1 :
名無しさん@ピンキー:
いつの間にか5が出ていたので立てました。
「畜生狙いすぎだろ!」とか「そんな餌に俺が」とか色々思いながらも
結局邪念にどっぷり浸りながらプレイして身勝手な妄想リプレイを書き散らしたことはありませんか。
シリーズ不問。リプレイでもSSでも妄想箇条書きでも何でも結構です。
もちろんすけべえなら尚善しです。
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:05:21 ID:H4WMIO83
2のお尋ね者レイプ最強伝説
さて魔王の娘たちでもやろうか
あやしい宿屋
豊乳丸
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:02:34 ID:P4afmP5R
見えないドレス
ヌーディストビーチとしか思えないバカンス
おめかけさん
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:01:48 ID:eb8nqRMm
2の武者修行でエルフに力を吸い取られる時
あえぎまくってた
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:33:05 ID:ZSCkzsni
1しか知らない俺だが
酒場のバイト、鉱石掘りのバイトでレイプされる娘
成長してゆく娘を我慢できずレイプ→エンディングはパパの性奴隷
こんな妄想でぬいちょりました
2のお尋ね者は絶対レイプされてるよな。
色気上がるし。
その後娘が犯されるのが癖になって、お尋ね者の所に時間ギリギリまで入り浸るって妄想してた。
ちなみに、一番弱いブサイクな奴相手が一番熱い。
二人目のお尋ね者(女)にだけ負けさせて
そっち方面に目覚めさせるプレイをしたことがある
>>12 誰かそのシチュでSS書いてくれ!!
12〜14歳位の娘で
なんか宣伝みたいだが
2年ぐらい前にコミケットでプリンセスメーカー1の
エロ小説本を出した事がある。
流石にネタが古過ぎて余り売れなかったが・・
2ならまだ需要はある。
ってか2の娘はその手のイベントに事欠かないからなw
どうもプリメキャラは汚せない俺はヘタレだろうか。
おまえがやらなくても、ガイナはやる
それがガイナックスクオリティ
個人的には1娘のほうが(見た目)エロいし
需要がないわけじゃないと思うけどなあ……古過ぎるだけで
>>15 よかったらここにも書いてくれまいか
プリメなつかしいなw
押入れの奥から引っ張り出してきてしまったよw
以下プリメ2で
***
12XX年7月
ムスメは今日から、自分の家で家事手伝いのお仕事です。
パッパラパララ、パッパラパララ、パッパラパララ、パララランパララ〜♪
執事のキューブ「また家事手伝いですか、お嬢様。私もラクチンで助かります」
(いや〜、お嬢様、最近一段と成長したような)
ムスメ「キューブ、今日は何をすればいいかしら」
キューブ「ええと、そうですね。食器の片づけを手伝ってもらえますか?」
(夏服が短くなり過ぎて、パンツが見えそうです)
ムスメ「分かったわ、キューブ」
パッパラパララ、パッパラパララ、パッパラパララ、パランラン〜♪
ムスメ「キューブ。このお皿はどこにしまえばいいの?」
キューブ「あっ、それはその戸棚の一番上にしまって下さい。そうその戸棚です」
(パンツ……。お嬢様のパンツ……)
ムスメ「一番上って、届かないわ」
パー、パラララー、パララララー、パラララー、パラララー、パララ♪
キューブ「そこにある足台を使ってください。結構高いですから、気を付けてくださいね」
(近づいて下からのぞきこめば……)
ムスメ「分かったわ、キューブ」
キューブ「大丈夫ですか、お嬢様。場所分かりますか?」
(今日は白……! それに、茶色に透けて見えるもしゃもしゃの物体は……!)
パー、パラララー、パララララー、パラララー、パーラーラー♪
キューブ「いや〜、お嬢様、なかなか頑張りましたね。おかげで僕も助かりました」
(お嬢様、やっぱりいろいろと成長しているなあ)
***
ところで、4と5ではどっちがエロくておすすめ?教えてエラい人
>>20 ほんのりエロスなほのぼのGJ!
雰囲気出てていいね。懐かしさに泣けた。
1と2プレイし直したいなあ。
ソフトはすぐ出てくるはずなのに98捨てちゃったからプレイできない。5インチだし。
BOX買おうかなあとも思うんだけど5はバグ多いみたいで怖くて買えないです。
エルフに魔力と引き換えに真昼間の森で犯され、
ならず者三人にももれなく犯され、
王宮にいけばセクハラ将軍に犯され、
舞踏会の審査への手心を餌に大臣に犯され、
暇を持て余した側室にも犯され、
道ゆく男のナンパにもあっさりひっかかって犯され、
挙句の果てにはあまりの色気に魔が差した父親にも犯され、
…数年後には父親とともに王位簒奪に成功しましたとさ。
そういえば父親はむかしキューブを屈服させてるんだよな?
勇者×キューブ
あやしい方の宿屋で失敗が続いてへこんでいる娘に
父の差し金で秘密の特訓を施すキューブ
2にはあやしい宿屋は出てこなかったような
そうだったっけ。残念。
1に執事っぽいのがいなかったのだけは
なんとなく覚えてるんだけどなあ…
WIN版てダウンロードで3千円くらいで買えるのな
安いような高いような
前に買ったことあるんだが、
パソコン買い換えたら再ダウンロードできなくなった。
パッケージ版のほうがいい
こんなスレが建っていたとは...
5の魔界の女王ED、親の最期を看取るまで仕えていたキューブを見て、
母×キューブ、父×キューブがあると思った。
娘が自分の故郷で女王になるのに、ついていかなかったキューブも、
結婚はおろか、恋人を家に連れてくることすら難しくなりそうなのに、
側仕えを許す親も怪しい。
>>20 温泉や水着が多いのは4だけど、一緒に寝る、一緒に風呂、初ブラジャー、爆乳等、
エロ妄想できそうなのは5。
>>22 そこに魔王の酒盛りで酔わされて犯され、も追加キボン
「2」の武闘大会で、対戦相手に服をひん剥かれて辱められるとか…
「おッ、おねいさん!ボッ、ぼくもうオトナになるまで我慢なんてできません!!」
そう言うとユース君は男の子の姿から本来の竜の姿へと戻ります。
まだ若いとは謂えドラゴンはドラゴン、しゃがみ立ちでもその身の丈は
お父さん達大人のひとの背の高さをゆうに越えています。
その脚と脚の間には蒼い鱗の肌とは全く違った、ピンク色にてらてらと光る
脈を打ったおちんちんがそそり立っていました。
「はひッ?!」
わたしは思わず息を飲みました。なぜならばユース君のおちんちんは
大人のひとの腕ほどの太さがあったからです。
以前、授業のひとつで動物達がどうやって子孫を残すかという事を学びました。
先生は「それらの行為は私たちヒトも同様である」ということも仰っていました。
(ユース君は"あれ"をわたしの赤ちゃんの穴に入れたがっている?!)
あの授業の日の夜、わたしはコッソリ手鏡を持ち出し、生まれて初めて自身のその穴を目にしました。
かつてわたしもそこから産まれ、いつかは誰かの赤ちゃんを産むであろう穴です。
それはわたしの細い指ですらやっと入りそうな小さな入り口の穴で、今わたしの
目の前で湯気をたてている大きな肉の棒などはどうやっても入るとは思えませんでした。
「だ、ダメよ、ユース君!落ち着いて!ね?!」
でもユース君は
(中断されました。続きを読むにはガイナビルの屋上で全裸になりマッコリマッコリと叫んでk(ry
「2」のエロ絵って探せばけっこうあるけど、武者修行で盗賊たちにヤラレちゃってるシーンを描いたものってないんだよね
2は透明の服があるから神だな。リファインでは無いけど
2の娘がカスティーヨに捕まった挙句
古のミルクで牛乳浣腸とな?!
森のエルフと力を交換した際、幼いながらも性的興奮を覚える娘
まだ毛もほとんど生えていない秘唇と、先月初潮を迎えたばかりの子宮から湧き上がる疼きに、娘は戸惑うばかりであった。
エルフと別れたあとも、体の奥底には切なさが熾火のように残っていた。
「ここなら誰もみてないよね…?」
森の奥深く、ある一本の大木の下に腰を落ち着けると、娘はいそいそと革の鎧を外し始めた…。
>>37 続きマダー
自分もエロ妄想は2の娘だ。
キューブがびびって泣くほどエロ悪い娘になっていただきたい。
しかし魔界の貴公子はなぜあんなに人間くさいのかw
娘の調教くらいしてくれてもいいのに。そんなんキューブじゃないっちゃあそうなんだけど。
>37の続き
皮の鎧を脱ぎ、さらにその下の普段着を脱ぎ捨てると、娘は下着と靴下だけの姿になった。まだ平たい胸を覆うのはハーフトップ型のブラジャーだが、そこには痛いほどに尖った娘の両の乳首のかたちが浮き上がっている。そしてその中間にはリボンのマークがあしらってある。
このブラは、剣術や格闘術を習う少女用に街の仕立屋が扱っているもので、正直、実用一点張りで色気はあまりない。それに対して娘の小さなお尻と、まだ幼い秘部を包むショーツには可愛らしいフリルがついており、「女の子らしさ」を強調していた。
そこまで脱いだ娘は、あたりを探るように見回したあと、ショーツに包まれた己の秘部に指を伸ばした…。
「ムラムラしたときにね、自分のお股や胸をいじくると気持ちがいいのよ」と、マルシアという友達から娘は教えてもらったことがあった。
マルシアは一見大人しそうな子だが、実はかなりの耳年増で、娘の性知識は彼女におうところが大きかった。だが、「気持ちがいい」と言われても、それはとても「いけない事」のような気がして、娘はいままで試す勇気がなかったのだ。
だが、エルフと別れて以来続くこの体のほてりを静めるには、もはやこの行為しかないのではないか。そう思った娘は、一瞬だけためらった後、ショーツの上から己の秘裂をそうっとなぞってみた。
体に電流が走った。上気した肌がますます熱を帯びてくる。マルシアの言ったことは本当だったのだ。「気持ちイイ…」と娘はつい言葉にしてしまう。そして娘はマルシアの言ったもう一つのことを思い出していた。
「アレをするときは、自分の好きな男のひとのことを思い浮かべるのよ」
「自分の好きな男のひと」など、娘にとってただ一人しかいなかった。森のエルフもハンサムだったし、執事のキューブは自分のために尽くしてくれる。だが、体の奥底から求めている異性はただ一人だった。
「お父さま…」
そう口に出した娘は、ショーツの中に右手を入れ、「大事なところ」を直接触り始めた。その一方で左手はブラの上からまだ青い乳房をまぐっている。
なでるだけ、触るだけの拙い指使いではあったが、娘はその行為に没頭している。口からはいつの間にか一筋のよだれが垂れ、秘裂からは愛液がじくじくとわき出していた。
そうこうするうちに、あたまの中が真っ白になりはじめていることに娘は気付いた。体の奥底からも、なにか大きな快感の津波がおしよせてこようとしている。
ああ、これがマルシアのいっていた「イク」ってことか…。さらなる快楽を求めて、娘の指はさらに激しく動こうとした、その瞬間。
突然、娘は下着から指を引き抜くと、すぐさま立ち上がり、背後の森を振り返った。そしてそれと同時に鋭い一瞥と、険しい「誰!?」という誰何の声を放つ。
さきほどまで快楽をむさぼっていたなごりは、上気した肌と、口元のよだれのあと、そしてショーツにうっすらにじみだしている愛液しかない。両腕は立ち上がると同時に、カール式格闘術の「構え」の姿勢をとっている。
娘の威勢に気圧されたのか、一本の大木の陰でなにかが動く気配がした…。
「チッ、見つかったか」
そうつぶやきながら現れたのは太った大男だった。頭はかなりの部分がはげ上がっており、耳の両脇に金髪がかろうじて残っているにすぎない。右目は革の眼帯で覆われている。そしてくちもとはいやらしそうな笑みを浮かべていた。
「けっこうやるじゃないか。お嬢ちゃんのひとり遊びをもうちょっと楽しんでいたかったんだが…。」
そのセリフに娘は顔を赤らめた。悔しさと恥ずかしさに顔が歪む。
「あなたは誰なの!?」
「おれの名は尋ね者のバナザード」
「え!?」と娘は驚いた。バナザードといえば、ひと月ほどまえに王都を騒がせた盗賊ではないか。
もしこいつを退治できれば、きっとお父さまも褒めてくれる…。だが娘はこの時、もう一人の武術の師であるレフトールから言われたことをすっかり忘れていた…。
「おまえさんは確かに強くなったぜ。でも、それは道場だけでのことだ。真剣で命のやり取りをしたことはない。そのことを忘れるな」
しかし目の前にいるバナザードは、力は強そうだが動きは鈍そうだった。なんだか豚みたい。そう思った時点で、娘はバナザードを完全に侮っていた。彼の目に狼の狡猾さと鋭さがあることに気付かずに…。
「おれは無駄な戦いはしたくねぇ。いかにも面倒くさげにバナザードは口を開いた。
「80Gやるからどこかへいきな」
娘は答えなかった。鋭い眼でバナザードをにらみつけている。娘のこわばった顔をみたバナザードは言った。
「そう恐い顔すんなよ。さっきまで涎たらして悦んでたくせに」
その言葉を聞いた瞬間、娘のなかでなにかが弾けた。傍らに鎧と一緒においてあったミスリルの剣をつかむと、その切先をバナザードの方へ向ける。
「お尋ね者を見逃すわけにはいかないわ。大人しくしなさい!」
バナザードの顔つきが変わった。
「このガキが!思い知らせてくれる!」
二十分後…娘は気を失い、仰向けで草むらに横たわっていた。口元からは涎ではなく一筋の血が流れている。倒れた拍子についたのだろうか、むき出しの手や足にはあちこちすり傷が生じていた。
ブラの一部がめくれて、微かに盛り上がった乳房と尖った乳首が、右側だけ顔をのぞかせている。
「ガキがてこずらせやがって…」
そういってバナザードは息を切らしている。こちらは傷こそないが疲労困ぱいの態である。道場でならした娘の剣着は、百戦錬磨の彼をもてこずらせたのだ。しかし、数々の修羅場をくぐってきた彼にはやはりおよばなかった。
それに娘は激高のあまり、自分が先ほど森のエルフと、戦闘力と魔力を交換していたことをすっかり忘れていたのだ。
そのわずかな戦闘力の低下が、実戦では大きな狂いを生んでいた。それに気付いた娘が魔法を放とうとした瞬間、バナザードは手刀を当てて娘を気絶させたのである。
「しかしコイツ、歳のわりには色っぽいな…」
バナザードの眼から狼の鋭さが消え、値踏みするような目つきになった。
「ひとついただくとするか…」
そういうとバナザードはカチャカチャと音を立てながら、ズボンのベルトをゆるめはじめた…。
ネ申キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
なんというwktk
>>43 俺はこういうものが見たかった!!
超GJ!!
もうちょっと発育してる方がよかったが(こっそり)
私はマイナーだがSFCの娘派
踊り子の絵に惚れた
確か踊り子エンディングで王子と結婚したような…
そこから
二人の夜の生活=王子だけが客の娘のストリッププレイ
を妄想してみた
hosyu
保守
>42の続き
娘は抵抗をやめた。突きつけられた短剣の鋭い光もさるこ
とながら、バナザードの片目に宿っている残忍さに屈したの
だ。今度は恐怖で体がふるえはじめた。いつのまにか股間か
ら尿がもれだし、ショーツを濡らしてしまっている。
自分はいったいどうなるのだろう。娘はふいに、やはりマ
ルシアから聞いたことを思い出していた。
「あのねえ、男の人がむりやり、女の人の『大事なところ』
におチンチンを突っ込んでしまうことは『手ごめ』っていっ
てね、ひどい場合には好きでもない人の赤ちゃんができちゃ
うことがあるんだから」
「手ごめ」…。その言葉の意味する残酷さに娘はさらにふ
るえあがった。バナザードは自分の「大事なところ」に、あ
の邪悪な塔をつきいれるつもりなのだ…。
ウェーブのかかった娘の髪を掴むと、バナザードは娘の上
半身を乱暴に引き起こす。そしてペニスを娘の顔につきつけ
ると言い放った。
「しゃぶれ」
娘にはもはや選択肢はなかった。わずかでも抵抗すれば、
この残忍な男からもっともっとひどい苦痛をあたえられるだ
ろう。もはや戦士としてのプライドなど残っていなかった。
娘は固く眼を閉じると、バナザードの雄の先端を迎え入れる
ために、その可憐な唇を開いた…。
>>48 すんません、前半部がそっくり抜けてました
「ううっ…」
意識を取り戻したときに娘がまず感じたのは、体のあちこ
ちに生じた鈍い痛みだった。
…どうしちゃったんだろう、わたし…きっとこれは夢よ…目
を開ければここはおウチのベッドで、キューブとお父さまが
わたしの顔をのぞきこんで心配してるの…。
「どうした、なにか恐い夢でもみたのか」って…。
そして娘はゆっくりと眼を開いた。しばらくするとだんだ
んと視界がはっきりとしていく。だが、そこは見慣れた自分
の部屋ではなかった。また、いま横たわっているのはベッド
ではなく草の上だった。体を起こそうとするが、手も足も思
うように動かない。そのうちに娘は自分の手足がロープでき
つく縛られていることに気付いた。特に両腕は後ろ手に念入
りに縛ってある。
恐怖にかられた娘は、忠実な執事と、そして愛しき父の姿
を求めて頭をめぐらせた。いる、たしかに誰かが自分の傍ら
にいて、しゃがみ込んで自分の顔をのぞき込んでいる。だが
それは自分の愛する人たちとは明らかに違う醜悪な容姿で
あった。そしてその股間からは、邪神が棲む塔を思わせるよ
うなものが、娘にむかって聳え立っている。
思わず悲鳴をあげようとした娘の口を、武骨な手が塞い
だ。バナザードだ。片方しかない眼は欲望にギラギラ光り、
歪んだ唇はいやらしい笑みを浮かべていた。
「ぐへへへへ、お目覚めかなお嬢ちゃん」
娘は必死で首をふってその手から逃れようとしたが、それ
は無駄な努力だった。バナザードの左手はがっちりとくいつ
いて娘の顔から離れようとしない。それでも娘は抵抗をやめ
なかった。バナザードは短く舌打ちすると、右手に持った短
剣を娘の額に突きつけた。
「あんまりオジちゃんを困らせると、どうなるかわかるよ
な?」
おお、続きが楽しみだ。
>>49 GJ!!
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
酒補
続き期待保守
hosyu
上げ保守
保守・・・・
hosyu
オレとしてはプリメのサポートキャラは執事じゃなくてメイドにしてもらいたい
成長した娘に興奮する父を複雑そうな眼差しで見つめるメイド
父を巡って娘と三角関係になるメイド
父嫁ENDを切なそうに見つめるメイド
娘の成長(爆乳化)に動揺を隠せないメイド(ちょっと悔しがってる)
娘が他の男と結婚したらそれを機にメイドに犯されまくる父(娘がいる間は自重してた)
朝起きたらメイドの乳が大きくなってる(アイテム欄を見ると豊乳丸が消えてる)
父とメイドがちちくり合っている所を娘に見られて娘グレる
とかエロいイベント盛りだくさんに出来るな!
相方がキューブだとエロ要素が足りないんだよな
娘の裸も寸止めされるし(これはスタッフのせいだろうけど)
5で母プレイも出来るようになったんだからキューブも女キャラに据え置きだろ
そのままメイド→母、父→執事に置き換えても良さそうだな。
板違いになるけど、父にメイド、母に執事がつくとバランスが良さそうだと思ったことはある。
父母での育てやすさに差がなくなりそうだし、親とメイドや執事がくっついても、
娘は司祭やウェディング関係の仕事に就いて二人を祝福するとか、娘主役のEDも作れそうだし。
>>58 見事すぎる妄想。
女キューブが娘に手取り足取りいろんなことを教え(させられ)るネタもできるね。
プリメ3のウズでは、ご期待に添えないでしょうか?
ウズはさすがに女の妖精……じゃないのか!?
奴にはグッとくるものがないな。
色白だからかちょんまげのせいか…
>48、49の続き
娘におのれの分身の先端をふくませたバナザードは邪悪な笑みを
浮かべると、娘にそれをなめまわすように命じた。
「俺様を満足させてくれたら、無事に解放していやってもいいぜ」
冷静に考えればバナザードのような男がそんなことを守るわけは
ないのだが、戦士としての心を打ち砕かれた娘はその言葉にすがる
しかなかった。その可憐な口には余るほどの大きさのバナザードの
亀頭に娘は必死でしゃぶりつき、舌を這わせ、鈴口を吸った。技巧
そのものは稚拙だったが、良家の美しい娘の口を犯しているという
こと自体が、バナザードの欲望をますます高めていった。娘の口の
端から涎が流れ落ち、あごを伝わってまだ薄い胸にまで達した。バ
ナザードの亀頭の獣のような臭気と、その塩辛さ、さらには鈴口か
らどんどん溢れ出る先走り液の生臭さに娘は吐きそうになるが、そ
の後頭部はバナザードの武骨な手にがっちりと捉まれていて、逃れ
ることはできない。
つい先日まで娘は父と一緒に風呂に入っていた。体の洗いっこを
したり、二人で湯船につかりながら唄を歌ったりと、それはそれは
楽しい時間であった。だが一年ほど前から父が、娘の胸や股間を以
前にもまして丹念に、そして時間をかけて洗うようになったことに
娘は気付いていた。
そしてあの夜、娘の裸体をじっと見つめていた父の股間が、ふい
に雄々しく反り立ったのである。娘も驚いたが、それ以上に慌てて
いたのは父だった。逃げるかのように浴室を飛び出すと、そのまま
自分の居室に閉じこもってしまったのだ。そしてその翌朝だった、
娘が初潮をむかえたのは…。
ささやかな祝いの会を父とキューブは開いてくれたが、それ以
来、父の娘に対する態度はどことなくよそよそしくなり、目すらそ
らすようになった。キューブは急にギクシャクし始めた二人の仲を
取り持とうといろいろと骨をおってくれたが、すべては徒労に終
わった。そんな白々しい空気のなか、娘は初めての武者修行に出か
けたのである。
あの時の父も、自分の体に欲望を抱いたのであろうか…。この大
男と同様の醜悪な欲望を…。娘の目からはいつしか涙がこぼれてき
た。
>65の続き
しばらくするとバナザードは娘の口内のさらに奥にペニスを突き
込んだ。屈辱と苦痛に娘の顔は歪んだが、当然のことながらバナ
ザードは躊躇などしない。娘の口内を思うがままに犯して、快楽を
貪っている。
娘の口内に突き入れられたペニスが激しく蠢き始めた。それと同
時にバナザードの腰の動きもさらに激しさを増す。バナザードの口
は快楽に蕩けるかのようにだらしなく半開きになっている。
「うっ」といううめき声と同時に、バナザードのペニスの先端が
はじけた。大量の白い毒液が娘の口内に吐き出されたのだ。頭を押
さえ付けられた娘には、哀れにもその噴射を逃れるすべがない。す
べてを口で受け止めるしかなかった。
噴射がとまるとバンザードは娘の口からペニスを引き抜いた。こ
れ幸いに白い毒液を吐き出そうとする娘に、バナザードは非情の一
言をかる。「吐くな。すべて飲み干せ」。
娘は汚辱感に苛まれながら、バナザードの精液を飲み込んでいっ
た。娘の喉がゆっくりと動いて、おのれの子種が娘の腹の中におさ
まっていくのを眺めながら、バナザードは満足げにうなづいた。
ようようバナザードの毒液を飲み込んだ娘は、ぜいぜいと荒い息
を吐きながら言った。
「ねえ、もう満足でしょ? おうちに帰して…」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこの先どうなってしまうのかー!
家に帰れてもお父様があれやこれやとか思うと眠れません。GJGJGJGJ!!
イイネイイネー
GJ!
>>66の続き
「あ、あなたのことは誰にも言わないから…」
そう懇願する娘の口のまわりは、口内からあふれた精液に濡らさ
れて、てらてらと光り輝いていた小さな肩は小刻みに震えていた。
娘に対するバナザードの返答は次の通りだった。
「いいぜ、おれもお嬢ちゃんが可愛いからちょっと悪戯したかった
だけなんだ」
そういうと短剣をとりだし、娘の手足を縛めている縄を断った。
バナザードが自分の要求をあっさりと呑んだことをいぶかしく思い
つつも、娘は喜び、さっそく立ち上がろうとする。
だが。
立てなかった。娘はバランスを崩して、たちまち地面に突っ伏
す。膝になぜか力が入らないのだ。気を取り直してもう一度立ち上
がろうとするが、やはりたちまち崩れ落ちてしまう。縄で手を縛ら
れていたためだろうか。いや違う、体の奥底から力が奪われている
感じなのだ。脚同様、腕にもまったく力が入らないことに娘は気付
いた。
四度目の試みも失敗し、娘がうつぶせに地面に倒れた瞬間、バナ
ザードは嘲笑を娘に浴びせかけた。
「へっへっへっ、お嬢ちゃんを縛っていたその縄、実は“麻痺”の
魔法効果があったのさ。力なんてまるではいらないだろう」
そういってバナザードは、森全体に届くのではないかと思うほど
大声をあげて笑った。娘は自分自身の甘さに涙するしかなかった。
「泣くなよ、もうちょっと楽しもうぜ…おじちゃんばっかり気持ち
よくなって不公平だから、こんどはお嬢ちゃんも気持ちよくしてあ
げるぜ」
そう言い終えると、バナザードはどこからか小瓶に入った液体
と、赤い丸薬を取り出した。
「…ここからが本番だ…」
………………………………………………………………………ゴクリ
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 23:34:40 ID:T4LIlW/e
あげてみる
妄想全開のキモ文章ならネタがあるよ
句読点とかそういう基本的な文の書き方も知らないオレだけど
下手で読み辛い文章でも叩いたりしないなら投下するよ
>>72 誓おう、もし投下してくれるなら俺は君の作品を褒めこそすれ決して貶さない
>>72 おれたちに必要なのはリビドー全開の妄想だ!
いけ!!
>>72 おねがいします。
プリメのSSどころか2次創作のサイトも少なく本日偶然に調べたらこのページを見つけてとても嬉しいであります。
(誰か皆さん、おすすめのエロパロでなくてもいいので創作のがありましたら教えてくださいorz)
(ググって調べてもあまり出てきませんでしたのでorz)
77 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 20:31:41 ID:BsOCjJs4
オレ
>>72なんだけどすごい待たせたみたいでスマン
土日しかパソコンやる環境が整わなくてあんま書き込めなかったんだ
妄想話は一応考えてたんだけど
いざ文章に起こそうと思ったら
処女なのに娼婦というおかしな設定のせいで
なかなか上手くいかない状況なんだ・・・OTL
でもプリメの醍醐味として
娘との禁断の愛+娘の処女を奪う
というのがある限り
オレは諦めずに妄想話を頑張って完成させるぜ!
だから
>>76はそれまで服着て気長に待っていてくれ
処女なのに娼婦
そして親が娘の処女を奪うだと?
なんという魅惑的な設定だろうか
あれか、娼婦になるといって家を飛び出た娘を追いかけて、
その娼館にたどり着いてみたら、弾みで客として中に入ることになってしまい、
「恥をかかさないで!」と無理やり父親を押し倒した娘は処女だったって事か!
エロいけど娼婦という時点で甲斐性無い親父だな・・・
わざと知り合いの娼館に売り飛ばして、味見だけはさせてもらう超鬼畜父という手もあるぞ
安永肛一郎が描いたプリメ2のマンガが忘れられない
酷いアルバイトさせてはぬいぐるみを投げて叩き付けてモラル回復させるやつ
ギャグになっちまうよw
でも、それも良し!気楽に書いて投下してくれ!!
とりあえずパンツは穿いて待ってるぜ
海辺で半魚人に犯されるのはどう?
>>69の続き
赤い丸薬は貝殻のような容器に入っていた。液体の入った化粧瓶
といい、どちらもこの野卑な男にはあまり似合わないものである。
先ほど男の生臭い欲望を飲み干したばかりの娘の唇を無理やり開
かせると、バナザードはその中へ丸薬を放り込んだ。
「うっ…ううっ…」
娘は当然拒否しようとするが、バナザードはすかさず瓶の口を娘
の口内へ押し込み、その中身を流し込んだ。鼻をつままれ、そして
屈強な手で顎を押さえられてしまった娘は、その怪しげな丸薬と液
体を飲み干すしかなかった。
娘が薬を飲み干したのを確認すると、バナザードは両手を離し
た。娘は草むらの上に仰向けに倒れた。娘の薄い胸が苦しげに上下
している。
しばらくすると、自分の体に変化があらわれたことに娘は気付い
た。乳首がいたいほど尖り始めた。それどころかせつない疼きが胸
全体に生まれ始めている。いや、乳首だけではない。秘部もまた、
疼き始め、わずかづつだが濡れ始めている。呼吸は荒かったが、そ
れはつい先ほどのような苦しげなものではなく、なにか艶めいたも
のが混ざっている。
「な、なにをしたの…?」
口調からは敵意は失われていないが、顔は快楽の波に崩れ始めて
いる。バナザードは答えた。
「あの赤い薬は『豊乳丸』といって、お嬢ちゃんのオッパイをほん
のちょっと大きくしてくれる薬さ。そして瓶の中身は『妖精の
蜜』。あれを飲めば、教会のお堅いシスターでも男が欲しくて股を
おっぴろげちまうくらいの媚薬だ」
バナザードの言葉通り、娘の薄い胸はわずかづつだが隆起しはじ
めていた。そして秘裂は、さきほどの自慰のときのように、更なる
快楽を己に与えるよう娘をせかしている。
耐えなければ…耐えなければ…娘は必死で自分に言い聞かせた
が、快楽に溺れ始めた体はいうことを聞いてくれなかった。悩まし
く体をくねらせ、あえぎ声が森の静寂のなかに響き渡る。
そして、バナザードは暴風のように娘にのしかかった。
娘は悲鳴をあげ、抵抗を試みるが、手足に麻痺をかけられていて
は虚しいものでしかない。そして悲鳴は、バナザードにとっては耳
にここちよいBGMだった。娘のブラジャーをめくりあげ、さきほど
よりは隆起したもののまだまだなだらかな乳房と、薄いさくら色の
乳倫、そして固くしこった乳首を露出させる。
「何日かしたら、お嬢ちゃんはとある大金持ちのヒヒじじいの屋敷
で一生そいつに嬲られながら暮らすことになるんだ」
そう言いながら、娘の乳房を乱暴にこねくりまわし、乳首を指先
でいじくりまわす。娘は苦痛と快感と屈辱のなかで顔を歪ませた。
「そいつがまたうるせえ奴でね、子供でも胸がほどほどに育ってる
のがいいんだと。まったく、『豊乳丸』がいくらすると思ってるん
だよ!」
いい終わると、こんどはバナザオードの口が娘の乳房をおそっ
た。まるで引っぱり上げて大きくするかのごとく娘の胸を強く吸
い、乳倫と乳首をなめ回す。
バナザードが愛撫を加えるたびに娘は声をあげた。最初のうちは
抗議の声だったが、だんだんとそれは蕩け始め、せつなげなものに
変わり始めた。
とつぜんバナザードの右手が娘の乳房を離れたかと思うと、今度
は下へむかった。娘の処女地を守るショーツに手を伸ばしたのだ。
いよいよ、生娘の「本丸」の攻略にとりかかり始めたのだ…。
よっしゃよっしゃ!!
一の丸!二の丸!本丸!!!!
>>89の続き
バナザードは確かに狡猾で残忍な男ではあるが、実はそれほど気
の長い男ではない。いつもならとうの昔に、獲物の股間におのれの
イチモツを突き入れていただろう。だが、この粗野な男にもそれな
りに悩みがあった。
上得意の「あのヒヒじじい」ならば、これだけの上玉、しかも生
娘には惜しみなく大金を払うはずだ。だが、バナザードが「味見」
をした後と知れたら、その金額は三分の一、いや五分の一になって
もおかしくない。それを考えたら、「おいた」はこのぐらいでやめ
ておくべきである。
しかし、この美しい娘を嬲り尽くし、操を踏みにじり、いまだ幼
き体内に子種を思う存分ブチまけてみたいという欲望もまた強かっ
たのだ。彼は迷いに迷い、その迷いが娘への愛撫をより執拗なもの
した。
娘の股間に手を伸ばしたバナザードは、絹のショーツ越しに娘の
秘所の感触を思う存分楽しんだ。幼き秘裂は、「妖精の蜜」の効果
と、ねちっこい彼の愛撫によって、すでにじゅうぶんな湿り気を帯
びていた。指についた湿り気の感触を確かめるとバナザードは、
「おやおや、ずいぶんと湿ってるねぇ、お嬢ちゃんも愉しんでいる
みたいだね」
と、娘に言葉責めをあびせかけた。
娘は涙ぐみながら、イヤイヤをするかのように首を振った。だ
が、バナザードの指が蠢くたびに、
「あっ…あっ…」
とあえぎ声をあげてしまうのは、否定のできない事実である。自分
の指で「大事なところ」を愛撫するのは、さきほどの「ひとり遊
び」で経験済みだったが、他人の指でそこを成すがままにされるの
は、それとはまったく違った経験であった。
そろそろいいか。ひとり頷くとバナザードは娘の腰に手をかけ、
最後の砦であったショーツを一気に引きずり下ろした。
>>92の続き
足首まで一気にショーツは引き下ろされたが、脱がされたのは片
方の足だけである。もう片方はそのまま、娘の片方の足にひっかけ
たままにしてある。バナザードは娘の太ももと太ももの間に体を割
り込ませると、いよいよあらわになった秘部をのぞきこんだ。
娘の秘部はいまだ無毛であり、一本のきれいなタテスジがはっき
りと見えていた。そしてそのタテスジは、ジクジクとわきでる愛液
によって、濡れそぼっている。
バナザードは舌を伸ばすと、娘の秘裂をゆっくりとなめあげた。
生まれて初めての感触を嫌悪したが、それは心だけの話で、肉体は
バナザードの口技に感じ始めている。次にバナザードは娘の秘裂を
押し開いた。
汗、小便、おりもの、恥垢、そして愛液。それらの匂いが渾然
いったいとなってバナザードの鼻を突いた。生娘の常で、娘の「あ
そこ」の手入れは十分なものではなかったが、彼にとってその臭気
は「ごほうび」である。夢中になってなめあげる。その際ぐちゃぐ
ちゃとわざと大きな音を立てるのは、もちろん娘に聴かせるためで
あった。羞恥と快感のために、娘の顔はより上気し、その滑らかな
皮膚には汗が浮かび始めていた。
バナザードは、秘部に隠されていた娘の「雌しべ」を発見する
と、そこを重点的に責めあげた。娘の身じろぎとあえぎ声がいっそ
う激しくなる。そしてバナザードは舌をとがらせ、娘の窒口を突い
た。
「ああああああああああ〜〜〜〜〜〜」
ケダモノじみた声をあげながら背中を反らし、それがまたまっす
ぐになったかと思うと、娘はぐったりとしてしまった。どうやら軽
く達してしまったらしい。つい先頃初潮を迎えたばかりの少女とは
思えぬ淫らさである。
「さーて、どうしてくれようか」
おそらく生まれついての悪党にしか抱けないであろう悩みをかか
えながら、バナザードはおのれの分身を、娘の秘部にこすりつけは
じめた。
この焦らし上手さんめ!!
>>93の続き
娘の秘裂の上をバナザードの陰茎がなぞりあげる度に、淫靡な水
音が森のなかに響く。それに飽き足らずバナザードは、娘の敏感な
突起を亀頭の先っちょでつついた。
「あっ…あっ…」
その度に娘の背骨に電流にも似た快感が走る。
それどころか、秘裂に亀頭のほんの先端だけを差し入れたりもし
た。娘の体が一瞬恐怖で固まる。が、バナザードは秘裂の内部の感
触を少し愉しんだだけで、さっさとそれを出してしまった。
実はここまでやっておきながら、バナザードには娘の純潔を一気
に散らしてしまう覚悟がつきかねたのだ。さすがに一時の快楽のた
めに大金をみすみす逃してしまうのはためらわれた。
「うっ」
娘の秘部で遊んでいるうちに、いつの間にかバナザードは達して
しまった。怒張から大量の白い毒液が吐き出され、娘の秘部周辺ど
ころか、可愛らしいへそのまわり、将来性は感じさせるがまだ控え
めな乳房を穢した。一部は顔にまで達している。
「しくじったぜ」
バナザードはそうつぶやきながら、今度は娘をうつぶせにした。
さすがに己の精液でよごれた体を抱きしめるのにはためらいがあっ
たのだ。そのとき、娘の体の一部が彼の目に入った。
「ひひ…そうか、いいところがあったじゃねえか…ここなら値は下
がらねぇ…」
バナザードの視線の先には、娘の下半身のもう一つの穴、肛門で
あった。ほんのりとピンク色をしたその器官は、これから起きる惨
劇に気付いたかのように、ひくっ、ひくっと震えている。
>>95の続き
バナザードは傍らの自分の革の鞄から、もうひとつの小瓶を取り
出した。蓋をあけると中に入っていた液体を自分の手のひらに注い
だ。ぬとぬとと光るその液体は油であった。それもただの液体では
ない。東洋から持ち込まれた性戯用の油である。それをバナザード
は娘の菊門に丁寧にすりこんだ。
思わぬ奇襲に娘はたじろいた。本来そこは排泄器官であって、そ
こを男が愛撫の対象にするなど、マルシアが教えてくれた知識のな
かにもなかった。だが油がなじんで来るにつれて、そこまた快楽を
娘の脳髄に運んでくるようになる。
ずぼっ。バナザードが右手の人さし指を娘の肛門に突き入れる。
娘の顔が一瞬苦痛にゆがむ。だがしばらくすると、快感を感じ始め
たのか、苦痛の表情は消え、甘いあえぎ声をあげはじめる。バナ
ザードは人さし指を上下に動かし、娘が確かにそれで快感を得てい
ることを確かめるとつぶやいた。
「もういいな…」
そして残りの油をすべて、自分の陰茎に塗り込んだ。娘の菊門を
苛んでいるうちに硬さを取り戻したバナザードの男性自身は、本日
三度目の快楽を貪ろうと高々とそそりたっていた。
まだ焦らすとかwww
GJ!!
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:17:23 ID:D1FpqWKG
保守
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:19:50 ID:D1FpqWKG
age
何だかんだで無茶苦茶元気なパナザードに感動した。
4やったら父娘で何か書きたくなった。二人だけの結婚式いいね。
リアルにイメージしてたのは
南部水郷地帯の小島の中央のラフレシアみたいな巨大な花(?)の上で
バニスター姉さんに花開かされる娘、とか
北部山岳地帯の小屋の中でホッキョクグマ(?)の毛皮の上に
カスティーヨに四つんばいにされて白い吐息の娘、とか。
>>101 4は未プレイだけど凄い読みたい。書いてくだされい。
携帯だけかと思ったらPS2版とWin版もあるんだな。
104 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:24:54 ID:agD/lZT5
期待h保守
105 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 10:47:04 ID:Bes//fy0
age
106 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 19:01:53 ID:2ycPo405
age
>>103 調子に乗るタイプなのです。
娘は目を閉じ息を潜めて待つ。父親からの――これからは彼女の夫となる男からの誓いの口づけを。
唇に触れた先から温もりが伝わる。彼とのキスは初めてではなかった。幼い頃、何も知らない無邪気だった頃、彼への想いに気づきもしなかった頃、何度ねだったことか。
――パパ、ちゅーして!
