1 :
名無しさん@ピンキー:
乙。
大喬と小喬に代わる代わる犯されるM男将軍ネタキボン
うp始めるぜ…!
注意点
1、時間軸?なにそれ美味しいの?
2、ダブルセイバーですふたなりモノです。
3、突然の物語の展開、許してくれ能力が…orz
では、長くなってしまったがうpします。
カーテンの隙間から、陽光が煌く。
闇が支配していた室内は、少しだけ活気を取り戻した。
栗色の髪が光り、寝ている人物を照らす。
無音、そして無色。
その空間が破られる。
布団に包まれた物体が微かに揺れる。
動こうともしない腕を無理矢理動かし、時計の場所をその名の通り手探りで探している。
…震えて耳障りな音を発する一時前。
布団や枕とは違う冷たく機械的な固さを見つけ、日頃の恨みの如く押し込む。
これにお世話になることも多いが、やっと最近は自ら起きるようになってきた。
どうせなら自発的に起きたほうが気持ちがいいと決まっている。
無意識に偉業を達成し、ため息のように体を横に倒す。
勝負には勝ったが、このままでは結果的に敗北を喫してしまう。
咎めるモノはない。
だから、止めるとしたら。
「…ぁ、朝…?」
もぞもぞと布団が動く。
うつ伏せになった途端、何か違和感がある。
夢のコトだろうと気にはしない。
そんなことよりも、夢の世界と現実の世界の狭間である現在。
うとうとするのが堪らない。
学校が始まるのはまだ先。
惰眠を貪ってみる。
周姫は実の所、朝はそんなに強くはないのだった。
しかも、今は一人暮らしをしている。
政府関係者として父と母は遠い場所で暮らしているために、彼女は目覚まし時計をセットし朝を起きようと考えている。
今までは問題なくやっている。
ギリギリに起きるのではなく、かなり時間に余裕を持っているからである。
「えぇぇえぇぇぇ!?」
朝に響く絶叫。
着替えていると、その違和感に気がついた。
いつものように下着を脱いで制服へと着替えたとき。
昨日までありえなかったモノがついている。
彼女はもちろん女性。
しかし、可愛らしい男性の象徴が、股間についていた。
学校はいつもと変わらない。
だが、周姫にとってはもはや別物だった。
女物しかない下着に、学則に当たらない長さのスカート。
その下に確実に或る自身。
知られないか辺りを意味もなく見渡すこと数回。
誰もが授業開始前の僅かな休憩を楽しんでいる。
周姫も中に飛び込んでいきたいが、何かが妨害をする。
あまりにも現実離れしすぎて、挙動不審になっていたようだ。
「周姫、大丈夫?様子がおかしいよ?」
友人に言われ、心臓が止まった気がした。
彼女は何気なく言ったのだろう。
確かに、周姫はおかしい。
他人に知られないようにと努力してきたのに、そう疑問を持ってくれたのは純粋に嬉しい。
だが、相談するわけにも行かない。
固い笑顔で返答する。
自分でも固いとわかるのだ、彼女には違和感たっぷりに映っただろう。
休むという選択肢もあったが、根が真面目な彼女には無駄に休むことなど出来なかった。
「え…?これって…」
部屋にある鏡の前で着替えていたときのコト。
股にあったソレを掴む。
昨日までは確実にない。
晩にシャワーを浴びた時までには覚えがある。
ならば寝ている最中だろうか。
それにしても、誰かに付けられれたのか、何かの影響か。
判らないので対処の仕様がない。
「すご…い……こう、なってる…」
今は、興味が勝った。
理由は覚えがない。
何もかもがずれて、逆に一回転してしまったのかもしれない。
まざまざと見た事もない男性自身は、可愛らしく感じる。
本で見たり、話から予想するよりはかなり小さい。
…入らない位に大きい、と聞いていたのだが。
触る。
「んっ…」
秘所を触ったときのような感触。
体の軸が揺れた。
そのまま竿を触る。
少しだけ膨張し始めたのが理解できた。
ピクリ、と震える自身。
萎えていたソレが急に大きくなるのを、周姫は瞬きも忘れて見入っていた。
「お、おおき…」
上から見下ろすのと、鏡に映る自身。
膨張後は漫画やビデオでしか見たことがない。
…もしものときは、こんなのが入るのだろうか。
えもしれない恐怖と、興味が湧いてくる。
女性にも自慰があるのだから、男性にももちろんあるのだろう。
ベットの下の人には見せなくない本を取り出す。
貴憐な顔立ちから予想も出来ないが、周姫はどんなことにも興味を持つ性格である。
勉強から、スポーツ、ゲーム、果ては卑猥なコトまで。
本棚に詰まっている本は参考書を初めとして、ゲームの攻略本、漫画、小説、哲学書までもある。
今取り出したのは、男性と女性の淫らな行為を描いた本。
数多く読んだが、コレはその中でも一番のお気に入り。
お世話になったことも多々ある。
「…って、なにを言っているのでしょう、私は」
独り言に突っ込み、ベットに腰掛けながら本を開いた。
何処かのページに、知り合いが男もこんな事をしてるんだ、と言われたページがある。
きっとその項に書いてあるのが男性の自慰なんだろう、と思ったのだった。
すぐに見つける。
こういった本は単純に男性目的で書いているため、男性がメインになるコトは少ない。
だが、とある箇所で、一心不乱に自身を擦っている絵がある。
心臓が高鳴った。
震える手を自身に宛がい、慎重に上下運動を繰り返す。
初めて触れたときのように芯がぶれる感覚。
決して嫌いではないが、深みには嵌りたくないと意識を強く持たせる。
身体が熱くなり、下半身が伸びる。
周姫が自らを慰めている最中に感じる、達する寸前の感触に似ていた。
「っ、やぁ、やぁぁっ…!あああっ、んっっ!」
体中が震え、声は熱を持ってしまっている。
鏡に映る自身はすっかりこの行為に嵌っていた。
秘所を愛撫するのと似ているようで、どこかが違う。
限界まで伸び、自身の根元が熱くなってくる。
その感覚を更に欲し、擦る速度を上げた。
思考は、友達の女性。
周姫が彼女を貫いている画。
「…っ、ぁぁあぁぁ……」
手に包まれた自身が躍動した。
動きに驚き、周姫が下を覗く。
皮が剥かれた先端は綺麗なピンク。
すると、前部から液体が放出された。
勢いよく出た白濁液は、真っ直ぐに上へと飛び、数滴周姫の顔へとかかった。
残りは床へと落ちた。
白い液体を浴びたまま、呆然とする。
初めての放出の快感に加え、やっと今現在に対する疑問も浮かぶ。
その前に。
顔に付いた白濁液を指で掬い、口へと運ぶ。
「苦い、です…。やっぱり、本の通りでしたね…」
液体を飲み込み、苦さに顔を顰めるのだった。
今日は学校が午前で終わりだった。
席に座りながら、不変を演じつつ時計が終了を示すときを今か今かと待つ。
放課後には部活もなにもない。
友達から何か食べて帰ろうと誘われたが、財政的な問題でキャンセルしておいた。
早く家に帰って、やっと生まれた危機感をどう抑えるかを考えようと思っていた。
そして、家。
ネットも、テレビも、本にも対策は書いてはいない。
当たり前だ。
寝て起きたら男性器が付いているなど、ありえる話ではない。
あるとしたら、一度交わるとかいった、もはや現実とは乖離している方法。
しかも今朝、本格的に疑問を持つよりも、自慰をしてしまった。
女性では味わえない快感を感じられたのは貴重な体験とも思うが。
本当にいいのだろうか。
制服から部屋着になる途中で、下着を脱ぎ、自身を露出させる。
と、思案を破るチャイムの音。
誰かが扉の前にいるようだった。
「すいません、周姫…います?」
「…節」
相手の声は聞こえたが、周姫の声は相手には聞こえないようにする。
助けと恐れ、両方含まれた怯える声。
普通の女性ではない自分を見られたら、きっと嫌われてしまう。
それに、自慰時に思い浮かべていた人物は、扉の前に立つ人。
別に周姫は同性愛者ではない。
なのに。
それなのに、想ってしまった過去。
「周姫、いるの?」
「…節…」
「いる?鍵して…ないね、入るよ」
今度は自らを偽ることに失敗。
つい、高くしてしまったようだ。
節と呼ばれた少女に気付かれ、扉が開いてしまう。
日常と非日常を別けた箇所。
「だめぇ―――!」
「周姫!?」
突然の叫び声に、壊す勢いで扉が開かれた。
外の空気が内部と混ざる。
その中に曹節はいた。
まさか周姫に危険が迫っているのかもしれない。
そう考えたのだろうか、扉を閉めて声がした部屋へと一直線へと走ってくる。
足音が奏でる亀裂の数瞬。
曹節が部屋へと足を踏み入れた時、周姫は朝のようにベットに腰を降ろしながら下半身を露出させている。
緊迫しながらも、ヒビが入った空気。
息をきらした曹節の目がしっかりと捉えている。
本来ならありえるはずもない、周姫の股間に聳える自身。
曹節は自身と周姫をたっぷりと見てから、しっかりとご近所迷惑にならない程度の声の大きさを計算してから叫んだ。
「しゅ…う、き…だよね…?」
「あうう…」
「あの、その、その、そ、れ…って…」
「うぅぅ…」
頬を真っ赤にした二人は、一定距離を開けて学校以来に会った。
もちろんだが、曹節は周姫の身体に異変が起きたことなど知らない。
朝に違和感を感じて一番最初に声をかけたのは彼女だが、まさかソレが立っているとは。
周姫からすれば、これはチャンスだった。
知られたのが、友達であるのは極端な機会。
相手がひくか、相談に乗ってくれるか。
しかし、周姫はあまりにも多大に思考をめぐらせてしまい、するべき行動を思いつくことができない。
「曹節…そう、せつぅ…」
気付かない間に泣いていた。
涙を流す周姫、唖然とする曹節。
「しゅ、うき…周姫…」
「わたし、何も知らない、知らないの…。朝起きたら、こう、なってて…」
「…」
無言。
沈黙が破れてから、何を話したのか周姫は覚えていない。
思い当たる箇所や、自分で考えた解決方法や、学校で隠すのは苦労したこと。
最後の部分で、曹節がはっと目を見開いた。
「ねぇ、周姫…何度も出しちゃえば、いいんじゃないかしら」
妖しい曹節。
ベットに腰掛けたまま、曹節が更に近づいてくる。
二人で座っていたので、距離は最初からあまりない。
周姫を安心させる効果もあったのだろう。
気が動転していたのから持ち直りかけていた周姫は、咄嗟に反応できなかった。
「出すって…?え…」
「だから、漫画みたいに、えっちなこと…」
言葉を理解する前に、周姫の視界は黒く塗りつぶされた。
周姫の唇は曹節の唇により塞がれている。
隙間から、周姫の呻き声が聞こえる。
しかし、それさえも逃したくないのか、曹節は更にきつく吸い付いてくる。
一方的な貪り。
暫くして曹節から離れる。
淫靡な唾液の線が二人の唇から引いていた。
「周姫のためなら、私…」
「…」
「…ね、女同士は、いや…?」
覗き込む曹節の瞳。
可愛いという意見は結構聞くが、初めて他人行儀に可愛いと思ったのは周姫にとって初めてだった。
赤い曹節は、一目で恥を忍んでいるとわかる。
周姫…この場合の男性…は、ひっそりと口を開く。
「いや…じゃない…もしも直るなら…」
再び二人は重なる。
そのまま、離れる事はなかった。
曹節のスカートを外し、ベットへと横たえる。
することを判っているのか、股を開き秘所を曝け出した。
小さな体に反しない小ささの秘裂。
綺麗に整えられた陰毛が上部にある。
朝からさらに大きく、今も興奮で大きくなった周姫は、繋がる瞬間を待っている。
本に描かれるほどの行為。
未だに体験がない周姫としては、入れたときの反応が気になっている。
「うわぁ…曹節の、すご…」
「入れて、ね…いいよ…」
「うん、任せて。繋がろ?」
自身を掴み、秘裂へと添える。
粘膜で繋がる感覚。
その感触でさえ、初心な周姫の身体は震えた。
周姫だけではない。
曹節も、割れ目が触れられる感覚に、微かに揺れる。
じわりと湧き出る蜜。
二人の器官は濡れあい、触れ合いを助ける。
「ふぅ…ぅ、ぅ…」
「入れるよ…。曹節…」
「きて…きてぇ…」
描かれる行為のように、周姫は腰を突き出した。
途端に纏わりつく暖かさときつさ。
蜜と曹節に包まれた秘所は、もちろん周姫が体験したことのない空間。
ただじっくりと内部へと侵入する。
「うぁ…っ、ん、ぁあ…」
「熱い、熱いぃ…」
先端が消え、竿へと移る。
熱すぎる内部は更に蠢き、周姫を奥へ奥へと導いていた。
その動きに反乱できる程彼女は強くはなかった。
熱に塗れながら、挿入する。
つぷり、と蜜が破裂する音。
「やぁ、やぁ、やぁぁ…」
「っ…」
周姫の下で貫かれている曹節は、シーツを握り締め挿入に耐えていた。
…漫画でもあった、周姫お気に入りの場面。
自身の侵入に慣れていないのか、シーツを握り衝撃を緩和する女子高校生。
何故かそこに惹かれた。
その場面を思い浮かべていると、曹節が震えた。
「いっ…ひっ、っぁ…」
相変わらず狭い秘所が更に狭さを増している。
そんな中を、ゆっくりだがとまらず周姫は進んでいった。
自身が半分も進入に成功した頃に、異変があった。
つぷ、という張り詰めていたモノが裂ける感覚。
「ぃっ、たぁぁぁっ!やぁ、やあっ!」
「え?まさか、曹節…」
挿入の途中で何かを突き破る感触は、漫画でよくあった。
…確かに、今に似ている。
「…初めて、だったよ…」
「そん、な」
「でも…周姫、にあげれて…うれ、しぃ…」
痛さにも関わらず、にっこりと微笑む曹節。
その瞳には、微かな涙。
自身が感じる感触は、熱く、滑って、締め付ける。
罪悪感よりも。
単純に、周姫は曹節と繋がれたことの方が喜ばしかった。
負担をかけないように奥へと進む。
全て周姫自身が入り、一息をついた。
「曹節、入ったよ…」
「…うん。感じる…周姫を…お腹の中で……」
神々しいモノに触れるかのように、曹節を少しだけ盛り上がった腹部を押さえる。
その非日常的な行動が、周姫をずらした。
周姫から少しだけ動く。
腰をあげて、曹節の反応を見るつもりだった。
案の定、痛みに顔を顰めた。
「いた…」
「まだ痛い?」
「ん…大丈夫、だよ…ぃひぅ!あぁぅぅ!」
更に少しだけ動きを強くする。
強がりだと、安心させる言葉だと周姫はわかっている。
それなのにとまらない。
とめたいと思わない。
根元まで挿入し、再び腰を浮かす。
「ぃぅぅ…やぁ!っぁ!ひっぅぅう!」
破瓜にも関わらず、曹節の内部は掻き乱されていた。
「もっと…もっと、優しくして…?」
流れた涙が、頬を伝う。
曹節が流した涙は、周姫の心を締め付けた。
しかし、それだけ。
動きも収まることはない。
「ごめん、なさい…曹節…無理、だよ…」
「ぅえっ!?はっ、んあぁぁ!」
謝りながら、周姫は曹節を貫き返す。
逃げることができない曹節はただその衝撃を身体で受けていた。
壁を擦り、最奥を容赦なく叩く自身。
「あぁっ、はぁ!はぁ―――っ、ッ!」
離れたくないのか、ぬっとりと陰唇が周姫に纏わりつく。
決して彼女は嫌いな感覚ではない。
しかし、挿入を繰り返した方を薄れた思考が判断する。
結果、とまる事を知らない運動は、何処までも続いていた。
「あ、ふぅ!あふ、あふ…やぁ!」
「曹節、どう…?」
「固い…熱く、あぁっ!て、すご、ぃぃ…」
乱れた制服に身を包んだ曹節に、周姫は問いかける。
二人とも生まれたばかりの姿ではない。
日常でありふれた服装。
その乖離感が、おかしい。
周姫が曹節を貫いている。
昨日までは予想も出来なかった、現在。
「まだ、痛い…?」
「ん、んっ…だい、じょうぶ…もっと、強くしても…いいよ…」
突き上げられながら、微笑もうとする曹節。
その表情はぎこちない笑み。
言葉の通り周姫は動きを早める。
濡れた自身が曹節から引き抜かれる瞬間、周姫の身体が震えた。
「はぁん!あ、はぁっ!ぅ、あっ!」
「っ、抜けちゃったぁ…」
水音を発しながらの繋がりは、急に途切れた。
ぬぽっ。
卑猥な音が周姫と曹節から発生する。
空気が織り成す音。
それが、最早二人の一部だと勘違いさせてしまいそうな交合。
「また、入れる…よぉ…」
「えっ?少し休ませ…やぁぁぁぁぁっ!」
休息を欲する曹節と、曹節との繋がりを求める周姫。
動こうとする周姫が勝った。
愛撫もなく、再び挿入する。
不意な進入に、つい曹節は震えた。
以前よりも蠕動している秘所は、二人を全体に感覚を与える。
「あっ、やっ!やぁんっ!」
女性同士だから。
自分がおかしいから。
周姫の思考からはマイナスなコトが消え去っていた。
理由はもちろん、曹節との交合を重視するため。
取り返しがつかないとか、そんな事はない。
「ひぅ、ぅぅぅ!ぁ、ああああっ!」
「そう…せつぅ…」
張り詰めた自身。
一度自らを慰めた周姫だからこそ分かる、絶頂の証。
そんなソレを包むのは曹節。
このままでは、曹節の内部へと出してしまう。
だが、そこまで意識が回るほど余裕はない。
ただただ、周姫は曹節を貪るだけに集中していた。
「ぁっ、あぅぅぅ!んあっ!んんんっ!」
「っ…ぁっ、だ…め…」
無意識に抜こうとする周姫。
自身を滑りを持った壁が離さないようにと締め付ける。
交わりに力を使っていた周姫は、その抗いに勝てることは出来なかった。
「あ…ぁぁ…っ!やぁっ…!はぁぁぁぁん!」
「出ちゃう、出ちゃいます…っ!」
容赦なく圧迫する曹節の秘所に、周姫は耐えることが出来ない。
どくっ、と。
周姫の根元に溢れた熱い液体が、先端から放出される。
標準は曹節の秘裂。
汚れを知らない曹節は、震える身体をそのままに衝撃を感受した。
「えっ、ええ…出てる…周姫の、せーえき、なかに…出てるよ…」
「あぅ、ひぅ…私の……」
曹節の言葉は矛盾しているが、現在では違うことはない。
現に周姫は曹節の秘所に白濁液を何度も放出している。
ありえない今が、二人の思考を溶かしていく。
「うぅん…どく、どくって…すご、熱くて…一杯、周姫がぁ…」
「ぅぅ…」
繋がったまま、時間を過ごした。
言葉も交わさずに。
放出が収まり、大きさがある程度小さくなってきた頃。
「んぅ…抜いて、いい…?」
「ぅぁ、ん…っ。大丈夫、だよ…」
今度は言われた通りに曹節から周姫が引き抜かれた。
どろりとした粘り気がある液体が曹節の秘所から溢れ、流れ出していく。
秘裂の周りは蜜で汚れ、周姫はお互いの液で淫らに光っている。
すると、曹節があることに気がついた。
浮いた視線が、未だに固さを保っている自身へと伸び、
「ぁぅ…まだ、繋がってるね…」
「え…?」
そう、笑った。
何を言っているのか分からない周姫は、自身を見る。
蜜で濡れた先端と、曹節が液体で繋がっていた。
言っていたコト、周姫の疑問が一つになり解けていく。
本当に一戦を超えてしまったと、秘所から流れる赤い液体と合わせ実感した。
皆の者、待たせたな!
え?待ってない?ハハハ(ry
これにて周節小説終了です。
長い間待たせてしまってすまんかった。
グゥレイト!!!!
翌日せっちんにナニが生えるんですね?><
いいねぇ、俺気に入っちゃったよ
周姫×せっちんモノが増えてうれしい限り。
あぁ、俺も学園モノ書きたいなぁ…
GJです!!
ふむふむ最近のトレンドは周姫×曹節か
何か書いてみるかな
あるいは大虎ネタあたりでも
22 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 05:55:50 ID:bWdG09oO
ランペ劉備とか駄目かな
だめだろ
大丈夫です
ランペ劉備だと二次創作になりそうな予感。
同じように龍狼伝の司馬イとかも…。
横山三国志ならOKかも…。
今更だが、なんでランペイジごときが
レジェンドカード化したんだろう('A`)
絵下手だし、ストーリーが中学生の妄想レベルだし、知名度低いし
もっといい三国志漫画は数多あるのにな
一騎当千よりはマシだけどなw
講談社だからだよ
>>26 女劉備が騒がれてるだけで、
アイテムや謎の力で俺TUEEEEEする
糞ファンタジー漫画だもんな
マガジンでやってた塀内三国志の方がマシ
相手が大戦キャラならランペイジ劉備も大丈夫だろ
なんだかんだ言っても「三国志大戦の武将カード」には違いないんだし
>>18 亀ですが長編投下GJでした
淀みのない読み易い文章に感心させられつつ、
ハァハァさせられますたw
今回は周姫が一方的に欲望を満たしたカンジなので、
続きが有れば攻守逆転のパターンも見てみたいです
若しくは、周姫のイチモツの虜になった曹節が、
昼夜問わず・自宅学校問わず迫って来るとかw
え?元通りに戻れなくてもいいですよ?^^
>>19でもいいですしw
>>31 いいなそういうの
こう、屋外でイケナイことしてるってシチュ大好きな漏れとしては
アブノーマル系は人を選ぶからなぁ(野外露出とか放尿とか)
>>32 ナカ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━マ!!
正直、周姫×曹節ネタはもうお腹一杯なんだけど。
つかこの二人って、大戦でも正史でも特に絡みないのになんで正式カプみたいになってんの?
>>35 >>1 他人の萌えを否定しちゃいかんよ。
お腹一杯と思うなら自分でネタを提供するくらいの努力はしようぜ
マジレスすると周姫×曹節はエロかわスレが発祥。
前スレにも同じ事言ってた奴が居たが、
・魏の姫と呉の姫
・1コストのダメ計使い同士
・父親が共に万能の天才
共通点が多いし、組み合わせ的にも美しく見えるから受け入れられたんだと思う。
来週あたりか曹沖受けの話を投下しようと思うんだが…
曹沖の行動はバンバンかけるのに、相方が思いつかねぇ
皆のもの、力(意見)を見せて
38 :
18:2007/09/28(金) 20:16:06 ID:VVq/sgy1
意見・感想をくれた方、ありがとう。
続きを書こうかなと思ってたけど、忙しくなってきていつうpできるかワカラン…
>>31,32,34
つまり野外で肌蹴た制服+周姫×曹節+木に一人がしがみつきながらバックですねわかります。
…これもよさそうだNA…
だが、俺も周姫×曹節は正直多すぎるような気がする
悪くはないんだけど、またかって思っちゃう
>>36 すまない。人の好みにケチをつけるつもりじゃないんだ。
ただ、前スレの終盤辺りから同じ話題だったから、食傷気味になったものでつい、ね。
気分を悪くしたのであれば申し訳ない。
>>40 >つかこの二人って、大戦でも正史でも特に絡みないのになんで正式カプみたいになってんの?
この一文が余計だったんじゃね?
これじゃ曹皇后と周姫の組み合わせにケチつけてるように見えかねないわな
同じ話題でお腹一杯なら別の話題を振るのが基本
さあ、おまいさんの萌え語りを存分に聞かせてくれ
>>40 まぁ前スレのと合わせると2つ続いちゃったからな。
食傷気味になる気持ちも分からなくはない。
というわけで
>>37に期待。
象の測量繋がりで祝融とか…と思ったが、曹沖が搾り取られるイメージしか沸かない罠
>>42 そ れ だ
いやまあ冗談(?)はおいといて、曹沖の計略台詞何度も聞いてたら、敵を防げず捕虜になってしまった曹沖きゅんを想像して描きたくなったんよ
和んだ
可愛いな
47 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:12:44 ID:6QdKwsda
>今更だが、なんでランペイジごときが
レジェンドカード化したんだろう('A`)
そういや劉備女性説ってスーパー歌舞伎とどっちが先だっけ
>>44 たまにここのスレッドってパンダの画像が何故か貼られるけど恒例ネタか!?
>>47 劉備が女なんじゃないかと最初に妄想した変態と、
10年ソコソコの歴史しかないスーパー歌舞伎
どちらが先なのかは、紅蓮の炎をとくと味わうより明らか
>>48 よくわからん。
ただこの画像はいかにも赤ちゃんパンダが「お母さん大好きー。」と言っているような笑顔みたいで癒される。
「成公英はパンダっぽい」という話が前スレだか前々スレだかであったような
でもってRホウ徳は熊
つまりあのイイ笑顔してる子パンダは(ry
成公英はパンダっぽいというかパンダが
実際描かれているじゃねーか。
>>47 スーパー歌舞伎ってのは劉備がおなごなのかい?
パンダの話題を何度も何度もぶり返してるヤツらは
周姫と曹皇后の百合ネタが食傷気味だって言えないだろ
のびのび楽しめる様にエロかわスレから暖簾分けしたのに
ここも随分息苦しくなっちまったな
>>57 暖簾分けしたわけじゃないと思うが…。
というか最近のエロカワスレもスレ速度遅くなったな。
3が出ればまた盛り上がったらいいんだけどな…
エロかわもコッチもギャーギャー騒ぎ立てる奴が沸いてから
居心地が悪くなったな
最近は雑談すら振れない雰囲気
ただ単にネタが無いだけじゃね?
むしろ雑談がネタの基礎となることもあるから俺としてはどんどんやってほしいな。
周姫×せっちん書いてたが時期的にアレなんで自粛気味。
一応他にもネタは浮かんでくるんだけど話が最後までまとまりきれてないんだよなー
周姫が虎姉妹に攻め立てられるとか、曹沖が寝ているぶんきっきに悪戯とか
ではちょっとしたネタを書いてみる。
母親のように自分を育ててくれた辛憲英に対し、恋愛感情を抱いてしまったヨーコ。
その気持は日に日に強くなり、ついに押さえられなくなったヨーコは、
辛憲英と授業をしている時に、女性を満足させる抱き方を教えてくださいと言い出した。
というのはどうだろうか?
それを聞いた先生が練習相手として連れてくるのが
>>61 あえて先生は耳年増で、意外とうぶな反応を…
よし書いてみる
敢えて先生が教えてあげる的ベタ路線に走ってみる
「そんな相手が…叔子も年頃になったのですね」と感慨に耽り
「ちょっとトウが立ってるけど、私で良ければ練習相手になりましょう」と憲英先生
「私をその方だと思って」と優しく導かれ
(違う、代わりなどではなく私は貴女が…貴女こそが)と言い出せないままのヨーコ
だめだ…よーこは脳内でおにゃのこ補正されてるから百合にしかならない…
お前の都合など知ったことか!
>>65 それもそれでいいのでは?
辛憲英に女としての悦びを実践演習で教えられるよーことか。
>>65 あれ?俺がいる
今日友人との会話で魏女性単の話になり
「1.5枠によーこは?」
って言ったらきょとんとされたぜ……
南蛮伝をやってみた
祝融姐さんと魏延で一騎打ちになって勝った
「そのまま襲っちまえ」と思った
♀×♂、タチ×おにゃのこ化、フタナリ×おにゃのこ化、どれでもおk
魏延はおにゃのこじゃないし姐さんにナニは生えてないけど
朶思大王の毒泉を使えば何でもできそうな気がする
この毒泉は数百年前、ふたなり少女が溺れた悲劇的泉!
>>69 某課長を天才にする、だっしー脅威の科学力だからな
ガチタチレズの祝融姐さんが各国の女性たちに次々猛進していって…
その支配下においていっちゃう話マダー?
なんとなく若い劉備×董白とか思いついた俺は負け組。
劉備×ビ夫人&甘皇后とかはもっとだめ。
>>74 後者の組み合わせは前スレに投下されてたぞ
>>75 アジデスカ。
つい最近入ったばっかだからなぁ・・・。
暇があったら何か書いてみるかな。蜀しか無理だけd。
>>77 なんかクセでどうあがいても幸せな光景の関索しか思いうかばねぇw
関索ってどっちかというと「みんな俺の嫁」的なプレーボーイなイメージだな
誠とは器が違う
三国時代のNiceBoatといえばシン皇后と郭皇后か
修羅場の果てに生首になる魏皇帝
それを蹴っ飛ばして「これでもう悪い事はできないだろう」と嘯く袁家の次男坊
あれ?
正座とか需要無いなぁ・・・どうしたものか
正座「ぁっ脚が痺れて…立てな…んんっ」
純情硬派決死→委員長正座→不良意地勅命
なネタなら以前本スレで見掛けた
以前、文姫ものや、呂姫董白もの書いたものです。
現在、陸抗女体化もの書いてますが、ここは女体化はよろしかったですか?
まぁ、陸抗×孫晧なんてまったく需要なさそうですが。
>>85 余裕でおk。
成子×ウホとかもあったし。
>>85 ずっと待ってたぞ!!
陸抗は集めるくらい好きだからwktkが止まりません><
羊子&陸抗が多い中、孫晧が相手…気になる。
っていうか、組み合わせだけで妄想膨らんだよ!だよ!
でもエロシーンなんか書けね…
(゚∀゚)だから新作待ってるよ
おお、意地の皇帝がお相手か
演義だと何気に絡みがあったりするからなあ
ためwktkで楽しみにしてるよ
意地の皇帝は変態そうでいいなw
待て、これはもしかして孫晧のほうが女ではあるまいか?
グレたツンデレ姫君……うむ、萌える予感がする
どっちにしろ全裸で正座して待機する!
>>85 おぉ、孫晧×陸抗じゃなくて逆なのか
漏れは陸子羊子以外では孫権×陸抗ぐらいしか
思い付かないから、これは愉しみだ(・∀・)
92 :
85:2007/10/13(土) 16:41:36 ID:QCzmrpa5
期待されるほどのものを書ききれる自信がありませぬが、読んでくださる方がいることを幸いに思います。
93 :
85:2007/10/13(土) 16:57:02 ID:QCzmrpa5
>>91 続けて失礼、孫晧攻め、陸抗です。
○×△みたいな書き方は、普通先の方が攻めですね。誤解を招く書き方をして申し訳ない。
>>93 まあ確かに「○○×□□」だと○○の方が攻めと解釈するのが一般的みたいだな
レズだと「タチ×ネコ」だったりホモだと「掘る方×掘られる方」だったり
しかしあまり気に病む事もないと思うよ
ぶっちゃけ今回なら「陸子と皇帝」で通じるだろうし
>>81 >生首を蹴っ飛ばして「これでもう悪い事はできないだろう」
ちょwww楊儀wwww
>>85 wktk
このスレの許容範囲って「男×男以外全部」?
まとめとか見てると今までもノーマルオリキャラレズ女体化ふたなり色々あったみたいだし
懐が広く深いな
わしの懐は108式まで(ry
>>96 個人的にはガチムチでなければ男×男も許容範囲だけど、まあダメな人のほうが多いだろうね。
ただ、ノーマル以外だと、含まれる要素を事前に書いて警告したほうがいいとは思うけど。
>>90 ツンデレ姫な孫皓という単語に息子が反応を示しますた
相手は正座か北の国の皇帝陛下で一本書けそうな気がする
ツンデレ姫の孫皓とな
「死ぬなって言ってもどうせ聞きやしないんでしょ!」
「あんたの事は覚えておいてあげるわよ」
こんなノリか
ツンデレか・・・・
甘皇后「べ、別に劉ちゃんのことなんて好きじゃないんだからねっ!」
劉備「・・・」
穆皇后「なら、今晩は甘ちゃんだけ、別の部屋で寝るのね?」
ビ夫人「いつもより多めに愛していただけるのですね・・」
孫尚香「よーし、そうと決まったら風呂に入るぞー♪」
甘皇后「グスン・・・・・」
劉備「ほら、泣いてないでこっちに来いよ。・・・やっぱ、5人で一緒に寝よう」
甘皇后「う・・・・うん!劉ちゃんだーい好きだよぉっ!」
ツンデレじゃなくてアホの娘になった悪夢
蜀の場合はツンデレは男の方がハマると思う
>>102 こういう事か?
趙雲「べ、別に阿斗様の事なんて好きじゃないんですよ!」
阿斗「だぁ…?」
(その時魏の追っ手が…)
趙雲「えぇい、仕方ない!阿斗様をお守りしなければ…!」
(結局、阿斗を抱えて劉備の所までいく趙雲だった)
>蜀の場合はツンデレは男の方がハマる
横山張飛しか思い浮かばない罠
関羽だろ
「べ、別に兄者の為に千里行したんじゃないんだからね!」
「黄忠みたいなジジイと同格ですって?ふざけてるの?」
「虎の子を犬の子になんかやれねーよwwwww
ば〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?wwwwwwwwww」
諸葛亮「貴方を信用している訳じゃありませんよ。先帝陛下が信頼なさっていたから仕方なく任用しているのですからね」
魏延「俺の方こそ貴様に頭を下げる気なぞない。殿が後事を託されたから従っているだけだからな!」
馬岱「私だって丞相に命じられたからやっているのです。でなければ誰が貴方の副将など…」
姜維「別に心惹かれた等という事ではありません。同僚にまで疑われたから亡命してきただけの事です」
うむ、ツンデレだらけだ
>>107 夏侯覇「べ、別に蜀に来たかった訳じゃないんだから!ただ司馬イを粛清したいだけなんだから!」
投下、いきまーす!
大戦に行けない+大戦3でまさかの厳氏復活を期待して。
厳氏×呂布ですー。
鎧を脱ぎ捨て、布団の上に座る大男。
彼は飛将軍と呼ばれ、敵から恐れられる人物。
無双の人、呂布。
少し前まで愛馬と共に戦場を駆けていた。
もちろん結果など勝利の外にない。
我がいる土地で反乱を起こしたのが運のつきだな、と思い口が歪む。
…所詮は小物たちだった。
少しは訓練してきたらしいが、こちらは正規の軍だ。
敵う筈もない。
と、思考に異物が入る。
部屋の扉が開かれ、誰かが入ってきた。
「あらぁ?帰ってたの?」
呑気な声がするが、呂布は何も言わない。
彼女の自室も此処だったからだ。
胸を大きく開け、普段から男性を蠱惑する服装を厭わない女性。
「…厳氏か。ああ、ちょっと前にな」
「ふーん。怪我もなく、ね。ほんとに人間、アンタ?」
拗ねた顔。
彼女からすれば、あの強さは人ではないと言われて久しい彼がそんな表情をするのが驚きだった。
そんなコトに気がついたのか、彼は表情を作り直す。
「当たり前だ。何を言っている」
「ま、どっちでもいいけど。怪我しないのは強い印よ」
「…フン」
じわり、じわり、と厳氏が呂布に近づいてくる。
それをとめる気配はない。
やがて、彼の隣に座った。
魅惑的な指が身体の下から、顎へと丹念に弄っていく。
「ねぇ…もう、何処にも行かないんでしょ?」
頭一つ分小さい厳氏が、下から視線を送った。
蜘蛛のような、猫のような。
…無駄なコトを。
戦場の空気に中てられた彼にはそんな事をする必要もない。
怒張は彼女の指が体に触れた瞬間に滾り、今か今かと布の下で出番を待っている。
「…最近ご無沙汰じゃぁない?」
「…」
「アンタもこんなに大きくして…あたしと繋がりたくない?」
「…」
「えっち…しましょ、ね…?」
「ひゃあっ!んっ、あああっ、やっ!」
「なんだ、もうこんなか。まさか、我が戦場で駆けている間誰かと密通していたわけではないだろうな?」
「やぁ、そんな、ワケ!ないでしょっ!」
呂布の指が容赦なく厳氏の秘裂を蹂躙する。
3本もの指が厳氏に入り、しかし余裕がないわけではない。
彼女からすれば、この指たちこそ待ち望んでいたことの一つ。
その感覚に身体は素直に喘ぎ、蜜が秘所の周りや灰色の陰毛を愛液塗れにする。
「ひぅぅう!きちゃう!やあああっ、んんっ、あああッ!」
厳氏内部が締まり、指をギチギチと締め付ける。
終わりなく溢れていた愛液の量が更に増え、彼の指と彼女の股間、そして布団を濡らしていく。
もうすっかり濡れそぼった秘裂。
蠕動し、別の生き物のよう。
…久しぶりに愛撫をしたが、こんなに反応されるのも久しい。
「ふ…んっ…ッ、は、ぁはぁ…はや、早くぅ…入れて…ぇ…」
だらしなく股を開いたまま、呂布自身を掴む。
そのまま彼女自身の秘裂の割れ目に沿って動かす。
粘膜が交わりあい、この世とは思えない感触。
彼は厳氏の股間に腰を降ろし愛撫していたため、握られることから逃げられることはない。
逃げようとはしない。
二人が望んでいることだ。
「もう、がま、ん出来ない…のぉ…いれてぇ…」
「…」
「馬がヤってるトコでも見て感じちゃうくらいなの…!切ないのぉ…」
「やはり、この前に厩舎で自慰をしていたのはお前か」
「え…?なんで、知ってる…のさ」
厳氏は震える身体を置き、思考に埋没する。
数日前、ただなんとなく馬屋へと足を運んだ。
男たちは皆戦場で、今は女子供ぐらいしかいない。
暇だったのだ、彼女は。
…そして、身体の熱を持て余していた。
お目に叶う男性がいないとはわかってはいながらも、もしいたならば。
生まれ持った色香と、学んだ技術で堕とし、一時の快感を得ようとも画策していた。
そんな時、厩舎で思いもしないモノを見た。
馬達の交尾。
前に戦死した兵の馬だろうか、戦場にいる兵たちも知らずに。
只管子孫を残すためだけの生殖活動。
彼女は目を離そうともせず、ただもの悲しかった。
人間ならば子孫だけではなく、お互いに快感も得るコトが出来る。
腰を打ち付ける何か。
気付かない内に自らの秘裂へと伸びる指。
その事実を確認したとき、こちらもやめようとは思わなかった。
地面に腰を降ろし、股を開いて秘所を隠す布を退けて、馬の交尾で慰める自身。
非常に滑稽なモノだと彼女も終わった後に思ったが、この瞬間は快感を得るコトが大事。
人とは比べ物にならない激しさ、力強さ。
突かれるリズムに指が簡単に乗り、動きが早くなってくる。
「…ってね」
いつまにか、呂布に話していた。
身体の疼きが終わりを知らない。
先端同士が繋がっている性器が、お互いを貪りたいと腰を進めたがる。
「そうか。人の…我の性交は激しくないと…力強くないと言うのか」
結論が微妙に喰い違う。
彼との情事は人とは位が違う。
並外れた体力で行われる律動は何処にでもいる男性とは何もかもが異なる。
…そんな情事もあるから、厳氏は彼から離れられないのだが。
「えっ?いや、そうじゃな…ああんっ!」
軽々と回転させられる厳氏の身体。
上下が逆になり、四つん這いにさせられる。
突然のコトで慌てて振り返ると、腰を掴まれ、自身が秘裂に擦られた。
敢無く喘ぐ厳氏。
前よりも太く、熱く感じるのは体勢の所為か。
「覚悟しろ。…馬の交尾とは違う、人の性交を見せてやる」
「性交…?セックス、えっ?まっ、違うのにぃ!」
戦場でこの男と相対する兵士の気持ちがよく分かった。
人の交尾は性交と呼ぶが、人ではないモノがすることは最早性交ですらない。
勢いをつけ、怒張が厳氏へと侵入する。
一息に最奥まで肉と肉が触れ合う。
ぐぽっ、と空気と蜜が混ざり淫靡な音を立てた。
「え、えっ!?ちょっ、まっ!ひぃっ、ひううううぅぅぅぅ!」
まるで獣が突進してきたかのよう。
大きな波が厳氏の身体を伝わり、垂れつつも形を崩さない胸を揺らす。
確かにこの体勢は獣、馬の交尾の体勢だった。
厳氏を犯している方も獣と影で言われている人物なので、否定は出来ないが。
「ああん、ひゃ、うぅっ!やっ、やっ、ああああ!」
後ろから容赦なく突き上げられる。
女性を気遣う感情は全く見られない、動き。
だが、そんな動きが厳氏にとっては変えられない快感を生み出す。
「だめ、だめっ!おく、おくぅ!奥にぃ…来てるぅ」
「…ッ」
「ん、ん、んっっ!やっぱ、り、大き…すぎぃ!ぱんぱんだよぉっ…!」
獣のような体勢で、太くも長い彼自身が厳氏の割れ目を割り、奥まで一息に貫く。
蜜の壁を突き抜ける自身が熱い液体を破るのが、二人にも分かる。
愛液の分泌をやめることはなかった。
一瞬でも止めてしまえば、彼自身との擦れにより多大な摩擦が発生してしまうのが厳氏の身体は
もう知っている。
「あああっ!やぁん、ぁんんっ!」
最初のペースを崩さず、呂布は大きく揺れる胸を背中越しに掴んだ。
当たり前だが重力に負け、下に向かって垂れている。
厳つくも大きな彼の手でも、厳氏の双璧は掴みきれないほどに大きい。
その中心に或るピンク色の突起も、度重なる快感でぷくりと立っている。
力強く握った。
震える厳氏、締め付ける内部。
「やぁああぁぁ!おっ、ぱいっ!胸ぇ、強くしちゃ…ダメェ!」
強すぎた感触は痛みとなり、厳氏を襲う。
しかし、今の彼女にとっては痛覚でさえも快感に帰る器官となっている。
弾力と柔らかさが両立した塊は、何度も彼を慰めてきた。
時には手で揉み、時には自身を挟み、時には突き上げ中の揺れで視覚を。
背中からでも大きさが見える。
少しだが、揺れるのも。
「おっぱい、感じちゃうのぉ!中もそんなに…強くするとぉ!」
「ッ…」
「ぁぁぁ!あ、あ、あああぅ、うぁぁぁあぁ!」
諤々と揺れる彼女の腕は見てる分には不安しか生み出さない。
何時折れるかと分からない仄かな腕が震え、快感に歪む身体を必死に繋ぎとめる。
膝立ちになっている事には気がつかない。
その膝もいつ折れてしまうのか。
「っあ、あっっ!あああやぁぁ!」
じゅぷじゅぷ。
空気と愛液が混ざった液体は、激しい動きにより泡立ち隙間から溢れる。
そんな泡でさえも儚く消えていく運動。
「ら、め、やぁぁぁぁんっ!きて、あうぅぅぅ!」
遠慮がない彼の律動。
一度内部をかき乱されるだけでも、部屋中に靡声が木霊する。
狭い部屋中に響く厳氏の声。
「やああっ、は、ひゃぅぅ!」
「…っ、出すぞ…」
「う、んっ…!中に、大丈夫…だっ、あ…よっ…!」
厳氏を蹂躙していた自身が、限界が近くなり大きさが増す。
霞みがかった意識でも、彼女はその事実をわかっていた。
大きくなる自身とは逆に、狭くきつくなる厳氏。
どちらとも終わりは近い。
彼も分かって、運動を早くする。
その結果、内部を侵略する自身と襞が擦りあい、彼女が喘ぐのも早くなっていく。
「んんんあぁぁぁ!きてるぅ、きちゃうぅぅぅ!や、っっっ!」
先に迎えたのは厳氏だった。
長い女性のオルガニズム。
ある一定の絶頂を向かえ、秘所に剛槍を咥えたまま達する。
彼の動きも止まる。
もう動かなくても十分だった。
ヒクヒクと蠢く内部と襞は限界寸前だった彼自身を擦りあわさなくとも、放出させる。
滾る溶岩が一瞬後にでも管を通り厳氏の中へと広がるだろう。
放出でさえも人間離れしている。
普通はしないであろう、爆発瞬間の音が厳氏にははっきりと聞こえたからだ。
「…」
「ぁ…あああっっあぁあぁ!イッ、いやぁぁぁああぁぁぁ!」
何か張り詰めていたモノが、際限なく引っ張られて。
極限で破られる感じ。
「や―――ぁっ、やぁぁぁぁ!っあぁぁぁ!」
広がる白濁液。
秘裂の奥、自分の腹部奥深くに吐き出される奔流をそれこそ身体の芯で受け止め、厳氏は一番の
高みへと達した。
情けなく人を殺せそうな勢いが膣奥へと当たる。
温度も厳氏の中と彼自身のどちらよりも高い。
「うぁぁっ…出てるぅ…出てるぅぅぅ…あぁぁ…」
大きく背中を撓らせ、その姿は弓の如く。
布を握っていた腕は限界まで伸びていたが、やはり何時壊れるか判らないモノ。
すぐに達し、厳氏は崩れた。
胸が体と布に押され、円形に潰れる。
「ぁっ、やっ、ん、んんぁぁぁ…」
未だに腰には彼が突き刺さっているので、彼女の腰は中に浮いたままだ。
絶頂で途切れた意識では気がつかないのか、以前よりも彼に秘所を見せる格好となっている。
ぐぽり。
少しだけ自身が萎えて出来た隙間から、白濁液が溢れ出す。
それがそのまま空中を辿って布へと落ちるか、厳氏の太ももを伝っていく。
その生暖かくも鳥肌が立つ感触に意識を取り戻したのか、うっすらと彼女は目を開けた。
「ひぃぃぅん…。も、もう…激しすぎ…だよ、アンタ…」
腕には力が入らなく、腰ももう立たない。
何も考えられず、久方ぶりの性交の余韻を楽しむ。
「む。問題があるのか?獣のような性交をしたいと言っていたではないか」
「言ってない…と思う…ん、だけど…っ、やぁあん!」
疑問に満たされる思考が、突然の感触で途切れた。
何か熱いものが滑りを持って厳氏自身から引き抜かれる感覚。
そして、深い何処かから湧き出る液体を感知する。
…赤黒い自身が、白濁液に塗れて秘所から抜かれた。
…杭が無くなった秘所からはとめどなく精液と愛液が流れていく。
彼女にとっては、容易に想像できるコト。
現に自身は厳氏の秘裂の真ん前にある。
「ひぃ、ぃ、ぅぅ…あ、んっ…」
「今日は中々だったぞ厳氏。戦場は満足できなかったからな、コレは僥倖だ」
「…じゃないよ」
言うが早いか、動くのが早いか。
抜かれた自身へと真っ直ぐに厳氏の腰が貫く。
彼ではなく、彼女が貫くという表現はこの場合ならば正しい。
男性は全く動かず、女性である彼女が行動を起こした。
…あっという間に今一度繋がる。
前と同じで、互いの顔は見えないのだが。
「ううぅぅぅんっ…あ、ちいさ……ふふふっ、かわいいねぇ。いつもなら怪物みたいなんだけね
」
「…厳氏」
「あのさ、あたしが何のセックスを見て興奮したと思ってるんだい?幾ら獣の交合だとはいえ、
一回では満足しないよ」
その時の彼女は、別人だった。
もちろん比喩だが、そう勘違いさせるが如く妖しく笑っていた。
厳氏の秘所は、お互いの液体で別世界のよう。
その異界の中で、呂布は前方向から柔らかい何かで握られている感触。
すぐに逞しさを得る。
「何度もあたしをイかせて?こんな魅惑的なあたしをほっぽいて戦いに行ってるんだからさ」
「…ふ、先程はいつもよりも気持ちよさげだったみたいだが」
後ろから繋がったまま、厳氏が震えた。
照れているのがよくわかる。
「う、うるさい!せっかくのセックスなんだ、楽しまないね?…ま、どっちが先にネをあげるか
…」
「ほう、我に挑むか」
「精々あたしより先にやめないでよ?さっき満足したって言ってたじゃないか」
「中々、なのだが。…今日の戦場よりも愉しくなりそうだ」
呂布が敵である兵士を逃さないのならば。
厳氏は蹂躙を与えてくれる味方を逃さない。
再び動き出す。
厳氏の蜜だけではない、彼の滑りのある白濁液も混ざり、以前とは全然違う。
速度が速くなる。
腰を打ち付ける衝撃が強くなり、彼女から引き抜く瞬間も惜しんで挿入を繰り返す。
「やぁっ!ぬめっ、ヌメってるぅ!やあああん!」
「…!」
「ダメ、イく!いっちゃうぅぅぅ!」
もはや、二人は獣だった。
勝負も何も忘れ、ただ互いを貪り快感を得るために動くモノ。
「ぁ、ぁっ――――」
「…」
ドロドロした内部に入っているのが、包まれているのかが謎。
「っ、っぅぅうう…」
「ッ…」
何度目かわからない。
二人とも数えるための思考は持ち合わせていない。
ただ肉体が求めるまま。
時間もどの位経過したのだろうか。
とりあえず時刻については、厳氏の秘所は白濁液塗れになっている。
「―ぁ、っ、ああ…あぁっ…」
一度も抜かずに、体位を変えるだけ。
全て厳氏へと叩きつけた。
もちろん許容量は限界があるために、彼女の秘裂からはとっくの昔に液体が溢れていた。
布団だったモノは互いの液体で透き通る程濡れている。
彼と彼女が動いたことで当たった箇所は赤く腫れ、繋がりの凄さを物語っていた。
「ぁ…は…はぁ、ぁぁ…」
とうとう別れの時。
彼は腰を浮かし、厳氏との距離が離れていく。
根元、中盤の竿、そして先端の露出部分。
ぬぷ…と厳氏と彼が音を立て、同時に大量の白濁液。
秘裂から、止め処なく流れていく。
その感触がいいのか、悪いのか。
淫らな格好で腰と腿を動かし、擦れ合い、秘所を愛撫する。
「やぁん…ごぽっ、てぇ…流れてるぅ…」
最後は厳氏が仰向けだった。
形のいい胸が上を向き、彼女も天井を見ている。
だが、瞳はくすんでいた。
その瞳が、厳氏から引き抜かれた彼自身を捉える。
出し損ねた白濁液が呂布の先端から跳ね、彼女の桃の頂へと降りかかった。
それを嫌がる素振りも見せない。
勝敗はついてもないが、続きもなかった。
「ちょっと…遠慮なく中出しして…。赤ちゃん出来たら、どうするのぉ…」
「子種はいらなかったか?中でいい、と言っていたのはお前だ」
「…ダメ、って言っても。どうせ、あたしが精子塗れになるでしょうが…」
これにて終了です。
え?色々おかしな文が(ry
厳氏はエロいと思うんだ。
個人的にただの巨乳よりも巨美乳だったらナー。
GJ! いいよーエロいよーエロいよー。
三国志のキャラクターは、女性の名前がほとんど不明なのが書くとき大変なところだよな。
定期的に出てくる話題だけど、「〜夫人」「〜皇后」「〜氏」とか全部苗字だけだし。
甄洛は「曹植の洛神賦は甄皇后のことを詠んだ詩である」という後世の伝説が元だし、
関銀屏は民間伝承、王桃・鮑三娘も関索絡みの創作だし、月英も後世の付け足しだし。
史書に記述があるのは王異、蔡エン(文姫)、曹節、孫大虎(魯班)、孫小虎(魯育)、張春華くらいか。
やっぱりそういうところも女体化ネタが多かったり、同じキャラクターばかりが注目される理由なのだろうか。
蘊蓄イラネ(´・ω・`)
勝手に名前を付けるとシラけるから
通り名を使ってるだけ
名前っつか何と呼ばせるかって難しい問題だよな
旦那と致してる最中やピロートークで名前呼び合いしてたら雰囲気でるけど
あと女性化が多いのは単純に男がすごく多い比率なのと
女性は殆どが誰それの妻って立場だったりで男との関わりが少ないからだと思う
現代モノだと特に困るよなー。
張姫とKI皇后で書こうとしたけど姉の呼び方をどうすればいいか…
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:39:26 ID:69j78RRO
カードショップで厳氏を手に入れた直後にコレだ
最高にGJ
超GJ!!
