ってしまう。
傷つき、落ち込んだその心の隙間に誰か入り込んできてしまい、
ちょい惹かれてしまう。
で、リョウあせるっ。あせって行動おこすっ!
ライバルはノベルズの久慈さん、一押しなんだけどな〜。
リョウと同じで危険な香りがするし、刑事でアニキつながりだし、
訳アリの過去、(犯罪組織に妻と娘を殺された)とかあったら
カオリンの「気になるスイッチ」が一気にONになりそう。
ライバル、原作も二次も敬語で話す男が多いけど、
香はMだと思うので、
「ぞんざいに扱われる、でもたまに優しい」に弱いと思うんだけどなぁ。
結構年上、訳アリ男、裏の世界に関わってるから、
リョウも今までのパターンのように
「表の世界に帰す良い機会」とは言ってられないし。
>68
いいねぇ。でも撩と同じようにぞんざいに扱われるより
槙村兄みたいに不器用だけど優しい男の方が隙間を埋めてくれる希ガス。
原作の北尾さんは、兄似だったけど、全然スイッチ入らなかったから
顔じゃなくて性格の問題かすら。
アニメの絵本作家のお姉さんを守る回で
仲良く部屋の掃除をしてるリョウと香に燃えた
>>70 確かに!
そういうシーンって萌えるんだよな〜
よく考えると意外だもんな。僚が掃除機かけるなんてのが。
北尾ちゃんは腹にイチモツあったからな〜
今頃何をしているのかすら。北尾ちゃんかわいいよ北尾ちゃん
>>68 いいねえ。
>>69 日常の些細なことを楽しみ合えるコミュニケーション能力の高い
優しいマイホームパパ的な男といい感じになる香たんに
嫉妬しまくるリョウも見たい・・・!
リョウそういう人間らしい人にコンプレックスありそうだから。
リョウが人間らしくないというわけじゃないけど、戦場育ちということで。
原作でいうと目の見えない女の子のパパがそんな感じだったかな?
あれは香の一人相撲だったけど、あれが本気だったバージョンもいいな。
普通の安心感のある恋愛っていいなと香たん揺れるけど
やっぱりリョウから離れられない香たん。
あの回はもっとリョウに妬いて欲しかった。
入り口で待ってるだけじゃ物足りない
「親友の妹をカタギの世界に戻す」が成し遂げれるから
喜ばなければいけないと思いつつも感情がコントロールできず
嫉妬と香を手放さなければならない苦悩でのたうちまわるリョウたん見たいねw
嫉妬で襲うのだ
>73
>香の一人相撲
浦上父が当て馬と思いきや、香が当て馬だったね<萎え
もし浦上父が真剣にアプローチして、香も必要とされてる
まゆこちゃんには母親が必要という大義名分があれば、結婚もありかも。
撩も結婚祝うフリして、結婚式で花嫁の父役でバージンロード歩きそうw
でも、式の後、血煮え滾らせて、香を略奪して欲しす。
>>76 それ見てぇww
でも僚の我慢はもって結婚式の前日までだな。
結婚式とか出るの絶対嫌がりそうだし。
それか暴走して映画の卒業みたいなパターンかな。
なんとか会場に行かせないように
関係ない話で引っ張るが、最後は行くなと本音を漏らしてしまうとか
79 :
その1:2007/10/22(月) 05:44:04 ID:2uLWWvel
式場控え室、これから入場というところで。
-----
「馬子にも衣装だなあ、いやまったく」
「ハイハイ、男女にしてはうまくドレスを着ている…って言いたいんでしょ?」
鏡の中からすら目を合わせることが出来ないままでいる。お互い。
望まれて結婚するはずなのにどうしてもどこか笑顔が曇る女と、
望んで送り出すはずなのに面と向かっておめでとうと言えない男。
ばかばかしいと鼻で笑う大男と未だ心配そうな表情のままの妻は
既にチャペルの席に着いている。さゆりも最前列で香が現れるのを
待っている。付き添いは冴羽さんがしてくれるのよね、と
つぶやくように一度確認したきりで、あとは他愛ない話ばかり香と
していた。あんたはバカよと言い放った中学生はついに来てくれなかった。
その姉は非番がどうしてもとれなくてごめんなさい、と
本当にきれいな花束を贈ってくれたが最後の最後までそれぞれに
本当にいいのと念を押し続けた。
つまり、誰もがどうにもしっくりしないままでいる。
80 :
その2:2007/10/22(月) 05:45:56 ID:2uLWWvel
「槙村が見たら泣いて喜ぶよ」
「アニキは泣くわね、確かに」
ほんのちょっと頬に浮かんだ笑みはすぐに消える。
「中学生の頃は、アニキはどうしてあんなにすぐ泣くのかなって
思ってた。小さい頃は、男の人は家族のことでならすぐ泣くんだって
思ってたくらい」
「ハハ」
あいつ昔っからそうだよな、と笑い声が背中から返ってくる。
あたしは言葉を続けた。
「アニキがあたしのことでだけ泣く人なんだってわかったのは
高校生のときよ」
「…誘拐がらみのときか」
ほんの一瞬、返事が遅れる。言いたいことわかってくれた?リョウ。
「ううん。…アニキの仕事が何なのかをはじめて知ったときよ」
勇気を振りしぼって振り向いた。本当に、ほんとうに久しぶりに
二人の目が合う。壁にもたれて佇んでいた男が、わずかに身じろぎした。
「お前気づくのおっせーよ、かわいそうな槙村」
またも一拍遅れながら、おかしそうな声でまぜっかえしてくる。でも。
…ああなんだ、笑ってなんかなかったんだ、この人。泣いてもいないけど、
笑ってもいない。
どうするあたし?
81 :
その3:2007/10/22(月) 05:47:33 ID:2uLWWvel
浦上さんのプロポーズを受けた。
好きな人に好きって言って、好きな人から好きな気持ちを返してもらう
そんな幸せが欲しくて、浦上さんとつきあった。だって浦上さんは
好きって言ってくれるもの。手をつないで歩いてくれる。抱きしめて
くれる。それって、こいびとなら当たり前じゃないのって笑った浦上さんの
笑顔が悲しかった。だって違うから。
だって、今でも好きな人はただあたしの前に立ってただ黙ってるだけ。
やっぱりこんなのイヤだ、と思った瞬間、リョウが口を開いた。
「時間だ」
あたしはゆるゆると立ち上がった。リョウは父親代わりにバージンロードを
一緒に歩くことになっている。そういう手順をリョウが決めた。
「あたしは」
リョウがゆっくりと腕を差し出してきた。そう、腕を組んで歩くのよね。
練習もした。歩き慣れなくてイヤだった。
ヴェールのレース越しにリョウを見上げる。
「あたしは、家族だったと思っていいなら」
リョウの目には相変わらず感情が見えない。
「お願い、最後にもう一回だけ聞かせて。前に言ってくれたみたいに、
あんたのたった一人の家族だと思ってくれてたって」
腕をつかんだ。
「泣くと化粧が落ちるぞ」
「…あんたって…!」
間髪いれずに答えが返ってきたと思ったら、言うに事欠いてそれ?!
82 :
その4:2007/10/22(月) 05:48:33 ID:2uLWWvel
もうやだリョウの大バカ野郎、一生許さない一発ここで殴らせろ。
拳を握ったその瞬間、すっとリョウの大きな手が顔を横切った。思わず
反射的に目をつぶる。するりとヴェールが頬をなぞる。え?
「…花婿より先にめくっちまったな」
淡々とそう言って、ヴェールを外したその手であたしの頬をゆっくり撫で、そしてくるむ。
あんた何してんの。
「殴るなよ」
目の前が暗くなる。唇に暖かいものが触れる。
「…お前は俺の家族だよ。それはずっと変わらない」
何が起こったのか、よくわからない。なんでいまさらキスしてるの。
こんな近い距離で見つめ合ってる。
「何があってもそれは変わらない。お前が俺のそばに居てもいなくても」
右手をリョウがそっとくるんだ。さらに左手も。
「俺は普通の幸せはやれない。それは無理だ。だから、お前が
普通の生活を望むなら、それを与えてくれる男のところへ
喜んで送り出すさ。俺がどうでもな」
手をそっと離すと、床に落ちたヴェールを静かにリョウは拾いあげた。
ほこりを払う。
「だから、離れても変わらない。俺はね」
目が合った。静かな目。
「ほら、泣くな」
ヴェールをかけようとした手をゆっくり押しのけた。
「いらない」
83 :
その5:2007/10/22(月) 05:49:19 ID:2uLWWvel
「え?」
怪訝な顔になった。
「なら、いらない。二度と欲しいって言わないからこのままでいさせて」
「お、おい」
「あたしが欲しいのは普通の生活じゃない。好きな人に好きって
言ってもらいたかっただけなの。だってそれってすごく幸せなことだって
思ってたから。…そういう幸せもリョウにとっては負担?」
リョウが息を呑むのがわかった。
自分自身も知らず息があがっていた。お互いの呼吸と、時計が秒を
刻む音が響く。
ひどい女だと思う。浦上さん、ごめんなさい。でももう戻れない。
このまま式を挙げるなんてもう、出来ない。
深呼吸して、あらためてリョウを見つめた。
「だったら言わない。さっきのキスも忘れるか」
さっきとは違うキスが降って来て、言葉が途切れた。深い、荒々しい唇が
幾度も角度を変えて襲う。逃げられないように、両手が頭をつかまえている。
舌が入ってきて、あたしの中をまさぐった。
唾液が細くこぼれて、ようやっと唇が離れた。かわりにきつく抱きしめられている。
「お前、バカじゃないの? …なんでこのまま行ってしまわなかったんだよ」
舌打ち。ああこのまま脱がしちまいたい、と忌々しげに呟く声が耳元で低く聞こえる。
腕がもどかしげに香の体を幾度も抱きしめ直す。
「ほんっとバカだよ。俺もお前も」
84 :
その6:2007/10/22(月) 05:50:04 ID:2uLWWvel
一度しか言わねーからな、と小声で前置きすると、さらに小さく、好きだ、と
ささやく声がした。
うん、と応えるのが精一杯だった。ありがとうは声にならなかった。
よし花嫁強奪だ、とおどけたように言うリョウが、ほんとに笑ってるのが嬉しかった。
まゆ子はかなり泣いたけれど、1ヶ月して電話をくれた。
浦上さんは3ヶ月くらい元気がなかったけれど、入院していたときの
看護師さんとひょんなことで再会して、半年くらいしてからつきあい
出したらしい。
そして二人は一緒にいる。新宿に。
一度しか言わないはずだった言葉は、形を変えて幾度も香に囁かれている。
---- end
85 :
79-84:2007/10/22(月) 05:52:17 ID:2uLWWvel
一番最初にエロないですって書くの忘れました。申し訳ない。
みなさんの脳内で補完してくださいw
あとノー推敲なんでツッコミどころ満載だと思いますが
ご容赦をば。
それでは。
>>85さん、GJ!ありがとう。
最後の二行に特に萌え〜です。
いや、キスで寸止めの方がエロく感じたw
短時間で考えたなんて才能あるな〜
そこはかとなくエロい。萌える。GJでした!!
今更感が強いですが、投下します。ご勘弁を。
-----
そう思いながら顔を見つめる。もう少しで陥落するだろう。体はもう
ギリギリのはずだ。悶えてはねる体がイきたいと訴えている。汗で額に
貼りつく前髪。繰り返し繰り返し俺の名を呼ぶ声。
それなのに強く寄せられた眉と眦にうっすらとにじんだ涙を見たその瞬間、
俺の中で何かが切り替わる音がした。
挿れたい。
いま。ここで。
強引に股を割り開く。香の表情がかすかに怯えたのがわかっていて、そのまま
舌と指で嬲り続ける。
そうだ。俺は元々こういう奴だよ香。お前を踏みにじることしか出来ないんだ。
ついさっき、本当につい何秒か前に、大事にしたいと思っていたその口で
思い切り突っ込むつもりでいる。どんなに苦しい思いをさせるか知っているのに。
まだきついその中へ何本も無理矢理指を入れてはかき回す。それだけでも
痛みに香の顔が歪んだ。指を抜く。
いよいよ先を当てようとしたとき、香が名を呼んだ。
「リョウ」
すき。
あえぐようにその言葉をささやいた。
リョウが変わった瞬間、香は確かに怯えた。怖かった。変わってもなお
どこか迷うようなものがリョウの表情から消えなくて、どうしたらいいか
わからなかった。このまま手放される。そのほうがもっと怖かった。
ためらわないで欲しくて、咄嗟に口から出た言葉。
罪悪感なんか持たないで。あたしを壊していい。
でもあたしは絶対壊れないから。
あなたが何をしても、あたしはあたしのままでいる。
だから、このまま抱いて。
突きさした肉棒は当然のように入らず、何度も押し入れては
抜きまた押し差す行為を繰り返す。こらえきれない悲鳴が
時に絶叫になるが、リョウの肩にまわされた腕は決して
離れようとはせず、関節が白くなるほどに力がこもる。
既に血は幾筋も腿と尻をつたいシーツの上へ落ち続け、大小の
染みをいくつも作ってはまた広げた。
快感などないはずの女がいつ俺から手を離すのか、いっそ
離してくれればと思うほどに彼女の目からは涙があふれるのに、
やはり腕の力は弱まりはしない。
きつい中へ無理に押し込めながらも、血と愛液が混ざり合う
ぬるみとぬくもり、襞の感覚にリョウ自身は今までと違う
絶頂への道筋を味わっていた。もう何回か先が破るべき壁に
当たっている。今も突き当たり、その弾力がいかにも処女で
ここを越える味を息子はもう待ちきれない。
あとから思えばそのときに一言でも香に言葉をかけてやれば
よかったのに、まるで童貞のように下半身が暴れるまま
性急にそこを突き破っていった。ひときわ高く長く続く悲鳴が
どれほどの激痛だったかを物語る。はじめて香の腕がゆるみかけたが、
リョウは体を押しつけるようにベッドに沈めて彼女を逃さず、
激しく身を捩る香へと容赦なく自らを注ぎ込んだ。
以上です。
なかなかまとめて書き上げられず済みません。
着陸点は見えているんですがそこまでたどりつけず
時間がかかりすぎて申し訳ありません。
それでは。
>>91 いつかちゃんと終わらせますので。
が抜けました。orz
どこまでどんくさいんだ自分よ…
では去ります。
エロキターーー!!
待ってましたGJです。
続き早くね。
>79
投下乙です。
ずっと待っていましたよ。ありがとう〜
ほんと今更ですね!!
ありがとう。神の作品ですよ。
また素晴らしい作品待ってます。
GJ!!
>>92 待ってましたよ。投下ありがとう。
続きも楽しみにしてますから。
>85
萌えました。僚がちょっとズルイのもいいねぇ。
>89
ありがd!続きマターリ待ってます。
よくみたらどっちもシンデレラさんのブツなんだね 乙ー
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:52:58 ID:2d9NpBf8
シンデレラさん、乙!
すごくよかったです。続き楽しみです。
やっすい神だな
このスレって何気に人大杉
公共の場で妄想エロ垂れ流せるか
105は読みに来るのは問題ないそうですw
不思議な思考回路ですねw
>105は書いたことあるな。
ならごちゃごちゃ言わんで早くうpしろ。
つーか公共の場ってw
それがうpして貰う態度か?
>>92 シンデレラifさん、ありがトン。
猛々しいリョウに期待してます。
また止まってんじゃん
お前がいちいち荒らすからだボケ
>>112 なんなんだオマエは
いつ荒らしたか言ってみろ。まったく覚えが無いぞ
頭イカレてんじゃないのか?ていうかオマエがいつもの荒らしなんだろ
>>113 112はあまりにもカキコがなくて
イラついただけだよきっと。
マターリいこうよ。
成海リコがはちくろのハグやったり
有閑倶楽部が学芸会並みのキャスティングしてるぐらいだから
CHもドラマ化されたら何があるか分らないな。韓国俳優とロリ女優のCHだったら
萌えるどころか、超萎えそう。
それもう全くの別物
冬ドラマ〜CHツークールって企画はどうなったの?
韓国俳優の人、はりきってたよね。
日本人俳優に冴羽の役が出来る奴がいないのは分かるが、韓国はそれ以上にサムイな
ダメ作はジャッキーチェンのCHだけにしてほしいものだな
『歌姫』ていうドラマ、ちょっとリョウと香の関係に似てると思う。私だけ?
121 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:10:24 ID:cjPdf7zu
あなただけ
CH主演の韓国俳優って、日本でいえば、堤真一みたいな感じ?
余りハンサムじゃないけど、演技力/渋い容姿みたいな。
この人ならAHが妥当だと思われるが。
別スレでAHでは香が14歳で処女喪失認定されてますた。ショックだ。
ネタをネタと(ry
124 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 18:07:47 ID:PwT2UmI0
マッドデイモンがリョウを演じればいいかも。
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:04:22 ID:mbNktmoB
冴子は天海祐希
126 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:19:00 ID:XYdCJgqe
美樹はりょう
冴羽は小栗旬
香は上野
リョウ 玉木宏
香 上野樹里
リョウ 木村拓哉
香 松たか子
>128
りょうが通販好きの設定か…。
130 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 14:04:24 ID:EU06zgE+
通販するのはエロ本とかAVだな
通販好きはカオリだろ
僚に相手にされず、欲求不満により内緒でエログッズ購入ス
通販はいいよな。
資料用と言い訳して数年前から買ってるエロ本だのDVDが大量に
部屋の押入れに鎮座しとるよ。
床抜けない内にブックオフに売ろう。
もちろん、顔が分からないように宅配でなっ!
遼・香 日本人で、その条件さえクリアしてくれれば誰でもOK!
木村拓哉はチビすぎる
僚役は反町隆史だな。
いい体してるし、身長も結構あるし、年齢的にもピッタリじゃん。
なかなかイケメンだし
キムタクはちょっとな
たしかにGTOの時の反町はリョウっぽいな
しかし木村と松も案外無くもないなとオモタ
同意。
反町がやればもっこり発言も厭味なく出来るだろうし
さして違和感もないだろうに、なして韓流?
じゃあ香は松嶋かw
139 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:01:11 ID:3M6oNpSG
反町に禿同!2枚目と3枚目ができるやつじゃなきゃ。ナイスチョイス!香が浮かばないぃ!松はイヤだ!
やめて〜〜、反町もキムタクもオッサンすぎでしょ。
30前後で背高くてイケメンでマッチョで色気があって
コメディもシリアスも出来る俳優なんていません、今の日本には。
要潤か、セクスィ部長は?
要潤はまだちょっと若い気がするな〜。
反町はなかなかいいと思うけど。
モッコリスケベつながりで福山なんかはどうだろう。
ちょっと甘過ぎかなw
加藤鷹でいいよ
福山じゃ貧相すぎる
じゃ、韓国と中国のハーフだけど、金城たけしとかは?
>>140 僚そのものぴったりの俳優なんていないのは分かってる。
所詮ドラマだしイメージが近ければいいんだよ。
金城武は日本語上達してるならいいかもね。
福山は細すぎる。でもガリレオ見たら
香は柴崎コウもありかもと思った。
妥協ダメ 絶対。
あと10年でも待ちます。
多少脚色してでもいいから脚本、監督も神でないと。
個人的には堤監督がいいなあ。『ケイゾク』みたいな
スタイリッシュ&ハードボイルド&笑い、の路線を目指して欲しい。
おまいらわがまま&夢見すぎ
実写ネタレスが続いてるところをぶった切って申し訳ないですが、ふと思いついたので、
ここから10レスほどいただいて投下させてもらいます。
原作31巻あたりをもとに自分の勝手な解釈を加えたものなので、こだわりの強い方は
スルーしてください。
あんまり文章も練れてないので、目がすべる方もどうぞスルーしてください。
その後のふたりものです。
「結論が出たら、取材させてって約束だったでしょう?」
満面の笑顔で、超売れっ子ミステリー作家「北野ユカ」こと現役女子高生の野上唯香が
リョウを訪ねて来た。
香は怪訝な顔をリョウに向けた。
「何のことなの?結論て」
「さ、さあ……?香、おれ、ちと出るから。あと頼むわ」
「あっ!ちょ、ちょっとリョウ!唯香ちゃんは、あんたを訪ねてきたのよ!!」
香と唯香を玄関先に残し、リョウはそそくさと出て行ってしまった。
「逃げられちゃったかぁ。やっぱりね」
唯香は溜息混じりに言うが、どうやらこうなることは想定内だったようだ。
まじまじと唯香を見つめ、呆れたように香は言った。
「唯香ちゃん。まだリョウのこと小説にするの諦めてなかったの?」
「諦めるなんてとーんでもない!それに、冴羽さんだけじゃないわ。香さんと二人のこと
をあたしは書きたいのよ。冴羽さんがトンズラしちゃったからには、香さんに取材しよっ
と。んふふ」
「えっ、あたし?あたしには唯香ちゃんの小説のお役に立てるような話なんてないわよ」
「ネタになるかならないかなんて、話を聴かなきゃわからないじゃない。日常のちょっと
したことでいいの。ねぇお願い、香さぁん」
瞳を輝かせて唯香は香の手を握り締め、一歩も引く気配がない。
(流石は利用できるものは何でも利用し尽くす冴子さんの妹。どーしよ……)
玄関先の立ち話で引きそうにない様子の唯香を、香は「とりあえず、ここじゃなんだか
ら」と言って、リビングに招き入れた。
唯香に紅茶を勧め、本当に何もない話を香は聞かせた。
「日常ってことなら、なおさら何もないわよ。仕事もね……。ハー、頭痛くなってきた」
「そんなに仕事ないの?」
モバイルノートを開き、唯香は何事か打ち込み始めている。
「あいつの『もっこり封じ』が出来ない限りね!」
「えーっ!香さんって人がいるのに相変わらずなの?」
「あははっ。あたしはあいつにとって単なる仕事上のパートナーであって、そんなんじゃ
ないって前も言ったでしょ」
「もー!今更隠さなくたって。冴羽さんは香さんにプロポーズしたんでしょ。奥多摩で!」
「へっ?プ、プロポーズ?されてないわよ、そんなの。ちょっとうれしいことは言われた
けど」
香は顔を赤らめて俯いた。すかさず唯香は何と言われたのか問い詰めたが、香は恥ずか
しがるばかりだった。
「そーやって赤くなるってことは、冴羽さんのこと好きなんでしょう?」
「う〜ん。好きっていうか……。あ、唯香ちゃん、いくら聞いてもダメよ。本当に今まで
以上の話なんてないんだから」
「冴羽さんと香さんがお似合いのカップルだってことは、みーんな周知のことでしょ。往
生際悪すぎー!」
唯香は頬を膨らませたが、香は困った表情で答えた。
「みんながどう思っているのか、ある程度はわかってるつもりよ。でも、あたしとリョウ
の関係は変わらないわ。それで今までやってきてるんだから。でもまぁ、強いて言うなら
家族みたいなものだとは思うわ」
「『家族』ってこと自体、特別な関係だと思うけど」
「『家族みたいなもの』よ。ウチは一般家庭じゃないからね」
「もぉーっ。理屈っぽいなぁ!」
「唯香ちゃん。いったいどんな話を期待してたの?」
「そりゃあ、冴羽さんと香さんがラブラブな関係を期待してたし、結婚するんだろうなっ
て思うわよ。フツー」
「あのリョウとラブラブな関係ってのが、あたしが想像つかないわ」
「うー。なぁんか、交際期間もハネムーンもなしで一足跳びに熟年夫婦みたいでつまんな
ーい!」
「熟年って……。あたし20代なのよ、まだ」
香は苦笑するしかなかったが、唯香はさらに食い下がる。
「冴羽さんも、そうなの?『家族みたいなもの』って香さんのこと思ってるの?」
「さぁ?あいつはあんまり自分の思ってることって話さないから。ほぉら、やっぱり直接
リョウに取材した方がいいんじゃない?」
リョウのパートナーになることを決めてから今まで、自分の至らなさに何度も落ち込ん
だこと、自分をそばに置いておくと危険と考えてリョウの方からパートナーを解消しよう
としたこと、いろいろなことがあった。
「兄からの預かりもの」と人に話していたのを聞いて、傷ついたこともあったが、リョ
ウが自分のような素人をそばに置き続けてくれたのは、兄に対する供養であり、失われる
ことのない兄との絆なんだと、ずいぶん経ってから納得できるようになった。
一時(いっとき)は、リョウが自分に対する好意を持ってほしいと望んだものの、今以
上の関係を望むむのは、兄に顔向けできないことのように思えてならず、いつしか「仕事
のパートナー」以外では「家族のようなもの」として過ごしていくことが一番バランスが
とれる、というところに香の気持ちは落ち着いていた。
香はリョウとの生活を淡々と送っていることを唯香に話して聞かせたが、引き下がろう
としなかった。
「どこをどう押しても、これ以上のことはあたしからは何も……。あっ、そうだ!」
困り果てて考え込んでいた香は、自分とリョウ以外の取材先をふと思いついた。
唯香の瞳が色めき立つ。
「なになに?何かラブいエピソード、思い出した?」
「リョウとのことをもっと知りたいとなると、あたしの兄貴を外すことはできないのよ」
「え。香さんのお兄さん?」
「あたしは、兄貴の残してくれた仕事を引き継いでる訳だしね。でも、生前の兄貴が裏の
仕事をリョウとどんなふうにしてたのか、リョウも過去の話はほとんどしないから、あた
しは詳しく知る由もないの。でも、一人だけ、リョウと兄貴をよーく知る人が一人いるわ」
「え?誰だろう。んーと」
唯香は腕組みして少し考えていたが、すぐに大きな声をあげた。
「あー!冴子お姉ちゃん!!」
「そうそう。ある意味、あたしよりも事情通だと思うのよ。もともと警視庁で兄貴とコン
ビ組んでたの、冴子さんだから」
香は内心、冴子に手を合わせた。冴子にとって兄が特別な存在だということはわかって
いたが、実の妹のあしらいは自分より上手いはず、と思うことにした。
唯香は取材を進めたい気持ちが逸ったのか、「また来る」と言ってそそくさと冴羽アパ
ートを後にした。
香はヤレヤレと思いながら、玄関先でその後ろ姿を見送った後、空を見上げた。
「兄貴、か……」
夕日が雲を赤く染め始めていた。
夕食の支度にとりかかろう、と香は踵を返した。
(唯香を押しつけて逃げちまったから、あいつ怒ってんだろうな)
リョウは決まりが悪くて家に足が向かず、おかまのサユリの店などをブラついて時間を潰
していたが、いつまでもそうしているわけにもいかなくなり、日付が変わる頃やっと戻って
きた。
リビングには灯りが点っていたが、香の姿はなかった。
ダイニングを覗くと、テーブルには夕食が調い、クロスが上から掛けられていた。
そのままリビングを突っ切って香の部屋のドアを開けると、部屋には闇が広がっていたが、
夜目の効くリョウにはベッドに突っ伏している香の姿が見えた。
「香ィ」
闇の中で沈黙が続く。
(フテ寝か?)
