あっさり挿入せずに
無防備に寝ている子にいたずらしたり、
おもらしした子を「拭いてあげるね」と慰めながらいたずらしたり、
「キレイにしようね」と一緒に風呂に入っていたずらしたり、
ケガした子を「手当するから」と連れ込んでいたずらしたり、
「マッサージしてあげる」と親切面でいたずらしたり・・・
もっとネチネチ楽しもう!というスレ。
いたずら重視なら本番があっても可。
いじめとは違うので注意。
Aゲッツ!!
ちょっと期待sage
神が現れてくれれば、伸びそうな気がする。
ベタベタだが、お医者さんごっことかに期待。
女の子が嫌がるのもいいけど
何も気づかずに気持ちよくなるのもいいな
熟女がショタに悪戯するのは駄目なのかな?
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:01:17 ID:UK0I4Bgl
ショタは専用スレあんだろ
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:46:51 ID:lf7zVUeP
糞スレ乙
大胆ないたずら、ハラハラドキドキのいたずら、無理矢理ないたずら、
なんでもありだが、ショタは専用スレで。
お医者さんごっこ(・∀・)イイ!!
>>7 考えてみてくれ。
日常生活でそんなに簡単に挿入できるか?俺はできんぞ。
もっとこう・・・
できるだけ逮捕の危険を避けていかに可愛い子のマンコを弄るか、感触を堪能するか、
「△△ちゃん、○○してあげるからじっとしててね」
ネチネチ・・・ニヤニヤ、ネチネチ・・・ニヤニヤ、(気持ちいいんだろ・・・?)
こういうのにリアルな興奮を感じるんだよおおおお!
スカートめくり思い出した
結構ツボだが書くのは難しそう……。
ショタって訳じゃなくて、男側がイタズラされるネタってのは十分ありそうな訳ですが。
--
「先輩、およびですか?ってわわわ、どうして皆さん裸なんですかっ」
放課後の美術部。
学園祭の準備がある、ということで、僕は先輩たちに呼び出されていた。
美術部の男子部員は僕しかいない。
荷物持ちや力作業などはやはり男手があるほうがいいだろう。そんなわけで、
準備のお手伝いに参上したわけなのだが――。
「なに言ってるのよハルくん。ヌードモデルに決まってるじゃない」
「で、でも部長、そんなのいままで一度もやったことないじゃないですかっ!
それに、どうして描き手まで裸なんですか――っ」
「そんなの、一人だけ裸なんて恥ずかしいからに決まってるじゃない。さ、ハルくんも
脱いで脱いで」
「や、や、やめてください、や――め――て――っ!!」
◆◇◆
夏樹部長の強引さにはかなわない。
結局、僕も全裸にされてしまった。しかもなぜだか僕がヌードモデルにされてしまうなんて。
「はい、もっと前を向いて堂々と! そんな恥ずかしそうにしちゃだめよ?」
「いえ部長、あの恥ずかしそうになさっているところが、ポイント高いと思いましてよ、
私としては。ほら、あの頬を赤らめている表情、可愛らしいじゃありませんか。
それにほら。あの立派なおちんちんとのギャップが萌え心をくすぐるってものです」
――そんな絵梨香さんの言葉を聞くと、僕は更に反応してしまう。見られている、
そう考えてみただけで、僕のアレはどんどん硬さを増していってしまう。
「ほら、また更に大きくなりましたわ」
「ほんとだ。かわいいわねー」
「え、ちょ、な、どうして皆さんそんなに近寄ってくるんですかっ!ひゃっ、や、や、
そ、そんなとこ触らないでくださいっ!!」
--
みたいなの。ダメすかね。
注意書きがあればいいんじゃね?
てか細かいこと言ってたら落ちるだろ
ま、基本は女の子にいたずらしたいよね。
ただ自分としてはどっちもめっちゃ好みのシチュだったり。
>>1にあるシチュ、どれもベタベタなのに禿萌えなんだぜ。
保守
「お兄ちゃん、本当にこれ全部食べていいの?」
ミキちゃんは満面の笑みで俺を見上げた。
膝の上にちょこんと乗っかっている体がほんの少し重心をずらし、甘えるようにもたれかかってくる。上目遣いの瞳はこぼれ落ちそうなほど大きく、ピンクの唇からは唾液に濡れた舌先が我慢できないとばかりにちょっぴりはみ出している。
目の前の机には色とりどりのショートケーキ。定番のイチゴショートに、表面に光沢のあるチーズケーキ。茶色い粉のかかったチョコケーキに、こんもりと山盛りになったモンブラン。
特に記念日というわけではない。買い物帰りにふとケーキ店に目がいって、ミキちゃんにプレゼントしたくなったのだ。
少し買いすぎたかとも思ったが、ミキちゃんはまるでお菓子の家でも見たかのように飛び上がって喜んでくれた。
「イチゴのも、チョコのも食べていいの? これ、全部ミキのケーキ?」
嬉しくてたまらないといった様子で繰り返し聞いてくるので、ついつい俺も締まりのない顔になる。
「いいよ。全部ミキちゃんのために買ってきたんだから」
「お兄ちゃん、ありがとう!」
ミキちゃんはくるりと体をこちらに向けて抱きついてきた。
膝の上で無造作に反転されても軽い体。力強く抱きついていてもか弱い感触。小さな全身でいっぱいに喜びを表現している様子は、なんてまっすぐで愛らしいんだろう。
俺はミキちゃんのつややかな髪に浮かんでいる天使の輪っかをそっとなでた。
「はい、手を合わせて?」
「いただきますっ!」
ミキちゃんは飛びつくようにフォークを取った。それからチョコレートとイチゴの間を二、三秒泳がせて、結局イチゴの脇の生クリームに突き刺した。
一つ一つの些細な動作でころころと表情が切り替わる。ケーキを頬ばる姿は本当に幸せそうで、ぷっくりした頬が小刻みに上下しているのを見ると、思わずなで回してしまいたくなる。
食べてる最中はやめてほしいと怒られたからやらないけれど、内心はミキちゃんのあまりの可愛らしさに悶絶しきり。手がわきわきと動いていた。
ミキちゃんは同じマンションに住んでいるという、ただそれだけの繋がりの子だ。
マンションの駐輪場で一人で遊んでいるところにたまたま出くわして以来、少しずつ仲良くなって今ではまるで本当の兄妹のような仲になった。
俺はずっと妹がほしくてたまらなかった。昔から大が十個以上付くくらいの子ども好きだった。
しかしなかなか環境に恵まれず、親戚連中もしわだらけ白髪だらけで小さな子どもなど一向に生まれてきそうになかった。
いっそ自分で産めないものかと本気で悩み初めていたところだ。
そんな俺にとって、ミキちゃんはまさに天使だった。
俺の膝の上で、俺の胸に背中を預け、俺の買ってきたケーキを幸せそうに食べる女の子……!
目の中に入れても痛くないどころか、入れたまま閉じこめてしまいたい。
実際には可哀想だからそんなことはしないが……。一心不乱にケーキをむさぼるミキちゃんを微笑ましいと思いながらも、次第にケーキが妬ましくなってくる。閉じこめたりしない代わりに少しは構ってもらおうと、俺はミキちゃんのお腹にそっと手を回した。
Tシャツとスカートの間から手を入れると、産着のように温かで陶器のようになめらかな肌がしっとりと吸い付いてくる。何度触ってもたまらない手触りにうっとりしながら、おへそを中心にさわさわとなでさすった。
「こんなに小さなお腹のどこにケーキが入っているのかな?」
ミキちゃんはくすぐったそうに身をよじる。
「まだ入るもん。邪魔しちゃダメ! 笑ったら食べられないよぉっ!」
フォークが皿に当たってガチャンと大きな音を立てたが、俺は構わずに気持ちのいいお腹をなで続けた。
くすぐったいのを我慢しながらそれでもケーキを食べ続けるミキちゃんは、犯罪的なまでに可愛らしい。ちょっといじめてみたくなる。
「ミキちゃんが食べてる間お兄ちゃん暇だからね。ゲームしようか」
ミキちゃんはきょとんとした顔をして、フォークをくわえながら小首を傾げた。
俺はくすりと笑って手を動かす。
おへその両脇から左右対称に上を目指して、肋を押し包むようにしていくと、すぐにぽつんとした小さなつぼみに行き当たる。
まだ明らかな起伏はなくて、その部分だけがほっこりと隆起している。手のひら全体でもみほぐしてから、親指と人差し指でつまみ上げ、クリクリと緩くつねった。
ミキちゃんは顔をしかめた。
「ゲームってこちょこちょ? やだよぉ。お兄ちゃんにこちょこちょされたら、ケーキ食べられなくなっちゃうよ!」
そう言いながら暴れようとはしない。ミキちゃんはこちょこちょされるのが大好きなのだ。
「それをなんとかするのがゲームだろ?」
俺がにやりと笑ってみせると、うぅーっと不満そうにうなり声を上げる。しかし俺の膝から離れることはなく、フォークが離されることもなかった。
俺はミキちゃんの耳元でささやいた。
「こちょこちょこちょこちょ……」
ふにふに。
「こちょこちょこちょこちょ……」
クリクリ。
「こちょこちょこちょこちょ……」
もみもみ。
「んっ……ふぁぁぁ……っ!」
ミキちゃんが甘い声を上げて身じろぎする。フォークがぶるぶると震え出す。
「ケーキ食べなくていいの? せっかくミキちゃんのために買ってきたのに」
そう言うと、怒ったように見上げてきた。
「食べるもん。食べるけど……こちょこちょ、気持ちいいんだもん」
「じゃあ、もっとしてあげるね」
俺はまたささやいた。
「こちょこちょこちょこちょ……」
未発達なつぼみを育てるように、さんざんつまみ上げて固くしておいてから、先端をすりすりと擦り上げる。中心にあるはずの穴を探るように、指先をくい込ませてグリグリした。
「んあぁん! 気持ちいいよぅ……っ」
ミキちゃんが喜んでくれると俺も嬉しい。それに、ミキちゃんのここも小さくて健気で可愛らしい。
親指と人差し指でちょんとつまんでから、ぎゅうぅっと引っぱる。
「きゃふぅっ!」
とうとうフォークが投げ出された。
「こうさーん! 降参だよぅ。お兄ちゃんのこちょこちょ、気持ちよすぎるよぉ!」
ミキちゃんの瞳は潤んでいて、口の端からはわずかによだれがこぼれていた。俺はそれを拭いてやりながら、「じゃあ、ケーキの残りはまた明日だね」と言って頭をなでた。
冷蔵庫に入れておけば明日まではもつだろう。悔しそうに頬をふくらませているミキちゃんは可愛いらしいし、明日もまたケーキに目を輝かせている様子を見ることができる。
ついでに今みたいに遊ぼうかな、と考えていると、ミキちゃんがうなりながら「明日は負けないもん……」とつぶやいた。
思わずくすりと笑ってしまう。
「ミキちゃんは本当にこちょこちょに弱いね」
「……いつもはこうじゃないもん。お兄ちゃんのこちょこちょだけなんか違うんだもん」
「お兄ちゃんはミキちゃんが大好きだからね。痛くないよう丁寧にこちょこちょしてるんだよ」
そう、俺は子どもの頃親父にからかわれてさんざんくすぐり回されたことがあるが、あれはくすぐったいというよりもかなり痛かった。大人の力加減は子どもには倍以上に感じられる。子ども好きの俺は絶対にそんなことはするまいと強く思ったものだ。
子どもにはとにかく優しくして、全力で可愛がるのがいい。こんなに愛らしい生き物は他にいないのだから、大切に大切にしなければならない。
ミキちゃんは頬を淡く染めてはにかんだ。
「えへへー。ミキもね、お兄ちゃん、大好きぃ!」
ああ、可愛い……。
俺は頬が緩むのを抑えきれなかった。
初めて出会ったとき、駐輪場で一人で遊んでいたときのミキちゃんは、とても寂しそうだった。ミキちゃんは一人っ子だし、母親はあまり社交的ではなく、一緒に遊んでやるよりも「外で友達を作りなさい」という方針らしい。
しかしこのマンションで子どもを見かけたことはない。ミキちゃんはいつも一人だったのだ。
ずっと、もしも妹ができたらあれもしてやる、これもしてやると思っていたことを、ミキちゃんには全部してあげたつもりだ。
子どもは大好きだが接した経験が少ない俺には毎日おっかなびっくりの連続だったが、こうして『大好き』という言葉を聞けるようになり、間違っていなかったのだと安心すると同時に途方もなく幸せな気分になる。
「ありがとう、ミキちゃん。大好きだよ」
俺はもう一度、改めて言葉にした。
ミキちゃんは照れたように微笑んだ。
いつまでも幸せの余韻に浸っていたいが、そうもいかない。甘いものを食べさせた後は歯磨きをさせておかないと、綺麗な乳歯がすぐに黒くなってしまう。俺のせいで歯医者通いをさせるわけにはいかないのだ。
「ミキちゃん、歯磨きしようか」
「うん」
ミキちゃんはこくりとうなずいた。
洗面所にはミキちゃん専用の歯ブラシを常備してある。イチゴ味の歯磨き粉。うさぎのイラストが描かれたピンクのカップ。子どもならではのアイテムが小さな手に収まる光景はいつ見てもため息が出るほど愛らしい。
ミキちゃんは鏡を見つめながら真剣に歯を磨きだした。
「はい、上の歯、下の歯。前歯、奥歯。全部ちゃーんと磨いてね?」
「うん!」
俺の言葉にいちいち律儀にうなずくので、時々歯磨き粉を飲み込んで気持ち悪そうにしている。ミキちゃんには悪いけど、それが可愛いらしくてついつい何度も声をかけてしまう。
「歯の裏側もしっかりと磨くんだよ?」
ミキちゃんはまたまた律儀にうなずいた。
ようやくまんべんなく磨き終わって、次はうがいをする番になった。ミキちゃんはまだ顔を上げてガラガラとやるうがいはできない。口の中でくちゅくちゅさせて、ぺっと吐き出す。
くちゅくちゅするときの頬の動きがリスがひまわりの種を頬ばっているようでとても可愛い。思わずふにふにとつつきたくなるが、一生懸命我慢する。
ミキちゃんは数回うがいをしてから俺を見上げた。
「うん、じゃあよく磨けたかどうか確認するね」
俺はミキちゃんのふっくらとした頬を両手で包み、ちゅっと音を立てて口と口をくっつけた。二、三回そうしてから、舌を突き出してやわらかい唇を割っていく。ぷるぷるとした感触はなんとも言えず、俺はいつも食べてしまいたくなる衝動をなんとか抑えて舌を伸ばす。
歯列をなぞり、内壁をねぶり、かき回して、絡め取る。あふれる唾液がぴちゃぴちゃと音を立てる。
両手で包んでいる頬がかすかに震え、次第に息が熱くなる。
「ん……っ、はぁぁぁ……」
くぐもった声が漏れだして、ミキちゃんの足はぶるぶると動いた。
もう一度口内をかき回してからゆっくりと唇を離すと、銀糸の橋がとろりとかかり、うっとりとした吐息に途切れてかき消えた。
ミキちゃんはうっすらと口を開いたまま、ぼんやりと俺を見ている。
俺はその頭をよしよしとなでた。
「はい、綺麗に磨けたね。じゃあ次はトイレだね」
「はぁーい!」
ミキちゃんは素直に返事をしてトイレに行った。
飲み食いした後はもよおすものだが、子どもは大人に比べてトイレが近い。気づいたときに行かせておかないと、おもらしをさせてしまうことになる。
おもらしするミキちゃんも恥ずかしくて泣いてしまうミキちゃんも怒られるかなと心配するミキちゃんも可愛いけれど、そう何度も悲しい顔をさせたくはないので、食事の後は必ず行かせるようにしていた。
トイレから出てきたミキちゃんは「ちゃんとしたよ!」とばかりに胸を張った。
俺はもう一度よしよしと頭をなでてウェットティッシュを取り出した。
「じゃあ、下のお口も綺麗にしておこうね」
「……うん」
ミキちゃんはうなずいて、ぴらりとスカートを持ち上げた。
純白の綿パンツ……のはずが、大事なところが少し黄色くなっている。
ミキちゃんはお尻は綺麗に拭けるが、おしっこの後はまだ上手に拭くことができなかった。お尻よりも柔らかくてぐにぐにしているので、どう拭けばいいかわからないらしいのだ。ティッシュを当てるだけ。時には拭かないこともあるらしい。
時折スカートの裾から手を入れてむずむずしているような仕草を見せたり、しゃがんで顔を近づけるとかすかにおしっこのにおいが漂ってきたりするので、ミキちゃんをトイレに行かせた後は俺が拭いてあげるようにしていた。
可愛らしいパンツをついっとずらすと、細い足をするすると滑り降りて床に落ちる。足と足の間に黄色く染まった股布がごまかしようもなく広がって、ミキちゃんは恥ずかしそうに目を背けた。
「大丈夫。笑わないよ」
俺はミキちゃんの頬をそっとなでた。
ミキちゃんは何も言わなかったが、俺の手にすりすりと頬を寄せてきた。
「うん、大丈夫だからね」
ミキちゃんの下腹部はつるつるしていて、付け根にわずかなくぼみがあるだけで、あとは特に何もない。毎回毎回いつかここに毛が生えてくるんだな、と思いながら、それらしい部分をなぞってみるのだが、今はまだ気配すらなかった。
ウェットティッシュをまとわせた指先をくぼみにゆっくりとくい込ませる。ミキちゃんがわずかに身をよじったが、ちょんちょんとつつくようにして進めていくと、次第に足が開きだした。
両手は口元を押さえて、何かを耐えるようにしている。か細い声が俺を呼んだ。
「お兄ちゃん……」
「うん、もうちょっと足を開いて?」
ミキちゃんはそろそろと、少しずつ足を拡げていく。以前はもっと無造作に開いていたのに、近頃は羞恥心が芽生えだしたらしい。頬を赤く染めて、わずかに潤んだ瞳で俺を見た。
「笑わないって言っただろう?」
ミキちゃんはふるふると首を振った。
「……違うもん。なんか最近……お兄ちゃんにここをキレイにしてもらうと、こちょこちょよりもっと気持ちいいんだもん……」
「綺麗にして気持ちよくなるのは当たり前だよ」
「ぅん……。でもぉ、ドキドキ、するんだもん……」
恥ずかしそうに、伏し目がちに、それでも潤んだ瞳に俺を映してそうつぶやいたミキちゃんは、可愛くて、とても……綺麗だった。
こんなにも素晴らしいものが俺の手でもたらされたのだと思うと、全身をすさまじい感動が駆け巡る。
小さな子どもってなんて素晴らしい存在なんだろう。ミキちゃんはどうしてこれほどに愛おしいんだろう。この行為がそれほど気持ちいいというなら、これからはさらに丁寧に、いっそう気持ちよくしてあげよう。
「ミキちゃんがもっとドキドキしてくれると嬉しいな。だから、綺麗に綺麗にしてあげるね?」
そう言って微笑みかけると、ミキちゃんは真っ赤な顔をうつむかせた。
「ミキちゃん、足を開いてくれる……?」
「……うん」
ミキちゃんは小さくうなずいて、ゆっくりと、ちょうど肩幅くらいに足を開いた。
ほっそりとした足の間から上をのぞくと、ぷっくりとした肉を分ける線がまっすぐに引かれている。
俺は指をくい込ませて、クチクチとかき分けるようにそこを拭いた。温かくてやわらかい、そして張りのある弾力が伝わってくる。ぐりぐりと指を回して味わっていると、そのうちウェットティッシュがぬるぬるしたものをにじませてきた。
「ミキちゃん、ここも開いてくれる……?」
ミキちゃんはおずおずと手を下ろし、人差し指と人差し指でゆっくりと割れ目を開いた。
ピンク色の粘膜がてらてらと輝いている。手前と奥の方にある小さな傷のような筋が、わずかな収縮を呼吸のように繰り返していた。
そこだけを見ても充分に愛らしくて綺麗だったが、やはりあちこちに恥垢がある。俺は一つ一つを羽根を拾うようにして取り除いた。
「……んっ、あ……っ」
どこにどう触れてみても、俺が指を動かす度に、ミキちゃんの足がぶるぶると激しく反応を示す。ウェットティッシュはすっかりぬらつき、次から次へとあふれる粘液を吸い取りきれなくなっている。
「ちょっと待ってて。そのままでいてね」
俺は手を伸ばしても取れないところにある新しいティッシュを取りに行った。
ミキちゃんは割れ目を拡げたまま突っ立っていて、ふとももの付け根がこぼれ出した粘液でてらてらと光り、徐々にその範囲を下に拡げようとしていた。
俺は慌ててそれを拭いた。ミキちゃんの割れ目の深いところにティッシュの端をねじり込む。
「よし、これでしばらくこぼれない。ミキちゃん、寝転がってもう一度ここを拡げてくれるかな?」
「うん……」
ミキちゃんは恥ずかしそうにうなずいた。
「……あのね、ミキね、今のより、そっちの方が好きなの……。そっちの方がいっぱいキレイにしてもらえるんだもん」
「そうか……、よし、わかった。これからはずっとこっちにするね」
「うん……。あのね、あとね、いつも、拭いてくれた後になめなめしてくれるでしょ? ミキ、それが一番気持ちよくて大好きなのぉ……」
俺はミキちゃんの頭をなでなでした。
「じゃあ、今日は指はもうおしまいにしていっぱい舐めてあげようか」
「うん!」
ミキちゃんは嬉しそうに笑って、ごろんと勢いよく寝転がった。足を開いて膝を立て、急にもじもじとしてそうっと割れ目を開いていく。俺はその足をさらに持ち上げて、ミキちゃんの大事なところをじっと見つめた。
ぬらついた花びらは密やかに息づいている。ぱくぱくと何かを求めるような収縮はいっそう激しくなり、埋め込んだティッシュを合図のように揺らしている。にじみ出す蜜が早速また新たなぬかるみを生みだそうとしていた。
くまなく見つめてみたが、恥垢はすべて取り除けたようだった。鼻を近づけてくんくんとにおってみても、今はむしろ際限なくあふれ出す粘液の濃密な香りに満たされている。
すっかり湿ってしまったティッシュを一気に引きずり出すと、輝く糸がとろりと伸びた。このまま下着をはかせるわけにはいかないので、いつものように舌を伸ばす。
今までよりももっと気持ちよく……といっても、常に念入りにしていたのでこれ以上は具体的にどうすればいいのかわからない。とにかく丹念に、丁寧に、じっくりと舐めしゃぶることにした。
まずは舌先でチロチロと、全体を細かくなぞり上げていく。時々べろりと押し付けて、急につんつんとつついてみたり、たっぷりと唾液を含ませてレロレロとしゃぶってみたりする。
「あ……っ! んぅ、ふわぁぁ……っ!」
視界の端で白い靴下が残像を描く。その動きがもっともっととおねだりをしているようで、俺はミキちゃんのふとももをしっかりと抱え込む。
「ひゃぁぁんっ!」
こうすると力の逃げ場がなくなって、ありったけの快感だけを受け止めてくれるようになる。
そうしてさんざん表面をねぶってから、舌を尖らせて深いところをチロチロと舐めた。
ミキちゃんの穴はまだ小さくて、舌といえども強引に進めれば裂けてしまいそうな感じがする。……おそらく無用の心配なのだが、どこまでも優しくしてやりたかった。
少しずつ、少しずつ。
「あっ、あっ、ふぁ……っ」
ゆっくり、ゆっくりと。
「んっ、あっ、ひゃ……っ!」
拡げて、拡げて、拡げて、舌を突き刺す。
「きゃぁん!」
一度くわえ込ませると後は離すものかとばかりにぐいぐい締めつけてくる。ぎゅうぎゅうと吸い付いて、強烈な力で引っぱられる。その中を無理やり押し広げ、あふれ出る蜜を飲み下し、さらに奥を開くために執拗にねぶり続ける。
「あぁぁぁん! お兄ちゃん! お兄ちゃぁん……っ!」
俺を呼ぶミキちゃんの声がどんどんと甘く、高くなるのが、粘ついた水音の中で聞こえてきた。
ミキちゃんのお汁は飲んでも飲んでも限りがなくて、飲んでも飲んでも飽きがこない。俺はほぐした穴に何度も舌を抜き刺しし、その度に掻き出される蜜を味わい、まるで蛸のように吸い付いて離れなかった。
「お兄ちゃぁぁぁんっ!」
ミキちゃんの指が俺の頭をきゅうっとつかむ。声がいっそう高く響く。ずるずると舌を引き抜き、奥まで一気に入り込む。
「ひあぁぁぁぁぁ……っ!」
甲高い泣き声と同時にぷしゃあぁぁぁっと激しい音がした。俺の顔は大量の飛沫でびしょびしょに濡れそぼった。
ミキちゃんはつま先までをピンと伸ばし、お腹をヒクヒクさせて小刻みに震えている。内壁はぎゅうっと締まって、徐々に力を抜いていった。
俺は完全に力が抜けるのを待ってから、ゆっくりと舌を引き抜いた。
「これで全部出たね。じゃあ、次はから拭きだ」
俺の声が聞こえているのかいないのか、ミキちゃんはぼんやりと宙を見つめたまま動こうとしない。口元にうっすらと微笑をにじませて、酔いしれたように体を投げ出している。
俺はくすりと笑ってタオルを手にした。こうなったミキちゃんを綺麗にするにはティッシュじゃとても追いつかないので、スポーツタオルを使うことにしている。
足の先からゆっくりと包むように拭いていくと、ふとももの付け根に届いたところでミキちゃんの体がぴくりと揺れた。ヒクつきっぱなしの割れ目を見てどうしようかなと思ったが、このままでは体を冷やしてしまう。
タオルでやんわりとそこに触れた。
「……あっ」
ミキちゃんの体がまたぴくりと動く。
「……んんっ」
大陰唇、小陰唇、尿道口、クリトリス、そして膣口。拭きながら改めて眺めていると、ミキちゃんのそこは明らかに未発達で、つくづく壊れ物のように思えてきた。
壊さないように、痛くないように、丁寧に丁寧に拭くのだが、優しくすれば優しくするほどミキちゃんは猫が甘えるような声をもらす。
「あ……んぅん」
もっと気持ちよくしてあげたいけれど、これ以上やるとすぐにまたびちょびちょになってしまう。
俺は内心でごめんね、と苦笑して、昨日洗濯したばかりのミキちゃんのパンツを取りに行った。ついでに今日の分を洗濯かごに入れておく。
ミキちゃんのパンツは白の無地ばかりなので、おしっこの汚れがなかなかとれず、洗濯したばかりでも黄色い染みがかすかに残ってしまっている。せっかく綺麗にしたのだから真っ白なのをはかせてあげたいが、これはこれで可愛いのでいいかと思う。
パンツを持って戻ってくると、ミキちゃんはまだぼんやりと寝そべったまま動かずにいた。
脱力している足を持ち上げて穴に通し、もう片方の足も同じにする。それから両足をまとめて持ち上げ、そのままするすると下に降ろす。
最初の頃はどうすればいいかわからなかったパンツのはかせ方も、今では流れるようにスムーズだ。初めての子を持った親が次第に子育てに慣れていくように、俺も段々ミキちゃんの面倒をしっかりと見られるようになってきたみたいでなんだか嬉しい。
満足感に浸りながら、ミキちゃんの頭をぽんと叩く。
「ミキちゃん、起きて。終わったよ」
「……ぅん」
ミキちゃんは小さく返事をしたが、それだけだった。両手がわずかに持ち上がるものの、それ以上は力が入らないのか、再びふらりと降ろされていく。
今日は噴き出した飛沫の量もかなり多かった。どうやらいつもより気持ちよくさせることができたみたいだ。
「今度からは今日みたいにいっぱい舐めてあげるからね」
ミキちゃんはとろけるように微笑んだ。
「うん……。お兄ちゃん、ミキ、すっごく気持ちよかったぁ……」
その笑顔があまりに可愛くて、俺はミキちゃんの頭を何度もなでた。そのうちそれでは足りなくなって、ミキちゃんを抱き起こしてそっと抱えた。
ミキちゃんが宝物にしている絵本のラストに、王子様がお姫様を横抱きにしているイラストがある。俺は王子様ではないけれど、こうしてあげるとミキちゃんは本物のお姫様になったみたいに喜んでくれる。
今も、とろけるような笑顔をいっそう甘くとろかして、うっとりと俺に身を寄せてきた。そのまますりすりと頬をなでつけ、上目遣いに「えへへ」とはにかむ。
可愛い。
とろかされているのは俺の方だ。
俺はミキちゃんを抱き上げたまま、頬と頬をくっつけたり、額にキスを贈ったり、「大好きだよ」と何度も耳元でささやいたりした。
しばらくの間ずっとそうしていたが、突然、ミキちゃんが驚いたように跳ね上がった。
「あぁっ! もう時間になっちゃった!」
視線を追って時計を見る。時刻は十七時三十分。いつもならあと三十分は一緒にいられるはずだが、ミキちゃんはあわあわと暴れ出す。
「お父さんが五時半には帰ってきなさいって言ってたの!」
俺は仕方なしにミキちゃんを降ろした。離れていく体温が切ないほど名残惜しく、軽くなった両腕はあまりにも所在ない。
仕方がない……。わかっている。わかっているが……。
別れは毎回つらいものだが、こうも突然だといっそう割り切れない気持ちが募る。
「ミキちゃんが本当の妹だったら帰さずにすむのに……」
俺は思わずぽつりとしたつぶやきをもらしていた。
すると、ミキちゃんは憤然と眉をつり上げた。
「ダメだよぉ! 兄妹は結婚できないってレーコちゃんが言ってたもん!」
……それは、つまり……、ようするに……。
言葉が出ない。
呆けたように口を開いて立ちつくす俺の全身が、ビリビリとした衝撃に打ち震える。
ミキちゃんは本物の天使なんじゃないだろうか。こんなにも可愛い存在が人間で本当に許されるんだろうか。
俺は今、この瞬間を、一生忘れることはないだろう。例え数年後にはミキちゃんの記憶にまったく残っていないとしても、一生の宝物としてこの胸にしっかりと抱きしめていくだろう。
その、小さく尖った唇も、ぷっくりとふくらんだほっぺたも、拗ねたようにひそめられた眉も、まっすぐに俺を見つめる輝く瞳も。何もかもを。絶対に、忘れない……。
「……ありがとう。すごく……嬉しいよ」
俺は何度も息を飲み込んで、なんとかそれだけを口にした。
ミキちゃんが胸を張って声高に宣言する。
「お兄ちゃんはミキのなんだからっ! ずっとミキが一番なんだから、浮気しちゃ絶ー対にダメだからね!」
たまらない思いでうんうんとうなずくと、ミキちゃんは花がほころぶような笑顔になった。俺の顔もいっぱいにほころんでいる。幸せな空気が部屋中に広がっていく。
子どもはみんな大好きだ。その中でもミキちゃんが特に大好きだ。『大好き』なんて言葉じゃ収まりきらないくらい、特別な……大切な子だ。
これからも大事に大事にしよう。ミキちゃんのためにもっと色んなことをしてあげよう。思いっきり可愛がって、いっぱい幸せな気持ちにして、いつまでも一緒にいてもらえるように精いっぱい頑張ろう。
さっきまでの暗雲はどこへやら、俺は翼が生えたような気持ちで決意を新たにした。
……そうだ、今日がダメでも、次の日になったらまた会える。過ぎていく時を惜しむよりも、毎日続いていく明日を見つめた方が、ミキちゃんとの未来を色鮮やかに描いていけるに違いない。
「明日はもっと一緒にいられるよね?」
もちろん、元気な答を予想した。
ところが、ミキちゃんはゆっくりと首を横に振った。
「んとね、お父さんがね、ダメだって言うの……」
「どうして?」
俺は勢い込んで尋ねた。
連続して家族サービスか? それとも冠婚葬祭の何かがあるのか? 来客? まさか引っ越しの準備だなんてことは……。想像は果てしなく続いていく。
ミキちゃんは「えーっと、なんだったかなぁ?」とうんうんうなり、しばらくしてから、「あ、そうだった!」と手を叩いた。
「最近遅くなると『ロリコン』っていうお化けが出るんだって!」
「ああ、そうか……!」
俺はなるほど、と心から納得がいった。
ちょうど今朝のことだ。ニュースで幼い子どもが誘拐されたという事件が繰り返し報道されていた。痛ましい思いで聞いていたのに、引っ越しの可能性に気を取られて思いつきもしなかった。
事件があったのは違う県だが、幼い我が子が心配になるのはまったく当然のなりゆきと言える。外を出歩いているのならばともかく、俺の部屋で一緒にいるのだから危険は全然ないけれど、それでも不安が拭えないのが親心というやつだろう。
何しろミキちゃんはこんなにも愛らしいのだ。俺だったら門限どころか絶対に外に出さない。
「……仕方ないね」
ご両親の気持ちは充分すぎるほどよくわかるので、俺は大人らしくうなずいた。
が、つい、ぽろりと本音が落ちた。
「……でも、残念だな」
しまったと口を押さえてももう遅い。ミキちゃんと一緒にいるとこっちまで素直になってしまうようだ。こんなことを言ってもミキちゃんにはどうしようもないことなので、きっと困らせてしまうだろう。
と、思ったら、ミキちゃんは元気よく跳びはねた。
「明日も遊びに来るよっ!」
俺は苦笑して頭を掻いた。
こんなに小さな子に慰められるなんて、ちょっと情けないかもしれない。でもなんだかくすぐったくて、幸せな気分だった。
「……うん。そうだね。明日もずっと一緒にいよう」
ミキちゃんは力強くうなずいたが、すぐに心配そうな顔になった。
「……ミキのケーキ、食べちゃダメだよ?」
だから、どうしてこんなにも可愛いのだろう。
俺はこみ上げる笑いを抑えきれずに、口元を隠して腹筋をぶるぶると振動させた。
ミキちゃんはしばらく首を傾げていたが、そのうち笑われていることに気づくとぷっくりと唇を尖らせた。
その様子がまた可愛いくて俺はますます笑ってしまい、次第にミキちゃんもつられたように笑い出した。
それから少しの間、二人でただ笑っていた。
「お兄ちゃん、また明日ね!」
ミキちゃんは笑顔のまま家に帰って行った。
途端に部屋の中が寂しくなる。
冷蔵庫の音が静かに響き、ぬくもりをなくした空間がみるみる温度を下げていく。
俺の笑顔もすっかりと抜け落ちてしまった。
それでも、部屋のあちらこちらにミキちゃんの痕跡を見つける度に、くすりと小さな笑いがもれる。
俺はミキちゃんの大事なケーキを丁重に運んで冷蔵庫に収めた。
食器類を片付けて、ミキちゃんが遊んだオモチャやその他色々なものをそれぞれ元の位置に戻しておく。
最後に洗濯機の前に行き、スポーツタオルとミキちゃんのパンツを手に取った。
ミキちゃんのお汁をいっぱいに含んだ布地はまだまだじっとりと湿っていて、ミキちゃんのにおいをぷんぷん漂わせている。
両手で拡げて、顔を寄せる。そのまま鼻を埋め込んで、ゆっくりと深呼吸を繰り返す。
――限界だった。
下半身に目をやると、パンパンにふくれあがって今にもはち切れそうな熱の塊が、ジーンズを突き破りそうに持ち上げていた。
俺は洗濯機の前に座り込んだ。
スポーツタオルをくんくんとかぐ。パンツの股布の部分を親指でなでる。ミキちゃんの声が、姿が、鮮やかに蘇る。
可愛い、可愛い、可愛い、ミキちゃん。今日も、とても、可愛かった……!
俺はいてもたってもいられずジーンズのチャックを降ろしだした。
もはやこれは日課になってしまっている。
大の子ども好きなのに子どもと接する機会に恵まれていなかった俺は、毎日を多大なストレスに埋もれながら過ごしていた。
ミキちゃんと出会って荒んだ生活から解放され、すべての問題はなくなったかのように思えた。
が、たった一つだけ新たに生じた問題がある。
ティッシュの消費量が二倍以上に増えたことだ。
もちろん、そんなことはミキちゃんの可愛らしさに比べたら取るに足らないほど些細な出来事にすぎない。おとなしくティッシュを買い貯めているが、時々、苦笑とともにこう思うのだ。
……俺の子ども好きも相当だな、と。
おわり。
GJ
投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!
ロリっ娘とのらぶらぶなイタズラというか、イチャイチャ良いよ〜。
背徳感があんま無いという人がいるかもしれないけど、ちゃんと関係が出来てて、段々エロく感じるように開発していく様は、個人的には最高ですた。
最後に本当にGJ!!!!!
投下します。
ぴんぽーん
亮太は、「柏木」というネームプレートのかかったドアのインターフォンを
鳴らす。
すると、奥からとたとたと足音が近づいてきて、ギギイッという重い音を立
ててドアが開いた。
「あら、お兄ちゃん、いらっしゃい」
愛らしい少女が笑顔で彼を迎えた。
彼と同じ団地に住んでいる小学生の柏木沙耶香だった。
「やあ、沙耶香ちゃん。今日もお兄ちゃんと遊ぼうよ」
亮太はにこやかな笑顔を浮かべながら言う。
「うん、いいよ。でも、今日はお母さんいないんだ」
「ああ、それをちゃんと知っていてわざわざ──げふんげふん、いやいや、
それは残念だな」
彼は思わず本音を言いかかって、慌てて訂正した。
「そのうちお母さんも帰ってくると思うから、あがって遊んでよう」
沙耶香がドアを大きく開き、亮太は小学生しかいない柏木家へゆっくりと入
っていった。
亮太は暇をもてあました、ぱっとしない大学生だ。
することもなく、ある日ぼうっと公園で寝ていた所、「昼間から、こんな所
で何やってるの!」と叱りつけてくる少女があった。
「俺は大学生だから、講義のない時間には遊んでいてもいいんだよ」
と彼が言うと、
「大学生だったら、勉強しなくてもいいの?」
少女は至極もっともな疑問を口にした。
「うーん。しなくてもいいわけではないけど、試験前にはきちんとしている
からいいんだよ。
それに、こうして道行く人や子供を遊ばせる主婦達の会話を聞いて社会勉強
するのも大切なんだ」
亮太が適当なことを言うと、
「そうね。教科書で勉強できることばかりじゃないものね」
と、少女はあっさりと納得した。
この子は、こんなに人を疑うことを知らなくて世の中で生きていけるのだろ
うか、と亮太は思った。
「お兄ちゃん、名前は?」
「亮太だよ」
「あたしの名前は柏木沙耶香。よろしくお願いします」
初対面ではそのように挨拶するよう躾けられているのか、沙耶香は礼儀正し
く深々と頭を下げた。
「あ、こちらこそ。よろしくお願いします」
亮太もつられて挨拶する。
「──ねえお兄ちゃん、今暇なの?」
「まあ、暇かな」
「じゃあ、沙耶香が遊んであげるっ」
彼女は満面の笑みで得意げに言った。
「そ、そう?」
「うん! 友達がいなくて淋しそうにしてる子がいたら、遊んであげないと
いけないんだよっ」
「……ちょっと待て」
亮太はいくつか訂正しようとしたが、少女は彼に物を言わせず、手を引いて
砂場へと駆け出した。
自分の胸元くらいまでの身長しかない少女に引っ張られながら、
──ま、こんなのも悪くないか。
と、彼は思った。
それが、亮太と柏木沙耶香の出会いだった。
時折公園で出会うたび、亮太はハイテンションな沙耶香に引きずられるよう
にして砂遊びや鬼ごっこ、すべり台といった子供遊びに付き合った。
沙耶香はお節介焼きの傾向があるようだったが、とても優しい少女で、危険
なまでに素直だった。
亮太はそんな沙耶香を好ましく思うようになっていた。
それに、彼女は子供であることを差し引いても、くりくりと大きな目の美少
女だった。
いつの間にか彼は柏木家にお邪魔して、母親公認で遊んだりするようにもな
っていた。
沙耶香の母は、育ちの良さそうなのんびりとした美人だった。ハイテンショ
ンな沙耶香とは少し違うタイプに見えたが、不自由なく育ったお嬢様的な、隙
のある感じがどこか共通していた。
ある時、ふざけた沙耶香が亮太に水遊びを仕掛けた。
公園の水道の水をスプレー状にして彼にぶっかけたのだ。
「やったなー!」
と彼が応戦すると、沙耶香はキャッキャとはしゃぎながら水をかけられた。
亮太には初めいやらしい気持ちなど微塵もなかった。
だが、互いに水浸しになり、彼女がワンピースの裾を絞っている姿を見てし
まった。
ぺったりと薄手の布地が肌に張り付いていた。
白い木綿地のパンツが濡れた布地を通して浮かびあがっているのを見て、亮
太は胸の高鳴りを覚えた。
沙耶香のお尻に、どきどきしてしまったのだった。
「沙耶香ちゃん、今日はね。
──お医者さんごっこをしたいんだ」
レースやぬいぐるみに包まれた沙耶香の部屋に通された亮太は、そう言った。
「お医者さんごっこ?」
沙耶香はきょとんとした。
「沙耶香、あんまりしたくないわ。もっと別のことがしたい」
「お兄ちゃんは、ぜひともしたいんだ」
亮太は、熱心に言う。
「ふーん。……なんで、そんなことしたいの?」
「……え゛」
無邪気な少女の非常に素朴な質問に対し、亮太は一瞬言葉につまる。
「それは……その……、お兄ちゃんは、お医者さんを目指しているからだ
よ」
言うまでもないが、完全な口から出まかせだった。
だが、すぐに沙耶香は、
「あら、そうなの!?」
と顔を輝かせた。
「お兄ちゃんは、お医者さんになりたかったのね!?」
「お、おう。そうなんだよ。だから、学生のうちから練習をしておきたいん
だよ」
冷や汗をびっしょりとかきながら言う亮太。
「わかったわ!! そういうことなら、沙耶香が患者さんになってあげ
る!」
心の底から嬉しそうな無邪気少女を見ていると、どうにも胸が痛くなったが、
それはそれ。
思い通りに事が進んで、亮太はほっとした。
「──では沙耶香ちゃん、今日はどうされましたか?」
模擬診察室となった沙耶香の部屋で、ふたりは向かい合う。
診療所で外来患者を迎えた医師を想定し、亮太はもっともらしく問診を始め
た。
「はい。なんだかお腹が痛いんです」
沙耶香は、沈痛な面持ちを作って、腹部を両手で押さえた。
「それは大変ですね。お腹はどんな風に痛いんですか?」
「しくしく痛いです」
「下痢や便秘はしていませんか?」
「便秘です」
「ほう」
亮太の目が光った。
「では、まずお腹を見せてもらいましょう」
すると、初めて沙耶香は困ったような表情になった。
「え……、本当に見るの?」
「うん、そうさ。俺は本物の医者を目指しているんだからね。いやらしい気
持ちなんて持ってないんだ」
すると、しばらく沙耶香は考えてから、
「そうね。お医者さんは誰もいやらしい気持ちなんてないものね」
と、純真そのものの目で言った。
未発達の美少女は、フレアスカートを自らふわりとまくり上げていく。
陶磁器のように白く滑らかな肌が露わになり、きわどく危険な純白パンツが
姿を現していく。
それは輝くような白さで少女の危ない三角地帯を覆い、あろうことか頂点部
分で少しだけ食い込んでいた。
ああ。一体どうしたことだろう。
食い込みはシワを形作り、シワは集まって無垢な少女の股間にありありと一
本の縦筋を浮かび上がらせているのだった。
「じ、じゃあ、さ、触るよ、沙耶香ちゃん」
名実共に絵に描いたような性犯罪者となった亮太は、鼻息を荒くして沙耶香
のすべすべの腹に手を伸ばす。
ぷにょっ
例えて言えば極上のマシュマロだろうか。できたての大福だろうか。
亮太は夢のような触り心地にぽうっとなった。
「押すと、痛い?」
彼は訊ねる。
「そうね、少し」
沙耶香は、スカートをまくり上げたまま、まっすぐに亮太を見て言った。
そんな風に本人に見つめられたまま、現代日本でもっとも危険な悪戯をして
いると、亮太はこの上もなく興奮した。
こんな行為が表沙汰になれば、ワイドショーがやってくるに違いない。
そして亮太の経歴が晒され、身に覚えのない心の闇がでっちあげられ、親し
くもない友人に「いやから、まさか彼がそんなことをするとは夢にも思ってい
ませんでした。真面目で目立たない子だったんですけどね〜」と、異常に甲高
いボイスでコメントされてしまう。
しかし、どうしたわけだろう。
それほどに危険な禁断の果実を盗み食らうことは、最高のエロスだと亮太は
思ったのだ。
「どうやら」
と、彼は言った。
「便秘からくる腹痛のようですね」
「はい」
「これは治療が必要です。
──肛門を見せてください」
亮太が言うと、さすがに沙耶香はたじろいだ。
「コーモンって……、おしりの穴?」
「うん、そうだよ。何事も直接見ないとわからないんだ。良い医者っていう
のは、ちゃんと患者の話を聞いてよく見てくれる医者なんだよ」
亮太が熱心に言うと、果たして沙耶香は、
「うん、そうね」
と、あっさり納得した。
疑うことを知らない少女は立ち上がると亮太に背を向けて、するっと下着を
滑り落としていく。魅惑の割れ目が姿を見せていった。
未完の美少女は、まだ青さの残る危うい魅力を発散させている。
まだ肉が豊満にのりきっておらず、少しほっそりとしている。
だが、肌があくまでも滑らかで、すらりとした手足はバンビのように鋭いバ
ネを秘めていた。
そのほろ苦い肢体は四つ這いになり、今亮太に尻を突き出していた。
スカートはめくり上げられ、パンツは膝まで落ちている。
そして青い桃尻がぷりんと突き出され、その割れ目には大人の証の生え揃わ
ない襞肉が花開いている。
その上には、くすんだ菊の花がひっそりと息づいていた。
亮太は、震える指を美少女の尻穴に近づけていった。
顔を限界まで寄せ、凝視する。
「ふひゃひゃ、お兄ちゃん、お尻の穴に息を吹きかけたらくすぐったいよ」
事の重大性をあまり認識していない風の沙耶香は、暢気に嬌声をあげる。彼
女が笑うと、尻穴がひくひく収縮した。
亮太は、その姿のあまりのエロティックさに射精しそうになった。
ちゅぷ……っ
少女の肛門に人差し指を入れ、奥まで差し込んでいく。
沙耶香は背筋を弓なりに反らした。
今の自分を第三者の自分が見たとしたら、迷わず蹴りを入れて警察に通報す
るだろうな、と亮太は思った。
心臓が早鐘のように打ち、知らずに息が荒くなってきている。
とても自分の醜態を鏡で見ることができない。
だが、そのヤバさが強烈な媚薬となって、いよいよ亮太を興奮させた。
「うひゃひゃ、そんなことしたら、おならが出ちゃうよ」
無邪気な沙耶香は、くすぐったさに身を捩りながら言う。
すると、その度に柔らかい尻がぷりぷりと左右に振られ、究極に扇情的だっ
た。
亮太は少女の尻に誘われているような心持ちがして、性的興奮で気が遠くな
りそうだった。
「沙耶香ちゃん。じゃあ、いよいよ便秘の治療をするよ」
彼が手にしたのは、イチジク浣腸。
「えーっ、沙耶香、浣腸は嫌い」
「便秘と言えば浣腸が一番なんだ。古いウンチは肛門近くで固まって蓋にな
ってしまっているから、飲み薬だとお腹が痛くなるだけで腸から出ていかない
んだ」
亮太がそう言うと沙耶香はあっさり、
「そうね。わかったわ」
と、騙している当人の亮太が心配になるほど簡単に説得されてしまう。
「じゃあ沙耶香ちゃん。自分でお尻の穴を開いてごらん」
「OK!!」
肛門を開いて見せてくれるには、あまりにも気安い返事で答える沙耶香。
彼女は左右から手を伸ばすと、初心な肛門を中の粘膜まで亮太に開陳してい
く。
彼は、股間が勃起しすぎていかんともしがたい状況になる。
生唾をごっくんと飲む。
「さあいいよ、お兄ちゃん」
淫らな妖精が言った時、亮太は本能的にズボンをおろし、極太の白濁浣腸を
突き刺そうとした。
がちゃん……。
その時、玄関の扉が開いた。
「沙耶香〜。ちゃんとお留守番してた?」
帰宅者は買い物のビニール袋の音を立て、靴を脱ぎ捨てた。
しかし、奥の部屋にいるふたりにはその音が聞こえていない。
「沙耶香〜? お兄ちゃんが遊びに来てるの?」
ドタドタ、と足音が廊下を近づいてくる。
亮太は、すっかりと少女の尻穴に目を奪われて、周囲への注意が欠けている。
かちゃっ
帰宅者が開いたのは居間のドア。
「沙耶香、どこにいるの?」
再び廊下を進む。
ふたりのいる沙耶香の部屋の前で立ち止まり、ドアノブに手をかける。
ガチャッ
「──ふたりとも、何をしているの?」
沙耶香の母親が言った。
「なにって……、トランプですよ」
ベッドの横にあぐらをかき、手元にカードを開いている亮太が言った。
その正面には、やはり床に女座りをしている沙耶香。
「あら、亮太さん。今日も沙耶香と遊んでくださっているのね。ありがと
う」
買い物袋を提げた母親は微笑んで言った。
「今、お茶を淹れますね」
ドアが閉じ、足音が遠ざかっていく。
「はぁ……」
亮太は緊張を解いた。
ドアからベッドを挟んで死角になる股間部は丸裸で、ペニスがギンギンに勃
起している。
急いで女座りをさせた沙耶香のスカートの中はもちろんノーパンだ。
間一髪セーフ。
しかし、もうひとつだけ問題が残っていた。
「──お兄ちゃん、どうしてお母さんが来たらそんなに慌てるの?」
沙耶香が可愛らしく首を傾げた。
「そ、それはね」
と亮太は答える。
「まだお医者さんになっていないのに、一生懸命練習している所を見られた
ら恥ずかしいからだよ」
しばらく沙耶香は考え込み、
「わかったわ」
とあっさり騙された。
「じゃあ、お兄ちゃん。またお母さんに見られない時に沙耶香が患者役やっ
てあげるね」
そう言う沙耶香の顔は無邪気な好意に満ちていて、まるで一点の曇りもない。
亮太はそんな無垢で初々しい彼女を見ていると、再びリスクを冒して禁断の
果実に手を伸ばしたくて仕方が無くなるのであった。
おわり
以上です。
よろしくお願いします。
おませなのにあっさりとだまされる幼女(;´Д`)ハァハァ
母親に見つかりそうな展開が興奮を煽るな
やばい、このスレいいよ、いいよ〜。
寸止めのもどかしさが、逆にエロいよ。
更にエスカレートした続きに期待。
良スレなのに人いないな
40 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 18:27:14 ID:piX+r5Rr
保守
wktk
妹のパンツに薬を塗っておいて
もじもじしてる姿を視姦したい
清楚な女の子をこちょこちょくすぐっていじめたい
夜這いssこねーかな
「ねえ美穂ちゃん、卵買ってきてくれる?」
「は〜い!」
ママに頼まれて、美穂ちゃんは早速、商店街のスーパーに買い物に行きました。
「卵くださーい!」
「おっ?美穂ちゃん、ママのお手伝いか。えらいねー。」
「うん!美穂、いい子だもん!」
卵売り場のおじさんは、美穂ちゃんを見て、にっこりと微笑みます。
「よーし、じゃあいい子な美穂ちゃんには、卵をもう一つサービスしちゃおうかな。」
卵を一パック買った後、おじさんは卵を一個だけ取り出しました。
そして美穂ちゃんのスカートを捲り、パンツをずらして、まだ毛の生えてない、小学4年生のおま○こを露出させました。
「ちょ、ちょっとおじさん!何するの!」
「いいからいいから。それでね、美穂ちゃん。」
おじさんは卵の先っぽを、美穂ちゃんのワレメちゃんに差し込むと、そのままぐいぐいと押し込みます。
そして卵は、美穂ちゃんのアソコに、すっぽりと収まりました。
「うう〜、痛いよう・・・」
「美穂ちゃん、暴れちゃダメだよ。割れちゃったら、殻がもっと痛いし、中身がぬるぬるで、気持ち悪くなっちゃうからね。」
「う、うん・・・・・・美穂、頑張るね。」
「そ、じゃあ美穂ちゃん、気をつけてお帰り。ちゃんとママに卵を渡すんだよ〜」
「は〜い・・・」
そして美穂ちゃんはお家に帰りました。
「ママー、卵買ってきたよー!」
「あら美穂ちゃん、早かったわねえ。じゃあ、ママに卵をちょうだい。」
「は〜い!」
この直後、ママは卵を産んだ美穂ちゃんを見て、ぶっ倒れました。
「ママー!大変、救急車ー!」
おしまい
ちょwwwだみゃ〜んさんwww
おじさん逮捕上等だなw
私には、許せなかった。
親友だった真澄に、大好きな賢一君を寝取られた。
私の大好きな賢一君。好きで好きでたまらない。だから私は、思い切って彼に告白した。
「賢一君、好き。」
だが、賢一君は・・・・・・
「ごめん。僕は・・・真澄ちゃんのほうが好きなんだ。」
私は一気に谷底に突き落とされたような感覚に襲われた。
よりによって、どうして真澄・・・・・・?
私は悔しかった。ふざけないでよ真澄!
どうしてあんたなんかに、賢一君を取られなければならないの?
ルックスも、家柄も、そして経済的にも、私のほうが遥かに勝っているというのに!どうして賢一君は、真澄なんかを選んだの?
冗談じゃないわ!私こそが、賢一君のフィアンセに相応しいのよ!
あの女に、そのことをわからせてやるんだから!
そして私は今、真澄の寝室にいる。
時刻は深夜。真澄はぐっすりと眠っている。
私は真澄の陰部をちょっと触ってみた。真澄は目を覚まさない。これなら、大丈夫そうね。
真澄のネグリジェを捲り、ショーツを横にずらす。すると、真澄のエッチなアソコが、姿を見せた。
「あ・・・・・・」
真澄、処女じゃないんだ・・・。相手はやっぱり、賢一君なのかしら?キーッ!!!悔しいーっ!!!
だが今は、キレている場合ではない。さっさと用事を終わらせなければならない。
私は小さな薄いシートをそっと真澄の膣に差し込んだ。1cmほどの、小さな四角い白い紙のような素材。
だがこれには、私のパパの会社の最新技術が詰まっている。実はこれは・・・・・・バイブなのだ。
しかも、コードレスで、タイマーまで付いている。時刻は先ほど、セットしてある。
そして私はにゅっと膣の奥に指を差し入れた。この辺りがGスポットね。
そしてショーツとネグリジェを元に戻すと、私はそそくさと彼女の部屋を後にした。
忍者の末裔だから、侵入なんてお手の物よ。真澄、見てらっしゃい!
そして翌日・・・・・・
真澄は、普段と変わらない様子で登校してきた。私と賢一君とは、同じクラス。
そして2時間目の授業中。
そろそろ時間ね。どうやら真澄は、あれを挿れられていることに気づいてないみたい。バイブの振動は『強』にしてあるから、真澄の悶え狂うさまが目に浮かぶわ。
しかもそれと同時に、メントールが染み出すことになってるの。これは強力よ。
そして・・・・・・
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!」
真澄は股間を押さえて、両足をじたばたさせている。周りの皆は、真澄のいきなりな絶叫に目を点にしていた。
「あひゃあああああああああああああああああっっ!!!」
次第に真澄の座っている椅子が、恥ずかしい液体で濡れてくる。
「ど、どうしたの?真澄ちゃん!?」
皆が驚く横で、私は一人、ほくそ笑んだ。
ざまあみなさい、真澄!
おしまい
昔他スレに書いたネタの焼き直しになっちまった・・・・・・orz
パパの会社本気出しすぎw
つか、女の子が女の子にいたずらっていいな!
パパどんな会社に勤めてるんだよwwww
僕はいつもの場所へ向った。
そこは小高い丘になっており林の裏手に町を見下ろす展望台がある。
とは言っても整備もされていないやぶ蚊だらけの開けた一角といった感じだ。
この場所を見つけたのは今日のように学校をさぼってぶらぶらしていたら辿り着いたのだ。
切り株の様な椅子がいくつか無造作に置かれていてそれを並べて昼寝をするのが楽しみだった。
今日もそこへ行く。
コンビニでポテチとコーラを買うとキャンペーンだと言う赤い風船を貰った。
断ったがやたら進めてくるので貰った。
風船を自転車に括って漕ぎ出す。端から見るとバカっぽくて可笑しかった。
後で展望台から飛ばそう。
丘の麓に自転車を停め上へ向う。
急な階段だ。おっと風船。
切り株の椅子を寄せて長椅子にし寝そべってポテチを齧った。
風船はペットボトルの口のくびれ部分に結わえた。
いつしか眠ってしまった。
ガサッ
無防備だからか逆に五感が敏感だ。僕はさっと起き上がり辺りを見まわす。
気のせいかと立ち上がり伸びをした。
ガサッ
「誰かいるの?」怖さの裏返しから強めに言ってみた。
すると階段の方から小さな人影が。
女の子だ。黄色い帽子を被ったランドセル姿。
黒髪が風に揺れる。
僕は彼女のそばに行き膝をつき尋ねた。
「どうしたの?」
「…風船」
後ろを振り返る。
「あ、あれ。欲しい?」
「風船がね、階段を登って行くのがね、見えたからね、来てみたの」
僕が階段を登る時木立の間から風船を見たのだろう。
「何年生?お名前は?」
「○年生です。名前はまゆです」
「これ○○学園だね」
「そうだよ」
この田舎町もニュータウン化が進み新しい住人が増え新しい小学校もできた。
「お兄ちゃん何してるの?」
「僕?天気がいい日にここで昼寝するのが好きなんだ。ほら」
後ろを振り返り切り株の椅子を指差す。
「こっち来てごらん。ポテチ食べる?」
返事はしなかったがついてきた。
「ほら、ポテチ」
「ありがと」
機嫌を取ろうといろいろ話していると彼女も心を許した様に懐いてきた。
まゆはポテチを掴んだ手をスカートで拭おうとした。
「あっダメだよ」
「??」
「スカート汚れちゃうよ。こうやって舐めるんだよ」
僕は指を舐める仕草をした。
「えーやだよ」
「普通舐めるだろ。しないの?家で」
「しないよ。お母さんに怒られるもん。いつも洗ってる」
「でも水道無いし、それにスカートで拭いたらもっと怒られるでしょ」
「いつもやっちゃうんだ。だから怒られてる へへ」
「今はお母さんいないからやってみな」
まゆは後ろめたいように親指と人差し指を舐める。
小さな指を小さな口で舐めている。
「ほら、ハンカチ」
「コーラ飲む?」
まゆは両手でペットボトルを握りコーラを飲んでいる。
風船が揺れる。
喉がゴク、ゴクと動いている。しかしそんなに飲めないので口を離した。
「ぷは」
「どう、おいしい?」
「うん、でもおなかいっぱい」
しばしの沈黙
「学校では何が流行ってるの?」
「うーん、ドッジボールとか」
「そうなんだ。お兄ちゃんが小学生の頃もやったよ」
「わたし、ドッジボール上手なんだよ。いつも男子やっつけるんだから」
「ホントに?」
「ホントだもん」
「じゃあどんな感じかやってみてよ」
僕達は立ち上がりエアドッジボールを始めた。
「本当にボールがあるように投げるんだよ」
「わかった」
まゆは両手にボールを持って右肩から投げ降ろすような恰好で助走を付けて投げてきた。
その時まゆのスカートがふわりと翻り白いパンツが見えた。
何度か繰り返しその度にパンツが見える。
僕は当たった振りをし大袈裟に倒れてみせた。
「まゆちゃん強いなー」
「だから言ったでしょ」
椅子に座りコーラを飲む。
残りが少ないのでまゆに勧めるともじもじして答えない。
「どうしたの?」
「・・・」
「もう帰る?」
「・・・」
「言ってみて。そうじゃないとわからないよ」
「・・・おしっこ」
ドキッ
今まで意識していなかったがその言葉を聞き何かが弾けた。
実はここに来るもう1つの理由があった。
それは自慰をすること。最初はなにげなくそんな気分になった。
そのうちエロ本を持参しするようになった。
慣れてくると下半身丸出しで、一度だけ全裸でしたことがある。
学校では冴えない部類の生徒だろう。何かにつけ冷めた一面があり
それもあってかもちろん女の子にも縁が無い。
性欲は有り余り今はネットという便利なモノのおかげで知識ばかり増える。
「あそこ影になってるでしょ。回りから見えないからしてきなよ」
「うん。来ちゃダメだよ」
まゆは股間を押さえ木の影になってこちらからは見えない所まで行った。
僕はすぐに後を追い、回り込んで向う側に隠れた。
まゆは既におしっこをしていた。
女の放尿は実に豪快だ。そんな事より子供とは言え初めて女性器を見た。
「あれがおま○こ・・・」縦についたスジの影から尿が勢い良く噴射している。
僕は思いついた。
パキッ
「!?お兄ちゃん来ちゃダメだって」
小枝を踏みわざと気付かせたのだ。
「まゆちゃん一人じゃできないと思って」
僕はまゆの前にしゃがみこみわざと覗きこむように陰部を見る。
まゆは放尿したまま向きを変えその度に僕も移動する。
まるで円を描いている様に尿の軌跡が残る。
まゆは単純におしっこをしている姿を見られたくないと思っているだろうが
僕はその奥にある女の部分を汚い欲望で見ているのだ。
チョロチョロ・・・チロチロ
「見ちゃダメって言ったのに」
「ゴメン。ここ蚊が多いだろ。まゆちゃんが大丈夫か見に来たんだよ。
そうだ。まゆちゃんのおしっこ見ちゃったから代わりに僕のおしっこも見ていいよ」
返事も聞かず僕はチャックを降ろしトランクスからちんちんを出していた。
興奮の割に勃起していないのですんなり出せた。まあ大したモノでもないんだが。
皮を被ったちんちんを摘み包皮をめくり亀頭の先端を出し放尿する。
まゆはその様を凝視している。
「ま、まゆちゃん、ちんちん見たことある」
「ちんちん見たことない。ちんちん毛だらけだw」
僕のちんちんは年相応というか体型相応のお粗末なモノだ。
おまけに皮も被っているし。その割に体毛は濃く陰部も例外ではない。
誰にも見せた事のない部分。
「じゃあもっと近くで見てごらん」
全身が熱くなる。尿はもう出きった。
雫を切るためちんちんを上下に振る。
それと同時に皮を全部剥くとだんだん大きくなってきた。
まゆの方をみるとうんこ座りで口を開けて呆然としている。
もう我慢できない。僕は裏筋を撫でるように上下に摩る。
そして陰茎を握りさらに摩る。
「何してるの?」
「かゆいんだ」
「どうして?」
「おしっこしてたら蚊に刺されたみたい」
「こうやって掻い掻いするとかゆみが無くなって気持ち良いんだ」
「・・・」
「まゆちゃんだって蚊に刺されたら掻い掻いするだろ」
ちんちんは充血し、ついに芯を持った肉棒と化した。
「気持ち良いけどどんどん張れて来ちゃったよ。どうしよう」
「だいじょうぶ?まっ赤だよ」
ちんちんはまゆの言う通り真っ赤に張れあがり見たことの無い者にとっては
びっくりするだろう。まして相手は小学生の女の子だ。
「もしかしたらさっきのは蚊じゃなくて蜂かもしれない」
「えー」
「きっと蜂の毒で腫れたんだ。毒を体から出さないと」
「どうやって出すの?」
「お医者さんに聞いたんだけど刺された部分をずっと掻い掻いしてると
最後におちんちんから白い毒が出てくるんだって」
なんという嘘だ。自分で言ってても馬鹿らしい。
僕はまゆと自分が小便をした林の中にもかかわらず
疲れたからとその場に座りこむ。まゆも座る。
ズボンもトランクスも脱いだ。
「手が疲れたよ。もうダメかもしれない・・・」
「・・・」
「そうだ、まゆちゃん代わりに掻い掻いして」
「・・・」
「そうしないと死んじゃうよ。そうなったらまゆちゃんどうする?」
まゆは泣き出しそうだ。
「わかった」
まゆの手が近づいて来る。そして僕のちんちんに触れた。
小さな柔かい手が僕のちんちんを握る。
緊張と興奮で思わず射精しそうになり腰を引いてしまった。
「ごめん、大丈夫。続けて」
「こういうふうでいいの?」
まゆはリズミカルとは言えないが一生懸命ちんちんを上下する。
「凄い熱いよ」
「蜂の毒のせいかもしれない」
たまらない。こんなに気持ちが良いなんて。
「あー、出てきた!」
それはカウパーだった。
「それは毒じゃないよ。毒が出てきた時におちんちんが悪くならないように守る薬の水なんだよ」
それを亀頭にまんべんなく塗るようにまゆに言うと彼女はそうしてくれた。
「ヌルヌルしてる」
「納豆もヌルヌルしてるけど体に良いでしょ。あれと同じだよ」
「へー」
「先の膨らんでる部分をボールを掴むようにしてみて」
まゆの手が亀頭を包み込む。恍惚とはこの事だ。
もう駄目だ。イッてしまう。
「まゆちゃん毒出るよ!」
「えー!」
まゆは思わず手をどける。僕はその手を無理矢理ちんちんにあてがい
一緒に摩る。まゆの抵抗を感じた。しかしもう構うもんか。
そのまま絶頂を迎える。
「まゆちゃんイクッ!」
まゆは必死に手をどけようと抵抗するが彼女の手に重ねていた
自分の手諸共、毒という名の精液で既にドロドロになっていた。
腰が痙攣する。思わずまゆの首筋にもたれかかる。
こんな気持ちの良い射精は初めてだ。
毒が抜けてちんちんがしぼんでくるともう大丈夫だと説明した。
「まゆちゃんどうもありがとう」
まゆは粘性の液体が指から垂れるのをさもおぞましげにはらっている。
「まゆちゃんに毒が掛かっちゃったね」
「えっ!?」
まゆは驚いたように僕を見た。
「もしかしたらまゆちゃんに毒が移ったかもしれない」
まゆは明かに動揺している。
「ほらこっち来てごらん、診てあげるから」
「・・・うん」
まゆの体を簡単にチェックする。
胸にも軽くタッチしたがこの時は何故かそれまでで
とにかく下半身にしか興味が無かった。
最後にパンツの中と説明すると
まゆはスカートをめくりパンツをさげる。
まゆの陰部ににじり寄るとじっくりとおま○こを観察する。
おま○こに触れる。僕の手はまだぬめっていておま○こを潤滑している。
汚い手でおま○こを広げる。こんな近くで見てしまった幼いおま○こ。
衝動的に口を近づけた。そして下から上に舐め上げる。
両手で頭をどけようとするまゆ。
鼻を突く強烈な尿と垢のような臭い。思わずむせる。
知識だけ豊富なネット男の妄想とは違い女のそこはとても生々しい。
しかし先程とは違い自分の下半身は心底勃起している。
しかしこれ以上はできない。これを越えたらおしまいだ。(とっくに終わってるが・・・)
僕は無我夢中でちんちんを扱くしかなかった。あっという間に射精してしまった。
見ると結局またまゆにかかっている。もうなんだか億劫だ。
「まゆちゃんは大丈夫みたい」
面倒になってそっけなく言う。
まゆは一部始終を見ていたのでまた白い毒がかかってしまった事を僕に聞くと
僕はそれは毒じゃないと答えた。もうなんでも良かった。
まゆの陰部を越えて飛び散った精液を拭いた。
スカートにもかかっている。
二人は身なりを整えると元いた切り株の椅子に戻った。
「まゆちゃんありがとう。もう大丈夫」
「うん」
「まゆちゃんの家は今誰かいる?」
「いないよ。お母さんはお仕事で夜までいないんだ」
「お洗濯とかした事ある?」
「いつもしてるよ。わたしのお仕事だから」
「じゃあ帰ったらこのパンツはすぐ洗ったほうがいいよ。まだ毒が残ってるかもしれないから」
「わかった」
「それとお風呂にもすぐ入ったほうがいい。シャワーでもいいから良く洗うんだよ」
「うん」
「それから一番大事な事。今日ここに来た事、お兄ちゃんに会った事、
毒の事、誰にも言っちゃいけないよ!わかった?これアゲルから」
「わかった」
「じゃあ指きり」
「ほら風船」
「ありがとう」
「まゆちゃん、お兄ちゃんとまた遊びたい?」
「うん」
「明日もお兄ちゃんここにいるから来てくれる?」
「うん」
「じゃあまたね。今日の事言っちゃ駄目だよ」
階段を降りていく小さな影は赤い風船と共に小さくなる。
Zzzzz
ガサッ
Zzzzz!?
