CLAYMORE(クレイモア)エロパロスレSCENE3
テレサ、ガラテア、タバサ、オードリーは履いてないべ
クレアは子供のころと同じダブダブパンちゅ
クラリスは冷えないようにお腹までカバーする奴
ミニスカからダブダブぱんちゅはみ出ちゃう
940 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 15:31:46 ID:8LgFYC6Y
>>933 クレイモアは基本的に動きやすい紐パンだよ
941 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 01:16:05 ID:KY8+4Jon
長い年月を隔ててようやく二人は再び会うことができた。
クレア「やっと会えたな…ラキ…」
ラキ「クレア…会いたかった…」
クレア「お前は…大きくなったな。私はこれ以上は成長せず、歳もとらないがお前は…たくましくなったな…」
ラキ「オレ、クレアと一緒に戦うために、クレアを守るために、一生懸命努力したんだよ!あと…ゴニョゴニョ…」
クレア「ふふ…嬉しいことを言ってくれるな。ところで最後の方は何を言ったんだ?聞き取れなかったんだが。」
ラキ「え!?いや…その…なんでもないよ」
クレア「今の内に言うんだ。戦いの中でまたいつ会えなくなるかわからないんだからな。」
ラキ「え〜と…後で言うよ!後でさ。はは…」(クレアに似合う男になるために!なんてこの真面目な雰囲気の中言えないよ…ミリアさん?だっけ?もいるのにさ…)
そしてその夜、宿で二人きりになったラキは想いを告げ、H突入。
みたいなのを考えたけど…
本編が糞化ループに陥ったよいだな
アニメも原作もテレサ編で終了していれば神認定だったろうに、アニメ以上の糞エンドにならんことを祈る
943 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:23:49 ID:C9kb9lqq
>941
規制でレス遅れたが
それすげぇ見たい
そういうのがみたいがために俺はここに残ってるんだな
事前に仕入れた情報では取るに足らない妖魔が一体しか居ない筈の場所で立て続けにクレイモアの失踪事件が相次ぎ
更には爆発的な数に妖魔は増殖し手が付けられない。真相はクレイモアは頑丈だから犯せば強い子孫が残せると入れ知恵をした覚醒者が妖魔を操って
捕まったクレイモアは戦士としては再起不能レベルに産卵→出産を繰り返しボロボロ
そして実際は嘘だったのが本当になって驚く覚醒者ってのが見たい
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:14:49 ID:NAM2aQa1
>>944 そこまで細かく設定できるなら自分で書けると思うぞ
むしろ隙が無さすぎて他人のが手をつけにくそう
しかし、みんな陵辱好きだな
いや、嫌いじゃないけど
>>941みたいな
純愛なネタもたまにゃ読みたいな
946 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:33:34 ID:T2jlMylO
見たいみたいといいながらまったく書こうとしないんだな
クレクレ君のさみしい自演に見える
なんかムカつかせたのならすまんが
俺は規制中で投下できん
だから自分好みの話を投下してくれそうな人に期待してるんだよ
948 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:53:01 ID:UnxZV+2P
クレクレ厨のクレクレクレイモア
949 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 05:17:54 ID:J1H0SbEy
どこのスレでも殺伐とさせるのがクレイモアクオリティ
クレア厨のクレクレクレイモア
普通なら、そろそろ次スレの話題になっても良い頃なんですが
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 13:58:28 ID:xY78F+SU
このペースじゃ
>>995以降に立てんと落ちるだろうな
age
953 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 16:52:24 ID:ZFAXOZ4H
こんなに過疎化しても
まだ暴れてる子が居るからなぁ
954 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 15:38:20 ID:CNS9+vLB
荒らしてる奴って何が目当てなんだろう
テレサの人気を落としたいデコシラ厨の陰謀だろ。JK
はいはいスルー検定って
するほど人も居ないしねぇ
荒らし覗いたら二人くらい?
