女の子にいたずらするスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
545名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:46:07 ID:2091bqdR
「よしっ、洗い終わったな」

「ありがとうござ……お兄ちゃん、チンチンがパンパンになってるぅ…
精子出そうか?」

オレに無心を貫き通せる強靭な精神なんて、やっぱり宿って無いか…
本当に辛抱を知らない卑しい人間だな、オレって…。

でも……せっかくあやねが出してくれる、って言ってんだし
抜いて貰っとくか。

「お願いしよかなぁ…」
「あやねにぃ〜、任せなさぁ〜いっ!」
「オイ、石鹸使わないのか?」

「フッ!フッ!フッ!…大丈夫だってぇ、あやねは自信満々なんだからぁ〜」

もう石鹸使わない方法は、思い付いちゃってるもんねっ!
ちんちん擦りながら亀さんにチュウしたら、ヌルヌルが
いっぱい出て来るから、それを使えば良いだよぉ。

「チュッチュッチュッ…ヂュッ!…気持ちいい?」
「…あぁっ?!…気持ちいいぞ」

驚いたなぁ……チュウと言うより、唇を亀頭の先にびったり当てて
チュウチュウ吸ってるぞ。
それに溢れ出す我慢汁を唾に混ぜて、チンコに垂らしてやがる…。

やっぱり女性本能で、男の触り方が分かるのか?
……あやねがまた進化したな。

「ヂュゥ!ヂュゥ!ヂュゥ!…ねぇお兄ちゃん」
「何だ?」

「タマタマ袋にもチュウして良いのっ?」
「べっ!?別に良いぞ」

やったねっ!朝から思ってたんだよねっ、タマタマ袋にチュウしたいなぁ〜って。
ムニムニしてる所をヂュ〜ゥって、思いっきり吸ってみたかったんだぁ。

「ヂュゥ!ヂュゥ!……ズズズッ!!…チュゥチュゥチュゥ…」

スゲエな…この天然娘は玉袋を半分くらい、口の中に吸い込んじまったぞ。

しかし……手コキしながら玉袋を愛撫するなんて、いくらなんでも進化が急激過ぎないか?
これじゃ次は何をしてくるのか、予想も付かなんな。

「チュゥゥッ!…チュゥゥゥッ!…痛くなぁ〜い?」
「……大丈夫…だ」

「じゃあさ、タマタマ吸っても良いのかな?」
「あんまり強くしなければ、大丈夫だけど…」

「分かったぁ〜…ズズズッ!…ズズッ!!…クチュッ…クチュッ…」

やっぱりだぁ!ウズラの卵みたいで気持ちいぃ〜!!
ブニブニとコリコリがお口の中で動いて、気持ちいぃ〜!!!
また精子出す時の楽しみが1つ増えちゃったっ!。
546名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:48:39 ID:2091bqdR
「そろそろ…出す…ぞ」

「クチュッ…チュゥプ!……うん!…じゃあ、強く引っ張るよぉ〜」
「…頼む」

風呂場の椅子に腰掛けるオレの前で、あやねは風俗嬢のごとく膝立ちになり
自ら亀頭を胸に向け、飛び散る精子を受け止めてくれた。

「今度はあやねの番だねっ!」

いつもなら感想を聞いて来たり、最後までシゴいてくれる筈が
余程ローションプレイが楽しみなようで、オレのチンコは
ビクビクと動きながら、精子を垂れ流したままだよ…。

「準備するから、胸についた精子を洗い流しとけ」
「ハァ〜イ」

少女が無邪気にぶっかけられたザーメンを洗い流し、その隣ではオッサンが
桃の香りが漂う浴室で、ピンク色のローションをお湯に溶いている。
なんて不思議な空間なんだ…。

当然のごとく初めての状況に、緊張の一つくらいは有っても良さそうな場面だが
不思議と落ち着いていられるのは、何の所為なんだろう…。
ローションの香りに、アロマ効果でも有るのか?

「それじゃ、始めるぞ」
「ハァ〜イ、お願いしますっ!」

浴室の床にお尻をペタンと着けて、女の子座りをするあやねは
風呂桶に入った薄いピンク色をしたローションを、興味津々で触り始めた。

「良いニオイだけど、ヌルヌルしてるねぇ」
「それが良いだ。ヌルヌルしてるから、大切な所を優しく触れるんだぞ」

「ふ〜ん、そうなんだぁ」
「それじゃ始めるぞ」

「ハァ〜イ、よろしくお願いしまっす!」

あやねの背中から生ヌルいローションを手にすくい
トロッと産毛のような陰毛に垂らしてみた。

ゆっくり流れ落ちるローションが染み込むのを待つ間
ちっぱいにも少し塗みる。

「…どうだ」

「あやねの身体、ピッカピカだねぇ!」
「これはどうだ?」

「あぁん!!……いつもより…気持ちいい…」

胸全体を鷲掴みにして揉み始めると、あやねは少しだけ
うっとりした目に変わった。
じゃあ、そろそろ本番に生きましょうかね。

薄くローションが溜まる深い溝の間に、ニュルっ指を沈めた。
547名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:50:06 ID:2091bqdR
「どんな感じだ?」

あやねはまだ何も感じないようで、自分の股に流れるローションをジィ〜と眺めている。

「ワクワクするぅ〜!」

そんな意味で聞いたんじゃ無くて、性的な感想を聞いたんだけどなぁ…。
まぁ良いか…じゃあ張り切って、あやねの期待に応えようじゃないか。

「中に塗り込むからな」
「優しくねっ!」
「あぁ、優しくするぞっ〜!」

流れ落ちようとするローションをバターを塗るように、しっかりと掻き上げれば
まだ型崩れを知らない割れ目が閉じようとして、指を挟んできた。

それにクリアなローションは、泡立つボディソープと違って
指先で何が起きているのか分かるので、身体を洗う時とは比になら無いほど興奮する。

「まだ大丈夫そうか?」
「…うん」

少し大人しくなったあやねを胸に抱いて、次は割れ目の中で
ゆっくり円を書いて、全体にローションを馴染ませた。

時おり触れるクリトリスはムニッっと、まだ柔らかく
包皮も剥けて無いようだな。

そして小さな穴に小指を何度か出し入れすれば、下拵えは完成。

「…気持ちいいか?」

「うん……お兄ちゃんの指…気持ちいぃ…」
「教えてくれ…あやねは、どこを触ると気持ちいい?…」

「…穴ぽこクチュクチュの時と……ちんちんを触られた時」
「そうか……じゃあ、どっちが良い?」

「穴ぽこは怖いから…あやねのちんちん触って…」

クリトリスを弄り始めると胸に頬擦りしながら、あやねは目を閉じて
満足げな表情をオレに見せてくれる。

右手にはオレのギンギン勃起した根元を掴み、あやねの敏感な部分に触れると
まるでソコが気持ちいいと教えてくれるように、ギュゥ〜と握り返す。

「ァッ!…ンンンッ…チンチン!チンチン!」

クリトリスを指先で練り回していると、ムニっと柔らかい包皮の中に
コリっと固くなってゆく物を感じる。

「イヤッ!…ァッアツ!…ソコ!…ソコッ!」

先端は指先の感覚で、顔を見せているのは分かるだが
もっと包皮から剥き出そうとしても、なかなか出て来ない。

繊細な部分と分かっているだけに、指先では力加減が難しく
傷付けてしまわないかと不安になる。
548名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:52:07 ID:2091bqdR
「あやね」

愛撫していた手を休め、あやねを呼び掛けると
顔を見上げて返事をする目は、トロ〜ンとして焦点が定まっていないようだ。

「………ぅん」

おそらく無意識にだろうけど、固く反り上がった竿を握る右手だけは
クチュクチュ鳴らしながら、今も健気に動かしている。

「チンチン触られるのは、気持ちいいだろ?」

「…ぅん」
「ちょっと手を貸してみろ」

あやねの左手を取り、勃起して膨らんだクリトリスを人差し指で触らせた。

「…中に固いのがあるだろ?」
「…ぅん」

「コレを皮から出すと、あやねがもっと気持ち良くなれんだ…
でもソコは、凄く柔らかいだろ?」
「ぅん」

「指先だと爪が当たって、傷が付くかもしれないから危ないんだ」
「ぅん」

「だから…舌を使って、優しく出してやろうと思うだけど…
良いよな、あやね?」

「…ぅん…お兄ちゃんに任せる」

洗い場に寝かせるとあやねは、ちゃんと言葉の意味を理解したようで
顔を手で覆い、恥じらいながらも脚を開いてくれた。

オレを信じて足を開いたあやねの姿に誓って、クリトリスを剥くだけ、
他には何もしないと心に決め、太ももを肩に担いで股に顔を埋めた。

「はっ…あっ…あっ…」

甘ったるい桃の香りと、久しぶりに感じる性器の生々しさを
舌先に感じると、あやねの力の抜けた喘ぎ声が浴室にこだまする。

クリトリスの包皮を唇に挟みながら、先端を舐めてるいと
今までとは違う、ツルンとした感触がした。

「んんんんっ!…お兄ちゃん…お兄ちゃん!!!」

両手で割れ目を開くと、ローションでテラテラ光る桜色の中に
赤く充血したクリトリスがピン!と立っている。
そしてクリトリスの先端には、滑らかな丸みをすり真珠のような
小さな陰核亀頭が顔を覗かせていた。

「終わったぞ……大丈夫か?」
「…お兄ちゃん…お兄ちゃん」

あやねは直ぐに起き上がり、胸の中に飛び込んで来る。
強く抱き締めて髪を撫でると、落ち着きを取り戻し
また眠るように、オレの胸に顔を埋めた。
549名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:54:03 ID:2091bqdR
もう何も心配無いからな、後は優しく教えるから…。
でもその前に少し休むとしよう、あやねも疲れただろうからな。

「ちょっと休もうか?」
「……へっ!?」

えぇぇ〜!!!……せっかく、気持ち良くなって来たのにぃ…。

それにお兄ちゃんたら、すぐに止めちゃうんだもんなぁ
あやねのちんちん舐めて貰うの、スッゴイ気持ち良かったのにさぁ…。

足を開いて見られるの、凄い恥ずかしかったけど
気持ち良くなれると思ったから、あやねはガンバったのにぃ〜!!!
お兄ちゃんのケチっ!

「…どうした?」

「止めちゃうのぉ〜?」

「えっ!?いやっ、止めはしないけど…
あやねが辛そうと言うか……元気なかったからさぁ」

そ・れ・はっ!……気持ち良かったのぉ〜!!!!!
まったく……お兄ちゃんは鈍チンだなぁ…。

でも元気な方が喜んでくれるのかぁ…。
だったらちょっと恥ずかしいけど、正直になって
お兄ちゃんにもぉ〜っと、ちんちん触って貰おっとぉ!

「そんなこと無いよぉ〜、あやねは元気持ち良いよっ!」
「…ゲンキモチイイ?」

「そうだよっ!あやねはもっとお兄ちゃんに、気持ちいいこと教えて欲しいんのぉ!」
「そっ!?そうなのかっ?」

「うん!!!…だからもぉ〜っと、あやねのちんちん触っよぉ〜」
「おっ!?オゥ!任しとけっ」

お兄ちゃんの抱っこされながら、ちんちん触って貰うと
凄い気持ちいいだなぁ……うっとりしちゃうよ。

でもちんちん触られると、最初は黙ってられるんだけど
途中から恥ずかしい声が出ちゃうんだよねぇ…何でだろ?