ものあの頃には戻れない。だけど何も変わりはしないのだ。今までも、これからも男はずっと傍にいてくれる。
お父様、そう言おうとして言葉を飲み込む。先ほど約束したばかりではないか。これからは別の呼び方をするのだと。
「あなた……」娘の切ない吐息が男の唇を撫でる。二人は離れ、しばし見詰め合う。
その間、娘は自身の左手の薬指を撫でた。男が渡した指輪の硬い感触がする。
彼女を包むのは真っ白なドレス。目の前には愛する男。
二人だけの結婚式は終わろうとしている。
その後続くであろう夜に思いを馳せ、娘はもう一度目を閉じた。
男は 娘を横抱きに持ち上げ、寝所へと向かう。娘は瞳を閉じたまま身を任せる。上下の揺れに。男の厚い胸板に。
やがて二人は淡いランプの灯りで照らされた寝室に辿り着く。男は娘をベッドに下ろした。
そこは男が普段使っている寝台だった。二人が眠るにはいささか窮屈過ぎる広さ。結婚という儀式を急ぎすぎて今後の生活を考慮しきれなかった。早く新しいベッドを買おう。娘は密かに決意する。
男は娘の上に覆いかぶさった。彼が落とす影に娘は心の奥底にあった恐れが首をもたげるのを感じた。
それはとても痛いと聞いた。耳年増な友人たちがそう騒いでいた。娘はそれを聞きながら男とのその日をどんなに心に浮かべたことか。幾日も、幾夜も、時には指でそこに――男に触れてほしいと思うそこを――慰めながら。
ようやく待ち望んだ日が来たのだ。しかし、彼女は震えている。自分はどうなるのだろう。
そんな娘の心境など構わないかのように男の手が娘の身体へ伸びる。背中へ滑りより、衣装の紐一つ一つを解く。娘の縛りを失くすかのように。そして全てを終えると娘の両肩を掴み、ドレスを下へと落とした。それと共に娘の硬くなった心も剥がれ落ちるようだった。
男は目を細める。娘の肌の白さに。そこに流れるのは魔の血。かつて男が愛した女の血。娘の姿もまた――その女を思い出させる。
もちろん男は承知していた。娘はあの女ではない。しかし敢えてそこに目を背ける必要もないだろう。彼は彼女の全てを愛しているのだから。
かの女性がかつての宿敵と交わって産まれた子であることも、男が我が子のように育ててきた事実も、そして娘を妻としてずっと傍にいさせたいほど愛していることも。
今、彼女に欲望を抱いていることも――男は全て受け入れていた。
男は娘の身を包む全てを取り上げる。娘の震えが空気すら揺らしているようだった。彼はこの時どうすれば良いのかを知っている。男は娘の細い身体を抱きしめ、彼女の髪を優しく撫でた。幼い時からこうしてきたのだ。
男は自身の口元に近い娘の耳たぶをそっと噛む。びくりと跳ねる彼女の身体を相変わらずその腕で包んだまま、男の唇は降りてゆく。娘の首筋へと、彼女の豊かな胸へ。
先端を含んだ。男の舌によって娘の蕾は硬くなり、たちあがる。空いたもう一つの丘は男の掌に包まれ形を変えていった。
「ああ、ああ……」娘が切なそうに喘ぐ。
男は娘の胸を蹂躙しながらゆっくりと彼女の身体全体をベッドへと沈ませる。そして一旦娘の身体から離れ、また近づいた。唇へと。
手で娘の顎を持ち上げ、唇を重ねる。男の舌が娘の口内に割り込んだ。歯茎をなぞり、娘の舌を巻き込んで唾液で互いを濡らす。くぐもる水音はやがて一糸のきらめく形となり、二人の唇の間で零れ、 落ちてゆき、シーツに染みを作る。
男は手をかざし、娘の肌の表面をなぞる。胸も、腹も、太ももも、どこも柔らかく、なめらかだった。こんな身体でどうやって剣を取って幾人もの猛者と渡り合ったのだろう、今更ながら男は不安になる。
娘は知らなさ過ぎるのだ。己自身を。その美しさを。何時までもお転婆で、少年のように跳ね回って、どんなにハラハラしたことか。
快活な娘の元には常に友人たちがいた。もちろん男友達も。
沢山の男性が彼女に求愛をした。中にはとても高貴な者もいた。強く優しい理想のような少年もいた。 魅力的な異性たちが娘に愛を示しても、彼女は結局誰も選ばなかった。いや、最初から決まっていたのだ。
何時からか男も気づかざるをえなかった。その熱い眼差しを。丸みを帯びた身体を。
もう、そこから逃げなくてもいいのだ。娘は勇気を出して男に言ってくれた。まっすぐな愛を。それを受け入れなくてはどうするのか。
男の指が娘の下腹でうずまく茂みを掻き分け、触れる。娘の秘めた性が隠れている入り口へ。娘は声を上げた。羞恥と、切なさと、悦びで。
娘のそこは濡れそぼっていた。誘うかのようにひくひくと蠢く。
男はこれ以上耐えられなかった。下着をおろし、己の隆起した男根を出す。
娘は息を飲んでそれを見つめた。初めてだった。男のこんな姿の性器は。おぼろげな幼い頃の記憶ではこんなものではなく――そもそも彼は娘にあまりそれを見せなかったが。
大きく、猛々しく、上を向いて。あれが己の中に入るのだというほんの少し先の未来を娘は想像しようとして、止めた。ここまで来たのならもう男を信じて全てを任すしかない。
男は己の先端を娘の割れ目へ宛がう。滴る液が男の亀頭を包み込む。
男はしばし思案する。ゆっくり進むべきか、それとも一気に終わらせるべきか。どちらが娘の痛みをより少なくさせるのだろう。
「大丈夫だよ」ふと娘が囁く。「でも……ぎゅっと抱き締めて」甘えるような声。上目遣いの仕草。そうだ。痛い時は必ずしていた二人の約束。娘が子供の時から求めてきたもの。
男は少し先端を離してから、娘の腰を掴み、引き上げた。自然と娘は男と向き合う形になる。二人は微笑んだ。男は娘の腰を浮かせながら、己の男根へと再び導く。後は娘を降ろすだけ。
娘はうなずいた。
男は娘の腰を落としながら、先端を彼女の中へ沈ませる。娘は男の首に腕を回した。
姿勢に少し無理があるため、男は一息に終わらせることに決めた。腰を突き上げる。しかし貫くには男の根は太すぎた。きつい。男は顔をしかめる。このまま続けてもいいのか。壊してしまうのではないか。
いや、もう後戻りは出来ない。
娘もあまりにも痛みに歯を食いしばる。差し迫る熱い塊に押し込まれ、娘は悶える。裂かれるような、ちくちくと小さな針で穴を開け続けられるような、とにかく自分の膜を破く痛みに。
だが耐える。全てを男で埋め尽くすとき、彼は娘を強く強く抱き締めてくれるだろうから。
――終わりは突然だった。ふと娘の腰が下へとずり落ち、娘は心の準備が出来ずにやってきた圧迫感に思わず悲鳴を上げる。
「お父様!」
助けを呼ぶかの声に男ははっとする。娘もまた男を父と呼んだことに瞬間の痛みすら忘れてしまう。
違う、彼はもう……そのために娘は男と夫婦の契りを交わしているのではないか。
娘の胸中に己への戒めが広がるが、男は違う考えを持っていた。
男は娘の耳に口を近づかせ、囁いた。娘の名を。そして抱き締める。ぎゅっと力強く。
応えてくれた、娘は気づく。父と呼んでも男は変わらずあの頃と変わらず名前を呼んで、抱き締めてくれて。
「お父様!!」娘はもう一度叫び、男の背中にしがみつく。そうだ、変わらないのだ。男が娘の父親だった事実と記憶は、たとえ二人の関係が変わっても未来永劫残っている。
それに娘は父親であった男の全てを愛したのだから。
「お父様、好き。大好き」娘の目に留まっていた涙が彼女の頬を光らせる。男はもう一度頷き、彼女の髪を梳いた。
二人は寄り添ったまま静かに行為を再開させる。男はゆっくりと繋がりながら娘の中で円を描いた。 そして少し腰を浮かせ娘の中で油送を繰り返す。娘の襞が繰り返し繰り返し男を引き寄せては、押し戻す。
娘はじくじくと継続する痛みに息を切らせる。だが苦しみは感じなかった。
男の呼吸もまた荒くなる。気をゆるめれば娘の膣内で激しく腰を動かしくなるほど余裕がなくなっていた。必死に己を律しながら小刻みに娘の内壁に男根を擦り、快感を高めさせる。
――そして腰をめいっぱい突き上げ、限界まで競りあがらせた精液を娘の中へ送り出す。
娘はじわっと注がれた男の熱い欲情が自身の中心へと向かい降り立ってゆくような気がした。
しばし二人は動きを止める。息遣いが辺りに響く。
娘は下腹を撫でる。男の種を受けたそこを。子供が出来るのだろうか。出来て欲しい。でも出来たら今度こそ男をお父様とは呼びづらくなるな、と思った。
いや、二人きりの時はこっそり読んでしまおう。二人だけの秘密として。それぐらいは許されても良いのではないだろうか。なぜなら、男はやはり娘の父でもあるのだから。
「お父様」娘は男の肩に頭を置く。眠りの到来を感じながら。昔のように。幼い頃のように。これからも、ずっと。――大好き、私を放さないでね。自身がそれを呟いたのかどうか娘は確かめることが出来なかった。そのまま夢へと誘われてしまったから。
男は娘が寝入ったのを見つめ、頬を緩ます。娘を起こさないようにそっと娘と一緒に横たえ、男の腕を枕にさせる。どんなに大きくなろうとも彼女は男の腕の中にすっぽりと入るだろう。
シーツを引き寄せ、目を閉じる。
――愛している。眠りに落ちる前に娘へ囁いた己の言葉をはっきりと心に残しながら。それは誓いだった。誰よりも愛する我が子への、妻への。
以上。父親の個性があんまり出ないように気をつけた。
おいおい、こんなHQなもんが来るとは聞いてねえぞ。
鬼子扱いの4が思わず欲しくなっちまった。GJ!
鬼子はスーパーファミコンの娘だろ
グットジョブ!
(すみません、個人的には5の娘が鬼子扱い…)
hosyu
保守
hosy
118 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:29:37 ID:olq+2QpF
保守
ひぐちさんのまんがだと娘達がみな姉妹になってるよな。
そういうのも有りか?
女だけど2が一番
SFCで我慢(好きだが)な時期もあったけど
成長してからやった2は衝撃の連続だった…
その内なんぞ書こうかな
エロパロスレで5の発売を知るとは…
買ってくる。
↑の人、おいらも一番好きなのは2だな。
待ってます。
同じく2が一番好き。
あんな状況になったら普通手ぇ出すだろ、父親は。
自分も書いてみたいという気持ちはあるのだが、可愛いと思うあまり酷いことがさせられないよ。
でも、浮かんでくるシチュエーションは陵辱系なんだよなぁ。なにこの矛盾。
123 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:47:29 ID:BdGsTM8m
あんな状況ってのが気になるが
ドラゴンユースとの婚約承諾→お父さんは、持参金の10000Gで私を売ったの…?→グランパア恨むぞよ→
タマラン砂漠(西部)は行っても遺跡なんか素通り→幼いころからの憧れ、シスター・リイに相談→
旧知のご老人の紹介だからこそ貴女のお父様は信用したのでは?との意見→
良知が明かねぇ、親父に直相談→リイの言う通りだった。お父さん大好きーボグシャ!→
婚約してもいいかな、なんて遺跡に向かいつつ考えてるとユースと遭遇→「おねえさん、僕やっぱり身を引きます」「なんですって?」→
遠ざかる竜の背中。想いに気付き泣きじゃくって駆け寄る娘→
バカバカバカー!快心の一撃!若いドラゴンに240のダメージ!→
「なんだってあんた男のくせにそううじうじ」以下略→「結婚してあげる」→
「ほんまけ?」「ええ」「ほんまけ?」「ええ…」
「ほんまにほんまにほんまけ?」「うるさいわね、ほんとうなのよ!!」→
→遺跡やらオアシスやらで婚前ギシギシアンアン('A`)
こういう流れで書こうとして断念した
次のネタ探そう…
>>122 2娘の陵辱よろ!
可愛い娘だけど、しかしそれを汚されるそんな背徳的な事を考える
俺は外道だなぁ
125 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:02:55 ID:Y8jHo8sM
↑
詐欺業者、氏ね!
127 :
122:2008/02/13(水) 04:03:16 ID:sqZU/rN0
>>124 わかる、わかるw
可愛い娘が強姦されるって、気分は寝取られかな……。
>>126 開いて、すぐ閉じたけど、やばい?
請求きちゃう?
129 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:36:56 ID:FupaI3hl
>>128 IPは把握されるかもしれないけど、IPが分かったところで氏名・住所まで特定するのは
難しいんでないかと思う。
>>129 ああそうか、ありがとう
法外な請求来たらどうしようと思った。
親父に殴られるとこだった。
>>127 いや、ホント娘すっごい可愛いんだ。
でもそんな可愛い娘が武者修行先でバナザードに犯され
その後も武者修行と言いながらも、時間一杯まで開発されまくったり…
結婚を申し込んでくるヘボ貴族に手込めにされたり…
2はエロ妄想をかき立てられすぎる。
あ、当然親としてってのも考えるけどさ。
やっぱ2ってエロいよな。
ゲームとしては妖精が好きなんだがエロ要素は感じない。
2ではお尋ね者はもちろん、フィッシュマンに犯される娘とか
スネイキーに犯され(ryとか、人さらいに(ryとか、アメーバ(ryという電波を受信した。
オヤジとの結婚エンドで押し倒されてそのままファックのゆめみる妖精がエロくないと申すか
>>133 マジか。うちの娘いつもどこかの王子にかっさらわれるんだ。
エロくないというか、ゆめみる妖精は2みたいな怪しさが無くて
健全なお色気ってイメージだった。
18だかの誕生日、オヤジの前にオヤジが一番好きだった格好で現れた娘は
オヤジへの愛を告げついでにもう妖精界に帰らねばならないとの告白をする
去ろうとする娘をオヤジは強引に押し倒してヤってしまう(あえぎ声みたいなセリフがある)
んで里帰りやめてオヤジと結婚
娘の友人たちもショックを隠しきれない様な微妙なコメントを残していく
確かこんな感じ
保守
4で娘×リーゼを妄想した俺は、このスレでは異端
懐かしいスレで覗いたが、テンション上がってきた。
私は1しかプレイしたことなくて。
ここを見ると2が良さそうですね。
4の設定もなかなか。
夢見る妖精ってシリーズの互換あるの?
>>137 気にすることはない
SFC版の踊り子になった娘×王子が好きな俺だって十分異端だ
多少オリジナル要素含んでもいいから誰か純愛エロ話書いてくれないかな?
>>141 1と2とでは、あるかもしれないが、(うろおぼえ)
それ以降は全然つながりがないから(もっとも、1と2すらもw)
関連させてもさせんでもどちらでもおk(ぶっちゃけ同時並行でもw)
>>137-139 俺も仲間に入れてくださいw
>>132 フィッシュマン&人さらいとの絡み希望
特に、人さらいにさらわれて棲み家で陵辱なんか考えるだけでもう・・・
同志はおりませぬか?
145 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:08:26 ID:urW3TNIT
>>144 確かに人攫いはいろんな設定で妄想できますね。
>>107さん
後、4でダークタウンの最初のイベントか、番人みたいなのに通行料10Gの変わりに
ご奉仕させられるというパターンでお願いします。
どうも、137です
ナカマが結構いたので調子に乗って書いてみました
以下内容と注意書き
娘×リーゼ当然百合
魔王EDの設定
遅筆と過疎を理由にチマチマ投下
タイトルは「がんばれリーゼ」
苦手な人はスルーorNGワードでお願いします
では、始めます
リーゼは目の前の光景が信じられなかった。
その者は何十というリーゼの仲間が倒れ伏した中で悠然と立ち、その圧倒的存在感をリーゼに魅せつけていた。
その者の名は魔王。すべての魔族を統べ、今いるこの魔族の森を統治する存在。
しかし、リーゼが信じられなかったのは魔王が突然現れたことでも自分を除く仲間達をたった一人で倒したことでもなかった。
「なんで、お前がそこにいるんだ」
リーゼが信じられなかったのは魔王を名乗った人物がリーゼの親友だったことだ。
初め、何かの魔術かと思った。
こんな所にいるはずがない、ましてや魔王を名乗るなどあるはずがないと……
でも、彼女の戦乙女さながらの容姿、戦いがダンスに変わってしまうほど鮮やかな体捌き、繰り出す魔術、剣の太刀筋、それら全てが親友の姿にズレることなく重なりリーゼの考えを否定する。
そして、なによりも、手に持った剣とは別に腰に携えられた剣。それは紛れもなくリーゼが親友に贈った物であり、その事実が、あの親友が魔王であるとリーゼに物語っていた。
「なんで、お前がそこにいるんだ」
手が震えていた。
魔族は父の仇だ。その長である魔王は当然倒さなければいけない。
でも、その魔王は親友で……
いろんな感情がリーゼの中で渦巻き上手くまとめられない。
自分が何をするべきか分からないまま一歩前に出る。
リーゼはそのまま一歩一歩前に進み、魔王の眼前にたどり着いた。
魔王は何も言わず、感情の読めない表情でリーゼを見つめているだけだ。
「なんで、なんで!なんで!!」
リーゼは剣を上段に構えた。
しかし、剣はそこで止まり決して降り下ろされることなく、次第に剣はカタカタと震え、瞳からはいくつもの涙がこぼれ落ちていく。
「ッ」
その瞬間、魔王の当て身にリーゼの意識は刈り取られ、リーゼは深い闇に沈んでいった。
とりあえず、ここまで
まだ前フリですね
ところで娘の名前にオフィシャルの名前はあるのでしょうか?
どうも娘の名前が無いと書き難くくて
>>149 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
続き楽しみにしてます。
娘の名前は、公式サイトやマニュアルではパトリシア・ハイウェル。
海外サイトでも、公式やマニュアルで使われてる名前をデフォルトとしている所が多い。
――あれ?5娘はなんて呼べばいいんだ?
1がマリア・リンドバーグ
2がオリーブ・オイルだったっけか
3がココナッツ・ミルク
4がベンジャミン・ストロガノフ
>>149 このスレでは「娘」としている人が多くてこだわりを感じるけど
好きにしていいと思うよ。
楽しみにしてるぜ!
保守
色々な情報と意見ありがとうございます
このSSでの娘の名前はパトリシアでいきたいと思います
父親が影も形も出てこない、このSSで三人称を娘にしてしまうと、タシーロしている父親がチラつくので私には出来ません(上手い人は違うのでしょうが……)
ともかく
>>149の続きです
>>148の続き
リーゼが目覚めた時、そこが何処だか分からなかった。
天蓋の付いたキングサイズのベッドに寝かされ、部屋はそんなベッドがあっても余裕のある広さ、部屋全体に施された内装が、部屋の主が穏やかで慈愛に満ちた人物であることを窺わせる、そんな場所に自分がいたからだ。
それだけではなく、いつの間に着替えさせられたのかリーゼ自身は淡いブルーのドレスを着せられていた。
見た目こそ簡素だがシッカリした作りで、素材は上質な物を使われているため着心地が良く、横になっても不快に感じることはない、間違いなく最高級の品だった。
「捕虜になったとばかり思ったが、これではどこぞのお姫様の扱いじゃないか」
そんな感想を漏らしていると、ベッドの正面にあるこの部屋唯一のドアが開いた。
「あ、リーゼ、目が覚めたんだ」
ドアから入ってきたのは、ほかでもないリーゼを気絶させた張本人、魔王にして、リーゼの親友、パトリシア=ハイウェル、その人だった。
色が白であることを除けば、リーゼとまったく同じドレスに身を包んだ姿は、記憶の中では数分前の出来事が嘘ではないかと思わせるほど綺麗だった。
「なかなか目が覚めないから心配したんだよ」
彼女はリーゼの姿を確認した時から本当に嬉しそうにしており、それがどう対応すべきかを一瞬迷わせる。
まあ、警戒するに越したことはないだろうと、リーゼはとりあえず警戒心を強めることにした。
しかし、パトリシアはまったくそんなことを気にせず、ベッドの傍らに近付いてくると、そのまま当たり前のようにリーゼを抱き締めた。
一連の流れがあまりに自然だったために、リーゼは抵抗する暇も無く、されるがままになってしまう。
久しぶりの親友との再会。パトリシアはただそのことを喜んでいるようだった。
そして、そんな純粋な抱擁は警戒心を解かせるには充分な力があった。
ただし、普通に再会していたならの話だ。
一度、彼女のあの姿を見ている以上このまま再会を喜ぶことはできない。
だから、リーゼは抱擁を振りほどくと彼女を睨み付けた。
「どういうことか説明しろ!なんで魔王になんかしている!」
リーゼの恫喝に、パトリシアは一瞬驚きの表情を見せたが、すぐに真面目な顔になった。
「うん、ちゃんと説明しなくちゃいけないよね」
そう言って、彼女はこれまでの経緯を話してくれた。
自身の出生の秘密。魔王になることで、人間魔族間での和平を進めていること。彼女が語ったのはそんな話だった。
薄々気付いていた。彼女が普通の人間では無いことに……
だから、そのこと自体には驚かなかった。
ただ、一つ気になることがあった。
「それは人間を敵に回さければ出来ない事なのか?」
理由はどうあれ、人間と敵対する事になってしまう。その事が不安だった。
「人間の世界で育った私が魔族側からする事に意味があると思うから……」
静かな声だったが、そこには強い意思が込められていた。
「そうか……」
だから、リーゼはそれだけしか言えなかった。
暫く沈黙が部屋を支配した頃、パトリシアは口を開いた。
「あのさ、お腹すいているでしょ?厨房に言って、すぐに作らせるけど……」
「いや、いい。それに親友だからって特別扱いは止めてくれないか?他の捕虜と同じように扱ってくれて構わないから……」
「捕虜?何言ってるの?リーゼは私のお嫁さんにするために連れて来たんだよ」
部屋を別の沈黙が支配した。
ゴメンナサイ
アンカー間違えた上に、また前フリ
次回は少しはエロくしてみせますから許して
wktk
161 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 12:48:37 ID:yU4kLSQO
デビルマンみたいだな
保守
注意書きに追加です
娘がイイ具合に壊れてます
どんなのかは、前回の最後のセリフでご想像ください
では
>>158続きです
「な、な、な何を言ってる!?」
「あれ、嫌だった?じゃあ私がリーゼのお嫁さんになろうか?」
慌てるリーゼに、トンチンカンな返答をするパトリシア。
気のせいか、先程までのシリアスな雰囲気が一気に変わった気がする。
「いや、そうじゃなくて、『お嫁さんにするために連れて来た』ていうのは……」
「え?そのままの意味だよ。さっきのだって、ただ撃退するだけなら私が出たりしないよ」
つまり、あの強襲は自分をさらうためだけに行われた。そんなことをさらりと言ってのけるパトリシアからリーゼは思わず後退った。
「我慢するの大変だったんだよ。リーゼを見つけた時、すぐに抱き締めたかったんだから。」
だが、パトリシアは逃がさないとばかりに追い縋る。
「リーゼ、私、リーゼのこと大好きだよ」
パトリシアの顔は紅潮し、さながら恋する乙女のようで、不覚にもリーゼの胸は高鳴った。
「リーゼは私のこと好き?」
が、瞳の中にわずかに狂気が宿っており、それがリーゼを後退らせる。
「あ、あぁ!私もパトリシアのことは好きだ。で!でも!それは友達としての好きであって……」
下手な答え方をすれば何が起こるか分からないと判断して無難な答えを返すリーゼ。
しかし、その台詞を言った瞬間、何故か胸がズキリと痛んだのだった。
「本当に?本当に私のことを友達としてしか見てないの?」
パトリシアは尚も追い縋り、リーゼの首に腕を回し身体を預けることで一気にリーゼを押し倒す。
「あぁ、その通りだ。それに女同士でこんなことするのは……間違ってる」
ベッドに押し倒され、パトリシアの顔がすぐ近く迫ったことにパニックになりながらも、何とか対応するリーゼ。
しかし、その言葉はパトリシアに否定されてしまう。
「ウソつき」
小悪魔の表情で、まるで心の中を見透かされているようだった。
「私、知ってるんだよ。リーゼったら時々私のこと、すごくヤラしい目で見てたよね」
リーゼの背中に多量の冷や汗が流れた。身に覚えのあることだったのだ。
彼女の容姿やスタイル、仕草や立ち振舞い、全て同性の目から見ても魅力的で、その姿につい見惚れてしまうことが何度かあったのだ。
しかし、それはあくまで憧れからくるもので決して不埒な気持ちで見たわけでは無い……はずだ。
「違う!あれはそんなんじゃない!」
「そんなに真っ赤になって否定しなくてもいいのに。でも、その恥ずかしがり屋なところがリーゼのカワイイとこだよね」
こちらの話など聞いていないのか、パトリシアは『リーゼが自分をヤラしい目でみた』という前提で話を進めていく。
「本当にカワイイんだから……」
ベッドに横たわるリーゼの頬を撫でながら、愛しそうに見つめるパトリシア。
そして、そのままゆっくりと顔を近付け始める。それは明らかにキスをしようとしている行動だった。
ゆっくり、ゆっくり唇が近付いてくる。
頬に手が添えられているが、顔が固定されているわけではないから、避けようと思えば避けられる。
しかし、リーゼはピクリとも動かない。
互いの吐息が感じられる位、パトリシアの顔が近付く。
首を捻るだけでキスは避けられる距離。
それでも、リーゼはパトリシアを見つめているだけ。
鼻が触れる所まで近付いた。
顔を少しだけ横に向ければ、まだ避けられる距離。
ここまで来ても、リーゼはまったく動かなかった。
もう唇は視界に入らない。
わずかでも顎を上げれば唇が触れてしまう距離。
もう、キスを避けられない。
167 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:54:38 ID:wtMA8f3a
「ん…」
唇に伝わる柔らかい感触。
避けれたはずなのに、避けることなくキスを受け入れてしまった事に、リーゼ自身が一番驚いていた。
その上、あれほど否定していたのに、女同士なのに、まったく嫌悪感を感じなかった。
それどころか、顔が熱いし、胸がドキドキする。おまけに体は歓喜に震えていた。
もしかしたら、自分でも望んでいたのかもしれない。
その考えを、リーゼは否定することが出来なかった。
やがて、そんな風に葛藤しているリーゼをよそに、唇が離される。
「ねぇ、リーゼは誰かとキスしたことあった?」
「あ……いや」
自分自身の反応に戸惑い、まともな返事が出来なかったにも関わらず、パトリシアの質問にリーゼは間違うこと無く答えた。
「そっかぁ、私がリーゼのファーストキスの相手なんだ。嬉しいな。じゃあ……」
パトリシアは恍惚の笑みを浮かべると、前触れも無くリーゼの唇を再び奪った。
先程と違い今度は唇を吸い上げて刺激する激しいキス。それだけではなく唇を舐め上げて唾液を擦り付ける官能のキスでもあった。
不意討ちの快感に思わずリーゼは喘いだ。
その隙にパトリシアは弛んだ口内に舌を滑り込ませる。
口内の侵入に成功した舌は、まず口蓋を味わい始める。
そのまま奥へ進み柔らかい部分を味わい、次は頬の裏へと、口内の唾液を舐め取り、代わりだとばかりに自分の唾液を送り込む。
「んちゅ……あ…っは…ん…ん…」
リーゼは強引な攻めに悶えながらも、抵抗しようとしなかった。
歯を一本一本丹念に舐め上げられても、パトリシアの舌を噛むことなく、ただただ与えられる快感を享受するだけ。
攻めが最後に残された舌に及ぶころには、消極的ながら自ら舌を絡ませるようになっていた。
「…んはッ、……ふふふ、リーゼのセカンドキスと初めてのディープキスも私が貰っちゃったね」
二人分の唾液が付いた口元を拭いもせず、パトリシアは自分が攻め落としたリーゼを見下ろすと満足そうに微笑んだ。
一方、リーゼは息も絶え絶えで、焦点の定まらない目でパトリシアを見つめていた。
「もう、駄目だよ。そんな目で見つめられちゃあ、最後までしたくなっちゃうよ」
パトリシアはリーゼの視線により、さらに燃え上がり、リーゼの服を脱がせに掛かった。
ここまでです
やっとキス。まだ先は長い
キスだけなのにエロイです。
続きが楽しみです。
wktk
これは期待せざるをえない
>96の続き
ようやく書けたー!
「さあて、お嬢ちゃんを大人の女に近づけてあげようね」
その声と同時に、バナザードの破門槌が娘の菊門に侵入を開始し
た。肛門周辺の肉を押し広げながら、邪悪な剛直はゆっくりと、し
かし娘の直腸に押し入ってくる。
「くっ…」
肛門を押し広げられる痛みと、指とは比べ物にならない異物感は
娘の心と肉体を苛んだが、しかし娘は奥歯を噛み締めて、必死にそ
れに耐えようとした。悲鳴や、苦痛の声をあげようものなら、この
男におぞましい快楽を与えるだけだと悟っていたからである。しか
し耐えようとして下腹部に入った力は、逆に締め付けとなってバナ
ザードの男性自身に快感を与えてしまった。
「うほっ、うほっ、いい感じ!」
膣とはまた違った感触に悦ぶバナザード。娘の直腸の感触と肛門
の締め付けを愉しみながら、さらに肉棒を押し込んでいく。バナ
ザードと娘は、後背位、教会が禁じるところの「獣の姿勢」でつな
がっていったのである。
>174の続き
男根を三分の二ほどまで埋め込むと、やおらバナザードは娘の体
を背中から抱きかかえた。突然の仕打ちにひるむ娘。そして彼は体
勢をかえると、娘の体を後ろから抱きかかえたまま胡座をかいたの
である。娘のぷっくりとしたお尻は、彼のふともものうえに据え置
かれた。
もう少し幼かったころ、父は娘をそのようにしてよく抱きかかえ
てくれた。それは娘にとっては、父という優しく、頼りがいのある
存在を自分の背中に感じることができる至福の時間であった。
だが、いま娘を抱きかかえているのは父ではない。バナザードと
いう醜悪な悪人である。そしてその股間からそそりたつペニスは、
娘の肛門を刺し貫いている。娘自身の重みで、ペニスはさらに直腸
の奥深くへとめりこんでいく。娘の両足は大きくひらかされ、いま
だ無毛の処女地は、娘自身の愛液によって潤いながら、森の陽のな
かにすべてをさらしていた。
バナザードの動きが、それまでの緩やかさから一変した。ぐいっ
と腰をつきあげる。直腸をかきみだすかのように回転させる。だん
だんと剛直を受け入れることになれてきた娘のアナルは、苦痛だけ
ではなく快感をむさぼりはじめたのだ。
>175の続き
「ああああああっっっっ」
娘は必死でかぶりをふり、自分自身のなかに生まれ始めた快感を
否定しようとした。だが、ワレメからはじくじくと愛液が滲みだし
ている。娘が快楽に溺れ始めたことを悟ったバナザードは、さらな
る責めを加えた。
尖った両乳首を同時に強くつまみあげる。耳のあなに下を挿しい
れ、なめまわし、耳たぶを噛み付く。首筋や背中を丹念になめまわ
す。秘裂をおしひらき、まだかわいらしい娘の陰核を指で責め立て
る。
これらの淫虐は娘の脳髄をスパークさせた。口の端からはよだれ
がこぼれ、目はほとんど白目をむいている。肌はあやしく上気し、
そしてワレメからこぼれる愛液は、どんどんと粘度を増していく。
>176の続き
「えへっっ、そろそろいくぜおじょうちゃ〜〜〜ん」
バナザーもまた限界に達しようとしていた。彼はいったんペニス
を先端近くまで肛門から引き抜くと、とどめの一撃とばかりにそれ
を一気におしこんだのである。
「あはあはは……」
この一撃に娘の理性は耐えられなかった。つまり、イッたのであ
る。そしてそれと同時にバナザードの息子の先端もはじけた。それ
までの数回の射精とは比べ物にならない量の精液が娘の腸内に流し
込まれたのである。
「ひひっ、最高だ。よかったぜ〜お嬢ちゃん」
満足したバナザードは、娘の体をゆっくりと離した。支えを失っ
た娘の体は地面にうつぶせにくずれ落ちる。娘の上気した背中が、
ぴくっ、ぴくっとかすかに動いた。まるでそれは快楽の余韻が娘の
体内を走り回っているかのように見えた。バナザードもう一度、そ
の口元に陰惨な満足を浮かべると、ゆっくりとペニスを娘の体から
引き抜いた。
娘の純潔はいまだ健在である。だが、その心と体には、処女の身
にはおよそ耐え難いほどの淫虐が加えられたのだ。男の体液がそそ
がれた箇所が違うだけに過ぎない。
そして、娘の菊門からは、体内におさまりきれなかった白い毒液
が、ゆっくりと流れ出していた。
>>174 お待ちしておりました!
この瞬間を一日千秋の思いでお待ちしておりました!
GJ
待ってたよ
この後、続くのか分からないけど
できれば、「あのヒヒジジイ」にヤられるところまで、書いてほしいです
書き込んでから、反省した
179は勝手すぎる要望だった
職人さんの心の赴くまま書いてください
>177の続き
快楽の波はだんだんと引いていった。そしてその代わり娘の心
は、耐え難い汚辱感に蝕まれていった。お尻の穴とはいえ、男にそ
れを無理矢理征服され、精液をそそぎこまれたのだ。直腸のなかで
バナザードのペニスが震え、毒液がはきだされたときの感触は、一
生消えそうになかった。汚された…その思いは娘の心を引き裂い
た。
だがそれと同時に、娘の心にもうひとつ芽生えたものがあった。
「怒り」である。自分の体を快楽の道具にし、思うがままにしたバ
ナザードへの怒り。そしてなすがままにされ、快楽すら感じてし
まった自分自身への怒り…。
「殺してやる殺してやる殺してやる…」
手足にかけられた「麻痺」の魔法効果は薄れつつあった。バナ
ザードは陵辱に時間をかけすぎたのだ。それなのに、バナザードは
娘のアナルを征服したことに満足したのか、あぐらの姿勢のままだ
らしなく座っている。それまでの用心深さが薄れているのだ。
>181の続き
しかし、火のように怒りが燃え上がる一方で、娘の心の一部は驚
くほど冷静だった。手足の自由が戻ったとしても、これまでの暴虐
によって痛めつけられた体では勝ち目はない。第一、自分はいま丸
腰だ。いや、魔法力なら多少は残っている…。だが正面からではダ
メだ。なにか策を…。決心した娘は、自分に言い聞かせるかのよう
に軽くうなづいた。それにバナザードはまったく気づかなかった。
「うっ…うっっ…」
切なそうな声を上げて娘は仰向けに体勢を変えた。豊乳丸によっ
てわずかに膨らんだ乳房が露になる。荒い息を吐き出しながら、娘
の口がひらいた。
「おじさん…まだわたしおかしいのぉ…あそこがじんじんするのぉ
…」
そういいつつ己の秘所に指がのびる。突然の娘の痴態にバナザー
ドは驚いたが、「妖精の蜜」の効果がまだ残っているのだろうと独
り合点した。このあたり、彼は平素の狡猾さを失ってしまってい
る。
「へへへ…だったらお望み通り、お嬢ちゃんをオンナにしてやる
ぜぇ」
バナザードはあぐらを崩した。さて、どこから責めてやろうか。
そんなことを考えながら顔を娘の柔肌に近づけた瞬間ーー
>182の続き
娘の手のひらがバナザードの顔面に突き出され、そしてそこから
火の玉が飛び出した。攻撃魔法だ。いつもよりも威力は弱めとはい
え、火の玉はバナザードの見える方の片目を至近距離から直撃し
た。
「ぶひっぶひっぐひっっっっ」
まさにバナザードは豚のような悲鳴をあげた。両手が血まみれの
顔面を押さえる。その瞬間をみのがさず、できる限りの素早さで立
ち上がった娘は、再び火の玉を、今度はバナザードの胸にめがけて
叩き込んだ。さらに醜い悲鳴をあげながら、バナザードは仰向けに
倒れた。今度は口からも血を吐き出している。
娘は近くに放置されていたミスリルの剣に気づいた。疲れきった
体を引きずるようにしてそこまで歩き、剣を手に取る。さて、これ
からどうしようか。さっきは「殺してやる」と思ったが、さすがに
いざとなると、人の命を絶つことにはためらいを感じた。悩む娘
に、バナザードが苦痛にうめきながら声をかる。
「頼む…命だけは…さっきのことは誰にも言わないから…」
やはりこの男は平素の用心深さを失っていた。娘が彼を殺さなけ
ればならない理由があることをはっきりと教えてしまったのだか
ら。全裸の娘は剣を持ち直すと、ゆっくりとバナザードに近づいて
いった…。
>183の続き
数刻後、主人の命を受けて森に赴いたキューブがみたものは、豚
のような大男の亡骸と、その近くで月光をあびながら惚けたように
つったっている全裸の娘だった。口元はかすかに微笑を浮かべた娘
の柔肌は、血によってあちこち染まっている。股間はバナザードの
喉を切り裂いた瞬間に溢れ出た愛液でしとどに濡れ、妖しいひかり
を放っていた。
「お嬢様…」
キューブがそう声をかけた瞬間、娘は地面に崩れ落ちた。気を
失ったのだ。
>184の続き
キューブは驚愕したが、その処置自体は迅速だった。彼は裸の娘
を自分のマントでくるむと、人目につかないよう用心して王都の主
人の屋敷へ娘を運び込んだ。そしてその後、城の警備隊へは、森に
大男の死体があることのみを報告した。
信頼できるかかりつけ医が屋敷に呼ばれた。そしてその老医に
よって、ショックは大きいものの娘に命の別状はないこと、そして
その純潔は無事であることがキューブと父に報告された。
それから三日三晩、娘は悪夢にうなされながら眠り続けた。父は
公務を休み、つきっきりで看病した。キューブすら娘には近づけな
かった。大男の死体がバナザードだと判明し、城からは賞金と、王
からの見舞金を届けに使者がやってきたが、そんなことはこの父娘
にはあまり関係のないことだった。
>185の続き
娘が目覚めたとき、ベッドの脇に置かれた椅子のうえで、父は居
眠りをしていた。いつものダンディさとはうってかわって、目には
隈を浮かべ、頬には無精髭をはやしたその顔をみた瞬間、娘は悟っ
た。父はずっと自分を見守ってくれていたのだ。娘の目から涙が溢
れ出た。やはり父は違う。この人だけは自分を最後まで見守ってく
れる。娘の心をあたたかいものが満たした。
だが娘は知らない。わずかの間に淫微さを増した娘の体に、父が
果てしない欲望を感じたことを。汗まみれになった肌着を着替えさ
せるときや、悩ましげに動くその唇を見つめるときに、父の男性自
身が猛り狂っていたことなど。そして眠り続ける娘のかたわらで父
は、娘のショーツに己の肉棒を包み込み、その欲望を吐き出してい
たことなどーー
二月後、すっかり体力を取り戻した娘は、父の反対を押し切って
水郷地帯へ冒険に出かける。そこに更なる淫らな罠が待ち構えてい
るとも知らずに…。
(バナザード編・完)
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!
水郷地帯…(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
なんと言うGJ!
おとーさん…orz
あ、アンカーは半角で>>でお願いします。
GJ
早い上に、バナザード「編」なんて続編を期待させることしやがって〜
wktkするしかないじゃないか
プレイ中に散々やった妄想が具現化しとるwww
wktkせざるを得ない
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 01:26:15 ID:W8qRzsUg
すばらしい!