呂布×チョウセンも希望
他の女性武将も字とか分かってれば雰囲気出せるのにな
と前スレの大虎SSを思い出しつつ思った
126 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 03:40:38 ID:AsAkcOI7
厳氏×呂布×チョウセン希望
俺は森川ジョージと板垣恵介のコメントに注目してたんだけど、
板垣恵介のあれは何だ・・・正直幻滅した
無頼派を気取ってる大先生でも、金と権力には抗えないのか
ゴメン orz
|∀・)ニヤニヤ
131 :
sage:2007/10/20(土) 15:18:10 ID:hae8pURf
保管庫の人GJ!更新待ってたぜ
まとめの人GJ。ドリル自重汁wwww
まとめ更新乙です
ドリルその兜自重しろw
更新乙です!!
よ〜し記念に南蛮勢×曹沖ものとか書いちゃうぞ〜
女体化もそのままのありのオール曹沖構成を予定しております
曹沖総受けwktk
更新履歴しか更新されてなくない?俺だけ?
>>136 携帯だけどちゃんと見られたよ
まとめといえば「A×B」の表記は積極的な方が前という解釈でいいのかな?>中の人殿
いや、蜀カテゴリに追加されたSSと小ネタを見てて思っただけなんだが
まとめの人です。
乙米ありがとうございます。保管庫作品に触発されて投下が増えるといいなぁ〜。
>>136 見れない、でなく更新前の状態なんでしょうか?なんでだろう…
>>137そうです。曹沖キュンとかもそう。
で、大概はBの所属で国カテゴリ分けしています。
国カテゴリよりキャラカテゴリの方がいい?のかな?
139 :
85:2007/10/22(月) 22:24:56 ID:1xBxDzYh
まとめの人、お疲れさまです。
早くて明日、上げれる可能性がありますが、正直今回のは自信がありませんなあ。
女体化とか以前に陸抗使ったことないから難しい。
曹沖SS書いてますが、いろいろ詰め込もうとするとかなり長くなりそうなんで、全3〜4話構成で淫らに調教される曹沖きゅんを投下していくつもりです
多分早ければ明日か明後日には第1話投下できます
まずは女体化からの予定
南蛮の科学力は偉大ですww
城内|ω゚)陸子まだかな…
城内|ω゚`)辛憲英まだかな…
143 :
85:2007/10/25(木) 22:04:00 ID:BxIQ8hlm
残業が重なり、思うように時間が取れず遅くなりましたが、投下致します。
何時もどおり幾つか注意点を。
注1、陸坑と孫皓の性格がもはやオリジナル。
注2、シン昏というキャラが出てきますが、大戦と全く関係ない奴です。
注3、話がグダグダです。
注4、大虎が悪役で出てきます。
こんなところですか。
タイトル「痛み」
144 :
85:2007/10/25(木) 22:05:38 ID:BxIQ8hlm
「羊コ殿・・・。」
ここ江東は他の地域と比べ温暖であるとはいえ、冬ともなれば相応に気温が低くなる。
外気の冷たさが、そのままに心を冷たくするような錯覚を陸坑は感じていた。
偉大なる長江の流れは、陸坑にとって彼の人との間を分つ壁のように思えた。
羊コ、字を叔子。
陸坑が属する呉と相対する晋の将である。
晋は敵と呼ぶには余りにも巨大であり、対する呉は国としての命運尽きようとしている。
羊コは晋の中にあって、比類なき将であり、その容姿美しく、才に溺れることなく、欲の意味を知る男である。
羊コに匹敵する将は呉には存在していなかった、陸坑を除いては。
将器、品格、他、あらゆる面に於いて羊コと陸坑は拮抗していた。
そのような二人である。 一度戦場で切り結べば、互いの強さを認め合うものだ。
そして、距離が離れればそれだけ想いは加速する。
羊コと敵として出会った日以来、何時も彼の事を思っていた。
二人とも国の守護を任された者であり、敵将と表立って語り合うわけにもいかず、
遠回しに外交と称し文や酒、薬などを使者を通じて送り合う事で、代償行為としていた。
陸坑は国を愛し、自らが父から受け継いだものの重みを知っていたため、私人となり晋へ走ることはできなかった。
国というものを極端に縮小すれば、一人の人間といえる。
隣人とみだりに争う者もいるだろう。 しかし、隣人と友になることもできるはずだ。
陸坑はそう考える。 羊コも同じ事を考えているに違いない、と。
国情を考えても、攻められれば突風の前の花よりも簡単に呉という国は地図の上から無くなる事は明らか。
誰も不幸にならないのならば、争いなどないほうが良い。
だが、国はそうとは思わなかった。
陸坑に出陣の下知が下る。
どのような意図があってのことか、陸坑は理解ができなかった。
呉と晋、例えどちらかが消えねばならぬ運命としても自ら進んで処刑場に立つ愚か者がいるだろうか。
それに、陸坑に私心あれば軍を私的に動かす好機である。 今の呉をなんとか支えているのは陸坑なのであるから。
どうせ勝てぬ戦ならば、戦う必要すらない。 陸坑がそう思えば、呉を守るものはない。
陸坑にしても、晋に身を預ければ彼の者と同じ国民になれるのだ。
そのような事すら、皇帝は読めなかったのか、それとも陸坑を信じきっての事か。
それにしても、死ねと命令してるものと同じであるが。
建前は、出陣するには時期が尚早であるとして陸坑は軍を動かすことはなかった。
主のため誠心誠意、体を動かすことは忠であるが、主のために諫言するのもまた忠であるはずだ、と。
145 :
85:2007/10/25(木) 22:06:48 ID:BxIQ8hlm
*
親しき者の声を背に、陸坑は僅かな者を連れ皇帝が座する宮殿へ向かっていた。
ただでさえ、敵将である羊コとの関係は朝廷の中で酒のつまみ程度には噂になっていた。
此度の陸坑の件は、思慮無き俗物の目には私心ありと捉えられ、戦端と遠くはなれた中央へ召喚されたのだ。
この国の主は、左右は知らぬのか。
陸坑であったからこそ、戦わずにして守れていたことに。
羊コもまた、陸坑に対し確かな感情を持っていたが、それは彼の将としての責務に影響を及ぼしてはいなかった。
羊コが今まで果敢に攻めなかったのは、陸坑が紛れもない名将であり勝つにしても失うものが多くなることが予測できたからである。
現在、軍を預かっているものが陸坑でないことがしれたら晋は揚々と侵攻の計画を立てよう。
何故にこのような無用の事をせねばならないのか、陸坑は腹だたしく思った。
もし、陸坑が将として国を守る立場から降ろされ、独房の中から晋の旗を見るようなことがあれば無念この上なく、
倒れるならば羊コの剣によってと、陸坑自身は望んでいた。
遠めには壮麗に見える宮殿は、近づくにつれてその本質が醜であることを陸坑は改めて感じていた。
衛兵には将に対する敬意はなく、古典の怪物のように肥えた官人、そしてなにより死臭がする。
人の死が、宮殿内に瘴気を撒き散らしていた。
屋根には、目を刳り貫かれた人の頭部が吊り下げられ、空間を美しく保つために作られた池は、腐った血液に満たされ地獄そのものを顕している。
そのような中に響く笑い声は、狂気以外なんであろうか。
「よぉ、陸坑。どうだ、綺麗とは思わねぇか!?」
陸坑は目線を上げた。 声の主は、陸坑にその手で握った物を見せ付けるように向けている。
それは、眼球であった。 綺麗に洗われたそれを、その男は握りつぶした。
「美人だったぜ、こいつはよぉ。 でもよぉ、あんまり俺様を見つめるもんだからなぁ、思わず目ン玉刳り貫いちまった!」
男は、階下の陸坑へ何かを蹴り転がした。
陸坑は確認もしない。 女の死骸に決まっていたからだ。
「変りませんね、貴方も。」
陸坑の声は、まるで壁にでも話しかけているように無機質である。
「くけけけヶ、お前も相変わらず口の聞きかたなってねぇぜ!」
男は、手に残った肉片を舐め取りながら人のものではない笑いを発した。
「俺様は誰だ?言ってみろよ?」
陸坑は、やや体を強張らせ、吐き出すように言った。
「我が主君、孫元宗で御座います。」
「皇帝、が抜けてるだろ?」
この男こそ皇帝であり陸坑が主。
孫皓、字を元宗といった。
146 :
85:2007/10/25(木) 22:07:38 ID:BxIQ8hlm
その面は、酒かそれ以外かに侵され青白く、目は血走り、張り付いた傲慢そのものの表情が禍々しさを湛えている。
権力を玩具として捉え、命令さえすればあらゆる物事が叶うと思っているのだろう。
これほど分かりやすい暴君も、そうはいまい。
魔王とさえ呼ばれた董卓は、過程はどうであれ権力を自らの力で勝ち取った末の暴虐であった。
この者は違う。 権力を得るために汗を、血を流すこともなく、勝手に権力が転がり込んできたのだ。
内実は、孫皓の父から、その母、多くのものを巻き込んだあまりにも愚かな悲劇とも呼べぬお家騒動に、
それに乗じた奸臣の騒動、それらを経て巡ってきた皇帝の座になんら責任を感じないのも無理はないのだが。
父が、先の皇帝孫権に尽くし、そして狂った権力によって虐げられた陸坑には、皇帝の座に座らされた孫皓に対し同情の余地があった。
皇帝にさえならなければ、聡明であった昔の姿のままであったのではないか。
「この度、どのような理由で私は呼ばれたのでしょうか。」
「けけっ、まぁ話はゆっくりしようじゃねぇか。」
孫皓は、一人宮殿の奥へ進んでいく。
陸坑には、そのような無駄な時間を過ごしてよい立場ではなかったが、ここに来て皇帝の命に逆らうことは死と同義である以上ついて行くしかない。
壮麗であった宮殿の外と比べ、その中は暗く、昼間でさえ壁には薄っすら明かりが灯っている。
孫皓は、人に己の顔を見られるのを極端に嫌ったため、このような造りになっているらしい。
確かに幼少の頃から、そのような面は見えていた、が。 その理由は未だに分かってはいなかった。
孫皓は、陸坑の事を確認もせずに奥へ進む。
陸坑が入ったことすらない最奥、この辺りは灯火もほとんど無くまるで地下道のようである。
一歩踏み出すことに、かつんという音が上に下に反響する。
終始無言で陸坑は孫皓に追従した。
どうもよからぬ事が我が身に降りかかってきそうだ。
いざという時は・・覚悟を決めよう。
いっそ、命じられたまま玉砕したほうが良かったのか?
召喚に応じなければ良かったのか?
いずれを選んでも、呉は滅ぶ。
何故、母国はこれ程までに衰えたのか。
それは孫皓一人の行ないによってではなく、彼が即位した時にはすでに国としてあるべき姿とは程遠かった。
孫権は国を興し、国を継がせる事を怠ったと陸坑は考える。
全ては孫権から始まっていたのだ。
陸坑は父の無念を未だに忘れてはいない。
孫皓も父、孫和を孫権によって奪われたも同然であり母は孫権の娘によって陥れられた。
これまで、陸坑程の将が仕えてきたのは、父の誇りを守るだけではなく孫皓という男が哀れと思っていたからである。
147 :
85:2007/10/25(木) 22:08:43 ID:BxIQ8hlm
孫皓の足が止まった。 特に目立った特長も無い扉がそこにあった。錠前を除いては。
孫皓は腕輪を外し、鍵穴に合わせ捻る。 どうやら鍵であるようだった。
「入れ。」
その声は硬く、何故か怯えを含ませた響きだった。
「・・・!?ここ・・は・・・!」
壁は赤黒く染め上げられ、拷問器具と思われるものは行為の後を隠さずに乱立している。
ここは、人が来てはならぬ所、生きながら地獄へ繋がる門。
「見ての通りさ。ここでゆっくり話そうじゃねぇか。」
最悪の事態を陸坑は想像して孫皓の顔を覗き見たが、孫皓の表情は悲しみを帯びていた。
*
孫皓は隅に置かれた、やはり薄汚れた布団に腰を落ち着けた。
陸坑もそれに習う。
「お前、晋に降るつもりだろう。」
ぽつりと、聞き逃してしまいそうな声で呟いた。
「まさか、つまらぬ噂などを本気になさっているので?」
「呉は、もう終わりだ。」
はっきりと、孫皓は言った。
「いや、すでに終わっていた。お前や、他の奴らが足掻いた所でどうにもならねぇ。」
「では、降りますか。」
陸坑の言葉に顔色も変えずに続ける。
「考えたさ。でもな・・。」
「皇帝の椅子、決して心地よいものと思えませぬが。」
皇帝に対しこれほどの不遜もない。
「お前は、何の臣だ?」
質問の真意は読めないが、陸坑は答えた。
「私は、皇帝、孫元宗の臣であるはずですが。」
「そう、皇帝・・だよな。 孫皓ではなく。」
148 :
85:2007/10/25(木) 22:09:48 ID:BxIQ8hlm
「何をお考えで?」
陸坑が言うや、孫皓は陸坑を押し倒した。
突然の事に、陸坑は事態を理解できていなかった。
「俺が皇帝じゃなくなったら、お前は俺の所から羊コってやつの所にいっちまうだろう!?」
孫皓の手が陸坑の衣に掛けられる。
顔には血管が走り、尋常ではない。
「何を!? 嫌・・やめ、てぇ!!」
将として敵の命の代償に傷を負ってきた体ではあるが、直に男性に触れられたことはなく想い人もいる。
相手が主人である事を忘れ、陸坑は孫皓を突き飛ばしていた。
壁に叩きつけられ、喉を押さえ蹲る。
「う・・うげえぇぇェェェ!」
壁で背を打ったせいなのか、孫皓は血とも毒ともいえない吐瀉物を撒き散らした。
「おぁ・・はぁ・・・はぁ・・・。」
息遣いは荒いが、顔は青白さを越えて土色である。
「ひでぇじゃねえかよ幼節。 昔はあんなに優しかったのになぁ。」
孫皓は陸坑を字で呼んだ。
その姿は、言うなれば借金を断られた男の逆恨みにも似た様子であった。
陸坑は、今の孫皓を見て、どのような感情よりも悲しみが浮かんでいた。
昔は、二人は主従の関係ではなかった。 姉と弟、陸坑は孫皓を慈しみ、孫皓は陸坑を敬愛した。
少女の頃から闊達であった陸坑に、それを近くで見ていた孫皓もまた良く育っていた。
孫皓が叔母達に苛められても、陸坑はその度抱いてやった。
孫皓の父、孫和の悲報を聞かされたときは一緒に泣いた。
その時誓ったのだ。 孫皓は。
「強くなる。 そして、何時の日か父の無念を晴らす。」 と。
その時の空の色、風の匂い、月の形、未だに陸坑は覚えている。
「貴方は・・本当に変ってしまったの・・?」
「・・・くくく。 はは、ははは・・・。」
壁にもたれ掛け、汚れた顔を拭おうともせず、陸坑の言葉を嘲笑うかのように。
「変ったんだよ・・・。変っちまった・・。」
その声は、普段の傲慢さはなく昔の、泣いてばかりだった頃のものである。
陸坑は、孫皓の顔を自らの錦で拭ってやる。 両の手で優しく抱きしめる。
149 :
85:2007/10/25(木) 22:10:45 ID:BxIQ8hlm
何も言わず、包み込んだ。
「・・・ここは、父上が殺された場所だ。」
声を、何かに耐えるように搾り出した。
陸坑の耳はそれをはっきりと捉えた。
陸坑の体が、引付けを起こしたかのように硬直し、瞬刻遅れて悪寒が指先まで走る。
意識は、脳が揺さぶられたかのように明確な足場を持てず、「ここ」で行なわれていた「事実」を構築することがすぐには出来なかった。
「そんな・・・孫和様は、御自分で・・・。」
「俺も、そう思ってた。 遺体も、証拠の品もこの目で見た。」
孫皓の目が、怒りにより充血し涙は紅くなる。
「俺達が見た「死体」が偽者だとしたらどうする?」
「!!まさか・・そのような事を誰が・・。」
実は心当たりはあった。 孫和を目触りとして恨みを持つ女がいたことはいた。
皇帝に近しい権力と、謀略を巡らす知性、男を道具とする魔性の色香、それらを兼ね備えた女。
「父上は、伯母上を暗殺しようとして、叶わなかった。」
伯母、、孫大虎はそれを理由として孫和を捕らえ、表向きは自刎したとしてこの部屋で孫和を甚振り続けたという。
そこまでして、人は人を傷つけることはできるものなのか。
しかし、何故に孫皓はそれを知ることが出来たのか。
「皇帝になって、初めて知ることが出来ることが多かったのさ。」
これまでの、宮廷内の確執
民に知られない逸話
裏切りの外交
国の為に使われない税
どの地方の女がよいか
失敗に対する悔い
それを、反転させる讒言
皇帝になり、孫皓は勤勉であろうとした。
まず、己の国を知るべきだと。
皇帝にならなければ、知らずに済んだのだ。
この、宮殿の奥、玉座の間を抜けた皇帝とその左右しかたどり着けぬこの場所を。
150 :
85:2007/10/25(木) 22:11:29 ID:BxIQ8hlm
「なにがあったと思う?」
「それは・・。」
陸坑を遮って、孫皓は勝手に続けた。
己の心を知ってもらいたいかのように。
「父上が居たんだよ。 ここに。 あの場所で吊るされて。 腐った体で。 一人で。 死んで。 誰にも見取られず。 死んだことさえ気付かれず。」
「耐えられるか? 今まで赤の他人供養してて、実の父上は爪はがされ目をえぐられ、舌を切られ、腱を断たれ、そんな事も知らない息子!」
ははは
はははは!
ははははは!!
はははははは!!!
狂ったように笑った。
いや、狂っていた。
「誰に言える? 実の父親が腐ってましたなんて? 自分ひとりで抱えられるか?」
「だったら! なぜ・・私に言ってくれなかった・・・。」
「居なかったからだよ。呼んでも、呼んでも来なかった。」
「あの時は、戦が起きていたから・・・。でも、その事を知らせてくれたら!」
「書けなかった。 認めたくないものを、自分で表すことができなかった。」
孫皓は、耐えられないように体を震わせる。
「お前が来ないのは、国のためだ。分かってた。でも、壊れちまった、俺は。」
継いだときには手遅れであった母国。 頼れるものは、近くにない。
「お前が居ない間、頑張ったよ。でも、いつの間にかお前は他の男に夢中になっていた。 ・・・もう、駄目だった。」
陸坑は何も言わなかった。 今更、何が言えるのか。
考えてみれば、周りに忠臣はいれど友は居なかったのだ。
「だから、お前も壊すよ。 俺と一緒のように。 ねぇ、良いでしょう幼節姉さん・・。」
孫皓の口調は、まるで昔、子守唄をねだったときのようだった。
151 :
85:2007/10/25(木) 22:12:10 ID:BxIQ8hlm
*
精根尽きて、一歩も進むことも退くことも出来ない。
倒れれば、二度と目を覚ますことも無いだろう。
支えとなっているのは、父から受け継いだ矜持とある願望であった。
影が近づいてくる。
頭を上げる。
「羊コ殿・・。」
敵ながら、愛してしまった男は剣を翳した。
ままならぬ人生ならば、愛する者に幕を引いてもらいたい。
それが、せめてこの世で生きるための慰めであった。
ぐにゃり、と視界が乱れた。
羊コの姿は、狂人、孫皓に取って代わっていた。
泣きながら微笑んだ奇妙な表情を浮かべ、孫皓は剣を陸坑の首に振り落とした。
暗転。
ここは先ほどの場所である。
陸坑と孫皓の二人だけのままであった。
次第に、視界が定まっていく。
「痛っ・・」
手首に痛みは感じるものの、それはなぜか上方であり腕を動かすこともできない。
「気が付いたか?」
孫皓の言葉により、陸坑は今まで自分が気を失っていたらしいことを悟った。
そしてその間に、天井から伸びている拘束の為の鎖によって己の体が吊るされていることに。
「何時の間に・・・。 元宗、目を覚ましなさい。 お願いだから。」
「ひょ、ひょ、ひょ・・。」
甲高い笑い声が、静まった部屋で反響され一層耳障りに陸坑は感じた。
152 :
85:2007/10/25(木) 22:13:01 ID:BxIQ8hlm
「貴様・・・。そうか、貴様が。 貴様が元宗を誑かしたのか。」
まるで虫を相手にするように、
否
虫のほうがまだマシだ。
この男は、見かけただけで殺意を覚えてしまう。
この虫以下の存在、宦官、シン昏に陸坑は憎悪をもって問うた。
「ひょ、誑かしたとは聞きの悪いことよ。 ワタシは、帝が気分が優れておらぬようだったから毎日ある薬を処方したまで、ひょ。」
そういって、シン昏は片手に握った杯を掲げる。
透明な赤が美しいその液体を見て、陸坑は吼えた。
「貴様!!皇帝に仕える身でありながら、麻薬漬けにしていたというのか!!」
「ひょ、ひょひょひょ。 過ぎたことをいっても仕方が無い。 この結果こそが大事。そう思わない、ひょ。」
「幼節、もう手遅れなんだよ・・。俺はあの薬がないと生きていけねぇ・・。 あの薬は、お前の代わりなんだよォ。」
孫皓の目は、生気を失ってはいるが、声はまだ微かに「元宗」が残っていた。
それが、陸坑には哀しかった。 国を守る事を理由に、私情に走っていた己を恨んだ。
「この薬は、ワタシしか手に入れることができない。 つまり、ワタシこそが帝、ひょ。」
喋る一声が、逆鱗に触れる。
腕さえ振るえれば、寸刻みにして灰も残らぬほどに焼き尽くしてやりたかった。
「ひょひょ、ひょ。 睨んで事が成るなら、天下に笑いがなくなる。 笑うかどには福来る、ひょ。」
羅刹の如く、睨んでいる陸坑を馬鹿にするために、ひょひょひょと醜悪な笑い声をあげる。
「それに、今心配すべきは貞操、そうじゃない、ひょ。」
それを聞いて、陸坑の何かが切れた。
およそ、この世界のあらゆる侮蔑の単語をシン昏に浴びせかける。
シン昏は、さすがに気おされたものの、それが我が身になんら肉体的な被害を与える訳ではないことを知っていた。
「ひょ、怒れる姿は可愛いもの。 イカれる姿も可愛いもの。」
「幼節・・先ほども言ったように、まだ貴女に、私を受け入れる心があるのなら。」
「私と一緒に地獄に落ちて欲しい。」
孫元宗は、残っていた理性を振り絞り、陸坑を絶望させることを望んだ。
153 :
85:2007/10/25(木) 22:14:05 ID:BxIQ8hlm
*
「いやぁ・・。それは・・それだけは・・。」
陸坑は、天井から降ろされ寝台に、両腕は万歳をするように、両脚は膝を立てさせられ閉じる事ができないように拘束されていた。
衣服が隠すべき箇所は、乱暴に破かれ丘と呼べるほどに控えめな胸の頂点は、すでに硬くなっていた。
全身が赤く火照り、苦しげな荒い呼吸音が陸坑から発せられる。
「ひよ、ひょひょひょひょひょ。 薬が効いてきたよう、ひょ。」
陸坑が服用させられた麻薬は、まず意識を乱し、続けて肉体のいたる感覚を敏感にした。
望みもしない愛撫は、陸坑の心の壁を一枚ずつ剥がし、それは嬌声となって表れた。
孫皓の舌が、苦すじを舐める。 シン昏の指が、秘所を驚くほど優しく甚振る。
怒りと屈辱は、快楽を与えられることで背徳の興奮を与える。
悲しみと後悔は、甚振られることで精神を逃避させ、陵辱を肯定する。
理性は、そのような自分を冷静に見つめ、情念は理性をあざ笑うように肉体を乱れさせた。
陸坑は、心の底から二人の愛撫を拒んだ。
体は、それとは逆の反応を示してはいたが。
意識が泥沼に嵌ってしまったかのように、もがき足掻いても浮き上がることなく自らが知らない何かに飲み込まれていくようだ。
未知に対する恐怖より、好奇心が勝ってしまいそうな感覚。
二人の男に、秘所を視姦され、彼の事を思って一人で致した時のように塗らしてしまう自らを、情けなく思うがそれが一層情念を駆り立てる。
そして今、人生で唯一度だけの体験を無理強いさせられようとしている。
「幼節、お前、処女か?」
「お願い・・それだけは・・許して・・。」
ままならない意識の中でも、今行なわれようとしていることの重さは量ることが出来た。
それは、陸坑にとって叶わぬ夢、されど諦めきれない夢、羊コと思い通じ合うための儀式と思っていたから。
「幼節、お前を貰うぞ。」
孫皓は、逸物を陸坑の濡れそぼり、切なそうにひくついている陸坑自身に宛がった。
恐怖、その中に未知に対する期待、それを感じてしまう自分を否定したくて、涙がこぼれた。
「幼節・・・一緒になろう。」
純粋な言葉であった。
一気に陸坑を貫き、否定できない現実を突きつけた。
「嫌ぁぁぁぁああアアア!!!」
たった一つのものを失った喪失感が、心を空白にしていった。
今までの自分が、消えていく。 あの人が、消えていく。
154 :
85:2007/10/25(木) 22:14:44 ID:BxIQ8hlm
「そんな・・・。嘘・・うそ・・・。」
「嘘じゃあねぇ、こいつを見てみな。」
孫皓は、己と結合した陸坑自身から涙のように滲んだ血を掬い、陸坑の眼前に晒す。
「嫌、嫌、いやぁ・・・。」
薬の影響もあるのだろう、まるで幼子のように泣きじゃくりそれから目を逸らそうとする。
「ひょ、見たくないなら見なくてもよい。 これからされる事に何も変りはない。」
孫皓は、純潔だった証の血を陸坑の口唇に化粧をするように塗った。
そのまま、指を陸坑の口内へと侵入させた。
「どうだ?お前の初めての味は。」
乱暴に涎をかき混ぜ、舌の上で指を舐めさせる。
平素の豪胆さは消えうせ、精神が退行した陸坑は抵抗することはない。
「幼節・・可愛いぞ。」
根元まで埋めていた逸物をゆっくりと抜き出して、また一気に突き刺す。
一突きごとに、陸坑の心に傷をつけるように、孫皓の痛みを刻み込むように。
「痛い・・! いや、も・・ゆるし・・て。 わたしが、わるかった・・からぁ。」
哀願は、聞き遂げられるはずはない。
左手は、頬を撫で、右手は腋から引き締まりながら柔らかな弾力に富んだ尻を舐める。
「ひ・・、やめて・・・。」
薬によって敏感になった触感は、痛みと快感が天秤になった感覚を与える。
「感じてるだろ? さっきから乳首が立ちっぱなしだぜ?」
乳首を指で弾かれ、鋭くなっている痛覚で陸坑は顔を歪めた。
しかし、その中には確かな甘さもあった。
痛いほどに腰を打ち付けるその行為は、次第に陸坑の中身を変質させていった。
「や・・あぁ・・あっあ・・・。」
貫かれた痛みが薄らいでいく安心感は、女としての快楽を増幅させる。
だらしなく涎を零し、四肢を拘束され陵辱されている屈辱ももはやどうでもよくなっていた。
理性などない。 自ら望んで抱かれたわけでもない。
だが、与えられる快感は本物である。
「ひょひょ、ひょ。 無様なもの。 国を治むる器があっても、堕ちる時は凡俗と同じ、ひょ、ひょ。」
孫皓は、自身を放さぬように締め付ける陸坑のそこを見て、表情を震わせた。
陸坑も、孫皓自身を望んでいたのだと勝手に思い込んでいた。
155 :
85:2007/10/25(木) 22:15:59 ID:BxIQ8hlm
「あぁ・・だめ・・ぇ・ 胸、変になる・・ぅ・」
陸坑の乳首を、嘗め回し硬くしっこった感触を楽しむように噛む。
絞るように鷲掴みにして、母乳を求めるように吸い立てた。
その間、腰の律動は激しさを増す。
孫皓はもとより、陸坑も今や現世のあらゆるものから逃げ出した咎人であった。
「んや・・やぁぁ・・あ・・・あ!・・あぁぁ。」
「はっ・・はぁ。 幼節・・幼節ぅ!!」
己の生命力を振り絞るように、孫皓は激しく腰を動かす。
「ひ・・ひやっ・・!? なに・・? くる・・きちゃう・・!」
「幼節!幼節!!幼節!!!」
形はどうあれ、ようやく一つになれた愛しき者をかみ締めるように連呼し、二度と離さぬ様に抱きしめる。
孫皓は、陸坑の奥で果てた。
「ん・・んぁぁああぁぁっぁぁん!!」
体の中から沸いてくる未知の感覚に最初耐えるように口をつぐむも、内に注がれる熱い波濤に全てを飲み込まれた。
精根尽きて孫皓は陸坑の胸に倒れ伏した。
繋がった場所からは、溢れ出たお互いの液が混ざり合っていた。
「ひょ、ご満足いただけたかな。 では次はワタシ、ひょ。」
用済みとばかりにシン昏は孫皓を突き放した。
「ひょひょ、ワタシはやられのもやるのも好きで、ひょ。」
シン昏は、陸坑の菊門に人差し指を侵入させる。
初めて味わう圧迫感に、陸坑は目を見開いた。
「かは・・あ・・。くるしい・・。」
中ほどまで埋めた指を折り曲げ、中を引っ掻く。
陸坑の指が、一杯に逸りかえった。
「いや・・ゆるして・・。」
「ひょ、ひょひょひょひょひょ・・情けない。この姿、羊コとやらが見たらなんと思うかはしたないと思うのか、ひょ。」
羊コの名を聞いて、陸坑の理性が蘇る。
「あ・・いや・・いや・・・いやぁぁぁぁああああああ!!!」
「ひょ、薬が切れてきたか? これはちょうど良い、ひょ。」
156 :
85:2007/10/25(木) 22:16:53 ID:BxIQ8hlm
白濁液が溢れ出ている秘所に、指の三本突き入れる。
裂けそうな痛みより、それを憎むべき相手によりやられていることが陸坑はなにより痛かった。
二つの穴を同時に責められ、すでに覚醒させられた女の本能は陸坑の意思とは無関係に主に快感を与え続ける。
「ひょ、肛門が締まったか。感じておる証、薬などなくともお前が淫らである証、ひょ、ひょひょ。」
「いうな・・いわないで・・・。」
意識では、拒んではいるが、肉体はより求めるように媚びる様にシン昏の指を締め付け、愛液を漏らす。
「ひょ、我慢するな。 気をやれ。 誰も見ておらぬ、誰も助けも来ぬ、羊コとやらにも二度と会えぬのだ。ひょ。」
その言葉は、何よりも深く心を裂いた。
涙が止まらない。
二度と、あの人に会えない。
父が、世を憂いて逝った時以上の喪失感が、陸坑の色を失わせた。
「あ、あははは。ははは、は。」
乾いた笑い声は陸坑のものである。
「ひょ、ひょひょひょ? もう壊れたか? 壊れた人形はもういらない、ひょ」
興味が失せた。
人が傷ついて、苦しむ様を見ることがこの男の何よりの楽しみである。
これならば、孫皓のほうがマシだと思っていた。
堕ちながらも、心の中には守るべき者、傷つけるに値するものがあったからだ。
孫皓は、死んだように座り込んでいた。
薬が切れたのだ。 何れ禁断症状がこよう。
まぁ、まだ楽しみようはある。
シン昏は、薬の入った杯を孫皓の目の前に置いて立ち去った。
157 :
85:2007/10/25(木) 22:18:22 ID:BxIQ8hlm
*
「あ、あ、あ! いいっ、きもちぃい!」
女の嬌声が響く。 堕落しきった、快楽を貪ることしか考えられない牝の声が。
「気持ちいいのか!? 俺が、孫元宗がか!」
「イッちゃう・・、また・・! きちゃううぅぅん!」
「イクぜ・・!俺を、飲み込め!」
相手の男、孫元宗は女の中に注ぎ込んだ。 何度目の放出であろうか、女の尻の周り一面に白濁液がこびり付いていた。
「あ、あぁぁ・・・。あついの、おいひいのぉ・・・。」
女は、男の味に打ち震えた。
快楽を得ることになんの罪悪感もない。
女にかせられた首輪が引っ張られた。
「ひょ、躾のなってない牝犬よ、ひょひょ。」
女には首輪に、菊門からは尾が生えていた。
犬の尾を模したものの先端に、尻の穴に張りやすいように糸につながれた玉を菊門が咥え込んでいる。
「ひょ、イク時は宣言しろといったはず、ひょひょ。」
女は頭を地べたに着け、媚びた。
「わ・・わたくしぃ・・あん・・りく・・ようへつわぁ・・きょう、じゅうどめのぉ・・くぅん・・ぜっちょうぉ・・むかえまひたぁ・・。」
陸坑、字を幼節。
対外的には、皇帝に対する不敬により将の任を解かれたとだけ伝えられていた。
真実は、誰も知ることは無かった。
*
158 :
85:2007/10/25(木) 22:19:43 ID:BxIQ8hlm
「陸坑殿、貴方は今どこにいるのでしょうか。」
夜明けの光を受けながら、呟く。
眉目秀麗な男であった。
「ごほっ・・。 」
男は咳き込んだ。 口を押さえた掌には血がついてる。
「やはり、持ちそうにありませんか・・。」
冷静に、だが悲しそうに言った。
「羊コ殿。 お体に触ります。 ここは中原よりましとはいえ、冬になれば冷え込みますゆえ外には出ることは・・」
「分かっています、社預。」
社預という男に咎められ、羊コは屋敷に戻った。
最後に一度だけ、呉の方向を見遣った。
「ままならぬものですね。」
その言葉は、恐らく全てのものに対してのものだった。
敵でありながら、愛してしまった者達が居た。
その者達は、お互い国の為に戦い国の為に死んだ。
心は分かり合いながら、肉体は一緒になることは出来なかった。
愛し合うものと手を繋いで歩く、そんな平凡な幸せの形を手にすることができなかった。
儚く美しいものであると人は言おう。
だが、当人達は苦しみの中であったのだ。
ままならぬ。
正に言葉の通りの人生であった。
終
159 :
85:2007/10/25(木) 22:22:22 ID:BxIQ8hlm
投下してから、まず女体化であることを先に言わねばならぬことに気付く失敗を。
今回の物、どのような感想でも貰えたら嬉しく思います。
オリジナルキャラが、妙にしゃしゃり出てますが、いかがだったでしょうか。
>>159 GJ!
陸抗テラセツナス、シン昏が妙に悪役チックに感じたのは僕だけじゃないはずだ。
孫皓も一歩間違えなければ正しい道を歩めたはずなのに、とか思ってしまった僕アフォス
城内|ω;)りくこぉぉぉぉぉぉ
>159
GJ!んが、陸子エロす!よりも陸子カワイソす…が勝っちゃったよ!たよ!
(感情移入するほどうまいとおもうよ)
うひょひょじじいには、へやーほっほー的な苛立ちを感じたね。漏れの陸子を…よくも…
で、だ
尻尾付き陸子を手に入れるには呉皇帝にナレバヨイノカ?
