【冒険を】MapleStory エロパロ4【始めよう】
保守ついでに上げとくか
保守
「あの・・・ヘレナ様はご結婚なさらないんですか?」
「永遠の愛を誓った相手と別れる痛みがあなたには分かりますか。」
「・・・分かりません」
「私はこの地を何百年も見守ってきました。村人も冒険者達も、時が経てば
誰しも遠い地へと旅立っていくのです。」
「・・・」
「弓使いになろうというあなたもまた、やがて何処かへと旅立つのでしょう。」
「いや、そんなことは・・・」
「5年、いえ3年後にここで会えたなら、その時には答を教えてあげましょう。」
「本当ですか?」
「弓使いは嘘を付かないものですよ。また、会える時を楽しみにしています。」
仄かに切ねぇ
ゲーム内の会話から見るに全員人間じゃ無いんだろうな
保守!弓使い装備は胸当て系統が巧い
おっぱい!おっぱい!
ヘレナ様の転職時の台詞は案外ドS
遠くから矢を突き刺す快感が云々だったか…おっとりそうな顔して恐ろしい方やで
だがそこがいい
237 :
759:2008/06/03(火) 04:39:31 ID:xUQyp5f8
「し、しぐれくん…これ、とくんとくんって、ゆってるよ…?」
くりくりのロリータヴォイスが泳ぐ、薄暗い部屋。
声の主は服を半分脱いでしまっているあいちゃんです。
あいちゃんはベッドに座るしぐれくんの両足の間に座り込み、
そのちっちゃくてぷにぷにの手で優しく「しぐれくん」を握りながら、
その不思議の答えを乞うようにしぐれくんを見上げて見つめます。
「心臓もそうだろ」
同じく服を半分はだけたままのしぐれくんは短く、けれども優しく答えました。
「心臓?これも心臓なの?」
「いや…wそうじゃないけど…
でもまぁ、心臓ぐらい大切なものか」
「じゃ、じゃあもっとそぉっと持ったほうがい…?」
あいちゃんの手がすこし柔らかくなります。
今の今まであいちゃんの指に覆われていた部分が空気に触れ、
そのひんやり感と先ほどの熱とのギャップが、またしぐれくんに刺激を与えるのでした。
握って、離して、握って、離して。ってだけでも気持ちいいですか?(書いた人の心の声)
「いや、“こいつ”は心臓より丈夫だから、もっと強くてもいいぐらいだぞ」
「う、うん…わかったあ」
きゅむ
あいちゃんの手に込められた力が、さっきほどではないにしろ、いくらか元通りになりました。
しぐれくんは再び、あいちゃんの柔らかな手のひらの感触に文字通り包まれます。
「ん…やっぱりあつぅい…」
あいちゃんはそれの根本を片手で握ったまま、まじまじと観察しています。
それはまるで理科の実験のよう。
「ボクの手がとくんとくんってしてるみたい…
……! しぐれくんっ」
「ん?」
「しぐれくん、さきっぽから何か出てる…よ…?」
「それは気持ちよくなってきたら出るもの、かな」
「気持ちよく?ボクまだなんにもしてないよ??」
「そんなことないさ。さっきから握ってるじゃないか」
「握ると気持ちいいの?」
「あぁ」
「ホント?気持ちいいと何か出るんだよね?今出そうなの?」
「そこまででもないけど…」
「どこまで気持ちよくなったら出るの?今どれくらい?」
「う、うーん…」
あいちゃんの純粋無垢(?)な質問に、ちょっぴりたじたじのしぐれくん
見られるだけで硬くなる体質でもないので、このままでは雰囲気に性欲が負けてしまいます。
状況はどうあれ、女の子の前で「ちいさくなる」なんてもってのほか。
しぐれくんはどうにかして興奮材料を探してみます。
―いえ、そんなものは探さずともいい方法がありました。
「あいがこれをこすったら、今よりは気持ちよくなるよ」
「ホント?そしたら出る??」
「あ、あぁ…w たくさんこすったら、出るかもな」
「わかったっ!」
あいちゃんは健全な「やる気」の目を見せ、
自分の手のひらでは包みきれないそれを、両手いっぱい使って握ります。
238 :
