【グラフティ】センチシリーズ総合7【ジャーニー】

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1名無しさん@ピンキー
センチ、センチ2、ジャーニー、プレリュードといったゲーム、
アニメ版ジャーニーやドラマCD、小説などのエロパロを書くスレです。
エロ妄想や萌え語りの雑談も大歓迎!
2名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 11:04:19 ID:oKGlQUmK
前スレ
【グラフティ】センチシリーズ総合6【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158761318/

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【グラフティ】センチシリーズ総合5【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139910000/

【グラフティ】センチシリーズ総合4【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123354221/

【グラフティ】センチシリーズ総合3【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108904667/

【グラフティ】センチシリーズ総合2【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103375977/

【グラフティ】センチシリーズ総合【ジャーニー】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090929142/

【せつなさ】センチメンタルグラフティ【復活祭!】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1052/10528/1052814822.html

センチメンタルグラフティの短編エロ小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/998/998285686.html
3名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 17:19:19 ID:nxTcb235
このスレッドは

    ノ^ヽ, ___ i┐  ヘ _____.   ,ヘ  ,ヘ  ,ヘ       ,¬,     
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 くイ'三三┐| | | |  / |'┌┘!-!└┐ | |二二二二マ |  ,.-''" ∠--ゝ ,"フ 
  | ,二二, | | | | |  <,. | | n n n |  ̄ !---'ゝ/└┘ 丶-'======='=   
  | i三三┘| | | |   | | | || | | | | | ┌----! '----┐ └--, ,-,..---┘  
 丿,. ┌┐"|U | |   | | | U U U |  " ̄ ̄] | ̄ ̄"  _/ ∠,..ゝ\    
 'V |__二_| エ_|   |_| |__i-----i__|    匸_.」      !,. ----''''"ヽ,ゝ   

の提供でお送りしています
4旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:41:48 ID:8wtWtC5z
新スレおめでとうございます。

自サイトとか別スレとかAAとか、いろいろ思うところはあるのですが即死回避を図って一本投下します。
若菜のひとりエッチSSです。男キャラの(直接の)射精の描写はありません。
前々スレ、http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139910000/274の増補改訂版になります
完成したのは3月でした。
51/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:42:44 ID:8wtWtC5z
「弓は力で引くというより……そうですね、体の骨組みで引くといった感じでしょうか?」
『骨組み?』
「はい。それに使うのは日常ではほとんど使わない筋肉なので、練習を休むと衰えてしまい引けなくなるんですよ」

 あの人との電話。
 以前は連絡の付かないことも多かったものの、私たちが付き合うようになってそんなこともなくなりました。
 京都と東京。
 電話ではすぐそばにいるように感じられるのに、いざ会おうと思うと決して近い距離ではありません。
 秋も深まりつつあり、人恋しい季節です。
 少しでも寂しさを紛らわせようと、私は大切な人に電話をかけました。
 話題はいつしか弓道に移り、自然と饒舌になってしまいます。それをあの人は真剣に聞いてくれる。
 そんな小さなことでも心が躍る。幸せ。それなのに……。

 優しい声が私の感情に作用するのか、胸のドキドキが高まります。息も苦しくなります。
 それは少しずつ体に影響を及ぼすのでしょう。……お腹の奥が熱くなってきます。下着が…濡れます。
 いけないとは思っていても、体の疼きが止まりません。受話器を持っていない手をそろそろと足の間に……。
「んっ!」
 敏感なところに指が触れた途端、声が出てしまいました。
『ん? 若菜どうかしたの?』
 私がこんな淫らな振る舞いをしているなど想像もしていないようなあの人の声が聞こえます。
「い、いいえ……なんでもありません」
 あわててスカートから手を抜いて答えました。
『そう? 少しずつ寒くなってきたからね。風邪ひかないようにね』
「あ、ありがとうございます。あなたもお体には気をつけて」
 思いやりに満ちたあの人の言葉に罪悪感が湧き上がります。あの人の声で…自慰を……。
 その時、電話の音が規則的に途切れました。キャッチホンでしょう。
「キャッチホンではありませんか? 出なくてもよろしいのですか?」
 せっかくの電話を中断したくはないのだけれど……。
『あ、うん…でもいいよ。若菜と話してたいし』
 とてもうれしい言葉でしたが、
「いけません。何か大切な用件かもしれませんし……」
 その気持ちを押しとどめます。
『そう? じゃあちょっと待ってて』
「はい」
 電話が切り替わって、
ツー、ププッ、ププッ………
 無機質な音が響いてきます。しばらくそのままでいると、
『若菜ごめん。こっちの話がちょっと長くなりそうなんだ。また明日にでも僕からかけるよ』
 本当に申し訳なさそうにあの人の声がしました。
「わかりました。今日はとても楽しかったです。それでは、また明日」

「ふぅ」
 電話を終えて大きく息をつきます。
 いくら大好きな人とはいえ、あの人と話しながらはしたない行為に耽ろうとしたことを思い出すと顔が熱くなります。
「シャワーでも浴びましょう」
 あの人と電話していたため、今日はまだお風呂に入っていません。
 私は火照った体を冷やそうとお風呂場に向かいました。
62/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:43:40 ID:8wtWtC5z
 少しぬるめのお湯を全身に浴びると昂ぶりが鎮まっていきます。
 髪を洗い、ボディータオルに石鹸をまぶして体を清めます。
 首筋から上肢を、そして上半身に続いて両足のあと、秘められた部分を……。
 体を洗い終え、私は泡を落とすためにシャワーをひねりました。
シャーーー
 勢いよく噴出するお湯が心地よい刺激となって全身をほぐしていきます。
 肩から腕、胸、それからお腹を過ぎて足へとお湯をかけていきます。
 最後に足の間の…あそこ、に……。
「……あっ」
 奔流が敏感な部分に当たり、私は思わず声を上げてしまいました。
(いけない……)
 そうは思うものの、体の奥から湧きあがる悦楽にシャワーをはずすことができません。
 洗い流すためにかけたお湯が、今では違う目的で恥ずかしい部分に当てられています。
「だ、だめ……」
 なんとかしてシャワーの当たる位置を変えようと、ノズルを持つ右手に左手を添えました。
 ですが、どうしても向きを変えることがかないません。
「あ…ああぁ……」
 立ち込める湯煙の中、お湯と湯気で朱が差すのとは別の理由で肌が染まっていきます。
 あの人の声を聞いた晩はいつもです。こんなはしたないこと、してはいけないのに……。
「ひぅ…あ、ぁ…」
 脳裏にあの人の笑顔が浮かびます。私に向けられる微笑み。私にかけられる優しい言葉。
「あ…み、見ないでください……」
 首を左右に大きく振ってあの人の眼差しから逃れようとしました。面影を振り払おうとしました。
 清い交際を続ける私たちは、まだ手をつないだこともありません。なのに私は……。
「ひゃんっ!」
 いちばん感じる部分をシャワーがえぐりました。
 それが引き金になり、私は淫らな行為に耽ってしまいました。
 シャワーを投げ出して自らの指で秘所をなぶり、性感の頂に向けて登っていきます。
 もう止まりません。
「んふっ…くぅっ!」
 手馴れた動きで巧みに性感を引き出します。絶頂が見えてきます。
「あっ、イク! イキます……っっ!」
 お腹の奥がびくびくと収縮し、お湯とは違う液体が指を濡らしました。
「イクうぅっ!」
 髪を振り乱し、背中を大きくのけぞらせ、私は達しました。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 荒らいだ息が落ち着くまで、私は浴槽のへりにつかまったまま立ち上がることができませんでした。
73/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:44:28 ID:8wtWtC5z
 その数日後のことです。私は学校から帰るなりおじい様方への挨拶もそこそこに部屋に向かいました。
 自室に入り、制服を着替えることもせず学生鞄から一冊の雑誌を取り出します。それは学校で友人から借りて来たもの。
 表紙には同じ年頃の女の子が写っています。彼女を囲み、芸能人の名前やメイクやファッションという文字が配されています。
 東京や横浜から広がりつつあるらしい流行についての最新報告ともあります。
 高校生や中学生を対象にした、若い女の子向けのよくある雑誌の一つでした。

 私は自分で洋服を買ったことはありません。普段はお母様やおばあ様が見立ててくださった服を着ているし、それに不満はありません。
 けれども、私だって自分で着てみたい服はあるし、お化粧や装いに関心もあります。
 そう言って借りてきたのだけれど、本当の理由は別にありました。
ぺら、ぺらっ
 ページをめくり、目指す記事を探します。……ありました。
 『投稿企画・彼との初体験』。
 この夏に意中の人と一線を越えてしまった女の子たちの告白手記のコーナーでした。
 赤裸々な内容が、過激とも言える筆致でつづられています。
 それを学校で目にしたとき、私は居ても立ってもいられなくなりました。……どうしても読みたい。
 ですがこの手の本を買うのはためらいがあります。下校の途中で中島さんに本屋さんに寄ってもらうのも気が引けます。
 雑誌を借りるのは思いのほか簡単でした。
『若菜もたまにはこういうの見て勉強しなよ。高校生のうちしか着られない服ってあるよ!』
 そう言って、友人は気安く貸してくれました。私の本当の目的も知らずに。

 誌面に目を落とします。
『カレの指が乱暴に私のアソコに』
 その情景が頭に浮かびます。文中の女の子を自分に置き換えて読みすすめます。
 いつしか私の右手はスカートにもぐりこんでいました。そして下着の上からゆっくりとなぞっていきます。
「んっ……」
 洩れ出る声をおさえながら左手でページをめくります。
『クリちゃんをカレがいじってきたら、頭の中に火花が散ったみたいに』
 指をショーツのすき間からねじ込むように侵入させ、敏感な突起に触れました。
ビクッ!
 それでも指は止まりません。ここまで来たらもう戻ることはできないでしょう。
 性感が高まっていくのが意識されます。でも指が動かせません。もどかしい……。
 私はとうとう下着を取り去ってしまいました。

 狭い空間から開放されて、指の動きに自由度が増しました。
 溝に沿って激しく指を動かすと、
くちゅ、ぬちゃ…
 淫らな水音が立ちます。
「あっ、あっ!」
 何度もした行為だけあって、どこをさわれば快感が得られるのかを私は知っています。
 その部分を的確にこすりたてるうち、頂が見えてきます。

 東京に住む愛しい人の名前を呼びながら絶頂に向かっていきます。そうしながらも目は文字を追っていきます。
『行くよって言って、カレの熱くてたくましいアレが私の中に入ってきたの』
 あの人に貫かれる自分を想像しました。
「んんーっ!」
 嬌声を洩らすまいと食いしばった歯から押し殺した声が上がりました。
「あっ、好き…好きです……」
 私は目を閉じ、彼の顔を思い浮かべながら一心に恥ずかしい突起をこすりたてました。
「もっと、もっとしてください……」
 はしたないことを口走りながら快楽をむさぼります。体中が熱い。意識が薄れていきます。もう何も考えられません……。
「あ、ダメ……イキます……」
 次の瞬間、私は
ビクンッ
 と体を跳ねさせると絶頂しました。

「また、してしまいました……」
 ティッシュを使いながら後悔の念が胸にわき上がります。
「こんな女の子だって知られたら……嫌われてしまいます」
 悔恨の情がよぎるものの、この悦楽のとりことなった体はまた疼きはじめていました……。
84/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:45:17 ID:8wtWtC5z
「ご無沙汰しております」
 翌日、私は玄岳和尚さまの許を訪れました。
 校則に従って制服で境内を歩く私を、若いお坊さまが興味深げに見てらっしゃいます。
「して、どうなされた」
 柔らかな笑顔で和尚さまがお尋ねになります。
「己自身の不完全さに悩んでおります。心に浮かべてはならないものが、浮かんでしまうのです」
 ……煩悩。
 あの方と唇を重ねてみたいのです。そして、抱かれてみたい……。淫らな行ないを想像し、心が乱されます。
 そんな私に和尚さまがおっしゃいました。
「煩悩は良いとか悪いとかいうものではない。強いて言えば、あるものなのだ」
 和尚さまの説法が続きます。
「良いか悪いかは、それをどう捉え、どう生きるかによって変わる。人間は煩悩があるからこそ成長し、発展することが出来る」
「煩悩は…決して悪いことではない……」
「迷った瞬間、煩悩は見え、悟った瞬間、煩悩は見えなくなる。それでいいのだ」
 まだ人として幼い私には難しい部分もありますが、何かわかった気がしました。
「ありがとうございました」
 私は深々と頭を下げました。

