ふたりエッチでいかせて下さい

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ┃
| ふふ…真に早く出かけて欲しかったろ?..        ┃
\                                .  ┃
   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         .. ┃
    ∧ ∧      チュプッ                  . ┃ ゆ、優良さん…
   (,,゚Д゚)  グプッ                        ┃  ∧∧
   / ⊃∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ... ┃  (゚Д゚;)
 〜(  ヾ゚   )  < んんっ…そうよ!          . ┃ ⊂ ⊂
   U~ u u ヽノ  | 早くこのち○ぽ欲しかったのぉ!  ┃  |  |〜
       (_(____つ  \____________    ┃  し`J

ここは、ふたりエッチ本編に物足りない人がSSを投稿したりそれを楽しんだりするスレです。
優良さんが他の男とHする本編にはあり得ない展開や
真が他の女性達とHするこれもあり得ない展開などをSSにしてくれる神をマターリと待ちましょう。
前スレ
ふたりエッチでいってみよう
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162595355/



過去ログ

ふたりエッチはどうなるの?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077987159/
「ふたりエッチでイっちゃうの? 」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1055494134/
「ふたりエッチってそんなにイイの?」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1017094797/l50
「ふたりエッチってどうなの?」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/979/979765296.html
ふたりえっちでいっちゃって
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147528877/

2名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 00:18:46 ID:fVyn7bhC
勢いで立ててみた。特に反省はしていない。
>>続編待ちさん
勃起が収まらないのではやく続きを
できればおっぱいの描写をより詳しく、そして画ろくお願いします!!
3名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:31:50 ID:70A151bW
ゴメンなさいこれで二度目です。
今回は責任とって自分でスレ立てしよう思ったのですが
弾かれてしまい途方に暮れておりました
>>1さんありがとう

てな訳で昨日投下しようと思った分、重複もありますがいきます
乳描写はそれほど自信ないんですが…
4続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:32:58 ID:70A151bW
 ――あぁ
 熱い。
 身体が熱い。
 優良の意識は緩やかに目覚め始めていた。
 何でこんなに熱いの?わからない…でも、知ってる気がする、ずっと我慢してたから……そうよ、朝から…
 でも、朝よりもっと熱いの…もう…もう耐えられない…
 微かに目覚めた意識は、体内を駆け巡る熱に懊悩する。
 どうすればいいの?どうすれば熱くなくなるの?
 上手く働かない頭で、悩む。
 ……ぁ
 そうね、脱げば…良いんだわ…服を…脱いで…裸になれば…
 悩んだ末の答えは簡単な物だった。
 そう、脱げば、楽になれる、熱くなくなる筈。
 でも…
 微かな意識の中で生じる更に小さな疑問。
 ほんとうに…そうなの?
 何故か間違った解答を出した気がした、何か違うと、本当の答えは別の所にあると。
 あぁ…わからない…
 だが、それがわからない、どこかにある答えが見付からない。
 なら…
 今は脱ぐしかない。それに。
 ブラウスも…スカートも…ショーツ…も…脱いで…裸になって………て…もらえれば…
 本当の答えは、脱いだ先の所にあると、何故か優良は確証していた。

 あれ?
 情けない事に今だ硬直している山田は、首の後ろで何かが動く気配を感じた。
 何かとは決まってる、優良の腕だ。
 どうやら、腕を引き抜こうとしている。
 何するんだ?
 胸の中に暗雲が生じる、今までは優良の行動は全て良い物に周ってきたが、今度もそうなるとは限らない、困った事に今は身体が動かないのだ、優良の行動が何か不味い物であっても対処できない。
 取り合えず。
 お義姉さんの様子を見とかねーとな。
 でわ。
 ふん!と器用に眼球だけを優良に向け。
 !?
 固まる。
 おねーさん、うすめあいてるよ。
 驚きで思考がひらがな。
 まずい。まずいまずい!おねーさんおきちゃうよ!
 だがどうする事も出来ない、さっきの硬直プラス今の驚きで身体の硬度二倍である。
 やばい。
 中指をオッパイに突っ込んだままである。
 やばい!
 しかし身体は動かない。
 このまま優良が起きれば間違い無く、梨香による撲殺コースが待っている、それはマズイ、ひじょーにマズイ、しかし。
 どーすりゃいいんだよぉぉ〜〜〜〜!!!
5続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:33:43 ID:70A151bW
 宴の後が散乱したリビング、寝息とエアコンの音そして時計の音だけが響く静寂が支配する室内に、動く者があった。
 長く艶やかな黒髪を靡かせた、美しい女性、この部屋の主の妻、優良である。
 優良の己の主人ならぬの男の上に伏せていた身体が、動いていた。
 小さな両手をカーペットに付ける、今まで身体を重ねていた男の頭がその間あった。
 華奢な肩が、上がる。仄かに上気した顔が上がる。黒髪がはらりと流れ、夫ならぬ男の顔を撫でた。
 乳房が、委ねていた男の身体から離れた。
 呆然と優良を見詰る山田の眼前で、重たげに乳房が揺れる。
 スカートに包まれた肉の詰まった尻が持ち上がった。
 膝が、曲がった。
 優良は立ち上がろうとしていた、声を一言も発する事無く。
 尻が虚空に突き出され、膝が少しずつ伸びる。
 太股が震えた。
 張りのある太股は、その美しい持ち主の命に叛いていた。
 膝が、太股と拮抗するように一点で止まる。
 ふるふると太股が震える。膝が伸びようとしている。
 やがて、優良は諦めるかのように尻を落とす、山田の腰の上だった。
 山田に跨ったまま、起き上がった優良の上体が時計の音に合わせる様に微かに揺れていた。
 優良の目は僅かに開けられたまま、印象的な瞳は霞がかっている。

 へ?
 取り合えず最悪の事態は免れたようだ。
 しかし優良の行動がさっぱり読めない。
 立ち上がろうとした事はわかる、そして途中で止めた事もわかる。が。
 何で、何にも言わないんだ?
 問題はそこである。
 普通なら山田が下に居る事を聞いてくるか、望ましくないが、悲鳴を上げるなりするのが当然だろう。
 何でなんだ?
 本当ならこの状況を楽しみたい、なんせ優良が跨っているのだ、真下からオッパイを見上げられるのだ、しかし、出来ない、この疑問を解かなければ集中できない。
 答えを探す為に優良を見る、ふらふらと身体を揺らしながら、瞼を少しだけ開けている。
 ひょっとして?
 胸に湧き上がるこの状況へのシンプルな答え。
 おねーさん寝ぼけてる?
 物言わぬ行動、半開きの目、ゆらゆらと揺れる身体、そう考えるのが妥当な気がする。
 そーだよな、そーとしか考えられんよな…
 はぁ
 余りにも単純な答えに拍子抜け。
 しかし、疑問は解決した。
 そう、これでこの状況を楽しめ…………るッ!?
6続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:34:17 ID:70A151bW
 驚愕に目を見開く山田。
 優良の手が動いていた。
 ブラウスに触れていた、一番上のボタンを白い指が摘んでいた。
 音。
 ブラウスのボタンが一つ外れた。
 優良は、その素肌を晒そうとしていた。
 真ならぬ山田の眼前で。

 熱い…
 早く、早く脱がなきゃ…
 優良の僅かな意識は、身体から湧き上がる熱から逃れる事にのみ向けられていた。
 手を、動かす。
 微かな意識でありながら、優良は現在身に纏っている物の形状を正確に把握していた。
 指がボタンを外した。
 開け放たれた箇所から、エアコンの風が入る。
 ぁ
 涼しい…
 求めに応じ、指が隙間を広げる。
 肌が見えた、白く透き通るような、滑らかな優良の、素肌。
 もっと…
 二つ目のボタンが外れた。
 隙間を指が広げると、深い谷間が見えた。
 谷間を形作る乳房に汗が広がっていた。
 もっと…
 三番目のボタンを外した。
 指が隙間を広げると、はち切れそうなブラが見えた、乳房を半分露出させた、鮮やかな紫色のハーフカップ。
 もっと…
 四番目。
 染み一つ無い肌。
 もっと…
 五番目。
 無駄な肉の無い腹部、艶やかな肌。
 もっと―
 全てのボタンが外れた。
 優良の頤が上がる。
 白い喉が見えた。
 優良は喉から垂直に降りる素肌のラインを晒し、
 ぁぁ―
 声を上げた。
 何処か、喘ぎに似た声。
 涼しい―
 風が身体に当たる、身体が冷まされる。
 でも、足りない、もっと身体を冷ましたかった、この程度では身体に篭った熱は無くならない。
 だから。
 優良は両手でブラウスを掴み、押し広げ。
 ブラウスを脱ぎ捨てた。
 頤を上げたまま、脇が晒される、紫の布が下半分に密着した美しい半球――豊満な乳房が突き出され晒される、扇情的な腰のラインが曝け出される。
 優良の完璧なる女体。
 エアコンの風が剥き出しになった優良の素肌に当たった。
 「ああ―」
 エアコンの冷気と開放感が優良に声を上げさせる。
 涼しい。涼しくて。気持ち良い。
 もっと…もっと涼しくなれば…この熱さが…この熱が…もっと…もっと気持ちよくなれれば……
 その思考が優良に悟らせた。
 この熱の意味を、この熱から逃れる術を。
 熱いのは…私が…私の身体が…エッチを…したがってるか
7続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:35:51 ID:70A151bW
 そして、優良の目を覚ました。
 天井が見えた、座りながら何故か顔を上げている。記憶が途切れていた。
 顔を下ろした、ソファーが見えた、真がいた。
 真さん…まだ…起きないの…
 真は、寝ていた、身体を火照らせた優良を置いて一人で寝ていた。
 真さん…
 身体の疼きは、もう耐え難い物だった、なのに、それを静めてくれるたった一人の男が寝ている。
 どうすればいいの…
 失望が優良を俯かせる。
 そこに、山田がいた、優良の真下にいた。
 山田くん――あぁ
 腰の奥に熱い衝動が生まれた。
 優良は見てしまった、山田の目を、見ている、食入るように見ている、優良を、優良の身体を。
 優良は朧げに憶えていた。
 ブラウスを脱いだ事を。
 私、いま―
 惜しげもなく素肌を晒した、あられもないブラ一枚の姿。
 あぁ
 見ている…
 腰を、お腹を、胸を。
 山田君の目が…
 夫に置き去りにされた、人妻の熱く疼く女体を、夫ならぬ男の目が見る。
 あぁ―
 優良の火照る肉体が、山田の視線に感応していた。
               
 すげぇ…
 山田は、見ていた。
 山田が知る、最も美しい女の美しい肉体を見ていた。
 今まで見てきた、数え切れないほどの女体の中でも、最も美しく、最も淫蕩な優良の女体。
 白い、滑らかな、染み一つ無い肌を見せ付ける腹部。
 腰のライン、優美なカーブ、理想的な曲線。
 そして、たっぷりとした乳房、紫色の布地から溢れる白い乳肉の何と言ういやらしさ。
 すげぇ…
 全てを忘れ、山田は見ていた。

 見られている。
 腰を這うように、お腹を撫でるように、乳房を舐めるように。
 あぁ
 いけない。理性が警鐘を鳴らす。駄目。見せちゃ駄目。こんな姿を、こんな姿を見ていいのは真さんだけ。
 わかっている。わかっているの。でも――
 腰に、お腹に、胸に絡みつく視線が、山田君の目が、いやらしい目が。
 優良の理性を山田の目が、いや、山田の視線により燃え上がる肉欲の炎が縛る。
 言わなくちゃ、早く、見ちゃ駄目って、ううん、それよりも隠さなきゃ、身体を、腕で、はやく。
 優良の意識が腕に命ずる、身体を隠しなさい、と。
 だが。
 動かない!
 腕が。神経を断たれたようにピクリとも動かない。
 何で!
 本当は優良は知っていた、優良にはわかっていた、熱い身体が求めている事、疼く身体が欲しがっている事を、山田の目を、男に見られる事を。
 そして、それだけではない事を。
 優良の眼が動く、救いを求めるように。真さん!梨香でもいい、誰か!だが寝ていた、二人とも寝ていた。何で!何で二人とも起きてくれないの!
 このままだと……わたし…
 優良の脳裏に浮かぶ禁断の相姦図。
 山田君と―
 妹の恋人と。
 山田くんに―
 真以外の男と。
8続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:36:21 ID:70A151bW
 駄目ぇぇ!
 何か、何か違う事を考えなきゃこのままだと身体があぁ駄目この身体は真さんのあぁでも真さん寝ている今は山田君しか山田君の目あぁ腰をいやらしい目あぁ胸を駄目下から突き上げてイケナイ山田くんがやまだくんにしたから――――――わたしのした?
 この時、始めて優良の中に根本的な疑問が生じた。
 なんで…山田君が…私の下にいるの…
 そして、優良の官能に翻弄される意識は自然とそれを口にしていた。

 「なん…で…山田君が…私の…下に…」
 たどたどしい、擦れた声で優良が言った。

 あれ。
 おねーさん起きたのか。
 あれほど恐れていた事なのに山田に動揺は無い。
 こんなエロい身体、初めてだな。
 優良の顔を見ようともせずにひたすら優良の身体を見ている。
 この身体の前には、全てがどうでもいい事の様に思えた。
 故に。
 「お義姉さんがいきなり倒れたんですよ、それで支えようとして」
 優良への返答も淡々とした、無機的な声となっていた。
 
 倒れた…私が…?
 「倒れたの…わたし…」
 また、疑念がそのまま言葉となって口に出る。
 あぁ、見てる、山田君がまだ見ている。

 「はい、急に」
 優良の疑問などどうでもいい事だった。だから返答も短い。
 今は優良の身体が全てだった。
 おい、見ろよ、あのおっぱい…  
 
 見てる…私の胸を…
 山田君の目、いやらしい目。止めさせなければいけない、止めなくてはならない。
 なのに。
 「急に?」
 なんで、こんな事を聞いているの。
 あぁ、山田君の目が、熱いの。

 「はい」
 エロい、あのオッパイ、ハーフカップって奴だ、下しか隠してない、やらしい紫色、はみ出てる、オッパイが半分見えてる。

 「いつ?」
 あぁ、また。
 見てる、胸、いやらしいブラを、真さんの為に着替えたブラなのに、エッチな下着、真さんの為、真さんに愛される為、なのに、山田君に見られてる。いけないのに。駄目なのに。身体が。熱くなって。

 「お義姉さんが立ち上がった時に」
 お義姉さんの乳首。さっき触った。カチカチになってた。あの感触。
9続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:37:33 ID:70A151bW
 私が…立ち上がった時…
 記憶の修復作業。覚束ない膝。背伸び。擦れる胸。乳首。甘美な刺激。押さえる腕。崩れる膝。床。目の前のカーペット。そして誰かの声――
 思い出す。誰かの声。『お義姉さん』山田君?山田君が…
 「山田君が…助けてくれたの…」
 山田君の目、エッチな目、だめ、見たら駄目。でも。ブラウスを脱いだのは私、そうよ、見せたのは私から、なら見られても、それなら見られても、しょうがないの。

 「いえ、結局は間に合わなくて、お義姉さんと頭ぶつけたんですけど」
 淡々と事実を告げる口。意識は全て優良の胸に行っている。
 見てぇ。お義姉さんの乳首。あのオッパイにカチカチになった乳首。きっとエロい。

 蘇る記憶。頭への衝撃。遠くなる意識。そして理解。
 だから記憶が無かったの…山田君が下に居るの…そうなのね…助けようとしてくれたから…私を…助けようとしてくれたから…
 「でも…助けようとしてくれたんでしょ…」
 胸。見られても良い、脱いだのは私なんだから。助けてくれたんだから、見ても、あぁ、山田君の目が。

 「失敗しましたけど」
 お義姉さんの乳首。ブラを取って。いや、それは勿体ない。ずり下げて。その方がエロい。

 あぁ、見たがってるの、胸だけじゃないの、私の、私の乳首を見たがってるの、あぁ、固くなってる、私の乳首、いやらしく尖っている、見せたがってるの?私も見せたがってるの?
 駄目、それだけは駄目、見せちゃ駄目、見て良いのは真さんだけ。
 でも…
 山田君は私を助けようとしてくれた。
 きっと山田君だって痛かったはず、私の所為で、私のために。
 「山田君は…頭…痛くなかったの」
 そうなら、もし、そうなら――
  
 「まぁ、多少は」
 
 あぁ…それなら…
 
 無言。

 無言。

 「…ごめんなさい…山田君…私のせいで…」
 リビングに、たどたどしい擦れた女の声が響く。

 「いえ、良いんですよ」
 リビングに淡々とした男の返答が響く。

 「…よくないわ…だから…」
 
 「だから?」 

 「…お礼を…しな…くちゃ…」
 たどたどしい、擦れた女の声、だが、そこに含まれる響きは――

 「私の乳首、見せて上げる――」
 優良は、艶やかな、どこか淫らな女の声で囁いた。
10名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:39:52 ID:fVyn7bhC
wktk
11続編待ちの暇つぶし:2007/09/20(木) 01:43:38 ID:70A151bW
今回はここまでしか進んでません、スミマセン、後三、四回位の投下で終る見込みですが。

しかし他の職人さん達凄いですねぇ
俺も頑張らんといかんなぁ
12名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:02:47 ID:Tfq2EBjK

GJ!

新スレ知らないのもいるだろうから、あえてage
13名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 04:04:32 ID:2RjP5tes
やばいw
勃起がおさまらないw
14名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 17:08:02 ID:NRJqI2pT
続き!!  続き!!!!
15名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:10:04 ID:dn/zBG4p
優良さんが縛りつけられて、抵抗できない身体を舐め廻され、オッパイを揉みまくられ
クリトリスをこねくりまわされ、太腿もしゃぶりつかれ…
犯されちゃうんだ
16名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 16:32:56 ID:+0oS4YXu
海辺のマジックミラーの続きまだーー?


☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < うpまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
17名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:23:03 ID:/zna4fWf
とりあえず>>1さん乙
でも、スレ立てるのはや過ぎないか?
まだ前スレでまってる人いっぱいいるとおもうんだ
スレたてはちゃんと告知するか、ちゃんと1000まで待ってくれるないと
18名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:35:41 ID:3MBuyfOS
とりあえず、スレ立て乙。

というか、まえスレ500k到達しているような気がする…
19名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:39:52 ID:ziUqopC+
前スレの>>5の頭沸いたかわいそうなやつだろ
20名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:40:20 ID:/2Uhc7GM
>>17 またか・・・
前スレの16レスから32レス目のところをよぉ〜く読んでみな!!

>>3
スレ建て告知は云々は続編待ちの暇つぶしさんにも責任はあるな
投下してくれているのに文句言うのもなんだが、残り容量に注意
しながらやらないと。同じ事をたて続けだからねぇ・・・

21名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:08:46 ID:/zna4fWf
いやいや1000位区前にスレたてるほうがわるいっしょ
22名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:14:27 ID:EIdtuwnV
>>21
もしかするとわかっていないようなのでいっておくと
前スレも前前スレも容量オーバーで書き込みができなくなった
だから、新スレが立ってるんだ。

まあ、暇つぶしさんのせいではあるのに間違いないがwwwwwwww
23名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:21:42 ID:jvAaSQ6N
zna4fWfおまい>>20の言う通りにちゃんと前スレ読んできたか?
それでも分からないなら初心者スレに逝って二度と帰ってくるな!
24名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:39:53 ID:tSwZyt54
皆様もっと丁寧に話しませんこと?
25名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:50:16 ID:/zna4fWf
おまえらみたいに2ちゃん漬けじゃないんだよ
いっつもスレに張り付いてるキモ虫どもめ
リアルで見たらおまえらそうとうキモイだろ?
鏡とか見れるのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
26名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 00:09:52 ID:gjBh5L21
こらこら
27名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:18:13 ID:ymLz8aWi
こちら側に足突っ込んでいる坊やが、何を粋がっているんだw
てかさ、それは煽りになってないぞ?
28名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:45:07 ID:oXccaBdw
そろそろスルーしましょう

あと暇つぶしさんの「せい」って言い方もよくないかと
せっかく投稿してくれているんだからさ
忠告するのも悪いことじゃないけどね
29名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:33:07 ID:Dzwl6WVg
みんなが、これくらい、待ってるってことだねぇ
30名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:57:42 ID:rbpgM1Wv
中田氏の表現がないと駄目だなぁ
この作品の価値は中田氏の部分のエロさにある
31名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 17:09:11 ID:nrtzN2SA



   レスが>>1000逝ってなくても、スレ自体の容量が512KBを超えた場合それ以降の書き込みは出来ない


   これは仕様なのでよく覚えておくように


32521:2007/09/25(火) 00:07:12 ID:u5up2Rd6
前スレ容量オーバーか
暇つぶし氏の投下途中に突っ込む形で長々と投下しちゃったのも
何だか申し訳なかったかな
俺の投下が終わった段階で、既に瀕死だったし・・・スマソ

暇つぶし氏、続きお待ちしておりますです
33名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:13:41 ID:AsQjOIwP
はやく続きが読みたいよう
34名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:36:40 ID:dL7Cvqx3
長文の話はあまり好きじゃない
35名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:41:45 ID:AsQjOIwP
しらんがな
36名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 05:51:50 ID:HJygkJuL
短文好きなら自分で書けよ、と。
37名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:41:52 ID:DazBJZ9r
書いてるよ
38名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:45:26 ID:HJygkJuL
俺も書きたい。

けれど、どうせなら他人が喜んでくれるものが書きたい・・・

シチュエーション希望。
なるたけ、それに沿えるように書いてみたい・・・(誰かの続きは失礼だから無しで
39名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:54:40 ID:9Dnj4g9p
ここは思い切って真×優良で
40続編待ちの暇つぶし:2007/09/26(水) 05:52:26 ID:ZhPEV7ao
 優良の腕が動いた、胸を隠そうとした時には動かなかったのに、今は自然に動いた。
 白く細い腕が、黒く艶やかな髪を後から掬い上げる様に動いた。
 両手を頭の後ろで組んだ。脇の下が見えた、フィットネスクラブの男達が、見る度に舐め廻し、己が唾液をすり込ませる妄想を抱く優良の脇の下、それを山田に見せた、山田に見せる為の動きだった。
 だから、山田は見た。
 食入るように。
 舐めるように。
 たっぷりと唾液を塗した舌で舐め上げるように。
 あぁ
 優良の唇から喘ぎが零れた。
 山田に見られて喘いだ、山田に脇の下を見せて喘いだ。
 そして。
 紫の布で包装された、たわわな果実が揺れる。
 布に隠された、張り詰めた果肉を見せ付けるように。
 果実の最も美味なる、隠された赤く小さな先端への欲望を煽る様に。
 乳房が躍る、張り詰めた豊かな白い乳肉を、僅かな紫の布で隠しながら右に、左に。
 美しい乳房が、たわわな果実が淫らに踊る様を、優良は山田の目に焼き付ける。 
 頭の後ろで組んでいた腕がゆっくりとほどけて行く。
 降ろされた腕が悩ましく揺れる背中に廻される。
 乳房が突き出された、山田に向かい、揺れながら豊満な乳房が突き出された。
 揺れが止まった。
 突き出された乳房の一点が盛り上がっていた。
 密着した紫の布の一部が小さく盛り上がっていた。
 優良の乳首。
 優良の乳首がブラの上から見えていた。
 優良は知っていた。
 鮮やかな紫の上から、乳首が見える事を、山田の目に見える事を。
 知っていたから見せた、よく見えるように突き出した。
 あぁ
 優良の口から喘ぎが零れる。
 山田の視線を乳首に浴びて喘いだ。
 小さな突起が山田の視線を浴びて微かに震える。
 腕が再び動く動く。
 背中から身体の前に。
 小さな手が伸びる。
 豊満な胸に向って。
 優良は気付いていた。
 山田の望みを。
 ブラを着けたまま乳首を見せる事を、紫の布を纏わせたまま乳首を晒す事を。
 だから、優良はそうする、山田の望みのままに。
41続編待ちの暇つぶし:2007/09/26(水) 05:53:12 ID:ZhPEV7ao
 優良の小さな両手が開かれ二つの乳房に当てられた。
 左手から鼓動が伝わる、高鳴っている。
 手が動いた。
 豊満な乳房を、豊かな胸の膨らみを救い上げるように持ち上げた。
 紫のブラから白い乳肉が大量に溢れ出る。
 見せ付けていた。
 乳房の量感を、胸を大きさを優良は山田に見せ付けていた。
 指を開いた。
 中指と人差し指。
 その間に乳首があった。
 紫色の布地が引き伸ばされ、優良の乳首をくっきりと浮かび上がらせた。
 位置も。
 大きさも。
 輪郭も。
 布の上から優良は乳首を晒していた。
 山田を煽る為だった、山田を呷る為に優良は乳首を際立たせていた。
 目論見どおりだった、山田の視線が焦れている『早く見せろ』と叫んでいる。
 微笑みが浮かんだ、身を焦がす情欲に瞳を潤ませて優良は淫らに微笑んだ。
 左手を上げた。
 左の胸を持ち上げた。
 優良の顔が動いた。
 下を向く、潤んだ瞳は山田に向けられたままだった。
 優良の顔に己の乳房が近付く。
 口を開けた。
 桃色の舌が見えた。
 舌が伸びる、乳房へ、山田を見たままで、乳首へ舌が伸びる。
 優良は舌でブラの上から己の乳首を、舐めた。
 あん
 声を上げた。
 舌が動いた。
 あん、ん、あん、ん、あふ、
 声を挙げチロチロと舌が動く。
 豊満な胸を持つ女にしか出来ない、淫らな動き。
 優良は山田から視線を逸らさない。
 乳首が己が唾液で濡らされていく。
 初めてする事だった、真にも見せた事の無い仕草だった。 
 乳首を口に含んだ。
 ちゅ
 いやらしい音がした。
 左手と口を同時に離した。
 左胸が大きく弾み、元の位置に戻る。
 ブラの一部だけが濡れていた。
 乳首の位置だけが濡れていた。
 濡れて透けていた、紫の布が乳首を透かしていた。
 優良は右の胸も持ち上げた。
 上で淫靡な音が響き、戻された。
 美しい人妻の豊満な乳房で、二つの乳首だけが濡れて透けていた。
42続編待ちの暇つぶし:2007/09/26(水) 05:54:09 ID:ZhPEV7ao
 ふふ
 優良が微笑む、淫らに微笑む。
 ブラの縁に両手が掛かる。
 捲ろうとしていた、乳首を晒そうとしていた。
 紫の布を細い指が掴む。
 その時――
 山田に向けられていた優良の瞳が、不意に動いた。
 優良の瞳は、ソファーに向けられていた。
 真がいた、優良の夫がいた。
 潤んだ瞳に、情欲に煙る瞳の中に、真が映し出された。
 愛する人だった、最愛の夫だった。
 それは理性の抵抗だった、身体に流される心への反抗が真に眼を向けさせていた。
 だが。
 優良は知っている、真が寝ている事を、どれ程優良が望んでも、真は起きてくれない事を。
 だから。
 指が動く。
 量感のある乳房は変わらぬ位置にあった。
 素晴らしい張りだった。
 透ける様な肌がパンパンに張っていた。
 乳房の下半分が濡れている。優良の乳房は汗をかいていた。
 真にしか見せなかった優良の乳房。
 真以外に見せてはいけない優良の乳房の全て。
 あぁ
 優良が喘ぐ。
 ああぁ
 乳房を見せて優良が喘ぐ。
 あああぁ
 乳首を山田に見せて優良が喘ぐ。
 先端は朱鷺色だった。
 優良の乳首の色だった。
 優良の乳房の先端で唾液で濡れた乳首は、固く尖っていた。
 発情した牝の証だった。
 
 山田は見ていた。
 優良の乳房を見ていた。
 少しも垂れていない乳房。
 大きくて張りのある美しい乳房。
 ブラで覆っていた下半分が汗で光っていた。
 いやらしい優良の乳房。
 先端が突き出ている。
 優良の乳首。
 綺麗な、鮮やかな色をした優良の乳首。
 固く尖った優良の乳首。
 唾液で濡れ光る優良の乳首。
 小粒な優良の乳首。
 いやらしい優良の乳首。
 自然と腕が上がった。
 磁石に引き付けられる砂鉄のように。
 誘蛾灯に誘われる蛾のように。
 たわわな果実の蜜の匂いに惹かれる蟲のように。
43続編待ちの暇つぶし:2007/09/26(水) 05:58:29 ID:ZhPEV7ao
すいません、遅くなりました
その割には進んでませんけど
次はかなり進める予定です
>>20
全くその通りで、反省してます。

>>32
いえ、521さんのせいじゃないですよ、100%私のせいです

それでは、また。
44名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 12:00:52 ID://smySsp
あいかわらずねちっこい描写がたまらないっす
早く続きを!!
45名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 08:09:50 ID:/2ZkxUaT
牝の匂いに惹かれてやってきましたよ。GJ!!
ケモノのように犯される優良さんキボン
46名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 20:45:41 ID:EJ9mkp7a
巽飛呂彦が書いてくれないもんか・・・
47名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:52:47 ID:YO8XRPgh
今週のアニマルでは同じマンションのSMカップル登場
真の知らぬ間に、優良が調教されるという妄想が・・・・
48名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:21:15 ID:fLsaRHCi
むしろインストラクター夫婦の続きでスワッピングを早くやって欲しいんだが・・・
なんというかそれぞれいいキャラなのにポイポイと使い捨てしすぎるよな
49名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:44:19 ID:Qxt2xjLb
続きが待ちきれまえん
50名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:16:57 ID:/GDE1Qcu
最近、必死でテコ入れしているように思えるな
51名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:44:09 ID:l0+1Z9pt
ふたりエッチに限らないけど、ネタが尽きると新キャラが
数回だけ出て・・って言うのはよくある話だね
52名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 05:56:19 ID:ItQrdsPN
新キャラにこだわるのはアマチュアくさいしね。
人気がでたキャラだけ大事にするのがプロじゃね?
53名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:10:05 ID:OR5ZNP/W
んなわけあるかw
54名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:46:05 ID:z02/at0s
>真の知らぬ間に、優良が調教されるという妄想が・・・・
うそつきっ!
55名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:48:29 ID:4kuwjURO
hosyu
56名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:56:02 ID:E3RAMO+8
優良さんが車内レイプされてる話が読みたい
57名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:21:33 ID:iZdNAV2y
続きがまちどおしいですたい
58名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 11:11:11 ID:QBun4Uj8
久々にアニマル読んだら、いつの間にか渡辺とるりちゃんが結婚するなんて展開に…
59名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 17:59:39 ID:+lTde2rH
ふぅむ。幼妻か……
60名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 18:37:39 ID:onAIWydo
>>58
るいちゃんね・・一応。るりちゃんって聞くと他のキャラを
思い浮かべちゃうな
61渡辺×るい婚約記念:2007/10/06(土) 16:21:02 ID:VKcPsPl8
「へえ、いい部屋じゃないですか」
るいちゃんは僕のベットに腰掛けて部屋を見回すと言った。
実家の部屋から持ってきた荷物の中にはまだ開いていないものもあるけれど
それはおいおい片付けていけばいい。
るいちゃんがこの部屋に引っ越してくるのは、彼女が卒業してからになるのだから。
僕は今まで親と一緒に住んでいたマンションを出て、新しくアパートを借りた。
この部屋が僕とるいちゃんの新居ということになる。
そう思った瞬間、ベッドに座ってこちらを見ている彼女を改めて意識した。
信じられないよな。
るいちゃんは僕が勤めている学校の女子生徒だ。
その彼女と僕が結婚するなんて。
結果からみれば、教師が教え子に手を出したことになる。
僕達の仲がるいちゃんの親御さんにばれて、僕は責任を取って彼女が卒業しだい結婚することになった。
でも誓って僕達の関係はまだプラトニックなもので疚しいことはしていない。
(キスしたり、偶然裸で抱き合ったりしたことはあるけれど)
いきなり結婚なんて話になってしまったのは、親御さんの誤解もあった。
もっともお互い相思相愛だったから、それでいいけど。
「何、考えているんですか?黙りこくっちゃって」
るいちゃんが不審そうに口を尖がらせた。
「い、いや、別に。それより学校からそのまま来たのか?」
るいちゃんは学校の帰り、セーラーとミニスカートの制服姿のままでこの部屋にやって来たのだ。
このアパートの他の住人に見られなければいいけど。
今度新しく引っ越してきた渡辺さんは女子高生を連れ込んでいる、なんて噂されたら大変だ。
「そうですよ。男の人って女子高生の制服姿って好きでしょ」
「そんなもの、見慣れてるよ」
アハハ、そうですねと、るいちゃんは腰掛けたまま倒れこみ、ベットに仰向けになった。
ミニスカートの裾が擦り上って、太股が根元近くまで剥き出しになり、慌てて目を逸らす。
「・・・コーヒー飲んだら帰ったほうがいいよ」
「ええー、せっかく部屋にやってきた女の子に何もしないで帰すなんてっ!」
「あのなぁ・・・あんまり男をからかうといつか痛い目にあうよ」
「ねえ、先生」るいちゃんは横たわったまま、悪戯っぽい目付きで微笑みながら言う。
「痛い目ってどういう目?」
「そ、それはだな・・・」
「あたし、先生だったら痛い目にあってもいいな」
驚いてるいちゃんを見ると、彼女は枕に押し当てて、顔を隠した。
「え、えーと」
冗談だよな。うん、冗談だ。
言葉が浮かばない。るいちゃんも何も言わない。
キッチンでお湯が沸いた音がしなければ、そのままいつまでも立ち尽くしてたかもしれない。

62名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:23:18 ID:tgYZSbmY
百合がないねぇ。
63名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:17:43 ID:A4lUWPov
いらねえだろ
64名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 09:19:22 ID:XaHPAEzm
保守
65名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 15:46:00 ID:gDww6HLy
今週のアニマルでは、酔った梨香が真を・・・
結果的にはやらずに終わりそうだが、次回の展開に期待
66名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:28:31 ID:QwL6f/jS
組み合わせ的には、渡辺に行ってほしかったなぁ>酔った梨香
67名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 22:28:09 ID:VMEmaVov
いい加減にやっちまってもいいと思う
個人的には義妹との"イケナイ関係"ってのは好きだけどな
68名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:31:06 ID:t+4rbFSh
真相手ならやらないって判ってるから、全然ドキドキもワクワクもない
69名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:52:52 ID:c+uqJla7
優良さんもね
はやくスワッピングでもしてほしいよ
70名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:44:33 ID:XQV2NScK
スワッピングはキャラ的に似合わないが、
今回みたいに社員旅行先でリンカーンというのは
71名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 09:04:36 ID:giiktQ2B
同窓会という名の優良さんの初AV撮影会
高校時代の制服を着させられ輪姦
その後も撮影に呼ばれ犯されハァハァ
72名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 13:17:40 ID:N09EDslx
前スレみれない…
専用の過去ログ保管庫ってないですよね?
73名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 00:57:31 ID:XFL4tTJt
ほしゅ
74名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:34:43 ID:RJMl0yPM
いつもマニアックなカップリングばっかり妄想してるんですが・・
るいちゃん×パパ(久夫)
一条さんばかりに優しくするパパに嫉妬して構って貰おうと奉仕するるいちゃん。

水原さん×ナンパ男
買い物帰りにナンパされて行きずりでエッチしてしまう。その後も不倫SEXに明け暮れる。

二つ共見た事ないので・・投下がなければ自分で作ろうかと思ってます^^
誰か他にもファンいないのかなぁ・・
75名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:53:27 ID:HIITdyUM
>>74
水原さんネタ、すげークル!!
wktk!!
76名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:25:33 ID:RJMl0yPM
>>75
同士がいらっしゃるとは^^;水原さん可愛いですよね^^
噂好きで嫉妬深くて愚痴っぽい・・でも子育てはしっかりしてるってところが凄く萌えます。
ある意味ふたりエッチで一番女性らしいキャラだと思います。
 小説のコンセプトですが、ナンパ男に堕とされ・・も自分的にgood来る
んですが、ふと思いついたんですが気弱で芋い感じな男に見つめられて
最初はまさか自分を見てるとは思っていなかったけど、次第に意識
し始める水原さん。仲良くなっていく内に母性本能をくすぐられて
乏しい性知識で頑張って男をリードする健気な水原さん・・みたいな
小説を作りたいんですが難しい><
77名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:47:12 ID:HIITdyUM
私が書くとしたら後者ですね。
仲良くなりかたは違いますが、母性本能をくすぐられて、という方向は同じですね。
友人(独身)が人妻(子供は女の子が三人)に一目惚れされて、
不倫の末結婚したってのがいるんで不倫物は絵空事じゃないんですよね。
どういう切り口をしてくるのか楽しみ。

同士じゃなくて同志だぞw。
小説書くときには誤字脱字に気をつけて。
78名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:54:23 ID:RJMl0yPM
>>77
早速レスありがとうございます^^あと・・誤字のご指摘もw
スイマセン・・漢字も文章も苦手なんで・・<M

その話・・Deepですねぇ・・。不倫のみ路線でいこうと思ってたけど
そういう濃ゆいのも良いかもですねw

79名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:44:18 ID:HIITdyUM
Deepっすか。
実際問題、不倫はよくある話ですよ。
うちの親は離婚ですが、母は不倫していたから。
当時は浮気という言葉でしたが、離婚後、父に言われて合点がいきましたよ。
不自然な電話とかあったから。
当時は小学生だったので、自分ではまったく気づきませんでしたが。
もっとも、その後、すぐに別れたようですが。
まあ三十年近く前の昔話。

真があれだけ不倫可能な要素があるのに不倫しないっつーのは凄いというか不自然というか。
もっとも、陣内が藤原紀香と結婚して「浮気はしますか?」と聞かれて
「藤原紀香を嫁にもらって浮気なんてあるはずがない」的なこといっていたが、
真もそういう感じなんですかね。
そういう点では、水原さんの不倫話は、あっても違和感ないと思う。
80名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:50:03 ID:u/F4sgRW
続編さんの続きがよみたいです
81名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:45:07 ID:RXp6gAVO
どっちでもいいから水原さんで書いてよw
82名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:36:45 ID:1yBi9Q9T
保守
83名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:41:18 ID:MsGgTAfS
自分で書くほうが楽しいよ
84名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:04:02 ID:ONWnv/wB
良いなぁ、文才のある人は。
読ませてー。
85名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 21:33:39 ID:gEZLZSpM
保守
86名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:18:21 ID:hcIsNLtB
神は何処へ…
87名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:46:45 ID:W0bP/kKC
今週のアニマルだが案の定だが寸止め終わり
一体いつまで同じこと続けるんだろうな

そろそろ「ステップアップ」してください
88名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:56:43 ID:8mnGrmYr
誰か今回の話で真と梨香がやっちゃう展開を書いてけれ
89名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 02:28:16 ID:68OC8h8o
ほしゅ
90名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:20:01 ID:xZXUiXZj
フィットネスジム?の方の話も
あんなままで
切れたまま放置なんだろうなぁ
91名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:33:55 ID:Wc79smYY
その場限りでキャラ作って放置は克の得意技
92名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 05:56:34 ID:ampgcpDP
ファン向けに描いているというよりも、アニマル読者のために描いてるんだろう。
人間関係の詳細わからなくてもほんのりエロイ気分になってもらうのが役目というか。
93名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:01:26 ID:UhogCrc5
海辺でのミラー部屋の続き  お待ちしております・・・・・・・・・・
94前スレ779:2007/10/27(土) 10:43:32 ID:TY4wth0v
どうもお久しぶりです。
遅れまくっていた新作を投下します。
みゆきと亜理沙モノです。
95前スレ779:2007/10/27(土) 10:45:54 ID:TY4wth0v
六本木のキャバクラ『MIYABI』では『R企画』の社員が盛大に飲み明かしていた。
先月、発売したDVDが予想以上の売り上げを出して大いに潤ったのだ。
普段は飲めない高価な酒を注文しては浴びるように飲み、嬌声をあげるキャバ嬢
と戯れていた。

「しかし社長、イイ儲けになりましたね!」
「おお!こんなに儲けたのなんかこの会社始まって以来だな!」
「あの巨乳ちゃんに感謝するか!少しだけな!」

男たちの笑いは止まらない。何しろ、日銭を稼ぐことすらままならなかった時期
さえあったのだ。こんな景気の良いことなど初めてだった。
そして、こうしたうまい汁を味わうと人間はまた同じことを繰り返すのも常だった。

「だが、まあこの一本だけじゃあなあ」
「社長、俺、この間、またあの会社に行ってみたんすよ」
「何?おい、やめろよ。足がついたらマズイだろ」
「大丈夫っすよ。それであの会社、まだけっこうイイ女がいるんすよ」
「そうなのか。ってことは『女優』には事欠かないってことだな」
「そうっす!」
「だが、この前の巨乳に、俺たちの面割れてるんだぞ。マズイだろう」
「それも大丈夫っす。あの巨乳ちゃん、あの日以来、出社してないっすから。
どうです?またあそこから調達しましょうや」
「そうだな。あの近辺は俺たちも随分と下調べして、どこに何があるのかは、
ほとんど把握している訳だから、やり易いといえばやり易いな」
「でしょう。なら、迷うことありませんって!こんなイイ思い、一と月、二と月で
終わらすことないですって!」
「そうだな。それじゃあ、またヤルとするか!」
「オオーッ!!!」

社長の音頭に合わせて社員たちは一斉にグラスを挙げて賛同した。
『R企画』の新シリーズが今、ここにおいて決定した瞬間だった。

96前スレ779:2007/10/27(土) 10:48:56 ID:TY4wth0v
「美咲ちゃん、どうしちゃたんだろう・・・」

みゆきは仕事の帰り際、そう呟いた。仲の良かった同僚の真中美咲が会社に
来なくなってもう一ヶ月、最初は単なる体調不良かと思っていたが、三日、四日と
出社しなくなってから、これは何かおかしいと感じ、何度も携帯に電話をしてみたのだが、
美咲が電話に出ることは一度もなかった。埒が開かないのでメールをしてみたのだが、
その返信すら来ないという状況だった。

「みゆき〜、どうしたの?」
「・・・え?あ、ちょっとね」

隣を歩いていた宮亜理沙が訝しげにみゆきに声をかけると数瞬の自失の後、みゆきは
ようやく我に返った。

「美咲ちゃんのこと?」
「う、うん」
「絶対おかしいよね。仕事まで来なくなっちゃって」
「・・・・・」
「わたし、思うんだけど。絶対!男絡みよ!」
「・・・でも室井さんとも連絡とってないみたいだし、小野田さんがあやしいと
思って話をしたんだけど、どうもそれも違うみたい・・」
「所詮、男はみんなそうよ!男なんて仕舞いには責任なんて取らないんだからっ!」
「・・・・・」
「でも、わたしは大丈夫!みゆきを絶対に幸せにできるわ!!」
「・・・ちょ、何言ってんの!」

みゆきは腕に抱きつき、擦り寄ってくる亜理沙を振り払おうとする。そうこうしている
うちに、繁華街でも奥の方の人気の少ない暗い路地に入っていた。

「は〜い、今日のターゲットのご到着〜」
「お前もよくこんなところまで調べたな」
「そりゃあもう、努力を惜しまないタイプっすよ俺」

自画自賛する男に、全員、お前が言うな。という表情を見せたが、それも一瞬のこと
だった。男たちは『狩人』モードに入り、みゆきと亜理沙の後ろに続いた。
そしてシャッターの下りた潰れたであろう居酒屋のところで二手に分かれ、一方は
みゆきたちの前方を、もう一方は後方に回り、二人を包囲する態勢をとった。
みゆきたちは何もしらないまま歩いている。その二人がつきあたりにさしかかった
瞬間に男たちは行動を起こした。前方組はみゆきたちの進路を阻むように進み、
後方組はクロロホルムをたっぷり浸み込ませたハンカチを隠しながら近づいた。
97前スレ779:2007/10/27(土) 10:50:25 ID:TY4wth0v
「こんばんは、お二人さん」
「何ですか?そこ邪魔なんですけど」

前にいた社長が愛想良く声をかける。その話し方に胡散臭さを感じたみゆきは、
殊更、冷静に振舞った。一方、亜理沙の方は、みゆき以上に嫌悪感まるだしで、
口を利かない代わりに表情でその嫌悪感を語っていた。

「あの、そこ通るのでどいてもらえませんか」

みゆきは不快感を隠そうともせず言い放つ。後ろからも人が来ているために、
余計にイライラが募った。その後ろの二人もグルであることなど思いもよらない。

「まあ、そんな恐い顔をしなさんな。きれいな顔が台無しだぜ」
「顔は関係ありません。早くどいてください!」
「やれやれ、じゃあどきますよっと」

社長はそう言いながら、後ろの二人に向けて笑ってみせる。後ろの二人は飛び出して
持っていたハンカチをみゆきと亜理沙に嗅がせた。

「!?」
「!!!」

声を出す間もなく、二人はあっさりと昏睡した。男たちは二人を抱えて、用意していた
車へと運び出す。途中、何人かとすれ違ったが、酔っ払った二人を抱えるフリをしながら
運んだので全く怪しまれることはなかった。男たちは二人を後部座席に乗せ、闇の中を
走り去っていくのだった。
98前スレ779:2007/10/27(土) 10:50:58 ID:TY4wth0v
「おい、そろそろ起こせよ」
「ええ、OKっすよ」

男たちは機材の準備をしながら言葉を交わす。事前にあらかた用意していたものか、
かなり早くその準備は終えることができたようだ。男たちはすでに裸に剥いた
みゆきと亜理沙をベッドに移し、拘束具を取り付けた。

「さあ、お目覚めの時間だぜ〜」

男が用意していた気つけの嗅がせ薬を嗅がせて二人を起こす。強烈な臭いで、
二人が顔を顰めながら目を覚ました。

「・・・んん・・ここはどこ・・・」
「・・・んく・・んん・・・」

二人は意識が朦朧としていて、自分たちの置かれた状況を飲み込むのに時間がかかった。
だが、身を捩じらせても身動きできない状態と裸になっている自分たちの姿を見て驚愕した。

「な、何なの?!」
「いやっ!なんで!!」
「おはよう!お二人さん」
「あ、あなたたちは!どういうこと!放して!!」

みゆきの抗議に男たちはニヤニヤしながらその怒った表情を撮影している。
真っ赤になって叫ぶみゆきの姿は視聴者からは迫真の演技に見えるだろう。

「いいねえ、その表情。その威勢がいつまで続くか見物だねえ」
「な、何を撮ってるんですか!!」
「何をって、見りゃ分かるだろ」
「み、見りゃって!どういうこと?」
「察しが悪いね〜。AVに決まってんじゃねえか」
「え、AV?」
「そう、今日は君らがこのAVの女優さんだから。せいぜい良い画頼むぜ」
「ふざけないで!早く放して!!警察に言うわよ!」
「そうよ!みゆきの言う通りよ!あんたたち、警察に捕まるんだから!」

二人の怒りの叫びを受けても男たちは平気の平左だった。何よりもこの稼業が
マズイことは彼ら自身が理解している。彼らにとって二人が怒りを露わにすれば
するほど二人を貶めてやろうとする気持ちが強まるのだった。
99前スレ779:2007/10/27(土) 10:51:37 ID:TY4wth0v
「警察ね〜。あ〜こわいこわい」
「そんなことは百も承知だっての」
「そんなことより早くヤッちまおうぜ」
「さてと、どっちからいくかな?う〜ん、よし、そこの亜理沙ってやつから犯るぞ」

社長の指示で男たちは亜理沙に群がる。社長自身は撮影に回り、レンズ越しに
亜理沙を見据えていた。

「きゃっ!いやっ!やだっ!みゆき!たすけて!みゆきーーーーーー!!!」

拘束された身体を懸命に捩って、みゆきに助けを求めながら抵抗する。
みゆきは亜理沙を助けたいのだが、自身も拘束されているためにどうしようもなかった。

「さ〜て、亜理沙ちゃん。これからたっぷりレイプしてあげるね〜」
「まあまあ、イイ肉体じゃん」
「いやっ!男なんていやっ!!みゆき!みゆきーーー!!」
「何だコイツ、ひょっとしてアレか?」
「らしいな。思いもよらねえ収穫だな。よりによってレズをレイプとは」
「社長!コイツ、レズっすよ!」
「おお!こりゃタイトル変更せにゃならんな!お前ら!気合い入れて犯れよ!」
「OKッす!任せてください!」

亜理沙がレズであることは、男たちにとってマイナスどころか逆に嗜虐の対象になった。
女にしか興味のない女に男が徹底的に屈辱を与えることに快感すら感じている。

「ククク、これから『男』をじっくりと味わわせてやるぜ。レズっ子ちゃん」

男は亜理沙の腰を抱え上げ、いきり立つ肉棒を膣にあてがった。亜理沙はただ、
目を閉じて身体を固くしていた。

100前スレ779:2007/10/27(土) 10:52:15 ID:TY4wth0v
「ひああああああ!!!!」

男の肉棒が亜理沙の膣内へと侵入していく。亜理沙に凄まじい激痛が走り、
肉体的苦痛と精神的苦痛が亜理沙全体を駆け巡った。

「痛いっ!みゆきーっ!痛いよー!みゆきーっ!!」

亜理沙の悲鳴が部屋中に響き渡る。みゆきは耳を塞ぎたかったが、拘束されているため、
それをできず、ただ、亜理沙が犯されるのを傍観するしかなかった。

「どうだ男の味は?たまらんだろうが!」
「いやーっ!男キライ!もうイヤーッ!!」

亜理沙が嫌悪感を増すたびに男は勝ち誇ったかのように激しいピストンを繰り返す。
レズを犯すという屈折した悦びが男を早くも絶頂に導くのだった。

「おっ!イクぞ!膣内にたっぷり出してやるからな!この変態女が!!」
「いやっ!やめてっ!汚い!汚いよーーーッ!!」
「うるせえ!!うおおおおッ!!!」

男は雄叫びをあげながら、亜理沙の膣内へ大量の精液を注ぎ込んだ。子宮へと
うちつけられる熱い塊を亜理沙は受け入れていく。

「くっ!ふ〜、あ〜出た出た〜っと」
「・・・あ、ああ、汚れてる・・・汚れちゃった・・・・うわぁぁぁ・・・」
「おお、いいぞいいぞ!良い画が撮れたぞぉ!!」
「社長、OKっすか!」
「おお!OKだ。おい、誰か鏡持って来い」
「どうすんすか?鏡なんて」
「なに、そのレズに自分のオマンコが今、どうなってんのか見せてやるんだ」
「ああ、流石っすね。社長」
「早く持って来い!」
「イエッサー!」

男は社長に言われた通りに大きめの鏡を持ってきた。そしてその鏡に亜理沙の
オマンコを映し出し、その光景を亜理沙に見せ付ける。

「ほ〜ら、レズっ子ちゃん。これが今のお前のオマンコだぜ〜」
「なに目ェ背けてんだよ!ちゃんと見ろよ!」

亜理沙は男たちに押さえられ、無理やりその鏡に映った自分の膣を見させられた。

「・・・あ・あ・あああ・・いやあああ・・・よごれてる・よごれてるぅぅぅぅ」

膣から流れてくる精液が亜理沙の目に焼き付けられる。自分が汚された証を
見せ付けられ、亜理沙はパニックになってしまった。
そんな亜理沙を満足そうにレンズに収め、社長はご満悦だった。

101前スレ779:2007/10/27(土) 10:52:50 ID:TY4wth0v
「さてと、今度はお前の番だぜ〜」

男たちは休むことなく、今度はみゆきに近づいていく。
二人がみゆきの前に立ち、勃起した肉棒を見せつけている。

「ククク、どうだレズ仲間が犯された感想は〜?」
「まあ、あのレズ女も男の味ってモンが分かったんじゃねえか」

目の前で亜理沙が犯されたことでみゆきもまたパニックになっていた。
そのパニックに加えて、これから自分も同じ目に遭うことが目前に迫り、
恐怖で身体が動かなくなっている。

(んっ!あっ、いや、こ、声が出ない・・・あ、んっ・・・)

「ん〜、どうした〜?恐くて声も出ねえか」
「まあ、俺らは別にどうでもいいけどな〜」

男たちは恐怖で固まったみゆきを楽しそうに眺める。
それはまるで小さな草食動物を嬲る肉食動物のようであった。
二人はみゆきを立たせると、一人は後ろに回り、もう一人はみゆきの眼前に
立ちはだかるように回った。

「コイツもたぶん処女だろうな〜。悪いが俺が頂くぜ」
「しゃあねえな。じゃあ俺は口を貰うか」

男たちがみゆきの腰と頭を掴み、上下の口をロックオンした。
撮影係のOKを今か今かと待ちわびている。

(い、いやっ!こんな男たちに!いやぁぁぁぁぁ!!)

みゆきの声にならない叫びが呻きとなる。涙で拒絶の意思を表すが、
そんなものは男たちにとって何の効果もなかった。
やがて撮影係がOKのサインを出すのだった。

102前スレ779:2007/10/27(土) 10:53:24 ID:TY4wth0v
「さあ、たっぷりと味わいな」
「みゆきちゃんも処女だよな〜。ラッキーラッキー」

二人はみゆきの口と膣に同時に挿入する。みゆきの下半身に凄まじい
衝撃が走り、それはすぐに激痛に変わった。

(んぐっ!!い、痛ッ!!痛いィィィィィィィッ!!!)

声にならない悲鳴が駆け巡る。声に出すこともできないみゆきを男たちは
激しく突きまくる。誰も入ることのできない秘密の聖域が荒らされた。
みゆきの膣からは男の暴力的なピストンにより、夥しい破瓜の血が流れ、
凄惨な光景を造り出していた。

「オォ!いい!いいぜ!コイツの膣内!すげえ締め付けだ!」
「この苦痛に歪む顔がなんともいいぜ!」

(・・・こんな・・こんな男が初めてなんて・・・いや・いやぁ・・・・)

男嫌いのみゆきだったが、いずれは誰かと付き合い、結婚もするだろうということ
は、ある程度漠然とだったが考えていた。そのときにSEXも経験するだろうと
いうことも、だが、そうした未来予想もこの男たちによって壊されていく。
みゆきは自分の未来まで閉ざされた気がしていた。

「アッ!いい!イクぞ!もうイクぞ!!」

男たちのピストンがラストスパートに向けいっそう激しくなる。込み上げてくる
熱い塊が尿道を通り、今、まさに噴出しようとしていた。

「アッ!出る!出る!イクぞォォォォォォォ!!!」
(いやっ!膣内は!あ、赤ちゃんできちゃう!いやっ!いやぁぁぁぁぁ!!)

男の呻きとともに大量の精液がみゆきの膣奥で弾けた。下半身に熱い感触
を感じたみゆきの頭に最悪の未来が映し出される。

「お、俺もイクぞ!おい!場所変われ!」

その声で男たちは配置を入れ替わる。射精寸前の男は素早くみゆきの口から
肉棒を引き抜き、すぐさま膣内に挿入した。

「ウオオオオッ!みゆき!孕め!孕めよっ!!」

その叫び声と同時に男はみゆきの膣内へと射精した。二人分の精液を納めきれない
みゆきの膣からは溢れた精液が流れ出した。
103前スレ779:2007/10/27(土) 10:53:56 ID:TY4wth0v
「ふぅ、お前、ホントにいいマンコだったぜ」
「俺たちのたっぷり注ぎ込んだから確実に孕むぜ〜」

男たちは放心しているみゆきの元へ亜理沙を引っ張ってきた。
亜理沙は無残なみゆきの姿を見て嗚咽を漏らす。

「お前、レズなんだろ。レズならレズらしくやってくれや」
「え?な、なに・・・」
「早くみゆきの膣から俺らのザーメン吸い取ってやらねえと、みゆきが妊娠するぜ〜」
「・・・あ・・あぁ・・・」
「オラ!早くその口で吸い取ってやれや!」

亜理沙の髪を掴み、顔をみゆきの膣の前に押し付ける。亜理沙の目の前に、
男たちの精液が溢れたみゆきの膣が飛び込んだ。

「・・・みゆき・・みゆき・・・」

亜理沙はおずおずとみゆきの膣に口をつける。そして大好きなみゆきのため、
懸命に舌で精液を舐め取っていくのだった。

「あっ!?んっ!はぁぁぁぁ!」
「みゆき、今、きれいにしてあげるからね・・・」
「んっ・・だ・だめ・・・あぁ・・・」

放心していたみゆきが膣から感じる舌の感触に喘ぐ。恥ずかしさで払い除けたい
のだが、今のみゆきにそんな体力は残っていなかった。
亜理沙の舌が膣の奥にまで這い、膣内に溜まった精液を吸い取っていく。

「もう少しイイ画が欲しいな」
「それじゃあ、シックスナインでもさせますか」
「おお、そりゃいいな。させろ!させろ!」

男たちは亜理沙の身体の向きを変えさせ、シックスナインの型にさせた。
そして亜理沙の膣をみゆきの顔に押し付ける。

「オラ!折角、舐めてもらってんだから!お前も舐めてやれ!」

亜理沙の膣を男たちは強引に広げ、みゆきの口に押し付ける。
溜まった精液がみゆきの顔に垂れ、不快な感触にみゆきは顔を歪ませた。

「みゆき、みゆき。舐めて!舐めて!妊娠なんてしたくないよ〜」
「・・・亜理沙」
「わたしもみゆきが妊娠しないように頑張るから」

その言葉にみゆきは折れた。自分のために尽くしている彼女を見捨てられない。
みゆきも亜理沙の膣に舌を這わせ、溜まった精液を吸い取っていくのだった。

男たちは満足そうにその光景を見続けた。最後に男たちは、二人の顔に
残りの精液をぶっかけて〆た。
残された二人は弱々しく手を握ったまま、翌日まで放置された。


こうして新作『美人OLレズレイプ』が完成した。
104前スレ779:2007/10/27(土) 10:55:15 ID:TY4wth0v
以上です。
ありがとうございました。
105名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:27:18 ID:ampgcpDP

ぬぉぉぉ! GJ!
なんだかこのふたりのエッチは新鮮ですね!
106名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 09:41:29 ID:MXmytU34
GGGGGGGGJ!!!!!!!!!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
107名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:05:41 ID:/9BgV2aD
上げて他のみんなにもみて貰うのだ!!
108名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 06:45:05 ID:QhCZZ/We
GJ!!
堪能しました。
109名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:07:35 ID:O1mIcPMp
すげぇ! 引き込まれる迫力!