昨日と同じだ。
「まゆちゃん、来てくれたんだ」そう言って振り返る。
そこには黒いコートを着た襟足の長い男が立っていた。
「ンフフフフ、子供を買収しちゃいけませ〜ん」
僕は走り出し階段からダイブした。
終
投げやりになる感じが結構リアルかなーと思ってたら最後のオチは・・・w
由香は目の前の惨状に、わなわなと震えていた。
由香の部屋は、いつもとほとんど変わりがない。しかし、ベッドの上に、何かが散乱している。
それは、この夏に、由香が着る予定で買ったビキニ。それが、ズタズタに切り裂かれて、ベッドの上に散乱していた。
「だ、誰が・・・こんな・・・」
折角楽しみにしていた、お気に入りのビキニ。これを着て、彼と一緒に真夏の太陽の下、素敵なバカンスを楽しむ予定だったのに・・・・・・
由香は思わず泣きべそをかいた。すると自分の背後から、誰かが姿を現した。
「どうした由香?」
「あっ、パパ。私の水着が・・・・・・」
「それは私の仕業だ。」
「なっ!どうしてこんなことをするの!?」
由香が怒ると、父は背後から由香の胸をぎゅっと掴んだ。
「きゃっ!」
「心配するな。由香にはパパの『手のひらビキニ』があるではないか。」
「ふ、ふざけないでよ!」
すると父は、背後から誰かに殴られた。見ると、そこにはママが立っている。
「いてっ!」
「いい加減にしなさい!」
「あっ、ママ!聞いて、パパったらひどいの!」
由香はこれまでの経緯を話した。するとママは、紙袋を由香に渡した。
「心配ないわ。はい、新しい水着よ。」
「ママ、ありがとう!」
「早速試着してみてね。」
「うん!」
そして由香は早速、新しい水着を試着してみた。新しい水着も、ビキニである。
「ね、ねえママ・・・・・・」
「何?」
「どうして、乳首のところだけ、穴が開いてるの?」
「決まってるじゃない。彼にしゃぶってもらうためよ。」
おしまい
一度でいいからだみゃ〜んさんの脳内世界に行ってみたいww
そんなとこ行ったらあっという間にいたずらされちまうぜ
キミキスの摩央姉ちゃんに手のひらビキニしたい
投下します。
嵐の到来を告げる電話がかかってきたのは、ある日曜日の昼さがりのことだ
った。
とぅるるる、とぅるるる
ベッドに寝そべってマンガを読んでいた亮太は、手を伸ばして受話器を取っ
た。
「はい、もしもし」
「亮太くん?」
声は、彼の叔母だった。
「はい。お久しぶりです」
「絵里子が亮太君の部屋に遊びに行きたいって」
「な、なんですって……」
亮太は思わず嫌そうな声を出した。正直、彼は従妹である絵里子が苦手だっ
た。
「悪いけど、ウチの娘の相手してやって」
「わかりました。いつですか?」
ぴんぽーんっ
「……あ、そろそろ着いたみたいね。じゃ、よろしく〜!」
「え!? ちょっと待ってくださいよ……」
がちゃがちゃっ、ばたんっ
チャイムを鳴らしておきながら、返事を待たずに入ってくる無作法者を亮太
はひとりだけ知っていた。
黒い弾丸が走ってくる。
どすっ!!
「おわっぷ!!」
腰に重たいものを受け止め、亮太は受話器を持ったまま後ろへ倒れこんだ。
後頭部をしたたかに打って呻き、彼は顔を起こす。仰向けになった彼の腹の
上には小さな女の子が馬乗りになっていた。
輝くような笑顔で、少女は明るい声を上げた。
「亮兄っ!! 絵里子が来てあげたよ〜っ!!」
亮太は再び受話器を耳にあてた。
ツーッ、ツーッ、ツーッ、ツーッ
彼は受話器を床に叩き付けた。
亮太の従妹にあたる高林絵里子は、小学六年生。大学三年生になる亮太とは
大きく年齢が離れている。
あどけないファニーフェイスに、大きくつぶらな瞳をキラキラさせたなかな
かの美少女である。
物怖じしない明るさの持ち主であり、どうしたわけか亮太によくなついてい
た。
しかし、彼自身はどうにも絵里子のことが苦手だった。
「絵里子、急に一体どうしたんだよ?」
亮太が起き上がりながら訊くと、
「あら。絵里子、亮兄の世話をしてあげるために、わざわざ来てあげたのよ。
だって亮兄、彼女もいないんでしょ」
絵里子はけろっとして言った。
ぐさっ
無邪気な幼女の言葉に亮太は胸を抉られる。
「それに、亮兄ったら顔はブサイクだし、頭は悪いし、スポーツは何もでき
ないし、今後も彼女ができそうもないから、ひとりで放っておけない感じなん
だもの」
「余計なお世話だっ!!」
何が悲しくて齢12歳のガキンチョにそこまで言われねばならんのだ。
「あーあ、こんなに部屋を汚して。片付けるわよ、亮兄っ」
「聞けっ、こらっ。そもそもおまえ、掃除なんかできるのかよ」
「絵里子にまかせて! いつもお母さんの掃除手伝ってるんだから!」
張り切りだした世話焼き少女は腕まくりして居間に向かった。
ガシャーンッ
「おい、いきなりグラス割ってんじゃねえか!」
慌てる亮太を絵里子は手で制す。
「大丈夫だって……」
どん、がたーんっ
「──あら? 何か倒したかしら?」
「わーっ! 俺のパソコン!!」
絵里子が蹴り倒したパソコンを亮太が救出していると、後ろでまた、
ガシャーンッ
と音がする。
「あ、お皿割っちゃった」
声を出した少女を、亮太は白い目で見た。
「…………………」
ぽりぽりと頭をかく絵里子。
「…………………てへっ」
「笑ってごまかすなっ!!」
舌をぺろっと出して見せた絵里子に亮太は容赦ない突っ込みを入れる。
「まかせといて! 今から本気出してがんばるからっ!!」
実力の伴わない世話焼き少女は、掃除機を手にして再び腕まくりをし直した。
程なく、世話焼き少女は掃除機を放り出してマンガを読みながらケタケタと
笑っていた。
「……もう飽きたのかよっ!!」
亮太が再び突っ込むと、少女は視線を彼に向けた。
「掃除はもういいと思うよ。十分やった」
「……おい、掃除をする前より部屋が汚れているのはどういうわけだ?」
「いいじゃん。遊んで遊んでっっっっ」
絵里子が首を横にぶんぶん振って暴れる。わがまま女王様が遂に本領を発揮
しはじめた。
「てめえ、だだをこねれば俺が何でも言うことを聴くと思ってんだろ……」
◇
「きゃはははっ」
四つ這いになった亮太はわがまま王女様を背中に乗せ、床を走る。
「──くそお、結局言うことを聴いちまうんだよな……」
亮太は自らの弱さを自責するが、結局はいつも絵里子のわがままを聞いてし
まうのだった。
「だから、おまえの相手をするのは嫌なんだ……」
「そんな亮兄が大好きっ」
屈託のない笑顔の絵里子。この従妹の邪気のなさにはいつも亮太は敵わない
のだった。
「ほら、もっともっと早く走って」
無邪気な女王様は嬌声を上げる。
「精一杯走ってるよっ」
「もっと行けるっ!!」
ピシッ
「いでえっ!!」
プラスチック定規で尻を打たれ、亮太は悲鳴を上げた。
子供というのはまったくもって情け容赦というものがない。哀れな亮太はひ
いひい言いながらまた走らねばならないのだった。
「──もう、限界だっ!!」
亮太は疲れ果て、ばったりと潰れた。
「ちょっとちょっと、しっかりしてよおっ!!」
絵里子はゆさゆさと背中を揺するが、乗り潰された馬は床に突っ伏したまま。
「動けん……」
「いやーっ、もっと遊ぶの!!」
わがまま女王様は首を振ってだだをこねる。
「今度にしよう、今度に」
「今度って言っても、亮兄とはあんまり会えないもん。だから、今日っ!」
絵里子はぷうっと頬をふくらませて亮太のシャツの裾を引っ張る。
「わかった。わかったから少し休憩しよう。絵里子も疲れただろ?」
「絵里子はまだまだ元気だもん。まだまだ、いつまででも遊べるよ」
ガキの体力は無尽蔵なのか。一体どれだけ元気なのか。
亮太が呆れると、絵里子は小首を傾げた。
少しだけ見つめ合う。
「だって絵里子、亮兄と遊ぶの大好きだもん」
と無邪気な女王様は言った。
「………………」
こういう所を見せるから、亮太は絵里子に敵わないのだ。
「……ちぇっ、わかったよ。こうなったら自棄だ。俺の体力が尽きるまで遊
んでやるよ!」
再び絵里子を乗せて四つ這いのまま走り出す亮太に、彼女は嬌声を上げた。
すう、すう……
と、安らかな寝息を立てて眠っていたのは絵里子だった。
まったくのマイペースぶりだ。
台風のように亮太の部屋を直撃し、気まぐれに彼の日曜日を引っ掻き回すだ
け引っ掻き回す。
ひとまわりも年齢の離れた従妹なのに、彼女の勢いの前には天災のごとくな
すすべがない。
──だが。
わがままで気まぐれで、はた迷惑極まりない少女には違いないが、どうして
も憎むことができない。
亮太の裾をしっかりと握ったままの眠り姫を見て、彼は思った。
亮太のことを心配し、彼に対し純粋な好意を持っているには違いないのだ。
基本的には、とても良い子なのだと思っている。
将来はひとかどの美少女に育ちそうな逸材に好意を持たれ、悪い気がするわ
けでもない。
勝気そうな瞳やテンションの高い明るいキャラクター、お節介なまでの世話
焼きぶりを見ていると、五年後の大器ぶりを垣間見るようだ。
それに、その。
さっき絵里子を乗せて走らされた時、少女のふくらみ始めたお尻や胸が何度
も背中にあたり、思わずドキリとしてしまった。
いつまでもガキンチョだと思っていたのだが、なかなかどうして、一丁前に
成長している様子だ。
従兄の前で見せる子供そのものの素顔と、女の目覚め始めたカラダとのアン
バランスぶりが、妙に亮太の胸をざわめかせた。
「う……ん」
と、絵里子が寝返りを打った。短いスカートがめくれ、白いパンツと眩しい
太ももが目に触れた。さらに、シャツがめくれ上がり、ヘソの切れ目が見える。
「おーい、絵里子。風邪ひくぞ〜」
亮太は、小さな声で言った。
返事はない。
「………………………」
彼は、物音を立てないようにしてそっと小学生の従妹に手を伸ばした。
──これは、服の裾を直してやるだけだ。うん、そうだ。まったく悪いこと
ではない。
亮太は自らに言い聞かせ、そっと少女のシャツの裾をつまむ。
そして、ぺろりとめくり上げていく。
ヘソから上に向かって女らしいカーブが流れ、小さく隆起したいじらしいふ
くらみへと続いていく。
小学生らしい飾り気のない白いブラジャーが覗いた。
「亮兄……」
亮太は飛び上がり、瞬速で部屋の隅へ跳びすさった。
「違うっ! 違うぞっ! これはっ、服を直そうとしただけだ。決して後ろ
暗いことをしていたわけでは──」
すう、すう……
「ね、寝言かよ……」
彼は破裂しそうな胸を撫でおろした。
いずれにしても、あまり余計なことはしない方が良さそうだ。
亮太は、再び小学生美少女に近づくと、シャツを下ろそうとした。その刹那、
手が偶然にブラジャー越しの少女の青い乳房に触れた。
極上のゼリーのような感触がした。
──いや、さすがにこれはまずいだろ……。
成人式を迎えた男子としての当然の自制心が発揮される。
「むにゃむにゃ……」
悩ましい小学生が身じろぎした時、
ぷるん
と、その胸が揺れた。
「…………………………」
──いや、これは従兄として、胸の成長を確認してあげる作業だ。愛情だよ、
うん。愛情。決してやましい気持ちなどない。
息を殺して距離を詰めていきながら、亮太は心の中で唱えていた。
少女が目を覚まさないよう細心の注意を払いながら、ブラジャーを上へずら
す。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
その音で絵里子が目を覚ますのではないかと思うほど、心臓は激しい鼓動を
刻んでいる。
つんと先端の尖った、裾野の広い乳房が広がっていた。
大人になりきらない、いたいけな乳房だった。
手のひらでそっと両乳房を覆うと、まだ硬く熟れきっていない感触がした。
少しひんやりとして、肌の表面は肌理が細かい。
これはきっと、まだ誰も触れてはならない禁猟区だ、と亮太は思った。
──でもきっと、禁猟区こそが全身の血を沸騰させるような興奮の地なのだ。
彼は全身で鼓動しているかのような錯覚を覚えながら、少女の青い乳房を揉
み始めた。
もみもみもみもみ
まだ未熟な乳房を自らの手で熟成させていくように、丹念に揉みほぐしてい
く。
冷たく硬かった乳房が次第に熱を持ってとろけてきたような感じがする。
亮太は、乳房の先端に目を奪われたまま、口を開いた。
憑かれたような目をして、そっと唇を桃色の乳首に近づけていく。
ぺろっ
甘酸っぱい。
新鮮でいて、どこか懐かしい味がする。
脳髄が痺れる。
亮太は夢中になって小学生少女の乳首を吸い、舐めまわした。
倒錯した圧倒的な甘美さに、気が狂いそうな感じがする。
「う、うん……」
小学生少女が甘い寝言を洩らし、手を動かした。
「──まったく、小学生の女の子にいたずらするなんて、最低の変質者です
ね」
突然、背後から男の声で言われ、亮太は仰天した。
勢いよく振り返ると、テレビの電源が入り、ワイドショーのコメンテーター
が性犯罪事件に対し発言している所だった。
見ると、絵里子が手を動かした弾みでリモコンのスイッチが入ったようであ
る。
亮太は全身から冷や汗を流しながらテレビの電源を切る。
しかし、彼はもう後戻りする気はまるでなかった。
次に彼の目が止まったのは、デニムのタイトスカートと、そこから覗く白い
パンツだった
亮太はスカートを少しだけめくると、顔を近づけていった。
タイトなスカートはめくりきれず、翳った奥にパンツの布が見えている。ス
カートに囲まれた空間には、表現のできない種類の熱気と、むっとするような
女の匂いがこもっている。
彼はそこに顔を突っ込ませていった。
タイトスカートの中に顔を押し込んでいくと、すぐに鼻先にパンツの股間部
がぶつかった。
女の匂いの源泉から強烈な香りが立ち、亮太をくらくらさせた。
12歳にして、そこには女の息吹きが確かに存在した。
その事実が亮太を興奮させ、いよいよ匂いを嗅ぐ行為に夢中になる。
小学生のスカートに頭を入れてパンツの匂いを嗅いでいる大学生の姿は、ワ
イドショーのトップを飾るのに十分だった。
だが、それがいい。
絵里子の目が覚めた瞬間に亮太の人生が破綻しかねない強力なリスクと、代
わりに得る最高に甘美な背徳の果実のギャップが比類のない高揚感を煽る。
もっと、もっと危ない快感を求めたい。
危険な中毒患者のように亮太は熱に浮かされている。
彼は、ふと思った。
この少女の清楚な女の部分には、女の印が生えてきているのだろうか?
そう思ったら、もうその気持ちを止めることはできない。
亮太は、繊細な動きで小学生のパンツの両サイドに手をかけ、音も立てずに
足元へとずり下げていく。
腹部からなだらかな坂をくだって危ない三角地帯が姿を現していく。
そこには……
──薄い恥毛がそっと芽を出していた。
息を吐きかけると、そよそよと頼りなげに揺れる。
それは、まだ目覚め始めたばかりの女を健気に主張しているようでいて、そ
のいじらしさに亮太は不思議な感動を覚えた。
気がつくと、亮太は小学生美少女の幼い秘肉を舐めしゃぶっていた。
先ほどまでの絵里子のあどけない仕草や屈託のない明るい笑顔と、今の卑猥
な行為が脳裏でオーバーラップしていく。
あまりの淫らさにめまいがした。
ひとり暮らしの大学生を心配して、世話焼きにやってきたお節介小学生にこ
んな猥褻行為をしていると思うと、そのあまりの鬼畜外道ぶりに、
──最高に興奮した。
「う、うん……」
絵里子がむにゃむにゃと口を開いた。
「きゃはは。くすぐったいよぅ。だめだよ、ニャン吉」
従兄にこんな悪戯をされているとは夢にも思わない絵里子は、無邪気な笑顔
で寝言を呟いた。
亮太の視線が絵里子の薄い恥毛に注がれた。
なぜそんな風に思ったのか説明することはできない。自分でもわからないが、
とにかく思ったのだ。
この少女の恥毛を、眠っている間に剃り取ってしまいたい、と。
亮太は少女の股を開き、そこに髭剃りクリームを塗りたくった。
何も知らない絵里子は安らかな寝顔で規則正しく呼吸している。もし今彼女
が目を覚ましたら、どんな騒ぎになるのか想像もつかない。
トゥルルル、トゥルルル
亮太は電光石火の勢いで受話器を取った。
「はい……」
絵里子が目を覚まさないのを確認しながら、押し殺した声で電話に出る。
「あ、もしもし、亮太くん?」
目の前で股間を開いて毛を剃られそうになっている少女の母親だった。
「絵里子がお邪魔してごめんなさいね。30分後くらいに迎えに行くから」
「わかりました……」
がちゃっ
すでに亮太の頭のネジは二、三本飛んでしまっていたのかも知れない。
30分後に母親が迎えに来るから、悪戯を中止しようとは彼は思わなかった。
あと30分もあれば、十分に毛を剃り終えることができる、と彼は思った。
◇
電話を切ってから、絵里子の母親は時計をちらりと見た。
「あら、もうこんな時間だったのね。やっぱり早めに絵里子を迎えに行くこ
とにしよう」
彼女はコートを羽織ると、すぐに家の外へと踏み出した。
◇
剃刀を握り、亮太はそれを少女の股間に近づけていく。
緊張のあまり、手が小刻みに震える。
しょりっ、しょり……っ
切れの良い音がして、少女の翳りは刈り取られていく。
窓の外はすっかりと陽が落ちて真っ暗になっている。
遠くで、自動車のアクセルの音が聞こえる。自転車のベルの音もする。
対照的に亮太の部屋は静まり返り、剃刀の微かな音だけが静寂の底で這って
いる。
神経が研ぎ澄まされ、ただ剃毛行為だけに集中していく。
それは、まるで芽生え始めた女を奪い去り、再び少女に戻そうとする試みの
ようにも思えた。
わずかな剃り残しも許さないように、丁寧に丁寧に剃刀を滑らせていく。
白くすべすべとした恥丘になっていくと、なんだかそれがひどく美しいよう
に亮太は感じた。
指でその肌をなぞると、ゆで卵のようなつるんとした心地よい感触がした。
亮太はクリームを拭き取ると、すっきりした女肉へと口をつけ、丹念な舌奉
仕を再開した。
外見が幼女に逆戻りした襞肉は、しかし依然として女に目覚め始めた襞肉に
違いなかった。
亮太の愛撫に対して敏感に反応し、膣奥へと快感を伝え、蠕動運動を促して
いく。
もしもこの少女が自慰を覚えていなければきっと、これが初めての蠕動運動
に違いなかった。
彼は女の肉芽を舐めた。
「あ……っ」
と、眠っている小学生少女は声を洩らした。
それは、今までに亮太が聞いたことのない甘い声だった。
亮太が肉芽を舐めるたびに、勢いよく膣道から粘液が滴り落ちてくる。
彼の舌の進入を望むように潤滑し、膣は吸い込むように何度も収縮を繰り返
す。
みるみるうちに少女の下着はべったりと汚れていった。
亮太には、先のことを考える余裕などなくなっていた。ただ、無心に少女の
股間を舐めしゃぶっていた。
恍惚の極地にあった。
彼の責めに呼応して絵里子の身体は熱くなり、甘い声が漏れてくる。
亮太の舌が膣道の奥まで突き刺さった瞬間だった。
「あ……っ」
と、言うと、絵里子がぱっちりと目を開けた。
亮太は反射的に顔を離す。
ふたりの目が合った。
「い……」
と、絵里子は言った。
「いやああああああああああああああああああああっっっっっっっっ
っ!!!!!!!」
隣の部屋にまで響き渡るような絶叫があがった。
その時、
ぴんぽーん
「亮太君? 絵里子を迎えに来たわよ〜」
間の悪いことに、予定よりも早く叔母が到着する。
絵里子はパンツを上げ、ドアに向かって全力疾走する。
「お母さあああああああああああああんんっ!!!!!」
「ま、待てっ、絵里子っ!!」
亮太は慌てて止めようとするが、つむじ風のような絵里子を押さえることは
できない。
ばたんっ
玄関のドアが開くと、絵里子は大泣きしながら母親に飛びついた。
「あらあら、絵里子。どうしたの?」
「うわあああああんっっっ!! 絵里子、もうお嫁に行けないっ!!」
泣きじゃくる絵里子。
──ああ、終わった、俺の人生。
「あたし、あたし……」
少女は大声で泣き叫ぶ。
「──おねしょしたパンツを亮兄に替えてもらっちゃったみたいな
の!!!!!」
「あらら、本当? ごめんなさいね、亮太くん」
亮太は腰が砕けた。
「小学六年生にもなっておねしょして、それをよりによって亮兄に替えても
らうなんて、もう絵里子生きていけないっっっっっ!!!!!」
絵里子はびいびいと泣く。
「大丈夫よ、絵里子。亮太くんはおねしょしたってお嫁にもらってくれるわ
よ」
母親が頭を撫でると、おませな小学生はみるみる顔を真っ赤にしていった。
「ああああああああああっっっっ!!!! お母さん、絵里子が亮兄のお嫁
さんになるのは内緒って言ったでしょっっっ!!!!」
団地中に響き渡るような大声で叫ぶ絵里子。
「もう、お母さんなんか、大っ嫌いっ!!!!!」
そろそろ第二次反抗期の始まった少女は、プンプン怒ると、亮太に挨拶もせ
ずに外へと走っていってしまった。
「ごめんなさいね、亮太くん」
叔母は亮太に謝った。
「い、いえ。こちらこそ」
本当にごめんなさい、と心の中で付け加える。
「絵里子、ちゃんと亮太くんにお礼を言いなさいよ!」
母親が大声で言うと、夕闇の向こうで少女が手をぶんぶんと振った。
「亮兄、また面倒見に来てあげるからねーっ!!」
「こら、絵里子っ!」
母親が叱っても、少女はどこ吹く風。
「ばいばーいっ!」
と、早くも立ち直ったのか、明るい声で亮太に手を振ってきた。
亮太は手を振り返して、安堵のため息をついた。
ああ、またおいで。
今度はもっと……。
次の絵里子の訪問を思うと、亮太の股間は自然と熱くなってくるのだった。
おわり
以上です。
26と同じ主人公ですが、話はつながっていません。
よろしくお願いします。
(;゚∀゚)=3イイ!!
個人的に前回のよりも数段好きだな!
親戚の子の無法っぷりがリアルな分エロが映える!
ワイドショーと電話と最後の部分でハラハラした後のオチも好きだ!
83 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:18:43 ID:R5uaHGKY
人がいないよー
「なあ、もうそろそろ出てやったほうがいいんじゃないか?」
「ばーろー。
>>83の泣き顔が見たいって最初に言ったのはお前じゃねぇか」
て妄想した
お兄ちゃんたちひどいよぅ
いじわるしないで遊んでよぅ ><
こういう気分。
もみもみもみもみもみもみ……
「ねえお兄ちゃん。」
隣の家に住む麻衣ちゃんが、俺のところにやって来た。
「どうしたんだい、麻衣ちゃん?」
「あのね、学校の友達はみんな、胸が大きくなってるのに、私はちっとも大きくならないの。」
確かに、見ると麻衣ちゃんの胸は、高校一年にしては小さい。バスト73ぐらいかな?ただ、麻衣ちゃんは背も低いので、それほどの違和感はないと思うけど。
「麻衣ちゃんは胸をもっと大きくしたいのかい?」
「うん。」
「どうして?」
「だって・・・・・・胸が大きい方が、お兄ちゃんも喜んでくれるもん。」
胸が大きい方が、人目を引くし、俺の興味を引くと思ってるのだろう。だが、俺は胸の大きさなんてあまり気にしない。
「そんなことはないよ。俺は麻衣ちゃんの胸だから好きなんだ。」
「えっ・・・?」
麻衣ちゃんは驚いた顔をしている。それもそのはず、俺は今、麻衣ちゃんの胸を、服の上から揉んでいるのだ。
「柔らかいなあ。」
「だ、ダメお兄ちゃん!」
「どうして?麻衣ちゃんは俺のこと好きなんだろ?」
「そ、そうだけど・・・・・・恥ずかしいもん。」
「大丈夫だよ。ここにいるのは俺と麻衣ちゃんだけだから。さあ、見せてごらん。」
麻衣ちゃんはしぶしぶ、服を捲って胸を見せた。小さい。でも、正真正銘、女の胸。
俺はその柔らかくて白い肌を、揉んだり舐めたり、そして乳首を吸ったりしてみせた。
「いや・・・あ・・・」
「麻衣ちゃん、知ってる?女の子の胸ってね、大好きな男の人に揉まれると大きくなるんだって。」
「えっ?そうなの?」
「うん。麻衣ちゃん、俺のこと好きだろ?」
「うん、だーい好き♥」
「じゃあこれから毎日、俺がマッサージしてあげるね。」
そして一年後・・・・・・
B157W58H81
麻衣ちゃん、大きくなりすぎだろorz
おしまい
どんだけ揉みしだいたんだ!この鬼畜!
ハロウィンだか何だかで、魔女っぽい格好した近所の幼女らがいきなりやってきた。
「トリック オア トリート!」
まったく面倒くさいイベントだ、ここは日本だぞ。
うんざり顔の俺に対して幼女たちはじつに楽しそうにキャッキャいってる。
「トリック オア トリート!」
わかったわかった、ていうかお前らそれ意味わかって言ってんのかと。
俺が問うと幼女らは何やらヒソヒソ相談しはじめた。
「えっと……なんだっけ」
「なんだっけ」
「わかった、お菓子をくれたらいたずらしてもいいよ!」
俺はそう聞いた瞬間全速で部屋にとってかえして、散らばってるコンビニ袋を片っ端から振った。
いつか買ったタケノコの里が見つかったことを神に感謝した。
「こっこれ!これやる!これやるからいたっ、いたず……!」
わずか5歩のダッシュで激しく息切れする俺。
幼女の背後でこども会のオッサンが苦笑していた。
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
92 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 06:57:04 ID:Rs+38z1h
保守
作:藤子(ry
そこはボケてほしかったぜ……
笑うセーラー服の女子 〜擽り責めの罠〜 とかいうエロゲ…とか
男の子「ほら、みんなまってるぞ。言わないともっとヒドイ事するからな」
女の子「え、だってそんなはずかしい事言えないよぉ」
男の子「安価は絶対だってばっちゃがいってた。
おまんピ――、とか、ピ――トリスとか何でもいいから」
女の子「あぅぅ、はずかしいよぉ〜」
男の子「んじゃほれ、さん、にぃ、いちっ! ハイ」
女の子「おっぱっピ―――」
本当にありがとうございました。
>>100 キミにはだみゃ〜ん氏的才能の原石がある気がする
文章がしょぼいのは仕様だから諦めてくれ
時刻はお昼ご飯時。
ここ南家では事件が起ころうとしていた。
きっかけは次女カナが三女チアキの大切なぬいぐるみに醤油をこぼしたことである。
あいにく長女ハルカは本日友達の家に泊まりに行っているのでいつものまとめ役がいなかった事が災いし喧嘩が勃発した。
「チアキ、お前は私には勝てない。これが世界の真理なのだ!」
一方的にカナにポコポコ叩かれたチアキは怒り心頭。バカ野郎に立場を分からせることに決めた。
「アイツはどうせこの後昼寝をするだろう。その時がチャンスだ。」
チアキは道具の準備を始めた。
「チアキ、私は少し眠るよ。夕食時になったら起こしてくれ。」
先程の喧嘩をすっかり忘れてカナは自分のベッドで昼寝を始めた。
「ふふふ、バカ野郎め。今日こそキチンと反省させてやる。ハルカ姉様もいない今がちょうどいい。ふじおかの痛みを思い知れ!」
チアキはコッソリとカナの部屋に入り先程用意したなわとびを4つ取り出した。
そしてぐうぐう寝ているカナの手足をベッドの柵に固定しカナを起こした。
「おい、起きろバカ野郎。」
「ん、 むにゃ。夕食にはまだ早いよチアキ。」
どうやら寝ぼけていて状況の把握がまだ出来ていないようである。
チアキは黙って両手をカナのわき腹に伸ばした。そして絶妙な力加減で指を動かし始めた。
「うひゃ、あはははは、なっ、何だ?あはははは、はは体が動かない!?」
カナは唐突なわき腹からのくすぐったさにたまらず身をよじろうとしたがなわとびの拘束がそれを阻止した。
チアキはいったん指を止めカナに語りかけ始めた。
「状況がわかったか?お前は今まな板の上の鯉も同然だ!」
先程のくすぐりで目に涙を溜めたカナ息を整えつつ返事を返した。
「ちょっ、チアキ!これは一体どういうことだ?お前には姉をこんな風に拘束する趣味があったのか?」
チアキはため息をついた。どうやらバカ野郎にはまだこの状況が理解出来ていないらしい。
ベッドによじ登りカナに馬乗りになる。そして再び両手を伸ばして今度は両の脇に手をおく。
その様子を見て慌ててカナは叫ぶ。
「待ってくれチアキ。冗談だ!何でこんなことをするんだ!」
何でだと?チアキは自分の下にいる姉を見下ろした。人の大事なぬいぐるみに醤油をこぼした上に抗議した自分をポコポコ叩いた行為を忘れているのか?
チアキは首を横に振った。バカ野郎には自分の罪を自分で気がつかせる必要がある。ここで教えては為にならない。
「自分で考えてみろバカ野郎。」
そう言ってカナの脇の下で指を踊らせた。
「あははは、やめ、チアキ、やめはははは。ほんと、ダメ、やめあひゃははは!」
カナは暴れようにもチアキに上に乗っかられている上に縛られているので何も出来ず唯一自由に動かせる首を振り回した。
「ははっ、いいざまだな。お前は私に勝てないんじゃなかったのか?」
カナが笑い狂っているのを見てチアキは若干の楽しさを覚えていた。いつも何を言われてもさっぱりこたえた素振りを見せない姉が自分の指先だけでこんなにも苦しそうに暴れている。だが反面可哀想にもなっていたのでそろそろやめてあげようかと思い始めた。
「どうだ?苦しいかバカ野郎?」
「あっはっははは、くっ、苦しいよチアキ、もう、やめあはは、ゆるし、あははは」
カナは首を縦にガクガク振り許しを乞うた。その様子があまりにも必死だったのでチアキはひとまず指を止めた。
「何が悪かったか分かったか?」
「はあはあ、さっきの喧嘩のことだね。ふじおかに醤油をかけたことを怒っているのかチアキは?」
カナは顔を赤くし荒い息を吐きながら答えた。ようやく思い出したらしい。
チアキは大きく頷くと一言だけ言った。
「謝れ。」
「すいませんでした。」
あっさりカナは謝った。それだけさっきの行為が苦しかったのだろう。いつものように軽口を叩く素振りも見せない。
これで面白くないのはチアキである。さっきは可哀想に思えてやめたが実はもう少しカナが笑い悶えるところが見たかった。
「ふん、いやに素直じゃないか。だがただ謝っただけで許すと思うなよ。」
「ええっ、そんな!勘弁してくれよチアキ!」
チアキはニヤリと笑い首を振った。
「ならもう一度キチンと謝って貰おうか?」
「ううっ、わかったよ。ごめ、うひゃひゃ!」
カナは謝ろうとしたがチアキの指が脇をくすぐり邪魔をした。
「何を笑っているんだバカ野郎。真面目に謝らないと許さないぞ?」
「だってチアキがくすぐるんじゃないか・・・ふじおかに醤油をうくく・・・こぼして・・・うひゃん・・・ごめんなさい。」
「まあ顔が笑っているが・・・仕方ないな、許してやるよバカ野郎。もうするなよ?」
そう言うとチアキはベッドから飛び降りカナの拘束をほどいた。
「さっ、ご飯の仕度をするぞ!」
「ううっ、全くひどい目にあった・・・」
意気揚々と台所に向かうチアキとボロボロのカナ。南家に起きた事件は終わりを迎えようとしていた。
「見ていろチアキ・・・夜は私がお前に乗るぞ・・・」
ハルカが帰るのは明日である。
無限ループナイス!
エロくはないがほのぼのしてていいな
俺はほのぼのしている方が好きだ
需要もないのに帰ってきましたよ
今回はカナが責めます
過度な期待は御法度
夕食時もつつがなく過ぎ(安全策を取りピザにしたため)チアキの宿題もバッチリ終わった。あとは寝るだけである。
「じゃあ私は先に寝るぞ。おやすみバカ野郎。」
「本当にご挨拶だな!おやすみチアキ。」
カナはチアキに背を向けニヤリと微笑んだ。逆襲タイムの始まりである。
カナは忍び足でまず洗面所に行く。歯ブラシ発見。使えそうなので確保。(ハルカの)
次に風呂場に入る。ボディーソープ発見、確保。
リビングへ向かう。チアキの習字セット発見。中から筆を取り出す。確保。
「よし、これで完璧!いや忘れてた!」
慌てて洗面所に戻る。大きなタオル確保。
「・・・これも使えるかな?」
くし確保。
「よぅし・・・ふふふ、チアキめ。姉の力を今こそ見せてやるぞ・・・」
カナは勇んでチアキの部屋の前に立つ。・・・開かなかった。
「うぬぅ、鍵を閉めるとはこしゃくな奴。だが姉は諦めないぞ!」
カナは扉の後ろに隠れ携帯電話を取り出した。
「確か・・・あった!」
録音ボイスを再生。
「ただいまー、帰ったよー。」
バァン、とドアが開く。チアキは寝ていたのではなかったのか?
「ハルカ姉様?おかえりは明日のはずでは、あれ?」
キョロキョロしているチアキの後ろからカナは飛びかかった。あっという間に大きなてるてる坊主の出来上がりである。
「おい、バカ野郎。これはなんの真似だ。今すぐに降ろせ!」
後ろから見たらリビングの天井から巨大なてるてる坊主がぶら下がっているように見えるだろう。しかしれっきとしたチアキである
「そうはいかないよチアキ。おまえの体に後悔を味あわせるまではね。」
そういってカナは両手をわきわきと轟かせる。チアキは自分の身に何が起きるか想像した。そしてぞくりとした。
「ま、待てカナ。話せばわかる!」
カナはニヤリと笑いチアキの右足を掴んだ。そして・・・
「っつ!うわぁあ、・・・あれ?」
不思議とくすぐったさはなかった。むしろ心地よさがチアキを包んだ。
「どうだ、チアキ!くすぐったいか?くすぐったいだろう?」
「いや、全く。むしろ気持ちいいから左足もやって欲しいくらいだよ。」
理由は簡単である。カナが力を入れ過ぎなのだ。だから指圧になってしまっているのである。
「もう私を解放しろバカ野郎。今なら許してやるから。」
「くっそー!いや、まだだぁ!」
チアキは密かに安心していた。こんなにもカナのくすぐり方が下手ならいくらくすぐられても何の問題もないからだ。しかし・・・
「おい・・・それは何だ?」
カナが隠し持っていた道具類を出し始めてから一気に血の気が引いた。
「私がくすぐりが下手なことは私自身よく知ってる。だから道具を使うのさ。」
そして筆を持ち再びチアキの右足を掴んだ。チアキはもがくが大した抵抗も出来ず筆を足の裏に当てられてしまう。
「覚悟はいいねチアキ?こちょこちょこちょ!」
「くっ、ぅぅう・・・カナぁ・・・」
チアキは首をいやいやするように振りながらも大声で笑うことはしなかった。チアキのプライドがそれを許さなかった。
面白くないのはカナである。これではチアキに勝利したことにはならない。筆を色々な場所に走らせる。踵、土踏まず、足の指。
「うあぁ!やめろ、くっカナ!」
「おや?反応が大きくなったねぇ?」
カナはチアキの弱点を発見しほくそ笑んだ。が、いきなり弱点を責めあげてもつまらないと考える。そして筆を放り出しくしを取り上げた。
「そろそろ我慢も限界だろう?笑ってしまいなさいよ。」
「誰が、うっ、ひゃ、ははははは!やめ、はははは!」
チアキはずっと耐えきるつもりだったが不可能だった。くしの先が猛烈な速さで足の裏を駆け回り思わず笑い出してしまう。
「あははは、ひっ、はははははは!やめ、や、あははははは!」
あまりのくすぐったさにまともな言葉を喋ることも出来ない。くすぐりがこんなに苦しいモノだったとはチアキは知らなかった。
「どうだチアキ?苦しいでしょう?それをお前は私にやったんだ!」
くしの動きを止めチアキの反応を見る。チアキは最初がくりと首を垂れていたがやがてカナの方をみて一言。
「変態め。」
「なっ!ふふふ、愚かな妹だよ。自分の立場がわからないとはね!」
チアキは正直暴言を吐いたことを後悔してはいた。が、どうしても言っておきたかったのだ。
「私はお前の弱点は責めずにいようと考えていた。だがそんな甘い考えはすてる!お前が泣くまでくすぐるのをやめない!」
そう叫んでカナはチアキの両足にボディーソープを塗りつけた。そして歯ブラシを取り出す。
「お前!それはハルカ姉様のじゃないか?」
「そうだよ?」
「このバカ、うひゃぁはははは!」
バカ野郎の言葉は中断させられてしまった。それだけ歯ブラシの刺激は強烈だったのである。
「あはははははは!バ、あはは、はははは!ひゃあはははは!」
「今のうちからそんなに笑っていると弱点にたどり着いたとき死んでしまうぞ?」
ハルカの歯ブラシは確実に足の指に向かって上がっていく。たどり着いた。
ビクン、とチアキの体が跳ね上がりそこが弱点であることをカナに教える。
「では綺麗にしましょうかね。」
足の指を広げ一本一本丁寧に歯ブラシで磨いていく。
「うひはははははははは!頼む、もう、あはあはあははは!」
チアキの目に涙が溜まっているがカナは気がつかずに磨き続ける。そして・・・
「あっ」
チアキは気絶した。カナは笑い声がしなくなったのに気がつきチアキの方を見た。
「チアキ?・・・チアキ!チアキ大丈夫か?」
ピクリともしないチアキに焦り出すカナ。
「うわぁ!チアキが笑い死んだぁ!」
チアキを下ろしさめざめと泣き始めるカナ。
「ごめんよぉ、私がやりすぎたからチアキは、チアキはぁ!」
「生きてるよバカ野郎。あんまり引っ付くな暑苦しい・・・」
目を覚ましたチアキは速攻でカナを突き飛ばした。
「あっ、チアキ生きてたのか!よかった、よかったよ!」
「うるさい、もうお前の顔など見たくもない。片づけておけよ!」
そう言い捨ててカナを置いてけぼりにして自分の部屋に入ってしまう。おそらくハルカが帰ってくるまで口を聞いてくれないだろうとカナは考え寂しく片付けを始めた。
ハルカが帰るのはもう今日である。
チアキはくすぐられていた時のコトを思い出し部屋の中でぼそりと呟いた。
「あの感覚は何だったんだろう・・・くそ、バカ野郎め。」
そのまま布団を被って眠りについた。
よし、次はオナヌーだ
期待するなとはまた御無体な
続きお願いします
期待保守
ハルカにも参戦してもらうしかないな
圧縮くるー?
なんという良スレ
俺も何か書いてみたくなったよ
wktk!!
保守
女の子って何歳までなんだろ
墓場手前の子にいたずらすると
「あらあら、困ったわねぇ」と言って
頭なでられて小遣いもらえそうな気がする
墓場手前の"子"ですか
いかにも
墓場の前で手を合わせている女の子にいたずらするのかと思った
>>121 「あらあら、困ったわねぇ」
「がんばってくれているのはわかるけど、そこはただのしわなのよ」
というオチを思いついた…
「ただいまぁ」
「おかえりなさい、ご主人さまぁ!」
「おう。遅くなって悪かったな。小学校はどうたった?」
「あ、今日学校でリレーをしたんですよ!だからがんばって走ったら、いちばんになっちゃいました!」
「そうかそうか。それはよかった。」
「えへへ…」
「今日のメイド服はいつもと違うな。新しく買ったのか?」
「はい。6万円でした!」
「…。お前はまず金銭感覚をなんとかした方がいいな。…いや、テヘッて言われてもだな…うんまぁかわいいからいいけどさ」
「ご主人さまならそういってくれると思ってましたよ!あ、それよりご飯にしましょうか?」
「うーん。今日は疲れたから、先にお風呂に入るよ。」
「ごはんにしますか?おメシにしますか?それとも…は・ら・へ・っ・た?」
「素直にメシが食いたいと言え。ご飯にするかー」
「そうですね。…でも、これからごはんを作らないといけませんよ、ご主人さま。そしてできればやきそばがたべたいです、ご主人さま!」
「…おい」
「ご主人さまがりょうりをしているあいだ、わたしはおフロに入ってきますねっ!」
「おいこら、ちょ待てっ!」
「…もぉー!」
「シャワーの温度設定を最高に設定して…と。うへへへへ。熱湯シャワーを被弾したロリメイドの悲鳴が聞きたいね。カカカカカ。」
「こんなところで何してるんですか?ご主人さま」
「うをっ!ちょっとおまえにいたずら…じゃなくて、お風呂のお湯加減をチェックしてたんだ。」
「そうでしたか。ありがとうございます。…あ、そういえばシャンプーが切れていましたね。今日買ってきたので居間から持ってきていただけますか?」
「おーおー。わかったよ。さぁ、フロへ入れよ。早く早くwktk」
「?…きがえたいんですけど」
「あーすまんすまん。シャンプー持ってくればいいんだな?」
「はい。おねがいしますね。」
「うひゃぁぁっぅっっっ!あ、あつっ!!!ひぇぇ!」
「あはははははははははははっははははははは!どっ…どうしたの?タオル巻いて出てきて…ククッ…なんか…ひ、悲鳴も聞こえたけどぉっはははははははっ!」
「あぅ…なんかシャワーのおんどがあつくてびっくりしましたぁ…ってご主人さま、ちょっと笑いすぎです!」
「あははははははははははははははっ!ちょwww…もうムリっ!っははははは!ハラ痛い!」
「あぁ!もしかして、あのシャワー!あれはご主人さまのしわざだったんですかぁー!?」
「いや、あははは、だって、もう、ナイスリアクション!…あはははっ」
「もう、ご主人さまって人は…」
「あはははははははははははっ!ひー」
「……そんなに笑いたいならずっと笑っててください」
「あははっ!え、ちょっ…くすぐったいっははははははははは…あやっ、あやまるからっははははははっ…やめて!!」
「ふん!」
「お〜い。シャンプーなんてないぞぉ〜」
「あれ〜?おかしいですねぇ〜。わたしもいっしょにさがしますね」
「おぅ。悪いなすまな…」
「〜♪」
「……!!!」
「どうしたんですか〜♪」
「ちょっ、とりあえず、おまっ、ふ、いやっ、その…ふくっ!なななんでハダカっ!?っていうかだからっ服を着てくださいよ!」
「どうしたんですか?そんなにあわてて。やだなぁふくならきてるじゃないですかぁ〜」
「パンツだけじゃねぇか!俺男なんだし、その、もっと恥じらいというのをだな!」
「でもご主人さまはこういうの好きなんですよね!?」
「…んー。まぁ、小学生なわけだからつるぺただが、そこにぽわんぽわんと上気した肌と乾き切っていない髪の毛が色っぽい…って何ニヤニヤしてんだよ!」
「いいえ。それよりかってきたシャンプーが見あたりません。」
「どこにしまったか覚えは?」
「ふくろに入れっぱなしだと思っていたんですが…もしかしたら店においてきてしまったかもしれません」
「…なにしてんだよ」
「いいじゃないですか。いいじゃないですか。」
「もういい。とにかく早く服をきて来い。」
「は〜い」
「あ、ちょっと」
「はい?」
「俺的にはその上から白いワイシャツ一枚だけを着るのがいいことをアドバイスしておく。ワイシャツは大きくてぶかぶかしたのだぞ。袖が余りまくってる姿を見たらそれはもう興奮するというか、あぁでもやっぱり…」
「ご主人さまって…」
「ん?どうした?」
「…ワイシャツもえ?」
「そんな言葉どこで覚えてきた」
「今日はロリメイドにやられてばかりだったな。このままじゃプンスカがおさまらん。もっと楽しいいたずらはないものかね?うーん…」
「おフロあがりましたよ〜!」
「お、おーう!待ってたぞ…じゃあメシにしようか。」
「はーい。」
「あー、コホン…えー、なぜにまだメイド服を着ているのかな?」
「今日はこのメイドふくでねるんですよー」
「いや、あれだけワイシャツと…いやまて。このメイド服+ツインテール+素足の組み合わせは新ジャンルだな。
むむぅ、こいつはワイシャツを越えたかもわからんね。顔の横からぴょこんと出たツインテールに、風呂上がりのメイドさん、そしてかわいくてきれいな足指にどうしても目が行ってしまうな。いやでもまてよ。この組み合わせにプラスアルファとして…」
「さきほどからぼそぼそとどうされたんですか?」
「あ、あぁ。なんでもないよ。ごはんにしようか、あはははは」
「今日の学校でのほうかごのことなんですが」
「うん。」
「友だちが、好きな男の子に告白して、オーケーをもらったんですよ」
「へぇ。最近の小学生はすすんでるな」
「でも私には好きな人に告白するなんて考えられません」
「まぁ、お前も女の子だ。その内好きな男の子とかも出来るんじゃねぇの?」
「…ご主人さまも告白をした経験がおありなのですか?」
「ブフォッ!焼きそば吹いたわ」
「というか、ご主人さまはお付き合いしている方とかいらっしゃるんですか?」
「は!?い…いるよ!彼女100人いるよ!うんそれはもう!」
「…そうですよね。ごめんなさい、いるわけがないですよね〜、ふふっ」
「え!?何よ!?別に俺寂しくないし!永遠の純粋な少年だし!」
「まぁ、ご主人さまならそのうちできますよ♪」
小学生に慰められたよ。あっはっは。泣くしかないね
「しょうがないから、わたしが彼女になってあげてもいいですよ」
「…え!?」
「いや、じょうだんですよ、じょうだん。本気にしないでくださいね〜?」
「な、なんだよ、びっくりしたなぁ。…あ、そうだ。食後のコーヒーをいれてくれよ。」
「あ、わかりました。おさとうたっぷりとミルクでいいんですよね?」
「あー。今日はニガい気分だから、ニガいコーヒーにしようかな。」
「それじゃあわたしが飲めないのでイヤです」
「はっはーん。どうりでいつもコーヒーがやたら少ないと思ったら」
「ハッ!いえ、ちょっとしたどくだみですよ、どくだみ」
「それを言うなら"毒味"だ」
「…テヘッ♪」
バァン!
「ご主人さまぁ!お部屋に入りますよ〜♪」
「それは戸を開ける前に言ってほしいな。てかお前、ドアノブが壊れ…」
「ケーキとコーヒーをお持ちしました。」
「お、ありがとう。…ケーキが随分と小さいようだが?」
「え!!?そうですか?もとからそのサイズかと…」
「そうか。じゃあおまえのほっぺたのクリームは何だろうな。」
「え?あはははは。どくだみですよ、どくだみ。」
「そうかい。」
「ずずっ…。うん、コーヒーがうまいな。ありがとう」
「いえいえ。」
「ずずっ…」
「…………(じー)」
「ずずっ…」
「…………(じー)」
「……ホラ、残りのケーキ全部食っていいぞ。」
「え!?ホントにいいんですか!?」
「あぁ、どうぞ。実はそんなにハラ減ってないんだ」
「そうでしたかぁ!実はちょうどケーキが食べたいなぁって思ってたところなんですよ〜!」
「よだれたらしながらケーキの上のイチゴをずっと見つめるなよ。どんだけわかりやすいんだっつーの」
「おいひぃ〜♪」
「…やれやれ。」
「…なぁ。」
「はい?なんでしょうか?」
「ちょっと、話をする時間はあるか?」
「…あ、はい。なんでしょう?」
「まぁ、ここに座れよ。…おまえの事だ。」
「…身の危険を感じちゃいます」
「なぜだ…!あ、つうか無理に敬語を使わなくてもいいぜ?」
「いいえ。けいごもメイドも自分でかってにやってるだけですから。」
「そうか、それならいい。」
「はい。」
「おう。…あのな、俺達が最初に出会ってから、今日でちょうど半年なんだ」
「そうでしたか。あれから半年もたったんですか…。早いですね。」
「あれから、両親から連絡は?」
「……いいえ。」
「…そうか。やっぱり、寂しいか?いやな、俺は時々不安になるんだ。お前の両親のかわりにきちんとなれているのかどうか」
「何を言っているんですかぁ♪ご主人さまがいるから私は平気ですよ〜。」
「お前ならそう言うと思ったよ。この家に始めてきた時もそう言っていたな。」
「ホントですよ?わたしはぜんぜんさみしくないですから」
「無理するなよ。」
「え…」
「俺は本当のお前の気持ちが知りたい。あれから半年がたったんだ。正直に、俺と向き合って、話をしてくれ。」
あいつは、戸惑いの表情を見せた。でも俺は、目をそらしたりなんてしない。あいつの目をじっと見据えて、あいつの返答を待つ。
「ほんとうは…ほんとうは…」
俺の顔から目をそらす。あいつの目に涙がたまっているのが分かった。
「わたしは……」
「…泣いても、いいんだぞ」
「………ごっ……………ご主人さまぁーーー!」
そう言うと、ぼろぼろと泣きながらその場に崩れ落ちた。
「どうして…どうしてお父さんとお母さんはわたしをおいていったんですかぁー」
半年前、突然両親がいなくなって、一人になった小学生。それがあいつだった。
まだまだ子供なのに、人から愛されたいと思う年頃なのに、人から愛されないというのはどれだけ残酷なことか。
普段は明るいあいつの性格。だが、あいつはもともとそういった性格だったのだろうか。
無理やり明るく振る舞うことで、寂しい心を必死で隠そうとしているのではないだろうかと、そう疑ったこともあった。
でも、だからといって。
自分はあいつのために何もしてやれない。あいつの両親の代わりには、なれないのだ。それが、悔しかった。
「俺は…、お前の両親は最低なことをしたと思っている。」
「…。」
「でも…なんだ、お前、夕飯の時に好きな人に告白する気持ちが分からないって言っただろ?愛を伝えるってな、以外と難しいことなんだよ、きっと。
いや、俺もよく分からないんだけどさ、どうやったら自分の気持ちが相手に伝わるのかなんてわからないし、そもそも自分の気持ちが相手に伝わったかどうかだって分からないことも多いんだ…と思うんだ。
自分のことをどう思っているかも分からない、だから、両親は苦しくなっちゃったんじゃないかな。…あー、話しているうちに訳が分からなくなっちまった。
えーと、だからだな、…その…お前の両親はきっと、お前の愛し方が分からなかっただけなんだろうよ。きっと、お前の両親はだな…」
「つまり…まだお前のことを愛してるんじゃないのかな」
「それは……ホントですか?」
俺は、一つの確信があった。
実は昨日、郵便受けに差出人不明の封筒が入っていたのだ。そこにはただ一言、"ごめんなさい。あいつをよろしくおねがいします"の旨が書かれた一枚の紙と、数万円の現金が入っていた。切手や消印がないことから、直接郵便受けに投函されたものだと分かる。
この封筒の投函主はあいつの両親で間違いないだろう。両親はあいつがここに住んでることを知って、この手紙と現金をうちの郵便受けに入れた。
一度はあいつを捨てた両親だが、本当に見捨てたのであれば、こんな手紙をよこす必要はない。結局両親は、心の中ではまだあいつを捨ててはいないのだ。
けれど。その手紙の内容は同時に、あいつとは会わない、といっているような気がして…
俺やあいつに顔も見せず、手紙と現金だけを残して行った両親は、やっぱり最低だと思う。
でも同時に希望も残してくれた。俺はその希望をあいつに伝えてやりたい。
だから、俺はあいつに迷いなくこう言うんだ。
「あぁ…ホントだよ。」と。
「だから、お父さんやお母さんに会えるまで、一緒に…いや、それは傲慢だな。結局俺は、お前を助けることも出来ないし、両親を見つけてあげることもできない。お前の心の傷を埋めてやることも出来ない。でも…」
俺はあいつを抱き締める。
「つらいことだけ、泣きまくって忘れちまえ。俺はどうしてあげることもできないけれど、それでも…」
「それはちがいます。ぜんぜんちがいます。わたしはご主人さまと会えて、ほんとうによかったと思ってますよ?」
俺の言葉を、あいつが遮った。泣きながらも、あいつは俺の事を気に掛けてくれている。一番つらいのは、あいつなのに……
俺にできるせめてもの事は、あいつが落ち着くまでずっとそばにいてやることだけだった。
「ご主人さま」
「おぅ」
「…わたしね、毎日のようにお父さんになぐられていたから、自分は生きていてもしょうがないんだ、って思っていました。だから、わたしは出来るだけ自分を出さないように気をつけてました。
…でも、あの日ご主人さまと出会った時、ご主人さまは"一緒に家へ帰ろう"って言ってくれたんですよ。この自分を、家族の一人みたいにあつかってくれた。おぼえてますか?あの時、ものすごいうれしかったんですよ」
「……そうだったか」
「ご主人さまは、いろいろなことをしてくれました。見ず知らずのわたしを、一人の人間として見てくれました。ご主人さまがいたから、自分に自信が持てるようになったんですよ?
……ご主人さまの"愛"は、私に十分すぎるくらい、伝わりましたよ。」
「お、お前…」
「ねぇご主人さま、確かにご主人さまはお父さんの代わりにもお母さんの代わりにもなれません。だってわたしには、本当のお父さんやお母さんがいるからです。
…でも私にとってご主人さまは、だれよりもとくべつな、そして大切なひと、たった一人の"ご主人さま"なんですよ?。だから、"あなた"とも呼ばないし、名前でも呼ばない。あの…ずーっと、私のご主人さまでいてくださいね?」
「…お前を慰めるつもりだったのに、逆に俺が泣いちまったよ。ご主人さまらしくないな」
「…ふふっ。ほんとですよ。今日はなんだかご主人さまらしくありません。」
俺達は笑っていた。この半年間のすべての笑いとは根本的に違う、本当に心の底から沸き上がる笑顔だ。
半年前まで、他人だった俺達は。この6カ月で、お互いを必要とする存在に変わっていったようだった。二人で過ごせることが、こんなにも幸せだったなんて---------
「ねぇご主人さまぁ〜」
「ん?どうした?」
「こっち向いてください」
「ん」
「わたしは…ご主人さまのことが、大好きですよ♪」
「む…!?…そ…そうか…いきなりだな…」
「ご主人さまも、私に何か言うことがあるんじゃないですか?」
「あ…あーっと、そ、そうだな」
「ちゃんとわたしの顔を見て、きちんと言ってください。」
どうやら素直になるしかないようだ。
「…あー。お、俺も、………」
「ほら、がんばって!」
「お前のことが…好きだ、大好きだよ!」
だいぶはずかしかったけど、最高の笑顔で言えたんじゃないかと思う。
「えへへー。合格です」
「…あ、そうだ。…お前も、両親が見つかるまでは、ずっと俺のそばにいてくれよな。」
「もちろんですよ〜♪ず〜っっと、ずっと、ご主人さまといっしょですよっ!」
「そうか。安心したよ。じゃあ、これからもよろしくたのむよ。」
「ご主人さまも、よろしくお願いしますね!…えへへへ」
----------------------------------
やはりあいつは、少し無理をしていたんだろうか。
俺は、こんな時間がずっと続くものだとばかり、思っていたのに。
病気はおろか、風邪すらもひいたことのなかったあいつが---
突然----------
鼻血をだした。
「はあぁぁぁぁぁぁああ!!??ナニに興奮したんだよ!!?」
「あれ?あれ?」
「あー!Tシャツが返り血浴びたみたいになってるし!」
「あ…あはははは。いやぁ…そういうこともありますよ、ご主人さまぁ♪」
「いいからホラ、ティッシュ!…まったく…いや、テヘッ♪って言われてもだな………もー、俺はフロに入ってくるぞー」
「あぁ!私も入りますー!」
「お前はいいよ」
「でもメイド服がとけつをした直後みたいになってますよ?」
「なぁ!?おまっ、それ6万円だろうが!早く洗濯すっぞ!で俺の後に風呂に入れ」
「い〜いゆぅ〜だぁ〜なぁ〜↑あははん↓」
「現実に戻るんだ!お前はまだ風呂じゃない!」
「現実のお風呂に入りたいなぁ」
「…わーったよ。ホラ、一緒に風呂行くぞ」
「わ〜い!はじめていっしょにはいりますね!」
「…あー。なんつうか、こういうのが一番俺達らしいかもな」
「そうですねっ!こういう毎日もなかなか……って、あー!」
「ど、どうしたっ!?」
「買ってきた牛乳をれいぞうこに入れるのを忘れてましたぁ」
「なぁ!?しかもよりによってストーブの前に置きっ放しじゃねぇか!大丈夫か、これ?」
「なにか白いかたまりが浮いていますね。明日の夕食に使いますか……って、あー!」
「今度はどうした!?」
「シャンプーが、れいぞうこの中に入ってました!」
「オマエ…逆だよ…」
「ごめんなさい。そのシャンプーで洗って、頭を冷やしてきますっ!」
「むー。何うまいこと言ってんだよ。なんか俺くやしいじゃん」
「えへへー♪……あ、それよりご主人さま、早くメイド服を脱がしてくださいよ」
「…んー?なんか言ったかー?」
「ですからー…」
…………
………
……
…
以上、これが俺とあいつの、物語だ。
物語はここで終わりだが、俺達のちょっと普通とは違う日常は、もうしばらく続く。
今のところ、あいつの両親はまだ、見つかってはいない-------
終わり
138 :
あとがき?:2007/12/21(金) 20:21:53 ID:evUKsvh1
いやぁ。下手な文章で長々とすみませんでした。実はこのスレを見て、ねぇちょっと小説書いてみたくなったんだけど、っていう軽いノリで、初めて小説を書いたんですよ。
女の子にいたずらするスレなのに、いたずら出来てません。
本当は最後のシーンの後に「ああいう」シーンを入れる予定だったのですが、
予想外に長くなりすぎたのと、ここまで書いただけでも疲れたので、今回はこれで終わりにします。ごめんなさい。またROM専に戻りますよ…
続きは各自の妄想でどうぞ。
とはいえ、時間があったらもうちょっと続きを書いてみたいですね。
稚拙な小説で長々と申し訳ありませんでした
>>138 面白いんだけど唐突さがネタの次元を超えて目立つ印象
でもキャラがいいし会話が楽しいし一場面でのテンポもいい
初めてにしては上出来だと思う
もう少し慣れて細部が書き込めるようになったら大変身しそう
将来有望なのでここは是非色々書いて腕を磨いてほしい
つまり続きはまだですか
いいからいたずらシーンまで書け。さもないと、スレ違いだ。
「父見瀬名さん、どうぞお入りください。」
婦長に呼ばれて診察室に入ってきたのは、女子大生と思しき女性だった。
「では、こちらにお掛けください。」
私はその女性に着席を促すと、その瀬名という女性は椅子に座り、医者である私と向かい合った。
「本日はどうなさいました?」
「先生、実は・・・・・・私の体型、変なんです。」
「体型が・・・・・・変?具体的には、どのように変なのですか?」
「私・・・・・・」
すると彼女は立ち上がった。すごく豊かな胸と、これまたすごく大きなお尻。だが、この二つのサイズに不釣合いなほど、彼女のウエストは細かった。
「お腹だけが、異常に細いんです。」
これは珍しい症例、いや、病気じゃないから症例という言葉は不適当だが、世の女性が皆、羨ましがるほどのウエストだ。
「とりあえず、サイズを測ってみましょうか。」
私がそう言うと、彼女は服を脱いだ。外からは見えないし、ここにいるのは医者である私と、婦長と本人だけなのだから、別に恥ずかしがることもない。
そして私はメジャーで彼女の体の3サイズを計測した。
B・103、W・56、H・98。ついでに言うと、身長は157cm、体重は62kg。やはり、ウエストが細い。彼女の大きな胸とお尻には不釣合いなほどだ。
体重は62kgだから、その大部分が胸とお尻なのだろう。お腹の部分は肉は少ない。
「う〜ん、これじゃ、腰を痛めてしまうかもしれないね。」
「先生、どうすればいいでしょうか?」
「方法は二つあります。胸とお尻のサイズを小さくするか、もしくは、お腹のサイズを大きくするか。あなたの体型を考慮すれば、後の処置のほうが適当かと思いますね。」
「はい。後のほうにします。」
「わかりました。それでは今から処置を行いますので、そこのベッドに横になってください。」
すると彼女はベッドに横になった。先ほど服はすべて脱いであるので、全裸だ。但し、靴下は履いたまま。
「先生、これからどうするのですか?」
私は彼女を見下ろし、そっと彼女の両足を広げる。
「それでは処置を行います。なあに、注射1本だから、すぐですよ。」
「せ、先生・・・・・・」
彼女は不安そうに声を震わせた。
「大丈夫。すぐですから。そうだ、少し、眼を閉じていただけますか?」
「はい・・・・・・」
私の前に大股を開いて、性器を見せている女子大生。恥ずかしいからか、その場所は・・・・・・少しだけ、濡れている。
ほとんど使われていないようだ。というか、おそらく処女だろう。
私は何の躊躇いもなく、股間の陰茎を露出させると、その場所に当てた。
「では、いきますよ!最初は少し痛いかもしれませんが、我慢してくださいね!」
そして私は、彼女の膣に、勢いよく陰茎を押し込んだ。
「!!!」
彼女が一瞬、苦痛の表情を見せた。
「大丈夫ですか!?」
「ん・・・っつう・・・はい・・・大丈夫・・・」
「この注射はですね、少し特殊なものでして、しばらく動かさないとお薬が出てこないのですよ。というわけで、動かしますね。」
「ん・・・は、はい・・・んんん・・・」
彼女の大きなお尻に反して、膣は非常に狭かった。やはり処女だった。だが、処女にしては、結構感度はいいようだ。
ちょっとだけ、血の臭いもする。処女膜が破れたのだろう。
だが私はお構いなしに、腰を激しく動かした。誤解のないように言っておくが、これは治療だ。他意はない。
「では、お薬を注射します!」
「は、はいっ!!!」
私の陰茎は激しく痙攣し、彼女の膣の奥に、大量の精子を注ぎ込んだ。
「はい、これでもう、処置はおしまいです。」
私は彼女に服を着せると、また椅子に腰掛けて彼女と向かい合った。
「次は3日後に、また来てください。」
「はい先生、どうもありがとうございました。」
そして3日後。
「さあ、新しいお薬ですよ!」
「せ、先生、私、イッちゃいますうううううっ!!!」
そして数ヶ月の時が過ぎた。
「先生、実は・・・・・・お腹は大きくなったのですけれど、吐き気がすごいんです。」
彼女のお腹は、徐々に膨らんできている。私はそんな彼女に、一枚の紙を渡した。
「せ、先生・・・・・・これ・・・・・・婚姻届・・・!」
「ここの欄にサインをお願いします。」
「はいっ♥」
そして、更に時が過ぎ・・・・・・
「おや?本日はどうなさいました?」
「先生、私のお腹・・・・・・赤ちゃんが産まれた途端、元に戻っちゃったんです。」
「それはいけない。すぐに注射を・・・・・・」
すると婦長がわざとらしく大きな咳払いをした。
「先生!今はお仕事の時間ですから、そういうことは家に帰ってから夜にでもなさってください!」
「おお、すまんすまん。瀬名、この治療は今夜にしようか。」
「はい、あなた♥」
おしまい
144 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:37:26 ID:T8lUOQog
落ち回避
145 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:52:22 ID:T8lUOQog
もう一度
146 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:12:54 ID:Zi6TioQ4
支援
びっくりした
mou
保守
新年一発目のいたずらに期待
151 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 10:45:28 ID:fa2GVgCf
あげ
昨年中にほとんど逮捕されたようだな
結構前だけど余りにも悪いことをいっちまったから新しいssを書くのですよあぅあぅ
ネタは某憂鬱
「はい、みくるちゃん罰ゲーム!」
「ふぇぇ、涼宮さん強すぎですよぉ。」
ピンポン球が床で虚しく回っている。スコアは0対11、朝比奈さんがスコンクで負けた。
「少しは手加減してやれよハルヒ・・・」
「何言ってるのバカキョン、勝負の世界は非情なのよ!さあみくるちゃん、罰ゲームボックスから引きなさいな!」
長門が無表情にボックスを差し出す。それを引く朝比奈さんは対照的に怯えきった表情だ。端から見るとさながら処刑人と受刑者のようにみえる。
俺たちは今温泉宿にいる。団長様が思いついて小泉が場所を用意したといういつものパターンで来たということ以外説明することはない。
温泉には何の問題もなく先ほどから俺たちは暇つぶしに卓球を始めたというわけだ。
ハルヒは勝負に負けた人間が引く用の罰ゲームボックスなるものを作ってきていた。暇な奴だ。
この中の罰ゲームは酷い。俺もハルヒに負けたときに引かされたが腹筋なんて生やさしいもんじゃなかった。
まあそんなわけで今朝比奈さんは怯えきっているわけだ。
「ひぃぅう!」
朝比奈さんは赤い紙をひいた。そのまま開かずに長門に紙を渡す。合格発表を親に読んで貰う受験生のようだ。まあこれもルールなのだが。
「じゃあ有希、読み上げて!」
「・・・くすぐりの刑。」
・・・ちょっと待て。男二人がいるところでそれはいかがなものだろうか?少しみたいという誘惑に駆られたが俺は止めることにした。
「おい、ハルヒ!俺とか小泉がいる前でそんなことしてたらダメだろ!」
「何動揺してんのよバカキョン。もちろん部屋でやるに決まってるでしょ?ほら行くわよみくるちゃん!」
「あぅーいやですぅー」
可哀想な朝比奈さんはハルヒに引きずられていった。長門も影のようについていく。
それにしても・・・
「どうかしましたか?話は変わりますが僕と一勝負いかがです?」
そうだな、この欲求不満は小泉をコテンパンにのして解消するとしよう。
部屋には三人の女子がいる。それだけでは何の違和感もないが問題は彼女達のいる位置である。
みくるの腕の関節部位にハルヒが座っている。そのためみくるは身動きがとれない。少し離れたソファーに長門がちょこんと座っている。
「ふぇぇ、やっぱりやめてくださいよぅ・・・」
「何を今更言ってんのよ。もうみくるちゃんはまな板の上の鯉も同然よ!」
ただでさえビビっている人間を更に怯えさせて何がしたいのだろうか。
「ところで、みくるちゃん。」
こほんと咳払いをしてハルヒは言葉を続ける。
「キョンのこと好き?」
何という率直な質問だろうか。
「はい、好きですよ?何か飄々としているようで意外と頼りがいがあるし何よりも優しくて。」
みくるはもう少し好きのニュアンスの違いを感じるべきだった。
「・・・ふうん、あっそ。なるほどね、少しは手を抜いてあげようかと思ったけど・・・そういう訳にもいかないわねやっぱり!」
「ふぇぇ、涼宮さん目が怖いですよぉ・・・」
「そんなことないわよ!大体最近・・・だったからそのお仕置きよ!」
「理由が全然聞こえませぇん、うひゃう!」
話は終わったとばかりにハルヒみくるのわきの下に指を差し込む。するとみくるの体がベッドの上で跳ねた。どうやら敏感な体質らしい。
ハルヒは思った。これは面白いかもしれないわね、と。
「まさか・・・古泉にここまで追い詰められるとは・・・」
「はっはっは、さあ貴方のサーブですよ?」
「ぬぅ・・・ここから俺の巻き返しが始まるのさ・・・」
男子二人は健全だった。
ハルヒはわきの下で指を踊らせ続ける。みくるは跳ね回る。長門はそれをじっとみている。シュールである。実に。
「みくるちゃんはここが弱いのかしら?いや、こっち?」
右手で深い部分をかき回し左手で手前を摘むようにくすぐり、ハルヒは首を傾げた。あまり人をくすぐったことがないハルヒにはくすぐり方がわからなかったのである。まあ敏感なみくるはそれでも十分反応が大きいのだが。
「いやははは、やめてくださいー!くすぐったいですー」
「もうみくるちゃん!ちゃんと答えなさいよ!」
それは無理という物だろう。というか自分から弱点を好き好んで言う人間はいまい。
「仕方ないわね・・・この辺でやめてあげるわ。」
そういってハルヒは手を止めた。満足したのか飽きたのだろうか。そしてみくるの上からどいて扉の方へ歩いていく。
「汗かいちゃったしもう一回温泉入ってくるわね。みくるちゃんと有希もどう?」
「はぁはぁ・・・動けませんよぅ」
「入らない。」
「わかったわ。じゃあねー」
ハルヒが外に出た瞬間長門は風のように動きみくるに跨った。
「先ほどの言葉の真意を聞きたい。」
「えっ?何の話・・・」
「とぼけるなら・・・」
そう言いながら長門は指を脇に差し込んだ。
「尋問させてもらう。」
「ふぇぇ、意味が分かりませんよぅ・・・!」
「あっ、まだ卓球やってたの?」
「ああ、古泉が強くてな・・・」
「そうなの?なら一勝負しない古泉君?」
「ふふ、負けませんよー?」
夜はまだまだ長くなりそうだ。
今回はこれにて劇終
なぜか俺の文章は無駄な部分が多くなって困る、くすぐり分が足りなかったから続き書く可能性がなきにしもあらず
後重ね重ねあの時はすみませんでした・・・
くすぐり好きの多いスレだな
くすぐりいいじゃないか
てか、「あの時」ってナニ?