759:2008/06/03(火) 04:40:12 ID:xUQyp5f8
にちゅ くちゅ にちゅ しゅく
既に我慢汁が滴るほどだったしぐれくんのあれ。
こすられて上下するたびに汁があいちゃんの指にまでも絡み、卑猥な音を立てます。
「わあ…なんかゆびが濡れてきたぁ」
「は…いいよ、あい…」
決して「上手い」とは言えない手付きなのですが、
あいちゃんの無垢な力の入れ具合と、そのぷにぷにした柔らかな指によって、
慣れた手付きのそれよりも気持ちのいいものとなっていました。
「っんしょ、っん、はっ、しょぉ
…さっきより硬くなってきたよぉ…?」
自分の手の動きによって上下し、揺れるそれの先端を見つめながら、
あいちゃんは一生懸命、だけどゆっくりとこすりあげます。
顔が近いものだから、あいちゃんの少し荒い吐息がしぐの先端を撫でながら通りすぎていきます。
「ね、ね。しぐれくんしぐれくん
こうやって(上にこする)したらね?さきっぽにさっきのお水が出てくるよ?」
「今あいが握ってるところを通って、その水が出てくるからな」
「このお水はどこから来るの?しぐれくんのお口?」
「それじゃあよだれじゃないか…w ここ(袋)だよ。ここから」
「じゃあ、ここをこすったら、こっち(あれの先端)からもっと出るよーになる??」
「うーん…どうかな」
「やってみてもい?」
「あぁ」
しぐれくんはあいちゃんが触りやすいように、脱ぎかけていたズボンを下着と一緒に足元までおろしました。
ズボンで覆われていた脚に、あいちゃんの服ごしの熱が伝わります。
「こっちはこするより、優しく手のひらで転がしたほうがいいかな」
「はあい」
片手で竿を支えながら、袋の下から手を滑り込ませ、そのまま少しだけ握るように手のひらを狭めます。
ふにゃあん ふわあん
「やらわかあい…」
「あい…こっち(竿)も休まず…」
「あ、うんっ」
しゅく にちゅ こすこす
ふにふに ふわふわん
「しぐれくん気持ちい?」
「あぁ…あいの手、すげぇ気持ちいい…」
まだ不器用なあいちゃんの手は、竿を握りながら袋は優しく、というような力の使い分けができません。
にも関わらず、優しく握られたあれも、ふわふわと指がにぎにぎするだけの袋も、
あいちゃんの肌に触れているだけで気持ちよくなってしまうほどでした。
「ホント?でそぉ?」
あいちゃんはいつ「気持ちよくなったら出る何か」が見れるか気になってしかたのない様子。
「(一回出しちゃおうか…)」
「あっ、またさきっぽからでてきた!」
「(うあ…あいの吐息が…)」
「……」
突然、あいちゃんのこするほうの手の動きが緩やかになりました。
どうやら先端にぷっくりと押し上げられた我慢汁を観察している様子。
239 :
759:2008/06/03(火) 04:40:47 ID:xUQyp5f8
「しぐれくん…あの…」
「ん?」
「あの、ね…?だから…その…」
「なんだよw 恥ずかしがってたらわからないよ」
「えと…しぐれくんの、おし、おしっこって、なに、いろ…?」
あいちゃんは顔を反らし、袋をふわふわしていた手を口元にあてて、
羞恥心に耐えるようにぽつりと尋ねました。
「ん?w うーん…黄色じゃないかな。まじまじと見たことはないけどw」
予想外の質問に一瞬あっけにとられながらも、しぐれくんはいつもどおり優しく答えます。
するとあいちゃんは再びしぐれくんの顔を見上げ、
「じゃあこれはなんで透明なの?」
と、質問。
「うーん…。 それはさ、これがおしっこじゃないからじゃないかな」
「じゃあ汚くないの?」
「ど、どうかな…汚いってわけでもないと思うけど…」
「ふぅぅん…」
あいちゃんはひとまず満足したのか、元の位置になおり、元の作業へと戻ります。
しゅく しゅく にゅく にゅく
ふわあんふわあん ふにゅんふにゅん
「……」
しかしあいちゃんの目は、不思議そうに見つめるそれとは違い、
何かを考え込むような目付きになっていました。
