ふたりエッチでいかせて下さい

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277名無しさん@ピンキー
「・・・ところで、まだ子供は出来ないのかね?」
優良の祖母が尋ねると
「ははは、そろそろ欲しいとは思っているんですけど」
真は苦笑して答えた。
お盆を利用して真と優良は、優良の両親と一緒に、河田家の田舎に泊まりに来ていた。
一族揃っての団欒の場の出来事である。
「そうだぞ、真君。早く私達に孫の顔を見せてくれよ」
優良の父も言いだして
「でもお父さん、こればっかりは神様の思し召しだから」
優良も困っている。
「神様と言えば」優良の父が何かを思い出した。
「母さん、村外れのあのお堂ってまだあるのかな」
「ああ、あるよ」
「何ですか、お堂って?」
義祖母と義父のやりとりに真は興味を持った。
「この村に古くから伝わる風習でね、子供が欲しい嫁はこの村の外れにある古いお堂に
一晩籠もって、子供が出来ることを祈願するんだ」
「へぇ、今時そんな風習が残っているんだ。でも良く知っていましたね、お義父さん」
「実は私達も優良の弟か妹が欲しくてね、千春がそこに籠もったことがあったんだ」
「そうだったの、お母さん」
「ええ」優良の母は微笑んだ。
「そのご利益か、すぐに梨香が出来たのよ」
「じゃあ、優良さんも一晩籠もってみたら」
「えー!でも古いお堂なんでしょう。夜一人で泊まるなんて怖いわ」
「・・・私が一緒に行ってあげましょうか?」
千春が申し出る。
「ホント!お母さん」
「ありがとうございます。でも優良さんに弟か妹が出来ちゃったりして」
「それもいいわね。あなた、男の子が欲しかったって言っていたでしょう」
「この歳でまた子供が出来るのは困るなぁ(笑」
「おい、お前」優良の祖母は何故か当惑していた。
「・・・でもお前達がそれでいいのなら、村の者に話してみるよ」
278名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:19:50 ID:A5YQCGx8
そのお堂は周囲に人家の無い村外れに立っていた。
しっかりとした作りで古い割りにはあまり建物は傷んでいない。
「今でも時々村の寄り合いに使っているから、手入れしているそうだ」
荷物を運んできた真と優良の父が建物の前で話している。
「ねぇ、真さん」優良さんが不安そうな顔をする。
「やっぱり止めようかしら」
「どうして?お義母さんも一緒なら大丈夫だろう」
「それは、そうなんだけど・・・」
真と優良の父が二人分の布団などをお堂の中に運び込む。
「ではお義母さん、優良さんをお願いします」
「はい、赤ちゃん出来るのを楽しみにしていてね」
「じゃあ、優良さん。明日の朝、迎えに来るよ」
「うん」
夫達が帰って言った後、優良と千春はお堂に入って入り口を閉ざした。
8畳ほどの堂内には風が吹き込むこともなく、夏の夜ならば寒さに凍えることもなさそうである。
白熱電球の灯りと床に敷かれた布団以外には何もない堂内であるが、布団の上に座って
久しぶりに母娘二人水入らずで話に花を咲かせば、退屈することも無く夜を過ごせる。
「あら?もうこんな時間」
時計を見て、千春が声を上げた。
既に日が変わっていた。
「そろそろね・・・優良、もう寝ましょう」
「ええ」
着ている服を脱いで、持参したパジャマに着替えようとする。
その時、優良は視線を感じた。
見ると、千春が優良のお尻を見ている。
「お母さん、何?」
「あなたって、安産型のお尻しているわよねぇ。それに若いし」
「何、言っているのよ」
「ねぇ、優良。あなた赤ちゃん出来る日はいつ?」
「え?ああ、そうね、そろそろのはずよ」
「そう、なら今夜きっと赤ちゃん出来るわ」
「は?今夜って?」
「おやすみなさい、優良」
279名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 18:53:18 ID:jp+EGEnG
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
280名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 19:18:47 ID:T9IGdKUX
いい!すごくいい!              ビクンビクンッ
281名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:50:54 ID:niPpilwQ
むほぉ〜。これは農村の乱交PTって奴ですかい!?
続きが気になるぅ!!