つ、次は優良さん?
いやいやそれとも、矢吹さん……?
はたまた……
110名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:16:09 ID:/H2UExpz
GJ!!
111名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:05:29 ID:svf4omaV
今週の「嵐」は
ついに優良さんのM調教
言葉責めによる羞恥プレーで優良さんが絶頂に
このまま「ふたりエッチ 〜調教編〜」に突入か?
112名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:06:28 ID:svf4omaV
ごめんうっかりアゲてしまった。
113名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:04:32 ID:05Kb60ye
今回の嵐のはちょっと期待したくなるな
優良さんからの「もっと過激でもいい」みたいな台詞が出たのもイイ!
いつの間にか指でもイクようになってるのも驚いた

ついこの間まで処女と童貞に毛が生えた程度だったのに…
ようやくステップアップのときがきたのか!?
114名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 06:06:23 ID:filyn6T8
あー
二つにわけてもいいよね。いまのソフト系と、ハード系で。
115名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:50:43 ID:pUya+zzk
ソフトでも〜ハードでも〜♪コンタクト(ry
116名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:47:16 ID:3mCwM2in
しかしここ最近の原作は、ここの住人にネタを提供しているように思えてならない…
117名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:54:57 ID:LsBqQbwE
「もし、こうなったら……」という展開で書くなら非常に書きやすい。
118名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:01:21 ID:fx5Hcaq/
真がマンションの住人と不倫しちゃう話読みたい
也美さんか水原さんキボン
119名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:47:54 ID:gibRuBU8
>>111
気になって嵐読んできた。
真がすげーうまくなってる気がして驚いた。
あのSM夫婦にはちょいひいたwww
120前スレ779:2007/11/06(火) 22:58:50 ID:T2ikaD0v
こんにちは、前作は好評で良かったです。
今回は矢吹さんです。
では、投下します。
121前スレ779:2007/11/06(火) 22:59:42 ID:T2ikaD0v
マンションの一室で、男たちは嬉々として祝杯をあげていた。
『R企画』の社長と社員たちは、DVDの売り上げの伸びに驚くと共に、
さらに過激なモノを求めるリピーターの声と大きな収益に浮かれていた。

「そら、これがお前の取り分だ」
「おお!すげえ!札束の封筒が縦に立つ」
「イイ稼ぎになったよなあ」
「何しろ女優のギャラはいらねえからな」
「この次も気合い入れねえとな!」

延々と続くアルコール交じりの雑談にこの次の仕事についても話し合われる。
『もっと過激なモノを』という意見やそれ以外にも『女優』のことなどが、
具体的に話し合われていく。

「まあ、いろいろと意見があるようだがよ。ちょっとここで軽く遠征と
いかねえか?」
「遠征ですか?」
「そうよ。今、この周辺で『女優』の調達はちょっとマズイだろう」

社長の言葉に社員は、なるほど、と頷く。
『女優』となった三人はいずれも同じ会社の女だ。バレてはいないが、
この上、さらにこの周辺で行動を起こせば、そのうちアシがつく。
となれば、ここはほとぼりが醒めるまで、別の地域で仕事をすべきだろう。
社員たちは顔を見合わせて頷いた。

「それで社長、今回はどこへ行きますか?」
「あ〜そうだな。まあ、とりあえず、この街から出るとするか」

かなり行き当たりばったりであったが、社員たちに否はなかった。
元々、行き当たりばったりの会社、そして社長、社員である。こんなことは、
もう慣れっこであった。
翌日、彼らは機材等を車に積み込み、『遠征』に出るのだった。
122前スレ779:2007/11/06(火) 23:00:26 ID:T2ikaD0v
「よしよし、いい子ね」

赤ん坊をあやしながら、矢吹美香はベビーカーを押して買い物から
帰るところだった。まだ、時間に余裕があるのだが、なるべく早く
家事を片付けて、子供の世話をしたいと思っている。何といっても、
この子は自分と夫の愛の結晶なのだから。この子を見るたびにいつも
美香は思い出していた。苦しかったセックスレスの日々のことを。
あの頃は辛かった。自分に素直になれず、夫も無関心。いつ、離婚しても
不思議ではなかった。それがいろいろな人たちとの交わりを得て、セックスレス
を克服し、今に至っている。美香は今ほど幸せを感じたことはないと思っている。

「さあ、お家に入りましょうね」

愛する我が子を抱いて家の中へと入る美香。そんな美香を一台の車がずっと
つけていたことなど思いも寄らなかった。そしてそれが悪夢の夜となることなど。

「おい、今のイイ女だな」
「子連れってとこがまたイイ味だしてますね」
「それじゃあ、今回の『女優』は決まりっすかね」
「そうだな。よし、撮影は明日だ。それまでに準備しとけよ」
「ウィッス!」

車にいた男たちが、美香に狙いを定め、これからのスケジュールを決めていく。
機材を分からないようにビニールシートで包み、引越し業者のような制服を
ダンボールから取り出した。その一方で、二人は車から降りて美香の後を追い、
自宅の下調べを行なった。

「ただいま、戻りやした」
「おう、どうだった?」
「家はここから、ほんの五分くらいです。あの女は矢吹美香って名前です」
「そうか!よ〜し、明日に備えて腹ごしらえでもするか!」
「焼肉!焼肉にしましょう!ニンニクたっぷりで!」

男たちは明日に備え、たっぷりと精のつくものを摂ったのだった。
123前スレ779:2007/11/06(火) 23:01:09 ID:T2ikaD0v
翌日
午前九時、仕事に行く夫を見送った美香は、赤ん坊をあやしながら、テキパキと
家事に勤しんでいた。洗濯物を干し、部屋の掃除を始める。毎日、掃除をしている
ので、特に汚れたところなどないのだが、こうした時間が幸せだった。

ピンポーン♪
掃除が一通り終わって、一息ついたときに玄関のチャイムが鳴った。
美香は玄関を開け、来訪の用件を尋ねるのだった。

「あの、どちら様でしょうか?」
「ああ、すいません。矢吹美香さんにお届け物です」
「え?わたしに」
「はい、ちょっと大きくて重いんで、入ってもいいですか?」
「あ、はい、どうぞ」
「失礼しま〜す」
「おじゃましや〜す」
「ウィッス!」
「どうも〜」

男たちはいろいろな物を手に家の中へと入っていく。美香は家の中を案内する形に
なってしまったので、最後に入った男が鍵を閉め、チェーンまで下ろしたことに
気がつかなかった。

「おい、早くしろよ」
「ウィッス!」

男たちはリビングで持ってきた物の梱包を解いていく。ビデオカメラ、ロープ、
手錠といったものがダンボールから取り出され、美香は不審に思い尋ねた。

「あ、あの、そ、それは?」
「ああ、ビデオカメラ?これで今日撮影するから」
「さ、撮影って?」
「アンタの撮影さ」

男はニヤリと笑った。その笑いは悪魔の憑いた肉食獣のようだった。
美香は背中に寒気を感じ、男たちに引き取ってもらおうとした。
124前スレ779:2007/11/06(火) 23:01:46 ID:T2ikaD0v
「あの、用が済んだのなら、もう」
「いや、まだ、済んでねえんだわ」
「え?」
「これからよ〜、アンタのレイプシーンを撮らなきゃなんねえんでな」
「なっ!あなたたち、いったい」

美香が恐怖で全身を震わせる。見れば男たちの手にロープやら手錠があり、
中にはスタンガンのようなものまで持っている者がいる。
美香はいきなり玄関を開けてしまったことをとても後悔した。

「い、いや、いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「おっと、逃げんなよ〜。せっかくだからアンタも楽しもうぜ〜」

悲鳴をあげ、後ずさるところを腕を掴まれてあっさりと捕まる。
顔を近づける男から必死に身を捩って逃げようとするが、美香の力では
どうにもならなかった。

「お、お願いです。お金ならあげます。どうかやめてください」
「金ね〜。金よりも今はアンタの肉体が欲しいな〜」
「そ、そんな!いや!いや!」
「なあ、奥さん、いや、矢吹美香さんか。隣の部屋で寝てるのはアンタの息子かい?」
「!」

社長が発した言葉に美香はゾッとした。この男たちが赤ん坊に乱暴するかもしれないと
いう恐怖が美香の中で駆け巡った。

(ダメ、あの子を守らなきゃ。わたしがしっかりしなきゃ)

「アンタさえ俺たちの言うことに逆らわなきゃ、あの子の安全は保障してやるよ」
「本当ですか?」
「ああ、俺たちゃ、ガキに興味はねえ。女だけさ」
「・・・わかりました。何でもします・・から、あの子には絶対・・」
「物分りがいいねえ。OK!OK!ガキに手は打さねえよ。約束だ」

どこまでも保障のない約束であったが、今の美香にはそれを信じるしかなかった。
美香は抵抗をやめ、男たちのいいなりになるしかない境遇を呪わずにはいられなかった。
125前スレ779:2007/11/06(火) 23:03:59 ID:T2ikaD0v
「さてと、まずは服を脱いでもらおうかな」
「・・・は、はい」

美香は命じられるまま、一枚ずつ服を脱いでいく。セーター、スカート、
ブラ、パンティーが床へと落ちていく。そのたびに男たちの喚声があがり、
さながらストリップのようであった。

「・・・ぬ、ぬぎました」

美香が一糸纏わぬ姿になると、男たちからはため息が漏れた。男たちが
注目したのは、やはり胸だった。赤ん坊がいるために乳腺が膨らみ乳房が
異様に張っており、乳首もまた変色していた。

「おお!さすが子持ち。いいおっぱいしてんな〜」
「いや〜、俺もおっぱい飲みてえわ」
「それじゃ、お先に」

ほとんど抜け駆け同然に男が飛び出す。カメラを持った社長の正面に美香を座らせ、
自分は後ろから美香の胸を揉んでいった。

「おお!イイ感触!」
「・・・あぁ、そんなに強く揉まないで」

美香の声など全く無視してひたすら握りつぶすような感じで揉む。
その激しさに美香は苦痛で顔を歪ませた。

「乳首もこんなに勃起してるぜ。感じてんだろ?」
「・・・い、痛い、そんなに揉んだら痛いです」
「こんな牛みたいに胸張らせて、何言ってんだ!気持ちイイんだろうが」
「・・・ひ、ひどい、あ、あぁ、で、出ちゃう、出ちゃうぅぅぅ!」

美香が声を震わせた瞬間、乳首から勢い良く母乳が噴き出した。

「あっ!あぁぁぁっ!!」
「おお!すげえ!ミルクが噴き出したぜ!」
「こりゃイイ画だ。おい、もっと揉んでやれ!」
126前スレ779:2007/11/06(火) 23:06:05 ID:T2ikaD0v
社長の指示に男の胸を揉む動きはますます激しくなり、それに合わせて
母乳も次から次へと噴き出していき、男たちは美香の母乳噴射に興奮した。

「おお、いいぜ〜。社長!おっぱい飲んでいいっすか?」
「おお!いいぞ!たっぷり飲んで大きくなれよ〜」
「ウィッス!ママ〜、ボク、おっぱいほしいでちゅ〜」

男は美香に抱きつくとその乳首にむしゃぶりついた。手の動きはそのまま
変わらず、まるで搾り取るかのようだった。

「ひゃっ!あっ!あぁぁぁ!ダメ!そんなに吸っちゃ!」
「んむ〜、ママのおっぱいおいしいでちゅ〜」

大の男が赤ちゃん言葉でおっぱいにしゃぶりつく光景は、かなり不気味だったが、
社長たちはニヤニヤと笑いながらビデオに収めていく。やがて社長はそろそろ
次のシーンへとのサインを送った。それを見て、おっぱいをしゃぶっていた男が
美香の乳首から口を離して、今度は美香を四つん這いにさせる。
そこへ別の男が美香の腰を持ち上げ、己の肉棒を美香のお尻に擦り付ける。

「きゃあっ!や、やめて!」
「何いってんだ!撮影はまだまだこれからだぜ〜」
「お、お願いです!それだけは!それだけは!」
「もう一人ガキがいるんだ。今更、二人目、三人目もいっしょだろう」
「そ・そんな・・いや!いやっ!いやあぁぁぁぁぁぁ!!!」
「覚悟を決めな!そらイクぜ!!」

男は美香の膣に肉棒をあてがうとそのまま一気に貫いた。夫以外の男の性器が
美香の膣内を侵略し、蹂躙する。美香から激しい悲鳴が発せられ、部屋中に
響き渡る。

「いや、いやぁぁぁぁぁ!抜いて!抜いてぇぇぇぇぇ!」
「何言ってんだよ。お前のオマンコは俺をあっさりと受け入れてるぜ」
「た、たすけて、あなた、あなたぁぁぁぁ」

来るはずもない助けを必死に求める美香。男たちはそんな哀れな美香の表情を
冷酷なまでに映している。
127前スレ779:2007/11/06(火) 23:12:43 ID:T2ikaD0v
「ククク。いい締りしてんじゃねえか。やっぱ、感じてんだろ?」
「そ、そんな・・こと・・あり・・ません・・うぅ・・・」

涙に濡れる美香を男たちは面白そうに眺める。美香を犯している男の
動きがより一層激しくなり、ラストが近づいていることを感じさせた。

「クッ!イク!イクぞ!たっぷり出してやるぞ!」
「い、いやっ!中は!中は許してぇぇぇぇぇ!!」
「うるせぇぇぇぇぇ!!うおおおおお!!」

男が絶叫のあと呻き声とともに射精した。美香の子宮へ男の精液が流れ込む。
男は射精の余韻を存分に味わってあと、ようやく肉棒を引き抜いた。

「ふ〜、出た出た。たっぷり出たぜ〜」
「・・・あ、うっ、ひ、ひどい」

嗚咽を漏らす美香。その美香の膣からは男の出した精液が溢れ出ていた。
社長は精液が溢れる美香の膣内と表情と交互に撮影し、ニヤリと笑った。


“オギャア!オギャア!ホギャア!”
隣室から突然、大きな泣き声が聞こえてくる。その泣き声に男たちは驚いた。

「おっ!な、なんだなんだ!」
「隣からだぜ!」
「あ〜、コイツの赤ん坊が泣いてんだろう」
「ったく、うるせーなあ。おい、お前早く止めてこい!」
「・・・は、はい」

返事をしたものの、美香は倒れたまま起き上がれない。立ち上がらなければ
ならないと思っているのだが、身体がついていかなかった。
「おい!何やってんだよ!」
「・・・す、すいません」
「おい、お前行って赤ん坊をこっちに持ってこい!」
「え?俺っすか」
「そうだ!早くしろ!」
「へいへい」

男が隣室へ行き、ぎこちない手つきで赤ん坊を抱いてくる。男はどうしていいか
分からずそのまま、赤ん坊を美香に手渡した。
128前スレ779:2007/11/06(火) 23:13:37 ID:T2ikaD0v
「おら、早く泣くのを止めろ」
「・・・は、はい。よしよし、もう泣かないのよ。いい子だから」

だが、赤ん坊が泣き止む気配はなく、むしろさらに激しく泣くのだった。
そしてその泣き声が男たちを不快にさせていた。

「おい!ちっとも泣き止まねえじゃねえかよ!」
「早くしろよ!早く!」
「・・・す、すいません。どうしたの?もう泣かないで」

美香は泣いている原因を調べる。オムツではなさそうだ。となると、
おそらくお腹が空いているのだろう。美香はミルクを作ろうと、
男たちに頼むことにした。

「あ、あの、ミルクをあげたいんですが・・・」
「あぁ?」
「で、ですからミルクを・・・」
「ミルクだぁ!だったら、おっぱいやりゃいいじゃねえか!」
「・・・え、で、でも」
「しっかり母乳が出るんなら、たっぷり飲ませてやんなよ」
「・・・・・・」

男たちの要求に美香は困惑しつつも、受け入れざるを得なかった。
このままでは赤ん坊も泣き止まないし、男たちの不快感がそのまま
暴力に変わったらとの恐怖があったからだった。
美香は自分の乳首を赤ん坊に吸わせる。赤ん坊は美香の乳首に吸い付き、
母乳を飲むとようやく泣き止んだ。

「よ〜し、ようやく泣き止んだな」
「ああ、だが、さっきコイツが吸いまくったからな〜。母乳残ってっかな〜」
「おいおいお前ら、それならミルクを補充してやれや」
「あ〜、そうっすね!じゃあ俺が」

社長の指示が飛ぶと、男はすぐさま美香の前に立ち、勃起した肉棒を突き出した。
129前スレ779:2007/11/06(火) 23:14:29 ID:T2ikaD0v
「おら!俺たちがミルク補充してやるからよ。口開けな!」
「・・・え?」
「え?じゃねえよ!口開けろって言ってんだよ!」
「・・・そ、そんなまだ赤ちゃんに」
「赤ん坊はそのままでいいからよ!そのまましゃぶれや!」
「・・・あ、あぁ」
「早くしねえと、赤ん坊にぶっかけるぜ!」
「や、やめて。やります」

美香は授乳しながら男の肉棒を咥え込む。赤ん坊とはいえ子供のいる前で
夫以外の男の肉棒を咥えるという屈辱に美香は涙を流した。

「イイ舌使いしてんじゃねえか。毎日、しゃぶってんだろうこの淫乱女が!」
「そう言うな。けっこうイイ画は撮れてるぜ」

男たちの言いたい放題を美香は黙って耐えていた。

(・・・わたしが耐えなきゃ・・・この子を守らなきゃ・・・)

子供を守るという母性本能がこの恥辱を忍ばせている。だが、男たちの
カメラはそんな美香の内面など写すことはなく、恥辱のみを写していた。

「ウッ!出るぞ!出るぞ!」

男が呻き声と同時に射精する。口の中で肉棒が弾けるたびに精液が
射出されるのだった。

「・・・んっ!んん、んんむ、んん」

大量に吐き出される精液を美香は零すことなく受け止め嚥下していく。
舌と咽喉に絡みつく精液に美香は咽ながらも何とか飲み干すのだった。

「どうだ俺のミルクは?美味しかっただろう?」
「・・・・は、はい」
「そうか。まだまだ、おかわりがあるからな。たっぷり味わいな」

男はそう言ってようやく肉棒を引き抜いた。だが、引き抜くと同時に
また次の男が美香に肉棒を突き出してくる。美香は言われるまま、
男たちの肉棒をしゃぶるしかなかった。

二時間後
男たちによって口も膣もさんざんに犯された美香が白目を剥いて失神していた。
男たちはいつの間にか撤収しており、真昼にもかかわらず暗い部屋の中では異臭が
する中、赤ん坊が失神した美香の乳首に吸い付いていた。
一ヵ月後、『R企画』から新作がリリースされた。
タイトルは『母乳レイプ〜ママはボクのミルクが好き』だった。
130前スレ779:2007/11/06(火) 23:15:15 ID:T2ikaD0v
以上です。
ありがとうございました。
131名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:14:13 ID:x4P4l13M
いいよいいよー!!次は優良さん?それとも別の誰かだろうか
132名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 06:07:33 ID:NbWdCE29
ぎゃ〜!!
すげぇ、いい!
めったにない矢吹さんというだけでも嬉しいのに、エ、エローイ!!
133名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:04:49 ID:ZW+LSb8c
GJ!!
すげぇー!
次は梨香かな?
ヤリマン系はまだ出ていないし。
134名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 02:34:48 ID:XcshUlrk
す・・すげぇGodJob!!
出来ればゆっくり落としていく長編にして欲しい〜><
矢吹さん大好きなので尚萌えたwところどころに子持ち人妻を
香らせる文章使いが匠の域だぁ・・。
オッパイあげながらフェラなんて夢シチュが実現されてぼかぁ幸せだぁ・・
135前スレ779:2007/11/10(土) 13:53:55 ID:dEBBOGrv
どうもです。
思ったより早く書き上げられたので投下します。
今回はるいちゃんです。
136前スレ779:2007/11/10(土) 13:54:38 ID:dEBBOGrv
ホテルのスイートルームの一室で男たちは酒を飲みながら話し合っている。
話の内容はとても外部には口外できないようなシロモノである。
『R企画』の社長と社員たちは次回作をどうするか?ということで、
いろいろと意見を交わしていた。

「しかし、俺たちがこんな会議をするなんてな」
「ホントホント、ついこの間までは生活に汲々としてたのにな」
「お前ら、どうでもいいけど意見出せよ」

話し合いのはずなのだが、脱線しまくりで意見という意見が出ない。
酒とつまみだけが消えていく状況に社長が呆れて言った。

「意見っすか。う〜ん、まあそこはテキトーで」
「いきなり意見出せって言われても、なかなか出ませんって」
「そうそう、いいじゃないすか。また、行き当たりばったりで」

酔いが回っている連中のやる気のない意見に社長は苛立った。
そして頭の中で考える。出た結論は、

(こりゃダメだ。もう自分で考えよう・・・)

であった。どうしようもない結論が出たところで、社長は一人で考える。

(とりあえず、聞いた話じゃ今度は、女子高生ものにしてくれだったな・・・)

『R企画』が委託する業者(無論ウラの)が顧客からのリクエストを訊いた結果の
話だった。馬鹿正直にリクエストに応えることもないと思ってはいたが、目の前で
馬鹿騒ぎをする社員たちを見ると、リクエスト通りの方がマシに思えた。

(よし!今度は女子高生ものだ!援交が当たり前の時代だしな)

社長が決断を下し、社員たちに説明する。一応、社長の命令には従順な奴らなので、
社長が今回は女子高生ものと宣言するとノリノリで気勢をあげるのだった。
137前スレ779:2007/11/10(土) 13:55:17 ID:dEBBOGrv
三日後
「おい、そろそろ時間だぞ」
「へいへい、じゃあ行きますか」

一人を車に残したまま、社長と社員は車から降りて歩き出す。
男たちがやってきたのは、『姫川女子高』という女子高だった。
ここでめぼしい獲物を見つけ、拉致する予定だった。

「どうっすか?」
「どう?って女子高だしな。まあイイ素材はいるんだが・・・」
「だが?」
「いすぎて、選ぶのが難しいんだよ」

あやしまれないように歩き物色するのだが、いまだに決めかねているようだった。
社長のそんな優柔不断を笑うように男が一人の女子高生に目をつけた。

「社長!社長!あれ、どうっすか?」
「ん〜、あの子か。まあいいんじゃねえか」
「でしょう!俺、ああいうショートヘアーがタイプなんすよ!」
「お前の好みで決めんじゃねえ!って、まあいいか」

社長はやおら携帯電話を取り出し、車で待機する部下に連絡を入れる。
そして自分たちはその女子高生を尾行した。


「昨日からパパとママ、旅行なのよね。晩御飯どうしようかな」

歩きながら、その女子高生―堤るいは独り言を言っていた。
昨日からるいの両親は旅行に出かけ不在だった。一人でマンションに
いることにるいは別に不安などはないものの、少し淋しい気持ちになる。

「今日、わたし一人なのよね。渡辺先生、家に呼んじゃダメかな・・・」

るいは恋焦がれる教師の顔を思い浮かべる。そして想像する。

(先生にご飯作ってあげて、先生といっしょにご飯食べて、先生といっしょに・・・)

そこまで考えて急に顔が真っ赤になる。何も疚しいことはないのだが、
一線を越えるというところまでいくとるいはストップがかかってしまうのだった。
さまざまな思考を巡らしているうち、るいに声が掛かった。
138前スレ779:2007/11/10(土) 13:55:50 ID:dEBBOGrv
「あの〜、ちょっといいですか?」
「え?はい。んっ!」

るいが振り向くと突然、男が湿った布をるいの顔に被せていく。クロロホルム
で湿らせた布で顔面を覆われ、るいは簡単に崩れ落ちた。
男たちはるいを担ぎ車に乗せる。狩りに成功した男たちは満面の笑みを湛えた。
獲物を乗せた車は誰にも気づかれぬまま、走り去っていくのだった。


暗い部屋の一室でるいは目を覚ました。

「・・・ん、ここは・・・ん、えっ!?」

動こうとしたるいは自分が拘束されていることに気がついた。
あわてて周りを見渡し状況を確認する。

「・・・な、なにここ・・・なんでわたし・・・」

るいはここに連れて来られた時のことを思い返す。そして思い返すうちに
自分が誘拐されたということに愕然とするのだった。
そのうちに足音が聞こえ、誰かが近づいてくるのを感じた。

「よっ!お目覚めかい」
「けっこうすぐ回復したな。やっぱ若さかな」
「ちょっと!おじさんたち!何なの!」
「おじさん・・か・・・年は取りたくねえな」
「まったくだな。さて始めるか」

男たちは部屋の明かりをつけた。それまで見えなかったものが見えてくる。
寝台に大の字で乗せられている自分、何台も設置されたビデオカメラ、そして
裸の男たち。るいの顔が恐怖で引きつった。
139前スレ779:2007/11/10(土) 13:56:39 ID:dEBBOGrv
「・・・な、なに、わたしをどうする気?!」
「な〜に安心しな。ちょっとレイプするだけだからよ」
「・・・え?あ、れ、レイプ?そ、そんな・・い、いや!いやああああ!!」
「そんな暴れたって無駄だって。しっかり拘束してんだからよ」
「いや!いや!放して!放してえぇぇぇぇぇ!!」

必死にもがいて逃れようとするるいだったが、男の言う通り拘束は固く、
逃れることはおろか身体をねじることさえできなかった。
さらに男の一人がるいのバッグをひっくり返し、ノートや携帯、そして
生徒手帳を取り出していた。

「さてと撮影前にお前さんのことを確認させてもらうぜ」
「・・・な、なに?」
「お前さんは言わんでいい。おい、始めろ」
「ウィッス。え〜と、名前は堤るい。姫川女子高2年C組。それと携帯にこんな
写真が画面に映ってますぜ」
「どら見せてみろ。ほう、コイツはお前さんの彼氏かい?」

問われたるいは顔を背けて沈黙する。携帯の待ち受け画面には以前、文化祭で
撮った渡辺とのツーショット写真が映っている。誰にも見せたことのない、
自分だけの大切な思い出を汚された思いだった。

「どうも図星みたいだな。おい、どうした?」
「いや〜、ノートにいろいろ書いてあるんで。ちょっと読んでみますぜ」
「お、お願い!やめて!やめてええええ!!」

秘密にしていた渡辺への想いを綴った文章を発見され、るいは大声で
それをやめさせようとする。だが、そんなるいの気持ちをとことん無視して
男は朗読を始めるのだった。

「え〜、渡辺先生」
「ん?何、コイツ教師かよ!」
「教師と女子生徒の禁断の恋。いや〜、萌えるね〜」
「おい、お前ら。ちょっと黙ってろ。おい、続けろ」

るいの相手が教師だと知った男たちは口笛を吹いたりして囃し立てた。
そんな騒ぎを社長は一喝し、先を続けろと命令する。

『渡辺先生。今日は何かあったのかな?何だかとても落ち込んでいるみたい。
わたしに何かできることないかな?大好きな先生のために何かしてあげたい・・・』

男にからかわれるように朗読され、るいは恥ずかしさでいっぱいだった。
禁断の恋などと男たちは言うが、るいの気持ちは純粋だったし、なによりも
純愛を望んでいた。そんな想いを男たちは土足で汚し踏みにじっていく。
140前スレ779:2007/11/10(土) 13:57:28 ID:dEBBOGrv
「さてと、るいちゃんのすばらしい文章に感激したところで、そろそろ、
こちらも本番といきますか」
「カメラOKっす!」
「さあ、るいちゃん。本番いくからね〜」

るいの上に男が覆い被さり制服を脱がしていく。ブラウスの前がはだけ白の
ブラが見え始めた。

「いや!いや!やめて!いやあああああ!!!」
「おとなしく覚悟を決めな。なにどうせヨガることになるからよ」
「おい制服は残すようにしとけよ。女子高生ってことを強調したいからな」
「OKっす!」

その言葉通り、制服ははだけたままの格好にされるるい。さらにるいのブラが巻くし
上げられまだ若芽のような乳首が顔を覗かせた。そして男の手はるいのパンティーへと
手が掛けられていく。

「いやっ!そ、そこはダメ!!」

絶叫するるいを嘲笑うかのようにパンティーが下ろされていく。大の字になっている
ため脱がせられないので、男は渡されたハサミでるいのパンティーを裁断していった。

「おお!女子高生のオマンコ!!」
「カメラしっかり撮っておけよ!」
「なんかヒクヒクしてんぜ」

男たちはるいのオマンコに顔を寄せ合いじっくりと堪能した。そして男はさらに
るいのオマンコを拡げ始める。

「やだっ!いやっ!触んないでえええええ!!」
「うるせえな!これからたっぷりと可愛がりされんだ!」
「おい、コイツ処女か?」
「う〜ん、どうっすかねえ」
「なあ、これ処女膜じゃねえのか」
「おお!そうだ!コイツ処女だぜ!!」
「じゃあ、これがコイツの初体験になるんだな」
「ああ、初体験がレイプとはイイ思い出になんだろうな」

男たちはそう言って爆笑する。るいは秘所をカメラに収められたショックと
これから降りかかる災難に絶望の涙を流していた。
141前スレ779:2007/11/10(土) 13:58:52 ID:dEBBOGrv
「さあ、るいちゃん。俺がるいちゃんの初めての男だよ〜」
「いやっ!お願いです!それだけは!それだけは本当にやめてください!!!」

男はるいの腰を持ち上げ勃起した肉棒をるいのオマンコにあてがう。るいは自分の
秘所に異物が触れたのを感じて悲鳴をあげた。

「さあ挿入れるぞ〜。るいちゃんもこれで『女』になれるぜ〜」
「いやっ!いやっ!いやああああああっ!!!」

男の腰がグンッと押し出され、あてがわれたオマンコに肉棒がズブズブと
突き刺さっていく。掘削のように肉棒はるいのオマンコを貫いていった。

「いやあああああっ!!痛いっ!痛いっ!痛いぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」

初めて感じる凄まじい激痛にるいはものすごい悲鳴をあげる。

「痛いよう!痛い!痛い!抜いて!抜いて!抜いてえええええっ!!!」

悲痛の叫び。今のるいにはこの言葉が似合うであろう。だが、るいの言葉など
一切無視して男はるいの膣内を掘り進んでいく。るいの膣から破瓜の血が流れ
寝台を濡らしていく。

「ククク、キツキツのオマンコだ。もっと気持ちよくしてやるぜ」

男はそう言うと、激しく腰を振り始めた。悦びの声をあげる男と
悲鳴をあげるるいの対照的なハーモニーが室内に響き渡る。

「やだあ!もうやだあ!!たすけて!たすけてええええ!!」
「誰に助け求めてんだ?コイツか?」

るいの声を聞いた別の男がるいの携帯を持ち画面をアップさせる。
そこには渡辺の写真があった。
142前スレ779:2007/11/10(土) 13:59:29 ID:dEBBOGrv
「ほ〜ら、るいちゃん。先生に処女喪失したのを見てもらおうね〜」
「先生〜。わたし『女』になりました〜」
「・・・やめて・・そんなの見せないで・・・先生・・見ないでぇ・・・」
「ごめんね先生。わたしもう汚れちゃいました〜」
「初体験はレイプで〜す」
「・・・いやぁ、もうやだぁ・・・ひどい・・ひどいよう・・・・」

男たちはるいに渡辺の写真を見せつけながら、るいを嘲笑い、嬲り者にしていく。
その間も男の腰は休むことなくるいを犯し続け、いよいよ絶頂を迎えようとしていた。

「ウッ!そろそろイクぞ!出してやる!女子高生のオマンコに!!」
「いやっ!いやっ!やめてっ!やだっ!やだっ!やだあああああっ!!!」

るいの抵抗も空しく、男は雄叫びとともにるいの膣内へと射精していく。
膣内から感じる熱い塊にるいは最悪の状況を想像してしまっていた。

「・・・あ、あぁ、うわぁぁん・・・あ、あかちゃん・・できちゃう・・・あぁ」

すっかり放心してしまうるいをカメラが冷たい視線を送っている。そのまま、
気を失うこともできないるいを男たちはさらに嬲っていくのだった。

数時間後
徹底的に汚されたるいは、学校の校門の前でまるでゴミのように捨てられた。
るいはしばらく動けなかったが、自力で立ち上がりフラフラと帰宅するのだった。
帰宅後、すぐにシャワーを浴び、るいは膣内に溜まった男たちの精液をかき出すと、
るいはそのまま崩れ落ち、ずっと泣いていた。

『R企画』の新作『初体験はレイプ〜先生ごめんなさい〜』は翌月、発売された。
143前スレ779:2007/11/10(土) 14:02:15 ID:dEBBOGrv
以上です。
ありがとうございました。
144名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:21:57 ID:vKY9Dktk
なんちゅうもんを、なんちゅうもんを土曜の昼間から見せてくれるんや、山岡はん!
るいちゃんもだけど、R企画の面々のキャラがいいっすねぇ。

次は熟女系で河田 千春(優良ママ)なんてどうでしょう?
眼鏡は最後まではずさない方向で。
145名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 17:30:57 ID:v8sF89Rh
思い切って真で
146名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:52:38 ID:iZ9Pyzqc
妻の母親との不倫…読みたい
147名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:58:13 ID:DkrK6Yvq
千春は予定外だけど見てみたいかもwwでも俺は真よりも山田or明と不倫して欲しい。
千春から見れば山田は娘の彼氏。
明は娘の夫の兄。
千春が背徳と巧みなテクニックに悶える姿はNTRとしても
美味しいカップリングだと思いますが・・神様如何でしょう?
ピンときたら是非宜しくお願いします!
148名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 02:20:40 ID:t0rxrCgh
自分が書きたいものを書くのが一番だ
149名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 18:44:54 ID:LpD7Fzum
>>148
その通り!
自分が書きたいものを書く
そして投下はしない!!
150名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:52:23 ID:7zn7wgwx
それは勿体ない!!
151名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:57:35 ID:df8nWS1y
www
152名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:49:51 ID:ZoxUYLXa
優良さんがオナニーしてるのを、たまたま見てしまった渡辺の気持ち。
153名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:02:05 ID:6mI4Yyhp
即レイプ
154名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:17:51 ID:VbLhQ4xK
ひとり悶々と優良さんの裸体を盗み見てオナニー
155名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:01:04 ID:OckoXcrf
156名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:38:25 ID:62C5fD4e
保守あげ
157名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:16:09 ID:sO1/bVw6
新刊は今月?
158名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:34:48 ID:v6QjCEVS
真、女体化。
優良、男体化。
というのはどうだろう?
159名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:22:36 ID:Bfj67eAn
かんべんしてw
160名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:54:40 ID:bkYvlP+J
ほしゅ
161名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:26:40 ID:ZjTh9NyZ
今までの読みたいし誰かまとめてくれんやろか
162名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:01:38 ID:cWxSfKjv
一期一会
163ステラは乙姫:2007/11/26(月) 21:31:27 ID:aykQNpDd
わたしもぉー!!
164名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:38:17 ID:+vD1Us2B
暇つぶし氏、まだ本調子じゃなかったのかなあ
165名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:27:45 ID:q17iscQx
ほしゅあげまん
166名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:02:09 ID:Eus8aALq
36巻、今更ながら優良さんがエロくなってきて
一気に実用度が増した気がする
167名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:09:16 ID:Dx+clUbV
>>166
んだんだ。でも生殺しだお…。あんだけエロくなったんだからそろそろ
他の男とも何か起こってもおかしくないはず…。不倫願望フラグもたってる事だし。

ゆらさん日記 1巻 p99 Diary5 優良さんの不倫願望!?

ってのがあるけど優良さんは掃除を中断して昼ドラの不倫モノに正座して見ようとしてみたり

「もっと…Hの上手な男の人っているのよね!?」

なんて爆弾発言もしている。H経験豊富な山田に興味惹かれたりとか、なんらかの
ハプニングで矢吹さんの夫 武 は明がビビル程の巨根だから、それを見て
真さんのより大きい!?あんなの入れられたらどうなるんだろう…
とか言って欲情してしまうとか、
本番までしろとは言わないからハプニングぐらいはいい加減欲しいな。
168名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 06:08:27 ID:9XdNL5p+
うんうん。
「よろめき」でいいんだよ
本番までいかない真状態でいいから
169名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 07:16:35 ID:Gg+tHTlG
「よろめき」は1957年の流行語だぞw
170名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:30:14 ID:9XdNL5p+
だからこそっすよ。
80年代テイストの作風に、さらに「心がよろめく」を加えて・・・
こう、煮え切らないにしてもせめて妄想ででも、こう
171名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:12:47 ID:CrnWDGY1
36巻ようやく読んだ。

真、偉いなぁ!
172名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:57:32 ID:EG/lRRrt
とりあえず真に浮気フラグ?がたったな
173名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:02:45 ID:YO2m3xGn
職人様待ちage
174名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:28:17 ID:bdCmJ+DN
今回の優良さん最高!!!

「可愛い童貞君」

なんて事をとうとう優良さんの可愛いお口から言ってくれましたよ。
童貞食いの優良さんとか妄想すると凄い興奮した。
175名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:07:16 ID:hl6+MZ7j
>>童貞食い
一回そんなシチュあったな
176名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:25:37 ID:crZgNc+m
読んでないけど、どうせ真が童貞の振りをしてのイメージプレイだろ
177名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 09:11:11 ID:3Odhcr6a
あの夫婦、いろいろチャレンジしてるよなw
まあセックス指南書的な意味合いもあるんで当然ではあるんだろうが。
露出とかそういう方向には行かないのだろうか。
178名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:47:42 ID:p/M1xx/R
>露出とかそういう方向には行かないのだろうか。
作者的にそういう事をしたくないから
サブキャラを出して、そいつらにさせる
浮気とか乱交とかレズとか露出とか
179名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 14:03:51 ID:ImggQZxY
渡辺が出始めの時が一番よかった優良さんをオカズにしてたし。
180名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 19:17:06 ID:D1bt8VBT
ひさびさに使ってしまう。

禿げ上がるほど同意!
181名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:46:36 ID:I0LdfH4q
182名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:06:47 ID:7xxVaZOx
なんで、ふたりエッチの同人誌ってないんだろうな?
183名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:27:51 ID:lZnW1EYy
>>181 いいね〜。職人待ちだし、是非ともお願いします。
184名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:28:19 ID:KtTNjBm/
嵐のボンテージについで
今週は優良さんの発情モードでラブホのSMルームに突入
作者は作品を壊さないギリギリの線でがんばってくれてはいるが・・・

でも昔の清純でエッチにもけなげだったころの優良さんのほうが
妄想できた。最近の優良さんは正直平均以上の淫乱
昔の優良さんが懐かしい。
185名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:05:20 ID:j35Osls1
>>184
正直、もう長続きはしないと思うな・・・
この漫画ってエロで人気が出てるんじゃ無くて、ラブコメで人気が出てると思うので
最近の展開では・・・ちょっとどうかと思うが。
186名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 08:07:35 ID:tuEyZd5l
真とのセックスに不満(オーガズムに目覚める前)の頃の優良で
話を考えていたが、流石に最近の流れになると書きにくいよな。
完全にセックス好きになっているし。
今週号なんて、本人自ら「発情」と自覚しているほどだし。
とっとと書いてしまえばよかったと思う今日この頃。
187名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:51:02 ID:eqnHts5N
次回、真が優良に使うグッズ予想ランキング

 1.目隠し:使う可能性95%
 2.手枷&足枷:80%
 3.口枷(ボールギャグ):75%
 4.X字架:65%
 5.鞭:50%
 6.開脚椅子:40%
 7.蝋燭:35%
 8.浣腸器:30%
 9.スライディングチェア:20%
 10.ギロチン:10%
188名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 14:53:22 ID:P9M9/PA4
とりあえず妄想でもなんでもいいからスワッピングか優良さんが山田とか明とか渡辺とセクロスする展開を
189名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 18:14:13 ID:1wGk4NE8
 10.ギロチン:10%

・・・・・・・死ぬだろコレ・・・・・・・・・・・・
190名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 18:43:01 ID:r9smXZ0Z
嵐の方もだいぶSM色が強くなってきたし、そろそろ路線変更を考えて
いるのかもしれない
191名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:17:00 ID:a3NHaqFN
人気落ちて来たら浮気ネタやるかもしれんね
んでいろいろあって結局よりをもどして二人で手をつないで
力強く新しい生活に歩みだすところで「完」
192名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:25:11 ID:NUDdsAA5
今日は動物みたいにSEXしたいって・・
どう考えてもラブコメじゃないよね。もう良いから浮気なりナンパされるなり
しろよな。現実でこんな淫乱な女見た事ねぇよ。
193名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 06:07:09 ID:s3cqwYpe
極端なやつだな
発情は普通、浮気やナンパは異常じゃねぇか
194名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 08:57:45 ID:tcJqbJNE
>>189
「ギロチン」っていうSM拘束器?があるんだよ。
ttp://www.pink-dragon.com/itemview/itid-22061.htm
このページの使い方?の写真は間違ってるような気がするがw
195名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 09:12:37 ID:Q2fNV/1f
首と手首を固定する奴ってギロチンっていうんだ
初めて知ったぜ。
196名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:27:46 ID:STv4xHAY
>>194
明らかに間違いだろww
ギロチンなら逃げられないのをいいことに、
激しくバックで突きまくったり、スパンキングとかで責め苦だよな。
197名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:44:57 ID:k98sgx3b
あれじゃ背もたれに穴が開いてる意味がないよなw
しかし、SM初体験でギロチンはないだろう。やっぱ張り付けとかか?
その際にはぜひ全部脱がせずキャミソールは残してほしい>真
198名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:35:46 ID:AZl3bvxg
       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:} 
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   「次回は優良さんが真をムチでビシバシな展開だ」と
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |       考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
199名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:40:31 ID:ATpYfzWK
確かに優良さんの足で顔面踏まれや足コキをされてみたい
気はするな。
200名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 10:39:23 ID:fmnCe0nS
優良さんビッチすぎるwww
浮気は時間の問題だと見た
201名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:15:07 ID:m+JudBws
真のがんばりしだいだな
202うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
203名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 15:29:23 ID:l/HFX43L
37巻を読んで優良さんのほうが先にイキそうなのを見て真って成長したんだな〜
と再確認。てーしたもんだ。
204名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:14:13 ID:FU8p5imh
コミック派だからインストラクター初めて見た。
たしかにこいつはつかえる。
205名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:29:38 ID:FVYWK4eE
ほしゅ
206名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:11:43 ID:mqzvhz81
例えばさぁ優良さん達がスキー旅行とか行って雪山で遭難して
優良さんに恋している男と二人で山小屋とかに閉じ込められて
寒さをしのぐために裸で抱き合うみたいな感じで誰か小説作ってください。
主人公はオタで童貞にして欲しいです。
207名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:04:56 ID:fXbW2NA6
神様、というのがいるならば
今、僕は感謝すべきなのだろうか?
それとも呪うべきなのだろうか?

この世に生まれて27年
女性と手を握った事すら無かった僕が
努力に努力を重ね
…ついでに妥協に妥協を重ね
人生初の彼女(41)を手に入れ
今日、初デートであるスキーに来た。

しかし今、いわゆる「遭難」をし
みすぼらしい小屋で吹雪を凌いでいる
恐らく彼女はとっくに帰っているだろう

それだけならば今頃
神様を呪い、蔑み、思いつく限りの罵詈雑言を浴びせて、悲しく一人凍えているだろう

だがそれをしないのは一つの訳がある
208名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:31:08 ID:fXbW2NA6
「雪…止みませんね…」
「えっ…あっ…そそそそうですねっ」

美しいというか可愛らしいというか
その両方を兼ね備えていて尚且つ色っぽい
こんな女性と結婚できるのは
よほどのイケメンか金持ちだろう
そんな人と一つ屋根の下
たき火に当たっている
今だけを見れば最高の1日なのだが

「あの…」
「はっ…はい!?なんでしょう?」
「その、なんというか。
濡れたままだと風邪ひくから脱いだ方がいいですよ?」



こんな感じですか?よく分かりません><
需要あったら続き書く
209名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:42:36 ID:LKvN8yBN
ひとつよろしく
210名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:40:12 ID:kMuSciwL
ぜひ宜しくです!!
童貞好きなゆらさんに手取り足取りみたいな・・た、まらない><
211名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 07:39:45 ID:1U91Y11Z
神降臨??
212名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:19:10 ID:AQPC/G8V
メガ続き読みたいっす!!
213名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:34:58 ID:1p8KZioE
41歳にふいたw
214名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:08:54 ID:IRjMxCq9
215名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:18:53 ID:uocpCE8S
開かないけどこれなぁに?
216名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:24:41 ID:Zq7xKvyv
ウイルスだお
217名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 06:07:27 ID:hDrEOvVT
アニマル楽しみだなぁ
サイトの予告だけで起つお!
218名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:57:18 ID:4mM308KO
俺はあの展開から鞭打ちとみた
219名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:49:41 ID:4tLfmTqw
age
220名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:09:10 ID:pp6qhNuT
次はアナルか?乳首ピアスか?

浮気やスワッピングの方がよほど健全w
221名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 06:03:38 ID:q0PmhpOy
おまえの発想はまちがいなく不健全だね!
222名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 09:12:57 ID:xClL6pj1
hoshu
223名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:49:24 ID:LjdnIGu7
コミケで、ふたりエッチのエロ同人ってないねぇ。不思議っちゃ不思議。
224名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:07:37 ID:chn33QIZ
あの絵真似るのめんどいんじゃないか?
エロパロイラストもほとんど見ないし
225名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:30:18 ID:1/dVMN2z
けっきょくハリツケプレイだけかあ。
言葉責めは、相手が真以外だったら萌えるだろうなw
226名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 01:20:01 ID:3MRgMz2s
くっせえオマ○コだな、オナニーのしすぎなんだよ!
227194:2008/01/03(木) 12:06:17 ID:izyx/pcB
なんか優良さんが真の出張3泊4日の出張中に、強盗に襲われてアナル調教されるとか言う電波がかっとんで来た。
で、最後はアナル大好きなマゾ人妻になって、強盗を愛しだすと。



・・・電波の出所はここですか?暇があれば書きたいとか思っちまった。
228名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:27:45 ID:c6PTDtap
>>227
言わなくてもわかるだろっ!
229名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:39:27 ID:oLt5UaR6
35巻の小松さんと真のってもうほとんど浮気だよな。キスなんて何回もしてるし。
小松さんが真を忘れられなくて…優良さんに真との出来事を告げ口。
腹をたてる優良さんだが結局、真を許す。数ヵ月後、近所の気弱な男に突然の
食事の誘いを受けて
「真さんも他の女の人と何度も食事ぐらい行ってるし…」
と食事に行って…

みたいな展開にならないかなぁ・・
230名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:23:27 ID:zG4OC78A
>>228
乱筆遅筆でいいなら書こう
231優良・牝奴隷への道:2008/01/04(金) 16:33:01 ID:zG4OC78A
「じゃあ優良さん、行ってくるね」
「はい。いってらっしゃい♪」

朝からキスなど交わしながら、大荷物の真を送り出す優良。
今日から一週間、真は出張へと出向くことになっている。
名残惜しそうに、しかし歩いていく真が見えなくなるまで優良はそこに立って彼を見続けている。

「・・・いっちゃった」

ため息が、つきたくもないのに溢れる。
それはきっと自身が発情しており、彼がいない一週間という長期を一人で耐えねばならない憂鬱も原因のひとつだろうか。
無論彼女が望めば、幾らでも性行為を受け入れてくれる男はいる。
むしろ彼女の誘惑を断る男など居はしないだろう。
ただし、それを考えもしていないのが優良の優良たる所以なのだが。
・・・もう一度ため息をついて、彼女は二人の愛の巣へと歩み始めた。


如何な憂鬱とて、忙しく家事をしている間は忘れることも出来る。
洗濯をし、洗い物をし、掃除機をかけ、それで昼までの時間がつぶれたのは、果たして喜ぶべきことだったのか。
こっそりとタンスの中を見ると、真に内緒で買ってみたバイブレーターとピンクローター、ボールギャグを引っ張り出してみる。
いつか、真は優良を嬲るようなプレイも望むはず、だからと思って買ってみたのに。
使用されることなく放置されていたバイブは、電源を入れると、不満の声の如くうなり声をあげた。

その時だった。

ピンポーン、とチャイムが鳴る。
こんな時間に来るのは、マンションの住人仲間か、宅急便の何れかのはず。
これは出しっぱなしにしておいてもいいわよね、と思った優良は、バイブやボールギャグをそのままに、電話口へと走っていった。

「はーい、どちらさまですか〜?」
「奥さん、宅急便ですよ」
「判子は?」
「お願いします」

そこで、一旦切る。
判子を持って玄関まで歩き、玄関を開けた瞬間。

「はい、はんこ・・・」
「少し眠ってもらいますよ、奥さん」
「!?」

口元にハンカチが押し当てられる。
途端に眠気が優良を襲い、程なくして意識もなくす。

男は意識を失った優良を抱き上げると、そのままエレベーターから下へと降り、人目に付かないように自身の乗車であるトラックに乗せて走り出した。

232優良・牝奴隷への道:2008/01/04(金) 16:33:52 ID:zG4OC78A
次に優良が意識を取り戻したとき、世界は漆黒の闇に包まれていた。
胸が押しつぶされる感覚、両腕が縛り付けられており動かせず、また両足の足首が何かに縛り付けられており、大股開きから閉じることが出来ない。
何かをしゃべろうとしても口には何か異物が入っており、ただ唾液が零れるだけに過ぎない。

「ふが、ふがふがふ・・」
「おぉ、奥さん。目が覚めましたか」
「!!?」

男の声を聞いて、漸く優良は意識がハッキリした。
自分は宅急便と騙され、眠らされて、このような状態になっているのだと。

「俺はね、奥さんを一目見たときから望んでいたんだ。あんたの美しい体を、俺だけのものにしたい、あんな優男より俺のものにしてやりたいって」

うきうきしたような男の声。
優良は必死で言葉を紡ごうとするが、それは無駄になってしまう。
男の声が続く。

「奥さんの巨乳も、顔も、マンコも、ケツマンコも、全部俺の色に染めたいって望み続けていた。・・そして、このチャンスだ」

徐々に、男の声に狂気が混じりだす。
優良の背中を怖気が走った。

「道具はありったけ用意してるよ。ボールギャグにアナルバイブ、クスコ、浣腸器にニプルキャップ。こんだけ準備があるんだ、今から3日でアンタをケツ穴で善がり狂うマゾに調教しきってやるよ。俺を『ご主人様』と呼びながらケツを振るメス狗奴隷にな」


「さて、調教を始めよう」

男がそう宣告した瞬間、優良の菊門にひやりとした何かが押し当てられる。

「これが、クスコっていう調教器具だ。つっても、まぁ元は医療器具なんだけどな。・・・ほら、奥さんのケツ穴の中が丸見えだぜ?きれいなピンク色じゃねぇか?」

優良の顔が、周知に染まる。
男がふぅ、ふぅと吐息を吹きかける度に、優良の体はビクン、ビクンと激しく反応する。
嫌だと思っているのに、その裏ではこのような羞恥プレイを望んでいた自身の体に、優良は激しく動揺している。
それさえ見通した男は、菊門にクスコを装着したまま、ぐいっと優良の体を持ち上げた。

「ひゃひゃひゃ!乳首が勃起してんじゃねぇか!奥さん、実は淫乱か!?」
「ひはふ・・・ひはひはふ・・・」
「奥さんのこのけしからん乳も調教してやらねぇとな!」

すぐさま優良の乳首が引っ張られると、両の乳首に何かが装着される。
そしてそのまま、再びうつ伏せに寝かせられて・・・。

ブゥゥン・・・・・

「!!!?」

何かの鈍い音がした瞬間、乳首に過剰なまでの快感が与えられる。
まるで何者かに刷毛で撫でられているような、しかし刷毛のようにやさしくはない、激しい愛撫。

「こりゃあよ、乳首につけて電源を入れると乳首を吸引しながら、触手状のなんだったかにずっと乳首を嬲らせるって調教器具でな。手に入れるのは苦労したんだぜぇ?」

男の嫌らしい声さえ、今の優良の耳には入らない。
真との性交で、今まで一度も味わうことのないような快楽に、一気に彼女の体は絶頂を迎え。

そして、はしたなくも小水を漏らしてしまった。
233優良・牝奴隷への道:2008/01/04(金) 16:35:10 ID:zG4OC78A
という訳で書いてみた。
なんとなくではじめたから、途中グダるかも知れませんが、よろしくお願いします。


後、途中にスカトロくさいのも混じるかもしれないが、そのときは注意を入れますね
234名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:07:45 ID:+5Dz3Qvv
早く続きを!
235名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:24:42 ID:IuM0IF4H
コピペなんざ二度とするもんか!
と誓ったあの日の自分を裏切るぜ……


早く続きを!

236名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:02:04 ID:z2KnJ/dR
優良さんに恥辱まみれにしてあげて下さい。
スカトロ大歓迎!! 痛いのもOKですよ!!
237優良・牝奴隷への道:2008/01/05(土) 15:45:29 ID:PzkklDvZ
「おーおー、よくこんだけ小便を漏らしたな・・。胸でもこんなんじゃあ、ケツ穴やマンコじゃどんなになるのか、楽しみだよな?」

優良の顔の朱は、まさに耳さえも染めてしまっているが、男はそれさえ気にしていない。
未だに稼動し続ける乳首を嬲る器具を少し眺めた男は、今度は小さなボトルを手にして。

「乳首調教はそれに任せるか。・・・で、次からが本題だ」

乳首を嬲り続ける器具に、優良は絶頂しっぱなしだった。
男の話など、欠片も耳には入らない。
それを見越して、男はしゃべり続ける。

「次からは奥さんのケツ穴を調教してやる。何れはケツ穴が一番イイって思えるようになるぜ?」

優良の肢体が、幾度目かの絶頂で大きく跳ね上がる。
彼女をうつ伏せにしているベッドのシーツはすでにぐしょ濡れだった。
そんな優良を一瞥し、男はクスコで開いたままの菊門にボトルの中身を一度に注ぎきった。

「!?」

優良も一瞬遅れて異変を感じるが、しかし脳は乳首への快楽のみを受け入れており、菊門の異変を一切気にしない。

「これは催淫ローションつってな・・・・・・って聞いてないか。まぁ、俺は言ったからな。奥さんのケツを犯してやるって」

優良の菊門をローションで満たした男は、直ぐにクスコとボールギャグをはずす。
途端。

「おっぱいで変になっちゃう!おっぱい、おっぱい感じちゃうゥ!」

優良の口から嬌声が飛ぶ。
それさえ男は笑いながら聞き、

「じゃあ次はケツ穴で善がらせてやるよ、淫乱な牝犬さん」

胸に付けられていた器具の電源を切ると、即座に優良のケツ穴に自身のペニスを挿入する。
胸への調教が止んだことに、一瞬優良の顔に不満が過ぎるが、しかし媚薬効果もあるローションを一杯に満たされたケツ穴、つまりアナルへの挿入に、またも顔色を変える。

「お尻!?お尻がヘン、お尻で気持ちよくなっちゃいます!?」
「そうだ、媚薬効果もあるローションで一杯なんだ。奥さんもケツマンコで発情しっぱなしだろうが?」
「ひゃ、ひゃいぃ!あ、あ、抜ける、ウンチでちゃう、出ちゃいます、ウンチもらすのぉ!」

真のペニスとは比べ物にならない程黒く太く長い、男のソレが優良のアナルを抜ける瞬間、優良は排泄にも似た感覚を味わっていた。

「ほら、もう一回だ。奥まで突いてやるよ!」
「また、お尻に入って・・・・!や、やぁ!抜かないで、ウンチ漏らしちゃう、漏らしちゃいますぅ!」
「く、いい締まりじゃねぇか、奥さんのケツマンコ・・!」
「もっと、もっとお尻とおっぱい虐めてぇ!」

自由にならない顔を振り乱し、優良が叫ぶ。

「ほら、奥さんのケツマンコ、どうだ、気持ちいいのか!?」
「イイ!気持ちいいです!もっと、もっとオチンチン入れてぇ!」
「旦那のと、俺のと、どっちのチンポがいいんだ?」
「あ、あなた、あなたのおちんちんがイイ!太くて硬いのぉ!」
「あなたじゃ0点だ、これからは俺はお前のご主人様だ!」
「ひゃぁ!?ご主人しゃま、ご主人しゃまがいいれふぅ!」
「よく言ったぞ!褒美だ、お前のケツ穴の奥に思い切り射精してやるよ!」

パシン!パシン!
幾度も平手で優良の桃尻を叩き、しかし肛虐も忘れない。
男が数度にわたってラッシュ気味にアナルへピストン行動を行うと、優良は恥も外聞も、夫への愛も忘れて善がりまくった。
238優良・牝奴隷への道:2008/01/05(土) 15:46:15 ID:PzkklDvZ
優良が悶え善がりまくる中、遂に男は優良の直腸目掛けて射精する。

「く、奥さんのケツ穴に射精してやったぜ・・・!」
「あ、あァ、いっぱい出てる、熱いのいっぱい出てます・・!」
「そぅら、抜いてやるよ!」
「ひぃあ!?」

男がペニスを抜き去っただけで、優良は絶頂まで達する。
それを見て、男は満足そうに笑い。

「ほれ、手足を自由にしてやるよ。但し逃げようとは思うなよ?」
「ふぁい・・・」
「ろれつも回らないか・・・・。大した人妻だよアンタ、淫乱、いや変態だな!」

ニヤニヤとしながら、男は優良を縛り付けていた全てから彼女を解放する。
彼女の愛液と小水でぐしょぐしょのシーツの上に優良の体が投げ出されるが、彼女はそのまま動こうともしない。
陥落した、そう確信した男は、優良の眼前に自身のペニスを晒す。

「お前の口で綺麗にしろ。気に入れば、口にも射精してやるからな」
「ふぁい」
「どうだ・・・美味いか?」
「おいひいれふぅ・・」

空ろな眼で、しかし心からの愛を込めて、ペニスを頬張り、舐め、吸い、しごく。
彼女の肛門からはゴブリ、ゴブリと音を立て、粘性の高い精液が零れ出している。

男のペニスを咥えながら、優良は自身の秘部を指で弄る。
ただ、先ほどアナルを犯された時のような快楽はないし、ただの不満がちりのように積もってくる。

「ほら、口の中に射精してやる!飲むなよ!」

男の声がした瞬間、優良の口内にはドロドロの精液が放出される。
一度アナルに射精しているとは思えないほどの量、粘度に、しかし優良の胸は高鳴る。
優良が言われた通り、まるでリスか何かのように頬を膨らませて、精液を口の中に溜め込んでいると、男は満足そうに嘲笑った。

「次は、その口の中のものを、自分で自分の胸に塗りたくれ。・・・おっと、その前にこれを注射しないとな」

優良は一滴も零すまいと鼻で必死に呼吸している。
そんな優良の姿をしってか知らずか、男は一本の注射器を手に取り、躊躇うことなく優良の乳首に刺し。

・・・・薬液を、全て注入した。

いったん針を抜くと、一回目以上に薬液を補充し、逆の胸に、やはり全て注入する。
針を刺した箇所からうっすらと血が滲み、優良の白磁の胸に垂れる。

「よし、口の中の精液を胸に全部垂らして、自分で思い切り揉んで、塗りつけろ」

男の声に、優良はコクンと頷き、多量の精液、そして自身の唾液をたらし、ひたすら快楽を求めるかのごとくに自身のバストを揉みまくる。
一分もしたころか、優良はようやく異変に気付く。
・・・胸が痛い。針の跡がではない、内部が張り裂けそうなのだ。

「胸、胸の中、変です!!」
「やっと気付いたか。じゃあ搾乳タイムと行こうか?」

再度、優良はベッドに縛られる。
但し仰向けの、俗に言うマングリ返しの体勢だが。
ボールギャグも目隠しもつけられず、代わりにまたバスト、乳首に仰々しい器具を取り付けられる。
その器具も、彼女の両の乳首に針を刺して、そのままである。

239優良・牝奴隷への道:2008/01/05(土) 15:47:31 ID:PzkklDvZ
男が躊躇わずに装置のスイッチを『強』に切り替え、『ON』を押す。
刹那、優良は絶頂の極み、意識を失いかねない絶頂に見舞われた。

「はへぇぇ!!?おっぱい吸われれるふぅ・・・!!まら、まらひっひゃふぅぅ!!!」

ゴウゴウと音を立てる機会は、優良の乳首、特にその乳腺から彼女の母乳を容赦なく吸い上げる。
それだけで1分もしないうちに5回は絶頂したし、小水も二度漏らしてしまった。
しかし今の彼女に、羞恥心など一切感じ得ない。

「へへ、母乳が沢山搾れてるじゃねぇか!」

胸が大きいと感じにくい、小さいと敏感、というのは偽りだ。
どんな胸でも調教しだいで性器を超える性感帯になりかねるのだから。
優良とてその一角だった。

「いぐぅ・・・おっはひれいぐぅ・・・」

涙声で、しかし絶頂を訴え、絶頂を迎え続ける優良。
そんな彼女を見て満足げに、男が口を開く。

「そうか、そんなにおっぱい気持ちいいか。・・・じゃあ次は、ケツ穴も一緒に調教してやるよ。・・・奥さん、いやお前はもう俺の奴隷だ、俺の性奴隷だ・・・!!」

男は冷蔵庫から数十本の炭酸水のペットボトルを持ってき、全てをバケツに注ぐ。
そして乳首に注射したのとは比べ物にならないほどに巨大な注射器に、炭酸水を注入していく。

「その搾乳機は、牛の搾乳のときに使われるタンクにつながってるからなぁ、幾ら出してもいいぜぇ?お前みたいなメス豚の母乳と知れれば、一億にだってならぁな」
「ふぁぁぁ、おっはひへんん・・・・もっといっぱいしぼってくらはい・・・」
「ダーメ。次はケツ穴を綺麗にしねぇといけないからなぁ!!」

優良の訴えを無視し、開きっぱなしになっている彼女の肛門に、慈悲のかけらもなく注射器が突き立てられる。
即座に炭酸水が彼女の直腸まで注ぎ込まれて。

優良は、直腸、そして腹部を痛めつける刺激に。

・・・・・歓喜した。
240優良・牝奴隷への道:2008/01/05(土) 15:50:52 ID:PzkklDvZ
というわけで、遅くなりましたが続きを。
次以降はスカトロ、完全陥落(してるっぽいけど、最後のひとつがあるんで)辺りをこなしてみたいとか思ってます。

・・・よろしくでうs。
241名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:46:45 ID:Cy4iWti+
神様、よろしく!!!
242名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 10:22:41 ID:Gj7fMmJh
「男」ではなくて山田などのキャラにしてくれよ。。
243名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:39:04 ID:TDpzmXTf
山田はいやだなあ。
ありきたりすぎるし、他でも山田・優良は多いからね。
まぁ、名前を付けるのには賛成だがね。
244名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:34:36 ID:f/ojeQ4h
ここ以外にふたりエッチのSS読めるところってある?
245名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 06:33:14 ID:uolEare6
>244

ttp://yotsuba.saiin.net/~h-sora/menu.htm

ttp://members.at.infoseek.co.jp/i_elf/hypparo/story/ura.html

他でも2,3見た記憶があるけど、よく覚えていない・・・
246優良・牝奴隷への道:2008/01/09(水) 15:30:47 ID:We7Chnkw


続きを書いてはいたんですが、あまり評価も人気もないようなので、打ち切らせてもらいますね
247名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:55:41 ID:H5Sny3sS
むずかしいもんですな
248名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 19:52:04 ID:/DkUs/CJ
ここの住人の奴ら本当クレクレクソ野郎ばっかだな…。
バカみたいな**キボン!とかの単調な要望だけは鼻息荒くして
書き込んでるクセにせっかく書いてくれてるんだから評価や
応援ぐらいたまにはしろよ。感想書くぐらい小学校で教わったよな?