リョウが部屋の灯りを点すと、昼間の服のまま香はうつ伏せになって眠っていた。緩やか
に背中が上下している。
リョウはクローゼットから毛布を出して香の身体に掛けてやり、寝顔を見ると目頭に涙が
伝っている。
(泣いてたのか?なんで……)
怒っているか機嫌が悪いだろうと予想していたこともあって、涙の理由がリョウは気にな
った。
寝顔を見つめているうちに、香の瞼がピクリと動き、うっすらと目を開けた。
「ん……」
「お、目ぇ覚めたか」
「わっ!?リョウ!!な、なに?」
香はあわてて飛び起き、なぜか両腕で自分の身体を抱え込んで身構えた。
「なに、寝ぼけてんだ。おま」
「あれ?」
キョロキョロと辺りを見回し、「ああ、夢だったんだ」と言って小さく息をついた。
「今、何時?」
「もう日付変わったぜ」
リョウはベッドサイドに置かれた時計を指差した。
「えーっ?あたしどんだけ寝て……。リョウ、いつ帰ってきたの?」
香は、時計とリョウの顔を見比べた。
「か、帰ってきたら、お前が爆睡してたからそのままにしといた」
今、とは言えず、リョウは取り繕う。
「じゃ、かれこれ5時間以上。なんで起してくんなかったのよ!」
「はぁ?なにおれにキレてんだよ?」
「だ、だってさ、帰ってたんなら起こしてくれたって……」
「こんな寝起きの悪いお前、誰が起こすかよ」
きまり悪かったのはリョウの方だったはずが、香の方がきまり悪くモジモジしはじめた。
「う……。睡魔に襲われて、逆ギレしちゃって、どうも『睡魔』せーん、なんてね。はははっ」
「サムいこと言ってんじゃねーよ。ま、わかりゃあいい……。おま、寝ながらなに泣いてたん
だ?」
たった今帰ってきたことを、香に気取られずになんとか済ませることができ、ついでという
口調で気になる涙の理由を尋ねた。
「う、うん?泣いてたって?」
「目についてんの、なんだ?」
香は目を擦りながら、「あ、あのね……」と、唯香と話していて兄のことを思い出してしま
ったことをリョウにありのまま話し、睫毛を伏せて俯いた。
「亡くなってもう何年も経つのにね。兄貴が夢に出てくる。あたしのこと、いつも大切に想っ
てくれてたから、今でも気にかけてくれてるのかな」
「槇村のこと……か」
ベッドサイドに佇んだまま、リョウはしばらく宙を仰いでいたが、香を見下ろすと肩に手を
置いた。
「お前はやっぱり」
肩に置かれたリョウの手に力が籠る。香は怪訝そうにリョウを見上げた。
「ん?」
「槇村だけ、なんだな」
香は「え?」と首を傾げてリョウの顔を見つめ返した。
リョウの瞳に、見上げている自分の顔が映り込んでいる。その表情は、今まで香が見たこと
のない、寂寥感を湛えていた。
二人はしばらく見つめあっていたが、リョウは手に込めていた力を緩め、香の肩をポンと叩
くと、くるりと背を向けて部屋を出て行こうとした。
「あ、あたし!」
香はリョウの背中に向かって叫んだ。
「兄貴のこと好きよ。本当は血が繋がらないのに、ちゃんと兄貴として接してくれて、あたし
のこと妹として認めてくれてて。あたしが、『人殺しの娘』って陰口言われてしょげてたら、
『世界中を敵に回しても、おれはお前の味方だからな』って言って、いつもあたしを支えてく
れた」
リョウは背中を向けたままだったが、立ち止まって香の話を聞いていた。
「そんな兄貴を急に亡くして、本当に悲しくて。ううん、悲しいなんて言葉じゃ表せないくら
いだった。でも、あたし、あんたと一緒にいるうちに、兄貴は死んじゃいないって思うように
なったの」
リョウは振り返ると、「夢にまで見るくらいだからな。当然だろ」と言って、笑顔を作った。
「ううん。あたし、そんなことが言いたいんじゃないの。兄貴の後を継いであんたの相棒にな
って、兄貴のことを知る人と接触することが多くって。みんな兄貴のこと忘れてなくって。あ
んただってそうでしょ?それって心の中に生きてるってことでしょ」
「何が言いたいんだ。おま?」
「だから!あたしにとって兄貴は兄貴でしかないの!!でもね、リョウ。あんたは」
香は大きく深呼吸して息を整え、リョウをじっと見つめてはっきりとした口調で言った。
「世界中を敵に回しても一緒にいたい、ただひとりの人なの。あたしにとって」
リョウは瞼を閉じて壁にもたれかかり、溜息をついた。
「なんか、すっごい大袈裟……、かな?あははっ。改めて言葉にすると、恥ずかしいもんね」
香は照れ隠しに額の髪をかき上げ、話題を変えようとした。
「こんな時間だけど、夕食にしない?」
だが、リョウは黙ったままだった。
香はリョウと同じ空間にいるのが気恥ずかしくなり、ベッドから立ち上がるとリビングに出
ようとした。
「香」
リョウが無愛想に呼び止めた。
「ん?」
「いいのか?」
「いいわよ。ちょっとあっためるだけだから」
「飯のことじゃねえっての!」
「へ?」
「おれで、いいのか?」
「あ……!うーんとね、『で』じゃなくて、『が』なんだけど」
「『が』?」
「ん。あんた『が』いいのよ」
微笑む香の唇を、リョウは自分の唇で塞いだ。
「お前に会ってから、ずっとお前とやりてえと思ってたが」
ベッドに横たえた香の身につけているものを、リョウは脱がせていく。
「え、っと……。あ、ちょっと、待っ……」
リョウに思いは伝えても、身を任せるまでの心の準備はできておらず、香の頭の中は軽く
混乱していた。たじろぐ香をよそに、リョウは手際よくショーツまで脱がせてしまった。
「あっ、やん!」
両手で自分の肩を抱き、身を竦める全裸の香を、リョウは包み込むように抱く。
「肝心のお前が彼岸の方を向いてるんじゃ手が出せねぇから、おれは他の女ともっこりする
のに、前にも増して躍起になってたわけだが」
リョウは香の二の腕を頭上に押し上げ白い胸を露わにし、しばらくその艶めかしい姿態を
舐めるように見ていた。
「は、恥ずかしいよ。リョウ……」
香は顔を背け、押し上げられた両腕を戻そうとしたが、リョウに片手で両手首を掴まれて
頭上に押し止められた。
「お前はおれが抱いていいんだな」
もう片方の手で、リョウは乳房を鷲掴みにした。かなり強く掴まれ、香は目を固く閉ざし
て顔を歪め、身をよじる。
「うぅっ!」
「痛いか?」
香は口を酸欠の金魚のようにパクパクと動かし、幽かな声を発した。
「い、痛くなんて無……」
リョウは鼻先で小さく笑い、ピンク色の乳首を口に含んだ。
「はぁっ!う……」
甘美な電流が走り、香は喘いだ。
リョウの舌と指先が執拗に香の乳首を捏ねまわす。
「ひっ!あぁっ……ん、んんっ!」
ひとしきり蕾を弄んで香を啼かせると、リョウはゆっくり顔をあげた。
「『お前じゃもっこりしない』、なんて言ってな、このざまだぜ」
リョウは香の手を、ストーンウォッシュ硬いジーンズ生地に押さえつけられている自分の
モノにあてがった。ソレは窮屈そうにジーンズの中で突っ張り、息づいていた。
香は頬を赤らめて一瞬固まってしまったが、ジーンズのボタンを外してジッパーを下ろし
て解放すると、リョウの逸物を両手で愛しむようになぞった。
リョウは香の耳元で「どうだ?」と囁いた。
「おっきい……」
「お前に、挿れてぇんだ」
香は逸物から手を放し、両腕をリョウの太い首に巻きつけ、リョウの唇を求めた。顔と顔
をぶつけるような不慣れなくちづけをして、震える声で香は言った。
「あたし……」
「イヤか?」
「ううん。あんたが気持ち良くなるなら」
「なるさ」
リョウは香に自身に触れさせながら服を脱ぎ捨て、香の身体を引き寄せて秘所に右手を滑
らせた。
「はんっ!」
吐息とともに、ヒク、と香の細い肩が小さくはねる。
人差し指と中指の腹で襞を分け入ると、香の掠れた喘ぎ声があがり、リョウの逸物は一層
硬さを増した。
襞の内側はすでにしっとり濡れていて、指を動かすと滾々と愛液が湧き出てくる。
痛くないように、ゆっくりと愛撫してから挿れてやりたいとリョウは思っていたが、香の
胎内の様相に、自身が「挿れてくれ」と急きたて、暴れた。
「コイツが、今すぐにって。いいか?」
「き、て……。あんたになら」
何をされてもいい、と言おうとした香の唇は、再びリョウに塞がれた。
兄に顔向け出来なくなる、と思っていた自分が馬鹿馬鹿しくなるくらい、香の身体はリョ
ウを欲していた。
リョウは香の唇を割って舌を侵入させ、口の中を犯しながら、逸物を香の入り口にあてが
った。
香は瞳を瞑じて、リョウを身体で感じていた。
(熱い。リョウの舌も、アレも)
クチュ、と淫らな湿った音と共にリョウのモノが香の胎内に埋め込まれていく。
「イっ。アァァーッ!」
激痛に香は悲鳴をあげた。堅く瞑った瞼の裏に火花が散り、身体が仰け反った。
「アァッ……!アッ、アァーッ!!」
「すまん。もう、ちょっとだ」
リョウが腰を進める度に、ズプッ、ズプッと音をたて、愛液の飛沫が散る。
香は頭(かぶり)を振って、リョウの胸にしがみついて叫んだ。
「謝らないで!あたしで気持ち良くなるって、言ったでしょ」
「充分、気持ちいいぜ。凄く締まる……凄く、いい」
香の背中を手で擦りながら、リョウは香の耳元でヒッソリと告げる。
「気持ちいい?あたし」
「ああ」
「うれし、い……」
香はうっとりと目を瞑り、クタリと腕を伸ばした。その仕草がリョウの征服欲に火を点け、
胎内をもっと深く貫きたくなった。
香の身体を引き起こして対面し、座位をとった。
「ーーーーッ!!」
声を立てることもできないくらいの衝撃を受け、香は頭の先まで全てをリョウに占拠され
たような感覚に陥り、背筋を弓なりにした。
「香ッ……!」
リョウは自分のモノが香の中で締め上げられ、快感に吸い込まれていくのを感じながら、
目の前で揺れる香の乳房を両手でもみくちゃにして、激しく腰を動かした。
「あッ、あッ、んあッ……」
腰を動かす度に香の嬌声があがる。
香の愛液と快感を得たリョウの先走りが絡み、接合部はまるで排泄したかのようにビショ
濡れだった。接合部のたてるジュプジュプいう淫らな水音と香の声が、リョウの昂りを否応
なく押し上げていく。
(や、べえ。まさか、おれ、もう?)
「ハァッ、ハァッ。リョウ、あたし、あァッ!もう……!」
「うぅッ。かっ、香ッ!」
自らの欲情のありったけをぶつけるように、リョウは香を突き上げて放出した。
香はヒクヒクと痙攣して、リョウの身体の上に崩れ折れた。絶頂の末に失神してしまった
ようだった。
リョウはそっと抱き止めその身体を両腕で掻き抱くと、首筋に唇を押しあてた。
窓から差し込む陽光がやわらかに頬に当たるのを感じ、リョウは目覚めた。
ぼんやりと天井を見上げた頭の中に、昨夜(ゆうべ)の一連の行為と快感の記憶が、次
第に蘇っていった。
失神した香の胎内にリョウ自身は留まり、香を抱き続けた。行為の途中で香が気づき、
声をあげるとさらに昂りが強まり、空が白み始めるころまで香に何度も精を吐き出した。
「香」
この部屋とベッドの主を呼ぶが返事はなく、その姿はなかった。
(あいつ、大丈夫かな?初心者に見境なしにヤッちまった)
香の声、表情、肌の感触、ぐっしょりと濡れそぼった秘所の締め付け、思い起こすだけ
でリョウの逸物が反応してしまう。
今までの数多くの女性交渉の中で、一晩中行為に耽ったリョウが、まだこんな反応をす
るようなことは、これまでになかったことだった。
ベッドサイドの時計を見ると8時を過ぎていた。
夜型のリョウは普段ならまだ爆睡しているか、目覚めても二度寝を決め込む時間だった
が、今朝はその気になれず起き上った。
ベッドの足元に、昨夜脱ぎ捨てたジーンズが畳まれ、着替えのシャツと下着が置いてあ
った。
(恥ずかしいから、素っ裸で出てくんなってか?)
リョウは頭を左右に倒して首の関節をポキポキ鳴らすと、しばらく考え込んでいたが、
それらを身につけてベッドから抜け出した。
「あれ?リョウ、もう起きたの。おはよ」
リビングに出ると、香はソファに腰かけ、コーヒーを飲みながら新聞を眺めていた。
タマゴ色ハイネックのセーターと薄いベージュのチノパンツを身に着け、ニッコリ微笑
んでいる。
リョウはそんな香が意外だった。
初体験で、あんなに延々と責められた後の香は、きっと恥ずかしがって自分と顔を合わ
せられないだろう、とリョウは予想していた。
しかし、目の前にいる香はいつも通りのこざっぱりした恰好をして、いつも通りの笑顔
を浮かべて、服の色のせいかヒヨコのよう自分を見つめている。
(昨夜のことは、おれの妄想か、夢だったのか?)
そう思いたくなるくらい、香は何事もなかったような態度だった。
「あ、リョウもコーヒー飲むでしょ。ちょっと、待っててね」
香はキッチンに立ち、いつものように鼻歌まじりに手際よくコーヒーを淹れてリビング
に戻ってきた。
「どしたの?リョウ」
テーブルの上にリョウのコーヒーカップを置くと、ソファにもたれてぼんやりしている
リョウの耳元で囁いた。
「あたし、そんなに良かった?」
「なっ…、おま!」
香の言葉で昨夜のことがリョウの夢や妄想ではないことの裏づけできたものの、情けな
いことに二の句が継げなかった。
「んふふっ♪」
リョウの引き攣った頬に、香は唇で触れた。
石鹸の匂いがリョウの鼻腔をフワリと撫ぜる。
「風呂、入ったのか?」
肩に手を廻して香を軽く抱擁し、リョウは香の頬にくちづけを返した。
「ん、あたしはシャワーで済ませたけど、お風呂沸かしといたわ。入れば?」
「お前とな」
「えッ?あ、あたしはもうシャワーを……!」
突然香を抱き上げると、ジタバタしている香をものともせず、リョウは浴室に向かって
歩きだした。
と、その時、電話が鳴った。
「あ、電話よ。リョウ、電話!」
「んなもん無視しとけ」
「そんなわけにいかないわよ!依頼人からだったらどうするのよ!仕事ないって言っても、
いくつか保留や中断してるのもあるのよ!」
リョウは舌打ちして、「手短かにな」と言って香を解放した。
「もしもし。あ、冴子さん」
リョウはいきなり通話フックを下ろそうとしたが、香が一瞬の差で電話機本体を持ち去
った。
「反射神経素早くなってやんの」と妙に感心して言うリョウを脇目に、香は通話を続け
た。
「ごめんなさい。昨日、唯香ちゃんやっぱり冴子さんのところに行っちゃった?」
『こちらこそごめんなさい、香さん。唯香のやつにはしっかりお灸を据えといたから、当
分そちらには行かないと思うわ。まったく、わが妹ながら情けないわ』
「あの、冴子さん。お灸って?」
『あの子自分で恋もしたことないし、誰かに全力で想いをぶつけるとかしたことないのに、
恣意的な取材で集めた題材でそれを描こうなんて甘すぎるし、いくらフィクションでも読
み手は騙せないわ。自分で本気の恋の一つ二つしてからにしなさいって言ってやったのよ』
「本気の恋……」
『ま、できるもんならね!ってね』
「冴子さん……」
「まだ、兄貴のことを?」と続けようとしたら、「長い」とリョウが言って、香の持っ
た電話機本体の通話フックを下ろされてしまった。
「さ、風呂いくぞ」
「あの、リョウ。あたし、ちょっと血が」
「やっぱり、香ちゃんは処女だったのか。リョウちゃん感激〜」
「もう、ふざけないでよ!」
「ふざけてなんかないさ。どこがどう出血してるかしっかり視て、舐めて治してやるよ」
「な、舐っ……」
香は赤くなって縮こまった。リョウはうれしそうに、再び香を抱き上げた。
「んで、香もその舌で、おれのを、な!」
「もう!ホントにもっこり大将なんだから!!」
香は呆れたように言うが、まんざらではないようだった。
「リョウ」
「ん?」
「あたしで、気持ちよくなる?」
「『で』じゃない。『が』だ」
「あたしが気持ち良くなる?」
「ちげーよ。お前が気持ちいいんだ。おれは」
「好き」とか「愛してる」とかの言葉や響きでは伝え合えないなにかを、昨夜のうちに
二人は少しだけ伝え合えた。
これから、幾度となく言葉を交わすように言葉にしきれない想いを、二人は伝え合い続
けていくのだろう。
以上です。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
ありがちな展開で、どこかで読んだような?かもしれません。
お目汚し失礼しました。
くだらない長文乙ー
目が滑るどころか心も腐れました
>>「好き」とか「愛してる」とかの言葉や響きでは伝え合えないなにかを、昨夜のうちに
>>二人は少しだけ伝え合えた。
なにこの腐敗臭
今夜のおかずは何かなあ
>165
関東煮
>161
長文乙
才能が乏しい中懸命に「らしく」しようとした努力は認めてやる
実写の話に戻ろうぜ
>>161さん
乙!ありがとうございます。
翌日の香タンが好きです。
>169
自演乙
実写の話してる方がイタ(ry
もういいよジャッキーで
もっこりもスタントやSFX無しでおながい
>>172 おい、「おながい」て何だ?「おながい」て…
2、3年くらい前、ワイドショーで「実写化して欲しい漫画ベスト5」
てアンケートしたら、CHは確か1位か2位だった気がするんだけど、
誰か見た人いますか?
ガイシュツかな?
だからいつかはやると思うんだよねぇ。
今のドラマって漫画原作ばっかりだし。
ありがちな内容でも叩きや実写化の話題よりは全然いい
>>152乙
>>152 良かったよ〜。
かなり書きつくされてるから、ありがちって言われるの?
香も可愛かったし、私は好きだな。
---
個人的に、コミックの実写は好きじゃない。
誰がやっても、原作を汚すだけだから。
エロパロじゃない話は、別板か別スレに移った方が良くないですか?
乙。過疎化するより全然いいよ。作家たたくから、いなくなって過疎化するんだよ。改善の余地はあるが健闘をたたえようではないか。
ここで即効で叩いてるのっていっつも一人だけだしな
でもくだんねえのは認めるんだろ
枯れ木も山の賑わいってことで褒めてるだけだろ
そんな面倒なことしねーよ 駄作は駄作
ついでにわざわざ貼る厚顔無恥さも乙
やならスルーしろとちゃんと、書いてあるじゃねーか。
>162-163=>179か?
わざわざそんなこと言うために、此処でレス消費すること自体、厚顔無知だ。
スレ趣旨に沿った投下だし、問題あんのか?
マンセーする気はないが、それほど、こき下ろすもんでもなかったぞ。
あと実写ネタしてるのも、別スレ池。
そんなもったいない
駄作は力の限りこきおろします
>>152 乙〜
ありがちの内容だけど、翌朝のネタは良いっす
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:09:36 ID:V5qFuGGj
厨は巣にカエレ
基地外が約1名、難民から出張してどうもすみません
186 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:20:23 ID:cTvrxecq
とりあえずクソ女、冴子がボロボロにいたぶられる話が大好きです
>186
はよ投下汁。しないなら巣にカエレ。
188 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:22:27 ID:cXAJGlj7
無理な禁欲でついに発狂したリョウが香に襲い掛かり犯してハメ狂うという話が大好きです
高橋克典が冴羽を演ればいいんジャマイカ
実写厨もまとめて難民に帰れ
遼×香は大杉だが、やっぱ王道だな
>>152 乙!よかったです!
なんで叩かれたのか謎すぎる位だ
今日のガリレオで
美人の奥さんが居ると聞いて
見に行こうとした福山を柴崎が無理やり止めようとしてた所が
リョウと香っぽく思えた
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:36:36 ID:RM4BoJRG
はいはい
はいはい
198 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:49:39 ID:wEM9vDnd
はいはいははい
199 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:56:31 ID:YfF2zK5k
どうでもいいオンナ美樹が海坊主の留守に店内で10人ぐらいにズタボロに犯される話が大好きです
200 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:11:59 ID:DhP2SCuT
香が敵に捕まってヤられちゃう設定でお願いします↓
寸前でリョウに助けられ、その後リョウと、っつー王道をお願いします。
でも、香が敵にオカられて、その記憶を遼が上書きするならいいかも。
香が傷ついて立ち直れない瀕死状態にならないと、遼は実行できない希ガス。
エロ同人読みたい…誰か描いて
冴子モノなら持ってるんだけど
だから他のが読みたいって言ってるお
ありきたりだが、
自白剤、催淫剤を打たれた香が
リョウにせまってコトに及ぶ〜が見たい。
逆にリョウが自白剤、催淫剤で香にせまり、口説く〜
ってのもいいなぁ。
そう言えば昔ピンク祭りでシチュリクなんてのもあったね。
あんなんやれば書いてくれる人いるかなぁ?
無理?
今は叩くのに必死な人がいるからねーどうかなー
自白剤っていうと廃人寸前っぽいイマゲw
マジレスすると冬コミの原稿が終わってからにして欲しいw
不思議娘西九条サラが巨根ブチ込まれてのたうちまわる姿が大好きです
>206
リョウの屈強な体質だと、自白剤が利かなさそう。
>201
それ読みたい!リョウも含めて、男という生き物に怯える香を上手く導いて欲しいが…
いい流れや…(感涙)
>209
マジレスさんきゅ。
ぜひ冬コミ原稿終わったらお願いしまつ!
香の誘惑に次第に動揺を隠せなくなる僚が見たい。
それか、ふとした時に、香の無意識の仕種に
色気を感じて欲情する僚が見たい。
誰かw
香の誘惑もいいけど、何かの理由で、リョウが香を誘惑して欲しい。
へたれなのか、ちっとも仕掛けない男だからなぁ。
全部、過去にピンク板で見たネタだが
だがそれがいい
それでいい、それがいい
ネタなんて何度も使い回しでいいじゃん。
読みたいものは読みたい
そう思わないかな?
禿銅
その辺勘違いして叩く厨とか、なんかしらんが小難しい御託ならべた
ハア?なイタいのが自己サイト作って、荒らしを増長させた希ガス
>152のは目新しさはないが、翌朝の香かわゆす
また別シチュで宜しく
217からの流れに同意。
誰が何回書こうとやっぱ初夜ネタに尽きるな。
223 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 21:18:52 ID:lCgBi4H/
>221
初夜の前にキスぐらいはしてるんでしょうか?
いきなりじゃ香タン可哀想。
心の準備ぐらいはさせてやって欲しい。
突然のことに翻弄されてしまう香もイイ
225 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 15:22:21 ID:Oms5aavD
耳の後ろから「か・お・りちゃぁ〜ん」フーって僚にやらせたいね
僚の場合キス留めは無理だと思う。
一気に最後までやっちゃうでしょ。
>>227 0か1しかないのかw
プロセス全部飛ばして、いきなりっていうのもいいかもねぇ。
手をつないだり、キスとか抱擁とか、恥ずかしくて出来ないから
一気に獣になる?
書くなら227のが一番書きやすいな。
長編で書くなら話しは別だけど。
書いてけろー
僚は獣がいいか?優しいのがいいか?
獣でお願いします!
普段は香を貶めたり意地悪だけど、ここぞという時にだけ優しく心を解して、
夜は獣のように荒々しいのかぁ〜
DV男の素質あるかもw
234 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:11:17 ID:nPGLscPN
リョウの半分は優しさと獣でできています。
あとの半分は?
モッコリ
まりもっこりの冴羽版が出たら携帯に付けるのに
遼のもっこり、加齢で衰えるのか、それとも加速するの?
>237
あの目なのかよw
>>237 エロ目w
香ちゃん近いの持ってなかったっけ?
カオリちゅあんは猫かぶってるだけで本当はエロいのさw
映画監督の話で
「そんなこと言ってると慰めてやんないぞ。今夜は二人きりなんだから」
(原作ないんでうろ覚え)
とかセスナの回でも
「あたしって、そんなに魅力無い?」っていってみたりとか
結構カオリン頑張ってるんだよね。
映画監督ん時はイイ雰囲気になりそうだったんだけど、
邪魔が入ったんだよなー。
>242
遼はなんて答えたの?<慰め
確か肩に手を回そうとしたところで
邪魔が入った気が・・・
>>241 リョウもそのへん見抜いてそう
それでも素直になれないのが萌えるとこ
リョウ×香の関係は、一歩間違うと病んだ共依存関係やDV男になるが、
あの二人の健康度の高さがそうさせない
やっぱ王道だわ
いっそう、香は兄に対して複雑な気持ちを抱いてた設定にしてくれて
遼とは兄を介して、男女の垣根を越えた親友ならいいのに。
冴子は兄と昔付き合ったが価値観の相違で別れた元カノ、
兄の死後、遼の相棒になるって展開だったら良かった。
AHもアシャンも必要なかった筈。
>246
それはイヤだ
剥げ同
くだらない妄想なのに
こんなお話おもいついちゃうステキなアテクシ気取りな馬鹿が多くて困る
いっそ、リョウと槇村は双子で、香は槇村のことが好きだったけど
槇村は交通事故でシボンヌしたので
槇村の代わりにリョウが甲子園に行ったりすればいいのにw
まそこまで開き直れば許せる
まそこ?
>>246 >いっそう、香は兄に対して複雑な気持ちを抱いてた
「いっそう」ってなん?くだらないのは仕方ないにしても病的につまらない
「いっそう」
>>251くらいにハジけてるネタが読みたいな。
小説で槙村がリョウに、香に対する気持ちが恋愛感情だと
指摘されるシーンあったけど、あれに激しく萌えるんだよね、自分。
あんまり2次創作の方たちは触れないけど。
もし香も男として槙村を好きだったとしたら?!
香もそんな自分の気持ちに気付いてなくて…、みたいな!!
…めっちゃこの三角関係萌えるんですけど。いろいろ妄想しちゃいます。
なんか韓流ドラマとかによくありがちかも。
>255
それはイヤだ。
僚→香←槙村
で読んでみたい。
香は二人の間で複雑に揺れる設定で。
でもエロパロには向かない設定かもね。
258 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:53:54 ID:bPBlmwVB
みんなに愛されてる香タソに萌え
遼と香は唯一無二の存在でなくちゃーだな。
遼に冷たくされて、他の誰かにふらついてもアリだが、
最初っから揺れてるのはダメダメ。
もちろん香ちゃんはリョウが1番なんだけど、
リョウの方が香も槙村を好きだったんじゃないか?みたいな勘違いするの。
なんか片想いっぽくていいww
て、ここエロしかダメなのよね。…どっかの管理人さん書いてくれないかな。
251の実写版映画化希望署名運動
主演はもちろんタッチの二人で!
香は長澤まさみだな。
幽体離脱〜
>255
コソーリ大賛成。でも兄は死んでるわけで、香も本当に兄を男としてみていたか、
兄以上だったの存在だったのか、今更分からなくて、限りなく黒に近いグレー。
決着つかなさそう。
なんだか漏れの好きな流れにならないナリー
もうー初夜ネタでいいじゃん
槇兄うんぬん自分は萌えないんで、
無しキボン
の初夜ネタ
267 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 01:32:24 ID:cCuOHKxp
なんだかんだ言って
初夜ネタが一番萌えるよね
白く細い指がオレの胸板をたどる。
掠めるように乳首をはじく動きに筋肉がひくつく。
「ふふ・・・怯えてるの?」
紅にも塗っていない唇がいやらしく蠢いてオレ視線を釘付けにした。
胸を弄り回している手のひらと反対の指先はいつの間にか、赤いシャツの裾
から潜り込み下腹部の毛を撫で上げている。
「っ!・・・ぁ・・っくぅ」
漏れそうになる声を抑え、捩るように身体を動かせば後ろ手に拘束された
肩が軋んだ。
「・・だめよ。・・シティハンターの大切な肩を痛めてしまうわ・・大人しくして・・・
それとも・・もう、我慢ができないの?・・・リョウ・・」
それは、大胆にも裸でオレに跨りあふれ出る愛液で腿を濡らしていた。
欲しい。
欲しい。欲しい。
欲しい。欲しい。欲しい!!
膝を立て擦り付けるように彼女の股を刺激する。
「!ッ・・あぁ!!・・・悪い子ねぇ。この大きく反り立ってるモノを私の
ナカにぶち込んで・・めちゃくちゃに突き上げたいのね」
さらされたオレのナニを両の掌で包み込み、いじくられ先端からは
白い液がにじみ出て美しい指を淫らに彩っていた。
刺激を求めて、腰が動く。・・・言われたように腰を突き上げれば、オレの
腹に先走りをこぼす。
「ぁあ。こんなに零して」
紅い舌を突き出し先走りを綺麗に舐め取る。
手で支えなくても反り立つモノを舌先だけで刺激すれば・・もう、ダメダ!!