GJ!乙です
エロいよ切ないよ
しかし女体化もそうだけど陵辱・調教に関しても一言あった方が良かったかも
最近暇だからまた何かSS書きたいんだけど、良いネタないかなあ…
>>163 そこで何太皇と董卓のエロいのですよ
ごめんなさい言ってみたかっただけです
何太皇と董卓か…何か絡みあったっけ?
まあ、大戦だし、対戦相手にいて勝って凌辱みたいな感じでいいか
それより何太皇の服の構造がわからん。と、いうか…裸??
太后と皇后が混ざってるヨカン
太后:先帝の正室
何太后は皇帝の母親つまり皇太后だから「何太后」
肉屋の娘だったのが献帝の父親である霊帝の後宮に入って献帝の異母兄にあたる皇子を産んでる
霊帝が死んで皇子が即位したのも束の間、董卓によって皇帝を廃され親子前後して李儒に殺されたとか
そういや蒼天じゃ董卓とヤッてたな何太后
大戦での記述に合わせてくれればいいよ>呼称
そしてエロく!やらしく!
169 :
163:2007/10/26(金) 22:02:18 ID:pOLMFgLr
できました〜♪
董卓×何太后、投下しますね。
時代背景については横山の2巻を参考にしました。
凌辱注意です。
では、3から使えなくなってりまう何太后に愛をこめて…
あの悪魔の様な男、董卓が宮中に乗り込んできたのは昨晩だった。
あの男は、無理矢理武力で宮中を制圧し、何太后の息子である皇帝を廃し、
その弟君を帝にすると勝手に宣言したのである。
「うっ…うぅ」
牢に押し込められた何太后は一人泣き伏せっていた。
脳裏には、無惨に殺された兄や、護衛の兵士の姿が浮かんで消える。
引き離された帝は…帝は生きているのかしら?わたし、これからどうなっちゃうの?
何太后は不安で一杯だった。
「ふん…ずいぶんと泣きはらしておるようだな」
と、牢の外にやってきた邪悪な気配のする大男に気がつき、何太后は、ビクリとする。
「と…董卓将軍」
その幼さの残る顔に浮かぶのは、怒りというよりもむしろ恐怖であった。
キィ…
錆び付いた音がして牢が開いた。董卓がこちらに近付いてくる。
何太后は逃げるように後退りをした。奥の壁のひんやりとした感触が背中に伝わる。
「やっ…わ、わたしをどうするの」
勇気をふりしぼり、声を出した何太后を董卓は、ふん、と笑った。
その目は舐めるように何太后の顔と体を見ている。
思わず触れたくなるほどサラサラな、茶色の長いまっすぐな髪。
幼さの残る顔。大きな目は潤み、長い睫毛には涙が溜まっている。
そしてその童顔と、小柄で細い体とは不釣り合いな、たわわに実った膨らみ。
「さて、どうするか」
董卓の血は下半身を中心にたぎりはじめていた。
今すぐ、その乳をもみしだき、たぎる逸物をぶち込んでめちゃくちゃにしてやりたい。
―が
「裾をまくり、儂に見せろ」
「な…なに…」
何太后の血の気がさっとひいた。
「分かるだろう?…なんなら、ここでこの刀の錆びにしてやってもいいのだぞ」
何太后は、うっ、と涙を飲んだ。従わなければ、殺される…。
何太后は、意を決してそろそろと薄桃色の着物をまくりあげた。
むちむちとした、白いふとももが露になる。
そこからは、むんむんとした色香がただよってくる。
だが、董卓はそれでは満足しない。まだ、一番大事な部分が見えていないからだ。
「どうした。もっとだ」
何太后は恥ずかしさと屈辱のあまり目に涙をため、うつむいた。
いかに肉屋の生まれと言っても、自分は皇后だったのだ。…それなのに。
「うぅ…」
何太后はぎゅっ、と着物の裾を持ち上げ、握り締めた。
「ほう…?」
董卓は目の前の光景に思わずにやりとした
何太后は普段の習慣からか、下着をつけていなかったのだ。
薄い茶色の陰毛は申し訳程度にしか生えていない。
まるで幼女のそれのように、割れ目は丸見えだ。
そのことを隠そうと、何太后は内股になってはいるが、隠しきれてはいなかった。
「ずいぶんと薄いのだな。中の具が見えるぞ」
董卓が自分の秘所をねっとりとした視線で見ていることに気付き、
何太后の青ざめていた顔はみるみるうちに上気していった。
「いっ…いや…見ないでぇ」
何太后は董卓の視線を避けるように腰をよじる。
だが、それとて董卓にとっては興奮材料にしかならない。
「ほぉ、さすがに先の帝を誑かしただけあるわ…どれ」
董卓の太い指が割れ目に差し込まれる。
「ひぁんっ…!」
その冷たさに、思わず何太皇は身体をびくり、と反応させる。
「やめ…てぇっ…」
(んん?)
董卓は指に絡みつく粘ついた感触に気付いた。
「ほう!見られるだけで濡れるとは…浅ましい女よ」
「ちがっ…」
何太皇の否定もむなしく、董卓の指はまさぐるように奥へ奥へと進んでゆく。
染み出てくる液を花弁や突起にすりつけ、穴の周りを丹念に擦っていく。
全身に快感が走る。
膝がガクガクして、腰が立たなくなってきた。
こんな…獣のような醜い男にっ…!
そう思いながらも、何太后の身体は刺激を求め始めていた。
もっと突起を擦って欲しい…穴にも指を入れて欲しい…
と、董卓は突然手を放した。
「ぁんっ!」
どさり、と何太后はその場に倒れこんだ。
…さて、そろそろこの淫乱女にぶち込んでやるか、そう考えた董卓であったが、
床にたおれこんだ何太后の姿を見てその気が変わった。
乱れた着物。その隙間からこぼれ落ちそうな胸の膨らみが見えた。
ふっくらとした官能的な唇はだらしなく開きはぁはぁと肩で息をしている。
「こっちに来い」
「え…?」
「…早く来るんだ」
その低い声に恐怖を覚えた何太后は、恐る恐る董卓に近付いて行った。
「うぐっ…!」
突然、何太后はその自慢の長い髪をつかまれ、顔を引き寄せられた。
目の前には、むわん、と男の濃い匂いのする膨れあがった巨大な男根があった。
董卓は、それをぐいぐいと何太后の小さな唇に押しつけてくる。
「何をしている!早く舐めろ!」
「んんっ…!」
董卓の野太いものが、無理矢理何太后の可愛らしい唇を割って侵入してきた。
「ふぅっ…んぐっ!」
喉に当たった苦しさに、何太后は再び涙目になる。
それでも、殺されまいと、必死になってしゃぶりつく。
「はぁっ、はぁっ…んふぅんっ」
じゅぶっ…じゅぶっ…
唾液をため、ぬるぬるになった舌で、董卓の汚らしいものを丹念に舐めていく。
時々、潤んだ不安げな瞳でこちらを見上げてくるのもまたたまらない。
しかし、董卓はまだ不満そうだ。
「何をしておる」
「…?」
董卓は、乱れた何太后の着物に手をかけた。
そして無惨にも、何太后の服を引き裂いたのだった。
「いやああああ!」
「頭の悪い女よ…この乳は飾りかっ!」
「やっ!…ああっ…!」
何太后の形のよく、豊かな胸が露になる。
白くて柔らかそうなそれの先端は、桜色に色付き、尖っている。
そして董卓は、欲望のままに何太后の乳をもみしだいた。
無論、それは何太后を喜ばせるためではない。乱暴で、痛みすら感じさせるものだった。
「ああんっ…!」
しかし、その乱暴な扱いに、何太后の子宮はきゅんきゅんと反応していた。
「はあ…はあ…」
さらに董卓は揉むだけでは飽きたらず、何太后を押し倒し、その乳にしゃぶりついた。
舌がコリコリと固まった桜色をなぞる。
「ひあぁん!」
びくんっ、と何太后の身体が大きく跳ね上がった。
「やっ…やめてぇ…!」
「ふん…乳というのはこう使うのだ!」
董卓は、何太后の上に跨がると、その両胸の間に剛直を押し込んだ。
「咥えろ。乳で挟むんだ」
何太后が董卓の膨れあがったものを咥えると、董卓は腰を勢いよく動かした。
「んっ…んーっ!」
唾液と彼自身の液でぬるぬるとなった柔らかい乳の感触。
「ははは…いいぞ女」
ブシュウッ!
次の瞬間、彼女の髪、幼い顔、豊かな乳は大量の白濁液にまみれていた。
その可愛らしい唇からも、だらりと精液はたれている。
着物はすべて見るも無惨に引きちぎられ、てらてら光る秘所も丸見えだ。
「もうゆるして…」
「許せ?」
董卓は、何太后の秘所に指をつっこんだ。
「ぐぅ…」
そして引き抜くと、大量に溢れ出た愛液で糸を引いていた。
「この雌犬が…何を言っておる。」
董卓は冷たく言い放った。
「四つん這いになれ。尻を高くあげるんだ」
「……」
何太后は思わず固まった。だが、彼女に選択権はなかった。
四つん這いになると、言われた通り尻を高く上げる。
恥ずかしくて死にそうだ。
「指で穴を広げ、儂におねだりしてみるんだ」
しかし、董卓は、さらに要求してくる。こうなったらもう、仕方がない。
それに…彼女の太ももには、愛液が溢れ、つたいだしていた。
何太后は自らの花弁を指で押し広げた。
真っ赤にそまったそこからは、じわじわと愛液が染みだし、ヒクヒクと収縮していた。
「入れてぇっ…わたしのお○んこ…ぐちゃぐゃにしてぇっ!」
董卓はにやり、とした。
「よかろう」
「ああああんっ!」
何太后の柔らかな尻を掴むと、ズン!と董卓は一気に腰を進めた。
「ふんっ…ぅあ…」
肉壁が収縮し、きゅんきゅんと董卓の肉棒を締め付ける。
「なかなか良い具合だ」
ぐちゅぐちゅと音をたてながら、文字通り獣のように交わっていく。
「あっ…ぁんっ…あぁぁ」
何太后の頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。
きゅーっ、と激しい締め付けを感じ、董卓もたまらなくなる。
「うお…出すぞ!出すぞ」
その言葉を聞いて、何太后ははっ、となる。
「イヤ…中は…中はやめてぇ…!」
「やっ!…やだぁ!」
だが、董卓は何太后の腰を一層がっちりと掴んだ。
「うおおお」
「イヤぁぁぁぁっ!」
―数時間後、散々犯された何太后は、呆然とした顔で床に倒れていた。
服は見る影もなく散らばり、身体のいたるところ、
特にその少女のような割れ目からは白い精液が溢れ出ていた。
「なかなかだったぞ。」
そう、冷たく言い放つと、董卓は牢から出た。そして、いつからそこにいたのか、
傍らに駆け寄った男に囁いた。
「李儒、あとは頼んだぞ」
「は」
傍らの男は、再び闇の奥に消えた。
「今日からお前は、儂の玩具にしてやろう」
そう呟いた董卓の言葉が聞こえたのか、聞こえなかったのか、
何太后は、何の反応も示さなかった。
足音は静かに遠ざかっていった。
<終>
176 :
613:2007/10/26(金) 23:04:03 ID:pOLMFgLr
なんだか、何太后と董卓のキャラが掴めてない気が(汗
しかも、いつも長いので短編にしようと思ったらやっぱり長く…orz
最後に何進、何太后、牛金、high-gen-show、袁兄弟etc.
F.S先生画の武将たちにありがとう!君たちのこと、忘れないよ!
>>176 GJいいよいいよ〜
トウタクがすごくトウタクしてていいね。
まさかかいてくれるとは思わなかった、こういう何太后もいいなGJ
よし今度は王允の後ろの女たちを(ry
ごめんなさいいってみたかっただけです
さて…こうも良作が続けて投下されると、非常に気まずいぜ
南蛮×曹沖の第1章が出来たんだが…今投下しちゃっていいすか?
ちんちんシュッシュ
なんという投下ラッシュ…このスレを読む自分は間違いなく幸せ
そして
>>179には自分が一番好きな武将の台詞から(攻城台詞だから汎用だけど)
「臆するな、進め!」
182 :
南蛮×曹沖:2007/10/27(土) 07:31:28 ID:Dv8BG9rX
普通に眠ってたぜorz
今から投下します
注意点
・組み合わせからもわかるよう史実完全無視です。大戦歴ギブ司馬全盛期くらいに考えてくださいw
・女体化ありです。お気を付けを
・ダッシーの喋り方がいまいちつかみきれず変な風になってますが、長い目でみてください
では投下
敗北。まずそれがあった。戦場における、絶対の掟。
『敗者は全てを失う』
無情なるその場において、老いも若きもなく、彼もまた例外ではない。未だ幼き少年ですら、全てを失うことになる。
矜持も、威厳も、尊厳も…
「は、離せ!!」
まだあどけなさに包まれた子供がいる。その両手は後ろ手に縛られ、足には枷。押さえつけている
のは、見るからに屈強な男。
「捕虜ヲオ連レシマシタゾ、孟獲サマ」
男の1人が、見かけに素直な声を発する。男の声を耳に入れ、玉座らしき場所から腰をあげる。
「おうおうご苦労だったな金環三結よ。ははは、戦場に似合わぬ可愛らしい娘だな」
労いの言葉に頭を垂れる金環三結と呼ばれし男。その主である南蛮王孟獲が、ゆっくりと子供のも
とへと歩み寄る。
「お嬢ちゃん、厄介なことになっち待ったねぇ。」
わざとらしく優しげな面持ちで語りかける。しかし子供の方は対照的に、孟獲を力強く睨みつけた。
「なにがお嬢ちゃんだ!!僕は、立派な男子だ!!」
鋭い眼光に同じくして、吐き出す言葉も少年らしからぬ威厳に溢れていた。
「何だって?そうかお嬢ちゃんじゃなく、お坊ちゃんだったのか」
冗談ではなく気づいてなかったようである。孟獲は心底驚いたように、また感心したように息を漏
らした。
「僕だって曹家の人間だ!!生き恥を晒すくらいなら死を選ぶ!さあ、さっさと殺せ!!」
口を突く台詞の一言一言に、誇り高き品格を感じさせる。孟獲は、まだ自分の半分すら生きていな
いような少年が、こんなにも気品に溢れるオーラを発するものかとただただ脱帽した。尊敬の念さえ
浮かんできそうだった。
しかしだからこそ、残念でならかった。
「そうか、おめぇはあの曹操の子供か…」
今現在、中華の人間にとって曹操は恐怖の対象でしかなかった。その曹の名を継ぐものが、この南
蛮に侵略してきたのだ。
「おめえのような子を、手に掛けるのは忍びないが…」
部下達への示しがつかない、と、孟獲は涙すら浮かべ刃を手に取った。
(父上、兄上、姉上…申し訳ありません)
覚悟はしていた。それでも死の恐怖は小さな身体に大きくのしかかり、曹沖を震わせる。白銀が一閃する。
「大王、少々お待ちを。」
きぃん!!突然の静止に手元が狂う。肉を引き裂くべきその刃は、地面との接触で火花が飛ぶ。
「ひっ!」
思わず悲鳴をあげる。怖いものは怖いのだ。
「何事だ、ダ思大王。」
横槍を入れたのは、奇妙な男だった。南蛮にしては異質な、ファッショナブルな服飾。不必要に高い声。宦官かと間違
えかねない。
「そのような美し…優秀な人材を斬るのはもったいないわ。ちょっと私に預けてくださらないかしら
?」
話し方もまた、男とはかけ離れたものを感じさせる。しかしこの男、実は南蛮一の切れ者とされる
ほどの知謀の持ち主であった。
「なにをする気だ?」
訝しげな表情。無理もない。知略に富んだ人物なのは重々承知している孟獲でも、多少なり胡散臭
さも感じているのだ。
「いえいえ。殺すのならいつでもできるわ。でもそうする前にちょっと私の役に立ってもらいたいの
よ。」
その貌からも、良からぬ企みがあるのは理解できる。しかし、曹沖を殺したくないという情け心は
、首を縦に振らせるに足るものであった。
「よしいいだろう。後のことはおめぇに任す。」
「ありがたき幸せ。」
こうして、曹沖はダ思大王に預けられなった。生きていることに、心の中で涙する。行き着く先を知らずして…
「んん…」
目を開くとそこは暗闇。閉じていた瞳が見ていたのと同じ風景があった。
「こ、ここは…」
記憶が定まらない。自分を引き裂く白銀の閃光が、わずかにそれた。そのあたりまでははっきりし
ている。そして…
「さ、寒いよぉ…」
曹沖は裸だった。室内の温度は決して高いとはいえず、冷ややかな空気が肌に刺さる。暖のため、
自分を抱えたい。しかしそれを妨げるのは、両手に絡みつく鎖。彼の身体は部屋の中で吊されている。
「おほほほほ目覚めたかしら?曹沖ちゃん?」
微かに記憶に残る甲高い声が響く。新たな気配が部屋の中に生まれた。
「お、お前は…?」
確か、ダ思大王と言ったか。記憶が徐々に浮かび上がる。
「もう、曹沖ちゃんたら命の恩人に向かってお前だなんて…お・し・お・きしなくちゃ」
くちゅり
何かが自分の身体の『何か』に触れた。
「ああっ!!」
それは自分には決して有り得ない『何か』。あってはいけないものがあり、なければならないもの
がない。
「な、なん…でぇ、ああん」
触れているのは指だった。触れられているのは、性器だった。それは女性器だった。
「ひゃはははは、可愛い声で泣くのね曹沖ちゃんは。不思議よね?あなたの大事なお○ん○んがなく
なってるんですものね?」
そこに本来あるべきものは、面影すらなくなっている。今この部屋にいる少年は、少女だった。
「ぁぁ…くふぅん…な、にを!!」
指先のリズムが、曹沖のソプラノの歌声を催す。先ほどまでの凍えが、今や熱気へと変わっている。
「あなたにはね、私の開発した水を飲ませたのよ。男を女にする水をね。」
けたけたけたけた。下卑た笑みが鼓膜を刺激する。
「そ…んな…のって…んんん!!」
一瞬、ゾッと寒気に襲われる。本当に一瞬だけ。すぐに火照りに支配される。
「ぁぁ…ふゃ!!ぁぁぁん」
鎖に縛られ、動きを封じられた身体を懸命によじる。心を、肉体を包み始める未知の感覚に抗うよ
うに。
「ふふふ。もうイっちゃいそうね?遠慮しなくていいわよ。思う存分イっちゃいなさい。」
指が漸次激しく動く。それにあわせて曹沖はびくんびくんと震え、声高に歌う。
「んふぅ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
一際大きなシャウト。これまでで一番大きな痙攣。指にかかる液体。ぐったりと崩れる曹沖。
「ほほ、気持ちよかったでしょう?でもまだまだよ。あなたのそのあどけない顔が、快楽を求めて呆
けるようになるまで、しっかりと調教してあげるわ?」
不快な笑い声。しかし意識をとばした曹沖には、もはやどうでもよいことだった。ただ一筋の涙が
、頬を伝い落ちた。
以上で第1章終了です
次は曹沖処女喪失
相手はアカイナンかパラッポのどちらかを予定していますが、変わるかもしれません
188 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:05:07 ID:wpwC/CBf
南蛮×曹沖が終わってからでいいんですけど・・・
SR周瑜女体化×R陸遜
投稿していいですか?
誰かの許可を取らないと投下もできないのかい?
190 :
85:2007/10/27(土) 14:56:25 ID:VN2ZRbX2
>160
>161
>162
感想有難うございます。
話ばかり書いて、単純なエロってのがどうも巧くかけません。
陵辱注意、、やはり苦手な方もいるでしょうし書いておくべきでしたね。
別ルートwで孫皓が正気に戻って陸坑とラブラブってのも考えましたが、それだと羊コの立場
がなくなってしまい、今回みたいなのになりました。
次辺りがまた董白と王異調教ものでもと思っております。
>>190 いえいえそれでいいと思いますよ
話の流れからくるエロの方が、扇情的な雰囲気が出てますし
>>190 しかしそのラブラブも読みたいと思ってしまう俺はいけない子w
とにかくGJ
保管庫のGIFアニメが変わってて吹いたw
>>193 馬が赤面するのが可愛いよなw
ラブラブねえ…
正気に戻った孫皓は皇帝の執務を熱心に遂行する
周囲の人々は陸抗の行方が分からない事と何か関係があるのではないかと噂する
その陸抗は皇帝の後宮にいた
昼は相談相手として、夜は交合の相手として常に孫皓を支えていた
己の選択に後悔はない陸抗だったが、一つだけ心残りがあった
「あの人にきちんとお別れを告げたかった」
こんな感じか
勝手な妄想ですまん
LはLOVEのL
唇といえば小さき落雷の人
しかし馬質実の人もなかなかいい唇してると最近気付いた
さあ萌えるIと燃える愛を乗せるのは誰だ
ケはあなたを見つめてる
おまいら、こんな所にいたのか
三十路スレに帰るぞ
俺は42だからここに残るぜ!
肉体年齢の事だけどナorz
だからこの流れはワカラナーイヨ
元ネタエロゲ?
和六里ハルの大妹が売れてる時代だからこそ、
かぼちゃワイン復興の刻!!
なんだこの流れ
よく分からんけどR魏延に朶思大王の薬飲ませて連れ帰りますね
3の情報見てると女性武将も大分削られるっぽいなぁ。
俺の周姫とせっちんもかなり怪しい…orz
というわけで空蒼地朱の後編書いてます。
季節的にはかなり過ぎちゃったけどナー
きせつなんてかんけいないぜ!
何なら、クリスマスネタでもバレンタインネタでも七夕ネタでもいいんだぜ?
つまりエロかわスレのビッグサンダーはハロウィンネタと見せかけたバレンタインネタだったと
ここは王異×ぎんぺいの予感!
銀屏「王異さん私のおっぱい取ったんですか?」
王異「?」
銀屏「取りましたね?」
王異「あ、いや、その」
銀屏「かえしてーかえしてくださいーかえしてー」
王異「ちょ、銀ちゃん触ってもそんなことできな…あんっ」
(省略されました)
↓↓再開↓↓
董白「呂姫お姉様わたしのおっp(ry
流れぶちきってすまソ
南蛮×曹沖の第2章を今日明日に投下します
>>211 OK、期待して待ってる
一応続きモノ書くときは前章の安価付けたほうがいいと思われ。
>>216 嫌なら見るなよ。何のための注意書きだ。
分かってて言ってるんなら
wktkで見たけど期待はずれだったから帰れってことか?
お前そんなことよく言えるな。
本当にエロパロ画像を貼るスレはここでいいのか?という問題があるけど
無下に冷たくするのも良くないな。
個人的にはGJ
誘導してやるべき該当スレがどこなのかわからん
非エロ→エロカワ
女18禁→シコスレ
ショタ18禁→?
ブルマの人GJ
でもショタ注意とくらいは書いたほうがよかったかも知れない。
朱治キュンだけじゃ女体化と勘違いする人も出るだろうからー
GJ!
まあ「ショタ注意」くらいの但し書きは必要だったかも
つかここが駄目ならどこならいいのかと
以前の住み分けで、エロカワ=18禁以外のショタ+ノーマル
シコスレ=女武将、エロパロ=ショタ18禁で行こうという風にされてましたが
やっぱり画像の投下の受け入れは難しいようですね。
エロパロはやはり文章がメインになってしかるべきだと思うので
挿絵以外での画像の投下は控える事に致します。
住民の皆さんには大変失礼致しました。
>>215の配慮不足だったかも知れないけど、
(漏れ個人としては全然そうは思わないが)
世知辛い流れに絶望した!
過疎スレながら細々と楽しくやってた頃の
マターリとした雰囲気はどこに行ったんだ?(´Д⊂
そして
>>215が見れなかった漏れ涙目
226 :
曹沖調教紀行:2007/11/04(日) 18:56:10 ID:RFzAk3KI
空気読まずすいません
南蛮×曹沖第2章書き終わりましたので、今から投下します
<注意書き>
・カップリングからもわかる通り歴史無視です
・本番はないものの、男×男のシーンがあります
・女体化あり。
以上の点で、気に入らないものがありましたら、「曹沖調教紀行」をNG登録していただければ幸いです
では投下します
快楽だけを求める行為を、人は堕落と呼ぶ。麻薬、姦淫、嗜被虐…
一度でもその堕天使の世界を覗いてしまったなら、もう戻ることなんて出来やしない。
「んん…」
2つの瞳を覆う瞼が開く。溢れるものが眼球を潤ませる中、曹沖は目覚めの時を迎えた。
「はっ!!」
絡めとられた四肢は未だ動くこと能わず、目だけを動かす。小ぶりながら、確かな存在がそこにあ
った。
「夢…か……」
安堵を含むため息。夢としたあの映像は、あまりにも現実離れしていて、あまりにも生々しかった。
「そうだよ…ね。僕が女の子になって…あんなあんな…」
ドクン。心拍が、強く弾む。リズムを加速させ、血液がめぐる。浮かべてしまった、脳裏から。夢
であるはずの自身の痴態。疼きが、蟻のように全身へと群がっていく。下半身が、力強く主張する。
「な、なんでぇ…僕の…僕の…」
不可解な興奮に支配される。不安と恐怖。火照る身体の内、心は暗く澱む。
「ほほほほほほ。どうやら絶頂が忘れられないみたいね。」
甲高い不愉快な声。聞き覚えがある。夢だったはずの記憶が、現実と交差する。
「な、なにを!!」
性的な知識には疎い曹沖にも、指し示すものを本能的に理解する。
「我慢しなくていいのよ。まあまあこんなにも大きくしちゃって。」
不愉快な声を放つ男の、指が暗がりの中瞳に映る。優しげに近づいて、肉を包む。
「う、うわぁ…」
あの時のとは、違う感覚。自分のままの身体を、弄ばれる。
「びくんびくんしちゃって。可愛い子ね。」
次第に指が動きを作る。規則的に上下へと。曹沖の下半身の熱が一点に集う。
「ああ!!変だ!!僕、なんかへんだ!!」
頭を振り、自分を襲う『何か』への懸命な抵抗。しかし、この男の指は無慈悲にも、否慈悲に満ち
ているように優しげな動きをやめはしない。
「ああ!!何かくる!!出るでるぅぅぅ」
射精―することはなかった。臨界点を察した男は、本当にギリギリのところで、導火線の火を消し
たのだ。
「はぁはぁ…な、」
「イキたかった?」
一直線に心に突き刺さる言葉。行為の名称こそ知らなくとも、男が描いている図は想像に易い。
「ち、ちが…う…これは、お前の変な薬のせいでぇ!!」
本来の色白さとは、かけ離れた赤面。プライドを守るために、自己を正当化する。
「そうねぇ。その通りねぇ。」
男は、意外すぎるほどすんなりと正当性を認めた。
「あなたほど誇り高い男の子いだもの。こんな恥ずかしい行為を自分から求めるなんてないわよねぇ。」
わざとらしく一つ一つの言葉を丁寧に放つ。ねっとりと舐めるように、曹沖の心に絡みつく。
「じゃあ今日もお薬を飲みましょうねぇ。」
「なっ!!」
驚きは耳と、そして唇、両方からやってきた。口の中から喉、そして胃の中へと液体が流れ込んで
くる。吐き出す行為を許さないように、男が蓋をして…
「あ、あ、あ…」
茫然自失。口移しでの薬の投与。それは接吻だった。
身体が変化していく。雄々しく反りたっていた肉根は、次第に形を失せ、異質な器官へと姿を変え
る。
数分の後、曹沖の身体は立派な少女へと変革を遂げた。幾度に渡る屈辱的な行為に、涙が止まらな
かった。
「おほほほ。やっぱり私はこっちの方が好きよぉ曹沖ちゃん。」
くしゃくしゃな顔もまた興奮の材料になる。男は先日と同じように、指先を変異した器官へと這わ
せていく。
「あ…は…ふぅ…」
先ほどの余韻が、性を転換しても残されていたのだろうか。そこはすでに泉だった。
「おほほ、これなら私が下拵えする必要もないわねぇ」
声の不快は更に下卑たるを増しているが、曹沖の身体は刺激への反応で手一杯だ。
「それじゃあ私の下拵えをしてもらおうかしら。」
眼前に突如現れたのは、自分のそれとは比較するのもおこがましい。男の肉棒だった。
「な、なにを!!」
目の前のそれは、未だ勃っていない。それでも大きいとわかる。持ち主の見た目からは想像も出来
ない逞しいモノだった。
男は、曹沖を縛り付ける鎖をはずした。そして
「まずはさっき曹沖ちゃんにしてあげたことをしてもらおうかしら。」
赤みを増していく曹沖の顔。羞恥であり屈辱でしかない行為のはずだった。
「そ、そんなバカなことを…」
不思議な感覚に襲われていた。おぞましいはずの同性の性器に対して、憧れのような、不可解な感
情が芽生えていた。
(お、おかしいよ、僕…こんな、こんなものにドキドキするなんて…)
本能の奥底から湧き上がる熱に、曹沖は逆らえなかった。ゆっくりと、細く綺麗な指が、大きな大
きな肉棒を包み始めた。
「おほ、そうそう。そのまま擦るのよ。」
指示に逆らう素振りも見せず、ぎこちない動きで上下に踊り出す。
(違う!!これは薬のせいなんだ!!女の子になってるから、おかしいんだ!!)
内心で言い訳を繰り返す。手を止めることはないままに。
「ああ、いいわいいわ。その慣れてない手つき、最高よぉ」
百戦錬磨のダシ大王にとって、曹沖の前戯は決して上手いと言えるものでない。それでも、羞恥に
染まりながらも奉仕に耽る少女という状況が、彼を奮わせる。
「はあ、はあ」
曹沖の吐息も漸次荒さを増す。気づいてはいないが、下腹部から淫液が太股を伝っていた。
「ああん!!射精(で)ちゃうわぁ!!曹沖ちゃん、受け止めてぇ」
「え?」
ビクンビクン。ダシ大王の激しい痙攣に合わせるように、白濁が肉棒から飛び出てくる。狙いすま
したように、曹沖の顔を汚した。
「おほ…ほ、あんまりよすぎて本番前にイッちゃったわ…」
「ほ…んばん?げほっ」
鼻をつく強烈な臭いにむせかえる。男の精の臭いに。
(す…ごいにおい。)
それが、曹沖の脳髄をより淫らに刺激する。下半身の火照りはレベルを上げ、指が快感を掘り起こ
そうと動く。
「あ〜ら自分で慰めるなんてダメよお。」
またしても快楽の入り口で制止されてしまう。
「ち、ちが!!」
否定の言葉を口にするも、現行犯である。言い逃れは意味をなさない。
「無理しなくていいわよ。あの薬には強力な媚薬作用があるの。逆らうことなんて出来やしないわ。」
薬のせい。それは巧妙に用意された逃げ道だった。快感に溺れる罪悪感からの、悪魔が伏する逃げ
道。
「く、薬…?」
実際、ダシ大王の言葉に嘘は無かった。
(じゃあ、僕は…おかしくなんかないんだ…仕方がないんだ。)
だけど、事の真偽なんかもう曹沖にはどうでもよかった。曹沖は、誘われるままに逃げ道へと向か
ってしまった。
「はい…気持ちよくなりたかったから…自分で……」
にたぁ〜。下品な男、そして計略を成した策士が混ざった笑みを浮かべた。
「じゃあ、私が曹沖ちゃんを気持ちよくしてあげるわ。」
不気味なくらい優しく語りかける。不愉快にしか聞こえなかった男の声が、今の曹沖には天使の囁
きにさえ聞こえた。
「お…お願い…します…」
恥じらいに染まりながらも、どこか笑顔で呟いた。
1度の射精後にも関わらず、力強さを忘れない男根を、曹沖の器官へと押し当てる。
「あ…」
その感触だけで感じてしまうほど曹沖の身体は敏感になっていた。
「ほほほ、曹沖ちゃんの処女いただきね。」
女武将の絵しか見たくないならシコスレ行けや
と思うんだがね
注意書きさえあれば何でもありな懐の深いスレであって欲しいもんだ
十分に濡れたそこに、少しずつ侵入させていく。
「あっ…ぁぅ…ぃっ…」
予想外の痛み。破瓜の苦痛に表情が歪む。
「痛い?大丈夫よ、すぐによくなるわ。」
「っぁ!!は…ぁぁぁ…」
言葉通り、痛みは驚くほど一瞬で、瞬く間に刺激へと変遷し、刺激は快感へと移り変わる。それが
薬の効果か、はたまた己の欲望によるものかはわからない。
「あん…ぃぃよぉ!!きも…ちいぃ!」
しかしそんなことはすでに蛇足。悦楽に身も心も任せ、ただ喘ぎもだえる。
「やぁっ…あっ…あ…ああ…」
「おほほ、後付けとは思えない名器ね。このままじゃすぐにイッちゃいそう。」
ダシ大王の腰の動きが激しくなる。挿入時の優しさはもはやどこ吹く風。絶頂を急かすようテンポ
をあげるばかりだ、お互いに。
「うあぁっ!!っあぁ!ひっ…ひぅあっ!」
「ほほ…も、もう限界ね。曹沖ちゃんもイッちゃいなさい!!」
「は…はぃぃ!んんっ!ふぁっ、あぁあぁっ!!!」
たまっていたものを全て吐き出すように、叫んだ。
「あ、あつぅい…きも…ち…いいよぉ…」
白濁に染まった顔。下半身からも溢れ出す精液。堕落の悦に浸りながら、曹沖の意識はどこかに飛んだ。
「おほほほ。これで第2段階まで終了かしら。もう少しよ曹沖ちゃん。もう少しであなたも立派な肉
奴隷に生まれ変われるわ。おほほほほほ。」
そんな曹沖を見下ろしながら、ダシ大王はやはり下品な笑い声をあげていた。
一度堕落してしまったら、もう戻ることなんて出来やしない。
終
第3章へ続きたい
以上です
読んでいただければ幸いです
次は男の子のまま快楽におぼれ、いよいよ性奴へ後戻りが出来なくなる曹沖きゅんを予定しています
結局アカイナンもトウトナも出ませんでしたがご容赦を…
次は祝融×曹沖になります
235 :
230:2007/11/05(月) 00:54:41 ID:+kQcCTnT
今になって割り込んでいた事を知る…申し訳ないですorz
そしてGJ!エロさを堪能いたしましたとも
先天性おにゃのこネタはここで何度か見たけど
後天性おにゃのこネタはもしかして初めてかも
色々とGJ。
>>215に関してはアレだ。
>ショタ絵の投下はこちらでOKでしたよね
って時点で違和感を覚えたな。
絵を投下すること自体は何も問題ないとは思うんだ。
ショタの行き先は分からんが、少なくともここじゃないだろ、と。
>>236 いや、
非18禁→エロかわ
18禁絵(女のみ)→シコスレ
18禁SS、その他→エロパロ
って棲み分けがされた筈だが
自治厨数人が勝手に決めてたがな
自治厨が勝手に決めたっつったって
>>216よりはましだと思うがな
つかその棲み分けで何か問題でも?
毎度毎度必死に噛み付いてるのは
過去に投下作品をスルーor酷評された香具師と予想
ならば俺が投下するしかないようだな
いやいやここは俺が
いやいや、ここは俺がだな…
244 :
黒き帷の責務:2007/11/09(金) 14:20:51 ID:XC7hCoDA
>>240-242の誰でもないけど投下
司馬炎×名も無き後宮の女
オリキャラを受け付けない人は「黒き帷の責務」をNG指定して下さい
245 :
黒き帷の責務:2007/11/09(金) 14:23:00 ID:XC7hCoDA
己の下で女が蠢いている。
「あ…あっ…へい、か…陛下ぁ…っ…」
いや、揺れていると言うべきか。己の動きに応え揺らめいている。
周りを覆うように、髪が流れ落ちた。
女の手が縋り付いてくる。
「んっ…陛下…もっと…下さいませ…あぁ…」
己を飲み込む部分が熱く締まり貪欲に絞り上げる。
体は正直だとはよく言ったものだ。いや、正直というよりは饒舌か。
動きを速めると絞りが強まり声が高くなる。
「うぁっ…はぁ…あっ…お許しをっ…もうっ…おゆ…るしをっ…あああっ!」
ひときわ高い声を上げ一層強く締まった所に吐精する。
その全てを呑み込んだ女の体は糸が切れたように弛緩した。
246 :
黒き帷の責務:2007/11/09(金) 14:26:14 ID:XC7hCoDA
気をやったのはいいが意識までやってしまったかと思っていると女が目を開けた。
潤んだ目を此方に向け、掠れた声で「陛下」と呼び掛ける。
「何だ?」
「いえ…わたくしなどの元へお運び頂きける御厚情、誠にありがたく…」
「これで孕むかは分からぬが、良い子を産めよ」
長々と続きそうな口上を遮り、全ての女に等しく掛けている言葉を遣る。
「はっ…はい!有難う御座います!」
何故か感激したらしい女にはそれ以上構わず身を横たえる。
そう、子は武器だ。
息子は家を盛り立て、娘は力ある者へ嫁ぐ。子の多きこそ力だ。
皇帝たる者に太子がいない、あっても一人だけ。それでは滅びて当然だ。
曹家の轍は踏まぬ。天下を手に入れるのは我が司馬家だ。
明日はどの女に我が子を宿そうか。
考えるでもなく思いながら、眠りに落ちた。
247 :
黒き帷の責務:2007/11/09(金) 14:28:28 ID:XC7hCoDA
以上です
お粗末様でした
イイヨイイヨー
たまにはこういう短いのも新鮮だ
249 :
85:2007/11/09(金) 23:02:15 ID:VyLbLygC
董白凌辱もの書くいいながら、自分の才なさ故にうまくかけそうにありません。
代わりに、3になって消えゆく袁のシンラクものが頭に浮かんでおります。
>245
このくらいすっきり書ける方が羨ましい。
まとめがみれない・・・
当方携帯からだがちゃんと見られたよ
みれたわ
すまない
うわあぁぁ(AA略)今更誤字に気が付くとはorz
>>246の4行目
×頂きける
○頂ける
すいませんでした…
たまにはageてみる。
女体化エロを妄想してて乳でかそうとか腰がいい感じにくびれてそうとか
乳首が弱そうとか内股が敏感ぽいとか後ろもイケそうとか
更に派生して「どんな子が産まれるかな」まで妄想してる自分キモス
【あるあるないない判定中】
ぅう〜〜〜〜〜ん……………
それは無い!
ないかー
そうかー
(´・ω・`)
個人的にはありだと思う、ただそこまで考える人は普通いないねぇ…
リストカッター献帝のコーナーはまだですか?
261 :
虎たちの贄:2007/11/16(金) 12:31:17 ID:mdfcQcKj
投下します。
注意
・蛮勇孫策×朱治(女体化)です。
・お尻で(ry なシーンがあります。
・駄目な方は「虎たちの贄」をNG登録して下さい。
やたら長くなってしまいました。すみません。
戦は終わった。
深手は負わなかったものの、孫策は、なんとも言いがたいわだかまりのようなものを
腹の内にかかえたまま、配下である朱治の膝に頭を乗せて眠っていた。
不思議と、こうしていると心が休まる。まるで母親に抱きしめられているような感覚を覚えた。
朱治の手が彼の頭を優しくさする。
「この度の戦で、反乱を抑えることが出来ましたね。若、お見事でございました」
無言で頷いた。父親を突然亡くし、孫策の元から離れていく将の多い中で、彼は変わらず
付き従い、ふたたび自由に戦えるようになるまで守り続けてきてくれた。
感謝はしてもし足りない。信頼だってしている。だが孫策は、心の奥底のところでこの
宿将を軽蔑していた。
否、軽蔑とは言えないのかもしれない。
ただ、自分に心まで赦してくれていないと知っていて、それを悔しく思っているだけであろう。
自分でも、そう分かっていた。
それは、まだ父親である孫堅が生きているころのことだった。
その夜、孫策は大分遅い時間まで配下の兵たちと酒を飲んでおり、いい気分で自室に戻ろうとしていた。
そのとき、わずかに父の房から灯りが漏れ出しているのが見えた。
いつもならば気にもとめないところだったが、なんとなくこのまま眠るのも味気ない気がして、
足音を殺しながらその光のもとまで忍び寄った。
だが、なにやら様子がおかしい。
戸に近づくにつれ、妙に艶っぽい声が聞こえる。
孫策はもう子供ではない。父親が何をしているのかは簡単に予想がついた。
両親のそんな姿なぞ、本当は見たくもないが、酒に煽られて彼は僅かに開いた戸の隙間から
中の様子をうかがってしまった。
だが、そこに母親の姿はなかった。
孫堅の膝の上に乗り、あられもなく身を捩っていたのは宿将である朱治であった。
孫策は己の目を疑った。その体がまぎれもなく女のそれであったからだった。
小ぶりではあるものの、胸にはちゃんと膨らみがあったし、男ならあって然るべき器官はまったく見受けられなかった。
朱治の体が、父親によって蹂躙されるのを見て、酔いは一気に覚めた。
我知らず隆起しだした逸物を、思わず握り締める。
きっと二人は、俺には気がつかないだろう。
そう思い、孫策は自慰に勤しもうと手を動かし始めた。
しかし…。
「朱治、これが欲しいか?」
「はいぃ、殿の、殿の早く下さい、あ、もう…我慢出来ません…!」
普段、清廉で穏やかな将として振舞っている朱治が娼婦よろしく痴態を晒している、それも俺の父親相手に。
それを思うと、急に気持ちが冷めてしまった。
翌日、朱治は何食わぬ顔で孫策に話しかけてきた。父親も、そしらぬ顔をして軍議を始めた。
孫策も、何もみなかったようにいつもどおり振舞った。だが、心の中は昨日とはまるで変わってしまっていた。
その日から孫策の心の底に、冷たい気持ちが淀みを作るようになったのだった。
だが今、目の前の朱治は穏やかに微笑んでいる。
もう我慢が出来なかった。父はもういない。恐らく、彼女が女だということを知っている者は誰一人として
いないのだろう。
その仮面をひきはがしてしまいたい。卑しいその本性を曝け出させて、屈服させてやりたい。
どうして、親父には隠さなかったことを、俺には隠すんだ。俺には、心からは従えないというのか…?