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 13:41:36 ID:tEuz8ZEg
あげ
159 :
みなみけ3:2008/02/04(月) 03:27:10 ID:N0bQTDNG
おかわりの完成度の低さに絶望しながら毎週見てるんだ。
ハルヒの続きよりも今はこっちだろということで。今回の話を見ないとたぶんわかりませんすみません。
「チアキ・・・ウサギって何のこと?」
肩に置かれたハルカの手にチアキはただ震えた。恐怖が体を満たして行くのがわかる。その様子はまさにウサギのようで・・・
辛うじて振り返るとハルカは笑っていた。が、目は笑っていない。
「違うんです!ハルカ姉様!あれはカナが!」
必死に叫ぶチアキをハルカは右手で制す。
「何が起きたのか説明してくれないとわからないよチアキ?」
チアキは震える手で壊れてしまったウサギのペンダントを差し出した。
「・・・ごめんなさいハルカ姉様」
ハルカはペンダントをじっと見つめながらチアキに話しかけた。
「少し、お話しようか?」
チアキは今玄関で目隠しをして正座をしている。ハルカがするように言ったからだ。
「ハルカ姉様はいったい何をするつもりなんだろう・・・」
チアキの不安は募るばかりだ。しかし何も見ることができないこの状況では不安を解消するすべはない。ハルカの声が聞こえてくる。
「私は二人がペンダントを壊したことを怒ってるんじゃないの。正直に謝ればそんなに怒らないわよ。間違いだしね。」
「はい、ハルカ姉様・・・」
「でもチアキはそれを隠そうとした。」
「はい。」
「それはとってもいけないことよね?」
「はい。」
「悪い事をした子には?」
チアキは意を決して言った。
「・・・お仕置きです。」
ハルカの気配が動いたことがチアキには感じられた。後ろに回り込んだハルカはチアキの脇の下に手を差し込み・・・
「よくできました。」
指を動かし始めた。
「うひゃ!は、ハルカ姉様!」
脇の下からくる鋭い刺激にチアキは吹き出しそうになった。だが
「チアキ、これはお仕置きなんだから笑っちゃだめよ?」
ハルカは世にも残酷なことを言ってのけた。チアキは歯を食いしばって我慢する。
「くっ、くくっ、ハルカ姉様!許してっ!」
ハルカの指によるイタズラにチアキは許しを乞うた。しかし返事は無情だった。
「だめよ。お仕置きだもの。」
「そんな、ひぅ!」
ハルカは文句があるのかとばかりに人差し指を奥に突き立てた。無論他の指でバラバラに脇のしたを撫でくすぐるのは忘れない。
「は、ハルカ姉様!もう・・・」
「そうだ、チアキ!」
必死の思いで耐えているチアキにハルカは天気の話でもするように言った。
「両腕を上げなさい。」
厳しい。只でさえ苦しんでいるチアキに弱点を思い切り曝せというのだ。
「それは、無理ですぅ!くくっ! 」
「仕方ないわねぇ・・・」
一瞬くすぐりの手が止まりチアキは一気に酸素を吸引した。しかし安堵する暇は与えられず正座のまま仰向けにされ両手をハルカに押さえ込まれてしまう。
「なっ、何を!」
目隠ししているチアキには一瞬なにが起きたかわからなかった。しかし、直後に起きた自分の右脇の異変に嫌でも状況を理解させられた。
「いや、はははは!ハルカ姉様!やめっ、はははは!」
さっきまで閉じていた自分の弱点を全開にさせられチアキはガマンどころではとてもなくなった。
「全く、お仕置きだから笑っちゃダメって言ってるのに!チアキはいけない子ね!」
ハルカはそう言うと更に刺激を強めた。爪で深いところを刺激しつつき浅い所をなでひっかく。
その一つ一つがチアキを翻弄し笑いを無理やり作り出す。
「うひゃひゃぁ!ハルカ姉様ぁ!許してくださいぃい!」
「だーめ!もうちょっと頑張りなさい。」
暴れたいが腕は押さえ込まれ足は自分の体が押さえつけている。普段の冷静な姿と対照的に今のチアキはただよがることしかできない哀れな小学生だった。
「いひゃひゃははは!もうだめぇ!」
「チアキ、もう悪いことを隠さない?」
「はい!隠しませんもう二度と!あはははは!」
「そう、なら。」
ハルカは左手で抱えていたチアキの両手を両足で押さえ込んだ。
「最後に両脇をくすぐったら許してあげる。」
そしてがら空きになったチアキの両脇をくすぐり始めた。左手で脇をかき混ぜつつ右手で焦らすようになであける。時たまアクセントに脇腹やお臍にも刺激を加える。
この激しい責めについにチアキは泣き出した。正確にいうと泣き笑いだが。
「あーははっはっはっ!ごめんな、ひゃあはははごめんなさい!」
気が遠くなる寸前にチアキはハルカに許された。
「もう隠し事しちゃだめよ?」
「はあはあ、はい、ハルカ・・・姉様。」
「じゃあカナが帰るまでそこで正座なさい。」
チアキは泣きながら正座を始めた。ハルカは壁にもたれ掛かりながらゆっくりこれからのことを考えた。おそらく実行犯もチアキをそそのかしたのもカナだろう。
「しっかり反省させなくっちゃね・・・」
これで今回はおしまい!気になった人は今日の放送をニコニコかようつべでみてくださいな!
目隠しがうまく使えなかったorz
もえす。前にも何か書いた人ですか。
みなみけおかわり、すっかりおかわりになられて
>>162 みなみけ二本とハルヒで一本書いてます
どうにもこうにも成長しなくてすみません
>>163 来週はまたあのメガネが出てくるんだぜ
165 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 07:29:15 ID:N3oFK246
保守
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:01:14 ID:KD+oX2xQ
あげ
167 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 15:26:39 ID:/V7CN9TG
168 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 02:14:50 ID:10GwH/lt
あげ
ネチネチ描写のいたずらが読みたい
ふと気が乗ったので魔法少女りりかりなのはから
今回は前置き短くした!
黒をモチーフにした戦闘服を着た少女はバッタリと床に倒れた。
「ふう・・・なかなか良い動きだったよフェイトちゃん。でも後半、イメージに体力が追いついてなかったかな?」
対する白の少女は笑顔で床に降り立った。かなりの余裕だったらしく汗をかいた素振りも見せない。
「な、なのは。やっぱり私の戦闘スタイルはなのはには向かないよ。振り回されて一撃を入れる前に疲れちゃうし・・・」
「むぅ・・・泣き言を漏らすなんてフェイトちゃんらしくないなぁ・・・そうだ!」
なにやらブツブツ言い始めるなのは。フェイトは思わず身構える。
「ちょっ、それ・・・バインドの・・・」
「バインド!」
フェイトは空中に十字の形に貼り付けられた。しかも仰向けに寝かせられた格好で。
「なにするの!もう訓練はおしまいでしょ?」
「うーん、でもさ。」
なのははフェイトを半笑いで見下ろしながら言う。
「体力をつける特訓はまた別ものなの・・・」
えっ、なにその語尾・・・とか思いながらフェイトは自分が嫌な汗をかくのを感じた。
「ではまず脇の下からなの。」
「いや、さっそく意味がわからないよなのはさん?」
なのははにこやかに笑いながらレイジングハートの後部をフェイトの脇の下に突きつける。
「いや、いっぱい笑えば体力がつくと思ったなの。」
「完全に個人的な趣味からなる特訓メニューでしょ!イヤだよ!離してよなのは!」
「あれ、そういう感じの本ではフェイトちゃんはこういう感じを喜んでいるはずなんだけどなの。」
「そういう感じの本だからです!大体その語尾は無理がひゃぁん!」
なのははフェイトの腋の下にレイジングハートをツンツンし始めた。
「なにか私の喋り方に文句が?」
「くっ、ひっ。」
体を捻りたいがバインドによってまるで自由を奪われているフェイトには無理である。
「では立場を理解して貰った所でフェイトちゃんの二番目の弱点お臍回りを責めたいと思うなの。」
よくない。フェイトは思った。この調子ではなのはは必ずフェイトの弱点をついてくるだろう。それだけひなんとしても避けたい。避けなければ。
「な、なのは!」
「なに?いきなり足の裏をくすぐられたいのフェイトちゃん?」
やっぱりである。もう語尾はどうでもいいが確実に弱点を知られてしまっている以上責められるのは避けたい。
「ゲームしない?お腹の辺りをくすぐられるのを私が30秒笑わず我慢できたら足の裏は許してくれるってゲーム。」
「んー・・・じゃあ我慢できなかったら神の指先と言われたこの指で直接くすぐってあげるなの。」
「で、でもさっきまでみたくレイジングハートでね。」
「おっけーなの」
フェイトは身震いした。が、このゲームには微妙に勝算もあった。なのはがレイジングハートでくすぐる以上撫でるようにされるのが苦手なフェイトとしてはまだ勝ち目があると踏んだのだ。
しかし甘かった。
魔王は酷かった。
「じゃあスタート。」
「なのは、それなにふゃひゃひゃひゃ。」
「なにって・・・レイジングハート(で呼び出した大量の鳥の羽)だけど。」
二秒で決着は付いてしまった。まあ二十本弱の鳥の羽でお臍を余すところなく責められればだれでも終わる。
「じゃあ覚悟はいいねフェイトちゃん。」
と言いつつなのははさっくりブーツを脱がし始める。もとより止めるつもりなどないのだ。
「いやー、いやだぁ!足の裏だけはぁ!」
「往生際が悪いなぁ。受け止めてよ私の全力。」
言いながらブーツを脱がし終わったなのはは黒いブーツの中から出てきた白い素足にため息をもらした。
「綺麗・・・」
しかし当のフェイトはもがいて足掻いて必死である。まあ、魔王作のバインドは10才の少女では束になっても壊せないのだが。
「この綺麗な足に免じて今日は片足で許してあげる。じゃあいくよ・・・」
そういうとなのははゆっくりと人差し指を黒の少女の足の裏にあてた。ピクリと震える衝撃を感じつつ上下に指を動かす。
「くぅぅ、なのはぁ!やめてぇ!」
しかし彼女の声はもはやなのはには届いていない。なのはは囁くようにこちょこちょと言いながら五指で足の裏を撫でた。
「くぅひぃいい。ひははは、やめてぇ!」
触っているか定かではないフェザータッチ。しかしこれがフェイトには一番効くのだ。やわやわと土踏まずに到着したなのはの指はここで攻め方を変えた。あくまでも優しくしかしかき混ぜるように指を動かしフェイトの笑いを極限まで引きだそうとするのだ。
「ひぃぃい!きゃはははは!」
フェイトは体を上下に弾ませながら限界をアピールする。しかし魔王はトドメをさした。右手の動きは緩めず左手の人差し指でフェイトの足の指を責めたのだ。
「フェイトちゃん・・・もっと笑って・・・」
しかし、フェイトの笑い声は直ぐに収まった。変わりに涙を流しながら痙攣するモノが生まれた。
「あっ、やりすぎちゃったなの・・・うふふ」
それ以来フェイトはなのはとガチの訓練はしなくなったとか。
はい、すいません。フェイトちゃんのキャラがおかしいです。原作のフェイトちゃんはもっと可愛いです。
なのはさんもこんなに悪い子じゃない・・・よね?
くすぐりフェチの俺としてはものすごく萌える
GJ!
今夜のおかずにさせてイタダキマス(-人-)
良スレ保守
保守
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:38:07 ID:1iLRSNWB
トイレの個室の内鍵を外からかける。
しかたなく外の茂みでする
俺、金髪のロリが大好きなんだ・・・
だから今回はハヤテのごとくよりナギ様、頭の中で釘宮ボイスのご用意を
「むぅ・・・これは一体なんなのだ!」
いつものように二度寝から起きたナギは自分の体が動かないことに気がついた。というより縛られていることに気がついた。縄でベッドの4つの柵に手足を一杯まで伸ばされて拘束されている。なかなかに恥ずかしい体制である。
「ハヤテ!助けてくれ!誰かに縛られてしまった。」
「ハヤテ君は今学校ですよ。全く、貴女はいつまでたっても学校に行こうとしないで。」
ナギが叫んだとほぼ同時にマリアが部屋に入ってきた。心なしか怒ったような雰囲気を漂わせている。
「しかたなかろう!昨日は狩りで遅くなってしまったのだ。それよりマリア、この縄を解いてくれ。こんなことをした不届き者を懲らしめてやる!」
「縛ったのは私ですよナギ。学校に行かない不届き者を懲らしめようと思って。」
そう言いながらマリアはベッドに腰掛けた。そして言葉を続ける。
「そう言えばナギは不機嫌な顔をしていることが多いですね。もっと笑った方がいいですよ。」
マリアは笑いながら怒りのオーラを出しているがナギは自分が縛られていると言うことに熱くなっていて気がつかない。
「私が学校に行こうが不機嫌な顔をしようがマリアには関係ないだろ!早く解くのだ!」
マリアはメイド服の袖口からスイッチのような物を出した。
「私がこんなに貴女を心配していると言うのに・・・やはり口で言ってもわからないみたいなのでお仕置きですね。」
そう言うとマリアはスイッチを押した。そのまま部屋から出て行く。
「ではごゆっくり。」
「おいマリア!」
一人で残されナギは不安になる。まさか危険なことはないだろうがなかなか怖いものがある。
「マリアなんか怒ってたしなぁ・・・」
ガタンと言う音がして少女はビクリとした。そしてベッドの下のスピーカーから声が流れ出す。
「オシオキヲスタートシマス」
「ちょっ、この昭和初期みたいな展開はなんなのだ!しかもいつの間にかベッド改造されてるし!」
しかし少女のツッコミも虚しくベッドの下からマジックハンドが大量に現れる。
「ワキバラ」
「は?なにいってるのだ?」
現れたマジックハンドの二本がナギのわき腹にゆっくりと伸びていく。
「まさかさっきマリアが言っていたのって・・・」
ナギのわき腹にたどり着いたマジックハンドはわしゃわしゃとわき腹をもみ始めた。
「んんっ、やめるのだ!くすぐったいっ!」
しかし相手は機械。可愛そうな少女の都合で手を緩めたりはしない。
「ワキノシタ」
そういうと身動きが取れない少女に更なるくすぐったさを与えるべく脇の下にマジックハンドが伸びていく。
と、ここまで打ったのだが俺は明日から出張にいくはめになった
しばらくかえれないので続き書いてくれる人がでることを期待して旅立ちます
このスレほんとくすぐり好きが多いw
ついでに作者でもそうじゃなくてもいいんだけど、ひとこまメイドの続き書いてほしい
ロリ+メイドがはまったのは俺だけ?
性的描写の少ないいたずらといえばくすぐりとか電気あんましかないからのう。
185 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 21:40:09 ID:f+G6LD1g
あげ
ho
ほしゅ
188 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 10:55:50 ID:1aS45TW+
ほしゅ
ほす
190 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 20:59:04 ID:1yYPhRDw
ほしゅ
いたずらマダー?
192 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 16:24:53 ID:qYl1gQaE
某サイトにうpした小説の一部でいたずらシーンを書いたんですが、ここに載せてみてもいいですか?
自分はありがたいけど、
某サイトとやらにうpした方が喜んでもらえるんじゃ?
194 :
192:2008/05/01(木) 17:05:27 ID:qYl1gQaE
すいません、言葉が足りなかったですね。
某サイトのほうにうpしたそのシーンをこっちに転載してもいいか、という意味です。
ああ、なるほどー。読解力がなかった。
>>192と某サイト的におkなら別によくね?に一票。
196 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 20:55:59 ID:qYl1gQaE
じゃあ貼っちゃいます
連載小説の21話目として書いたので、キャラ紹介とかないです。
一応説明しておくと
光煕(こうき)が主人公、ミュウというのはネコ耳しっぽを持つ女の子、志乃というのは主人公の妹です。
197 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 20:59:18 ID:qYl1gQaE
眠れない。
時刻は夜中の2時を回ったところ。
「水でも飲むか」
のどが渇いてきたので、キッチンへと向かった。
「ふう……」
水を飲んで一息ついた。
軽く洗ってシンクの上に置き、部屋へと戻る。
「ん?」
ミュウの部屋のドアがわずかに開き、そこから光がもれていた。
まだ起きてるのか?
自分の部屋の前を通りすぎ、ミュウの部屋を覗いてみる。
「ミュウ?」
ミュウは、パジャマ姿でいすに座ったまま眠ってしまっていた。
両手でマンガを開いて持っている。
おそらく読んでいる途中で眠ってしまったのだろう。
「このマンガは志乃のかな」
なんとなく見たことのある少女マンガだ。
とにかく、ミュウをベッドに移動させてやろう。
マンガをミュウの手から取って机の上に置き、ミュウのひざと背中にそれぞれ腕をまわす。
腕に力を込めると、あっさりと持ち上がった。
「んん……」
ミュウが少しだけ身じろぎした。
ネコ耳がぴくぴくとゆれる。
が、そのまま眠り続けた。
ベッドに寝かせ、ふとんをかける。
「おやすみ、ミュウ」
「んー……コーキのスケベぇ……」
「ひでえ。せっかくベッドに運んでやったのに」
気持ちよさそうに眠るミュウの寝言がなんだか微笑ましい気分にさせる。
198 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:00:35 ID:qYl1gQaE
とそのとき、するするとしっぽが俺の腕に巻きついた。
「えっ? ちょ、ミュウ……」
「……触っても、いいよ……」
……どきっとした。
期待するような、艶を含んだ声色。
切なげな吐息が、うすく開かれた口からもれる。
「……い、いいのか……?」
いいわけがない。が、早くも膨張し始めた欲望に、理性が押し流されていく。
「何度も聞かないでよぉ……」
その一言で、ブレーキは完全に飛んだ。
かけてあげたふとんを、そっとめくる。
あらわになったパジャマは、水色のチェック模様でかわいらしく、ミュウによく似合っている。
規則正しい寝息に、つつましやかな胸のふくらみがゆっくりと上下している。
その、あまりにも無防備な姿を見ているだけで、ものすごい興奮と罪悪感が胸の中で渦巻く。
心臓がこの上ないほどの早さで脈を打っている。
俺は、ミュウの乳房に恐る恐る触れてみた。
「……ん……んんぅ……すぅ……すぅ……」
かすかに身じろぎしたが、ぐっすりと眠っているようだ。
少し大胆になってきて、今度はゆっくりと、円を描くように揉んでみた。
「ふぅん……あぅ……すぅ……」
起きない。
すでにペニスががちがちに勃起していた。
「はぁ、はぁ……ミュウ……」
さすがにまずいかなと思いつつも、行為を止めることができない。
ボタンを上から順に外していく。
あらわになっていくミュウの肌に、興奮が高まっていく。
ボタンを外し終え、はだけると、控えめだが形のいいミュウの乳房が目に飛び込んできた。
その頂点には、まだ興奮状態にない、かわいらしいチェリー色の乳首。
乳首を指先でちょんとつついてみる。
「あっ……はぁ……すぅ……すぅ……」
「…………」
官能の声をもらしたが、すぐに規則正しい寝息に戻る。
199 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:01:30 ID:qYl1gQaE
両手で乳房を包み込み、やわやわと揉む。
「ふぁ……ああん……はぁ……」
しっとりと手のひらに吸い付くような触り心地だった。
――もう少しくらいならやっても大丈夫だよな。
そう思ってパジャマのズボンに手をかける。
が、お尻を浮かせないと脱がせられないことに気づいた。
仕方なく、おなか側のゴムを、ショーツと一緒につまんで持ち上げてみる。
中を覗くと、薄水色のショーツの裏地と、ミュウの一番大切な場所が見えた。
手を差し入れ、秘所をいじる。
眠っていても性感は生きているのか、そこは愛液でしっとりと濡れていた。
割れ目に指を這わせ、クリトリスを指ではじく。
「はぅ……あ……ん……こ、コーキ……?」
「み、ミュウ」
さすがにやりすぎたのか、ミュウが目を開けた。
や、やばい、どうする、俺!?
その某サイトとやらを教えて下さい。
201 :
196-199:2008/05/02(金) 00:53:13 ID:NKBKQqfR
>>200 すいません、教えたいのは山々なんですが、宣伝行為として不快に思う人がいるかもしれないので……。
キャラ名とかでぐぐったら出ると思います。
さすがにキャラ名が3人もかぶる作品はないと思うので。
遅ればせながらgj
同じく遅ればせながらGJ
寝込み(・∀・)イイ!!
ところで続きはあるのかい?
つづきありますが、本番(しかもしょぼい)なのでここには貼りません。
205 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 16:34:19 ID:nd+pC5Bv
良スレなのでage
ここはオリジナルもパロもありなん?
そうみたい
誰か書かないの?書いちゃってよいですか?
ユー書いちゃいなYO!
210 :
208:2008/05/17(土) 03:46:04 ID:BCLIS2wZ
なんか眠くなったのでとりあえず書きあがった分だけさらして一旦寝落ちします。すいません。
あとあらかじめ言い訳しておくと、文章なんてまともに書いた事ないんでめちゃくちゃです。
あとエロゲっぽいです。ウボァー
連休だからって、特に何をするわけでもない。
相変わらず外はよく晴れて、相変わらず俺は孤独だ。
ということは必然的に俺にとっての休日とは暇という名の牢獄にとらわれる禁錮刑に他ならない。
ああ、何故に主は創世の最後に休まれたのか――――
なんて社会人の皆さんが聞いたらぶっ飛ばされそうな事を脳内で掻き回しながら、俺は勝手に部屋に入って掃除機をかけ始めた母親に悪態をつくと外に飛び出した。
くそ、家にも俺の居場所はないのか。
そんな哀れ極まる家なき子・俺が次に求めた安住の地は…意外ッ! それは図書館ッ!
…いや、本当に。
ここは空調もきいてるし、寝てても怒られないし、…なにより俺を知ってる奴がいない。
休日の度に足しげく図書館通いなんていう殊勝な奴が俺の知り合いであるはずはないからな。
そんな感じで倦怠の鎖を引き摺りながら図書館へ向かった俺であったが――――
結論から言うと、甘かった。
館内は受験勉強やら年寄りやらがひしめいており、もちろん席なんかまるで空いちゃいない。
余計に重くなった足を感じながら、失意の俺はある一角を目指した。
≪ヤングアダルト≫
図書館の一番奥まったところにあるこのコーナーは、ヌルヲタの俺が唯一楽しめる場所だ。
なんてったって、ラノベの充実振りが尋常じゃない。電○からコバ○トあたりまで一通り揃ってやがる。
こんなとこに金かけてていいのか、なんちゃって政令指定都市。財政難なのに。
それはともかく、早速市民の権利として読む本を物色する。何がいいだろうか。
…くそっ、半○の月を一巻だけ借りた奴誰だ。先生怒らないから手を上げなさい。
そんな風に脳内一人芝居を演じながら本棚の列を右へ右へと動いていく。端まで行った所で裏側に回り込もうとして――――
「きゃっ」
あ。なんかぶつかったっぽい。
そんなふうにボーっとしてる俺の前で小柄な人影が、抱えていた本をばら撒きながらよろめいて、後ろに倒れそうになる。
「!? 危ねっ」
慌てて相手に手を伸ばす。
某米空軍人のソニックブームよろしく神速で繰り出された俺の両腕は、予想以上に小さいその体をがっちりとホールドした。おまえにもかぞくがいるだろう。
ふー、びっくりした。さすがにわざわざ図書館まで出てきて傷害沙汰ってのは御免だ。安堵感が体の奥から滲み出してくる。
「大丈夫でした? どこか怪我は…」
視線を下に落として、言葉を失う。
最初に見えたのは頭。俺の鳩尾の少し上くらいに押し付けるようにして抱いている。ほんとに小さい。どうやら子供のようだ。
…いや、そこはどうでもいいな。さて本日最初のクエスチョンは。
この子の頭を抱きかかえているのは俺の左手。では右手は一体どこにあるでしょう? 前門正解した方にはいつも旅の未来系―――――
…ええい、逃避するな俺の心。そうさ、認めるよ。でもこれは偶然だ。神に誓って。
俺の右手は、相手の「女の子」の穿いていたベージュのバルーンスカート、その上から小さいおしりをわしづかみにしていたのだった。
その後は気まずかった。
慌てて体を離して後ずさる俺を一睨みした後、その女の子は床に散らばった本を黙々と拾い集め始めた。
「あ、て、手伝うよ」
なんとか立ち直った俺は一番遠くまで飛んだ本を拾って駆け寄った。うわ、なんか難しそうな本。
「…ありがとうございます」
低い声でぼそっとつぶやくとその子は怒った顔のまま身を翻して、去っていった。
あまりの冷淡な態度に、俺は再び硬直するしかなかった。
「…なんだありゃ」
いくらなんでもあの態度はないだろうよ。いや確かに痴漢まがいのことをした俺も悪いんだけどさ。事故だったってなんでわからないかな?
なんとなく辺りを見回してみる。よかった、誰もいない。さすがに今のを見られてたら気まずいからな。
胸をなでおろした俺の視界の片隅に何かが写った。なんだ?
近寄ってみると、それはチェーンつきのパスケースだった。
とりあえずここまでです。みじかっ!
続きは必ず今日中に。
さぁこの先どうなる!?
一緒に拾ってあげるふりして官能小説をまぜておくんですね。わかります
おりょ? 書いてる人がいる。
割り込む形で申し訳ないんですが、短編なので許してくださいm(__)m
「お兄ちゃん、お風呂入ろうよ〜」
「えぇ〜……親父とでも入ってくれよ」
「やーだー、お兄ちゃんと一緒がいい!」
妹の由香は、歳が離れているせいか俺によくなついている。
俺としてもなつかれるのは悪い気はしないし、かわいいとは思う。
思うのだが……。
「ねー、お兄ちゃん、お願い〜」
こういつもいつも世話をさせられれば、疲れてもくる。
今日は一人でゆっくりと入りたいんだけどなぁ……。
「……一緒に入ってくれたら、ちょっとくらいならえっちなことしてもいいよ……?」
「よし、由香、お兄ちゃんと一緒に入ろうか!」
「やったー! お兄ちゃん大好き!」
「ほら、ちゃんと100まで数えるんだよ」
「はーい。いーち、にーい、さーん……」
湯舟で由香をうしろから抱く格好で、俺はいたずらを開始した。
まずは脇の下に両手を差し込み、わきゃわきゃと動かした。
「しーい……きゃはははっ、お兄ちゃん、くすぐったいよ〜!」
ばちゃばちゃと暴れる由香。
俺はくすぐりを続けながら、少しずつ両手を前へと移動させる。
そして、ふくらみ始めてもいない乳房を揉みしだいた。
「ひゃっ、あはははっ、くすぐったいってばぁ〜」
まだ幼いので、性感よりくすぐったさのほうが強いようだ。
「ほら、由香、ちゃんと100数えないとダメだろ」
言いながら、ぽっこりとした幼いお腹を撫でる。
「だって、お兄ちゃんがじゃまするんだもん」
由香は唇を尖らせた。
そのとき、俺の手は由香の秘所に到達した。
「ひゃっ、お兄ちゃんのえっちー」
由香の言葉を無視して、柔らかい幼女のそこをくにくにといじる。
……だんだん我慢できなくなってきた。
この上なく勃起したペニスを由香のかわいらしいお尻に擦り付けようとしたときだった。
「あっ、今日、『学ラン服美少年戦士学ランムーン』の日だ!」
由香は急に立ち上がり、大急ぎで出ていった。
俺は持て余した性欲に、一人ため息をついた。
なぜかIDが変わってる(;^_^A
しばらく書き込めない状態になったせいでしょうか。
まあそんなことどうでもよくて、これは650文字以内という制限を設けて書いたものです。
完全にオーバーしましたが(;^_^A
っていうか、良スレなのに人がいないのは寂しいです。
できる限り人が集まるように、定期的に書きたいです。
……できるかわかりませんが。
あ、日付変わっちゃった。土曜日中にやるっていったのに。
とりあえず書いたとこまでうpしようかと思ったけど、前の人が終わるまで様子見モード。
221 :
208:2008/05/18(日) 00:30:58 ID:dR2ZZhwd
それと、なんか書いてるうちにこのスレにそぐわない気がしてきたので
投下スレを変えようかと思ってます。お目汚し失礼しました。
>>220 前の人ですが
俺の書いたお話は、ここで一応完結ということになってますよ。
中途半端なとこですが(;^_^A
>>222 よく見たらそう書いてありましたね。妙なこと言って済みませぬ。
理由としては
>>217-218のような話と自分のとでは明らかにノリが違うので
ここに書き続けてたらちょっと浮いてしまうかな、と思いまして。
ハヤテやみなみけもよく知りませんし。
流れは新しく作ればいいんだぜ
>>221 次はどのスレッドに投下する予定ですか?
「なんで俺って平らなほうが好きなんだろうな」
「知りません。それと図書館では静かにしてください」
なんだよ、冷たい子だなあ。ふふん、ではこうしてくれるわー!
その可愛いお耳めがけて息をふー。
「ひゃっ…! な、何するんですか!」
耳を押さえて立ち上がる。読んでいた本が凄い音を立てて落ちた。
「べーつにー。それと図書館では静かにしてくださーい」
「……っ!」
睨みつけてくるけど迫力はゼロ。顔真っ赤にしちゃって、可愛いなあもう。
では追撃スキル発動。
その細い足に手を伸ばして、ハーフパンツの上から撫でつける。
「ちょ、ちょっと…!」
「まだ俺の攻撃フェイズは終了してないぜ」
上から下へ、足をなでていた手で太ももをがっしりと掴んで固定。
で、もう一方の手で膝を…
「!!! きゃ、はは、はっ、ちょっと、やめ……っ!」
「うりゃうりゃー」
膝をくすぐり攻撃。この猛攻には耐えられまい!
「きゃっ…!ん、んん……っ!ほ、ほんとにやあっ…!」
「ふははどうだ若きジェダイよ」
図書館を追い出された。
こうですか?わかりません><
232 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 02:24:33 ID:oW/gax7n
ほす
ほしゅー
234 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 01:33:12 ID:7d0Px02i
書くっていったのに、ぜんぜん書けてなくてごめんなさいm(__)m
ちょっといろいろあって、いまはあんまり書く時間がありません。
が、
>>228さんも期待してくれてることだし、かならず書きます。
もうちょっとだけ待っててくださいm(__)mペコリ
235 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:41:33 ID:7d0Px02i
授業中ひまだったので書けました。
幼い妹に悪戯しちゃうシリーズの第二弾です。
236 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:43:56 ID:7d0Px02i
「由香……?」
幼い妹の部屋に入る。
時刻は深夜1時、由香はぐっすりと眠っている。
足音を殺してベッド脇までくると、あどけない寝顔を眺める。
お世辞にも美少女とはいえないが、愛嬌のあるかわいい顔だ。
これから行う背徳的な行為への期待でうるさいほどに高鳴る心臓をなだめ、そっと布団をめくる。
きゃしゃな体を覆う、ウサギ柄のピンク色のパジャマのボタンを外す。
暗闇の中に浮かび上がるような、白い裸身。
まだまだふくらみ始める気配さえない胸を、そっと指先で撫でる。
由香は反応を示さない。
荒い息と鼓動を必死に抑えながら、乳首を軽く押し込んでみた。
「すぅ……すぅ……」
反応なし。
パジャマのズボンのゴムを持ち上げると、白い子供用パンツが見えた。
年端もいかぬ女の子に悪戯をしているという実感がわいて、さらに俺を興奮させる。
ズボンと一緒にパンツのゴムも持ち上げると、つるんとシンプルな形の幼い女性器がわずかに見える。
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:45:20 ID:7d0Px02i
手を差し入れて撫でると、ふやふやのマシュマロのような感触がした。
ふにふにと割れ目を撫でさする。
だんだん大胆になってきた俺は、そっと由香の腰を抱きかかえ、パジャマのズボンとパンツを一緒にずりおろした。
両足を大きく開かせて、その中央に顔を近付ける。
さっきはわずかに見えるだけだった由香の女性器が、いま、目と鼻の先にある。
かすかにおしっこくさい。
俺は思わずそこに口付けた。
いや、かぶりついたといったほうが近い。
口を開いてそこにつけると、唇を柔肉が押し返す。
割れ目に沿って舌先を這わせると、ふやふやとした感触が心地よい。
口をぱくぱくさせて、唇で秘肉を揉むように動かす。
本当に、このまま食べてしまいたい衝動に駆られる。
「はぁ、はぁ……由香……」
ついに我慢できなくなった俺は、はち切れんばかりに膨張したペニスを取り出す。
そして、由香の幼い割れ目に押し当てると、両太ももではさんで出入りを始めた。
「う、ああ……やばっ……!」
最高潮にまで昂ぶっていたため、あっという間に後戻りできないところまで上り詰めてしまった。
「くっ……出る……っ!」
びくんびくんとペニスが震え、幼女の胸へ、おなかへ、精液がほとばしる。
俺は、大慌てでティッシュを取りに自室へと走ることになったのだった。
238 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:46:20 ID:7d0Px02i
今回は1000字にしようとがんばってみました。
ウサギ柄のピンク色のパジャマ(;´Д`)ハァハァ
幼女由香たんのワレメに萌えるwww
読んでくれてる人がいてよかったです(^-^)
良スレなのに人が少なくて困る(>_<)
シリーズ第3弾投下です。
「お兄ちゃん、あそぼうよ〜」
由香が抱きついてくる。
「ごめんな、お兄ちゃん忙しいから、また今度な」
かわいい妹にかまってやりたいのは山々だが、明日までに課題を仕上げなくてはいけない。
「やだやだ、あそびたい〜!」
由香は駄々をこねる。
「あそびたいの!」
机に向かう俺のひざにちょこんと座る由香。
「お兄ちゃ〜ん」
そのまますりすりと甘える。
あまりのかわいさに思わず抱きしめそうになったが、課題をやらなくてはいけないという事実がブレーキをかけた。
「だーめ」
「お兄ちゃんのけちー」
「お兄ちゃんはけちなんだ」
由香はぷくーっと膨れた。
そして、ぷいっと顔を背けて、とてとてと部屋を出ていった。
少しかわいそうなことをしたかな。
「っと、課題課題」
由香のためにも、超特急で終わらせることにした。
「由香」
「……」
「ゆーか」
「……」
課題を終え、由香の部屋にくると、由香はすっかりご機嫌ナナメだった。
でも、ちらちらとこちらをうかがっているあたり、本当は遊びたいに違いない。
ここは、何か悪戯をしかけて意地を忘れさせてあげよ。
「えい」
ぺろんとスカートをめくってみる。
飾り気のない、水色の幼児パンツが見えた。
「ひゃっ! お兄ちゃんのえっちー!」
きゃっきゃっと笑いながら逃げる由香。
どうやらご機嫌とりは一発で成功したようだ。
「ほれほれほれ」
つい調子に乗って、狭い部屋で由香を追い掛け回して何度もスカートをめくる。
由香もはしゃぎながら部屋中を逃げ回る。
何度も何度も由香のパンツを見ていると、だんだん興奮してきてしまった。
「おりゃっ」
逃げる由香をうしろから抱きすくめる。
「ひゃあ、つかまった〜」
楽しそうな声をあげる。
俺は、うしろから抱きしめたまま、手を由香のスカートの中に侵入させた。
ぷにぷにした秘部をパンツ越しに指先でなぞる。
「お兄ちゃんのえっちー」
由香はけらけらと笑いながら体をよじる。
暴れないように片手でしっかりと抱き、もう片手をパンツの中に侵入させる。
由香の幼い割れ目を無遠慮に触った。
「きゃはははっ、あはははっ、えっち、えっちー!」
由香は手足をばたつかせる。
やはりまだ性感よりくすぐったさが上のようだ。
ぷにぷにとした柔肉の感触を愉しむ。
「はぁ、はぁ……由香」
ついに我慢できなくなり、由香のパンツに両手をかけ――。
「由香ー、プリン食べるー?」
「あ、お母さん、食べる食べるー!」
するりと俺の腕を抜け、ぱたぱたと部屋を出ていった。
「……」
取り残された俺は、この昂ぶりをどう処理していいかわからなかった。
今回は悪戯シーン少なめです。
1000字にしようと思ったのに越えてしまった。
また書きまーす。
水色の幼児パンツ(;´Д`)ハァハァ
ホント人いないな
>>241がんばれ
兄はいつまで耐えられるんだろう
このスレにいる以上…兄貴ができるのは悪戯止まりだ…
幼女スレに来て一線を越えるしか…。
悪戯で挿入することの何がいけないと言うんだね
応援どうもですm(__)m
一応、この兄がするのは悪戯止まりの予定です。
劣情を抱きながらも、妹のことを可愛がってはいるので。
またまた投下します。
小さい子は、狭いところが大好きだ。
なぜかしらないが、とにかく狭いところに入りたがる。
「お兄ちゃん、押し入れに入りたい〜」
俺の妹、由香も例外ではない。
由香の背丈では押し入れに登ることができないので、俺のところにきたのだ。
「まったく、しょうがないな」
押し入れのふすまを開ける。
由香が頻繁に登りたがるので、エロ本を隠すこともできない。
「……」
よし、由香にいたずらしてやろう。
そうだ、ここにエロ本を隠せないのは由香のせいなのだから、その責任を取ってもらわないといけない。
だから、これは当然の権利なのだ。
……と、むちゃくちゃな理由をつけて自分を納得させる。
由香をうしろから抱きかかえる。
わざと手を洗濯板のような胸にあてた。
むにゅむにゅと薄い胸を愉しみながら、腕に力を込めた。
「きゃはははっ、お兄ちゃん、くすぐったい!」
無邪気に笑いながら体をよじる由香。
無駄に時間をかけて、由香の軽い体を持ち上げる。
上半身を押し入れの上下を仕切る板に乗せると、片手で由香の体が落ちないように支えながら、もう片手を由香の下半身へともっていく。
おしりをしっかりと支え、もう片手を由香の股間に前側からあてる。
「きゃはははっ、お兄ちゃんのえっちー!」
楽しそうに暴れながら言う。
「おおっと、落ちる落ちる〜」
「ひゃあっ、落ちちゃう〜」
わざと少し力をゆるめると、由香もきゃっきゃっとはしゃぐ。
「も〜、早く上げてよ〜!」
「はいはい、わかったよ」
もう少し由香のアソコとおしりの感触を愉しみたかったが、仕方ない。
最後までもみもみと未練がましく触りながら、由香を押し上げた。
……はぁ、中途半端にえっちなことをしたせいで、余計欲求不満になってしまった。
「……」
そうだ、俺も押し入れに登ればいいじゃないか。
「よし、お兄ちゃんも押し入れに登るぞ」
「え? わわっ」
ひょいと登った俺に、由香が慌ててスペースを譲った。
内側からふすまを閉めると、真っ暗になる。
「あはははっ、真っ暗、真っ暗〜!」
はしゃぐ由香に、両手を伸ばす。
もう我慢していられないくらいに、ペニスは先走りでぬるぬるしていた。
由香をぐいっと抱き寄せると、ぷにぷにしたおしりにペニスを押しつける。
と同時に、片手でいたいけな乳房をまさぐりながら、もう片手を由香の下着の中に滑り込ませた。
「ひゃはっ、えっち、えっちぃー!」
じたばたする由香を気にも留めず、幼い肢体を貪るようにまさぐり、ペニスを押しつけた。
「はぁ……はぁっ……! ……っ! 出るっ……!」
びくびくとペニスが脈動し、トランクスの中に精を撒き散らした。
「? お兄ちゃん、どしたの?」
急に動きを止めた俺に、不思議そうな顔を向ける由香。
「なんでもないぞ」
俺は、たっぷりと余韻を愉しんで、由香から体を離した。
ではでは、また今度〜♪(^O^)/
GJ!
洗濯板のような胸(;´Д`)ハァハァ
GJ!
ょぅι"ょに挿入は痛そうなのでむしろ擦りつけとモミモミの方が好き
おお、一人増えたp(^^)q
投下しますよ〜
「お兄ちゃん、おしっこしたい」
公園で遊んであげていると、由香は太ももをこすりあわせて言った。
「え? おしっこ?」
困った。
この辺には公衆トイレはない。
「家出る前にしとけって言ったのに」
「したよ。でもさっきジュース飲んだから」
まあそんなことを言っていても仕方ない。
「おうち帰るまで我慢できる?」
「できないかも」
さらに困った。
「んー、じゃ、あそこでするしかないね」
冗談のつもりで藪を指差すと、由香は、
「……うん」
とうなずき、とことことそちらへ歩いていった。
「え? あ、ちょ、由香……」
放っておくわけにもいかず、俺もそれにつづく。
「お、お兄ちゃん、どうやってすればいいの?」
そうだ、由香は和式で用を足したことがないんだった。
早くも膨張を始めたペニスをなだめつつ、由香に声をかける。
「……由香、パンツ脱いでスカートめくり上げて」
知らない人が聞いたら、変質者全開のセリフだった。
「うん」
由香はためらいもなくスカートの中に手を入れ、白と水色のしましまパンツを脱いだ。
そして、スカートをめくり上げる。
ぷくっとした、幼女の割れ目が丸見えになる。
「じ、じゃあ、こうやってしゃがんで」
由香の前で、用を足しやすいようウンチングポーズを取るようにうながす。
「うん。……お兄ちゃん、これもってて」
しゃがむと邪魔になるようで、由香は脱ぎたてのしまパンを俺に押しつける。
ふにゃりとした、男物にはない柔らかさで、まだ由香の体温が残っている。
ふにふにと手の中でもてあそぶと興奮する。
すぐにペニスを取り出してパンツでこすりたい衝動に駆られるが、なんとか思い止まる。
「はぁはぁ……由香、そんな足閉じてたらおしっこかかっちゃうだろ? こうやって開いて……」
興奮に呼吸を荒くしながら、由香の足を広げさせる。
幼い割れ目がぱっくりと開き、まるで俺を誘っているみたいだ。
「んっ……」
ぷしゃあああぁぁぁ
由香の割れ目に見入っていると、そこからおしっこが勢い良く噴き出した。
それを見ていると、我慢の限界を突破した。
すぐにペニスを取り出し、扱き始める。
「はぁはぁはぁ……! うっ……ああっ……!」
「わっ、お兄ちゃんもおしっこしたかったんだ? ……お兄ちゃんのおしっこ、なんか白いね」
ちょろちょろと残りわずかなおしっこを放出しながら、にっこりと笑った。
今回はここまでです。
また今度〜(^O^)/
脱ぎたてのしまパン(;´Д`)ハァハァ
由香たんの脱ぎたてしまパンの匂い嗅ぎたいよぉ
ども。また投下します。
公園で妹と遊んでやるのも疲れて、一人で遊ばせていると。
「あ」
ぽてっと転んだ。
「だ、大丈夫か、由香?」
あわてて駆け寄ると、由香はにこにこと笑いながら、「へーきだよぉ」と答えた。
派手な転び方をしなかったせいか、そんなにひどい怪我はしていないようだ。
「とにかく、きれいにしないと」
擦り剥いた膝には、砂がついてしまっている。
俺は由香をひょいと抱え上げると、公園に備え付けてある水道へ向かう。
「きゃはははっ、お兄ちゃん、えっちだ〜」
「こらこら、暴れるなって」
まったく、由香は最近こういう反応ばかりするから困る。
俺のせいかもしれないけど。
水道の前で由香を降ろし、靴と靴下を脱がせる。
「ちょっとだけ我慢しろよ」
蛇口をひねり、管内にたまっていた汚い水を追い出す。
「由香、つかまってな」
しゃがみこむと、由香が肩につかまってくる。
同時に差し出された足をつかみ、少し持ち上げて、落ちる水の中に突っ込んだ。
「ひゃああぁぁああっ、しみるしみる〜! ちべたい〜!」
「少しだけ我ま……」
由香のほうを向くと、いいものが見えた。
しゃがんだ上に、由香に足を上げさせてるんだから、そりゃパンツくらい見えるよなぁ。
「? どしたの、お兄ちゃん?」
「あ、ああ、なんでもない」
妹のパンツ見たくらいで、なにどきどきしてるんだ、俺。
冷静にツッコミを入れてみても、視線は外せない。
だって、男の子だもん!
とりあえず、怪我を放置するわけにはいかないので、先にきれいに洗う。
小さな擦り傷なので、あとはほっといても大丈夫だろう。
「よし、こっちの怪我はもういいから、今度はこっちを見てみよう」
言いながらスカートの中に手を突っ込み、由香の秘所に触れる。
「きゃあっ、お兄ちゃんのえっちー!」
「転んだせいで、関節を痛めてるかもしれないんだ。お兄ちゃんが診察してあげるからな」
「うん、わかった」
もちろん口からでまかせだったが、由香はあっさり信じた。
変な人についていったりしないか心配になる。
ぷにぷにと、下着越しの割れ目の感触を楽しむ。
「はぁはぁ、由香、ここ痛くないか?」
「ん、へーき……」
「もっとよく見せてもらうな」
両手を下着にかけ、するっと脱がせてしまう。
隠すもののない、シンプルな一本線のスジがあらわになる。
それを見たら、俺の中で何かのメーターが振り切れた。
思わずペニスを取り出すと、幼い女性器にこすりつけ、太ももで挟む。
「はぁはぁはぁ……うっ!?」
あまりの興奮に、あっという間に精を撒き散らす。
「お兄ちゃん……?」
きょとんとした妹の頭を、ゆっくりと撫でてやった。
このシリーズはとりあえずこれで終わりです。
さてさて、留年の危機に瀕している俺は、これから試験勉強に入ります。
読んでくれてた皆さんには申し訳ないですが、しばらくお休みしますm(__)m
このスレの繁栄を祈ります。
残ってたらまた会いましょう(^_^)/~
ではでは。
進級が確定したらまた書いてくれよな!
もちろん留年が確定しても書いてくれよな!
>>269 よく見たら何にハァハァしちゃってんだよお前はwww
妹視点が読んでみたかったな
hosyu
266の試験結果に期待
保守
ほ
しゅ。
こんにちは、
>>266です。
試験は少し前には終わってたんですが、アクセス規制に遭ってました(T_T)
んで、新しいの書いてたんですが、とたんに猛烈なスランプが襲ってきて、やばいです。
なので、もうしばらくお休みさせてくださいm(__)m
もう一人くらい、書いてくれる人がいるといいんですけどね。
279 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:54:04 ID:GKQ0WYTD
「これから姫宮さんの鞄は皆さんのゴミ箱になりま〜す♪」
「え?や、やめて…っ!」
「ほら、回して回して!」
文香の鞄は瞬く間に教室中を徘徊しごみの山と化した。
色んなごみが文香の鞄に詰め込まれた、化粧類の残り、ノートの切れ端など…。
文香は鞄を奪おうと走り回るが色んな子同士でパスが交わされ一人では到底取り返すことは不可能だった。
こういうことが毎日続いているのである。
体育の授業のときも…先生が留守にすると酷い。
「姫宮さん、あんた皆の足引っ張りすぎ…うざいんだよね」
「で、でもそれは皆が私にボールをくれないから…」
「口答えしてんじゃねえよっ!ほら、皆こいつを押さえつけろっ!」
ガシャンっ!
「いやぁ…きゃああっ!」
強引にその場へ押し倒された文香は数人の女子に体を押さえつけられた。
「な、なにする気?放してっ!」
「皆、姫宮さんを的にしてシュートの練習にしましょうっ」
全員が文香めがけてバスケットーボールを投げ始める。
「い、痛っ、あ……ぐふ、や、やめてっ!!!」
しかしこうなるとやはり女子高は怖い、イジメの連携も取れてるのだ。
「ああっ痛っ!!!、やっ……ど、どうして私だけこういうことするの?」
「理由なんてないわよ、ただあんたが気に入らないだけよっそれに学園生活にストレス発散は必要でしょ」
文香はその後、顔など擦り傷でボロボロになり保健室へと向かった。
授業に復帰した後も…授業中に背中から鉛筆を突き立てられる。
問題を出され黒板へ向かう途中に足をひっかけられたりと今日もイジメは続く。
そして放課後、いつものように文香は凛に屋上へと呼び出しを受ける。
もう生徒の大半は下校している、もちろ…屋上なんて人のほとんどいない場所である。
文香は不気味なこの場所があまり好きではなかった。
「あ、あの…今日はなに?」
「今日はね、姫宮さんにお友達を紹介しようと思っているの、そう……友達」
「友達?」
「ええ、そうよ……ふふ、少し変わってるけれどね」
あまりいい予感はしない、何せ凛は文香に嫌がらせすることしか頭にない子だから。
「あ、来たわ…入ってきていいわよ」
凛の声の先には…一人の女生徒の姿が見えた。
綺麗── その女生徒の印象の第一がそれだった。
確かに容姿は綺麗でとても可愛い、凛にも匹敵するだろう。
長い黒髪にヘアロングがその子の魅力を最大限に引き出している。
「凛、この子なの?」
「そうよ…ふふ」
「な、なに?」
その女生徒は文香へと顔を向けると声を上げた。
「鷹村百合子よ、よろしく…」
「よ、よろしく…」
凛が百合子に声をかける。
「姫宮さん、この子があんたに興味あるんだって」
「え?」
凛は口元で小さく笑みを浮かべると…口を開いた。
「この子ね…レズなの」
「え?」
「姫宮さん、百合子があんたと…やりたんだってさ」
やりたい…?その言葉にピンと来た文香は頭の中が恐怖にいっぱいになる。
いや、もうこんなところにいたくない── 。
文香は屋上の出口向けて必死に走った。しかし相手は百合子を含めると4人。
対して足の速くない文香など簡単に捕まると地面で押し付けられた。
「は、放してっ!」
「そう言われて放すバカはいないでしょ、ほら、麻紀、みゆき、しっかり押さえて」
強引に引き倒された文香、投げ出された右腕を麻紀が、左腕をみゆきが、両足を凛が押さえつける。
「いや、放してっ!お願いっ」
「ほら、大人しくしなって…ふふ、百合子…好きにしていいよ」
「うん……」
3人に押さえられ身動きの取れない文香に百合子が迫る。
文香の体全体を欲望の眼差しで見渡した百合子は…顔を文香へと近づけていく。
「ん……やぁ」
「ふふ、以前からね、貴女のことは犯したいと思っていたのよ…」
キスされまいと顔を背け必死に抵抗する文香の顎をつかみこちらへと向かせると…ゆっくりと唇を押し付ける。
「んふ……ちゅ…はぁ…はぁ…」
少し唇を離して逃げようとした文香を捕まえると最後キス。
色んな角度から少しの息も許さないような長いキスで…両手足の抵抗を封じられている文香はされるがままだ。
「文香さん…貴女の唇…とても甘いのね」
「はあ……はぁ、や、やめ…」
長いキスに飽きた百合子の手は文香の制服へと向けられる。
「いやぁ…」
制服のボタンを外されていくたび文香の悲鳴がこだまし百合子の欲望を駆り立てる。
制服を脱がされそのままワイシャツのボタンまで外される。
「いやあぁぁ、やめてえっ!!!」
文香の瞳から涙がこぼれるのを見た凛、麻紀、みゆきから忍び笑いが聞こえた。
「可愛い顔して…胸は大きいのね」
「やめて…っ」
百合子はブラの上から文香の乳房をわし掴みにする。
「いやぁ、いやああぁっ!!」
「はぁ……はぁ…柔らかいわ」
「もうやめて、お願い…誰か助けてお願い」
「誰も来ないわ…最も来たとしても貴女を助ける子はいないでしょうね」
文香に絶望的な言葉を投げかけると百合子はブラを一気にまくしたてた。
「いやあぁぁああっ!!!」
ついに…いままで誰の手にも晒されなかった文香の…2つの果実がブラから解放されてぷるんと揺れた。
「はぁっ…ぺちゃ、ちゅっ…じゅるる…」
百合子の噛み付きが文香の乳房を襲った、右乳房は揉み左乳首は百合子の口がしゃぶっている。
「だ、だめよ、やん…鷹村さ…っだめ」
「くす、乳首が立ってきたわ…言葉のわりには感じやすいのね」
「ち、違っ…」
わざと乳房に唾液をたらしくいつくと光るそれをしゃぶりつく。
「ふふ、可愛いわね姫宮さん、こんなに…胸も熱くなって…そろそろ」
百合子は手を文香のスカートの太ももへそえ…撫で始めた。
「んふ……な、なにをっ」
「ああ…美味しそうだわ」
ゆっくりとスカートの裾をめくった…小さな下着が見える。
「いやあぁぁっ!」
「恥ずかしがることはないわ、貴女もう上は晒しているのよ」
そう告げるとそのショーツを脱がす。
そして割れ目を二本指で開いた。
「あっ………!」
「凄いわ…もうこんなに濡れてたのね」
やがて百合子は中指を割れ目にあてがった、するとじゃぶと…水気のような音が聞こえるのがわかる。
文香は涙が流れすぎて枯れ始めたことに気づく…自分の大事な場所が女の子の犯されていく…夢ではないのだ。
蜜壷から液が流れ始める…するとなにを思ったか百合子も制服を脱ぎ始めた。
「な、なにをする気なの!?」
「私だって…感じてみたいもの…貴女を女にしてあげるわ…でもその前に」
百合子はスカートのポケットからデジカメを取り出す。
「な、なにするの?やめてっ!」
「心配しないで、これは…オナ用よ」
「いやぁぁぁ……」
百合子のカメラが全裸にされた文香のあちこちを激写する…その度に「いやぁ…」という悲鳴がこだまする。
「ふふ、さて…」
百合子が制服にボタンをかけ脱ぎ始める。
そしてそのままワイシャツも脱ぎだし…ブラを外すと文香同様に2つの果実が飛び出した。
「いや、なにするのっ!?やめてっ!」
「ほら、大人しくしなっ!」
恐怖に囚われ暴れる文香だが女生徒3人にガッチリと両手足を押さえられたままでは
体を揺らすだけが精一杯の抵抗だった…そして百合子の乳首が文香の乳房を重なり合い…。
「あああああっ……」
謎の悲鳴が屋上から飛び出し…結局百合子に処女を奪われた文香のイジメ…の一日がようやく終わった。
イジメの一日終わり。
あ…すみません、投下するスレを間違えました
ご迷惑をおかけして申し訳ありません
↑はスルーしてください
っと…ちょうど年頃の娘を悪戯する話が読みたかったんだ。
GJ
悪戯じゃなくて苛めだけどね…。
イジメはスレ違いだけど百合GJ
すれ違いだけどGJ
できればこのスレにあった作品も投下して欲しい
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:52:16 ID:AvTG4m4u
あげ
保守
過疎だな
☆
293 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 16:36:03 ID:6DOlV5pL
お医者さんごっこはこのスレでいいのかな?
もちろんですとも
その日、俺は気分よくバイクをかっ飛ばしていた。
鮮やかに風を突っ切り、心地よい時間に浸っていた。
ふと、昔の光景が頭に浮かんできた。
子どもの頃の遠い記憶――
「お医者さんごっこしよう」
最初にそう言ってきたのは由美子ちゃんのほうだった。
由美子ちゃんは、近所の小学5年生の女の子で、時々うちに来ては俺の面倒を見てくれていた。
当時の俺はまだ5歳で、彼女からすれば単なるガキでしかなかったと思う。そのせいか、お医者さんごっこという秘めやかな遊びにも、どことなく彼女の余裕というものが感じられたのだ。
「どこが痛いですか?」
「ここらへんが痛いです」
横になった由美子ちゃんは、しきりに胸のあたりを指差している。
なぜかいつも彼女が患者の役で、俺が先生の役をやっていた。
「ちょっと見てみましょう」
俺はたどたどしい口調で、由美子ちゃんの身体によじ登っていった。小さな体では、馬乗りにならないと上手く見ることができないのだ。
「早く調べてください」
由美子ちゃんは自分でシャツを捲り上げ、すでにその部分を露わにしていた。
目の前に広がる裸の大地。
微かに膨らんだ胸と、そして、粒のような乳首。
俺はわけもわからないまま、とりあえず胸に手を這わせていった。
その時、おそらくその粒に触れたのであろう。
大きな身体がビクンと揺れた。
「……そこが痛いです。そこをよく調べてください……」
絞り出すような由美子ちゃんの声。
息づく胸が大きく上下に動いている。
俺は言われるがまま、念入りにその粒を調べた。
摘んだり、引っぱったり、転がしたり……
その度に由美子ちゃんは身体を仰け反らせ、頭を右に左にと動かしていた。馬乗りになってる俺が、何度も振り落とされそうになったのを今も覚えている。
――バイクは間もなく峠に差し掛かろうとしていた。思わず由美子ちゃんのことを思い出し、血が騒いだせいだろうか。俺は無謀なぐらいにスピードを出していた――
その時だった。
目の前に迫ったトラックに気付かず、俺は真正面から突っ込んでしまったのだ。うかつだった。
とにかく俺は死んでしまったのだ。
この世の最後の記憶が、お医者さんごっこというのも変な話だが、それも俺らしいといえばそうかもしれない。
(由美子ちゃんと……お医者さんごっこを……)
ピクリともしない体を横目に、俺の魂が必死にそう叫んでいた。
お医者さんごっこが俺らしいのかww
続き待ってるよ
医大生になると、臨床実習出る前に『OSCE』という『お医者さんごっこ試験』に受かる必要がある。
俺は模擬患者のバイトをしたが、仰向けでの診察で、ちっちゃくて可愛い先輩の白衣(半袖)の袖から良いものが見えました。
脇毛ですね、わかります。
こんなことってあるんだろうか――
俺が目を覚ました時、泣いて喜ぶ母親の顔がそこにあった。ただしその顔は異様に若く、とても今の母親とは思えないほどだった。
「幼稚園から連絡があった時、お母さんは心臓が止まりそうだったのよ」
泣きながら抱きしめてくる母親を、どこか遠くで感じながら、俺は必死に今の自分を確かめていた。
(俺は助かったのか?)
バイクで事故を起こした記憶はハッキリ残っている。
そこが病院であることは、周囲のベッドや看護婦さんの姿を見てすぐにわかった。普通に考えれば、あの事故の後で病院に搬送されたとみるべきだろう。しかし、どうも状況が変だった。
「あんな高い木に登ったりするからいけないのよ。もし打ちどころが悪かったら、これぐらいじゃ済まないんだからね」
今度は怒り出した母親。
どうやら俺は幼稚園で木登りをしていたらしい。そこから滑り落ちて頭を打ち、しばらく気を失っていたようなのだ。
そういえば昔そんなこともあった。軽い脳震盪で大したこともなく、一日で退院したのを覚えている。
(でもなぜ今俺が?……まさか……)
頭の中で、ありえない想定が渦巻いている。
よく見れば、周りのベッドには子供しかいないし、病室の天井にはドラエモンの絵まで描いてある。そしてなにより、寝てる俺の体が異様に小さく感じるのだ。
「病院の人に挨拶してくるから、おとなしく寝てなさいよ」
母親が去った後、俺は恐る恐る自分の体を確かめてみた。
(……やはり、そうだったか……)
俺は諦念や達観にも似た感情に包まれた。
明らかに子供の体になっている。おそらく話の流れからみて幼稚園当時の体だろう。
近くにあった新聞を手にして日付けを見てみる。
(これは……なんというか……)
もう乾いた笑いしか出なかった。
そこに記してあったのは過去の日付けだったのだ。計算すると俺の5歳当時の新聞だとわかった。それを裏付けるように、当時のTV欄や社会事件の記事が載っている。
すべての状況を精査して、ようやく一つの結論至った。
今の俺は、5歳当時の俺に成り代わっている――
確かに俺は一度死んだはずだった。
そう考えれば、生き返ったことはありがたい事なのかもしれない。
ただ神様のイタズラにしては、5歳という年齢があまりにも過酷に思えたのだ。
神様に感謝するべきか否か……
「由美子ちゃんがお見舞い来てくれたわよ」
母親に案内されて、ひょっこり顔を出したその少女は、制服姿も凛々しく愛らしい笑みを浮かべていた。
次元を超えた再会の時だった。
俺は神様に感謝せざるを得なかった。
神様は変態の味方なのか
301 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:37:02 ID:7eYjQeXp
あげ
若い母にも悪戯し放題な展開クルー?
