スターフォックス総合エロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
過疎ジャンルにつき、触手グロWSホモレズ問わないスレということで

前スレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109502084/
2名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:12:01 ID:bxz9ya6S
>>1乙!
さりげなく待ってたぜ!
3名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:18:05 ID:UwyZNrnw
職人待ちの乞食状態になりそうだけどね
4名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 00:06:48 ID:fh18THuK
宣伝どこにしたらいいだろうか
5名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 03:59:22 ID:/sYbH+xu
上げてみよう
6名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 08:49:35 ID:Qzt12n1v
みよう
7名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 12:00:54 ID:jLfiUPKv
よう
8名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 20:53:05 ID:fIzN7mwp
過疎りすぎワロタ
9名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:35:24 ID:G55KauRy
フォックスクリスタルフサフサage
10名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 03:02:40 ID:adhm4Ype
過疎りage
11名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 13:45:57 ID:7873IKn1
>1乙
ホモで良いなら今日にでも投下する
今はちょっと時間ないから夜にまた来るよ
12名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 14:33:01 ID:M0+pehBU
ヤター

ホモでもレズでもノマでも食えるから楽しみ
といつてもスタフォでレズはほぼ無理

フォックスを女体化させる以外に多分ない


キャット辺りととクリスタルが接点あるとは思えないし
13名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:14:17 ID:hlpLy2xK
つアマンダ
つルーシー

一応コマンドで女キャラ増えたけど正直微妙(キャットも何か黒いし)
14名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:27:57 ID:M0+pehBU
ごめん、コマンドは最初の練習モードで投げたんだ

アマンダってスリッピーの彼女だよな
1511:2007/08/31(金) 19:56:24 ID:7873IKn1
>>14
そうだよ

暇できたので投下します
・ADVの後、アサルトの前くらい
・レオン×ファルコ
・エロはオマケ程度
1611(1/9):2007/08/31(金) 19:57:12 ID:7873IKn1

それは、スターフォックスと共同戦線を張っていた仕事の最中に起こった。
乱戦のさなか、私のウルフェンが突然異常をきたしてエンジン停止したのである。
再び動き始めた頃には敵のレーザーが私めがけて放たれていた。
機体の不備はパイロットの不備である。
ため息を吐いて諦めかけたところに、突如トリのものであろうアーウィンが突っ込んで来た。
よりにもよってあのこざかしいトリに庇われたのだ。
直撃を受け、力無くどこかへ落ちて行く機体を眺めながら、
私は今まで味わったことのない屈辱に打ちのめされていた。
1711(2/9) :2007/08/31(金) 19:57:45 ID:7873IKn1
しかしトリは図太くも生きていたらしい。
私達が帰艦してしばらく経った後にマクベスに不時着したと連絡が入った。
マクベスといえば元アンドルフ軍の補給基地。
今ではスターフォックスにより壊滅状態にあり、
残っているものといえば荒れ果てた工場くらいなものだ。
余程の傷を負っているのならともかく、放って置いても危険はない。
しかし飲食物がまったく無い上に、任務期間は1週間。
任務遂行後に救出に行っても既に餓死しているだろう。…決して私のせいではない。たぶん。
まあ若いリーダーがどのような采配を取るのか、楽しみではある。

「俺が助けに行く」
「仕事を放ってか?」
今にも飛び出して行ってしまいそうな狐にウルフが軽く突っ込むと、
彼はうっと詰まった声を出した。情けない奴だ。
仲間を助けに行きたい気持ちも、依頼を途中で放棄したくない気持ちも分かるが、
私はどうもこの良心の塊のような男が堅苦しくて好きになれない。
(ああ、イライラしてきた)
それが増すのは、刺すような蛙と女狐の視線が鬱陶しいせいもあるのだろうか。それとも。

「私が行こう」
私はおもむろに立ち上がった。
狐とウルフが、ほぼ同じタイミング、同じ驚いた表情で振り返った。仲のよろしいことだ。
「お前…とどめ刺しに行く気か?」
「な、何!?それは俺が許さないぞ!!」
好き勝手言ってくれる。イライラがもうすぐ限界突破しそうだ。
「借りを返しに行くだけだ。さあリーダー、許可をくれ」
リーダー、と改まって呼んだせいか、ウルフが真顔に戻って頷いた。
狐のボーヤは未だに納得していないようだが。
それを横目で見ながら、私は早々にウルフェンの置いてある整備室へ向かった。
1811(3/9) :2007/08/31(金) 19:58:28 ID:7873IKn1
マクベスの廃工場の中にいるという連絡はあったが、
それからはぷっつりと通信が途切れてしまっていた。
ついにくたばったかと内心わくわくしながら現場に辿り着くと、
残念ながら奴は気を失っているだけで生きていた。
工場の屋根を突き破ったせいか、アーウィンは撃ち落された時よりもずたぼろになっている。
まあそのおかげで地面に激突という最悪の事態は逃れたわけだが。

アーウィンの中でぐったりしているトリを引きずり出し、服を剥いで傷を確かめる。
全身に打撲と軽い切創程度で、命に別状はないようだった。
「悪運の強い奴だ」
応急処置をするべく、指に薬を塗りつけて胸の辺りに手を沿わせてみる。
普段はふわりとしているであろう青い羽毛は、血にまみれて台無しになっていた。
血を見るのはたまらなく好きだが、今は何故か残念だと思う。

(わけが分からん)
正体不明のイライラは借りを返せばすっきりするはずだったのに、ますます酷くなる。
このトリをいたぶってやれば少しは収まるのだろうか。
助けに来たはずが、ついいつもの悪い癖が出てしまい、
私は何か縛るものでもないかと廃工場の中を探し始めていた。
1911(4/9) :2007/08/31(金) 19:59:04 ID:7873IKn1
「…う、……」
「起きたか」
トリは意識が朦朧としていたにも関わらず、私の存在を認めた途端目を見開いて
起き上がろうとした。が、何かに引っ張られて後頭部を強かにぶつけた。いいざまだ。
「何しやがる!」
「後ろ手に縛り上げてみた。見て分からないか」
「後ろだから見えねえよ!…これは、布か?くそっ解けねえ!」
布の擦れる音と、耳障りな金属音が虚しく響き渡る。
生意気なトリが足掻く様をうっとりと眺め、頬に触れようとすると鋭い嘴で噛み付かれかけた。
「スカーフだけじゃ足りなかったからな、鎖も巻きつけておいた」
鎖だけでは腕に負担がかかるから、スカーフをクッション代わりにしたわけだ。
そして鎖は、ずたぼろのアーウィンに繋がっている。
愛機と繋がれてさぞかしお喜びのことだろう。

しかしトリは信じられないものでも見るかのように、私の顔をまじまじと眺めた。
「スカーフだと?」
「身につけているもので縛るのは基本だろう。何か問題でもあるのか?」
「…別のもんじゃ、だめなのか」
やたらと睨みつけてくる割に、返ってきた答えは随分としおらしいものだった。
というより、ナニかされること自体に抵抗は無いのかこいつは。
そんな私の疑問を他所に、トリは顔を顰めたまま黙っている。
しばらくの沈黙の後、トリが苦虫を噛み潰して、
そのまま飲み込んでしまったような掠れ声を出した。
「フォックスにもらったんだ」
しばらく忘れていたイライラが、再びふつふつと沸きあがってきた。
2011(5/9) :2007/08/31(金) 19:59:35 ID:7873IKn1
狐にもらったから何だと言うのか。
それだけの理由でこの男が抵抗しないとは考えられなかった。
「…お前、頭でもぶつけて変になったのではないか」
「本気で心配してんじゃねえ!余計腹立つわ!」
暴れる足を適当にあしらい、あらかじめ拾っておいたスパナを、
叫んで開きっぱなしの嘴の中に突っ込む。
ガツ、と嫌な音がした。
顰めた顔から察するに、随分痛そうだ。
普段見たことのない苦悶の表情に、思わず背筋がぞくりとした。

暴れるとスカーフが傷むぞ、と言ってやるとすぐに大人しくなった。
何となく面白くないが、それはさておきスパナが簡単に外れないことを確認する。
そして半開きになった嘴の隙間から自慢の長い舌を差し入れた。
スパナを突っ込んだのは私の舌が噛み切られる恐れがあるからだ。
逃げようとする舌をむりやり絡め取り、引きずり出して吸ってやる。
スパナを突っ込んだ勢いで口内を切ったのか、少し血の味がした。
「くふ…う……、…っ」
「感じるのか?こんなに深く口吻けられたのは初めてだろうし無理はないが」
「…るせッ…よ…!」
「ただでさえその嘴は邪魔だからな。狐のボウヤと深いキスなどしたこともないだろう?」
「……?な、何言っ…」
「しかし私とは出来る。つまり私とお前は、相性がいいわけだ」
「んなわけねえだろ!」
喋ることに夢中になっている間に、トリが首を振ってスパナを吐き捨てた。
私ともあろう者がつい熱くなってしまったようだ。
2111(6/9) :2007/08/31(金) 20:00:10 ID:7873IKn1
「この変態カメレオン野郎!さっきから好き放題やりやがって!」
「黙れ。私の優勢に変わりはない」
「次やったらその舌噛み千切ってやる」
ぎらぎらとした瞳で睨んでくるのをよそに、股間に手を伸ばす。
片手でベルトを解き、ズボンに手を入れる。

トリはやめろだの嫌だだのとやかましく騒ぎ立てていたが、
相変わらず激しい抵抗はしなかった。よほどスカーフを傷めたくないらしい。
それをいいことに、先ほどの行為で少し硬くなったそれを緩く掴んでみる。
トリの身体が、びくりと震えた。
ゆるゆると扱き上げると、じれったそうに足を震わせながら俯いている。
よく見ると嘴を噛み締めて声を抑えているようだった。

「我慢はよくないぞ、トリさん?」
「ん……、はぁ……。クソッ…やめ…ろっ」
「おやおやお気に召さないようだな。ならば早速本番といこうか?」
反応があまりにも予想通りで、堪え損ねた笑みが表に出てしまうのを自覚しながら
扱いていた指を後ろに這わせる。
「…くッ……は、…うあっ」
遠慮なく中をこねくり回すと、トリがあられもない声をあげた。
「いい声だ。尻の穴に指を突っ込まれるのは好きなんだな…まったく、どっちが変態なんだか」
「黙れ…っあぁ…、ん…く…チクショウ…ッ」
「もっとよくしてやる。好きなだけ喘げ」
指を引き抜いて、トリの足を自分の肩に乗せて腰を浮かせる。
物欲しそうにひくつくそこに舌を突っ込み、掻き回す。
快感によがるトリの顔を見られないのは残念だったが、
漏れる声を聞いているだけで限界が近いと分かる。
いきり立ったものは、もはや触れずとも完全に勃ち上がっていた。
2211(7/9) :2007/08/31(金) 20:00:43 ID:7873IKn1
「挿れるぞ」
そう呟いた言葉が聞こえたのかどうか。
トリが肩で荒く息をしながら小さく悪態を吐く。
それを合図に、私は一気に中を貫いた。
「くぁあッ!」
「……く、」
予想以上のきつさに、思わず顔を顰める。
タチ側の私でさえこれなのだから、トリの方は半端ない激痛に違いない。

しかし労わる気は毛頭なく、相手の腰を掴んで激しく抽挿を繰り返す。
打ち付けるたびに鎖が耳障りな音を立てる。
スカーフもかなり擦れて傷んでいるだろうが、もはやそれを気にする余裕すらないらしい。
力無く開いた嘴から、蚊の鳴くような声が漏れている。
そこに舌を突っ込めば、向こうからも舌を絡めてきた。
噛み切るつもりではなかったのか、と揶揄してやろうかと思ったが、
それを言う時間すら惜しく感じられた。

激しい運動のせいで傷口がまた開いたのか、汗を吸った羽毛に血が混じる。
互いに限界が近い。
「中に出すぞ」
「…嫌、つっても…出すんだろうが…」
「よく分かっているじゃないか」
思わず笑みがこぼれる。
私は勢いをつけて腰を打ちつけ、そのままトリの中に吐精した。
2311(8/9) :2007/08/31(金) 20:01:17 ID:7873IKn1
適当に処理をして服を着せてやった後、しばらく気まずい沈黙が続いた。
鎖とスカーフは既に外している。
外した瞬間トリは暴れだすか、怒鳴り散らすとばかり思い込んでいただけに
この不気味な沈黙はどうも耐え難い。
そうやって悶々としているうちに、トリが前触れもなく呟いた。
「あーあ、せっかくのスカーフがぼろぼろだ」
こいつはどうも私の神経を逆撫でするのが好きらしい。
睨んでみてもまったく気にした様子はなく、残念そうにスカーフをいじっている。
それをぼんやり見ているうちに、トリはぽつりぽつりと話し始めた。
「あいつさあ、若いのに80年もローン残ってるんだぜ」
「……」
「金なんてねえくせに、誕生日だから、つってスカーフくれたんだよ。律儀すぎるよな」
「……」
「言っとくがな、俺とフォックスには何もないぞ」
「…何の話だ」
「や、お前が気にしてるみたいだったからな」
誰が気にするか、と言う前にトリが動いた。
2411(9/9) :2007/08/31(金) 20:01:51 ID:7873IKn1
アーウィンに手を付き、よろよろと立ち上がる。が、すぐに腰を押さえてしゃがみ込んだ。
「いってぇ…!怪我人相手に好き勝手しやがって…」
「お前が余計なことをするからだ」
「余計じゃねえ」
「そんな柄じゃないだろう」
「お前を倒すのは俺だ。他の奴にとられてたまるかよ」
トリがにやりと笑う。
呆れて物も言えん。
アーウィンにもたれかかった彼の腕を掴み、立たせる。
「帰るぞファルコ」
「最初から名前で呼べってんだ」
もはや正体不明のイライラはきれいさっぱり消えていた。

おわり
2511:2007/08/31(金) 20:03:08 ID:7873IKn1
以上です
長々と失礼しました
26名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 20:18:13 ID:M0+pehBU
ファルコがカワユス
27名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 22:07:50 ID:QgA7PVug
>>11乙!
超GJ!!!トリ可愛いよトリ(´Д`*)
得ろの方も十分だと思う。
28名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:21:20 ID:uMqGdGRa
>>25
GJ!
すごいよかったぜ
29名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 02:04:53 ID:FfNP8/tQ
おお、久方ぶりの投下が…
>>25
すげ良かったよ!
また来てくれると嬉しい
30名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 02:07:39 ID:DA8BEzuJ
某サイトでトリキツネがうpされた