>>246
俺は246さんの文章回しはきですよ。優良さん×見知らぬ男 系は
もう書き尽くされた感があるので反響が薄いだけだと思います。
他の女性陣も沢山いるのでそちらとかの作品も僕は読んでみたいと思いました。

途中まででしたがお疲れ様でした!
249名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:26:03 ID:RdpEZcS+
「俺は246さんの文章回し破棄ですよ。」とは、またヒドい評価だな。
250名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:06:50 ID:NY7CvTgo
>>246
続きをお願い致します。
251名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:37:16 ID:1IKOTcH+
・・・・・・・・・続きまだぁ????
252名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:04:09 ID:0r2yeEYI
ここの住人はクレクレクソ野郎ばっかりってのは同意。
しかし、反響が薄いので辞めるとかいう構ってちゃんな創作者もウザイ。
253名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 22:37:47 ID:yPv6fSp7
>>252

張本人だけど。
割と先の展開とかも考えてたけど、名前がないってんで駄目なら、ずるずる引きずっててもどうしようもないしな。
注意とか、気をつけるべき点とかを教えてもらえれば、直す努力もできた。

あと、極めつけ。
今の段階で男に名前を付ければ、それこそ話の流れが狂う。
・・・そういうことです。
254名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:05:21 ID:CkXL26IV
ただ文句を書く奴ぁ、生みの苦しみを知らねぇ奴だ・・・
物語ってのは最後まで読まねぇと、面白いかも判らねえ。
そんな奴等はほっといて、>>246さん・・・是非続きをお願い致します。
255名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:34:08 ID:7zF+B+A+
どうでもいいけどageるなよ
256名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:35:40 ID:/RXdIw8i
おそらく日本の漫画誌で最も本番を披露した女性キャラ、優良
257名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:54:08 ID:QW3tmryY
文句や意見を言いながら良い作品にしていくのも良いんじゃないか?
たしかに、最後まで読まないと分からない時もあるけどな。
褒めて褒めてばかりじゃな・・・。

と色々いいつつ>>246さん、続き期待してます。
258名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 10:51:48 ID:rS1k4+hE
投稿作品に文句付けるROMは馬鹿  ROMは黙って餌だけ食ってろ!!

文章書かないヤツは文句言う資格ねーんだよ!!!

・・・・・・・・・・・・という訳で続きおながいします・・・・・・・・・・・・   クスコで子宮披露プレイとかも見たかったのに・・・・・・・・・・
259名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 15:20:39 ID:cPih5lzy
いいわけくさいが、できればもう少し続いてからレスするつもりだったのですが・・
レスの反応などは、もっと続けてから気にしましょうよ。
260名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 19:10:50 ID:m3skxdMd
正直俺は面白いと思ってないからコメントしなかった
でも楽しんでるやつもいっぱいいる
投下しかかった作品を途中で飲み込むのはもったいないよ
261名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:02:11 ID:y0mooBkM
「書いて載せること」が楽しくないならやめちまえ、としか言えんな。
262名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:07:08 ID:+jHl+kht
構ってちゃんはほっといていいんじゃね?
どうせ適当に理由つけてるだけだろ

個人的に言うなら趣味じゃないし
面白くもなかったから特に反応しなかったわけだが
そういったコメントしたらもう書かないとかいうに決まっている
コメントないからやめるとかは最後まで投稿してからいうべきだな
263名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 08:39:55 ID:e9amtbPl
んなことより挿絵師の登場希望ですよ
264名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 09:31:39 ID:cbegb5SS
今まで静かだったのに、文句を言うときだけは活性化するよな。
265名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:18:09 ID:gcBLihlw
この雰囲気やばいよ…。神も投稿し辛いと思うよ。
ネタもかなり出尽くしてきたところでこんな辛い批評されたら結構つらいと思う。
みんなその時では最高の出来の小説を投稿している訳だしそれを否定されたら
やっぱつらいよ…。
266名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:25:28 ID:ABRG1Q+v
>>264
2chなんてそんなもんだろ。今更何言ってんだ?
267名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:08:32 ID:W8X+pgWy
ここは2chではありません
268名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 13:37:53 ID:lres+hSq
書けない奴ほどよく吠える
269名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:21:44 ID:zRZnYqCA
もっともだが、まあ、そういうもんだよ。
270名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:59:31 ID:W8aWuhfD
小説書くのも自由なら、それを褒め称えるのもクサすのも自由。クサされて
ヘコむくらいなら止めた方がいい。
匿名掲示板なんだから、そういういちばん根っこのところは変えようがないよ。
271名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:37:24 ID:G4B7nYzw
だけどけなしてばかりじゃ新しい芽は伸びねえから自重しようって話じゃねぇの?
好きで書いてるとは言え需要があって書き手がいるわけなんだから最低限の礼儀は守った方がいいんじゃねぇの?
まぁスレが荒れようと神がいなくなろうと構わないなら別だが
272名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:43:06 ID:l5KwqhLE
なんでsageしらんのん?
273名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:50:26 ID:G4B7nYzw
すまんわすれてた
274名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 03:05:55 ID:2IyjR15M
けなしてばかりというか今回は作者が

>続きを書いてはいたんですが、あまり評価も人気もないようなので、打ち切らせてもらいますね

とか言ったから評価書かれただけでしょ?
わざわざこんな言い方して評価を求めて、それが悪かったからっていうのはどうかと…。
大体ここは元々は作者擁護が多いから(書いて欲しいから)叩きって滅多にでないしな

個人的には今回の作者の態度は悪いと思っている
275名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:56:09 ID:ok+E0ghb
もう作者本人もいないと思うし、いいんじゃないの?
支持する人もいるし、しない人もいるし。
同じ作品が好きだといっても、感じ方は人それぞれですし・・・
276名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:57:54 ID:ok+E0ghb
悪りぃ。またsage忘れ。
次回から注意しまふ。
277名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:18:00 ID:A5YQCGx8
「・・・ところで、まだ子供は出来ないのかね?」
優良の祖母が尋ねると
「ははは、そろそろ欲しいとは思っているんですけど」
真は苦笑して答えた。
お盆を利用して真と優良は、優良の両親と一緒に、河田家の田舎に泊まりに来ていた。
一族揃っての団欒の場の出来事である。
「そうだぞ、真君。早く私達に孫の顔を見せてくれよ」
優良の父も言いだして
「でもお父さん、こればっかりは神様の思し召しだから」
優良も困っている。
「神様と言えば」優良の父が何かを思い出した。
「母さん、村外れのあのお堂ってまだあるのかな」
「ああ、あるよ」
「何ですか、お堂って?」
義祖母と義父のやりとりに真は興味を持った。
「この村に古くから伝わる風習でね、子供が欲しい嫁はこの村の外れにある古いお堂に
一晩籠もって、子供が出来ることを祈願するんだ」
「へぇ、今時そんな風習が残っているんだ。でも良く知っていましたね、お義父さん」
「実は私達も優良の弟か妹が欲しくてね、千春がそこに籠もったことがあったんだ」
「そうだったの、お母さん」
「ええ」優良の母は微笑んだ。
「そのご利益か、すぐに梨香が出来たのよ」
「じゃあ、優良さんも一晩籠もってみたら」
「えー!でも古いお堂なんでしょう。夜一人で泊まるなんて怖いわ」
「・・・私が一緒に行ってあげましょうか?」
千春が申し出る。
「ホント!お母さん」
「ありがとうございます。でも優良さんに弟か妹が出来ちゃったりして」
「それもいいわね。あなた、男の子が欲しかったって言っていたでしょう」
「この歳でまた子供が出来るのは困るなぁ(笑」
「おい、お前」優良の祖母は何故か当惑していた。
「・・・でもお前達がそれでいいのなら、村の者に話してみるよ」
278名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:19:50 ID:A5YQCGx8
そのお堂は周囲に人家の無い村外れに立っていた。
しっかりとした作りで古い割りにはあまり建物は傷んでいない。
「今でも時々村の寄り合いに使っているから、手入れしているそうだ」
荷物を運んできた真と優良の父が建物の前で話している。
「ねぇ、真さん」優良さんが不安そうな顔をする。
「やっぱり止めようかしら」
「どうして?お義母さんも一緒なら大丈夫だろう」
「それは、そうなんだけど・・・」
真と優良の父が二人分の布団などをお堂の中に運び込む。
「ではお義母さん、優良さんをお願いします」
「はい、赤ちゃん出来るのを楽しみにしていてね」
「じゃあ、優良さん。明日の朝、迎えに来るよ」
「うん」
夫達が帰って言った後、優良と千春はお堂に入って入り口を閉ざした。
8畳ほどの堂内には風が吹き込むこともなく、夏の夜ならば寒さに凍えることもなさそうである。
白熱電球の灯りと床に敷かれた布団以外には何もない堂内であるが、布団の上に座って
久しぶりに母娘二人水入らずで話に花を咲かせば、退屈することも無く夜を過ごせる。
「あら?もうこんな時間」
時計を見て、千春が声を上げた。
既に日が変わっていた。
「そろそろね・・・優良、もう寝ましょう」
「ええ」
着ている服を脱いで、持参したパジャマに着替えようとする。
その時、優良は視線を感じた。
見ると、千春が優良のお尻を見ている。
「お母さん、何?」
「あなたって、安産型のお尻しているわよねぇ。それに若いし」
「何、言っているのよ」
「ねぇ、優良。あなた赤ちゃん出来る日はいつ?」
「え?ああ、そうね、そろそろのはずよ」
「そう、なら今夜きっと赤ちゃん出来るわ」
「は?今夜って?」
「おやすみなさい、優良」
279名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 18:53:18 ID:jp+EGEnG
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
280名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 19:18:47 ID:T9IGdKUX
いい!すごくいい!              ビクンビクンッ
281名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:50:54 ID:niPpilwQ
むほぉ〜。これは農村の乱交PTって奴ですかい!?
続きが気になるぅ!!
282名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:04:03 ID:jp+EGEnG
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
        |             |/
283名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:11:33 ID:9JrAleES
千春は暗い天井を見上げていた。
隣の布団の優良は、既に寝入ってしまっているようで、規則正しい寝息が聞こえてくる。
その時、堂の扉をトントンと叩く音がした。
しばらく間を置いてもう一度、そしてもう一度。
千春は布団から抜け出す。
以前に来てから、もう20年以上経つが、キチンと風習は受け継がれていたようである。
堂の扉の鍵を外す。
扉を開けると、男が4人そこに居た。
千春と同年配くらいの男が一人、優良と同じくらいの若い男が3人。
「今晩は河田の娘か?」
「はい」
「あんた確か・・・河田の嫁だな」
「ええ。そちらに居る方達が?」
「ああ、村でももう少なくなった若くて元気な男を揃えて来たぞ。
ここ最近はお籠もりする女もいなくなったからな。久しぶりでみんな張り切っているぞ」
彼らは堂内に静かに入り込んだ。
灯りは消しているものの窓から差し込む満月の光で堂内は照らし出されている。
寝ている優良を囲んで見下ろす男達の中から思わず声が洩れた。
「・・・美人だ」
「さぁ、夜は長くないぞ。教えた手順通りにお恵みを与えなければいけないぞ」
年配の男が彼らを促す。
若い男達はお互い顔を見合わせると、一人の男が優良の右に屈みこみ、掛け布団をめくり上げる。
優良は水色のパジャマに身を包んでいた。
仰向けに横たわっているのに、パジャマの胸は高く形よく盛り上がり、呼吸に合わせて静かに上下している。
男達は息を呑んだ。
顔といいカラダつきといい、この村ではテレビでしか見たことのないような美人である。
しかし布団を剥ぎ取った男が優良のパジャマのボタンを外し始めると、他の男達も動き出す。
一人は優良の下半身側に廻り、優良の下半身を包むパジャマのズボンに手を掛ける。
一人は優良の左に位置して、目が覚めて暴れだした時に備えた。
千春と年配の男は、千春の布団の上に座って、優良が剥かれて行く様を見守っている。
「あなたは交じらないのですか?」
「俺は付き添いだよ。若い者は若い者に任せるよ」
284名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:13:29 ID:9JrAleES
優良は肌寒さに眠りから意識を浮かび上がらせた。
「・・・ん、真さん?」
初め、優良は己の肌を這っている手が夫のそれだと思っていた。
それにしては二つの乳と二つの脚に同時に手が触れているのは奇妙である。
優良は目を開けた。
目の前に知らない男の顔があった。
男は彼女の両胸をブラの上から鷲掴みにして揉んでいる。
「だ、誰!?」
慌てて起き上がろうとする優良。しかし、手も脚も動かせない。
目の前の男の他に、彼女の手や脚を押さえている男もいることに優良は気づいた。
乳房を揉んでいる男が優良の右手の上に乗っている。
左の男が優良の左手を押さえている。
両脚の上にも、もう一人乗って、優良の脚を触っている。
いつの間にか着ていたパジャマを脱がされて、下着姿にされていた。
薄いピンク色で合わせたお揃いのブラとパンティだけの姿にされていた。
「助けて!お母さん!!」
唯一自由になる首を横向け、隣の母に助けを求める。
しかしそこに見たものは、別の男と一緒にこちらを傍観している母の姿であった。
「どうしたの、お母さん!」
「優良」千春は娘に語りかける。
「静かにこの人達のお恵みを受けなさい。きっと可愛い赤ちゃんが出来ますよ」
「何を言っているのよ!?」
「ごめんなさい、優良。私、早くあなたの赤ちゃんを抱きたいの」
「ど、どういうこと!?ん、んんっ!!」
優良の視界に男の顔が入ってきて、両手で優良の顔を捕まえると己の唇を優良のそれに無理矢理重ねる。
優良の左手を押さえていた男である。
更に他の男達が優良に残された下着を剥ぎ取ろうとしていた。
暴れた拍子に浮いた背中に手を廻されて、ブラのホックを外される。
パンティの脇に手を掛けられてそのまま一気に引き下ろされる。
優良は力の限り逃れようとするが、男3人の力には敵わない。
見る見るうちに彼女を最後まで守っていた下着も取り去られる。
「どうして!お母さん!!」
優良の悲痛な叫びに応える者は誰もいなかった。
285名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:27:39 ID:1yn05f+5
     =≡=
          /
        〆          . .∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::| ..〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

          ∧_∧
         ( ・∀・)キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
         ( ∪ ∪
         と__)__)  旦
286名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:15:36 ID:WW27AbVW
妹が手引きする展開はよく見かけたけど、お母さんのは始めてみる
wktkが止まらない!!!!
287名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:28:52 ID:1yn05f+5
15分に一回リロードしてる・・・・・・・・
288名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:07:47 ID:f8QbPEhw
Wikiによると、優良祖父は、相当な浮気者で祖母以外の女性を相手に腹上死、
優良父は浮気で離婚寸前までいったことがあって千春とはできちゃった婚。
仕事はカメラマン
優良母は、年齢が正しいかどうかわからんけど、Wikiの記述通りなら20
歳で優良を産んでる
優良妹はあんな感じ

河田家メインで長編外伝のネタが浮かんできたような、きてないような〜
289名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:46:44 ID:jQLyGN0f
つまり優良さんには好色の血が流れている、と

淫蕩の血と書いた方がエロス的か
290名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:01:41 ID:yMWK2SEq
うーむ
妹と違って
後咲きの淫ら花というわけだな
291名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:04:32 ID:1yn05f+5
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
        |             |/
292名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:15:48 ID:0L6NmjtW
288を見て降ってきたネタ

・千春、素人掲示板デビュー
・”見られる”ことにハマった千春&優良父、カップル喫茶デビュー
・カップル喫茶で○○と遭遇
293名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:06:12 ID:sdwnVhmL
村外れにひっそりと佇む古いお堂。
村では子供が欲しい女性がそこに一晩籠もれば、子供を授かると言われていた。
その堂内に今夜、男の荒い息と女性の呻きが響いている。
天井の明り取りの窓から覗く者がもし居れば、そこに見えるものは
床に敷かれた布団の上に一人の若く美しい女が仰向けにされていた。
布団の周囲には脱ぎ捨てられた服や下着が散らばっている。
彼女は一糸纏わぬ姿にされていた。
裸の男が彼女の上にのしかかっている。
男の掌が女の胸の大きな膨らみを揉んでいた。
女はギュッと目を閉じてそれに耐えている。
女の両腕は大きく左右に開かされ、別の二人の男に押さえつけられていたため、
胸を覆い隠すことも、男を押し退けることも出来なかった。
女の白くて細い首筋に男の顔が伏せられて男の舌がそこを這う。
女は思わず嫌がり仰け反る。
男の肩越しに見えるその顔は優良の顔であった。
小野田真の最愛の妻の顔だった。
男達はこの村の若者達。
優良が眠っている間に男達は堂に侵入して彼女を裸にした。
優良とて最初は敵わないまでも力の限り叫び抵抗した。
しかし今では、優良はもう何の抵抗も見せていない。
優良のカラダから力は抜け、男達のなすがままになっている。
なぜなら・・・。
優良の下半身へと男が徐々に愛撫の手を伸ばす。
男の指が優良の脚の間に忍び込んでいく。
優良の女性器に突き込まれた指が動くたびに、ピチャピチャと湿った音が聞こえてきた。
優良は既に濡れている。
優良の思いとは関係なく、男の指と舌が優良の肌を這ううちに、
子供こそまだ出来ないものの、真との3年の結婚生活で開発された
優良の女としての性は火を付けられてしまっていた。
歯を食いしばりながらも男の動きに合わせて熱く息を吐いてしまう。

「よし、俺が一番だ」
あらかじめ決めておいた順番に従い、男は身を起こすと優良の開いた脚の間に身を入れて、
硬くそそりたった一物を彼女の中に押し込んでいく。
「ああっ!!」
優良は喉を仰け反らせて曝け出し、カラダが弓のように撓う。
(入った。入れられた。・・・真さん)
枯れ果てた思っていた涙が再び、目尻から零れた。
しかし何より申し訳ないのが、これが最初であっても最後ではないことであった。
ここにいる全ての男を相手にして何度でもこの夜が明けるまで受け入れさせられる。
優良はそれを既に理解していた。
優良の悲しみとは裏腹に、毎夜、真を愉しませた優良の天性の素質は、他の男をも悦ばせる。
「おおっ!すげえ!!」
充分濡れていたにも関わらず、一物に感じる摩擦感に男は歓声を上げる。
「おい、そんなにいいのか?早く代わってくれよ」
「バカ野郎、まだ始めたばかりだろう」男達は笑った。
その時、突然、堂の扉が開かれた。
294名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:33:45 ID:aIa952jB
素晴らしい。名作の予感がする。
295名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:30:53 ID:7nFo/Pm3
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  続きまだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
        |             |/
296名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:33:24 ID:16V9LSme
sageようぜ
297名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 12:40:19 ID:vTMUmNIo
>>295
催促+ageなんて最悪・・・
298名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 06:36:44 ID:8ALVk/ox
突然、堂の扉が開くと数人の男達が入ってきた。
彼らもまたこの村の男達だった。
「おお、やっているな」
「なんだ?お前達は今夜は呼んでないだろ」
「何故呼んでくれないんだよ。俺達もあの河田の家の娘とやりたいよ」
子供の頃から田舎に帰ってくるたびに、その大人の女性に成長していく姿が
老若問わず村の男達の関心の的となっていた優良である。
今夜のお籠もりの話を聞けば、男達が望みを叶えるチャンスだと考えることは理解できる。
前からいた男達も、後から来た男達も千春の横にいる年配の男の方を見る。
お籠もりで女の相手役を選ぶ世話人がこの年配の男である。
年配の男は困っている。
「あまり多いと、この娘さんも相手をするのが大変だろう」
「そう言われても、もう村中に話は広まっているぜ。これから村中の男達が来るんじゃないか?」
「なんだと!」
「川向こうの権爺も来るって言っていたぞ」
「何?権爺、もう80越えているじゃないか。元気だな(笑」
笑っている男達を優良が怯えた目で見ている。
年配の男は天井を仰いだ。
「これは駄目だと言っても皆、聞かんな」
「ちょっと、いいかしら」
男達の話を聞いていた千春が声を掛けた。
「一人で村の男の人みんなを相手にするのは、流石に娘が可哀想だわ」
多分にもれず、この村も過疎が進んでいるとはいえ、男の数は少なくとも30人は越えるだろう。
「だから・・・」千春は男達に微笑む。
「あなた達が良ければ私が半分くらいは相手しようと思うのだけれど・・・どうかしら?」
そう言われてみて、男達は改めて千春を見た。
優良のような大人の女性の母親であることから、そこそこ歳はいっているはずなのだが、
どう見ても優良の姉程度の年齢にしか見えない千春はまだまだ充分に男達の欲情をそそる。
誰かが息を呑む音が堂内に響き、男達の反応に千春は満足そうに頷いた。
「決まりね」
299名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 19:58:39 ID:bDE9ODMS
>>298
鬼才現る!
300名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:11:34 ID:9B8M7dkF
>>298
この一連のスレでかつてこれほどの作品があったろうか!!
301名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:13:52 ID:ocbGZrv4
>>300
過去にはもっと凄いのあったよ
302名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:03:37 ID:mWqN/ixw
3スレくらい前の隣の先生とつい浮気しちゃう・・ってのすごかったな
文章量は少ないのに、すさまじく興奮した。

でも過去は過去。
新しい作品のほうが今楽しみだぜ。
303名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:10:47 ID:JhwctwZi
このまま千春の方に話が行ってしまわないことを祈る。
304名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:58:54 ID:09uGlHvC
>>303
千春はもの珍しいけどせっかくの良作だから尚更優良さんのこの先が気になるよね。
こんなに何度もネタになってるけどやっぱ優良さんは可愛いよ。
305名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:36:19 ID:ln/OI5Wv
最近の子供はこんな過激な漫画を読んでおるのか…
ワシらはといえば少年向け健全漫画のパンチラであらゆる妄想を繰り広げて
それ故培われるエロパロ力も確かにあるんじゃがのー

寧ろ妄想せずに育った子供達がエロパロ書き出した時のこの板の質が心配じゃのー
306名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:19:48 ID:8y2ZULHl
>>305
お前の頭の方が心配じゃのー
307名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:19:10 ID:CBG27czP
深夜にも関わらず、堂の周りは男達に取り囲まれていた。
彼らの中には年取った者もいれば、まだ学生らしい若者もいる。
狭い堂の中に入りきらないため、彼らは外で並んで順番を待っていた。
堂の扉を潜れば、中は栗の花のような匂いでむせかえる。
しかし、そこにいるものでそんなことを気にしているものは誰もいない。
堂内に入った男達は皆、服を脱いで裸になった。
彼らの目は堂の中央にわずかに開けた空間に引き寄せられる。
その空間に女が二人いた。

跪かせた優良の顔の前に立って、髪を掴んでいた男が一際大きな声を上げると
口の中で男が弾け、男の味が優良の口一杯に広がった。
優良の口から男のモノが引き抜かれると、口の端から涎と精液が垂れ落ちる。
しかし、間髪入れず次の男のペニスがその口に突き込まれた。
これで何人目なのか、数えることはもう止めていた。
優良は相手も確かめず機械的にそれに舌を絡める。
こうなったからには早く終わらせることだけが望みだった。
しかし「ああ、気持ちいいよ、優良ちゃん」
聞いた憶えのある声に優良は前の男の顔を見上げ、目を見張る。
祖母の家の近くの雑貨屋の主人がそこにいた。
子供の頃、祖母に連れられ買い物に行けば、お菓子をくれた優しいおじさん。
そのおじさんが優良の口に己の腰を使っている。
「昔、おじさんが優良ちゃんにアイスキャンデーあげたの憶えているかな。
アイスキャンデーを舐めるようにおじさんのチンチンも舐めてくれ」
優良はその時になって始めて、壁際で順番を待っている男達の中に顔見知りが多くいることに気がついた。
隣の家の瞳ちゃんのお父さんは、優良が迷子になった時、家まで背負って送ってくれた。
3軒斜め向かいのお兄ちゃんは、優良の夏休みの宿題を一緒に手伝ってくれた。
裏手の家のタッ君は、まだ幼かった頃「お姉ちゃん、お姉ちゃん」といつも後ろを付いて歩いてきた。
彼らが皆、裸になって優良とセックスする順番を待っている。
知らない男達に犯されて身を汚れることは悲しかったが、
知っている男達に犯されて思い出を汚されることは哀しかった。

「優良ちゃん、お尻を向けてくれるかな」
のろのろと優良は四つん這いになって尻を男に向けた。
雑貨屋の主人は括れた腰を掴むと優良の尻を高く持ち上げて、
優良の口の中で硬くなった己のモノを押し当てる。
繋がった時、男は一言呻いたが、優良は唇を噛んで声を殺した。
男は優良の柔らかな尻に自分の下腹部をテンポよく打ち付ける。
優良の紅い肉に男の黒い棒が出入りする度に、既に中に大量に注ぎ込まれた白い液が、
掻き出されて内股を伝って床に垂れ落ちている。
「あの優良ちゃんの小さなお尻がこんなに大きく育ったんだね」
「……」優良はカラダを前後に揺すられながら何も答えない。
男は優良の尻肉に指を食い込ませると手で左右に開いた。
今使っている優良の女性器の少し上に優良の肛門が見えた。
密やかに閉じているはずのその穴は開かされた形跡を未だに留め、穴の縁が切れて血さえ出ている。
優良が息をする度にそこからもあぶくを吹いて白い液が湧いていた。
その場所に軽く親指を当てられると
「ひいっ!!」優良が悲鳴のような音を立てた。
男達の目の前で羞恥と痛みに泣き叫びながら、受け入れさせられてから、そう経ってはいない。
「待って!そちらはもう嫌!」
逃げようとするところを押さえつけられ、真にすら触れさせたことのない場所に押し入られた時
泣き喚き助けを求める優良を見ながら男達は、優良の「処女」を奪った男の幸運を誉めそやした。
その後は幾人もの男が優良の抵抗を払いのけ、そこに入ってきた。
優良はその度に裂かれる痛みに涙した。
308名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:22:10 ID:CBG27czP
しかし
「皆、ひどいよな、ごめんよ。優良ちゃん」
久しぶりに聞いた優しい言葉に優良は驚いて振り向く。
雑貨屋の主人は繋がったまま、優良の背中に乗っかるようにして、その顔を彼女の顔に近づける。
そして優良の唇に軽くキスをする。
「汚いわ」
思わず優良は言ってしまう。
優良の口の中に多くの男達が射精していて、拭う暇もなかった。
「優良ちゃんに汚いところなんてないよ」
子供の頃、見た優しい顔のままだった。子供の頃、聞いた優しい声のままだった。
「おじさんは優良ちゃんに酷いことはしないよ」
「おじさん…」
こんな場所で優しくされたら思わず涙が出てしまう。
冷静に考えれば、この男も優良を陵辱していることには替わりはないのだが
見せ掛けの優しさにもすがりたいほど、優良の心は脆くなっていた。
男は優良の背中に舌をつけ、下から上へと舐め上げた。
「あっ!」
背筋に走った刺激に、優良はカラダをビクンとさせる。
心に纏った鎧の亀裂に快楽という名の毒が染み込んでいく。
「優良ちゃんは結婚してどれくらいだっけ?」
「…3年くらいです」素直に答える優良。
男は腋から優良の前へと手を廻し、彼女の膨らみの重みをその掌で確かめる。
「ならそろそろ赤ちゃん欲しいよね?」
「・・・あ、はい」
男の指が優良の乳首を摘まんで弄るので、返答が遅れてしまう。
「ここはね、赤ちゃん欲しいのに中々出来ない女の人が来て種をつけて貰う所なんだよ。
本当はみんな、優良ちゃんをいじめたり困らせて楽しんでいる訳じゃない」
「でもあたしが欲しいのは真さんの赤ちゃんで…」
「でも3年経ってもまだ出来ないんだろ?本当の父親が誰であろうと、
産まれる子が優良ちゃんの赤ちゃんであることには間違いないよ」
「……」
お腹に廻した手を下げて、下腹部の黒い茂みを掻き分けて、襞の中に埋もれたクリトリスを刺激する。
優良のカラダが男の腕の中でうねった。
いつしか彼女のあげる声から苦痛の響きは消えていた。
肌に舌を這わせる度に、乳房を揉むたびに彼女のカラダは
彼女の中に入ったままのペニスを締める反応を返してくる。
それが楽しくて、それが気持ちよくて。
しかしふと、男が目を上げると、待っている男達が腕時計を示す仕草をしている。
残念だが時間が来たようだ。
「優良ちゃん。おじさん、優良ちゃんの中に出してもいいかい?」
そんなことをわざわざ聞いてくる男はいなかった。
答える必要に迫られて初めて優良は少し考えた。
こんなに中に入れられてしまったのだ。既に赤ちゃんが出来ているのかもしれない。
どうせ、もう手遅れならば・・・。
「おじさんは優しくしてくれたからいいわ」
雑貨屋の主人は感動した面持ちで優良を見ると、激しく腰をラストスパートさせた。
こうして十数人目の男の精子が優良の子宮に流れ込む。
うつ伏せに崩れ落ちた優良の視界に次の男の姿が入ってきた。
(この男の人は優しくしてくれるかしら?)
優良はもう悲しまない。
309名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:41:38 ID:Rzq4IJ98
優良さん、舌噛んで自害しそうだな
310名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:19:02 ID:pfjwe9yy
原作でもM気質であることがオフィシャルに設定されたからなw
311名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 06:58:01 ID:1EyZ1rZi
>>308
これは新しい…全体の構成や文の繋がりに違和感のない良質の官能小説を読んでるようです
続き頑張って下さい
312名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:19:23 ID:D0y2T+B7
次の男が千春の前に立った時、「あら?」と千春は言った。
男はとても若く、高校生くらいに見えたからだ。
横に並べられたもう一つの布団の上では
既婚ではあるがまだ20歳代の娘が男達と絡み合っている。
彼のような若い男が、彼女の母親である自分を選んだことは意外だった。
だからつい「私でいいの?」と訊いてしまう。
「向こうは人が一杯だし、それに・・・何か汚くて」
ああ、と千春は思う。休む暇なく優良は男を受け入れさせられて
一人終わったとしても、ろくに排泄されたものを拭う暇さえ与えられていない。
口やアソコから溜まったものが流れ出し、肌に付着している有様に、
なかには抵抗を感じる潔癖な者もいるのだろう。
(一応終わった後、拭っている分、私のほうがマシということかしら)
「で、でもあなただってとても若く見えます。隣の人の母親にはとうてい見えません」
千春が気を悪くしたと誤解したのか、慌てて男はフォローする。
「うちの母より年上だなんて信じられません」
(それ、褒めているつもりなのかしら?・・・まぁ、いいわ)
「わかったわ、いらっしゃい」
男は息を呑むと、千春の上に覆いかぶさっていく。
千春は両腕を大きく左右に開いて、その胸の内に男を迎え入れた。
二人とも既に裸になっている。
男はおぞおずと千春の胸に手を当てた。
千春は目を閉じてそれを受け入れる。
初めて触れたたっぷりとした量感に男は感動を隠せない。
紅く染まった肌の張りも千春の本当の歳を感じさせない。
男がいきなり乳首を吸ってきたので、千春はアッと声を立てた。
その若さそのままに千春の肌を貪るよう手と舌を這わせる男を
背中に手を廻し、脚と脚を絡ませて、千春は優しく抱きしめる。
男の腰がもぞもぞと動いていた。千春の股間に男の硬くなったモノが突き当たる。
(え?もう?)と思わないでもなかったが、千春は心もち脚を拡げてやる。
だが、なかなか男は入れられない。男の顔に焦りの色が見え始めた。
千春は片手で男のモノを握ってやると問いかける。
「初めて?」男は顔を真っ赤にして頷いた。
「そう・・・ここよ」千春はそれを己の中に導いていく。
「大人」になった感慨もつかの間、男は猛然と腰を動かし始める。
「落ち着いて」と千春は制止しようとするが男の動きは止まらない。ように見えたが、
「あっ!」男の動きが激しすぎて抜けてしまう。
「今度はいきなり動かないで」もう一度、千春は中に入れてやる。
「まだ時間はあるから。逃げたりしないから。ねっ」
意識して中に入っているモノを締めてやると、男は遠くを見るような表情を浮かべた。
繋がったまま、お互いの体温と心音を確かめながら、肌をまさぐり腰を揺らすSEX。
若い男にその若さのまま突かれるのも悪くはないが、
歳を取るにつれて千春はむしろこうしたマッタリとしたSEXが好みになった。
男もまんざらでもない様子である。
313名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:20:17 ID:D0y2T+B7
気持ちが落ち着くと、男は自分の「初めての女」に訊いてみた。
「どうしてこんな風習に付き合っているんですか?もうこの村に住んでいるわけでないのに」
誘われて、10代の性欲の強さに負けて、来てしまったものの自分の村にこんな風習が続いていることが理解できない若い男。
妻や娘を他の村人に委ね、子種を付けさせる。
人を増やし、村の結束を固めるという意味が、昔ならばあったのかもしれないが、今の時代となっては因習でしかない。
ましてや千春や優良は、もうこの村を出て行った男の妻や娘である。
「さぁ、何故なのかしら」男の背を指で撫でながら千春は20年前の事を思い返す。
優良が産まれて間もなく、夫は病気で高熱を出した。
熱が下がった後、医者は夫の精子に生殖能力がなくなっていることを告げた。
どうしても優良の弟か妹が欲しかった夫は、生まれ育った村で廃れかけていた風習を思い出した。
そして20年、梨香の本当の父親は誰なのか、千春は未だ知らない。
しかし幸せな家庭を作り、後は嫁に行った優良の子の顔を見るのを楽しみとしていた。
街で偶然出会ってお茶を一緒した真の母の口から
真が学生時代に夫と同じ病気にかかっていたことを知るまでは。
千春の上でゆっくりと腰を使っていた男の動きが徐々に早くなってきていた。
「俺・・・もう・・・」
「いいわよ」男に微笑んでやり、ふと千春は横を向く。
「お母さん・・・」優良がこちらを見ていた。娘も仰向けにされて覆いかぶさった男の律動を受けている。
千春は娘に手を伸ばす。優良も母に手を伸ばす。
お互いの指の先が触れ合った瞬間、一組の美しい母娘の上に乗った男達が同時に呻いた。

おしまい
314名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:03:35 ID:49fvB7dO
GJ!!
意外なオチに驚いたw
315名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:45:47 ID:3U0XAoeh
構成に破綻が見えねぇ〜!!
作者、あんたどれだけ推敲したのよ〜
超良作ですな。
316名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 15:50:50 ID:CbnZ3CT5
推敲  ←  俺が読めない件について
317名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 17:21:58 ID:kMptplw2
推敲 [すいこう]
文を作るとき、最適の字句や表現を求めて考え練り上げること。

>>313
すばらしい。
かなりの良作でした。
318名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 17:36:22 ID:t7X3omIc
>>316
なんというゆとり
319名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:32:07 ID:p2jfUEsl
「推敲」と「矛盾」の故事由来は、どの中学教科書でも習うものだと思ってた。
320名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:03:21 ID:lHWI0+Pn
矛盾の故事は有名だろうけど、推敲の故事はさっきググって知った。
推敲の意味は知っていたけど
321名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 06:10:26 ID:voHb/d08
>>320
同じ。
「矛盾」「蛇足」などの故事は習ったが、「推敲」の故事は習わなかった。

322名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:47:23 ID:W9CFj44t
最近はググって調べられるからええのう、わしの若い頃は辞書に当たるしかないから故事など解らんかったわい。
と、言おうとして辞書当たったんだけど短いけどきっちり載ってるのな。
ローテク侮り難し。
323名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:40:08 ID:/UT4ogsQ
ローテクあってのハイテクだよ
324名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 13:24:33 ID:1FFF01GP
まぁ一言言わせてもらうと   100回抜いた
325名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:07:28 ID:K6yzWlXs
ここに投下したものが貯まったから、まとめて置いた。
ttp://tokyo.cool.ne.jp/kuzukago/
326名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 22:53:43 ID:/Vy5eImI
何度も使用した優良さん渡辺ものとまさか同一作者とは思わなかったよ
お気に入り追加させていただきました
また意欲が湧いたらよろしくお願いします
327名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:03:38 ID:AuGOPkUz
>>325
乙!です。恵介×優良の新作も待ってます
328名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:51:38 ID:hV/Ld2hd
真×るい、優良×渡辺のW不倫読みたい
329名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:13:45 ID:FOnLsjB9
>>325
渡辺×優良も良いがランドル×あすかがあったのが超嬉しい。
330名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 10:15:55 ID:VF4CzxTG
>>325
最初の渡辺×優良には何度世話になったことか
改めて御礼を言いたい
ありがとう!
331名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:36:54 ID:NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
332名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:24:29 ID:kOhTELPc
ほしゅ
333名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:35:16 ID:TdVx9Z3f
ふたりエッチのSSでは、何度もお世話になったが、闘神都市2の葉月のSSがあったことには驚いた。
とくに、ボーダー×葉月の話はよかった。
もし機会があれば、闘神都市2の葉月の寝取られ長編を考えてほしい。
334名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 13:00:36 ID:gsg2pB1P
335名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:48:43 ID:9aHed5d/
優良さんとエッチしてえ
336名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 19:51:57 ID:uUI4goQh
俺は矢吹さんとエッチしてぇ。
337名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 21:16:05 ID:Zsh/1W94
優良さんにやさしく手ほどきされたい
338名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:19:45 ID:IdXZALtB
女子高生優良さんハァハァ
339名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:09:07 ID:wJyoKaKP
sage
340名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:43:45 ID:wJyoKaKP
優良 子供が出来ないので産婦人科へ行く。

優良に問題無い。
こそっと真の精液を持っていく

真種無し

明に相談
そこで小さいころ真が高熱を出してそれが
原因だと聞く

明 DNAが同じな(嘘)兄弟である自分の精子を使おうと提案。

優良 戸惑うも真を傷つけたくなくやむを得ず了承

明 真のためだといって精液採取を優良に手伝わせる。(手コキ、フェラ等)

前回、体外受精失敗したので今度は中田氏で行うとゆらに指示
ゆら抵抗するも力でかなうわけ無くやられる

しかしながら 真とは比べ物にならないほど大きい逸物、テクニックの前に
最終的に優良陥落、挙句の果てには自ら腰を振り中田氏をせがむようになる。

後日 優良出産 真 赤ちゃんかわいがるも兄の子である事実も知らない。
明と優良が意味深な目で見つめ合う。そのゆらのおなかには二人もの子が


とか言うような香具師を書いたけど 
どうせツマンネとか消えろカスとか言われそうなのでやめた





341名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:52:51 ID:sMIaTBWb
>>340
もったいない
342名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:25:41 ID:sT8gHIJR
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=gaudinesswing


いい加減な腐女子だよ♪
エッチ教えて♪
343名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:57:20 ID:SnrpeLk8

http://8809.teacup.com/prettyangels/bbs

管理人が逮捕されてあせる投稿者たちwww
哀れwww


                
344名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:23:42 ID:WIzAW7BQ


http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1200763683/123

IDがaaaaaaaaになってるし・・・orz



 
345名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:27:01 ID:P9Sjqhh9
>>340
読みたい!!!
346名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:03:47 ID:axJhF/Q1
>>340
まってたよ
347名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:45:44 ID:Xxi2C2RU
>>340
期待に股間を膨らませつつ松
348名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:17:32 ID:8diHmH/N
>>340

君の勇気が必要なんだ!!
349名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 16:04:52 ID:C6Y96Dsh
>>340
このスレには君が必要だ
350名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 15:53:34 ID:UxSSUQQh
>>340
そろそろ書く気になったかい?
351名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 20:18:52 ID:UXNXJAVw
とりあえず日曜が終わるまでオレはマツ&トミー
352名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:11:20 ID:jFh4Xhkp
みんな、オラに元気を分けてくれ!
353名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:50:48 ID:W41JisSY
>>351
やーい!この男女
354名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 07:51:05 ID:SCgceaNK
ほしゅ
355名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 05:35:50 ID:v9BbwmA4
渡辺とるいって、もう結婚して夫婦になっていて、二人で生活していたんだな。
びっくりしたよ。
356名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:05:10 ID:C3C8q5Zm
ほとんど、某奥様は女子高生そのままだからね
357名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 05:43:42 ID:HCSPQJfZ
渡辺とるいの話って、書いたところでいまさらだしなぁ
早々に書いてしまうべきだったな。
358名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 09:19:37 ID:sTMDxx1N
つまり、るいが寝取られる話を書けば良いんですよ。
359名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 10:36:09 ID:cCqueemK
>>325
優良×渡辺の挿絵を描いてみたんだが・・・
うっpしてもいいかな?
360名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 11:10:50 ID:sQkAf1wl
>>325
ネ甲 光 臨 !!!
361325:2008/03/09(日) 12:23:46 ID:WckyMMaq
OK
362名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 13:17:33 ID:cCqueemK
本文引用ありだけど、問題あれば修正します

http://uproda11.2ch-library.com/src/1170698.jpg
363325:2008/03/09(日) 13:24:07 ID:WckyMMaq
わー、すげえ。
いただきました。
ありがとう。
364325:2008/03/09(日) 14:30:49 ID:jtDI1FJu
早速、サイトに使わせて頂きました。
(サイズと体裁のため余白部をトリミングしています)
365名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 18:38:45 ID:dsv3FJdp
こ、この挿絵はすげえエロい…
366名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:03:35 ID:pT2y8MAJ
うん、確かに。
左手が手前にくるところとか、わかってるよなぁ=3
367名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 23:00:53 ID:YNYw5FLf
>>362
これはスバラシイ
368名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:18:15 ID:mZt5lhZ6
>>362
す、素晴らしい…
他のシーンについても描いてもらいたいものだ
369名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 14:34:24 ID:WZq+5NXe
書こうと思っても叩かれるだけと思って書けないぜ。

・・怖い怖い。
370名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 19:07:36 ID:EW2DYy+9
>>325さんも>>362さんも神すぐる・・・
371名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:25:06 ID:VvkVfqBc
>>325
公式扱いにしてくれてありがとうございます。
他のシーン需要ありますか?
372名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:01:44 ID:a9O0IT8g
勿論だ
373名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:54:21 ID:FpdDeEEm
>371
優良さんがイクところを描いて欲しい
374名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:56:29 ID:/W8Te2/S
フェラしてるとこ描いてほしい!。後373氏の意見もイイ
ドンドン投下してくれるウレシス
375名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 05:55:11 ID:Ql7SJ0GV
是非合体しているところを見たい
376名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 19:43:49 ID:Y0ualBjA
フェラいいな
奉仕奉仕
377名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:36:59 ID:puAvpAY1
フェラ賛成
378名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 05:46:24 ID:BhU+jYnA
梨香「ついに姉貴も、ちんなめに挑戦かぁ」
379名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:15:18 ID:nye3DT9E
>>362
すごく・・・エロいです・・・
380名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 03:06:08 ID:2Hr1FB9c
挿絵二枚目
フェラ希望多かったので
>>325さんの渡辺へのフェラを想定しています

http://uproda11.2ch-library.com/src/1172106.jpg
381名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 05:26:06 ID:PEuPb5XT
激巧!
382名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 15:59:44 ID:tzpBd/ub
>>380
GJ。
Good Jobではない。


God Jobだ。
383名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:50:35 ID:+Ualse+Y
本物の神が降臨した・・・
騎乗位カモーーン
384名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:47:07 ID:tPeiZVrg
すげえとしかいいようがない
山田君あたりに着衣で犯される優良さんがみてみたいっす!!
385名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:44:36 ID:DdgNm9CN
おおお!
そうか、こういうアングルもあったのか! という迫る迫力! 
386名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:54:08 ID:PbQ+u/8X
ちょっとおっぱいの形が変かなあ・・・
387名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 02:43:10 ID:/drUIeLL
おっぱいの形じゃなくて、乳首の位置だと思う
388名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 05:50:40 ID:7oEajbqG
今号って「アーッ!」ということだろ?
389名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 06:27:04 ID:3xO7z3Cy
どうせそう大した展開はしないことは目に見えているけどな

しかし真の会社って乱れてるよな。こんな会社ねえよ(たぶん)
390名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 08:59:55 ID:YPm5wHQ/
そういう話題は他でやったら?
391名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 10:36:55 ID:MgljZyWM
このスレ初心者ですか?このスレは
・原作の話題も可(以前のレスも読んでおいてください)
・基本的にsage進行(以前のレスも読んでおいてください)
ですよ
392名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 08:19:43 ID:DmRptRe7
保守
393名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 20:50:03 ID:2/4kEJ4G
>>380
で、出遅れた…畜生、引越しでネット環境が整ってない間にorz
再うpはないのだろうか
394名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 22:30:32 ID:Sa+cdNUJ
おそらくサイトに掲載されるんではないだろうか。
ちゃんとそういうシーンのあるSSに挿し絵される、という形で。
395名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:15:32 ID:G9WLy5E5
このスレって保管庫あったの?
396名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 02:11:12 ID:FoyO2i4G
オーストリアに出張してるんだが、駅の本屋にふたりエッチのドイツ語版とか置いてあるのな
タイトルはさすがに「ドッペル ハー」とか「ツヴァイ ハー」じゃなくて
なぜか
「manga love story」
だった
397名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 19:08:34 ID:BpR8rFe0
どうでもいい話だ
398名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 22:23:32 ID:pd+EWcE6
そーいやドイツ語圏ではえらい売れてるらしいな。
399名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 00:24:43 ID:NjavD1Wy
>>380

ちょ!!  ・・・・・・・・ねぇ・・・・・・・  うp主さん、再うpは駄目ですかねぇ・・・・・・
400名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 13:02:55 ID:WdHHZt/P
やっぱり「アーッ!」だったな。
401名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:32:50 ID:f/Cmw/T/
「表紙に騙された・・・」英訳版ふたりエッチの海外評 米amazon顧客レビュー
ttp://goyaku.seesaa.net/article/91333856.html
402名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 01:52:59 ID:AR+/qRpy
どうでもいいだろそんなことは・・・
403名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 07:27:34 ID:+Xoo7SVU
渡辺のとこの音楽教師、もったいないぞー
404名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 18:38:11 ID:uAfSYJTM
???
405名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:09:53 ID:AGl5pmUS
!!!
406名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:53:17 ID:oDfbxziF
38巻の言葉攻めは、エロ漫画みたいだった。普段と違う興奮が・・・ついでに
表紙もエロくて良い。
407名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:46:09 ID:LivY6BzX
>>393,399さん

再度うpすます 遅れてスマソ
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1175889.jpg
408名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 23:46:12 ID:+vN/IhXM
>>407
おお素晴らしい、再うp感謝!
次作も非常に楽しみにしております
409名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:02:03 ID:+ckHrTkY
こりゃいいな
特にすねゲが
410名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 17:58:11 ID:lcJSKqvi
>>407
頼むからいなくならないで。
生殺しはもう嫌だ・・・
411名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:58:58 ID:NVKybvjD
412名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:48:46 ID:R/hNGcMX
>>411
410が
言いたいのは

そのレス(410)を書いている時点で、
画像が既に流れてしまっていること、だと思う。
413名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:57:14 ID:4ZW/TJas
んなの自分が悪いんジャマイカ
昨日までなら落とせたよ
縁が無いと思ってあきらめな
414名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:22:49 ID:Zjjk79TG
え?もう画像見れなくなってるの?
415名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:03:50 ID:HH6v2b6a
>>413
禿銅。
毎日来ていれば済むことだしな。
もう再うぷねだるなよ。
流れる度にうぷしてくれといっていたらどんだけ物乞いなんだと小一時間(ry
416名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 11:15:43 ID:+h7HbyL5
自分本位な考えだな
417名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:43:02 ID:auaxI8Vu
別にいつも毎日見に来いとは言わないが、自分でお願いというか依頼というか
しているんだったらしばらくは毎日見に来ていればいいと思う。

一日で流れたわけでもないしな。
418名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:49:32 ID:V4aQ3BOp
最新の、嵐。
おおぅ
優良さんのフェラとしては最長じゃね?
419名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 06:40:16 ID:i/+sxoXz
私も拾いそこなったものなんていくらでもある。
それでも絶対にお願いはしない。
自業自得であり、それがマナーだと思っている。
420名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:02:32 ID:xfrJ1tFt
俺ルールはいいから
荒らしとかわらんよ
421名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 12:25:17 ID:wd6ZbRT3
今度から、挿絵をうpするときは予告入れるよ
来週月曜日とか、数日前に

描くかどうかまだ分からないけど・・・
422名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 13:27:58 ID:i/+sxoXz
流れる度に再うぷねだる連中が出てくる方が酷いと思うがな。
延々再うぷするわけにはいかないだろ。
かといって、他の人の再うぷには応えたのに
どうして自分のときには応えないのとかという馬鹿呼び込む元だし。
結局、>>421のように、描き手に気を遣わせている。
だから、流れたら黙って諦めろっていうんだよ。
告知しても拾えなかったヤツはどうせまたねだる。
そっちの方がよっぽど俺様だろうが。
423名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 21:57:53 ID:Psj8V5oF
転載可?
だったら適当に上げるけどね。
絵師がヤメテって言うならやらないけど。
424名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:18:43 ID:wd6ZbRT3
いいよ
別に好きにやってくれて
大した絵じゃないし
425名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:45:05 ID:28b2KSqx
いえ、期待してます、正直、勃起する絵柄です!
426名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:52:29 ID:HnruOhFk
なんか誤解されるような書き込みしちゃったな。すまん。
410の時点ではまだ画像見れてたし、再うpねだった訳ではないよ。

過去にもこういう素晴らしい絵を描いてくれる絵師が
いたが、途中で音沙汰なしになることが多かったから「いなくならないで」
と書いたんだ。まあこれも自分本位な考えか。

>>421
気分を悪くさせてしまってすまんかった。
427名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 03:47:03 ID:55kUIjk0
そもそもまとめサイトにのってるのになんでみないの?
428名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 23:00:09 ID:0Blumcbz
そんなの何処にあるの???
429名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 02:23:25 ID:oBDvMoJ7
430名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 19:22:35 ID:A6y2WP/2
>>318
ゆとりの俺でも知ってる
431名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 20:21:52 ID:l95LH782
>>429
そっちじゃない方の絵だろ
要望あったのは
432名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 20:23:44 ID:S26OpIF9
お願いします。
もう二度と刃向かわないのでピンクには書き込ませてください。
お願いします。
433名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 12:06:04 ID:iKPYBSce
成人マークなしとは言え、こういうエロ本が38巻〜まで続くのって異例じゃね?
434名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 17:48:31 ID:E60JzLvp
優良さんが、今までのセックスにはものたりず、激しいセックスをご所望だ。
なんか、どんどんSSが書きにくくなるような……。
435名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 02:03:39 ID:C68JRw/T
確かに…。でも逆に原作がSSに近づいてきてより現実的になってきたと思って僕は
脳内補完してます。

矢吹(夫)はデカチン設定みたいだし、子持の男との不倫にはまったりとかして欲しいな…。
436名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 05:31:23 ID:6fNZj2Fw
俺が思うに、「ふたりエッチ」のふたりとは、優良さんと真のことだから、
「ふたりエッチ」が終わるときこそ、優良さんと真、そして優良さんの浮気相手で綴られる「さんにんエッチ」が始まるときだと思う。
437名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:55:28 ID:Ryws6/Z7
しかしホントに同人とかなんもないんだな。
結構知名度高いはずなのに…
438名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:14:13 ID:PB8Gwx4c
いざ描くと、優良さんに見えない、と口をそろえて言うんだよ。
439名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:42:36 ID:Ryws6/Z7
確かにあの絵は難しそうだな…

あーあ。もったいねぇ
440名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:36:52 ID:je94msO2
エロ漫画のエロ同人はあまりないんじゃないかな
441名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 01:44:16 ID:yp0JzZSK
キャラクターとして特徴がないからね。
同人誌ってのは作者の絵柄を真似て書くわけじゃないから(そういう人もいるけど)
克亜樹以外の人が書くと優良には見えないのかも
442名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 06:31:42 ID:L3ZXCznS
エロゲーのエロ同人は一大勢力だけどなw

優良に見えない、とかもあるだろうが、エロ絵みたいなら圧倒的に原作が強いからな。絵も綺麗だし。
それに、漫画一遍につき確実にエロシーンがあるし。
あれだけエロ比率高い漫画に対して、わざわざ同人やっても需要はあやしいよな。

20巻ぐらいの頃、優良寝取られ長編書くために一度全巻揃えて話練り上げたけど、結局書かずじまいだった。
需要で書いているわけではないけれど、モチベーションがあがりきらないんだよね。
それに、みんな基本的に純愛だから、鬼畜とか背徳(浮気とか)な作品しか同人にならない。
そうでない話は原作でやっているから。
「真と誰か」というのは書きやすいが、優良主体鬼畜だとどうしてもオリキャラが欲しくなる。
443名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 23:04:11 ID:mWpl77sG
「真と誰か」で是非ひとつ
444名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:11:31 ID:7qnJkgxf
表現媒体の違いからじゃないかね。
エロゲーのエロ同人はたくさんあるけど、エロ漫画のエロ同人ってのはそうお目にかからない。
445名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 04:13:31 ID:1AXFPMY/
エロ漫画は完全にエロ主体に描かれてるけど
今のエロゲーは人気のあるものほどエロ味は薄いのが多いよ
その分を補完するのに同人が都合いいんじゃないかな
446名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 11:44:36 ID:6OADMuG0
ほしゅ
447名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 16:23:07 ID:rPbuRJXQ
終了か?
448名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 00:09:06 ID:HgmywcWd
本編ですっかり淫乱になってしまったからな
449名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 05:16:29 ID:0MNgPJZz
>>1にAAあるけど、どっちかというと今はこうなんじゃなかろうか


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ┃
| ほら、優良さん。もっとしゃぶって。              ┃
\                                .  ┃
   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         .. ┃
    ∧ ∧      チュプッ                  . ┃ 
   (,,゚Д゚)  グプッ                        ┃ 
   / ⊃∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ... ┃ 
 〜(  ヾ゚   )  < んんっ…真さん!          . ┃ 
   U~ u u ヽノ  | 早くマ○コにチ○ポハメて!     ┃ 
       (_(____つ  \____________    ┃ 

450名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 08:58:48 ID:YQ7iWF7N
>>449
夢のないヤツだなぁ。
451名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:31:59 ID:L8+m2/xx
夫が家に持ち帰った仕事をしているときに
テーブルの下に潜り込んで
チ○ポをしゃぶりはじめるなんて
そんな奴、普通はいない。
「淫乱」としかいいようがない。
452名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 08:39:30 ID:Fftd1r8g
ポルチオ性感編に突入するようだが、あれって医学的に実証されてんのか?
453名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 19:04:04 ID:RXsGyyHA
そういや何巻だか忘れたけど巻末の漫画で
Gスポットは医学的に実証されていないって言ってたよな
454名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 19:17:25 ID:Fdvw/mVl
>>451
ええ!そんななっちゃったの!?
もう痴女の域に達してるじゃんか
455名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:07:29 ID:x9zgSM5M
よし、今なら拙作だろうと生暖かく見守ってくれるに違いない。
ということで作品投下。
デキに関しては期待しないで下さい。

ちなみに、原作は20巻くらいで読むのをやめたし、
記憶も曖昧なんで結構原作と違うところも多いかもしれません。
そこら辺はご容赦を。
456名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:08:26 ID:x9zgSM5M
優良は満員電車で揺られていた。
真から残業用の書類を会社まで届けてほしい、との電話がありそれを届けた帰りである。
だが、普段は電車を使うことがない優良は、ラッシュの凄さを知らなかった。
バーゲンとは違った人の波にのまれそうになった時、
横からグイと手を引っ張られ、列車のスミに押し込まれた。
思わず声をあげそうになった優良だが、引き込んだ人物の顔を見て安心する
「・・・山田くん?」
「や、大変そーでしたね。おねーさん」
457名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:09:31 ID:x9zgSM5M
「どうしてこの列車に?」
「それは俺の聞きたいことなんすけど。いいや、俺はこれからバイトっす」
「ああ、ゴメンね。私は・・・」と事情を説明する優良。
「真さんも大変っすね。おねーさん最近寂しいんじゃないっすか?」
「ええ・・・でも、真さんもお仕事頑張ってるだから我慢しないと」
「優良さんらしい答えで。というか、さっきはおねーさんの方が大変そうだったけど」
「電車ってこんなに人が多くなるのね。私知らなかったわ」
「この時間帯は時間を気にしないならバスの方がいいっすよ。俺は急ぎだから仕方ないけど」
「へ〜」
一見他愛のない会話だが、結構内心焦っていた。いや、山田の方だけなのだが。
というのも、山田は直前まで梨香とSEXをしていて、
バイトの時間に遅れそうなことに気づきシャワーも浴びずにこの電車に駆け込んだのだ
SEX後の匂いが出てないかも気になるが、もう一つ焦る要因が優良のカラダ。
満員電車なので密着する時もあるが、
その度ごとに優良のやたらと柔らかい感触やいい匂いがして困るのだ。
春先とはいえ、満員電車は暑い。
コートを脱いでシャツ一枚になった優良はうっすらと汗ばみ、
その豊満なカラダの線を露わにしていた。
そんな艶めかしい女のカラダを前にして山田は興奮を抑えきれなかった。
というかすでに半勃ちだった。
458名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:10:38 ID:x9zgSM5M
「これ以上おねーさんと接触するとヤバいかも」などと考えていた山田だが、
事態はそれどころでは済まなかった
駅に停車し、更に人が乗ってきた。
となると、今までちょっと体が触れる程度だった山田と優良の距離は縮み
「キャッ!」「ご、ごめん!」
人ごみから優良を守ろうとしていた山田の動きは、
逆に人ごみにより優良を抱きしめるようなポーズで密着することになった。
しかも偶然にも山田の股間を優良の手に押しつけるカタチとなって。
459名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:11:37 ID:x9zgSM5M
故意ではない。が、優良の柔らかいカラダと手に包まれた山田のペニスは当然ながら
「や、やばっ」「キャッ!」
ムクムクとフルチャージ状態まで一気に隆起した。
(やべ〜、何とかしないと。でも、おねーさんやわらけ〜
・・・じゃなくてこのままだと痴漢扱いされてもおかしくないって。
でも、痴漢って結構男の浪漫なところも
・・・いやいやそうじゃなくて)
と、なけなしの理性が欲望と勝ち目の薄い戦いを繰り広げているのは山田。
一方、山田のペニスを掴む形となった優良の感情は羞恥でも嫌悪でもなく驚愕だった。
(山田くんの・・・大きい・・・それに熱い・・・)
460名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:12:40 ID:x9zgSM5M
優良とて人妻である。男のペニスは知っている。
しかし、優良は真のペニスしか知らなかった。
だから、こんなにも大きく固く熱いペニスがあるとは知らなかった。
真しか男を知らない優良は、真のペニスこそ最大のもの、と心のどこかで思っていた。
愛する夫のものこそ最高のものだろうと、純真な優良は思っていた。
だが、山田のペニスは真とは比べ物にならなかった。
(こんなに大きいのって・・・もしかしてSEXしたら気持ちいいんじゃ・・)
思わずこぼれ出る考え
(ダ、ダメよ。何を考えてるの。いくら最近真さんが忙しくて構ってくれないからって)
否定する理性
(でも、山田くんって意外と男らしい胸板してるのね・・・)
密着するカラダに感じる異性
(それに、何だかHな香り・・・)
匂いたつSEXの残り香。
(すごい・・・まだ大きくなるの?・・・あっ、ビクってなった)
Gパンの上からエラの形すら分かるほど勃起した山田のペニスから手が離せなくなった優良。
次第に優良の理性は官能の渦に巻き込まれていった。
461名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:14:28 ID:x9zgSM5M
そんな優良の心の動きを知るはずもない山田は、理性をフル稼働させた結果
「とりあえず、ギャグで誤魔化してしまえ」
という結論に至った。
だから本人としてはセクハラにならないような軽い調子でこう言った
「すいません、おね〜さん。捕まる場所が無いんでソコにでも捕まっててください」
充分セクハラである、というかセクハラ以外の何物でもない。
だが、沸いた山田の頭ではこれが今の精一杯であった。
山田としてはこのギャグ(のつもり)に優良が照れたところでオチにして、その間に何とか体を動かすつもりだった。
しかし、優良から答えはなかった。
462名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:15:04 ID:x9zgSM5M
優良と山田では頭一つも大きさが違う。
故に、山田が優良を抱きしめるような今の形では、山田からは優良の顔は見えず頭しか見えない。
優良から答えがなく「やべ、スベった・・いや、むしろ怒らせた?」と慌てた山田が
「あ、あの」
と口を開きかけた瞬間、優良は顔を上げた。
てっきり照れたり困ったりした笑みを見せるものと思っていた山田は、そこに思いがけないものを見た。
それは発情した女の顔だった。
今まで山田が見たこともない欲情した、それでいて綺麗で艶めかしい優良の顔だった。
そして、情欲に濡れた瞳で山田を見上げた優良は、山田のペニスを

きゅっ、

掴んだ。
463名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:16:28 ID:x9zgSM5M
つーことで、ひとまず終了。
死にでもしない限り続きは書くつもりです。
やたらと文が固いのは初投稿なんで
やたらと表現がねちっこいのは趣味なんでw

今回は「接触編」とでも言うべき内容だったんで、
次回は「発動編」になると思います。

山田の無限エロ力が優良を因果地平の彼方にイカせる

とかそんな内容になる予定(大嘘)

それは冗談ですが、この作品がスレの活性化の一助にでもなれば幸いかと。
464名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:24:31 ID:1JWk/IDE
君には期待している
465名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 06:25:11 ID:eMNw+F0B
俺も期待している
466名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 06:52:26 ID:jzDVH7eX
>>463
王道の山田×優良ネタ…。王道とは追うの進む道!とい改めて痛感!
GodJob!!
死んだら続きが読めなくなるなら絶対死なせませんよっ!

