おにゃのこ改造 BYアダルト9

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43名無しIN大阪ドーム
産卵管の筒がお尻の穴に入っていくと、球がまるでバニーガールの尻尾のように見える。
この球は出す時より、入れる時のほうが手間がかかるのだ。
とも子は両手でお尻を左右に引っ張って肛門を広げた。
「メリ・・メリ・・メリ・・・」
徐々に球が埋まっていく。
出る時に一度肛門が拡張されているので、入れるのもそうきつく無いはずだ。
半分ほど球が埋まると、後は一気に飲み込まれた。
「これでいいわ。
 有紀ちゃんが球の事を覚えてなければいいけど・・・」
球をお尻に仕舞ったとも子は、有紀に近寄り心配そうに声を掛けた。
「有紀ちゃん、先輩のお掃除終わったよ。」
その言葉がキーワードになり、有紀が覚醒した。
無表情のまま、声がした方向を振り向く有紀。
「あっ、とも子ちゃん・・・
 お掃除終わったの?」
「うん。」
有紀が尋ねると、とも子もすぐに答えた。
とも子がお掃除していた場所には大きな水溜まりしかない。
いつものお掃除と全く同じだ。
それを見た有紀の表情が緩んだ。
「お疲れさま、こっちは誰も来なかったよ。」
どうやらとも子の作戦は成功したようだ。
有紀には偽の記憶しかない。
「じゃあ服を着て、早く帰ろう。」
「うん。」
二人は脱ぎ捨ててあった服を身に纏うと、川上の待つワゴン車へと足早に向かった。
小枝子をお掃除したという事実は知っているが、真実を有紀は知らない。
「天使の園」の裏側は、女王蜂女さえ知っていればいいのであろう。
これで全てが終わった。
だが有紀の深層意識の中に生じたものに、とも子は気付いていなかった。

***とりあえずここまで****