あいちゃんが何を考えているのか、しぐれくんにはわかりませんでしたが、
なおも継続中の愛撫とその快感で、しぐれくんに考える余裕がなかっただけかも知れません。
ぴちゅ
「! …あい?」
突然、“しぐれくん”に違和感。
どくんどくんと脈打つ自分のそれよりも温かい感覚。
しかしそれはすぐに離れ、元の「あいちゃんにこすられる作業」に戻ります。
「…なんだろぉ、この味…」
そうです。それはあいちゃんが、一瞬ですがしぐのあれに舌を這わせたことによる感触でした。
あいちゃんは今や自分の指にまで絡みつくその我慢汁とやらがおしっこではないと分かると、
今度はその味が気になってしまったのです。
「あい?」
しぐは少し心配そうに、自分自身を愛撫する見た目14歳の少女の名前を呼びます。
「汚くないなら、飲んでもへーきかなって…」
あいちゃんは言い終わってから、赤らむほおを隠すように視線を落としました。
いくらおしっこではないとは言え、男性器に舌をつけたことがはしたないことだと気づいたのでしょう。
「ま、まぁそうかも知れないけど… それで、どんな味だった?」
「わかんない。ちょっぴりすぎて…」
「じゃあ、もっと舐めてみるか?味がするまで」
「いいの?これ、いっぱい舐めてもへーきなもの?おなか壊したりしない?」
「あ、あぁ、しないしないw 俺も舐めてくれたほうが早く気持ちよくなるし」
するとあいちゃんの瞳がぱぁっと明るくなりました。
今のところの最終目標である、「気持ちよくなると出る何か」をより早く見られるチャンスですから。
「じゃあ、舐める…ね?」
240 :
759:2008/06/03(火) 04:41:37 ID:xUQyp5f8
…ちょん ぺろ、ぺろぺろ
ちろちろ… ぺろん
最初は軽く舌先を触れさせたあと、すぐにひっこみ、
またすぐあとに今度はアイスクリームを舐めるように舌の先端にしぐれくんが触れます。
しぐれくんから見ると、あいちゃんが本当にアイスクリームを舐めるようにさえ見えました。
あいちゃんの舌が“その赤黒いアイスクリーム”を舐めるたびに自分に快感が伝わってきます。
「あいは…なんでも上手だな…」
「ん…ぺろ れろれろ ちょんちょん」
「ぅあ…っふぅ…」
特別意識しているわけでもないのに、
あいちゃんが今自分自身のどのあたりを舐めているのかが事細かにわかってしまうほど、
すっかり敏感に研ぎ澄まされた快感がしぐを襲います。
…ちゅん
「…ぅ…あ…?」
しぐれくんがひとりで盛り上がってきたところで、突然あいちゃんの舌が止まります。
「味はわかったけど…よくわかんなぃや…」
「そ、そうか…」
「どこかで味わったことあるような味だと思ったんだけど…」
あいちゃんは再び、ひとり思慮モードに。
「…なぁ、あい」
「うん?」
「その…もっと舐めてくれないかな」
「!?」
すっかりスイッチが入ってしまったしぐれくん。
このままあいちゃんを押し倒してしまいたい衝動を抑えつつ、
先ほどの快感がもう一度欲しくてお願いしてしまうのでした。
「ん…いいよ…☆」
普段なかなかしぐれくんからお願いされることのないあいちゃんは、少し驚きながらも、
「しぐれくんのお願いに自分が応えることができる」という喜びを見つけ、にこりと微笑むのでした。
その笑顔に少し恥ずかしさが混じるのは、
やはりこれが「はしたないこと」だという意識があってのことでしょう。
ぴと つんつん れろれろ
「あい…ごめん…」
「?」
「もっとこう… うーんと… くわえられるか?」
「くわえる?」
「そう。口の中に入れるんだ」
「うん、やってみる」
はむぅ あむあむ はむはむ
「ごめん、苦しかったらいいから」
あいちゃんはしぐれくんの先端を口に含んだまま、少しだけ顔を横に振りました。
241 :
759:2008/06/03(火) 04:44:06 ID:xUQyp5f8
あむ…あむ… んむ…
あいちゃんはゆっくり、愛しい(?)男の人のあれを口の中へと、舌を使いながら誘っていきます。
