岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 03.

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1名無しさん@ピンキー
おっはよーございまひゅっ! みんなのお耳の恋人、”まいまい”ちゃんでーすっ!!
なんか語尾がアレだけどこういう語尾だから! 全然噛んでまひぇんよっ、完璧おk――――っ!
とにかくっ、ここは岩井恭平氏の作品に対する妄想を吐き出すスレなんです!
消閑もムシウタもど――――んとこ――――――――――――――い!!!!!


前スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 02.
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171685779/l50

関連スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタ bug16
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1187322903/l50

保管庫 ttp://wiki.livedoor.jp/mushiutaeroparo/d/FrontPage


ちなみにSS投下の際は題名をつけるのを推奨ですしっ!
そーしたら保管にも検索にも都合がいいですからねっ! ねっ!? ですよねっ!?
じゃー、今日もはりきっていきましょ――――っ!
”まいまい”ちゃんのーっ、まいまい体操――――――っ!!
2名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 07:43:37 ID:1JPZZ2XJ
よくある質問

Q.ふゆふたるって何?
A.本スレのテンプレを参照。

Q.学園ネタ?
A.途中で何故かスクールデイズと混ざった。
http://wiki.livedoor.jp/mushiutaeroparo/d/%a5%b9%a5%af%a1%bc%a5%eb%a5%c7%a5%a4%a5%ba%a5%cd%a5%bf%282%a5%b9%a5%ec98%bb%e1%a1%a2%c2%e7%bd%f5%a1%df%bd%f7%c0%ad%bf%d8%29
↑この辺とか見て自習。

Q.ふたるさんハァハァ
A.さんって何よ。様って言いなさい。
 雪降らすわよ? 無礼者。
3名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:00:41 ID:8xuIRav2
>>1
乙!
4名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:52:50 ID:cWwIUG+L
>>1
乙です!
もう3スレ目か……感慨深いな
5名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:21:08 ID:eEdw5eXi
>>1
乙!
もう3スレか…そりゃムリだろと言われていたあのころが懐かしいなw
6名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 16:11:16 ID:3Pi2YMIB
>>1
乙!
そして、風邪を引いたときに見て、テンション上げてくれたメイドの人が待ち遠しい
7文学部部長:2007/09/01(土) 19:53:28 ID:YGlpshNa
>>1
乙です。
お礼に小ネタというか、先に書きあがった授業風景の投下です。
続きはまだしばらくお待ちを。
8ムシウタ -School Days-:2007/09/01(土) 19:56:34 ID:YGlpshNa
<授業風景>

―――午前授業開始―――

1時間目 英語 〜柊子〜
「え〜と・・・・・・ じゃあ亜梨子さん、この英文を訳してみてください」
「というか柊子先生、3つ目の単語のスペル間違ってません?」
「えっ!? どこですか? あっ! ここですね♪」
「そこじゃなくてその前の単語です」
「え〜どこですか〜?」
「・・・・・・薬屋って、昔から柊子先生と知り合いだったんだって?」
「まあ一応な」
「なんで柊子先生って教師になったんだろう?」
「なんでも、土師が教師やってたかららしい」
「そんな理由なんだ・・・・・・」

2時間目 歴史 〜ディオレストイ〜
「つまり、英雄王ギルガメッシュ・征服王アレキサンダー・騎士王アーサーに代表されるように、繁栄には偉大な王が必要なのだ。そう、偉大な王が!」
「ねえ、大助」
「ん?」
「ディオ先生ってなんであんなに王様にこだわるのかしら?」
「知らん。つうか、前にあいつに『お前には王の資格がある。なる気は無いか?』って言われたことがあったけどな」
「・・・・・・何それ?」

3時間目 数学 〜エルビオレーネ〜
「それでは、利菜ちゃん。この問題の答えを聞かせてくれない? ふふ・・・・・・」
「は、はい。 X=3、Y=7です」
「正解よ、素敵な答えね。ふふ・・・・・・」
「あ、ありがとうございま・・・・・・す?」
「ねえ大助さん、エル先生ってよく利菜さんに答えさせてない?」
「お気に入りなんだろ。俺は微妙に嫌われてるみたいだけどな・・・・・・」
「そういえば、私もたまに妙な視線で見られることがあるような・・・・・・」

4時間目 生物 〜アリア・ヴァレイ〜
「このように昆虫には、蝶には燐粉、カブトムシには兜または角、珍しいのになるとかっこうムシの長い触角などといった様々な特徴が存在している。
 それぞれの特徴を武器や盾として、戦ったり身を守ったりするんだね。
 ところで、皆にはお気に入りのムシが居るかな? 順番に答えてくれ」
「ナナホシテントウムシです」
「私はモルフォチョウです」
「私もモルフォチョウかな・・・・・・?」
「カラスヤンマ!」
「・・・・・・かっこうムシ」
「みんなずいぶんとピンポイントに答えるね。ちなみに先生のお気に入りは蛹だよ」
「蛹って何のかしらね?」
「さあな。というか、生物の授業のくせに毎回昆虫のことしかやってないぞ」
「アリア先生の授業だったら何でもいいよん♪」
「初季、お前いつの間に居た!?」

―――午前授業終了―――
9名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:27:41 ID:5ObdGso9
王たちの狂宴w
GJ!
10名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 21:39:03 ID:Eiddpf3Y
誰の>>1乙もきっとどこかで繋がっているにょろん
11名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:06:51 ID:qm6NxbOu
>>1乙する時間が惜しいほどに続編を希望する
12名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 16:36:41 ID:Q336/L6x
それなら、わたしの乙を>>1にあげるね

もう、3まで来たのか……
13名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 22:56:32 ID:uloVsiUo
>>1乙するのだーっ!
14名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 23:01:01 ID:1ZZi9CUQ
ほんと>>1乙です
15名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 23:45:37 ID:gPwUEOoZ
新スレ立ってるし
乙だし
16名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 23:59:24 ID:2dLUCEAo
>>1
乙するゼッ
17名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:07:56 ID:wflUPaLV
>>1乙度ぉー、プラスいちぃー
18名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:06:50 ID:g7QkXNX8
 さあ、乙だよ、>>1
 また?>>1はスレ立てが好きやなあ。
19名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 11:09:54 ID:Z2z7pQ0p
乙叫ぶ火蛾
20名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 18:53:42 ID:3XmkadFI
bug六話の夢離れゆく誓いで水着姿の亜梨子が摩理と入れ替わって、
自分の水着姿に恥ずかしがってひああああとか叫ぶのを妄想して三回抜いた。


ところで摩理は絶対に耳年増だと思うんだ。言葉責めとか素で言ってたし。
21名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:15:58 ID:DgqqLJ2n
たぶん知識は本からだな
後は病院内w

エロパロ的には先生からってのもありか
個人的にはイヤだけどw
22名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:28:48 ID:rl2dNjRs
「じゃ、じゃあ、お願いします・・・ユーコさん」
「任せろだし」
空架は細く長いソレを手に取ると、そっと目の前の少女に向かって差し出す。
硬く強張ったモノはユーコが話しに聞いていたものよりもずっと大きく、そして鋭い雰囲気を漂わせていた。
(うわ・・・こんなに大きいとは思わなかったし)
所詮キモい鉄オタだと思って侮っていた。思わず、緊張に息を飲んでしまう。
おずおずと、空架が声をかけてくる。
「あ、あの、やっぱり駄目かなあ・・・?」
「だ、だれもそんなこと言ってないし! 約束したんだから、ちゃんとやってみせるし!」
不安そうなユーコの様子を見ての気遣いは、しかし余計ユーコのプライドを刺激したようだ。
空架が動くのと連動して、彼の手の中のソレがぶらん、と大きく揺れる。ユーコはごくり、と唾を飲み込んだ。
ユーコの細く白い手が、そっと空架のものを撫で、なぞっていく。硬い感触に不安が湧き起こるが、勢いを込めて睨みつけるとそっと体勢を低くする。
「じゃあ・・・・行くし・・・」
「う・・・・・うん・・・」
ユーコの良く手入れされた綺麗な2本の指が突き出され、そっとソレに近づいていく・・・。
彼女はすぅっと息を大きく吸った。
「ちょっきん」

落下したギロチンの刃が、硬く細長いAXの完全復元模型の先端のドリルを両断した。



「や・・・やったぁぁぁぁ!!!  ドリル取れたー!!」
「あー、余計なトコまで切らないようにするの大変だったし」
「全く、下らない計算に時間を使わせないで下さいよ。 いっそ俺がちょんぎってやりましょうか、色々と」
「つーか俺と妹の至福の時間を下らない事で邪魔してんじゃねえよ・・・え、なに?ジュース飲みたい? さっき飲んだばっかりだっていうのに全くもうワガママで可愛いなあ」
「切断に虫を使うなんてエコじゃないよう。ていうかせっかくつけてあげたんだからもっとドリルは有効利用するとかなんで考えないのかな格好良いのに螺旋力」
「ごめんな・・・アタシの彫ったドリルの溝が気に入らなかったんだよな。ごめんな」
「一度やったものをお前がどうしようとお前の勝手だが・・・・・・使いもせずにすぐに壊すというのはどうなんだ・・・全くこれだから・・・」
西中央支部特殊班は、今日も変態ばっかりである。

23名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 02:16:27 ID:d6yzOKvv
>>22
皮かとおもたwwwwナイスwww
24名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 10:54:32 ID:9T7CFcrm
>>22
予想外すぎて爆笑したw
さすが西中央、変人ばっかだw
25名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 13:32:33 ID:lBwc+Gnv
きりきり「自分のナイスな髪の毛触りたいっすよね?ならこれ舐めてください」


という怪電波もほどほどな光景が、きしだんの歌聴いてるときにふと浮かんだ。
ちなみに相手はふたる様

あれ雪が降ってき(ry
26名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:01:30 ID:rl2dNjRs
>>25のせいであさみをきりきりがリーゼントで犯す展開を思いついてしまった。

ていうかあのままレイプ展開普通にありそうなんだが、この板的にはアリなのか?
27名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:36:51 ID:NP7A9FKM
>>26
大丈夫じゃね?
ただ、やっぱりダメな人もいるだろうし、名前欄とかに注意書きをしとくとモアベターだと思う
28名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:38:26 ID:NP7A9FKM
ごめ、アゲちまった

吊ってくるか……
29名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:45:34 ID:rl2dNjRs
きりきりのリーゼントを二つに分ければ2穴攻めも可能じゃないかと気付いた。
最初はあのキャラどうかと思ったが、よく考えるとあの髪型最高じゃね?
30名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:53:20 ID:sprUnyrv
あのリーゼントはさすがに太いと思うが・・・





かっこうのが入るなら平気か
31名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 03:10:09 ID:uUXLx3+0
bug5th読みながら、
「お前がただのガキにすぎないってことを力ずくで(ry」
某ランスやって某スクールデイズの主人公の父親にまつわる動画見た後だからか、そういう妄想が
32名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 18:17:09 ID:40P/ztW4
age
33名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:39:21 ID:+tB6FBkq
摩理がオナニーしてるところに先生が現れて、
「な、何の用?」とか言って、誤魔化そうとする摩理。
オナニーしていたのを知っておきながら
「何か声がしたけど、何かあったの?」
などと言って、知らないフリをして反応を楽しむ先生。
そんな先生の演技に騙され、油断した瞬間
「その枕の下の本は何だい?」

その言葉に摩理の身体から、血の気が一気に引く。
その間に枕の下に隠された本を取る先生。
「あ、それは………!と、友達が忘れていって………。決して私が見ていたわけじゃ…………」
必死に誤魔化そうとする摩理。
その本とは、成人した人間にしか購入が認められてない、まぎれもないエロ雑誌(入手先、アリス)。
しかし、今だかつてない程に恥ずかしがっている摩理に向かって
「別に変なことじゃないよ。君も、思春期の女の子なんだから。」
と、優しい言葉をかけ、頭を撫でる。
そして、いつの間にか見つめあう二人。
落ちる夕日。
重なる二つの影。
離れる唇。
「先生………」
見上げる摩理の頬は、赤く染まり、目はかすかに潤んでいる。
その目を見た瞬間、先生は摩理をベッドに押し倒す。




という電波を受信
34名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:54:24 ID:cDTB1pgs
>>33
むしろ。
手を出してはいけないと必死に自分に言い聞かせる先生に対して、
どうして手をつけてくれないのかと思い悩む結果恋する摩理はせつなくて(ry
35名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 08:47:32 ID:j0rNFnWg
>>33
摩理より初季のほうが・・・と思ったおれ異端?
36名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 13:09:17 ID:OYvajGkL
モルフォチョウの槍で貫通とか考えてもう駄目だ
自分ひとりで松葉杖でしてる妄想とか亜莉子×摩理で百合棒とか(ry
37名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 14:54:43 ID:Xsa62HNd
初季は特環に逆らった罰で、椅子に縛られてローター責めされてるんだよ
イク直前で寸止めを繰り返され、限界になった初季が魅車に懇願する

だれか書いてくれ
38名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 19:25:28 ID:OYvajGkL
ぴちゃり、という音がして、初季はうつつだった意識を覚醒させた。
辺りは暗く、静寂が一帯に満ちていた。
初季は小さな椅子に座らされている。両手は背後で縛られ、首にはご丁寧にも特環製のセイフティネックが嵌められている。
前後の記憶が判然としない。確か、自分は魅車八重子に復讐する為、秘種一号”ふゆほたる”こと杏本詩歌を攫い逃亡の最中であったはずだ。
それなのに、何故?
薄暗いと思っていた部屋は、よく見ると脇のほうが全面強化ガラス張りの大部屋らしい。実験室か何かだろうか、向こう側には大勢の研究員たちがいて、こちらを見下ろしている。
自分は、捕まってしまったというのだろうか。
意識を失う以前の記憶を必死になって辿る。
・・・あれはそう、確か、夕と詩歌と一緒に街中を歩いていた時の事。
詩歌がクレープを食べた時からだった。
何か美味しそうな食べ物を見つける度に詩歌は「こんなの食べるの、わたしはじめて」「わたしチョコレートって食べたこと無いの」とか言い、夕がもっと食べさせようとなけなしの金で詩歌に奢りまくった結果、路銀が全て尽き、大幅に時間をロスしてしまった。
なんか「バカな無礼者は本当に扱いやすいわ」とか小さく言っていたのだが、怖かったから聞かなかったことにした。
その後何故か先回りしていた霞王に捕まってしまって・・・
自分は二人を先に逃がそうとしたのだが、詩歌が「ちょっとこのクレープ食べ終わるまで待ってなさい、無礼者!」とか言ってごねたせいで結局全員捕まってしまったのだ。
そして気がついたら、ここにいた。

と、初季は背後から自分の首に手が回されるのに気がついた。
「あら、ようやく起きましたか、”からす”」
ぴちゃり、と音がして、初季はその音がようやく自分のすぐ傍でなっている事に気がついた。見れば、その身には一糸も纏わぬ姿となっている上、大きく広げられた足の付け根には細い指先がずぷりと埋め込まれていた。
「なっ、なんで、・・・ひゃぅ!」
長い指先が蛇の様に初季の膣を蠢いた。既に湿り気を帯びた股間は特殊な作りの椅子によって完全に固定されている。背後から、耳に暖かな吐息がかかる。
「あなたがいけないのですよ・・・? 私の愛を拒み、あまつさえ”ふゆほたる”を唆して逃げ出そうとするから」
「魅・・・・・・車、八重子ぉっ!!」
渾身の憎悪を込め、初季は絶叫した。背後にいる女、ぞっとするような冷たく妖しい声で囁くその女は、初季の故郷を、大切な人たちを奪った最悪の仇だった。
「罰を・・・与えなくてはいけませんね」
くちゅり、と指が動き、薄い茂みを強めに引っ張った。痛みに顔をしかめた初季は、しかし次の瞬間目の前に垂れ下がったモノを見て絶句する。
「けれどね、”からす”。 私はどうしようもない貴方のような子も、平等に愛します。たとえ罰を与えられる瞬間であろうとも、貴方のことを思い、考え、愛するのです」
「ぁ、やぁ・・・」
言い返そうとして、指を強く奥に突き込まれうめいてしまう。
ローターが揺れる。
目の前に垂れる桃色の小さな機械が、ブゥゥゥンと機械音を響かせた。
八重子はそれを初季の臍のあたりに宛がうと、ゆっくりと下降させていった。白く滑らかな腹をなぞるように下り、薄い茂みをなぞって、上のほうに位置する固めの突起に触れる。途端、
「ひ、あぁぁっ・・・・・・!!」
ビクン、と初季の上体が跳ね上がり、椅子の上で激しく動き回る。拘束されている状態で跳ね上がった初季の体がぶれ、形の良い乳房がふわりと揺れ動く。
「あらあら、クリトリスが弱いのかしらね・・・?」
そういいつつ、ローターを持つ手と反対の手を初季の胸にあてがい、やんわりと揉みしだいていく八重子。指先で小さめの乳首がつままれて勃起していく。
「ひぅ・・ぁあっ」
「いやらしい子。こんなに大勢が見ているというのに」
39名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 19:26:43 ID:OYvajGkL
ガラス張りの向こう側では、研究員達が大股を開いた初季を見て、何事かを仔細に書き込んでいた。記録用のビデオカメラが何台も回され、様々な角度から初季の痴態を録画している。
自分の裸体が晒され、更に喘ぎ感じているところを大勢の他人に見られるという恥辱。悔しさで体を堅くしている筈なのに、八重子の指が大事な所を出入りする度に体がしなり、崩れてしまうことが無性に屈辱的だった。
ローターの小刻みな振動がクリトリスを直接刺激し、あまった指は滑らかな動きで初季の浅いところを攻め立てる。薄い桃色のそこが、じわじわと湧き出てくる液体に濡れそぼっていく。匂い立つような媚臭が立ち込め、粘性の音がくちゅくちゅと響きわたる。
「あ・・・うぅ、くぅ・・ん・・」
「気持ちいいでしょう? こんなに大事な場所を開かせて、一体どれだけ貴方はいやらしいのかしらね?」
「く・・・そ・・・・、殺し・・・て、あ・・・きゃぅっ!!」
ひときわ響く音と共に、大きく入口が押し広げられた。小さいローターが音を立てて初季の奥深くへと入り込んでいく。
「きゃ、ぁうううぅぅ!!」
ゾクゾクと背筋を這い上がる快感に、初季は身をよじらせた。全身が火照り、まるで腰から下がまるごと燃えてしまったかのような感触。
「あ・・・ああ、お腹が、しゅごっ・・・、ひ、ぅぅんっ」
快感のボルテージが跳ね上がり、溢れ出す愛液の量が高まっていく。目の前が白く、薄くなっていくのを感じて、初季は、

「では、このへんにしておきましょうか」
「・・・・・・え?」

するりと抜き出されたローターが、目の前で揺れていた。
行き場を失った快感の奔流が、すっと雲散してしまったのを感じる。じわじわと下半身に沈殿した快楽の渦が、初季の奥のほうでいまかいまかと放出の時をまちかねているのを感じる。
「処罰はこれで終了です。 これくらいの恥辱を味わえば、あなたももう懲りた事でしょう?」
安心感より先立った感情があった。
イキそこねた。そう感じるのと同時に、そのことで魅車八重子に憤りを感じてしまった事に初季は愕然とした。
自分は、この女にイカされなかったことに対して怒ってしまった・・・。
悔しさが胸に去来して、堪えきれず涙が零れ出す。見せつけるように、計算され尽くされたようにして目の前でローターを揺らす八重子はくすくすと含み笑いをすると、そっと囁いた。
「何を勘違いしているのですか、”からす”。 処罰は終わりましたが、実験が終わったわけではありませんよ」
「・・・え?」
「では、これから同化型の生殖能力に関する能力実験を行いましょうか・・・・・・入ってきなさい、”かっこう”!!」
まさか、と瞠目する初季の目の前、悠然と室内に入ってきたのは漆黒のコートに身を包んだ少年だった。
東中央支部の標準装備に、その身から発せられる圧倒的な威圧感。まぎれもない、特環最強の悪魔がそこにいた。
「何を・・・・・・するつもりっ!?」
「先ほど言った筈です。 同化型の生殖能力に関する実験だと。
・・・同化時の身体能力強化に関してはだいたいのデータが取れていますが、それではその状態で生殖行為を行えばどうなるのか、その状態でのホルモン量や代謝、精巣、卵巣の状態が把握したいのですよ。 その為に、この部屋を用意したのです」
歩み寄ってくる”かっこう”に漠然とした不安感を覚えつつ、初季はまさかと思いながら聞き返す。
「それってもしかしなくても、アタシと”かっこう”で、エッチしろってことぉ・・・?」
「わかっているのなら、いいのです。さあ、二人とも、同化しなさい」
首もとのセイフティネックを撫でながら八重子が言う。自分に拒否権が一切無い事を感じつつ、初季は言わずにはいられなかった。
「それって、アタシが断ったらどうするのかなぁ?」
「・・・・・・勿論、私はあなたが私の愛に応えずに命令に背くことなど無いと信じています。・・・・・・いますが、もし万が一、そんなことになったら、そうですね。

あなたと共にいた、海老名夕、という少女で代わりの実験を行わせましょう」
「なっ」
「生殖能力の実験は男女で行うのが望ましいですからね。貴方の代わりが必要になるだけです」
卑怯者・・・そういいたいのを必死で堪える。駄目だ、と思った。迷惑でうざったい、そういう印象しか持っていなかった夕だが、自分の身代わりになってこの悪魔の餌食にさせるような真似は、けっして出来なかった。
炎に焼かれた、故郷の青播磨島を思い出す。
自分は、また弱いせいで誰かを犠牲にしようとしていた・・・・・・。
本当に、自分の弱さが嫌になる。どうしようもなく悔しくて、初季は溢れ出す涙を零しつづける。
40名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:19:10 ID:OYvajGkL
・・・歯を、食い縛る。覚悟を決めなくてはならなかった。
すう、と息を吸い込み、初季は肩に黒いカラスヤンマが止まるのを感じた。瞬間、触手が肉体を駆け巡り、全身と同化していく。
と、体の火照りが一層激しくなったのを感じて初季は動揺した。肌がちりちりとして、膣奥がうずくように快感を欲している。
今まで試した事が無かったが、ひょっとしなくても同化すると性感が上がるのだろうか。
目の前で、”かっこう”が黙したまま下半身の衣服を脱ぎ捨てる。その股間のものには既に緑色のかっこう虫がとまっていた。
なるべくそれを見ないようにしていた初季だったが、同化を始めたそれが音を立てて屹立していくのを視界に捉えた瞬間、思わず息を飲んだ。
「嘘・・・・・・」
大きい、という言葉すら生温い、常軌を逸した陰茎がそこにあった。
緑色に明滅する触手が血管と同化し、根元の袋にとりついたかっこう虫は、まるで異形の怪物が口から長く太い舌を出しているようでもあった。
”かっこう”は最強の拳銃と名高いデザートイーグル使いだと言われているが、その股間の弾層に蓄えられたマグナム弾はもはや拳銃弾の領域には収まらず、500口径を軽く超える太さと三十センチを突破する銃身は見るものを恐怖の底に叩き落すのに充分だった。
「ぁ・・・や、こんなの、入らないっ・・・!」
必死の抵抗も空しく、迫り来る長大な巨根を初季は拒む事が出来なかった。
「やっぱり最悪だよん、”かっこう”! この、あく・・・むぐぅ?!」
容赦無く口の中に入り込んだ亀頭が初季の小さめの口を蹂躙する。噛む事すらできず、口が限界まで押し広げられる。
「ひゃ・・・ふぁふぅぁ・・・」
顎が痛い。口を動かす事すら出来ず、ごりごりと奥に分け入っていく太いそれが唾液に濡れていくのに不快感を覚える。
上目遣いに見上げれば、相手は眉一つ動かさないままだ。
無性に悔しさを感じて、初季はぐいと顎を引いた。
―――このぉっ!
唯一自由になる舌を裏筋に這わせ、つうと擦りつけてやる。”かっこう”の顔がかすかに歪み、ゆっくりとした腰の動きが一瞬と停止する。
効果の程を確かめるや、初季は顔を動かして舌を使いかっこうのものを愛撫し始めた。最強といわれるこの男を、せめてこの場だけでも打ち負かしたい、と思ってしまったのだ。
「ん・・・ちゅ・・・・・んふぅっ・・・・れろ・・・・じゅるっ・・・・」
「く・・・ぁ・・・」
粘液の音を響かせながら、初季は”かっこう”を攻め立てていく。自分は、このような形とはいえあの”かっこう”の優位に立っている。一瞬だけ、初季はささやかな優越感を感じて胸を熱くした。
だが。
「くぁ・・・・クソ、出る・・・っ」
「ふぇ?」
皓、と。かっこう虫の赤い眼が妖しく輝いたような気がした。
疑問の声を上げるよりも早く。初季の喉の前にあったソレの先端から、勢い良く精液が噴射された。
ただの射精ではない。
その射精は、圧倒的な勢いの上に回転がかけられていた。
高速回転する高圧の精液が想像を絶する圧力で初季の頭部を吹き飛ばした。
白濁した精液を撒き散らしながら仰け反った初季が、椅子とともに地に臥せる。
振動で椅子の拘束が解け、初季は冷たい床に派手に転がって投げ出された。
そこで初めて八重子の冷ややかな笑みが消え、細目がわずかに見開かれた。
41名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:21:15 ID:OYvajGkL
「・・・・・・素晴らしい。良く出来ました、”かっこう”。最後の仕事です」
八重子はぐったりとした初季に覆い被さり、薄い茂みをそっとなでながら猫撫で声で囁く。
「はしたないですね、”からす”。 投げ出されて床に叩き付けられたと言うのに、ここをこんなに濡らして」
そう、初季はかっこうの射精で吹き飛ばされ、その衝撃で感じてしまっていた。
同化することによって全身を性感帯と化した今の初季は、床との強い接触でさえもイク寸前の激しい快楽だったのだ。
「あ・・・・ぅ・・・・」
「さあ、どうして欲しいのか言って御覧なさい? いやらしい”からす”」
「はぁ・・・・ぅ・・・あぁ」
目の前に迫る、長大で熱い、見たことも無いような肉棒。もしこれが自分の中に入ってきたら?
想像し、思わず初季は身震いする。自分のあそこがさらに濡れてきているのを感じて、自分がその先の展開を期待してしまっていることに気がついた。
「・・・ぁ・・・そ、の・・・・・・・それ・・・・・・・・・く・・・・・・ぁい」
「なんですか? 何を言っているか聞こえませんよ?」
八重子の指が初季の唇をなぞり、乳首を摘み上げる。鋭い快感に身を捩る。
「ほら、”かっこう”。 あなたからこのいやらしい子に何かいいたいことはありませんか? それともいやらしいのは貴方のほうだったかしら。フフフフ」
「俺は・・・・・・」
かっこうは何かを躊躇うように初季から目を逸らし、歯を噛み締める。それを見て八重子は不適に微笑んで、
「”かっこう”? まさかこの後に及んで嫌などと言い出すつもりではないですよね?」
「わかっている。 わかってるさ・・・。  ・・・・・・くそ、アイツさえ人質にとられてなければ・・・・・・!!」
悔しげに歯噛みし、かっこうはゆっくりと初季に圧し掛かる。
見るからに硬そうに揺れる陰茎を目前にして、初季の理性は決壊した。
「ちょ・・・ぅだいっ!!  アタシの膣にっ、ふっといマグナム欲しいのぉんっ!!!」
ずぶずぶ、と入り込んでいく極太のペニス。腕かなにかをまるごと突っ込んだような衝撃と同時に、凄まじいまでの快楽が初季の中に流れ込んでくる。
ぐ、と柔肉をかきわけて進んでいくペニスが子宮口にまで突き当たり、同時に初季は絶頂を迎えた。
「く、ぁあっぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁっっ!!!!!」
びくんと大きく腰を浮かせて声にならない叫びを上げつづける。熱い液体を溢れさせながらかっこうのものを包み込んだ蜜壷が淫靡に蠢いている。
初季は、同化した部位が膣にまで達していたことを知る。初季の膣がじゅわりと蠢き、いつもより多量の愛液を分泌しつづけている。
内部に無数の横向きのヒダが出来て、かっこうの巨大なペニスをざわざわと刺激していく。それだけでかっこうは熱い吐息を漏らして感じているようだった。
しかし初季は、自分の中にまだなにか、試していない力が存在する事に気がついた。
試しに膣に力を込めると、高められた膣圧が引き抜かれようとしていたペニスをがっちりと掴み、ぞわぞわと引き込んでいく。かっこうが何もせずとも波打ち、うごめいて快楽を提供するそれがいわゆる「名器」と呼ばれるものだということは初季も知っていた。
だが、それが自分に備わっているとは思いもよらなかったが・・・・・・・
と思った瞬間、膣内のひだが一斉に形を変え、無数のイボイボになっていくのを、初季ははっきりと自覚した。
自分の膣内が、変化している?
まさかとは思ったが、疑念は次に膣口が急激に閉まり、奥のほうが柔らかく、蛸壺のようになったことで明確になった。
自分は、同化した事で膣の形状を自在に変化させる事ができるようになったのだ。
全く気付かなかった、同化型の恩恵。
かっこうの長大なペニスの強化のように、初季もまた、全身の性感と変幻自在の膣を手に入れていたのだ。
気がつけば、初季は自分から腰を振っていた。自在にうごめく膣がかっこう自身を刺激し、あらゆる方向から攻め立てていく。自由になっているその細い腕で、優しくかっこうの無防備な腰を撫でつける。
「あ・・・あっ・・・くぅ・・・・・」
限界が来たように、かっこうが大きく身を震わせた。きつく締め付けられた膣口と、さらにその奥でつよく締め付けられる亀頭部分が激しく痙攣していく。
初季の奥から溢れる潤滑液に刺激され、間断無く続く抽送が激しさを増していく。
一瞬の静寂。奥まで突き入れられたソレが、爆ぜた。
「くっ・・・・・・ぁああっ!!!」
42名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:21:49 ID:OYvajGkL
破壊力すら伴って発射された精液の奔流が初季の子宮に潜り込んだ。常人ならば間違いなく子宮を傷めていたであろう勢いで発射された精液は初季の一番奥まで辿り着き、あまりの反動にかっこうの腰が初季の中から抜け出る、と思われた。
だが、寸前でかっこうの腰に回されていた初季の脚がそれを阻む。強化された初季の脚、強靭な膣であるからこそ耐え切れた。驚異的な破壊力でもって双方に衝撃をあたえたかっこうだが、初季は歯を食い縛ってそれに耐える。
驚くべき事に、未だに射精は継続していた。爆発的に迸る精子の濁流はすでに膣内を完全に満たし切り、蓋をされた膣とペニスの隙間からゴポゴポと溢れ出している。
「ぐぁあああ、止まれぇぇっ!! うぉおおぁぁあぁぁぉおおおおおお!!!!」
絶叫するかっこう。暴走しかけているかっこう虫は寄生した精巣から際限なく精液を送り出しつづけている。このまま射精が続けば、間違いなくかっこうは死亡し、初季も子宮を撃ち抜かれて死ぬだろう。
これが、一号指定の射精。
轟音を立てて唸る大陰茎。高速回転する精液。激しい光を放ち、震え続ける陰嚢。
いかなる絶倫をも超越した、最強最悪の悪魔が放つ、究極の生殖行動。
これこそが、全ての虫憑きの頂点にして火種一号の座にかっこうを維持し続ける絶対的な能力。
必死でしがみ付きながら、悲鳴を上げる子宮を全力で強化して初季は考える。
このままでは、自分は負けてしまう。
こんなところで、こんな場所で負けるわけには行かなかった。自分はかならずこの状況を脱し、あの女に復讐しなければならない!
見上げれば、冷笑を浮かべる魅車八重子が見下ろしている。
圧倒的なエネルギーの直撃を受けながら、しかし初季は不敵に、挑発的に笑って見せた。八重子の笑みが、凍る。
「見ててね・・・・先生ぇ・・・!!」
進まなければならない道がある。やらなくてはならないことがある。
まだ自分は、何一つ成し遂げていない。だから・・・・・・。
「いっくよぉっ!!!」
初季の背後から素早く伸びた触手が、かっこうの後ろに回りこんだ。
狙うのは、肛門。背後へ突き進む射精の反動を利用して、初季は強靭なかっこうの括約筋をかきわけて菊座を貫いた。
「――――ッ・・・・・・・・・アッ―――――!!!!!!」
瞬間、かっこうのソレが急激にすぼみ、縮んでいく。びくびくと震えるかっこうの臀部が急激に絞まり、既に奥に入り込んでいた初季の触手はその奥を存分に刺激し、蹂躙し尽くした。
勝った。そう思った。
ぐったりと力を抜き、初季の上に体を投げ出したかっこうからは既に生気が感じられない。死んではいないようだが、呼吸も激しく、射精も止まっていた。
全身でかっこうを感じながら、初季は束の間の勝利を噛み締め、

ぶぴっ、ぶりぶりぶちょぴちょぶりぶぴょぶりっ

かっこうの肛門から壮絶な勢いで――まさに一号指定クラスの脱糞と言える勢いだった――噴出された糞便が初季の脚に撒き散らされ、そのまませり上がって来たかっこうの顔が初季の顔の前に迫り、やがてその以外にも形の良い唇が彼女のそれと重なり合い・・・・・・


ちゅ


43名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:22:38 ID:OYvajGkL
後日談


「すまない・・・土師。 俺は、お前以外の相手を・・・許しちまった・・・・」
とある病室で、かっこうは土師圭吾をじっと見続けていた。
寝たきりのまま、何の反応もない土師を。
「魅車のヤツが、俺が”からす”を犯さないとお前の尻を猪瀬管理官が奪うってさ・・・・・・。あのヤロウ、何食わない顔してガチホモだったんだ。石巻さんも、もうアイツの手で・・・・・・・。
耐えられなかった。 俺が何かされるのならいい。
けど、お前が俺以外の男に汚されるのだけは、我慢できなかった」
悔しげに、呟く。聞こえる事の無い独白。それでもかっこうは言わずにはいられなかった。
「だから、ごめんな。 お前が目を覚ましたら、最初にしてもらうのはお前だから。
俺は、だから・・・」
踵を返し、かっこうは病室を出る。去り際に土師の穏やかな寝顔を見て、かっこうは常に無い穏やかな表情を見せた。
「じゃあな。 さっさと起きないと、全部俺が終わらせちまうぜ、土師」
44名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:44:45 ID:vwam1+Rj
笑わせんなwwwwwwwwwwwGJwww
45名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:24:23 ID:PjQtg/L+
くそwww途中までwwwwwww普通かと思ってたのにwwwwwwwww
46名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:29:12 ID:gNZNKkLB
ちょっやめろwwwwwwwww
一号指定の射精でもう限界だったのにwwwwwwww
47名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:31:42 ID:Q/K4oAqQ
お前勃起しながら腹抱えて笑うというイミフな状況に陥っちまったじゃねーかwwwwwwwwww
48名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:39:57 ID:Xsa62HNd
寸止めされてたのは、僕達の方だったなんて………
49名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 23:53:06 ID:7qwY9FMS
これはGJを送らざるをえないwwwwwwwwww
50名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:56:46 ID:EaRzD80V
鬼才現るwwwGJwww
51名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:00:32 ID:WkBfX9iL
恐ろしいまでの才能wwwwww腹いてぇwwwwww
52名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 14:55:18 ID:ZsAk5i6S
腹いてぇwwwwwwwwwwwwwwww
GJ
53名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:08:13 ID:f3vw4gmj
お前・・・やるなwwwwwwwwGJwwwwwww

リクと同じ日に書き上げたっていうのもすげぇwwwww
54名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:47:40 ID:oRdqaQsS
虫憑きは、虫の能力を用いる事でティンティンを超強化することができるのだ!

かっこう 同化ティティン
ヘタレ  亜勃起化(血流を限界までオーバーロードし、半立ち状態になる)
ハルキヨ  燃えチン
ウメ  むしろ女なんざ跳ね返す
アイジスパ  精液を水蒸気にして操る能力
アキ  ステルスティンティン
ひはっ  質量ゼロティンティン/超質量ティンティン
兜  受精成功率の高い優秀な局員
厄神  ・・・・・・できなくね?
緒里  沢山のティンティンが・・・
墓守  スカラベってことでここはひとつスカトロプレイはどうか

虫の能力を使ったプレイってあんまないよね。
兜とか凄いエロいのできそうなんだけど。角で。
55名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:53:25 ID:yZw31cmO
8巻のかっこうVSマーカー使いの戦いがとてつもないエロエロな展開に思えてきた
だって同化型同士・一号クラス同士だぜ?
かっこうの一号指定の射精に対してマーカー使いの七色の体位や一号指定のアクメが目白押しじゃぜ?
56名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:58:02 ID:KC0ebyYH
>>54
意味わかんねえw
つうかほとんどつかえねえじゃねーかw
57名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:01:59 ID:kH2BTF7M
>>54
兜wwwww
58名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:05:43 ID:l3xPJWKI
ヘタレオーバーロードして半勃ちて…通常はインポか。
59名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:20:42 ID:zzS3VQX8
へたれのEDっぷりに泣いた
60名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:13:34 ID:6Vlxph8h
つ「亜成虫化は短時間しか使えない」

あとは……分かるな……?
61名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:15:04 ID:odVqeaNM
銭湯とか入るときは見栄張って亜成虫化しとくんだな。
62名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 07:30:41 ID:kH2BTF7M
で、常に臨戦態勢のかっこうを見て絶望すると
63名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 10:36:18 ID:gnaCLT4m
兜のてぃむてぃむは五本あるか……飛ぶ?ロケットてぃむてぃむ?
64名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 16:41:41 ID:rJct5Vuf
兜のアレは人が乗れるくらいおっきいよ。むしろ主な役目が人を乗せることだよ。
65名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 16:48:33 ID:DtrLYh+e
つまり……五人同時に貫ける、ということだな?
66名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:33:20 ID:QOK1cumb
乗る側大変www
67名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:47:19 ID:zzS3VQX8
5人同時なんて変に小器用なことができるよりも
一人の人と全力で一号指定のセクロスの方がいいだろ
68名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 07:49:15 ID:egZS+ZOo
逆に考えるんだ
「5人同時に出来てもヤれる相手がいない」
と考えるんだ
69名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 08:58:32 ID:5Qc17NMu
初季ならまぁやらせてくれなくもない気がした
70名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 15:08:02 ID:z9t190jq
初季「えぇ〜っ。しょうがない兜さんだねん。……手でいーぃ?」
兜「……足で頼む」








いくらおおくらさんでもむりあるおもた
じゅえきくさいいわれておちこんだらおおくらさんかわいそう
71名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 16:33:24 ID:rs8ZmCWJ
初季「兜さんの白いのってネバネバしてて甘いねん」
72名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 17:09:40 ID:jik12F3H
おとこのひとはあしのあいだのえだをなめてあげるときもちいてゆわれたので
いつもたいへんなおおくらさんためにえだををなめてあげまた
おおくらさんはいいよていてまたがなめてあげるときもちよさそでした
いしょうけんめいなめてるとしろいじゅえきがでてきまた
おおくらさんのじゅえきなめたらやさしいあじがしまた
やぱりおおくらさんだいすきれす
73名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:31:25 ID:z9t190jq
>>72
その発想は(ry
74名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:59:19 ID:gZ2k1wzM
>>72
ツノカブトかわいいなw
75名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:39:18 ID:KCzHJMk4
つのかぶとを擬人化してほのぼのえろ
そういえばかっこう虫の擬人化はあったんだっけ
実際常に一緒ってのはおいしいよなあ
76名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:21:48 ID:TeajNwQb
俺的イメージ
かっこう虫 ♀
ツンデレ、文句を言いながらも付き合ってくれる。でも隙があれば殺そうとする

ふゆほたる ♀
帝王。破壊神。邪教の主。服とかはだけてるけど、その絶対領域を見た者は存在しない

つのかぶと ♀→ほのぼの天然娘。イジメめられっ子。癒し系。
77名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:26:39 ID:3gFvXXT7
>>76
・隙あらば殺そうとする
…どっちかーっつーと、ヤンデレ?
78名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:04:36 ID:diSJyHaT
>>77
「あんな奴にやられりしないでよね……アンタは、あたしが殺すんだから……」

隙あらば殺そうとするというスタイル
79名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:57:21 ID:cNFTafKQ
ふゆほたる♀はなんかふたるのイメージがある
つのかぶとがロリなのは決定事項
80名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:55:44 ID:BD2rktaP
かっこう虫擬人化は
霞王みたいに、かっこうが立ち止まったり迷ったりした時は殺す
みたいなのを俺はイメージしたんだが……少数意見?
81名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 10:54:53 ID:sKCUEt3T
モルフォチョウ♀は凄まじく腹黒なイメージ
82名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 11:04:05 ID:sGCN25r3
オオエンマハンミョウ♀
超俺様っ娘?なんか脳内変換で女体化ギル様みたいなイメージになった
83名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:29:58 ID:pZgz1Lx8
オオエンマハンミョウのイメージは哀川潤みたいなの
女版ハルキヨでもそんなイメージ
84名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:56:09 ID:Y068rDPb
まずい……俺の中でヒメカゲロウがいーちゃんになってしまった……
85名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 18:30:18 ID:ojFuhhFT
「やめてよね、大助は私が倒すんだから」
「貴方、倒すわよ、いい? 答えは聞いてない!!」
「虫憑きの王様もいいよね〜」
「止められないよ、私が成虫化したら」

こんなかっこう虫のイメージ
86名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 20:29:59 ID:x7JLf1Cf
リュウタじゃねぇかwwwwwww
87名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:32:27 ID:rZvbfUZu
擬人化すると同化型が凄いエロいことになるな。
88名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:46:19 ID:o3gyGp0V
すごい・・・大助の手、私のナカ(胃)でビクb(ry
89名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:50:52 ID:5e4ynoy9
どうでもいいけど霞王は俺の嫁ってばっちゃが
いってた(許嫁的な意味で
90名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 03:07:45 ID:QbCsvX83
>>76
>>79
あたりを見て、ヘタクソながらつのかぶと擬人化、描いてみた。
エロくないしロリっぽくもないしなんか決定的に方向性を間違えたような気もするが
せっかくなので晒しときます

ttp://ud.gs/20buk
91名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 03:10:52 ID:QbCsvX83
と思ったらこの板画像貼り禁止だったんだな。
見なかったことにしといてくださいな……
92名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 08:57:35 ID:72DWthZX
想像以上にかわいかったwww
93名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 10:01:13 ID:XPOSZvDL
樹液吹いた
94名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 12:09:03 ID:kaLhPe7w
初季「暑いよぉ。歩くの疲れたから空飛ぼぉ」

カラスヤンマ(だっけ?)♂「だめだ。これだけ人目が多いところで同化なんてできる訳がない。」

初「ヤンマたんのケチ。」
カ「当たり前の事を言っただけだ。」

初「相変わらず優等生だねん。この前行ったTSUTA○でえっちぃコーナーに入っちゃうくらい優等生だもんね」

カ「な、ち、違う!あれはお前が」

初「随分長いこといたよねん」

カ「違う。俺はそんなやましいことなど断じて考えて………





ごめん。ちょっと3巻読み返してくるわ
95名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 13:26:19 ID:zsW8HzTY
>>90に便乗。
擬人化かっこう虫
http://imepita.jp/20070918/480580
96名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:06:06 ID:oENuWc1k
ツンの匂いがするぜ
97名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 17:32:38 ID:zVWk8cXQ
>>95
>>91の反省も読めないのか?w
しかしGJ
98名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:04:17 ID:cAcD3xiR
しぇらのラックカイガラムシが凄いおいしい思いをしてそうで憎い。
99名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:54:56 ID:eD/orjvv
いや君、考え方を変えてみよう。
成熟した女性を締め付けるようにして責め苛む幼女(カイガラムシ)、と
100名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:51:24 ID:cAcD3xiR
幼女のビニールプレイか。
ていうか虫と宿主が別の性別と考えるからアレなんだ。

同性だと考えれば・・・兜アーッ
101名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 09:05:54 ID:LnpyFI0u
いや……今俺の中でショタごほんつのかぶとが誕生した
ひらがなしかしゃべれなくてたまに語法間違えるの
おおくらさんだいすきれす


アリじゃないかと思ってしまったorz
102名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 18:36:25 ID:O9FsMUqD
ムシウタ絵師るろおさんのサイト『白と黒の境界線』のふゆほたる日記凄いな
俺が求めていたものが全てあるような感じで。つのかぶと可愛かった。
知られていないかもしれんからちょっと宣伝
103名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 18:53:57 ID:jIOFLF7h
>>102
お前……何を今さら……

本スレ覗いてきたか? 過去から来た訳じゃないよな? 日記の為だけにアニメ見てる奴もいるのに……

ツノカブトが可愛いのは同意
104名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:49:42 ID:mBFjhXRa
>>102
彼はアニメを見て、ショックのあまり幸せだった頃に戻ってるんだよ
105102:2007/09/21(金) 20:17:50 ID:O9FsMUqD
>>103
>>104
スマン・・・ここしか見てなかったorz
106名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:03:26 ID:zRrNRM+l
>>105
過去スレのふたる誕生あたりを見るとより面白いかも
「ぶるぁぁぁ!」って言ってた頃のふたるさんが見られるぜ
107名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:29:16 ID:DGtxhLzh
>>102は詩歌
ついさっき欠落者から回復したんだよ!
108名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:13:25 ID:2E4PNU96
390 自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知 sage 2007/09/21(金) 20:05:06 ID:YWF6NCOh
お前ら苛めてやるなって
>>102は最近欠落者から復活したばかりで、まだ世情に疎いんだよ

391 390 sage 2007/09/21(金) 20:05:54 ID:YWF6NCOh
ごめん、誤爆した


>>107
本スレのこれはお前か
109107:2007/09/22(土) 00:42:52 ID:B8bpjr2u
いや、違うよ
つか本スレも見てたからレスの被りっぷりに吹いたw
110名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 14:59:28 ID:5m9ZPInb
絵師さんのトコの中間発表
夢奉仕する給仕

送ったのここにいるだろw
111名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 16:19:04 ID:L8flfcD/
見た限り、なんか明らかにここの住人だろというのがちらほらいるよなw
誰だよ(もちろん事後です)とか送ったやつww今後もその方向で頼むぞwww
112名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:34:49 ID:Kphf5h6V
かっこう / 夢叶わぬ表紙 / 主人公なのに表紙を飾れないかっこう。


・・・一応、一巻で表紙になってね?