まだ消えて欲しくはないスレなんだけどなぁ
957 :
クレア×ラキ 1/11:2008/12/01(月) 09:08:22 ID:fYVbYFJu
らき☆くれ、です。
連投規制ありそうなんで、二回に分けて投下します。
ご了承を。
1
そこには、四つの人影があった。
大きさはどれもたいして変わらない。ただ、動きには違いがありすぎた。
ふたつは遅く、もうふたつは疾い。いや、片方が遅いのではなく、もう片方が疾過ぎるのだろう。
「逃げろ! 邪魔だ!」
そこ――闇に落ちた大聖堂内に、人間離れした動きを見せる少女――クレアの、よく通る声が響き渡った。
次いで、間も無く――何かを貫く鈍い音がひびく。
一瞬のできごとだった。
「え……」
貫かれたのは、少女の身体だった。
もう一つの、尋常ではない動きを見せる者――妖魔が、彼女の身体を捉えたのだ。
少女と妖魔とは対照的に動かない、不運にもその場に居合わせた二人の男には、ただ呆然と見ていることしかできない。
遠のく意識の中、少女はとある言葉が頭によぎっていた。
「うちのお姉ちゃんは誰よりも優しくて心がきれいな人なんだ! 何も知らないうちに知った風な口聞くな!」
聞いた時は、何をそんなでたらめを、と思ったものだが。
冷静に考えれば、昔の――人間だった頃の自分はそうだったのかもしれない。
それに、今だって表面的には冷厳な表情を崩さない自分も、熱い感情を内にくすぶらせ、少年への邪欲を必死に抑えているのが実情だ。
景色が霞むのを感じながら、ふと、こんな時にも妙に落ち着きはらっている自分を嘲いたくなった。
仇を討ち、想い人に報わなければならぬというのに。
それに、ラキを――
少女は、身体から何かが引き抜かれるのを感じた後、意識が途絶えた――
―――
2
ある日、幼女は家に帰ると、すぐに異変に気が付いた。
異臭だ。
何かは不明だが、強烈に不快感にいざなわれる臭さが、幼女の住む家全体を覆っていた。
おそるおそる奥に進むうちに、その正体はすぐに明らかになった。
「っっ!!!」
絶句とは、このことを言うのだろう。
幼女は大きく眼を見開き、よろけながら仰け反って後退した。
背中からいきおいよく壁にぶつかり、そのままへたり込む。
激突した痛みよりも、眼前に展開されている惨状にただただ見入り、華奢な身体をうち震わせることしかできなかった。
失禁しなかっただけ、ましだったのかもしれない。
――と、幼女は右側面から人の気配を感じ取り、振り向いた。
徐々に浮かんできた涙で視界が霞んでいたが、それはすぐに自分の兄だとわかった。
彼もまた、涙を流していた。
「お兄ちゃん……お兄ちゃんっ!!」
気付けば幼女は飛び上がり、兄の身体に飛び込んでいた。
腰に腕を回し、泣きじゃくる。
「お父さんが……お母さんが――」
突如、幼女の身体が宙に浮いた。
ぴんと張った兄の腕に、突き飛ばされたのだ。
「うあっ……」
受身も取れずに木の床に落ち、うめく幼女。
そんな彼女に容赦なく、兄は人間離れした動きで幼女に覆い被さった。
―――
3
――その後の出来事は、幼女にとって忘れられぬものとなった。
時間的には、さほどのものでもなかったのだが、幼女にとっては日をまたぐほど長く感じられた。
衣服を破られ、稚い肢体を弄ばれ、何かを体内に捻じ込まれ……
恐怖と激痛に満たされた空間が、幼女の、時間を経る感覚を麻痺させていた。
「どうして……? どうしてこんなことするの?」
幼女は、涙さえも枯れ果てた赤い目で、未だ涙を流している兄に問いかける。
最後まで、答えが返されることは無かった。
――突如、兄の頭部の上半分が吹っ飛んだのだ。
歯噛みした口元から涎を垂らしながら、兄の身体が傾ぎ、ドシャ、と倒れこむ。
仰向けに横たわる幼女の目に映ったのは、微笑を浮かべた美しき女剣士だった。
ゆるく長い金髪を飾った女剣士は跪き、幼女と眼を合わせる。
なにがなんだか分からぬうちに身体を穢され、半ば放心している幼女に、美女は優しく問いかける。
「クレア……お前はまだ死ぬには早い。今更、戦士になったことを咎めはしないが、女の愉しみを知らぬまま死ぬのは、お前自身も惜しかろう?」
意味が分からなかった。
にも関わらず、幼女――クレアは、無意識にうなずいていた。
「なら、起きろ。こちらに来るのは、人としてすべき事をしてからにしてくれ。せめて、お前だけはな……」
にっこりと破顔する女剣士。
クレアもそれにつられて、つたないながらも微かな笑みを浮かべた――
―――
4
ひどく緩慢に、脳の奥底から意識が戻ってくる。
半妖の少女の瞼が、うっすらと開きはじめる。
身体に微かなだるさを感じるものの、彼女の意識は明瞭だった。
その視界はぼやけてはいたが、真っ先に映ったその者を、少女は忘れてなどいなかった。
「クレア! 眼が覚めたんだね、クレア!」
やけに脳に響く少年の声。