獣ホモSSサイトって時点である程度絞られるだろうから探してくれ
ある程度有名どころだとだけいっておく
31名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:05:34 ID:8TvGz/xq
すっげーファルフォが書きてえ!!
ネタがあるのかも微妙纏められるかも微妙
神よ下りてくれ
32名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:27:47 ID:5abfLl0r
過疎ジャンル
33名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 19:42:53 ID:1OQydVYa
あげ
34名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:41:22 ID:UJyNIM+i
膨らますスレには絵師が降臨してるってのに何故こっちは人が居ないんだ・・・orz

まあ自分も絵は描けないし与えられる一方だから偉そうなことは言えないけどさ。
35名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:05:50 ID:EgaVB8CG
誰か過去のSSを保存してる人が
うpしてくれないか
36名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:23:25 ID:mB4AT3u0
ウルフォが読みたい
37名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:28:14 ID:pLsDcoso
まとめサイトでも作ろうかな
38名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 05:26:37 ID:AD40tLmi
今更だけど絵版
ttp://oekaki1.basso.to/user7/urafox/
39名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 08:33:53 ID:Dgrn5P3c
一般スレの絵板を持ってこられても描けんよな
40名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:13:12 ID:L0ohBhhO
>>37
是非ヨロ
41名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 03:07:59 ID:p1Yu3uNu
>>37
ぜひ頼む
42名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:15:54 ID:iHXMshq3
あげ
43名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:28:42 ID:m5Tb1dpE
保管庫まだかな
44名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:55:38 ID:osU90RxX
あげ
45名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 16:54:56 ID:mGBX+EmR
見てる人いないのか?
46名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:58:15 ID:nRti/1jL
いるともさ
47名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:16:27 ID:tEGgpOHJ
ナントカイキノビテルンダナ
48名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:46:25 ID:ozUYJ841
前スレ(?)の股間がアーウィンは見る度吹いた。
49名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:28:46 ID:A6bDo7xq
保管庫まだかな
50名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 03:43:55 ID:fcj6swL4
前スレにあったクリスタル乳首責めの続きはどうなったのだろう
51名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 18:48:39 ID:RkMhOgIp
あげ
52名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:55:24 ID:3FR+Wyir
保守
53名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 10:02:11 ID:TSZqNepz
すまん
まとめサイトの人だ

サーバーが中々解説メールよこさないんだorz
54名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 16:10:29 ID:50thwJHu
ゆっくりじっくりがんばってくれればいいさ
55名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:22:19 ID:E94AMeMu
あげ
56名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:42:16 ID:KrFPb2nn
あげ
57名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:52:28 ID:/dY0M1ia
おお!!!新しいの建ってる!
股間がアーウィンが消えてからもうあきらめていたが、まさか建ってるとは・・・
遅いが>>1乙!
58名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:44:26 ID:a2tUmbJ0
保管庫待ってるぜ
あげ
59名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 09:09:40 ID:i6uHr+Cx
infoseekはエロは禁止だったという

ログだけなら大丈夫なのかね
60名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:02:11 ID:apJLSqGt
もう忍者で我慢しなさい
そんじゃなきゃ狐共に餌やるとおもってsakura契約しなさい
それもいやなら壷を買いなさい
61名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:32:04 ID:Hzl5d6lX
過疎スレなんだからまったり待てばいいんだよ
62名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:18:25 ID:hqSeDFLD
気長に待つんだぜ
63名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:12:38 ID:h3BSu23Y
ただ待つのもなんだし
みんなでクリスタルを陵辱するシチュでも考えないか?
64名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 01:31:02 ID:ZDJ3JOSq
あげ
65名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 06:44:22 ID:ydqw8Awq
フォックス<フタエノキワミ!!
66名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 04:05:39 ID:MOe/iGuO
ドSなレオンが陵辱されるの見たいお
67名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 03:13:05 ID:LEXM0MzK
純粋にフォクリがみたい
68名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:19:28 ID:+Yz8sezF
スリッピー「フォックス!後ろの穴を何とかしてよ!」
ペッピー「ばかもん!わし(が先)だ!」
ファルコ「俺が前に出る!後ろの穴を頼む!」
フォックス「ここから先は俺一人でイク!」
みんな「フォックスー!」
69名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 16:40:14 ID:xlTA9zqc
頼むから誰かウルフォを書いてくれ
70名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:21:24 ID:oAQE5HRk
クリスタルがちょっとリードしつつのフォクリが見たい。
71ウルクリ:2007/11/06(火) 20:57:36 ID:7FJO+YHY
「待ち合わせがある」
フォックスにそう言い残して、スターウルフの面々はアステロイド領域へ向
かった。
やがて、彼らは一つの小惑星にたどり着く。それは小惑星というほど大きく
ない、中型の宇宙船ほどの大きさのそれには灯台と衝突警告灯が据え付けられ
ているが、今はそれらの光を失って久しい。これはかつてこの宙域を航行する
民間宇宙船が万一の時に使用する非常用シェルターとしてつくられたが、その
役目を終え放棄された物の一つだった。
ウルフはその周りを旋回する。すると無人アステロイドのはずの接舷ドック
に灯りがともり、一機のスターファイターが繋がれているのを見つけた。
「ゲストは既に到着してるようだ。入るぞ」ウルフは二人の仲間と共にドック
へ進入していった。

個室の一つに人影があった。
青い体毛、団子にした尻尾。間違いないフォックスの女だ。
彼女は以前見た青いスペーススーツではなく、宇宙軍のパイロットスーツを
着ていた。
ふん、フォックスの所を飛び出して軍に入ったというのは本当だったか。
「クリスタル、また会えて嬉しいよ」パンサーが彼女に抱きつこうとするが、
女はさらりと身をかわした。袖にされるのを見たレオンが、ヒッヒッとカンに
障る笑い声をもらす。

「で、用件はなんだ?」スツールの一つに腰掛け聞いた。
「あなた達を呼び出したのは──」
クリスタルが話しはじめたのはつまらない話だった。アパロイドとか星系の
危機とかは二の次なのが話の端々から読み取れる。とどのつまりこの女は俺た
ちをダシにしてフォックスに自分のことを認めさせようとしているだけなん
だ。
「なるほど、分かった。しかし、俺たちが協力するにはそれ相応の報償と誠意
が必要だ」勤めて穏やかに話す。
「あなた達にかけられている賞金首と前科を帳消しにしてもらうわ」クリスタ
ルはそう言って、片足に重心を乗せ腕組みをする。下から持ち上げられた乳房
の丸さがより強調された。
賞金首だと?馬鹿馬鹿しい、コーネリアの追っ手の届かない銀河なんていく
らでもある。俺たちがここにいるのはただの酔狂だ。この女はそれが分かって
ない。
生意気な女、少し躾る必要がありそうだ。
「脱げ」はっきり聞こえるように言った。
それを聞いたパンサーがニヤリとほくそ笑むのが目の端に映った。そうと
も、こいつはこういう男なんだ。
「ちょっと、ウルフ!一体何を──」
「ストリップをしろといってるんだ!!」一気に声を荒げた。
クリスタルの瞳におびえが走った。ようやく彼女は自分の交渉相手が何者な
のか思い知ったのだ。
「将軍と仲が良いから立場が上だと思っていたか?周りを見てみろ、ここでは
お前はただの女で俺たちはとびきりの悪人だ」
彼女は身構え、じりじりと後退する。
「どうする?乱暴にされる方が好きか?俺たちもそっちの方が好きだがな」
72名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 05:25:55 ID:baq3/AJ3
>>gj!!期待してるぜ!!
73名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:12:28 ID:4+7h5U86
ほす
74名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 14:35:24 ID:y3Gw00+F
GJ!!
ワクテカして待ってるぞ
75名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:28:11 ID:f4UwZnA+
76名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 04:09:11 ID:rwiLEcCe
保守
77ウルクリ2:2007/11/19(月) 21:55:43 ID:ueP0vLF9
ウルフたちの反応はクリスタルにとって予想外だった。
仲介を頼んだパンサーを見ると、いつもの2枚目を気取った表情はそこには
なく、そこらのごろつきと同じ情欲に満ちた笑みを浮かべている。彼らに当て
にしたのが間違いだったとクリスタルは悟った。
「交渉は決裂ね。帰らせてもらうわ」
踵を返しドアスイッチに手をかけたとき、彼女の背へウルフが言った。
「浄化装置は要らないのか?」
クリスタルは驚き思わず振り返った。
「ベノムの強腐食性の海へ潜るには装置が必要なのは知ってるな?俺たちはそ
れを手に入れるツテがある」
そしてウルフはわざと彼女から視線を外す。
「他に当てがあるのなら、行ってもかまわないぜ。間に合うといいな」
ウルフの言い様は彼女を混乱させた。浄化装置は彼女にとって喉から手が出
るくらい必要な装備だ。しかし、そのためにこんな奴らに身体を差し出すのは

時間がなかった、悔しさに下唇を噛みながらも彼女は決断する。
「いいわよ!好きにすればいいじゃない!」吐き捨てるように言う。
男達は沈黙したまま、にやにやと嫌らしい笑いをし続ける。
スカーフをほどく。ジャケットを脱ぎ、ベルトを外してズボンを落とす。色気
も何もないストリップだが彼らは楽しんでいるようだ。
野暮ったい戦闘服の下に隠されていた極上の肉体が次第に現れる。丈の短い
オリーブ色のタンクトップが上向きの乳房の丸みで持ち上げられ、それによっ
て浮いた裾から覗く産毛に覆われた白い腹がとても艶めかしい。
タンクトップに手をかける。一瞬の躊躇、羞恥が彼らに背を向けようと身体
を回そうとするが、
「おい、ちゃんと客に見せるようにしろよ」と、彼らのヤジが飛び、それは
制止された。 悔しさで彼らを睨みつけながら、彼女はタンクトップを乱暴に
脱ぎ足下に捨てた。
彼らの視線が胸に集中するのが分かる。柔らかさを誇示するような素晴らし
い丸み、白い産毛に覆われた球体にほんのりと桜色の乳首が慎ましくその存在
を露わにしていた。
肌寒い部屋の空気が覆いを取られた乳首に触れて、ちくちくと暖かさを奪
う。彼女にはそれが彼らの視線の矢が刺さっているように感じた。
78ウルクリ3:2007/11/19(月) 21:56:16 ID:ueP0vLF9
ウルフがフンと鼻を鳴らした。続きを要求しているのだ。
最後の一枚、彼女の尊厳を守る小さな布きれ。尻尾を出す穴の上側を止めて
いるホックを外そうとして、クリスタルは背をやや丸めて両手を後ろに回し
た。その動作で乳房が重力に引かれて胸板からつり下がる。落ちそうな雨だれ
のように、その形は魅惑的であった。
ホックを外し、両脇に手をかけずり下げる。彼らにそれを見せまいと堅く足
を閉じているので、真ん中の布はまだそれを隠そうとその場に留まっていた
が、片足を抜く動作でそれも空しくはらりと落ちた。残った片足も抜かれて、
小さく丸まったショーツは彼女の手から転げ落ちた。
「気を付けの姿勢だ。隠すなよ」ウルフが言う。
クリスタルのマリンブルーと純白の体毛のコントラストが美しかった。
「いい体だ。フォックスが入れ込むのも無理は無いな」
彼らに裸身を晒す屈辱、怒り、羞恥、そして恐れ、入り交じった感情で握っ
た拳がわなわなと震える。
「ようし、四つんばいになれ。そして這ってここまで来るんだ」
ウルフが股を広げて、その真ん中を指さした。
首をうなだれるクリスタル。覚悟はしていたが、あらためてそれを言葉で聞
かされるのはつらかった。
ゆっくりと床に膝をつき、手をそれに続けた。そしてのろのろとウルフの股
へ進み始める。
彼女の尻を見物しようとパンサーとレオンが、彼女の後ろに回る。それに
気付いた彼女は尻尾を下げて抵抗する。
「ご主人様がお呼びなんだ。もっと嬉しそうに尻尾を振って来ないか!」歩み
の遅い彼女にウルフがしびれを切らしたように怒鳴った。
その声にクリスタルは尻尾を持ち上げ力無く左右に振る。後ろの二人は尻の
あわい目から覗く絶景を楽しむ。
彼女はウルフの膝元まで来て、動きを止めた。
「サービスしてもらおうか、フォックスにしていたみたいにな」
クリスタルはウルフのズボンのジッパーに手を伸ばして、それに触れんばか
りになった時、手を引っ込めた。
「出来ません!もう許して」震える声で彼女が言う。
途端、ウルフは彼女の前髪を掴み、残った手で彼女の頬をひっぱたいた。
「やれ、と言ってるんだ!」
クリスタルは泣きながら言葉に従った。ジッパーを開ける音が彼女には心に
ヒビが入っていく音に聞こえる。中に手を入れてまだ軟らかい肉棒を取り出
す。そして──
ウルフの股ぐらでクリスタルの頭が上下に動いている。ウルフの肉棒は硬さ
を増し、彼女の口を犯し、喉を突いている。
ウルフはフォックスの女が自分の前にひざまずき、ペニスをくわえる姿に言
いようのない至福と征服欲を滾らせていた。
79名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:24:18 ID:yWtwFn/h
ワッフルワッフル
80名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:58:56 ID:AxGH3E0L
保守
81名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:30:12 ID:TxynG//9
82名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 16:31:17 ID:sBs17Ao2
久しぶりにきてみたらなんか盛り上がってるじゃないの

続きわくてか
83名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:21:48 ID:RNoGdoIi
ho
84名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 04:44:58 ID:vONsPiO9
保守
85名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:33:04 ID:wgTqZVlk
人稲杉 保守












ぬるぽ
86名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:10:28 ID:mN6431F/
>>85
ガッ(AA略

補修
87名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:36:52 ID:M+useQKk BE:329760746-2BP(1000)
hssh
88名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 17:00:46 ID:T0dgx+AZ
ここまだ残ってたのかww
89名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:53:51 ID:hfwUT1fV
絵板なかったっけ?
90名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 15:15:10 ID:Y1QUUnyN
ウルフォが読みたいほす
91名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:14:56 ID:ZGA63Ltx
>>89
つ http://oekaki1.basso.to/user7/urafox/
もうすでにホモ絵板と化しているが
92名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:27:48 ID:T0A8DogY
未成年専用エロ絵板……ゴクリ
93名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:16:21 ID:dqqxAXj1
↓えろいなぁフォックスは
94名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:20:21 ID:TyUbd0Kv
>91
そこに一度描いてみたいんだが、正体バレそうで嫌だ
95名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:32:41 ID:EGQhT5xK
別にいいんじゃないの
誰も気にしないと思うけど、2ch系の絵版で活躍するサイト持ち絵師は多いよ
96名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 10:24:06 ID:VtTsXyhv
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1909059

だれかコレをネタになにかかいてくれwww

エロでもギャグでもてて
97名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 13:47:24 ID:XLU9HLZr
時間ができたら絵を描きたい…!
98名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 16:19:34 ID:tA16mU6W
保守
99名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:45:39 ID:iyihDsVd
保守

ネタはあるんだが…
100名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:46:35 ID:e7QM39jm
あるなら言ってみろ。
何、言うだけならタダだ。
101名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 18:29:21 ID:Mx9W2U0P
スマブラ発売で少しは・・・とおもったが

ウルフォを書く絶好の機会じゃないか
102名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:40:01 ID:UFyLKZ2u
プレイ動画見たらヤツが出ているじゃないか!
wiiが欲しくなってきたwwww
103名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:06:16 ID:LcDU6FF7
新作ウルフかっこよすぎて吹いたので
だれかウルフォを
104名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:31:38 ID:4S5sBYy2
ウルフォは好きだが、クリスタルが出ないことがショック過ぎてスマをネタにしたくない
105名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:38:15 ID:gEOQZ5t0
言っちゃ悪いけど、クリスタルは懐古厨に好かれてない上、オコサマにも人気無いから・・・・
外人人気は高いから外人ウケ狙って入れるという手はあったはずだけど・・・
でもルカリオとガノンいるから外人ウケはもう十分なんだろうな
106名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 03:04:06 ID:N9hquMn+
たしかに凄まじく懐古臭漂うゲームになってるな。

……お子様向けには強キャラに設定さえすりゃ人気出るに決まってるってw
107名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:44:52 ID:A3oP5twe
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2210975
クリスタルどころかメイン総出演
108名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:53:58 ID:L3XWnSyS
桜井はスタフォ好きらしいから
それより保管庫は何処へ
109名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 02:30:02 ID:gMRRAOxv
スマブラXはレオンがウルフ相手に性的に興奮し過ぎ。ヒソカみたいでワロタw
馬鹿か!!全年齢対象だぞ!!!







