【るろ剣】和月総合【ガンブレ】

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1名無しさん@ピンキー
るろうに剣心、ガンブレイズウェスト、メテオストライク等
和月伸宏作品で妄想するも良し、語るも良し、でも荒らしは殺す


前スレ

るろうに剣心エロパロ 3
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174819355/

武装錬金はこちらに

【蝶が】武装錬金のSS第11章【舞う】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171390086/
2名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 09:11:47 ID:UdMcHYGu
>>1
神谷活心流の理念や剣心の信念に反するから、殺しちゃダメだろう。
「セブン」の「怠惰」に追い込むなら良し。
3名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 10:42:44 ID:/06qy88X
とりあえず前スレ>>1000GJ
4名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 23:16:25 ID:EqxdafdI
剣心の信念はともかく、神谷活心流の理念なんてどうでもいい
5名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:02:13 ID:oVNJCgZl
縁は絶対報われるべきだった
6名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 13:35:50 ID:C4Tt070y
また荒れるんだろなぁ…
7名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 17:20:10 ID:r+lo74Ig
神降臨を静かに祈ってるよ
81:2007/08/28(火) 22:29:52 ID:asOGFq4A
一応「るろうに」とか「剣心」で検索ヒットしないように
スレタイは多少簡略化させておいたので、運が良ければ
荒らしにも発見されないと思う

後は、あんまりageないように努めよう
9名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 20:08:22 ID:nGnBwusZ
職人さん達にまで、発見してもらえない可能性も……
10名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 21:06:36 ID:iklcghH3
漫画サロンで通報されて以来ピタリと現れなくなったから
もう来ないとは思うけどねえ
11名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:00:46 ID:g3zeaRCh
「は…っ、あ…くっ!んっ、ふっ!はんっ…」
蝋燭の炎が揺らめく地下室で京都御庭番衆の女忍者近江女は越後屋の用心棒達に輪姦されていた
「はわあッ!あ…がぁッ!ぎっ、かはあッ!」
性器と肛門を同時に突き嬲られ悲鳴をあげてのたうつ近江女の口にいきり立った肉棒が捻じ込まれる
「んぅっ!はッ、はぶっ…ふっ……ぅんんンッ!」
三人いっぺんに相手をさせられ苦悶の表情を浮かべる近江女の豊満な肢体を用心棒達は容赦無く貪り続ける
「あぅおあぁぁッ!そこっぉっ!もッとぉッもっとぉぉ!」
薬を打たれ何人とも知れぬ男達に陵辱の限りを尽くされた近江女はもはや理性も御庭番衆の誇りも失せ
自ら腰を振り鼻先に突き付けられた肉棒をしゃぶってよがり狂う
「ひっ…はっ!あぉおッ…ッい…っあああぁ…!」
精液に塗れた裸身に長い黒髪を張り付かせ重力に屈することなく釣鐘型に張り出した美巨乳を揺らして
艶っぽい嬌声をあげ続ける近江女に用心棒の一人が白刃を突きつける
越後屋の悪事の証拠を掴むための潜入調査の途中で捕えられた近江女は用心棒達が慰みものにしたあとで
始末されることが決まっていたのだ
「できれば一生俺達で飼ってやりたかったが、悪く思うなよ姉ちゃん!」
だが近江女の心臓を貫くはずの白刃は横から伸びた手刀に叩き折られた
「てめえ、土下座ェ門!」
近江女の命を救ったのは用心棒達の中でも特にうだつが上がらず何かというとすぐ頭を下げることから
土下座ェ門と呼ばれていた男だった
「やっぱフトコロが淋しいからってホイホイ雇われるもんじゃないなあ、結局唯働きかよ。でも美人を見殺し
にするのは寝覚めが悪いし…」
ポリポリと顎を掻きながらなんとも締まらない口調でボソボソと呟く土下座ェ門
「やっちまえっ!」
いきり立った用心棒達が土下座ェ門に殺到する
「銭にならねえ喧嘩はしない主義なんだが…」
土下座ェ門の拳が稲妻の速さで繰り出され先頭をきって飛び込んできた用心棒の喉仏を砕く
「俺を殺そうって奴には容赦はしねえ!」
近江女が正気に戻ったときには全てが終わっていた
地下室一杯に散らばった用心棒達の死体はどれも一撃で首を折られ頭蓋を砕かれている
「おっつけ官憲もやってくるだろ、俺はもう行くぜ」
完全に薬が抜けていない体をふらつかせながら立ち上がった近江女は飄々と別れを告げる男に一つ聞いた
「俺の名か?不破左衛門だ」
12名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:33:50 ID:9bnzW6lv
>>11
前スレでも近江女ネタを書き込んでた人?
もしかしてアウターゾーンスレにも投下してない?
違ったらすまん。なんか文体が似てたもんで。
13名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:01:05 ID:5or66Hmo
操が弥彦の筆おろしをしてやる夢を見つつ昼寝
14名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:13:53 ID:TyTpTMcT
操の子宮に精子注ぎ込みたい
15名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 13:45:29 ID:R2F3x1/t
前スレ
齋藤X時尾 マダ?
16名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:19:32 ID:gdOtqy7+
燕の凌辱妄想で何度抜いたかなぁ
17名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:59:17 ID:mU5VQ6qp
剣心だって男なんだから、一回くらい
巴と薫の両方と3Pする夢くらい、見た事あるだろうな
18名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 14:51:37 ID:rJx65Y0x
剣心と縁両方と3Pする巴のが読みたい
19名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:06:09 ID:gAZBVU2S
剣心はふたなり
20名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 18:59:53 ID:a8gCslds
結構前に投下されてた剣心×巴のフェラ&クンニSSはかなり抜けた
また頼むよ職人さん
21名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 07:18:13 ID:8ladz97Q
何とかしてキャラをタイムスリップさせたいなぁ
そしたら15歳弥彦と17歳薫とか
17歳薫と生前の巴とか
15歳弥彦と16歳操とか
おいしい組み合わせが生まれるのになぁ
22名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 08:56:00 ID:oULN7ikV
翁40歳×近江女14歳
23名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 20:38:56 ID:di1fwWya
ししおゆみ見たい
24名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:34:43 ID:Q72QuCpH
剣巴の台所プレイ御願い
25名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 03:54:20 ID:PZfIKlOZ
>>21
薫に強姦される巴が可哀想
薫に犯される弥彦が可哀想
26名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:55:08 ID:JYje0seg
薫の場合犯すというより食いそうだなw
27名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 04:50:31 ID:/HbszFQL
反対にすればおk
28名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:24:18 ID:frOu0C/x
齋藤 X 時尾 キボン
29名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:46:23 ID:cJt3Xej1
エンバーミング連載決定って事で