 和尚さまのお話は私から迷いを断ち切らせました。
 私はあの人が好き、あの人と愛し合いたい。それは素直な感情です。
 ならば、それに従うのは間違いではありません。節度さえ守れば……。
 今度、あの人に私の正直な思いを伝えてみよう。
 ……あなたと手をつないでみたいのです。唇を…重ねてみたいのです。

 あれからあの人と何度も電話で話しています。
 けれどいつも他愛のない話ばかり。思いを伝えることは叶いません。
 もちろん私としてはあの人の声が聞け、息遣いを感じられるだけで幸せなのですが。

 その日もあの人の声を聞きながら、私の手はスカートの中に差し入れられていました。
 和尚さまに話を聞いていただいて以来、私の中の罪悪感は薄れていました。
「っ!」
 指が敏感な部分に当たり、思わず息を呑んでしまいました。
『若菜……違ってたらごめんね。電話しながら…何かしてるの?』
「!」
 驚きのあまり、思わず声が出そうになりました。
『もしかして若菜、僕の声聞きながら……』
「い、言わないでくださいっ! そんな淫らで恥ずかしい子だって知られたくはあり……あっ!」
 墓穴を掘ってしまいました。よりによって、私は自分で何をしていたか言ってしまったのです。
『………』
 電話の向こうであの人が沈黙しています。あきれているのでしょう。嫌われてしまったかもしれません。
「………」
 私もどうしたらいいのか分からず、かといって切ることもできずに黙っています。
『僕も…その、若菜を想って……自分で…してるよ……今だって、さわってるんだ』
 突然、思いもかけない言葉が返ってきました。
 ……うそ。あの人も、私を想いながら?
「本当ですか?」
 幾分か混乱しながら聞き返します。
『え?』
「私に恥をかかせまいと、そういう作り話を……」
 そんな私の言葉をさえぎってあの人が言いました。
『若菜にだけは嘘をつきたくない。ありのままの僕を若菜には知っていてもらいたいから』
 不意に涙がこぼれそうになりました。
 あの人は、そんなに真剣に私を想ってくださっている。
「私も、私もあなたには本当の私を……私のことを知ってください」
 それからは堰を切ったように思いの丈を伝えました。
 手をつなぎたい。抱きしめてもらいたい。……唇を重ねたい。そして……。
『若菜……電話しながら、自分で触ってごらん。若菜のえっちな声が…聞きたい』
95/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:46:07 ID:8wtWtC5z
 あの人に言われるまま、私は下着をひざまで下ろしました。
 一気に取り去る勇気がなかったのです。
「あ、あの……」
『………』
 電話口は静かなままです。ただあの人の気配だけが伝わってきます。
 意を決し、私は下着をさらに下ろしました。そして片方ずつ足から抜き、畳んでそばに置きました。
「も、もしもし……」
『脱いだ?』
「は、はい」
 いま自分がどんな恰好をしているのか、それを思うと頬が熱くなるのがわかりました。
『若菜はいつもどうやってオナニーしてるの?』
 直接的な言葉に動悸が激しくなります。
「あ、あの……クリトリスを……」
 普段なら決して口に出来ないような単語なのに、何かに魅せられたかのように言葉が出てきます。
『胸は触ったりしないの?』
「はい、あまり」
『じゃあアソコを触ってみて』
 横座りしたひざを少し開き、右手を足の付け根のあたりに持っていきます。
 そして言われるままに恥毛をかき分け、割れ目に沿って上下に指を動かしました。
「くふぅっ!」
 吐息がこぼれます。
『感じてるの?』
「そ、そんな……」
 言い当てられ、動揺が広がります。
 同時に体の奥から恥ずかしい液体がにじみ出、割れ目の中が滑らかになります。
「あぁっ……」
『濡れてきた?』
 まるで見ているかのように、あの人は的確に私の状態を指摘します。
 もしかして、女性経験が豊富なのでしょうか? 不安や嫉妬心が芽生えます。
じゅく……
 そんな心理状態なのに、私の体は刺激に素直に反応します。
 粘り気のある液体を指にまぶし、股間の突起を私はいじり続けました。あの人の指を想像して……。

「あ…あっ、ぁぁっ!」
 隠そうとしているのに、あられもない声が出ます。
 そしてそれは、電話線を通じて東京にいるあの人に聞かれているのです。
 それが私をいっそう興奮させるのでしょうか、いやらしい水音を立てるほどに陰唇が潤っています。
「あ、あなたも感じているのですか?」
 乱れているのは自分だけなのか。そんな不安が私にそんな質問をさせました。
『………』
 けれどその返事はありません。少し荒く、そして激しくなったあの人の息が受話器から聞こえるだけです。
『若菜、若菜のアソコの音が聞きたい。受話器をマンコに近づけて』
「!」
 関東の言葉で、あの人が女性器から立つ音を聞かせてくれと言っています。
 自分でも意識して聞いたことのない音をあの人が聞きたがっています。
『お願い』
 ためらう私を促すように、あの人の声がします。
「は、はい……聞いてください」
 興奮しているせいでしょうか、ますます湧き出すいやらしい液体を意識しながら、私は股間に受話器を近づけました。
106/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:46:49 ID:8wtWtC5z
ぐちゅ、くちゅ、くちゃ………
 指を立ててクリトリスを親指でいじりながら、人差し指と中指で陰唇をかき混ぜるように撫でます。
ちゅぐ、くちゅ、くちゅ………
 私の性器から立つ淫らな音が、電話の向こうのあの人に全部聞かれています。
 そう思うと、一層体は火照り、それに伴って体の奥から恥ずかしい液体が染み出ます。
「んんっ!」
 膣の周辺で動かしていた指が中に入りそうになりました。
 あの人のペニスの他は、たとえ自分の指でも最初に入れたくありません。
 私はあわててクリトリスに意識と攻めを集中しました。
「あふぅっ……」
 徐々に絶頂に向かっていくのがわかります。このまま達したい……。
 ですが、あの人の声を聞きたい。あの人の声を聞きながら昇り詰めたい。
 女性器に近づけていた受話器を再び耳に当てました。
「も、もしもし……」
『若菜ってこんなにエッチな子だったんだ』
「ち、違います……」
 反論する声に力が入りません。
『だってこんなに濡れてるよ? エッチじゃない子がこんなに濡れるの?』
「そ、それはあなたに聞かれていると思ったから……」
 恥ずかしさで声が小さくなります。
『僕が聞いてると興奮するの?』
「はい……」
『だったら、これからはいつも聞いてあげようか?』
 思ってもいなかった意外な提案に心が揺れました。私のオナニーを、あの人に聞いてもらう……。
『若菜、聞いててあげるから最後までしてごらん』
「は、はい。私の……えっちな声を聞いてください」
 そう告げると、私は絶頂するために指を激しく使いだしました。

ちゅぷ、くちゅ、ぐちゅ………
 恥裂に沿って指を動かし、充血しきったクリトリスを回すように玩弄します。
 大きく足を広げ、はしたない恰好で私は自慰にふけりました。
「あんっ、くふぅん……はぁっ」
 あられもない声が受話器を通してあの人に伝わります。
『………』
 あの人は電話の向こうで黙っています。私の痴態に真剣に耳を傾けているのでしょうか。
 腰がヒクつきます。ピンと伸ばした足先に力が入ります。絶頂の予感がします。
「わ、私は……若菜はっ、若菜はイッてしまいそうです」
『何をしてイッちゃうの?』
「あ、あなたに……あなたにオナニーを聞いてもらってイッてしまいますっ!」
『イキそう? いいよ若菜、イッてもいいよ』
 優しい声が聞こえました。それが引き金になりました。
「イ、イキそうです、イキます……気持ちよくてイッちゃいます!」
『若菜、イッて。若菜がイクところ、僕に聞かせて』
「イ、イクっ! イキます! 若菜はイキます……イクぅっ! っっ!!」
117/7 旧69 ◆49EtSB976. :2007/09/27(木) 17:47:39 ID:8wtWtC5z
ビクンッ!
 全身が跳ね上がり、私は絶頂しました。
 振り乱した髪が顔にかかり、視界がさえぎられます。
ビクッ、ビク…ビクン……
 私の体を貫いた快感の余波の痙攣が少しずつ治まっていきます。

 ドロドロの液体が膣からこぼれているのに気が付きました。
 と、受話器の向こうからティッシュを抜くような音が聞こえました。
 大きく深い息遣いと共に、ガサゴソと何かしている様子も伝わってきます。
 ……あの人も達したのでしょうか? それも、私の痴態を聞きながら。
『イッたの?』
「は、はい…イキました……」
『気持ちよかった?』
「はい。こんなに感じたのは…初めてです。……あの」
『なに?』
「あなたも……あなたもイッたんですか? 私の声を聞いて」
『うん。いっぱい出た。若菜の声聞いてたら僕も我慢できなくなっちゃったよ』
「あ……」
 急に恥ずかしくなりました。私はあの人にオナニーを聞かれてしまったのです……。
 そして私の声で、あの人も……射精を。

『若菜、今度の週末にそっち行くよ。そのときに若菜と、その…もっと深い関係になってもいいかな?』
「は、はい……お待ちしています」
 もっと深い関係。あの人と結ばれる。あの人に私の初めてをささげる。
 返事をしたあとでその意味が理解できました。
 ですが後悔も反省もしません。私はあの人が好きだから。あの人も私を好いてくださっているから。
 好きあう男女が結ばれるのは自然なこと。私たちにもそのときが来ただけのことです。
『若菜、ホントはもっと話してたいんだけどさ……えっと、飛び散った精液拭かないといけないから切るね』
 気まずそうにあの人がその単語を口にしました。
「あ、はい……私も、……愛液の始末をしないといけませんので、今夜はこれで」
 それに応え、私も恥ずかしい単語を言葉にします。あの人にだけ照れくさい思いはさせたくありませんから。
 電話を切った私は、週末のことに思いを巡らせながらオナニーの後始末を始めました。