起きたばかりとあって灯りがまぶしいものの、少女――クレアは彼がラキだとすぐに分かった。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったおもてをこちらに向けている。
「ラキ……」
感慨深げにつぶやいたものであった。
「お……おお! お目覚めになりましたか! よかった……」
ラキの声に気付いたのか、老司祭ヴィンセントが部屋に入ってきた。
クレアの生還にふたりは歓喜したものの、当の本人はやや現実味を感じられないようである。
ヴィンセントに、今の状況や自分の容態のことなど、一部始終を問いただした。
「――……その間ずっとラキさんが貴女の側にいて……貴女が眼を覚ますのを傍らで祈り続けていたのですよ」
老司祭の長い報告をきいている間、クレアは驚愕していた。
彼女はいつも無茶ばかりするようにも見えるが、引き際はわきまえており、‘節度ある負傷’を心がけて命にまで響く真似はしない。
だが、今回は違った。
べらべら頭と刀創[かたなきず]に気を取られるあまり、妖魔の攻撃を無防備に喰らい、心臓を貫かれてしまった。
常時なら微かに身体を動かすことで事なきを得るのだが、今度ばかりは駄目だろうな、と覚悟を決めたほどだったのだ。
よもや戻ってこれるとは……テレサのお陰かな……?
クレアは、夢にしては鮮明すぎる情景が浮かぶ記憶を手繰り寄せていた。
彼女が生き永らえさせてくれたならば、想いを裏切るわけにはいかない。
一体、私は何度テレサに助けられているのだろう……
ここで、少女はかねてより考えていた作戦の内容と決行を、老司祭に打ち明けた。
そして、最後にこう付け加えたのである。
「ヴィンセント司祭……すまんが、少しだけラキとの時間をくれないか?」
彼はこの言葉を聞いてなにを思ったか。
どちらにせよ、老司祭の方にはもとより断る理由などない。
ほんの一瞬、眼が見開かれたものの、即諾してくれたのである。
―――
5
真夜中の城下町。
人影はまばらというより、皆無といっていい。
ふたりは、しんと静まり返った聖都の裏道を、押し黙りながら歩んでいた。
巡回中の兵に見つからないためである。
向かう先は、泊まっていた宿だ。
ラキはというと、クレアが無事生還を果たした喜びもつかの間、すぐに暗くなった外に連れ出されて、気分が優れなかった。
その理由の中には、クレアが終始無言であり、何か異様な雰囲気を放っている、というのもあった。
せっかく帰ってきたんだから、もっとなにか話す事があるだろ! といった手合いである。
一方、クレアも少年と同様思案に耽っていた。
その無表情からは、何を考えているかなど凡そ及びもつかないが……
結局、宿に着くまでふたりは口をつぐんだままだった。
ラキは、どうにも空気が悪いなと思っていたが、少女の方はそう感じていないのかもしれない。
主人に話してから階段を登り、割り当てられた部屋に赴いた。
少年が後から室内に入り、ドアを閉めたところで、クレアが急に話し始めた。
「ラキ……頼みがある」
心なしか、少女の声が震えを帯びているように聞こえた。
先ほどから続いていた嫌な雰囲気にラキは更に苛立ちそうになったが――少女の方を振り向いた瞬間、別の意味でそれが吹き飛んだ。
明らかに頬を紅くし、視線を不安定にさまよわせながら、なにやらしどろもどろといった仕草なのである。
「そ、そのだな……ラキ、お前は…………せ、精通、してるのか?」
――唖然とする少年。
色々な意味で予想外なことが多すぎて、全身が石のように固まってしまった。
まさか、と自然に洩れたラキの呟きに、少女は依然紅葉を散らしながら話し続ける。
「今回の任務で、もしかしたら私は命を落とすかもしれん。だ、だから……その………………」
その、の先は、もごもごと言っているため、全く聞き取れない。
――ラキは十三歳である。
実年齢より幼く見られることが多いものの、少なくとも中身も体も、成長途上とはいえしっかりしているのだ。
だからこそ。
ラキはこのクレアの態度がどういうものか理解していたし、どうするか相当迷った。
彼自身、命の恩人である彼女をそういう対象として見たくはなかったが、本能的な欲望はあるに違いなかった。
背徳感を覚えながらも自涜に及んだりはしたが、彼女に手を出そうとなど、つゆとも考えなかった。
こういう場合、理性的に考慮するなら「そんなこと言わないで、無事戻って来た後にしよう」とか言ったほうが良いのかもしれない。
6
「クレア……俺……」
答えを探しあぐね、なかなか言葉に出来ないラキの顔も、少しだけ赤らんでいた。
と、少年と少女の顔が、極めて接近した。
少女がしゃがみこみ、少年を間近で見つめ始めたのである。
「私じゃ、嫌か?」
甘やかな声、やや紅潮した顔、半開きになった唇と瞳。
これが俗に言う、「娼婦の色目使い」というやつだろうか?