けしからん。もっとやれ
110名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 04:19:05 ID:gMRRAOxv
寂しい人間が連投

今、パンレオの構想練ってる。レオウル前提パンレオ。別にハードでもないがエロ。

書き終えて寂しくなったらここに置きにくるね。
111名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 12:00:35 ID:/QzLjf4I
まってるよ
112名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 03:26:22 ID:GSmyZcP1
>>50
前スレのログ入手したが
前スレにそんなのは見当たらなかったぞ?
113名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:09:07 ID:RYDAeOWq
過疎age
114名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:59:28 ID:iUxql5lq
>>110に期待
115名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:41:57 ID:2+lHpunX
だれか狐をきゃんきゃん言わせろ
116名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:24:00 ID:4ztSoNO6
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
117名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:28:00 ID:+8HB1yCd
マルチ、ふまないように
118名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:45:11 ID:j0N1BFPn
ファルコマダー?
119名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 23:37:06 ID:6Ebq7lxc
xでファルコの上アピールがかっこよすぎてスタフォ再熱しました
声えろ過ぎだろ…
120名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:19:26 ID:RywMzWKD
鳴かせたいよな
121名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 09:47:33 ID:pWRE6+A/
ネタはあるのに形にならないもどかしさ。
種が割れそうで割れない!
122名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:34:06 ID:Q0d+ck8q
ウルフ受けは需要ない?
スマブラXでウルフいじめまくってます
123名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:32:18 ID:7YEbAJdd
>>122
無いわけないじゃないか!ウルフ可愛いよウルフ
尻尾とか耳とかお腹とかナデナデもふもふ弄り倒したい
124名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:49:19 ID:IfCi/E5A
>>122
ファルコを使ってファルコいじめてます^^^
125名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:41:40 ID:3DgyE2v+
クリスタルのが読みたい。
相手は誰でも良い。
126名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 07:43:38 ID:6jVyT1yI
誰かまとめwiki作ってくれ…
スタフォの狐と狼でエロパロ
ってスレにいっぱいあったんだが…
127名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 13:20:28 ID:mdfrA45Z
狼は受けが好き
128名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:52:47 ID:735PTdBH
ttp://2ch-i.net/&/sakura03.bbspink.com/eroparo/1109502084/
ここに行けば見にくいけど一応ログ閲覧できるよ
129名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:46:42 ID:ySlLtsD3
おかしい、絶対におかしい。
女性に興味がないなんてありえなくないか?
こんな美人の女性(クリスタル)がチームに入ったっていうのに、ウルフとレオンときたら全く態度が変わらない。
というか、俺がチームに入ってから一度も奴らから女性の匂いを全く感じないのは、なぜだ?

昔、酒の席で「お前ら、デキてんの?」と冗談で言ってみたことがある。
俺は冗談のつもりだったのに…。
ウルフは顔真っ赤にして必至に否定してきて、反対にレオンは表情一つ変えずに無言のままだった。
そのときの気持ち悪い空気を思い出すだけでゾッとする。

こんな疑問は、ある夜に全て吹き飛んだ。
俺は見てしまったのだ。
レオンがウルフを無理やり部屋に連れて行き、そのまま押し倒(ry



文章能力なさすぎて泣けてきた…orz

130名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 01:40:54 ID:WR7/euK0
続き書け、トリ。
131名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 07:55:44 ID:ZwC0k0z+
>>129
この時点で狼に萌え死んだ…
是非続きを書いてくれ!
132名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 11:39:54 ID:UuMZpzmb
>>129
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフr(ry
133129:2008/02/20(水) 12:54:33 ID:B1ArBII0
俺は微かなドアの隙間から二人の様子を観察した。
盗み見なんてしたくはなかったけど、しょうがないだろ?
俺は奴らが「そういう関係」だってことを信じたくなかったんだ。
もしかして、仕事の依頼について話し合うだけかもしれないしな。
そうだよ、そうに決まってる。

だが、二人を見ると決して話し合いをしてるような雰囲気ではないのが分かった。
嫌がるウルフの片腕をガッシリと掴んだレオンが、ウルフを無理やり部屋の奥の方に引き入れている。
…奥っていうか、ベッドのほうに。
ウルフは背を向けていて顔を見ることは出来ないが、レオンの顔はしっかりと見える。
表情をあまり変えることのないレオンが狂気の表情を浮かべている。あんなレオンの顔を俺は見たことがなく、正直恐怖を感じた。
「いいかげんにしろ!!」
俺はビクっとした。
ウルフがついにキレて大声を出したのだ。
だが、レオンの様子はまるで変わらない。
「………」
何を喋っているんだ?
ここからじゃレオンの声はほとんど聞き取れないことに苛立ちを覚えた。
…と思った矢先にレオンがウルフを急にベッドに押し倒した。
うわ!!と、俺は思わず声に出してしまいそうだった。
ウルフは明らかに嫌がって手足をバタバタと暴れさせている。
そんなウルフに構いもせずレオンはウルフにのしかかっている。
「や、やめろ!!」
ウルフの悲痛な叫びが部屋に轟いた。
134129:2008/02/20(水) 12:54:57 ID:B1ArBII0
ま、まじか!?
まじでそうなのかよ!お前ら!!
え、つーか止めるべきなのか、俺は?
これってウルフが無理やり犯されてるってことに…。

「何を今更嫌がってるんだ、お前は」
ここで俺は初めてレオンの声を聞き取ることができた。
「しっかりとココは景気づいてるではないか」
レオンはおもむろにウルフの「景気づいた」股間をズボンの上から掴んだ(ように見えた)
「ん、んあっ!あ、ああ…」
信じられない。あのウルフが聞いたこともないような情けない声をあげている。
ライラット中の悪党から一目置かれている、あのウルフが…。

ハァハァハァハァハァハァ…。
……!?
俺は何を夢中に奴らの行為なんか見ているんだ!?
それだけじゃない。俺は下半身にこみあげてくるモノを感じた。
なんてこった、俺まで変態になっちまったっていうのか!?
そんなわけない、俺は正常に決まってる!
この俺が男同士の行為を見て興奮するなんてあるわけがーーーーー。

「変態」

聞きなれた女性の声が背後からした。
ハッと俺は振り向く。
クリスタルだった。
彼女は汚いゴミを見るような眼で侮蔑の表情を俺に向けている。
「ご、誤解だ…俺は…」
誤解されたくなかった。俺は必至で言い訳を考えたが思いつかない。
「誤解?じゃあ、なんでこんなことになってんの?」
彼女はハイヒールで俺の「景気づいた」股間をグイっと(ry



また幼稚な文章ですんまそん。
もうワカンネ。
135名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:03:05 ID:GZrRfbQt
クリスタルGJww
136名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 19:32:53 ID:Xm3rpWZ7
パンサーの人生オワタw
137ファルコ×フォックス:2008/02/21(木) 00:35:47 ID:SB9PjlxD
雇われ遊撃隊
スターフォックスのリーダーフォックスは
その日、大量の書類整理に追われていた。
彼は、仕事事態は、そんなに嫌いではなかったが、
目の前にある書類の山には流石のかれもかなりウンザリしているようだった
「やれやれ・・やってもやってもおわらない・・」
彼がそうつぶやいたときだった。
ウィン
フォックスの後ろの扉が開き、誰かが入ってきた
「おいフォックス、また仕事か?」
フォックスのチームメイトでありよきライバルである、ファルコが、少し浮かれ調子で入ってきた
「ファルコ俺はお前と違って遊んでる暇はないんだよ」
自由を満喫しているファルコに苛立ち、フォックスはファルコを軽くあしらった。
「ンだとぉ!?」
喧嘩っぱやいファルコがフォックスに詰め寄る
しかしフォックスはそれも見越していたようで、
「で?何の用があって来たんだ?用がないなら出ていってくれないか?本当に仕事が山ほどあるんだよ」
案の定、ただフォックスの仕事を冷やかしにきただけのファルコは
言い返すこともできずに黙り込んでしまった。
「お前仕事ばっかりで息つまらないか?」
ファルコがたずねる
「俺はお前と違ってまじめなんだよ。」
フォックスが嫌味を含んで言い返した・・・
その時・・・
138ファルコ×フォックス2 :2008/02/21(木) 00:36:20 ID:SB9PjlxD
バァァン!!!

ファルコが壁を思い切りたたいた
叩いたというよりは、力任せに殴ったという感じだ。
フォックスは驚き、初めてファルコの方を見た。

「・・・・ファルコ?」
不信そうな顔でフォックスはファルコを見る
「人が黙って聞いてりゃ、えらそうに口利きやがって、リーダーってのはそんなにお偉いのかよ!?」
フォックスはなぜファルコがそんなに怒ったのか理解できず呆然としていた。
・・が・・・
「・・・悪かったよ、仕事がたまってイライラしてたんだ。」
フォックスは素直に自分の態度を謝罪した。

少しの沈黙のあと
「・・・そんなにたまってるならよ・・俺が何とかしてやるよ」
ファルコがつぶやいた。
「手伝ってくれるっていうのか?でもこれはお前の嫌いな計算・・・・」
そうフォックスが言いかけたとき、ファルコはフォックスを思い切り壁に打ち付けた
「かはっ!?」
フォックスは突然のことに、痛みと驚きで声も出なかった。
「っファルコ?!」
フォックスがファルコに疑問の声を投げかけようとした瞬間

ファルコの膝がフォックスの股間を押し上げた
139ファルコ×フォックス2 :2008/02/21(木) 00:36:46 ID:SB9PjlxD
「んんっ!!」
いきなりの刺激に思わず声が出てしまったフォックスは、自分の出した声に赤面しファルコになんのつもりなのか問いただす。
「ちょっ・・・ファルコ・・なにしてっ・・あっ」
フォックスが尋ねている最中に、ファルコが今度はフォックスの股間を擦りあげた。
ビクッとフォックスの体が跳ね上がる
「やめっ・・・ファル・・んんっ・・ほんとに・・」
しかしファルコは膝を止めるどころかさらに激しく擦りあげた。
「たまってるんだろ?俺が何とかしてやるよっ」
「あっ・・はっ・・ちがっ・・・俺は仕事をっ・・んぅっ」
息があがってきたフォックスはやめてくれとファルコに懇願する。
「・・お前のここは手伝ってくれって俺に言ってるみたいだぜ?」
意地悪そうにいいながら、ファルコはわずかに反応をみせはじめたフォックスの股間をさらに攻め始めた
「っくっ・・・」
逃げ出そうにも、正直このごろ処理していなかった自身が敏感に刺激を受けすぎて抵抗できない。
「やめてくれ・・こんなことっ・・・」
フォックスはファルコに頼む
「こんな時だけ下手にでやがって・・・」
そういうとファルコは自分の膝を降ろす
やっと開放されたと思ったフォックスが油断をし、その場から離れようとしたその時

ファルコの右手がフォックスのモノをズボンの上から握りこんだ
「あっ・・はぁぁぁぁぁっ!!」
140ファルコ×フォックス :2008/02/21(木) 00:37:15 ID:SB9PjlxD
完全に油断をしていたフォックスは、いきなりの刺激に大声を出してもだえた。
「誰がやめるっていったよ?フォックス」
フォックスの形を確かめるかのように握った手を上下させファルコがフォックスの耳元でつぶやく
ファルコの普段とは違った、低い声に、フォックスの耳がピクピクと反応する。
ファルコの巧みな刺激にフォックス自身は完全に翻弄され、むくむくと欲望の種を膨らませていた。
「嫌なんじゃないのかよ?フォックス、なんでこんなに勃ててんだよ?感じてんのか?」
いいながらもファルコは、手の上下をやめない
「っか・・・んじてなんかなっ・・・」
「流石隊長。そうこなくちゃな」
141名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:40:09 ID:SB9PjlxD
中途半端な投下でスマソ
正直スターフォックスは64とスマッシュしかやったことないんだ
でもスマブラXでDDとの掛け合いに萌えたから投下した
後悔はしてい(r

数字2のままになってるけどきにしないで「くれるとうれしい
そして多分スターフォックス64時代だとおもうんだ

もうワカンネ
142137:2008/02/21(木) 03:52:49 ID:SB9PjlxD
一応完結したんで投下しときます。
暇つぶしにでもよんでくれるとうれしいです
143ファルコ×フォックス5:2008/02/21(木) 03:53:30 ID:SB9PjlxD
フォックスは、これが敵ならば殴り飛ばしてブラスターでもぶちかましてやりたいところだったが、
いかんせん味方で、しかも頼りになるファルコを殴って他の仲間を困らせるわけにもいかず、
なんとかファルコから逃げる方法を混乱した頭で考えていた。

思考をそっちにもっていかれ、抵抗の小さくなったフォックスを見て、ファルコはつまらないという思いに駆られ、
フォックスの両手を左手で締め上げ、ズボンのチャックに手をかけた
「ちょっ!!ファルコやめてくれ!冗談じゃすまなくなるぞ!」
フォックスが威嚇と、願いを込めて叫んだ
「・・・冗談?これが冗談に見えるようじゃお前も落ちたもんだな」
ファルコはフォックスの話も聞かず、フォックスのズボンのチャックをゆっくりと下げていく