「ねぇお兄ちゃん。気持ちいいと、何で『アン!』とか
『やぁん!』とか何かイヤらしい声が出るの?」

「それは………気持ち良いから…じゃないか?」

「ええぇ〜!!だってお兄ちゃんは気持ちいい時でも、声を出さないじゃん!」

また難しいことを聞いてくるなぁ、あやねは…
喘ぎの原理なんて、聞いたことないぞ。
それに学者達でも喘ぎの原理なんて説明出来るのか?

「なんでぇ〜!!教えてよぉ〜!」
「ダァアァァァ〜!!!」

「ひいぃぃぃ!?……お兄…ちゃん?」
550名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:56:03 ID:2091bqdR
「オレが『アン!』と『イャァ〜ン!』とか言ったら
気持ち悪いだろうがぁ!!!!」

「そっ!?それは……気持ち悪いね」

「そうだろうが…だから男は気持ちいい時でも、声出さないんだっ!」

「へっ!!へぇ…」
「分かったか?」

「うん…スッゴイ分かった」
「じゃあ今から、あやねをアンアン言わすからなっ?」

「うっ?!…うん……優しく…お願いします」

ビックリしたぁ……珍しくお兄ちゃんが怒っちゃった…。
私って、そんなにダメなこと聞いたのかなぁ?

「じゃあ、再開する」
「ハイっ!」

「…そんなに緊張すんなよ」

「だってぇ……怒ってるんでしょ?」
「はぁ?怒ってねぇぞ、別に」

「そうなんだぁ…じゃあハリキって、始めよぉ〜!」
「オゥ!」

どんな感じに触ってくれるかなぁ〜♪…あっ!?
お兄ちゃんの指が入って来た…。

あぁ〜ん…でも、ちんちん触ってくれなぁ〜い!
……注文って…しても良いのかな?

「あのぉ〜……注文良いですか?」
「はぁっ?……どうぞ」
「ちんちんをお願いします」

寿司屋?…そうゆう、あやねなりのプレイ?

「へっ!?へいっ!…チンチン一丁入りま〜す!」
「ちょっと!?そんなにお股を開かないでぇ〜!!!」

「だって、見えねぇじゃん?」
「…そうだね、お願いします」

うわぁ……私のお股って、こんなになってるんだぁ…初めて見た。
あっ!…あのピコンって飛び出してるのが、私の…ちんちん?

「ソレが…ちんちんなの?」
「そうだ……ほれっ!」

「にゃぁん!?……ちんちんって…気持ちいぃ〜!!」

お兄ちゃんがちんちんをツン!って触ったら、体がビクッってなっちゃうけど
すぅ〜ごい!気持ちいい…。

「あやねのちんちん触ってぇ!もっと触ってよぉ〜!!!」
551名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 23:58:07 ID:2091bqdR
お兄ちゃんが優しく触ってくれると、ちんちんから頭の方まで
痺れるみたいな感じが、ジュワ〜って広がってくよ…。
これがホントの『気持ちがいい』…なのかな?

「ウゥン…ヤァン!…ンンッ…ァン!」

恥ずかしいけど、勝手に声がでちゃうよ…。
それに何だかポォ〜っとして、よく分かんない……もうベロの先まで痺れちゃったぁ…。

「もっとぉ…ンンッ!」
「何だ?」

「ハァ…ハァ…もっとグリグリして……ちょっと痛くても…良いから」
「了解だ」

んんんっ!!!……はぁぁぁ…もう頭の中はクラクラで、天井も床もどっちか分かんない。
ちんちんが潰されて…凄く気持ちがいい……。

でも……もぉぉ〜の凄く、オシッコがしたぁ〜い!
どうしよぉ〜!!!!!

……こんなの初めてだよぉ…お腹の中にドンドン
おしっこ増えてるのが、分かっちゃうぅ〜!

「あやね…大丈夫か?」

最初は座椅子のようにオレへ背中を預け、大股を開いて愛撫を受けていたあやね。

しかしローションの海にに溺れ、まるで息継ぎするようにピーン!と勃起させた
クリトリスをクチュクチュと刺激する度に、大きい開いていた足を徐々に閉じて行く。

顔を真っ赤にして、愛撫するオレの手を股にギュゥっと挟み
初めて訪れるアクメの瞬間に備えてるようだ。

「うぅぅぅ…ダメ……かも」

もうガマンの限界、オシッコ出ちゃいそうだよぉ〜!!

……でもこのままオシッコしたら、凄く気持ちいいだろうなぁ。

オシッコをガマンして出した時の、体がムズムズっとして気持ちいいのと
お兄ちゃんにちんちん触られる、気持ちいいのが一緒になったら…
ものすごく、気持ち良さそう。

ちんちんグリグリされながら、気持ちいいオシッコしたいよぉ〜。

「お兄ちゃん…オシッコ……する」
「出せ、そのまま足を開いて出せっ!」

やったぁ〜!!!、良いだよね?
あやねはオシッコしても、良いだよねっ?

「ありがとぉ…あっ!…あっ!…」

あやねがオシッコを吹き出せるように、邪魔な肉溝を左右に開くと
赤く充血した肉壁に、突然ホクロのような黒い点が姿を見せる。

次はオシッコを出し易いように、クリトリスに刺激を加えると
ホクロは小さな穴に変わり、あやねのオシッコがピュッ!ピュッ!と漏れ始めた。
552名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:00:02 ID:2091bqdR
「出し…ちゃうよ……オシッコ…出…りゅっ!」

足を床に突っ張らせ、あやねが股間を突き上げた次の瞬間、透明なオシッコが吹き出し始めた。

「んんんんっ!!!!」

初めての絶頂を迎えたあやねは、尻を浮かせて力の限り
オシッコを飛ばそうと足を踏ん張る。

さらにいつもは隠していた尿道口をカッ!と開き、あやねは勢いを増してオシッコを撒き散らした。

「はぁぁ……気持ちいぃ〜」

オシッコに勢いが無くなると、あやねはガクンと尻を床に着いた。

力無くダラ〜ンと開いた股からは、今もチョロチョロとオシッコを垂れ流し
目はトロ〜ンとさせて、満足げな表情を見せている。

正直この姿を見てオレは、少し驚いている。
あやねは絶頂を迎える時には泣き出すか、怖がったりすると予想していたから。

「……手…止まってるよぉ」
「あぁ!?スマン!」

まさか愛撫の果てに、小便を漏らしている
あやねに指示を受けるとは…。
オレもまだまだ修行が足りんな。

「はぁぁ……」

未だ小便を垂れ流しながら、恍惚の表情を見せている
あやねのクリトリスを撫でてやると、更に意識は何処かに飛んで行く様子だ。

……コイツ…大丈夫なのか?
快楽に溺れてくれるのは嬉しいだが……ちょっと、マズい気がするな。

「…あやね?…大丈夫か、あやね?」

「…はぁ〜?…………ア"ァァァ!!!」
「どうした!?」

「あぁああぁぁぁ…ごっ、ごめんなさぁ〜い!!!!!!」
「オッ!?オイ、どうした!!!!どっか痛いのか?」

「ごめんなさぁ〜い!…うぅっ!ゴホッ!…ごめんなさい…
うっ!うっ!うぅぅ…ホントに…ごべんなさい」

まだ自分の股からチョロチョロと垂れ出している、小便を目にすると
あやねは突然大粒の涙を流して『ごめんなさい』と必死に繰り返す。

漏らしたことを、オレに悪い事をしたと思ってるか?

「…気持ち良くて、出ちゃったんだろ?」

「うぅっ…ヒック!…うん…ごべんな…ヒック!…ざい……うわぁぁぁ」

「ありがとな」
553名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:03:05 ID:2091bqdR
何故かお兄ちゃんは『ありがとう』と言って
私を優しく、お膝に抱っこしてくれる。

嫌いになられると思ったのに…
私はまだオシッコがでてるのに、お兄ちゃんは抱っこしてくれた。

「なんで…ヒック!…ありがとうなの?」

嬉しいのに涙が止まらなくて、体がヒック!ヒック!なると
一緒にオシッコもピュッ!ピュッ!って出ちゃってるのに
お兄ちゃんはニッコリしながら話し掛けてくれる。

「あやねが気持ち良くなってくれたからさ」
「…そうなの?」

「あやねもオレが気持ち良くなったら、嬉しいんだろ?」
「…うん」

「じゃあ一緒じゃないか?」
「なにが?」

「あやねだって、オレの精子を汚いと思って無いんだろ?」
「うん」

「オレだって、あやねのオシッコを汚いとは思わない…
これで、おあいこだな?」

「うん…ありがとう、お兄ちゃん」

泣き止んだあやねを綺麗に流し、脱衣場に出でも虚ろな表情を見せているので
桃の香りが微かに残る身体を拭いてやる。
すると、あやねがある事に気がついた。

「着替え……忘れちゃったね」

「あっ!…居間から直接風呂場に来たんだったな」

我が家の家系は裸族じゃ無いから、裸のままで室内をウロウロするのには
オレもあやねも抵抗を感じてしまう。

「…バスタオルを巻くか?」
「そうだね…すっぽんぽんよりは良いよね」

情事の後とは思えない、常識的な一面をお互いに見せ合って
あやねは先に脱衣場を出て行った。

しかしあやねのヤツ、まださっきの余韻を残す体で
フラフラしながら歩いてったが、大丈夫だろうな?

とりあえず永風呂のせいで喉がカラカラだ、麦茶でも持って
あやねの部屋に無事な姿を確認に行くとするか。

「ハイ、どうぞぉ〜」
「…ありがとな」

行儀が悪いと思いもしたが、あやねのことが心配で着替える前に
麦茶を取りに行くと、バスタオルを巻いたままのあやねが
冷蔵庫の前で麦茶をがぶ飲みしていた。

やっぱりオレたちには、似たような血が流れてるんだなぁ…。
554名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:06:12 ID:2091bqdR
「ふぁあぁぁ…何だか、もう眠いよぉ…」

「朝が早かったからな…もう寝るか?」

「うん、眠ぅ〜い…お兄ちゃん抱っこして」
「ハイ、よっ!とぉ」

もう目が閉じかけているあやねを胸に抱えて、部屋へと向かう。
ズリ上がるバスタオルからは、カワイイお尻が顔を出し
オレが歩みを進める毎に、プルンと波打ち誘惑してる。

でも今日は止めとこう、もう疲れた。

    □■□

カーテンから差し込む日光が、今日も灼熱の夏日を告げている。
でも十分な睡眠時間は疲労を回復し、汗ばむ体とは裏腹に
スッキリとした目覚めと、爽やかな朝を得ることが出来た。

しかしオレの腕の中には、爽やかな朝には似つかわしく無い姿をした少女が
まだ可愛らしい寝息を立てている。
昨夜巻いていたバスタオルは何処へいったのか
あやねは全裸でオレの胸に顔を埋めていた。

もし警察が踏み込んで来たら、何の言い訳も出来すぎ
確実に現行犯で逮捕のシチュエーションだな。

「ぅうぅ〜ん……おはよう…今日は早起きだね」

寝ぼけ眼を手で擦り、肩に薄手のタオルケットを背負った全裸の少女
う〜ん……絵になるな。

だがいつまでも全裸のままで居られたら、オレの煩悩が覚醒しちまう。
残念だが、今朝のロリータ鑑賞会は終了だ。

「おはようさん、前は隠さなくて良いのか?」

「う〜ん?…あれっ、お兄ちゃんがタオル外したのぉ?」

「いいえ、違います!…オレが起きた時には、あやねはその姿でした」

「そっか……暑かったのかなぁ?」
「全部見えてぞ、隠さなくて良いのか?」

「別にお風呂とベッドの上では良いよぉ…
どうせお兄ちゃんが触ったり、脱がしたりするからぁ」
「そうなんだ…」

朝一からお得な情報が聞けたなぁ…。
じゃあベッドの上では、何をしてもOKなのか?