「朱治、右目に睫毛が入ったみたいなんだ。取ってくれないか」
そういうと、何の疑いもなしに彼女は孫策の顔に自分の顔を近づけて瞼に触れようとした。その一瞬の隙をついて、
孫策は彼女の後頭部に手をまわし、ぐいと引き寄せると突然唇を奪った。
くぐもった声が聞こえた。驚いているのだろう、舌を捻じ込むと怯えるように身動ぎした。
「何びびってんだ。親父とはあんなことしてた癖に」
体を離し、開口一番にそう言うと、朱治は目を見開いて後ずさった。両手で顔を覆い、声にならない声を上げている。
見る見るうちにその顔色が青ざめていくのがわかった。
「わ、若、何を仰って……」
起き上がりつつ、やれやれ、というように孫策は言った。
「今更ごまかすなんて、案外素直じゃないんだな」
「私は…そんな…あっ!」
口ごもる朱治に苛立ち、その胸に触れた。いつもは服で隠しているが、その手触りは紛れもなく女性のものだった。
「ほら、やっぱり」
「あ…あ、あ…!」
青ざめていた顔が今度は、見る間に紅潮してきた。
「お願いです、若。このことは誰にも言わないでください!」
「言わない?何をだ?お前が女だってことをか?それとも、お前が本当はとんでもない淫乱だってことをか?」
「違う…、違います…!」
「何が違うんだよ」
苛立ち、その小さな手を掴むと、服の上から無理矢理いきり立った男根を掴ませた。
「ひっ」
怯える宿将に、孫策は心の中で呟いた。
親父のものはあんなに嬉しそうに握り締めていたのに、どうして…。
それは苛立ちとも悲しみともつかない不思議な感情だった。
「なあ、君理」
甘えるような声で、字で呼んだ。
「分かるよな、俺、お前を見てたらこうなっちゃったんだ。お前が悪いんだぞ…?」
「う、うぅ…」
煮え切らない返事をする朱治の肩口に、じゃれつくように頬ずりをした。
「してくれるよな?親父にだってしてやれたんだから」
「う…ん…、は、はい。わ…かりました…」
蚊の鳴くような声で彼女は答えた。握り締めていた手を外し、少し伸びをしながら口付けてきた。
舌が入り込んでくる。案外積極的だった。それはわざと粘着質な音をさせながら孫策の口内を攻め立てていった。
ふと思い立ち、孫策が彼女の局部に服の上から触れてみると、ぬめりでずるりと指が滑った。
「んんっ!」
突然敏感な部分に触れられ、思わず朱治は口を離してしまった。
「わ、若!」
「へえ、まだ何もしてないのにもうこんなになってるんだ。乗り気じゃないふりしておいて、実はしたかったんだな?」
「そういう訳では…」
目線を逸らし、恥ずかしがりながら朱治はそういうが、孫策にはそれが期待に打ち震えているようにしか見えなかった。
「親父が死んでからどうしてたんだ?他にお前が女だって知ってる奴なんていないだろう」
言いながら、一枚一枚服を脱がしていく。恥ずかしがってはいるが、抵抗するようすはなかった。
「どうしてたって…」
最後の一枚を脱がし、一糸纏わぬ姿にすると、なるほど、服を着た状態では分かりづらかったが、手のひらに収まるくらいの
小さな胸があらわになった。
ゆっくりと指先で揉むと、喉が鳴った。顔を近づけ、舌先でつついてみると、ぴくぴくと体が震えた。
「一人でしたりしたのか?」
「え?!」
唇をあてがい、音を立てて吸うと、朱治は身を仰け反らせて鳴いた。うっすらと浮いたあばら骨をなぞりながら
すでに屹立している胸の先を舌で転がし、甘噛みする。
「あん、だ、駄目ぇ!」
引き剥がそうとして朱治は孫策の頭を押さえつけようとする。が、力で彼に敵うはずもなかった。
執拗に歯で挟まれ、ぐりぐりと圧迫されるたびに胸が痺れるような感覚がした。
朱治は、はじめ孫策に迫られた時に、ひそかに心に決めていた。
出来るだけ早く彼を満足させて、ことを穏便に済ませてしまおうと。
本性をさらけ出してしまう前にすべて終わらせてしまおうと。
だがその決意は早くも崩れようとしていた。もぞもぞと、朱治の右手が動いた。その指先は
自らの秘裂に辿り着くと、くちゅくちゅと音をたてながらその部位を摩擦し始めた。
「何してるんだ」
その時、力強い手でその右手を押さえつけられた。孫策がこちらを睨みあげていた。
「やっぱり一人でするのが好きなんだな…まったく、親父もいやらしい将を配下にしたもんだ」
朱治は、恥ずかしさに消え入りそうになりながらも、本能に押し流され、押さえつける手を無視して
自慰に耽ろうとしていた。
恥じらいと、気持ちよくなりたいという欲望が拮抗していた。
孫策が力をこめてぐいと引っ張ると、抵抗むなしく朱治の手は簡単に持ち上げられてしまう。
請うような彼女の顔を見上げたあとで、孫策は既に濡れそぼっている秘所に顔を近づけた。
「え、若…?」
そしてそのまま、何の躊躇いもなしにそこに口をつけ、舌先で擽った。
「や、駄目です…そんな処、汚いのに…!」
感じつつも孫策の頭を引き剥がそうと、朱治は必死にもがいたが、ざらついた舌が
芽を押しつぶすように刺激し、先ほどされたのと同じように甘噛みされていくうちに、局部だけとは
言わず腿の付け根あたりまで愛液でぬめるようになり、引き剥がす手は次第に
青年の頭をより引き寄せるような動きをしだした。
「すごいな…見てみろよ、俺の口のまわり、お前のでヌルヌルだ」
「そんなぁ…」
泣きだしそうな表情を浮かべつつも恍惚としている朱治。それを見上げてから、孫策はほぼ
不意打ちにちかい形で秘部にくちづけるように口をあて、一気に啜り上げた。
液体を吸引する音と朱治の悲鳴が被った。
「ひ、いやぁぁあぁぁ!!」
ビクン、と痙攣したのがわかった。それから間をおかずに温かい粘液が噴出し、孫策の口内を満たす。
それを飲み下さず、口の中にためたままで孫策は膝立ちに立ち上がった。
絶頂をむかえ、床に仰向けに倒れている朱治の口内に、口移しで、愛液を流し込んだ。
目を閉じ、まるで気絶してしまったように脱力していた朱治であったが、自らの愛液をしっかりと嚥下しながら
また二、三回、びくびくと体を痙攣させた。
「イッたばかりなのにまたイッたのか?」
「はいぃ、君理は、自分のお汁飲んで感じちゃう、変態ですぅ…」
孫策が頭を撫でながらやさしく問うと、うっとりした瞳で彼女は答えた。完全に呂律が回っていなかった。
それは普段の名将ぶりが嘘のような痴態であった。
「そっか。じゃあ変態ならコレも大好きだよな?」
孫策が服を脱ぎ、屹立した自らのものを朱治の鼻先に突きつけると、先ほどの怯えた表情はどこへいったのか、
彼女は期待に輝いた瞳でそれを見つめた。
「好きぃ、大好きですぅ、おっきいの大好きぃ」
そしてそれに触れようとのばしてきた手を、孫策は冷徹に押さえつけた。
「まだお預けだ。我慢できないなら自分でして待ってろよ」
「あ…うぅ…」
いかにも残念げな表情を浮かべながら、朱治は言われたとおりに、先ほどまで嘗め回されていた箇所に
手をやり、くちゅくちゅと音をたてながら手淫を始めた。
一方の孫策は、見せ付けるかのように朱治の顔の上で自らの男根をしごき上げていた。
その熱が伝わるくらい、朱治の吐息がかかるほどの距離だった。
「うぅ、欲しいよぉ、若の、おなかの中にびゅーびゅーして欲しいよぉ…」
くちゅくちゅという音が次第に大きくなっていく。粘液は指を出し入れする度にしぶきをあげ、床に飛び散った。
「お前は別に俺のじゃなくてもいいんだろ?今目の前にあるから、俺のが欲しいだけなんだろ?」
「そんなこと…違います…」
朱治の指先が、自らの体内の奥深く、敏感な部分に触れると、彼女は声を上げた。
「ああぁぁ!凄い、すごすぎますぅ、あ、駄目、いっちゃう、またいっちゃうぅう!!」
駄目とは口でいいつつも、指の動きは止まらない。
彼女の額に、孫策の先端から垂れた先走りが落ちてゆっくりと流れていた。
「もう二回もいったのにぃ!若がいくまえにもう一回いっちゃうよぉ!三回、三回もいっちゃうぅぅう!!」
「ほら、お前別に自分の指でだっていいんだろ」
言いながら、あいている左手で相変わらず屹立したままの乳首をつねってやると、彼女はついに絶頂に達した。
「ひあぁぁぁあぁん!またいったぁ、若のおちんちん見ながらいっちゃいましたぁ…!!」
それに一拍おいて孫策が吐精した。
長い髪を後ろにながしているために露出した額に、若い精液が二、三の筋を作った。
「あ…ん、熱い…。若、額に出すなんてひどいですぅ…。君理は中に出してほしかったのに…」
それにこたえもせず、肉棒の先端を彼女の口の上につきつけると、何の躊躇いもなしに朱治はそれを口に含み、
吸い上げるようにしゃぶった。
「じゃあ今度は中に出してやるからな」
そういってやると、朱治は恍惚とした笑顔を浮かべた。
四つんばいになった朱治は、期待に満ちた表情でこちらを見返っていた。
一度放出したにもかかわらずまだ立ち上がっている剛直を、焦らすように双丘の間に擦り付けた。
「あん…若、焦らさないでください…」
くすぐるように膣の入り口に先端を押し当てるが、あまりにぬめりすぎて滑り、上手く挿入出来ない。
「焦らしてなんかいないさ。お前がいやらしいせいだろ」
「はい…、君理がいやらしいせいです…ねえ、若」
「ん?」
一旦挿入を諦め、孫策はぬめりを手でこそげとり、入り口よりももう少し上に塗りたくっていた。
「いやらしい部下にはお仕置きが必要だと思いませんか…?」
甘えるようなその声に、孫策は声をあげて笑った。
「何がお仕置きだよ。本当はしてほしくてたまらないんだろう?」
返事代わりに、朱治は笑みを浮かべる。孫策も意地の悪げな笑顔をつくった。
「でも、もし俺の子供出来ちゃったらお前、戦に出られないよなぁ?」
先ほどまでは膣口に狙いを定めていた先端を、孫策は気持ち上のほうへとずらしていった。
「え、ちょっと、若…?そこ…違う…」
「こっちに入れたって構わないよな?」
言い終わると同時に、熱い塊が小さな体内に突きこまれたのが分かった。
「ひあぁぁあぁあ!!嘘ぉぉぉ!?」
朱治の体が弓なりに反り、青く長い髪が揺れた。孫策が何のためらいも無しに己のものを埋めたのは
膣ではなく後門だった。
普段は排泄にしか使われない筈のその器官は、信じられないくらいに強く、侵入してきたものをぎゅっと締め付けた。
「やっぱりな!思った通りだ。お前、親父にここでヤラれてたんだろ!」
ピストン運動を繰り返していると、自らの体重を支えきれなくなったのか、朱治の両肘ががくがくと震えたあと、
上半身だけがぺたんと床に付す姿勢になってしまった。
それでも、彼女はこくこくと首を縦に振った。
「ごめんなさいぃ…お尻で感じて、ごめんなさい…!」
父親に開発された器官を、その息子が犯す。この配下を完全に征服しきるまで、あと一歩だった。
「どうだ?親父にハメられるのと、俺にハメられるの、どっちが気持ちいい?」
「若がいいです、若のおちんちんが一番気持ちいいです!若、若が好きぃ!!」
「俺が一番か?死ぬまで俺だけのものになると誓えるか!?」
「誓います!君理は若だけの奴隷ですぅぅ!」
「よし、いい子だ!俺のでいけ!」
「あぁん!またいくぅ!お尻の中も若のものになっていっちゃう、いっちゃうよぉぉ!!」
朱治の体の奥で、孫策は放出した。既に一回出してしまっていたにも関わらず、その量は尋常ではなかった。
それと同時に朱治も今日四回目の絶頂を迎えた。のけぞるように体を痙攣させ、がくりと床に伏せてしまった。
「あ…すごい…出てる、君理のお腹の中に、若の元気なのがびゅーびゅー出てる…!」
息を荒げながら孫策がゆっくりと埋めたものを引き抜くと、濃厚な精液がとろりと流れ出してきた。
朱治は手をそこへ延ばしその液を掬い取ると、舌先でぺろりと舐め取った。
「ん…、若の、濃くって美味しい…」
孫策は、完全にこの女を征服しきった満足感に笑みを浮かべながら、青い髪を撫でてやった。
初めて、父に対する優越を感じていた。
その日から、朱治は常に孫策に付き従うようになった。
孫堅の代からの将たちはそれを好ましいものと見て、より一層孫策への忠誠を誓うようになった。
ある晩、孫策は朱治との交合に耽っていた。もう夜も遅くであったが、その姿を、薄く開いた戸のむこうから
覗いている者がいた。
「兄上…朱治…!」
それは、孫策の死後に軍を率い、後に呉国の王となる男、孫権であった。
完
GJデース!!
仕事の帰り道でおっきした。
孫策が大喬と一緒になってからの三人の様子も読でみたい!!
親子でありながら穴兄弟とな
エロいのう(*゚∀゚)=3
今なら言える!
オトコノコな朱治キュンの方が萌える!
ソレモソウネ
モチロンソウヨ
273 :
朱治:2007/11/19(月) 21:46:05 ID:noZAJBkO
な、なんでですか?
僕、オトコノコなのに…
オトコノコダカラ、ナンダッテイウノ?
オトコノコダカラ、イインジャナイノ?
275 :
蛮勇サック:2007/11/20(火) 20:33:00 ID:czK9aeoB
>>273 男とか女とかなんてカンケーねぇ!
俺は朱治が好きなんだ!
とゆードジンシをコミケで出そうとしたものの、
落選した件について
>>275 生`
いいじゃないか、苦境にあっても変わらぬ忠義と信頼
自分が好きな武将達なんておにゃのこにしようがラブラブにしようが
結局は斬る斬られるの関係なんだもんな…(´;ω;`)
>>276 俺を斬れる(ry・ここにいるぞ好き乙
もしくは山頂夫人とその師匠好き乙
蜀は物騒なところですね><
278 :
261:2007/11/21(水) 00:01:20 ID:5SboS658
感想ありがとうございました。
最後まで朱治を男にするか女にするかで悩んだのですが
エロパロなのでとりあえず女にしてみました。
ぶっちゃけ男でもいいと思っている。
つまり、朱治は
孫策は朱治に腰を強く打ち付ける。
「あぁ!スゴいぃぃ、スゴいのぉぉ!!」
「もっとよくしてやるよ」
孫策は、朱治の男性器を握り激しく上下へ擦りつける。
「若、激しい!いくぅ!!いっちゃう!!!」
「よし、出すぞ!」
孫策は、全てを朱治にぶちまける。
「あぁ、いくぅぅぅぅぅ!!」
朱治の性器からも精液が勢いよく飛び出す。
全てを受けとめ、そして放出し、そのままグッタリと寝床に絶える。
孫策も全身から力が抜ける。
二人は、体を一つにしたまま眠りに墜ちていった。
朝の日射しに孫策は目を覚ます。
すでに朱治は服装を整え孫策の側に控えていた。
自分が目覚めた事に気付いていないのか小さな声で、しかし泣きそうな声でぼそりと呟く。
「若、ごめんなさい。僕が女だったら若の後継ぎを産めたのに…」
→「そんな事は関係ない。俺は朱治だから愛したんだ」
→「バカ野郎!朱治は男だからいいんだ!」
のどちらかだという事ですか?
281 :
276:2007/11/21(水) 11:21:56 ID:O53PgXwa
>>277 前者。
まあそれも含めて好きだからいいんだけどね
元々格好良い上に瀬賀がやたらと2人一組扱いするから燃えて困る
それはそうと、数字板に朱治キュン話を誤爆した者はおるかー?
>>281 ここにいるぞ!
いや〜一体どこに誤爆したものかと探しまわったぜ!
悪口メールを本人に送信してしまった気分だ。
しかも俺まで萌えキャラにするとは…
腐女子って逞しいな…
底が知れないと言うべきか
保守
エロ持ってこーい!
誰かマキシィエロコミュのログ保存してない?
>>279の挿絵を描いてみたんですが、こちらに投下しても差し支えないでしょうか?
バッチコォォォォォイ!щ(゚Д゚щ)
馬サック朱治きゅん派の多いスレですね
たぶん伝道師様のおかげだろーけどw
>>287 自分は大丈夫。むしろ見たい
でも「♂×♂注意」みたいな断りは必要かと
>>288 蛮勇サック×朱治
雄飛サック×赤壁
進撃サック×業炎だな
…あれ?板間違えた?
292 :
279:2007/11/25(日) 06:35:57 ID:RrakBLXx
>>291 おぉ本当に書いてくれたのか!
あんな駄文でも創作意欲の足しになって嬉しいやら…恥ずかしいやら…
それにしても朱治君…とてもご立派ですね。
これはエロい君里タン
サック羨ましいぜ
なんと立派な…
♀バージョンもお願いします!!
♂朱治×♀朱治なんて妄想してしまったよ…
ちなみに双子という設定
>>291 うほっ、これはおいしそうな朱治きゅん!!(;´Д`)ハァハァ
朱治×策じゃなくて策×朱治な気もするが(゚ε゚)キニシナイ!!
気が向いたらでおkなので、いつぞやのわかめ酒再うpもおながいしまつ
>>291 サックの荒ぶる様と征服されて声を上げる朱治のギャップがたまりませぬ!
俺もワカメ酒キボン
保守
保守
ちんちん、シュッシュ!
蛮勇は騎兵だから朱治キュンに連突
ヤりまくってぐったりしてる所を再起の擁護者で復活
あれ?朱治キュン結構積極的じゃね?
夜の小覇王を朱治キュンが御奉仕
まで読んだ
>>286 赤兎娘々の続きが載ってたやつだろ?
俺も欲しいぜ
ざわ……
ざわ……
ごめんなさい・・・
こんな時、どんなレスしたらいいのか解らないの・・・
雑談でもいいからネタを出せばいいと思うよ
それはそうと、正式に3の排出停止+使用禁止カードが発表されて、
俺のメインデッキは揃いに揃って排出停止になりましたorz
3稼動までに今書いてるやつともう1つ書き上げたい………。
好き武将の排停が決まりました(つω;`)
相方の方は3発表時に生存確定していたというのに…
こうなったら片方おにゃのこにして「後は頼む」「最後に一度だけ…」で夜の連突な妄想してやるー!
さてどっちをおにゃのこにしたものか
309 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:16:09 ID:12qkTYGu
>>291 どうでもいいけどかけ算の前後まちがってるぜ。
策x朱治って書かないとw
いいからお前等シコれよ
シコれだぁ?
お前でシコらせろよ
俺をシコらせる者はおるか!
ここにいるぞぉ!
…と言えるかは分からないけど投下します。
羊コ女体化ネタです。書いてる内に長くなったのでとりあえず
前編だけどうぞ。
羊コが恥ずかしそうに俯いて何も話し出さないのに焦れて、辛憲英は口を開いた。
「もう、何をそんなに悩んでるの。言ってくれないとわからないじゃない」
羊コと辛憲英は義理の親子だったが、二人はまるで本物の母と娘のように仲が良かった。
羊コはよく、悩みなども包み隠さず義母に話していて、今日も、相談したいことがあると言って
彼女の部屋にやってきたのだ。
寝台に座った彼女の目の前に立って、才女は言った。
「どうしたの?誰かにいじめられた?」
「そうじゃありません」
「トウ艾くんの言うことは気にしちゃ駄目よ。あの子鈍感なんだから」
「いじめられてなんていません!」
「じゃあどうしたの?私にもいいにくいことなの?」
羊コは泣き出しそうな顔になって俯いた。何か小声で言ったのが聞こえたが、はっきりとは
耳に届かなかったので聞き返すと、顔を真っ赤にして彼女は言った。
「お義母さん、私、好きな人がいるんです」
「あら…!」
辛憲英の表情が、ぱっと明るくなった。両手を合わせて嬉しそうに笑う。
「そうなの、それで…。いいじゃない。私も応援するわよ」
「そういうことじゃないんです…」
見ると、羊コは耳まで赤くなってしまっている。そんなうぶな娘に、義母はからかうように尋ねた。
「なあに?何か心配なことでもあるの?私でよければ聞くわよ?」
羊コが、右手で敷布をぎゅっと握った。左手を腿に挟んで、下を向いたまま小声で答える。
「…男の人って、やっぱり胸の大きい女の人のほうが好きなんですか…?」
あら、と心の中で呟いて辛憲英は口をつぐむ。目の前の少女は、おずおずと顔をあげた。その目線は
母親の豊満な胸を凝視している。
「私、童顔だし、体形もこんなだから子供っぽく見られて、その人に嫌われたらどうしようって思って」
そういいながら、右手でなだらかな胸をさすっていた。確かに羊コは実際の年齢よりも幼く見えた。
おっとりした性格がそれをさらに助長していた。
「そうねぇ、あなた可愛いけど、女の色気がちょっと足りないかも」
「そんなぁ…」
泣きそうな顔で羊コが辛憲英を見上げてくる。
「ふふ、大丈夫よ。色々教えてあげるから」
「本当ですか?!わぁ、うれしい!」
余裕の笑顔で母は眼鏡をくいっと上げた。
「じゃあ、とりあえずその服を脱ごうかしら?」
瞬間、羊コの表情が凍りついた。信じられない、といわんばかりに、縋るように見つめてくる。
「服って…上を?」
「上だけじゃ駄目よ。全部脱いじゃって」
「えぇ、全部ですか?」
渋るのを気にせず、彼女は手早く羊コの纏っていた服を脱がしていく。
「あ、やだぁ!お義母さま!自分で脱げる!自分で脱げますからぁ!」
「あなたに任せてたら日が暮れちゃうわ」
さすが、羊コを幼い頃から世話していただけのことはある。あっというまに彼女は生まれたままの姿になってしまった。
「うぅ、恥ずかしいです…」
殆ど凹凸のない体を隠そうと、彼女は寝台の端に畳んで置いてあった布団を掴もうとした。
だが、その手はいとも容易く制されてしまう。
「駄目よ、恥ずかしがってちゃ。だってあなた、その姿を好きな人に見られちゃうのよ?」
「あぅ…」
恥じ入って顔をそむける羊コに追い討ちをかけるように、辛憲英の手が小高い胸の先端をキュっと摘んだ。
「はぁんっ!?」
ビクッと羊コの体が痙攣した。そっぽを向いていたために、義母の動きに気付けなかったのだ。
「ここなんて、とても綺麗な色をして。まっさきに目が行っちゃうわ」
そう言いながら、少しづつ指先にこめる力を強くしていく。それに伴って、羊コの口から漏れる声が
引きつるように甲高くなっていった。
「ふふっ、駄目じゃない。あなた武人なのに。ちゃんと相手の動きを見ていなくちゃ」
「やだっ、駄目ぇ…!義母さま、やめてぇ!これやだ、これやだぁ!」
両の先端を同時にくりくりと弄ぶと、余程気持ちがいいらしく、制止の言葉もまともに言えなくなってしまう。
「あう、らめぇ、らめぇぇ!変な声でちゃうよぉ!うぅ、うぅぅ、あっ、あーっ!」
「これだけ感度がいいなら別に大きくなくたって大丈夫よ。ほら」
そう言って、右の乳首をピンと指で弾くと、羊コは甲高い悲鳴をあげて身を仰け反らせた。
「ひぁぁあぁぁんっ!?」
そのまま寝台に倒れこみそうになるのを、辛憲英が抱きしめ、引き戻した。そのとき、彼女の豊満な
乳房が思い切り羊コの体に密着した。
助け起こされ、体と体が離れると、やはり羊コは少し悲しそうに俯いていた。
「そんな顔しないの。あなたはまだ若いんだから、きっとこれから成長するわよ」
「これからって、いつですか?…今あの人に喜んでもらえなかったら意味ないですよぅ…」
「何も男の人を喜ばせるのは胸だけじゃないでしょ?」
「えっ?」
ばさ、と髪を揺らして羊コが顔をあげた。
「あなたの大切なところで、その人を気持ちよくしてあげればいいじゃない」
「……?」
理解できない、といった体で羊コは辛憲英を見つめた。しばらくは恥ずかしがっているものだと思い込み、
にこにこしていた義母も、次第におかしいと思い始める。そして一つの結論に行き当たった。
「…叔子、あなたもしかして、男の人とお付き合いしたら何をするか知らないの?」
「えっ?えーっと……胸……を、あの、さ、触られたり…とかするんですよね…?」
辛憲英は絶句した。
確かにものを知らないところのある娘だと思ってはいたが、まさかここまでとは。
そしてつくづく思う。相談してきてくれてよかった、と。何もしらぬままその想い人と付き合ったら、
さぞ驚かれただろう。
「…わかったわ。教えてあげる。教えてあげるから、足を開いてみて」
びく、と少女が震えた。怯えているのが目にみえて分かった。いくら何も知らないとは言え、やはり
秘所をあらわにするのには抵抗があるらしい。
「怖いことはしないから。約束よ」
「……はい……」
消え入りそうな声で返事をしてから、ゆっくりと羊コは足を開いた。彼女の足元にかがみこみ、覗き込むと
恐らく初めて他者の目に曝されたであろう少女の割れ目は、美しくも艶かしい桃色をしていた。
だが、まだ未発達である。辛憲英が促す。
「ここ、開いて見せてくれない?これじゃあ良く見えないわ」
「えぇ……?」
泣き出しそうな声が降ってくるが、もう羊コに恥らって抵抗をする気はないようだった。おずおずと両手を
陰唇に添え、くぱ、と開いた。
開かれたその部分は、透明な粘液にまみれ、テラテラと輝いていた。先ほどの愛撫だけでこんなに、と思わず
驚くほどに、その部分は大量の愛液で溢れていた。
指で触れると、ぬるりと滑ってしまう。
「すごいわ…」
素直に驚く義母の息が敏感なその部分にかかって、思わず羊コは目をぎゅっと瞑った。
その滑った指を、そろそろと膣口まで動かすと、辛憲英は顔を上げて、義娘に声をかける。
「いい?ここが体の入り口」
「入り口?え、ここがですか?」
「そう。普段は閉じてるけど、ここには穴があるの」
感心したようにへえ、という羊コの顔に、先ほどまでの恥じらいは見て取れなかった。
辛憲英は、にっと笑って言う。
「男の人とおつきあいするとね。ここの穴に、おちんちんを入れるのよ」
「…ええっ!?」
思ってもみなかった言葉に、羊コは頬をかあっと紅潮させた。
「どうして!?は、入るんですか?こんなところに…?」
「入るわよ。あのね、男の人があなたの裸を見るじゃない。そうすると、興奮しておちんちんが
硬く、大きくなるのね。それをここ…膣に入れて、中に射精すると赤ちゃんができるの」
「えええ……」
困ったような表情。恐らく、疑問や驚きが大きすぎて何を言えばいいのか判断しかねているのだろう。
「絶対に妊娠しちゃうって訳じゃないんだけどね」
「そんな…ことして、絶対に痛いですよ!し、死んじゃうかもしれない!」
「死なないわよぉ。まあ、もっとも」
そこで区切ると、辛憲英は膝立ちになって羊コの耳元で囁いた。
「気持ち良すぎて死んじゃう、ってことはあるかもしれないけどね」
それから顔を離し、しばらくの間様子をみていると、羊コは落ち着かないように視線をあっちこっちに
泳がせていた。
「あ、あのぅ……私よく知らないんですけど、お、男…の人の…って、あの、大きいですよね、
小さいころ、お父様とお風呂に入ったときに見たきりですけど、そう、丁度これっくらい…」
言いながら、右手で握り締め、擦り上げるようなジェスチャーをする。
「まあ、それくらいよね」
「大きくなるって、どれっくらいになるんですか…?」
まるで救いを求めるようにこちらを見つめる羊コが可愛くて、辛憲英はにこりと微笑んだ。
微笑みながら両手で棒をさするような仕草をしてみせた。
「これっくらいかしらね…」
「やっ、大きい…!」
再び羊コの足元にしゃがみこんで、彼女の秘裂をしげしげと眺めながら才女は口をひらく。
「大丈夫よ。だってここから赤ちゃんが産まれてくるのよ。おちんちんくらい簡単に入るわよ」
ずっと秘所を広げたままの指先が震えている。怖いのだろうか。
「試してみる?」
「えっ?」
答えを待たずに、辛憲英は中指を膣口に押し当てた。二回ほどぐりぐりと押したあとで、ゆっくりと
挿入していく。
「えっ、えっ!?お義母さま?何?何してるの?!」
「ふふっ、叔子の中、温かくてキツキツなのね…」
まだ未発達の胎内は、彼女の指をきつく締め付けた。それにまけじと、深く挿入していく。
「やだぁ、なんか変な感じがするよぉ…」
「でも痛くないでしょ?今、私の指があなたの中に入ってるのよ」
「はい…。あぁ、本当に…入ってるんだぁ…!」
羊コは恍惚とした表情を浮かべている。どうやら感じているらしかった。ただでさえ愛液でしとどになっている
というのに、さらにあふれ出してきて、より指の滑りがよくなる。
やがて指先が壁に触れた。
「あっ」
羊コが小さく声をあげた。
「あら、分かるの?」
「はい…なんか…お腹の奥が…きゅうってします…」
「ここが子宮の入り口なの。この奥で受精をして、赤ちゃんが出来るのね」
ぐいぐいと指を押し付けると、羊コは体をくねらせて小刻みに声を上げた。
「それで、そうね……このへんかしら?」
「ふあぁぁぁっっっっ!?」
辛憲英は、挿入した指を軽く曲げると、突き刺すようにして膣壁の一点を刺激した。指をくわえ込んだ
女体の入り口から、ぶちょ、と音を立てて蜜が漏れ出した。
羊コが目を見開き、口を開けたまま硬直した。その口から、舌がだらしなく垂れている。
「ふふっ、ここがあなたの気持ちいいところなのね。可愛いからもっといじめちゃおうかな?」
小刻みに指先を震わせる。羊コが乾いた咳をした。
「だめぇ…義母さまぁ…そこは嫌…やだよぅ…そこいじめちゃいやぁ…!」
力なく首を横に振った。だが。
「聞いてあげない」
指が、激しくピストン運動を始めた。
「ひあぁぁぁあぁ!!!はひっっ!!はうぅぅうぅ!!だめぇぇぇ!!!もうっ、もうやめてよぉおぉぉ!!
いじわるぅ、いじわるだよぉぉ!!やだ、やだぁああぁぁぁ!!!」
両手で体をささえ、仰け反るようにして羊コは歓喜の咆哮をあげる。口では嫌だと言ってはいるが、
指の抜き差しをするたびに辛憲英の眼鏡をびしょびしょに濡らすほど夥しい量の愛液が迸る。
彼女が感じているのは明らかだった。
「おなかぁ、お腹の奥がぁぁああぁぁ!じんじんしてっ……」
羊コが、義母の手を掴もうとあがく。だが快感に震える体は思い通りに動かないようだった。
「やだっ、やだぁぁあ!!!本当にやめてぇぇ!!!出ちゃう!出ちゃうよぉ!!!
お、おしっこっ……!おしっこ漏れちゃうぅぅ!!叔子、おしっこ漏らしちゃうよぉお!!嫌あぁぁぁぁ!!!」
その時、じゅぽ、と音を立てて辛憲英は指を引き抜いた。羊コがビクンと体を震わせ、一瞬動きを止めたあとで
はあはあと荒い息を吐き始めた。
「はぁ、はぁ…うぅ…」
そして、うらめしそうな顔でこちらを見つめてくる。激しい快感を与えられていたのが急に止められ、
満たされない気持ちでいるらしかった。
「今日はここまでね」
言いながら、ふやけるほどに濡れた中指を、辛憲英はしゃぶっていた。
「ここから先は、その好きな人としたほうがいいわ。そっちの方が気持ちいいもの。…それにしても」
女は立ち上がり、上から羊コの座る寝台を見下ろして、うーんと唸った。
「すごい濡れ方。見て、敷布がびちょびちょになって透けちゃってる。やだ、床にまで飛んじゃってるじゃない。
お掃除しなくちゃ駄目ね」
羊コはすまなそうに上目遣いでこちらを見上げている。それに見せ付けるように彼女は眼鏡を外し、
レンズにかかった愛液を舌で舐めとる。
「んっ…これ、全部…あなたの出した…ものよ?…ふふっ、凄ぉい。本当に処女なのかしら」
それを聞いて、羊コの表情は不安げなものへと塗り換わった。
「こ…こんなにいやらしいと、嫌われますか…?」
眼鏡をかけなおし、くすりと笑うと、辛憲英は優しく義娘の頭を撫でた。
「大丈夫。嫌われたりしないわ。あなたは素敵な子なんだから、自信をもって」
「…はい!」
さて、といいながら女はくるりと踵をかえした。
「女の子の体のことは、あらかた教えられたわね。でも、さすがに私も男の人の体のことは
うまく教えられないの」
それから、上半身だけでこちらを振り返り、満面の笑みで羊コに告げた。
「だから、今晩特別な先生をあなたのお部屋におくるわ。男の人のこと、沢山教えてもらいなさい」
「え……ええ!?」
「優秀な先生だから、沢山質問すること。いいわね?」
素直にはい、と返事ができず、羊コはがくりと肩を落とした。
(あぁ、お義母さまに聞くべきじゃなかったかもしれません…。陸坑さん、助けてぇー……)
だがそんな義娘の胸中など知らずに、辛憲英はにこにこと微笑んでいるのであった。
続く
続くのか…
誰が先生として来るんだろう…?
そりゃウホだろう
何と言う文才……
エロさといい、読みやすさといい、
これは続きに期待せざるをえない
>先生
辛憲英のセフレじゃね?
んで、実際の絡みを羊子に見せる(見せつける)と
さすがに娘の処女を奪うような真似はしないでそw
エロいよ続き気になるよイイヨイイヨー
実は先生も女とか
んでベニパンで(ryとか
羊子の好きな人って陸抗でいいよな?
始めの方読んでて「もしやトウガイ×羊子なのか!?」と思っちまったぜ
まさか
>>315によってフルおっきさせられたまま会社に行かされるとは…
朝このスレをチェックするのはやめよう…
なんてエロいんだ!
けしからん!もっとやれ!(*´д`*)ハァハァ
315です。感想ありがとうございます。
続き出来ました。
・相変わらず長い
・あんまりエロくならなかった
・最後ちょっと欝展開
・やっぱり羊コは女体化
今回ちょっと失速気味です。
辛憲英がかいてて楽しかったのでまた前回みたいのを書きたいです。
とりあえずどうぞ。
羊コは落ち着かずに、部屋の中をうろうろと歩き回っていた。
(お義母さまは、先生って言ってたけど…)
入浴も済み、あとはもう寝るだけの簡単な格好で、いつもは結んでいる髪もすべて
おろしてしまっていた。
(どんな方なんだろう。お義母さまがいいって言うくらいだから、きっと優しい方なんだろうけど…)
そのとき、戸の向こうから声がした。
「羊コ殿」
「は、はいっ!」
突然のことに驚き、慌てて彼女は戸を開いた。
「……!」
「久しぶりだな」
絶句した。戸の向こうに立っていたのは、義兄・司馬師だったのだ。
(お義母さま…!よりによって、お義兄さまを呼ばなくても…!)
凍りついたように固まっている羊コを気にもとめず、彼は言葉を続けた。
「きみのお義母さまに頼まれてきたのだ。…俺に聞きたいことがあるとか」
「あ、は、はいっ、そうです!」
まともに話せない。動揺が顔にあらわれないようにつとめた。
「ではゆっくり話をするか。君の姉君からの預かりものもあるし」
そんな義妹の混乱などつゆ知らず、彼は羊コの横をすりぬけて部屋に入ってきた。
彼の後ろ姿を見つめながら、羊コはこっそりと、両手で頬に触れた。そこはとても熱く火照っていた。
羊コの想い人。それは彼、司馬師だった。
初めて会ったときには、すでに彼は姉の夫だった。好きになってはいけないと分かっていたが、
分かって止められるものではなかった。あれこれ理由をつけては姉の元へいき、司馬師の顔を
見ようとした。自分から使いの役を買って出ることも少なくなかった。
(そっか、お義母さまは気がついていて、それでわざとお義兄さまを呼んだのかも…)
お義母さまのいじわる。胸中で呟いた。最初に言ってくれれば心の準備が出来たのに。
二人は仲がよかった。他に座れるような場所もないので、司馬師ははやばやと寝台に座って
薬やら酒やらを広げていた。
つとめて冷静に振舞おうと決めて、羊コはなにげない体で彼の横に座った。
「これは姉君から。皆で飲んでくれと言っていた」
「ありがとうございます」
それを受け取り、寝台脇の卓の上に置いた。
「それで、聞きたいことというのは?」
ぎくり、と心臓が痛んだ。おずおずと司馬師の顔を見上げる。
「お義母さまから、何も聞いていないんですか?」
「なにも? ただ、叔子が会いたがっていると聞いただけで…」
そっちで話をつけてくれていればいいのに。これから言わなくてはいけないことを想定して、
羊コはいよいよ真っ赤になった。
「大丈夫か?風邪でもひいたか?」
義兄の手が頬に触れてくる。
(うぅ、恥ずかしいよ…)
いつまでもこうしてはいられない。決死の覚悟で彼女は言った。
「お義兄さま。私、お、男の人のことが知りたいんです!」
「……は?」
だがそんな告白も、司馬師には全く理解できなかったらしい。呆けた顔でこちらを見つめている。
「だから、男の人の…その…私には分からないようなことを教えて欲しいんです!」
「…うん…熱でもあるなら早めに休んだほうが…」
「熱なんかじゃないです!わ、私は本気です!」
いよいよ羊コの言わんとすることが分かってきて、司馬師は真剣な表情を見せた。
「何が本気だ。羊コ、そういうことは好奇心で言うことじゃないだろう」
「好奇心じゃありません。だって……だって私、お義兄さまが好きなんですから!!」
一瞬で司馬師の表情はかわった。驚いたような顔のまま、何も言わない。
「お義兄さまは好きだけど、でも、お姉さまと結婚してるから、だから、私今まで我慢していたんです。
…お願いです、お義兄さま…。今日…今夜だけでいいから…お願いします……!」
涙で潤んだ瞳で見上げる羊コの可憐な姿に、司馬師はしばらくの間逡巡してからため息をついた。
「辛憲英さまはとんでもないお方だ。…これでは断れないではないか」
「え!」
期待に彼を見つめると、困ったような表情で彼は羊コの頭を撫でた。
「おいで。…俺でよければ教えよう」
「…ありがとうございます!」
少女は、期待と喜びに顔を輝かせて言ったのだった。
司馬師は、慣れた手つきで羊コの着ていた服を脱がしてしまうと、わざとそれを戸の前にまで投げ捨てた。
簡単に逃げられないようにするためなのだろう。一糸纏わぬ姿になって、羊コは恥ずかしがりながら
両の足を寄せ、自らの体を抱きしめるように胸を隠した。
だが、司馬師に腕も足も掴まれ、強制的に後ろ手をつくような姿勢にされてしまった。
「今から恥ずかしがっていたらお話にならないだろう」
「で、でも…」
灯りがしっかりついた中で、自分の裸を見られている。それだけで羊コは逃げ出したいほどの羞恥心を覚えた。
司馬師の視線が自分の体を駆け回り、舐めまわしているような感覚を覚える。
ともすれば、それだけで達してしまいかねなかった。早くも息が速くなっていく。
「でも、あの、お義兄さま。私の裸なんて見て…こ、興奮しますか?」
「するさ」
しれっと答えられると、いよいよ羊コは耐えられなくなった。ままよ、という気持ちで切り出す。
「こ、興奮すると、お…男の人って……あの、アレが……」
「教えてやるから俺の服を脱がしてくれないか?」
ひっ、という声が漏れてしまった。一瞬体が強張ったが、唾を飲んで彼の服を掴んだ。
司馬師は全く脱衣に協力しないで、無表情のままでいるためにとてもやりづらかった。
何とか上半身は脱がせられたが、どうにも躊躇ってしまって下半身を脱がすのに時間がかかってしまう。
「怖いか?」
「…怖いです」
「もう止めるか?」
無言で首を横に振って、再び手を動かし始めた。
完全に脱がしきってしまうと、羊コは彼のどこを見ていいものか困ってしまった。男のことを知るという
名目でこんなことをしているのに、いまひとつ覚悟が出来ない。
「見てみろ」
そう言われてようやくちらりと見ると、それは僅かに勃ちあがりはじめていた。
(わ…何これ…?)
彼の股間の前に屈むようにして座り込んだ。好奇心から、じっと顔を近づけて半勃ちの男根を凝視する。
(すごい…これ、本当に硬いのかなぁ?)
躊躇いは消え始めていた。右手でそれに触れると熱く、また信じられないような弾力があった。
おずおずと、親指と人差し指でぎゅっと摘むと確かな硬さがあった。
(本当に…カチカチだぁ…!別の生き物みたい…)
その感触を確かめるように二度三度、指で挟んでこすり上げた。その度に勃ちあがっていく。
見る間にその剛直は質量を増していった。
好奇心を押さえきれず、羊コの視線は完全に司馬師の逸物に奪われていた。指先でくちゅくちゅと
鈴口をくすぐると、透明な先走りがあふれ出してきた。
「うぇ……」
思わず口に出して言ってしまう。ぐりぐりと撫で回し、ゆっくりと指を離すとそれは名残惜しげに糸を引いた。
「ぬるぬる…お義兄さま、これは何ですか?」
「これは上手く入れるための潤滑油のようなものだな」
「上手く入れる?」
聞き返すと、司馬師は意地の悪い笑みで答えた。
「俺のを、叔子の可愛いここに入れるための、だ」
「きゃんっ!?」
彼は密かに手を羊コの足の間にまわし、敏感な蜜口に触れた。そのまま、擽るように
触るか触らないかの刺激をくわえると、羊コの体はガクリと崩れた。
「やぁん……お義兄さま、まだ早いです…」
「そうか?その割にもうかなり濡れているみたいだけどな」
そう言うとあっさりと指を離し、塗りついた蜜を舐めとった。恥らうようにもじもじとうごきつつ、
再び羊コは観察を始めた。ぬめりが指に絡みつくように零れてきて、扱く手の滑りがよくなっていく。
その稚拙な愛撫に、司馬師も時折息を漏らした。
彼はふと思いついたように一束、羊コの長い髪を掴み取ると、くるくると己のものに巻きつけた。
「この上から握れ」
「は、はい…」
そして、髪の毛と一緒に擦り上げさせた。その光景に、思わず笑みが零れた。
「上手だな、叔子」
「本当ですか?ありがとうございます!」
喜び、顔を上げた羊コに、司馬師は非道な注文をつけた。
「今度は舐めてくれないか。涎が垂れるほど舐めたあとにお前の小さい口で締め付けろ。出来るな?」
「く…口…?」
そんなことは聞いていない。羊コは凍りつく。
(本当に舐めるの…?おしっこする、汚いところなのに…。いくらお義兄さまのものだからって…無理だよ…!)
しかし。
「出来ないのか?そうされるとお前のことがもっと好きになるのに…残念だな」
そんなことを言われ、悲しげな顔をされると断れない。出来ます、と宣言して、覚悟を決めたように羊コは剛直に顔を
近づけた。
(うわ、こんなところにまで熱気が伝わってくる…。それに、うぅ、すごい臭い…)
顔をしかめそうになるのを我慢して、舌先のわずかな部分でちろりと舐め上げた。
これでいいですか、と言うように見上げると、首を横に振られた。
意を決して、舌の殆どの面積を使うようにして舐め上げる。まるで子猫が甘えるように、何度も何度もそれを
繰り返した。そうしていくうちに興が乗ったのか、羊コはがっしりと司馬師の腰を掴み、様々な方向から
舐りはじめた。息荒く、悩ましげに目を閉じていた。、彼女の腿のあたりはもう既に粘液でぐっちょりと
濡れて光っていた。好いた男の陽根を舐め上げて、感じているらしかった。
(臭いよぅ…それに汚いけど、汚いはずなのに、でも、なんか段々…変な気持ちになってきて…)
遂に彼女は、司馬師の言いつけを守り、自らの小さな口に男のものを迎え入れた。
何を言われたわけでもないのに、少しずつ深く落としていく。もう限界、というところで強く吸引し、
一気に扱き上げた。
口の中に先走りの液がどば、と放出される。その気持ちの悪さに眉を顰めつつ、二回、三回と
同じことを繰り返す。気がつけば、羊コは右手を自らの秘所にのばし、指先でくちゅくちゅと突起を
弄っていた。
「暫く見ないうちに随分いやらしい遊びを覚えたんだな、叔子は」
(見られてる…お義兄さまに全部見られてる…!はしたないって思われちゃう…でも止まらないよぉ!)