欲しい。
欲しい。欲しい。
欲しい。欲しい。欲しい!!
避難所に落ちてたから持ってきてみた
後悔はしていない
>251
遼は甲子園で銃発射させそうだけどw
香は遼が好きだったけど、双子の槇村兄がアボーンってこと?
久しぶりに原作読み返しました。
リョウが本当に香の幸せを思うなら、別れるべき(生殺しは可哀想)
香もリョウの迷惑になりなくないなら、別れるべきと思うのが普通だよねぇ。
そんな状況でgdgdしてるなんて。。。もったいなさすぎる
それなら1回だけでもやって別れるとかして欲しいよ。
269の香は媚薬かなにか飲んでるシュチュだといいなー
処女ただったりするとなおさらE!!
別れる前の、最初で最後のエッチって萌えるかも。
でもかわいそう。。。
離れるのはイヤン
リョウってどうしようもなく格好いいけど、やっぱりむかつくよなぁ…
好きだけど幸せになれないタイプ。M女がハマるタイプ。
香の気持ちわかるけど、自分が友達なら別れを薦めてるな
M女がはまるタイプってw
わかります。極端に言えば「DVされても好き、離れられない!」
ていう女が好きになるタイプでしょ?
やめて下さい。
そんなダメ男とリョウを一緒にしないでちょ。
278 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:45:39 ID:FWW0VhBR
香たんはドMキボン
>276
遼は目の前にいる美女に常にオーラ全開でくどくよね(光源氏体質w)。
香が開き直って、遼の恋愛に寛容にならないと、精神おかしくなりそう。
遼の息子を産んで遼とはお別れ、息子に愛情注いだ方が酬われるかもw
>>279 そりゃ〜ひでーなー
僚ファンは怖いからな…あまり怒らすこと書かないほうがいいぞww
>>280 そうそう、前に香タン優先に書き込んだら、リョウファンにボロクソ叩かれたことアリ
こわぇー
M字開脚香ちゃん(*´Д`)ハァハァ
遼と香が別れる話はある意味リアル過ぎて辛い。
お互いの立場を思い過ぎて、別れた二人が1年後出会って
真実の愛に目覚めるって話ならいいな。
1年じゃ早いね。4、5年離れててもいいな。
その間ずっと想い合ってて欲しいw
>>255 そんな話を昔倉庫かどこかで読んだ気がする
CH3年後の再開、
複雑な事情を抱えて(心の中で泣く泣く)別れた遼と香、
横浜港で偶然再開、
遼は空っぽになった心を埋めるために16才の中国娘と同棲中、
香は苦しい恋を忘れるために、ミックと不倫中
オープンカーに乗ってこっちに銃を向けてる画像って
なにげにリョウが香の乳触っててエロいね
揉んでたのか
乳には素直に反応するんだね。
セスナのエピソードでも、寝てる香のTシャツから手を突っ込んでたwww
291 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:30:30 ID:IZszYtfi
香の性感帯は乳です。リョウは下半身です。
巨乳ってより爆乳だ
香ってバスト85cmぐらいの設定なの?
巨乳って感じでもなかったよねぇ。
88pでしょ。
295 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 17:53:33 ID:KRlEfudc
リョウは乳フェチ・マザコンぽいよね。
香はリョウのお母さんみたいなところがある。
296 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 19:56:36 ID:mTgDRtux
遼は香の母性本能・お母さんぽいところが好きだったってこと?
香タンにお母さんの影を無意識に求めてたとすると、ちょっと微妙かもしれんが。
女としてはちょっと嫌だwww
母性はともかく、昔の漫画の女性キャラはあんまり胸が大きくないよね。
見た目が結構でかくても、カップ的にはせいぜいDくらいだった気がする。
今はCカップなんかむしろ貧乳くらいのイキオイだけど。
香は・・・・Eの88ぐらい?
僚にとって香は母親のような存在とか、香は槇村に対して恋愛感情をいだいてるなどという話は何処にも無いだろ!!
二次小説サイトが勝手に作りだしたネタだ。マジくだらねーし、萌ねー
原作連載当時はCカップでも巨乳の入り口くらいの扱いだったので
香の胸も公式でCカップだったはず。
でも20代女性の平均がCカップになった今からするとEカップくらいの感覚かと。
>>300 原作にあるとは誰も言ってませんが‥‥。
???
香のピチピチの服に胸突き出してる表紙のやつは
乳にボリュームありすぎてCどころかGカップくらいに思えた
304 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:40:39 ID:aT38dy1Q
305 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:19:47 ID:fi5xMwXh
僕の頭は海ほたるw
香の腿がぴちぴちすぎて遼より太い絵があった。
DVDのおまけのフィギャアなんて股太すぎ。あれはいかんよ。
エロじゃなくてデブだって。
北条絵って変にムッチリしてませんか?
作者の欲望が絵に表れてるんじゃない?若かったからww
AHはそうでもないよ。落ち着いちゃったんだね。
〜妄想王道〜
1.雪山で遭難、避難した無人の山小屋で→裸で暖めあう。
使用可能アイテム-暖炉
2.無人島に漂着、二人きりの数日間。
ノーブラ、ピタTのカオリン、スコールに降られる
リョウはちょっと無精ひげなんか生やしちゃっててもいいか
>>306 ジャンプコミックスには「最近の女性は細すぎる」って書いてたよ
痩せてるとジーパン履いてもしわが寄るのが嫌だとか
香ってノーブラっぽいね。
タンクトップでノーブラとかエロすぎる
ノーブラな香をおかずに
僚は毎晩シコってるに違いない。
>>308 その妄想どっちもイイ!
エロいの読みたい
お前らの話って本当につまんねーな
お前を楽しませてやる義理はねーよ
つまんねー話ばっかだから過疎ってんだろ
香が何カップかどうかで盛り上がるかよ
香なんかに誰が萌えんだ?
こんな話題で創作意欲わく奴現れる訳ねーだろ
頭使え
これでいつか誰かが投下してくれると思ってるならめでてーな
>>315 同意。
香のような何の取り柄もないバカ女なんかは僚に相応しくねーんだよ
クリスマス前だから寂しい人が暴れてしまうのね
>>317 自分のことを言うな
お前も暇だから来てるんだろ
バカか?
>308
308は、2のシチュがいいなぁ。
ヌーブラかと思ったw
不精ひげリョウ、痩せこけたトムハンクスを思い出した。すごいダイエットだった。
漂流映画、タイトル忘れてしまたよ。
ID:dOtM6vBj必死w
2次サイトも昔は
クリスマスまでカウントダウンで連日企画とかよくあったのにな。
昔は良かった
今は「お気に入り」に登録するサイトがあんまりモゴモゴ
また流れがアヤシイですが、ネタを投下します
香がレイプされてリョウが……という展開ですが無駄に長いので、今回は9レスいただきます
続きは、テキトーに投下します。
できれば荒れてほしくないので、大人の対応で宜しく
リョウがふらりと出掛けてしまうことは日常的なことだったが、ここ一両日のリョウの
様子に香は疑念を持っていた。
(女の人に会いに行ってる……?)
リョウとは仕事の相棒兼同居人であるに過ぎず、行動を束縛する権利などないのは分
かっていても、自分の方だけ見ていて欲しいと香は強く思う。
そんな香の気持ちを「ガキだな、お前」と云って、リョウが香だけに目を向けることはな
かった。
いい加減に割り切ることも必要だと一面では思うものの、リョウの言うところの「ガキ
な自分」が、好きな男を一方的に縛ろうとするのを抑えきれず、いつも感情を爆発させて
バカな女っぷりを曝け出し、結果としてリョウを窮地に陥れることすらあった。
(あたし、学習能力ない)
夜も更け、鬱々と考えながら香は自室でパジャマに着替え、寝る支度をしていたところ
にリョウがドアをノックしてきた。
ドアを開け、香は首だけ出した。
「なに?」
「気になることがあるんで、おれ、ちと情報屋に会ってくるわ」
「ええっ、今からぁ?もう12時近いのよ」
「さっき、連絡がやっととれてな」
「……ここ2日、なんか、あんた挙動不審よね」
「んー?んなこたぁないぜ。別に」
リョウは片眉を上げて口元を引いた。なにか隠している時によくする表情だ。
香はリョウの前に立って、努めて平静を装った口調で云った。
「あのさ、素直に女の人に会いに行くって言えば?」
「またかよ!お前」
「そんなヒマあったらちゃんと仕事を……」
「だからそうじゃねぇっての。とにかく出てくから。お前、ちゃんと戸締りしてから寝ろ
よ。いいな」
「あたしは子どもじゃないんだから!!」
「じゅーぶんガキだろうが。ま、行ってくら」
「あんたこそ夜道には気をつけんのよ!キレイな男のオネェさんに引っかからない
ようにね!!」
「へーへー、ご心配いただきまして。じゃあな」
リョウを見送ると香はため息をついた。
リョウと一緒に暮らすようになって5年以上が過ぎた。
仕事上では心が通じ合っていると感じる時はあるが、仕事を離れるとリョウの自分に対
する扱いが変わることがいつも香に不全感をもたらしていた。
(いっつも、そう。気まぐれでマイペースなんだから。ふりまわされるあたしの身にもなっ
てみろってんだ!リョウのバカ!あたしだって……)
恋人を気取るつもりはないが、少しはひとりの女として見て欲しかった。
半ば腹立ち紛れだったがリョウに言われたとおり玄関の鍵をきっちり締め、ドアを離れ
ようとした途端、ドアを叩く音がした。
(なに?リョウ、忘れ物でもしたの)
解錠すると勢いよくドアが開き、大きな黒い影が香の前に立ち塞がった。
筋肉質で身長はリョウよりも高く、海坊主かと一瞬思って見上げたが、香には全く記憶
のない神経質そうな顔の男だった。
押し入ってくるなり香の両手首を後ろに縛り上げ、低く凍りつくような声で言った。
「やっと見つけた。6年前の恨み、晴らさせてもらう。冴羽と槇村、……の妹」
グレーの作業着上下のような服に黒っぽいジャンパーを羽織ったその男は、ポケット
から布きれとナイフを取り出した。
悲鳴をあげる間もなく香は猿轡を咬まされ、男にナイフでパジャマを切り裂かれた。パ
ジャマは抜け殻のようにバラリと床に落ちていった。
(恨み?6年前?なっ、何のこと?)
混乱した頭の中で、香は男の言ったことを反芻したがさっぱり分からない。
乱暴にブラジャーを捲り上げられ、引き裂かれるも同然にショーツ引き下ろされ、瞬く
間に素肌を晒された。
男は香の頭部を壁に押しつけ、尻を突き出させた。
「ゥ……ンン。グゥッ!」
「くくッ、いい恰好だ。さて」
男は香の背後から乱暴に膝を割り入れて開脚させると、陰唇を指でグリグリと押し拡
げた。
「ハアァァッ!!ぐうぅ!うぅっ……」
後頭部を男に押さえつけられたまま、香はイヤイヤと頭を壁に擦りつけて振った。
男の指は陰唇と膣口を弄り続け、グチュグチュと陰唇が淫らに音を立て始めた。
「ゥアァッ!、ァウッ……」
「感じるのか?グショグショになってきたぞ」
頭を振って抵抗する香の髪を男は掴み、俯いた顔を引き上げた。
顔を顰めた香を、男が舐めるように覗き込んで生臭い息を吐きかけた。
「いやらしい身体だな。毎晩冴羽をココに咥え込んでるんだろう?」
男は人差し指と中指を膣に突き立てると、ヌチュッと淫猥な音を立てて侵入させた。
「グアゥッ!ふァッ!!」
獣じみた声を上げ、香の身体が弓なりに跳ねる。
男は容赦なく指を蠢かせて膣口を拡げ、顔を近づけて女陰に見入るとニタリと嗜虐的な
微笑を浮かべた。
「女のココはな、いくらでも拡がるんだぜ」
ベロッと香の尻たぶを舐め、薬指と小指も入れて出し入れした。膣口は異様に引き伸ば
され、痛みに香は悲鳴をあげた。
「ひいィィィー!!」
身悶え、恐怖に怯えた香の内腿を生温かい薄黄色の液体が流れ落ちる。
「なんだオイ、気持ち良くてオシッコ漏れらしちまったか?クククッ」
膣内に侵入させた片手でジュプジュプと淫水を湧かせ、背後から香の片乳房を掴んで
揉みしだいた。
「乳首、ビンビンに勃ってるな。イイんだろう?犯されるのが」
「ううぅっ!ううむむむぅっ!!」
執拗な淫獣の指が乳首を抓り上げ、逃れようと香は呻いて狂ったように腰を振っていた
が、却って男の嘲りと興奮を誘った。
「そんなに腰振って。感じるのか?おい、メス犬」
「ムゥッ!グ……ッ、ふぁゥ!!」
グチャグチャと手で膣内をかき回され、香の意思に関係なくプシュッと淫水を噴き出さ
せられた。リョウに触れられたこともない部分を犯され、屈辱的な言葉を次々に浴びせ
られて香は気が狂いそうだった。
男は指で膣内の分泌液を掻きだすと肛門にまんべんなく塗り付け、淫らに鈍く光る肛
門を男は舌先で突いた。
「ひゃあっ!」
香は悲鳴をあげて腰を屈めた。男はニヤニヤ笑ってそのままを跪かせ、ズボンを脱い
でその前に仁王立ちした。
ペニスを露出した男は舌舐めずりしながら眼を異様にギラつかせ、「咥えろ」と低く云
う。ペニスの太さは並みだったが長さがあり、香の眼前で揺れ動いていた。
どす黒くテラテラした亀頭から粘液が糸を引いて滴り落ちる。鈴口が不気味にヒクつき、
まるで邪悪な蛇が舌を震わせているようだった。
猿轡を外し、香の鼻を摘んで口をこじ開けるとペニスをねじ込んだ。
口の中に異臭と苦い粘液が広がり、香は噎せ返った。
「ゲエェッ、ガハアッ……ッ!」
男は乱暴に腰を前後に動かした。喉深くまでペニスを挿れられ、香はガボゴボと胃液を
噴き上げた。
「舌っ…、舌ぁ使え!」
口にペニスを抜き挿しして男が執拗に犯し続け、顎関節がギシギシと軋む。
疼痛に香の顔は歪み、目からは涙が溢れ鼻からは鼻水が止まらず、口の端からは唾液
と胃液と男の体液が溢れだし、荒い呼吸を繰り返す度にゴポゴポと音を立てて香の気管に
それらが流れ込んでくる。
鼻の奥に激痛が走り、香は首を振ってペニスから逃れようとしたが、男に頭を両手で抑え
込まれてビクともせず逃れようがなかった。
喉の奥に自分の唾液とペニスから滲み出る粘液が溜まり、香が窒息寸前で白眼を剥きか
けたその時、口腔からジュルリと蛇の鎌首が引き抜かれた。
勢いよく精液が噴き出し、香の身体に降り注いだ。
気が抜けたように香はくたんと崩れ折れ、床に蹲った。
「はぁ、はぁ、まだ序の口だ。起きろ!」
そう云うと男は背後から香の腹に手を廻して腰を引き上げ、陰部を露出させた。
陰部からは淫水が伝い落ち、肛門がヒクヒクと痙攣している。
男が膣口に再び指を2本、3本、4本と挿れて手首を廻し、縦横に膣を拡げて弄んでいる
うちに一筋の鮮血が流れ出し、激痛に香は悲鳴をあげた。
ここはゴミ捨て場じゃないですよ
不燃ゴミの塊乙
「あ゛あ゛あぁぁぁーっ!!」
「お前、まだ『膜』持っていたのか。クククッ」
流れ出した鮮血をベロリと舐めあげ、膣に舌先を捩じ込んだ。
「ひゃあっ!ふぁあっ、やあぁー!!」
泣き笑いのような声をあげて腹をヒクつかせている香の後背から男は圧し掛かり、いき
り立ったペニスを一気に膣内に叩き込んだ。
「ヒィィーッ!ギイィアァァー!!」
腹に鈍重な痛みと身体の中を焼かれるような感覚が走り、狂ったように絶叫する香の声
が男の苛虐性に火を点けた。
犯すのに飽き足らず、香の左肩にガブリと咬みついて深い歯型を残した。
「ああぁー!!!アァッ!!痛い!痛いぃっ!!」
犯されている内部からの痛みと肩に咬みつかれた痛みに香はのた打ったが、男にガッチ
リ身体を抑え込まれて背中をガクガクと上下させるだけだった。
男は血走った眼で香を見下ろして激しく腰を前後させ、生臭い息を吐き散らかし、狭い
玄関内は男の発する獣のような臭いで充満していた。
香の意識は次第に遠のき、痛みも麻痺してきた。
頭の中は真っ白で眼は焦点が定まらず、耳元で野卑な獣の生臭い息遣いで鼓膜がヒリ
ヒリした。
このザンルって王道なのしかないから
皆飽きるんだよね。
かと言って珍しい話もウヘァって感じだし…。
やっぱ真新しくもない
王道話が一番萌える。
このままバッドエンドでおわって放置だろ
ツマンネ
狂気の渦に引き摺り込まれていく中で、香は無意識に微かな声を発した。
「リョ……ウ」
意識が暗転しかけたその時、男の動きが止まった。香を背後から押し潰すように男が崩
れ落ちてきたが、すぐに背中は軽くなった。
香の耳に聞き慣れた声が届く。
「この外道!!」
グッタリした男を引き離すと、香の中からズルリとペニスが引きずり出され、精液が飛
び散った。忌々しそうにそれを一瞥するとリョウは男の身体を床に力いっぱい叩きつけ、
香を抱き起した。
肩の咬み傷に触れられ、痛みを感じて香は呻いた。
「う……、んッ!」
「香ッ!」
ぐったりした香をリョウは抱き寄せた。僅かに嗅覚がリョウの匂いを捉え、香は動揺し
た。
(こんなあたし……見ないで、リョウ……)
言葉になる前に香の意識は遠のき、意識は完全に暗転した。
<医療刑務所に移送された薬物中毒の受刑者が刑務官十数人に重傷を負わせて逃走>
九州地方のローカルニュースで2日前に流れていたが、その逃走者が新宿に現れること
を予想出来るのは、6年前のリョウの周辺を知る僅かな者だけだった。
>「あ゛あ゛あぁぁぁーっ!!」
>「お前、まだ『膜』持っていたのか。クククッ」
あまりの表現に脱力しますた
日付も変わったし競馬の予想でもしようかな
前振りとラストの繋がりがまるっきりないな
>>336 日付も変わったんで続き
ホント、あんたオモロイね
「あら冴羽さん、早いわね」
ほぼ開店と同時の朝7時半過ぎに「Cat's Eye」に入ると、いつものようにカウンター
内でニッコリ微笑む美樹が迎え、その背後にはいつものように海坊主が背を向けたまま
不機嫌オーラを発していた。
「こんな朝早くに香さんと一緒じゃないなんて、珍しいじゃない?」
「ンー、そうだっけ?」
「だって冴羽さんひとりで来る時は午後でしょ。午前中はたいてい香さんに引き擦られて、
イヤそうに来るもの。ねえ、ファルコン」
「フン!」
海坊主は、どうせ飲み歩いての朝帰りかいつもの犬も喰わないなんとかで、そのうち香
が乱入してくるんだろうと腹の中で思いながら、リョウがいつも飲むブレンドを出した。
カップに手を掛けようとしたリョウの耳に、カウンターで流しているテレビの朝のニュース
番組の音声が入ってきた。
>>香がレイプされてリョウが……という展開ですが無駄に長いので、今回は9レスいただきます
>>続きは、テキトーに投下します。
もう来んなうんこwww
テレビ画面に目をやると、3日前、九州地方の医療刑務所から逃走していた受刑者が、
今朝東京湾で溺死しているのが発見された、という内容だった。
リョウは表情を変えずに横目で見ていたが、ニュースを聞いた美樹は「へえ、流れ着
いたのかしら?九州から」と冗談めかして云った。
「だとしたら、人定にもう少し時間がかかるだろうな。数日海を漂ってたら誰だか見る影
もないだろうさ」
海坊主は真面目な口調で美樹に返すと、リョウに問い掛けた。
「今のニュース、『狂犬』だったな」
「ああ?」
「忘れたのか。6年前、お前が槇村と追い詰めたヤク中の男だ」
「へぇ、そうだっけ?男のことなんざいちいち覚えてないのボクちゃん。だって男の知り
合いって敵ばっかだし。槇村だってどんなツラだったか思い出せねえんだぜ。ま、今ま
で会ったもっこり美女達は、どんだけ昔でもちゃんと覚えてるんだがな〜」
リョウはおちゃらけるように言って伸びをすると、両手を頭の後ろで組んで目を瞑じた。
リョウに構わず海坊主は話し続けた。
「あいつは17年喰らい込んでムショ暮らしになったが、最近不明熱が続いて衰弱が激し
いってんで、医療刑務所に移送されたそうだが……」
まだやんのかよ
「あ〜ら、海ちゃん事情通ねえ。リョウちゃん、ぜぇんぜんそんなこと知らなかったぁ」
リョウはしれっとして言うとコーヒーを呷った。
「ファルコン、いつの間にそんなこと?今のニュースでそんなことまで言ってなかったわ
よ」
美樹もリョウに同調した。
遠い地方で起こった受刑者の逃走事件など、首都圏での報道は小さな扱いに過ぎず、
詳細は伝えられていなかった。
海坊主はそれ以上は口を開かず、奥に行ってしまった。
「んじゃ、ボキも失礼するわ。美樹ちゃんツケといて」
「ねえ冴羽さん、香さん今日来る?ツケがだいぶ溜まってるわ」
何気ない美樹の問いに、ほんの一瞬だけリョウは瞳を凍らせたがすぐにヘラっと笑っ
て「多分」と言って店を後にした。
すれ違いに出勤前と思しき若く美しい女性客が入ってきたが、リョウは目もくれなかっ
た。
リョウが美人になんの反応も示さないことに美樹は驚き、「天地がひっくり返るんじゃ
ないかしら」と言って、窓越しの空を見上げた。
あ〜ら、海ちゃん事情通ねえ。リョウちゃん、ぜぇんぜんそんなこと知らなかったぁ」
リョウはしれっとして言うとコーヒーを呷った。
「ファルコン、いつの間にそんなこと?今のニュースでそんなことまで言ってなかったわ
よ」
美樹もリョウに同調した。
遠い地方で起こった受刑者の逃走事件など、首都圏での報道は小さな扱いに過ぎず、
詳細は伝えられていなかった。
海坊主はそれ以上は口を開かず、奥に行ってしまった。
「んじゃ、ボキも失礼するわ。美樹ちゃんツケといて」
「ねえ冴羽さん、香さん今日来る?ツケがだいぶ溜まってるわ」
何気ない美樹の問いに、ほんの一瞬だけリョウは瞳を凍らせたがすぐにヘラっと笑っ
て「多分」と言って店を後にした。
すれ違いに出勤前と思しき若く美しい女性客が入ってきたが、リョウは目もくれなかっ
た。
リョウが美人になんの反応も示さないことに美樹は驚き、「天地がひっくり返るんじゃ
ないかしら」と言って、窓越しの空を見上げた。
空模様は確かに怪しかった。
程なくして篠突く雨が降りだし、雷鳴が轟いた。
ひとり残してきた香のことは気掛かりだったが、ワイパーをハイスピードにしても視界
が利かないためか他の車がノロノロとしか進まず、すぐに香の許に戻らなかったことを
今になってリョウは悔やんだ。
(夕べ出かけたことといい今朝といい……くそっ!)
