シャーマンキングでエロパロ

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427421:2008/11/10(月) 01:02:13 ID:pXT2d7Rs
作者っす
米ありがとう。やっぱ嬉しいもんだ
これで少しはスレ盛り上がるかな

んで申し訳ないことに蓮を出す予定はない。
かといってメイデンを壊すような鬼畜にするつもりもないけども。
そして更に申し訳ないことにかの蓮メイの人でもない。
勝手に続きっぽく書いてごめんなさい。
著作権侵害とかにはならないんだろうか、いまさら心配になってきた…

とりあえず続きがんばる。気長に待っててくれ
428名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:28:30 ID:gtN3SQsI
>>427
いっその事メイデン壊しちゃってください
429名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 18:41:22 ID:zJXKseIE
メイデン可愛いよメイデン(´д`*)ハァハァ
430名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 18:41:02 ID:eLv49ccB
保守上げ
431名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 19:06:03 ID:zyWZRGIZ
いいですね^^GJだわ
続き期待してます
432名前ちょうだい:2008/11/15(土) 02:41:47 ID:c7fC5k2O
ちょ、ハオ蓮書いてほしいわw
433名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 11:02:37 ID:o98Pjp/O
ここってBLおkなのか?
434名前ちょうだい:2008/11/15(土) 15:36:07 ID:c7fC5k2O
Σぇ、駄目なの?_| ̄| . . . . . .. ... .... ○ コロコロコロコロ
435名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 16:10:15 ID:PqhPPFvH
ホモスレで立ててこいよ…BL系は
436名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:37:56 ID:KzDUYZMN
801板にもマンキンスレはあるからここでやるべきではないな
437名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:22:40 ID:wQSo8kUw
ショ、ショタはいいよね?
438名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 22:05:28 ID:22xJVx2/
>>433=435=437
大人になってから来い、な?
439名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 23:49:48 ID:wQSo8kUw
>>438
な?って言われましても・・・
440名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 13:33:05 ID:u4cpXqMc
>>439
さっさと向こうに行け、な?
441名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 18:42:46 ID:/iBvkccO
リゼアンもニクメイも続き楽しみ

新作もどんどんこーい
442名前ちょうだい:2008/11/17(月) 20:28:16 ID:w0xKwGa4
>>435-436
そうですね、
教えてくださって有難う御座いますw

それではノシ
443名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 18:17:33 ID:QWsn8Hs7
職人さん頑張れー
期待してます。
444名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 01:19:58 ID:lwn8lE2a
ほっしゅー
445名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 01:52:41 ID:j765pf/o
››427
以前の蓮メイを書いたものですが、ハァハァしながら読ませてもらってますwww
続きお待ちしてます!
自分も久々に蓮メイとか書くか・・・
446名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 13:57:37 ID:L8aRuERM
>>445
ぜひ!!!!!
447445:2008/11/26(水) 17:36:40 ID:A877RM1V
あれから蓮メイ書いてるんですがなかなかネタがまとまらない…
気分転換も兼ねて保守ついでに小ネタ






奥様の名前はメイデン、そして旦那様の名前は蓮。

ごく普通のシャーマン2人は、ごく普通の恋愛をし、ごく普通の結婚をしました。

ただひとつ違っていたのは……






「おい、起きたぞ……」

『おはようございます』(鉄の処女内から)

「ブッ!!!」



奥様は聖 少 女 だ っ た の で す 。






「やはり慣れぬな……。というか家の中でくらい出てきたらどうなんだ」

『私なら構いませんわ、こちらの方が落ち着きますから』
448名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:45:55 ID:L8aRuERM
>>447
いいこと思いついた
蓮もアイアインメンデンの中で一緒に寝ればよくね?
449名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 03:09:04 ID:zx0yjBtt
痛い痛い痛いwwwww
450名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:43:30 ID:IP82NrRX
久しぶりに来てみたら職人さんが!
蓮メイ大好きです
頑張ってください
451名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 18:25:56 ID:iaOscIQ4
蓮メイ楽しみです。
リゼアンもニクメイも待ってますよ〜
新しいのも誰か書いて!
マリちゃん登場させて誰か。
452名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 00:28:25 ID:9x4VppVQ
ほす
453名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 00:35:28 ID:FKc/ALJ0
あげ
454名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:57:56 ID:EXKtjDO0
ピリカきぼん
前蓮ピリ書いてた人いないのかな

蓮メイ職人さんもwktkで待ってます!
頑張れ
455名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 01:46:35 ID:xYscfCyl
頼むから、誰か普通に葉×アンナ書いてくれ!!!
456427:2008/12/07(日) 06:58:23 ID:rYi2T8BC
たぶんできた。
なんか途中から誰視点なのかわからんことになってるが…
そしてエロいれられなかったという大変なことになった。ごめんなさいorz