「すいません、おね〜さん。捕まる場所が無いんでソコにでも捕まっててください」
不覚にも笑ってしまったww山田ならガチで言いそうだw

この優良さんはまさに淫乱覚醒した最近の優良さんみたいで萌える!

467名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 14:35:42 ID:h+pPQ69x
素晴らしい。
どんどん頼む!
468名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:24:55 ID:k13Te1sY
いい感じだ
ところでGスポはこないだイタリアだったかの教授が研究してみっけてたような

ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2353690/2663078
469名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 08:47:38 ID:s/raxotC
 俺がリアルで妻を寝取られたときの体験をもとに
真視点の 優良寝取られもの書いていい?
470名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 09:21:33 ID:W2EzTIyR
おk
471名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 09:21:49 ID:s75ukeiZ
>>469

期待してるぜ!
でもあまり無理すんなよ?
472名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 16:49:55 ID:rSOEmEnF
優良寝取られもの超期待!!
473名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:26:14 ID:MKcNyyM2
つーことで続編。

情欲に濡れた瞳で山田を見上げた優良は、山田のペニスを
きゅっ
掴んだ。

その瞬間山田の中で何かが弾け飛んだ。
人ごみを無理やり押し返し、スペースを作ると優良の体を反転させる。
そして、優良の背中に密着。
後ろからシャツのボタンを外し、こじ入れた手でブラのフロントホックを外す。
ついに、
「あっ・・・」
山田は優良の乳を掴んだ。
この間約7秒。山田のエロ人生の中で最も充実かつ集中した時間だった。
474名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:26:47 ID:MKcNyyM2
大きく、柔らかく、そして吸いつくような、それでいて張りのある肌。
山田が今まで味わったことのない胸だった。
山田は、今までの女性遍歴で梨香の胸が最高だと思っていた(調子に乗るので本人には言ったことはないが)。
しかし、優良の胸は妹である梨香を凌駕していた。
揉む、ひたすらに揉む。
「く・・・ふっ・・あぁ・・」
押し殺した優良の声が応える。
様々に形を変える胸は、揉むだけで気持ち良かった。それに
(熱い、おねーさん興奮してるんだ)
満員電車というだけでない熱が優良の胸にはあった。
普段は清楚な優良の見せる性的興奮に、山田は自分の獣欲を抑えることはできなかった。
475名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:27:21 ID:MKcNyyM2
ひとしきり優良の胸を堪能した山田は、その先端に手を延ばす。そこはすでに勃起していた。
「んあぁっ!」
優良の興奮に当てられた山田は思わず乳首を強く摘んでしまい、優良は悲鳴に近い嬌声を挙げる。
(ヤバ)と山田は思ったが、満員電車故にそこここで押しつぶされた客による悲鳴や愚痴は上がっていた。
優良の声もその一つと思われたようで不審な目を向けてくる乗客はいなかった。
しかし、流石に何度も声を上げていてはバレるかもしれない。
そう考え、動きの止まった山田だが、その間に優良はポケットからハンカチを取り出し口にあてた。
その意図を理解した山田はニヤリと笑う。
それは優良から体を好きにしていいというサイン。
山田の愛撫に身を任せると言っているに等しかった。
ならば山田に手の動きを止める道理はなかった。
476名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:27:53 ID:MKcNyyM2
右手で乳首を擦る。
「ふっ・・むっ・・・くぅ」
ひと擦りごとに、ハンカチ越しに優良のくぐもった、しかし湿った声が続く。
右手の親指と人差し指でしごかれた乳首は、山田が触る前の2倍は勃起していた。
乳首を固定して、ブラジャーの裏生地に擦りつける。
フロントホックの金具で乳首の先をいじる。
狭い場所をものともせず繰り出される山田の愛撫に、
「いや・・・そこ・・あふっ・・」
ハンカチでも殺しきれない優良の声は艶に溢れていた。
そして、胸だけでは飽き足らなくなった山田は、
それまでゆるゆると優良の尻を愛撫していた左手をスカートの中に入れる。
ショーツ越しの尻の感触をしばらく楽しんだ後、そのまま前に回す。
そしてついに山田の左手は優良の秘所に辿り着いた。
477名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:28:44 ID:MKcNyyM2
そこは、ショーツの上からでも分る、胸以上の暑さを持った泉だった。
スリットを布越しに撫でる。
「ひぁっ」
待ちかねたような優良の声が被さった。
スリットと布の上からでもわかるクリトリスの感覚を少し楽しんだ後、山田の指はショーツの中に侵入する
意外と濃いヘアをかきわけ、ついに、山田は真以外の男が触ったことのない部分に辿り着いた。
優良の秘所はすでに濡れていた。
指が優良の秘所に入り込む、何の抵抗もなく。まるで主を受け入れるように。
いや、受け入れるだけでなく、歓迎するかのごとくウネウネと律動していた。
(まるで指が食われてるみたいだな)
山田は思う。指でこれだけ気持ちがいいなら、SEXでは・・・
山田のペニスが固さと厚さを増した。
しかし、今は指で楽しむ番だ、と思い返し愛撫を続行する。
その時、列車がカーブ差し掛かり、ガタンと揺れた。
478名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:29:18 ID:MKcNyyM2
「ふあぁぁ!」
優良からかなり大きめの声が漏れる。
思わぬ揺れに力が入った山田の指が、優良のGスポットを偶然ひっかいたからだ。
周囲には幸い、揺れで押しつぶされた悲鳴にしか聞こえなかったらしい。
山田は胸をなでおろす反面、内心ほくそ笑んだ。
ここからカーブが多くなる、となれば・・・
「やっ!」「ひぅ!」「あぁ!」
カーブさしかかるたびに、優良のGスポットを擦る山田の指。
そしてその度ごとに上がる悲鳴というには色っぽい優良の声。
山田の指がフヤケルホドニ愛液が溢れ出す。
と、その時今まで軽く優良の尻に押しつけていた山田の股間を触るモノがあった。
優良である。

優良に特段の意思はなかった。
山田の股間を触ってから、優良の意思は呆然としている。
ただ、言われるままに前にある物体を握った。
ただ、声が漏れるといけないからハンカチで防いだ。
今回も、陶然とする意識を繋ぎ止めておきたくて頼れる何かを掴みたくなった。
そして今、近くに一番存在を主張しているのは、尻に感じる山田の股間であった。
だから掴んだ。
布越しでは満足できなかった。
だから、ファスナーを開けて中に潜り込んだ。
トランクス一枚を隔てた山田のペニスはより存在感と厚さを感じさせた。
親を探す幼子の手のように一心不乱に山田の股間を探る優良。
互いの局所をいじりあうその姿は恋人同士にしか見えなかった。
そして、優良の手はトランクスの中に入り込む。
直に触れる山田のペニスは厚く、熱く、その先端は先走りで濡れていた
(あはっ、私とおんなじ・・・)
山田が自分と同じく興奮して濡れていることが優良にはたまらなく嬉しかった。
479名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:30:06 ID:MKcNyyM2
思わぬ優良からの行動に山田の興奮は頂点を極めつつあった。
(このまま出すか?いやそれはもったいない。もうこうなったらバレても構うものか)
ハラをくくった山田は紅潮して汗ばむ優良の首筋にキスをすると共に耳元で囁いた。
「おねーさん、俺挿れるから」
それは優良に対する質問でも懇願でもなく宣言だった。
そして山田は優良のシューツに手をかけて引き下ろそうとした、その時
「次は●●〜、次は●●〜」
2人にとっては場違いな、しかし他の電車の乗員にとっては当たり前のアナウンスが流れる。
(あ、次はおね〜さんの降りる駅じゃん)
少しの理性が山田の頭に灯る、と同時に自分の今の状況に気付く。
(待て、いくらなんでもこれ以上はヤバくないか?)
気がつけば列車の混雑は立錐の余地もなかった状態からかなり緩和されている。
むしろ今までの行動がバレなかったのが奇跡といえる。
だが、これ以上の行動に出ればどうなるか・・・山田は自分の中の欲望が急速に冷めていくのを感じた。
山田の気配の変化に気づいたのか、それともアナウンスで現実に戻ったのか、
優良は乱れた衣服を直し、振り返って山田と相対する。
その顔は俯いてるのか見えない。
480名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:31:09 ID:MKcNyyM2
股間を押しつけた時以上の気まずさが山田を襲う。
(ヤベ、チョーシに乗ってたけどこの状況ってただの痴漢?
いや、おねーさんも感じてくれたみたい・・・ってそりゃ言い訳にならないんだっけ?
訴えられなくても、今後出入り禁止とか喰らうかも・・・
ていうか梨香との関係すら差し止められたり?)
無言の優良に山田の悪い予想はとめどなく溢れる。

「え、えと・・・」
重い雰囲気をどうにかしようと、山田はとりあえず口を開く。
ただ、頭の中は真っ白何を言うかは思いつかなかった。
「山田くん・・・」
優良が沈黙を破り、顔を上げる
「これからウチに来ない?」
その顔は未だ官能に満ちていた。
そしてその顔で手の先についた山田の先走りを
ペロリ
と紅潮した頬のような赤い舌で舐めとった。
481名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:33:49 ID:MKcNyyM2
今回はここまでです。以下後書きみたいなもん。

Q.ウルトラマン10話「謎の恐竜基地」に出てきた怪獣は?
A.ジラース(ゴジラにエリマキ付けただけ)
・・・いえ、すいません。焦らすとかじゃなく、普通に入りきりませんでした。
つーことで続きます。何より自分が不完全燃焼なので。
多分、次回は最初からクライマックスだ!ということで

第3章「めぐりあり優良」
ヤマダ(エロNT)「ユラァ!」
ユラァ(魔性の女)「貴方は来るのが遅すぎたのよ!」
マコト(人より3倍速い男)「ユラァ!ヤツとの秘め事は止めろ!」

みたいな感じになるかと(大嘘)。
いや、前回もそうだが、最後のコレは雰囲気ブチ壊しだ、という方もいるでしょうが、
自分はこーいうパロディとかの方が書きやすいもんで、息抜きを兼ねて。
ならそーいうのを書けばいいだろ、てな声もあるでしょうが
「俺はッ!エロいのがッ!書きたいんだッ!」
という気分なので。

それでは皆さん良いGWを。いや今日一日しかないけど
482名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 07:07:33 ID:gtObnAk3

乙でやんす!
帰省疲れがふっとんだわ!
やっぱ、ふたりHの小説はいいのぅ。ここでしか読めない感じがとても嬉しい。
483名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:41:37 ID:iC2lXm+6
ええい、続きはまだか〜〜〜!
484名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:11:22 ID:wfkRPhnR
本当に原作読むのやめてるとは思えないw
山田本人が実体験談を書いてるようだ。
>親を探す幼子の手のように一心不乱に山田の股間を探る優良。
互いの局所をいじりあうその姿は恋人同士にしか見えなかった。
ここんところの表現凄い興奮した!
超GJ続き激しく希望〜〜!もういっその事大長編にして欲しい!
485名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 06:19:27 ID:7NcJXSM1
むしろ、もう原作は読まなくていいんじゃなかろうか。
今日発売号で、優良がいままでにないオーガズムを迎えて感激のあまり涙。
あそこまでセックスが巧くいく夫婦になったのだから
当初の漫画の目的(使命)は終えているだろ。
486名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 17:52:40 ID:KC2TFC7u
だな。
優良寝取られネタ的にも今の段階まで進んだのに持ち込むとなると最早倦怠期まで進んでからでないとあかん感じだし。
寝取られ的にはここに至るまでいくつも無数に林立するフラグあったけど世界補正で全部潰されてきた感じだ。
そういう意味でも終了した漫画かも。

いやまあそうなる前段階でのネタで書けってな話ではあるんだろうけど。
487名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:20:18 ID:7NcJXSM1
むしろ、今のようになる前でないと書けない。
優良が本当に肉体的に満足しないからこそ、
あの夫婦に色々なことが起こりうる可能性が高いわけで(特に優良寝取り)。
夫婦で精神的にも肉体的にも満足するのなら、そこに落ち着いてしまう。
488名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 21:48:52 ID:RNYYo6Fs
てか、forレディース用のネームだよな、このところ。













まあ、どうにかして、連載で優良さんの童貞指南系をやってくれれば最強だなと
489名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:36:36 ID:FDVxvVr0
あんだけ美人なら絶対もっと誘惑があっても良いと思うんだが…。
SEXが上手くいったらいったで他の男とならどうだろう?と思うはずだが…。
いくらなんでも純粋で謙虚というよりも頭がおかしいとしか思えない。
ゆらさんは好きだけどあの鈍感すぎる描写はいい加減ウザイよ…。
TVの企画でやってたが美人がミニスカをはいてカメラを仕込んで
町を歩くと1分に16人の男がチラ見していた。ゆらさんもそれぐらいあるんだし
気がつかないとかはまずありえない…。
ステップアップならそういう誘惑とか艱難を乗り越える描写とかも描いてほしいものだ。
こんなバカ人生おくってる奴なんてどこにもいねぇよw
490名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:51:48 ID:kveSMch7
あげ
491名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:52:49 ID:kveSMch7
sage
492名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:54:36 ID:kveSMch7
AGE
493名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:57:09 ID:kveSMch7
あげ
494名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:58:50 ID:n2zfBej4
>>489
そんなことはない。
一途だと完全に他人など眼中になくなる。他人は、どうでもよくなる。
友人の奥さんがまさにそうで、離婚騒動がおきたときに
「子供を捨てたら別れないでいてくれる?」とまでいった。
子供(全て奥さんの連れ子)のことで揉めているわけではないのに。
無趣味で、友人がいてさえくれればいいという人で、
離婚騒動のときに、友人は「彼女はストーカー化するだろうから」といって身を隠す方法まで私に話していったよ。
世の中、いろんな人がいる。
495名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 02:18:52 ID:FDVxvVr0
>>494
そうなのか…。こどもをすてるってのは酷いと思うけどたしかに一途ですね。
 俺口下手で気が弱いからか何でも言いやすいらしく、女友達とかにブッチャケ話
みたいな事をよくされて高校の時に、3人の女友達がいて、本当に友情を感じて
たんだけど、三人共、浮気話の相談を持ちかけてきた。
 それからも、小学生からの付き合いの友達はナンパされてついやってしまった。
とかそんな話ばかり聞いてたら女性が信じられなくなった。
496名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 02:38:59 ID:ghU+LZxZ
頭の中の全てが嫁とSEXする事で構成されてる真がウザくてかなわん。

駐屯地の米兵に絡まれ、拷問まがいの暴行を受ける真。
  ↓
優良さん呼び出されて、真の目の前で外人の極太チンコによる輪姦。
  ↓
真もホモ黒人に輪姦。数時間後に優良さんともども解放されるが、
外人コックの虜になった優良さん真の前から失踪。
  ↓
心身ともに再起不能になり、真自殺。

こんな流れのSS誰か書いてwww
497名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 02:52:26 ID:FDVxvVr0
外人×優良 は良いね!
どう考えても真のトントン拍子の出世もありえない。普通出世する奴って
趣味は仕事みたいな奴が上にあがっていくもんだろ。どんだけバカ会社なんだよ。

不景気の煽りを受けて真降格&牽制残業・休日返上の嵐でワーニングプアへ。
  ↓
次第に生活も苦しくなり共働きへ。生活の安定力が真の魅力の中で大きな
ウェイトを持っていた事に気づき始めて、次第に気持ちがさめ始める。
  ↓
事務員OLになった優良さんは働き先で見つけたさえない新入社員と…
  ↓
新入社員の子供を孕んで真に真の子と偽って出産。
  ↓
真は他人の子のために汗水垂らして働き続ける毎日。優良は不倫相手と淫らな汗を流す。

みたいな偽りの夫婦生活を続けられる方が生き地獄だと思うがw
498名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:53:21 ID:UEwLrHul
ウシジマくんみたいだな
499名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 13:16:58 ID:o0xm+a7V
まだ20代だからいいけど
男は30代40代になれば精力も落ちてくる。
なのに今のうちからこんなに開発されちゃったら。
500名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 19:45:29 ID:A4OyBVdR
おまえら真を妬むのはやめろw
501名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:51:02 ID:kS/4ixo3
個人的には真を愛しててかつ強い罪悪感を持ちながらも、不倫相手に与えられる快楽に抗えず
内緒で抱かれる毎日を送る優良ってシチュエーションが好みだ。
言葉攻めとかされてたらもう最高だな
502名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 21:04:54 ID:wZlF2C+H
サイコー
503名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 01:08:01 ID:tkpVUh+H
最近出てきたS夫とかに責められる優良さんとか良さそう。
強い罪悪感とかは不倫モノの醍醐味だから是非欲しいけど
文章にするのは難しそうだ。
504名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 02:25:02 ID:1eqOJpnx
外人と優良は良いかもw
>496みたいなシチュとか最高
505496:2008/05/12(月) 21:31:21 ID:Y+cYrJsv
「さすがにそれは引くわ。て言うかお前キモいよ」みたいなレスが1つ2つ付いて、
後はスルーかとおもったら、そうでもなくてワラタ

この作品でSS書く情熱が俺にあれば、外人に輪姦される優良さん以外にも、
河田母娘(ママンと優良さん。ヤリマンはイラネ)×馬とか書くんだけどなw
506名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:30:18 ID:SNL7eZC0
かけというか書いてください
507名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:11:02 ID:lBdW8kCN
馬ってあの馬か?
508名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:38:12 ID:050aJOIJ
馬といえば黒王号。
509名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:19:06 ID:blzT7cL+
ども山田・優良のブツを書いてる者です。
風邪ひいてました。皆さんも体には気をつけて。
相変わらず遅いペースで申しわけない。
でも大体週1更新くらいのペースならやれそうです。
そんなわけで「本番編」その1
510名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:19:54 ID:blzT7cL+
小野田家の玄関で男女がまぐわっている。
女は着衣はそのまま、スカートをまくられショーツを下ろされただけの姿。
パン!パン!と腹が尻を叩く音が聞こえる。
後ろから貫かれるその姿は、あたかも自宅へ帰ってきた女性が暴漢に襲われた様に見える。
しかし、暴行なら
「あぁんっ!!いい、いぃのおぉ!!」
このような嬌声は上げないだろう。
そしてより近づくと聞こえてくる、
グジュ、グジュという愛液が絡まる音を立てないだろう。
ならば激しいが夫婦の交わりであろうか?否
「突いてっ、奥まで!山田くん!」
相手は真ではなかった。
511名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:20:50 ID:blzT7cL+
事は少し前にさかのぼる。
優良の家までつくと、それまで何とか保っていた山田の理性が飛んだ。
覆いかぶさるように優良を後ろから押し倒したのだ。
「や、汗かいてるからシャワーを」
と口では抵抗した優良だが、カラダでは抵抗しなかった。
512名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:21:55 ID:blzT7cL+
ためらいなくスカートをめくり、ショーツを下ろす。
手で触れただけでも想像できた極上のマンコが目の前にあった。
そして、ソコは見ただけでも分るほど濡れていた。
「一刻も早く挿れたい!」
山田の頭はそのことしか考えられなかった。
513名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:22:37 ID:blzT7cL+
ベルトを外すのももどかしく、ズボンとパンツを両方一気に引きずりおろすと山田のペニスがまろびでる。
射精寸前までいった山田のソレは隆々と存在を誇示し、その切っ先は先走りで濡れていた。
「あぁ・・」
首だけで振り返りながら山田が脱ぐのを見ていた優良は、
ため息とも感嘆とも取れる艶っぽい声を洩らす。
(やっぱり大きい。長いし太い・・・こんなの挿れられたら私・・・)
想像するだけで心が、子宮が、膣が反応してさらに秘所を濡らした。
514名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:25:21 ID:blzT7cL+
焦りからか勢いからか、ズボンとパンツどころか靴下まで一緒に脱いだ山田は、
左手でその着物の塊を投げ捨てる、衝動のままに。
右手で玄関のカギを締める、理性のカケラで。
両手で優良の腰を掴む、欲望に身を任せる。
肉棒で一気に優良を貫いた。
「んああぁぁぁ!!」
月に吠える狼のような体勢で優良が叫んだ。
515名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:26:25 ID:blzT7cL+
それから山田は優良を突きまくった。
かなり性技では自信のある山田だが、技巧を凝らす余裕はなかった。
ただひたすら単純な前後運動。
童貞の頃のような、相手を気持ち良くさせるでもない自分の快楽しか考えない腰振り。
だが、それだけで今までのどのSEXよりも気持ちが良かった。
奥まで挿し込んだ瞬間、山田のペニスが優良の膣に締めつけられる。
(喰われる!?)
と山田が一瞬誤解するほど激しく収縮する膣は、指よりも精巧な動きで山田のペニスを離そうとしない
一瞬挿しっぱなしにする誘惑に駆られるが、優良の柔らかい尻は山田の突きを押し返す。
尻に跳ね返るように引かれる山田のペニスを逃すまいと掴んでくる優良の膣。
引かれるときは反り返ったエラを、弱い裏スジを容赦なく柔肉が愛撫する。
そして、エラの先が出るほど引きぬかれたペニスは、また快楽を求めて優良の膣に戻ろうとする。
正に快楽地獄。体勢では攻めてるように見える山田だが、ペースは優良が握っていた。
516名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:27:07 ID:blzT7cL+
いや、ペースを握っていたのは優良の膣であって、
優良本人は今まで味わったことのない快楽に翻弄されていた。
最初の一突きで軽くイってしまった優良はその後の意識は殆どない。
あるのは絶え間なくもたらされる快感。それも
「奥・・奥がいいのぉ!」
真では到達しない深奥への感触。
まるで、自分のモノだと勘違いするほどフィットする山田のペニス。
子宮口を押しつぶされるような、勢いで付き込まれるペニスからもたらされる痛みを伴うような快感。
突き込まれるたびに頭で快感が弾けるような感覚に、優良の肘は力を失っていった。
下半身だけ高く掲げ、夫でない者から後ろから突き込まれる人妻。
傍から見れば背徳的で屈辱的な姿だが、当の優良はそう思ってなかった。
(こんな快感を与えてくれる人にはかしずくべきだ)
言葉にすればこうなる。
もっともそんな言葉にできるほどの理性は残ってなかったが。
517名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:28:25 ID:blzT7cL+
しかし、性急な腰振りは山田に快感の急上昇をもたらした。
排尿にも似た感覚が山田の腰を上りあがる。
一瞬中出しを躊躇する理性が山田に戻る。
しかしその理性は快感に塗りつぶされる。
(こんな気持ちの良い膣から抜くなんてありえない)
「優良さん!俺もうイクから!」
518名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:29:12 ID:blzT7cL+
優良はその言葉に嫌悪も当惑もなかった。
(中で弾けたら気持ちいいだろうなぁ)
としか思えなかった。むしろ
(だったら一緒にイこう)
という気持ちですらあった。
519名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:29:51 ID:blzT7cL+
切羽詰まった山田の吐息と、官能に染まった優良の喘ぎ声が重なる。
射精寸前の膨張した山田のペニスがより一層優良の膣を擦り上げる。
無意識に山田に合わせて腰を振る優良の膣が山田のペニスを締め上げる。
快感が頂点に達した瞬間、山田はペニスの根本まで優良の膣に叩き込んだ。
「うおぉぉぉお!」
思わず叫び声が出るほどの快感だった。
そして同じ瞬間、優良もこれまでにない快感の上昇を感じて
「イクゥゥゥ!!」
山田と優良は同時に達した。
520名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:30:57 ID:blzT7cL+
絶頂を迎えた優良の膣に絞られながら大量に発射される山田の精液は、
優良の子宮を蹂躙するだけでは飽き足らず外までこぼれ出る。
そして、山田も一回発射しただけでは満足せず
「や、もう、くぁ!」
あふれ出る精液を子宮に戻すような勢いで、膣にまみれる精液を刷り込むような勢いで、
固さを失わない山田のペニスは優良の膣を往復する。
そして、ペニスに残った最後の精液が子宮奥まで叩きつけられるのを感じた瞬間、
感情の容量を超えた快感で優良は力を失い崩れ落ちた。
ズルリと、優良の膣から抜ける山田のペニス。
しかし、一回出したくらいでは固さは失われてなかった。
山田は自ら服を脱ぐと共に、
意識が半ば朦朧としている優良を玄関の床に横たえるとその服を脱がしていく。
521名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:34:20 ID:blzT7cL+
続きます。
「君がッ!失神するまでッ!SEXをやめないッ!」
な勢いで。
ただ、読み返すとあまりに余計な描写が多くて興奮しにくいかもしれない、とか思った。
文章だけのエロは、ある程度読者の妄想に任せた方がいいと思うし。
そこら辺を注意しながら続きを書いてみようと思います。
とりあえず体調と相談しながら。

ちなみに、優良と山田の同時絶頂の声を
「ぬふぅ!」
にしようかと思ったのは秘密。

それはさておき、お世辞でもGJと言って下さった方々、
ありがとう励みになります。
つか、基本的にクセの強い私と私の文章を文句もなく受け入れてくれるこのスレに感謝
522名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:38:22 ID:4aW99nvv
(*´Д`)=зGJ!
523名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 02:23:14 ID:0EAyrZXa
超乙
おっぱい描写が物足りないけど続きに期待w
524名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 02:59:22 ID:zljAY18M
>>521
この物価高の世の中なのに、お前のせいでうちのティッシュが5枚無駄にしようされた
ありがとう
525名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 03:43:38 ID:RgXgqZQ9
GJ!!!11!!1
ちょい短文で物足りない感はあったけど
勢いが感じられた
次も頼む
526名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:29:54 ID:3hIcPH+E
前、絵を描いたものです
山田×優良の挿絵、描けたらうpしようかと思います
作者さんが了承してくれたらだけど
527名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:43:07 ID:+joAHPE0
ぜひ
528名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 04:38:59 ID:kd1sO806

もうみんな言ってるのであれなんですがGJ!!この世に言葉が少なすぎて
賞賛の意を示せません!
「このカスみたいな奴に・・このマコトがぁぁっ!この汚らしいアホがっ!」
もしこの現場をみたら真もこう思うことでしょう。


529後書きメインの人:2008/05/15(木) 00:38:24 ID:hWKpimAn
作品投下する以外では書き込まないつもりだったし、コテハン名乗る必要もないだろうと思ってましたが、
自分の拙作に絵を付けてくれるなんて言ってくださる人が出た記念に、コテハン名乗ることにします。
別に、こんな名前だからって本編の手を抜くなんてことはしませんのでご安心を。
何にせよ、526さんには
「了承なんてとんでもない、むしろこちらから平身低頭しておねがいしたいくらいです」
と。

ついでにちょっと語れば、
2ちゃんのエロパロ板でも、書き手としては作品を読んでくれる人は嬉しいわけです。
GJ言ってくれる人は励みになるし、ここが足りんと批評してくれる人は参考になります。批判や酷評だって奮起材料にはなる。
一方、ノリの合う人見つけると楽しくなるし、お前の文章使ったぜと言ってくれる人は・・・b(何も言わずに親指を立て)

でも、何より嬉しいのが526さんのように、自分の作品「で」楽しんでくれる人なんですよ。
自分の作品が誰かの契機になる、ってのは創作に関わる者にとっては最高級の名誉。
だから、絵でも文章でも他の方の作品を私は見たい。
私の作品に触発されて書いた人の作品を見たい。
別に自分の好き勝手に書いていい、優劣など問う必要はない。
ただ、キッカケになったのが私の作品もしくはこの文章だと嬉しいなぁと。

すいません、熱くなりすぎました。
あまりに一方的物言いなんで流してもらって構いませんが、
作品についてはいつでも待ってますよ私は、多分スレの他の方も。
では本編書くのに戻るとします、また続きでお会いしましょう。
530名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 23:46:49 ID:J6J8X4cX
526です
そのお気持ち分かります
挿絵、もうちょっと待ってください
531名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:00:44 ID:R9h7wKBT
おまいら

最高!
532名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 08:06:29 ID:D33rfFYl
盛り上がってきたね!
533名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 08:41:52 ID:NziI2xN2
挿絵、今日の夕方くらいにうpしますわ
534名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 10:08:11 ID:cW00cLfx
今回は、もちろん再up妖精は禁止だな
いいかお前ら、絶対ピクシーするなよ!
535名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 11:45:34 ID:AOPe9NHo
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ
536名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:07:23 ID:NziI2xN2
ども
挿絵うPします
510あたりの状況を想定
あまり過度の期待はしないでください

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1187764.jpg
537名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:40:13 ID:61RAQuaj
>>536

GJ!
538名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:53:26 ID:5svLyZj4
神!!!!!!!!!!!
539名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:56:11 ID:PxiPPxPC
はじまったな
540名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 18:30:39 ID:uWx0xwj8
>>536
むちゃくちゃ上手いです!
優良さんの上気した表情がエロすぎ。
ぜひともまたお願いします。
541名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 18:52:06 ID:FVeDhz6r
このスレに神様がご降臨あそばされておられると聞いて飛んできますた
542名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 19:37:30 ID:jLta+KfT
100回保存した
543名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:35:39 ID:ATl2ZH//
>>538
うまい!!
山田の表情が良すぎる
544名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 21:31:56 ID:oIIAyJ+U
キャラクター攻略ガイドって
長尾舞と利根川育代って出てる?
何故か地味キャラ好きな漏れ…
545名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:46:06 ID:KRFTlgj3
ふたり共に一応載っている。
ふたりで2ページだけど。完全な、サブキャラ扱い。元々か.......
546後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:40:10 ID:tRxCVpy2
呼べば答える、ツーといえばカー、そもさんとせっぱ
まあ何が言いたいかといえば呼びかけに応えてくれるのは嬉しいことだなぁ、と。
そんなわけで526さんの絵は頂きました。
素晴らしい絵をありがとうございます。
ウチのPCの壁紙・・・にはできませんが心とHDDの大事なところに入れておきます。
ならば私も答礼として、文で返すとします。
本番編その2、始ります。
547後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:50:29 ID:tRxCVpy2
山田は優良の裸体に感動していた。
綺麗だから、ではない。あまりにエロいカラダに、である。
男を知り、女に磨きをかけ、しかしまだ完熟の域には達してないカラダ。
それを我が物にすべく、山田は優良にキスをした。
唇を舐めまわし、口腔を蹂躙する。
優良の舌に触れると、彼女の方から絡めてきた。
唾液を絡ませ合いながら交わる舌。
無意識であろうか、優良の手は山田の頭に回されしがみついていた。
山田は優良の口に自分の唾液を流し込む。
当然のようにそれを受け入れる優良。
朦朧とした意識ながら、行動は過たなかった。
548後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:51:14 ID:tRxCVpy2
唾液の橋を作りながら優良の唇から離れた山田の唇は下へ向かう。
首筋を舐めまわしながら優良の二つの頂へと下を這わせた。
左の頂を麓から円を描く形で舌を上らせる。
唾液でテラついた乳房に満足したような表情で山田はその頂を口に含んだ。
「ひぁっ!」
思いきり乳首を吸い上げられ、気持ちいいようなくすぐったいような快感が優良を襲う。
かと思えば
「イ、イタッ!」
尖りきった乳首を甘噛みされ疼痛を伴った快感にみまわれる。
しかしすぐに
「あぁふ」
甘噛みされ固定された乳首を舌で蹂躙するように舐めたおす。
どこか甘さを伴った痛みに、優良は泣きたくなるような快感に襲われた。
「やぁ・・・やぁ・・・」
一度大きな絶頂に達したカラダへの更なる愛撫に、優良の喘ぎは言葉にならない。
549後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:52:13 ID:tRxCVpy2
涙まで流して悦ぶ優良に満足した山田は、カラダへの愛撫を止めて優良の両足を肩に担いだ。
そして、未だ固さの衰えない自分のペニスを精液と愛液でドロドロになった優良の秘所へとあてがう。
「あ・・・」
快感に霞んだ優良は思う。
(また、シテくれるんだ・・・)
その願いどおり一切の躊躇いなく山田の最初の一突きは優良の深奥を抉った。
「あはぁぁぁ!!」
喜びとも快感とも取れるような声が優良から上がった。
ズニチャ、ズニチャ、といやらしい音を立てながら大量の体液で通りやすくなった優良の膣を山田のペニスが往復する。
三浅一深のリズムで刻まれる腰振り。
しかし山田は浅い部分でも優良のGスポットを中心に攻め、
深い時はボルチオ性感帯を刺激すると優良に休みどころを与えなかった。
「やっ・・・もう・・・あん・・・ヒィ!」
痛みすら覚える快感に逃げようとする優良だが、足を抱えられた姿勢では逃れようもない。
快楽の嵐に翻弄される優良だった。
一度呼び起こされた性感がまた急上昇のカーブを描く。
もう一度、しかも前回よりも深い絶頂の予感に優良の膣は震えた。
しかし、もう一突きでというところで急に山田は動きを止めた。
550後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:52:50 ID:tRxCVpy2
「え・・・?」
突然の中止に優良は戸惑いの言葉を洩らす。
イキかけた寸前で止められたやり場のない快感が優良を苛む。
「や、山田くん・・・動いて」
動きを見せない山田に優良が懇願する。
優良が快感を求めて動こうにも足腰が山田に抱えられてるこの姿勢では動きようがないからだ。
そんな姿を見てニヤリと笑みを浮かべ山田は優良に問う
「おねーさん、俺のチンポ気持ちいい?」
「う・・・うん、いいの。気持ちいいのぉ」
少し躊躇した優良だが、今更取り繕っても意味がないと思ったのか、快感でやや舌の回らない声で答える。
「じゃあ・・・」
そんな優良の姿に気をよくした山田は更に質問を重ねる
「おにーさん・・・真さんのより俺のが気持ちいい?」
それは今まで二人があえて口にしなかった人。
山田は優良さんの気が変わったら困るから、優良は罪悪感からと、
理由は違うが口に出さないのが暗黙の了解だった人の名前。
聞いた瞬間、優良の動きが止まった。
551後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:53:29 ID:tRxCVpy2
山田には勝算があった。
この動きを制御した姿勢で攻め続ければ必ず優良は肯定を口にする、と。
それは、自分のオスとしての感情も充分満足させるが、
それ以上に優良のメスとしての性感も上昇させるだろうと山田は睨んでいた。
優良の誰でも隔てなく愛する博愛精神は、反面どんなものでも受け入れるマゾの要素でもある、
と山田のオスの直感が告げていた。
だから、その言葉を告げさせたくて、たまに腰を使ったり、クリトリスをイジるという焦らしプレイを行った。
552後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:54:09 ID:tRxCVpy2
一方、優良には当惑があった。
(なぜ今こんなことを聞くの?)
(真さんのことを言われたら私・・・)
だが、山田の意図は頭でなく膣で理解した。
その前の質問で「気持ちいい」と答えたら、山田のペニスが膨れ上がったからだ。
(真さんよりいい、って言わせてえらぶりたいんだ)
(クスッ、かわいい・・・あ、またビクっってなった)
今までSEXの対象としてオスの部分ばかり見てきた山田のオトコノコな部分を見てちょっと微笑ましく思う優良だった。
(じゃあ・・)
確かに山田の見込んだとおり優良は博愛主義者である
(いいよね・・・)
どんなものでも受け入れるところもある
(山田くんを喜ばせるために)
だが、山田の思うそれとはちょっと違う
(真さんごめんなさい)
確かに優良の博愛は限りない
(私、妻として許されないこと言います・・・でも)
対象も選ばない・・・だが
(今私を抱いてるのは山田くんなんだから)
常に目の前の人に限りない愛情を注ぐ、それが優良の博愛である。
553後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:54:50 ID:tRxCVpy2
「いいの・・・真さんより山田くんのチンポの方がいいのぉ!」

良く出来ました、と言わんばかりの笑みを見せ、山田は優良の足を肩からおろし優良を突きまくった。
子宮も壊れよとばかりに打ち付けられる山田の腰だが、優良のオンナの性はそれすら快感に変える。
山田が腰を深く突く時はそれに合わせて、回す腰つきの時は逆方向に、優良の腰は山田に合わせて動いた。
そして
「真さんより、大きいの!
 真さんより太いの!
 真さんより奥まで届くのぉ!」
山田を喜ばせるための言葉は、しかし山田の見込んだ通り優良をも悦ばせていた。
優良の声で大きくなった山田のペニスが、自身の声で収縮を見せる膣を蹂躙する。
SEXが男女の共同作業と言うなら、この姿は実に理想形であった。
554後書きメインの人:2008/05/19(月) 05:55:25 ID:tRxCVpy2
正常位で突きまられる優良の巨乳が揺れる。
揺れてなお形の崩れない胸を山田が掴むと「あっ」と優良が声を上げた。
そのまま揉みこんで、その頂をしこると
「ふぁ・・・やっ」
と声にならない喘ぎを洩らし、優良の膣は一層締まった。
何だか優良がかわいく見えた山田はそのまま体を倒して口づけをかわし、唾液を飲ませた。
従順に唾液を受け入れる優良に山田は性感の高まりを禁じえなかった。
555後書きメインの人:2008/05/19(月) 06:15:37 ID:tRxCVpy2
「おねーさん!俺もう出そうなんだけど、ドコがいい?!」
ドス!ドス!と腰の動きは止めずに山田は優良に問う。
「かけてっ!カラダにかけてっ!」
中に出さないことを望んだのは理性だろうか?
だが、山田も優良を自分の色に染めたいと思ってたのでその言葉はちょうど良かった。
「かけるよっ!おねーさんの顔に!胸に!俺のザーメンを!」
「来て!山田くんの白いの出してっ!」
山田の腰の動きが激しくなる。
優良の愛液と山田の先走り液の混ざった膣は突くごとに卑猥な音を立てる
「あっ・・・あっ・・山田くんのチンポで私イカされちゃう。
 わたし真さんのチンポ以外でイっちゃう!」
556後書きメインの人:2008/05/19(月) 06:16:36 ID:tRxCVpy2
トドメとばかりに膣の奥までペニスを挿し込んだ山田は、
その勢いのまま一気に膣から抜き裏筋で充血したクリトリスを擦り上げる。
「イクゥゥゥ!!」
頭の中が弾けるような快感に優良は達した。
そして同時に山田もペニスからザーメンを放出した。
「あつい・・・こんなにたくさんでてる・・・」
まるで優良の股間に生えたイチモツのように山田はペニスを固定させて優良の体に己の白濁を振りまく。
「からだじゅうベタベタ・・・すごいにおい・・・でもきもちいい」。
2回目とは思えぬ量のザーメンを体中に浴びながら、その温かさに包まれるように優良は意識を失った。
557後書きメインの人:2008/05/19(月) 06:18:52 ID:tRxCVpy2
だが、山田の意識はまだ途絶えていない。
山田は意識の途絶えた優良を抱えなおす

続きます。
山田「何勘違いしてるんだ?まだ俺のSEXは終わっちゃいないぜ!」
てな勢いで。ただ、次回はかなり趣の違う文体で行こうと思います。
具体的にはコミカル&ライト。本編というより番外編な扱いで。
558後書きメインの人:2008/05/19(月) 06:20:06 ID:tRxCVpy2
この文章考えながら思ったんですが、
男は挿入した時女を征服したように錯覚するが、その実女に大事なところを握られてるに等しい
とか。
いやSEXって2人でやる以上そう一方的な関係じゃないと思うんですよ。
別にレイプものはイカンとか言っているわけじゃありません。つか私もそーいうの好きだし。
ただ、男のバカに付き合ってくれるのはいいオンナで、優良さんはそんないいオンナ、
つーのをを描いてみたかったんですが成功したかは何とも・・・。

さて、次回は短めなんで早くお目にかかれるかもしれませんが、いつもどおりかもしれません。
とりあえず本番編最後の次の話で。では

関係ないけど、最後のシーンはエロマンガとかアトリエかぐやの様な量の白濁が降ってるイメージですw。山田ZETSURIN。
しかし、今回区切りをちょっと間違ったな。
559名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 08:49:35 ID:knKTthqo
GJ!!エロスwwwwwwwwwwww
560名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:45:37 ID:6w74fWvg
          |  _ -‐'''''''""""""'''ー|
           |‐''            .|,,,,,,,,,,,,,______
          ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛
      , -‐'    ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''"
     < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~
       ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- '   |i‐‐‐'  }|
          |λ|{       ヽ      |
.          |ヽi |       , r.'    |
          lV r              |   
          `、 !   ‐‐''''''''"""'   !    
           ヽト     ""     /        
             |\         ,.!
           ,,、rl  '''''''ー‐_"''''""_´└ 、
         // __`-‐''""~   /    丶-、__
    =--_-/ /''"  ヽ    /        //  ゛''‐--、,,,
  /  ̄/ /    _ノ\ /          //、__    /~'=‐-
561名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:55:30 ID:knKTthqo
560 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/05/19(月) 19:45:37 ID:6w74fWvg
          |  _ -‐'''''''""""""'''ー|
           |‐''            .|,,,,,,,,,,,,,______
          ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛
      , -‐'    ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''"
     < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~
       ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- '   |i‐‐‐'  }|
          |λ|{       ヽ      | あいつは大事なものを盗んでいきました
.          |ヽi |       , r.'    |
          lV r              | それはあなたの精子です   
          `、 !   ‐‐''''''''"""'   !    
           ヽト     ""     /        
             |\         ,.!
           ,,、rl  '''''''ー‐_"''''""_´└ 、
         // __`-‐''""~   /    丶-、__
    =--_-/ /''"  ヽ    /        //  ゛''‐--、,,,
  /  ̄/ /    _ノ\ /          //、__    /~'=‐-
562名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:18:15 ID:iZq3zYzI
職人さん、GJです。
ざっと目を通しましたがこの後じっくり楽しませていただきます
563名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:28:33 ID:PGcsnDSW
ども、挿絵の562です
一気に書ききった感じですね
素晴らしいです
564名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 18:45:39 ID:3hmVBWi+
挿絵、見たい・・・・・・・・・・  (´・ω・`)・・・・・・・・・
565名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 20:08:14 ID:XayAU+9s
反省して明日から毎日スレ覗きに来ることだな
566名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 14:20:42 ID:Hg5ADcYr
567名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 20:07:28 ID:3/0t+X2J
挿絵(´・ω:;.:...
568名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:11:43 ID:xxp1b5HK
まさか、欲望回帰で出るとはww
569名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 08:56:57 ID:QRGvmgIe
欲望回帰シリーズはいつもアレなんだよな
だれか特攻かけてくれw
570名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:18:59 ID:b6s2OlW5
>>564
>>567
鬱陶しいな。帰れや
571後書きメインの人:2008/05/27(火) 01:20:13 ID:fEi3Tykv
よし みんなきけ
せんじつのつづきが できたんだが とてもアレなものに なってしまった
ばっすいすると こうだ

「山田くん!どこ触ってるの!」
「お・し・り(はぁと)」
「かわいく言ってもダメです!」
「え〜、じゃあH☆A☆N☆A☆L(フランス語表記)の方がいい?」
「あ・・・・あな・・・(赤面)」
「穴?ウーン、俺は穴って言い方好きじゃないんだけど、2つあるし。でもおねーさんがそう呼んで欲しいなら」
「違います!!」

こんなのでも のせたほうがいいだろうか?
みんなのいけんを ききたい

ちなみに アナルとは にほんごでケツアナのことだ
カッパにとられると しぬぞ
572後書きメインの人:2008/05/27(火) 01:21:09 ID:fEi3Tykv
え〜、ネタのためとはいえ、実に読みにくいので別枠で簡単にまとめると
・ヤることはヤってるがエロくない、ついでに短い
・パロディ多めというかパロばっか
・山田はともかく優良さんのキャラが壊れすぎ
というかなりクセの強いものとなってます。
つーことでコレ、挙げていいか迷ってるんで背中を押すか蹴り落とすかはともかく意見をどぞ。
ちなみに、文頭のHを発音しないのがフランス語とはいえ、アナルの綴りはHANALではないと思うので実際に使う人は・・・いないか
573名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:49:39 ID:n29I7FdO
KY
574名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 03:58:14 ID:rin4Sbf7
のせてもかまいません!
575名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 06:50:39 ID:La/mPLUy
挿絵HPでも作って保存しておいてほしい
無駄にレス流れるし
576名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:01:31 ID:La/mPLUy
NTR専用ろだだと流れないから再ウp厨も消えると思います
577名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 09:55:37 ID:vgAdClNY
無知は無視
578名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 18:55:08 ID:NKGLGoE3
無視してないよそれw
579名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:02:13 ID:Z7aSmilG
>>572
投下はまだかー!!
580名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:06:56 ID:iXiZwymk
>>572
臨戦態勢でまってます
581後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:09:27 ID:ikG8bYuM
すいません。昨日挙げる予定がエロパロ板に繋がらなくて今日になっちまいました。

つーことで、本番編その3。
「バカとテストと召喚獣3.5」の絵師後書きにて、葉賀ゆい先生は
「エッチな絵とか展開は読者サービスと言われてますが、正確には作者サービスですよね」
とか書かれてました。けだし名言だと思います。
しかるに、エロが常駐なエロパロ板に於いてはパロディこそ作者サービスだと提言したい!
つまりなんだ、好き勝手やってスマンという話。
これは前回の最後で失神した優良さんが見た夢くらいの扱いでよしなに。
582後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:10:32 ID:ikG8bYuM
優良は磔にされ火あぶりになる夢を見ていた。
何か罪を犯した記憶はある。だからこんな夢を見るのだろうか。
ぼんやりとこれは夢という感覚はあったので、怖くはなかった。
火は優良を焼いていた。だが、熱くは感じなかった。
いや、秘所の部分にあたる火は熱く優良を貫いていた。
何だかこの熱さに身を委ねてしまいたい、と優良が思ったその瞬間、火が向きを変えた。
後ろの方に、具体的には尻の穴をなぞる様に火が走り出した。
思わず、優良は悲鳴を上げた
583後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:11:08 ID:ikG8bYuM
「いやぁっ!」
「あ、おねーさん起きた?」
いきなり目の前に山田が現れた。いや、優良が目を覚ましたからそう見えただけだ。
山田は優良を対面座位の姿勢で貫いていた。
「いや〜、おねーさんが中々起きないから勝手にやらせて貰ってますよ」
「それはどうぞどうぞ・・・じゃなくて、山田くん!どこ触ってるの!」
「お・し・り(はぁと)」
「かわいく言ってもダメです!」
優良の目を覚ましたもの、それはアナルをまさぐる山田の指であった。
「え〜、じゃあH☆A☆N☆A☆L(フランス語表記)の方がいい?」
「あ・・・・あな・・・(赤面)」
「穴?ウーン、俺は穴って言い方好きじゃないんだけど、2つあるし。でもおねーさんがそう呼んで欲しいなら」
「違います!!」
584後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:12:04 ID:ikG8bYuM
「とにかく、その・・・汚いからダメです!」
「大丈夫、こんなこともあろうかと、俺は常に指の爪は切ってるし、持ち歩いてる抗菌ティッシュで殺菌済みです」
SEXに関して(だけ)は用意と努力を怠らない男、スパイダーマンもとい山田。
「い、いや、山田くんの指じゃなくて私の・・・その・・・オシリ(ボソッ)・・・が」
「大丈夫!おねーさんのカラダで汚いとこなんかありません!」
山田の主観ではそれは正しいことのようだ。
「で、でも、シャワー浴びないとやっぱ不安だし」
「大丈夫!俺たちの液で尻まで綺麗さっぱり洗い流されてます」
確かにシャワーもかくやの液量である。
「と、とにかく、そんなところに指入れちゃダメー!!」
「大丈夫!コレより太いのを毎日出してるんですから入れるのも無問題(もーまんたい)!」
実際に太いかどうかは・・・優良のプライバシーのために伏せることにしよう。
585後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:13:10 ID:ikG8bYuM
その後も
「そんなに太くありません!」
「おねーさん乳酸菌取ってる?」
「大体何でおしり触りたがるんですか!?」
「いや〜、気を失ってる時にフト見たおねーさんの尻の穴があまりに綺麗でこれはぜひ触らないとと思って」
「人が失神してる時にドコ見てるんですかー!!」
「シワの数も数えられるくらい綺麗だったのに」
「いやー!!」
などとグダグダな会話が続き、これではラチが開かないと踏んだ山田は、
それまで止まってた腰を一気に優良の奥へと叩きつけた。
「んあっ!」
そして突然の抽送に思わず優良のカラダの力が緩んだ隙を見て、優良のアナルに中指の第一関節まで一気に埋め込んだ。
「ひぎぃ!」
「おねーさん、分ってるね〜」
何がだ。
586後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:13:50 ID:ikG8bYuM
「痛っ、ちょ、山田くん、ふあっ、やめっ」
アナルに異物が入り込む気持ち悪さと、腸壁越しにペニスと指で膣を擦られる気持ち良さに、
優良は今まで感じたことのない感覚に蹂躙された。
「ぬ、抜いてっ!指を抜いて!」
だが、やはりアナルへモノを入れる嫌悪感が勝り優良は力が入り、結果痛みが増えた。
「ウーン、慣れれば気持ちいいんすけどね・・・仕方ない力抜いておねーさん。このままじゃ抜けないす」
「こ、こう」
言われたままにアナルの力を抜く優良。
「でも、せっかくだから抜く前にちょっとお試し体験とかどうすか?(グリグリ)」
「アッー!!(騙されたー!)」
「どうすか、この感触。俺は一人二本挿しとか言ってますけど」
「悔しい・・・でも感じちゃう!」
それにしてもこの優良さん結構ノリノリである。
587後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:15:06 ID:ikG8bYuM
アナルで感じるという禁忌が優良の性感を上昇させる。
だが、このままやられてばかりでは何だかシャクに触る優良は反撃を試みた。
山田の突き上げを食らいながら、背中の方に手を回す。
抱きつくかと思いわせながらその手はさらに下へ。そして・・・
「うほっ」
「フフフ・・・・お・か・え・し」
山田のアナルに指を挿し込む優良だった。
「お、おねーさん何を」
「確か男の人をおっきくする“ぜんりつせん”があるんだよね?」
「た、確かにありますけど、前立腺マッサージは難しいから素人にはオススメできな」
「えいっ」
「アッー!!」
しかし、偶然かはたまたオンナの性か、優良の指は山田の前立腺を捕らえた。
思わぬ優良からの刺激で俄然大きくなる山田のペニス
「山田くんのチンポ。すごく・・・大きいです・・・」
繰り返すがこの優良さん実にノリノ(ry
588後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:16:09 ID:ikG8bYuM
「まさかおねーさんがこんなにエッチだと思わなかったですよ」
腰の動きは止めぬまま山田は言った。
「お尻で感じるだけじゃなく、俺の尻にまで指突っ込んでくるなんて」
「だ、だって・・・」
「だって?」
「山田くんのすごくいいんだもん、気持ちいいんだもん」
「おねーさんかわいい」
年上の女性とは思えない態度に山田はたまらなくなった。
優良のアナルに差し込んだ中指を第2関節まで入れ込み、激しく前後させる。
「いや〜、おしりいや〜」
「口では嫌がってますが、カラダでは嫌がってませんよおねーさん」
お約束なセリフを吐く山田だが、確かに優良のアナルの締め付けも力むところがなくなり山田の指を受け入れている
前の穴から滴り落ちる愛液と腸液で山田の指はスムーズに出入りできるようになった。
膣とアナル、2つの穴からズリュ、ズリュとくぐもったいやらしい音が聞こえる
「だめぇ、もう私おしりでいっちゃうぅ」
「俺ももういきます!」
互いに腰を振り、互いにアナルをほじりあい、互いに気持ち良くなりながら絶頂を目指す。
そして山田の一突きが優良の子宮の奥を抉った時それは訪れた。
「ら、らめぇぇぇぇ!!」
絶頂したはずみで優良の指が山田の前立腺を引っ掻いた
「ふ、ふぉぉぉぉ!」
どこぞの変態仮面の変身のような声を上げながら山田も射精した。
(あ、山田くんのちんぽみるく出てる・・たくさん)
3回目とは思えないほどの山田の精液を子宮で受け止めながら、再び優良は意識を失った
589後書きメインの人:2008/05/29(木) 22:17:54 ID:ikG8bYuM
終わりです。以下は後書きみたいなもん。