「バニスター篇」開始
「ウギャァァァァッ!!」
緑色の鱗の生えた腕が、悲鳴と血飛沫とともに宙を舞い、そして
水のなかに落ちた。深さはさほどではないが相当に速い水の流れ
が、それをたちまち下流におしやる。
腕を斬り落とされた異形の者は水の流れのなかにひざをついた。
流れ落ちる鮮血が、まわりの水をたちまち赤く染める。半人半魚の
異形のそれはフィッシュマン、水郷地帯随一の凶悪さと凶暴さで知
られる怪物である。
フィッシュマンはそれ一匹だけではなかった。うずくまる者を無
視して、幾匹もの異形の者が前に進み出る。両腕の鋭いツメをとが
らせ、さらにおそろしげな顎の牙を光らせながら、あるひとつの小
さな人影を包囲しようとしている。
ここは水郷地帯。王都の南に位置し、無数の川と、無数の小島か
らなる一帯である。初夏の陽が水の流れに映えてまぶしい。こんな
血腥い光景には、一見ふさわしくない土地に思える。だがここは昔
からフィッシュマンの生息地であり、そのため王国でも一、二を争
う危険地帯とされているのだ。
>>192の続き
「グギャァァァ!!」
また一匹、今度は顔面を正面から真っ二つに斬られて崩れ落ち
た。水の中に倒れたときには、既に完全に息絶えている。時を置か
ず、フィッシュマンを倒した小さな人影は位置を変え、体勢を立て
直している。初夏の日差しがその顔を照らした。
それはまだ十×歳の少女であった。娘だ。あの森林地帯の惨劇か
ら二ヶ月が経過していた。細身の長剣をフィッシュマンたちにつき
つけ、睨みつけているその姿は、神話の中の少女神を思わせる神々
しさがあった。が、身に付けているものは、その長剣には少々不釣
り合いなものだった。
深紅の、不思議な光沢をはなつ布が、膨らみつつはあるがまだ幼
さを残す乳房を覆っている。が、背中と腹部は大きく剥き出しに
なっている。下半身も、腰周辺は同じ赤い布が覆ってはいるもの
の、足の付け根から先がむきだしになっている。これではまるで下
着だ。腰に巻き付いているベルトからは、さらに薄い布が短く垂れ
下り、申し訳程度に股間と臀部を隠している。
首には不思議な文様が描かれた首飾り。喉の中心には青い宝石が
あしらわれている。額を覆う頑丈そうな鉄の防具と、しっかりした
作りの籠手とすね当てが、かろうじてこの衣装が武具であることを
示している。
「シルクの鎧」、これは父の故国であるはるか東の国に産する
「絹」という布で作られた防具である。デザインは、とある国の踊
り子の衣装を参考にしたとされている。
およそ実用的なものだとはみなされていない。魔法効果がかけら
れており、防御力もあなどり難いものがあるのにもかかわらずであ
る。実際、娘がこれを購入したとき、武器店の主人は「なんでこん
なファンッションアーマーなんぞを…」と怪訝そうな顔をしてい
た。奥にいたアルバイトの少女も苦笑いを浮かべていた。
だが、娘はこの身軽さが気に入っていた。筋力に劣る自分がそれ
を補うにはスピードしかない。それにはこの「シルクの鎧」はうっ
てつけである。同時に、王からいただいた賞金で、この東方片刃剣
を買ったのも同じ理由からである。
もう二度と戦いでおくれはとらない。森林地帯での屈辱を、娘は
一時も忘れたことはなかった…。
>>193の続き
あの森林地帯での一件以来、娘はますます武術にのめりこむよう
になった。父はそれに反対し、「礼儀作法」や「舞踊教室」への出
席を強要するのだが、娘は父やキューブの目を盗んで、各種武芸の
教室へ通った。
その一方で、娘はしばしば悪夢をみるようになった。暗闇のなか
で、無数の男に体をもてあそばれる夢だ。体中をくまなくまさぐら
れ、なめまわされる。乳房をこねくりまわされ、両乳首を痛いほど
に吸われる。強引に娘の両足をおしひろげると男達は、娘の秘部を
むさぼり、クリトリスを愛撫する。時には、膣孔や肛門に指を差し
入れられることさえあった。口淫すら強要される。だが不思議なこ
とに、男たちがペニスを娘のあそこに押し込んだことはない。これ
は、あの一件でかろうじて純潔だけは守られたせいであろうか。
だが、暗闇のなかの顔のない男たちは、邪悪なよろこびをもって
娘をおもちゃにした。興奮した男たちが股間から放つ精によって娘
の体は白く染められていく。
おぞましい。まさにおぞましい悪夢だ。しかし、それにもかかわ
らず娘自身も興奮し、昇りつめていく。そして娘の快感が頂点に達
した瞬間に、この淫夢から目覚めるのである。
残されたものは、荒い息と自己嫌悪、そして股間からの蜜によっ
てぐっしょり濡れた下着であった。
娘は自分自身の淫らさを恐れ始めていた。そしてその恐れが、娘
をさらに武芸へのめりこませていったのだ。根負けした父が、水郷
地帯での武者修行の許可を娘に与えるまでには、さほど時間はかか
らなかった…。
続き期待しています!
GJです
待ってましたGJ!
続きも期待してます!
いちいちアンカーいれなくても、名前欄にタイトルと番号入ればいいと思うよ。
キタコレ
悪夢が伏線と思いつつ
続きを楽しみに待ってます
ほしゅ
hosyu
>>194の続き
「バニスター篇」(4)
フェチフィッシュや人さらいといったモンスターを打ち倒しつ
つ、娘は順調に水郷地帯を突き進んでいった。しかし、四日目にと
ある場所で、とんでもない数のフィッシュマンの群と遭遇してし
まったのである。
フィッシュマンの危険性を娘は十分知ってはいた。しかし、
フィッシュマンは春の発情期以外は、単独行動を好み、群を作るこ
とはしない、という通説を信じきっていたのは愚かだった。どうや
ら通説よりも遅く発情期を迎えるフィッシュマンもいたらしい。娘
の姿に気づいたフィッユンマンたちは、一斉に襲いかかってきた。
覚悟を決めた娘は、持っていた荷物を手近な岩のうえに置き捨て、
剣を抜いた…。
「バニスター篇」(5)
フィッシュマンの群との死闘はすでに数時間に及ぼうとしてい
る。すでに両手両足の指では数えきれないほどのフィッシュマン
を、娘は斬り捨てていた。
娘を包囲し、川の深みに追い込もうとするフィッシュマンたちの
裏を巧みにかき、一匹、また一匹と斬り捨てている。さすがに呼吸
は乱れて、紅の布におおわれた胸は荒々しく上下している。だが、
その一方で娘の心は、驚くほど冷静だった。
心を乱してはならない。一端心を乱せば、たちまちこのおぞまし
いフィッシュマンの群に押し倒される…。そうなれば、やつらの餌
になるよりも惨い運命が待っているのだ。
フィッシュマンは通常オスしか存在しない。そんな奴らの生殖方
法は特殊だった。春の発情期に、一斉に海に下り、そこにすむ美し
い人魚たちを犯して無理やり、受精させ、自分たちの卵を産ませる
のである。犯された人魚たちはその体色や容姿が醜く変化してしま
う。そうなってしまえば、地上世界一優しいとされる人魚の心も
すっかり凶暴化し、文字通り怪物となってしまうのだ。
発情期のフィッシュマンは見境がない。人であろうとモンスター
であろうと、「メス」と見ればたちまち襲いかかってくるのだ。敗
北すれば、奴らはその股間の刺のような生殖器を、娘の陰部に思う
存分突き入れるであろう。
「バニスター篇」(6)
一対一、一対一なら絶対負けない、そう自分に言い聞かせ、娘は
剣を振るった。戦いの興奮で乳首は痛いほどとがり、紅の布ごしに
形が浮かび上がっている。一匹、また一匹と斬り殺していくたび
に、冷静に剣を振るう自分とは別に、不思議な恍惚感を覚えている
自分がいることを娘は発見した。そうして数時間がたった…。
この水郷地帯には、水がたまって広い湖のようになっているとこ
ろがあり、そこにはいくつかの小島が浮かんでいる。そのような小
島のひとつに動く影があった。娘だ。
目立った外傷こそないものの、疲労困ぱいの態である。全身は
ぐっしょりと水に濡れている。「シルクの鎧」に防寒効果がなけれ
ば、体温を奪われてとうに動けなくなっていただろう。その身は夕
日に赤く染まっている。
激しい戦いの末、ようやくフィッシュマンの包囲を脱したのだ。
岩の上に置き捨てた荷物もなんとか回収することができた。フィッ
シュマンは水の中では好戦的だが、この小島のようなある程度の広
さの陸地を極端におそれる。ここまでくれば安全だ。娘は全身を地
面に投げ出すかのように、仰向けに寝転がった。
そのとき、なにか巨大なものが、視線の端に触れた。驚いた娘は
すぐに起き上がり、視線をむけなおす。
GJ!
イイヨイイヨーー
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
待ってました
そして、待ってます
HO
プリゆめの市場のマライヤさんと学校ライバルのチアーハァハァ
ほしゅ
209 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:20:36 ID:skGHUVC5
一旦上げます。
キューブの存在がエロい。
旦那様の命令で娘にあんなことやこんなことの教育を
で、自室でお嬢様を思って自家発電してるところへお嬢様乱入
そしていきなりノーザンライトスープレックス!!
プリンセス腕ひしぎ十字固め!
何だこの流れwww
武闘派に育てたのがあだになったんだなwww
カールフォックス先生、教育頑張り過ぎだろ常考
おれ、マルシアが好きなんだ……
酒場の看板娘でやや武辺者な2娘が酔っ払わされて、
カールフォックスとレフト・オールとあーんなことやこーんなことになる。
そんな話を書いていたが…消えたorz
hosyu
保守
220 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 13:24:44 ID:q2MWToqL
保守
>>217 もう一回書け!
かいてくださいおねがいします
保守
小ネタ
娘「う…う…」
キューブ「どうしたんです。お嬢様?そんなに泣いて」
娘「う…キューブ…お股から血が出てきたの。いっぱい、いっぱい…」
キューブ「あ、あのですね。それは……あ、旦那様。ちょうどいい所に」
父親「どうした?え?それはだな。えっと……キューブ任せる」
キューブ「酷いですよ。旦那様。父親でしょ」
父親「お前だって、世話係だろ」キューブ「なにを〜」
父親「こっちだって〜」
キューブ「あはは〜こいつ〜v」
父親「やっ〜たな〜v」
娘「・・・」
娘おいてけぼりですかw><;
小ネタばかり浮かぶ
「エーッ!クリスチーナちゃん、お稽古サボってきたの」
「えぇ ダンスに礼儀作法、絵画に夜伽。
たまには息抜きをしなければ、やってられませんわ」
「何か今、凄いことをサラッと言ったよ」
小ネタは脳内でひぐちきみこ4コマに自動変換されるWW
7月10日晴れ
今日はお父さんと海にバカンスに来ました。
磯遊びをしていたら、不思議な貝を見つけました。
帆立貝ならお父さんと一緒に食べれると思いました。
でも中には不思議な飴玉が入っていました。
最初は真珠かなと思いましたが?色がピンク色だし食べれるかなと思ってお口に入れました。
そしたら凄く甘酸っぱい味がして身体が痺れておかしな気分になりました。
もっと食べたくなってあたりを探したら、まだまだたくさんあったのでいっぱい食べました。
夕方気がついたら、私の胸が頭よりも大きくなっていて困りました。
こんな変な身体になったらお父さんに怒られちゃうから。
どうしようもなくて泣いていたら、お父さんが迎えに来てくれました。
お父さんも私の胸を見て凄くびっくりしていましたが、
元の大きさに戻してくれるよう、胸をたくさん揉んでくれました。
なんだか身体がふわふわして物凄く気持ちよかったです。
明日もお父さんが小さくしてくれる為にたくさん揉んでくれるそうです。
でも気持ちいいからこのままでいいかも。
お父さんおやすみなさい。
チャイニーズオーク
「アイヤー!豊乳丸の養殖所が壊滅したアルネ!!賠償と贖罪を要求するアルネ!」
7月20日雨
昨日でバカンスが終わってお家に戻りました。
海だと裸でもかまわなかったのですが、街では何か服を着ないといけません。
でも胸が大きすぎてどの服も着れなくて悲しくなりました。
お父さんのマントをかぶって、馬車でお家に戻ったら、キューブが物凄くびっくりしていました。
お父さんが何故か持っていた「傾国のローブ」以外着れる服が無いのですが、
キューブはもっと大人になってから着ましょうと言って着せてくれません。
しょうがないので武器屋さんから「シルクの鎧」を買ってきてそれで過ごすことになりました。
それでも胸がはみ出て物凄く困りました。
お店からの帰り道に雨に降られてシルクの鎧が透けてとても恥ずかしかったです。
今晩もお父さんにいっぱい胸を揉んでもらいます。
GJ
娘はいくつなのだろう
7月14日:晴れ
今日はキューブに身体測定してもらいました。
11歳で身長142cm体重28Kg
バスト128cmウエスト48cmヒップ87cm
キューブも体重が不思議で何度も計ってもおかしいと言って、
帰ってきたお父さんの体重も計ったら壊れていないことがわかりました。
お父さんも不思議がっていました。
一昨日の夜はお父さんにたくさん揉んでもらっているうちに、
どんどん気持ちよくなってしまいお漏らししてしまいました。
昨晩はお父さんがのいた国であった針治療をしてくれました。
胸にたくさん針を刺されましたがどんどん気持ちよくなって、
「お父さんもっと」とおねだりしてしまいました。
その後針に「イグサ」をつけて火をつけられました。
物凄く気持ちよかったです。
今晩はたくさん揉んでもらってまた針をさしてもらうつもりです。
とっても楽しみです。
>バスト128cm
おいwwww
あと、海行きすぎだw
この調子で突っ走ってください。お願いしますm(_ _)m
>>233 修正
7月24日:晴れ
今日の日記
7月27日:嵐
今日は嵐が来て雨も風も凄くてどこにもいけませんでした。
そのかわりお父さんにたくさん治療をしてもらいました。
「胸を暖めて柔らかくしてから小さくする」んだそうです。
最初は溶けたろうそくの蝋をたくさん胸にたらされました。
乳首からどんどんかけられて最後は胸だけじゃなくてお股まで蝋がたらされました。
次は固まった蝋の上からお父さんが胸を思いっきり絞りって蝋をはがす作業です。
思いっきり胸を握りつぶさると気持ちよくなって頭がおかしくなりそうでした
乳首を滅茶苦茶にひねられた時に、またお漏らししてしまいました。
つぎは胸に針を刺す治療です。
お父さんは40cm以上もある長い針で何本も胸を串刺しにしてしまいました。
乳首にもたくさん針が貫通して怖いのと痛いのと気持ちいいのが混じって
何度も頭が真っ白になりました。
さらにお灸をされて胸の肉の中まで熱くなって苦しいけど物凄く気持ちよくてもっとおねだりしました。
最後にオシッコをもらした罰に、お父さんからオシッコのところの割れ目を
指でたくさん拭かれました。
気持ちよくってまたオシッコをしてしまいましたが、
お父さんは「これは女の子の身体の仕組みで、お漏らしじゃないんだよ」と慰められました。
あとは夜がふけるまでお父さんに胸や体中を揉んでもらいました。
こんどはどんなことをされるか楽しみです。
それと1回で40本のろうそくを使ったのでお父さんはキューブから怒られていました。
7月30日:曇り
お父さんにお通じが3日も来ていないと相談したら、お父さんは夜なのにどこかに出かけていきました。
しばらくしたらとても大きな注射器と1ガロンの缶入った「いにしえのミルク」を持ってきました。
雑貨屋さんでも見たことが無い物です。
どこで買ってきたのと聞いたら「お父さんにしか入れない秘密の店だよ」と教えてくれました。
お父さんは大きな注射器で「いにしえのミルク」を私のおしりに沢山入れました。
1本全部入った時にもう駄目だったのに、お父さんはおしりの栓を私にはめてしまいました。
自分では取れなくて苦しくて泣いてしまいました。
お父さんは「もう少し頑張ろうね」といって優しく抱いて胸を揉んでくれました。
そして残りの「いにしえのミルク」を全部私のおしりの栓の穴から注射器で全部入れてしまいました。
お腹が赤ちゃんは入っているみたいに大きくなって物凄く苦しいのにとても気持ちよくって
手足を滅茶苦茶に振り回しながら、お父さんの事をずっと叫んでいました。
お父さんは「これじゃ治療が出来ない」と言って私の手足を恥ずかしい格好に縛り上げました。
苦しくても身動きがとてなくて気が狂いそうでした。
その後胸にたくさん針をさしてもらいました。
右胸から刺した針が左胸から何本も出てくる時は物凄くゾクゾクしました。
乳首にも数え切れないほど長い針を刺されました。
針を刺したままお父さんが胸を縄で縛り上げるので何度もお漏らししました。
最後に恥ずかしい格好のままお父さんにトイレに運んでもらってそのまま用を足しました。
お父さんに栓を外してもらったら、物凄い勢いでお腹の中のものが全部出ました。
お通じが悪いのでお父さんにまたしてねとお願いしたら、
「今度はもっと凄い事をしてやるよ」と笑って言ってくれました。
物凄く楽しみです。
GJ!
238 :
日記:2008/07/12(土) 21:34:11 ID:cy1S1JVq
8月1日:晴れ
今日からまた海にバカンスです。
荷馬車に乗って街から出たら、お父さんの膝の上で抱っこしてもらいました。
お父さんは馬車の手綱を私に預けると、胸をたくさん揉んでくれました。
馬車の荷台にはいつもの食べ物のほかに「秘密のお店」でお父さんが買ってきた、
謎の道具が3箱もあって、お馬さんも重くて大変そうです。
昨日お父さんが「このままだと胸が垂れるかもしれない」と心配して乳首にピアスをしてくれました。
首輪から紐を通して胸が垂れないように吊っています。
お家から出るときに「いにしえのミルク」一缶をお尻に入れられましたが、
バカンスの海の家に着くまで、お尻の栓を抜かない約束をしました。
オシッコの穴にも栓をされてこっちも我慢です。
ちゃんと着くまで我慢しきれたら、お父さんがもっと凄い事をしてくれるから最後まで我慢しました。
お父さんが胸を握りつぶしながら、もう片方の手でお尻とオシッコの栓をいじるので最後まで我慢できたのは奇跡です。
シルクの鎧も変な汗でべちゃべちゃになっていました。
海の家についてたら栓を抜いてくれたので、その場ですぐ中のものを全部出しました。
頭の中が真っ白になって物凄く気持ちよかったです。
お父さんはご褒美にお尻に不思議なものをたくさん浣腸しました。
なんなのかははじめは教えてくれませんでしたが、お腹の中で滅茶苦茶に暴れだして苦しくなったら
生き物は食べずに排泄物を食べる「アミーバの変種」だよと教えてくれました。
これで「いにしえのミルク」を使わなくてもアミーバがお腹の中のいらないものを食べてくれるそうです。
晩御飯もすんで日記も書いたので、今からお父さんの治療を受けます。
どんな事になるか楽しみでしょうがありません。
大好きなお父さん♪
239 :
日記:2008/07/13(日) 16:49:23 ID:UaGFSn+l
8月2日:晴れ、スコール
昨夜は私の人生にとって一大転機でした。
まずお父様と身体も心も全て結ばれたこと。
そしてお父様が禁断の魔法を使ったこと。
私の腕より太いお父様自身に貫かれ時は嬉しくて抱きしめたかったのですが、
乳房が邪魔でお父様の腕にしか届きませんでした。
それを察して乳房が潰れる程の強力でお父様が私を抱きしめてくれました。
至上の喜びです。
更にお父様が私をいかに愛してくれているかを刻み付けていただいました。
結ばれた二人にしか見えない「魔法のピアス」を愛の証として沢山付けて頂きました。
乳首にはそれぞれ4個ずつ。
大淫口にも片側3個、小淫口にも3個で合計1ダース。
クリストスにも十字貫通で2個。
どんなに離れていても、ご主人様であるお父様が念じただけでリング状のピアスが回転したり捻ったりする素晴らしいものです。
そしてお父様は私の為に「禁断の魔法」を使ってくれました。
大変な心の葛藤があったそうですが私との愛を選んでくれたから…
その魔法のおかげで身体の能力が変わってしまったようです。
要はお父様好みの女性に改造されたんです。
どんなプレイでも壊れない丈夫な身体と精神力。高い色気と気品。
でもお父様は「完璧超人」は嫌いだと世間への評価は元のままにしています。
私に自力で鍛えるようにとの素晴らしい心遣いです。流石は私のお父様。
夕食が終わってこの日記を書き終わったら、魔法のバイブを使ったプレイをはじめます。
お父様が念じるだけで太さや長さ形に動きを色々変えられる上に、
魔法の力でどんなに身体の中が滅茶苦茶になっても死ぬことが無く引き抜けば元通りに治る素晴らしいアイテムです。
お尻に膣、尿道にニブルファック用の5本で責めてくれるので、もう股間が愛液でべちょべちょです。
好きなだけ壊してください愛おしいお父様。
突っ走ってみましたが、これ以上暴走してよいか意見求む。
ちなみに魔法のバイブは娘のMPが切れるまで動く。
娘のHP999MP999 w
面白いけど、さすがにこれ以上はちょっと引いてしまう人が出てくると思う。
了解。これにて日記終了。
引かれたら意味無いからね。
>>242 GJ!面白かったよ!
娘がどんどんアレになっていくのがすごすぐる
お父様のいちもつ太すぎw
ドミトリィの酒場が何でも凄いらしいってんで飲みにいったんだよ。
そしたら本当に凄ぇ!
バイト姉ちゃんの格好がなんつーかとてつもなくエロい!
ほとんど着てるのが全然無意味なローブ!!
これまた凄いボリュームの爆乳と乳首が全然隠れてねぇときたもんだ!
下のほうも具っつーか豆が見えるぐらいのローレグ!
こりゃ酒場が流行るのもわかるわw
でもよ、おさわり厳禁は正直キッツイ。
目の前をエロスの塊が歩いてるのに触れないのは拷問だぜ!
ドミトリィの旦那は「若い女の子は酒場の花だ」と健康明朗な酒場を謳ってるが、
このエロスはなんだ?!
風の噂に聞いたノーパンしゃぶしゃぶってやつなのか?
クソーたまんねー!
触ろうとしてもねーちゃんに「駄目よ♪お客さん」とスレスレで逃げられちまう。
で、帰り道にあのバイトねーちゃんにアタックってかレイプってか強姦する気で待ってたんだよ、
そしたら………
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは女の子を襲おうと思ったら
いつのまにか巡察官を呼びにいってた』
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも何が起きたのかわからなかった…
巡察官にバイトのねーちゃんと「たまたま通りかかった目撃者の俺」が
立ち会っての状況検分でわかったんだが、
闇酒場の用心棒達が俺より先に襲いかかったら、
炎をまとったアッパーで天高く撃ち上げられ、
もう1人は回し蹴りで壁に叩きつけられ、
逃げようとした奴が魔法で氷漬けにされた。
ほんの一瞬のことで頭がどうにかなりそうだった…
巡察官の話だとこのねーちゃんが勇者の娘で、素手で武神を倒してきたとか
武道大会でマッスルハルバルを瞬殺したとか聞いて納得した。
この世でもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ワロスw
>>244 そして客が呟くグチでエロ単語を覚えていって話術UPなんですね、わかります。
誰か妄想のネタを頼む。
狩人バイトネタ考えたがあずさ2号では古いしエロスが足りん。
木こりバイトもネタにするに辛い。娘をガッツ化するのはいかんともw
それは、斧というにはあまりにも(ry
いやソッチのガッツじゃなくてマッスルエロゲのザ・ガッツのタカさん化する娘w
「よくここまで見事な超乳に育ったものじゃ。
これからはお前のことを『超!乳娘』と呼ぼう。」
「呼ばなくて結構です!!!!」
ここは龍の遺跡の最深部。
少女と老いた龍が漫才をしている。
「お前の親父はそれはそれは『すけべい』な男でなぁ、
その教育方針がその身体から滲み出ておってワシは嬉しいのう。」
「お父様はそんな人じゃありません!!!!」
そう言い返す少女はシルクの鎧を装備していた…
いや乳房が巨大すぎてそれ以外の鎧が装備できなかった。
それは巨乳と呼ぶにはあまりにもデカすぎた。
勇者である父がどこぞから調達してくる豊乳丸を毎月飲んでいるのが原因以外の何者でもない。
最近では乳房が邪魔すぎてついに剣を振り回せなくなり、徒手空拳でもっぱら闘っている。
シルクの鎧も乳首付近の布以外は紐で伸ばして取り繕っている有様だ。
既にこの少女の存在自体が著しく秩序良俗に反している。
老いた龍の言うことも尤も至極である。
「この素晴らしい超乳に敬意を表してお前にとっておきのプレゼントをやろう。
ほら、こっちにこんか。」
「え?プレゼント?」
プレゼントに興味を持って近寄る少女。
待ち構えていた老ドラゴンはおもむろにイボイボが付いた巨大な舌で、
股間から乳房まで一気に舐めまわした。
「きゃ!」
後ずさる少女。
「ん〜若いおなごの肌はええのぅ〜」
満悦至極の老ドラゴン。
「こ、こんなことするなら私帰ります!」
「正直すまんかった。あまりにもお前の乳が魅力的でのぅ。
プレゼントは本当じゃ。この『龍のレオタード』どんなプロポーションにも合うし、
その魅力でお前の親父もメロメロじゃろうて。」
「本当?」
「本当じゃ。ほれ、そこの壁の陰で着替えるが良かろうて。」
「こんな布切れ…本当かなぁ…?」
壁の陰で着替えだす少女。
しかし老ドラゴンが背伸びをすると壁の上の亀裂から丸見えなのであった。
巨大な乳房を何とかレオタードに納めようと悪戦苦闘する少女。
その乳房が様々に形を変える有様を舐めるように見つめる老ドラゴン。
20分に及ぶ試行錯誤の末に少女は敗北宣言をあげた。
「おじいさんの嘘つき!全然サイズが合わないし胸が入らないじゃない。」
「なんじゃってー?そんなはずは無いんじゃが、ちょいと見せてみぃ。」
確信犯の老ドラゴンに乗せられて両手で乳首を隠したまま少女が姿を現す。
「むぅ。確かに無理のようじゃのぅ。」
「じゃぁ私は舐められ損なの?」
「いやいや『龍のレオタード』が着れぬのなら、我々に伝わる秘宝『龍のボンデージ』を授けよう。
これならお前でも余裕で着れる筈じゃ。」
宝の山から怪しげな一品を掘り出した老ドラゴン。
少女に着るように薦める。
「本当に着れるかなぁ?」
疑念を振り切れないまま着替える少女。
老ドラゴンは再び覗きと言う名の鑑賞を始める。
5分後…
「ちょっと!これ何よ!!」
少女が怒りながら股間と無理やり両方の乳首を隠しながら姿を見せた。
それもそうだろう『龍のボンデージ』だけあって、胴はへそ丸出しのコルセットのみ。
ごつい首輪と拘束具付きのブーツと手袋以外は身に付けていない。
「なにも、それが『龍のボンデージ』じゃよ。お前の親父もそれを着て見せればメロメロじゃよ。」
「えっ、お父様が?」
この少女、15才を過ぎてもいまだに父親と一緒にお風呂に入る筋金入りのファザコンである。
父親と言う単語に素直に反応した。
老ドラゴンはそれに目を細めながら話を続ける。
「そうじゃのう。もういっぺん舐めさせてくれたらお前の親父がもっと喜ぶ秘密を教えてやってもいいんじゃが、どうかのぅ?」
秘密という言葉に逡巡する少女。
既に羞恥心は有って無きが如しのこの身体、もう一度舐めさせる程度なら…と、あっけなく結論に至る。
「……もう一度だけよ。」
「むぅ〜ん。本当によい娘じゃ。さぁ隠している手をどけておくれ。」
恥ずかしげな仕草で手をどける少女。
片手で両方の乳首を隠していた為、反動で思いっきり乳房が揺れる。
覚悟を決める少女。
老ドラゴンの舌が股間の秘裂に達する。
そして、
「くちゅ」
老ドラゴンの舌先が少女の膣内にめり込む。
「ああぅ…ああぁぁっ」
あまりのことに離れようとする少女だったが、老ドラゴンは狡猾だった。
長い舌先を膣に挿入したまま大きな顎で少女の巨大な左乳房を甘噛みしたのだ。
そのまま「舌の腹」を使って右の乳房や乳首を舐めまわす。
乳房を甘噛みしたまま吸ったり顎で潰したりなんでもし放題である。
逃げることの出来ない少女はそのまま何度も絶頂に引き上げられる…
2時間近くかけて老ドラゴンの賞味は終わった。
傍らには荒い息をした少女がべとべとのまま横たわっていた
「ぉ…お…じいさん…教えてくれるわよね、お父様が喜ぶ秘密って。」
「ん〜なんのことかなぁ〜」
「殺すわよ。ここに来るまでのドラゴン達のように…」
「いやぁ〜最近耳が遠くてなぁ、小さな声ではよく聞こえんかったわい。
秘密とはな、お前の親父はこの『龍のボンデージ』と対になる『龍の貞操帯』をもっとるんじゃよ。
このことを言えば、あいつもわかるじゃろぅ。」
「それだけ?」
「それだけじゃが…わわわわゎ、そ、そうじゃ舐めさせてくれたお礼にお小遣いをやろう。ほれ999ゴールドじゃ。」
身の危険を感じた老ドラゴンが色気に相応した金を渡すと少女は一路帰宅の徒についた。
父親が帰宅すると執事のキューブから娘が武者修行から帰宅し自室で待っているとの伝言であった。
娘の部屋をノックして入ると『龍のボンデージ』を身に纏ったみだらな姿の娘があった。
「お父様…」
「その姿・・・龍の遺跡に行ったのか?」
「ええ、お父様。あの汚らわしいドラゴンに辱められてしまいました…いつものようにお父様の力で穢れを祓って下さい。」
「……ああ。」
「それとお父様『龍の貞操帯』を持っていらっしゃるって聞いたのですけれど…」
「……聞いたのか。」
「はい。」
「それを使うには特別な儀式がいるが、お前に耐えられるか?」
「お父様にされるならどんな事でも耐えて見せますわ。」
二つの影が一つとなり、喘ぎ声でキューブが眠れぬ夜を過ごした翌朝、勇者の家の前に人影があった。
「ご主人様〜!大変です!!お嬢様にプロポーズしたいと玄関先に!!」
黄色い朝日に目をしばたかせる二人の前に老人の姿があった。
「いや、わしじゃよ、龍の遺跡のドラゴンじゃよ。
年甲斐もなくおぬしの娘に惚れてな、どうか嫁にくれんかのぅ。
持参金もほらしこtくぁwせdrftgyふじこlp;@:
龍の遺跡にて、
「酷いよ…グランパ…」
1匹の若い龍が泣いていた。
まだ文章に難ありのエロパロ駆け出しですが、ネタを1本まとめてみました。
エロス描写にはまだ研究の余地がありますので、
カムストック先生の詩文教室で腕を磨いてまた投稿してみます。
批判や修正すべき点などございましたらドシドシお願いします。
>>254 乙!
いったい何センチあるんだ?105くらい?
バニスター編の続きも希望です。
妄想中
259 :
かけだし:2008/08/03(日) 22:51:42 ID:qOEb1aVl
ネタ募集中
自分のネタだとギャグに走ってエロ区内…orz
なんか迸るパトスとエロスがアガペーで腸捻転
とりあえず自作SSのタイトル
>224 「えろ酒場」
>251-253 「龍の遺跡」
260 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:25:47 ID:sI9jitem
>>259 武闘大会もの。もちろん娘は身に付けているものをだんだんはぎ取られていって、決勝では全裸同然で戦わされる。
261 :
かけだし:2008/08/04(月) 00:12:44 ID:YxFge12X
>>260 サンクスです。
まだまだ文章が稚拙なので、推敲しながらがんがってみます。
今から妄想しながら寝てプロットをまとめます。
とりあえず保守しながら1週間スパンで生暖かく見守ってください。
保守
263 :
かけだし:2008/08/10(日) 00:37:54 ID:ZcEXBCID
現在絶賛苦戦中です。
多分盆休みあけの投下になるかも。
がんがります。
かけだし氏に期待しながら、保守いたします。
265 :
かけだし:2008/08/15(金) 01:22:30 ID:/dWX9bI5
何とか書いたものの予想よりボリュームが大きくなってストーリーが支離滅裂になり、
「エロくない」「面白くない」「文章が変」なので最初から書き直しています。
盆休み中に終わるかなぁ…
遅れてしまって正直スマンです。
>>265 君が駆け出し、ってなら無理せず好きなシチュで好きなペースで書けばいいよ。
後、一々報告はいらんから、容量の無駄使いだし。
無理しないで自分のペースで書けばいいと思います。
報告は、保守になって良いと思うんですが。
かけだし氏=娘で妄想いたしました。
269 :
SS保管人:2008/08/19(火) 01:41:18 ID:0J2S9qvv
お願いします
272 :
SS保管人:2008/08/20(水) 00:56:32 ID:YLcbl7Lu
問題無さそうなので、ゲームの部屋5号室に収蔵させて貰いました。
かけだし氏に期待しながら、保守いたします。
274 :
かけだし:2008/08/23(土) 22:56:17 ID:dE/FwqDo
お待たせして申し訳ありません。
ようやく武闘大会物を仕上げました。
バトル物って物凄く難しいですね。
エロい物を期待していた方。
本当に申し訳ありません。
全然エロくならずほぼ微エロのギャグパロ物ですw
パロディはガイナとゼネプロのお家芸ということでご勘弁を。
書いてる本人も呆れ果てたミラクルカオスでテラ馬鹿スな超展開ですw
既にプリメでは無い気がしますw
お暇な人はどれが何のパロディか当てて下さい。
娘のパラがアレなのは、お話に合わせたらこうなりましたw
全部あわせて29レスありますので『連投規制』にかからないよう約5分ごとに投下します。
途中で止まったら「ばいばいさるさん規制」発動ですので、このスレに支援カキコをお願いいたします。
その時は誤爆スレにいるかもしれません。場合によっては明日の夜にでも……
今回の娘のプロフィール
10月24日生まれ15歳(収穫祭中に16歳)
蠍座:B型 身長149.79cm 体重32.22kg
バスト166.62cm ウエスト48.37cm ヒップ90.46cm
体力972:筋力987:知能981:気品985:色気999:モラル481:信仰472:感受性876
戦技173:攻撃161:防御47:魔技192:魔力180:抗魔108
礼儀190:芸術231:話術143:料理326:掃除190:気だて196
道具:見えないドレス:傾国のローブ:シルクの鎧カスタム
ビーナスの首飾り:無敵の指輪:恩賜の剣x3:名匠の絵筆x4(収穫祭複数参加による)
毎月父親が秘密の店で買ってくる豊乳丸を服用
猫目石で身長-4cm
既に父嫁パラ&フラグ
子守のバイトで母性157(クリア時)
「私の夢は、可愛い赤ちゃんをたくさん生んで、優しいお母さんになることなの」
今回のメインライバル(16歳時:オフィシャル設定の身長だけ増加)
『ウェンディー・ラキシス』
「大★魔☆法★少☆女」双子宮の生まれで血液型はB型。身長159cm。好きな色はライムグリーンとピンク。
『アニータ・カサンドラ』
「将来の近衛騎士」獅子宮生まれで血液型はA型。身長170cm。好きな色は銀色。好きな言葉は『勇気』。
使用ソフト
サイバーフロント Princess Maker2[Custom Edition foe ADULT](2ちゃん有志による)
澄み切った青空に盛大な花火が打ち上げられ、華やいだ空気がと歓声が聞こえる。
待ちに待った収穫祭の目玉「武闘会」の開催されるのだ。
国民達は皆笑顔を浮かべて王城の武闘会場のコロシアムへと向かう。
観客席は試合開始まで間があるのにかなり混んでいた。
最前列をむさくるしい男共が取り合っているのだ。
それは『王国の最強三人娘』を近くで見るため。
通称『将来の近衛騎士』『大★魔☆法★少☆女』『爆乳魔法格闘娘』
彼女達を近くで見るため、だいの男達が女房子供そっちのけで場所争いをしているだ。
ほとんどのご婦人方は、後ろの座席で呆れながら馬鹿旦那達の悪口を言い合っている。
その頃、コロシアム正門の掲示板前で参加者達に試合組み合わせが発表されていた。
「あんた達と当たるのは決勝か、どっちが来ても容赦しないからね」
輝くミスリルの鎧を纏った長身の少女『アニータ・カサンドラ』
16歳ながらも剣技では王国屈指の腕前を誇り「王宮の騎士をも圧倒するのでは」と巷では言われている。
「うふふっ大丈夫よ♪優勝は☆わ★た☆し♪だしぃ」
独特の口調で答える緑の魔法少女は『ウェンディー・ラキシス』
アニータと同い年だが10cm以上背が低い。
師匠であるパットナム師を、すでに越えているのではと皆から噂されている。
「とにかく二人とも怪我しないでね。じゃないと全力で試合できないから」
と、言ったのは同い年の二人より更に背が低く、身長150cmに満たない非常に小柄な少女。
その小柄な身体には不釣合いな常識外れの大きさのロケットおっぱいが揺れる『勇者の娘』
「怪我するなってwチビ助。あんたにゃ言われたくないよ」
呆れ顔でアニータが返す。
「だって他の鎧が装備できないんですもの」
拗ねる勇者の娘。
彼女の装備は『シルクの鎧カスタム』
乳首部分の薄絹と紐、股間はローレグTバックの薄絹だけの非常に扇情的な姿。
その代わり四肢にはミスリルのガントレットがグリーブを装備している。
絶大な魔法と、小柄な体躯を駆使して格闘するのが少女の戦闘スタイル。
その総合能力はアニータとウェンディーを凌駕するとも言われている。
他の鎧や剣を装備できない理由はその巨大な乳房。
胸囲166cmオーバー、まさに規格外の爆乳が邪魔で剣がふるえないのだ。
ちなみにカップ数は計測不能。
鎧やドレスをオーダーメイドしても、乳房が毎月2cm以上大きくなるのですぐに着れなくなる。
無限の可能性を秘めた漢の浪漫のおっぱいを持つ少女。
おかげでこの王国では『勇者の娘』より『おっぱい娘』の方が渾名として有名である。
この三人が『王国の最強三人娘』
毎年向上する彼女らの実力に対抗すべく、他の挑戦者達も修練を重ねて強くなる相乗効果で、
ここ数年の「武闘大会」は空前の試合レベルになっている。
「それに私は大丈夫よ、怪我なんて気にならないし魔法ですぐ治しちゃうから。」
「…どうだか」
苦笑するアニータ、ウェンディーは何時ものようにニコニコしているだけだ。
「アニータがAブロック、ウェンディーはCブロック、私がDブロックだから二人とも当たるまで絶対負けないでね」
「あたりまえでしょ。それに☆準決勝で勝つのは☆わ★た☆し♪」
「あんた達こそ相手が雑魚だからって油断するなよ、色々策を練ってるって噂だからな」
少女達は歓談しながら控えの間へ向かう。
他の武闘会参加者も遅れて控えの間に向かった。
それぞれの『必勝の秘策』を胸に……
「お嬢様。もうすぐ試合でございます」
控えの間でウォーミングアップをしている少女に執事のキューブが声をかけた。
試合が着々と進み、もうすぐ彼女の番だ。
コロシアムに続く通路に向かおうとした時アニータが声をかけた。
「ちょっと待ちな」
「どうしたの?」
「例の噂は本当みたいだね。他の連中あたしら用に隠し技を持ってやがる」
「見ていて分ってるわ。で、ウェンディーは大丈夫?」
少女は直前の試合で怪我をしたライバルを気にかけた。
ウェンディーは試合中に不意打ちを喰らい、脚に傷を受けて動けなくなったのだ。
その後の怒涛の大魔法連発での逆転劇は見事の一言であったが、傷はかなり深いものであった。
彼女達三人は武闘会を決戦の場と思っていたが、その他の参加者達もなかなかどうして、
『三人の優勝候補』への対策を練りまくってきたようだ。
「ああ、怪我の方は大司教が魔法で治してくれてるから大丈夫だよ。
あんたこそ気を抜くんじゃないよ、あんたを倒すのは私なんだからね」
「心配してくれてありがとう。アニータ」
彼女は笑顔で軽く手を振ると、弾むように通路へ駆け出していった。
「あのチビ助、本当に大丈夫かね?」
少女の後姿をアニータは腕を組みながら見送った。
その精悍な顔にはライバルを心配する表情が浮かんでいた。
「私の相手は……え〜と…ジェニファー・ザ・クイーン」
「ジェニファーはちょっとアブナイ感じの鞭使いです。
実力よりもコスチュームが人気の名物お姉さんですね」
執事のキューブが対戦相手の分析評を伝える。
「私ってアニータやウェンディーより、くじ運は良いみたいね」
「お嬢様、決して油断しないでくださいね。御武運を!」
「わかってるって。行ってくるわよキューブ!」
少女は通路からコロシアム中央に歩を進めた。
その姿に鼓膜が破けんばかりの大歓声が湧き上がる。
「おっぱいキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
「ねえちゃん!こっち向いてくれぇ!」
「乳娘ぇ〜〜〜〜〜!!!!」
ほとんどが乳房に関する野次だ。
苦笑する少女。
自分に対する男共のいやらしい視線と嬌声は昔からの日常茶飯事。
その為『父親』以外の男性はカボチャかオークとだ思うようにしている。
国王や城の重鎮達も例外ではない。
コロシアム正面にある国王陛下の観覧席に向かい一礼をする。
国王はその顔をほころばせて応える。
左右にはクルーガー将軍と彼女の父親である勇者が警護しているが、将軍は鼻の下を伸ばし気味だ。
勇者だけは微動だにせず国王の側に控えている。
礼を終えると少女は観戦に来ている友人を探すためコロシアムの観客席をぐるりと眺めた。
前の席は野郎で埋まっている為、後方の席を探すだけでいいので簡単に見つかった。
最奥の席で控えめに手を振る『マルシア・シェアウェア』
料理コンテストでの最大のライバルだ。
声援してくれているらしいが、野郎の怒号にかき消されて聞こえない。
彼女の近くの席には日傘を差した『パトレイシア・ハーン』がすまして座っている。
こちらはダンスパーティーでのライバル。
二人とも観戦に来てくれたようだ。
爆乳少女はマルシアに軽く手を振るが、それに前列にいる野郎共が猛反応した。
「俺に気があんのかぁ?!!!!!」
「結婚してください!!!!」
「若い娘はええのぅ」
その狂態に苦笑する少女。
そうこうしているうちに、コロシアムの反対側から紅いボンデージに身を包んだ若い女性が現れた。
第一回戦の相手。
夜のSMクラブで女王として君臨する『ジェニファー・ザ・クイーン』だ
「おほほほ…可愛いわね。おねーさんがたっぷりイジメたげる」
少女の顔を見るなりそう言い放つジェニファー。
その表情には淫靡な笑みがこぼれている。
「……いざ尋常に勝負!」
少女はその表情に危険を感じたので、挑発に乗らずに返した。
「それでは試合開始!」
主審の騎士の合図で戦いが始まった。
少女は軽く後ろに下がり間合いを取る。
ジェニファーは右手の鞭を鮮やかに振り回す。
夜な夜な好き者らに振るっているだけあって、鞭はまるで生きた蛇の如き動きを見せる。
「さてどこからイジメてあげようか?やっぱりその『けしからんおっぱい』からにするかい?」
危険な笑みを浮かべたままどんどん間合いをつめるジェニファー。
空気を切り裂いて鞭が飛ぶ。
軽いステップと大きな上体反らしで攻撃を避ける少女。
ステップだけで回避するには乳房が邪魔すぎるのだ。
矢継ぎ早に鞭が襲うも、軽やかなステップで回避を続ける少女。
たわわな乳房が遠心力と慣性の法則に従い変幻自在に形を変える。
少女には『勇者である父親』との絶対の約束があった。
『雑魚相手には最初の3分は回避のみ。手足を使っての防御は不可』
『お前にはそれくらいのハンデを加えないと修行にならない』との父親の厳しい教育方針だ。
「逃げるおっぱいちゃんには、お仕置きがいるねぇ」
ジェニファーが踏み出しながら袈裟懸けに鞭を振るう。
「くっ!」
遠心力で暴れる爆乳が避けきれず血しぶきが飛び痛々しい跡が残る。
「ほら、痛いだろう?もっとイジメてあげるからね!」
「……この程度だったら全然痛くないわよ」
少女が笑顔を浮かべながら応える。
「3分間ガードも回避もしないから好きにしていいわ。その間に私を倒せなかったら…貴方の負けよ」
ノーガード状態で胸を張る少女。
反動で巨大なおっぱいがぶるんと揺れた。
「おねーさんをここまでコケにするとはいい度胸ね!這いつくばって泣き叫んでも許さないよ!!」
挑発に激高するジェニファー。
「女王様ぁ!やっちゃってぇ!!ばんばんやっちゃってぇ!!」
「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
「たのむ!もっとこっちでやってくれ!!!!!」
観客の野郎共もヒートアップだ!