ジジジジジ

チャックを下げる音が部屋中に響き渡りフォックスは両目を閉じ、ファルコから目をそらすことで、抵抗の意を表した。
「抵抗しないでいいのか?隊長・・このままだとほんとに俺に犯られちまうぜ?」
「っ!!だから!やめてくれっていってるだろ!!」
「お前なら俺を殴って、逃げ出すことぐらいできるんじゃねぇのか?
144ファルコ×フォックス6:2008/02/21(木) 03:53:58 ID:SB9PjlxD
それとも抵抗しないのはこの先を期待してるからか?」
フォックスはファルコにきこえるか聞こえないかの声で最後の望みを込めてつぶやいた
「・・・仲間だと・・思ってる・・・お前を殴るなんてできない・・・」

ファルコはにやっと笑うと
「じゃあ仲間である俺に黙って犯られてろよ」
と悪魔のような言葉をフォックスの耳元でつぶやき、フォックスの耳を甘く噛んだ。
「っふっ!」
耳を噛まれたフォックスは力が抜けてしまい、ファルコの言葉に反論できなかった。

そしてとうとう、フォックスのチャックが下まで下げられ、
ズボンの中から、フォックス自身がファルコの手により引きずりだされた
「やめろっ!ファルコっ・・・はッ・・・」
外気ににさらされたフォックス自身は、外の冷たい空気とは反対に、熱く、天を向いて反り返っていた。
フォックスは、自分の意思とは裏腹に、熱く硬直している自分に心底嫌悪をかんじたが、
どうすることもできずに、目を硬くつぶっていた。
145ファルコ×フォックス7:2008/02/21(木) 03:54:29 ID:SB9PjlxD
ファルコはフォックスに目を開かせ、この状況を思い知らせるために、
ビクビクと反応を示しているフォックス自身に手をかけ、思い切り扱きあげた
「ンンンぁああああっ!!やめっ・・・あはっ・・・!!」

いきなり始まった仕打ちに、フォックスは目を見開き、
かろうじてファルコの左手から抜け出した片手で、自身を扱いているファルコの右手を押さえ、抵抗したが、
フォックスに動きを抑えられながらも、ファルコは手を止めることはせず、
部屋にグチュグチュという厭らしい水音が部屋中に響き渡る。
「ックっ・・んっ」
フォックスは、ファルコの右手を抑えることが無駄だと気づき
ファルコの胸に手をつっぱり、地獄のような仕打ちに心ばかりの抵抗をし、
心だけは、裏切るまいと自分に言い聞かせた。

しかし、そんなわずかな抵抗にファルコがくっする筈もなく、
フォックスを扱く手を緩めるどころか更に激しく扱きあげた。
ファルコの動きは単調なものではなく、先端を親指で触りながら、竿をしごいたり、
カリの部分を攻めながら、筋をやさしくなでたりと、我慢するには耐え難い動きだった。
146ファルコ×フォックス8:2008/02/21(木) 03:54:55 ID:SB9PjlxD
そんなファルコの激しい攻めにフォックスは遂に音をあげて叫んだ
「やめくれっ!!・・はっ・・もう・・でっ・・る」
「なんだ?もう我慢できないのか?堪え性のないリーダーだな」
フォックスは言いながらも動きをやめないファルコの胸をドンドンと叩きやめてくれと訴えた。
「痛ぇな隊長・・・そんなに気持ちいいのか?」
ファルコはそう言いながら、フォックスの耳がピクッピクッと刺激に合わせて反応するのを見て、優越感に浸っていた。
「ファルっ・・・ンはっ・・嫌だっ!・・・やめっ・・!」
フォックスの様子から限界が近いと感じたファルコは、
とどめだと言わんばかりに、厭らしく口角をあげフォックス自身を扱きあげ、先端を刺激した。
「ホラ、イケよっ!!」
ファルコがそう呟いて、尿道を引っ掻いた瞬間

「ンンンぁぁぁぁああああああああああっっ!!!!」
ビクビクと小刻みに震えたフォックスは、自身の先端から白濁の液を噴出し、ファルコの手を汚した。
ファルコはその様子を満足気に眺めながら、
未だ少量づつ噴出しているフォックス自身から欲望を搾り取るようにユルユルと刺激しつづけた。
147ファルコ×フォックス9:2008/02/21(木) 03:55:22 ID:SB9PjlxD
「っは・・・ごめ・・・ファルコ・・」
こんな仕打ちをされながらも、自分の手を汚してしまったことに、謝罪するフォックスをみて
ファルコは嘲笑するように、笑い、手についたフォックスの精子を舐めて見せた。

まだ息の荒いフォックスはその光景がたまらなく厭らしく思えて、またしてもファルコから目を逸らした。
しばらくファルコはフォックス自身を軽く扱いていたが、あらかた精子が出終わるのを確認すると、
触れることをやめ、黙り込んだ。


「・・・・用がすんだなら・・・俺は仕事するぞ・・・」
長い沈黙の後、フォックスが口を開いた。

ファックスはファルコの今したことを責める事もせず、出て行くようにと促した。
抵抗でもしようものなら、無理やりにでも犯してやろうと思っていたファルコだったが、
フォックスのあくまでも紳士な対応に、
驚いたとともに、自分が今したことが、フォックスをどれだけ辛い思いにさせたのかと思い。
それでもなお、仲間である自分を責めないフォックスに、あらためて敬意を抱いた。
148ファルコ×フォックス10:2008/02/21(木) 03:56:35 ID:SB9PjlxD
「・・・悪かった・・・」

ファルコは心の中でそうつぶやいたが、口に出すことはせずに、フォックスの部屋を後にした。

一人部屋に残されたフォックスは、
床に点々とついている、自身の体液を見て、今部屋で起こったことが、夢ではないことを再確認し
「・・・書類・・・片付けなきゃな・・・」
と独り言を呟き、
ファルコにされたことを忘れるために、再び仕事を再開させたのだった・・・






149名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 04:01:46 ID:vpPPFvqc
モザイク無しの動画ダウンロードし放題は
このサイトの真ん中右側をクリックしてね!
http://28931147.at.webry.info/
150名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 04:05:16 ID:jCSgBnho
GJ
151名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 07:10:49 ID:Ud86/TuG
>>148 これって801だよね?だったら注意書きとかいれたほうがいいと思うよ。
苦手な人もいるわけだし。
152名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 07:24:43 ID:D7rMzPjs
>>151
それを考慮してNGしやすいように名前欄にcpを書いてるんじゃないの
153名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 07:36:16 ID:jCSgBnho
あと、801よりはGTHMに近い
154名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 08:23:57 ID:SB9PjlxD
>>151
おっと;
名前のとこにCPかいときゃ大丈夫だとおもったんだ・・・
ごめんよ
(´・ω・)つ旦これでも飲んでもちついてくれ
次から気をつけるよ
それとみんなフォローサンク

個人的にはクリスタル×フォックスかきたいんだけど
ゲームやってないから
どんな関係かワカンネ
だからカケネ
誰か詳細キボン
155名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 08:25:14 ID:jCSgBnho
アサルトプレイしろとしか

多分糞ゲー風味だし中古なら安いはず
156名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 08:37:52 ID:SB9PjlxD
糞ゲーって分かってるのにやらすのかwww
ん〜暇を見つけたら買ってみよう
157名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 09:02:17 ID:jCSgBnho
獣萌えとしては悪くないぞ

ウルフ萌えゲーだ、あれは
158名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 10:52:34 ID:qsqZKI8Z
アサルトは世間じゃひどい評価だが、スタフォ、UGSF、THE地球防衛軍が好きな俺には
発売日以来のお気に入りゲームだ。

ともかく>>137乙。
ぶっちゃけ、スタフォくらいのキャラだと801もストレートもないw
159名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 14:36:59 ID:U52v5mQM
アドベンチャーはなんかもう無かった事になってるね。
160名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 15:03:30 ID:jCSgBnho
なかったことになってるならクリスタルは存在しないだろ
161名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 15:18:58 ID:U52v5mQM
あのフサフサで表情が良く動くアドベンチャーのフォックスが可愛いと思えるなら
アドベンチャーはオススメできるのかな?、まだやってないのだが
162名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 15:38:46 ID:D7rMzPjs
アドベンチャーゲームプレイするのこれが初めてだったんだが結構おもしろかったよ

謎解きと雑魚戦がめんどくさいけど表情とかのグラフィックが良すぎてそんなことどうでもよくなった
163名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:03:42 ID:OZAjjM55
>>154
おねがいだ
書いてくれ
164名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:27:17 ID:9vAHVV22
>>163
書きたいのは山々なんだ
俺も一番書きたいんだよ・・・
でも・・クリスタルとどんな関係なのか、どんなキャラなのか
わからんのだよ(´・ω・)ショボーン
165名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:28:11 ID:9vAHVV22
あと正直毛がもっふもふの
フォックスは
好きくない
166名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:09:00 ID:DcNsgr1R
よし、じゃあフォクリを書くか
167名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:45:04 ID:o+y0FNlH
鳥受けマダー?
168137:2008/02/22(金) 01:43:38 ID:RTo32TPk
暇だったから書いてみた
丁度鳥受け・・・・?
なのか最後まで話考えてはいるんだが、上みたいに嫌だと
思う人がいるといけないので、
途中まで投下します。

CPはファルコ×クリスタル
何度も言うが、クリスタルがどんな奴かしらない。
よって性別が違うくらいの間違い以外は受け付けない!
一応俺設定の中では

若い。
フォックスの女
勝気(?)魔性(?)
みたいな感じなんだ・・・
叩かれるのは受け付けないが、忠告は是非参考にさせてもらいます。
169クリスタル×ファルコ1:2008/02/22(金) 01:44:28 ID:RTo32TPk
スターフォックスのエース
ファルコ・ランバルディはその日
よく見知った女を抱いていた

「く・・・そ・・・やめろ」

少々性格に問題のある彼ではあったが、
若いころからエースと脚光を浴びてきた彼にとっては
1夜限りの女の方が都合がよかった。

最も自分がいつ死ぬかも分からない仕事だということで
彼が特定の人を作るのを嫌がったためでもあったが・・・

そんな彼の上に乗っている顔なじみの女性ー

それはフォックスの恋人である
クリスタルであった。

なえこういう経緯になったかというと
話は2時間前に遡る
170クリスタル×ファルコ2:2008/02/22(金) 01:44:58 ID:RTo32TPk
ファルコは、明日出撃があるため
フォックスと同じ部屋をとり、
作戦会議をしようと部屋に戻ってきた。
ファルコはフォックスに今日だけは部屋に女を連れ込むなと
釘を刺され、やれやれといった気持ちで部屋に戻ってきたのだった。
すると自分とフォックスの部屋の前に、うつむいた女性がたっていたのだった
「・・・今日は誰も部屋に呼んでいないはずなのに」
ファルコは不信に思い、
「なにしてんだ?こんなところで」
とその女性に声を掛けた。

女性は黙ったまま顔を上げた。泣いていたようだ。
しかし彼の注目は涙には行かなかった。
その女性は今から会う男の恋人である
クリスタルであったからだ。

「お前・・・どうしたんだよ」
ファルコは驚いて尋ねたが、クリスタルは、何も喋らず、じっとファルコの顔を見つめた。

ファルコは、クリスタルが泣いている理由に気づいていた。
フォックスからちょくちょく愚痴を聞いていたのだ。
フォックスはクリスタルに危険な仕事だから船を降りてほしいと前々から説得していたのだが、
クリスタルはそれに反発し、最近そのことでよく喧嘩をしているようだった。
171クリスタル×ファルコ3:2008/02/22(金) 01:45:18 ID:RTo32TPk
「ぁ〜まぁ・・なんだ・・アイツが帰ってくるまで、部屋で待ってろよ」

ファルコは(女を連れ込むなといっていたのはフォックスじゃねえのかよ)
と頭で考えはしたが、こんなに寒い廊下でクリスタルを待たせるわけにもいかず、フォックスの部屋に上げることにした。、

「フォックスもお前が心配なんだよ。大切な人が死んでしまうかも知れない状況なんて・・辛いだろ?
フォックスは特に親父さんがいないから・・・お前を大事にするんだよ」
柄にもなくフォックスをかばう自分に驚きながら、フォックスと大切な人をつくらない自分を重ねていることに気づいた。

しかしそれにもクリスタルは反応せず、俯いて黙ったままだった。
ファルコは、今日は作戦会議どころじゃないな・・などと思いながら、
「じゃ俺は自分の部屋にもどってるから、なんかあったら隣にいるな」
とクリスタルの顔を覗き込んで言った。

その時・・・・

「!?」
クリスタルが、いきなりファルコに口付けた。
そして、ファルコの口内に何かを注ぎ込んだのだった。
驚いたファルコは、クリスタルの肩をつかみ、自分から引き剥がした。
「なっ・・・なにしやがる!?」
ファルコは顔を真っ赤にしてクリスタルを見た。
クリスタルはようやく口を開き、
「一度あなたとこういうことをしてみたいと思ってたの。」
と、潤んだ瞳で見上げた。
172クリスタル×ファルコ3:2008/02/22(金) 01:46:10 ID:RTo32TPk
「フォックスの一番の相棒・・クールで情にあついスターフォックスのファルコ・・・
そんな貴方がフォックスの女である私を抱いたら、どんなことになるのかって・・・・」

「ふざけんじゃねぇ!お前を抱く気なんか・・・」
ファルコがそう言おうとしたときだった。

ドクンッ

ファルコは自分の動悸が上がっていることに気づいた
そして、先ほどクリスタルに口移しされた「何か」の存在に気づいた
「てめぇ・・・俺になにしやが・・・!!」
「別に・・・ちょっとしたクスリ・・よ」
クリスタルは笑いながら答える。
「それを飲むとね・・・SEXしたい衝動を抑えられなくなるのよ。媚薬みたいなものね・・それも強力な
ファルコぐらいの人を相手にするならこれくらいのクスリじゃないとね・・・」
後半は独り言のように呟きながらクリスタルは、再びファルコに口付けた。
クスリによって体の自由が効かないファルコはまともに抵抗することもできず、
クリスタルの口付けに、ただただ口内を犯されていた。

チュっ・・チュ

長い長い口付けから開放されたファルコはようやく供給された酸素を、おもいきりすいこんだ。
「っーーーハァっハァっ・・・」
「ンふふ・・可愛い・」
そういってクリスタルがファルコをそばのベットに寝かせた
173クリスタル×ファルコ5:2008/02/22(金) 01:46:41 ID:RTo32TPk
その時

カチャリ

「・・・俺から・・離れろっ・・・」
ファルコのブラスターが、クリスタルの額に向けられていた。
「俺は本気だぜ・・」
ファルコが凄みを利かせた声で、クリスタルに離れるように命令した。
しかしクリスタルは行為を中断しようともせず、
「ふふふっできるんならやってみればいいわ・・
ただ・・・貴方とフォックスの関係は私が撃たれたとなったらどうなるのかしら・・」
などと言い逆にファルコを脅してみせた

「っチッ・・・」
ファルコは改めて、目の前にいる女がフォックスの恋人だということを思い知らされた。
脅しが無駄だと悟ったファルコは、ブラスターをおろし、どけ、と一言呟いた。
すると
「あら・・・?いいの?あなたのここはこんなになっているのに・・」
と、クリスタルはファルコの大きく膨らんでいる股間を触った。
「!?」
ファルコは、キスだけで、自分の股間が異常に反応していることに気づきショックを受けて、呆然としてしまった。
「ちくしょ・・・クスリなんか盛りやがって・・・」
ファルコは、言葉で精一杯の抵抗をした。
174クリスタル×ファルコ6:2008/02/22(金) 01:47:36 ID:RTo32TPk
ベットに寝かされたまま、体がしびれてうごけないファルコは、
自分の欲を吐き出したいという激しい衝動と戦っていた。
「体に素直になりなさいよ、ファルコ・・・」
クリスタルはそう言って、
ファルコのズボンから、ファルコ自身を取り出した。
「もうこんなにおっきくなってる・・・フォックスのとは違って・・太いのねファルコのって」
などとふざけたことを言いながら、ファルコ自身を口に咥え刺激し始めた。
「くっ・・・やめろ・・フォックスがもう帰ってくる!!お前こんなことがあいつにばれたら・・・」
「2人とも殺されちゃうかもね・・」
クリスタルは不敵に笑い呟いた。
175名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 21:04:59 ID:QTo2+Vt3
wktk
176名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 22:07:54 ID:UUjJqbS2
何という生殺しww
つづきが気になるぜ
177名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 22:24:25 ID:LzxTyntw
何というGJ
続き待ってます
178137:2008/02/23(土) 00:27:52 ID:aMPvN6tu
一応何人かの方が必要としてくれている
みたいなんで
続きを投下。
このままいくと、すごく長くなってしまうんだが・・・
いいのか?
途中で切り上げるべき?