ぐりぐりと強く陰核を押さえつけ、ビクビクと体を震えさせながら必死に口淫を繰り返す。
やがて司馬師がうっ、と呻いた。なんだろうとそちらに視線をやる前に、ぐっと頭を押さえつけられた。
「むぐぅぅ!!んっ、んうぅぅーーっ!!」
喉の奥にまで肉槍が突き入れられ、激しい嘔吐感に苛まれた羊コは必死で声を上げた。
そしてその直後、司馬師は少女の口の中に大量の熱液を迸らせていた。
「ごぼっ!ぐっ、んぐぅぅ!?」
それは喉壁を打ち、強制的に嚥下されていく。羊コは嫌がるように身動ぎしたが、力では到底かなわなかった。
すべて出し切った後、念押しするようにもう一度強く突き入れると、司馬師は己のものを引き抜いた。
「がはっ!げほっ、げほっ!!」
開放されたとたんに羊コは咳き込む。司馬師の腹部や、寝台のシーツの上、いろんな場所に
羊コの唾液と司馬師の精液とがまじりあった液体が飛んだ。
そんな彼女の姿を、司馬師はじっと見つめていた。羊コは咳き込みながら言う。
「ひどい…げほっ、ひどいです、お義兄さま。私の口の中でおしっこするなんて…!」
「え?」
「…え?」
羊コがきょとんとする。自らの胸や男の体にかかった体液を指ですくい、まじまじと見つめて言った。
「…あ、あれ?これ…白い…」
「何だ。お前は精子も知らないのか」
「え?これがですか?」
それで合点がいった。なるほど、お義母さまが言っていた精液というのは、これのことなのか。
口の中で放尿をされるよりはまだましかもしれない。だが安心し、我に返った瞬間に羊コは再び咳き込みはじめた。
「これ……すごい味…」
「ああ。不味いらしいな」
口内に残ったもの全てをこそげだそうと羊コが口の中に指を入れようとしたので、司馬師はそれを制した。
「飲んでくれないか?」
「……!」
こんなもの飲んだらおかしくなってしまうかもしれない。一抹の不安が脳裏を過ぎったが、彼の頼みを断ることなんて
出来ない。ぎゅっと目を瞑り、意を決してごくりと飲み込んだ。あまりの味に、体が震えた。
司馬師はそれを見て笑い、羊コの頭を優しく撫でた。
「いい子だ」
それにつられ、羊コも力なく笑った。
寝台に寝かせられ、上から余すところなく裸体を見られて羊コは羞恥心をあらわにした。
「綺麗な体だな」
父親以外の男性に見せたことのない体を姉の夫に隅々まで見られている。ごぷ、と音をたてて
恥蜜が溢れたのが羊コ自身にもわかった。
(もうみないで下さい…さっきみたいに敷布がびしょびしょになったらどうしよう…!)
おもむろに司馬師も寝台にあがり、覆いかぶさるように羊コの体をまたいだ。
(え?何?何するの?)
「ここなんか特に」
そういって、両の乳首を抓った。
「ひぎいぃぃぃぃっっ!!」
びくんと羊コの体が弾む。
「何だ、ここが好きなのか。触ってほしくてこんな綺麗な色をしているんだな?」
言いながら力のこめ具合を変え、角度を変えてその部分を捏ね繰り回す。
「好きじゃないっ!!好きじゃないぃぃ!」
必死に解放を望むが、抵抗すればするほど司馬師は面白がった。
「や…めてよぉ……。気持ちよすぎて…おかしくなっちゃう……」
「やっぱりこれが好きなんじゃないか」
右胸に顔を寄せ、歯をたてて突起を噛んだ。
「嫌ぁぁ!!許して!!お義兄さま、許してぇ!!」
我慢が出来なくなり、羊コは司馬師の足に自らの秘所を宛がい、腰を動かしてゆっくりと摩擦しはじめた。
液のぬめる淫靡な音がここにまで聞こえてきている。
(こんなのじゃ足りないよ…直接、指で触りたいのに…!)
大の男に力で押さえつけられて身動きがとれない。乳首を甘噛みされ、舌先でくすぐられて、
羊コは司馬師の体の下でじたばたと暴れまわった。
男の左手が胸を離れた。体も僅かに離れたと思ったら、突然に秘所に立ち入られ、羊コは声を上げた。
「ひっ!?」
「さっきからお行儀が悪いな、叔子」
気がつかれていた。自らのいやらしさに恥じ入り、羊コは頬を染めて謝った。だが司馬師は取り合わない。
「さっきは胸が気持ちいいと言っていたくせに、俺の足を使って自慰したりして」
ぎゅっと押しつぶすように陰核に触れられて羊コは仰け反る。
「はうっ!」
「こんなに濡らして。君の部下たちにも教えてやりたいものだな。羊叔子はいやらしい遊びが大好きな
はしたない女だと」
言葉で嬲られることに、羊コは快感を覚えはじめていた。もっと言って、と思いつつも呆れられるのがこわくて
口が開けなかった。
司馬師が、突然陰部に顔を寄せた。間近で見られる恥ずかしさに羊コが顔を背けたそのときに、
彼はぴったりと、自らの口をその部分に宛がった。
「ひゃんっ!!」
信じられないような快感が彼女の体を突き抜ける。ぬるぬるとよく動く舌が外性器の細かい襞の中にまで
無遠慮に立ち入って、嘗め回していく。
「ひんっ!あひぃっ!!すごい、すごいよぉ!」
そしてそのまま膣内に立ち入ってくると、羊コは下半身に疼くような感覚を覚え、身震いした。
(えっ、ちょっと…今これは…駄目だよ…。我慢しなきゃ…!)
しかし器用にするすると入り込んでくる感覚に、その欲求を抑えきれなくなった。
暫くはただされるがままに喘いでいたが、ついに耐えかねて口にだした。
「お義兄さまっ、もうやめてぇ……。叔子、おしっこ漏れちゃうよぉ…」
「構わんが」
舌だけを入れた状態で、司馬師は器用に喋った。羊コはシーツを掴み、喚くように哀願する。
「やだっ、やだぁ!放して!おしっこにいかせて!おしっこしたいよぉ!!」
だがそうしている間にも男は刺激をとめず、益々排泄欲が募っていく。
「どうして意地悪するの…?も…漏れちゃう…!漏らすの嫌……!」
男は追い詰めるように下腹部を握り拳で押した。
「あ…もう……だめ……!」
司馬師の口が確りと尿道を捉えた。身体の震えとともに羊コは堪えきれず失禁した。
「う…うぅ…」
恥ずかしさとやるせなさから彼女は涙を流した。しゃくりあげるも、放尿を止めることはできなかった。
ふと気付くと、司馬師は少女の陰部にしっかりと口をあてて出てくるものを飲み下していた。
「お、お義兄さま!?」
慌てて頭を離そうとしたが、そうしたら寝台が汚れてしまう。どうしていいのかもわからず声を荒げた。
「飲まないで下さい!汚いのに!」
ぽろぽろと涙を流した。羞恥心と、好きな男にとんでもないことをされてしまったショックからだった。
全てを嚥下して起き上がった司馬師は、先ほどの愛撫で濡れた指を羊コのやわらかい唇に押し付けた。
「んう…」
独特の臭いが鼻をついた。眉を顰めるも、仕方なくしゃぶりつく。甘酸っぱいような味がした。
先ほど司馬師の肉柱をしゃぶった時のように執拗に吸い付き、舐め上げた。段々とたがが外れてきた
証拠だった。
涎にまみれた指を引き抜き、その指で男は羊コの膣口を擦った。
(あ……来る……)
腰を震わせて羊コは期待に頬を赤らめた。
指が少しづつ侵入を始めた。下半身が締め付けられるような、力の抜ける感覚は辛憲英にされたときに
すでに覚えてはいたが、気持ちよさは段違いだった。
太い、その上好きな男の指である。腰から下が痺れ、脱力してわなないた。
「あっ…あっ…あっ…」
奥にしずめられるごとに声が漏れる。根元まで入れられ、動きが止まったときに安堵の息を吐いた。
「気持ちいいか?」
「はい、とても…」
うっとりした目つきで答えた。指を締め付けている部分がじんわりとした快感を齎していた。
司馬師は、ゆっくりと指を出し入れし始めた。大した速さではなかったが、突き立てられ、
一気に奥を突かれるとあられもない声が勝手に出てしまう。
あの時のようにまわりを汚してしまうのではないかと気が気でなかったが、コントロールが出来なかった。
「はぁん…いいっ…気持ちいいです…お義兄さまぁ…」
貫かれるたびにぞくぞくするような、不思議な感覚がする。初めのうちはあんなに怯えていた羊コも、
今は何の躊躇いもなく自らの肉壷から響く快感に身をゆだねることを楽しんでいた。
愛液の飛び散る粘った音もただただ彼女の官能を高めるだけだった。
「すごい濡れ方だな」
「お義兄さまが…あんっ…気持ちよく…するからですよ…」
それから身をくねらせて強請る。
「ね…義兄さま…子宮の入り口触ってぇ…」
「どうしたんだ、叔子。そんなはしたないことを口にしたりして。お義母さまが聞いたらどう思われるか」
「お義兄さまに触ってもらうために大切にしてきたんです…ね、お願いですから…」
司馬師は黙って指を引き抜いた。名残惜しげに羊コは声を上げた。
「あん…」
やっぱり、本当の奥さんがいるから…そんな思いが脳裏をかすめた。
だが羊コの落胆とは反対に、司馬師は既に熱くいきり立ってしまっている肉根を掴み、
彼女の胎内へと狙いを定めていた。
亀頭が淫孔に触れたときに、ふと羊コは我にかえった。先ほど口にくわえたとき、あごが
外れるかと思ったほどのものを狭い膣内に入れたら、どうなってしまうのだろう。
血の気が引いた。恐れに、逃げようとしたががっしりと腰をつかまれて逃げられなかった。
「あ、や…いや…」
やめてと言葉に出来なかった。こんなに恐ろしいのに、未だ彼女は司馬師に嫌われるのを恐れていた。
「指のかわりにこれで触ってやろうか」
可憐な器官を引き裂くようにして、男の野蛮なものが立ち入ってきた。肉が千切れるような
鋭い痛みが走って、少女は悲鳴を上げた。
「い、嫌ぁぁーーーーーっ!!!!」
逃れられないとわかっていて逃れようとした。だが動けば動くほど痛みが彼女の体を襲った。
「痛い!痛いよぉ!!死んじゃう!!」
司馬師は嗜虐的な笑みをうかべ、一息で奥まで貫いた。
「――っっ!!!!」
ズン、と体に衝撃が響いた。突いた衝撃で膣口から溢れてきたのは目にも鮮やかな破瓜血だった。
「ほら、触ったぞ。どんな気持ちだ?」
「…ぁ……ぁっ……!」
「言葉にできないほど気持ちがいいか?ん?」
声が出ない。羊コは水槽に入れられた魚のようにひたすらぱくぱくと口を動かしていた。
ついさっきまで処女だった彼女の小さな器官は、今は咥えきれないほど大きな楔をいれられて悲鳴を上げていた。
司馬師が、耳元で囁いた。
「叔子、愛しているよ」
恐怖に引きつった声で、羊コは一言だけ呟いた。
「……お義母さま……!」
ずるりと引き抜かれ、完全に抜ける直前で再び突き立てられる。最奥に触れられるたびに
髪を振り乱して声を上げた。痛い。だが、その中に疼くような心地よさがあった。
「叔子はここも可愛いんだな。小さくて、温かくて、引き抜こうとすると寂しそうに纏わりついてくる」
そんなこと、自分が望んでしているんじゃない、と思いつつも、憧れの義兄に誉められ、羊コは笑みを
浮かべる。
もう、少しも体に力が入らなかった。今の羊コは、男の欲望を晴らすための人形と全く相違なかった。
(義兄さまは…きっと、こんなことはいけないことだと…したくないと思って…)
(でも、私のためにしてくださっているんだ…)
「お義兄さま…ごめんなさい……!」
幾度となく貫かれ、全く動かなくなった羊コの口からそんな言葉が漏れた。
司馬師は動きを止めず、優しい口調で答える。
「謝ることはないだろう。俺は叔子が大事だからしてあげているんだ」
彼にも、そろそろ限界が近づいていた。誰にも汚されたことのない、まっさらなこの部位は
司馬師の性感をも著しく高めていた。
先端を、子宮の入り口にぴったりと押し当てた。
「可愛い叔子にはいいものをやろうか」
そしてそのまま、勢いよく射精した。吹き出た白濁液は定めた狙い通りに穢れのない器官に
そそぎこまれ、壁を打った。
「あっ、あっ、うぁっ!?」
その壁を打つ圧力に、腹の底から這い上がるような快感が羊コを支配した。
(何これ!?すごい気持ちがよくて……おかしくなっちゃいそう…!)
そしてそのとき、ふと羊コは義母の言葉を思い出した。
「中に射精すると赤ちゃんができるの」
(射精……私今、お義兄さまに射精されてる…!おなかの中、お義兄さまの赤ちゃんのタネで
いっぱいにされてるんだ…!)
射精しながら、司馬師はぐいぐいと性器を押し当ててくる。その感触も相まって、羊コは産まれて
初めての絶頂を迎えた。
「出来ちゃうぅ……お義兄さまと私の赤ちゃんできちゃう……!!ああっ、あーーーーっ!!」
ビクンビクンと体が痙攣した。つま先はぴんと伸ばされ、体は弓なりに反った。
そして、がくりと体から力が抜けた。
司馬師が全て出し終えて引き抜くと、すぐに精液と血の交じり合った液体が音をたてて、勢いよく溢れ出てきた。
それに気付いた羊コは出てきた分を手で掬い取り、再び胎内に押し込んだ。
指先で膣に栓をしながらもう片方の手で愛おしそうに自らの下腹部を撫で擦っていた。
消耗こそしていたが、穏やかな笑顔だった。
(……お義兄さまと私の赤ちゃん……)
羊コに背を向け、服を拾い上げ袖を通していた司馬師は、羊コのものとは対照的な笑みを浮かべていた。
それから暫くたったある日のこと。
「あなた、結局あれからうまくいったの?」
辛憲英が仕事の片手間に何気なく尋ねると、手伝いをしていた羊コが振り向いて答えた。
「はい、お義母さま。おかげで、前よりずっと仲良くなれました」
「そう、なら良かった。あなたの悲しんでいる顔なんて見たくないからね」
そういって微笑んだ彼女に、羊コも微笑みかえした。
辛憲英の座っている位置からでは見えないであろうが、彼女の右手は優しく自らの腹部を撫でていた。
「お義母さま、本当にありがとうございました!」
丁度それと同じころ。魏国の城内のある一室でのこと。
執務に勤しむ兄の姿を見て、何気なしに司馬昭は尋ねた。
「兄上、最近妙に機嫌がいいようですね。何かいいことでもありましたか?」
机に落とした視線を上げないままで、兄・司馬師は答える。
「面白い玩具を手に入れた」
「玩具…?」
その意図がわからずに眉を顰める弟のことなど気にもせずに、彼はククと笑った。
「純粋で、従順で、穢れのない……お前にもいずれ貸してやろう」
彼には、兄が何を見つけたのかはまったくわからなかった。だが、その底冷えのするような
恐ろしさに唾を飲んだ。
「……はい、ありがとうございます……」
司馬昭は、わけもわからずにひきつった笑みを浮かべた。木簡を持つ手が、ひそかに震えていた。
おわり
乙です
司馬師が先生役とは想像していませんでした
そのうち続編がくるかもしれないと思っていいのだろうか
GJ!
性的知識に疎すぎる羊子が却ってエロいなあ
しかし司馬師KOEEEEE(((;゚Д゚)))
これはアレですか、兄弟で羊子共有とかですか
師と昭、二人は仲良し
エッチな事は二人分
身体の負担は半分
なんでこの兄弟良く悪役にされるんだろう
341 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:51:30 ID:aRD4ladh
ho
342 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:59:43 ID:RtH7kP3a
mo
o
この流れで「俺を掘れる者はおるか!」「ここにいるぞ!」とか連想した
数字板にでも行った方がいいのかもしれん…
どっちかを女の子にすれば万事解決。
だっしーの怪しい薬で女の子に
元に戻るには女の快楽を身を以て知ると同時に男の精気を受け入れる必要が
平たく言うとイクと同時に中出しされろと
…ありがちか
ならば2人共女の子だって事にして百合
呪泉郷でおk
ちょっと小ネタ書いてくる
349 :
2-498:2007/12/13(木) 01:10:27 ID:6tkMVDm5
三国志大戦3稼働記念&三国志大戦2終了記念小ネタ投下。
一応注意書き
・エロ無しです。
・「転身ーI`ll go home」より設定流用。この2人が排出停止と知ったときの俺、大打撃。
・時代考証やや無視。
今日は、たまにしかない休みだ。劉協は曹節と2人でゆっくり過ごそうと思っていたのだが、急に来た曹丕からの手紙は、その計画を打ち崩すには十分なものだった。
「えーと、なになに・・・
大量に難民が来ることになった。
受け入れ先はそちらにさせてもらったのは、貴殿の肩書きが統治するのに有用だと思ったからで、
決して嫌味や嫉妬の類ではない。新しい天下にそぐわぬ者を、そこで匿ってやってほしいだけだ。
追伸 皆の者、力を見せよ!・・・なんちゃってw
兄上は何がしたいのでしょうか・・・」
曹節が呆れ顔で手紙を劉協に渡した。曹丕のニヤニヤした顔が思い浮かんだのか、劉協が苦笑を見せた。
そのとき、家の前を一つ、影が疾った。何事かと外に出てみると、騎馬が一騎いるではないか。
「ふぅ、破竹の勢いで、新天地に到着!ややっ、これは曹節殿!お元気そうでなによりです!」
「あら、お久しぶりですね。今日はどうしたのですか?」
この熱い男は、曹節の知り合いらしい。
「何って、曹丕殿下がこっちに来いって言うもんですから・・・あ、まだまだたくさん来ますよ」
男は、そう言ってすぐ見えなくなった。通常の3倍とは、まさにこのこと。
しかしこの男を皮切りに、次々と難民がやってきた。
手始めに、大兵力で大爆進してきた袁家の大将。
象の大群を引き連れてきた南蛮王とゆかいな仲間達。
長槍と段ボール装備の潜入工作員に、頭髪の危ない西涼の英雄。
周瑜の娘と、孫権の娘達。後漢時代の忠臣。
彼らはここに集い、互いの功績をたたえ合って、やがて大きな宴になった。
「肉持って来〜い!!」
「は〜はっはっは、我が軍の名酒に仰天せよ!」
宴は、大変な盛り上がりを見せた。小さな子どもから還暦を過ぎた老将まで、みんな飲んで食って騒いだ。
「しばらく、騒がしくなりそうだな・・・」
劉協が小さく呟いたのを、曹節は聞き逃さなかった。
「でも、平和に暮らせそうですね」
「・・・確かに」
「あの、私達も飲みませんか?」
「そうだな、ある種の記念日になりそうだ」
2人もまた、宴の輪の中に溶けていった。
「三国志大戦2?所詮、夢です。されど、楽しい夢でした・・・さらばです」
>>350 乙!…張悌ー!。・゚・(ノД`)・゚・。
排出停止や使用停止の武将達が宴会で盛り上がる様が目に浮かぶよ
そこでは俺の大好きなR魏延もSR黄忠と酒を酌み交わしてるんだきっとそうだ
>>350乙!
そして激しくGJ!!!
排停、使用停止武将達の宴が目に浮かぶ…。
何より幸せになって欲しい献帝と曹皇后がほのぼのしてて朝からほっこりした(´∀`)
これは素敵な難民キャンプww
GJです!!
354 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:44:27 ID:7EWEbazz
なんか3の女性武将カードがエロ過ぎる
さて、董白で訓練してたらネタが浮かんだんだが受けと攻めどちらがいい?
他の武将と絡めるなら受け
相手が雑兵とかなら攻め
質問な流れに乗じて一つ。
1作品の中にレアリティ違いの同一人物が出てきそうなんだが、
どう表現したらいいかわからないで居る…。
妖術で分裂
アドバイス有難う。
でもごめん、表記の事なんだ…。
>>356 しかし雑兵の群れ相手に受けってのもこうなかなか。
>>360 名と字とか? なんか前置きとかして。
>>360 敢えて徹底的に表記を避けるというのも手かも
どちらかの一人称で書くとか
「考えごとをする時の癖で、彼は額帯から伸びた羽根飾りを弄びつつ訝しげに己の片割れを見遣った。
相手は鋼色の髪が風になぶられるのも構わず立ち尽くしている。」
みたいに外見の描写で書き分けるとか
363 :
360:2007/12/15(土) 01:08:58 ID:wk3GYq52
エスパーが居る!まさにその二人だ。まあ、がんがるよ。
肝心のエロでつまづいてます。
364 :
2-498:2007/12/15(土) 03:09:51 ID:D+t7eE0/
>>351-353 ちょっと遅くなったけどレストンクス。
多分追加カードで名門・南蛮、そして献帝と曹皇后が復活するようなことがあれば
また書かせてもらうよ。タイトルは・・・そうだな。「転進再起」。
その前に3.0で何か投下するかもしれんが
3なって勢力が4つに統一されたから、群雄=他勢力の傭兵集団みたいなイメージが沸いてくる。
一度、国という勢力の枠から外れて、
三国志における殿=劉備、孫権など、じゃなくて
三国志大戦における殿=君主、いわゆるプレイヤー
でちょっとネタが浮かんだから描いてみたいと思ったり。
この場合、君主の呼び方は「殿」でいいのかなかぁ?
…絡み中で殿って連呼し過ぎると田中が出てきそうでアレだけど。
>>365 いいなそれ
プレイヤーの数だけ物語がありそうだ
>>365 陛下、わが君、主様、ご主君、いろいろじゃね?
董白が処刑される話が読みたい
>>368 つまり、主人公のことが大好きな12人の武将がそれぞれ別の呼び方で主人公を呼ぶわけだな!
>>369 どういう風に殺されたんだろう。
絞首刑か斬首か火炙りか
>>371 狼煙魏延「殿」
周旨「陛下」
質実馬岱「ご主君」
敬哀皇后「○○様」
奥義孔明「わが君」
鮑三娘「主様」
凡将「○○殿」
傾国舞「主上」
両周倉「大将」
好きな武将と世話になった武将を並べてみた。キャスティングは適当
12も思いつかんぜ…
曹操劉備みたいな号令持ち辺りと張飛みたいな少し無礼な奴は呼び捨てに
してくれそうだな。後は「わが主」くらいか…。
>>271 董白「た〜んしょ〜う、ほ〜うけ〜い!」
董白「厳氏が教えてくれたんだが、なんて意味だ?」
378 :
董襲:2007/12/19(水) 17:47:00 ID:wK3fHCkC
意味も知らずに「短小包茎」だなんて罵って悪かったな
で、でも・・・私にはお前くらいのサイズが
ちょうど・・・ぃぃ・・・・(///)
何だこの流れ
RARE魏延とタカヤマ魏延と横山魏延と獅子猿魏延を侍らせるゲームならやってみたいぞ
どいつもこいつもプライド高いから、4人を宥めすかして心労で倒れるさまが目に浮かぶ。
>>379は振り回されたいのかツンデレ好きかあるいはマゾか
ならば俺は風間馬岱と西山馬岱と横山馬岱と石渡馬岱を侍らせる
連 鉄
環 鎖
ブチ っとどこかから効果音が聞こえた
「よ、よかろう、私のを使え!」
「いえいえ甘皇后からいただいてきますよ」
「許さん!これからは私の許可なく私以外で自慰をするな!下着が欲しければくれてやる」
何故かすでに半泣きの董白様
「こ、こっちを見るなぁ!」
下着脱ぎながら涙声で訴えてくる
そして俺の手にまだ温い下着が届いた
「に、においを嗅ぐなあ」
「いいにおいです!最高です、一番です」
「そ、そうかやっぱりかよし、始めろ」
その言葉が開始の合図になりオナニーが始まった
緊張も取れ愚息の感度も良好
みるみる巨大になっていく
「おお、おお」
その愚息を見て謎の歓声をあげる我が君
「ああ、董白様のアソコ最高です、ハァハァ」
「な!ななななな貴様!何を言っている」
「ハア…ハア、董白様この下着にはきっと董白様のオシッコと、ハア、エッチなお汁が少しついてるんですよね」
「ななな何を馬鹿な!」
「董白様!見てください董白様のパンツが俺の汚いチンポを包んで……」
「あうあうあう」
「董白様!イキますイキます!イキますよぉー!」
しまった!フライングしたぁぁぁぁぁ
上は忘れてくれぇぇ
君主の命令に逆らえないのが兵士である
君主が黒と言えば黒になり
白と言えば白になるのだ
「またか……」
温かい陽気の春先
我等が軍師殿は自らの能力を高めるため
配下武将とその兵士達にいろいろやってみるよう命じていた
俵引き 防衛訓練 謀反心育成
と、実用的(一部おかしなものもあるが)な訓練を武将達は編み出し各々の成長に取り組んでいた
「おい!貴様!!手を休めるな」
「はいっ」
突然の怒声に思考は現実に戻り作業を再開する
回りでは筋肉トレーニングや敏捷性の強化だかを行っている
回りは、である
「さっさと次のページにいかぬか」
訓練の中なぜか董白様だけは優雅に読書をしていた
俺はページをめくったり、飲み物を運んだり、要は雑用をしている
と、ここで董白様が右手を出してきた
右手の場合は飲み物の入ったカップを渡し……
「貴様………私を馬鹿にしているのか?」
「はぁ」
「はぁ では無い!なんだこれは!」
「それは董白様が日頃から愛飲しておられる温州蜜柑のジュースでございます」
「馬鹿者!今日はリンゴジュースの気分だ!」
やってしまったか…
そう脳裏に思い浮かべ背中に嫌な汗が流れる
元々この部隊「董白様親衛隊(命名は董白様)」には数百人の直属の兵士がいた
だがその数百人の戦士達は董白様の機嫌を損ね
大変な目にあい真っ青な顔をして故郷に帰っていくのだ、中には帰れなくなった人もいるようだが
そして最後の一人が俺なのだ
「さて、どうしてくれようか」
董白様が怯える俺をジロジロと見て
スッと椅子から立ち上がると「ついてこい」と一言言って歩き出した
ついたのは人気の無い陣の中であった
「まぁ座れ」
そう言って地べたに俺を座らせ見下ろす閻魔様…
口を開けば死刑宣告がくるのは容易に予想できた
「わかっておるな、そなたの行動は重罪」
人生オワタ 武将カードは払い出されますか?などと考えていた、しかし
「本来ならば死刑、だが今日は少し……ほんの少し気分がいい」
何故か言い直し続ける
「貴様、そこで自慰をしろ」
豚を見るような目で俺を見て言い放つ
「…………マジっすか」
「当然だ、さぁ脱げ、私を楽しませろ」
ズボンを脱ぎ 下半身を露出する そして座る
なんとも間抜けな構図である
董白様は意気消沈している我が息子をシゲシゲと見つめている
そして
「ほれ!はじめぬか!」
「はいぃ!」
言われて始めた青空オナニー シュコ シュコ
しかし死と隣合わせの恐怖からか息子はピクリとも動かない
「つまらん」
早くも飽きられました ショボーン
「貴様はいつもこうなのか?」
流石に本人を前に「閻魔様の前では愚息も反応いたしませぬ」とは言えず
「い、いつもとは勝手が違ってございますので」
苦しい言い訳 なんという苦しさ
「ほう、違うとは?」
その勝手に興味をもたれたようだ
「い、いつもは甘皇后から下着を借りてやっております!」
「なにぃ!!!!」
カチィン と音が響いたような気がした、どうやらこの出任せはやばかったようだ
「き、き、貴様はもしや私よりあの売女が魅力的だとでもいうつもりか」
どうやら甘皇后というところが気に障ったようだ
「いやいや!とんでもない!董白様のほうが魅力的!董白様サイコー」
「…………」
どうやら激しく動揺して思考がぐちゃぐちゃになっているようだ
混乱気味の董白様に対し揺さぶりをかけることにした
「董白様のほうが魅力的ですよ」
「ほ、本当か!…いや、しかし」
顔をパッと上げたり下げたりしている、そして
「し、しかし現に、おまえのそれは反応していないでは無いか」
「いえいえ董白様の下着をいただければ」
「………なななななな何ぃ!私の下着だと、し、し、し下着、無礼者!」
今まで見たこともないほど顔が真っ赤になり動揺している様が手に取るようにわかった
「いやー、残念だ董白様のなら飛距離も量も今までで最高を出せる気がしたんですが」
「何!?飛距離!?量!?今までで1番!なんの話だ」
「相手が魅力的ならば魅力的な程、飛距離が伸び、量が多いのです」
董白様が動揺している御蔭で口がよく回る
「そ、そうなのか、だったら、いや待て、違う」
何かを言いながら考え込んでいる
いつしか本当に董白様のパンツが欲しくなっていた俺はとどめの一言を言った
「いやいや、いいんですよ、董白様が一番ですよ、まぁ、これからも甘皇后でオナニーしますけどね」
ブチ っとどこかから効果音が聞こえた
「よ、よかろう、私のを使え!」
「いえいえ甘皇后からいただいてきますよ」
「許さん!これからは私の許可なく私以外で自慰をするな!下着が欲しければくれてやる」
何故かすでに半泣きの董白様
「こ、こっちを見るなぁ!」
下着脱ぎながら涙声で訴えてくるそして俺の手にまだ温い下着が届いた
「に、においを嗅ぐなあ」
「いいにおいです!最高です、一番です」
「そ、そうかやっぱりかよし、始めろ」
その言葉が開始の合図になりオナニーが始まった緊張も取れ愚息の感度も良好みるみる巨大になっていく
「おお、おお」
その愚息を見て謎の歓声をあげる我が君
「ああ、董白様のアソコ最高です、ハァハァ」
「な!ななななな貴様!何を言っている」
「ハア…ハア、董白様この下着にはきっと董白様のオシッコと、ハア、エッチなお汁が少しついてるんですよね」
「ななな何を馬鹿な!」
「董白様!見てください董白様のパンツが俺の汚いチンポを包んで……」
「あうあうあう」
「董白様!イキますイキます!イキますよぉー!」
「ふぅ……」
一仕事終えた感じだ 実際はオナニーしただけなんだが
董白様は顔を真っ赤にしてさっきから押し黙っている
目があうとサッと反らす
「董白様!最高でした!」
ドスッ
「わざわざ言うなぁ!」
「これからもどうかお願いします」
「むむむ…………」
難しい顔をする董白様
「董白様は最高の女性ですからね」
とつけ加えると
「よかろう!だがこれからもビシバシこき使ってやるからな」
「はい!」
董白様のその時見せた笑顔はとても眩しく明るかった
おまけ
数日後
今日も激しいプレイに励んだ
「ふふふ、思い知ったかこの変態チンポめ」
「はい、董白様の足は最高でした」
「うむうむ、やはり最高の女は足も最高だろう…………っと今日は久しぶりにおじいさまが帰ってくる」
「はぁ」
「はぁ では無い貴様も同席するのだ」
「なんですと!」
「ただいまぁー孫よぉー」
「お帰りなさいおじいさま」
「ん?なんじゃこの下賎な男は」
「おじいさま、このかたは私の『せっくす奴隷』です」
「はっはっはっ!そうかそうか………ってちょっと来いやゴルァ」
「おじいさま!たとえおじいさまと言えど私の奴隷は自由にはさせません!」
「ガーン!トウタクショック!うおーんちょーせーん慰めてくれー」
こうしてチョウセンに慰めてもらったトウタクであったが
それに嫉妬したリョフと互いに険悪になっていくのであった
なんか妙に清々しい気分になった
何故だろう、晴れ渡った青空が見える気がする読後感
兎美味しいかの山
いちばんおいしいパートが予告編の如く投下されていたんだなw
俺も「対ワガママ訓練」受けてくr!!!
ネタが被った(´・ω・)
どうすっかなぁ
迷わずイケよ
イケばわかるさ
>>399 イっちゃえ、イっちゃえ〜
被ってるのは劉封君のオチンチンだけで充分よ〜
1劉封は被ってる
2劉封は剥けた
3劉封は童貞卒業
新R魏延はやたらデカそうだ
>>402 さりげに近親相姦発言wwwwwwwww
劉邦は養子だからセフセフ?
それにしても劉邦の処刑を命じる玄徳は三国志大戦じゃ想像もつかんな
一連の流れで何か閃いた
「僕の息子は、そんなつまらないモノじゃないぃぃっ!」
叫んで飛び起きた劉封に、同じ幕舎で寝ていた関平もびくりと身を起こした。
「な、何だどうしたんだ封!?」
「え…あ…ゆ、夢?」
「何の夢を見たんだよ…」
関平に怪訝な目を向けられるが、劉封は夢の内容を思い出して真っ赤になって言葉を詰まらせてしまう。
「いや…その、あう…」
「息子が、とか言わなかった?」
「そ、その、ね」
「義母上に、『劉封くんのは、まだ被ってそうねえ?』って言われる夢、だった…」
「……ぶふっ」
「笑わないでよっ!」
「いやそれ、酷い!何だ封、被ってるのか?気にしてるのか?」
「かかかか被ってないわっ!」
「でもそういう夢見ちゃうって事は…甘皇后様の事をそういう目で見てるんだな、お前ー。純情そうな顔して嫌らしい奴めっ」
「違うっ!ちーがーうー!」
枕を投げつけられたが、関平はまだくすくすと笑っている。
そして、涙目でぜーはー言っている劉封を見て、何か悪企みが閃いたようだ。
「じゃあ、被ってないって証拠見せてもらおうかな」
「…へ?」
しばらくして、幕舎の外から戻った関平が伴っていたのは、下女の一人であった。
はい!?と目を白黒させる劉封の前で、関平が彼女に何かを囁く。
下女は、「まあ」と小さく言うと、くすくす笑って劉封に近付いてきた。
「戦の前は何かと昂ぶりますものね、私で良ければ、好きにお使いくださいませ」
「え、いや、ええっ!?」
「甘皇后様は流石にお連れできないからな、さーて封、お手並み拝見だ」
「ちょ、平ちゃんこれは無いー!」
「さあさ、遠慮なさらず!まずは帯をぽーいと」
「わあああ!き、君が遠慮してえええっ!」
〜しばらくお待ち下さい〜
「ひっく、ぐす、父さん、無理でした…」
「…被って、たね」
「可愛らしゅうございましたわー♪」
「うわーん!うるさいうるさいうるさーいっ!」
ちょっと反省している
後の…
って下女かい!w
ワラタけど
>>408 だってよう…
劉備の嫁ズ→不可侵領域
月英→不可侵2、っつか諸葛亮に更に睨まれる
月姫・張姉妹→張飛にぬっ殺される
銀子→まず関平が許さない、そこを越えても髭親父が大回転してくる
関索の嫁ズ→関索は案外気軽に「中出しは駄目だけど乳とか脚なら貸す」と言いそうだが、本人たちが易々とはヤらせてくれなさそう
選択肢が下女しかねぇんだぜ!
銀ちゃんは俺の嫁
これ定説
じゃあ関索は俺の嫁
ならば狼煙魏延は俺の嫁
てっきりアッー!に移行すると思った
ネタが被った嘆いたと俺、参上
とりあえず書き直してプレイ入る前まで書いてみた。董白のキャラ変わり過ぎたかもしれんが、自分の中の責め董白ってこんなイメージなのよさ
薄ぼんやりとした部屋の中、ひとりの兵士が一糸纏わぬ姿で椅子に縛り付けられている。
屈辱にまみれた姿で怒りを露わにした表情を浮かべ、自分のすぐ目の前にいる人影を睨みつける。
「ふふ、いい表情を浮かべているな」
高圧的な物言いと共に、その人影、董白は手に持った鞭を遊ばせている。その表情はどこか嬉しそうだ。
なぜこのような事になったのか。
それは今朝の調練にまで遡る。
旗揚げして間もないこの軍の軍師である禰衡は、まず初めに、各武将の特訓方法や兵達の質を見るために日替わりでの特訓を命じた。
そして董白の番が来たのだが、彼女の特訓内容は [耐ワガママ訓練]。
文字通り彼女のワガママを聞いていくというハチャメチャな訓練だ。
結果だけを述べれば、兵達の対応力や忍耐力が上がり、兵達もまた、他の特訓に比べれば身体的疲労は少ない為、結果オーライでお咎め無し、と言うことになったのだが、納得のいかない兵、今縛られている彼が、董白に面と向かって抗議したのだ。
最初は何事かと思った董白であったが、その顔に次第に笑みを浮かべ、詳しく聞くから夕刻に自分の部屋に来い、とだけ言い残してその場を後にしたのだった。
彼が言いつけ通りに董白の部屋に向かうと、彼女はお茶を用意して待っていた。
「よく来たな、とりあえずお茶でも飲め」
言われるまま、彼はお茶を飲んだ。
そして話をする事数分、彼を突然の眠気が襲った。朦朧とする意識の中、彼が最後に見たのは悪戯成功した子供のようにクスクスと小悪魔めいた笑みを浮かべる董白だった。
そして時間は現在に至る。
「いきなり面と向かって抗議された時は驚いたが、その度胸は気に入ったぞ」
彼の頬を愛おしげに撫でながら、董白が囁く。
「私はお前みたいな奴が好きだ」
突然の告白に彼は戸惑う。
それもそうだろう。呼び出され、眠らされ、全裸で椅子に縛り付けられたと思えばこのような事を言われたのだ。戸惑わない方がおかしいと言うものである。
「最近の男は上官なら女であってもへこへこする奴ばかりで飽きてきていたんだ」
董白が年相応の少女のようにむくれる。だがその表情はすぐに一変して好色な笑みを浮かべる。
「やはり屈服させるなら、お前のような奴がいい」
幼くとも魔王の血は受け継がれていた。
幼いながらゾクリとする笑みを浮かべる董白、その姿はまさに魔女という言葉がピッタリくる様だった。
417 :
399:2007/12/24(月) 15:04:01 ID:euVnO00m
短くてすまんがこんな感じで董白攻めをお送りしたいかと思う。
こんな董白俺の董白じゃぬぇー!って方や名無し兵士絡むのはやだって方はお手数だがNGしてくだしあ
(*゚д゚)ムホムホ これは楽しみ
単純にツンデレワガママなだけじゃなくて
こういう妖艶で退廃的な雰囲気ある方が「それっぽい」と思う(特に3ver)から
全然OKというか、むしろツボだな
期待させてもらうぜ!!
>>416 いい感じに「董卓の孫」だな。GJなんだぜ
この後の特殊訓練にwktk
ネタがかぶるとアレなので予告
R雄飛孫策×R大流星大喬投下予定
早ければ年内、遅くとも1月初旬には。
>>416 次verでは軍師董白のイケナイ訓練が(ry
>>420 wktk
クリスマス用に一筆考えてたんだが間に合いそうに無い(´・ω・`)
>>420氏が投下するまでには完成できるようにがんばるぜ。
内容的にはSR貂蝉×SR周姫の予定。
チョウセンと周姫?(´・ω・`)?
>>423 ああごめん、説明不足だった
>>365にある本来の国の枠から外れて「君主=プレイヤー」って視点で描いてるのよ
簡単に言えば自分が組んでるデッキ内での物語、といった所か
巨乳の貂蝉とあるんだかないんだか分からない周姫か…wktk
>>424 投下前に注意書き&名前欄にタイトル明記推奨
書き手視点のSSは賛否両論じゃきに
うちのデッキでも話書いてみたくなってきたぜ
でも全員男なんだよな…むむむ
ちょいと前では男性武将でもOKな流れもあったからいいのでは?
あくまで「三国志大戦」としてだし、このスレは注意書きすれば懐も大きいぞい
つまりアッーも許容さ
(討ち取られました、続きを読むには銀ちゃんのエッチな小説の投下をおながいします)
432 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:00:28 ID:7XJHj6tW
保守。このスレは落とさせぬ!
来たぞ!
434 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:10:23 ID:7XJHj6tW
死守。
「「ええい、仕方が無い。この場は俺が守りきる!」」
スレを保守する者はおるか!
436 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:13:28 ID:6uFlma5M
喧嘩両成敗!
ここにいるぞ!
とりあえずシコスレも大戦801スレも生きのこってはいるようだな
数字板味気ない保守だなとか思ってたらあっちは有志が無差別保守してたっぽい
ピンクの大戦スレは全部生存かね。ならば重畳
>>431 作者1人のオナニーに使うためのスレでもないだろ・・・・jk
読みたくない物はスルーすりゃいいだろ…jk
大抵のSSは冒頭に注意書き入るし
投下されたSSを全て読む義務なんかないんだし
流れを読まずに旧魏延を娘溺泉に突き落としてくる
まとめの中の人更新乙です
よいお年を〜
まとめの中の人乙。
ドリル…
まとめの人乙です。
自分の作品がのってて励みになります。 しっかり、輪姦凌辱注意もw
>>441 禿同
ここは玉石混合だから選り好めばいいさ
つーか「三国志大戦」のSSで
「他勢力のキャラ間で絡むからありえない」とか、眼の前の筐体見ろよ、と
>>429 把 握 し た !