ここまでされても、ラキははっきりとした反応を見せない。
彼のような歳ごろの少年がここまでされたら落ちてもおかしくないのだが……。ラキを制しているのは、もはや自尊心だけだった。
このような形で貞操を捧げるの嫌だ、という思いが、彼の理性を総動員させている。
そして、もしこの誘いにのってしまっても、彼の場合は肉欲以上の理由があるのだ。
――クレアがこんな痴態を晒すのは、見るに耐えない。
「ここも、元気だな……違うか? ラキ……」
クレアの白い手が、膨れ上がったズボンに伸びていった。
よもや、様々な意味で我慢の限界だった。
あまりにも破廉恥な少女の所業に、生理的な嫌悪感と、怒りさえも覚えた少年である。
確かに、少年の男は強烈に自己を主張していた。
だが――
「……クレア、無理すんなよ」
少年は、声質どころか、口調まで変わっている。
「! ぁっ……」
気付けば、ラキの発達しきらない掌が、クレアの包帯を巻いたなめらかな曲線を描く右胸を包んでいた。
「っ…………ラ、キ……」
いとけない途息を洩らす少女。
怪我に気をつかって優しく触れてあげたが、痛みを感じている顔ではない。
軽くだが、愉悦に浸るような表情だ。
いつも寡黙で冷静な彼女にこんな顔を見せられて、ラキはたまらなくなり、抑制が効かなくなった。
ラキの表情が一変する。
口を一文字に引き締め、強い眼差しで少女を見据えた。
すこし間を置いて続きを投下します
7
「!? うっ!!」
彼女にとっても予想外だったのだろう。
少年が思い切り腕を張り、少女をベッドへ押し倒したのだ。
仰向けに倒れたクレアに、ラキがゆっくりと歩み寄る。
まるで抗する様子を見せないクレアに、まだ華奢ともいえる少年の体が覆い被さった。
お互いの顔を急接近させると共に、再度、包帯が巻かれているやや控えめな右胸に腕をのばす。
そして、あてがった手に力を込め、ゆっくりと揉みしだき始めた。
「っ! あ……ん、ぅ…………はぁ……!」
とても反応が良かった。
眼を閉じ、頭を上下に振りながら時折ぴくんと反応する様が、少年を更に昂ぶらせる。
半分妖魔の血が入っていて、あの様な力を持っているのだから胸はもしや硬質なのか、なんて疑っていたが、全く違った。
極めて程よい、柔らかな触りごこちだ。
「あぅっ……ん、ふっ……! ラ、ラキ……乳首も、頼む……」
少女の喘ぎながらの懇願に、少年はこんな場面なのにも関わらず吹き出しそうになった。
普段仏頂面をしている癖にこんな時は女になるんだなあ、と考えたらおかしくなってしまったのだ。
ラキは無言で、包帯ごと黒い服をずらした。
予想以上に簡単にずれて、少女の美しい右胸が露にされる。
胸の下の方には妖魔が刺したがゆえの穴が空いていたが、気にするほどのものではない。
形も色も文句がつけられない突起に、ラキは本能のままにむしゃぶりつく。
「! く……はぁっ!!」
甲高い声を上げて仰け反るクレア。
ラキもまた、赤子の頃以来の感覚を、存分に味わっている。
左胸は傷が深いのでできないが、片方だけで十分のようだ。
「はぁ……あ゛っ!! んっ、く……ひゃぁんっ!!!」
感度の高さは相当らしく、ちゅぷちゅぷと音を立てて吸う度、全身をびくびくとうち震わせるほど感じている。
――また、少年に自覚は無いが、十三歳とは思えないほどの技巧の持ち主である。
乳首で愉しむのも良いが手隙なので、ラキはクレアの陰部を触ろうと、スカートの方に手を伸ばした。
が――
8
「だっ!!? ……やめろ、ラキ!」
最初の一語でがっしと少年の腕を掴み、首を振って拒む意志を伝える。