車が進まないイライラと自分自身の歯がゆさがないまぜになり、空模様と相まってリョ
ウを陰鬱な気分にさせた。
やっと渋滞を抜けてアパートに辿り着き、香の部屋に急いだ。だが、ベッドは蛻の殻だ
った。
外に出て行った気配はなく、リョウは家中を探したがどこにも姿はなかった。
まさかと思って、屋上に駆け上がってみると土砂降りの雨の中、屋上の柵にもたれか
かって香は呆けたように座り込んでいた。
素肌にリョウのジャケットを肩に掛けていたが、ずぶ濡れで用をなしていなかった。
テレビ画面に目をやると、3日前、九州地方の医療刑務所から逃走していた受刑者が、
今朝東京湾で溺死しているのが発見された、という内容だった。
リョウは表情を変えずに横目で見ていたが、ニュースを聞いた美樹は「へえ、流れ着
いたのかしら?九州から」と冗談めかして云った。
「だとしたら、人定にもう少し時間がかかるだろうな。数日海を漂ってたら誰だか見る影
もないだろうさ」
海坊主は真面目な口調で美樹に返すと、リョウに問い掛けた。
「今のニュース、『狂犬』だったな」
「ああ?」
「忘れたのか。6年前、お前が槇村と追い詰めたヤク中の男だ」
「へぇ、そうだっけ?男のことなんざいちいち覚えてないのボクちゃん。だって男の知り
合いって敵ばっかだし。槇村だってどんなツラだったか思い出せねえんだぜ。ま、今ま
で会ったもっこり美女達は、どんだけ昔でもちゃんと覚えてるんだがな〜」
リョウはおちゃらけるように言って伸びをすると、両手を頭の後ろで組んで目を瞑じた。
リョウに構わず海坊主は話し続けた。
「あいつは17年喰らい込んでムショ暮らしになったが、最近不明熱が続いて衰弱が激し
いってんで、医療刑務所に移送されたそうだが……」
「グアゥッ!ふァッ!!」
獣じみた声を上げ、香の身体が弓なりに跳ねる。
男は容赦なく指を蠢かせて膣口を拡げ、顔を近づけて女陰に見入るとニタリと嗜虐的な
微笑を浮かべた。
「女のココはな、いくらでも拡がるんだぜ」
ベロッと香の尻たぶを舐め、薬指と小指も入れて出し入れした。膣口は異様に引き伸ば
され、痛みに香は悲鳴をあげた。
「ひいィィィー!!」
身悶え、恐怖に怯えた香の内腿を生温かい薄黄色の液体が流れ落ちる。
「なんだオイ、気持ち良くてオシッコ漏れらしちまったか?クククッ」
膣内に侵入させた片手でジュプジュプと淫水を湧かせ、背後から香の片乳房を掴んで
揉みしだいた。
「乳首、ビンビンに勃ってるな。イイんだろう?犯されるのが」
「ううぅっ!ううむむむぅっ!!」
執拗な淫獣の指が乳首を抓り上げ、逃れようと香は呻いて狂ったように腰を振っていた
が、却って男の嘲りと興奮を誘った。
「舌っ…、舌ぁ使え!」
口にペニスを抜き挿しして男が執拗に犯し続け、顎関節がギシギシと軋む。
疼痛に香の顔は歪み、目からは涙が溢れ鼻からは鼻水が止まらず、口の端からは唾液
と胃液と男の体液が溢れだし、荒い呼吸を繰り返す度にゴポゴポと音を立てて香の気管に
それらが流れ込んでくる。
鼻の奥に激痛が走り、香は首を振ってペニスから逃れようとしたが、男に頭を両手で抑え
込まれてビクともせず逃れようがなかった。
喉の奥に自分の唾液とペニスから滲み出る粘液が溜まり、香が窒息寸前で白眼を剥きか
けたその時、口腔からジュルリと蛇の鎌首が引き抜かれた。
勢いよく精液が噴き出し、香の身体に降り注いだ。
気が抜けたように香はくたんと崩れ折れ、床に蹲った。
「はぁ、はぁ、まだ序の口だ。起きろ!」
そう云うと男は背後から香の腹に手を廻して腰を引き上げ、陰部を露出させた。
陰部からは淫水が伝い落ち、肛門がヒクヒクと痙攣している。
男が膣口に再び指を2本、3本、4本と挿れて手首を廻し、縦横に膣を拡げて弄んでいる
うちに一筋の鮮血が流れ出し、激痛に香は悲鳴をあげた。
「香!何してんだ!?」
駆け寄って肩を揺すったがリョウの声が聞こえないのか、あらぬ方をむいたまま香は
ブツブツと独語を繰り返していた。何を言っているかは雨音にかき消され聞きよく取れな
い。
「香?」
もう一度リョウは香の肩を揺すって耳元で呼びかけたが変わらず独語を続け、リョウの
声に全く反応しないばかりか存在すら意に介さない。リョウは抱き上げて中に運ぼうとし
たが香が奇声を発して激しく暴れだした。
「かっ、か、おりっ!どうしちまったんだよ?おい!!」
リョウの腕から逃れようと華奢な身体から想像もつかない力で抵抗する香を、リョウは
押さえ込もうとした。
稲光と雷鳴が間断なく続き、雨脚は強くなるばかりの中で埒があかず、リョウはやむを
得ず当て身で香を沈黙させて自分の部屋に引き入れた。
「グアゥッ!ふァッ!!」
獣じみた声を上げ、香の身体が弓なりに跳ねる。
男は容赦なく指を蠢かせて膣口を拡げ、顔を近づけて女陰に見入るとニタリと嗜虐的な
微笑を浮かべた。
「女のココはな、いくらでも拡がるんだぜ」
ベロッと香の尻たぶを舐め、薬指と小指も入れて出し入れした。膣口は異様に引き伸ば
され、痛みに香は悲鳴をあげた。
「ひいィィィー!!」
身悶え、恐怖に怯えた香の内腿を生温かい薄黄色の液体が流れ落ちる。
「なんだオイ、気持ち良くてオシッコ漏れらしちまったか?クククッ」
膣内に侵入させた片手でジュプジュプと淫水を湧かせ、背後から香の片乳房を掴んで
揉みしだいた。
「乳首、ビンビンに勃ってるな。イイんだろう?犯されるのが」
「ううぅっ!ううむむむぅっ!!」
執拗な淫獣の指が乳首を抓り上げ、逃れようと香は呻いて狂ったように腰を振っていた
が、却って男の嘲りと興奮を誘った。
「香!何してんだ!?」
駆け寄って肩を揺すったがリョウの声が聞こえないのか、あらぬ方をむいたまま香は
ブツブツと独語を繰り返していた。何を言っているかは雨音にかき消され聞きよく取れな
い。
「香?」
もう一度リョウは香の肩を揺すって耳元で呼びかけたが変わらず独語を続け、リョウの
声に全く反応しないばかりか存在すら意に介さない。リョウは抱き上げて中に運ぼうとし
たが香が奇声を発して激しく暴れだした。
「かっ、か、おりっ!どうしちまったんだよ?おい!!」
リョウの腕から逃れようと華奢な身体から想像もつかない力で抵抗する香を、リョウは
押さえ込もうとした。
稲光と雷鳴が間断なく続き、雨脚は強くなるばかりの中で埒があかず、リョウはやむを
得ず当て身で香を沈黙させて自分の部屋に引き入れた。
雨で貼りついたジャケットを引き剥がし、白くハリのある肌をタオルで拭っていく先か
ら雨粒が小さな珠になって滑り落ちていった。
肩口に擦過傷、両手首に縛られたうっ血が残り、香が圧倒的な力で制圧され、為す術な
く嬲られことは容易く窺えた。
咬み傷が深々と残る左肩を目の当たりにして、「狂犬」への怒りが再びこみ上げてきて、
リョウの手は止まってしまう。
ずぶ濡れの香の身体は冷えきり、唇も血の気を失っていた。
リョウは頭をひと振りした。
(早く温かくしてやらないと)
手近な引出しを開けて手を突っ込むと、リョウのコットンシャツが出てきた。
手早くそれを身に着けさせたが、香には大きすぎて丈は膝上まであり、袖は指先まで隠
れてしまう。
「何もないよりマシだろ。な、香」
リョウは気を失ったままの香に語りかけてベッドに横たえ、自らも濡れた服を脱ぎ捨て
て下着だけになり、凍てついた香を抱き寄せた。
香の柔らかな乳房が胸板に当たり、心臓の鼓動が伝わってくる。肩を撫でると布地越し
に咬み傷の凹凸が触れ、リョウの脳裏に禍々しい「狂犬」とのやりとりを想起させられた。
香を犯している「狂犬」を背後から銃床で殴りつけた後で、銃弾を眉間に撃ち込めば始
末は一瞬のことだったが愛銃をクズに使うことが憚られた。
それ以上に香のあまりの惨状を目の当たりにして、激しい怒りにリョウは駆られ、惨た
らしく苦悶の伴う死を「狂犬」に与えてやりたかった。
そして、一刻も早く香の前から消し去りたかった。
後ろ手に縛られた布きれを解き、意識が朦朧とした香を自分が着ていたジャケットで包
んでベッドに休ませると、気を失ったままの「狂犬」を人知れず埠頭に運んで海に叩き込
んだ。
「狂犬」はすぐに気が付き、情けない声で助けを求めて喚いた。
「狂犬」がカナヅチなのをリョウは周知していた。
あ〜ら、海ちゃん事情通ねえ。リョウちゃん、ぜぇんぜんそんなこと知らなかったぁ」
リョウはしれっとして言うとコーヒーを呷った。
「ファルコン、いつの間にそんなこと?今のニュースでそんなことまで言ってなかったわ
よ」
美樹もリョウに同調した。
遠い地方で起こった受刑者の逃走事件など、首都圏での報道は小さな扱いに過ぎず、
詳細は伝えられていなかった。
海坊主はそれ以上は口を開かず、奥に行ってしまった。
「んじゃ、ボキも失礼するわ。美樹ちゃんツケといて」
「ねえ冴羽さん、香さん今日来る?ツケがだいぶ溜まってるわ」
何気ない美樹の問いに、ほんの一瞬だけリョウは瞳を凍らせたがすぐにヘラっと笑っ
て「多分」と言って店を後にした。
すれ違いに出勤前と思しき若く美しい女性客が入ってきたが、リョウは目もくれなかっ
た。
リョウが美人になんの反応も示さないことに美樹は驚き、「天地がひっくり返るんじゃ
ないかしら」と言って、窓越しの空を見上げた。
「なに?」
「気になることがあるんで、おれ、ちと情報屋に会ってくるわ」
「ええっ、今からぁ?もう12時近いのよ」
「さっき、連絡がやっととれてな」
「……ここ2日、なんか、あんた挙動不審よね」
「んー?んなこたぁないぜ。別に」
リョウは片眉を上げて口元を引いた。なにか隠している時によくする表情だ。
香はリョウの前に立って、努めて平静を装った口調で云った。
「あのさ、素直に女の人に会いに行くって言えば?」
「またかよ!お前」
「そんなヒマあったらちゃんと仕事を……」
「だからそうじゃねぇっての。とにかく出てくから。お前、ちゃんと戸締りしてから寝ろ
よ。いいな」
「あたしは子どもじゃないんだから!!」
「じゅーぶんガキだろうが。ま、行ってくら」
「あんたこそ夜道には気をつけんのよ!キレイな男のオネェさんに引っかからない
ようにね!!」
「へーへー、ご心配いただきまして。じゃあな」
6年前、「狂犬」のレイプで心身を破壊された少女の姉からの依頼を受け、槇村ととも
に「狂犬」を追い込んだ時にも、海に落として警察に生け捕りにさせた。
襲った女に噛みついて傷つける性癖があることから、ついたのが「狂犬」という通称だ
った。数えきれないほどの女を襲い、命を奪うに至ることはなかったが、襲われた女たち
のほとんどは魂を殺されて普通の生活を送れない状態になっていた。
リョウと槇村は依頼を受け、「狂犬」がヤクの売人とつるんで薬漬けにした女たちを組
織的に売春させ、数人の女を死なせているという情報を掴み、警察に捕らえさえたのだっ
た。
依頼人は「狂犬」が死刑判決を受け、執行の日を迎えるまで恐怖に怯え続けることを望
んでいたが、判決は懲役17年だった。
今回は依頼人はないうえに警察も呼んでいない。人通りはなく、暗闇の中でバシャバシ
ャという水音と喚き声があたりに響いていた。
必死の形相で助けを求める「狂犬」にリョウは冷やかに言った。
「いいザマだな、クソ犬」
「ガフゥッ!ざ、ざえ゛ばぁ〜っ!!よっ、よくも……ガボォッ!!」
「キサマは手を出しちゃならねえモンに手ぇ出しやがった。おとなしくムショに入ってり
ゃ、地獄の扉を早々と開けることもなかったろうに」
「フハハッ!あの、オンナ……がふッ!さんざんテメェとヤリまくってると、うっぷ……
思ってたら、初めてだったんだな!オレがしっかり……ぷは!ヤってやったら、えらく悦
んで……。淫乱だったぜぇ。狂ったみたいにケツ振ってよぉ!テメェに復讐するために、
熱発するようにあらゆる努力をして監視が緩い医療刑務所に移った甲斐があったっても
んだ!ふはははッ!ガボォッ!!」
溺れる「狂犬」の毛髪を数ミリ、サイレンサーを通してパイソンから弾き出された銃弾
が散り飛ばした。続いて2発3発と打ち込まれたが、銃弾は海中に虚しく沈んでいった。
「ハハハッ!ガハッ!どこ見て撃ってるんだ?あのオンナに色ボケして腕が落ちたか?
ムショで、プフッ!槇村がボロ雑巾みたいになってくたばったことと、テメェがその妹に
入れあげてるって話は散々聞いてたがな!ブハハッ!!」
海面をのた打ち、悪態を吐いてバシャバシャと飛沫を上げ続ける「狂犬」をリョウは冷
酷に見下ろし、愛銃を構えたまま吐き捨てた。
「クソ犬をひと思いにあの世に送ってやる情など、おれは持ち合わせてないんでな」
「がはっ!冴羽っ!!くそっ!!この腐れ野郎っ……ゴポォ」
悪態が意味不明になりだした「狂犬」の身体は、次第に海中に沈み始めた。頭が見え
なくなり、伸ばしきった両腕は前腕から手首、そして指先と沈んでいった。
大きな気泡がボコンを海面に上がり、あとに続いて無数の細かい泡沫が上がってきた。
リョウはタバコに火を点け、ゆっくりとふかしながら泡沫が見えなくなるまでしばらく
海面を見下ろし続けていた。
香がどうしているか気懸りだったが、リョウにはまだ怒りが熾き火のように燻っていて
平常心で香を見られそうになく、まっすぐ部屋に帰れなかった。
夜が明けるまで車を走らせて気がつくと「Cat' Eye」の前だった。そこで件のニュース
を見て「狂犬」の死を確認し、香の前に二度と現れることはないと一旦はリョウの心は落
ち着きを取り戻した。だが、帰ってからの香の有様にリョウの心は乱れ始めた。
(今、手に触れている肩の傷はいずれは癒えるだろう。自分が精一杯、香を守る努力もし
よう。だが……)
昔、戦場になった集落で見た凌辱を受けた女たちの、後々まで苦しむ姿が香に重なっ
た。
(香のことになると、おれはいつもひどく臆病になる)
雨音と雷鳴、香の胸の鼓動を聴きながらあれこれ考えているうちに、リョウは香を抱い
たまま微睡んでいった。
「なに?」
「気になることがあるんで、おれ、ちと情報屋に会ってくるわ」
「ええっ、今からぁ?もう12時近いのよ」
「さっき、連絡がやっととれてな」
「……ここ2日、なんか、あんた挙動不審よね」
「んー?んなこたぁないぜ。別に」
リョウは片眉を上げて口元を引いた。なにか隠している時によくする表情だ。
香はリョウの前に立って、努めて平静を装った口調で云った。
「あのさ、素直に女の人に会いに行くって言えば?」
「またかよ!お前」
「そんなヒマあったらちゃんと仕事を……」
「だからそうじゃねぇっての。とにかく出てくから。お前、ちゃんと戸締りしてから寝ろ
よ。いいな」
「あたしは子どもじゃないんだから!!」
「じゅーぶんガキだろうが。ま、行ってくら」
「あんたこそ夜道には気をつけんのよ!キレイな男のオネェさんに引っかからない
ようにね!!」
「へーへー、ご心配いただきまして。じゃあな」
「なに?」
「気になることがあるんで、おれ、ちと情報屋に会ってくるわ」
「ええっ、今からぁ?もう12時近いのよ」
「さっき、連絡がやっととれてな」
「……ここ2日、なんか、あんた挙動不審よね」
「んー?んなこたぁないぜ。別に」
リョウは片眉を上げて口元を引いた。なにか隠している時によくする表情だ。
香はリョウの前に立って、努めて平静を装った口調で云った。
「あのさ、素直に女の人に会いに行くって言えば?」
「またかよ!お前」
「そんなヒマあったらちゃんと仕事を……」
「だからそうじゃねぇっての。とにかく出てくから。お前、ちゃんと戸締りしてから寝ろ
よ。いいな」
「あたしは子どもじゃないんだから!!」
「じゅーぶんガキだろうが。ま、行ってくら」
「あんたこそ夜道には気をつけんのよ!キレイな男のオネェさんに引っかからない
ようにね!!」
「へーへー、ご心配いただきまして。じゃあな」
ID:KdVuWPDI
あんたもオモロイ
冬コミが楽しみになってきた
>X+0/b+g1
悔し紛れに一言どうぞ↓
満を持して登場した奴が外したときの衝撃
ID:R8MbnpQYもオモロイしぃ
画廊が出張してきたのかと思った
>363
画廊は別の意味でもっと品がない
365 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 00:49:01 ID:HFsY4n/+
前代未聞のスベリっぷり
>>X+0/b+g1
荒らしに耐えて良く頑張った。感動した。
でも氏ね。
以後正義厨が沸いてスレが泥沼化します↓
続きを投下するなら香スレのリス避難所でやって。
過疎ってるから丁度いい。
香がひどい目に合う話なんか読みたくない。
スレ伸びすぎでびびったw
>>X+0/b+g1
続きまっとるよ〜
ちょwどこから読めばいいのか一瞬ワカンネかったw
とりあえずASSAULTとRAINは繋がってるの?
リス避難所ってどこ
372 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 12:21:57 ID:zeMBlf4f
なんで同じものが重複してんの?読みずれ〜w
荒らしの方がウザい
叩くなら作品が投下され終わってから叩け
荒らしに負けずに頑張ったようだね。
内容はともかく投下の姿勢に感動した。
これから荒らし側が圧勝します
>>374 荒らしにああいう根性ないだろ
そう思うなら、くだらねー雑談ばっかりすんな
根性(笑)
381 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:50:10 ID:t78ofLUB
何か最近、新宿行くとリョウに会える気がしてきて
マジであのレンガのマンションあるんじゃ?って
かなり自分、香ってる・・どうしよ、やばッ!
CHってこのリアルさ最高!イエーイ!
>>381分かるよ。新宿駅行くと意味もなく東口通ったりする
Ahってあとどの位続きそうなの?
早く終わって欲しいよ。
韓国俳優主演のCHドラマは頓挫したのでしょうか。
>>384 そんなくだらないことを語る場じゃねーだろ
386 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:46:26 ID:Am3Yno/U
口悪いね
ウザいよ
じゃあくだらなくない話をすればいいだろカス
ケンカはやめて
390 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 10:14:50 ID:Z9+qyRH+
おまいらは大人なんだからいちいち過敏に反応すんなwww
基地外、厨房はスルー汁
392 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:23:16 ID:Z9+qyRH+
マターリ
まんぐり
ここはエロパロスレなんだからエロい話しよーぜ
じゃあ誕生日を作ってくれたお礼をしとくか
397 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 09:48:40 ID:eOOGcurz
し〜ん………
やっぱり俺のパートナーは、お前が一番さ 香
このままセクロスに突入↓
ゴルゴがアニメ化されるね。
CHかAHはドラマ化されないといいけど。
401 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:53:31 ID:M+useQKk BE:206100735-2BP(1000)
hssh
前、あったみたいなパラレルでもいいな。
社長と秘書とか、メイドとご主人様とか
AV女優と男優でSMとかもあったよね。
スレ止まってると寂しい。誰か書いてくれー。
それだけは死ぬほど勘弁してくれ
赤い弾丸さんの続きが読みたいなー
遼はあのあと香を殺してしまってるような気がしてならない。
死ねばいいじゃない
香が死ぬ話と遼が死ぬ話と、どっちが萌え?
自分は後者なんですけど。
いっそ心中で
ありふれてるなぁ
お前らもっと斬新なアイデア出せよ
書いてやってもいいぜ?
エッロエロなやつをよ
ネタがあったら自分で書いて
身内だけでまわしてたのしむからイヤ
>408
新宿心中物語ですか。
遼と香が心中する理由が見当たらないが。
産まれた子供が金髪だったとか?
413 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:45:31 ID:RcSJPHpw
そりゃアレですよ。
さらばハードボイルドシティの
「いいさ、撃てよ。お前が戻らないなら生きていたって〜
>>414 それだと遼だけ死んで、香が生き残って、贖いの人生になるね。
だから撃った瞬間、香も正気に戻って
「あ・・・あたし・・・遼を・・・?」
って後を追って死ぬのさ
>>412 「とりあえず、お疲れ」って言われるんだな
CH終わりじゃん
>416
遼を殺したと思って、香自殺するが。実は、遼は生きてたってオチ。
新宿のロミ&ジュリ?
421 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 17:33:01 ID:1fnTwcXu
セクスィに香を口説き落とすリョウが読みたいww
拒み続けるカオリンにとうとう本気出しちゃう−、みたいな。
ちょびっとSで、言葉責めなんていいですねwww
あくまでもカッコ良く!じっっくりと粘着に!下品なのはイヤン。
‥‥てのはどすか。
下品なのがイヤなのだけ同意
読みたい読みたい
最近ヘタレ冴羽しか見てないからなー。
カッコイイ冴羽きぼんぬ
神様どうかお願いっ。ラヴーいの待ってますwww
クールで孤高な冴羽にするなら、香の幸せを思って別離
一人で死の世界へ旅立つ、とかね。
428 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 13:17:53 ID:FuFuLSTU
それも萌えるな〜
ほらほら盛り上がってきたぞー
ここでカッコよく誰か頼む
>421
セクスィ部長冴羽?
ラテン入りそうですね。
テクニシャンだから熟女相手なら得意そうだけどw
処女は苦手かも<まんどくせw
432 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:14:44 ID:m0Ka2FKx
どなたか早く書いて下さい
KY
-その日、全裸の冴子の死体が新宿のど真ん中に磔にされていた-
XYZ
あはん、イクッ
436 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:40:59 ID:0EyhxIIi
タイトルは
ゴースト 〜新宿の幻〜 でキボン
香「だれが…こんな事を…なぜ冴子さんがこんな目に…」
やっと警察が駆けつけた時には野次馬の撮影会の真っ最中だった。
フラッシュに取り囲まれた中央に哀れな白い大の字の裸体が大衆に晒され辱められていた。
警官隊に押しのけられながら香はたまらず目を背けた。
438 :
弱点:2008/01/13(日) 12:42:30 ID:AakszXxc
キャッツにて
かずえ「海坊主さんって大胆ね。」
美樹 「ふふ、ファルコンはガタイもいいけど大胆かつ繊細で丁寧なの。
そういうあなたのミックだってテクニッシャンなんでしょう?外国の人は違うわよねぇ。
ねぇ、香さん、そういえば冴羽さんはどうなの?」
香 「え?どうかなぁ、遼が得意じゃないっていうか、好きじゃないなら、無理強いしたくないの。
あたしは、リョウのはリョウなりに味わいあると思ってるけど。」
かずえ「それって、香さんは実は満足してない、下手ってこと?」
美樹 「はっきり言うわね。そういえば、野上さんが言ってたけど香さんのお兄さんは上手かったんでしょう?」
香 「嫌だ、冴子さんたら。。。恥ずかしい。うん、兄貴のはすごく優しくて大好き」
美樹 「あら、冴羽さん、いたの?」
リョウ「香、おまえなぁ、うちのこと、ヒトにペラペラ喋るな、
それから、前から言おうと思ってたけど、おまえ、無神経。
いちいち、俺とお前の兄貴と比較するのやめてくれない? ほら、帰るぞ。」
かずえ「あららら、修羅場? 私たち、別に悪口言ってたわけじゃないわよね?」
美樹 「ま、事実だからいいんじゃない?だって冴羽さんのって、ミミズみたいだもん。」
かずえ「ミミズって、それは余りじゃ。仮にも、『新宿の種馬』と呼ばれる男よ。」
美樹 「私やファルコンも大人からきちんと習ってないから。
冴羽さんも見栄張らずに独学で勉強しないと上達しないわね。
あぁぁ、きっと今年も冴羽さん達からは年賀状貰えないわわね。
うちはファルコン特製の豪華なXmasカードも年賀状も出してるのよ。
冴羽さんの悪筆メッセージ見たいのに。」
本当にありがとうございました。
リョウって完璧すぎるかもね。
女にだらしない、下半身のゆるさまで魅力にしてしまうのだから恐ろしい子。
でも今の時代にはちょっと受けないキャラだなぁ。
441 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:28:33 ID:yKTIFNfe
北条先生は女性読者を意識して、りょうちゃんの下半身のだらしなさは
漫画の表には出さなかったのが成功の秘訣ですかね。
CH裏設定では、りょうは、香以外の主要キャラ(サエコ・れいか・かずえ、かすみ)と
すべてと密通してるとかね。
この場合、香だけ仲間はずれなのは、特別な証にはるのか、微妙だな。
え、そうなの?
やだなそんな設定。泥沼じゃないか
香「リョウの気を引くために、赤ちゃんが出来たなんて、嘘ついたんですよね」
冴子「……違う!!」
香「冴子さんの言ってる事、本当かどうか確かめさせてください」
香「やっぱり嘘だったんじゃないですか……中に誰もいませんよ?」
nice boat
Nice boat.
冴子「ひぎぃーーーーー!!!!」
最後の絶叫、断末魔だった・・・・・・・・
447 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 08:46:11 ID:So/8C9uu
↑おまえにワロタ
449 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:54:08 ID:So/8C9uu
↑いやいや、おまえこそ面白いよ
救い様がなくなってまいりました
実は冴子が男だったという話、誰か続き書いてくれないかな。
香「私でよければ裸になります」
リョウ「遠慮なくいただきます。」
不覚にもワロタw
ミック「遠慮しろよ!」
リョウ「お前にゃ渡さん」
香「ケンカはやめてね。二人一緒でいいのよ?」
冴子「おっと、香はわたさんぞ!おまえら!」
伊集院隼人「どうやら・・・出番のようだな」
美樹「久々の複数プレイね、ファルコン!」
リョウ「俺が先でお前が後だ」
ミック「ワオ、カオリのバック、いただいちゃっていいの?」
リョウ「かずえ君が泣くぞ」
教授「ほっほっほ、傷心のかずえ君は、ワシがなぐさめるかのう〜」
槇村「リョウ…優しくしてやってくれ」
妙に思いやりのある展開に
香「兄貴、大丈夫よ。リョウは優しくしてくれるから、多分……」
ミック「Mr.マキムラ、カオリ君の初貫通はexperience豊富なミーにお任せクダサーイ」
冴子「おっと、香はわたさんぞ!おまえら!」
リョウ「ガイジンなんて所詮フニャモコだろうが」
かすみ「女同士もけっこう萌えますよね〜」
美樹「あたしは嫌よ!(かすみちゃんと比べられたら自信なくちしゃうわ)」
伊集院隼人「まあ、その何だ、美樹・・・(ボッ)」
ミック「ジャップのもっこりがそんなにハードだって言うなら
もっこりで釘でも打ってみろっての」
ID:RUZmQQyaはいっそまとめて書いたらどうだ
泪スレみたいな流れ 嫌いじゃないぜ
麗香「は〜いリョウ。あたしの方が香さんより凄いわよ」
香「ああっ、リョウ!凄いわ、壊れそう」
マリィー「あらぁ意外と日本人て大胆なのね。リョウ、私も入れて3Pなんてどう?」
リョウ「わ〜お!リョウちゃん全部いただきまーす」
香「あ、リョ……お、もっと、して」
何も萌えんが
お前ら一体何してんだ?
何が面白い?
最も萌えん書き込みキター!
>484
各キャラクターの性格と立ち位置の確認を
これはいつ突っ込むかギリギリのところまで耐えるチキンレースだったんだよ
冴子「
>>484 この、チキンやろうがっ!!!www」
香「ねえ、リョウ。あたし、頑張ったわよねv」
海原「私の出番がないまま終わる気か?お前達…」
>490
性格異常者の死人はおとなしく死んでてください
リョウ「おっと…年寄りにはキツいぜ?」
銀狐「冴羽!香とイチャつくのはこの俺を倒してからだ!」
銀狐がでるならかべちょろも
リョウ「ぐふふっ…悪いな、俺は一発やってからじゃないと力が出んのだ」
この流れ全然面白くないんだけど。過疎ってた方がマシ
冴子「おっと、香はわたさんぞ!おまえら!」
まだやるか
槇村「話は聞かせてもらった」
保守
501 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:16:55 ID:HpoZn4HD
くだらねー
どっかでやってくれ
>>501は巣にいればいいのに、なんでここに来るんだろ?
(*´・д・)(・д・‘*)ネー
505 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:12:56 ID:nrJT9Eru
ごめんなさいっ。
初心者で、長いけど、投下させて下さい!
506 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:16:24 ID:nrJT9Eru
今日は、美樹さんの全快お祝いだ。
奥多摩で、狙撃されてからもう1ヶ月。教授の家で2週間、キャッツアイに帰ってからも2週間。
美樹さんは、ただただ、早く身体が自由になりたい、ファルコンとお店に立ちたい、と言い続けていた。
そして今日。
今日は、私とリョウ、ミックにかずえさん、冴子さんと麗華さん、かすみさん、と
次々にキャッツアイに集合して、美樹さんの全快を祝っている。
リョウは、やはり相変わらず
「みっきちゅゎ〜ん。全快のお祝いにお祝いもっこり〜」と
飛び掛ろうとして、海坊主さんに殴られたり、投げ飛ばされたりしている。
ミックは、最初は、「Wao、美人だらけ〜」とハイテンションになっていたのに、
今は、たまにかずえさんにウインクしながら、リョウと(何を話しているのか?)すごく盛り上がって呑んでいる。
ああ・・・、いいなぁ。
私は心からの溜め息をついた。
「なぁに〜。香さんっ。冴羽さんと、早く二人っきりになりたいの〜。」
んふふ〜と、笑いながら、美樹さんが私の隣に座った。
「あっ、ううんっ、私達、二人っきりなんてそんな、そんなんじゃないから・・・」
「まぁた、照れちゃってぇ。私達の結婚式の日、プロポーズされたんでしょっ」
ニッコリと微笑む美樹さんの顔を見て、私はまた少し落ち込んで、目をふせた。
「えっ・・・何、その顔・・・。もしかして貴方たち・・・」
そうなの、あの時、リョウは私を「愛してる」ってやっと!言ってくれたと思ったのに・・・
あれから1ヶ月、結局何も変わらない。リョウは、私の肩さえ抱こうとしない・・・。
「いいじゃない!もう、私達のことは!それより、今日は美樹さん全快、おめでたい日よっ。飲もうっ」
私は、目の前にあったブランデーのロックを勢いよく飲み干した。
「で、お前・・・香とは、もう、したのかっ」
ミックが、酔っ払いの赤い目で、なのに真顔で、オレの顔を覗き込む。
「んぁぁ、なっなんだよ?_!んなこたぁ、オマエに関係ないだろぉ」
さっきまで、今年のビールのキャンギャルの尻がどうの。という話をしてういたんだろうがっ。
オレは、おもわず目の前のロックのグラスを飲み干した。ワイルドターキー。
「・・・もしかして・・・まだ、なのか?」
またもや、赤い目が、まっすぐオレを睨みつける。
「だっ、だから、テメェには関係ないって言ってるだろぉ!」
「ハンっ。臆病ものめ」
そうさ、オレは臆病者だ。分かってんだよ。また、オレは空のグラスにワイルドターキーを満たした。
もう、どれくらいの時間、飲んでるんだ?
ふと、気がついて、香を見ると・・・すっかり飲み干されたコルドンブルーの向こう側に・・・
テーブルに突っ伏して寝るパートナーの姿が見えた。
暖かい・・・ゆらゆらと、揺られている感じ。
ここは、どこなんだろう?ん?おんぶ、されてる・・・。リョウが?