日常における非日常であるSEXは、その存在自体がシュール(非日常)といえるので笑いとは融和性が高い。
また、当人たちにとっては真剣であるが故の行動と実際のそれのギャップに笑いが起こることもある
つまり、SEXと笑いは近接した関係にあるといえる。
しかし、感情の幅としての笑いは「緩和」に位置する。
これは、性的興奮の位置である「緊張」とは真逆である。
つまり、オカズとしてはギャグの入ったSEXは使いにくい。
早い話、笑いながらオナニーできるやつなんざいやしねー、という。

え〜、後でも謝っておきます、すいませんやりすぎました。
いや、シリアス続けてるとどーしても私の本来のノリが頭をもたげてくるというか、
基本的にシリアスが3分続かない冴場遼みたいなもんで、アホなのが書きたくなるんですよ。
んで、勢いのまま書いてたらこーなってしまったと・・・いや、流石にギャグはこれっきりなんでご安心を。
つーことで、本番編は今回で終わって、次回は4章の「後始末編」になります。
一応次回で第1部完。一区切りになります。本番編その2の続きで今回の続きではありません。
不倫に走ってしまった優良の葛藤の話。
これだけヤっておいて葛藤もなかろう言われそうですが、一時の過ちは感情の産物、
不倫として続けるのはそれなりに理由が必要だろうなとか思うわけで、そこら辺を書いてみるかと。

つまり恒例のウソ予告だとこんな感じ

オノダの奇妙な冒険 第4部「優良小野田は静かに不倫したい」

優良「私の名前は優良小野田。年齢24歳。結婚はしている。週に一度フィットネスクラブに通うのが趣味。
   寝る前に山田くんのホットミルクを飲んで、ベットで二人でストレッチ(暗喩)をすれば朝までグッスリさ」
真(まこ)ちー「何を話してるんだど!?おまえ!?」
優良「私は常に「不倫」を願って生きている人間ということを説明しているのだよ。
   つまり、真ちーくん君は私の不倫を妨げる「敵」であり「トラブル」というわけさ
   誰かに喋られる前に君を始末させて貰う!」

『ユラー・クイーン!』

みたいな。つか、真死んだら「不倫」じゃなくなるんじゃないか、とは自分でも思う。
んでは、次回の作品で。
590名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 01:40:45 ID:7REs8uc+
なんで余計な語りがそんな多いのか
591名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 02:18:17 ID:xQDBPnah
作品と作家の個性は別物さ
アナルに狂う優良さんGJ!
592名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 05:41:06 ID:VparAGhl
「作品だけ投下して後はしゃべるな」ってか。
機械じゃあるまいし、人間なんだから語りのひとつもするだろ。
文句いうなら「一切語りなしで投下する」という範を示してみろよ。
593名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 09:31:54 ID:gEP4yFL4
余計な語り=>>590
594名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 17:14:34 ID:/jkFX/xA
それにしてもこの作者

ノリノリである
595名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:16:02 ID:utXkVNdk
こんなはっちゃけてる作者初めて見たw
スタイル崩すなよ!!
596名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 09:24:37 ID:SHbdvwlr
優良さんと山田のキスを描きたくなったので
>>547あたりを挿絵りたいと思う

早ければ今日の夕方か、なんとか明日くらいまでに
597名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 15:25:50 ID:XgoBZyUC
死ぬほど期待
598名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 19:21:50 ID:qpa9Qs54
もちろん
(´・ω・`)
これは禁止だな
599名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 05:58:24 ID:NcYpNA1x
そういうのが余計だっつんだよ
600名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 09:43:23 ID:sbWXY+Lo
>>590
>>599
来た!
余計厨!
601名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:12:23 ID:OHPF5G97
601
602名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 13:39:37 ID:OYlYNQAG
いいこと思いついた
603名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 21:16:40 ID:Z26zpUxc
ヴァカめ!
604後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:50:10 ID:+QMwFLD6
お待たせしました。4章「後始末編」校了です。
ではどうぞ。

優良はまどろみの中から目を覚ました。
ぼんやりとした頭であたりを見回す。
目に入るのは、自分の家の居間、脱ぎ散らかされた服、汗らしき液の飛び散る床、全裸の自分の体、
そして隣で眠っている山田。
瞬間、意識と記憶が鮮明になる。虚脱していた顔が青ざめる。
(私は・・・何を、した?)
頭は混乱するが、まずこの部屋の惨状を片付けないと、と体が動いたのは、証拠を隠滅しようとしたのか、それとも主婦のクセか。
しかし、優良が動こうとした瞬間「たらり」と何かが内股を濡らした。山田の精液である。
それを見た瞬間、優良の顔はさらに青ざめた。
「シャワー浴びないと」
更に溢れだそうとする精液を、股間にティッシュをあてがうことで留めながら優良は浴室に歩こうとした。
「あ・・・あれ?」
しかし、腰が笑って上手く立てなかった。
そのことで思い出される山田との激しい情事を振り切るように、優良は2・3回頭をふるうと四つん這いになりながら浴室を目指す。
だから、優良は気づかなかった。股間にティッシュをあてがい四つ足で這う優良の姿を後ろから山田が眺めていることを。
605後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:50:50 ID:+QMwFLD6
何とか浴室までたどり着き、蛇口をひねる。
ホースに溜まっていた水が飛び出ていくるが、ほてったカラダにはちょうど良かった。
次第に自らお湯になると共に、優良の頭と体も落ち着きを取り戻してきた。
何とか立てるようになった体で、情事の汗を流し、山田の精液を膣から洗い出しながら優良は考える。
しかし、頭の中を巡る問いは常に一つ。
(私は、何を、した)
「不倫」
優良の心の冷静な部分が答える。
それまで話に聞くことや週刊誌で読んだはあった。だが、それは他人の事で自分が体験するとは露ほども思ってなかった。
(何故こんなことに)
「拒まなかったから」
同じく冷静に答えるもう一人の優良。
機会はあった。しかし拒まなかった。むしろ自ら進んで山田を受け入れた。
(どうして?どうして許してしまったの?)
「分かっているのでしょう?」
皮肉な笑みを浮かべる優良の影。
(私は真さんを愛しているわ!)
心の優良を否定するように叫ぶ現実の優良
「でも、カラダは満たされなかった」
「違う!」
思わず声に出して叫ぶ優良。だが、心の優良は冷徹に続ける。
「何が違うの。心と体は別モノだ。いいじゃない、心は真さんを愛して、カラダは山田くんに満たしてもらえば」
「そんなこと・・・できるわけが・・・」
「できるわ。いや、貴方はそうしないではいられないでしょうね」
「な、何を・・・」
「だって、こんな激しく気持ちいいSEXを貴方は忘れられて?」
「・・・・・・」
答えられなかった。もう一人の優良の言ってることは確かに正しかったから。
山田とのSEXを思い出すだけで、膣に精液とは違う液がにじみ出ることを優良は気づかない。
606後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:51:45 ID:+QMwFLD6
優良も沈黙し、浴室をシャワーの音が包む。
そんな静寂の空間を破って現れたのは
「ども、おねーさん。お邪魔しますよ」
「や、山田くん!?」
山田であった。
「ちょ、どうしてここに!?」
「いや、俺もシャワーを浴びたいと思って」
「何でハダカなの!?」
「シャワー浴びる時はハダカっすよ」
「じゃなくて、私が入ってるのに!」
「あ〜、気にしないで下さい。後ろ向いてますから」
面白いほどパニくる優良と対照的に小憎らしいほど落ち着いた山田は、その言葉通りに浴槽に腰をかけ優良に背を向ける。
余りにも堂々とした態度と、山田に抱いている後ろめたさから「出てって」とは言いにくい優良はしばし困惑したが、
結局根負けした形で自らも山田に背を向けシャワーを浴び始めた。
再びシャワーの音だけ響く沈黙に包まれた浴室。しかし今度は妙に緊張感があふれていた。
山田の考えが分からず混乱した優良であるが、シャワーを浴びるうちに落ち着きを取り戻し
「今回のことを話すのに丁度いいんじゃないか?」
と思えてきた。
そう、優良は今回のことは自分も山田もひと時の過ちとして無かったことにしてもらうつもりであった。
「それは都合のいい考えよ」
ともう一人の自分が囁く声はあえて無視した。
そういう方向に持っていこうと覚悟をきめ優良は話を切りだそうとした
「や、山田くんあのね・・」
「おねーさん」
しかし、その声は山田の重く真剣味を帯びた声に遮られる。
もとより押しの強くない優良はその一言で出鼻をくじかれてしまい、山田の言葉の続きを待つことにした。
「今回のことは忘れましょう」
そして、山田から発せられた言葉は優良にとって意外であった。
607後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:52:28 ID:+QMwFLD6
「や、山田くん?」
思わず振り向く優良であるが、山田は背をむけたままで表情は見えないままに言葉を続ける。
「俺は梨香を愛してるんすよ。いやアイツには調子に乗るから言いませんけど」
「今日のことは流石に今までの浮気とは違う。バレたら梨香と別れるようなコトっす」
「だから、今回のことはお互いナシってことで」
今までいい加減だと思っていた山田のマジメな言葉に戸惑う優良。
しかし、山田も自分と同じ考えだったことを知り嬉しくなり再び山田に背を向け言った
「そ、そうね。やっぱり相手が大事よね」
「そうっす、おねーさんにはおにーさんがいて、俺には梨香がいる」
「そう、それが正しいことなのよね」
「そう思ってました・・けど、おねーさんはそれじゃ満足できないんすよね?」
「え?」
思いがけぬ山田の言葉に振り向くと、いつの間にか山田は優良の方を向いていた。いや、肌も触れんばかりに接近していた。
「や・・・山田くん?」
とっさに胸と股間を隠しながら後ずさる優良。
「だから俺を誘ったんすよね?」
しかし、優良が一歩下がれば、一歩間合いを詰める山田。
「ち、違うの」
「だからあんなに感じてたんすよね?」
「そ、そんなこと・・・」
しかし狭い浴室である。2歩も下がれば壁に辿り着く。
壁を背に立ちすくむ優良を押さえつけるかのように、山田は優良の顔を挟みこむ形で両手を壁に付けて言った。
「俺は忘れられない。今日のことは忘れても、こんなに寂しがってるオンナのカラダは忘れられない」
前後にも逃げ場はなく、視線を逸らそうにも左右は山田の手に阻まれ、俯こうにも山田の隆々としたペニスが目に入ってしまう。
結果、優良は山田と対面するしかなかった。山田の獲物を見つけた野獣のような、メスを求めるオスの眼と。
608後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:54:14 ID:+QMwFLD6
「い、いやっ!」
その眼に取り込まれそうになり、優良はとっさに山田の胸板を押しのけようとした。
しかし、女の、しかも激しい行為の後の腕では男の山田を押し返すだけの力はなく、逆に山田の胸に飛び込むような形になった。
「イヤなら・・・何で乳首が立ってるんですか!?」
言いざまに、山田は左手で優良の乳首をつねり上げる。
「い、痛っ!」
しかし、痛みと共に未だくすぶっていた快感が蘇る。
そして、確かにその乳首は立っていた。山田が浴室に足を踏み入れたその瞬間から。
「何でココはムけてるんすか!?」
「い、んぁぁ!」
そして右手を股間にのばしてクリトリスをイジる山田。
そこは先ほどの乳首への刺激で包皮から頭を出していた。遠慮なくクリトリスを刺激する山田に優良は逃げる力を失った
「何でこんなに感じてるんすか!?」
「あっ、あっ、ダメ!」
そのまま指を突っ込みGスポットを擦り上げる。指に絡みつく液は山田の精液だけではなかった。
くすぶっていた快感の残り火が完全に再燃し、翻弄される優良。
「こんなとこまで許してくれたってのに、忘れろっていうんすか!」
「そ、そんなところ・・・はぅぁ!」
山田の指がアナルに触れる。優良の記憶にない行為、しかし、何故か身に覚えのある快感が優良を襲った。
トドメとばかりに、山田は優良の唇を奪う。
口腔を蹂躙され、唾液を注ぎ込まれ、舌を吸い上げられる。
ぬちゅるぬちゅると、体液の交わるいやらしい音が響き、溢れた唾液が唇から垂れる。
同時に、乳首を潰され、クリトリスを、Gスポットを、アナルを同時に刺激された優良は
「んくぅ!ぷぁ!」
唇を塞がれたまま、声にならないうめき声をあげて果てた。
浴室の壁にもたれるようにズルズルと脱力して腰を下ろす優良。
「だから、俺のセフレ、セックスフレンドになりませんか。別に愛してくれとか言いません。夫婦生活を満足させるためカラダを俺で満たす。それでいいじゃないですか?」
一転して優しい声で説得する山田。
その言葉に優良は頷くことしかできなかった。真への悔恨か、快感のオーバーフローか、優良の頬を涙が一筋流れた。
609後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:55:05 ID:+QMwFLD6
「じゃあ、契約の証しとしてフェラしてください」
そう言って山田は浴槽に腰を掛け股を開く。
冷静に考えればおかしいその申し出を優良は断ることができなかった。
何故なら、情欲が再燃した優良の眼には山田の未だに精液にまみれたそそり立つペニスがとてもおいしそうに見えたから。
四つん這いで近づき、山田のペニスにキスをする。手を使わずに山田のペニスを舐め上げる
別に山田としてはそういう意図はなかったが、山田の命令を忠実に守った結果、優良は山田の股間を犬のようなあさましい姿でフェラするカタチとなった。
優良のそんな姿をさせている事実が山田に興奮を与え、更にペニスが高度と大きさを増す。
そんな山田のペニスをうっとりとした表情で見つめ、優良はペニスに残った精液を舐めとる。
ぴちゃ、ぷちゃと唾液と精液、そして新たににじみ出た先走り液の交わるいやらしい音が浴室に響く。
裏スジ、エラのカサそして尿道に至るまで舌を這わせる。
「ちゅ、ちゅぱ・・あぁ、おいしい」
時折、熱く艶めかしい吐息を吐きながら夫のモノではないペニスに奉仕する優良の姿はまさにメスイヌだった。
その熱く、少しザラついた舌の感触に山田の腰が少し動いた。
610後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:56:08 ID:+QMwFLD6
「おねーさん、次は掴んで」
新たな感触を楽しもうと、山田は優良に新たな指示を送る
「ハイ」
山田の言葉に素直に従った優良は両手でペニスを掴んだ。
「いてっ!」
その時、左手の何かが山田の陰毛に絡み引っ張った。
「ゴ、ゴメンナサイ!」
だから、優良は当然のように「それ」を外した。
「それ」・・エンゲージリングを帰ってきた真が浴室で見つけて優良が青くなるのは後の話。

今度は注意して山田のペニスを両手でしごく優良。
舌先とはまた違った感触、適度に強弱が付けられた握りに山田は声を洩らす。
山田の悦ぶ声に気を良くした優良は更に手を早める。
指ごとに掴む力を加減して膣のような感触を再現する。
こするのは右手に任せ、左手は玉袋を揉み転がす。グロテスクなまでに膨れ上がった亀頭に舌を這わせる。
白い指の間から出る赤黒い亀頭に、紅潮した舌が踊る様は何ともいえずエロチックであった。
発射を促そうとするシュッシュッと上下する右手、
ふにふにと玉袋から精液をこし出そうとする左手、
ぴちチクと先走りを求めるようにうごめく舌
その感触に、山田は「クッ」とうめき声をあげた。
その声に引かれたように見上げる優良に山田は無言で頷いてみせる。
山田の無言の意図を了解した優良はペニスを口に含んだ。
611後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:57:32 ID:+QMwFLD6
そこは膣に勝るとも劣らない熱と、液にまみれていた。
口腔の軟体動物の体内のような独特の感触に山田のペニスが少し跳ねた。
そのペニスを慈しむかのように、優良の舌は包み込む。
じゅ、ぶちと、顔の上下に伴い優良の唾液が口の端からにじみ出る
エラのカサを存分に刺激した後、優良の舌は尿道を責め上げる
後から後から溢れ出す先走りと、未だ尿道に残る山田の精液を吸いつくすように優良はペニスを吸い上げた。
じゅぶじゅばとくぐもった音が浴室に響く。
「びちゅ、んふぅ、じゅぶぅ」
時たま吐息を混ぜながら優良は山田のペニスをバキュームする。
そんな優良の吸い込みに快感の高まった山田は、浴槽から立って自ら腰を振り始めた。
ずりゅ、ぶりゅと空気と液の混じわる音を立てながら優良の頭を掴んで腰を前後させる山田。
フェラしてもらう時も良かった優良の口腔だが、自分から動くと尚良い。熱い口内とそこにうごめく舌の感触は舌の口にも劣らない
自然と動きが激しくなる山田の腰。
激しい突き込みに優良の唇の端から唾液が泡になって染み出る。
亀頭が喉奥を突いてえづくこともあったが、優良は山田のペニスを口から離さなかった。
むしろ、更に山田を悦ばそうと優良の右手は山田の尻に伸びた。
週刊誌で読んだことのある「前立腺」。なぜか今ならその場所を知ってる気がした。
自らの尻に優良の手が伸びた時山田は
「おねーさんまた・・」
といった。「また」の部分に引っかかりを覚えた優良だが、激しい山田のピストンにすぐ忘れた。
そして、優良は山田のアナルに指を入れた。
「うっ」
ただでさえ、快感が高まったところにこの刺激に山田のペニスは最高の膨張を見せる。
そのペニスは優良の口を圧迫し、棹の部分に少し歯が当たった。
「くあぁっ!」
その感触に思わず発射してしまう山田。と、同時に優良は山田のペニスを思い切り吸い上げた。
びゅく ちゅ、びゅく ちゅ
射精と同期して精液を吸い上げられ、山田は玉どころかペニスごと優良に吸い込まれるような錯覚を覚える。
腰の抜けるような快感を伴った射精は優良の口を満たしてもまだ収まらず、未だヒクつくペニスを山田は口から抜き残りの精液を優良にふりかける。
白濁にまみれ、「んく」と喉を鳴らしながら精液を飲み込む優良を見ながら山田は思う

(心とカラダは別じゃないんすよ。今はカラダだけ、そのウチ心も貰いますから覚悟しててください、おねーさん・・・いや優良さん)

第1部「優良発情(さか)り編」完
612後書きメインの人:2008/06/08(日) 01:58:46 ID:+QMwFLD6
ということで終わりです。以下は読む必要のない後書き。

え〜、結構お待たせしましたが何とか第1部完です。
一応第2部を書く予定はあるんですが、ややモチベーションが落ちたんでちょっと休みます。
チビチビと書きためてできた頃に載せることができるかと思います。
割と飽きやすい自分が一応最後まで書き上げられたのは皆さんのおかげです。
有言・無言で応援してくれたスレ民に感謝を。
しかし、結構書いたつもりでもメモ帳みたら50Kに満たなかったり。少ないなぁ。

ちなみに、今回の本編ですが
「話はすべて聞かせて貰った!」(AA略)
みたいなのがやりたかっただけだたりします。いや全てじゃないけど、大半の理由は。
いや、現実ではまずありえんからこそ格好いいよなぁと。

んで、恒例のウソ予告。次は5章(第2部1章)なんで

ユラゴンクエスト5〜山田の花嫁〜

山田に運命の選択の日が訪れる。山田の選ぶ花嫁とは?

ルドマコト
「さあ、生涯の伴侶を選ぶがいい!」

やまだ
「 ビアリカ
  フロユラ   
 >ルドマコト 」

ルドマコト
「や、やまだくん、冗談はやめたまえ!」

やまだ
「フ、おにーさん。今までのことはこのための布石だったんですよ」

ルドマコト
「や・・・やめ・・・近づかないで・・・」

やまだ
「フフフフフ・・・」

(画面暗転。呪いの音楽と共に)
ルドマコト
「アッー!!」

無論、内容は嘘ですが、「山田の花嫁」ってのは割と合ってるかもしれない。だって裸e(ry
そんな感じで構想だけは考えてる「第2部 戦闘潮流もとい優良陥落(おと)し編」でお会いできれば幸いです。
613挿絵人:2008/06/08(日) 02:39:25 ID:PObtAJ/b
相変わらずのハイテンションですな
え〜・・・・こちは前に告知した
山田と優良のキスシーンを挿絵うp

いまさらな上に
不満足な出来なんだが、それでもよければ
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1192259.jpg
614名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 08:09:57 ID:ApwL9yn8
あんたら最高だぜ・・・!
615名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 08:27:49 ID:2T8B6THy
後書きメインの人、挿絵人 二人ともGJであります
エッチな匂いがギュンギュンしますっ
616名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 10:32:45 ID:g5gucINL
>>612
エロかったよ〜。
戦闘潮流もとい優良陥落(おと)し編、楽しみにしてるw

>>613
十分エロいYO!
また気が向いたら描いてくれ。
617名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 11:43:54 ID:nFJqSfdK
>>612
楽しませてもらいました
次回策楽しみにしています!
618名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:38:02 ID:G+iLl60U
もう挿絵の人と後書きの人で同人誌出しちゃえよ。買うから。
619名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 01:40:47 ID:4AgQzblj
>>613
またゲットし損ねた・・・
620名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:38:09 ID:+W4T4LQb
今回は私もゲットし損ねました
621名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:36:35 ID:q+sgPRtK
でっていう
622名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 02:55:31 ID:TUzUZCXs
遠まわしの催促ウゼー
623名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 10:56:31 ID:otC5OJkj
おまえがうぜーわ
624名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 10:58:57 ID:Uh6E+HO3
>>623
エロ画像取り損ねたのがそんなに悔しいですか(笑)
625名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 11:02:40 ID:otC5OJkj
すげぇ超反応wwwww
きもすぎるwwww
626名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 12:42:41 ID:Fdhm37qE
恒例の漫才ですね
わかります

627名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 17:15:41 ID:Np8xx4Ho
>>625
ファビョりすぎでしょ。エロ画像一枚に執着するその姿勢、恥ずかしくて涙が出ますよ。
628名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 17:57:23 ID:oCFvRq2r
でもまあ、エロい画像ではあったな
629名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 19:10:38 ID:UiSYgEZR
エロ画像1枚のために2分とたたずレス返すほど常駐してる人間がいえる台詞じゃないwww
630名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 08:59:20 ID:Rj/TVGfo
ということでマダー?
631名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:17:00 ID:5K/ABo5a
632後書きメインの人:2008/06/16(月) 06:18:20 ID:/9RtprgT
え〜、続き書けてません申しわけない。
それはともかくとして、今まで書いた第1部をまとめて自分のHPに挙げようかと思います。
つきましては、そこに挿絵人さんのイラストを飾りたいんですが、よろしいでしょうか?返答お待ちします。
あと、遅ればせながら2枚目のイラスト頂きました、不満足なんてとんでもない私には大満足でした。
633名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 08:49:35 ID:3j+0cf+4
読者としては非常にありがたい
634名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 11:36:14 ID:5F6uPLBo
>>632
イラスト描いてる側もアップして、すぐ消してるし。そこから考えるとあまり公開したくないんじゃないかな。
1枚目も2枚目の時も再アップしてないし、そこには触れないほうがいいかと思います。
635名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 18:47:36 ID:GviLZxCY
いや前はHP掲載おk出してた気がする
本人待ちですね
636挿絵人:2008/06/16(月) 19:44:51 ID:9kHlYP1C
>>632 
どうぞどうぞ。635さんの言うとおりどこで使ってくれてもおkです。

>>634 
すまん。決して消してるわけではないんだけど消えちゃうんだよね。
前に書いた絵も含めて、最うpしようか。
    
637名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:53:24 ID:AwHC+dhP
>>636
お願いします><
638名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:08:26 ID:FZclBdLm
感謝!
639後書きメインの人:2008/06/18(水) 03:01:12 ID:1NdIueAe
うい、オズ様のように話のわかる挿絵人さんの許可が出たので作業に取り掛かることにします。
再うpの方も楽しみにして待ってます。
640挿絵人:2008/06/19(木) 00:49:09 ID:6N7s7KOh
土曜日の朝にうpするね
641名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 16:31:50 ID:B7+hvivj
じゃあ、それが消えたらすぐに再要請するね
jk ><
642名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:30:11 ID:do1P4Efw
再うp禁止厨ざまぁwwwwwwww
643名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:58:34 ID:h5wbYhFd
しかし今回も逃すんだぜw
644名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:49:07 ID:0i1ts4CW
いや、SS職人さんが、自分の作品を掲載するページに、挿し絵として使う、と言ってるんだから、そのページが消えない限り大丈夫だろ。
645名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 23:40:02 ID:HAJu5b73
同じ釜の飯喰ってる仲間なんだから仲良く仲良く
646後書きメインの人:2008/06/20(金) 06:12:05 ID:Ggn8zqR2
んじゃ完了しましたんでどぞ。つ ttp://izamura.web.fc2.com/page005.html
本文のみ&挿絵人さんの絵を載せたブツとなってます。絵をフルサイズで載せたらデカイ&容量食うので驚き。
まあ、人様が描いたブツを圧縮なんざしたくないのでいいか。その分ちょいと開くのが重いかもしれませんが。
挿絵人さんから許可も出てるんで、絵(と、まあ必要ないでしょうが文章も)は好きに使って貰って構いません。
647名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 18:51:38 ID:3v7mzzFv
>>646
乙!

>その分ちょいと開くのが重いかもしれませんが。

挿絵のとこは縮小したサイズの絵載せておいて、
クリックしたら無圧縮フルサイズの画像が
閲覧できるようにしたらどうでしょう?
648挿絵人:2008/06/21(土) 08:16:11 ID:h9TUC5hG
649名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 09:08:26 ID:9wBkCajC
感謝! もうなんていうか、エロすぎる!
650名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 09:21:55 ID:8G5wAedT
>>646
>挿絵人さんから許可も出てるんで、絵(と、まあ必要ないでしょうが文章も)は好きに使って貰って構いません。
それは意味が違う。
「のべつまくなしに使っていい」とはいってないはず。
それを認めてしまうと、自分の物のように投稿したりする阿呆が出てくる。
まあ、クズは何言っても盗作するんですが。
絵師はあくまでも「SSのために描いたのだからどうぞ」といっただけであって
盗用紛いなことを勧めるようなのは違うでしょ。
SSは自分のものだからそう発言するのは構わないけれど、
他人の絵にそこまでいう権利はないでしょ。

あと、オマケページは、許可を得るのが先です。
SSの挿絵は出来たのに、何故それが出来ないのか。
651名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 14:19:59 ID:9bW+Ul5o
>>646>>648
GJ!!



>>650
お前の作品じゃないのによくそんなに好き勝手言えるね。
652名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 15:12:23 ID:78NsgI8H


>>650
それくらいにしときなさい。
653名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 15:44:36 ID:oQYvXQpq
>>651が描いたわけでもないでしょ
654挿絵人:2008/06/21(土) 15:49:01 ID:h9TUC5hG
とりあえず仲良く・・・な
655名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 18:38:43 ID:3F1nuRyS
>>653
GJとしか言ってませんが?
他人の作品について俺ルールを勝手に押しつけるなよ自治厨
656名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:07:12 ID:k4iq3TiV
あとがきメインの人も挿絵人も、あんたら最高だ!
657名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:35:09 ID:w2Ch5iJg
>>650
なんでお前そんなに偉そうなのwwww何様wwww

キモすぎるwwwwwwwwww
658名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:56:06 ID:ZOpQ9z9B
>>648
変態すぎる絵柄模写だなww

超GJ
659名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:57:40 ID:duiNWUFb
いやーGJ!

ひとつ希望というかを言うと、やっぱ人妻の左手薬指にはリングがあるといいと思うのですよ!
660名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 09:20:54 ID:NLLKiIml
>>650が叩かれているようなのであえて擁護しよう

やっぱり勝手にアップするのはまずいだろ。
俺、絵は描かないが文章は書く。
知らないところで勝手に転載されるのは(仕方が無いことであっても)
あまり気分のいいものではないな。
661名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 13:05:15 ID:NEwjWVxr
自演すんならもっとちゃんとやれよ
662名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:37:13 ID:fN3qOOmv
ばれたか。
実はこのスレには俺とお前の二人しかいないのさ。
お前のレス以外は全部俺の自演。

アホか
663名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:40:25 ID:iKgBHLZ0
擁護するレス=自演って単純すぎるだろ?
664名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 17:47:48 ID:MBl7XBfU
自演厨が湧いてますwww
665名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 20:14:12 ID:zz2hTr3B
俺も>>650と同意見
自分が保存した画像を自分のものと思う人間はゆとり以下
666名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 23:51:59 ID:T/6FFk6Y
まぁまだ駆け出しの書き手だから仕方ないだろ。
>>650の内容は常識だから今後はその辺を注意すればいいだけ。
熱くならずに落ち着けよ。
667名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 23:59:40 ID:eNWJDEdo
こんなとこに来て常識を語るなんて
668名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:42:49 ID:LGhsBDFh
何を言っているんですか。
ここは常識溢れる紳士の社交場ですよ。
669名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:44:53 ID:dS3fWVws
ある程度のルールみたいなものを守ってくれないならSSなんて書けない。
>>650程度も守れないスレなら普通の書き手は書こうと思わないよ。
所詮便所の落書きかも知れんが無断転載を堂々と正当化されたらたまらんわ。
670名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 15:31:18 ID:MxUxUC03
くやしい・・・またこの流れ・・・
671後書きメインの人:2008/06/23(月) 22:14:21 ID:4v2RS205
失礼しました。どーせ大して見てもないんだろうと思って勝手に人様の絵を無断転載したことをお詫びします。
まあ言い訳にしかならんですが、本編の絵の方を「勝手に使っていい」で、オマケは観賞用という意味だったんですが言葉が足りませんでしたね。
つーことで削除しておきます。
私への非難は従順に受け取りますので、弁護とかでスレが荒れない方向を望みますが、荒れた原因を作った本人が言うのは口はばったいですね。
やはり慣れんことはするもんじゃないな、つーことでSSの方に専念しようかと思います。
672名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:17:59 ID:xF5+cQJ+
>>671
真摯な対応に頭が下がります
これからも応援させていただきます
673後書きメインの人:2008/06/23(月) 23:30:38 ID:4v2RS205
言い訳その2。
「勝手に使っていい」というのは「好きに絵をダウンロードする」程度の意味で書きましたが、確かに盗用勧めてるようにも見えますな。
そんな意図はなかったんですが、そう見えた文章書いてしまったことをお詫びします。
674後書きメインの人:2008/06/23(月) 23:57:51 ID:4v2RS205
後、647さんの勧めてくれたやり方ですが、初心者なんで分からないんですよ。
アドバイス頂いといて申し訳ないですが、このままでしか・・・当方ホームページNINJA9なんつーマイナーなHPソフト使ってるんでやり方知ってる方いらっしゃったらご教授ください。
いや、今のままでも構わないんであくまで知ってる方がいればの話。ググレカスってのは勘弁。
675名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:17:48 ID:RUs/kJJI
普通に、フリーのグラフィックソフトを使って、挿し絵を小さく圧縮してSS本文中に配置する。
あとはその挿し絵にリンクを貼って、無圧縮のCGを呼べるようにしておけば良いんじゃ内科医?
676後書きメインの人:2008/06/24(火) 02:13:16 ID:0VgjhVMX
ご教授ども。しかしそうなると2つの画像分の容量喰うからちょっと厳しいか。とりあえずスレ違いの話題なんでこれまでに。
後、挿絵人さんへ。
私の見識の無さから変な騒動に巻き込まれる形で、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
迷惑かけてしまった私の言えることではないですが、このスレを見捨てないで頂ければ・・・ともかくすいません。
677名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 09:11:03 ID:bxppDeJd
1.http://www.lnsoft.net/sw_convert.htm#syukukakuから
「縮小専用+拡大専用」をダウンロードして、適当な大きさに挿絵を縮小する。
縮小した画像ファイルの名前を「img192small.jpg」「img193small.jpg」と変える。

2.http://izamura.web.fc2.com/page077.htmlの「page077.html」という
HTMLファイルをメモ帳で開いて、
<IMG src="img192.jpg" border="0">
という↑の記述を↓に書き換える。
<a href="img192.jpg"><img src="img192small.jpg" border="0"></a>

3.同じような感じで今度はhttp://izamura.web.fc2.com/page078.htmlの「page078.html」という
HTMLをファイルをメモ帳で開いて、
<IMG src="img193.jpg" border="0">
という↑の記述を↓に書き換える。
<a href="img193.jpg"><img src="img193small.jpg" border="0"></a>

4.縮小した「img192small.jpg」「img193small.jpg」、
記述を書き換えた「page077.html」「page078.html」を
同じフォルダに入れてサイトにアップロードする。


アドバイスした手前、やり方書いてみました。
容量はFC2ですし、たぶん問題ないと思われます。
678挿絵人:2008/06/24(火) 20:30:27 ID:w/xkGP4R
ども、久しぶりに見ましたら、大変なことになってますな・・・
後書きメインの人さん、自分はまったく気にしておりません。
前も言ったように、私の挿絵なぞは自由に貼ってもらって構いませんし
正直なところ誰かが「オレの書いた絵」だと
吹聴したとしてもいいやと思ってます。
ただ、その私のスタンスが他の作家さん達の作品にまで及び、勝手に濫用
されるようなことになったら問題ですよね。
そういう意味では、安易に挿絵は自由に使ってくれていいと言った私にも
責任の一端があるかもしれません。
あくまで自由にしていいのは私の投下した挿絵だけにとどめてください。
後書きメインの人さんの誠実な対応、感謝します。
それと、>>650さんを始め、私の挿絵について声を上げてくださった方達にも
感謝いたします。
679後書きメインの人:2008/06/25(水) 00:49:01 ID:G6WJdMag
677さん。詳細な説明ありがとうございます。今度暇がある時に試してみます。

挿絵人さん。寛大な言葉をどうもありがとうございます。これからも作品楽しみにしています。

ネットは人は多いが繋がりは薄い。些細なことから仲たがいしたり廃れたりするHPなりスレなりを見てきたし、いくつかは実際に体験してきました。
ROMならいざ知らず、コテハン名乗ってここに参加する以上、このスレはそういうことは起こさないようにしようと思いながらこの体たらくに未熟の念を禁じえません。

とまれ、これでこの件は終了ということにしたいんですが(お前が言うなと言われればそれまでですが、誰かが線引きしないといけないのも確かなので僭越ながら)、すぐに元の雰囲気戻すのは難しいかと思いますのでここは一つお詫びも兼ねてSS提供したいと思います。
ここで第2部出せれば格好いいんでしょうが、どうも1部終わった後の燃え尽き症候群というか書く気が起きないんでリハビリも兼ねて「安価SS」でもやってみようかと。
その名の通り、安価で、そうですね今の数なら丁度700の方のリクエストのSSを書こうかと思います。

ただ、私も何でも書けるわけでは当然ないので先にコチラから条件を。
・女性は優良さん限定
・男性は真・山田以外なら原作・オリジナル問わず。複数人可。
但し、当方原作追ってないんで、特徴つかんでるのは真の兄・明と名前も忘れた会社の同僚、それに他の方のSS読んだ渡辺くらいです。知らないキャラはWikipeで引きますが、特徴の一言メモでも付けてくださると助かります。
・本番のみの短編構成。ぶっちゃけ1回やって終わりです。故に、1回目である必要はありません(EX:「渡辺と不倫の落ちた後の話」)。
・当然ながら、細かい設定書いてもらえると反映しやすくなります。まあ、あまり細かく書きすぎると「お前が書け」と・・・いやいや、そんなこた言いませんがw。
・「途中で止まってるSSの続きを書いて」というのは作者さんに失礼に当たりますので、ご遠慮願います。いや、本人からのご要望ならお答えしますが。
・まあ、何だデキには期待しないで頂けると嬉しいです。いや頑張りますけど。

フォームにすれば

相手の男:
状況:
その他設定:(優良さんの一人称視点で書いてくれ、とか、フェラ→正常位→バックの構成で、とか。ここの詳しさが全体を決める・・・かも)

というところでしょうか。追ってこちらから質問するかもしれませんが、その時はご容赦を。

こんなんでお詫びになるかわかりませんが、私にできるのはSS書くくらいなんで。
ちなみに、700のレスがこれと関係ないコメだったらこの話はナシということで。
それでは、これが今までの流れを変えて一時の話のタネになることを願って。
680後書きメインの人:2008/06/25(水) 00:51:28 ID:G6WJdMag
あ〜、そうそう他にも聞きたいことあるんだけど、とかの質問にはお答えします。
但し、690まで。それ以降はご遠慮ください。
681名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00:52:53 ID:KE0CVxUT
自分が書きたいものを書くべきだと思うよ。
682名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:29:42 ID:Zue0aZe5
んじゃせっかくだからリクさせていただきます。
相手の男: 渡辺
状況: 優良と渡辺の不倫関係も慣れてきた頃の話。友達と旅行みたいな嘘を言って、一日デートして最後に・・・みたいな感じ。
その他設定:(三人称視点で。どっちかというと優良主導で。キス→手コキ→フェラ→クンニ→69→騎乗位→バック→正常位→中だし)

なんかいろいろ書いて申し訳ないです。こんな感じだったらうれしいす。
683名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 04:36:28 ID:5qEfZR8/
リクさせてもらいます。
相手の男はAV男優。
街中で言葉巧みに誘われて、あれよあれよとラブホテルに連れ込まれてエッチ。
真とは比べ物にならないテクとナニの大きさに優良はメロメロになり、初めて絶頂。
後日、優良のAVが・・・なんて出来たらお願いします。
684名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 18:29:11 ID:XXXAu4zk
今週のふたりエッチ読んだが、少し面白い展開が作れそうな悩みが優良さんにできた。
不倫大好きOL杉山に、
「男性経験少そうですけど、いろんな男を試してもみないでセックスの相性がいいと言い切れるんですか?」
て感じのことを言われて、真とのセックスの相性が本当にいいのだろうか、と優良が悩んでた。
まあ、本当に悩んでいたのは真が自分に合ってるかよりも、
真に自分よりセックスの相性がいい女がいるのではないか、という点だったが・・・

なんか、この辺の話から妄想をふくらませて、
セックスの相性について悩む優良は、妹の梨香あたりに相談してみたら、杉山と同じようなことを言われ、
真以外の男を経験してみたらどうか、と言われて・・・
という展開のSSもいいかも。
685名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 18:35:26 ID:6jOBvbcF
エッチしたことないけど、そんなに楽しいですか???
ゎたしもヤってみたぁ〜い!!
686後書きメインの人:2008/06/25(水) 21:37:40 ID:G6WJdMag
あ〜、繰り返し簡単に書きますね。

700のキリ番(つーのか?)の方「だけ」のリクエストに答えます。
フォームは上参照。別に使う必要はないですが。
kskとか無粋な真似はして下さるな。
700において、自分が予め書いたリクの番号を指定するのは有効(無論ドンピシャにリクがあれば問題なしですが)
他人のリクだがコレ見たいという意味で指定するのも有効。
毎日スレ見てる人は少ないだろうから、700到達するのは土日くらいがベスト。

とりあえず思いついたのはこんなところ。
スレへの専横と取られても仕方ない行為なので、皆さんの紳士的な対応を期待します。繰り返しますが紳士的に。いや横紙破った私の言うことではないんですが。
まあ、今回のはリハビリ代りでというのもあって、他人のアイデアで書いてみるというのは気分転換になるんですよ。どーしても同じ題材で書いてると煮詰まるモノがありますし。
687名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:01:36 ID:mie38y+Y
うんこ
688名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:02:49 ID:Mn1/glop
うんこ
689名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:03:15 ID:Mn1/glop
うんこ
690名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:03:39 ID:Mn1/glop
うんこ
691名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:04:05 ID:mie38y+Y
うんこ
692名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:04:50 ID:mie38y+Y
うんこ
693名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:05:26 ID:Mn1/glop
うんこ
694名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:05:58 ID:Mn1/glop
うんこ
695名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:06:21 ID:mie38y+Y
うんこ
696名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:06:47 ID:Mn1/glop
うんこ
697名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:07:17 ID:Mn1/glop
うんこ
698名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:07:52 ID:Mn1/glop
うんこ
699名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:08:32 ID:Mn1/glop
うんこ
700名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:08:59 ID:Mn1/glop
うんこ
701名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:09:40 ID:Mn1/glop


























残念!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
702名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:47:13 ID:tE34vpn+
予想はできた
703www:2008/06/26(木) 01:08:09 ID:GjSaVpVw
相手の男: オリジナル
状況: 電車内集団痴漢、優良が会社に真の荷物を届けに行く途中で。
その他設定:単体痴漢→集団参加→車内強姦→盗撮→脅されて別の人にも…
704名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 06:35:30 ID:iRXlNAWn
こんな過疎スレで暇人がいたもんだ
いつも煽ったりしてるやつらもスレを荒らしたい愉快犯なんだろうな
705名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 07:58:59 ID:Yo0A6NPC
まあ俺も荒しくるの予想できた。
リク無くなるのは寂しいし、>683か>684でいいんじゃない?
どっち書くかは後書きメインの人さんが決めたらいいし。
706名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 16:45:19 ID:WX5HFtN+
648とりそこねちゃった・・・
再UP お願い(´・ω:;.:...
707名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 21:23:30 ID:DNXitkNI
だが断る
708名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:02:47 ID:Ain7228y
過度な自治で廃れるスレの代表みたいだな
709名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:11:10 ID:Q3VQ9U0N
>>706
再upも取り損ねるってどんだけ甘ちゃんなんだよ。いい加減にしろアホ。
710名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:14:26 ID:mVuK3Uyn
なんでそんなに偉そうなの
711後書きメインの人:2008/06/27(金) 00:23:44 ID:HxvlPBFj
うあちゃ〜、こんな過疎スレでも荒らしって来るんだ。申し訳ない。
当初早い者勝ちにしようかと思ってましたが、それだと常連だけど毎日までは来ない人にはハンデかと思いキリ番にしたんですが・・・
そんなわけで原点に戻って一番最初にリク下さった682さんのヤツで行こうかと思います。
ただ、ちょっと長すぎるんでキス→69→バック→正常位くらいにしていいでしょうか?
お返事お待ちしてます。他、何か後から思いついたことあればご自由にどうぞ。

やっぱ下手にスレに参加しないで一介のSS書きに戻りますわ。
重ね重ね申し訳ない。これからはいつもの流れでお願いします。
712名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 02:41:34 ID:D6c5TeAa
とあるスレの書き手だけど見るに見かねて二言だけ。

SSってのは自分が書きたいものを書いてあまり余計なことを書き込まずに
投下したほうがいいよ。

今さらだけど書き手とか読み手のスレを読むことをお勧めしとく。

ではがんばって。
713名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 07:48:06 ID:/yYe+wB4
エロパロスレでは、SS以外の書き込みをウザいと思う風潮があるけど
私は人間なんだから別にいいと思う方なんだよね。
あとがきや感想返し等は書かないで、投下だけする主義だが、
「投下だけしとけ」という風潮は気分が悪い。
書いているのは人間であって、SS生産マシーンじゃないんだから。
だから、今はあまり投下する気にならないんだよな。

ここで問題になっているのは、節度の点でしかない。
「いちいち取り逃したことを書いて再うぷねだる乞食行為するな」
「著作者、著作物には敬意を払う」
この二点が問題になっただけ。
それ以外は雑談ありのまったり進行の良スレでしょ。

後書きメインの人は、同じファンフィクションを楽しむ者として
読み手に喜んで欲しいという気持ちがあるからリクとか受けて盛り上げようとしているわけだし。
私は、そういう気持ちを否定する流れになって欲しくない。

714後書きメインの人:2008/06/28(土) 00:19:35 ID:DVYbM2NJ
682さんのリクの出だしは

「優良さんは今頃スキーでもやってるのかな?」
真は夜、コンビニ弁を食べながら独り言を漏らした。
今、優良はこの部屋にいない。フィットネスクラブの友人たちと旅行に行くといって今朝出かけた。
真は優良が旅行を申し出た時はすぐさまOKを出した。家にこもりがちになる主婦の骨休めとして最適だろうと思ったからだ。
しかし、その優良は旅行など行っていなかった。同じマンションの渡辺の部屋にいた。そして
「ご主人にウソをついて僕と抱き合ってるなんて優良さんは悪い奥さんだ」
「アラ、そんな悪い奥さんを抱きしめてる渡辺さんこそ悪い旦那さんじゃなくて?」
渡辺と睦みあっていた。

優良と渡辺の不倫が始まったのは1週間前にさかのぼる。
妻のるいとちょっとしたことで諍(いさか)いとなり、しかし話が思いのほかこじれ大ゲンカになってしまし、結果るいは渡辺の部屋から出て行ってしまったのだ。
心配して部屋に来てくれた優良に対して渡辺はグチとも相談ともつかない話を続けた。
そして、最後に長く話して心が緩んだからか渡辺はこう言った
「多分、今度のことは僕が女心を知らないから起こったんですよ。あ〜、こんなことなら憧れてた奥さんにダメ元でアタックして女心の一つでも学んでおけば良かった」
直後、渡辺は口が滑ったことに気付く。いくらなんでも人妻に対して言っていい言葉ではない。
(ああ、こんな軽率だからるいにも見放されるんだ)と顔も上げられず反省する渡辺に優良が答えた。
「アラ、今からでも遅くはないかもしれませんよ?」
思わぬ言葉にピクリと反応した渡辺だが、優良は冗談を言ってるんだろう思い直した。
そこで顔を上げながら
「やだなぁ、誤解・・!」
「しますよ」と続けたかったが声が出なかった。思わぬ近さに優良の顔があったから。
しかも、その顔はいつもの慈愛をたたえた笑顔ではなかった。
興奮に瞳がうるみ、頬の紅潮した、一言でいえばオンナの顔だった。
予想外のことにどう反応していいか分からない渡辺に優良がしなだれかかり・・・そして渡辺と優良の不倫は始まった。
ちなみに、るいは友人の家に寝泊まりしてることが後に分かった。
るいとコンタクトを取って仲直りもできたが、やはり少しわだかまりの残るるいは1か月の別居を申し出た。
るいにとっては自分のありがたみを実感させるための措置だったのだろう。
しかし、今の渡辺にとっては願ってもない話だった。憧れていた優良と自由に不倫のできるチャンスを得たのだから。

その日から、ほぼ毎日のように渡辺は優良を抱いていた。
主に渡辺の部屋で。たまに真が遅い日は優良たち夫婦の寝室で。
抜群のカラダと名器に経験の少ない渡辺はハマった。しかも、優良は非常にHに対する知識が深かった。
真の仕込みか、と嫉妬する渡辺だが今の優良を抱いているのは自分だという優越感が勝った。
そんな関係が続き、明日は休日ということで渡辺は自分の部屋に優良を泊めたいと頼んだ。
断られるかもしれないと半分諦めていた渡辺だが、優良は頷きそして実行してくれた。
そして今、渡辺の部屋に優良はいる。今晩、そして明日の夜まで。

んっんっ、ちゅぱちゅぱ。
二人の唇が重なる、いや舌と唾液が混じり合ういやらしい音が部屋に響く。
別に決めたわけでもないのだが、二人のSEXはいつもキスから始まる。
舌を絡めあい、唾液を交換し、口の端から唾液をはみ出させながら二人のキスは続く。
身長では渡辺に負けている優良だが、口技では負けていない。
渡辺の口腔を蹂躙し、歯茎を舐めまわされ、舌を吸い上げられる。
息もつかせぬ口撃に気分的に負けそうになった渡辺は「ぷっは」と惜しみながらも口を離して優良に掴みかかった。
服の上から乳房をまさぐる。上着を通しても存在感と柔らかさを誇る優良の胸を揉もうとした渡辺は優良に止められた。
「服がシワになっちゃう。先にシャワーを浴びてきますから、続きはベッドで・・・ね?」
途端、おあずけを喰らった犬のように情けない顔になる渡辺に、クスリと笑ってもう一度キスをして優良は浴室へと消える。
キス一つで機嫌が治るんだからわれながら現金なものだ、と苦笑をしつつも、これからのことに期待を膨らませながら渡辺は服を脱いでベッドで優良を待つ。
二人の夜はまだ始まったばかりだ。

という感じでいきたいんですがどうでしょうか?申し訳ないが、デートシーンは尺の都合・・・と言いたいですが、そーいうのを書くスキルが未熟なんで今回は辞退をば。
加えて、渡辺の伴侶や不倫に至る経緯を考えて話を作ったらちょ〜っとリクからズレてるところも無きにしも非ず。
715名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:52:40 ID:ilHgqb8A
もういいから投下するんなら書き上げてからにしてよ。
716後書きメインの人:2008/06/28(土) 02:28:54 ID:DVYbM2NJ
683さんのリクの出だしは

「ありえね〜」
俺はこの日何度目か数えるのもバカらしいほど繰り返した言葉を飽きもせず漏らした。
俺はわけあってAV男優をしている。つっても男優・俺、撮影・社長、他細々としたこと・2人で分担、な会社と呼べるかすら怪しいところだ。
実際、AV撮るだけでなく怪しげな(いや俺らの撮ってるモノも大概怪しいが)ビデオ売ったりしないと生きていけない零細もいいところの会社だ。
「ありえね〜」
呟いた回数が更に+1される。何でこんなに繰り返してるかと言えば
今日は撮影の日だったのだ。
だが、突然女優の方がこれなくなった。理由は分からない、まあ社長がネットで知り合ったとか言ういかがわしい相手だったんだが。
「じゃあ、今回はお開きですかね?」
と問う俺に社長の野郎はこう返しやがった
「お前、誰か素人娘引っ張ってこい」

「ありえね〜」
何回目だ?もういいや。いや俺だって「ムリ」って断ったんだよ?だが、野郎は
「お前は顔と口だけはマシなんだから出来る・・・と思う(ボソッ)」
最後のはなんだよ最後のは!お前自身無理と分かってるんだろうが。でも、自分が企画した手前止めるとは言いだせなくて俺に無理を押しつけやがった。
「いやでもムリだって実際」
「やってみなくちゃ分からんだろうが」
「今時AVの勧誘なんかに引っかかるオンナいるかよ」
「探してもないうちにそれか?これだから若いモンは」
「若いとかトシとかじゃなくてムリって俺の勘が告げてんの」
「俺の芸術家としての直感は今日ビッグウェーブが来るって告げてるぜ」
「ハッ、場末のAV屋が芸術家気どりかよ」
「…お前どうしても行かないつもりか?」
「言うまでもないだろ俺は」
「行かないと今日の給料ナシな」
「行ってきます」

「ありえね〜」
宮仕えは悲しいねぇ。こうなったら義理で2・3人に声をかけて後は1時間ほどヒマを潰して「やっぱムリでした」って報告するか。
まさか、一人も連れてこなかったから給料ナシ、とはあの鬼社長も言わないだろ・・・言わないよな?
そうと決まれば話は早い。
そこ行くオンナに適当に声をかけることにしよう。
おっ、丁度いいとこに年齢もよさそうなオンナ発見。まあダメ元というか義理だ。
「あの〜すいません」
俺の口から出たのは実にやる気無い勧誘のセリフだった。
717後書きメインの人:2008/06/28(土) 02:29:25 ID:DVYbM2NJ
「ありえね〜」
「ハイ?」
「すっ、すいません」
マジありえね〜わ、今日一番ありえね〜。何でこんなところに超いいオンナがいるわけ?
出るとこは出てるカラダ。少し童顔ながらその分親しみやすい顔。体からにじみ出る清楚な感じ。
オンナの部分と少女の部分が上手く混じり合った極上の女じゃねえか。
ホテル街だろココ。待ち合わせ・・・には見えねえし。
おっとそんなことより変な目で俺を見てる。何か言い出さないと
「失礼ですが何かお困りのようですが?」
「あぁ、分っちゃいます?いや迷っちゃって困ってたんですよ」
口から出まかせなのにラッキー♪
しかしワタワタと慌てる姿はカワイイな。俺より年上に見えるが?
「あ〜、ここは入り組んでますからね。ところでドコに行こうとしてたんで?」
「●●駅なんですが、ココを通ると近いと聞いて」
「まあ確かに近いですけど、その分道が多くて分かりにくいですよ。ところで駅ならココをですね・・・」
「ああ、そう行けばいいんですか。ありがとうございます」
「いえいえどういたしまして、それじゃあ・・・ぢゃなくて!」
「ハイ?」
いけねぇいけねぇ、思わず和みムードに巻かれて普通の会話で終わるところだった。俺の当初の目的忘れるとこだったぜ。
でも、こんないいオンナがついてくるか?いやその前に何て言やいいんだ?
思わず言葉に詰まる俺に彼女は首をかしげながらも
「?ところで何かお礼がしたんですが、生憎今持ち合わせが心許ないんで大したことは」
よっしゃ、彼女から話降ってきたしかもいい方向の流れの。考えろ、考えるんだ俺ここで最良の答えは
「だったら貴方の時間を10分下さい!」

(ありえね〜、俺が一番ありえね〜)
いや何よそのセリフ。いまどき恋愛ドラマでもそれはね〜わ。心で落ち込む俺は
「クスッ、何ですかそれ?」
笑われた。それを聞いた俺はさらに焦る
「いや、俺はそのですね、ちょっと付きあって欲しいところがあるていうか、いや別に変な意味じゃなくて」
「いいですよ」
「お茶とかごちそう出来たら、っていやそれ以上のことは考えてませんよ本当」
「だからいいですよ」
「ここにいいサテンがあるんですよ。これからそこになんて迷惑ですよね。いやムリ言って申し訳な」
「クスッ、だからいいって言ってるじゃないですか?」
「・・・え?・・・いいの?・・・マジで?」
「ハイ、マジです」
ニッコリと笑って彼女は答えた。ありえね〜。

気が変わっても困ると思い、近くのサテンに急行した。
「へ〜、大学のサークルで美術をやってるんですか?」
「ええ、そうなんですよ(年は大学生と同じだし、サークル程度の会社だし、美術と言えなくもないしウソは言ってないよな)」
「じゃあ、モデルさんとか綺麗な人をいつも見てるんだ」
「いや〜そんなことは(俺50過ぎのオバチャンとやったことが・・・うぅ)、というかモデル雇う金も事欠く弱小サークルで」
「アラ?じゃあ私でもモデルになれるのかしら?フフッ」
「(マジか?ここは押す)お願いします!後10分でいいので付いてきてください!」
「え?冗談なんだけど・・・」
「本当にお願いします!俺を助けると思って(マジで給料抜きかねないし社長)」
「え・・・困ったわ・・・」
「お願いします!お願いします!(ここは外聞とか気にしてる場合じゃねえ)」
「・・・分かりました。10分程度のモデルなんですよね?」
「ありがとうございます!」
ゴメン、優良さん(という名前らしい、人妻とは思わなかったが)。
せめて気持ち良くはするから・・・いや、それは恩返しにならないのかな?