あいちゃんの口内の熱がしぐれくんを半分ほど包み込んだところで、あいちゃんが止まりました。
どうやらあいちゃんの小さなお口では、これが限界のようです。
あいちゃんはしぐれくんを見上げ、そのことを目で訴えます。
「そしたら、口の中で舐めるんだ。
あめ玉食べるようにって、意識したらいいかも知れない」
「ん」
あいちゃんは小さくうなずき、添えていただけの舌をうねらせ、口の中を占領するそれに這わせます。
「そう…さっきのぬるぬるを全部綺麗に舐めとってくれるかな…」
ぴちゅ はむ んむ んちゅん
「…ん、ちゅぴ…はぁ、ん…」
あいちゃんはしぐれくんに言われたとおり、
全体を綺麗にするように丁寧に、しっかりと舌を添えてごしごし。
柔らかくてぷにぷにの、だけど表面はざらざらしたあいちゃんの舌が、
しぐれくんのカリまで入り込み、奥までこするように愛撫します。
「う、あ、く…あい、それやば…」
「?」
やばいという言葉の意味がまだ分からないあいちゃんは、
「なんて?」というような表情でしぐれくんを見上げます。
しかし舌の動きはそのままで、首から頭までをぐるりと舌でお掃除継続中。
んむ ちゅる ちろちろ にゅうぅん
「あ、あいっ…でる、でる…!」
「? んっ!」(一瞬なんのことか分からず、すぐに思い出す)
「く、口あけろ」
「ふはあ
ん!」
びゅくっ びゅくぅぅ
あいちゃんの熱のこもった吐息を受けながら解放されたしぐれくんは、直後に発射。
勢いよく飛び出した「気持ちよくなると出る何か」は、あいちゃんの唇から胸元までねっとりと着弾。
余韻で飛び出した「何か」はすぐに重力に負けて、
下着+Yシャツのみだったあいちゃんの、触るとふわふわしそうな白い太ももへ。
「ふあ…でた…でたっ!」
下唇からまだ熱を持った精液をたらしながら、喜ぶあいちゃん。
「すごぉい! 熱いよぉ…」
「ごめんな…もうちょい余裕もって、もっとちゃんと(?)出すべきだった」
しぐれくんは少し気だるそうに、だけどできるだけ優しく言いました。
「? なんにも謝ることなかったよ?ちゃんと出たんだし♪」
「あ、あぁ…まぁあいがそう思ってるんならいいんだ… ほら、口、ついてる」
しぐれくんは新しいティッシュをあいちゃんに差し出しました。
「ありがと♪」
ぺろん ふきふき
「ちょ、舐めたら意味ないだろ…」
あいちゃんはティッシュを受けとると、下唇にかかる精液をしたなめずりしてから、
口元を上品な仕草で綺麗にしまったのです。
「どぉして?舐めてもへーきなんでしょぉ?」
「そ、そうは言ったけど…」
おしまい
242 :
759:2008/06/03(火) 04:57:37 ID:xUQyp5f8
あとがき(もとい、言い訳)
「これでっ・・・どうだッ!」
(改行多すぎと言われ、 仕方なく削ってみたりしたあと、祈るように送信する759の図)
こんばんは、759です('ヮ')ノ
どうしてHotmailの受信メールからコピペすると改行が消えちゃうのかしらん。
えー、それでは今回の内容について、ぐだぐだと言い訳させてもらいたいと思います。
今回思いついたネタ(前々回で言うところの「胸可愛いってゆーな」)は、
「どくんどくんっていってる」「心臓もそうだろ」「これ心臓なの?」
という、女の子がとっても無垢(無知)なシチュ。
えぇ、そんなものは前半で終わっとります。
なので、後半はあくまでおまけ。
そしてしぐれくんとあいちゃんが如何様にしてこのような状況に至ったのかなんてのは、
追求するほうが野暮ってもんです。
物書きとして、そういう「面倒なところは無視」なんて、やってはいけないことだとは思ってはいるんですが…。
おまけにMaple性ゼロですし…。
あぅあ、書いたら自分でむなしく…(なみだ目
(要約:お願いだから痛いところつかないで)
>>226さん
GJありがとうございます。
やはり脱ぎたてのほうが大事なのでしょうか?