連載中に割り込み失礼します。
八割くらい淡々と進んでいきますが、
そのうち鬼畜っぽい行為が少し入ります。
幼い女の子が本気で怖い思いをするので、
そういうのが嫌な人はスルーしてください。
女は薄汚いもの。
いつからか、そういうイメージが俺の頭にあった。
何をされたわけでもない。だらだと送ってきた日常の中で、ふと垣間見た打算的な微笑、粘ついた視線。周到なようで軽率で、人気のないところではポロポロとこぼされていく浅ましい本音。
それらがそのまま『女』そのものであるかのように感じられたのだった。
もっとも、人間なんて一皮むけばだいたいみんなそのようなものだ。
小・中・高と真面目に学校の中で過ごしてきたおかげか、そんなことくらいはとうの昔に学べている。
男も女も同じ。人間である限りは同じ。……誰であろうと。
ただ俺は男なので、女に対していっそう薄汚さを感じずにはいられなかった。
それでも……生物の性には逆らえない。
毎日をどんなふうに過ごしていても、性欲はじりじりとたまっていく。
少しずつメーターが上がるのがわかる。堤防から水が染み出すように、女が欲しくてたまらない時が近づいてくるのだ。
それは知識欲と相まって俺の理性を強襲する。
どうにもならない倦怠感。自慰にも飽きた。左手も飽きた。グラビアもAVも見飽きた。腹が減った。部屋が汚い。バイトまでまだ時間がある。……女が欲しい。畜生。
いつものことだった。
こういうときは心の中でひたすら悪態をつき、結局自分で処理するのがお決まりのパターンだった。
飽きたとは言ってもとりあえず出してしまえばその場は収まる。そしてまたしばらくはメーターの目盛りを見守るだけですむ。
いつものこと。……だったのだが。
「お兄ちゃん、あーそーぼ!」
ジッパーを下ろした瞬間、元気な声が響き渡った。
このアパートは壁が薄い。子どものキンキン声がよく通る。
しつこいくらいに鳴らされるチャイムも、うるさくてしょうがない。
「お兄ちゃんってばー! いるんでしょ? もうっ! おーにーいーちゃんっ!」
玄関の取っ手がガチャガチャ回る。鼓膜にヒビが入りそうだ。
俺は仕方なしに立ち上がった。
一度限界まで居留守を続けたことがあるが、このうるささは止まるどころかひどくなるのだ。
「あ、やっぱりいたー! お兄ちゃんいーっつもすぐ出てくれないんだからっ! ね、今日は何して遊ぶっ?」
玄関を開けるなり、靴を脱ぎ捨てて入ってくる小学三年生。
毎回居留守を使われたら避けられてることくらいわかりそうなものだが、このガキは脳味噌が足りてないのか、いまだに察しようとしない。
俺は玄関を半開きにしたまま振り返った。
「バイトがある。おまえと遊んでる暇なんかない」
「うっそだー! 月曜は夜からじゃん! まだいっぱい遊べるよ! ね、ね、今日は何するっ?」
いつのまにか俺の予定を把握しているあたりは、まるでストーカーのようだと思う。
あからさまに顔をしかめてやったが、ガキの視線はもう次に移っていた。居座るように腰を下ろして、勝手にテレビのチャンネルを変え始めた。
玄関から入るすきま風が冷たい。
「お兄ちゃん何してるのー? ねー、テレビ見ようよー! ねーってばー!」
俺は苦々しい思いで鍵をかけた。
子どもの喜ぶ遊びなんか知らない。喜ばせるつもりもない。
このガキもたいして期待してないのか、遊ぼう遊ぼうと言いながら毎回だらだらと時間を潰しているだけのことが多かった。
テレビの前に一緒に座る。一方的に話しかけてくる。一方的にくっついてくる。
何が楽しいのかまったく理解できないが、子どもは大人と知り合っただけでも友達に自慢したりするものだ。
『お姉さん』とか、『お兄さん』とかいった響きに弱いらしい。
おそらくはこのガキも、俺を『お兄ちゃん』と呼び、妹のようなふるまいをするのが楽しいだけなんだろう。前に一人っ子だという話を聞いたような気がしないでもない。
その対象の一人に選ばれたのは不幸でしかないが、子どもは飽きっぽいもの。すぐに優しいお兄さんお姉さんの方に行くことだろう。
抵抗し疲れた俺はそんなふうに考えていた。
それにしても、めまぐるしく変えられていくチャンネルがうるさい。
俺は時計を仰ぎ、ため息をついた。
ガキが素早く反応する。
「ああーっ、またため息ついてるーっ! ダメなんだよ! おばあちゃんが幸せ逃げるって言ってたもん! お兄ちゃん幸せ逃げまくりだよーっ!」
余計なお世話だ。そもそも今のはおまえにあてつけたため息だ。うるさい。黙れ。失せろ。消えろ。出て行け。
言ってもわからないものを心の中で訴えたところで通じるわけもない。
俺は眉間にしわを刻み、子どもの煩わしさに改めて深いため息をついた。
出会ったときからそうだった。
このガキはよりにもよって俺の家の前で泣きわめいてやがった。「どけ」と言ったら余計泣いた。
仕方なしに理由を聞いてみると、「かくれんぼしてたのにみんなどっか行っちゃった」だ。思わず殴りたくなったくらいだ。
そんなものアパートでするな。そんな理由で泣きわめくな。しかも俺の家の前で。
理由も聞いてやったっていうのに、ちっともどこかに行く気配がない。無視して玄関に鍵を刺そうとしたら、そわそわした様子で「ね、お兄ちゃんが遊んでくれる?」ときたもんだ。
俺はいいかげん相手するのがだるくなって、ポケットに入っていた飴を渡した。
管理人のおばちゃんがうざったい世間話のついでに押しつけてきたものだが、ガキには効果があったらしい。「これをやるからどっか行け」と言ったら、ようやく言うことを聞いたのだ。
しかし、次の日はダメだった。
ガキはそれから毎日来た。しつこかった。うるさかった。よく泣かれた。
俺が心底イラついてるっていうのに、ちっとも本気で受けとろうとしない。
一度もっともらしく「俺のところばっかり来てたら友達が寂しがるだろ」と言ってやったら毎日は来なくなったが、それでも三日に一度は必ず来た。
そのうちこれは一回家に入れてやった方がかえって収まるんじゃないか? と思い始めた。
後悔しても後の祭り。
「お兄ちゃん? 何ぼーっとしてるの? 遊ぼうよ遊ぼうよー、あーそーんーでーっ!」
……ため息をつくしかない。
俺は脱力感に座り込み、ガキの後ろであぐらをかいた。
面白くもなんともない子ども番組を形だけは一緒に見る。独特のテンションがうざったい。目をうつろにして、頭の中では晩飯に何を食うかを考えている。
それでもガキは満足げに振り返り、俺の胸にぽんと背中を預けてきた。
「……重い」
正確には、うざい。
「あはは! お兄ちゃん力弱ーい! もっと重くするよ! えーいっ」
笑いながら体重をかけてくる。小さい頭がゴツゴツとぶつかる。
俺はすっと横によけた。
「わぎゃっ!」
ガキはそのまま倒れて、壁に頭を打ち付けていた。
「うぅぅーっ、痛い……、痛いよぅ……っ」
馬鹿を見て癒される人種もいるが、俺にはそういった部分はまったくない。自業自得だと思うだけで、胸がすくようなこともない。
それどころかその素直さに腹が立った。
なんだって俺がこんな生き物に自分の時間を食いつぶされなきゃいけないのか。
時計の針は亀の歩みよりも遅く進んでいる。
「うあー、痛いよーっ、お兄ちゃん、頭痛ーい! ねー! 遠くのお山に飛んでけーってしてー!」
ガキは恨めしげに口をとがらせて、俺の肩を力いっぱい揺らしてきた。
俺は目を細くした。
「……おまえ、まだそんなことさせてるのか」
ガキは火山のように反応した。
「ち、違うよっ! もうしてもらってないもん! 違うからね! 違うからねお兄ちゃん! ぜーったい、してもらってないからね! けど……けどぉーっ! うーっ、ちょっと言ってみただけだもん……っ」
そのうちしゅんとして、大人しくなった。
俺は幾分満足し、また晩飯について考え始めた。
……コンビニ弁当にも飽きた。今日は外に食べに行こうか。安くてうるさい客のいないところがいい。この近辺じゃあまりないよな。どこ行っても大学生がたむろしてるしな……。
ふと、シャンプーの香りを感じた。
ガキがこりずにもたれかかってきた。
今度はそっと。体重もあまりかかっていない。
顔はテレビの方に向いていて、意識的なのかそうでないのかよくわからない。
子どもはスキンシップが好きだ。いや、ごく自然にスキンシップを行う、と言うべきか。
ほんの数年前まで常に親と手を繋いでいたのだから当たり前かもしれない。
俺はその甘えた感じが嫌いなのだが、このガキは何度言ってもしょっちゅうベタベタとひっついてくる。
しかしシャンプーの香りを感じたのは初めてだった。
銘柄を変えたのだろうか?
俺は思わず鼻で笑った。
子どもだってシャンプーくらい毎日するだろうが、まるでいっぱしの女を名乗るかのように香りをまとっているのが滑稽だったのだ。
凹凸も何もない、ただ騒がしいだけのガキのくせに。髪だって、いかにも子どもらしい光沢を放っている。健康的なばかりで、色気なんてものは微塵もない。
ガキのくせに。
それでも、女なのだ。
そう思ったとき、何かがどくんと脈打った。
それはまさしくキーワードだった。
煩わしさにかき消され、食欲でごまかしていた欲求が、むくむくと蠢いて起き上がってくる。
理性で押さえつけたスペースは、知識欲が凄まじいスピードで埋めていった。
多少小さいだろうが、ついているものは同じだ。
こいつなら大人と違って面倒な手順を踏まなくても触ることくらいならできるんじゃないか? 性教育は終わったのか? もしかしたら、意味自体わからないんじゃないか?
砂糖に群がる蟻のように。ひとつ思い浮かんでしまえば、ぞろぞろと這いだしてくる欲まみれの思考。想像力は都合のいい方にばかり働いた。
テレビの中ではちょうど同じ年くらいの子どもが無邪気な笑顔で駆け回っていたが、それは背徳感を呼び起こすというよりも、むしろ今からやることが日常的でなんら特別でない行為のように思わせた。
考えてみれば、ほんの数年前まで誰かにオムツを代えられていたのだ。俺が今少しばかり見たり触ったりしたからって、なんの問題があるだろうか。
小さな尻に手を伸ばす。
意識して見れば、スカートが短い。綺麗に折り畳まれたプリーツの山折り部分が、まるで俺の指を誘いこむかのようにめくれ上がっている。
ガキは相変わらずテレビを見ていて、顔が見えない。
髪の合間からのぞいている耳が、妙に白く思えた。
俺の手はのっそりと床を這った。
少しずつ、蜘蛛のような動きでスカートの下に潜り込む。
手首の先が完全に隠れた。
ガキは無反応。気づいてもいない。
手のひらにあるのはまだ冷たい床の感触だが、俺の視界には自分の手がスカートの中にある光景がしっかりと映し出されている。
ごくり。喉が鳴った。
ここにきてようやく、いきなり叫ばれたらどうするか、とか、こいつの親にバレたらどうなるか、といった思考力が戻ってきた。
しかし、遅すぎた。
シャンプーの香りが耐えず鼻孔を刺激する。今まで意識したこともなかった薄い体が、華奢な女のラインに見える。
引き返すなら今しかないのに、五感にまるでブレーキが効かない。
「ねっ、お兄ちゃん、見た? 今の。あれ楽し……」
ガキがこちらを向こうとした瞬間、俺は抱きこむようにして腕を回していた。
「おにぃ、ちゃ……っ?」
強い力で閉じこめる。
人差し指と中指の腹で下腹部をなでる。
大人の女ならばこの辺りから毛が生えているのだろうと思うところを、下着越しに包みこむ。
ガキはびくりと体をすくませたが、叫んだりはしなかった。
俺は今までとはうってかわって、無造作に指を進めた。いっそ乱暴とも言える手つきで肉の割れ目を探り当てる。
下着の上からでも充分に伝わる、ぷっくりとした感触。ほんの少しの湿り気は、おそらくアンモニア臭がすることだろう。なんたってガキだから。ガキ。
俺は何やら笑えてきた。
子ども扱いされることに敏感でも、しょせんはまだまだトイレの処理も上手くできないようなガキなのだ。
向学のためにちょっくら弄ったあとは、綺麗に拭くことくらいならしてやってもいい。
俺はまるでフィールドワークに出た学者のように指を這わせた。
……なるほど、この肉たぶが大陰唇か。ぷにぷにしてやがる。それならこっちの肉ビラが小陰唇で、クリトリスはこの辺か? 穴はどこだ。穴は。
やたらめったらつついたが、ガキの体を抱えての不自由な姿勢で、しかも下着の上からだと、思うように位置が特定できない。
子どもパンツの感触にも飽きたことだし、そろそろ直接触ろうか。
股布の脇から侵入することにし、爪の先までを差し込んだ。
そのとき、ガキの体がぴくりと跳ねた。
指を止める。
目の前のつむじを凝視する。
ガキはここまで、まったく声を上げようとしなかった。振り返りもせず、ただ背中を丸めるだけで。
……それはまるで、羞恥に耐えるかのように。
「お、まえ……」
声がかすれた。
わかってるのか? これの意味が。
子どもらしくわめきたてるわけでもなく、あのうるさいおまえが、何も言わずに。
……そういう意味で、許容しているのか?
わからない。
俺は激しく混乱した。
目の前にいるのは、俺の半分くらいしか生きていないあどけない子ども。常識もなく、遠慮もない。暗黙の了解がまるで通用しない。ほんの数年前までオムツを代えられていた……小便臭いガキ。
女の構造はしていても、まだ女とはとても呼べない。
そのはずだ。なのに。
「あ、は、は。こ、このCM、好き、だ、な。おっ、面白い、よね。これ……」
長い長い静寂のあと、ようやく口を開いたガキは、そんなことを言った。
テレビに映っているのは一発屋としか思えないお笑い芸人の短いCM。笑えないギャグを繰り返し、すぐに次のCMに切り替わる。
30秒なのか、15秒なのか。
その間も、俺の手はこいつの股に潜ったまま。
俺が押し黙っていると、口を閉ざしてまたテレビの方に向き直った。
……遠回しな拒絶、なのか?
それでやめると思っているのか? 汚いものには蓋をする大人のように、見て見ぬふりでやりすごせると?
それとも単なる逃避で、自分に起こっていることを信じたくないだけなのか?
……こんなことがあるはずがない、『お兄ちゃん』はこんなことをする人間じゃない、ってわけか?
俺は笑った。声を上げて笑った。
ガキが驚いて振り返ったので、恋人のように抱きしめてやった。
「お、おにぃ、ちゃ……?」
「……おまえあの芸人のどこが好きなんだよ。俺にはよくわかんねーな」
小さな耳朶をねぶりながら言った。
子どもパンツのくいこむ肉の割れ目を、何度も指で擦りながら。
「あ……っ! だ、だって。面白い、も……っ」
「ふーん?」
単純な一本筋の始まりから、終わりの部分まで。時には二本の指で開いたり、その中心に円を描いたりした。
「箸が転げても笑える年頃、ってやつか?」
「な、なに? お、おハ、シ、転がっ、て、な、で、おも、の……?」
クリトリスの効力を試そうとして、不意打ちでぐりっとつまみ上げた。
「わっ、わかんないぃっ、よぅぅぅ……っ!」
跳ね上がった体はエビ反りになり、未発達な乳房の存在を一生懸命に主張する。
俺は手持ちぶさただった片手を置いて、爪の先でカリカリと乳首を掘り起こした。
「ふぁ……っ、や……っ」
「ばあちゃんに教わらなかったか? 今度、聞いてみろよ」
「ん、う、んぅ……っ」
ガキが弱々しい吐息をつくのを見計らい、クリトリスをタップしていた指を、あえてゆっくり、少しずつ下着の中へと差し込んでいった。
「あ……っ!」
「ん? どうした?」
人差し指でゴムの部分をパチンと弾く。
テレビと冷蔵庫のモーター。時々聞こえてくる外の喧噪。日常的な音の中に、不自然な音が響き渡る。
……パチン。……パチン。
「どうした? このCMも好きなのか?」
……パチン。……パチン。
小さな体を余すところなく包んでいる俺の腕には、かすかな息づかいもしっかりと伝わってくる。
胸に置いた手のひらから聞こえる心音は、弾け飛びそうに高まっていた。
俺はただ、耳にささやく。
「どうなんだ? なぁ」
……パチン。
ガキはうつむいた。そして、蚊の鳴くような声で言った。
「……う、ん。す、……き」
俺は口の端をつり上げた。
どこまでも馬鹿なガキだ。ここで泣いて許しを請えば、少しくらいなら考えてやったかもしれないのに。
滑らかな腹を下にたどる。
まだ一本の毛も生えていない恥丘。その下にはクリトリス。弾力のある大陰唇をかきわけて、おそらくは汚れないピンクに輝いているであろう粘膜は、……濡れていた。
「ハ……ッ、アハハ! アーハッハッハッハ!」
「お、お兄ちゃん……っ? な、何? どうしたの?」
「別にぃ? なんでもねーよ? ククッ、テレビ見てろよ。どの芸人が好きだって?」
「う、うん……あの、ね」
ガキは不安そうな面持ちで、それでもテレビに向き直った。
俺は何度も喉を揺らした。
なんのことはない、泣いて制止する理由などなかったというわけだ。
……ガキのくせに。ガキだと思っていたのに。
いつのまにか女になる。
生物の性には逆らえない。
俺はこみ上げる笑いをくつくつと噛み殺しながら、無性に凶暴な気分になった。
「……へぇー、あの芸人がねぇ」
ぐぷり。
乱暴に突き立てた指が穴にはまった。
「ひぁ……っ」
「どうした? 気分でも悪いのか?」
粘液をかき混ぜる。
入り口でずぶずぶと抜き刺ししてから、無遠慮に深く指を埋め込んでいく。
やがて、頑なな抵抗が突き当たった。
俺はにやりと顔を歪めた。
女なんだ、処女膜なんかいらないだろう? 入る前に、取っといてやるよ。
「あ、あ……」
鈍いガキの脳味噌にも、充分に思い知らせることができるように。奥の奥まで蹂躙するための指を、二度、三度、ぐるりと回した。
「お、に……、い」
ああ、そうだな。痛いのは嫌だよな。気持ちよくしてやればいいんだろ?
おざなりにクリトリスを押してやれば、びくんと跳ね上がる白い靴下。あまりにも容易い快楽のスイッチ。
……こんなふうに、簡単に終わるさ。
「う、あっ、あぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁああぁぁーっ!」
その悲痛な叫び声は、まるで空間を切り裂いたかのようだった。
甘い吐息も、ピンクに染まった頬も、快楽に打ち震えていた体も、すべて消えた。
ゆっくりと振り向いた蒼白な表情。こぼれ落ちそうな瞳は涙で濡れて、渦巻く恐怖の中心にはっきりと俺を映している。
俺はこのうえなく愉快な気持ちになった。
「どうした? 学校じゃ教えてくれなかったか?」
締めつけられたままの指を引き抜き、したたる赤をぺろりと舐める。
「気持ちいいだけで終わるものだとでも思っていたのか?」
ガキはカチカチと歯を鳴らすばかりで、何も言わない。
「そうか、可哀想に。大人のすることっていうのが実際はどんな感じなのか、ちゃんと教えてやらないとな」
「や、だ。いた、い、の。お兄ちゃ、ん。いた、い……の。やだっ、こわい……っ」
ガキが正気を取り戻したかのように後ずさったので、俺は指を舐めるのをやめて、小さな頭をそうっとなでてやった。
「心配するな。テレビでも見ていればいい」
見開かれた瞳が、さらに大きく見開かれる。
ガキはぎこちなく首を振って、唐突に叫んだ。
「やっ、いや! やっ、やだぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ……っ!」
全身で暴れて。転げ回って。あちこちの物を蹴倒して。俺を蹴り飛ばして。猿のように顔を真っ赤にして。ぎゃあぎゃあと泣きわめいて。言葉も聞き取れないような声になって。喉をからして。ひっくひっくとしゃくり上げて。
その頃には、俺はすっかり白けていた。
「……ガキか」
自然とため息がこみ上げる。
ガキはびくりと肩を揺らしたが、うつむいたまま振り向かなかった。
代わりに。
「……おにぃ、ちゃ、ごめっ、なさい。ごめ、なさ。ごめ……っ」
次第に必死になる小さな声。
俺は眉をひそめる。
「きょ、み、あっ、……の。どっ、どう、な、の、かな、って。……き、もち、よ、かっ、……たし。おに、ちゃ、がっ、……す、きに、なっ、くれた、の、うれし……、かっ、た……の」
「……は?」
よくわからないことを聞いた。
途切れ途切れで、聞き違えたのかもしれない。
ガキは困ったような顔でこちらを向いて、またうつむいた。
「やっ、と。……す、きに、なっ、くれ……た、か、ら。うれ……し、かっ、た、……の」
唖然とする俺をよそに、ガキは言葉を続けていく。
「ぎゅっ、て……、してく、れ、た、し。い、いっぱ……い、おはな、し、してくれ……て。も、もっ、と。だま……って、た、ら。も……っと。して、く……れ、る、か……なっ、て……おもっ」
しゃくり上げた拍子に、ぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。
「で、も、こわ……い、の。わかんな……っ、きゅう、に、こわくな……った、の。いた、く、て。ゆび……。こわ、く、て。ど、して……か、わか、な……っ。きゅうに、いたく、て。ごめ……なさ、おに……ちゃ。こ、ども、で。ごめ……」
俺は目眩がした。
なんなんだ、こいつは。
馬鹿だ馬鹿だとは思っていたが、ここまで馬鹿だとは思わなかった。
世の中はそう単純にできていない。子どもならば誰にでも欲情するという輩もいれば、憎い相手だからこそ陵辱するというケースもある。
このガキは、何も知らない。
馬鹿みたいに。何も知らずに……。
「……出て行け。二度と来るな」
ガキは弾かれたように顔を上げた。
「ど……っ、ど、し、てっ? や。いや。おに……ちゃ」
また涙がこぼれ落ちる。
「出て行け……っ!」
俺は叫んだ。
これ以上このガキの声を聞いていたくなかった。
ひくひくとしゃくり上げる吐息さえ、耳障りでしょうがなかった。
見るのも嫌で。
顔を背けて何度か叫んだが、ガキは嗚咽をもらすばかりで動こうとしない。
力ずくで追い出そうと腕をつかむと、そのまま俺にしがみついてきた。
「離せ!」
「やだ! いや! ぜーったい、ぜーったい、やだ、も……っ!」
「さっさと消えろって言ってるのがわからないのか!」
ガキは力いっぱい首を横に振った。
「お、とな、なる! か、ら……っ! すぐ、なる! か、ら……っ! いやっ! ……きらい、なっ、ちゃ、いやぁぁ……っ!」
「こ、の……っ」
俺は腕を振り上げた。とっさに利き腕の拳を握っていた。
目の前の大きな瞳は、まっすぐに俺の姿をとらえている。
そうだ、こいつはいつだってこんなふうに俺を見上げていた。
どれだけ涙に濡れようと、汚い物なんか何も知らない。子どもの目で。
俺はこの目が、ずっと嫌いだった。
俺はおまえなんか、ずっと嫌いだったんだ。
よっぽど口にしてやろうかと思ったが、どうしてか、声にならなかった。
振り上げたままの腕が震えた。
ガキの瞳が、ゆらりと揺れた。
「すき」
心の中をありとあらゆる悪態が駆け巡る。腕を振り下ろしてやろうかと力をこめる。
畜生、指が濡れている。
破瓜の血は鉄の味がした。なんら特別でないその苦さが、たわいなさそのもののようでおかしかった。
俺は心底嘲りながらその血を味わったのだ。
「おにぃ、ちゃ……」
すがるような声で馬鹿が呼ぶ。
俺は腕を振り下ろした。
「おに……」
「黙れ……っ!」
締めつけて。締めつけて。絞め殺すくらいに抱きしめて。……それから、口で、口をふさいだ。
鼻が当たる。鼻息がもれる。しまいには、歯がぶつかる。
絶望的にヘタクソなそれは、気持ちよさなんてまったく生まれてはこなかった。
か細い腕がおずおずと背中に回り、十の指が俺のシャツをぎゅっとつかむ。
必死に追いすがってくる小さな舌。
他人と唾を交わすだなんておぞましくて吐き気がする。子どもの唾なんてなおさら、何が入ってるかわかったもんじゃない。
それでも。
俺からこいつに毒を注ぎ込むような、その感覚は、悪くなかった。
いつか、俺を見て、そして、見なくなる。その瞳の透明さは、まだ少しもにごりはしなかったけれど。
おわり。
乙。
面白かったし、よかった
俺は好きだわこういうの
是非また書いてくれ
312 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 08:38:38 ID:r6KH0sp5
´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
/ _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ
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\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
|/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
|:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
|::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/
|| |:/リ、|::l;ゞ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ'
リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ ||
'/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、
_ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____
. /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / /
\l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄
| /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \|
| / ヽ::/ `ヽ |
| ,' ` ', ! 同じ板にコピペするとそのままだけど、
. | |::: ヾ ヾ .:| .| 違う板にコピペするとおっぱいがポロリと
| '、:::.:.. . ― . .:.:::,' ! 見える不思議なギガバイ子コピペ。
',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
\ |l ヽ l| /
. `/,' ヽ \ ',/
∧ヽ \ \:.:.:.. ∧
おおー。何だか、ドラマでも見てる感じでした。
ぐっじょ!
☆
なにげにSS率高い気がする
☆
お医者さんごっこの続きまだー?
318 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 18:14:31 ID:p6uHVZ5O
期待あげ
期待保守
変わり種のいたずらも見たい
(しかしバカ正直な神様だな。エロイ願いまで叶えてしまうとは……)
俺はそんな現実に苦笑しながらも、視線はすでに由美子の姿をとらえていた。
「元気になったら、また一緒に遊ぼうね」
俺を覗き込み、静かに語りかける由美子。今あらためて見てみると、目鼻立ちのくっきりした実に愛らしい顔立ちをしている。
おそらく学校帰りに立ち寄ったのだろう。赤いランドセルと附属小のセーラー服が、その愛らしさを一層引き立てていた。
「ありがとう由美子ちゃん。いつもこの子の面倒見てくれて」
「いえ、気にしないでください。わたしは一人っ子だから弟ができたみたいで嬉しいんですよ」
母親はしきりに恐縮していたが、由美子は屈託のない笑顔でさらりと返す。
「また何かあったら呼んでくださいね。いつでも伺いますから」
5年生とはいえ、とても小学生とは思えぬしっかりした受け答えに、母親はすっかり心酔してるようだった。
「それじゃ失礼します。お大事に」
ペコリと頭を下げると、つやつやした黒髪がそれに続いて宙を舞った。きっちりと折り目の入ったスカートが、くるっと翻って病室を去っていく。そんな由美子の佇まいを、俺は不思議な気持ちで見つめていた。
この淑やかな少女が、遠い昔に、お医者さんごっこで激しく乱れたことなど、とても想像できないのだ。幼い俺を巧みに誘い、思春期の身体を散々くねらせていたことを――
当時の俺は、その身悶えがどういう意味なのかわからなかった。なんせ5歳だったのだから仕方がない。異性の裸を見ても特に感じることもなく、ただ言われるがまま敏感な身体を弄っているだけだった。
むしろそういう俺だからこそ、由美子は身体を開いたともいえる。未知の領域を確かめるには、5歳の俺が都合のいい相手だったのだろう。
(まあ昔といっても、それは今なんだがな……)
そう。今の俺は、あの時の5歳の俺だ。
もはや遠い昔のお医者さんごっこではない。
それはまさに今、リアルタイムで起こっていることなのだ。
おそらく近いうちに由美子と接触することがあるだろう。そしてあの時と同じく、お医者さんごっこが始まるに違いない。
ただ昔と違うのは、俺は大人の記憶を持っているということだ。もちろん性知識やテクニックもそれなりにある。
それが由美子にどういう結果をもたらすのか――
その時の光景が頭に浮かび、思わずゴクリと喉が鳴った。
おお!おかえり!
待ってました!続きwktk!
続きまだかなー。wktkが抑えられん。
大人の記憶を持ったまま子供になるってのは男のロマンですな。続き待ってるぜ
327 :
リアルお医者さんごっこ☆3:2009/02/03(火) 09:39:40 ID:D2vtep2d
保
ジ
プールの中で悪戯。
保守
>>329 水面下の浮き輪の下でスクール水着を超ハイレグの食い込みまくりにさせるんですね。
保守
銭湯で悪戯。
災いの神は悪戯好き
>>329 泳ぎを教えつついやらしいことをするんですね
それからの日々は、ひたすら5歳児を演じることに費やされた。
どこに行くにも母親の後を付いてまわり、少しでも離れようものならこれ見よがしに泣いて見せた。母親の困った顔を見るにつけ、当時と同じ展開であることに胸の高鳴りを感じるのだった。
(もうすぐ由美子がやってくる……)
俺はすべてわかっていた。
今から母親が仕事に行くことも。俺の世話を由美子に頼んでいることも。
そして――お医者さんごっこが始まることも――
「ごめんね。お母さん今から仕事なの……」
思ったとおり母親はそう切り出してきた。
おそらく由美子にはすでに連絡してるに違いない。俺の顔をチラチラ伺いながら、いそいそと身支度をしている。
「出来るだけ早く帰ってくるから、それまでいい子にしててね」
俺は淋しそうに俯いていたが、内心ニンマリと微笑んでいた。そろそろ玄関のチャイムが鳴ることがわかっていたからだ。
「こんにちわ」
やがて屈託のない明るい声と共に、目鼻立ちのくっきりした愛らしい少女が現れた。思春期の香りと、敏感な身体を携えて――
「ほら、由美子ちゃんが来てくれたわよ。よかったわねえ」
「わーい!由美子おねえちゃんだあー!」
俺は白々しいぐらいに駆け寄って、由美子の脚にしがみついた。ミルクに似た香りがふんわりと鼻をくすぐった。
「まあまあ。この子ったらホント由美子ちゃんが好きなのね」
「わたしも嬉しいですよ。こんなに喜んでくれて……」
由美子のスカートに纏わりついてる俺を、二人は和むように見つめていた。
しかしこうして由美子のそばに立つと、あらためて身体の大きさに差を感じる。5歳の俺には、11歳の由美子の身体がとてつもなく大きく見えるのだ。
かなり見上げないと、その愛らしい顔を拝むことさえ難しい。実際には小柄な少女だろうが、この頃の年の差は実に大きいと感じた。
事実、俺が少し屈んだだけでスカートの中が覗けてしまうほどだ。
実は先ほどから白いものがチラチラと目に入っているのだが、そこから先は後の楽しみにとっておいた。
「じゃあ行ってくるから。後はヨロシクね」
「わたしたちのことは心配しないでください。おとなしく部屋で遊んでますから」
(……おとなしく?……)
一瞬聞こえた由美子の言葉に、俺は思わず苦笑した。
この淑やかな少女が、いつもあられもなく乱れていたことを俺は知っていたからだ。
そして母親を見送り、二人してその部屋に入った。
>>337 GJ。俺は今までこれほどワッフルワッフルと書き込みたくなったことはない。
続き待ってる。
「ねえ、今日は何して遊ぶ?」
さっそく由美子が聞いてきた。
いかにも小首を傾げてキョトンとしているが、心はすでに一つのことでいっぱいといった感じだ。
だがこの少女は決して急がない。
まるでそんなことは眼中にないかのように、絵本を読んだりゲームをしたり、時折お腹を押さえて笑ったりしている。
だが次第にそわそわし出して、しきりに唇を舐め始めた。スカートのすそを引っ張ったり伸ばしたり、意味のない動作を繰り返している。
どうやらようやくその時が訪れたようである。
「あれ?そういえば、まだお医者さんごっこしてないよね?」
いかにも今思い出したと言わんばかりに、由美子が切り出してきた。俺の顔色を伺いながら、申し訳なさそうに手を合わせている。
「ごめんね。気がつかなくて」
「あまり時間ないけど、どうする?もう終わりにする?」
「どうしてもしたいんだったら、してもいいよ」
俺がまだ遊びたいのを知ってて、わざとそう聞いてくるのだ。結局俺のほうから頼み込むかたちになってしまう。
これがいつもの由美子の誘い方なのだ。いや精一杯の抵抗といったほうがいいかもしれない。
お医者さんごっこはあくまでオマケなんだと。自分は決して望んでるわけじゃないんだと。そう思いたいのだろう。
「しかたないなあ……じゃあわたしが患者さんやるから、早く診察して」
仕方ないと言いながら、嬉々として身体を横たえていく由美子が可笑しかった。
思春期の少女にとって、身体の変化ほど恥ずかしいものはないだろう。少しずつ目立ち始める胸のふくらみ。しだいに丸みを帯びてくるお尻の肉づき。おそらく由美子にとっても、そのどれもが恥ずかしいものに違いない。
だが目覚め始めた官能は、そんな恥じらいすら許さないかのように、少女の身体を仰向けに倒していく。
睫毛をしばたかせ、一つゴクリと喉を鳴らした由美子は、さながらまな板の上の鯉のごとく、俺の手を待っているのだった。
(いよいよ、リアルお医者さんごっこの始まりだ)
ついに実現したその瞬間に、俺の小さな体がブルッと震えた。
>>341 うおお、待ってましたGJ
いよいよ次からエロがきそうな予感…!
紳士な俺は今から全裸で待機しておきますね
続きが楽しみだ
保守
保守
保守
349 :
へっぽこくん:2009/04/13(月) 18:38:43 ID:U2qbJ8OW
俺の仕事は派遣の添乗員。
まあ、普段はじじいやばばあを観光地に連れていくのが仕事なんだが。
普段から、給料安くて、土日もなくて、条件は過酷な仕事だが、それでも続いているのは、夏休みの仕事のおかげだ。
簡単に言うと、ちびっこツアーというやつだ。
まあ、田舎の方になると、積立旅行というやつで、子供貯金の一環で、子供を夏休みに大型テーマパークに連れていくって、仕事が入ってくるんだ。
当たりはずれもあるのだが、先日、久々に良い思いをしたんだよ。
結構大口の団体で、地区毎、男女毎、学年毎の班に分かれているんだが、俺の仕事は、小学校4年生から6年生の女の子を15人まかされた。
ま、ツアーの経費削減の為か、班毎にひとつの部屋で15人近く押し込まれるんだから、子供達もかわいそうな…と、思うのだが、実はこれが、子供たちの楽園となるのである。
毎年毎年、ツアーの終了翌日には、来年のツアーの申し込みをする客が多いという、超完成商品なので、失敗もおかせないわけだが…
今回の15人の少女が、またみんな、可愛い。で、田舎の方だから、似たような名字ばかりで、みんな下の名前で呼び合っていた。
そんな中に、俺がチームリーダみたいな感じで、つくのだが…
これがやりたい放題。
女の子にいたずらするというより。女の子といたずらする。女の子にいたずらされるという、かなりすさまじい環境に陥るのだ。
部屋でまくら投げをやっていたら、注意をするのだが、逆に枕をぶつけられて、乱戦状態。
気づいたら、プロレスごっこになっていて、なぜか、少女に電気あんまをしていた…
親に告げ口されたら、俺は懲戒免職ものだなと、冷汗をぬぐいながら、遊ぶ。
そして、ある程度、寝静まったら、部屋から出て行って、自分の部屋で、寝るのだが…
一人の子が、ホームシックにかかったらしく、『一緒に寝て』といって、ぬいぐるみと枕を持って、部屋を出る俺を追いかけてきた。
この子の名前は、リナ。15人の中でもトップクラスの美少女であったので、後で問題にならないように、『皆と寝ないと、怒られちゃうよ。リナちゃんも、俺もね。』そう言うと、しばらく考えて、『お願い、一人じゃ寝れないの、内緒にして、一緒に寝よっ!』だって。
まぁ、この子の可愛さに押されてというか、望むところというか、こっそり、ばれないように、添乗員用のシングルルームに連れ込む。
『えへへ、おじちゃん、ありがと。』というリナ『まだ、おじちゃんじゃないよ、34歳だよ』『りっぱなおじちゃんじゃん』ってな会話が終わった後に、『お風呂も一緒に入っていい?』だって、無論喜んで入れてあげたさ。
『お兄ちゃんが洗ってあげるね』とボディソープを泡立てて、両手で、彼女の身体をねぶりまわす。『えへへ、ありがと、おじちゃん』って、本当に意味が判ってるのか判ってないのか、わからないのだが、顔を赤くして喜んでいた。
彼女の背中につんつんと、固くなった俺自身が、つついてみたりする。『わぁ、おっきい』とか言いながら、喜んでいたのだが、途中でのぼせたらしく、ぐったりしてしまった。
仕方ないので、彼女をタオルで拭いてあげて、ベットに寝かす。真っ裸の彼女の隣に俺も横になる。
気になって気になって仕方なかったので、大丈夫かい?と心配するふりをして、胸やら下半身やらをつついてみる。
朦朧とした意識の中で、『あは、ごめんね、おじちゃん』と、うわごとのように謝っている。
そんな彼女に、欲情している俺は、悪魔だな、と、思いながらも、大きくなった俺自身を、彼女に握らせてみた。
『あったか〜い』といって、彼女は両手で、俺自身を包み込む。たぶん何を握らされてるか判ってないようだ。
『あったかいだろ、良く振ってみたら良いよ』と、適当な事を言うと、彼女は、俺自身を両手でシェイクはじめる。
『本当だ、もっと暖かくなってきた』
そんなこんなしているうちに、俺も折り返しがつかないところまでやってきていた。
350 :
へっぽこくん:2009/04/13(月) 18:50:26 ID:U2qbJ8OW
折り返しができないなら、突っ走ればいい。
昔の青春ドラマみたいな、陳腐な言葉が頭によぎった。
彼女の両手をさらに上からつかみ、一気にしごきたてる。
ゴールはすぐ近くだった。
リナの裸の胸やら顔やらに色々とまき散らした。
その熱い液体を浴びたリナが、それを受けて、少し回復したらしい。
『おじちゃんの、エッチな汁が出ちゃったね』と、にこやかに笑って言う。
『おじちゃんの、それ、ちっちゃくなっちゃったね』とも、言う
『あはは』笑ってごまかしながら『ごめんね、ちょっと、汚しちゃったね、すぐに拭いてあげるよ』
『いいよ、このままで』と、リナは飛び散ったエッチな汁を両手でかきあつめて、においをかいでいる。
『この、青草みたいな匂いって、好きなんだ…』そう言うと、気持ち良さそうに目をつぶってうっとりしていた。
『俺は、こっちの若草のにおいが好きなんだ』といって、彼女の生えはじめた若草をチョンとつまんで、さらに下の秘密の裂け目に鼻と舌を入れてみる。
『おじさん、やっぱり、こっちの人だったんだね、私の思ったとおりだった。明日も一緒に寝てくれる?』と、嬉しい事を言っていた。
そして、俺の舌で3回の絶頂を迎えたのであった。
そして、ツアーの最終日『おじさん、来年も私と一緒に遊んでくれる?』と、言ってくれたので、来年じゃなくて、リナの為なら、いつでも遊んであげるよ!と、連絡先を教えてあげた。
と、一応、ツアーの日記はここまでなのだが、これを書いている間、今は机の下で、彼女が俺のをしゃぶってくれているのは、また、別の話で…
(終わり)
353 :
へっぽこくん:2009/04/14(火) 11:03:30 ID:QhEnWL47
すみません、女の子にいたずらするのではなく
女の子といたずらするのは、ありですか?
>>349のリナとの続きを構想しているのですが…
ロリ版でないとダメですかね?
354 :
へっぽこくん:2009/04/14(火) 17:31:16 ID:QhEnWL47
みんな久し振り、悪徳添乗員の俺だ。
時折ある、美味しい仕事を、もうひとつ教えてあげるよ。
女学校の修学旅行の添乗員だ。
どうやら、女学生は、添乗員と言うと、それだけ付いてくるんだよね。
だから、ついつい、色々と悪さをしちゃうのだが…
先日の話をしよう。最近の学生の修学旅行は、班毎に自由行動が多いみたいだ。
だから、添乗員は、半分くらいフリーの時間になるわけだが、基本は先生たちのお接待をするのだが。
『よく、トラブルが起こる場所があるので、みんなで、見回りをした方がいいですよ』と、お接待を切り上げて、みんなが行く場所行く場所に分散するんだ。
ここまでは、別に、普通のことなのだが、みんなの行動を管理するのも添乗員の仕事だと伝えて、みんなの行動予定表を手に入れるんだ。
そして、可愛い娘の名前と、行動をチェックするんだ。
あとは、偶然を装って、その娘に何度も先回りして、特別に案内をしてあげたら、喜ぶんだよね。
班のみんなと、仲良くなったら、もう、アリバイ工作なんて、簡単にしてくれるんだよね。
まあ、もらいものの、ちょっとした手土産を与えといたら、もう、何でもしてくれるね。
で、一番可愛い娘と連絡先の交換をしたら、すぐに、しけこむんだよね。
まぁ、一日目はさすがにガードも堅いんだけど、一日目の夜に、レンタカーで夜景のきれいな場所に連れて行けば、だいたい落ちるね。
車の中をさんざん汚して、返す時は冷や汗もの。
相手は、学生なので、ゴムだけは忘れないようにするんだけど、だいたい4泊のツアーを終わると、ひと箱使いきるんだよね。
最近は、●教女学院だったかな、そこのB組のくみちゃんという娘なんだけど。
あれは、すごかった。
レンタカーの中で、3回したのをはじめ、班行動の2日間は、まるまる、俺の部屋のベッドの上で喘いでいたよ。
久々に二箱目を使いきりそうな勢いだったよ。
また、覚えたてて、何でも吸収するから、ついつい、色々教え込んじゃったよ。
355 :
へっぽこくん:2009/04/14(火) 17:38:51 ID:QhEnWL47
特に、圧巻だったのは、アナルだったね。
勢いでやってみたんだけど、ローションつけなくて、愛液だけでやったら、さすがに痛がっていた。
それでも、ちゃんと、逝くまでやらせてくれたし。
逝ったら、立つまでしゃぶる。立ったら、逝くまで入れる…
もう、腰が痛いとかのレベルじゃなかったね。
でも、連絡先を交換したのは、失敗だったかもしれない。
帰ってからも、彼女の連絡は来るんだよね。
最近の休みは、ほとんど彼女とつながっている。
うらやましいって?それは、少し我慢した後だったらそうかもしれないけど、金曜日の晩から日曜日の晩までの48時間で、24回以上はいくんだぜ、さすがに身が持たないよ。
先週なんて、ついつい、うそついて、出張と言って、マンガ喫茶で12時間も居眠りしちゃったよ。
でも、これを書いてんのばれたら、怒られるだろうなぁ…
先週さぼったから、今日の夜から、明日の朝まで、相手をしないといけないんだよね。
女学生とできるといっても、限度があるよな。
俺以上にタフな奴がいるなら、紹介するぜ。
良かったら、俺と彼女とで3Pでもやってみるかい?
356 :
へっぽこくん:2009/04/15(水) 19:24:36 ID:Zrt3alXA
久し振り、あたしはリナ。
旅行で一緒になった添乗員のおじさんと付き合ってるんだけど。
彼ったら、すっごい、いたずら好きなんだよね。
こないだなんて、私にパンツはいてくるなって言うんだよ。
でも、彼のいたずらって、絶対面白くなるの知ってるから、ついつい、従っちゃうんだよね。
で、パンツはいてなかった時のことなんだけど、映画館でやっちゃったんだよ。
『膝の上に載せてあげるよ』なんて、周りの人に聞こえるように言って、私を抱き上げるんだけど、ポップコーンの陰に隠れて、彼のがむき出しだったんだよね。
で、スカートで隠しながら、私のパンツをはいてないあそこにズブリって…
あの時は、本当に自分が声を上げないように頑張ったんだからね。
だから、映画の内容なんて、全然見れなかった。
せっかく、冬から楽しみにしていた映画だったのに…
でね、彼ったら、いっつも私の中に出しちゃうんだよね。出した時は、いいんだけど、あとからあとから垂れてきちゃって、後始末大変なんだよね。
でも、彼は『生理が来ちゃったら、できなくなっちゃうんだから、今のうちだけだよ』って、言うんだよね。
みんなは、生理が来たら、もうやらなくなっちゃうのかな?
まいっか、でね、『パンツ持ってきてないから、垂れて来ちゃったら大変だよ』って、言ったら、『大丈夫、その為に、こんなのを持ってきたんだから』
と言って、映画が終わった後に、私のあそこに彼が栓をしたんだよね。丸っこい可愛いプラスチックのラグビーボールみたいなやつ。
『ん、ありがと。これで、大丈夫なの?』と聞いてみたら『さぁ』だって、いい加減なんだよね、彼ったら。
それで、手をつないで、映画館から出て、次はレストランでお食事。
その時にいきなり来たんだよね…頭を突き抜けるような衝撃…
さっき彼が入れた、可愛いピンクの玉子が、私の中で暴れだしたんだよ。
食べかけのホットケーキを落としちゃった…でも、ジュースじゃなくて良かった…
と、後で思ったんだけど、その時は文字通り、泡吹いて震えちゃった…
『…だめ…、こんなの…だめだって……くっ…』自分でも何を言ってるのかわからなかったし、何をしていいのかもわからなかった。
ただただ、震動が止まれ止まれと祈るだけだった。
足がピンと突っ張って、つりそうになる。手が、おじちゃんのシャツをつかむ…そのあたりで、やっと止まった。
良かった、大きな声は出なかった。今のは何だったんだろう…と思っていると
『気持ち良かったかい?これのスイッチを入れると、気持ちいいだろ?』と、おじちゃんが種明かしをしてくれた。
『危なかった、大きな声出して、逝きそうだった…』
『じゃぁ、もう一回やってみようか』と言って、コントローラーに指を伸ばすしぐさをするので、あわてて、両手で指を捕まえた。『ここじゃダメ、ここでは許して』と、お願いするのが精いっぱいだった…
結局そのあと、カラオケボックスで、歌いながら3回逝かされて、車の中で2回逝かされて、膝ががくがくになったんだよね。
でも、気持ち良かった。
おじさん、リナとまた遊んでね!
〜終わり〜
人数増やして薄くなるより
一人に濃密ないたずらをする方が好みだな
360 :
へっぽこくん:2009/04/20(月) 15:43:52 ID:Opqj9rd4
おひさ!リナだよ!
新学期が始まって、なかなか例の添乗員のおじさんと遊ぶ時間が減っちゃったんだけど。
日曜日に久々に遊んできたんだよ。
おじさんったら、『公園のベンチで背面座位をしたい』って、メールをくれたんだ。
公園のベンチまでは良いんだけど、背面座位って判らなかったから、ネットで検索したら
前に映画館でやったみたいなことなんだね。
『楽しみにしてるよ』って、メールをして、早速準備したんだよ。
今回は、『背面座位』をしやすいように、短めのスカートで、ひらひらと柔らかいやつをはいて行ったんだ。
あと、おじさんが買ってくれた、ひもをはずすだけで、簡単に脱げるパンツ。
準備ばっちりオッケーだ!
そして、おうちを出発。おうちの近くの公園だと、ばれたらめんどくさいから、4つとなりの大きな公園でするんだよ。
なんだか、いけないことをしてるみたいで、わくわくして来るよね。
おじさんは、大きな紙袋を二つ提げてきたよ。
きっと、また、面白いおもちゃがいっぱいなんだろうね!
前回の小さなピンクのたまごもあるのかな…
『こんにちは、リナちゃん。元気にしてた?』と、おじさんが言うので、『元気元気!』って、応えた。
さっそく、ひとけの少ない、公園の奥の方に行く。
ワンちゃんが結構多かったけど、芝生の奥にあるベンチに陣取ったよ。
おじさんに向かい合って、膝の上に座ると、早速、リナの気持ちいところをくにゅくにゅしてくれた。
さっすが、おじさん、私の気持ちをよく分かってくれてるよね。
でも、声が出ちゃいそうだったから、おじさんの肩にしがみついて、背中に爪を立てちゃった。
ちょっと、痛がってた。おじさん、ごめんね…
そのあとは、早速、背面座位だ!
リナも勉強してきたから、おじさんのやりやすいように、パンツを脱いで、スカートで見えないように、おじさんの上に座るんだ。
おじさんは、リナの背中で見えないようにして、ちんちんを出してたよ。
準備ができたのか、リナの事を抱えて、そのまま、ちょっと後ろに引きよせて。
おじさんのちんちんが、リナの真下に来た時に、いきなり手を離したから、びっくりしちゃった。
でも、にゅるんっって、奥までずっぽりはいっちゃったのは、もっとびっくりしちゃった。
361 :
へっぽこくん:2009/04/20(月) 18:11:36 ID:Opqj9rd4
『ひゃう〜〜ん』って、声があがっちゃった。
あわてて、周りを見回す。
私は、いきなり奥まで入ったので、びっくりしてしまったが、少し落ち着いて、やがて、やんわりと腰を動かす。
これが背面座位なのね、なんだか、お腹の奥に当たるというか、妙に角度が落ち着かない気がする。
角度を合わせたら、おじさんの、膝の上で、うつぶせになるような格好になってしまった。
おじさんは、その格好じゃまずいと思ったのか、少し体勢をずらして、普通に座れる体勢にしてくれた。
深く座りこむ様なおじさん、足を投げ出して、半分くらい椅子に寝そべるような感じの、情けない格好だけど、私にはちょうど良かった。
だから、ついつい、いたずらをしちゃうのよね。
8の字に腰を動かしてみて、上下にスライドさせて…
ん・気持ちいい…
『ねぇ、やっぱり、顔が見える方がいい!』
というと、いれたまんま、肩をつかまれて、あたしが半回転。
あっという間に、むかい合わせになりました。
『やっぱり、むかい合わせの方が、おじさんの顔が見れてうれしい!』
おじさんは、周りを見回して、人目がないのを確認すると、いきなり激しく動いて、リナの中にいっぱい出してくれた。
ん〜、お腹の中がぽかぽかして気持ちいいんだよね、これって
『ねぇ、おじさん、こないだみたいに、ピンクの栓を持ってきてくれた?』
と、ねだってみる。すぐに出してくれた。
私は、自分で入れてみた。おじさんの白い汁のおかげで、にゅるんと、中に入る。
『ね、こないだみたいに、動かしてよ!』
おじさんに、スイッチを入れるようにお願いする。
『をををを…すごっ…いいいい…、はげし…い…よ…』
おじさんは、スイッチを切った。
『おじさん、すごかったよ。今度私にそれ頂戴!』
『もっと、すごいやつをあげようか?』
『え?すごいのがあるの??みせてみせてみせて!!』
おじさんが、とりだしたのは、黒くて太い、チンチンみたいなプラスチックの棒。
『なに?なにそれなにそれ?』
と、興味を持っておじさんに、おねだりしたら、おじさんが使い方を教えてくれた。
これを、私のエッチな穴に入れて、ボタンを押すんだって。
それで、先っちょの、出っ張りを、穴の上あたりに押し付けるといいって言われて…
やってみた…
『………っく』
なにも、声が出なかった。
ふらふらして、おじさんによりかかったまま、口の中から、唾がアワになって出ちゃった。
本当に、すごかった。
『これ?もらっていいの!?』
黒いやつをもらったら、もう、おじさんのことより、今晩、これで楽しむことしか、頭に思い浮かばなかった。
確か、おじさんが望むまま、身体障害者用のトイレで、一回口でやってあげて、飲んだのと、そのまま、後ろから入れて、中に出したのは覚えてるんだけど…
あとは、覚えてないや!
ところで、みんなも、こんなやつ使って、一人で楽しんでるのかな?
今度、使い方について、みんなで話をしたいな!
リナに使い方教えてくれる人、ぼしゅ〜しま〜す!
〜〜終わり〜〜
362 :
へっぽこくん:2009/04/22(水) 12:18:15 ID:N46hTpEQ
まぁ、ちょっと聞いてくれ。
先日、仕事でむしゃくしゃして、勢いあまって、課長に辞表をたたきつけてやったんだ。
で、さっさと、午後半休を取って、街中を歩いてたんだ。
しばらくして、行くところもなかったので、公園に行ったんだけど。
なんだか、ブランコに乗ってたら、自分が情けなくて、悲しくなってきたんだよね。
やるせない怒りというか、鬱屈した何かが、目の前に落ちていた小さなバケツを蹴とばしちゃったんだ。
そしたら、2mくらい後ろの方で泣き声が聞こえてきた。
どうやら、この子供のおもちゃだったのか何だったのか…
一人でおままごとをやって遊んでいたらしいのだが、そのなんだか大事な部分を蹴散らしてしまったらしい。
大声でなく子供をあやしながら、なんで、これはこんな事をやっているのか…と思った。
しばらくして、説得が功を奏したのか、泣き疲れたのかわからないが、泣きやんで、こちらを見た。
これが、また、かわいい少女だったりするのだ。
大きな瞳が可愛い。ぷっくりほっぺも可愛い。くりんくりんの短めの髪も似合ってる。ジャンパースカートがその間から見える白いパンツが可愛かった。
年の頃は、たぶん小学校4〜6年?いや、よく判らない。
もっと上かもしれないし、もっとしたかもしれない。
ただ、おままごとをしてるので、中学生ではないような気がすると思っただけだ。
『おじちゃん、私のおうちを壊した!』
と、とがめてくるのだが、実際に蹴散らしてしまったので、詫びるしかない。
『ごめんごめん、ついつい、むしゃくしゃして…』と、酔っぱらいのような謝罪だが、事実でもあった。
『お詫びするときは、誠意を見せるものよ』と、どこで覚えたのか、おしゃまな事を言ってきた。
苦笑いをこらえながら『はい、すみません。どのようにお詫びいたしましょうか』と、茶化したように丁寧に応える。
『それじゃ、身体で払ってもらおうかしら…』ん?何のドラマで覚えたんだ?そんなセリフ…
『はっは〜、いかようにでも、罰を甘んじて受けましょう。』と、苦虫をかみつぶしたような顔で、応える。
『それじゃ、こっちに来なさい。』と、彼女が案内してくれたのは、公園の隅にある、掃除用具などが入っている倉庫だった。
なぜか、内側からカギがかけれる。
二人が入ると、かちゃりと鍵を閉めて、小さな電球に明かりをともす。
なれた手つきに見えるのが、みょ〜だった。
彼女は、私に背中を向けて、せっせと準備をしていたようだが、2分もたたないうちに、段ボール箱に座って、足を組む。
これが、妙齢の美女だったら、絵になるのかなと、思っていたら、彼女が言う。
『なにを、してるんだい。さっさと足をお舐め。誠意を示すんだよ!』って、女任侠ものの映画のワンシーンみたいなセリフを、可愛い声で言うのだ。
ついつい、『はい、ただいま…』と、反応してしまった自分にくすりと笑ってしまった。
彼女の足もとにひざまづいて、彼女の足の指をなめる。
砂場などでも遊んでいたせいか、時折口の中にじゃりっという砂の感触が残る。
舐めさせたはいいけど、くすぐったかったのか、身をよじりながら、俺の事を見下している。
しばらくして、くすぐったさに耐えれなくなった彼女は
『ふむ、そちの誠意をみせてもらったぞ。くるしゅうない。』と、このセリフはどこで覚えたのだろう?
なんだか、みょ〜なことになったな。
明日から無職の俺が、小学生にいいようにあしらわれてるんだもんな…
社会の構図って、こんなものなのかな…
などと、らちもない事を考え始めていた。
363 :
へっぽこくん:2009/04/22(水) 12:33:01 ID:N46hTpEQ
あらためて、考えてみると、なんだか人生そのものがバカバカしくなってきた。
なので、まずは、このバカバカしい場所から抜け出すことを考え付いたのも、当然の成り行きなのかもしれない。
『これくらいでは、私の誠意は全部は伝え切れておりません』と、彼女に合わせて、続ける。
『え?なに??』やっと、彼女の本来の言葉が出てきた。
俺は、彼女の両足を持つと、ガバッと広げて、さらにうちももに手を伸ばす。
なでながら這いまわる両手の10本の指が、彼女を硬直状態に追い込む。
怖いというか、気持ち悪いというか、気持ちいいというか…
たぶん、理性では判断できない感触に覆われているのではないかと思う。
『もういい、もういいから、わかったから…』彼女の声は消え入りそうな声になっていた。
『そんなに良いですか。それでは、もっともっと、誠意をお見せしましょう。』わざと、聞きちがえて、さらに続ける。
彼女の白いパンツを細い足から引き抜く。
ほんのりと産毛のような毛がぽわぽわと柔らかそうだ。
迷わず、そこに顔を近づける。
すでに、うちももをなでられただけで、けいれんしはじめているうちもも。
逃げることもかわすこともできずに。俺の顔を、足の間に迎え入れてしまう。
『あ、そんなこと、だめ、ママにおこられちゃう…』
もはや、彼女の懇願は、俺の耳には届かない。
そのまま、両手で彼女の足の付け根を更にガバっと開いて、真ん中の敏感な部分に舌を這わせる。
『きゃひぃ〜〜ん…っっく』彼女は何かを耐えるかのように、身を固くする。
身を固くしたからと言って、別に邪魔になるわけではないので、さらに無遠慮に舌が彼女の敏感な部分を這いまわる。
『…っっ…ぁふ…だっ…ぇめ…ぁん…ぃゃ…』
彼女の息はどんどん荒くなる。彼女の吐息もどんどん熱くなる。
しばらくすると、足の指の先まで、ピーンっと何かに引っ張られるかのように、つっぱり。
その直後に、糸が切れたように、全身の力が抜ける。
まるで、糸の切れた操り人形のように…
『わたくしの誠意を分かっていただけたでしょうか』あくまで、彼女の申出の続きという事をアピールする。
『ありがとうございます。じゅうぶんでございます。』たぶん、彼女自身も何を言ってるのか理解してないのだろう。
『もし、私の誠意が足りてないようでしたら、続きもいたしますので、連絡ください』と、携帯電話番号の書いてある紙を彼女に渡した。
『それでは、失礼いたします。』と、紳士のような感じで片腕を胸にあてたまま礼をして、この場を去る。
さて、明日から、どうやって生活するかな、と呟きながら、なんだか、すっきりした感じで、俺は公園を後にした。
翌日の放課後の時間あたりに、彼女から続きをせがむ電話があったのは、また別の話である。
364 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 23:18:38 ID:VB8e4gjD
浮上
365 :
へっぽこくん:2009/04/27(月) 12:25:56 ID:zyuFyCCe
○月×日
可愛い子って、寝顔も可愛いよね。
普段、やかましかったりしても、寝てしまうと天使のようだね。
でも、この娘って、結構眠りが深いから、ちょくちょく、いたずらしちゃったりするんだよね。
まぁ、あまり刺激を与えると、目が覚めちゃうし。
目が覚めてる時に変な事をして、この子の学校で話題にされても怖いからね。
だから、まぁ、スカートをめくりあげて、ちょっとだけゴムの伸びたパンツを横にずらして…
開いてみたり、においをかいでみたり…
まだまだ、おっぱいというほどふくらんでないから、あまり興味がないけど…
ときおり、つついてみたりするんだよね。
この間なんて、ついつい、興奮して、彼女のあそこに向かって、かけちゃったよ。
そのあと、部屋中に匂いがこもって大変だったけど、まぁ、起きた時に彼女も首をかしげていたけど…
事なきを得たんだ。
このまま、犯罪起こすのも時間の問題かもしれない。(中略)
と、容疑者の家宅捜査で、このような日記が見つかりましたので、たぶん、証拠品として決定打になると思われます。
それでは、スタジオのみのさんに、マイクをお返しいたします。
みの『いや〜、こういった犯罪は、いったい何を考えてるんかなぁ…』
という保守
みのイラネ
同じく
>>310の続き読みたい
男と女の子がすげーツボに入った
370 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 08:05:37 ID:l18bcEkd
保守
371 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:53:16 ID:8yLCUNJ+
新作と続き期待
念のため保守
374 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 04:19:57 ID:Hthm61ZK
上げ
いじめが駄目だとやっぱ、低年齢になっちまうのかな
バイブとか仕込んで、人前でスイッチを入れるのは違う気がするし
376 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 16:38:47 ID:Hthm61ZK
いたずら重視ならある程度いじめっぽくなるのは許容範囲内じゃないの?
>>1のいういじめがどの程度のものかによるだろうけど
いたずらという言葉にはどことなく無邪気さが漂うが
いじめは陰惨な感じ?
わからん
そうね、いたずらっていうとドッキリカメラのイメージ。明るいエロだな。
水に溶ける水着で泳がせるとかそんなん。
いたずらって言うとエロいことをするのに重点が置かれたイメージ
いじめだと心を折るのに重点置かれてるイメージ
まさに明るいエロと、陰惨な暴力って感じだ
トイレットペーパーを体に巻いて水着にしてるマンガを
前に見たような気がするが思い出せない・・・・
幼い少女のおまんこと尿道と肛門と胸にネチネチとしたいたずらをしたい
>>375 年頃の女の子の寝込みにいたずらとかはいいよな。
された方は、あくまでもされたことに気付かないみたいな。
夜這いモノって
たいてい狸とか途中で起きたりとかで
気づかないのはあんまりないな
385 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 08:54:59 ID:/SR1fO/S
上げ
寝ている妹にいたずらしてやんぜ!
拳を握って目をそらした一瞬、ベッドから
ぽふん!という間の抜けた音が……
そこにはひらりと葉っぱが一枚、
妹の姿はどこにもなかった。
388 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 05:32:15 ID:bpmx+aUa
それでそれで?
タヌキってオスしか想像できん
昔大学生が女の子にマンションのエレベーター内で薬をかがせて気を失わせて猥褻な行為を
ていうニュースに興奮した
いたずらなら、寝たふりの方が好き。
スパ銭の男湯に女の子が入ってくる→親父(爺)先に上がってしまう→身体を洗ってあげると言っていたずらとかのほうがいいな
男客全員にいたずらされるんだな
キモいおっさん共にいたずらされる可憐な女の子ハァハァ
398 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 22:55:55 ID:N2iEazDo
保守あげ
いたずら!
400 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 04:05:57 ID:TKBsIWLo
いたずら400回目
401回目は保守
ああ・・・お兄ちゃん・・・いたずらしないで
404 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 02:17:32 ID:oeoA69vI
エロい
>>405 俺もあれだけで興奮したよw
まぁ、なんだお前だけじゃないから落ち込なさんな
407 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 00:42:02 ID:UqF2CS2s
保守
408 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 03:24:21 ID:dEx21mVC
いたずらされて悲しそうな顔をする女の子に激しく興奮する
その涙、俺が舐める。
411 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 00:41:25 ID:yrx+GBGP
薄幸そうな女の子に酷いいたずらをして泣かしたい
やっぱり処女の女の子を処女のままで乳首を舐めたりオマンコを舌や指でいたずらしてイカせてしまうシーンが一番テンションが上がるよ!
まして自分がその主役なら…。
413 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 18:49:28 ID:SSG/5Twm
処女なのに変態男のいたずらでイカされちゃう女の子ハァハァ
「処女のくせになんたらかんたら」いう言葉責めと恥ずかしいところをねっとりと観察するのも忘れてはいけない
誰だよ俺の脳内晒した奴
保守
保守
このスレ、そろそろ容量的にもレス数的にも半分超しそうだし保管ページ作っちゃった方がいいですかね?
>>419がサイト作るの?
保守しきれなかったとき全部消えるのはもったいないけど
最近投下ないからなぁ
SS保管庫に入れてもらうのは駄目なのか?
>>421 それでいいと思う
住人の同意とss一覧がいるんだっけか?
一応まとめてみた
11
16-22
26-35 71-80 妄想戦士 ◆I0VLg4XZSg
45 人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM
48 人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM
53-62
66 人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM
88 人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM
90
100
103-104 『みなみけの話』
108-110 『みなみけの話タイプB』
126-137 『ひとこまメイド』
142-143 人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM
153-155 (涼宮ハルヒの憂鬱)
159-161 『みなみけ3』
170-172 『魔法少女リリカレなのは』
180-181 『ハヤテのごとく』
197-199
211-212
217-218 236-237 242-243 250-252 258-259 264-265 幼い妹に悪戯しちゃうシリーズ
229
280-284
295 299 321 336 337 341 『リアルお医者さんごっこ☆』
304-310
349-350 354-355 356 360-361 362-363 365 へっぽこくん
(さすが5年生だな……もう胸がふくらんでやがる)
当時は気にも留めなかった由美子の身体を、今は食い入るばかりに見つめていた。
ブラウスの胸の部分がゆるやかなカーブを描いている。
決して盛り上がってもなく、また平坦でもなく、まさにゆるやかというべき膨らみだった。
呼吸のたびに大きく上下しているのは、由美子の心が高ぶってるからだろう。
まるでその動きに吸い寄せられるように、俺はお医者さんごっこをスタートさせた。
「どこがイタイですか?」
当時に合わせて精一杯たどたどしい口調でそう言うと、由美子はいかにも辛そうな声でこう答えた。
「……胸が痛いです……」
言いながら、すでにブラウスのボタンを一つ二つと外している。
すき間から白い下着が見えた。
「では胸を見せてください」
「……はい……」
由美子はすでにブラウスを脱ぎ去り、胸のラインもクッキリ浮かばせ、下着姿を露わにしていた。そしてゆるゆると首までたくし上げていった。
目の前に広がる由美子の裸――
俺はあまりの美しさに思わず声を呑んだ。
きめ細かな肌の上に、ゆるやかな二つの丘が四方に広がっている。地下のマグマの突き上げを一身に受け止め、大地が精一杯の張りを見せていた。
そしてその丘の頂点。そこには桜色の米粒が申し訳ないように乗っかっている。
まさに米粒ほどしかないその突起が、思春期の少女の胸に燦然と輝いていた。
「では診察します」
俺は由美子にまたがり、短い足でしっかり腰を挟みつけた。ちょうど馬乗りの格好だ。これがいつもの診察スタイルだった。チビの俺は、こうでもしないと上手く両手が使えなかったのだ。
しかも今からこの腰が飛び跳ねるかと思うと、さながらロデオマシーンにでも乗ったような気分だった。
眼下に由美子の裸を見据えながら、まずお腹のあたりに手を這わせた。
ピクッと身体が動いた。
「どこが痛いですか?」
そう言いながら、次第に手を胸のほうへと這わせていく。これも同じだ。
ただ当時とは指の使い方が違う。
今は指を立てて這わせているのだ。それも肌に触れるか触れないかのギリギリの感触で。いわゆるフェザータッチというやつだ。
由美子が目を丸くしてこっちを見ている。
初めての感触に驚いているのか、それとも俺の変化に驚いているのか。
それもそうだろう。
5歳のガキがこんなテクニックを知っているなどありえないのだから。
まさか目の前の俺が、大人の中身に変わってるなど露ほども思うまい。
怪訝そうな顔をしながらも、やがて諦めたように身を投げ出していった。
>>425 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
超待ってました!