ここまで。優良AV出演モノは私の記憶にあるだけでも394(というコテハン名乗ってた)さんのや、オナニー盗撮されてなヤツとか、ちょい前の浜辺でとか
他との差別化が難しいんであえて一人称で。
ただ、リクはAV撮影じゃなく、AV男優がオフで引っかけた優良を・・・という風にも取れたんでどうなんでしょう?
少なくとも口は上手くないなぁ、この主人公。
718名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:39:44 ID:rZnS2jXB
リクした683さんです。
ありがとうございます、GJです!
まあ、優良さんがAV撮影とAV男優にハマって・・みたいなのを期待してました。
でも、出来れば続きが読みたいので、お願いします。
719後書きメインの人:2008/06/28(土) 03:26:26 ID:DVYbM2NJ
684さんの出だしは

「だから奥さん、俺たちとSEXしませんか?」
「・・・ハイ」

どうしてこうなったんだ?と酒に潰れ動けない体で真は思う。
確か会社でいつものメンバー(真・岡浜・稲垣)と猥談をしてたのがキッカケなんだ。

「そりゃ男は経験上手で女をリードしたいもんだろ」
と切り出したのは岡浜である。会社の休み時間のことだ。
「まあ、そりゃそうだね」
俺も優良さんをリードしたいし、とは続けられなかった真が答える。
「でも、それって女性も同じように思うらしいよ」
と切り返したのは稲垣。
「あ〜、そういうモンかもねぇ」
「そういうモンなんだ」
優良さん見てるとそう思えないけど、とこれまた心で続ける真。
「ハッ!古来より男も女もいい異性との巡り合いで磨かれていくんだよ。だから女性遍歴が多い俺は・・・なのになんであんな美人の奥さんがお前なんかに!」
言ってるうちに頭に来たのか掴みかかる岡浜。
「うぁ、やめろってばおい!」
「頭にきた。今日はお前のウチで飲むぞ!」
「えぇ!それどんな理屈?!」
だが、無理を通す気満々の岡浜に反対できる真ではなかった。
「じゃあ、今日は優良さんを肴に飲むか」
ちゃっかりご相伴に預かるつもりらしい稲垣も。

その夜は真の家で3人と優良で飲み会となった。
といっても、飲むのは主に男衆で、優良は支度に忙しかったのだが。
優良が晩酌をするくらい余裕が出てきて、ちょっとしたことから今日の昼の話が出た。
酒の席の話と放置していた真だが、何だか不穏な話になってきたのに気付く
「SEXの経験豊富な女性は男を幸せにする」
「経験は実際にSEXすることでしか上達しない」
「一人の男より複数の男とする方が上達は早い」
流石にこれは冗談では済まない内容になってきたと思い、真は制止に入ろうとした。
しかし、体が動かない。それどころかグッタリと体が沈んだ。
(え?そんなに飲んでないハズなのに?)
意識はハッキリしている。しかし体だけは動かない状況にパニックに陥る。しかも
「・・・」
声まで出ないようになっている。これはおかしい、と思うものの伝える手段もない。
そして稲垣たちの話は具体的な例に移ってきた。
「真を幸せにできるのは優良さんだけだ」
「最近の真は女性からの誘惑が多い」
「しっかり真を捕えて離さないためにもSEXの経験が必要だ」
普通なら理屈にもなってないその言葉は、しかし良くも悪くも普通でない優良は信じ込んだ。
「丁度今、真は寝込んでます。今晩のことを知るのは俺たちだけです」
「だから奥さん、俺たちとSEXしませんか?」
「・・・ハイ」
720後書きメインの人:2008/06/28(土) 03:27:16 ID:DVYbM2NJ
ためらいながらも優良は頷く。それが真のためと信じて。

「じゃ・・・じゃあ寝室に」
「いけません奥さん」
優良を留めたのは岡浜。
「え・・でも、いくら真さんのためといっても目の前じゃあ・・・起きるかもしれないですし」
「大丈夫。かなり寝込んでますから。部屋の奥にでも押しやれば起きません」
「でも・・・」
と流石に渋る優良へ岡浜は優良を納得させる殺し文句を言う
「奥さんは人前でSEXしたことありますか?そういう経験こそが上達への道なんですよ?」
「そう・・・なんですか・・・。分かりました」
(そんな!)真の中で声にできない心の叫びが響く。
「じゃあ、始めましょうか・・とその前に真を隅にやらないと」
「じゃあ僕も」
岡浜と稲垣が動けなくなった真を抱え上げる。そして優良に聞こえない小声で囁く。
「声は聞こえてるよな?少しネタばらしするとお前と優良さんにクスリ飲ませた」
「真にはシビレ薬。2時間はそのままだから。そして優良さんには言うことを信じやすくする薬、洗脳薬っていうのかな?」
「というわけでお前はそこで見てろ。特等席を用意してやるから」
「そして優良さんもいいオンナにしてやるよ。経験豊富ないいオンナに」
今まで友と思ってた二人の豹変に言葉も出ない、いや言葉も浮かばない真。
ただ(優良さんに・・・僕の優良さんになにをする・・・)という思いがリフレインしていた。
そんな誠を巧妙に優良の視線からはガードしながら岡浜と稲垣は言った
「それじゃあ奥さん」
「俺たちとSEXしましょうか?」
「ハイ」
(やめろぉぉぉ!!)と言う声は部屋の誰にも届かない。

鬼畜だ。自分で書いておいてナンだが凄い鬼畜だ。何か「体の相性」とか全然関係ないような・・・。
というか、コレはツッコミどころが多いなぁ。洗脳薬って本当にあるか知りません。
とりあえず、今日はここまで。3つも連続して出だしだけとはいえ書いたのは理由がありますが、眠いので明日に。
721682:2008/06/28(土) 05:46:08 ID:+4AoBrUQ
おまかせします。エロシン前のリクは確かにずれてますね。申し訳ないです。
722名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 08:06:21 ID:EELx73vE
>>716
いいね〜
ありえね〜に少しワロタ。
723名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 14:33:02 ID:XE90zbL4
全部よみてえ!
724名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:05:00 ID:79lmPcpD
とりあえず、ぱんつ脱いで待っとく
725後書きメインの人:2008/06/28(土) 22:25:46 ID:DVYbM2NJ
さて、簡単に説明。
自分の空回りの必死さが荒らしを呼んだんだな、自業自得か、と一度は納得したものの後から沸々とこう怒りが沸いてきたんですよ。
フザけんな悪いのは荒らしだろうが、てな。
で、頭にきて頭にきて頭にきた怒りを創作にぶつけることにします。つまりこの3作は書く。書かなければ気が治まらない。
まあ、皆さんはそんな事情を気にしないで読んでください。あ、ちなみに、682さんのヤツから順に書きます。

712さんが親身になって助言くださったことは感謝します。
ただ、私の言いたいことは713さんに殆ど持っていかれたんで私が言うことはちょっとだけ。
私はこのスレから出る気はないんで、当世の流儀は気にしないことにします。さすがにこのスレで後書きが非難轟々なら考えますが。
後、同好の士であるスレ民のリクと自分の書きたいことのすり合わせはそう難しくないんじゃないかと思います。
申し訳ないですが、心配する気持ちだけ頂くことにします。

さて、一人語りはここまで。次回は作品投稿で。あ〜、懲りもせず後書きは書くかもしれないけど許して下さい。
リクの方のご意見はお待ちしてます。
726名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:27:27 ID:JL8GGuJq
>>725
わーい嬉しいな嬉しいな。
全裸で舞ってます
727名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 04:05:38 ID:n+A2hMB9
>726
稚拙な煽りはよせよ
728名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 09:43:29 ID:UvUgciRR
挿絵、再うPまだ?  (´・ω・`)・・・・・
729後書きメインの人:2008/06/29(日) 12:21:16 ID:7IbSNc6Y
よし出来ました。714からの続きです。では

シャワーを浴びに行った優良を渡辺はベッドの上で待つ。何度も体を重ねたが、この時間だけはどうも落ち着かないな、と渡辺は思う。
「浴室に乱入するくらいの度胸があればいいんだけど」
と渡辺は一人ごちた。いや、実際、そうしようとしたことはあったが、優良にやんわりと、しかしハッキリと拒絶の意思を示されたのでその後していない。
「それにしても、るいとはどうしよう」
考え事をするのは枕の上などというが、一人でいたからかふいに、るいのことが思い出されてきた。
「不倫・・・なんだよな」
るいのことは愛している。結婚生活も続けたい。だが、罪の意識を抱えたまま元通りの生活に戻れるか?いや、そもそも優良さんとの関係を断つことなんて・・・
「わ・た・な・べ・サン?」
思考の迷路に迷い込んだ渡辺の意識を戻したのは優良の声だった。
「フフッ、どうしたんですか?」
湯上りでバスタオル一枚の優良がほほ笑みと共に小首をかしげる。
その少女のような仕草と、それに反して女性らしさをたたえた肉体に渡辺の中の男が反応する。
(ゴメン、るい。でも僕は優良さんから離れることはできない)
心で妻に謝りながら、渡辺は優良をベッドに引き込んだ。

「じゃあ、いつものように私からしますね?」
そう言って優良はベッドに横たわる渡辺の股間に顔をうずめる。
そして、すでに臨戦態勢に入っている渡辺のペニスに頬ずりしながら匂いを嗅いだ。
「アハッ、おっきい。それに男の子の匂いがする」
渡辺には分からないが優良は渡辺のペニスの匂いを妙に気にいってしまい、匂いが落ちるからとシャワーも浴びさせてくれなかった。
「あの、前から思ってたんですけど、『男の子の匂い』って何です?」
優良に掴まれてるだけで射精しそうな渡辺は、快感から意識をそらそうと声をかけた。
「分からない?まあ、自分じゃ分からないかもね」
優良はそう言って顔を向ける。そして淫らに微笑みながら言った。
「私のオマンコに入りたい、入りたいって必死になってる感じがこのオチンチンからするの」
言いつつ渡辺のペニスをキュっと掴む。
「その盛ってる感じがに・お・い。本当に匂ってるわけじゃないから気にしないで」
そのまま手を上下させる。思わぬ優良の卑語にそれだけで渡辺は射精しそうになった。

優良さんの細く綺麗な指が反り返って赤黒いペニスにまとわりつくさまは、いつ見ても興奮するな、と渡辺は心で思う
棹全体をつかんだり、たまに親指と人差し指で作った輪を上下させたり、握りに強弱をつけたりと優良は渡辺のペニスを弄ぶ。
「ふっ、ふっ」
そして、右手でペニスを擦り上げながら
「ぬむっ、くふっ」
渡辺にキスをする。舌を絡ませ唾液を吸いあげながら渡辺の口から離れた優良の唇は、そのまま下に下がり渡辺の乳首を吸う
「あっ」
責められた女性のような声を上げてしまった渡辺は、そんな自分を恥じる暇もなく更なる優良の口技に晒される
乳首を舌先で転がされ、軽く乳首を甘噛みされる。
「はっ、うあっ」
男でも乳首は性感帯なのだということを渡辺は初めて知った。
射精の予感にヒクつくペニスから一旦手を離した優良は、満足したように笑みを見せ今度は渡辺に臀部を向けて言った
「じゃあ、渡辺さんのオチンチン頂いちゃいますね」
秘所を晒すその姿勢に優良の意図を読み取り尻を掴む。
シャワーを浴びただけではない熱気と湿り気を帯びた優良の秘所に渡辺は思わず言葉を漏らした
「優良さんは僕のを掴みながら感じてたんですね、いやらしい奥さんだなぁ」
責められた意趣返しのつもりの言葉は、しかし優良に切り返された
「アラ?好きな人のアソコを触っていると感じるのは男も女も変わらないのよ?」
思わず返答に詰まる渡辺に、フフっと笑みの息をペニスに吹きかけることで返した優良は、そのまま渡辺のペニスに舌先を向けた。
730後書きメインの人:2008/06/29(日) 12:21:59 ID:7IbSNc6Y
舌先がペニスにチロリと触れる。棹の横側に舌を這わせ舐め上げるように亀頭まで唾液をまみれさせる。
エラの縁を棹との格差を楽しむように唇で確かめた後、優良は渡辺のペニスを口に含んだ。
「うぁ」
毎回のことながら渡辺は声を洩らす。優良の口の気持ち良さに。
滴る唾液と、熱いと言っていい口内でまるで秘所の様な錯覚を思える。
しかも、舌は亀頭を絶えず刺激して快感を途切れさせない。
ぶっ、ぶほ、とちょっと滑稽な、しかしいやらしい音を立てながら優良が首を上下させる。
引くときに痛くない程度にわざと歯を当てる。初めはヒヤリとしたこの行為も慣れれば快感となった。
(いけない、このままでは射精してしまう)
渡辺は気をそらそうと、優良の秘所に意識を集中させる。
しかし、ムッとした牝の匂いに思わず興奮して先走りを漏らしてしまう。
「ごめんなさい、優良さん。ちょっと僕の番でいいかな?」
内心はかなり切迫してるのだが、一応男の意地で何でもないように渡辺は聞く。
「ええ、そうね。このオチンチンはもう限界みたいだし」
しかし優良には見破られていたみたいだ。見透かされていたことに顔を赤らめながら渡辺は優良の秘所に指を延ばす。
トロトロに蕩けきった優良の秘書は渡辺の指を難なく受け入れる。
蠕動する膣に指を差しいれた渡辺はこの間のSEXでようやく見つけた優良の弱点、Gスポットを擦った
「んあぁあ!」
大きな喘ぎと思わず反り返るほどの反応を見せる優良。そんな優良に満足しながらお返しとばかりに渡辺は擦り続けた。
ずりっ、ずりっ、という音が、湯量の愛液が混じることでずにゃ、ずにゃという感じになる
「あっあっ・・・ちょっと渡辺君・・・そこばっかりは・・くぅ」
攻守が入れ替わったことに気を良くしながら渡辺は
「分かりました、じゃあココにします」
と言って、クリトリスを舌先で転がした。
「ふぁぁぁぁ!」
Gスポットを刺激した時に勝るとも劣らない嬌声が優良から上がる。思い通りの反応に調子に乗って渡辺は2つの弱点を攻め続ける。
「あっ・・いやっ・・・も、もう渡辺さんがその気なら、オチンチンいかせちゃうんだから」
優良が反撃とばかりに渡辺のペニスを咥えなおす。
しかも、言葉通り本気を出してずぅぅぅ、ずぅぅぅぅと、バキュームだけを繰り返す射精を促す動きだ。
更に右手は痛みを感じるくらいしっかりと竿を握って上下させ、左手で玉袋をこねまわす。
「うっ、うぁ!」
優良の本気の攻めにたまらず渡辺は射精した。
びゅくびゅくと大量の精液が優良の口を満たす。優良は喉を鳴らして精液を飲み込んだ。
「ウフッ、相変わらず多いのね。苦くておいしい」
艶然とほほ笑む優良だが、渡辺は自分だけ先にイったことで肩身が狭かった
「すいません、僕だけ先に・・・」
消沈する渡辺に、優良は振り返り
「でも、まだ出来るでしょう?」
そう言って、愛液の滴る秘所を
くぱぁ
と広げて見せる。渡辺のペニスがギン!と射精前の固さを取り戻した。
731後書きメインの人:2008/06/29(日) 12:22:55 ID:7IbSNc6Y
ベッドから身を起こした渡辺は優良の腰を掴んで、バックから一気に自分の分身を埋め込む
「ああぁぁぁ」
待ち望んだペニスに優良が歓喜の喘ぎを洩らす。
そして、渡辺は力強い腰つきでピストンを繰り返した
「あっ、あっ、あっ」「ふ、ふ、ふっ」
二人の呼吸が重なる。ずりゅ、ぶほぅ、と愛液とたまに空気が入り混じる淫靡な音が部屋に満ちる。
優良の肉壺は渡辺のペニスをやわやわと締め上げる。それに負けないように渡辺は前後運動を繰り返した。
「んぁぁ!」
奥を深く突くと優良は泣くような嬌声を挙げる。渡辺が最近見つけた優良の弱点の一つだ。
そして、奥まで突きいれたままグリグリとペニスで「の」の字を描いて子宮口を刺激する
「うぁ、あん、ああ・・・」
自分のペニスで優良を悦ばせているという、オスとしての満足感が渡辺を満たす
「ふふっ・・・渡辺君も上手くなったね」
渡辺の攻めが少し止まった時に優良は振り向いていった。
「ええ、さっきは僕だけ先にイっちゃいましたから今度は優良さんにイってもらおうかと。それに」
「あっ、いやっ」
話しながら優良に上体を密着させ、乳首をつまむ。
「優良さんの弱いところなんかも分かるようになってきたんですよ?」
「やっ、そこはダメ」
そして右手を接合してる部分へと辿らせ、愛液の滴る秘所からクリトリスを見つけ擦り上げる。
ピストンを続けながらの攻めに優良は
「ひゃっ、くぅ、ああん」
と今までにない本気の快感の喘ぎを叫んだ。
乱れる優良が愛おしくなり渡辺は優良を振り向かせると
「むっ、んっ、ぷあ」
唇を奪った。舌を絡ませ吸い上げる。優良の快感の上昇を感じた渡辺はトドメとばかりに優良の最奥へとペニスを叩き込んだ。
「イク・・イクの!・・・ああああぁぁぁぁ!」
四つん這いの姿勢から、月に吠えるような犬のように背をそりかえし叫び声を上げながら優良は達した。
732後書きメインの人:2008/06/29(日) 12:23:38 ID:7IbSNc6Y
四肢に力を失い崩れ落ちた優良に渡辺は寄り添う。
さっきのイった時の膣のうごめきは一度出してないとヤバかったな、などと渡辺は一人ごちた。
優良の様子はどうかと、覗き込んだ瞬間
「んぷっ」
優良からキスをされた。思わぬ行動に目を白黒させる渡辺に、優良はサバサバとした表情で
「あ〜、渡辺君にイかされちゃった。悔しいから今度は私が主導権を握るわね」
言いざま、体を入れ替え渡辺の上に優良はまたがる。
「今度は私が渡辺君を弄ぶんだから」
(そんな弄ぶだなんて)と渡辺は返そうとしたが、その瞬間には優良は渡辺のペニスを掴んで騎乗位を始めた。
「うぁ」
渡辺には新たな快感に翻弄されるだけだった。
渡辺を弄ぶ、という優良の言葉に間違いはなかった。優良は腰を絶妙に前後・回転させそれと同時に膣も
「くっ、ふぅ、んっ」
歯を食いしばってないとすぐにでもイきかねない快感に渡辺は翻弄された。
だが、当然繋がってる優良にも快感は跳ね返るわけで
「あっ・・いい・・いいのぉ!」
結構本気のとろけ声を上げていた。
それを見て少し渡辺は余裕を取り戻す。まずイニシアチブを握らないと、と目の前に揺れる乳房を握った。
「いたっ!」
快感を留めていたからか力加減が上手く出来ず思いのほか強い力で乳房を掴んでしまう。
しかし、優良の攻めが途絶える隙を作ったのも確かで渡辺は反撃を開始する。
今までされる一方だった腰振りを、自分から優良に同期させる。
ズン、ズン、とシンクロした動きでペニスが膣へと突き刺さる。
当然、渡辺のペニスにも快感はかかるが、
「やっ、ダメ、私が・・ああん、動くんだから・・・くぅ」
優良にも同じかそれ以上の快感を与えることができる。
揺れる乳房の乳首をしこる。クリトリスを刺激する、と思いつく限りの技巧を凝らすと
「ふぁ、あっ、あああん!」
軽く優良はイってしまったのか、少し動きが止まった。
それを機に渡辺は騎乗位から優良を押し倒して正常位に移行した。

後はひたすら突く・突く・突く。
相手の快感など気にすることなく、ただ自分が射精というラストに向かって進むだけのピストン。
「はっ、はっ、はっ」
口から涎を垂らしながら、一心不乱に渡辺は腰を振った。
「あっ、あっ、あっ」
しかし優良はそんな渡辺のオスの動きを全身で受け止めるだけでなく、更に腰を同調させて快感を貪ろうとさえした。
「イきます、優良さん!貴方の中で!」
快感の終着点が見えた渡辺は告げる。
「私も、私もイくの!だからたっぷり出して!私の中にだしてぇぇ!」
優良も答える。その言葉がトリガーとなって、渡辺は優良の最奥へとペニスを叩き込んで放出する
「おぉぉぉっぉ」
「イク、イクゥゥゥゥ!!」
子宮の奥に渡辺の精液が浴びせられるのを感じながら優良は達した。
アクメの膣が渡辺のペニスから精液の最後の一滴まで絞り取らんとばかりに蠢く。
そんな膣に応えるように渡辺は最後までペニスを抜かずに優良の子宮へと精液を注ぎ込んだ。
733後書きメインの人:2008/06/29(日) 12:24:19 ID:7IbSNc6Y
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
激しいSEXに息が切れたまま渡辺は考える。
果たして、この関係はどこまで続くんだろう。いや終わらせたいおわけじゃない。でも、るいのことを考えると
射精後の冷めた頭で思い浮かぶのはいつもるいとこれからのこと。
しかし、そんな渡辺の考えを思考停止にさせてしまうのが
「フフッ、気持ち良かった。渡辺君も上手くなったね」
艶然とほほ笑む優良に渡辺の男が出したばかりにも関わらずに反応する。
そう、彼女との関係を止めるなんて考えられない。
「じゃあ、シャワー浴びてきますからもう一度・・・ね?」
こんな綺麗でかわいくてエッチな人から逃れられない。
渡辺は蜘蛛の巣にかかかった虫のような自分を想像したが、それでもいいと思った。
彼女が抱けるならそれでも・・・他の事は後回しにしよう、そう思った。

終わりです。
ちょっと後書き。読む必要はないですから飛ばして下さい。
「優良さん主導」というリクだったんで、女性が導くなら淫乱であるべきだな、と偏った思想のもとに書いたら淫魔みたいになってしまいました。今は反省・・・せんでいいか。
まあ2日で書き上げたような代物なんでかなり粗も多いと思いますが、682さんのお気に召してくれたなら幸いです。
さて、次は683さんのリクのブツ。ちょっと主人公がウザいかもしれないけどご容赦を。
734名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 15:23:37 ID:KvR2f7WD
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【98】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1213879477/
735名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 21:11:01 ID:rBS2s+rD
GJ!!
まだあと2作よめるとおもうだけでおっきが収まらない
736名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:00:40 ID:B71cmUt7
キター!683楽しみ。
737名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:52:05 ID:1eJXOmpl
GJです!
やはり優良×渡辺モノはいいですね
しかも渡辺が結婚したことでW不倫…たまらん
738名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:44:15 ID:RQmtjYXP
渡辺ってるいのことちゃん付けだったような
るいとの違うプレイとか書いてくれ人ぜひ書いてください
739名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 15:36:48 ID:kBZ+YIfj
>>340
亀レスだかまだか。
740後書きメインの人:2008/07/08(火) 22:29:20 ID:3sYONGi3
完成するまで投稿しないでおこうと思ったんですが、長くなってきたのと、完成は更に1週間以上かかりそうなのでとりあえず「前編」として挙げます
あ、716・717の続きになってますのでよろしく。

「ところで有江さん?」
「・・・・はい?ああ、はい」
いけねぇいけねぇ、自分で名乗ってる偽名忘れるところだったよ。今の俺は「有江」ってことになってるんだった。
フルネームだと「有江 内(ただし)」。元ネタは・・・言うまでもないか。と、それはともかく
「どしました?」
「何だかココ、雰囲気が悪いんですがこんなところで活動なさってるんですか?」
ここホテル街だからなぁ
「いや、俺らのような弱小サークルだと、部室もロクに借りられないんでその場その場のゲリラ活動になるんすよ」
「へ〜、そうなんですか。大変ですね」
うぁ、一発で信じたよこの人。いい人だ。
「ということでお待たせしました。ここが今回の舞台になります」
と少しキザに紹介する。もっともボロとしか言いようがない安ホテルなんだが
「へ〜、こんなとこ・・あ、ゴメンナサイ、場所に苦労しながら頑張ってるんですね」
とニッコリする優良さん。うぁ、俺の言葉を本気で信じてるよ、すげー罪悪感が・・・。しかしそんなことは言ってられねぇ、上手くすれば俺がこの人抱けるんだし。
「そうなんですよ、毎回場所確保に苦労してまして」
とか適当なことを言いながらホテルに入り、俺は社長の待つ部屋のドアを開けた
「お前か!?帰ってくるにはまだ早ぇぞ!!」
入ってきたヤツ確認もせず罵声かよ。あ〜、もう優良さんビビってんじゃねぇか。ていうか、俺働かせてお前は部屋でふんぞり返って競馬予想ですか、いい御身分だなオイ。
「お待たせしました『部長』。ちょっとお話が」
「あぁ!?何が『部長』だ!?ボケたか?・・・!!」
と振り向きざま、俺の後ろで縮こまる優良さんに気付く。
「オイオイオイ!どうしたよお前マジか?だから言っただろうが今日はビッグウェーブが来るって・・・って何すんだコラ!」
この人が喋ってたら上手くいくものも行かなくなっちまう。
俺は「びっぐうぇーぶ?」と小首を傾げる優良さんに愛想笑いを残し、まくしたてる社長を隣の部屋に連行する。
「いい加減離せコラ。で、お前どういう成り行きであんな上玉引っかけたんだ?教えろよオイ!?」
興奮冷めやらぬ社長に(ま〜気持ちは分かるけどな)、俺は声をひそめて冷静に言った
「社長声を小さく。まず初めに言っておきます。これは『D』です」
『D』=騙し(て連れ込んだ)。俺と社長だけに通じる符号だ。
「『D』ってマジかよ・・・あんな別嬪さんがか」
いや〜、そこら辺は未だに俺自身が信じられねぇ。
「設定は・・・これこれこういうことで。早い話、俺は大学のサークル員。社長はサークル部長です」
「オイオイ、本当にそんなの信じて付いてくるのかあんなカワイコちゃんが」
それについては俺も同意。てか、カワイコちゃんって死語だぞ、それと優良さんは人妻な。
「まあそんなわけで、社長も言葉には気をつけて。ただでさえガラ悪いんすから」
「お前に言えた義理かバーロー」
「あまり待たせると不審に思われますから戻って。後、例のアレお願いします」
「おお分かった・・・フフッ、そちもワルよのぅ越後屋」
いやコントとかいいから
「あ、残り二つのアレはどーする?」
優良さんの待つ部屋に戻ろうとした社長が振り向いて言った
「いやソレはなしで」
「ほぅ、自信あんだな今回は」
「ええ・・・全力でやりますよ俺」
ほくそ笑む社長に、ニヤリと自信の笑みを見せる俺。いや、部外者には意味分からん会話だけどな。
「じゃあ頑張れ・・・いやいやお代官様ほどではございませぬ、ってな」
それはもういいから
741後書きメインの人:2008/07/08(火) 22:31:19 ID:3sYONGi3
軽めにシャワーを浴びて身だしなみを整える。これからやることは犯罪だけど最低限の不快感を与えない礼儀として。まあ自己満足だけどな。
部屋に戻ると社長が優良さんとホテル備え付けのボロいソファーに座って話していた
「いや〜、俺なんて芸術一筋で大学留年しまくりでして」
「いえ、一つのことに打ち込めるって凄いと思います」
自分ではにこやかに話してるつもりだろうが、キャバクラ行った時みたいないやらしい眼になってっぞ社長。
そんな社長にちょっと引き気味ながらマジメに受け答えする優良さん、いい人だ。
「お待たせしました。じゃあ時間もないことですし始めましょうか」
俺は社長の仕込みが上手くいってることを確認すると優良さんの隣に座った。社長に目配せしてビデオを構えて貰う。
「アレ?カメラじゃないんですね?」
当然のように優良さんが疑問を持つ。もっともこの質問は想定済みだ
「ええ、最近のビデオは解像度が高いんでカメラ代わりになります。それに動画の一瞬にベストショットがあったりするんですよ」
「へ〜、そうなんですか知りませんでした」
だろうなウソだし。いや、ビデオはどうしたってカメラの代わりにはならねぇ。画質問わないならともかくな。だが、それっぽい説明すれば知らない人なら納得させられる。
それに、俺らはビデオの1ショットを投稿雑誌に載せたりして小銭稼いでるんで、あながち嘘ばかりでも無かったりする。
「さて、始めますかね。と、その前に優良さんに一つ言っておきたいことがあります」
「ハイ?」
「そもそも芸術とは神に対するアガペーを昇華したものであり
(以下3分ほど省略)
・・・なんですよ?分かりましたか?」
「はあ・・・」
おお、考えて考えてる。マジメに人の話聞こうとしてるよこの人。クチから出まかせなのに。でも、社長はアクビしてないで少しは真面目な顔しろ。
まあ、時間も頃あいだ。本当の撮影を始めるとするか。社長に目配せして撮影の合図を送り
「つまり、愛なんですよ・・・だから『奥さん』、俺と芸術・・・SEXしましょう」
言うなり俺は優良さんの唇を奪った。流石に実名はヤバいので、これからは奥さんと呼ばなきゃいけねぇ、あ〜、味気ね〜。
「え・・・・んむぅ!?」
意表をついた隙に舌をねじ込む。気の強いオンナなら舌を噛まれるところだが、優良さんはそんなことできないという確信があった。
「っ・・やめ!・・ぷぁ」
ビンゴ!入ってくる俺の舌から逃げようとはするが、噛むなんてことはしなかった。
気を良くした俺は、強引に優良さんの舌を引き上げ、絡ませる。
「や!・・いや・・・んくっ」
舌を弄び強引に唾液を送りこむ。唾を吐くなんて下品な真似はできない優良さんは仕方なく唾液を飲み干したようだ、よしよし。
「な!・・・何するんですか!!」
お〜、流石に怒ってるよ、当たり前だけど。怒った顔もかわいいなぁ、とかちょっと思いながら俺は下卑た笑みを作って答える。
「だから、言ったでしょう。俺と奥さんとのSEXは芸術になってそれを皆さんに楽しんでもらうんですよ」
「わ、私そんなこと聞いてません!」
言ってないしな、つか言ったら逃げるだろうし
「とにかく、帰らせて頂きます!!・・・あ、アレっ?」
ん、やっぱり効いてくる頃合いだったな。お〜、驚いてる驚いてる。
「や・・・何で?・・・立てない!?」
狼狽する優良さんにマジックの種明かしを自慢するマジシャンのように告げる俺
「あ〜、さっき社長が出した飲み物。筋弛緩剤ってんですか?それが入ってたんです」
「え!?」
青ざめる優良さん。そりゃ、いきなりヤク盛られたと聞けば不安になるよな
「あ〜、安心してください。10分くらい足腰が立たなくなるだけで、後遺症とか残りませんから。足腰だけ立てなくするんで俺らの業界では『ネコイカ』とか呼ばれてます。知ってましたかネコにイカ食わせると腰が抜けるんですよ?」
「知りません!!・・・いや知ってますけど」
律儀な人だなぁ。愛い愛い
「そんなわけで奥さんはここから逃げられない・・・と、ちょっと失礼しますね」
予想外のことに対応しきれてない隙をついて、俺は優良さんを抱え上げた。いわゆる『お姫様抱っこ』というヤツだ。
お〜、軽い割にいい肉づきしてるなぁ。見た目も良かったが、中身も最高っぽいわ。
「や・・・ちょっと・・放して下さい!」
「お姫様をベッドにごあんな〜い」
ジタバタ暴れる優良さんをキャリーキャリー。ウム、このナマの反応がいいよな。社長が最後に言ってたアレの一つ、睡眠薬入れてたらこうはいかなかったよな。
ボフッ、とホテルの安ベッドに優良さんを下ろす。さ〜て始めますかね・・と。
742後書きメインの人:2008/07/08(火) 22:32:11 ID:3sYONGi3
「やあ!やめて!!真さん!真さ〜ん!」
あちゃ〜、かなり錯乱してるなぁ。まあムリもないんだが。真って旦那さんか?後で修正(ピー音)入れんといかんな。
ホテル側にはAV撮影と断ってるから多少の物音出ても問題ない(その分の迷惑料も払ってるしな)が、隣の客からのクレームは防げない。
それに何よりこのままレイプまがい(いやレイプなんだけど暴力は使いたくない)でことに及ぶちょっと性に合わんから、もう一つの札を切るか
「奥さん、実はさっきの飲み物にもう一つヤクを入れてます」
「いやぁぁ、いやぁぁ・・え!?」
うし、予想通り食いついてきた。というか基本的にこの人は人の言うこと無視できないんだよな。そこに付け入らせて頂くことにする。
「そう、媚薬。知ってますよね?」
「あの・・・エッチな気分になるってヤツ・・・ですか?」
レイプ相手にも応えてくれるところは律儀だよなぁ。
「そう、それもすげー強力なヤツです。もう一時間は火照りが収まらないくらい」
「そーいや、これ使ってクリトリスを血ィ出るまでイジってたオンナいたなぁ」
社長ナイスフォロー。でも怖がらせすぎ。
「ひっ・・・」
リアルに想像してしまったのか、優良さんの動きが止まる。
その隙に俺は優良さんの着衣と下着を外した。流石にパンティまでは取れなかったが
ちなみに、媚薬云々はウソなんだけどな。社長が言ってたアレのもう一つ。
やっぱ、媚薬なんかに頼りたくはないというか俺の手で感じさせてあげたいし。
まあ、脅しとしては有効だし、「感じるのは媚薬のせい」って言い訳にもなるから交渉材料としては使うけど。

「ゴメン・・ごめんなさい・・・真さん」
ありゃ〜、恐慌状態がを抜けたら、今度は心神喪失というか、ともかく反応がない。
流石にこれはSEXの相手として面白くないんでちょっとショック与えてみることにしますかね。
要は泣いてる子供と同じ。何か目につくものに興味を移してやればいい、ってことで俺はおもむろに裸になってナニを優良さんの顔の前に突きつけた
「キャ・・・やめて!・・・・・・?何?コレ」
お〜、予想通り食いついてきた。とにかく、意識を上向きにさせることが今は重要なので、わざとからかうような口調で俺は答える
「何って・・・見たこと無いとは言わせませんよ?あ、それとも旦那さんのより大きすぎてビックリしてるとかですか?」
「そ、そんなこと!!・・・」
無い、って言えないところが正直だよなぁ。まあ、コレの大きさは俺の自慢の一つだからそうそう同じヤツがいても困るが。
「そ、そうじゃなくて!・・・その・・・カタチが・・・」
あ〜もう、予想通りの反応返してくれるんで俺は嬉しい。そう
「真珠入りのナニって聞いたことありません?」
「えぇ!?真珠って宝石の真珠ですか!?それを・・・その・・・入れるなんて」
ありゃご存じないんだ。まあ、箱入りっぽいし仕方ないか。
「そう、その真珠。英語だとパール。何でも埋め込んだ時の拒否反応が薄いから使われてるらしいっす」
「あの・・・痛くないんですか?」
お、興味を持ったようだ
「ええ・・・何なら触ってみます?」
流石に近づいたりはしないものの、目は離せない様子の優良さん。確かに、見なれた(?)モノが普通じゃないカタチしてたら興味持ってしまうよなぁ。
たまに、新人AV女優の緊張を解く時に使うネタだが、この人にも有効だったようだ。
注目したところで、腹筋と珍力(『ちんりょく』。命名俺)を使って、ナニをギンギンに怒張させる。
「キャ」
とかわいい悲鳴を上げる優良さんの後ろに俺は回り込む。
「コイツの威力は絶品ですよ。奥様メロメロと巷の噂に」
「キャ!・・やめ・・・そんなの知りたくないですから」
さて、気分もほぐれたところでヤることヤりますか。
743後書きメインの人:2008/07/08(火) 22:33:35 ID:3sYONGi3
優良さんの背中に密着して背後から胸を揉む。少し抵抗されたが、単純に力で俺に勝てはしない
「ウーン、実にいい揉み心地ですね〜」
かなりバカらしい独り言だが、AV撮影にはこういうのも必要だ。ていうか、マジで気持ちいいし
「やめ・・やめてくだ・・ああん」
実に良い反応を見せる優良さん。しかし、胸こねくり回してるだけなのに、何で気持ちいいんだろうか。
脂肪の塊ってだけじゃないよな胸は。胸=脂肪が気持ちいいなら相撲取りは全員ホモになっちまう。やはり夢とかそういうのが詰まってるんだろう。
などと頭の片隅でアホなこと考えながら、俺の手の中で思いのままに形を変える優良さんの胸を楽しむ。
「ふぁ・・あふ・・んふぅ」
声を出さないようにしてるが、少しずつだが甘い声が漏れてくる。
「さ〜て、次は乳首に行ってみましょう」
「んあぅ!」
「おや〜、立ってますね〜、もしかして感じてたんですか?」
「そ、そんなこと、いやん、ああっ!」
「今度はこねくり回しますよ〜。おお、先が固くなってきました」
「ふぁぁぁ!」
乳首をつまむと本気の喘ぎが響く。つか、ノリノリだな俺。
興奮した俺は少し先走りの出ているナニを優良さんの腰になすり付けた。
「ちょ!・・・やめて・・ナニしてるんですか!」
「あててんですよ。奥さんの胸が気持ちいから濡れちゃって。では、奥さんの方はどうなってますかね?」
そんなことを言いながら、俺は優良さんの股間に腕を伸ばす。
「おや〜?ちょっと湿ってますね?」
パンティの上からでも分かるほどそこは湿り気を帯びていた。
「これは!・・・・媚薬のせいです、そうに決まってます」
そーいや、そういう設定だっけか。まあ、その方が優良さんも気がラクだろうから別に真実暴き立てる必要もない、が
「それにしても湿りすぎですね〜。もしかして欲求不満なんじゃないですか?」
「そんなことありません!」
これくらいイジめるのはいいよな?
「ホントですか〜?じゃあ、試してみましょう」
いいざま、俺はパンティの脇から指を滑り込ませる。
「きゃ!・・いや!」
「おやおや、ココは『濡れる』ってほど溢れてますよ?」
実際、アソコは愛液が俺の指にまとわりつくほどの湿り気を帯びていた。
かなり抵抗があったが、無視して力づくで愛撫する。
クリトリスをこねくり回し、ヒクつく膣へ指を挿入する。
「うぁぁ!」
悲鳴のような喘ぎが優良さんから漏れる。
そのまま俺はザラつくアソコの上の壁を擦った。
「あっ、あっ、あっ」
擦るごとに規則的に優良さんから嬌声があがる。
にちゃあ、と指にたっぷり絡んだ愛液を見せつけるように、優良さんの顔の前に持ってきて言う
「こんなに濡らしていやらしい奥さんですね?」
「そんな・・・わたしは違う・・・」
力なく反論する優良さん。ウム、俺にSのケはないがグッとくるなこの恥じらいながら否定する表情は
744後書きメインの人:2008/07/08(火) 22:34:25 ID:3sYONGi3
「では実際に確かめてみますか!」
俺はパンティを膝まで引き下ろす。膝から後は社長が下ろしてくれた。この辺の阿吽の呼吸はお手のものだ。
そして、露わになったしとどに濡れた優良さんのアソコを大股開きでカメラの前に持ってくる
「いやぁぁぁ!ダメぇぇ!」
本気で抵抗する優良さん。しかし、クスリと快感で力が抜けたカラダでは、首を振るくらいが関の山だ
「どうですか、皆さん。この淫乱人妻のマンコは」
「ひあぁぁ」
最早声にならない叫びで否定しようとする優良さんに、俺は彼女だけに聞こえる小声で囁いた
「このビデオを数えきれないほどのガキやオッサンが見るんですよ。そして、貴方のマンコでイクわけです。想像してください。自分のマンコが何万人もの眼に晒されるところや、そいつらの精子にぶっかけられる様を」
「ひぁ・・・」
想像した映像に体がすくんだのか、優良さんの抵抗が止まる。アレ?これはひょっとすると
「そして、想像の中で数多の男の指が貴方のマンコをイジリまくるんですよ」
そう言いながら俺は優良さんのアソコに指を突っ込む。想像通り前より濡れていた。じゅぶじゅぶと卑猥な音をたてて指を前後させる
「(胸を揉みながら)何本もの手で体中をまさぐられて」
「いやぁぁ!」
「(キスをした後)何回も何回もキスを強要されて」
「ふぁぁ」
「(アソコに突きいれた指をかき回しながら)何回も何回も犯されるんですよ」
「ダメ、ダメェ、あぁぁぁぁ」
軽くイってしまったようだ。想像した通り、やはりこの人Mの素質持ってるな。
と、一瞬の忘我から覚めた優良さんは少し体を震わせた。何だ?
「あの、ちょっと・・・」
モジモジした態度で何か言おうとするが、口に出せないようだ。
「ハハ〜ン?もう少しイジって欲しいんですね?」
思い当った俺は愛撫を再開する。挿し込んだ指がぬちゃり、ぬちゃりといやらしい水音を洩らす
「いや、そうじゃなくて・・・その・・・・あぁん」
Mのいやよは好きのウチ、ってね。調子に乗った俺はアソコの中で指を小刻みにバイブさせる
「んぁぁ・・ちょっと本当に・・・くぁ・・私・・・もうダメ!」
妙に切迫した感じはあったが、たぶんまたイクのであろうと思った俺はクリトリスを指で弾く
「ダメ!いやぁぁぁ!!!」
本気の叫びに驚く俺の手に何か液体がかかった。潮吹き?と一瞬思ったが、それは後から後から溢れてくる
「いやぁぁぁ、いやぁぁぁ!」
鳴き声が混じりながらも止められない優良さん。
そーか、忘れてた。筋弛緩剤を使った時の注意点。
「トイレ(主に小)が近くなる」
透明な液体がベッドの上に綺麗な放物線を描いていた。

後書きと言うより中書き
とりあえず長くなってきたんでここで一段落。一人称だと色んな説明を主人公がやらないといけないので長くなることおびただしい。
ちなみに、クスリの知識は適当なんで本気にしないように。
後編はとりあえず書き終えたら。つか、更にまだ後一篇残ってるんだよどうするよ私、な気分。
745名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 10:08:15 ID:6um+8oSB
>>744
GJ!
因みに俺はそのもう一編に一番期待してたり
746名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 14:43:16 ID:aaImE+tG
キター
747名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:21:46 ID:PNI+0d3D
がんばってくれーー
748名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:16:18 ID:f2AVhpyE
>>744
暑くて鬱陶しい夏に僕のオアシスです!長編3連続とは
全盛期のラルクアンシェル並のリリースですね!
749名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 08:48:57 ID:Oln463KX
梨香と真を書いて下さい
750名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:22:23 ID:pkc0WYFH
まってます
751名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:40:02 ID:zIRjjTSB
俺も梨香と真読みたい
752名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 06:25:06 ID:Z8Stc338
前とお尻を犯されながら、真にTELさせて羞恥ファックを!
最初は我慢するが、気付けばTELごしに、淫語言いまくりみたいな感じで。
753名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 08:42:23 ID:0gwT5cOh
最初は梨香が真を犯してて
後から真が梨香を犯してる
っていうふうなの書いて下さい
754名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:00:01 ID:5Jl7YSrR
755名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:32:23 ID:7NEUWgMY
果報は寝て待て!!!
756名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:04:25 ID:zMuIGXk+
前の続きがいいんですけど
757名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:19:34 ID:gIWwr53Z
あげてしまった。ごめんなさい
758名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:08:48 ID:8XZPkjGh
ぼちぼちたのんます
759名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:48:34 ID:1q4nJn/q
夏だから少しインターバルとろう
760名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:26:10 ID:jf34+pol
保守
761名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 06:25:50 ID:PykuywWY
ひゃっはー続きまd−
762名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 08:45:02 ID:XmAwnjGm
ぼちぼちぼちたのんます
763藤原:2008/08/01(金) 23:43:53 ID:6rPETwFz
名無しさん@ビンキーさんふたりエッチの小説をもっと書いてください。お願いします。
764名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 09:14:04 ID:m2rUkf8E
ブログで次回は10月頭ぐらいに投稿するって書いてた。
765名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:17:36 ID:9SsjbLGY
それじゃ俺の精子が腐っちまうよ
766名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 09:53:20 ID:lMqu7XhP
入れ替えしとけw
767名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:33:00 ID:maFJjr/E
まあ、それまでは、エロパロしてほしい女キャラでもリクエストしてみる?
相手が山田で、というのは定番みたいだから、からませたい男は山田以外で。
768名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:13:07 ID:bke+lko6
で、誰が書くんだ?お前か?
769名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 07:17:11 ID:bSQUK+PP
コミケ準備会からの緊急告知
行く人は一読
http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74Oshirase.html
770名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:21:05 ID:6bxnqvol
ぼちぼちたのんます
771名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:23:50 ID:mIiiUthb
リクエストはねーのかっ、ちぅ、話だよ。
神作品は待つしかねぇーんだからさ!
772名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 06:25:18 ID:rcTEN+7m
梨香が山田とセクフレズと元彼(修次)と酔った真に、
うっかり中出しされちゃって妊娠する話とかあったら個人的神w
杏子さんの産婦人科で検査して
「今、三ヶ月目だよ。山田君と話し合ってきなさい」と言われて、
山田の子なのかそうでないのか分からないからどうしようと思ってしまう。
鬼畜ですサーセンw
773名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 08:23:27 ID:+7RyK/Qj
めちゃくちゃ私好みw
孕ませSSばかり書いてある私にはツボだw
774名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:02:23 ID:jZyjTUkR
寝取られしかないよなー。
優良が一番輝くのは。
775名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 07:54:29 ID:O6qPFg72
優良さんのラブラブエッチなんて原作を見りゃいいだけだしな・・
やっぱ寝取られでしょ。
できればヤクザやチンピラのような悪い男に!
776名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 09:06:24 ID:jZyjTUkR
始めはむりやりレイプ。
次に脅迫されて売春。
最後に公衆便器。
こういう流れが一番かと。
777名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 11:49:53 ID:qDOTmHTv
>>775
まぁな。原作で完璧な良妻だからこそ、不倫とかを妄想すると萌えるw
778名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:25:52 ID:D6RmRbTd
ぼちぼちたのんます
779名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 19:09:27 ID:D6RmRbTd
インストラクター夫婦の陰謀にはめられて
寝取られちゃうやつおねがいします
780名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 19:31:03 ID:4jdXRPcP
過去スレの保存場所とかあります?
781名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 00:05:08 ID:x9jif/7G
優良さんが社員旅行に付き添いで行った時にお酌にまわったら返されて飲まされてるうちに
酔って休もうと部屋に戻るつもりが香取部長の部屋に入って眠っちゃって
脱がされて愛撫されて起きるんだけど脱がされた写真とか真の長期出張を匂わせて
頂いてしまうと。そして帰った後も日中に小野田邸のチャイムが・・・的な話が好きです
782名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 00:38:31 ID:KyLI6vVS
すばらしい!!
ぜひそんな感じでSSを書いてください!!
783名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 13:58:54 ID:ZelCsSVH
酒が入り興が乗ってグダグダ書きすぎた。
仕方が無いのでzipで粛々と投下。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org8477.zip.html

うぷロダで流れてしまう件については、後々考えると言う事で。
萩本さん好きなんだよ、あのキャラの薄っぺらさがさぁ。
784名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:29:10 ID:7mtqw1Ka
(・∀・)イイ!!
785名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 19:06:53 ID:x9jif/7G
>>783
素晴らしい。Gdgdなんてことはないです。有難うございました
786名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:04:04 ID:t/pbfCo8
>>783
GJ!
続きを楽しみにしております
787名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:46:53 ID:g34mr8uK
MCものとかも読んでみたいなー。
当人も気付かないうちにもうどうしようもないほどに日常を侵食されていたってのがイイ。
788名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:50:50 ID:VXAjuXdH
>>783
もう消えてる・・・orz
再うpを・・・
789みゆきの部屋が片付かないワケ(1/7):2008/08/19(火) 21:54:27 ID:0tbdo2w6
 それはいつも通りの土曜の昼下がり。
「今日こそ、部屋を片付けなきゃ・・・・」
 片付けよう、片付けようと思いながらも、毎回のように挫折してしまう自分の
心の弱さに眉を困ったように顰め、みゆきは一念発起して誓う。
 恋人の一人も出来たなら自然と片付けられるのかもしれないな、と出始めから
弱気の虫に当てられながらも、しかし自分の恋路が厳しい現実に思い当たって二
重に落ち込んでしまった。
 ・・・・・ガチャリ。
 突然響いた部屋の鍵が開く音に身を竦ませる。
(ど、泥棒っ!?)
 部屋の合鍵は、親にしか渡していないのだから、部屋の鍵を開けられる者は居
ないハズなのにと怯えるみゆきに構わず、玄関の扉は開かれた。
 開かれた扉から現れたのは三人の男達。みゆきの動転を余所に男達は玄関で乱
雑に靴を脱ぐと、我が物顔で部屋に上がりこむ。
「こんにちは〜、みゆきちゃん、また来たよ〜」
 複数の見知らぬ人間が部屋に突然押し入ってくる恐怖。
 みゆきはその非日常的な恐ろしさに両手で身を守るように抱きすくめながら、
それでも気丈に男達を睨み男達に強く問い掛ける。
「「「「誰ですか貴方達っ! 警察を呼びますよっ!!」」」」
 みゆきの言葉に、一言一句違わず、男たちの声が重なった。
 その気味の悪さにゾッとして後じさる彼女に男達は大股で詰め寄り手を伸ばす。
一人は口を、残った二人が手を抑えると、みゆきの細腕では抵抗することも出来
ずに床へと押し倒された。
(この人達、強盗!!?)
 男達は慣れていた、大声で助けを呼ぶ事も暴れて抵抗する事も、部屋に上がっ
て三十秒も経たない間に自由を奪われたのだ。
 あまりの事に目を白黒させている間にも、男達の手は無遠慮に空いた方の手を
使って、みゆきの衣服を剥ぎとろうと身体中を這い回る。
 犯される、女性としての経験の無さが、男達の行為を察する力を鈍らせていた。
部屋に上がりこむ見知らぬ男達、自由を奪われる恐怖、混乱する頭の中、全ての
衣服を剥ぎ取られた時になってようやくそこに考えが至った。
 しかし、それに気付いても後の祭り。口と腕を塞がれたその時点には、すでに
抵抗の目は全て奪われていたのだった・・・。
790みゆきの部屋が片付かないワケ(2/7):2008/08/19(火) 21:55:10 ID:0tbdo2w6
 五分後、身体を隠すものを奪われ、男達の好色の目に晒されながら、みゆきの
両腕は後ろ手に縛られ、口にはガムテープを貼り付けられた姿で、うつ伏せにベ
ッドへと転がされていた。
「んぐーーーーっ!! んぐーーーーーーーーーっ!!」
 みゆきの喉からは情けない悲鳴があがり、瞳からは涙がボロボロと頬を汚して
いる。そんな姿に満足を覚えたのか、男達は揃ってニヤニヤとした笑みを浮かべ
て痴態を鑑賞していた。
「え〜、なに〜? ハッキリ喋ってくれないとワカンネェ〜」
 ケラケラと面白そうに嘲笑う男の表情に、みゆきは怒りを覚える。
 殺意すら感じるほどに膨れ上がった怒気を孕んだ視線に対して、男達はそれで
も嘲笑で返す。負け犬の遠吠え程度にしか、もう何一つ抵抗出来ない哀れな女の
怒りなど怖くはないのだ。
 恥辱に少しでも抵抗しようと肌を隠そうと努力しても、自由に動かせるのは残
った脚だけ。
 それも、うつ伏せに倒された状態では、起き上がろうにも起き上がれず、ただ
尻を振って男達を喜ばせる事にしかならない。
「ど〜したの? お尻振って、そんなに見て欲しいのかな〜?」
「んんーーーーーーーーーーーーーっ!!」
 怒りの声は、くぐもった音にしかならない。みゆきの、そんな様子に男達の笑
いは更に高まるのだった。
「んじゃ、ま、前戯してあげないとな、みゆきちゃん処女だし優しくしてあげる
よ〜」
 前戯と言う単語ではなく、処女、と言う単語にビクリと身を硬くした。一瞬、
怒りで忘れていた犯される恐怖が蘇り、背中に嫌な汗が吹き出る。
 その反応がツボをついたのか、男達はまた笑いを漏らした。
 ガクガクと恐怖に歯が鳴り、涙はより激しく零れ落ちる。
「ちゃららら〜ん♪ マッサージ器〜」
 ネコ型ロボットの効果音を口真似しながら男の一人が取り出したのは、宣言通
り、先が丸くなっている手持ち式の電動マッサージ器であった。
 理解を超える展開に、みゆきの思考が固まる。
(エッチするんじゃないの?)
 その不自然な流れが男性経験の無いみゆきには理解出来なかったのだ。
「あ〜、その顔可愛い、癖になりそ〜だわ」
 みゆきのキョトンとした顔を見て男は心底楽しそうに言う。
 言葉に表せない屈辱を感じて、みゆきは男を睨み返す。
「ポチッとな」
 男がマッサージ器のスイッチを入れると、ヴィーっと振動する低い音が部屋に
響き渡る。
 みゆきが訝しげにマッサージ器を見つめていると、その視線を知ってか知らず
か男の手が無造作に動いた。
(何をするつもひぃぃぃぃぃっ!!)
 マッサージ機が無造作に女唇へと押し当てられる。それは男にとって、まるで
蟻を棒で潰すような何気ない仕草でしかなかった。しかし、押し当てられた当人
のみゆきには堪らない。
 振動が何の準備も整っていない乾いた花弁を擦り、痛みとも知れない刺すよう
な激しい刺激が襲う。
「んーーーーーーっ!! んんーーーーーーーーーーーっっっっ!!!」
(いやあっ!!いやあああっっっ!!!)
 脚をバタつかせ、腰を振り刺激から逃げようとするが、男達の手が太ももを、
尻を抑えてそれを許さない。
「駄目だよ〜、逃げちゃ、みゆきちゃんの為にやってるんだからさぁ」
 虫の羽を千切る少年のように、しかし、みゆきの醜態にその目は黒く濁りきり
目尻を愉悦に歪ませていた。
791みゆきの部屋が片付かないワケ(3/7):2008/08/19(火) 21:56:53 ID:0tbdo2w6
「んんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
 気絶したいほどの刺激に無理矢理耐えさせられながら、それでも身体は、精神
の窮地に体液を吐き出し始める。意思には関係の無くドロリとみゆきの入り口か
ら身を守るための愛液が溢れて花弁を濡らす。
 潤滑液がマッサージ器にも伝わり、みゆきの刺激を和らげだすと、強い刺激も
それなりに薄まりって正常な性感へと変化した。
「んんんっ!! んんーーーーーっ!!」
 苦痛が性感に変わって、肉体は苦役から開放されたが、精神はそうではなかっ
た。
 無理矢理に花弁で作り出される性快感は、みゆきの未成熟な性には耐えられる
ものではない。抵抗する事も、受け逃がす事も出来ずにただ嫌悪を覚えたままに
翻弄されるばかりであった。
 愛の無い、ただの無機質な機械の棒を押し当てられただけで反応する自分の身
体が悔しかった。
(やだぁ・・・・・・これ、やだぁ・・・・・・)
 いくら拒絶しようとも身体の自由は完全に奪われて、激しい情動に飲み込まれ
たまま、みゆきには赤ん坊のようにすすり泣き、与えられた快楽にビクリと腰を
振るわせることしかできなかった。
 それは前戯と表現するものではない、ただの準備と表現するに相応しい行為、
それでも年相応に発達してしまった女の花弁は潤いを増し、心を抉り傷つける快
楽を生み出しては蓄積を続ける。
 快楽の水が溜まって理性の堤防を超えて溢れる瞬間が近づいていた。それは、
そこに愛が無かろうとも関係は無く快感を与えつづけられれば当然のようにやっ
てくる終末であった。
(いやだ、イキたくない! イキたくない!! イキたくないっっ!!!)
 人の手ではない、ただの機械的な振動。それだけを与えられて、嫌悪し拒絶し、
それでも高まる快感には抗えずに、肉の歓喜が爆ぜた。
「んっんっんっんんんーーーーーーーっっっっ!!!!!」
 体中が硬直し、縛られた腕も何かを掴むように振り回される。目の前は白い閃
光で埋まり、何一つ解らない。絶頂の浮遊感と底なしの沼に落ちていくような感
覚に意識は落ちる。
 脱力し、時折腰をヒクつかせるだけの身体。
 溢れる涙が、ガムテープの隙間から零れた唾液が、そして何より愉悦の証拠で
ある愛液がベッドを染みを作って汚していた。
「はい、一回目。じゃあ、あと九回頑張ろうね、みゆきちゃん」
(あと・・・・・・・九?)
 絶頂後の倦怠感に蝕まれボンヤリとする頭の中で、みゆきは考える。
 しかし、思考が答えにたどり着く前に男の手が動いた。
「んんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!」
 陰唇に再び押し当てられたマッサージ器は、絶頂の愛液に滑りを良くして花弁
も肉芽も振動を甘美な刺激として受け入れてしまう。
 絶頂を迎えて更に敏感になった性感を刺激される中、みゆきには頭を振り乱し
て堪える事しか許されてはいなかった。
792みゆきの部屋が片付かないワケ(4/7):2008/08/19(火) 21:57:25 ID:0tbdo2w6
「は〜い、十回目、みゆきちゃんご苦労様〜」
「はっ・・・・はっ・・・・はっ・・・・はっ・・・・」
 それが本当に十回目だったのか、みゆきには把握できて居なかった。うつ伏せ
のままにベッドに倒れ、ただひたすらに、口をパクパクとさせながら浅い呼吸で
空気を取り込むだけ。
 四度目を数える頃には、絶頂に達してもマッサージ器を花弁から離してはもら
えず、刺激を与え続ける事を止めなかった。絶頂を超えても送り込まれる性感に
意識を四度失い、そしてその度にクリトリスを棒の先で強く潰されては強制的に
覚醒させられたのだった。
 途中で口を塞いでいたガムテープを剥ぎ取られたが、その時には既に理性は熔
かされ助けを呼ぶ悲鳴をあげる事を思いつきもしなかった。両腕の拘束を解かれ
ても、ベッドのシーツを掴んで荒れ狂う快楽に堪え続けるだけで、男に反抗する
こともできずにいた。
 強制された絶頂に、ただ押し当てるだけの非人間的な行為に絶頂させられて、
みゆきは体力だけではなく、その気力も擦り減らされていたのだ。
 自分で慰めて絶頂を感じたこともある。
 しかし、自分の性欲を超えてまで連続の絶頂を考えた事は無かった。
 それは胃の大きさを考えず、ただただ食物を無理矢理詰め込む行為に似ている。
栄養を摂りこむための健康的な行為ではなく、人を壊すための行為。
 限界を超えて与えられた絶頂に、みゆきの心は確かに壊されていた。
「ほらほら、まだ前戯だよ〜、これから本番するんだから頑張って」
 浅い呼吸を繰り返して脱力し続けるみゆきに比べて、男の方はマッサージ器を
押し当てていただけで疲労は影も見えず余裕を見せている。
「本・・・・・・・番・・・・・・・・?」
 理性が戻らない。分解された思考が言葉の意味を理解出来ない。呆然と焦点の
定まらない瞳で、みゆきは男の顔を見つめた。
「本番、SEX、みゆきちゃんの処女をいただきま〜す」
(セック・・・・・処・・・・・・・・女っ!?)
 男の言葉に理解が追いつき、力無いままに身を硬くする。
 快感に忘れていた汚される恐怖。それが、男の言葉で心に戻された。
 もちろん、わざとだったのだろう。茫然自失したままのみゆきではなく、犯さ
れることを自覚し、拒絶し、絶望に落ちる様を男達は望んでいるのだ。
(や・・・・・セックス・・・・・やっ・・・・・)
 ベッドに頬を着けた犬のような姿勢のままフルフルと首を振る。
「おねが・・・・わた・・し・・・・・・はじめて・・・・・」
「初めてだから優しくして欲しい? わかってるって、優しくするよ〜」
 そう言って男達はケタケタと笑い声をあげる。
「ちが・・・・やめて・・・はじめて・・・・やだ・・・・・」
 懇願し、イヤイヤをするように首を振るが、男達はその様を見て喜ぶだけだ。
何処までも邪悪な笑みがそこには広がっていた。
 弱々しく懇願する姿に満足を浮べたままに、マッサージ器を押し当てていた男
は手早くズボンを膝まで降ろして隆起するペニスを外気に晒した。
(・・・・・・・・ヘビ・・・・・・)
 鎌首をもたげた爬虫類を思わせるその醜悪で巨大なフォルムに背筋が凍りつき、
自分の内部にその蛇が潜り込む姿の想像して怯えた。逃げようとしてシーツを掴
んだ手と時折ひくつくだけの脚を動かしても、身体は1cmも動こうとはしない。
「じゃあ、いただきま〜す」
 力の抜けた腰を男は両手で掴み上げると、上半身をベッドに伏せさせたままで
尻だけを高く突き出させるように固定する。女の意思を無視した、ただ陵辱し屈
服させるための獣姦の体位であった。
793みゆきの部屋が片付かないワケ(5/7):2008/08/19(火) 21:57:58 ID:0tbdo2w6
「やあぁ・・・・」
 みゆきの処女孔に男杭の先突が当てられて僅かにくつろげられる。今からお前
を陵辱し汚すのだと存在感が宣言しているかのように脈打つ感触に、膣口が喜び
の愛液でその先端を濡らす。
「ふあああああああああああんっっっ!!」
 限界を超えた絶頂に蕩けきっていた膣中は、たいした抵抗を見せる事無く男の
ペニスに淫らしくも従順に咥え込む。入り口を拡げ侵した勢いのままにみゆきを
根元まで貫き通す。
(あ・・・・あ・・・・わたし・・・・・はじめて・・・・・)
 初めに絶望、そして処女を失った喪失感が広がり、みゆきの瞳から新しい涙を
生む。ふと小野田真の姿が脳裏に浮かんで、その間の抜けた微笑む笑顔に胸が張
り裂けるように痛んだ。
 破瓜の痛みは無かった。
 度を過ぎた絶頂が精神を蝕んだのか、楔を肉に受け入れたときに甘受したのは
快感であり、精神がいくら拒絶しても身体は愉悦に緩み男を容易く受け入れてし
まう、それが哀しくて仕方がなかった。
「うっ・・・うっ・・・うあぅっ!」
 みゆきの内に居座る肉柱は膣粘膜を亀頭鰓で抉り蹂躙し屈服させていく。
 浅く浅く、深く、自身の形を牝穴に覚えさせるかのように拡張させ、時には膣
奥を限界以上に押し上げては膣道を己の長さに伸ばそうと子宮を持ち上げる。
「あ〜、みゆきちゃんの処女マンコ気持ち良いよ〜、みゆきちゃんも気持ちいい
でしょ〜?」
「うあっ、うあっ!・・・・くぅんっ!」
 身勝手な言い分を口にしながら腰を動かす男であったが、それでも文句をつむ
ぐことすら出来ない。連続絶頂の疲労と男根の与える性快感が、みゆきの身も心
も衰弱させて男の律動に身を委ねることしか許さない。
(きもち・・・・いい・・・・・)
 知らず知らずのうちに、みゆきは精神を性快楽に溺れさせはじめていた。
 牡の楔が姫孔に打ち込まれる度に甘美な痺れが下半身に広がり、相反するよう
に胸にポッカリと喪失の穴が広がってゆく。
 自分の肉体が、男の身勝手に屈服して性の愉悦に汚されていくのが哀しくて、
みゆきの心だけが涙を流し続ける。
「やぁっ・・・・やああっっ!」
 ヒクつくように膣道全体が痙攣を始めて絶頂への予兆をみゆきに教え、咥えて
離さない雄肉にも歓喜の渦の訪れを膣壁の縮動で囁く。その終わりにみゆきの心
は拒絶と抵抗の言葉を示すが、男は打ち付ける腰を激しさを増して理性の殻を肉
杭が穿ち砕こうと激しく律動する。
 肉体は心を裏切って、自分を蹂躙して喜悦に狂わせる男根に服従して奉仕を続
ける。突き入れられる度に感謝として奥近い壁を締め付け、引き抜かれるときに
は別れを惜しんで膣襞をペニスに這わせては男を喜ばせた。
 心の抵抗など肉の喜悦に薄紙のように容易く破られ、男の射精を望む女肉は随
喜に打ち震えて絶頂の締め付けで精液をせがみ、みゆきの理性は弾けさせられた。
「やっ・・・・・・・あああああああああああああああっっっ!!!」
 意思では動かせもしないのに肉体が歓喜の頂きに硬直し、膣はペニスを絞り扱
いては射精をねだる。閉じた瞳の奥は白い閃光で満たされ、みゆきの全てが燃え
盛る喜悦の炎に焼かれ悶えた。
 子宮が牡液を求めうねり、子宮口までもが精液の到来を望み広がる。強く陰唇
に咥え絞られた男もまた、女肉の切望に応えて膣奥を突き打ちつけたまま白濁の
牡汁を吐き出した。
(あっ・・・あっ・・・わたし・・・・・)
 ビュクリ・・・ビュクリ・・・・と広がった子宮口から子宮に直接流し込まれ
る精液の熱を感じて、女唇が喜びと感謝に震えて男を締め上げる。一滴も逃すま
いと収縮する肉は、受精と屈服の快楽を余す事無くみゆきの意識へと見せつけた。
(・・・・・汚され・・・・ちゃった・・・・)
794みゆきの部屋が片付かないワケ(6/7):2008/08/19(火) 21:58:39 ID:0tbdo2w6
 膣の奥底、そして子宮に向けて膣内射精が繰り返された。
 三人の男達は、みゆきの身体を思う存分に堪能し、思うが侭に性欲を吐き出し
た。揺すればタプンタプンと音がしそうなほどに精液を飲み込まされ、身体は完
全に男達に隷属させられていた。
 心も折られ、ただ膣に突き入れられるだけではなく、口で奉仕を命令されて舌
上でペニスを舐めさせられた。穴が足りないと、お尻の穴にもペニスを突き入れ
られて喘がせられた。行為の最中に唇を奪われた時は、これがファーストキスな
のだと思い出し泣いた。
 全身を余す事無く男達に汚されきった。
 時間にすればたった三時間足らずで二十余年のみゆきの人生を全て打ち壊され
てしまったと感じて、もはや何の感情かも解らない涙が落ちる。
「じゃあ、またこの注射してあげるね〜」
 度重なる射精に、流石に疲れを見せながらも男の口調は軽い。
(注射・・・・・?)
 もう問いを口にだす気力も無いみゆきは焦点の合わない瞳で疑問を返す。
「あぁ、みゆきちゃん、この注射を見るのは初めてだもんね。この注射にはね、
注射する前の出来事を三時間ほど覚えていられなくする薬が入ってるんだよ」
(覚えて?)
「つまり、三時間、俺達に輪姦されてた間の記憶を忘れちゃうんだ。辛い記憶は
忘れちゃいたいよね、みゆきちゃん?」
 こんな出来事を覚えていながら生きていくのは辛すぎる。
 記憶を忘れる。犯された記憶を忘れられるなら、こんな記憶は要らないとみゆ
きは思い、そしてその薬に希望を見出してしまう。
「そしたら、また、みゆきちゃんの心の処女を、俺達が何度も何度も美味しく頂
けるってワケ」
 みゆきはその言葉を飲み込んで顔を青ざめさせる。
 なぜ男達が部屋の鍵を持っていたのか、なぜ処女を失った痛みが無かったのか。
心には、記憶には残っていないだけで、みゆきの身体は既に何度も何度も男達を
受け入れさせられ、中から汚されていたのだ。
「あ〜、気がついた? 何度見ても、みゆきちゃんが絶望する顔は飽きないなぁ
〜」
 この遣り取りすらも何度も繰り返された事なのだろう。男達がみゆきの言葉に
重ねた、あの奇妙な出来事も何度も繰り返された事。
 犯され、そして心だけを処女に戻され、また処女を奪われ続ける。
 終わる事の無い地獄に歯を震わせるみゆきの腕に、注射の針が無情にも刺さり、
その薬を飲み込ませた・・・・・・。
795みゆきの部屋が片付かないワケ(7/7):2008/08/19(火) 21:59:18 ID:0tbdo2w6
 夕暮れの太陽が部屋を紅色に染める中で、みゆきは身体を起こした。
「また、一日無駄にしちゃった・・・・・」
 横になった覚えは無いが、いつの間にか二度寝をしてしまったのだろうと己の
行動を判断して溜息を吐く。
 眠り過ぎてつかれたのかなと、みゆきは身体が疲労を訴えていることに気がつ
いてポテンとベッドに倒れる。
「ま、いっか、今日こそ片付けしたかったんだけどな・・・・」
 そう呟くと、寝疲れを癒すように、みゆきは目を閉じたのだった。
796名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:12:03 ID:0tbdo2w6
気付かないうちに日常が、だけにレーダーが反応。
もう少し短くてライト感覚にしたかったなと自分に言い訳を、背中には人生を。
地球の皆、オラにちょっとだけ表現力をわけてくれ。できたら構成力と、発想力と、語彙とかもゴニョゴニョ。。。
797名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:31:14 ID:fG06js+S
>>796
とりあえず俺の精子をわけてやろう
798名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:37:41 ID:g34mr8uK
>787 です。スバラシイ!ありがとうございます!