282名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:04:03 ID:jp+EGEnG
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
        |             |/
283名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:11:33 ID:9JrAleES
千春は暗い天井を見上げていた。
隣の布団の優良は、既に寝入ってしまっているようで、規則正しい寝息が聞こえてくる。
その時、堂の扉をトントンと叩く音がした。
しばらく間を置いてもう一度、そしてもう一度。
千春は布団から抜け出す。
以前に来てから、もう20年以上経つが、キチンと風習は受け継がれていたようである。
堂の扉の鍵を外す。
扉を開けると、男が4人そこに居た。
千春と同年配くらいの男が一人、優良と同じくらいの若い男が3人。
「今晩は河田の娘か?」
「はい」
「あんた確か・・・河田の嫁だな」
「ええ。そちらに居る方達が?」
「ああ、村でももう少なくなった若くて元気な男を揃えて来たぞ。
ここ最近はお籠もりする女もいなくなったからな。久しぶりでみんな張り切っているぞ」
彼らは堂内に静かに入り込んだ。
灯りは消しているものの窓から差し込む満月の光で堂内は照らし出されている。
寝ている優良を囲んで見下ろす男達の中から思わず声が洩れた。
「・・・美人だ」
「さぁ、夜は長くないぞ。教えた手順通りにお恵みを与えなければいけないぞ」
年配の男が彼らを促す。
若い男達はお互い顔を見合わせると、一人の男が優良の右に屈みこみ、掛け布団をめくり上げる。
優良は水色のパジャマに身を包んでいた。
仰向けに横たわっているのに、パジャマの胸は高く形よく盛り上がり、呼吸に合わせて静かに上下している。
男達は息を呑んだ。
顔といいカラダつきといい、この村ではテレビでしか見たことのないような美人である。
しかし布団を剥ぎ取った男が優良のパジャマのボタンを外し始めると、他の男達も動き出す。
一人は優良の下半身側に廻り、優良の下半身を包むパジャマのズボンに手を掛ける。
一人は優良の左に位置して、目が覚めて暴れだした時に備えた。
千春と年配の男は、千春の布団の上に座って、優良が剥かれて行く様を見守っている。
「あなたは交じらないのですか?」
「俺は付き添いだよ。若い者は若い者に任せるよ」
284名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:13:29 ID:9JrAleES
優良は肌寒さに眠りから意識を浮かび上がらせた。
「・・・ん、真さん?」
初め、優良は己の肌を這っている手が夫のそれだと思っていた。
それにしては二つの乳と二つの脚に同時に手が触れているのは奇妙である。
優良は目を開けた。
目の前に知らない男の顔があった。
男は彼女の両胸をブラの上から鷲掴みにして揉んでいる。
「だ、誰!?」
慌てて起き上がろうとする優良。しかし、手も脚も動かせない。
目の前の男の他に、彼女の手や脚を押さえている男もいることに優良は気づいた。
乳房を揉んでいる男が優良の右手の上に乗っている。
左の男が優良の左手を押さえている。
両脚の上にも、もう一人乗って、優良の脚を触っている。
いつの間にか着ていたパジャマを脱がされて、下着姿にされていた。
薄いピンク色で合わせたお揃いのブラとパンティだけの姿にされていた。
「助けて!お母さん!!」
唯一自由になる首を横向け、隣の母に助けを求める。
しかしそこに見たものは、別の男と一緒にこちらを傍観している母の姿であった。
「どうしたの、お母さん!」
「優良」千春は娘に語りかける。
「静かにこの人達のお恵みを受けなさい。きっと可愛い赤ちゃんが出来ますよ」
「何を言っているのよ!?」
「ごめんなさい、優良。私、早くあなたの赤ちゃんを抱きたいの」
「ど、どういうこと!?ん、んんっ!!」
優良の視界に男の顔が入ってきて、両手で優良の顔を捕まえると己の唇を優良のそれに無理矢理重ねる。
優良の左手を押さえていた男である。
更に他の男達が優良に残された下着を剥ぎ取ろうとしていた。
暴れた拍子に浮いた背中に手を廻されて、ブラのホックを外される。
パンティの脇に手を掛けられてそのまま一気に引き下ろされる。
優良は力の限り逃れようとするが、男3人の力には敵わない。
見る見るうちに彼女を最後まで守っていた下着も取り去られる。
「どうして!お母さん!!」
優良の悲痛な叫びに応える者は誰もいなかった。
285名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:27:39 ID:1yn05f+5
     =≡=
          /
        〆          . .∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::| ..〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

          ∧_∧
         ( ・∀・)キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
         ( ∪ ∪
         と__)__)  旦
286名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:15:36 ID:WW27AbVW
妹が手引きする展開はよく見かけたけど、お母さんのは始めてみる
wktkが止まらない!!!!