でも下着越しに握ってるうちにどっちみち温まってk(ry
結局意識的な問題なんですよね、きっと。ただの布着れかぱんつかなんて。
>>227さん
こんなものでよろしければ思う存分ハァハァしてくださいませ。
そしてそれをわたくしめにご報告ください…。
あなたの感想が、私をやる気にさせます。きっと。
相変わらずヘレナ様人気ですねえ〜。
弓使いがひとりもいないことを少し後悔…。
自分が魔法使いのせいか、やはり思い入れとしてはハイネル様がががが。
たとえ人格の入れ替わってしまった女の子2人に、白濁液を飲ませる人でも…!!
続編心待ちにしてましたよGJ
序盤の流れ的に言葉攻め+焦らしプレイかと思ったがあいはSっ気0だったぜ
這い寝るって誰だよ
ハインズ×ルイネルという恐ろしい提案が浮かんだ
>>759 大多数はおまけの方を望んでるだろうが俺は純愛パートも好きさー
何にせよ久しぶりの長編投下乙!
246 :
759:2008/06/06(金) 05:04:22 ID:O9ea+ssV
そ、そうですよ。ハインズとルイネルの間にできた(以下略
ごめんなさい素ボケです。
自分で書いててちょっと迷ったんですけどね。
「いや、たしかこの名前だ」
と思ったら見事にハズレ…。
ちゃんと調べてからカキコする。というのはたとえエロパロであっても重要でした。
ごめんなさい。
>>243さん
今回はとっても無知なあいちゃんでお楽しみください。
「無知は可愛いんです」という試みでした。
結果はどうとして。
>>244さん
本当に申し訳ないです(ノд'。)゚+。
>>245さん
またまたそんな。
ここはエロパロ板ですよ?
本心を言ってごらんなさい?
「俺はエロパートが大好きです!!」
って言ってごらんなさい?(グリグリ
…ごめんなさい。
実はこっそり嬉しいです。どうもっ。
這い寝る混沌
ハインズの怪しい魔法でルイネル擬人化……よく考えたらあの周辺居なかった
擬人化……キノで是非やって欲しいものだ
あの声といい性格といい柔らかさといいさぞかし美幼女だろうよ
ハインズは妖精、ヘレナは百合、拳はアッーと特色ネタがあるがダークロードだけは特に無い
職が盗賊で無い限り微妙に知名度低い影薄いの彼に愛の手を
ダークサイト(盗撮)があるじゃないか
保守
253 :
759:2008/07/08(火) 01:33:41 ID:YVPeUO/P
こんにちは。ボクはじゃんけんますたーです。
今日はメンテなので、ゲームガイドをしている姉と住んでいる自宅(?)にてくつろぎ中。
2人とも、メンテナンスのときはよくお風呂に入っています。
ただ、ボクは弟なので、先に入るのはいつも姉。
(ガチャンッ)
キッチンとお風呂場を隔てる扉の向こうから、扉の開く音がしました。
すぐに閉まるような音も。
どうやら姉がお風呂からあがったみたいです。
ボクもお湯が冷めないうちに早く入ってしまおうと思い、
ココアをすすっていたキッチンのテーブルから立ち上がり、
お風呂とは反対の方向の部屋へと向かってとことこ。
リビングを抜けてタンスがある自分の部屋まで行って、
ねまきの服を適当に取り出すと、再びキッチンのテーブルへ。
ドライヤーの音が聞こえるので、姉はまだ髪を乾かしている途中みたいです。
髪を乾かすとき、姉はたいてい下着姿のままらしいので、まだその扉を開けるわけにはいきません。
ボクはとりあえず先ほどのココアの続き。
そのとき、「かちゃり」と、お風呂とキッチンとの扉を開けて姉が戻ってきました。
何やら鼻歌まじりで上機嫌です。
ボクはリビングに向かって座っているので、その様子をすぐに捉えることはできなかったのですが…
「!? ちょ、ちょっとお姉ちゃん〜?」
ボクの真横を通り過ぎようとしていた我が姉、ゲームガイドは、
「裸で出てこないでよ〜(汗)」
「あら?裸じゃなくて下着よ?」
なんとも柔らかい光を反射させる真っ白な下着で出てきたのです。
仮にもボクは思春期の男の子。
乳白色の優しい白さを持つブラに包まれた豊かなバストを弾ませながら、
笑顔でこちらを振り返る姉の姿はナニかと悪影響というものです。
「ボクからすれば下着姿も裸だよぉ!
