【タ−ちゃん】徳弘正也をエロパロ【乱・マリア】

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1名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:29:51 ID:mXdx85Rp
リサ・コーガンとペドロのリング上エロマッチ
2名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:36:31 ID:/F1VLmrO
梁師範×蓮ホウちゃんきぼん
3名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:47:10 ID:EP3cQx6P
素直にターちゃん×ヂェーン希望。ラブラブ夫婦。
太ったヂェーンも好きだ!
4名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:52:32 ID:FoeTjL+N
アナベベw
5名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 06:19:51 ID:xCjyptIy
宗一郎と乱ちゃんの濃厚なの
6名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:15:39 ID:khWM7aSR
西派拳編の梁師範とレンホーのラブシーンが
ちゅー止まりだったのが残念だったのは俺だけ?
アニメ版なら押し倒してもおかしくない勢いだっただけに。
7名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:14:28 ID:miQiPvtZ
少年ジャンプだからなあ。

狂四郎を読んでから、ああターちゃんとヂェーンも
裏でこんな汁濁エロをしているのかもしれんなあと
ちょっと感慨深くなった。
かと思うと、一緒にお風呂はいるの恥ずかしがったりしてて
そんなところもまた萌える。
8名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:37:25 ID:uUwxNyJz
「好きあった男女の交尾ほど、汚らしくて滑稽なモンはない」ってのを描かせたら、この人日本一だよな。
徳弘作品そのものであんまり抜いたりしないけど、徳弘作品を読んだ後には「オレも後でおめこすべぇ」っちゅー気になる。
9名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:18:10 ID:1dEjd2+r
滑稽なのに笑えないんだよな。
根底にあるのが純愛だからかな。
自分もこんなふうに恥も外聞もなく心の赴くまま、
好きな人とやりたいという気になる。
10名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:31:42 ID:gM/cvzqb
ペドロの相手はヘレン(アニメ)とドロシー(原作)のどっちが良い?
俺はドロシーたんに一票。
11名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:23:59 ID:oj3ZWlSi
体だけの相手ならどっちでもいいけど・・・
ペドロは先生一途な気がする。
変な意味じゃなくて。
12リサ×ペドロ:2007/10/11(木) 01:39:08 ID:7pmD2O+7
「山は白金 朝日を浴びて−」
アフリカサバンナのど真ん中を走る一台のベンツ。
ライオンやキリンが砂煙を巻き上げて走る四角い乗り物に仕方なく道を開けていく。
「うわあ暑い暑いわ、喉が渇いてきたわい。たまらんぞ、ジュースでも飲むかいな」
賞金を使って自ら設置した自動販売機の前に車を止めたアナベベが顔を拭きながら
炭酸ジュースの栓を空ける。
「ん?」

前方500mぐらい先に大型ジープが止まっているのを発見した。運転者らしき人が
フロントカバーを開けて中を見ている。どうやら故障している様子だ。
「ふん、わしゃ関係ないし、しらんもんね」
嫌な笑みを見せながら顎を上げてアナベベがジュースを流しこんだ…
「!」

「おかしいわ、エンジン回りは別にどこも悪くないようだし…」
フロントカバーが降りると運転手の姿がはっきり見える。
「えぇぇえっ!すごいカワイイッ!!」
アナベベの目がハートの形になって飛び出した。汗を肘で拭う金髪の美女は顔だけで
ない。体も一流のようで、白のノースリブシャツからその恵まれた胸元がこぼれそう
になっていた。

「おじょうしゃあん!冷たい飲み物でもいかあすかあ!!」
下をモッコリ膨らませたアナベベがジュースを両手に駆け寄る。
「い?」

「こっちかなあ」
前屈みになって谷間を見せた女は巨大ジープの前面バンパーをしっかりと握る。
そのまま背筋と腰の力を使って一気に上へ引き起こした。
「いいぃぃいっ!?」
下心半分でいたアナベベが口を真横に引きつらせて立ち止まった。
「足回りでもないみたいね」
腕を真っすぐ伸ばしてジープを軽々と支えた女は車体の下を覗くと手を離す。
物凄い地響きが周囲に起きる。
「な!なんだあ!あの女はぁっ」
鼻水を飛ばしまくりながらアナベベが震える。
サバンナの青い空を見つめながら女は不安げな顔をした。
「このままじゃ今日中にはペドロさんに逢えないわ…」


13名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:15:36 ID:mIXriWWf
うむ、エエ感じの徳弘節やのう
14名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:23:53 ID:hx6B+oHJ
保守
15リサ×ペド:2007/10/21(日) 00:30:51 ID:ZR7hKtJJ
「赤コーナー、205パウンド現FWLライトヘビ−チャンプ・マイケル・マコノヒー!」
「マイケル! マイケル! マイケル!」
褐色の肌に爽やかなスマイル、表世界の格闘技スターはリングの上で観客の熱い
声援に手を振って応えていた。
アナウンスは続く。
「青コーナ−190バウンド…」
「うーん、ターちゃんどうしよ?アナベベ
のやつ大丈夫かしら」
「うーん。ジェーン心配いらないのだ、アナベベ演じるコイサンマン仮面は私や
ペドロ、梁師範と共にアフリカのサバンナパワーで鍛えているから問題ないのだあ」
「あっそう…」
ジェーンの不安そうにしていた目が輝く。
「エテ吉、これで残りの追加も買ってきて!」
「ウッキー!」
「そっちの心配かい!!」
鼻水を垂らしながらターチャンが天を指差しながらツッコミをかます。

