【ジャングル】ハレグゥでエロパロ アフロ3個目【都会】

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1名無しさん@ピンキー
前スレ。

【ジャングル】ハレグゥでエロパロ【都会】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159770453/
【ジャングル】ハレグゥでエロパロ アフロ2個目【都会】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173781018/
2名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 03:36:21 ID:PgdLe5O1
うほっ
>>1乙です。

まとめスレも一応テンプレとして

ハレグゥエロパロスレ@Wiki
ttp://www29.atwiki.jp/hgpink/
3名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 03:39:43 ID:PgdLe5O1
早速ですが、前スレの続きを投下させて頂きます。
↓から投下します。
4小麦色の白雪姫86:2007/09/11(火) 03:40:14 ID:PgdLe5O1
<<13>>

「こ、ここでいいのかな……?」
「ん……多分」
 ピタリと、グゥの膣孔にオレの分身が押し当てられる。
 ベッドに背を倒し、膝を立て大きく開くグゥの股の間に下半身を割り込ませ、それっぽい位置を
検討しながら分身をスリットに擦り付けているだけで既にオレの心臓も一物も爆発寸前だった。
 必死で性教育の授業内容を思い出す。女の子のココには男の子のアレを受け入れるための小さな穴が
開いている。それは一応、発見できた。ついでに、女の子のココにはもう一つ穴が開いてる事も今、
はじめて気が付いた。
 ……しかし、そのもう一つの穴ほどでは無いとは言え、小さすぎるんじゃないか、いくらなんでも。
こんな所に本当に入れて大丈夫なのだろうか。無理にこじ開けて、裂けでもしたら大惨事だ。

「そう言えば、女の人の最初って、すごく痛いって聞いたんだけど……」
「うむ、あれはかなり痛かったぞ」
「……え? うぇえええ!?」
「冗談だ」
 けろりとした表情で、こんな時にまで冗談をかますその芸人根性は認めるが……マジでそーゆーの
勘弁してくださいませんかね。自分でもビックリするくらいでかい声出たわ。
「なんだ、ホントだったらそんなにショックか?」
「怒るぞー」
「……すまん。まぁ、女ならば誰しも通る道なのだからな。最悪でも死にはすまい」
「そりゃそうかもしんないけどさ……本気で無理そうだったらちゃんと言えよ?」
「……任せろ」
「なんでそこで無駄に男前……」
 キラリと白い歯を見せグッとサムズアップする様は現在のシチュエーションと如何にも噛み合わない。
うっかり萎えてしまいそうになるくらいいつも通りなその態度からはしかし、グゥなりの気遣いのような
ものを感じる。グゥもきっと緊張してるはずなのに、オレに比べれば平素そのものだ。ちょっと、悔しい。

「それじゃ、いくぞ……」
「ん……いや、ちょっと待て」
「な、何?」
「その……もう一度、ハレの気持ちを聞きたい。二文字でな」
「……ったくもう。……好きだよ、グゥ」
「うん……うん。来て、ハレ」
 グゥは胸の前で手を握り、オレに身を預ける。
 小さく深呼吸し、腹に力を入れるとオレはグゥの小さな孔に向かって、グッと分身を突き込んだ。
「……あれ?」
 ……が、どれだけ押しても前に進まない。と言うより、どうやって入れるんだ、コレ。
 体勢が悪いのか、分身を押し当てる、膣に挿入する、のツーステップの間に大きな隔たりがある。
押し当ててから、少し身体を前に傾けて腰を入れて……ああ、ややこしい。なんだこれは。
授業ではここまでは習っていないぞ。
 ってか、一人じゃ無理だ。ぼけっと寝そべってる目の前の少女にも協力してもらわねば。
「あの、グゥ、ちょっと起きて」
「……台無し」
「すんませんねっ」
 肘を立て、少し上体を起こし腰に体重をかけてもらう。どうも突き入れる際にグゥの腰が
逃げるのが問題のようだ。ベッドに敷かれた高級そうなシーツの異常な滑らかさも手伝って、
グゥが寝そべったままではどうにも具合が悪い。まったく、蝋燭もそうだが高級品も良し悪しだ。
5小麦色の白雪姫87:2007/09/11(火) 03:40:37 ID:PgdLe5O1
 気を取り直して、再度グゥの秘所に一物をあてがう。先ほどよりもずっと安心感のある手応え。
「今度は大丈夫そう」
「致す前から一苦労だな。……それじゃ、もう一回」
「……好きだよ、グゥ。大好き」
「うん、うん。また失敗しても良い気がして来た」
「今度はちゃんと決めるっての。……んじゃ、いくよ」
「……うん」
 グッと強く突き込むと、先端が僅かにその入り口にめり込んだ。瞬間、グゥの身体がぎゅっと
強張る。……やはり、キツイ。全て収まるのか不安だが、ここで止めるワケにもいかない。
 腰に力を込め、オレは一息にずぐり、と膣内に一物を突き入れた。
「───ひッ、ぎ……ッ!!」
 目を見開き、グゥが張り裂けそうな声を上げた。歯を食い縛り、シーツを握り締める手が
ぶるぶると震えている。
 事前の濃厚な愛撫によりそこはトロトロに蕩け、確かにオレのものを受け入れる準備は
万端に整っているように思えたが、それでもなおそこは固く、狭い。ピッタリと閉じた壁を
無理やりこじ開けて侵入しているようだ。一物を、温かでぬめった肉にみっちりと咥え込まれ、
全体を隙間無くきゅうきゅうと圧迫されている。そのはじめての感覚に、オレは快楽を感じる
余裕すら無かった。

「グゥ……大丈夫……?」
「……はは、ハレでお腹、いっぱいって感じ……」
 目に雫を浮かべ、それでもニヤリと口端を歪める。どう考えても平気そうには見えないが、
その精一杯のやせ我慢にオレも応えないといけない。
「ハレはどうだ……はじめての女の味は」
「言い方をどうにかしろ。……キツキツでいっぱいいっぱいだけど、温かくてなんか安心できるって感じ」
「ふ、ふむ……。動かないのか?」
「もうちょっと、このままでいよ」
 柔らかな頬に唇を寄せ、涙を舐め取る。そのままちゅ、ちゅと首筋や肩にもキスを降らせる。
グゥと共にゆっくりとベッドにその身を倒し、身体を密着させ、唇を重ねる。下唇を軽く咥え、
つぅ、と舌を這わせて淡く吸い付く。過度に口内には侵入せず、その薄く色づいた表面を合わせ、
たまに舌を軽く寄せ優しく愛撫する。互いの口内粘膜を舐り合わせるような濃厚なキスでは無く、
唇同士を啄ばむような可愛いキス。
 腋の下から後頭部に手を回し、抱き締める。グゥもオレの首を強く抱き、互いに出来る限りの
場所を密着させる。腰は動かさずに、しばし夢中で唇を交わし合った。
6小麦色の白雪姫88:2007/09/11(火) 03:41:07 ID:PgdLe5O1
「……ちょっと、楽になった」
「よかった。でも、今日はさ。動くの、やめとこうね」
「む……いいのか? せっかくジューシィな獲物にありつけたと言うのに」
「何の比喩だ、それは。……オレより、グゥだよ」
「むぅ……。ケダモノのくせに」
「ケダモノになるのはもうちょっと後にとっとく。今は、こうして繋がってるだけで嬉しいよ」
「あっ、グゥの台詞だぞ、それは。先に言うな」
「グゥも、嬉しい?」
「……聞くな、いちいち」
 唐突にぐいとオレを抱き寄せると、グゥはその顔を首筋に埋める。
そこから伝わるグゥの体温は、やけに熱かった。

 そうしてしばらくの間、繋がったまま抱き合い、互いの頬や首筋、もちろん唇にも
キスを重ねながら静かに時を過ごした。
 繋がりを解くタイミングは意外にも解りやすかった。互いが満足するより先に、オレに
限界が来てしまったからだ。いくら動かなくても、そこは粘液に塗れた肉壁に包まれ常に
刺激を受けている。唇や指先の愛撫による感覚的、視覚的な刺激も加わり、身体の熱が急速に
分身に流れ込んで行くのが解りオレは渋々とグゥから離れざるを得なくなった。

 グゥの蕾を責めている時からずっと張り詰めていたオレの分身はグゥの膣で更にキンキンに
膨れ上がり、そこから少し引き抜くだけでぷっくりと広がった肉笠がその内壁に引っ掛かり
カリカリと擦り上げられ、その度に猛烈に襲い来る射精感に耐えなければならず、しばらく
動けなくなる。
 長い忍耐の果てにようやく外に出た瞬間、キツキツのグゥの入り口に強烈に摩擦されたのが
止めとなり、グゥの身体をまた盛大に汚してしまった。
 グゥは「堪え性の無いヤツだ」などとまた遠回しに男のプライドを傷つける発言を繰り返して
いたが、オレがまたその身体を綺麗に拭いている間も、グゥの要請で服を着せてやっている間も、
終始ニコニコと上機嫌な様子だった。
 グゥの身体を拭いている時、はじめての時は血が出るらしい、というのを思い出したのだが、
グゥのその部分にも、シーツにも血の跡は無かった。ただ自分のものにうすべったりと朱色の
液体が付着している事に気が付いた時は軽く眩暈を覚えてしまったが。よく解らないがとにかく、
そんなに大量に出るものでは無かったようだ。
7小麦色の白雪姫89:2007/09/11(火) 03:41:40 ID:PgdLe5O1
「───そう言えば、蝋燭の火は消えてしまったが良かったのか?」
 手を繋ぎ、おやすみなさいの前の他愛も無い会話を楽しんでいると、ふとグゥがそんな事を呟いた。
 すっかり忘れていた。蝋燭の火が消えた瞬間、何かが起こる。そう、アシオに言い含められていたのだ。
目の前の少女の事で手一杯で、すっかり記憶の片隅に追いやってしまっていた。
「結局、何も起きなかったね」
「あったと言えばあったけどな」
「さすがに100話目に加えちゃダメだろう、これは」
「グゥは言いふらしたい気分だが」
「やめてください」
 言いながら、グゥは口に手を当てくふふと不気味に笑う。冗談に聞こえないのが怖すぎる。
「……だいたい、勝手に消えたんじゃなくてグゥが消したんじゃないか」
「ハレが消させたんだろう。アレを持ってきたのはハレだぞ」
「ううん……じゃあ二人で消したって事で」
「……うん」
 オレの言葉に素直にコクンと頷く。ほんのり色づいた頬を少し綻ばせ、その表情は何故か
妙に嬉しそうに見えた。

「二人で共同で消した蝋燭か。記念にもらっておくか」
「いやいや、なんかフレーズ自体は良い感じだけど詳細はちょっと人に話せないエピソードだよコレ?」
「……ダメか?」
「え……」
「ハレが嫌なら、グゥもいい……」
「いやいやいやいや超オッケー!! じゃんじゃん持って帰ろッ!」
 グゥのこの手のリアクションはオレの急所だ。普段の勝気な態度とのギャップのせいか、突然
ふ、と寂しげに俯かれると反射的に全てを肯定してしまう。
 今日一日の事で、その威力もオレの中で大幅に上昇してしまっていた。このままでは、あらゆる面で
グゥに逆らえなくなってしまうのではないか。そんなリアルな未来予想図が脳内に鮮明に展開し頭が痛くなる。
どうせ次の瞬間には、いつもの仏頂面に戻り皮肉げに笑うのだろうよ。

「……うん。大事にする」
「へ……?」
 ……しかし、グゥは本当に嬉しそうにオレの手をきゅ、と握り、目を細めて微笑んだ。
あまりに意外すぎるその行動にしばし呆然となる。
「……なんだ、変な顔して」
「え、あ、いや……えらい素直だな、と思ってさ」
「む……グゥが素直だと変か?」
「自分の胸に聞いてみれ」
 素直だとか正直だとか、普段のコイツの立ち振る舞いを思えばこれほど似合わん言葉もあるまい。
自分自身の欲求に対しては、実に素直ではあるのだが。それでもこの少女は、その言葉に、行動に
常に何か裏を持たせねば気がすまないのだ。……そう、気がすまないはずなのだが。
8小麦色の白雪姫90:2007/09/11(火) 03:42:54 ID:PgdLe5O1
「むぅ……だから、海で言ったろ。それは反省したんだ、グゥも」
 グゥは少しばつが悪そうに顔を背け、そう呟く。
 海での事。グゥとの関係が一気に進展した切欠の、キス。あの時も、オレはグゥの行動の
裏を読もうとして、グゥを傷つけてしまったのだ。
「グゥも、もう少し自分の気持ちを素直に出せるようになろうと思う。今日みたいに状況に後押し
されなくても、せめてハレの前だけでも……」
「グゥ……」
 両手を胸元に添え、オレを真っ直ぐに見据え静かに言葉を綴る。
 グゥも、変わろうとしてくれているんだ。オレも、グゥの言葉を素直に受け止めてあげなきゃ。
「ありがと、グゥ。でも、無理はしなくていいからね」
「うん。さしあたって、ハレの喜ぶ事が素直に出来るように訓練したいのだが」
「お、大袈裟だな……。例えばどんな事だよ?」
 オレの言葉にグゥは「ふむ」と唸る。そしてしばし中空に目を泳がせると
おもむろにこちらに向き直り、