「お兄ちゃん」
「はいっ?!」

「昨日、お風呂場でしたのがぁ……エッチなのぉ?」
「まぁ……そうだな、アレはエッチと言える」
555名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:09:05 ID:1h5BiTm7
そっかぁ、アレがエッチなんだぁ…。
じゃあ今日からあやねも、大人の仲間入り?……だったらぁ…エヘ…エヘッ…エヘヘヘヘ。

「オイっ…オ〜イ!……あやねぇ、大丈夫かぁ〜?」
「…ヒッ…ヒヒッ!…うひひひひ…」

じゃあこれからは、あやねがしっかりと
お兄ちゃんの面倒見て上げなくちゃねぇ〜♪

「お兄ちゃん、またちんちん大きくしてるんでしょ?」
「えっ?……あぁ、確かに」

「精子出し上げるから、ちんちんを出しなさいっ!」

突然なにを言い出すんだ、コイツは?………まさか!
また昨日みたいに、あやねの別人格が現れたのか?

「ほらぁ…パンツを脱いで…よぃ〜しょっ!」
「ちょっ!?待てって!」

「なぁ〜に?…お兄ちゃんは、精子出したいんでしょ?」
「えっ?!…いやぁ…まぁ…はい」

「ホントに手が掛かる子だわぁ、お兄ちゃんってば…
困ったちゃん、なんだからぁ」

昨日とは違う人格みたいだなぁ…。
あやねの中には、あと何人の人格が住んでいるのだろうか?

…でも抜いて貰えるなら、どの人格でも良いか
本体はあやねなんだし。

「おはよう、ちんちん!今日も元気だねっ…チュゥゥゥ…ジュッ…ジュゥ」

そうだった、昨日のからあやねの手コキはバージョンアップして
吸うとゆうオプションが付いたんだったな。

これを更に上手いことバージョンアップすれば、フェラチオの完成かぁ…。
今後どのように誘導して、あやねにしゃぶるを追加させるか研究せねばなっ!

「チュプチュプチュプ゚……う〜ん?」

あやねは吸い付いた裏筋から唇を放し、首を傾げて何かを考え始めた。
カリ首をニチャニチャと擦りながら、ジィ〜っと何かを考え続けている。

「……どうした?」

「ちんちんって……舐めても気持ちいいじゃないかな?」
「どっ!?どうかな……舐めてくれたら、分かるかも」

「そうだねっ……ぺぇ〜ちょっ!…ペチョペチョペチョ…ジュルッ!…どうかなぁ?」
「良いんじゃないかなぁ…」

「やっぱりねっ!思った通りだぁ」

隠しオプション、舐めるが追加されたぁ〜!!!
そうだよ!くわえる前に、舐めるだよな。
オレとしたことが、うっかりしてた……勉強になりました、あやねさん。
556名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:12:06 ID:1h5BiTm7
「じゃあ続けるねっ!……ペチョペチョ…チュッチュッ…ジュゥジュゥジュゥ」

もう舐めたり吸ったで、オレの頭の中はグチャグチャだぁ〜!!!

先を固く尖らせた小さな舌が、チロチロ舐めてると思えば
次は柔らかな唇が吸い付いて刺激しやがるぅ〜!

もうダメだ……頭が回んねぇ。

「…うっ!」
「ふぇ?…うぁっ!!!精子が出て来たぁ〜!」

「はぁ……気持ちいい」

「うわぁ〜!!…えっとぉ、えっとぉ…」

焦りまくるあやねを後目に、オレは遠慮無くぶちまけた。

どうしようも無いあやねは、亀頭を握って精子が飛び散らないように必死な様子。
でもオレは亀頭を握られ気持ちいいなぁと、脳天気に
心行くまで射精と言う名の快楽に溺れたのだった。

「……コレ、どうすれば良いの?」
「スミマセン……宜しかったら、そのままチンコ離さないで
風呂場へ付いてきて貰えますか?」

「…はい」

朝一からすこぶる機嫌を損ねられた姫の為に、朝食は豪華せねばと
風呂場であやねにチンコを洗って貰いながら、心に誓う。

朝食とは思えない高カロリーな料理を食卓に並べると、案の定
姫の機嫌は急上昇で快方へと向かい、爺もホッと一安心でございます。

朝食を済ませると姫は現在の職務である、夏休みの宿題に直ぐ取り掛かられ
爺は片付けや洗濯するようにと仰せつかった。

「なぁ、どっか出掛けようぜ」

「ダメだよぉ〜、お兄ちゃん忘れたのぉ?」
「何を?」

「あやねは宿題終わらせるまで、ドコにも行かないって言ったでしょっ!」

家事を済ませて居間に向かうと、あやねは真剣な表情で宿題を片付けていた。
暇を持て余しているオレは、遊びに行こうと誘ってみるが
あやねの一度決めたことは、最後までやり遂げるとゆう
立派な意志の前に、粉砕されかけている。

「昨日は出掛けたじゃないかぁ〜」

「アレは特別なのぉ!…絶対にあやねは出掛けないよ」

そんなこと言われても、オレは家政婦じゃないんだから
家事ばっかりやっててもヒマなんだよっ!

……こうなったら早く宿題を終わらせるしか、遊びに出掛ける方法は無いな。
557名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:15:05 ID:1h5BiTm7
「オレにも宿題、手伝わせろよ」
「こんなのあやね1人で十分だよぉ…」

「そんなこと言わずにさぁ…なっ?オレにも手伝わせてくれよぉ〜」

「…そんなにお願いするなら、別に良いけど」

了解をいただきさえすれば、後は馬車馬のごとく片っ端から片付けるだけさ
社会人の力を嘗めるなよー!!!

「こんなの、ズルしてるみたいで嫌だよぉ…」
「ごちゃごちゃゆうな、さっさと写せ」

直接書くとバレバレなので、オレがノートに答えを書いてあやねが写す。
この完全な分業制で、時間の無駄もバッチリ省ける。

いちいち難しい所を教えるまで、ジッと待機なんて出来るかってんだ。

「あっ、電話だよ」
「放って置け、用事があるなら携帯にかかって来るから」

ワンコールで留守電に変わる、我が家の電話からは
控え目に話すとばかり思っていた少女が、歓喜の声をスピーカーから響かせた。

「アァァ!!紗奈ちゃんだぁ!」

「早く取れ、切られちまうぞ」
「うんっ!」

バタバタ電話に駆け寄って、受話器を掴んだあやねは
相手の鼓膜が心配になるくらい、デカイ声で話し始めた。

「うん!うん!ホント〜!!!じゃあ今から行くよぉ……
えっ、大丈夫だよぉ〜……うん、一応ねっ」

「お兄ちゃ〜ん、今から迎えに行けるでしょ?」

主語が抜けてんぞ!!!……まぁ、大体予想はつくが。

「紗奈ちゃんの家にか?」
「うん、お母さんが一回お兄ちゃんに会いたいんだって」

「いいぞ、えぇっと…今が11時半かぁ…
それなら2時半に行きますって、伝えてくれ」

おそらく娘を泊まりに行かせても大丈夫か、オレを品定めする気なんだろうな。
まああやねが居るとは言え、いきなり独身30男の家に泊まりに行きたいと
小学生の娘に言われたら、母親としては当然の事だ。

でもまあ……よくオレに会う気になったなぁ、てっきりダメの一言で済ますと思ってたんだが。

「紗奈ちゃんがお泊まりに来る楽しみ、だってさぁ
あとお兄ちゃんに、よろしくお願いしますって言ってたよ」

多分その話はお流れになると思うぞ、あやね。
無職でオッサンのロリコ…少女趣味は見た目じゃ分かんねぇよな。

とにかく!喜んでいるあやねには申し訳ないが、紗奈ちゃんは泊まりに来れないと思うぞ。
558名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:18:06 ID:1h5BiTm7
「じゃあ、準備して出掛けるか」
「オッス!」

近所で農家をやってる爺さん婆さん達が作った物を持ち込む、直売所に寄り
日持ちしそうな蜂蜜と干し椎茸を手土産にと買い物カゴの中に入れる。
あとオレ達の昼食に、美味そうに見える押し寿司とおはぎを追加して
一路あやねの地元へと出発した。

「ハイっ、ア〜ンしてっ!」
「…旨いなぁ、この押し寿司」

「でしょ!おはぎも美味しいよ」

酢飯とアンコを一緒食べて、ホントに旨いか?……って違う!
今は万が一の為に、一言あやねに注意しとかなくちゃな。

「もし、紗奈ちゃんが家に来ることになっても
チンチンやオッパイのことは、絶対に秘密だからな」

「分かってるよぉ〜、あんなこと言える訳ないじゃん…恥ずかしくて」

良かったぁ……あやねにも羞恥心と言うか、乙女心がちゃんと備わっていたんだな。

「でも…朝からお兄ちゃんに触って貰えないのは、ちょっと寂しいなぁ…」
「オレもだよ……けど、もし紗奈ちゃんが泊まりに来ることになったら
今まで以上に仲良くなれんだからさ」

「そうだねっ…ハイ、ア〜ンしてっ!次はおはぎだよっ」

「それは…遠慮しとくよ、運転中だし……残りは全部、あやねが食べて良いぞ」

途中で紗奈ちゃんの住所を電話で聞き、ナビへ入力。
紗奈ちゃんの家に到着したのは、約束した午後2時半を5分程過ぎた頃だった。

それにしても…あやねっ!
家の場所を知らないのに、簡単に迎えに行くとか言うなっ!!!

「……でけぇマンションだなぁ」

立派な造りのマンションを見て、ちょっと中に入ることに気後れしたが
大きなガラスの自動ドアを一枚潜り、次の扉の横に備えられた
インターフォンに部屋番号を入力した。

呼び出し音が鳴ると、直ぐにスピーカーから若い女性の声が聞こえ
エントランで待っていてくれと告げられる。

正直オレは、エントランの付いたマンションなんて入るのは初めてだ。
場所の雰囲気にも呑まれてるし、紗奈ちゃんの母親が
どんな人物かと、気になって落ち着けない。

緊張の余り来客用の椅子にも座れずに、落ち着かない体とは対照的に
目線はエレベーターの回数表示を凝視してしまう。
559名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:21:07 ID:1h5BiTm7
「お待たせしましたぁ〜」

エレベーターから現れたのは、身体のラインを強調するような
ピチッとしたTシャツとデニムを見事に着こなす、美しい女性と
その後ろには大きなバッグを持った、紗奈ちゃんが居た。

「遠いところをわざわざ迎えに来て貰って、本当にすみませんねぇ」

笑顔の似合うこの女性は、見た目オレと同い年くらいに映るが
多分オレより5つ位は上なんだろうな。

昔は55才の女を30代後半と間違えたぐらい、オレは女の歳を当てるのが苦手だ。
友人に言ったら、見た目プラス5才加えたくらいで見れば
女の実年齢は正解だと言われて、今はそれを実践している。

「コレ、つまらない物ですが」
「あらっ!すみませぇ〜ん、こっちがお世話になるのに」

…この人、紗奈ちゃんをオレに預ける気なのか?