287名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:28:52 ID:1yn05f+5
15分に一回リロードしてる・・・・・・・・
288名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:07:47 ID:f8QbPEhw
Wikiによると、優良祖父は、相当な浮気者で祖母以外の女性を相手に腹上死、
優良父は浮気で離婚寸前までいったことがあって千春とはできちゃった婚。
仕事はカメラマン
優良母は、年齢が正しいかどうかわからんけど、Wikiの記述通りなら20
歳で優良を産んでる
優良妹はあんな感じ

河田家メインで長編外伝のネタが浮かんできたような、きてないような〜
289名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:46:44 ID:jQLyGN0f
つまり優良さんには好色の血が流れている、と

淫蕩の血と書いた方がエロス的か
290名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:01:41 ID:yMWK2SEq
うーむ
妹と違って
後咲きの淫ら花というわけだな
291名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:04:32 ID:1yn05f+5
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
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292名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:15:48 ID:0L6NmjtW
288を見て降ってきたネタ

・千春、素人掲示板デビュー
・”見られる”ことにハマった千春&優良父、カップル喫茶デビュー
・カップル喫茶で○○と遭遇
293名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:06:12 ID:sdwnVhmL
村外れにひっそりと佇む古いお堂。
村では子供が欲しい女性がそこに一晩籠もれば、子供を授かると言われていた。
その堂内に今夜、男の荒い息と女性の呻きが響いている。
天井の明り取りの窓から覗く者がもし居れば、そこに見えるものは
床に敷かれた布団の上に一人の若く美しい女が仰向けにされていた。
布団の周囲には脱ぎ捨てられた服や下着が散らばっている。
彼女は一糸纏わぬ姿にされていた。
裸の男が彼女の上にのしかかっている。
男の掌が女の胸の大きな膨らみを揉んでいた。
女はギュッと目を閉じてそれに耐えている。
女の両腕は大きく左右に開かされ、別の二人の男に押さえつけられていたため、
胸を覆い隠すことも、男を押し退けることも出来なかった。
女の白くて細い首筋に男の顔が伏せられて男の舌がそこを這う。
女は思わず嫌がり仰け反る。
男の肩越しに見えるその顔は優良の顔であった。
小野田真の最愛の妻の顔だった。
男達はこの村の若者達。
優良が眠っている間に男達は堂に侵入して彼女を裸にした。
優良とて最初は敵わないまでも力の限り叫び抵抗した。
しかし今では、優良はもう何の抵抗も見せていない。
優良のカラダから力は抜け、男達のなすがままになっている。
なぜなら・・・。
優良の下半身へと男が徐々に愛撫の手を伸ばす。
男の指が優良の脚の間に忍び込んでいく。
優良の女性器に突き込まれた指が動くたびに、ピチャピチャと湿った音が聞こえてきた。
優良は既に濡れている。
優良の思いとは関係なく、男の指と舌が優良の肌を這ううちに、
子供こそまだ出来ないものの、真との3年の結婚生活で開発された
優良の女としての性は火を付けられてしまっていた。
歯を食いしばりながらも男の動きに合わせて熱く息を吐いてしまう。

「よし、俺が一番だ」
あらかじめ決めておいた順番に従い、男は身を起こすと優良の開いた脚の間に身を入れて、
硬くそそりたった一物を彼女の中に押し込んでいく。
「ああっ!!」
優良は喉を仰け反らせて曝け出し、カラダが弓のように撓う。