「ハレっ、だっ、大好き!」
 そう、満面の笑顔で声を張り上げた。
 ……そして次の瞬間には思い切り顔を背け、そのままゴロゴロとオレから離れるように転がり
バタンとうつ伏せに突っ伏した。
「……グゥ?」
「…………ダメ。……まだ、しらふじゃ無理……」
 枕に顔を埋めたまま、呻くようにか細い声を上げて足をバタバタとのた打ち回らせる。
表情はもちろん、こんがり焼いた肌からはその顔色も解り辛かったが、グゥがなんだか
一生懸命自分の中の何かと激戦を繰り広げているって事だけはよく解った。
 オレはその戦いに加わってやれないが、せめて邪魔だけはしないでおこう。腹の底から
込み上げてくる笑いを必死の思いで堪え、グゥの復活を待つ。
9小麦色の白雪姫91:2007/09/11(火) 03:43:16 ID:PgdLe5O1
「……もう少し、難易度を落とそう」
 細く長く深呼吸を繰り返し、グゥの身体から力が抜けていく。なんとか落ち着いたようだ。
枕から顔を上げ、グゥは少し離れた所に座るオレを舐めるように見る。
「……よし、今度ハレの目の保養になりそうな服でも買いに行くか」
「ええぇぇぇいやいやいやいや! 何がどないしてそんな結論に至ったんですかね!?」
「なんだ、嬉しくないのか」
 またコロンと転がり、戻ってくる。そのまま体当たりするようにオレの身体にぶつかり、
胸元に顔を埋めた。
「う゛……そ、それは置いといて。……グゥ的にはそれでいいの?」
「ふふ。言ったろ、女は注目を浴びたい生き物なのだよ」
 あごを持ち上げ、上目遣いでオレを見る。

「……ただし、グゥの場合はどこぞのエロガッパ限定で、だがな」
 そう言って、グゥはオレにそっと唇を重ねた。
 オレの喜ぶ事の第一弾がそれかよ、とか、それって結局自分の為なんじゃないか、とか、
あらゆる突っ込みが脳裏を巡っては消え、最終的に口に出すべき言葉は何も残らなかった。

 この少女は、素の状態でもオレの中でナンバーワンの注目度を誇っている事に気付いていないのか。
これから益々、オレはこの少女から目が離せなくなってしまうのだろうか。
 だらしない格好をした母さんを見た時の、アシオやロバートの姿を思い出す。オレも、彼らと
同じような気分を今後、味わう事になるのだろうか……。
 ちょっぴりの不安感と、多分、それよりもずっと大きな期待感がぐるぐると綯い交ぜになり、
いよいよその少女の存在がオレの心にくっきりと深く刻み込まれる。

 今日という日を境に、オレとグゥとの共同生活はガラリとその様相を一変させた。
 良きにつけ悪しきにつけ、これまでと同じような接し方は出来なくなった。
 それはオレにとって、理想的な関係へ変化したと言えるのかどうかはまだ解らない。
 ……でも、きっと大丈夫だろう。

 少女の名を呼ぶ。すぐに、少女からもオレの名を返してくれる。
 その声、視線、体温。グゥの全てを全身で感じる事が出来る。
 グゥが傍に居る。昨日よりも、ずっと傍に。明日はきっと、もっと近づける。
 これからもずっと、グゥと一緒にいられる。

 何も難しい事なんて考える必要は無いんだ。
 オレはそれだけで十分、幸せなのだから。
10小麦色の白雪姫92:2007/09/11(火) 03:52:09 ID:PgdLe5O1
<<ep>>

「ちょっとウェダ、またそんな格好でっ」
「なぁによ、母様。家の中なんだからいーじゃないの」
「まったく……あの大人しかった子が、変われば変わるものね」
「母様こそ昨日のアレ、昔の母様からは想像も出来なかったわよ」
「たまの海水浴なんだから、あれくらい普通でしょう?」
「あれが普通? 私でも着れないわよ、あんなの」
「ふっ……でしょうね」
「な、なによそのヤな笑い方……」
「いいえ、何でも? ただ……そんなにお酒ばかり飲んでダラダラしていたら、ウェダが
私くらいの歳になった時にどうなっているか……。ちょっとだけ、心配よね」
「……だーいじょうぶです。ジャングルじゃ、これでも狩りの名人なのよ? お上品な
フィットネスとは運動量が違うんだから」
「ええ、それならハレちゃんに聞いているわ。たしか、最近育児が忙しいって言って1年以上
狩りに出てない……って」
「そっ、それは〜……す、すぐに再開するわよっ!!」
「腕が鈍っていないといいけれど。一度、大怪我したんでしょう? あまり無茶しちゃダメよ」
「な、なによ急にぃ。大丈夫よ、ホントに私、強いんだから」
「……本当に、変わったわね。信じられないくらい」
「もう、イキナリしんみりしないでよ。人間、生きてりゃ変わるわよ、そりゃ」
「そうね。変わって、当然なのかもしれないわね」
「……母様だって、変わったと思うわよ」
「そうかしら? 自分じゃよく解らないけれど」
「変わったわよ。私なんかよりずっと変わったわ」
「そう……それじゃ、お互い様ね」
「うふふ。なんか変な感じだけど、でも、そうね。お互い様っ」

「……ほれみろ。止める必要、無かっただろ」
「うん。っつーか止めるだけ無駄っちゅーか心配するだけ損っちゅーか……。あの二人にとっちゃ、
アレが普通なのかな。はた迷惑極まりないわ」
「お互いに、遠慮なく対等に意見をぶつけ合える相手が見つかったのだからな。ああやって
親愛の情を深めているのだろう」
「自分の気持ちを素直に出せる……か。母さんとおばあちゃんも、きっとそうなんだろうな。
母さんの場合は、初対面でも誰に対してでもわりと遠慮ないけどね」
「……ハレもそのへん、しっかり受け継いでると思うぞ」
「え? お、オレ? どこが!?」
「幼ウェダや祖母に対して立派に意見していたではないか。ウェダや祖母が変わったのは、
ハレの功績も大きいとグゥは思うが」
「うーん……自覚、無いなあ」
「まあ、自分じゃ解らんものなのかもしれんな。だからこそ、グゥとしては凄く不安なのだがな……」
「……なんでさ」
「ハレは誰とでもすぐ仲良くなるからな…………リタとか……」
「え? ごめん、最後よく聞こえなかったんだけど……」
「……何でもない」
11小麦色の白雪姫93:2007/09/11(火) 03:52:35 ID:PgdLe5O1
「……あら、ロバート。どーしたの?」
「あ、ウェダさん、奥様も。えっと、その、ハレ様とグゥさん見ませんでした?」
「んー? んーっと、どーだったかなぁ〜?」
「……母さん、オレたちがテーブルの下にいるの解っててあんな事……」
「ふむ。あの位置からじゃこっちは見えんからな」
「ってかロバート、何の用だろ?」
「ああ、グゥが呼んだのだ」
「……なして?」
「買い物に行くと言ったろ? ハレの好きなものを選んでくれていいからな」
「昨日の今日で早速かよ。オレが選ぶのはいいけど、変に露出高いのは買わないぞ?」
「む、つまらんやつだ。今ならどんな卑猥なものでも着てやるというのに」
「う゛……いや、だから、それを他の人に見られるのがヤなんだよ」
「ほ、ほほう……じゃあ、普段着とハレに見せる専用の服を買う事にしよう」
「……そうきたか……。でもそれなら、いいかな」
「うむ。これがホントのハレ着だな」
「無理に上手い事言わんでいい」

「ロバート! ここに居たのね」
「え……ベルさん?」
「あら、ウェダ様、奥様も。ご機嫌麗しゅう御座いますわ。もうすぐお三時ですし、今日は
お二人でティータイムになさいますか? 宜しければ、こちらにお持ち致しますわ」
「そうね。そうさせてもらおうかしら」
「私もそれでいーわよ。それより、どうしたの? なんか慌ててたみたいだけど」
「あっ、ええ、ええ。そうで御座いました。先ほどアシオの様子を見に行ったのですが……」
「ああ、大丈夫だった? なんか、酷い怪我したらしいじゃない」
「はい。怪我自体は軽い打撲程度なのですが、精神的に参っているようでして……何があったのか
聞いてもうわ言のように"百物語の呪いが、呪いが"と呟くばかりで……」
「まぁ……何があったのかしら……」
「……それは、ロバート。あなたに教えてもらおうかしら?」
「うぇ!? お、俺は何も……ッ!」
「しらばっくれんじゃないわよ。昨日の深夜、アシオがロバートと一緒に居る所を見たって
メイドの一人が言ってるのよ」
「ううう……で、でも……その……」
「何? 私に言えないような事をしていたのかしら。そう、あなたがそんな態度を取るのなら、
あなたの今後の事も考えないといけないわね……」
「す、すいませんッ! で、でも俺は止めたんですよ!!」
「……何があったのか、話してくれるわね」
12小麦色の白雪姫94:2007/09/11(火) 03:53:02 ID:PgdLe5O1
「はい……。えっと、どこから話せばいいのか……。百物語が終わってから、その、俺が
アシオさんと医務室に行ったのは知ってますよね」
「え? 私は寝てたから知らないけど……その時からアシオ、倒れたままなの?」
「あ、いえ、それはベルさんが……」
「…………」
「ヒッ! いえあのっ! それとはまた別の、ちょっとした事故がありまして!」
「ふぅん。なんか、アシオも大変ねえ……」
「本当に。こうも立て続けに事故に巻き込まれたのだから、呪いがどうこうとうなされるのも
少し、解りますわ」
「……それで、ですね。医務室でアシオさんに協力を求められまして」
「協力って、何の?」
「はい……あの……俺は、俺は止めたんですよ!」
「解ったから、さっさと続き」
「はぁ……。えっとですね、ハレ様とグゥさんを驚かそう、と……」
「……はぁ? 何でそんな事……」
「ジャングル帰る前に、出来るだけ沢山の思い出を残してもらおう、って事でして」

「……呆れた。ハレ様に蝋燭を渡した時に変だと思ったけど、そんな事を考えていたのね」
「ろーそく?」
「ウェダ様はお休みなされておられましたから、ご存知ありませんよね。百物語の99話目を
終えた後に、アシオが最後の蝋燭をハレ様に手渡したのですわ」
「ふうん。なんか意味あるの、それ」
「元来、百物語は百話まで語り尽くしてはいけないものなのです。99話で止めて、100本目の
蝋燭は完全に燃え尽きるまで放置するのが慣わしなのですわ」
「そうね。……本当に何かが起こってしまったら、大変ですものね」
「はい。ですから、あれは最後にハレ様を驚かせるためのアシオのアドリブだと思っていたのですが。
……アシオは更に何か企んでいたようですわね。そうでしょ、ロバート」

「……はい。ハレ様の部屋に窓から侵入して、驚かせてやろう、と。幽霊の衣装まで用意していました」
「ホントに呆れるわね……。ハレ様のお部屋は二階よね。おおかた、壁をよじ登ってる途中で
手を滑らせてしまったんでしょう」
「その通りです。俺に見張りをやらせて、アシオさんが一人で壁を登っていたんですが、ハレ様の
部屋の窓の真下にまで着いた時、突然その窓が勢いよく開きまして。多分、アシオさんはそれに
驚いたんだと思います」
「自業自得もいいところね。お二人のプライベートに闖入しようとするなんて、ばちが当たったのよ」
「……俺も、そう思います。そう言えば、アシオさんが落ちてくるのと同時にパラパラと水滴が
落ちてきたんですよ。アシオさんの顔や服も所々、ぐっしょり濡れていました」
「窓の隙間に雨水でも溜まっていたんでしょう。あそこの窓は滅多に開けないから」
「なんか、誰かが全力でアシオの邪魔をしようとしたって感じねー。ホント、これって呪い?」
「……それで、俺は急いでまたアシオさんを医務室に連れて行ったんです。その時にはもう、
今みたいにうなされていました」
「まぁ……。私も後で、お見舞いに伺わせてもらうわね」
「人を呪わば穴二つ。野暮な事をしようとするから、自分に災いが降りかかったので御座いますわね。
アシオにとっては、いい薬になったと思いますわ」
13小麦色の白雪姫95:2007/09/11(火) 03:54:14 ID:PgdLe5O1
「なんか、知らない間に変なコトが起こってたみたいだね。ってか、俺のせい、なのかなあ」
「ハレは闖入者を撃退しただけだ。気にする事はなかろう」
「うーん。それでもさ、オレらも後で一応、お見舞いに行こうよ」
「ハレがそうしたいなら、グゥもそれでいい」
「ありがと。……でもなんか、妙な感じ。ホントに蝋燭の呪いなんじゃないの?」
「蝋燭の火を消した元凶を、アシオが全部かぶったのだからな。ひょっとすると、そうかもしれんな」
「……あの瓶、まだ持ってるんだよね?」
「うむ。益々面白い。是非部屋に飾っておかねばな」
「なんかもう、また変なエピソードが追加されちゃったなあ……」