ジェニファーの鞭の嵐が少女の身体に吹き荒れる。
標的になったのは巨大な乳房。
肉を叩く音がするたびに少女の乳房が爆ぜ血が滲む。
乳房や太股に痛々しい無数の鞭の痕跡が出来た。
しかし少女は激しい攻撃に怯まずに立ち続ける。
遂に右の乳首を隠していた薄絹が限界を超えて飛び散った。
「ああっ!」
乳首への直撃に少女が声を上げる。
「公開SMサイコー!!!!」
「俺、この試合が終わったらジェニファー様の所に行くんだ……」
「おっぱいをもっといじめるんだぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!」
下品な野郎野次が飛び交い、あまりの光景に観客席のご婦人方のほとんどが目をそらしていた。
「どうだい!この鞭の味は?これ以上痛い思いをしたくなかったら、とっとと参ったをするんだね」
鞭の振るいすぎでスタミナを消耗したジェニファーが、少女に降参を促した。
夜の仕事でも、ここまで連続で鞭を振るったことはない。
しかし少女の返事は予想外のものであった。
「……これで終わりなの?」
歓喜に潤んだ瞳と笑顔で答える。
「おねーさんを本気で起こらせたいようだね!」
ジェニファーは激高した。
これだけやれば普通の男だったら泣いて許しを請うのが当たり前だった。
自分のSM女王としてのプライドを傷つけられたのだ。
すぐさまに鞭を振るう。
それは露出した乳首を隠そうとしていた少女の右手に巻き付いた。
「こっちにおいで!もっとイジメたげるからさ!!」
少女の手を鞭で引っ張るジェニファー。
「くっ!」
乳首を隠す為、右手で鞭を必死で引く少女。
綱引きででの力比べの様相を呈してきた。
ジェニファーのこめかみには血管が浮き出てきたが、少女は笑みを浮かべたままあしらっている。
「このおっぱい娘!いいかげんにおし!!」
ヒスって鞭を力任せに引っ張るジェニファー。
少女は意表をついてジェニファーの右手前にダッシュした。
「うぁっ」
急にバランスを崩すジェニファー
「覚悟!」
弾むように少女は突進する。
ニヤリ
窮地のはずのジェニファーに邪悪な笑みがこぼれる。
「かかったね!」
彼女の左手から伸びる奥の手の武器『ナインテイル』。
それは細い九本の鞭を一束にした物で、鞭の先端から数箇所にかけて鋭い金属片が装着されている。
九条の光が走る。
少女はかわしきれず、その乳房に血の痕跡を作る。
「お前の攻撃パターンは辻試合で研究済みなんだよ!」
ロングウイップで右手を封じ、ナインテールによる鞭の雨。
横から一閃したナインテイルの先端がかわしきれなかった乳首にクリーンヒットする。
「ああっ…」
痛みと共に快感に苛まれる少女。
「おおおおうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「もっとやれぇぇ!!!!」
「女王様ぁぁぁぁぁ!!!!!!!!もっとやってぇぇぇ!!!!!」
狂喜乱舞する観客席の男共。
『勝てる!』
ジェニファーはナインテイルを力の限り少女に振るい続ける。
鞭が閃くたびに少女の身体に快感が走り、激しくローレグな秘所がヌラヌラと湿り始める。
1回戦でイッてしまったら父親に顔見せすることが出来ない。
「さぁ!仕上げといくよ!!」
ナインテイルが唸りをあげる。
と、少女が急にバックダッシュした。
空を切るナインテイル。
「お遊びはここまで!」
少女はそう言うと、右手に絡んだ鞭を左手でたやすく引き千切った。
豪腕である。
普通の少女には『素手で鞭を引き千切る』芸当は出来ない。
蒼ざめるジェニファー。
本能が危険を知らせる。
ナインテイルを構えなおそうとする。
それより速く少女は姿勢を低くして両手で上半身をブロックした形で突進した。
俗に言うピーカーブースタイルと似ているが微妙に違う。
ピーカーブーは頭を防御するスタイルだが、少女の場合巨大な胸が暴れないように
両腕で挟んで押さえつけている状態だ。
ただでさえ爆乳なのに更に強調されるので男性観客からの評価は異常に高い。
「くっ!」
ジェニファーは少女の突進にナインテールを振って防御を試みる。
が、中途半端に振った鞭では効果はなかった。
「はっ!」
少女の見えない程素早い蹴りが左手のナインテールが吹き飛ばす。
間髪いれずにジェニファーの顎を少女のサマーソルトキックが捉える。
「ぐぁぁぁぁ!」
蹴り上げられるジェニファーと蹴りの反動を利用して天高く舞う少女。
少女は宙返りの最高地点でイナズマキックを放った。
足の裏で『エネルギー・ボルト』を発動させ、その爆発力で猛加速する技だ。
蹴り上げられて、まだ滞空しているにいるジェニファーは避けることが出来ない。
「どぉりゃぁーーーーーー!!!!」
魔力を帯びた蹴りがジェニファーの胸を捉える。
物凄い勢いで転がりながら闘技場の壁まで吹き飛ばされた。
悲鳴をあげる暇など無かった。
ボロボロで乳房も露となったジェニファー。
ピクリとも動かない。
静まり返る観客席。
我に返った審判が勝利宣言を上げる。
「勝者!勇者のむす……
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
サービスカット満載の試合に対する歓声に勝ち名乗りもかき消された。
大歓声の中、胸を隠しながら国王陛下に一礼し、控えの間に続く通路に戻る少女。
ジェニファーは救護員らにタンカに載せられて搬送された。
大司教による治癒魔法が必要な大怪我だ。
顎と肋骨が砕けている。
少女の放った技は破裏拳流奥義『反動三段蹴り』。
魔法を格闘と融合させた技が少女の真の戦闘スタイル。
しかし、まだこの技は『魅せ技』の一つに過ぎない。
「このチビ助、遊びすぎなんじゃないか?」
控えの間へ続く通路でアニータが声をかけてきた。
「大丈夫。軽いウオーミングアップよ」
とろんとした笑顔で爆乳少女が返すが、その乳房には無数の痣と血が滴っている。
「どうだか。戦いはいつも本気でなきゃ命を落とすよ」
アニータの目はいつになく真剣だ。
「大丈夫。あなた達との試合は最初から飛ばすから」
「だったら安心した、私は試合があるから」
「負けないでね」
「私が負けると思う?」
アニータは後ろ手を振りながらコロシアムに向かった。
「お怪我は大丈夫ですか?お嬢様」
控えの間に戻ると執事のキューブが大きなタオルを少女に羽織らせる。
「大丈夫、治癒魔法で直せるから。それよりキューブ。シルクの鎧のスペアを……」
「もう用意しております」
「ありがとうキューブ」
少女はまず治癒魔法を唱え始めた。
聖なる光が溢れ見る見る傷や痣が消えていく。
快感にも似た感覚が身体を走る。
これがあるから怪我の治癒は少女の楽しみになっているのだ
治癒系の魔法は、勇者である父親が魔王との戦いで深く負った傷を癒す目的で必死で覚えたのだ。
その成果で勇者の怪我は完治し、戦士として現役復帰を果たしている。
「はい、お嬢様」
キューブに差し出されたタオルで身体についた血を拭きとる。
そしてキューブはシルクの鎧のスペア…乳首部分の薄絹だけだが…をミスリルを編んだ紐に付ける作業を始めた。
キューブは修理しながら思考をめぐらす。
この父娘には常識が通用しない。
少女は幼い頃からの爆乳で、既製品の服が着れずに冬でもシルクの鎧一丁で過ごしている為、羞恥心が非常に薄い。
居間でくつろいでいる時も、だいたい全裸で父親の膝の上でちちくりあっている。
天性の素質と、毎晩続けられている『戦士として痛みに耐えるための特訓』の成果で、
少女に対するダメージは全て快感でしかない。
『……魔族でもここまで凄いのは居なかったよなぁ……』
彼としては非常に興味深い研究対象を見守り続けるだけである。
「お嬢様、直しましたけど予備のシルクがもう無いですよ。気をつけて闘ってくださいね」
乳首部分の僅かな布地を付け直したキューブがシルクの鎧を差し出す。
武闘会前の辻試合ラッシュで鎧の布地部分を浪費し、その補充が間に合っていないのだ。
「ありがとう気をつけて闘うわ、次の相手は……え〜と…チャン・クーロン…」
何事もなかったのように乳首を隠すだけの鎧を装備しながら、次の対戦相手の確認を始めた。
「チャンは東方の拳法家です。攻撃は一流、防御は四流の極端な奴です。
魔法は使いませんが、魔法を防ぐ術は心得ているようです」
「接近戦か……鞭よりは楽ね……ところでウェンディーは?」
「ウェンディー様はまだ治療室にいらっしゃいます。傷が深かったので試合直前まで大事をとるそうですよ」
「そう。大丈夫だと良いんだけど……」
少女の表情が曇る。
順当に行けば彼女と準決勝で当たる筈だ。
それまで無事に勝ち進んでくれることを祈った。
アニータの試合は相手を終始圧倒する形で勝利した。
ウェンディーも序盤から強力な魔法を発動させて一気にケリをつけた。
脚の傷をかばっての戦術だ。
さて、勇者の娘の試合の番になった。
「カカッテ来ナサイ!」
試合開始直後に少女を挑発するチャン。
少女が開始数分間回避に徹するのを分っていての事だ。
普段と違いチャンの手にはトンファーが握られている。
「そうきたわね……」
勇者の娘は化頸(かけい)の避正斜撃(ひせいしゃげき)の構えで
チャンを中心に円を描くように、しょう泥歩(しょうでいほ)を始めた。
完全な防御の構えだ。
「コナイナラ、コチラカライクアルヨ!」
チャンが軽やかな歩方で少女に近寄る。
「ハァッ!」
トンファーを袈裟懸けに繰り出す。
勇者の娘は右足を前に出したまま姿勢を思いっきり低くしてかわす。
本来ならここから脚払いの前掃腿(ぜんそうたい)にいくのだが、
はじめの数分は回避に専念せねばならない。
チャンは矢継ぎ早にトンファを振るう。
『攻撃だけは一流』のチャンだけあって、その連続攻撃は凄まじい。
勇者の娘は異常に柔らかい身体を駆使して避け続ける。
それでも『遅れて暴れる乳房』が避けきれずにトンファーの洗礼をうける。
「ハァ!!」
チャンが下段からの攻撃をかわされた後にフェイントのトンファーキックを放つ。
少女の身体は余裕で避けたが、慣性の法則で暴れる乳房に蹴りが決まった。
「手モ、足モ、デナイアルカ?」
ほくそ笑むチャン
「なかなかやるわね。でもこうされたらどう?」
少女はチャンに一気に接近した。
トンファーの間合いの更に内側に入り密着状態に近い形で打撃を捌き続ける。
武器を振るおうにも間合いが近すぎて、チャンには上手く対処できないのだ。
少女が行っているのは化頸の高等戦方、挨幇依靠(あいほういこう)だ。
守りには弱いチャンが攻めあぐねていると野次が飛ぶ。
「なに乳繰り合ってんだよ!」
確かに密着に近い状態でチャンの目の前で巨大な乳が揺れている。
観客から見れば乳繰り合っているように見えなくも無い。
「トンファーなんぞ捨てて乳揉んだれぇ!!」
その野次がチャンの心を激しく揺さぶり動かした。
「ウリャァァァァァァァ!!!」
おもむろにトンファーから手を離し、目の前の爆乳を鷲掴みにするチャン。
勇者の娘としては完全に予想外の攻撃だった。
国王陛下の前でそんな破廉恥な行動を起すとは思わなかったのだ。
さらに密着して相手の動きを封じる挨幇依靠(あいほういこう)が完全に仇となった。
「きゃーっ!!」
「秘伝ノ関節技アルヨォ!!」
思わず悲鳴をあげる少女。
チャンは素手で戦う格闘家だけあって、凄まじい握力を誇る。
爆乳を鷲掴みのまま乳房が変形するくらい拳をめり込ませたり、
反対の乳房を引き千切らんばかりに捻りつぶし捏ね繰り回す。
ちなみにこれは絶対に関節技では無い。
少女は「回避のみ」を父親から命じられているので、乳房を掴んだ拳を払うことが出来ない。
「くそぉーーー!その手があったか!!」
「俺、明日になったらおっぱい娘に辻試合申し込むんだ!」
「揉ませろ!俺にも揉ませろ!!」
スタジアムに野郎共の怒号が響き渡る。
「うらやましいのう」
貴賓席の国王陛下がその光景を見てボソリと呟いた。
クルーガー将軍も深く頷く。
が、父親である勇者の殺気を感じ二人とも姿勢を正した。
勇者はこの光景を苦々しく見守っていた。
この少女の乳房を揉んだり、叩いたり、しゃぶったり、握り潰してよいのは父親である自分だけの特権だったはずだ。
「嫌ぁーやめてーぇ!」
少女の悲鳴がこだまする中、乳房を嬲り続けるチャン。
すでにシルクの鎧から乳首がはだけて衆人環視のレイプに限りなく近いものだった。
少女は身体を許して良いのは父親だけと誓っているのだ。
しかしよりによって、このハゲに揉まれまくっているのである。
巨大な乳房が暴力によって様々な形に変化する。
父親でないのに何故かとても気持ち良い。
それが悔しかった。
勇者の娘の自尊心は崩れる寸前だった。
涙目寸前で父親の姿を泳ぎ見ると…
父親は首を親指ですっとなぞるサインを出した。
『殺レ』のサインである。
一瞬で少女の顔に闘志が戻る。
乳房が千切れそうに痛気持ち良いが父親のいつもの責めに比べればたいしたことは無い。
それよりハゲに乳房を掴まれているという羞恥心から開放されたい一心だった。
両の乳房を掴まれたまま身を沈め双拳掌(そうとうしょう)をチャンの鳩尾に放つ。
乳房が引き千切られるくらい痛いが気にしない。
ドン!!
打撃音ではなく彼女の震脚の音だ。
その重い音と共にチャンが吹き飛ぶ。
爆乳虐めに集中していたチャンに密着状態から全体重をかけたカウンターが決まった。
少女は間合いを取り鎧の乱れを直す。
乳房にはチャンが掴んだ跡と無数の痣が残っていた。
『簡単に楽にはさせない』
少女の怒りの炎が燃え盛る。
両の乳首が隠れて観客の男共が意気消沈した時、ようやくチャンが起き上がった。
その両脚は既にガタガタ来ているのが遠目にも分る。
少女は攻撃の為に三尖相照(さんせんそうしょう)の構えをとる。
そして目にも止まらぬ速さで放長撃遠(ほうちょうげきえん)の突き。
ゴリッ!
鈍い音がしてチャンの肋骨が折れる。
「はっ!」
バキッ!
続けて裡門頂肘(りもんちょうちゅう)の肘が肋骨を更に打ち砕く。
「てぇぃ!」
最後に鉄山靠(てつざんこう)の激しい体当たりでチャンはボロ雑巾のごとく転がった。
これらは勇者である父親から直伝の必殺技だ。
「……クカァ……ハァ……」
チャンは肋骨が砕け『参った』をする以前に呼吸もままならない。
既にHPは3である。
その頭上に影が落ちる。
苦痛の中見上げれば少女の姿があった。
少女は満面の笑顔で語りかける。
「さっきは秘伝の関節技って言っていたわね?私が本当の関節技を教えてあげる♪」
おもむろにチャンを蹴り転がしてうつぶせにする。
この時点で残りHPは2。
チャンの足首を自分の足首で固め、背中から左手を後ろ手に鶏手羽の形に極めた。
右手で顔を極めると、そのままチャンを上にしてひっくり返す。
現代で言う『裏STF』である。
残りHPは1。
しかし少女の巨大な乳房のせいでチャンの姿勢は弓なりになり呼吸困難に拍車をかける。
『裏STF』に『弓矢固め』を混ぜた技が近いといえば近いだろうか。
「楽にしてあげるわね」
少女はチャンの顔を極めていた腕を首にずらしてチョークスリーパーに移行する。
「うらやましいぞーーーーー!!!俺と代われぇ!!!!!」
「おっぱいが!おっぱいが!おっぱいがぁぁ!」
「……ワシにもかけてほしいのぅ」
拷問状態のチャンとは裏腹に、その羨ましい体勢を妬む観客席から野次が飛びまくる。
一方チャンは…途切れいく意識の中で今までの人生が走馬灯の様に流れていった。
わしづかみにしたおっぱいとか。
にぎりつぶしたおっぱいとか。
ぐりぐりしたおっぱいとか。
つかんだおっぱいとか。
ねじったおっぱいとか。
のばしたおっぱいとか。
はさんだおっぱいとか。
ひねったおっぱいとか。
ゆがんだおっぱいとか。
おっぱいと…
おっぱい…
おっ……
……
…
「試合終了!」
チャンが落ちたことを確認して審判役の騎士は試合を止めた。
既にチャンの肋骨は砕け、極められた左肩から腕にかけての筋肉の腱は引き千切られ、
更に御前試合での猥褻行為で格闘家としての威厳はへったくれも残っていなかった。
明日……いや今日からこの国の女性を全て敵に回したも同然である。
彼は傷が癒え次第、この国を去ることになるだろう。
控えの間に戻る少女にキューブが駆け寄った。
「もう最低の試合だったわ、これじゃお父様のお嫁さんになれない……」
「お嬢様、もうすぐ準決勝の試合なんですが……」
「あっ、でもお父様から、きっと物凄く酷いお仕置きされるかも……あんな事やこんな事や……」
「お嬢様っ!!妄想するのもいい加減にしてください!」
「次の試合はウェンディーでしょ。わかっているわよ」
「本当にしっかりしてくださいね……」
時々『自分だけの世界』に突入する少女を止めるのが最近のキューブの重要な役目だ。
延々淫らな妄想をにやけた顔で続けるので始末に終えない。
ちなみに屋敷での『父娘だけの世界』には、野暮なので関わらないことにしている。
準決勝の戦場に立つ少女が二人。
「うふふ☆勝負よ!」
自称『魔☆法★少☆女』のウェンディー・ラキシス。
いつもの魔法少女ルックに変わりはない。
1回戦で受けた脚の怪我も回復したようだ。
「手加減無用!!」
勇者の娘である爆乳少女。
その身長は同い年のウェンディーより9cm以上小さい。
が、16歳とは思えない爆乳がたわわに揺れる。
「初めからそのつもりよ。手加減なんかしてたら勝てないでしょw」
「私もお父様から『貴方達』には初めから全力で行って良いって言われてるの。覚悟してね」
「へぇー。私って勇者様に認められてるんだ。うれしいな☆」
試合開始直後にもかかわらず間の抜けたやり取り。
ウェンディーはいつものようにマイペースだ。
「「エネルギー・ボルト!」」
まずは詠唱無しの魔法が激しくぶつかり合い相殺されて消る。
挨拶代わりの基本魔法だが、直撃すれば駆け出しの戦士などは一撃で敗北が確定するほどの威力だ。
「うふふ♪いくわよ〜ファイヤー・ボルト!」
ウェンディーが構えた腕からリンゴ大の火球が一秒で16発連射された。
もちろん詠唱無しである。
高速で拡散しながら迫る火球群。
少女はその灼熱の弾幕を軽やかなステップで回避する。
火球群は全て彼女の背後の石壁に炸裂する。
炎が飛び散り最前列のかぶりつきで観戦していた野郎共は撤退を余儀なくされた。
「お返しよ!ファイヤー・ボール!」
スイカ大の火球を乳首の先端から少女は発射した。
腕の長さと乳房のサイズの都合上、彼女の魔法の発動位置がそこになってしまうのだ。
ウェンディーもたたらを踏みながら大火球を何とか回避した
……かに見えた瞬間、その火球が急激に膨らんで爆発した。
防御結界を張って爆発の威力を減らす。
とばっちりをうけたのはウェンディー側に居た観客である。
「こ、このぉ!焼き殺す気かぁぁぁぁ!!!」
「ちょ、ちょい後ろ下がろうぜ、この試合ヤバ杉だぜ」
「すごいのぅ。腰が抜けたわい」
今回は魔法に関しての『同門対決』なのだが、実態は多少違う。
パットナムの魔法教室に通う二人は、
上級レベルに昇級後は書庫の呪文書から古代魔法の復活を行うようになってきている。
それぞれ単独で研究することがメイン。
難解な魔法に限っては協力し合って研究する場合がある程度。
したがって、お互いに使える上級魔法は別の呪文でがほとんどで、パットナムは名ばかりの師に過ぎない。
逆に彼女達が復活させた魔法で論文を書いたりして食っている状態。
パットナム師曰く「真の魔法使いはみだりに魔法を見せないこと」だそうだ。
さて、話を試合に戻そう。
数度の上級魔法の応酬で双方と観客席が、それなりととばっちりのダメージを負った。
少し息が上ってきたウェンディー。
しかし少女はうっとりとした笑みを浮かべている。
魔法によるダメージが快感に置き換わっている訳だが、ウェンディーには理解できない。
ダメージを与えれば与えるほどライバルである少女はうっとりとした笑みをたたえるのだ。
真性マゾヒストの心理を、普通の16歳の少女に理解しろと言っても土台無理な話である。
マイペースのウェンディーでも、これは相手の余裕としか捉えられなかった。
「出し惜しみしていたら本気で駄目かも★」
ウェンディーは呪文の詠唱に入る。
勇者の娘も同時に詠唱に入った。
どちらが先か。
「サンダー・ストラック☆」
「エイミング・サンダー!」
ほぼ同時に魔法が発動した。
ウェンディーに向かって一直線に眩い稲妻が走る。
チリッ
勇者の娘の傍では小さなプラズマが光っだけであった。
見たことがない呪文。
双方とも回避に入る。
必死に稲妻をかわすウェンディー。
とりあえずプラズマから充分距離をとる少女。
次の瞬間。
回避された稲妻は雷球の形をとってから再びウェンディーを襲う。
「こんなのありなの〜?」
何度でもホーミングを繰り返す雷撃。
それが『エイミング・サンダー』である。
ウェンディーは必死でかわす
かわす
かわす
かわす
かわす
「ぎゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ〜〜〜〜〜」
一方、爆乳少女は電撃の檻の中にいた。
発動まで時間がかかるが、半径15mの高圧電流の球体が30秒間発生するのが
ウェンディーの『サンダー・ストラック』
勇者の娘は10m近く回避したが、魔法の効果範囲はそれ以上だった。
少女の髪や身体は焼け焦げ、シルクの鎧の布の部分は灰になった。
手足のアーマー部分にも激しく通電する。
この凄まじい高圧電流の中で少女は何度も達していた。
至極の快感だった。
父親の今までのハードな責めには無かった快感だった。
焼けつく子宮から愛液が滲み出る。
「アース・グレイブ」
地面に這いつくばった状態で呪文を唱えるウェンディー。
大地を割り天を突く岩の槍。
その岩の槍にエイミング・サンダーは吸い込まれ消えた。
避雷針の応用である。
「たすかった♪」
すかさず電撃の檻の中の少女を見る。
彼女の姿は…高圧電流の中、髪を逆立てボロボロのまま『うっとりと笑みを浮かべている』
ウェンディーは恐怖した。
あの状態で笑みを浮かべているのである。
あわてて立ち上がると、間髪いれずに『サンダー・ストラック』を残りの魔力を全て使い連発し続けた。
7発の『サンダー・ストラック』を唱え、それを発動させる魔力が足りなくなってからは、
『ファイヤー・ボルト』の256連発で高圧電流の檻で悶絶する少女に追撃を加えた。
高圧電流を浴び続ける少女に火炎弾は全弾命中し身体はダンスを踊るが如く爆ぜた。
炎と雷撃の饗宴が終わるまでの3分57秒間を観客は固唾を飲んで見守った。
審判の騎士も、あまりに危険すぎて近づくことが出来ない。
少女は高圧電流の檻の中で歓喜の表情を湛えて悶える。
鼻の奥から自分の肉が焦げる臭いがする。
既に焦点は定まらず自分がどのような状態なのかもわからなかった。
ただ単に今まで最大の快感を味わっていた。
自分の意思とは別に痙攣する身体。
火球が炸裂する度にアクメが続く。
すでに歓喜の悲鳴も声にならない。
この短い時間に何度絶頂を迎えただろう。
失禁もしたがそれも雷撃と火炎弾で即座に蒸発する。
常人なら既に死んでいてもおかしくない。
その生と死の狭間の快感に少女は酔いしれていた。
凄まじい高圧電流が爆ぜる音がふっと消え、少女は糸の切れた人形のように地面に崩れ落ちた。
肩で息をするウェンディー。
ほぼ全ての魔力を絞りつくして『あの勇者の娘』を倒したのだ。
遂に勝ったのだ。
「私の勝ち?♪」
審判の勝利宣言の前に小躍りするウェンディー。
勝敗の確認のために倒れた少女に近づく審判だったが……
ゆらり
敗北したはずの少女が幽鬼の如く立ち上がった。
身に付けているものはボロボロになったガントレットとグリーブだけ。
シルクの鎧はとうに燃え尽きていた。
黒く焦げ付いた肌に焼けて縮れた髪の毛。
爆乳に無数に残る電撃の跡と火傷が痛々しさを増していた。
「……ウェンディー…ちゃん……もう…これで…おわり…なの……?」
その表情は幼児が玩具をねだるような泣き顔であった。
尋常ではないその姿に後ずさる審判。
そしてウェンディーの表情が絶望で満たされた。
「アレでまだ動けるなんて…う、嘘でしょ?」
すでに自分の魔力は底を付いた。
あの娘の体力は無限なのか?
『サンダー・ストラック』と今の魔力なら魔王軍の三個中隊程度なら全滅させる自信があった。
現に辻試合をいどんだマッスル・ハルバルをも『サンダー・ストラック』の一撃で倒したのだ。
その自信がことごとく打ち砕かれる。
ウェンディーは泣き顔で首を振りながら後ずさりをはじめた。
「…おわり…なんだ……じゃぁ……」
心底残念な表情を浮かべる少女。
「…ウェンディーちゃんも……きもちちよく…してあげるね……」
その顔を満面の笑みに変える。
瞳には淫靡な輝きが湛えられている。
ゆらり
ゆらり
ゆらり
歩みを進める少女。
「いやぁ!こないでぇ〜!!!!」
ウェンディーは届くはずもない遠い間合いにも関わらず闇雲に杖を振り回している。
すでに半狂乱だ。
ゆらり
ゆらり
ゆらり
ウェンディーの手前で歩みを止めると、
にやり
その黒く焦げた顔に女神のような笑みを浮かべた。
「……ドラグ・トルネード」
天に掲げた両腕を振ると勇者の娘を中心に猛烈な竜巻が発生した。
「ひぃっ」
逃げようとするウェンディー。
しかし。
「……スネア」
竜巻の中心にいる少女が唱えた初歩の精霊呪文は、逃げる相手を盛大に転ばせた。
突風に吹き上げられて見えるスカートの中は、白地にピンクのストライプであった。
防御本能で地面に転がったまま身を丸くするウェンディー。
恐怖のあまり顔面蒼白で歯をガチガチと鳴らしている。
「……にげちゃ…だめ……もっと……きもちちよく…してあげる……ね……」
バチン!
勇者の娘は足元でエネルギーボルトを発動させ、
その推進力で竜巻の中を数十メートル垂直に跳躍しその頂点を越えた。
そして軽やかに落下しながら手刀で竜巻を十字に切り裂く。
少女の技で四本に増殖した竜巻が絡み合い一つの龍となりウェンディーを襲う。
逃げる間もなくウェンディーは凶悪な竜巻に吸い込まれ天高く巻き上げられる。
悲鳴をあげてても、その声は激しい竜巻の唸り音でかき消された。
揉みくちゃに引き裂かれながら、どんどんとその高度を上げる。
ウェンディーは数分間もの間、竜巻に切り裂かれながら天を舞い、
その消滅とともに硬い地面に叩きつけられた。
トレードマークのコスチュームはボロボロになり衣装としての原形をとどめていない。
まだ発達途中の乳房が傷だらけで露になっていた。
彼女はすでにピクリとも動かない。
赤胴奥義『ドラグ・トルネード真空十文字斬り』である。
「…まだ…ねちゃだめだよ……もっとすごいのを…してあげるから……」
少女はまた呪文の詠唱を始める。
「……ティルト……」
「ストップ!ストップ!もう止めるんだ!!勝負はついたんだ。だから止めたまえ!!」
審判の騎士が少女の前に立ちはだかり制止を試みる。
まさに命懸けの行為だった。
しかし、残念ながら間に合わなかった……
「……エクス……プロージョン……」
魔法が発動した。
審判の騎士を中心に超巨大な炎の塊が発生しコロシアム内の少女達も一緒に巻き込まれる。
更に膨張する火球。
膨張が頂点に達した時一気に爆発した。
凄まじい火炎が闘技場内を渦巻く。
観客席にも爆風が吹き荒れ逃げ惑う野郎共。
「ギャァ!!!あじっあじぃぃぃぃぃ!!!」」
「熱いぜぇ!熱いぜぇ!熱くてぇ死ぬぜぇ!!」
「ワ、ワシのかつらが燃えてしまうぅぅぅぅぅぅ!」
貴賓席の前には勇者が立ちはだかり、爆風から国王陛下を守る。
客席の婦女子は試合途中から後方に避難させられていた。
避難誘導した兵士達が身を張って守るがそれでも熱風の洗礼を浴びる事になった。
荒れ狂う炎がようやく消え去り、闘技場上空に発生したキノコ雲が風に流され始める。
爆心地には黒焦げで横たわった騎士と、何事もなかったの様に爆乳少女が佇んでいた。
ウェンディーも黒焦げでピクリとも動かない。
「……めちゃくちゃに…すごいの…するね……」
うっとりとした表情で更に呪文の詠唱をはじめる少女。
「試合終了ぉぉぉぉぉぉ!!終了ぉったら終了ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
「お嬢様ぁ!お気を確かに!!!!」
これ以上の被害を与えてはならないと、通路に隠れていた副審の騎士とキューブが止めに入る。
「お嬢様!もう終わったんですよ!!勝ったんです!」
少女の裸身にマントをかけて隠しながら、キューブは肩をゆする。
「……キューブ…?あれ?私なにしてるの?……」
少女の目に少しづつ正気が蘇って来たようだ。
「良かった!お嬢様ぁ!正気に戻ったんですね!!」
涙を流しながらキューブは歓喜の声を上げた。
傍らを救護員が黒焦げの騎士とウェンディーに駆け寄る。
すでに二人とも瀕死の状態だ。
「…もしかして……私……やっちゃったの?」
「ええ、暴走なさって大爆発の魔法を」
「……」
顔を引きつらせる少女。
ふらつく足で倒れた二人に近寄る。
救護員はあまりの重度の火傷に手出しが出来なく諦めかけていた。
「ごめんなさい。私にやらせて」
騎士の上に両手をかざすと最上級治癒の呪文『マディ・ベホマ』を唱える。
癒しの光の中、火傷の痕が全て消えていく。
「う、うぅっ」
なんとか息を吹き返す騎士。
「大丈夫ですか?」
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!」
少女の顔を見るなり悲鳴をあげて必死に後ずさる。
あの大魔法の直撃を食らったのだ。
トラウマにもなろう。
「その元気があれば大丈夫ね。次はウェンディー。
……救護員さん客席で怪我人がいたら連れて来て下さい。私がヒーリングをかけますから」
治癒魔法の効力の凄まじさに驚いていた救護員が、我に返って指示を飛ばす。
ウェンディーと自分に『マディ・ベホマ』を続けて唱え回復する少女。
二人とも焼けて焦げて縮れた髪の毛まで元通りだ。
流石は最上級の治癒呪文だけの事はある。
「ごめんなさい…ウェンディー」
「……私こそ、あんなに酷い魔法かけちゃって」
顔を引きつらせながら答えるウェンディー。
「気にしないで、悪いのは私なんだから……身体は大丈夫?」
「うん。いちおう大丈夫だよ…」
体力は完全回復したものの精神的ダメージは残っているようだ。
主審の騎士とウェンディーは救護員に連れられて救護室へと姿を消した。
少女の魔法治療が続いている間に国王陛下と将軍、大会を運営している武官達との間で議論が行われていた
議題は決勝戦をこのまま行うか否か。
審判が試合終了を次げたにも関わらず魔法を発動させた勇者の娘の処遇についてである。
同僚が被害にあったため、少女の反則負けを主張する騎士達。
次の試合の審判で巻き込まれるのは御免なので必死である。
宮廷魔術師達やパットナム氏らの見解は以下の通り。
「あれほどの大魔法を途中で止めた場合は、行き場を失った魔力の暴走は非常に危険であり、
発動させた方が被害は少なかっただろう。
しかし、あのクラスの大魔法を観衆がいる武闘会で使用するのは魔術師として倫理上、大変遺憾である」
まぁ、彼ら王国の魔法使いが使えるのは最大で『ファイヤー・ボール』程度。
勇者の娘やウェンディーの能力には足元にも及ばない。
そのレベルでの開催なので『サンダー・ストラック』や
『ティルト・エクス・プロージョン』級の魔法は全くの想定外だったのだ。
少女と懇意なクルーガー将軍としては、決勝戦でまたあのエロイ身体を見たかった。
国王陛下もほぼ同じ意向らしい。
「何とかならないのか」と目でサインをしきりに送ってきている。
しかし、それを通すだけの『大義名分』が彼らには用意できないのだ。
「国王陛下、失礼いたします」
ノックの後ドアが開くと衛兵が入室してきた。
「なにごとだ?」
「先の準決勝で勝った剣士が、国王陛下に決勝戦についてお目通りを求めておるのですが、いかがしたものかと……」
「……通すが良い」
いくばくか逡巡した後、国王は面会を許可した
衛兵と共に入室してきたのはアニータ・カサンドラである。
「武器屋のゼノの養女アニータか。さきほど見事な試合ぶりあったぞ」
カタナ・テラー、ナターシャ・ドリプシコワ、マッスル・ハルバルを、
剣技の真っ向勝負のみで圧勝してきたのだ。
「国王陛下、お褒めの言葉を頂き恐悦至極に存じます」
国王に対しての最敬礼を表しながら深々とこうべをたれる。
「さてアニータよ、この会議に具申しに来たのであろう。忌憚無く意見を述べよ」
「ははっ。国王陛下の恐れ多いお言葉痛み入ります。
先ほど決勝戦は中止になり、わたしくが優勝になるだろうと騎士様からお話をいただきました。
しかし、わたくしは承服しかねます」
「そちが優勝するのだぞ?それでも不服か?」
「はい。王国一の武芸者を決めるのに、闘わずして優勝などありえませぬ。
なにとぞ決勝戦を……」
「アニータ・カサンドラの言や良し」
国王陛下は毅然と言い放った。
「魔王の軍に滅亡寸前まで追い込まれたこの国に、このような勇敢な剣士が育つとは感慨ひとしおじゃ」
「では、陛下」
「うむ。決勝戦は行うこととする。試合再開の支度をせい」
「「「ははぁ」」」
騎士達は不満顔ながら作業のために退室する。
国王陛下と将軍閣下は決勝戦の大義名分が立ち、また勇者の娘を見れるのでご満悦だ。
「わたくし如き市井の声をお聞き届け下さり感激です」
アニータは自分の言葉で決勝戦が行われることとなり嬉し泣きしている。
「そちも試合の支度があろう。下がるが良い」
「ははっ!」
衛兵と共に退室するアニータ。
「陛下。御英断感服仕りました。」
クルーガー将軍が国王陛下に一礼する。
「いや、王国の未来を背負って立つ娘達だ。当然の事をしたまでじゃ」
「それにしても我が軍の騎士や魔法使いのなんと貧弱なこと。
収穫祭が終わったら猛特訓で鍛え上げねばなりませぬな」
「左様。しかし我が国の財源でどこまで兵を鍛えられることやら…何か妙案は無いかのう……」
「やはり勇者殿の手をお借りする他には…」
シリアスモードに戻った彼らの、国政についての苦悩は続く。
「はい次の方」
「手の火傷がヒリヒリするんじゃがのう」
勇者の娘は『ディオ・ホイミ』を唱えて老人の傷を癒す
「どうですか?」
「もう大丈夫じゃ。若い娘さんに魔法で治してもらって寿命が延びたわい」
老人は勇者の娘のおっぱいを名残惜しそうに見つめつつ次の負傷者に席を譲った。
次に来たのは、なんと『パトレイシア・ハーン』だった
「貴方、もう少し周りを見て魔法を使ったほうがよろしいのでなくて?」
「ごめんなさーい。あの時は意識が飛んでいてあまり覚えてないの」
「なんで意識が飛んでいて、あそこまでとんでもない魔法が使えるの?」
嫌味たっぷりに聞いてくるパトレイシア。
「次の人が待ってるから、その話は今度のお茶会でね」
勇者の娘は苦笑しながら治癒の魔法をかける。
「次の試合もせいぜい頑張ることね」
治療が終わるとパトレイシアはプイと席を立った。
「だいじょうぶ〜?パトレイシアさんが何か言っていたみたいだけど〜」
横からゆっくりした口調の『マルシア・シェアウェア』が現れた。
「ううん。それよりマルシアは怪我とか無い?」
「パトレイシアさんがかばってくれたの〜。本当はパトレイシアさんはとてもいい人なんだよ〜
でも、思っていることを上手く言えないだけなの〜かわいそう……」
「……そうなんだ」
少女はいつもお高くとまっているパトレイシアの意外な一面を友人から初めて教えられた。
「魔力は大丈夫なの〜?いっぱい魔法かけてたら無くならないの〜?」
「心配してくれてありがとう。でも私は平気よ」
次の怪我人に治癒魔法をかけながら勇者の娘は答える。
勇者の娘はMPが減らなくなる『無敵の指輪』を『大魔法使いフェイ』に頂いているのだ。
魔法合戦で彼女に勝てる者は、事実上この王国にはいない。
少女は治癒魔法を使える者達と共に、残りの怪我人の治療を黙々と続けた…
1時間後、大司教とシスター、そして勇者の娘や救護員を総動員した怪我人の治療もほぼ終わった。
決勝戦を控えた勇者の娘はキューブを伴って控えの間に向かう。
その道すがらキューブが少女に耳打ちをした。
「お嬢様、先ほど小耳に挟んだのですが…」
「どうしたのキューブ?」
「先ほどのお嬢様が無茶な魔法を使ったせいで決勝戦が中止になりかけたところを、
アニータ様が国王陛下に直談判して続行が決定したらしいんです」
「えっ、アニータが?」
「はい。闘って勝利してこそ王国一の武芸者だと……お嬢様?聞いていらっしゃいます?」
「あっ。うん。アニータが……あとでお礼しなくちゃ」
勇者の娘は自分の暴走で武闘会がそんな状況になっていたとは思っていなかった。
アニータの直談判もとても嬉しかった。
そしてアニータは相当の覚悟で試合に臨んでくることも……
「キューブ。鎧のスペアは?」
「前にも申しましたが、もうスペアはございません……いかがいたしましょう?」
「わかったわ。このまま決勝戦に出る」
「えっ?残ってるのはボロボロのガントレットとグリーブだけですよ?裸同然じゃないですか!」
「下手に取り繕っても試合の邪魔になるだけよ。私に考えがあるから」
「あの、秩序良俗に反するのではと……」
「大丈夫よキューブ。お父様も試合を見てくれれば判ってくださるから」
「そういう意味で言ったのでは……」
アニータとの決戦に闘志をみなぎらせる少女。
そして半分あきれ返っているキューブ。
決戦の火蓋が切られようとしている。
「これより武闘会決勝戦を始める。両者コロシアム中央へ」
エルウィン・ヨハネス・オイゲン・クルーガー将軍の声に従って東西の通路から二人の少女が入場する。
「待ってました!」
「二人とも頑張れよー!」
「さっきみたいな無茶は勘弁なー!!」
「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
観客席からは色々な野次が飛び交い、テンションも最高潮だ。
二人の少女は共にマントを纏り、闘志で満ち溢れた精悍な表情だ。
長身の少女……『アニータ・カサンドラ』は紅いマント。
彼女より約20cmほど背が低い『勇者の娘』は白いマントだ。
「アニータ。この試合の為に王様に直談判までしてくれてありがとう」
「チビ助、何言ってるんだ?試合前に馴れ合う気は無いね」
「一言お礼をしたかっただけよ」
「そうかい。じゃあお礼がてらに本気でいくよ!」
アニータはそう言い放つなりマントを高く脱ぎ捨てた。
その姿を見た野郎共は一斉に歓声を上げた!!