んじゃどうぞ。いやな方は例のごとくスルーとか推奨
457ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 06:59:24 ID:rYi2T8BC
「何をするつもりなのですか!」
「何も知らないみたいだから教えてあげるって言ってんの」
逃げられはしない。
しかし口だけでも抵抗せざるをえない状況。
メイデンはただ真上の少年が恐ろしかった。
「やめてくださいっ」
「まだ何もしてないよ」
毒のせいで、四肢はピクリとも動かせない。
動きさえすればきっと逃げられる……
最低でも現状は変えられる。
(お願い、動いて)
何度そう思って力をこめても、動くことはなかった。
「無駄だって。しばらくはじっとしてて」
「や……誰か」
「ついでに黙ってくれると嬉しいんだけど」
そういってニクロムは彼女の顎に手をかける。
その行動で、次に何をされるか分かってしまった。
蓮から受けた、あの行為。
「ん」
予想通り。
しかし蓮のときと同じように目を閉じる気にはなれず、ずっと睨んだままだった。
察したのか、彼も目を開けていたが。
零距離での睨み合い。
恐ろしい、そう訴える心を押し殺して。
「はぁ」
不意に唇が離れる。
少しだけ彼女の心が落ち着いたのもつかの間。
彼は悪戯な微笑を浮かべる。
「じゃあもう一回」
「!」
数秒離れただけの唇が再びつながる。
今度はそれだけでは済まなかった。
「んむっ!?」
一瞬も忘れたことのない、“特別”なはずのそれ。
彼の舌が、好き勝手にメイデンの口内を動く。
蓮とは全く違う。
458ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:00:06 ID:rYi2T8BC
乱暴で無関心、そして冷たい。
なのにだんだん身体は熱くなって、頭は白んで。
「ふ、ぁ……ん」
いやらしい水音が聞こえる。
別段大きい音ではないはずだが、キンキンと辺りに響いている気がした。
「んっ、む、はぅ」
長い。
あまりにも長い。
彼女は日々の拷問で息を止めることには慣れている。
だがこの熱を止める術など知るはずはなかった。
しだいに熱に侵され、視界すらぼやけていく。
「はぁっ……!」
こと切れる寸前。
光る糸を引いて、唇は離された。
「ちぇ……、先にこっちが息切れか」
どうやらニクロムが限界だったようだ。
とはいえ、あと一秒でも遅ければメイデンの意識が飛んでいたに違いない。
それくらい両者とも息があがっていた。
この状態ならしばらくは何もしてこないかもしれない。
なんとしてもこれ以上被害にあうのだけは阻止しなければ。
何も知らないメイデンにとって、二つの意味で、怖い。
純粋に彼に対する恐怖と、得体の知れない快楽への恐怖と。
ひとまず何か、気を逸らそうと彼女は考える。
聞きたいこともあるので丁度いいだろう。
「貴方、先ほど蓮に借りがあると言いましたね」
「言ったよ」
「どういうことなのですか」
「人に聞く前に自分で考えれば?」
やはり一筋縄ではいかない。
頑固。
どことなく彼に似ている、そう彼女は思った。
煽れば、少しは。
「似ていますね」
「何が」