「あ、あの! この事はどうか、ハレ様とグゥさんには内密に……」
「ふぅ……いいわ。未遂に終わって良かったけれど、お二人もそれを知って好い気はしないでしょうしね」
「うふふふ。わたしもいーわよぉ。黙っててあげる」
「そうね。アシオにもそう伝えておいて頂戴」
「はい。奥様、ウェダさん、ベルさん……ありがとう御座います……」
「……なんか、凄い出辛い雰囲気になっちゃったね」
「ふむ。気付かれる前にここから立ち去った方が良さそうだな」
「んじゃ、部屋に帰る?」
「何を言う。買い物に行くと言ったではないか」
「え、ふ、二人で?」
「何か、問題があるか?」
「…………無い、かな」
「邪魔者がいなければ、変なトコに連れ込み放題だぞ?」
「連れ込まんわっ! ……ったく。それじゃ、いこっか。二人でさ」
「うん。二人で、な」


END
14名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 03:59:52 ID:PgdLe5O1
以上です。お付き合い下さった方、本当にお疲れ様でした。
グゥの下が緩いのとアシオが気の毒な人なのは趣味の問題ですw
都会組が好きすぎて余計な話を詰め込みすぎました。
長々とスレを埋めてしまい申し訳なさす。
とりあえず、即死回避にはなっただろうか。
15名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 02:27:24 ID:ox5RvsVM
すばらしい
16名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:27:56 ID:FqPEQNOP
乙です。もはや小説本を出版してもいいんじゃないかと俺は思えてきた。
ツンデレなグゥ、存分に萌えさせていただきましたwあっぱれぞ。
17名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 03:07:37 ID:v+TGvWk4
乙でした。
読みやすくレベル高い作品でした(*´д`*)
次回作も期待してます。
18名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:22:40 ID:K08+4VIJ
色々あって、先程やっと読ませて頂きました。
2人のラブラブっぷりに時折嫉妬しつつw盛大に萌えさせていただきました。
なんというか”グゥっぽさ”が物凄く良く出ていてこの上ない程に萌えるw
ハレに見せる専用の服ってどんなのよグゥさん(;´Д`)
アシオにも笑わせてもらいました。やっぱりこういう目にあってこそアシオというかw
俺も>>16に激しく同意。是非製本すべきw

あと、Wikiの更新も乙です。
出先から携帯でも見られるので結構な頻繁で覗かせてもらってますw
19名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 11:10:55 ID:mWzucF/e
保守も兼ねてちょろっと誘い受けカキコ

ご感想サンクスです。
書きたかったエロ小ネタのシチュを纏めたら予想外に膨らんでしまいました。
本人的にはかなりスッキリしたのですがw
次は軽い小ネタで攻めたいですね。
暗殺ガールズかウェダかワジか……書きたい物だけが増えていく……。
グゥ(大)も早く決着つけないとorz

あと>>18氏(のはずw)が描いて下さった挿絵を勝手に転載させて頂きます。
投下されてすぐにSSで埋めてしまったので……。
P=guu
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000040188.jpg
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000040189.jpg
2018:2007/09/23(日) 01:25:36 ID:reTT735e
バレテル!Σr(‘Д‘n)
そういえば投下させて頂いたんだった。すっかり忘れてた…
全然挿絵と呼べるレベルの物でなくてすんません、、今度はもう少しマシな物をorz
21名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:18:59 ID:AKOv/OQs
保守保守
前スレ埋めないとな。ほっといたら落ちそうだけど何か軽いものを投下しようかどうしようか・・・

>>20
よかった、当たったw
いやいや、はじめての経験で感激の極みです
SSでハレグゥの萌え絵ストックが増えるとは。ありがたすぐる…
22名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 21:19:20 ID:4uVxAs/z
保守保守
23名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 02:10:04 ID:NB4PVO2h
全鯖落ちは久しぶりだなぁ保
24名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:26:21 ID:nDryyE48
前スレ落ちた?(;´・ω・)
25名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:29:03 ID:3nQPVlt4
落ちたねえ
まとめスレに過去ログうpとか出来ないのかなー
26名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:32:05 ID:RhzKMAPS
保守保守
盛大に誤爆してしまった・・・まぁ関連スレでまだよかったけどw
うーん筆が進まない・・・書きたい事はあり余っているのに・・・
27名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 17:25:43 ID:WgwA1Wr/
保守保守
新作来ないなあ・・・
28名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 04:49:46 ID:ulc9wgYp
そろそろホッシュ
29名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:03:14 ID:yzpN4seR
サイン会行きたいなあ保守
30名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:12:16 ID:1LaHzotB
サイン会、人結構来るのかな〜
31名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 18:20:41 ID:UqHyuEny
ガンガンのサイトになんでサイン会情報載らないのかなー
32名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 10:39:20 ID:tGNwePLG
ホッシュホッシュ
33名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:40:04 ID:h+Fzkojs
二次スレの話題はいろいろ刺激になる・・・
けど書く時間が・・・orz
34名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:46:02 ID:Meq5E0R6
二次の方に書き込みつつ色々と妄想してたら止まらなくなった( *´・ω・) ハァハァ

「な…!お前何て格好してるんだよっ…!服着ろ服っ!!」

「…?何故そんなに騒ぐ?暑いんだから仕方ないだろう?
 それに、ウェダだっていつも下着姿でうろついているではないか。
 ウェダは良くてグゥは駄目…居候に対する嫌がらせですかね?ハァ〜…」

「ちっちげーよ!!母さんの下着姿は見慣れてて何とも思わないから良いけど…いや、良くないけど!
 お前にそういう格好されると目のやり場に困るんだよっ! 
 誰かに見られたりしたら、色々と誤解されかねないだろっ…!」

「…グゥが下着姿でうろつくと目のやり場に困るのか?何故だ?」

「え…なっ何故ってそりゃぁ…。グ…っグゥは一応…同年代のおっ…女の子…だし…」

「ん?何だって?良く聞こえなかったな。もう一度大きな声で言ってくれないか?w」

「〜〜ッッ!あぁもう!とっ、とにかく先に服を着ろよ服をっっ!!」
35名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 03:39:15 ID:FQGFzrrF
>>34
もっ萌えた…!乙!
というか、グゥの下着ってどんなん?あの下はマッパか四次元空間というイメージだが…w
36名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 22:30:41 ID:WY36j1vu
これは素直に萌えすぎるっ
腕の痛みとかビバノンノンのあたりで1度くらい絶対あった!と思いたくなるシーンだなー。

じっさい、ジャングルの面々って露出気にしてるのかしてないのか・・・。
いくら小学生の頃でも保険医と入れ替わった時のセクハラには女性陣も常識的な対応。
でもバカップルのアレな行為はみんな見慣れてるのかハレとかマリィあたりでもスルー。
「触られる」はともかく「見られる」はそこそこ肝要?
ウェダとバカップルくらいしかサンプルが無いのが難点だがw

ハレはそっち系のハプニングとか冗談に付き合わないからなー基本的に。
「犯す気?」なんて危険球も「黙れ!」で一刀両断したし。処理しきれずにそうせざるを
えんかったのかもしれんがw

>>35
一応、水着とかボンテージではちんちくりんなボディを惜しげもなく晒してくれていたから
見かけは普通の人間と考えて良いのではないかなw
確かにあの布の下はマッパの可能性高いと思う。でもパンツはいてるほうがなぜか萌える気がするw
はいてるとしたらモコモコ子供パンツが似合うだろけどもう中学生だし、普通のをはいてる事だろう。
どちらにしろ洗うのはハレw
37名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:33:45 ID:sHJ25frl
ついに来週サイン会
イラスト描いてくれるのかなー
38名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:09:37 ID:Wo6TAnAA
>>36
今も下がスッポンポンだとしたら、例のショッピングカートの扉絵が大変な事にww 発禁になるw

それはそうと、モコモコ→普通のヤツに切り替えた時のグゥ様の心情とかを妄想すると、
物凄く萌えるんですが(;´Д`)ハレが洗濯していたと考えると尚更やばいなぁw

ハレがいつも通り洗濯していたら。
「ん…?母さんこんな下着持ってたかな?母さんのにしちゃぁヒラヒラしたのとか付いてないし地味だなぁ。
 …って、あれ? そういえばグゥの下着が洗濯に出てないなぁ今日は…。
 ……え……も…もしかしてコレって…グゥの…」

「 お  い  ハ  レ  。 何  を  し  て  い  る  ? 」

「うわっ!!グッ、グゥ!何時からそこに居たんだよ!
 …って、こっコレはそのっ!!違っ…!ごっ、御免なさ…!!」 ボグシャァッ!
「全く、いつまで洗濯に手間取ってるんだ?アメがぐずり始めたから早く済ませろ」

ちょっぴり頬を赤らめつつ、ハレに強烈なボディーブローをお見舞いするグゥ様…
39名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:28:06 ID:h80HcpIk
下着で少女の成長を知る少年・・・次の日から確実に見る目が変わってしまうなw
目の前で当たり前のようにパンツを畳んでタンスにしまう様を眺めるグゥ様とか
想像するとなんか変な感じだw

>例のショッピングカートの扉絵
外出時は穿いてるんだよきっとw
ジャングルから出る時はいつもちゃんとよそいきだよね、グゥ。
村だとずっと同じ服なのと、ハレが代わり映えしないだけに、やけに映える。
都会編のお洒落っぷりは多分、メイドさんたちの着せ替え人形になってたんだろうと思うけどw
40名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 02:39:18 ID:h80HcpIk
そこで発想を逆転させてみる。


「……なんだ、ジロジロ見て」
「いや、グゥっていつも同じ服だよなーって思ってさ」
「ほほう、まさかハレからそれを言われるとはな」
「どーせ俺も似たようなもんですよっ! でも、グゥも外じゃちゃんとした格好してるのにさ。
なんでジャングルだといつもその格好なんだ?」
「んー……ウェダと違ってグゥにはこだわりが無いからな」
「こだわり……って?」
「ウェダはいっぱい持ってるだろ、下着」
「……?」
「グゥはこれ一つで十分だ」

「は……? っておまっ! そ、それって下着だったのか!?」
「いかにも」
「いやいやいやいや! た、確かに洗濯物はいつもそれだけだったけど……ってソレは
置いといて! ……じょ、冗談だよな? いつものさー? それのどこが下着だよー?」
「そんなに珍しいか? ウェダの持ってるキャミソ−ルみたいなものだろ」
「やめろ言うなっ! そうとしか見れなくなるだろーっ!」
「何を動揺している。今更知らぬ仲でもあるまいに」
「誤解をまねく言い方すんなっ! だったらお前、学校にも下着で行ってたってのかー?」
「ウェダだって下着で外出しているではないか」
「うぅ……。じゃ、じゃあ、もうその格好でうろつくの禁止!」
「なんで」
「恥ずかしいからに決まってんだろ!」
「グゥは別に恥ずかしくないぞ?」
「オレが恥ずかしいの!」
「なんでハレが恥ずかしがる」
「なんでって……あーもう! とにかく母さんの真似はしちゃ駄目なの!オレがいつも
母さんの格好やめさせようとしてんの知ってるだろー?」
「……ふむ。つまり、グゥの格好を人に見られるのが嫌だと」
「そーそー」
「ハレだけのものにしたいと」
「そーそ……って違うわ! いーから、普通に服を着てくれよ頼むからさー」

「とは言ってもな。ジャングル向きの薄手の服はあまり持っていないからな」
「じゃあ今度買いにいきゃいいじゃんか」
「そうだな。バイト代の使い道も無くなったしな」
「オレの金かよ!! ……別にいいけど」
「……」
「……ん? なんだよグゥ、俺の顔になんかついてる?」
「え、あ、いや……や、やけに素直じゃないか」
「そう? グゥも手伝ってくれたんだし。半分は実質、グゥの取り分みたいなもんじゃんか」
「……そうだな。じゃあ今すぐ半分よこせ」
「ぅえ!? いや、そりゃいいけど……。バイトしたお金で服買うなんて、まるで普通の
女の子みたいだなー」
「ほほう……。まあ、買うのはハレの金でだけどな」
「なんで!? 自分の金で買えよ!!」
「まあまあ。代わりにハレの欲しい物はグゥの財布から出してやるから」
「……それって分けた意味あるのか……?」
41名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 02:43:05 ID:h80HcpIk
「……しかし、本当に服を着ていいのか?」
「いや、そりゃもちろん是非ともお願いしますよ?」
「ふむ……。服を着るとなると、その……いろいろと中にも着る事になるのだが……」
「……?」
(よく解んないけど、もしかして洗濯物が増えるのを気にしてるのかな? グゥが
そんな事を考えてくれてたなんて……)