って、そういう問題じゃなくて〜(汗)」
「だって、今夜暑いじゃない?」
「で、でもそんな…姿で…」
ボクはこっちが恥ずかしくなってしまって、思わずうつむいてしまうのですが、
その視界に飛び込んでしまうパンツがよりいっそう、ボクを動揺させてしまいます。
ブラと同じ色の、柔らかく溶け出してしまいそうな白色。
同じく上品なレースがあしらわれ、真ん中の一番上にはこれまた上品なピンクのリボン。
その意味ありげに膨らむ、布に隠されたあの部分に、あらぬ想像をしてしまいます。
「あら、じゃんけんくんは実の姉の下着姿を見て興奮しちゃったのかしら〜?」
「そ、そんなわけっ…ない、じゃんっ…
ボクはただ、はしたないから止めなって…」
「そう?でもいいじゃない〜。たまの休みだし?
それに、姉弟なんだから、別に恥ずかしがることじゃないわよ?」
「だっ、だめだってばっ!もうっ!」
「…ふふっ」
お姉ちゃんはボクの注意に耳を傾けるどころか、なぜか怪しく微笑みました。
そして「すっ」とボクの隣に膝立ちになってボクと目線を合わせると、
「お姉ちゃん知ってるのよ?
ホントはじゃんけんくん、エッチな気分になっちゃったんでしょ?」
いつもボクをなだめてくれるみたいに優しく、だけど妖しく耳元でささやきました。
「えっっ!?」
たしかにエッチな気分になってしまうのは事実なのですが、
本当のところ、ボクはまだそんな気はありませんでした。
「そうなっちゃうから下着姿で出てこないで」という意味だったのです。
なのに、お姉ちゃんの言葉を聞いた瞬間、意識があっという間にボクの“あれ”へと集まり、
途端にむくむくと大きく、固くなるのを感じ取ってしまいました。
254 :
759:2008/07/08(火) 01:40:32 ID:YVPeUO/P
「今日はせっかく休みなんだから、甘えていいのよ…♪」
お姉ちゃんは下着姿のまま、ボクの頭と肩を優しく抱き止めて、そのまま自分の体へと引き寄せます。
ボクはどうにもできないまま、目の前に迫る豊かなバストに思わず息を飲むので精一杯でした。
「知らない人とじゃんけんするのだって楽なことばかりじゃないでしょう?