              おわり
12名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 18:31:52 ID:yozN0mcE
>>11
GJ。
また書いてください。
13名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:39:35 ID:oKGlQUmK
>>11
GJです
14名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:27:26 ID:sjXobNNb
>>1
スレたて乙
>>11
一度に読むのがもったいない位グッジョブ
15名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:54:51 ID:1RtohmKq
>>11
                ,-、 nn
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.|::::'´::::r┘  !「`L00、|.l└ク_;厂  /
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      / { ゝイ  /.:::::....`丶、.__戈‐
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      /  `ヾl、 l:::(\____:::::::/ l::|
.     {     ,ム\\:`‐-‐':/  /:/
     ヽ;:-ィ'´,.、 `、、 ̄´  /='ィ⌒i
     ! {. ヾ;| l  \  `ヾ='´;: -‐'^'''゛
    ', '、  \\_,,>   ノ::/  } !
      ヽ,\  ヾ;、.__,/∠_   ノ/
        丶丶、ヽ;:::::::;:ィ´  ゙,  /
           `'‐-<.___ノ
16名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:37:55 ID:r/7Xlj7F
>>11様GJ
17名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:53:20 ID:rhD8j0rT
>>11
氏ねじゃなくて死ね
18名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 11:17:02 ID:WlrwhYWk
エロを許容できない奴がなんで来るんだろう?
19名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:09:03 ID:OyXBnfF7
                 _,,t-‐‐-、,-‐‐-、                ____
              三'::::::............... .....::::::`y,.          ._-=≡:: ;;   ヾ\
              ナ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ        /          ヾ:::\
      | ̄|   V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{        |            |::::::|
   | ̄| | ̄|   ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_  _,,,,,_ t;;:ヌ       ミ|-=≡、 ミ≡==- 、 |;;;;;/
   |  | |  |  イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }f      . || <・>| ̄| <・> |── /\
    |  | |  |  i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介'       |ヽ_/  \_/    > /
    |  | |  | _,rヘ_,j|!'     /ー--''!     |'       / /(    )\      |_/
    |,.ィ―'''' ̄ /| |       /二ク     !       | |  ` ´        ) | 
   /;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、     ヾニン   ノ\      | \/ヽ/\_/  /  | 見るからに童貞だな
 . /'''::::;r|''':::;;;|  | ! \       _,,./|::;;'''\     \ \ ̄ ̄ /ヽ  /  / 創価に入らないか?
 /:;;/ |;;;''::;;|   丶\  `__>-ー´   !;;;:'''::iヽ、     \  ̄ ̄   /  / いい女いっぱいいるぞ
20名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:19:01 ID:OyXBnfF7
ー- 、               
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;;;;;;;;;;;;;;;;;|     ヽ|       /(    )\ ヽ   満足するとでも思っとるんかぁ〜?
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21名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 10:46:54 ID:CnpCkCdk
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
22名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 14:54:11 ID:61dV//fK
あ〜あ、やっちゃったよ・・・って感じ
AAならまだしも、職人を名指しでネタにするのはどうよ?
気を悪くして去っちゃったらどうすんだよ!
23名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 15:20:41 ID:3pl4Yw3f
このスレまじでキモイな。
下品な連中がお互いの妄想を披露して楽しむ場、ってか?
いずれにしろ、俺の若菜を汚い妄想で愚弄した>>4-11の罪は重い
貴様は綾崎老に八つ裂きにされて死ね死ね死ね死ね死ね!!
24名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 17:14:57 ID:CM540vuR
>>23
戻ってきなよ
25名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 13:12:19 ID:Ab7Hshjk
     /ヾ   ;; ::≡=-
   /:::ヾ          \
   |::::::|            |
   ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|ミ
  /ヽ ──| <・> | ̄|<・> ||
  ヽ <     \_/  ヽ_/|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ|       /(    )\ ヽ  / 「いいじゃないですか自由で、宗教は自由ですから。
   | (        ` ´  | | <   一番いい方法で、個人が納得し、
   |  ヽ  \_/\/ヽ/ |  \  個人が幸福になればいいんじゃないでしょうか。
   ヽ  ヽ   \  ̄ ̄/ /    \  本来仏法は。」
    \  \    ̄ ̄ /        \__________
26名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:57:14 ID:wYdudfx4
創価はウザイがスレ落ちが防止くらいの役にはなる
27名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 20:52:20 ID:Ff4Wv/TU
落としていーんじゃねーか?こんなスレ
28名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:59:21 ID:hsGNtfCo
>>27
保守乙
29名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:54:31 ID:6O3VboIy
 彡゙ヽ^ヽ"ミ
  [=(◎=◎)]
  l@| ´ー`ノj <俺は破壊の体を二度壊す
  ,と| Sh lつ
 / l:|__l
 ` - し' J
30名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:57:36 ID:Y+6OFsQn
糞スレをageんな!
31名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:10:51 ID:GjHCP1ax
>_<
32名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:12:26 ID:a+eGjK6J
↑死ね。
33名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 11:58:32 ID:l9lJVIsW
34名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 20:50:03 ID:y5e6fOL4
現在進行形でエロSSを発表しているサイトがあるんだが(今日は妙子だった)、
このスレを捨てて、新作はそこで発表させてもらうというのはどうだろう?
35名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:48:01 ID:cEk52u2G
さっさと落とせよこんな糞スレ
目障りだ
36名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:42:52 ID:CVa2Mx6U
>>34
そこはこの荒らしが行っても大丈夫なのかな?
37名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:45:47 ID:y5e6fOL4
>>36
個人サイトだから削除もアク禁も簡単だと思う。
ただ、あまり過激なのは禁止という方針らしいのが難なのだが。
38名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:34:04 ID:cEk52u2G
そうそう。
妄想好き野郎どもは自サイトでシコシコやってろってこった。
39名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:31:15 ID:ycBwaxVj
>>34
俺は見たくて、場所は分からないけど、
そこの管理人に迷惑がかかるんだろうし止めておくべき。
40名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:57:14 ID:uHCIb7yl
「このスレの住人しか分からない蓮」かけてうpロダに。
そのアドレスを本スレに貼るってーのはどうだ?
本スレが荒れないよう、内容についてはもちろん一切説明ナシで。
41名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:58:08 ID:uHCIb7yl
あ、40はサイトURLじゃなくて新作SSの話ね。
42名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:34:35 ID:38+JRMe4
>>40
そんなことするくらいならこのスレに貼ればいいんじゃないだろうか。
このスレが消えて無くなるわけじゃないし。
43名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:05:17 ID:PjgnWOVZ
そこまでして妄想駄文が読みたいのか、おまいら?
くだらん妄想は脳内だけにとどめておけ。
それかチラシの裏にでも延々と書いて一人でニタニタ笑いながら楽しんでろ。
44名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:38:17 ID:VI24Cb5U
エロSSを否定するなら、このスレに来なきゃいいのに……。
45名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 13:22:28 ID:nDVKZorm
このスレにいる他力本願寺のクレクレどもは
なぜ書き手が投下してくれないかの理由が分かってないようだな。
46名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:08:40 ID:AqPyfrf3
>>34
そのサイトどうやったら見つけられる?
ヒントだけでも教えてもらえるとありがたいのだけど。
47名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:04:26 ID:VI24Cb5U
歓迎されない(揶揄される)って分かっててSSを投下する書き手はいないよなw
48名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 18:13:30 ID:vU9ScYdF
死ね死ね
4934:2007/10/30(火) 19:22:25 ID:iKraSzdS
>>46
ものすごいヒントが本スレに書いてある。
これ以上は勘弁。
5046:2007/10/31(水) 20:53:18 ID:PSc7ZxLb
>49
そのヒントで見つかりました。
まだ更新しているセンチHPがあって嬉しい。
多謝!
51名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 05:23:32 ID:jQjl7I6Q
   /:::::::::::::::`"'ヾ''"´``'''"'::::::::::::::ヽ
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  ヾ::::::::::::ミ          .ミ::::::::::::/
   ヾ::::::::/.:iilllllii;;:. .::;;llllllii;;; ヾ::::::丿
    ヾ;;l -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/
    ヽ_i   ̄ / l l丶 ̄  i_ノ
      l   イ丶  )、 ノ.l
       .|   、`^-^´ ,、 l   
        | ``ニニニ'"  /
        ヽ i    i/
          ``‐-‐'´
52名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:00:17 ID:21nqgc9q
例のサイトだが、管理人の掲示板の書き込み見ると投稿を募集してるな。
問題はここのSSを向こうで過激と判断するかどうかだな。
あっちに掲載中のものと比べると、こっちはエロ描写がくどい印象があるw

上手く話を持ってって、過去SSの保管庫も兼ねてもらえないかな?
53名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:28:38 ID:7J+NDrZE
そこって、個人サイトを間借りして一人の奴が投稿してるだけじゃねーか。
人様のサイトを避難所にするなよ。
54sage:2007/11/06(火) 23:53:14 ID:Afw72uR2
本スレってどこですか?
55名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:52:55 ID:y/x6rmX9
俺書き手なんだけど、新作をそこに投稿する分には構わないんじゃないかな?
とはいえ過激なものは不可らしいんで、その辺の匙加減は必要だろうけどw
「どれが過激か?どれなら許容範囲か?」を例として示してもらえると参考になるな。

だけど管理人さん、こんなところ見てないよな…。
56名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 17:23:09 ID:3a6FqQME
自分でサイトを立ち上げるかブログでやるって発想はないのか?
エロを追及したいんなら苦手な人が目に触れないように配慮するのは当然だろ。
そこの管理人もあまり好ましくは思ってないようだぞ。
57名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:04:19 ID:U16WhppO
>>34
三日やってもまだわかりません。
もう少しヒントもらえませんか?おねがいします
58名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:04:37 ID:3a6FqQME
↑バカ発見
59名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:58:05 ID:gCMv4qX6
↑↑同志発見
60名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 22:42:37 ID:HqyMnbiM
>>57
たいしたもん投下してないから止めとけ。
61名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:14:01 ID:8yNiSYlW
>>60
なんだこいつ?

じゃあキミが「たいしたもの」を是非ここに投下してくれ。
6257:2007/11/09(金) 00:58:51 ID:MdXIVjxy
>>60
ここまでやっても見つからないと何か気持ち悪くてね。
63名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:32:13 ID:dw9M+KTx
>>61
本人乙。
あんましあそこの管理人に迷惑かけんな
64名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:45:00 ID:Zj86eQxT
>>60
自分で書いたことのある人なら他者の作品に「たいしたことない」なんて言えないと思う。
仮に不満に思う点があっても、決してそれを口外しないとも思う。

読み手は気楽に批判するけど、書く側は精一杯努力してるってことも分かってほしいな。
65名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 15:49:44 ID:dw9M+KTx
まあ、ここの連中ってクレクレのくせに
投下したもんに難癖つける基地外ばかりだしな。
66名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:17:34 ID:uyfjxubq
俺はセンチ2の主人公というだけでうけつけなかったな。
67名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:18:31 ID:1nYLAdey
遠藤晶のお話を投下しますヽ(゚∀゚)ノ
万年二位の座が嫌になって道を踏み外してしまったという設定です
68穢れた奏者 01:2007/11/09(金) 22:19:12 ID:1nYLAdey
「ん、くふ……ぅむ……」

女のくぐもった声が聞こえる部屋。
キングサイズのベッドの上に胡坐をかく頭のはげた中年の男の股座に端整な顔立ちの女が頭を埋めていた。
女の身体には身を隠す物は一切無く、陶磁器のように滑らかな素肌を下卑た男の視線に曝け出して、自慢の長い髪が広がる背中を丸めて正座をしている。

「ふ、ふぅ……あ、はぁ……ぁふ」

息継ぎのために時折男の股座から顔を上げて大きく息を吸い込む。
ずっとしていた行為のせいで体力が削られて疲労感と嘔吐感が女の顔に出ていた。
それでも行為は終わらない。
小さな口をいっぱいに広げ、槍と化したペニスを肉厚の唇で『あむ』と挟む。
口腔内に広がる生臭い男の匂いに眉をひそませ、頭を前後に動かす女の姿は一段と格別に見えて男は上機嫌で話しかける。

「いいぞ、晶くん……天才ヴァイオリニストにおしゃぶりの才能もあったとは知らなかったよ」

突き出た腹を揺らしながら中年男は口淫奉仕を続ける女の頭を撫でた。
女の名は遠藤晶と言う。
その晶が自分の親と同じくらいの歳の男と、こうした行為に及んだのには理由がある。

「ありがとう……ございます」
「なあに、私は思ったことを正直に口にしたまでだ。どうやら晶くんは男を悦ばせるコツを色々と知っているみたいだね」

質問に答える代わりに晶は醜悪な先端を向けている肉槍を口に含んだ。
こんな事を褒められて嬉しいとは思わない。
けれどそれに見合う代価が得られるからしているだけ。
恥ずかしげもなく男たちの前に真っ白な素肌を曝け出し、身体を使って何度か精を搾り出させればそれで終わり。

「おおぅ、そこはもっと丹念に舐ってくれ……そ、そう。そうだ、なかなか巧いじゃないか」

相手の要望に応えるのも早く終わらせるためだ。
69穢れた奏者 02:2007/11/09(金) 22:19:51 ID:1nYLAdey
晶は血管を浮き立たせて屹立する肉幹に唾液を滴らせてから舌を這わせ、裏筋を丁寧に舐め上げる。
特に尿道口は念入りに、花弁のように可憐な唇でキスをしてから淫らな水音を鳴らせて啜る。
中年男の言葉通り、晶は男を悦ばせるコツは色々と知っている。
例えばガチガチに硬くなった肉棹の下にぶら下がる皺がれた袋を優しく愛撫するのも。

