572 :
331:
「てぇぇぇーーーーーぃ!!」
リナは渾身の力をこめて自分の数十倍の巨大な怪獣を抱え上げると、剥きだしの山肌に叩きつけた。
リナの全身は汗ばみ、激しい動きのためレオタードがお尻の割れ目にきちきちに食い込んでいる。
自慢の巨大な乳房もその激しい動きで半分以上レオタードからはみ出している。
そしてその濡れた薄い生地越しからはくっきりと乳首や陰毛が透けて見えていた。
既に怪獣はぐったりとしてほとんど動かなくなっている。
「ふん…大分弱ってきたみたいね。街中と違ってここなら思う存分アンタを痛めつけられるわ」
リナはぐんぐんと天空目指して急上昇していった。
遥か上空から地上に目を落とすと怪獣がまるで豆粒のように小さく見える。
「さぁ、これでとどめよ!」
リナは加速を付けて怪獣に向って一直線に突進した。あっという間にリナの速度は音速を突破する。
「くたばれぇぇぇぇっ!!」
リナの全身が火の玉と化して怪獣の中心部に炸裂する。
その瞬間、その熱と衝撃で怪獣は砕け、燃え尽き、灰と化した…はずだった。
「!?」
リナのすぐ脇を何かがすり抜けていった。
怪獣が死の間際に放った炸裂弾がリナの後方へと飛んでいく。
「やばい、あっちってダムの方角じゃない!!」
リナはすぐさま体勢を立て直して炸裂弾を追った。だかリナのスピードは上がらない。
怪獣との一戦でリナの体力は既に限界に達していたのだ。
「ダメ…追いつけない…」
炸裂弾は幸いにもダムを直撃することはなかった。
しかしそのすぐ近くで爆発したため、衝撃波によってダムにみるみる亀裂が走りはじめた。
ここ数日の雨でダムにはほぼ満水の水が蓄えられている。
リナはダムの管理事務所に飛び込んだ。
「すぐにダムの水を放流して!急いで!!」
職員がすぐにバルブを開き、一斉放水が始まった。
しかしダムの亀裂はどんどんと大きくなり、あちこちから水が噴き出し始めている。
「このままじゃダムが持たないわ。どうしたらいいの…」
リナは考えた末、管理事務所の若い職員に声をかけた。
「このままだと放水完了までにダムが決壊するわ。一つだけ何とかする手段があるんだけど
協力してくれる?」
職員は首を縦に振るしかなかった。
573 :
331:2008/04/28(月) 13:44:08 ID:IjQLQKuv
リナは外に出ると、精神を集中させた。
ぐんぐんとリナの身体が巨大化し、レオタードが裂けてそのゴージャスな肢体が露になる。
職員が驚いて後ずさりし、逃げようとするところをリナの巨大な指が掴み上げた。
「協力してくれるって言ったでしょ。ほらっ!」
リナは職員を掌に乗せてじっと見つめている。
「うぅーん、いい男じゃない…アタシ好みだわ。さぁ、服を脱いで裸になって」
リナは股間の一物に手をかけゆっくりと扱き始めた。
「あっ、ふぅ、ううん…」
やがてリナのペニスはみるみる大きさと固さを増していく。
「はぁ、あなたは…アタシの…オナニーの…オカズなんだからぁ…」
そのままリナは男を巨大な乳房の先端に押し当てた。
「乳首吸って…いじってぇ…」
男は必死にリナの乳首に手を回すとその表面を撫で始めた。
「あぁあん!いい、それすっごくいぃわぁ!!」
リナのペニスがまるで跳ね橋のようにそそり立ち、先端から透明の汁が染み出してきた。
「もうちょっとよ、もうちょっとだけ頑張ってぇ。あと少しでイキそうなの」
リナの手の動きが猛烈に速くなる。既に肉眼では見えないほどのスピードでリナは自分の巨大なペニスを
扱き続けていた。
「あ、あぁ、いく、イグゥウウウウウウウーーーーーーーーッ!!!」
リナの絶叫と同時に極太のペニスから濃厚なスペルマがダムめがけてまるで放水のように射精された。
びちゃびちゃといやらしい音を立ててリナのスペルマがダムの壁面にぶっかけられると
それはすぐに固まり始めた。
「くふ、かはぁ…キモチいい…」
だらしなく口を開いたままリナは射精の快感の余韻に浸っていた。
やがてスペルマが尽き、リナのペニスが萎えた頃にはダムはすっかりリナのスペルマで
コーティングされていた。
リナはぐったりした男をゆっくりと地上に降ろすと、元の大きさに戻ってダムを見上げた。
「これでしばらくは大丈夫でしょ…ちょっとイカ臭いのは勘弁してね」
側でよろよろと立ち上がった男にリナが抱きついて囁く。
「とっても素敵だったわ…ねぇ、あなたスーパーガールと付き合うつもりはなぁぃ?」
そういいながらもリナは巨大な乳房を男に押しつけ、しなやかな指で男の股間をまさぐっていた。
「これ、私のスペルマじゃないわね…なぁんだ、そういう趣味もあるんじゃない」
指で拭い取った男の精液をぺろりと舐めると、リナは淫靡な笑みを浮かべて男に唇を重ねた。
「ふふふ、また遭いましょ。こんどは普通のサイズでエッチしたいわね」
リナは予備のコスチュームに着替えると、そのまま飛び去っていった。
男は彼女の飛び去ったあとをただ呆然と見上げるだけだった。
続く?