目だけ動かして、前方をみると、見慣れたジャケットの色、あぁ、リョウ。
リョウの背中、リョウの体温。背負われてるのに・・・リョウの全てが私を包んでくれる感じ。
気持ちいい。
・・・私は、ゆらゆらと揺られながら、また、睡魔に勝てなかった。
507 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:18:51 ID:nrJT9Eru
私は、目の前にあったブランデーのロックを勢いよく飲み干した。
「で、お前・・・香とは、もう、したのかっ」
ミックが、酔っ払いの赤い目で、なのに真顔で、オレの顔を覗き込む。
「んぁぁ、なっなんだよ?_!んなこたぁ、オマエに関係ないだろぉ」
さっきまで、今年のビールのキャンギャルの尻がどうの。という話をしてういたんだろうがっ。
オレは、おもわず目の前のロックのグラスを飲み干した。ワイルドターキー。
「・・・もしかして・・・まだ、なのか?」
またもや、赤い目が、まっすぐオレを睨みつける。
「だっ、だから、テメェには関係ないって言ってるだろぉ!」
「ハンっ。臆病ものめ」
そうさ、オレは臆病者だ。分かってんだよ。また、オレは空のグラスにワイルドターキーを満たした。
もう、どれくらいの時間、飲んでるんだ?
ふと、気がついて、香を見ると・・・すっかり飲み干されたコルドンブルーの向こう側に・・・
テーブルに突っ伏して寝るパートナーの姿が見えた。
暖かい・・・ゆらゆらと、揺られている感じ。
ここは、どこなんだろう?ん?おんぶ、されてる・・・。リョウが?
目だけ動かして、前方をみると、見慣れたジャケットの色、あぁ、リョウ。
リョウの背中、リョウの体温。背負われてるのに・・・リョウの全てが私を包んでくれる感じ。
気持ちいい。
・・・私は、ゆらゆらと揺られながら、また、睡魔に勝てなかった。
508 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:20:50 ID:nrJT9Eru
リョウの背中、リョウの体温。背負われてるのに・・・リョウの全てが私を包んでくれる感じ。
気持ちいい。
・・・私は、ゆらゆらと揺られながら、また、睡魔に勝てなかった。
「よっこいせっ」
アパートに着き、俺の背中の眠り姫を、彼女のベットに横たえる。
「まったく、世話のやけるパートナーだぜ・・・」
誰に言うでもなくひとりごち、ふと、香の顔をみると・・・
涙・・・。
俺の背中で、すやすや寝ていたのに、何で泣いてるんだ?ワケわからんヤツだ・・・。
さ、俺も寝室にいこう〜と、ベットから立ち上がると、
「りょう・・・」
ん?起きてるのか?
仰向けに寝ている、パートナーの顔を覗きこむ。
509 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:25:03 ID:nrJT9Eru
「りょぉ、ダメ、行かないで・・・、りょぉ、バカ・・・」
眠っていても、口の悪いヤツだな、相変わらず。
「なんだよ、ここにいるよ、俺は」
眠っていてまで、俺の夢を見ている香の側を離れにくくなってしまい、
もう一度ベッドにこしかけた。
「りょぉ・・・」
思わず、「ここにいるぜ」、と言いたくて、顔を近づけた瞬間、香の瞼が「パチ」と音がしそうな勢いで開いた
びっくりして、思わず退いた俺の腕を、目覚めた眠り姫が両腕でしがみついた。
「リョウ、ここにいるよね、ずっといるよね、リョウ!」
「なっ、何なんだよ、お前はっ。どうしたんだよ?!」
うろたえる俺に、香は真っ直ぐな瞳で、「あんたが、いなくなっちゃう夢をみて、私・・・」
目を閉じていた時よりも大粒の涙を流し始めた。
怖い夢を見た。
リョウが、どこかに行っちゃう夢。幸せになれよ、じゃあな、と事も無げに私にいって、
背中で手を振る夢。
いやだ、リョウ、いやだ!
・・・胸が張り裂けそうな気持ちになって、それで、目が覚めたら、リョウがいた。
510 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:27:28 ID:nrJT9Eru
良かった、リョウがまだいる。「ここにいるよね?」と確認したら、
また泣いてしまった。
リョウは、驚いて、最初どうしたらいいか分からない、としぐさをしていて、
私が、夢だったんだ、と涙を止めようとしているのに、あまりにもリアルな夢だったせいか、止まらない。
あぁ、また、リョウに「お前、バカじゃないのか?」とからかわれる。
からかわれるのは、いや、なの・・・えっ?
リョウの両手が私の頬を挟んで、俯いていた私の顔を、上に向かせようとする。
イヤ、私の泣き顔をみて、どうせからかうつもりなんでしょう?
イヤなのに、簡単に、私の顔はリョウと向かい合ってしまった。
511 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:29:17 ID:nrJT9Eru
俺のことで、泣かないでくれ。
たまらずに、香の顔を、両手で俺の方に向けた。
イヤイヤと、子供のように頭を振りながら、それでも香の顔が俺を向いた。
涙で濡れた瞳で、真っ直ぐに、俺の目をみた。
あぁ、泣かないでくれ、俺にどうしろっていうんだよ。
どうして、そんな、半開きの唇で、俺を見るんだ。
一瞬、眩暈のようなものに襲われたが、それを意識することよりも早く、俺は、香の唇を俺の唇でふさいだ。
リョウの顔を見上げると、とても切なそうな顔をしていて、驚いた。
驚いたけど、涙がとまらなくて、しゃくりあげてばかりで、違うの、夢だから大丈夫よって言いたいのに、
喋ることができなかった。
そうしたら・・・そうしたら、リョウの顔が、切なそうな顔が近づいてきて・・・。
暖かいものが、私の唇に押し付けられた。思わず目を見張ったら、リョウの顔?閉じた目?が目の前にあって・・・。
そのまま、目を閉じることもできなくていたら、唇がふと、開放された。
「こういう時は、目は、閉じるもんだぜ・・・」そう言いながら、またリョウの顔が、近づいてくる。
「うん・・・」返事をしたけど、唇からその返事が紡がれたかどうか、分からないうちに、またリョウの唇が私の唇を覆った。
512 :
First KISS:2008/02/06(水) 22:32:10 ID:nrJT9Eru
2度目の、リョウの唇は、さっきみたいに強くは押し付けられなかった。もっと優しく、私の唇を覆った、だけど。
巧みに、閉じようとする私の唇を開けさせて、何か、もっとあつい熱を持った・・・リョウの舌が、私の唇のもっと奥の方まで、
何を探しているのか蠢く。
でも、私は、私の舌に、リョウの熱い舌が少し触れただけで、全身が痺れるような気がして、思わず身を引いてしまった。
身を引きたいのに、いつの間にか、私の背中に回された彼の両腕は、私が動くことを許してくれない。
目を閉じているから?しびれるような感覚が、全身を駆け巡るようで・・・私の体の中の、私自身も意識しなかった奥の方が、
熱くなるようで・・・。
私は夢中で、リョウの首に、腕を回していた。
つづきおねがいしまつ
乙ですお
今までの流れに飽きてたので癒された。
ありがとん。
>512
乙! 続きマターリ待ってます。
517 :
After The KISS:2008/02/09(土) 01:26:53 ID:TcqRx/8y
ごめんなさい!また、いかせて頂きます!
無理〜な方は、構わずスルーお願いします。
どれくらいの時間、こうしていたんだろう・・・。
ふと、私を抱きしめていた、リョウの腕の力が緩んだ。
目の前には、リョウの顔。
切なそうで、なのに射るように私を見つめる、愛しい人の顔。
「・・・りょぉ」
どうしたらいいか分からなくて名前を呼ぶと、
リョウの腕が軽く、私の肩を押した。突き放された?
「酔っ払ってるんだろ?早く寝ろよ・・・」
ふいと私に背中を向いた。
何が起こったの?リョウ、どうしたの?私を求めているんじゃないの?
一瞬の間に、様々な思いを巡らす。
リョウの背中・・・どうして・・・もしかして・・・?
リョウが部屋を出て行こうとしている。
「リョウ!もしかして、アニキと私のこと、知ってるの?だから・・・」
518 :
After The KISS:2008/02/09(土) 01:27:54 ID:TcqRx/8y
一瞬、リョウの動きが止まった。
「・・・槙村とお前のこと?」
怪訝そうにリョウが振り向く。「何のことだ?」
あ・・・、私、何を・・・
「何でもない!ごめん。そうね、もう寝るわ、出て行って・・・」
知らないなら、知られたくないの。もう出て行って。お願い。
出て行ってほしくないけど、出ていって。
リョウは、しばらくじっと私の横顔を見ていたが、
一つため息をつき、「おやすみ」と静かに言って、部屋を出て行った。
思わず、香の唇を貪ってしまってから、3日経った。
押し倒してしまいたかった。香を抱いて、その心も、身体も、俺だけのものにしてしまいたかった。
今まで我慢してきたのに、もう思いが爆発しそうだった。
だが、すんでのところで自分を押し殺した。
香を抱いたら・・・もう二度と、あいつを手放すことができなくなってしまう。
本当に、香の幸せを願うなら・・・俺はあいつを抱くべきではないんだ、絶対に。
俺のもとに、縛り付けておくべきじゃないんだ。
やっと、自分を押し殺し、香を押しやったのに、
槙村と、香のことだと?
俺が、何を知らないと言うんだ?何をそんなに、俺に知られることを怖がっているんだ?
・・・
3日間、眠れない。
イライラして、風にでも当たろうと、屋上に出た。
519 :
After The KISS:2008/02/09(土) 01:30:02 ID:TcqRx/8y
3日間、眠れない。
イライラして、風にでも当たろうと、屋上に出た。
520 :
After The KISS:2008/02/09(土) 01:30:41 ID:TcqRx/8y
私、何であんなこと、口走ってしまったんだろう・・・
いくらアニキだって、リョウには言えなかったんだろう。
誰にも、言ってはいけないことだ。どんなにそれが、私を傷つけたとしても。
アニキも傷つき、後悔していたとしても。
屋上で、新宿の街の明かりを見ながら、香は眠れない時間を紛らわせていた。
汚い街なのに、その明かりは、まるで宝石箱のようだ。
私も、あの中にいる時は、宝石の光の一部になれるのだろうか?
あのことが原因で、リョウは私を抱いてくれないんだと思っていた。
私が、穢れているから。
愛していると、言われたあの日からずっと考えていた。
でも、違った。
521 :
After The KISS:2008/02/09(土) 01:32:06 ID:TcqRx/8y
リョウは、あのこと、本当に知らないみたい、だった。
じゃぁ、3日前の、あのキスは、何だったんだろう?
どうしてそのまま、私を抱いて、貴方だけで、私を満たしてくれなかったのだろう?
あの言葉は・・・家族として、という意味だったんだろうか?
私はどうしたらいいの?もう、誰か、教えてよ・・・私に今更、どうしろと言うの?
リョウを知らなかった、恋を知らなかった、穢れも無かった、私にはもう、どうあがいても戻れない。
愛してよ、リョウ。家族としてじゃなく、女として。私を求めて。私を愛して。私でもいいって言って。必要だって言って。
あぁ、もう・・・腕に顔を埋めた時、、バタン、と、屋上のドアの音がきこえた。
続き待ってます。
523 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:53:12 ID:NPYLFLsY
>521さん
続きおながいしまつ。
525 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 21:49:31 ID:jWGclmno
振り向くとそこに、リョウがいた。
驚いた顔。私は、この三日間、リョウの顔を見ないようにしていたからか・・・
見慣れているはずの顔に、心臓が早鐘を打つ。私は、顔を背けた。
「こんな時間に、何してるんだ?おまえ」
「あ、あんたこそ、何してるのよ・・・」
「いや、眠れなくてさ・・・」
リョウが、私の隣に立ち、フェンスに手をかけた。
しばらくの沈黙が、私に妙なプレッシャーをかける。
無理にでも何か話そうと、リョウのの方を向き直った、その時、
グイっと、リョウに左腕をつかまれた。
「お前、この前、槙村がどうのって・・・言ったどろう?それは、つまり、その・・・」
「なっ、何よっ?」
「本当の・・・その兄弟じゃないかも、とか、そういう話・・・か?」
リョウの表情で、切羽詰っているのが分かる。
そのことを話すためだけに、そんなに辛そうな顔をしてるのか・・・と私は、更に悲しくなる。
そんなことくらい、もうずーっと前から、知ってる。
じっとリョウに見つめられて、私は思わず目をそらした。
「そっ、そうよっ。何よ、リョウ、知ってたの?!アニキがあんたにそんなことまで話したの?」
私をつかむ、その力強い腕を振りほどこうとすると、リョウの手に更に力がかかった。
「・・・槙村のことなのに、俺には、話せないことなのか?」
「・・・言いたくないのなら、無理に聞かないさ。お前と槙村の、大事な思い出なら・・・」
ふっと、リョウの腕が力が緩んだ。反動で、私の身体は後ろに倒れそうになった時、
リョウが私の背中に手を回して、私が倒れないように支えてくれる。
どうして、そんなに優しいの、リョウ!!
私は・・・私の身体は・・・
526 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 21:51:01 ID:jWGclmno
「私に触らないで!」
思わず、リョウを突き飛ばした。
私の思いがけない抵抗に、リョウは心から面食らったようだった。
「な、何なんだよ、倒れそうになったから、助けただけだろう?!」
息が乱れる。私は、知らないうちに泣いていた。
「私は、アニキにっ。ずっと、血の繋がりは無くても、本当の兄弟だと思っていた兄貴にっ」
膝に力が入らず、そのまま冷たいコンクリートの上に泣き崩れた。
息が苦しい。でも、もう止まらなかった。
「アニキはもうあの時、あんたと一緒に仕事をしていたわ、私は高校を卒業したばかりだった・・・正体もなく酔っ払って、帰ってきて・・・、突然、アニキに組み敷かれたのよ・・・」
はぁはぁと、自分の荒い呼吸が聞こえた。私は両腕で、自分を抱きしめる。
「すまない、香!って何度も繰り返しながら・・・、アニキは・・・いつもの優しいアニキじゃなった・・・。
私は、私はっ、抵抗しても抵抗しても、押さえつけられて・・・」
リョウは、無言だった。ただ、じっと悲しげな目で、私を見つめているのだけ、分かった。
そのまましばらく、私は当時のその時の驚きや怖さに全身を支配され、言葉にならなかった。
「香・・・」リョウが私を抱えるようにして、身体を持ち上げる。
「もういい!香、もうしゃべるなっ」
527 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 21:58:23 ID:jWGclmno
私は、自嘲的な笑いを口元にうかべて、熱に浮かされるようにまた話だしてしまった。
「何もかも終わった後・・・アニキは、部屋の片隅で、私と、冴子さんに・・・誤りながら、小さくなって泣いていたわ・・・」
リョウは、私を正面に向かせて、ものすごい力で抱きしめた・・・。
「リョウ、抱きしめたりしないで!」私は心の奥底から叫ぶ。
それでも、その両腕の力は、更に増していく。
「すまん・・・香・・・。そんなこと、お前の口から言わせるんじゃなかった!」
だったら!私は、力をふりしぼって、リョウの胸倉をつかんだ。
「知らなかったんなら!どうして!私の気持ちを知っていたくせに!抱いてくれないのよ!」
また叫ぶ。私は、みっともない。涙も止まらない。叫ぶのも、自分のことなのに、歯止めがきかない。
「ねぇ、私は汚いの?私は女じゃないの?汚いなら、こんな風に抱きしめないで。その辺の女の人には飛びかかっていくじゃない?!私にも、そうしてよ!!
どうせ、もう汚れてるんなら、そうやって扱ってよ!!」
ドンドンと、リョウの胸を叩く。泣き喚く。また、身体が、狂おしいほど、寂しさに支配される。
「・・・そんな自暴自棄な女、抱いたって面白くねーよ」
冷たい言葉に、身がすくんだ。
見上げると、リョウは・・・感情の見えない、冷たい目をして見下ろしていた・・・。私を。
528 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 22:01:56 ID:jWGclmno
「・・・自暴自棄じゃない・・・。」
リョウが私を見据える。私は、思わず睨み返す。そんな目をされたって、私は怖くなんかない。
「どうして駄目なのよ・・・。あんたに抱いて欲しいって思っただけ、どうしてあんたにそんなこと言われなくちゃいけないのよ・・・」
また、目に涙が滲む。もう自分では、コントロールが付かない。
「アニキじゃないっ。あの時はもう・・・アンタのこと、好きだった!好きな男に、抱きしめて欲しいって思うことのどこがいけないっていうのよ!!」
また、身体が崩れそうだ。身体のパーツがバラバラと、音を立てて崩れそうだ。もう、私は、自分のあまりの激情に、身体のコントロールもできなくなっていた。
「香・・・!」
リョウの腕の中で、崩れ落ちそうになる。
・・・幾秒かの沈黙。
そして、自分が自分を嗤う。あんた、馬鹿じゃないの?と、誰かが囁く・・・。
「アハハハッ。ごめんね、リョウ。あたし、あんたのこと、好きなだけなの。好きな人と、抱き合うって、どんな気持ちかなって・・・。
やぁね、この年で、片想いなんて・・・ばかみたいね、私」
「ごめん、馬鹿みたい、ホント・・・。今の話、忘れてっ。何か、ビールでも、持ってこようか?!ちょっと待ってて!」
私は、リョウの腕を逃れて、踵を返した。
529 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 22:10:11 ID:jWGclmno
俺の腕は、逃れようとする香の腕を、もう一度つかもうとして・・・むなしく宙にさまよった。
香の話を聞きながら、俺の記憶もフラッシュバックする。
「リョウ!俺を・・・俺を殺してくれっ」
槙村が一度、飲みながら俺に懇願したことがあった。このままじゃ、香を不幸にする、俺は死ぬしかないんだ・・・と。
深酒と、もともと俺たちの”仕事”を、香が反対していたから・・・と、思っていた。
そうだ、あいつが殺される、1ヶ月ほど前だった・・・。
「お前、バカかぁ?仕事なら、いいよ。お前は堅気の仕事をしろよ。そしたら、そのお前の最愛の妹も、幸せになるんじゃないのかぁ?」
俺は暢気に、目の前のグラスを開けていた。
「違う、違うんだ・・・リョウ・・・」
コイツは、妹のこととなるとすぐに泣きやがる、その時、自分の相棒が、少し鬱陶しく感じたのも事実だ。
・・・その時か、もしくはその前夜か・・・。
でも、駄目なんだ。そんな気持ちで、俺に抱かれたって、コイツは・・・、心の傷を、更に大きく抉るだけだ。
自分でも、思わずぞっとするほど、ひどいことを香に言ってしまった。
でも、それは、俺の正直な気持ちでもあるわけだから・・・。
しかし、違った、そういうのじゃなかったんだ。香の、俺への気持ちは。
わざと卑下するように笑ったあいつの、瞳の中にある、寂しさは・・・本当の気持ちは・・・。
俺の手が、宙をつかむ。掴みたかったものを捕らえることができずに、宙に舞う・・・。
思わず、駆け出していた。
・・・香、違うんだ。お前は・・・俺だけのものだ、もう。俺だけの、お前にしたいんだ・・・。
531 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 23:40:22 ID:jWGclmno
キッチンの壁に手をかけ、乱れた息を整えた。
・・・整えようとしても、なかなか、自分の思うままにならない。勝手に、涙は頬を伝う。
バカな、あたし・・・リョウにとっては、過去なんか関係なく・・・女として、愛しているんじゃないんだろう、私のことは。
長い間、ただの同居人だったし・・・何より、私は親友からの大事な預かり物。
愛してるって、言われたと思ったのは・・・私の自意識過剰だったのかもしれない。
もしくは、自分の妄想が生み出したもの?
冷静になろうとしても、やっぱり涙は止まらない・・・。
その時、誰かに後ろから、抱きしめらた・・・。
広い胸板を背中に感じた。
振り向こうとしても、腕ごと抱きすくめられていて、身体を動かせない。
ちょっと!と、肩をゆすぶって、その拘束から逃れようとすると・・・
「香・・・」首筋で、聞きなれた、でも、ひどく声を押し殺した、声がした。
・・・リョウ。
532 :
After The Kiss:2008/02/12(火) 23:50:03 ID:jWGclmno
階段を駆け下がる。ドアを開き、キッチンへと続く廊下を無我夢中で、香を追いかけた。
香!ドアを開けると、キッチンの壁にもたれかかり、声を殺して泣く香がいた。
その小さな背中を、思わず抱きしめた。
抱きしめても、消えない・・・やっと安心して、名前を呼ぶ。「香・・・」
その瞬間、香は身体を強張らせた。
「・・・どうした・・・の?」消え入りそうな声で、香が尋ねる。
「ねぇ、ビール遅かった?ごめん、ちょっと階段で息があがっちゃって・・・」
ごまかすように、また香は続けた、相変わらず、消え入りそうな声なのに。
「ビール、なんか、いらない・・・」
香の肩を押して、俺の方を向かせた。
大きな瞳は、まだ涙をいっぱいにためて、それでも正面から、俺を見つめ返した。
もう、どうなっても、知るもんか。
お前が、俺をこんな気持ちさせたんだ・・・ずっと気づかない振りをしていた・・・俺の本心・・・。
好きだったから、こんなにも愛してしまたっから。
俺に縛られて、お前が普通の、女の幸せを手に入れることができなかったら・・・。
何より、普通の幸せを手にしようと、俺のもとを離れてしまったら・・・
無我夢中で、香の唇を塞いだ。
533 :
After The Kiss:2008/02/13(水) 00:37:33 ID:EfAWbKhL
「ん・・・んん・・・」
香の腕が俺の腕をつかむ。香の両頬を押さえ込む腕に抵抗しようとする。
あまりの強い力に、思わずひるんでしまった。
香の両目を覗き込むと、そこにはさっきのような強い光が宿っていた。
「リョウ!お情けなんて、いらないのよ、私!」
睨む瞳。あぁ、とまた眩暈を覚える。そうだ、おれは、この瞳の強さに、に惹かれ続けている。
「そんなんで、俺がひるむと思うのか?それこそ、バカだ、お前は・・・」
また、両腕に、力をこめる。女の力では太刀打ちできないように・・・力をこめる。
息苦しくはないかと、唇を離した瞬間、また香が反撃に出る。でも、香の瞳には、先ほどまでの力は、もう無い。
「私を、どうしたいのよ・・・。どうすれば、いいの、あたし・・・」
瞳から、大粒の涙が落ちる。・・・俺は、俺が、どうすればいいんだ?
自分の意思に関係なく、また、強く香を抱きしめてしまった。
「香・・・いいのか?俺は、もう、お前を抱いたら・・・二度と離せなくなる。
過去なんか、関係ないんだ、俺は・・・。槙村の気持ちも、知っていた・・・。何度も、自分に問い返した。でも・・・」
香を抱きしめる腕に、更に力が入る。
「その・・・槙村の気持ごと・・・お前が欲しい。俺は・・・お前が好きだ・・・お前を、不幸にしてもっ」
・・・初めて、リョウが、私を欲しい、と、言ってくれた・・・
―私を、不幸にしても・・・?
534 :
After The Kiss:2008/02/13(水) 00:38:42 ID:EfAWbKhL
バシィ、と音がして、目の前に星が飛んだ?
な、何が起こったんだ?リョウは、情けなくも、後ろに倒れこみ、目を白黒させた。
思わず、考える間も無く、私はリョウに平手打ちをくわらしてしまった。
「なんで、アンタが、私を不幸にすんのよっ」
必死に、心から、腹が立つ。なんで、私が好きだって言って、リョウも私を好きだって、やっと言ってくれたのに・・・
しかも、過去なんか関係無い、アニキのことも含めて、私を好きだって言ってくれたのに・・・こんなに幸せだと、私に思わせておいて。
どうして私が不幸になるのよ。わざわざ不幸な女にしようとするのよ。
リョウに馬乗りになって、また胸倉をつかむ。思いっきり、睨みつける。
その直後、少し後悔する。・・・あぁ、私って、色気がないな。と。
でも、この体勢じゃ、後の祭り、というものだ。ため息をついて、思わず目を伏せた。
香は、やっぱり香だ、と俺は安心した。
頬はジンジンとするが・・・まぁ、こんなのすぐに治る。
妙に納得して、目の前の香を見ると、まだ頬に涙の後を残したまま、俯いていた・・・。
「・・・香?あのさぁ、俺、何で殴られなきゃいけないんだぁ?!あ?!」
語尾を荒げた割りに、また睨み返したリョウの目は、優しかった。
そっと、私の手をとって、「ん?」と覗き込んできた。
また、涙が出る。泣きたくなんかないのに。私の身体は、壊れてしまった。
「だっ、だって、あんた、私を不幸な女にしようとするからっ・・・」
すぅっと、リョウの目が静かになる。感情が、また見えなくなる。
「さっき言っただろう?俺は・・・普通の女の幸せは、お前にやれない。やりたくても・・・な。
それでも、俺はお前を、離せないんだ・・・。お前は不幸じゃないか?こんな俺にくっついて、本当の幸せを逃してるかもしれないだろう?」
「じゃぁ、普通の女の、幸せって、どんなこと?」
私は問い返す。まっすぐに、リョウの目を見る。
「愛してる人と、結婚する。愛して、愛される。子供は、できるかもしれないし、できるかもしれない・・・。
そんなの、分からないじゃない?女の幸せって・・・それでも、自分が愛してる人の側にいて、愛されることじゃないの?」
リョウは、答えない。間違ってる、と、言ってるような目をする。
「じゃぁ、私が、今更・・・他の誰かをこんなに好きになれると思うの?女を、バカにしてるんじゃない?」
まだ、リョウは黙ったまま・・・じっと私を見ている。
私はたまらずに、リョウの胸に顔を埋めた。腕を、背中に回す。抱きついた。
「そうじゃない、リョウ。女は、もっと強いのよ・・・。自分にとって何が幸せか、なんて、人に教えられなくても分かってる・・・」
リョウの手が、私の肩を掴んだ。
強い力。そして、また、リョウは私の唇を自分の熱い唇で覆った・・・。
もう迷わないと、無言で語るかのような・・・優しく、荒々しく、深々としたしたキスが、私を襲った・・・。
>534
ton
続き待ってます
536 :
After The Kiss:2008/02/14(木) 01:01:01 ID:1xBvYQVG
訂正→「子供は、できるかもしれないし、できないかもしれない」
です。。失礼しました。
537 :
First Night1:2008/02/14(木) 01:49:56 ID:1xBvYQVG
「香・・・」
深い口づけ、唇だけを味わうキス。角度を変え、繰り返しながら、俺は少しずつ、香を壁際に追い詰めていった。
ドン、と背中に壁が当たると、俺の腕を掴んでいた香が、首に手を回した。
抱きかかえるように、そのまま立ち上がる。華奢な足も片手に抱きかかえる。
ビクッと身体をこわばらせ、思わず腕を離した香の額に、俺はまた唇を押し付けた。
香は、悟ったように、また、俺の首に腕を回す。
そのまま、俺のベッドまで、運ぼうとした。
歩き出した俺に、香が囁く。
「リョウ・・・私は、あんたが、好き・・・」そういって、俺の首筋に、頬を寄せてきた。
あぁ、知ってるよ、痛いほど。
自分とは関係無いことで、お前はどんなに傷付き、どれだけ泣かされたんだ。
なのに、それでも、何もかも受け入れて、こんな俺を愛してくれる、強い女。
だから俺は・・・こんなにお前が欲しいんだ。
538 :
First Night2:2008/02/14(木) 01:51:18 ID:1xBvYQVG
映画のワンシーンのように、私はリョウに抱きかかえられた。
自暴自棄なんかじゃなく、本当に愛してるの、それだけを伝えたくて、私はリョウの太い首に腕を回した。
私の身体を、リョウがベッドに沈める。そしてリョウは、上着を脱いだ。
上半身なんて、見慣れているはずなのに、心臓が高鳴って、頬が火照る。筋肉質な胸板に、思わず目を背けた。
リョウもベッドに乗ってきて、上半身を起こした私の前に、顔を迫らせた。
香・・・静かに私の名前を呼んで、右手を私の頬に当てた。
「お前が嫌なら・・・いくらでも待つ。怖い思いをさせるつもりは無いんだ」
じっと、私を覗き込む。
真剣な優しい眼差し。でも、見たことの無いリョウの表情。優しいけれど・・・男の人の顔が、そこにはあった。
「こわくない・・・リョウなら、」
いいの、という言葉は続けられなかった。
リョウの腕が私の腰にまわって、身体ごと、後ろに滑り・・・リョウの体重が、私の身体にのしかかってきた。
リョウの舌が、私の舌を探す。熱い舌に触れ、私はまた痺れた様な感覚になる。
まだ、Tシャツを着たままなのに・・・リョウの身体の熱が、肌に伝わる。夢中で、リョウを抱きしめた。
脇腹に、手がそえられて、くすぐったさに思わず身を捩ると、簡単に、私はTシャツとブラを脱がされた。
リョウがその間、少し身体を離したので、その目に素肌を晒されるのがたまらなく恥ずかしくてまた手を伸ばす。
素肌に、リョウの肌が触れる。体の重みを、全身で受け止める。
男の人の体って、こんなに熱いんだ・・・と頭の片隅で思って、その熱にのまれたくて、私は目を閉じた。
おつ!