ジョン=ドゥ×リトルロゼ

アシュヒト×エルム

…死姦…?
30名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:53:12 ID:CU3yuC63
>>29
そうだ、屍姦だ。
31名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:50:55 ID:xNOrV2e0
薫の死体人形相手に無表情でズポズポする剣心
32近江女パロです:2007/09/23(日) 00:58:15 ID:QBC2DrS5
さっき作っていたやつがエラーで消えた(泣)のでアレっぽいシーンからです
かなり短縮(汗)



敵の手に掛かり意識以外の動きを痺れ瓦斯で止められてしまった近江女・・・
小屋の中で羽交い絞めにされた近江女の忍装束に敵の手が伸びる
(近江女の忍装束は胴体の前の部分で二重に重ね合わせる一枚布の構造である
 肩から先はほとんどノースリーブで一枚布の端はそれぞれ前垂れと腰垂れの
 役目をする
 前で合わせる部分の下側(肌側)の布はヘソの下のウェスト部までしか布が
 無い
 そしてこの忍装束は腰の部分で帯で纏められている
 もちろん白尉や黒尉の男用と違って上半身用の装束しか無い)
そして敵の男の手が近江女の忍装束の帯を引き裂いた

続きますね
33名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 20:59:19 ID:37kEWlJf
おうみめあきた
34名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 12:43:32 ID:6vYE0s0Z
縁×恵がみたい。
35名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:24:54 ID:07wou061
原作の剣心が巴を家に連れて帰ってから着物を着替えさせて
血だらけの体を拭き拭きペッティングして挿入するまでの過程をお願いします
36名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:42:24 ID:BCLh3pw4
巴と恵って見た目似てるよね
恵を見て巴を重ねる縁・・・的なのがいいね
37名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:27:55 ID:Su0/7rrx
>>36
髪型が似てるだけじゃね?
容姿は全然違うとオモ
二人とも超絶に美人なのは変わりないけど
恵は志の高さ、気高さから何気に攻め要員
巴はどこかほっとけないか弱さ可憐さからひたすら受けのイメージ
38名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:23:32 ID:84wJCKVi
新婚エロパロの定番ネタとか書いて欲しいなぁ
台所で料理に励む巴を背後から襲う剣心とか
39名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:39:02 ID:a3F/F/CO
>>36
>>37
意志の強さ、女らしいことが得意なところ、つらい経験、世話好き、色白でか弱い、
なんてところは似てるね。
40名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 18:29:37 ID:WaSdUX7e
>>38
畑で採れたての大根を剣心にずぼずぼやられる巴もいいな
41名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 20:13:17 ID:1T/Xoqbw
>>40
大根なんて大きすぎて入らないわ
42名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:53:33 ID:QDB/vldd
宇水×由美が見たい
43名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:33:45 ID:Mw04KVyP
前スレの作品全部保管庫にあるの?
44名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 17:14:39 ID:ApkBG3GO
保管庫なんて見れたもんじゃねぇ
45さのめぐ:2007/10/14(日) 06:38:22 ID:b48DqSSx
突如左之助×恵が脳内を席巻したので勢いで書いてしまいました。
折角なので投下させてくだされ…
苦手な方はスルーお願いします。
勢いで書いたので矛盾があったら申し訳御座りませぬ…


===============================================

 ―――もう、ここともお別れね。
 一刻ほど留守を預かる神谷道場の中で、一人佇み、恵は思いを馳せた。
 もう直ぐ恵は会津に帰る。
 散々利用されて堕ちた自分、救われた自分、誰かを愛した自分―――剣心に出会って一年足らずの間に、恵は自分が変わったことを実感し、そして幸せを感じてい