あと今かんがえているんだと
後半は、鳥と、クリの受け攻め逆転するんだが・・・それでいい?
179クリスタル×ファルコ6:2008/02/23(土) 00:29:03 ID:aMPvN6tu
「フォックスにテレパシーでもおくってみようかしら」
自分の言ったことに、真面目な反応をみせない
クリスタルに、ファルコはなんとかこの場から逃げ出すことを考えていた。
知らない女なら、自分にこんな生意気な態度をみせようものなら、
翌日腰が立たないほど可愛がってやるのだが、
今回はそうもいかない、フォックスの女なのだから。
それに加え厄介なのは女とはいえ、遊撃対に入るほどの実力の持ち主であるということだった。
「お話はもう終わり?じゃ・・・もういいわよね?」
そういってクリスタルは話を遮り、ファルコへの愛撫を再開した。
「っ・・!!」
クスリの所為なのかいつもより敏感に女の舌の感触をリアルに感じ、
ファルコは焦った。このままでは、数分と待たずにイかされてしまいそうだった。
クリスタルは、ファルコの先端をくすぐるように舐めたり、
根元から絞りとる用に吸い込んだりと、様々な責め方をして、ファルコを翻弄した。
「ふふふ・・・ここ・・ビクビクしてるわよ?鳥さん・・もう出したいの?」
クリスタルが、ユルユルと激しく怒張した、ファルコ自身を扱きながら問う。
「てめぇ・・俺様にこんな事してただで済むと思うなよ!!」
ファルコが今できる精一杯の反抗をする
「あら、ただで済むなんておもってないわ?今からあなたともっとイイことするんだもの」
ファルコはクリスタルの言っている意味をすぐに理解し、
「そんなことしてみろ!お前とフォックスの関係はどうなる!!」
と怒鳴る。
「あら?心配してくれているの?でも今は・・自分の心配をするべきじゃないかしら・・・」
そういって、クリスタルは緩く動かしていた手の動きを激しくし、
再びファルコのモノを口に含み、射精を促すような
激しい責めを再開した。
180クリスタル×ファルコ8:2008/02/23(土) 00:29:37 ID:aMPvN6tu
「くぅぅッ・・・っはッ・・・やめろ・・・もっ・・・」
クリスタルはファルコの声など聞こえないと言うように、
口への出し入れを激しく繰り返す。
根元は手ですばやく扱き、先端やカリの部分は舌でねっとりと嘗め回す。
そんなクリスタルの動きに我慢できなくなったファルコは遂に
「口・・・離せっ・・・!!もう出ちまうっ!!」
とクリスタルの頭をつかみそう告げた。
「出しちゃいなさい・・・」
そういって、ファルコ自身を深く加え、先端を刺激しながら一気に吸い込んだ
「っやめろっ!!ほんとにもう出ちまうっ!!!!・・・ッ・・・あぁぁぁああああッ!」

ドクンッ

ファルコが、一際大きく痙攣し、クリスタルの口内に自身の欲望を吐き出した
「っ・・・早かったわね流石のファルコもクスリには適わなかった?」
自分よりも若い小娘に、こんなにも早くイかされたことに
ファルコは、とてつもない羞恥をあじわった。

「クスリで俺の自由を奪っておいて・・・!!!」
すかさず言い返そうとしたファルコにクリスタルが口づける。
ファルコの口内に苦い味がひろがる
「ン!・・・てめっ」
「どう?自分のお味は・・いつもこんなの飲まされてる女の気持ち、少しは分かったかしら?」
クリスタルは、ファルコの体液をファルコの口に流し込み、勝ち誇った様に言った。
「流石強力な媚薬だけあって、これだけいっぱい出しても、まだ萎えてないわよ?ファルコ」
181クリスタル×ファルコ9:2008/02/23(土) 00:29:59 ID:aMPvN6tu
一度精をはなった直後だというのに、先ほどと変わらない大きさを誇るファルコ自身に優しく触り、
クリスタルは、ファルコを支配している優越感にひたりながら、
遂にこの言葉を呟いた。
「・・・まだ出したいっていってるみたいだし・・・今度はあたしの中で出してもらおうかしら・・・」
クリスタルはそういって自分の着ていた服を脱ぎ、床に落とすと、
すでに濡れている自分の秘部をあらわにした。
「っつ・・・・!!」
クスリの所為なのか、フォックスの女ということなのか、
ファルコは、クリスタルの秘部を見ただけで、軽くイってしまいそうになった。
「お行儀の悪い鳥さん・・・」
クリスタルはそういって、ファルコの上にまたがり、すでにしっとりと濡れている秘部の割れ目に、
ファルコのソコを、軽く当て、前後に擦り始めた。
先端が入るか、入らないかのぎりぎりの責めに、ファルコは、
ただただ、イカないようにと堪えることしかできなかった。
「ッ・・・ク・・・お前・・俺様に挿れようなんて考えるなよ・・」
表向きは一線を越えると、フォックスへの最後の裏切りになるという意味で言った言葉であったが
一方では、もし、クリスタルに挿れてしまえば、
自分が歯止めが利かなくなるのではないかという恐怖から出た言葉でもあった。
しかし、クリスタルは
「あら?そういいながら、貴方・・腰が揺れているわよ?早く挿れて欲しいって・・・」
そう笑いながらファルコの腰が刺激を求めてユラユラ揺れていることを、自分の腰を動かし、
割れ目の上にある小さな芽に擦りながら忠告した。
「そんなにゆれていると・んっ・・間違って入っちゃうかも知れないわね・・」
クリスタルは、ファルコを挑発するように忠告した。
182名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:43:35 ID:zat99liA
わっふるわっふる
183名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:53:06 ID:bdIi8be+
るふっわるふっわ
184名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 20:41:42 ID:hR+7n4lN
GJ!
185名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:51:18 ID:N9dmxtQV
186名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 07:41:23 ID:XkgCUBh5
これはwktk
凄く長くなるなんてむしろイイじゃないか
187名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 08:45:24 ID:FmR9SALQ
わっふるわっふる
188137:2008/02/26(火) 18:19:45 ID:dlAJdvJx
時間がないので、また途中まで投下。
途切れ途切れですまん
189137:2008/02/26(火) 18:20:12 ID:dlAJdvJx
「・・・それだけは・・・やめてくれ・・・」
いつも強気なファルコが、遂にクリスタルに懇願した。
「あら・・弱気なファルコ・・かわいいところあるじゃない」
「今なら・・・何もなかったことに出来る・・だろ?」
賛同を求めるようにファルコが問う。
「・・・そうね・・・」
クリスタルがファルコの言うことにようやく真面目な顔をして呟いた。
ファルコはクリスタルの考えが変わったと思い、
「っじゃ・・・そっから降りて・・フォックスの部屋に行けよ・・・」

「嫌よ・・・何もなかったことにする気なんてないもの。」
クリスタルはにっこりと笑い。
とめていた腰を動かし始めた。
「っく・・・はっ・・・」
クリスタルが、自分の話を聞かない今、自分に出来ることは、
この苦しい責めに堪え続けること、
そして・・・
仲間である、フォックスの帰りを待ち続けることだけだった。
「はぁっ・・ファルコ・・・もっ・・・挿れてい?」
ファルコが、何もしてこないことに苛立ち、クリスタルが聞いた。
「・・・良いワケねぇだろ・・・ンなこと聞くなっ・・・」
本音は、さっさと挿れて、ぐちゃぐちゃにかき混ぜてしまいたかったが、
ファルコは、わずかに残った理性で、抵抗する。
クリトリスをファルコのそそり立ったモノに擦り付けながら、クリスタルは自身の限界が近いことに気付いた。
クリスタルもまた、フォックスの仲間である彼を組み敷いて、かなり興奮しているようだ。
「もっ・・・だめッ・・・!!我慢・・・できない・・・」
クリスタルはファルコがこれ以上何もしてこないと判断し、
ファルコのモノを手で支え、自分の穴へとあてがった。
190クリスタル×ファルコ11:2008/02/26(火) 18:21:04 ID:dlAJdvJx
クリスタルの行動に気付きファルコが声を荒げる。
「まっ・・・まて!!やめろ!!」
「もう充分過ぎるほどまってあげたじゃない・・・ぁぁぁぁああああっ!!」
遂にファルコのモノが、クリスタルの中へと入ってしまった。
「くっ・・・」
クリスタルの中の締め付けに、限界まで我慢していたファルコであったが、
我慢できず、射精してしまった。
「ぁっ・やっ・・熱ッ・・っもうイッちゃったの・・・?」
ファルコの上にのり、自分の膣内でビクビクと震えながら熱いものを吐き出すファルコのものを感じ、
クリスタルは、またしても優越感に浸る。
自分に犯され、嫌がりながらも、感じているファルコを、こうして見下ろすと、
普段は怒りっぽくて、単純な彼が可愛く思えてしまうから不思議だ。

一方のファルコも、自分の上にのり、自分の物を銜えながら、悩ましい表情をするクリスタルを見て、
彼女をめちゃめちゃにしてやりたい衝動と戦っていた。
そして、実際に、自分のその衝動を逃がすように、ファルコは緩く腰を揺らす。
しかしそれが更に、自分の気持ちの良いところに当たり、またしてもファルコは射精してしまった。
「くはっ・・!ちッ・・・」
「・・イってもイっても大きいままでしょ??」
「っ・・・黙れ!!」
「・・・じゃ・・・黙って貴方を使わせてもらうわね。」
これだけイっても、まだ抵抗をやめないファルコに、最終的にはクリスタルが折れ、
ファルコの上にまたがったまま、律動を開始した。
191クリスタル×ファルコ12:2008/02/26(火) 18:21:28 ID:dlAJdvJx
「まて・・・まだ・・・!イっってる・・・くあッ!!」
「ンっ・・・あっはっ・・!っ気持ちイイっ!・・貴方のっ・・太くて・奥まであたってる・・」
グチュグチュと室内に厭らしい音が響き続ける。
クリスタルはファルコの先端を気持ちのいい所に当たるように
激しく上下に動く。
ベットが、ギシギシと大きな音をたてる。
「ぁっ・・イっちゃうっ!!・・・やっ・・・あっ・・!!ぁぁぁぁぁああああああっ」
「おいっ・・・あ!!!まっ・・・また出ちまっ!!」
クリスタルがイくと同時に、ファルコも精を放つ。


そして、現在に至ったのである。

「く・・・そ・・・やめろ」
ファルコ自身は、一体何度イかされたか分からない程イかされたが、
未だに萎えることを知らなかったが、
流石に精子が出ることはもうなく、透明な液体が少量でるだけになった。
しかし、イく時の快感が、減少することはなく、むしろ増してしまっているのではないかという程だった。
しかし、未だに自分から動こうとはしなかった。
クリスタルはファルコに跨り、腰を動かしたまま、ファルコの首筋を舐めていた。
ファルコの理性は限界だった。
そのとき
192名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:07:19 ID:OFD03Kig
そのときわっふるわっふる
193名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 20:26:08 ID:F7R7gPcs
なんて引きだ
続き気にさせるの上手すぎだろ

全力でわっふるわっふる
194クリスタル×ファルコ13:2008/02/27(水) 01:03:52 ID:KxIpZjFK
ウィン
「ファルコ!起きてるか??遅くなってすまない。スリッピーから新しい武器の説明をうけたんだ。」
フォックスが部屋に帰ってきたのだ。
ファルコが起きていることを想定して今まであったことを説明しながら、
ファルコの部屋に次第に近づいてくる。

「あら・・・帰ってきちゃった・・・」
クリスタルの中がフォックスの声に反応し、キュッと絞まる。
「っく・・っは・・・」
「・・・どうしようか?ファルコ・・・」
クリスタルも少し困惑したような顔をしている。
まさか本当に帰ってくるまでここにいるとは考えていなかったようだ。
ファルコは相当困惑していた。こんな姿をフォックスに見られたら、と考えると、
恐怖すら覚えるほどだった。

「ファルコ?寝てるのか?」
フォックスがとうとう部屋の前まできて、ファルコの部屋のドアを開けようとしたその時
「わりぃっ!フォックス!俺ちょっと・・・気分が悪ぃんだよ・・・」
ファルコが咄嗟に嘘をついて誤魔化そうとする。
しかし、ファルコの場合本当に辛いときでも、口にださないことを、
フォックスはちゃんと知っていて、
「作戦会議したくないからって嘘つくなよ・・・ファルコ」
そういって、部屋の開閉ボタンに手を掛けた。
195クリスタル×ファルコ14:2008/02/27(水) 01:04:26 ID:KxIpZjFK
「チィっ!」
「きゃっ・・・」
その時、ファルコがいきなり上体を持ち上げ、繋がったままクリスタルの体を自分の下に隠した。
そしてクリスタルに口付けた。
「ンンンっ・・・・」