兄ちゃんはちょっと猟奇的?
久々の長編、作者さんGJです!
もう過ぎてるけどバレンタイン小ネタを…
夕食後、食後のコーヒーと、「どーぞ」というぶっきらぼうな声と共に、テーブルにケーキの皿が置かれた。
「……何これ」
「ガトーショコラ。あんまり甘くしなかったから、あんたでもいけると思うけど」
「へえ」
何となく分かっていないのを察して香がとうとう小さな声で言った。
「……今日はバレンタインでしょ。だから」
「ああ! 忘れてた。今日14日かあ」
胸の前で手の平と拳をぽん、と合わせて納得する僚に、香はげんなりした。
「まったく、作った甲斐がないわね」
「で?」
ケーキをつつきながら、面白がるような顔で僚が聞いてくる。
「……で、って?」
「バレンタインってどんな日だっけ?」
「ど!?」
にやにやした表情から、香は瞬時に僚の意図を察して思わず顔を逸らした。
「ねえ何だっけ〜香ちゃん」
こうなったら絶対に言わせるまでこいつはやめない。香は観念した。
「お、女の子が……す、好きな男にチョコをあげる日よ」
「へええ〜好きな男にね〜」
「いいい言っとくけどね!」
恥ずかしさに耐えられず、大声と共に椅子から立ち上がって香はテーブル
恥ずかしさに耐えられず、大声と共に椅子から立ち上がって香はテーブルに乗り出していた。
「あ、あんたなんて義理よ、義理! 真っ赤な義理よ!」
一瞬ぽかんとした後、今度は僚がずいと乗り出して香に詰め寄った。
「ちょっっっと待て。俺が義理で、じゃあ誰が本命だって言うんだよ」
「えーと、それはその」
気圧されて椅子に座り直し、目を泳がせる。
「……あに、き?」
小首をかしげて可愛く言ってみる。しかし全くの逆効果だった。
「なるほどね。ははは、そーかそーか」
しまった、と思っても後の祭り。
「思い知らせてあげよう」
朗らかな笑みを顔にはりつけて、ものすごいオーラを放ちながら僚が伸ばす腕
から、香は逃げられなかった。
あっという間に担ぎ上げられ、僚の寝室に連れ込まれ、ベッドに放り投げられる。
「ふぎゃ!」と変な悲鳴を上げて、それでも必死に上体を起こすと、
そこには既に僚の顔があり、組み敷かれながら口づけられた。
「ん……んんっ、んぅ……」
乱暴に口の中を犯される。息苦しくて、香の目尻に涙が浮かんだ。
僚の手は性急に香のボタンを外していく。絡めとられた舌が緩く噛まれ、
香の背筋をぞくぞくと快感が走った。
ようやく唇が解放され、香は必死に弁明を試みる。
「僚、ちょっ、と待っ……」
僚は首筋に舌を這わせたまま無反応だ。もうほとんど脱がされたブラウスの下
を、僚の手が無遠慮にまさぐる。
「ね、さっきの……嘘、だか……ぁ、やっ……」
「分かってるよ」
不意に、僚が顔を上げた。
「あいつと俺じゃ、土俵が違う。ハナから勝負になんないだろ」
「ええ!?」
「俺がほんとに拗ねたと思った?」
ついさっきのようなにやにや笑いを浮かべて僚が覗き込んでくる。
香の頭は怒ればいいのか安心すればいいのかすっかり混乱した。
しかし一杯食わされたと分かって次第に冷静さを取り戻していく。
「じゃ、けっ……結局只したいだけじゃない!!」
「そーだよ」
「そーって!」
悪びれもしない僚に、本気で抵抗したいのだが、僚が手を休めないせいで力が入らない。
「もうっ……やだ、やだっ……ひぁう」
不意に耳朶を噛まれて変な悲鳴が上がる。
思わず口を手で覆って僚を睨むと、妙に真面目な視線とぶつかった。
「それじゃ駄目?」
「……へ?」
「お前としたいだけ。駄目?」
それ以上僚の顔を見ていられずに、首まで真っ赤になって香は顔を背けた。
「な、何言って、んの……」
「駄目かどーか聞ーてんの」
「あっ……」
胸のふくらみを揉んでいた指が、その先端をふと掠めた。
もう固く尖ったそこに早く触れてほしい。太ももを撫でる手の平も、
その付け根のぎりぎりまでしか触れてこない。じりじりともどかしい快楽に
次第に理性は勝てなくなっていた。
「……なぃ……」
「……何?」
「駄目じゃないって言ったの!」
「じゃ、遠慮なく」
勝ち誇った笑みの僚を、香は再び睨みつけたが、僚は知らないふりをして香に口づけた。
こうして香は一足はやくバレンタインのお返しを何十倍かで貰いましたとさ。
スレ汚し失礼しました。
携帯からはうpしたことなく途中変なことに…申し訳ない
544 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 00:06:42 ID:Vr1gnBMx
萌えたっ。
GJ!
このラブラブっぷり・・・ずっと求めてました。
ここ最近の投下のひどさは異常
なめてんの?
恥ずかしくないの?
鬱陶しいから直ちに止めてもらえる?
>540さん、乙ですGJですお♪
ちょっとノイズのあるスレだけど、また投下期待しています
>543
GJ!悪びれないリョウちゃんナイスです。
548 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 12:02:25 ID:z+2b1So+
監禁された 泪・瞳・愛の強制放尿
GJGJ!
ありがちなネタはループするけどやっぱり萌えるね。ありがとう。
551 :
普通に恋人編。:2008/02/21(木) 00:29:46 ID:9vBXx8jz
奥多摩のあの日、美樹さんの無事も教授の家で確認し、アパートに帰った。
お風呂からあがり、髪を乾かし、リビングに向かうと僚の姿がない。
もしかして?と屋上に行くと、新宿の夜景をボーっと見ている僚の横顔。
なんとなく懐かしくなって、僚の左腕に、自分の腕を巻きつけた。
「また・・・危険な目に合わせちゃったね。でも、今日は本当に嬉しかった」
私も新宿の色とりどりの夜景を見ながら、もたれながらつぶやくと、
「バーカ」と悪態をつきながら、するりと私の腕を抜けた僚の腕が、当たり前のように肩を抱き、
その日、初めて私達は、本当にお互いの唇を合わせた。
次の日、なんとなく気まずくて恥ずかしくて、1日中目を合わせることができず、
知らずに火照る頬を隠し、逃げるように「おやすみっ」とソファから立ち上がると、
私の腕をリョウが掴んで、引き寄せて・・・息詰まるような、キスの後、私は僚の寝室に運ばれた。
想像を絶した痛さに、幸せだけど、挿れないで、抱きしめて一緒に寝てくれるだけで我慢してくれないかな、
男の人には、それって無理??真剣に考えた1週間(正確には、私が怖がったから本当に「した」のは3回)。
4度目、肌を合わせた時、身体が融けるような快感を知った。もう、痛みは無くて。
お互いの肌が、二人を隔てる境界のように感じて、邪魔だと思った2週間目。
1ヶ月経った頃には、今まで通りのような二人になった。
・・・僚が、本当に私を愛してるって自信を持てるってこと以外には。
552 :
普通に恋人編。補足。:2008/02/21(木) 00:44:05 ID:9vBXx8jz
・・・そして、あの最終回最後の日常になる、っていうのが妄想です。
GJ!
その1ヶ月の中身をkwsk…
ただ、変なのが湧かないよう投下はsageのが良いかと
>>551サン
GJ!ありがとう。怖がってる香たん、かわゆす。
リョウさんは、ものすごく手加減してあげてるのでしょうか。
DVっぽいリョウもいいけど、香だから手加減してるってのは萌えるとオモ
遼と香がコスプレしてノリノリでセクースしてる話しなんて読みたくなかった。
すげークソサイト。
わざわざ請求するんじゃなかったっ!
つーか、コスプレとかイメクラとかパラレルって
シテハンファンに需要あんのか?
ある!
>>556さん、それどこ?自分も裏アドレスを請求しようか迷ってるとこがある。
559 :
普通に恋人編。その後:2008/02/22(金) 02:54:04 ID:Mjo+Atfv
日常についての妄想・・・エロありません・・・。
期待外れだったら、申し訳ない。スルーして下さい!!
・・・僚は相変わらず、冴子さんに弱い。
「りょ〜、仕事、頼まれてくれない?」
コクコクと、条件反射のように頷きながら、人差し指を立てると、
ん〜ん、こ・れ・だ・け♪と冴子さんは3本の指を立てながら、僚に擦り寄ってくる。
くぉら、リョウ!!!ハンマーを振りかざしながら睨むと、
「あはは〜、やっぱ無理だね・・・冴子、またな〜」と力なく微笑みながら、
私に従う。
・・・あれ?僚ってこんなに冴子さんに対して諦めが良かったけ??
冴子さんも、「あら、ざ〜んねんっ」と悔しそうにしながら・・・それでも嬉しそう。
あたしの目をかいくぐり、すぐに綺麗な人を見つけてナンパしようとする僚も、
美樹さんや、かすみさんに抱きつこうとして、海坊主さんにどつかれる姿も、
腹立たしいけど、やっぱり愛おしい。
ま、あたしは相変わらず、反射的に100tハンマー使うけど。
あたし達を見守る周りの目は、本当に優しく呆れている。
夜になって、肌を合わせる時の僚は、小さく耳元に愛を囁く。
恥ずかしいけど嬉しくて、幸せすぎて、毎回泣きそうになって涙が滲む。
そんな時、見上げる僚の顔は、いつも優しく微笑んでいる。
私の髪をゆっくり撫でる、その手の動きも愛おしげだ。
その直前まで、いつまでも慣れることができずドキリとする、オトコのヒトの顔をするくせに。
「香・・・」あたしの名前を呼ぶ時は、嘘みたいに真剣な眼差しを私に向けるくせに。
私の腕を掴む時は、有無を言わさぬ強い瞳で強引に私を捕らえるくせに。
あたしも、そういう時は、「オンナ」の顔をするのだろうか?
「欲しい」と、身体全体で訴えるのだろうか?
お互いに憎まれ口を叩きながら戯れて、不意に僚に唇を塞がれる。
それでも、もっと何か言い返したいあたしの顔は、どんな風に僚に映るのだろうか?
傍目には、いつも通りの私達・・・と思う。
いつもの生活、他愛のない会話。美女の依頼しか受けたくないと、逃げ回る僚。
仕事しろ、と、追いかける私。
どんなに悪態をついて出て行っても、ちゃんと帰って来る酔っ払いの僚。
不意のキス。お互いを求めるベッドの中。求めても求めても・・・不充分にしか与えあえないもどかしさ。
目覚めると、僚の子供のような寝顔。
そしてまた、いつも通りの1日が始まる。
>>559 はぁ?
だから何?
これで喜ぶやついると思ってるの?
>>559 sageてくだされば、なおよろしかった
>>560みたいなの見ると、GJって言ってんのと同じだってオモw
何のコップレか興味がある
保守w
>>559さん
ありがとうございます。何気ない日常っていいですね。
たまたま昨日、AHを見てしまったけど、忘却の彼方に葬り去ることにしますw
あの連載、あと10年ぐらい続きそうだね。リョウが60歳で、可愛い孫を抱く日まで orz
もうマターリ雑談すらなくなったな。
ピーナッツ
千葉県
ほしゅ
570 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 01:18:16 ID:orJR3xVU
あげちゃだめ?
あげてもさげても過疎ってます
誰かホワイトデーの話きぼん
東野圭吾の「ダイイングアイ」
AHをちょっと思い出させるようなジメジメでした。
東野さんと北条さん、女性の嗜好が似てるかも。
北条美人
今、過去スレ(ここじゃない)ちょっと読んだんだけど…、皆さん良い仕事してますね。
スレの伸びも早いし。リアルタイムで読めなかったのがとても悔やまれる。
もう一度くらい波が来ればいいのにwww
>>575 保管庫は名作が多いと思う。
波どころか人がいるかどうか・・・
シティハンターというジャンルが消えていくのかな。
細々とでいいから続いて欲しいけど。
AHは最近どうなってるの?
あれが完結したら(終わって欲しいけど)、CHも廃れるのかしら。
>>577 ま、AHの連載が続いてるからこそCHが消えてないともいえる。
今のAHは北条氏得意のファミリードラマになってるよーな感じかな。
過去の設定がいろいろ後付されて別物感は強くなってると思う。
AHはCHのif世界と聞いたんだけど、実際はどうなの?
AHの連載が続く限り、CHの虹を角
餅がふくらまない自分
休眠が永眠にスライドしそうww
>>580 CHのまたーり雑談で(人がいるのか?)
創作意欲おこしてくださいw
じゃあお勧めのサイトこっそり教えて下さいなw
>578
ファミリードラマか。北条=冴羽、北条娘=アシャン?
それなら、素直に香と遼の娘にすればよかったのに、わざわざ地の繋がりをなくして
養女?にしたのは、下心というか、ウッディアレン的な気持ちがあった希ガスw
>583
連載がはじまったときからそれはとうに
指摘されていたこと
585 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 04:03:13 ID:HQazENDJ
なにげにCHの海坊主夫婦と冴子姉妹が気になる
全然気にならない
海坊主夫婦の夫婦生活は気になるぞ
小さい頃は前だと裂けるからアナルオンリー
再会してからは海坊主が照れるのでキス止まり
結婚式の後初めての初夜
あの夫婦はどうみても美樹×海坊主だな
海坊主好きです
ここの人達純粋な冴香ファンじゃないのね。。。
スレタイ嫁
591を冴子×香の百合とたった今まで勘違い
テヘ
保守
保守
冴子と香の百合モノって極僅かだがあるよな。
自分は好きだからいいけど需要は殆どないんだろうな。
冴子x香、ちょっと見たい。少なくとも冴xミックよりは読みたいです。
でも、どうせなら、美樹x香と見せかけて、遼に奮起して貰いたいかも。
冴子は余裕ぶっててもバリネコ。
香ですら本気になれば服従させられる。
自分の中で香は総受けMっ娘だから香攻は無いかな
読めばそれはそれで萌えるかもしれんが
美樹に調教された香が冴子を攻める3Pでどうだ
リョウを香に取られたくない冴子嬢が香を嵌めるのがいいな。
キムがゲワイを歌ってましたねw
映像もちょっとカッコイイとこ出してと思った。
香は結構嫌われてると思ったんだが…
ガサツで男と見分けつかない、しかもAHでは死んで美化されまくってて嫌い
髪型もださいし、リョウは冴子とくっついた方が仕事もしやすかったのでは?
シティーハンターの裏設定では準レギュラーの女の人とは性交してるんだよな
AHは最初の方しか見ていないけど、これからリョウと冴子がくっつくのなら見ようと思う
誰か冴子がリョウを誘う小説書いてくれ…!神キボン
お前の作った裏設定なんてどうでもいい。
大事なのはお前が神になることだ!
そんな裏設定ないし
正直お互いに物を背負っていたリョウと冴子なら
お互いの心の隙間を埋めるのに激しく求め合うって展開もアリだと思うな。もしくは麗香とかさ
香はリョウの側にいるには明るすぎる。しかもリョウの気持ちも知らないで
ハンマーで殴ったり罵声浴びせたり勝手に恋人気分で嫉妬とか…意味不明だし最悪…
なんかるろ剣の暴力女薫を思い出す
冴子の方がリョウには似合ってたし、作者も香をこれ以上描きたくなくてAH描いたのも頷ける
冴子とリョウの絡みを描いているAHは作者が心から楽しそうに描いているから嬉しいな
ってことで
>>603と同意見でリョウと冴子のエロ希望
個人的には香に嫌気がさして冴子の元に行ったリョウが激しく冴子を求める
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:07:26 ID:6Ak7CmsV
期待age
>606
似たもの同士で、冴子冴羽で仲良くすればいいんじゃね?
作者もお望みだし。
残り物同士で、香は兄貴に慰められて、男女の関係になる、よろし。
これはこれで、お似合いでしょう。
609 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:47:40 ID:6Ak7CmsV
>>608 書いてくれないの?(・ω・’)
別に兄貴と香はどうでもいいんだけど
むしろサエバとサエコがどうでもいい
兄貴は気になる
611 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:34:51 ID:6Ak7CmsV
…なんか香贔屓が辛いなあ
リョウ×冴子、リョウ×麗香好きな人いないの…?(・ω・`)
撩×冴子が好きならAH読んでればいいじゃない
613 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:15:12 ID:lYZoO1iS
>>612 ここはCH、AHどちらのエロパロでもいいんでしょw
勝手にCHだけって決めつけはイクナイ
小話でもいいんだ。誰か書いてくれ〜
香厨は隔離しておかないとすぐ付け上がるからな
AHってエロパロにするほど萌えどこがない・・・・
616 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 14:46:03 ID:lYZoO1iS
>>614 よかった仲間がいた
リョウはひとりの女にこだわるタイプじゃなさそうなんだけどな
香を側においていたのは兄貴の妹だった事がきっかけなんだし、
妹に向ける愛情を恋愛と勘違いしてしまったんだと思う
それに住み込みなら情が移ってしまうのも仕方ないし。
冴子や麗香はリョウに依存していなかった分差が付けられてしまった
冴子や麗香が可哀想だ…
それに比べて香は足手まといでリョウの名前を叫んでいるばっかのキチガイ暴力女
その信者である香厨もキモイ女の支持しか無い
あんな女が側にいたらヒステリーになるよ…
自演乙
仲間だとしても乙
人の嗜好をけなす奴はどこにいっても
受け入れられないってだけで別に冴子にも
麗香にも問題はないことに気づくとなお乙
618 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 16:05:33 ID:lYZoO1iS
香厨のお出ましか…すぐ自演とか言って顔を真っ赤にして批判するし…
香厨って香の痛さや人気のなさに自覚が無いの?
本当の事言われたからって躍起にならないで欲しい。
人の嗜好を動とかいちゃもんつけてないじゃんw
ただ世の中には暴力的で依存症のメンヘラ女を
放っておけない物好きもいるんだなーと感心しただけ
冴子や麗香を始めゲストキャラの女は香りよりずっとまし
正直AHのほうが面白い。リョウも香から解放されて生き生きしてるし
冴子との中もぐっと縮まって嬉しいな
まだ香とリョウは結婚してなかったんだから冴子は
リョウに取っては初めての奥さんってことになるのか??
いいな新妻…!
釣れますか?
620 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 17:34:49 ID:lYZoO1iS
すまん、本当は香も少しは好きかもしれないんだ…
ただあまりにも香が優遇されてて冴子が可哀想でしょうがないんだ
だって冴子は兄貴が死んでからもずっと苦しんで、
そんな中出会ったリョウに惹かれているのに、
近くに兄貴の妹である香がリョウを好きなんだってわかったら
自分の気持ちを押し殺して二人を見てたんだよ
言い過ぎたのは悪いけど、こんな不遇の冴子を
職人の力で少しでもリョウの近くにいさせて欲しかったんだ
と言う事で同意してくれる職人希望!!!
イカれたサイト餅連中のサエバカオリベタボレ設定小説の金太郎飴さキモさ加減にうんざりするという意味なら同意
しかし冴子は報われないのがお似合いなので冴冴は却下
読むなら槇村冴子だな
622 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 18:14:05 ID:lYZoO1iS
変にべた惚れ愛のリョウと香小説にはうんざりに激しく同意!!!
なんかどこを見てもそんな小説馬鹿ばかりで鬱になるよ。あれ作者の願望だろwwwキメェwwwwww
リョウの側にいる女→香→自己投影でラブラブにwってのが見え見えで吐き気がする
リョウは香にはもっこりしませんからwwwwwwwwwwざまあwwwwww
それを同人サイトでは「特別な女だからもっこりしないのw」と来るし言い訳する腐女子
それに比べて冴子はリョウと同い年か年上なのに美人で色気ムンムン
かたや若いのに相手にされない香は女として駄目だろ
兄貴と冴子か…それもいいかもしれんな。
じゃあリョウは麗香とだと似合うかもね。
本気で麗香はリョウが好きだし、リョウもアニメの記憶喪失編で麗香とパートナー組みたがってたし。
でも我が儘な香の事を考えて身を引く麗香可哀想だった。
あの姉妹は相手に遠慮するからいつも当て馬にされて不憫だな
623 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 18:51:42 ID:owkXgONE
すごい病みっぷりだな
冴子がはじめての奥さんとかそっちのほうが
どんだけドリーム入ってるんだっての
リョウがやったの女なんて遡ればキリないのに
オバさんの冴子だけ選り抜いて奥さんてw
>620
冴子って可哀想な女?
兄が死ななくて結婚出来てても、環境・価値観の違いで別れたと思うのでw
死んだ恋人を美化して仕事に邁進して独立独歩・幸せな人だと思うがなぁ。
むしろ、AHで背後霊になってる香こそ、惨めだし、フェイドアウトして解放してあげたい。
冴子は充分可哀相だよ
626 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 19:24:32 ID:lYZoO1iS
>>623 若さが取り柄のはずだった香はリョウに見向きもされなかったねwwww
そのおばさんにも勝てない香は本当に魅力無いんだな
別に冴子じゃなくても麗香をかリョウに好意を持っている女の人なら
香り以外誰でもいいよ。リョウのパートナーに一番ふさわしいく
強くて身近にいるいい女がたまたま冴子だっただけ。
本当に…これだから香厨は発言が臭いんだよ…
嫉妬深い所とか香にそっくり
>>624 可哀想だよ。結局兄貴の事を忘れられず仕事で自分をごまかして、
リョウの事を思いながらもその気持ちに気づかない振りをして
仕事の依頼と言う理由を付けて会いに来ているというのに
馬鹿で基地外な香に邪魔されて話もろくに出来ない
背後霊?死んでからもバカオリに付きまとわれるリョウの方が可哀想だよ
凄い思い込み乙
長文書いてる暇があったら理想の冴冴でも書けば?
628 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 19:37:21 ID:lYZoO1iS
それって香信者の事?確かに思い込み激しいわ…
なんかやたらと香がリョウから特別視されてると思い込んでるみたいだけど
それは兄貴の預かりもの=妹でしかないってのに
二人は夫婦wツンデレなの☆ミとか勘違いしてるからだろ
せっかくネタを出してるのにまだ神は降臨しないのかな…
凄い思い込みをここまで語られてもねぇ。ホント乙。
久しぶりに香ばしいのが沸いたので堪能中
阿呆条のオナヌー妄想ごときになにアツクなってんのwww
一人で騒いでる釣り師、原作読んだことないらしいね
ま、いいけど
下手なSSより面白いよ
ここまで痛々しいといっそ清々しいなw
本スレも痛い奴がのっとって久しいしここもそろそろ
終わりでいいんじゃね?
あーそうだ冴子サイトあったろあそこで
責任持って引き取ってくれてもいいよな
634 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 23:59:25 ID:lYZoO1iS
言い過ぎて香ヲタのターゲットにされてしまったか…本当に粘着質で困るな
痛いのは熱狂的に騒いでるお前ら香厨だろ。香ばしい臭いがしてくるのはおまえらだって気づけよ…
アニメ見たけど香優遇され過ぎで吐いた。原作そんなオリジナル設定無かっただろ
AHは最初のリョウのキャラ崩壊以外はいいと思う。少なくとも冴子とリョウがCHの時より
一緒にいて幸せそうで良かった。
まあいいわ、こんな香信者のスレで冴子が活躍するエロなんて期待した方が間違いだったよ
見る目が無いねここの腐れキチガイ香厨は…
で、もうそこの冴子サイト教えてくれるだけでいいからさっさとしろよ香厨
久々に盛り上がってるね♪
いらねーと思ったけど清々しいねw
残念ながら【冴×冴】は無い。
CHでは冴子への本気は一度も無かったし、AHでもそういう結末にはならない。
作者もリョウも香じゃなきゃダメだから。
冴子は美人だしイイ女だけどね。
作者は香は不要だとどっかの記事で読んだ。
香ファンが異常に多くて仕方なく使ってたみたいなコメントしてた。
冴子って北条せんせーの奥さんがモデルだってね。
北条似の冴羽なら、冴子x冴羽(北)でもいいよw
それか、冴子x北条www
640 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:27:03 ID:ivXRLpdy
確か作者のコメントで本来ならリョウと冴子をくっつけるつもりだったと言っていた。
香に自己投影した腐女子が香をよいしょしたので仕方なくくっ付けたんだよな…。
人気マンガって読者に左右されるから作者も嫌々香をリョウのパートナーとして
描いていたんだよ…本当に腐女子には反吐が出る。
るろ剣の薫といいヒロインが暴力ふるってばかりだと萎えるわ…
AHでも香を殺したのはGJと思ったね。むしろ香が出てくるだけでCHが汚されるのを
見たくなかった自分は作者の思い切った判断に感謝したい。
わあかすみちゃんかわいそーう
冴子の【モデル】は奥さんでは無いぞ。
きっと美人さんで、周りの人が似ていると言っていただけ。
香は不要とは作者は言っていない。
亡くなった事によって、香を強調したいとコメントしている。
CHの元となる読みきりの物からリョウのパートナーは香と決まっていた。
しかも香は来生三姉妹が三様だったので、それを一人にまとめたかった、それが香だ。
それもイラスト集かなんかでコメントしている。
どーでもいいが、真意をしっかり把握しろ。
>>640どこでそんなこと言っていたんだ?
るろうはここではそんなの関係ねー。
>>640 そのソースはどこだよ?おまいが香が嫌いなのはよくわかるが。
作者の発言は結構その時ごとに違ってて
香に対しては思い入れあるような発言もそうでない発言もある。
ファンサービス的にコメントしたこともあるだろうし、熱烈なファンからの
ファンレターなんかのせいで逆に嫌気がさしたこともあるだろうが
AHであっさり殺したのも含めて作者から香への愛情はあまり感じられない。
ただ冴子に対して思い入れがあるような発言は皆無で、CHの頃に冴羽と冴子を
作者がくっつけたがってたなんてことは無いだろ。
作者は冴羽を香と恋人として完全にくっつけてしまうのは嫌だったというだけ。
>>644 曖昧な結末を好む(しかかけない?)作者だから冴羽と香を完全に
くっつけるのは嫌だったんだろうな。
唯香に言わせたセリフが作者の代弁なのかも。
くっついたら話がおわっちゃうじゃないですか
>>645 そうそう、曖昧な結末
長編は全部そう
CE・CH・FC
CEはあれでキレイだと思うし良いけど、
CHは…課題が残る
FCは終えなきゃいけなくなった的な感はあるけど
どっちにもとれるような終わり方
でも作者、男だし、自己投影していたのはリョウだろう
くっついてもかきかたによって終わらない話に出来るのがCHだと思うのだが…
AHをどう終わらせるのか興味あったけど、(予想はアシャンの結婚式で花嫁の父を演じるつもりが
”卒業”花嫁略奪してEND)今はAHが終わるかどうか、興味ある。
作者のライフワークとして偉大なるマンネリ発揮して、未完で終わったりして。
カオリスト(笑)
いいから早くエロをうpするんだ
>647
AH始めるぐらいなら香記憶喪失でバイバイの方がよかったなー
それどこのキャッツアイ
AngelHeart 1500万部突破したんだね。
もう終わる気がしないw
10 :神:2008/05/05(月) 01:16:25 ID:RFhnhw+b0
NTV 水10 「シティハンター」
金城武、船越英一郎、綾瀬はるか、成宮寛貴、鈴木京香、前田吟
主題歌 FENCE OF DEFENCE「SARA〜セイラ〜」
萌えますか?