それも、まるで妖魔に睨まれた人のように眼を剥き、怖がっているようにも見える。
当然ながら、ラキは驚いた。
少し嫌がるだけならまだしも、愛を交わしているというのにここまで否定されるなんて、予想だにしなかったのだ。
原因は、クレアがもつトラウマにあった。
過去のあの出来事以来、性器を他に委ねることに言い知れない不安を覚えるのだ。
しかし――理性をほどよく無くした今の少年は強かった。
「……ごめん、クレア」
詫びをいれつつ、掴まれている腕を無理矢理引っぺがした。
今度は少女が驚く番だった。
そのまま丈の短いスカートを捲り上げ、秘所を覆い隠す白布越しに指を動かしはじめたのだ。
「はあぁん!!!」
初っ端から最も敏感な突起をつつかれ、裏声で喘いでしまう少女。
少年は容赦がない。
「ひっ、あっ!! はぁああん!!!」
続けて、巧いぐあいにすじをなぞりあげ、またも少女の嬌声が室内に響く。
すでに布はぐしょ濡れである。
色めく彼女を見て攻め立てるのをやめた少年は、本能的に下着の中に手を忍ばせていた。
「――!!!」
花弁に触れられる前から、少女は身体に電撃を流されたかのような感覚が走る。
間も無く、ぐちゅぐちゅと攻め立てる淫音が響いてきた。
「あぁんっ! あぁぁん!! やっ、はぅ、んあっ……ふぁあぁんっっ!!!」
もはや、少女はその快感を受け入れていた。両足が完全に開かれている。
乳首を吸いながら秘所に指を出し入れし、少年は激しく攻め立てている。
愛液の感触が指に伝わり、さらにはクレアの艶やかな嬌声を聞くにつれ、ラキはとうとう抑制がきかなくなった。
9
「クレア……もういいだろ? 俺もう我慢できないよ……」
いいながら、少年は下衣を一気に下ろしている。歳相応のいきり立った男があらわになった。
とたん――クレアは整ったおもてに明らかな恐怖の色を張りつけながら、少年から物凄い勢いで後ずさった。
「え……」
呆然とする少年である。
先ほど秘所に触れようとした時以上に、はっきりとした拒絶反応だった。
萎えそうになったラキの剛直であったが、それを押し留めたのもクレアであった。
「……すまん、ラキ。
今は……今回だけはやめてほしいんだ。まだ、受け入れる覚悟が出来てなかったようだ。私は………………いや」
忌まわしき記憶が、少女の脳内をよぎる。
話したくは無いことだったが、危うく口について出そうになった。
それを抑え、少女は再び話し始める。
「……この任務が無事終わったら今度は満足させると誓う。だから今回はこれで許せ!」
二の句をつむがせないような早口で捲くし立て、やや呆けた感じの少年に近づき、手を伸ばす――
「いっっ!!?」
不意打ち気味に男根を掴まれ、眼を剥くラキ。
やや前傾姿勢だったのを寝かされ、驚くいとまも与えられず、上下運動が始まった。
「ぐっ、あっ……!!!」
攻め側から一転受ける側になり、油断していたのか、快楽の波が早くもラキを襲っていた。
自分でするのとは違う気持ちよさに、眼をぎゅっと閉ざし、歯噛みして耐える。
――感覚が、すぐに変貌した。
ちゅぱ、ちゅぱ、と響く猥雑な音が少年の耳にとどけられ、自分の男が少女の口内にあるということがすぐに分かった。
「うぁあ゛っ!! ぐっっ……やば、いっ、あはぁっ!!!」
異常なまでに速く、絶頂へ駆け上っていく感じだった。
――組織では、床の上での技功も訓練される。当然、クレアも男を満足させる術は身についているのだ。
十三歳の少年にとっては、この上ない快楽であることは間違いない。
「あぁぁっ!! ごめっ、出ちゃああぁっっ!!!」
少女に詫びながら、立て続けに迫る快楽に叫び声を上げ、精を放った。