MCとはちょっと違うけど、醍醐味はそこだと思っていますから。
799名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 08:19:59 ID:P0KYP0/j
保管庫まだー?
800名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 08:59:38 ID:cXnz5YR+
またアホなのが蛆虫の如く湧いてきたな・・・。
801名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:16:11 ID:BCkKp4NT
801(σ・∀・)σ
802名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:52:17 ID:4O9HlV4t
真と梨香を書いてくれる神は
いない?
803名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 16:03:57 ID:NEyBhex8
>>800
ageんなアホ
804名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:30:34 ID:OCym5Pxg
梨香と真でちょっと書いてみた
はじめてなので、配分がよくわからない。出だしも長い。すまん


「おにいさん、次のお店行こうよ、次」
「い、いや、もう勘弁してよ。梨香ちゃん……」
鼻息も荒く迫る梨香に、真はげっそりとした顔で答える。
今週のほとんどを真は残業に追われ、心身ともに疲れきっていた。
梨香に腕を組まれ、やわらかい胸が当たっているのにもかかわらず、嬉しいと思う余裕もない。
(それに、今週は優良さんと一回もHしてないんだよなー)
優良の体調の問題だったり、仕事に疲れた真がすぐ寝てしまったりと
すれ違いが続いて、なかなかその時間をつくれなかったのだ。

しかも、優良は今日から二日間、友人たちと旅行に出ている。
これは一ヶ月近く前から決まっていて、真も知っていることだった。
優良はいくつか料理をつくってラップをかけ、冷蔵庫にしまっている。
一食か二食をてきとうに済ませればいい算段になっていた。

(一晩寝て、起きたら優良さんがいたら最高なのに……)
現実は、その妹と居酒屋を梯子して延々同じことを愚痴られるという有様である。
愚痴の内容はよくあることで、梨香の恋人である山田の浮気だった。
今週のはじめに発覚したことで、既に梨香は真にも優良にも愚痴っていたことだ。
二人とも、慣れてしまっていた。
時間が過ぎれば梨香の怒りもおさまり、山田も謝り、元の鞘に収まるだろうと思っていたのだ。
「梨香ちゃん、もう三軒目だよ。いくら明日が休みだからって、そろそろ終わりにしないと」
「じゃあ、おにいさんのマンションに行きましょう」
まあ、それならいいかと真は思った。
自分が寝てしまっても、梨香が酔いつぶれてもなんとかなるだろうと思えたからだ。
805名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:33:17 ID:OCym5Pxg
梨香が目を覚ましたのは、真のマンションのリビングでだった。
「うわ、酒くさ……」
少し頭が痛い。すぐそばのテーブルに水が入ったコップがあったので一息で飲み干した。
それから、少しずつ思い出す。
マンションについた。酒を飲みながら愚痴った。そのあたりで意識が……
電気はつけっぱなしで、缶ビールの空き缶と食い散らかしたらしいつまみがが散乱している。
時間は午前三時過ぎ。
真は、ネクタイをゆるめて床に大の字になっている。
自分がソファに寝ていたあたり、もしかしたら気を遣ってくれたのかもしれない。
「……」
自分を見下ろす。ブラウスのボタンがほとんど外れ、スカートもずり落ちかけている。
下着の中に指を挿れてみた。
「やってはないのか……」
真を見ても、ズボンはしっかりはいている。
「……おにいさん?」
真に歩みより、頬をつついてみる。起きる気配はない。
「明かりがついているのによく眠れるわね」
それだけ疲れていたということなのだろう。

ふと、梨香は真の股間に目をやった。
今週はじめに山田と喧嘩をしたことは前述のとおりだ。
そして、今週はまだ一度もセックスをしていない。
いつものセフレたちとはタイミングが悪くて会えなかった。
「おにいさんのアレって、けっこう私好みの形してたよね、確か」
好奇心がむくむくと首をもたげる。梨香は真のズボンに手をかけ、
おもいきってベルトを外した。真は起きない。脱がす。起きない。
トランクスの上からさわってみた。
「あんまり大きくないかな」
山田のものより少し小さいかもしれない。
まあ形よ形、とトランクスも下ろしてそれを取りだした。
けっこういい感じじゃないかな、というのが感想である。
「…………」
独特の臭気が、梨香の鼻をつく。
「少し遊ぶくらいだったら問題ないよね」
806名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:36:14 ID:OCym5Pxg
しばらくの間、指先でくにくにと弄んでいたが、
刺激を受けてぴくぴく動いているのを見ていると、だんだん指の動きがリズミカルになってきた。
「ふふ、もっと大きくしてあげるからね」
体勢を変え、右手は竿を、左手は玉に添える。
情熱的な目で見つめ、ゆっくりと、揉みほぐしはじめた。
さすがに一週間もしていなかっただけあって、反応は凄まじい。
梨香の手の中で、真のそれは瞬く間に屹立する。皮がめくれ、亀頭が露わになった。
「わ、思ったより大きくなった」
嬉しい誤算だった。これは、山田のよりも大きいかもしれない。
膨張率というのは案外馬鹿にならない。そして
「そうそう、この形」
カリ首が太い。梨香は玉をいじる手はそのままに、顔を近づけ、唇を舌で軽くしめらせる。
先端に軽いキスをして、それから亀頭をくわえこんだ。
「んっ……んっ……」
真は起きない。何か寝言を言っているようだ。
梨香の舌は尿道口をつつき、カリをキャンデーでもしゃぶるように
ちゅ、ちゅぱ、と舐めまわし、涎を流す。
唾液は幾筋も竿をつたって、しごく手からはにちゃにちゃという音が聞こえはじめた。
そのときには梨香の左手は玉から離れ、自身の股間に伸びている。
器用に下着を取り去った。真のそれの臭いと味で、梨香のあそこは軽く湿り気を帯びている。
しばらくの間、じゅぶじゅぶという卑猥な音が、真の股間と梨香の股間からそれぞれ響いた。
真の一物はまだ射精にこそ至っていないが、カウパー線は梨香の舌に苦い味を充分に残し、
また梨香の指は自身の愛液で濡れそぼっている。
「寝ているんだし、いいよね、おにいさん」
真は起きない。
真のあれは充分に硬くなり、自分のあそこもしっかり濡れた。
梨香は真の上にまたがり、ゆっくり腰を落とす。
じゅぬり、じゅぬり、と真の剛直を梨香のあそこは呑み込んでいく。
807名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:38:15 ID:OCym5Pxg
「やだ、すごい気持ちいい」
梨香は官能の溜息を漏らした。自分好みの形をしていると思ったが、
いざ挿れてみるとこんなにいいなんて。
「んぁ、ふぁぁ」
快感を維持するため、また、すぐに射精させてしまわないため、
梨香はゆっくりと出し入れを開始する。
「いいよぉ、おにいさんの、すごくいいよぉ」
もっと早く襲っておけばよかった、などとすら思う。
ともすれば早くなってしまいがちな腰の動きを、懸命に抑え、
膣を擦られる快感を味わうことに集中する。真のものの形が
くっきりとわかってしまうほどだ。

そのときだった。
パチッという乾いた音と同時に、明かりが消えた。
「……停電?」
一瞬動きを止めたが、まあいいか、と思った梨香は再び上下の動きに没頭する。


そのとき、ようやく真は目を覚ました。
股間が熱い。暗闇の中、女性が自分に跨っているのがぼんやりとわかる。
「優良さん……?」
寝ぼけていた。暗闇が拍車をかける。
いくら寝ぼけていても、さすがに明かりの下では優良と梨香を見間違えることはなかっただろう。
寝ぼけている真の脳内からは、優良が旅行に出たことなどすっかり消え去っていた。
優良だと思いこんでいるため、行動も大胆なものになる。
「優良さ〜ん」
梨香の尻を両手でつかみ、この一週間溜まっていたぶんを叩きつけるかのように勢いよく突きあげる。
「ふぁっ……あんっ」
突然、膣内を勢いよく蹂躙され、梨香の口から矯正が漏れた。
体勢を保ってられなくなり、真の上に倒れこむと、
尻にまわされていた手が胸を揉みしだく。
更に、真は首を伸ばしてキスまでしてきた。舌を挿れてくる濃厚なディープキスだ。
808名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:40:37 ID:OCym5Pxg
梨香の歯を、歯肉を存分に舐めまわし、梨香もお返しとばかりに舌を絡める。
「んんっ……んふっ」
じゅるじゅると唾液を交換し、口から零れたものが胸元に伝う。
もったいないとばかりに真は胸元に口を寄せ、舌の動きをずらしていき、
乳房から乳首へ。更に乳首を強く吸った。
「あっ、それ、いい。もっと……」
それ以上は言葉にならない。硬く尖った乳首を、真は執拗にしゃぶり、
軽く噛み、乳輪にまで舌を這わせる。
もうひとつの乳房は空いた手でこねくりまわす。
梨香の胸は、優良ほどではないもののほどよい大きさで、ぐにぐにと形を変える。
その間も、腰の動きは止まらない。ずんずんと突き上げ、
梨香は何度もいきそうになっていた。そして、
「優良さん、俺、もう……」
「きてっ……いくっ、いくからっ」
相手が優良だと思っているため、膣出しにも躊躇はない。
「あ、あああああっ……」
どくん、どくんと、子宮口に熱液が噴射される。勢いといい、量といい尋常ではない。
梨香の身体は絶頂の喜悦に耐えかねて、小刻みに何度もはねた。


「優良さん……」
真が梨香の頭に手をまわす。ふと、手が止まった。
優良の髪にしては、ずいぶんと短い。
そこで、電気がついた。停電が回復したのだ。
「ゆ……?」
「え、えへへ……」
目の前には焦りの色を帯びながら、かわいらしく舌を出した梨香の顔がある。
「き、気持ちよかったですよ、おにいさん」
「…………」
驚愕のあまり真は答えられず、おそるおそる股間に目をやる。
一発では出し足りないというかのように、真のそれはいまなお剛直を保っていた。
梨香のあそこに深く刺さったままであり、逆流した精液がじわりと竿を伝ってくる。
809名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:42:58 ID:OCym5Pxg
「ごめん、本当にごめん!」
ソファから降りてフローリングの床に真は土下座していた。全裸で。
さすがに剛直は若干萎えている。
梨香は半分困ったような、半分おもしろそうな顔で真を見ている。
あたしからやったんだから気にしなくていいのに、と思うが、
寝ぼけていた真がそう思うのは無理な話だ。
それでなくとも、優良以外の女性と、それもよりにもよって優良の妹と
やってしまったのだ。
妄想でなら実に多くの女性を(それこそ梨香も)犯してきたが、
それは妄想だったからできたのである。

まあいいじゃないですか、あたしも気持ちよかったし。
姉貴には黙ってお互い墓まで持っていきましょう。
と軽く流してもよいのだが。
でもなあ、と梨香は思う。
まだまだ足りない。
真だって溜まっていたのだろうが、梨香だって実に一週間ぶりのセックスだったのだ。
それに、一つだけ気にくわないことがある。
真は、自分を優良だと思って抱いていたのだ。
「許してあげないこともないですよ、おにいさん」
酒のせいにはもうできないなあ、と背徳感が梨香を包む。
「一つ、条件があります」
真は顔をあげ、おもわず梨香の胸や股間に目がいって、慌ててそらした。
「もう一度……しましょう。それで、全部なかったことにします」
真は胡乱げな顔をした。よくわかっていないのだろう。
「おにいさん、まだ溜まってるでしょ? あたしもそうなんです。
だから、お互いすっきりしちゃいましょう」
「い、いやだって言ったら……?」
「会社のひとたちに不倫体験告白会、とか……名前は出さないけど、
ああいうのって、なぜだか相手を当てられちゃうんですよね」
真は愕然とした。だが、股間の一物はこれから行うことへの背徳感や期待感で、
さきほどまでの大きさと硬さを取り戻しつつある。
          ...
「さあ、おにいさん。あたしとやりましょう」


おわり
810名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:42:39 ID:pzJG5Q4M
GJ!
梨香好きだぁああ!
811名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:52:10 ID:0/iGSb2S
まだ読んでませんがとりあえず真×梨香を書いてくださったと
言う事でGJです。じっくり読ませていただきます。
812<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:46:54 ID:HjwmDQU9


ボーイッシュな少女と短髪の男が、生物の根源ともいうべき行為をしていた。
男はベッドに女を四つん這いに組み敷き、パンパンと荒々しく腰を打ち付けていた。
男性器と女性器は結合し、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てている。
少女の名前は梨香、男は山田といった。
二人は相思相愛の間柄で、現代の若者同士の典型というべきか、会えばセックスをするのは当たり前であった。
しかし少々、山田という男は利己的な性格をしているのか、今夜などしたくなったから≠ニいう理由で梨香の部屋を訪れ、前戯もおろそかに彼女を抱いていた。
この二人に関してはこれが日常茶飯事の出来事であり、場合によっては梨香は怒って険悪になったりもするが、紆余曲折を経ていつも仲直りするのがパターンだった。

「あっ!? 山田っ ああんっ 今日は中に出しちゃダメっ!」

梨香がはっと顔を上げてそう叫んだ。
山田の射精の前兆を察したからである。
二人は付き合ってもう長い部類で、身体を重ねた回数はもう数え切れないほどだ。
しかしその中で梨香がいつも悩みの種として抱えているものがあった。

813<河田梨花の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:47:45 ID:HjwmDQU9

「ううっ、知るかよ! 高速ピストーン!」

山田は笑いながら恋人の腰をがっしりとかき抱いて精を放とうとする。
梨香は今日が危険日に近い日なのを考慮して射精を拒もうとする。
山田は以前のできちゃった<hッキリで懲りたかというとそうではなく、むしろ「ちょっとくらい中出ししても平気」と勘違いをしているようだった。
そう、梨香の悩みの種は彼氏が避妊を相変わらずしないことだった。

「ひゃあうぅ」

ここで膣内を激しく突かれることが好きなのを山田は知っている。
彼は快感で全てをごまかそうとしていた。
梨香はセックスについての知識の豊富さゆえに、そういったなれ合いが危険なことであると理解していた。

「ちょっとダメだって!」

恋人とはいえ山田は学生で、もし妊娠しても責任がとれるかどうか怪しい。
梨香はそれだけは避けたかった。
が、
814<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:48:18 ID:HjwmDQU9

「うっ……!」

山田がピストンを止めて梨香の形の良い尻に自分の腰を密着させた。

「あっ!?」

咄嗟にペニスを抜こうとするが、遅かった。
ドックドックと脈動のように山田の精液がペニスを駆け上がり、梨香の膣内へ射精される。

「うおぅ。マジきもちいいし」
「嫌ぁああっ!?」

山田はガクガクと小刻みに腰を叩きつけ、まるでオスの本能を満たすためだけの行為のように中出しをしていた。

「ふぅ」

ぬぽっ、と粘着質な音を立てて山田は自分の生殖器を引き抜いた。
膣奥で射精したにもかかわらず、どろりと精液が逆流してくる。

815<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:50:14 ID:HjwmDQU9

「バカぁー!」
「いってぇー!?」

梨香は激怒すると山田に鉄拳を見舞っていた。
殴った瞬間に力が入ったからか、彼女の股間には白濁した体液がぶぴゅりと垂れてくる。

「あんたねえ、今日は危ない日だって……」
「わりいわりい。おっともうこんな時間か、じゃあな」
「あ、ちょっと待ちなさいよ!?」

山田は笑顔でごまかすと、まだ自分が注ぎ込んだ遺伝子を垂らしたままの恋人を置いてさっさと出て行った。
この甲斐性無しは今に始まったことではないが、やはりむかっ腹が立つ。

「……ああもう最悪」

彼女はそう一人で呟いてティッシュを手に取り、垂れてきた山田の精液を拭きとった。
妊娠をしないのは梨香自身が避妊に気を遣っているからで、山田の行為をまともにうけていたら今頃どうなっていたかわからない。
816<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:50:50 ID:HjwmDQU9

(どうしてくれんのよ。まだあたしイッてなかったし)

中出し以外にもそんな不満を思い浮かべる。
そんな中、やっと下着をはきおわったところで、チャイムの音が聞こえた。
一瞬なにか忘れ物でもした山田が帰ってきたのかと思ったが、そうではないだろうと彼女は思った。
山田は呼び鈴など鳴らさずズケズケと入ってくる奴だから、おそらく山田ではない。

(誰だろう?)

彼女は手早く服を身につけると、玄関へ向かった。
あ、と彼女はドアの向こうにいる男の顔を確認したときに声を上げた。
メガネをかけ、気弱そうな表情を浮かべている少年。
セックスフレンドの大学時代の後輩だった。
彼女は笑ってドアを開けると、彼を家へ招き入れた。

(ちょうどいいや、山田でイケなかったぶん彼に満足させてもらおっと。)

彼女は性に開放的な性格で、彼以外にもセクフレは何人もいる。
本命は山田だが、このセクフレとの関係もまた長い。
彼女の家を突然訪れたことは珍しいことではなく、彼女は特に警戒などしていない。

817<。:2008/08/26(火) 12:51:28 ID:HjwmDQU9

「ね、何か飲もうよ?」

梨香は冷蔵庫から酒類を取り出した。
山田と一緒に飲もうとしまっておいたものだが、今日はもういい。

「いいんですか? いきなりおじゃましちゃって…」
「いーのいーの! 今夜は久々に楽しも!」
「は、はい! 梨香先輩!」

後輩はぱっと表情を輝かせる。
梨香も知っているが、メガネをかけた気弱な後輩は、梨香に恋している。
時折自分と付き合ってほしいと打ち明けてくるが、彼女はいつも山田が本命だと断っていた。
そのせいかセックスフレンドであることに少なからずコンプレックスを持っている男で、梨香からみれば母性本能をくすぐる≠ニいう容姿だが、その内面は梨香への屈折した愛情が渦巻いていた。

「いまさっきねえ、山田が危ない日だからダメっていってんのに中にねえ……ヒック」
「き、今日危険日なのにいいんですか?」
「まーあいつだからダメなのよねえ……んぐんぐ」
「先輩飲み過ぎですよ?」
「いいのよぉ。あれぇ、ひょっとして酔いつぶれてエッチできなかったら困るぅ?」
「そ、そんなこと……」

梨香は無造作に彼にすり寄ると唇を塞いだ。
梨香はかわいい後輩の彼を信じており、むしろ山田よりまだ安全だと考えていた。
818<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:53:27 ID:HjwmDQU9

「じゃあ、そろそろしよっか」

セックスの主導権は自分が持っているし、それにセクフレはちゃんとコンドームを着けてくれる。
彼女は服を脱ぎさると、ベッドの脇からコンドームを取り出した。

「あ、あの……僕は生じゃいけないんですか?」
「ダーメ」

梨香はピリッとコンドームの封を切ると、口にくわえて彼のペニスにキスするように被せていった。

「ああ……」

フェラの感触に彼も天上を仰いで声を漏らす。

「さあ、入れて」

指で肉をかき分け、美しくぬめった膣内へと誘う。
セクフレの挿入を受け入れ、梨香ははしたなく喘いだ。

「あっ あっ あぁっ いいよっ!」
「はぁはぁ梨香先輩」

ギシギシとベッドが規則的に音を立て、二つの裸体が交わり合う。
恋人や夫婦のみに許された男女の行為を、ただ快楽のみのために貪っている。

819<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:54:14 ID:HjwmDQU9

「はぁはぁ……っんむぅ」

舌を絡め、唾液を交換して恍惚とするその姿はまるで恋人のそれだ。
しかし、梨香の基準ではこの行為はそういったものではなかった。
割り切った性の道具としての男。

「あっ あんっ いいよ もうちょっとでイケそうぅ!」

ヒクヒクと梨香の膣内がオスの生殖器を締め上げた。
精を望む律動だ。
少年は激しく腰を振って梨香の絶頂を手助けしながらも、心の中でその梨香のメスの本能をあさましく感じる。

(こうやってちょっと前まであの山田とかいう奴のも求めていたんだ!)

「あう!?」

彼女を抱き起こして対面座位に移る。

「んふ」

梨香が口づけ、舌を滑り込ませる。
下から突き上げ、最後へとひた走る。

820<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:55:34 ID:HjwmDQU9

「ああぁあぁ! イクイクイクぅーーーーっ!!」

(ずるい、ずるいよ先輩! 僕とあの男と何の違いがあるっていうんだ!?)

ベッドでする行為に差はない。
差があるとすれば……

「あうっ……」
「くぅぅ!」

己の遺伝子を膣内にぶちまけることができるか否かだ。
梨香の恋人とセクフレの基準線があるとすれば、そこしかない。
ドクドクと子宮内はおろか膣内すら届かないコンドーム越しの射精を行いながら、彼はそう確信した。

・・・・・・

「すぅ……」
「よっと……先輩?」

梨香の膣内からペニスを抜くと、吐息が聞こえた。

821<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:56:27 ID:HjwmDQU9

「寝たんですか?」

彼は驚いた表情で彼女の顔をのぞき込んだ。
ふと壁にかけられているスーツを見やる。
そういえば、今は社会人一年生として企業で働いているのだった。
一日の疲労と、山田と自分を相手にしたのだから睡魔に襲われて当然だった。

(こんな幼い顔してるのにな)

目を閉じて眠る梨香の顔は、今までセックスをしていた経験豊富な女にはまるで見えない。
そこがまた背徳的で、彼の脳裏に欲望の炎がともる。

「そうだ……!」

彼が今ペニスから外したコンドームを見やった。
射精したばかりのこの中には何億もの精子が卵子を求めて泳いでいる。
彼は無防備に寝息を立てる梨香を前にしてほくそ笑むのをこらえきれなかった。

「あんな男の精子なんかに負けませんよ」

くちゅ……

822<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:58:12 ID:HjwmDQU9

「ふぁあー…」

梨香は夜明け前に目を覚ました。
酒を飲んで寝たせいもあったトイレに行きたくなったからだった。
ベッドから身を起こすと、セクフレの姿はなかった。

(帰っちゃったかな……イッた後すぐ眠っちゃったからなぁ)

と、その時、下半身に違和感を覚える。

「ん?」

膣内になにか異物感があった。
指でそっと膣内をまさぐってみると、何か感触があった。

「え……?」

ずる、と彼女が膣内からつまみ出したのは薄紫色をしたゴム製品。
寝ぼけた頭が、サアッとクリアになっていく。
今の状況を理解したとき、梨香は呆然と目を見開いていた。

823<河田梨香の憂鬱>:2008/08/26(火) 12:58:51 ID:HjwmDQU9

「え…うそ…なかに……だされちゃった……?」

きっと激しくピストンしているときに外れてしまったのだろう、と梨香は思った。
まさか故意に膣内へ精液を流し込まれ、その証拠を残されたとは思わない。
だがそれでも十分すぎるほど、梨香の信頼をセクフレは完全に裏切ったのだった。

「嘘……もう!」

怒りはあるが、梨香は気弱な性格をしている彼のことを理解しているつもりだった。
そのため、うっかり中だしなのだからしょうがない、ととりあえず考える。
今はそれよりしなくてはならないことがあった。

「アフターピルもらってこなきゃ……」


ー続くー
824名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:00:40 ID:HjwmDQU9
名前欄打ち間違ってるとこあってすみませんでした……
825名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 17:30:01 ID:DZoFer8q
うひょー!!
これまたキター!!
826名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:28:21 ID:5rJTe5OJ
……俺もまだ若いなぁ。
これで二回も抜いちゃった。gj!
827名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:25:50 ID:7a8TekRa
思ったよりいいなあ、梨香
828<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:40:18 ID:frSV0986

梨香はある建物を前にして困惑していた。

「あれー今日休みなの?」

彼女の目の前には産婦人科≠ニ看板に描かれた病院があった。
梨香が必要なときに訪れている病院である。
今日はどうやら定休日のようだ。
アフターピルは72時間以内に服用しないといけないので、早めに処方してもらわなければいけない。
梨香は明日から仕事で三日間の出張なので、今日を逃すと機会がなくなってしまう。
レイプなどで緊急を要する場合は無理を言ってもいいのだろうが、彼氏とセクフレ相手ではそうもいかない。
むしろ梨香は山田への愛情ゆえにあまり事を荒立てたくはなかった。
普段は快活な彼女でも、その辺りはごく普通の女の子なのかもしれない。

「他の病院行こっか」

こういった性生活におけるデリケートな問題を恥ずかしがって忌避する女性とは違い、彼女はしっかりとした性意識を持っていた。
まあいっか、で済ませてはいけない。
前に山田に妊娠したと言って脅かしたことは、実際にそうなったら正気ではいられないだろう。
そもそも、今回は山田とセクフレの二人と避妊のない関係を持ったため、妊娠したら山田に打ち明けにくい。
まだ正午に差し掛かろうかという時間なので、今日中に処方してもらうことは十分可能だ。

829<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:42:36 ID:frSV0986

「そうだ! せっかくだし杏子さんの所にいこう」

姉の夫の従姉妹という遠い親戚にあたる女性が産婦人科をやっているのを思い出して、梨香は病院名を携帯で検索し住所を確認した。
杏子とは今まで何回か面識があり、派手なようで性に奥手な彼女にいろいろとレクチャーしてやったことがある。
会ったときは処女だったが、今は結婚して幸せそうにしている。
梨香は早速そちらへ行こうと思った。少し遠いとはいえ、何より女医だから気軽に行くことができる。

「梨香じゃないか?」
「え?」

車を持っていない梨香は地下鉄に向かうことにしたが、その道中で意外な人物に出会った。

「秀治!?」

遊んでいそうな優男のその風貌は、梨香が山田と付き合い始める前の彼氏、秀治に違いなかった。

「久しぶりだな」
「うん、ホントだね」

あっけらかんに元カレを前の笑顔をみせることができるのは彼女の明るい性格ゆえだろう。

830<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:43:51 ID:frSV0986

「なによー! ずいぶんとしんみりとした顔してんじゃない、渋いわねぇ」
「ははは、梨香と別れてからはいつもこんなもんさ」
「あはは、ダメじゃない、あたしみたいな女早く忘れた方がいいわよ」

まるで負の感情など持っていないかのように明るい表情を浮かべ、梨香はバンバンと無遠慮に彼の背中を叩く。
秀治はその笑顔が好きだった、いや、今も好きなのだと実感する。
彼女は秀治の言葉を冗談と思ったが、秀治は本気だった。
梨香は性に開放的で、多くの男と関係を持ってきた。
全ては割り切った関係で、今の彼女には山田が一番の存在である。そこに入り込む余地はない。
彼女はヤリマンといえば悪い聞こえだが、それでもその明るい性格に惹かれた男も多かったのである。
そう、この秀治のように。
梨香の誤算は、彼女自身のように全てを割り切れる男ばかりではなかったということだった。

「なあ、ここで会ったのも何かの縁だし、昼飯でもおごらせてくれよ」
「もう、前もそんな感じであたしとより戻そうとしたじゃない」
「ああ、そうさ、諦めが悪いんだ」
「しょうがないなぁ、お昼ご飯だけよ?」

831<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:44:31 ID:frSV0986

クス、と苦笑して梨香が彼の腕に自分の華奢な腕を組む。
山田と付き合う前はいつもこうして歩いていた。
梨香は秀治が自分のことをまだ好きなのを理解した上で少しだけサービスしてやった。

「いいのか?」
「んふふ、お昼ご飯のお礼くらいわね」

梨香は無邪気にそう言った。

「い、今から産婦人科に……?」
「あはは、そうなのよ、まったくあたしの周囲の男は本能だけで生きてんのかなって。
気持ちよさそうに中に出すくせにさ、その後冷たいんだから」

人には聞こえないようにイタリア料理店で昼食を取りながら、二人は雑談していた。
梨香は秀治ができるだけ自分に幻滅するように下世話な話をしていた。
秀治を含め男というのは清純な女性を理想とするものだ。秀治が自分のことを好きでいるのは何か幻想を抱いているからだと彼女は思っていた。
彼は十分イケメンなのだから自分に固執せずともいくらでも新しい恋はできるはずだ。
今日誘いに乗ったのも、梨香なりに彼にけじめをつけて欲しいという元カノとしての責任感からだった。

832<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:45:16 ID:frSV0986

「今日逃したら明日から出張で病院行けないからさあ、早めにアフターピルもらわないといけないのよね」

梨香は気づいていなかった。

「へえ、そうなのか」

秀治がすっと目を細めて梨香の話を吟味していたのを。

「ちょっとぉ……お昼ご飯だけって言ったじゃない」

店から出て秀治が手を引いて行った先はラブホテル街だった。
さっきまでいたイタリア料理店は少し遠い場所にあった理由を理解する。
店を出てここへ来ることが目的だったのだ。
さすがに梨香も憤慨した様子で抗議する。

「これで最後なんだ」
「え?」
「お前の肌をせめてもう一度だけ見たいと思っていた」

梨香を抱き寄せ、耳元で真剣な声で訴えかける。

833<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:46:22 ID:frSV0986

「ちょ、ちょっと!?」
「諦められそうなんだ。最後に梨香を抱ければ」
「秀治……」

梨香がこういった情に弱いのは知っていた。
秀治は愛の言葉を並べ、彼女を優しく抱きしめる。
だが梨香が見えない表情はほくそ笑むような笑顔を浮かべていた。

「……しょうが……ないな」

梨香が少しだけ曇った表情を浮かべて了承した。


834<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:47:10 ID:frSV0986


シャワーを浴びながら、梨香は山田のことを考えていた。
いつも他の男と関係を持っても割り切っていた梨香だが、今だけは何故か罪悪感がこみ上げてきていたのだ。

「でも……」

これで秀治が自分のことを忘れられるというのなら。
梨香はその均整のとれた身体をきゅっとかき抱いた。

(山田……ごめんね)

そう強く思う。
その時だった。

「梨香」
「きゃっ!?」

秀治がバスルームに入ってきた。
その逞しい身体で梨香に背後から抱きつく。
シャワーを共に浴びながら、湯気で満ちるバスルームで行為は始まった。

「……綺麗だ」
「あっ ちょっと だめだよまだっ」

梨香が嫌がっているのにも構わず、秀治は彼女の淡い茂みの中をまさぐっていた。

835<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:47:58 ID:frSV0986

「あっ あぅ…」

正直、秀治は上手い。
山田よりも自分のツボを知っている。
愛撫を拒まない限り主導権を握られてしまう。
以前も酒に酔っていたとはいえ、有無をいわさずに中出しされてしまった。

(そういえば、彼はあのときあたしに中出ししていいかどうか聞いたの……?)

確かにあのときは安全日だった。
酔っていてほとんど覚えていないから秀治が自分が許可したと言ったのを信じたが、梨香自身にそんな記憶はなかった。
そんなことを考えていると、愛撫で濡れきった頃合いをみて梨香が手をついた状態で後ろから挿入されそうになった。

「入れるよ」
「ちょ、ちょっと待って!」

梨香が声を上げる。

「こ、コンドーム着けて!」
「どうして?」
「ど、どうしてって……当然じゃない!?」
「これが終わったらアフターピルをもらいにいくんだろ? 昨日はセクフレにまで出されてるのに、俺がダメなのはおかしくないか?」
「そ、そんな問題じゃ……あ、あぁ!?」

秀治が腰を押しつけて梨香の膣内へ挿入した。
パンパンと腰を打ち付け始める。
シャワーの音と腰を打ち付ける音がバスルームに反響する。
836<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:48:46 ID:frSV0986

「あっ あっ あっ しゅ、秀治ぃ! こんなの嫌だよ!」
「ああ、気持ちいいよ梨香……」

梨香は秀治の自分を知り尽くした快感に流されそうになる。
しかし、秀治が自分に何をしようとしているのかを考えて戦慄を覚えていた。

「はぁはぁ……」

秀治はまるで何かに憑かれたかのように激しく梨香を突き上げていた。
梨香の身体は彼女の意識に反してその刺激に震えている。
シャワーの音の中に粘着質な愛液の音が混じる。
秀治は梨香を四つん這いにさせると身体を密着させて彼女の肌を堪能する。
同時にそれは小柄な彼女の動きを封じる意味もあった。
秀治の息が荒くなり、びくびくとペニスが射精の膨張を始めているのが分かる。
梨香は秀治が次に何をしようとしているのかを理解し、叫び声を上げた。
837<河田梨香の憂鬱>:2008/08/28(木) 12:49:32 ID:frSV0986

「秀治、外に出してぇーーーっ!!」
「もう遅いんだよ! ううぅ!」

梨香が身をよじるのを押さえつけ、秀治が彼女の膣内に自らの遺伝子を注ぎ込んだ。

「いやぁ……」
「ああ、愛してるよ梨香」

胎内にオスの暖かみを感じ、絶望に虚ろな目をする梨香の耳元で、秀治が愛を囁いた。


ー続くー
838名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:55:05 ID:frSV0986
秀治の登場した回の後の中出し後の精子はどうやって卵子までたどり着くか、
というオマケページで山田と秀治の精子が登場して梨香の卵子めがけて死闘を繰り広げるのに、
そこはかとない興奮を抱いたのは俺だけではないはず。
全国に二人はいるはずだ!
839名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:10:52 ID:CR9nYMJj
何巻?
840名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:55:58 ID:r7wY4tqw
>>839
3〜6くらいじゃね?
841名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:45:13 ID:KYHyaah5
6巻125ページからのだね。
842名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:14:01 ID:Mjm+s35W
くはーっ!!
めちゃくちゃ続き期待だぜ!!
843名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:48:08 ID:2YPMgmsm
短編だけど書いたので投下します。
横割りすいません。
844夏の思い出:2008/08/30(土) 15:49:11 ID:2YPMgmsm
「ねえお姉さん、俺たちと遊ばない?」
日焼けした男たちが優良に話しかける。海ではもう当たり前のような光景だ。
まるでそれが必須であるかのように男たちはナンパをしてきた。
「ご、ごめんなさい。わたしは」
そう言いかけたところで真が戻ってきた。
「おい、俺の奥さんだぞ」
そう言うと男たちは舌打ちしながら『次』を求めて引き下がっていった。
「もう優良さんはナンパに気をつけなくちゃ」
「ごめんなさい真さん」
二人は笑いながら言うと、砂遊びやボール遊びに夢中になるのだった。


「ちっ!今日も収穫なしかよ」
「ぶっちゃけこれだけ収穫なしだと滅入るよな」
先程、優良をナンパした男たちは不機嫌そうにビーチをあとにする。
そんな仲間たちの言葉を不満げに聞いていたリーダー格の男がハッパをかけるように
提案した。
「なあ、今日ナンパしたあの人妻よ。いい女だったよな」
「ああ、あんな女めったにいねえな」
そう言う男の言葉に全員頷いた。
「ヤッちまうか?」
「え?」
「だからよ、ヤッちまうんだよ」
「で、でもよ、ヤバくねえ?」
「ここまで来て、イイ思い出がねえのは淋しいだろ。それになこんなチャンス
滅多にねえぞ。大丈夫、バレやしねえって」
自信ありげなリーダーの男に仲間たちは引きづられるように頷いた。
「決行は夜だ。今、あそこでのんきに遊んでやがるからよ。お前ら見張れよ」
男たちの視界にあるのはまだ浜辺で戯れる優良の姿だった。
845夏の思い出:2008/08/30(土) 15:50:05 ID:2YPMgmsm
「真さん。わたしまた海が見たくなっちゃった」
夕食の後、酒が入り酔っていた優良が突然言い出した。
「・・・ZZZ」
「真さん?」
優良は何度か揺り起こしてみたが、真は相当飲んでいたようで起きる気配がなかった。
「真さん、ちょっと行ってくるね」
優良は真に布団を掛け、自分はほろ酔いのまま外出してしまった。
宿泊していたホテルから砂浜まではたいした距離はなかった。
優良は満天に輝く星と心地よい波の音を聞きながらゆっくり歩いていた。
「素敵だな。いっぱいの星ときれいな海」
うっとりする優良はその後ろから近づいてくる者の存在に気づいていない。
その近づいてくる者は素早く背後から優良を押さえつけた。
「!」
「おい早くしろ!」
「そこの岩陰だ!」
男たちの声を優良は聞いたが、体を押さえられなすがままに引きずり込まれた。
「んっ!んんっ!」
口にハンドタオルを詰め込まれ声が出せない。酔いが一気に醒め恐怖が優良を襲った。
「よし早く脱がせ!」
男たちが優良を脱がしにかかる。浴衣だったため脱がすには容易だった。
(い、いやっ!やめてぇぇぇぇぇ!!)
優良の艶かしい裸体が男たちに晒される。
「おおっ!すげえイイ肉体!」
「おっぱいもデケエ!」
「早く犯そうぜ!早く!」
優良の肉体に我慢できなくなった男たちは我れ先とばかりに優良を押し倒した。
「よし俺が先だ!リーダー特権だからな!」
そう言うと、リーダーは獣性を剥き出しにして優良の膣に肉棒をあてがい
一気に貫いた。
(いやぁぁぁぁぁぁ!!真さん!助けてぇぇぇぇぇ!!)
どんなに助けを呼ぼうとも声の出せない優良はただただ男たちに蹂躙されるだけだった。
「すげえ!この女!なんていいマンコしてやがんだ!」
優良の名器は今や強姦者の欲望を満たす肉穴にすぎなかった。その名器に酔いしれた
リーダーも絶頂に近づいていた。
「くっ!出るぞ!膣内に出してやる!イクぞ!!」
(いやっ!膣内は!膣内は!いやぁぁぁぁぁぁ!!!)
だが、優良の願いも虚しく優良の膣内は熱くドロドロとした白濁液を受け入れていた。
リーダーは余韻を楽しむかのように膣内射精の後も何度も腰を動かしていた。
「ふぅ、良かったぜぇ。こんないいマンコ初めてだぜ。お前らも犯しな」
リーダーは仲間たちにそう告げると、ようやく肉棒を引き抜いた。
(真さん・・・真さん・・わたし汚れちゃった・・・)
呆然とする優良を男たちは何度も犯した。口、顔、膣を精液まみれにされ解放されたのは
夜明けに近かった。男たちの去った後、優良は一人海へ入り汚れた体を洗い流してから
ホテルに戻った。


「優良さん、本当に良かったね」
何も知らない真は脳天気なまでに言った。
「・・・うん」
「最高の夏の思い出ができたね。来年も来ようか」
「・・・夏の思い出」
(真さん、わたしには忘れられない夏になっちゃったわ)
END
846名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:59:27 ID:VPgSHPQ9
GJ!
847名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 09:06:02 ID:TWItqiVw
保管庫無いの?
848名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 20:47:06 ID:Dg1EYJXc
844、845
GJ!原作サイズ(?)でまとまっててヨカッタ。漏れも書いてはみてるけど、gdgd過ぎて晒せる様な代物じゃねぇから羨ましい
849後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:33:24 ID:rr76PXpT
すいません、後書きメインの人です。激しく今更でありますが、後編が完成したので挙げます。
遅れた言い訳とかは後書きで。別に大した理由があるわけでもないんですが。

ちょろちょろと結構間抜けな音が部屋に響く。
思わぬ優良さんの放尿に動きの止まってた俺の耳に優良さんの泣き声が聞こえてきた
「うぇ・・・グスっ・・ひくっ」
途端に俺はやるべきことを悟った
「社長!撮影停止!」
「あぁ?何バカなこと言ってんだ!?美人人妻の放尿シーンなんてお宝映像だろうが?」
社長の「放尿」発言にヒクッと優良さんが再びこみあげる音が聞こえた。
「社長!!」
俺は本気で怒鳴り声をあげた。興奮に彩られた社長の顔が、経営者としての顔に戻る。
「でもなぁ、お前・・・勿体ないだろ」
そんな社長に俺は頭を下げた
「お願いします」
「・・チッ、しょうがねーな」
かなり未練タラタラながらも認めてくれたようだ。色々とアレな上司ではあるが、俺のポリシーを知って使ってくれることと、俺が本気で頼めば(渋々にせよ)受け入れてくれることは感謝している。
「じゃあ、社長は後始末お願いします」
俺は優良さんをお姫様抱っこしながら社長に頼む
「あ?俺がすんのかよ!?」
「他に誰がいるってんです?まあ、ホテルに頼めば何とかしてくれるでしょ。ジュースでもこぼしたとか適当に言いわけ作れば」
俺の背後で「お前ジュースってムリだろ」とか言う社長を無視して、優良さんをシャワー室へ持ち運ぶ。
1回目は結構抵抗されたお姫様抱っこだが、今回は抵抗がない。それがむしろ悲しかった。