無理
船越英一郎が槇村役か
658 :
最愛のパートナー1:2008/05/07(水) 01:22:39 ID:rIEk6o4X
空気読まずに投下。
冴冴小説です。エロ少ないかも。
我慢の限界だった。
槙村の妹だと我慢していた数えきれない暴力。
気分転換にとナンパに行けば、恋人面した香の醜い嫉妬にさすがの俺も嫌気がさした。
パートナーとしての仕事ぶりは過去の女達の方がよっぽど役に立ってくれたというのに。
何年すれば俺の足を引っ張らないようになるんだろうな。
そして俺は仕事を終えた冴子を呼び出し、マンションへと連れていく。
事前に香には「お前に土産があるからごちそう作っとけ」と電話を入れておいた。
ある計画を成し遂げる為に…。
いそいそと頬を赤らめて俺の帰りを向かい入れた香の顔が引きつり、
俺の隣で肩を抱かれる冴子を睨んだ。
その醜い視線を遮るように冴子を庇うと一言「飯」とつぶやいた。
顔を合わせようとしない俺に違和感を感じた香は急に大人しくなった。
そして食事に手をつける事も無く買って来たワインを冴子と二人で
飲み終えると、俺は冴子を抱きかかえ自分の寝室へと向かった。
「お前をここに連れて来た意味、わかってるよな?」
「リョウ…香さんはいいの?」
「あいつは槙村の形見だ。女としては見れない…妹なんだ
手を出すなんて、槙ちゃんに会わせる顔が無いだろ?」
普段の香の暴力に嫌気がさして冴子を利用する形になってしまった事に
ちくりと胸が痛むが、それだけではない。
俺は今夜、冴子に自分の気持ちを打ち明ける為に冴子を連れて来たんだ。
「ふうん…でも私はいいんだ…?」
「お前がいいの。で?どうする?」
「そりゃ、一度は愛した男ですもの…今夜だけ、よ?」
そうして、冴子は俺の腕の中で一晩中喘ぎ続けていた。
今は亡き槙村と自分の姿を重ねているかもしれないという不安を振り払うように、
俺は力任せに冴子の体をゆさぶり続けた。
たまに下の階からなるガラスがくだける音と、すすり泣く声が聞こえるが、
今自分の下で目元を赤くする女の喘ぎ声が消してくれた。
部屋から一歩でも出れば俺の仕掛けたトラップが爆発すると言ったため香は出てこれない。
冴子のあたたかな胸に顔を埋めると、俺は今まで香といた年月がどれほど味気ない物だったのかを実感した。
母のような、姉のような懐かしい感覚に俺は精を出し切った後の疲れもあって眠りに落ちた。
翌朝、香は荷物を抱え俺たちの前を見せつけるように通ると
「あんたとはパートナー解消よ!!!!」と怒鳴りつけてきた。
きっと香は俺が引き止めてくれるのだと思い上がっているのだろう。
俺は怒鳴る香に取り出したパイソンを向けた。途端に青くなる香。
「な、なによ…!パートナーに向かってどういうつもり…」
全く、厚かましい事この上ない。本当に引き金をひいてしまおうかと思った矢先。
冴子が俺の手を遮り首を振った。暖かい冴子の手からは”こんな人の為にあなたの手を汚さなくてもいいのよ”
という穏やかな気持ちが流れてくるようだった。
見つめ合う俺たちに入り込む隙がないのだと絶望した香はふらふらとマンションを出て行く。
俺は冴子の手を握り返すと、そっと耳元に口を寄せてつぶやいた。
ーー仕事でも、人生でも、お前をパートナーにしたいんだ。
冴子は嬉しそうに微笑み返した。
END
もっと抜けるエロが書きたい…orz
感想とか聞けると嬉しい。そして誰か冴冴小説書いてくれない物か…
これまとめに載せたいんだけどどうすればいいの?(・ω・`)
乙!
がんばれ
まとめサイトって射精スレの保管庫のこと?
>>662 ありがトン!
射精スレか、そうそう。そこに置いてもらえないかなーと思ってるんだけど。
ところで以前このスレが無くなるときいたんだが本当だろうか…
色んなエロパロみたいな。
王道は普通の虹創作でも見れるから、出来ればここは色んなカポーの話を見たいな。
>>663 自分のレベルを知らないってステキだなー
>>666 自分で話を書くこともないくせに低レベルな叩きだけは一人前ですねー
>664
それ持ってたw
ブラクラ注意w
つーか、ドラマネタは釣り?!
役者は嫌だけどけっこう期待している自分がまた嫌。
>>667 だって低レベルは判るもの
おまえごときの肥やしにするために書くの願い下げ
エロ垂れ流しってどこの恥知らずだよ
>>667 感想とか聞けると嬉しいとか書いたんだから叩きも感想だと思えば?
GJだけの感想がほしいなら自サイト・自ブログで書くのが一番だよ。
忌憚のない感想が叩きだと思う甘い人は
ネットで自作なぞ発表しないほうがいいと思う
低レベルなのはお前らのほうだろ。
スレの頭にある「興味ない・もしくは嫌いな小説はスルー」の文字も読めずに
投下人を追い出すような絡み方するほうが馬鹿。
叩きも感想とか高慢な態度を取るお前はどんだけ上から目線の勘違いちゃんなんだw
>673
相手にするだけ無駄だよ
投下してくれる人、めげずにまた投下してくり
いつまでも待ってる(^ω^)
ありがとう。そう言ってもらえると投下してよかった。
また機会があったら投下させてもらうよ。
そうやって自分が見えないカッペばかりが巣食ってるのが今のジャンルの寒い状況だ
エロ垂れ流しでも何でも自由に書けばいいさ
ここは誰の場所でもないし
ただ、去り際は華麗になw
余計な一言が多過ぎなんだよ
自分に合わないSSは黙ってスルーってのがこの板のたしなみなんだが…知らないのか?
お子ちゃまには困るよホント
おまいさんがジャンルの状況を嘆ける立場かっつのwww
ならSSだけ投下してけばいいじゃん。
文章も本人も特定多数に対する悪意がミチミチてるんですけど。
賛同してる人も僅かにいるようだし、仲間同士仲良くやれば?
でも攻撃はしてこないでねww
うわっ地震怖っっ
別に658のssにはそんなもん感じられなかったけどな>悪意
ただどうしようもなくこの人は冴羽と冴子を
くっ付けたかっただけでしょ。気に入らなきゃスルーしろよ
俺は原作の香の暴力的な所を逆手に取った
SSだと思ったからすかっとしたわ
香好きの人にはいまいち受けが良くないかもしれんけどね
作品として他人に見せるレベルじゃない
単なる落書き
落書き場に批評家気取りですね
作品だけ投下すればいいのにあれこれ書くから絡まれる。
サイテーでしょ、コレ。冴冴くっつけたいのは分かるけど、
>嫌気がさした
>我慢してきた
とか一方をボロクソ言って冴子への愛情を表現する根性が腐ってる。
そりゃ冴香好きに喧嘩売ってるようにとられるよね。今までそんな書き方見たことないわ。
先日のやりとりしかり、同じ人種なんだろうけど、感想聞く前に自ら保管庫載せたいとか、どんだけずーずーしいの?
釣りなんでしょ?荒らして楽しんでるだけだよ。。正論並べてコイツの擁護してる奴らも同じでしょ。
感想でした!!
カスが書いたカスな作品に贈る賞賛の言葉などない
せいぜい「鏡を見ろ」という穏当なアドバイスしかできない
いやまてよ
カス作品ばかり集めたカス作品保管庫があれば隔離できるな
カス投下する奴への牽制にもなるな
>>684 おい、、攻撃するなといって反撃してどーする?w
気に入らなきゃスルーだが、感想を聞きたいと書くからこうなる。
王道じゃなくてもいい作品ならGJがつくものだ。
お情けで乙コールがついてるこのカス作品のどのあたりがいい作品なのか
是非ご教示願いたい
もうここめちゃくちゃだな...
こんな雰囲気じゃ、投稿する気もおきないぜ。
作家気取りのカスが投稿してお義理のGJ貰って
勘違いして踊るという趣旨のスレならヲチりがいがある
今のジャンルサイトの利用方法とさして変わらないけどな
>エロ少ないかも
つーか、どこにエロがあったの?心もチンコも冷え切ってしまったじゃねーか!
>689
それも持ってるww
>690
ここ数年荒らしが居ついてずっとこんな調子なのですよ
ほとほと困っているのですがねえ
早くカスを投下しろよ
カス保管庫で永遠に飾るから
前置きに「香好きな方はスルーして下さい」とか書いておいて
「まとめに置きたい」とか自分から言い出さなければ良かったんじゃねーの?
久々の投下だしはありがたい。冴冴もいいんだけど…。
とにかく冴羽がありえない位、胸糞悪いキャラになっててゲンナリした。
>>695同意
アレを正気で投下しているとは思えない。
荒らしだからスルーが一番www
>>693 数年住人なのでこーいうスレだと思ってた。叩きの中で投下される
からこそ過去作に名作が多いと思ってた。最近は何が落ちても
スルーになってたけど。
698 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 19:54:45 ID:XhvK51XX
冴羽x冴子でもいいよ。
で、養女にアシャン迎えて、3人で川の字になって寝てくれ。
699 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:55:51 ID:IBvmoNWF
AHでシャンインが香の学生時代の初恋の人に恋するってのがあったけど
それを知った冴子が凄い喜んでいるのを見て冴冴前提の3人家族ってのも萌えるなと思った。
シャンインがリョウと冴子をくっ付ける為にあれこれ奮闘する話はどうだろ?
死んだ香の事を忘れろって事を言っているわけじゃないけれど、いつまでもその事を
引きずっているリョウを見たくないんだよ…。
>>658のは冴冴好きの自分でもリョウのキャラが違ってキツかった。
でもAHは冴冴やりやすいんじゃないだろうか?
という事で職人求む!
即座に却下
エロパロ板なのに何がなんでも冴冴を認めたくない厨がいるのか。
冴冴厨がウザすぎ
冴子自体は何の面白みもないキャラなので正直どうでも良い
サエバは冴子相手じゃ無理
冴子は峰不二子系の女豹キャラとして男性向けエロ同人では需要があるようだが
CHファンで冴羽とカップルになってほしいと思ってたヤツほとんんどいないだろうし
冴冴の需要はあまり無いのは当然だろ。
冴羽が冴子相手じゃ無理とは全く思わないけど。書きようはいくらでもありそうだから。
槇冴なら盛り上がるのにな
もちろん冴子のほうだよw
なんでもいいから投下してけろ
保守
707 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:27:20 ID:YmSACPKw
正直冴羽と香のほうがあり得ないと思うけどな。
なんていうか二人は兄妹みたいなコンビの印象があるからエロには持っていき難い。
そもそもメインメンバーであるはずの香が見た目も中身も男のくせして
実践では役に立たない役に立たない為余計にウザく見える。(俺女の所も痛い)
>>702みたいな冴子アンチはCHの同人誌では冴子の方が人気がある事を知らないのか?
そもそも冴香の同人誌なんて見た事ないし。香自体キャラに魅力がなくてエロには不向きなんだよな。
リョウのパートナーって過去に何人もいたのにあえて香に固執する冴香厨ウザ過ぎ。
同人誌なんか買わないから知らない
そもそもエロがどうでもいい
名前挿げ替えでもしたら?
709 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:43:02 ID:YmSACPKw
何か面白い物語がないかなと思って
妄想性の性愛だけの話は漏れなくキンモー☆
711 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:53:31 ID:YmSACPKw
日本語で話せ。
そしてエロパロに興味がないなら来んな。
エロには興味ないがパロには興味があるんだ
713 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:56:11 ID:YmSACPKw
あーあ、CH=冴香だと思ってる奴から妄想垂れ流しの文が来たけどキモすぎ。
CHってリョウが色んな女性にもっこりするから楽しいんであって、香一筋なリョウを
語る冴香厨がうざすぎる。
714 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:57:01 ID:YmSACPKw
>>712 同人サイトにでもいけよ。おこちゃまは来んな
テンプレエロが見たいなら
愛の夢が名前変えてぬけぬけとやってる蕾でも見てればいいだろ
新作の名前挿げ替えを4通りくらい試したが
どれも違和感ないくらいのテンプレっぷりだったぞ
716 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:03:36 ID:YmSACPKw
そもそもエロパロとついてるんだからここでエロを批判する方がお門違い。
愛の夢が云々とかわけわかんない事言うくらいならそれこそお前が小説書けば?w
ああ、テンプレ道理の冴香はもう見たくないからw
せいぜい面白いもん書けるよう努力して下さいな
>>716 お前のようなレベルの低い馬鹿がサイト持ってるという事実が驚愕
って今そんなサイトばっかりだから似合いだよね☆
718 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:45:32 ID:YmSACPKw
>717
自分はエロパロ板なのにエロがキモイと文句を垂れている馬鹿で低能なHFkAwz2gはこのスレに来るな、
そんなにパロがみたいのなら自分で書けばいいじゃないと言っただけなのになんで「サイト持ってるのね」と
斜め上のゲスパーになるのかわからない。持ってないしそんな事一言も書いてませんがw
どこをどう見てそんな解釈したんだwwwwきめえwwwww
自分の低能ぶりと馬鹿さを披露するまえに日本語勉強してくるんだったね。
日本語読めないんだったらパロ小説読めないじゃん。
名無しさん@ピンキー 2008/05/10(土) 08:56:11 ID:YmSACPKw
あーあ、CH=冴香だと思ってる奴から妄想垂れ流しの文が来たけどキモすぎ。
CHってリョウが色んな女性にもっこりするから楽しいんであって、香一筋なリョウを
語る冴香厨がうざすぎる。
これはお前じゃないのか?
顔真っ赤にして必死だなw
そろそろsageを覚えたらどうだ?
同一人判定が楽勝すぎて笑える
本日このスレは
必死なYmSACPKwを面白おかしく弄って楽しむスレです。
721 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:58:18 ID:YmSACPKw
>>719 晒ageって言葉を知らないのか
冴香厨がうざいから晒しているんだけどw
冴カオリなんか元々どうでもいいんですよ
もともとこのスレだってどうでもいいんですよ
私が興味あるのはお前の痛々しい厨っぷりだけですから
723 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:00:35 ID:YmSACPKw
HFkAwz2g=lnsbK4gnだろwバレないと思っているのかね
大抵顔真っ赤にして云々は本人がそういう自覚があるから書き込むんでしょw
自分で暴露しちゃって恥ずかしいねーww
ID:YmSACPKw
後でコレクションしてまとめますのでその調子で頑張れ
725 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:04:16 ID:YmSACPKw
んで?
痛い勘違いをしたHFkAwz2gはどこに行ったんだw
ID変えてまで自演して恥ずかしいったら無いね
726 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:04:38 ID:YmSACPKw
HFkAwz2g=lnsbK4gn晒しage
ID:YmSACPKw
素晴らしい。
釣られやすさといい粘着っぷりといい低脳さ加減といい
私が2で出会った中でも破格の厨です。おめでとう。
さすが底辺ジャンル中の底辺が集まるスレなだけのことはある。
728 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:15:24 ID:YmSACPKw
日本語が読めないで斜め上にゲスパーしたHFkAwz2gが消えて
代わりに出て来た低能ぶりをアピールしまくるlnsbK4gnはこのスレにかじりついて
何がしたいんだろうね。
まあ基地外冴香厨が住み着くこのスレを落としたいだけだから
荒れるんならどうでもいいよ。はやく埋めちまおうぜ。
という事で晒しage
せいぜい頑張れよ
730 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:15:58 ID:YmSACPKw
晒しage
また来てんのね、冴子バ…。
そんなに叩かれたいのか、さすが冴子好きはドMですね。
&性格悪いぞ、しつこいし。もういい加減にしたら?
この人以外の冴冴だったら読みたいなw
ちゃんとリョウが優しいやつ。
732 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:16:59 ID:YmSACPKw
晒しage
733 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:19:36 ID:YmSACPKw
冴子好きっていうより冴子の方が暴力基地外の香よりマシって話。
リョウ好きの自分としては無理矢理香大好き人間に改悪されたリョウを見たくないので
このスレを落としたいだけなんだけどw
名無しさん@ピンキー 2008/05/10(土) 08:27:20 ID:YmSACPKw
>>そもそも冴香の同人誌なんて見た事ないし。
>>そもそも冴香の同人誌なんて見た事ないし。
>>そもそも冴香の同人誌なんて見た事ないし。
日本の国の即売会に行ったことが無いということは
特定アジアの人ですねv
735 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:20:09 ID:YmSACPKw
晒しage
736 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:24:13 ID:YmSACPKw
>>734 ID変えるばかりで日本語の勉強しないからまた恥の上塗りしちゃってw
そのレスの前後の文章を見てみろよ。エロ同人誌を見た事無いって意味なんだけどw
香信者のヲバが作った痛い冴香同人誌ならいくらでもあるんじゃないw
まあそんな腐った本は見向きもしないんだけど
737 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:25:12 ID:YmSACPKw
そろそろHFkAwz2gが恋しいな。
まあID変えてるから出て来れないんだろうけど。
その中身はほとんどここで貼られているようなエロ同人誌だが?
痛い腐の作ったエロ同人もキモい男が作ったエロ同人も全部エロ同人だと思うが何か
これだから特亜は困るw
つまり香に感情移入出来なかったってことじゃない?
冴子に似ているアナタは自分を冴子に重ねているんでしょ?
だから香にとられたくないんだね。うん、何となく気持ち分かったよ。
でもアナタみたいな人ほとんどいないから可哀想ね。自分でスレでも立てるといいよ。
そうだな
特亜のための隔離スレで存分にやったらいいと思うよ。
でも需要は皆無だろうからしたらばでな。
741 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:34:42 ID:YmSACPKw
日本語の読めない支那人は本当に馬鹿だなあ。
作者が香に自己投影してリョウとの恋愛エロを描き綴っているオナニー用の腐った本と
冴子がメインのエロ本を混同しているキモ豚lnsbK4gn。
ところでいつになったらHFkAwz2gは出てくるのかなw
そしてことごとくスルーし続けるlnsbK4gnはどうしてそんなに噛み付くのかなwww
晒しage
さて隔離スレでも立てるか
743 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:37:39 ID:YmSACPKw
>>739 香に感情移入出来るって余程の暴力基地外以外以内と思うけどw
あんなのに感情移入出来るのってそれこそlnsbK4gnみたいな野蛮人しかいないよ。
この調子なら埋めれそうだな
晒age
744 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:38:05 ID:YmSACPKw
晒age
745 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:38:27 ID:YmSACPKw
晒age
746 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:38:49 ID:YmSACPKw
晒age
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:40:04 ID:YmSACPKw
まともなエロ小説なんてこのスレに投下された事なんてないでしょw
という事で早く落としましょうかね
晒しage
748 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:44:55 ID:YmSACPKw
晒しage
750 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:51:30 ID:YmSACPKw
糞スレ立てんな基地外香厨
わざわざID出ないスレ立てて自演したいんだねw
とりあえずここをつぶしていくから気にしなくていいよwwwwwwww
751 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:52:23 ID:YmSACPKw
はーあ、キモイキモイ。自己投影大好き冴香信者
ID:YmSACPKwから強い電波が!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〜基地外警報発令中〜
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
753 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:58:02 ID:YmSACPKw
自分の作った糞スレにでもこもっていればいいのにw
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:59:32 ID:YmSACPKw
バカオリ「ブヒー!スタイル抜群の冴子さんがうらやましい…。。。」
755 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:00:53 ID:YmSACPKw
バカオリ「カオリの前世はぶたごりらなの 。。。」
756 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:02:35 ID:YmSACPKw
バカオリ「リョウはまたナンパ。。。私の事も考えないで。。。ぶつぶつ」
757 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:03:32 ID:YmSACPKw
バカオリ「冴子さんの方が綺麗だし。。。私は暴力基地外女のメス豚。。。。。。。」
奇天烈大百科を引くとはID:YmSACPKwかなりの高齢だな
GWで緩んだ厨房かと思った
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:04:32 ID:YmSACPKw
バカオリ「私ってリョウにとって何なんだろう。。。女の魅力が無い豚。。。。。」
760 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:05:08 ID:YmSACPKw
バカオリ「でもいいの。。。リョウの側にいられるならそれで。。。。。。」
761 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:05:36 ID:YmSACPKw
バカオリ「ぶひ!ぶひぶひいいいいいくやしいいいいい私も愛されたいのおおおおおおおおおお」
762 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:06:08 ID:YmSACPKw
バカオリ「人気が無くて。。。。エロ同人誌にも見向きもされない哀れなアタシ。。。。。。」
763 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:06:52 ID:YmSACPKw
バカオリ「好かれるのは腐女子ばかり。。。。。ぶひいいいい普通の男の人にも好かれたいいいいいい」
764 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:08:18 ID:YmSACPKw
バカオリ「冴子さんとリョウが話してる。。。。私は邪魔者。。。。。。。」
765 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:08:50 ID:YmSACPKw
バカオリ「AHでは出番が皆無。。。なのに冴子さんは年を取っても綺麗。。。。。」
766 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:09:23 ID:YmSACPKw
バカオリ「ぶもおおおおおおおお私作者にきらわれちゃったのおおおおおおおおおおお」
767 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:10:02 ID:YmSACPKw
バカオリ「ぶふぶふりょおおおおお〜〜〜んいつまでも私の事愛していて。。。。。」
768 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:10:36 ID:YmSACPKw
バカオリ「冴子さんばかり見てないでぶもおおおおおおおおおおおおアタシを見てりょおおおおおおおおおおおお」
もう終わりかw
あと200いくつか頑張れw
771 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:13:30 ID:YmSACPKw
バカオリ「YmSACPKwは必死に自分が作った糞スレにレスしてるわ。。。。私の信者なの。。。。」
772 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:14:34 ID:YmSACPKw
バカオリ「でも自演ばかりでつまんない。。。。冴子さんは普通のファンがいてうらやましい。。。。。」
773 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:15:47 ID:YmSACPKw
バカオリ「アタシってるろ剣の基地外ば薫に似てるって言われたの。。。。。そっくりよね」
774 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:16:31 ID:YmSACPKw
バカオリ「だって暴力ふるったりいざとなった時に役立たずの足手まといな所とかそっくりなの。。。。ぶもおおおおおおおおおおおおおお」
意外に粘りが足りなかったな
776 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:23:10 ID:YmSACPKw
意外に粘りが足りなかったな
777 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:23:41 ID:YmSACPKw
バカオリ「意外に粘りが足りなかったな。。。。納豆の事。。。。?」
778 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:24:21 ID:YmSACPKw
意外に粘りが足りなかったな
779 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:25:02 ID:YmSACPKw
意外に粘りが足りなかったな
780 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:25:29 ID:YmSACPKw
意外に粘りが足りなかったな
休憩中かなw
頭がフットーし過ぎて倒れちゃったのかな〜心配w
ID:YmSACPKwに余計な気遣いは無用です
((( )))
(´Д`; ) こいつらキモイヨ〜
/ つ1 _つ
人 Y
し'(_)
1さんおひさしぶり
ID:YmSACPKwは当面復帰不可だから安心汁
ドラマ化ガセだったのかな。
さすがに綾瀬が香なんてありえないよね。
しかも船越の槇村なんて嫌すぎるw
しかも船越の槇村なんて嫌すぎるw
激しく同意
外見のもっさりした細面な風貌とは裏腹な「キザ」じゃないとやだ
787 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:52:26 ID:YmSACPKw
どこぞのニートと違って忙しいのでw
また香厨が沸いて来たのか
【本日の殿堂入り】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
771 名無しさん@ピンキー New! 2008/05/10(土) 11:13:30 ID:YmSACPKw
バカオリ「YmSACPKwは必死に自分が作った糞スレにレスしてるわ。。。。私の信者なの。。。。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
何この豊かな才能
船越は海坊主で成宮が槙村だと思ってたよ……鬱。
え”
成宮はカラコン・カツラでミックかと思ったw
船越は教授じゃないの?だって50過ぎてるよね?
何より主題歌がSARAは、ないだろ。
アニメで使われたときも「セイラって誰」て思ってたし。
・・・と言いつつ、ガセっぽいドラマ化ネタでもついつい気にしちゃうんだよな
CH好きだけど今更って感じかな。それに美人の依頼人を登場
させるだけでも大変そう。
CHの曲といえば、Get Wildかな。
冴子同人だったよ
CHオタじゃない人が作った男性向きエロでは
冴子はこういうキャラに見られてるんだなとわかる内容
冴子なんて普通に男性エロ向きじゃん。
>791
半年ぐらい前に、
北村=リョウ
成海りこ=アシャン
北の国の元嫁=香
これ、ガセで良かった。
あと、韓国俳優が主演でやるってネタもあったなw
韓国とか中国とか香港とか、ろくな主演俳優がこないのが。。。
CHでは寮×香が一番好き
最近めっぽう投下が無くて寂しい
僚×香が好きだったが
僚×香以外
僚以外×香
を読んで案外イケると気付いた漏れが居ますよ
>>798 寮以外ってのは寮×他の女性ってこと?
それとも槙村×冴子とかの別カップルって意味?
>僚以外×香
めちゃくちゃ同意!
自分はミックと香も原作見るといいかもと思えてしまう。
いいキャラだと思うんだけど同人サイトとか見ると
寮に嫉妬させる為の当て馬ポジションで泣いた。
それでなくてもろくなサイトがないけどな
ミック好きだけど、リアルだと、パックンか、ダジャレのちりちりの人みたいな感じなのかな。
ケント・デリカットやダニエル・カールだったらどうしよう!?
やっと落ちたな
>803
触らないほうがいいレベルになってきたな
ドン引きしたよ
まとめてて嫌気がさしてきたのは事実
とりあえず冴子管理人は冴子厨を引き取れよ
痛さレベルが丁度釣り合ってるから似合いだ
>>805 うわひでえスレにry
ここまで来るとドン引きを越えるものがある
よーわからんがそんなにCHって痛いサイトが多いの?
痛いのはサイトやブログに張り付いて適当なこと言ってるやつら
CHを純粋に楽しむ心がもうない
私怨だらけ
よっぽど嫌な事があったのか粘着っぷりがすごいな
ヲバ厨管理人とか言ってるけど昼夜問わず書き込みがある所から
こいつらも暇な主婦かニートなんじゃねーのw
しかしヤマトタンって小説サイトじゃ無いの?
漫画描いてるなんて初めて知った
下種の勘ぐり乙
下種ってなに?
下衆が正解
あんな昼夜とわずキモイスレに粘着してるんだったら
社会人はまず無理だろ。
仕事してない主婦かニートしかいないじゃん。
それともあっちのスレ住人が図星言われて頭に来たのか?
案外普通に社会人して納税して社会生活営んでますからご心配なく
どう見ても粘着ぶりは普通じゃない
自覚がないのは略
>>804の新スレを立てたのはスレ内で早朝の人と呼ばれる勤め人
早朝に自宅から書き込み日中も仕事の合間に書き込んだりする
そこそこ高齢の毒女だがそれなりに忙しく働いて稼いでるので
うつ病と言い張るニート女は大嫌いらしい
まあいくら理由を募ろうがやってる事は自分勝手で
キモいストーカー集団なのは事実でしょ?