新装版では消えてるけどさ!
113名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:52:28 ID:EYOHoGsd
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1189853043/393

393 名前:自治スレ公民館ローカルルール変更議論再開告知[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 20:06:28 ID:jQrmTtQq
かっこう一応旧一巻で表紙を飾ってるんだがな…
114名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:48:10 ID:2E4PNU96
確認してないが、bugの2巻と5巻にもいたような…?
115名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 20:55:58 ID:IwkFTfdP
いやいやいや・・・擬人化じゃなくてまともに考えよ
俺適には大助(かっこう)×詩歌(ふゆほたる)or愛理衣(C)
ってのがいいかなぁと思うのだがおまいらはどう思う?
116名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:12:48 ID:qdqJ6GJr
七星×かっこう虫
117名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:28:30 ID:IwkFTfdP
それもう交配だからww
118名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:40:13 ID:YKT/BNpN
交配というより合体?
カッコウ虫に同化されて緑の筋走らせた七星とかどんなインフレだよw
119名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:43:25 ID:+CSoqVkm
アニメの七星だとビーム吐きそうだなw
120名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:37:59 ID:Na8laVJn
既にビーム吐いてなかったっけ?>アニメの七星
121名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:38:09 ID:T4RoIVID
かっこう×ねねを・・・だれか・・・!
エロく・・・!
122名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:46:27 ID:JGC2lJkF
かっこう×Cを鬼畜じゃなくマジで
123名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:51:14 ID:Kphf5h6V
ねねって難しくね?

三人娘の中じゃ一番描写少ない気がする。
一応準レギュラーくらいの地位は獲得していると思うが。

バンドメンバーの誰かとそういう関係だったりしないのかな、とかそもそも一緒に入った連中でてこねえというかねねって処女膜治せるよな(最悪)
124名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:59:40 ID:YKT/BNpN
つまり>>123の言いたいことは

ねねはMで
処女の痛みを味わいたいがために
何度も治してはかっこうにおねだりすると

……バンドメンバーと? そんなケルベロスガード69みたいなことお父さん許しません
125名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:18:33 ID:z55rFHkl
>>124
ケルベロスガード69がなんのことかわからなかったが、
ぐぐったら某吸血鬼モノのエロゲっぽかった。
つーかブラックサイク?


あれか、和姦がベストなのか。
てかねねのキャラがよくわからないよな。ダウナー系は好きなんだが。
126名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:21:46 ID:DDm2Kvni
かっこう×Cってのは同調する
誰か書いて 
俺も書きたいのだが他のスレに投下するのが溜まっていて・・・・・・・・orz
127名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:26:35 ID:z55rFHkl
年上のお姉さんをおんぶしたくならない? 発言が凄く最高だったことから、
Hの最中も年上ぶってリードしたがる人かもしれん。


Cは知識がかっこうより凄そう。ただネットの知識が中心なので凄い嘘とか信じて突っ込まれてそう。
128名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:28:40 ID:DDm2Kvni
なるほど
知識はCのほうが上だけど
実践ではかっこうのほうがすごいって事でいいんじゃね?
129名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:36:51 ID:Xptuq63D
ねね・・・
正統派おっとりおねぇさんはこいつしかいない・・・!!
年上のお姉さんをおんぶしたくならない? 発言は
俺を207回半は殺せる威力だ
130名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:37:08 ID:z55rFHkl
問題は、一号指定のアレに幼いCが耐えられるかということだ。

電気で脳の快楽中枢を刺激してかっこうを奴隷にするとか妄想。
131名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:42:30 ID:okDfpTBE
むしろ獣状態になっちゃうよ
それなら自分の電気信号色々イジクって痛みを和らげるとか
132名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:46:46 ID:EyjTIPt0
>>130
エロゲ風展開で堕としちゃってもいんじゃね?
ふたるさまルートと魅車副本部長ルートは一歩間違うとBADEND
133名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:52:52 ID:+9nxi0DW
>>130
一号指定のナニに耐えられるのは同化型の強化された肉体だけか
なんだかんだで他の一号指定も身体は普通だし

アッーでもハルキヨなら(
134名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:01:08 ID:EyjTIPt0
真夏の夜の淫夢…
135名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:01:08 ID:DDm2Kvni
まずは大助がCにベット縛り付けられたまま
「かっこうさんを見てるだけじゃ物足りません」のためだとか言って弄られる
・・・が大助がある程度弄られたら裏の性格(本当はこっちが表)が現れてかっこう虫と同化
拘束具を引き千切って今度はCを攻めまくる
「もう・・・だめです」といってもなおも攻めまくり最終的に潮を吹いて気絶
こんな感じのSS希望
136名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:04:29 ID:1XWNuyEh
>>135
それ初季ならほぼ近いのがあったな
137名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:28:00 ID:DDm2Kvni
俺はCの・・・・愛理衣のが欲しいんだwwww
138名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 09:10:10 ID:okDfpTBE
>>133
摩理がいるじゃあないか
既にフラグも立てているし
139名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:34:36 ID:z55rFHkl
いまドイツ語の辞典を何気なく引いてみたら、霞王がスラングとして言っていた
「アルシュ・ロホ(ばかやろう)」が尻の穴だということが判明した。


英語的に、アヌスホール!とか叫んでるアンネを妄想してなんかアナルプレイものに目覚めそうになった。
140名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:36:43 ID:MG+HwMuD
>>139
英語的だとAssholeじゃないのか?
141名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:37:16 ID:zy7nYAzQ
おい誰か兜凌辱もの書いてくれよ
142名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:38:16 ID:z55rFHkl
>>140
すまんそのとおりだった。
でもアナルモノって今まであったっけそういや

>>141
それは兜が陵辱するのかそれともされるのか
143名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:40:15 ID:MG+HwMuD
かっこうのなら最近見たような見てないような・・・
144名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:46:22 ID:R/MquQL6
俺、へたれが女の子だったら好きになれたかもしれない

かっこうが女の子だったら……百合ハーレムか
145名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:48:44 ID:zy7nYAzQ
>>142
おいおいそりゃあ兜がされるほうに決まってるだろww
146名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:27:06 ID:B5qPlLJy
>>144
へたれとかっこうが千莉をめぐって百合バトルする、という電波を受信した。
147名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:50:21 ID:z55rFHkl
四巻だけ見るとさ、アイジスパと詩歌にもフラグ立ってるよな。


詩歌から見ると、今の所大助・アイジスパ・なみえの三人にフラグ立ちでけっこうもててる。

流石にリナほどじゃないが。

アイジスパ×詩歌ってやっぱまずいのかな。四巻ラストのプロポーズもどきでこれはキタと思ったもんだが。
148名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:00:49 ID:DDm2Kvni
腐女子・・・・・か?
職人さんの降臨を待つか
149名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:52:20 ID:lzdw8zoF
待て、 逆レイプ という言葉があったハズだ
150名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:57:38 ID:dVilewvN
レイプに逆という概念は無いぞ
151名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:01:45 ID:okDfpTBE
逆レイプって女性が男性を犯すことだろ?
152スピアマスターアリス 完結編:2007/09/23(日) 23:03:23 ID:z55rFHkl
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! DVD第一巻は9/28発売です。

アリス「チクショオオオオ!くらえヘタレ!新必殺亜梨子パンチ!」
ヘタレ「さあ来いアリスウウ!ボクは実は何もしなくても戦わないぞオオ!」
(ボコ)
ヘタレ「グアアアア!こ このザ・ヘタレと呼ばれる火種二号の月姫が…こんな小娘に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
ヘタレ「グアアアア」
雌鳥「ヘタレがやられたみたいね…」
魔王「フフフ…奴は分離型の中でも最弱…」
●たる様「ただの人間ごときに負けるとは虫憑きの面汚しね…」
アリス「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
アリス「やった…ついに強力な分離型を倒したわ…これで大食いを倒す事ができる」
エルビオレーネ「よく来たわねスピアマスターアリス…待っていたわ…」
(ギイイイイイイ)
アリス「こ…ここに大食いがいたのね…!感じる…大食いの波動を…」
エル「アリス…戦う前に一つ言っておくことがあるわ 貴方は私を倒すのに不死の虫憑きを倒すことが必要だと思っているようだけど…別にしなくても倒せる」
アリス「な 何ですって!?」
エル「そして貴方の友人の恵那にはあまり興味が無くなったので虫憑きにはしなかったわ あとは私を倒すだけねクックック…」
(ゴゴゴゴ)
アリス「フ…上等だわ…私も一つ言っておくことがある この私に死別した親友がいるような気がしていたけど別にそんなことはなかったわ!」
エル「そうか」
アリス「ウオオオいくぞオオオ!」
エル「さあ来いアリス!」
アリスの勇気が虫憑きを救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
153名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:46:23 ID:z55rFHkl
>>152

ごめん、なんかふたる日記見てたら唐突に書きたくなってしまったんだ。
我に返って反省している。


しかしガイドラインネタは結構できそうな気がする。
全選手入場とか燃えそうじゃね?
154名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 02:21:26 ID:4BQjskyz
ここはエロパロなんだが……
まぁどうでもいいな
155名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 02:38:40 ID:NUOrNOGx
正直ここと本スレの違いなんてエロパロが投下されることと、
雑談・妄想の方向性が若干性的なくらいで、後はそんなに変わらない気がする
普通に考察とかしてて、本スレに来たかと思うことが多々あるぜ
156名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 09:36:04 ID:Eev31VIW
いやー保管庫見て気づいたんだが
なぜ 大助(かっこう)×詩歌(ふゆほたる)がないんだ?
あれって公式CPじゃなかったけ
157名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 09:49:14 ID:OJdZRJTy
空気主人公と空気ヒロインだから
158名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 09:49:17 ID:Y6y/OaXV
理由@ あまりにそのまんますぎる。ヒネリなさい
理由A 実はあの二人ぜんぜん一緒に行動してないので、エロ展開にもっていきたくとも隙間がない
理由B 本編でさっさとくっついてくんないかなあ、でもクリスマスまで無理だろうなあ
理由C 詩歌とか、正直言って霞王やワンコより人気ないかr






(任意のふたるネタを入れてください)
159名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 11:12:01 ID:+jx0u7Pl
何言ってんだよ
大助×ふたるならあるじゃないか
160名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 11:59:35 ID:Eev31VIW
プラネタ行ったシーンで大助が暗いのをいいことに触りまくるwww
161名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 14:56:58 ID:8wMWZFTF
もう一号指定の大オナニー大会でいいよ
162名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 16:23:19 ID:17fna/Qa
一号指定の射精は他の号指定の奴らと比べて凄いんだろうな
量とか飛距離とか
163名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 16:38:14 ID:E3wziAby
なら一号指定の潮吹きも男の喉元辺りを貫通するような凄まじい圧力で放たれててもおかしくないな
164名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 16:53:15 ID:4BQjskyz
それはふたる様とかっこうが結ばれることが出来ないということか
いや正常位でなければ大丈夫か?

……つまりふたる様を犬のように四つん這いにさせるかっこうが見られ(あーかいゆきふーったー
165名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:22:28 ID:+jx0u7Pl
大助がかっこうと同化すれば問題ない
166名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 22:24:07 ID:CfzuFBZX
>>156
公式だからこそ需要少ないんじゃね?
せっかく二次創作なんだから本編ではなさそうな方がいいじゃんか

兜×ふたるとかな
167名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:30:03 ID:rNVVatvn
無礼者とか言われながら足コキされるのか
168名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:59:12 ID:2rA1eVqC
まるで関係ないけど、アニメの予告でなばが婿募集中→なばの婿は能登→
リナ×千晴ってのを思いついた。

いや、接点ないけどな。あの二人。
169名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:10:38 ID:4gqr0Wi5
さぁーて!来週の兜さんは!?
170名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:33:13 ID:MIMWNDQq
つのかぶとです さいきんぼくがねているとおおくらさんがあらいいきづかいでぼくのからだをさわてきます
でもぼく…おおくらさんとなら…
さてじかいは
「抑えきれない気持ち」「受胎告知」「2人の旅立ち」のさんぼんです
らいしゅもまたみてくださいね あ…だめです おおくらさんっ…
171名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:36:44 ID:VMYfQTzr
>>170
悪い事は言わんから病院へ行けwwwwwww
172名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:12:10 ID:gFnjVAPY
>>171
窮めて健全だろ?
173名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:28:28 ID:aSRQi1QF
次回予告シリーズで何本か書けそうだな。
手堅くねね・霞王・みんなのアイドルまいまいちゃん・恵那とかが個性的な次回予告になりそうな気がする。

無論霞王はかっこうとのカラミでな!
174名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 12:05:45 ID:x800GcT6
霞王はアニメ版準拠だと実に暴力的なヤンデレになりそうだから困る
175名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:28:54 ID:aYLAA5uS
アニメ版はヤンキーデレだ
176名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:02:04 ID:cydm4Shh
アニメ第二期はスクデイネタの学園モノで。
それしか成功の道は無い。
177名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:16:01 ID:N/bLmKuj
>>176
それだとNiceBoatエンドだ
178名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:00:18 ID:aYLAA5uS
アニメはやらないのが一番の成功だと思う
179名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:22:42 ID:aYLAA5uS
ちょwwるろお
ここのネタも拾ってるw
180名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:24:19 ID:6EJl5seO
倭も樹液を舐めるほうなのか
181名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 09:02:34 ID:DQ8g9GXF
このスレのせいでごほんつのかぶとにっきの「じゅえき」って言葉が精液にしか思えなくて困る
182名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 15:14:40 ID:n2jFi8vI
かっこうはゼロ号指定ということなんだね
183名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 17:56:27 ID:qMZfzIx0
かっこう(大助)の受精能力は100%
相手が排卵日ではなかろうと容赦なく受精可能
さらにC(愛理衣)のように生理がきてないような子供も子宮内に
精子が留まる能力を有する
これが本来の一号指定の能力
184名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:54:49 ID:cydm4Shh
Cの生理ってまだなの? 小学校六年生ならそろそろきててもおかしくないような。
グレーゾーンか。


しかし>>183の言ってる事があながち間違いじゃないような予感。同化型は本来は戦うためじゃなく生存のための能力じゃないかって予想あったし、
生殖能力がずば抜けていてもおかしくない。
185名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:04:12 ID:n2jFi8vI
つまりは一号指定の射精ってことか
186名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:19:06 ID:m/F5WrTS
無指定は耐えられるのか?
187名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:31:10 ID:5muEOlni
同化型なら平気のようです

逆に同化型の女性はどんな弱った精子でも逃がさず受精するようにできてるんだろうか
188名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:31:42 ID:/q4RNMqs
アナル犯されてケツ落者になるんだよ
189名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:40:48 ID:m/F5WrTS
そうなると言いなりになる肉奴隷とゆうわけか
190名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 00:53:45 ID:o8CSofQK
>>188-189
誰がうまいことを言えと
191名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 07:58:20 ID:8Mx355kk
もしかしたら中に出した精子を思いのままに操作できるかも・・・・
一号指定恐るべし
192名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 11:46:00 ID:gfMz9Aeg
おおくらさんの樹液プレイを待ち望んで3日前から全裸なんだが
193名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 12:09:24 ID:RK9yN+Fv
そうか。
あと一週間頑張れば死ねるな。
194名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:49:25 ID:WuPrxSx9
>>184
最近の子は生理くるのもかなり早い。小6なら大抵の子は来ているらしい
中学入ってからだと遅い部類らしいぞ
195名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 18:02:32 ID:gfMz9Aeg
初潮を病気と勘違いしてよりにもよってかっこうに報告にいっちゃうCと聞いて
196名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 19:41:16 ID:AFarn2vg
Cが初潮を病気と勘違いとかなさそうだし(超耳年増)、ここは
わかっていながらあえて報告する計算済みのCで。

慌てふためくかっこうを見て一気に攻めてみるCとか。
197名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:28:15 ID:8Mx355kk
そして、そこで大誤算・・・知識と実践は違うことを思い知らされ
とことんかっこうにいかされてしまうC
198名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:35:22 ID:d3LGE+ja
よかったな>>135
ある程度できたみたいだぞw
199名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 18:23:45 ID:oMhgiMlR
久しぶりに来てみた俺に三行でよろしく
200名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:51:18 ID:73vrgatM
おおくらさんは
いつも
性的
201名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:55:08 ID:EmvLup1H
みんみんの
純潔は
大丈夫だろうか

そういえばここ、みんみんネタないね
202名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:10:45 ID:68HZURW2
一号指定の
すごい
射精
203名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 22:44:29 ID:3EG10XAU
霞王は
実は
ツンデレ
204名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:16:35 ID:jH/Y7svB
雑談
豪雪
痴態…じゃなくて地帯
205名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:14:07 ID:3RChHCbA
>>200-204
おおよそ把握した
ってか>>203wwwwそれはデフォだろwww
206名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:54:35 ID:tD7IqLhs
●たるのお腹に太くて硬くて黒い棒を挿した兜は今後どうなるんですか?
207名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:00:45 ID:rErgiMhF
もう歌って逃げるしかないんじゃないか?
208名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:35:39 ID:V8DSUXdY
かぶとの蟲は死にます。
 暴走したふゆほたるに後かたなく消滅させられます。
  そしてかぶとは凍死wwww
209名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:21:31 ID:cBzP7/3j
多分病院で目覚めたかっこうの隣のベッドとかに居て、状況を説明するんだよ
210名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:00:37 ID:q0JOjiHO
兜にあるまじきけしからん活躍だよな。
俺も死亡フラグだと思う。
211名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 04:21:57 ID:IZlJ39F+
大丈夫、兜さんはどれだけ死亡フラグが立とうとけして死なない、生粋のフラグブレイカーだから
212名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 14:10:00 ID:9RJ8zFRI
>>181
つまり『じゅえきをいっぱいおいていった』て事は…
213名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 14:11:31 ID:9RJ8zFRI
すまねぇ…アゲちまった…orz
214名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:37:21 ID:1a/MyHe8
今気付いたが、摩理ってヤンデレだよな。

病気的な意味で。
215名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:12:42 ID:MBndjp5b
そうだな。
で…どうしよう?
216名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:34:41 ID:TWwM9jHR
病みはした、というかし終わったわけだし
デレさせればいいのさ
217名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:32:03 ID:bU3ct0tT
霞王「誰もいねぇな・・・」
キョロキョロ
霞王「んー、ケモノマン・・・変ッ身ッ!・・・なんつってな」

C「じー・・・」
218名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:17:09 ID:Xl0jQ9RS
「いつもいつも獣のような【鳴り響けボクのエロス!】をかっこうさんと繰り広げてるあなたがいまさら何を言ってるんですか…」
「んなっ!バッカちげーよ!あれはかっこうの野郎がサカってきやがるから仕方なくだなぁ」
「嘘…こないだの休暇のときもかっこうくんの家に行ってたでしょ…」
「あ、あんときゃねねも一緒だったろーが!」


こうですかわかりません><
219名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:25:46 ID:axDisaJB
???「ふふ、面白いことをしているわね、霞王」
アンネ「? だ、誰だ!? って、亜梨子……?
てめぇ、何が言いたい!」
亜梨子「ふ、これを見てもそんなことが言えるかしら?」
アンネ「そ、それはケモノマン入隊証!?
噂には聞いてたが、まさか実在するなんて……
なんでてめぇがそんな物を持っていやがるんデスカ!?」
亜梨子「簡単なことよ……何故ならこの私こそが、ケ モ ノ ポ ニ ー だからよ!」
アンネ「ケ、ケモノポニーだと!!」


大助「いや、何やってんだお前ら……?」





俺はてっきりこんなノリかと思ってた
220名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 14:05:51 ID:Z0fE5TR2
>>219
まとめると、皆大好きケモノマンって事だな。
221名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 21:26:33 ID:YRmsQVXu
少なくとも大助が五年生の頃から続いている超長寿番組
222名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:14:55 ID:VEXxPh6z
そう言えばそうだなw
本編の方でも続いてるんだろうか
223名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:46:24 ID:jiayxqut
「ったくなんでてめぇと組まなきゃなんねぇんだよ」

「上からの命令だ、仕方がない。それよりもいいか、これから
 対象の尾行及び監視にあたるわけだがその際俺たちは仲の良
 い恋人同士という設定で周囲の目を欺く。その時のお互いの
 呼び名だが、下手な偽名はかえって混乱し特環のコードだと
 怪しい。よってそのまま下の名前で呼ぶように、との支部長
 代理からのお達しがあった。ぬかるなよ、アンネ」

「なっ!」

「任務だ、嫌でも我慢しろ」

「・・・い、嫌とは言ってねぇだろ・・・お前は嫌なのかよ
 ・・・ばか○○○」



ここで問題です!○○○とは誰でしょう!?
1 大助
2 ヘタレ
3 コンロ
4 ちかちゃん
etc.etc
99 兜
224名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 03:05:43 ID:tyYZohQg
しゃべり方からしてチカちゃん

兜?兜は茶深の嫁ですよ
225名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 03:06:02 ID:WT10V2zb
etc :あなた

226名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 06:43:20 ID:F9WU24sw

>>223
etc.



「――ったくなんでてめぇと組まなきゃなんねぇんだよ……」

 赤牧市、中心街、ある路上にて。
 はぁ……という、あまりにも深いため息が、目の前の“霞王”の口から溢れ出した。

「上からの命令だ、仕方がない。それよりもいいか? これから対象の尾行及び監視にあたるわけだが、
 その際俺たちは仲の良い恋人同士という設定で周囲の目を欺く。
 その時のお互いの呼び名だが、下手な偽名はかえって混乱し特環のコードだと怪しくなってしまう。
 よってそのまま下の名前で呼ぶように、との支部長代理からのお達しがあった。ぬかるなんじゃないぞ、――アンネ」
「なっ!」

 “霞王”は名前を――特環のコードネームではない本名、御嶽アンネリーゼの名前で呼ばれて、その鋭い猫目をこちらへと向けてきた。

「任務だ、嫌でも我慢しろ」
「いっ、嫌とは言ってねぇだろっ。……つか、お前は嫌なのかよ。……ばか……き……」
「何か言ったか?」
「なんでもねーよっ!!」

 腰に手を当て、何故か不機嫌になる、アンネ。

「つーかよ……」
「ん?」
「さっきからなんなんだ? ……その変な喋り方は」

 ものっそい胡散臭そうな顔で、アンネが聞いてくる。

「むっ。変とはなんなのだー! 変とはー!」
「……それもちげぇし」
「ふむ……。さっきも説明したとおりに、これは男女のカップルでなければならない任務なわけだ。
 よって俺たち二人が組む事になったからには、どちらかが男役をやらなければならない。そうではないか?」
「だからってなんでテメーほうが」
「だって“霞王”たんは可愛いし」
「っ、なっ……!?」
「そのキレイな金髪は、あんまり男装には向いてないしねぇ。その点、私は髪は帽子の中にでもまとめればいいし、アンネたんと違って背も高いから、さまになってると思うんだけどぉ」

 どぉお? と私は、帽子に少し中性的なファッションで飾った身体を、アンネたんに見せるように一回転させた。

「はんっ。確かに元から女っぽくねぇお前がそんな格好してると、本当に男みた――っ」
「ひがみはよくないよん? アンネたん」
「な、ぅお……っ!」

 ぎゅーっというよりも、ギリギリと音がしそうな強さで、私は目の前のアンネたんを抱きしめた。

「“からす”てっめ……、離っ……、おっ、くっ、む……ね……、ぉ……っ」
 ジタバタと手を動かして、彼女とは大きさの違う、女性らしい胸の中で暴れるアンネたん。
 だけど完全に首に決まった締め技は、そう簡単には抜け出せはしないみたいだった。
「な、おっ、……く、る……し……っ……!」
 身体を叩く手が割りと本気になってきた。さすがにこれ以上やると命が危ないし、しょうがない、離してあげるかなん。
 私はやれやれと肩をすくめると、腕の中で収まっていた彼女を解放してあげた。

「絞め殺す気かっ!」

 顔を真っ赤にして怒るアンネたん。
227名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 06:44:41 ID:F9WU24sw

「……ぁ」
「ああ?」
「……ちょっと、アンネたんがふがふがしてた感触が残ってて……、なんか……。…………ゃんっ」
「なんだよっ!」

 さらに顔を赤くして食いかかってくるアンネたん。
 そういう反応してくれるから、いじめるとおもしろいんだけどねん。でも、そろそろそれに気付いたらどうなのかなん……。

「ほーらっ。もうそろそろ対象がここを通る時間になっちゃうよん? 何時までも遊んでないでぇ、任務任務ぅっ!」
「……ちっ」

 アンネたんはまだ何か言い足りなさそうにしてたけど、呼吸を整えるとしぶしぶながら納得したみたいだった。


「あ、あれかなぁん……? ……それじゃあバレないように」
「さっさと行くぞ」
「え、あ、待ってよん!」

 すたすたと先に飛び出していったアンネたんを、私は急いで追いかける。

「ダメだよぉ、アンネたん。あくまで恋人同士のフリをしてなきゃイケナイんだからぁ」
「……フリねぇ」
「そうそう。だから……」

 私はそっと、アンネたんの腕をとる。

「――よし……。これで完璧だな」

 はぁ……と、また深くため息をつく音が隣から聞こえてきた。

「つーか」
「……?」
「あんまその喋り方、似合ってねぇぞ、……初季」
「………」

 アンネたんは変わらない仏頂面のまま、対象のほうを見つめていた。

「何をやってるデスか? もたもたしてやがると、あいつらを見失ってしまうデスよ?」

 にっこりと、余所行きの笑みを浮かべると、アンネたんは組んだ腕を引っ張って、私のことを引きずりつつ歩き出した。


「……はっ。まあオレ様の手にかかればこんな任務楽勝だろうけどな。さっさと終わらせて、また次の、えっとアンネたん、手がすっごく痛いんだけど」
「無駄口叩いてる暇があったら、とっとと歩くデスよ初季さん?」
「う、うん。モノマネしたのは悪かったからぁ、その、あ、すごいめり込んじゃいけないようなとこに手ぇくいこんでぇ、これ痛いとかそういのじゃ」
「ふふふ……」


 上品でありながら壮絶な笑みを浮かべる少女と、半泣きな少年という奇妙な二人組が、赤牧市の人混みの中へと消えていった。





今気付いたが「支部長代理からのお達し」って書いてあるから、これ無理でした
副本部長ならありだったが
228アニメ版かっこう虫1:2007/10/06(土) 00:15:06 ID:43kpc28w
・・・これで・・・・終わりかな・・・・・。

倒れ臥した”かっこう”・・・・・・薬屋大助を見下ろしながら、私は淡々とそんな事を考えていた。
成虫となった七星の圧倒的な力。この私の力を最大限に引き出してなお届かないその力を前にして、彼は静かな終わりを迎えようとしていた。

・・・・・・私は、もう幾度と無く彼と共に戦い抜き、そして彼の夢を食らってきた。
夢を食らうことを代償に力を与え、戦うことの代償に夢を・・・・・・その心身を削り取ってきた彼。
幾人もの夢を時に潰し、時に引き受け、ようやく得たひと時の安息すらもあっけなく剥ぎ取られてしまった、孤独な彼。
唯独り。戦い続けると決めた彼を、私はずっと傍で、一番近くで見続けていた。
そう。
彼の夢を食らう為に。
こうしていればきっと、じきに彼は私に夢を食い尽くされて死ぬだろう。そうすれば私は成虫化する。成虫となった私が七星に遅れを取る事はないだろう。
全てが死に、私は最後まで生き残って、そして死ぬ。

そう。彼も・・・薬屋大助も、死んでしまうのだ。
ずっとずっと、苦しい戦いを続けて。ようやく得た安息を失って、その果てに再び手にした大切な人も、自分を大切に思ってくれる人もその手から零れ落ちて。
なにもかも無為なまま、彼は孤独に死んでいく。

・・・あははっ。馬っ鹿みたい。
お似合いといえばお似合いだ。確かに、こんなふうな終焉が彼には相応しい。
憎まれ役を進んで買って出た彼には、最後を優しく見取ってくれるような人は、必要無い。

無い、はずなのに・・・。
どうして私は、この目を彼に向けてしまうのだろう。

私の顎は、私の口は、敵を屠る為にある。デザートイーグルの銃口に沿って同化する私は、彼と同じ敵を見て、彼の撃ち抜きたいモノを撃ち抜く。
だから、こんなにじっくりと彼の顔を見たことは無かった。
見なくってもわかってた。彼の声が。彼の体が。彼の夢が。
彼の強い心と意志を、教えてくれてた。
強い人。強すぎて、何もかも背負いすぎて、壊れてしまいそうな人。
けど、改めて顔を見た彼の印象はそれとは正反対だった。

それは、平凡な、本当に平凡な普通の少年の顔。
ゴーグル越しでもわかる。私の体が顔の殆どを覆い尽くしていても分かる。
それはきっと、穏やかな笑顔が似合う、とても素敵な顔。

ああ。どうして私は、こんな彼の顔を自分の肉体で覆い隠してしまっているのだろう。
私は、こんなにも悲しい人を前に、何を考えているの?
ずっと感じてきた。私が一番近い位置で。彼と対等だった戦士より、彼が背中を預けた銀槍の少女より、夢を同じくした蛍の少女より、彼が全幅の信用を置いていた青年より。
私が、彼の戦いを知っている。あの時、私が生まれ出でたそのときから、ずっと。

その私が、今するべきことは何?
彼の夢を食らい尽くすこと?
彼のこの様を、嘲笑ってやること?

違う。そうじゃない。

顎を、開く。喉の奥で完全に同化した薬室が唸り、装填された弾丸が高速で回転していくのがわかる。
今私がすべきこと。そんなのは、わかりきっているじゃないか。
229アニメ版かっこう虫2:2007/10/06(土) 00:18:00 ID:43kpc28w
その時、彼が意識を取り戻した。私はニヤリと笑ってやる。

そう、いつもどおりにやれば良い。
私が彼の夢を食らい、彼が私で敵を駆逐する。
彼は私がいくら夢を食べても倒れず、全ての戦いに勝利してきた。
食っても食っても果てない、無尽蔵にも思える夢。けっして折れない、不屈の心。
だから私は知っている。この世界の誰よりも知っている。
私の薬屋大助は、こんなことでは負けたりしない!!

私がするべき事。それは彼を信じる事。私が知っている彼の底力を、信じ続けること。
どんな敵にだって負けたりしない、無敵の心を、いつも通りに弾丸に変えて撃ち出すこと!!!

「てめえ・・・・だけには・・・・」

そう、だから。
「笑われたくねえんだよ!!!」
それで、いい。
「てめえだけには、絶対に負けたくねえんだよ!!!」
振り上げられる右腕。叩きつけられた地面から強烈な衝撃が直に伝わってくる。
彼の思いが、強さが伝わってくる。
私たち虫にけっして屈しないその強さ。それこそが、彼の本当の強さ。
私なんかに負けない、私よりもずっと強い、それが薬屋大助の強さ。
ドン、と再び衝撃が走る。
私の顔に叩きつけられているのは彼の拳。私に負けまいとする、彼の全力の拳。
「やっと見つけたんだ、俺の本当の居場所を」
だからもう離しちゃ駄目。伝わる衝撃が、私を傷付けていく。
「もう見失ったりしない」
キミは絶対に見失わない。ひび割れた私の体から、緑色の血が流れ出していく。
痛みは彼に連動して伝わっているはずなのに、彼は構わず私を殴る。
まるで、同じ強さで殴っても自分のほうが丈夫だから構わない、とでも言うように。
「もう誰にも邪魔はさせない」
そう・・・・・・私なんかじゃ、もう邪魔にもならない。
静かに、彼は立ち上がる。立ちふさがる巨大な影を前にして。臆することもなく、決然と。
「もう少しだけ、俺の夢に付き合えよ・・・・・・かっこう」
当たり前、だよ。
私は、最初から最後まで、キミの夢に付き合っていく。
だから・・・。

私が誰にも負けないから、キミは私に負けないで!!
230名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:29:52 ID:4eYLoOw0
GJ!!
これはいいかっこう!
231名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:58:51 ID:6C2ndP18
うはあ、切な萌えた
GJ!!
232名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 01:11:27 ID:u6sSpkaP
これみて思うが、蟲たちの人格というか意識ってどの程度のものなんだろ?
ほんとんど本能程度しかないのか、実際はチョウのハンター人格ぐらいに人間ぐらいの意識なのか
人格がまともにあるなら性格と憑いてる相手をどう思うのかとか、少し気になったなぁ
233名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 07:44:16 ID:eBMAl+B+
バッカ、ごほんづのかぶとを見れば一目瞭然だろ?
234名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 11:16:27 ID:m10g6j6a
……号指定が上がるごとに複雑な思考が可能になっていくとか。
一号ともなればツンデレ・クーデレ・ヤンデレ・天然等々自由自在なわけか。
235名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 14:32:56 ID:JS/N7C//
>>234
その考え方はなかったぜ。
てことは、一時的に2号に格下げになったときはかっこう(虫)もちょっとお馬鹿の子になってたわけか。
……うん、いいかもしれない。
236名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 16:37:43 ID:/DpsT44l
かっこう虫♀の擬人化イメージはツンデレとヤンデレの中間
でもってスレンダー、ロングヘア
オオエンマハンミョウ♀に時々からかわれたりする
237名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 17:55:28 ID:ABavbS0S
つまりかっこう虫はドジッ娘と
238名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:39:43 ID:87cEl3xN
オオエンマハンミョウはハルキヨと気があってそうだな。
もし意思疎通が出来てたら、かなり上手くやれてそうな予感。
239名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:08:43 ID:JC2dxgB8
ふたる先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!!

(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
240名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 20:56:04 ID:J2GusYzM
>>239
いいなそれ

何気に眼鏡●たるが色っぽくて困る……
241名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:09:54 ID:xYWIgzaw
>>239-240
よう兄弟www
あの眼鏡姿は惚れるよなw
242名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:44:15 ID:aqZoRzQE
メガネ似合いそうなキャラって他にいるかな
千晴とか綾とかどうだろう
関係ないが榊遥香のビジュアルに期待している俺
243名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 08:36:05 ID:X6i1Ru9z
魅車八重子
244名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 17:55:21 ID:g2xeHq/x
佐藤さんだな
3番目
245名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 04:50:01 ID:EEOuYDSg
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up34945.jpg
色々と遊んでみたが、これはひどい
246名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 05:05:03 ID:EEOuYDSg
画像駄目なの忘れてた、スルーしてくれ
247名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:08:20 ID:6UFbZ6LS
>>236を読んで
緑髪でロングの羽の生えた女性(アホ毛2本)が、大助の頭上に纏わりつきながら
「ね〜ね〜 だいすけ〜 お腹すいたの〜」
「どうでもいいからさっさと働けよ」
「ご飯(夢)いっぱいくれたら頑張ってあげるよ♪」

というやり取りが頭に浮かんだ俺は末期かもしれない。

ちなみにオオエンマハンミョウは、赤毛でショートカットのキャリアウーマンタイプだったり。
248名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 15:19:52 ID:dhe2LIHt
>>247
萌えた
どうしてくれる
かっこうがそんなんだったら他の女キャラにすげー嫉妬されそうだ

オオエンマハンミョウは人をおちょくるのが得意な大人のお姉さんて感じ
249名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:41:11 ID:0/ZywcFQ
>>247
描いてみた。画像禁止なのは分かってるけど我慢出来なかった。
http://imepita.jp/20071011/851680
250名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:17:10 ID:G9vs/gXT
>>249
是非俺に憑いてください
251名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:28:59 ID:XbIiZB8z
画像云々は云わんでよろしい
252名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:14:39 ID:NkldWLXi
CがかわいいよCが
253名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:27:20 ID:qcw9Jv5+
大助←利菜がすげー好きなんだが、絡ませづらすぎる
254名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:31:39 ID:yJXmr4p9
死ぬ前でも平行世界でも戦いながらヤっててもいいじゃないか。
255名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:38:30 ID:dVatCiX3
兜←ツンデレふたるがすげー好きなんだが、絡ませづらすぎるww
256名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:05:08 ID:Lm6IzJQH
●たるさまに足コキされたい
257名無し@ピンキー:2007/10/18(木) 00:57:48 ID:XPVtGMC/
俺の中の擬人化かっこうの特徴…
 ・髪が青緑でロング(アホ毛2本有)
 ・大助より背が低いけど胸が大きい
 ・ヤンデレで少しドジ(…霞王?)
 ・瞳は若干赤っぽい色

性格云々はおいといて、これじゃあ胸のある●たるじゃん!
あれ、屋内なのに雪が……
258名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 22:00:48 ID:2WAn+un/
俺は大助と←アリスがすげー好きだな〜〜
いっそのことbugはふたる様忘れて大助はアリスと結ばれてくれ
そしてその後ふたるとアリスが出会って、最終巻ではアリスがふたるの首を鉈で……
あれ?俺の首から血が
259名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 22:48:01 ID:VV53W4r8
おま……
260名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:07:41 ID:yeFC3DSI
なんというNiceboatエンド…
2612スレ872:2007/10/19(金) 23:56:20 ID:PLT0IBb1
>>258

 ――ゆらり、と亜梨子は死体に近づいた。
 一歩。
 そして、また一歩。
 細かな雪のちらつく歩道橋の上で、ポニーテールが不吉に揺れる。
 その手に握った刃から赤いものが滴り落ちた。
 どこかぼんやりとした、夢見るような、焦点の合わない瞳で詩歌を見下ろす。
 詩歌――だったものを。

「……ざ……」

「……ざまあ、みろ……!!」

「私の大助に手を出すからこうなるんだ……ッッ!!!」

 大助が、衝撃で表情の抜け落ちた顔で呟く。

「あり、す……?」

 血の染みが大きく広がっていく。
 床にこぼしたインクみたいに。
 罪に対する、罰のように。

 戦いに戦って、大勢を犠牲にし、エゴにも近い夢を守りつづけ――ようやく手に入れた居場所は、罪にまみれていた。
 そして、とうの昔に、すべては取り返しがつかなくなっていたのだ。
 そのことに大助は今、ようやく気づいていた。

「あ、り……す……。……しいか……詩歌ッ! 詩歌ぁぁぁぁぁぁっ!!」

「ふ……ふはは……あははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA――――ッ!!」

 亜梨子の怯えきった悲鳴のような哄笑が、真冬の穏やかな曇り空を切り裂いて響く。
 それは、まるでこの世の全てを嘲りながら、自分自身すらも打ち崩していくごとき絶叫だった。

 12月24日――クリスマス。
 夢見た再会は、狂気に呑まれた……。



 BAD END『夢血塗れる結末』
262名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:41:59 ID:ZhZieWVk
バッドエンドすぐるwww

Nice Boatと言ってお茶を濁しておこうwwww
263名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:18:08 ID:e4iWwvfJ
殺す役逆じゃないか?
なんか亜梨子よりもふたるのほうがその役に合ってると思うが
264名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 03:18:59 ID:MnjXmWpE
成る程、ふたるに追い詰められて涙ぐみながらも大助のことを諦めないと叫び続ける
亜梨子と来たか・・・・・・・・・


・・・・・・・なんか、ものすごく良いシチュエーションなんですけど・・・・・・
265名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 04:29:23 ID:EJ7NRg6W
病んでるアリスも悪くないと思ってしまった。
266名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 11:04:09 ID:T377NSax
結局ふたると詩歌って同一人物なの?
267名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 14:16:51 ID:oywi5via
極めて近く限り無く遠い関係なんだよ。多分。
268名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 18:41:08 ID:T+7CeLYA
職人さんがいないと過疎るな・・・多分
269名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:33:39 ID:r17CkRb/
コノハはあんだけ茶深に蹴られてマゾに目覚めないのだろうか
270名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:37:06 ID:wQqCyW7c
そのうち敵は本能寺にありとか言い出すかも
271名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 08:58:05 ID:2Qpb0x9S
>>269
 目 覚 め て い る に 決 ま っ て い る
272名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:08:02 ID:jzIzUaBq
女王蜂の効果もあってやばいほど興奮してる
273名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:53:30 ID:/OFGQyOb
というか女王蜂に刺されるとやたらと敏感になる
274七星の想い:2007/10/24(水) 15:36:53 ID:TZPNKLk3
黙れ――
 黙れよ。
 それ以上口を開けんじゃねぇ!!
 俺が放つ衝撃波を少年は常人離れした素早さで、かいくぐる。
 俺が悪いのかよ!!
 利菜の憎い奴を葬った。
 利菜が救いたいと思ったときにも力を貸した。どんな強敵だろうと、俺は利菜と戦った。
 特環に捕まった時でさえ、俺は利菜の怒りを力に変えて全てを吹き飛ばして逃がした。
 片時も離れることなく俺は利菜のそばに居た。
 利菜の涙を見た。
 利菜の笑顔も見た。
 利菜の不安や怒りも知っている。
 なのに――
「俺たちの敵は、いつだって目の前にいたんじゃないのか?」
 少年の言葉に利菜は“オレ”を見て目を見開く。
糞が。
 俺はイラつきで歯噛みする。
「あたしは……とっくに負けてたんだ……“虫”に……」
 弱弱しい声。すでに疲弊しきった利菜の心で俺を抑える事なんて出来ない。
 それでも俺は願った。
止めろよ。諦めんなよ!止めてくれよ!!
 てめぇの夢を諦めんじゃねぇよ!!!
「でも、気づくのが少し……遅かったみたい……」
 俺を支配している力がだんだんと弱まってくる。
 それとは逆に自分の力が噴出してくるのが分かる。
 熱い、熱い!!
 暴走しそうな身体を必死に押さえるが、利菜の夢を喰いすぎた俺は自分を抑えることすら出来なかった。
 目の前で少年は倒れこむ利菜を受け止める。
 分かっていた。
 利菜は強いが何度も訪れる絶望と危機によって心はすでにボロボロであることなんて俺が一番に知っていた。
だが、利菜は常に立ち続けた。
 弱い仲間の為に。自分を捨てて――
「ああ……今になって、思いだした……あたしの、本当の夢……」
 鎖がまた一本切れる。
275七星の想い:2007/10/24(水) 15:37:22 ID:TZPNKLk3
糞が!糞が!!クソがーアアアアアア!!!
 止めろ!止めてくれ!!
 俺はもうオマエ無しで生きていけんだよ!!
 だから、止めてくれ!!
「あたしは……シアワセになれる、居場所が欲しかった……」
 全ての支配が解き離れた事が分かった。
 ああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああ!!!!!
 
 抑エらレナい。
 身体がだんだんと大きくなる。
 今まで溜めていた利菜の夢が破棄散れそうに俺の身体を駆け巡る。
 止めろ。これ以上は駄目だ。本当に駄目だ。
 利菜が、利菜が死んじまう。
 力を無理に放出しようものなら自分中心が爆心地になってしまう。
 そんな事をしてしまえば利菜も危険だ。
なんとか押し留めようとするが、それでも漏れたガスのように周りが衝撃波で破壊される。
 一声鳴くだけで衝撃波が生まれてしまう。
 暴走する力。
 我慢するしか出来ない。
 早く早く殺してくれ。
 
 だが、願いは叶わなかった。

 変わりに感じた。
 自分の大切な人が欠けたのを。
 
誰が殺した?俺だ――

 あ、あ、あ、ああああああああ、ああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああ!!!!!
 全てを吹き飛ばすかのような悲鳴を俺は上げた。
 それは豪風となって土煙を作り辺りの物を破壊する。
 
はは、ハハハハ、もうどうでもいい。
276七星の想い:2007/10/24(水) 15:38:42 ID:TZPNKLk3
 利菜の居ない世界などどうなろうと構わない。
壊す。壊しつくそう。
 そう思うと同時に何匹かの“虫”が集まって来た。
 “虫”達は思い思いの攻撃をしてくるが、今の俺には全くといいほど効果はなかった。
 邪魔だ。
 俺は噛み付いてくる“虫”を噛み砕き、鱗粉をまき散らす“虫”を衝撃波でどけ、邪魔な“虫”を踏んだ。
 さて、まずはココを焦土にするか……。
 っと、同時に身体に衝撃が走った。
 俺は誰だと衝撃の来た方向を見る。
 そこにはあの少年が居た。
 はは、そうだよ。まずはコイツからだ。この男から殺さなくちゃな。
 俺を殺さなくて、利菜を殺したコイツから――
俺は身体にある羽を拡げ、少年に目掛けて力を使う。
 もちろん、力は制御している。嬲り殺しにするために。
 すぐに少年から反撃が来ると思ったが、攻撃はなかった。
 
死んだか?
 