た。
 本当はもっと、東京に居て彼らと幸せな生活を共にしたかった。
 それでも、初めて愛した人に与えられた贖罪の路だからと、恵は故郷である会津に戻り医者として生きていく路を選んだ。より多くの人を救うために。それが、自分が間接的に殺してきた人々への償いになると信じて。
「―――でも、やっぱり寂しいわね」
「女狐でも寂しいときがあるんだな」
「なっ」
 突然背中に刺さった声に、恵は驚いて振り返った。そこには、聞き間違えるはずの無い声の主が我が物顔で佇んでいた。
 黄昏時にはまだ早い夕日が、彼の長身の後ろに輝き、道場に長い影を作っていた。それは自分の傍まで来るほどで、その影に気づかないほ思考の海に旅行していた自分に恵は気がついた。
 表情は見えないが、彼の様子から、今来たばかりではないだろう。それくらい察す程には、彼のことを知っていた。
「何の用よ、今この家には誰も居ないわよ」
 内心慌てているのを隠すため、彼女は強い口調で言った。
 この男にだけは、二度と弱みを見せたくなかった。
「お、元気じゃねぇか。寂しいって言ってたわりにゃ」
「五月蠅いわね。何しに来たのよ」
「何時もの通りすっちまったんで飯食いに来たんだけどよ、誰も居やしねぇ」
「まったく、いつになったらそのバカが治るのよ…」
「こればっかはお医者のアンタでもなおせねぇってか」
 珍しく自分でバカを認めた彼に驚き、彼女は眼を瞠った。
 そんな反応を面白がっているのが気配で解った恵は、直ぐに何時もの怜悧な表情に戻ると、長い腕を組んだ。
46さのめぐ2:2007/10/14(日) 06:41:33 ID:b48DqSSx
「解ったでしょ、ここには誰も居ないんだから。剣さん達は未だ京都から帰ってきていないし、弥彦君操ちゃん達は東京見物に出かけたわ」
「相変らず飛び回ってんだなあのイタチ娘は」
「弥彦君も傷が癒えて来たし、嬉しいのよ皆。そういうあんたはどうなのよ、右手酷使していたくせに、帰ってから一度しか治療に来なかったでしょ」
「ああ?こんなんへでもねぇ」
「…あんたねぇ、何度言ったら解るのよ…もう、見てあげられなくなるのに…」
「ああ?」
「あっ…」
 恵は慌てて口元を押さえた。先ほどの感傷が尾を引いて口に出てしまった。
 それを野生の身体の持ち主が聞き逃すはずが無かった。
「どういうことでぇ…もう見てあげられなくなるってのはよ」
 今まで扉の前で動かなかった彼が動いた。
 彼は背が高い。恵も五尺五寸ほどの背を持っており大女と言われるが、それよりも背が高く彼は六尺の持ち主だ。
 普段身長で圧迫感を感じることが少ない彼女を圧迫することが出来る数少ない相手である彼は、動揺する彼女に静かに近づいた。
 彼らしくない慎重な足取りが、更に彼女を追い詰めた。
「別に…あんたには関係ないでしょう」
「関係無くねえだろう。誰がお前の命を救ってやったと思ってんだ」
 観柳亭で、自害しようとした恵を救ったのは彼だ。自分に向け、散々呪った身体を貫こうとした刃を、彼は躊躇わず握って静止した。その時の鋭い眼光と同じ眼光が眼前まで近づき、彼女は苦しくなった。
 彼と居ると何時もそうだ。剣心と居るときは安らぎを得るのに、彼と居るときは自分が自分じゃなくなるほど心が乱れる。何かする度に怒りが込み上げる。この年下の男の行動に何時も踊らされているようで、更に恵は不快になるのだ。
 自分を落ち着ける為にも、彼女はため息を吐いて言った。
「隠しても無駄のようね―――私、会津へ帰るわ」
「そうか…やっぱりな」
「やっぱり?」
47さのめぐ3:2007/10/14(日) 06:43:16 ID:b48DqSSx
 彼女の言葉をあっさり拾った彼に驚き、彼女はその顔を見上げた。先ほどまで鋭かった眼は和らぎ、近づいて悟れる程になった顔には笑顔があった。
 予想外の顔に、恵の心臓が跳ねた。いつまでも子供のような男だった顔が知らない男に見えた。それは、彼女に路を与えてくれた人に似た、包容力のある笑顔だった。
「そう言いだすんじゃねえかと思ってたぜ…あんたはもう立派な医者として独り立ちできる程に腕も磨いた。何より、剣心への気持ちを吹っ切った。柵も多い帝都より、会津に帰って一からやりなおしたほうがいいだろうぜ」
「左之助…」
「嬢ちゃんには剣心が必要で剣心には嬢ちゃんが必要だった。あんたではなくな―――あんたは強え、剣心が守らなくても立派に自分の路を生きていける」
「……」
「嬢ちゃんはそうはいかねぇ。剣心もそんな嬢ちゃんの寂しがりやなところに惚れちまったんだろうよ」
「…知ってるわよ、そんな事」
 二人を見てれば嫌でも解った。お互いがお互いの弱さを支えあっている。寂しがりやな娘と暗い過去を持つ男。これほど似合いの男女を見たことが無い。あの二人は惹かれあうべくして惹かれあったのだ。そこに、恵が入る余地は無かった。
 吹っ切ったことだったが、改めて言われると一抹の寂しさが去来した。
「そうね、あんたの言うとおり私はこれから一人で生きていくわ…まだまだ人生半分残ってるもの、多くの人を救わなきゃね」
「そうだぜ…そしてあんたは、まず自分を救うというこった」
「え?――――んんッ!」
 突然のことに、恵はついていけなかった。
 腰を引き寄せられ、荒々しく口付けられた。
 それは、彼――左之助の性格を裏切らない程の性急さで、一気に恵の口中に侵入して暴れた。
「んんッ、はあっん!」
「いい声で鳴くじゃねえか」
 息苦しい程の蹂躙の隙に息を吸うが、それがかえって鼻に掛かかり佐之助を喜ばせた。
 更に激しくなる口付けに、彼女の頬を唾液が伝う。腰が砕け、佐之助の使い古された半被に縋り苦しさを訴えた。聞き入れない様子の男は酸欠になる彼女の腰を更に引き寄せ、彼女の碧に輝く黒髪を弄んだ。項を行き交う硬い手が愛撫に似て彼女の背筋に快感を波を伝える。
 やっと開放されたときには、恵は完全に左之助に全身を預けていた。
「はあ…こ、殺す気…あんた…っ!」
「これ位で死なねえだろ」
48さのめぐ4:2007/10/14(日) 06:44:51 ID:b48DqSSx
 ニヤリと男臭い不適な笑みを浮かべ、左之助は恵の頬を伝っている二人の唾液を拭った。
 その仕草に全身が震えた。
 恵の反応を楽しむ左之助の眼が細められた。嫌な予感と同時に、背中が道場の硬い床に押し倒される。
 突然倒されたが床に着く前に頭と腰を抱えられ、衝撃は少なかった。
「なに…するのよ、あんた!」
「言っただろうが、自分を救うんだよ」
「意味、解らないわ!」
 左之助の意味不明な言葉に、彼女の怒りが増す。
 唯でさえ性急な口付けに思考が動揺していた。
 しかし、彼女の怒りと反対に、左之助は陽気なくらいあっさり言ってのけた。
「俺の女になれよ」
「はあ!?」
「あんだよ、その反応」
 心外だと言わんばかりの口調だが、顔は陽気なままで言った左之助に、恵は本気で聞き違いかと思った。
「ば、バカ言ってんじゃないわよ!私は会津に帰るって言ったでしょ!あんたなんかの情婦になれるわけ無いでしょう!だいたいなんであんたの情婦になることが自分を救う事になるのよ!」
「だってあんた、弱いからな」
「何、それ!」
 本気で言っているのかこの男は。
 さっき一人でも生きていけるくらい強いとのたまった口で、今度は弱いと評する。
 恵は怒りを通り越して混乱した。
 そんな恵に、左之助は軽く口付ける。
 火傷すると思った瞬間に離れる熱。
 戦いを勝ち抜いてきた漆黒の瞳が恵を射抜いた。