ウィン
「ファルコ?いるんだろ?」
その瞬間フォックスが部屋に入ってきた。
フォックスからは、ファルコの背中しか見えない状況であったが、
ファルコが今何をしているのかは、部屋の様子や独特の淫靡な空気からすぐに察することが出来た。
「・・・・!!ファルコ!お前ってやつは・・・あれほど女を連れ込むなって・・・!」
フォックスもいきなりのことに困惑しているようで、どこか声が上ずっていた。
「悪ィな・・・・・我慢・・・・できなかったんだよ」
ファルコが、下にいるクリスタルの口を手で押さえながら答える。
「明日の朝でいいだろ・・・・?フォックス」
有無を言わせない質問をしてくるファルコに、フォックスはカチンときたが、
これ以上目の前の光景を眺めているわけにもいかず、
「明日覚えてろよ、ファルコ」
と釘をさすように言い、自分の部屋に戻っていった。

ファルコが、クリスタルの口から手を離す。
「プハッ・・・!!っあなた・・・殺す気なわけ?!」
「本当にそうしてやりたいところだ」
「・・・どうして・・フォックスに言わなかったの?今の状況のままばらせば完全に私が悪者のままで済んだのに」
クリスタルが聞いた。
「あいつは、お前のことが本当に好きなんだよ・・・あいつをがっかりさせたくねぇ・・
しかも原因が俺だなんて・・・あいつどうなるか・・・」
ファルコから出てくる話は、自分への気遣いではなく、全てフォックスへの気遣いということに、
クリスタルは苛立ち、
「もういいわ・・・どいてよ。私部屋に帰るわ。」
と言った。
196クリスタル×ファルコ15:2008/02/27(水) 01:04:46 ID:KxIpZjFK
ファルコは
「今フォックスが部屋にいる。ばれたらどうすんだよ。」
とクリスタルに聞いたが、クリスタルは
「あらアタシがそんなヘマをするわけないじゃない。」
と膨れたように言った。
「いいから・・・どいて・・・もう開放してあげるわ」
あくまで上から目線で、クリスタルは言う。
しかしファルコは

「あ?なにいってんだ?俺様がコケにされたまま、お前を帰らすわけがないだろ」
そう言い、クリスタルに刺さったままの自身をぎりぎりまで引き抜いた。
「!?っ・・ぁ・・こんなっことっしていいとっ」
「ずっとこうして欲しかったのはお前だろ・・・っ・」
そして・・・・ぎりぎりまで抜いたソレを、一気に奥まで突き刺した。
「いっ・・!!ひぁぁぁぁあああああああっ!!」
クリスタルが、大声を出して喘ぐその口を、ファルコの左腕が塞ぎ、激しく出し入れを繰り返す。
「ンっ・・!ふっ・・・!んんっ!」
嬌声を上げることもできないクリスタルは、今までの自分の快楽がどれほど些細なものだったのかを思い知る。
「声出してんじゃねぇよ。フォックスにバレちまうだろうがっ!!」
言いながらも動きをやめないファルコに、クリスタルが反応することはなかった。
ただただ、今の快感に浸っていた。
197クリスタル×ファルコ16 :2008/02/27(水) 01:05:12 ID:KxIpZjFK
ファルコはやっと自分の体に正直になった。
「っよく・・・!考えたら・・っ俺が我慢することなかったんだよな・・悪ィのはお前だ・・はっ」
「ンっふっ・・!!ン」
クリスタルを見ながら、彼女の中をぐちゃぐちゃに犯す。
1分もしないうちにクリスタルは、絶頂へと押し上げられる。
「ンンンンンンンンンっ!!!!」
「っ!!テメェ・・!早すぎるんだよ!」
先刻自分が言われた羞恥の言葉を返すように、ファルコが言う。
イッたばかりで、体の力が抜けているクリスタルの体を揺さぶりながらファルコが続ける。
「おいっ!緩めてんなよっ!俺が満足するまで・・付き合ってもらうぜ・・っ!!」
そう言って、クリスタルの際奥を突く。
奥を突いてやると、クリスタルの奥が反応し、キュッと締まる
「んっ!!!!!」
「やればできるじゃねーかよ!」
ベットが、2人の動きに反応して、大きくギシギシと音を立てる。

一方部屋にいたフォックスは、ファルコの部屋から聞こえてくる
女のくぐもった声と、ベットの音に、我慢できず、今夜はスリッピーの部屋に泊めてもらおうと決めていた。
だが、このままでは、あまりに悔しいので、ファルコの部屋の前で、
「明日覚えてろよ!ファルコ」
と大声で怒鳴り、部屋を後にした。
198クリスタル×ファルコ17:2008/02/27(水) 01:05:38 ID:KxIpZjFK
ウィン
「・・・・行ったみたいだな・・・」
クリスタルの口を塞ぐ手を離し、ファルコが呟く。
「あっ!!!はっ・・・フォック・・・ス!」
助けを求め始めたクリスタルに鼻を鳴らして笑い、
「もう帰ってこねえよ・・・俺がお前を朝まで可愛がってやるからな・・・」
と言った。
「もっ・・!お願い・・・やめてッ!おかしくなっちゃう・・・っ」
「俺に命令すんじゃねーよっ」
そう言いファルコは、開いている右手をクリスタルの敏感な芽にあて、
左右に揺すり刺激する。
「ぁぁぁあっ・・ソコっ!だめぇっ・・・!」
クリスタルが止めてくれと頼むが、ファルコは
「ンだよ・・ココがいいのか?」
と、意地悪く言い、人差し指と中指で、クリトリスを挟み、激しく手を動かす。
「ひゃああああああっ!!っ・・あっはっ・・!っやっぁぁぁぁあああ!」
もはや言葉も話すことができなくなっているクリスタルを更に高みに追い詰めるため、ファルコは手と腰を動かす。
「嫌とかいいながら・・ココを触るとお前締め付けてくるぞ・・・イイっていえよ・・・っ」
グチュグチュと激しい水音と、女悲鳴が響き渡る。
「ぁあああっ・・・ひゃ・・んぅっ!!」
「おい・・またイッたのか?っ・・・躾のなってない雌猫だな・・・っ」
そういいながらも、ファルコは指の動きと、腰の動きを止めない。
キュウキュウと締め付けてくる、クリスタルに、ファルコも何度目かとも分からない限界を迎え、
ラストスパートをかけるように、動きを激しくする。
クリトリスの皮を2本の指で剥き、イッたばかりで敏感になっているソコを
追い詰めるように上下に動かす。
そして更に、開いている薬指を、結合している部分に挿れ、浅めの所を刺激する。
そんな巧妙な動きに、クリスタルは、なにをすることもできず、イかされつづける。
「っ!オイっ・・・俺ももうイクっ・・・・!緩めてねーでもっと締めろよっ・・・・!」
「っぁ・・もっ・・無理・ぁあ!っ」
199クリスタル×ファルコ18:2008/02/27(水) 01:06:02 ID:KxIpZjFK
そういって、クリトリスをキュッとつまみ、挿れていた薬指を奥まで差し込んだ瞬間
一際クリスタルが大きく痙攣し、潮を吹きながら、ファルコのモノを締め付けた。
「っ・・・・っく・・・っだすぞ・・・!」
最早返事が返ってこないことは分かっていたが、ファルコはクリスタルにつぶやき

ビクンっ
「っく・・・!」

2人は同時に頂点まで上り詰めた。

ファルコは何時間ぶりかにクリスタルから自身を引き抜いた。
あれだけ出したというのに、未だに少し硬さを保ったままで、ファルコは、
この状態は出撃までに直るのかと独り言をつぶやいた。
そして、隣で寝息を立てているクリスタルを見て、ふう・・とため息をついた。
結合部からは、ファルコの精液と、クリスタルの愛液が混じったものが流れ出ている。
ファルコは、クリスタルの中に指を2本挿れ、
中の液体を掻きだす様に指を動かす。
「っんっ・・・」
寝ているはずのクリスタルだったが、わずかに声をもらした。
「お前を綺麗にしてやってんだ・・・感じてンじゃねーよ・・・」
ファルコは独り言を呟くと、行為を再開した。
「ふっ・・・ンっ・・・」
次第に声が大きくなるクリスタルを見て、ファルコは
「・・・すまねぇ・・フォックス・・・」
と呟き、クリトリスに親指を沿え、
挿れていた指を激しく出し入れした。
「っ!!!!!!!!!!」
クリスタルの背が大きく弓なりに仰け反り、ファルコの指をきつく締め付けた。
200クリスタル×ファルコ19:2008/02/27(水) 01:06:51 ID:KxIpZjFK
数分後、クリスタルの中をすっかり綺麗にしたファルコは、
自分の精を吐き出すためにトイレに向かった。



翌朝、クリスタルが目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
そばにファルコの姿はなく、ここがファルコの部屋ではないことも、周りの様子からして明らかだった。
クリスタルが起き上がろうと上体を起こそうとすると
チクっと刺すような痛みが、腰に走った。
昨日のことを思い出し、クリスタルは夢ではないことを再確認した。
自分は恋人の親友であるファルコと寝たのだ。それも、彼に無理やり自分を抱かせたのだ。
「フォックス・・・私・・・最低ね・・・」
そういって、部屋を後にした。


一方のファルコは、一睡もせず、翌朝フォックスの部屋に謝りに行き、
彼にこっぴどく説教をされた。
「すまねぇ・・・・」
すんなり謝ったファルコにフォックスは驚いたようで
「・・・・なにかあったのか?」
と、ファルコに聞いた。
ファルコはそれ以上答えず、
「その話は充分よく分かったから・・・今日の作戦について話してくれよ、隊長さん」
といつもの通りに振舞った。
彼は決めていた。昨日の事はなかったことにすることに。
それが自分にとってもクリスタルにとってもいい事だと思ったからである。
胸に少しの罪悪感を覚えながら、今日も彼は大空に飛び立つのであった。



終わり

201137:2008/02/27(水) 01:10:36 ID:KxIpZjFK
以上でクリ×鳥
終了です。最後まで読んでくださった方。
最初から応援してくれた方本当にありがとうございます。
小説の数字がバラバラなのは仕様です。
かなり長編になってしまい、
切れ切れの投稿になってしまい申し訳ありませんでした。
この後もココを見に来ますので、またご希望があれば、
ココで小説をかかせてください。



わっふるわっふるって言われると嬉しいことに気づいたんだ・・・・
202名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:32:09 ID:BoC+pJmL
じゃあもっと言ってやる わっふるわっふるわっふる さあもっと書け

という冗談は置いておいて、GJ!
エロいし、三人ともそれぞれの性格が原作っぽくて凄く良かった
203名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 08:19:39 ID:6XNU076i
GJGJ!!いいもん見たぜありがとう!
204名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 08:57:35 ID:09K9NekU
超GJ!
205名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 18:45:02 ID:Lc0afxzI
玩具攻めとか放置とか監禁って外道?
206名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 20:04:31 ID:lR3XRjOk
>>205
俺はむしろ好物
207名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 20:32:37 ID:BoC+pJmL
俺も俺も
そんなSSあるなら見たい
208名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 02:18:05 ID:hE7cxY/J
>>205
レオンがファルコに対し、情報収集と称した性的拷問を加えるシチュが頭をよぎった

「強情なトリさんだ。一体、いつまで保つのやら……」
「っるせ……いいから、はな、せッ…」
「ならば基地の情報を我々に渡せ。軍直々にスターフォックスへ依頼が有ったのだから、お前だって知ってる筈だろう?」
「…オレはっ…知らねぇ、…」
「あくまでしらを切るつもり、か……まあいい。ならもう一本どうだ?」
「お、おい…何すん、…ひ、あっ!」
「ほう、簡単に奥まで入るな……普段もここを使って狐のボウヤと遊んでるのかい?」
「ち、ちがっ…テメェ…うああっ!」
「さあ、さっさと吐け。お前が喋らない限り、いつまでもこのままだぞ、ファルコ」
「くそッ…あぁっ…も、…やめ、ろっ…ヘンに、なるっ……!」
「ククッ、止めるわけないさ。貴様の気が触れようとも、私には関係ない」

やあ。夜中は変な電波入りやすい。
勿論、分かってると思うがこの後レオンはファルコに別な要求を突きつけるわけだ。という訳で死んでくる。
209名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 08:52:18 ID:ZYlYdpoJ
たまにはレオン受もみたいなぁ
…とか思ってるのは自分だけだな、うん
210名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 10:12:30 ID:6RNHXi/X
>>208
死ぬ暇があったら続きを書く作業に戻るんだ
レオファルいいよレオファル
211名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 13:29:38 ID:8IMEWW1S
女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
[email protected]
212名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:57:13 ID:m93uWn/q
wktk
213名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 03:22:52 ID:hm56W+Sf
214名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 12:28:52 ID:vf+Uz3YR
わっふるわっふる
215名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:01:02 ID:D/NWtL4Q
>>209
構想は頭の中にあるから時間があれば書くかもしれん
216名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 02:27:24 ID:aLFq7DkG
大人の玩具をファルコが持ち出してきてフォックスに「実験体になってくれ」と言い
フォックスはあっさり承諾したけど後にそれはバイブだと気づいたときにやめてくれと懇願して
突っ込まれて悶える…という真夜中電波を受信いたしました。

黒幕は振動玩具製作者のスリッピー
217名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 10:30:52 ID:bz4L6MQr
>>216
なぜ書かない
218名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 17:37:56 ID:1uL+3d6m
ウルフの股間に手を伸ばすと、パンサーはジッパーを下げてペ○スを引きずり出す。 「あ、おい!?」
「んっ、ふ・・・あ、あぁああああぁああっ!!」 噴き出した愛液が足下に水たまりを作り、広がっていく。 (は・・・はあぁ・・・。
...