エロい
431 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 23:47:00 ID:L3IgGdfg
ほ
保守の代わりに駄文を一つ
この夏、俺は8年勤めた会社を辞めた。
別に問題を起こしたり給料が悪かったり訳でもない。
「悪いわね、アンタも大変そうな時に」
「別に良いよ、3ヶ月くらいはボ〜と過ごすつもりだったから」
割と技術の必要な専門職だったので辞めると決めたら同業者から結構声を掛けて貰ったが2〜3ヶ月休むつもりだと断った。
「ゴメンね、1ヶ月くらいで迎えに行けると思うから」
義兄の会社は不況の煽りを受けてかなりヤバイらしい、この1ヶ月を乗り切らないと倒産も有り得るそうだ。
「あやね!おじさんが迎えに来たわよ」
「ハ〜イ!」
俺が会社を辞めた本当の理由は姉に5年生の娘を1ヶ月預かってくれないかと言われたからだ。
「おぅ!久しぶりだな、あやね」
「こんにちは、わたる兄ちゃん」
俺は前から少女に興味が有った、でもそんな事を誰かに話せる筈も無く5年前には一度結婚もした、まあ2年で離婚したけどな。
だから今はまた独身生活を満喫してる。
その1人暮らしの環境で1ヶ月も少女と一緒に暮らせるとなればこんなチャンスは一生に一度だと会社を辞めた、仕事もルーティンワークの毎日で飽きてたしな。
「じゃあ、お母さん行ってきま〜す」
「ちゃんと、おじさんの言うこと聞くのよ」
「ハ〜イ」
「じゃあ、お願いね」
「あぁ、心配すんな。姉ちゃんこそ無理すんなよ」
姉の家から車で2時間掛かる俺の家は凄い田舎だ、家の周りにマンションなんて小洒落た物は無く俺も一戸建ての借家に住んでいる。
俺の理想とする少女との暮らしには広すぎるから市街地のワンルームでも借りようかと思ったが、それは流石にやりすぎかと思い止めといた。
「お兄ちゃん、お世話になります」
「ホゥ、あやねも立派なこと言えるようになったじゃないか」
運転しながら俺はこれから始まる生活への期待で既に勃起していた。
あやねは以前から俺に懐いてるし変に気を使わなくていいから姉も他の親戚では無く俺に白羽の矢を立てたのだろう。
約半年ぶりに会ったあやねは胸も少し膨らみ、ジャストサイズのデニムスカートから見える太ももはスレンダーな身体の割にムチムチ感と艶があり
内股にできる隙間がこれからの生活を期待させる。
前に会った時より女っぽくなったな。
残念なことは生地の厚いTシャツ越しにスポーツブラの形が薄く浮いてることだ、シャツの隙間から見える胸を期待してたんだがな。
……まあそれだけ膨らんでいるってことだ、見えた時の興奮も増すから良いだろ。
□■□■□■□
「お兄ちゃんの家、いつも綺麗だね〜」
2時間のドライブを終えて着いた我が家はA型の性格を反映して割といつも片付いている、でも姉は同じA型なのに全く片付けをしない変わり者だ。
「ここがあやねの部屋な」
木造平屋3LDKの我が家で一番日当たりの良い部屋に案内した、テレビに箪笥とテーブルを置いたガランとした部屋。
でも天袋には釘を打ち込み開かないようにしてピンホールカメラが設置してある、他にも脱衣場に風呂場あとトイレにもカメラが仕掛けてある。
これは万が一あやねが女を意識し始めて、以前のような無防備さがなかった時に使おうと用意した保険。
でも今朝から電源は入れて映像はパソコンに残るようにしてるけどな。
「ふぅ〜疲れた、それに暑〜い!!」
「仕方ないだろ!お前を迎えに行ってて窓閉めっぱなしだったんだ、居間のクーラーつけるから片付けたら来い」
あやねの少しクセが有り耳を隠すくらいのボブカットにポンと手を乗せるとイタズラな微笑みが帰って来た。
「私がクーラーつけとくから片付けて!!」
「コラ!?……行っちまったよ」
とりあえず下着の入ってそうな大きめのバッグに手を着けた。
まずスポーツブラが出てきたがあまり興味ないのでとりあえずパス、その下を漁ると目標のパンツが出てきた。
白が2枚にグレーが1枚それにピンクが一枚、そしてグリーンと白のラインが太目の縞パンが1枚で計5枚か……少ないな、
姉ちゃんはパンツも買えないくらい困ってんのか?まあ今度買い物でも連れて行くか。
縞パンか……こんな物は静止画でしか見たことないぞ、興味津々で手に取って眺めた。
ゴムを伸ばし手触りを確かめクロッチの内側を見ると染みは無く綺麗だ、口元に近づけてニオイを嗅ぐと洗剤の優しい香りがする。
意外にちゃんとしてんだな、それに他のパンツも薄地で子供っぽいプリントはないし腰の部分も細い。
女を意識し始めてるのか?こりゃパンチラや胸チラは期待出来ないかもな……。
パンツをバッグに戻して片づけなどせずに居間へ向かい、扉を開けるとあやねはクーラーの真下に立って涼んでいた。
風を浴びる為に爪先立ちなった後ろ姿は元々スレンダーなあやねをより細く見せ、スカートから半分だけ覗く太ももから膝裏の肉感は少女特有の張りがあってスベスベしてそうだ。
俺は手始めにあやねの腰に手を廻してグィっと持ち上げた。
「片づけもしないで自分だけ涼みやがって!」
「ニャァハハハ!ごめんなさ〜い、下ろしてよぉ〜!」
抱えたあやねは腕の中で暴れ、前に逃れようと壁に手を伸ばす。
徐々に体は前のめりになり支えた手は腰から下腹へとズレて行き、俺の股間に当たる部分は腰からあやねのお尻へと替わった。
「キャハハ、助けて〜!!」
股間には小さくて柔らかなお尻の感覚が伝わり、あやねは壁に手を突いて丁度バックから挿入する体制になる
「悪い子にはお仕置きだ!」
ふざけた振りをして股間をあやねのお尻にぐいぐい押し付けた、柔らかな肉感が俺の興奮させ徐々に勃起させていく
やや硬くなってきたペニスを尻の間に挟むように沈めてあやねの感触を味わうとジタバタ動く度にキュッ!キュッ!と挟み込むように閉じて
股間に伝わる刺激を強くする、完全に勃起してしまった。
「ホラ、少しは涼しくなったんだから片付けてこい」
流石に初日からバレるのはマズイとあやねを下ろして軽く頭を撫でた
「ちぇっ!……ハ〜イ」
あやねは渋々返事をして部屋へと向かい、5分も経たない内にドタバタと戻って来た。
「オマエ本当に片付けてきたのか?」
「ちゃんと片付けたよ!!」
「なら良い、何か飲み物でも持って来るから座ってテレビでも見てろ」
あやねはテーブルに手を突いて畳の上に座ろうとした瞬間!
前屈みになった胸元から先は丸みを帯びて、これからの変化を期待させる小さな胸が見えた。
家の中ではブラをしないのか………俺の夏休みが始まった。
436 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:21:28 ID:I7ucd0xF
GJ
>>435のつづき
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部屋着に着替える為に一度自室に戻り、ジーンズを脱ぐと案の定下着はテントを作りカウパーで生地の色は濃くなっている。
このまま薄地の部屋着に着替えては丸分かりだなとパソコンを起動する。
ティッシュ数枚取ってカメラの映像を再生、何度も角度などをチェックした甲斐があり綺麗にあやねのスポーツブラを脱ぐ様子が映っていた。
右手で擦りながら着替えの様子を一通り見て抜き所をチェック、右手をマウスに持ち替えて最高の場面がリピートするように設定して再び右手を沿えて画面を見る。
映像はスポーツブラに腕を交差した所から始まり、一気に頭を抜く所でまた最初の場面に戻り再生を始める。
スポーツブラの端を握りとアンダーの辺りが見えた、一気に捲り上げると乳首の辺りにブラが引っ掛かり次の瞬間反動で顔を見せた胸はぷるんと上下に揺れる。
居間で一瞬見えた時は乳首を中心に膨らみ始めたばかりの辛うじて胸と言える物だと思っていた。でも映像を見ると乳首が未熟なだけで立派に胸の形を造っている。
これは棚からぼた餅、良い方向に期待を裏切られた………こりゃ楽しみだ、案外薄く陰毛も生えてたりしてな。
ティッシュをゴミ箱に投げ入れて食事の準備を始めるかと部屋を出る。
廊下を歩きながら一発抜いて冷静になった頭で考えた。
四六時中あやねを性の対象として見るのは止めよう、もし興奮のあまり泣き叫ぶあやねをレイプでもしたら姉ちゃんに顔向け出来ない。
それに俺の心と体が保たん。
簡素な食事の準備を始めた途端に『私も手伝う!』とあやねが台所をドタバタ動き回る。
最初は可愛いヤツだと思っていたが無防備な動きでチラチラ胸を見せて、先ほど俺が決意したことを無駄にした。
「ドタバタ走るな!!埃が舞うし、台所はたくさん危ない物が有るんだ」
「…は〜い」
しょんぼりしたあやねを慰めるふりをして今回は後ろから胸に手を回して抱き上げた。
やっぱりコイツ、ちゃんと胸が有るぞ!
厚みは大したことないが手にスッポリ納めると、俺の手がちゃんと胸の形に盛り上がっている。
「ほら、明日買い物に行ってあやね用のエプロンとか包丁を買ってやるから、今日は大人しくテレビ見てろ」
胸を握ったまま抱っこして居間まで運ぶとあやねの体は揺れているのに、握られたおっぱいは俺の手に余すこと無くピッタリハマって静止している。
握れる程の胸が有ったことに俺は感動してしまい、つい簡単に済ませるつもりだった食事は少し豪華になった。
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食事と後片付けを済ませて暫くあやねとの会話を楽しむ。
「あやねは行きたい所とか、何かしたいことは無いのか?」
罪滅ぼしのつもりじゃないが小5の夏休みをただオッサンのエロい視線を受けるだけじゃ可哀想だからな。
「う〜ん……別に無い」
「友達の家に遊びに行くとかは?それくらいは俺が車で連れてってやるけど、どうだ?」
「別に行きたく無い」
コイツ友達はちゃんと居るのか?そもそも学校でイジメられてるんじゃないだろうな?
「とっ!友達に会いたくないのか?ほら、学校で仲良しの子とかに?」
「みんな彼氏と遊ぶからたぶん遊んでくれないもん」
「何ですとぉぉ!!!」
「仲良しの子はほとんど彼氏が居るし、居ない子は紹介とかに行ってるから忙しいんだぁ」
マジかよ………話には聞いてたが今時の小学生の恋愛事情はスゲエなぁ。
「じゃあ、あやねは彼氏居ないのか?オマエ結構モテるだろ?」
「居ないよ、クラスの格好いい男子は彼女が居るし、知らない人は怖いから紹介は行かない」
偉いぞあやね!そんな見ず知らずの男になんか会うもんじゃない!
お前は将来必ず美人になる、だから若い内から安売りするな、社会人になって俺みたいなダメ男じゃなくて将来性のある真面目な男を見つけろよ。
「でもオマエは可愛いから告白はされるだろ?」
「う〜ん……偶に、でもみんな私より大人っぽいし、私はあんまりもてないよ」
確かに将来性は秘めているんだが目がくりくりして幼い感じがするあやねの魅力はガキ共には分からんだろうなぁ。
有る意味オレと同種の人間にはモテモテなんだろうけど……それはそれで心配だが。
「それにしても紹介までするのか、やっぱり塾とかで知り合った校区外のヤツでも連れて来るのか?」
「うん、そんな感じ。偶にナンパで知り合った中学生とか」
「中学生!中学生と付き合ってる子も居るのか?」
「うん、結構居るよ」
「参ったな、もう驚かされてばかりで疲れた。頼むからあやねはまだ彼氏とか作らないでくれよ」
「ハーイ」
のんきに返事するくらいだからまだ心配ないだろ、それにしても小学生と中学生が付き合う時代になったのか、正直羨ましいぞ。
「さて、お湯も溜まってるだろうし風呂に入るか」
「うん!」
………あれ?
俺はちゃんと沸いてるのか風呂場に見に行くつもりで立ったんだが、何であやねも一緒に立ち上がるんだ?
沸いてたら『先に入って良いぞ』と告げてパソコンから覗こうと思っていたんだがな、一緒に入るつもりなんだろうか?
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とりあえず着替えを持って脱衣場まで来てしまったがあやねは来るのか?
勃起した状態では困るので九九を数えて精神統一をしてると扉は開いた。
「お兄ちゃん何で拝んでるの?」
「何でもない!気にするな」
遂にあやねは現れた、着替えを持ってとゆうことは一緒に入ってくれるつもりなのか?
俺は一応確認の為に緊張で喉の奥を震わせながら聞いてみた。
「あっあやねもひっしょに入るか?」
「うん、入るぅ!」
参った、盗撮なんてする必要なんて無かったんだ………勿体無いことしたなぁ、あの金であやねが喜ぶ物でも買ってやれば良かった。
「お兄ちゃん洗濯するのドコに置くの?」
ボ〜っと反省していると薄いピンク色のパンツだけになったあやねが居た、一応パンツを履いてることに羞恥心は有るんだなと感心した。
「ああ、洗濯物はそのカゴな。しかしあやねも大きくなったな、前に風呂に入った時はちびっ子だったのに」
頭に手を置いて近付いてみる、細い体には薄く脂肪がついてもう子供の体では無く女性の体だ。
「そうでしょ?おっぱいだって膨らんでもっと大きくなるんだから!」
大人になったと胸を突き出してアピールし始めたあやねに警戒心なんて無し、やっぱり俺は心配性のA型なんだなと実感した。
俺の心配は杞憂に終わったと自己解決して、ココからは少し調子に乗って大胆に行くことにした。
第1弾は乳首のガン見に決定!
「本当か、どれどれ?」
「どう?ちゃんとおっぱいでしょ?」
あやねも調子に乗って覗き込む俺に胸を近づける。
やはり最初に見た時の感想は俺の勘違いで、薄いお椀型の胸はやや上向きに乳首を付け、小さな乳首は乳輪を引っ張り上げて完成形と近付いていた。
「うん、もう立派におっぱいだ」
「でしょ〜 偶に男子が見てるんだぁ、エロイよね」
「そんだけあやねが大きくなってるってことさ」
こんなチビでも日々大人に近付いてるんだな、確かに小学生の頃に背は小さいのにやたらと発育の良い子って居たなぁ。
「さあ風呂に入ろうぜ」
「……うん」
トランスに手を掛け呼び掛けるとあやねが急にもじもじし始めた、何だ?
やっぱり叔父とは言え、男の前でパンツ脱ぐのは抵抗があるのか?
「……じゃあ、俺は先に入ってるな。タオル使うならそこの棚にあるから」
何だか可哀想になって少し気を使ってみた、タオルで前を隠せば大丈夫だろうと。
それにタオル一枚なら自然と見えるだろうし。
「お兄ちゃん……」
情けない声を出すあやねに呼ばれ、またパンツを下ろし損ねた。
「何だ?タオルならそこだぞ」
「違うの……あやねがパンツ脱いでも笑わないでね」
「おう、約束するけど何でだ?」
「………あやね、少し生えてきたの」
えぇぇ!!!オマエそこまで成長してたのかよ!
姉ちゃんも少しは説明しろよって言うか、独身男の家に成長真っ盛りの女の子を何も言わずに送り込むな!
「どうする?俺は後で入ろうか?」
「ううん、笑わないなら一緒で良い」
「別に笑わないし、恥ずかしいことじゃない。ほら見てみろ」
パンツを下ろして恥ずかしながら半勃起する股間を見せた。
「お兄ちゃんは前からぼーぼーじゃない、でも私が見せるの初めてだし……」
「オマエな!人がせっかく優しさを見せたのに………まぁそれだけあやねが大人に近づいて、めでたい事なんだから恥ずかしがるな」
「……うん」
「もう俺が脱がすぞ、良いな?」
コクリと頷いてあやねは両手を握り締めた。
正面でしゃがみ込んだ俺の目の前にはピンク色の薄く輪郭を写すパンツが、腰の辺りを掴んでゆっくり下ろすと産毛みたいな陰毛が爪の先程生えいただけだ。
「何だ、大して生えてないじゃないか」
「えぇ、でもお兄ちゃんに見られるの恥ずかしかったんだもん」
「この程度で生意気な!」
もう色気づいているのか、いないのか全く予想が出来ない。
大体オマエは俺にマンコを見られることを恥じろと思い、戒めを込めて冗談混じりに軽く陰毛を引っ張ってやった。
「いたぁーい!」
「痛くねぇだろ、こんな産毛程度の毛じゃ」
「もう!いじわるしないで!」
やっと笑みを見せてくれた事にホッとして、いよいよパンツを下ろして行くとぷっくりしたスリットが鼻先に現れた。
あやねのスリットは中身を隠すように割れ目の先端に肉を盛り、内向きに弧を描いて少し隙間を作り合わさっている。
前に見た時は痩せた感じの割れ目だったのがちょっと見ない間に肉付きの良いマンコになりやがって、オマエは本当に女になってるんだな。
「ヨシ、いい加減に入るぞ」
「うん!おふろ〜♪」
サッと体を流して向き合って風呂の中に入る、約1年振りに女と風呂に入るのがまさか姪っ子になるとはなぁ。
「お兄ちゃんの背中、後で洗ったげるね」
「じゃあ、俺もあやねを洗ってやるよ」
うわぁ〜またお兄ちゃんのちんちん大きくなって動いた……前に見た時は大きくならなかったのになぁ?
みぃちゃんは男の人はえっちするとちんちんが大きくなるって言ってのになぁ、何でお兄ちゃんのちんちん大きくなるんだろ?
クラスのみんなは男の子のこと話す時『あやねには早い』って、のけ者にするからあんまり好きじゃない。
よぉし!!お兄ちゃんの家に居るうちに、みんなが知らないことイッ〜パイ調べてびっくりさせるぞ!
「さて、体を洗うか」
「おっす!!」
「何だソレ?」
「……気合い?かな。じゃあ、あやねがお兄ちゃん洗うね!」
体だけで良いと言ってもあやねはシャンプーから始めた、久しぶりに人に洗って貰うは気持ちが良いもんだ。
「お客さん、かゆいとこ有りませんかぁ?」
「いいえ、無いです」
「じゃあ流しますから、目をつぶってくださぁ〜い」
あやねのやつノリノリだな、これならその場のノリで俺もいろいろ出来そうだ。
「あやね、女の子の体は手で洗った方が良いって知ってるか?」
「あっ、それテレビで言ってた!」
まさか適当に言ったのにテレビでやってたとは驚きだ。
「じゃあ、お兄ちゃんの体も手で洗ったげる」
「いやっ!俺は遠慮するよ」
「いいからっ!背中から洗うよ」
まるで風俗に来たみたいだな、それも非合法でサービス料はとんでもない金額を取られそうなヤツだ。
「ハイ、後ろは終わり。お兄ちゃんばんざいして」
「はい、ばんさ〜い」
何か俺がいたずらされてるみたいだな、コレ何てプレイ?幼児プレイじゃないし……。
「もういいよ」
いよいよプレイが本格的になって来た!
首から洗う為に身を寄せられ目の前にはあやねの唇が近づいて来る、オマエはドコでこんなテクニックを学んだ?天然で出来るなら大したもんだ。
微妙に揺れる胸には泡が所々ついて淡く透けた乳首が妙に艶めかしい。
それに濡れて肌にペタリと張り付き、色味を増した産毛のような陰毛と幼い顔のギャップがエロイ。
「お兄ちゃん体真っすぐして」
おしっこをするようにペタンとしゃがんで胸から腹を洗い始めると、スリットの間からは僅かにクリトリスが顔を出す。
自らの膝に押しつぶされた胸は生意気に横にはみ出し盛り上がっている。
動く度に少し割れ目が開いて桃色の中身が見えそうでなかなか見えない。
「足伸ばして」
「下も洗ってくれるのか?」
「うん!ぜ〜んぶ洗う!」
「あっ、そう…」
シャンプーをするように陰毛を洗っていよいよ本番が来た。
勃起した竿の部分を両方の小さな手で握って上下にゴシゴシ洗われ、もう気持ち良すぎる!
暫く竿を洗うと今度はしっかり洗う為なのか、竿を握ったまま片手でくりくり亀頭を洗われて思わず声が出そうだ。
微妙な握力が絶妙な力で亀頭を握る度に頭が真っ白になる。
あやねの女性本能がそうさせるのか、止めとばかりにカリ首を入念に洗いながら玉袋をムニュムニュ掴まれてもう限界だ。
「もう良いぞ!!」
「えぇ〜」
「もう綺麗なったから」
このままでは顔射してしまうので止めて貰い、足を洗って最後に腰を浮かせてアナルを洗い終了した。
「ありがとうな、気持ち良かったよ。さぁ次はあやねの番だ」
「は〜い」
あやぬの癖の有る猫っ毛を洗っていると少女が繊細な造りをしてるのが指先から伝わる。
「オマエの髪は柔らかいなぁ、やっぱり生意気に手入れとかしてんのか?」
「ううん、ドライバーで乾かすくらいかな」
「へぇ、さあ流すから目つぶれ」
十分シャンプーを流して、たっぷりとボディーソープを手に取り泡立てる。
首周りから背中を洗って腰の辺りを洗う、腰のラインは瓢箪のくびれのように滑らかで尻はツンと突き出している。
尻を撫でると張りが有って大人には無い柔らかさが有った。
尻の谷間に指を入れるとヒダの存在をあまり感じないツルンとした穴に指先が止まり、前後に動かして少し入れるとキュッキュッっと締められる。
「お兄ちゃん洗いすぎだよ〜」
「スマン、じゃあ前も洗うぞ。本当に良いだな?」
「何で?別に良いよ」
改めてボディーソープを念入りに泡立てて、迷い無く真っ直ぐに胸を洗うと言うより揉みまくる。
直に触る手には俺が初めて味わう柔らかさが伝わり、今まで触った胸に比べて段違いに柔らかい。
突きたての餅のように柔らかな胸は、俺の手の中で伸ばされたり潰されりして様々に形を変える。
「お兄ちゃん痛い!」
「ゴメン!力を入れ過ぎたな、スマン」
クレームが入り乳首を弄るのは明日しようと決め、腹の辺りをサッサと洗って徐々に手を下へと移動させる。
「あやね、痛かったり変な感じがしたら言えよ」
「うん、でも何で?」
「女の子のココはデリケートなんだ」
形を確かめるように割れ目に沿ってゆっくりと指先を上下させる。
「あぁん!!それくすぐったい!」
「デリケートだと言っただろ?ココは優しく丁寧に洗わないとダメなんだ」
「は〜い」
優しく割れ目を撫でていると徐々に柔らかな肉感が指先を挟んで行く。
やがて指先が奥に触れ、まず最初に触れた双璧の小さなヒダを洗う。
ヒダを掻き回していると偶に小さな窪みに指先が軽く沈む。
「また洗いすぎ!指入れないで!」
そこは膣口だった、試しに指先に力を込めると爪辺りまで入り、嫌がる言葉に合わせてキュッと締め付けられた。
「早く抜いてよぉ」
「ゴメン、加減が分からなくてさぁ」
「は〜やぁく〜」
あやねは普段通りに話しているのに俺の指先はあやねの中に入っている、この事に身の毛が弥立つほどのエロスを感じながら指を抜いた。
「もう!優しくって言ったのに〜」
「そんなに怒るなよ、ちゃんと優しく洗うから」
「約束だからね!」
「オゥ、約束だ」
再び割れ目に指先を沈めて最後に残ったクリトリスを撫でる。
遂先ほど怒られたばかりだがフニャフニャとしたクリトリスを触ると、あやねを感じさせてこれを勃起させたくなる衝動に駆られた。
セックス相手に愛撫するをする訳ではないので出来るだけ優しく不審に思われないように………包皮の上から指先で撫でても反応は無い。
優しく摘んでみても皮すら剥けない、これ以上は本格的な愛撫になるので止めにした。
一通り洗って身体を流し、再び湯船に浸かる。
「やっぱり家の風呂だと2人で入るには狭いな」
「そんなこと無いよ」
「でも2人だと足は伸ばせないし肩まで浸かれないだろ?」
「じゃあこうすれば良い、お兄ちゃん足伸ばして」
尻が俺の下腹に乗っかり、あやねの背中が胸へと預けられた。
「ほら、これでのんびりできる」
「そうだな」
もうこれじゃセックスを済ませて、まったりとする恋人達と一緒だな。
まぁそれだけ安心してくれてるんだろうから、また胸でも優しく揉むか。
「やぁん!お兄ちゃんのえっち!」
「確かに俺はエロイ、だけどさっきは何も言わなかったじゃないか?」
「あれは洗ってたからだよぉ」
「そうか、それはスマンかったな」
また注意を受けたが胸は揉み続ける。
口では嫌がったが笑顔で体はリラックスしたままだから、いざという時は冗談で済ませるだろう。
「やぁぁん!……えっち!」
搾り上げるように握って乳首の先をキュッと摘むと身体がびくんと跳ね、頬を膨らませ睨まれたのでまた優しく揉むだけに戻した。
「しかし本当に立派な胸してるな」
「まぁね!お兄ちゃんあやねのおっぱい好きでしょ?」
「ああ、あやねの胸は大好きだ」
「じゃあ、誰にも内緒にするならお兄ちゃんは触って良いよ!」
「オォ、ありがとな。じゃあ、お礼に明日買い物に行った時にブラでも買ってやるよ」
「やったぁ!!ありがとう、お兄ちゃん!」
いえいえ、こちらこそ第二次性徴の貴重な体を触らせて貰ってるんだからブラジャーくらい安い物だ……性徴?………胸も膨らんで陰毛も生えて来た……コイツ生理は始まってるのか?
「あのさ、あやねは…もう生理は有るのか?」
「……うん」
「そうか……ったく、姉ちゃんも言ってくれよな」
「でも、一昨日終わったからお母さんは大丈夫じゃないかって、次の生理までには迎えに来るって言ってた」
「まあ一応トイレに置くナプキン入れも明日買わないとな」
「…うん、ありがとう」
それからあやねをタオルで拭いてまた身体を触ろうかと思ったが、これから胸までは好きに触れるのであやねを先に上がらせ一発抜いて風呂場を後にした。
=======
「どんなブラジャーにしようかなぁ〜♪」
風呂から上がって2時間、ずっとこの調子で明日の買い物を楽しみにしてくれている。
こんなに喜んでくれるなら、やっぱり盗撮なんかに金を使わなきゃよかった。
「ねぇお兄ちゃん、ブラジャーが載ってる雑誌とか無いの?」
無い事はない、しかしあやねには見せられない本だしな……。
「無いの?」
「………無い」
「無いのかぁ、どんなのが良いか見たかったなぁ」
「スマン………あぁパソコンでなら見れるぞ」
部屋に連れて行きデスクトップを見ると待機中になっている事に気が付いた、そうだよこのまま再起動したらあやね盗撮動画が多分出てくるぞ……。
「あやね、あんまりパソコン知らないんだぁ」
「触っちゃダメ!!!」
「ごめんなさい!?」
「あぁぁ?!スマンあやね!これさぁちょっと壊れてるから、こっちのノートで見ようなぁ」
「…うん」
本当に悪いことをした……心から反省します、明日は何でも好きな物を買って良いからな、あやね。
「コレ、かわいい〜 お兄ちゃんどうかな?」
「……良いじゃないですか」
「もぅ〜ちゃんと見てよ!!」
「オマエなぁ、もう日付が変わるぞ!小学生はもう寝てる時間だ」
今朝は早く起きてあやねを迎えに行ったし合計5時間近くも運転して俺はもうクタクタだ。
オマエは何時までベッドに寝っころがってネットの世界を彷徨い続けるつもりなんだ?
「もうこんな時間だぁ、お休みなさぁ〜い」
「ちょっと待て、オマエがそこで寝たら俺はドコで寝るんだ?」
「しょうがないなぁ、お兄ちゃんそんなにあやねが好きなの?じゃあ一緒に寝てあげるから、おいで」
「オマエな……」
生意気な顔で自分の横のスペースをポンポン叩いて来いと言っている、オレはペットじゃねぇぞ!それと犯すぞ!
「オマエ本気で一緒に寝るつもりなのか?」
「だって部屋に戻って布団敷くのめんどいもん」
「じゃあ一緒に寝るならまた胸を触るからな」
「えぇ〜お兄ちゃんエロ〜イィ」
「嫌なら自分の部屋で寝なさい」
「うぅぅ…じゃあ、ちょっとだけだよ」
それからベッドに入って恥ずかしそうに丸くなるあやねを、後ろから抱え込んでブカブカのパジャマの中に手を入れた。
「うぅぅ……さっきと違う、お兄ちゃんなんかえっちすぎだよぉ」
「ベッドの中ではこうゆう触り方になるんだ」
敏感であろう乳首をフェザータッチで撫でると、指先が乳首を掠める度に横になる身体がぎゅっと丸くなる。
俺はパジャマから手を抜いてあやねを向かい合わせに胸の中へ抱え込んだ。
「ありがとう、あやね」
「……もぅいいの?」
「あぁ、明日は朝からいっぱい買い物しないといけいからな、もう寝よう」
「うん…おやすみなさい」
「おやすみ」
つづく?
あやねちゃん可愛いわ
叔父さんの今後の行動に超期待
>>447 GJ
性に興味を持ち始めた女の子は堪らんな。
続き、待ってます。
>>447のつづき
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遮光カーテンの隙間から射し込む夏の日差しに呼び覚まされて、時計を見ると時刻は午前8時を過ぎた頃。
少し前なら慌てて家を飛び出すところだが現在の俺は自由人と言う名の無職。
買い物などには不便な田舎だが家を吹き抜ける風は涼しく過ごし易い。
腕の中に目を向けると我が家の恩恵を受けて、すやすやと眠るあやねの姿が。
夏なのに腕の中で丸くなり、汗は掻いてないかと前髪をかき上げてみたが杞憂に終わった。
久しぶりの女性?との目覚めに昨夜とは違う想いで触れたくなる。
頬を撫でるとその柔らかさに昨日の事が脳裏を過ぎって胸を触りたくなるが朝からは止めとこう。
それにしても色気の無いパジャマだな……。
走りにでも行くのか?と聞きたくなるジャージみたいなハーフパンツに
良く汗を吸いそうな厚手のTシャツ、これじゃダメだ。
もっと俺が楽しめるように薄手で夏っぽい、これぞ女の子のパジャマ!
みたいなのを着てくれよ………絶対に今日、俺が選んで買ってやる!
「……あやね、朝だぞ…あやね」
「うぅぅぅ……お兄ちゃん………何でえろいの?…」
「オマエなぁ……朝の挨拶がそれか?」
朝からとんでもないこと言いやがったよコイツは!
他人に聞かれたらどうするつもりだ……やっぱり自分がされてる事が分かってないのか?
俺にとっては好都合だが誰か居る時にこんなことを言われたら困るしな、でも説明する訳にもいかないし…。
「にぇっ?………なぁ〜んだ……夢の中でもおっぱい触るんだよ、お兄ちゃんは」
何て夢見てんだ!って、でもそれだけ強烈な印象を受けてたのか…平気な振りしてあやねは。
「ごめんな、俺の所為で嫌な夢見させて」
「嫌な夢じゃないよ、誰かに見られるかもってドキドキしただけ。だってお兄ちゃんとあやねだけの秘密だから…」
「……秘密なのか?」
ちゃんと分かってたんだ、人には言えない事と理解した上で俺の行為を受け入れてくれてたのか……。
「秘密だよぉ、お兄ちゃんにだけだもん。他の人にはお願いされても見せてもあげない!」
あやね、オマエは可愛いよ……それに今時の恥知らずで誰にでも肌を見せるバカ女じゃないと分かって俺は嬉しい。
とりあえずカメラは外して盗撮は止めよう。
「ねぇ、どうしたの?暗いよ?」
「……何でもない、あやねは可愛いなぁと思ってな」
「えぇぇ、またえっちなことしたいの?」
「しねぇよ!!!…………アサカラハ」
とりあえずこのマセガキを洗面所に向かわせて朝飯の準備を始める。
暫くすると着替えを済ませて台所に現れたあやねは、やっぱり服に色気と言うか可愛らしさがない。
小綺麗にはしているが全体を見るとコーディネートなどには無頓着、性格は
キチンとしてそうに見えて実は大雑把、だけど不思議な事に綺麗好き。
ホント姉ちゃんにそっくりだな、あやねは。
「朝ごはんこれだけ?」
「どんだけ喰うつもりなんだよ!足りんならコメ食え、米を!」
「は〜い、いただきます」
立派な朝食じゃないか、味噌汁と卵焼きに漬け物。
世の中には菓子パンを朝飯に出される働くお父さんや子供達だって居るんだ、贅沢を言うな。
「姉ちゃんは朝からそんなに飯をたくさん作るのか?」
「うん!朝はたくさん食べなさいって、立派な大人になれないからだってさ。でもいっぱい食べるけど、ちっとも背が伸びないんだぁ」
あまり常識に捕らわれなかった姉ちゃんも、娘の事はちゃんと考えてんだな。
あやねは意味を取り違えてるみたいだけど。
確かに俺の経験でも朝からキチンと飯を用意する子にだらしない奴と言うか、悪い女はいなかった。
みんな明るく健康的で人当たりも良く、会社とかでも好かれる子ばかりだったな。
そんな誰からも好感を持たれるような女性にもなって貰いたい、あやねにも。
「おかわりぃ〜!」
「もうねぇよ!1人で一合半も喰いやがって、明日から3合炊くか?でもなぁ…」
成長期とは言え、好きなだけ食べさせるのも体に悪いよな……それに子供は加減ってもんを知らないし…。
「どうしたの?」
「食べるからってドンドン食わせるのも馬鹿なペットみたいで嫌だなと思ってさ、
それに学校でアヤブーとかあだ名付けられたら嫌だろ?」
「バカァ!!!何でいじわる言うの!あやねは太りませんよぉ〜だ!」
「じゃあオマエの好きなだけ食わせてやるよ。だけど、後で文句言うなよ?」
「言わないよ、だって太んないもん」
まぁ家は太り難い家系だしな、大丈夫だろ。
時計を見るともう9時を廻っている、とりあえず食器は台所に浸け置きにして出掛けることにした。
人口はそこそこ有るのにイマイチ発展出来ずに土地が余っている田舎に有りがちな、
何でも揃うデカイ複合型のショッピングモールが隣町に在るので買い物へと車で向かう。
「ねぇお兄ちゃん、着いたらアイス食べていい?」
「ハァ?まだ喰う気なのか?」
「うん!だって昨日は食べてないもん」
「イヤそうじゃなくて、さっき朝……ダメだ、最初に下着を買いに行くんだからな」
モールの駐車場に入ると車は疎らでまだ客は少なそうだ、下着売り場に行くなら開店直後の今しかない!
親子に見えなくも無いがやはり周りの目が気になる、洋服なら平気だが流石に下着売り場はちょっとな……
だから何よりも先に済ませようと決めていた、終わったらアイス食べような。
「そういえばあやね、サイズとか分かるのか?」
「う〜ん、分かんない。いつもお母さんと一緒だったから」
シマッタ!昨日の内に気づけばなぁ、色々と楽しめたのに…。
今更後悔しても始まらない、駐車場を抜けて案内板を見ると下着を売ってそうな所は3ヵ所
婦人量販店と下着専門店それにティーンズ向けのショップ。
サイズを測って貰わないといけないので、どの店にしようか悩むな。
まずはティーンズショップ、俺の勝手なイメージでは店員が適当な感じがするのでパス。
婦人量販店はオッサン達もウロウロしてそうなのでパス、あやねが
下着を買う姿を何考えてるか分からん奴らの衆目には晒したくない。
「うわぁ〜すごいねぇ!?あやねにこんなの着せたいの?」
「バカ!デカイ声出すな、それに誤解されそうなこと言うな!」
結果ランジェリーショップに入ると、ディスプレイされたチョイエロ下着へ向かって
あやねは突っ走って行き、只でさえ居づらい空気を更に悪化してくれた。
「こんにちは、何かお探しですか?」
「ハイ!?あぁこの子初めてなんでサイズ測って貰えますか?」
「あやね初めてじゃないよぉ、ブラジャー持ってるよ!それに今してるもん、お兄ちゃん知らなかったの?」
「バカ、余計なこと言うな!…姪っ子なんですよ!家に泊まりに来ててですね
代えが無くて買いに来たんですよ!」
「そうですか、では御案内します。あちらのフィッティングルームの方へ」
落ち着いた感じの店員は『金さえ払えば何でも良いんですよ』と言いたげな笑顔で
あやねの戯言を流してくれた、この店にして本当に良かった。
「すいません。俺ちょっと行く所があるんで、後をお願い出来ますか?」
開店直後だったが店内には数名の客が買い物を始めていた。
フィッティングルームに2人が消えた後のことを考えると店内には居たくない。
「ハイ、大丈夫ですよ。レシートを持参していただければ返品交換は致しますので」
「えぇ〜ぇ!一緒に選んでくれないのぉ?」
「ゴメンな、ちょっと用事があるんだ。終わったら下に在った本屋で待っててくれ、良いな?」
「………は〜い」
「じゃあ上下セットで3つくらいお願いします、1万で足りますかね?」
「ハイ、お嬢さんのサイズでしたら十分ですよ。では確かに承りました、ありがとうございます」
如何にも私がこの店のトップセールスです!といった雰囲気が漂う店員にあやねを任せて店を出た。
俺も一緒に選びたかったたなぁ……
でも30のオッサンが11才の子にお兄ちゃんって連呼されながら下着を
選んでたら通報されて職質とかされそうだし、残念だがここは諦めよう。
===
「どんなのが良い?好きな色とか、欲しい形とかある?」
「えぇと、どんなのが良いかなぁ……お兄ちゃんはどんなのが好きだろ?」
「……どんなのだろうねぇ、とりあえず自分の好きなの選ぼうか?」
「うん……あぁ!少し大人っぽいのが良い!」
「そう…大人っぽいの………じゃあ!お兄ちゃんの喜びそうな大人っぽいの選ぼうか?」
「うん!!」
===
急遽待ち時間が発生して暇になった俺は、トイレに置く汚物入れは何処に売ってるんだろうと
考えながらドラッグストアに向かっていた。
理由は何となくドラッグストアには何でも売ってそうだから。
カゴを手に店内をうろついていると直ぐに見つかり、一応小さいパッケージのナプキンも1つカゴに入れた。
これだけを持ってレジに並ぶのは恥ずかしいので、何か買う物はないかと棚を物色して廻るとコンドームが目に付いた。
1年振りの再会で懐かしさからつい手に取ってみる、あやねと使いたいけど使えねぇよなぁ…。
再会を誓いながら棚に戻すとポロッと商品の並ぶ下段に落ちやがった、
そんなに名残惜しいのかと拾い上げた箱の下にはローションが……。
イチゴにメロンにピーチ、俺はピーチ味と拾い上げたコンドームをカゴに入れ、
二度とこの店は利用しないと決意してレジへと向かった。
===
車に荷物を置いて本屋に行ったがあやねはまだ来てないみたいだ、店内を
ブラブラしてるとアニメのPVから聞こえるセリフに昔のことを思い出した。
モニターの中で女の子が夏休みの宿題は最初の数日で終わらせて残りは遊ぶと言っていた。
俺も最初の一週間で課題を済ませて、残りの夏休みを大いに楽しんでたなぁ。
「終わったよぉ」
「オォ!来たか、良いのは有ったか?」
「うん!いつもはね、選んでもサイズが違うからダメって言われるんだけど、あのお店いっぱい選べたから」
満面の笑みで話すところを見ると余程気に入ったのが買えたんだろ、良かったな。
「ハイ、お釣りとレシート」
「オゥ、結構余ったな。これは何かあった時の為に持っとけ」
「何かって、なにぃ?」
「何って、そうだなぁ……あやねが悪いことをして俺の家から出てけ!って言われたら、
帰る電車賃が要るだろ?って!!!オイ!」
俺の話しが終わると同時にあやねの瞳から表情を変えるよりも早く、大粒の涙が落ちた。
「無いから!絶対に帰れとか言わない!だからホラ!泣くな、嘘だよ!」
声も出さずに泣かれるのが一番堪えるな、もうどうすりゃ良いんだよ……。
「……ゴメン、とりあえず出ような」
目を真っ赤にして何も話してくれないあやねの手を引いて店を後にした。
===
まだ時間的に人も疎らな休憩スペースのベンチにあやねを座らせ、
少し離れたフードスタンドでアイスクリームを一つ買う。
べンチへ戻ると拒絶の意味で置かれた荷物を挟んであやねの隣に座った。
「機嫌直してくれよ……ホラ、アイスも溶けるぞ」
「…………………」
「約束する!もう絶対にあんなこと言わない。だからもう泣かないでくれよ」
「…………」
「ハアァ……もう何でも言うこと聞くぞ!!!それに欲しい物が有ったら何でも買ってやる!
何かないのか?遠慮しないで良いぞ、何でも言ってくれ」
「…………じゃあ、優しくしてよ」
うわぁぁ、きっついなぁ……やっぱりコイツは無自覚に男を夢中させるタイプだな、末恐ろしいヤツ。
「約束する!もうあやねを泣かすような事は絶対にしない!」
「………絶対だよ、約束だからね……ウソついたら…………おっぱい触らせない」
「オッ!?オゥ!約束する…けど、外で言うなよ」
「あやね、知らなぁ〜い」
せっかく大人っぽいブラとパンツを選んだから、家に帰ったら見せてあげようと思ったのに……
今日はぜぇ〜たい見せてあげない!
「あ〜ぁ、アイス溶けちゃったなぁ、何でかな〜」
「……買って来るよ、新しいのを」
しかし子供の感情に対する反応の早さには驚かされた、笑顔のままで涙を流してたもんな。
それにやっと機嫌が直ったと思ったら今度はあの態度かよ……困ったヤツだ、この高飛車オンナ!
===
「もう昼過ぎてるぞ、いい加減に休もうぜ」
「何でも言うこと聞くって言った!……でもおなかもすいたなぁ、ご飯食べようか?」
やっと解放された、機嫌を直してくれたのは良いが反動とでも言うかあやねの物欲が爆発して大変だ。
別にアレ欲しい、コレも欲しいと言うわけじゃない、1つのアイテムを選ぶ時間が長い!!
もう気になるなら全部買ってくれと言いたいくらいに長い、くたびれた〜。
「お兄ちゃん、食べないと元気出ないよ」
「…誰の所為だよ、そんなにガツガツ喰ってたら夏休み明けにはあだ名が変わってるかもな」
「……お兄ちゃん耳貸して」
「何だよ…」
(あやねは大人っぽいブラとパンツ買ったんだけどなぁ、見たくないのかなぁ?)
「クッ?!!……悪かったよ」
「どうしようかなぁ〜」
このあとご機嫌を直して貰う為にあやねの気が済むまで買い物に付き合った。
===
やはり加減を知らないあやねは、車が走り出すと一方通行の会話で買い物の感想を伝え眠ってしまった。
太陽が夕日に変わり始めた頃、ようやく家に帰り着いて現在荷物運びは3往復目に突入。
「あやね!…あやね!……こりゃダメだな」
あやねの部屋に荷物を放り込み、最終5往復目にあやねを俺のベッドへと運んだ。
着替えを済ませてまずはいつでもあやねと入れるようにと風呂掃除から
次は朝から浸けっぱなしの食器を片付け米を研いだらとりあえず一休み。
自室へ戻ると朝は真っ直ぐだったプリーツスカートをクシャクシャにしながら
あやねは可愛らしい寝息を立ててぐっすりと眠っている。
ベッドに脇に腰を下ろして頬を撫でるが反応は返って来ない、縦に重ねられた脚と
それを覆うスカートの隙間からは先程から白い布地が見えている。
猫のように丸くなって膝を抱える寝姿はまるで『あやねのここ触って』と言うように下着を露出させていた。
薄い生地が割れ目に沿って浅く溝を作り、それに合わせて指先でなぞるとやはり生地は溝を深くする。
肌色から白い生地へと変わる部分があやねの言葉を使って誘惑する。
『今なら指が入ったり中見られても気づかないかなぁ』
……まだ早い、一歩前進する度に感じる喜びと、それに至るまでの過程をじっくりと時間を掛けて楽しみたい。
あやねの身体を正面に向かせスカートを捲る。
全体を露わにした白い下着に頬摺りすると、体温で温められた布地が心を落ち着つかせる。
クロッチに舌を這わせながらズボンを下ろし、体型にフィットしたボクサーは勃起した形をハッキリと写している。
意思を持たずダラリとした足を抱えて、挿入するように先端を押しつける。
割れ目の奥にクニッとした感覚が伝わり、さらに強く押し付けると恥骨の硬さにペニスが歓喜の声を上げようとした。
お互いの性器を重ね、くにゅっとした柔らかさと自らの体重で掛かる圧力が挿入したと脳を誤認させる。
脳は負荷の掛かる部分に血液を流し込んみ、精巣へは精子を流し込むように命じた。
もう堪えきれないと察し、あやねの恥骨で裏筋を潰して刺激すると俺の下着の中が脈打ち始める。
反射的に掴んだあやねの脚を何度も引き寄せ、自らの身体を反らせ互いの性器が潰し合うようにして快楽の時間は終了した。
幸いあやねの下着には染みは付いてない。
眠り続けるあやねの身体にタオルケットを掛けて風呂場へ向かった。
===
風呂に入り昼間買って置いた惣菜とご飯で晩飯を済ませ、ボ〜っとテレビを眺めてた。
時刻は既に午前中0時。
「……お腹すいたぁ」
まだ眠そうに目を擦りながらあやねはやっと起きて居間に現れた。
「ちょっと待ってろ、飯持って来るから」
ラップの掛かった惣菜を温め、インスタントの味噌汁とご飯を持って居間へ向かう。
あやねはペタンと座り、まだ眠そうな目をして置いてた箸を握り待っていた。
「そんなに眠そうなのに飯は喰うんだな」
「だってお腹がすいて目が覚めたから」
食が進むほどに脳は覚醒するようで一度おかわりをして食事は済んだ。
「ごちそうさまでした!」
完全に目覚めたのかあやねはキビキビとした動きで洗い物を済ませ、お茶を片手に居間に戻って来た。
「もう1時になるけどまた眠れそうか?」
「どうだろ?今は眠くないなぁ、お風呂に入らないと分かんない」
「じゃあ風呂に入ってこい」
「うん!じゃあ、行こ!」
「オレもか!?」
「うん!一緒に入りたくないのぉ?」
「………じゃあ、浸かるだけで」
どうしょうかなぁ〜?
新しいブラとパンツにしようかなぁ?
でも急に見せて、お兄ちゃんを驚かせたいしなぁ……今日は止めとこ。
さぁ、ちんちんを観察するぞ!
===
「今日も洗って良いのか?」
「うん!お願いしまぁ〜す」
服を脱いだ時のお兄ちゃんのちんちんは小さかった、でも私が裸になるとぐんぐん大きくなってたなぁ。
前に中学生とつき合ってるグループの子たちの、話をこっそり盗み聞きした時
えっちをすると大きくなるって言ってたのは、私の聞き間違いだったのかな?
私とお兄ちゃんはえっちしてないのにちんちんは大きくなる、う〜ん……分かんないなぁ。
あれっ?そういえばえっちって何だろ?何するとえっちになるんだろ?
「オイ、終わったぞ」
「…えっ!?あれ?終わってたのか、ありがとう!」
オレって才能ないのかな?
今日は結構大胆に触ったけどあやねの身体は無反応、乳首やクリトリスを
弄っても不動の構えでピクリとも動かなかった。
『お兄ちゃん!あやね、なんか変な気分になるぅ』とか少しは期待してたんだけどな……。
「どうしたの?早くお湯に入ろうよ」
「オッ!?そうだな、入ろう」
やっぱりちんちん大きくなってる、洗う時に私のおっぱい触ったからかな?
じゃあ、おっぱい触るのがえっちなのかな?
私ってよくお兄ちゃんに『えっち』って言ってたけど、意味分かってなかったんだな……えっちって難しい。
前にあの子たちが言ってたな『ちんちんを触ったら、えっちな気分になった』って。
私も触ったら、えっちが何かって分かるのかな?
………ちんちん触ってみようかな…でも触って良いのかなぁ?
決めた!今日は座って近くで見るだけにしよっと!
おっぱい触らせたらお兄ちゃん座らせてくれるよね!
「お兄ちゃん、昨日みたいに抱っこして!」
「へっ!?あぁ、上に乗せれば良いのか?」
「うん、そうだよ!おっぱい触ってて良いから乗せて!」
「そっ!そうか、じゃあ…」
あやねの申し出に遠慮なく、ぷっくりとした乳輪を摘んでいると何故かあやねは俯いてしまった。
これじゃまるで嫌がる子の胸を揉んでるみたいで正直興奮するぞ!
……また大胆に行くか?
「あやね、ちょっと座り直すからな」
「ニャァ!?!えっ、分かった」
ちんちんを見てたら急に呼ばれてびっくりしたぁ〜。
でも座り直したら、私のお股にちんちんが挟まってよく観察出来そう!
お兄ちゃんが足でぎゅって、私の足も挟んでくれるからよく分かるなぁ。
昨日洗った時より硬いし暖かい気がする。
何か私からちんちんが生えてきたみたいで不思議な感じがする。
………お兄ちゃんに聞いてみようかなぁ、えっちって何なの?って……でも何故か聞いちゃいけない気もするなぁ。
「窮屈じゃないか?」
「へっ?…あぁ大丈夫だよ」
大丈夫そうだな?
それにしても、割れ目の感触が直に伝わって素股してるみたいで堪らんなぁ。
足で挟み込んでるから、窮屈な感じが挿入してるみたいで腰を動かしたくなる。
「……のっ!!」
「ごめん!?大丈夫お兄ちゃん?」
やりすぎちゃった!
よく分かるようにって、ちんちんをぎゅ〜っとしたらお兄ちゃんピクッ!としちゃった。
ごめんねお兄ちゃん、痛かったよね。
「あっあやね、あんまり長湯するとのぼせるぞ!」
「……う〜ん…もうちょっと」
何を言ってんだ!こっちはもう限界なんだよ、オマエにぶっかけるぞ!
「ダメだ、眠れんくなるぞ!」
「……は〜い」
今のは本当にヤバかった、あやねが強く挟むから腰も振ってないのになマジでイキそうになった……情けない。
あやねが着替えたらまた抜いとこ。
風呂から上がると時刻はもう2時になろうとしていた。
1時間近くもあやねを楽しんでいたのか?俺も結構我慢強いヤツだな。
「お風呂に入ってスッキリしたから全然眠くならないなぁ」
確かにそのジュースをがぶ飲みする姿は、昼間のように元気なってすっかり目が覚めたようだな。
「それなら少しは夏休みの宿題でもしたらどうだ?」
「えぇぇ〜今から?」
「そうだ、早く片付けとかないと後で痛い目に遭うし、何処にも遊びに行けなくなるぞ」
「じゃあ、明日からするよ」
何か一番ダメな返事を貰った気がする。
多分ここであやねを甘やかしたらダラダラと夏休みを過ごすことになりそうだな……。
偶にはキチンと言い聞かせとかないとな、エロイだけの叔父と思われたらたまったもんじゃない。
「早めに終わらせといた方が良いだぞ。俺は夏休みの最初の方は遊びにも行かず宿題を全部片付けて
後の休みは遊びまくって、充実した夏休みを過ごしたもんだ」
「ふぅ〜ん……じゃあ、あやねもそうする!今日からドコにも行かないで宿題終わらせる!」
「いや、あやねは目標を持って少しずつ片付ければ…」
「イヤだ!!全部終わるまで家から出ないの!そして宿題終わったら、い〜っぱ遊ぶの!」
「まぁオマエがそこまで言うんだったら頑張ってみろ、食べたい物とかは俺が買いに行くから」
「ちがぁ〜う!!!お兄ちゃんも一緒にやるの!2人で宿題を早く終わらせるんだから」
「俺に手伝ってか?ダメだ、全部自力で片付けろ」
「もぉ〜!!!だったらおっぱいも触らせないし、お風呂も入ってやんない!それにブラもパンツも見せないぃ〜!!!」
出たよ、伝家の宝刀『無自覚な誘い』
……まぁ良いか、夏休みの宿題で頭が良くなる訳じゃないし、背に腹は代えられんし手伝うか。
「分かったよ、手伝います」
「やったぁー!!!ありがとう、お兄ちゃん!……おっぱい触る?」
今日はもう2回したしなぁ、それにもう眠い。
「今日はもう止めとくよ」
「じゃあ今日買ったブラとパンツ見せてあげようか?」
「………………お願いしようかな」
後で気が付いたが夏休みの宿題って、子供が勉強する習慣を忘れない為の物じゃなかったっけ?
ーつづく
程良くエロくて、程良くほのぼので、イイな。
何より普通に文章が上手い。見習いたい。
この話は余りにご都合主義な為ボツになったものです。
今回エロが少なかったので、皆さんの股間に少しでも刺激になればと思って貼ります。
>>461さんありがとうごいます、そしてゴメンナサイ。これ少しエロイです
ブラ購入編ver.0
とりあえず一番無難な婦人量販店に向かった。
本当は専門店で透けたのやチョイエロを買いたかったが店員の目があるし無理だからな。
その内ネット通販で買えば良いさ。
「好きなの選んで良いの?」
「あぁ、あやねが気に入ったので良いぞ」
「じゃあ、お兄ちゃんはどんなブラが好きなのぉ?」
その上目づかいは止めろ!ドキッとするじゃないか、それに下着を選ぶのにお兄ちゃんはマズいな。
「あやね、店の中で俺のこと『お父さん』って呼んでくれないか?」
「うん、別に良いよお父さん!」
これで人目を気にせず下着選びが出来るな、ここならちょっとエロイのでもレジで堪えるだけ済む。
「じゃあ、先にサイズを測ってもらうか」
店内をぐるりと見渡すと、人の良さそうなオバチャン店員が居た。
あの人ならあやねも任せられるし、俺も照れなく話し掛けられる。
「すみません。家の子が初めてブラジャーを買うんですけど、サイズ測って貰えませんか?」
「ハイ結構ですよ。じゃあ、更衣室へどうぞ」
開店直後で買い物客も少ない売り場であやねを待つ間、俺の性癖にぐっと来る下着はないかと見て回った。
「お待たせしました。サイズはこの紙に書いておきましたので
大体あの辺りの商品がお嬢ちゃんのサイズになります」
「すみません、ありがとうございます」
「あと一番奥の更衣室は2人でも入れますので、試着の際はあそこを使われて下さい」
何ですと!!!やっぱりこのオバチャンに頼んで正解だった。
でもあやねは一緒に入ってくれるのか?
「じゃあね、お父さんが気に入ってくれるのが選べると良いね」
「うん!ありがとうございました」
コイツはオバチャンに何を言ったんだよ……。
「あやね、オマエあのオバチャンに何か言ったのか?」
「えぇ?う〜んと…お父さんが初めて買ってくれるから嬉しいって、
あと着てるの見て似合ってるって言ってくれるかなぁって」
まぁセーフかな、あのオバチャンも紛らわしいこと言いやがって。
「ねぇ、どんなのが良いかな?」
「別にあやねの好きなので良いぞ」
「もぉ〜、ちょっと耳貸して」
「何だ?」
(お兄ちゃんが好きなの言ってよぉ、少し大人っぽいのが良い?)
「なっ?!………まぁ、ちょっとソレの方が良いかな」
「うん!じゃあ一緒に選んで!」
それから暫く選んでいたが、選んだ商品を俺に持たせるのは止めて欲しい。
「ちょっとカゴ取って来るな」
商品を裸で持つことに堪えきれずカゴを持って戻ると、あやねは数点の商品を既に選んでいた。
「それもカゴに入れろ」
「うん、じゃあこれで良いかな?試着しに行こう、お父さん!」
やった!あやねが誘ってくれた、どんな理由で入ろうかと考えたが取り越し苦労だったな。
オバチャンに一言断って試着室に入った。
「……見ないでよぉ、お兄ちゃん向こう向いてて」
脱衣場では平気で脱ぐのに別の所だとすぐこれだ、オマエ風呂場では何でもアリなのか?
でも家の外だと確かに雰囲気も変わって気分も変わる、だから俺はいま興奮している。
絶対にあやねの着替えver.更衣室を見るぞ!
「あやねぇ、良いじゃないか。ちょっとだけ、触らないから」
「えぇぇ〜」
「頼む!俺はあやねを見たいんだ」
「もぅ、仕方ないなぁ。じゃあ、おっぱい触っちゃダメだよ」
ヨッシャ!あやねのお許しが出た、次は触る方法考えなきゃなぁ……。
「お兄ちゃん近すぎ!」
「あぁ?!ゴメン」
仕方ねぇじゃん、小5の胸も膨らんで陰毛もチョロっと生えた女の子が目の前で着替えてんだぞ。
こんなチャンス二度とないからなぁ。
それにしても場所が変わるだけで、こんなに違って見えるとは…。
スカートをストンと下ろすと、昨日は白いパンツに見えたものが今日は純白のパンティーに見える。
側面の細い部分は小5には見えない色気を感じ、あやねを守る細く縮んだゴムの部分が俺の性癖を刺激する。
「……おっぱい触っちゃダメだからね」
「オゥ!触んねぇぞ」
するりとシャツを脱ぐとシンプルなスポーツブラが出て来た。
全体を覆い隠してあんまり好きじゃなかったが、こうして見るとなかなか良いじゃないか。
あやねにジャストサイズで胸の膨らんだ感じが良い!
「見るだけだよ、触っちゃダメだからね」
「分かってるって」
ついに家の外で小皿程度だが膨らんだ乳房にさくら色のぷっくりとした乳輪と
少し硬くなってそうな乳首がお目見えした。
「そんなに見ないでよぉ、恥ずかしいぃ!」
「そう言うな、あやねの身体は綺麗だから見ていたいんだ」
「……お兄ちゃん、本当に?あやねのこと綺麗って思ってるの?」
「あぁ、嘘じゃない。あやねは綺麗で可愛い」
「……じゃあ、見てて良いよぉ」
少し頬を乳首と同じさくら色に染めて許しを得た、やっぱり可愛いよオマエは。
「どれにしよっかなぁ〜♪」
ご機嫌が良くなられたあやねさんは、下に置いたカゴの中を見て下着を選んでるようだ。
前屈みになると胸は乳首を真っ直ぐ伸ばしてぷるぷる揺れて、少し大きくみえる気がする。
後ろを見るとパンティーがピチッと尻や割れ目に張り付いて、顔を近づけると透けて見えそうだ。
「じゃあ、この白いブラからにするね!……よいしょ!どうかな?」
う〜ん……やっぱりスポブラとは違って色気を感じるなぁ、それに少しブラが浮いて谷間が有るように見える。
「良いじゃないか、大人っぽいぞ」
「ホント!やったぁ〜!」
喜びの余り俺の両腕を掴んでハシャグと、ブラが胸から浮いて乳首がチラリと見えている。
何度も見たはずの乳首が、このシチュエーションだと興奮が倍増するのは何故だろうか?
「それ少し大きくないか?」
「そうなのかな?よく分かんないなぁ…」
あやねの乳首を他の奴なんかに見せたくないからな……この瞬間オレは、あるアイデアが浮かんだ。
「サイズを確かめてやろうか?」
「どうやって?」
「触ればわかるさ、でもコレはサイズを確かめる為だからな、勘違いするなよ!」
「…うん、じゃあお願いしようかな」
まずはブラの上から押さえる感じに揉んでみる。
スポブラより薄い生地が一味違ったあやねのおっぱいの感触を楽しませてくれる。
持ち上げたり摘んだりと、いろいろと感触を味わえて我ながら良いアイデアだ。
「あっ!手は入れちゃダメ!」
「何でだ?内側も触っとかないと、胸にちゃんとフィットしてるか分からんだろ?」
「そっかぁ、じゃあ入れても良いよ」
ブラに手を入れるなんて1年振りだなぁ、やっぱ柔らけぇなぁ〜あやねのおっぱいは…。
「ヨシ!これはちょっと大きいみたいだ、次のにしよう」
「うん、じゃあねぇ……コレ!ブラとパンツがセットのにする!」
「オォ!良いかもな、じゃあ着けてみろ!」
いきなりパンティーから脱いだあやねは、上にはブラを着けて下はちょろんと陰毛を生やす
割れ目を剥き出しにして試着を始めた。
上はブラで下は裸かぁ、何かすげぇ興奮するなぁ。
「どうかな?お揃いだよ!」
「良いんじゃねぇか、じゃあサイズ見てやるよ」
「これ可愛いからサイズが合うと良いなぁ」
「………ブラは大丈夫そうだな、じゃあパンツも見とこうな」
「パンツもぉ?パンツは大丈夫じゃないかなぁ?」
「でもお尻の所は自分じゃ分からんだろ?」
「そっか、せっかくお兄ちゃんが買ってくれるから確かめとかないとね」
前は無理そうなので尻から攻めた。
優しく尻の頬から撫でて、ゆっくり肛門の方へ指を滑り混ませる。
尻を片方ずつ揉んでいき、徐々に内股へと手を移動させた。
「あやね、ちょっと足を開いてくれ」
「…こんな感じ?……ゃん!お兄ちゃんのえっち!」
「ゴメン、力が入ったんだ。今度は気をつけるから、また確認するぞ?」
「うん……あんまり指つよく入れないでね」
いきなり割れ目に指を食い込ませたのは失敗だったな。
今度は撫でるようにクロッチの辺りをさすって、ゴムを確かめるようにパンティーの中へ指を入れた。
「指入れちゃ、だめぇ!もぅ、その辺は大丈夫だよぉ」
「そうか、じゃあこれは大丈夫だな。じゃあ次ヤツな」
勃起し過ぎてガマン汁が染みになってないだろうな?と確認しながら、これを都合3着分ほど繰り返した。
「今ので終わりか?」
「ニャハッ!お兄ちゃんがカゴ取りに行ってる間に選んだのがあるんだぁ〜」
「へぇ〜どれだ?」
「ダメ!まだ見ちゃ、すごいんだよぉ〜、だから着替えるまで見ちゃだめっ!」
どんなのだろうな?微かに聞こえる衣擦れの音が妙に興奮させるな……。
「見ても良いよ、お兄ちゃん!」
「なっ!!!オマエ……」
あやねの秘密の1枚は、白地に黒の縁取りされたシンプルなブラだった。しかし問題は下のパンティーの方。
「可愛いでしょ?ココがリボンになってるんだよぉ!」
紐パンだった、横が蝶結びされた可愛いけどモノスゴクえろいヒモパンだった。
「でかした!!!良いぞコレ!」
「やったぁ〜!!!お兄ちゃんが気に入ってくれた!」
「これ買おう!!」
「うん!じゃあサイズチェックして!」
ブラと同じ白地に黒のライン、そして縁取りと繋がるリボンの結び目も当然クロ。
……しかし布が紐に変わるだけでこんなに破壊力が増すのか、スゲェよ!
それも小5の幼い身体が履いてるとなると、こりゃ大変だ。
「お兄ちゃん!そこ関係ないトコだよぉ」
「あぁ、ゴメンな」
思わず今までは隠れていた紐の部分を撫でてしまう、本当に布と紐では魅力が違いすぎる。
「このリボンで調節できるから便利なんだぁ」
「……じゃあ、リボンもチェックしないとなぁ」
自分を焦らすようにリボンをゆっくりと引っ張ると、すぅー解けて行く。
少しずつ見えて来たあやねの肌に、ものすごいエロスを感じる。
同時に小5の女の子に悪戯をしてるみたいな錯覚が、俺の欲望を剥き出しにする。
徐々に布は三角に捲れて行き、あやねの産毛ほどの陰毛が見えて来た。
「それ以上脱がしちゃだめぇ!」
「もうちょっと、もうちょっとだけだからさ。頼む!もうちょっとだけ見せてくれ」
「……じゃあ、ちょっとだけだよぉ」
また先に進み始めると内側に黒く窪む割れ目の先端が顔を見せ
そこで布は綺麗な三角を作って捲れるのを止めてしまった。
「触っちゃダメだってばぁ」
つい捲れるのを止めた布の内側に手が伸びてしまった。
先程から見続けてるはずなのに、何故かもう一度あやねのマンコが見てみたい…。
「じゃあ、触らない。俺は触らないからあやねが見せてくれないか?」
「…………ちょっとだけだよぉ……お兄ちゃんだけだからなんだからね、あやねのココみせるの」
「あぁ、ありがとう!やっぱりあやねは可愛いな」
また頬を赤らめ、ゆっくりとあやねの手で内股の方からパンティーが捲くられ全てが露わになった。
あやね自身がパンティー捲り、マンコ見せている。
こんなに興奮出来るものはきっと他に無いと、パンティーを片手で捲って恥ずかしそうに顔を背けるあやねの姿見て確信した。
パンティーを押さえる小さな手に触れると自然ともう片方の手は股間を握る。
「……あやね、触っちゃダメか?」
「そんなに触りたいのぉ?」
「ああ!可愛いあやねのココが触りたい!」
「………じゃあ、ちょっと触っても良いよぉ」
直ぐに指先は割れ目の中に入り、何かを探すように上下に動き始める。
くにゅっとしたクリトリスを触り、少しだけ開いた膣に指先を僅かに入れ
股間に当てた手は勃起するペニスを強く握り締めた。
「開いちゃだめぇ!」
「もう少し見せてくれよ」
「……それは恥ずかしいよぉ」
「じゃあココにキスさせてくれ!」
「えぇぇ?!ここにキス?ダメ、ダメだよ!汚いよ!」
「そんなこと無い!あやねの身体に汚いよ所なんて無い!」
「でも…………じゃあ、お口にキスして」
「オマエ……良いのか?本当にキスして良いのか?」
「うん……お兄ちゃんにあやねのファーストキスあげる」
あやねの赤く染まる頬に手を添え、軽くフレンチキスを一つ。
閉ざされた唇を舌で強引に開き、小さな舌を蹂躙する。
次第に手は下がって行き、割れ目の中をかき混ぜ始めた。
「プチュ!いや!……キスだけしてよぉ」
「…ゴメン」
もう一度キスをしながらあやねを抱えてゆっくりと腰を下ろす。
あやねを己に跨がせて、ズボン越しに裏筋を割れ目に嵌める。
片手は頬に、そしてもう片方の手をあやねの尻に当てて俺は腰を突き出した。
あやねの剥き出しの割れ目に潰されて、俺の股間は激しい脈打つ。
絞り出すように何度も腰を突き出して試着室を後にした……。
「リボンのセット、色違いもあるんだよぉ。お兄ちゃんは何色が良い?」
「全部の色を揃えようぜ!」
買い物カゴにあやねの下着6セットと、すぐに履き替えないといけない俺のパンツを1枚入れてレジへと向かった。
以上です。
下書きなので表現が変な所は勘弁して下さい。
ボツにした訳は一気にエロくなり過ぎて話が続かないでした。
これじゃ単なるエロ話にですよね、もっと時間を掛けていろんな悪戯をしたいのです!