「そ、そこまでしゃぶってくれるのか晶くん。むず痒くてたまらんぞ」

陰嚢の中にある睾丸を舌で転がすと肉棹がヒクンと大きく跳ねて快感の度合いが手に取るようにわかる。
息遣いも荒く、中年男の腰が浮ついている。
頭を押さえている手に力が入っているのも感じて終わりが近いのがわかった。
そして晶は淫蕩な貌を造り、同い年の女子なら恥ずかしくて口に出来ないような言葉を並べてみせる。

「はふ……せ、先せぇ、飲ませて……」
「ああ、勿論だとも。キミとすることを愉しみにしてずっと溜めていたんだ。全部飲んでおくれ」
「は、早……くふぅ。先せぇのミルク」

精飲するために口を近づけて、利き手で雄々しく反り上げる肉棹を上下に扱く。
少しばかり余った皮がえらに被さり、晶が塗りたくった唾液と男の先走りで白く泡立ってニチャニチャ立てる音が溜め込んだ精液の発射を促す。

「ふお、おおぅ!」

男は短く声を上げ、太った身体を何度も揺らして射精した。
何日も溜めていた精液は濃厚で、口で受け止め損なった分が練乳のような黄ばんだ色と粘度で晶の顔にびゅるびゅるとこびりつく。
刹那鼻孔いっぱいに入り込んでくる牡の臭いに晶は頭がくらくらしてのぼせそうになる。

「は……はぁ、気持ちよかったよ晶くん。君のような素敵な女性がフェラチオをしてくれるなんて、まるで夢でも見ているようだ」

夢見心地で男は射精の余韻に浸る。
その間も扱き続ける晶の手は止まらず、尿道に残った僅かな精液までも搾り出そうとする。
70穢れた奏者 03:2007/11/09(金) 22:20:35 ID:1nYLAdey
夢ではなく、これは紛れも無い現実だ。
握っている逸物の硬さも、汚されて上気した顔も、舌の上に並々と溜まった精液も嘘ではない。

「ん……んくっ、くふ」

どぷっとした牡液を嚥下するたびに喉が上下に動いて淫猥さが一層際立つ。
それを何度か繰り返して飲み下すと、胃に溜まった精液のせいで自分の息が生臭く感じた。
けど行為の代価に比べればこのくらい―――と自分に言い聞かせ、最後の後始末をするためにヒクつく先端に唇を持ってくる。
ちゅ、ちゅば……ぶぷっ
晶はわざと音を立てて残滓を啜り、唾液と精液でべたべたに汚れた逸物を吸飲する。
それは依然変わぬ硬度を保ち続けていて、留まるところを知らぬ男の性欲に晶の身体は心とは裏腹に昂ぶりを感じていた。

「んふぅ……んぶ、んゥンン……」

後始末の口淫奉仕がやけに熱心になり、口腔粘膜で感じ取れる硬さが頼もしく思えてくる。
天才ヴァイオリニストの面影はもはや見る影も無く、ただのコールガールとしか見えないほど気がつけば卑猥な顔に成り果てていた。

「ぁふ、んは…………ぁ、は」

口から離すとギチギチに漲った見事なまでの肉槍が姿を現し、濁った目がそれに釘付けになる。
ゆるんだ口はそのままで、精悍な姿を見て悦んだ顔を上げると男が下品な笑みを浮かべていた。

「どうやら晶くんは『これ』が気に入ったみたいだね」

蔑むような男の声に考えるよりも早くコクリと頷く。
普段なら嫌悪感しか抱かないはずが今だけは失禁しそうなほどの昂揚感に打ち震え、心よりも先に身体が欲しいと強く訴えている。
女であることを利用して男を篭絡させるつもりが、逆に自分の方が男に溺れているのに気づくのだった。
71穢れた奏者 04:2007/11/09(金) 22:21:50 ID:1nYLAdey
「せ、先せぇ……お願い、早……くぅ」

今度は晶が男の目の前で股を開き、だらしなく涎を垂れ流した花弁を指で広げる。
充血して大きくなった肉真珠がずきずきと疼き、男を受け入れるための肉孔は閉じたり開いたりを繰り返して妖しい動きを見せる。

「早く?一体何をだね」
「ぁ……先生の…………あ、あ……れ」

中途半端に残っていた羞恥心のせいで晶は長い睫毛を伏せて顔を僅かに赤らめる。
そんな態度に男はふぅとため息をついて意地の悪い笑い方をする。

「やれやれ。あれとは何の事だ?ちゃんと言わないとわからないぞ」
「や……ぁ、あフゥ!」

男の太い指を広げた淫裂に捻じ込むと艶のある声で晶が泣く。
柔らかい膣肉を力任せに嬲られ、首筋に男の舌がナメクジのように這いずり回って頭が痺れる。
それでもまだ物足りずもっと太くて、大きくえらの張った逸物で掻き混ぜて欲しくて、晶は半ば閉じられなくなった口で卑猥な言葉を叫んだ。

「ペ……ペ×スです!ペ×ス!」

どんなに抗おうとも最後には男が望むカタチに終わる。
そんな無駄な足掻きが愛らしくて男は更に怒張を熱く滾らせる。

「よく言えたね、晶くん。ほぅら、大好きなチ×ポだよ」

晶の鼻先で男は誇らしげに逸物を見せ付ける。
大きさで言えば男の持ち物は平均よりも短い貧相なものだろう。
けれど今の晶は火照った身体の渇きを潤してくれるのなら誰の物でもよかった。
だから尻を突き出せという男の命令にも素直に従い、うら若き乙女の秘口どころか恥ずかしい排泄口すらも曝け出す体勢をして見せた。
男は瑞々しい尻肉を鷲掴み、更に言葉で嬲る。
72穢れた奏者 05:2007/11/09(金) 22:22:35 ID:1nYLAdey
「チ×ポ欲しさに尻の穴まで見せるか。キミは本当にあの遠藤晶なのかね?コンクールで優勝したいがために身体を売るなんてとてもじゃないが信じられん」
「ああぁ、意地悪しないで……お願いですから、早く先生のペ×スで……か、掻き回して」
「わかっておる。そう焦らなくても―――」

くちっと粘り気のある音がして肉幹の先端が膣孔を押し広げる。
心待ちにしていた瞬間にまるで時間の流れが緩やかになり、晶は自分を陵辱してくれる責め具が挿入してくる有様をまざまざと感じていた。

「おおぉ……ぁう、あああ!い、いぃぃぃぃッ!」

感覚器官の感度が跳ね上がり、脳内の快楽物質が過剰分泌されて瞳孔が散大する。
男は脂肪の詰まった太めの腹を尻たぶにビタンビタンとぶつける勢いでうねる膣壁を抉る。
自分の半分も生きていない小娘を惨めたらしく責め抜くのが得も言えぬ快感で、何度も腰を振って涙を流して悦ぶ晶の声を聞いて悦に浸る。

「天才ヴァイオリニストと言っても所詮は牝犬だな。ここまで発情するか?一体何人の男をここで咥え込んだんだ、言って見なさい」
「そ、それは……」
「どうせ他の審査員も同じやり方で買収しているんだろう?まったく、演奏家の風上にも置けない女だなキミは」

全て見抜かれていて血の気が引いていく。
しかしその隙間をどす黒い快感が埋め尽くし、道徳観などという詰まらない物は音を立てて崩れ落ち、今だけは性行為による快楽へと逃避していく。
それすらも見透かしていた男は更に追い詰め、晶をセックス奴隷のように扱う。

「西島あやこに勝ちたいがために身体を売るとは堕ちたものだ。プライドがないのかね、晶くん」
「わた、わたし……私は……ぁあああ゛、もう許して!虐めないで!」

男は言葉で晶の心を巧みに責めながら淫水が噴き上げる狭い肉洞をほじくり掻き回す。
気の強い女が許しを乞う無様な姿は絶品で、それだけでも射精しそうな快感だ。
しかしぶち撒けるのならもっと虐め抜いてからだと言い聞かせ、細いウエストを押さえながら牝犬を躾けるのに相応しい後背位で晶の理性を根こそぎ揺さぶる。

「そんなに優勝したいのか!いいとも、優勝させてやろうじゃないか。審査委員長であるこの私がね。その代わりに今日だけは私の幼な妻になってもらおう」
「はい!なります!先生の妻になりますからもっといやらしいことをしてくださいぃぃぃ!」
73穢れた奏者 06:2007/11/09(金) 22:23:39 ID:1nYLAdey
逃避先があるならどこでもいいのか、セックスの快感に晶はウェーブのかかった美しい髪を振り乱しながら何度も頷いてみせる。
脂ぎった額に汗を滲ませ、内臓脂肪で腹は突き出て、臍まで剛毛で生い茂るほどの毛深さ、そして下品な笑い方をするこの男の妻。
見られるだけで怖気が立つほど嫌いなタイプのはずなのに身体がこの男に馴染んでいく。

「妻になるなら夫である私の言葉は絶対だぞ!そら、どこがいいのか言ってみろ」
「あっああぁぁぁぁ!ヴァ×ナよ、ヴァ×ナがいいの!」
「そんな上品な名前じゃなくてマ×コと言わんか!」
「ハイっ!おマ×コです!おマ×コいい!」

ステージの上で凛々しく演奏する晶は完全に消え去り、のたうつ快感に頭を揺すって喉が灼き切れるほどの声で叫んだ。
抽挿を繰り返す牡器官を包み込む肉襞は名器と呼ぶに相応しいカタチと動きでぎゅるぎゅると絡み付いてくる。
つい先ほど晶の口に出したばかりなのに白く濁った肉欲の塊が噴き上げてくる。
思いのほか限界が近いのを悟った男は腰遣いのスピードを緩めようともせず、むしろ膣奥にある子宮口を目指して波打つ腹の肉で晶のヒップを叩きつける。

「く、もうイキそうだ……晶くん、中に―――」

切羽詰った男が言い終わる前に晶が『中に出してぇ!!』と叫ぶ。
感極まった声と同時に晶は身体をビクつかせ、本能的に逸物を締め上げて男の精液を搾り出して子宮へと導く。

「あん、先せぇの……熱い……」

ズルリと逸物を引きずり出す際にも敏感に反応して横たえた身体が一度だけ震える。
淫裂からトロリと溢れた精液は事のほか淫靡に映り、男はまた肉棹を熱く滾らせた。
74穢れた奏者 07:2007/11/09(金) 22:24:39 ID:1nYLAdey
「それでは失礼します、先生。それとコンクールでは……」

情事を終えて着替え終わった晶は、部屋から出る前に念を押すような視線を送る。

「わかっているよ。審査委員長として晶くんを推すとも」

ギブアンドテイクで晶の身体を愉しんだ中年の男は優勝を約束する。
別れ際、ドアの前のやり取りに満足した晶は小悪魔のような笑顔を浮かべて『ありがとうございます』と感謝の言葉を口にした。
しかし男の方は未練がましく晶のウエストに手を廻して抱き寄せる。

「せ、先生……困ります」
「いいではないか。どうだね、最後にもう一度……」

正面から晶を抱きながら尻たぶを撫で回す。
男の手癖は悪くいつの間にやらスカートを捲り上げて触り心地の好い下着にまで指が及んでいた。
まだ余韻が残っているのか、晶は艶の含んだ声を漏らしながら頬をぽっと染めた。
一度スイッチが入ってしまうと止まらなくなるのを知っている晶は男の逸物に手を伸ばす。

「……これで最後、ですよ」
「くくく……晶くんも好きだな。そんなに名残惜しいかね」

答える代わりに濃厚なキスで男の減らず口を塞いだ。
口の中にはタバコの匂いと唾液が混ざり合い、ぐちゅぐちゅ音を立てて舌を絡め合う。
流し込まれた男の唾液で喉を潤しながら、下の方ではスラックスの中から器用にいきり勃った怒張を取り出した。

「さてと、ベッドに戻ろうか」

晶の唾液まみれになった口許を拭いながら男が下品な薄ら笑いを浮かべる。
しかし晶は従わず、ドアに手を付いて『ここでしませんか』と尻を突き出してスカートを捲り上げる。
シルクのショーツに滲み出た蜜は染みとなって男を誘う甘美な芳香が充満する。