あなたはまだ子供なんだから、うちにいるときくらい、もっとわがままでいていいのよ?」
お姉ちゃんはボクを抱き寄せたまま、まるでお母さんみたいに言いました。
ボクはお姉ちゃんのその言葉に、とても優しく柔らかな安堵のようなものを感じたのですが、
同時にイケナイところは痛いほどにズボンの中で自己主張を続けます。
「お、お姉ちゃん…」
「なあに?」
「ホントに……」
「うん?」
「甘えても…いい、の…?」
「えぇ。」
恐る恐る見上げたお姉ちゃんの表情は、明るく優しい笑顔でした。
ボクは嬉しくなると同時に恥ずかしくなりながらも、
お姉ちゃんの背中に両手を回すとその胸に、その下着に向かって顔を埋めました。
そこはお風呂あがりでまだ湿り気が残り、ボディソープの香りを目に見えない湯気としてボクを包むようでした。
その香りをもっと味わおうとして顔を押しやると、
いたずらされてるみたく押し返してくる弾力が半分、全てを受け入れるようにふんわりと沈み込むのが半分、
ボクの頬に伝わります。
「手で触っても、いいよ…」
お姉ちゃんはさっきと違って声色を少し色っぽくして、ボクにさらなる許可をくれます。
ボクもそれに従い、顔を埋めたまま手探りでブラの縁を探すと指を滑り込ませました。
ブラの中のお姉ちゃんの胸は、顔を埋めたそこよりさらに熱っぽく、まだほかほかとしたままでした。
「あったかい…」
「お風呂あがりだから、ね…」
ボクはそのまま、胸全体まで這わせた指や手のひらを、優しく優しく揉みほぐすように動かしてみました。
「ん…」
お姉ちゃんの、今まで聞いたことのない切ない吐息が唇から漏れます。
指を曲げると「ふにふに」と沈みこむ胸に合わせて、お姉ちゃんの吐息はだんだん声になり始めました。
「ん…はあ…あ、ん…」
「お姉ちゃん…すごいえっちな声…」
「じゃんけんくんに、優しく触られたせい、かしら…」
「お、お姉ちゃんも…エッチな気分に…なっちゃっ、た…?」
「うん…なっちゃった…」
255 :
759:2008/07/08(火) 01:41:10 ID:YVPeUO/P
ボクは、ボクの力でお姉ちゃんがエッチになってくれたことがなぜか嬉しくて、
そしてもっとエッチにさせてあげたくなって、胸をまさぐる手をより激しくしました。
「あ…は…ぁん…っふぅ…」
目には見えないけれど指先や手のひらに何度か触れる胸の先っぽは、
まだボク自身が恥ずかしくて触れないのですが、
それでもお姉ちゃんは気持ちよさそうに、そしてとてもえっちに声を、息を吐いてくれました。
大人の女性の胸を触っている。
そして気持ち良いときに出る声をボクが出させている。
その2つの事実が、ボクの“アレ”もより一層固く大きくしていて、ボク自身抑えられなくなってきました。
ボクはそれを訴えるべく、かつ体が勝手に、お姉ちゃんの体をおしやり、
膝立ちのまま耐えていたお姉ちゃんを正座にさせる形で、そのすらっとした細い脚に座りました。
そしてその自己主張の激しいボクの“アレ”を、お姉ちゃんのおへそあたりへグイグイと押し付けます。
痛いほどに膨れ上がったそれは、ズボン越しとは言えお姉ちゃんの肌にぶつかり、
その柔らかな衝突にさらに興奮を覚えてしまいます。
ボクの足はもう、お姉ちゃんの腰へと回され、体位が逆なら既に“始まっている”かのようでした。
「ふふ…じゃんけんくん、すごくなってる…」
「うん…もう、早く入りたいよ…」
「私も入れさせてあげたいところだけど…」
「?」
「まだお風呂入ってないでしょう?先に入ってらっしゃい?」
「えぇぇ…でももう我慢できないよぅ…」
姉の突然の拒絶に、ボクは少し不安になってしまいました。
それ以前に、本能が激しく性欲を刺激しているのも事実ですが…。
「大丈夫、お姉ちゃんは逃げたりしないから。ね?」
ボクの不安を読み取るように、お姉ちゃんが優しくボクの髪をなでてくれました。
「ダメ」と言いつつ、まだブラの中に入り込んだままのボクの手や、腰に回したままの足から逃げたりしないのは、
きっと姉なりの優しさなのでしょう。
おそらく、そんなことをすればもっともっとボクを不安にさせてしまうこともお見通しなのです。
「うん…じゃあ、入ってくる…」
ボクはいかにも名残惜しそうに、ゆっくり、ゆっくりと足を外し、手を抜きます。
「寂しそうにすれば、もしかしたらOKしてくれるかも」なんてわがままにも似た甘えに応えてくれるかも。
という淡く幼い願いを託して。
ですが、いくらそんなことまで伝わったとしても、そこを許すわけにはいかないのはボク自身もわかっています。
予想通り姉はいつもの柔らかな笑顔で、「さっぱりしておいで、ね?」というだけで、そこから立ち上がってしまいました。
ボクは極力、お風呂から戻ったあとのことを考えながら、先ほど用意していた着替えを持ってお風呂へと向かいました。