また本編の続きが出来たら貼ります。
ありがとうございました。
GJ
性知識が中途半端な女の子は堪りませんなあ。
>もっと時間を掛けていろんな悪戯をしたいのです!
解る!
このバランスが難しいけど、ロリものの醍醐味なんだよなあ。
パロなら幾らでも崩しても元ネタがあるから気にならないけど
オリジナルだと自分のバランスにあう作家さんは稀少だ。
長く続くよう応援させてもらいます。
gj
楽しかった
男子にパンツを見られちゃうと……えっち…って言っちゃう。
おっぱいの先が少し膨らんで体操服になったら、男子がチラチラ見てて…えっちだなぁと思った。
もし男子に裸を見られたら……えっちって言えなくて泣いちゃうだろうな、わたし。
見せたくないトコを男子に見せるのがえっちなの?
じゃあ、お風呂に入るのもえっち?
だからお兄ちゃんのちんちんは大きくするの?……それは違うみたいな気がする。
でもお兄ちゃんのちんちんは大きくなってた、やっぱりお風呂入るのはえっちなのかな?
ちんちんはえっちをしたら大きくなるんだから、えぇっと………ニャァ〜!!!!全然分かんない!
何で男子はパンツやおっぱいが見たいの?見たら楽しいの?
……私は見られたら悲しいよ……お兄ちゃんなら裸を見られても平気なんだけど…。
おっぱいを触ってお兄ちゃんが喜んでくれてると私は嬉しくなっちゃうは何でかな?
これがえっちな気分なのかな?
これが正解なら私はえっち大好きだなぁ…お兄ちゃんと一緒なら、何でも楽しいもん!
■
「じゃぁ〜ん!お待たせ!!」
「……何だよ、その格好は」
勢いよく硝子戸が開かれると、そこには照る照る坊主が荷物をぶら下げ立っていた。
また懐かしい物を…バスタオルにゴム紐を通した、思春期女子の必須アイテム
『対チラ見男子用・ポロリ防止バスタオル』か。
これを使う女の子は綺麗な子が多かった気がするな……たぶん母親が目配りを出来る人で
身なりなんかをキチンとするよう、常日頃から娘に言い聞かせてたんだろうな。
「ナイスアイデアでしょ?着替えに使うんだぁ……でも下はもうパンツとブラだけだよ、ホラ!ホラ!」
下着が見えない絶妙なラインで、バスタオルの裾をチッラ!チッラ!っと捲って太ももを見せる天然小悪魔あやね。
「その袋は何なんだ?」
「コレ?これは今日買って貰った下着とかが入ってるの」
「オマエ、ここで着替えるつもりか?」
「うん、だって部屋まで戻るの面倒くさいし、だからプールタオル持ってきたんだよ」
なかなか良い判断をしたな小悪魔。
オマエのそんなルーズな所、オレは嫌いじゃないぜ。
「ねぇ、ねぇ…ホントに見たい?あやねの大人っぽいブラとパンツ」
「……凄く…見たいです」
「しょうがないなぁ〜♪じゃあ、お兄ちゃんにだけだよぉ」
水鳥の羽ばたきを思わせる勢いでタオルは宙に舞い上がり、目の前に姿を現したのは
小さなレディとでも言うか、魔法の下着で女の子から女性へと姿を変えたあやね。
魔法の下着は白地に黒いツタ柄の刺繍が施され、その細やかな造りは上品な中にも可愛らしさが見え隠れする可憐な逸品。
剥き出しとなった肌色の上で白と黒のコントラストがブラの存在を際立たせ、他には何も身に着けてない事を教えてくれた。
未発達な胸を包み込むように張り巡らされたツタの刺繍が、小さな胸を立体的に魅せて
膨らみが増したかのように、俺を眩惑する魔法を放っている。
「綺麗だな……天使って、今のオマエに羽を生やした姿なんだろうな」
「ニャッ!?……ありがとう、でも天使なんて大袈裟だよぉ…」
「スマン、つい口に出てしまって……でも下着一つで雰囲気って変わるな」
「そうかなぁ?……少しは大人っぽく見えるかな?」
「あぁ、今のあやねは素敵な大人の女性に見えるぞ」
「ヤッタァ〜!!お兄ちゃんがあやねを大人だってぇ、ニャハッ!」
やっぱオマエはガキだ……でも流石は下着専門店なだけあって
今まで履いてたパンツと違って、股の切れ込み具合は大人っぽくて良いなぁ…。
フロント部分の真っ白な生地とサイドに広がる黒い刺繍は、確かに大人の雰囲気を演出してる。
でも幼さを残す身体にはちょっと早すぎたようて、ウエストのゴムは伸びきれずに縮んで波を作ってるし
ヒップも緩そうで生地が肌から浮いているのはご愛嬌だ。
あやねのヤツ、あの店員に無茶な注文付けたんだろうなぁ……。
「…何してんだ?」
「次のブラとパンツ探してんの」
荷物を漁るあやねの脇には、オレのロリコン心をくすぐるファンシーなオプションアイテムが!
「その前にソレ、履いてくれないか?」
「コレを?別に良いよ、よいしょっと!………履いたよ、これで良いのぉ?」
「違う!!コレはここを折り曲げてっと……よし、完璧だ!!!」
「なんでブラとパンツだけなのに、靴下履くの?」
白地の下着にくるぶしで折り曲げられた白の靴下!!
この姿は俺の性癖にグッと来る、正に少女を悪戯する風景の完成だ!
……でも今の子はソックスって言うんだっけ?
あやねは服に興味無いからなぁ。
「ちょっと来い」
「えぇぇ、お兄ちゃんなんか怪しい感じがするぅ〜」
「何もしないから、ホラ膝に座れ」
「は〜い、なんか恥ずかしいなぁ…」
祈るように胸を隠して膝の上でもじもじする姿は『It's perfect!』ドンドン悪戯したくなるぞ。
「…触っても良いか?」
「…あやねを綺麗って言ってくれたから、いいよ…………エェ!?そっちぃ!!!」
迷わず緩いシワを作るパンツの上から割れ目に指を挟んだが、それはダメだったらしい。
「そっちだめぇっ!!!おっぱいと思ったから良いよって言ったのぉ〜!」
「偶には良いじゃないかぁ〜」
嫌がられても縦に割れ目へ食い込ませた指は、あやねの中でモゾモゾ動いて感触を味わうのを止めはしない。
「……だめって言ってるのに」
「あっ!?ゴメンな!ついヤッテしまった、スマン…」
「……何で嫌なことするの、約束したのに」
「それは…あやねの綺麗な姿が凄く魅力的だからかな」
「ホント?お兄ちゃんはあやねを本当に綺麗だって思ってくれるの?」
「あぁ当然だ、本当に綺麗なんだから……もっと見たいな、綺麗になったあやねを」
あやねは本当にかわいい奴だ。
少し怒りで頬を赤らめながらも、次の下着に着替える為に背中を向けてプールタオルを被っている。
「次は触っちゃダメだからねっ!」
パンツを下ろそうとする後ろ姿は、タオルがずり上がって可愛いお尻をギリギリ隠す位になってしまい
少し角度を変えれば見えそうだ。
昔を思い出して身体を少し横に倒すと、あやねの可愛い尻とぴったり割れ目が見えた。
俺の通っていた小学校は6年生まで体育の着替えは男女一緒の教室だった。
プールの時間になるとみんなソワソワして、女子は周りを警戒し始めたもんだ。
でもクラスに1人や2人は警戒心を持たない子は必ず居て、大胆にタオルを捲り上げては男子の股間を刺激してたなぁ。
そんなある日の着替え最中、靴下を履こうと膝を着いたら好きだった子の真っ白なマンコが丸見えだった。
あの日の衝撃は今も忘れない、未だにズリネタとして使わせて貰ってるからな。
「次、いくよぉ〜!」
「オォ?!」
「せぇぇ…のっ!じゃーん!!」
「オォォォ!コレはあやねっぽいな」
次に飛び出しだのはオレンジ色のパンツとブラ。
ハッキリとしたオレンジ色が明るく健康的なあやねにマッチして、若々しく弾けるイメージが伝わって来る。
「何かそれ着けてると胸が大きくなった感じがするな、それに尻の辺りも」
「そっかな?でも嬉しい!!!」
「コラ!ちゃんと見せろ!!」
笑顔に戻ってくれたのは良いだが、背後からオレの首に巻き付かれると折角の新鮮ピッチピチ下着が見えん!
「ヘヘェン!ヤダよ!!でもおっぱい当ててるじゃん!…分かる?」
「あぁ、あやねのぷよぷよオッパイが背中に当たって、今にもブラとパンツを無理やり脱がしたくなる」
「えぇぇ!?そんなことしないでよぉ、お兄ちゃんそんなことしないよね?」
「しねぇよ、約束したろ?だからあやねの姿を見せてくれ」
「良かったぁ〜。もぅ!びっくりさせないでよ!!」
お叱りと共に正面に飛び出して来たあやねに視点を合わせ、指がダメなら視線で舐めるように見てやる。
オレンジ1色の下着はあやねの身体にピッタリフィトして肉感がエロイ。
くしゃくしゃっとした質感の下着も好きだが、こんな感じも悪くない。
もちろん俺の熱いエロ目線は、正面に舞い込んで来たムチムチお股に釘付け。
縮めようと頑張るパンツの収縮力に反比例して、形を維持しようとする割れ目は輪郭をハッキリと浮き出している。
「どうかな?」
「健康的な魅力が有って良いな」
「けんこうてき?…何それ?」
「要はあやねに触りたくなるってことだ」
「ダメ!次で最後だからガマンして!!!」
「分かってるよ、あやねの嫌がる事はしない」
「イジワル……でもご褒美に次はおっぱい触っても良いよ、着替えるから待っててねっ!」
「ありがとな、おとなしく待ってるよ」
言葉とは裏腹にあやねのかわいいお尻が見れると思えば身体は自然に倒されて行く。
風呂でも見れるが前屈みになって突き出されるあのレアショットは、生涯オカズに使えるよう脳裏に刻み込んで置きたい。
「コレが一番すごいんだよ!だから急に触ったりしないでねっ!
ちゃんと待ってたら、おっぱい触っても良いから」
「オゥ!」
「いくよっ!うぅぅ……ニャッ!!!」
「なあぁぁぁにいぃっ!!!!!」
「アハッ!すごいでしょ〜!1番大人のヤツなんだからぁ」
「うん!うん!うん!こりゃぁ凄い!……本当にビックリだぁ」
「でしょ〜」
最後は装飾が全くされてないシンプルな黒の上下、まず色に驚かされたが光沢の無い表面に目を凝らすともっと驚いた。
「……コレ、透けてないか?」
「ニャハッ!ピンポ〜ン、正解!」
「正解って、オマエ…」
こんな物を姉ちゃんに見られたら殺されるゾ!……待て待て、その前に何て言って買ったんだよ!!
「オマエ、店で買う時に何か聞かれなかったか?」
「別にぃ〜」
「じゃあ、オマエは何て言ってコレ買ったんだ?」
「大人っぽいのくださいって言ったよ!」
「……それであの店員は何て応えたんだ」
「コレ選んだら時は……『ガンバってね!』って言ってくれたぁ」
「……そうか…良かったな」
「うん!また行こうね、あのお店!」
二度と行けるか、あんな店……それどころか、あのショップモール自体に行けねぇよ!って言うか行きたくねぇぇ!!!!
「ハァ…」
「どうしたの?…あやねのブラとパンツ、もう飽きちゃった?」
「……いや…そんなこと無いぞ」
どうせローションとコンドーム買った時点で、2度とココには買い物に来ないって決めてたんだし…まぁ良いか。
「…お兄ちゃん大丈夫?疲れちゃったの?あやねが片付けとくから、お兄ちゃん寝ちゃっていいよ」
心配そうに顔を覗き込んでくれているあやねには悪いが、浅い谷間を造る薄手のブラからは淡く乳首が透けている。
「大丈夫だ、こっちに来いよ」
「…うん」
膝に抱えたあやねはしょんぼりしたまま、その優しさに感謝の気持ちを込めて強く引き寄せた。
「…元気だして、お兄ちゃん」
「じゃあ、少しあやねから元気を貰うかな…」
ブラジャーの生地はストッキングをちょっと厚くしたくらいのメッシュ地で
触れるとサラサラした感触が指先に心地いい。
蛍光灯に照らされると乳首がブラの形に潰されている様子が先程よりハッキリと分かった。
可愛らしい乳首が苦しそうに乳輪に陥没してる姿を見ると、舌を絡めて吸い上げたくなる。
「ニャハハ!くすぐったいよぉ〜」
「可愛い乳首だな」
「あぁっ!ブラの中に指いれてるぅ」
ブラ越しに撫でていた指を中に進める、まだ無邪気なままに柔らかな乳首を触ることが出来た。
「触っちゃダメか?」
「うぅん、良いよ」
乳首を弄りながら下に目を向けると、割れ目の部分だけが黒いメッシュ地の表面に影を作っている。
指を重ねたような造りの溝が生地との間に空間を作り、影を濃くして『私はここよ』と俺に知らせているようだ。
「…下も触って良いか?」
「ちょっとだけなら良いよ…でもパンツの中には手を入れないでね……中はお風呂の時だけだから」
「分かった……あとコレを握ってくれ」
手を引っ張られてズボンに触ると、ちんちんがビックリするくらいカッチカチに硬くなってる。
「すごぉ〜い、ぴくぴく動いてるぅ」
割れ目に指を入れようがクリトリスを触っても、あやねは夢中でチンポを触り続けている。
子供の集中力が凄いのか、はたまた俺に才能が無いのか……とにかく俺のプライドは傷付いた。
「ねぇ、お兄ちゃん」
「…何だ?」
「ちんちんは何で大きくなるのぉ?」
「……あやねを見たり触れたり出来て、嬉しいからかな。嬉しいと硬く大きくなるんだ」
「そうなんだぁ……お兄ちゃんが嬉しいと、ちんちんも大きくなるだぁ…
じゃあ、今もあやねのブラとか見て嬉しいのぉ?」
「あぁ、大喜びだ」
嬉しくてちんちんをギュゥ〜!ってしたら、ピクン!ピクン!て答えてくれたぁ!
「うわぁ〜!ちんちんがお返事してるよ!お兄ちゃん、ちんちんって動かせるの?」
プライドを傷付けられて落ち込んだ筈が、あやねのニギニギご挨拶に愚息が律儀に返事をしやがる!
こうなったら、今の状況を利用して楽しむのが一番だよな?
開き直って楽しんでみると、やっぱり幼気な少女にチンコ弄られるの最高!
毎度思うがあやねのニギニギ手コキは、経験少ない乙女の締まり具合を連想させるし
指のプニプニ感が少女の肉壁を連想させて絶妙すぎるぅ〜!
「ねぇ〜ねぇってば!ちんちん動かせるのぉ?」
風呂掃除のスポンジじゃねぇんだから、握ったまま左右に動かすんじゃありません!!!……でも気持ちいぃ〜!
黒下着を身に着けた少女に、チンコ握られて…し・あ・わ・せ!
「ねえぇぇ、教えてよぉ〜!ぉぅ!ぉぅ!おぅ!」
「ストォォォップ!ストップ!ストップ!」
「ニャアァァァ!!!ごめんなさいっ!……痛かったぁ?」
「……大丈夫だ、ちょっと出たけど…」
ちょっと出ちゃった?……もしかして、おしっこ出ちゃったのかな?
そういえばお兄ちゃん、最後にビクッ!ってなっちゃってたなぁ…
おしっこ漏らしちゃったことは誰にも言わないから許して、お兄ちゃん!
「どうした?」
「にゃん!?でもないよぉ〜」
堪えきれなくて1ショット誤射しちまった……しかしそんなに動かせるかどうか知りたいのか、あやねは?
「……そんなに知りたいか?」
「…ちょっとだけ」
「じゃあ教えてやるから……上に乗れ」
「ほんとぉ〜アッ!今度は痛くしないからねっ…よいしょ!」
おぉぉぉ、開き直って正解!下着少女が股間にまたがってるうぅぅ!!!
それも裏筋が割れ目に潰されて、気持ちいぃー!!!
「ちんちんピクピクなってるぅ〜!お兄ちゃんが動かしてるの?」
「あぁ、そうだ……ちょっと動いてみろ」
「うん、こんな感じ?痛くない?」
騎乗位みたいに下着少女が跨がって、手を突きながら腰振っちゃってるよ〜!!
もう、何だよコレ!!!出しちゃおかなぁ…。
そんな割れ目に挟んで不器用に腰を振られたら、感覚だけじゃなくて視覚的にも限界だ。
……あやねも一緒に気持ち良くしたら、許してくれるかな?
「……あやね、変な感じとかしないか?股の辺りとか」
「別にぃ〜」
サッパリした返事だなぁ、やっぱアレな展開にはならないか……。
何かバカな期待をする、自分の考えに萎えちまったな…もう止めとこ。
「もういいだろ、降りてくれ」
「えぇぇ〜、もっと遊びたいぃ〜!」
「ダメだ!そんなことを言ってたら、無理ヤリ入れるぞ!」
「何を入れるの?」
「…気にするな、ただの妄言だ。それより服を着なさい、目の毒だ」
「ドクぅ!?ひどぉ〜い!!さっきは綺麗とか可愛いとか言ってくれたのにぃ!」
「違うぞ、オマエは勘違いをしてる。目の毒ってのは、あやねに魅力が有って困るとゆう意味だ」
「そうなの?…ありがとう……でも何で困るの?」
「下着姿だと俺があやねのオッパイ触りたくなるからだ、何時までもオッパイ触られてたらあやねも困るだろ?」
「別に困らないよ?」
「なっ?!とっ!とにかく服を着ろ」
「ハ〜イ」
着替え用のバスタオルは何処へやら、スケブラのホックを不器用に外してキャミソールをスポンと被ってやがる。
「オマエさぁ、外では胸元やスカートの裾をちゃんと押さえてるよな?
なのに、何で家だとそんなに豪快なんだ?」
「だってお母さんが外ではちゃんとしないって、それに見られたくないもん」
「…そうか意外だな」
「失礼だなぁ〜」
「悪かったよ、それよりもう眠くなったか?」
「う〜ん…あんまり」
そうか、俺も興奮してる間は平気だったんだが今は凄く眠いんだ。
でもオマエが宿題を終わらせるまで外出禁止宣言をしたから
今から食い物の買い出しに行かないといけないんだよ。
「ちょっと食料の買い出しに行ってくるから、俺が着替えてる間に食べたい物リストを書いとけ。
後で文句言わないようにしっかり考えろよ」
「あやねも行くぅ〜!!」
「ダメだ、いま何時だと思ってんだ」
時計を見ると午前3時前、こんな時間に連れ出して警官にでも見つかったら面倒だ。
「行くぅ!!!1人イヤだ!お兄ちゃんと一緒がいい!!……ぐすん…ウッ!…ウウッ…」
「泣くなよ〜 夜中に子供は外に出ちゃいけないって知ってるだろ?」
「ウッ…だって…一緒が良いし…グスン!…1人は怖いもん…」
「……じゃあ、昨日着てたパジャマに着替えろ」
「連れてってくれるのぉ!!!」
「あぁ、でも外に行くんだからブラはしろよ!」
「うん!着替えて来るぅ!」
あ〜ぁ、見つかったらどうすんだよ……でもあやねの涙には逆らえんしなぁ…。
真っ直ぐに流れ落ちるあの大粒の涙を見せられると、全身が機能停止を起こして
あやねの言いなりなってしまうだよな…。
とりあえず、24時間営業のスーパーに行くか。
田舎のスーパーだからな、見知らぬ客が深夜に子供を連れていると不審感を持たれては困る。
苦肉の策で家族連れを演じようと、あやねにダサパジャマを着せたから大丈夫だよな?
「うわぁ〜レンタル屋さんが閉まってるよぉ、あっ!駅も電気が消えて、誰も居なぁ〜い」
おそらく人生初であろう深夜の買い物ツアーで、あやねはカルチャーショックの連続らしい。
「そりゃそうだろ、今何時だと思ってんだ」
「だって、こんな時間にお出かけするの初めてなんだもん…あっ!あの人たちチュ〜してる!!!」
「そんなもん見んじゃねえぇ!!着いたぞ、さっきの約束忘れんなよ」
「ハイ、お父さん!あやねは1人でウロウロしません」
店内に入り暫くは言いつけを守って、おとなしくカートを押していたあやねだったが
残念なことにお菓子コーナーまであと1レーンを残して限界を迎えたようだ。
「何が良いかなぁ〜♪お兄ちゃん、どんなお菓子食べたい!」
「……先に見てろ、直ぐに行くから」
「うん!直ぐに来てね!」
くたびれたオッサンや深夜のアルバイト達はあやねが少し騒ごうと、お構い無しで棚の補充を続けている。
オレの不安に思っていた事態とは無縁の無関心で無干渉な店内。
少しの失望を感じながら買い物は滞りなく終了して、何事も無く店を後にした。
「…何か怖いね、この辺」
空は少し明るくなり、疎らに増え始める人目を避けたくなった午前4時過ぎ。
車は行きとは違う山陰の道を軽快に走っている。
「もう林道を抜けるから、直ぐに周りも開けて明るくなるさ」
「あっ!ホントだぁ、トンネルみたいに出口が光ってる!」
竹林のトンネルを抜けると緑の山々が連なり、ビル群に遮られる事の無い
少し白んだ大きな夜空に流れ落ちる沢山の輝きを見つけた。
「……流星群だ」
「すごぉ〜い………光のシャワーみたい」
「…上手いこと言うな」
あやねは暫く願いを込めて両手を合わせていたが、どうやら流れ星が消えるまでに願いを伝えきれなかったらしい。
「ダメだったよ…」
「残念だったな、でも願い事をする時は祈りながら目を瞑るもんじゃないか?」
「だって目をつぶったら、流れ星が消えるまでに3回言えたか分かんないんだもん」
確かに……でもこんだけ大量に流れているんだ、気づかない内に一つくらいは言えたかもな?
神様だってそんなにケチじゃ無いだろ、こんなに自身の存在を無垢な想いで信じて貰えるんだから。
□■□
買い物から帰って簡単に片付けを済ませると時刻は午前5時20分
外はもう明るくなって、太陽さえ顔を見せたらもう1日の始まりだ。
今日のノルマを全て終了、これでやっと眠れる。
「流星群かぁ、すごく不思議な感じがしたね」
「……オレは、オマエが何でベッドに居るかの方が不思議だよ」
最後に残った歯磨きを済ませ、精魂尽き果てた身体を引きずって部屋に戻ると
ふわふわのベビードールに身を包んだあやねは、既にベッドで横になっていた。
「だって一緒が良いだもん、お兄ちゃんはイヤなの?」
そんな格好で言われたら、オレはオマエを拒むことなんて出来る訳ないだろ!
「もうどうでも良いよ、好きにしろ」
「なんかイヤな感じ、せっかくカワイイパジャマで一緒に寝ようと思ったのに…」
「ゴメン、パジャマ可愛いぞ。でもそれズボンとセットだったろ、何で履いてないんだ?」
そうなんだよ!買った時のイメージと、何か違うと思ったらズボンかよ。
オレが求める少女のイメージは、膝が隠れるくらいのふわふわズボンが有ってこそ完成するのに
何で履いてくれないんだよ……ソレ結構な値段したのにさぁ。
「暑いんだもん」
もの凄く残念な答えだな、あやね。
「…夏だしな、でもパンツ見えちゃうぞ、ホラっ!」
「にゃん?!……えっちぃ」
グリーンの縞パンか…萌えるな、でもいつの間に履き変えたんだ?
…まぁ良いか、清潔にするのは良いことだし、黒の透けパンよりベビードールには縞パンの方が似合う。
「可愛いパンツだな、もっと見せてくれよ」
「……なんかお兄ちゃん…えっちぃからイヤッ!」
夏の用の薄い布団を恥ずかしそうに被って隠れられると、さっきまでの眠気は何処へ行ったのか?
オレの煩悩に火がついて、エロイ悪戯をしたくなるのは何故だろう。
正面から足元に頭を突っ込んでみるが、股をギュッと閉じて反抗の態度を見せている。
「……ソコだめぇ……さっき…おしっこしたから…」
また悲しい思いをさせて流れる大粒の涙は見たく無いので、ベビードールを捲りながら胸へと進んだ。
薄手の布団から微かに光が透ける薄暗い空間と、胸の前で怯えるように握られた手が
今までヤッて来たセックスとは違う興奮をオレに与えてくれる。
未発達な胸は脂肪の密度が少なく抵抗をあまり感じない
オレが握ると形はそのままの姿で動きを止め、乳首だけをピンと立てている。
下から絞り上げられた乳輪からは乳首が完全に飛び出し、初めて舌を使いゆっくり舐めると徐々に固くなっていた。
「アッ!…ンンッ…オニイチャン……エッチィ…」
喘ぎだ、あやねは性的な刺激を覚えたのか?
口一杯に胸を含んで乳輪から乳首を舐める度に、あやねは我慢出来ない喘ぎ声が微かに漏れている。
いつの間にかオレの頭は両腕で抱えられ、あやねの身体は喘ぎとリンクして乳首を舐める度にビクン!と跳ね上がる。
「ッンン……ダメ…ソコダメ…アッ!…ダメェ…」
快楽の度合いを確かめる為に、クロッチの脇からワレメに指を挟んだが濡れてはいなかった……。
今までセックスをしてきた女達とは違う、あやねは未発達の無垢な少女なんだ……俺が本物の快感を教えるまでは。
あの時感じた喜びと罪悪感が入り混じった感情、でもまた喜びの方が勝っている。
……あやねが嫌がらないよう慎重に、自然と身体に覚えさせよう。
「ンンンッ!!…ニァ!…ハァ…」
強く乳輪を吸い上げながら、最後に乳首を唇に挟んで終わりした。
「怖かったか?」
「うぅん、怖くはなかった……何かおっぱいが大きくなりそうな気がした…」
もうカーテンの向こうでは太陽が1日の始まりを知らせているようだけど、悪いが俺たちは昼過ぎからにして貰おう。
眠りの体制を造ろうとあやねを腕に抱くことを最後にして、今日と言う日は終了だ。
「あとね………気持ちよかった」
「…そうか……おやすみ」
「おやすみなさい」
腕から伝わる体温は、いつもより少しだけ暖かな気がした。
ーつづく
感想及び自分の妄言に賛同いただき、ありがとうございます。
やっぱり感想があると励みになります。
次も妄想ダダ漏れの文になると思いますが、宜しくお願いします!
>>482 GJ
天然小悪魔で、ベタ惚れで、でもエッチには完全には目覚めてなくて、もう堪んない!
あやねたんが可愛い過ぎる
性欲をガンガン刺激されるというか抜いた
485 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 20:09:33 ID:GEyVxjBO
少しずつエロサが増していって良いな
だんだん性に目覚めて行ってる感じがイイ!
487 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:06:31 ID:+KukGREQ
微エロな感じがたまりません
>>482の続きです。12レス分貼ります。
では今回もよろしく。
民間も疎らな田舎の集落に暮らし始めて早4年。
いくら風が涼しく過ごし易いとは言っても、夏になれば当然日中は当たり前に暑い。
室内の気温と僅かな物音に目が覚めると、腕の中に眠っている筈の抱き枕が見当たらない…。
「あやね!あや「なぁ〜にぃ〜」
「なにぃ、お兄ちゃん」
部屋を飛び出して本日初のあやねの姿は、硝子戸から横着に寝転んだまま返事をする姿。
ピョコンと飛び出したあやねの顔は、昨夜の淫靡さは微塵も見えない普段の幼顔まま。
「ごはん食べるぅ?あやねが作ったんだよ」
「…あぁ、いただこうかな」
「じゃあ、ちょっと待ってね!用意すニャッ!?……どうしたの?」
迷子の子供が母を見つけた時と同じような気持ちになって、オレはもうあやねを抱き締ずにいられなかった。
「どうしたのぉ?お兄ちゃん、甘えん坊さんだなぁ」
共に暮らす中でオレのあやねに対する依存度は、現状を見れば1秒ごとに増しているのは火を見るよりも明らかだ。
情けない事だが、俺も薄々は気が付いている…でも。
「オレ……あやねに甘えちゃダメか?」
「いいよっ!お兄ちゃんがあやねに甘えたいなら、い〜っぱい可愛がってあげるからねっ」
「ありがとな」
有言実行のあやねは飯をア〜ンしてオレに食べさせてくれるが、
段々と自分がもの凄く恥ずかしい台詞を言ったと少し後悔した。
おそらく飯を食って脳にエネルギーが補充され、寝ボケていた頭がやっと覚醒したんだろうな。
だからあんな、おセンチな気持ちになっちまったんだろう…。
今はそう考えないと恥ずかしくて、あやねの顔を直視出来やしねぇよ。
「ご馳走様でした。旨かったぞ、ありがとな」
「いいえ、どういたしまして」
「宿題の進み具合はどうなんだ?」
「チョロイね。こんな問題じゃ、あやねには簡単過ぎだよ」
近くに有った算数ドリルを見ると、デカイ口を叩くだけあって結構進んでいる。
この分なら俺の出番はなさそうだな。
「ヤルなぁ…」
「まぁねぇ〜♪」
「それじゃ片付けはオレがやるから、オマエは宿題の続きをやってろ」
「うん!頑張って早く終わらせるよ」
少しの自己嫌悪とあやねの優しさを噛み締めながら台所に向かうと、そこは酷い有り様だった。
油は飛び跳ね、玉ねぎの皮と卵の殻が水切りカゴに捨てられて、汚水が溜まってやがる。
こりゃ片付けが大変だ…でもつい笑顔になるのは、この惨事の中に
頑張って料理を作る、あやねの姿が思い浮かぶからだろうな。
そう思うと、別に片付けも苦にならずに終わった。
「洗濯するぞ!昨日買った下着も、一回洗うから全部持って来い」
「ハァ〜イ」
洗濯機の前で待っていると、直ぐにビニール袋に詰められたお宝の山を手渡された。
「お願いしまぁ〜す」
手渡された袋から下着を一枚づつ取り出して、しっかりと眺めてから洗濯機へと投入。
すると昨日履いていたであろう、純白のお宝ショーツが出てきた。
やはり徐々に肉体は制覇してるとは言え、ロリコンのオレとしては少女が1日履いて柔らかく
クシャクシャとなったパンティーを、眺めるだけではいかんだろう。
手始めに、定番のクロッチについたオシッコチェックだな。
う〜ん……少し黄ばんでるだけかぁ…清潔にしてることを喜ぶべきなのに
この残念な気持ちが湧いて来るのは、凄くヤバイ気がするな。
まあ、それはそれで今度考えるなり反省するとして…次は香りだ。
クロッチに鼻を近付けると微かにアンモニアの香りがする、
染みの部分を舐めると少しだけしょっぱい……う〜ん、堪らんなぁ。
あとは被ったり巻いたりして一発ヌクだけだな、ヨッシャ、便所に行くか!
……何で自分のザーメンの付いた、あやねのパンツを手洗いしてんだろうなオレ……人として最低だ。
□■□
「どうだ宿題の進み具合は?分からん所はあるか?」
「…うん、まだ大丈夫」
パンツが丸見えなってるのも気付かないくらに、集中してやってるみたいだな…感心!感心!
昨日買ったTシャツ地のノースリーブワンピを来て、足を八の字に開いているからグリーンのしましまパンツは見放題。
黒のミニスカワンピは身体のラインにピッタリ張り付いて、あやねのちっぱいが浮き上がてるし見た目も可愛いからgood!
やっぱりコレ勝って正解だったなぁ…。
でも、やっぱり見ちゃうのはパンチラだよな…。
絶妙なアングルの三角地帯は体からパンツが浮いちゃって、縞々パンツがモコモコしてカワイイ。
あれで脚をパカッと開いてくれたら、足の付け根とパンツの間に
中身が見えそうで見えない隙間が出来て、最高に萌えるんだけどなぁ…。
「ヨッ!ヨッ!ヨッ!…」
「…何にしてるのぉ?」
「ふぅぅ…ストレッチだ、運動不足で身体がナマってたからな……あやねは身体柔らかいのか?」
「どうかなぁ?ちょっと、やってみるね……うぅ〜、うぅ〜」
エサに食い付いた可愛い金魚ちゃんは、案の定オレのマネをして開脚ストレッチを始めてくれたぞ。
脚を開く程に縞模様のクロッチは肌から生地を浮うかせるし、脚の付け根は筋が張って
波打つゴムとの間には予想通り隙間を作っているよ…。
クロッチの向こうではパックリ開いて、具が丸見えるんだろうなぁ…。
「…少し手伝ってやろうか?」
「うん、でもあんまり痛くしないてねっ」
「オゥ!任しとけっ」
胸で軽く背中を押して、脚の付け根に優しく手を添える。
手の平は足を広げようとしてるが、指先は浮き上がった筋を撫でながら
徐々にショーツの中へ進行する。
「お兄ちゃん!パンツの中に指入ってるよっ!もぅ、すぐえっちしようとするんだからぁ〜」
「…スミマセン」
「ソコはお風呂の時だけってぇ、言ったでしょ!!」
「…少し触りたかったんだよ……ちょっとだけ良いからさぁ、
見るだけっ!見るだけからぁ、見せてくれよぉ〜」
「えぇぇ……仕方ないなぁ、見るだけだよぉ!ゼッタイに触っちゃダメだからねっ!」
「オゥ!見せてくれるなら約束するよ!」
「もぅ、お兄ちゃんの…えっち」
少し頬を赤くしながも、あやねの顔は笑みを残している。
はにかんだ表情でスゥーっと体育座りの太ももに腕を潜らせ、クロッチの端を掴むと
ショーツの波打つゴムがゆっくりと真っ直ぐに伸びていく。
「…ハイ、見るだけだよぉ」
しかし恥ずかしい事には変わりないようで、ショーツを捲る手は直ぐに止まっちまった…。
「もっとパンツ捲ってくれよぉ〜、それじゃ見えねぇよ…」
「だって、恥ずかしいんだも〜ん…」
「じゃあ、横から覗いても良いか?」
「……うん、でも指入れちゃダメだからね」
捲ると言うより、股から浮かせているだけのショーツに身を乗り出して覗き込む。
部屋に差し込む日差しとクロッチの白い裏地に照らされて、捲られた部分が良く見える。
体育座りの姿勢だからワレメは肉を寄せ合って閉じたままだが、
ピョコンと顔を出しているクリちゃんが何か可愛いな。
それにチョロンと生える黒い陰毛が生々しくて凄くいいですよ、あやねさん。
「ハイ、おしまい」
「えぇぇ…もうちょっと見せてくれよぉ〜」
「だ・か・らっ!…恥ずかしいんだってばぁ…」
「じゃあ、さっ!何か足元に掛けて、その中に俺が潜り込んで見るってのはどうだ?」
「う〜ん……それだったら」
「すぐに取って来るからっ、待っててくれよ!」
このチャンスを逃したら、今度はいつこんな機会が訪れるか分からんぞ!
急いで自室に戻りタオルケットをぶんどりダッシュで居間に戻ると、
いろんな妄想をして弛みきったオレのスケベ顔とは対照的に、
あやねの表情からは笑みが無くなっている。
「…ホントにするのぉ?」
そんなに不安気な顔するなよ……ますます興奮して、あやねを抱きたくなるじゃないか。
「大丈夫だって、見るだけだから…そんなに見られるの嫌か?」
「イヤって言うかぁ…別にお兄ちゃんなら良いんだけど…」
何をそんなに躊躇っているのかサッパリ分からん、別に嫌がってる風じゃないんだよなぁ…。
「だってさ……お兄ちゃんに見られるなら、綺麗な時が良いんだもん…」
う〜ん……テンションに任せてやりすぎたな、もう止めとこ。
可愛い女心じゃないか、汚れた身体を男に晒したく無いなんて…
オレにとっては大変嬉しく思える、ものの考え方だ。
それにあやねが将来、シャワーも浴びずに股を開く女になったら嫌だしな。
バカなマネは、もう止めだ。
「すまん…俺が間違ってたみたいだ、もう何もしない」
「別に謝らくてもいいよっ。分かってくれて、ありがとう…」
「でも…風呂場では見せてくれるよな?」
「うん…お兄ちゃんが洗ってくれるなら、見てもいいよっ」
すぐにお兄ちゃんはお膝に抱っこして、頭を撫でてくれた。
優しいお兄ちゃんは大好き……でもお尻に当たってる、大きなちんちんが気になるなぁ。
おっぱいだけじゃなくて、お股見てもちんちんが大きくなるのかなぁ?
もう恥ずかしいのガマンして、お兄ちゃんに聞いてみようかなぁ?
えっちって何?ちんちんは何で大きくなるのって。
「お兄ちゃん…えっちって何んなの?」
人がせっかく落ち着いたのに、膝に抱かれてとんでもないこと聞いてくるなぁ…コイツは。
「ちんちんは、何で大きくなるの?」
もう分かっちゃったよね、私がちんちん大好きだって…やっぱり恥ずかしいなぁ。
あやねはえっちな子だって、お兄ちゃんに思われちゃったんだろうなぁ…。
でも気になっちゃうだもん、お兄ちゃんのちんちん。
「ねぇお兄ちゃ〜ん、教えてよぉ〜」
エッチねぇ……ドコまで教えて良いのやら、いきなりHOW TO SEXを熱く語り出す訳にもいかんしなぁ…。
「男と女では身体の造りが違うよな?」
「うん」
「その違う部分である所のオッパイや股の部分を見ると、男は興奮してチンチンが大きくなるんだ」
「おっぱいとか見たら、興奮するんだぁ……じゃあ、何で興奮したらちんちん大きくなるの?」
う〜ん…もう誤魔化さないでキチンと教えといた方が、後の展開が楽なるよな?
一々めしべとおしべの話から始めるのも面倒臭いし、ちょっと生々しいが男の性について教えるか。
「男は女の裸を見ると…」
少し困った顔でお兄ちゃんが説明してくれる話は、凄く分かりやすいよ。
精子って言うの赤ちゃんの種を出したいから、ちんちんは大きくなるのかぁ。
ちんちんを大きくするのは女の人が持ってる卵子って卵に会いに行きたくて、
精子を出す準備してたんだなっ、なるほどぉ…。
「…じゃあ、あやねも赤ちゃんの卵持ってるの?」
「あぁ、あやねも初潮を迎えてるからお腹の中に持ってる」
「ふぅ〜ん…」
女性の本能で分かるのか、下腹に手を置くあやねの姿は何だか妊婦みたいだな。
「だから、あやねに手伝って欲しいんだ………精子を出すのを」
「私もお手伝いできるのぉ〜!!!」
「あぁ、あやねの手を借りたいんだ」
「うん良いよぉ!壊れちゃったら大変だもんねっ。それに精子も見れるから、楽しみだなぁ〜」
今すぐにでもあやねに出して貰いたいけど、ザーメン臭くなった居間で飯を食いたくはないからなぁ。
それにあやねが最後までしてくれるなら、盛大にぶちまけたいよな…風呂の時間まで我慢することにするか。
□■□
「もうお風呂沸いたかな?」
「……まだ、みたいだな」
本来オレの方がドキドキワクワクする筈だが、どうやらあやねの方が盛り上がってるみたいだな…。
飯を用意する間もやたらハイテンションに動き回り、飯を食うのも
あっという間に済ませ、サッサと自分で片付けてしまう始末。
オマエそんなにオレの射精するのを見たいのか?
「お風呂はっ、ま〜だぁかなぁ〜♪」
楽しみだなぁ〜、これでちんちんの不思議が全部分かるかもっ。
うぅ〜ん……ガマン出来ないっ!早く知りたいよぉ〜。
「フフン〜♪つん!つんつん!」
「…オレの股間をつつくなよ」
「偶にはいいじゃ〜ん、きんタマなだけ…にっ!…プッ!ニャハハハハハハハ!!!!!」
ダメだ、コイツ浮かれ過ぎて壊れかけてる…。
「ねぇ、ちんちん見せてっ!」
「ハアァ?」
「あやねはいつも、おっぱい見せてるんだから良いでしょ〜!!!」
「……ホラよ」
「あっ!?小っちゃい方のちんちんだぁ、カワイィ〜!!」
そりゃいくらオマエが可愛くても、あんなオヤジギャグを言われたらチンコも萎えるさ。
「あやねが握ってるから、このままちんちん大きくしてっ!」
「なんだよソレは!?………ハァ…パンツ見せろ」
「よいしょ!っとぉ、これで良いかなっ?」
正面に座りチンコを離さないあやねは、女の子座りから体育座りに変えて
縞々パンツを見せてくれるがあまり興奮しないなぁ…。
それ程あやねの放ったオヤジギャグは、オレに精神的ダメージを与えみたいだ。
すみません、貼る順番間違えました。
>>492の続きから貼ります
「じゃあ、精子があやねのお腹の中に入ったら、赤ちゃんが出来るの?」
「まあ一応そうだな、でもそればっかりは神様にしか分からない。1億以上の精子が
卵子に会いに行っても、出会えない時もあるんだからな」
「1おくぅ〜!!!精子ってそんなに居るのぉ!それどんな形してるの?いつもはドコに居るのぉ?」
そんなに興味を持たれると、オレの悪い癖が出ちまうぞ……天然小悪魔。
立ち上がってズボンを下ろそうとしたら、馬鹿な愚息は涎を垂らしてアホ面を上げてやがる。
下着で軽く涎を吹いて、愚息をあやねの前に晒した。
「ほら、袋の所を触ってみろ」
「ココぉ?」
何の習性なのか、触れと言ってるのにムニムニと玉袋を揉み始めやがった。
コイツはかわいい顔して……本当に末恐ろしいヤツだ。
「コリコリしたボールが在るだろ?これがあの有名な金玉ってヤツだ」
「ほぇ〜、これがキンタマなのかぁ…」
夏の暑さに蒸された玉袋は、あやねの指を覆い隠すほど柔らかくなっているようだ。
皮に埋もれて見え隠れする細い指が冷たくて心地いい。
「そこで毎日たくさんの精子を作ってるだぞ」
「ココでぇぇ〜!?こんな小さいのに1億も入ってるのぉ!」
「それ以上だ、」
「そんなにぃ〜!!!」
「作っては出すの繰り返しだからな」
余程驚いたのか、ポカーンと口を開いて眺める姿をみると、股間を突き出したくなるが今はまだ我慢の時。
焦らずとも最良の未来はもう手の届く所まで来てるんだ、これから始める言葉の誘導次第で何とでもなる。
「風船にたくさん空気を入れたら、破裂するよな?」
「うん、パーン!って割れちゃう」
「この工場も毎日たくさん精子を作るから、出してやらないとダメなんだ」
「出してあげないと壊れちゃうんだぁ、精子工場……大変なんだね、お兄ちゃん」
本当にオマエは可愛いなぁ…あやね。
「最初に言ったよな?女性の裸を見たら射精したい、つまり精子出したくなるって」
「うん、言ってたね」
「だから女の人に手伝って貰うと、精子が出し易いんだ…」
「へぇ〜」
流石に次のセリフを言うのは緊張するな……今までやってきた悪戯の時とは、緊張の度合いが違う。
でもここで成功すれば、後は好きなだけ欲望を満たせる毎日を始められる筈だ…。
「だから、あやねに手伝って欲しいんだ………精子を出すのを」
「私もお手伝いできるのぉ〜!!!」
「あぁ、あやねの手を借りたいんだ」
「うん良いよぉ!壊れちゃったら大変だもんねっ。それに精子も見れるから、楽しみだなぁ〜」
今すぐにでもあやねに出して貰いたいけど、ザーメン臭くなった居間で飯を食いたくはないからなぁ。
それにあやねが最後までしてくれるなら、盛大にぶちまけたいよな…風呂の時間まで我慢することにするか。
□■□
「もうお風呂沸いたかな?」
「……まだ、みたいだな」
本来オレの方がドキドキワクワクする筈だが、どうやらあやねの方が盛り上がってるみたいだな…。
飯を用意する間もやたらハイテンションに動き回り、飯を食うのも
あっという間に済ませ、サッサと自分で片付けてしまう始末。
オマエそんなにオレの射精するのを見たいのか?
「お風呂はっ、ま〜だぁかなぁ〜♪」
楽しみだなぁ〜、これでちんちんの不思議が全部分かるかもっ。
うぅ〜ん……ガマン出来ないっ!早く知りたいよぉ〜。
「フフン〜♪つん!つんつん!」
「…オレの股間をつつくなよ」
「偶にはいいじゃ〜ん、きんタマなだけ…にっ!…プッ!ニャハハハハハハハ!!!!!」
ダメだ、コイツ浮かれ過ぎて壊れかけてる…。
「ねぇ、ちんちん見せてっ!」
「ハアァ?」
「あやねはいつも、おっぱい見せてるんだから良いでしょ〜!!!」
「……ホラよ」
「あっ!?小っちゃい方のちんちんだぁ、カワイィ〜!!」
そりゃいくらオマエが可愛くても、あんなオヤジギャグを言われたらチンコも萎えるさ。
「あやねが握ってるから、このままちんちん大きくしてっ!」
「なんだよソレは!?………ハァ…パンツ見せろ」
「よいしょ!っとぉ、これで良いかなっ?」
正面に座りチンコを離さないあやねは、女の子座りから体育座りに変えて
縞々パンツを見せてくれるがあまり興奮しないなぁ…。
それ程あやねの放ったオヤジギャグは、オレに精神的ダメージを与えみたいだ。
「早くぅ〜ちんちん大き…アッ!!!お風呂タイマー鳴ってるよっ!」
「…だな」
「早く行こっ!早く行こっ!」
何故だか手コキして貰う方のオレが、あやねに引きずられて風呂場に向かう事になるとは…。
□■□
「ちんちん少し大きくなったねっ!」
あやねの勢いは脱衣場に入っても止まることを知らず、ポンポン服を脱ぎ捨てる姿は
やる気がみなぎってんな……何だかオレも、ヤル気が湧いてきたっ!
「当たり前さぁ、あやねの裸を見たら興奮するだろう……オリャ!」
「やぁ〜ん、下ろしてぇ〜!!!お尻触るなぁ〜」
肩にあやねを担いで揺れる尻を弄れば、愚息はスタンバイOK!
あとはあやねに可愛がって貰うだげか…ムフフフ。
「でも何で、お風呂場なの?お部屋じゃダメなのぉ?」
「精子は結構勢い良くビュッ!って飛び出すから、最初は汚れても良いように風呂場で練習しようなっ」
「飛び出すのぉ!!すごぉ〜い」
「だから最初はどれくらい勢いが有るのか教える為、あやねに飛ばすけど…良いよな?」
「うん、良いけど……どんな感じで、ちんちんから精子って飛び出すんだろ…ドキドキしちゃうぅ!」
「…始めようか、あやね」
「うん!ガンバって精子飛ばすぞぉ〜」
お兄ちゃんって物知りであやねの知らないこと、い〜っぱい教えてくれてるからガンバらなくちゃ!
「じゃあ、いつも洗うみたいに泡立ててくれないか?」
何回か洗ったから、あやねはちんちんの洗い方に詳しいんだぁ。
椅子に座ってちんちん大きくしてる、お兄ちゃんのお股にボディソープたっぷり塗ってっと!
最初はちんちんの毛で泡をいっぱい作って、次は大好きなタマタマ袋をムニムニするの。
あとはカメさんのお口の所まで、泡をタップリ塗ってあげたら準備完了!
いつもなら後は好きに触るんだけど、今日は精子を出さないといけないから聞かなくちゃ。
「お兄ちゃん、これで良い?」
「あぁ、バッチリだ。じゃあココを握って」
亀さんの首を握ると、お兄ちゃんは私の手首を掴んで『こうするだよ』って優しい教えてくれる。
教えて貰った通りに首の所を擦ると、中はコリコリで周りはプニプニして何か気持ちいいなぁ。
「そのまま手を動かして、精子が出始めたらギュッ!と下に引っ張ってくれ」
「精子ってどんなの?」
「白いヤツがチンチンの先から飛び出すからすぐ分かるはずだ、ビックリして離すなよ?」
「うん!じゃあ始めるよぉ〜っ」
一生懸命動かしてると、お兄ちゃんはピーン!と足を伸ばして私の頭を撫でてくれる…お兄ちゃんはいつでも優しいなぁ。
「痛くない?大丈夫?」
「…痛くない……気持ち良いぞ」
「へぇ〜気持ちいいんだぁ…」
あぁ…最高に気持ち良いぞ……裸の少女が手コキしてくれてるんだからな…。
裸のオマエを見ていたら……掴んだ頭を股間に押し付けたくなる…。
「あやね…少し早くしてくれ…」
「こんな感じ?」
「そうだ…良いぞ……もうちょっとだ…もう少しで出るぞ…」
ちんちんを早く擦ると、泡が減ってチュ!チュ!チュ!って音も変わっちゃったぁ。
それにお兄ちゃん、お尻を浮かせてるし……何でだろ?
やっぱりちんちんは不思議がいっぱいだなぁ。
「…出すぞ…出すぞ……っる!!!!!」
「にょぉ〜!!!」
白いのが凄い勢いで飛んできたぁぁぁ!!!!
びっくりしちゃったけど一生懸命ちんちんを引っ張ると
ビク!ビク!ビク!って精子が何度も飛んできて、またびっくりぃ〜!
「……お兄ちゃん…大丈夫?」
射精の瞬間に天を仰いだ頭を戻すと、胸から腹まで精子まみれで心配そうなあやねの姿が。
「大丈夫だ…もう少しだけ動かしてくれ……今度はゆっくりで良い…」
「…うん」
ゆっくり擦るとビクッ!ビクッ!ってちんちんがシャックリして、今度はダラァ〜っと精子が出てきてる。
……本当に精子って、いっぱい出るんだなぁ。
おっぱいが何か暖かいなぁって見たら、精子がネバァ〜ってぶら下がってる……触っても良いのかなぁ?
「…ありがとう、もう良いぞ」
「うん……精子触っても良い?」
「…別に良いけど」
うぁ…精子ってベチョベチョしてるぅ……ニオイは葉っぱみたいなニオイだなぁ…。
「臭いだろ?早く流した方が良いぞ」
何を考えいるのか、あやねは精子を手に取ってクンクン臭いを嗅いでやがるよ……汚いから止めとけっ!
「この中に種が混ざってるのぉ?」
「そうだ、それより汚いから流すぞ」
「待ってよぉ!まだ観察の途中なんだからぁ……ねぇ、お兄ちゃん」
「何だ?」
「これを飲んだら、あやねも赤ちゃんできるの?」
「それは違うぞ、赤ちゃんを作るには特別な方法があるんだ」
「どんなぁ?」
「それは……まだ教えられない」
「えぇぇ〜教えてよぉ!」
「ダメだ。…ソレはまだ教えられない、絶対だっ!」
「ちぇっ……でも赤ちゃんが出来ないなら大丈夫だなぁ…」
「ちょっ!?ダメだ、止めろっ!」
何か甘そうなんだよねぇ…精子の味は、どんな味かなぁ〜♪
「にがぁ〜いぃ…」
「バカ、吐き出せ!ペッってしろっ!ペッっだ!」
「だめ……もう飲んじゃった…お口がイガイガするぅ〜」
何でも口に入れる犬並みのバカな子に、うがいをさながら体を流してる時に気がついた。
30にもなって尋常ではない量の精子を、あやねの胸にぶちまけたようだ。
今日はあやねの使用済みパンツで、一回抜いたのになぁ……オレも、まだまだ若いなっ。
「何でも口に入れちゃ、ダメだぞっ!」
「…ごめんなさぁ〜い」
ザーメンなんか舐めやがって……ちゃんと反省しろよ、出した後じゃなかったら
オマエは今ごろ、本物の女にされる所だったんだからな。
「…でも本物にありがとな、凄く気持ち良かったぞ………どうした、あやね?」
私、気づいちゃったぁ……お兄ちゃんずっと精子出したいのガマンしてたんだぁ…。
だって女の人の裸見たら出したくなるって言ってたし
ちんちん触った時、いつもビクン!ビクン!させてた。
……私が知らなかったから、ずっとガマンさせてたんだね…ごめんなさい、お兄ちゃん。
「お兄ちゃん…私のおっぱいとか見て、ずっと精子出したいのガマンしてたんでしょ?」
「…まぁ、一応な」
「ごめんね、知らなかったから…」
「あやねは悪く無いんだから、気にするなよ」
「うん…今度からあやねが精子出すから、許してねっ」
「良いのか!?」
「うん、だって出さないと精子工場が壊れちゃうんでしょ?」
「そうだけど……嫌じゃないのか?ホラ、精子はニガイしドロドロだから気持ち悪くないのか?」
「そんなことないよぉ。あやねはお兄ちゃんのちんちん、大好きだからぁ…」
□■□
風呂から上がるとまだ起きてから6時間程しか経っていないのに、心地良い疲労感と良い感じの眠気が。
「あやね、オレもう先に寝るな」
「じゃあ、あやねも一緒に寝ちゃおうかなっ」
「そうか、じゃあ寝るか」
「うん、寝よぉ〜!」
パジャマに着替えてくると一度自室に戻ったあやねは、
1分も経たない内に刺激的な格好でオレのベッドに飛び込んで来た。
「…今日はその格好で寝るのか?」
「うん!」
「下は履かないのか?」
「うん!だって暑いんだもぉ〜ん……パンツ見えちゃうかもなぁ〜?」
今日のパジャマはオレを挑発するような、ゆったりサイズのTシャツ1枚だけらしい。
『見えちゃうかな?』とか言いながら、丈の短いTシャツはクロッチ部分まで
覆い隠せず、しっかりとグレーパンツが見えているぞ。
「…最初から見えてるじゃねぇか」
「嬉しい?」
「……ありがとう」
「やっぱりねぇ〜。お兄ちゃんが喜ぶと思ったんだぁ、この格好ならっ!ニヒヒヒ…大成功だねっ!」
眠ると告げた筈なのに何故かハイテンションなあやねは、暫く眠れる筈も無く
またオレの股間を刺激するようなピロートークを始めやがった。
「精子出すのって、気持ちいいんでしょ?」
「あぁ、気持ち良いぞ」
「いいなぁ〜、あやねもちんちん欲しいなぁ」
煩悩を刺激され、眠気がぶっ飛んだからにはTシャツ1枚で
ベッドに寝転ぶ女の子を見て、じっとしては居られない。
子供の作り方はまだ教えられんが、快感を得る方法なら教えても良いよな?
「あやね、オッパイ吸っても良いか?」
「えぇ〜また吸うのぉ、どうしょっかなぁ〜」
迷う振りしてTシャツの裾をしっかり捲ろうしてんじゃねぇか、このぉ〜かわいいヤツめ。
「良いじゃないかぁ」
「じゃあ……ハイっ…吸ってもいンンンッ!…もぅ…アッ…ンッ…」
日々あやねは成長しているなぁ…。
自らTシャツを捲り上げて見えた胸は、昨日までとは少し違って見える。
「あやね…ニチャッ…胸が大きく…ジュッ…なったんじゃないか…チュプ」
「…そんなンッ!…分かんないよぉ…ンンッ…気持ちいぃ…お兄ちゃん…」
盛り上がっていた乳輪は少し痩せ、変わりに乳首の形が完成形へと一歩近づいた気がするな。
「チュップ…あやね、凄いこと教えてやろうか?」
「……なぁに」
「あやねにも、チンチン付いてんだぞ」
「うそぉ〜!!!!!どこに付いてんのぉ!」
可愛らしいグレーのショーツに出来ている、センターの窪みに指を沈めて説明を始める。
「ココだよ」
あやねは興奮のあまりワレメに指を挟んでも、今は怒らないようだ。
包皮を剥かないように軽くクリトリスをさすりながら、場所を伝えて話を続けた。
「コレが私のちんちんなのぉ?こんなに小っちゃいのに?」
「あぁ、そうだ。触ってやったら、少しは大きくなるんだぞ」
「へぇ……じゃあ、精子も出るの?」
「あやねは女の子だから出ないよ」
「なぁ〜んだぁ、じゃあ気持ち良くないんだ…」
クロッチに深く溝が出来るほど指を動かしてるが、あやねは平然と話してやがるよ。
あやねの反応を期待して、結構しつこくネットリ触ってるんだけどなぁ…オレ。
コイツに快感を教えるにはローションでも使って、1度最高のエクスタシーを教えるしかないな。
「そんなことないぞ。男より何倍も、女の方が気持ち良いと言われてるんだからな」
下の開発は後日ローションを使って最高状態でやろうと決め、
名残惜しいが才能の無いオレは、クロッチから指を抜くことにした。
あとは少しでもクリトリスに興味を持って貰えるように、寂しくなった手を胸に戻して話しを続けよう。
「そんなに凄いのぉ!!!…でも、何で女の子の方が気持ちいいんだろ?」
「多分だけど、女性は赤ちゃんを産む時に大変な思いをするからな。
それじゃ神様が不公平だと思ったからじゃないか?」
「ふ〜ん……じゃあ、さっ……おっぱい吸われるより…気持ちいいの?」
「何倍も気持ち良いぞ……明日…風呂で教えてやろうか?」
「うん、教えて…お兄ちゃん」
眠りの為に再び幼い胸を吸い始めると、あやねはそっとオレの下着に手を忍び込ませ
股間握って喘ぎを堪えていた。
明日はローションを使って優しく、夢心地の快感を教えてやるかな…おやすみ、あやね。
ーつづく
今回はとんでもないミスをしてすみませんでした。
次回も頑張って書きますので見捨てず是非読んで下さい、お願いします。
あと感想ありがとうごさいます、何かもうスレタイと違う内容になってる気もしますが、
頑張りますので、次も是非よろしくお願いします!
イイヨイイヨー
>ダメだ、コイツ浮かれ過ぎて壊れかけてる…。
子供って時々こうなるよなw あやねちゃんかわええw
>>502 いやしっかりスレタイに沿ってますよw
しかしあやねちゃん良い子過ぎるから俺も抜いた
続き期待してます
506 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 18:52:18 ID:UmbIHdU8
あやねちゃんの続き期待
507 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 13:15:03 ID:DdPVAdsa
三日放置なんて…早く悪戯してよ…
女の子なのになんてイヤらしいんだ!
そんな娘はおじさんがお仕置きしないとなハァハァ
泣いて謝っても許してあげないからなハァハァ
ロリに悪戯が多いな
幼馴染に悪戯とか期待してる
511 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 03:37:49 ID:2ieO/K+E
年下の幼馴染にいたずらしちゃうおじさんか
大人の女の場合はいたずらじゃなくて痴漢のほうで需要が
513 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 11:12:52 ID:sUQLDTke
スレが細分化し過ぎて、書き手も書き辛いんじゃないのかな?
性の知識の無い女の子とえっちとかスレあるし
言い換えれば女の子にイタズラだよね。
作者も多少のスレ違いは気にせず書いて大丈夫だと思うよ
じゃないと長編なんて無理じゃね?
このスレは本番以外に重きを置いているところが素晴らしい
他のスレだと本番がないとか少ないとかで荒れることがあるから困る
まあ、本番は本番でいいものだけど、それが全てではないということで
このスレの守備範囲
>>119-120 本番は
>>1に
いたずら重視ならあっても可って書いてある
つまり大事なのはいたずらだ
いたずらさえあればスレチではない
遅くなってすみません。
>>502の続きを貼ります。
□■□
微かな物音に目が覚めると、何やらサラサラと二の腕をくすぐるよな感覚が…。
「ごめん…起こしちゃった?」
腕の方に目を向けると、少しばつの悪そうな顔をしながら
パッチリ開いたドングリ眼がオレを見ていた。
どうやらオレ専用の抱き枕が、水でも飲みに行って
再び落ち着いて眠れる位置を探してたみたいだな。
「……何処に行ってたんだ?」
「おしっこ」
「そうか………じゃあ、綺麗に舐めないとなぁ…」
「ちょっとぉ、お兄ちゃん?!…寝ぼけてるのぉ?」
「あぁ、寝ぼけてる……だから、あやねのオッパイが吸いたい」
あやねの胸元に潜り込み、Tシャツの上から乳首を探して唇を這わせると
柔らかな乳房とは明らかに感触が違う、1円玉くらいの大きさをした固い何かが…。
唾液でTシャツが濡れるのも気にせず吸って居ると、布の越しに乳輪が引き締り
徐々に乳首が固くなるのが、唇に伝わって来る感触で分った。
たった数日で、感じ易くなったもんだなぁ…あやね。
「ンン〜ン!…お兄ちゃんは、赤ちゃんみたいでちゅねぇ……ンッ…ャン!」
喘ぎを堪えながらも短い腕をピンと伸ばし、トランクスの中身を
握ろうと、細い指先が陰毛を掻き分けている。
「…あやねの…ズズゥ乳首は美味しいなっ…チュッチュッチュッ…」
握り易いように少し腰を突き出すと、あやねは亀頭を逆手に掴んで擦ろうとしてくれた。
しかしまだ擦るには距離が遠いと感じたのか、オレの太ももに足を絡めて
身体を密着させようと、すり寄って来る。
まさかこんな気怠い朝を、あやねと迎える日が来るとは…。
「ァン!……ちょっと待ってぇ〜!!!大変、もう精子出ちゃってるよぉ!」
「…ソレ、精子と違うぞ」
「えっ、精子とちがうの?」
「ソレはカウパーと言って、精子を出したのを我慢してると勝手に出てくるんだ」
かうぱー?ガマンしてたら出るの?
ちんちんの不思議って、まだまだ有るんだなぁ…。
「いま精子出したいのぉ?」
「あぁ、凄い出したいよ」
「じゃあ、あやねの出番だねっ!…早く言ってくれれば良いのにぃ〜
お兄ちゃん、ちんちん出してっ!」
「あやねが脱がしてくれよ、オレのパンツを」
「分かったぁ〜!…よいしょっ…よいぃ〜しょ!うわぁぁ!?」
パンツを脱がされると、歓喜に湧き踊る愚息が勢い余ってカウパーを
あやねの鼻先に直撃したみたいだ……スマン、あやね。
「…このネバネバがぁ、カウパー?」
不思議そうに鼻先からすくい、指先でカウパーをニチャニチャ伸ばしている
あやねの姿を見ると、またオレの悪戯心が騒ぎ出したぞ。
「…それは舐めても、苦くは無いぞ」
「ホントにぃ?…チュプゥ…ホントだぁ、苦くないよぉ」
「だろ?……だからさぁ…ちょっとだけ亀さんの口に…
チュウしてくれないか?」
「いいよぉ……おはよっ、亀さん!…チュッ!…チュッ!」
あやねが尿道口にチョンチョンとキスをする度、亀頭の先に
柔らかな感覚と、狂おしい程の刺激が伝って来る。
久々に亀頭へ感じる人肌のせいで、このまま腰を突き出して
口の中に突っ込みたい気分だ……でもそんなこと、実際には出来ないけどな。
「そのまま昨日みたいに擦ってくれ」
「ハァ〜イ」
手が汚れるのも気にせず、握った手から二チャニチャ音をさせて
亀頭にキスをしながら、あやねが朝一からシゴいてくれる。
夢のような朝を迎えてんだなぁ、オレって。
「…気持ちいい?」
「気持ち良いぞ……もう出そうだ…後は自分でするから、もう離して良い…」
「えぇぇ、あやねが精子出したいのにぃ〜!!!」
お兄ちゃんのケチっ!……あ〜ぁっ、自分でシコシコ始めちゃったぁ…。
せっかく上手に精子を出す、練習しようと思ったのにぃ〜!!