クレアは当然のように、少年の白濁液を口内で受け止め、全て飲み込んであげた。
息を整えながらうつろな眼差しを虚空に向ける少年に、クレアは気を遣って、優しく話しかけた。
10
「ラキ…………私も同じようにしてく――」
少女の言葉は、少年が組み敷いたことにより遮られた。
「え……?」
今度はクレアが呆気に取られる番だった。
そんな彼女をよそに、ラキはすでに脚を開かせ、未だ濡れている秘所をまじまじと見つめ始めた。
やや恥じらったのか、微かに頬を紅潮させ、顔を背けるクレア。
「クレア……ずるいよ。あんなに巧いなんて」
なにか、妬むような口調である。
どうやら自分が容易に昇りつめてしまったのが、よほどに悔しかったらしい。
「俺だって……」
呟くと、少年の顔はすぐにも少女の陰部に埋められていた。
「んっ……あぁっ! あぁん! う、巧いじゃっはぁあん!!」
巧いじゃないか、と言いたかった少女だが、上手く台詞をつむげないほどに気持ちよかった。
それほどに少年の舌技は巧いのだが、なにぶん自覚が無い。
「あっ、あぁっ、あぁんっ、はぁぁあん!! すごいっ……やぁああぅ!!!」
ちゅぷちゅぷ響き渡る秘所全体を弄ぶ音と、文句のつけようのない動きに、間隔を置いたに関わらず快楽がずん、ずんと迫ってきていた。
少女も、普段の冷淡さなどの面影もなくよがってしまうほどに、気持ちよかったのである。
そしてラキは、クレアがどんなに激しく泣こうと、容赦ない攻めをやめなかった。
「だっ、め……あぁ、いく! いっちゃ……――あんっ!!! あんっ!!! あんっ!!! はぁっ、やぁぁああぁあっっ!!!!」
何もかも忘れて悦楽に全てを委ね、あえぎ続けながら愛液を噴き出す。
弓なりにそりあがり、全身を何度もわななかせ、快感の頂を味わった。
うわぁ……すごい気持ち良さそう……
少年はやや淡白にそう思ったものだった。
放精後であるから、仕方ないといえばそれまでなのだが。
11
「はぁ……はぁ……はぁ……」
完全に脱力しきってベッドに横たわる少女。男と異なり、女は快楽の余韻が長く続く。
それを知らないラキは、いつまでも悦に浸る表情のクレアを羨ましく思っていた――
―――
「ところで、ラキ」
事後処理を済ませ、クレアはつぶやくようにはなしかけた。
「何?」
「私の過去に興味はないのか?」
少女自身も不思議に思った。なぜそんなことを訊くのだろう、と。
今までの自分であれば、訊くことはおろか、考えもしなかっただろうに。
ラキは少し考え、
「なくはないけど……俺はクレアと一緒にいられればそれでいいよ」
曖昧な返答だった。
ふと、少女は思案する。私はどのような答えを望んでいたんだろう、と。
はっきり無いと言って欲しかったのかもしれない。興味深々に訊いて欲しかったのかもしれない。
……月並みだが、ひとつだけ分かったことがある。
私は、本当は寂しがりやだったんだ。
認めるのは容易いことではないような気もしたが、なぜか、今の自分には簡単なことのように思えた。
FIN
スクエアもコミックスも追っていないので、未だ青年ラキを拝謁(?)していません。
風の噂では、仙人になっていると聞きましたが……
久しぶりにのぞいてみたら!キター!!ラヴくていい!
クレアがエロいのに初々しさを失ってないところに激しく萌え
欲を言えばトラウマ克服して最後まで行くところも見てみたかったな。
とにかくGJ。おいしゅうございました。
こんな風に良作が投下されてることもあるから
たまに覗いてしまう
ワロス すげえスルーっぷり
>>970なあ、スレにとどめをさしたいん?