てな訳で流れぶった切って関平×銀屏投下。
普段読み手で滅多に書かないヘタレなんで基本的にスルー推奨www
関平は気持ちを昂ぶらせていた。
明日の戦の勝敗は蜀の命運をも左右するだろう。
何度か小さな小競り合いには武将として参加し戦果を上げて来たが、明日の戦の規模ははその比で無い。
当然、関平にかかる緊張や重圧は今までの戦とは比べ物にならない程大きくなっていた。
……これじゃあ眠れないな。
そう思った関平は武練をして汗を流す事にした。
なに、ちょっと稽古すれば直ぐに何もかも忘れて気持ち良く寝れるさ。
静かで集中し易い場所に槍を持って移動すると、関平は体を動かし始める。
だがいくら手に持った槍を突き、払い、薙ごうとも沸き立つ恐怖を抑えられなかった。
嫌な考えばかりが頭に浮かぶ。
敗北。自分が死ぬ事。大切な人が死ぬ事。……好きな人が死ぬ事。
ふと眼前に幻影が見える。
それは今槍を持つ自分そのものだった。
唯一今の自分と違う点と言えば、その幻影の方が自分より何倍も手練れである点だろう。
関平はその幻影と戦う事を試みたが何度試しても勝ちには至らない。
想像上で関平は何度も袈裟に斬られ、頭蓋を突かれ、滅多刺しにされた。
「くそっ!」
そう言うや、思わず槍の穂先を地面に突きたててしまった。
いけない、自分は武人なのだ。武人が戦いを放棄してどうする。
槍を再び手に取ろうとしたが、体がぴくりとも動かない。
自分は何のために戦うのか。何を守り、何を成すのか。
分からない。分からない。ワカラナイ。
どうしようもない虚無感に襲われる。
もう、駄目だ。
体中の力が抜け片膝を立てて座り込んでしまった。
「関平!」
そんな中眼前に飛び込んできたのは、好きな人、銀屏の姿だった。
関平は自身の失態を誤魔化すかのように立ち上がる。
「おう銀屏。どうした?こんな夜遅くに。」
「それはこっちの台詞だ。素振りの音がするから気になって来てみたが……眠れないのか?」
「まぁな。」
誤魔化してもしかたないと思い素直に答えた。
自分が嫌な妄想に振り回されてるというのに彼女の言葉使いのなんとしっかりした事か。
武神の血が受け継がれているか否かでここまで違うのか。
いや、そうではない。単純に彼女が強くて自分が弱いのだろう。
俺は自分より年下で女子の銀屏よりも武将として劣っているのか、そう思うと自己否定で頭がどうにかなりそうだった。
だが銀屏の次にとった行動は関平の予想外の出来事だった。
「私もな、眠れないんだ。」
そう言うやいなや彼女は関平に抱きついたのだ。
体に感じる彼女の両手は僅かながらに震えている。
彼女と目を合わせると、その目は月明かりの中でも分かる程に赤くなっている。
「怖いんだ。負けてしまって蜀の国が無くなってしまうのが怖いんだ。いくら自分が武人でもやっぱり死ぬのは怖いんだ。
父上がいくら強くても、もしかしたらと想像すると怖いんだ。……関平が死ぬのが怖いんだ。なぁ関平、私はどうしたら良い?」
彼女が強いだなんて俺の勝手な勘違いでしかなかった。
彼女も俺と同じくらいに悩み苦しんでいるのだ。
思わず彼女を強く抱擁する。この世の全てから彼女を守るように。
「大丈夫。」
何の根拠も無しにそう答える。
「関平?」
「俺は死なないよ。父上も蜀も負けない。銀屏も、俺が絶対死なせない。」
「関平……。」
「だからさ、この戦いが終わったら……俺達付き合わないか?」
出会った時から彼女に惚れていた。そんな自分だが、やはり告白は顔から火が出る程恥ずかしかった。
勢いに任せて言ってみたものの、よくよく考えてみたらいくらなんでも唐突すぎる。
頬が真っ赤になるのを感じた。
中々返事が来ない。
「やっぱり俺なんかじゃ駄目かな?」
抱きしめたまま彼女の顔を覗き込むようにして尋ねてみる。
その刹那、彼女を自分の唇に感じる。
彼女の答えは、ほんの少し触れるかのような軽いキスだった。
唇を離した彼女と目が合い、思わずお互い声を殺して笑い合う。
今度は自分から彼女の唇を求めた。
お互いを求め合うかのような、激しいキスを。
……くちゅ……ちゅぱ……ちゅる……ぐちゅぐちゅ……
舌と舌とが絡み合う。
溢れ出る唾液が自分の服に垂れようと全く意に介さない。それは彼女も同じだった。
自身の唾液を彼女に輸送し、彼女の唾液を受け取る。
お互いの唇を離すと唇に付いた唾液が弓のように反れて、彼女の胸に落ちていくのが見えた。
彼女は興奮と羞恥からか満面に朱を注いだかのようになっていた。
彼女の激しい息遣いが自分にも伝わってくる。
「銀屏……」
本能のままに行動したい衝動を必死に堪えながら彼女に呼びかける。
「うん?」
「悪い。俺もう、自分が抑えられそうにない。」
「それは私も一緒だ。……早く抱いてくれ。」
頬を激しく紅潮させながらそう呟く彼女が愛しいあまりに、関平は再び彼女の唇を奪った。
自分の服を脱ぐと地面に無造作に敷きそこに彼女を横たわせる。
もちろんこんなもの何の足しにもならない。きっと彼女の美しい体が地面に触れ汚れてしまうだろう。
そう思うと少し癪だったが、かといってお互い寝所まで我慢出来るような状態でも無いのだ。
「関平……来て。」
「……あぁ。」
彼女が先程脱いだ服はすでに地面に畳んである。
お互いを阻むものは最早何も無かった。
彼女の乳首を爪で挟み、あらゆる方向へ引っ張る。時折捻るようにして摘み上げると彼女は声を押し殺して悶えはじめる。
……ちゅぱ……ちゅぱちゅる……ちろ……
今度は彼女の乳首をむしゃぶりながら、彼女の秘所へと手を伸ばす。
先程のキスの所為か、彼女の秘所は愛液で濡れそぼっていた。
「うんっ……あっ、あっ……はぁん……」
彼女の中で指を動かすと、彼女は小さく喘ぎ始めた。
そのまま彼女の中をかき混ぜ続けると、彼女の中からは愛液が溢れてくる。
しばらくその行為を続けた後に、自分の体を彼女の体と逆向きに覆い被せるようにすると、今度は彼女の秘所を舐め上げた。
「いやぁぁぁ!ばっちいよぉぉぉぉぉぉ!やめてぇぇぇ!」
すると彼女は必死に身を捩って舌を拒み始める。
しかし関平は、彼女を舐めるのを止めるばかりか、逆にいっそう激しく舐め始める。
「あんまり大きな声を出すと、皆に気づかれちゃうぞ。」
「そう……思うなら……あんっ……んんっ……おねが……やめっ……」
彼女の反応に艶が出てくるのを感じる。
そのまま舌で彼女の秘所を舐め上げながら、今度はヒクヒクと動く菊門に指を突っ込み、動かす。
「ひぎぃ……あがっ……あぁぁぁぁ……」
そう喘ぐや否や彼女の体はピクンッピクンッと痙攣した。
どうやら耐え切れずイッてしまったようだ。
振り向くと彼女は達した所を見られたくないのか、顔を両手のひらで多い隠していた。
そんな彼女の反応は、関平にとってとても可愛く見える。
関平はまだ息の荒い彼女に向かい合うようにして膝立ちし、彼女の両足を開脚させると屹立した先端を彼女の秘所に当てがった。
「銀屏、挿れるぞ。」
「……うん。」
そう言うと彼女は両手を関平の首へと回した。
関平は彼女の細い腰をしっかりと両腕で掴むと、そのまま自身をゆっくりと挿入する。
「あぁぁ!関平!痛いぃぃ!痛いよう!」
己の一物で彼女を貫くと同時に彼女は痛みから叫び始めた。
慌てて引き抜こうとすると、今度は彼女の手が関平の首を、彼女の足が関平の腰を力一杯締め付けてきた。
「銀屏、大丈夫なのか?」
「んんっ、へいきっ……ちょっと……はじめてで……ビックリしちゃった……だけ。」
彼女の顔を覗き込むと、大粒の涙が彼女の目に溢れている。
普段男勝りな性格な彼女が泣くくらいに痛いのか。そう思うと欲望で渦巻く思考に罪悪感が芽生える。
「一端抜こうか?」
彼女の事を思いそう問いかけてみる。だが彼女はブンブンと首を振った。
「このまま……動いて……かんぺ……と一つに……なり……たい。」
気丈だな、彼女の強さを改めて認識しながら関平はゆっくりと自身をストロークし始めた。
彼女は痛いのを必死で堪えようと歯を喰いしばっていてる。
傍目から分かる程に彼女は懸命に痛みを堪えていた。
だがここで彼女の痛みを考えて彼女を突くのを止める事は、逆に彼女を傷つけるだろう。
そう思って関平は己の腰を動かす事を止めなかった。
どれ程の刻ゆっくりとした往復運動を続けたであろうか。
「……んっ……あん……」
段々と彼女の口から喘ぎ声が漏れ始めた。
「あっ、ん……はぁ……はぁ……んっ!」
それに従い彼女の膣が再び愛液に満ち溢れ始める。
段々と感じてきた事を察知した関平は、自身がもうすぐ達しそうな事もあり腰を突くリズムを段々と早め始めた。
すると彼女の喘ぎ声はいっそう激しくなる。
「銀屏……そろそろ俺……限界だ……」
「あぁぁぁぁぁ!んぁ、あぁん!かんぺ……かんぺ……イッちゃう、イッちゃうよぉ!」
銀屏の嬌声が鼓膜に響く。
「んっっ!」
「あぁぁぁぁん!」
一際大きな嬌声を上げると関平と銀屏は二人とも果てた。
(あれ……なんだか……眠い……)
関平は己の体が酷く疲労してるのを感じた。
それもその筈、武練で目一杯汗を流した上に淫らな行為に及んだのだ。
(もう、駄目だ。)
関平は己が意識を保つ事の限界にある事を感じると、そのまま彼女の上に多い被さるようにして眠り始めた。
「関平……関平……」
銀屏が関平の体を揺するが何も感じない。
「もう、しょうがないなぁお前は……」
なんとか抜け出して服を着た銀屏は、そう言いながら関平を担ぎ、彼女の陣幕へと運んだ。
「銀屏はまだ起きていないのか?」
戦の前というのに関平と銀屏がまだ起きて来ない事を不思議と思った関羽は、銀屏の陣幕の前で待機している彼女付きの侍女に尋ねてみた。
「はい、何分、このような大きな戦が初めてな銀屏様は色々と思う事があったようでして。」
「なるほど。だからといって寝坊は関心せんがな。まぁどれ、娘の為にも一つパパが起こしてやろうか。」
侍女が止めようとするのも意に介さず関羽は叫ぶ。
「今日の夕刻には戦が始まるぞ、分かったらさっさと起きろ!」
『はっ、はい。分かりました父上!』
……侍女に尋ねてみる。
「今……関平の声も聞こえたよな?」
「はい。あらあら、うふふ。早速バレてしまいましたね銀屏様、関平様。」
「……支度が整ったら作戦会議用の陣幕に集まるよう伝えてくれ。」
「はい、分かりましたわ。」
侍女は笑顔でそう答えた。
もう二人とも親元からの巣立ちの時か。関羽はそう思うと少し悲しくなった。
「今度、兄者と張飛でも誘って久々に酒でも飲み交わすか。」
そう呟く背中にはどこか哀愁が漂っていた。
一方陣幕の中はてんてこ舞いになった。
「馬鹿っ!ここは私の陣幕だ!お前まで返事をしてどうする!」
「今聞いたよそんな事!あの状況で二人とも寝てたんじゃ父上に返事をしちゃうって!……とりあえずどうする?」
「幸いその後何も言われないという事は気づかなかった訳であろうから……とにかく誤魔化す!」
「別に打ち明けても良いんじゃないか?」
「馬鹿っ……養子とはいえ息子のお前と娘の私が付き合う事を許してはくれんかもしれんだろ!……そんな事になったら……嫌だ……。」
そう顔を真っ赤に染めながら人指し指をツンツンする彼女の仕草は余りにも可愛くて。
「銀屏?」
「何だ馬鹿関平?」
「んっ」
ついつい彼女にキスをしてしまう。
「もう!」
「可愛いよ、銀屏。」
「あー銀屏様、関平様。お楽しみの所申し訳ありませんが至急着替えて作戦会議用の陣幕にお行き下さいませ。関平様の服は寝台の脇の机の上に置いてあります。」
銀屏の侍女の声が響く。
『わ、わかった!』
ふと、もうすぐ戦だというのに昨晩のような震えが沸かない事に関平は気づく。
彼女を守る。そう強く思うだけで、人はこんなにも変われるのかと自身の変化に驚いた。
「ほら、過ぎちゃった事は気にしないで、とっとと行こうぜ、銀屏。」
「関平がキスしてくれたら、気にしない。」
「全くしょうがないな……ほら。」
『んっ。』
陣幕の中で再び関平と銀屏の唇が触れ合う事に、侍女は気づいて呆れてしまった。
戦は蜀有利のまま体勢が決しようとしていた。
関平もいくつかの武功を上げたが、それでもまだ最前線で戦っていた。
(もっと……もっとだ!俺が銀屏と付き合うのに相応しいくらいに強い男なら、きっと父上が自分達の関係を知った時も認めてくれる!)
関平はもしもの時のために父の評価を少しでも上げておこうとしたのだ。
最も、そのもしもの時はもうとっくに訪れていて、結局関羽の中で関平達を黙認する方向になったのを知らぬは本人ばかりだが。
「覚悟ぉぉぉ!」
雑兵が太刀を振りかぶって、自分目掛けて真っ直ぐ突っ込んでくるのが見える。
「何の!」
彼のがら空きの胴体目掛けて左から薙ぎ払いを入れようと右足を踏み込むが、その刹那ぐりっと嫌な音がした。足元に転がっていた槍をダイレクトに踏みつけたのだ。
バランスを崩して転倒した関平に、その雑兵は歓喜で頬を緩める。
「敵将討ち取ったりぃ!」
もう駄目か。そう思って目を瞑る関平の目にはただただ彼女の笑顔が浮かぶ。
最後に思いが届いて良かった……。しかし、いくら待っても彼に終焉は訪れなかった。
「関平!大丈夫か!」
その声に反応して眼前を見上げてみると、彼の目に飛び込んできたのは紛れも無い彼女の姿だった。
銀屏の槍に一突きにされた先程の雑兵がドサリと倒れる。
「全く。調子に乗るからそうなるんだ。ほら、立てるか?」
「あ……あぁ。」
ふと、関平はある事に気づく。
「なぁ銀屏。」
「な、なんだ?礼ならいらんぞ?」
「お前パンツとパンスト逆。」
「えっ、きゃぁきゃーきゃー!関平の馬鹿!馬鹿!馬鹿!」
本当にそうなってる事に気づいた銀屏は彼の目から隠すようにしゃがみ込んでしまった。
全く生き死にの最中だっていうのに何をやってるんだ俺達は、そう思うと自然と笑みがこぼれる。
足で勢いをつけて体を跳ね起こすようにして立ち上がった関平は最愛の彼女に手を伸ばす。
「ほら、馬鹿やってないで行くぞ銀屏。」
「全くもう……うん。」
彼女の体温を右手に感じる。
銀屏と……二人で居れば、きっとこれから何があっても大丈夫。
俺はそう、思ったんだ。
456 :
449:2007/12/30(日) 06:49:33 ID:fvMqzRCc
終わりです。お目汚し失礼しました。
3の銀ちゃんの絵を見たときからもうこのオチしか思いつきませんでした。
あれ多分逆だよね?w
という訳で俺は429さんの続きを待つことにしますwww
>>456 GJなんだぜ。
俺も早く書かないと・・・
おはようございます趙う・・・ゲフンゲフン、耐ワガママ訓練・その後を書いてる者です。本編が完成しましたので投下します。
注意点
・オリキャラ(名無し一般兵)との絡みです
・時代考証?なにそれ美味いの?
・残念ながら本番はありません
・本編はややフェティッシュな、というかM的な描写を含みます。
以上いずれかに嫌悪感を示す方はお手数ですがタイトルあたりをNG登録してください
「はむ・・・・・・ちゅ・・・・・・」
ぴちゃぴちゃと音を立て、董白の舌が彼の右胸をなぶり回し、その右手が彼の左胸をいじり回す。
舌が乳輪をなぞり、固くなった乳首をペロペロと舐めまわし、そして子供が母親から乳を飲むようにちゅうちゅうと吸う。
右手が擽るように乳輪をなぞり、カリッカリッと乳首をひっかき、乳首のコリコリした感触を楽しむかのように摘みあげる
それが左右異なる組み合わせでひっきりなしに彼の性感を刺激する。
千変万化に加えられる胸への責めに、彼は堪えきれずに快楽の呻きをもらした
「レロ・・・・・・ちゅぅぅぅ・・・・・・、ぷはぁ、ふふ、胸をいじられて可愛い喘ぎ声を出して・・・・・・。まるで女の子だなぁ?」
小馬鹿にしたようなその発言に、彼は怒りと羞恥心から顔を真っ赤に染める。
「あははは!怒ったか?いいぞいいぞ」
ケラケラと手を叩いて董白は笑い声を上げる。
「ふふふ・・・・・・、ちゅっ」
何事か言おうとした彼に、董白が丁度前から抱っこをするような格好で、椅子に座っている彼に乗り、優しく抱きしめながら、自らの唇で彼の口を封じた。
彼の口内が董白の舌により蹂躙される。
舌と舌を絡ませたかと思うと、上下の歯茎を舐め回し、彼の舌を董白の口内へと導き可愛がる。
触れ合う董白の体温が彼女の洋服越しに彼に伝わり、香だろうか、彼女から発せられる仄かに甘い香りが鼻腔から彼の意識を蕩けさせ、目を開けば、少女の面影を残す可愛らしいその顔が、嬉しそうに目を細め一心不乱に彼と口づけをしている光景が飛び込んでくる。
口、香り、視覚、触覚。全てから織りなされ絡み合う快楽の四重奏に、彼の意識は次第に陶酔していく。
最初は董白に対する怒りに染まっていた心が、今はもっとこの口づけを続けていたいと思っているほどである。
「ちゅっ、・・・・・・いい顔になった、快楽に蕩けた、いい顔だ」
口づけを止め、どこかうっとりとしている彼の顔を満足そうに眺め、董白は彼の頬を優しく撫でた。
その頬を撫でる手が、彼にはとても心地よく感じられた。
「さて・・・・・・、こちらも可愛がってやらんとな」
董白の下半身、丁度お尻の辺りにあてがわれている彼のペニスはガチガチに勃起し、ビクン、ビクンと彼女に可愛がられる時を待つかのように脈打っていた。
「まずは足で可愛がってやる」
そう言うと、董白は向かいに用意した椅子に座ると、その両足をペニスへとあてがった。
自分の息子を足蹴にされた彼の憤りは次の瞬間、いまだ経験したの事のない快感に消し飛ばされた。
ツルツルのさわり心地のいい生地でできた靴下が彼の竿を優しく撫でた。
両足で挟んで扱いたかと思えば、敏感な裏筋をこしょこしょと擽る。
そのくすぐったいとも気持ちいいともいう、えもいわれぬ刺激が彼を翻弄する。
「いいだろう?この快感に抗える奴はそうそういないぞ。ほーら、こちょこちょこちょ・・・・・・」
話している間も董白の攻めは止まず、それどころか敏感な裏筋への攻撃に集中し始めた。
足が一度撫でる度にペニスがビクンと跳ね、我慢汁が飛ぶ。
しかし、何度彼女が足で撫でても、彼がイく事は無い。
「『何でイけないのか』といいたげな顔をしているな」
両足でゴシゴシと扱きながら董白が口を開く。
「お前も知っているだろう?私の計略を」
そう彼がイケない理由、それは董白の計略である『退路遮断』。
本来ならば相手を城に返さないようにする計略だが、董白はこれを応用し、彼のペニスから精液の退路を遮断、つまり射精を出来なくしたのだ。
「イきたいのにイけないのは辛いなぁ?」
そう言いながら董白の攻めは益々苛烈する。
過ぎた快感は苦痛となる。イけないこの状況での更なる足コキに彼は悲鳴をあげる
「イきたいか?」
足コキを中断し、訪ねる董白に彼は首を縦に振った。
「なら『私は董白様の物です、どうぞイかせてくださいお願いします』と言え」
つまりは屈服の証である。
その発言に、彼は詰まる。
このまま続ければ彼は狂ってしまうだろう。
だが彼の中に残った男としての最後の意地や矜持と言った物が彼の屈服の発言を抑えた。
彼は答えの代わりに董白をキッと見据えた。
その表情を見た時、董白は一瞬驚いたが、その表情は直ぐに愉快そうな笑顔を浮かべる。
「おお、まだ堕ちなかったか、ここまで堕ちなかった奴は初めてだぞ」
目の前の男を彼女なりに褒め称える。
そしてその顔に浮かんだ笑顔がサディスティックなものとなる。
「じゃあ、思いっきりよがり狂え」
足コキが再開される。
我慢汁が潤滑液となり、ペニスを足が滑らかに走る。
そして、ヌチャヌチャという卑猥な音が彼の鼓膜を刺激する。
普通であればとっくに射精してしまっているであろう刺激でも、退路遮断をかけられたペニスは射精する事が許されない。
僅かに残った彼の理性が悲鳴をあげ、歯を食いしばり耐えようとするがそれも苛烈な攻めの前には耐えきれず、彼もまた苦しげな悲鳴を上げる。
「お前は十分頑張った」
足コキを中断し、董白が話しかけてきた。
その口調は今まで高圧的な物とは違いどこか穏やかだ。
「辛いだろ? 苦しいだろ? 何をそんなに我慢しているだ?」
いままでのサディスティックな表情は消え、慈愛に満ちた天使のような笑顔で優しく、優しく囁いて来る。
その囁きが、彼の限界に近い理性と燃えたぎる本能に、水をスポンジに垂らした時のようにじわじわと、しかし確実に浸透していく。
「だから言ってしまえ、その言葉を言えばお前は幸せになれるんだ。私が--」
椅子から降り、董白が近づきながら囁く。
彼女の口から発せられる甘美な誘惑が彼の意志を優しく、しかし強烈に揺さぶる。
「極楽に連れて行ってやる」
優しく抱きしめられ、耳元で発せられた甘い囁きに、遂に彼は屈服した。
彼は自らを董白の物になると宣言した、イかせてくれと懇願した。
それを聞いて董白は淫蕩に、満足そうに微笑んだ。
「ふふ、よく言えました・・・・・・。チュッ」
口付けをしながら董白は幼子をあやすように優しく彼の頭を撫でる。
抵抗の意志を無くした彼は、その優しく暖かい感触に酔いしれる。
「こちらの頭も撫でてやらないとな」
そう言うと董白は彼の前に立ち、退路遮断の解かれた痛々しいまでに勃起したペニスへと足を向ける。
「ほぉ〜ら、いい子、いい子」
足が鬼頭を優しく撫でる。そのツルツルした何ともいえぬさわり心地の生地が彼の鬼頭を強烈に刺激する。
快感に呻く甘い声を発しながら、彼は絶頂を迎えた。
溜まりに溜まった精液が勢いよく噴射する。
「あははははは! ほらほら、イけイけ!」
何とも言えぬ開放感が彼を支配する。
そして溜まりに溜まった精液を数十秒に渡り全て放出した彼は力無く自分の座っている椅子の背もたれにしなだれかかる。その姿を董白愉しげに見つめている
「我慢しただけあって沢山出たなぁ、靴下もお前のでドロドロだ。・・・・・・でも、まだ終わりじゃ無いぞ」
大量射精で朦朧としていた彼がそれが何を意味するか理解するより早く、董白は彼のペニスを握りしめた。
彼のペニスを、淫蕩な笑みを浮かべた董白が扱き、舐める。
鬼頭を口に頬張り、牛の乳を搾り出すかのように、竿を扱く
射精後の敏感なペニスを攻められ、彼は叫び声をあげる。
無論耐えきれず、彼は董白の口内えと精液を発する。
だがそれでも董白の攻めは終わらない。まるで精巣に溜まっている全ての精液を出させるかのように彼女の攻めは続けられる。
射精するそばからまた射精する感覚が彼の神経に刻み込まれる。
そうして数分、董白は攻めを止め、ぐったりとした彼の拘束を解き、愛おしげに抱きしめている。
「今からお前は私の副官だ」
彼はぐったりしたまま何も答えない。
「私の攻めに耐えたその耐久力、それに精の質も気に入った。お前は実に私好みだ」
大切なぬいぐるみを抱きしめるかのように、董白は彼女の『物』となった彼を抱きしめる。
「何か異論はあるか? もっともお前は私の物になった以上この件での異論は認めないがな」
それに答えるように彼が董白を抱きしめる。大切な宝物を扱うかのように、優しく大事に抱きしめる。
身も心も完全に蕩けさせられ、董白の虜となった彼はうっとりとした、幸せそうな顔で董白を見る。
それに対し董白は満足そうに微笑む。
「これからも一杯可愛がってやるからな」
耳元でそう、淫蕩な調子で囁いた後、董白は彼に口づけする。
窓から差し込む月の光が、抱き合う二人を照らしていた。
以上で投下を終了します。
機会がありましたらばまた特訓を題材に董白受けを書こうかと思います。受けの方は多分ツンデレというか我が儘なお嬢さまっぽくなるでしょうが
>>463 乙です、これの続編も期待して待ってますww
保守
467 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 18:12:03 ID:TEwZw1/A
甘皇后投下して
皆が武練でぶもぉをよくいじめてるのを見て、男たちに輪姦されるぶも子というのを思い付いた。
469 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 22:21:30 ID:TEwZw1/A
甘皇后受け見たい
>>468 牛だけに搾乳プレイとか浮かんだ俺はどうすれば
「殿!搾れば搾るだけ噴き出してまいりますぞ!」
…さあ、首をはねよorz
>>468 軍師リョモウきて
遠弓の効果みるために黄忠ハーレムデッキで牛金伝に突っ込んだの思い出した
まさに老いて益々盛んでした
まぁRだったから普通に白兵だったが
>>471 母乳を出しながら、大勢の兵士に犯されるぶも子か・・・すごく興奮してきた。
誰か書いてくれないものかのぉ。文才の無い自分が憎い・・・
そういやこのスレ母乳ものあんまないな
昔、虎姉妹に両方の乳を吸われて母乳でちゃうのぉぉぉなSSを考えたこともあったが
どっちを受けにするかで迷って文章化にまでは至ってないなぁ
活発で面倒見のいい孫尚香か
優しく母性本能を刺激する周姫か…むむむ
母乳モノは一時期面白がって読んでたケド、
(みさくらブームでもあったし)
「妊娠してないのに母乳が出る女性は脳腫瘍の疑いがある」
という(((; ゚д゚))ガクブル情報を某深夜ラジオで聞いてからは
一切受け付けなくなったなあ
「こうするのも久しぶりだな…子を授かったのは嬉しいがご無沙汰というのも困ったもんだ」
男はそう言うと幼女のあどけなさと女の艶やかさを併せ持つ妻をかき抱いた。
柔らかく微笑んだ妻はしなやかな両腕を男の背へと回して応える。
男の骨ばった手が妻の頬を撫で首筋をなぞり胸元へと降りてゆく。
母となってより大きさを増し張り詰めた乳房の、その頂を飾る蕾へと舌を這わせた。
「ダメーっ!!」
「いたた…何すんだよ甘、いきなり殴る事ないだろ」
「おっぱいは阿斗ちゃんのものよ!劉ちゃんはダメ!」
「工エェ(´Д`)ェエ工」
母乳と聞いて勢いでやった
反省している
>>477 シュークリーム吹いたwGJww
実際はそんなこと無かったんだろうけど劉備って甘ちゃんには頭上がらないイメージがある。
大徳さんだと尚更。
甘ちゃんの乳パッドはレースが付いて完璧にブラジャーになったな。
>>478 俺の想像の劉備は甘ちゃん意外にも強い態度に出れないイメージ
てか劉備と嫁sは仲が良い様子しか思い浮かばないな
このスレでは、劉備と嫁誰か一人のラブラブセクは需要あるか?
勿論ですとも。
レアエンジンな劉備と一緒に排出停止になった、穆皇后でどうか一つ。
名族軍のヤクザ臭の漂う玄徳もよろしく
>>479 こう考えるんだ。甘ちゃんのあれがブラの元祖だと。
ところでカード裏にある甘ちゃんが敵に捕まったのっていつの何のこと?
教えてえろい人
>>484 黄巾に捕らわれてて劉備と逃げ出すってシーンが
横山三国志にはあるけどな。創作シーンぽいけど。
あれ別人だろ?
LEの芙蓉姫じゃねーの?
>>484 えろくも教えられる程詳しくもないが調べてみた。
正史の甘皇后伝にはこうあったから多分この辺りじゃないかと思う。
何て言うかその、教えてもっとえろい人ー。
>曹公の軍勢が到着して、先主を追撃し当陽の長阪で追いついた。
>そのとき、先主は追いつめられて、后(甘夫人)と後主を置き去りにし、趙雲に護衛を頼んで、やっと難を逃れた。
>>481 それは良かった
仕事が一段落したら書いてみるよ
ただかなり遅筆な上不慣れだから期待しないで気長に待ってくれ
>>488 その后って甘皇后じゃなくてビ夫人だと思われ。長阪(つまり長坂)に後主(劉禅)と置き去りにされてて、趙雲が絡むんだから間違いないかと。
>>490 俺もはじめはそうかと思ってたけど、甘皇后のところにそう書いてあるんだ…
それとびーちゃんは難を逃れてなくないか?
呂布に二度も捕らえられた事がある
曹操に捕らえられた事もある
いずれも、劉備は妻子を顧みずに逃げたw
たしか糜夫人て演義にしか出てないんじゃなかったっけか?
>>491 あの文が正しいなら「難を逃れた」のは「先主」だから后が難を逃れたかどうかは書いていない。だからビ夫人の可能性は否定できないかと。
あと書くことが少ない人物については関係の深い人物の列伝内におまけみたいな感じで記述されることがあるんでビ夫人が甘皇后伝内に記述されてる可能性は高いと思う。というか孫尚香以外の劉備夫人は甘皇后伝内にまとめられてたような気がする。
ただビ夫人は入蜀前に死んで后になってないから「后」とは言わないんじゃないかっていう問題が…助けてもっとえろい人。
>>492 まさに外道(*´д`)ハァハァ
劉備に捨てられた夫人達の陵辱SSキボンヌ
コーエーのどれだかで関羽が曹操に降る時にいくつか出した条件の一つが
「劉備の妻子に手を出さないこと」だったのを思い出した
曹操がかなり渋々なリアクションしてたのも思い出した
確か大戦DSだと甘皇后連れて千里行なシナリオあったよね
あっちはナスカ甘ちゃんじゃなくて司淳氏のだから「甘様」って感じだったけど
>>496 曹操は敗けた武将の嫁を抱くのが好きってどっかの三国志に書いてあった気がするから
本当は甘ちゃん達をメチャクチャにしたくてしょうがなかっただろうなぁ。
人妻好きとか未亡人好きとかのケはあった気がするw
スウとか何晏ママとか
しかし甘ちゃんは滅茶苦茶にされながらも劉ちゃん劉ちゃん言ってそうだ
ヽ(*`Д´*)ノ「関羽>>>(越えられない壁)>>>劉備の嫁」
なんというためになるエロパロスレ。
このスレは間違いなくエロい人の集まり。
(´・ω●)「ま た 関 羽 か」
>>502 袁紹と一緒にやってたな
そんでコケて動けない袁紹を無理矢理走らせる為に
「花嫁泥棒はここにいるぞ!」
排出停止で慰めあう周姫×せっちん×諸葛セン
ところで孫策×大喬のSSはまだですか?
506 :
2-498:2008/01/10(木) 14:53:12 ID:hiAuK85G
>>505 待たせたな。
雄飛孫策×大流星大喬投下。420は俺だ、遅くなってすまそ。
なぜ孫策が槍かって?それは自爆しない(=小喬と浮気しない)からさ。
大喬はヤンデレとかいろいろなところで言われてるが、結局そうはならなかった。
お前らの母乳トークを見ててそっちに走ろうかとも考えたが、それはまたの機会にということで。
507 :
2-498:2008/01/10(木) 14:54:26 ID:hiAuK85G
「はぁ〜っ」
戦勝祝いの宴から抜け出してきた俺は、自室の机に腰を下ろした。
これから先はどうせ権が暴れるだけだろう。そうなったら止められるのは周泰しかいない。
親父の連れの宿将どももやたら酒に強い。揃いも揃ってよく飲むし、しかも潰れない。
公瑾に至ってはこの展開を見越していたのか、さっさと部屋に引き払っていった。
今頃は小喬とよろしくやってるに違いない。
「少し休みましょう、孫策様。お茶でもどうですか?」
「ああ、ありがとな」
大喬が茶を2つ持ってきて、俺に手渡した。俺が茶を受け取るのを見て、大喬は俺の隣に座った。
「だいたい俺に政治の話なんか振るなっつーの。権や公瑾の方がよっぽどうまく処理するぜ」
「しょうがないでしょう。孫策様こそ今の呉を総べるお方なのですから」
「まぁ、そうなんだけどな・・・戦の話なら、いくらでもしてやるのに」
親父の意志はなんとしても継がねばならない。孫家の長男として、それは譲れないものだ。
だが、戦場で暴れてればよかった頃と今とでは、随分勝手が違う。
今日も宴の前に張昭やら張紘やらが俺に財政がどうだの農作物がどうだのぐだぐだ言ってきたが、
半分ぐらいしか理解できなかった。そのまま爺さん達にまかせることにしといた。
「なぁ大喬、今日はもう疲れちまったよ・・・癒してくれないか?」
「きっと、そう言うと思ってましたよ」
大喬は笑って、俺の口づけを受け入れた。
親父が死んで、俺の身体は俺のものじゃなく、孫呉のものになった。
だが、大喬は間違いなく俺のものなのだ。
508 :
2-498:2008/01/10(木) 14:57:12 ID:hiAuK85G
服の上から、大喬の大きな胸を揉みしだく。
その大きさ故に俺の手から零れ落ち、その柔らかさ故に淫らに形を変える。
大喬が声をあげようとするのを、接吻で阻止する。
そのまま口内を蹂躙。唾液を啜り、そして俺の唾液を送り込む。
大喬は目を閉じて、俺の為すがままになっている。
呼吸のために、一度口を離した。銀色の小さな橋がかかる。
「ねぇ孫策様、もっと、さわっていいんですよ・・・?」
「じゃあ、服脱いでくれよ、自分で。待っててやるからさ」
「えっ?」
「ほら、早く」
誘ってくる大喬を制止して、少し意地悪をしてやると、大喬は自分で服を脱ぎ始めた。
見られるのが恥ずかしいのか、少し顔を赤らめている。まず髪飾りが外され、長い髪が宙に舞った。
重そうな服が1枚ずつ床に落ちていき、それと同時に大喬の白い肌があらわになってゆく。
しばらくして、生まれたままの大喬がそこにいた。
「じゃあ、頂くとするかな」
大喬を寝台に押し倒し、そのまま覆いかぶさる。
2つの乳房に触れてやると、大喬が嬉声をあげた。ちょっと大きめの乳輪に指を這わせ、舌で舐める。
次第に先端が立ち上がってくるのを確認すると、両方を指で摘む。
俺は2つの乳首を中央に寄せて、2つ同時に吸ってやった。
「ふあ、はぁぁっ・・・いい、もっとっ・・・」
「お前、ほんとここ弱いよな」
乳首どうしをこりこりと擦り合わせながら、俺は大喬の耳元で囁く。大喬は寝台の布を掴んで、快感に耐えている。
「なぁ、お前は俺を癒したいんじゃなくて自分が気持ちよくなりたいだけなんだろ」
「そ、そんなこと・・・ひぅっ」
「こっちの口がそう言ってるぜ」
両手で胸を弄るのをやめて、右手を秘所に延ばす。くちゅくちゅと、濡れている音がした。
「ほら、もうこんなに濡らしてるじゃないか」
「はぁっ、だって、孫策様が、あっ、ああっ!」
反論などさせない。秘所に1本指を入れ、中の壁を擦る。急に襲ってきた快感に、大喬が目を見開いた。
だんだんと蜜が溢れてきた。俺は秘所を弄るのを止めずに、大喬の身体のいたるところに口づけを落としてゆく。
「はぁっ、もう、我慢できない・・・っ」
「駄目じゃないか、お前一人で気持ちよくなっちゃさ」
「えっ?」
突然、愛撫を中断する。イキそうだった大喬が、こっちを見て放心している。
俺はいきりたった自身を取り出し、大喬の眼前に突きつけた。
「まずは、俺を悦ばせてくれよ?そしたら、好くしてやるから」
509 :
2-498:2008/01/10(木) 14:59:10 ID:hiAuK85G
大喬が俺の槍を口にくわえて、上下にしごいた。
「孫策様の、もっと大きくなってる・・・次は、こっちでしますね・・・」
そう言って大喬は、俺の槍を胸で挟んだ。もう穂先しか見えない。
柔らかい。大喬が両手で圧力をかけて来てるのに、それすら柔らかい。
見えている穂先すら、大喬の舌で舐められている。
「孫策様、どうですか?」
「ああ、凄くいいよ、続けてくれ」
「本当ですか?嬉しい・・・」
大喬の頭を撫でて、髪を梳いてやる。大喬が妖艶に、でもどこか素直に笑った。
「んっ、はむ・・・あっ・・・」
俺を包む双乳が淫らに動き、俺から余裕を奪っていく。
しかし先端は膨らんだままで、大喬もまた興奮していることを如実に示している。
「俺だけ好くしてもらうのも、なんだかあれだしな・・・それっ」
「あっ!やぁっ、動かさないでっ・・・はぁんっ」
少し腰を動かしたのが、大喬にはいい刺激だったらしい。
だが俺にももちろん刺激は来る訳で。余裕が消え去り、あとは本能に従うだけ。
一度動かした腰が、もう止まらない。耐えられない。
「大喬、もう、出るっ」
「えっ、あ、あっ、孫策様の、熱い・・・」
俺が放出した精液が、大喬の整った顔を、白い首筋を、大きな乳房を次々に汚していく。
「大丈夫か?」
「ふふ、孫策様の、匂いがします・・・」
「よせよ、別にいいもんじゃあないだろうに」
精液まみれなのに微笑む大喬が、凄く妖しく思えて、俺自身はすぐに固さを取り戻した。
「頑張った大喬には、ご褒美あげないとな」
上下逆転。入り口の周りを小突いて、大喬の蜜を俺自身にまとわせる。
秘所を覆う薄い毛が、愛液でぬらぬら光る。
「えっ、ああ、あ、当たって、あたってるのっ」
「入れるぞ」
「ふぁ、駄目ぇっ!やぁああっ!ぁぁっ・・・」
挿入した瞬間、強烈な締め付けに襲われた。達したのだろう。
大喬が落ち着くまで、動かずに待ってやることにした。
510 :
2-498:2008/01/10(木) 15:00:41 ID:hiAuK85G
「イった?」
涙目で頷く大喬。
「ずっと我慢してたんだよな?」
大喬に覆い被さって、繋がったまま何度も接吻をした。
大喬の胸が俺の胸板に潰されている。立った乳首が当たっていて、
柔らかさと固さが混じってくすぐったい。
「愛してるよ、大喬」
「孫策様、私も、好き・・・」
「もう、動くぞ」
「んんっ、やぁっ・・・」
ゆっくりと槍を抜いていく。穂先が出そうになったところで、また中に入っていく。
大喬の中が蠢いて、俺のスピードをどんどん上げていく。
俺の槍撃の度に乳房が揺れて、それに誘われるままに吸い付く。
「それ、だめっ、いいの、もっとっ」
俺は要望通り、反対の乳首にも吸い付いた。俺自身は大喬の一番奥に到達し、小刻みに奥の壁を突く。
「おく、あ、きもちい、ひゃ、ああんっ」
大喬の中から愛液が押し出されて、溢れたそれが寝台を濡らした。
「大喬、俺、もうっ」
「孫策様、きて、そのまま、中にっ、あんっ」
限界が近い。律動の速度を上げて、大喬を追い込む。
「あっ、あっ、ふぁ、きちゃう、ふああっ」
「いくぞっ・・・うあっ」
「ああぁあああ、ひゃ、ひぁああん!あ、ぁぁ・・・」
俺の精液が、大喬の膣内を焼き払った。その衝撃で、大喬もまた身体を大きく震わせて達した。
膣壁が激しく収縮し、俺から一滴残らず絞りとろうと蠢く。
自身を抜くと、膣から精液と愛液が混ざりながら零れた。
「いっぱい、出ましたね・・・」
「ああ、凄くよかった。ありがとな」
顔や胸についた精液を、そっと拭ってやる。
「あ、あの」
大喬が目を逸らして、恥ずかしそうに俯いた。
「どうした?」
「もう1回、してほしいなって・・・」
顔を赤らめて、大喬は小さな声でそう言った。
「なんだよ、俺を癒すんじゃなくて、結局お前がやりたいだけなんじゃないか」
「うう・・・駄目ですか?」
「駄目なわけないだろ」
今夜も長くなりそうだ。
511 :
2-498:2008/01/10(木) 15:02:06 ID:hiAuK85G
次の日の朝は早かったけど、いい目覚めでした。
孫策様がたくさん愛してくれたからでしょう。
まだ中になにか入ってるような気がしますが、それもまた嬉しい。
好きな人とえっちなことをするのは、この上なく幸せなことだと思うから。
今日も孫策様は周瑜様達と一緒に戦に行くのだそうです。
鎧を着て、槍を持って、気合を入れて。私は外までお見送りです。
「頑張って下さいね」
「おう、任しとけ。なぁ、大喬」
孫策様はそっと私の耳元で囁きます。
「今夜も、たくさん可愛がってやるからな」
一瞬、昨夜のことを思い浮かべてしまいました。まだ朝なのに・・・
「野蛮な人は嫌いです」
「そんな嬉しそうな顔で言われてもなぁ。じゃ、行ってくるぜ」
「もうっ・・・待ってますからね、夜まで」
顔を真っ赤にした私を残して、孫策様は行ってしまいました。
今日も空が綺麗です。きっと孫策様は勝って帰ってくることでしょう。
512 :
2-498:2008/01/10(木) 15:03:44 ID:hiAuK85G
投下終了
さらばです
呉を使わない自分でも良かったと思った。
純愛ですなあ
しかし最近孫策見ないな、
機略雲散チョロ…
彼は戦場から帰って来れるのだろうか (´・ω・`)
帰って来ないフラグが……
これは今日雄飛を引いた俺への祝福ですか
策は男前だし大喬は可愛いし2人してエロいしもうGJとしか
おぉうGJ!孫策も大喬も好きだから余計に嬉しかった。
12月下旬から裸で待ってた甲斐があったぜ…
最後に、帰って来なささそうなフラグを立てた孫策を助けるために
つ孫武の身代わり
おさらばです!
>>516 /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
| /
( ヽノ ←【囮兵】
ノ>ノ
三 レレ
ワロス
ここのSSを読みながらあっちの絵を見る…なんという大喬DAY
携帯でエロパロ書いてみたんだが携帯からの投稿だと見にくかったりするのかな?
>>521 ちょっとプレビュー版カキコしてみたら?
以前司馬炎の短いのを投下した者です
あれは(そしてこのレスも)携帯からの書き込みです
個人的にですが1行の長さに気をつければ大丈夫だと思います
524 :
521:2008/01/13(日) 18:27:35 ID:v501NBFZ
>>522 どうも短いのって書けそうにないんだ。せっかく言ってもらったのにすまない。
>>523 情報サンクス。俺がんばってみるよ。
(`・ω・´)………
捕手
六道 聖たん
「月英」
「ふぁーひ?」
「…銜えたまま喋らないで欲しいのだが」
「んっ…ぷはぁ。どうしたの?」
「縄を解いてくれないか?」
「駄目。亮ちんが動いちゃったらおちんちんの大きさ測れないでしょ」
「しかし椅子に縛り付けるというのは余りにも…うっ…待て…くっ…!」
「あ、待って!(ぱく)(ごっくん)あちゃー、また出ちゃった。勃たせたままって難しいな」
「く…はぁ…何も飲まずとも…」
「眼鏡に掛かっちゃったら後が大変なんだもん」
「そもそも何故私の…モノの大きさを測るなどと」
「私専用の張型が欲しいの」
「……」
3月英の口調分かんなくてCLAMP月英のイメージで書いた
反省はしているが八卦亮ちんはマゾな気がしてならない
>>528 きっとこの状態で6回位逝かされたと妄想した俺。
俺の中で諸葛は『逝くが早いが復活も早い人』に認定されました。
活×3をどこぞの王様からぶんどった亮ちんとな
亮ちんは、下半身だけ活×3、勇猛持ち
7回ハメて7回中出ししたんですね?(≧A≦)
南に行く前の亮ちん(ノーマルタイプ)→南から帰ってきた亮ちん(活×3、勇猛)
馬謖「南蛮の者達に対しては、兵を攻めるのではなく心を攻めるべきと考えます」
諸葛亮「流石は馬謖、よい考えです」
馬謖「…って言ったけど何も『手ごめにしろ』だなんてつもりじゃなかったんだ…」
王平「普通はそのような解釈など致しませんぞ」
趙雲「捕らえて連れてくる度に幕舎から野太い喘ぎが聞こえるのだが」
馬岱「一体どの様な心の攻めを…そもそも縛っているとはいえどうやって組み敷いているのか」
魏延「やめろ、想像させるな。…これで手懐けたら逆に怖ろしいぞ」
>>537 ヨーグルト吹いた
服従するまで何度も何度もねちっこく心を攻められ続ける祝融様……
良いな
>>538 祝融は、説得係の精液を逆に吸い尽くしそうだ。
まぁ、言うまでも無く孔明に何度も(中で)放たれるのは孟獲なんだけどな
必殺の子種、放つのは膣だ!