「うををををををををををををををををををを!!!!!!!!!!!!!!」
「アニータまで脱いだぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!」
「最高ぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!」
「ア、アニータ?その格好……恥ずかしく…ない?」
「こっ、こら!チビ助!お前に言われる筋合いは無いよ!!」
アニータの装備…乳房と股間のアーマー以外を外した超軽量型のミスリルの鎧。
ガントレットとグリーブはつけたまま。
右手にはミスリルの剣が輝る。
某ドラ○エ3女戦士に似てなくも無い。
「あ、あんたのスピードに対応するにはこれしか無いようだからね!!!」
羞恥心で顔を真っ赤にしながらアニータが怒鳴る。
「そう。じゃぁ私も遠慮しないわよ!」
勇者の娘もマントを脱ぎ捨てる。
その下から眩い裸身が現れた。
圧倒的なまでに巨大な乳房と、下腹部の淡い茂み。
黒焦げになり壊れかけたガントレットとグリーブがそのままなのが、逆にその美しい裸身を際立たせる。
「ぜ、全裸?!?!?!?!」
「は、穿いてないよな!ぱんつ穿いてないよな!!!!」
「誰か望遠鏡もってこい!!!!!」
輪をかけて騒然とする観客席。
「チ、チビ助!そ、その格好……穿け、ぱんつくらい穿け!!」
「なに言ってるのアニータ。あなたに勝つにはこれしか方法が無いみたいだから。あなたと一緒よ」
「それでも限度とか恥じらいとかあるでしょ!」
「ちょっと恥ずかしいけど、私は慣れてるから平気よ」
「ああっ!見てるこっちが恥ずかしいんだよ!ああぅう……本気で行くから!どうなっても知らないよ!」
顔を真っ赤にしながら怒鳴るアニータ。
勇者の娘のとんでもない姿に完全に狼狽している。
「アニータ、試合に集中して。じゃないと大怪我じゃすまないわよ……」
いつに無く真剣な勇者の娘の口調にアニータも普段の落ち着きを取り戻す。
「私とした事が……仕掛けたはずの心理戦で負けるところだった……行くよ!!」
アニータはミスリルの剣を上段の構えにかざす。
勇者の娘は拳を腰溜めに三尖相照の構えを取った。
「それでは開始!」
審判が高らかに試合開始を告げた直後に急いで後方に退避する。
先ほどまで副審をしていた騎士だ。
退避したのは、おそらく生命の危機を感じてのことだろう。
二人の距離は約5m。
じりじりとその間合いをつめる。
と、アニータが大きく一歩踏み込んで上段からの剣を振るう。
すっと身をずらす勇者の娘。
その横スレスレを、剣圧による衝撃波が石畳を深く抉った。
昨年の準決勝で、勇者の娘の鎧無視で肉体に直接ダメージを与える必殺技『暗頸』で辛酸を舐めた。
アニータはその技に対抗するため一年かけて習得したのが『電光剣・唐竹割り』 衝撃波を伴った斬り技だ。
上段から、下段から、次々繰り出される衝撃派を勇者の娘は最小限の動きで避ける。
その攻撃は何条もの深い傷を石畳に与えるだけだった。
「リーチは約4m。モーションが大きいから避けるのは楽よ。アニータ」
涼しい顔で技の分析をする勇者の娘。
「そうかい?」
アニータはニヤリと笑って剣を上段に構えなおす。
そして袈裟懸けに『電光剣・唐竹割り』を放った。
勇者の娘は切っ先の軌道を読み、身をかがめて斜めの衝撃波を避ける。
髪の毛が数本、天に舞った。
間髪いれず、アニータは踏み込みながら逆袈裟懸けに剣を振るう。
少女はX字の衝撃波を転がってかわすが、乳房が巨大すぎて真横に転がれない。
回転軸となって避け損ねた脚部グリーブの部品が砕け散った。
それでも勇者の娘は痛みを全く表情に出さずに回避行動を続ける。
アニータは更に一歩踏み込んで、地面スレスレを水平に『電光剣・唐竹割り』を放った。
鋭い衝撃波が走る。
「くっ!」
勇者の娘は軽やかにジャンプしてそれをかわす。
「獲った!」
アニータは更に踏み込んで跳躍し、体を回転しつつ下段から剣を一閃させる。
対空技の必殺『電光剣・ツバメ返し』
超軽量型のミスリルの鎧だからこそ出来る技。
空中の標的にミスリルの刃と衝撃波が放たれた。
ジャンプ中の相手は回避できない事を狙ったアニータの作戦だ。
が、
ぶるん!
勇者の娘は身体を捻り、巨大な乳房の遠心力でジャンプの軌道を変える。
標的スレスレを空振りの衝撃波が飛び、また数本の髪の毛が舞った。
「しくじった?」
『電光剣・ツバメ返し』を空振りしたアニータは空中で完全無防備状態だ。
勇者の娘は足元で『エネルギーボルト』を発動させる。
その衝撃で半壊していた右足のグリーブが完全に砕け散った。
一気に上昇して反転。
左足で『エネルギー・ボルト』を発動させ急降下を始める勇者の娘。
残った左足のグリーブも『エネルギー・ボルト』の反動で全壊した。
『スーパーイナズマキック』が来る。
そう判断したアニータは空中で手足を丸めて防御姿勢をとる。
雷を纏い10Gの猛加速で飛来するする『スーパーイナズマキック』を防ぐにはこれしかない。
しかし勇者の娘が放った技は違った。
『どこの誰かは知らないけれど カラダはみんな知っている……♪』
勇者の娘が放った技は、よりによって『おっぴろげジャンプ』だった。
「ぶっ!!」
高速で迫る大股開きの勇者の娘のあそこ。
避けることも叶わず、アニータの顔面に少女の局部がモロにぶつかった。
更に不幸なことに、小陰口にアニータの鼻が見事にホールインワン。
勇者の娘はアニータの頭を太股で挟むと、反動をつけて反り返った。
巨大な乳房が激しく移動し慣性力を増強させる。
空中での『おっぴろげジャンプ』から『フランケンシュタイナー』への連続技。
アニータの脳天を激しく地面に叩き付けた。
「うらやましいぞーーーーーーーー!!!俺にも見せろーーーーーーーーーーーーー!!!」
「俺、この試合が終わったらアニータになるんだ!」
「観音様じゃ…観音様じゃ……ありがたや、ありがたや……」
見れずに心底残念がる観客の怨嗟の声とと、モロ見えでラッキーな観客が気勢が交錯する。
頭を強打し大の字になったアニータと、その顔面にまだ股間を密着させている勇者の娘。
審判が決まったかと恐る恐る近づいてくる。
と、アニータが動いた。
離さなかった右手のミスリルの剣を闇雲に振り回し始める。
急いで顔から股間を退けて、アニータから距離をとる勇者の娘。
「このチビ助!変なの見せるな!!」
起き上がりながら顔を真っ赤にして怒鳴るアニータ。
「嫁入り前なんだからもう少し考えろ!なんだかヌラヌラするし、なんだか酸っぱいし!私を馬鹿にしてるのか?!」
「ごめんね。アニータのガードが固いからこれしか技が無かったの!」
笑顔で謝る勇者の娘。
「この技は封印だよ!使ったら今度こそ絶交だからね!」
アニータは本気で怒っていた。
「じゃあ、そろそろ体も温まってきたしピッチ上げるね」
勇者の娘は微笑みながらそう言うと……消えた。
いや、正確には消えたのではない。
加速する『ピオラ・ヘイスト』の呪文重ねかけで、自己の速度を限界まで上げて高速移動しているのである。
「幻影破裏拳か!」
激高していたアニータが技に気付き、我に返る。
周囲に出現する多数の爆乳少女。
これらは全て高速移動している勇者の娘の残像である。
「うっひょー!おっぱいがいっぱいだぜ!」
「1人もらって帰っていいか?」
「もっとこっちこい!おっぱいもっと見せろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ボルテージが上る野郎共の野次を完全無視してアニータは全神経を切っ先に集中する。
現れては消える勇者の娘の幻影。
「そこだ!!」
ミスリルの刃が一閃する。
ギン!
しかし必殺の刃は、壊れかけたガントレットによって受け止められた。
その衝撃で左ガントレットが完全にお釈迦になったようだ。
「アニータ、よく見破ったわね」
バックステップで後ろに下がりながら、壊れたガントレットを外す勇者の娘。
「チビ助、いい事を教えてやるよ。幻影の胸は動かないけど、本物の胸は動きまくてるってね」
「ありがとう。アニータ」
苦笑しながら返す勇者の娘。
「じゃあ弱点を教えてくれたお礼ね」
また勇者の娘の姿が消える。
『ピオラ・ヘイスト』の効力はまだ切れていなかったのだ。
「ぐぉっ」
アニータが苦痛に満ちた呻き声を漏らす。
勇者の娘は超加速のピーカーブースタイルで相手の懐に飛び込み、
全体重を乗せたリバーブローを喰らわせたのだ。
この一撃でアニータの脚が止まった。
勇者の娘の上半身が∞の軌道を描き出す。
ボクシングでいう必殺ブローの『デンプシー・ロール』
だが……この王国では『ゲッチュウ!おっぱい!∞(むげんだい)』と呼ばれている。
なぜなら、連続のフックと共に巨大な乳房が∞(むげんだい)の軌道を描きながら同時に攻撃を加えるからだ。
誰が命名したわけではないが、いつの間にか定着した技の名前だ。
アニータの割れた腹筋に体重が乗った拳が降り注ぐ。
20cmの身長差の上に完全に懐に潜り込まれたのが致命傷になった。
ミスリルのガントレットで防ごうとしても、素手のパンチで逆に装甲が凹む。
勇者の娘の壊れかけの右ガントレットも自身のパンチ力で完全に吹き飛んだ。
豪腕である。
アニータは崩れかけた膝に力を入れてバックステップを試みる。
間合いを取ればただのフックパンチ。
ミスリルの剣で対処できる。
が、最初のリバーブローが効いて脚がいうことをきかない。
ドン!
『ゲッチュウ!おっぱい!∞(むげんだい)』を繰り出しながらも、
震脚で更に一歩前に出てアニータをその暴風圏から逃さない。
「アニィィーーータァァァーーーーッ!あなたがッ、参ったを言うまで、殴るのをやめないっ!」
絶叫する勇者の娘。
バキッ!
遂にアニータの乳房を覆った鎧が吹き飛ばされた。
鍛えられた腹筋と引き締まったバスト。
それが勇者の娘の流血した拳で染め上げられていく。
ドン!
更に一歩前に出る震脚。
そして身を大きく屈めてからの渾身のガゼルパンチ。
アニータがゆっくり宙を舞う。
ミスリルの剣も持ち主から離れて飛ぶ。
そして大地に伏した。
「これで決まりましたかな」
「そのようじゃの…」
国王陛下と将軍が言葉を交わす。
今まで『ゲッチュウ!おっぱい!∞(むげんだい)』を喰らって立ち上がったものは誰一人居ないからだ。
動かないアニータ。
だが、勝利者である勇者の娘は血塗られた拳を構えたまま殺気を放っている。
恐る恐る審判の騎士がアニータに近寄ろうとする。
が、ぴたりと足を止めた。
「……き…………うき…………ゆうき……」
呟きながらゆっくり身を起すアニータ。
「……ゆうき……勇気……勇気……勇気ィ!!」
上半身血まみれで、常人なら動けないダメージを負っているはずだ。。
しかしアニータは立ち上がった。
両の足で大地を踏みしめて絶叫した。
「……勝利をこの手に掴むまで……私の勇気は……死なないっ!!」
アニータの全身から放たれた凄まじいまでの闘気と殺気で誰一人身動きできない。
それは勇者の娘すら例外ではなかった。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
両の拳を組んで標的へと突貫する。
そしてその拳が、動けない勇者の娘の巨大で柔らかな乳房の中へとめり込んで行く。
「 ゲム・ギル・ガン・ゴー!グフォー!!! 」
剣士のはずのアニータが呪文を叫ぶ。
両の肘まで乳房の肉で隠れた時、ようやく拳が勇者の娘の肋骨まで届いた。
「 ウ ィ ー タ ァ ァ ァ ァ ァ ! ! ! 」
アニータの拳に込められた渾身の闘気が勇者の娘の乳房の中で爆発した。
凄まじいエネルギーで砕け散るアニータのガントレット。
ありえない形にひしゃげた乳房をさらしながら宙を舞う勇者の娘。
そして地に臥した。
「勇気の力は……無限を超えたぁ……絶対勝利の力なんだぁぁぁっ!」
肩で息をしながらアニータは勝利の雄叫びを上げた。
その雄叫びは凄まじい観客の歓声でかき消された。
『あの勇者の娘』を大逆転の末に倒したのだ。
沸き返る観客達。
しかし、その歓声は絶句へと、そして悲鳴へ変わった。
異変を感じたアニータは皆の視線の先を追って振り向く。
そこには勇者の娘が再び立ち上がっていた。
乳房から激しく出血をさせながらも、その顔には淫靡な笑みが溢れている。
あの時と同じだ。
コロシアムにいた人間は皆、準決勝の悪夢を思い出した。
暴走した勇者の娘はなにを起すかわからない。
逃げ出す者。
悲鳴をあげながらうずくまる者。
『THE BEAST II』の幻聴が聞こえた者。
審判の騎士は恐怖の為ただ立ち尽くすのみ。
未だ勝利判定はなされていない。
試合は続行中のままだ。
「……アニータも……きもちよく……して…あげる……」
とろんとした表情でアニータに語りかける勇者の娘。
次の瞬間その姿が消えた。
「おっぱいはどこに行った?」
「また幻影破裏拳じゃないのか?」
「逃げようぜ、巻き込まれるのはもう御免だ!」
審判である騎士はこの状況に戸惑っていた。
勇者の娘が消えたのは何らかの技を出す為だろう。
このままでは自分も準決勝の主審だった同僚のように巻き添えを喰らう可能性が高い。
消えていることを口実に敵前逃亡戦意無しとしてアニータを勝ちとすべきか。
いや、勝ちとしよう。
命あっての物種だ。
審判はアニータを勝利者にすべく彼女の方を向こうとした。
「あれは何だ!!」
が、観衆が騒ぎ出す。
皆が指差すその先を見上げる。
「鳥だ!」
「ドラゴンか?」
「いや、おっぱい娘だ!!」
金色光りを放ち両手を開き十時の形で天に浮かぶ勇者の娘があった。
審判である騎士は試合を止めるタイミングを完全に逸した。
アニータも傷ついた身体を起こし天を仰ぎ見る。
少しずつ大きくなる勇者の娘の姿。
始めは落下してきているからかと誰もが思った。
しかしそれは違った。
神々しい金色の光を放ちながら勇者の娘は急速に巨大化していく。
その大きさは街を守る城壁をも越えるサイズに達した。
既に王城よりもよりも超巨大な乳房。
それがコロシアムを押し潰さんばかりに天から降臨した。
一体どうなるのか?
もしかしたら王国はおっぱいで滅びてしまうのか?
国王も将軍も観客も街にいた民衆も恐ろしいまでの絶望感に襲われた。
ただ二人。
この状態でも微動だにせぬ勇者とアニータを除いて。
「見せてやる……本当の勇気の力を!!!」
アニータは天に向かって吼えた。
「…これが!勝利の鍵だぁぁっ!!!」
そして天に両手をかざす。
「……ジー・マジ・ジジル…………いでよ!キング・カリバァーーーー!!!」
呪文の詠唱が終わるとアニータの手には刀身だけで2mを越える輝く魔剣が握られていた。
天より迫り来る果てしなく巨大な乳房。
中心にある超巨大な乳輪とドラゴンより大きな乳首。
それに向かってアニータは『魔剣キング・カリバー』をかざし、全身全霊の闘気を注入した。
「空間湾曲っ!ディバイディング・キング・カリバァァァーーー!!!!」
キング・カリバーの切っ先の時空が歪みを作り、迫り来る超巨大な乳首を包み込もうとする。
しかし、輝く乳房の圧倒的な質量はそれを拒み更に増大を続ける。
『ディバイディング・キング・カリバー』の力では、超超々乳を防ぎきれない。
既に観客席も何もかも輝く超巨大な乳房に押し潰された。
残っているのはアニータの『ディバイディング・キング・カリバー』で作られた僅かな空間と、
いつの間にか彼女の後ろで震えている審判の騎士だけである。
周囲360度、輝く乳房の肉塊で覆いつくされている。
力負けして膝を着くアニータ。
『ディバイディング・キング・カリバー』の力も弱まってきた。
「……勇気は……絶対に……負けないっ!!」
アニータは自分の持てる最大の技を使う決断をした。
この状態では成功する可能性は限りなく0に近い。
しかし0ではない。
足りない分は勇気とガッツで補えば良い!
「ゴルディオン!キング!カリバァァァーーー!!光になあぁれぇぇぇ!!!!」
アニータは絶叫した。
金色に輝く『キング・カリバー』が超巨大な乳首に突き刺さった
光になった。
そこは光の世界だった。
上も下も右も左もなかった。
地面も空も何もなかった。
光だけがあった。
そこに王国の人達もその世界で宙に浮いていた。
犬や猫、鳥達もいた。
「ここはいったい?……」
呆然とするアニータ。
と声が聞こえた。
「……おそいじゃない……アニータ……」
声がする方を見る。
更に眩しい光があった。
そこには神々しく輝く勇者の娘の姿があった。
「…アニータも……すごく……きもちよく…して…あげるね……」
蕩けるような表情の淫靡な女神が囁いた。
大の字に広げた四肢と巨大な乳房から留めなく光があふれ出す。
「 裸 身 活 殺 拳 究 極 奥 義 ・ 全 裸 万 象 」
宇宙の始まりのような光だった。
ただただ光があった。
目をつぶってもその光は変わらなかった。
永遠に光が続くかと思われた。
その光が急速に失われていく。
そして光が消えた時、人々は恐る恐る目を開けた。
自分の体がちゃんとあった。
隣に居た人も無事だった。
収穫祭中の王国の姿が以前どおりにあった。
城も家も木々も何もかも以前のままだった。
唯一の例外を除いて。
「国王陛下ご無事でございますか?」
勇者が珍しく口を開いた。
光の世界での衝撃で呆然としていた国王と将軍が我に帰り勇者の方を向く。
「だいじょ…ゆ、勇者殿ぉ?そ、その格好は…?」
勇者は全裸で腕を組みをして慄然と立っていた。
股間の一物は『馬並み』ではなく『馬以上』であった。
「この姿、陛下や国を助ける為、致し方なき次第。御許しを」
「勇者殿、まずはこれを」
自分のマントを差し出すクルーガー将軍。
「将軍殿、感謝仕る。」
マントを羽織ながら勇者は闘技場を指差す。
「我が娘の失態で、危うく王国をこのような灰燼にするところでござった」
国王と将軍が闘技場を見る。
闘技場の地面が無かった。
観客席を残して地面が奇麗な四角に20m近く陥没していた。
まるで断層のように観客席下の地面が露出している。
陥没した底には灰より細かい粒子となった白い砂が堆積していた。
そこには3人の人間がいた。
全裸で倒れているアニータ・カサンドラ。
巻き添えを食らった審判の騎士も全裸でのびている。
しかし二人とも傷一つない。
そして1人だけ立っている勇者の娘。
彼女と父の視線が交わる。
「ごめんなさい、お父様……」
少女の涙腺が決壊してとめどなく涙が溢れ出た。
「ごめんなさい。ごめんなさい。お父様。ごめんなさい。お父様。お父様……
泣き崩れる勇者の娘。
キューブが自慢の翼で飛び降りてマントをそっとかける。
「お父様。ごめんなさい。お父様。おとうさま。おとうさま。ごめんなさい……
それでも少女は泣くことをやめない。
我に返った観客達もこの状況に戸惑っている。
「諸君。今年は凄まじい試合の連続であった。これより表彰式を行う。国王陛下」
不意にクルーガー将軍が声を高らかにあげた。
状況を収束させるべくの一声だ。
ここで混乱が起きては王国の沽券に関わる。
「勇者の娘よ。まことにあっぱれであった。褒美をとらすぞよ」
国王陛下もそれに合わせ観客が騒然とする中、この大会の幕を強引に下ろした。
「ごめんなさい。お父様…」
父親と共に家路へと急ぐ少女。
二人ともマントを羽織っている。
少女は未だに顔を泣き腫らしたままだ。
「…あの程度の攻撃で我を失うなど未熟」
父親が重い口を開き叱責する。
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
まだ泣き続ける少女。
「わたし……お父様が止めてくれなければ……この国を滅ぼすところだった……」
無言のままの父親。
「ごめんなさい。お父様。ごめんなさい」
「修行が足らん」
父親が再び口を開いた。
「帰ったら前よりもっと激しい修行だ。覚悟するがいい」
「お父様……許してくれるの?」
立ち止まり父親の顔を見る。
「修行で力の制御が出来ねば滅びる。ただそれだけだ」
振り返る勇者。
いつものポーカーフェイス。
しかし娘である彼女だけにはそれが笑顔であることが分った。
「お父様!大好き!!」
父親に力いっぱい抱きつく少女。
マントが落ちて全裸になったが気にするそぶりすらない。
「皆が見ている。続きは家でだ」
「はい。お父様!」
先ほどまでの泣き顔は消え去り、太陽のような笑顔がよみがえった。
「お嬢様」
後ろをついてきたキューブが落ちたマントを手渡す。
「ありがとうキューブ。先に帰って地下室の準備をして」
「えっ、地下室ですか?わ、わかりました」
仲睦まじく連れ添って歩く二人を置いてキューブは家路を急ぐ。
「……本当に魔族でもここまでとんでもないのは居ないよなぁ……」
彼が今から行うのは地下拷問室の整備。
あまりも残忍なので拷問の詳細は割愛する。
が、四肢をもがれ、どんなに激しく肉片と化しても、
少女の『マディ・ベホマ』は自身の全ての傷を回復させる。
そう、どんな傷でも。
そして父親の『カドルト・ザオリク』の魔法は死者をも復活させる。
たとえ娘が灰になっていたとしても。
決して解けることが無い歪んだ真の愛の形。
キューブは観察を続ける。
天が彼に与えたもうた使命なのだから。
おわり
302 :
かけだし:2008/08/24(日) 00:35:29 ID:hLaI1lbl
自分の能力ではこれが精一杯です。
てか、こんなに長いの書いたの初めてです。
お目汚し申し訳ありません。
バトル物は本当に難しいですね。
危うくイデが発現しかけましたw
今後は小ねたエロをちまちま投下していきたいと思います。
GJでした、そして夜遅くまでお疲れ様です。
お休みなさい〜。
304 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 18:18:59 ID:e5Y5q5Bt
裸身活殺拳って違うゲームじゃねーかww
同じガイナだけど。
なんつーかもう、いろいろとやりすぎだwwwwまあ面白かったからいいけどww
ぶっちゃけこの親子がいるだけで、軍事的には王国は安泰だな。一つ間違えば内憂になりかねん気もするがw
ho ニャー
ほ
ぽ
る
311 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 01:13:10 ID:zUqofMi4
> 使用ソフト
> サイバーフロント Princess Maker2[Custom Edition foe ADULT](2ちゃん有志による)
何これ?
313 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 23:24:48 ID:HgXxjN2x
>>312 それのことか。そういえば昔、そんなのがあったな。
ぽ
315 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 20:09:03 ID:f3PHTeCh
>>312 もう2年も前になるのか。拾六氏元気かな。
DS4的な、おさわりタッチネタキボンヌ
ぽ
318 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:07:08 ID:AVElgDuq
ムスメヲアイジンニスル?
PC版プリ5で父と結婚ないと聞いて
買ってないけど
結婚ありバージョンってその後
出てますか
4DSって絶対セクロス匂わせるシーン多い
321 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 19:49:09 ID:cEwwg+HD
夢見る妖精でいつも娘と結婚できない
なぜだろう…
さあ
>>322はむちゃモテ娘さんエンディングを目指して頑張るんだw
むちゃモテ娘さんエンディング
王国のプリンセス・南国妖精のプリンセス・ウサギの国のプリンセス・
地底国のプリンセス・父嫁の各EDの条件を同時に満足し、なおかつ、
父親が僧侶で、7人のライバルがいて、仔猫を飼っていて、
ハエからの恋文を読んだことがあり、インプに目を付けられる、
と言うのがPS版の正式な条件。
Win95版とSS版ではさらに猫の国のプリンセスのEDの条件も
満足しなければならない。
運命の日には客人が次々と訪れ、結婚式では全ての親友から祝福されるので、
EDが異様に長くなる
4dsはデフォで描写があるから困る
>>323 半分以上みたことないよ
うちの娘はすぐ勇者や女王になってしまう
出し方育て方をぐぐるヒント下さい
夢みる妖精もオヤジに押し倒されてまんざらでもないって描写があったぜ
というか満更でも無いor誘惑してくる
のと恥ずかしがる場面が混在してて、
本当はどっちなんだよwと。
329 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 00:13:06 ID:6kecvI25
複雑な年頃なんだろうな。
揺れ動く父ってかw
ギャルゲ板より
>200 名前:192[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 17:58:01 ID:8uGIbpd8
>小5 B63cm
>中1 B69cm
>中2 B72cm
>中3 B72cm(A cup)
>高脂肪ミルクを使い始める
>高1 B150cm(I cup)
>パパは悲しいよパパは。
素晴らしい話しだと思ったw
妄想全開!!!!!!!
やっぱ子供時代のお着替えのお色気、下着姿、貧乳が最高だ
332 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 08:31:57 ID:1BJRPhqK
貧乳!貧乳!ひんにう!
333 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 11:36:52 ID:0W/Ks92V
CGによって微妙に違う起伏をたしなむのが紳士
アナラーとしてはバニスター編の続きで娘がいろんな相手に手を変え品を変え
ひたすらアナルばかり犯されるのをキボン
335 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 10:57:33 ID:Z5D2MF+2
オイル塗り→他人の目も気にせずビーチセックス
リーゼかわいいよリーゼ
俺の妄想
・リーゼパパがリーゼは主人公(父)の嫁にするつもりだった
・幼い頃からリーゼと父は稽古を付けたりと親しかった
・娘に欲情した父だが、その気持ちをリーゼが受け止めた
・リーゼパパが死んだ後、父がリーゼを慰めた
・娘との結婚後もリーゼとの関係は密かに続いている
娘とリーゼと3p
しかも3人そろって懐妊
夏バカンス画像っていつも娘しか写ってないけど
周囲には同年代の全裸女子がいっぱい要るんだろうな
オスガキはバカンス禁止で。
温泉は最高だろ。温泉の中で繋がってるんだぞ。
猿とかが見てる中、湯船に使ってセクロスって凄いプレイ
名前のかけらすら出てこない貴族娘と眼鏡
王子と結婚したり、空気だからな。
不思議っ娘は出しても居ないのに父嫁エンド以降の
CGにいてワロタ
リーゼ可愛いよ
344 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 12:30:37 ID:0TZl6zeS
クライスに陵辱される娘
やっぱり基本はお尋ね者に犯されて、その後も快楽を求めて毎回武者修行にいっちゃうエロ娘だな
346 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 11:55:20 ID:chz2b/BU
お父様に夜な夜なイタズラされる
くんかくんか
【PM2】西部砂漠のドラゴン狩りを256周した娘のマンコの匂い
349 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:23:17 ID:iDfmauGy
バナザード ↓
/  ̄ ̄ ̄`\ \‐'´/ ,.一 ´ /⌒ヾ ピ. : :l/
./ 、___ \ __/ ̄〉_ / ,.ィ ./ ュ こ !
'. ` 、 `\ \ ´ / / `ン'_,/ / / 赤 し こ. |.
ヽ 、 \ ` ー'/ <.__ _ ./ f .ち て に ! '.
/ \ / ̄`\ \ i ̄ノー- 、>(_O_) / | ゃ : j '.
/ \ ,、 '. \ \.| {===┐「 ̄ ./ /:! ん. : / '.
./ | i '. 、 ヽ. | `ア{ ̄o_ノ ̄ ./ / :! 作 / '.
、_,′ :| | \ \ ` L../ /7___ 〈/ | .ろ !、_/ '.
.′ { {. \ ヽ r'ニ f二二.._ ! : j :
i ヽ ヽ ` ー' /´ハ マ ノ〉 } '. : / i
| \_〉 {_ヾ_〉f__ノ \__/ !
| ,r≠y≠;ァ |
|i 〃 j
'. |L._/´ /
.  ̄ /
350 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:42:17 ID:GMATiVBJ
なんか間がえらくあいちゃいましたけど、続きです。
「バニスター篇」(7)
そこにあったのは巨大な真っ赤な色の花だった。一枚一枚の花び
らの大きさは、娘のベッドよりも大きい。それほど巨大な花であ
る。それと普通の花とは違い、花弁が直接地面から生えているよう
に見える。娘は自然科学教室で習った知識を必死で思い返した。そ
うだ、ラフレシアだ。地上世界最大の花。絵以外のものを見るの
は、さすがにはじめてである。
娘はラフレシアの巨大さと美しさに見入った。それと、大きさだ
けではなく、匂いもすごい。むせるような、それでいて人を虜にす
るような香気である。
娘ははっと我にかえった。どうやらラフレシアの香りに心を奪わ
れていたようである。こうしてはいられない。もうすぐ夜が来る。
寝場所を確保しなければ。
351 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:43:10 ID:GMATiVBJ
「バニスター篇」(8)
手っ取り早くそのラフレシアの側で寝てしまおうかと思った。
が、娘はなにか心にざわめくものを感じた。ここはいけない、ここ
はいけない…。なにか嫌なことが起る…。そんなささやきが胸の奥
から聞こえてきたのだ…。できればこの島からも離れてしまいたい
…。娘は全身に鳥肌が立つのを感じた。だが、日没間際ということ
を考えれば、いまから河の中を移動するのは危険である。
幸い、もう少し奥にいったところに灌木の茂みがあり、娘はそこ
を寝場所にすることにした。ずぶぬれになったシルクの鎧を手早
く、脱いで体から水気をぬぐう。娘の裸身が夕日のなかに輝いた。
できれば体を暖めるために火を起こしたかったのだが、それは用心
してやめた。この陽気ならば、ショーツ一枚で寝袋で眠っても平気
だろう。
干し肉とチーズ、そして固いパンのみの簡素な夕食を手早くすま
せると、娘はさっそく寝袋にもぐりこんだ。この島でラフレシアを
みて以来感じる不安感、あれはたんなる気のせいだと自分にいい聞
かせながら…。
352 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:43:48 ID:GMATiVBJ
「バニスター篇」(9)
夜中に突然目が覚めてしまったことに、娘は自分で驚いてしまっ
た。あれだけの疲労感ならば、少なくとも夜明けまでは目が覚めな
いだろうと思っていたからだ。身を起こしつつ、娘は戦士の習性と
して、身の回りを見やった。むき出しの乳房が月光に照らされる。
まだまだ小振りだが、ハリと艶のある乳房は、サクランボ色の可憐
な乳首をその上にのせている。それに小降りとはいっても、それは
大人の女性とくらべてのことで、娘のバストの大きさはすでに年頃
の少女たちをひとまわり凌駕しており、密かな羨望のマトとなって
いた。
星と月の位置から察するに、まだ夜中の一時ごろだろう。今夜は
満月で、その光は眩しさを感じるぐらいだった。平穏な、まことに
平穏な夜である。しかし娘の戦士としての勘は、そのなかに漂う微
妙な違和感を逃さなかった。
娘は耳をすませた。聞こえてくるのは河の流れと、虫の声のみで
ある。いや違う、娘は思わず身を固くした。
声だ、人の声がわずかながら聞こえてくる。さきほどのラフレシ
アの方角からだ。それも二人、どちらもどうやら女性のものらし
い。いったい誰だろう? 娘はいぶかしんだ。さらに耳をすます。
言葉らしきものを発しているのは一人だけで、もう一人の方はどう
もうめき声のようである。そしてかすかな物音もする。娘の疑念は
ますます高まった。
様子を見に行こう。意を決した娘は、物音をたてないよう注意し
ながら立ち上がった。灌木の枝に干しておいたシルクの鎧を手早く
装着する。娘は顔をしかめた。まだ生乾きだったのだ。しかし、い
まはそんなことは言っていられない。娘は剣を手にすると、ラフレ
シアの方角へ向かった。
353 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:44:34 ID:GMATiVBJ
「バニスター篇」(10)
声はやはりラフレシアの影から聞こえてくる。花びらのしたでな
にかが蠢いている。娘は身をかがめて声のする場所をそっとのぞき
こんだ。
!?