「俺に惚れろよ恵。何処に居てもあんたの胸に居てやるよ」
49さのめぐ5:2007/10/14(日) 06:49:35 ID:b48DqSSx



「―――ずるいわ」
「ああ、俺はズルイ男だぜ」
「―――私は会津に帰るのよ、医療所を開設してより多くの人を救うんだから」
「だが、一人じゃ寂しいんだろ」
「―――去って行く者を惚れさせるなんて、どれだけ悪なの」
「おう、俺の背中に背負ってるもんは伊達じゃねえぜ」
「―――バカ」
 恵の頬を暖かい物が伝った。
 図らずも、剣心が去っていったとき以来の涙だった。
 剣心を吹っ切ったときにも流れなかったものが、今彼女の頬を濡らしていた。
 自分の心が見透かされて居た。
 心が震えるとはこういうことか―――恵の心臓が心地よいリズムを刻んでいた。全身に浮遊感が漂い心地よい快感に酔う。
 出会った時には、まだ少年臭い半人前だった癖に、今目の前に居る男は、一丁前に恵を口説いた。
 幾度も戦禍を潜り抜けた男は、一人の女を受け止める程に成長していた。
「俺を心に置けよ、恵。十年、いや、早けりゃ五年で迎えに行く。それまでに立派な医者になっていろ」
「言われなくても、なってるわよバカ」
 一緒に会津に行くと言わない、この男の不遜さが恵には心地よかった。
 恵と一緒に行くといわれたら、迷わず否と答えた。彼女の今後の贖罪の路に男が居ては邪魔だった。それを理解してか、心に自分置けという。
 同じ空に心を通わせた人が居る、それだけで人間は寂しさと同時に強さを手に入れられるのかもしれない。
「あんたの心に、私は居るの?」
「ずっと生意気な女狐が生きてやがるぜ」
「誰よ、それ」
「さあな」
 屈折した物言いが彼らしくて、恵は嬉しくなった。
 私は、この男を好きになる―――心に居座ったバカはきっと、私の中で大きな力となる。
 その思いは自然なほど確信できた。
 恵は彼女の人生の中で最高の笑みを浮かべた。自信が、彼女の笑顔を輝かせた。
 左之助は不意打ちの笑顔に眼を瞠る。
 それを見た恵は、愛しさの余り左之助の首に手を廻し、口付けた。
50さのめぐ6:2007/10/14(日) 06:52:24 ID:b48DqSSx
 自分達が何処に居るのかなど、既に二人の頭には無かった。
 恵の接吻に左之助は我を取り戻し彼女の腰を引き寄せる。身体が密着し、お互いの体温を感じつつむさぼりあった。
 左之助の右足が彼女の足の間に入り、着物の裾を割る。左手は彼女の乳房を辿り、道行の上からでも解る豊満な胸を揉み扱く。
 次第に愛撫は性急になり、彼女の道行きを解いた。道行の下に現れた小紋の袂をじれったそうに割る。
 きちんと乱れなく着付けされて乱れ難い着物がまるで恵のようで、左之助は舌打ちした。
 帯紐ごと帯を割る。彼女の体重で潰されていたお太鼓が形を変え、あっという間に袂が乱れた。
 下帯に守られただけになった着物に、不遜な手が進入する。
「ん…」
「おっと、いけねえ」
 さらしのざらついた感触に、彼女の肌に鳥肌が立った。それを感じた左之助は、両手のさらしを解いた。
 中から出てきたのは、見馴れた拳だった。酷使された両手は主を支えてきた彼の分身。
 既に赤黒くさえなっている手は、恵の身体の上に置かれた。
 恵の日焼けしていない雪肌に乗ったその手は、夕日と相まって異様にグロテスクで、左之助は興奮した。
「いい眺めだぜ」
「何、見てるのよ、バカ…ああ!」
 乳房を揉みしだかれる。岩のような拳が遠慮なく動き、快感と鈍痛を与えた。
 同時に右足がより深く進入して来て彼女を太股を完全に割る。胸で遊んでいた右手が彼女の秘所を突いた。
「おっと、もう濡れてるぜ…さすがだな」
「何がよ…!」
「あったけぇ…こりゃ思ったよりせめえな」
「言わないでよバカ!…あ、ああ、あぁん!」
 左之助の指が彼女の中で暴れだした。
 一本でも、何度も再生を繰り返している骨は太くゴツく、彼女の中をかき乱す度にその質量を知らしめる。
 何度かの突きの後二本に増やされたが、其れだけでも彼女は苦しいほどの圧迫感を感じた。
 入り口と中とを出入りするたび、下半身から背筋に快感が走る。不意に左之助の親指がクリトリスを掠った。
「あああああぁぁっっん!!」
51さのめぐ7:2007/10/14(日) 06:54:16 ID:b48DqSSx
 強い快感に彼女のは絶頂を迎えた。背が反り返り、髪の毛が道場の床に広がる。
 絶頂に叫んだ唇からは荒い息が漏れ、のど元が上下に揺れる様が艶かしく、左之助は喉を鳴らした。
 羽織っていた半被を脱ぎ、腰紐を解く。白い股引の中には男らしい褌が締め上げられていたが、左之助は苦しくて性急にそれを解いた。開放された左之助の魔羅が天を見る。
 左之助の行動を荒い息を整えながら見ていた恵は眼を瞠った。彼女が今まで見たことが無いほどそれは太く長く、医者の彼女でも驚かずには居られなかった。
 左之助は彼女の表情に満足すると、彼女の両足を開き秘所を明らかにした。今絶頂を迎えたばかりの彼女の秘所はその愛液に濡れ、勃起したクリトリスが露になっている。
「どこ見てるのよ!」
「もう少し見せろよ」
 恥ずかしさの余り抗議するが、力強い手に阻まれて足が閉じられず、左之助の前に無防備な姿を晒していた。
 既に何人もの女を片手間に抱いてきた左之助だが、女の秘所に興味を持ったのは初めてだった。今までは欲望の赴くままに突っ込んでいたそこの姿に、見ているだけでイけるほど興奮した。
 もっと見ていたかったが、何もせずにイってしまうのは惜しい。
 左之助は前触れも無く、引き寄せられるように腰を進めた。
「いたああ!」
「く…やっぱり狭え…」
 恵の秘所は十分に濡れていたが、それで余りあるほど太いモノが進入し、秘所を焼く。
「ああん…!」
 摩擦と圧迫に直ぐにでもイきそうになるのを堪え、左之助は慎重に彼女の中に進んだ。
 小紋の隙間から漏れる乳房をつかむ。下帯がある為に肌蹴切らない着物が余計淫猥に見える。
 最後まで到達するとため息を吐いた。
52さのめぐ8:2007/10/14(日) 07:01:03 ID:b48DqSSx
「入ったぜ」
「…っ!予告くらいしなさいよ!」
「解ったよ。動くぞ!」
「え!ちょっと、いたい、あん、いやっ、さのすけぇ!!」
 年下の男は予告と同時に動き始めた。
 道場の床は良く磨かれ、恵の身体を滑りにくくしていた。
 それが寄り彼女に左之助の動きを伝える役目を買い、激しい振動が腰を打った。
 鍛え抜かれた男の動きは強さを増し、恵の子宮が震える。
「ああ、ああん、はああ!」
「すげえよあんた、恵!」
 腰が抱え上げられ、より深く進入された。子宮口に直接伝わった振動に脊髄全体が反り返る。
 快感が脳天を絶え間なく刺激し、恵は痛みを通り越した快感に溺れた。
「めぐみ!…イくぜ!」
 より性急になる動きに恵の全身が痙攣する。急朦朧とする意識で彼女は手を伸ばし、左之助の腕を掴んだ。
 太い骨ばった感覚が愛おしい。
「さのすけ…さのすけぇぇ!ああああああああっっ!!!」
「うおおおおおお…!」
 恵が絶頂を迎えたと同時の強い締め付けで左之助が果てた。
 恵の中に左之助の精液が放たれる。その断続的な痙攣と厚い感覚に絶頂を迎えたばかりの下半身が震えた。
 乱れる息が重なる。重なっては離れを繰り返した。
 戯れに興じて息を整えつつ、左之助は彼女の胸の上に被さった。
 柔らかく汗ばんだ乳房の内側から早い鼓動と息遣いが聞こえる。今自分が起こさせたであろう不況和音が心地いい。 
 恵の視界には、いつの間にか暗くなった道場の天井があった。あれから半刻ほど経っただろう。もうしばらくしたら弥彦たちが帰ってくるはずだ。
 普段なら焦るはずのことでも、この男の傍にいると、そんな事を考えるのもバカらしくなる。
 恵は左之助の重さを感じながら息を整えた。
 神聖な場に不釣合いな息遣いの合間に左之助が言った。
「おい恵…お前は何時会津に帰るんだ?」
「二週間後よ…弥彦君もあと一週間も経ったら傷が癒える。そうしたら皆に報告するつもり」
「そうか……それじゃあ、俺もそんぐれえに出るかな」
「え…?」
 今の言葉に胸にいる頭を見下げた彼女は、彼女を見上げる左之助と眼が合った。
 汗ばんで乱れた髪が頬に張り付き色っぽい。
 恵の鼓動が跳ねる。
「出るって…まさかあんたも何処かへ…?」
「ああ、俺はちょっくら海外を見てくるつもりよ。世界って奴を事をこの眼で確かめてみてえのよ」
「左之助…」
「だから、五年間待っててくれ。そしたら、もっといい男になって帰ってくるからよ。惚れ直すぜ」
「…惚れてないってのよ…期待しないで待ってるわ」
「可愛くねえな」
 左之助は両手をついてよいこらしょと起き上がると、恵を見下ろした。
 男らしい顔が、これから見る世界への期待で輝いている。
 ―――嫌だ、早速惚れちゃうじゃないのよ。
 確かに自分は救われていた。
 