219名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 18:38:35 ID:PjErrHr5
(ふたなり)
220名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:22:09 ID:i6nSeAxQ
ええい職人はまだか!
221名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:23:39 ID:3TosSr+O
>>216
「ファルコ〜」
「ん? スリッピーか」
「えへへ・・・実は折り入って頼みがあるんだけどさ。(がさごそとブツを取り出し)
これの使い心地をちょっと試してもらいたいんだよね」
「・・・お前、何気にそっちの趣味はマニアックだよな。まあいい、構わねえぜ。
ただし試すのは俺じゃなく・・・そうだな。フォックスにでもしとくか?
アイツそういうことには疎そうだしな(ニヤリ」
「・・・・・・ビックリさせるだけにしといてあげてね」

あかんもう無理ですわ先生
222名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:14:27 ID:/5xrkqVJ
急にナウス攻め、というのを思いついた
あの機械声で「感度良好!勃起しています!」とか実況されたら最高の羞恥プレイじゃないか
223名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:21:18 ID:4FKjc4i6
そしてフォックスは性に関してまったく知識がないってどうだ
224名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:56:04 ID:9l92N0k2
スリッピーの試作品を手にフォックスの部屋に行くファルコ
獣人の生態に興味を持つナウス…どっちもいいなぁ
225名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:50:43 ID:ozJgXJae
>>218
わっふるわっふる
226名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 09:48:39 ID:wR6DAkfu
>>221
 何 故 続 き を 書 か な い
227名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 13:03:03 ID:NfMSiXrY
ナウスのフォックス達への呼び方が分からないから適当だけど、いろいろ上がってるネタを混ぜてみた

「う〜ん、気に入らないなあ」
「どうしたのデスか?スリッピーさん」
「いや、これお小遣い稼ぎの試作品なんだけどね、
なんか上手く作動してくれるのかいまいち不安なんだよ〜」
「ほう、これは…、対ヒト用兵器ですね?
 しかし、ここまで完成しているとアラば、実際にヒトで試してみればいいのではないですか?」
「そうは言うけど、こんな宇宙の真ん中じゃあ試す相手がボクには思いつかなくて」
「ははぁ…なるほど。大丈夫デス!ワタシに当てがあります!」
「え、本当!?じゃあ、お願いしちゃってもいい?」
「任せてください!」

ウィーン
「ちょっと待て、ナウス、ちょっと待て」
「どうしましたか?フォックスさん!」
「お前、その手に持っているものを俺に試す気か?」
「そのつもりデスケド」
「それ、その…バイブじゃないか!分かってるのかお前!?」
「分かってマス!ちょっと試動させてみるだけデス!」
「それ本来の相手はメス!メスだから!俺オスだから!」
「大丈夫デス!安心してください!おコヅカイのためデス!」
228名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 13:27:45 ID:mHiM6ntx
だららワッフルワッフル言うとろうが
229名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 16:00:48 ID:1hrw8Mue
とりあえず、皆の頭ん中には素敵な妄想がたくさん詰まってるってことはよく判った

だからわっふるわっふr(ry
230名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 16:39:20 ID:6AixSVL/
ナウス、早くそれをフォックスに…

わっふるわっふる
231名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:40:07 ID:NfMSiXrY
>>228-230
「挿入完了!現時点でめぼしい改良点ナシ!」
「ううぅ…」
「どうしたんですかフォックスさん。気持ちよくないんデスか?」
「こんなことさせられて、イイ訳ないだろう…」
「デモ、フォックスさんのソレ、勃起してますよ!」
「……うっ…」
「バイブも根元までずっしり挿入出来てマス!」
「……ぐっ…」
「フォックスさんの性器から、前走りというんですか?それもすごいだらだらですよ!
 バイブも電源入れてからずっとブーンブーン震えてマスし、
 フォックスさんの膝だってそれに合わせてもうずっとガクガクし」
「ナウス、頼むから実況しないでくれ」
「アッ、すみません!もう限界デスか?」
「そうだよ。……もうどうにでもしてくれ」
「どうすればいいんデスか?」
「……分かるだろ?」
「スミマセン、分かりません!」
「何?」
「挿入してスイッチを押したら被挿入者が気持ちよくなるということは聞きましたが、
最後はどのようにすれば終わりということなのデスか?私は知りませんヨ」
「…何だよそれ。…最後は俺に自分でやれってことかよ…」
「スミマセン、お願いします!いいサンプルデータのタメにも!」
232名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:41:22 ID:NfMSiXrY
「うっ、はぁっ、はっ…」
「どうデスか?フォックスさん!」
「うっぁあ、あ、」
「気持ちイイですか、フォックスさん!」
「ちょっと、ナウス……ッ!」
「だって、サンプルですから!データを取らなくては!」
「あぁッ、…もう!
気持ちイイよ!信じられないくらい!何なんだよコレ!」
「良かったデスね、フォックスさん!」
「クソ…ッ。うう、ホント、もう、駄目だ…ッ!」
「大丈夫デス!私が見ていますから」
「出来れば見てないでくれ…ッ!」


「あ、ナウス。どうだったの?」
「バッチリでしたよ!誤作動ナシで、とても良い動きだったとデータが上がっていマス!」
「そっか、良かった。じゃあこれで完成かな。
ところでナウス、誰に試用頼んだの?」
「フォックスさんデス!」
「あぁ〜(フォックス、クリスタルで試したのかあ…いいなあ…)
ありがとね、ナウス」
「どういたしまして!」
233名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 20:06:14 ID:6AixSVL/
>>232
ナウス+バイブは盲点だった
234名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 20:42:55 ID:y8JRYTkE
次はファルコですね!わかります!
235名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 21:09:50 ID:Qt9YDvQx
GJ!!
勘違いしてるwwww

わっふるわっふる…
236名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 21:42:20 ID:b8fuhRXr
ぶった切りでスマンが、レオン受・ウルレオて需要ある?

しかもちょっと801っぽいから投下する前に確認つーかしておきたいんだけど
237137:2008/03/04(火) 22:26:37 ID:64Ytmd1u
アサルトかってきた!
質問なんだが、アドベンチャー→アサルトなんだよな?
じゃあ、アドベンチャーでクリスタル×フォックスのフラグは
少しでもあるの?
あったら、アドベンチャー買おうと思ってるんだが・・・・
238名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 23:54:16 ID:3HAKPnRH
>>236
>>1読め。
とりあえず投下汁
239名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 01:22:50 ID:Vae33SlL
>>236
お願いだからさっさと投下しやがって下さい。
全裸で水浴びしながら待ってる。
240236:2008/03/05(水) 01:59:15 ID:kmeTjLdF
ありがと。じゃ、次から名前欄に注意入れとくか

*注意*
64終了〜アサルト間
レオンがウルフ好き過ぎる
肝心のエロ部分はぬるいかもしれん

こんなもんかな。
241ウルフ×レオン1 801注意:2008/03/05(水) 02:03:50 ID:kmeTjLdF
 ベノム軍に金で買われた客将―――『殺人マシーン』から殺し屋に転身したのは、当然と云えば当然の
成り行きではあった。
 その頃のスターウルフといえば、サイボーグの身体を引きずりながら命だけは取り留め、そのサイボーグを
取り外し、またバラバラの傭兵と戻りつつあった時期。
 気狂いの皇帝アンドルフが死した事を聞いて去っていった子ザルと、スターウルフもアンドルフ軍ももう
金にはならないと悟ったブタの男を尻目に・・・・・・私はオオカミの男に連いて行った。
 帰る場所も忘れ、ベノム軍に招かれる前に居た場所すらも忘れて、この男の元に居るしかなかったから。

 生きる為に、この体に染みついて離れない殺人の術を使った。
 人を殺す術を、ただ気分が向くままに殺したいから殺すのではなく、金に繋がる事に使えばいいのだと・・・・・・金に
妄心したあのブタに云われた事を思い出したから。
 その時の私はそんな事を聞く耳すら持っていなかった。目的がある殺しなど愉しくも何ともない。
 興が醒めるだけだと吐き捨てたが、いつの間にかそんな事も云っていられない事態になっていた。
 スターウルフがまた再び機能するには、時間と金が居る。あの男がまた戦場に立つにはもう少し時間がかかる。
 血を見る時よりも人を殺す時よりも興奮する、あの姿に魅せられたい。
 あの姿と共に出撃したい。
 誰よりも近くであの男を、ウルフを見ていたい。
 私の中の本能をどこまでも昂らせ、鎮めてもくれる唯一の存在。そして愛しい存在。他の誰よりも、他の
何よりも・・・・・・ウルフが欲しくて堪らない。
 欲しているだけで興奮する。
 こんな事は初めてだった。
 だから、何でもしてやる。
 あの男が手に入るのなら、愉しくない殺人でも何でもしてやろう。
 ・・・・・・ウルフが欲しいのだ。欲しくて堪らないのだ。殺したいのではなくただただ欲しい。
 思う度に強さが増して仕方ない。
 愉しくない殺人の虚しさ、つまらなさを埋める代わりに、ウルフを欲して生きている。
 そう、ウルフの為なら何でもしてやる。・・・・・・ウルフが手に入るなら私自身でも封じていた忌まわしい事でもやってやる。
 忌まわしい事で体や名を汚しても構わない。
 覚悟したからだ。
 あの隣で生きると決めてからは、それが芯になっていた。
 そして今日も―――その忌まわしい事が舞いこんでいる。

242ウルフ×レオン2 801注意:2008/03/05(水) 02:06:14 ID:kmeTjLdF
***
「はっ、あっ、ああっ! くっ、締めてきやがるッ! てめえなかなかいい体してんじゃねえかぁ・・・・・・!」
 荒々しい口調で荒々しく、額に汗を浮かせた男は呻き声を上げる。片足を立て体重をかけてごりごりこじ開けながら、
目の前の”それ”を膨張した己のそれで刺し貫く。
「・・・・・・」
 男が抱く”それ”は何も答えない。冷たい眼差しを男に向けて、ただじっとなすがままに揺さぶられ、身を嬲られている。
 瞬きもせずに己の上で喘ぎ、達しようとする男を見つめている。何の感情も嫌悪も受容も示さず、ただの肉塊と化して
時が経つのを黙って見ている。
「ふっ、へへ・・・・・・可愛げもねえのな・・・・・・」
 その口唇を吸い上げた。その口内をこれでもかと云わんばかりに犯し、ちゅる、と唾液を立ててわざと煽ってもみる。
 しかし、やはり”それ”は何の反応も示さなかった。
 独特な目をキョロと動かしただけで、あとは何も変わらない。
「マグロにも程があんぜ、んッ・・・・・・いいモン持ってるくせに、勿体ねえっ」
 言葉で責め、腰を打ちつけて体も責める。脚を持ち上げ繋がった後門を露わにさせる。己のもので塞いだそこが
きゅう、と締めつける様が見え、にやりと笑う。
「いいぜ・・・・・・もう行くか」
 持ち上げていた脚を乱暴に下ろし、体を傾け、動かぬ”それ”に腕を回し縋りつく。ぷちゅ、くちゅという水音も響き渡って、
快楽を感じる脳を一層刺激する。
 そのまま達し、後門奥へ己を注ぐ・・・・・・はずだった。
 今まで一寸として動かなかった、死体の様だった”それ”がまるでバネ仕掛けの人形のように跳ね動く。
「う、おっ?」
 その手が男の背を撫で、鉄のように冷たい感触と鋭い手が男の背を引き裂いた。
 そのまま後頭部に移動した手がそっと、子供を宥めるように優しげに撫でたかと思うと・・・・・・男の頭の中で
ブツリと何かが切れる音が響いた。
「ぐああッ!!?」
 咄嗟に首の根元の違和感に手を伸ばす。と、その前にそれは突き立てたそれを移動させながら引き抜かれた。
 肉塊のままの、冷たい眼差しの”それ”の手の中には、白銀に光るナイフが握られていた。
「て、てめ・・・・・・」
「・・・・・・」
 鮮血が散る。男のものは未だ繋がったままで、”それ”の中に解き放った頃には・・・・・・すでに事切れていた。
 ”それ”はその繋がりを心の底から煩わしそうに引き抜く。
 そして立ち上がり、厭そうに顔を歪めて、今まで己の体の上で呻いていた男を蔑み見下した。
「・・・・・・卑しい奴め」
 手の内で血脂に光るナイフを見つめ、その柄を舐めながら小さく嘲笑う。見下した男の死体を踏みつけ、口唇を犯された
汚らわしい感触を唾に変えて、男の顔に吐き捨てた。
 肉塊のような”それ”の顔は・・・・・・”レオン”という名の殺し屋に変わっていた。
 冷たい眼差しを向けて蔑み、男を二度と見る事なくシャツとコートを羽織り部屋を出る。
 返り血を隠し、窓口の向こうで怠惰を貪る管理者の目を盗んで、ホテルを後にした。
243ウルフ×レオン3 801注意:2008/03/05(水) 02:08:40 ID:kmeTjLdF
 ・・・・・・今日の仕事の相手は、本当につまらなかった。

 あれが依頼されたターゲットでなければ、目に留める価値すらない取るに足らない小者。
 小さく溜息を吐きながら別のホテルへ入った。今度はそういった”猥雑的”な事が目的ではないシティホテルの一室を借り、
服を脱ぎ捨てシャワー室に入る。
 一刻も早く矮小なあのターゲットの奴を、自分の中から消し取るように、乱暴に肌を擦った。
 中に指を埋め、指の平で内側をさする。溶けだすように凝り溜まっていた精液が溢れだした。
「・・・・・・っ」
 それら全てを掻き出すと、指を引き抜き水を浴びて体を清める。快楽を刻んだこの体は、己の指を離した後も切なげに
ひくついて、燃焼し切れない肉欲の捌け口を呼んでいる。
 その時、頭に浮かんだのはあの男だった。ずっと欲してやまないあの男。
 ウルフが今のこの姿を見たら何と云うだろう。どんな眼差しで見るだろう。
 ウルフの為に何でもしてやるつもりでいた。
 それは己の願いと繋がっていたからだ。

 だがら―――殺しの術を金に換える生き方を選んだ。
 そして己の身を切り売る忌まわしい方法でも使った。・・・・・・己の身を囮にして相手の懐に飛び込む方法。
 銃を使えない任務では最も効果が挙げられていた。
 男も女も他人と睦みあっている時が、一番隙が出来やすい。
 全裸同士だから武器の隠しようもない。そして背を向ける機会も多い。人の体の機能として本能を剥き出しにしている時だから、
そういった意味でも油断が生まれる。
 そこを狙う事を目的とした暗殺法。
 その為の性技も術も身に叩き込まれていた。どのように仕草を変えれば相手が乗ってくるか、相手がそそられるか。その上で、隙が生まれるか。
 実践には使うことなく今まで封じていた方法ではあった。
 今更、綺麗な体がどうだろうが誰に身を売ろうが、どうとも思わない。
 ただ・・・・・・そんな方法を取ろうとするとウルフの顔がちらついた。
 何故なのかは知れなかった。ただウルフが目の前に現れて、この身を引き寄せ抱きしめてくれる。
 ずっと手に入れたくて堪らなかった姿で、その目で、見つめてくれる。
 ―――望み過ぎて幻を見てしまうのだ。
 そうとしか思えない。
 ウルフは私の殺しの術に、こんな汚らわしい外法があるなど知る由もないのだから。
 とんでもない殺人鬼と思われている。殺人マシーンの頃の残虐性のまま、それが金の為に殺しをする様になっただけだと思うだけだろう。
 そのとんでもない殺人鬼にこんな感情があるなど・・・・・・きっと知らない。己自身でも信じられなかった。
 ウルフが欲しい。あの男を抱きたい。それが駄目なら抱かれたい。
 心が欲しい。眼差しが欲しい。ウルフの全てが欲しい。
 気付けばまた興奮して、己のものは硬く反り上がっていた。
「・・・・・・ふっ、駄目だな・・・・・・」
 自嘲のみを浮かべて、いつものように行き場のない精を淡々と外へ出す。
 シャワーの水流に溶け流れていく様を見ることなく、服を着替えて身を休めた。