思わず声をあげてしまうところだった。ショックのあまり身が震
え始めているのを娘は感じた。目の前にあるものがあまりにも信じ
がたかったのだ。
ラフレシアの花びらの下にあったもの、それは全裸の女性ふたり
だった。正確にいえばいくつかのアクセサリーは身につけてはいる
が、それ以外は二人は下着すら身につけていない。仰向けになった
ひとりの上におおいかぶさり、まるで男女の営みのように腰を激し
く振っている。
ごく稀に、女性同士で愛の営みにおよぶ人間がいることを娘は知
識(あの耳年増のマルシア経由だが)として知ってはいた。だが信
じがたかったのは、上で腰を振っている女性の股間に、有り得べか
らざるものを発見してしまったからだ。
354 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:45:17 ID:GMATiVBJ
「バニスター篇」(11)
それは男性の象徴のはずのペニスであった。本来ならば女性には
ないはずのものである。それなのに上にいる女性の股間には黒々と
した「それ」がそそりたち、下にいる女性の女性器に侵入を繰り返
している。
娘は混乱しつつも、目の前の情景から目を離せなかった。ペニス
を生やした女性の口からは歓喜が、そしてそれを受け入れさせられ
ている女性の口からは苦痛のうめき声が絶え間なく漏れている。こ
の妖しい行為をしばらく眺めているうちに、自分の腹の奥底から熱
いものがこみ上げてくるのを娘は感じていた。
ペニスを生やした女性の動きがいっそう激しくなる。どうやら絶
頂が近づいているらしい。ちょうどその時、月の位置が変わり、光
が花びらのしたに差し込んだ。いままではぼんやりとしか見えな
かった二人の姿がはっきりと見えた。
上、つまりペニスを生やした女性は年齢は二十代後半ぐらい、女
性としてはかなりの長身である。肩までの髪は、上半分が金髪、下
半分が赤毛という変わった色をしていた。おそらく下半分は染めて
いるのだろう。それが三つの房にまとめられ、そのうち二つの房
は、まるである種の犬の耳みたいに、頭の左右に垂れ下がってい
る。残りの一つは額の右側に位置し、これだけはすぱっと短めに切
りそろえられていた。
胸と尻はかなりのボリュームを有してはいるが、からだに弛んだ
ところは少しも感じられない。かなり鍛えられているらしく、引き
締まった体つきだった。体のあちこちには大小さまざまな傷跡があ
り、もし戦士だとしたらかなりの歴戦の強者である。
下の女性は、上の女性と比べると体はひとまわり小さい。しかし
背は娘よりも一回り高かった。その代わりと言ってはなんだが、胸
は娘よりも遥かに小さい。こちらもかなり引き締まった体をしてい
る。髪は縮れた赤毛で、腰までの長さをほこっている。二人の裸身
には汗がびっしりとにじんでおり、その股間にはぬめぬめとした愛
液のてかりが認められた。
355 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:46:08 ID:GMATiVBJ
「バニスター篇」(12)
下の女性の顔をみたとき、娘はショックを受けた。見覚えのある
顔だったからだ。ま、まさか…なんでこんな…。
彼女の名前はアニータ・カサンドラ、武器屋で働いている子だ。
娘とは最近親しくなった。娘のシルクの鎧を「こんなので戦うやつ
の気が知れない」とからかいつつも、よく似合うと褒めてくれた。
彼女と娘はさまざまな話をした。そんななかでアニータは自分の
身の上を包み隠さず話してくれた。戦災孤児だった自分を武器屋の
主人であるゼノ・カサンドラが養女として迎えいれてくれたこと。
義父からは「成人までに一人前になれなければ、剣の修行はきっぱ
りとやめて店を継ぐ」と約束していること。義父に剣のことを認め
させるには、武闘大会優勝かお尋ね者討伐くらいの手柄が必要だと
いうこと…。
国一番の剣士になるという夢を語っているときの彼女の顔は、希
望に満ちて輝いていた。それなのに…。
いま、その希望は無惨にも踏みにじられ、苦痛と恥辱にまみれ
て、月光のしたで無惨に歪んでいる。信じたくなかった。アニータ
は正体不明の女性に犯されているのだ。
ありがたやありがたや
GJ!
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 13:53:22 ID:S2NUtygM
たまに伸びててワロタw
360 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 16:55:30 ID:nIsZYxYj
伸びろちんこ
「バニスター篇」(13) 友達が無惨にも陵辱されている。それも同じ女性に、という
ショッキングな事態に、娘の精神はパニックを起こした。なんとか
しなければ、と思いつつも体が動かない。まるで体が石になってし
まったかのようだ。
心の奥底で、二ヶ月前にあのバナザードに、まだ幼い体を嬲り尽
くされたときの恐怖が甦ってきたのだ。全身に冷や汗が浮き上がっ
ているのを感じた。胸の鼓動が速くなり、膝ががくがくしている。
その一方で、娘の眼前では、二つの肉体、犯すものと犯されるも
はあやしく蠢いている。アニータのうつくしい褐色の肉体は、上に
のしかかっている陵辱者が腰をつきいれる度に、その苦痛と屈辱に
に震えている。レイプ犯の謎の女性は、それとは対照的な白い膚
を、興奮と快感のために朱に染めている。
「バニスター篇」(14)
娘は必死で自分の心に言い聞かせた。落ち着かなければ、この場
所でアニータを救えるのは自分しかないのだ。唇をぎゅっと結ぶ
と、覚悟を決めた娘は剣を持って立ち上がった。そおっと二人の背
後にまわり、謎の女性の首筋に刃をあてた。
「その子から離れて、立ちなさい。早く! 両手は上に上げて」
決しては大きくはないが、鋭く厳しい声だった。内心娘は自分に
こんな声が出せたのかと驚いたくらいだ。しかしレイプ犯はすこし
は驚いたようだが、すこしも慌てたそぶりをみせず、娘の指示に
従った。なごり惜しそうに、アニータの女性器からペニスを引き抜
く。
「バニスター篇」(15)
女性が立ち上がり、娘にむきなおったとき、あのペニスの正体が
わかった。長い、やや湾曲した樹脂製の棒だったのだ。それが半分
ほどは謎の女性の女性器に深々と埋もれている。その根元からは愛
液が溢れ出て、膝まで濡らすほどだった。反対側がアニータのあそ
こに侵入し、陵辱を繰り返していたのだ。やや弾力があるらしく、
それの先が娘の目の前で、小馬鹿にするようにぷらぷら揺れた。そ
の先にはなまなましい鮮血が付着している。アニータの花びらが踏
みにじられたときのものだろう。改めて、娘はそのおぞましさに戦
慄した。
娘は知らなかったが、それは双頭ディルドーと言って、女性同士
の性行為に用いられる性具であった。
剣の先は謎の女性につきつけたまま、娘は横目でアニータの状態
を確認した。どうやら、気を失っているらしい。あちこちに殴打と
切り傷がある。股間から血が流れ、体の下の草まで濡らしているの
が見えた。
「バニスター篇」(16)
アニータは娘と同い年。普通なら「男を知る」年ではない。それ
なのに、望まぬ事態によって、その純潔を散らされてしまったの
だ。男勝りな行動の一方で、だれよりも女性らしい繊細さを持って
いたのに…。目から涙があふれそうになったが必死でこらえ、謎の
女性を見据えた。
「な、なんでこんな酷いことを…。あなたは誰なの!?」
女性のほっそりとした顔は美しかった。だが、それを美しいとい
うことは、血まみれのナイフを褒め讃えるようなものであった。細
い眼には、鋭さとともに、狡猾で残忍そうな光がひかっている。そ
れはあのバナザードすら凌駕しているように娘には思える。きれい
に紅がぬってある唇にはさきほどから冷笑が浮かんでいる。それが
いま動いて、娘の問いに対して答えを発した。
「あたしの名は“血薔薇のバニスター”。聞いたことぐらいあるで
しょ?」
その名を聞いて娘は驚いた。“血薔薇のバニスター”といえば、
残忍さではこの国一番と言われるほどの盗賊である。被害者が皆殺
しにされることなど珍しくないという…。この水郷地帯に潜んでい
たのか。
「バニスター篇」(17)
「さっき、ここの隣の島でさぁ、なんかそこのチンクシャが“たい
じしてやるー”なんて突っかかってきたのよ。で、軽くひねって
やったんだけど、ただ殺すだけじゃ面白くないから、ちょっとお仕
置きしてやったのよ。実はここ、あたしのお気に入りの場所なの。
あたしからみたらあんたのほうが賊だわ。」
そこまで言うとバニスターはげらげらと笑い出した。
「ま、がさつそうなやつだったけど、体はけっこうおいしかった
わ。それに…」
バニスターの顔がいっそう邪悪そうに歪んだ。
「バージンいただいちゃったし。」
バニスターの嘲笑を聞きながら、娘は考えをめぐらせた。アニー
タもまた、武勲をたてるべく水郷地帯に赴いたのだろう。それがこ
んな無惨なことになるとも知らずに…。アニータは若年とはいえな
かなか手練の剣士だった。それを倒したというのであればこのバニ
スターという賊、かなりの強さだ…。
「バニスター篇」(18)
激しい怒りを含んだ娘の視線を正面から受け止めながら、バニス
ターは再び口を開いた。
「あたしは面倒なことが嫌いなの。200Gあげるから見逃してくれ
ない? その子もつれてかえっていいわ」
娘は呆れた。この女はそんなことが本当に通ると思っているのだ
ろう。しかも自分は丸腰どころか素っ裸で、相手に剣を突きつけら
れているのである。だが、呆れた奴とはいえ油断は禁物である。場
合によっては四肢の腱を断ち切ってでも…。娘の口から怒声がもれ
た。
「断るわ。あんたみたいな奴大嫌い!!」
娘の返答を聞いたバニスターの眼がぎらりと光った。さらに歪ん
だその唇から呪いの言葉が出た。
「愚か者め! 地獄で後悔するといいわ!!」
もう許さない。そう思った娘が女盗賊に向かって一歩踏み出した
瞬間、空気が切り裂かれる音がした。
黒い、小さいなにかが娘の頬をかすめた。かすめた箇所にかすか
に血がにじむのを娘は感じた。投石だ。石だといって馬鹿にできな
い。訓練されたものによるそれは、娘の頭ぐらいかんたんに砕くで
あろう。しかもそれはその一発だけではなかった。
「バニスター篇」(19)
二発、三発、四発…次々と、しかも複数の場所から石は放たれ
た。娘は草のうえにころがってそれらを避ける。しかし眼は素早く
動いて、敵の居場所をさぐりだそうとした。いた。草むらのある場
所にみえた微かな人影にむかって、娘は剣を振り下ろした。
絶叫とともに敵は草むらから転がり出て、月光にその正体をさら
した。ヒトではない。すくなくともまともなヒトではない。右肩を
袈裟切りにされてのたうちまわるそれは、あきらかにヒトのものと
は違う黒みがかった紫色をしていた。赤いトンガリ帽子をかぶり、
緑色のシャツと黄色いズボンを着ているが、それらはいま、自分自
身の血で赤く染まり始めている。人さらいだ。
人さらいは、邪悪な亜人類ともモンスター化した人間とも言われ
るが、その正体はよくわからない。だが王国の住民たちにとってお
ぞましい存在であることはたしかだ。背中にしょった大きな袋に子
供や若い娘を放り込んで連れ去ってしまうとされている。
ま、まさかこいつらはバニスターの仲間なのか…? 娘は驚いた
がすぐに頭を切り替えた。ひとさらいはこいつ一人ではない。それ
にアニータとバニスターは…。
「バニスター篇」(20)
ラフレシアの方角へ眼をむけた娘は、自分が完全に失敗したこと
をさとった。人さらいがひとり、アニータの上半身を後ろから抱き
かかえながら、その首筋に短剣をつきつけていた。その意味すると
ころは明らかであった。その人さらいは嫌な笑いをうかべながら、
空いている方の手で、アニータの小振りな胸をもてあそんでいる。
その横にバニスターが立っていた。いつの間にかディルドーを引
き抜き、その先端をいとおしそうに舐めている。
娘があきらかに狼狽しているのを悟ると、バニスターは満足を笑
みを浮かべ、高笑いをあげた。その背後にはさらに数人の人さらい
たちがおり、唱和するかのように彼らも笑い声をあげる。
「あんたの負けよ。たのしかったわぁ。こっちのチンクシャの命が
惜しかったら剣をすててね、ウサギちゃん」
娘はその言葉に従った。自分はじめから負けていたのだ。おそら
くこの女は、陵辱を楽しんでいる最中も、自分のまわりをこの人さ
らいたちに周りを厳重に警戒させていたのだ。あの余裕はそれゆえ
のものだったのだ。娘は自分の浅慮に腹が立った。涙が出そうだっ
た。バニスターが娘に近づいて来た。
右手を娘のあごの下にあてて、強引に顔をあげさせた。娘の顔を
まじまじと見つめたバニスターは、思わず感嘆の声をあげる。
「あらあら、よくみるとかわいいウサギちゃんだこと。たっぷりお
しおきしてあげるわ…。まっててね、いますぐ気持ちよぉくしてあ
げる…」
そう言うとバニスターは毒々しいまでに真っ赤な自分の唇を、娘
の可憐なピンク色のそれに押し当てた。ファーストキスが奪われた
ことを悟った娘の眼から、とうとう一筋の涙がこぼれ落ちる。
バニスターは残忍さだけではなく、性技にも通じていた。彼女の
舌はすかさず娘の唇を押し開くと、その中に侵入した。そしておも
うがままに娘の口腔の内壁や舌、歯茎を嬲り尽くす。
思わぬ方向からの快楽責めに、娘はなすすべがなかった。バニス
ターに唾液をすわれ、もしくは反対にバニスターの唾液を飲まされ
ながら、快感に敏感に反応する。乳首が、シルクの鎧の上から確認
できるほどに固くしこった。娘の程よく日焼けした膚は、興奮が高
まるにつれ赤く火照る。いまだ純潔の股間の秘裂からは、粘り気を
もった液体が大量にもれだし、太ももにまで伝わった。それをみて
人さらいたちもにたにたと笑いつつ、ズボンに隠された陰茎をそれ
ぞれ硬くした。
「バニスター篇」(21)
娘の顔から気迫が失われていく。あれほど鋭かった瞳すら快楽に
蕩ける。しばらくの後、バニスターの唇がようやく娘を解放した。
ふたりのくちびるの間にねっとりとしただ液の橋がかかり、月光に
一瞬光ったあと崩れ落ちた。娘の体はまるで糸を失った操り人形の
ように、地べたに崩れ落ちる。
足下に崩れ落ちた娘を見下ろしたバニスターは満足そうにうなず
くと、気を失った二人の娘を、アジトまで連れて行くよう、人さら
いたちに指図を下した。彼らはそれを直ちに実行に移した。
人さらいの一人からうけとった鎖帷子とムチを装着しつつ、バニ
スターはこのあと始まるであろう狂乱の宴に思いを馳せた。主役は
もちろん娘である。
「ふふふ、あのウサギちゃん、どうやって料理してあげようかしら
…」
そしてまた笑う。いつの間にか月は赤く染まっていた。まるで、
このあと娘を待ち受ける運命を予感したかのように…。
370 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 03:57:22 ID:50pFXJt0
息の長いスレだなw
最近のプリメスレの流れがここと薄皮一枚差な件
ここ以外にプリメスレってないと思うが
ギャルゲ板にひっそりある。
あと家ゲー攻略板にも
バニスター篇GJです!
続き楽しみにしてます
作者さんに希望があるんですが
自分、足フェチなんで娘の責め時にその表現を入れていただきたく思いました
人さらいのなかに、足の好きな変わった奴がいて
そいつは娘の足の裏を執拗に舐め責める
娘は足を舐められる気味の悪さに必死に抵抗する…みたいな感じを
作品の流れを崩すようなら、無視してください
では、続き楽しみに待たせてもらいます
変態発見!へんな要求に少し笑ってしまった。
377 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 05:03:11 ID:9cxkcD6w
>>371 4SEがエロかったせいだろ。
4SE-xもガイナならやってくれる
378 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 05:04:06 ID:9cxkcD6w
あとプリメスレは割とあるよな
移植用スレも立ってるし
不思議なのは、これほど歴史があって
研究されているのにセーブデータや
改造データなどがほとんど出回ってないこと。
娘には自分なりの名前をつけたいからセーブデータ自体はダメでしょ
98版の全盛期には2用のステータス改造ツールがでまわってたよ
で、その後なんでもや屋の出現方法が広まったと
ネットの普及があと数年早かったらもっと盛り上がったかもしれない
(性的な意味で)
381 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:21:29 ID:/kTSp5Ul
382 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 15:47:42 ID:AM9yBiKY
早く18制限版を
確かに、今のご時世ならプリメ18禁版は売れるだろうなあ
と思って既にそういうジャンル(調教育成シミュレーション)が確立されているのを思い出した
本当にプリメは時代の開拓者だったな……速すぎた先駆者だった
卒業とプリメとときメモってどれが一番早かったっけ?
384 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 07:37:24 ID:NkK0XQnC
昔、X68000用の同人ゲームで「Prostitute Maker」というゲームがあったらしい。
バニスター編つづきまってるぜ
>>383 懐かしいので調べてみた。
プリメ:1991年5月発売
卒業:1992年6月発売
ときメモ:1994年5月発売
すべて発売されたPCエンジンもなかなかのものかとw
すべて発売されたサターンもなかなか脳天直撃かと
>388
すごい、でもそのタイトルはもっとすごい。。。
390 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:18:49 ID:SkU3Vq0c
X68000のエミュレーターもあるわな。
FDのイメージはPC98のエミュと互換性があり、PC98用のツールが使えたりする。
98には兄貴メーカーというクレージーな代物もあったぜ・・・・・・・
パラメーターがほとんど筋肉の成長を示す数値だった
393 :
392:2008/11/15(土) 11:25:02 ID:zoUssclE
394 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 11:45:49 ID:IGH7/27t
セーブ用ディスクの作り方だが、FDイメージの一つを別なフォルダにコピーして
リネームし、EDITDISKというツールで中のファイルを削除して、ボリュームを書き換えれば
OKかな。ディスクドライブの番号が0から始まっているので、ドライブ0というのが2番目の
ドライブを指すらしいのに、ちょっと戸惑うかも。
けっこうよく作ってあるなこれw
dos世代のプリメ好きには猛者が多いなwww
397 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 23:45:58 ID:FcryH2jC
知力の低い状態で本番させると…
wktk
hosyu
hosyu
ピクセルが正方形じゃなかったんだよなあ>X68000/32767色モード
高脂肪ミルク1ガロン一気飲み!!
おとうさんの胸がJカップになっちゃった!!
402-403を見て吹いたwww
3の娘の親父が娘ソックリで(一応ここまでは原作通りなんだが)、ヒゲはやした男で
紆余曲折の後に王子と親父が結婚するという昔の同人誌のマンガを思い出す
406 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:25:56 ID:WxBFbyix
>>405 > 王子と親父が結婚する
なんじゃそりゃ?
なんだか安永航一郎臭いなw
娘みたいな顔立ちの父親なんて嫌な事この上ないんだが
オフィシャルでそうなん?
3やってないから知らなかったんだけど
安永のはやさぐれた娘にぬいぐるみを叩き付けてストレスを回復させるやつだな
モラルが高いので犯されても反抗出来ないとか面白いが最低なマンガだった
屈強な男が修行の末に美貌の娘になって王子と結婚するというやつは岡昌平の作だったかな
年末は書き込みが少ないな・・・
コミケでプリメ本あったかな…?
「バニスター篇」(22)
「どこなの? ここはどこなの!?」
どことも知れない薄暗がりのなかを、娘の意識はさまよってい
た。娘の周囲は、見渡すかぎり灰色の荒野であった。すさまじく冷
たい風がびゅうびゅうと吹きつける。寂しさと不安、そして焦燥感
が、娘の心を締めつける。
しばらくの間荒野をさまよい歩き、ついに疲れ果てた娘は、つい
にその場に立ち尽くした。手足が鉛のように重い。餓えと喉の渇
き、胃の底からわきあがる不快感に、魂を食い尽くされたかのよう
に…。
「もう…ダメ…」
ただ立っている力さえ失い、娘は地面に崩れ折れそうになった。
が、その時だった。それまで風の音しか聞こえなかった荒野に、人
の声がしたのである。
娘はもう一回気力を振り絞って体勢を建て直すと、必死で耳をす
ませた。
“あ…ああっ…っぐうう”
それは聞き覚えのある声であった。それも尋常なものではなく、
苦痛の呻き声である。その声の主に思い当たった瞬間、娘は荒野に
向かって絶叫を発したーーーーー
「バニスター篇」(23)
「はっ!?」
娘が眼を開くと、目の前には幾人もの屈強な男たちがいた。人間
と人さらいたちが半々である。娘の声に驚いたのか、ほんとんどの
男が一瞬娘の方へ顔をむけたが、すぐに自分たちの前で展開されて
いる物事へ注意を向け直す。
そこは石造りの地下室のようであった。じめじめとした不快感が
娘の柔肌に染み入ってくる。広さはちょっとした貴族の邸宅の食堂
ほどである。松明がいくつも盛んに焚かれており、視野は思いの他
明るい。
その一角にダブルベッドほどの大きさの石の板が垂直に立てられ
ており、娘の両手首と両足首は、その表面に鉄の輪でがっちりと押
え付けられていた。つまり娘は、あの教会でよくみる神の像のよう
に、その石の板の上に磔にされているのだ。
しかも、両腕だけ左右に開いている神の像とは違い、娘の両足は
股をおおきく開いた格好で固定されていた。羞恥心を覚えた娘は、
思わず足を閉じようとするが、それは当然かなわない。立ったまま
娘は身をよじらせた。
幸い“シルクの鎧”の布の部分はそのままであったが、籠手や膝
当て、頭飾りといった金属部分は奪い去られていた。自分の置かれ
ている状況を把握した娘は、注意を眼前の男たちに戻した。
「バニスター篇」(24)
男たちのまえには、なにか柔らかそうな褐色の物体が横たわって
いた。下半身を曝した男のひとりがその上にのしかかり、上下にう
ごいている。褐色のそれは必死で逃れようとするが、残りの男たち
にがっちりと押え付けられている。
褐色のそれに気づいた娘は、また大声をあげそうになってしまっ
た。声だけではなく吐き気さえわいてきた。男たちに好き放題に蹂
躙されているそれの正体は…アニータであった。
仰向けに押え付けられているアニータにのしかかった男は、下卑
た笑顔を浮かべながら、腰を振り続けている。アニータはいやいや
をするかのように、必死で首を振っている。そのたびに彼女の真っ
赤な髪が激しく揺れる。
だが、アニータにできる抵抗はそこまでであった。娘のそれより
は小ぶりだが形のいい乳房も揺れたが、それは男たちを喜ばせただ
けであった。アニータを犯している男はその右の乳首を激しくかみ
と、ますます激しく腰を動かす。
アニータの赤い髪は、なにか粘性をもった液体でぐっしょりと
なっていた。その正体に気づいた娘は思わず鳥肌を立てた。それは
精液だったからだ。髪だけではなく、かつては凛々しく輝いていた
顔も、男たちの欲望を思う存分ぶちまけられて穢されていた。おそ
らく、娘が目覚める相当まえから、荒くれ男や人さらいたちに嬲ら
れ続けていたのだろう。それを思うと、娘の目に涙があふれはじめ
た。
「バニスター篇」(25)
アニータの赤い髪は、なにか粘性をもった液体でぐっしょりと
なっていた。その正体に気づいた娘は思わず鳥肌を立てた。それは
精液だったからだ。髪だけではなく、かつては凛々しく輝いていた
顔も、男たちの欲望を思う存分ぶちまけられて穢されていた。おそ
らく、娘が目覚める相当まえから、荒くれ男や人さらいたちに嬲ら
れ続けていたのだろう。それを思うと、娘の目に涙があふれはじめ
た。
アニータにのしかかっている男の動きに変化が起こり始めてい
た。クライマックスが近づいているのだ。ふいに男の腰がふるた。
アニータの胎内に子種がそそぎこまれたのである。
しばらくなかの感触を楽しんだ後、男はアニータから身を離し
た。ペニスの先端とアニータのアソコに、白い毒液の橋が一瞬かか
り、そして消えた。アニータの秘部周辺は、たびかさなる陵辱に
よって真っ赤にはれあがっていた。窒からあふれた精液が太ももを
つたわり、石がしかれた床の上に垂れ落ちる。そこには白い大きな
水たまりができていた。もう数十回目であろうか、絶望の種を窒と
子宮にそそがれたアニータの眼の光は消え、体からはすべての力が
抜けてぐったりとしている。
娘は怒りに震えた。もはや自分ひとりの身の安全などかまってい
られない。男たちをあらん限りの力を振り絞って罵倒しようとした
その瞬間、女の声がした。
「あーら、おめざめかしらウサギちゃん?」
GJ!GJ!
>娘みたいな顔立ちの父親なんて嫌な事この上ないんだが
ゲーム中で「街を歩いてると「親父さんによく似てる」と言われる」という出来事を妖精と話すイベントがある
どこまで似てるかは判らんが一見して近い血縁者だと思われるほど似てるのは間違い無い
419 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:33:00 ID:s/Eg1Xzu
相変わらずエロイな
GJ
娘は男親に似るってよく言われるけどね〜
いいねいいね、パッチが来てたと思ったら今度はバニスター編まで続きが来たよ
GJ!GJ!
423 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 20:40:21 ID:Z4vHJnCr
ああ。この前からずっと落ちてる。
さんくす。でもアプローダーのファイルが流れてる気がする。
429 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 22:53:36 ID:NrR2C4yo
>>428 そんなもので動くのか?
今度ヒマなときに試してみるか。
>>428 ちょwwwほんとにバイナリエディタでいじれたよwww
とりあえず「おこずかい」を「おこづかい」に直しておいた
431 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 00:58:33 ID:zgVmWk+1
でも、文字数かえたらダメなんだろうな
うーむ、お城の住人の台詞を、体でお相手しました、な感じに変えるとか?
>>428 「将来はお父さんの赤ちゃんがほし〜い」とか
「キューブを見てるとおへその下がきゅ〜ってなるの」
みたいな本能の肉欲に忠実っぽく改変してみました
あとはお尋ね者三人衆に敗北時のセリフを陵辱寸前っぽく書き換えたけど
娘の強化に慣れてるから、故意に負けに行かねばならないジレンマ
434 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 22:04:02 ID:zQ7ykBbb
たとえば、こんな感じでどうだろう?
%sと男は繁華街の方に消えていった・・・
↓
%sは男と一夜を共にし朝まで戻らなかった
435 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:09:34 ID:wc7AyRdJ
既存のメッセージを置き換えるのは、なかなか難しいね。
お尋ね者に負けるときとか、その辺をもっと過激に変えるくらいか。
エンディングを書き換えるのは無意味っぽい感じ。
それなら娼婦になった娘のその後とかSSで書けばいい話。
豊乳丸
パッチの高級娼婦(改)に合わせてエンディングのテキストを書き換えたが
ボテ属性の無い人が見たらドン引きするようなブツが出来上がって満足した
文字制限むずかしくない?
hosyu
保守・・・
だれか・・・
いにしえのミルク
>>428が消えてる
誰か2のパッチをまた上げてもらえないか?
hosyu
人がいない・・・
ああ。娘の乳搾ってくる。
449 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 18:54:30 ID:pHq9gXtQ
oppaihoshu
450 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 01:47:54 ID:QBEmWiOm
面白いかどうか分からんけど、ちょっと書いてみたよ。
その後の娘〜地主の愛人編〜
娘:シルヴィア・ナックス
勇者ナックスは魔王を倒し救国の英雄となった。だが、宮廷での処世術には長けておらず、戦争が終わるとたちまち閑職に追いやられた。彼は野心に乏しかったので、それで特に不満も持たず、かえって煩わしい宮廷から解放されたことを喜び、悠々自適の生活を送っていた。
彼には一人の娘がいた。名前はシルヴィアといった。実は養女なのだが、それを知る者はほとんどいない。
シルヴィア「あ〜あ、お父様ったら、何を考えているのかしら? 本来だったらもっと位の高い貴族になれたはずなのに」
執事「旦那様は、地位やお金のために魔王を倒したわけじゃないんです」
シルヴィア「じゃあ、何のためよ」
執事「さあ? たぶん剣の道をきわめるためなんじゃないでしょうか」
シルヴィア「剣をきわめて何になるよ。まったく偏屈な人ね。もっと社交性があればうまく出世できたのに。そうすれば私も今頃はもっと伯爵令嬢とかになって、もっとずっといい暮らしができたはずなのに」
執事「ハハハ…… 世の中、お金がすべてじゃないですよ。とりあえず食うに困らない程度の収入はあるんですから、それでいいじゃないですか」
451 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 01:50:39 ID:QBEmWiOm
ナックスは娘を普通に淑女として育てようとし、礼法や詩文を習わせた。だが、娘の成績はパッとしたものではなく、
淑女としては最低限の教養を身につけただけだった。
彼女は美しく成長し、その美貌は社交界で多少の話題になった。しかし、美しいだけで愛されるわけではない。
彼女は美しさを鼻にかけて高慢な態度をとった。しかも、見た目の美しさ以外はこれといった取り柄はなかったため、
社交界での評価はすぐに低下した。
やがて、シルヴィアは18歳となった。そろそろ縁談の時期であるが、なかなかよい話はなかった。騎士階級の
男性で何人か求愛してきた者はいたが、娘はその程度の身分の者は相手にしなかった。
執事「さっきの方なんか、お嬢様のお相手としてなかなかいいんじゃないかと思うんですけどねえ」
シルヴィア「冗談じゃないわ。貴族とは名ばかりの貧乏騎士なんて私と釣り合わないわ」
執事「それはちょっと高望みしすぎなんじゃないですかねえ」
452 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:05:53 ID:QBEmWiOm
そんなとき、娘の前にブリーデンという男が現れた。彼は大地主で、その財力は
上級貴族をも凌駕すると噂されていた。彼は既に初老であり、妻子もいたが、
シルヴィアに一目惚れし妾にしたいと申し入れてきた。
ブリーデン「お美しいお嬢さん、わしはブリーデンだ。知っているかね?」
シルヴィア「ブリーデン? あの大地主の?」
ブリーデン「そうだ。そのブリーデンだ。知っていれば話は早い。どうだね、わしの妾になってくれんかね」
ブリーデンは祖父といってもいいほど歳が離れているし、相当に肥満していた。しかも、正妻ではなく妾にしたいと
いうのである。当然、シルヴィアは断るつもりだった。だが、ブリーデンは多数の宝石や貴金属をプレゼントとして
彼女に差し出した。するとシルヴィアはその財宝にすっかり目がくらんでしまった。
シルヴィア「まあ、なんてすばらしい宝石なんでしょう」
ブリーデン「わしはお前に一目惚れしてしまった。お前のためなら、こんな宝石高くはない。欲しければもっとやろう。
だから、わしの妾になってくれんかね」
シルヴィア「でも……」
ブリーデン「大事にする。伯爵夫人、公爵夫人にもひけをとらない暮らしをさせようじゃないか」
シルヴィア「まあ、ご冗談を……」
ブリーデン「冗談ではない。わしは本気だ」
453 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:35:44 ID:QBEmWiOm
シルヴィアはブリーデンの財産に釣られて、すっかりその気になってしまった。シルヴィアは、
平凡な男の正妻になるより、大金持ちの妾になった方がよい暮らしができるのではないかと考えた。
率直にいってブリーデンは醜男であったが、シルヴィアは財産のためにそれは我慢しようと思った。
執事「いけませんよ、お嬢様。お妾なんて」
シルヴィア「いいじゃない、お妾だって。彼の財産は大貴族でも一目置くほどよ。貧乏な男の正妻に
なるより、大金持ちの妾になった方がいい暮らしができるわ。それにうまくいけば、正妻を追い出して
私が遺産を独り占めできるかもしれないし。ウフフフフ……」
執事「トホホホ……」
シルヴィアはブリーデンの妾になることを承諾した。ブリーデンは彼女のため、敷地内に離れの屋敷を
築いた。それが完成すると、シルヴィアはついに妾としてブリーデンの屋敷に移ることになった。
シルヴィアがブリーデン家にやってくると、ブリーデンはささやかな祝宴を開いた。参加者はブリーデン家の
家人ばかりだったが、それでも相当な人数がいた。ブリーデンは気前よく酒などを振舞ったので、使用人たちは
この婚礼を大いに祝った。
シルヴィアはブリーデンの家族と引き合わされた。ブリーデンにはすでに正妻と愛人が一人おり、それぞれ
何人か子供を産んでいた。シルヴィアは第三夫人だ。ブリーデンの長男はシルヴィアより年上で、すでに立派な
紳士であり、妻子もいた。ブリーデンの家族たちは口元に笑みを浮かべながらシルヴィアを歓迎したが、
目は笑っていなかった。
正夫人「ようこそ。いつも夫がお世話になっていますわ」
シルヴィア「シルヴィアと申します。どうぞよろしくお願いします、奥様」
正夫人「オホホホホ…… 挨拶は立派なようですわね」
シルヴィア(こんなオバサンなんかに負けないわよ)
454 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:36:41 ID:QBEmWiOm
いつか彼らと遺産をめぐって争うかもしれないというのは、シルヴィアも予期していたことだった。
これからの彼らとの関係はトゲトゲしいものになるかもしれない。しかし、シルヴィアは離れの屋敷を
与えられているので、彼らと一緒に過ごす機会はあまりないだろうと思った。
祝宴の料理は大地主として贅を尽くしたものだった。酒も最上級のものをとりそろえていた。
シルヴィアは今まで食べたこともないようなご馳走を満喫し、まるで大貴族の妻になったかのように
気持ちを舞い上がらせた。
シルヴィア「おいしい! こんなおいしいお料理は初めてですわ」
ブリーデン「さあ、遠慮なくどんどん食べてくれ。お前のために最高の酒も取り寄せた」
シルヴィア(すてき。さすがは大地主ね。本当に大貴族の奥方になったみたい)
宴が終わると、シルヴィアはメイド達によって浴室に案内された。メイド達はシルヴィアの服を脱がせると、
彼女のからだを洗い始めた。シルヴィアは一人でできるからと断ろうとしたが、メイド達は主人の命令で
あるからと引かなかった。
メイド達はシルヴィアのからだを洗い、入浴の世話をした。そしてムダ毛の手入れをし、仕上げにクリームを
塗りこむと、シルヴィアの肌は驚くほど艶やかになった。シルヴィアはそれが何の準備であるか分からないほど
子供ではない。それは初夜の準備である。シルヴィアはこれから起こることを想像して顔を赤らめた。そして、
さらに化粧を直すと、準備はようやく終わった。シルヴィアは鏡で自分の姿を見てうっとりするような気分だった。
シルヴィア(きれい…… でも、とてもいやらしい格好……)
シルヴィア(これから私は私のからだをあの人に捧げなければならない。私、本当にこれ良かったの?)
455 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:38:13 ID:QBEmWiOm
シルヴィアはバスローブだけを身につけた格好で寝室に案内された。そこには、やはりバスローブだけの姿で
ブリーデンが待っていた。メイド達はブリーデンに一礼して退室した。
シルヴィアはブリーデンと二人きりになった。いざそのときとなると、シルヴィアの心の中に不安が湧き上がってきた。
今までの高揚した気分は吹き飛んで憂鬱な気分になってきた。彼女は本当にこれでよかったのかと後悔した。
シルヴィア(覚悟はしていたはずだけど、やっぱりこんな太ったオジサンが最初だなんて嫌だ)
シルヴィア(財産のためよ、我慢するのよ。でも、これから毎晩こんなことが続くなんて。私、耐え切れるのかしら)
ブリーデン「どうしたんだい、急に大人しくなって。フフフ…… 緊張しているんだね。男は初めてかい?
大丈夫、わしに任せておきたまえ。まあ、これでも飲みたまえ、落ち着くから」
シルヴィア「は、はい……」
だが、ブリーデンは女の扱いには慣れたものだった。彼は酒を勧めつつ、シルヴィアを優しくなだめた。すると、
シルヴィアはだんだん気持ちが落ち着いてきた。ブリーデンは確かに見た目は醜男であったが、心は優しい男で、
顔も見慣れればなかなか愛嬌のある顔のように思われてきた。
ブリーデンは理想の恋人とはかけ離れていたが、さすがに女性経験は豊富であり、女をリードするのはうまかった。
たくみに美しさを褒め上げながらバスローブを脱がせていく。焦りはしない。飽くまで優しい態度でシルヴィアの
プロポーションを褒めたたえつつ、愛撫を加えていく。シルヴィアはすっかり舞い上がった気分で、ブリーデンの愛撫に
身をゆだねた。そして、女を知り尽くした彼の愛撫はシルヴィアの目覚めつつあったシルヴィアの女としての本能を
開花させた。シルヴィアは無意識のうちに、喘ぎ声をあげながら感じていた。
456 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:41:30 ID:QBEmWiOm
ブリーデン「思った通りだ。実にすばらしいプロポーションだ」
シルヴィア「いや、恥ずかしい……」
ブリーデン「いやいや、恥ずかしがることはない。こんなにも美しいものを隠しておいたら、それこそ
美の女神への冒涜であろう。これは天が与えた美だ」
シルヴィア「そんなお世辞……」
ブリーデン「お世辞なんかじゃないよ。これまでいろいろな女を見てきたわしが言うんだから、間違いはない。
最高級の高級娼館でもここまでの完成されたプロポーションの者はいない。お前はまるで美の女神の化身のようだ」
シルヴィア「そ、そうかしら? そんなに褒められたら、その気になっちゃいます……」
ブリーデン「特にこの乳房はすばらしい。大きくて、しかも形が崩れていない。乳首も小さめで品が良い。」
シルヴィア「はあん、触らないで」
ブリーデン「なになに、すばらしい弾力だ。最高の感触だよ」
シルヴィアは18歳。未だ処女だが、肉体はすでに大人の女だった。彼女はすでにある程度女としての欲望に
目覚めかけていた。性の話題に関しては興味津々で、女友達と集まっては恋愛の話題に花を咲かせていた。
そこには性的な話題も含まれていた。彼女は理想の恋人を思い浮かべながら自慰にふけったこともあった。
それでも処女喪失の瞬間にはかなりの痛みがあった。
457 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:42:11 ID:QBEmWiOm
シルヴィア「い、痛い! もうやめて!」
ブリーデン「すぐに済むから、我慢するんだ。かわいそうに、でもがんばってくれ。
優しくするから。痛いのは最初だけだ」
シルヴィアは思わず涙を流したが、ブリーデンはあまり腰を動かさなかったので軽い痛みで済んだ。
ブリーデンとしてはやはり物足りなくはあったが、彼はそんなに女をがっつくほどの歳ではなかった。
処女を乱暴に扱って、セックスに対して恐怖心を抱かれては後々面倒である。しかし、それでも処女の
締め付けはきつく、ブリーデンはあまり腰を動かさなくても達することができた。
シルヴィアはからだの内に生暖かいものが満ちていくのを感じた。それはブリーデンの精液だった。
シルヴィアは完全に彼と夫婦として結ばれたのだと悟った。
シルヴィア「はあはあ…… お、終わった」
ブリーデン「よくがんばってくれた。しかし、怖がらないでおくれ。痛いのは最初だけだ。次からは気持ちよくなるからね」
シルヴィア「はい……」
ブリーデン(フフフ…… 久々の処女はなかなかだったわい。さすがに締め付けがキツい。)
すまん、いつの間にかsageがはずれていた。
エロ親父GJ
GJ過ぎる
台本乙
GJ!