俺は落胆と共に悲しくなった。
 
利菜が思った少年がこの程度だった事に。
 やはり、全てを消そう。
 人間を動物も草や木も。島全てを。
 一人も一匹も生かすことなく全てを破壊尽くす。
 そうすれば、きっと利菜も悲しくないだろう。全てがそっちに行くのだから。
 
轟音。
 
だが、それは俺じゃない。
 俺はニヤリと笑った。ハハ、やっぱりそうじゃないと――。
 狂ったような砲撃音が辺りの全てを破壊する。
 もしかして、アイツも成虫化したのか?
 それも面白いかもな。
 
俺は音の鳴る方に衝撃波を放つ。
277七星の想い:2007/10/24(水) 15:39:26 ID:TZPNKLk3
 だが、衝撃波は少年に届くことなく業火で消され、そのまま俺の翅を貫き大穴を空ける。
 俺は驚きで悲鳴を上げた。
 
 ありえねぇ。
 少年は成虫化なんてされていなくても俺を傷つけることが出来た。
 ハハ、マジかよ。
 俺はしばらく動くことが出来なかった。
 少年が口を開いた。生憎と声が小さかったため聞こえなかったが、必要は無かった。全てを代弁するようにかっこう虫が吼えたのだから。
「―――――――――」
 ……ああ、そうだな。
 そうなんだよな。
 少年が俺の方を見る。
 
さあ、終わらせようか。

 俺は羽を羽ばたかせ巨大な衝撃波を生んだ。
 だが、少年はまたかい潜り、一直線に向かってきた。
 俺は何本もある鉤爪で向かい打つが遅かった。
すでに目の前に少年が居た。黒いコートを着た少年はまるで死神のようだった。
 一瞬、恐怖が生まれた。
 利菜との思い出が失われることに。
 だが、少年の言葉で全てが吹き飛んだ。
「メリー・クリスマス、“七星”」
 ああ、利菜が俺に付けてくれた名前。
 もうすぐ、そっちに行くよ。
でも、俺は違う場所かもね。“虫”と同じなわけがないか――。
 出来るなら、もう一度、利菜の傍に居たかったのに……。
「お前のご主人様は、最高に素敵なヤツだったよ」
 当然だろ。自慢のご主人様なんだからよ。
 オマエもだろ、かっこう?
278名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:40:53 ID:TZPNKLk3
擬人化かっこうもありなら、七星もありかなーと思いながら
書き込んでみました。

書き込んだことに後悔はありません。
279名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:18:23 ID:mn2JTSP+
これまた切ないぜ…GJ!
280名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:57:09 ID:9kp0RiRz
虫擬人化というか虫に焦点を当てた物語と感じた。GJ。
虫に意思はあるのだろうか…
281名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 13:05:51 ID:6ZH3Nvb8
虫はどの程度の知能とか意識とかあるんだろうなー
もしも人間と同じような感情があるなら、自分たちの生き方に何かしら思うところがありそうだが
寄生して夢を喰らうこと以外に生きる方法がないんだもんな
食い尽くしたら宿主は死ぬし、成虫化しても結局は死ぬしかない
……特環の局員に倒されなくても、夢が食えないからいずれ餓死かなんかで死ぬよな?
成虫化のケースが少ないし、しても今までは倒されてたけど、ずっと放置したらどうなんのかな
282名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 09:33:27 ID:tMIrpEKy
そうすると、虫ってウィルスとかと似たようなもんなのか?
ということは、虫の目的は宿主を殺すことではなく、共存と進化?
とかアホすぎる考えが浮かんだので書き捨ててみた

別名を保守
283名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 13:31:24 ID:xkAx/1Z9
>>281
虫は具現化されたら勝手に宿主の夢を喰うから餓死はないよ。
あと、放置もないでしょ。
成虫化なんかしたら、特環の察知能力者がすぐに分かるだろうし。

>>278
七星が嫌いになれない…GJ
284名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:23:13 ID:UlZQ93iA
魅車さんなら成虫化の放置とかも実験してそうな気がしないでもない

無指定の虫憑きを隔離した部屋でわざと成虫化させて様子見
で、危なくなった時のために外に殲滅班を待機させときゃイケるんじゃね?
285名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:48:38 ID:jsyTohH8
>>284
ハルキヨやしぇら辺りなら一撃だから可能だとは思うがスペース的にはどうなんだろう?
アニメを見る限り分離型はかなり巨大化しそうだし、成虫化しかけのかっこうを
収容するためにかなり大きい空間使ってたみたいだし・・・・

そういえば特殊型の成虫化みたことないな・・・・
286名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 07:57:21 ID:rxkWv6RN
>>285
ドラマCDや絵師さんの企画はあったけど……アニメ?

ただでさえ身体能力がブーストされる同化型が成虫化しちまったら、白兵戦は
まともに挑めないんじゃないかな? だからサポートのやつらががんばれるように
広いところに閉じ込めてたと勝手に思ってる。

特殊型はきっと範囲内に虫が溢れたりするんだよ、なんというか固有け(ry
287名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:31:05 ID:P3xbc/wy
>>285
お前アニメと原作を同じ物だと思ってんのか?
設定自体が違うんだよ
288名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 12:18:16 ID:KX0PLDB6
でも成虫化すると巨大化ってのは共通じゃね?
いや、俺アニメ見てないけど
289名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:19:20 ID:696225uO
アニメは巨大化じゃなく擬人化
ナナホシが全裸萌えっ娘になってた
290名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:38:16 ID:P3xbc/wy
>>289
ってかお前のIDヤバくね?
291名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:08:36 ID:6e4kqCCP
そろそろつっこもう
おまえらここはエロパロスレです

虫擬人化SSが増えてきたこの頃、Cが自分の虫でびりびりおなぬーするSSを密かに心待ちにしている
292名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:24:29 ID:KkpY9GXn
ビリビリオナニーでイっちゃったところかっこうに見られて取り乱すCと聞いて
293名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:54:29 ID:csf3/IwC
三巻Cが使ってた脳の微弱な電流を云々でかっこうをいいようにするCを妄想
たまには女の子側にリードされるかっこうもいいと思うんだ
抱きつかれただけでうろたえるようなキャラだし
294名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:54:06 ID:xPZuaBaZ
俺的かっこうの戦い方のイメージ
手こずってボロボロになっても、一歩も退かずに戦って、最後には勝つって感じ


つまりたとえ押し倒されたとしても、最後は精力の差で大助が主導権を握るに違いない
295名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:04:35 ID:lJUCH9nj
抱きつかれて慌てたり服を脱ぐ衣擦れの音に赤面するくせにいったん行為に突入すると抜かず三発とか平気でこなすわけですね。

ちくしょうなんてオイシイ野郎なんだ
296名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:21:11 ID:fp1OMNhr
ドラマCDきいてたらあゆゆーが好きになってきた。
えろいよなあゆゆー
297名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 06:50:35 ID:6g4OXZ97
職人待ち
298名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:02:50 ID:3u/LRRbC
ほしゅ
299名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 07:53:01 ID:fbkP+XD1
今更気が付いたが作者のサイトから夢見る蛍の表紙が消えてる…
300名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:56:14 ID:3I3xnqVO
兜がふたるさんに樹液をぶっかけました
301名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 15:18:47 ID:bs7zhx1A
そのあと雪をぶっかけられました
302名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:28:53 ID:Z+Rl3H9V
い、いろいろな人がいるようで・・・・(汗
303名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:29:44 ID:lmKOEoow
兜はドMなので大いに悦び興奮し狂喜乱舞しました
304名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:03:11 ID:hAaEfH0H
副本部長×かっこうとか見たいと思うのは俺だけ?
亀頭攻めとかで
305名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 15:52:31 ID:bq1ELmYU
そういや、俺の友人にbugから貸したんだが
bugでは副本部長を、何この小者キャラといい
次に本編貸したら何故か、ヤベェ副本部長イイヨ。と言ってた奴がいる
話を聞いてもアイツのツボが分からんかった……
306名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:50:35 ID:tnUKSJnI
hosyu
307名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 09:16:35 ID:WwJ8rqhM
残念だがふたるさんによると副本部長は兜とゴールインする予定です
308名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:45:59 ID:aEqn07Sh
>>307
七那ンダッテ-


……いかん、副本部長とふたる様二人で延々かっこうを攻める展開を妄想してしまった
309名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:21:16 ID:ojW2V3wl
今頃兜は副本部長に性的な意味で愛されているということか
310名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 09:43:16 ID:AZYljbwU
この幸せ者め。
311名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 19:40:10 ID:CHIhpyBQ
愛してあげますに不覚にも涙をながす兜
312名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:06:06 ID:VjhdiBRe
あとで●たる様にばれて下僕の分際でとフルボッコにされる兜
313名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 03:18:27 ID:8GadFG6i
任務中なんとなくかっこう砲に巻き込まれる兜
314名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 19:15:38 ID:zWtEut2E


                                           /
 __l__  /\ l |    /   ─‐┬‐┐ ___ __        //
 ┌┴┐  ‐┬‐ | |  ┌┴─┐  、 |  |  |_| ヽ /  l   |   //
  |三三|  | ̄| ̄|  |  |____.|   ×  |  |_|  X   |   |  //
 ───   ̄| ̄   |  |    |  ./  ` | __|_|  / ヽ  ヽ  |  //_
 /  \ /\ ヽ、l  └──┘    ヽノ    l ´   `   、ノ    ||| |
                                            |  |
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                                             |  \
       /\___/ヽ        _.,.,_       _             |  \
 ・    /::::::''''''   ''''''\      ///;ト,      || |   ___       |__  ̄ ̄―
  ∴∵・|:.,(●), ● 、(●)|     ////゙l゙l      ( ̄ ̄ ̄(Ξ (|| ||       |   ___
 ・   |:::::.  ,,ノ( ,_,)ヽ、,,, |     l   .i .! |       ̄ ̄ (Ξ  (|| ||  ___|―― __
     |:::::::. `-=ニ=- '  |     |    | .|          (Ξ  (|| ||≪| _―― ̄ ̄
     \:::.  `ニニ´  /     {   .,).,)          | ̄― ̄/ ̄  ____――
      |ヽ    、 -´/7:::゛`  ̄!/   / |         ( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
     /゙i.  ) / ,.イ::::::::::::: | /   人  \        ( ̄ ̄/
                                   ――⌒――ヽ
315名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 10:39:08 ID:kOd4T3mZ
兜「俺はまだ変身を二回残している」
316名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 05:56:41 ID:Akk5B6gZ
だがついに見せる機会はなかったぜ
317名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:02:47 ID:p6yi64/h
兜もその内茶深の手駒にされる…なんてことはないか。
318名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:27:27 ID:yUE0hUns
兜「俺は、自分が散々斬り捨てて来た者たちこそ守りたかったのだ...!」

とかいって特環を辞める…なんてこともないわ。
319名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:29:33 ID:tZvIftMA
なんでいきなりVP……
320名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:39:36 ID:cMc8ZqDI
それは格好良すぎwww
321名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 19:54:07 ID:++SNu3zb
兜の需要高いなww
322名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:22:26 ID:oJ9D5M/6
本スレを見てて思った。
戦士として戦えなくなった戌子を大助が元気付ける。
そんな妄想した・・・
323名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:34:29 ID:1NoP8ZeZ
戦士として戦えないから僕は用済み→女として必要としてる人間だっているんだよ!!の流れか
324名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:52:54 ID:CcSUB1pO
「かっこう…君はこんな僕を、慰めてくれる?」
と泣き笑いでキスするのもいい
325名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 07:53:19 ID:Nue3WvIC
326名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 09:21:27 ID:Qp+wX+24
327名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:50:01 ID:ZoLiyUmQ
ほ〜たる来い
328名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 08:56:18 ID:R/ZICKvv
こっちの樹液はあ〜まいぞ
329名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:56:41 ID:a+IE/5Px
……本当にさ、ふたる×兜とか、やっていいの?w
330名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 12:10:07 ID:KB78WZR8
覚悟があるなら、な
331名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 12:19:07 ID:OjHZPpd4
雪を全身で受け止める覚悟だ
332名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:30:29 ID:R/ZICKvv
誰かを信じるのって、自分一人でやるよりも勇気がいると思うんだ
333名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:17:50 ID:mjDkutL0
wktk
334名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:45:54 ID:ea9In6KN
東中央の特環局員は化け物か!?
335名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:44:53 ID:mmC71qjk
当然だ。(性的な意味で)
336名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:50:16 ID:8kJCGTYN
保守
337名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 15:26:13 ID:gnK0CqnJ
大変だ!兜が副本部長に犯されているぞ!
338名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:32:15 ID:pHPFNWIu
アッー!
339名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:04:04 ID:fZBRRUi1
悲惨なくらい過疎ってんのな
もうムシウタネタも終わりか・・・
340名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:32:35 ID:surwCL/9
これだ!と思うネタが浮かばんとです。
341名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:35:05 ID:3zP823k9
ごめん、全部書き上がってから投下するタチなんだけど、
なかなかテンション上がらなくて、チマチマとしか進まない

いつ書き終わるのか、自分でもサッパリわからん
342名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 09:54:35 ID:P5qOXjDv
大変だ!ねねがドジッ娘メイドになってしまった!
343名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:16:10 ID:rM/RLOnZ
大助×利菜が一番好きなんだが……
こんなに話の作りづらいカップリングもない
344名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 08:23:03 ID:/YyD6WkA
ふたる×兜が一番好きなんだが……
こんなに話の作りづらいカップリングもない
345名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 10:31:30 ID:G3q3a3oi
大助×特殊型ハーレムが一番好きなんだが……
こんなに話の作りづらいカップリングもない
346名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 10:36:58 ID:B/WV2S8v
SなC×Mな霞王が一番好きなんだが……
こんなに妄想が爆裂するカップリングもない
347名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:11:33 ID:zf04qhAK
>>345
特殊型ハーレム…?
ハルキヨとか侵父とかか!?
新しすぎだろ…
348名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:45:25 ID:lYQj41P2
    _, ._     
  ( ゚ Д゚)     
  ( つ旦O  (特殊型ハーレム…)  
  と_)_)    

    _, ._
  ( ゚ ◎゚)   ズズ…
  ( ゙ノ ヾ
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   (ハルキヨ×ひはっ×アイジスパ……)
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

      _ _  ξ
    (´   `ヽ、     __
  ⊂,_と(    )⊃  (__()、;.o:。
                  ゚*・:.。
349名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:47:45 ID:Ztfvlny3
>>348
ふたる様がお怒りです
350名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:04:45 ID:imcHiLU9
大助「ハルキヨお前……メチャクチャ熱いぞ」
ハルキヨ「かっこう、てめえも中々タフだな。まだこれだけの力を残してやがるのか」
大助「同化型の能力を舐めるんじゃない、お前こそ大丈夫か?足腰が震えてるぞ」
ハルキヨ「ハッ!てめえこそ俺様を舐めんじゃねえ!まだたかだか5回目だろうが!」
大助「その意気だ、さあ行くぞハルキヨ!!」
ハルキヨ「上等だかっこう!来やがれえええええ!!」


>>347 >>348に影響されてアッーネタにもバトルネタにも見えるように努力したが挫折orz
ハーレムとか難易度高すぎるだろ…どうやってアイジスパとひはっを絡ませろと…
351名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:03:43 ID:rM/RLOnZ
何に挑んでるんだよwwwww
352名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:24:26 ID:JLr+JTNb
>>350
ハルキヨ相手でも掘れるのかよ…
一号指定は格が違うな
353名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:00:44 ID:hpvvZ8yV
むしろ掘って掘られてなのでは?
354名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:07:06 ID:2Q0iJ0lC
そーいや浸父相手にヤルって、要は死姦になるんだよなー
男が媒体でも女が媒体でも
355名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 15:35:54 ID:ASqmpUIh
むしろふたる×霞王とか
ねね×千莉とか
356名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 03:52:17 ID:fr8uL+Yl
>>354
侵父攻めにすればいいんじゃない?
絶望させて体を奪う様をエロティックに表現するとか。
357名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 08:31:36 ID:Y8niML7h
>>356
触手責めと申したか
358名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 12:25:59 ID:T+rfNCHo
いや芋虫責めだろ



キモチワルッ
359名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 12:54:07 ID:Vd21aQcL
ココハ腐女子ノスレデスカ?
場所ヲ間違エタヨウデス

↑カタカナト漢字ヲマゼテミタ
360名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 13:52:28 ID:Oe72n47U
腐乱死体繋がりで浸父の性格がティベリウスみたくなったりー
361名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:18:06 ID:QwJgOo6+
浸父って体が美少女な場合もあるわけだろ
362名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:33:40 ID:UwrHDFOR
つまり侵父in女の死体で
「俺の童貞が悔しい・・・でもry」
とかその逆で絶望させるシュチュエーションということか
363名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:06:05 ID:csqvzOgO
美少女の姿で逆レイプする浸父
364名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 13:03:39 ID:68HA+DI1
でも、声はしゃがれた爺さん…
365名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 19:05:07 ID:3z4e6sy0
どこぞの譲治ヴォイスのロリ吸血鬼にも萌えれるから全然かまわん
366名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 20:42:08 ID:2mtzgDAH
ミッシングでいうところのまっつんみたいな感じでいい
367名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:39:06 ID:FVwhgGAY
hosyu
368名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:44:16 ID:H4PebmeA
ふゆほたる×かっこう
は嫌いじゃないけど
詩歌×だいすけ
は嫌いなんだよね…
二面性のある主人公だと、カップリング妄想が難しい…
369名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:57:31 ID:c6kaMqRV
どちらにせよ主人公は攻められる側なんだな
大喰い×かっこうとかいいんじゃないかとか思う
370名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 23:11:11 ID:FTndp0zJ
魅車×兜はイイけど
美車×兜は駄目だな
兜×美車はアリだけど
371名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:00:43 ID:QhtYFlQu
というか美車は性格的に攻めにまわれない希ガス
372名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:41:57 ID:w+YIM45n
美車→兜はありだけどな
373名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:52:13 ID:lLRPQtKZ
スレ住人→兜
374名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 22:32:10 ID:WOehOeNi
あるあるw
375名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:04:36 ID:JGKJmh0i
なんか色々厳しくなったようなのでとりあえず保守
376名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:10:57 ID:BJ2Ghn1t
あゆゆー×大助とか最高たまらん
377名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 18:54:59 ID:8wSledOu
大喰いは鬼畜攻め
378名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:52:49 ID:JJZqWrxa
>>376
協力する代償にあゆゆーに好き放題されるのか
379名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:32:03 ID:4VJuJjU/
初季がアンネを鬼畜媚薬攻めのSSはまだー?
380名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:10:21 ID:UK2fTh/P
無指定の虫憑きではその情報を閲覧できません
381名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:42:09 ID:AhwWz0PB
ちょっと美車さん誑しこんで号もらってくる
382名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:59:43 ID:tPgDwflU
「うっ……か、からす、てめぇ何を飲ませやがった……」
頬が紅く蒸気させた霞王の手から中身のないコップが床に落ちた。
「分からないかな〜?霞王たん」
妖艶な微笑を浮かべたままゆっくりと近付く、からす。
「く、来るん……んっ……じゃ……ねぇ…」
霞を使おうにもうまく集中出来ず、霧散してしまう。
「どうしたのかなぁ、霞王たん。いつもの強気の態度はどこいっちゃたのかにゃ〜?」
「ひゃっ、やめ、やめろ!触るんじゃねぇ!」
「うわー、服の上から胸を触っただけでこんな反応じゃぁ、先が思いやられるよん」
「や、やめろって言ってーーんんんんん!?」
からすは霞王の口を貪りながら、手で霞王の白い肌をイヤらしく撫でる。

これ以上はアナタの号では無理があります。
最低でも六号指定以上になって下さい。
383名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:13:36 ID:3m9/kp8P
>>382の続きを見たい…それが俺の夢…

ちょっとこの夢を食べてもらうために浸父探してくるわ
384名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:17:13 ID:CBmMkWQy
畜生ww兜はギリギリセーフじゃねぇかww
385名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:42:18 ID:DQtazMX3
ドラマCDのあゆゆーのエロ可愛いさは、もはや犯罪だ
おまいら買うべきだ
386名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:07:59 ID:xM1WzTDR
一号指定の発達した嗅覚が暴走して凄い事に。
亜梨子のパジャマの残り香が、シャンプーの香りのする髪の毛が、プロレス技かけられたときの甘い香りが、
亜梨子の匂いいいよ匂い。
387名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:36:04 ID:+DGnUcJv
1号指定の射精を思い出しちまったじゃねーかw
388名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:01:12 ID:u2zCLHC6
>>383
六号指定以上になれるとは限らないぞ
389名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:23:25 ID:SHrOQeQc
>>383
某「迷える者よ、私のもとへ……」
390:2007/12/14(金) 12:49:09 ID:muIfIU1f
ん?見れないぞ?
391名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:16:09 ID:K1rl6zsY
兜は見れないように美車さんが規制しました。愛ゆえに。

美車「・・・兜さんは見ちゃいけません」
392名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:33:46 ID:KqUm/ORm
393名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:05:25 ID:KqUm/ORm
うは
394名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:07:27 ID:KqUm/ORm
うまくいかん
395名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:30:08 ID:kqjym8wd

「ん……っ」

 思わず声が漏れてしまい、慌てて自分の口を塞ぐ。
 しかし、責め手はそんな彼女の様子に頓着する様子もなく無心に彼女の蜜を啜りたてる。

「っ……そ、その……そろそろ…ひゃぅっ」

 貪欲に自身の花弁を責め立てる雄に、彼女―――美車は息を荒らげながらもおずおずとこの行為の終わらせようと声をかけようとした。
 だが、彼女の言葉を遮るように雄はいっそう激しく彼女の奥から溢れ出る蜜を卑猥な音を立てながら啜り上げた。
 不意打ちじみたその動きに耐え切れず、彼女は悶えることしかできなかった……










「おおくらさんいないあいだ、みぐるまさんえさくれてうれしいです」
396名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 15:02:18 ID:O5KPosxo
>>395
レズktkr
397名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:49:18 ID:aU77nphI
ごほんつのはおんなのこだたのか
398名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:58:55 ID:W8BwfbyG
ロリでもショタでも
399名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:16:04 ID:99QXySB7
可愛いから両方ついててもいい
400名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:36:58 ID:G+z0JjHC
ふたなりと申すか
401名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:08:44 ID:4aUTif40
ロリ巨乳と申すか
402名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 13:58:35 ID:vHESnR0N
バグ新刊の表紙が俺の嫁だったゼッ
403名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:08:29 ID:NRPtZrzu
ハルキヨか
404名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:12:15 ID:GxWsCuXX
寧子さんは俺の嫁だしな
405名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:22:17 ID:GE4jpMa8
さらにハルキヨは俺の嫁だしな。
406名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 05:49:33 ID:oW5kxNkC
>>405
ホモきめええ
407名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 07:16:38 ID:73VP8h2s
逆に考えるんだ兜
>>405は司書だと
そして司書は案の定、ねらーだったのだと
彼女は本に埋もれた部屋の端末からここを覗き見て、ドキドキしながら書き込んでいるのだと
408名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 20:39:58 ID:SGneTTzE
ホモきめえ
409名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:28:43 ID:qzvhVivK
この板は腐女子のみで構成されてるな・・・・・
流れを変えなければ 
410名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:35:45 ID:Zmz8F+pV
>>409
任 務 失 敗
411名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:05:16 ID:tr8Xh+/I
流れを変えてみよう

前から同化型の同化したときの模様って、映ってるのが少ないから
気になってたんだが全身ではどんなかんじになってるよ?
特にオッパイのとことかティンコのとことかさ

絵を描くときに参考にするぉ
412名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:43:20 ID:IGDXiJAj
おいおい、一号指定のティンコがそれはそれはすごいってのはもう知ってるだろう?
413名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:33:09 ID:v937C276
一号指定のおっぱいは通常の3倍です
貧乳の女の子でも1号指定になれば谷間の出来る素敵なおっぱいが手に入ります




あれ?……詩歌とか利菜とか1号指定のはずなのにおっぱいがああああ雪が降ってきたああああああ
あ、隣の家が衝撃波で吹っ飛んだ
414名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:18:16 ID:NnQLPl46
なんか死に物狂いで1号指定になろうとしてる霞王が幻視された
しかし伸び悩む胸囲
霞王「という訳で揉め」
かっこう「何がという訳なのか知らんが何で俺がお前の胸を揉まなきゃなんねーんだよ」

「好きな人に揉んで貰えれば大きくなる」という都市伝説を未だに信じてる霞王
415名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:04:16 ID:axypUVL9
むしろ詩歌、利菜、亜梨子・摩理と一号指定は貧乳が多くね?
416名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:19:52 ID:v937C276
一号指定になる為の必須条件

女 ”貧乳である事”
男 ”射精力”
417名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 14:28:04 ID:VtNCpAHR
他二人はBはあるだろう

詩歌はぶっちゃけAAA
ない、男の子


ちょ、ふたrk、jvb;い;いぃ
418sage:2007/12/23(日) 16:14:26 ID:h2c61jHB
>>414
その霞王を俺にください
419名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:27:01 ID:K/DkVhE3
よく考えてみるとつまりあれだな、>>411

「これからハダカ描くお☆」

て言ってるわけだから期待していいわけだよな
同化型はきっと触手が食い込んじゃったり、どくどく脈打っちゃったりして、
病的に素敵な感じだゼッ!?
420名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:40:05 ID:aquHZQbG
>>415
詩歌を他と一緒にするな
あれは無乳だ
421名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:46:11 ID:J9TZNXw9
>>411
アニメかっこうは意味不明なフルアーマーしてた。あれじゃフルボッキしてても分からん。
422 ◆tr.t4dJfuU :2007/12/25(火) 00:32:44 ID:xiOKTqeA
まぁ、なんだ。
想像以上に亜莉子×大助が少なくて我もびっくり?
つか、美車だれだ? キレイな八重子みたいな?
それなんてじゃいあん
423名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:51:46 ID:TU1g7wjq
>>414
> なんか死に物狂いで1号指定になろうとしてる霞王が幻視された
> しかし伸び悩む胸囲
> 霞王「という訳で揉め」
> かっこう「何がという訳なのか知らんが何で俺がお前の胸を揉まなきゃなんねーんだよ」

> 「好きな人に揉んで貰えれば大きくなる」という都市伝説を未だに信じてる霞王
424名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:25:49 ID:Glc+7/TL
保守
425名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:28:00 ID:UKZYpUzP
スレ乱立中につき緊急保守
426名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:02:29 ID:w8tbCelR
もっかいフタル酸保守
427名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:23:57 ID:YYPVDi7U
保守
428名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:46:24 ID:LGPXCYM5
外見たが地獄だな
429名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:36:47 ID:yMA6St4O
兜パワーアップ記念
430名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:24:10 ID:iyw18WJo
保守
431名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:25:08 ID:LHLe8mWi
こっそりとわんこを貰いに来ました
432名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:43:55 ID:g58fwxyj BE:178594632-PLT(23000)
>>431
残念それはイルカだ
433名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 02:51:16 ID:AZmz0vCW
>>432
じゃあ、おれがワンコもらっていきますね
434名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:00:52 ID:Y+lJ8JVa
どうぞどうぞ
435名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:58:09 ID:WnjU3wJQ
どうぞどうぞ
436名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 07:15:30 ID:81FZPkZ2
寧子は今、オレの家にいるぜ
437名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 10:45:13 ID:3OYXgGIs
どうぞどうぞ
438名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 20:54:01 ID:idkCHf//
>>433
ワンコは俺の嫁、異論は認めない。
でもよかった、ワンコあんまり名前上がらないから
不人気なのかと思ってた。
439名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:50:26 ID:81FZPkZ2
ワンコと合体したいという夢を持ったやつは大勢いたけど、みんな大食いに夢を食われちまったよ
440名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:38:46 ID:8SXRRk4j
千莉はもらった。
441名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:43:13 ID:3flLFlql
>>440
残念、それはブーメランパンツで本物は俺の横で寝てるよ
442名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:59:50 ID:Ipty0AN8
ワンコが回想部分ででてくるだけでもうニヤニヤですよ


レインコート恐怖症にかかりたい。
443名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:41:34 ID:imERjXMf
亜梨子は今俺の隣で眠ってるぜ
444名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 02:02:25 ID:NdnAO5Ox
>『“かっこう”さんが“不死”の虫憑きとやらの情報を欲しがっていると、亜梨子さんから聞きましたけどっ!
>断ったら、ぺろぺろさせられると!“まいまい”ちゃん、貞操の危機! いやーん』
>「そんな嘘に騙されんな! 俺がお前相手にそんなことすると本気で思っ――
>お前でも黙り込むことがあるんだな。よしよし、桜架市に帰ったらお前を全力で泣かす」



つまり大助×まいまいってことか!
445名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 07:39:35 ID:ftK0UMas
萌えない女がいねえな

しぇらぐらいか
萌えなかったのは
446名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:40:39 ID:4GnILZl4
>>439
そんな不純な夢なんか浸父に喰われてしまえばいい。
447名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 10:38:47 ID:hnf0ThWX
このスレのせいで霞王がbug新刊で

大助を捨ててくるって言った時にこっそりと
「…だ、誰も止めないって事は捨てても良いんだよな?
じゃ、じゃあ捨てられてるモノを俺が拾ってどうこうしようと文句なんかねぇよな、うん。」
と大助をお持ち帰りしようとしたり、

>「はッ!どんだけ仲良しなんだよ。てめぇはあいつのダチか?恋人か?只の監視者だろうが。」
の下りが亜利子と大助の仲を必死に否定してるようにと
脳内フィルタが自動的に掛かるようになったジャマイカ。
448名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:28:02 ID:zlIJWWKM
>>447
あれ? それって普通じゃねーの?
449名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:34:05 ID:LJDGz+JZ
え? 違うの? なんか別の意味があるの?
450名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 20:53:16 ID:HaegtbnX
>>447
はははこやつめ もう一度保管庫の作品読み返して来い。きっとあゆゆーとねねと霞王とCに取り合いされる大助の幻覚が見えるようになるから
451名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 21:02:46 ID:pBfZ9/03
ねねは取り合いに参加しない印象があるのは何故だろ
452名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:00:56 ID:Jn/AsHL4
亜「大助が知りもしない手掛かりを見つければ、大助にもデカい顔が出来るんじゃない?」
3人の特環局員がピクリと反応する

↑この文で3人とも大助に気があるかと夢想出来る、ねねしかり
453名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:05:46 ID:pBfZ9/03
おいしいところだけをry
454名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:10:24 ID:QWbuLKKC
「私がいないと、その怪我治らないよね。じゃあ、今の"かっこう"くんに必要なのは誰かな?
ねぇ、聞こえないよ?もっと大きな声で、聞こえるように言わないと、血がいっぱい出て死んじゃうよ?」
455名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:20:36 ID:wWr01U1T
>>445
でも対萌々戦でのセリフは燃えただろ
456名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:22:26 ID:IIL2prv3
>>454
特殊王ねねね降臨!?
457名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:29:51 ID:pikGB6wV
>>454
その後、瀕死のかっこうにボコボコにされて
「ごめんなさいごめんなさいちょっと調子乗ってみただけいたいいたい引きずるのはやめて」
とか言いながら治療するねねが見えた
458名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:19:12 ID:/ug22dsV
>>454
その後、底力が発動したかっこうに指だけで腰砕けにされて
「ごめんなさいごめんなさいちょっと調子乗ってみただけもう抜かず5発はいやぁ…」
とかいいながらしっぽりするねねが見える…!
459名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:50:38 ID:1+8SCyo/
それはいいねねだ
460名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 18:30:05 ID:0Z4Jth+C
このスレを見てると、bug6thの表紙を見た時「ねーねーさーん」と興奮したのが俺だけじゃない気がしてくる不思議
461名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:01:59 ID:9uhEdLQO
ねねの流れか、いいぞいいぞ
正直エロさではねねにかなうキャラはいないと思ってる
462名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:05:44 ID:1+8SCyo/
話かわるんだが
ムシウタ読んでいたら椎名林檎の「月に負け犬」がやたらと脳内再生されるんだが

皆の衆はなにか再生されるか?
463名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:57:36 ID:5FPRcC6I
断じてエロパロの話題じゃねぇな、しかし乗った。
the back hornのコバルトブルーとかジャパハリネットのプラットホームとか
464名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:11:52 ID:nLiaxcQ7
BUMPのオンリーロンリーグローリー
465名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:28:22 ID:X8FBC1tX
玉置成実のRealizeがかっこうと利菜のテーマ。
同じくReasonが大助と詩歌のテーマ。
466名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:34:09 ID:Gr7ZvHPS
>>464
同じく
467名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:04:45 ID:HCu3ZiSL
ブルーハーツの終わらない歌とか。曲調が明るすぎるが何か浮かぶのよね
468名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:34:58 ID:SJAfqTpq
アニメ見て、利菜のイメージでYUIのMy generetion。
夕暮れ時に教室から外を見てる感じが脳内で再生された。
469名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:53:40 ID:eG1JVGWO
なんとなく某エロゲテーマ曲のEmphatic REVELLION

しかしねねの流れになったと思ったら即効で流れ変えられて>>461カワイソス
470名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 02:23:09 ID:GqQyj2ak
JAM PROJECTの『Name』聴いてから、それ以外もう…
471名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:12:57 ID:5bxCtw/4
suaraの夢想歌
人名スペル間違ってたらスマソww
472名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:16:03 ID:5bxCtw/4
連投スマソ
アクアタイムズの決意の朝にもそれっぽいと思うんだ
473名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 06:59:51 ID:x2qsXbnP
俺もbumpかな ノーヒットノーラン
474名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:34:06 ID:pvCxAuRz
さすがエロパロの住人
想像力が違う

俺は戌子にチャットモンチーのシャングリラでも歌わせるか
475名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:23:41 ID:hEnNbcRK
兜のテーマは?
476名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:56:53 ID:pvCxAuRz
世界にひとつだけの花
477名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 20:53:53 ID:GqQyj2ak
>>475
ピクミンだっけ? あれのテーマなんてどう?
478名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 04:56:44 ID:/wap7IDc
いやぁ、ドナドナだろう基本
479名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:25:28 ID:+RxdRPrb
>>475タイムボカン
4801-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/04(金) 19:16:27 ID:AbadiAJe
唐突にかっこう×あゆゆー。ドラマCD聴いてたらついムラッときて書いた。
「あの声」で脳内再生していただければこれ幸い。

えーと、わりとSM風味です。ちょっと陵辱的かも。
あゆゆーが超変態ドM仕様になっていてあたま壊れたみたいにすけべーな言葉連発します。
最初から最後までほぼ全部エロシーンという純粋なガチエロSS。
以上注意事項。