「大丈夫だよ、そんなの、全然気にしないって!」
「……ぜ、ぜんぜんか……」
「え、な、なんでそこで落ち込むんだよ!?」
「いつも思っていたのだが、ハレはグゥの服を洗う事に何か……」
「……何か、なに?」
「なんでもない……」
「……?」
(よく解んないけど、洗い方の事かな? 確かに、女の人の服って洗い方がややこしいのが
多いよな……。グゥもそのへんを気にしてるのかなあ……)

「……グゥのだったら、オレはいいよ」
「え……? グゥの……だったら?」
「うんうん」
(グゥは都会でもシンプルなのばっか着てたし、労力は今と大して変わらないだろう)
「そうか……グゥのだったら……」
「だから、遠慮なく好きな服、着ればいいよ」
「うん……そうだな」
「アルヴァも手伝ってくれるしさ!」
「…………」

「……どうしたの?」
「今度から洗濯はハレ一人でやれ」
「ええー!? 何でいきなりそーなるんだよ!? さっきと言ってること違うじゃんか!」
「何の話だ? いいから、アルヴァにはやらせるな」
「流石に一人だとキツイんですけど……」
「……しょうがない、グゥが手伝おう」
「ええー!?」
(よく解んないけど、やっぱり、普通の洗い方が出来ないようなおしゃれ着を買うつもりなのかな……。確かに
家事に慣れてないアルヴァには任せ辛いかもしれない。洗濯は面倒になるけど、それでもグゥが服を着てくれる
気になったんだ。その気持ちに水を差すような真似は出来ないよな)

「解った。でもちゃんと手伝ってくれよ?」
「ああ、ハレが変な気を起こさぬようにしっかり監視せねばな」
「何の話ですかね!?」

「よし。早速、街に出かけるとするか」
「早っ! いきなりかよっ」
「なんだ、グゥのこの下着姿も今日で見納めだからもっと堪能したいと?」
「……行くよ。さっさと行ってさっさと買ってさっさと着てくれ」
「うむ。……ハレはどんなのが好みだ?」
「別にどんなのでもいーけどさ。……まあ、あんまし派手じゃないのにしてくれると助かる。(洗濯が楽そうだし)」
「そうか、ハレはシンプルなものがお好みか。ヒモで結ぶヤツとかはどうだ」
「(ワンピースかな?)そーゆーのでいいんじゃない?」
「ウェダの読んでいた雑誌には穴が開いているものもあったのだが……」
「よく解んないけど、グゥが気に入ったんならそれでいいよ」
「うむうむ……。買ったらまずはハレに見せてやるとしよう」
「そりゃーありがとうございます〜」
「なんせハレの金で買うのだしな」
「やっぱそこは決定事項なんですね!?」


妄想が暴走しすぎて収集がつかなく……orz
42名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 03:04:09 ID:lwtQUUg+
妄想の暴走はここで創造すればいい…!GJ!!
なんか久々に文章の萌えをもらえて嬉しいぞw
43名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:19:49 ID:jt31TSHm
>メイドさん達の着せ替え人形
やっぱりそうなのかなぁw
服を着させて貰ってるグゥ様とか想像すると萌え死ぬんですが(;´Д`)

もう何というか…一緒にお買い物とか完全に夫婦ですなw
店に入ってようやく”さっきの会話の意味”が解って慌てふためくハレ…
何とか買い物を終えて家に帰るも”お披露目”が待ち受けていた事を思い出し、
どうにかして状況を変えようとするが「さっさと買ってさっさと着てくれ」と言ってしまった手前邪険に出来ず…w

一緒に洗濯するってのもヤバイ気がw
「そっ…!それはグゥが洗うからいい…!ハレは他の物を洗えっ…」
「え?何で…?…あ……。ごっ、ごめん…!」
44名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 04:09:31 ID:zyiO5ANv
トイレネタ。
流れ的に二次の方に書こうと思ったけど長くなりすぎたのでこちらにw


「あらハレ、どうしたの? こんな夜更けに」
「レベッカ……ちょっとトイレ貸してくれないかな……」
「あーらら。またいつもの?」
「ん……グゥがお風呂入っててさ……」
「グゥちゃんが入る前にトイレ済ませとけばいいのに」
「母さんにも言われた……」
「学ばないわねー、この子は。……って感じ?」
「ごめん、いつもいつも……」
「あはは。ま、私はいーんだけどね」

- トイレ中 -
「……ねぇ、ハレ?」
「……なに? あんまり今は話しかけて欲しくないってか、ドア越しでも側に居て欲しくないんですが……」
「まーまー、トイレ貸したげてんだから、話くらいいーでしょ」
「はぁ……。で、なに?」
「ん、えっとさ。……グゥちゃんはどーしてんの?」
「どうって、だからお風呂に……」
「じゃなくって。ハレのバスタイムにグゥちゃんが……って事、無いの? って話」
「ああ……あいつはお構い無しに入ってくるからね……」
「あははっ! グゥちゃんらしいわねー」
「笑い事じゃないんですけどね、こちとら……。おかげで心休まる場所がどこにも無いよ……」
「大変ねえ、男の子は。ハレも気にせず入っちゃいなさいよ。お互い様でしょ」
「無理無理っ! そんな事したらそれをネタに一生モンの弱みを握られるのが目に見えてるよ」
「ふぅ〜ん。でも、一度くらいはあるんでしょ? 偶然って言うか、気づかず入っちゃったって事」
「…………」
「黙ってると勝手に想像しちゃうわよ?」
「……あるよ! ありますっ!」
「おー。で、どうだった?」
「何がっ!! べ、べつにどうもこうもないよ、あんなの見ても……」
「え? 何を見たって?」
「……っっ!! なんでもないっ!!」
「ふっふっふー、可愛いやつめ。ねえねえ、誰にも言わないからさあ。お姉さんに言ってごらん?」
「…………」
「あら、また黙り込んじゃった。いいのかなあ? また勝手に想像しちゃう……」
「レベッカ」
「っっひゃあああ!!?」

「ハレはいるか?」
「ぐ、グゥちゃん……?」
「またトイレか?」
「…………え、ああ。そう、トイレ。またグゥちゃんのアレを見ちゃいけないからってね〜」
「ちょっ、レベッカ何言ってんだよ!?」
「グゥちゃんも可愛そうに。ハレにあんなの見られちゃったら、もう責任取ってもらうしかないわよね」
「何の話してんですかねえええ!?」
「言ったでしょ、勝手に想像するって。だから、これは私の勝手な想像。別にハレが焦る事無いのよ?」
「やめてえええ!! おいグゥ! いるんだろ!? グゥからも言ってやってくれよっ!!」
「何をだ?」
「だから、別に何もたいしたもん見てないって……」
「……ほほう。あれはたいしたもんではなかった、と」
「…………あ……」
「その辺のところ、二人っきりでじっくりと聞かせてもらおうか。早く出ろ」
「い、いやあ〜我慢しすぎたせいかなー思いのほか頑固でさー明日の朝までかかるかも〜グゥは先に寝てていいよぉ〜?」
「ふむ。ならば少しの間なら外に出られるだろう? あとはうちでゆっくりするがよい。付き添ってやるぞ?」
「えっ、いやっ、ごめん嘘! じ、実はもう、大洪水ってか土石流ってか、止め処なく流れ出てる感じでさ、とても外に出れる状態じゃないんだ〜」
「それは大変だな。さぞ水分を欲している事だろう。水を持ってきてやるからここを開けろ」
「うえぇ!? いやホントお気遣いなく! って何ガチャガチャしてんの!? 壊れる、ドア壊れるから!! い、今すぐ出ますからやめてぇぇ〜!!」
45名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 04:22:57 ID:zyiO5ANv
「……さっさと出れば良いものを。下手な言い訳なぞしても、己の首を絞めただけだぞ?」
「絞める、じゃなくてもう過去形なんすね……オレ、明日の朝日が拝めるのかな……。じゃあ、レベッカ。トイレありがとね」
「え、ええ……なんか、ごめんなさいね。変な流れにしちゃって」
「いや、レベッカのせいじゃないよ、多分。それじゃ……」
「ええ、お休み。……お大事に、の方が良いかしら?」
「……両方ってことで」
「ほら、さっさと行くぞ。心配しなくても、一週間後には自力で飯を食える程度にしておいてやるから」
「そんなにオレ悪いことしましたかねえぇぇ〜〜〜!?」

「……はぁ。相変わらずあの子たちって、解りやすいようなよく解んないような……。ホント、ハレも大変ね」


終わり。
関係ないけどレベッカってアニメ「ポクテ伝説」の回でアシオとウェダを意味深な目で見送るシーンがあったよね。
アシオが迎えに来るってのを家族のいないレベッカと絡めてあーゆー描写を入れてくれるスタッフには正直頭が上がらない。
あの後の傍から見たら夜の逢引きにしか見えないハレとグゥでほとんどのシーンが頭から吹っ飛んだがw
原作だと近々レベッカにも家族が出来そうで何より。
46名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 04:24:19 ID:zyiO5ANv
>>43
>一緒に洗濯するってのも
むしろグゥがハレのものを優先的にw
洗う前のを1枚こっそりくすねたりw
47名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:19:53 ID:m0KJiZ80
やばいハレがかわいすぎるw 保存保存w
「うっかり見てしまった」というのは絶対あるだろうなぁ…一緒に生活してるワケだしw
むしろあの大きさの家で無い筈が無い。
グゥの事だからきっと…
最初は気を使ってたけど、途中から面倒になってハレなんかお構い無しに着替え始めたり、
すっ裸であ〜さっぱりしたとか言いながら風呂から出て来たり、そんな事やってたんだろうな…w
今は”面倒だから”では無くて”ハレを楽しむ為に”やってそうだがw

ハレの物をくすねた後は、やっぱりそういう目的で使用するんだろうか(;´Д`)ハァハァ
48名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:35:52 ID:rjdOKRXN
グゥが一緒に洗濯。グゥが洗濯。想像したらこう、ものすごくグッ!と来るものが。
なんか、家庭的すぎてw

エプロンつけて洗濯ものをパンパンと広げて丁寧に物干し竿にかけるグゥを
ぽ〜っと見つめるハレの姿が目に浮かぶ。

「……どうした、全部グゥにやらせる気か」
「ぅえ!? あ、ご、ごめんごめんっ! 十分手伝ってもらったし、あとはオレがやるよ」
「なに言ってる。勝手に人の仕事を取るな」
「は?」
「だから……手伝いじゃない。ハレと一緒の仕事を、これからも毎日やると言ってるんだ……」
「いや、そこまでしてくれなくても大丈夫だけど……」
「……グゥは、邪魔か?」
「お前……そんな言い方、ずるいぞ……」
「いいから、答えろ」
「……邪魔なわけないだろ。グゥがいいなら、こっちがお願いしたいくらいだよ」
「うむ、最初から素直にそう言え」
「ったく……どっちが素直じゃないんだか」
「なんか言ったか?」
「いえいえ? そ、それにしてもグゥ、なんか上手だねぇ。はじめてじゃないみたいだよ」
「いつも見てるからな」
「え?」
「……なんでもないっ!」
「……?」

「よし、次は料理にでも挑戦してみるか」
「…………えぇ……」
「なんだその顔は」
「いや、まあ……人の食べる物を作ってくれよ?」
「なんだ、てっきり”それだけはご勘弁を〜”とでも言うかと思ったが」
「……食べられるなら、食べてみたいからさ。グゥの手料理」
「…………お……おぅ。まかせとけ……」
「なんだよ、頼りない声だして。グゥらしくない」
「い、いいいいや全然大丈夫、大丈夫だぞ。よし! さっそく買い出しに行くか!!」
「早っ! またそのパターンかよっ!」


考えながらどんどんボルテージが上がって変な方向に飛びそうになるw
49名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 08:19:00 ID:UQgucVj9
何度読んでも萌えるw
普通に洗ってはいけない物まで洗ってしまい、ハレに指導されるグゥ様。
お前の教え方が悪いからだ、などと文句を言いつつ、洗う前に一生懸命洗濯物のフダを確認するグゥ様w
50名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:02:44 ID:Df/Fb87i
たまにはage
51名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:35:12 ID:X3HyOx12
>>48
萌えたのでちょっと描いてみた。落書きだけど…
背景適当に書いたので全然違ってると思いますw
ttp://kininaruweb.sakura.ne.jp/uploader/src1/happa3628.jpg.html