「あの…娘さんを?」

「ちょっと……向こうに行きましょっ!」
「えっ!?ちょっと」

紗奈ちゃんの母親は、ニコッと悪戯な微笑みを見せた途端
急にオレの手を引いて、エントランの端へと引っ張って行く。

横目に見える大きな胸はブルブル揺れて、最近は発育途中の胸ばかり見ていた俺には目に毒だ。
それにローライズを履く大きなお尻からは、少し尾てい骨の辺りが見えて刺激が強すぎる。

「初めてなのよっ!!」

やっと止まってくれたと思ったら、今度は喜びの笑顔を見せながら
正面に回り、オレの両腕を掴んで熱く語り出した。

「ハイっ?…何がですか?」

「紗奈が私に、あんな一生懸命お願いして来たのっ!!!」

興奮余りオレを掴んだ手をガクガク揺らし、胸元の緩いTシャツからは
一緒に大きなオッパイがブルブル揺れるのが見えている。

「はぁ…」

白地に淡い紫のレースをあしらった、久しぶりに見た大人のブラ。
突き出た乳は、ブラカップの継ぎ目を肌から浮かせ
深い谷間を作っている。

「だから嬉しくってぇ……普段はあの子、ちっともおねだりとかしないのよ」

少し俯き加減に身体を倒すと、胸も一緒に垂れ下がりブルンブルン左右に揺れていた。

「…そうなんですか」

「それなのに、あやねちゃんが誘ってくれたから
どうしても泊まりに行きたいって、頼んで来たのぉ〜!!」
560名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:24:12 ID:1h5BiTm7
何故かオレの胸に飛び込んで、2人の距離を0にした紗奈ちゃんの母親。
密着されて分かった、このブラはパットが入って無い。
だからあんなに乳が揺れてたのか…。
それに目の前では巨乳がオレの体に押し潰されて、ブラから肉がはみ出しているからな。

悪い人じゃなさそうだけど……ちょっとぶっ飛んだ感じの人だ。
それにこの人は、ちゃんと我が家の環境を理解してんのか?

「紗奈ちゃんから聞いてると思いますが、オレは一人暮らしの独身男ですよ」
「らしいわねっ」

「本当に良いですか?大切な娘さんを、オレの家なんかに泊まりに行かせて」

「それもそうねぇ…」

やっぱりこの人は喜びの余り浮かれて、何も考えて無かったみたいだな。

「大丈夫よぉ〜。あなたなら紗奈を預けても、心配ないっ!」

「あのっ……良かったら、その根拠を聞かせて貰えますか?」

「私は夜の女よっ!…男を見る目には、自信が有るの」

いいえ、あなたの目は節穴です。
オレはロリコンなんですから。

「だから、紗奈のこと宜しくお願いね。あとコレ、食費とかに使って」

「別にそんなのいいですよ」
「良いからっ取っといてっ!」

「…分かりました、確かに。じゃあ、娘さんをお預かりします」
「宜しくねぇ」

「あぁ!心配でしょうから、毎日必ず一回は紗奈ちゃんに電話させますんで」
「流石は私が見込んだ男っ!気が利くわね」

正直、身体以外は苦手なタイプだな…この人。

「それじゃ、気をつけてねぇ〜」

この軽いノリのお母さんは、周りなど気にせず
ガンガンオレたちに手を振り見送ってくれた。
561名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:27:07 ID:1h5BiTm7
「お兄さん、お世話になります」

「そんな堅苦しい挨拶なんて要らないよ、こちらこそ宜しくね」

「ハイっ、あやねちゃんも宜しくね」
「うん!!…でも紗奈ちゃんバック大きいねぇ〜」
「アァァァ!!!!」

「なにぃ!?…どうしたの、お兄ちゃん?」

一番肝心なこと聞いてなかったよ…。

「紗奈ちゃんは……何日泊まるのかな?」

「1週間の予定ですけど……もしかしてお母さん、言うの忘れてましたか?
……もし迷惑なら」

「そんなことないっ!!!!そんなことないよぉ〜、なぁ、あやねっ!」

「うん!!大歓迎だよぉ、べりーうぇるかむだよっ!」
「スゲェな、あやね!英語じゃないかぁ〜」


確かに直訳したら『とても歓迎します』って、もっともらしく聞こえるが
多分間違ってると思うぞ、veryの使い方。

「でしょ〜!!あやね英会話習ってたんだぁ……1ヶ月で止めちゃたけど」
「ははは…そうか…とにかく、紗奈ちゃんのことは大歓迎だから」
「そのとぉ〜り!!」

「ありがとうございます…凄く…楽しみです」


紗奈ちゃんみたいな大人っぽい子と一緒に過ごせるのは、本当に嬉しく思えるん事なんだけど
これから一週間はあやねの身体も触れないし、手コキも無しかぁ…。

でも2人の少女に囲まれた、夢のような生活も始まるんだよなぁ…。

スッゲェ複雑な気分だ。

ーつづく


感想ありがとうございます!!

次もよろしく!
562名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:36:59 ID:tbKr54zz
紗奈ちゃん来たぁぁぁぁぁー!!!
あやねちゃんの小さいオチンポも可愛いよぉぉぉぉぉ―!!!
563名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 04:11:51 ID:UgohaPNW
クリを弄ってついでにフェラチオまでとは最高じゃ
もちろん紗奈ちゃんもいたずらされちゃんですよね、わかります
564名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 06:22:58 ID:2KiEP00s
待 っ て い た ぞ !

>>元気持ちいい
あやねちゃんにピッタリの表現だねw
紗奈ちゃんも、どう花開くのか…楽しみですな
565名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 12:15:41 ID:xGBVQiSH
>>555
GJ
どんどん快感を知ってくあやね最高
566名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 07:26:12 ID:uvfUK+Ul
1週間の禁欲生活で主人公の理性\(^о^)/オワタwww
ロリロリレズプレイはまだですか?
567名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 21:13:44 ID:cTYewEdc
あやねと紗奈にいたずらしまくりでロリレズプレイも堪能ですね
568名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 22:14:22 ID:Jrmfh5MW
ノーパンミニスカで紗奈ちゃんをお外に連れだそう
569名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:22:48 ID:aA9CF5mX
紗奈ちゃんのイジメてオーラがこの時点でヤバい
理性が弾けとんで鬼畜化してしまう
570名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:25:43 ID:pOeYKEc5
紗奈ちゃんには羞恥プレイが凄くはまりそう
571名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:03:06 ID:6vm/z5xx
>>561の続きです

    □■□

玄関の扉が開かれると、知らない感覚が私を包んでゆく。

このニオイは初めてなのに、気分が落ち着くのは何故?
いままで知らない無い家に入った時は
無機質な感じがして、馴染めなかったのに…。

「あやねと相部屋で悪いけど、その一番手前の部屋を使って」
「はい」

「ちょっとぉ〜!なに失礼なこと言ってのぉ〜!!!」
「うるせえなぁ…1人部屋の方が良いに決まってんだろ
初めて泊まりに来たんだし」

「そんなこと無いよぉ〜だ!…紗奈ちゃんは、あやねと一緒で良いんだよねぇ〜?」
「うん、一緒が良い」

「ほら、やっぱりだぁ」
「スミマセンせんね、失礼なことを言いまして」

「分かればよろしい。紗奈ちゃん、行こっ!」

ペコリと会釈をする大人しい少女と、もの凄い勢いで引っ張って行く元気な少女。
何で同い年なのに、こんなに差が付いちまったかな…。

紗奈ちゃんは凄く礼儀正しい子だが、正直オレはあまり好きじゃない。
やっぱり子供って奴は、少しくらい遠慮知らずの方がカワイイんだよな。

紗奈ちゃんの一見礼儀正しく見えるのは、ただ単に周りへの気遣いや
遠慮してるだけのような気がする。
あの歳で遠慮することが、自然と身に付いてるなんて
いたたまれない気持ちになっちまうよ。

家に居る間くらいは、遠慮しないで思うがままに
笑って過ごして貰いたいもんだ。

「紗奈ちゃんと一緒の部屋なんて、何か不思議な感じがするぅ〜」
「そうだね……私も、凄く不思議に思う」

あやねちゃん、何でいきなりブラを外すの?
私はそっちの方が不思議だよ。

「このタンス使って良いよぉ」
「ありがとう」

「あと洗濯物はこのカゴに入れといて、お兄ちゃんが洗濯するから」
「えっ……お兄さんが洗濯するの?」

「うん。お兄ちゃんは洗濯とか掃除に、何か拘りが有るみたいだから
あやねはノータッチにしてるんだぁ」

……じゃあ私の下着も、洗って貰わないとダメのかな?

「あぁっ!そのワンピは、タンスじゃシワになっちゃうねぇ…
ハンガーラックを借りて来るよ」

「…ありがと」
572名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:06:08 ID:6vm/z5xx
男の人に下着を洗って貰うのは、恥ずかしいかも。
でも下着だけ洗濯に出さないのも、お兄さんに失礼かなぁ…。

「ハンガーラック持って来たよぉ〜」
「ありがとう」

「良いって、良いって、気にしない!」
「うん」

「私はテレビ見てるから、片付け終わったら来てねぇ〜」

ハンガーラックに洋服を掛け終わり、タンスの中に下着を直す時に見えた
あやねちゃんの大人な下着にはビックリした。

あやねちゃんって、こんな肌が透けるような下着着けてるんだ…。
いろんな雑誌見てたけど、こんなのママが買いに行く
大人の下着屋さんでしか、見たこと無いよ。

あやねちゃんも、そんなお店でブラとか買ってるの?
…私もチャレンジしてみようかな……少し色っぽい下着に。

「あれ?…テレビの部屋に、あやねちゃん居ない」

片付け終わり居間に行くとテレビは点いてるけど、あやねちゃんは居ない。
その代わり奥の方からカチカチと、食器を洗うような音が聞こえて来る。

「オッ、片付け終わった?」

晩飯は帰りがけに、紗奈ちゃんの歓迎会を兼ねてファミレスで済まし

台所で少量の洗い物をしていると、ドアから体を半分だけ覗かせ
遠慮がちに紗奈ちゃんが覗いていた。

「はい、私も手伝います」

てっきりまた俯いて、何処かに行ってしまうのかと思ったが
洗い物を手伝うと言って、オレの隣へとやって来る。

「紗奈は偉いなぁ、あやねにも見習わせたいよ」

「……紗奈?」

初めて泊まりに来た家で気を使わせないよう、オレ的にはフレンドリーに
接したつもりだったんだが、いきなり呼び捨てはマズかったか?