ああ、そうだ。
あけましておめでとうございます。
481『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:18:03 ID:AbadiAJe
 そこは薄暗い部屋だった。
 窓は分厚い暗幕で塞がれていて、ドアは重い金属製。隙間から光の一筋も、音すらも漏れない。ごく狭い室内には、小さな赤いランプがついているきりだ。天井には写真を吊るす細いワイヤーが縦横に走っている。
 暗室だった。
 少し気だるげにパイプ椅子に腰掛けた大助は、同じ特環の職員である”ころろ”――狗狸坂香魚遊にしな垂れかかられていた。
 ――より正確に言えば、膝の上に跨られ、片手で頭を抱っこされた上、もう片手で胸ぐらを開かれ、鎖骨の辺りを撫で回されつつ、耳たぶや首筋に舌を這わされていた。
「こんなところに二人っきりで呼び出すなんて、これはあゆゆーにご褒美をくれるということですよね。ぺろぺろ」
 学校指定の制服の上になぜか黒いマントを羽織り、黒い革の首輪を嵌めた少女だ。大胆に脚を絡ませ、男の肌をむさぼるその姿は、幼い顔立ちや突飛な口調とはうらはらに、酷く退廃的なものを感じさせる。
「呼び出したのはお前だろ……」
「ひと気のない暗い場所を指定したのはかっくんの方ですよ。はむはむ」
「だから、それは変に怪しまれたくないからで……。……くっ……おい、」
「ちゅぱちゅぱ、れろれろ、くちゅくちゅ、ねちゅねちゅ」
 淫らで粘液質な音の合間に、はぁはぁという香魚遊の荒い息遣いが耳に触れる。
 いつもよりも妙に激しいな、と大助は少し焦りを覚えた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、……くちゅくちゅ、ぬちゅるぬちゅる」
 ――なんか……スイッチ入ってないか、こいつ……!?
「はぁ、はぁ、……もっとぺろぺろさせてください、かっくん」
 ぐいっと襟元から顔を突っ込み、学生服のボタンを手品のように滑らかな手つきで外す。しがみつくようにして大助の動きを封じながら、鎖骨、そして乳首へと舌を這わせていく。
「……っ! ”ころろ”、やめ……」
 大助が、びくりと身を震わせる。
「れろれろ。……花城摩理の件では、あゆゆーはがんばりましたよね? だから、かっくんがお礼に何でもいうこと聞いてくれるって、そう言いました」
「な、何でもとまでは言ってな……ん、くっ」
「ほかにも色々貸しがあったはずですよ。ちゅううううううっ」
「こ、こら、変な痕つけるなよ……」
「誰かさんにバレるとまずいんですか? くすくす。……もっとつけてあげます。んくんく」
 さらに股間に手を伸ばし、ズボンのジッパーを下げていく。
 するん、と細い手を忍ばせ、乳首を舐めながら、ゆっくりと愛撫をはじめた。
「しこしこ、しこしこ」
「ちょ、おい、やめ……」
「ふるふる。やめてあげません。だってかっくん、また誤魔化そうとしてますから」
 既に半ば充実していた大助の陰茎が、更なる怒張に目覚めていく。
 しこしこ、と自分の口で呟きながら愉しげに男のモノを撫でさする香魚遊の愛撫に、大助の欲望もしだいに熱せられずにはいられなかった。
482『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:19:03 ID:AbadiAJe
「――やっと、かっくんのもスイッチが入ったみたいですね。くすくす」
「……しょうがねーな……。好きにしろ」
 大助がやけくそ気味に呟くと、香魚遊はいつものどんよりと濁った半眼のまま、頬を赤く染めて「きゅん」と口走った。
「ココもぺろぺろさせてくれますよね? かっくん」
「この変態女……」
「はぁはぁ、そうです。あゆゆーはふぇらちお大好きなヘンタイです。もっと罵ってください、かっくん。ちんぽなめろって命令してください。はぁはぁ」
 ぺたん、と床にお尻をつき、ピンク色の舌を出して潤んだ目で見上げてくる。左の目元に泣きぼくろのようにつけた星型のシールが、ただならぬ暗い艶をかもしだしていた。
 大助は香魚遊の口にめがけて、ペニスの先を突きつけた。
「……ほら。なめろよ」
「はい、かっくん。ちゅぷ」
 香魚遊は嬉しそうに亀頭を口にふくむ。
「……っ、くぅ……」
 大助がうめき声を漏らした。香魚遊はうっとりと目を閉じ、唾液で滑らせながら、巧妙に喉の奥へと大助を誘い込む。まるで性器そのもののような収縮感と密着感だった。
「じゅるり。れるれる」
「……っ! …………!!」
「ぢゅぽぢゅぽ。きもちいいですか? かっくん」
「……っ、……あ、ああ」
 実際、香魚遊の口はこれまでのどんな女よりも淫らで甘く、痺れるような快感に満ちていた。むしろ膣よりも具合がいいくらいかもしれない。適度なぬめり気のある唾液が雁首に絡みつき、ほっぺたの柔らかい肉やしっとりとした暖かいべろが蕩けるような刺激を与えてくれる。
 しかも、香魚遊はちゅう、と強く吸ったり、苦しげに喉奥の粘膜へ引き込んだりして、単調にならないように工夫を凝らしてくれている。
 息が苦しくなりながらも夢中でペニスをしゃぶる様子は、一生懸命で可愛らしくさえあった。
「……はぁはぁ……えぐぅ……ぬぷ……」
 左右で長さの違う髪が股間で揺れて、小さな頭が上下する。そのたびに心地よい波が亀頭から押し寄せて、電気のような切ない痺れを発し、大助を呻かせた。粘膜と粘膜がぐちゅぐちゅに溶け合ってしまいそうだ。
 気が付けば大助は香魚遊の頭を手で押さえて、小刻みに腰を揺すっていた。
「くそ……もう、出そうだっ……」
「ちゅぷっ。はぁはぁ。かっくん、最初は中にください。かっくんの濃いの、あゆゆーのおまんこにいっぱい注ぎ込んでください」
「わかった……」
483『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:19:29 ID:AbadiAJe
 大助は名残惜しさを感じながらも、いったん身体を引き剥がした。身体を重ねるスペースを確保するため、パイプ椅子を少しずらす。
 ――ふと見ると、香魚遊が自分の荷物からごそごそと何かを取り出して台の上に並べていた。
「ふんふん♪ ふんふん♪ かっくんと暗いところでふたりっきり♪」
「おまえ……そんなのいつも持ち歩いてるのか……?」
 大助があきれて呟いた。
 バッグの中からは、皮製の手枷足枷(鎖付き)や毒々しい真っ赤な荒縄、手錠、ピンクローターやバイブ類、さらには調教ベルトやアナルプラグ、ニップルピンチといったあまりにマニアックな道具類が次々と飛び出してきたのだ。
「ふるふる。まさか。かっくんと二人っきりになれるってわかったから準備してきたんです。あゆゆーのコト、思いっきり虐めてくれるんですよね? はぁはぁ」
「おまえは本当に変態だな……」
「くすくす。そうです、あゆゆーは淫乱なマゾ牝なんです。さぁ、かっくん、早く縛ってください。あゆゆーの自由を奪って、あゆゆーのカラダを思う存分野獣のようにもてあそんでください。他の女には絶対できないようなコト、あゆゆーにいっぱいしてください」
「……この変態女……」
 大助が吐き捨てると、香魚遊はどんよりした瞳のまま、「えへへ」と嬉しそうにもじもじした。
「しょうがねーな……じゃあ、とりあえず脱げよ」
「はい、かっくん」
 大助はパイプ椅子に脚を組んで座り、香魚遊が素直に服を脱ぐところをじっと見ていた。香魚遊は大助に見られていることを意識してか、たどたどしく、恥ずかしげに制服を脱いでいく。
 まずはスカートから。脇のホックを外し、するりと落とす。股の間を手で少し隠しぎみにする。ショーツは上品な黒レースだが、暗室の赤い光や香魚遊の病的に白い肌とあいまって、ひどく卑猥なものに見えた。
「めんどくさいからパンツも脱げ」
「こくり」
 するっ、とおしりからショーツを抜き取る。床の上にぽとんと落とす。
 香魚遊の下半身は、靴下を残してまっさらな肌を晒していた。大助の視線は、香魚遊の小さな足首から、まっすぐな脛、頼りなく細い太もも、そして丸い尻と可憐な腰のくびれ、陰毛のほとんど生えていない恥部を舐めるように移動した。
 次は、上だ。
「マントはいい。首輪も外すな」
「……。はいです。こくり」
 香魚遊は興奮で目を潤ませながら、従順に命令に従った。制服を脱ぎ、ショーツとそろいの黒いブラを外す。
 やさしく淡いふくらみ。
 だが、その先端はフランボワーズのようにぼこぼことした痕が付いている。色は葡萄のように黒ずみ、ぷっくりと肥大していた。
「相変わらずいやらしい乳首だな」
 大助は香魚遊に近寄り、指で軽く弄った。
「はぅ」
「オナニーする時に自分で抓んでるのか?」
「はい。ちぎれるくらい強くこりこりするのがきもちいいです。ぴりぴり痛いのが感じちゃいます。かっくんは、こんな乳首した女は嫌いですか?」
「別に」
 大助は無表情に、ぱちん、と強く指ではじく。ビクン、と香魚遊は全身を震わせ、甘い吐息をついた。
「さて……どれにするかな。おまえが好きそうなのは……こいつか」
 大助は皮の手枷を取った。
484『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:20:08 ID:AbadiAJe
「はぁはぁ。はぁはぁ。……キツいです、かっくん」
 香魚遊は後ろ手に拘束されていた。黒く艶のある革の枷が細腕にしっかりと食い込み、完璧に固定されている。上からは装飾的な銀色の鎖を巻きつけ、かすかな身動きのたびにそれが屈辱的な金属音を奏でていた。
「でも、おまえはキツいのが好きなんだよな」
「……こくり……」
 断定されて、香魚遊はうっとりとうなずいた。既に、陶酔しきったような表情で濁った目を泳がせている。
 大助がさらに、足首に枷と重りをつけ、首輪に紐をかけてやると、興奮しすぎてもう耐えられないというふうに荒い息をつき始めた。
「はぁはぁ。動けないです。はぁはぁ。はぁはぁ」
「…………」
 大助は無言で香魚遊を押し倒した。縛られた香魚遊は為すがままだ。
 裸体に絡みついたマントが床に広がって、小ぶりな胸と肥大した乳首をさらけ出す。後ろ手に縛られた香魚遊は胸を突き出すような格好になっていて、まるで生贄に捧げられた乙女のようだ。
「あぅ……。すごいです。興奮します。あゆゆーのコトを滅茶苦茶にしてください、かっくん」
「さっさとすませるぞ」
 大助は香魚遊の膝に手を割りいれ、M字に股を開かせた。くたっと力の抜けた香魚遊の脚は、大助に導かれるままに入り口を開けてしまう。
 大助は、前戯なしでいきなり挿入した。
「……っ、あぅ」
 ずぶずぶ、と抵抗なく奥まで飲み込まれる。
「はぁはぁ。きもちいいです。かっくんのちんぽきもちいいです」
「ちっ……。濡れてないところに無理やり突っ込んでやろうと思ったのに、トロトロになっちまってるじゃねーか」
「はい。かっくんに緊縛されるシチュエーションだけで、あゆゆーはもうヌレヌレです」
「好きに動くからな。いいな?」
「はい、もちろんです。かっくんが射精するのに都合がいいように使ってください。かっくんさえきもちよくなってくれれば、どんなコトされてもいいです。はぁ、はぁ、ひぐぅっ――んんんんんああぁぁはぁぁぁああああああ」
 宣言したとおりに、大助は容赦なく香魚遊を犯した。ぐいぐいと強引に腰を使い、狭い奥へとこじ入れる。だが、香魚遊のそこは、その乱暴さにすら激しく反応していた。
「ふぁぁぁぁ、ぁぁあああああああ」
 あとからあとからあふれ出してくる愛液。擦れ合った接合部が無茶なピストンで泡立つような音を立てる。
 香魚遊はびくんびくんと腰を震わせながら、蕩けきった甘い声でうわごとを言い続ける。
「ふぁぁぁ、きもちいい、きもちいいですかっくん。かっくんに滅茶苦茶に犯されるのすごく感じます。もっと、もっとください。あゆゆーのおまんこの穴、かっくんの性欲処理の道具にしてください。入れたり出したりして遊ぶ肉玩具にして使ってください。ふぁぁぁぁ」
 大助は思わず、ぐっと奥歯を噛んだ。凶暴な自分が揺り動かされるのを感じる。思わず香魚遊の上半身に覆いかぶさり、獣のように喉を鳴らして腰を突き上げた。
「はぁ!! ――ぁぁぁぁぁぁはぅぅぅぅぅっ」
 奥をごりごりと突きまくると、感極まったような悦びを溢れさせて入り口をぎゅうぎゅうと締め付ける。
 そのとき大助の腕の中にいたのは、許しがたいほどに淫乱な牝だった。
485『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:20:29 ID:AbadiAJe
「はぁはぁ、すごいです。かっくんの太くて硬くておかしくなります。道具みたいに扱われるの興奮します」
 香魚遊が大助の耳たぶをはむはむしながら、上擦った声で囁いてくる。
「はぅ、もっとあゆゆーのおまんこの穴でオナニーしてください。他の女のコト考えながらしてもいいですよ。霞王やワンコ先生としてるの考えながら犯してください。あの亜梨子って小娘でもいいです。それとも、かっくんは実のお姉さんが萌えですか?」
「……なんだと?」
「あゆゆーはかっくんのコト”虫”で見たので知ってるんです。童貞も千晴お姉さんに奪われちゃったんですよね。くすくす。可哀想なかっくん」
「…………」
 大助は無言で香魚遊の乳首をひねり上げた。
「あぐぅぅぅぅ」
 それにすら愉悦の声を上げる香魚遊。
「はぁ、はぁ、覚えて、ますか? あゆゆーとかっくんが最初に逢ったときのコト……。あのときのかっくんは凄かったです。口封じのためだって何回も何回も犯してくれて……あれから何度も何度も思いだしてオナニーしました」
「黙れよ」
 大助は冷たく吐き捨て、香魚遊の喉をつかんだ。
「ぐ……えぐぅっ……!」
 苦しげな呻きを漏らし、なのに顔を歓喜に輝かせる香魚遊。首を絞められているのにもかかわらず、香魚遊はぎゅううっと性器を収縮させ、いやらしく大助を飲み込んでくる。
「かはっ……うぁ……はぁっ……ああぁぁ、はぁぁっ……」
 本気で感じている。
「いっそ、このまま殺してやろうか?」
「えぐ……おぇ……。殺してください……。かっ……くふぅん……」
 ピンク色の舌を宙に突き出し、蕩けきって焦点の合わない瞳で呟く。よだれが滴って喉を伝い、大助の指を垂れ落ちる。
 それと同時に、大助の獣欲が我慢の限界を超えた。
 陰嚢に蓄積された男の塊が、ダムの決壊に似た勢いでとめどなく放出される。硬く勃起しきった管から、灼熱した精液がどくどくと打ち出されていく。
「あ、はぅ、ああ……。かっくんの熱いのどくどく来てます……。受精しちゃいます……」
「…………っ」
 大助は全身に力を込め、射精の快感に耐えるだけだ。
「ああっ……まだ来てます……あぅ……濃いのぉ……奥にたっぷりぃ……」
 香魚遊はうわごとを呟きながら、中出しされてイっていた。ビクンビクンと背中を反らせ、長くため息をつくように甘い呼吸を繰り返す。
486『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:20:52 ID:AbadiAJe
 大助は子宮に射精し終わると、絶頂の余韻にある香魚遊を無情にも引き起こした。首輪の紐をつかみ、犬のように扱う。
 香魚遊は、愛しげに潤んだ瞳で、すがるように大助を見上げた。
 ――期待を込めて。
「舐めて掃除しろ」
 大助は首輪で支配したまま、香魚遊に命令する。もちろん、両手を後ろに拘束したままだ。
「こくり。うれしいです、かっくん」
 ねばつく液にまみれたペニスに、香魚遊は従順に奉仕した。射精した直後だというのに、大助のそれは恐ろしいほどに力を孕み、そそり立っている。
 香魚遊は立った大助の前に膝を突き、首を伸ばしてぺろぺろと裏スジを舐めていく。白濁した精液と自らの愛液の混じった汁を丁寧に、大切なもののように舌で拭う。大助は少し躊躇いながらも、優しい手つきで香魚遊の髪を撫でていた。
「あぅ」
 と、香魚遊が悲しげな声を上げた。
 香魚遊の股間から、白い液が伝っていた。
「かっくんの大事な精液こぼれちゃいます。もったいないです」
「これで栓しておけよ」
「ふぐぁ」
 大助は台の上から極太のバイブを取り、無造作に香魚遊の股間に埋め込んだ。
「あ、はぅ、ああ、ふぁぁ、さ、さっきイったばっかりぃ、」
 がくがくと腰を揺すりながら呻く香魚遊。
「……悶えてないでさっさと綺麗にしろ」
「あぶぅ」
 大助はその口にめがけて、男根を突きこんだ。香魚遊はバイブで感じながら口を犯され、涙目になりながら必死に奉仕する。
「おぐっ……んっ、……ぬぷっ……ん、んん〜っ」
 大助の手が強く髪をつかみ、無理やりに頭を前後させる。荒々しいペニスが香魚遊の口腔を蹂躙する。
「ひぐっ、うぐっ、……んぁ、ああぁぁぅっ!!」」
 大助が、足で香魚遊の股間をいじくった。埋め込まれたバイブをぐりぐりと押し上げ、ついでに振動のスイッチを入れてやる。
「あ、ああ、うう、……えぐっ、んぽっ、……んはぁ、あああああ」
「おい? 誰が口から放していいって言った」
「あ、はぁぁ、ご、ごめんなさい、ごめんなさいかっくん……。きもちぃ、きもちよくてぇ……ん、はむっ……」
 くねくねと腰を振りながら口に含む。大助はもう足を動かしていなかった。ただ押さえていてやるだけで、香魚遊は自ら勝手に腰を振っているのだ。
 マントに靴下だけの格好で拘束され、首輪で支配され、口と喉をセックスに使われながら、太いバイブで自慰をしている。犯罪的なほどにいやらしい姿態だった。
「おまえの口の中は滅茶苦茶に気持ちいいな……”ころろ”」
「あぐぅ……あ、ありがとうございます、かっくん。はむぅ……」
「いくぜ」
 どびゅる、どびゅる!
「――っ!!」
 大助は香魚遊の喉奥ではじけさせた。
 と同時に、足でバイブを奥にまで押し込んでやる。
 香魚遊は突然注ぎ込まれた大助の白濁を、けなげに飲み干そうとした……が、バイブを激しく突きこまれて、瞬間、意識が真っ白に飛んだ。
「――えぶぅ、……げほ、げほっ!」
 香魚遊は激しく咳き込み、ほうけた表情で白い粘液を口からだらだらとこぼした。
「あ、ああ……ごめんなさいかっくん、ごっくんできなかったあゆゆーは悪い子です」
 悲しそうに言う香魚遊に、大助は心なしか愛しげな声で、「綺麗に掃除しろ」と命じた。
 目の端に涙を溜めた香魚遊に雁首を丁寧に舐めさせ、裏スジ、陰嚢の裏まで舌で清めさせる。香魚遊は細い首をくっと伸ばして、大助の肛門まで舐めた。
「はぁ、はぁ……かっくんのあなるおいしいです」
「落ちたのも舐めるんだ」
 大助は床に垂れた精液を指ですくい、香魚遊の口もとに持っていった。
「こくり」
 香魚遊は可愛らしくうなずき、大助の人差し指を子どものようにチュウチュウと吸った。大助はその間、ひどく繊細な手つきで香魚遊の頭を撫でてやっていた。
 香魚遊が頬を真っ赤に染め、ひくっ、としゃくりあげた。
「ズルいです、かっくん……。そんなにやさしくするから……」
 それからあとの言葉は、けれど、儚く消えて届かなかった。
487『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:21:13 ID:AbadiAJe
 大助は香魚遊を首輪で操って後ろを向かせ、パイプ椅子に上半身を乗せた。
「罰として、おまえの言ったとおり、別の女のことを考えながら犯してやる」
「うう……いやですぅ……。あぁ……かっくんが他の女となんて……嫉妬しちゃいます……。でも……そのムラムラする感じがいいですぅ……」
 大助は台の上からローションとアナルプラグを取った。
 滑りよくぬるぬるとしたローションを尻にたっぷりと塗りつけていく。後ろの穴に大助の指が触れるたび、香魚遊は快楽に身をよじった。
「ぞくぞく。かっくんにあなる悪戯されるのドキドキします」
「たしか、お前はこっちの穴のほうが感じるんだよな」
「はいぃ……、はぐぅっ、指で、指でずぷずぷされてますぅ……」
 大助はつるりと中指を入れ、ぐにぐにと押し広げるようにしてマッサージした。じっくりと愛撫してやると、直腸もヌルヌルした液が染み出てくるのだ。
「はぐっ、ひっ、……ぁふ……ぁぁぁ。かっくんにおしりぃ……縛られておしりの穴ずぼずぼされてるぅぅ」
 大助が指からアナルプラグに切り替える。団子状の丸い金属が連結した、アヌス拡張器だ。段々になった溝が肛門の入り口を刺激するようにできている。
 開発された香魚遊のアヌスは、それすらもたやすくズブズブと飲み込んだ。球体が一つずつ侵入するたび、香魚遊は悲鳴に似た喘ぎを上げ続けた。
 その間、前の穴ではバイブがウネウネと動き続けている。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、……かっくぅん……ああ、ああああああっ」
「……そろそろ使えそうだな」
 大助はアナルプラグをずるずると引き出し、入り口に亀頭をあてがった。
「はっ……ふぁ……!!! ひぎぃぃぃぃいぃぃっ」
 そのアナルバイブの最も太い根元よりも、さらに太い大助のペニスが、めりめりと穴を押し拡げる。少女の細い腰に比して信じがたいほどの容積が、二本の異物によって略奪されていた。
 ヴァギナに突き刺されたバイブの振動が、粘膜ごしに大助のペニスにも伝わってくる。
「ひぎぃ、ひぎぃぃぃ、すごいきもちいいですぅぅぅ、あなるすごいですぅぅぅぅぅ、こわ、こわれちゃいますぅぅぅっ」
「はっ……! おまえはただ穴を使われていればいいんだよ」
 大助は残虐な言葉を放ちながら、しかし、その実とても慎重にじわじわと挿入していく。きつい入り口を犯し、本来出すためだったはずの穴へずぶずぶと嵌めていく。
 一センチずつ内部を侵略されるたび、香魚遊は呼吸も苦しくなるほどに感じていた。
「あふぅぅ、きもちっ、はぐぅっ! あはぁぁ、もっとぉ、壊してぇ、かっくぅん……! 好きに壊してくださぃぃ……! あゆゆーのおまんこもぉ、あなるもぉ、ぜんぶかっくんの中出し専用の精液穴ですぅぅぅ、ひぐぅぅぅ」
 限界まで反らされた背中にぬめったような汗が伝う。暗室のうす赤い灯りがてらてらとその曲面を、凹凸を照らし出す。その形状、その質感が、女体の卑猥さと美しさを際立たせる。
 大助は両方の尻たぶをぐにゅっとつかみ、開くようにして腰を突き入れた。
「!!! 裂けるぅぅぅぅっ!!! えぐれるぅぅぅぅぅ!!! あ、あああっ! あなるきもちいいです、かっくん、かっく……! あなるきもちぃひぎああぁぁぁ」
 今度は、ゆっくりと出し入れを開始する。括約筋の輪が大助の性器を愛しげに抱きしめ、塗りこめられたローションと自然の潤滑液の作用で、にゅるにゅると心地よい刺激を与え合いながら前後に愛撫する。
 いいや。
 香魚遊にとってその快楽は、『心地よい』などという生ぬるさではなかった。体中すべての中身を抜き取られ、そして丁寧に舐め尽くされるような至上の悦楽だった。
「かっくんのちんぽぉぉぉぉ、ちんぽきもちひぃぃぃぃ! あなるぬちゅぬちゅしてぇぇ、きもちぃぃぃぃぃっ!」
 大助はピストンをしだいに小刻みにし、はっ、はっ、と苦しげな息をついた。香魚遊を追い詰めるよりも、あえて自分の射精感を高めるような動きにしていく。香魚遊が望むように……自分の射精に都合のいいように。
「詩歌っ……」
 大助は射精する瞬間、ぎゅっと目を瞑り、ごく小さな声で呻いた。
「ああ……しぃかあぁぁっ」
「はぐぅ!!!」
 強く突き入れる。
 そして、脱力するような喘ぎとともに大助は放った。
「あ、あ、あぁ……」
 どくどくという射精の脈動に合わせて、香魚遊が敏感に腰を震わせる。
「はぅぅ……出てますぅ……あゆゆーのおしりにぃ、……いっぱい……かっくんの精液出てますぅ……」
 熱に浮かされたように呟く香魚遊。
 はぁぁぅ、という可愛らしい呻きのあと、その言葉すらもふっつりと消えた。
488『ぺろぺろ少女地獄』:2008/01/04(金) 19:21:39 ID:AbadiAJe
 大助が射精直後の虚脱感のまま香魚遊を見下ろしていると、PDAが着信した。特環から支給されている端末だ。
 香魚遊の中に挿入したまま、通信を受ける。黙って向こうの指示を聞く。
「――ああ。…………そうか。場所は知ってる。わかった」
 それだけ言って、大助は通信を切った。
「……任務が入った」
「…………」
 香魚遊は焦点の合わない瞳で荒い呼吸を繰り返すだけで、もはや答えることすらできない。
 大助がぬるりとペニスを引き抜くと、香魚遊はくたりと椅子の上に突っ伏した。
 失神寸前の体で惚ける香魚遊の拘束を、大助は手早く解く。その両腕には生々しい革の痕がついていた。
 まだぱっくりと開いたままのアヌスから、どろりとした精液が垂れている。
 バイブを引き抜くと、前の穴からも淫液が大量に滴り落ちた。
 可憐な口もとにも白濁した液の滓がこびりついている。
 香魚遊は穴という穴を、大助の精液に汚されていた。
「………………」
 大助はそっと香魚遊に歩み寄り、一度だけ、優しくその頬を指で撫でた。
 密やかに、誰にも知られないほど密やかに。
 そして、少しだけ後ろめたそうに。
 大助はスチールのドアへ向かい、そのまま振り返らずに去った。
 一瞬、ドアの隙間から外の光が差し、暗い部屋の中の香魚遊の顔を濡らす。
 香魚遊は微笑んでいた。
 あの普段見せる、『ニヤリ』という人工的な笑みではなく、とても穏やかで親しみ深い……少女らしい華やかな笑顔で。

「また……あゆゆーの性器で遊んでください……かっくん……」



END
489名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 20:13:11 ID:JS2TNksr
GJなのだー

ドラマCDのあゆゆはエロイからな
490名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:07:54 ID:Ye+3rkUm
GJです

やっぱりドラマCDは買うべきかなぁ……
491名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:14:17 ID:FTWQD5JD
投下するならGJだ
良作ならなおのこと
また君の夢を聞かせてくれ
492名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:14:57 ID:WPtqmXtM
うお、エロイ。
やははGJ。
493名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:06:37 ID:e6yBC/tS
これはエロイ。
GJといわざる負えないな。
494名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 18:39:46 ID:BNZ5arvj
DVD付きドラマCDは買わないので
脳内再生はできないが
エロかった。GJ!
495名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 18:44:19 ID:fWXMxYNd
……まぁここだけの話なんだが、聴くだけなら某所にうpされてないこともない
でも視聴したら絶対買いたくなるぞwww
496名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 19:10:12 ID:Zs707676
GJ!

もう俺の脳内やべぇw
497名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 11:24:38 ID:0ZprCIlg
GJだがbug時代の大助って詩歌の名前知ってたっけ?
4981-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/06(日) 11:36:17 ID:bRLyzbnj
……あ。知らないはずだわ
間違ったw
見逃してください
499名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 12:58:56 ID:SMvxCvdo
>>498は雪になりましたとさ
500名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 13:06:30 ID:eUyXJYn/
まとめる時に

>「詩歌っ……」
> 大助は射精する瞬間、ぎゅっと目を瞑り、ごく小さな声で呻いた。
>「ああ……しぃかあぁぁっ」

これを

「ふたるっ……」
 大助は射精する瞬間、ぎゅっと目を瞑り、ごく小さな声で呻いた。
「ああ……ふたるうぅぅっ」

に編集すればいいジャマイカ
501名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 14:24:06 ID:uNbOTepP
あゆゆの虫の能力って虫の記憶を見る能力じゃなかったけ?
そうなると千春のところで矛盾がいや、でもGJ
5021-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/06(日) 14:40:17 ID:SPOnjBcP
勢い任せで書いたら矛盾がボロボロ出てきた件orz
……き、きっとかっこう虫誕生の瞬間=童貞喪失の瞬間だったんだよ!w
「大助のこときっと忘れちゃうよ、ごめんねごめんね」って言いながら騎乗位であれ黒い雪がウボァー





(書き込み主が大雪で遭難しました。続きを読むには『ふたるさま実は巨乳』と書き込んでください)
503名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 14:42:19 ID:5iWqfqWx
ふたるさまは実は巨乳
504名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 17:39:02 ID:SxRwZcni
ふたるさま普通に貧乳
505名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 18:27:49 ID:PqQb0sNR

>>504


    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
506名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 18:28:12 ID:1LgDY+M4
神様仏様ふたるさまやっぱり貧乳。どこまでも貧乳。これでもかといわんばかりに貧乳。
507名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:06:03 ID:x7KyWSN/
ふたるさまは無にゅ(ry
508名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:58:45 ID:uNbOTepP
あれ?なんでこここんなに赤い雪がいっぱい積もってんだ?
509名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:15:49 ID:bA8hLzDj
大丈夫だよ! 大助は貧乳派だから
510名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:27:50 ID:HLSkwnUW
もみもみも出来ない女にかっくんがなびくとは思えません
ニヤリ
511名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:33:01 ID:OT6Tk4w0
ま、なんだかんだ言ってもオレ様の魅力にかっこうはメロメロなんだけどな。
オレ様を選べばオプションとしてメイド服とかねねとかもついてくるぜ!

とアンネリーゼ様が仰っています
512名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:51:02 ID:SMvxCvdo
かっこうは、ボクの黄色のカッパに射性するのにメロメロなのだー


と教官は言っていましたが、大クンは盲目な女の子にしゃぶらせるのが好きって言ってた
513名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:57:49 ID:eUyXJYn/
メイド服が一番似合うのは私じゃないかなぁ……
ほ、ほらあのハルキヨとかいう変態も言ってたし!
514名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 14:21:03 ID:v2tfUcj0
エリイ「呼びましたか?」
515名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 17:43:22 ID:fCrao55K
ムシウタキャラ総出演で、はちゃめちゃ大運動会でもやらんかね


もち女はブルマ
516名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 17:52:34 ID:EAW/ZthJ
運動会終了後
クレーター化した会場のど真ん中で(優勝者から奪った)金メダルを高らかに掲げてご満悦なふたるさんを幻視した
517名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 19:30:30 ID:SWrU9Uv8
>>512
あえて俺はワンコ×千莉が見てみたい。
518名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:39:51 ID:kpC+Clmz
ドS教官の盲目少女鬼畜攻めと申したか
519名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:56:12 ID:fCrao55K
千莉はわんこの信者だという設定をつかわない手はないな
520名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:19:35 ID:e6JFoxHg
磁力を利用したハードプレイだな
521名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:32:45 ID:SHBatBgU
具体的に磁力どう使うんだ?
教えてエロイ人
522名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:38:03 ID:wGxUuaYA
くやしいっ ビリビリ でも感じちゃうっ


こりゃ電気か。    …磁力って難しくないか?
523名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:05:50 ID:nrffGuZT
電力のC
磁力のあさぎ
電磁力のびりびり
区別がめんどくさいよな

ワンコは紫電の〜って言われてるくらいだから多少電気はいってても大丈夫な気はするけど
まあ磁力設定を活かすなら磁力でホッケースティックを振動させてバイブ代わりとか
服に付いてる金属部分をくっ付けて束縛したりとか、それくらいしか浮かばないや
524名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:08:38 ID:Udkkw6GL
頂点を引っ張るとか
丸っこい振動するのを中で縦横無尽に駆け混ぜるとか
525名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:38:48 ID:zF95oW60
メタリカ的に血を一箇所に集めてかっこうのを持続させたりとか
同じく性感帯に血を集めて敏感にしたりとか
5261-164:2008/01/08(火) 03:27:28 ID:SHBatBgU
みんなの意見を参考に早速書いてみた

そういやまた陵辱だぜ……
なんか俺属性偏ってきてる気がする……
とにかく一応そういう注意書きですよっと
527『きいろはちゅうい』:2008/01/08(火) 03:29:13 ID:SHBatBgU
 ――カツーン、カツーン……。
 硬く冷たい廊下からうつろな音が響いてくる。
 少女は宙を見つめるような目をしたまま、ビクン、と身体を震わせた。
 ――カツーン、カツーン、カツーン……。
 足音の主は、廊下からこの部屋へと近づいてくる。果敢にして容赦ないリズム。少女――土師千莉には、その足音だけで誰なのかがわかった。
 千莉は生まれつき目が見えないが、その代わりにとても耳がいい。それに今では”虫”の感知能力も鍛えられているので、至近距離なら人の仕草さえ感じ取れるほどだ。
 それもこれも、特環の訓練教官のおかげだった。
 一部の局員は名前を聞くだけで青ざめる、特別環境保全事務局の黄色い悪魔。歩く注意信号、地獄のホッケー少女、レインコート恐怖症病原体……さまざまな異名で怖れられる戦闘教練の専門家。
 ――カツーン……カツーン……カツ。
 足音が止まった。
 その人物が、千莉の背後に小柄な姿を現す。
「言いつけ通り、ちゃんと居残りしていたようだねー、土師千莉」
 獅子堂戌子――かつてはあの一号局員”かっこう”とコンビを組み、日本中の虫憑きを震え上がらせたという特環局員。それが今は千莉の訓練教官だった。
「は、はい……教官。あ、あの」
 いったいなんの御用でしょうか――千莉はそう続けようとして、ヒクッとくちびるを引きつらせた。なにやら、教官から殺気のような薄ら寒い気配が漂ってきたからだ。
 千莉は恐怖のあまり、硬直した。
「補習授業だ」
 戌子教官は有無を言わせず言い切った。
 繰り返すが千莉は先天的な盲目だ――だから、そのとき戌子がどんな顔をしていたのか知る由もない。
 それでも確信できた。
 ――今、教官はとてもとても楽しげな、とてもとても怖ろしい笑顔で私を見つめている。
 きっとそれはシベリア虎がハムスターを面白半分にいじめ倒すときみたいな顔だ。
 そうでなければ、この背すじの凍るような感覚は説明がつかなかった。
528『きいろはちゅうい』:2008/01/08(火) 03:29:44 ID:SHBatBgU
「あ、あの、教官。質問があります……」
 千莉は折れそうに細いふとももをひくひくと震わせながら、恥ずかしそうに呟いた。
 それもそのはず、千莉は戌子教官によって衣服を没収され、乳房をまるだしの姿でミーティングルームの中に立たされていたからだ。
 おまけに手は後ろで組むように強制され、なぜかブルマだけ、それも下着はつけずに直接ブルマを履けと命令されていた。
「……口の利き方を忘れたのかね?」
 千莉のあごの先端に、冷たく尖った金属の感触がした。戌子教官の愛用する――戦闘だけでなく懲罰にも大変愛用している――ホッケースティックの感触だ。
 その感触だけで、千莉はひとりでに奥歯がガタガタ鳴り出すのを止められなかった。
「……ま! マ、マム、質問があります、マム!」
「よろしい。許そう、言ってみたまえ」
 戌子教官がうなずく気配がする。だが、ホッケースティックの感触はあごから消えてくれない。
「マム、こ、これ……が、補習授業なんですか? マム」
「ふむ。そう言ったはずだが」
「だ、っ……、だって……こんな……。なんの、意味が……ぁ、……っ」
 尖った先端が、つぅっと千莉の肌の上を滑った。歴戦の傷が刻まれた荒々しいスティックが、千莉の白くやわらかいふくらみを陵辱する。
「特環の家畜が人間様の真似してボクに意見かね? んんー? 何か勘違いしているんじゃないのか、キミは」
「は……ぁ! ……っっ」
 金属の冷たい感触が千莉の敏感な突起に触れる。経験のない刺激に、千莉は甘い痛みのような感覚に苛まれうめき声を上げそうになった。
「言ったはずだ。おまえたちはボクの下を卒業するまではカエルのウンコ以下のクズだと。おまえたちは人間じゃない。”浸父”の蛆虫の這いずったあとの粘液をこそげ取って集めただけの価値しかない」
「……っ、……っ」
 千莉は声を必死に我慢する。
 なぜなら、教官は喋っていいとは許していないからだ。
「だいたいにして、そのキミが生意気にDカップかね。庇護欲を誘う盲目で幼馴染属性の上にDカップの美乳。誰がそんな設定を許したのだ。そんなえこひいき、エロパロスレの住人が許そうともこのボクが許さない」
 戌子教官(≒洗濯板)の声が突然熱を帯び、スティックの先端がぐりぐりと押し付けられる。千莉の張りのある乳がぐにゅっと変形し、下から突き上げられるような形でいたぶられる。
「……っ、……ぁ、……ぁん……!」
「……? この蛾娘、なんだね今のふわっふわのケーキみたいに甘ったるい声は! 誰が喘いでいいと言ったのだ。乳首ぐりぐりされて気持ちいいのかね」
「きょ、……ま、マム、やめてくださっ、……はぅ……マムぅ……」
「質問に答えたまえっ!」
「は、……っ、ぁ……っ、マム、……す、少し感じてしまいました、マム」
「恥知らずの淫乱乳めっ」
 戌子教官はホッケースティックをつかみ直し、千莉のブルマの股間に柄をあてて擦りおろす。
 千莉が不意にアサギマダラの気配を感じたかと思うと――教官の手の中で、スティックがバイブレーターのように振動した。
「……はぁうっ!!」
 磁力で操られたホッケースティックの柄がブルマの谷間に割り込み、残酷に振動する。それは千莉には未知の感覚だった。
 体中でいちばん敏感な場所を乱暴され、千莉は腰が抜けたように床にへたり込んだ。
529『きいろはちゅうい』:2008/01/08(火) 03:30:06 ID:SHBatBgU
 ――何……? 何をされたの……?
 千莉はびしょびしょに濡れてしまったももの間を擦り合わせた。戦闘のそれとは違った緊張感と興奮が千莉を支配しつつある。
「立ちたまえ。……本日の補習メニューだ」
 戌子教官が何かを千莉の足元にばらばらと投げた。
「ハァ、ハァ……。…………?」
 千莉は手にとって確かめる。材質は何か、金属でできているようだ。ひんやりとした感触で……そしてバネがついている。
「マム、これは洗濯ばさみですか? マム」
「そのようなものだね。これを……こうするのだー」
「あぐぅ!!」
 乳首に凄まじい痛みを覚え、千莉は悲鳴を上げた。
「ぁぁぁぁ、っっっ!!!」
 まっさらな雪のように無垢な千莉の柔肌、その紅色の先端が、痛々しい器具に挟まれていた。
 千莉は訳がわからないままに、涙目でじんじんとする痛みに耐える。
 不思議なのは――痛いのに、痛みとはまた違った甘さがそこに含まれていることだった。千莉はそのことに不安を覚え、さらに混乱した。
「ひ、……ひどぃ……」
「どうしたのだね? 泣くのかね? ボクにいじめられて泣くのかね? ……さっさと泣くがいい!」
 だが、千莉はそこで気丈にも奥歯を噛み締め、涙を堪えた。泣いても許してくれないことはこれまでに散々思い知らされているからだ。
 悲しみを込めて、教官に叫び返す。
「……っ、マム! これがなんの訓練になるんですか、マム……!」
「ふむ。いい質問だ。これはだね」
「……っ!!」
 戌子教官は淡々と説明しながら、千莉のもう一つの乳首にも器具を挟んだ。
「”虫”の感知能力の精度を上げる訓練なのだ。知っての通り、キミの”虫”は他の虫を感知する能力がある。それを皮膚感覚の延長としてとらえたまえ。手で触っているかのように、いいや、むしろ肌に触れられているかのように感じたまえ」
 充血し腫れ上がりはじめた二つの乳首に、残酷な責め具がぷらぷらと揺れている。
「それを極めれば目をつぶったままでも戦闘できるようになる。というわけでー。皮膚感覚を鋭敏にする訓練を行えばその精度は高まるのだ。わかったかね?」
「……ぇぐっ……ひっ……い、痛……っ!」
「わかったのかね?」
 再び、あごにホッケースティックの感触。
「……マム……それならこんな……」
「わかったのかときいているのだ、このまっくろ乳首の蛾娘っ!!」
「っ……!」
 衝撃を受けた顔で茫然とする千莉。
「どうなのだね」
「……マム、わかりました……言うとおりにします……マム……」
「ふん。しおらしそうな声をするものだね。まっくろ乳首。それにしても見るのも恥ずかしいまっくろさだ。やーい、まっくろ乳首ー」
 子供じみた調子でべろべろばーしている気配がした。
 千莉はたまらずに、泣き出してしまった。
「ふん。なんだね、泣けばいいと思っているのかね」
「うう……教官……。マム、教えてくださいマム。私の……乳首は、ほんとうに真っ黒なんですかっ!?」
 それは、それまでの千莉のなかで最も悲痛な叫びだった。
 まるで全身ですがりつくみたいに、その蝶のように儚い存在ごと投げ出してくるような必死の懇願だった。
 その懇願の声に、戌子教官は、薄寒い笑みで答えた。
「……いい声だ。”かっこう”にも、そんな声で甘えたのかね」
「えっ……?」
530『きいろはちゅうい』:2008/01/08(火) 03:30:32 ID:SHBatBgU
「”かっこう”と寝たことは知っている。どうなのかね。あのサディストはベッドの上では本性を現したのか?」
「……」
「彼は変態だったろう? 盲目の娘にイラマチオさせて精子飲ませるくらい平然とする男だ」
「そ……」
 千莉はぼそりと、だがきちんと聞こえる声で言い返した。
「そんな、ことなかったです……。大クンは……とっても優しくて……あ、あったかくて……その……ひぐぅっ!!」
 股間にホッケースティックの先をあてられ、千莉はビクビクと震えた。あの振動がすごい。一瞬意識が真っ白になる。勝手に変な声が出てあさましくよだれが垂れてしまう。
「……ぁ……ぁぁ……ぁぁああああああ」
「さっきの質問だが。キミの乳首は普通の色だ。……もっとも、これからどんなことになるかは知らないがね」
 チリチリ、とまたアサギマダラの気配がして、今度は乳首がきゅっと持ち上がった。
 磁力で洗濯ばさみに似た器具を操り、ひっぱっているのだ。
「ぅぅぅぅ……あぐぅ……ひぎっ」
 クリトリスと乳首の三点を言いように嬲りながら、戌子教官が有無を言わせぬ口調で詰問し始める。
「そんな格好でよがりまくって恥ずかしくないのかね」
「ま……はぅ、マム、はずかしっ……いです、マム……」
「もっとしてほしいかね?」
「はい、マム、いいえ、マム」
「どっちなのかね」
「も、もぉ……やめ……ひぐぅぅ……あっ、あっ、あっ、なんかへん、んふぅぅぅぅ」
 ホッケースティックの先端がニチニチと湿った音を立て始めていた。苦痛なはずの乳首の責め具さえ、今の千莉には苦痛と意識できない。ただ、痺れるような激しい刺激になすすべもなく翻弄されるだけだ。
「ところで……あのヘタレとはどうなっているのだ。やっぱりキープなのかね」
「ふぁ、ああ……あ、有夏月くんのこと……で、すか? ……彼は……はぅぅ……別に……」
 催眠術にかかったようにぼんやりと、素直に答えてしまう千莉。
「”かっこう”にはバコバコやらせたくせに、ヘタレにはお預けかね。はっ。いかにも蛾娘のようなぶりっこが考えそうなことだ」
 戌子教官が吐き捨てる。
 千莉は責めに責められて夢うつつのような状態で、呼吸さえも苦しくなりながら、ふと思い浮かんだ言葉を口にした。
「教官……もしかして……大クンが私と仲良くするから……私にこんなことを……?」
「……ふん。不正解だ」
 磁力が変化し、千莉の乳首の器具がぎりぎりと回転しながら締め上げた。
「あひぃ……っ!! ひぃぎぃぃぃぃっ」
「別にいいのだ。あのヤリチンがどこで誰に手を出そうと。それが虫憑きのルールみたいなものだし……それに、ボクがそばに引き止めて置けるような義理でもない」
 言葉とは裏腹に、戌子教官の双眸には煮え滾るような怒りが浮かんでいた。
 ――ぞくぞくぞくぞくぞくぞくっ!
 千莉の全身に、震えが走る。
 そして……なぜか、千莉は下半身に甘い痺れが広がるのを抑え切れなかった。
531『きいろはちゅうい』:2008/01/08(火) 03:31:03 ID:SHBatBgU
「”かっこう”がキミのくされマンコにナニを突っ込んで楽しもうとだね、ボクの関知することじゃない。だがね」
 戌子教官がさらに、責め具を取り出した。
「――ごくごく個人的に、ボクはおまえにはどうしても気に入らないことが二点あるのだ。一つはその生意気なおっぱい。もう一つはその……『大クン』って呼び方だ」
 それはかなりちいさな、直径1センチほどの金属球だ。それがザラザラと教官の手から零れ落ち、床を跳ねる。
 ボールベアリング……だろうか。
 そうに違いなかった。
 だがそれどう使うのか、千莉には想像もつかなかった。
「キミが大クン大クンとウザい呼び方をするたびにだね、なんというのか、こう……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ムカつくのだー」
 最後はぼそっと、わがままみたいな口調で言った。
 同時に、戌子教官はボールベアリングを千莉のあそこに突っ込んできた。
 まとめて。
 五個くらい。
「ひぃぁぁぁああああああああああああああああっ!!!」
 冷たい異物がねじ込まれる。
 膣でベアリング同士がぶつかり合い、カチカチいう振動が腰に伝わってきた。
「あぐぅ、あぐぅ、あぐぅ、あぐぅ…………!」
 さらにそれが、アサギマダラによって磁力を帯びさせられ、一つ一つがバイブレーターになるのだ。
「……っっっ!!!!!!」
 いやいやをするように首を振りながら、千莉は暴れようとした。『離したら殺す』とまで言われていた両手を振りほどき、逃げ出そうとする。
 だが。
 ……手が、離れなかった。
「!!」
 細い針金のようなものが手首に巻きつき、磁力で固められているのだ。千莉は、完全に身動きを封じられていた。
「いやぁ……っ、……あはぁぁぁあああああ、ふぎぃぃぃぃぃ……」
「そんな気持ちよさそうな声を出して、何が『いやぁ』なのだ」
 壊れた蛇口のようにとめどなく淫液を垂れる千莉の股間を、戌子教官はスティックでつんつんといじくる。
「もう何をされても感じる具合になってるだろう、このマゾめー。」
「た、たすけてぇ……ひぐっ!! お、お兄ひゃぁぁあんっ……!! はぐぅぅ……」
 それを聞いて教官は、ぽん、と手のひらを打った。
「あー。そういえばおまえの兄貴殿にも色々と恨みがあったのだー」
 膣内でめちゃくちゃに暴れ続けるベアリングに翻弄され、千莉はもうどうしようもない。抵抗する気力さえ根こそぎに奪われていた。
 教官が何を言っているのかさえ、もう頭に入ってこない。
「はぁぁぁんっ、……ぁぁぁぁ、もぉやぁ、やだぁぁぁぁぁぁっ」
「君には隠していただろうが……土師圭吾、アレこそ本物の悪魔、真の鬼畜だよ。部下には恨まれて当然、殺されても文句は言えないだろうね。そうだ、そう考えればここでボクが彼の妹にすこ――――――しくらい八つ当たりをしても許されるはずだようんうんそうなのだよ」
 一人で勝手に納得してうなずく戌子教官。
「――ぁぁぁぁっ……んはぁぁぁぁああっ」
 千莉はきゅううっと身体をねじるように震わせた。
 音のない衝撃が身体の芯を突き抜けていくような感覚に襲われる。
「ふぁぁ………………ぁん……」
 生暖かい液体がブルマを汚し、黄色い染みが広がっていく。
 千莉は、昇天と同時に失禁していた。
「だめ……め……。っ、もぉ…………めぇ……。……ひっく……」
 漏らしてしまった恥ずかしさにぽろぽろ泣き出した千莉を、だが戌子教官は舌なめずりして見下ろした。
「ん? イッたのかね? もうイッちゃったのかね、悪魔の妹の淫乱小便娘? イッたら許してもらえるとでも思ったのかね?」
 ぐったりした千莉のあごを手で持ち上げ泣き顔を鑑賞するように覗き込む。
「まだだ……。まーだまだ、じっっっっっくり可愛がってやろうー。脳みそが蕩けてアホの子になるまでネチョネチョにいたぶってやるのだ。えへへへヘヘヘヘ。うふふふふふふふふふ」
 ぶっ壊れた教官の笑い声を聞きながら、千莉は意識が遠くなっていくのを自覚する。
 だが、失神すらきっと短い休息でしかないだろう。
 夜はまだまだ長い。
 戌子教官が飽きて、すっかり気が済むまで、千莉は弄ばれ続ける。
 どんなに泣き叫んでも、絶対許してくれない。
 特環の先輩たちが黄色いカッパを見ただけで嘔吐する理由を、千莉はその夜身をもって思い知るのだった……。
5321-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/08(火) 03:32:28 ID:SHBatBgU
おわり。

勢い任せのやっつけでスマン
533名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 03:59:34 ID:SjsrpQK/
GJ!
ワンコの嫉妬かわいいよワンコ。

でも、ワンコって土師圭吾のことを尊敬してなかったっけ?
534名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 06:39:04 ID:A520lBPr
GJ!!