かくして、シルヴィアの新しい生活が始まった。シルヴィアはメイド達にかしずかれ、
いささか退屈ではあるが、何不自由ない生活を送った。ブリーデンは昼頃に起きだして
帳簿のチェックをするのが日課というのんびりとした生活だった。しかし、彼はそれほど
才気のある人間ではないとしても、決して無能ではなかった。彼は自分でその財産を
築いたわけではなく、親から受け継いだだけであったが、それでも減らさずに維持する
だけの能力はあったのである。
貴族との付き合いも重要な仕事であった。資産家は貴族から狙われるものである。
>>457の続き
いつ濡れ衣を着せられて、財産没収されるとも限らない。ブリーデンはしばしば貴族を招いて
パーティーを催し、または貴族の主催するパーティーに足繁く通った。シルヴィアもそれに
伴われることがあった。シルヴィアは妾の立場であったが貴族の歓待を受けた。
内心では蔑んでいるとしても、それを表に出すものはいなかった。ブリーデンの財力は
貴族にも一目置かれ、また彼に借金をしている貴族もいたのだ。
テレマーク男爵「これはこれはブリーデン殿、ようこそおいでくださいました」
ブリーデン「本日はお招きいただきまして、ありがとうございます」
テレマーク男爵「おや、そちらのお美しい御婦人は?」
ブリーデン「私の第三夫人でして、シルヴィアと申します」
シルヴィア「シルヴィアと申します。お目にかかれて光栄ですわ」
テレマーク男爵「ほほう、これは羨ましい。さすがは大地主のブリーデン殿ですな」
464 :
ちょっと訂正:2009/03/31(火) 02:13:37 ID:2lKzTsQi
>>457の続き
かくして、シルヴィアの新しい生活が始まった。シルヴィアはメイド達にかしずかれ、
いささか退屈ではあるが、何不自由ない生活を送った。ブリーデンは昼頃に起きだして
帳簿のチェックをするのが日課というのんびりとした生活だった。しかし、彼はそれほど
才気のある人間ではないとしても、決して無能ではなかった。彼は自分でその財産を
築いたわけではなく、親から受け継いだだけであったが、それでも減らさずに維持する
だけの能力はあったのである。
貴族との付き合いも重要な仕事であった。資産家は貴族から狙われるものである。
いつ濡れ衣を着せられて、財産没収されるとも限らない。ブリーデンはしばしば貴族を招いて
パーティーを催し、または貴族の主催するパーティーに足繁く通った。シルヴィアもそれに
伴われることがあった。シルヴィアは妾の立場であったが貴族の歓待を受けた。
内心では蔑んでいるとしても、それを表に出すものはいなかった。ブリーデンの財力は
貴族にも一目置かれ、また彼に借金をしている貴族もいたのだ。
テレマーク男爵「これはこれはブリーデン殿、ようこそおいでくださいました」
ブリーデン「本日はお招きいただきまして、ありがとうございます」
テレマーク男爵「おや、そちらのお美しい御婦人は?」
ブリーデン「私の第三夫人でして、シルヴィアと申します」
シルヴィア「シルヴィアと申します。お目にかかれて光栄ですわ」
テレマーク男爵「ほほう、これは羨ましい。さすがは大地主のブリーデン殿ですな」
465 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 02:14:15 ID:2lKzTsQi
さて、シルヴィアは貴族なみに贅沢な生活を送っていたが、その日常はいささか退屈なものだった。
家事はすべて召使がやってくれるし、シルヴィアの仕事といえば、しばしばパーティーに出て
挨拶回りをするくらいなものである。後は街に出て買い物をしたり、演劇を見たりして気ままに
暮らしていた。
ブリーデンは美術や音楽などにそこそこ詳しかったが、それは貴族との付き合いのためだった。
それは仕事に関する知識のようなものであり、彼はそれほど芸術の素養のある人物ではなかった。
彼の一番の楽しみは女だった。彼は女を抱くことには飽くことを知らず、毎晩時間をかけてじっくりと
セックスを味わった。
シルヴィアのもとへは二日に一度ほどの割合で訪れていた。今のところ、三人の妻の内で最も
愛されているのはシルヴィアだった。ブリーデンは歳の割りに情熱的で、激しくシルヴィアを愛した。
シルヴィア(ああ、いや。早く終わって欲しいわ。でも……)
シルヴィア「あ、あふ……」
シルヴィア(どうしてこんな声が出ちゃうの? こんなオヤジに抱かれて、嫌なはずなのに……)
シルヴィアは当初、ブリーデンのような太って脂ぎったオッサンに抱かれることに嫌悪を感じていた。
だが、経験豊富なブリーデンによって彼女は急速に性感に目覚めていき、間もなくセックスに
のめり込んでいった。彼女はすっかり女の快楽の虜となり、自分から進んで行為を求めるように
なっていった。ブリーデンはそういう女が好きであった。奔放に快楽を求める彼女の姿にブリーデンも
燃え上がり、ますます彼女のからだにのめり込むのだった。
シルヴィア「はあぁぁん、そこいい、もっと激しくして!」
ブリーデン「フフフフ…… やれやれこの前まで処女だったのに、この頃は随分と感じるようになってきたではないか」
シルヴィア「だって、こんなにセックスが気持ちいいものとは知らなかったんですもの」
ブリーデン「そうか。そういう自分に正直な女の子は大好きだ。たっぷりかわいがってやるぞ」
そうこうしているうちに一年が過ぎた。シルヴィアは、この頃すっかりセックスにも慣れてきて、
余裕が持てるようになってきた。すると、何だか不安な気持ちが彼女の心の中にきざしてきた。
思いかえればこの一年、男は頻繁に訪ねてきたものの、会話はあまりはずまなかった。熱い夜を
幾夜もすごしてきたが、二人の交わした会話はごく少ないものだった。歳の離れた二人に
共通の話題はそれほど多くはなかったし、ブリーデンは彼女の肉体が目的だった。二人の関係は、
肉体関係がほとんどすべてだった。
シルヴィアはそこに不安を感じた。からだに飽きられたら、捨てられてしまうのではないかと。
シルヴィアは日々、肌の手入れに専心した。隠すところは何もない。あらゆる部分が男の鑑賞の
対象となる。陰毛の手入れもおろそかにはできない。シルヴィアは毎日鏡に向かい、からだの
手入れに余念がなかった。
シルヴィア(まあ、性格の合う合わないもないわ。私は彼の財産が目当てだし、彼は私のからだが目当てというわけよね)
シルヴィア(私のからだに飽きられたらと思うと不安だわ。そうしたら今の贅沢な暮らしはなくなってしまう)
シルヴィア(いえ、逆に考えれば、きれいになればなるほど彼に気に入られて他の女たちに対して
優位に立てるわけよね。さあ、がんばってお肌を磨くわよ!)
そして夜、ブリーデンが訪れたならば、熱烈に彼を愛した。彼女は彼の男根に口で奉仕することも覚えた。
彼女は彼の股間にむしゃぶりついて、彼を男性を奮い立たせた。そして自ら腰を振って快楽を貪るのだった。
シルヴィア「むちゅ、ちゅぱ……」
ブリーデン「うう…… なかなか上手になってきたじゃないか」
シルヴィア「旦那様に喜んでいただけでうれしいですわ。ウフフ、こんなに大きくなってきた。
もう待ちきれませんわ。早く、私の中に」
ブリーデン「ヌフフフ…… かわゆいのお。それお待ちかねのものをくれてやろう」
シルヴィア「ああん! 大きい! すてきです、旦那様!」
そんな彼女の姿を養父が見たらどう思っただろう? 顔はまだ少女のあどけなさを残してはいるが、
彼女はもう子供ではなかった。少女から大人への階段を駆け上がっていったのだ。
妾といえば夫婦も同然である。当然のようにブリーデンは避妊もせず、毎回シルヴィアに遠慮なく
精液を注いだ。そして、シルヴィアはそのうち子宮で男の精を受け止めることに快感を感じるようになり、
進んで膣に男の精を求めるようになった。
シルヴィア「ああん、いい! もういきそう!」
ブリーデン「ふおおお! わ、わしもじゃ!」
シルヴィア「旦那様、きてっ! 私の中に!」
ブリーデン「よおし、たっぷり出して孕ませてやるぞ。わしの子を産むがいい! ぬおおお!」
どびゅ どびゅ
シルヴィア「はあぁぁん! 熱いものが入ってくる! いいわ。たくさんくださいませ! 旦那様の赤ちゃん欲しい!」
やがて、シルヴィアはからだの変調を感じた。不意に気分が悪くなり、医者に診てもらったところ、
それは悪阻だった。彼女はブリーデンの子を孕んでしまったのだ。
ブリーデンはすでに孫も何人かいたが、シルヴィアの妊娠を喜んだ。だが、シルヴィアは新しい生命を
生み出すという女のからだの神秘に、戸惑いと不安を感じるのだった。
よく考えてみると、もしかするとこの先ブリーデンと別れれるようなこともあるかもしれない。そうなれば、
この子はたいへんな重荷になりかねない。とすれば、子供を産むのは危険な賭けのようにも思えた。
ブリーデン「ぬふふふ…… うれしいのお。こんな歳でまだ子供を授かるとは」
シルヴィア(どうしよう、よく考えたらこんなに歳の離れた男の子を産んじゃって大丈夫かしら?)
ブリーデン「どうした、浮かぬ顔よのお」
シルヴィア「ええ、ちょっと。本当に産んでよろしいのかと」
ブリーデン「何をいう。何を心配しておるのかね? 養育費か? そのくらいたっぷり出してやろう。
そうだ、その子が生まれたら農園の一部を分け与えようじゃないか」
シルヴィア「本当ですか?」
ブリーデン「もちろんだとも」
シルヴィア「うれしい、私がんばって産みます」
ブリーデン「フホホホ、楽しみじゃのう」
ブリーデンは子供の誕生を非常に喜んでいる。だとすれば、子供産むことはさらに彼の寵愛を増すことになるだろう。
そうなれば彼女の立場も安泰である。シルヴィアは次第に出産の決意を固め、赤ん坊のための衣服やベッドなどを
揃えて出産を心待ちにするのだった。
the end
エロ親父ハッスルGJ
操作ミスった……orz
GJ
街の外れに小さな屋敷が聳え立つ。そこは男爵家の屋敷だ。
男爵は元々、貴族の中で最も爵位の低い立場だ。
その為、屋敷も他の貴族達に比べるとやはり見劣りするが、
平民と比べれば尊厳漂う立派な建物だ。
今宵は、月に照らされ狼達の遠吠えが耳に響く夜だ。
しかし、男爵家の一室で、狼達の遠吠えを打ち消すかのように一人の少女の声が聞こえる。
クリスチーナ「……今に見ていなさい…リーゼさんにマリーさん」
男爵家の令嬢 クリスチーナの声だ。
クリスチーナは何故か水着姿のままで、大鏡の前に立っている。
どうやら、別荘の海に友人達を招待した時に見た、リーゼやマリーの胸の大きさを気にしているようだ。
クリスチーナ「どうしてわたくしの胸は…小さいのに…
リーゼさん達の胸は大きいの?世の中不公平ですわ…」
自身の小さく、けれど陶磁器のように白くきめ細やかな胸を触りながら、クリスチーナは呟く。
クリスチーナの部屋に置かれている大きな時計が夜中の0時を知らせるベルを鳴らす。
クリスチーナ「もうこんな時間に?
そろそろお休みにならないと明日のお稽古事に支障が出てしまうわ…」
クリスチーナが時計のベルを聞き、寝間着に着替えようとしたのと同時に、屋敷のベルが鳴った。
クリスチーナ「誰かしら…こんな遅くに?」
支援!
下から声が聞こえる。
水着姿のクリスチーナは棚から寝間着を取り出しながら、ふと耳を立てた。
使用人「御主人様は只今お休み中です お引き取り下さい」
ダラタン「ワタシは御主人じゃなくてここのお嬢様に用がアルネ」
使用人「クリスチーナお嬢様に?
残念ですがお嬢様もお休み中なので、日を改めて出直して下さい。
お嬢様に伝言があれば伝えて置きますが…」
ダラタン「ワタシが願い事を叶えてアゲルネっとダラタンよりと伝えて欲しいネ」
ダラタン?噂で聞いた事がある。
確か、胡散臭い商品を売りさばいている行商人だとか…
クリスチーナは下から聞こえる声を気にしながら、
お尻に食い込んだ水着のパンティを降ろし、次にブラを取った。
全裸となったクリスチーナは再び大鏡の前に立った。
クリスチーナ「…………神様は惨いお方ですわ…」
最高級の陶磁器のように緻密で白く美しい肌、
整った顔に大きく輝く瞳、赤い薔薇のように赤い唇、
体格は健康的で適度な細さを保っている美しい造形をしている。
しかし、細い体格とは対象的にお尻がやや出ている。
クリスチーナが気にしている所だ。
だが一番クリスチーナが気にしている所は…
クリスチーナ「お尻は大きいと言うのに…
胸がこんなに小さいだなんて……あんまりですわ…」
もうすぐ18という年齢にしては小さな胸だ。
小さな胸と言っても、歪みもないとても形の良い胸だが。
陶磁器のような白い肌と同じように、クリスチーナの胸は白くとても柔らかく見える。
クリスチーナの小さな胸の頂点に咲く薄桜色の乳首は、
クリスチーナの若々しいさと、生まれつきの美しさを象徴している。
クリスチーナ自身が西洋人形のような容姿をしているせいでもあるだろう。
クリスチーナ「…………」
クリスチーナはベットの下に隠していた何かを取り出し、自身の胸に近付ける。
吸引器だ。 女性の胸を吸引し刺激を与え、胸を大きくする道具である。
クリスチーナ「あっ…あん……駄目です…そんなに吸っちゃ…」
吸引器に胸を吸引され喘ぎ声を出すクリスチーナ。
その喘ぎ声で、ただ胸を大きくする為に吸引器を使っていないという事が窺える。
そう、クリスチーナは胸を大きくしようとするのと同時に、
胸の小ささというコンプレックスから逃げるかのように、吸引器を男性の唇と見立てて、自慰行為をしているのだ。
クリスチーナ「もう…駄目です…それ以上吸われると…乳が出てしまいそうですわ…」
クリスチーナの胸を容赦なく吸い続ける吸引器。
元々クリスチーナの胸がマシュマロのように柔らかい事もあり、
吸引器の吸引力は物凄い快感を年頃の少女に与えるようだ。
クリスチーナ「はああん……」
クリスチーナは遂には果ててしまい、ベットに寝転がってしまう。
クリスチーナは吸引器の吸引力を無くした後、物寂しそうに胸から吸引器を取り外す。
あまりに胸を吸引し過ぎた為か、胸に吸引器の跡が残ってしまった。
取り外した吸引器にはクリスチーナの胸の匂いが染みていて、甘い香りがする。
クリスチーナ「(わたくしのこんな小さな胸を愛してくれる男性なんて…いるわけないわ…
……ましてや…こんな…はしたない事を毎晩するわたくしを抱いてくれる男性なんて……)
声に出して、自身のコンプレックスを嘆くと同時に、
被虐の快感に浸るクリスチーナ。
そんな中、クリスチーナはふと時計を見た。
クリスチーナ「(もうすぐ1時を周りますわ…馬鹿な事をしていないで、もう寝ましょう…)」
クリスチーナはベットの横に置きっぱなしにしていた寝間着を着た後、
少し考え事をして眠りに付いた。
クリスチーナ「(あの行商人…ダラタンさんは…また来るのかしら?
わたくしの願い事を叶えてくれるとか言っていたけど…)」
478 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 19:14:13 ID:OtUN++kI
吸引器、バカバカしすぎてワロタw
俺がクリスのおっぱい吸ってやんよ
舞踏のレッスンを終え、広場のチェアーに座り一息するクリスチーナ
クリスチーナ「いいお天気ですわ…今日のレッスンも上手く出来たし今日は良い日です事」
ダラタン「あいやー?探したネ!」
遠くから中年男性の陽気な声が聞こえる。
声が聞こえた方を向くとそこには噂の行商人が近付いて来ていた。
ダラタン「アナタがクリスチーナ・オハラ・ノーザリー?」
クリスチーナ「はっはい…そうですけど…」
サングラスを掛け髭を生やした人型の豚
噂に聞いていたがこんな人が本当に居たなんて…
ダラタン「アナタの願い事叶えてあげるアルヨ おっぱい大きくしたいんデショ?」
クリスチーナ「なっ…」
ずばり自分の願望を当てられた事と、突然のデリカシーの欠片もない行商人の言葉に唖然とするクリスチーナ
クリスチーナ「あなた一体何なんですの?その態度は失礼ですわ」
ダラタン「ミーはアナタの夢を叶える天使ネ
おっぱいを大きくする薬を用意して来てアゲタヨ」
そう言うと行商人はクリスチーナの目の前で薬を取り出す
クリスチーナはあまりの突然の事で訳が分からなかった。
クリスチーナ「あの…これから予定がありますので…そろそろ帰りますわ…」
これ以上この行商人と関わるとろくな事が無いと判断したクリスチーナは立ち上がろうとする。
ダラタン「まあまあータダだから遠慮シナイノヨー」
クリスチーナ「ぎゃあっ」
ダラタンは突然クリスチーナの首を鷲掴みにし、
小さく悲鳴を上げるクリスチーナに薬を無理矢理飲ませる。
その薬を飲まされたクリスチーナは次第に意識を失っていく。
クリスチーナ「だっ誰か助けて…下さい…」
クリスチーナは意識が薄れていく中で同じ広場にいた人達に助けを呼ぶが、
声が掠れている為に誰もクリスチーナの声に気付かない。
ダラタン「すぐにおっぱい大きくなるから安心スルネ」
意識が薄れていく中、クリスチーナは行商人が意味深長に笑っている所をうっすらと見ながら体を崩していき、とうとう気絶する。
乙
支援!
クリスチーナは意識を取り戻すと、
自身が、薄暗く悪臭が漂う地下牢のような2坪程の小さな部屋の薄汚れた壁に、
錆びた鎖で手足を繋がれている事に気付いた。
クリスチーナの目の前には頑丈そうな錆びた鉄の扉がある。
この状況下から、クリスチーナは意識が戻ってから暫く、
あのダラタンとか言う行商人にレイプでもされたのかと思っていたが、
身に纏っているドレスや衣服を破られた形跡もない事に気付くと安堵した。
どちらにせよ、この場所に止まっていてはいけないとクリスチーナは判断するが、
薄汚れた壁に錆びた鎖で手足を繋がれている為に逃げようにも逃げられない。
この地下牢には、ゲジ虫等の害虫が棲み付いている為か、部屋中の至る所に害虫を見かける。
クリスチーナは今すぐに錆びた鉄の扉をこじ開けてでも逃げたかった。
クリスチーナ「なっ…何ですの…これは…?」
さらに、クリスチーナは自らの体の異変に気付く。
まるで母乳を溜めている妊婦かのように、胸が以前よりも二周り程が大きくなっていた。
ドレスと下着を纏っている状態でも、時折胸がぶるんと揺れてしまう程の大きさだ。
トントン
その時、鉄の扉を小さくノックする音が聞こえた。
鉄の扉が開くと、部屋の中に誰かが入って来た。
あのダラタンとかいう行商人ではなさそうだ。
誰かの足音がクリスチーナの所へ近付いて来る、
そして、クリスチーナはようやくその足音の正体を確認する事が出来た。
そこには、かつてクリスチーナの屋敷で雑用係として働いていた小汚い中年男性の姿があった。
クリスチーナ「ルゴシ?あなた…わたくしのお屋敷で働いていたルゴシではなくて?」
ルゴシ「クリスチーナお嬢様…」
その男性はルゴシと言うらしい。
ルゴシはクリスチーナの名前を呟きながら、
突然、クリスチーナと壁を繋いでいる手足の鎖を解きクリスチーナを解放した。
クリスチーナ「きゃあっ」
錆びた鎖から解放され地面に倒れるクリスチーナ。
ルゴシは、地面に倒れたクリスチーナのドレスと下着を強引に破き、クリスチーナを全裸にさせる。
さらにルゴシは、クリスチーナの大きくなった両胸を両手で乱暴に鷲掴む。
薄暗い部屋の中で、輝くように白いクリスチーナの乳房と鮮やかな桜色の乳首を、
手のひらでゆっくりと乳房を愛撫しながら、乳首を抓り弾き出す。
ルゴシは、これが恋い焦がれ続けて来た。
令嬢クリスチーナの胸なのだと思うだけで、射精しそうな程の興奮を味わっていた。
ルゴシは彼女の反応が可愛く思えてならず、両手でクリスチーナの両胸を揉み込んでいった。
しかし、クリスチーナの方は…
「やめてっ!…やめてぇぇぇっ!」
突然前触れもなく、ドレスと下着を破かれ、体を触られた為に、
クリスチーナは悲鳴をあげながら、ルゴシから逃れようと身体を捩る。
年の離れた薄汚い中年男性に、ましてや使用人に体を触られる事は、
貴族令嬢のクリスチーナでなくとも屈辱的と言えるだろう。
クリスチーナの悲鳴を聞いたルゴシは手を止めた。
「失礼しました…クリスチーナお嬢様。……夢中になってしまって……」
ルゴシは思わず、かつての主従関係が続いているかのような口調でクリスチーナに話し掛ける。
クリスチーナはそれを聞いて、訝しげな表情になった。
クリスチーナ「……貴方は…わたくしの屋敷で働いていたルゴシですか?」
ルゴシ「はい。確かに私はお嬢様のお屋敷に仕えていたルゴシという者です。
私の顔がお嬢様の記憶に残っているのか怪しいところでしたが…お嬢様の記憶の中に残っていて光栄です」
クリスチーナ「…………」
クリスチーナはどう反応していいか分からずに困惑した顔をした。
使用人時代の憂さを晴らしに来たのだろうか。
クリスチーナ「貴方……一体わたくしに何をするつもり…?」
ルゴシ「昔のような強気な態度が戻って来ましたね。
私が元使用人だと知って、早速見下しに掛かっているんでしょう?」
クリスチーナ「…………」
クリスチーナは動揺しながら黙り込んだ。
クリスチーナは生まれついての貴族なのだから、平民を見下すのは当然だと言えるだろう。
しかし、今のこの状況では、そんなことをしても自分が惨めになるだけだ。
ルゴシ「失礼しました、お嬢様」
ルゴシは恭しく頭を下げた。
それを見たクリスチーナの表情が険しくなる。
男爵令嬢が自分の言葉に反応する事が嬉しくてならず、ルゴシはますます舌を滑らかにしていく。
ルゴシ「クリスチーナお嬢様。
私はあなたのお屋敷に仕えていた頃、毎晩あなたの自慰を見ていました。
自身の胸が小さい事に悩んでいたお嬢様の為に、
行商人に高いお金を払って、あなたのコンプレックスを治して差し上げたのです。
ですから…しっかりとそのご褒美として抱かせて頂きますよ。
お嬢様のケツの穴を私のチンポで貫かせて頂きます。
どうか精神を病まないで下さい。」
クリスチーナ「(!?)」
ルゴシ「吸引器を使ってご自分の胸を吸い出していましたが…
何を妄想していらっしゃったのですか?
ご自分の胸が男性に愛撫されている所ですか?」
クリスチーナは顔を真っ赤にして俯いた。
死んでしまいたい程恥ずかしかった。
タダでさえ壊れやすい年頃の少女のガラスの心が崩壊してしまったかのようだった。
しかしこれはまだまだ序盤。
クリスチーナ「い、いい加減にして下さいっ!これ以上無礼なことを言うと許しませんわよっ!」
クリスチーナはこの状況下で、まだ偉そうな声を張り上げた。
ルゴシは呆れたように大きな溜め息をついた。
ルゴシ「静かにして下さい、お嬢様。
私達が今居るこの場所はダークタウンの廃刑務所ですが…
浮浪者や不審者達が沢山住み着いているので、そんなに大声を出すと彼等に襲われてしまいますよ?
彼等だって女性に…ましてや…お嬢様のような若い処女に飢えているでしょうから。
それに…そんなに大きな胸を見せ付けられたら…タダでは済まされませんよ?
まあ、私としてはそれも面白そうで良いですけど」
クリスチーナ「くっ……!」
クリスチーナは口を歪め、ルゴシを睨み付けた。
ルゴシ「ですが…素っ裸にされたのにも関わらず、
素っ裸にさせた張本人の私の前で、わざわざ汚い胸や性器も隠さずに、
わざとらしく肌を見せ付けるような、露出狂のお嬢様が一番の不審者ですよ」
ルゴシは嫌らしくクリスチーナの胸や性器に目を送る。
クリスチーナ「この…」クリスチーナは言われて始めて、自分が裸を隠さずにいた事に気付き、
急いで胸や性器を両手で覆い隠す。
(わたくしの裸が汚い…わたくしが露出狂の不審者…?
こんな貧民にここまでコケにされるなんて…)とクリスチーナは悔しさと屈辱を味わっていた。
ルゴシ「それではお嬢様…始めましょうか…
ご褒美を頂きますよ」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
これは・・支援する!
アナラーとしては大興奮
男爵令嬢の低俗極まりない格好に、ルゴシは思わず息を呑んだ。
これからクリスチーナの体と尊厳を自分の自由に出来るのだと思うと、興奮と緊張で全身に震えが走るのを感じた。
ルゴシは男爵令嬢の足を掴み無理やり開脚させた。薔薇のように薄く金色の毛を生やした割れ目が僅かに口を開いた。
クリスチーナ「やめて……離しなさいっ!」
ルゴシ「そこまで嫌がらなくてもいいではありませんか。
私も初めてなんてですよ。お互いに頑張りましょうよ。」
クリスチーナ「こ、この……っ!」
クリスチーナは足をばたつかせてルゴシの手を振り解こうとしていた。
ルゴシ「無駄ですよ。こうして掴んでしまえば、そんな細足では何をしたところで意味はありません」
ルゴシは、クリスチーナの足を腕の中に抱え込み、ペニスの先端をクリスチーナの股間に向けた。
陰部に、ルゴシのペニスが宛当たると、クリスチーナは慌てた声を上げた。
クリスチーナ「やめなさいっ……こ、のぉ、使用人の分際でっ!」
ルゴシ「本音が出ましたね。
まあ…そう思われているのは最初から分かっていましたので、別にいいのですが。
それよりも、ほら、私のチンポがお嬢様の汚いマンコに入っていきますよ」
クリスチーナ「あぁああっ……!」
(こんな中年の醜い貧民が私の初めてになるなんて…)
クリスチーナは屈辱に顔を歪めているが、彼女の膣穴はルゴシのペニスを少しずつ受け入れていった。
ルゴシ「これがお嬢様のオマンコですか。やっぱり汚いまんこですね。」
クリスチーナ「だ、黙りなさい……うっ…!」
ペニスを根元まで押し込まれると、さすがにクリスチーナは苦しげな声を上げる。
ルゴシ「きついですか? しかし、まだまだこれからですよ」
ルゴシは腰を前後させて、彼女の膣穴にペニスを出し入れさせ始めた。
クリスチーナ「ああう、くうぅっ……」
媚肉を愛撫し擦り上げていくと、途端に愛液が滲み出してくる。
ルゴシは大胆に腰を使い、ペニスを根元から先端まで膣穴に往復させていく。
ペニスが抜き出される度に、愛液が淫らな音を立てながら溢れ出す。
クリスチーナ「はあぁ、あうぅ……い、いやあぁ……」
ルゴシ「とても嫌がっているようには見えませんが?
むしろ感じていらっしゃるのでは?」
クリスチーナ「感じてなんか……あんんっ……」
ルゴシはペニスを突き込みながら上半身を倒し、クリスチーナの体に覆い被さった。
するとついにクリスチーナの処女膜が破れ、膣内から血が溢れ出す。
ルゴシ「これでついに私も童貞を卒業する事が出来ました。
お嬢様も処女を卒業出来て嬉しいですか?」
クリスチーナ「こっこんな…こんな…
わたくしはこんな使用人とじゃなくて…王子様と…」
処女を醜い貧民に奪われ泣きじゃくるクリスチーナ。
そんなクリスチーナを満足気に見下しながら優越感に浸るルゴシ。
ルゴシ「泣く程嬉しかったのですな。
それでは、キスをして仲直りをしましょう」
クリスチーナ「う、うっ…む…」
(初めてのキスも王子様とするはずだったのに…こんなはず…こんなはず…)
ルゴシは無理矢理、自身の唇をクリスチーナに押し付ける。
処女だけでは飽き足らず、クリスチーナのファーストキスも奪ったのだ。
そう考えると心の奥底から湧き上がる歓喜に打ち震えた。
今まで恋い焦がれていたクリスチーナと、ついに体をひとつにすることが出来たのだ。
ルゴシ「クリスチーナお嬢様……」
クリスチーナ「んくっ……!」
男爵令嬢の唇の中に舌を侵入させて、彼女の口内を乱暴に舐め回しつつ、
腰を弾ませるように動かしてペニスを突き込んでいくルゴシ。
クリスチーナの膣壁は既にネットリと潤んでおり、愛液の滑りがペニスに蕩けるような快感を与えた。
ルゴシ「お、お嬢様っ……はあ、はあっ、んんうっ!」
何度も唇を離しては、また強くクリスチーナの唇に吸い付く。
そうしながら、ひたすら膣奥にペニスを送り込んでいると、股間が色濃い快感に満たされてくる。
貧民であるルゴシからすれば、男爵令嬢など雲の上の存在だった。
実際に男爵家へ仕えていた頃は、私語を交わす事すら許されなかった。
それが今、男爵令嬢の貞操を自分のペニスが串刺しにしているのである。
信じられないほど魅惑的な現実に、息が苦しくなるくらいの興奮がさらに高まっていくのだった。
腰を前後動させてペニスで膣肉を突いているうちに、
有無を言わさないほどの強烈な射精欲が込み上げてくる。
ルゴシ「だ、出しますよ、お嬢様。
クリスチーナお嬢様のまんこの中に、私の精液を注ぎ込まさせていただきます……っ!」
クリスチーナ「いやぁっ!、やめてぇっ!、離れてっ!」
ルゴシ「もう無理です…今さら止まれるはずはありませんっ!」
ルゴシのペニスには途方もない快楽が込み上げて来た。
膣奥にペニスを埋めた状態で腰を止め、そのまま快感に身を任せて射精する。
ルゴシ「うおぉ、で、出るぅっ……!」
これまで味わったこともないような深い快感がペニスを走り抜け、尿道口から大量の精液が噴出した。
その精液はクリスチーナの膣内に入っていく。
ルゴシはクリスチーナの口内を舐め回しながら、
何度も精液をペニスの先端から噴出させた。
クリスチーナ「あうぅっ!」
膣内射精に驚いたクリスチーナが呻き声を上げるが、ルゴシはまるで意に介することがなかった。
ルゴシは射精を終えると、ディープキスをしたまま腰の動きを再開する。先ほどよりも荒々しい動きだ。
念願であった男爵令嬢の体を、
誰よりも先に、完全に手に入れたルゴシは、
一度だけの射精ではとても満足しなかった。
それ所か、クリスチーナの膣内に精液を注ぎ込んだという実感が、
余計に興奮を高めていくのだった。
クリスチーナの膣内をルゴシのペニスが激しく出入りし、膣口からネットリした白濁液が次々と零れ出す。
クリスチーナ「んんっ、んぐ、んむうぅっ……!」
唇を合わせた男女の激しい呻き声だけが、薄暗い部屋の中を支配していた。
一通り行為に満足したルゴシは、クリスチーナの胸に手を掛ける。
ルゴシはクリスチーナの胸に手を出そうとするが…
突然、クリスチーナは自ら尻を上げ、
膣内が見える程、指で膣を開き、自ら屈辱感なポーズを取った。
するとクリスチーナは片足を微妙に上げ、膣内に溜まっていたルゴシの精液を吐き出した。
それと同時に、クリスチーナはルゴシの目の前で勢い良く小便を漏らした。
今まで我慢していたのだろうか。
ルゴシ「あははは。まるで躾の出来てない犬の小便みたいですな!」
それを聞いたクリスチーナは汗、涙、鼻水だらけの顔を起こし
ルゴシを力無く睨み付ける。
ルゴシ「何ですかお嬢様?そんなアホ面をして」
クリスチーナ「くうぅうう…どこまでもわたくしをコケにして……死ぬほど後悔させてやるから……」
ルゴシ「雌犬がそんなにいやらしい身体を晒しながらおっしゃっても説得力ありませんな〜」
ルゴシはニヤニヤしながらクリスチーナを雌犬と罵った。
クリスチーナ「もっもういやぁ…」
ルゴシ「ほらほら雌犬。次は胸の手入れでちゅよぉ〜悔しかったでちゅか〜?」
ルゴシはクリスチーナをさらに馬鹿にしながら、クリスチーナの目の前に立ち、膨張したペニスをクリスチーナに見せ付ける。
クリスチーナ「ひぃっ!」
後ろから突かれていたので見る事が出来なかったが、
クリスチーナは始めて膨張した男性器を目の当たりにする。
年頃の少女にはそれはあまりにグロテスクな物で、そんな物が自分の膣に入っていたのかと思うとクリスチーナは顔を青くする。
ルゴシ「あまり見ないで下さいよ…雌犬。
それとも…あんなに突かれて置きながら…まだこのペニスにご興味がおありですか? このスケベ女」
ルゴシはさらに口汚くクリスチーナを罵倒し続け、クリスチーナの胸を愛撫し出す。
醜い中年の貧相な使用人に、
今までしていた自慰を毎晩見られていた上に、
ドレスを破かれて全裸にされ、大きくなった胸と性器を見られ、「露出狂」「不審者」「汚い」と罵られ、
胸を愛撫され、処女とファーストキスを奪われ、
膣に大量の精液を出され、
ついには、膣に入った精液を出すつもりが、
目の前で小便を漏らしてしまい「躾の出来てない犬の小便みたい」と罵られ、
挙げ句の果てに、「アホ面」「雌犬」「スケベ女」と罵られる。
クリスチーナのプライドはもうズタズタであった。
イイヨイイヨー
ケツ穴Fuckマダー?マチクタビレター(AAry
GJ!
よいシチュだ。これはエロい。
プリメ関係のエロで、下賎な使用人に娘がやられるというのは、ありそうでなかった
キューブは下賎でも使用人でもないしな
クリスチーナが萌えてくる
保守
クリスチーナ「うぎゃあああおぉぉああ!!」
クリスチーナはルゴシに胸を愛撫された途端、
突然狂ったかのように悲鳴を上げ暴れ出した。
ルゴシは、二度も胸を愛撫する事が出来なくされた怒りをぶつけるかのように、
クリスチーナの頭を強く地面にねじ伏せた。
今までの強姦行為に、
クリスチーナのきつく結んだ部分カールは解かれ、
クリスチーナは、ただのロングストレートヘアーになっている。
部分カールをしていたクリスチーナは、気品を感じさせていたが、
ロングストレートヘアーになったクリスチーナは、女神のような魅力を引き出していた。
ルゴシは、クリスチーナを地面にねじ伏せながら、
部屋の片隅に置いた自身の汚れたパンツと靴下を手に取った。
クリスチーナ「くぅぅ…」
ルゴシ「先程も言いましたが、此処はダークタウンの廃刑務所の牢屋です。
そんなに大きな声を挙げると…廃刑務所に住み着いている浮浪者達に襲われますよ?
それとも…襲われたいから大声を挙げたのですか?雌犬」
ルゴシは、さらにクリスチーナを淫乱扱いし、
クリスチーナの精神を破壊しようと考えた。
クリスチーナの体を手に入れ性欲を満たしたルゴシは、
使用人時代の憂さを晴らすつもりでいた。
今、ルゴシが手に持っているのは自身のパンツと靴下だ。
そのパンツと靴下をクリスチーナの口内に無理矢理押し込み、
ガムテープでクリスチーナの口を閉じ込め、
クリスチーナがパンツと靴下を吐き出せないようにするのと同時に、声を出せないようにした。
クリスチーナ「ぐっぁ!」
口内に異物を押し込まれたクリスチーナは、
その異物が醜い使用人のパンツと靴下だと分かると、もがき苦しみ始めた。
ルゴシ「私のパンツと靴下は美味しいですか? お嬢様。
丸一年間、お風呂に入れずに履きっぱなしだった使用人のパンツと…
水虫だらけの足に着けていた靴下の味は、如何でしょうか?」
クリスチーナ「うぅぅんんん…!」
ルゴシの言った通り、クリスチーナの口内に押し込んだパンツは悪臭を漂わせていた。
靴下は年期が入っていてボロボロであった。
一年間洗っていないパンツからは、ルゴシのペニスやペニスの垢、小便と思わしき味がした。
水虫だらけ靴下は、クリスチーナの桜色の口内に噛み付いていく。
害虫達に苦しむクリスチーナを、
ルゴシは優越感に浸りながら見詰める。
しかし、ルゴシはまだ憂さを晴らせないのか、
近くにいたゴキブリやゲジ虫を数匹手に取り、
片手でクリスチーナの膣内を開かせた。
ルゴシは悪魔のような笑みを浮かべながら、
クリスチーナの膣内に、そのゴキブリやゲジ虫達を押し込んだ。
そして、
ゴキブリやゲジ虫達が、膣内から出れないように再びガムテープを使い、
クリスチーナの膣扉を固く閉じた。
クリスチーナ「!…ぁう…!」
醜い使用人の、
しかも一年間も洗っていないパンツと靴下を、口の中に詰められたクリスチーナは、
激痛と屈辱に、叫びたくとも叫ぶ事が出来なかった。
クリスチーナの膣内に閉じ込められたゴキブリとゲジ虫が脱出しようと、
クリスチーナの膣内で暴れているのだ。
ゴキブリ達がクリスチーナの膣内で暴れ、クリスチーナのクリトリスを刺激する。
ゲジ虫達がクリスチーナの膣内に噛み付いていく。
クリスチーナ「ぅ…ぁ…」
ゴキブリ達にクリトリスを刺激され、
一瞬感じてしまうクリスチーナ。
ルゴシ「おやおや?害虫相手に感じているのですか?
淫乱にも程がありますね?あんた本当に令嬢?」
ルゴシに口汚く罵倒されるクリスチーナ。
クリスチーナ「(そっそんな……わたくしが…こんな害虫に…)」
クリスチーナは、
自身がゴキブリによる刺激で、快感を得た事を心の中で嘆くも、
体は膣内のゴキブリの刺激に歓喜を上げていた。
しかし、
その快感は、ゲジ虫の噛み付きによる激痛で薄れた。
ただでさえ柔らかい少女の肉を、
害虫達の尖った足や口が傷付けているのだ。
しかし、肉体的な痛み以上に、
精神的な痛みはさらに凄まじい物だ。
何しろ、男性でさえ触りたがらない害虫達が、
少女、それも、害虫等と無縁な存在である、
男爵令嬢のクリスチーナの膣内で暴れているのだ。
それ所か、
今は憎い存在である使用人の醜い中年男が、
一年間履きっぱなしだったという、パンツと靴下を口の中に詰め込まされているのだ。
しかも、
その憎い使用人に、
今までの屈辱的な姿を全て見られているのである。
クリスチーナの精神は完全に破壊されたと言ってもいいだろう。
だが、彼女への屈辱はまだ終わらない。
ルゴシ「それじゃあ…もう一度胸の手入れをしてやるか。
ただし、今度はあんたのケツ穴を貫きながらさせてもらうよ」
この時点で、
ルゴシは完全にクリスチーナを見下していた。
その態度は言動に出ていた。
ルゴシは、クリスチーナの体を手に入れて満足した為、
使用人時代の憂さを、クリスチーナにぶつけているのである。
クリスチーナに対して今まで使っていた敬語も、今では使われなくなった。
それは、ようやくルゴシが、使用人という枷から抜け出せた証だ。
それと同時に、
クリスチーナの地獄が、これからさらにヒートアップするという前兆でもあった。
時間が掛かったけど、これで話が丁度半分終わりました。
これからさらに、クライマックスに入ります。
俺の期待も最初からクライマックだぜ!