256 :
759:2008/07/08(火) 01:49:19 ID:YVPeUO/P
おひさしぶりです、
>>759です('ヮ')ノ
あ、ちなみに最近大きなメンテがあったようで、その時間もたっぷり延長させられたようで、
まるで蚊帳の外だった私は冒頭の説明と重なっててニヤニヤです。
今度のじゃんけんたんは男の子で、なおかつとってもヘタレ。(失礼
ちょっぴり「ダメ」と言われるだけで、そのガラス製のハートはひびが入ってしまうのです。
という設定のもと、続きをお楽しみに…しないよう、お待ちください。
ちなみに今回のテーマは、
「お、お姉ちゃん、裸であがってこないでよっ!」
「あらぁ?実の姉の裸見て興奮しちゃったの?v」
です。
ガイドさんは若干優しい対応ですが。
*毎度のことですが、これより先、えちぃ部分はマンネリである可能性が大きいです。
>>248さん
ルイネルってあの4色動物の中で一番可愛いと思うんですよ。
私がクレプリなので一番相手しやすかった。というのもありますが。
>>250さん
ダークロードは「トイレの人」でいかがでしょう?
まさに盗賊というより変態さんですね。
投下乙
ショタも良い!と声高らかに宣言するとも
>>759 GJ!イベントガイドはあの唇がエロスなので是非有効活用して頂きたい
保守
補修
261 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:26:36 ID:8HXzSyCV
「ヘレナ様!」
「まあ、カイリン。 無事に帰ってきたのね。」
「はい。ヘレナ様が何もお変わりなくて良かった…。」
「立派になったわ、カイリン。海賊の船長は苦労も多かったでしょう?」
「ヘレナ様がいつもビクトリアアイランドのために力を尽くされていることに比べれば…」
「これからはあなたも一緒よ。そうでしょうカイリン?」
「はい、ヘレナ様!」
「じゃあ久しぶりに… いいかしら?」
「・・・はい、ヘレナ様」
262 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:32:30 ID:ieiMpjxI
「すごく大きくなったわね・・・ 羨ましいわ」
「ヘレナ様に育てていただいたおかげです。」
「綺麗な肌ね。海でお肌のお手入れはどうしていたのかしら?」
「シーコのつるつる油でエステ。ヘレナ様にもしてあげる」
「ヘレナ様、つま先からちょっと失礼します。」
「アハッ くすぐったい」
「ふう・・ くう・・ はあ・・」
「ヘレナ様・・ ヘレナ様?」
「ふう・・・ カイリン、続けていいのよ・・・」
「ヘレナ様はタコはお好きですか?」
「んん・・・ タコ・・・? お正月に揚げる・・・?」
「もう、違います。海に住んでるタコ、オクトパスです。
私たち海賊の仲間なんですよ、」
ヘレナはカニングの工事現場やスリーピーの深い沼にふわふわと
たむろする赤紫のオクトパスを思い出して眉をひそませた。
「あんな気味の悪いモンスターは嫌いだわ・・・」
「モンスター!?」
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hoshu
270 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 01:33:48 ID:BobsnBnJ
長寿スレの宿命だな過疎は。とりあえず活性化を祈って。
保守
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カイリンは頬を真っ赤にして叫んだ。
「サポートオクトパス!」
「アイアイサー!」
どこからともなく風船球のようなタコの親子があらわれた。
276 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 03:41:22 ID:c/klpMZX
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タコの親子はあらわれるやいなや
まんまるな目玉はさらにまんまるに
赤い体もさらに真っ赤になって
その場で固まってしまった。
カイリンは怪訝そうな顔で
「何をしてるの? アンタ達の出番なのよ」
大きい方のタコは声を出すのがやっとだった。
「あの・・・ これは・・・ ヘレナ様・・・ でサ・・・?」
「そうよ。いつものようにすればいいのよ」
うろたえるタコ達の様子を見ていたヘレナは
バスタオルを巻いて微笑んだ。
「かわいいわね。こちらへいらっしゃい」
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