蛇口をひねり適温になったのを確かめてから優良さんにシャワーを浴びせる。
かかった瞬間は少し反応を見せたが、やはり虚脱しているというか殆どレアクションがない。
こりゃ時間がかかるかもと思いながら、とりあえず目線の同じにするため座り込んで、優良さんの瞳を見つめながら言った
「まず最初に謝ります。すいません」
「ちょっと俺は調子に乗って勘違いしてました。恥をかかせたことはお詫びの言葉もないです」
やはり反応はない。まあ、これは俺のケジメみたいなもんだから、答えを期待してはいないが。
「次に、あの映像は使いません。勿論、脅迫なんかに使いません、データごと消去します」
ピクリ、と反応があった。そのまま、瞳を見続けていると少し生気が戻ってきた。そしておずおずと優良さんは尋ねた
「・・・ほんと・・・ですか?」
囁くような声。しかしそれに対して俺はハッキリと答えた
「ハイ」
「まあ、最初が最初なんで信じてくれとはそうそう言えないですが、コレに関しては信じてください」
沈黙が痛い。優良さんは、かなりの葛藤をその表情に表していたが、やがて少しの諦めと半ば以上の投げやりさを湛えて言った
「分かりました・・・どちらにしても私には信じるしか出来ませんし」
「ありがとうございます」
俺は頭を下げて言った。優良さんも半分以上は信じてないんだろうが、そういってくれるだけでこっちとしては嬉しい。
少しの沈黙が浴室に訪れ、シャワーが優良さんを叩く音だけが響く。いや、その音に混じって社長の声が聞こえる
「ええ、すいませんね。ちょっと特殊なジュース零しちまったもんで。え?弁償?事前に払ってたヤツで何とかなりませんかね?」
特殊なジュースってどんなジュースだよ。俺が適当に言った言い訳そのまま使うなよ、などと考えてたら、再びおずおずという感じで優良さんが言った
「あの・・・私・・・弁償を・・・」
「いやいーですから、俺らが負担しますって」
「でも・・・私の・・・せいですし」
「いや!アレは俺のせいですから!」
「そんな!・・・その・・出したのは・・・」
「いーえ!俺が気づけばよかったんです!」
「私の」「俺の」
思わずハモってしまい、顔を見合わせる。そして、何だかおかしくなって二人でクスクスと笑った。
850後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:34:23 ID:rr76PXpT
「あ〜、じゃあ代わりってわけでもないですが」
優良さんの危ういまでに張りつめていた少し空気が緩んだのを感じて俺は言った
「ええ、何です?」
「撮影続けたいんですけど」
このタイミングが正しいかは分らないが、時間もかけられない。俺は今後の最大の課題を切りだした。
「!!!・・・」
途端に優良さんの態度が硬化するのが分かった。後ずさりしながら俺から少し遠ざかる。
だが、ここは押し通すしかない
「ぶっちゃけ、優良さんも感じ足らないんじゃないですか?」
「そんなことはありません!」
ウム、これくらい元気が出れば多少揺さぶっても大丈夫だろう
「でも、媚薬の効果はまだ続いてるんですよ?ホラ、体が疼きませんか?」
「そ、そんな・・・こと・・」
ウソなんだけど。でも、否定できないところを見ると、やはりまだ快感が燻ってるんだろう
「この真珠入りならそんな悩みは一発解決ですよ。文字通り『一発』で」
うわ〜、オヤジくせー俺。社長のクセがうつったみたいだ。だが、そんなオヤジギャグには気づかず(気づけず?)怖がる優良さん。
「やめ・・・近づけないで・・・」
下がろうとしても、狭い浴室ではすぐ壁についてしまう。
壁に背を付けてフルフルと首を振る優良さんを見てると、何だか今までにない感覚が呼び起こされるような
「ホラホラ、乳首もまだこんなに立ってるし」
「ひうん、つままないで・・・ふぁん」
あ〜、Sに目覚めそうだ俺。
それはともかく、胸に気を取られて下半身へガードが緩くなったところで、俺はおもむろに優良さんの股間へかぶりつく。いわゆるクンニだ
「キャ!そこはきたなぃ・・・うぁん!」
かなりの抵抗を見せたが、やはり越が抜けた状態ではままならないようで、舌先の侵入も簡単だった。
まあ、贖罪とトラウマでも抱かないようにクンニしてるわけだが
「ダメ!・・本当にそこは・・・くぁぁん」
ちょっと恥じらう姿見たかったのも本当のところだったりする。
それはともかく、舌をひくつく秘肉へと差し込み、上の方を舌でしごく
「やぁ!・・そこッ!擦れる!」
愛液を掻きだすように舌を前後させると
「あっ、あんっあんっ」
突くごとに嬌声が上がった。感じていることに気を良くした俺は少しイジめる
「あ〜、少し優良さんのアソコの駅がしょっぱいかもしれませんね?」
「そ、そんなわけ・・・ひぁぁ!」
反論が途中で止まったのは俺がクリトリスを甘噛みしたから。
体がヒクついてるところをみるとさっきので軽くいってしまったようだ。
「どーすか、やはり一人より二人の方が感じやすいですよね?」
「・・・もう・・・好きにして下さい」
拗ねたようにそっぽを向いて優良さんが声を漏らした。小さい声だがハッキリと俺には聞こえた。
俺は優良さんを抱え上げ(お姫様抱っこ三回目)ベッドルームへと戻る。自分が落ちないためであろうが、優良さんの方から俺の首に手をまわしてくれたのが少し嬉しかった。
851後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:34:57 ID:rr76PXpT
「変な人ですね」
抱え上げた時に優良さんが俺を向いて言った
「ヘンとは心外だなぁ。傷つきますよ俺?」
「あっごめんなさい、その、なんて言うか、悪い意味じゃなくてですね!」
「冗談です。そんなに慌てなくてもいいですよ」
「もう・・・悪いことはしてるのに変なところで真面目というかそんなところが変だなと」
「ま〜、品行方正とは真逆の位置で生活してますからね俺ら。でも、SEXに関しては最後はいい気分で終わってほしいんですよ俺」
「それは何故です?」
「俺にとってSEXは遊びですから。楽しんで楽しませてナンボといいますか」
「遊び・・・」
優良さんはちょっと複雑な表情を浮かべてその後は喋らなかった。
まあ、俺のポリシーみたいなもんだから別に押しつけようも理解してくれとも思わない。
852後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:35:35 ID:rr76PXpT
「『ゆうべは おたのしみでしたね』」
「は・・・?」「ハイ?」
ベッドルームに戻った俺達を社長は変な言葉で出迎えた。
何を言ってるかは分からんが、怒ってることだけは分かる。
え〜、何でよ?と一瞬思ったが、次の瞬間には思い至った。
さっきのシャワー室での優良さんの喘ぎ声とか聞こえてたよな、安ホテルだし。
自分がベッドの後始末とか交渉してるときに、隣室で乳繰りあってたら・・・まあ、俺がその立場なら怒るな。
「や、社長、優良さんと出演交渉をですね、その肉体言語な方法で」
慌てて言い訳をする俺だが、社長は聞いてない風でボツボツと語り始めた
「これは俺が紅顔の美少年だったころやったゲームのセリフだ。助けた姫様と一緒に宿屋泊まると翌日宿屋の親父がこう言ってくるんだよ。その当時の俺は余計な御世話だと思ってたんだ。
だが!今になるとヤツの気持ちが良く分かる!
分かるか!?分かるか貴様に!
真面目な金銭交渉してる時に隣でアンアンとか声が漏れてきた時の気まずさを!
ベッドメイクはそちら持ちならって条件飲ませて、安くなったのを喜びながらベッドメイクしてたら、何か隣では仲睦まじげに話してるのが聞こえた時のやり場のない怒りが!
そりゃ皮肉の一つも言いたくなるさ。ヤツがウザイとか思ったあの頃の俺は死ね!ヤツこそ今の俺の心の友!
分かるまい!この気持ち貴様には分かるまい!・・・って聞けよオイ!!!」
「え〜だって『紅顔の美少年』って時点でウソだと思ったんで、後は聞き流してました〜」
何か言ってたが無視だムシ。俺はポスンと優良さんをベッドに降ろす。
「お前なぁ!!・・・まあいい、それで姉さんの続行許可は下りたのか?」
「バッチリす」
俺Vサイン
「は、貴様なんざAV男優なんかよりジゴロやってりゃ良かったんだよ」
「褒め言葉として貰っときますよ」
「だが、今のお前はAV男優。仕事抜かるんじゃねーぞ!」
「YESボス、社長の方こそしっかり撮ってくださいよ?」
「ハッ、誰に物を言ってやがる俺は『芸術のために留年しまくってこの年まで大学生』な男だぜ?」
そんな設定にしてたのか、とか思いながらベッドから俺たちのやり取りを面白そうに眺めてた優良さんに振り向いて言った
「さて、では本番始めますか」
853後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:38:24 ID:rr76PXpT
もう、覚悟を決めたのか単に抗う体力が尽きたのか優良さんは抵抗しなかった。
「じゃあ奥さん、いきますよ」
俺は自分の分身を優良さんのアソコにあてがう。ピクリと優良さんのカラダが震えた。
先をあてがうだけで優良さんのアソコが「くちゅ」と音をたてて受け入れてきた。
「あ」と優良さんが声を漏らしたと同時に「ふっ」と吐く息と共に俺の分身を一気に打ち込んだ
「あぁぁぁぁ!!」
表面はザラついた感じの膣壁だが、内面はビクビクとうごめいて俺の分身を離さない。
あ〜、予想通り名器だわ、この人。いや、待てよいくら名器と言ってもこの激しいうごめきは・・・
「もしかして奥さん、挿れただけでイっちゃった?」
真っ赤にしてふるふると顔を振る優良さん。あ〜、こりゃ間違いないな。
「そんなに俺のチンポ待ちきれなかったんですか?それとも奥さんが特別いやらしいのかなぁ?」
イヤミっぽく聞く俺。
「そ、そんなこと・・・あふぅ・・・ありません!」
うん、予想通りの答え。でも、そんな色めいた声で反論しても説得力がないですよ。
「まあ、お楽しみで感じてるところに悪いんですが、実は俺のチンポまだ半分も入ってないんですよ」
「お楽しみなんかじゃ!・・・えぇ!?」
驚くと人って本当に目が丸く見えるんだな、とかどうでもいいことを思いながら、俺は驚きで緩んだ優良さんのアソコの奥まで俺の分身を叩き込む
「くはぁぁ!・・・はぁぁ」
まるで腹を殴られた時のような声を上げ受け止める優良さん。
いや「半分」てのはハッタリで7割くらい入ってたんだが、確実にここからは優良さんの処女穴だ。
みちりみちりと音に表現すればそんな勢いで、俺の分身が穴を抉り作り出していくのを感じる。
職業柄、処女信仰などない俺だが、美人の人の初めての部分を貰うというのは、男の本能を刺激するものがある。
そんな心地よい掘削作業の果てに、俺は終点へとたどり着いた。
「ほ〜ら奥さん、俺のチンポが子宮口を突いてるのが分かりますか〜?」
「あはぁ・・はぁ・・はぁ・・」
こりゃ聞こえてないな。まあ、いいかまだSEXは始まったばかりだ。
「じゃあ抜きますよ〜」
「ふぁぁぁぁ」
わざとゆっくりと、エラで内壁をこするように、真珠でGスポットやクリトリスを刺激するように抜いていく。
エラで掻き出された愛液がシーツを濡らし、俺の分身にまとわりつく。
そして、亀頭付近まで抜いた分身を再び
「よっ」
「ダメ!・・・んぁぁ!」
じっくりと奥まで差し込む。
その抜き差しを3回も繰り返すと次第に優良さんの膣が俺の分身になじんできた。
「さて、奥さんの膣も準備ができたことだし」
「はぁ・・・はぁ・・は?」
一応俺の声が聞こえてたらしい。優良さんが怪訝な顔を見せた・・・が
「じゃあ、これはから本気のピストンってことで」
「ま、待って!まだイったばかりでくるし・・・ああぁ!」
とりあえず子宮口まで一気に突き込む。その後は腰のバネを生かして突くべし、突くべし!
「あぁ・・ひゃぁ・・ダメェ!」
一突きごとに苦悶と歓喜の混じった声を上げる優良さん。豊かな胸が体の動きに合わせて縦横に踊る
アクメ後のヒクつく膣内は俺の分身に心地よい刺激と、蹂躙する制服良くを満たしてくれる
じゅっ、じゅっ、と湿り気を帯びた音が部屋に満ちるのを聞きながら俺は優良さんに問う
854後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:39:48 ID:rr76PXpT
「気持ちいいですか奥さん?」
「はぁ・・はぁ・・ふぁっ」
答えられる状態ではないようだ。考えてみれば腰を止めてないことに気付く、やはり俺も相当興奮してたみたいだ。
今度は腰を止めて息が落ち着いたところで再び尋ねる
「いいですか、奥さん?」
「・・・・・・・・・」
流石に返答はないか。まあ、今までの乱れっぷりを見れば聞くまでもないが、そこを言わせたくなるのが男の性というか、いやこれはいい映像を撮るために必要なんだ、やはり美人の奥さんに「気持ちいい」と言わせるのは視聴者も望むところじゃないかと自己弁護。
とはいえ、聞いてるだけではラチが開かないようなんで少し動いてみますかね、主に腰方面で
「んぁぁぁ!」
目一杯奥まで突き込んだ後、回転させるように腰をひねり子宮口を刺激する
「いやぁぁ・・それダメぇ!」
更に、乳首を心もち強めにつねり、クリトリスをイジりながらピストンを繰り返す
「ダメぇ、ダメなのぉ!」
と泣くような嬌声を上げる優良さん。
俺は適度に愛撫とピストンを調整して優良さんが軽くイキかけたところでその動きを止める
「あ・・・?」
優良さんが不満とも不審とも見える表情を見せる。
どうして動かないの?とは言えないが、そう思ってるのが顔に出ている。
「気持ちいいですか?」
そんな彼女に俺は再び同じ質問をぶつける
「あ・・・は・・いえ・・」
流石に夫でもない男に抱かれて気持ちいいとは言えないのだろう、優良さんは言葉を濁す。
だが、それを許す俺ではない
「ほらっ、ほらっ!どうなんです?」
軽く子宮口を突きあげ、抜き際に真珠でクリトリスを擦るようにピストンする
「はぅっ・・くぅ」
一度は沈静した性感を再び引き上げられ喘ぐ優良さん。しかし、イクまでの強い刺激は与えない
「ほらほら、別に事実なんだから口に出すくらいなんともないでしょ」
「そ、そんなこと!」
「じゃあ、ハイかイイエだけでいいです。気持ちいいですか?」
俺は腰の動きを止めて再び尋ねる。
止まっていると優良さんの膣がたまに痙攣して俺の分身を包み抱く。
その度に「ふぁ」といった可愛らしい喘ぎを上げる優良さん。
そんな膣とペニスの会話が3度ほど続いたところで優良さんが折れた
「・・・ハイ」
蚊の鳴くような声だが、それはハッキリと俺に聞こえた。
855後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:40:23 ID:rr76PXpT
良く出来ました、と言うようにピストンを激しくする俺。優良さんの喘ぎ声がそれに同調する
「じゃあ、次の質問です。どこが気持ちいいですか?」
「ああぁ・・はぁっ・・え?」
腰の動きはそのままに再び言葉攻めに移る俺。
「気持ちいいところですよ。まさか名前知らないわけじゃないでしょう?」
「でも・・・っそんなこと言えません!」
ですよねー。でもそこを言わせたいのが男のサガ、とばかりに、俺は分身を奥まで押し込んで子宮口をグリグリと抉った
「ホラホラホラ!言わないとこれ続けちゃいますよ?」
「いやぁぁぁ!その動きダメェ!・・・分かりました、んぁっ、言いますぅ!」
「どこにナニが入って気持ちいいかハッキリ言ってください」
「え!?そんなことまで?」(グリグリ)「分かりました!言います」
「私のアソコに・・・」「そこはオマンコで」「えぇ!そんな卑猥な」(グリグリ)「うぁん!私の・・・その・・・オマンコに」
「その・・・貴方のモノが」「そこはオチンコでしょう」「ちょっと!」(グリグリ)「くぁん!貴方の・・オチンポが・・入って気持ちいいです」
「じゃあ、続けて言ってみましょう」
「私の・・・オマンコに・・・貴方の・・・オチンポ・・入って・・・気持ちいです」
「声が小さいですよ!もう一度!」
俺ノリノリだな
「私のオマンコに!貴方のオチンポ入って!気持ちいです!」
「どの辺が気持ちいですか?」
「内側こすれたり!真珠がクリトリスに当たったり!」
あ、吹っ切れた。
「奥を突かれるところや!みっちりと中を満たしてくれるところが気持ちいい!・・・はぁぁ・・気持ちいいです!」
テンション上がってきた優良さんに、俺は一つ爆弾を叩き込む
「じゃあ、旦那さんよりいいですか?」
「え・・・?」
流石に優良さんの動きが止まる。俺としてもノリで答えられるよりその方が好都合だ。
856後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:40:55 ID:rr76PXpT
「ホラ!どうなんですか答えてくださいよ」
「ダメです!それだけは・・・んあぁ!・・・言えません!」
まあ、その答え方だと言ってるも同然なんだが、流石にガードが固いか。じゃあ、コッチも本気出すかね
「奥さん、俺にしっかり捕まっててくださいね。でないと落ちますよ?」
「え?それは・・・ってキャァァ!!」
今までの正常位の姿勢から両足を掴んで持ち上げる。いわゆる「駅弁」の態勢を取った。
「下ろして!下ろして下さい!」
流石にこんな体位とったことないのか本気の焦りと恐怖が優良さんの声にはにじんでいた。必死になって俺にしがみついてくる。
まあ、実際のところ優良さんが体の力を抜けば、俺は男廃業モロッコ経由歌舞伎町行きなのだが、そうそう「落ちる」という根源的恐怖に抗えるものではない。
必然的に、必要以上に俺にしがみつくことになり
「どうしたんですか?さっきより締まりが良くなって腰が動いてますよ?」
「そんなこと・・あぁぁ・・ダメぇぇ!」
「そんなに腰を押しつけてきてイヤらしいなぁ」
「ちがいます、ふぁん・・・ちがうのに・・んあぁぁん!!」
実際、彼女が快感を貪るために腰を動かしてるわけではない。
落ちるまいと腕に力を込めたところで軽く刺激してやって脱力→落下したところを更に突き上げる、という俺の労力は殆ど不要なある意味完全機関。
いや、実際はバランスとるのに神経要るし、予想外の力がナニにかかって痛かったりするんだが、日々の鍛錬とか俺個人の事情とかで条件クリア。
「そんなに腰を動かして俺のチンポを味わいたいんですか!?」
「ちがいま・・ダメぇ!・・奥まで来てるのぉ」
そんな突き上げを何度か繰り返し、優良さんが昂ってきたところを見計らって俺は動きを止めた。
はぁはぁと、息も絶え絶えになりながらやっと訪れた痺れるまでの快感の中断に一息つく優良さんに俺は再び尋ねた。
「旦那さんより俺のチンポがいいですか?」
「・・・・・」
答えない優良さん。しかし、前回よりも追い込まれてるのは表情を見ればわかる。
俺は奥まで差し込んだまま腰の動きを固定して、ナニの力だけでたまにピクピクと膣を刺激した。
その度に「ふぁ」と可愛らしい喘ぎを上げる優良さんだが、少しだけの刺激ではイケないのがもどかしいようだ。
腰をもじもじと動かそうとするが、体勢が体勢なのでそうもいかない。
愛液が俺の陰毛をしとどに濡らすほど焦らした末に俺は三度尋ねた。
「旦那さんより俺のチンポがいいんですよね?」
そして、軽く突きあげてさらに焦らした後、優良さんにしか聞こえない小声でこう付け加える
「答えたらイカせてあげますよ?」
「・・・いいです」
屈した。後は引き出していくだけだ。
857後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:42:06 ID:rr76PXpT
「ハイ?聞こえませんでしたよ?」
と言いながら腰を動かしていく俺。
「アナタのチンポが・・・よりいいです?」
「聞こえませんよー?」
更に、腰を振りながら尋ねる俺
「んぁぁ!・・・アナタのチンポが・・・真さんよりいいですぅ!」
「良く言えました。じゃあ望みどおりイかせてあげます、よっ!」
「こんなの!ダメなのにぃ!あぁん!イイ!」
とうとう最後まで吹っ切れたのか、大声で喘ぎだす優良さん。
腰の動きもそれに比例するかのように激しくなり、最早俺が動いてるのか彼女が動かしてるのか分からない。
分かるのは、ぐちゅ、ぐちゅ、といういやらしい水音。俺の前で揺れる優良さんの姿。そして、たまに擦れ合う尖った乳首だけだ。
「こんな音まで立てていやらしい奥さんですね。ホラ、旦那さんに謝ることあるんじゃないですか!?」
「あぁっ!真さんごめんなさい!くぁん!私アナタ以外の人に抱かれてますぅ!」
「抱かれてるだけじゃないでしょう?感じてるんでしょう?」
「ごめんなさい!いけないのに・・いやぁ!・・いけないのに感じて・・やぁぁ」
「どこがいいんですか?俺のチンポの!」
「長いところです!太いところです!真珠が擦れるところです!」
初めの二つはともかく、最後のは比べられても旦那さんも困るだろうなぁ。
それはともかく、俺はアクメが近いことを膣のヒクつき加減で察知した。
「よし、そろそろイキそうですね?イク時は旦那さんに謝りながらイクっていうんですよ?」
「ハイ・・あぁん・・もう私イキます・・・ダメぇ」
ぐいぐいと俺は腰を押しこむ。その度にぐしゃぐしゃと愛液がこぼれ出るのを俺は自分の分身で感じていた。
ひたすら奥につき込み、膣を抉り、真珠で擦り上げながら、俺は優良さんの膣を蹂躙する。
「あ・・ダメ・・何か来る・・来るぅ!」
優良さんの目の焦点がブレる。どうやら大きいのが来るようだ。
俺は自分へのダメージ覚悟で、優良さんの足を支えていた腕の力を抜く。
当然、腰が下がるが、その分これまでにないくらい俺の分身が優良さんの奥まで潜り込んだ。
「んぁぁぁぁ!!イキます!真さんごめんなさい!私イキますぅぅ!」
叫んだ瞬間、優良さんの体が脱力する。しかし、彼女の膣は今までにないほど激しくうごめき俺の分身をなぶり上げる。
射精しないように歯を食いしばりながら、俺はゆっくりと彼女をベッドに横たえた。
この膣の動きを味わいたいところだが、あまり長く挿してると発射しそうなので抜く。
抜ける瞬間に「あぁん」と声を上げた優良さんだが、意識はないようだ。
さて、2回戦は少し後にしますかね。俺はベッドを降りた。
858後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:42:40 ID:rr76PXpT
幕間
軽くシャワーを浴びて寝室に戻り、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して飲む。
ビールやコーラにしたいところだが、アルコールはペニスの立ちが悪くなるし、味付きの飲み物はクンニやキスの時にマズい。
そんなわけで水をあおってるところに社長が声をかけてきた
「今のとこバッチリだったぜ。しかし駅弁までやるとは気合い入ってるな」
「まあ、相手が綺麗だとね」
「それにしてもお前はそんなにいいガタイしてるわけでもないのによく駅弁なんてできるな」
余計な御世話だ・・・が、確かに適度にジムでシェイプアップしてるが、俺のは基本的に見せ筋だ、そう力はない。
「コツがね、あるんスよ」
「コツ?」
「『鉄人』の異名を持つルー・テーズはこう言った『バックドロップはヘソで投げる』」
「は?何言ってんだお前?」
いぶかる社長をGUN−MUSHIして、うおっ、まぶし・・・もといガン無視して俺は続ける
「『駅弁』の異名を持つ後にプロレスラーに転向したAV男優チョコボール向井はこう言った『駅弁はナニで支える』」
「マジか!?」
「・・・かどうかは定かではない」
「待てや!」
「まあ、それは冗談だけど俺の場合は相手の動き重視でバランス取ってるんでナニで支えてるみたいなところはあるっすね」
「チョコボール向井ってプロレスラーになってないのかよ!」
「そっちかい!」
(※ちなみに、発言はウソですが向井がプロレスラーになったってのは本当です。現在は引退してますが)

「ところで・・・」
あ〜、やっぱりな。さっきのは話のフリでここからが本題か。
まあ、何言ってくるか予想は付いてるから
「まあ、その、何だ?・・・俺も」「断る」「参加した方が・・って聞く前から断んな!」
「だって、何言ってくんのか予想付いたし。とにかくその申し出は断ります」
「理由あんのかコラ?」
イジメかっこわるい逆切れみっともない、って言いてー。
「アングルとか単調になるでしょ。さっきのように激しい体位取ったらカメラも動く必要あるし」
ちなみに、さっきの駅弁は社長がアングル変えながら撮影してたりする。
「まあ、それは分かる。でも相手がこれだけ上玉なら単調なアングルでもいいモノ撮れるんじゃねーか?」
確かに。だが
「上玉だからこそいい絵を撮るべきなんでしょーが。芸術家魂はどーしたよ?」
「3Pってのもそれなりにいい絵だろーが。もういい、ぶっちゃければ俺が参加したいんだよ!やりてーんだよ!」
ぶっちゃけすぎだ・・・が、気持ちは分かる
「仕方ない、これだけは言いたくなかったんですが」
「何だよ?」
「オヤジの三段腹ギャランドゥなんて見たくない」
「な!テメェ言いやがったな!2丁目のユキコちゃんには『おじさんのギャランドゥかわいー』って評判なんだぞ、見るか!?見てみるか!?」
脱ぐな見せるな、ていうかユキコちゃんとやらの社交辞令真に受けんな。
「いや俺じゃなくてビデオ見るヤツがそう思うんじゃないかってこと」
「そーいうことなら初めからそう言え」
それは申し訳ないが社長もいつまでハダカでいるつもりだ
「まあ、そんなわけで今回は控えてください、お願いします」
「ったくしょーがねーな、引いてやるよ今回は」
まあ、俺も実際は「社長に優良さんを抱かせたくない」つーのが本音なんだが。
社長もそれを分かってて引いたんだろう。何だかんだで気心知れてるからこの業突張りとも上手くやっていけてるんだろう。
まあ、元々真さんとかいう旦那さんのものなんだがね、と俺は一人ごちる。
さて、バカ話はこれまでにして続きやりましょうか。社長の満足するようないいプレイやりますかね。
(※ギャランドゥ=陰毛と数珠繋がりになった腹毛。正式名称ではないが、タモリあたりが普及させたため変な知名度を誇る。元ネタはCMだったか?)
859後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:43:19 ID:rr76PXpT
俺はベッドに近づき、優良さんの様子を確かめる。
息は荒く、意識もまだハッキリしてないが苦しそうではないようだ。
まあ、これなら続行しても大丈夫だろうと思い、俺はうつ伏せになった優良さんの腰を持ち上げる。
未だ愛液の滴る濡れそぼった秘所に俺の分身をあてがうと「くちゅ」という音を立てながら吸いついてくる。
「あ?」と優良さんは寝ぼけたような声を上げるが、構わず俺は一気に腰を打ち込んだ。
ずりゅぅぅぅ、くぐもった音と共に最奥まで俺の分身が潜り込む。
「ふぁぁぁああ!!」
悲鳴とも喘ぎともつかない声が優良さんから漏れる。
「ダメっ!・・イったばかりで・・あぁん・・もう少し・・・んぁ・・休ませてっ」
荒い息と共に懇願するが
「大丈夫です。女性は何度イってもOKなんすから」
聞きいれる俺ではない。パン・パンと軽快な音をたてて優良さんの尻を腹で叩きながらピストンを開始する
「それが・・やぁぁ・・苦しい・・んぁ・・のにぃ」
それが俺には楽しいんですけど、とまでは流石に言えないが、実際そーだから困る。
しばらくは、俺が腰を打ち付ける音とそれに反応する優良さんの声だけが響いた。
うつ伏せになって腰だけを上げながら見知らぬ男に後ろから貫かれてシーツを掴みながら快感に耐える人妻の姿は実に俺の情欲をそそる。
その内「ずりゅ、ずぼぉ」と卑猥でどこか間抜けな水音が腰を打つ度に上がるようになった
「おやおや、いやらしい奥さんですね。そんな音を立てるなんて」
「ちが・・違います。貴方が・・・ふぁ・・突くからぁ」
「それはお門違いってもんです。奥さんのマンコの締まりが良かったら音もたたないんですよ?」
「そ・・そうなんですか?」
「ええ、緩いマンコだと音も出るんです。そんなことじゃご主人に嫌われますよ?」
「そ、そんな・・分かりました。んと、こんな感じで・・・・やぁぁ、何これ。さっきより感じるぅ!」
「やらしーですね。そんなに俺のチンポ気に入ってくれたんですか?」
「やぁぁ、違うのにぃ・・んぁん・・太いのが奥までぇ!」
そりゃー入ってるところに膣圧かけて締めれば感じるよなぁ。そもそも、バックだとどうしても空気入るのは仕方ないんだし。
この騙されやすい性格はお父さんは心配かもしれんが、俺としては大歓迎です。
「ほらほらまだ音が立ってますよ」
「なんでぇ?締めてるのにぃ・・・固いのが擦れてぇ!さっきより大きいぃ!」
860後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:44:00 ID:rr76PXpT
ふと、ピストンしてる最中にアソコの上でヒクつく穴が気になった。
星印というか菊八文字というかぶっちゃけアナルだ。
言っとくが俺にアナル趣味はない・・・ないが、どーもこのマンコと同期して蠢くブツを見てると・・・
「ひぁぁぁ!!!」
いけね、つい触っちまった。
「あ!な!アナタは何をしてるんですか!」
いけね、優良さんマジ怒りだ。肩越しにキッと俺をにらみつける。
「いや・・・つい・・こう・・・カワイイな、みたいな?」
「何で疑問形なんですか!かわいくありません。そこは汚いんです!」
やーそんなこた無いと思うんだが、この剣幕ではそうも言い難い。なもんで、方向を変えることにした
「でも、アナルで感じる人もたまにはいますよ?奥さんはそーじゃないんですか?」
「違います!真さんもそんなことしません!」
ここで「じゃあ俺が開発してあげましょう」とは言えんな。
あの目は殺る気だ。官能に染まってた目が今は怒りに燃えている。
仕方ない、嫌がって快感が台無しになっても困るんで羞恥を煽る方向で行くか。
俺は更に腰を高く持ち上げ、身動きとれない体勢にしてアナルの周辺を触る
「や・・だから・・ダメなのにぃ」
「そうですか?アナルを愛撫すると締まりが良くなるんですがねぇ?さっきより濡れてるし、感じてるんじゃありませんか?」
「そんなこと・・うぁん・・・ありません・・ふぁぁ!」
まあ、実際アナル愛撫じゃなくて他の部分で感じてるのを錯覚してるだけなんだろうけど。
ただ、アナルを責められているという羞恥が快感をより引き出してる部分はあるかもしれない。
「ダメです・・・そんなことされたら・・・んぁぁ・・おかしくなるぅ!」
「だったら」
俺は社長に目配せしてカメラを前に回してもらう。
そして優良さんの両腕を掴んで上体を引き起こす
「おかしくなってるところを見てもらいなさい」
「え?・・やぁあ・ダメェェ!!」
カメラに気付いた優良さんが逃げようともがくが俺が腕を取ってそうはさせない。
「何がダメなんですか?見知らぬ男に貫かれて、股から本気汁流して」
「いやぁぁ!」
「乳首おったてながら、本気で喘いでる顔を見せて御覧なさい!」
「違うのぉ」
「モニターの前の男どもがぶっかけたくなるようなアヘ顔を晒してみなさい!」
「ダメぇ、ダメぇぇ!」
否定するように首を振るが、ただ豊満な乳房を揺らすだけだ。そして体は正直に腰を振り続けている。
861後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:45:22 ID:rr76PXpT
「何がダメなんだか」
言いざま俺は腕を後ろに引いて後ろに倒す。胡坐をかいた俺の上に優良さんが収まって後背座位のできあがり。
更に両足を観音開きで俗に言う「しーしースタイル」に持ち込む
「らめぇ・・こんな格好恥ずかしい・・」
「その恥ずかしさがいいんでしょう?ホラ、感じてるんでしょう?」
ピストンを早くすると泣くような喘ぎと共に優良さんは白状する
「いい・・ですぅっ!気持ちいい・・あぁん・・ですぅっ!」
気を良くした俺はクリトリスや尖りきった乳首を愛撫する
「らめぇ・・来るの・・何か大きいのがキますぅ!」
「おや。またイっちゃうんですか?こんなに感じるなんて旦那さんに謝らないと」
「ごめんなさい真さん!私・・ひぅ・・・他の人に抱かれて・・・はぁぁ・・・イっちゃいますぅッ!!」
「イくときはイくって言うんですよ?」
「ハイ・・・ハイィ!」
俺もラストスパートに入って腰を動かす。
ぐちゅりぐちゅりと、もはや水とも沼地とも言えるような音を響かせて俺の分身が出入りを繰り返す。
優良さんの膣は痙攣に近い蠢きを繰り返し、俺の分身をなぶる。
俺も息を荒げて腰を動かすだけとなり、優良さんもそれに同調して腰を振る。
頭の白くなるような快感だけが腰を動かし、遂に絶頂が訪れた。
最後の最奥まで己が分身を叩き込んで発射する。と同時に
「イク、イクぅぅぅ!!!」
優良さんも達した。
ビクンビクンと体全体が跳ねる。膣はそれ以上にうねり最後の一滴まで絞り上げる
俺は奥まで叩き込んだままその快感を味わう
「出てる・・いっぱい・・・あたたかい・・・」
呆然とした顔で快感の余韻に浸る優良さん
「はぁぁ・・・溢れてきたぁ・・あふれて!?」
ハッとした表情になる優良さん。
「ダメぇ!こんなに出されたら妊娠しちゃう!」
俺は社長に目配せして撮影を止めて貰って、暴れる優良さんに囁く
「大丈夫ですよ。俺は精子ないですから」
「え?」
思いもよらぬ言葉だったんだろう。とたんに動きが止まった。
「無精子症ってんですか?出たのもカウパーとかそんなのだけです」
いや、ガキの頃は俺も知らなかったんだけどね。
こんな仕事始めたから性病の検査を受けたら、ついでにそんな衝撃の事実が発覚しちまったという。
原因は分かんね。良く例に挙げられるおたふく風邪は確かにかかったし高熱も出たけど・・・まあ原因分かったとこで何にもならんし。
「あの・・・その・・・」
あ〜、優しい人だから色々考えてしまうのかもしれんな。
でも、その悩みは俺にとっては終わったこと、答えはもう俺の中で出ている
「AV男優にはうってつけのモンだと思ってますよ。言ったでしょう『俺のSEXは遊び』だって」
「ええ・・・まあ」
「子供を宿さない『遊び』である以上、相手には気もち良くなって貰うのが俺のポリシーなんすよ。つーことで良かったですか?」
俺が尋ねると優良さんは困ったような愛しいような複雑な表情を向けて言った。
「バカ」
862後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:45:52 ID:rr76PXpT
ちなみに、今回えらくSっ気出してた俺だけど、その方が優良さんが感じるだろうってAV男優の勘が働いたからだよ?地はそーでもないよ?・・・って俺は誰に言い訳してんだか。

その後は優良さんにシャワーを浴びて貰い(俺も一緒に入りましょうか?と言ったら叩き出された)、その間に俺は社長とベッドメイク。何でもこの作業も社長の値引きの中に入ってるらしい。
シャワーの後に出演料を渡そうとする俺たちと固辞する優良さんとの間で一悶着あったが、結局「だったら現物支給で完成したAV送り付けます」と言ったら(つーか脅迫だよな)何とか受け取ってもらえた。
いやまあ、何かあった時は金渡してるか否かで有利さが全然違うから、ここは立場脆弱な俺らとしては譲れないところ。
そして、まだ足元がおぼつかない優良さんのためにタクシーを呼ぶことになり俺が付き添うことになった。ケチな社長の割には太っ腹だが、それだけいい絵が取れた自信があるってことだろう。
「どうもありがとうございました」
「いえ・・その・・」
そりゃ、こんなことで礼を言われても困るよな。分かって言ってる俺も大概だが。
「まあこんなことやっといて、信じられねーでしょうが、完成品でも身元がバレるような編集はしませんし、今後一切優良さんと関わることはありませんから」
「えっと・・そうですね」
おや意外と反応が薄い。まあ、今になって気恥ずかしさとか出てきたのかもしれん。
「っと、そんなこと言ってるうちにタクシーきましたね」
ウチ御用達の個人タクシーだ。金は後でウチに請求するし、クチも固い。
何でも運転手は社長とは長い付き合いらしいが、無口なんで詳しいことは聞いてない。
「じゃあ、運ちゃんに行き場所を言ってください。俺が付いてくと色々噂になるかもしれないのでここでお別れということで。今日はありがとうございました」
「あの・・その・・・」
どーしたんだか、モジモジとするだけでタクシーに乗り込まない優良さん。
「何か忘れ物でもありました?」
「いえ・・その・・・」
???よー分からん。
しばらくタクシーのドア見たり俺を見たり、赤くなったり青くなったり、「あー」とか「うー」とか謎の声を出したりと挙動不審な行動を繰り返してた優良さんだが、やがて意を決した顔になった。
しかし、何か言おうとして言えない模様で、結局チョイチョイと俺を手招きする。
何?と近づいた俺の耳に顔を近づけて彼女は言った
「あの・・・気持ち良かったからまた出演させてください。連絡します」
「ハイ?」と俺が聞き返そうとする前に彼女はタクシーに乗り込み行き先を告げた。
思わぬ言葉を聞いて間抜けな表情してる俺の顔を映したドアのガラス越しに彼女は手を振る。
いや、また出演て、それより連絡て。俺らの身元が分かるようなやつ見せてないハズだが?
そんな困惑が俺の表情から受け取れたのか、彼女はさっき受け取った金のはいった袋を見せる
「あ・・あのバカ!!」
俺の言葉がスタートの合図になったかのようにタクシーは出発する。
しかし、俺の眼に残るのは彼女の掲げていた袋。
あのバカ社長、今日来るはずだった女優用の袋使いやがったな、裏にデカデカと会社名と住所、電話番号まで載ってるヤツ。
ありえねー、素人相手する時の基本「身元は明かさない」なんて基本な守れないなんてありえねー。
つか、あのアホ社長だからそんくらいすることに気付けねー俺もありえねー。
でも、一番ありえねーのは優良さんの最後の言葉

・・・いや、これはアリだな。
863後書きメインの人:2008/09/04(木) 01:48:15 ID:rr76PXpT
以下、読む必要のない後書き。主に言い訳と作品解説。

えらく遅れて本当に申し訳ありません。
いや、この2カ月ほど、書けなかったり、書く暇がなかったり、書かなかったりでここまで伸びてしまいました。
しかも「完成するまでスレは見ない」とか変な自分ルール作ってしまい、更に行きづらい雰囲気を自分で作って自縄自縛。
実際「これはお蔵入りするか?」とも考えたりしたんですが、「どんな作品でも見せないより見せた方がいいじゃん」と開き直ったので。
実際、書き手が出来ることはSS挙げること(と、その評価を受けること)くらいで、葛藤なんざするだけムダなんだろうなと。

いや、そこまで分かったんならお前はその屁のツッパリにもならん葛藤とか書いてるんだ、とツッコまれそうですが、これは私の趣味なんで流して下さい。

言い訳はこれくらいで、作品の解説に移ればコンセプトは「ほのぼのレイプ」であり「レイプマン・マイルド」
「レイプマン」を知らない人はググるなりWikipeるなりすれば、目からウロコどころかクロコダンあたりが落ちるかもしれません。とりあえず「ヤバイ!太平洋だ!」は20世紀が誇る21世紀に伝えるべきではない迷言かと。
いや、レイプマン談義はこれくらいにして本編の話に戻れば、状況考えればかなりヌルい話でありますが、フィクションなんでこれくらいヌルい話あっても良かろうということで、というか私の基本のノリがこれくらいの方が合うもんで。
長々と書いていたせいか、主人公の有江 内(考えてみれば名前呼ばれたこと殆どねーな)は気に入ってるキャラで、優良さんの家でAV撮ってたら真が帰ってさあ大変♪てな第2段も浮かんだりしたんですが、日の目を見ることは・・。
ちなみに、無精子症については全然知らないので、書いてることは信じてはいけません。いや信じる人いないでしょうが。
少なくともカウパーとかだけで溢れるほど出るかは微妙ですが、リッター単位で精液が出るエロ漫画クオリティということで。
エロ漫画といえば、この作品は優良さんにしては卑猥な単語言いすぎてキャラのイメージが違う、という方もいるかもしれませんが、一人称の文章だとどうしても相手に気持ちを喋らせる必要が・・・まあ、私が卑語言わせるのが好きという方が大きいでしょうが。
社長も結構好きなんですがね、コメディリリーフとしての方が使いやすいからなぁ。

さてさて、次の作品ですが予告通り684さんのリクのヤツを。
ただ、最近書くペースが落ちてるので気長に待ってください。
ちなみに、作品以外で書き込むことはないでしょうが、週1回くらいはスレを見ることにしようかと。
というか、今回久しぶりに投稿したからsage忘れるという初心者みたいなミスを。迷惑掛けて申し訳ありません。

ではでは、またの作品で。しかしいつの間にか結構SS書く人が続々と。私も頑張らんといかんな。
864名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 04:24:55 ID:Na4xSSdg
GJ!!!!!
すっげえ面白かったです。
できれば、この続きで優良さんのAV女優としての活躍編を希望します!!
865名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 19:03:13 ID:hO/+v9Wn
上に同じ。
今はキツくても、いつかは有江と社長の続編読みたいす!命ある限り気長に待っております。
866名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:19:46 ID:aAWBar0K
>>863
たしかにレイプマンに通じるものがありました。
明らかにエロなのにギャグっぽい

ごちそうさまでした
867名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 20:18:57 ID:LL83J/Bf
遅れたけどGJ
868名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:06:38 ID:cnPV8eR/
40巻はいいぞぅ
抜けるぞぅ
869名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 13:34:15 ID:NJIuVewA
今週の優良さんは妊娠しないことで悩んで杏子に聞きに行った。
何でそこで「真みたいな種無しじゃない男といっぱい中出しセックスするとすぐに妊娠できるよ」とかアドバイスしないんだよ。
870名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 19:04:37 ID:mWNVU/XA
なんだそりゃw
871名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 02:20:07 ID:EY6JMnjR
後書きメインの人さんGJでした!!
勝手に続きを妄想してみたりなんかして…



撮影から数週間後、優良出演のビデオが思いのほか売れた為、タチの悪い親会社から、続編製作依頼が。しかし、有江(仮名)は、優良が街でたまたまスカウトした素人で、連絡先も聞いて無いからと言って断る。

親会社の人間も参加しての撮影日に、またも女優ドタキャン。撮影中止かと思った時に、有江の携帯に電話が。それは、この前の撮影でのセックスの快感と、有江の事が忘れられなかった優良からのものだった。

有江は嬉しい半面、今回の撮影に出す事には、あまり気乗りはしなかったが、社長の強引さに負け、優良に出演をお願いする。

社長から、優良に今回は有江との恋人プレイだと告げる。ホッとする有江と、何故か嬉しそうな顔の優良。 二人で本当の恋人の様なセックス。そして最後は中出し。

そこに突然、親会社の男優数人が乱入し寝取られ輪姦プレイに。社長が親会社に優良が撮影に出演する事を有江に内緒で連絡した為だった。社長の裏切りに憤慨する有江。しかし、押さえつけつけられ、目の前で優良が犯されるのを見せつけられる。

有江が種無しと知らない男優たち、優良を中出しOKと勘違いし、膣内に出しまくり。

っていうチンケな妄想を…ダラダラとすんません。
872名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 10:34:12 ID:SD2Ddpsb
>>871
これだけで充分抜けた
873名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 15:32:43 ID:kZ6JQV4V
874名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 16:37:01 ID:dvgbYP3N
すばらしい!!
875名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 05:26:41 ID:UNtZu0vQ
871でチンケな妄想を書き込んでしまったモノです。
まず最初に、後書きメインの人さん、この度は、試行錯誤されたSS を汚してしまう様な事をしてしまって、本当に申し訳ありませんでした。m(__)m
板に晒さず、自分の脳内だけでやっとけって話ですよね。つい、暴走してしまいました…。
作品以外の書き込みはされないとの事でしたが、時々見に来られるとの事でしたので、自分自身のケジメとして、謝罪させて頂きました。心の中で許していただければ幸いです。
自分は、後書きメインの人さんが描く愛嬌のある登場人物達が大好きです。次の作品、楽しみに待っています。
876後書きメインの人:2008/09/17(水) 02:17:30 ID:HEYbM97S
871&5さんへ
いーですよー。前にもちょろっと書きましたが、自分の作品から他の方が何かしらの影響を受けてくれるのは書き手として嬉しいことですし、ましてや続編を考えてくださるなんざ最高に幸せなことです。
二次創作(と言えるほどのものでもありませんが)から二次創作が生まれるなら素晴らしいことではないかと思います。
なわけで、出来ればそちら様の考える続編も見てみたいと思います。無論無理にとは言いませんが。

とりあえず書き込みを全くしないわけでもないんで、お答えしてみました。
後、875さん含めてGJ言ってくださった方ありがとうございます。励みになります。
次作もボチボチと書いてますが、時間と今のスレの容量考えると次スレかなぁ。スレまたいで掲載するのはやめた方がいいだろうし。
877名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 03:47:59 ID:OKOEtxxj
後書きメインの人さん

まさかレスして下さるなんて思ってもみなかったんで、おったまげてしまいました。
許していただけたどころか、激励までして頂き、感謝、感謝! です。
自分もいつかは、自分で考えた作品を挙げられたらなぁと思っております。
文才無いので、いつの事になるかは、わかりませんが…
自分の妄想あらすじシチュに、良かったと言って下さったスレ住人の方々、ありがとうございました。

そして、後書きメインの人さん。本当にありがとうございました。
878名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 23:13:56 ID:L/j0odq9
>>876
今出さなきゃこのスレ無くなっちゃうんじゃないスか?
879名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 00:51:00 ID:Ey5e3gQl
前スレみたく、容量オーバーでスレが尻切れトンボにならん様に配慮してるんでしょう。
このスレ内で、今継続中の梨香話が最後まで読めたら最高。
880名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 01:53:56 ID:8s6BdaFE
 Linuxがオープンソースとして大きく発展していたように後書きメインさんの小説
をソースにドンドン発展して欲しいですねぇ〜。

 わたしも以前、痴漢×美香モノを投稿したのですがイマイチの出来で投稿は
辞めましたがもう一度頑張ってみよう!
と思いました。
 このスレの作者の方々お忙しい中素晴らしい作品をありがとうございます。
881名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 02:48:27 ID:Ey5e3gQl
>>880
あの作品の作者さんでしたか。オレはあの作品好きだったなぁ。
痴漢視点のヤツですよね?矢吹さんの気の弱い所とかよく出てたし。
原作に有った1コマを思い出して、凄く興奮したのを覚えてる。
後書きメインの人さんの次回作。そして、かつての職人さんの作品と、次スレは期待いっぱいですな〜。


オレも次スレたったら、作品挙げてみようかしら。
構想だけは有るんだけどね… 優良×梨香×弥生×ナンパ組…みたいなもんなんだけど。
882名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:39:26 ID:N5Y+Koc6
(1)
マンションのリビングに男の低い喘ぎと、ピチャ、チュプ…と淫猥な音が響いていた。
男は、この部屋の主である小野田真。しかし、女の方は、妻の優良では無く、優良の妹、梨香だった。
優良が学生時代の友達と食事に行くというので、留守番していた真は、オナニーに没頭していた。
そこに、たまたま遊びに来た梨香が、出くわす形になってしまったのだ。
勃起した真のペニスに欲情した梨香は、「オナニー邪魔しちゃったお詫び」と言って、真の抵抗をすり抜け、フェラを始めたのだった…

「ジュプ、チュパ、…ふぉにいふぁん、ふぃもひいい?」
「うん…、す…ごく…気持ち…いい… うっ!」
「んふぅ…りゃあ…ふぉれわ?チュレロロ…」
「わっ! 梨香…ちゃん…それは…ヤバいよ」
優良に性のテクニックを伝授しているだけあって、梨香の舌使いは巧みだった。
それに加えて、上目遣いで見つめる小悪魔的な表情に、真は禁忌を犯している事も忘れ、快感を更に高めていった。
883名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:41:24 ID:N5Y+Koc6
(2)
「梨香ちゃん…オレ…もう…」
「ンプッ、ん、ふぃいお…なふぁに…らふぃて…」
梨香はチュボズロロ…と一気にバキュームフェラで真のモノを吸い上げ、顔を激しく上下させる。
更に、止めとばかりに中指を真の肛門に差し込み、前立腺を刺激した。
「そこはっ!うわあッ、射精るっ!梨香ちゃん---!!」
ブビュルルル〜ッ
「んんー!! ンッ、んふ、ンク、ンク…コク」
梨香は、真の精液を飲み干し、ペニスから口を離した。
「…お義兄さん、気持ち良かった?」
「ハァ…ハァ…、うん、凄く…。 梨香ちゃん、最後のアレは?」
「えへへ、ああ、前立腺の事?最近、山田のヤツがハマッてるみたいでさぁ、いつもフェラの時はコレやってくれって言うんだ〜。
「へぇ〜、山田君が…」
「姉貴は、このテク知らないだろうから、今度伝授しといてあげるよ、楽しみにしててね。」
「う、うん…。」
優良の顔を思い出し、一気に理性と罪悪感を取り戻した真は、
「あの、梨香ちゃん…この事は…」
「解ってるって!私も姉貴を泣かせたく無いもん。…でも、チョットだけなら…イイよね?」
と言いつつ下着をスルリと脱ぎ捨て、真に馬乗りになった。
「り、梨香ちゃん!?」
「ンフフ、だってココ、まだこんなに硬くなってるのに、可哀想じゃな〜い。 姉貴には内緒にするからさ、チョットだけ…」
欲求を満たしていない梨香は、まだ理性の歯止めが利かないでいた。
884名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:43:01 ID:N5Y+Koc6
(3)
真のペニスを撫でさすり、既に潤った自分の淫壺へ導こうとした時--
ガチャッ 「ただいまー」
優良が帰って来た。
真と梨香は慌ててパンツとズボンを履き、何事もなかった様にソファーに腰掛けた。
「お、お帰り優良さん。」 「お、お帰り姉キ。」
「あら?梨香。遊びに来てたの」
「う、うん、さっき。チョット暇だったから。」
「そうなの、お茶いれるから座ってて。」
優良に気付かれないか…内心落ち着かない真と梨香。
その時、梨香の携帯が鳴った。
「もしもし、あ、山田。」
ガチャーンッ
「!優良さんっ大丈夫?」
「え、ええ、カップを落としただけだから…」
「…うん、…うん、…え?バァーカ!! ……もう、分かったわよう、今から行くから。じゃね」
「姉貴ごめ〜ん、お茶いいや。今から山田に会いに行ってくるから、お邪魔しました〜。」
「や、山田君は何て?」
「??どうしたの姉貴?」
「う、ううん、何か約束が有ったのかなーと思って。」
「別に、いつもと一緒よ。エッチしたくなったから会おうってさ。」
「……そ、そう……。」
「?? …あ、早く行かなきゃ。じゃあね、姉貴、お義兄さん」
先程までの淫猥な行為が夢であったかの様に、軽やかな足取りで梨香は部屋を後にした。
「エッチしたいから会おうなんて、山田君らしいね。」
「………」
「優良さん?」
「え?何?」
「いや、…別に良いんだけど…。」
「そう…、…割れたカップ、片付けなくちゃ。」
この時、真は自分の犯した行為がバレないか頭が一杯で、優良の様子がおかしい事に気付いてはいなかった。
885名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:44:47 ID:N5Y+Koc6
(4)
その夜、真は湯船に浸かりながら、梨香との行為を思い出していた。
"あれは妄想じゃなかったんだよな……。 それにしても、お尻の穴が、あんなに気持ち良いなんて知らなかった。
梨香ちゃん、またシテくれないかなぁ……て、イカンいかん!あの時はどうかしてたんだ。もう忘れよう。"
そんな事を考えていると、戸の向こうから優良が話し掛けてきた。
「真さん、一緒に入っても良い?」
「うん、良いよ。珍しいね優良さんから一緒に入ろうだなんて。」
…真の身体を洗いながら、まだ何か思い詰めている様子の優良。
そんな事にも気付かぬ真は、股関を丁寧に洗われると、己のモノを大きくしていった。
優良は、シャワーで石鹸の泡を洗い流し、おもむろに真のモノに舌を這わせ、くわえた。
「ん、優良さん…」
ンッ、んふ、チュプ、チュパ…
梨香とはまた違う、優しい舌づかいに、口の中で更に大きさを増す真のペニス。
「優良さん、気持ちいい、…もっと…吸って…」
ジュルル、ジュポ、ルロレロロ、
カリに舌先を絡ませ、激しく吸い上げる。真の限界が迫って来ていた。
それを感じた優良は、真の尻を撫でつつ、徐々に肛門へと指を這わせた。そして
ツププ…と指を差し込んだ。
「!!ぁああっ!優良さんっ---!」
ビュッ!ドピュルルル!
「んんんん"ー、ンク、ング…… 」
「優良さん、無理に飲まなくても良いよ。」
「ンク、ん、…ハァ…。大丈夫、真さん…」
886名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:48:52 ID:N5Y+Koc6
(5)
「--気持ち良かったよ、優良さん。」
「嬉しい…愛してるわ、真さん…。」
「オレもだよ優良さん……。ところで、最後に指をお尻の穴に入れたのは…」
「え?あれは、……そう梨香!梨香に教えてもらったの。」
「!!!…」
「どうしたの?真さん。」
「…いや、何でも…無いよ…」
「?変な真さん……。あの…私には、真しかいませんから…」
「もちろん。オレにも優良さんしかいないから……挿入れるよ………あれ? 勃起たない…おかしいな…」
「さっきまで元気だったのに…」
「……ゴメン、優良さん。今日は無理みたい…」
「ううん、気にしないで。…今日は、もう寝ましょう。」
『最近、山田のヤツがコレにハマッてるみたいでさー…』
『姉貴は、このテクまだ知らないだろうから、今度伝授しといてあげるよ…』
真の頭の中には、梨香の言葉が何度もリフレインしていた…



以上です。
ド下手なんで。グチャグチャだぁね。
887名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 15:46:10 ID:N5Y+Koc6
ワケわからん
888名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 16:40:27 ID:xruVDPpE
妹の方だけでなく姉の方にも、山田の性的指導が行き渡っていたということだろ。
ただ、優良さん、旦那呼び捨てはすでに心が離れているということなんじゃ?
889名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 18:08:19 ID:N5Y+Koc6
×「真だけですから…」
〇「真さんだけですから…」
勢いであげちまったが…
改めて見直すと、ヒデェなコリャ…
890名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:17:45 ID:o92Z9/V0
GJ!!
優良×山田編もぜひ・・・
891名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 01:57:07 ID:XYM8rKN/
(1)

「ハァ…ハア…ちょっと〜皆待ってくれよ〜」
「山田はやく〜。私達の荷物、全部アンタが持ってんだから〜。お弁当食べれないでしょー。」
「梨香ちゃん、山田君可哀想だよ…。手伝ってこようか?」
「ダメよ、お義兄さん。甘やかしちゃー。ジャンケンに負けたアイツが悪いんだから。」
「でも、4人分の荷物を持たせるのは、あんまりだわ。私、手伝ってくる。」
「あっ、優良さん。オレも手伝うよ。」
「…まったく、2人とも甘いんだから。」
優良たち4人は、休日に山登りに来ていた。
山田からの提案で、ジャンケンで負けた者が全員の荷物を持とうという事になったのだが…
「山田君、大丈夫?」
「ハァ、ハァ…、もうダメ…やっぱり、お義姉さんは優しいなぁ。梨香とは大違い!」
「悪かったわねー。それにしても、アンタ体力無さすぎ。」
「アッチの方の体力なら自信あるぜ。何なら今から試して… グハッ!」
梨香の鉄拳が山田の鳩尾にクリーンヒットし、ふらついた拍子に、足を踏み外してしまった。
「山田君、危ないっ!」
咄嗟に真は手を伸ばして山田の腕を掴んだ…が
「いやあああっ!! 真さあん---!!」
892名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 01:58:34 ID:XYM8rKN/
(2)

「山田ああっ--!!」



"……うぅ、どうしたんだ、オレ……身体…痛ぇ…たしか、山登りしてて…梨香のバンチ喰らって…
足滑らせて…助けに来たお義兄さんと崖から落ちて…"
「う、う〜ん…」
意識を取り戻した山田は、ゆっくり瞼を開く。と、傍らに涙で目を腫らした優良が自分の顔を覗き込んでいた。
"え?お、お義姉さん!?どうして?"
「!!真さん!気が付いたのねっ!」
言うやいなや、優良は抱き付いて、キスをしてきた。
「!!!」
"え――!! お、お義姉さんが、オレにキス――!?それに…真さんって?"
「…ホント良かった…真さん。3日間も意識が戻らなかったから…このまま真さんの意識が戻らなかったら私、どうしようかって…」
優良の頬に、今度は喜びの涙がつたう。
その姿に、愛しさを感じ、見つめる山田。…しかし、まずは確認しなければいけない事があった。
「おね…優良さん」
「なあに?真さん。」
「鏡、見せてくれる?」
「わかったわ。…はい、どうぞ。」
"……!!…嘘…だろ……オレ…お義兄さんに…なってる…"

山田は、この非現実的な状況に頭が真っ白になった…


一応、おわり
893名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 02:00:32 ID:XYM8rKN/
お1人でもGJ言って下すったのでテンション上がっちゃって、また懲りずに駄文あげてまいました。
今んトコロ、ここまでしか書けませんでした。スンマセン…
前のヤツでおわかりだとは思いますが、エロシーンがエロく描けないという致命的弱点があるんで、…そのエロ部分は原作を読んで頂いて、
『実は、最近のエロ狂いの真と、すっかり性処理係になりさがった優良さんは、真の中身が山田だから無茶苦茶やってるんだ…』
と、脳内変換して楽しんでもらえたらなぁ、と…

あーあ、職人さん達みたいに興奮させる文章書ける様になりてぇなー。
894名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 01:50:46 ID:T9ccD3Oo
(3)


山登り中の転落事故で、真と入れ替わってしまった山田。
おそらく、現在は真の物となってしまったであろう自分の身体は、
一命はとりとめたものの、未だに意識は戻っていないと聞かされた。
梨香は、山田の傍で、つきっきりの看病しているという・・・
(梨香・・ゴメンな・・)
本当なら今すぐ梨香の下へ行って抱きしめたい。
自分が山田なのだと告げたい。
しかし、言った所で信じては貰えないだろう、元に戻れるのかも判らない。それならば・・・

(このチャンスを活かしてお義姉さんとヤりまくるしかない!!)

そう自分勝手な決論に達してからの山田は止まらなかった。

まずは、病室のベットでのフェラ。
最初は拒否していた優良だったが、次第に、従順な雌へと変貌していった。

いつも清楚で、朗らかで、性に関しては非常に潔癖。・・そんな、梨香とは正反対のイメージを抱いていた優良も、
愛する夫の前では、こんなにも淫美な表情をするのか。やはり梨香の姉なのだと確信したと同時に、激しく興奮した。
退院してから、優良を初めて抱いた時は、梨香以上のすばらしい身体に、夢中になって貪り続けた。
身体は真だったが、山田が身に付けた卓越した性技に、優良の性感も次第に開発されていった。そして
『自分はいつ、今回の様な事故に遭うかわからない。だから、もっと色んな優良さんを見たい。色んなエッチがしたいんだ!』
その言葉に、優良は全てを委ねてしまった。
青姦、AF、SM、ハメ撮り、同僚に見られながらのセックス、隣近所の夫婦や矢吹夫妻とのスワッピング、複数での乱交プレイ・・・エスカレートしていく行為
優良は、愛する真を信じながら、山田の欲情の色へと染められてゆくのだった・・・

そして、数ヵ月が経った頃、偽りの小野田夫婦の下に、『山田の意識が戻った』との連絡があった・・・
895名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 07:27:29 ID:586IA4uH
関係ないけど
カラテカの矢部って近親相姦もののAVに出てたよな
あの股間をおさえるポーズとか印象に残ってるから覚えてる
確か母子相姦もので池沼の息子役だったと思う
家の庭で股間の抑えてハァハァなってる息子役の矢部を
縁側に座ってる母親役の熟女AV女優が見かねてフェラするってシーンを
覚えてるよ
まだDVDとかなくてビデオの時代だったからソースもなんもないけど
あの特徴的な容姿だけは鮮烈に覚えてる
896名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 20:50:19 ID:wyOcLtS5
本当に関係ないな
とりあえず矢部みたいな容姿の池沼と優良さんがどうのこうのみたいな妄想は浮かんできた
897名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 08:33:25 ID:yXFRKUB1
898名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 07:58:50 ID:sefIXkA/
業者の予感。
899名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 16:28:12 ID:hihw/hGS
今日は新刊発売日ですよ
900名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 20:24:20 ID:Xskjv+DP
うーむ
40巻のエロさは異常!
901名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 13:33:39 ID:cCb0SQkU
書いてくれー
902名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 14:15:34 ID:4CSfuPhZ
職人さん方は、次スレに向けて、充電中…
ていうか、たつのか?次スレ
903名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 02:01:07 ID:ltqZiYaL
別の男の子供を妊娠した身体で真とやる優良さんと、真の子を妊娠した身体で別の男とやる優良さんとではどっちがエロいんだろう
904名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 18:32:18 ID:HGfpnU00
私は前者が好み。
寝取られが嫌いなら人は後者ではないかと思う。
905名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 19:45:56 ID:0bCMBtme
>>903
どっちも良いねぇ。
 前者は、真に偽りの愛情で接する優良さん。鈍感な真はそうとも気づかず子作りに励む。
そんな健気な真を嘲笑い身体を重ねる。背徳の悦楽に酔う悪女的な優良さん。

 後者は、念願の愛する人の赤ちゃんを宿す事で芽生える女性としての母性と幸福感
しかし、真の中途半端なテクニックと平均以下の短小な肉棒で開発されてきた優良の
欲求は別の男への好奇と渇望へと代わっていった。
 今までは自分は人妻だと言い聞かせて意識していなかったが、街で自分に向けられる
性欲に満ちた男達の視線。
男ならいくらでもいる…優良の中で渇望は誘惑へと代わっていく。
 そんなこれまでとは全く違う自分自身に戸惑いはなく、むしろ自分もやはり
梨香の姉妹なんだなぁと妙に納得していた。
母性すらも快楽の一部に感じて、他の男の精を子宮に受けいれる優良さん。

本当に甲乙付け難いね。原作に近いのは後者じゃないかな。
906名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:16:13 ID:ZrKZmzx3
うーん・・・甲乙付けがたいね・・・
907名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:06:51 ID:BnuQOY3e
真って短小だっけ?
908名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:15:10 ID:0bCMBtme
wikiより抜粋

小野田 真(おのだ まこと)
声:上田祐司(OVA)・岩田光央(ラジオドラマ)
本作の主人公。
27歳。外資系化粧品メーカーに勤務するエリート(?)サラリーマン。
25歳で結婚するまでは童貞だった。やや優柔不断で鈍感だが心優しく、
本人は気づいていないが女性にモテる。
何かと言うとセックスについての事ばかり考え込んだり、
色んな女性とのエッチを妄想する癖があるが、
結局は優良のことを一番大事に思っているので手を出さない。
悩みは、短小で早漏で仮性包茎であること。
ただし早漏とはいえ回復力は相当なもので、優良と4時間で連続7回セックスしたことも。
優良のことを「優良さん」と呼んでいる。
ホラー映画が苦手。高校時代は剣道部に所属(県大会初戦敗北)。
阪神タイガースのファン。酒には相当弱い。オナニーが大好き。
909名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:34:46 ID:r1axi7cY
>>903
プロセスにもよるが、
俺の中じゃ『優良さん=受け』のイメージが強いから、前者は
真の出張中、一度きりの中だし(酔って真と間違えor無理矢理犯されて)で生理が遅れ、杏子の産婦人科へ相談に行くと、妊娠していると告げられる。
堕ろすべきか迷う優良。病院から出てきた所をたまたま見かけたご近所さん(水原さんとか)が杏子に聞く、
優良の子供の父親を真だと思っている杏子は、おめでたい事だからと話してしまう。
たちまち話は広がり、それを聞いた真、大喜びで帰って来る。
本当の事を言いだせない優良、心で詫びながらも、真に抱かれる優良。

後者は、真との間に念願の赤ちゃんを授かった優良。
それでも、真はセックスを求めて来ると思っていたが、予想に反して優良をいたわり我慢する真。
逆に欲求が溜まってくる優良だが、自分からしたいとも言えず、ますます欲求が強くなってゆく。
ある日、真の会社へ忘れ物を届けに行った時、真と女子社員のエロハプニングの現場を目撃する。
自分は我慢しているのに、裏切られたと勘違いした優良、真への当て付けと自分の欲求を満たす為に、ナンパしてきた他の男に抱かれる。
妊娠しているので、中だしもさせる。真以外の男に抱かれる快感を知ってしまった優良。
次第にハマッてゆき、出産した後も数人の男と関係を持ち、2人目を身籠った時は、誰の子供か判らない…
みたいな想像をした。

そういうプロセスなら、前者が好み
910名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 23:39:20 ID:ltqZiYaL
なんて濃厚エロエロなレスばかりなんだ
禿散らかってまうぜ…
911名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 21:18:37 ID:/g4NH80R
このスレの住民の妄想力には頭が下がるw
912名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 23:31:03 ID:j9xtDkPY
代わりにティンコを上げよう。角度的な意味で。
913名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 23:55:05 ID:LUDoyRyv
下げた頭に上がってきたティンコが!
いぃ嫌ぁあああ〜っ!!
914名無しさん@ピンキー
「送ってきたよ。」
「ありがとうございます。お義兄さん。」
「いや、気にしなくて良いよ優良さん。それにしても、真のヤツ張り切ってたな。もうすぐ父親になる男の意気込みってやつかな?」
「ええ、これからの私達家族の為にもって、3ヶ月の海外出張の話を受けたそうです。」
「そうか、もう優良さんも安定期に入ったし、出産前には帰ってこれるしな…
…ところで、二人きりの時に、その呼び方は止めないか? 優良。」
「はい…明さん。」
「出発前の夜には、アイツに抱かれたのか?」
「…ええ」
「感じたか?」
「……ええ…」
「俺の時より?」
「…言わなくても解ると思いますけど…んっ」
「ふ、そうだな。俺の方が真のヤツより優良の感じる所を知ってる。優良を悦ばせる事ができるからな。」
「あンッ、胸、今張ってて痛いから…ん、あまり…も、揉まないでぇ…ふぅん」
「妊娠したせいかな。只でさえ大きな胸が、一段と大きくなって……ん?乳首も硬く大きくなってきたが、これも妊娠のせいか?」
「いじわる…ンン…これは…明さんの…ふア…せい…あ痛っ…摘まない…でえぇ…」
「フフフ…こうされるのが好きなくせに…」
ピュッ、ピュッ
「あアンッ、え?」
「これは…甘い…ハハ…優良!お前、母乳が出たぞ!チュッ、チュパ」
「えっ、嘘ぉ…私の…オッパイからぁ…アァん」