 そして―――悔しいかな、この不遜な年下の男を五年間待ち続け惚れ直すだろうと、再度確信せずには居られなかった。


―了―


53さのめぐ:2007/10/14(日) 07:04:29 ID:b48DqSSx
お眼汚し投下失礼致しました。
それでは夢の世界に逝ってきます(*´∀`*)

次は大人な斉藤×時尾かエロ村×薫が読みたいなぁ…
54名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 08:17:03 ID:56nkUVkL
GJ!
55名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:07:13 ID:nZR5fDkj
久々に覗いたらちょうど神が!!GJ!!
56名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:03:11 ID:PHnVoVX1
GJGJGJGJ!!!!!!!!!!!!
57名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:30:33 ID:+QKOP8gZ
読んで下さったかた恐縮です!
読み返したらやっぱり誤字脱字矛盾があって悶え中…orz


…ここのところ頭の中で佐之恵が離れません。
数年後の二人が脳内で暴れてます。
横浜港まで輸入薬を取りに行ってギャングの麻薬密輸に巻き込まれた恵と(←発想貧困)
アメリカ警察の友人の依頼(旅の間に出会う)でギャングを追っていた左之助が船上で再会。
ギャングをその拳で捻じ伏せ、恵を救う左之助。
しかし船は既に横浜港を出向して久しく、恵はやむなくアメリカに向うこととなってしまった。

って始まりでアメリカで暴れる二人が読みたいよ!
その前に船上エッチも…

…すみません、妄想は此処までにして帰ります…


58神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:17:51 ID:F8xK/BDh
代々木はスーパーキチ外!!!!!!!!!!!!!!!!!
59神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:19:10 ID:F8xK/BDh
そうしてみんなして薫ねたを排除するの!?操ヲタ視ね!!!
60神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:20:24 ID:F8xK/BDh
薫の三段腹さいこーーーーーーーーーーーーーーーふぉーーーーーーーーーーーーーーーー
61神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:21:58 ID:F8xK/BDh
薫のケツの穴に竹刀つっこんで喘がせて!!!
62神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:24:25 ID:F8xK/BDh
ぶぎひぶひ泣かせてやっていますぐ!!!!
63神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:25:52 ID:F8xK/BDh
なにがみんなして剣巴剣巴だよバカども!!
64神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:27:41 ID:F8xK/BDh
時代は薫×代々木
65神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:29:50 ID:F8xK/BDh
ブヒブヒ^^薫チャンが喘ぐううううう
66神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:31:27 ID:F8xK/BDh
ブホ。。ぶうぶぶう^^
67神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:33:32 ID:F8xK/BDh
ぶうんぶんぶうううううう。。。ぶにゅううううう^^
68神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:35:19 ID:F8xK/BDh
薫アンチやってるやつはみんな死ねばいいお^^
69神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:50:24 ID:F8xK/BDh
ぶひぶほぶううううう^^薫チャン今日も吼えてる
70神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:52:07 ID:F8xK/BDh
ぶぶぶぶ。。もっと竹刀つっこんでぶもおおおおおおお
71神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:53:25 ID:F8xK/BDh
全く卑猥なブタだぜ薫ってやつわ^^
72神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:55:07 ID:F8xK/BDh
ぶもおおおおおんんんんんん。。代々木はやくきてえええええぶううう
73神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:55:53 ID:F8xK/BDh
あんたのチンポが欲しいいいいいブウウウウウウウウウウウウウウウウウ
74神谷ブタオル:2007/10/15(月) 18:59:07 ID:F8xK/BDh
薫のガバマン今にも爆発しそううううううふぉ大ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7532:2007/10/24(水) 20:20:25 ID:6iBdhfMt
続きです(>>32

(くっ!)
近江女の帯を裂いた敵の男がニヤニヤしながら忍装束の胸部の襟を左右に押し開く
「ちっ・・・これがあったか・・・」
男は近江女が装束の下に着ていた同色の薄地の肌着(龍虎の拳のユリが着ているようなスポブラみたいなもの)
を見るやちょっと間を置いてビリビリに破った
(ああん!)
汗でうっすらと湿って美しく大きな乳房に張り付いた薄肌着を床に破り散らす
両乳首が露わになった近江女は巨乳を揺らして屈辱の涙に濡れた
「次はこっちだ!グヘヘ・・・」
男は近江女が忍装束時に着用するハイレグの薄地で少布のパンティの両端に手を掛けた
「それっ!・・・?」
一気に下ろそうとしたがすぐに何かに引っ掛かった感じがした
「おい!」
羽交い絞めの男が腰垂れをめくって叫んだ
「なかなか大胆じゃね〜か・・・」
忍装束用下着のパンティは近江女の美大尻で艶めかしいTバック状に食い込んでいた
後ろの男は彼女の尻に食い込んだ布(参照:不知火のくのいちの人)をいやらしく引き出して
前の男と共についにパンツを引き下げた
「「おーっ!」」
露わになる近江女の綺麗な形で茂みがうかがえる陰部
男たち(とりあえず複数います)は声を揃えて歓声をあげた
「さあ・・・いよいよ本番だ!」
そうして敵の男たちが彼女の艶めかしい身体に悪手を伸ばしかけたその時・・・
「・・・待ちな・・・」