「さっきからなんだ?ジロジロと。 あんまりグゥを視姦しないでくださいよ?」
「うっさい黙れ。違うっての!…なんかさ、新鮮な感じがするなぁと思ってさ。」
「…新鮮?なにが?」
「いや…グゥがウチに来て随分経つけど、初めて見たよ。グゥが家事をする所。」
「…何を言い出すかと思えばいつもの文句か…。
地べたに額を擦り付けて”手伝ってください”と嘆願するのであれば、毎日の家事を手伝ってやらんでもないぞ?」
「うわぁムカツク!…って、そうじゃないっつうの。オレが言いたいのは、グゥの”そういう姿”が新鮮だって事!」
「なんか、凄く家庭的というか…。エプロンのせいかなぁ?グゥじゃないみたいだよ。…どこかの主婦さんみたい。」
「……しゅっ、主婦…? グゥはまだ、お前の妻になった記憶は無いのだが…。」
「え?何? まだ何だって?」
「…ッ!なんでもないっ! ほほら、もうこんな時間だぞ!お前はお前の仕事をさっさと済ませろ!
ハレ一人で作るんだからな。早くしないと昼食の用意が遅れるぞ。」
「あーはいはい今やるよ!…ったく。一緒になって話し込んでたグゥにも原因があるっつうの。」
「さっきも言ったが、どうしてもというのであれば手伝ってやらん事も無いからな?」
「あ〜解った解った。その時が来たら是非ともお願いしますよっ!とりあえず今は、
 その洗濯物を干しちゃってくれますかね!」

…などなど、色々と妄想膨らむw
52名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 12:06:36 ID:KbIKdfzs
もう夫婦で良いよお前らw
キッチンに並んでチラチラ何度もグゥの方を気にするハレとか想像するとヤバイw

なんだかんだできっちり仕事こなしそうだなあグゥ様。
途中経過はかなり怪しい事になりそうだけど結果だけ見ればちゃんとしてそうw
53名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:02:17 ID:fjCDRvJb
新刊読んでここ読んで新刊読んで・・・いや久々に潤ったなw
そしてホシュホシュ
54名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 06:10:16 ID:IsHIx0DY
そろそろ保守
55名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 09:48:06 ID:85LPEUeb
原作、ハレとグゥが珍しく離れ離れ。
なんかフラグが立って欲しいと思いつつホシュ
56名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:48:52 ID:os3ZjMEV
きっとグゥ様は一定の時間ハレと離れると禁断症状が…(笑)
単行本派なので、遠くからフラグが立つ事を願ってる。
57名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:10:11 ID:cIOs+BJY
どんな禁断症状が出るんですか(;´Д`)ハァハァ
ハレを楽しめなくてストレス溜まってそうなのは確かだなw
58名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:12:21 ID:jbWMVlgS
59名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:12:36 ID:qhhH1/Yk
しえん
60名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:33:44 ID:6rOeZbJu
角二のハレグゥスレ落ちた?
スレ立て荒らしが収まるまでダメっぽいな(;´・ω・)
61名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:22:09 ID:jQYQ7Uoj
>60
落ちてたので新スレ立てました

ハレグゥとか イリュージョン4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1198671648/
62名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:35:40 ID:7loK/tqL
新スレ乙です
荒らしとか年末なのに暇ね・・・
もっと建設的な事すりゃ良いのに
63名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 12:56:07 ID:I9ERKUP5
あけおめ。
昨年は大変楽しませて頂きました。今年もよろしくお願い致します。
自分も何か投下できればいいんだが…能力的に…orz
64名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:06:44 ID:zA6qfO6D
あけおめです。
去年は本当に萌えさせて頂きました。
俺も今年は何か投下したいなあ・・・。

>>63
まずは書いて見るんだ!話はそれからだっ
65名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 05:17:20 ID:SsR1Xjt6
ガンガン発売日ホシュ
66名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 02:11:41 ID:QksQB6m0
w
67名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:32:23 ID:T//R1q5U
アンはフィアスティン家のメイドになればいいホシュ
68名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 04:45:50 ID:U7omoVLB
ホシュホシュ
69名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:20:01 ID:uYpwM+bI
ハレリタとかないもんでしょうか
友達としての一線越えちゃってグゥにグチグチとイジられるハレが見たいです
70名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:00:51 ID:ViEr+NOD
グゥにグチグチいじられるハレがメインになっちゃいそうだなあ・・・w
71名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:14:57 ID:Rz5+Gk84
確かにw
ハレリタじゃなくてハレグゥになってしまいそうだw
72名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:42:43 ID:3VINAsrn
DVD見てるといつも思うけどハレ&グゥは本当何の躊躇も無く触れ合うな。
二人とも無意識を装ってるけど内心は意識しまくりなんじゃないのか?等と妄想膨らむw
73名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:40:34 ID:JVB3LRaz
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
74名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:11:25 ID:KKdGbzFh
>>72
無意識に間接キスする間柄だからなあ
いつ頃からか意識し出したけどそれを態度に表すのもしゃくだから
いつも通り触れ合うけどそうしてるうちにどんどん限界が・・・なんてw

しかし今月の話はやばいな・・・来月も楽しみだけど

>>73
ブラクラ?
75名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:52:15 ID:WX7Ix+Nj
変な所を触っちゃって、それをどう回避したら良いか分からず暫く固まってたり
ボケ&ツッコミで回避できるような状況でもなく…
後で変にギクシャクしてしまったり。どんどん妄想膨らむ(;´Д`)ハァハァ

>>73
業者のようですな。
76名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 01:21:14 ID:uQxV4PL0
毎月毎月ネタの提供がハンパねえ
ついにトランスネタがきたか・・・書きたいネタが溜まりすぐる
77名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 14:13:27 ID:cATj1qwS
                          ,. -――- 、
                      /し, /    _>.
                     / { \レ/,二^ニ′,ハ
                     |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
                     |^ー'⌒l^へ〜っ_と',!
      __             ! u'  |      /
  /´ ̄       `!             ヽ  |   u'  , イ
  |  `にこ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /|
  ノ u  {                 _.. -―| :{   ,/ /   \
. / l   | __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \
/ |/     {'´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ
| / ヾ、..  }      u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :}  )「` ノ、     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |
l   、_,/j `ー一''"   },  ノ ,  '''''""  \   ヽ ⌒ヾ      v  |
ヽ   _         /   } {. { l ┌n‐く  ヽ/ ``\        ノ
  `¨´    `¨¨¨¨´ ̄`{ 0  `'^┴'ー┘|ヾ    }、 u'   `  --‐r'′
【緊急】押し貸し詐欺にご注意ください

毎年2月中旬になると
チョコレートなどの物品を渡し、一ヶ月後に3倍などの法外な利息を請求する
いわゆる「押し貸し」による被害が多発します。
今年度もこのような詐欺が横行することが予想されますので、
くれぐれもご注意ください。

また、万が一これらの詐欺にあってしまったら、
消費者生活センターや警視庁に相談しましょう。

【消費生活センター】全国の消費生活センター
78名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:44:13 ID:+QxSPCWC
久々に単行本読み返して思ったんだがグゥの体内ってハーレム状態じゃね?
男1・女3・触手1・未知の生物∞
この比率はエロパロ的にウマすぎる…
79名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:48:31 ID:95A7Nf6v
消防の時は誠一とともよは絶対付き合ってると思ってた
80名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 04:47:41 ID:sNImOlcd
基本ヒマそうだし
男女揃ってやる事つったらそう無いしなw
81名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 07:07:38 ID:Of2qPQHZ
男1 女3か。誠一君も大変ですなw
体内人口が自然に増えそうw
82名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 01:43:28 ID:DRnYj69L
グゥ(大)はハレの嫁なので女2で一つ
83名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:28:39 ID:QAafUB3N
いつも見てて思うんだが…
将来的にグゥは、あの「大きなグゥ」の姿(もしくはそれに近い姿)にちゃんとなるんだろうか?
今のちんちくりんな容姿を見てるとどうにも、全く想像つかないんですがw
84名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:30:43 ID:weBKMhM3
ハレの成長ないしは性徴に合わせてくんじゃないかね?
85名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 04:15:23 ID:UINACW58
大グゥに始めてなった時、特にコレといったモデルがあったわけでもなさそうだし
熊に勝てる程度成長しようとかアバウトに思っただけならば
あの姿が大人になったグゥ様で間違いなさそう。
普通の人間はどんだけ成長しても熊には勝てないがw
86名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 14:48:44 ID:gRMg3DJ8
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rideonme.com/2ch/01_info.html
87名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 20:18:49 ID:uCX338sj
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rideonme.com/2ch/01_info.html
88名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:29:22 ID:2adLPexI
>熊に勝てる程度成長しよう
グゥ様らしいというか何と言うか。あんまり深くは考えてないんだろうなw
長老の胸毛を攻めた時の記憶が曖昧になってたよなぁ確か。
あまり自分では意識してないのに、つい”大人になっちゃった”みたいな事もあるのかもしれん。
普段と全く違う俊敏な動きをしようとした時とか…何か危機的状況に置かれて気持ちが高ぶった時とかw
89名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:49:28 ID:8Kw3nbXj
>気持ちが高ぶった
そりゃあやっぱり、ハレがボッコにされた直後なのだから
勢い余って皮剥いで肉塊にしてしまってもしょうがあるまいw
90名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:02:58 ID:yc/Dj/vH
2次スレで妄想膨らみすぎて少し長くなったのでこちらに…
グゥさんwktk&お手伝いハァハァ

昨日”していた”所を録画され、相当な弱みを握られてしまったハレw
「本持っててやるから…ちょっと今してみ?」
「バッ…!!ンな事できる訳無いだろッ…!!」
「ほほう…このテープがどうなっても良いと…?」
「…ッ!………わ…分かったよ…。します…すればいいんだろ…」
「大丈夫。他には誰も見ていない。これはハレとグゥだけの秘密だ。さぁやろう今しよう直ぐやろう」
「…おまえなぁ…」

「……ん…んっ…んく…は…」
「…す…凄いな…間近で見ると。そんなに速くして痛くないのか…?」
「ん…大丈夫…。って、あっ…あんまり近くで見るなぁっ……!」
「何を言う。グゥが近付いた時にときめいてたクセに…。近くで見られて興奮したんだろう?」
「ちっ…違っ…」
「…否定する割には昨日よりも凄い事になってるようだが…。こ…こんなのはどうだ?」
ハレのTシャツの下に両腕を滑り込ませ、後ろからぎゅっと抱きつくグゥ。
「うわっ…!なっ何を…っ!! っく、…あ…もっ、もう…オレ……っ」

ああもう妄想膨らむ( *´・ω・)
91名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:09:29 ID:zXWOo2Ep
ぐぬう!お手伝いって事でベタな想像してたけど
そう来たかw

後ろから素肌に抱きつかれたまま一人で・・・
ものすごくモヤモヤするシチュエイションw
萌えるなあ。
今後、寝てる時突然うしろから抱きつかれたりするんだろうなあ。
こうして冗談とも本気ともつけ難いスキンシップが増えていくw
92名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:30:39 ID:jt+APyxS
後ろから抱きしめられながら一人でとか倒錯的すぐるw
単純に前から視姦されるよりずっと萌えるシチュよのう
93名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:46:56 ID:8VQJksTk
性転換ネタとか書きたいシチュいっぱいあるけど
単行本化されてからのがいいのかなー
94名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 15:23:23 ID:F1CLwcnz
>>93
ぜひ今すぐでも書いて欲しいけど、単行本派の人達にはネタバレになっちゃうかもなぁ・・・。
皆の意見は・・・?
95名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 20:37:01 ID:jzO/mtTq
>>93
連載派としてはすぐにでも書いて欲しい。
単行本になるのはいつになるか分からぬが。
96名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 22:31:33 ID:xtfG0urd
本家のネタバレを含まない性転換ネタなら全然OKだと思う。…って、勝手な事言ってスマンw
是非書いて欲しいわー
97名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 20:40:45 ID:svcIN7h+
ネタバレを含まないか。
含まないなら一応後日談的な感じでいいかなあ・・・
ちょっと考えてみる
98名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 00:45:06 ID:mDCyhBB6
>>97
wktkして楽しみに待ってる。
99名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:55:13 ID:0s4XBLpA
>>97
ありがとう!楽しみにしてるよ。
100名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 02:48:49 ID:Feaqrtl3
ガッツリ保守
101名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 20:33:14 ID:dCtM7MKM
今月も面白かった。
たまにはハレグゥ完全に二人っきりな話も見てみたい。
102名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:41:35 ID:fP2nk2hj
グゥと二人きりになって無意識のうちに心安らいでるハレw
以前は「何でグゥと二人きりの時に心安らいでるんだよ」とか自問してたけど最近は…w
103名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:38:14 ID:KuAqRJX8
保守
104名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 15:31:40 ID:3zOvNhQ7
ホッシュホッシュ
105名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:28:20 ID:vBdjbRDb
グプタいつまであのままなんだw
ネタにする気にはならんけれども
可愛いのが逆にむかつくw
106名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:01:33 ID:8bgxeoAa
ほすー
107名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 13:17:52 ID:t+OdKmXw
ハレきゅんにショタ萌えしてる人〜
108名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:20:01 ID:ZOmFuSf+
>>107
109名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:36:09 ID:IIvpbxq8
今のグプタにイラッと来るとか、ハレの性格が分かりやすいと言うか何と言うかw
男女入れ替わってすぐの話でグゥに「正直すぎますよハレちゃん」みたいな事を
言われてたけどホントそう思うw 本当にあの未来は変るんだろうかと時々心配になるw
110名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:16:44 ID:y5frNkp+
グプタ落とすときの発言が親父そっくりなんだよなあw
他にそーゆーの学べる対象がいないのもあるけど
かなりダメな方向に進んでいる気がする

彼氏(?)持ちにいきなりデートの誘い
→「え〜?ハレと?何で〜?」
→は、腹立つ〜!