ワンコは局員をコードネームで呼んでなかったっけ?
5351-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/08(火) 07:20:16 ID:GRdBRjvH
ふむ。
……二人称が「キミ」になったり「おまえ」になったりもしているな……。
やっぱり原作読み返さずに書くのは危険ですね☆
まぁ、細かいことは気にすんなってことさorz
コアトルコアトルパラエミレ〜
536名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 09:57:42 ID:W8rhRc5B
GJ!
エロいし、軍曹のノリで何か色々吹いたwwwwwww
537名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:11:54 ID:nrffGuZT
>>535
GJ! 細かいことは気にすんな
この流れで書いてくれただけで充分だよ
538名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 17:37:14 ID:o1TA5wn4
GJ!
まさかリクが通るとは!
細かいところなんて気にしちゃだめだぜ!
539:2008/01/09(水) 07:40:19 ID:SUQ+b61I
GJです 
でもこのスレはまだ需要あるんだww
540名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 09:05:56 ID:3Lae83Mh
運動会しようぜ
541名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 09:50:55 ID:bMIbZoll
パラレル世界の学園モノでってことか
大助が賞品で、勝ったクラスに執事服着せて好きに遊べると

下馬評的には人気者の委員長・利菜率いるむしばねクラスが大本命で、
対抗馬が霞王・Cを要する中央本部組、
それと一之黒・赤瀬川連合(便利屋含む)
騎馬戦での圧倒的な強さを誇る戌子率いる東中央スパルタ組も無視できない
ダークホース茶深一味は俊足・初季を引き入れてラストのリレーで一発逆転を狙う
そんで、ふたるさまが裏で陰謀をめぐらせてシューズに画鋲とか入れさせる役ですね
千莉はハンデあるので救急箱とか持って保健委員で
兜はボールか跳び箱

種目は何かある?
542名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 11:55:23 ID:wqDMQNv2
詩歌とフタルによる紅白雪玉入れ
借り人競争と言う名の大助争奪戦
543名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 16:31:54 ID:y2Xsww7G
借り物の紙を開けると、各人に合わせて「奴隷」とか「悪魔」とか「相棒」とか「弟」とか書いてる訳ですね!
544名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:36:05 ID:3Lae83Mh
綱引きは…………言うまでもないか
545名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:19:08 ID:Qle5bvhQ
恵那、大活躍の予感
546名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 05:07:48 ID:0saUN84a
虫なしの身体能力なら最強クラスっぽいしなあ、大助かかるとw
547名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 12:17:43 ID:5BD62FMy
終了後が屍だらけになりそうだ
大助含めて
548名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 18:44:21 ID:1IU98vyC
障害ぶつ競争ではそれぞれに課題が与えられるんだよ

足コキとかパイズリとか
549名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:12:40 ID:nHBNgLc7
むしばね組にも特環組にも入れてもらえないから
ふたるさまは裏で色々やるんだろうね
550名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:36:32 ID:LehpAl2N
ふたるさまは実況だな
551名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:11:38 ID:VZuNI4+/
いや、実況まいまいちゃんは譲れない

ふたる様は解説その1とかどうだろう
その2が土師でその3は一玖
あと呼んでないのになぜか居る大喰い
552名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:45:41 ID:bUS72cgJ
●たるは運動音痴と思われて東中央→中央本部→むしばねとたらいまわしにされる
いわばババ抜きのババ
その扱いに憤慨めされた●たる様はキレて下克上
利菜をアレしてむしばねを乗っ取ります
邪魔な宗方ロリ路先生もアレして雪に埋めます
アレするのは下僕というか奴隷のなみえとかを使うのです
あくまでも自分の手を汚さない●たる様
553名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 03:14:12 ID:d4YK0c/M
ハルキヨと愉快な仲間たちとかシャチみたいな無所属忘れんな。

・・・萌々が最強な気がー
554名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 04:50:42 ID:X/ccGEuZ
生涯ぶつ競争……
555名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 07:30:30 ID:f66XZh9t
【旧むしばね】
【新むしばね】
【特環 東中央】
【特環 中央】
【便利屋きらり】
【茶深一派】
【ハルキヨ一派】
【兜一派】

こんなもんか
556名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 07:31:56 ID:f66XZh9t
あっ【ホルス聖城学園チーム】を忘れてた
557名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 08:32:26 ID:8/HRZGSN
落ち着けよおまえら
鯱人やハルキヨが大助争奪戦に参加するってそれどんなアッー!
558名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 11:13:46 ID:tvGQCjPp
とりあえず梅がスパッツ履いてくれれば俺は満足だ
559名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 15:23:24 ID:b4cWhD1C
梅「さっきからハルキヨとかっこうさんが体操着で隠した部分を覗いてこようとするよぉ」

一同「(ひそひそ)」
大助「だからなんだその、とうとうそこまで手を出しちまったか、みたいな顔はっ!」
560名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:12:34 ID:WUIcjRG7
ひはっ
561名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 06:30:02 ID:5MKYfLs+
>>553
萌々は自爆するから

それに「ダイスケは誰にも渡さないゼッ」て、だいすけ違いをしてますから
562名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 13:16:28 ID:k9ifcZjF
誰かイケメンの癖にマスク被って一人手首縛りプレイしてる奴を引っ張って来い
563名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 17:18:06 ID:lpBz27oR
アイツならもう二人で逃げちまったよ>イケメン
564名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 09:19:39 ID:WknYVT04
流れ読まずに言ってみる

摩 理 っ て ノ ー ブ ラ に 見 え る ん だ が
565名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 11:54:47 ID:gtGydhnB
ペラペラだし、着ける必要なくね?
566名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:00:25 ID:yfbIONJC
俺の妹高校生だがつけるのがめんどくさいっつって普段つけてないぞ
特に支障ないんじゃね?
567名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 14:01:09 ID:PbNIpu+q
梅とシュレがダブる……大好物です
568名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 17:37:25 ID:XtrVXgYn
ザスニの絵だとなんか肩ヒモずらしただけで乳首見えそうなんだがw摩理ww
569名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 17:46:02 ID:AtIvtfA+
まぁアイツラまだ中学生ですし
570名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 18:16:58 ID:/iBOIYtE
>>568
アリコを誘ってるんじゃね?
571名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 19:55:09 ID:rentyFy+
ひんぬーでいいじゃない。にんげんだもの。
572名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:49:05 ID:2Qtli227
でもマリは結構胸あるくね?
573名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 01:18:26 ID:0a4pmUnM
アリコと摩理の百合か
もちろん攻めは摩理ですよね?
574名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 01:23:36 ID:qjuUJLPJ
大助が参入するとありこが攻めに、
摩理が受けに転じる

まで妄想した
575名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 06:29:50 ID:HW+aM2pQ
こういう場合ワンコは生存・死亡どっちであつかうの?
576名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:14:14 ID:/r4ATwmB
どういう場合よ?w
577名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 09:55:02 ID:A9/7vZMo
書き手の都合のいい方でいいんじゃね?
578名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:47:30 ID:LDFxXZGn
俺は死んだワンコでもおKだがなにか?
579名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 00:51:23 ID:b1/dHDeE
>>578
その夢は浸父に喰ってもらうといい
580名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 02:30:01 ID:YqlbLDDT
ムシウタキャラはるろお絵だとあんま胸でかそうに見えないよな
あの体の細さがいいんだけど
あと肌がすべすべなイメージ
581名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 03:20:14 ID:uKzEL5SD
そこで佐藤さんですよ
582名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:59:03 ID:3246YMCB
今まで巨乳だと言える様な描写があった主要キャラは
千晴と佐藤さんくらいか
583名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 08:21:43 ID:pHTarB2x
俺の嫁の初希も巨乳設定じゃなかったか?
584名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 13:40:04 ID:K1VjcgKW
柔らかな胸に視界が埋まって〜、みたいな描写があったな
そして初季は俺の彼女
585名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 14:51:28 ID:zAhJeWnM
むう、おかしい…
千莉と大助のほのぼのイチャラブものの電波が飛んできたから
忘れないうちに書き留めておこうと思ったら何処で電波が混線したのか
ギャグ調修羅場風味になっていく…何故だ
586名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 15:13:44 ID:F+UShss/
>>585
きっと前半の電波は愛恋で、後半の電波はエリィなんだよ
587名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:01:39 ID:Rh/s0lbh
邪念www
588名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:02:13 ID:pHTarB2x
ふたる酸がやったに決まってるだろ
589今から旅に出る1-164 ◆53kD6zXFSI :2008/01/16(水) 18:01:23 ID:Rh/s0lbh
はじめに謝っておく。ごめん。
自重しようと思ったけどついやっちまった。
命知らずな俺を笑ってくれ。

そういや今回、●たる日記とか読んでないと意味不明な内容だけど、空気が読める住人はそんなの基礎教養として知ってると信じてる。
その他にもネタ入れたが判らなくても問題ない。前回のハートマン軍曹ネタと似たような感じだ。
ぶっちゃけあんまりエロくはない。あと完全女性上位で本番なし。俺からの注意点はそれだけだ。
それじゃ。探さないでくれ。
590○たる先生のおしおき授業♪:2008/01/16(水) 18:02:08 ID:Rh/s0lbh
 はい♪ みんな大好きふゆ●たる先生の時間だよ♪(眼鏡きらりん☆)
 それじゃ、今回の公開処刑を始めるね。

 えっと。うん。今日はね。
 久しぶりにアニメの話とかしてみようと思うのね。
 まあ、あのアニメは去年無事(?)終了したわけで、とりあえず皆色々言いたいことはあると思うんだけど、それはもうしょうがないから自重して、とにかく楽しむって事が大事だと思うの。なんなら黒歴史ってことにしてもいいわ。
 でもね。
 先生、どうしてもキッチリやっとかなくちゃいけないことがあって。
 ほら? 何事もケジメって大事じゃない?
 具体的に言うと11話Bパートの開始から8分10秒あたりの出来事なんだけど、良い子のみんなはきっと覚えているよね? そう! 私のおなかに太くて固くて黒い棒をブッ刺しくさったどこかの頭悪い子のことよ。
 ひどいよねー、女の子のおなかに普通そういう乱暴なことするかなー。マジKYっていうか何あの角生えた●キ●リ。本当樹液臭い。死ね。
 なんとか受身取ったから無傷だったけど、もしかすり傷でも付いてたら本気で撲殺して三途の川に流しちゃうところだったわ。え? 血が出てたじゃないかって? あれは相手の血よ。ところで●スカリボルグ、便利よね。何回でも殺せるし。
 まあ最後は生き返らせてあげたわよ。だって公開処刑しないといけないもの。
 あ。そうだ、そろそろ始めるね。処刑。
 もちろんエロパロだから、エッチなやつよ?w
 でも●たる様の裸が拝めるとか勘違いしてもらっちゃ困るけど。それはるろおの人の温泉バンドに期待するといいわ。そろそろ約束の年末年始も過ぎちゃうけどね!
591○たる先生のおしおき授業♪:2008/01/16(水) 18:02:35 ID:Rh/s0lbh
●REC

 はーい、カメラ回ってまーす。
 具合のほうはどうですかー、現場の兜さーんw。
「……もう……勘弁(グsy
 はい聞こえなーい。
 どうしたのかなー? 右手が上下してないよー?
 もっと気分出してくれないかなー?
「……勘b(グty
 はい聞こえなーい。
 じゃーもう一回だけ聞いてあげるね。具合はどうですかー、現場の兜さーんw。
「……持ちいい……です……。……うっ……なんでこんな目に(ズゴバby
 よかったですねー、ヘンタイの兜さんは、●たる先生にデジカメで撮影されながら●ナニーするのがとってもきもちいいみたいです♪ 死んじゃえばいいのにねこの露出狂♪
 まったく、こんなのが火種六号だなんて特環も人材不足としか思えない。●●●も小さいし気が利かなそうだし、愛撫も下手そう。おまけにマゾ。どうして罵倒されて勃起させちゃってるわけ? この不埒者。
 そうそう露出狂といえば、土師って虫憑きの動画見るのが趣味って言ってたから、こんどこの映像送ってあげることにするわ。どう、嬉しい?
「……めて……さい……」
 泣くほど嬉しいの。それはよかったわ。先生も楽しくなってきちゃった。
 あらあら大蔵くんたら、いけない子ね。先っぽこんなに濡れてるじゃない。上司に恥ずかしい姿見られると思ったら興奮しちゃったのね。どこまでもヘンタイさんなんだから。
「……本名……やめ……」
 えぇー?
 大蔵くーん? 大蔵倭くーん? 本編では名前も出てこなくて雑誌の特集でやっと名前が判明したド脇役の大蔵倭くーん?w
「……ヒック……」
 泣いてもゆるしませーん。だって大蔵くんはヘンタイすぎるし。そんな社会的に犯罪者的な存在は処刑しないといけません。●たる先生がそう言ってるんだからそうしなきゃいけないんです。わかった? わかったよね?w
「………………」
 答えなさいよ。
 わかりました先生のおっしゃる通りですって言いなさい。
 言えないの? ねぇ? 言えないわけ? 先生の言うこときけない悪い子なの大蔵くんはー?
「……しゃる通りです……もう……るしてくだ……」
 もっとはっきり喋れゴ●ブ●。
「●たるせんせのおしゃるとうりですおおくらさんへんたいなのでしゃかいてきにはんざいだめです」
 ……何か別なのが答えた気がするけど、まあいいわ。認めたなら許してあげる。
「よかた。おおくらさんせんせゆるしてくれまたよ」
 何言ってるの。まだ処刑は終わってないわよ。
 だからすこしあっちへ行ってなさいね、そこの樹液臭い生物。ひょい。

 〜〜〜(><)

 わかりにくい表現ね。まぁ、この辺が文章書きの限界ってことかしら。
592○たる先生のおしおき授業♪:2008/01/16(水) 18:02:59 ID:Rh/s0lbh
 さて、仕切りなおしよ(ピシィッ)。
 え、これ? 鞭よ。それがどうかしたの。似合うって? それはどうも。こういうの好きなんでしょ。このマゾが。●●●おっ勃てながら否定しても説得力ないのよ。(ピシッ、ピシッ)
 はぁ、はぁ。このヘンタイ。ヘンタイ。ヘンタイ。(ピシパシビシビシビシビシ)
 はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……。(ピシピシズビバシバシバシバシビシビシビシビシビシビシビシビシ)
「…………ぅ…………死…………ぬ…………ぁぅ……」
 ……あら。先生すこし取り乱したみたい。まったく、それもこれも大蔵くんがヘンタイなせいよ。
「……ません……すみま……」
 素直ね。そろそろ自分の立場がわかってきたみたい。いい傾向よ。いずれ『詩歌可愛いよ詩歌』だけしか言えなくしてあげるから。
 ところでヘンタイの大蔵くん。先生から質問があるんだけど。
 ズバリ、針と氷と紙ヤスリのどれが好き?
「………………」
 あれあれ? 顔色が青ざめちゃったよ?
 どうしたのかな♪ 黙ってちゃ先生わからないの。さあ三つのうちどれが好き? あと三秒以内に答えないと自動的に針になるけd
「こ、氷……」
 ……ぁん? だれが先生の台詞を遮っていいって言ったのかな♪
 えいっ。
「イ゛ェアアアアアアアアアアアア!!!」
 うわぁこんなに流血してるー。ってウソウソ。
 いくら私でもそんなことしないわよ。……今は(ぼそっ)。
 使ったのはコレ、大蔵くんの大好きな氷♪
 良い子のみんなが理解できないといけないから、●たる先生が教えてあげるわね。●●●がフル勃起してる時とかに冷たいものを先端に当てると、とっっっっても刺激が強くて痛いの。
 冬は部屋の中寒いと手が冷たかったりするから、モニタの前のみんなはソロ活動などの際には気をつけること。いいわね。
 ……って、あら、急にしぼんじゃった。
 これじゃあ面白くないわね。しょうがないから足で踏んであげる。感謝しなさい。
593○たる先生のおしおき授業♪:2008/01/16(水) 18:03:50 ID:Rh/s0lbh
 何よ、直接素足で踏んでくれるとでも思った?
 そんなわけないでしょ。不届き者。かき氷でもかぶる? っていうかその貧弱なぼっこ突っ込んであげようか? 氷好きだものね。
 勘弁して欲しかったらがんばって勃起させなさいヘンタイ。
 まったく、スリッパで踏まれてこんなに硬くして。これだから樹液臭いって言われるのよ。
 汚い股間おっぴろげて●●●ごしごし踏まれるのがそんなに気持ちいいの。このゴキ●●。
 ああ、皮がグニグニして気持ち悪い。先走りの汁でテラテラさせてるんじゃないわよ。
 こんなヘンタイには絶対にもっと過激なお仕置きが必要ね。どうしてやろうかしら。
 サンドペーパーで亀頭を少しずつ削ってあげるのはどう? 想像しただけで感じてきちゃう? そうよね、大蔵くんはとってもヘンタイだものね。
「……っ、……っっ!!」
 気持ちよくてたまらないみたいな顔しちゃって。
 言っとくけど撮影されてるわよ?
 東中央の兜さんの情けない喘ぎ声ぜんぶ録音してあるから。金輪際私に逆らおうとか思わないほうがいいと思うけどなあ。
「……や、やめ……くぁ……っ!!」
 あとあの角飛ばすやつ。あれまたやったら殺すから。空飛ぶのも禁止。高いとこ好きって頭悪い子じゃないの?
 それから毎日千回、詩歌可愛いよ詩歌って言うこと。朝起きる時も昼ごはん食べる前も●ナニーしてイクときも詩歌可愛いよ詩歌って言うのよ。特環の部下とか後輩とか上位の局員とかにも詩歌可愛いよ詩歌って言わせるの。
 わかった?
「……りまし……ぅぅ……も、もう……!!」
 本当にわかってるのかしら。
 ぐりぐり。
「……ぃか、可愛いよしぃかぁっ……!!」


  ――どぴゅっ


 …………。
 今……何か……。
 顔に当たったんだけど……。何これ?
 は? 何考えてるわけ。ちょっと。洒落になってないんだけど。
「…………(ガタガタガタガタ)」
 冗談じゃないわよ? まだ大助くんにも触らせてないのに。
 なんで角が生えただけのゴ●●リ程度のカスに……っ、……っっ、くっ、
 ●たる先生のつるつるのほっぺたにねばっとしたなんかくっさい液体を……この……。
 ……ひぐっ、うぅぅっ、
「ふ、●たる……な、泣いてる……のか?」
 …………。
 くふ。
 ふ、ふふ。ふふ、ふふふ。
 あのさ。大蔵くんさ、ちょっと……図に乗っちゃったかな?(にこっ)
「…………(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ)」
 えーと、さっきの針はどこ行ったかなー。
 っと、逃げようとしても無駄だから。地の果てまでも追いかけるわ。
 絶対に絶対に逃がさない。
 自重できない悪い子には徹底的にお仕置きだから。
 泣いても許すわけない。
 生まれてきたことを後悔させてあげる。(針きらりん☆)

 ……あ♪
 ごめんねみんな。ここから先はちょっとお見せできません。
 違うスレに池って言われちゃうからw。えへへ。
 じゃあみんなまたね。良い子にして詩歌可愛いよ詩歌って毎日言うのよ。
 おやすみー。

 死ねオラァ
「イ゛ェアアア(ry

 ――プチッ――


【OFF】
594ごほんつのかぶとにっき(偽):2008/01/16(水) 18:04:31 ID:Rh/s0lbh
 ●たるさんにらちされてたおおくらさんがやとかえてきまた
 おおくらさんはこかんをずとおさえてて
 しいかかわいよしいか て ずといてました
 おおくらさんおとこのこのだいじなとこがきづついてたいへんです
 ぼくいしょけんめいなめてあげまた
 おおくらさんいたそうだたけどうれしそうでした
 ほんとはいたいのすきなのかなてぼくはふしぎなきもち
 おおくらさんへんたいになたのかな
 でもぼくはおおくらさんのことすきです


おわり
595名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:04:14 ID:o+fo/xFO
テラカオスww
596名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:18:59 ID:yjO4zdV3
か、かぶとサン…w
597名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:37:11 ID:rbwu6D+I
ふたる様かわええええええあああああ!!!
598名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 10:56:37 ID:i/bcsrQJ
これはひど・・・くないですねwwwww
599名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:20:40 ID:LNNZpY+D
兜サンかっこいー(棒読み)

GJ
600名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 20:15:08 ID:iMEBVEdp
この●たる様にはデレがないようですが?
601名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 20:47:01 ID:pH+0rwWM
呪いの館吹いたww
602名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:07:06 ID:rbwu6D+I
>>600
>冗談じゃないわよ? まだ大助くんにも触らせてないのに。
ここがデレかと思われます!
603名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:18:24 ID:WagN85Yi
許してあげてください詩歌様!!
あれは原作でも重要なイベントです!!!
604名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 05:48:07 ID:H4fGrsaT
●しゅ
605名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 17:22:45 ID:bCGTsXRs
秘種がどうしたって?
606名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 17:41:22 ID:BX+p855A
秘種の秘所が真っ黒だったってことだろ?
おや?来客の予定は無いのに誰か来たみたいだ
607名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:20:34 ID:2Pvda+nS
>>606
Cと…あゆゆも…
んあ?こんな時間に誰だ?
608名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 15:44:14 ID:tlNsj6xt
●たる様●たる様関東に雪を降らせてください
609名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 08:17:13 ID:YNWg3EXc
千莉がなぜかふたなり化して、大助と美樹さんで3P
大助に後ろから嵌められつつ美樹さんの膣に「発射(シュート)!」っていう電波を受信した
朝っぱらから脳がおかしいようだ
610名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 08:53:03 ID:3JGBHdnu
>>609
戦隊ものの合体技かなんかかwww確かに合体してるがw
611名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 18:17:30 ID:I2KmrURz
保守
612名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:37:38 ID:CQutFM/J
age
613名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 09:29:27 ID:y6zEyHD1
今までやってないこと書いてみたい
斬新なネタください
614名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 09:34:38 ID:TwCtxR9s
ごほんづのかぶと陵辱
615名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 11:24:49 ID:xbP66RTn
ごほんつのかぶと×大助
616名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:39:45 ID:cddB3DjY
千晴×アリア
617名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:02:18 ID:/GzdBm2B
ふと思いついた話を書いてみた。
エロなしパラレル
書ききれるかわからんがとりあえず投下
618名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:03:45 ID:/GzdBm2B
「「「「おつかれさま〜!!」」」」


グラス同士の触れあう音が、扉の向こうから聞こえてくる。
『ムシウタ8巻&bug5巻収録打ち上げ!』と、書かれた紙が貼られたその扉の前で、一人の少年が顔をしかめて立っていた。

「まずい…。よりによってこの日に遅刻するなんて…。」

ひとつ溜め息をもらす。
中からは楽しそうな声がもれる。

「亜梨子と利菜になんて言われるか…。いや何をされるか…。」

少年の心境をまったく無視した笑い声が部屋から聞こえてくる………。

またひとつ溜め息がもれた。




「それにしても大助のやつ遅いわね。御主人様を待たせるなんて、躾がたりなかったみたいね。素手じゃ限界かしら?」
『大吟醸』と書かれたビンを持って物騒なことを言っている少女。
この頬をほんのりと蒸気させた少女は、名前を一之黒亜梨子。
後ろでたばねた髪が少女に従うように揺れる。

「ムチとか使ってみたら?大人しくなるかもよ〜?」
『それから』と書かれたビンをコップに注ぎながら、立花利菜という少女が笑顔で答える。
頬はほんのり赤い。
「ううぅ〜。大助が時間も守れない悪い子になるなんて。お姉ちゃんの教え方が悪かったせいだよ。やっぱり一緒にお風呂に入らなくちゃ、心からの会話ができないね。」
コップに口をつけ、本気か冗談かわからないことを鮎川千晴が言っている。
コップの中身は『夜桜』。もちろん頬は赤い。

「まあまあ。彼のずぼらなとこなど今に始まったことではないよー。それより、ボクの出番が皆無に等しいことの方がよっぽど問題だよー。」
黄色のカッパを着た少女、獅子堂戌子がへらへらと笑う。
『ここほれワンワン』と書かれた空のビンが、テーブルにいくつか並んでいる。
619名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:37:15 ID:/GzdBm2B
「地味なシーンばっかりもイヤだよん。やっぱり3巻の時が一番燃えたよん。色っぽい役とかもやってみたいねん。」
キャッキャッと、白いターバンを巻いた白樫初希が何かを思いついたように、静かにある少女の後ろに回り込む。
ちなみに、初希の席には『夕焼け』と書かれたビンがおいてある。
「そぉ〜れ!バスト測定だ〜!千莉たんの胸の大きさはどれくらいかなあ?」
ガバッ!とツインテールの少女に後ろから抱きつく。
手は土師千莉の胸をしっかりととらえていた。
「きゃあ!」や「離してください!」などと叫ぶが、初希の手は容赦なく千莉の胸を揉みしだく。
その際に千莉の手からコップが落ちるが、割れることなく地面に落下した。
中身は『卑弥子』。
「どう?」
いつの間にか千莉の前に回り両手を封じているのは、夜森寧子。
眠たそうな表情とは逆に、かなりノリノリである。
頬にはなぜか、『姉さん女房』と書かれラベルが貼られいた。
「う〜ん。あるんだけどぉ………厳しいねん。」
耳まで真っ赤にしてやられたい放題だった千莉が、その言葉を聞いてビクッと肩を振るわした。
………気にしていたようだ。
620名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:12:40 ID:/GzdBm2B
「大丈夫。千莉さん。胸が全てじゃないですよ。」
と、『極楽』と書かれたビンを片手に五十里野きららがナース服姿でフォローするが、千莉のダメージは予想以上に深い。
既に初希から解放されたが、テーブルに伏せているほどである。
「馬鹿なことやってんじゃねーわよ。」
テーブルのちょうど角のところで一人コップに口をつけているのは、菰之村茶深。
テーブルには『窮鼠ネコ噛み』と書かれたビン。
後ろには二つの影。

「ほ〜ら、茶深たんもバストチェックだあ!」
千莉の時と同じく、後ろから茶深に抱きつく初希。
そして、手を封じる寧子。
異様なほどに息のあった二人の動きになすすべもなく、胸を揉まれる茶深。
「なにしてんのよ!ブッ殺すわよ!」
茶深の言葉など関係なく初希は手を動かす。
「結構あるねん。さすがは茶深たん。成長が早いねん。」
満足そうに頷く初希。
それに茶深は一言。
「コロス………」



「楽しそうだね。私達もやる?」
「遠慮さしていただきます。」
笑顔でたずねる千晴にブンブンと首を振る亜梨子。
「なに?自信がないのかな〜?」
ネコみたいに目尻をとんがらせて、意地の悪い笑みを浮かべる利菜の言葉に、亜梨子の表情が凍る。
「自信がないですって?この私が?」
621名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 12:17:06 ID:5gTzPpNP
俺の嫁も出たところで、続きマダー
622名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:31:01 ID:t/pGtQO9
ものすごく生殺しです……
623名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 13:12:22 ID:A50gHs7d
「こちら監視班、現在待機中」
624名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:48:38 ID:RcFOEsJQ
かっこう(虫)×摩理(モルフォチョウ)
625名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 17:33:24 ID:Ppmjm/Qi
「あれ?違うの?女しかいないのに嫌がる理由なんてそれぐらいじゃない。」
挑発する利菜。
その言葉に亜梨子はうつむいていたが、肩が小刻みに揺れ始める。
「ふふふ………」
ゆっくりと顔を上げる。
つられて髪が揺れる。
その口元は笑みの形に歪んでいた。
「私を挑発するなんていい度胸ね。」
制服のタイをほどく。
「確かに、収録中のころの私なら無理だったわ。」
ブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
利菜の表情から余裕が消える。
「………!まさか!」
ボタンを全て外しおえると、利菜の瞳をまっすぐと見据える。

亜梨子の口が開こうとうしたその時!
「ちょっと待ってください!その勝負、私が実況さしてめらっ…………もらいます!…………どんまいまいまいちゃん!バレてないですよ。このまいまいちゃんが噛むなど、Cさんの恋心が実るぐらいありえません!」
二人の間に割り込んできたのは、ムシウタ屈指の貧乳キャラ。
かなりのアルコールを摂取したのか、発言に毒味がある。
626名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 18:19:52 ID:Kc5aPH03
まいまいwwww

ってかまいまいちゃんが一番小さいんだっけ?
つーかムシウタは貧乳キャラが多すぎる……

いえ、誰とはいいませんよ
627名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:30:11 ID:Wzoqz9Pj
その後>>626の姿を見た者はいない…
628名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:04:16 ID:clDeiiaV
>>626
『壊れて…すこしだけ』
629名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 22:50:48 ID:efayA0w3
だだっ広い学園の正門付近を、一人の少年がうろついていた。
髪はそこまで長くもなく、――普通。
顔つきはそこまで整っておらず、――普通。
制服に不正は見られず、シャツもしっかりズボンにしまわれている、――普通。
唯一の特徴ともいえるのは頬のバンソウコウであるが、それを足してもう一度全体を見ても、――普通。
あまりにも特徴が無く、あまりにも人の目につかない。
地味の集大成、地味のお手本とも言える少年が、そこにいた。
道行く人々もまた、彼を振り返ることは無く、彼もまた道行く人々に興味を示すことは無かった。
あまりにも普通で、あまりにも地味なその少年はしかし、ある少女の甲高い叫び声で一変、周り中の注目を受けることになった。
「あ、大助! 待っててくれたんだね、お姉ちゃんのこと!」
少年の名前は、大助というらしい。甲高い声が正門中に響き渡り、誰もがそちらを振り向いた。
大助は、その声に気付きながらもしかし、うんざりしたように深い溜息をつき全速力で逃げ出した。
「あっ、逃げたぁ!」
一瞬呆然とした少女は、ワンテンポほど遅れて事態を把握した。どうやら少し抜けているらしい。
大助は駆ける。正面から見ると顔が真っ赤なのが良くわかるが、既に誰もがそれを気にすることも無かった。
それもそのはず、帰途に着く少年少女たちの心は一つだった。
(――また、あの姉弟か)
誰もが嘆息交じりにそう思った。そう、いつものことなのである。
そんな中、大助は心中穏やかではなかった。
――何で一々叫ぶんだ、あの馬鹿は!
少し帰るのが遅くなって待っていれば、これである。傍目からみれば。いや、大助にとっても彼女――薬屋千晴は自慢の姉である。
しかし彼女は少し……いや、重度の異常性癖を持ち合わせているのである。
人はそれを、ブラコンと言う。
風呂場には家の風呂場には南京錠がかけられている、背中を流すといって千晴が侵入を試みるからだ。
元々ベッドだった寝具は床に直に敷くようになった、夜な夜なベッドの下に千晴が潜んでいるからだ。
他にも色々なことがあるが、これだけでも彼女の異常さが伺える。
しかし、真に恐ろしいのはそんなことではなかった。その行為が大助に見つかったときの、彼女の言い訳である。
――変じゃないよ、普通だよ!
……だが、彼女は前述の通り『自慢の姉』なのである。
成績優秀、生徒会副会長、明るく誰とでも仲良く出来る性格、おまけにスタイルも悪くは無い。
天は彼女に二物も三物も与えた。それは大助の周りにいる女性に共通するかもしれない。
だけど、どんな優秀な人間にも天は欠点を与えた。
「なんで……あんな性格なんだ!」
630 ◆tr.t4dJfuU :2008/01/31(木) 22:52:17 ID:efayA0w3
泣きが入った声で、大助は叫ぶ。こんな些細なことで神は非情であると知った、彼の心の叫びである。
そんな中、前を向かずに全力疾走していた彼の後ろから、死刑宣告にも近い声が聞こえる。
「亜梨子ちゃん! 大助捕まえて!」
総身、怖気が走る。
小さい頃から見慣れた栗色のポニーテールが目の前を通り過ぎ、次の瞬間大助の体は宙を舞っていた。
「亜梨子足がらみ」
瞬き一回の間に体に絡みついた少女が、けたぐるようにして大助を投げ飛ばしていたのである。
豪快な音を立てながら大助は石畳の上に転がり、夕焼け色に染まり始めた空を見上げた。
「亜梨子……てめえ」
ひどく弱った声で、ようやく大助はそれだけをしぼり出した。
一之黒亜梨子。大助の幼馴染にして、俗に言う良家のお嬢様である。
大きく開いた目をいつもらんらんと輝かせ、長い栗色の髪をポニーテールにしているのが特徴的な少女である。
幼少の頃よりこの少女と共に育った大助は、常にこの少女に泣かされてきたことを思い出す。
曰く、亜梨子パンチ。
曰く、亜梨子スープレックス。
曰く、亜梨子バスター。
年を経ていくほどに技の完成度は増し、バリエーションは増えた。時に実験台に、時に憂さ晴らしに、時に死刑執行に用いられた彼の体は目覚しく成長を遂げた。
あまり知られていないが、今日の彼の運動神経の良さと打たれ強さは彼女の技の賜物であろう。
「何しやがる……バカ亜梨子」
そう悪態をつく彼はとても弱弱しい。首のあたりを必死にさすっているあたり、どこか外れたのかもしれない。
痛みにもだえる悲しい男をして、亜梨子はまたも冷酷に手刀を振り落とした。
「亜梨子チョップ」
今度こそ、大助は言葉も出ないほどもがいた。
亜梨子の放った手刀は美しい弧を描きつつも、正確に大助の首元に直撃し、大助の首の奥で木のささくれを千切るような悲しい音が響いた。
「ああぁぁあ! つ、つったぁ! 首つったぁ!」
最早正視に耐えない状況である。哀しい悲鳴を上げ続ける男を、亜梨子は呆れた表情で見ていた。
「バカね大助。わたしに向かってバカなんて言うから」
諭すように話し掛ける亜梨子の、すぐ隣に立っていた少女がポケットからハンカチを取り出して大助に駆け寄る。
「あら、いいのよ摩理。どうせすぐ復活するんだから」
「え……でも」
彼女は小さく呟きながらも、首を抑えてもがく大助を仰向けにして自分の膝に頭を乗せ、首のあたりをさすり……思いっきり頭を引いた。
「うああぁぁあぁああぁあぁ!」
「ひ……ひああぁあぁあ」
大助が壮絶な叫び声を上げ、一瞬の後に摩理もまた怯えた叫び声を上げ、勢いよく飛び退くと亜梨子の後ろに隠れた。
そうして、誰もが『これは死んだな』と思う中、亜梨子がようやくつとめて冷静に摩理に尋ねた。
631 ◆tr.t4dJfuU :2008/01/31(木) 22:53:16 ID:efayA0w3
「ま、摩理……どうして頭を引っ張ったの?」
「え……だって、夜中に足がつったときとか、筋肉を伸ばすでしょ。だから……」
冷静に答えて、彼女は悪びれる風も無く「何がいけなかったのかしら」とうそぶいた。
そこに千晴、そして彼女についてきた利菜と初季、そして戌子が合流した。
そこに亜梨子を追いかけてきた恵那と多賀子が追いつき、その場は惨憺たる様相となった。
「ちょ、ちょっと、どうしたのよ薬屋!」
「あちゃー亜梨子たん、ちょっとやりすぎたねー。これは死ぬよん」
「そ、それなら最後に薬屋クンはわたしと熱い夜を!」
「だめ! 大助はわたしの弟なんだよ、そんなの許しません!」
「先輩、いいかげん弟離れしたほうがいいんじゃないですか。 ちょっと変ですよ」
「へ……変じゃないよ? 普通だよ?」
「自信ないんですね」
「うむー、修行が足りんなー、大助ー」
「まったくよね、あれだけで倒れるなんて」
「今度修行をつけてやらねばー、手を貸してくれたまえよ、戦士・亜梨子」
「薬屋! 薬屋ぁ! 首の血管ストローみたいになってるわよ! 薬屋ぁ!」
全員、まったくマイペースに話を続ける中、一人の少女が現れた。
「あれ……大助くん、どうしたの」
瞬間、空間ごと心臓が凍りついたような感覚に、全員が見舞われた。
特に利菜はそれが顕著である。その声が聞こえた瞬間に肩を抱いてガタガタと震え出した。
「どうしたの、大助くん。首、真っ赤……ふふ」
突如、何も無い空間から赤い雪がぽつぽつ、ひらひらと舞い降りた。
「ふふ……無礼者め」
先ほどと全く同じ声で、先ほどと全く違う言葉が飛び出した。
全員が全員、その場でゆっくりと首だけを後ろに向けた。その姿は、ブリキの人形がカタカタと首をひねる様子に似ている。
632 ◆tr.t4dJfuU :2008/01/31(木) 22:53:59 ID:efayA0w3
そこにいたのは、少し緑がかった髪を短く揃え、リボンでまとめた小柄の少女である。
「わ、わたし用事を思い出したわ。麻理、恵那、多賀子。逃げ……帰りましょう」
真っ先に亜梨子が声高々と叫んだ。
「亜梨子さん……摩理さんは声が聞こえた瞬間にどこかへ逃げ……行ってしまいました」
「そう! じゃあ追いかけましょう! それがいいわ!」
四抜け。
「ち、ちちち千晴たん、戌子たん。せ、生徒会の仕事、残ってたよねん? 偶然終わらせたくなっちゃったんだけど」
「そ、それがいーのだー。逃げ……生徒会室にいくのだ」
ゆっくりと、血の色の雪が激しさを増す。
「じゃ、じゃあね、詩歌ちゃん。ご、ごめんね大助。お姉ちゃん失格だね」
七抜け。
そして――。
「な、なに? センティ!」
利菜が、震えた声でどこにも繋がっていない携帯電話を取り出し、大げさにしゃべる。
「そ、そそそそそそそう! じゃあ今すぐ行くわ! 急がしィ!」
ついに、雪が吹雪にまで勢いを増す。
走り出した利菜の背中に、低い声が突き刺さる。
――逃げるの、利菜。
「ひ! ひぃ!」
――残念だけど、それは無理。あなたには、聞かなきゃいけないことと、してあげなきゃいけないことがあるわ。
「ご、ごごごめんね、詩歌!」
――なにを……謝っているの……ふふ、無礼者。
正門は、深紅の雪の彼方に、消えていった。
学園は、おおむね平和である。



「あれ……大クン、どこ?」
校舎の中を、白杖を持った少女が歩いていた。
「もう、訊きたいことがあったのに……」
そう言って少女はゆっくりと正面を向いた。
「じゃあ、いいよ。あなたたちに、訊くから」
少女はゆっくりと首を傾け、ゆっくりと息を吸った。光が宿っていない瞳をこちらに向けて、小さく微笑んだ。
「某って……誰?」
633 ◆tr.t4dJfuU :2008/01/31(木) 22:55:28 ID:efayA0w3
上の方にニ、三あった学パロを書いてみた
そしてageちまった……
すまねえ、申し訳なさでいっぱいだ
634名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 08:44:42 ID:UgIsDPvh
放置とな

ごめん
概ね良かったんだけどオチがよくわからなかった
俺の読解力がないですかそうですかOTL
635名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 11:23:22 ID:/PufYwR+
ムシウタの女キャラが出演すると学パロは収拾つかなくなるなwwww
636名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 17:33:16 ID:bL6FpSse
主人公 薬屋大助
主人公の友人 有夏月

幼い頃、共に夢を語った幼なじみ 詩歌
良家の令嬢 亜梨子
大助と敵対関係のグループのボス 莉菜
疑似的妹 千莉
ツンデレ アンネリーゼ
ロリ 愛理依
癒し系(回復的な意味で) 寧子
ダーバン女 初季
大助の姉兼副生徒会長 千晴
学校きっての武闘派 ワンコ
眼鏡 茶深
大助なしでは生きられない 恵那
非公式新聞部 愛恋
勇者? 佐藤
勘違い娘 萌々
学園の便利屋 きらり
777 七那
亜梨子の影にチラチラ見え隠れ 摩理
男の子 ウメ
詩歌のダークサイド ふたる

主人公の友人(ギャグ要員) 兜

……おぉ……もぅ……
637名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:36:35 ID:6LM0tacz
ハルキヨやらアキやらムカデも入れてやってくれ

もちろん性的な意味で
638名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:53:50 ID:MnZ4kDDh
>>636

その全員の√をかっこうはクリヤしようとでも言うのか・・・
639名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:17:06 ID:+2iYXHRJ
>>633
GJ!面白かった

>>634
俺達読者に向かってヒミコさんが「某ってだぁれ?」→俺達オワタなオチだと思う
640名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 10:12:11 ID:tJMWoEMV
>>626
貧乳はステータスだって兜が言ってた
641名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 12:11:18 ID:q3GVIE+P
>>640
ただ、ムシウタの場合メインキャラの八割方が貧乳だから……

さて、そろそろ用事があるから外に出なきゃいかんのだが、
642名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 12:24:27 ID:VdS6Nv02
>>641
雪に気をつけろ
643名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 13:37:47 ID:ymZ6UlXF
bugは年齢的に仕方ないし
本編も高校なら意外と普通なんじゃないかと思う

あぁなんか由紀が強いなぁ
644名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 13:40:33 ID:ymZ6UlXF
上げてしまった・・・スマソ


後、雪・・・ね
645名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:33:27 ID:bPdIAllR
はいはい、ゆきうた乙ゆきうた乙
646名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 02:02:14 ID:q9uwSqrL
GJ
647名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 12:26:40 ID:xgGuDzFe
打ち上げの話書いてたものだが
学園の話読んで自信なくしちまったったよ

誰かかわりに書いてくれ
俺はちょっと寧子とにゃんにゃんしてくる
648名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 15:59:04 ID:ae/yogBK
>>647
そんなこと言わずに頑張ってくれ、俺は君の書いた続きがみたい
649名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:11:30 ID:xgGuDzFe
がんがってみるよ
650名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:17:51 ID:N7nsA/FT
>>641
大きさが全てじゃないさ

例えば、ねねさんのマシュマロおっぱいとかな!
651名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 04:41:26 ID:lGAlMAn8
じゃあおれはねねのふともも!
652名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 20:16:44 ID:QYSEWkJf
あの声が頭から離れないんだが・・・

ねね、さいこうです
653名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:04:40 ID:pgk+7MMa
本スレが「特環内でミスコンやったらどうなるか」という話題になってるんだが
どう考えてもこっちのスレに移行すべき流れだと思った
654名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 08:52:29 ID:aj9oj5BO
ミスコンで優勝したら大輔にぺろぺろちゅっちゅして良いわよ、と言われた恵那が頑張るお話?
655名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 11:30:37 ID:VNNJGXCJ
いや、大助を一番イかせた奴が優勝と言われて皆が頑張る話ジャマイカ?
656名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 14:00:38 ID:Vw/ZKMBg
違うだろ?
水着審査でその大半が脱らk
657名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:06:04 ID:GjqVW+dv
水着ならねねの圧勝だな



一番歳を取ってるとも言うけど
658:2008/02/11(月) 10:02:31 ID:4U3Wsiy0
こんにちは PN『妖』と言います。
無駄に書き溜めたので同時投下を試みたいと思います。

To LOVEるでエロパロ Part4 連載第三話 リト×ヤミ
岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 03.    連載第一話 大助×愛理衣
【初音ミク】VOCALOIDでエロパロ2【ボーカロイド】  連載第一話 KAITO最強

上記のスレの住人の皆様には多大なご迷惑をおかけしますことを先にお詫び申しあげます。
659:2008/02/11(月) 10:05:41 ID:4U3Wsiy0
「明日は東支部で訓練だそうだ…行ってこい」
「分かりました 『かっこうさん……大助さんに会えるかもしれません』」
アンネさんにそう言われて、私は内心驚きを隠せなかった。
「無茶するなよ」
「あのアンネさんは来ないんですか?」
「ああ、俺は任務だからな…それに、あんな辛気臭い東支部なんてごめんだ」
そうは言ってたけど、本当はアンネさんも東支部に行きたいのだと思った。
私と同じで、かっこうさんに会いたいはずだ。だってアンネさんは……。

結局のところ、周到な用意をした私は本部に来た。
かっこうさんに会えるだろう…会って話が出来るだろう。
そんな期待をしながらCは東支部へと来たのだ。そしてかっこうに訓練の教官となってもらえたらどんなに嬉しいか…そんなことを考えてたのだが…。
実際はそんなに甘くは無い。教官も知らない人で何度も痛い目にあった。
結局、訓練も終わりかっこうさんは現れなかった。
昼からは休みになっている。かっこうさんに会えないとなると、
他の楽しみはただ読書をするしかない、デジタルな世界…ネットもいいが、
本もまた自分の夢を守るために叶えるためには読書をすることもいいであろう。
本を読もうと思い休憩室まで歩いていく。お腹は空いていたけど食べる気がしない。
そして、休憩室に一歩入った瞬間………。
「Cか」
最初、誰に呼ばれたのか分からなかった。頭の思考が停止したからだ。
だが、頭が動き始めると自分が会いたかった相手、求めていた人物に呼ばれた事に気づく。
「かっこうさん」
会えた。……絶望的、とまではいかないがかなり落ち込んでいたが会えた。
Cはこの上なく、嬉しくそれ以上に緊張した。
660:2008/02/11(月) 10:10:07 ID:4U3Wsiy0
「土師の奴、わざわざ支部まで呼んで何のようだ……」
愚痴を言いながら本部の通路を歩いているのはコードネーム『かっこう』
特別環境保全事務局に所属していてその名を知らない者はいない。
特別環境保全事務局の虫憑きで最強と謳われているのだ。
本来の名前は『薬屋 大助』平凡な高校生を装って周りを騙し続けている。

で本題に戻るが、なぜ愚痴を言いながら歩いているかと言うと、
まぁ本人が言っているとおり特環東中央支部長である土師圭吾に呼び出されたのだ。
普通なら向こうから出向くはずなのにわざわざ呼び出すのは極秘の内容か、
どうでもいいような事の二つしかない。
通路を歩いて目的の場所にようやく到着する。支部長室と書かれたプレートが掲げてある。
軽くノックをすると中から若い女の人の声で返事が返ってくる・。
「どうぞ〜はいってくださ〜い」
なんとも暢気な声の持ち主は特環東中央支部長代理である五郎丸 柊子だ。
予想もしなかった返答にかっこうは眉を寄せながら扉を開き開口一番に…。
「土師はどこだ?」
「ええぇと、土師さんは今日は出張で夕方にしか帰ってこないですよ〜」
「なんだと?」
「なんだか、急な主張だったらしく事務局本部まで行ってます〜」
「………」
かっこうは踵を返して部屋の扉を開けて出て行く。
来たときより数段機嫌が悪くなった。その所為で通路で擦違う他の虫憑きが目をあわせられなくなった。合わせたら蟲を殺されると思うほど殺気立っていたのだ。
大分歩いて休憩室のソファーに『ドガッ』と音を立てて座る。
休憩室には他の虫憑きや職員がいなかったため、かっこうは土師が帰ってくるまで待機することにしたのだ。そこに思わぬ来客者が現れる。
「Cか」
「!!かっこうさん」
来客者の方が驚きの声を上げる。かっこうは気配で誰なのか察知したのだ。
「今日は霞王は一緒じゃないのか?」
「はい、私だけが東支部で訓練をと言うことだったので…。」
「そうか……。」
Cはソファーに座っているかっこうの前に立ってから
「あっあの、隣いいでしょうか」
「ん?いいぞ、ほら」
かっこうはソファーを少し開けるとそこに『ちょこん』と座る。
休憩室のソファーはここ意外にも4つあるが、Cはかっこうの横に座りたがる。
「あのかっこうさん、今日はなんで本部に?」
「土師の奴に呼び出されたんだが、あいつどっかにいってやがった」
「そうですか…あのかっこうさんお昼はもう食べられましたか?」
「いや、緊急の呼び出しだったからな…まだ食べてない」
「あのよかったら…その、一緒に食べてもらえませんか」
Cは軽く頬を染めてから隣に座っているかっこうを見ている。
それを見てかっこうは軽く苦笑してから、立ち上がる。
「ああ…でもここではインスタントぐらいしか食えんぞ」
「だっ大丈夫です、東支部には私の仮眠室がありますから、
 そこに材料は揃ってます。」
「だが、Cが料理をできたとは知らない」
「教えてないだけですよ、かっこうさん」
かっこうとCは並んで歩き始め仮眠室へと向かう。
仮眠室と言っても家具一式は揃っているため、個室のような感じだ。
「そうだったか」
「『嬉しい…のかな、かっこうさんに会えて……それに一緒にご飯を食べてもらえる
  …でも、本当に嬉しい。昨日アンネさんに言われてたあのときから……』」
661:2008/02/11(月) 10:12:20 ID:4U3Wsiy0
「…聞かないんですね」
「何をだ?」
包丁を持ったCは後ろの方で休んでいるかっこうに向かってつぶやくように聞く。
「普通、女の子が料理作ってるときは なにをつくってるんだ?って聞くものですよ」
「そういうものなのか?」
「はい、そういうものです」
「C、何を作っているんだ?」
かっこうはCに言われたとおりに聞いてみた…まぁ当然答えは決まっているな
「出来上がるまでの秘密です」
振り向きながら笑顔でそう言う。何気にエプロンもつけており、なんとも可愛らしい…が
かっこうにはそんなことはどうでもいいのだ。ただ言われた通りに聞いたのだが…
返ってきた言葉に思わず苦笑の声をもらさず庭いられなかった。
「新手の嫌がらせか?」
「いいえ、女の子はこういうものなんですよ」
「どういう基準だ、それは」
あまり興味がないようだが、言われたからには聞かなくてはならない。
どうやら、Cはわざと言わせているようだ。とかっこうは結論づけた。