とりあえず続くんで・・・
76名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 20:04:11 ID:MdYW0z3K
gj!!続き気になる
77名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 16:16:32 ID:lnvywrcj
待ってました
78名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:10:07 ID:337wFMUx
過疎すぎ
79名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:51:50 ID:QsjvhUAq
落とそうと思ってたのにー
80名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:48:53 ID:Oayjt+1s
81名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:08:13 ID:gbRuyj+a
由太×弥彦←燕が読みたい…
82名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:08:11 ID:oj9h7n7Z
緊急連絡。

ピンクの運営が2chの運営と揉めました。
そんでもって、現在Pinkちゃんねるは一切の規制がかかっていない状態にあります。

(以前の危機のように)いきなりピンクが消えるという心配はありませんが、
スクリプト爆撃で現行スレが皆殺しにされる可能性はあります。
(既に葉鍵板は壊滅しました)
83名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:53:40 ID:iKQljfFn
>>81
弥彦×燕←由太郎 

弥彦から由太郎が燕を寝取るみたいなSSなら俺も激しくキボン!
84名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 13:17:32 ID:w3Rzr7Sz
誰もいなーい
85名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 17:27:57 ID:OUVDh7eD
和月の描く金属武器や建物は硬い感じが出てていいと思う

86名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 04:28:20 ID:CvzDycSy
左之→斉藤はKYか(笑)
8775:2008/02/02(土) 01:33:36 ID:mK09rvYv
いろいろあってアクセス出来ませんでした(汗)
間が空きすぎてしまったので、もうネタばらしをします。
>>75は、最後は比古が助けに来て近江女とその夜にウフフになります。
失礼いたしました。
では、皆さんの、良作を期待しています。
88名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 19:40:08 ID:m/sDZiOQ
自分も弥彦×燕←由太郎キボン
89名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:27:44 ID:L1l68lHs
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
90名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 04:25:51 ID:uz0sUO+4
過去スレを読んだばっかの者なんだが誰もいない今のうち呟かせてもらう

自分の中でヒソーリ縁×操いいんじゃね?と思ってた
縁を操ならバシバシ励ましてくれそうで
どうせ同士はいねーよイバライバラと思っていたら、
ここに縁操があって、それがまた自分の中に理想としてあった縁操にドンピシャで
泣いた
あの職人さんがいまもここにいるかわからないけど
ありがとうマジありがとう
91名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:23:13 ID:D3Dq5+Nz
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://mooningshoot.com/2ch/01_info.html
92名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 19:50:37 ID:1DCCkHi8
漫画サロンスレで出てた、薫と操が鎌足を犯す3Pの続きマダー?
93ライトニングプラズマ:2008/03/04(火) 22:32:48 ID:LjHp7E6T
『るろ剣』検索で3つしか引っ掛からない 少なっ!
しかも変な小説マニアいるし 長井市!
これ以上般若くんに迷惑かけないで♪
94名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:18:37 ID:s11fFjwn
95名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:19:14 ID:xdsLm8iK
剣心×巴×縁の3pお願い〜
96名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 19:30:46 ID:7HfDCVAz
エンバーミング た の む !
97名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 06:16:19 ID:30dYw5cd
るろうに剣心の鎌足で抜いた野郎の数→
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1203093310/
(dat落ち)
から部分的に転載

12 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/16(土) 19:39:35 ID:???
鎌足×操で何度か妄想しました

13 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 05:35:44 ID:???
甘いな
俺は鎌足・薫・操の3Pを妄想した

14 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 13:00:45 ID:???
ベッドの上でぐるぐる弁天独楽
3人揃って乱弁天って訳か
もれなく肋骨骨折プレイ、膝粉砕プレイも付いてくる

15 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 14:53:52 ID:???
膝を砕かれて身動きとれない鎌足たんを
薫と操の二人がかりで攻めるのはどうだろう?
98名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 06:19:13 ID:30dYw5cd
16 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 17:19:40 ID:???
操「ほお…こっちの鎌と分銅もなかなかじゃないですか…フフフ」
薫「大丈夫ですよ…神谷活心流は人をイカす剣術ですからねえ…ヒヒヒ」


だめだ、なんかホラーみたいになっちまったw

19 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 22:16:41 ID:???
>>16
弥彦「うるせーぞかおr」
剣心「見てはいけないでござる」

20 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/18(月) 00:16:28 ID:???
薫「どうですか?手の甲に挟まれてゴリゴリされるのは…これが神谷活心流・奥義”刃止め刃渡り”ですよ…ククク」
操「薫さんなかなかやりますなあ…私の尻穴貫殺飛苦無・蟻の門渡りもお見せしなければ…フヒヒ」

23 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/19(火) 00:52:25 ID:???
薫「神谷活心流は柄だけでも戦えるんですよ…この長さとこの太さ…むしろ丁
  度いいじゃあありませんか…ククククク」
操「御覧なさいお増さんお近さん、こんなに綺麗な菊門ですよ…!ホホホホホ!」
99名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:59:04 ID:6WAFNyHi
巴と縁の母親って、縁生んですぐに死んだんだよな
じゃあ縁への授乳って、誰がどうやってたんだろう
あの時代じゃ粉ミルクとか無い?よな?