って、このモテて当然と思ってる発想力・・・
相手がグプタって事を考慮に入れても酷い
加えてプレゼント送った時の台詞が本気で酷いw

幼稚っちゃ幼稚で短絡的な発想だけどこれで調子に乗らないことを祈ろうw
111名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 21:04:35 ID:tIcvpYlf
あげ
112名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 19:31:21 ID:tCn979lF
あげ
113名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 06:58:28 ID:rn/05+S4
あげ
114名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 19:59:15 ID:6DfjY8Dw
age
115名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 18:27:47 ID:SK47Dcom
ほっしゅ
116名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:31:17 ID:qQh8ruZJ
ホシュホシュ
新刊まであと1月弱。
サイン会どうすっかな・・・
117名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:04:12 ID:kws8m20e
ほしゅ
118名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 00:12:40 ID:LzDNUfTs
ガンガン発売ホシュ
119名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 15:44:25 ID:tfD/YsxA
もうすぐ新刊ほしゅ
120名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:08:34 ID:Fg6IlSAw
サイン会・・・うぉーどうするかなあ・・・
121名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:52:34 ID:/PLbYkyw
まだ行けるのか?
122名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:04:42 ID:Ad5+Ve6U
ほしゅ
123名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:33:21 ID:Rw/gPi99
性転換ネタ解禁?ほしゅ
124名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:02:06 ID:R0Zkw2v3
性転換ネタ是非やって欲しいな。自分は文章力がないから書けない・・・。
125名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 15:45:41 ID:c1YanpTE
しっかりほしゅ
126名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 15:28:45 ID:GU7YykUL
今月号面白かった・・・妄想爆発してる人も多いみたいだし
誰か書いてくれ〜・・・
127名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 10:51:10 ID:amOntPk7
ほしゅ
128名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:10:34 ID:CL8EWNv9
ほっしゅ
129名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:11:59 ID:+HIYT9vO
ロイド×ユウキで書いてみようか…と思ってみたり
130名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 02:10:29 ID:YCZInz7l
おk。期待して待っているwノシ
131名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:38:41 ID:li3PskBh
wktkせざるを得ない・・・
ユウキ可愛いよね
132名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:20:15 ID:G02yqTY2
需要あるみたいで良かった。
えー…自分めちゃくちゃ遅筆なので、気長に待っててくれると嬉しいです。
133名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:01:18 ID:d365W39V
大丈夫。気長に待っているよノシ
134名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 23:30:00 ID:E6nqOyCe
まったり期待ホシュ
135名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 18:36:13 ID:jEhm4l5y
ほしゅ
136名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 01:12:26 ID:nsAJ4jZj
ほしゅ
137名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 00:30:44 ID:WwWUJTDr
全力でホシュ
138名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 10:19:58 ID:SP73xaxk
ほしゅ
139名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:19:47 ID:p/BgjLxV
ホシュホシュ
140名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:41:52 ID:u9Oe/OPy
ほしゅ
141名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 19:08:17 ID:oLxKSvBn
ほしゅううう
142名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 22:29:20 ID:XmmaTtt6
ほっしゅ
143名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 03:38:27 ID:yWXSQs2H
ホシュ代わりに保険医×ウェダ
エロは頭の方だけですスマソ。無駄に長くなってしまった……
↓から投下します。
144保険医の先生1:2008/11/30(日) 03:41:50 ID:yWXSQs2H
<1>
「───うん、特にどこも異常は無いね。もう服、着ていいよ」
 白衣を着た医師風の男はそう言って目の前の女性から聴診器を離し、机に置かれたカルテに
慣れた手つきで文字を走らせる。
「……ありがとうございました」
 男の向かい側の椅子にちょこんと心細げに座っている女性は、自分の肌に当てられた冷たい
金属の感触が離れた瞬間、胸元までたくし上げていたキャミソールをすぐに引っ張り下ろし
小さくそれだけを言った。
 その力ない声に、男は訝しげに顔だけを彼女に向ける。
「どうしたんだい、ウェダちゃん」
「…………」
「……何か悩み事でもあるのかな? 僕でよければ、聞くよ?」
「………クライヴ先生…」
 子供をあやすように優しげに話しかける医師…クライヴに、ウェダはしばし眉をひそめ俯いていたが
やがて何かを決心したようにぐっと顔を持ち上げ、引き結んでいた口を小さく開いた。
「先生。笑わないで聞いてくれますか……?」
「勿論だよ。僕は君の主治医なんだからね。僕に出来る事があれば何でも相談に乗るよ」
「…先生……」
 カルテから目を外し、キィと丸椅子を軋ませウェダの方に向き直る。そして若干わざとらしくも、
トンと胸を叩きそう答えると彼女は少しだけ安心したように頬をほころばせた。

「ほら、言ってごらん」
「……はい、あの、あたし……えっと、その……」
 恥ずかしげに目を泳がせながら、ウェダはぽつりぽつりと小さく呟くように言葉を重ねる。
「む……胸を……胸を大きくしたいんです……ッ」
 そしてぎゅっと胸元を両手で押さえ、搾り出すように声を上げた。

「学校でも言われたんです。胸が無いね……って。ベルに胸が大きくなるおまじないを教えて
もらったんだけど、それも全然効かなくて。……もう、こんな事相談出来るの先生だけなんです」
 顔を真っ赤に上気させながら、今にも泣き出しそうに声を震わせるウェダにクライヴはしばし、
呆気に取られたようにぽかんとしていたが、すぐに表情を緩ませポンと彼女の頭に手を乗せる。
「大丈夫。胸を大きくするなんて、簡単さ」
「先生……」
「安心して、僕に任せてくれたらいいよ……」
 ゆっくり、優しく頭を撫でつけながら、にこやかに微笑みかけるとウェダは青い瞳を潤ませ
小さく頷いた。
145保険医の先生2:2008/11/30(日) 03:42:20 ID:yWXSQs2H
「ほら……力を抜いて……怖がらなくてもいいんだよ……」
「は、はい……」
 小さなベッドに並んで腰をかけ、クライヴはウェダの肩にそっと腕を回し引き寄せる。
耳元に息を吹きかけるように囁くと、ウェダの身体はみるみるうちに弛緩していく。
「いい子だね……」
「……せ、先生……ンッ」
 柔らかい頬にちゅ、ちゅと何度もキスを落とす。ウェダはくすぐったそうに肩をすくめるが、
抵抗の意思は見られらない。
 そのまま頬を伝い、首筋にも唇を這わせながら背後に回り、自らの身体ですっぽりと彼女を
包み込むように腰を抱いた。
「先生……な、何を……?」
「……解らないかい? 簡単な事さ。胸を大きくするには、こうして……」
「ふぁっ?」
 腰に回した手がウェダの身体をするすると上る。キャミソール越しにもはっきりと形が見て取れる
膨らみにまで到達するとその小高い丘を指先で持ち上げるように登り、その頂点にツンと自己主張を
している小さな突起を爪の先に引っ掛け、ピンと弾く。
 ウェダは肩をピクンと震わせ、反射的にその腕を強く掴むがクライヴは構わず、彼女の柔らかい肉に
指を埋め込みくにゅくにゅとその形を変形させる。
「や、せ、先生……ッ」
「こうして、胸に刺激を与えるのが一番効果的なんだよ」
 耳に掛かるコバルトブルーの髪を舌でかき分け、耳の裏に舌を這わせる。耳のラインをなぞり、
耳たぶを甘く噛みそのまま首筋に唇を落とす。そうしながらも指は旺盛に動き続け、双丘全体を
マッサージするように丁寧に揉み上げる。
 膨らみを柔らかく揉み込みながら、親指と人差し指の腹で先端を挟みキャミソールの生地で
シュ、シュと捻るように擦り上げる。薄手の生地からうっすらと透けて見える敏感な突起は十全な
刺激を受けぷっくりと周囲の乳輪ごと膨らみ、乳首は指の腹でしごけるくらいに硬くしこっていた。

「ウェダちゃんのここ、すごく敏感なんだね……。これなら、すぐに大きくなるよ」
「やぁ……恥ずかしい……」
 ひくひくと、時折その身体を引きつらせながら、ウェダはくったりとクライヴにしなだれかかる。
「……先生、おっぱいが熱いの……もっと、してください……」
「ウェダちゃん……」
「おっぱいだけじゃないの……こ、ここも、熱いんです……ここも、触って……」
 吐息交じりに、熱っぽい声がクライヴの首筋にかかる。ウェダは自らの手を股間にきゅ、と挟み、
クライヴにその身を押し付けるように悩ましげに腰をもじりはじめた。
 ショーツの薄い生地にのみ覆われたむっちりと肉厚のヒップがぴたりと密着し、ズボン越しに
パンパンに張り詰めたクライヴの男性の部分が尻肉の谷間に僅かに食い込む。
 ウェダが扇情的に腰をくねらせる度に淡い快感が背筋を走り、甘い痺れが下半身に広がっていく。
「駄目だよ、ウェダちゃん……」
「え……?」
 ふ、と。クライヴの腕から力が抜ける。その手はウェダの胸元から離れ、そっと肩に添えられた。
 ウェダは意外そうにクライヴを見上げ、訝しげな目線を送るがクライヴは一瞥もせず中空に目を
向け、小さく溜息を吐く。

「ウェダちゃんさ、そんな事言っちゃ駄目だよ〜……」
「……え、何。どしたのセンセ」
「だからぁ、あの頃のウェダちゃんはもっと恥ずかしがりやでしょ。いきなりそんなセクシーに
なられたら困るんだよねえ」
「あー……あはは。そーね。確かに」
 クライヴの言葉に、申し訳なさげに微笑みながら大袈裟に頭をかくウェダ。クライヴも「まあ、
いいけどね」と苦笑いを返し、もう一度溜息を吐いた。

 急速に、この狭い保健室という空間に充満していた艶かしげな空気が霧散していく。
 ジャングルの小さな村に建てられた小さな学校。その神聖な学び舎で若い夫婦がいちゃこらと
夜の営みに励む事はもはや珍しい行為とも呼べず、この二人が結婚してからはこの学校を住居と
している二人の兄妹も気を使って朝晩は保健室に近づかないのが暗黙の了解となっていた。
146保険医の先生3:2008/11/30(日) 03:44:40 ID:yWXSQs2H
「───じゃ、もっかい途中からやる?」
「や、もういいよ。やっぱ普通にやろ」
 すっくとベッドから立ち上がるウェダの手を掴み、くいと引っ張るとウェダはその手に促されるままに
もう一度すとんとクライヴの隣に腰を下ろした。
「……あたしは結構楽しかったんだケド」
 あごをかきながら、少し残念そうに呟く。
「僕としては、さすがに設定に無理があった気がするよ……」
「なぁによ、先生から言って来たくせに。確かに、あたしはあの頃みたくピチピチじゃーないけどさ」
「いやいや、そーゆー意味じゃなくて! 今でも十分……いや、今のが可愛いよウェダちゃんは!」
「ふぅん。ま、素直に受け取っときます」
 クライヴの言葉にぷくっと頬を膨らませて口を尖らせたかと思えば、すぐにコロコロとした笑顔に戻る。
清楚で可憐といったイメージの強い"あの頃"よりもむしろ、ずっと子供っぽいその姿にクライヴはくすりと
笑みを漏らす。

「……あによぉ」
「ウェダちゃん、可愛いよ。ホントに」
「答えになってないッスよー……」
 眼鏡を外し、ウェダをぐっと引き寄せ唇を近づける。ウェダはまだ納得が行っていないように
じっとりとした目を向けていたが、もぅ、と小さく唸ると静かに目を瞑りクライヴの腰に腕を回した。