「ゴメン、呼び捨ては嫌だったかな?」
「いっ、いいえ!!…そんなこと無いですよ」

「オレ達って今日から1週間は、同じ家で暮らす家族みたいな者だからさ
『ちゃん』付けも、変かと思って」

そっか……今日から私たち3人は、家族みたいな関係になるのか。

「私も紗奈って呼んで貰いたいです、お兄さんに」

紗奈…その満面の笑みでオレを見上げるのは、止めた方が良いぞ。
オレのロリコンスイッチがONになって、紗奈の身に危険が迫ることになるから。
573名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:10:05 ID:6vm/z5xx
「紗奈は身長って、どのくらい?」
「155cmです」

「やっぱりそれ位あるんだ」
「はい……だからよく、中学生に間違えられます」

だろうな…この整った顔立ちと身長じゃ
ランドセルでも背負ってなきゃ、小学生には見えんよ。

「中学生だと思われて、男に声掛けられても
危ないから、絶対について行ちゃダメだぞ!」

「ハイ、私って逃げるのは得意ですから」

いやっ、そんな眩しい笑顔で言われても
今の台詞は笑えません……でもカワイイ。

「……キャ!?」
「うわぁ!!!」

紗奈の眩しい笑顔と、オレの照れ笑いが交錯する至福の空間を
一瞬で凍りつかせるような視線が、ドアの隙間からジッとこちらを伺っている。

「………………ニヤッ」

またあやねが、別の人格を出して来るかと身構えていたが
意外にも、ニヤッっと何か悪巧みで考えてそうな
笑みを見せ、スゥーと音も無く扉は閉められた。

何なんだよ、その意味有り気な笑いは…って言うか…あやね
オマエは洗い物を手伝わないのか?

「ありがとう、おかげで早く片付いたよ」
「いいえ、これくらい」

紗奈の隣に居ると、オレはウブな中学生のようにドキドキしてしまう。

洗い物も終わり居間に向う廊下を歩く間も、後ろに付いて来る紗奈に話し掛ける度に
もう遠い昔に忘れていた、甘酸っぱい気持ちを思い出す。

未熟だった恋心は好きな子に強がって見せたり、見栄を張って
本心を伝えきれ無いでいた、本物の恋心を知る一歩手前の中学時代。

「ニャァ〜!!!ハッハッハッ!」

そんなセピア色の感傷は、家中に響くバカ笑いによってぶち壊された。

「片付け終わったのぉ?」
「何様だよっ!!!……1人だけテレビ見ながら、爆笑しやがってよ」

「だってぇ〜、邪魔しちゃ悪いかなっと思ってさぁ」

先程と同じようにイタズラな笑みを見せた、あやね。
気ままな天然少女だとばっかり思っていたが、コイツに
場の雰囲気を読む能力が備わっていたとは驚きだ。

誠に侮りがたいヤツだ、あやね。
それにあの妙な微笑みの裏側では、一体何を企んでいるだ?
574名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:13:08 ID:6vm/z5xx
「風呂が沸いてるから、2人で入ってこい」

「お兄ちゃんは?」
「珍しいな、オレと一緒に入ってくれるのか?」

「へっ?……あぁぁ!…入るはず無いじゃあ〜ん
あやねは、もう5年生だよぉ〜」

ナイスだ、あやねっ!…ちゃんと気付いてくれたか。
この場面で妙に慌てたり、苦しい言い訳なんて始めたら
紗奈に怪しまれるからな。

「楽しみぃ〜!紗奈ちゃんと一緒に、お・ふ・ろぉ〜♪」

「紗奈も今日は疲れただろうから、ゆっくり浸かっておいで」
「はい、ありがとうございます」

2人が風呂場に向かうと、また楽しげに爆笑する声が家中に響き渡り
それと同時に可愛らしい悲鳴が聞こえて来る。
あやねのヤツ、初日から無茶してるみたいだなぁ……羨ましい。

キャッ!キャッ!っと騒いでいるのは、主にあやねのようだが
時おり聞こえる紗奈の声も、満更でもなさそうで一安心だ。

「紗奈ちゃんのオッパイって、ぷるっぷるっして気持ちいぃ〜!!」

「あやねちゃん声が大きいってっ!…それにモミモミしないでぇ〜!!」

止めなさい、あやね。
せっかく聖人のような、優しい気持ちを持ち始めていたのに
そんな妄想を掻き立てるような真似はしないでくれ。

「あやねは先に上がるねっ、紗奈ちゃんはゆっくり入ってて」
「うん」

聖人のような心を手に入れたはずなのに、何故オレは勃起してるんだろう…
と股間を眺めていたら、バタバタと廊下を走る音が近づいて来る。

「上がったよぉ〜!」
「…おぅ」

「紗奈ちゃんって、ホントに面白いよねぇ」
「…何が?」

「石鹸を見たら『これで洗うの?』って、真剣な顔で驚いて
動かなくなったんだよぉ〜!」
「あぁ、オレのひげ剃り用に置いてるヤツな」

確かにボディソープが当たり前の現代っ子には、石鹸で体を洗うってのは驚きかもな…。
まだ学校の手洗い場には、ミカンの赤いネットへ入れた
石鹸ってぶら下がってるんだろうか?

「でも同じ場所に、ボディソープを置いて有ったろ?」

「うん。でもビックリし過ぎて、気付かなかったみたい
…だってさぁ、さっき野菜を買う時も…ニヒヒヒ」

「アレはなぁ…」
575名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:17:00 ID:HS8xSWCG
支援
576名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:17:06 ID:6vm/z5xx
紗奈を迎えに行った帰り道、野菜の補充する為にと
近所の無人販売所に寄ることにした。

車から降りるのが面倒だったオレは、2人を買い物に行かすと
紗奈は頼まれた野菜を手に取り、誰も居るはずのない
無人販売所の壁に向かって突然『すみませ〜ん』と呼び掛け始めた。

「アレは面白かったよねぇ、最初はギャグかと思ったもん」

紗奈の隣でそれを見ていたあやねは、腹を抱えて爆笑し出すし
オレはペットボトルのお茶を吹いて、フロントガラスを曇らせるし…。

「オマエは笑い過ぎなんだよ」

「だって、小屋の後ろは田んぼだよぉ!」

オレが慌てて販売所のシステムを教えに行くと
紗奈は顔を真っ赤にして、黙っちまうしで大変だった。

「紗奈は知らなかったんだから、笑わないで教えてやれよ」

「ごめんなさぁ〜い」
「分かれば宜しい、素直なあやねはカワイイぞ」
「ありがと……抱っこして、お兄ちゃん」

湯上がりの火照った体を抱き締めると、たった1日だけなのに
あやねの体温を懐かしく感じる。
このままベッドに連れて行きたいところだが
今は紗奈も居るし、無理な話しだな…。

たった1週間我慢すれば、あやねと2人で元の甘い生活に戻れるんだ。
ちゃんとだけ辛抱するか。

「…お兄ちゃん」
「何だ?」

「紗奈ちゃんが居ない間に、精子を出そうか?」
「それは…」

確かに今が、最大のチャンスである事は間違いない。
でもオレがあやねにチンポ舐めさせてる所を、紗奈に見られでもしたら…。

「ねぇ、エッチしようよぉ〜!」
「ハァッ!?…あやねも触られたいのか?」

「うん!あやねもエッチして、気持ち良くなりたぁ〜い!」
「へぇ…」

「お兄ちゃんのチンチンも、ガンバっていっぱい舐めるからさぁ〜」
「…あぁ」

「お股も綺麗にゴシゴシ洗ったからぁ
あやねのチンチンも、お兄ちゃんがナメナメしてよぉ〜!!」

あやねはクリトリスを弄ってじゃ無く、舐めて欲しいのか?
577オォ!!!初支援ありがとう!:2009/12/28(月) 18:20:06 ID:6vm/z5xx
「あやねは触られるよりも、舐められる方が好きなのか?」

「うん!だってさぁ…昨日はあやねのチンチン
ちょっとしか、舐めてくれなかったでしょ?」
「それはスマン、気づかなくて」

「だから最高に気持ち良くなるまで、お兄ちゃんに
あやねのチンチン舐めて貰いたいんだぁ…」

まだ意味を理解して無いとは言え
己の欲望にストレートな奴だなぁ、あやねは。

「今日はオシッコ漏らさないように、ガマンするからぁ
2人でなめなめエッチしようよぉ〜、お願いっ!」

「それじゃ風呂場でヤラないか?…紗奈が寝てから」
「お風呂?じゃあ、ローションも使ってくれるのぉ?」

「オゥ、当然だ!…それに今日は新しく2人で一緒に
気持ち良くなれる方法を教えてやるぞ」
「やったぁ〜!!」

「お風呂上がりましたぁ〜」

ギリギリセ〜フ!!!
危うく紗奈に、オレとあやねの密約を聞かれてしまう所だった……
しかし紗奈…その格好は、一体何なんだ?

「紗奈ちゃん……それは?」

余りのインパクトに元気娘のあやねが、呆然としながら尋ねている。

「カワイイでしょ〜?」

紗奈がクルリと一回転して、オレ達に見せてくれた姿は
動物の柄がプリントされた上下一体の半袖半ズボンに
フードの付いた…パジャマかな?

「……あぁ、可愛いタヌキだね」
「お兄ちゃん…ネコだよ」

「そうだニャン!ネコだ、にゃん!」

ノリノリで猫耳フードを被り、おどけて見せる紗奈の姿は
あまりにも普段とのギャップが有り過ぎて、愛想笑いしか…
いや苦笑いしか、出て来ない。

「…ねえ、お兄ちゃん」

棒立ちになるオレの背中に隠れながら、あやねはボソボソっと話し始めた。

「紗奈ちゃんって、知れば知るほど面白いよね?」
「そうだな、確かに不思議な魅力を秘めてる子だ」

細い身体に全くフィットして無い、ブカブカのパジャマは
いつもより紗奈を幼く見せて、オレに新た魅力を教えてくれた。

でも紗奈の魅力を知るほどに、オレの危ない欲求は膨らむばかり。
ここは一旦、落ち着かねば。
578名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:23:08 ID:6vm/z5xx
「2人とも風呂上がりで喉が渇いてるだろうから、飲み物を取って来るな」

オレ自身の体は水分を欲していないが、クールダウンの意味を込めて
人数分のコップと、麦茶を用意して居間へと戻る。

「おまたせしました」
「あっ、私がコップにつぎます」

手伝いをする為に紗奈がテーブルへ手を突いて、立ち上がろうとしたら
ブカブカのパジャマは胸元を大きく開き
とんでもないブツが、オレの視神経を直撃した。

「ハイ、あやねちゃんの分」
「ありがとぉ〜」

中腰でお茶をつぐ紗奈の胸元からは、ノーブラの生乳と
あろう事か純白のショーツまでが、ストレートに見ている。

綺麗にくびれるラインの中心には、縦に伸びた可愛らしいおヘソが見え
滑らかな曲線を描いている腰骨の辺りに
生地の細い、ちょっとおませなショーツがピッタリ張り付いていた。

そして最大の注目点である胸は、小ぶりながらもアンダーに
しっかりと脂肪を付け、ぷるんぷるんと左右に揺れている。
しかし残念なことに、オレの位置からは乳首が見えない。