絶対にいつか自分で出すより、あやねが精子出した方が気持ちいいって
お兄ちゃんに言わせるんだから…。
「あやねの気持ちは嬉しいが…このままだと布団が汚れるからな……
今度、部屋でのやり方…教えるよ」
「…はぁ〜い」
「……もう出そうだ…オッパイに…かけて良いか?」
「よいしょ!っと……ハイ、精子を飛ばして良いよっ」
おっぱい見えるまでTシャツを上げたら、お兄ちゃんが
ちんちんを乳首にグリグリ当てるから、クスグったいよ。
やっぱり私が出したいなっ…精子。
でも手を離すと服が汚れちゃうから、今はダメかぁ…。
「……出すぞっ!」
水鉄砲みたいにビュゥ!って、おっぱいに精子を飛ばしてるお兄ちゃんって…カワイイなぁ。
途中までだったのは残念だけど、夢中で精子を出してるお兄ちゃんを見てたら
なんか私も嬉しくなっちったぁ。
「おにぃ〜ちゃん!気持ちよかったぁ?」
「…良かったぞ、凄い」
「へへっ!うれしぃ〜なっ!嬉しいなっ!」
変わったヤツだ、朝からザーメンぶっかけられて喜ぶなんてな…
でも本当にかわいいヤツだよな。
もう考えられ無いし、考えたくも無い、あやねの居ない1人の生活なんて…。
「ティッシュで拭くから、あんまり動くなよ」
「は〜い……精子って何時間で溜まるのぉ?」
「時間?…時間は分かんねぇなぁ」
「じゃあ、1日になん回出せばいいのぉ?」
「そうだな……3回くらいかな?」
「分かったぁ!出したい時は、いつでもあやねに言ってねっ!」
胸を吸い始めた時に比べると部屋も明るいなり、時計を見ると
時刻は午前5時になろうとしている。
前夜に早寝をしたおかげで、久しぶりに8時間も寝ることが出来た。
身も心もスッキリとした、朝を迎えることも出来たし
狂い始めていた生活サイクルが、これで元に戻せるだろう。
でも早起きよりも、朝からあやねとベッドの上で過ごす
アンニュイな時間も捨て難い。
この生活も、いつまで続けられるのか分からないことだし
もう少しだけ、この甘ったるい時間に浸るとしようかな。
「お兄ちゃんさぁ…偶にあやねのこと……えっと…」
「何だよ、どうした?」
「あやねのこと…かわいいって……言ってくれるよねっ」
「あぁ、あやねは凄くカワイイぞ」
「ありがとう……じゃあね、どんな所がかわいいと
思ってくれてるのかなぁって……ドコかな?」
まぁ、見た目から全部カワイイんだけど……偶にはオレも
気の利いたことの一つでも言って、格好つけたいしな…。
「…あやねが笑うと、パァ〜っと周りに花が咲いたみたいに
明るく輝いて見えるんだ…今の季節ならヒマワリの花かな、その明るい…」
「ウァアァァァ〜!!!今日、何日!?」
ここからオレの甘い囁きが始り、乳でも揉み始めようかと思っていたのだが
あやねは突然ベッドから飛び降りて、机に向かい突っ走って行く。
何事かと、行く末を見守っていると今度は卓上カレンダーを分捕って
うん!うん!と頷き始めた……一体何なんだ?。
「今日ひまわり当番の日だぁ〜!!!」
「…ヒマワリ?……何だよ、ソレ?」
□■□
現在時刻は午前7時。
あやねとマッタリとした時間を過ごす筈が
急遽、慌ただしい朝に変わってしまった。
「そうゆう大事な予定は、目に付く所に書いとけよ…」
「ごめんなさい……電車とバスで行ってくるから
お兄ちゃんはお家で待ってて…」
いつもは遠慮知らずな元気娘のくせに、こうゆう所だけは控えめと言うか
男心をくすぐるのが、上手いんだよなぁ……あやねは。
「行かないとは言って無いだろ?…ちゃんと連れて行くから、そんな顔すんな」
「…ごめんなさい……ありがと」
朝っぱらから、ちょっとした修羅場を演じることになった理由は、クラスで育てる
ヒマワリの水やり登板が今日だと、あやねが今朝になって突然言い出したからだ。
「そろそろ出ようか。昼間だと2時間くらいで行けるけど、朝は混んでるからな。
忘れ物は無いな?」
「うん!ちゃんと買って貰ったブラしてるよぉ〜、ほらっ」
「ありがとう……じゃあ、無くてっ!!」
そんなムッチムチの太ももを露出したデニムのショーパン履いて
オレンジ色のブラなんか見せられたら、襲いたくなるだろっ!!!
その捲り上げたTシャツ脱がして、泣くまで乳首を吸ったろかっ!
でも…今から始めたら、遅刻するじゃねぇか。
生殺しは、止めてくれよ…。
「持って行く物は無いのかって、聞いてんだよ!!」
「別に無いよ、水やりするだけだもん」
「あっ、そう……行くぞ、コンチクしょう!!!」
「おぅ!連れて行かれるぞ、こんちくしょ〜」
1日くらい水を掛け忘れても、枯れはせん!と言いたい所だが
子供にとって学校の用事は、仕事みたいな物だからな。
それにヒマワリよりも、気になることが有るみたいだし
ドライブ気分で行きましょうかね。
「それでねぇ、名前は紗奈ちゃんって言うんだけどね」
「ほぅ、それで?」
「あやねにスッゴイ優しくてねっ、いっ〜ぱい面白い話を聞かせてれるからっ
だぁ〜い好きなんだぁ…」
「へぇ…それならお礼に、昼飯にでも誘えよ」
「うん……誘ってみる」
どうしちまったんだ?
あやねの奴、急に表情を曇らせやがって…。
その紗奈とか言う友達と、何かあるんだろうか?
「どうしたんだ、あやね?」
「あのね……紗奈ちゃんいつも、あやねと話してると…
途中で何処かに、行っちゃうだ…」
「何で?」
「…学校で紗奈ちゃんと仲良く話してると、男子が邪魔するの」
「……もしかして、その子ってカワイイのか?」
「う〜ん…カワイイより大人っぽくて、綺麗な感じかな?」
あやね、それは小学生男子特有の、構って欲しいから
イジメるってヤツじゃないのか、多分?
「あと女子も聞こえるように悪口言ったりして、邪魔するの…」
わざと聞こえるようにって……幾つになっても女の人間関係って
難しいと言うか、ネチっこくて怖いよな…。
しかしそうなると、その子はクラス全体にイジメられてるってことか…。
でもあやねは優しい子だって、言うしなぁ……イジメの理由は何だ?
「そしたら紗奈ちゃん『ごめんね』って、寂しそうにどっか行っちゃうんだぁ…」
「何だよソレ、何か理由があるんだろ?」
「紗奈ちゃん男の人と夜遊びしてるって、噂されてるの…」
「…クラスの誰か見た、と言ってるのか?」
「うん…クラスの子が塾の帰りに見たって言ってた…」
「でもあやねは、そんな噂は信じられない……だよな?」
「うん、絶対ウソだよ!…だって紗奈ちゃん、スッゴイ優しいんだもん…」
多分理不尽な理由で、クラスのボス的な女子にでも目付けられて
根も葉もない噂を立てられてるんだろうな…可哀想に。
そんな状況じゃ、あやねも仲良くし辛いよな。
オレが頑張れとか変に煽って、あやねがイジメのターゲットに
でもされたら、本末転倒だし……情けないが、掛ける言葉も見つかんねぇよ。
「だからね、紗奈ちゃんの『ごめんね』って言うのは、もう見たくないの…」
「だよな…」
「うん…あやねはもっと仲良くなりたいの、紗奈ちゃんと」
「じゃあ仲良くなる為にも、今日は3人で飯を食いに行こうぜ
だから何も気にせず、紗奈ちゃんを誘って来いっ!」
「うん、ガンバってみる」
約2時間半のドライブを経て、無事に学校へ到着。
どれくらい時間が掛かるのか見当も付かず、車の中で二本目の缶コーヒーを
片手に待っていると、ようやくあやねの姿が見えた。
その隣には、長い黒髪を風に揺らしながら歩く少女が1人
多分あの子が、あやねの言ってた子なんだろう。
「お待たせぇ〜!紗奈ちゃん、ご飯一緒に食べに行くれるって!」
控え目に車から少し離れた所で、あやねが戻るのを待つ少女。
背が高くて大人しいそうと言うか……ぶっちゃけ悪く言えば、幸薄気な雰囲気の女の子。
でも顔立ちは悪くないし、伏し目がちにオレたちの様子を伺う姿には
正直、キュンと心を刺激されてしまう。
あれでニッコリ微笑まれでもしたら…。
「そうか……綺麗な子だな」
「ハァッ?…なに言ってんの?」
………誰だよ、オマエ?
あやね…オマエはそんな汚い言葉使いを、する子じゃなかったろ?
「とっ!?とりあえず紹介してくれよ」
「うん!ちょっと待ってねぇ〜」
元のあやねに戻ったか…。
でも一瞬見せたあの人格は、一体何だったんだ?
「紗奈ちゃ〜ん、お兄ちゃんがぁぁぁ!紗奈ちゃんが綺麗だからぁ〜
絶対一緒にぃ、ご飯食べ行きたいってさぁ〜!」
あのバカ!!!!公衆の面前で、何てこと言い出すんだぁ!
「あと紗奈ちゃんが来てくれたらぁ〜!何でも好きなもの、食べて良いってさぁ〜!!!」
それじゃ下心丸出しの援交オヤジの誘いみたいで
誰かに聞かれでもしたら、通報されちまうじゃねぇかぁ!
「ハァ!…ハァ!…こんにちは、オレはコイツの叔父なんだよっ!
それで今からコイツと飯食いに…」
「なに焦っての?」
うわぁ……また出たよ。
今度は嫌な女だなぁ……やっぱ幼くても女は魔物だ…
普段の愛くるしいあやねは、一体何処へ…。
「あの……良いんですか、私も一緒で?」
間近で見ると目は少し茶色味がかり、肌は白くあやねと同い年とは
思えない手足の長さをしている。
どっか外国の血でも、混ざってるのか?。
「あぁ、君さえ良ければ歓迎す…る……よっ?」
だから睨むなって、あやね!!!!
ホントにオマエは、一体どうしちまったんだよ…。
「…それじゃ」
「やったぁ!!早く行こっ!」
可憐な少女は凧でも上げる勢いで突っ走る、あやねに手を引かれ
舞い散る花弁のようにフラフラとヨロケながら、車の中へ引きずり込まれた。
あれじゃ見た目は、無邪気な妹に手を引かれる姉だな。
「何が食べたい?」
「おすしぃ〜!!」
「オメェじゃねえよ」
「なっ!?」
「…私は何でも良いです」
「じゃあ、寿司は大丈夫かな?」
「なんでぇ?!!」
「はい…大丈夫です、嫌いじゃありません」
「……やっぱりお寿司屋さんに行くんじゃない」
この際ご機嫌ナナメで軽く人格崩壊を起こしてる、我が姫は放って置くことにして
お客様も居ることだし、寿司屋を探さねば。
「この辺に寿司屋って、何処に在るだ?」
「……………」
「……ここを真っ直ぐ行った左手に、一件ありますよ」
「決まりだな、あやねもソコで良いよな?」
「………別に」
こりゃ放って置く訳にもいかんな、後のご機嫌とりが大変そうだ。
「さぁ〜着いたぞぉ!いっぱい食べような、あやねっ!」
「…………」
そんな窓に頬杖突いても、オマエには似合わないって…。
絶対にオマエは電子のシートで外を見ながら、無邪気に足をバタつかせてる方が似合うぞ。
「寿司は嫌なのか?」
「………別にャァハハハ!!!!!なにすんのよぉぉ!」
やっぱり脇腹をくすぐるのは弱いんだな、今後の参考になった。
「オマエが何時までも、不機嫌そうな顔をしてるからだ…
可愛い顔が台無しだぞっ」
「…かわいい?………そっかなぁ〜♪…もぅ、お外で言わないでよぉ
恥ずかしいなぁ〜、お兄ちゃんたらぁ…」
やっとあやねに憑いていた、嫉妬の塊みたいな
悪霊は成仏してくれたみたいだな。
「先にお店に入って、席取っとくねっ!!」
「……ハァァ〜」
「プッ!、仲良しなんですね」
「いやぁ、何と言うか……スマンね、騒がしいヤツで」
「楽しいですよ、私はあやねちゃんのこと大好きですから」
姫はすっかり機嫌を直されたようで、食事を始めると
寿司を口の中へ軽快に放り込んでいる。
助かった…あのままだったら、本当に神社にでも連れて行こうかと思ったぞ。
「遠慮しないで、君も好きのドンドン食べて」
「はい、ありがとうございます」
しっかりしてるなぁ…姫とは大違いだ。
こんな子が夜の街を男と出歩るくなんて聞かされても、俄かに信じられんな…。
「トイレ行ってくるぅ!」
「元気に宣言するな!それに外では、お手洗いと言いなさい」
「は〜い。紗奈ちゃん、お手洗いに行ってくるね」
「いってらっしゃい」
こんなに優しく笑える子が噂通りの子とは、やはり思えん…。
悪い子じゃなさそうだし、気になるなぁ……ちょっと探りを入れてみるか。
「家に連絡しとかなくて、大丈夫なの?」
「はい……ママはいつもお昼頃まで寝てますから……仕事で帰るの遅いんです」
なるほどねぇ…親が家に居ないから、夜も出歩けるのわけか。
「そっか、お母さん仕事を頑張ってるんだね」
「はい……家はお父さんが居なくて…」
「アァァ!話さなくて良いよ……オレも家のこと話すの嫌いだったから
家は母ちゃんしか居なかったからさ」
「そうなんですか?」
「うん、だから学校でもさ…親の話が始まったら、しれっと気付かれないように逃げてたよ…
特に父の日が嫌いでさぁ…あの日は1日中、最悪の気分だったな」
「同じです!……私も…お兄さんと同じです」
彼女はオレに似た境遇を感じたのか、偶に言葉を詰まらせながらも
自分の正直な気持ちを話してくれた。
その姿からは先程までの大人びた感じは消え、幼い知恵を絞って1人悩む少女が一人。
辛いよな…誰にも話せない、悩みが有るってのは…
それも年端も行かぬ、こんな子じゃ尚更だろ。
「怖いんです、私……クラスの人に何か言われると
お父さんのことを言われそうで…」
そればかりはなぁ……助けたくても、周りは何も出来ないし
本人の気持ちの持ち方次第なんだよ…紗奈ちゃん。
君が片親で有ることを恥と思うか、それとも君を育てる為に
一生懸命に働くお母さんを、どう想うかで決まるんだから…。
「…実はねっ、あやねから聞いてるんだ…君への悪い噂ってやつを」
「そうですか…」
「アァ!!でもあやねは言ってたよ『紗奈ちゃんはそんな子じゃない』って」
「嬉しいです……1人でも、そう思ってくれるのは…
それがあやねちゃんなんて…凄く嬉しい」
真っ白だった頬は朱色に染まり、大きな瞳からは今にも涙が零れそうだ。
こんな場面にあやねが戻って来たら大変だ、またもう1人のあやねが出て来ちまうぞ。
「まっ?!まぁそんなに悩む事も無いさ、あやねは紗奈ちゃんを
大好きな事には変わりないだから」
オレの軽いノリで話そうよ的なオーラは、今の彼女には全く通用しないようで
更に紗奈ちゃんは俯いてしまったよ…。
「お兄さん…」
「ハイ!?」
「もし…私がお父さんのことを、あやねちゃんに話したら…」
「…はい」
「今まで通り……私と話してくれると、思いますか?」
……凄く怖いんだろうな、あやねに真実を知られるのが。
でも彼女は今、勇気を出して自分の殻を破ろうとしてる。
オレに出来ることは力強く、背中を押してやる事くらいだな。
「当然だよ!さっきも、あやねが言ってたぞ
『もっと紗奈ちゃんと仲良くなりたい』
って、珍しく真顔でさっ!」
「…本当…ですか?」
「本当だって!それにあやねが真顔になるなんて
夏に雪が降るくらい珍しいんだぜっ!」
「………………ぷっ!!」
……あれっ?…オレ、おかしなこと言ったか?
結構熱く、紗奈ちゃんを勇気付ける言葉を贈ったつもりだったんだが?
「クックックッ!!!……はぁぁ…すみませんでした。つい、おもしろくて」
「そうなんだ……オレ、変なこと言った?」
「夏に雪なんて、絶対振りませんよぉ〜」
確かに……オレのボキャブラリーの無さには、泣けてくるな…。
「そうだね、振らないよね………でもさ、何で夜に出歩いたりするの?
紗奈ちゃんが夜遊びしてるとは、到底思えないんだけど」
「あのっ!?それは…」
急にモジモジし始めた彼女は、おそらく先程までとは違う理由で顔を
真っ赤にしてると見た!……まさか、年上の彼氏でも居るのか?
「…なるほどねぇ、あやねと会話する話題が欲しくて本屋に」
「……ハイ」
そりゃ大変だったろ、姫は落ち着きが無いからな…よっぽど興味が湧かないと、
一カ所にジッとして、話を聞くとは思えんしな。
「それをクラスの人に見られて、変な噂が…」
「とにかくさ…近所とは言え、紗奈ちゃんみたいな子が
夜に出歩くのは危ないぞ」
「はい、ママにも言われてるんですけど…」
「そうだろ?紗奈ちゃんみたいな綺麗な子が…」
「アァッ?」
また、オマエかよっ!!!
いい加減にあやねの体から出てけ!塩まくぞ、塩!!
「楽しそ〜ぅ…あやねもぉ、その話に混ぜてよっ!」
「オマエなぁ……絶対に勘違いしてるぞ!これはっ」
「あのっ!…私、全部話します」
「そんなに焦らなくても…」
「いいえ、この場で話した方が私もスッキリして……逃げ出さずに
もっと仲良くなれると思うから」
決意の込められた彼女の横顔は凛として、とても綺麗に見えた。
頑張れ紗奈ちゃん!…君の勇気は、必ずあやねに伝わる筈だから。
「あやねちゃん、今まで話して無かったけど……私ね、お父さんが居ないの」
「えっ…」
「学校でみんなに知られたく無かったから、何か言われると逃げ出してたの…。
秘密にしてて、ごめんなさい」
余程のショックを受けたのか、あやねはオロオロとして
頭を下げた紗奈ちゃんを、ただ見ることしか出来ずにいる。
まあ、あやねには居て当然の父親が居ないんだからな…。
いきなり箸を1本渡されて、飯を食えと言われるのと一緒で
驚きの余り、掛ける言葉も見つから無くて当然だろう。
「紗奈ちゃんは言いたく無い事を、あやねに話してくれたんだぞ
何か言うことが有るだろ?」
「あっ!?…絶対に言わないよっ、学校で誰にも言わないからっ!」
「そうじゃないだろ、あやね」
「えっ?」
「もしあやねが同じ立場なら、どんな時に友達へ秘密を話すと思う?」
「それは…」
あやね、オマエが一言『ありがとう』っていうだけで
紗奈ちゃんの世界は、パァっと明るく変わるんだ。
だから正直に思ったことを伝えてやれ、紗奈ちゃんへ。
「私だったら………あぁぁっ!!!お父さんのことで、誰かにイジメられてるんだぁ!」
「オイッ!!!違うぞぉ!」
「紗奈ちゃんを、そんな事でイジメなんて許せないっ!!!…紗奈ちゃん!」
「ハイっ!!」
「これからはあやねがずぅ〜っと一緒だから安心してっ!
あやねはチビだけど、空手習ってたから強いんだよっ!!!」
「えぇっ!?……ありがとう」
「オマエ……確か1ヶ月くらいで、道場に行くの止めただろ」
「2ヶ月だよぉ!……もう月謝を払ったから、行けって言われて…」
まぁ良いか……全く真意は伝わらなかったが、結果はOKなんだから。
「2人とも突っ立ってないで、ドンドン喰え」
『ハァ〜イ』
その後は遠慮することも無く、食事をする紗奈ちゃんの姿は
無邪気に笑って、年相応に見えて来るから不思議なものだ。
とにかくロリコンのオレにとっては、至福のランチタイムを過ごすことが出来た。
「ごちそうさまでした」
「どういたしまして」
「紗奈ちゃん、絶対に約束だかねっ!」
「うん、ママに聞いてみるね」
俺が気づかぬ間に2人は、我が家でのお泊まり会を約束したらしい。
こんな綺麗な子と我が家で一緒に過ごせるのは、大変嬉しく思い
オレの意識は、正にヘブン状態になりかけた…がっ!
よく考えてみると30のオッサンの家に、小学生とは言え
こんな可憐な少女が泊まりに来るのはマズイのでは?
「必ずお母さんに聞くんだよ!!!あやねの家じゃなくて
『独身30男の家』に泊まって良いのかって!」
「ハイ、聞いてみます」
「じゃあねぇ〜、紗奈ちゃん。絶対に電話してねっ!」
「うん、バイバイ」
大変残念に思うが、諦めよう……これだけ危険要素を盛り込んだ
注意事項を伝えれば、母親が許さないだろう。
「お兄ちゃん!……さっきは…何か勘違いしてっ、ごめんなさい!」
「気にするな、それより紗奈ちゃんと仲良くなれて良かったな」
「うん!」
「それに…ヤキモチを焼いたあやねは可愛かったぞ」
「言わないでっ!…恥ずかしいよぉ…」
エロ抜きでも、オレはあやねを可愛いと思ってる。
だから限られた時間ではあるが、2人で仲良く良くやってこうぜ。
「実家に寄ってくか?」
「多分お母さん居ないから、行かなくいいよぉ〜」
「そっか…じゃあ、その辺でもブラブラしてから、我が家へ帰るか」
「うん!そうしよぉ〜」
地元のオバチャン達が普段着で行き交う、地味な商店街を
腕にあやねをぶら下げて、ゆっくりと街並みを眺めながら歩いて見る。
雑貨屋などを覗いていると、まるで長年連れ添った
彼女と散歩をしてるような気分を味わえた。
やっぱり恋人気分で過ごす2人の時間には、爽やかな青空の下が一番似合う。
さっさと宿題を片付けて、海へ山へとデートを行かなくちゃなっ、あやね。
□■□
道路には車線を示すセンターラインも無くなり
すれ違う車は営業車や、施設団体の名前の入る物ばかり。
周りは鬱蒼と茂る杉の木に囲まれ花粉シーズンになると、黄色い霧を発生させるこの道は
一部の人にとっては有る意味、恐怖スポットと変貌する緑の壁。
このまま車を走らせれば、我が家までは後30分ってとこだな。
「……オシッコしたい」
「はぁ?…家まで我慢出来そう……じゃないな」
ハンドルを握ったまま、サッとあやねに目を向けると
膝の辺りをギュッと握り、全身を強張らせている。
さっきから妙に口数が減ったと思っていたら、トイレを我慢してたのか…。
この様子じゃ、限界も近そうだな。
「その辺で…」
「イヤだぁっ!」
「そうだよなぁ、あやねは女の子だからなぁ〜」
どうすっかな……オォ!確かこの先に、公園が在ったような?
とにかく行ってみるか、迷ってる暇は無さそうだし。
「あやね、もうちょっとの辛抱だからな?」
「……は…い」
地元の人でも、知らないんじゃないかと思ってしまうような
全く人気の無い高台に造られた、景色を見渡せるだけの小さな公園。
役所の人間は何を思って、こんな誰も来ない山の上に公園なんて作ったのかね…
税金の無駄遣いだろ……まあ今回だけは、行政の適当さに感謝するけどな。
「はぁ〜やぁ〜くぅぅぅ!!!!!」
切羽詰まっているあやねさんは、右手にオレを掴み
左手で腰の引けた股を押さえて、体を縦に揺らしている。
「待てよ、いまティッシュを出すから」
「ニャァアァァ!!!!急いでよぉ〜!」
ポケットティッシュを取り出すと、あやねはオレの手を荒々しく掴み取り
おそらく現在出せる、最大速度でトイレに向かって駆け出した。
「オイ!?オイっ、ちょっと待て!」
「えぇっ!!!なにっ?」
「何処までオレを、連れてく気なんだ…」
「だってぇ〜!!トイレの中は暗いし怖いから、ドアの前で待っててよぉ〜」
確かに日中でも日差しの入らない、このトイレは何か出そうで怖いな…
それに人気の無い公衆トイレに付き物の、変質者でも潜んでたら大変だしな。
「お願いしますっ!何でも言うこと聞くから、ココに居てっ〜!!!」
「分かったから、早くしてこい……ドア、開けとこうか?」
「…………バタァン!!」
オレの戯れ言はあやねの一睨みと、ドアを叩き付ける音に掻き消された…。
幸いなことに男女の区分も無いし、人なんて絶対に来そうに無い薄暗いトイレ。
オレはこれからお小水を垂れ流す、姫を護衛する門番となった。
「お兄ちゃん居るぅ〜?」
「あぁ、居るぞ」
「絶対そこに居てよぉ」
声を掛けながらも、デニム地ショーパンのジッパーを素早く下ろす
ジィっと鳴る音が聞こえて来る。
カサカサと音を立てていた、衣擦れが聞こえ無くなと
激しく便器を叩き、ジョ〜と勢い感じさせる生々しい水音だけが
静かなトイレの中に響いた。
「居るぅ〜?」
「…居るぞ」
恥ずかしいなぁ……ここのおトイレ、水が流せ無いんだもん…
お兄ちゃんにオシッコする音を聞かれちゃうな…。
こんな時に限って、いっぱいオシッコで出ちゃうしなぁ……恥ずかしいよぉ〜!!
「……長いな」
「言わないでぇ〜!!」
「スマン!?…聞こえちまったか」
最初は噴き出す小便がビチャビチャと、飛び散るような音を鳴らしていたが
徐々に便器の一点を突く、シャーと勢いを無くした水音に代わり始めた。
初めて聞いたあやねが発する生々しい音に、風呂で見慣れた筈の尻をどうしても見たい。
決して綺麗とは言い難い便所に這いつくばり、下の隙間から覗いて見ると
先を尖らせたカワイイ桃尻が、パックリ開いた中央にシワシワのお口を見せている。
そのまま視線を下げれば便器と桃尻の間には、黄色い液体が捻れながらも
空中に綺麗な一本の水流を作っていた。
おそらく普段より口を開いていた可愛い肛門は、シャッ!シャッ!シャッ!っと
最後に小便を絞る出す水音に合わせて、口を縮めている。
ヒクヒク動く肛門は、股から垂れる黄色小便を飲み干すように
何度もオレへ動いて見せた。
チョロ…チョロ…っと、滴の飛び出す感覚は縮まり
あやねはティッシュを手に取って、カサカサと丁寧に拭き始める。
肛門に垂れたオシッコも拭いているし、手の動きを見る限りでは
ワレメには指を挟んで、綺麗に拭いているようだ…感心!感心!。
「……ありがとう…ございました」
扉が開くとほっぺを桜色に染めたあやねが、もじもじと俯き加減に姿を見せた。
「オゥ、気にすんな。間に合ってよかったな」
「…うん……あれっ?…お兄ちゃん、精子出したいの?」
「えっ!?」
「だって、ちんちん大きくなってるよぉ?精子溜まったの?」
気づかぬ間にオレのバカ息子は、フル勃起でズボン持ち上げてやがった。
「大丈夫?…ココで出して帰るぅ?」
「……お願いしようかな」
「オッケェ〜、あやねに任せてっ!」
薄暗い便器の中で、あやねに亀頭を吸って貰うのもエロスな感じで悪くないが
せっかく人気の無い公園に居るんだし
解放的に青空の下で、手コキして貰うのも良いなぁ…。
「…トイレの裏に行こうか?」
「お外でするのぉ?」
「偶には良いじゃないかぁ…あやねぇ……痛っ!?」
お兄ちゃんはパンツの中に手を入れようとしたからパシッ!と手を叩いてやった。
さっきオシッコしたんだから、そんな所を触ったら汚いだけだよぉ…
「お股はダメっ!…おっぱいなら良いよっ」
ちょっと残念そうなお兄ちゃんは、Tシャツに手を入れて
おっぱい触りながら、トイレの裏に私を連れてった。
でもブラの中に手を入れられると、ストラップが引っ張られて痛いんだよねぇ…。
やっぱり私はブラ着けるの、キライだなぁ…早くもお家に帰って、外したいよ。
「ちんちん、どうやって握れば良いのぉ?」
ずっと後ろからおっぱい触ってるお兄ちゃんは、ハァハァ言ってて何か具合悪そう。
早くあやねが精子を出して上げなくちゃ〜!……そしたらお家に帰って、ブラが外せるっ!
「…このままギュッと、握ってくれ」
「ハァ〜イ」
「あと……ちょっとだけ、オッパイ吸っても良いか?」
「それは…」
お外だもんなぁ……でもお兄ちゃん辛そうだし…。
「周りから…見えないようにしてよ?」
「オゥ!!」
Tシャツを少しだけ上げると、お兄ちゃんは頭を入れて
あっという間にブラのホックを外して、驚いた……私より上手だな。
右のおっぱいを全部口に入れて、お兄ちゃんが乳首をペロペロ舐めると
ぎゅ〜って、頭を抱っこしちゃった。
お兄ちゃんの頭を抱っこして、おっぱいペロペロされるの私は大好きっ!
だって気持ちいいから………でもちょっと長すぎだよ、お兄ちゃん
「お兄ちゃ〜ん、ちょっとだけって言ったのにぃ〜」
「スマン…じゃあ、精子を出して貰おうかな」
「了解しましたっ!」
お兄ちゃんに、どうやって精子出す?って聞いたら
『ちんちんを後ろから握ってくれ』だってさ。
お兄ちゃんのお尻にピッタリくっ付いたけど、ちんちんを擦るにはちょっと遠すぎるよぉ…。
これじゃ上手に手を動かせないから、ちんちんを引っ張ってるだけになるけど…。
お兄ちゃん、これで本当に良いの?。
「…もう出るから…離すなよ」
あやねは意味も分からず我慢汁で濡れるカリ首を、後ろからギュゥっと
引っ張ってくれるから、オレは腰を振るだけで
立ちバックをしてるような気分を味わえる。
「…出すぞっ!」
カクカク動いていたお兄ちゃんが、お尻をニュ〜ンって前に出したら
ビュルン!ビュルン!精子が元気に飛んでったぁ〜!?
「おぉおぉ〜!すっごい飛んでるぅぅう!!!」
ちょっとだけビックリしちゃったけど、あやねは精子出すの慣れてるから平気だよっ!
急いでお兄ちゃんの前に行って、気持ち良くなるように
亀さんの首を擦って上げたら、ドロォ〜って残りの精子が出てきた。
やっぱり思った通りだ、あやねは精子のこと勉強してるから
お兄ちゃんに言われ無くても、ちゃんと分かるんだぁ。
手がベチャベチャになっちゃったけど、まだ亀さんが精子出してるから
ちゃんと最後まで精子を出すからねっ、お兄ちゃん!
「もう…良いぞ」
「まだだよぉ〜、ちんちんビクッ!ってなってるもん」
お心遣いは大変嬉しく思いますが、オマエが精子まみれの小さな手で
いつまでもネチネチ擦ってたら、また勃起しちまうんだよぉ…。
スマンな、節操の無い叔父で。
「ありがとな、本当にもういいから……あぁ、手を洗いに行こうぜっ!」
「あぁっ!?ちょっと、ココで待っててぇ!」
何かを思いついたあやねは、洗面所に向かって突っ走り
戻って来ると、手には濡らしたチェックのハンカチが握られていた。
「あやねがちんちんを、綺麗に拭いてあげるからねぇ〜♪」
本当にオマエは優しい子だなぁ……こんな最低な、叔父なんかに。
でも半勃起したチンコを手の平に乗せて、拭きながら鼻歌を鳴らすのは止めてくれ。
吐息が当たって、また勃起しそうだから…。
「ハイっ!綺麗なったよっ」
「ありがとな…それじゃハンカチ洗って、帰るとするか」
「そうだねっ、お腹減ったしね」
家に着いたのは午後6時を過ぎた頃。
12時前に昼飯を食ったから、もう腹が減り過ぎて準備するのも面倒だ。
こんな時頼りになるのは買い置きの冷凍食品。
さっと火を通すだけで、チャーハンと餃子の中華定食が出来上がり。
でもスープは朝の残りを、冷蔵庫に入れてた味噌汁だけどな。
「いただきま〜すぅ!」
「オゥ!ドンドン喰え」
しかし毎回不思議に思うがとこんな小さな体の一体どこに
大量の食材達が消えてゆくんだろうか?
「ご飯食べたら、浴衣着ても良い?」
「あぁ、別に良いぞ」
昼間に商店街をぶらついていた時に雑貨屋とも洋服屋とも言い難い
小さな個人商店の店先に飾られていた可愛らしい浴衣。
当然あやねは見つけた途端に、ディスプレイされた浴衣の前へ
突っ走しって行き、目をキラキラ輝かせた。
値段も手頃で着付けも簡単と、店員に説明されたら
浴衣は夏に欠かせないアイテムだから、買わない訳にはいかんだろう。
「あやね、着物とか浴衣を着る時は、下着を着けちゃダメなんだぞ」
「うっそだぁ〜、お兄ちゃん…またえっちなことするんでしょ?」
「嘘じゃないって!…飯食ったらネットで、嘘じゃ無いと証明してやるよ」
何か目的を持つと、あやねの行動力はハンパじゃない。
飯をあっという間に平らげて、機敏に後片付けを手伝ってくれた。
「ほらウソじゃ〜ん」
「……あれっ?」
浴衣を着る時は下着を着けない、なんて取り決めは無いようで
検索した結果は、逆に浴衣用の下着なんて物が出て来たわけで…。
俺の常識力なんてこんなものさ、昼間も紗奈ちゃんにも笑われたしな…。
「元気だしなよ、お兄ちゃん…あやねはいつでも、おっぱいくらい見せるから」
「…ありがとな」
「あのさ、お兄ちゃん……お風呂…まだ入らないの?」
風呂?………アァァ!!!そうだよ!
肝心な本日のビッグイベントを忘れてたぁ!
今日は風呂場でローション使って、あやねにエクスタシーを教えるんだったな。
「あやねの小さなちんちんの触り方……教えてくれるんだよね?」
そんなもじもじ照れるなよ、無茶苦茶にしたくなるじゃないか…。
でも安心しろ、今日は優しく丁寧に教えてやるからなっ!
「恥ずかしいのか?」
「ちょっとだけ……だってさぁ、オシッコが出て来る所なんだよぉ」
「でもオッパイより気持ちいいぞ?」
「うん、だから楽しみなんだぁ…」
「じゃあ、風呂に入ろうか」
「うん…抱っこして、連れてって!」
バンザイして待っているあやねをヨイショ!と胸に抱えれば
短い足をオレの腰に巻き付けて、ハシャいでくれている。
顔を見ればニコニコ笑い、何も不安に思っていないようだ。
これで安心して、心行くままにあやねを楽しめるぞ。
―つづく
暖かい言葉や感想をありがとうございます。
読んでくれた皆さんも、ありがとう!!
遅くなって、本当にスミマセンでした。
続きは週末までに貼りたいと考えますので
次もよろしく!
紗奈ちゃんかわぇぇぇ
後嫉妬全開の姫様もカワユスw
感想ありがとうございます!!
気分転換に違う話を書いてみたので、良かったら読んでみて下さい。
「カイト!テメェは弟だろうがぁ、兄ちゃんに逆らうんじゃねぇよ!!」
「ソラト……オマエ馬鹿じゃねぇの?…双子に兄も弟も、関係ねぇだろがぁ!!」
「ちょっと、止めない2人共!!…お姉ちゃん寝てるんだから、静かにしなさい」
部屋の中央に置いてあるコタツ見ると、姉ちゃんが僕らに背を向けるように眠っていた。
肩まで炬燵に潜り込み、背中を向けて寝転がる姿を見ると
まるで『オマエらは、部屋から出て行け!』って言われてる感じだな…。
「海人に空人、アンタ達は双子の兄弟なんだからさぁ…
もうちょっと仲良くしなさいよ」
『…はぁ〜い、すみません』
「お母さんは買い物に行ってくるから、お姉ちゃんの邪魔にならないように
アンタ達は部屋に戻って、勉強でもしてなさい」
歳が離れているせいか昔から、姉ちゃんは僕らにあまり感心が無いようだ。
お母さんがバタン!とドアを閉めても、姉ちゃんは
僕らに背を向けるように、まだ寝転んだまま。
「仕方ない、部屋に戻るか……海人、テレビのリモコンは?」
「炬燵の上に無い?」
僕らが生まれたのは姉ちゃんが中学生の時。
僕らが物心ついた時には、姉ちゃんは既に大人に見える遠い存在だった。
遊んで貰おうとしても『今から出掛ける』と断られ、毎回違う男が迎えに来て玄関から
駆け出して行く姉ちゃんの背中を、何とも言えない気持ちで
見送っていたのを、今も覚えている。
「あれぇ〜?リモコン、テーブルの上に無いぞ…ドコだ?」
最近は仕事が忙しいらしくて、男遊びもソコソコに
休みの日は、家でゴロゴロしてる姿をよく見かける。
でも家に居るからといって、僕らと会話することなど殆ど無い。
「海人、ちょっと来てみろ」
僕がコタツの前に来ると兄ちゃんは、ニヤニヤしながら炬燵布団を捲って中を指差し始める。
「なんだよ?」
「見てみろっ!」
中を覗いて見ると薄暗いコタツの中で、足を抱えるように眠る
姉ちゃんのスカートが捲れてた。
「パンツが丸見えだろ?」
「うん、お尻とマンコの所が丸見えだ」
「海人、コタツの中でジックリ見ようぜ」
「良いねぇ〜」
赤く照らされた細い足を見上げ行くと、紐のような黒いパンツが
お尻に食い込んで、細い生地から茶色肛門が少し見えている。
「海人……ちょっとだけ…パンツを捲ってみないか?」
サラサラした生地のパンツは、隠してる部分が凄く少ないから
ちょっと引っ張れば、マンコ見えそうだけど…。
「やっぱりマズいって、空人……俺達って、姉ちゃんに嫌われてるんだからさ…
バレたら大変だぞ」
「大丈夫だってぇ、オレに任せろ!」
モコモコと肌から浮いているパンツを、兄ちゃんが引っ張ると徐々に中身が見えてきた。
肌にはピッタリと陰毛が張り付いて、黒いシワシワの大きなヒダが左右に捲れて広がっている。
そして開いているヒダの真ん中には、黒い穴がポッカリと空いていた。
「指を挿れてみようぜ」
「マズいって、空人!」
「………2人とも…コタツから出て来な」
抑揚の無い平坦な姉ちゃんの声が聞こえた瞬間、僕はサーっと全身から血の気が引いた。
だから止めとけって言ったのに…このバカ兄貴が。
「……何をしてたの」
コタツから出ると姉ちゃんは寝転んだままで、振り向きもせず雑誌を捲っていた。
怒ってる感じでは無いけど、表情はいつもと変わらない無関心な顔。
「…アンタ達、もう中1だよね?」
『うん』
「女の身体に興味があるの?」
『うん』
「私とSEXしたいの?」
『うん!!!』
「……そう」
ユラ〜っと気怠そうに立ち上がって姉ちゃんは
スカートの中に手を入れると、黒いパンツを膝まで下ろした。
「じゃあ…好きにしなさい」
そう言うと姉ちゃんは再び雑誌を手に取り、上を向いて寝転んだ。
「オッ、オレが先で良いかっ!?」
「……良いよ…ソラトが先で」
驚きの余り、兄ちゃんに先を譲ってしまった…。
でもAVは見たこと有るけど、やり方はよく分かんないから
まず最初は、兄ちゃんと姉ちゃんのSEXを見学するとしよう。
「あれっ?…くそっ!」
「……もっと…下」
「ありがとう…姉ちゃん」
姉ちゃんの膝を抱えて、挿れようと悪戦苦闘していた兄ちゃん。
クールな顔で雑誌を読みながら、アドバイスだけを送る姉ちゃん。
実に対照的2人だ……僕が最初じゃなくて良かった。
「うぉっ!?入ったぁ〜!!!」
「……ピル…薬飲んでるから、そのまま中に出しても良いから」
多分何も聞こえて無い兄ちゃんは、姉ちゃんの中に入るとガンガン腰を振り始めた。
後ろから見てると、尻を丸出しで腰を振る兄ちゃんは
凄く間抜けな姿に見えるよ。
「姉ちゃん!!!出すよっ!」
「…良いわよ」
姉ちゃんはチンコを挿れられても全然平気そうだし
『あん!』とか少しも声出さないなぁ…。
やっぱり…AVって演技なの?
「兄ちゃん、どうだった?」
「スッゲェ、気持ち良いぞ!!」
「ふぅ…本を持ち上げてると、疲れるわ」
そう告げると姉ちゃんは雑誌を床に置いて
うつ伏せに寝転ぶとお尻を突き出して、スカートをフワッと捲った。
「カイトはコレでしなさい」
「うん」
「カイト、すげぇな!マンコ丸見えだぞ」
興奮気味にマンコを覗き込んでチンコを擦り始めた兄ちゃんは
また間抜けな姿に見える。
双子としては、自分の姿を鏡で見てるみたいな気分になるから止めて欲しいよ…。
「退けよ、空人!」
「ごめん、オマエの番だったな」
「姉ちゃん、挿れるよ」
「…どうぞ」
大きなお尻だけを僕に向けて、姉ちゃんは本を読みながら返事をした。
やっぱりマンコ見られても、チンコ挿れらても平気なんだ…姉ちゃんって。
「違うよ海人、もっと上だぞ」
「うるさいなぁ…見るなよ空人!……あっ!?」
横でバカ兄貴がゴチャゴチャ言って、集中出来ずにいると
姉ちゃんは何も言わずお尻だけを動かして、ニュルっと中に挿れてくれた。
「ありがと!!」
「…どういたしまして」
雑誌のページを捲りながらだし、また声も平坦な返事だったけど
僕は少しだけ、姉ちゃんは笑っていたような気がした。
「海人、早く動けよ!」
「うるさい!空人は向こうで、ティッシュにでも出してろ」
お尻に手を突いて腰を振り始めると、姉ちゃんの中からグチュグチュっと音がする。
偶にボコボコした柔らかい肉が、キュゥ!っとチンコを握ってくれて最高に気持ちいい。
少し嬉しくなって姉ちゃん見ると、平然とした顔で雑誌の文字を目で追っている。
やっぱ姉ちゃんは凄いな、SEXなんて屁ともおもってないんだぁ…。
「…姉ちゃん…出るぅ!」
足の付け根に抱きついて穴の一番奥に、精子をドクドク出していると
姉ちゃんは僕をお尻で押し倒して、ペタンと上に乗っかった。
すると姉ちゃんはマンコの穴を縮めて、ギュゥ〜ギュゥ〜と精子を絞出してくれる。
「……全部…出た?」
「うん…ありがとう」
僕が精子を中に出し終わると姉ちゃんは、ニュルンとチンポ抜いてその場で立ち上った。
膝に引っ掛けていた黒いをパンツを握って
お尻をクイクイっと振りながら、目の前でパンツを履き始める。
そして何事も無かったように歩きだし、ドアノブを握ると
姉ちゃんは背中を向けたまま、ピタッと動きを止めた。
動きを止めた振動で、スカートから見えてる内股には
2人分の精子がツゥーっと垂れ始める。
「私は嫌いな奴に…ヤラせたりしない…」
嫌と言うほど見て来た、ドアの向こうに消えて行く姉ちゃんの背中が
初めて寂しそうに見えた。
「空人…これからは、もっと姉ちゃんに話し掛けような」
「そうだな、海人……姉ちゃん、優しかったもんな」
―end
クールな姉ちゃんだなw
あやねちゃんの続きも期待しとりますよ
クールというか物悲しいです><
542 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 01:47:15 ID:bwUcAUu/
叔父さんは紗奈ちゃんにも性的ないたずらを行うべき
>>532の続きです
小さな我が家で相応に短いはずの廊下が、やたらと長く感じてしまう。
風呂場へ一歩近づく毎に、緊張が喉をカァっと痺れさせる。
「すぅっ〜ごい、気持ち良いでしょ!!おっぱいより凄いんでしょ?」
チキンなオレと対照的に、あやねは期待に心を踊らせ饒舌になり
ついでに体の方も、抱っこされる腕の中で身振り手振りをして
期待の程を表現するようにタコ踊りを見せている。
「ビックリするなよ〜、すんげぇ気持ち良いだからっ!」
興奮状態のあやねは脱衣場に入ると同時に、オレからピョン!と飛び降り
ズボンとパンツを2枚一緒にストン!と下ろす、離れ業を見せてくれた。
「ほらぁ〜、お兄ちゃんも早く脱いでぇ〜!」
呆気に捕られ棒立ちになったオレの姿に、あやねはヤキモキして
駄々っ子のように手を振り回して急かし始めた。
すると絶妙な丈のTシャツがヒラヒラ揺れて、ふっくらした黒い溝がチラチラ見える。
案外と丸見えよりチラ見えの方が、グッと来るなぁ……チラリズム最高!
…あっ!もしあやねがローションを気に入ってくれたら
今度はTシャツだけ着せて、上からローション垂らしてみよう。
きっと凄い興奮すると思うな…。
「はい、はい…すぐに脱ぐから、ちょっと待て」
服を脱ぐ前にシャンプーなどをストックしている場所から、ピンク色のボトルを取り出した。
手に取ったボトルの中で、気泡をゆっくりと浮き上がらせて
今から僕の出番ですねと、オレに語り掛けて来るローション君。
待たせたね、やっと君が日の目を見る時が来たよ。
「あっ、かわいぃ〜!!!…何、ソレ?」
「コレはローションと言って。あやねの敏感な部分を、優しく触る為の物だよ」
「へぇ〜、ピンク色で桃のいいニオイがするぅ」
オレの手に握られたローションを、興味津々で覗き込む
あやねに目を向けると、Tシャツの胸元から生意気に浅い谷間を見せてやがる。
……あれ?…いつの間にブラを外したんだ?
「あやね…ちょっと真っ直ぐ立って、背中を向けてみろ」
「…こんな感じ?……ゃん!?」
背後から乳を揉んでみると、やっぱりブラをして無い……なんて、どうでも良くなって来た。
「柔らけぇ…」
「お兄ちゃんの…えっち」
「ローション…使って良いよな?」
「…うん、使って」
何かあやねもしっとりとした感じになって、盛り上がってきたぁ!
もう辛抱堪らん…。
「あやね、始める前にチェックしとくぞ」
「…へっ?」
ちっぱいを揉んでいた手の位置を、素早く肩に移動させ
あやねをクルっと正面に向けた。
「ちょ!?ちょっとぉ〜!」
オレが素早くしゃがむと、あやねは本能的にサッと腰を引いて
内股気味に秘密の場所を隠そうとする。
「見とかないと……危ないだろ?…ナイーブな所だからさ」
「……うん」
足の付け根を肩もみをするように、手を広げて掴めば
自然と割れ目の横に親指が添えられた。
徐々に親指へ力を加えると、柔らかい少女の脂肪に指が埋まり始め
ピッタリ閉じた肉の双璧が、ゆっくりと開いて行く。
まず最初にクリトリスがジワジワと迫り出し
次は小さなヒダが、可愛らしく立ち上がって来た。
「…まだ……かな?」
「もうちょっと…」
「うん」
膣口は小さなホクロ程度に穴を広げているが、いくら目を凝らしても
尿道口はピンク色の肉壁に隠れて、見つからなかった。
「…大丈夫みたいだな」
「それじゃあ、あやねのちんちん触っても良いだよねっ?」
「あぁ、大丈夫だ」
「やったぁ〜!早くお風呂に入ろ!入ろっ!」
さっきまでの大人しい雰囲気は何処へやら、いつものあやねに戻っちまったよ…。
まあこっちの方があやねらしくも有るし
一緒にローションプレイも楽しく出来るだろう。
「そう焦るな、まず体を洗ってからだ」
「ハァ〜イ!」
浴室に入り、魅惑のちんちくりんボディを手洗いする間は
オレの邪心が暴走しないよう無心を心掛けて洗う。
その方が後に控えている楽しみが、倍増するはずだからな。
それに一発で病みつきにして夏休みの間中
あやねを快楽の海へ、必ず沈めてやるんだぁ〜!
「よしっ、洗い終わったな」
「ありがとうござ……お兄ちゃん、チンチンがパンパンになってるぅ…
精子出そうか?」
オレに無心を貫き通せる強靭な精神なんて、やっぱり宿って無いか…
本当に辛抱を知らない卑しい人間だな、オレって…。
でも……せっかくあやねが出してくれる、って言ってんだし
抜いて貰っとくか。
「お願いしよかなぁ…」
「あやねにぃ〜、任せなさぁ〜いっ!」
「オイ、石鹸使わないのか?」
「フッ!フッ!フッ!…大丈夫だってぇ、あやねは自信満々なんだからぁ〜」
もう石鹸使わない方法は、思い付いちゃってるもんねっ!
ちんちん擦りながら亀さんにチュウしたら、ヌルヌルが
いっぱい出て来るから、それを使えば良いだよぉ。
「チュッチュッチュッ…ヂュッ!…気持ちいい?」
「…あぁっ?!…気持ちいいぞ」
驚いたなぁ……チュウと言うより、唇を亀頭の先にびったり当てて
チュウチュウ吸ってるぞ。
それに溢れ出す我慢汁を唾に混ぜて、チンコに垂らしてやがる…。
やっぱり女性本能で、男の触り方が分かるのか?
……あやねがまた進化したな。
「ヂュゥ!ヂュゥ!ヂュゥ!…ねぇお兄ちゃん」
「何だ?」
「タマタマ袋にもチュウして良いのっ?」
「べっ!?別に良いぞ」
やったねっ!朝から思ってたんだよねっ、タマタマ袋にチュウしたいなぁ〜って。
ムニムニしてる所をヂュ〜ゥって、思いっきり吸ってみたかったんだぁ。
「ヂュゥ!ヂュゥ!……ズズズッ!!…チュゥチュゥチュゥ…」
スゲエな…この天然娘は玉袋を半分くらい、口の中に吸い込んじまったぞ。
しかし……手コキしながら玉袋を愛撫するなんて、いくらなんでも進化が急激過ぎないか?
これじゃ次は何をしてくるのか、予想も付かなんな。
「チュゥゥッ!…チュゥゥゥッ!…痛くなぁ〜い?」
「……大丈夫…だ」
「じゃあさ、タマタマ吸っても良いのかな?」
「あんまり強くしなければ、大丈夫だけど…」
「分かったぁ〜…ズズズッ!…ズズッ!!…クチュッ…クチュッ…」
やっぱりだぁ!ウズラの卵みたいで気持ちいぃ〜!!
ブニブニとコリコリがお口の中で動いて、気持ちいぃ〜!!!
また精子出す時の楽しみが1つ増えちゃったっ!。
「そろそろ…出す…ぞ」
「クチュッ…チュゥプ!……うん!…じゃあ、強く引っ張るよぉ〜」
「…頼む」
風呂場の椅子に腰掛けるオレの前で、あやねは風俗嬢のごとく膝立ちになり
自ら亀頭を胸に向け、飛び散る精子を受け止めてくれた。
「今度はあやねの番だねっ!」
いつもなら感想を聞いて来たり、最後までシゴいてくれる筈が
余程ローションプレイが楽しみなようで、オレのチンコは
ビクビクと動きながら、精子を垂れ流したままだよ…。
「準備するから、胸についた精子を洗い流しとけ」
「ハァ〜イ」
少女が無邪気にぶっかけられたザーメンを洗い流し、その隣ではオッサンが
桃の香りが漂う浴室で、ピンク色のローションをお湯に溶いている。
なんて不思議な空間なんだ…。
当然のごとく初めての状況に、緊張の一つくらいは有っても良さそうな場面だが
不思議と落ち着いていられるのは、何の所為なんだろう…。
ローションの香りに、アロマ効果でも有るのか?
「それじゃ、始めるぞ」
「ハァ〜イ、お願いしますっ!」
浴室の床にお尻をペタンと着けて、女の子座りをするあやねは
風呂桶に入った薄いピンク色をしたローションを、興味津々で触り始めた。
「良いニオイだけど、ヌルヌルしてるねぇ」
「それが良いだ。ヌルヌルしてるから、大切な所を優しく触れるんだぞ」
「ふ〜ん、そうなんだぁ」
「それじゃ始めるぞ」
「ハァ〜イ、よろしくお願いしまっす!」
あやねの背中から生ヌルいローションを手にすくい
トロッと産毛のような陰毛に垂らしてみた。
ゆっくり流れ落ちるローションが染み込むのを待つ間
ちっぱいにも少し塗みる。
「…どうだ」
「あやねの身体、ピッカピカだねぇ!」
「これはどうだ?」
「あぁん!!……いつもより…気持ちいい…」
胸全体を鷲掴みにして揉み始めると、あやねは少しだけ
うっとりした目に変わった。
じゃあ、そろそろ本番に生きましょうかね。
薄くローションが溜まる深い溝の間に、ニュルっ指を沈めた。
「どんな感じだ?」
あやねはまだ何も感じないようで、自分の股に流れるローションをジィ〜と眺めている。
「ワクワクするぅ〜!」
そんな意味で聞いたんじゃ無くて、性的な感想を聞いたんだけどなぁ…。
まぁ良いか…じゃあ張り切って、あやねの期待に応えようじゃないか。
「中に塗り込むからな」
「優しくねっ!」
「あぁ、優しくするぞっ〜!」
流れ落ちようとするローションをバターを塗るように、しっかりと掻き上げれば
まだ型崩れを知らない割れ目が閉じようとして、指を挟んできた。
それにクリアなローションは、泡立つボディソープと違って
指先で何が起きているのか分かるので、身体を洗う時とは比になら無いほど興奮する。
「まだ大丈夫そうか?」
「…うん」
少し大人しくなったあやねを胸に抱いて、次は割れ目の中で
ゆっくり円を書いて、全体にローションを馴染ませた。
時おり触れるクリトリスはムニッっと、まだ柔らかく
包皮も剥けて無いようだな。
そして小さな穴に小指を何度か出し入れすれば、下拵えは完成。
「…気持ちいいか?」
「うん……お兄ちゃんの指…気持ちいぃ…」
「教えてくれ…あやねは、どこを触ると気持ちいい?…」
「…穴ぽこクチュクチュの時と……ちんちんを触られた時」
「そうか……じゃあ、どっちが良い?」
「穴ぽこは怖いから…あやねのちんちん触って…」
クリトリスを弄り始めると胸に頬擦りしながら、あやねは目を閉じて
満足げな表情をオレに見せてくれる。
右手にはオレのギンギン勃起した根元を掴み、あやねの敏感な部分に触れると
まるでソコが気持ちいいと教えてくれるように、ギュゥ〜と握り返す。
「ァッ!…ンンンッ…チンチン!チンチン!」
クリトリスを指先で練り回していると、ムニっと柔らかい包皮の中に
コリっと固くなってゆく物を感じる。
「イヤッ!…ァッアツ!…ソコ!…ソコッ!」
先端は指先の感覚で、顔を見せているのは分かるだが
もっと包皮から剥き出そうとしても、なかなか出て来ない。
繊細な部分と分かっているだけに、指先では力加減が難しく
傷付けてしまわないかと不安になる。
「あやね」
愛撫していた手を休め、あやねを呼び掛けると
顔を見上げて返事をする目は、トロ〜ンとして焦点が定まっていないようだ。
「………ぅん」
おそらく無意識にだろうけど、固く反り上がった竿を握る右手だけは
クチュクチュ鳴らしながら、今も健気に動かしている。
「チンチン触られるのは、気持ちいいだろ?」
「…ぅん」
「ちょっと手を貸してみろ」
あやねの左手を取り、勃起して膨らんだクリトリスを人差し指で触らせた。
「…中に固いのがあるだろ?」
「…ぅん」
「コレを皮から出すと、あやねがもっと気持ち良くなれんだ…
でもソコは、凄く柔らかいだろ?」
「ぅん」
「指先だと爪が当たって、傷が付くかもしれないから危ないんだ」
「ぅん」
「だから…舌を使って、優しく出してやろうと思うだけど…
良いよな、あやね?」
「…ぅん…お兄ちゃんに任せる」
洗い場に寝かせるとあやねは、ちゃんと言葉の意味を理解したようで
顔を手で覆い、恥じらいながらも脚を開いてくれた。
オレを信じて足を開いたあやねの姿に誓って、クリトリスを剥くだけ、
他には何もしないと心に決め、太ももを肩に担いで股に顔を埋めた。
「はっ…あっ…あっ…」
甘ったるい桃の香りと、久しぶりに感じる性器の生々しさを
舌先に感じると、あやねの力の抜けた喘ぎ声が浴室にこだまする。
クリトリスの包皮を唇に挟みながら、先端を舐めてるいと
今までとは違う、ツルンとした感触がした。
「んんんんっ!…お兄ちゃん…お兄ちゃん!!!」
両手で割れ目を開くと、ローションでテラテラ光る桜色の中に
赤く充血したクリトリスがピン!と立っている。
そしてクリトリスの先端には、滑らかな丸みをすり真珠のような
小さな陰核亀頭が顔を覗かせていた。
「終わったぞ……大丈夫か?」
「…お兄ちゃん…お兄ちゃん」
あやねは直ぐに起き上がり、胸の中に飛び込んで来る。
強く抱き締めて髪を撫でると、落ち着きを取り戻し
また眠るように、オレの胸に顔を埋めた。
もう何も心配無いからな、後は優しく教えるから…。
でもその前に少し休むとしよう、あやねも疲れただろうからな。
「ちょっと休もうか?」
「……へっ!?」
えぇぇ〜!!!……せっかく、気持ち良くなって来たのにぃ…。
それにお兄ちゃんたら、すぐに止めちゃうんだもんなぁ
あやねのちんちん舐めて貰うの、スッゴイ気持ち良かったのにさぁ…。
足を開いて見られるの、凄い恥ずかしかったけど
気持ち良くなれると思ったから、あやねはガンバったのにぃ〜!!!
お兄ちゃんのケチっ!
「…どうした?」
「止めちゃうのぉ〜?」
「えっ!?いやっ、止めはしないけど…
あやねが辛そうと言うか……元気なかったからさぁ」
そ・れ・はっ!……気持ち良かったのぉ〜!!!!!
まったく……お兄ちゃんは鈍チンだなぁ…。
でも元気な方が喜んでくれるのかぁ…。
だったらちょっと恥ずかしいけど、正直になって
お兄ちゃんにもぉ〜っと、ちんちん触って貰おっとぉ!
「そんなこと無いよぉ〜、あやねは元気持ち良いよっ!」
「…ゲンキモチイイ?」
「そうだよっ!あやねはもっとお兄ちゃんに、気持ちいいこと教えて欲しいんのぉ!」
「そっ!?そうなのかっ?」
「うん!!!…だからもぉ〜っと、あやねのちんちん触っよぉ〜」
「おっ!?オゥ!任しとけっ」
お兄ちゃんの抱っこされながら、ちんちん触って貰うと
凄い気持ちいいだなぁ……うっとりしちゃうよ。
でもちんちん触られると、最初は黙ってられるんだけど
途中から恥ずかしい声が出ちゃうんだよねぇ…何でだろ?
「ねぇお兄ちゃん。気持ちいいと、何で『アン!』とか
『やぁん!』とか何かイヤらしい声が出るの?」
「それは………気持ち良いから…じゃないか?」
「ええぇ〜!!だってお兄ちゃんは気持ちいい時でも、声を出さないじゃん!」
また難しいことを聞いてくるなぁ、あやねは…
喘ぎの原理なんて、聞いたことないぞ。
それに学者達でも喘ぎの原理なんて説明出来るのか?
「なんでぇ〜!!教えてよぉ〜!」
「ダァアァァァ〜!!!」
「ひいぃぃぃ!?……お兄…ちゃん?」
「オレが『アン!』と『イャァ〜ン!』とか言ったら
気持ち悪いだろうがぁ!!!!」
「そっ!?それは……気持ち悪いね」
「そうだろうが…だから男は気持ちいい時でも、声出さないんだっ!」
「へっ!!へぇ…」
「分かったか?」
「うん…スッゴイ分かった」
「じゃあ今から、あやねをアンアン言わすからなっ?」
「うっ?!…うん……優しく…お願いします」
ビックリしたぁ……珍しくお兄ちゃんが怒っちゃった…。
私って、そんなにダメなこと聞いたのかなぁ?
「じゃあ、再開する」
「ハイっ!」
「…そんなに緊張すんなよ」
「だってぇ……怒ってるんでしょ?」
「はぁ?怒ってねぇぞ、別に」
「そうなんだぁ…じゃあハリキって、始めよぉ〜!」
「オゥ!」
どんな感じに触ってくれるかなぁ〜♪…あっ!?
お兄ちゃんの指が入って来た…。
あぁ〜ん…でも、ちんちん触ってくれなぁ〜い!
……注文って…しても良いのかな?
「あのぉ〜……注文良いですか?」
「はぁっ?……どうぞ」
「ちんちんをお願いします」
寿司屋?…そうゆう、あやねなりのプレイ?
「へっ!?へいっ!…チンチン一丁入りま〜す!」
「ちょっと!?そんなにお股を開かないでぇ〜!!!」
「だって、見えねぇじゃん?」
「…そうだね、お願いします」
うわぁ……私のお股って、こんなになってるんだぁ…初めて見た。
あっ!…あのピコンって飛び出してるのが、私の…ちんちん?
「ソレが…ちんちんなの?」
「そうだ……ほれっ!」
「にゃぁん!?……ちんちんって…気持ちいぃ〜!!」
お兄ちゃんがちんちんをツン!って触ったら、体がビクッってなっちゃうけど
すぅ〜ごい!気持ちいい…。
「あやねのちんちん触ってぇ!もっと触ってよぉ〜!!!」
お兄ちゃんが優しく触ってくれると、ちんちんから頭の方まで
痺れるみたいな感じが、ジュワ〜って広がってくよ…。
これがホントの『気持ちがいい』…なのかな?
「ウゥン…ヤァン!…ンンッ…ァン!」
恥ずかしいけど、勝手に声がでちゃうよ…。
それに何だかポォ〜っとして、よく分かんない……もうベロの先まで痺れちゃったぁ…。
「もっとぉ…ンンッ!」
「何だ?」
「ハァ…ハァ…もっとグリグリして……ちょっと痛くても…良いから」
「了解だ」
んんんっ!!!……はぁぁぁ…もう頭の中はクラクラで、天井も床もどっちか分かんない。
ちんちんが潰されて…凄く気持ちがいい……。
でも……もぉぉ〜の凄く、オシッコがしたぁ〜い!
どうしよぉ〜!!!!!
……こんなの初めてだよぉ…お腹の中にドンドン
おしっこ増えてるのが、分かっちゃうぅ〜!
「あやね…大丈夫か?」
最初は座椅子のようにオレへ背中を預け、大股を開いて愛撫を受けていたあやね。
しかしローションの海にに溺れ、まるで息継ぎするようにピーン!と勃起させた
クリトリスをクチュクチュと刺激する度に、大きい開いていた足を徐々に閉じて行く。
顔を真っ赤にして、愛撫するオレの手を股にギュゥっと挟み
初めて訪れるアクメの瞬間に備えてるようだ。
「うぅぅぅ…ダメ……かも」
もうガマンの限界、オシッコ出ちゃいそうだよぉ〜!!
……でもこのままオシッコしたら、凄く気持ちいいだろうなぁ。
オシッコをガマンして出した時の、体がムズムズっとして気持ちいいのと
お兄ちゃんにちんちん触られる、気持ちいいのが一緒になったら…
ものすごく、気持ち良さそう。
ちんちんグリグリされながら、気持ちいいオシッコしたいよぉ〜。
「お兄ちゃん…オシッコ……する」
「出せ、そのまま足を開いて出せっ!」
やったぁ〜!!!、良いだよね?
あやねはオシッコしても、良いだよねっ?
「ありがとぉ…あっ!…あっ!…」
あやねがオシッコを吹き出せるように、邪魔な肉溝を左右に開くと
赤く充血した肉壁に、突然ホクロのような黒い点が姿を見せる。
次はオシッコを出し易いように、クリトリスに刺激を加えると
ホクロは小さな穴に変わり、あやねのオシッコがピュッ!ピュッ!と漏れ始めた。
「出し…ちゃうよ……オシッコ…出…りゅっ!」
足を床に突っ張らせ、あやねが股間を突き上げた次の瞬間、透明なオシッコが吹き出し始めた。
「んんんんっ!!!!」
初めての絶頂を迎えたあやねは、尻を浮かせて力の限り
オシッコを飛ばそうと足を踏ん張る。
さらにいつもは隠していた尿道口をカッ!と開き、あやねは勢いを増してオシッコを撒き散らした。
「はぁぁ……気持ちいぃ〜」
オシッコに勢いが無くなると、あやねはガクンと尻を床に着いた。
力無くダラ〜ンと開いた股からは、今もチョロチョロとオシッコを垂れ流し
目はトロ〜ンとさせて、満足げな表情を見せている。
正直この姿を見てオレは、少し驚いている。
あやねは絶頂を迎える時には泣き出すか、怖がったりすると予想していたから。
「……手…止まってるよぉ」
「あぁ!?スマン!」
まさか愛撫の果てに、小便を漏らしている
あやねに指示を受けるとは…。
オレもまだまだ修行が足りんな。
「はぁぁ……」
未だ小便を垂れ流しながら、恍惚の表情を見せている
あやねのクリトリスを撫でてやると、更に意識は何処かに飛んで行く様子だ。
……コイツ…大丈夫なのか?
快楽に溺れてくれるのは嬉しいだが……ちょっと、マズい気がするな。
「…あやね?…大丈夫か、あやね?」
「…はぁ〜?…………ア"ァァァ!!!」
「どうした!?」
「あぁああぁぁぁ…ごっ、ごめんなさぁ〜い!!!!!!」
「オッ!?オイ、どうした!!!!どっか痛いのか?」
「ごめんなさぁ〜い!…うぅっ!ゴホッ!…ごめんなさい…
うっ!うっ!うぅぅ…ホントに…ごべんなさい」
まだ自分の股からチョロチョロと垂れ出している、小便を目にすると
あやねは突然大粒の涙を流して『ごめんなさい』と必死に繰り返す。
漏らしたことを、オレに悪い事をしたと思ってるか?
「…気持ち良くて、出ちゃったんだろ?」
「うぅっ…ヒック!…うん…ごべんな…ヒック!…ざい……うわぁぁぁ」
「ありがとな」
何故かお兄ちゃんは『ありがとう』と言って
私を優しく、お膝に抱っこしてくれる。
嫌いになられると思ったのに…
私はまだオシッコがでてるのに、お兄ちゃんは抱っこしてくれた。
「なんで…ヒック!…ありがとうなの?」
嬉しいのに涙が止まらなくて、体がヒック!ヒック!なると
一緒にオシッコもピュッ!ピュッ!って出ちゃってるのに
お兄ちゃんはニッコリしながら話し掛けてくれる。
「あやねが気持ち良くなってくれたからさ」
「…そうなの?」
「あやねもオレが気持ち良くなったら、嬉しいんだろ?」
「…うん」
「じゃあ一緒じゃないか?」
「なにが?」
「あやねだって、オレの精子を汚いと思って無いんだろ?」
「うん」
「オレだって、あやねのオシッコを汚いとは思わない…
これで、おあいこだな?」
「うん…ありがとう、お兄ちゃん」
泣き止んだあやねを綺麗に流し、脱衣場に出でも虚ろな表情を見せているので
桃の香りが微かに残る身体を拭いてやる。
すると、あやねがある事に気がついた。
「着替え……忘れちゃったね」
「あっ!…居間から直接風呂場に来たんだったな」
我が家の家系は裸族じゃ無いから、裸のままで室内をウロウロするのには
オレもあやねも抵抗を感じてしまう。
「…バスタオルを巻くか?」
「そうだね…すっぽんぽんよりは良いよね」
情事の後とは思えない、常識的な一面をお互いに見せ合って
あやねは先に脱衣場を出て行った。
しかしあやねのヤツ、まださっきの余韻を残す体で
フラフラしながら歩いてったが、大丈夫だろうな?