「乙女の心は複雑なんですよ」
「…………」
ここまでくると、流石に何もいえなくなってしまう。
「もうそろそろできます」
「そうか……」
かっこうはそう呟きながら机の上にある本をとって読み始める。
その本は、Cがかっこうに会えなかったときに読もうとしていた本である。
かっこうは本を手にとって読み始めた。
内容は普段のCには似つかない………その辺りにいる同年代の女の子達が読むような
恋愛小説だったのだ。かっこうは本を読んでいるうちにあることを思った。
「『C……こういう本も読んでいたのか?』」
いつもは無粋なかっこうがこの時、軽く笑みを漏らしたのだが
Cは料理を作っていたため見逃してしまう。
そう、Cが普通の女の子のようになっていっているのだ。それがかっこうにとって…
大助にとって嬉しいことだったのだ。Cは学校などに行っていない為に同年代の友達が
存在しないのだ、なので女の子らしいことを知らないのだ。
本来なら、学校に行って楽しく『わいわい』やりながら、いろいろと女の子らしいこと
などを学んでいくのだが、常に任務か実験場にいるために…………後は言わなくてもわかるだろう。
662:2008/02/11(月) 10:14:28 ID:4U3Wsiy0
本を読み進めていき、3分の1ほど読んだが内容は……。
お兄ちゃん的存在の近くの高校生が好きになってしまった女の子のお話だ。
さらに読み進めようとページをめくろうとした瞬間…。
料理をしていたCがかっこうは何をしているのだろうと思い振り向いた。
硬直した…自分の愛読書…自分とかっこうさんみたいな関係の本で……唯一違うところは
女の子が自分の気持ちに素直になり勇気を出して告白するところである。
だが、告白の仕方も普通ではないところがこの本の凄いことだ。
そんな本の中身を読まれているのだ。尋常でいられるはずがない。
「かっかっこうさん…ななななにをよんでいるんですか」
「ここにあった本だが」
「だっだっだめです。よっよまないでください」
料理をしていたCは包丁を持ったままかっこうの所まで飛んできて本を横から取り上げた「C…包丁危ないぞ」
「そっそんなことよりどっどこまで読んだですか?」
「ん? 私は意を決して彼を家に招いた まで読んだが」
「ほっ本当ですか?」
「嘘をついても何の特にもならんだろ」
「そっそれはそうですけど……」
「それとも見られたら困るような内容でもあったのか?」
「いっいっいえ…そっそんなことあるわけないでしょう」
力強く反論して返って怪しくなる。
「そうか?」
「そっそうですよ」
本をいつの間にか着けていたエプロンのポケットに入れてから再び料理を始める。
今度は先ほど以上にリズミカルな包丁の音がする。
なにやらふっきれたようなほどの速さだ。その速さはどんどんと増していく
663:2008/02/11(月) 10:17:11 ID:4U3Wsiy0
「おっおい、あんまり急ぐと怪我するぞ」
冷や汗を流しながらかっこうはCの料理姿を見る。なにやら黒いものを………
めちゃくちゃ黒いオーラを発しながら料理している。
流石に声をかけずに入られなかったようだ。

そんなCの背中を見続けながら10分ほどすると、急に包丁とまな板から発せられる音が
鳴り止み、Cが振り向いてこちらにやってくる。今度は包丁ではなく…盛り付けられた皿
それをもってやってくる。
料理はきちんと盛り付けされており、特に失敗をした様子は確認できない。
「はい、かっこうさんどうぞ」
「ああっ……ありがとう」
「た〜んと、めしあがれ」
「…………………そうだな、ではいただきます」
「はい、いただきます」
食べ始める。……だが、かっこうはなにやら視線を感じて目の前にいるCを見つめる。
なにやら微笑んでいて、とても嬉しそうだ。そんなCを見て思わず声をかける。
「どうしたんだ、そんなに俺を見つめて」
「おっおいしいですか?」
「ああ、おいしいが……んっ?」
「どっどうしましたか?なにかはいってましたか?」
「いや、気のせいのようだ……C、指怪我してないか?」
かっこうはCの指をみてからそう言う。かっこうに言われ自分の指を見ると軽く切り傷が
ついている。
「こっこれくらい、大丈夫ですから…はっ早く食べてください、冷めますから」
「ちょっと、見せてみろ」
Cの怪我した指を取って自分の口にふくむ。そして軽く舐めてから指を出す。
呆気にとられた様で口をぽかんと開けて固まってしまっている。
まさか、かっこうにこんな事をされるとは思いもしなかったので思考が停止していた。
頭の中で真っ白になって何も考えることが出来なくなっており、
必死になにをされたか思い起こしていた。
思い起こした結果……指を舐められた……しかも丹念に舌を絡ませられた。
664:2008/02/11(月) 10:19:27 ID:4U3Wsiy0
「なっなっなっなっっなにをするんですか」
顔を真っ赤に染め上げてからかっこうに向かって叫ぶようにそう言う。
「血が出ていたからな。舐めとったんだが嫌だったか?」
「そっそんなわけ無いです…たっただ驚いただけです」
「それなら良かった、冷めるから食べようか」
「そうですね」
「せっかくの料理がもったいなくなるからな」
二人は静かに食事に戻る。ゆっくりと口に入れていく。かっこうがCの作ったものを
次から次へと食べきっていく。そしてある時、急に意識が途切れる。
身体全体が疼いたと思う隙すら与えないほどの速さで意識が遠のいたのだ。
テーブルと反対方向に倒れて指先などが痙攣する。
「ふふふっっ良かった…。虫憑き専用超特効性神経麻痺試験薬を混ぜていたんですよ
 念入りに匂い消しに、味消しもしたからかっこうさんでも、簡単に見破れないですよ」
含み笑いをしながら倒れたかっこうをみる。予想以上の効果である。
倒れたかっこうに近づいて自分の簡易ベッドに蟲を使ってうまく移動させる。
移動方法、携帯電話…ディジタルの世界にかっこうを移動させてベッドに映し出す。
本来の使い方全く無視している。
665:2008/02/11(月) 10:22:18 ID:4U3Wsiy0
「くっ……」
目が覚めた……身体が言う事を利かない、全身が痺れて動かないのだ。
やはり一服盛られていたようだ。今までに体感したことの無いほどの痺れで…
感覚が無くなっている。どうやら神経自体が麻痺しているようだ。
「かっこうさん目が覚めましたか?」
「なんのつもりだ?C」
自分の目の前に姿を現れたCを眉を寄せながらそう言う。
「そう睨まないでください」
「なんのつもりだと聞いたんだが」
「それは……こういうことですよ」
「C……おまえ………」
首も麻痺してるが稼動できるだけ動かしてみる。すると自分の一物を触っているCがいる。
「ふふふっ麻痺してるのにこんなに硬くなってます…かっこうさんはHですね」
「…逆レイプをしているおまえはHではないのか?」
よくみると手足が縛られている。しかも、これは虫憑きの束縛に使う特殊硬化繊維線だ。
蟲が作り出した繊維でちょっとやそっとでは切れない。
今のかっこうにはどう足掻いても切れない。
「そこを突かれると痛いですね」
「で?何の薬を使ったんだ?麻痺系の薬だと察するが」
「流石かっこうさん、研究所で作られた虫憑き専用超特効性神経麻痺試験薬を
 ご飯に混ぜさせてもらいました。
『これが、かっこうさんの………あれで見たのより大きいし長い……それに熱いです』」
かっこうの一物を触りながら冷静にそう言うCだが実際上は心臓が『バクッバクッ』と
高速で血を大量に押し流していた。
「だが少し強力すぎるぞ…下手したら虫憑きごと殺す威力だ」
「それは大丈夫です。
 かっこうさんの生体維持能力を考えて本来薄めるべき薬を原液の状態で投与しました。」
「なるほど、俺は実験体てわけか」
「ちっ違います。かっこうさんは実験体なんかじゃありません
 私の……私の大切な人を実験体になんかさせません。」
見えないようにしていた顔を思いっきり振り向かせてからかっこうの顔を見ながら言う
今更だが言うが、かっこうはCの仮眠室に来たときにゴーグルはすでに外していた。
そのかっこうの目をじっと見つめながらそう言いきった。
666:2008/02/11(月) 10:31:17 ID:4U3Wsiy0
「しかし、Hなことは別ってわけか」
「そっそう言うわけじゃ…………ただ、私はかっこうさんのことがただ……」
そこで言葉が詰まる…自分はかっこうのことをどう思っているのか
それを伝えなければならなくなったのだ。しかも逆レイプ中にだ…。
最悪のシュチエーションだ
「ただ?」
「好きなんです」
「俺のことがか?」
「はい…」
Cは顔を赤くしながらはっきりと決意を固めて言った。
「やめておけ、俺を好きになってもなにもならない」
「いえっ…わたしはもう決めたので絶対に諦めません
 後戻りできないんです。と言うよりここまで来たら後戻りできません。」
そう言ってかっこうの一物を再び触り始める。
慣れた手つきではないが、一生懸命気持ちよくしようとしている。
男が共通で感じやすいところを指で撫でたり、突っついたりしている。
それは慎重に初めて扱うかのようにゆっくりと触っている。
「せめてこの身体を止めている特殊硬化繊維線を外してくれ」
「ダメです…外したらかっこうさん行ってしまいますから……その……かっこうさん」
「なんだ?」
「そのっあのっ、きっきもちいいですか?」
Cは自分が恥ずかしいことを言っていると自覚して顔を真っ赤にさせてから
聞こえるか聞こえないかの境目の声でそう聞く。
「気持ちいいよ
 『さて、どうしたものか…ここで気持ちいいって言ったら確実に続けるだろうな
   だが、気持ちよくないって言ったら確実に落ち込むだろうし……
   種は仕掛けてあるしそれに、意外とCも可愛いところあるって分かったしな』」
かっこうはそんな事を考えながらなされるがままとなることにした。
自分のターンになるそのときをじっと待った。
667名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 10:35:05 ID:CqwPBm9i
すまん
はっきり言わせてくれ


帰れ
668:2008/02/11(月) 10:38:04 ID:4U3Wsiy0
まだ、Cのターンは終わりそうに無い…と言うよりエスカレートして行っている。
唐突にCが撫でていた指を止めて、一度つばを飲み込んでから……。
震える手を精一杯動かしながら一物をしっかり握り、震える口を近づけていく。
少ししか開いていない口をゆっくりとゆっくりと近づけてから…。
『かぷっ』かっこうの一物の先端を咥えた。
天井を眺めていたかっこうは、何をされたか分からずとっさにCの方を見る。
「Cなにを…」
「私はかっこうさんに気持ちよくなってもらいたいんです……だから…」
そう言い小さな口を限界まで大きくしてからかっこうの一物を飲み込んでいく。
少しずつ咥えていってるが根元までは流石に無理だ。
自分の口に含められる限界まで咥えてから舌を使い始めるが……
全く慣れていない舌使いなのに男が感じる部分ばかり責めてくる。
「やはり感覚が麻痺していて何も感じないな」
「でも身体の方はしっかり反応してますよ………このくらい濡らせばいいですか?」
一物からいったん口を離してから手に持っているそれを軽く撫でる。
「なにがだ?」
「私は……わたしはかっこうさんと……ひとつになりたいです」
「なんだと」
Cが自分のスカートをおろしてからパンツが顔を覗かせる。
パンツの柄はくまさん……なんてものじゃなくてちょっと大人の色をしている
何色かは自分で想像してくれ……。好みってものがあるから
そのパンツを脱ぎ始めた、片方ずつゆっくりと脱いでいく。
かっこうからは見えないが若干口元が震えている。
パンツを脱ぎきったCはかっこうへとまたがる。
「やっと、かっこうさんとひとつになれます」
「本気なのか?」
「冗談は嫌いです」
「俺も嫌いだ」
「だったら分かるはずです…本気だと、さっきも言いましたが私は………本気で
 かっこうさんのことが……すきなんです」
最初は強い口調だったが最後あたりになると声が小さくなり…軽く震えている。
669:2008/02/11(月) 10:45:12 ID:4U3Wsiy0
「『C……俺は……………』」
かっこうはいつにもなく悩んでいた。
最初にCが自分のことを好きだと言った、その時からずっと考えていた。
表に動揺していることを出さないようにしているが、冷や汗は止まらない。
自分はCをどう思っているのか…
「『あっあれ?うまく入らないです……あの人たちはすぐに入ったのに』」
Cはそんなかっこうをよそに焦っていた……自分の秘部にかっこうの一物をあてて
侵入させようとするのだが、うまく入らない。
かっこうにやっていた行為の所為で自分の秘部も軽く濡れていた
なので直ぐに自分の秘部に侵入して膣を責めてくれるだろうと確信していたのだが
かっこうの一物が秘部を滑りうまくいかない。
「C…もしかして、初めてなのか?」
「えっ?」
「なんとなくそんな気はしてはいたが」
「なっなにがですか?」
「Hなことだよ、こんな風に逆レイプしてるんだから
 他にもたくさんHしてるんじゃないかと思ってな」
「初めてですよ…かっこうさん意外にそういうことするわけないです」
Cは叫ぶかのようにそう言った。自分がまるで毎日のように逆レイプをしてるかのような
言葉に返さずにはいられなかったのだ。
「そうか……『やはり、俺のことを本気で思ってるのか…三人の俺が決めた事』」
「……んっんはっ、うっうまく、入らないです……なぜ……」
「……………」
Cの方が先に焦りを表に出してしまった。ひとつになりたいのになれない。
その気持ちが抑えきれなくなったのだ。
今度はかっこうの一物をしっかり握り自分秘部へと押し当てる。
670:2008/02/11(月) 10:48:36 ID:4U3Wsiy0
そして……かっこうの胸へと倒れた。
「へっ?えっ?どうなって?」
Cは自分がなぜかっこうの胸に倒れたのか理解できていない。
「やっと効いたか…少し薄めすぎていたようだな」
「なっなにをしたんですか?」
「Cの傷口を舐めた時に、ご飯に混ぜられた虫憑き専用超特効性神経麻痺試験薬を
 唾液に薄めて使わせてもらった」
かっこうの言った『種』は今開花した。Cの行動範囲は限定されてしまった
と言うより動けなくなってしまった。徐々に身体の状況が脳に伝わってくる。
麻痺したとき特有のびりびりとした感覚が表れはじめる。
「そっそんな………でっでも特殊硬化繊維線はそう簡単には斬れません」
「ふっ……『かっこう第1レベル同化より第2レベル同化に移行』」
するとかっこうの手首辺りが緑色へと変化して一瞬にして特殊硬化繊維線の拘束具が
弾け飛ぶ…その後、他の特殊硬化繊維線を掴んで引きちぎる。
「なっなんで……きゃっ」
「俺にこの程度の拘束具は意味が無い…ただ身体が麻痺していてそれを治すのに力を
 使っていて引きちぎるのに力がまわらなかっただけだ」
「わっわたしをどうする気ですか?」
声を上ずらせながらかっこうに聞く。
かっこうの手足の拘束具は完璧に引きちぎられており、かっこうが寝返りをうったことで
Cが下になるような体勢となっている。
「お仕置きだ」
かっこうのときの不敵な笑みを浮かべながらCに言う。
「わっっ分かりました…そっその前に1ついいですか?」
「なんだ?」
「わっわたしはかっこうさんが、すっ好きだと言いました……
 かっこうさんは私のこと………どっどうおもってますか?」
声を震わせながら自分が出せる精一杯の勇気を出し切る。
「俺がCのことをどう思っているかだと?」
「………………………はい」
目を瞑り、顔を赤くさせながら下唇をかんで耐える
「俺は……………Cのことを………………………仲間だと思っている。
 同じ仲間、同じ目的がある……とても大切な仲間だ…」
かっこうのこの返答は……Cの全てを打ち砕いた。
いつもは冷静なCもこの時初めて自分の心が壊れたのを知った。
好きだと思っていた相手に振られた心…本で読んでも理解できなかったこと
それを身をもって体験した。失恋…というべきなのか、それを初めて味わった。
感情が無いと思っていた自分の目から……涙が溢れ出してくる。
咽喉から声が漏れ出してくる。それらは止まることを知らずにただただ流れ出る。
「えっぐ、ひっぐひっぐ、んぐ……」
671:2008/02/11(月) 10:59:01 ID:4U3Wsiy0
「泣き止んでくれ…C…俺はCのことを好きにはなれない…
 だが、俺は愛理衣のことは好きだ」
「ふぇっ?」
「聞こえなかった?…じゃぁもう一回言うよ…。
 俺…薬屋大助は堀内愛理衣のことが好きなんだよ」
かっこうの口調から大助の口調へと
「ええっあっうっ」
突然の大助の告白はCを混乱させる。頭の中は既に糸が絡まって考えることが出来ない。
「愛理衣は俺のことどう思ってる?」
「えっあうっ……」
大助はCの目を見つめてから、その目を動かさない。
Cの頭の中が少しずつ整理されて、かっこうが言った言葉を少しずつ理解し始める。
「………………
 『C…俺は…全ての虫憑きの癒しとならなければならないんだ
  それが誰であろうと…心の中で夢を忘れないようにさせるために
  “大助”である俺…“かっこう”である俺が……そして虫憑きへと導いた“――”が』」
「私は…かっこうさんが……大助さんのことが大好きです」
いつの間にか涙は止まっており、咽喉がなるのも止まっている。
Cも……愛理衣も大助の目を見つめて自分の気持ちを伝える。
「早めに言っておくけど…俺は、Cだけを愛理衣、一人を愛せない」
「どう言う事です?」
「愛理衣も寂しかったから、知らず知らずの内に俺のところに来たんだろ」
「……はい、そう言えば私は気づかないうちにかっこうさんのことを見てたような」
愛理衣は軽く目を瞑って思い出すかのようにそう言う。
「『やはり、“――”と“かっこう”“大助”の影響が出ているようだ…
  人格の問題か、俺の精神が虫憑きを守りたがっている
  蟲が…虫達が俺を求めている…俺達の夢を求めている。』」
大輔は意味不明なことを思いながら愛理衣の頬を撫でる。
撫でられた愛理衣は擽るしいのか頬が赤くなっている。
672:2008/02/11(月) 11:07:12 ID:4U3Wsiy0
「でも、なぜ私一人だけ愛せないんですか?」
「それは愛理衣みたいな子がたくさんいるからだ」
「もっもしかして、ロリコ」
「だっ断じて違う……虫憑きは孤独なんだ、愛理衣にもわかるだろ
 だから一人で生きていくには今の世界は辛すぎる」
大助にそう言われて愛理衣は納得した。
「分かります…虫憑きは人類の敵ですから」
「だから俺は全ての虫憑きの居場所となりたいんだ…蟲をなくしたとしても
 そんな場所を…………だから愛理衣や他の女の人を拒むわけにはいかない」
凄いことを言っているようだが、最後の言葉に注目してくれ。
女の人を……大助にとって男はどうでもいいらしい。
「………分かりました、でも私のこともかまってくださいね」
「ああ、約束する」
愛理衣の顔に笑みが浮かぶ。その愛理衣の顔に大助は顔を近づけてから唇を重ねる。
「んっ……」
軽いキスを唇に落とされる。それから目尻に溜まった涙のところキスされていく。
顔中にキスを落とされて愛理衣の目がとろんと、とろけきっている。
軽いキスから濃厚なキスへと変わっていく。
初めてのキスでディープまでいくカップルは早々いないだろう。
だが、恋愛が多少不得手な愛理衣にとってそんなこと分かることではない。
大助の舌が愛理衣の舌に絡まる。大助の一方的な責めに今度は愛理衣がなされるがままに
なってしまった。 主導権は大助にあり、器用に愛理衣の髪留めを外していく。
髪留めを失った髪がベッドに広がっていく。
「愛理衣の髪、長いな『詩歌はさらさらしていたが、また違った触り心地だな』」
広がった髪の毛を触りながら思ったとおりの感想を口を話して言う。
「んんっっはぁはぁ…あっありがとうございます、」
「脱がせていいか?」
「えっはっはい」
大助は愛理衣の上のボタンを1つずつ外していく。どんどんと愛理衣の身体が露になる。
まったく発達していない胸が大助の前に広がる。自分が全く発達していないことを
思いだしたかのように愛理衣は腕で自分の胸を隠してしまう。
「何で隠すんだ?」
「わっわたし、胸が……ないですから」
「大丈夫だよ、胸が無いからって愛理衣が嫌いになるわけじゃない
 それに愛理衣のこと本当に好きなら胸なんてどうなんでもいいんだ」
愛理衣の頬を撫でながら優しくそう言い聞かせる。
「大助さん……好きです」
673:2008/02/11(月) 11:10:34 ID:4U3Wsiy0
そう言って麻痺している頭を一生懸命持ち上げて自分から大助にキスをする。
自分の一番のコンプレックス『胸が発育しない』ことを大助が気にしていないことが
分かりとても嬉しくなったのだ。
「ああ、俺も好きだぞ
 『そりゃぁワンコも少し大きいし、詩歌は発展途上中だからな』」
大助も答えるのキスを返す。それから徐々にキスするところを下ろしていく。
鎖骨を経由して片方の胸にキスして、もう片方を手で優しく揉み始める。
「んんっ…」
「どうだ?」
「気持ちいいです」
「そうか」
そう言うと大助はさっきより少し早く揉み始める。
本当に気持ち良さそうで胸の頂点部分が立つ…小さな乳首が勃つ。
勃った乳首を摘み取るかのように人差し指と親指で挟み込み、もう一方を吸い取る。
「だっだめで……んんんんっっっ」
愛理衣は耐え切ることが出来ずにそのまま逝ってしまう。
麻痺してるにもかかわらず、快感の方が麻痺の能力を超えて脳に伝わってしまう。
「胸だけでいくとは、自分でしたことあるな?」
「はぁはぁ……………んぐっ…はい」
「そのことは後に聞くとして、こっちの方はもうパンツまで濡れてるぞ」
「そっそんなことありませ」
大助がうまくパンツに手を滑り込ませてから、割れ目を軽くなぞいて手を引き抜く。
その手を愛理衣の顔の前に持ってくる。
「じゃぁこれはなんだ?」
「それは……」
「汗だとでも言うのか?」
「うっっ……」
顔の前に持ってこられてた手にはなにやら液体がついている。
「愛理衣の愛液だよ…ほらこんなに粘り気がある」
「いっ言わないでください」
大助は指についた愛液を舐め取ると愛理衣の腰を浮かせてから
「それじゃぁパンツ脱がせるぞ」
「はい」
パンツはじゅっくりと濡れており多少脱がせにくいがゆっくりと脱がせていく。
674:2008/02/11(月) 11:16:19 ID:4U3Wsiy0
脱がせてしまうとそこには幼さを感じさせるなにも生えていない割れ目が現れる。
産毛すら生えていない、その清純な割れ目から液体が溢れ出している。
割れ目を左右に開くと秘部が見える。子宮へと繋がる女性にとっての聖域である。
「綺麗な色だな」
「恥ずかしいです…そんなに見ないでください」
顔を高潮させて秘部のところに顔を近づけている大助の頭を必死に抑える。
だが抵抗は次の一瞬で砕け散ってしまう。
いつの間にか軽減していた麻痺がその感覚を知らせてくれる。
秘部を舐められているのだ…大助は舌を這わせて愛理衣の秘部を優しく舐め始めた。
「ほぐしとかないと、俺のが入りきれないからな」
「んひゃっ…だっ、だめぇです……そんなとこ舐め…たら」
「でもこっちは喜んでるみたいだぞ」
大助は自分の舌でひたすら責めまくる。
まずは軽く舐めるところから始まり、それから舌を秘部に侵入させている。
舌だけではなく指も使い始める。指で秘部の上部に位置する小さな豆を刺激する。
「ああっんぁ…いっいちばん…感じ、んんあああっっ」
自分でしか感じることしか知らなかった愛理衣にとってクリトリスと秘部を同時に
刺激された所為で他人によって初めて味合わされる絶頂へと辿り着く。
「いっちまえ」
そう言うと大助はクリトリスの皮を盛大に剥き舌で秘部を…膣の尿道側を圧迫した。
これで逝かない者は早々いないだろう…『初めては感じにくい』と言うが愛理衣は違った。
「んんんんあああああぁぁぁぁっっっっっ」
腰を浮かせて身体を仰け反らせながら愛理衣は限界を迎える。
秘部から大量の愛液が噴出して大助の口の中に入り込んでくる。
大助はそのまま口を離さず愛液を受け止めて、それから秘部を音を立てながら綺麗にする。
「くっくくく、こんなに噴き出して……そんなに気持ちよかったのか?」
「はぁはぁはぁ……きもち……よかったです」
仰け反らせていた身体が力を失ったかのように腰を落として呼吸を整える。
675:2008/02/11(月) 11:19:02 ID:4U3Wsiy0
秘部を舐めていた大助は顔を上げてから、再び愛理衣に跨って目を見つめて…。
「入れていいか?」
「……………………はぃ」
本当に消え入りそうな声で愛理衣は答える。
「痛かったら…」
「だっ大丈夫ですから…私のことは気にしないで最後までしてください。」
「分かった」
愛理衣は大助が言うのを遮って言う。

大助は自分の一物を愛理衣の秘部に当てて、ゆっくりと侵入させていく。
亀頭が入りきる前に愛理衣の顔に変化が訪れる。
緊張・不安・恐れとひとつになれる喜びから、ただ1つのものに変わる。
痛みである。初めては痛いと言うが愛理衣も例外ではなかった。
初めてではなくても、大助の一物を入れられれば誰でも痛みを感じるであろう。
そんな一物を初めての身体が受け入れるのだ。それなりの痛みが伴うのは当然である。
「っつつ、痛っ……続けて……ください」
「わかった……かなりきつい…締まり良すぎ」
愛理衣は目尻に涙を溜めながら必死に痛みを耐える。
大助はそんな愛理衣を見てから、散らばった愛理衣の髪の毛を優しく撫でながら
腰をさらに落としていく。亀頭部分が愛理衣の秘部に…膣に全て飲み込まれてしまう。
そして亀頭は愛理衣の神聖な処女膜にへと当たり……それからその処女膜を破っていく。
『ぶつっぶちぃっ』
処女膜が破れる音が身体を伝って聞こえてくる。
「いたっっっっ―――――――」
最後の辺りは既に声にならない悲鳴となって出てくる。
初めて味わう身体の内部から痛み……大助がさらに腰を落としていくと亀頭のカリ部分が
処女膜を通過する。女性の神秘のひとつが破られた。
大助は一物を4分の3ほど入れてどうにもならない違和感を覚える。
「『未成熟の膣か…………なるほどこれ以上入れたら確実に愛理衣が壊れるな』」
自分の一物を通して愛理衣の膣内の状態を確かめる。
一物の先端に当たる何か…何かって言わなくても分かるだろう、当たってるのは子宮口だ
自分の4分の3入れただけで子宮口に当たると言うことはまだまだ成熟していない。
そんな膣に入れれば確実に痛みを与えるのは当然だ。残りの4分の1を入れてしまうと
愛理衣のほうが持たないであろうと確信した。
大助は涙を流している愛理衣の髪の毛を撫でながら動きを止めておく。

676:2008/02/11(月) 11:31:07 ID:4U3Wsiy0
流石に限界まで来ていた大助にとってこれは効いた。
そして、一物を愛理衣の最深部…子宮口とキスさせてから自分も達する。
『ドピュッドピュ』
「はぁはぁはぁ……はっはいってきてます…私の中に大助さんが、たくさんはいって」
大量の精液が子宮へと注がれる。尋常じゃない精液の量が未熟な子宮へは
収まりきれないため膣へまで流れ出す。大助が愛理衣を満たしていく。



二人は身体を重ねたまま少しの時を無言で過ごす。
「抜いていいか?」
「はいっ」
『ズルッ』と音を立てるかのように大助の一物は多少硬さを失い出てくる。
出てきたと同時に中に溜まった精液が溢れ出してくる。
一物が子宮口に栓をしていたためあまり漏れなかったが、栓を失った子宮からは
次から次へと精液が膣を通って外へ外へと逆流してくる。
尋常じゃないほどの量、色も白濁色のものではなく愛理衣の血……赤が混じった
ピンクとも呼べる色に着色されている。
大助は逆流してくるそれを見ながら愛理衣に聞く。
「結構、血が出たな……大丈夫か?」
「わっわたしは大丈夫です」
「ちょっと待ってろ」
大助は簡易ベッドから立ち上がり何処かへ行ってすぐに戻ってくる。
「ひゃうぅ」
色気が無い声を出してちょっと身体が跳ね起きてしまう。
大助に自分の秘部を触られたのだ。だが直に手というような感覚ではない。
上半身をうまく動かしてみてみるとティッシュで秘部から溢れ出す精液と愛液を
拭き取ってくれていたのだ。
677:2008/02/11(月) 11:43:29 ID:4U3Wsiy0
かなりの作業時間だが、丁寧に溢れ出すものを全て拭き取ると
「よし、これで大丈夫だろ」
「あっありがとうございます」
「ほかに何がして欲しい?」
「ええっと……あのお願いしてもいいですか?」
「ああ、何だ?」
「そのっ、あのっもっ…もう一回キスしてください」
大助は上半身を起こした愛理衣に対して手を頬に当てて、そして………。
キスをする舌の絡まない少しだけ長いキス……………。
始まったときと同じように終わりもそっと唇を離す。
「今日はこれで終わりだ……本当はたくさんしたいだろうが
 ここは支部だからな………皆にバレルと厄介だ」
「そうですね」

二人は服を着て再びテーブルに移動する。
「腰に負担がかかりまくってると思うから、一時立てないぞ」
「それくらい覚悟してました……コーヒーのみますか?」
「ああ」
愛理衣はキッチンですぐにコーヒーを沸かして持ってくる。
「はいどうぞ」
「……でだ、誰に教えてもらった?」
「なっなにをですか?」
コーヒーを受け取るなり愛理衣の顔を真っ直ぐ見つめる。
「あの行為だ」
「この本で好きな人を逆レイプして……
 その妊娠すれば大丈夫だと主人公がかいてありましたから」
愛理衣は近くのエプロンから本を取り出してそれを大助に見せる。
678:2008/02/11(月) 11:50:08 ID:4U3Wsiy0
「お前…まさか生理は」
「まだきてませんよ……本当はきてからする予定だったんですけど
 大助さんに本見られたから」
「そうか、良かったじゃぁ一番最初にHなことを知ったのは何だ?
 いくらなんでもこれじゃ無いだろ」
さすがの大助も安堵の息をついてから再び愛理衣に質問する。
「…アンネさんが……」
「アンネが?」
「その一人でHをしていて、かっこうさんの名前を言いながらやってたから気になって」
愛理衣は顔を真っ赤にさせながらそう言う。大助は溜息を1回ついてから口を開いた。
「アンネか……今度お仕置きが必要だな、愛理衣をこんなHにしやがって」
「そうですね」
二人は不適な笑みを互いに浮かべて笑いあった。



「それじゃぁまた今度もしてくださいね かっこうさん」
「分かった Cが東支部に来たときはいつでもしてあげる……先約が無い限りな」
そう言って二人はわかれた……いつもの日常が砕けた。
679:2008/02/11(月) 11:56:57 ID:4U3Wsiy0
これで投下は終了です
駄文ですいません
680名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 15:09:02 ID:1ulHMMIA
乙かれ!
681名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 22:50:56 ID:b6UUQoEO
大作乙!結構良かったぞ!
682名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:12:29 ID:E0F61F9P
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
683:2008/02/14(木) 17:30:29 ID:UVcB2HU5
続き書いたほうがいいでしょうかね?
684名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:31:21 ID:VR0HSM9K
書いたら読むぞ
685860 ◆Lq2WSUg8nc :2008/02/14(木) 22:28:56 ID:TkOOx4TU
お久しぶりです、1スレ目の860だったり878だったりした者です。
今までは878の方を名乗っていましたが、保管庫にあわせて860の方に変えようと思いまして、
トリップとやらもつけてみました。これからもヨロシクお願いします。

今日はヴァレンタインなので、ねねさん+ヴァレンタイン+マシュマロで思いついたネタを書いていたのですが……
どうも今日中に終わるか分からなくなったので、とりあえず書き上がった分を先に投下します。
お楽しみいただければ幸いです。
686860 ◆Lq2WSUg8nc :2008/02/14(木) 22:53:53 ID:guOXfK8e
ありゃ? なぜかPCから書き込めなくなってる……?
ごめんなさい、ちょっと出直してきます……orz
687名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:31:59 ID:vc2sEuRi
一行目空白とかのアレか?
少し前控え室で「書き込めねーぞゴラァ」って人が数人出てた
688心贈る歌姫 (Part1):2008/02/15(金) 11:55:01 ID:WZ4N1eg3
―マイネーム・イズ・ハッピーヴァレンタイン、今年は誰にしようかな?―。
―決めた、そこのキミ。 うつむいちゃってる女のコ―。 

手渡されたMDから聞こえてきたのはそんな歌だった。

―どうしちゃったの? キミの肩を叩いてみる―。
―今日は、最低の日? ゼンブうまくいかない女の子―。

その歌を聴きながら少年――薬屋大助は、チラリと背後に目をやる。

―マイネーム・イズ・ハッピーヴァレンタイン、それは聞き捨てならない―。
―今日は、特別な日。 そしてキミは女の子―。

振り向くなと言われてはいたものの、そう言われればなおさら気になるのが人の性というもので。

―辛い? 苦しい? 泣きたい? オーケイ、分かった―。
―かわりに踊り踊ってみせる。 楽しく笑ってる、私を見て―。

はたして背後の台所では、楽しそうに調理を行う女性が一人、なにやら鍋を火にかけていた。

―歌え! 踊って! 笑って! オーケイ、もーっと!―。

MDから響いてくる歌と同じように、楽しそうな声が鼻歌交じりに聞こえてくる。

―痛い? 怖い? 逃げたい? オーケイ、分かった―。
―かわりに歌、歌ってみせる。 楽しく弾けてる、私を見て―。

その声はまさに、今自分が聞いている歌と同じ声。

―どう? まだまだ? 足りない? でしょう、分かった?―。
―代わりじゃない。 ほら、こんなに。 笑って弾けてる、キミを見てる―。

そうして調理が終わったのか、彼女――夜森寧子は、カチリと火を止めた。

―マイネーム・イズ・ハッピーヴァレンタイン、笑ってくれてアリガトウ―。
―マイネーム・イズ・ハッピーヴァレンタイン、来年は誰にしようかな?―。
689心贈る歌姫 (Part2):2008/02/15(金) 11:57:24 ID:WZ4N1eg3


「……はい、ヴァレンタインのチョコ……」
そう言って保温プレートの上に置かれた鍋の中身を見てみると、茶褐色の液体が鍋の中程まで注がれて湯気を立てている。
立ち昇る甘い匂いからもこの液体はチョコレートだということが分かるが、わざわざ人の部屋に押しかけてきてまで渡すものが溶かしただけのチョコレートというのは、ヴァレンタイン・デイの贈り物としてどうなのだろう。
「で、これはなんなんだ?」
「……それは、チョコレートフォンデュ……」
そう答えながら寧子が机に置いたのは、マシュマロが山積みになった大皿だった。
説明を促すような大助の視線に対して、彼女は見た方が早いとフォークを取り出し、マシュマロを刺して持ち上げる。
「……こうやってチョコに絡めて……パクッと」
「なるほど、しゃぶしゃぶみたいなものか」
「……そう、かも……?」
とりあえず寧子の真似をして、チョコにくぐらせてみる。食べてみると、溶けかかったマシュマロがなかなかに美味しい。
物珍しさもあって一つ二つと食べていると、同じようにマシュマロを頬張っていた寧子がふと顔を上げた。
「……ねえ、歌……どうだった?」
「歌ってこれか?」
尋ね返して、咥えていたフォークをMDに向ける。こくりと寧子が頷いたのを見て、「良い歌だな」と感想を口にする。
「……本当……?」
「まあ、な。気持ちが明るくなるというか、前向きになれるというか、そういう風に思った」
「……うん、頑張ってる女の子を応援するつもりで作った歌なの……」
そう微笑む寧子に一瞬気恥ずかしさを感じて、ごまかすようにマシュマロをつまむ。そんな大助を尻目に、寧子はなにやらブツブツと呟いていた。
どうやら自分の世界に入ったらしい。こうなっては暫く戻ってこないと静観しようとした矢先、彼女の声が大助にも届いた。
「……今年は無理だけど、この歌でライヴしたいな……来年のヴァレンタイン・デイに、ゲリラライヴでもやろうかしら……」
「いやちょっと待てお前! ゲリラライヴなんてしたら警察沙汰になるだろーが! もうちょっと特環局員としての自覚を持て!」
寧子の台詞にあった不穏な単語に思わずつっこむが、彼女はそれを意にも介さず、ますます自分の考えに没頭していく。
「……場所は、どこが良いかしら……?」
「“ねね”、お前らはいいかもしれないけどな、後で迷惑させられるのは俺たち……って、もう中央なのか」
「……うーん、やっぱりそこはみんなと相談した方がいいかな……」
「そうだよな、もうお前ら中央本部所属だし……ウチじゃなくて本部の連中が尻ぬぐいするんなら、いいか……ザマミロ」
そうして部屋には、互いに不敵な笑みを浮かべながらぱくぱくとマシュマロを食べる一組みの男女というある種シュールな光景が展開したが、それにつっこみを入れられる者はもはやこの場には存在しなかった。
690心贈る歌姫 (Part3):2008/02/15(金) 11:59:24 ID:WZ4N1eg3


「……あら……?」
「……ん?」
カチリという軽い金属音で、二人の意識は戻ってきた。何の音だったのかと皿を見ると、山盛りにされていたマシュマロがいつの間にか無くなっていて、二人のフォークが互いにぶつかったのだ。
「……なくなっちゃった……」
「ああ、無いな」
「……いつの間に……?」
「まあ結構パクパク食ってたからな……もうちょっと味わって食えば良かった」
「……やっぱり“かっこう”くんも、物足りない?」
小首を傾げてそう尋ねる寧子に「まあな」と答える。よく見れば、まだ鍋の中にはチョコレートが随分と残っていた。
そもそも思い返してみると、後半はチョコを絡めずマシュマロだけを食べていたような気がする。それを思い出すと、ますますこのチョコレートが勿体なく思えてくる。
「なあ、他に食べられるものって無いのか?」
鍋の中を指しながらそう言うと寧子も覗き込んできた。余ったチョコレートを見て大助の言いたいことを悟ったのか、「……うーん」と考え込む。
「……確かチョコレートフォンデュはマシュマロの他にも……フルーツなんかでもできた、ような?」
「果物なんてこの部屋には置いてないしな……外で買ってくるか」
ついでにマシュマロの袋でも買ってこようかと腰を上げると、不意に寧子がパチリと手を合わせた。
「待って“かっこう”くん……いいことを思いついたの……」
「確かにいかにもいいことを思いついたって顔だな……いやちょっと待て、今度はさあ褒めて褒めて、みたいな目で見てくるな! まずは何を思いついたのか言ってみろ」
「……うん、チョコバナナってあるでしょう?」
「ああ、あるよな……ってお前どこ見てる! 何が言いたいんだ“ねね”?」
「ああっ、頭を掴まないで“かっこう”くん……わたしはただチョコを“かっこう”くんのおちんち……痛い痛い痛い……」
「却下だ却下。そもそもオレはお前らとそういうことをする気はねーんだよ」
「うう……いつだって最後は“かっこう”くんの方から襲ってくるのに……」
頭を抱えて独りごちる寧子に「何か言ったか?」と言葉をかけると「……お願いだから右手をゴキゴキ鳴らさないで……」と震え出す。
とある相棒に教えてもらったやり方だったが、まさかこんなに効果があったとは。やはり彼女には教官という役目が適しているのだなと、感慨深くなってくる。そんな大助をみて、寧子は再び手を打ち合わせた。
「“かっこう”くん……バナナがダメなら、やっぱりマシュマロにしない……?」
「なんだ、もう無いんじゃなかったのか?」
「ううん……まだ、ここにあるわ……」
またしてもいいことを思いついたとでも言いたそうな顔で、彼女は羽織っていたジャケットを脱ぎ捨てた。パサリという音と共にジャケットが床に広がり、寧子は下に着ていたブラウスの裾にも手をかける。
「……っ! “ねね”、何をやってる!」
「……マシュマロを、用意してるの……」
大助の詰問の間にも彼女はその手を休めず、既に上半身にはブラジャーしか残っていなかった。フロントホックのそれをカチリと外し、ふくよかな双丘を露わにする。
大助の視線を感じてか、ハァと一つ息を吐くと、彼女は傍らの鍋の方へ歩いていく。そして鍋の中に手を伸ばし、ツプリと音を立てながらチョコレートを掬いあげる。
しばしそれを見つめた後、彼女は意を決したように、その手を自身の胸へと宛がった。
「……ん……」
チョコレートの熱に溶かされるかのように吐息を零し、身を震わせる。そうして微かに息を弾ませながら、彼女は丹念にチョコを塗り込め、呆然と立ち尽くす大助に振り返った。
「ねえ……“かっこう”くん……わたしのマシュマロ、召し上がれ……」
691心贈る歌姫 (Part4):2008/02/15(金) 12:03:24 ID:WZ4N1eg3


「……だからオレは、そういうことを……」
「……でも、もう塗っちゃったもの……このままだと勿体ないわ……」
「それはお前が勝手に……」と、なおも言い募る大助の右手を取り、自らのふくらみへと宛がう。
無骨な掌がぐにゅぐにゅと柔らかな丘陵を押しつぶし、ドクドクと伝わってくる彼女の鼓動が昂ぶるとともに、その胸が形を変えていく。
「ん……やっぱり“かっこう”くんも、したかったんでしょ……?」
そう言われながら左手を握られて初めて気づく。いつの間にか、自分の右手は彼女の乳房を強く揉みしだいていた。同じように右胸に宛がわれた左手も、自然に動き出す。
下側から外側へと、生地を捏ねるように両手を動かし、塗り込められたチョコレートを広げていく。ぐにぐにと乳肉が形を変えると共に、皮膚の奥までチョコレートが染みこんでいくようだ。
「……ん……はぁんっ、気持ち、いい……気持ちいいよ……“かっこう”くん……」
「ちっ、蕩けたような顔しやがって……言っておくが、勿体ないからするんだからな!」
「うん……分かってるよ。あ……ひゃん!」
茶褐色が塗り広げられた房球の先端にそそり立つ乳首へと舌を這わせる。充血して固く強張ったそこをくりくりと転がし、甘噛みしながら吸いたてる。
左右の手は乳房の裾野から揉み捏ねて、十本の指が沈んでいくごとに寧子の喉から熱を持った喘ぎが絞り出される。
「ふぁ……はぅううん……あぁ、もっと……もっとして……“かっこう”くん……」
まるで夢見心地のようにうっとりと崩れた寧子の相貌をちらりと見やり、右の頂を舐めていた舌を乳肉全体へと這わせていく。
両手でチョコレートを広げながら、それを追うように舐めとる。ピチャピチャと音をたてながら舌を這わせ、時にはチュウチュウと肉を吸い上げる。間断なくもたらされる淫靡な刺激に責め立てられて、歌姫は悦楽に声を震わせてしまう。
「はぅ……ふぁ、あああぁっ! あああぁぁああっ!食べてっ“かっこう”くん! わたしのおっぱい、もっとたべてぇぇっ!」
胸に埋めた大助の顔を両腕でかき抱き、さらに深くに押しつけていく。ミニスカートに包まれた腰も何かをねだるように大助の腰に擦りつけ、絶頂が近づいていることを示すように媚態を晒す。
だが、不意に大助は舌の動きを止め寧子から身を離し、支えを失った彼女はくたりと床にへたり込んでしまう。
「ああ……どうして……?」
「はっ、よく見てみろよ」
昂ぶった体を急に投げ出され、上気した瞳をこちらに向けてくる寧子にそれを指し示す。その指の先では彼女の白い乳房が快楽の余韻に震えている。
できるのなら今すぐそれを揉みしだき、自らを慰めたい。いや、叶うなら目の前の少年に、形が変わるほど強く捏ね回してもらい、先端の尖りに舌を這わせ、何も考えられなくなるくらい愛してほしい。思わずそうねだろうとしたとき、彼女もそれに気づいた。
「あ……もしかして、チョコが……?」
胸の双球へ自らの手で塗り広げたチョコレートが、今はもう無くなっていた。大助の舌によって全て舐めとられてしまったのだ。愕然と顔を上げる寧子に、少年はニヤリと笑みを浮かべた。
「言っただろ? チョコが勿体ないからするだけだ、ってな」
「……でもこんな、ひどい……」
既に股間ではショーツの奥からとぷとぷ愛液が溢れ、内股に幾筋も流れをつくっている。胸のふくらみも熱を持ったかのように体を焦がし、先端はじんじんと新たな官能を待ちわびていることを伝えてくる。
縋るように大助の足に手を伸ばすが、彼はそれを避けるように離れてしまう。
そして彼はチョコレートフォンデュの鍋を手に取ってから、くるりと寧子に振り返った。
「まあ、このチョコをかけられるような物が他にまだあるっていうんなら……食べさせてやってもいいぜ?」
その笑みに何を感じたのか、彼女はコクリと頷いた。
692心贈る歌姫 (Part5):2008/02/15(金) 12:06:38 ID:WZ4N1eg3


……ちゅぷ……ちゅぷ……じゅ……ちゅぱ……
「ちゅぷ……はあぁ……“かっこう”くんチョコバナナはイヤだって、自分で言ってたのに……」
「ん……なんだ、要らないのか?」
そう言って右足をグッと押し出すと、「ふああぁ」と鼻にかかった甘い声が漏れる。椅子に腰掛けた大助の股間ではその常人離れしたサイズの逸物が露わにされ、その前に跪いた寧子がそれを両手で掲げ、舌を這わせている。
大助の右手は寧子の髪を梳き、左手は彼女の胸に添えられ、その乳首を転がしている。右の手で耳や頬をくすぐるのに併せて揺らされる右足は彼女の秘裂に押し当てられ、クチュクチュと刺激を与え続ける。
「ううん……いるっ! 欲しいの……“かっこう”くんのチョコおちんぽ、おいしいのっ!」
声を上げ、髪を振り立ててむしゃぶりつく。チョコレートに濡れた両手で剛直を扱き立て、唇と舌で舐めあげる。喉の奥まで咥え込み、少年のペニスを半ばほどまで口内に納める。
じゅぽじゅぽと音を立てて唇を動かしながら、口中では盛んに舌を動かせ、亀頭を中心に舐めしゃぶっていく。
(こいつっ……ホント美味そうな顔しやがって……)
「んぶっ……んんっ、“かっこう”くんのにほひがぁ……しゅごいのぉ……おおひふて、おくまでぇ……じゅぷ……んああぁぁああっ! あしぃ、うごかしゃないでぇぇええ!」
左手に掴んでいた乳房をぎゅむと握りしめ、右足の親指を彼女の奥へと強く押し込んでいく。乱暴な刺激が脳天まで突き抜け、口内で滾る肉柱による息苦しさも快楽へと変えていく。
熱を持ったかのようなそれに強く吸い付き、先走りの白濁とチョコレートとを次々と喉の奥へと送り出す。
両手の中で脈打つような牡の幹がさらに硬さを増し、太さと熱さも一回り上がる。少年の絶頂の予兆を感じ取り、彼女の奉仕も一段と激しさを増す。
「くっ……“ねね”、出るぞ!」
「だしてぇぇええ、せぇぇえきぃぃ! あついのいっぱいぃぃいいい!」
その声に後押しされるように、ごぷりと、精液が爆ぜた。喉の奥へと塊のようにぶち当たり、そのまま口内を灼熱で埋め尽くしていく。
「んぶぅぅ! むあぁぁあ! んぐっ! ぷあっ! ふああぁぁああ!ああぁぁぁああああぁぁああああああ!」
収まりきらなかったスペルマが彼女の口から溢れだし、顎から首へと白濁が伝い汚していく。だが本人はそれにも気づかないのか、まるで牡の臭いに充てられたかのように口内の精液をコクコクと飲み下していく。
「は、ぁ……」
ようやく人心地がつき体を震わせる。目の前に座った少年のペニスは依然そそり立ち、その威容に自然と喉が鳴る。「どうする?」という彼の声。答えはもう、決まっていた。
693860 ◆Lq2WSUg8nc :2008/02/15(金) 12:11:22 ID:WZ4N1eg3
はあ、やっと投下できました。
自分の場合はどうも、同じ記号を使いすぎて弾かれていたみたいです。
ハッピーヴァレンタインの歌の「――」の部分を「―」に変えたらうまくいきました。

とりあえず、まずはここまでになります。
続きは近いうちに投下しますので少々お待ちください。それでは。
694名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:21:18 ID:yFtDn6AC
>>693
超GJ!!!