薄い桜色の乳輪は、チラチラと見えてるんだけどな…。

「ハイ、お兄さんの分」
「あっ…ありがとう」

しかし本当に居るんだな、着痩せする子って…

外見からは全く想像が付かなかったぞ、そのダイナマイトボディには。
流石は母親の遺伝子を受け継いでるだけの事はある、将来が楽しみだ。

「コレを飲んだら、いつでも寝れるように布団敷くからな」

妄想が膨らみ過ぎて、もう我慢の限界だ。
火照った体が女を求めている。

紗奈に火を点けられたのに、身代わりみたいで申し訳ないが
あやねに早く抜いて貰わないと、性犯罪でも起こしそうな気分だ。

「そういえばさぁ、私たちドコで寝れば良いのっ?」

「あやねの部屋じゃ狭いだろうから、この居間で寝るしかないだろうな」
「そっか、ココならクーラーも有るから涼しいね」

「口喧しいことは言わんが、2人ともあんまり夜更かしするなよ」
『ハァ〜イ!』

布団を敷く間も、あやねに感づかれないよう注意しながら
常に視線は紗奈の胸元へと集中してしまう。
だけど残念なことに何度見ようとしても、乳首だけは
上手いこと長い黒髪に隠されて、見えないんだよなぁ…。
579名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:27:10 ID:6vm/z5xx
でもこれから毎日風呂上がりには、ノーブラ紗奈が楽しめるのか……あっ!
明日から記念にとか、適当な理由を付けて
2人の胸チラやパンチラを、デジカメで記録に残そう。

「じゃあオレは自分の部屋に戻るから、何か有ったら遠慮無く呼んでくれ」
「はい、おやすみなさい」

もうガマン汁が出っぱなしの股間を弄りながら、今か今かと
あやねが来るのを待ちわびていると、直ぐにコンコンと乾いた音が部屋に響いた。

「紗奈ちゃん寝ちゃったよっ、早くお風呂に行こっ!」

「本当か…いくら何でも早すぎないか?」

「ホントだってぇ〜!!今日は疲れちゃったって
あっという間に寝ちゃったのぉ!」

「分かったからデカイ声だすな、紗奈が起きちまうぞ」

「そうだね…じゃあ早くお風呂場に行って、エッチしようよぉ〜!」
「オゥ!じゃあ行くか」

毎度の事ながら自分の興味を示すことには、アクティブになるあやねは
スポポーン!と服を脱ぎ捨て、風呂場へと突進して行く。

「ちょっと待ってて、オシッコしたからお股洗うねぇ」

慌てる必要も無いのに、あやねは立ったまま股を洗い始めた。
オレに背を向け、尻をぷりんと突き出し
あやねは指で割れ目をゴシゴシ洗う。

別にそんな丁寧に洗わなくても、オレはあやねの小便くらい
舐めても平気なんだけど…。
そんな綺麗好きのあやねに失礼が無いよう
オレも横で勃起した竿をシコシコ洗ってみる。

でもお湯でふやけた無味無臭のマンコって
ムニムニっとして、舌触りが最高なんだよなぁ…。

「洗ったよぉ〜。じゃあ私が先に、お兄ちゃんのチンチン舐めるねっ」

「いいよ、本当は先に舐めて貰いたんだろ?…どれ、触らせろ」
「やぁん!!」

ピカピカになった割れ目に指を挟むと
既に小さなクリトリスがピン!と固くなっている。

「ほらぁ、正直に言えよぉ〜」

「ん〜んっ!!…お兄ちゃんに…アッ!…あやねの…チンチン…
んっ!んっ!…舐めて欲しいです」

「良くできましたぁ〜」
「もぅ!!…いじわるしないで…早くナメナメしてよぉ…」

「悪かったよ。じゃあソコに座って、足を開け」
「…うん」
580名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:30:07 ID:6vm/z5xx
浴槽の縁に座らせ足を開かせると、案の定クリトリスは
顔を真っ赤にして、早く舐めてと自己主張をしていた。

でも先を尖らせアピールし続けているクリトリスを、敢えて無視し
オレは小さな穴をゆっくり攻めてみた。

「ピチュ…ピチャ…ジュゥゥ…どうだ…ピチュ…気持ちいいか?」

「穴ぽこ…気持ちいい……ァン!…でも…チンチン舐めて…欲しいの」

舌先を固く尖らせ膣の中にネジ込んでみると、少し塩気を感じる。
まだ男の精液に汚されていない、あやねの新鮮な愛液をオレは美味しく吸い出した。

「やぁ〜だぁ!…穴ぽこに…ベロが…んんんっ!…入って来るぅ〜!?」

後ろの浴槽に倒れないよう、あやねは必死にオレの頭を抱きかかえる。
もうあやねの中に湧いてた愛液も、全部飲み干したみたいだし
そろそろ本番に移ろうかね。

「あやね…そろそろ2人で一緒に、気持ち良くなろうか?」
「……ぅん」

お湯にピンク色のローションを溶かすと、フワッと桃の香りが広がり
昨夜の泣きじゃくるあやねを思い出す。
今日は泣かすような事はしないから
安心して快楽に溺れろよ、あやね。

「今日はローション、自分で塗ってみろ」
「ぅん」

粘っこいクンニをされ、絶頂寸前まで連れて行かれたあやねは
虚ろな表情でローションを割れ目に塗ってゆく。
割れ目の上部に生えている、数本しかない陰毛がローションの粘りで絡み合い
ツルンとした白い肌に黒く張り付き、割れ目を立体的に見せ
エロスな雰囲気を演出してくれる。

「それくらいで良いぞ、じゃあオレの上に跨れ」

オレは風呂場の床に寝転んで、足の付け根にあやねを座らせた。

「これで……どうすれば、一緒に気持ち良くなれるの?」

「あやねのチンチンで、オレのチンチンを擦れば
一緒に気持ち良くなれるのさ」

「チンチンをチンチンで擦るぅ〜!?」

驚きのあまり今までトロンとしていた目は、大きく見開き
あやねは普段の活き活きとした表情を、オレに見せてくれた。
こうなればオレも安心して、あやねと2人心行くまま
快楽の海に溺れることが出来る。

「そのオシッコする所を開いて、オレのチンチンを挟んでみろ」
「うん……でも大丈夫かなぁ?」
581一旦休憩、19:00から再開します:2009/12/28(月) 18:34:06 ID:6vm/z5xx
足をM字に開いたあやねは、恐る恐るオレのチンポへ体重を掛ける。
不安げな表情を見せるあやねとは正反対に、パカッと開いた割れ目からは
ビンビンに勃起したクリトリスが、期待の程を伺わせていた。

「…重くない?」
「大丈夫だよ。オレの腹に手を突いて、腰を前後に動かしてみろ」

「…こんな感じ?」

あやねがぎこちなく腰を振り始めると、割れ目の肉に挟まれた裏筋に
膨らんだクリトリスの感触が、微かに伝わって来る。

「遠慮しなくて良いから、もっとチンチンに体重掛けろ」

「うん…こんな感じかなぁ?」

まだ不安な様子のあやねは、ヘコヘコと遠慮がちに腰を振る。
そんなに心配しなくても、あやねの体重ぐらいじゃ
オレの勃起したチンポは潰れやしないって。

「もっと前に、体重を掛けみろよ」

「…こんな感じ?…あぁっ!!!…これっ、凄く良いかもぉ〜!」

あやねは前に体を倒し、手の位置をオレの腹から胸に変えた途端
パァ〜っと表情を明るくして、腰をゴリゴリ振り始めた。

「すごい!!!…これっ…気持ちいい…んっ!んっ!んっ!」

カリ首の裏辺りにクリトリスを引っ掛けながら
あやねはドンドン腰の回転を速める。

「ハァハァハァ…お兄ちゃんも…気持ちいい?」
「あぁ…気持ちいい…もうあやねは…イキそうなんだろ?」

「…イキそう?…何こと?」
「イクって言うのは…最高に気持ちいい瞬間のことだ」

「じゃあ…あやね……もうイキそう……もうあやね…イキたいよぉ〜!!!」

そう叫んだ途端にあやねは、クチュクチュ音を鳴らしながら
激しく腰をグラインドさせた。

「あっ!あっ!あっ!…イッテ良い?…もうイッちゃっても良いのぉ〜?」

もう裏筋にはコリコリに膨らんだ、クリトリスの感触がハッキリと伝わって来る。
そろそろ楽にしてやるか。

「良いぞ…あやねは…どんな風にイキたい?」

「チンチン…ギュ〜!って…んっ!んっ!…されたいのぉ!!!」
「了解!」
「やっ!…いやっ!!!」

小さな尻を両手に掴み、あやねの動きに合わせて
カリ首をクリトリス目掛けて突き上げた。

「いく!いく!いくぅ〜!…あやねぇ!いっちゃうぅぅ〜!!!!
…………はぁ…はぁ」
582名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:51:44 ID:HS8xSWCG
>>581
GJ
ブカブカ着たロリハァハァ
583名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:32:50 ID:5JKRAjqX
てす
584名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:36:22 ID:5JKRAjqX
絶頂を迎えたあやねは、オレの胸にペタンと倒れ込み
大きく背中を動かしながら、息を整えている。

愛らしい顔は至福の微笑みを見せながら、眠ったように目を閉じ
オレに達成感と言う名の、喜びを与えてくれた。

「お兄ちゃん……すごかったよ」
「ありがとな…あやねにそう言って貰えると、オレも凄く嬉しいぞ」

オレの言葉にあやねはニッコリと、明るい笑顔を返してくれる。
そして脱力した体を、ゆっくりと起こし始めた。

「よぃ〜しょっ!…あれっ?…精子が出てない」
「あぁ、オレはまだイッテないからな」

「じゃあ、あやねが出すよぉ!お兄ちゃんは、どんな風に精子を出したいのぉ?」
「そうだな……じゃあ、素股でヤルか」

「すまた?…素股って、どうするのぉ?」
「あやねの股に、チンチンを挟んで貰うんだ」

「へぇ〜」
「だから風呂の縁を掴んで、こっちに尻を向けてくれ」
「分かったぁ!」

ローションで滑る足元に気を付けながら、オレに言われた通りに
風呂の縁を掴みながら、あやねはフラフラと立ち上がり
オレに向けて、尻を突き出した。

半開きの尻を見てると、無性にシワを寄せた肛門を
舐めたくなるのは何故だろう?

「ちょっとぉ〜!!!お尻の穴なんか、舐めないでよぉ!」

抵抗するあやねの肛門は、キュッと固く身を寄せ合って
沢山のヒダを作ってくれる。
そのヒダの感触が、舌に程良い振動を与え
むず痒い感じがして気持ちいい。

「こらぁ〜!!聞いてんのぉ!」

でもあんまり調子に乗りすぎて、あやねの機嫌を損ねたら
抜いて貰えなくなるかもな……もう止めとくか。

「ゴメン…何か魔が差した」

「もぉ〜!!また難しいことを言って、誤魔化してるぅ〜!」
「すみませんでした…今度はチンチンを股に挟むだけだからさ、許してくれよ」

「絶対だよっ!…またお尻の穴なんか舐めたら
もうエッチ終わりにするからねっ!」
「はい、気をつけます」

オレに挟むと聞かされて、太ももをピッタリ閉じるあやねを背後から見ると
ムッチリとした割れ目も、ピッタリ閉じている。
それを見ると、オレはまた魔が差してしまい
『ローション塗ってるんだから、先っちょぐらいなら挿入出来るのでは?』
と思ってしまった。
585遅くなってすみません、規制くらってました:2009/12/28(月) 21:40:41 ID:5JKRAjqX
「ちょっとぉ!そんな所に、チンチンなんか入らないってぇ〜!!!!」

初の挿入を試みたが、こんなちびっ子にフル勃起した状態で
簡単に入るはずも無く、結局は先端が窪みに嵌る程度だった。
でも先っちょが深い割れ目に刺さると、柔らかい肉壁が
亀頭をパクッとくわえ込み、見た目はなかなか良い感じだ。