そしてここではそんな事関係ないので弁解しても無駄
あそこのスレ住人よっぽど暇なんだね
>>818 言い訳がましいしヲチしてるのには変わらない
糞スレに帰れよw
おはよう
今日出張なのにこんな天気でどうしてくれるんだよ
おっと、粘着ババア直々に降臨か
巣に帰れよ
難民あの人一人で頑張っちゃってるような気がするけど
でも実際にあのスレの住人は痛い
それこそ気持ち悪くて手を出したくないくらいに
なんて言うかあそこの人達根暗で陰湿だもん
自分だったら好きなものに全力を注ぐ
あの人に粘着ヲチられるために自意識たっぷりの日記をつけた
サイトを作りたいと思っているww
でも他所のジャンルの方が楽しくて手が回らないや
826 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 15:26:56 ID:4CR3LC/Z
あげ
このスレの初期〜中期は素晴らしかった。
でも今又落とし時が来てると思う
295 :名無し草:2008/05/26(月) 09:45:07
…などと書いてしまいますと、「CHの更新はどうなるんだ!?」という
ご意見が出て来そうです…。
もちろん、CHへの愛は衰えておりませんが、現在、いろいろありまして、
ことCHに関する、自分の書くものに対して、自信喪失しております…。
今やメインコンテンツでありながら、たいしたものが書けない、ご期待に
沿えていない、それどころか、すべてが中途半端なままになっているとい
うことが、その主な理由です。
中途のままの連載などは、一度、思い切って引き上げようかと思っており
ます。
こんなことを書きますと、またご心配をおかけしてしまうかもしれません
が、現在の率直な気持ちです。
自分の書くものに自信があったとは驚きだ
296 :名無し草:2008/05/26(月) 09:48:49
一種のの閉鎖を住所の日記で知る今日この頃
よっぱど嫌いだったんだなー私。
さて、本日のタイトルである出戻り品ですが。irieさん宅の閉鎖に伴い、
送りつけブツ3点が出戻って参りましたので、Giftの送りつけ欄に入れ
ました。(日付は初出となる、irieさん宅でのup時といたしました。)
ご自身の作品はすべて撤収というあまりに潔い去り際故に、大元となったイ
ラストの掲示は適いませんでしたが。
297 :名無し草:2008/05/26(月) 09:56:10
へたくそだった品
298 :名無し草:2008/05/26(月) 10:01:19
まあ度を越した下手サイトが消えるのはめでたい
うざかったなー一種の
299 :名無し草:2008/05/26(月) 10:17:55
>289
ああわかる。
一通り絵を見た後で
「とってもお上手ですね。ところで、シテハンの絵はどこですか?」
って訊きたくなるようなサイトだったな。
こういう人自分のジャンルにいるけどそろいも揃って例外無く
コンテンツが見られないくらい酷い有様なんだよ
自分のとこにリンク張ってるがこっちは自分のバナーだって
張られるのか屈辱なのに、こっちがへたくそにリンクしないと
逆切れしてブログでねちねち愚痴ってる
勿論アク禁にしたけどね
気持ちはわかるが難民から外に持ち込むのはよそうぜ
日経でも引用されてたけど、「光源氏計画」ってシティハンター・リョウんの名言として有名なの?
「少女のうちから目をかけて美女に育てあげる」ってリョウのサラちゃんとのエピソード
今みるとキモイ。その流れがAHで開花したんだろうな。北条さん、怖いw
海坊主とみきのほうが「光源氏計画」じゃんw
光源氏計画って単語、ふとしたタイミングで目にしたりするのだが(年2、3回)
いつも『これって言い出しっぺは北条さんだよなぁ』と思ってしまう…
この単語を使う人は意識して使っていのだろうか
光源氏計画って、今の感性とはマッチしなさそう。
良くも悪くも北条さんって古臭い。
最近の若い漫画家でも言ってるのみたことあるよ
>光源氏計画
>光源氏計画
さんまとか、中年親父の願望って感じでキモイよ
日高万里も言ってた
こんなところで日高万里の名前を見るとはww
まったく同じ感想をもった
CH続編だったら、井上雄彦と銀魂の人とデスノートの人足して割ったぐらいの絵
を描く漫画家で、ガリレオの小説書いた人にストーリー考えて欲しい。
作画は大暮維人にやってほしい
作画は昔の北条でなきゃ嫌です><
まあ、熱っぽい色気ムンムンのリョウは
あの時代のあの方しか描けないよね。
844 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 17:22:52 ID:kKhw49rR
あげ
僚と香のエッロい話しが読みたい
同じく
AHでは、冴子と夫婦になる日も近い?
ならないでしょ
849 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:18:54 ID:IAhebyS4
やっぱり、オーソドックスだけど、遼と香の初フレンチキスが読みたいです。
この二人、エッチよりキスの方が後、手をつなぐのも照れまくって、出来なさそう。
サエバは殺し屋なのよー
1巻2巻で顔色一つ変えずに何人殺したってのよー
おねがいだから30過ぎてプラトニックってやめてーありえなさすぐる
漫画のキャラにありえないとか不毛すぎませんか
まぁアヘ顔でイキまくりの香ちゃんが見られれば俺はそれで
853 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:06:53 ID:Y0Bgl2+N
>850
分かる!
CHファンとしては、その辺のエピソードをいろいろ、AHに出してくれたらかなり救われる・・・。
ハーレムの40人とやってるし
>853
AHは北条タンのオナニードリームだから期待できぬw
あんな死に別れして香が菩薩憑依するぐらいなら、CHで惹かれ合いながらも
事情があって別れて、それぞれ別の人とくっ付く展開の方が良かった。
香との間に女の子でも出来ていたら良かったのに。
誰かそろそろ作品投下してくれー!!
しかしこれほどまでに冴×冴が少ないというのも珍しいな
また来た冴冴厨
カメ子ぢゃん。
863 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:46:07 ID:LT1KYncF
ほっしゅ
香ちゃんも見たいねえ
念のためホッシュ
868 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:35:46 ID:Xk1u3ygg
保守
869 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:01:40 ID:t2BOvYbz
CHも、るろ剣の星霜編みたいなの、必要だと思わないか?
あんな感じだったら、悲劇でもいい。
日テレとフジの差か??
るろ剣の事は知らんが自分はストーリーはそのままでいいので
香の服装を何とかしてほしい
るろ剣よりシテハンSACのほうがいいな…
あと日テレじゃないよ
よみうりだよ
るろ剣って梅毒で二人とも死ぬってアレか?
>869
究極の死ですか。
AHよりは100000倍いいね!
シテハンSACってなんだ
SEX AND (THE) CITY?
なんだろう
自分も気になった。
真っ先に攻殻が浮かんだんだけど、一体なんだべ
シテハンSATCと仮定すると…香、美樹、冴子、かずえor麗華orかすみ、の4人組の恋愛遍歴ドラマ、か?
香、美樹、かずえに、それぞれのパートナーとのSEX談議して欲しい。
かずえは、一般男性を相手に歴があるし…。
>876
香だけ、処女だと可哀想
それに、冴子も確か処女だお(槇村とはプラトニック設定だからw ありえんけどw)
槇村とやってないだけで、他の男とはやりまくりですお
リョウに一発一発言ってるのは署内の男たちではガバガバ過ぎて物足りないからですお
小説版だと槇村とやってるお
ヴァージンな冴子も萌える。
でも本当は槇村一筋な冴子はもっと萌えるお!
美樹も海坊主さんも異性はお互いしか知らないぽいね。
かすみ・レイカも遼しか好きじゃないから、当然バージン。
ものすごくバージン率の高い漫画だねw
海坊主はちがうだろ
883 :
CHでSATC:2008/07/25(金) 15:07:35 ID:XU66ARWA
美樹(以下「美」)、冴子(以下「冴」)、かずえ(以下「か」)
香は、もうリョウとは済み設定。冴子もノベルズに倣い、槙村とは体の関係あり。
昼下がりのキャッツアイ。海坊主は買い物で出かけている。
リョウは相変わらず、街角でナンパに励んでいる。
ミックは締め切りに追われて家で仕事中。
そこに偶然集まった、女4人。
美「ねぇねぇ、香さん!冴羽さんって・・・香さんにも『もっこり〜』なんて飛びついてくるわけ?」
か「あ!それ、私たちも興味あるわぁ」
冴「あら、でもリョウは香さんに関することだけ妙に慎重だし臆病だ・・・なんか、想像がつかないわね。私も知りたいわ!」
香「んなっ、もう、みんなで真昼間からななな何てことを!」香、顔が真っ赤。
美・か・冴「あら、いいじゃない。今、私たちしかいないんだから!ねっ、香さん!!」
香「ん〜、じゃ、じゃあ・・・私には、その・・・そういう感じじゃなくて・・・なんて言うか・・・その・・・」
他3人「うん、うん!」
香「いつも、私が流されるというか、いつの間にか、そういう雰囲気にされて、気が付いたらもう逃げられない感じで・・・」
他3人「あ〜、何か予想通りね・・・(なんだ、つまらないわ)」
香「じゃ、あたしも、ちょっと、みんなに聞きたいことが・・・」
美「え?いいわよ、答えられることなら♪」
香「その・・・、みんなさ、っそ、その・・・大体、一晩に何回が普通なの?」
か「あ〜、なんか、冴羽さんって底なしっぽいものね。なんせ、新宿の種馬だし」
冴「どうなの?香さん、そんなに大変なの?意外と口ばっかりかと思っていたわ、私」
香「う・・・、あたし、リョウしか知らないから、その・・・。でも!やっぱり、毎晩だし、夜3回、朝起きてからまた1回に・・・
その他でも、家ならところ構わず襲い掛かってくることがあって・・・私も身体がもたないわ。
こんなの、普通じゃないわよね、きっと!もちろん、ハンマーで逃げたりはしてるんだけどねっ」
か「冴羽さん、体力あるし、なんせもっこりがパワーの源ですものね。
ミックは、そんなんじゃないわよ。1回にかける時間が長い感じかしら?
それでも、さすがに元スイーパーねって思うことは、やっぱりあるわ。体力あるもの。2回くらいは普通って顔してるわ。
でも、香さん、そんなに強いならまたあの、もっこり封じの薬を開発しましょうか?」
美「あら、海外じゃそれが普通よ〜。日本人が淡白すぎるんじゃないかしら?
私とファルコンは海外育ちだから、1回にかける時間はかなり長いわよ〜。それに、2回はするわ!愛の深さよね!」
香・冴・か(愛と言うよりも・・・体力あるものね、2人とも)
か「たしかに、私の前の彼氏は、どちらかといえば淡白だったわ。1晩に1回、週に1回くらいよね」
香(う・・・、やっぱり、あいつはおかしいのか〜)
冴「あら、そうとは限らないわよ。槙村は・・・」
香「キャー!冴子さん!!アニキの話はやめて〜!なっ、生々しすぎるわ!」
冴「あ、そうよね、ごめんなさい、オホホ・・・」
お邪魔しました。逝ってきます。
>>883 GJデス。まあ、色んなとこで使い古されたネタだけど、
久々だったのでなんか新鮮だったよw
>>883 d!何故か美樹のセリフにワロタ
女性キャラだけってのもいいね。
ネタ投下乙ですよー
くだらねえの
>>888 ネタ投下してないお前よりはくだらなくないよ^^
>>883 GJ!
冴子さんの続き、聞きたかった。
その後の香のリアクションもw
男装美女『柏木圭子』やレオタードかいとう『かすみ』の話希望
保守
保守
久々にCH関連スレ見て回ったけど相変わらず杉でワロタwww
何年前から進歩してないんだよw
保管庫の作者さんたちはもうジャンル替えしちゃったかな
好きな作品結構あるんで寂しい
相変わらずって、どの辺が?
kwsk
凡人が進化とか新機軸とか打ち出そうとがんばっちゃうと
その結果がAHとかになるからご遠慮願いたい
↑なーんだつまらん
酒の飲みすぎで勃たない僚なんていやだ。
899 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:51:27 ID:Cm6L5XhK
DoCoMo規制解除上げ
シテハンってエッロイサイト無いよな。
他のジャンルならガンガンあるんだけど
結構あると思ってたけど。
男目線のえろは極少数だろ
女のは自己投影の自己満足ばっかり
何か不満なの?
全部
>>900 今気付いた。
もう少しで0が8個並んだねww
……それだけです。
男目線って、小数でもあるのか?
>906
男目線かどうか分からんが女(恐らく)が書いてる
僚×冴子陵辱モノならある。
ただ殆どが僚×香のメルヘンなブツばかりだけど。
保守
「ミック、お願い。あたし淋しいの」
香は俺の目の前で躊躇することなく服を脱ぎ捨て見事な裸体を晒す。
「いくらでも慰めてあげるよ」
おいでと差し出した手を取る香をそのままシーツの中へと引き込む。
「愛してるよカオリ。きっと世界中の誰よりも俺は君を愛してる」
最上級の口説き文句に頬を染めて小さく頷くカオリの額に唇を当て滑らかな肌を楽しむ。
そのうち柔らかな唇を合わせればカオリは俺に応えて舌を絡ませてくる。
「もう我慢できないよ、カオリ」
深いキスにうっとりとする瞳を覗き込めば彼女は俺の言葉にあたしもと答えた。
最上級の口説き文句がイタくて仕方ない
昭和何年の言い回しだよ!
誤爆
SS投下が来たのかと一瞬期待したじゃないか
とりあえず保守。そして神の降臨を祈る。
915 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 03:56:15 ID:aWYk8VDW
1
916 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 04:03:48 ID:aWYk8VDW
どうして柚子の木コピペがこんなところに
ほしゅ
過去ログが神多くて驚いた。手放してしまった単行本を集めたくなった。
919 同意
香死んでる設定のはマジ泣けた
倉庫に入ってないのも秀作だった
倉庫に入ってないのってあんのか
一杯ある。過去スレのログ追うのも面白いぞ
(倉庫で読める)
倉庫に入って後に削除された初夜ネタがいい
今は過去ログでしか見れないよ
スレ数ヒントをいただけませんか?
どうしても読みたいです。
クレクレですみません。
>>925 保管庫の最初にある過去ログ1のミラー>98あたりから最終回後
どのジャンルのエロパロでも倉庫や保管庫は読みやすいよう管理されてるとこが
多いけど、ここは特に読みやすいよう、まとめ管理されてるキガス
自分もここ初心者だけど、管理人さん心から乙と感謝したい。
927 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 03:30:24 ID:KCDu8llx
『ある寒い夜、香は寝室で寝ているリョウのベットに潜り、その硬く
筋肉質なリョウの身体に冷たくなっていた自分の手をそっと滑り込
ませリョウの熱を奪い、暖をとった。それからイチャ突きながら、
寒い夜を過ごして〜〜』、、、確かこんなハナシだったと思う。。
去年の今頃に書いてくれた職人さんのお話。
続きを楽しみにしていたのにどっかの馬鹿!!が色々言ってきやがって、
心を痛めたその職人さんは続きを保管庫の方に一日限定で置き直ぐに
削除してしまった><
見逃してしまった自分は一生読めない・・・。
多分、過去ログにあるリョウ&香の初夜とその続編を書いてくれた方
と同じだと思ふ。
本当にその方は面白くて今でも読みに逝く位、好き!
もし、今もその方がこの板を読んでいましたらお願いですから続きを
アップして下さい!!本当に待ってます><
ありがちな話だな
>>927 続きは上がってなかったよ。
保管庫に上がったのは前編のみ。
後編は書かれて無いと思う。
確かにスレ1の人と同じ人だったみたい。
荒らしがひどかったから出て行かれたと記憶している。
自分も続き読みたかった…。
この過去スレに投下されずに倉庫に直うpだったのか?
最終回後の職人さんのなら自分も読みたかった…。
その職人さんの書いた無意識の槇村兄×香←僚×香も情緒的でよかった
槇村兄×香 槇村兄×冴子で「みゆき」みたいなエロパロ読みたいんだが、
自分は完全読み手で妄想はたぎるが文章にはできん…
槇村兄があだち充の世界で生きてたらモテ設定主人公だったとおも
>930
マキムラ兄は優柔不断じゃないから、みゆき設定にしても結婚式つぶすことはないねw
経済観念もあるからしw プライドの高い、冴子姐さんが二番手に甘んじて黙ってるとも思えないので
普通に冴子マキムラで結婚して、妹香が二人の結婚式会場裏で、泣いて終わり。
あるスレの住人がわざわざここに来て
書けもしないくせに散々荒らして
くれたおかげて完全に投下がとまってるね
荒氏はスルーでいいんじゃまいか
ミラー化されてない前スレが読みたい
934 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 20:20:59 ID:BbilBcDX
>>930 兄は冴子とつきあっているが、義理の妹香も気になる。
香も兄が気になるが、形だけでも兄妹であると言う事実に遠慮して心に秘めている。
その内兄の友人、僚と仲良くなり当人達は恋愛感情は無いが
兄は内心複雑な心境になりやきもきする。
そんな兄の本心を冴子も薄々気づいていて
大人の女である冴子は最終的には兄から身を引く。
冴子に「妹でも愛があればいいじゃない?」と自分に正直になるよう勧められた兄は困惑しながらも自分の香に対する想いを認める…
ってこうですか判りません(>_<)
>>931 認めたとしてもアニキは香と
どうこうなろうとはしないんでしょうな
リョウとどんどん距離縮めてく香を
ヤキモキしながら見てるだけw
作者がそういう男が好きなんだろうよ
リョウ×香にヤキモキする槇兄に萌える。
身内が、かなり悪で女癖の悪いモテモテ男とつきあったら、
ヤキモキどころじゃないでしょう。
本気でぶっつぶすんじゃないの?刺客として、遼の家に冴子を送り込むとか。
槙兄だとどうせ香には手を出せないから
北尾ちゃん×香で書いてもらいたい
アニキ激似の北尾に迫られ
動揺するも惹かれていくカオリン
北尾の話好きだな、絵もこの頃が一番好き。
彼をSっぽくして香との絡みをよろしくお願いしますw
昼夜問わず人の絶えることのない新宿歌舞伎町。
例に漏れずこの男たちも人混みの一部と化している。
「冴羽さん。さっきの話し本当なんですか?」
その人波を抜けた頃、北尾が口を開いた。
「本当だって。だからこうしてわざわざおたくを連れて歩いてるんじゃないか。
こんなとこ誰かに見られたら俺、ホモだと思われちまうぜ?
俺はいつまでも男となんか歩きたくないからな。急ぐぞ」
言葉通りリョウの歩く速度は少し速まり、北尾は遅れをとらないように無言のまま前の背中に
付いて歩いた。
「しかし、彼女がそんなことを許すなんて信じられないな」
ふたりの目的地である冴羽アパートの階段を上っている途中でまた北尾が口を開く。
「香はあんたが思ってるほど純潔な女じゃねーよ。ここまで来てまだ疑うわけ?
それとも北尾ちゃんは怖気づいちゃったのかな〜?」
からかうようなリョウの口調に男を否定されたような気になった北尾は
「そんなことはありませんっ!こんなことはこちらからお願いしたいくらいですっ!」
と、息巻いた。
足を忍ばせ、リョウの寝室の前まで来るとリョウはドアを開けるように北尾を促す。
部屋の中には何が待つ受けているのか予想のつかない北尾を緊張した面持ちでドアノブを回した。
「これはっ!」
その光景に驚いて立ち尽くす北尾の目に飛び込んできたのは薄明かりに浮かび上がる
あられもない香の姿だった。
両手首にはそれぞれ手錠が掛けられ、その片方をベッドの柵に繋がれて両腕をYの字に
広げている。
快感のせいかそれとも苦痛のせいなのか呻き声をあげる唇にはセシュターが装着され、
その穴からは彼女の涎が流れ出し唇の端からも幾筋かの道を作っていた。
豊かな乳房は惜しげもなく闇間に晒されている。
開脚足枷のせいで膝を曲げ、美脚を大きく広げているその中心にはバイブが刺さっており
少しはみ出しているそれはグネグネと卑猥な動きを見せている。
「なっ!これで俺の言っている事が本当だって分かっただろ?」
放心状態に近い北尾の肩をバンと叩いたリョウはゆっくりと香に近づいていった。
今夜、北尾は話しがあるとリョウにとあるバーに呼び出されていた。
その話しとは今夜、香を抱いてみないか?
との誘いだった。
未だ香に対して恋慕している北尾にとってそれは信じられないような嬉しい話しで
二つ返事で即答した。
「香。お客さんだ」
リョウは彼女の口枷を外して北尾を見える位置に立たせる。
「りょ・・ぉ・・ あたし・・はやく・・欲しいのぉ〜」
自由になった唇から零れる言葉は北尾を拒否するものではなかった。
「だってさ。北尾ちゃん、早く挿れてやって」
楽しそうなリョウとは反対に北尾はまだいささか緊張していたが熱く昂ぶっている一物が
彼を支配しているかのようスラックスのジッパーを下ろした。
「じゃあ、冴羽さん。香さんをお借りします」
「どーぞ。たっぷりと香の中に出してやってくれ」
律儀に承諾を得た北尾は全裸になり、ベッドに上がるとまずは香の顔を確認した。
「香さん。僕は今でもあなたを愛しています。この想いを受け止めてください!」
北尾は乱暴に足枷を外し、バイブを引き抜くとその代わりに
痛いくらいに膨張した一物を奥まで突っ込んだ。
「ああぁぁ〜〜〜っ!」
人工の物ではない感触に香は歓喜の声をあげ両足で北尾の腰を捕らえた。
「ハァ・・・香さん・・動きますよ」
「お願い、北尾さん。早くいかせてっ!」
香の願いを叶えるべく北尾は激しいピストン運動を繰り返し、香も自ら腰を振った。
「いいっ!もっと・・もっと突いて!」
二人の動きが起こす振動で香の両手を束縛している手錠はチャラチャラと音が鳴り、
ベッドは壊れんばかりにギシギシと軋んでいる。
「香さんはここも感じるんじゃないですか?」
北尾は愛液に塗れたピンクの真珠を引っ張りあげた。
「ひゃぁぁ〜そんなとこ触っちゃ・・ダメーっ」
「うぉっ!凄い・・クリトリスを触ると香さんのま×こが絞まってくる・・うぅ」
北尾はそこだけでなく隆起した乳首へも愛撫の手を伸ばした。
「あんっ!あぁぁんっ!北尾さん・・もう・・」
香がいきそうになっているのを知った北尾はラストスパートとばかりに腰を動かし、
両手を香の身体に這わせた。
「うぅ・・・香さん、僕・・もう我慢できない!」
「いいよっ北尾さん。あたしの中にいっぱい出してぇ〜っ」
望み通り中に出した北尾はそのまま香の上に倒れこんだ。
香も一際大きな歓喜の声をあげると意識を失った。
その光景をリョウは満足そうに眺めていた。
終わり
943 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:40:13 ID:7A1VR7zi
>>940 取り合えず、乙。
でもこれって北尾がSじゃなくて、まんまりょうがSなだけじゃないの?
でもやっぱりカオリンはMが似合うんだな〜っと。
944 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:41:55 ID:7A1VR7zi
>941
おつ!
遼はなんでそんなに満足なんですかね? ドS?それとも変態?
>>941 これどっちかっていうと
冴子×槙村っぽい
↑どこが?
>>941 ありがとうーw
仕事速いですねー。
投下乙っす
>>942 ご主人様僚と奴隷調教中の香ちゃん←プレイの助っ人として呼ばれた北尾さん?かな
この2人だったらミックかずえ夫妻とスワッピングプレーもしてくれそうw
>>942 GJ!
りょうちゃんたら調教しちゃったのかしら悪い人ね。
原作では北尾さん、余り活躍もせず、あっさり異動しちゃったね。
もっと絡んでくれてもよかったのに。
禿同!
香どころか、リョウさえ気付いてなかったよな、北尾ちゃんの恋心。
それより。海から上がってきた時のずぶ濡れ香がイロっぺ〜。
香と冴子と北尾さんと三角関係になるかと思ったら
遼と北尾さんが飲みに行って偽装ホモで終わったようなw
投下乙です!
嬉しいなぁ、久しぶりにスレがいいふいんきw
955 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 09:52:32 ID:LnKtNgV4
>>952 実はリョウは気付いてて邪魔する為に北尾を連れ回していたと脳内変換WW
北尾に香が激しく抱きつくシーンが良かった。
ギョッとする冴子・僚の予想外って表情もイイ
家族2人だけだからスキンシップが多い兄妹だったんだろうなと妄想
>>956 抱きつくシーン萌
スキンシップって?
何かっちゃ抱き着いたり
チューしてたりする兄妹?w
>956
スキンシップ多かったのかな。
兄ちゃんはともかく、香は血はつながってないって知ってたから
遠慮があって、気軽に触れ合ったりは自制してたかなと思ってたけど、
兄と妹でじゃれあってる写真が香の部屋に飾ってあってたのはアニメだけ?
原作でもさゆり姉ちゃんが出てくる回で
香が槇村兄貴の首に腕回してピースしてる写真あったよ
少し照れた顔して
>>959 それって遼と香じゃなかった?
1本のマフラーを二人でシェアしてピース。あれ?
>>960 それはスティルラブハーの最後のカット?
兄ちゃんと香の写真はマンガ最終話にも出て来るよ〜
で
AHではリョウと香は済と考えていいんですか?
CHではまともなキスすらしなかったけど
>>963 済じゃない?
一巻で子供作る作らないの話とかしてたよね、たしか。
遼との初Hで痛がる香タソを想像して萌えた。
>965
初めてが遼のもっこりじゃ、香昇天だろう。
てはじめに、遼に初心者向けレッスンしてもらわないとね。
>>964 済…
ほんとなのか
露骨な描写はもちろんないだろうから
確定的には言えないわけだね
処女だとしたら原作者酷すぎる
>>967 だって、まだ未開通の男女の間で、自分達の子供が作れる作れないの話はしないでしょ?
確かそんな話から、ドナー登録するとかいう話になったんじゃなかったっけ?
…安心して!!あれは、ちゃんとやることやってる雰囲気だったからっっ。
と思うんですけど、まさかねぇ……orz
>>968 結婚前提の清い男女(30過ぎ?)が将来の子供の話をしてただけで、
香が処女のまま事故でアボーンなら可哀相すぎるね。
でも北条ワールドならありえる。5年以上同居してキスさえしなかった二人なので。
CH中期〜後期は少年誌だから同居→未婚のまま婚前交渉設定は無理だったとしても
AHは青年誌だから大丈夫な希ガス
CHアニメ(オリジナル)見返すと、絶対この2人は一線超えて出来上がってるだろwwwな
甘い雰囲気あるんだが。
たしかロバートの恋人、女スイーパーが復讐に来る回とか
971 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 02:44:18 ID:7Zt0lyZP
つーか、香が「初めてのキス憶えてる?」って(普通に)リョウに
聞くシーンがある。
(・・・AHの香はあんまり奥手ぽくないねv)
そんな事、素面で聞けて尚且つ「子供は作れない」って会話が成立
するんだか勿論済みでしょww
でもリョウのベットで二人が寝てるぽくもないね。香の部屋に畳んだパジャマ
が置いてあったり生活感が出てて、その辺はガッカリな感じ・・・orz
AHで、海ちゃんがリョウに「香は、お前の良きパートナーであり、女だった」って言うシーンがある。
香の初めてのキス発言しかり、子供作れる作れないの発言しかり、自他共に認めて、未開通はありえんだろう。
うる覚えなんだけど、リョウが香に告白するシーンがあったよね?
歳の差がどうとか話してるとこ。あん時はまだやってないから、
あの後から死んじゃうまでの期間…、
一年くらいしかラブラブ出来なかったのがカワイソス(泣)。
CHでは、香と遼と知り合ってから6年以上、生殺しの関係で一緒に暮らして、
AHでは、香と遼、男と女の関係になるまで11年かかったんだよね。
どっちも嫌だな。AHの方が結ばれた(たぶん)だけ、マシ?
>>974 1 1 年 !!!
AH読んでないから知らなかった…どんだけ〜
AHの香は処女じゃないなこりゃ。
976 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:52:59 ID:sdhS7/KM
>>973 1年もないかもよ?!プロポーズされた時、香は28歳で、
……し、死んだ年齢も28歳、、だったから…orz
↑せめて1年くらいはあったと、夢をみさせてくれ…。
リョウが香に渡すはずだった指輪をシャンインに渡す時、「もっと早く香の願いをきいてやる決心をしていれば…」って発言があった。
プロポーズ→香がウエディングドレスの件お願い→リョウ決心→ウエディングドレス選びと写真予約→当日
この間に、香の初キス発言、子供作れない発言、私が先に死んだら発言。
1年は必要なんじゃないか?
ウエディングドレスお願いと、私が先に死んだらは、絶対ベットの中で言ってるはずだ!
978 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 10:05:14 ID:oowUyEg+
香は28歳まで処女・・・おいおいv
麗華も処女の潔癖さがある
冴子も槇村兄に出会うまで処女でいてほしい…。
981 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 18:34:05 ID:gVRD+kGK
男の処女願望うざ・・・。
次スレって立ててみていいのかな?
いいと思うよ
>980
てか、冴子って死ぬまで処女じゃないの?
兄との付き合いも清らかだったしさ。