(入った。入れられた。・・・真さん)
枯れ果てた思っていた涙が再び、目尻から零れた。
しかし何より申し訳ないのが、これが最初であっても最後ではないことであった。
ここにいる全ての男を相手にして何度でもこの夜が明けるまで受け入れさせられる。
優良はそれを既に理解していた。
優良の悲しみとは裏腹に、毎夜、真を愉しませた優良の天性の素質は、他の男をも悦ばせる。
「おおっ!すげえ!!」
充分濡れていたにも関わらず、一物に感じる摩擦感に男は歓声を上げる。
「おい、そんなにいいのか?早く代わってくれよ」
「バカ野郎、まだ始めたばかりだろう」男達は笑った。
その時、突然、堂の扉が開かれた。
294名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:33:45 ID:aIa952jB
素晴らしい。名作の予感がする。
295名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:30:53 ID:7nFo/Pm3
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
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296名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:33:24 ID:16V9LSme
sageようぜ
297名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 12:40:19 ID:vTMUmNIo
>>295
催促+ageなんて最悪・・・
298名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 06:36:44 ID:8ALVk/ox
突然、堂の扉が開くと数人の男達が入ってきた。
彼らもまたこの村の男達だった。
「おお、やっているな」
「なんだ?お前達は今夜は呼んでないだろ」
「何故呼んでくれないんだよ。俺達もあの河田の家の娘とやりたいよ」
子供の頃から田舎に帰ってくるたびに、その大人の女性に成長していく姿が
老若問わず村の男達の関心の的となっていた優良である。
今夜のお籠もりの話を聞けば、男達が望みを叶えるチャンスだと考えることは理解できる。
前からいた男達も、後から来た男達も千春の横にいる年配の男の方を見る。
お籠もりで女の相手役を選ぶ世話人がこの年配の男である。
年配の男は困っている。
「あまり多いと、この娘さんも相手をするのが大変だろう」
「そう言われても、もう村中に話は広まっているぜ。これから村中の男達が来るんじゃないか?」
「なんだと!」
「川向こうの権爺も来るって言っていたぞ」
「何?権爺、もう80越えているじゃないか。元気だな(笑」
笑っている男達を優良が怯えた目で見ている。
年配の男は天井を仰いだ。
「これは駄目だと言っても皆、聞かんな」
「ちょっと、いいかしら」
男達の話を聞いていた千春が声を掛けた。
「一人で村の男の人みんなを相手にするのは、流石に娘が可哀想だわ」
多分にもれず、この村も過疎が進んでいるとはいえ、男の数は少なくとも30人は越えるだろう。
「だから・・・」千春は男達に微笑む。
「あなた達が良ければ私が半分くらいは相手しようと思うのだけれど・・・どうかしら?」
そう言われてみて、男達は改めて千春を見た。
優良のような大人の女性の母親であることから、そこそこ歳はいっているはずなのだが、
どう見ても優良の姉程度の年齢にしか見えない千春はまだまだ充分に男達の欲情をそそる。
誰かが息を呑む音が堂内に響き、男達の反応に千春は満足そうに頷いた。
「決まりね」
299名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 19:58:39 ID:bDE9ODMS
>>298
鬼才現る!
300名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:11:34 ID:9B8M7dkF
>>298
この一連のスレでかつてこれほどの作品があったろうか!!