「こ、こんなところでか?」

戸惑うのも無理もなく、ドア一枚隔てた廊下ではホテルに宿泊する他の客やスタッフが普通に行き来している。
それなのに晶は妖しい笑みを浮かべてショーツをずらしながら官能的に囁く。
とても高校生とは思えないほどのスケベ顔で男の征服欲をざわざわと掻き立てた。

「あら、とても刺激的じゃありませんか」
「……フン、この好きモノめ」
「先生こそ。さ、どうぞお食べになって……」

くちっと淡く色付いた肉花弁を自ら押し広げて甘く誘う。
男は口許を歪めてむしゃぶりつき、朝食代わりに晶の肉体を存分に味わった。
75名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:25:41 ID:1nYLAdey
以上です
76名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:36:21 ID:64ia0t7g
>>75
静かに只管下らない駄レスをスルーして待ったかいがあったってもんだGJ!!
俺好みのシチュで満腹だぜ!
77名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:48:56 ID:a1sc2PJE
          -=-::.
    /       \:\
    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  />>68-74 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(♡)| ̄|. (♡) |─/ヽ < おちんこビュッ!ビュッ!ビュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \ 財務しろ財務しろ財務しろ〜
.   /.  ハ - −ハ   |_/    \_____
   |  ヽ/__\_ノ  / |おちんこ
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / ビュッ!ビュッ!財務、財務〜
.     \ilヽ::::ノ丿_ / おちんこ
      /しw/ノ ( ,人) ビュッ!ビュッ!ビュッ!
      (  ∪゚  ゚|  |    南無妙法蓮華経 
      \ \__, |  ⊂llll おちんこ南無妙法蓮華経 、財務、財務〜
        \_つ ⊂llll  ビュッ!ビュッ!ビュッ!
        (  ノ  ノ    おちんこ 南無妙法蓮華経 、財務、財務〜
        | (__人_) \  ビュッ!ビュッ!ビュッ!
        |   |   \ ヽ ビュッ!ビュッ!ビュッ! 
        |  )    |   ) ビュビデゥビドゥ〜〜
78名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:00:41 ID:a1sc2PJE
      ____          __-=≡////// ' '丶\      
     彡三ニ三ミミミ-、      /             ヾ:::::\    
     xX''     `YY"゙ミ、     /              \:::::::\   / ̄
    彡"          ミ.  ミ|                 |:::::::::|  | 見たまえ、いかんざき君。
    |::::|∪           ミ  ミ| _-=≡彡  ミ≡==- 、   |:;;;;;;/ < >>68-74を。
   ,=ミ/  =三ミ j i=三ミ|   | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ /  \  | これこそが
   | 、====| <・> |=|<・> |   | ヽ__/   \__/    >∂/   | エロパロの文化。そして
   | '|   ーー" 丶--'.j  /   /(     )\      |___/   | わが祖国の文化でもある。
   ヽ|  、 /`^ー^、  |  |    /  ⌒`´⌒   \     ) |   \_
     |  ""| ∠二>i /  .|   │                | |  
     |\    ---  /  (   \/ ̄ヽ/\_丿      / |  
   /|\`ー-、__,_ノ    \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
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 ○
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私は 本当に成仏できるのだろうか・・・・・激しく鬱だ
79名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 09:24:00 ID:7o8DJapi
>>75
エロくてイイヨイイヨー
80名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 14:18:32 ID:2zp/eHYZ
>>75
好みのシチュに加え文章もエロくて超良かった。
書いてくれて感謝。
81名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:07:47 ID:fK8/eE3m
>>75
投稿ありがとうでした。GJ。

味をしめ調子に乗った中年審査委員長がさらに晶の肉体を貪るため
次のコンクールでもわざと晶を二位にする。
後で「約束したのにどうして一位にしてくれなかったんですか?」と怒り混じりで
詰め寄る晶に対して下品な欲望を隠そうともせずまた体を要求してくる…

こんなのを考えてしまった。
82名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:49:44 ID:l4jxkXVO
>>75
貴様、よくも俺の妻の晶を汚い言葉で侮辱してくれたな
貴様はトラックにでも轢かれて脳漿ブチまけて死ねや。
83名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:53:02 ID:l4jxkXVO
まだ怒りが収まらん。
とにかく死ね。
>67-75は包丁で腹を刺されて内臓引きずり出されて苦しみながら死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!!
84名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 08:22:35 ID:1FwxjBba
横浜とか博多とか芸能組はこういうシチュが似合いそうだ
85名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:34:14 ID:S/dRuHtQ
晶が万年2位。つまり主人公と再会する前。なのに非処女w
じゃあ初めての相手は一体誰だ?ww
86名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 23:46:39 ID:1j78GtBm
このスレッドは

    ノ^ヽ, ___ i┐  ヘ _____.   ,ヘ  ,ヘ  ,ヘ       ,¬,     
  /∠ゝ,,ヽ! | | |   ノ/└┐i-i┌-! ┌ゝムゝム!∠-i    ノ ヘ,.ヽ.,,    
 くイ'三三┐| | | |  / |'┌┘!-!└┐ | |二二二二マ |  ,.-''" ∠--ゝ ,"フ 
  | ,二二, | | | | |  <,. | | n n n |  ̄ !---'ゝ/└┘ 丶-'======='=   
  | i三三┘| | | |   | | | || | | | | | ┌----! '----┐ └--, ,-,..---┘  
 丿,. ┌┐"|U | |   | | | U U U |  " ̄ ̄] | ̄ ̄"  _/ ∠,..ゝ\    
 'V |__二_| エ_|   |_| |__i-----i__|    匸_.」      !,. ----''''"ヽ,ゝ   

の提供でお送りしています
87名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 05:49:41 ID:wCqXVoJM
>85
もう中学生のときに主人公に……
88名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 14:38:21 ID:MZmyZeLR
何で既に複数の関係者を籠絡していると考えないんだ?
89名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:10:28 ID:TzWYPrda
チングラヲタは基地外が多いな
90名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:55:41 ID:bxsJd9je
おおっと
91名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:45:33 ID:CA81B+ch
ここに頼めばSS保管してくれるよ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081523361/
9275:2007/11/16(金) 21:45:34 ID:+8Afeogf
続きを書いてみましたヽ(゚∀゚)ノ
93穢れた奏者 08:2007/11/16(金) 21:46:24 ID:+8Afeogf
ああ、たぶんこれは夢だ

自分が夢を見ているんだと直感するほど、それは懐かしくて色褪せた情景だった。
いつだかのコンクールで、ステージで演奏しているのは晶。
まだ幼さが抜け切れていない自分自身だ。
今から見れば演奏技術はまだまだ稚拙で『こんな頃もあったんだなぁ』と思う程度の内容だ。
けれど……なんとなくだけど、昔を懐かしんでいた晶は違うと感じた。
とても眩しく、動きは豊かで、演奏は次第に深さと熱を帯びていき、その表現力にぐいぐいと心が惹き付けられているのに気がつく。
なぜこんな演奏が出来るのかという驚きと同時に、昔の自分に嫉妬するほどそれはとても情熱的な演奏で、何かを伝えたい切なる想いが込められていた。
それがなんなのかわからない。
でも今の晶に足りないものを昔の晶ははっきりと持っていた。
それに―――
ほんの一瞬だけ演奏中の晶の目が動く。
どこかへ……いや、コンサート会場にいる誰かに向けられているような気がしてならない。
生き生きとした顔で、全身で表現をする演奏には一途さがあって、言葉にしなくてもわかる。
そうだ。これは、恋をしている女の子の顔。だからこんなに……
忘れていたとても大切な気持ちに気づいたと同時に、とても酷く不安な気持ちに襲われる。
何も見えない真っ暗な闇の中で、心細さに凍えて身体がガタガタと震えた。
だから晶は寂しさを埋めようとして、その昔、恋をしたその『誰か』を必死に探そうとした。
―――が
瞬間、夢の世界から引き戻す目覚ましの音が鳴った。

「……ん」

暗い部屋で常夜灯の明かりを頼りにして厚手のカーテンを開ける。
刹那強い太陽の光が差し込み、体内時計が切り替わって目が覚める。
天気は晴れ。
コンクールで優勝するのに相応しい青い空で、自然と笑いがこみ上げてくる。
夢で感じた不安な気持ちはすでに消えていた。

「ふふ、優勝は私……」

根回しは万全。
コンクールが完全な出来レースと化しているのに安心して余裕も生まれる。
長年、準優勝の座に甘んじていただけあって嬉しさもひとしおだった。
だから見ていた夢の内容など完全に忘れ、昔の自分が見ていた『誰か』も頭の片隅にも残っていない。
無意識の事なのか、それとも意識しての事なのか……
今の晶は優勝の二文字しか頭に無く、もしかしたら警告とも取れる夢の事など何一つ考えていない。
それがコンクール当日の朝。
94穢れた奏者 09:2007/11/16(金) 21:47:17 ID:+8Afeogf
「おめでとう、晶」

そう言って大きな花束と一緒に晶の優勝を祝福してくれたのは思い出の少年。
コンクールが終わった後の控え室にいきなり現れたのだ。
見違えるほど成長していたが、昔の面影が少し残っていたおかげで晶は少年なんだと気づけた。
懐かしくて、同時にそれとは違う温かい気持ちが晶の中で大きく膨らんだ。
しかし今となっては一番会いたくない人だった。
身体を売ってまでコンクールで優勝したかった卑しい女
自分がどんな種類の人間なのかが今になってわかり、深い自責の念にかられて顔が真っ青になる。
何のためにヴァイオリンを弾くのか。
夢で見た昔の晶には自分の演奏を聴いて欲しい人がいて、結果などどうでもよかった。
それが準優勝ばかりが続いて、いつの間にか優勝だけを追い求めるようになって、ついには何のためにヴァイオリンを弾くのかを見失ってしまった。
自分の愚かさに気づいた晶は愕然として、まるで自分の事のように優勝を喜んでくれる少年の声が届かない。
少年が向けてくれる笑顔でさえも咎となって鋭利な刃物のように深く晶の心に突き刺さる。
祝福の言葉は呪詛のように晶を苛ませ、少年が近くにいる事すらも重荷になる。
最後には心にもない言葉を口走り、あれほど会いたかった少年を追い出した。

「……ごめん。いきなり押しかけてきたら迷惑だよね」

自分が悪いわけではないのに少年はすまなそうに頭を下げて控え室から消えた。
本心ではないのに気づいて欲しかったけどそれは自分勝手な気持ちで、それにそんな資格は無い。
卑怯な手段で優勝を掠め取ったのだから『待って』とは言えなかった。
ひとりぼっちになった途端に寂しさが募り、カタカタと身体の震えが止まらない。
独りでいるのがこれほど怖いものとは知らず、誰でもいいから温めて欲しかった。

「やあ、晶くん」

そこへタイミングを見計らったように控え室に入ってきたのが審査委員長の、あの中年の男だった。
相変わらずウエストがはち切れそうなスーツ姿で、男は馴れ馴れしく晶の肩に手を置いて隣に座る。
親しみを込めて話しかけてくる声にはねっとりとした粘り気が感じられて鳥肌が立った。
95穢れた奏者 10:2007/11/16(金) 21:48:29 ID:+8Afeogf
「どうしたんだね、そんなに怖い顔をして」
「……ふん、一体何の用なの?貴方と私はもう何の関係もないのよ」

晶は自分でも気がつかない内に険しい顔で睨みつけていた。
少年の時とは違い、男に対してはあからさまに敵意を孕んでいる。

「やれやれ冷たいな。あの晩はあんなに愛し合ったというのに」
「ふ、ふざけないで!あれはただの取引よ。誰があんたなんかと……」

あの晩を思い出すだけでゾッとした。
それほど不快な記憶で、いくら優勝するためとは言え、自分からこんな男に身体を売った事を酷く後悔した。
だが、今更である。
記憶は消せない、あの晩に相手をしたこの男は晶の味を絶対に忘れはしない。
コンクールが終わった今になって、のこのこと晶に会いに来たのも下心がまる見えだった。