「貴方こそ、蓮にそっくりですわ」
459ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:00:39 ID:rYi2T8BC
彼の眉間に皺が寄る。
「何言ってんの?」
声に、瞳に、殺気が混じっている。
「一緒にしないでよね」
恨みも見え隠れ。
今までの言動からなんとなく想像はついてきた。
「意地っ張り……強がり、知らないふり」
「……?」
蓮が殺した十祭司について、少しはマルコから聞いていた。
少年の名前に何故か聞き覚えがあったのは、そのせい。
「そう、わたくしとも」
ニクロムがメイデンの首に手をかける。
「何が言いたい」
返答によっては首を締め上げるつもりなのだ。
しかし彼女は臆さなかった。
状況は変わらないのに、彼女の心にはどこか余裕があった。
「同族嫌悪ですか?」
蓮が言っていた。
何をしても償えない相手がいる、と。
「誰と、誰が同族なんだ?」
彼が殺した十祭司は、おそらくこの少年の兄。
呟いた蓮の表情を彼女は今でもはっきりと覚えていた。
「わたくしと、貴方と、蓮がです」
細い首が小さな手で締め付けられる。
「うく……っ」
小さく呻く彼女。
「似てる?そっくり?同族……?」
冷たい瞳。
落ち着いて見れば、奥に哀しさをたたえているようで。
「ふざけてるの?」
「いいえ」
かつて彼女自身がそうだった。
“自分は本当に正しいのか”
“この殺しに意味があるのか”
460ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:01:33 ID:rYi2T8BC
“自分は本当に聖少女なのか?”
気づいていた。
何かがおかしいこと。
けれど、流されるまま知らないふりをして。
強がって、意地を張って、行為を肯定し続けているうちに、
いつの間にかそんなことは考えなくなっていた。
「哀しいのでは、ありませんか」
彼も、きっとそう。
根拠もないのに、メイデンは確信していた。
「なんで?」
兄を殺された哀しみ。
殺した相手への憎しみ。
正直な話、もともと孤児だった彼女にはよく分からないが。
「お兄様を殺されて淋しいのではありませんか……?」
首を締め付ける力が強くなる。
「哀しくなんかないよ」
強がりな彼には耐えられなかっただろう。
弱い感情に縛られ続けること。
「本当に、そうですか」
見ないふりをしていれば、楽だから。
残る憎しみだけに心を預けて、知らないふり。
「あんな弱い兄、大嫌い、だし」
心の負担が、いつしか本当の想いを殺してしまう。
見えなくなった愛情は誰宛でもない憎しみに変わって。
知らないふりをしていることすら忘れてしまって。
「本当に嫌いだったのですか?」
ただの想像にすぎない。
それなのに何かを思い出すように彼女の頭に浮かんだ。
「嫌いだ」
わずかにニクロムの手が震えている。
「あんな兄……」
顔を俯ける。
長い前髪に、彼の表情は隠れてしまった。
461ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:02:14 ID:rYi2T8BC
声が力ない。
搾り出すようにして、彼は続けた。
「いつまでも人のこと子供扱いして」
空が曇っている。
雨でも降りそうな空模様。
「忙しいって全くかまってくれなくて」
さっきまでの散歩日和はどこへやら。
「ほっぽってどっか行ったと思えば」
雨が、とうとう降り出した。
「……勝手に死にやがって」
冷たい雨粒が二人を打つ。
震える手に、わずかに力が入った。
「あんな、兄なんか」
もう聞くに堪えないほど、震えた弱弱しい声。
温かい雫がメイデンの頬を濡らす。

「……大嫌いだ……っ」

「ニクロム……」
どうしようもなく意地っ張りで天邪鬼な少年。
「哀しい?淋しいだって?」
「貴方、まだ」
苦笑いが雨の音に掻き消える。
「そんなの、ずっと前から分かってたのに」
やはり表情は見えない。
見えないけれど、彼女には見えていた。
本心を思い出した、“自分”の顔が。
「う……」
もう、限界。
これ以上は息が持ちそうにない。
そのまま、メイデンは意識を失った。
462ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:03:01 ID:rYi2T8BC
雨が降る音が少しだけ聞こえる。
寝苦しさにメイデンは目を覚ました。
「んー……」
辺りを見回す。
どこかの空き家のようだ。
誰か使っていたのか、生活した雰囲気が残っている。
食器やタオルなんかが置かれたままだ。
そんなものは見えるのに、さっきまでいた彼は見当たらなかった。
いつの間にか彼女にかけられていた布は、彼が羽織っていたもの。
彼がかけてくれたのだろうか。
なんにしろ、返さなければならない。
マントを抱え、彼女は扉を開けた。
「起きたんだ」
「きゃっ」
扉を開けたすぐ隣に目的の人物がいたため、少し驚く彼女。
「どうして外に?風邪をひいてしまいますわ」
「いいだろ、別に」
「よくありません!」
メイデンが思い切りニクロムの手を引っ張り、空き家に突っ込む。
「うわ」
おかげで彼はバランスを崩しかける。
「なにするんだよ!」
「今タオル持ってきますから」
彼女は全く話を聞いていない。
それを見て、彼はあきれた様子だ。
その辺からタオルを調達してメイデンが戻ってくる。
「髪、ほどきますよ」
「いいけど……」
髪を束ねる筒をはずす。
長い髪の先から、水が滴った。
「全身びしょ濡れじゃないですか」
「そうだよ」
「風邪ひいたらどうするんです」
「あんたに関係ないだろ」
「あります!」
「……ハァ」
463ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:03:34 ID:rYi2T8BC
えらくお節介なオヒメサマ。
さっき何をされたのか、何をされそうだったのか分かっているのか。
いや、分かってないから、こんなことしているのだろうが。
後ろで一生懸命に髪を拭いている。
タオル越しに伝わる温もりが、なんだか懐かしい。
「綺麗な髪」
「そう?」
「濡れたままでは傷んでしまいますよ」
「そう」
適当に返事を返す。
すると彼女はしばらく黙ってしまった。
雨の音だけ、背景で鳴っていた。
「終わりましたよ」
「どうも」
「髪結びましょうか?」
「いや、いいよ」
拭いてもらったものの、まだ雨はやみそうにない。
「雨、やみませんね……」
「君はどうするの?」
「わたくしはもう少し雨宿りするつもりですが」
「じゃあボクは帰るよ」
「いけませんっ、また濡れます!」
出て行こうとすると腕を捕まれてしまった。
「離してよ」
「いやですわ」
「……もう」
めんどくさい。
無理やり手を振りほどき、扉に手をかけた。
「あ、あのっ」
まだ何かあるらしい。
少しだけ振り返って彼女を見る。
「何?」
「あ、えと」
「早くしてよね」
「えっと……」
少しだけ目を逸らしてメイデンは言った。
464ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:10:46 ID:rYi2T8BC
「ど、どうしても淋しくなったらわたくしの所にきてくれて構いませんから」
最上級のお節介。
「ふん」
前に向き直り、扉を開ける。
一歩だけ外に出て、彼女を見ずに言った。
「まぁ……覚えとくよ」
見ないでも彼女が嬉しそうなのは分かった。
なんだか、調子が狂う。
「またね、お節介姫」
「はい、また」
「……それ、今度返してよね」
「あ、はい?」
彼女が抱えたままのマントを指して言ったのだが分かったのか。
小降りになった雨の中を歩く。