「スマン、スマン。挟む所を間違った」

「ホントにぃ〜?…今度変なことしたら、ホントとに許さないからね」
「はい、気をつけます」

気を取り直して浴槽を再び掴み、尻を突き出すあやねの股間めがけて
ブスリとチンコを挿してみる。

「うぉっ!?…これは」

正直ここまで素股が気持ち良いとは、予想もしなかった。
ローションの潤滑効果で、スムーズにピストン運動が出きるし
あやねの柔らかな太ももの間は、その辺の安い女なんかより断然締まり良い。

それにガンガン突き上げると
反り上がるチンコに、チビなあやねが乗っかる感じで程良い加重が掛かり
リアルに膣の中へ挿入したみたいで、身動きがとれない感じが堪らない。

「んっ!んっ!んっ!…お兄…ぁん!…ちゃん」
「…何だ?」

「チンチンが…気持ちいいから……あやね…また…イキそぅ」
「良いぞっ!好きなだけ…イケっ!イケっ!いけ〜っ!!!」

「あっ!あっ!…いく!…いくっ!!いくぅ〜!!!!」

高速ピストンで精魂尽き果てたあやねは、ガクンと膝から崩れ落ちた。

尻をペタンと床に着け、背中を丸めうずくまり
亀のようにしゃがみ込むあやねを抱きかかえようと、脇から腹に手を回し
僅かに出来た床との隙間から、割れ目に挟んで再びチンコを突き上げる。

「ゴメンな…あやね……すぐ終わらせるから」
「…ぅん」

もうイキっ放しで、意識は朦朧としてるはずのあやねは
健気に尻をクィっと突き出し、また太ももの間にチンコを挟んでくれた。
うなだれるように俯いたまま頭は垂れ下がり
あやねにはもう余力は残されていない。

「もうちょっと…あとちょっとだからなっ」
「ぅん」

あやねの頑張りに応える為、オレは小さな背中にへばり付き
両手で乳房を揉みながら、全身で性的興奮を高めて行く。

「出すぞ………うぅっ!!」

射精が始まるとあやねは、太ももに力を込めて
亀頭を締め上げてくれる。
オレは感謝の気持ちを込めて、あやねの尻へ何度も腰をぶつけた。
586名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:44:14 ID:5JKRAjqX
「……ありがとう、あやね」
「うん……気持ち良かったぁ?」

「あぁ、最高に気持ち良かったぞ」
「良かったぁ……お兄ちゃんに、気持ちいいって思われて」

「ありがとう…とりあえず、身体を流そ……うぉぉ!!!!あやねっ、大丈夫かぁ〜!?」

「へっ?…なにがぁ?」

ぼんやりとした表情を浮かべる、あやねの顔には
思い切りぶちまけた精子が、トロ〜っと鼻先から顎まで垂れていた。

「すぐに顔を洗おうなっ!」
「顔?…チュルッ!……にがぁ〜い」

口の周りに違和感を感じたのか、あやねは舌でぺろっとザーメンを舐めてしまった。
だからいつも言ってただろ……何でも口に、入れるなって。

「やっぱり…精子って、苦いよね?」
「知らねぇよ!シャワーで流すから、目を閉じろ」

「はぁ〜い」

丁寧にザーメンを洗い流し、脱衣場で着替え初めると今日もあやねは
快楽の余韻を引きずって、また波間に漂うクラゲみたいにフラフラと体を揺らしている。
コイツは大丈夫なんだろうか、廊下で力尽きたりしないだろな?

「オイ、大丈夫か?1人で居間まで戻れるのか?」

「大丈夫だよぉ〜。じゃあ、おやすみなぁ〜い………うごぉっ!!!」
「ごめんなさいっ!…あやねちゃん?……大丈夫!?」

フラフラと不用心に歩き始めたあやねの顔面に、偶然に開かれたトイレのドアが直撃した。

「あやねちゃん!あやねちゃん!」

するとトイレからはあやねの悲鳴?を聞いた、紗奈が慌てて飛び出して来る。
何なんだよ…この天文学的数字に値するような、奇跡の確率は…。

「イタタタ…」
「ごめんね、あやねちゃん」

「大丈夫……平気だよっ!」
「本当に?痛い所はない?」

「大丈夫だってぇ〜、一緒に部屋へ戻ろっ!」

紗奈は一度チラッとオレの方を見たが、視線が合わさる前に
あやねが部屋へと引きずって行った。

もしかしてオレとあやねの情事に、気づいたんだろうか?
だとしたら、あやねに問い詰めたりするのだろうか…
あやねが気の効いた嘘をつけるとは思えんし……これじゃ不安で眠れねぇぞ。
587名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:48:08 ID:5JKRAjqX
     ■

紗奈ちゃんにバレちゃったかな?……お兄ちゃんとお風呂で、エッチしてたの。
紗奈ちゃんは全然聞いて来ないけど、寝ちゃったのかなぁ?

紗奈ちゃんが何も言ってくれないと、あやねはドキドキで
ちっとも眠れそうにないよぉ…。
お兄ちゃん、助けてぇ〜!

「……あやねちゃん」
「ハイっ?!」

「あやねちゃんって、お兄さんと…」

ニャァア〜!!!!
やっぱりバレちゃってるよぉ〜!!
私は何て答えれば良いの?……教えてぇー!おにぃ〜ちゃ〜ん!!!

「いつも一緒に、お風呂入ってるんでしょ?」
「へっ?」

「私が泊まりに来たから、気を使ってくれたんでしょ?」
「……あぁ〜!!!」
「違うの?」

良かったぁ……焦って、損しちゃったよぉ。
紗奈ちゃんは、お風呂に入ってるだけと思ったんだぁ…。

「そうなんだよっ!!!…恥ずかしいなぁ〜、5年生にもなって
お兄ちゃんと一緒に、お風呂入ってるなんてぇ〜」

「私は…恥ずかしいことじゃ、無いと思うよ」
「そっかなぁ?」

「そうだよ、だって私は……羨ましいもん」

えぇぇっ!!!…紗奈ちゃんも、お兄ちゃんとお風呂に入って……エッチしたいのぉ?

「私って…お父さんもお兄ちゃんも居ないから」
「…そうだったね」

「だからお兄さんと一緒に、お風呂入れるあやねちゃんが
ちょっとだけ…羨ましいの」

なんだ、そうだったんだぁ…。
そんなの早く言ってくれたら、良かったのに。

「じゃあ明日からは、3人でお風呂入ろっか?」

「えぇっ?!……でもお兄さんが、何て言うか…」
「大丈夫!ちゃんとあやねがお願いするからぁ」

そんなこと言われても…私は男の人と、お風呂入るの初めてだし…。

お風呂に入るのなら当然……裸になるんだから…
お兄さんも、いろいろと困るんじゃないのかな?
もう私たちは胸も膨らんで、いろんな所が大人の身体に近づいてるんだから…。
588名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:52:05 ID:5JKRAjqX
「お兄ちゃんとお風呂は嫌なの?」

「全然嫌じゃないよっ!…その……お兄さんは、困ったりしないかな?」
「何を?」

困ったなぁ……あやねちゃんに何て説明したら、分かって貰えるんだろう…。

純粋無垢な、何も知らないあやねちゃんが眩しいよ……何だか私が、汚れた人みたい。
興味本位で雑誌を読み漁って、無駄な性知識を蓄えた
自分が浅ましく思えて来た。

「紗奈ちゃん、もしかして……恥ずかしいのぉ?」

「えっ?……まぁ…いろんな意味で恥ずかしい…かな?」

「はぁっ?……分かったぁ〜!!!」
「声が大きいよっ!…お兄さんが起きちゃうよっ」

「紗奈ちゃんってぇ……お兄ちゃんの…チンチン見るのがぁ、恥ずかしいんでしょ〜?」

この前も思ったんだけど、的外れな答えみたいなのに
あながち間違って無い所が、あやねちゃんの凄い所なんだよねぇ。

「そうだね…大人のは、見たこと無いから」

「あぁ…プール時にクラスの男子が、丸出しで着替えてたもんねぇ
……凄い、小さいクセに」

ちょっとぉ〜!!!
あやねちゃんが、いま凄いこと言ったぁ!
……お兄さんのペニ棒って、そんなに大きいのっ?

「そっ、そんなにお兄さんって……大きいの?」
「う〜ん……あの男子と比べたら…」

あやねちゃん……何故、手をニギニギさせてるの?握ったことが有るの?

「5倍くらい…かなぁ?」
「5ばぁいぃー!!!!」

私の負けだ……性の知識では、あやねちゃんより詳しいと思ってたのに。
やっぱり誌面だけの、頭デッカチな知識だけじゃ
実際に大人の男と一緒に住んでる、あやねちゃんには勝てないのかぁ…。
それと…その大きさは平常時?それともMAXの時なの?

「凄いね…そんなに大きいんだ…」

ビックリしたなぁ…紗奈ちゃんったら、急に大きな声出すだもん。
あんなに驚くなんて紗奈ちゃんも、チンチンに興味があるのかな?

だったら、あやねが知ってること教えたいなぁ…。
紗奈ちゃんに精子のこと話したら、絶対にビックリすると思うんだぁ。

だけどエッチしてるのは、秘密だし……でも紗奈ちゃんに話したいよぉ〜!!

別に自慢したいんじゃ無いんだけど…私だって少しは
紗奈ちゃんが知らないことを、知ってるんだよって教えたいだけ。
そしたら紗奈ちゃんも、少しはあやねを頼ってくれると思うし…
ちょっとだけなら、話しても良いよね?
589名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 21:56:07 ID:5JKRAjqX
「…紗奈ちゃん」
「なに?」

「あのね……チンチンって…大きさが変わるんだよ」
「へぇ……そうなんだ、初めて知ったよ」
「そうなんだよっ!!それでね…」

あやねちゃんは夢中で、お兄さんのペニ棒について話し始めた。
私はその話を聞きながら、あやねちゃんに気付かれないように
サイズが大きいパジャマを、足の付け根まで捲り上げて
ショーツの中へ、そっと指を忍ばせる。

お兄さんのペニ棒を想像すると、自然とヴァギナがジンジン痺れ始めた。
その疼きを鎮める方法は、既に私は知っている。
3ヶ月前に読んだ雑誌で覚えたし、ママが仕事に行ったら
毎日1人でしてるんだから。

「スッゴイ、固くなってね」
「…うん…それで?」

私が隣でオナニーしてるのを、あやねちゃんに悟られないよう
ヴァギナの入り口を静かに撫で回す。
もう話の途中で溢れ初めていたオリモノで、既に下着は濡れている。
きっと明日の朝になれば、純白のショーツには
黄色いシミなってるんだろうな…。

あぁぁ……もう…イキそっ…。

「…あやねちゃん」
「なぁ〜に?」

「手……繋ごう」
「うん!!紗奈ちゃんとあやねは仲良しぃ〜♪」

ヴァギナを弄って濡れた指を、サッとショーツで拭き取って
私はあやねちゃんと手を繋いだ。
いつもはオナニーに使わない左手を、再びショーツに忍び込ませて
不器用にクリトリスを擦ると、あやねちゃんに弄らてるみたいで…気持ちいい。

「私たち……ずっと…友達だよ…ね?」
「うん!ずぅ〜っと友達だよぉ」

あやねちゃんに、ギュゥ〜っと手を握ぎられながら
私は2回イクことが出来た。

「…ありがとう……あやねちゃん」

今日は深い眠りに落ちそうだな……明日は寝坊しなければ良いだけど。

    □■□

1人で目覚める朝は久しぶりだな…。
やっぱり隣にあやねが居ないと、眠りも浅いみたいだ。

あれからあやねは、紗奈にいろいろと尋問されたんだろうか?
……まぁクヨクヨ悩んでも、後の祭りだな。

もし2人の関係がギクシャクしてても、旨い朝食でも食えば
少しは2人の仲も修復出来るだろう。
その為にも張り切って、飯の用意を始めるか。
590名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 22:00:27 ID:5JKRAjqX
「……ぅぅん〜っ!…あれっ?」

目覚めた瞬間は、状況が理解出来なかった。
ここはドコ?
何で朝から美味しそうなニオイがするの?