「どうやら私は嫌われているようだ。これからもキミとは仲良くしたかったのだが……」

晶の眉が苛立たしく動き、呪いの言葉のように吐き捨てた声は低かった。

「そんなの御免だわ。あれで終わり、そう言ったはずよ」
「だが私は終わりたくはない。案外キミもそう思っているのではないのかね?」

あの時の晶はセックス中毒と思えるほど浅ましく、そして情熱的な身体と魅力を持っていた。
精を搾り尽くすために自ら腰をくねらせ、少女とは思えないほど艶かしい顔で見詰め、ニコチンの臭いが染み付いた唾液を啜って官能的な言葉をいくつも叫んだ。

『すごぉいぃぃ、先せェ!私、こんなの、こんなの初めてです!』
『そんなにいいのかね?晶くんが腰を振って悦んでくれるならもっと奥まで捻じ込んであげよう』
『あおおお……ぉぉお、先生のチ×ポがいっぱいぃぃぃ…………ねぇ、先せぇキスしてぇ。先せぇのヨダレを飲ませてください』
『くくく、さっき下の口で飲んだばかりだと言うのにキミは本当に欲張りだな』

あの晩を思い出して男はすでにエレクトしていた。
肩を抱いたまま、反対の手が生脚を撫で回し、淡い水色のスカートの中へと消えていく。
内腿を弄る手と下品な欲望を隠そうともしない脂顔が近づいて、晶は敵意を剥き出しにして手を振り抜こうとした―――が
96穢れた奏者 11:2007/11/16(金) 21:49:27 ID:+8Afeogf
「……さ、触らないで!」
「上の口よりも下の口の方が素直だなキミは。旨そうに私の指を咥えているよ」

ゾワゾワとした不快感が身体中を這い回るはずが、晶はか細く喉を鳴らせて膣壁がじわりと潤み始める。
強引に股を割った男は自らの手を更に奥へと喰い込ませ、無骨な指は晶が滲み出した淫水でしっとりと濡れていく。
尻をよじりながら声を押し殺す晶の泣き顔は聖天使よりも美しく、生温い肉襞の柔らかさに男はこの上なく満足した。

「どうだね、晶くん。そろそろ欲しくはならんか?」

脆弱な抵抗を嘲笑う男の声が耳の中へずるりと入り込み、心細くて堪らない晶の心を易々と侵す。
間違っていると知りながらもニセモノの温もりを求め、身近にいた男の逸物に触れた。
スーツの上からでもはっきりとわかる硬さと体温には頼もしさが感じられて、頭の中でスイッチがカチリと切り替わる。

「くくく、ようやくその気になってくれて嬉しいよ。ほら、息子も悦んでいるのがわかるだろう?」
「…………」

品性の欠片もない質問に答えるつもりは毛ほどもなく、晶は眉間に皺を寄せて不快さを露わにした。
だが本当のところは答える余裕がなかっただけかもしれない。
声を出さないために口許を塞いだ手の隙間からはヨダレが垂れ、昂奮して熱くくぐもった息遣いが聞こえる。
包み込むように撫でているだけだった手つきも気がつけば逸物の形がわかるくらいしっかりと握り、せわしく扱き上げていた。

「服の上から触っているだけでは物足りないだろう」

ドキリと胸が一際大きく鳴って、のぼせた顔が男に向けられる。
その時の晶はまるで『いいんですか?』と聞いているようで哀れにしか思えない。
優雅な立ち振る舞いを見せて男を魅了する晶はここにはいない。
お預けさせられて飼い主の命令を待つただの牝犬だ。
当然男は頷き、浅く座り直して背もたれに寄りかかる。
体重でギシリと椅子に悲鳴を上げさせて尊大な態度を見せるのも、全てを晶にさせるつもりだった。

「ンゥゥ……フっ、フぅぅぅ……!」
「おやおや、そんなに焦らなくても大丈夫。逃げはしないよ」

晶はヨダレが溢れる口を噤んでベルトを外そうと躍起になる。
けれどパンパンに張ったウエストをきつく締めているせいで、非力な晶にはなかなか外せない。
両手でガチャガチャと留め具を鳴らせ、思い通りに行かないのが悔しくて子供みたいに泣きそうな顔を造る。
やっとの思いでベルトを外し、白いブリーフを下から押し上げる逸物を見た瞬間、晶は無邪気な笑顔を見せた。
それなのに男は自分の牝犬に対して『待て』と命令をする。
97穢れた奏者 12:2007/11/16(金) 21:52:27 ID:+8Afeogf
「さて、まずはこのまましゃぶってもらおうか。下着の上からだが、念入りにお願いするよ」

この男はまだ晶を辱めようとしていた。
ただの性交でないオーラルセックスな上に、一日中穿いてムレムレになったブリーフと一緒に舐めろと言うのだ。
普通なら戸惑いを見せてアブノーマルな男の性癖に怯むのに、晶は偽りの温もりを求めてどんな命令にでも従う。

「んふぅん。うむ、ちゅっ、ちゅば……」

頭を下げてブリーフの上から立派な傘を張った逸物にキスする。
高校生らしく薄い色のリップを引いた唇がナイロンの生地に触れた瞬間、生温かい肉の食感に頭の芯が痺れてうっとりと酔いしれる。
蒸れた牡の臭いなど唇に触れた男らしさで不快な気分にはならなかった。

「ぐちゅ……ぶぷっ……じゅばっ……ン、チュッ」

強張りをもごもごと頬張り、口腔粘膜から唾液が大量に分泌される。
水分を吸ったブリーフはべったりと貼りつき、透けて見える男性自身に晶はアクメ顔を造って悦び、浅黒い亀頭を口に含ませた。
ブリーフがあるせいで肉棹全部をしゃぶれず、もどかしい気持ちが募ったが今はこれで我慢するしかない。

「ぁく、あああ……最高だよ、晶くん。キミの口はまるでおマ×コのように素晴らしい」
「はぷ……ん。あ、ありがとうございます。あの、ですから……下着の上からじゃなくて直接おしゃぶりをさせてください。その方がきっと……」

まだ命令を守ってブリーフの上からしゃぶり続ける晶が我慢出来なくて懇願した。

「まあそう焦らなくてもいいだろう。それよりもだ―――」

控え室をぐるりと見渡した。
まだ下衆な思惑があるのか男の目に止まった物があった。

「ふむ、あれを使おうか」

脚の低い背もたれのない長椅子で、人が一人横になれそうな大きさだ。
それに晶を仰向けに寝かせ、男はスーツの下だけを脱ぐとむさ苦しい下半身を曝け出したまま上に跨る。
そんな恥知らずな格好をしているというのに男は逸物をギチギチに漲らせ、ふっくらと実を結んだ晶の胸の上で見せつける。

「一度やってみたかったんだよ」

力任せに晶の上着をはだけさせると大きく肩を出したスカイブルーのドレスが顕わになる。
コンサートでの優勝を飾るために新調した物で、胸元の白いリボンがお気に入りのドレスだ。
98穢れた奏者 13:2007/11/16(金) 21:53:13 ID:+8Afeogf
「あ、あの……先生?」
「いいかね、晶くん。女の身体は全部男を愉しませるために出来ているんだよ……ここをこうしてだ!」

そう言って男は乱暴にバストのVラインを飾る白いリボンごとドレスの胸元を引き剥がした。
形の良い双丘がプルンと大きく揺れ、程よく色づいた胸の先は痛いくらいに硬く尖らせている。
変態性癖を顕わにした男は逸物をその谷間へと運び、人肌の温もりと柔らかい女性の膨らみで包み込む。

「ひっ……」
「ほほぉ、思った通りだ。おっぱいがふわふわしていて、良い具合に私を包んでくれる」

男は恍惚とした顔で83センチのバストを寄せ、剛直を乳房の谷間でしきりに往復させて晶を嬲り者にする。
ふくよかに包み込んでくれる肉感は狭い肉路や口腔粘膜のぬめりとは一味違い、またひとつ下衆な望みが叶えられて悦に浸る。

「ほら、ぼうっとしてないで晶くんもおっぱいを寄せてチ×ポを挟みたまえ。私にやらせるつもりなのか」
「す、すいません……」

晶は言われた通り、両手でバストの下を押し上げて深い谷間を作る。
女性の優しさとも喩えられる乳房がスペルマを絞り出すための器具として使われ、晶は涙を濡らした。
その涙の意味は普通の女なら決して理解出来ないだろう。
身体の隅から隅まで残らず奪おうとする荒々しさに晶は堪らなくなり、望むままに蹂躙して欲しいという激しい情欲に華奢な身体が打ち震えた。

「せ、先せぇ……」
「どうした、そんなにこれが恋しいのか?」

晶は一生懸命な顔で舌を長く尖らせ、二つの乳房に挟まれて暴れる肉棹に届かせようとしていた。
面白がる男の視線など気にする余裕もなく、届くようで届かない先端に焦らされる晶には泣き顔がよく似合った。

「欲しければもっと頑張りたまえ、ほら」
「あ……はぁン、先せぇの勃起おチ×チン」

ふくよかな谷間から褪せた色の亀頭が顔を覗かせたのを目にして晶は甘ったれた声でしゃべる。
顎を引いて舌を伸ばし、やっとの思いで肉棹の先端が届く。
舌先で鈴口をペロリと舐めると先走り汁が甘く感じられ、晶は子供のような無邪気な顔で頬を弛ませて悦ぶ。

「ん、おいひい……」
「ふふ、晶くんは本当に美味しそうな顔で舐めるから大好きだよ。もっとおっぱいでもみもみしてチ×ポを気持ちよくしてくれないか」
「はい……くふ、こうですかぁ?」

両手で乳房を寄せて上げて、ふかふかな感触が男を悶えさせる。
99穢れた奏者 14:2007/11/16(金) 21:54:50 ID:+8Afeogf
本来なら愛する我が子のためにミルクを飲ませ、ふくよかな温もりでよしよしとあやすための母性の象徴。
その優しさを使って晶は肉欲の限りを尽くす男の責め具に、とろとろに溶けて歪んだ愛情を惜しみなく注ぐ。

「ん♥ ん♥ ん♥ ンン!」

二つの乳房をこねくり回し、快美感に声を弾ませて晶は双乳奉仕を心行くまで愉しんでいる。
挟まれた逸物は快感で若鮎のように跳ね狂い、いつノズルから濃い白濁汁をびゅるびゅる発射してもおかしくなかった。
自分ひとりだけが晶の全てを味わえる優越感に子種が詰まった睾丸がせり上がり、陰嚢がきゅんと縮こまる。

「コンサート会場でキミに見惚れていた男たちを覚えているかい?おそらく皆がキミとこんな事をしたいと思っているだろうな」
「は、はい。ねっとりとしたいやらしい視線を感じていました……でも先生がいい。このおチ×チンさえあればもう何もいらない!」
「ははは、可愛らしい事を言ってくれて嬉しいよ晶くん。さて、そろそろフィニッシュだ。優勝したご褒美に顔面シャワーでお祝いしてあげるよ」
「ありがとうございます!悪い男が近づかないように先生のザーメンでマーキングしてください!」

刹那、むせ返るような臭いのスペルマがいきり勃った逸物から放たれた。
よほどの快感だったのか勢いが良く、コラーゲンたっぷりの精液が晶のイキ顔に降りかかる。
精液は顔だけでなく柔らかい髪の毛や挟み込んでいた胸の谷間も汚し、じっとりと肌に浸透していくなまなましい感覚に晶はビクビクと身体を痙攣させた。
そして舌を動かして垂れ落ちる放出を舐め取り、艶めかしい声で呟いた。

「ァふ……ミルク…セーエキ♥」

肉欲だけのニセモノの温もりだが心の隙間を埋めるには十分で、快感に身をよじらせた晶はAラインドレスの中で内腿を擦り合わせる。
まだ満たされていない狭い肉路がヨダレのように牝汁を滴らせ、スカートの中は発情した牝の匂いでムンムンに篭っていた。
100穢れた奏者 15:2007/11/16(金) 21:55:49 ID:+8Afeogf
「ふう……晶くんはお口やおマ×コだけでなく、おっぱいも素晴らしい」