投下します。
タイトルは「帝へ」
注意事項
1.エロ無しです。
2.劉禅×敬哀皇后です。
3.劉禅の設定がかなり異なります。
543 :
帝へ:2008/01/23(水) 00:34:24 ID:ScpeJxfK
父上は、夷陵の大敗後病魔に犯されていた。
医者にはもう長くないと聞かされている。
父上も自覚があったのだろう。
諸葛亮と弟達が面会した折に後事を諸葛亮へ委ねたらしい。
正しい判断だ。
正直私は暗愚と呼ばれ国内であまり評判がよくない。
父上もその事を十分わかっておられた。
だからこの蜀は諸葛亮が継ぐものと思っていた。
その為、諸葛亮から私に父上の後を継がせると聞かされ正直戸惑った。
「では、殿が亡くなりましたら喪が明け次第即位式を執り行います」
ゆっくり劉禅に言い聞かせる。
「孔明殿、待って下さい」
「何か?」
「父上は、貴方に国を託したのではないのですか?」
「ですから劉禅殿に即位のお願いに上がりました」
「私は、貴方が継ぐ方が国の為になると考えています」
「劉禅殿、私は皆が言うように貴方が無能とは考えていません
もっと自信をお持ちなさい」
真っ直ぐ私の目を見る。
「しかし!」
「これは決った事です
お願い致します」
諸葛亮が深々と頭を下げる。
「っ…少し待っていただきたい」
諸葛亮は頭を上げると私の顔を一瞥しため息をつく。
「…わかりました
明日また伺います」
一礼し、劉禅の寝室から去っていった。
544 :
帝へ:2008/01/23(水) 00:38:50 ID:ScpeJxfK
劉禅は、城の渡りで風に身を任せていた。
この場所は、彼が落ち込んだ時などによく来る場所だった。
結局決心がつかずここで気分を晴らすつもりだった。
「私が…父上の後を…」
だが、押し寄せてくる不安と恐怖に心が押し潰されそうだった。
そこへ心地好い声が聞こえてきた。
「劉禅様?そのようなところでどうなさいました?」
「哀姉さん」
彼女は、父上と義兄弟の契りを交わした張飛殿の長女であり私の姉のような存在だ。
「何か悩んでいるの?」
「孔明殿から父上の後を継ぐように言われました」
「そうですか…」
「哀姉さん…私は自信がない…
父上のように人を魅了するものはない
かといって張飛殿や趙雲殿のように武に長けているわけでも孔明殿のように知に長けているわけではない
こんな男に誰がついて来てくれるものか…」
しばしの沈黙。
劉禅にはこの沈黙がとても長く感じられた。
体も小刻みに震えている。
哀姉さんは、呆れているのだろう…
そんな不安をかき消すように後ろからゆっくりと劉禅を暖かい手が包み込む。
「哀姉さん!」
「私は、貴方の優しさを知ってます
この乱世を誰より悲しんでいる事を…
そして…誰よりも平和を望んでいる事を
諸葛亮様だって…他の皆様だって理解しておられます」
545 :
帝へ:2008/01/23(水) 00:45:01 ID:ScpeJxfK
優しさと自信に満ち溢れた言葉だった。
少し気持ちは和らいだがまだ不安が頭をうねっている。
「そうだとしても…不安なのです…」
正直に口にする。
「ならばその不安を私に分けてくれませんか?」
哀姉さんは、少しの間をあける。
「私を貴方の妻にして下さい」
「!」
劉禅は、驚きのあまり声が出なかった。
「私は、貴方をずっと見てきました
そして、コレからも見守っていきたい
私が貴方を一生支えます
私が貴方を…あ」
私はいつの間にか哀姉さんを抱き締めていた。
「哀…本当に私についてきてくれますか?」
「はい」
満面の笑みで応える。
太陽のように輝いていた。
「今更嘘だと言っても駄目ですよ」
「最初から本気です」
「哀」
「はい」
「ありがとう」
劉禅は、哀とゆっくりと唇を重ねた。
「ご決断ありがとうございます
では、そのように手配します」
「頼みます」
劉禅が迷いなく答える。
横には、哀が付き添い手を握っていた。
「昨日と目付きが違いますね
何かありましたか?」
諸葛亮は、少しニヤけながら劉禅と哀を交互に見比る。
劉禅は、この男でもそんな顔をするのかと妙な感心をしていた。
546 :
帝へ:2008/01/23(水) 00:49:48 ID:ScpeJxfK
「ええ、哀と一緒になる事にしました」
諸葛亮は、やっぱりといった様子を見せたがすぐにその様子をただす。
「それは、良い事にございます
殿や亡き張飛殿がお喜びになるでしょう
なにより家族がいると気持ちが違います」
諸葛亮は、一礼すると「他にやることがありますので」と外へ歩みを進める。
「孔明殿」
哀が孔明を止める。
「はい」
諸葛亮は、歩みを止め振り返る。
「苦労をかけます
無理はしないで下さい」
その言葉に諸葛亮が急に片膝をついて頭を垂れる。
「お心遣い深く感謝いたします
この諸葛孔明、命にかえても殿がめざす泰平の世を必ず実現してご覧にいれます」
強い口調で宣言し劉禅の寝室から去っていった。
「これからだな」
そう、これからなのだ。
劉備が亡くなり次第劉禅が後を継ぐ。
民の為に何が出来るかはわからない。
しかし、昨日まで感じていた不安は一切ない。
「そうですね、アナタ」
哀がそのまぶしい笑顔を私に向ける。
そう、私はもう独りではないから。
547 :
542:2008/01/23(水) 00:53:56 ID:ScpeJxfK
終わりです。
駄文ですみません。
エロパロでエロ無しとな!?(麿略
にやっ だがそれがいい!!(慶次略
愚帝かよ('A`)
まあ今までにも(まとめにある分含めて)エロなしはあったし
そればかりになっても困るけどいちいち目くじら立てる事でもないんじゃね
「劉禅を語る俺テラ玄人w」的な発言をする
三国志マニアが一番ウザイってばっちゃが言ってた
よーし
じゃあお兄さん山頂に布陣しちゃうぞー
じゃあお兄さんは麓で死守しちゃうぞー
で、
>>553は本スレの誤爆?
劉禅じゃなあ・・・
今は使用禁止なショタ劉禅なら何とか大丈夫だが、2の奴は自分も流石に無理だ。
と、ここでショタ劉禅にあれこれしてあげるKIというのを想像してしまった…
ショタ声の上に可愛い顔して復活持ちのokome劉禅
病弱設定なのにけしからんちちしりふとももを持つ敬哀皇后
エロい組み合わせじゃないか
仕方なく後宮入りしたけど、実は敬哀も張姫も
幼馴染みの諸葛瞻にベタ惚れという電波を受信した(´∀`)
豊満な姉妹の身体に溺れる諸葛瞻キュン(*´д`*)ハァハァ
野郎などいらん。男なら張姫×敬愛だろう。
復活時に姉さんと言うぐらいのシスコン張姫だ。きっと激しく敬愛の胸を揉みしごく事だろう。
いや、それなら敬哀×張姫だろ
撤退時のセリフは、姉にイカされて昇天したのだろうw
劉禅w
おまいらそんなに劉禅が嫌いかw
劉禅×諸葛瞻と聞いて歩いてきました
>>564 諸葛瞻描いてみたいけど前に♂絵の件でスレが揉めていたのでジレンマです…むむむ
おしおきされる諸葛瞻きゅんがみたいです(*´д`*)ハァハァ
>>566 決死の覚悟でwktkしますぞ!
事前に「ショタ注意」と明記したり、
URL最初の「h」を抜いておけばイインデネーノ?(・3・)
まあ、ちゃんとやっても因縁を付ける輩もいるんだが(;´Д`)
>>566 注意書き付ければ大丈夫じゃね?
「ショタエロです。苦手な方はスルーして下さい」みたいな
あのぷるぷる唇で御奉仕…(*゚∀゚)=3 ムッハー
>>570 センキュン可愛いよ可愛いよセンキュン(*´Д`)ハァハァ
ピンコ勃ちしてる乳首と半包茎チンコも、アヘ顔もイイネ!
敬愛に後ろから胸を押し付けられて乳首を責められ、
張姫にバキュームフェラされているシーンが見えるようです(^ω^)
ところで御仁、ひょっとして・・・いや、みなまで言うまいw
また来てね!(^ω^)
>>570 これは淫靡な…
GJ!
快楽に押し流されてる感じがイイね!
>>570 ウホッ、いい朱t・・・(ンガクック)・・・諸葛瞻きゅん
なんて美味しそうな躰をしているのだろう(*´д`*)ハァハァ
おしおきされているのか、夜伽をしているのか、
相手が誰なのか、妄想が膨らむばかりです(*´д`*)ハァハァ
皆様コメントありがとうございます
帰れコールの嵐かとヒヤヒヤしていましたので
僕個人的には百合やショタが大好物だったりするので
スレでそういった流れになった時はまた投下をさせてください
サイボウの臭い棒
なんちて
>>570 >>575 超絶GJ!
これはヤクいぜ…
ショタに興味はなかった筈なのに、
目覚めちまいそうだ…
いぢめたいなぁ!もう!
>>570 ※♂×♂注意
砦を攻め落とされ追い込まれた諸葛瞻はトウ艾に、兵達の命と引き換えに自らの体を差し出すことになった。
初めのうちは怯えていた彼も、次第に快感を感じるようになった。
兵達の手前快楽に流されてはいけないと耐えてきた瞻だったが、自然と表情はとろんとしてきて
見ただけで感じていると分かってしまう。
下から突き上げられあげていた苦痛の悲鳴も今は嬌声に変わり、自ら腰を振って快感を貪り始めた。
「はは、あの諸葛孔明のご子息ともあろう方が尻にハメられてよがり狂うような変態だったとはな」
「はぁっ…はぁっ…んっ、違います!あぁ…ん、僕、変態なんかじゃありません!」
「じゃあそのおっ立ててる包茎チンコはどう説明つける気なんだ」
「うぅ…こ…これは…」
恥じ入り、もじもじと足を閉じようとしかけたその時、乱暴にその部分を掴まれ諸葛瞻は悲鳴を上げた。
「お前さんは箱入りだろうから知らないかもしれないけどな、ここは気持ちがよくなると立つものなんだ。ん?
なんだこのざまは?まだムケてもいないガキのくせに尻で感じやがって!」
最早最後のほうは怒声にしか聞こえなかった。乱暴に突き上げられ、諸葛瞻は快感に殆ど意識を失いながらも
最後の誇りだけは手ばなすまいと声をあげた。
「あ…あなたは最低の人です!こ…んっ、こんな風にして敵を愚弄するなんてっ…!」
トウ艾の表情には怒りの色がありありと見えた。例え最終的にはこうして勝ったとはいっても、
砦をおとすまでにやはりかなりの兵たちが犠牲になったのだろう。自分を苦しめた軍を率いていたのが
こんな幼い少年だったとしたら…やはり自分がトウ艾だったとしたらこんなふうに怒り狂っていたかもしれない。
でも…こんな下劣な行為、許されるはずがない。
諸葛瞻は背を反らせ、舌たらずな声で叫んだ。
「殺してやる!あっ…あなたなんて…殺してやる!!」
腹の奥に射精を受けているのが分かるのか、諸葛瞻は全身をビクビクと痙攣させながら涙を流していた。
その表情を見れば彼がいまどういう状態なのかすぐに分かる。
痛いほど屹立した小さな陰茎を撫でながらトウ艾は嘲るように言った。
「イったな?」
ぽろぽろと涙をながしながら諸葛瞻は必死に首を横に振った。
「こんなに肛門を痙攣させておいてまだ誤魔化す気か?ふん、精通だって来てないくせに尻だけでイクなんてな。
こんな奴が指揮官?諸葛亮の息子?笑わせるな」
瞻の体を抱え、床に寝転がらせると後孔からまだ萎えてもいない男根を引き抜き、トウ艾は傍仕えの兵に言った。
「鍾会を呼べ!…こいつに自分の立場というものを分からせてやるのだ。たっぷりと、時間をかけてな」
その言葉に諸葛瞻はとび起きる。
「何を…!?僕の体を差し出せば兵たちは助けてくれるんじゃなかったんですか!?」
「ああそうだ。兵の命は見逃してやろう。だがお前の身の安全も保証するとは俺は一言も言っていないぞ」
絶望に目を見開いて動かない少年の肩をぽんと叩き、男は言った。
「安心しろ。調教もしてないのにあれだけよがり狂ったお前なら、すぐに陛下に差し出しても恥ずかしくない
体になるだろうよ」
緊張の糸が切れたのか、諸葛瞻は堰を切ったようにわっと泣き出した。その姿は指揮官でもなんでもない、
ただの少年同然だった。
「…父さん…助けて…!」
今は亡き人に救いを求める悲壮な姿に笑みを浮かべると、トウ艾はその部屋を後にした。
という所まで妄想した。GJ!!!!!!!
>>570 なんというGJ!まだ画像が残っててヨカタ〜
俺もショタに開眼しそうだぜ…(;´Д`)ハァハァ
騎乗位で責められている様に見えるから、
>>578みたいなシチュエーションなのかな?
たまにはこんな流れもイイネ!(・∀・)
流れ ぶった切るが
関羽が曹操に降る時
3つの条件を出したんだが
それを聞いた曹操は落胆したそうですね
あのイケメンの曹操も甘皇后のオッパイを手が疲れるまで揉みたかったんですね
そう考えるとイケメン曹操も可愛いとこあるNE☆
投下いきます。
羊コと司馬兄弟のが遅々として進まないので気分転換に書いてみた。
離間賈ク×UC蔡文姫です。能天気っていいですよね!
「文姫どの」
「ひゃあっ!?」
明日までに書き上げなければいけない書類を手に賈クが蔡文姫の元を尋ねると、
彼女が慌てて何かを隠すのが見えた。
「な、なーに?」
これで上手く取り繕ったつもりなのだろうか。賈クはため息をついて彼女の前に座った。
「いや、これに使えそうな資料を貸していただこうと思ったのだが…今何ぞ隠さなんだか?」
「え〜?何も隠してないよ〜?」
何を隠したかなんてどうでもいいことだと知りつつも、隠されると余計に気になってしまう。
「あぁ、そうか。ならば良いのだが…隙あり!」
「ひゃあ!」
気にしていないふりをして、彼女が気を緩めたその隙に賈クは彼女が隠した巻物を
素早く奪い取った。
「やだー!エッチ!みないでよ〜!」
ぎゃあぎゃあと騒ぎ立てるのを尻目に賈クはするするとそれを広げ、そこに書き付けられたものを
読み始めた。
だが三行も読まないうちに彼は叫び声をあげながら手に持ったそれを投げ出してしまった。
「あ!ちょっと!乱暴に扱わないでよ〜」
床に跳ね返り部屋の隅まで飛んでいったそれを追いかけながら蔡文姫は何気ないふうに言う。
だが対して賈クは青ざめた顔をしていた。
「お、お前、なんだ?これは…」
「何って…読めばわかるでしょ〜」
そして平然とした顔で賈クに向き直ったのだった。
「こんな汚らわしいものをどこで手に入れたかと聞いているのだ!」
「こんなもの売ってるわけないじゃない〜。私が書いたんだよ〜」
賈クが三行読んだだけで青ざめたもの。それを彼女は、あたかも子供に聞かせるような優しい声で読み上げた。
「『ああっ…何をするのだ文和よ…』文官の細い腕が主の体を抱きしめた。困惑する彼に賈クは告げる。
『お許しください張繍殿。私はあなたを愛してしまっ』」
「読むなぁ!」
「何よ〜。これからが盛り上がるところなのに〜」
「これは…何という文才の無駄遣い…」
一応彼女の才は認めつつ、賈クは立ち上がり説教口調で言った。
「私に男色の気はない!こんなものを書かれていい迷惑だ!」
「だって書きたかったんだもん…。あ、大丈夫〜!甘皇后さんと麋夫人さんのお話も書いたんだから〜」
「何が大丈夫なんだかさっぱりわからん…」
がっくりとうなだれた賈クは、そのとき能天気に振舞う彼女の、何かを隠したようなもじもじとした仕草に気がついた。
「…ときに文姫どの?」
「なーに?」
賈クは挑むような顔つきで言った。
「こういったものを書くときはやはり興奮するので?」
「な、なに馬鹿なこといってるの〜?あはは、そんなわけないじゃない〜。いつもの文和さんらしくないよ〜?」
しかし賈クには全てわかっていた。机の上に置かれた彼女愛用の筆を掴むと、その柄の先端の匂いを嗅ぐ。
「や、やめてよぉ!勝手に触らないでよ〜!」
ここで蔡文姫は初めて動揺の色をあらわにした。だが賈クは容赦なく彼女の秘所に触れた。
「きゃっ!」
そのまま指を下着の中に差し込むと、そこは愛液でぬるぬると濡れそぼっていた。
「ではこれは?」
「うぅー…だってぇ…」
「成程、この筆はただ書きやすいというだけで使われてるわけではないのですな」
そう言いながら花芯を摘むと、もう片方の手で筆を挿入していった。
「あ…あ…あ…っ!」
まるで吸い付くような秘所の動きに賈クは唾を飲んだ。口には出して言わなかったが
これが経産婦の体かと思うと、なるほど、曹操の人妻好きも馬鹿に出来ないものだと思った。
試みに引き抜こうとしても、ぐっといったきり動かない。ここに陽根を入れたら、と想像しただけで興奮してしまう。
導かれるままに挿し込み、筆の先が奥に当たったのが分かった。
「ひゃあっ!あ…あ…!もっと…もっと上ぇ…!ああぁあん!!いい!!いいよぉ!!」
小刻みに、擽るようにしてやると彼女は声を乱してよがった。もう片方の手で芯をこね回すと子犬のように
声を噛み殺して喘いだ。
「くぅ……ぅんっ…!」
ふと賈クは、足を使い、投げ出された先ほどの巻物を広げた。
そこに書き付けられた眉を顰めたくなるような文章を、賈クは、今度は青ざめずに読んでいく。
「…成程」
「な…なぁにぃ…?」
「文姫様は、後庭を攻められるのを想像してこうして筆で自慰をしていたんですな?」
「そっ、そんなことないよぉ!それじゃただの変態じゃない〜!」
「そうして欲しいからこういうものを書いたのでは?」
「きゃああっ!」
今まで花芯を弄っていた指の先を肛門に入れると彼女は背を反らせて声を上げた。
「ほら、このとおり。やはりこちらに欲しかったと見える」
そのまま乱暴といえる荒さでぐいぐいと指を押入れながら、前のほうでは筆を使った悪戯を続ける。
「やぁだ〜…おしりやだ〜…やっ…あぁん…あっ、あっ…!やだっ!やだやだっ!そこやめてよぉ!!」
筆の硬い木が彼女の敏感な部分を突いたらしい。静止の声も聞き入れずに賈クはそこを
しつこく攻め立てた。一方の後ろの方も休むことなく攻め続ける。
「やめてって…いってるのに…!やだっ、やだっ、そんなにされるとイっちゃうぅ!やだぁ!筆でイクのやぁ!」
「嫌だばかり言っていてはいけませんよ。いい大人なのに」
そう言い、彼女の快感のポイントにしっかりと筆を突き立てると、グリグリっと捻じ込むように壁を刺激した。
「きゃああぁぁ!!そんなにしたら駄目ぇ…!イッちゃう、イッちゃう、いくぅ、いくいくいくいくぅぅ!!!」
首を仰け反らせ、ぷっと一筋潮を吹きながら彼女は絶頂に達した。
そのままぐったりと床に倒れこんでしまったのを見届けてから賈クは筆と指を引き抜いた。
机の上にあった練絹で濡れた筆と指を拭いてから彼女のほうをみると、朦朧としたような、ぼんやりとした
表情で賈クを見ていた。
「もぉ…本当…文和さんは…むっつりすけべだぁ…」
「失礼な」
「おしりに入れられるなんて…これが初めてだったんだからぁ…」
「おや、そうでしたか」
何気ないように言いつつも賈クは心の中で小躍りをしていた。彼女は壮絶な過去を持つ女性だが、
そんな運命の中でも守られてきた秘密の部分に立ち入ったような何ともいえない快感を覚えたのだ。
「でも…これで…おしりの感じ分かったから…さっきの小説…、もっとリアルにかきなおせるね…。
…えへっ、がんばろーっと」
「書くな!」
GJすぐる
褒美に猛獲の尻をやろう。
その文姫直筆小説内の賈クは離間か完殺かそれとも軍師か
じゃなかった
甘ちゃんびーちゃんのお話kwsk
でもなくて
GJ!
蒼天カクで脳内再生された
甘ちゃんびーちゃん本は次の夏コミで買えますか
激しくGJ!
あ、投下したいネタが一つだけあるのだが…女体化は不可か(´・ω・`)?
>>587 「女体化ものです」って一言入れてから投下すればおk
全裸でwktkしつつ待ってるぜ
ええいっ!投下はまだかっ!((( ;´Д`)))ウズウズ
>>589 蒼天徐晃自重w
誰か卞皇后で書いてくれる豪の者はおらぬかな?
個人的にはかなり好みなのだが…蒼天でもいい奥さんやってたし。
今回の書き下ろしはヤクいな・・・
10人ぐらいで乱入して滅茶苦茶に犯してやりたい
そうしたいの山々だが、何も備えずに、あんな無防備でいる訳がない。
恐らくりっくんホイホイのごとく、何処かの物陰にあの二人の旦那が潜んでいるに違いない…
まずは武力10と10+を沈黙させるために、ダメ計持ちを連れてこよう。
大胸に一人八卦で驚きの白さに(もちろん性的な意味で
>>595 いや、忠義号令で精力関係なく女性武将を白くしようぜ!
大喬をチンポなしではいられない躰に調教したい
チョウ蝉に精魂尽きるまで絞り取られたい
>>597 あの絵は大戦3親睦会の一幕で、大喬と貂蝉はまた別の露天風呂でラブラブな交わりを見せてくれるのですね><
しかし2のときのおっぱいは王異だったけど、3で大喬になったとは…
>>597 あそこまで無防備だと襲ってくれって言ってるようにしか見えん。
複数で無茶苦茶に犯してしてやりたいね。誰か書いてくれぬものか・・・
いたいけな相手には狼となり、
敵わない相手には羊となる
なんという鬼畜
なんという俺
今月の壁紙から貂蝉x大喬というガチ百合妄想が頭から溢れて止まりません
流れと微妙に違うので投下してもいいものでしょうか?
>>602 全裸で正座して待ってる
風邪引いたらお前のせいだ!
>>604 アンタって人わぁぁぁぁ!!
ごちそうさまでした。
最高のオカズをありがとうございます。
>>604 _ _
( ゚∀゚ )
し J
| つ|
し ⌒J
>>604 何がむむむだ!!
超絶GJ。貴方が神か。
>>604 _ _
(*゚∀゚)
し J
| ∩|
し ⌒J
>>604 何という仕打ちを…!
GJとは正に貴方の為にある言葉よ
>>604 おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡
全裸!密着!舌遣い!指遣い!( ゚∀゚)o彡
素晴らしき描き下ろしから、
更に素晴らしき描き下ろしをありがとう!\(^o^)/
僕はズボンとパンツを下ろs(ry
>>604 このお茶はほんのささやかなお礼です、どぞ( ´ー`)o旦~
>>604 けしからん ああけしからん けしからん
大喬を美味しく頂いた後に、草葉の陰からコソーリ覗き見してる
董白も混ぜてやってくれ!(*´Д`)ハァハァ
呂姫姉さんは別の温泉で蔡文姫からキス責めに…(*´Д`)ハァハァ
>>604 おk、フル勃起した
入念に手入れをして体型を維持している貂蝉が、
ナチュラルにナイスバディな大喬に嫉妬して
いぢめているというストーリーが見えた
>>612 なんつーかとりあえず、(妄想)しすぎだぞ!自重せよ!!
>>615 期待してもいいですね?いや、許可しなくても全裸で正座して待ってる。
今回の描き下ろしのために.net入った俺も期待に股間を膨らませて待ってますね
じゃあ俺は王異先生のエッチな個人授業受けて一眠りします
一刻たったら起こせ
おい、穏やかな表情をした左慈が
>>619を抱いているぞ
まるで我が子を慈しむ母親の様だぜ・・・
30分討ち取られなければ、朱治キュンから脱ぎたて下着を貰う
>>604 超絶GJ!
あの後策と個人露天風呂に入ってるときに貂蝉の喘ぎ声が聞こえる
↓
乱戦!大打撃!
という脳内を文章化を頑張ってみる!
つ[激励の舞い]
妄想してハァハァ…したい所だが正直あの呂布の裸が想像つかんw
股間のパーツを外すと外観と同じく黒光りしたモノが挿入モードON状態で出て来るとか
もうあの正月書き下ろし以来呂布はあーゆー生物なんだとしか思えなくなって困る
獅子猿さんまさか鎧着てる武将は皆ロボットだと想定して描いたんじゃ…
まぁ、南蛮の最大武力の象さんは間違いなくメカだな。
獅子猿さんは呂姫も書いてるからアレが黒光りの娘なわけで…
まさにミステリー…
すまない、上げちまった OTL
魏延も張遼もか。
祝融さんはパワードスーツですか。
ヤダヤダぬこ耳尻尾肉球じゃない祝融様なんてヤダヤダ(AA略)
ロボ文遠はベタにアンドロイドだとして
ロボ文長は中で旧Rが操縦してたりしたらどうしよう
もっとエロい話をしましょうよぅ
先生!さしてエロくもない絵しか献上できません!
かまいません。投下してください。
おそれず、ひるまず、しりぞかず、のせいしんでいきましょう
おっぱーAAAAAAい
トウ芝きゅんにジーッと見つめられながら
手コキされて果てたい
犬チックだし、俺はペロペロされたいけど?
トウ芝…
昔、エロカワに投下された制服トウ芝が可愛かったな。
変えた話を戻して悪いが
獅子猿鎧キャラの中身が可愛い女の子とかいう裏設定だったら楽しいな。
「灰となれぃ!」
ドカァーン!!
「愚か者共!」
ドカァ―ン!!
「さすがはお父様、今日も絶好調ね」
(でも、あの鎧から出てる紐は何かしら?)
「溜め込むのは身体に悪いわ、えい!」
ブチッバラバラ
「えっお父様がバラバラに!」
「ちょっと〜何すんのよ!」
「……」
「あれぇ、呂姫ちゃんどうしたの?」
パタッ
「ちょ!コッチに倒れてこないでよ〜」
「!ゆっ、夢?…悪い夢を見たわね」
「呂姫ちゃん気が付いた?」
「え?……」
パタッ
とすると
惇「む?何だこの紐は」
プチッバラバラ
淵「きゃっ!もう惇兄様ったら何をなさるの?」
惇「なっ…!?」
操「2人とも、ここにいたのか」
惇「もっ孟徳!こここれは」
操「おお淵、脱いでいるとは珍しい」
淵「惇兄様ったらいきなり脱がせちゃうんですもの」
操「ハハハ…惇も隅に置けぬな」
惇「……(絶句)」
こうなるのか
この流れで行くと(旧)SR策も…
孫策「さぁついてこい!天下はもう目の前だ!」
周瑜「…?何だこの紐は…」クイッバラバラ
孫策「ちょ、ちょっと公瑾!いきなり何てことするのよ、もうっ!」
周瑜「な…は、伯符!?こ、これは一体…」
孫策「あ〜、もうっ!この鎧つけるのすっごく大変なのよ!どうしてくれんのよ!?」
周瑜「すまない伯符。…そうだな、うむ。責任を取らねばなるまいな。」ガバァ
孫策「へ?ち、ちょっと公瑾!?いきなり押し倒して何するつもりよ!?」
周瑜「なに、君と義兄弟よりももっと深い間柄…そう、夫婦にでもなろうと思ってな…
心配するな。私は女性の扱いを心得ている。きっと君も満足してくれることだろう…」
孫策「そ、それってまさか…い、いやあああ!」
これぞ本当の禁断の契り…なんつって。
大流星ため開始したから蹂躙してきてやった
フヒヒ
あまりの展開にバイト先の事務所で噴出してしまった
ところで今懐かしのUC姜維のSSを書いてるんだが口調がイマイチ分からん。
他のSS書きの方々は武将の口調とかどうしてるんですか?
>>640 普段 想像しているまま
自信がなければ前に注意書きみたいのしておげばおk
と言ってみるテスト
保管庫の管理人さん
更新乙です。
中の人殿いつも乙です
保管庫の人GODJOBです
曹沖きゅんの包茎おちんちんを
お口で剥き剥きしたい(*´ω`)
>>645 腐女子だか腐男子だか知らんがすっこんでろ
さあさあ曹沖きゅん、あっちでお兄ちゃんといいことしましょうね〜(´Д`)ハァハァ
>>640 今ちょうどデッキの1コストにUC姜維入れてる者がここにいるぞ!
wktkしつつ待ってます
口調は
>>646氏の言う通りゲーム中の台詞と群雄伝&英傑伝を参照+自分のイメージかな
色々こだわり始めると大変かもだけど頑張ってくだされ
…DS版じゃ従兄弟を「超」「お前」呼ばわりする馬岱にびっくらこきまくりでしたわ
>>649 GJ!
まさか愚帝に萌える日が来ようとは
大車輪の人もカッコよす&かわゆす
蜀はいい所ですね(*´Д`)
おさわりはOKですか?(*゚∀゚)
>>651 GJ!
相変わらす太いです・・・
こんな子がいるお店なら常連になりたい!
GJ
可愛い顔に似合わずなんという剛槍よ!
積極中も常時戦闘体制ですのぉ…
657 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:55:55 ID:NPYLFLsY
>>651 付いているのか付いてないのか分からない朱治きゅんもイイけど、
これはこれで美味しそうでつ……ゴクリ
裏メニューに萌えそう
君理にはついてないと信じてる俺にはややoutかなぁ。フタナリとして見ればなんて事は無いがな。
それよりそろそろ女武将で何か妄想しようかと思ったんだが、
3で新規に追加した女武将ってほとんどいないんだよなぁ。お陰で新しい妄想ができん。
3で胸が小さくなった腹いせに、胸がでかくなった卞皇后をいぢめる甘皇后…というのは微妙だしなぁ。むぅ
>>660 賈ク 「おや、これは春華様、おはようござ」
張春華「やっほ〜、賈ッくんおっはよ〜!」
賈ク 「( ゚Д゚)」
司馬懿「おお文姫殿、今日は外出かね」
蔡文姫「あらあなた。お一人だと随分とご機嫌ですのね」
司馬懿「( ゚Д゚)」
こうですか、わかりません!
>>661 董白「えへへ〜ぎゅ〜ってしてあげる〜♪」
董卓「!」
董白「おじいちゃ〜ん♪」
董卓「もう思い残すことは…ない…」
劉備「甘〜♪オレを癒してくれふべあ!!!」
甘皇后「ちょっと、気安くさわらないでよ!」
劉備「!?……シクシク……」
甘皇后「あ…ご、ごめん…言い過ぎ…ちゃった?」
劉備「甘〜♪愛してるよふべらあわ!!」
甘皇后「ばかあ!!」
難しいな…
おれがあいつであいつがおれで
二人は合体融合体!
ジョグレス進化?
あ〜、誰かR大喬がリンカーンみたいな事になるSSを書いてくれないものか…
あのでかい乳を思う存分弄びたい…
孫策が周湯とホモってて放置されている間に、
疼くエロい体を持て余しているわけですね
そこにおあつらえ向きにレイプ団登場、と
いやいや、ここは大流星溜めてて身動きが取れない所を…だろう。
溜めてる最中にイカされたら大流星失敗ってかw
>>669 もうダメ!って時に河賊の粘りで無理矢理ガマンさせられて悶える
ってアイデアなら今閃いた
このスレは小喬に監視されています
なら小喬も一緒に参加すればいいじゃない
>>672-673 更に「今日は空が綺麗ですね」が
犯され続けて頭おかしくなった台詞
ってとこまで妄想した
まあ、オレの文章力では無理なので誰か頼んだ…
604の後、貂蝉が大喬をいぢめ続けておかしくさせる展開を
アレコレ考えてるけどうまく纏まらんもんです
>>676を見た後に改めてR大喬を見てみたら、なんか目に生気が無いような気がした。
.NETの大喬とチョウセンのエロ画像がいいな。200ポイントなら安いもんだぜ
セガ社員乙w
651のショタ喫茶に感化して僕もショタ絵を投下してみたいのですがよろしいでしょうか?
裸で正座して待ってます!
また♂かよ…勘弁してくれよ…野郎の裸なんか見たくねぇよ。
なら開かなければいいじゃない
むしろ描いちゃいなさい。
みたいひとだけみればいいじゃない
>>681 そんなわけで裸でwktkしてお待ちしてまふ
最萌のショタを求めるのは俺だけではない!
(意訳:多くの住人が
>>681を求めています)
というわけで、そろそろポンポンがギュルギュルしてキマチタ
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) wktk wktk
(0゚∪ ∪ +
と__)__) + gyurururur
いや、裸はまずいだろう
健康的&世間的に考えて
俺は褌+足袋着用で、正座でwktkして待つぜ!
ショタとかまじ理解できねぇwwwwおかしいだろwwwww
とつい先ほどまで思っていました。あれ・・・悪く・・ないかも・・・!?
>>689 GJ!
営業中、客にナンパされて
閉店後、フロアの掃除をしていたら
ナンパに嫉妬した孫策に無言で押し倒されたと妄想しました。
>>689 本家爆釣−−−−−ッ!?(・∀・;)
なんという生唾ゴクリな朱治きゅん
これは小覇王でなくてもルパンダイブせざるを得ない
>>692 釣りじゃなさそうな気がするがどうなんだろうな
あとお前さんのレス見て全裸で超絶強化のエフェクトをかます小覇王を想像したw
笑えて仕方がないんだがどうしてくれるww
個人的には男向けショタエロも有りだとは思う。注意書きしっかりあればな
つまり
>>689GJ
>>689 本人降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
サック蛮勇っぷりを受け入れているところですね?(*´д`*)ハァハァ
個人的には短小包茎だと思っていたのでつが、
大きくもなく、また、小さくもなく・・・
このおいしそーなノーマルサイズなんでつか(*´д`*)ハァハァ
でもパイパン(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァ
>>689 GJでしたアッー!(*´д`*)
まさかこんな直球勝負を挑んで来ると思わなかったのでビビリましたw
しかも100マイル級の剛速球wwwww
特に混乱は招いていないと思いますです
また来て下さい
男のナニ見て興奮するなんてどうかしてる。
ショタコンって気持ち悪いな。これなら女の裸見て興奮してる人のがまだ正常だ。
>>696 まさかここには男しかいないと思ってたのか?
>>696 ここは大戦キャラでエロ妄想したりエロSSを投下したりするスレだ
他人の性癖を云々するスレじゃない
>>697 そういう言い方をすると
「ショタ絵の氾濫は腐女子のせいか!腐女子死ね!」と論点をすり替える輩が出て来るぞ
男性向けショタという物もあるしな
性癖は人それぞれって事で
自分の趣味に合わなければスルー汁
自己主張したければ何か投下汁
投下が厳しければせめてネタ振りでも
毒を吐くだけじゃ何も始まらないぜよ
>>693 徐行の計略が超絶強化だったら
使用率はぐんと上がっていただろうな……
猫ヒゲの人気にSHIT
なんという柔軟な対応…間違いなくこのスレにいる人達は大徳の持ち主。
大徳と言えば保管庫見てて思ったんだが、穆皇后×玄徳様のSSが無いのな。
鰥と寡婦の組み合わせって個人的には好きなんだが、俺が異端なのか…
ROM住人
トサカ立てずに
チンコ勃て
>>702 穆皇后×玄徳様という一文で
ランペ劉備に無理矢理Hな知識を実践で教え込む穆皇后
というわけのわからん百合カップルを妄想した俺は更に異端児
>>697 ( ゚д゚)……
( ゚д゚ )mjd?
>>705 そりゃいるだろさ
大戦の女性プレイヤーはそれなりにいる訳だし
男キャラと女キャラのエロい絡みを見たがるのは男性だけとは限らんだろうし
妄想腐女子かわいいよ妄想腐女子
こっそり書いてた惇×文姫のデータが消えた…
リアルにしょこまでだ!をくらった訳か
なぁに、3.5c後にデータが復旧されるはずさ
おれらがチンチンマンマン言ってはしゃいでるのを
傍目で(・∀・)ニヤニヤ眺めてる娘御さんがいるって事か(;´Д`)アァン
凄いシチュ考えた
蜂蜜×リョキ
蜂蜜「ぉゃぉゃ?ワシに刃向かっていいの出さないよ?援軍」
リョキ「くやしいっ………でも、消えよ」
ぶしゅ
>>710 てゆーか、ROMってるのも書き込んでるのも大半が♀だったりしてなw
実は
>>697や>>!あたりなんかも♀かも知れんし、
こんなこと書いてる漏れ自身も♀かもわからんね(^ω^)フヒヒ
お前何いってんだ、お前以外の書き込みは全部コンピューターだぞ
地球にはもうお前しか存在していない
>>713 おいおい
うちゅうの秘密をしゃべってしまったね?
とうぶんの間、君には
うちの門を閉ざして蟄居となってもらう。
まあ、処分は軽いと思うのだが
だめだと思うのなら異議を申し立ててくれ。
くるりんぱ〜
こうですか分かりません
大喬のアホネタが思い浮かんだので書いてる
このペースだと今夜か明日に完成するな
なぜかオフラ×文姫という嫁舅プレイの電波を受信した。
>>713 僕はPC-8801ちゃん!(・∀・)
>>716 目安を教えてくれて助かるぜ
この季節は長時間裸でwktkするにはチト寒いからな
んじゃこれからクロウ・アウッ!して待つわ( ´ー`)
>>717 神達の投下が続いたせいか、
僕は朱治きゅん×サックが溢れてとまりません!(*´д`)
719 :
716:2008/02/21(木) 19:25:13 ID:eZWgyU7k
完成〜
投下は8時から開始するぜ
飯食ってくるノシ
720 :
716:2008/02/21(木) 19:56:03 ID:eZWgyU7k
それでは投下開始
ちなみに登場人物の容姿のイメージは…
孫策:R(雄飛)
周瑜:R(赤壁)
大喬:R(大流星)
小喬:R(小華)
見事にR揃いだw
タイトルは「【ため計略】欲求不満」で
―大喬は、最近むらむらしていた。
原因は他でもない、彼女の計略。すなわち、大流星の儀式。
長いためが必要だが、決まれば一撃で戦況をひっくり返す威力を誇る、まさしくギガ波動砲。
最近、これがなかなか撃てない。それも、ためているのに。
ためている最中に敵部隊にわらわらと群がられて撤退とかいう理由ではない。
その前に戦が終わってしまうのだ。ためはするのだが、撃つ前に敵城が落ちる。
大喬にしてみれば焦らされて焦らされて切なくなった揚句にお預けを喰らうようなもの。
ためたものを放出できないまま終わる状態が何回も続けば、こうなるのは当然と言える。
元凶は他でもない、彼女の夫。すなわち、孫策伯符。
強いのは有り難いと言うか妻としては誇らしいのだが、さすがに焦らし過ぎだ。
しかもたまったものを夜伽で放出しようとしても、戦疲れのせいかすぐ寝てしまう。
戦場でも家庭でも一緒にいさせてくれるのは嬉しい(子布老師は苦い顔をしている)。
が、こうも欲求不満の種ばかり撒かれると複雑な(と言うより混沌とした)気分になってくる。
たまには子種も撒いてほしいし、大流星くらい撒かせてほしい。
隣で妹とその夫が戦場でも家庭でもらぶらぶしているのだからなおさらだ。このばかっぷるめ。
そんなわけで、大喬は今にも暴発してしまいそうなほどたまりにたまった状態だった。
「は・く・ふ・さ・ま〜ぁ?」
「だっ、大喬!?」
黒い。声もそうだが、何よりも笑顔が底抜けに黒い。某仲達さん家の奥様と同等かそれ以上。
当然、孫策も同じような反応をするわけで。
「ど、どどうしたんだ?な、何か悪いものでも食ったか?」
「ご心配なく。私はこの通り、健康そのものですわ…」
体にしなを作りながらゆっくりと迫ってくる大喬の姿は、美しいを通り越して妖艶の域だ。
しかし、性欲より恐怖が先立ってしまい槍は萎縮するばかり。どうした雄飛の時。
「な、ななな、何か俺悪いことした?なんでそんな恐いんですかねえちょっと話を聞」
「とりあえず、私の部屋まで来てもらいます」
そのまま腕を普段からは想像できないほどの強い力で掴まれ、ずるずると連行される孫策。
待ち受ける悲劇(喜劇とも言う)が、想像以上のものであるなどとは考える余裕もなく…
「ああもう、じれったい!」
部屋に入るやいなや、大喬は引き裂かんばかりの勢いで服を一息に脱ぎ捨てた。
以前にも増して華奢に、そして豊満になった裸体が、孫策の前に惜し気もなくさらされる。
あまりの急展開に未だ槍は反応せず。どうした雄飛の時。
「…どうしたんだよ、急にそんな」
落ち着きは取り戻し始めているようで、声はさっきより幾分か低くなっている。
「抱いてほしいならそう言えば」
しかし、それは今の大喬にとっては火に注がれる油にしかならない。
「 そ う い う 問 題 で は あ り ま せ ん っ ! ! ! ! 」
大音声。屋敷が揺れるほどの怒号が、孫策の耳を貫いた。
「あなたは…あなたは戦と私とどっちが大事なんですか!!」
大喬は今自分がどんな姿をしているかも忘れて大声でまくし立てる。
屋敷中の人間が何事かと大喬の部屋へ向かって来ているのだが、そんなことはお構いなしだ。
「毎回毎回私に大流星を呼ぶように言っておきながらさっさと落城させちゃうし!
あなたはためるの簡単だから大したことないと思ってるのかも知れませんけど、しんどいんですよあれ!
大変な思いをしてやっと撃てるかなってところであなたを見るともう敵城に旗立てちゃってて!
ええ確かに文台様の威光を取り戻すのは大事ですし嬉しいことですよ!でも!…でも!!」
だんだんと大喬の声が震えてくる。目からは涙が溢れ、ぱたぱたと床に落ちていく。
「妹だって私と同じように戦に出ているのに!公瑾様はちゃんと見てくれて、しかも愛されています!
それに比べて私はどうですか!昼も夜も悶々として、欲求不満の極みですよ!!
こうしている今だって、伯符様を押し倒さないように抑えるのがやっとなんです!!」
そこまで聞いて、ようやく孫策は大喬の足元にできた小さな水溜まりに気付いた。それは、涙ではなく…
「そうですよ!今じゃもうあなたを見るだけで、声を聞くだけで、こんな風になっちゃうんですよ!」
鳴咽の比率が上がり、言葉が途切れ途切れになっていく。それでも大喬は叫んだ。
「今はまだ勝てているけれど、負けたらあなたは死んでしまうかも知れないんですよ!