とりあえず永風呂のせいで喉がカラカラだ、麦茶でも持って
あやねの部屋に無事な姿を確認に行くとするか。
「ハイ、どうぞぉ〜」
「…ありがとな」
行儀が悪いと思いもしたが、あやねのことが心配で着替える前に
麦茶を取りに行くと、バスタオルを巻いたままのあやねが
冷蔵庫の前で麦茶をがぶ飲みしていた。
やっぱりオレたちには、似たような血が流れてるんだなぁ…。
「ふぁあぁぁ…何だか、もう眠いよぉ…」
「朝が早かったからな…もう寝るか?」
「うん、眠ぅ〜い…お兄ちゃん抱っこして」
「ハイ、よっ!とぉ」
もう目が閉じかけているあやねを胸に抱えて、部屋へと向かう。
ズリ上がるバスタオルからは、カワイイお尻が顔を出し
オレが歩みを進める毎に、プルンと波打ち誘惑してる。
でも今日は止めとこう、もう疲れた。
□■□
カーテンから差し込む日光が、今日も灼熱の夏日を告げている。
でも十分な睡眠時間は疲労を回復し、汗ばむ体とは裏腹に
スッキリとした目覚めと、爽やかな朝を得ることが出来た。
しかしオレの腕の中には、爽やかな朝には似つかわしく無い姿をした少女が
まだ可愛らしい寝息を立てている。
昨夜巻いていたバスタオルは何処へいったのか
あやねは全裸でオレの胸に顔を埋めていた。
もし警察が踏み込んで来たら、何の言い訳も出来すぎ
確実に現行犯で逮捕のシチュエーションだな。
「ぅうぅ〜ん……おはよう…今日は早起きだね」
寝ぼけ眼を手で擦り、肩に薄手のタオルケットを背負った全裸の少女
う〜ん……絵になるな。
だがいつまでも全裸のままで居られたら、オレの煩悩が覚醒しちまう。
残念だが、今朝のロリータ鑑賞会は終了だ。
「おはようさん、前は隠さなくて良いのか?」
「う〜ん?…あれっ、お兄ちゃんがタオル外したのぉ?」
「いいえ、違います!…オレが起きた時には、あやねはその姿でした」
「そっか……暑かったのかなぁ?」
「全部見えてぞ、隠さなくて良いのか?」
「別にお風呂とベッドの上では良いよぉ…
どうせお兄ちゃんが触ったり、脱がしたりするからぁ」
「そうなんだ…」
朝一からお得な情報が聞けたなぁ…。
じゃあベッドの上では、何をしてもOKなのか?
「お兄ちゃん」
「はいっ?!」
「昨日、お風呂場でしたのがぁ……エッチなのぉ?」
「まぁ……そうだな、アレはエッチと言える」
そっかぁ、アレがエッチなんだぁ…。
じゃあ今日からあやねも、大人の仲間入り?……だったらぁ…エヘ…エヘッ…エヘヘヘヘ。
「オイっ…オ〜イ!……あやねぇ、大丈夫かぁ〜?」
「…ヒッ…ヒヒッ!…うひひひひ…」
じゃあこれからは、あやねがしっかりと
お兄ちゃんの面倒見て上げなくちゃねぇ〜♪
「お兄ちゃん、またちんちん大きくしてるんでしょ?」
「えっ?……あぁ、確かに」
「精子出し上げるから、ちんちんを出しなさいっ!」
突然なにを言い出すんだ、コイツは?………まさか!
また昨日みたいに、あやねの別人格が現れたのか?
「ほらぁ…パンツを脱いで…よぃ〜しょっ!」
「ちょっ!?待てって!」
「なぁ〜に?…お兄ちゃんは、精子出したいんでしょ?」
「えっ?!…いやぁ…まぁ…はい」
「ホントに手が掛かる子だわぁ、お兄ちゃんってば…
困ったちゃん、なんだからぁ」
昨日とは違う人格みたいだなぁ…。
あやねの中には、あと何人の人格が住んでいるのだろうか?
…でも抜いて貰えるなら、どの人格でも良いか
本体はあやねなんだし。
「おはよう、ちんちん!今日も元気だねっ…チュゥゥゥ…ジュッ…ジュゥ」
そうだった、昨日のからあやねの手コキはバージョンアップして
吸うとゆうオプションが付いたんだったな。
これを更に上手いことバージョンアップすれば、フェラチオの完成かぁ…。
今後どのように誘導して、あやねにしゃぶるを追加させるか研究せねばなっ!
「チュプチュプチュプ゚……う〜ん?」
あやねは吸い付いた裏筋から唇を放し、首を傾げて何かを考え始めた。
カリ首をニチャニチャと擦りながら、ジィ〜っと何かを考え続けている。
「……どうした?」
「ちんちんって……舐めても気持ちいいじゃないかな?」
「どっ!?どうかな……舐めてくれたら、分かるかも」
「そうだねっ……ぺぇ〜ちょっ!…ペチョペチョペチョ…ジュルッ!…どうかなぁ?」
「良いんじゃないかなぁ…」
「やっぱりねっ!思った通りだぁ」
隠しオプション、舐めるが追加されたぁ〜!!!
そうだよ!くわえる前に、舐めるだよな。
オレとしたことが、うっかりしてた……勉強になりました、あやねさん。
「じゃあ続けるねっ!……ペチョペチョ…チュッチュッ…ジュゥジュゥジュゥ」
もう舐めたり吸ったで、オレの頭の中はグチャグチャだぁ〜!!!
先を固く尖らせた小さな舌が、チロチロ舐めてると思えば
次は柔らかな唇が吸い付いて刺激しやがるぅ〜!
もうダメだ……頭が回んねぇ。
「…うっ!」
「ふぇ?…うぁっ!!!精子が出て来たぁ〜!」
「はぁ……気持ちいい」
「うわぁ〜!!…えっとぉ、えっとぉ…」
焦りまくるあやねを後目に、オレは遠慮無くぶちまけた。
どうしようも無いあやねは、亀頭を握って精子が飛び散らないように必死な様子。
でもオレは亀頭を握られ気持ちいいなぁと、脳天気に
心行くまで射精と言う名の快楽に溺れたのだった。
「……コレ、どうすれば良いの?」
「スミマセン……宜しかったら、そのままチンコ離さないで
風呂場へ付いてきて貰えますか?」
「…はい」
朝一からすこぶる機嫌を損ねられた姫の為に、朝食は豪華せねばと
風呂場であやねにチンコを洗って貰いながら、心に誓う。
朝食とは思えない高カロリーな料理を食卓に並べると、案の定
姫の機嫌は急上昇で快方へと向かい、爺もホッと一安心でございます。
朝食を済ませると姫は現在の職務である、夏休みの宿題に直ぐ取り掛かられ
爺は片付けや洗濯するようにと仰せつかった。
「なぁ、どっか出掛けようぜ」
「ダメだよぉ〜、お兄ちゃん忘れたのぉ?」
「何を?」
「あやねは宿題終わらせるまで、ドコにも行かないって言ったでしょっ!」
家事を済ませて居間に向かうと、あやねは真剣な表情で宿題を片付けていた。
暇を持て余しているオレは、遊びに行こうと誘ってみるが
あやねの一度決めたことは、最後までやり遂げるとゆう
立派な意志の前に、粉砕されかけている。
「昨日は出掛けたじゃないかぁ〜」
「アレは特別なのぉ!…絶対にあやねは出掛けないよ」
そんなこと言われても、オレは家政婦じゃないんだから
家事ばっかりやっててもヒマなんだよっ!
……こうなったら早く宿題を終わらせるしか、遊びに出掛ける方法は無いな。
「オレにも宿題、手伝わせろよ」
「こんなのあやね1人で十分だよぉ…」
「そんなこと言わずにさぁ…なっ?オレにも手伝わせてくれよぉ〜」
「…そんなにお願いするなら、別に良いけど」
了解をいただきさえすれば、後は馬車馬のごとく片っ端から片付けるだけさ
社会人の力を嘗めるなよー!!!
「こんなの、ズルしてるみたいで嫌だよぉ…」
「ごちゃごちゃゆうな、さっさと写せ」
直接書くとバレバレなので、オレがノートに答えを書いてあやねが写す。
この完全な分業制で、時間の無駄もバッチリ省ける。
いちいち難しい所を教えるまで、ジッと待機なんて出来るかってんだ。
「あっ、電話だよ」
「放って置け、用事があるなら携帯にかかって来るから」
ワンコールで留守電に変わる、我が家の電話からは
控え目に話すとばかり思っていた少女が、歓喜の声をスピーカーから響かせた。
「アァァ!!紗奈ちゃんだぁ!」
「早く取れ、切られちまうぞ」
「うんっ!」
バタバタ電話に駆け寄って、受話器を掴んだあやねは
相手の鼓膜が心配になるくらい、デカイ声で話し始めた。
「うん!うん!ホント〜!!!じゃあ今から行くよぉ……
えっ、大丈夫だよぉ〜……うん、一応ねっ」
「お兄ちゃ〜ん、今から迎えに行けるでしょ?」
主語が抜けてんぞ!!!……まぁ、大体予想はつくが。
「紗奈ちゃんの家にか?」
「うん、お母さんが一回お兄ちゃんに会いたいんだって」
「いいぞ、えぇっと…今が11時半かぁ…
それなら2時半に行きますって、伝えてくれ」
おそらく娘を泊まりに行かせても大丈夫か、オレを品定めする気なんだろうな。
まああやねが居るとは言え、いきなり独身30男の家に泊まりに行きたいと
小学生の娘に言われたら、母親としては当然の事だ。
でもまあ……よくオレに会う気になったなぁ、てっきりダメの一言で済ますと思ってたんだが。
「紗奈ちゃんがお泊まりに来る楽しみ、だってさぁ
あとお兄ちゃんに、よろしくお願いしますって言ってたよ」
多分その話はお流れになると思うぞ、あやね。
無職でオッサンのロリコ…少女趣味は見た目じゃ分かんねぇよな。
とにかく!喜んでいるあやねには申し訳ないが、紗奈ちゃんは泊まりに来れないと思うぞ。
「じゃあ、準備して出掛けるか」
「オッス!」
近所で農家をやってる爺さん婆さん達が作った物を持ち込む、直売所に寄り
日持ちしそうな蜂蜜と干し椎茸を手土産にと買い物カゴの中に入れる。
あとオレ達の昼食に、美味そうに見える押し寿司とおはぎを追加して
一路あやねの地元へと出発した。
「ハイっ、ア〜ンしてっ!」
「…旨いなぁ、この押し寿司」
「でしょ!おはぎも美味しいよ」
酢飯とアンコを一緒食べて、ホントに旨いか?……って違う!
今は万が一の為に、一言あやねに注意しとかなくちゃな。
「もし、紗奈ちゃんが家に来ることになっても
チンチンやオッパイのことは、絶対に秘密だからな」
「分かってるよぉ〜、あんなこと言える訳ないじゃん…恥ずかしくて」
良かったぁ……あやねにも羞恥心と言うか、乙女心がちゃんと備わっていたんだな。
「でも…朝からお兄ちゃんに触って貰えないのは、ちょっと寂しいなぁ…」
「オレもだよ……けど、もし紗奈ちゃんが泊まりに来ることになったら
今まで以上に仲良くなれんだからさ」
「そうだねっ…ハイ、ア〜ンしてっ!次はおはぎだよっ」
「それは…遠慮しとくよ、運転中だし……残りは全部、あやねが食べて良いぞ」
途中で紗奈ちゃんの住所を電話で聞き、ナビへ入力。
紗奈ちゃんの家に到着したのは、約束した午後2時半を5分程過ぎた頃だった。
それにしても…あやねっ!
家の場所を知らないのに、簡単に迎えに行くとか言うなっ!!!
「……でけぇマンションだなぁ」
立派な造りのマンションを見て、ちょっと中に入ることに気後れしたが
大きなガラスの自動ドアを一枚潜り、次の扉の横に備えられた
インターフォンに部屋番号を入力した。
呼び出し音が鳴ると、直ぐにスピーカーから若い女性の声が聞こえ
エントランで待っていてくれと告げられる。
正直オレは、エントランの付いたマンションなんて入るのは初めてだ。
場所の雰囲気にも呑まれてるし、紗奈ちゃんの母親が
どんな人物かと、気になって落ち着けない。
緊張の余り来客用の椅子にも座れずに、落ち着かない体とは対照的に
目線はエレベーターの回数表示を凝視してしまう。
「お待たせしましたぁ〜」
エレベーターから現れたのは、身体のラインを強調するような
ピチッとしたTシャツとデニムを見事に着こなす、美しい女性と
その後ろには大きなバッグを持った、紗奈ちゃんが居た。
「遠いところをわざわざ迎えに来て貰って、本当にすみませんねぇ」
笑顔の似合うこの女性は、見た目オレと同い年くらいに映るが
多分オレより5つ位は上なんだろうな。
昔は55才の女を30代後半と間違えたぐらい、オレは女の歳を当てるのが苦手だ。
友人に言ったら、見た目プラス5才加えたくらいで見れば
女の実年齢は正解だと言われて、今はそれを実践している。
「コレ、つまらない物ですが」
「あらっ!すみませぇ〜ん、こっちがお世話になるのに」
…この人、紗奈ちゃんをオレに預ける気なのか?
「あの…娘さんを?」
「ちょっと……向こうに行きましょっ!」
「えっ!?ちょっと」
紗奈ちゃんの母親は、ニコッと悪戯な微笑みを見せた途端
急にオレの手を引いて、エントランの端へと引っ張って行く。
横目に見える大きな胸はブルブル揺れて、最近は発育途中の胸ばかり見ていた俺には目に毒だ。
それにローライズを履く大きなお尻からは、少し尾てい骨の辺りが見えて刺激が強すぎる。
「初めてなのよっ!!」
やっと止まってくれたと思ったら、今度は喜びの笑顔を見せながら
正面に回り、オレの両腕を掴んで熱く語り出した。
「ハイっ?…何がですか?」
「紗奈が私に、あんな一生懸命お願いして来たのっ!!!」
興奮余りオレを掴んだ手をガクガク揺らし、胸元の緩いTシャツからは
一緒に大きなオッパイがブルブル揺れるのが見えている。
「はぁ…」
白地に淡い紫のレースをあしらった、久しぶりに見た大人のブラ。
突き出た乳は、ブラカップの継ぎ目を肌から浮かせ
深い谷間を作っている。
「だから嬉しくってぇ……普段はあの子、ちっともおねだりとかしないのよ」
少し俯き加減に身体を倒すと、胸も一緒に垂れ下がりブルンブルン左右に揺れていた。
「…そうなんですか」
「それなのに、あやねちゃんが誘ってくれたから
どうしても泊まりに行きたいって、頼んで来たのぉ〜!!」
何故かオレの胸に飛び込んで、2人の距離を0にした紗奈ちゃんの母親。
密着されて分かった、このブラはパットが入って無い。
だからあんなに乳が揺れてたのか…。
それに目の前では巨乳がオレの体に押し潰されて、ブラから肉がはみ出しているからな。
悪い人じゃなさそうだけど……ちょっとぶっ飛んだ感じの人だ。
それにこの人は、ちゃんと我が家の環境を理解してんのか?
「紗奈ちゃんから聞いてると思いますが、オレは一人暮らしの独身男ですよ」
「らしいわねっ」
「本当に良いですか?大切な娘さんを、オレの家なんかに泊まりに行かせて」
「それもそうねぇ…」
やっぱりこの人は喜びの余り浮かれて、何も考えて無かったみたいだな。
「大丈夫よぉ〜。あなたなら紗奈を預けても、心配ないっ!」
「あのっ……良かったら、その根拠を聞かせて貰えますか?」
「私は夜の女よっ!…男を見る目には、自信が有るの」
いいえ、あなたの目は節穴です。
オレはロリコンなんですから。
「だから、紗奈のこと宜しくお願いね。あとコレ、食費とかに使って」
「別にそんなのいいですよ」
「良いからっ取っといてっ!」
「…分かりました、確かに。じゃあ、娘さんをお預かりします」
「宜しくねぇ」
「あぁ!心配でしょうから、毎日必ず一回は紗奈ちゃんに電話させますんで」
「流石は私が見込んだ男っ!気が利くわね」
正直、身体以外は苦手なタイプだな…この人。
「それじゃ、気をつけてねぇ〜」
この軽いノリのお母さんは、周りなど気にせず
ガンガンオレたちに手を振り見送ってくれた。
「お兄さん、お世話になります」
「そんな堅苦しい挨拶なんて要らないよ、こちらこそ宜しくね」
「ハイっ、あやねちゃんも宜しくね」
「うん!!…でも紗奈ちゃんバック大きいねぇ〜」
「アァァァ!!!!」
「なにぃ!?…どうしたの、お兄ちゃん?」
一番肝心なこと聞いてなかったよ…。
「紗奈ちゃんは……何日泊まるのかな?」
「1週間の予定ですけど……もしかしてお母さん、言うの忘れてましたか?
……もし迷惑なら」
「そんなことないっ!!!!そんなことないよぉ〜、なぁ、あやねっ!」
「うん!!大歓迎だよぉ、べりーうぇるかむだよっ!」
「スゲェな、あやね!英語じゃないかぁ〜」
確かに直訳したら『とても歓迎します』って、もっともらしく聞こえるが
多分間違ってると思うぞ、veryの使い方。
「でしょ〜!!あやね英会話習ってたんだぁ……1ヶ月で止めちゃたけど」
「ははは…そうか…とにかく、紗奈ちゃんのことは大歓迎だから」
「そのとぉ〜り!!」
「ありがとうございます…凄く…楽しみです」
紗奈ちゃんみたいな大人っぽい子と一緒に過ごせるのは、本当に嬉しく思えるん事なんだけど
これから一週間はあやねの身体も触れないし、手コキも無しかぁ…。
でも2人の少女に囲まれた、夢のような生活も始まるんだよなぁ…。
スッゲェ複雑な気分だ。
ーつづく
感想ありがとうございます!!
次もよろしく!
紗奈ちゃん来たぁぁぁぁぁー!!!
あやねちゃんの小さいオチンポも可愛いよぉぉぉぉぉ―!!!
クリを弄ってついでにフェラチオまでとは最高じゃ
もちろん紗奈ちゃんもいたずらされちゃんですよね、わかります
待 っ て い た ぞ !
>>元気持ちいい
あやねちゃんにピッタリの表現だねw
紗奈ちゃんも、どう花開くのか…楽しみですな
>>555 GJ
どんどん快感を知ってくあやね最高
1週間の禁欲生活で主人公の理性\(^о^)/オワタwww
ロリロリレズプレイはまだですか?
あやねと紗奈にいたずらしまくりでロリレズプレイも堪能ですね
ノーパンミニスカで紗奈ちゃんをお外に連れだそう
紗奈ちゃんのイジメてオーラがこの時点でヤバい
理性が弾けとんで鬼畜化してしまう
570 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:25:43 ID:pOeYKEc5
紗奈ちゃんには羞恥プレイが凄くはまりそう
571 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:03:06 ID:6vm/z5xx
>>561の続きです
□■□
玄関の扉が開かれると、知らない感覚が私を包んでゆく。
このニオイは初めてなのに、気分が落ち着くのは何故?
いままで知らない無い家に入った時は
無機質な感じがして、馴染めなかったのに…。
「あやねと相部屋で悪いけど、その一番手前の部屋を使って」
「はい」
「ちょっとぉ〜!なに失礼なこと言ってのぉ〜!!!」
「うるせえなぁ…1人部屋の方が良いに決まってんだろ
初めて泊まりに来たんだし」
「そんなこと無いよぉ〜だ!…紗奈ちゃんは、あやねと一緒で良いんだよねぇ〜?」
「うん、一緒が良い」
「ほら、やっぱりだぁ」
「スミマセンせんね、失礼なことを言いまして」
「分かればよろしい。紗奈ちゃん、行こっ!」
ペコリと会釈をする大人しい少女と、もの凄い勢いで引っ張って行く元気な少女。
何で同い年なのに、こんなに差が付いちまったかな…。
紗奈ちゃんは凄く礼儀正しい子だが、正直オレはあまり好きじゃない。
やっぱり子供って奴は、少しくらい遠慮知らずの方がカワイイんだよな。
紗奈ちゃんの一見礼儀正しく見えるのは、ただ単に周りへの気遣いや
遠慮してるだけのような気がする。
あの歳で遠慮することが、自然と身に付いてるなんて
いたたまれない気持ちになっちまうよ。
家に居る間くらいは、遠慮しないで思うがままに
笑って過ごして貰いたいもんだ。
「紗奈ちゃんと一緒の部屋なんて、何か不思議な感じがするぅ〜」
「そうだね……私も、凄く不思議に思う」
あやねちゃん、何でいきなりブラを外すの?
私はそっちの方が不思議だよ。
「このタンス使って良いよぉ」
「ありがとう」
「あと洗濯物はこのカゴに入れといて、お兄ちゃんが洗濯するから」
「えっ……お兄さんが洗濯するの?」
「うん。お兄ちゃんは洗濯とか掃除に、何か拘りが有るみたいだから
あやねはノータッチにしてるんだぁ」
……じゃあ私の下着も、洗って貰わないとダメのかな?
「あぁっ!そのワンピは、タンスじゃシワになっちゃうねぇ…
ハンガーラックを借りて来るよ」
「…ありがと」
男の人に下着を洗って貰うのは、恥ずかしいかも。
でも下着だけ洗濯に出さないのも、お兄さんに失礼かなぁ…。
「ハンガーラック持って来たよぉ〜」
「ありがとう」
「良いって、良いって、気にしない!」
「うん」
「私はテレビ見てるから、片付け終わったら来てねぇ〜」
ハンガーラックに洋服を掛け終わり、タンスの中に下着を直す時に見えた
あやねちゃんの大人な下着にはビックリした。
あやねちゃんって、こんな肌が透けるような下着着けてるんだ…。
いろんな雑誌見てたけど、こんなのママが買いに行く
大人の下着屋さんでしか、見たこと無いよ。
あやねちゃんも、そんなお店でブラとか買ってるの?
…私もチャレンジしてみようかな……少し色っぽい下着に。
「あれ?…テレビの部屋に、あやねちゃん居ない」
片付け終わり居間に行くとテレビは点いてるけど、あやねちゃんは居ない。
その代わり奥の方からカチカチと、食器を洗うような音が聞こえて来る。
「オッ、片付け終わった?」
晩飯は帰りがけに、紗奈ちゃんの歓迎会を兼ねてファミレスで済まし
台所で少量の洗い物をしていると、ドアから体を半分だけ覗かせ
遠慮がちに紗奈ちゃんが覗いていた。
「はい、私も手伝います」
てっきりまた俯いて、何処かに行ってしまうのかと思ったが
洗い物を手伝うと言って、オレの隣へとやって来る。
「紗奈は偉いなぁ、あやねにも見習わせたいよ」
「……紗奈?」
初めて泊まりに来た家で気を使わせないよう、オレ的にはフレンドリーに
接したつもりだったんだが、いきなり呼び捨てはマズかったか?
「ゴメン、呼び捨ては嫌だったかな?」
「いっ、いいえ!!…そんなこと無いですよ」
「オレ達って今日から1週間は、同じ家で暮らす家族みたいな者だからさ
『ちゃん』付けも、変かと思って」
そっか……今日から私たち3人は、家族みたいな関係になるのか。
「私も紗奈って呼んで貰いたいです、お兄さんに」
紗奈…その満面の笑みでオレを見上げるのは、止めた方が良いぞ。
オレのロリコンスイッチがONになって、紗奈の身に危険が迫ることになるから。
「紗奈は身長って、どのくらい?」
「155cmです」
「やっぱりそれ位あるんだ」
「はい……だからよく、中学生に間違えられます」
だろうな…この整った顔立ちと身長じゃ
ランドセルでも背負ってなきゃ、小学生には見えんよ。
「中学生だと思われて、男に声掛けられても
危ないから、絶対について行ちゃダメだぞ!」
「ハイ、私って逃げるのは得意ですから」
いやっ、そんな眩しい笑顔で言われても
今の台詞は笑えません……でもカワイイ。
「……キャ!?」
「うわぁ!!!」
紗奈の眩しい笑顔と、オレの照れ笑いが交錯する至福の空間を
一瞬で凍りつかせるような視線が、ドアの隙間からジッとこちらを伺っている。
「………………ニヤッ」
またあやねが、別の人格を出して来るかと身構えていたが
意外にも、ニヤッっと何か悪巧みで考えてそうな
笑みを見せ、スゥーと音も無く扉は閉められた。
何なんだよ、その意味有り気な笑いは…って言うか…あやね
オマエは洗い物を手伝わないのか?
「ありがとう、おかげで早く片付いたよ」
「いいえ、これくらい」
紗奈の隣に居ると、オレはウブな中学生のようにドキドキしてしまう。
洗い物も終わり居間に向う廊下を歩く間も、後ろに付いて来る紗奈に話し掛ける度に
もう遠い昔に忘れていた、甘酸っぱい気持ちを思い出す。
未熟だった恋心は好きな子に強がって見せたり、見栄を張って
本心を伝えきれ無いでいた、本物の恋心を知る一歩手前の中学時代。
「ニャァ〜!!!ハッハッハッ!」
そんなセピア色の感傷は、家中に響くバカ笑いによってぶち壊された。
「片付け終わったのぉ?」
「何様だよっ!!!……1人だけテレビ見ながら、爆笑しやがってよ」
「だってぇ〜、邪魔しちゃ悪いかなっと思ってさぁ」
先程と同じようにイタズラな笑みを見せた、あやね。
気ままな天然少女だとばっかり思っていたが、コイツに
場の雰囲気を読む能力が備わっていたとは驚きだ。
誠に侮りがたいヤツだ、あやね。
それにあの妙な微笑みの裏側では、一体何を企んでいるだ?
「風呂が沸いてるから、2人で入ってこい」
「お兄ちゃんは?」
「珍しいな、オレと一緒に入ってくれるのか?」
「へっ?……あぁぁ!…入るはず無いじゃあ〜ん
あやねは、もう5年生だよぉ〜」
ナイスだ、あやねっ!…ちゃんと気付いてくれたか。
この場面で妙に慌てたり、苦しい言い訳なんて始めたら
紗奈に怪しまれるからな。
「楽しみぃ〜!紗奈ちゃんと一緒に、お・ふ・ろぉ〜♪」
「紗奈も今日は疲れただろうから、ゆっくり浸かっておいで」
「はい、ありがとうございます」
2人が風呂場に向かうと、また楽しげに爆笑する声が家中に響き渡り
それと同時に可愛らしい悲鳴が聞こえて来る。
あやねのヤツ、初日から無茶してるみたいだなぁ……羨ましい。
キャッ!キャッ!っと騒いでいるのは、主にあやねのようだが
時おり聞こえる紗奈の声も、満更でもなさそうで一安心だ。
「紗奈ちゃんのオッパイって、ぷるっぷるっして気持ちいぃ〜!!」
「あやねちゃん声が大きいってっ!…それにモミモミしないでぇ〜!!」
止めなさい、あやね。
せっかく聖人のような、優しい気持ちを持ち始めていたのに
そんな妄想を掻き立てるような真似はしないでくれ。
「あやねは先に上がるねっ、紗奈ちゃんはゆっくり入ってて」
「うん」
聖人のような心を手に入れたはずなのに、何故オレは勃起してるんだろう…
と股間を眺めていたら、バタバタと廊下を走る音が近づいて来る。
「上がったよぉ〜!」
「…おぅ」
「紗奈ちゃんって、ホントに面白いよねぇ」
「…何が?」
「石鹸を見たら『これで洗うの?』って、真剣な顔で驚いて
動かなくなったんだよぉ〜!」
「あぁ、オレのひげ剃り用に置いてるヤツな」
確かにボディソープが当たり前の現代っ子には、石鹸で体を洗うってのは驚きかもな…。
まだ学校の手洗い場には、ミカンの赤いネットへ入れた
石鹸ってぶら下がってるんだろうか?
「でも同じ場所に、ボディソープを置いて有ったろ?」
「うん。でもビックリし過ぎて、気付かなかったみたい
…だってさぁ、さっき野菜を買う時も…ニヒヒヒ」
「アレはなぁ…」
支援
紗奈を迎えに行った帰り道、野菜の補充する為にと
近所の無人販売所に寄ることにした。
車から降りるのが面倒だったオレは、2人を買い物に行かすと
紗奈は頼まれた野菜を手に取り、誰も居るはずのない
無人販売所の壁に向かって突然『すみませ〜ん』と呼び掛け始めた。
「アレは面白かったよねぇ、最初はギャグかと思ったもん」
紗奈の隣でそれを見ていたあやねは、腹を抱えて爆笑し出すし
オレはペットボトルのお茶を吹いて、フロントガラスを曇らせるし…。
「オマエは笑い過ぎなんだよ」
「だって、小屋の後ろは田んぼだよぉ!」
オレが慌てて販売所のシステムを教えに行くと
紗奈は顔を真っ赤にして、黙っちまうしで大変だった。
「紗奈は知らなかったんだから、笑わないで教えてやれよ」
「ごめんなさぁ〜い」
「分かれば宜しい、素直なあやねはカワイイぞ」
「ありがと……抱っこして、お兄ちゃん」
湯上がりの火照った体を抱き締めると、たった1日だけなのに
あやねの体温を懐かしく感じる。
このままベッドに連れて行きたいところだが
今は紗奈も居るし、無理な話しだな…。
たった1週間我慢すれば、あやねと2人で元の甘い生活に戻れるんだ。
ちゃんとだけ辛抱するか。
「…お兄ちゃん」
「何だ?」
「紗奈ちゃんが居ない間に、精子を出そうか?」
「それは…」
確かに今が、最大のチャンスである事は間違いない。
でもオレがあやねにチンポ舐めさせてる所を、紗奈に見られでもしたら…。
「ねぇ、エッチしようよぉ〜!」
「ハァッ!?…あやねも触られたいのか?」
「うん!あやねもエッチして、気持ち良くなりたぁ〜い!」
「へぇ…」
「お兄ちゃんのチンチンも、ガンバっていっぱい舐めるからさぁ〜」
「…あぁ」
「お股も綺麗にゴシゴシ洗ったからぁ
あやねのチンチンも、お兄ちゃんがナメナメしてよぉ〜!!」
あやねはクリトリスを弄ってじゃ無く、舐めて欲しいのか?
「あやねは触られるよりも、舐められる方が好きなのか?」
「うん!だってさぁ…昨日はあやねのチンチン
ちょっとしか、舐めてくれなかったでしょ?」
「それはスマン、気づかなくて」
「だから最高に気持ち良くなるまで、お兄ちゃんに
あやねのチンチン舐めて貰いたいんだぁ…」
まだ意味を理解して無いとは言え
己の欲望にストレートな奴だなぁ、あやねは。
「今日はオシッコ漏らさないように、ガマンするからぁ
2人でなめなめエッチしようよぉ〜、お願いっ!」
「それじゃ風呂場でヤラないか?…紗奈が寝てから」
「お風呂?じゃあ、ローションも使ってくれるのぉ?」
「オゥ、当然だ!…それに今日は新しく2人で一緒に
気持ち良くなれる方法を教えてやるぞ」
「やったぁ〜!!」
「お風呂上がりましたぁ〜」
ギリギリセ〜フ!!!
危うく紗奈に、オレとあやねの密約を聞かれてしまう所だった……
しかし紗奈…その格好は、一体何なんだ?
「紗奈ちゃん……それは?」
余りのインパクトに元気娘のあやねが、呆然としながら尋ねている。
「カワイイでしょ〜?」
紗奈がクルリと一回転して、オレ達に見せてくれた姿は
動物の柄がプリントされた上下一体の半袖半ズボンに
フードの付いた…パジャマかな?
「……あぁ、可愛いタヌキだね」
「お兄ちゃん…ネコだよ」
「そうだニャン!ネコだ、にゃん!」
ノリノリで猫耳フードを被り、おどけて見せる紗奈の姿は
あまりにも普段とのギャップが有り過ぎて、愛想笑いしか…
いや苦笑いしか、出て来ない。
「…ねえ、お兄ちゃん」
棒立ちになるオレの背中に隠れながら、あやねはボソボソっと話し始めた。
「紗奈ちゃんって、知れば知るほど面白いよね?」
「そうだな、確かに不思議な魅力を秘めてる子だ」
細い身体に全くフィットして無い、ブカブカのパジャマは
いつもより紗奈を幼く見せて、オレに新た魅力を教えてくれた。
でも紗奈の魅力を知るほどに、オレの危ない欲求は膨らむばかり。
ここは一旦、落ち着かねば。
「2人とも風呂上がりで喉が渇いてるだろうから、飲み物を取って来るな」
オレ自身の体は水分を欲していないが、クールダウンの意味を込めて
人数分のコップと、麦茶を用意して居間へと戻る。
「おまたせしました」
「あっ、私がコップにつぎます」
手伝いをする為に紗奈がテーブルへ手を突いて、立ち上がろうとしたら
ブカブカのパジャマは胸元を大きく開き
とんでもないブツが、オレの視神経を直撃した。
「ハイ、あやねちゃんの分」
「ありがとぉ〜」
中腰でお茶をつぐ紗奈の胸元からは、ノーブラの生乳と
あろう事か純白のショーツまでが、ストレートに見ている。
綺麗にくびれるラインの中心には、縦に伸びた可愛らしいおヘソが見え
滑らかな曲線を描いている腰骨の辺りに
生地の細い、ちょっとおませなショーツがピッタリ張り付いていた。
そして最大の注目点である胸は、小ぶりながらもアンダーに
しっかりと脂肪を付け、ぷるんぷるんと左右に揺れている。
しかし残念なことに、オレの位置からは乳首が見えない。
薄い桜色の乳輪は、チラチラと見えてるんだけどな…。
「ハイ、お兄さんの分」
「あっ…ありがとう」
しかし本当に居るんだな、着痩せする子って…
外見からは全く想像が付かなかったぞ、そのダイナマイトボディには。
流石は母親の遺伝子を受け継いでるだけの事はある、将来が楽しみだ。
「コレを飲んだら、いつでも寝れるように布団敷くからな」
妄想が膨らみ過ぎて、もう我慢の限界だ。
火照った体が女を求めている。
紗奈に火を点けられたのに、身代わりみたいで申し訳ないが
あやねに早く抜いて貰わないと、性犯罪でも起こしそうな気分だ。
「そういえばさぁ、私たちドコで寝れば良いのっ?」
「あやねの部屋じゃ狭いだろうから、この居間で寝るしかないだろうな」
「そっか、ココならクーラーも有るから涼しいね」
「口喧しいことは言わんが、2人ともあんまり夜更かしするなよ」
『ハァ〜イ!』
布団を敷く間も、あやねに感づかれないよう注意しながら
常に視線は紗奈の胸元へと集中してしまう。
だけど残念なことに何度見ようとしても、乳首だけは
上手いこと長い黒髪に隠されて、見えないんだよなぁ…。
でもこれから毎日風呂上がりには、ノーブラ紗奈が楽しめるのか……あっ!
明日から記念にとか、適当な理由を付けて
2人の胸チラやパンチラを、デジカメで記録に残そう。
「じゃあオレは自分の部屋に戻るから、何か有ったら遠慮無く呼んでくれ」
「はい、おやすみなさい」
もうガマン汁が出っぱなしの股間を弄りながら、今か今かと
あやねが来るのを待ちわびていると、直ぐにコンコンと乾いた音が部屋に響いた。
「紗奈ちゃん寝ちゃったよっ、早くお風呂に行こっ!」
「本当か…いくら何でも早すぎないか?」
「ホントだってぇ〜!!今日は疲れちゃったって
あっという間に寝ちゃったのぉ!」
「分かったからデカイ声だすな、紗奈が起きちまうぞ」
「そうだね…じゃあ早くお風呂場に行って、エッチしようよぉ〜!」
「オゥ!じゃあ行くか」
毎度の事ながら自分の興味を示すことには、アクティブになるあやねは
スポポーン!と服を脱ぎ捨て、風呂場へと突進して行く。
「ちょっと待ってて、オシッコしたからお股洗うねぇ」
慌てる必要も無いのに、あやねは立ったまま股を洗い始めた。
オレに背を向け、尻をぷりんと突き出し
あやねは指で割れ目をゴシゴシ洗う。
別にそんな丁寧に洗わなくても、オレはあやねの小便くらい
舐めても平気なんだけど…。
そんな綺麗好きのあやねに失礼が無いよう
オレも横で勃起した竿をシコシコ洗ってみる。
でもお湯でふやけた無味無臭のマンコって
ムニムニっとして、舌触りが最高なんだよなぁ…。
「洗ったよぉ〜。じゃあ私が先に、お兄ちゃんのチンチン舐めるねっ」
「いいよ、本当は先に舐めて貰いたんだろ?…どれ、触らせろ」
「やぁん!!」
ピカピカになった割れ目に指を挟むと
既に小さなクリトリスがピン!と固くなっている。
「ほらぁ、正直に言えよぉ〜」
「ん〜んっ!!…お兄ちゃんに…アッ!…あやねの…チンチン…
んっ!んっ!…舐めて欲しいです」
「良くできましたぁ〜」
「もぅ!!…いじわるしないで…早くナメナメしてよぉ…」
「悪かったよ。じゃあソコに座って、足を開け」
「…うん」
浴槽の縁に座らせ足を開かせると、案の定クリトリスは
顔を真っ赤にして、早く舐めてと自己主張をしていた。
でも先を尖らせアピールし続けているクリトリスを、敢えて無視し
オレは小さな穴をゆっくり攻めてみた。
「ピチュ…ピチャ…ジュゥゥ…どうだ…ピチュ…気持ちいいか?」
「穴ぽこ…気持ちいい……ァン!…でも…チンチン舐めて…欲しいの」
舌先を固く尖らせ膣の中にネジ込んでみると、少し塩気を感じる。
まだ男の精液に汚されていない、あやねの新鮮な愛液をオレは美味しく吸い出した。
「やぁ〜だぁ!…穴ぽこに…ベロが…んんんっ!…入って来るぅ〜!?」
後ろの浴槽に倒れないよう、あやねは必死にオレの頭を抱きかかえる。
もうあやねの中に湧いてた愛液も、全部飲み干したみたいだし
そろそろ本番に移ろうかね。
「あやね…そろそろ2人で一緒に、気持ち良くなろうか?」
「……ぅん」
お湯にピンク色のローションを溶かすと、フワッと桃の香りが広がり
昨夜の泣きじゃくるあやねを思い出す。
今日は泣かすような事はしないから
安心して快楽に溺れろよ、あやね。
「今日はローション、自分で塗ってみろ」
「ぅん」
粘っこいクンニをされ、絶頂寸前まで連れて行かれたあやねは
虚ろな表情でローションを割れ目に塗ってゆく。
割れ目の上部に生えている、数本しかない陰毛がローションの粘りで絡み合い
ツルンとした白い肌に黒く張り付き、割れ目を立体的に見せ
エロスな雰囲気を演出してくれる。
「それくらいで良いぞ、じゃあオレの上に跨れ」
オレは風呂場の床に寝転んで、足の付け根にあやねを座らせた。
「これで……どうすれば、一緒に気持ち良くなれるの?」
「あやねのチンチンで、オレのチンチンを擦れば
一緒に気持ち良くなれるのさ」
「チンチンをチンチンで擦るぅ〜!?」
驚きのあまり今までトロンとしていた目は、大きく見開き
あやねは普段の活き活きとした表情を、オレに見せてくれた。
こうなればオレも安心して、あやねと2人心行くまま
快楽の海に溺れることが出来る。
「そのオシッコする所を開いて、オレのチンチンを挟んでみろ」
「うん……でも大丈夫かなぁ?」
足をM字に開いたあやねは、恐る恐るオレのチンポへ体重を掛ける。
不安げな表情を見せるあやねとは正反対に、パカッと開いた割れ目からは
ビンビンに勃起したクリトリスが、期待の程を伺わせていた。
「…重くない?」
「大丈夫だよ。オレの腹に手を突いて、腰を前後に動かしてみろ」
「…こんな感じ?」
あやねがぎこちなく腰を振り始めると、割れ目の肉に挟まれた裏筋に
膨らんだクリトリスの感触が、微かに伝わって来る。
「遠慮しなくて良いから、もっとチンチンに体重掛けろ」
「うん…こんな感じかなぁ?」
まだ不安な様子のあやねは、ヘコヘコと遠慮がちに腰を振る。
そんなに心配しなくても、あやねの体重ぐらいじゃ
オレの勃起したチンポは潰れやしないって。
「もっと前に、体重を掛けみろよ」
「…こんな感じ?…あぁっ!!!…これっ、凄く良いかもぉ〜!」
あやねは前に体を倒し、手の位置をオレの腹から胸に変えた途端
パァ〜っと表情を明るくして、腰をゴリゴリ振り始めた。
「すごい!!!…これっ…気持ちいい…んっ!んっ!んっ!」
カリ首の裏辺りにクリトリスを引っ掛けながら
あやねはドンドン腰の回転を速める。
「ハァハァハァ…お兄ちゃんも…気持ちいい?」
「あぁ…気持ちいい…もうあやねは…イキそうなんだろ?」
「…イキそう?…何こと?」
「イクって言うのは…最高に気持ちいい瞬間のことだ」
「じゃあ…あやね……もうイキそう……もうあやね…イキたいよぉ〜!!!」
そう叫んだ途端にあやねは、クチュクチュ音を鳴らしながら
激しく腰をグラインドさせた。
「あっ!あっ!あっ!…イッテ良い?…もうイッちゃっても良いのぉ〜?」
もう裏筋にはコリコリに膨らんだ、クリトリスの感触がハッキリと伝わって来る。
そろそろ楽にしてやるか。
「良いぞ…あやねは…どんな風にイキたい?」
「チンチン…ギュ〜!って…んっ!んっ!…されたいのぉ!!!」
「了解!」
「やっ!…いやっ!!!」
小さな尻を両手に掴み、あやねの動きに合わせて
カリ首をクリトリス目掛けて突き上げた。
「いく!いく!いくぅ〜!…あやねぇ!いっちゃうぅぅ〜!!!!
…………はぁ…はぁ」
てす
絶頂を迎えたあやねは、オレの胸にペタンと倒れ込み
大きく背中を動かしながら、息を整えている。
愛らしい顔は至福の微笑みを見せながら、眠ったように目を閉じ
オレに達成感と言う名の、喜びを与えてくれた。
「お兄ちゃん……すごかったよ」
「ありがとな…あやねにそう言って貰えると、オレも凄く嬉しいぞ」
オレの言葉にあやねはニッコリと、明るい笑顔を返してくれる。
そして脱力した体を、ゆっくりと起こし始めた。
「よぃ〜しょっ!…あれっ?…精子が出てない」
「あぁ、オレはまだイッテないからな」
「じゃあ、あやねが出すよぉ!お兄ちゃんは、どんな風に精子を出したいのぉ?」
「そうだな……じゃあ、素股でヤルか」
「すまた?…素股って、どうするのぉ?」
「あやねの股に、チンチンを挟んで貰うんだ」
「へぇ〜」
「だから風呂の縁を掴んで、こっちに尻を向けてくれ」
「分かったぁ!」
ローションで滑る足元に気を付けながら、オレに言われた通りに
風呂の縁を掴みながら、あやねはフラフラと立ち上がり
オレに向けて、尻を突き出した。
半開きの尻を見てると、無性にシワを寄せた肛門を
舐めたくなるのは何故だろう?
「ちょっとぉ〜!!!お尻の穴なんか、舐めないでよぉ!」
抵抗するあやねの肛門は、キュッと固く身を寄せ合って
沢山のヒダを作ってくれる。
そのヒダの感触が、舌に程良い振動を与え
むず痒い感じがして気持ちいい。
「こらぁ〜!!聞いてんのぉ!」
でもあんまり調子に乗りすぎて、あやねの機嫌を損ねたら
抜いて貰えなくなるかもな……もう止めとくか。
「ゴメン…何か魔が差した」
「もぉ〜!!また難しいことを言って、誤魔化してるぅ〜!」
「すみませんでした…今度はチンチンを股に挟むだけだからさ、許してくれよ」
「絶対だよっ!…またお尻の穴なんか舐めたら
もうエッチ終わりにするからねっ!」
「はい、気をつけます」
オレに挟むと聞かされて、太ももをピッタリ閉じるあやねを背後から見ると
ムッチリとした割れ目も、ピッタリ閉じている。
それを見ると、オレはまた魔が差してしまい
『ローション塗ってるんだから、先っちょぐらいなら挿入出来るのでは?』
と思ってしまった。
「ちょっとぉ!そんな所に、チンチンなんか入らないってぇ〜!!!!」
初の挿入を試みたが、こんなちびっ子にフル勃起した状態で
簡単に入るはずも無く、結局は先端が窪みに嵌る程度だった。
でも先っちょが深い割れ目に刺さると、柔らかい肉壁が
亀頭をパクッとくわえ込み、見た目はなかなか良い感じだ。
「スマン、スマン。挟む所を間違った」
「ホントにぃ〜?…今度変なことしたら、ホントとに許さないからね」
「はい、気をつけます」
気を取り直して浴槽を再び掴み、尻を突き出すあやねの股間めがけて
ブスリとチンコを挿してみる。
「うぉっ!?…これは」
正直ここまで素股が気持ち良いとは、予想もしなかった。
ローションの潤滑効果で、スムーズにピストン運動が出きるし
あやねの柔らかな太ももの間は、その辺の安い女なんかより断然締まり良い。
それにガンガン突き上げると
反り上がるチンコに、チビなあやねが乗っかる感じで程良い加重が掛かり
リアルに膣の中へ挿入したみたいで、身動きがとれない感じが堪らない。
「んっ!んっ!んっ!…お兄…ぁん!…ちゃん」
「…何だ?」
「チンチンが…気持ちいいから……あやね…また…イキそぅ」
「良いぞっ!好きなだけ…イケっ!イケっ!いけ〜っ!!!」
「あっ!あっ!…いく!…いくっ!!いくぅ〜!!!!」
高速ピストンで精魂尽き果てたあやねは、ガクンと膝から崩れ落ちた。
尻をペタンと床に着け、背中を丸めうずくまり
亀のようにしゃがみ込むあやねを抱きかかえようと、脇から腹に手を回し
僅かに出来た床との隙間から、割れ目に挟んで再びチンコを突き上げる。
「ゴメンな…あやね……すぐ終わらせるから」
「…ぅん」
もうイキっ放しで、意識は朦朧としてるはずのあやねは
健気に尻をクィっと突き出し、また太ももの間にチンコを挟んでくれた。
うなだれるように俯いたまま頭は垂れ下がり
あやねにはもう余力は残されていない。
「もうちょっと…あとちょっとだからなっ」
「ぅん」
あやねの頑張りに応える為、オレは小さな背中にへばり付き
両手で乳房を揉みながら、全身で性的興奮を高めて行く。
「出すぞ………うぅっ!!」
射精が始まるとあやねは、太ももに力を込めて
亀頭を締め上げてくれる。
オレは感謝の気持ちを込めて、あやねの尻へ何度も腰をぶつけた。
「……ありがとう、あやね」
「うん……気持ち良かったぁ?」
「あぁ、最高に気持ち良かったぞ」
「良かったぁ……お兄ちゃんに、気持ちいいって思われて」
「ありがとう…とりあえず、身体を流そ……うぉぉ!!!!あやねっ、大丈夫かぁ〜!?」
「へっ?…なにがぁ?」
ぼんやりとした表情を浮かべる、あやねの顔には
思い切りぶちまけた精子が、トロ〜っと鼻先から顎まで垂れていた。
「すぐに顔を洗おうなっ!」
「顔?…チュルッ!……にがぁ〜い」
口の周りに違和感を感じたのか、あやねは舌でぺろっとザーメンを舐めてしまった。
だからいつも言ってただろ……何でも口に、入れるなって。
「やっぱり…精子って、苦いよね?」
「知らねぇよ!シャワーで流すから、目を閉じろ」
「はぁ〜い」
丁寧にザーメンを洗い流し、脱衣場で着替え初めると今日もあやねは
快楽の余韻を引きずって、また波間に漂うクラゲみたいにフラフラと体を揺らしている。
コイツは大丈夫なんだろうか、廊下で力尽きたりしないだろな?
「オイ、大丈夫か?1人で居間まで戻れるのか?」
「大丈夫だよぉ〜。じゃあ、おやすみなぁ〜い………うごぉっ!!!」
「ごめんなさいっ!…あやねちゃん?……大丈夫!?」
フラフラと不用心に歩き始めたあやねの顔面に、偶然に開かれたトイレのドアが直撃した。
「あやねちゃん!あやねちゃん!」
するとトイレからはあやねの悲鳴?を聞いた、紗奈が慌てて飛び出して来る。
何なんだよ…この天文学的数字に値するような、奇跡の確率は…。
「イタタタ…」
「ごめんね、あやねちゃん」
「大丈夫……平気だよっ!」
「本当に?痛い所はない?」
「大丈夫だってぇ〜、一緒に部屋へ戻ろっ!」
紗奈は一度チラッとオレの方を見たが、視線が合わさる前に
あやねが部屋へと引きずって行った。
もしかしてオレとあやねの情事に、気づいたんだろうか?
だとしたら、あやねに問い詰めたりするのだろうか…
あやねが気の効いた嘘をつけるとは思えんし……これじゃ不安で眠れねぇぞ。
■
紗奈ちゃんにバレちゃったかな?……お兄ちゃんとお風呂で、エッチしてたの。
紗奈ちゃんは全然聞いて来ないけど、寝ちゃったのかなぁ?
紗奈ちゃんが何も言ってくれないと、あやねはドキドキで
ちっとも眠れそうにないよぉ…。
お兄ちゃん、助けてぇ〜!
「……あやねちゃん」
「ハイっ?!」
「あやねちゃんって、お兄さんと…」
ニャァア〜!!!!
やっぱりバレちゃってるよぉ〜!!
私は何て答えれば良いの?……教えてぇー!おにぃ〜ちゃ〜ん!!!
「いつも一緒に、お風呂入ってるんでしょ?」
「へっ?」
「私が泊まりに来たから、気を使ってくれたんでしょ?」
「……あぁ〜!!!」
「違うの?」
良かったぁ……焦って、損しちゃったよぉ。
紗奈ちゃんは、お風呂に入ってるだけと思ったんだぁ…。
「そうなんだよっ!!!…恥ずかしいなぁ〜、5年生にもなって
お兄ちゃんと一緒に、お風呂入ってるなんてぇ〜」
「私は…恥ずかしいことじゃ、無いと思うよ」
「そっかなぁ?」
「そうだよ、だって私は……羨ましいもん」
えぇぇっ!!!…紗奈ちゃんも、お兄ちゃんとお風呂に入って……エッチしたいのぉ?
「私って…お父さんもお兄ちゃんも居ないから」
「…そうだったね」
「だからお兄さんと一緒に、お風呂入れるあやねちゃんが
ちょっとだけ…羨ましいの」
なんだ、そうだったんだぁ…。
そんなの早く言ってくれたら、良かったのに。
「じゃあ明日からは、3人でお風呂入ろっか?」
「えぇっ?!……でもお兄さんが、何て言うか…」
「大丈夫!ちゃんとあやねがお願いするからぁ」
そんなこと言われても…私は男の人と、お風呂入るの初めてだし…。
お風呂に入るのなら当然……裸になるんだから…
お兄さんも、いろいろと困るんじゃないのかな?
もう私たちは胸も膨らんで、いろんな所が大人の身体に近づいてるんだから…。
「お兄ちゃんとお風呂は嫌なの?」
「全然嫌じゃないよっ!…その……お兄さんは、困ったりしないかな?」
「何を?」
困ったなぁ……あやねちゃんに何て説明したら、分かって貰えるんだろう…。
純粋無垢な、何も知らないあやねちゃんが眩しいよ……何だか私が、汚れた人みたい。
興味本位で雑誌を読み漁って、無駄な性知識を蓄えた
自分が浅ましく思えて来た。
「紗奈ちゃん、もしかして……恥ずかしいのぉ?」
「えっ?……まぁ…いろんな意味で恥ずかしい…かな?」
「はぁっ?……分かったぁ〜!!!」
「声が大きいよっ!…お兄さんが起きちゃうよっ」
「紗奈ちゃんってぇ……お兄ちゃんの…チンチン見るのがぁ、恥ずかしいんでしょ〜?」
この前も思ったんだけど、的外れな答えみたいなのに
あながち間違って無い所が、あやねちゃんの凄い所なんだよねぇ。
「そうだね…大人のは、見たこと無いから」
「あぁ…プール時にクラスの男子が、丸出しで着替えてたもんねぇ
……凄い、小さいクセに」
ちょっとぉ〜!!!
あやねちゃんが、いま凄いこと言ったぁ!
……お兄さんのペニ棒って、そんなに大きいのっ?
「そっ、そんなにお兄さんって……大きいの?」
「う〜ん……あの男子と比べたら…」
あやねちゃん……何故、手をニギニギさせてるの?握ったことが有るの?
「5倍くらい…かなぁ?」
「5ばぁいぃー!!!!」
私の負けだ……性の知識では、あやねちゃんより詳しいと思ってたのに。
やっぱり誌面だけの、頭デッカチな知識だけじゃ
実際に大人の男と一緒に住んでる、あやねちゃんには勝てないのかぁ…。
それと…その大きさは平常時?それともMAXの時なの?
「凄いね…そんなに大きいんだ…」
ビックリしたなぁ…紗奈ちゃんったら、急に大きな声出すだもん。
あんなに驚くなんて紗奈ちゃんも、チンチンに興味があるのかな?
だったら、あやねが知ってること教えたいなぁ…。
紗奈ちゃんに精子のこと話したら、絶対にビックリすると思うんだぁ。
だけどエッチしてるのは、秘密だし……でも紗奈ちゃんに話したいよぉ〜!!
別に自慢したいんじゃ無いんだけど…私だって少しは
紗奈ちゃんが知らないことを、知ってるんだよって教えたいだけ。
そしたら紗奈ちゃんも、少しはあやねを頼ってくれると思うし…
ちょっとだけなら、話しても良いよね?
「…紗奈ちゃん」
「なに?」
「あのね……チンチンって…大きさが変わるんだよ」
「へぇ……そうなんだ、初めて知ったよ」
「そうなんだよっ!!それでね…」
あやねちゃんは夢中で、お兄さんのペニ棒について話し始めた。
私はその話を聞きながら、あやねちゃんに気付かれないように
サイズが大きいパジャマを、足の付け根まで捲り上げて
ショーツの中へ、そっと指を忍ばせる。
お兄さんのペニ棒を想像すると、自然とヴァギナがジンジン痺れ始めた。
その疼きを鎮める方法は、既に私は知っている。
3ヶ月前に読んだ雑誌で覚えたし、ママが仕事に行ったら
毎日1人でしてるんだから。
「スッゴイ、固くなってね」
「…うん…それで?」
私が隣でオナニーしてるのを、あやねちゃんに悟られないよう
ヴァギナの入り口を静かに撫で回す。
もう話の途中で溢れ初めていたオリモノで、既に下着は濡れている。
きっと明日の朝になれば、純白のショーツには
黄色いシミなってるんだろうな…。
あぁぁ……もう…イキそっ…。
「…あやねちゃん」
「なぁ〜に?」
「手……繋ごう」
「うん!!紗奈ちゃんとあやねは仲良しぃ〜♪」
ヴァギナを弄って濡れた指を、サッとショーツで拭き取って
私はあやねちゃんと手を繋いだ。
いつもはオナニーに使わない左手を、再びショーツに忍び込ませて
不器用にクリトリスを擦ると、あやねちゃんに弄らてるみたいで…気持ちいい。
「私たち……ずっと…友達だよ…ね?」
「うん!ずぅ〜っと友達だよぉ」
あやねちゃんに、ギュゥ〜っと手を握ぎられながら
私は2回イクことが出来た。
「…ありがとう……あやねちゃん」
今日は深い眠りに落ちそうだな……明日は寝坊しなければ良いだけど。
□■□
1人で目覚める朝は久しぶりだな…。
やっぱり隣にあやねが居ないと、眠りも浅いみたいだ。
あれからあやねは、紗奈にいろいろと尋問されたんだろうか?
……まぁクヨクヨ悩んでも、後の祭りだな。
もし2人の関係がギクシャクしてても、旨い朝食でも食えば
少しは2人の仲も修復出来るだろう。
その為にも張り切って、飯の用意を始めるか。
「……ぅぅん〜っ!…あれっ?」
目覚めた瞬間は、状況が理解出来なかった。
ここはドコ?
何で朝から美味しそうなニオイがするの?
でも私の右手を握ってる、あやねちゃんを見て安心した。
お兄さんが朝食を作ってくれてる……私も急いで支度を済ませて、手伝わないと。
「おはようございます」
「おはよう、まだ寝てても………ソレ、持って来たの?」
「はい、私のお気に入りなんです」
聞き慣れない爽やかな朝の挨拶に振り返ると、そこには長い黒髪を後ろで縛り
青いギンガムチェックのエプロンを着けた、新妻ルックの紗奈が居た。
「私もお料理手伝います」
「…ありがと」
オレは身長170cmだから紗奈が隣に並ぶと、サイズ的には恋人同士でも通用しそうだな。
それに赤いチェックのミニスカから見える、白くて細い太ももが堪らん。
黒のソックスを履いてる所が、オレ的ポイントを上げている。
「これは、どうするんですか?」
「アァッ!?ソレは下の扉に鍋が有るから、それに入れて」
「はい」
紗奈が着ている、白地に赤い大きなハートを中央飾るTシャツは
首周りが広い作りで、しゃがむと胸元が勝手に見えてしまう。
薄水色の生地で作られたハーフカップのブラが、
真っ白な胸をせり上がらせて、カップから乳房をはみ出している。
「じゃあコレをお水を入れて、温めれば良いですか?」
「うん、お願い……アレは、どこに置いたかなぁ…」
キッチンの扉を開きながら、ミニスカの中を覗くと
ブラとお揃いの水色パンティーが、お尻の谷間から股に掛けて
キツく食い込みシワを寄せ、オレに朝一から生々しいエロスを感じさせてくれる。
もう紗奈サイコォ〜!!
次はこんな子、嫁に貰いてぇ!
「……あっ」
「どうした紗奈?」
「…ドアの間に」
「ドア?…ウォォ!!」
扉の隙間からは、また半笑いのあやねが
顔を半分だけ見せながら覗いていた。
「………ニャリ…サクッ!」
「テメェ!!手伝いもしないで、朝からうまい棒とか喰ってんじゃねぇよ!」
「…フフフ」
すっかり人格崩壊キャラが板に付き、半妖怪化してしまったあやねは
音も無くドアの向かうに消えて行った。
「…とりあえず朝飯も出来たことだし、食べようか」
「はい」
あやねには手伝いをしなかった罰として
片付けをやらせ、オレは1人で庭へと出た。
夏の暑さで緑は濃くなり、家の周りも雑草だからけだ。
偶には草むしりてもやらないと、みっともないからな。
「私達も手伝うよぉ〜!」
「宿題を終わらせるんじゃなかったのか?」
「別にいいよぉ、あんなのすぐに片付くから」
「じゃあ2人とも長袖のシャツと、ズボンに着替えてから手伝ってくれ」
『ハ〜イ!』
当初は1人でやるつもりだったので、昼過ぎまで掛かると覚悟していたが
2人の手伝いも有って、昼前には草むしりを終えることが出来た。
でも灼熱の太陽を背中に受けながらの作業は、30になるオッサンには、ちょっと堪える。
もう全身汗だくで、シャツが絞れそうなくらいビチョビチョだ。
「ちょっとシャワーを浴びてくるな、その後に昼飯は作るから」
「ハ〜イ………ニヤッ」
またあやねが不敵な表情を見せたような気がしたけど、一先ずはサッパリしたいと
シャワーを浴びていたら、脱衣場の方で話し声が聞こえ始めた。
「ダメだってぇ!絶対に怒られるよ」
「大丈夫だってぇ、紗奈ちゃんも早く脱ぎなよぉ〜」
「ちょっと待って?!分かったから、自分で脱ぐからぁ〜!!」
「おまたせぇ〜!」
「待ってねぇよっ!!!!何やってんだよ、オマエは!」
風呂の扉がガラッと開けば、いつも幼児体型とその後ろには
外国のローリタ雑誌から飛び出して来たような
グラマラスボディを恥ずかしそうに、隠している少女が1人。
「えぇっ?ただお兄ちゃんと一緒に、シャワー浴びようと思っただけだよ」
「紗奈が嫌がってるだろうがっ!!!」
「そんなことないよぉ〜、ねぇ紗奈ちゃん?」
「…はい、私はお兄さんさえ良ければ」
そう告げる紗奈は腕を前に組んで、今はもじもじと秘密の部分だけを隠している。
洋梨のようなにアンダーを膨らませた乳房は、腕に挟まれて大きさを増し
横でぷるぷる揺らしているチッパイとは、格の違いを見せつけていた。
「あのっ!…迷惑ですか、私が一緒だと?」
「いっ?!いっ!?イヤっ!…そんなこと無い!!!」
ズィッと一歩前に出て来た紗奈を見て、オレはビックリ仰天だ。
こんなに驚いたのは久しぶりだぞ…。
だって綺麗なカーブ描いてる、紗奈の乳房には
桜色に染まり上を向いている乳輪だけが、微かに盛り上がり
中心は窪んで、乳首が隠れているだから…。
つまり紗奈は陥没乳首だったからだ。
「良かったねぇ、紗奈ちゃん!一緒に入っても、良いんだって」
「うん!ありがとう、あやねちゃん…そして、お兄さんも」
「いっ?!いいえ、こちらこそ……ありがとうございます」
手を取り合い喜ぶ紗奈は、大きな胸をぶるん!ぶるん!揺らし
大切な部分を隠し忘れている。
肉を巻き込んで深そうな溝を造る、割れ目の上部には
黒々とした陰毛が、結構生え揃っていた。
やっぱり紗奈とあやねでは、身体の造りが基本的に違うんだろうな…。
到底この2人が同級生とは思えんぞ。
『…あっ!』
2人が同時に声を上げ、ジィ〜っと見つめ目線を追うと
オレのチンコがフル勃起しているじゃないかぁ!
「さっ、先に上がるぞっ!」
「ちょっと、お兄ちゃ〜ん!!」
せっかくのチャンスだったが、オレは慌てて風呂場を飛び出した。
紗奈の裸体を遠慮なく拝めるのは、大変嬉しく思うのだが
初回からフル勃起を見せるのはマズいよなと…。
でも紗奈の成熟間近の身体を見れば、男だったら誰でも勃起しちまうぞ。
これからは3人で一緒に、風呂へ入ることになりそうだし
オレは一体どうすれば良いんだ?
「ねっ、あやねの言った通りだったでしょ?」
「うん……お兄さんの…凄く…大きかった」
「違うよ紗奈ちゃん……お風呂に入る方だよ」
「……ごめん、間違えました」
少し気まずい昼食を、冷やし中華でサッと済ませ
オレは洗車をすると告げて、逃げるようにまた外へと飛び出した。
じっくり1時間程掛けて洗車を済せ、ほとぼりは冷めたかなと
庭の方から家を覗いたら、縁側に紗奈が1人で寝転んでいる。
うつ伏せで頬杖を突きながら、足をパタパタさせて雑誌を読んでるみたいだ。
後ろからその姿を何時までも眺めたい所だが、途中で紗奈に気付かれて
これ以上気まずい空気には、なりたく無いからな…止めとこう。
「あやねは?」
「ヒッ!?」
「ゴメン、ビックリさせたね」
「いいえ…大丈夫です」
何だよ!!!この最初に出会った頃みたいな、大人しげな紗奈は!
既に気まずい空気が出来上がってるぞ…。
「1人?」
「はい」
「…あやねは何してるの?」
「あやねちゃんは一緒に宿題してたんですけど
ちょっと休憩するって、寝ちゃいました」
肝心な時に寝ちまうなんて、あやねらしいと言うか…。
こんな雰囲気じゃ、間が持たん…オレも部屋に戻って、昼寝でもしようかな?
「そうなんだ、じゃあオレは部屋に戻るから」
「あのっ!」
どうしよう、せっかく話し掛けてくれたのに
このままじゃ、お兄さんが部屋に行っちゃうよ。
何か話題を探さなきゃ…。
「なに?」
「えっと……その…」
紗奈のヤツ、一体どうしたんだ?
もしかして……フル勃起したモノなんて見たから、オレに恐怖心を抱いて
家へ帰りたいとか、言い出すんじゃないだろうな?
「……あっ!さっき私の胸、見ましたよね?」
「えぇっ!?……まぁ…その…見たけど」
「私の胸って、変ですよね?」
「……陥没乳首のこと?」
私みたいな胸のこと、陥没乳首って言うんだ…。
お兄さん詳しそうだし、それに話題も見つかったんだから
少し相談してみよう。
前から雑誌で調べてたんだけど、結局分らないままになってたからな。
「やっぱりお兄さんも、私の胸って変だと思いますよね?」
何だ、ホッとしたぞ…。
オレに陥没乳首を見らたのが恥ずかしくて、紗奈は大人しくなってたのか…。
でもそんなに紗奈は、胸のことを悩んでるのか?
だったら少しは励ましとかないとな、せっかく綺麗な胸をしてんだし。
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「ちっとも変じゃ無いよ。紗奈の胸は、色も形も凄く綺麗だと思うぞ」
「ホントですか!?」
「あぁ、本当だとも。まず同い年くらいの子じゃ
紗奈の胸に勝てる子なんて居ないと、オレは思う」
「ありがとうございます!!……でも、やっぱり治したいな…乳首」
乳首って!!!…紗奈の口から、乳首なんて卑猥な単語を聞いてしまったら
オレの悪い癖が出ちまうぞ、紗奈。
「……オレ、治し方を知ってるぞ」
「ホントですか!!」
「あぁ、簡単な方法だよ……口で、吸い出せば良いだよ」
「…吸うんですか?」
「すぐに済むからさ……今からオレの部屋で、試してみる?」
「…はい、お願いします」
部屋へとエスコートする為に、華奢な造りの細い肩へとオレが腕を回すと
紗奈は小さくビクン!と震える。
しかしその後は嫌がる素振りも見せ無いまま、紗奈は黙って肩を抱かれ
オレの部屋へと、初めて扉を潜った。
ーつづく
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女の子にいたずらするスレ 【2回目】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261990773/ たくさんのレスをありがとうございます!
今年の後半から、このスレで書かせて貰い
沢山の感想をいただいて、良い年を過ごせました。
来年は書き手さんが増えて、このスレが盛り上がれば良いなと思ってます。
まだ自分の話は続きますので、来年も宜しくお願いします。
では皆さん、良い年を迎えて下さい。
ありがとうございました!!!!