男は萎えかけの逸物を握るとたわんだ乳房に精液をぬりたくり、心地好い気だるさに満足してため息をつく。
そして激しい絶頂の後でかすかに色づいた晶を汚し終わると、部屋の隅に置かれた大きな花束に気づいた。

「ほう、あれはファンからの贈り物かな?キミも隅には置けないようだ」

天才的なヴァイオリンの演奏技術と理知的な美貌をあわせ持つ晶なら、ファンから花束を贈られても不思議ではない。
しかしあの花束はただの贈り物ではなく、懐かしい少年から手渡された特別な物だ。
ゆえに艶かしい肉宴の絶頂を味わい、寂しさを忘れていたはずの晶の胸がきゅんと締め付けられる。

「一体どんな人からもらったのかね。やはり男か?」
「それは……」

晶は何も答えられず、生乾きの精液もそのままに押し黙った。
思い出すのは祝福してくれた少年の笑顔と嬉しそうな声ばかりで、絶頂の余韻に冷水を浴びせられる。
だが罪悪感を抱くよりも早く、渇き切った肉体が癒しを求めて人肌の温もりが堪らなく恋しくなる。
すぐそばには精を放ったばかりで力を失ってはいるが立派な責め具を持った男がいる。
ぽっかりと開いた穴はそれでしか埋められない。
全てを理解した晶はそれが欲しくて甘えた声で挑発する。

「……そんな事、どうでもいいじゃないですか。それよりも……せんせぇ」

男と向かい合い、膝下まで伸びたドレスの裾を指先で摘んでゆっくりと上げていく。
雪肌の白さが映える理想的な美脚に男は年甲斐もなく胸を高鳴らせ、スカイブルーのドレスに隠された乙女の園に不純な期待を膨らませる。
程よく肉付いた太腿の上には精巧な刺繍が施されたレース地の高級ショーツが顔を覗かせ、丸く盛り上がった土手をふしだらに濡らしていた。
少年への懐かしい想い出に蓋をして、どこまでも堕ちようと決めた晶は甘い恨み言を囁く。

「メインディッシュがまだですよ……」
「そうだそうだ、すまなかった晶くん。しかし……キミはどうしてこんなパンティを穿いているんだね?」

街灯に引き寄せられる蛾のように晶の足元に膝を着き、舐め回すように純白のショーツを見上げた。
しかし清楚な色とはほど遠く、中には甘い芳香を醸し出す肉花弁が隠されている。
男は脂鼻を近づけ、思う存分熟した果実の匂いを嗅いだ。
101穢れた奏者 16:2007/11/16(金) 21:56:49 ID:+8Afeogf
「これは女の嗜みです……見えない場所だからこそ気を配らないといけませんわ」
「どうやらキミも立派なレディのようだ。男が悦ぶツボをよく心得ている」

指の腹でこんもりと盛り上がった土手を撫でると、水分を含んでじっとりとした生地となまなましい柔肉の感触が指先に伝わる。
クレヴァスのラインがきめ細かい生地に貼り付いて薄く透けて見え、濡れ輝く雌芯に爪を立てるとのたうつ快感に晶はいやらしく腰をくねらせた。

「せ、先せぇ……」
「晶くんの出したおマ×コ汁はどんな食前酒よりも美味しい。まるで若返るようだ」

シルク生地の舌触りを味わい、口に含んで滲み出る甘い蜜をちゅうちゅう吸飲する男は無我夢中で責め立てる。
執拗な口唇愛撫を受けた晶は襲いかかる戦慄に苦悩し、四肢に力を入れていなければ膝から下が崩れ落ちそうなほど陥落寸前にまで追い込まれていた。
それでも脚を開き、ドレスの裾を捲り上げたままの姿勢で健気に耐えて見せたのは僥倖だった。

「ふう……いつまでもしゃぶっていたいが、そろそろキミも欲しいだろう?」

眉を悩ましく寄せ、肉悦の流れに身を委ねていた晶はポウっと桜色に染めた頬で頷く。
心待ちにしていた男は胸を弾ませ、ショーツに太い指を通して少しずつ少しずつずらしていく。

「おお……」

感嘆とする男の声が震えている。
生い茂る絹草は濡れ、シルク地の裏側にはヌルヌルした糸が伸びる。
戯れにクレヴァスの入り口に指を挿れると、晶は意識せずとも咥え、くちりと粘り気のある音を鳴らせる。

「ふふ、いい具合におマ×コが解れておるな」
「先せぇ……挿れるなら指じゃなくておチ×チン……」
「わかっているよ。すぐにぶちこんであげるからもう少し待ちなさい」

快楽に従順な態度を見せる晶に満足していたものの『少しは慎みを覚えたまえ』と苦言も呈す。
男が欲しいのは常に発情反応を示す牝犬ではなく、貞淑さとふしだらさの両方を持つ女だ。
性欲処理用の頭の緩い人形など、今まで掃いて捨てるほど抱いてきた。
だから自信家で理知的な容姿を持った晶は格好の獲物で、ヴァイオリニストというステータスも魅力的だ。
102穢れた奏者 17:2007/11/16(金) 21:57:58 ID:+8Afeogf
「申し訳ありません……」
「なあに、これから覚えていけばいいんだよ。キミは頭のいい子だ。すぐに立派なレディになれるよ」

これから自分好みの女に育てるための調教プランを考えながら指で肉襞のほぐれ具合を確かめていた。

「んはぁぁ……おおお゛、ひぃぃっ、先せぇ!」
「ぅおお、時間をかけてほぐした甲斐があったよ。襞のひとつひとつがチ×ポに絡み付いてくる!」

半裸の男女が喉を絞り出して声を荒げる。
正常位の格好で膣奥深くに逸物をねじ込むと、乳房が半歩遅れて大きく揺れる。
突き抜ける快感に晶は弓なりに身体を反らして嬌声を上げ、スラリと伸びた脚を男の腰に巻きつけて離そうとはしない。

「せんせぇ、もっと!もっとおマ×コぐりぐりして!」
「くくく、晶くんもすっかり私のカタチを覚えたようだ。動かなくてもほら、中でヒダヒダがぎゅんぎゅん締め付けてくる」
「いやぁぁ!動いて、いじわるしないでせんせぇ!」

泣き叫ぶ晶に男はゆっくりとした動きで腰を引き抜かせる。

「ええ!?なんで、抜かないで!」
「安心したまえ……そらッ!そら、そら、そら!どうだね、私のチ×ポは!」

膣洞の浅いところまで一度抜いてから一気に奥まで逸物を突き入れ、何度も往復ピストンで晶の肉壺を抉る。
ぶちゅんぶちゅんと空気と牝汁が混ざり合う甘美な音を鳴らし、結合部のラヴィアは不恰好に押し広がる。
気を弛めれば一瞬にして跳びそうになる意識の中で、晶は何をしゃべっていたのか一切覚えていないだろう。
それほど強い快感を男と共有し、ずぶずぶと悦楽に侵されてトロトロになっていた。

「いい、いいの!せんせぇのチ×ポ、美味しいぃぃぃ!」
「どれだけいいのか言ってみなさい。たとえば―――あの花束をくれたファンよりもいいのか?」

少年からの贈り物はいつの間にかゴミ箱に捨てられていた。
今の晶にとって優勝を祝うはずの花束は重荷にしかならず、懐かしい想い出と一緒に捨てた。
単なる思いつきで聞いた言葉がある種の契約となり、晶は思いつくままの言葉を叫ぶ。

「せ、先生の!お子様おチ×チンより先生の方が何百倍も素敵ぃ!」
「そうか、私のチ×ポの方が何百倍もいいのか!そんなに悦んでくれるならキミにお礼をしなければいかんな」
「ください!先生のプレゼントなら悦んでもらいます!」
103穢れた奏者 18:2007/11/16(金) 21:59:57 ID:+8Afeogf
剛棒で膣壁の隅々までセックス漬けにした晶の唇を奪い、ねっとりと舌を巻きつかせる。
二人の口腔ではぐちゅぐちゅに泡立った肉壺にも負けないほど愛し合う音を立て、愛情たっぷりのヨダレを交換して喉音を嬉しそうに鳴らす。
膣肉が逸物にヌメヌメと吸着して子種を受け止めるために蠕動と収縮の肉運動を繰り返す。

「んっ……すっ、凄い締め付けだよ、晶くん。まだ高校生なのに素晴らしい名器の持ち主だ」
「嬉しい!おマ×コも、おっぱいも……唇だってみんな先生だけのものです!欲しくなったらいつでも、どこででも使ってください!いっぱい気持ちよくして差し上げます!」
「ならこの後、ステージの上でもう一度抱いてあげよう。優勝とセックスの絶頂を一緒に味わえる場所だ。さぞや気持ちいいのだろうな」
「ほ、本当ですか?あんなところで先生と愛し合えるなんて幸せです!」

神聖な場所を侵す背徳感に鳥肌が立つ。
膣肉に集中する快楽神経が逸物で掻き回され、そのお返しだと言わんばかりに締め付けが今まで以上に激しくなる。
身体と一緒に心まで堕とされた晶はこれからもずっとこの男に嬲られる悦びに胸を膨らませる。
やがて限界はやってくる。
前立腺がビリビリ痺れ、快感に比例した大量の精液が出口を求めて噴き上げる。

「出るぞ晶くん!キミの中にいっぱい出してあげるぞ!」
「あっあっ、あっ♥ 出てる、お腹いっぱい♥ んはあぁぁぁっ!」

子宮に届く熱いほとばしりを受けて、かすかに繋いでいた晶の意識は弾け跳んだ。
104穢れた奏者 19:2007/11/16(金) 22:01:04 ID:+8Afeogf
―――数年後
天才ヴァイオリニスト 日本に凱旋
そんなニュースが全国に流れ、テレビには空港に着いたばかりの晶が映っていた。
優雅な物腰と、すっかり大人びた姿に、少年は複雑な想いで見ていた。

「あら、これって遠藤晶じゃない」

テレビを見ていた少年の後ろから女の子がお揃いのマグカップを渡して、有名な演奏家の名前を口にした。

「知ってるの?」
「うん。たしか私たちと同い年なのよね?すっごい綺麗……」

女の子は羨望のまなざしをテレビに向ける。
同性である女の子から見ても憧れるのも無理はなく、晶の美貌には心を奪われてしまう。
昔を知っている少年でさえも、ついつい見惚れてしまう聡明な女性になっていた。
わがままで少しいたずらが過ぎる女の子で、そして才能豊かな演奏家。
けれど人一倍努力家なのを知っている少年は、ヴァイオリニストとして大成した晶を遠く離れた場所で祝福する。

「…………」

とそこで、すっごく絡んでくる視線を感じてしまった。
それもすぐ近くに。

「な、なに?」
「……なんか目がいやらしいんだけど」
「違うよ!そんなんじゃないって!昔の知り合いだったから……」

少年は遠い世界に行ってしまった晶よりも隣でヤキモチを焼く女の子に慌てて話しかけた。
そして別の場所で―――

「やあ、晶くん」
「お久しぶりです、先生」

笑顔で挨拶をしたのはあの男だ。
テレビで映っていた晶とまったく同じフォーマルな服装で、薄いグリーンカラーがよく似合う。
高校生の頃とは違い、女として洗練された晶はもはや立派な淑女に成長していた。
105穢れた奏者 20:2007/11/16(金) 22:02:39 ID:+8Afeogf
「向こうでは随分と活躍していたそうじゃないか。遠く離れた日本でもキミの噂はよく聞いていたよ」
「ふふ、全部先生のおかげです。みなさんとても素敵な方たちばかりで……お世話になったお礼ですわ」

二人はホテルの部屋で世間話に花を咲かせる。
室内はゆったりとした広さで、窓からは大都市の夜景が見えるムードのある人気のツインルーム。
オレンジ色の明かりで照らされて、二人の気分はおのずと高まっていく。