続きが楽しみだ
ねねエロ可愛いよねね
695名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 13:01:01 ID:vc2sEuRi
ねねのましゅまろおっぱいでチョコフォンデュ……なんという勝ち組www
GJすぐる
696名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:10:29 ID:R1OD1uhk
ねねかわいいよねね!
プロレヴォに出て欲しいなぁ
697名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:23:32 ID:Q74dc2d6
エロエロGJ!
着痩せするタイプだと判った途端に神小説が!
698名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:54:07 ID:aZzr6cxU
ねねエロいよねね
そしてかっこうのツンデレっぷりに笑ったw
699860 ◆Lq2WSUg8nc :2008/02/17(日) 14:54:34 ID:+JzlkYxn
お待たせしました。860です。
何とか終わりまで書き上げたので投下します。
本当はバレンタイン当日に投下し切れればよかったんですが、間に合わなくてすみませんでした。

おそらく書いてる途中に「あれ? 寧子さんから大助への恋心って結構イイんじゃね?」
という夢を見てしまったことが敗因と思われます。寧子さん万歳。

では、お楽しみいただければ幸いです。
700心贈る歌姫 (Part6):2008/02/17(日) 14:59:57 ID:+JzlkYxn


「……ん、冷たい……」
素肌を露わにしたまま床の上に腰を下ろす。フローリングの上に背をつけていくにしたがって、ピリピリとした冷たさに体が縮むが、目の前の少年の視線に応えるように、ゆっくりと体を横たえる。
一度身を預けると、床の冷たさが火照った身体には心地いい。フローリングに触れた肌からはジンジンとした疼きが熱をもって理性を炙る。
その潤んだ瞳に込められた懇願を見て取ったかのように大助は立ち上がり、机の上に手を伸ばす。
「……そのチョコ、もしかして……?」
「召し上がれって言ったのは、お前だろ?」
右手にチョコレート入りの鍋を持ったまま屈み込み、左手で寧子の腰を掴む。それだけで「ん……」と声を震わせる彼女の肢体に笑みを浮かべ、グイ、と強引に持ち上げる。
目の前に寄せた彼女の淫花は零れるほどに蜜を溢れさせ、半ばほど開いた花片は、開花を待つようにヒクヒクと震えている。そしてその秘裂の上で充血しきってプックリと膨らんだ淫核を目掛けるように、熱を持ったチョコレートを注いでいく。
「ああぁぁぁ! あちゅぅぅ! んきゅぅぅううう!」
「はっ、冷たいって言ってたんだから丁度いいだろ?」
注がれた粘体は肉畝の中を侵し、溢れたものは下へと流れ出す。臍の窪みに溜まりをつくるが、後から下ってきた分に押し流され、白い裸身を覆っていく。濁流は双丘の谷間へと流れ込んでも勢いを止めず、その首筋に幾条もの流れを描く。
強すぎる刺激を浴びせられ、寧子の体がガクガクと震え出すのを見て大助はチョコレートを注ぐ手を止めるが、熱にうかされた様に腰を振る彼女の秘裂からは愛蜜が溢れ出し、チョコレートと混じり合って新たな流れを作り続ける。
「あついぃぃ! あちゅいのぉぉぉっ! はああぁぁぁああああぁぁぁあああああっ!」
「ったく、ちょっとは大人しく……!」
暴れるように跳ね回る彼女の両脚を掴み、強引に押し倒していく。二つ折りが如き体勢にされ、寧子の眼前に自身の女性器が突き出されるような形になる。
大助の視界からは物欲しそうに潤む瞳と膣口が重なり、それに誘われるように剛直を握りしめる。覆い被さっていた体を一度起こして狙いを定め、直上から割り入るようにペニスを押し込む。
「あぁ……“かっこう”くん、のっ! ふあああぁぁぁあああぁ!」
挿入した瞬間、膣壁が一斉に絡みついてくる。肉筒の上部をゴリゴリと削るように最奥まで押し込むと、押さえ込んでいた脚も指先まで張り詰める。
「あああぁぁ! あついっ! あつぅぅ! これぇ、しゅごいよぉぉぉっ!」
「くっ……絡み、ついて、きやがって……!」
膣口に溜まっていたチョコレートが、挿入によって内側へと流れ込む。ただでさえ熱い膣壁の中を粘体が満たし、燃え上がるような灼熱が身を焦がす。
キュンキュンと絡みつくような膣襞に急かされるように牡槍を叩き込みながらも右手を房球へと伸ばし、押し潰すように握りしめる。熔けたマシュマロのように柔らかなそれに五指を埋め、形が変わるほど強く揉みしだく。
「おっぱいぃぃ! もっとぉぉっ! もっとしてぇぇぇ! んあああぁぁぁぁあああ!」
そうねだり、広げていた両手を大助の首筋へと回す。引き寄せられた先ではもう片方の肉球が誘うように揺れ動き、流れ込んだチョコレートが裾野から谷間に至るまでを淫らに覆う。
体勢が不安定になったぶん、腰の動きをかき混ぜるようなものに変え、二つの丘陵の間に顔を埋める。
目の前に広がるチョコレートを舐めとるように舌を這わせ、瑞々しい果実に唇を寄せる。褐色にコーティングされた肌を貪り、その奥から現れる白い裸身ごと吸い付いてその甘さに耽溺する。
「あああ! ああぁぁぁあああ! たべりゃれてるぅぅぅ、わたしぃぃ! “かっこう”くんにぃぃぃ!」
「ぷあっ! そういう、お前こそっ! オレのに食いついてる、だろうが!」
「ああぁぁぁ! だってぇぇ! “かっこう”くんのちょこばななぁぁぁ! だいしゅきなのぉぉぉ!」
押し潰されたような姿勢のまま、もっと奥へというようにぐりぐりと腰を押しつけてくる。
淫唇は大助のペニスをきゅうきゅうと銜えこみ、膣内では襞の一枚一枚に至るまでが肉棒に吸い付き彼の精をねだり、突き込みにしびれる子宮口はストロークの度に甘く震える。
うねる膣壁は脳髄まで蕩けるほどの熱を持ち、無遠慮に割り入ってくる肉棒を歓迎するかのように蜜を溢れさせる。腰の動きにあわせて結合部はぐちゅぐちゅと水音を立て、膣口から最奥までの全てが、さらに深くへと大助を誘う。
701心贈る歌姫 (Part7):2008/02/17(日) 15:01:40 ID:+JzlkYxn
「おくぅぅぅ! しゅごいぃぃ! あぁぁあああ!もっとぉぉぉっ!」
「そんなに、奥が……いいんなら!」
「ふぇ? きゃっ」
寧子の背中に手を回し、強引に体を起こす。繋がったまま膝に力を込め、後ろに倒れ込むようにして引き起こす。
「あ……かはっ、っっっっっっ――――――――――」
ズドン、と砲弾じみた衝撃。対面座位の形に移行したことにより、大助のペニスが子宮の奥まで一息に貫いたのだ。目の前に光が瞬き、一瞬で忘我の絶頂に叩き込まれた。
痙攣する子宮は次々と愛液を送り出し、ごぷごぷと吹き出る潮が大助の腰を濡らしていく。
「っ……イった、みたいだな、“ねね”……でもな」
突然の絶頂が強烈すぎたのか、口をパクパクと喘ぐことしかできない寧子の乳房に顔を寄せ、その頂に歯を立てる。
両腕は桃尻へと回し、褐色のチョコレートと愛蜜によっててらてらと濡れ光る腰をグイ、と持ち上げ、牡幹へと叩きつける。
荒々しい抽送は子宮の奥まで突き刺さり、ぱぢゅん! ぱぢゅん! と肉の音が部屋に響く。
絶頂の余韻に震える牝道は牡槍に犯される度に新たなオルガスムスを伝え、もはや彼女の瞳に知性の光はなく、ただ送られてくる快楽を受け入れることしかできない。
「あああああああああああああああああああっ! あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっっっ!」
「イきっぱなしか? だが、オレはまだなんだよっ! もう少しだけっ! つきあってもらうぞ!」
そう叫び、さらに突き込みを荒々しいものに変える。絶頂状態にある寧子の肉筒は精を欲してきゅんきゅんと締まりつづけ、大助とてフェラチオで一度射精していなければとうに搾られていただろう。
繋がりを欲して抱え込まれた頭部では牝乳が跳ね回り、甘噛みするごとに彼女の声が音色を変える。
「そうだ! 聞かせろっ、“ねね”! お前の歌を!」
「ああああああああああああ! あぁぁあああぁ! んっ! いぃぃぃっ! ふあああああ! ふぁああぁぁっ!ああああああああああああああああああ!」
さらに甲高く張り上げられた声には喜悦の色が濃い。まるで少年の楽器であることを誇るかのように、歌姫たる女性は喉を震わせる。
彼女の官能に引きずられるかのように、自身の剛直に血が滾っていくのを感じる。肉幹がドクドクと脈打ち、さらに熱を発して張り詰める。
予兆を感じた牝襞がぎゅうぎゅうと締めつける中を抉るように突き進み、最奥の壁をゴリゴリと削る。
「くっっっっっ! 出すぞ!」
「なかぁぁぁ! なかにぃぃぃぃぃ! ああああああああああああああああああああ!」
どびゅぅぅぅぅ! びゅばぁぁぁぁ! ごぷぁぁぁぁぁぁぁ!
精液が噴き出る瞬間寧子の体をかき抱き、ペニスを根本まで押し込む。子宮にまで到達した先端から吐き出される白濁は瞬時に子宮を満たし、溢れだしたスペルマは灼熱となって膣道を灼き尽くす。
「ああああ! “かっこう”くんのぉぉ! んああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
待ちこがれていた子種が注がれ、歌姫は全身を歓喜に震わせた。
702心贈る歌姫 (Part8):2008/02/17(日) 15:05:10 ID:+JzlkYxn


「はっ……はっ……はっ……」
「はああああ……はあああぁぁぁああああ」
激しい情事を終えた部屋では、絡み合った男女が荒い息を吐いていた。大助は寧子を腰の上に乗せたまま宙を仰ぎ、寧子は大助に跨ったまま余韻に浸っている。
二人の結合部は依然繋がったままで、時折寧子の腰がぶるりと震える。ヒクヒクとうねる膣襞は精液を全て吸い取ろうとするかのように絡みつき、愛おしい肉棒を離そうとしない。
「なあ……いいかげん、離れろよ」
「……もうちょっと……いいでしょう?」
「……重いんだよ……って痛っ! オレにチョップするとはいい度胸だな“ねね”」
「……年上のお姉さんからの忠告……女の子に重いなんて言っちゃダメ痛い痛い痛い……女の子にアイアンクローをかけるのも……ごめんなさい、なんでもないわ……」
「……ったく」と呟いて右手を下ろす。そしてまた、しびれを切らしたように口を開く。
「なあ……いいかげん寒くないか?」
「……くっついてれば、あったかいよ?」
「お前はいいけど、オレはフローリングに腰を下ろしてんだよ」
「……“かっこう”くんだって、さっきわたしを床に寝かせてたけど?」
「あの時は動いてただろうが……」と呟いて、落ち着かなげに腰を揺らすと、腰の上の女性が声を漏らす。その反応に再び性器に血が集まり始めたのを自覚して、大助はもう一度口を開く。
「……いいぜ? そんなに抜きたくないんなら……」
「さて、このままだとベトベトになっちゃうわ……」
「あ……? おい、“ねね”!」
不意に意見を翻し、彼女は立ち上がる。「……は、ぁ……」と声を零してペニスを引き抜くと、秘裂からは別れを惜しむように精液と混じり合った蜜が溢れ、亀頭の上に伝い落ちる。
自身の女陰からなおも零れ続けるそれを一掬い手に取り、嬉しそうに喉に送り込むと、怒張を屹立させる大助に指を立てる。
「……年上のお姉さんからの忠告……あんまり節操なしだと嫌われちゃうわよ……?」
そう諭すように告げた後、ふふっと笑みを浮かべ、フラフラと浴室へと歩いていく。
取り残された大助はしばし呆然としていたが、寧子の言葉を理解するにつれ沸々と怒りが湧いてくる。足取りからすると腰もまだ抜けているような状態だろうに、余裕ぶって「年上のお姉さん」ときた。
「……いやまあ、もともとフラフラした奴ではあるけど」
しかし、それだけで主導権を握れると思っているなら大間違いだ。
壁に掛けられたカレンダーを睨みつける。二月のページの奥にある、まだ見ぬ三月に宣言するように、大助は不敵に笑った。
「決めた……ホワイトデイは、三倍泣かす」
703心贈る歌姫 (Part9):2008/02/17(日) 15:06:10 ID:+JzlkYxn


シャワーを浴びて風呂場から出ると、“かっこう”くんは床をごしごしと拭いていた。服はそこに寄せてあると肩越しに指さされた先にはごちゃごちゃとわたしの服が積まれている。
振り向きもしない“かっこう”くんの背中を見ながら、私はそれを身につけていく。最後に残ったジャケットを羽織った後、そういえば帽子はどこに置いたかと部屋を見回す。
それが食卓に置かれたチョコレートフォンデュの鍋の影にあるのを見て、そういえば部屋に来たときテーブルの上に置いたな、と思い出す。近づいて帽子を手に取り、わたしはなんとなく鍋の中を覗き込んだ。
「あ……」
てっきり空なのかと思っていたが、まだ少しチョコレートが残っていた。手に取ると、ゆらゆらと揺れて波をつくるが、もう熱は失っているようだ。
(これくらいなら、全部かければよかったのに……)
でもあのときのわたしは恥ずかしいくらいもだえていたから、もしかしたら、それで止めてくれたのかもしれないなと、そう思う。
“かっこう”くんにはそういうところがある。好意や優しさを、他人に見せないように振る舞うのだ。
そういうところは、なんだか不器用で可愛らしいのだけど、でも同時に、本当に全てを背負ったまま消えてしまいそうな、そんな怖さもある。
冷たく揺れるチョコレート見ていると、なんだか不安になってくる。だってあの少年は、とても頼りになるくせに、すごく危なっかしい人なのだ。
(そうだ……いいことを、おもいついたわ……)
その閃きに従って、手の中のチョコレートに口を付けた。

「“ねね”、お前も服着たんなら手伝えよ」
雑巾で床を拭きながら“かっこう”くんがそう零す。油断して背中を向けたままの彼に近づいて、ポン、と肩に手を置いた。
「あ……?」と振り向いた彼の顔を挟み込み、その唇に口づける。
「……ん……んむ……んぅ……」
「んぶっ! むーーー! んーーーー!」
舌を伸ばして“かっこう”くんの唇を割り開き、口内に含んだチョコレートを流し込む。急にそんなことをされて驚く彼の舌を探り当て、自分の舌を絡めていく。
唇をあわせて舌と舌とがふれ合うだけで、甘い官能に蕩けそうになる。快感をごまかすように顔をしかめる彼が可愛くて、体中に幸せが広がっていくようだ。
(ねえ“かっこう”くん……どうか、おいていかないでね……)
何度となく彼の傷を診てきたからわかる。彼は傷つくことを厭わないし、傷を負うことを躊躇わない。きっとこれからも、たくさんの血を流すのだろう。
それで死ぬかもしれなくても、彼はきっと、自分の道を曲げはしない。そう、だから――。
(私が、治すわ……あなたの傷は、わたしが治す……)
だからどうか――わたしをおいていかないで。
チョコレート全て流しこんでも、唇は離れなかった。コクコクと動く彼の喉を見ながら、熱く舌を絡め合う。
(どうかいつまでも……わたしの歌があなたに届きますように……)
どうか、今この時――わたしの想いがあなたに届きますように――

「……ん……」
そっと唇を離す。残る余韻はチョコレートよりも甘いキスの味。
さあ、“かっこう”くんが怒り出すまえに、満面の笑顔と心を贈ろう。だって今日は――


「――ハッピーヴァレンタイン!」



―END―
704名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:45:23 ID:quP1F9dS
GJです
何と言う文書力、嫉妬してまうorz
705名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:35:51 ID:OkgDn/w5
やっべ!
ねねエロ過ぎてマジやっべ!
706名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:22:54 ID:M5AbLZ1D
GJ、イイ夢見させてもらいました
寧子さん万歳
707名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 08:16:51 ID:ZXRm14sB
えっちぃです寧子さん!
恐らくこの後も襲われるものかと。
708名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:16:42 ID:uIoBNvNO
上げ
709名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 15:53:50 ID:yXGJaMJq
ちょっと聞きたいんだけど
こないだ本スレで誰かが言ってた「大クンと二人っきり…ジュル」作戦って
いったいどういう内容にすればいいんだ?
710名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 21:20:12 ID:ieIYYOzy
>>709
本スレでそれ書いたの俺だけど
俺の脳内では、
何度も繰り返されるかっこう制圧戦の途中、他のメンバーと親しくなった千莉が
「大クンの傍にいたい」とかなんとか言って四ツ葉に協力してもらうように促し
「看病って事で傍にいけばいいじゃない」な流れにして四ツ葉にかっこうを自発的に病気にさせるように誘導
で、かっこう制圧後にさっそく実行してもらう。で、病人とはいえ暴走中のかっこうは拘束の上、監禁
その部屋に千莉がさくら、四ツ葉の手引きで侵入、身動きを取れないかっこうを色々理由つけて脱がして…
な感じ
711名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:16:20 ID:WlnU7mfO
無駄に詳しいなww
712名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:33:27 ID:Df6kwy+9
GJ!!
713名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 19:37:53 ID:ctZhnO4V
1行レスも本気で書く。それがハルキヨの教えだ。
714名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 07:07:02 ID:2B4P9XSF
ハルキヨねらーかよw
715名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:14:37 ID:YbP0BBNH
久々にザスニ読んだ
姫子黒くてかわいいなw
716名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 17:28:55 ID:rKShcx53
もうでたのか?
717名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 19:52:17 ID:GMmz/dRD
前の号の話だと思う
718名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 22:44:35 ID:lyohKVs8
bug3表紙から見るに、アンネはそれなりに胸あると思うんだ
719名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 01:18:46 ID:YfvTr9K+
外人さんは発育がいいという俺の既成概念が真実だったとは……
720名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 01:56:45 ID:K6LVfBBh
やっぱ外人はボンキュッボンなイメージがあるわ
ただアンネが今大きいかって言うとどうだろ・・・
他より大きいと思うが
721名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:18:04 ID:vvHYHLCx
アンネは動きにくいとかで大きな胸を邪魔に思ってた。
だけどかっこうに胸が大きいのはいいことだとか言われて以来こっそり豊胸体操をしたりしている。
と、ここまでを本スレに誤爆しそうになったのは内緒だ
722名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 12:16:23 ID:lADw2qkW
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://hostconfig.org/2ch/01_info.html
723名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 20:42:44 ID:cnOn9x4d
鯱人と兜は童貞じゃないな
724名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 20:51:06 ID:479VfdgY
>>723
兜にはごほんづのたんがいるからな
725名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 08:46:05 ID:34n+jLK2
大食いと魅車は経験豊富に見えるんだがどうだろうか
726名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 10:04:56 ID:84Pg9TTx
戌子は百戦錬磨だぜ?
727名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:07:50 ID:LjG9dTpo
美車さんは清い身体
728名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 13:36:24 ID:1E3jady6
単行本派の俺が退避してきましたよ

誰かあゆゆーの瞳の色分かる人いない?
729名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 16:04:03 ID:HBRIfW/O
普通にクロじゃない?
730名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:27:12 ID:1E3jady6
>>729
dクス

カラー絵無いから分からんかった…
731名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:35:09 ID:gUEGfxj3
あれじゃね?
以前のアンケート企画とかふたるさん…ゲフンゲフンふたる様日記のときを振り返るとるろおさんここ見てるっぽいし
僕たちにはあゆゆーのエロス成分が足りないってアピールすればサイトにあゆゆーのっけてくれるかもよ?
732名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:45:18 ID:NNWsgF1B
るろおさんは今忙しいんだ……温泉バンドの絵に気合を入れすぎて
733名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 12:40:15 ID:xGtpvhAG
よし、風邪が治ったら
ムシウタbeetleを書いてみよう
本スレにあった兜序章からアイデア頂くけど
問題はエロく無い事か
734名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 20:29:07 ID:1d8lzzhZ
ツンデレ●たる様がいますよ
735名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 20:47:01 ID:z8mKIUHD
白美車さんと黒魅車さんという選択肢も(ry
736名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:19:26 ID:00spQKFP
>>735
二人はプリミシャ!




ごめん、ついハッとしてグッとしてしまった
すっごい反省してる
737名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 05:13:38 ID:65MRVz67
バロスwwwwwww
738名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:50:23 ID:AatRu/Ba
語感すげえwww
739名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 23:20:18 ID:3Kzq0nwS
 兜は実際魅車さんにどういう口を聞くんだろうか?

 柊子さんにはタメ口をきいてたが
740名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:56:26 ID:K7k+UojU
イメージ的に敬語
741名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:45:53 ID:aYrGjoBu
大助と亜梨子の純愛エロを書きたいけどああもきっぱり友達と言われると絡ませにくい。
742名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:46:26 ID:gkK3H59u
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
743名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:26:34 ID:BdVVC7Ne
個人的な意見だけどさ、亜梨子の場合、恋愛対象として見てないとかそういう話じゃないんじゃないか?

なんていうか、亜梨子自身がまだ『恋? 何それ』て感じなんじゃね?



そう思ってるだけに、彼女が目覚める瞬間を見られないのは悲しいorz
744名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:31:56 ID:7KJL8pmY
恋って言う意味じゃ大助もだろうな


自分が自分で居られて、そして一緒にいて楽しい仲間が居るってことが嬉しいんだろう
745名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:38:46 ID:3Ymt+LO3
ふたりはプリミシャwwww
746名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:59:11 ID:oosCVeay
どっちかが告白すれば意識し始めるパターンだな。
ヤキモチ妬いてるの〜、とふざけ半分で言った時に、「そうだ」とか真面目な顔で返したらどうなるんだろう。
747名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 02:50:52 ID:MRiQwQ3B
「ち、ちょっと突然に何言い出すの!?」
「いや、聞いてくれ。俺は本気だ」

「は!?、あ、あなた何言ってるのか自分で分かってるの!?」
「ああ、もちろんだ。
俺は本当はお前にヤキモチをやくような男なんだ」

「ええ!?、えっと、それって…」
「ずっと前からお前のことが好きだった」

「なななな、な!?」
「………ダメか?」

「な、な、だ、だだ、駄目よ!何考えてるの!? だ、だいたい下っぱに過ぎないあなたと私とじゃあ全然、つ、釣り合わないわ!
身分をわきまえなさい、身分をっ!! そ、それに私そんなこと今まで考えたことなんて…(ゴニョゴニョ」
「そんなの関係ない」

「………え」
「俺の気持ちに、そんなことは関係ないんだ」

「……」
「…もしかして、俺のこと嫌いか…?」

「そ、それは…」
「俺はお前のことが好きなんだ」

「……」
「……」









美「カブトサン、好きです///」
兜「八重子……///」



イロイロスマンカッタ(´Д`)
748名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 06:08:00 ID:q5xlqW3r
>>747
この流れだから亜梨子ネタかと思ったじゃねえかwww

>>741
書いてくれるのを裸で待ってる
749名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 19:54:50 ID:wP5zwToR
>>747
ちょwww美車さん萌えwwww
750名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:34:05 ID:fgUIWqSt
千晴「またあたしのことバカって言った!」
茶深「うっせーわよ。吠えるなら外に出てろっての」
千晴「茶深ちゃんのいじわる。素直じゃないから地味なままなんだよ!」
茶深「地味――てめー……今日こそぶっ殺す!」


――でもね 自分じゃ気づかないのかなあ?
  悪巧みしてる時の茶深ちゃんはすごくかっこいいんだよ?
――茶深ちゃんの仲間でいられるのって
  とっても楽しいんだよね 
751名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:39:52 ID:RMOXsO2y
何この普通に本編にありそうな会話
752名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 18:10:04 ID:bGtnBSjY
千晴「またあたしのこと淫乱って言った!」
茶深「うっせーわよ。喘ぐなら外に出てヤッてろっての」
千晴「茶深ちゃんのいじわる。素直じゃないから処女なままなんだよ!」
茶深「処女――てめー……今日こそ吊るす!」


――でもね 自分じゃ気づかないのかなあ?
  オナニーしてる時の茶深ちゃんはすごくかわいいんだよ?
――茶深ちゃんの仲間でいられるのって
  とっても楽しいんだよね
753名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:18:27 ID:Cgy9QZoO
>>752
ちょwww
754名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:44:36 ID:gaubh0lJ
>>752
ちょwww
本編でありそうな会話だな
755名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:13:55 ID:DNiLaVQS
>>754
ねーよwww
756名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:29:14 ID:Puvn50o5
本スレ見てて思ったんだけどさ

C霞王ねね千莉戌子まいまいあゆゆ
茶深ルーシィしぇら姫子四ツ葉びりびりかなかな司書

実際のところ、この中で人気あるのって誰だろう?
やっぱり上段の奴らが強いんかな
757名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:16:13 ID:2UQZ1jKG
下段でもラウせんせーとか好きだゼッ!
758名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:40:19 ID:TerVfJmS
月明りに照らされた農道は沈黙に包まれていた。

十二月の寒風のなかを一人の長身の少年が歩いていく。

漆黒のコートで身を固め、大きなゴーグルでその表情は窺いしれない。

人気の絶えた田園風景の中を歩きながら少年は空を仰ぎ見る。

明るい夜空の中、飛行するものが見え、少年を追い抜いていく。

よく見ると少年が向かっている丘の上の廃工場に向けて複数の影が様々な方角から、
まるで輪を縮めるかの様に飛んでいるのがわかる。

ふと少年は足を止め、白い息を吐く。

「この街に来て2週間。思いのほか早く済みそうだな」

独り言を呟きながら視線を前方の廃工場に向ける。

唐突に大きな破壊音が聞こえた。

廃工場からだ。

人家から離れている為、大きな騒ぎになるような事は無いだろうが。

と、少年のゴーグルに備えられた小型スピーカーから声が響く。

「総員に告ぐ。目標を撃破した。繰り返す、目標を撃破した。三班は現場の処理に当たれ。それ以外の者は帰還せよ。」

その声に少年は先程の自らの予想が的中した事を知った。
759名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:40:47 ID:TerVfJmS
更に小型スピーカーから声が続いた。

「“兜”聞こえるか?ご苦労だった。君のお陰で目標を無事撃破出来た。
帰還してゆっくり休んでくれ。」

その声に少年はゴーグルに備えられたマイクに向かって言葉を返す。

「お役に立てたようでなによりだ。折角のお言葉だが、すまない。
桜架市でむしばねの連中が不穏な動きをしているそうだ。
他にも気になる事があるからな、出来るだけ早く桜架市に帰還したい。
悪いがこれから駅へ向かう。」

「そうか、それは残念だ。同期のお前と久しぶりにゆっくり話せる折角の機会だと思ったんだが…」

「なに、お互い無事であれば機会などまたあるだろう。
短い間だったが世話になった。お宅の支部長に宜しく伝えてくれ。」

そうして少年は足早にその場を去っていった。
760名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:41:23 ID:TerVfJmS
廃工場には数人の少年少女が集まっていた。

リーダー風の少年がマイクのスイッチを切ったのを見て一人の少女が話しかける。

「“兜”さん帰っちゃったけど引き止めなくてよかったの?
支部長だって“兜”さんにお礼とか言いたかったんじゃない?」

「“兜”は昔からあぁいう奴だ。義理堅いが社交辞令が嫌いなんだ。
なに、支部長同士の遣り取りで十分だろう」

心配そうな様子の少女をリーダー風の少年が嗜める。

そんななか、別の少年が傍に呆然とした様子で佇む少年を横目に
誰に語りかけるでもなく、しみじみと呟く

「でも本当に“兜”は凄いな。無指定の局員を6人、九号指定の局員を一人、欠落させたコイツを
発見からたった二日で、一人で追い詰めた上に
俺達に捕えさせるお膳立てまでするなんて…」

十二月の寒空の下、廃工場を沈黙が包みこんだ。
761名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:42:01 ID:TerVfJmS
そうして、東中央支部所属、火種六号指定“兜”は南西支部の応援を終え、
一路、東中央支部のある桜架市への帰路へとついた。

桜架市にて自らを待ち受ける運命と、
この時、既に財布を落しており、4日間掛けて
桜架市まで歩いて帰る事になる自らの不運に気付く事無く…
762名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:16:42 ID:YWraaWSU
>>756
戌子C霞王はかなりファンがいるイメージ
あとはねねとかも
763名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 18:16:41 ID:IUiPUG6k
なんて兜らし過ぎるSSなんだ
764名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 04:35:33 ID:OWqnuadm
>>758-761
俺はこういう兜を待っていた
765名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:40:26 ID:hpHZHfVd
全てが兜らしすぎるw
766名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:29:49 ID:L/gF8/Nl
オチの無さが兜っぽいな
767名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 15:06:27 ID:jpDAnpMh
>>766
何か酷えw
まあ、その通りだが
768名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:19:19 ID:FL0T8O7V
保守
769名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:07:09 ID:zpPp+FeX
じゃあ雑談でもするか
おまいらこのスレ見てて目覚めたカップリングとかある?
俺はいつだったかのSS読んでから大助×千莉っていいなと思うようになったんだけども
770名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 02:35:27 ID:nwRSVyT3
このスレや本スレにこなければ美車とか思い浮かばなかった
771名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 04:15:18 ID:qMbxVGvc
>>769
>大助×千莉っていいなと思うようになったんだけども
同意

大助×亜梨子もあんま興味無かったが好きになった
772名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 13:32:18 ID:jbPQ9Ae0
大助×詩歌しか考えてませんでしたが今ではすっかり大助×霞王派だよ。
……あれ、雪が降ってry
773名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:32:32 ID:ASpZBo7d
目覚めたわけでもないが大助×ふたるはここと本スレがなければ存在すらしなかったというか・・・
774名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:16:50 ID:cl7lA0t9
もともと好きだったけど更に好きになった、ってのはあるな
あー、こういう見方もあるのかー、という発見があったりするし
775名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 07:16:46 ID:/9XcPq9g
保守叫ぶ火蛾
776名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 12:56:19 ID:Gd6pV5XG
ほしゅ
777名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 03:53:52 ID:Hx8C6wdg
誰か亜梨子かCを俺にください
778名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 10:13:12 ID:CALJT11Y
>>777
???「迷える者よ、我のもとへ……」
779名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 13:01:48 ID:NNsY3uvY
わんこさえいれば俺は生きていける
780名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:41:24 ID:RrQDCaQ+
おれは霞王でいいよ
781名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 13:51:22 ID:+qsMevOd
保守レス〜プラスいち〜
782名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:58:26 ID:+yqtmJPJ
そういえば、岩井先生今年のエイプリルフールはなんかやるのかな?
783名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 20:02:08 ID:LZmOPmWo
人いない?
784名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:12:16 ID:Mg2rz4+i
いるよー。ネタは無いけど。
785名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 02:28:42 ID:mS+5zXoB
ここにもいる
786名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 10:54:33 ID:UffXXwFO
ネタはあるけど全部長編用なので、時間と気力が無い。
冒頭だけ書いて後は書き逃げ、なんてのも一度やってみたいけど。
787名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:18:03 ID:xANByTrJ
そろそろ保管庫更新してほしいなぁ
……自分でやれって? ヘタレデスマン
788名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:36:29 ID:NK9l9ovd
それより本スレにスレッドストッパーが現れたそうだぞ
789名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:09:43 ID:VMOOCrNM
とりあえず>>629まで保管。
……2スレ>>872以降についてはログをなくしちゃったのでこっちで確認できません。
抜けているものがあった場合はここにZIPで貼り付けるか、直接保管庫を編集しちゃってください。
ぶっちゃけロックかけてないので編集し放題です。


ここからチラシの裏。
>>659から妖氏が投下されていますが、個人的に保管には消極的になっちゃってます。(;´A`)
理由はどうしてもキャラが違うようにしか思えないこと。
とはいえ肯定されている方もいらっしゃるようなので、必要だと思えば保管庫に入れちゃってください。
本当に個人的な理由なのでそれに反対したり、ページを消したりなんかはしませんので。
790名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:58:27 ID:oobW0niv
>>789
あー、妖氏については自分もなんとなく分かります。
乙だとは思うけどGJとは言えない感じというか……
まあそれは置いといて、いつもお疲れ様です。
791名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 06:27:08 ID:ka3sV2ih
更新キテタ――!!!
仕事速くてGJっす
792名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:02:29 ID:11n6GPyD
魅車×かっこう見たいなあ
こんなやつにいかされるなんて悔しいでも感じちゃうびくびくそんなあなたを私が愛してあげます
みたいなやつ
793名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:31:20 ID:qcf3+gYl
千莉×有夏月が見たいのは俺だけ?
大助よりも興味があるんだけど
794名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:43:20 ID:QGi0pGTJ
>>793
有夏月乙
795名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:41:48 ID:la/+vy/n
>>793
なんかレイープものしか思いつかないや
796名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:49:46 ID:B4fTyzgR
千莉が攻めかw
797名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 00:00:04 ID:kg9a16IY
このスレだと兜より人気がない有夏月涙目
798名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 00:00:39 ID:3fRngLl/
もし有夏月攻めなら、
有夏月が飛ばされることについて千莉に問い詰めて、千莉は何も出来ずに黙って我慢か

千莉攻めなら
有夏月の態度に軽くヒステリー起こした千莉が・・・


どっちも受け側はほぼ抵抗しなさそうだな
799名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 01:38:10 ID:PDuSm3wF
有夏月はなあ
キャラといいポジションといいおにゃのこならとてもよかったんだが
800名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:12:52 ID:g4MRDl9j
有夏月女体化と申すか
801名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 05:20:35 ID:0P5OeBRE
利菜に恋して千莉に惚れて大助を憎んで愛恋と仲良くなるかぐやちゃん(仮称)ですね
わかります
802名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 06:15:01 ID:0J2AQvro
にゃるほど……百合っ子だが大助の真意を知り真相に近づくにつれ次第に大助に惚れていく……
そんなかぐやちゃん(仮称)ですか。いいですね
803名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 06:47:56 ID:T67C46w1
かぐやちゃん(仮称)萌えるじゃねぇかw
804名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 12:07:09 ID:nBbIlubH
千莉は緒里とのほうがおもしろそうだ・・・死んだけどさ
つか思ったんだけど、ここのSS相手がほとんど大助じゃねーか
ハルキヨとかイルカとか兜のほうがすごいのできそう
805名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 18:20:44 ID:g4MRDl9j
同化したかっこうさんの射精能力は異常
たぶん銃口から触手とか出て相手の子宮とかも細かに刺激する
806名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 18:22:09 ID:kw9AvPk1
東中央支部の戦闘班に入ってはじめてチームを組んだが、有夏月は彼に好感をおぼえた。

〜ムシウタ三巻より抜粋〜
807名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 18:56:00 ID:g4MRDl9j
かぐやは2巻ではセミロングだけど、6巻辺りでるろおさん好みのロングになってそう
808名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 20:43:38 ID:0J2AQvro
>>805
砲身も多分二つくらいになる。しかも真珠なんて目じゃない凶悪な突起とかもついてる。
809名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 20:56:09 ID:K2+aquxq
>>805
そもそも人間には認識不可な名状し難い異次元的形状してる
810名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:19:25 ID:PDuSm3wF
おまいら一体どこまで化け物にしたら気がすむんだww
普通の高校生どこいったwww
811名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:07:13 ID:Gm4ZOGcC
いやだって>>38-43に実例が挙げられてるじゃないか。
やっぱ一号指定は一味も二味も違うってことだよ。うん。
812名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:22:23 ID:93fE/uuU
ハルキヨだって一号指定だぞ
……やっぱり炎のように熱かったりするんでしょうか
でもなんかセックスはあっさりしてそうな気がする
813名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:52:24 ID:MPkYOUaO
ハルキヨさんは死にたがりに最強クラスの武器与えたようなもんだからなぁ。
生きる方向にはやたら淡白なもんで今まで話題にすらなってなかった
814名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 01:49:20 ID:Gi35CFos
じゃあ考えてみよう
ハルキヨさんはどんな芸風なのか?
何事にも全力なのでスポーティなファックかね
特殊型はなんか変態ぞろいってイメージでもあるんだが
ああ、ひょっとしてドM男(ry
815名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 07:55:34 ID:SNw65tLC
貪り合い。
いたわったり味わったりとかじゃなく、闘争そのもの。
多分性別関係無し
816淡い夢:2008/04/09(水) 14:59:21 ID:NlkuzO5I
大助は今自分の部屋にいる。それも詩歌と二人っきりで。
大助のほうから夕飯を一緒に食べないかと詩歌を誘ったのだ。
「ごめん詩歌、いきなり呼び出して。迷惑だった?」
「ううん、大丈夫。今日は特に何もないから・・・」
最近特環での任務がいろいろ忙しくてなかなか詩歌と会う機会がなかった。これからもっと忙しくなるだろう。
そしたらまともに話せなくなる。なのでこのチャンスに詩歌に告白しようと思う。
「カレー作っておいたんだ、一緒に食べないか。あ、ひょっとして嫌いだった?」
「全然、大助君の作ったカレー食べてみたいな。」
「そうか、良かった。」
ホッと胸をなでおろす。大急ぎで作っておいて良かった。
カレーを食べながら俺は詩歌の顔色が悪いことに気づいた。
「おい、大丈夫か?具合悪そうだけど何かあったのか?」
毎回会うたびにそうだった。詩歌はいつも何かに苦しんでいるように見えた。
心配でいつも聞いているがきまってなんでもないと答える。今日も
「ううん、平気。最近寝不足だから・・・」
と答えた。その辛そうな顔を見るたびに胸が痛む。
なんとか助けになってあげたい。なので俺は夕飯が食べ終わったら問いただしてみることにした。

817淡い夢:2008/04/09(水) 15:36:00 ID:NlkuzO5I
「あのさ、前々からずっと気なってたんだけどどうしてそんなに辛そうなんだ?
なにがあったんだ?」
「そんな・・・・・・別に本当に何にもないよ、いろいろ忙しくて疲れてるだけ」
「嘘だろ」
俺は詩歌の言葉を遮った。
「いつもいつも辛そうな顔してるよ。まるで何かに怯えているみたいだ。
俺は何とかして詩歌を助けたい、一体なににそんなに苦しめられているんだ!
教えてくれ!」
「いやっ!大助君怖い・・・」
気づくと俺はいつの間にか詩歌を壁際へ押しやっていた。はたから見たら襲ってるように見えるかもしれない。
「ごめん、いきなり・・・」
しばしの間沈黙が流れたが先に俺のほうから口を動かした。
「詩歌、好きだ」
「えっ」
突然のことに驚いたのだろう、声をあげていた。
「最初に駅で目があったの覚えているか?あのときからずっと詩歌のこと好きだった。
初めてあんなに人を好きになれたんだ。付き合わないか」
またしばしの静寂が部屋を包む。そして、
「ごめんなさい、あなたとは付き合えない」
「どうしてっ?俺のこと嫌いだった?何が悪かったの?」
「そういうわけじゃないの。私も大助君のことが好きだった、でも私がいると
大助君に迷惑がかかるから・・・」
「迷惑なんて、そんなことないよ!どうしてそんなこと」
「私が虫憑きだとしても?」
大助の両目が見開かれた。
「私が虫憑きで組織から追われていても?」
そういうことだったのか。それであんなに苦しんでいたのか。
気づいてあげられなかったことが悔しかった。
「だからごめんね、多分もう会えない・・・」
「なんだ、そんなことだったのか。大丈夫だよ。」
「大丈夫ってそんな」
詩歌の目に涙が溜まっていた。俺は優しく囁く。
「虫憑きであっても俺は詩歌のことが好きだ。君を守ってあげる。」
「ぐすっ・・・だいすけくん・・・・・・」
俺の胸のなかで詩歌が泣き崩れた。



818淡い夢:2008/04/09(水) 15:59:49 ID:j4zZEMJN
虫憑きだと分かったら特環にいずれは捕まるだろう。
そうなるともう会うことはできない。
そう思って胸が締め付けられていると突然詩歌が
「大助君、私を抱いてくれない?」
と言ってきた。思わず
「へ?」
と変な声をあげてしまう。
「もうこうして大助君と話すこともできなくなるから」
そして詩歌がシャツのボタンを開け始めた。胸元があらわになる。
自分の奥底で欲情がふつふつと沸いてくるのを感じた。
「わかった」
そしてついに堪えきれなくなり俺は詩歌を押し倒し、唇を重ねた。
さらに下着に手をかけ・・・・・・・・・


そこで目が覚めた。
「ん、あれ、夢だったのか」
気づくと自分の部屋の布団の中にいる。
まさか自分があんないやらしい夢を見ていたなんて、すごい恥ずかしくなった。
「詩歌、俺は・・・」
また去年のクリスマスみたいに笑い会える日が来るために、
俺は誰よりも強くなってみせる。
そう心の中で誓った。
819淡い夢:2008/04/09(水) 16:01:32 ID:j4zZEMJN
ずらずらと駄文失礼しました。
820名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 19:42:01 ID:FZHROEof
久しぶりの投稿ktkr
ふたるさんが電波送ったんですね!わかります
821名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:53:14 ID:j4zZEMJN
いや、一応ふたる無しの詩歌だったんだが
ヘタクソでスマン
822名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:59:03 ID:/MBXvpKg
一巻の頃か
ちょうど一巻読み直したとこだったから心情的にくるものがあるなぁ
823名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:26:44 ID:1zgd7eD4
>>821
落ち着けw >>820はネタみたいなもんじゃないかw
いい夢オチだったぜ、GJ
824名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 08:29:42 ID:gSCZAzEE
ああ