『淋しくなったらわたくしの所にきてくれて構いませんから』

彼女の言葉が、耳に張り付いて離れなかった。



(接触しなければ良かったと 気づくのは寒さと共に)
465ニクメイ(蓮メイ前提?):2008/12/07(日) 07:14:08 ID:rYi2T8BC
以上!読んでくれた方々、有難うございました。
寸止めして寸止めのまま終わるというなんともいえない終わり方になったが許してくれ…


…続くかも?
466名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:37:03 ID:F5wkIUoz
>>465
GJ!
ニクメイも結構いいな
まだ続きあるなら期待してる
467名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 15:38:12 ID:lFzt7aMV
よかった!
無理にエロ入れるよりもこっちの方が自然でいいと思う
468名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 17:04:18 ID:wD5TbDQa
誰か白潤書けやい
469名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 20:31:49 ID:pNRdvGOg
保守しつつリクエスト… シルバを出してください
470名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:36:29 ID:+QJ13+7H
>>465
GJ!

ってか作品が来ると湧いてくるんだなお前らw
スレの勢いがあったほうが作者さんも書きやすいと思うぜ。
471名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 12:16:48 ID:73NUKgI/
自分で書こうとしてみたけどダメダメだ、
まず官能小説を読むことから始めないと… orz


>>465 希少なニクロム作品GJ
472名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 22:58:54 ID:zeV5wuJQ
保守
473名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 12:03:47 ID:FJFGM3d4
ほあいゅ
474 ◆muRmYrcCsc :2008/12/21(日) 23:55:50 ID:muNwFGnV
くだらない酉つけてみたニクメイの奴です
小ネタ投下。


「どう…して」
火照った身体は治まらない。
「どうして?」
私の秘部からは蜜が溢れたまま、放置されていた。
彼は少し離れた椅子に腰掛け、紅茶を口にしている。
「やめてって言うからやめただけだよ」
「それは…ちが…」
かれこれ、十分は経つ。
疼き続ける自身を慰めようと指を伸ばしても、
「だめだよ、やっちゃ」
彼が許してくれない。
戻すことも触れることも出来ない指は湿った空気を撫でるだけ。
「…あぅ」
少しでもと、床に擦り付ける。

でも、足りない。
貴方じゃなければ、足りないのに。

「ニクロム…」
「何?」
呼んでも、こちらには来てくれない。
「…ください」
意地悪な貴方。
「して、ください」
月明かり、薄闇の中で、彼の目が妖しく輝いた。
「何を、どう?」
いつもそう。
私に言わせて、貴方は愉しむ。
「私の此処に…貴方をください」
「此処じゃあ分からないね」
分かってるくせに。
けれど、言わなければしてくれないの。
「私の……っ、お、おまんこ…に…」
彼は嬉しそう。
やっと、此方に来てくれる。
「よくできました」
475名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 21:13:24 ID:lRU9pCGU
エロきたああああ!メラGJ!!
誰か蓮メイのエロも頼みます!
476名無しさん@ピンキー
焦らすなぁ
早くイかせてくださいよ