違うなら黙ってろ
ちゃんと感想ついてるだろ。
誰かこの処女腐女子ちゃんのためにキテレサ書いてやれよw
おまえもいらねーから
そう言わずにはいられないお前もいらんな
そう言わずにはいられないお前もいらんな
>>957 上手いと思うけど、ラキが冷めすぎな気がした。
977 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:05:11 ID:tJ0W6vLU
そろそろテレサ萌えが欲しい
次スレはいらないかねぇ。
妄想だけどリガルド×テレサかイースレイ×テレサきぼん
次スレたたなければキャラサロンのフローらスレで
フローラ×ガラテァを投下するかも
投下するときは
>>1読まないと荒れの原因になるんで気をつけてな
982 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 19:29:20 ID:Dl3P3dp5
こんな過疎スレで何言ってんだか
できればテレサ×ガラテアでおねがいします
>>980
釣られるなよ。いつもの愉快犯だから…
未だに頭のおかしな
>>981みたいなのが荒らすからな…
こんなに過疎ってるのに嫌百合厨が常駐して自治厨やってる
アホの荒らしが作ったテンプレとか無効だろjk
>>982 俺的にはそのカプなら攻守逆の方が美味しい
985 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 04:52:40 ID:tt/Vybaa
クレアたんが途中なので走り書き的に投下です。
「こんなところに呼び出してどうした?」
テレサが怪訝な表情で問いかける・・・
「特別な理由はないよ、たまには一緒に食事でもと思ってな・・・私の部屋でよければだが。」
ガラテアは華美な微笑みでテレサを見つめる。
「食事は食事でもおまえの場合は食欲ではなく肉欲と言ったところか・・・」
察しは付いていたと言わんばかりの様子のテレサ・・・
「頬が赤らむ表情がまた綺麗だな・・・おまえは闘いでは攻めの一手だが戯れとなるとまるで私好みだ・・」
ガラテアはテレサの耳元で淫らに囁くとその細い指先をテレサの腿から秘部へとゆっくりと這わせていく・・・
「っ・・ぁぁっ・・・」
ガラテアの腕を掴み思わず声を漏らすテレサ・・・やさしく愛撫しながらもう片方の手でテレサのスーツを脱がしていく・・・
「こんなに濡れているとはな・・・」
ガラテアはそう言いながらテレサの秘部から垂れ滴る淫液を指ですくいその舌先で一舐めした・・・
「テレサの味は・・・いつもながら癖になるよ」
テレサの豊満な乳房をわしづかみにし、その赤く立った乳首を舐め転がすガラテア・・
「あぁっ・・・ぁ・・ぅう・・・」
秘部に挿入された指の刺激と相まった湧き上がる快楽にテレサは立っていることもままならずガクガクと体を震わせながら
ベッド倒れこんだ・・・
「いい子だな・・・」
ガラテアはテレサの首筋に口付けをすると大きく指を前後させ激しく秘部を愛撫し始めた・・・
「ぁぁっ・・だめっ、やばい・・・」
何度もよがりながら叫ぶような喘ぎで首を左右に振るテレサ・・・そしてガラテアが畳み掛けるようにその舌先でクリトリス
を刺激するとテレサの女体が大きく仰け反った・・・
「っ・・あぁ・・イクっ!」
テレサは頬を紅潮させガラテアの腕にしがみつきながら何度も体を痙攣させて絶頂に達した。
「今度は私の番だな・・・」
ガラテアはそう言いながらスーツを脱ぐと、絶頂に余韻に女体を震わせるテレサの顔面にゆっくりと騎乗した・・・
「ぅぐっ・・・んぁ」
苦しそうに声を漏らすテレサを見つめながら金色の長髪を振り乱し激しく腰を振るガラテア・・・その淫液がテレサの清楚な
顔を卑猥に犯していく・・・
「あぁ・・もうイッてしまいそうだ・・・」
ガラテアはガクリとその艶やかな女体を痙攣させながら、快楽のあまり一瞬表情を歪ませて絶頂を迎えた・・・
余韻に浸りながら汗のにじむ額を軽く拭うとガラテアは恍惚とした表情でテレサを見つめた・・・(終)
986 :
名無しさん@ピンキー:
某スレでも言われていたがテレサはリアル天使の女神様
>>985 イイヨイイヨー
やっぱり絶世の美女同士の絡みは萌えるね
もっとしっかりした作品がみたい