301名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:13:52 ID:ocbGZrv4
>>300
過去にはもっと凄いのあったよ
302名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:03:37 ID:mWqN/ixw
3スレくらい前の隣の先生とつい浮気しちゃう・・ってのすごかったな
文章量は少ないのに、すさまじく興奮した。

でも過去は過去。
新しい作品のほうが今楽しみだぜ。
303名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:10:47 ID:JhwctwZi
このまま千春の方に話が行ってしまわないことを祈る。
304名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:58:54 ID:09uGlHvC
>>303
千春はもの珍しいけどせっかくの良作だから尚更優良さんのこの先が気になるよね。
こんなに何度もネタになってるけどやっぱ優良さんは可愛いよ。
305名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:36:19 ID:ln/OI5Wv
最近の子供はこんな過激な漫画を読んでおるのか…
ワシらはといえば少年向け健全漫画のパンチラであらゆる妄想を繰り広げて
それ故培われるエロパロ力も確かにあるんじゃがのー

寧ろ妄想せずに育った子供達がエロパロ書き出した時のこの板の質が心配じゃのー
306名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:19:48 ID:8y2ZULHl
>>305
お前の頭の方が心配じゃのー
307名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:19:10 ID:CBG27czP
深夜にも関わらず、堂の周りは男達に取り囲まれていた。
彼らの中には年取った者もいれば、まだ学生らしい若者もいる。
狭い堂の中に入りきらないため、彼らは外で並んで順番を待っていた。
堂の扉を潜れば、中は栗の花のような匂いでむせかえる。
しかし、そこにいるものでそんなことを気にしているものは誰もいない。
堂内に入った男達は皆、服を脱いで裸になった。
彼らの目は堂の中央にわずかに開けた空間に引き寄せられる。
その空間に女が二人いた。

跪かせた優良の顔の前に立って、髪を掴んでいた男が一際大きな声を上げると
口の中で男が弾け、男の味が優良の口一杯に広がった。
優良の口から男のモノが引き抜かれると、口の端から涎と精液が垂れ落ちる。
しかし、間髪入れず次の男のペニスがその口に突き込まれた。
これで何人目なのか、数えることはもう止めていた。
優良は相手も確かめず機械的にそれに舌を絡める。
こうなったからには早く終わらせることだけが望みだった。
しかし「ああ、気持ちいいよ、優良ちゃん」
聞いた憶えのある声に優良は前の男の顔を見上げ、目を見張る。
祖母の家の近くの雑貨屋の主人がそこにいた。
子供の頃、祖母に連れられ買い物に行けば、お菓子をくれた優しいおじさん。
そのおじさんが優良の口に己の腰を使っている。
「昔、おじさんが優良ちゃんにアイスキャンデーあげたの憶えているかな。
アイスキャンデーを舐めるようにおじさんのチンチンも舐めてくれ」
優良はその時になって始めて、壁際で順番を待っている男達の中に顔見知りが多くいることに気がついた。
隣の家の瞳ちゃんのお父さんは、優良が迷子になった時、家まで背負って送ってくれた。
3軒斜め向かいのお兄ちゃんは、優良の夏休みの宿題を一緒に手伝ってくれた。
裏手の家のタッ君は、まだ幼かった頃「お姉ちゃん、お姉ちゃん」といつも後ろを付いて歩いてきた。
彼らが皆、裸になって優良とセックスする順番を待っている。
知らない男達に犯されて身を汚れることは悲しかったが、
知っている男達に犯されて思い出を汚されることは哀しかった。

「優良ちゃん、お尻を向けてくれるかな」
のろのろと優良は四つん這いになって尻を男に向けた。
雑貨屋の主人は括れた腰を掴むと優良の尻を高く持ち上げて、
優良の口の中で硬くなった己のモノを押し当てる。