架空の触手モンスターより実在の虫の方がエグいかもしれんね
hosyu
このSSのお陰かクリスチーナで始めて抜いた
イイヨーイイヨー
贅沢言わせてもらうと髪の色をゲームに近いくらいに明るくプリーズ
おお、絵師様降臨かありがたやありがたやAA(ry
次女で相手は地主なのかな?愛人ENDの。
>>513 いやぁ、絵師っていうほどうまくもないですけどね。
次女のつもりだけど、相手は特に地主というわけでもなくて、無個性に描いたつもり。
地主だと思って見てくれてもいいけどw
515 :
510:2009/05/15(金) 23:15:50 ID:JcXwJS8o
この右のオッチャン、何かのハリウッド映画で
そっくりなのが居たんだが思いだせんw
517 :
510:2009/05/15(金) 23:37:27 ID:JcXwJS8o
男の方は特にモデルもなく適当に描いただけ、だけどね。
pm1やり直して、どういう男のキャラがいたか確認するのも面倒だったんで。
ところで、あやしい宿屋の方はどこまでさせているのかな。
手や口で抜くのか?
父:ふははははは!!!どうだーっ!俺のペニスの味はーーーーーーーーー!!!
キューブ:うぉぉおおぉおぉ…もっもう駄目だ…
俺の性力も此処までなのか…?
もぅもう駄目だ…
!?
(阿部高和:キューブ!お前は此処で敗れるようなゲイではあるまい!さぁゲイの誇りに掛けて立ち上がれ!G精子よ!)
(一瞬愛すべき人の声がキューブの心の中で響きキューブの目が再び輝きを取り戻す)
キューブ:でも阿部…あいつは化け物だ…あいつの性棒力は53pもあるんだぜ…それも生まれ付きの奇形だ…
(阿部高和:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
キューブ:なっ何を言っているんだ…阿部?
!?
(その時キューブの脳裏に遥か遠い昔の記憶が甦る)
(?:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
(そうその歌はキューブが幼い時に父親から聴いた聖歌であった
キューブの父親はキューブと母を置いて男と駆け落ちしキューブの前から去った
それでキューブは自分もホモになれば父親と再会出来るのではと幼い心で考え出し、
父親と同じホモの道に進んだのであった。
当然キューブは父親の顔を知らなかったが、
その聖歌にキューブが酔いしれているとキューブの記憶の
キューブ:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで
(阿部高和:いい男は
ヤった事あるよ
色褪せぬ記憶だ
公園のベンチで)
キューブ&阿部高和 やらないか やらないか ウホッ!
(キューブと阿部高和の悲しいボーカルのリズムが合う、
そしてキューブの記憶の中で隠され続けていた父親の顔が阿部高和と重なる)
!?
キューブ:阿部!?俺の親父は!?
(阿部高和:そうだ俺がお前の親父だ)
キューブ:だが阿部…お前は女に現を抜かしてガキを産むほど落ちぶれたホモでは…
(阿部高和:それは新たな世代のホモを作る為に俺は身を削ってまで女と乳繰り合いお前を産んだのだ
お前の前から消えたのはお前にホモになって欲しかったからだ
俺が消えればお前は俺と再び出会う為にホモの道を歩むとおもってな)
キューブ:阿部…いや親父!
(阿部高和:息子よ!(股間のじゃなくて)
さぁキューブ!あいつに止めを刺すんだ!
あいつにイかされたホモ達の仇を取れ!
G精子の意地を見せてやれ!)
キューブ:そっそうだ…阿部の言う通り…俺にはやるべき事がある!G精子の意地を見せてやる!!!
父:全くうるさい奴だぜ阿部古物はすっこんでろ(阿部のキンタマを掴む)
(阿部高和:あっあぁ!!!)
キューブ:阿部!
父:ふんっ!(阿部のキンタマを木っ端微塵に潰す)
(阿部高和:ああおあだふぁふぁ!!!)
キューブ:阿部ーーーーっ!
阿部は一度…俺と交番前でホモり合った時
警察から逃げる時に股間をベンチにぶつけてキンタマを一つ失った…
もうこれでキンタマを全て失った…
許さん…許さんぞ!!!
父:悪く思うなよ。恨むならこのデカすぎるペニスを恨みな ふはははははは!!!
(父は【玉】を失った阿部高和と、キューブを見下しながら高笑いをする
父の高笑いはとても威圧的で天地を震えさせる。)
キューブ:覚悟しろよ!このゲイ野郎!
父:おいおいお前そんなちっぽけな性棒力で俺とやり合うつもりか?(性的な意味で)
お前もあのホモ野郎のキンタマのように木っ端微塵にしてやるよ
キューブ:あのホモ野郎のキンタマのように?…阿部の事か………阿部の事かーーーーーーーーーーーーー!!!
父:なっなんだ!?あいつの性棒力が!?新型スカウター(1m物差し)で測れん!?
そっそれに何だあの玉は!?
(目の前に巨大化した>>キューブの2つの元気玉が光り輝く)
キューブ:これは…お前にイかされたホモ達の魂が集まった物だ…
うぉぉぉぉおおぉおぉおぉおおぉ!!!喰らえぇぇぇぇぇぇ!!!これが俺の最後の必殺技の元気玉だぁぁあぁぁぁ!!!
(一気に全ての力を出し切る)
(力を解放するとキューブが今までやり合ったホモ達の顔とその息子の姿が野外ハッテン場という戦場全体に浮かび上がる)
父:うぐぁああぁあぁぁあああ!!!
キューブ:おぉおおぉおおぉ…燃え尽きたぜ…
(キューブと父は倒れ倒れていた阿部高和の上に覆い重なり路上のランプがそんな3人の勇者達を寂しく照らす
人々の悲鳴というゴングがそんな3人の勇者達の戦いの終わりを知らせ
人通りの多い繁華街の中心部路上というリングの片隅でキューブは灰になる)
カオスw
まさか、こういうのが来るとはw
クリスのSSが投下されたのかと思ったら何かとんでもないSSが投下されてるーWWW
わけわからんが吹いたw
クリスチーナと酒場で盛り上がった矢先に阿部とは…
>>437 角煮のボテ腹で見たよ。限られた文字数でうまくまとめたねw
>>526 フヒヒwww
元のテキストをメモ帳なんかにコピペして平行作業で推敲すれば何とかなるですよ
>>228の娘の日記形式をみてたら激しく興奮した
夢見るか2の娘で書いて欲しい
>>527 見てきた。GJ!!
5を買おうかと思うんだが、どのハードを買うのが一番いいんだろう
とりあえずPSPでいいんかな
買ったらエロ妄想しまくるぞー
連投スマン。
ちょっと小ネタ。
5月27日(はれ)
「おなかが、いたいの……」
そう言うと、お父さんはおどろいたようにわたしの太ももを見ました。
わたしもつられて下を見ると、太ももにべったりと血がついていた。
「どうして? ケガなんてしてないのに……。びょうきになっちゃったの?」
お父さんは「違うよ、大丈夫だよ」と言って頭をなでてくれました。
パンツを脱いでタオルの上に座って、お父さんにおまたをきれいにしてもらいました。
お父さんの息があたって、くすぐったかったです。
5月29日(くもり)
今日もおなかがいたい。
お父さんに聞いたら、これは赤ちゃんを生むためのじゅんびなんだって。
「わたしも、赤ちゃん生まれるの?」
お父さんは「まだまだだよ」と笑って答えました。
わたしが「赤ちゃんほしかったのにな」と言うと、困ったような顔をしてました。
6月1日(あめ)
おなかが痛いのは、すっかりよくなりました。
お父さんに言うと、「見せてごらん」とまたパンツを脱いでタオルの上に寝そべりました。
お父さんは「まだ血がついてるかもしれないから、きれいにしよう」と、おまたをなめてくれました。
とってもくすぐったくて、おねつがある時みたいに、お顔があつくなりました。
6月2日(くもり)
今日も、お父さんがおまたをなめてくれました。
おまたじゃなくって、おまんこっていう名前なんだって。
お父さんが教えてくれたの。
おまんこをぺろぺろされると、へんな気分になります。
お父さん、明日もしてくれるかなぁ。
って、この形式意外と難しいなorz
今度普通の小説形式で挑戦してみるよ。
下手な小説よりえろいぜ
>>530 俺はPC版しか持ってないけど、PC版はセーブデータを上げるサイトがあるんで便利。
まともにプレイすると時間かかりすぎるからね。
>>531 GJ!
日記形式にこだわらず、ただの一人称でもいいかもしんない。
>>534 そかそか。
じゃ、PC版で4と5を買ってみる。
夢みる妖精以来だから久しぶり。楽しみだー。
4はDS版がいろいろ追加要素があっていいらしいよ。
DS持ってないんだorz
そのためだけにハード買うほど余裕もないしなぁ。
あちこち情報比べて見るよ。ありがとう。
DSなんて消耗品だぜ
安いし
>>531 GJ
やっぱし日記形式だと犯罪チックでエロいなw
GOODJOB!
「…ぁうっ……ぁぁんっ……」
ルゴシに巨大化した胸を揉まれていくクリスチーナ。
口内にルゴシの薄汚い下着を入れられ、
さらに膣内で害虫達が暴れ、胸まで刺激されるクリスチーナ。
痛みと快楽の波に、思わず嬌声をあげる。
さらに、揉まれている乳房に強烈な快感が襲う。
(ええっ!…)
思わずあげてしまった嬌声に自分でも驚くクリスチーナ。
行商人ダラタンの薬の影響もあるであろう、
ルゴシの乳房への愛撫に、彼女の身体が反応してきていたのだ。
(いやっ!…こんなの…いやぁぁっ!)
心の中で叫ぶクリスチーナ。
だが、心と裏腹に彼女の乳首が徐々に尖りはじめた。
まるで蛹が蝶に孵化するかのように、より美しく大きくなっていく。
それを見たルゴシは乳首への愛撫も行いはじめた。
ルゴシは薄黒い肌をした手のひらに、クリスチーナの乳房を乗せて愛撫しながら、
乳首をつねり、指で弾き、乳房と乳首とで緩急をつけた愛撫を行う。
「(はうっうっ!……)」
やがて、彼女は身体を反らせて軽く痙攣した。
乳房への愛撫で軽く達してしまったのであった。
「(いや、やめてぇ……)」
乳房で達してしまった恥ずかしさが彼女を支配する。
しかし、やがて…彼女が知らぬ快感が沸き起こっていた。
その快感は、クリスチーナの身体の中から、両方の乳房へと昇っていく。
そして…
「あっ!…あっ!……ああぅぅっっ!」
目を閉じ、クリスチーナは一声叫ぶと、身体を反らし、ピクピクと痙攣し達してしまうと、
小さく美しい両乳房から、びゅっびゅっ!と白い乳液を吹き出した。
薬の影響であろう。
行商人ダラタンに飲まされた薬は、
本来、牛の乳を大きくして乳の出を良くする物だった。
クリスチーナの乳房が、乳蜜をほとばしらせたのを見たルゴシは、
残った乳液を絞り出すように揉みあげた。
(そ…そんな…まだ、赤ちゃんもできて…ないのに…)
乳液を噴出しながら絶頂に達してしまったクリスチーナは、
白い乳液まみれになった乳房を見ながら、はぁはぁと荒い息をついている。
薬の影響で母乳を溜めている為に、
彼女の乳房は二回りも大きくなっていたのだ。
「…では始めるか」
ルゴシは、クリスチーナの乳房から乳液が噴出された所を見て欲情したのか、
股間を巨大に勃起させて立ち上がる。
ルゴシが、クリスチーナの股を指で開く。
クリスチーナは絶頂の反動か、虚ろな表情でされるがままになっていた。
ゆっくりとクリスチーナの太股が開かれ、
その奥に肉桃色の尻穴が見える。
ルゴシはクリスチーナの尻穴に手をかけ、ゆっくりと肉扉を開く。
「んっ!」
微塵にクリスチーナが反応する。
くちゅ…小さく粘液が粘る音を立てて、
男爵令嬢の尻の穴がゆっくりと開く。
ルゴシ「良い色だ。さあこれから雌犬のケツ穴を掘ってやろう。
雌犬よく聞け。
お前が今しているポーズは、ホモセックスを好む…
所謂、ゲイ達がセックスする時に取るポーズだ。
そして、
そのポーズをする相手のケツ穴に、ペニスを入れて犯すをする事を、掘ると言う。
雌犬の身で、ゲイ達と同じ方法で犯されるのは屈辱的だろ?」
ルゴシは今まで使っていた敬語を完全に捨てて、
クリスチーナのケツ穴に勃起する肉棒を突っ込むべく地面に膝をつく。
なんか時間がかかり過ぎた為に文章が下手になったかも。
突然の投稿失礼します。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ア・ナ・ル!ア・ナ・ル!
⊂彡
父Xキューブに影響されたのかw
せっかくのシチュエーションがw
そりゃ父×キューブ&阿部高和の絡みはインパクトあるわなw
hosyu
保守
久しくチンポに食らい付いてなく悶々としてた時タイミング良く「今から行くぞ」とメールが来た。
以前処理した尋常でないデカケツしたお嬢様の親方だ。
先走りで股間部がパリパリな小便くせえブリーフ一丁で待機
体格に見合ったの太マラを思い出しすでにブリーフはテントを張り染みを作った
重量感ある足音が近づきノックもなしに乱暴にドアを開けられる
父「今日はもう一人連れて来たぞ」
頭にタオルを巻いた図体デカい30代のうまそうな野郎だった
即親方のベルトをはずしニッカとパンツを下げデカケツを抱え込み太マラにむしゃぶり付くと、
すぐ横でもう一人はニッカからチンポを出し自分でしごきだした
しごく手をどかせしゃぶり付く
勃起すると親方の太マラ以上にデカくうめぇ〜!
父「こんなにチンポ好きなら乳首も感じるんだろ?」
そう言うと親方は皮の厚いぶっとい指で乳首をいじりはじめた
気持ち良さと興奮でんん〜言いながら狂ったように二本のチンポと玉を味わい
親方が激しく腰を振りはじめた時頭にタオルの男は俺の頬に発射!
喉奥に親方が発射したとほぼ同時にブリーフの中でイッてしまった
549 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 22:25:22 ID:UZyp82Jf
クリスチーナのSSマダー?
ハァハァ……
保守
ここまで5のキャラはなしか
キャラ立ちしてるし嫉妬・夜のデート・プロポーズといろいろ妄想膨らむ要素あるのに
長すぎて何回もやるだけの気力が無いってのがデカイんじゃ?
プレイ回数が少ないと育てる方針その他での妄想が湧きづらいのもあるし
大方の奴が1,2回やってうんざりって感じみたいだからな
5は女の子キャラはもちろんお母さんズが魅力的過ぎる。
博子母は可愛い、織田母は色っぽい、朝倉母は美人過ぎるだろ
ハァハァ保守
試しに質問、みんなは5の男子キャラでは誰が好き?
自分は精神力上げるためにいつも追いかけてたせいで愛着湧いちゃった黒田君。
5は長すぎてすぐ投げてしまって、あまり印象に残っていないけど、
久々にもう一回やってみようかな。
長いけどエロネタ的にはなかなか妄想膨らむ要素多いからじっくり楽しんでみては?
真面目な話、長い分娘に愛が湧いて、幸せな結婚できるエンディングなんか泣けるよ。
ぬこと惨事しかない…
絶望先生の関口マリア太郎がフツーに全裸海水浴してて
だれも咎めなかったのでプリメの夏バカンス思い出した
PS2のプリメ2買ったけどバナザードに襲われるイベント削られてた…
貴重なキューブとの関係アップイベント&ネタが なんてひどい
PS2版って追加要素とかあるの?
小さい頃親父がPCでやってた→携帯でやった奴の意見でよろしければ。
追加要素といえば、声くらいしかないと思う
(元々声が入ってるやつもあるそうだけど)
妾の誘いのときも“愛人”のフレーズだけ声を録ってないように聞こえるし、
もっと詳しい人が細かい所見ていくと削られてばっかりなんだろうな…
リニューアル版でさえ、絵を塗りなおしただけだったからなあ。
やるならしっかりリメイクして欲しいわ。
PM2のPS2版って傾国ローブどうなってるの?
DC版は謎の布が増えて残念仕様だったけど…
うーん
>>570 _ ∩
( ゚∀゚)彡 陰毛!陰毛!
⊂彡
ふふふふふふ
hosyu
>>575 _ ∩
( ゚∀゚)彡 地主!地主!
⊂彡
長らくおまたせしました。続きです。
「バニスター篇」(25)
その声に娘は聞き覚えがあった。いや、忘れられるわけがない。
自分と親友をここまでの苦境に追いつめた憎き仇の声をーー。視線
だけで人を殺せるのではないかというくらいの憎悪を込めて、娘は
声の方向へ双眸を向けた。
やはり声の主はバニスターだった。豹の毛皮のマントを身にまと
い、右には太っちょの、左には痩せっぽちの人さらいをそれぞえ従
えて、この石造りの部屋の入り口近くに立っている。部屋の壁の何ヶ
所かに置かれている松明の灯をうけ、その瞳は妖しく輝いていた。
獲物をなぶり殺しにするときの肉食獣の眼だ。その瞳はまっすぐに、
石版に磔にされている娘へ向けられている。
ごめんなさい。前回のは(26)でした。
「バニスター篇」(27)
この売女、恥知らず、人でなしーー娘は口を大きく開くと、あら
ん限りの大声でバニスターに罵声を浴びせた。が、バニスターは顔
色ひとつ変えず、音もなく娘に近づくと、その左頬にに強烈な平手
打ちをかました。
頚椎を捻挫するのではないかと思うほどの強烈な平手打ちだ。さ
すがに娘の罵声はとぎれてしまった。唇の一部が切れ、鮮血が一筋、
すーっとあごの下へ流れる。だが、娘の目はまだ力を失っていない。
にやにや笑いを浮かべるバニスターに対して、鋭い視線を投げ掛け
ていた。
「バニスター篇」(28)
「いいわぁ、ぞくぞくしちゃう。すぐ泣き出すようなのを嬲っても
面白くないものね」。
そう言ってバニスターは手下たちへあごをしゃくった。二、三人
程がすばやく動き、気を失って床に倒れたままのアニータを運び出
すと、部屋の隅へ投げ捨てた。
その時、部屋のなかに失笑が起こった。人さらいの一人が大慌て
でズボンをずり下げながらアニータに近寄ったのだ。どうやら要領
が悪くて、今まで「獲物」にありつけなかったらしい。その人さら
いは、ぐったりしたままのアニータを仰向けにすると、その足を大
きく開き、まってましたとばかりに秘部へペニスを突き入れた。やっ
と得られた快感に顔が醜く歪む。娘はおもわず目を背けてしまった。
「バニスター篇」(29)
「ウサギちゃんはわたしがたぁーっぷり可愛がってあげるわ。あの
がさつなチンクシャとは比べ物にならないくらいにね」
そう言ってバニスターは娘の顎をつかみ、己の方へ向けた。その
時だった。娘の唇が動くと、なにかが吐き出され、バニスターの頬
に付着したのだ。唾だ。それに気づいたバニスターのにやにや笑い
が凍りつく。そしてーー。
ビュッ!
鋭い音がすると同時に、娘の「シルクの鎧」の一部が裂けた。い
つのまにかバニスターの右手には鞭が握られている。娘からの侮辱
に気づくや否や、バニスターは腰につけておいた鞭をとりだし、娘
にそれをふり下ろしたのだ。続けて二撃め、三撃め。部屋の中に鋭
い風のような音がするたびに、娘の体を覆っていた「シルクの鎧」
はちぎれ、肌があらわになっていった。まだまだ小ぶりだが将来性
を感じさせる乳房も、その姿を曝した。娘の顔が恥辱に歪む。バニ
スターは手加減しているらしく、肉体的な苦痛はさほどでもなかっ
たが、これだけ大勢の男たちのまえで生身をさらすということは、
まだ幼い娘にとっては、これ以上ないほどの精神的苦痛であった。
いっそ本当に切り刻まれたほうがましだったかもしれない。
鞭が鳴るたびに身もだえする娘の姿に、部屋の中にいた男たちは
劣情をもよおした。なかには興奮のあまり、下着のなかに射精して
しまったものもいる。
「バニスター篇」(30)
とうとう、娘は全裸同然の姿にされてしまった。娘の股間周辺を
おおっていた「シルクの鎧」が、鞭にはじきとばされたのだ。娘の
いまだ無毛の秘裂が男たちの目に曝された。娘は股を大きく開いた
格好で石版にくくりつけられていたために、いわゆる「びらびら」
の部分まで、少しだけだが見えてしまっている。
あまりの羞恥に顔を真っ赤に染めつつも、娘は反撃の機会を探ろ
うとした。気持ちをなんとか落ち着かせ、神経を集中させようとす
る。
だが、バニスターはそれを許さなかった。すらっとした十指を娘
の肌に伸ばし、その体をまさぐりはじめたのだ。
「あ、ああ…」。
意にそまぬ快楽だが、それに抗うことができなかった。バニスター
の指は女の快楽のツボを知り尽くしていた。乳房をもみしだき、乳
首をこね、へその周辺や首筋を優しくなぜる。他者に体をまさぐら
れるのは、娘にとって初めての体験ではなかった。しかし、あのバ
ナザードの粗暴な愛撫とは比べ物にならない快感であった。一秒ご
とに娘の性感は高まり、うねりとなってその心を焼き尽くそうとし
た。
「バニスター篇」(31)
いつのまにか、指だけではなく、バニスターの舌や唇が愛撫に加
わっていた。さらに強まる快感。娘の秘部はぶるぶるとふるえ、快
楽のしるしをたれながしはじめていた。
「あらあら、もうたっぷりと濡れちゃってるわね。気持ちいい?」
凄惨な笑みを浮かべてバニスターは娘に問い掛けた。娘は必死で
首を横に振るが、官能を感じていることは隠しようがない。
「こんなに感じるなんて、もう男をしっているのかもね。まだまだ
子供なのにおそろしいこと」
そういってバニスターは肩をすくめた。周りの男たちから嘲笑が
きこえる。あまりの言葉に娘の顔に一瞬怒気が浮かぶが、たちまち
快楽の波に押し流されてしまう。
「バニスター篇」(32)
「ウサギちゃんが悪いコかどうか、お姉さんが確かめてア・ゲ・ル」
そう言ってバニスターは、責めの重点を娘の下半身に移した。と
いっても、すぐに秘裂にはふれない。太ももや鼠蹊部、お尻を愛撫
しながら、娘をじらす。
「う…ううっ…、あっ!」
娘の意に反して、その肉体はさらなる快楽を望み始めていた。秘
裂からは愛液がながれだし、太ももを伝わって、足首のあたりまで
流れ落ちている。娘が快楽に耐えられなくぎりぎりの線まできたこ
とを悟ったバニスターは、ついに娘の雌の部分への愛撫を開始した。
「あああっっっっっっ!!!!」
娘の絶叫が石造りの室内に反響した。そのあまりの激しさに、男
たちからどよめきが起きる。バニスターは娘の秘裂を押し開くと、
思う存分その秘肉をなめまわし、愛液をすすった。つづいて娘の敏
感な真珠ををせめたてる。逃れるすべもなく、娘はただ快楽に翻弄
されるしかなかった。
「バニスター篇」(33)
「ふふっ、ウサギちゃんはまだ生娘のようね」
そう呟きながら、バニスターは娘の膣口に人さし指を第一関節ま
でさしこんだ。娘の顔が苦痛と恐怖に歪む。バニスターの人さし指
の爪は長く鋭い。そんな状態で乱暴に指を動かされたら、娘の膣は
大出血を起しかねない。恐怖にふるえる娘の表情を愉しみながら、
バニスターはゆっくりと人さし指を動かした。
しばらく膣口の感触をたのしむと、バニスターは娘の秘部から指
を引き抜く。ここで大けがをさせるつもりはない。そんなことをし
たら後のお楽しみが台無しになるからだ。しかしー
「いやっ!」
娘が悲鳴をあげた。バニスターがその人さし指で、娘の左右のふ
とももの内側を切り裂いたのである。傷は浅かったが、じわじわと
血がにじみだす。傷口にバニスターは口をあてると、うまそうにそ
れをすすりはじめた。
それまでレズショーを愉しんでいた男たちも、さすがに青ざめた。
彼らにとってバニスターは有能で気前のいい女親分だが、その嗜虐
性、残虐性はそこらの極悪人をはるかに凌ぐものだということを、
あらためて思い知らされたのだ。唇をまっかにそめたバニスターは、
今度は娘の首筋に傷口をつくり、再びそこから血をすすりはじめた。
応援
(・∀・)イイヨイイヨー
続きを待ち焦がれてたぜ!!
>>587 _ ∩
( ゚Д゚)彡 モザイク不要!モザイク不要!
⊂彡
>>577 _ ∩
( ゚∀゚)彡 破瓜!破瓜!
⊂彡
盛り上がって参りました
その調子!
「バニスター篇」(34)
「あっ…ああっ!!」
恐怖、屈辱、怒り。バニスターに嬲られ続ける娘の心の中で、そ
れらの感情が猛烈に渦を巻いた。だが、一番大きいのは快感であっ
た。自分自身にも説明できない疼きが、体の奥底、特に下腹部から
湧き上がってくるのだ。身を捩ってバニスターの唇から逃れようと
するが、体の自由を失った娘にはそれはかなわなかった。股間から
はねっとりとした愛液が、次から次へとしたたり落ちる。
しばらく首筋の傷から娘の血をバニスターが再び口を開いた。
「ウサギちゃ〜ん、お姉さんもアソコがうずくのよ〜。ちょっとな
めてくれないかしら?」
そういうとバニスターは、纏っていた豹の毛皮のマントを投げ捨
てた。
「おおっ」と、周りにいる男たちがどよめいた。バニスターは黒
のブーツ以外、なにも身に纏っていなかったからだ。あちこちに傷
があるものの、ひきしまった美しい体をしている。その一方で乳房
や尻はむっちりとしている。肌は既に上気してピンクに色づいた。
そしてその両足の付け根には、薄い金色の茂みに隠された秘肉が、
隠微な色をうかべて息づいていた。すでにぐっしょりと濡れそぼっ
ている。
だが、娘の心はまだ死んではいなかった。必死に気力をふりしぼ
ると、娘は叫んだ。
「バニスター篇」(35)
「いっそのこと殺しなさい!誰があんたのいうなりになんかなるも
んですか!!」
叫んだ後、先ほどのように報復が来ることを予期して、娘は身を
固くした。だが、今度はなにもこない。バニスターはただにやにや
しているだけだ。けげんな顔の娘に対し、バニスターは無言で部屋
の片隅へ顎をしゃくった。
そこにはアニータがいた。先ほどの人さらいは満足したのかもう
彼女から離れていたが、今度は別の髭づらの男がのしかかり、腰を
振っていた。だがその顔は渋かった。
「あーあ、おまえら乱暴にしすぎだぜ、気を失ってるのはいいけど
あそこまでゆるゆるになってやがる」
ぼやく男へ、バニスターが声をかける。
「そういうときは首を絞めると締まりが良くなるっていうよ」
その言葉に、娘は慄然とする。男は、「その手があったか」と呟
くと、アニータの首を両手で掴んだ。
「バニスター篇」(35)
「やめて、言うことを聞くからやめて! もうその子には手を出さ
ないで!」
それは完全な敗北宣言だった。思わず涙する娘へ、アニータはわ
ざとらしい優しい声でいった。
「取引成立ね。わかったわ、そこのチンクシャはもうそっとしてお
いてあげる」
そう言うと、アニータにのしかかっている男に離れるよう命じた。
だが髭づらの男は首を横へふった。
「冗談じゃねえ、ちょっとだけ、ちょっとだけでいいからさ、姐さ
ん」
そういってアニータの首を掴んだ手に力を込めようとする。
ビュッ!!
空気が切り裂かれた。絶叫とともに髭づらの男は仰向けに倒れ込
んだ。アニータの胎内から引き抜かれたペニスはまだ硬く、ひくひ
くひくと薄暗がりの中に蠢いている。
「バニスター篇」(36)
目にもとまらぬ早業で、バニスターが部下に制裁を加えたのだ。
鞭の一撃はひげ面の男の顔面を直撃し、骨まで破砕したのである。
血をだらだらと流し、泣きじゃくりながら男が許しを乞うのもか
まわず、バニスターは第二撃、第三撃と、鞭をたたき込んだ。二十
発目を数えるのと、男が絶命したのはほぼ同時であった。
どうやらこの髭づらは少々マゾっけがあったらしい。あきれたこ
とに絶命と共に激しく射精していた。ペニスから白い毒液が激しく
噴射され、部屋に栗の花の匂いが漂った。
青ざめる他の部下たちのことは無視して、バニスターはふたたび
娘に向き直った。
「さあ、ウサギちゃん、おねえさんになにか言うことがあるでしょ
う」
うつむいた娘は、その可憐な唇を震わせながら言った。
「はい…わたしはおねえさんのいうことを…なんでも聞きます」
その言葉にバニスターは満足そうに頷くと、ぱちんと指を鳴らし
た。人さらいの一人が娘が磔にされている石版の後ろにまわると、
なにかをいじった。
どさっ、という音と共に、娘の身が床へ崩れ落ちた。四肢の拘束
が解かれたのだ。だが、それは娘に対する新たな恥辱の始まりにす
ぎなかった。
ようやく上半身をおこした娘の眼前に、なにやらなまぐさい匂い
を吐くものが現れた。薄い金色の茂みのなかに、毒々しい紅のクレ
バスが蠢いている。
「さあウサギちゃん、さっそくおねえさんを気持ちよくして…」
そういうとバニスターは、己の女性自身をますます娘の顔に近づ
けていく。
続きwktk
このスレで一番愛されてる娘ってやっぱり2の娘?
自分はSFCの娘が好き。
特に踊り子姿がまた。
踊り子になって王子様と結婚した後の話を考えてるんだけど需要あるかな?
SFC版はキャラデザは赤井だけど、それ以外の絵は別な人が描いてるっぽい気がするな。
ドットが荒いんで、違ったように見えるだけかもしれないけど。
このスレは人が少ないんで反響は少ないけど、それでもよかったら書いてみれば。
1の娘の全裸〜シャツ一枚海水浴は至高
hosyu
603 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 22:52:18 ID:kDHq4p4/
おっさんの愛人になった娘を、父親が自分の逸物でお仕置き&虜にして奪回する
って話はどう?
王の側室から王家乗っ取りとかもいいかもしれん。
ところでSFC版の娘ってインド人みたいな顔だな。
1と2合体させてホクロを額に持って来たんだな
マーニャさん髪型かわt(r
少し前にギャルゲ板で言われていた非公式のパッチを持ってる人いる?
どんなものなのかちょっと気になる
さて、あのパッチ作った人はまだ見ているかな?
>>610 余計に欲しくなったわ
誰か持ってる人いたらよろしくお願いします
>>611 鬼柴田5M oni02492.zip
DLPASS:pm2
解凍PASS:仕立て屋の服の合計金額に半角大文字のGをつける (xxxxG)
20080520Plus追加点
1)部屋の右隅にCUTOM〜云々の文字
2)アニータのしゃくれ口を2ドット移動
なんということだ。Plus
入れたのに
ボリュームがロックされてセーブできませんと言ってきた
どうすりゃいいんだい
俺のとこはなんともないぞ
617 :
611:2009/09/20(日) 00:12:27 ID:aC0Zo8hM
本人様本当にありがとう・・が、クラシック版のみなのかorz
クラシック版買ってくるので感想はちょっと待ってください
>>613 こういうのは自分で改造しないと出来ないのかな?
改造パッチリファイン版対応しないかな
クラッシックは1個1個データがバラだからできるけど、
リファイン版はデータが圧縮されてまとまってるし、
そもそもCGの描き方が根本的に違うから無理だと思われ。
>>618 セリフのことだったら自力改造だな
俺も自分なりに書きかえてる
もとからあるセリフの文字数を半角でもオーバーしたらダメだ
そういう事も出来るんだなぁ
俺資金いじる位が限界だわ
今日の敵は明日も敵
>>622 そこまでできるなら後はPM2WIN32.EXEに
妄想をぶつけて書きかえるだけだw
金いじる方が難しい気がするがな。
PM2WIN32.EXEをバイナリエディタで開けば、メッセージの変更は簡単にできるよ。
ただし、文字数を変えたらダメだけど。
俺の古いWIN3.1版を起動する時に256色にしろって言われるけど
あれを言われないようにして今のクラシック版と同じように起動できるようにできない?
その質問はプリメ総合スレのほうが回答率高そうだ
悪いけど俺にはわからん
hosyu
「GHGP113」でググれ
頂きました
服フォルダ内に娘の乳があるので首をかしげていたら以前巨乳化パッチ当ててたの思い出した
これでデータを吸い出して、それで改造を加えて
>>614に入っているPM2CONVで再変換できるよ。
問題はコンバーターあっても俺じゃ絵が書けないことだ
しかたないからパッチの乳輪をもっと大きくしてみた
大きいのが好きなんだ・・。
吸いだせんかった
未知の形式としか表示されん
Grapholicヴェクターから落としたが何が悪いんだろう…orz
>>635 これで吸い出せるのはプリメ2クラシック版だけだよ
先に画像チェックをしてから画像変換をするんだ
>>636 PM2クラッシックなんだが…
サイバーフロントの奴
もしかしてGrapholicが1.7なのが原因かねぇ?
GHGP113をちゃんと入れているのか?
プリメ2のディスク、あるいはインストールしたフォルダでもいいが、
dataというフォルダの中の各フォルダに画像のデータが入っている。
たとえば、lastのフォルダにはエンディングの画像が入っている。
それらのフォルダの中の各ファイルを選択して、画像チェック→プレビューor画像変換で、
できるはずだが。
プラグインの数減らしたら見れた!アドバイスサンクス!
傾国の乳首ピアスに萌えた!
なんというボツ画像…
見えないドレスに乳首&栗ピアス追加鬼謀
初めてプレイしたプリメはSS版2で、以来、家庭用機で出たものをプレイしてたんだけど、
PC版やってみるとこれがまたエエ感じだな。娘に春をひさがせたり出来るのがいい。
あと、乳首とかお尻とかの規制がゆるいのがまたいい。
サドの書いたユージェニー・ド・フランヴァルって小説の主人公になった気分。
3以降はかなりエロは抑え目になったからねえ。
3はPC版で富豪の愛妾エンドが追加されたんだっけかな。
でも、たいしてエロくもないけど。
先に家庭用で出して、後からPCに移植した方がいいのかもしれない。
3の12歳の夏のバカンスの娘は純粋に美しく、かつエロい。
5の娘は最初あんまり可愛くないなあ、と思ってたけど海の家のスチルで不意打ち的に
ドキッとする、あれ、うちの古今なに可愛かったんだって。pinky:stだとたまえサマ的な
ポジションだな(知らん人はすまん)。
646 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:51:51 ID:WvAFbdwx
知ってる
知ってたか。3の攻略本のSD娘とか、ピンキーコスで出してほしいなぁ。
ああいうマンガ的なSDキャラがエロい事をする作品が大好きなんだ。
(マンガ家でいうとガビョ布とか)あとスレ違いだがpkのフィギュアぶっかけとか
ないもんかな。
まあ、ガイナックス、赤井さんの絵でえろえろプリメを作ってくれ。
プリメは基本がPCゲームのせいか、娼婦や妾になったり幼い娘の裸が出たりするけど
直接的な描写は無い、というのが危ういバランスで良い。その分妄想できるし、このスレ
にいらっらしゃるSSを書いてくれる方々の作品も楽しめるという物だ。
そういう観点から見ると、一番幼い時点で娘を”お手つき”にしたのは5の博子ちゃんだ。
お泊り会とか休み時間のトイレで…2人のどちらがタチかネコかはわからんが。
他にも、あんなガサツな小娘にケンちゃんを渡すくらいならいっそ私の手で、とかいいそう
な眼鏡のPTAママとか、お兄ちゃんは私のだから私もお兄ちゃんの物とか言いそうな菓子屋
の娘とか、そのとくダネ、高いの?じゃあ女のやり方で払うわとか言いそうな新聞部員とか。
5はファンタジー世界でない分、生々しい妄想には適していると思うがどうか?
なんて生々しい……
しかし自分も、博子たんと娘の百合、朝倉ママさんのみちるへの嫉妬とか妄想したことはある。
黒田兄妹は健全っぽいな。
まあ、小早川さんも黒田一家も朝倉さんちも博子ちゃんもエミりんも、みんな、
普通の意味でも大好きだけどね。
実際のところは、うちの娘は博子ちゃんと無二の親友で、赤井さんの奥さんの漫画みたいに
幼馴染カップルをオタ仲間とウォッチして楽しむ健全なHENTAIに育ってくれたよ。
だけど、別のセーブファイルでは16歳なのにバニースーツで父と同衾し、お水の花道を
歩む未来もある。ちゃんとそういう外道プレイにも、二次創作でなく本編内で対応してる
ゲームって少ないからね。プリメは貴重だよ。
651 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 02:08:09 ID:9klhTl33
娘の子宮突き上げホシュ
クラ2で自力初改造に茶レンジして成功したぜ!
裸絵にタ○ポンのヒモ描いただけだけど
hosyu
ようつべの「Princess Maker 2: Losing to Bandit」という動画に以下のようなコメントがついていたんだが、本当なんだろうか?
I've got the DOS-ROM form & it's the Beta version & It's the Uncensor version that have the full complete details of the rape.
製品版では削られる、開発中段階でのお遊びなんでないの?
TOWNS版のCD-ROMには店頭デモの音声がなぜか入ってるけどさ
ようつべのプリメ2動画、身長表記がフィートなのか
>>655 >製品版では削られる、開発中段階でのお遊びなんでないの?
おのれーガイナックス、おれたちにも見せろ!!
多分ベータ版というのは英語版独自のものじゃないかな。
英語の正規版ではレイプイベントが削られているんじゃないの。
バイナリエディタで書き換えちゃえ
hosyu
投下こないなー
基本文章なんだよね、ここ
あの世界にはクリスマスとかあるのかな
聖誕祭はあったな
664 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 20:23:13 ID:9trjr5k0
遠出した中古屋でクラ2手に入った!
クラ2どこにもないお(´;ω;`)
都内ならソフマップとか行けば中古で買えるんじゃね。
地方なら通販で探すしかないかね。
amazonで中古が売っているようだが。
新品が良ければヨドバシに在庫があるようだ。
日本の端っこに住んでるからソフマップは遠すぎる
konozamaでも確認したけど中古もない
他の通販サイトあらかた調べたけど新品中古どこにもない
ヨドバシにも電話攻勢で確認したけど在庫無いって(HP上の在庫状況は古いデータっぽい)
ヨドバシ、HPでは買えるようになっているけど、
実際には在庫ないのか。それは残念だったな。
>>614のデータはGrapholicに
>>629のプラグインを入れると
BMPに変換できるから、とりあえずそれで我慢してって感じかな。
>>668,670
ヤフオクには現在1つも出回っていない
先日7イレブンにも注文してみたけど、メーカーがもう生産していないから取り寄せ無理とキャンセルになった
投下乙
フリーウェアのエンジンか
プリンセスメーカー2 for Windows CD-ROM
クラシック2がamazonに中古で2点入荷してる
よし俺が貰った!
もう持ってるけど
>>674 無いじゃん、もう売れたの?
俺ももう持ってるけど
ところで無敵の指輪入手するには魔法教室を無駄打ちしまくらなければいけないのか・・・
魔法技術や魔力なんてすぐにカンストするのに時間が勿体無い
あるある、プリンセスメーカー2 for Windowsで検索すると出る
まぁ持ってない人はお早めに、だ
いやそれクラシックじゃなくて、もっと前のヤツだけど・・・
XPで動くかどうかは不明
2forWINの廉価版=クラ2だけど
Xpでも動くのかってのはどうなんだろうね
XPで問題なく動くよソースは俺
保守っとこうね
バレンタインも終わってしまった
683 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:47:03 ID:VnSQj47P
じゃあ保守あげ
鬼畜な父親に「やったねたえちゃん」な娘のバージョンで誰か。