「アナベベさん気をつけてください、日本にいた時テレビで見たことありますが
マイケルて言う人、かなりのパワーファイターですので」
セコンドについたペドロがリングの向こうで手を振りつづけるチャンプの肉体を見て
警戒を促した。鍛えられた全身はけっして見せかけじゃない。
「ああん?大丈夫だよペドロちゃんいざとなったら…ほれ」
コイサンマン仮面はマスク越しに自分の股間を振った。タマタマ袋の部分が異様に
膨らんでいる。
「え?」
「これ砲丸が入ってるの…ウシシシ…」
「そんなの反則負けだわいっ!!」
ペドロも師匠仕込みのツッコミを奇麗にかました。

 待って!!

突然、場内に若い女性の声が響く。皆いっせいに辺りを見回した。
「あっ、あそこ!」
誰かが見つけた。
そこには金色の髪をした美しい女が赤いワンピースの水着の上に金のガウンを羽織り
ながらこちらに走ってくる。

「リサちゃん!」
興奮したジェーンがターちゃんの首をスリーパーホールドしながら大声する。
「やっ」
呆気に取られるリング上の男たちに構う事なくリサはロープの反動を活かして
跳び上がり、そのままチャンピオンの肩の上にフトモモから着地した。
「ごめんなさいね…」
リサはチャンピオンの顔を覗き込んで一言声をかけた。
16名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 03:56:11 ID:gPvtAwkU
「なんてパワーだ」
観衆が一斉に椅子から腰を上げて立ち上がった。
リサが体を反らして腕をマットに付けると、脚の力だけで倍近い体重のチャンプを
宙吊りにしていく。
「う…ぐ…ぐ…」
首の間に手を入れて逃れようとするチャンプだがコーガン一族の末娘・リサの
太腿の締め付けは強力で、まるでびくともしない。
「ほんとにごめんなさい…」
「…!」
「おおぉーっ!」
赤い水着にうっすらと浮かぶ腹筋を力強く屈折させると、チャンプが宙を舞って
真っ逆様に急降下した。
激しくマットに叩き付けられるチャンプ。肩まで体をリングに埋没させると、
そのまま動かなくなってしまった。
チャンプのファイトを期待していた場内のファンは呆気に取られ、息を殺して静まる。
レフェリーからマイクを取り上げると、リサは観衆に向かって呼び掛けた。
「みんなぁ、見てのとおり私は今、FWLのチャンピオン、マコノヒー選手を倒したわ」
「でもそれなのに私が女だからってこのトーナメントに出場するチャンスすら貰えないのは
 おかしいと思わない?」
リングサイドにいるコイサンマン仮面を睨み、鋭く指差す。
「みんなぁ、私にもこのトーナメントへの参加を許してちょうだい」
ひとり、ふたりと観客がざわめきだした。
「いいぞ、そうだ!リサ、戦え!」
「さすが女子では無敵の女王だ」
「よーし、おれはおまえに賭けるぜ」
「リサ!リサ!リサ!リサ!」
あっというまに観客がリサの味方になっていく。マイクを戻し、リサは笑顔をみせた。
「ありがとう!」
その一方で反対のコーナーに棒立ちになっていたアナベベがペドロの方を見て訴える。
「じ、冗談じゃないぜ、おい。あの娘、ターちゃんの妹だろぉ!とんでもなく強いじゃねえかあ」
「お、お、ペドロ、おまえにこの役譲るぜ」
セコンド席に立つペドロの手に素早くタッチをした。
「ち、ちょっと。アナベベさん。ぼくだって…」
いきなりの状況にペドロも一瞬嫌がったが、サバンナでハンターを全力疾走で追い掛けた時に
最後、リサのスタミナに負けた屈辱を思い出し、だんだんと闘志を燃やし始めた。
「わかりました、僕が相手しましょう」
そう言ってロープを掴むとリングにふわりと上がる。選手交代がレフェリーからアナウンスされた。
「なーによ!これぇ。もう組み合わせがめちゃくちゃじゃないの!ちょっとターちゃん止めてきなさい」
エテ吉の首を締めながらジェーンが中指を立てて憤慨しまくる。
「いや、ジェーン。これでいいのだ。リサちゃんも最初からペドロに接近したくて仕組んだ作戦…」
「リサちゃんの好意を感じているペドロもこの戦いできっと男らしい答えをみせるはずなのだ」
「で、でもぉ〜」
睾丸の袋をモモンガのように広げて力説するターちゃんにジェーンも返す言葉が無かった。

「ペドロさん、もう逃げる事は許されません。私の気持ち、真剣勝負で応じてくれないと
 ケガしますよ」
ロープの反動を利用しながら屈伸運動をするリサは、対極に立つペドロの顔をチラリと
見た。同時にそっと頬を紅く染める。
「よし!レフェリー、おねがいします」
バンバンと頬を両手で叩きながら覚悟を決めたペドロが試合開始のゴングを促した。
ついにリサの待ち望んだ勝負が始まる。
17名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 12:50:44 ID:Oayjt+1s
18名無しさん@ピンキー
自分も梁師範とれんほ―ちゃんみたぃ