繋がった時、男は一言呻いたが、優良は唇を噛んで声を殺した。
男は優良の柔らかな尻に自分の下腹部をテンポよく打ち付ける。
優良の紅い肉に男の黒い棒が出入りする度に、既に中に大量に注ぎ込まれた白い液が、
掻き出されて内股を伝って床に垂れ落ちている。
「あの優良ちゃんの小さなお尻がこんなに大きく育ったんだね」
「……」優良はカラダを前後に揺すられながら何も答えない。
男は優良の尻肉に指を食い込ませると手で左右に開いた。
今使っている優良の女性器の少し上に優良の肛門が見えた。
密やかに閉じているはずのその穴は開かされた形跡を未だに留め、穴の縁が切れて血さえ出ている。
優良が息をする度にそこからもあぶくを吹いて白い液が湧いていた。
その場所に軽く親指を当てられると
「ひいっ!!」優良が悲鳴のような音を立てた。
男達の目の前で羞恥と痛みに泣き叫びながら、受け入れさせられてから、そう経ってはいない。
「待って!そちらはもう嫌!」
逃げようとするところを押さえつけられ、真にすら触れさせたことのない場所に押し入られた時
泣き喚き助けを求める優良を見ながら男達は、優良の「処女」を奪った男の幸運を誉めそやした。
その後は幾人もの男が優良の抵抗を払いのけ、そこに入ってきた。
優良はその度に裂かれる痛みに涙した。
308名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:22:10 ID:CBG27czP
しかし
「皆、ひどいよな、ごめんよ。優良ちゃん」
久しぶりに聞いた優しい言葉に優良は驚いて振り向く。
雑貨屋の主人は繋がったまま、優良の背中に乗っかるようにして、その顔を彼女の顔に近づける。
そして優良の唇に軽くキスをする。
「汚いわ」
思わず優良は言ってしまう。
優良の口の中に多くの男達が射精していて、拭う暇もなかった。
「優良ちゃんに汚いところなんてないよ」
子供の頃、見た優しい顔のままだった。子供の頃、聞いた優しい声のままだった。
「おじさんは優良ちゃんに酷いことはしないよ」
「おじさん…」
こんな場所で優しくされたら思わず涙が出てしまう。
冷静に考えれば、この男も優良を陵辱していることには替わりはないのだが
見せ掛けの優しさにもすがりたいほど、優良の心は脆くなっていた。
男は優良の背中に舌をつけ、下から上へと舐め上げた。
「あっ!」
背筋に走った刺激に、優良はカラダをビクンとさせる。
心に纏った鎧の亀裂に快楽という名の毒が染み込んでいく。
「優良ちゃんは結婚してどれくらいだっけ?」
「…3年くらいです」素直に答える優良。
男は腋から優良の前へと手を廻し、彼女の膨らみの重みをその掌で確かめる。
「ならそろそろ赤ちゃん欲しいよね?」
「・・・あ、はい」
男の指が優良の乳首を摘まんで弄るので、返答が遅れてしまう。
「ここはね、赤ちゃん欲しいのに中々出来ない女の人が来て種をつけて貰う所なんだよ。
本当はみんな、優良ちゃんをいじめたり困らせて楽しんでいる訳じゃない」
「でもあたしが欲しいのは真さんの赤ちゃんで…」
「でも3年経ってもまだ出来ないんだろ?本当の父親が誰であろうと、
産まれる子が優良ちゃんの赤ちゃんであることには間違いないよ」
「……」
お腹に廻した手を下げて、下腹部の黒い茂みを掻き分けて、襞の中に埋もれたクリトリスを刺激する。
優良のカラダが男の腕の中でうねった。
いつしか彼女のあげる声から苦痛の響きは消えていた。
肌に舌を這わせる度に、乳房を揉むたびに彼女のカラダは
彼女の中に入ったままのペニスを締める反応を返してくる。
それが楽しくて、それが気持ちよくて。
しかしふと、男が目を上げると、待っている男達が腕時計を示す仕草をしている。
残念だが時間が来たようだ。
「優良ちゃん。おじさん、優良ちゃんの中に出してもいいかい?」
そんなことをわざわざ聞いてくる男はいなかった。
答える必要に迫られて初めて優良は少し考えた。
こんなに中に入れられてしまったのだ。既に赤ちゃんが出来ているのかもしれない。
どうせ、もう手遅れならば・・・。
「おじさんは優しくしてくれたからいいわ」
雑貨屋の主人は感動した面持ちで優良を見ると、激しく腰をラストスパートさせた。
こうして十数人目の男の精子が優良の子宮に流れ込む。
うつ伏せに崩れ落ちた優良の視界に次の男の姿が入ってきた。
(この男の人は優しくしてくれるかしら?)