「それにしても……」

改めて晶の成長に見惚れ、しとやかな笑顔に胸がときめく。
目の前でただ脚を揃えて座っているだけなのに、今の晶が持つ清楚なイメージに異常な昂ぶりを覚える。
淑女としての姿は合格で、牝としての晶に心が躍る。

「くくく……」

不愉快な笑い声で外面のいい顔を剥がし、牡の本性が表に出る。
ネクタイを外したのが合図になり、晶の中でスイッチが切り替わる。

「……随分せっかちなんですね」
「久しぶりにキミを抱けるんだから仕方があるまい。待っている時間が長く感じられて辛かったよ」
「クス、なんだか童貞の男の子みたい」

晶は恰幅のいい身体にもたれかかり、Yシャツのボタンを外して楽な格好にさせる。
きりっとした細い眉は悩ましげなラインに変わり、のぼせた顔で男と見詰め合う。
ルージュを引いた唇が『あっ』と切なげな声と一緒に開かれ、中に覗く紅い舌は熱く濡れていた。

「ん……ふぅぅぅン」

脂ぎった顔を愛おしく両手で挟んで、熱烈な口付けで男との再会を悦ぶ。
ぬめり合う舌と舌、嚥下する喉音、肌に感じるたるんだ腹。
すべてが久しぶりで晶も同じように心待ちにして、口腔内で舌が嬉しく踊る。

「んちゅ……はふ、先せぇ」
「なかなか情熱的な唇じゃないか。留学先でも熱心に勉強していたみたいだ……ヴァイオリン以外のをね」
「はい、みなさんとても親切で色々と教えて頂きましたわ。是非、ご覧になってください」
106穢れた奏者 21:2007/11/16(金) 22:03:48 ID:+8Afeogf
前屈みの姿勢で晶は可愛らしくヒップを突き出した。
留学先での勉強の成果はスカートの中。
男の手で捲って欲しくて、むっちりとした大きい尻を艶めかしく揺らす。
色好みの男が逸物をギチギチに勃起させながらスカートを裾からまくりあげると、太腿までのストッキングとガーターベルト、それと同系色のショーツが美脚とヒップに彩りを加える。
おそらくブラジャーともお揃いのコーディネイトで、女を飾る美的センスを感じさせる。

「ん?何かはみ出ているぞ」

ショーツから紐が伸び、引っ張るためのリングが先端に付いていた。
それが調教用の器具であるのは明白で、早速紐を引いてみると男の指に咥え込んで離すまいと抵抗する肉の締め付けが伝わってくる。

「あ、あ、あふっ……ン!」
「ほう……これはまさか」
「ふふ、先生の目でお確かめください」

思いのほか強い締め付けと、先が思っていたよりも上に伸びているのに気づく。
責め具を挿れる場所が普通ではないのだ。
案の定、ショーツを剥がすと窄まった尻穴から紐を垂らして玩具を咥えていた。

「なるほど。勉強の成果というのはこれか」
「はい。ウィーンを出発する直前に『これを挿れて行きなさい』と言われて……」
「向こうもなかなか粋な計らいをしてくれる。どれ、手を使わずにそれをひり出してみなさい」

容赦のない排泄命令に晶の頬は羞恥の色であでやかに染まる。
しかし戸惑いは一瞬で晶は従順に頷き、前屈みで立ったまま『ふぅぅぅん』と下腹に力を入れていきんだ。
内股の体勢でピタリと閉じた膝の部分には下ろしたショーツが紐状に包まり、皺のひとつひとつまで視姦陵辱されて前の穴からヨダレを垂れ流す。
シリコン製の責め具は括約筋を押し広げ、埋没している部分が大きくなるにつれて凄艶な菊花を見事に咲かせた。

「うぅぅ……ああァン♥」

甘えた泣き声と一緒にボトリと責め具が絨毯に落ちた。
膣孔にも劣らない新鮮なピンク色の排泄器官。
腸液でヌルヌルと光り輝く先端部分の大きさが調教の成果をまざまざと示していた。

「こんなものまで呑み込めるようになったのか。わざわざウィーンに留学させた甲斐があったというものだ」
「は、はい。ありがとうございます……ですから、先せぇ」

責め具をひり出しただけで軽く達してしまい、晶は膝から落ちて絨毯に這いつくばった。
すっかり肛虐調教を施された晶はそのままバックスタイルで男と繋がるために、むちむちの尻たぶをまるでそうする事が当然のマナーのように左右いっぱいに広げる。
―――晶の演奏に心を打たれる人は多い。
4本の弦に指を美しく滑らせ、妖精のように踊る弓は舞を思わせる。
セイレーンの歌声にも似た繊細な音色は人を惑わせ、スポットライトに照らされた気高い奏者の姿には一人の例外もなく畏怖と尊敬の念を贈る。
それが今やアナルセックスのために美尻を高々と掲げ、地べたを舐める屈服の体位で今か今かと肉棹を待ち焦がれる。
男ならば今すぐにでも尻肉にしゃぶりつき、自らの剛棒で掻き回したくなる光景だ。
天才ヴァイオリニストのステータスを持った晶は極上のアナルを捧げ尽くすために、尻穴奴隷の契約を結ぶ。

「……後ろの穴も可愛がってください、先せぇ♥」
10775:2007/11/16(金) 22:04:23 ID:+8Afeogf
以上です
108名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:07:22 ID:dlnk4XBp
ご苦労さん
109名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:08:47 ID:p1TapVXO
      ____          __-=≡////// ' '丶\      
     彡三ニ三ミミミ-、      /             ヾ:::::\    
     xX''     `YY"゙ミ、     /              \:::::::\   / ̄
    彡"          ミ.  ミ|                 |:::::::::|  | フフフ・・いかんざき君。
    |::::|∪           ミ  ミ| _-=≡彡  ミ≡==- 、   |:;;;;;;/ < >>93-106を見たかね?
   ,=ミ/  =三ミ j i=三ミ|   | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ /  \  |  これがわが祖国の伝統文化である
   | 、====| <・> |=|<・> |   | ヽ__/   \__/    >∂/   | エロパロなのだ。
   | '|   ーー" 丶--'.j  /   /(     )\      |___/   | ワシは興奮を禁じえないよ。
   ヽ|  、 /`^ー^、  |  |    /  ⌒`´⌒   \     ) |   \_
     |  ""| ∠二>i /  .|   │                | |  
     |\    ---  /  (   \/ ̄ヽ/\_丿      / |  
   /|\`ー-、__,_ノ    \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
-ー'/  |. \_/ / \___\   |  ̄ ̄ ̄   //  //\
  /   .|  ./\  /  |____/\  ヽ____/    / /::::::::\__
  \ / |/\__/、/\/::::::::::/::::::::|\_______ /  /::::::::::::::::|::::::
  /  |  / |/ /:::::::::::::::/:::::::::::|    /  \     /:::::::::::::::::::|:::::::
   。         /::::::::::::::::::/:::::::::::::::|  /(__丿\   /:::::::::::::::::::::|:::::::
  ○  
 ○
_____________________________
ダメだこいつ・・・早く何とかしないと・・・。
110名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:10:00 ID:p1TapVXO
         /ヾ   ;; ::≡=-_
       /::ヾ      ~~~  \
       |.::::::|            |
       ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|
      /ヽ ──| <・> | ̄|<・> |
      ヽ <     \_/  ヽ_/|.
      ヽ|       /(    )\ ヽ
       | (        ` ´  | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |  ヽ  \_/\/ヽ/ |  < 創価サークルに入ればお前らも童貞卒業できるぞ。
       ヽ  ヽ   \  ̄ ̄/ /    \________________
        \  \    ̄ ̄ /        ∩
      ,-‐'´   ゝ ── '   ヽ       ,,| |-
     /                 ヽ     /  |
   /   /|      ・  人  ・ ,.y   ⌒ヽ|  /
   (    ヽ│  、         ̄ |L_____ノ
   \ ヽ \             │   
     ヽ   _ヽ        x    │          -─- 、
       ) 丿 ヽ、_          イ      ,. '´       ヽ
   (((  巛      ヽ/ ̄ ヽ/ ̄ヽ   ,.'        ,、  ヽ
   (((  |      /       \  \ ,' ,'  ; ,.  ,: , ハ :, , i
   (((  ヽヽ    /         ..  ノ! ; : ; /_'/./_/  Li_l  !
111名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:48:23 ID:bxsJd9je
>>107
続きもエロくて堪能したGJ
112名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:53:52 ID:uJVdI3wO
俺ぁ、肛門性交ってのはどうも苦手でね。見るのも聞くのもヤルのも受け付けねーんだ。
それ以外はまぁ、悪くはなかったかな、と。

とりあえず乙。
113名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 12:08:46 ID:OUG9xglX
>>106
快楽で乱れている晶がエロい。実に良かった。
また書いて。
114名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:01:53 ID:ZoFhjvPE
>>107
>男が欲しいのは常に発情反応を示す牝犬ではなく、貞淑さとふしだらさの両方を持つ女だ。
>性欲処理用の頭の緩い人形など、今まで掃いて捨てるほど抱いてきた。
ここが念すぐるうううううううう!
GJ!かなりイイものだな…ただ俺嗜好からしたらちょいふやけ気味かな?
少年も誰辺りとの会話なのやら…イイもん書いてサンキュー!
115名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 16:25:04 ID:JqNldckV
おまえら全員死ね
116名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:39:16 ID:48YjZUgf
>>107
エロかったよ。
いつの間にかそれほどじゃない先生の逸物が立派になってる気がする。
個人的には112じゃないけどお尻や唾液を飲むのはちょっと…

また書いてください。
117名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 08:08:34 ID:y53Yx1cd
乙です
118名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 07:40:27 ID:XIdpz4Hw
保守
119名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 14:12:57 ID:WhdR8s0r
死ね
120名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:32:01 ID:r3FHpE5m
__∧___ 
    \ ゚∀゚ / ココデ スレノスーパースター カ ゙トウジョウ!
      |/\|
121名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 09:17:15 ID:a5aLDBfb
ずれてるずれてる
122名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 08:59:06 ID:v+tmwkbt
123名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 10:43:04 ID:ivHsoPu4
      ' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
           ,l゙:.:.'i
       __. ,-'''"::;::;;:‘----,,,,、ブリブリブリ
      ,i´ :.:o゚。。o゚.:.:.:.:.:.:.:。゚。.:.`'. ブスッ
      ゙''¬---――''''''゙゙゙''―-┘
124名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 12:41:10 ID:lepZIFqe
優は下の毛のお手入れをするという考えがないのでボーボー。
オーディション等で水着になる機会の多い明日香は剃っている。
ほのかはパイパンを悩んでいて、必要以上に男性を遠ざけるのはそれを知られたくないから。
都会の女の子に負けまいと、妙子は手入れを欠かさない。

むしろ手入れしてる子の方が少ないかもww
125名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 14:32:10 ID:0qXPLMK1
  ⌒ ⌒
(  *  )プリッ!プリプリプリプリプリ^^・・・
   人
  (_)
  ( ^^ ) < むしろ手入れしてる子の方が少ないかもww
126名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:16:13 ID:ifpKMvM1
下のヘアーの濃さ予想
濃い←   →薄い
美由紀>優>>>妙子>夏穂>>>千恵>若菜>明日香>>えみる>>>晶>>るりか>ほのか>>>>>>真奈美
真奈美は体の発育が悪くてまだ生えてない。
127名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:55:05 ID:0qXPLMK1
  ⌒ ⌒
(  *  )プリッ!プリプリプリプリプリ^^・・・
   人
  (_)
 (ヽ∀。) < 真奈美は体の発育が悪くてまだ生えてない。
128名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:26:27 ID:VVvRjvXj
保守
129名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:33:58 ID:r986T9fk
加齢臭漂うスレだな・・
クサッ!
130名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:13:17 ID:fBXNoZ42
ポロは40歳らしいしなww
131名無しさん@ピンキー
「千恵&ほのか」のおっさんは四捨五入すれば五十(ry