「ン……ちゅ……ふ、あ…セ、ンセ……」
 唇を重ねたまま、圧し掛かるようにしてウェダの背をベッドに倒す。
 ちゅぷ、と口内に差し入れていた舌を頬まで這わせ、啄ばむようにキスを降らせながらあごの下へ、
首筋へ、鎖骨へと滑り降りていく。
 胸元にふっくらと盛り上がる二つの大きな丘は重力に負けて少し左右に広がっていたが、それでも
張り良く上を向いてキャミソールの生地をふっくらと持ち上げていた。
 指で輪を作り、くにゅ、と膨らみを強調するように揉み上げ、その頂点に舌を這わせる。
布地の上から何度も舐め上げているうちに、そこは唾液でピタリと張り付き隆々と勃起した
先端部分の形をくっきりと浮かび上がらせていく。
「せ、先生……もっとちゃんとしてよぉ」
「ん? ちゃんと、って?」
 眉をひそめてクライヴの顔を見下ろすウェダに上目遣いで目線を合わせ、見せ付けるように
乳首を甘く噛む。
「ふっ、ン……だ、だからぁ……その……」
「だから、何?」
 もう片方の膨らみにも手を添え、人差し指と親指で先端部分を摘み、引っ張り上げるように
きゅっきゅと捻る。
 甘い刺激が敏感な突起に送られる度にウェダはピクンと身体を震わせ、んっ、とくぐもった
声を上げるが、その表情はどこか不満気だった。
「だから……もう、じれったいなあ……」
「焦らしてるからねえ」
「もー、今日はあたし……うンっ、はぁ……結構ノッてるんだからぁ……」
「もっと気持ちよくして欲しい? ちゃんと口で言ってくれたら僕もノれると思うんだけどなあ」
「……楽しそうッスねー」
「ウェダちゃんが可愛いからさ。つい意地悪したくなるんだよね」
「誰にでも言ってそーな台詞は聞きません」
「きびしいなあ……」
 双丘をふにふにと弄りながら満面の笑みを見せるクライヴの鼻先を摘み、グリグリと捻る。
クライヴは特に怯んだ様子も無く、小さく溜息を吐くとウェダを真っ直ぐに見据え、

「……愛してるよ、ウェダちゃん」
 そう、ぽつりと呟いた。
147保険医の先生4:2008/11/30(日) 03:45:12 ID:yWXSQs2H
「…………」
 ウェダの手が自然にクライヴの鼻から外れ、ぱたりとシーツの上に落ちる。クライヴの言葉の意味が全く
理解出来ていないように、しばし呆気に取られた顔で固まると一転してその表情はみるみるうちに曇っていく。
「…なんスか、いきなり……」
「い、いやあ、誰にも言ったこと無い台詞っていったら、他に思い浮かばなくてさ……」
「…………ふぅん」
「……リアクション薄いねえ……」
 今さら、こんな言葉に力があるとはクライヴ自身も思っちゃいなかったが、それでも何らかの
好意的なリアクションをちらっとでも期待してしまった自分を心の中でぶん殴りつつ、クライヴは
ウェダの膨らみの谷間に頬を埋めるようにぽてっとあごを落とした。

「……自分でも説得力無いと思うけど、ホントだからね、一応」
「はいはい」
「信じてないっしょ」
「さぁ、どうでしょう」
 ふてくされたようにうな垂れるクライヴの頭を子供をあやすように撫で付けながら、ウェダは
その顔をじぃっと観察するように見詰めたかと思うと不意にふふっと、目を細めて微笑いだす。
「な、なに?」
「んー、人にはじめて言われたかもって思って。愛してるー、なんて、ね」
「…………」
「センセが本気で言ってるなら、嬉しいんだけどねー」
 何も知らない幼子のように純朴な顔で笑っていたかと思えば、一転して悪戯っぽい微笑みを浮かべ
またクライヴの鼻先をうりうりと摘む。
 本当に子供のように明け透けで、無邪気な態度。そんな所が逆に、彼女に掴みどころの無い印象を
与えていたのだが、それも彼女自身を深く知るまでの事。長く付き合っていれば、彼女の行動原理は
実に単純明快である事が解る。
 ウェダは思った事や欲求を隠す事は滅多に無い。正直過ぎる程に、自分の気持ちに正直に生きている。
その行動や言動をそのまま受け取る事が出来たら、これ程簡単な事は無いのだが……それに気付くのに
クライヴは随分と時間をかけてしまった。そんな人間が存在する事をどうしても認められなかったからだ。

 内気で病弱な少女であった時代を知るが故になお更、彼がその事実を受け止める事は困難を極めた。
 いつも寂しげに一人で本を読む少女。両親も二人の兄と姉も健在であると聞かされていたが、
少なくともクライヴはそういった人物が見舞いに来ている所に遭遇した事は一度も無い。
 彼女と同い年くらいの少年が一人、毎日のように来ていたが、その少年もどこかよそよそしげに
二言三言会話して帰る程度だった。
 今日はどんな事をしたのか、どんな本を読んでどう思ったのか……毎日、彼女の口から楽しげに聞かされる
話にも、一度たりとも知り合いや肉親の名前が出てきた事はない。……自分のような人間しか話し相手が
いないと言う境遇一つ取っても、十分に同情に値するのだが。

 孤独な少女。両親にさえ構ってもらえない、不幸でカワイソウな少女。
クライヴはいつしかその少女を自分と重ねて見るようになり…そして強烈に惹かれていった。
 彼女なら、誰にも話した事のない自分の心の空白も理解してくれるかもしれない。己の全てを受け止めて
くれるかもしれない。そんな淡い期待が日々ゆっくりと、しかし深く、深く心に降り積もっていった。


「───先生、私、もっと自分に正直になろうと思うの!」
 ・・・…あの日が来るまでは。
148保険医の先生5:2008/11/30(日) 03:45:51 ID:yWXSQs2H
<2>
「い、いきなりどうしたのウェダちゃん?」
 まだあどけなさが残る小さな患者の、普段からは想像もつかないような突然の大声に、クライヴは
取りこぼしそうになった注射器を慌てて空中で受け止める。
 そんな主治医の滑稽な姿も知らぬげに、先ほどの大声の主、ウェダはもう一度大きく口を開いた。

「私、決めたんです。もう、自分に嘘をつくのはやめよう、って」
「ちょ、ちょっと待ってウェダちゃん。話が見え……」
 いまだ困惑気味のクライヴの声を、ウェダは前に突き出した手で制す。「いいから、今は私の話を聞いて」。
そう、彼女の眼は訴えかけていた。
 …いつものように、往診をしながらの彼女とのおしゃべり。いつものように、今日は一人ぼっちで何をしたのか。
一人ぼっちで何を思ったのか。ただそれを静かに聞くだけの、クライヴにとっては何よりも温かな時間。
 それを壊したのは、彼女の口から初めて出た”友達”の名前だった。


「…………どーしたの、センセ? 急に渋〜い顔しちゃって」
「……いや、ちょっとあの頃のこと思い出しちゃって」
「あははッ、それって壮大な自爆ってヤツ?」
「……だね」
 当時の記憶……いまだに思い出すたびに気が滅入る。
 あの日の彼女のあの言葉、あの表情。そして、あの日からの彼女の変貌が、自分の中の決定的な何かを壊した。
そしてあの凶行に至るのだが……ああ、タイムマシンがあるなら当時の自分をシバキ倒してでも止めてやるのにと
何度思ったことか。
 …それなのに、彼女のなんとあっけらかんとしたものか。彼女はれっきとした被害者だというのに。

 ───思い通りにならない予想外の事態をただの不幸だとしか思えないなら、この世界はさぞ住みづらいでしょうね……

 いつかの、彼女の言葉が脳裏をよぎる。

 ───私はあんたと違って失敗だろうがなんだろうが、全部ひっくるめて楽しんできたわ!

 ああ、全く彼女はあの日から今日まで、まさにその通りに生きてきたのだろう。
 どこの誰とも知れない、たった一度逢っただけの、たった一人の少年の言葉は、今日も彼女を救い続けているのだ。
 いくら自分が彼女を愛しても、適わない。適うはずがない。そして、そんなどこの誰とも知れない人間にいつまでも
うじうじと嫉妬し続けている自分にますます嫌気がさしていく。

「ねえ、ウェダちゃん。なんで僕を許してくれたの?」
 どうせ自爆するなら爆破しきって消し炭にでもなってやろう。クライヴは半ば自暴自棄気味に、いかにもどうでもよさそうに
そう尋ねた。
 度々起こるウェダとフィアスティン家の確執やトラブル。その全ては当時の自分との行為が元凶である事は疑いようも無い。
なのに何故、自分を傍に置いてくれるのか。自分を恨んではいないのか。何故自分にまだ笑顔を向けてくれるのか……。
 あらゆる言葉が口から漏れそうになるが、寸前で飲み込む。その口から最後に言葉を発してからまだ一秒も経たないうちに、
既にクライヴは後悔しはじめていた。ウェダの顔から一瞬でも早く目を逸らしたい。その表情のどんな変化も、今の自分に
深刻なダメージを与えるだろう。
 だが保健室の壁に掛かる時計の秒針が二つ進む前に、クライヴはその地獄から解き放たれる。
149保険医の先生6:2008/11/30(日) 03:46:27 ID:yWXSQs2H
「許してないけど?」
 あくまで軽く、表情の一つも変えずに、ウェダはさらりとそう口にした。
「え……ぇえ?」
 その言葉の意味を理解できず、まるで嗚咽のような情けない声が漏れる。表情もさぞかし情けないものだったのだろう、
ウェダは赤子をあやすようにきゅっと抱きしめ、クライヴの頭を優しく撫でつけた。

「…だって、先生は、自分を許してないんでしょ?」
「…………ッ!」
「だったら、私が許しても意味ないじゃない」
「……………」
「あらら……どしたの、先生」
「…ぅ…ぐ……ひっく…」
 悲しくは無い。悔しくも辛くも無いのに……涙が溢れて止まらなかった。あらゆる感情がごちゃ混ぜになり、頭が爆発しそうな程に
混乱しながらも、心にはじんわりと温かな感情が満ちていく。こんな気持ちで涙を流すなんて、はじめての経験だった。

「ふふ、今日の先生はいつもより甘えん坊さんね」
「……ぅぅ…」
 きっと自分は、彼女には永遠に勝てないのだろう。己の家族を守るために、躊躇い無く崖にその身を投じる事が出来る彼女には
生半可な覚悟では到底追いつけまい。
「……ウェダちゃん」
「うん?」
 だけど、一人の男として、夫として、いつか彼女と同じものを見てみたい。そんな欲求…と言うより、ある種の使命感のような
感情がふつふつと沸いてくる。それはきっと、とびっきり子供っぽい部類の感情なのだろうが、今はそれでいいと思った。

「こんな事……」
 ……こんな事言う資格、無いのかもしれないけど。そんな言い訳めいた甘言を、すんでのところでところで飲み込む。
自分の感情に素直に従う。それがきっと、彼女に近づく第一歩。
「…愛してる。心から」
「……うん」
 数分前に口に出した言葉と同じはずなのに、何故か火が出そうな程に恥ずかしく、顎がはずれそうな程に歯が浮く。
背中をざわざわとくすぐったいものが駆け抜け、まるではじめて好きな子に告白した少年のように心臓が激しく高鳴った。
「僕、ちゃんとした父親になりたい」
「うん」
 だけど、それは決して不快なものではなく、
「ハレにも、アメにも父親らしいところを見せてやりたい」
「うん」
 言葉が口から零れ出る度に、
「僕も家族の一員だって、心から思えるようになりたい」
「うん」
 彼女が短く言葉を返してくれる度に、
「僕、僕……ッ」
「うん。大丈夫。大丈夫だよ」
 心が震え、温かい涙が止め処なく頬を伝う。
 自分の想いを真摯に受け止めてもらおう、なんて努力を真剣に出来る程の情熱など、もはや自分の中には残っちゃいないと
思っていた。愛だの何だのといった健全な感情など、誰からも養われはしなかった。幼い頃は僅かにあったのかもしれないが、
物心付いた時には既にその手の感情はカラカラに枯渇し切っていた。当時の事を思い出すと、心はますます乾いていった。
 あの女が己の人格形成に影響を与えていると思うと人間を辞めたくなる。あの女は永遠に許されない。……その気持ちは、
自分が死ぬまで絶対に変わらない。変わるはずがない。
 だから彼女も…ウェダも、自分を許せるはずがない。そう思っていた。そう、思っていたはずなのに。

「先生が今、本当にしたいって思ってることは、きっと、今すぐにだって出来る事だよ」
「ウェダ……ちゃん……ッ」
 自分は、あの女を許せるのだろうか。自分は、自分を許せるのだろうか。今の自分には、とても出来そうにないけれど、
彼女と居ればいつかきっと出来る気がする。
 とにかく今は……彼女の温かさに包まれていたい。