優良はもう悲しまない。
309名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:41:38 ID:Rzq4IJ98
優良さん、舌噛んで自害しそうだな
310名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:19:02 ID:pfjwe9yy
原作でもM気質であることがオフィシャルに設定されたからなw
311名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 06:58:01 ID:1EyZ1rZi
>>308
これは新しい…全体の構成や文の繋がりに違和感のない良質の官能小説を読んでるようです
続き頑張って下さい
312名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:19:23 ID:D0y2T+B7
次の男が千春の前に立った時、「あら?」と千春は言った。
男はとても若く、高校生くらいに見えたからだ。
横に並べられたもう一つの布団の上では
既婚ではあるがまだ20歳代の娘が男達と絡み合っている。
彼のような若い男が、彼女の母親である自分を選んだことは意外だった。
だからつい「私でいいの?」と訊いてしまう。
「向こうは人が一杯だし、それに・・・何か汚くて」
ああ、と千春は思う。休む暇なく優良は男を受け入れさせられて
一人終わったとしても、ろくに排泄されたものを拭う暇さえ与えられていない。
口やアソコから溜まったものが流れ出し、肌に付着している有様に、
なかには抵抗を感じる潔癖な者もいるのだろう。
(一応終わった後、拭っている分、私のほうがマシということかしら)
「で、でもあなただってとても若く見えます。隣の人の母親にはとうてい見えません」
千春が気を悪くしたと誤解したのか、慌てて男はフォローする。
「うちの母より年上だなんて信じられません」
(それ、褒めているつもりなのかしら?・・・まぁ、いいわ)
「わかったわ、いらっしゃい」
男は息を呑むと、千春の上に覆いかぶさっていく。
千春は両腕を大きく左右に開いて、その胸の内に男を迎え入れた。
二人とも既に裸になっている。
男はおぞおずと千春の胸に手を当てた。
千春は目を閉じてそれを受け入れる。
初めて触れたたっぷりとした量感に男は感動を隠せない。
紅く染まった肌の張りも千春の本当の歳を感じさせない。
男がいきなり乳首を吸ってきたので、千春はアッと声を立てた。
その若さそのままに千春の肌を貪るよう手と舌を這わせる男を
背中に手を廻し、脚と脚を絡ませて、千春は優しく抱きしめる。
男の腰がもぞもぞと動いていた。千春の股間に男の硬くなったモノが突き当たる。
(え?もう?)と思わないでもなかったが、千春は心もち脚を拡げてやる。
だが、なかなか男は入れられない。男の顔に焦りの色が見え始めた。
千春は片手で男のモノを握ってやると問いかける。
「初めて?」男は顔を真っ赤にして頷いた。
「そう・・・ここよ」千春はそれを己の中に導いていく。
「大人」になった感慨もつかの間、男は猛然と腰を動かし始める。
「落ち着いて」と千春は制止しようとするが男の動きは止まらない。ように見えたが、
「あっ!」男の動きが激しすぎて抜けてしまう。
「今度はいきなり動かないで」もう一度、千春は中に入れてやる。
「まだ時間はあるから。逃げたりしないから。ねっ」
意識して中に入っているモノを締めてやると、男は遠くを見るような表情を浮かべた。
繋がったまま、お互いの体温と心音を確かめながら、肌をまさぐり腰を揺らすSEX。
若い男にその若さのまま突かれるのも悪くはないが、
歳を取るにつれて千春はむしろこうしたマッタリとしたSEXが好みになった。
男もまんざらでもない様子である。
313名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:20:17 ID:D0y2T+B7
気持ちが落ち着くと、男は自分の「初めての女」に訊いてみた。
「どうしてこんな風習に付き合っているんですか?もうこの村に住んでいるわけでないのに」
誘われて、10代の性欲の強さに負けて、来てしまったものの自分の村にこんな風習が続いていることが理解できない若い男。
妻や娘を他の村人に委ね、子種を付けさせる。
人を増やし、村の結束を固めるという意味が、昔ならばあったのかもしれないが、今の時代となっては因習でしかない。
ましてや千春や優良は、もうこの村を出て行った男の妻や娘である。
「さぁ、何故なのかしら」男の背を指で撫でながら千春は20年前の事を思い返す。
優良が産まれて間もなく、夫は病気で高熱を出した。
熱が下がった後、医者は夫の精子に生殖能力がなくなっていることを告げた。
どうしても優良の弟か妹が欲しかった夫は、生まれ育った村で廃れかけていた風習を思い出した。
そして20年、梨香の本当の父親は誰なのか、千春は未だ知らない。
しかし幸せな家庭を作り、後は嫁に行った優良の子の顔を見るのを楽しみとしていた。
街で偶然出会ってお茶を一緒した真の母の口から
真が学生時代に夫と同じ病気にかかっていたことを知るまでは。
千春の上でゆっくりと腰を使っていた男の動きが徐々に早くなってきていた。
「俺・・・もう・・・」
「いいわよ」男に微笑んでやり、ふと千春は横を向く。
「お母さん・・・」優良がこちらを見ていた。娘も仰向けにされて覆いかぶさった男の律動を受けている。
千春は娘に手を伸ばす。優良も母に手を伸ばす。
お互いの指の先が触れ合った瞬間、一組の美しい母娘の上に乗った男達が同時に呻いた。

おしまい