でも私の右手を握ってる、あやねちゃんを見て安心した。
お兄さんが朝食を作ってくれてる……私も急いで支度を済ませて、手伝わないと。

「おはようございます」
「おはよう、まだ寝てても………ソレ、持って来たの?」

「はい、私のお気に入りなんです」

聞き慣れない爽やかな朝の挨拶に振り返ると、そこには長い黒髪を後ろで縛り
青いギンガムチェックのエプロンを着けた、新妻ルックの紗奈が居た。

「私もお料理手伝います」
「…ありがと」

オレは身長170cmだから紗奈が隣に並ぶと、サイズ的には恋人同士でも通用しそうだな。
それに赤いチェックのミニスカから見える、白くて細い太ももが堪らん。
黒のソックスを履いてる所が、オレ的ポイントを上げている。

「これは、どうするんですか?」
「アァッ!?ソレは下の扉に鍋が有るから、それに入れて」
「はい」

紗奈が着ている、白地に赤い大きなハートを中央飾るTシャツは
首周りが広い作りで、しゃがむと胸元が勝手に見えてしまう。
薄水色の生地で作られたハーフカップのブラが、
真っ白な胸をせり上がらせて、カップから乳房をはみ出している。

「じゃあコレをお水を入れて、温めれば良いですか?」
「うん、お願い……アレは、どこに置いたかなぁ…」

キッチンの扉を開きながら、ミニスカの中を覗くと
ブラとお揃いの水色パンティーが、お尻の谷間から股に掛けて
キツく食い込みシワを寄せ、オレに朝一から生々しいエロスを感じさせてくれる。

もう紗奈サイコォ〜!!
次はこんな子、嫁に貰いてぇ!

「……あっ」
「どうした紗奈?」

「…ドアの間に」
「ドア?…ウォォ!!」

扉の隙間からは、また半笑いのあやねが
顔を半分だけ見せながら覗いていた。

「………ニャリ…サクッ!」
「テメェ!!手伝いもしないで、朝からうまい棒とか喰ってんじゃねぇよ!」
「…フフフ」

すっかり人格崩壊キャラが板に付き、半妖怪化してしまったあやねは
音も無くドアの向かうに消えて行った。
591名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 22:05:07 ID:5JKRAjqX
「…とりあえず朝飯も出来たことだし、食べようか」
「はい」

あやねには手伝いをしなかった罰として
片付けをやらせ、オレは1人で庭へと出た。
夏の暑さで緑は濃くなり、家の周りも雑草だからけだ。
偶には草むしりてもやらないと、みっともないからな。

「私達も手伝うよぉ〜!」
「宿題を終わらせるんじゃなかったのか?」

「別にいいよぉ、あんなのすぐに片付くから」
「じゃあ2人とも長袖のシャツと、ズボンに着替えてから手伝ってくれ」
『ハ〜イ!』

当初は1人でやるつもりだったので、昼過ぎまで掛かると覚悟していたが
2人の手伝いも有って、昼前には草むしりを終えることが出来た。
でも灼熱の太陽を背中に受けながらの作業は、30になるオッサンには、ちょっと堪える。
もう全身汗だくで、シャツが絞れそうなくらいビチョビチョだ。

「ちょっとシャワーを浴びてくるな、その後に昼飯は作るから」

「ハ〜イ………ニヤッ」

またあやねが不敵な表情を見せたような気がしたけど、一先ずはサッパリしたいと
シャワーを浴びていたら、脱衣場の方で話し声が聞こえ始めた。

「ダメだってぇ!絶対に怒られるよ」
「大丈夫だってぇ、紗奈ちゃんも早く脱ぎなよぉ〜」

「ちょっと待って?!分かったから、自分で脱ぐからぁ〜!!」

「おまたせぇ〜!」
「待ってねぇよっ!!!!何やってんだよ、オマエは!」

風呂の扉がガラッと開けば、いつも幼児体型とその後ろには
外国のローリタ雑誌から飛び出して来たような
グラマラスボディを恥ずかしそうに、隠している少女が1人。

「えぇっ?ただお兄ちゃんと一緒に、シャワー浴びようと思っただけだよ」
「紗奈が嫌がってるだろうがっ!!!」

「そんなことないよぉ〜、ねぇ紗奈ちゃん?」

「…はい、私はお兄さんさえ良ければ」

そう告げる紗奈は腕を前に組んで、今はもじもじと秘密の部分だけを隠している。
洋梨のようなにアンダーを膨らませた乳房は、腕に挟まれて大きさを増し
横でぷるぷる揺らしているチッパイとは、格の違いを見せつけていた。

「あのっ!…迷惑ですか、私が一緒だと?」
「いっ?!いっ!?イヤっ!…そんなこと無い!!!」

ズィッと一歩前に出て来た紗奈を見て、オレはビックリ仰天だ。
592名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 22:09:06 ID:5JKRAjqX
こんなに驚いたのは久しぶりだぞ…。

だって綺麗なカーブ描いてる、紗奈の乳房には
桜色に染まり上を向いている乳輪だけが、微かに盛り上がり
中心は窪んで、乳首が隠れているだから…。

つまり紗奈は陥没乳首だったからだ。

「良かったねぇ、紗奈ちゃん!一緒に入っても、良いんだって」

「うん!ありがとう、あやねちゃん…そして、お兄さんも」
「いっ?!いいえ、こちらこそ……ありがとうございます」

手を取り合い喜ぶ紗奈は、大きな胸をぶるん!ぶるん!揺らし
大切な部分を隠し忘れている。
肉を巻き込んで深そうな溝を造る、割れ目の上部には
黒々とした陰毛が、結構生え揃っていた。

やっぱり紗奈とあやねでは、身体の造りが基本的に違うんだろうな…。
到底この2人が同級生とは思えんぞ。

『…あっ!』

2人が同時に声を上げ、ジィ〜っと見つめ目線を追うと
オレのチンコがフル勃起しているじゃないかぁ!

「さっ、先に上がるぞっ!」
「ちょっと、お兄ちゃ〜ん!!」

せっかくのチャンスだったが、オレは慌てて風呂場を飛び出した。
紗奈の裸体を遠慮なく拝めるのは、大変嬉しく思うのだが
初回からフル勃起を見せるのはマズいよなと…。
でも紗奈の成熟間近の身体を見れば、男だったら誰でも勃起しちまうぞ。

これからは3人で一緒に、風呂へ入ることになりそうだし
オレは一体どうすれば良いんだ?

「ねっ、あやねの言った通りだったでしょ?」
「うん……お兄さんの…凄く…大きかった」

「違うよ紗奈ちゃん……お風呂に入る方だよ」
「……ごめん、間違えました」

少し気まずい昼食を、冷やし中華でサッと済ませ
オレは洗車をすると告げて、逃げるようにまた外へと飛び出した。

じっくり1時間程掛けて洗車を済せ、ほとぼりは冷めたかなと
庭の方から家を覗いたら、縁側に紗奈が1人で寝転んでいる。
うつ伏せで頬杖を突きながら、足をパタパタさせて雑誌を読んでるみたいだ。

後ろからその姿を何時までも眺めたい所だが、途中で紗奈に気付かれて
これ以上気まずい空気には、なりたく無いからな…止めとこう。

「あやねは?」
「ヒッ!?」

「ゴメン、ビックリさせたね」
「いいえ…大丈夫です」
593名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 22:14:14 ID:5JKRAjqX
何だよ!!!この最初に出会った頃みたいな、大人しげな紗奈は!
既に気まずい空気が出来上がってるぞ…。

「1人?」
「はい」
「…あやねは何してるの?」

「あやねちゃんは一緒に宿題してたんですけど
ちょっと休憩するって、寝ちゃいました」

肝心な時に寝ちまうなんて、あやねらしいと言うか…。
こんな雰囲気じゃ、間が持たん…オレも部屋に戻って、昼寝でもしようかな?

「そうなんだ、じゃあオレは部屋に戻るから」
「あのっ!」

どうしよう、せっかく話し掛けてくれたのに
このままじゃ、お兄さんが部屋に行っちゃうよ。
何か話題を探さなきゃ…。

「なに?」
「えっと……その…」

紗奈のヤツ、一体どうしたんだ?
もしかして……フル勃起したモノなんて見たから、オレに恐怖心を抱いて
家へ帰りたいとか、言い出すんじゃないだろうな?

「……あっ!さっき私の胸、見ましたよね?」
「えぇっ!?……まぁ…その…見たけど」

「私の胸って、変ですよね?」
「……陥没乳首のこと?」

私みたいな胸のこと、陥没乳首って言うんだ…。
お兄さん詳しそうだし、それに話題も見つかったんだから
少し相談してみよう。
前から雑誌で調べてたんだけど、結局分らないままになってたからな。

「やっぱりお兄さんも、私の胸って変だと思いますよね?」

何だ、ホッとしたぞ…。
オレに陥没乳首を見らたのが恥ずかしくて、紗奈は大人しくなってたのか…。

でもそんなに紗奈は、胸のことを悩んでるのか?
だったら少しは励ましとかないとな、せっかく綺麗な胸をしてんだし。


次スレttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261990773/に移動します
594名無しさん@ピンキー
「ちっとも変じゃ無いよ。紗奈の胸は、色も形も凄く綺麗だと思うぞ」
「ホントですか!?」

「あぁ、本当だとも。まず同い年くらいの子じゃ
紗奈の胸に勝てる子なんて居ないと、オレは思う」

「ありがとうございます!!……でも、やっぱり治したいな…乳首」

乳首って!!!…紗奈の口から、乳首なんて卑猥な単語を聞いてしまったら
オレの悪い癖が出ちまうぞ、紗奈。

「……オレ、治し方を知ってるぞ」
「ホントですか!!」

「あぁ、簡単な方法だよ……口で、吸い出せば良いだよ」
「…吸うんですか?」

「すぐに済むからさ……今からオレの部屋で、試してみる?」

「…はい、お願いします」

部屋へとエスコートする為に、華奢な造りの細い肩へとオレが腕を回すと
紗奈は小さくビクン!と震える。
しかしその後は嫌がる素振りも見せ無いまま、紗奈は黙って肩を抱かれ
オレの部屋へと、初めて扉を潜った。


ーつづく

このスレで全部収まりましたね
次スレはこちら
女の子にいたずらするスレ 【2回目】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261990773/

たくさんのレスをありがとうございます!

今年の後半から、このスレで書かせて貰い
沢山の感想をいただいて、良い年を過ごせました。
来年は書き手さんが増えて、このスレが盛り上がれば良いなと思ってます。
まだ自分の話は続きますので、来年も宜しくお願いします。

では皆さん、良い年を迎えて下さい。

ありがとうございました!!!!