義母様のことをお忘れですか!遺される私のことは、考えてくださらないのですか!」
あとは言葉にならない。ためにためた思いの丈を支離滅裂にぶちまけた大喬は、そのまま泣き崩れてしまった。
一方、部屋の前。
聞き耳を立て、中の様子を伺っていた周瑜夫妻だったが、ほっとした表情で扉から耳を離した。
「おさまったか…」
「お姉様が泣き出しちゃいましたけど」
「後は伯符ならなんとかできるさ。さて…」
後ろを向くと、大挙して押し寄せんばかりになっている人夫達に声を落として呼びかける。
「もう大事には至らないだろう。持ち場に戻っていいぞ」
「…大丈夫なのでしょうか…?」
「恐らくは、な。何かあってももう私一人でなんとかできるだろう」
人夫の一人が恐る恐る聞いてきたが、周瑜が言葉を返すと安心したように踵を返す。
そしてそれを合図に、人夫達は三々五々持ち場へ戻って行った。
周瑜夫妻はそれを見届けると、顔を見合わせてため息をついた。
「く…だ、大喬…っ!」
「だーめーでーす。まだまだ、この程度ではありませんよ?」
気がつくと、孫策はためていた。というより、ためさせられていた。
大喬に謝ろうと抱き寄せたことまでは覚えているが、そこからこうなるまでの過程が抜け落ちている。
もしかしたら、気付かないうちに何度か意識も飛んでいるかもしれない。
「私が焦らされた分、伯符様もたっぷり焦らしてあげますから…」
槍を両手で包んで優しくしごき、慈しむように舐められ、時には胸も使われ…
そして出そうになると根元をきゅっと指でつままれて止められる。この繰り返し。
綺麗に形容するなら快楽の悪循環とでもなるだろうか。要するに、さっきから寸止めされっぱなしなのだ。
柔らかさの中に高潔さを感じさせる普段の姿からは想像もつかない、淫らで蟲惑的な表情…
今までの夜伽の回数も決して少なくない。しかし、こんな顔で迫られたことは一度もなかった。
どれだけたまっていたのだろうか。孫策は恐怖するが、すぐに快楽で思考が中断されてしまう。
「ふふふ…はくふさまぁ…」
対する大喬も、呂律が怪しくなってきた。瞳も段々と霞んできている。
夫に対する様々な欲求不満を性欲にまとめてぶつけたせいか、感情が混濁し始めたようだ。
大喬のことを何も知らない人には、今の彼女の姿は娼婦にしか見えないだろう。
「こういうのは、どうですかぁ…?」
「ぅ、ぅぉぉ…っ!」
ぎゅっ。足の指が、絡み付くように孫策の槍を覆う。
彼の力ならはねのけるくらいたやすいはずなのだが、孫策は全く抵抗せず小さく呻くだけ。
寸止めの嵐で殆ど力を奪われているため、快楽に身を任せるくらいしかできることがなかった。
とはいえ、大喬が足でするのは今回が初めて。しかも咄嗟の思いつき、力加減など分かるはずもない。
結果、すぐに強過ぎる刺激を与えてしまい…
「〜〜〜〜〜っ!?」
大爆発。
「あ、ああ…いっぱいでちゃった…」
大喬は呆けた顔で全身に精液を浴びてしまうこととなる。
「はーっ…はーっ…はーっ…」
地獄からようやく解放され、孫策は荒い息のまま上半身を起こした。
あまり自覚はなかったが自身もかなりたまっているようで、槍はまだ臨戦体勢のまま。さすがは雄飛の時。
擦り寄ってくる大喬。孫策は顔を引き寄せて…
そのまままた押し倒された。
「っ!?」
「足りません…こんなんじゃ、全然…!!」
火事場の馬鹿力とは、こういう力を言うのだろうか。
さっきと違って意識ははっきりしているのに、全く身動きがとれない。
目を白黒させる孫策をよそに、大喬は自分が上になった体勢のまま孫策の唇を奪う。
そして、槍を左手で掴んで一気に自分の中へ突き入れた。
「ぐっ!?」
「いっ…!」
初めから某曹節さんもかくやな大洪水の大喬であったが、久々なこともあって少し痛かった。
しかし、それすら気に留めず貪欲に腰を振り始める。既に娼婦を通り越して一匹の獣だ。
流石に危うさを感じたのか、孫策は手綱を取るように下から突き上げて大喬の動きを抑える。
「あ、んん、あんっ、はく、ふ、さまぁっ!」
もしかしたら―と、やけに冷静になった頭で孫策は考えた。
さっき大喬は涙ながらに「遺される私」と言ったが…自分が死ぬことも恐いのではないか。
当然と言えば当然だ。戦いに明け暮れている自分にも、死ぬのが恐くなるときはある。
戦で死ぬのが恐いというわけではないが、死ぬことへの恐怖が無くなるわけではない。
男がこうなら、女は亦何をか言わんや。まして戦場へ出始めてそう日も経たないのだ。
周瑜がやや過剰なまでに小喬を労っている理由が今まではよく分からなかったが、今なら―
「はくふさま、どこへも、いかないでください、ずっと、ずっと、わたしと、いっしょに…!」
「ああ。死ぬ時は…いや、最後までずっと一緒だ…っ!」
「はくふさま、はくふさまぁっ!!」
「あー…もう、出ないぞ…」
すっきりした顔で床に大の字になる孫策。全部出し切った、と言っていいだろう。
何せ、部屋中が惨憺たる有様なのだから。
床はおろか天井や部屋の調度にまで、精液やら汗やらその他諸々の液体が飛び散っている。
事が終わって我に返ってからは速い。部屋に充満する何とも言えない臭いに、頭痛すら感じる。
互いに、かなりたまってたんだなぁ。孫策は自分の失態のほどに苦笑した。
「どうするよ、これ」
…応答なし。
「おい、大きょ…うっ!?」
気になって振り向くと、大喬は部屋の隅で小さくなっている。
「…伯符様に何と言うことを…ああもうこれからどんな顔をして生活すればいいのかしら…」
どうやら我に返って自己嫌悪に陥ってしまったらしい。床にのの字を書きながら、何やらぶつぶつ呟いていた。
「おーい、大喬?」
「ひっ!?」
「そんなびくびくしなくても大丈夫だって。その…俺も、悪かったし」
「…………」
精液と汗でべたべたな大喬の髪を優しく撫でながら、気の利いた言葉の一つも言えればいいのだが…
日頃こういう状況をあまり経験していない孫策のこと、どうしてもいい言葉が見つからない。
「まあなんだ、あー…」
そして、この経験の薄さが幸か不幸か最大の失言を招いてしまう。
「あれ、結構気持ちよかったし…な」
大喬の表情がぱっと華やいだのを見て安心した孫策は、彼女の次の行動が予測できなかった。
ぱくっ。
「う、うわぉ!?」
「んふふ…♪」
槍の穂先を口に含み、妖しく笑う大喬。孫策は離れようとするが…
「はなひまへんよ?はくふひゃま…」
それだけでたちまちむくむくと完全回復してしまう槍。まさに雄飛の時であった。
「またいっぱい焦らして差し上げますね?」
「ひ、ひぃぃ…」
その夜ぶっ通しで行われた二人の逢瀬は、周瑜夫妻の安眠を妨害したばかりか、
淫気にあてられて小喬が発情してしまうほど激しいものだった…と伝えられている。
731 :
716:2008/02/21(木) 20:09:48 ID:eZWgyU7k
以上
ため計略って妄想の宝庫だよね
gjです
GJ
うぽつ!
積極的すぎる大喬もいいな
乙です
これが性格クラッシャーか…
女々しい呂姫とかも良いかもしれんな…
736 :
716:2008/02/22(金) 01:47:01 ID:MibO/wpo
性格クラッシャーと言うか…
優しい人ほどキレると恐い
ってことは
清楚な人ほど欲求不満だと…?
で、ため計略で焦らされまくって最後に大爆発みたいなノリを加えて書いたらこうなっただけ
寝る
一騎討ち情報:
■カウント 97
無-強-無-無-無 SR呂布10
激-激-失-激-失 UC蔡文姫1
○-×-○-○-○ 勝
一時は抵抗したものの
男の力には勝てず凌辱されました的な……
なぜ おかたし
蔡「強くして…んっ…あげる…ああぁあんあんっ!」
呂「11、12、13、、、39、40ッ!武力急上昇ーッ!!」
天下無双(アスピリン)発動
飛天の舞で高速連突とな
勿論性的な意味で
>>740 元ネタがありそうなんだがわからん
とりあえずこの一連の流れで、
ぶんきっきが呂布に犯されまくるイメージが湧いておっきした
そういや上でも話題になってる三国志大戦netで配信されてる今月の貂蝉x大喬の壁紙・・・
誰かPC用の壁紙としてうpしてくれないかな・・・マジ頼む
銀子、呂姫、敬哀皇后あたりは、初体験の相手が父親っぽいイメージがあるのだがどうか?
この時代は近親相姦とか普通にしてそうだし、
そもそもファザコンっぽいのでー(´Д`)ハァハァ
周姫は父親が若死にしてるのが残念><
シスコンの張姫とは3Pに発展しそう
更に月姫や張苞まで加わるカオス!w
呂布・厳氏・呂姫の3Pもアリだねあ(´Д`)ハァハァ
>>745 個人的にその三人は父親を尊敬はしてるけど、それ以上の感情は無いと思うけどなぁ。周姫については同意。
後、張姫がシスコンというのも同意かな。張姫×敬愛のガチレズを見たいものだ…
>>745 |ω・`)魏武帝が 仲間になりたそうに こちらを見ている
親父×銀子はピンと来ないけど、
兄貴ーズ×銀子はアリかも(*´Д`)ハァハァ
>>746 張姉妹もアリだね(*´Д`)ハァハァ
張姫の撤退(イカされた)セリフが「ねえさん・・・」だし
まあ愚帝とイチャついてるのがピンと来ないせいもあるがw
俺的に周姫は旦那とするより一人でもにょもにょしてるイメージ。
普段は清楚で落ち着きのある女性が夜は…のシチュは大好物です。
もちろん周姫×せっちんも大好きだが。
>>746 張姫×敬愛は昔考えてたけど文章化にまでは至ってないなあ…
姉の看病をする中で着替えや下のお世話をしているうちにムラっときちゃってとか。
749 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:04:50 ID:bG/z3ot+
俺の中では関索LOVEな銀屏
自分の不注意から負傷した関索の帰りを自らを鍛えつつ心待ちにしていたら
戻ってきた関索が知らぬ間に嫁を二人も迎えていて苛立っているものの
これまでと変わらず接してくる関索に複雑な想いを抱いている感じで
関索限定ツンデレってか
妄想を具現化できる文章力が欲しいなぁ…
すまぬ、上げてしまった…何という生兵法orz
>>749 イイネソレ(・∀・)
漏れの妄想ダイアリーに加えておくわw
計略が同じ上に絵師まで同じだし、
あの兄妹には何かあるかもネー(・∀・)
確かに大好きな兄が爆乳でムチムチで優しくしてくれる嫁と
ペチャパイだけど可愛くてくるりんぱ〜な嫁を連れていたらツンデレになるよなぁ。
俺はもう優しくされたくないけどな。何度開幕落城喰らったことか。
>>748 周姫×せっちんは俺も大好物なんだぜ
2人は同世代かも知れんが接点は無かっただろーに、
何がきっかけでハマったかは覚えてないんだがw
イラストかSSか雑談かで、教えを受けた希ガス
他にも教えを受けて目覚めた組み合わせ
王異×孫尚香
文姫×賈文和
春華様×司馬犬
呂姫×董白
蛮勇サック×朱治きゅん
りっこ×よーこ
個人的に推したい組み合わせ
大喬×小喬
鄒×群雄復活持ちワラワラw
>>754 司馬犬てwwww
ただどうしても2の時代は武将数が多いだけに現行のネタを考え辛いな
張姉妹で書いてみたいがここは百合OKなのか?
あと落日の舞いで曹操から子種を取れるだけ搾り取ってとっとと引き上げる卞皇后を妄想したが
どう考えてもギャグにしかならないので止めた
>>755 投下щ(゚Д゚щ)カモォォォン
>>1に明記されてる通り、投下前にカップリングを事前申告すればおk
それでもウダウダ抜かすヤツはスルーの方向で( ゚Д゚)y─┛~~
>>756 卞皇后「あなた、さあ子供をつくりましょう
曹操「おま…そんな真昼間から何を」
卞皇后「ならば日を落とせばいいのでしょう。ほら」
曹操「いや、いくら落日の舞いだからってそれは…あ」
卞皇后「さああなた子作りを」
曹操「あのいやちょっとまってほらまだ心の準備ってものが…あ゜ーーーー」
びゅぱぶぐちゅどぷぴゅどく(←量は半分速度三倍)
卞皇后「よい唄がひらめきましたわ…うふふ」
曹操「……(ぷしゅー)」
こうして曹操はコストダウンし、代わりに活を失いましたとさ
ごめん
今から真面目に張姉妹書くから気長に待っててくれ
>>757 お肌艶々な奥方と疲労困憊で動けない曹操を幻視したw
大戦出てる中だと文帝と曹彰と曹植のママンなんだっけ?
>>758 そうだよ。後、曹熊って奴もいるけど…まぁこいつは知らなくても良いわな。
そういや文帝も卞皇后には頭が上がらないみたいだったな。
曹植殺そうとしたのを、卞皇后に殺すのは止めてと言われて止めたという話があるし。
まあ曹操の正室って辺りですでに只者じゃないよな…
ちなみに大戦の非公式設定では、卞皇后の身長は170cmとの事。
>>754 おおむね同意だが一つだけ言わせてくれッ!
俺はよーこ×りっこ
天然貧乳のよーこに攻められるクーデレ並乳りっこ
よーこは自分のしてることの意味をあまり分かってない感じ
俺キメェw
二喬の百合って難しいな…
>>753 周姫×せっちんはここでも2つくらい出てたな
自分も子ネタ書いたことはあるが、また煮詰まったら書きたいなあ
>>760 エロかわスレの影響で
よーこ:おっとり天然巨乳
りっこ:キャリアウーマン系ツン貧乳
のイメージが離れない俺は腹を割って死ぬべき
>>761 安心なされ
このスレに置いて俺以上にキモい奴など存在しないと思っています
「髪きれーい」「肌すべすべー」と褒めながら、りっこにまとわりつくよーこ
悪い気はしないが何とも恥ずかしく、ちょっと照れくさいりっこ
身を任せている内に、よーこが段々とエスカレートして来て……
次回「友情のパンティ交換」に続かない
>>762より漏れのがキモいと思うよ!(^ω^)
ふん、百合などちゅっちゅぱちゅっちゅやってりゃいいんだよ!
ああ…接吻は良いものだ……
接吻が似合うカップリングって誰と誰かのう…
それこそ張姫×敬哀だべさ
二喬で百合やらせようとするとどうしても旦那達が乱入して4Pになっちまうんだが
>>764 シン×郭どうでしょう。
曹ヒの前ではM(シン)とS(郭)だけど、
二人きりになると立場逆転…とか。
>>764 プルプル唇同士で鄒×諸葛センなんてどう?
手練れのスーパーテクに、センきゅんメロメロ
キスだけで何度もイカされてしまう、みたいな
>>767 何太后も混ぜて下しあ><
センきゅん実は巨根、しかも射精底無しならなおよし
待て待て百合からズレてるぞw
男でもいいなら逆に「その口でどうやってキスするんだ」な奴のキスを見てみたい
見てみたいがそういう武将で女と絡みが思い付かない…
センきゅんは乙女だからいいんです><
呂布なんか抱き付いただけで女が死にそうだ。
しかし「どうやってキスするのか見たい口」てどんなだ。
>>772 近藤勇の唯一の芸が拳骨口に出し入れできる事とか言うしょうもない事思い出した。
ガリガリ君は曹操が「惇見ろ!凄いぞ!」とか言いながら頭つっこんでる絵しか浮かばなかった。
ごめん、エロくない。と言うかエロに繋げるのが難しいお題です。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 もっと!百合!
⊂彡
皆の者!決死の覚悟でエロ書くのだ
劉備軍の本拠地まで忍んできて趙雲に夜這いをかける樊氏
「先日は義弟が失礼を致しました。
ですが趙将軍、私の気持ちに偽りはございません…抱いて下さいませ」
あんなネタ計略じゃなかったらもう少し萌えられたと思うんだ
>>778 そもそもあの計略はエピソードからすれば大虎、袁紹の妻の劉夫人、
蔡瑁の姉の蔡夫人が妥当なんだよな。
ついこの間まで大喬でエロパロするつもりだったが
携帯を洗濯機に落としてしまったから
銀子でエロパロに移行します
我に続いてくだしあ
>>781 そんな事言わずに大喬でもおながいしまつ
むしろ銀子×大喬で
爆乳に嫉妬する方向で
大喬総受け〜!ハァハァ
∈(・ω・)∋レンカーン
∈(`∀´)∋リンカーン
∈(´∀`)∋ワカーン
∈(´ω`)∋アオカーン
∈(゚д゚)∋ワケワカラーン
∈( ・ 3・)(・ω・ )∋キンシンソーカーン
∈(゚∀゚)∋キンシンソウカーン
従兄弟は近親とそうでないのとのボーダー上な気がして非常にエロスを感じる俺
今まで従兄弟ものってあったっけ?
∈(><)∋カンカンカンカンバンサンカン
ヤキニクヤイテモイエヤクナ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 もっと!百合!新しい!組み合わせ!
⊂彡
そこは女体化リカクシだろう
どっちがどっちやら分からんが
アイデアきたから
明日明後日明々後日くらいに運がよければ投下します
オリキャラ×大喬になります
オリキャラに関して嫌悪を抱く人
またありえない歴史に嫌悪を抱く人も
名前欄をNG登録でお願いします
頑張ります
ところで…
>>755の張姉妹百合はまだなのかね?
この前からずっと全裸で正座して待ってるから足がすごく痺れてる上に風邪引きそうなんだが…
シューユさん薪を持ってきましたよ
薪薪薪薪
薪
>>798薪
薪薪薪薪
さぁ!
寒いので
>>798を横目に、曹沖きゅんとお風呂入って来ますね^^
>>800 どうぞどうぞ^^
僕は鄒と泡風呂でイチャついてきますね^^^^^
>>801 お前の家に胡車児が向かったけど大丈夫か?
FC版は良作だったな
軽快な操作性、神クラスと誉れ高きBGM、
魅力的なキャラ、破天荒なシナリオ
小説でも漫画でも他のゲームでも、保守的で面白味に欠ける
人物として描かれている孫権がとにかく凄い!
孫策相手にクーデターを起こして、力づくで呉を奪うんだぜ?w
ゴメンネッ!!orz
>>804 ほぉほぉ…FC版天地を食らうですかな?
大喬を奪う為に孫策に対しクーデターを起こす孫権かぁ…。
禍根を残さないためにも周ユにも死んでもらって小喬も手に入れる…。
真面目に考えると、あの孫権が断金ズ+αに色んな意味で勝てるとは思えんがなぁ…
まぁ俺の中の孫権は、おとなしいと見せかけて実はやんちゃで、
よく悪戯しては失敗して、へやーに助けてもらうドジっ娘なんだがな。
>>804 男装して一族と配下を引っ張ってきた姉に対してクーデターを起こし実権を奪った孫権
捕らえた姉を屋敷の一室に監禁し昼夜を問わずその身体を奪う(勿論性的な意味で)
孫権に従いつつも行方不明の孫策を探し続ける美周郎
全てを知りながら主命によって口にする事が出来ず苦悩する周泰
とか妄想した
テンションが上がってくる→エロパロ神の天啓を受け書く→テンションが高いから凄い勢いで書ける→くっ大喬のオッパイ最高だ→SS中断してオナニーだ→ふぅ→ハイテンション終了(今ここ)
湧き上がるイメージを書く→書き続けている内に長くなる→推敲を繰り返す内に納得がいかなくなり、別なのを書き始める→長くなる→現在全体の3.5割位しか書けてない(NOW、ヒヤー)
山頂さんの回復陣の上に甘ちゃんのっけて踊らせてたんだが
甘ちゃんが低武力の槍につんつんされる→ダメージ分回復→次第にキモチヨクなってくる→でも撤退できない(性的な意味で)→
まで妄想出来た。
キモ馬謖と甘ちゃんの耐久濃厚ベッティングなんじゃね?
しなやかに揺れる亜麻色の髪、玉の汗を散らす滑らかな肌、舞の拍子ごとに息を吐く唇
それらの纏う空気が、あるいは舞う彼女自身の放つ雰囲気が
次第に暖かく華やかなものからなまめかしく艶やかなものへと変わっていく
その密やかで淫らな変化に気付いているのは陣を見守る軍師――馬謖のみだった
こうですか?わかりません!
米4も編成で相性変わらないか?
具体的に言うと華雄(高武力槍)入りか否かで。
華雄入りなら士気使用しない時の壁槍激対決で有利取れるぞ。
二色機略は綺麗に伏兵処理してから呂布壁槍ゲーすれば張飛以外落とせる。単色機略は以前より更に士気12までガン待ちの機略ゲーされるからきちぃ。
前バーよりは米4機略マシかな。全ては看破弱体化のお陰とも言える。
誤爆……許せOTL
819 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 01:13:56 ID:7pb0mvMQ
ながれぶったぎって投下してよいですか?
トウハク×チョウセン×ゲンジ×リョキなんですけど
一刻も早く投下せよ。撤退は許されない。これは命令だ。
822 :
アポも:2008/03/05(水) 02:02:16 ID:2L+XtFwy
ウンコクエウンコクエコウンコクエウンコクエウンコクエタ
テンション上昇の儀式タメ開始
大喬ってなんか貞淑そうなふいんき(何故か変換できない)があるから
なかなか物語を成立させにくい
今は孫策の影武者という無茶な設定で考えているが
なかなか固まらない
(´・ω・`)チクショウ アイディアくれお
無理に影武者にしなくても、孫策本人と絡ませればいいじゃない。
孫策が奇襲作戦のため影武者を自分の代わりに城に置いて出陣。
意外と戦が長期化して悶々とした日々を送る大喬。
そこに通りかかった影武者を本物と思い込んで襲っちゃうみたいな。
たいしたアイデアじゃなくてスマン。
>>824 あと雰囲気は、(ふいんき)でなくて(ふんいき)で変換できるよ。
829 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 15:29:51 ID:ZViapFbv
>>824 大喬を孫策の影武者にして、浮気しにきた小喬と絡ませればいいじゃない
>>824 どっかで大喬ヤンデレ説を聞いたことがあるから病んだ大喬に孫策がこれでもかと襲われるというアイデアもありだと思うんだ
尚香と大小虎でなんか書こうと思ったら手元に三枚ともない場合どうすべきだろう
>>831 イラストは攻略本でチェック
裏書きはwikiでチェック
各種台詞はまとめサイトでチェックで大丈夫じゃね?
昔攻略本何も持ってなくてセンモニでしか画像見られなかった頃に
馬R魏延の顔のあれを傷跡だと思っていたのを思い出したぜ
>>832 それもそうだな
ちょっと攻略本買いにいってくるわ
ヤフオクでイラストはある程度チェックできると思うが。尚香と大小虎なら。
>>830 浮気しにきた小喬、しかし策士大喬は義理息子の陸遜を孫策の影武者として
立て一緒に小喬に逆襲・・・ここまで思い浮かんだ。
りっくんの顔に似合わぬ巨根が、大喬の巨乳に挟まれて隠れてしまった
まで読んだ
いっそのこと、断金、二喬、りっくん、孫尚香、朱治の7Pで
6人をいっぺんに相手するとはサックめ何という絶倫さすが小覇王
と思ってしまった俺はどうすれば
>835 おっきした
|ω・`)シュワーン
孫権が 仲間に入りたそうに こちらを見ている
熟年バカップルの孫堅夫妻は不参加だそうです
若い者達の邪魔はしたくないんだとか
>>840 そういや権の嫁は腐るほどいるのに(確か名前が残ってるだけで8人以上)誰も出てないよな
即死するためだけに出てきた弟の嫁は一時出たのに
>>841 弟の嫁は旦那の敵討ちという強烈な逸話絡みだからな
劉備の嫁が4人8種類だっけ?
孫策ハーレムスレはここですか?
なんか欲求不満2が書きたくなってきたが…
誰で書こうか
希望があれば挙げてくだされ
>>843 好きな紀霊を有効活用できないかと大量生産群単ワラ使ってフルボッコにされた腹いせに袁術軍武将による厳氏&呂姫陵辱可能ならキボン
>>843 夫の長期遠征で、熟れた躰を持て余す甘皇后と孫尚香が
劉封相手にウサを晴らす展開キボン
あられもない痴態を見せ付けられたビ夫人も途中参加(*´д`)
最近他の嫁ばかりにかまって、自分に構ってくれない曹操を夜這う卞皇后キボン
ほっほー
おむねの時間じゃて
>>845 たしか甘皇后って20歳ちょっとで死んだんだような…。
劉ちゃんが娶ったのはそれより前になるだろうし…御互いの年齢を考慮するとつまり、劉ちゃんはロリってことになるんじゃ…。
>>848 呂布との戦いの時に張飛のヘマで捕虜にされてるからそれ以前に娶ったと考えても赤壁までに10年ちょっとの間がある
さすがに徐州時代までの劉備が幼女連れて放浪する余裕はないだろうからさすがに20ちょいで死亡はないはず
15、6で娶られて20代後半で死亡ってのがいいとこじゃないか
……あれ、よく考えたら呂布軍武将による甘皇后とビ夫人陵辱ネタ書けるな
15で嫁入りなんか当たり前の時代に何言ってんスか
司馬懿さんチの嫁さんも大概じゃないっスか
>>850 でも何気に司馬懿もしっかり側室は入れてんだよな
……一体何人が春華様の手にかかったんだろう……
>>851 春華が側室をつまみ食いしていたんですね><わかります!
月姫が張飛にレイプされたのも12・3歳の頃じゃなかったっけ?
つまり昔の人はロリコンってわけか
昔はバンバン死ぬからバンバン生まないとしょうがなかったんだよ
張飛「女は産む機械です^^」
>>857 そうか?
妻に関するトラブルも起こしてないし、夫としては一番普通だったんじゃね?
>>851 息子と一緒に絶食を決行して最後まで旦那を翻弄したまさに恐妻の鏡です。
>>858 よくよく考えてみれば権の場合問題起こしてたのは嫁のほうだった、スマソ
亀だが
>>849 凌辱は好きではないのでそっちには行かないがそのネタ借りるわ
呂布×厳氏のほのぼのものになりそう
呂姫は…どうしよう
>>861 親の楽しみの邪魔をするのもあれなので俺が引き取りましょう
>>861 呂布と厳氏の夫婦ほど“ほのぼの”という言葉が似合わない夫婦も珍しいとおm……司馬家よりマシか
呂姫は親のお楽しみ見ててんやわんやしてるのをなぜか見物していた甘皇后とビ夫人にお仕置きというのもありだと思うんだ
>>863 だからこそ新境地に挑戦してみるのもいいと思って書き始めたんだが、知力1を表現するのが難しい
って言うか厳氏が呂布に手ほどきする展開になって来て(ry
それはそうとそのネタもらうぜ
>>864 知力1→厳氏手ほどき→天下無双的に暴走という流れだと呂布も攻めの立場を取れると思うんだ……
>>861 ・眠ったまま(話には出て来ない)
・うっかり覗いちゃってドキドキ
→部屋に戻って1人エッチ
→「いつか私もあんな風にラブラブできる人と出会えるのだろうか」と悶々
・この営みで呂姫が出来ました
色々できるよ
第1ラウンド 猛る呂布が厳氏を闇雲に責め立てる
第2ラウンド 厳氏のテクニックで呂布を翻弄する
第3ラウンド 互いを求め合う濃厚なひととき
こんなカンジでどうか?
実は全員左慈というオチ
呂布は数発ヌイてからでないと厳氏が壊れちゃいそうなだ
フェラ→顎が疲れたのでパイズリ→足コキコースとか
呂布の嫁って厳氏だけ?
>>871 イかされっぱなしで、一晩中喘ぎっぱなしなのですねわかります
そんな呂布……萌える
騎乗位で乳揺らして腰振ってガンガン行く厳氏と
乗られっぱなしイカされっぱなし翻弄されまくりの呂布を幻視した
萌えた
お前らネタバレさせ過ぎw
全く展開がある程度読まれてる気がしてgkbrだぜ…
多分明後日くらいには完成するぜ
破滅の舞を舞うと、はりきるのは呂布じゃなくて高順なんだよな。
>>878 破滅の舞を舞う→呂布が舞ってる嫁に発情→ギシアン→高順がフォロー
こうに違いない
破滅の舞・・・両軍の城にダメージを与え続ける・・・
つまり、ダブルフェラか!?!?!?!?!?
(ダブル脚コキでも可)
(っていうか、マムコとアナルの二穴責めでも可)
>>881 それでも厳氏なら・・・
それでも厳氏ならきっとやってのける!
前に一度このスレに厳氏モノ投下したけど、厳氏っぱいは美で尚且つ巨だから色々と想像できるんだよな。
バックで垂れた乳を書いたから、次は・・・
Ver1.1厳氏のエロさは異常
表情、胸、太腿、けしからん衣装、はいてない疑惑……
全てが衝撃的だた(´Д`)
イラストレーションをこつえーにすれば……
りっくんは小さくてピンク色で皮被りなのがいいお……
ズル剥け巨根with先走り汁とは!(゚д゚)
ちょっと乗り遅れてるけど厳氏ものの一番難しいところは厳氏の名が不明なことだと思う……。
>>886 状況の割に平静だなりっくんwww
名前を呼ばせなければいい
常にお前とか御主とか
「この淫売が!」でいいよ(´ω`)
厳タソ
厳顔
「かわいいマイエンジェル」でヨロwwwww
お試し版です
りっこーとよーこ、ホモと百合はかけぬのでりっこー女体化でこんな感じの好きたいけど良いですか?
・陸遜の子供については捏造です、話の都合のためにね
・陸抗の口調ですが、興奮すると幼児化します。だってそのほうがかわいいじゃないですか
羊コと陸抗はお互いに酒などを送りあう仲である。
その日送られてきたのは大きな箱であった。
高さは自分の丈よりも高く幅と奥行きは手を広げても足りない。
部下に命じて自室へ運ばせるととても見た目よりは軽いと言うことらしい。
部下を下がらせるとそれの開封作業へと入った。
周りの包装をはずし、蓋を開けると何かが行きよいよく飛び出てきた。
青い髪に白い肌のその人を見間違えるわけもない、自分の思い人である陸抗だ。
陸遜の唯一の子供である、女だが跡継ぎが居なかったので仕方なく男のふりをしているらしい。
「えっ!?どうしてきみがこk「よぉーこぉー!!うわぁーーん!!」
自分に抱きついてきたかと思うといきなり子供泣きをしだした。
好きな人に抱きつかれていると思うと理性が持たなくなってしまいそうだ。
「ど、どうしたのですか?」
とりあえずこの状況を何とかするために理由を聞いてみることにする。
体を離して背中をさすると大分落ち着いてきた。
「ぐすっ、君主の人に『無特技、4/8、小戦の士気?R枠の無駄遣い(笑)』って言われました」
「だ、だからって何で僕のとこに来るんですか」
「あの人の元で戦いたくないので当分こちらにいます」
「え、ええっーーーっ!!」
かくして始まった同棲生活、はたしてどうなる?
また、羊コの恋は?
って感じです
読みたい人、居ますか?
何をしている、さっさと完成させる作業にry
ついでに言うと陸抗は陸遜の第二子、長男が早死にしたために家督を継いだはず
なのである意味『実は女』という設定にはもってこいかもしれない
というわけで早く続きry
>>900 あれ・・・俺いつ陸子SSのプロット書き込んだっけ・・・?
そーいや、暴君孫権に処女を奪われる陸子のSSをどこかで見たなあ
三国志大戦的に言えば君主は曹操か曹丕だよな…
曹操はともかく2コス5/8(笑)貴方の方が使えないじゃないですかw
文姫とUC惇で特訓になった時に惇のセリフでよからぬ妄想をしてしまった…orz
「『無特技、4/8、小戦の士気?R枠の無駄遣い(笑)』と言ったのは曹親子のどっちかじゃね?」
と言いたかったんじゃないかと思うが
しかしそうすると陸抗の所属は呉であり曹親子にんな事言われる筋合いはないという矛盾点が
この
>>904をうまく解読できる者はおるか!
ヨーコとリッコを間違えただけじゃry
この流れで曹ヒが2コストな事を初めて知ったw
てっきり1.5コストかと思ってた・・・
>>909 曹ヒってパラ的には馬良の上位版だよね
>>909 第2兵種で5/8魅募に号令持ちが1.5コストじゃ流石にハイスペック過ぎるだろう
…と、懐かしき憤激の大号令の方が仰っています
俺曹ヒと戦ったことあるよ
号令が長くてウザかったわ
でもきょちょとウホ徳が一直線に周喩の前に並んできた
おいしかったなぁ
俺も昔曹丕使ってたよ。
4/7魅力馬で、何せ全体強化だったからな。
>>914 在りし日の記憶・・・
泣いていいんだぜ?
オレもC曹丕が好きだったさ
やぁやぁ皆の衆904だ
今更だがヨーコとリッコを間違えたorz
曹丕が羊子に夜這いをかけたら、
間違えてお泊まりに来ていた陸子を襲ってしまった
まで読んだ
漏れも4/8魅力1.5コスだと思ってたわ
すげぇな文帝
Ver2の馬謖みてぇな駄目スペックw
文帝は柵なし騎馬か柵魅槍ならまだよかった……
そういえば曹叡って出てたっけ?
排停食らってるorz>曹叡
好きだったんだがなぁ…
>>918 2.1で出たけど今は排停
1コス弓1/6魅 刹那の勅命(3)で絵師はことみん
ステップアップガイドの「ホラホラ陛下も徒弓デビュー(by楊阜)」が好きだw
ググったら普通にいたよ明帝……
>>920 おk、ちょっとステップアップガイド買ってくるわw
長時間
作業をしてて
操作ミス
全てが無駄に
なってしまった
アリエナイ!
よーこーりっこー同棲話遅れます、すまぬ
>>922 メモ帳を閉じて……しまったのかい……?
ゆっくり書いてくれ、待ってるぜ
>>922 焦らず退くぞ!
ではなくて、焦らず無理せずじっくり煮詰めていって下され
気長に待っておりますぞ
>>921 今更かもだがステップアップガイドの戸橋オールスター書き下ろしは
曹叡は脇の方だから期待し過ぎるとしょんぼりするかも
(メインは丁奉とカクショウと太史慈)
関係ないけどRARE魏延書き下ろしはガチ
>>922 負けないで下さい><
肩肘張らずにゆっくりやればいいんだぜ
さて、ヤンデレ春華さんの妄想でもするか
実はパイパンなのを気にしてるとか
ハルカは目隠しプレイの時だけしおらしくなる
従順で淫乱な娼婦になる
んで調子こきすぎてあとでお仕置きされると
それ良いわぁ
一粒で二度おいしい
春華と司馬イで書こうかと思ったが司馬イが爺さんのイメージしかないから困る
若い司馬イをビジュアルイメージ司馬炎あたりで代用しないと無理だな
つ 虚脱の連計
あと混元一気も結構若くね?
混元のカード見てたら髪型が八卦陣に似てる事に気が付いた
月姫を捕らえてレイプしていたつもりが
どうやら火がついたらしく絞り取られました(´・ω・`)
>>930 張苞誕生秘話である
てか普段からあんな格好でウロウロされたら、
ところ構わず犯したくなるっちゅーねん
>>928 スレ違いだが若い司馬トラマンイメージだけならコーエーから出てる三国志人物列伝の三巻に司馬と春華の若いころのネタがあるぞ
>>926 アメプロファンな俺はハルカと明記されると
ハルク・ホーガンを連想してしまうんだ_| ̄|○
ハル「カ」じゃなくてハル「ク」じゃん
ホーガンのファンのことをハルカマニアというんだよ。
そんな俺は春華マニア。
ハルカッカ
さぁ、これがわかるやつはおるかぁ!
猫まっしぐら ハルカン
>>9.37
三戦に通じる物のあるACゲームなんだから、皆知ってるだろ、JK
エスプ華雄ダ
性転換STG自重
大喬にチンチンをペロペロしてもらわないと死んでしまう病気にかかったと嘘をついて
手厚く看護されたい
>>942が呉の二張にペロペロされたいと聞いて飛んできました
>>942 真に受けた大喬がフェラしてくれる>調子に乗って69をリクエスト
>やっぱり真に受けてしまう大喬>調子の乗って本番をリクエスト
>やっぱり真に受k(ry
って展開のエロ同人を誰か描いてくれんかな?
おま、孫策に殺されるぞ……
でも銀ペイだったらカンウに殺されても良いからエロい事したいなぁ
大喬がそんな頭が弱いな尻軽女には思えんが・・・
まあ、ああいう清楚っぽいタイプに限って淫乱だったり(ry
小喬も大喬も健気だから信じてくれますよ
俺はそう思っている
>>946 ちょっと変えて毒を喰らったことにしてみた。
「そ、そうなのですか・・・。わかりました・・・命には変えられませんものね・・・」
『見るのも初めてなのに、フェラなんて・・・。うわぁ・・・大きい・・・』
「舐めたから私にも毒が?・・・わかりました、私のも舐めてください」
『うう・・・。見せるのも初めてだよぅ・・・』
「はふぅ・・・え・・・?次は私に入れて中に出さないとダメ・・・?わ、わかりましたよぅ・・・。入って、きてください・・・」
『エッチになっちゃうのぉ・・・?んっ、あ・・・入ってきたぁ・・・』
即席で考えた。
誹謗中傷は聞き流したい。
>>948 暗殺の毒、望郷の歌、毒の連計、あったであろう毒陣略
どれがお望みか?なんなら全部ぶっ掛けても(*´Д`)ハァハァ
ところでいつヤンデレになるんですか?
まあ毒食らっても、今の呉なら浄化爺が治してくれるけどね。残念賞。
>>949 ヤンデレになるには進撃孫策が復活し、策が小喬と浮気しないといけません。
次verをお楽しみに!
SR大喬 2.5 9/5 槍 ヤンデレの進撃
大喬の武力と移動力が大幅に上がり兵力が回復しランダムに移動する
敵味方問わず乱戦する
.NETで大喬のボイス聞いたけどバb(ry
>>952 進撃の場合だと恐らく一瞬で蒸発するだろう。しかも復活カウント+20で。
逆に雄飛ならダメージ無しかと思われる。蛮勇?シラネ
明日からまた服屋の変装をして
採寸と称して大喬を全裸にひんむいて体をいぢりまわす仕事が始まるお(*゚∀゚)
今更
>>604の続きというか外伝を妄想(別人です)
大浴場の戸を覗き、ため息をつく董白
「やれやれ、また貂蝉の悪い癖だわ。流される方も流される方よね」
「うわぁ・・姉さまのあんな表情初めて見た」
一緒に見ているのは小喬。
「ぅあっ」
不意に董白の耳からぬめっとした感触が走る。
「流される方も・・って言うことは董白さんは同じことされても平気って事ですか?」
「それは・・」
董白は口ごもる。実際、昔貂蝉に同じようにされた事もあるからだ。
そんなことを考えている間に、小喬の舌は董白の耳を丁寧に犯していく。
耳からのぞわぞわした感覚に、二、三度それを払いのけようとしても、
小喬の手に阻まれ、その華奢な指を絡ませられると力が抜けてしまう。
そのまま小喬は、目の前に広がる光景と同じように、董白の胸に手を触れ、
先端をむにむにと、指先で責め始める。
「やめてっ・・こんな・・・!」
「あまり大きい声出すと聞こえちゃいますよ。姉さまみたいに」
確かに、貂蝉の声は聞こえないが、大喬の甘い喘ぎは耳に入ってくる。
そう考えると、自分の声があちらに聞こえてもおかしくない。
小喬の手は今更
>>604の続きを妄想(別人です)
大浴場の戸を覗き、ため息をつく董白
「やれやれ、また貂蝉の悪い癖だわ。流される方も流される方よね」
「うわぁ・・姉さまのあんな表情初めて見た」
一緒に見ているのは小喬。
「ぅあっ」
不意に董白の耳からぬめっとした感触が走る。
「流される方も・・って言うことは董白さんは同じことされても平気って事ですか?」
「それは・・」
董白は口ごもる。実際、昔貂蝉に同じようにされた事もあるからだ。
そんなことを考えている間に、小喬の舌は董白の耳を丁寧に犯していく。
耳からのぞわぞわした感覚に、二、三度それを払いのけようとしても、
小喬の手に阻まれ、その華奢な指を絡ませられると力が抜けてしまう。
そのまま小喬は、目の前に広がる光景と同じように、董白の胸に手を触れ、
先端をむにむにと、指先で責め始める。
「やめてっ・・こんな・・・!」
「あまり大きい声出すと聞こえちゃいますよ。姉さまみたいに」
確かに、貂蝉の声は聞こえないが、大喬の甘い喘ぎは耳に入ってくる。
そう考えると、自分の声があちらに聞こえてもおかしくない。
小喬の手は、貂蝉と同じように董白の秘部へ伸びていた。
違うのは、董白が小喬の舌を払い退けられないでいることだけ。
「く、ふ・・ぅ、はぁ・・・ん、ん」
董白の手は、自らの口から甘い吐息と声を塞ぐ事と、秘部へ伸びる小喬の手を
力なく握る事で精一杯だった。
-続-・・かも
957 :
956:2008/03/19(水) 04:48:47 ID:8oVr8lUt
うわあああ
やっぱ深夜テンションで妄想するとろくなことねえわ・・
>>956なに、気にする事はない
ってかおまいが書き込んだのは深夜ってより早朝じゃねw
お久しぶりです。保管庫の中の人です。
突然ですが、今編集途中の3スレ目を最後に、中の人を辞めさせていただきます。
生活環境が変わって、ネカフェまでログ拾いに行ったり更新しに行く時間がうまく取れなくなってしまったんです。
更新を楽しみにしていた皆様、本当に申し訳ありません。
引き継いでくれる二代目君主を募集しますので、詳しくは後日更新予定の保管庫をご覧下さい。
スレ終了間近に言い出してすいませんorz
とりあえず今回はご報告まで。
追伸
保管庫のリンク張り間違いのご指摘下さった皆様ありがとうございます。近々修正します。SS職人様もごめんなさい。
そういえば今回から断金+二喬で8コス埋まらないんだな
>>959 今までお疲れ様です&ありがとうございました
俺が引き継げればいいんだけど携帯厨なんだよな…(´・ω・`)
恥じる事はない!
>>959はよくやった!!
ご苦労様でした。
今までありがとう!
>>959 お疲れ様でした、ありがとう!
引越しさえなけりゃ引継ぎしたいんだが……難しいなぁ
>>959 やるなぁ〜、いいまとめだったぜ!
いままでお疲れ様でした&有り難う御座居ました
カテゴリ毎に見易く整理してくれたり、
自らネタを仕込んで笑かしてくれたりと、
スレの盛り上がりの一翼を担っていたと思います
モミモミ
ヒトツ ヒトリノ ヒメハジメ
ミギテヨ コトシモ ヨロシクナ
オレハ サウスポー
ワタシ ピンク ノ サウスポー
970 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:21:04 ID:QPmg/42x
ウホ
戒めの保守
大喬に横恋慕したウ吉は彼女を手に入れるために孫策を呪い殺した。
その後、未亡人となった大喬の寝室に夜な夜な現れては
得意の水禍の計(ローションプレイ)で大喬を果てさせる。
最初はなすがままにされて快楽に身を委ねていたが
孫策呪殺事件の真相を知ってしまい……
という電波を受信したような気がしたがそんなことはなかった
そうだね、プロテインだね
孫策に恋した于吉は切なくて、まで読んだ
そうか、于吉はヤンデレだったんだな。無理心中か
ああ、だからカード絵はあんなに切なそうな表情なんだな