ま普通に考えりゃ知り合いに頭下げて頼むんだろうけど
巴が射乳して吸わせてたとか考えると勃起んぐ
100名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 03:29:05 ID:RukIMzG1
流石にそれは引くわwww
101名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:42:09 ID:1/ipYAAZ
まぁ他に乳の出る人がいなかったならたぶん重湯。
お粥のもっととろとろのやつを布に含ませて吸わせるんだよ
102名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:57:24 ID:AQxyQ1eW
縁と添い遂げる事を誓った薫が
母親代わりに縁に吸わせてあげる展開を妄想
103名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 18:38:41 ID:oPffMxEV
それなら巴の方がいいな。巴の方が包容力あるし。
104名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 23:53:42 ID:TJml8i/a
えーっと、恵じゃなくって?
105名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:34:51 ID:NgFs/cT7
106名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:54:46 ID:u4L4iqeL
ピーベリー×ヒューリー希望
107名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 08:33:28 ID:0ar5TI9s
保守
108名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 18:07:36 ID:0qayoIEv
俺は縁と操を応援し続ける
109名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:49:52 ID:ZsHX71JC
>>99
最高だなそれ
巴は巨乳だからミルクも盛大に出るはず
110名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:32:43 ID:+X4g7em5
そして縁は下からミルク出しまくるんですね、わかります
111名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:53:32 ID:c5lk3/+D
>>110
wwww


授乳ネタなら剣心×巴でもいけそう
母の温もりを知らない剣心が毎夜巴の授乳をせがむ展開勃起もの
112名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:02:49 ID:aAlefeCS
時代が時代だから仕方ないが、この漫画って
親の愛情に飢えてそうな身の上のキャラが多いな
と言うより、親がまともに存命してるキャラのが少ない


逆を言えば、どのキャラでも
「母性(父性)を発揮して甘えさせてやる」
という内容のSSが書けると言う事だな
113名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:08:07 ID:l9mG5wzS
巴はいらないよー
剣心×薫がみたいよー
誰もわかってくれないけどー
114名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:07:36 ID:ZmUGsw69
エンバはここ?リトルロゼとかエーデルよみたい
115名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:34:13 ID:jekuqJFQ
薫いらないよー

剣心×巴
縁×巴
斎藤×操

だよー
みんなが求めてるのはー
116名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:54:45 ID:sgV8gTya
宗次郎と操がなんか良さそう
だと思うんだけど同士募集中
余裕の宗次郎とツンケンしちゃう操ってのが最高に素敵
他には左之と薫とかもなかなか
あとこのスレ的に学園パラレルとかはあり?
117名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 07:49:38 ID:rb9bON5E
薫いらね
118名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:33:15 ID:RF+pzt3g
>>116
宗次郎と操の組み合わせは俺も随分妄想したもんだ


学園パラレルは……どうなんだろうな
大分前にやろうとしてスベってた人はいたけど
18歳巴と17歳薫の静かなる男の取り合いとかは見てみたい気もする
119名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 01:48:36 ID:2RKzNNwN
>>118
わああほんとに同士がいた嬉しい いいよね宗操
原作で絡むシーン無いからあんまり需要無いのかと思ってた

学パラ書ける人がいれば書いてもらいたいな 面白そう
でも趣向がわかれそうかも
誰が教師だ生徒だ先輩だって感じで
だがそれでも読みたい
職人さんカムバック!
あと保管庫ってどうなってんだろ
エロパロ板総合の保管庫でちらほら見かけたことはあったけどあれだけなのかな
120名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:40:14 ID:IvEbuXE/
操×薫
恵×薫
恵×操は?
121名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 03:24:09 ID:8S7AjuqP
昔はそーゆーのスキだったな‥(´・ω・`)
腐女子なんで剣×佐やら剣×縁やらで萌え萌え。同人買いまくり。
大人になった今はノマカプに落ち着いた。
ノマカプの方が興奮スルー
122名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 09:23:25 ID:E1L7wDXr
検診×恵×薫の3Pはまだかのぅ
123名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:14:14 ID:/EaoI221
巴と薫で3Pは無理なのかな……
124名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 19:57:26 ID:bva3Y6Fh
元カノ巴と恋人未満薫の小競り合いに巻き込まれ疲弊する色男、剣心
125名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 14:32:16 ID:sOlxg3R2
葵屋襲撃で敗れ雑魚兵隊に嬲り者になる薫操増近
126名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:03:26 ID:yz8+EWoz
御沙薙の忍装束の下ってどうなっているんだろう・・・
アニメを見ると単色縞々タイツと、ハイレグTバックが一体になったやつをはいてる様に見える。
127名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:35:48 ID:WpKm3OQc
>>126
俺は巻町操萌えなので無問題。
128名無し募集中。。。:2008/07/11(金) 00:32:17 ID:MMnxLjQI
元服後すぐ設定で弥彦燕ゆたろーの3P希望
ただ3Pで無理やり風じゃないシチュを考えるのがむずいな
弥彦ゆた間はすぐ火花散らすしなー

この季節だと
水浴びとか浴衣はだけネタとかだろうか明治ティーン世代は
129名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 02:43:10 ID:3UmcTXD4
男性が出てこない上に、身体を攻められるシーンが無い「健全なエロ(?)」ですが、どうぞ。
近江女と増髪のちょいエロです。


−以下本文−

(序章)
志々雄事件から数ヶ月が経ち、京都の街も葵屋もすっかり落ち着きを取り戻した様子の今日この頃。
葵屋の面々は蒼紫と操が同一の都合で京を離れている以外は、翁が4人を連れていつもの如く近場の
山林で1週間に1度の隠密訓練を行っている。
くのいちの近江女と増髪はいつものように体術の手合わせや、武具の操作の訓練をこなしている。
そしてこの日も、例の頃合いが近付く。
「お近さん、そろそろあの場所へ」
「ええ。そうしましょう」
別の林の中で男たちがいつもより長めに特訓をしているであろう昼下がり、増髪と近江女は揃って
山林の少し奥へと歩を進めていった。
130名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 03:15:15 ID:3UmcTXD4
>>129の続き

そこには清い流れの滝があった。それは、人1人か2人がその身を水で潤すのに十分な、
適度な大きさの落ち着いた滝であった。
人が滅多に−−というよりここを知るのは彼女たち以外ほぼ皆無だろう−−訪れないが、
日の光が木々や岩の隙間から適度に当たってそれなりに明るい水浴びの穴場である。
京都の食はその土壌の清き水をもとに上質な味を漂わせるが、この滝の水がめもそんな
清水で十分に満たされている。流石は、京の山だ。

近くに咲く小さいが可憐で美しい花々を眺めている増髪を見て、近江女が口を開く。
「先に浴びるわね」
彼女ら2人は先程までの訓練で、その忍装束を汗で湿らせている。
彼女らの装束は動きやすさと利便性などを踏まえた、艶やかな出で立ちを示している。

近江女は武具を取り外すと、自分の額に巻く鉢巻を解く。彼女の長く美しい黒髪が、
そよ風に揺れる。
そして両腕の手甲と両足の布、履き物を脱いだ。特に脚はすらりとし、長く美しい脚だ。綺麗な肌で、麗しく輝く。

「お近さん素敵・・・・・・」

そして近江女は、忍装束を纏める腰帯に両手をかけ、解く。腰帯がハラリと岩場に舞い落ちる。

相変わらず風が優しく、気持ちいい。京都の山の、清々しい昼下がり。
131名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:30:15 ID:3UmcTXD4
>>130の続き(長くなるかもです)