 そうしてしばらく、彼女の胸の中で散々泣きはらした後……やはり自分はそんな醜態を少し悔いてしまうのだった。
150保険医の先生7:2008/11/30(日) 03:47:07 ID:yWXSQs2H
<3>
「あーあ、情けないな、僕」
「んふふ、可愛かったわよ、センセ〜」
「はぁ……ま、いいや。なんかスッキリしたし。それにすっごい疲れたし……もう寝よっか」
「あら、続きやんないの? 珍しい」
「下から出す分も涙で出ちゃったよ……それに早く寝ないと明日に響くからね」
「明日? 仕事忙しかったっけ」
「いや……っと、その、たまにはハレと……」
「ん? ん? なになに?」
「キャッチボール……とか……」
「…………」
「…………」
「…………」
「……何か言ってくれよ」
「…………イ、イインジャナイ?」
「……笑いたきゃ我慢しなくていいからね?」
「いやいや、うんうん、別にそんなアクティブなの先生らしくなさすぎてキモイとか思ってないから大丈夫」
「予想以上に酷いよ!?」

「……でもさ、結局誰だったんだろうね。あの日以来、一度も来なかったんでしょ」
「ん? 誰の事?」
「いや、名前は……僕は忘れたけど、あの頃君に助言してくれた……」
「んー?」
「いやいや! ”自分に素直に生きた方がいい”、って助言くれたんでしょ?」
「ん〜〜〜……ごめん、覚えてない!」
「はぁ? ……はぁ、ウェダちゃんらしいというか……。でも、僕も会ってみたかったな…鶴の一声で僕の性格も直してほしいよ」
「あらら……。こっちとしては、あんまり楽しげな性格になられても不気味だけどねぇ」
「いやさっきから普通に酷いからね? 今の僕かなり弱ってるからすんなりハート砕けるよ?」
「ごめんごめん! いいじゃない、ゆっくり治療していけば!」
「ああ、僕って本当に病んでんのかなって実感が沸いてきたよ」

「まあまあ。それにもう、逢ってるかもよ? 気付いてないだけで」
「んん? ……ねえウェダちゃん、やっぱり覚えてるんじゃ……」
「あら、もうこんな時間! おやすみなさーいっ」
「ちょ、ウェダちゃん?」
「先生も早く寝ないと、明日体力もちませんよ?」
「うぅ…まあ言いたくないならいいけど……そのさ、いい加減”先生”って呼ぶのやめない?」
「じゃあ”保険医”?」
「…それはどっかのガキを思い出すから嫌すぎるんだけど……」
「ふふ、じゃあその嫌すぎる呼び方をしてくる誰かさんからちゃんとした呼ばれ方するようになったら考えていいですよー」
「……きびしいなあ…」

(おしまい)
151名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 03:48:34 ID:yWXSQs2H
以上です。
普通にエロで終わるつもりが途中から変な方向に暴走……。
御目汚し失礼orz
152名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:18:12 ID:EcE5Z7ZB
遅くなったがGJ。
153名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 18:43:23 ID:WkQQj3kN
保守
154名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:56:18 ID:YcnLzrGw
あけましておめでとう保守
155名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 05:45:12 ID:650REhyK
今年も素敵なSS期待しております。
…自分も書けたら書きますw
156名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:36:41 ID:Cq/tsA65
157名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 04:56:20 ID:pTD4LWgz
過去の偉大なハレ×グゥSSを見ていたら妄想がヤバくなったw
ここにはマジで素晴らしい職人様が多くて嬉しい。
158名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 15:30:26 ID:juZDfphe
さあ、その妄想を文章に書き起こす作業に入るんだ
159名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 17:22:35 ID:uvfqJaY4
妄想を形にするのが難しい保守
160名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 03:19:19 ID:dwZabr46
ホシュホシュ
161名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 12:40:18 ID:xhwDlbAP
保守age
162名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 02:48:25 ID:LhUiCyjR
ホスホス
163名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 01:43:34 ID:VK4c3O0Z
ほっしゅ
164名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 14:24:16 ID:4Y6uLP9K
ほしゅほっしゅ
165名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 06:38:14 ID:TkegKjHV
倍ほっしゅ
166名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:12:00 ID:jRE6aMMp
だれかーーグゥ受けを書いてくれーーー!!
167名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:56:50 ID:CsogeTLj
んむ
本編でも虹スレでもネタの提供が激しくて悶々しっぱなしだわ・・・
168名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 01:14:01 ID:4EBXZayg
妄想が膨らむ一方でまとまらないw
169名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:34:28 ID:Rr1KemK7
バラバラでもいいから読ませてほしいw
170名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 06:34:39 ID:m3hS7TdD
ホシュホシュ
171名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 19:00:21 ID:32qBS44R
保守
172名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:30:09 ID:uptxBcTC
寂しいな〜
173名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 22:30:11 ID:NEA9brVX
ラーヤ可愛い
174名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:20:02 ID:9ZbygIO9
保守
175名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:11:14 ID:2jhD3n5T
保守
176名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 10:29:26 ID:Fb1HJ0LO
圧縮回避保守
177名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 09:42:51 ID:wlYWPB9T
まだまだホシュ
178名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 09:12:13 ID:O0FClEhd
過疎w
179名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 03:13:08 ID:zN9/1SCj
なかなか職人様が現れないわな…。
保管庫を見て萌えを補給する日々。
180名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:25:47 ID:IpDtTJ0m
こうなれば自らが職人になるしか・・・
181名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 04:26:17 ID:HEK+c23o
ホシュホシュ
182名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 04:08:52 ID:I6V3X+Fz
誰かー
183名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:10:21 ID:RoIXJ+9w
hosyu
184名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 01:52:07 ID:Y2FyxH1L
さがりすぎage & 保守
185名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 09:22:04 ID:FF7I87IN
>>180氏に期待
186名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:32:54 ID:YNoCdChV
誰もいないの?
187名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:56:10 ID:zTcIRtEm
ROMはいるんだけどなあw
188名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 21:08:55 ID:C+ToW0i+
まだだまだ終わらんよ
189名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 22:36:28 ID:hWDY7pZL
今月も面白かったホシュ
190名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 21:44:54 ID:D3nkh3Jw
ホス
191名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:12:37 ID:iwgSYuYz
まだまだ職人待つよ!
192名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:16:05 ID:XWTiCcPY
そうだね!
193名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:16:20 ID:Yfv8aEI5
ほっしゅほっしゅ
194名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 00:05:24 ID:HdPDyfwN
hosyu
195名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 07:40:30 ID:umD7cYWl
ほす
196名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 22:54:31 ID:TRj1efpx
ほしゅ
197名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 22:50:10 ID:64dTYSQx
まだまだホシュ
198名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 13:58:42 ID:2yMlPxMp
切ない
199名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 21:24:30 ID:Yw2Od6Td
アニメのED『おはし』が今回のハレグゥを見てたら思い出した
200名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 23:40:30 ID:6eCQ2ugK
なんだか切ないらしいね…。

どうしよう。切な過ぎて悲し過ぎて嫌過ぎてなんかもう何もわからないわ…。
201名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 00:20:31 ID:plic6Lq9
何度でも保守
・・・来月号が怖い・・・
202名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 01:15:36 ID:UKNST6ul
同じく……。
来月の12日が近づくのが嫌で嫌でしょうがない…。
10巻、買うのも怖い。
203名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 22:32:10 ID:w7W2I5Cq
保守保守!
204名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:11:55 ID:As8d6bqe
保守!
205名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 22:15:28 ID:6Gl3nJxg
保守
206名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 00:53:03 ID:fcyhvvVC
アストロベリーのエロパロはここでいいの?
207名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 16:22:36 ID:o1ne2fPf
どうだろう
208名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 17:47:25 ID:N6fQsGHe
アストロベリーは解らないが
需要があれば・・・どうせ過疎ってるしw
209名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 23:39:42 ID:D4vF4szY
hosyu
210名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 21:49:28 ID:ITEYfcZQ
保守せざるを得ない
211名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 21:39:44 ID:QY5rX3h7
保守保守
212名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:36:36 ID:HoWZNMvU
アストロベリー面白いよ
213名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 16:15:05 ID:Ee21steK
保守
214名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 00:45:28 ID:cd6qrw+F
ハレグゥ完結したな
215名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 22:55:28 ID:kSg2/b2T
hosyu
216名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 03:28:39 ID:XxAYuQTv
ほっしゅ
217名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:33:48 ID:DxQV9ZXK
ハレグゥ、遂に終わったな……。
ここで書かれてた小説の中に原作とリンクするようなものもいくつかあったな。
ハレグゥは原作も二次創作も素晴らしい。

保守。
218名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 05:08:56 ID:4cKYua24
完結してたのか
219名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 03:31:59 ID:G8R/FuTZ
終わり方自体は嫌いじゃない・・・でも後日談がほしい・・・
220名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 01:19:28 ID:2QFDjLIz
何度でも言う。
ああ…終わったのか…。信じられない。
221名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:25:50 ID:gqmc5i8L
面白い作品だったね
222名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 22:38:10 ID:TCZbA5+e
ホシュホッシュ
223名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 14:37:15 ID:z7u5QUoF
ワジがラヴェンナの腕にしがみついてるコマがちょこちょこあるけど、
この二人は仲良いんだろうか。
224名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 20:55:52 ID:H6PvtZav
実家に帰って初期の巻見ると誰もがエロカワイイ
225名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 05:36:39 ID:PwY7c178
グゥ様はいつ見てもエロカワイイ

226名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 23:04:16 ID:SUPZAB9E
あけおめ
初期の絵可愛いよね。みんなむやみに可愛らしい
227名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 22:07:47 ID:nyubbz3D
初期のグゥ様はデレっぱなしで可愛すぎる
228名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 01:45:28 ID:blnTcbcT
中期以降のグゥ様はツンの中に極少に垣間見えるデレで可愛すぎる
229名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 17:40:53 ID:cyMOIDtn
グゥ的に初期のかまってモードは黒歴史なのかもしれないとか思って勝手に萌えてる
230名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 03:59:05 ID:ZFZjMi3Y
ハレ「あの時の仮病は結局なにが目的だったんだよ」
グゥ「別になんでもいいだろ」
ハレ「だってお前当初はかなり―」
グゥ「うるさいそれ以上言うな」

こうですかわかりません(^q^)
でも過去の自分のデレを恥ずかしがって一人葛藤するグゥ様は確かに激しく萌えると思う
231名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 12:13:07 ID:+kT8FRcY
デレっぽいのをギャグでごまかすようになったからなあ
天然デレデレ時代が懐かしい
232名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 05:13:57 ID:pMPNxKuS
デレっとしてハレが「え?」ってなるとギャグで突っ返すって感じだったね。
グゥ様なりのツンだったのだろうなぁ。
初期のデレデレはホント可愛過ぎた。

233名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 14:40:46 ID:sjouny4V
ヤンデレ
234名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 09:24:22 ID:4wssxd6f
hosyu
235名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 13:23:25 ID:Am+YCHNe
生き残っているとは
236名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 16:22:41 ID:TMBxye6z
ラヴェンナが一番好きだったなぁ
237名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 03:17:57 ID:mrcgKk2c
みつあみ可愛いよね
238名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 13:24:07 ID:FPK/vjU7
なにげに乳首出す漫画だった
239名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:52:37 ID:IyFo4MLj
240名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:34:20 ID:F70ocveh
241名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 21:37:22 ID:riHFDEC2
ホシュ
242名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 03:47:11 ID:QO4E+iEK
このスレまだあったのか
243名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 04:34:57 ID:GdQrk35X
誰かが書いて下さる事をさりげなく待っているのだが。
244名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:38:04 ID:hApkx5uS
  ゅ
  し
ゅしほしゅ
  し
  ゅ
245名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 00:22:00 ID:qYREXYEw
ほしゅ
246名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 01:26:40 ID:JPlCtJco
ほっし
247名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 04:55:32 ID:r8u939lb
DVD直前保守。
248名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 14:02:12 ID:yA6cmz3M
ミリオンのスペルスレとして再起動をはたすべきなんだろうか?

でも設定がガチ過ぎて色々と逆にやりずらそう。
249名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 01:00:59 ID:poV3sO6I
単行本派だからガチなのかはわからないが…
自分はいまだに職人様を待ち続けている。
250名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 05:45:47 ID:iH0Kmu38
なに? このグゥさまとやりたいのか?    …  身の程をわきまえろ

なに? 出したいだと?           …  右手を使え

なに? いっただと?            …  今迄に何箱ティッシュを無駄遣いした

ここに書いてあることは気にするな ただのほしゅだ

251名無しさん@ピンキー
ほしゅ
ハレマリ誰か書かね?