>>820のせいで詩歌が内心ニヤリと笑いながらガッツポーズを作ってるようにしか感じなくなっちまった
825名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 11:43:53 ID:cxidTH/9
不思議だよな
ところどころにふたる的心理描写入れるだけで詩歌がふたるになるんだぜ
826名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 12:09:07 ID:GrGRmw/w
やめろよwwww
>>816はいい話なのにww勝手に脳内でふたる側視を付け加えて再生しちゃうだろwww
もうこのスレの住人ふたる菌に冒されすぎてだめだwww
827名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 13:58:59 ID:6E5Ge3lA
俺の好きなしーかたんはどこに……
よし、1巻と3巻と9巻を読み直そう
828名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 14:26:12 ID:gSCZAzEE
9冊中3冊しかいないヒロイン
829名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 15:04:43 ID:4SHgSxDa
そしてbugでは……
830名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 15:07:51 ID:6E5Ge3lA
4,5巻を忘れてた
あと2巻にも少し出ているな
831名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 15:11:48 ID:gSCZAzEE
すこしだけな
832名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 16:02:35 ID:NHTgv5by
つまりスレの819近辺はふたる×大助投下されるようにふたる様が電波を送っているのかもしれない


いや関係ないと思うけど
833名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:09:01 ID:fwuIUgiy
保守しとく
あと過疎ってるんで小説投稿します
834かぐやちゃん(仮称)の悲劇:2008/04/12(土) 23:33:31 ID:fwuIUgiy
―――それは特別環境保全事務局東中央支部のとある一室での出来事だった。

「いい加減にしろ!このヘタレ!」
「ごめん千莉、だからもう火の球飛ばすのは…」
東中央支部所属の緒方有夏月は今、窮地に晒されている。
「いつまでも昔の女のこと考えてウジウジしてんじゃないわよ!」
そして彼を追いつめているのは同じく東中央所属の土師千莉だった。
いつものように有夏月が恨みごとばかり考えて大助の悪口を言いながら
周りからどんどん孤立していくの見て千莉がついにキレたのだ。
「こっちが目に見えないからってあんま調子にのってんじゃねー、
その髪の毛名前どおりに暁色にするぞオラァ!」
「千莉性格変わりすぎだよ…それにそんなに虫の力を使うとあちっ!」
「ちょっと能力発揮した程度でびびってんな!どうせアンタのことだから
まだ誰ともsexしたことないんだろ?この童貞ヤローめ」
「セッ……そんなのまだ早いよ、まだ18歳にもなってないのに。大体それとこれとは」
「18歳て、どんだけだよwww本当女みたいなやつだよね。もう今日から有夏月君じゃなくて
かぐやちゃんて呼ぶね。イヤだったらもっと大クンみたいになりなさい。」
「千莉それはちょっと…ていうかかっこうのことなんか」
「また始まった、てめーホントいい加減にしろ!もう我慢できないわ、
二度とヘタレ発言しないようこらしめてやる。覚悟できているわよね、かぐやちゃん?」
「えっ…うわぁぁ!なんでズボン破くの千莉やめーーっ!」
こうしてかぐやちゃん(仮称)の苦難が始まったのだった。
835名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:41:48 ID:0eBEv/r0
かぐやちゃん萌えたwww
836名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:50:43 ID:HkNjIIUw
童、貞……? ち、違う! これはかぐやちゃん(仮称)じゃなくて単なるへたれだ!
837名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 23:52:01 ID:fdYZiR83
そのあと女装させられて涙目になってるかぐやちゃん(仮)を幻視した
838かぐやちゃん(仮称)の悲劇:2008/04/13(日) 00:15:04 ID:4x75VMb0
「うっうっ、ゴメンナサイごめんなさいお願いだからもう、あっダメ、ダメェェ」
「オラもっと腰をふれよかぐやちゃん!」
そしてかぐやちゃんは今メイド服をきせられて膣にはビーズを入れられている。
「なんかおしりがあうぅ、いっ」
「よし、そろそろいい頃合ね、てめーのチンコ、あたしの中に入れるから」
「やめて、ホントにお願い…まだ早いよ。もうむりですああん!」
「抵抗したらブッ殺すからな、かぐやちゃん」
「はい、ごめんなさい…グスッ」
「んじゃいれるぞ。せーの ズプズプズプ」
「いやぁああぁあぁ!締めてけられて、いぁ、ダメだよこんなことあふん!」
かぐやちゃんのモノが千莉のマンコにずっぷり奥までいれられた。
「じれったいやつだなてめーはよ、もうこっちから腰をふるか」
千莉が激しく腰を振る。かぐやちゃんは早くも絶頂に達しそうだった。
「えっ、あひゃ!うっうっもうイク、イッちゃうよおお〜あうっ! ドピュドピュ」
「やればできるじゃない。ビーズもとってやるわ。そーれ」
「ひゃいああいぁぃあ!はぁはぁ」
ようやく責めくが終わった。
「次はどうしよっかな〜♪」
「まだあるんですか?ぐすぐす…」
「文句あんの?かぐやちゃん?勿論ないよね♪」
「はいぃ、ごめんなさい……」
こうしてかぐやちゃんは一晩中いろいろな道具を使われ、女装させられ弄ばれたのだった。


END
839名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:17:32 ID:4x75VMb0
>>798を見てついつい書いてしまった。
楽しめていただけたら…明日あたり浸父に会うかも
840名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 01:31:08 ID:yPU3MRNN
>>839
乙w
まず君は浸父に会うのが先か某に会うのが先かを心配した方がいいw
841名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:20:24 ID:xZVX1x8f
どんな千莉だよwww兄さんが見たらあの世に逝きそうだwww
842名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:27:16 ID:tP3iqsgv
甘いな……千莉もまたドSの血を引いているということだよw
きっと二人っきりになると性格変わるんだ
843名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 17:27:14 ID:lOQ/EB5g
じゃあそんな性格を見せるのはかぐやちゃんにだけってことでちょっといい話にしておこう。
844名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:51:04 ID:jUTHyHdj
千莉がSになったっていうより
ただのチンピラw
845名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 21:12:31 ID:KM2t/E8P
>チンピラ口調
かぐやちゃんのマゾ気質を見抜いた上での千莉のサービスだと信じて疑わない
「おら!もっと腰振れオラァ!」w
846学園ムシウタ? ホルス編1:2008/04/14(月) 00:07:28 ID:fIKwCSsA
「花城摩理ー――――っ!!!」
人目を憚らない怒鳴り声が、放課後を迎えて人で溢れた廊下に響き渡る。
ホルス聖城学園高等部は由緒正しく裕福な家の子女が通う、格式と実績を兼ね備えた名門校である。
ゆえに品行方正を心掛ける生徒達は、調和を乱す罵声に眉を顰める――ことはなかった。
彼らは殿上人でも異世界人でもないごくごく普通の少年少女であり、解放感で満たされた自由時間を有意義に過ごすことで頭がいっぱいなのである。
そして他校の制服を着た生徒がいきなり飛び込んでくる光景も、近頃はさほど珍しくない。
847学園ムシウタ? ホルス編2:2008/04/14(月) 00:10:52 ID:fIKwCSsA
「どこだ? 花城摩理はどこにいる!?」
鋭い眼差しの少年、いや青年だ。
一年生の教室が並ぶこの場所において間違いなく年長者であり、大人さえたじろがせる風格を漂わせている。
彼は廊下に溢れる他校の下級生を押しのける必要がなかった。
生徒たちが通路の両端に避けて彼の道を開けたのだ。
淀みのない見事な連携である。
「チッ……一人くらい俺の邪魔をする奴はいないのか」
理不尽な要求にも生徒たちは怯えなかった。
それどころか親しみを込めて彼の名前を呼ぶ者さえいる。
青年も軽く手を振って挨拶に応えていた。
「だったら東中央に行けばいいのに。かっこうさんなら合格でしょ?」
中性的な容貌の生徒が彼を見上げて告げた。
やはり部外者で、国立特環大学付属中央中学の制服を着ている。
「アイツは今頃女に囲まれてぼろ雑巾だ。追い討ちかける真似はしねえ」
彼は目当ての人物を見過ごさないように注意しながら進み、彼女が所属する教室の前に立った。
848学園ムシウタ? ホルス編3:2008/04/14(月) 00:14:36 ID:fIKwCSsA
「花城摩理はいるか?」
扉を開けて問いかける。
目の前に柔らかな金髪が特徴の少女がいた。
教室に残ってる他の生徒に聞こえない小さな声で「またてめえか」と吐き捨てる。
「いないデス。花城サンはお帰りになりまシタ」
「そこにいるだろうが。嘘にもなってねえぞ」
「目の錯覚デス。さっさとお引取りくだサイ」
二人が笑みを浮かべて睨み合うその間に、掃除を済ませた摩理とその友人達は帰宅の準備をしていた。
「彼も懲りないわね。皆とすっかり顔馴染みになってるし」
「大助くん来てないみたいだし、さっさと帰ろうか」
「そうですね。花城さん、保健室に寄っていかれますか?」
「今日は気分が良いから……たった今、最悪になったけれど」
連れ立って教室の後ろのドアから出て行く。
849学園ムシウタ? ホルス編4:2008/04/14(月) 00:18:36 ID:fIKwCSsA
ハルキヨは廊下へ飛び出した。
「待て、花城摩理」
「他所の学校で堂々としてるわね貴方たち」
摩理を庇うために進み出た亜理子が呆れて呟いた。
「先生方も歓迎してくれましたよ。この前、ホルスへ来る途中でここの生徒が絡まれてる場面に遭遇したんです」
「そいつを囲んでた奴らに挑発されてな。売られた喧嘩は買うしかないよな。ま、期待外れだったが」
「貴方達、正義や損得と関係ない理由で人助けしてるのよね。迷惑も掛けてるけれど」
「よし、おまえの後ろに隠れてる花城摩理を引き渡せ。ついでに教室にいる連中も追い出すか」  
「摩理と二人きりで何するつもりよ……変なこと考えてるなら叩き出すわよ!」
「とりあえず話をするだけだ」    
「何しろこの一ヶ月は一言も口を利いてくれないそうですから」 
「そうなんだ……貴方、とことん嫌われてるのね」
「はっきり言われると流石に傷つくぞ」
850学園ムシウタ? ホルス編5:2008/04/14(月) 00:20:23 ID:fIKwCSsA
亜梨子「話をするだけならわざわざ来なくても……あ、そうか。着信拒否されてるのね」
ハルキヨ「まあな。ところでさっきから話してるのはおまえだけだなおい。俺は花城摩理に会いに来たんだが」
亜梨子「摩理が無視してるんだから、まあそうなるんじゃない?」
亜梨子は友人達を振り返り、先に行くようにと促した。
亜梨子「ま、今日はお引取り願いましょう。ね、御嶽さん」   
アンネ「勝手に巻き込まないでくだサイ。寿司を奢らせマスヨ」
亜梨子「私が頼まなくても邪魔するつもりだったでしょう……いいわ、今度の日曜日ね」
アンネ「おいハルキヨ、こっちは通行止めだぜ!」
亜梨子「本性出てるわよ」
851学園ムシウタ? ホルス編6:2008/04/14(月) 00:23:41 ID:fIKwCSsA
ハルキヨは立ち塞がる亜梨子を押しのけてまで追いかけようとはしなかった。
彼が敵意を向けるのは自分が認めた相手と、彼に挑戦する者、他には”生きているのに死んでいる奴”だけなのだ。
一之黒亜梨子も御嶽アンネリーゼも眼中にはない。
ハルキヨ「ハッ、さすがは冷酷非道な"ハンター"だ! 親友を盾にして逃げるなんざマジで人でなしだぜ!」
その瞬間、空気が凍りついた。
摩理は足を止めて振り返る。隣を歩いていた恵那と多賀子が驚いて後じさる。
摩理「何か言った?」
淑やかな普段の彼女とは似ても似つかぬ冷たい声音で、病弱な彼女とは思えないほど鋭く問う。
ハルキヨの登場にも慣れて野次馬を決め込んでいた生徒たちが、怯えきっていた。
摩理「彼を引き留めておいて」
親友に告げて、摩理は教室へ入っていく。
852名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:28:08 ID:bdAwcIQj
くそう
かぐやちゃんが可愛すぎて頭から離れないw
853学園ムシウタ? ホルス編7:2008/04/14(月) 00:34:47 ID:fIKwCSsA
ハルキヨ「やっと話をする気になったか」
亜梨子「冗談よね? 今すぐ帰った方がいいわ。悪いことは言わないから」
ハルキヨ「そのつもりだが、足が震えて動けねえ」
教室の前の扉が開く
ハルキヨが振り返った瞬間、彼は足を掬われ受身も取れず倒れていた。
その向こうでは、怒りで顔を真赤にした摩理が箒を握り締めていた。
花城摩理は自分の命を秤にかけてしまうほど親友を大切に想っている。
摩理「亜梨子、これ」
摩理が左手に持っていたモップを投げた。亜梨子はそれを掴み、溜息を吐いた。
亜梨子「まあ今回は自業自得よね」
二人とも槍捌きは嗜みの域を超えている。
ハルキヨは獣のような笑みを浮かべて呻いた。
ハルキヨ「逃げ切ってやる」



多賀子「白樫さん、今保健室に"先生"はおられますか? ええ、これから一人運ばれると思うので……」
恵那「あれ? 薬屋くん宛てのメールが返ってきてる」
ウメ「今日もメアド変更されたのかも。競争率激しいよ?」
恵那「いっそ東中央に転校しようかな。そろそろ本人の前で名前呼びたいし」
霞王「スッシ〜寿司スシ〜♪」
854名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:56:11 ID:uSOYBBms
ああ、ハルキヨがかっこいいへたれだw

途中から台本形式にさえしなきゃなぁ……
855名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 09:12:16 ID:tYT3kd3m
ちょw ハルキー何やってんだwww
856名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:09:53 ID:7XmyHzs3
霞王が一番何も考えてないwwww
857名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 22:09:38 ID:lfQswkT2
ウメカワユス〜たとえ男でも
858名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:27:11 ID:niPnWOkO
誰もいないみたいだな
3時間以内に阻止されなかったら霞王は俺の嫁
859名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:35:00 ID:9+IeVzO7
阻止
860名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:36:04 ID:WaCNBPlv
ディフェンスに定評のある兜
861名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 19:07:39 ID:u6KTjTA1
オフェンスに定評のあるわんこ

オールラウンダーなかっこう
862名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 19:59:04 ID:sIqP0M0+
敵も味方も皆殺しに定評のあるふたる
863名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 20:19:49 ID:1D6g+VaC
特攻に定評のある利菜
864名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 20:37:19 ID:G7UBGADa
要チェックに定評のある愛恋
865名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 22:37:04 ID:XGixtGdp
妹に定評のある土師
866名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:42:21 ID:0EVixff3
弟に定評のある千晴
867名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 01:57:29 ID:1w1pGSUD
肉食っぷりに定評のあるアンネタソ
868名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 12:57:06 ID:ahjCDX8Z
どうしてふたるさんはことあるごとにおおくらさんにつっかかるんですか?
869名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 14:07:45 ID:yq8YQmrd
もちろん愛情の裏返しでふっ

か、噛んでませんよ全然噛んでませんギリギリセーフだすっ!
870名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:16:36 ID:nzjeZSgb
>>868
つツンデ(ry
871名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 06:47:53 ID:b3luyImh
おおくらさんもてもてみたいでよかたです。
872名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:50:58 ID:1AnVMFyM
眼鏡に定評のある大喰い
873Bug Dunk〜出会い:2008/04/20(日) 02:11:53 ID:bakMpogv
四年前〜〜

冷たい風と曇り空が憂鬱な、冬のある日。女の子がうつむきながら歩いていた。
少女の足取りは危なかしくて人目を引いたが、すれ違う誰もが目を逸らして通り過ぎていく。
児童に声を掛けただけで不審者として逮捕されるというニュースを思い出すのかもしれない。
しかしたとえ親切な人が勇気を出しても、少女は振り向くことさえなかっただろう。
女の子の悩みはとても深く、誰かに話せることでもないのだから。
「お姉ちゃん……」
優しい姉の姿を思い浮かべる。優しくて、暖かくて、綺麗で、頼れるお姉さん。
杏本家は彼女を中心に回っている。食卓の話題はいつも姉に関する事柄だった。
詩歌が孤独を感じるほどに、両親は姉を大切にしていた。
そのことに不満を抱いたわけじゃない。除け者にされてるわけじゃない。
何より、憧れの姉はいつも詩歌を一番に思ってくれる。詩歌も姉が大好きだった。
だから心は壊れたりしない。姉を妬んだり両親を恨むなんて考えもしない。
けれど。水を注がれ続けた器から中身が零れるように。どうにもできない想いが溢れ始めた。
だから家に帰らず、歩き続けた。この気持ちが落ち着くまでは家族の顔を見れないと思ったから。
874Bug Dunk〜出会い2:2008/04/20(日) 02:41:07 ID:bakMpogv
「うぅ……」
目の周りが熱くなる。雫が足元に落ちて、詩歌は慌てて顔を拭った。
もっと楽しいことを考えなくちゃ。こんな顔してたらお姉ちゃんが心配する。
それは嬉しいことでもあるけれど、姉に迷惑を掛けたくなかった。
「もう帰らないと」
あまり帰りが遅くなるとそれこそ心配をかけてしまう。
顔を上げて来た道を戻ろうとして、詩歌は驚いた。見覚えがないのだ。
「え?え……?」
見知らぬ家、見知らぬ道路、見知らぬ空。彼女は自分が迷子になったと悟り、怯えた。
「どうしよう……」
帰れないという恐怖が心を飲み込んでいく。けれど姉の笑顔が思い浮かんで、帰りたいという強い気持ちが湧いた。
詩歌は辺りを見回した。迷子になったら誰かに警察を呼んでもらうこと、ただし知らないについていくのは絶対にいけない、という両親の言いつけを思い出したのだ。
人見知りする女の子には勇気がいる行為だが、詩歌は通行人に声を掛けようとした。
だが、周りには誰もいなかった。十字路の真ん中でどちらを向いても一人も見つからない。
「っ…………」
今度こそ挫けそうになる。あまりに心細くて、泣き喚く勇気もなかった。
人が見つかるまで歩けばいいと誰もが考えるだろう。呼び鈴を押して助けを求めればいいと考えるだろう。
けれど重い悩みを抱えてここまで歩いていた少女にはその余裕がなかった。
冷たい風を浴びすぎて体調を崩したのか、華奢な体がよろめく。
だが少女は倒れたりしなかった。
ここは違う。自分でも分からないまま、一歩を踏み出して、
「見つけたわ……美味しそうな夢ね」
艶やかな声と、ゴムの弾む音が聞こえた。
875Bug Dunk〜出会い3:2008/04/20(日) 03:10:25 ID:bakMpogv
こんな気持ちは初めてだった。その感情を戦慄と呼ぶことを少女はまだ知らない。
ただ目の前の女性を見つめていた。足が震えるほど怖いのに、惹きつけられる。
赤いコートに身を包む長髪の女性が、サングラスの奥から舐めるような視線を向ける。
「貴女の夢を聞かせてくれる?」
「わ、わたしの夢……?」
「そう、貴女が一番大切にしている想いを」
知らない土地で、知らない女性から夢を訊ねられる。それは異様な状況だった。
「……お家に帰りたい」
「いいわ、送り届けてあげる。でもそれだけかしら?」
「え?」
問い返される意味が分からなくて戸惑う詩歌に、コートの女性は妖しく微笑んだ。
「お家に帰った貴女は何を望むの?」
「!」
家に帰らずここまで歩いてきた理由、迷子という状況で忘れていた、いや忘れたふりをしていた想い。
今、ここで考えてはいけない気がした。
けれど隠しても無駄だった。この女性と会う前から、詩歌は気づいていたのだから。
「さあ、貴女の夢を聞かせて……」
「わたしは……わたしが…………」
876Bug Dunk〜出会い4:2008/04/20(日) 03:29:29 ID:bakMpogv
「あれ……?」
詩歌の意識を引き戻したのは、ゴムの弾む重く鈍い音だった。
「気分はどうかしら?」
赤いコートを着た女性が尋ねる。
「あ、あの……?」
取り返しのつかないことをしてしまったという漠然とした不安に怯える少女に、彼女は嫣然と微笑んだ。
「送り届けると約束したから……たまには人助けも良いものね」
「?」
二人の会話は噛み合っていないが、これで家に帰れると分かり詩歌は少しだけ安心した。
コートの女性が歩き出す。右腕にバスケットボールを操りながら。
さっきから気になっていた。女性の正体とか何故ボールを持っているのかという基本的な疑問は何故か思い浮かばないが、
小柄で同学年でも特に身長が低い詩歌にとって、バスケットボールは重くて扱いにくい遊具である。
体育の授業でバスケットをする時もまともにパスを受け取ることができない。
そんな彼女の目には、サングラスの女性が見せる、まるで手に吸い付くようなボール捌きは驚くものだった。
877Bug Dunk〜出会い5:2008/04/20(日) 03:56:28 ID:bakMpogv
「興味があるのね?」
「えっと……」
目の前の女性に見つめられるとやっぱり怖い。
口ごもる詩歌に、彼女はボールを差し出した。
「夢を食べさせてくれたお礼にこれをあげるわ」
「え……でも知らない人から物をもらってはいけないってお母さんが……」
詩歌は慌てて返そうと突き出したが、女性は受け取らなかった。
「要らなければ捨ててもいいのよ」
「で、でも……」
「今日は雪が降りそうね」
コートの女性が歩き出す。困り果てた詩歌は家まで送ってもらってから返そうと決めて、後を追いかけようとした。
「あれ……?」
いない。そこにいるはずの女性がいない。
混乱する少女の頭上を、季節外れの蝶の群れが飛んで行く。
緊張が解けた詩歌は崩れるようにその場に座り込んだ。
「……どうしよう」
ボールが欲しかったわけじゃない。いやそれよりも、ここからどうやって帰ればいいのか。
途方に暮れた詩歌はボールを抱きしめて考えた。帰る方法は思いつかない。
「…………」
ふと、白い何かが視界をかすめた。
雪だった。空を見上げると、ふわふわと落ちてきた。
その一つが、ボールの上に着地した。虫だった。純白の蛍だ。
不思議と魅入られて、詩歌は虫と見つめあう。
「あ!」
蛍が飛び立った。ふわふわと飛んでいく。
詩歌は気が付かないうちに蛍を追いかけていた。
878Bug Dunk〜出会い6:2008/04/20(日) 04:48:04 ID:206Lzsed
「詩歌!」
いつの間にか自宅の目の前だった。
玄関の前には制服姿の姉が立っていた。
「詩歌!」
もう一度叫んで近づいてくる。綺麗な髪は乱れていて、息を荒げている。きっと闇雲に詩歌を探し回ったのだろう。
姉が手を振り上げる。思わず詩歌は目をつむった。
「……よかった」
暖かい抱擁。姉は怒っていた。詩歌を心配して、帰ってきたことを喜んで泣き出した。
「お姉ちゃん……ごめんなさい」
滲む視界に玄関から出てきた両親の姿が映る。
優しい姉の分も、両親は娘を厳しく叱るだろう。
素直に謝るつもりだった。二度と心配をかけるようなことはしないと約束するはずだった。
「詩歌、お姉ちゃんを心配させたらダメでしょう?」
「着替えもせずにおまえを探して走り回っていたんだぞ?」
心の奥に、あのどうにもならない感覚が戻ってきた。
「詩歌、お父さんとお母さんに約束できるよね?」 
「……うん」
姉に促されて謝ると、両親は厳しい表情を緩めて家の中に戻っていく。
「本当に心配したんだよ? お母さんご近所中に電話して、お父さんも飛んで帰ってきたんだから」
「うん」
自分が愛されていることも心配されていることも分かっている。それで十分。だからこの気持ちはやっぱり閉じ込めておく。
「詩歌、そのボールは?」
「あ、えっと……」
詩歌は説明した。知らない女の人からボールをもらったなんて説明しようもないが。
姉は首を傾げて、ボールを掴んだ。何かを確かめるように振って、何度か突いてから詩歌に返した。
「問題はなさそうだけど……どうする?」
ボールは庭に転がして、後日処分することになった。別に興味はないのだ。
「風邪引く前に体を暖めないと。お風呂用意するから」
「お姉ちゃんも先に着替えないと制服ダメになっちゃうよ。お風呂は私が……」
二人は仲良く手を繋いで玄関に入っていく。
扉を閉める前に、詩歌は蛍を思い出して振り返った。
雪が舞う景色に、蛍は見つけられなかった。 
879名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 04:54:26 ID:206Lzsed
以上です

とりあえず日本一の高校生を目指す霞王の話だったはずが……
880名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 10:17:32 ID:iugLQSjB
GJ!
でもこのままだとバスケットボールに関しての描写が浮いてるような……
ハッ! これは続編フラグか!?
881名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 16:04:40 ID:i9kHeWAK
なんかエロパロなのにエロネタないな…
ネタ切れか?
882名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 17:13:59 ID:+8/1lqoy
このスレではよくあること
883名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 17:33:44 ID:3E7IIH3Z
職人さんたちの夢が磨り減ってしまったんだろう
884名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:22:11 ID:O0qbwb40
って事はもうすぐ成虫化して、ものっそいエロいのが来るんですね
885名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:02:17 ID:vpJ+oNgj
書いたら雪が降りそうで……
886名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:53:51 ID:tBsMWTHC
ふたる様のを書けばいいんじゃないか?


まぁ書きにくいのはわかるけど
887名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 15:44:56 ID:jBpLEp89
誰かいるー?
888名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 16:42:04 ID:y9BozTSt
兜「呼んだか?」
889名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 19:23:31 ID:cVw4stoA
兜さん、いつもいるっすねw
890名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:55:11 ID:+Fc0uA73
魅車副本部長もいますよ。
ほら、兜さんの後ろに・・・。
891名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:17:29 ID:c6wQcEQm
兜さんモテモテだぁw
892名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:01:59 ID:fcNjX45q
ふたる「ちょっと!私の下僕にちょっかいだすんじゃないわよ!」

ということですねわかります
893名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:16:51 ID:2eT//4Ii
そのふたる賛はいいふたるだ
894名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 20:06:43 ID:rITzyyge
その後、副本部長にどっちも捕まってあんなことやこんなことをされるんですね? わかります
895名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:24:03 ID:2eT//4Ii
その副本部長さんはいい副本部長だ
896名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:06:41 ID:RgPqQOMF
そんなあなたの後ろにも副本部長。
897名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:06:30 ID:rJJM2yPy
……それは"GARDEN"送りだろうjk
898名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 07:01:19 ID:ZP86h6+n
マズい…ふたる様にぶっかけるのをオカズにしちまった……

ガクガクガクガクガク
899名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 14:54:42 ID:7NlzA1is
逃げろぉ〜>>898
後ろに雪のなだれがぁぁぁ
町が崩れてうぎゃぁあぁあああぁぁ
900名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 15:07:22 ID:3mPqHJO+
ねね「はぁー…また修復しないといけないのかな…」
901名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 18:53:55 ID:FA4WgpXZ
そんな事より案山子さん、自分の脳内の修復したほうがいいですよ
902夢恋する翼:2008/04/28(月) 15:40:05 ID:ob+WvN+n
赤牧市の上空に一つの影が過ぎった。
そのあとに続いて大群の怪物たちが押し寄せてくる。
“からす”こと白樫初季は中央本部の追っ手をひきつけている最中だ。
「詩歌たん、夕たん、青播磨島のみんな、私頑張るから…
ゼッタイ勝ってみせるからねん」
そして大好きな人を思い浮かべた。
「“先生”今かたきをとるからねん」
初季はそう思いながらふとあの日のことを思い出していた。
903夢恋する翼:2008/04/28(月) 15:40:49 ID:ob+WvN+n
「“先生”、遊びにきたよぉ〜」
「どうしたんだい、こんな時間に?」
時刻は午後の9時。初季は先生のいる診療所を訪れていた。
「施設をこっそりぬけてきてわざわざ会いに来たんだよぉ。
うれしいでしょ」
「うれしいって、そんなことして大丈夫?」
「んもう、”先生”って超マジメだよねぇ〜、バレなきゃ平気だって。
それはそうと、先生に大事な話があるんだけれど…いい?」
「夜遅いけど、せっかく来てくれたんだし聞いてあげる。
どんな話なんだ?」
「“先生”ここじゃなくてちょっと奥で話したいんだけどぉ…」
「?、別にいいけど」
“先生”がそう言うなり初季は診療所の奥のベッドがある部屋へ“先生”を連れ込んだ。
「あのねぇ、私今日学校で男子に告白されたんだぁ」
「へぇ、良かったね。で返事はしたの?」
「うん、ごめんなさいって断ったよぉ」
「どうして?他に好きな人でもいたのかい?」
そのときだった。初季が”先生”に唇を重ねてきたのは。
口から生暖かい吐息が伝わる。
「んっ…!」
“先生”が驚愕してかたまった。そして初季は言った。
「“先生”が好きだからだよぉ〜。付き合ってください」
“先生”は驚いてしばらく立ち止まっていた。数分の間静寂が続いた。
「ごめんね、僕は付き合うことができない。
僕は他人の夢を食べてしまうし、それに…」
ごめんなさいという言葉を聞いた途端に初季は両目から大粒の涙をこぼしてしまう。
「どうしてぇ、どうしてよぅ“先生”……どうしてだめなのぉ〜
夢なんて関係ないよぉ、なにがいけないのぉ」
「ごめん……」
「“先生”のバカぁ!もう先生以外の人のこと好きになれなくなっちゃったんだよぉ」
初季はそう言うとそのまま“先生”を引っ張りこんでベッドに倒れこんだ。
“先生”が初季を押し倒す体勢になる。
「初季、これは」
「責任取ってよ“先生”……」
そして初季はシャツのボタンを一つずつ取り外し、ブラをつけた胸元を露わにする。
「……………………いいのかい?」
「もちろんだよぉ、せんせぇ〜」
時間は30分くらい経過していた。
海の潮風が窓から流れ込む。
空には満天の星が輝いている。
そして“先生”は初季の服に手をかけた。
904夢恋する翼:2008/04/28(月) 15:44:28 ID:ob+WvN+n
初季のシャツがぬがされてさらにブラもはがされている。
自分の胸が露わになったことに頬を朱色に染めた。
「“先生”わたしの結構大きいでしょ」
「たしかに…本当にいいの?」
「さっきも言ったじゃん。早く舐めてよぉ“先生”」
ゴクリと喉をならす“先生”。それから初季の胸を揉みだした。
両手で上下にまわしながら乳首に舌の先をつけ、乳輪をなぞるように舐めまわす。
「あっあん…いいよぉせんせぇ〜、もっともっとぉ……ひゃあん」
そして片方の乳首を摘みながらもう片方を甘噛みする。
「ひゃぁん…あっあふぅぅん……」
「大丈夫か?すごい息荒いけど」
「ダメ…いっちゃったみたい。そういう“先生”こそここたっちゃってるよん」
「えっ…本当だ」
初季は“先生”のモノを握りながら意地悪そうな上目遣いで見てくる。
「“先生”もやっぱり男なのねん、ビクビクしちゃってるよぉ〜」
そういわれて“先生”は顔を真っ赤にした。
「“先生”、パイズリしてあげるぅ、ほうら腰を前にぃ」
「ちょっとそれはさすがに…」
「何言ってるのぉ〜遠慮なんかいらないよん。それじゃ、挟むねん」
“先生”のペニスを初季が両胸で挟んだ
「あう、全部はむりみたい。でもこれくらい挟めればできるかな。
じゃあ“先生”、そのままこするよん」
手で胸を揺らしながら“先生”のペニスの先端をちろちろ舐めながら咥える。
どんどん大きく硬くなるのを感じながらちゅうちゅう吸い出した。
「あぐっ…もう駄目だ、出そうだよ」
「いいよん、そのまま私の顔にかけてぇ」
しこしこっ……ドピュ
ついに耐え切れず“先生”は射精した。
白くてネバネバしたものが初季の顔にかかる。
「先生の液、おいしいよぉ。とっても幸せだよん」
「ハァハァ、それじゃあもう暗いしそろそろ…」
「なにいってるの?まだ本番にいってないよ」
そう言うと初季はパンツをずり下ろした。
「ほら、ここにいれてよ」
「な、ダメだよ。君はまだ処女なんだろう」
「私はもう“先生”しか視界にはいってないよん。
遠慮しないでってばぁ〜」
「…後悔しても知らないよ」
「わかってるよん、せんせぇ〜」
そして“先生”は初季のなかにペニスを挿入した。

905夢恋する翼:2008/04/28(月) 15:49:06 ID:ob+WvN+n
急に投稿してすみません。
続きはもうちょっと待ってください、
なるべく早く書いて後日投稿しますんで。
906名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:04:59 ID:29WtNM3Q
wktk
907名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 09:14:53 ID:++rZ7GBY
千莉がいけない道具でかぐやちゃんのお尻を犯しまくる妄想で抜いた
また新しい属性に目覚めた気がした


さいこうのGWですね
908名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 15:20:33 ID:kqoftCtN
最高で最悪のGWだなw
909名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 14:44:03 ID:Jc/4IVbv
出かけるときはやけどにきをつけろw
910名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 16:10:13 ID:Xf4X4jDm
お金の無力さを思い知るまでボロボロのぐちょぐちょに犯される七那が見たい
911名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 08:26:05 ID:L6LmoDeD
いつもいて当然と思ってた兜がGW帰省でいなくなって狼狽するふたるさん
912名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 08:36:10 ID:/ZYVjecN
すぐさま冷静にかえり日本中に雪を降らしてあぶり出す
913名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 21:26:33 ID:EmYy6aGa
やっと会えた嬉しさのあまり込み上がる涙を必死に我慢するふたるさん
914名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:17:12 ID:Tg5+W3+k
>>910
それより丁屋とやるほうが

>>905
続きマダー?
915名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 03:52:18 ID:K4hLt3w0
大助×亜梨子を書きたいんだが、うまく進まないもんだな…
亜梨子が摩理の事で体調崩してるのがうまく使えそうだなーと思ったんだが
916名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 11:00:27 ID:5aADEfgQ
抵抗できない亜梨子に、日頃の恨みとばかりに性的な悪戯を仕掛けるわけですね。わかります


数日後、復活した亜梨子に(ry
917名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:17:22 ID:K4hLt3w0
あと珍しく大人しい亜梨子にドキッとしたりw
亜梨子から友人宣言されちゃったから、こうでもないとエロパロルートに行けなくて困る
918名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 19:21:24 ID:1z3CYbuA
大助は本命にはなかなか手を出せないイメージ。
エロゲだとハルキヨに寝取られそうだ。
919名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 19:25:08 ID:2ieAQ/+F
>>918
何故か同感と思ってしまったww
他には手出すくせに根はヘタレだからな
920名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:08:06 ID:ggTfm/Ak
摩理→大助
ハルキヨ→亜梨子
921名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 08:31:16 ID:JM05kCH+
ワンコ→俺
922名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 16:20:50 ID:T7aTx9Z4
摩理→俺←亜梨子
923名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 16:25:25 ID:LWYZHFgU
兜乙
924名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:04:19 ID:AszQOnBM
摩理と亜梨子の百合な展開もありかなと思う今日このごろ
925名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:28:52 ID:DKpf+Zph
マリアリか。
やたらその手の知識を持つ摩理にひたすら責められる亜梨子とか、もうたまらんね
926名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:39:57 ID:fRUBaTGg
待てよ? モルフォチョウの中には摩理の意思が残ってるわけだよな
それが亜梨子と触手で同化するということは、つまり……
927名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 16:15:12 ID:nY6PPgGp
亜梨子「んっ、はぁ、はああああっ! 触手がぁ、は、はいって、くるぅ……!! らめええええ」
928名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:06:10 ID:ZCYy3/Ch
大助はそれを毎回間近で見ている訳だよな?

素晴らしい……
929名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 19:02:40 ID:aKGBNDl4
天使の薬→亜梨子が消えて絡めない
悪魔の薬→自分(摩理)が消えて絡めない

なるほど、選べないのも当然か
930名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 19:04:36 ID:b11ZH9nP
初季と萌々もか・・・
同化型エロイよー
931名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 19:30:15 ID:lHhX0ok/
摩理はずっと亜梨子のカラダが欲しかったんだよな
932名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:14:38 ID:ZoXqmtbR
>>930
その発言は大助にも適用されるから止めておこうゼッ……
933名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:32:42 ID:qZdvgUsP
>>931
カラダだけが目当てなんてフケツよ〜
934名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:02:39 ID:4vrwCfnW
いかん、昨日みたアニメのせいで、触手と聞くと某塔頂者を思い出しちまって困るw
935名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 02:54:03 ID:1i2aN4lr
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936名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 08:28:42 ID:PxNMRfJz
摩理が受けでも俺はおkだけどな

純粋なエチを楽しめそうだ
937名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:45:40 ID:HXmM2TYf
ちょっと聞いてくれよ。
亜梨子がなんか急にしおらしいコと言い始めたからつい可愛くなって襲ったんだが、実 は 摩 理 だ っ た 。
いや、なんかへんだなとは思ったんだよ。
耳たぶ噛んだだけで「ひああああ」とかいうし。
「こんなHなことされて感じるなんて、私はしたなくないかしら?」とか頬染めて言うんだぜ。ありえないほど可愛い。
姿形はまるで亜梨子なのに何この新鮮さ。
あとビビッたのは挿入して動いてる最中に、急に亜梨子が戻ってきやがんの。
何か一応記憶はあるみたいで、「おとなしい摩理をヤっちゃうなんて」どうたらこうたらとか言ってたけど
まあこっちはもうモノが入っちゃってるわけでさ、カラダ自体は興奮してるわけでさ、なし崩しですよ。
しかも時々摩理と入れ替わるみたいで、「やめなさ、……はぁう……!」とかの直後に「奥に当たって……あ、ああ、ひああああ」とか言い出すwwww。
おかげで一口で二度おいしい思いをしちまったぜ。



ま、「もし俺がかっこうだったらこうしてるぜ」って妄想だけどな。
938名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 21:18:13 ID:jI4TTYkW
奇遇だな。俺もだ。
939名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:28:37 ID:MZORwhkL
奇縁だな。俺もだ。
940名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:09:28 ID:NYpaJTqM
偶然だな。俺もさ。
941名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:14:38 ID:66FfY8cL
戯言だな。俺もだ。
942名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 03:40:27 ID:I49nGisA
何このオレオレ詐欺w
943名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 10:13:29 ID:lX/rHIzs
>>937-941
お前らの夢っつーか妄想はどんな強力な虫でも食らい尽くせないと思う
944名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:35:04 ID:JZ6VW+h/
虫数匹飼ってもお釣がきそうだぜ
945名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:57:54 ID:UKbRk+0E
すぐにでも揺らぎそうな夢じゃ強い虫憑きにはなれそうにないがな

素朴な疑問だが虫憑きは夢が叶ったらどうなっちまうのかね?成虫化?それとも虫が消えちまうか?
946名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:21:48 ID:tfyEDyLo
多分その時が最終回じゃね?
947名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:56:22 ID:pI2LR5nX
虫が消えて虫憑きじゃなくなるんだと勝手に思ってた
948名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 07:37:52 ID:dl21u5Dg
>>945
虫が擬人化するんじゃないか? このスレ的に考えて
949名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 07:53:59 ID:RFZnpFgR
というか虫に意思はあるが、
性別はあるんだろうか?
950名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:12:47 ID:OssEKFXG
>>949
ふた●りだと申したか
951名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 13:24:51 ID:sfvfMU7o
まとめると、「虫憑きが夢を叶えたその時、虫はふ●なり美女に変身して宿主と好きな体位で好きなだけエチしてくれる」でおk?w
952名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:04:58 ID:IAuc0PSj
ふた●りである必要はあるのか?w
953名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:08:32 ID:vQGEH1kQ
少なくとも俺は嬉しい。
954名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 05:44:08 ID:GEU2TFxx
>>953
ハッタリ自重
955名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 06:35:38 ID:vwuwL1KJ
こんなところにもハッタリ氏w

真面目に答えると、虫=異形の存在=通常の性器とは一味違うぜ? とか
あと宿主の性別選ばない
まあ普通に異性でもいいとは思う
無駄に棒が二又だったり汁が多かったりぬるぬるした触手が生えててもいいと思う

あと俺は少し自重したほうがいいかもしれないと思う
956名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 08:35:32 ID:BmTz4Jnj
複数の虫を操る宿主は
大乱交ですね、わかります
957名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 09:11:35 ID:yytRnESa
もういっそ虫はメスだけでいい
958名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:52:03 ID:MvB7Qolq
甲虫には角があるからきっと雄だよ
959名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 06:03:50 ID:gzDhVCLY
やっぱり何度見ても保管庫のふゆ●たる先生に間違いがあるようなんで直しといた
次スレは>>980くらいか?
960名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 04:51:03 ID:KRo0NLil
「ど、どうやったら大きくなるのかしら?」
「は?」
「い、いや、なんでもないわ」
「胸がか?」
「亜理子ファイナルアタック!」
「ぐふっ」
「わかってるなら聞かないでよ!」
「だ、だからって、いてっ!ちくしょう……。女性ホルモンの分泌が必要らしいから、その、も、揉むとか、エロい事考えてるといいらしいぞ」
「って何真面目に答えてるのよ!も、揉む…まままさか大助、俺が大きくしてやるとか言い出す気じゃ無いでしょうね?このエロ!エロ大助!」
「ばっバカ、お前が悩んでるからこっちは……そういえば霧王はノーブラらしいから、締め付けられてないとでかくなるんじゃねえか……?」
「ののノーブラ!?そっそんなのできる訳ないでしょう!ほんっとにエロいんだから!」
なんて言いつつノーブラにして、大助が思わず…
なんて電波を受信しました
961名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 09:16:30 ID:FImQrSzD
うむ、いいセンスだ
それを書き上げてくれるとさらにgoodだ
962名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 10:57:01 ID:gbmXNxA/
保守
963名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 12:36:02 ID:7kgm0Sq8
ふいに浮かび上がった乳首に大助が欲情するんですね
わかります
964名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 17:47:50 ID:oLgHZedV
摩理が実行しちゃうパターン。
965名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 20:45:44 ID:SWa3rHuU
不自然なほどグッドタイミングで入れ替わるんですね、分かります
966名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:13:22 ID:92gEX92c
というか霧王w
967名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:19:00 ID:daAuR1uf
霧王って誰だよw
968名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:36:51 ID:Q82+Ozol
霞王っぽい偽者がいるんだよ
969名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:52:16 ID:2BtUnQ/J
双子の妹だろ、百合的に考えて
970名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 08:10:44 ID:z54+Ibhu
それを言うなら亜理子ってだれだよw
971名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:03:54 ID:s5wHtZVJ
偽者が(ry
972名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:11:16 ID:ixYLYUDs
ふゆ●たるってだれw
973名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 23:39:53 ID:L5zGJEBg
その後の>>972を見た者はいない………
974名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 01:21:43 ID:1ZaNj0LH
没落お嬢様〜恥辱の妊娠レース
975名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 02:07:02 ID:wccHiIeq
七那か亜梨子か恵那か多賀子が妊娠するまで中田氏ですね、わかります
976名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 07:11:59 ID:1MeL+s63
カスをry
977名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 12:07:59 ID:1uaJ/TyO
利菜と摩理も(ry
978名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:01:25 ID:E63pqtnV
そういえば……HARAMASEはまだ一度もやってなかったな……

ざわ… ざわ…
979名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:51:18 ID:z4i7U5ld
炎の孕ませ転校生
980名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 16:15:36 ID:26DWe8XL
摩理は先生に…
981名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:45:43 ID:sxmmg7Ga
摩理はかっこうくんに…
982名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:39:30 ID:4/bG7BKM
このスレももう終わりかー
最初にスレ立ったときは絶対無理だと思ったのに4まで行くなんて感慨深いぜ

かぐやちゃんで思ったんだが、もしかっこうがかっこうちゃんだったら絶対
土師の命令で体使ってお偉いさんから情報収集ネタがここで書かれてたと思う
983名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:47:50 ID:lGPxtrdT
>>982
今も大概綱渡りもいいとこだけどな。アニメもダメだったし。
土師×かっこうちゃんの方が先な気がする。
984名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 08:55:50 ID:i4OB+7oe
かぐやちゃん(仮称)は受け入れられてもかっこうちゃんは受け入れられない自分がいる
985名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 17:13:45 ID:VEp0UjO7
かっこうは今が充分カッコイイからな
それ以外は受けつない
986名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 18:24:10 ID:jqBwRUTI
むしろクールビューティな頼れる姉さん兜さんとか
987名無しさん@ピンキー
そういや性転換もやってなかったな…
ざわ…ざわ…