帯を解いた忍装束の前襟に両手を掛け、すっと外に広げて脱ぐ。
近江女の忍装束は袖無しで、1枚の大きな布を隠密用に形作ったものだ。
前は左右の布地を重ね合わせる形式で、下に来る右側の布地は裾の部分が下腹部の所から
数寸程度下に垂れて出ている程度で、股間の上半分程を隠す長さも無い。上に重ねるのは
左側の布地だ。こちらは膝の辺りまで布地が伸びており、装束の前垂れの部分に当たる。
後ろは布地が同様に膝の辺りまで来ており、後垂れとなっている。
近江女の両脚はこれらの前後垂れの布地の間に、腰帯で纏めた辺りまですらりと艶めかしく
伸びて見える。世の男共が見れば、心揺さぶられる色香の光景だろう。

近江女は脱いだ忍装束を岩場にたたんで置いて、手甲などを一緒に重ねておく。
「ふう・・・今日もすごく汗かいて・・・装束とかも結構湿ったわね・・・」
一応御庭番衆は、忍装束の衣類一式は何セットか保持している。一度着て、次の時
足りなくなることは無い。
それはともかく、近江女は次に胸囲や首回りを覆う一枚布を脱ぎにかかった。


続きます
132名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:30:00 ID:SJVyv8fj
>>131

現代ではスポーツブラジャーともタンクトップともセパレートのレオタードともいえる
その薄布は汗でしっとり、彼女の豊満な乳房にぴっちり貼り付いていた。ある意味では
裸より、艶めかしい光景。
胸のラインを全く隠さないその薄布を腕や首から外し、同時に近江女の巨乳(そして美乳)が
元気よく揺れる。豊満な二山やその先端全てが、良い形。
素肌の方も、輝く汗で煌めく。

「やっぱりお近さんは色っぽいな・・・」

羨ましさを含んだ視線を、近くの花から近江女の肢体に移す増髪。

「・・・そうだ。そろそろ私も、浴びよう」

増髪は、そう言ってジャンプして空中でしゃがんで、両脚を両手で抱えながら丸まって
水場の近くに縦回転で飛び跳ねた。
その様子を少し驚きながら近江女が手を止めて眺める。
真横から見て両膝を体育座りのように折り曲げて腕で包んでいる後ろの、装束の裾が翻って露わになる
尻の素肌の曲線ラインが何とも可愛らしい。自分のそれより小さいサイズだが、増髪の尻も近江女のように
いい形の美しい様相である。

「えへへ・・・気分がいいから少しはしゃいじゃった!」
「あはは!お増さんったら〜」

艶めかしい色香を放つ上半身を露わにしながら、近江女も笑った。
女同士の、互いをさらけ出せる楽しい時間(とき)を過ごしつつ。


続くです
133名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 18:46:54 ID:28prAfMJ
和月の絵は凄く綺麗に仕上がってるな
規則正しいというか歪みがないというか…とにかくバランスが絶妙
134名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 05:45:00 ID:HvrFQx3k
>>132

「よっと」
増髪が自分の鉢巻を外し、結った髪を解く。その黒髪(お近よりは少し茶色に近い)が風に揺れ、
ふわっとなびく。近江女ほどの長さはないが、それなりに長く伸びた美しい頭髪である。増髪は、
髪を解いて首をちょっと振り、髪を自分でも大気の中に流した。年頃の男性たちがときめくだろう
仕草だ。

「お増さんも普段から髪を丁寧に扱っていたものねぇ」
「まあねぇ(微笑)・・・(貴女には流石に及ばないけど)」

お互いの美髪に触れ合って微笑み合っていると、近江女はさっと増髪の忍装束の裾に手を掛けた。
直後に、スルッと手を上に動かして裾をめくった。

増髪は少し驚いた様子だったが、特に慌てたり恥ずかしがったりする素振りも見せずにゆっくりと
視線を落とす。

ミニスカート状の裾が上にめくられた中から、小さく美しい(可愛らしい)蝶が2羽出てきた。

「さっき、お増さんの服の中にヒラヒラ飛んでいったのが見えたの。カワイイわね」
「そうねぇ。楽しそうに、飛んでいるよ」

そのまま2つの小さな自然の住人たちは、先程まで増髪が眺めていた花の所へ飛んで行った。

(あの子たちも私と同じ気持ちなのかな・・・?)
増髪はほんのり笑みを浮かべ、そんなことを考えてみた。
そして、何だか少し嬉しくなった気がした。

近江女は、そっと増髪の忍装束の裾を放した。
逆三角形の布地を挟んだ、両太ももの上端部がその真ん中にある布地と共に
再び筒状の垂れ布に隠れて見えなくなった。


続く(花や蝶々が出て来ますが、季節背景が原作をよく覚えてないのでパラレル的に一応春と
いうことで。お願いします)
135名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:15:30 ID:BvbimqPy
>>134

近江女は、その次に増髪の装束の帯を解いてあげた。
増髪は、その前に履き物を脱いで、手と足を覆う布を外した。
そしてそれらの布と腰帯などをたたんでまとめて置いておく。

増髪の忍装束は布地の上部は近江女と同形体だが、下は異なる構造だ。
前の合わせ部分の右側の裾から、上に重ねる左側の裾にかけてスカート状に
布を巻くように着用する。こうして、ミニスカート型の装束を纏ったお増に
なる。近江女と違い、裾の両脇は空いていない。しかし近江女より、布地の
裾の丈は短い。股間や尻を、最低限の余裕をもって隠している程度である。
わかり易く言えば、股下数寸といった所だろうか。

さて・・・忍装束を脱いだ増髪は、近江女と同じく胸を包む布を取った。
近江女程大きくはないが、形の良い乳房だ。やはり汗を吸い、その布地も
胸のラインをくっきり浮かばせていた。薄布を外すと、巨乳ではないが、
やや大きい美乳が汗露を付けてキラキラ輝く。発育の途上という感じか。

「いい胸ね(笑顔)」
「ちょっ・・・!!」

近江女が、増髪の乳を触る。不意打ちに驚くも、お増も満更ではないようだ。
増髪も、お近の巨乳をぷにぷに指先で突く。二人とも、とても楽しそう・・・
隙を見てはお互いに乳房の先端部分をつまんだりもした。優しく繊細に・・・

そして・・・
「「そろそろ水浴びするかぁ・・・」」

声をハモらせて、最後の準備にかかる。


続きます
136135
なお、冒頭の序章とはレス>>129の事です。
>>130以降は、本編ということでお願いします。