244ウルフ×レオン4 801注意:2008/03/05(水) 02:10:39 ID:kmeTjLdF
 『銃を使うな』という依頼は案外多い。
 別に戦闘機を使おうが何を使おうが、素手であっても人は案外脆く死ぬ。今度の暗殺の依頼も、そんなようなものだった。
 素性を隠し、ターゲットと接触する。そしてこの身に叩き込まれた誘いの技で、どこかの寝床まで連れ出す。
 そして殺して捨て置く。
 今回もその方法がよく効く、いかにも好色で浮名を流す男を殺す依頼だった。
 忌々しくとも仕方がない。仕事なのだから。
 そして・・・・・・抱かれる感覚を、欲して止まぬぬくもりにすり替えてしまえばいい。
 そのターゲットがもし他の場所で他人を束ねるような、そんなリーダー肌の奴であったらなら・・・・・・ウルフと重ねてしまえる。
それならば耐えられる。
 ウルフは別の仕事で別行動をとっていて、しばらく逢えそうにない。
 そんな寂しさや嫉妬もひっくるめて・・・・・・ターゲットとの待合場所まで向かった。

「お前さんなかなか、いい体してるようだな」
 ほんの少し、女のような甘えと艶めかしさを出してしな垂れかかれば、ターゲットは簡単に落ちてくれる。
 街で初めて会った男に対して好色な目を向け、そう声を掛けてくる人間などタカが知れる。
 男を欲の捌け口の対象に入れているからこそ、そんな策にも乗ってくれるのだが。
 ・・・・・・さて、この男はどんな嗜好があるのだか。そこを巧みに突いて、警戒を解かせなければ機会を失ってしまう。
 とりあえず入りの演技として・・・・・・にこりと微笑んでおく。
「へえ、笑えんだ。冷たい顔してそうだと思ったが・・・・・・」
「どんな顔でも楽しければ笑うものだろう?」
「ふっ、そうは見えねえって云いたかったんだがな?・・・・・・まあいいぜ」
 云いながら腰を抱いてくる。
「こんな汚ねえ街の街娼にしちゃえらい上玉じゃねえか。気にいったぜ、一晩買ってやる」
「そうか。物好きだな。こんなトカゲに」
「おいおい、お前さんが誘ってきたんだぜ。それに俺は、種族で区別なんぞしないんだよ」
 そう云い頬を擦り寄せてくる。見境のない好色者は既に興奮して、それを抑えようとする息からは煙草の香りがした。
ウルフと同じ煙草の銘柄の、あの匂いだった。
「・・・・・・」
 何度そのターゲットの顔を見てもウルフになど見えない。かすりもしないし、面影すらあるはずない。
 種族自体違う。隻眼でもない。深紅色の眼差しはない。・・・・・・それでも・・・・・・目の前にウルフの影がちらついた。
 そして、体が疼いた。
 欲しくて堪らない思いが溢れる。
「・・・・・・行こうか」
「ん? 何だ、もう行くか?」
 ターゲットの男の腕に手を回す。
 ウルフの面影は無いが、それとよく似た身体つきの男の肌に、ウルフの姿を重ねてもう一度見つめた。
 きっとその眼差しはその男には、淫らに潤み、色好みで淫狂いのように映ったのだろう。にやりと笑ったのが見えた。
245ウルフ×レオン5 801注意:2008/03/05(水) 02:13:23 ID:kmeTjLdF
 下町の安宿の一室に入り、互いに服を脱ぎ捨てる。
 湯浴みする余裕も得ず男が覆い被さってくる。体をいいように貪られ、口唇を喉奥まで犯され、何の準備もしないまま
下着の脇から後孔へ指が伸びた。
「・・・・・・せっかちな事だ」
「お前ほんとに、いい体してやがる・・・・・・ただの街娼じゃねえだろ」
 既に余裕も理性も消えた顔を、冷やかに見つめる。そして施される愛撫に応えるようによがって見せた。
 性感帯を刺激されても快楽を感じないようにする術も、性技の内だと教わっていた。
 どんな姿を見せれば相手は堕ちるか。どこで隙が出来、葬れるか。
 一つ一つ順を踏み、隙を作っていく。肉体も脳も自我を忘れている、最も絶頂に近い時・・・・・・それがこの男が事切れる時だ。
「私からもしてやろう」
 男を仰向けに寝かせ、下着の上からはち切れそうになっているそれを撫でてやる。舌を出し、そのまま舐め上げると、男の体が跳ねた。
「くっ・・・・・・!?」
「どんな我慢をしていたんだ?」
 下着を脱がし、反り勃った茎を上下にしごいてやる。そのまま先端に口唇を擦りつけ、ねっとりと舐め咥えた。
 男が呻き声をあげる。至極情けない声で、喘いでいる。
「は、初めてだぜ・・・・・・この俺が、こんなんよぉ・・・・・・」
 ―――この様子ならどうやら結合せずともよさそうだ。
 浮名を流す好色者が聞いて呆れる、と一層責め立てる。・・・・・・その間に既にナイフを用意して、口内でそれを弄んだ。
 男が首を仰け反らせ喘ぎに喘ぐ。腰が蠢き痙攣して、そろそろ果てるような様子を見せたところで、その喉元に・・・・・・ナイフを突き立てた。
「!?」
 快楽から一気に引き戻された男のモノを口から離す。そして抵抗を見せる男の首筋を刺したナイフで一気に引き裂いた。
 切れた頸動脈からは滝のように血が噴き散る。ぷしっ、という破裂音のような血飛沫が部屋を一瞬で真っ赤に染めた。
 そしてぼたぼたと血塊がベッドの縁から落ちる。
 パクパクと口を開け恨みがましげにこちらを見つめる。完全に事切れたのを見取ってから服を着込み、何事も無かったと
部屋を出る。
 ・・・・・・と、不意に人の影が立ち塞がった。
 この返り血が飛んだままの顔を見られるわけにはいかない、とすかさずナイフを構えて―――思考が止まる。
「・・・・・・レオンお前・・・・・・何やってんだ」
 口を封じようとしていたそこに立っていたのは、隻眼のオオカミの男。血雫を落としたような深い色の片目。誰と
見紛う事などあり得ない男。
 欲して仕方ない男・・・・・・それが失望に似た色を宿し歪んでいた。そして、怒りが滲んでいる。
「お前の仕事ってこういう事なのかよ、おい!」
「―――何の事だ」
「とぼけんな! さっきそこで男を誘っ・・・・・・」
 怒鳴り声を上げるその口に人差し指を立て、喋るなと塞ぐ。人が集まってくる前に、その腕を掴み安宿の裏口から街へ出た。
 その間中、顔と指先についた返り血を拭う。不自然に見えぬ程度に落ちたと思ったところで、人気の無いビルの路地で
側の男を省みる。
 ずっと宿し続ける怒りやら、戸惑いやらを映す男は、その目のまま私を見ている。
 云いたい事が多すぎで何から切り出そうかと迷っている。
 その中で最も聞きたいのであろう事が、溜め息に交じり呟かれた。
246ウルフ×レオン6 801注意:2008/03/05(水) 02:15:24 ID:kmeTjLdF
「何であんな事してんだよ」
 いつも落ち着かなくなると咥え出す煙草は、その口元には無い。吸うという事すら忘れている。
 戸惑い揺れるその眼差しを、私は呑気にも「可愛らしい」と思っていた。
 ・・・・・・私を心配してくれているのだとそう錯覚して、小さな歓喜に胸が躍った。
 そして・・・・・・知られてしまった、と小さく恐れた。・・・・・・
「先刻から何を云っている?」
 私は気付けばウルフに背を向けている。恐れがそうさせたのだろうか。半ば無意識的だった。
「・・・・・・人違いだ。お前など知らん」
「何?」
 そんな言葉が口を突いて出ていた。無論、そんな宣告をされた男は怒りを震えに変えている。私の腕を掴みあげて、
その腕の中に捕らえた。
「お前みたいな奴がこの世の中に二人以上いてたまるかよ!! 笑えねえ冗談云うな、レオン!!」
「笑えないか? だが事実だぞ」
「お前に嘘吐かれんのが一番笑えねえ!!」
「・・・・・・」
 胸倉を掴まれはしなかったが、背を預けた狭い路地の壁に両手を付かれ、身動きをとれなくされている。
 真正面から怒りや困惑に滲む片目に見据えられる。
 ”裏切られたのか”と訊ねる顔が歪み出した。
 それはすぐさま”裏切る気か”と問う顔にすり替わる。
「何でだよ・・・・・・ただの殺しの仕事だって云うから、お前の事はよく分かってるつもりでいたから、俺は何も云わなかったん
だぜ・・・・・・何でそこまでするんだ」
「・・・・・・」
「お前に似た奴なんざこの世に二人も要らねえ。・・・・・・レオンだろ、お前。認めろよ。そんな暗い目した奴はこの世の中お前しか知らねえ」
 ぎゅっと、抱きしめられる。
 その事実に気付いた時、頭の芯が痺れてあらゆる思考は止まった。縋りつくように抱きしめる男を、私はただ見つめて
見確かめて、その胸板に手を添える。
 ・・・・・・欲しかったぬくもりだ。ずっとこの男が欲しくて堪らなかった。
 太い腕も、そこに流れる血潮の音も、厚い胸板も、その奥で鼓動を打つ心臓も、夢にまでみた感触。
 だが・・・・・・私は。
「―――何度も云わせるな。お前の云うレオンとやらと私は、別人だ」
「・・・・・・」
 どくどくと鳴っている心臓が、指先から感じ取れる。胸板を押して拒んだ。今更人違いではないと云ったところで、
一体何を話せばよいのだろう。
「どうしても認めねえってのか」
 じっと睨みつけられる。拒んだことでその片目はより一層、傷ついて歪んだ。
 その目に手を伸ばし、瞼の上から撫でてやる。
「お前には分からぬだろう。何でもしてやると決めたのだ・・・・・・その、レオンとやらは」
「分かるかそんなもん。俺はあんな・・・・・・男誘ってた時みてえな笑った顔すら見たことねえよ。・・・・・・見せてくれねえじゃねえか」
 切なげに語尾を弱くしていく。疲れて閉じた瞼が、眉間に寄せたしわが濃かった。
 ウルフは私がレオンであることを見破っている。
 私はレオンであることを隠している。
 そして私は、不特定の何者かになりすましている。
 一体誰と誰が喋っているのだろうと思うような、奇妙な感覚だ。
 だが、それはある意味好都合だった。
「・・・・・・私には狂おしいほど愛しい男がいる」
 心の内を吐露してしまえる。・・・・・・そう思った。
 今なら、不特定の”誰か”のままなら、苦しむ事も傷つく事も何も気にすることなど無い。
 ウルフからどんな蔑みの言葉が返ってこようが、それは”レオン”ではない誰かのものにして捨ててしまえる。
 そうだ。・・・・・・もう限界だったのだ。きっと、もうどうにかしてしまいたかった。
247ウルフ×レオン7 801注意:2008/03/05(水) 02:18:50 ID:kmeTjLdF
「私には、出逢った時から心から離れぬ男が居る。この心の内にはいつも馬鹿でどうしようもないオオカミが居る。お前のように
隻の目が血のようで綺麗な・・・・・・。あの目はこの世に二人と居ない」
「・・・・・・」
「その男の為なら何だってやると決めたのだ。取るに足らない者の前で笑ってもやるし、涙だって流す。身だって切り売ろうと覚悟したのだ」
 目を背ける。今はウルフの顔を見ることが何故か辛く感じた。
 多分目の前の顔は驚きに満ちて、また困惑しているに違いない。
 口が勝手に喋り出すという感覚を―――初めて知った気がしたからだろうか。もう止まらなかった。
「私はあの男が欲しい。抱きたい。それを拒むなら抱かれたい。こんな体であっても種族が違うとしても、あの男が私を
心底嫌っても・・・・・・あの男が欲しい」
「・・・・・・」
「抱いてくれ。お前が欲しい・・・・・・お前の全てが欲しい」
 顎に口づけを落とし、首筋に顔を擦り寄せる。
 一度は拒んだぬくもりを今度はしっかりと受け止める。やはりこの男はあたたかくて二度と離したくなくなる。そして
何よりも、生きている音がする。
 その音が私に移って染み渡る。
 冷たい、体温の上がらない私の体に、染み渡っていく。
「・・・・・・お前がレオンじゃねえって云い張るならそれでも構わねえよ」
 驚くほど冷静な声が降りかけられた。その顔を確かめようとする前に抱きすくめられ、コート越しに胸部に口づけされる。
 両の掌をまとめて壁につけて押さえこまれてしまう。口ともう片方の手に服のボタンを外されていく。
 そうして露わになるこの身に、ウルフが口唇でなぞり上げた。鎖骨や乳首、横腹と、あちこちに口唇の型を残していく。
「っ、あ・・・・・・」
 快楽というには稚拙だった。愛撫というにはくすぐったさが勝る。そして何よりこの男の気持だけが先を走っている。
 だが・・・・・・私は満たされていた。
 片手だけで拘束されている。その危機感に興奮した。何よりも目の前にウルフが居るという事が、一層心の昂りを強くする。
「レオンじゃねえって云い張るなら・・・・・・、今だけレオンになれ」
「・・・・・・何・・・・・・」
「レオンの代わりに俺様の相手をしろ」
「・・・・・・」
「もう我慢出来ねえんだ、俺はよ・・・・・・」
 熱い舌が腹部を這う。ジッパーを下ろし掴み出されるソレを指先で弄り回して、ウルフがもう一度、脇腹に口づけを落とし舐め上げた。
「んん、ん・・・・・・ッ」
 目の前に戻ってきた隻の目は、そっと口唇を重ねてきた。重ねるだけであるのにそれはとてもあたたかくて、冷たいはずの己の身体を火照らせる。
 深く重ね合わせ、舌を絡ませる。
 ウルフの手はいつの間にか後陰の孔へと伸びている。その指が中で動いている。押さえられていた手は私の手首を解放し、私のそこに添えられる。
 一本、二本と中で蠢く指が増やされていく。・・・・・・これから抽入ってくる肉茎を受け止められるように、陰の孔を押し広げ慣らされる。
 回転し、時々突き上げてくる。
 性感の強い部分に触れながらもそこを刺激せずに焦らされ、むず痒い感覚だけがずっと続いた。
 解放された腕をウルフの首に回し、縋りつく。
 男の匂いがする。・・・・・・欲しくて堪らなかった匂いが鼻腔を突いた。煙草の匂いと、戦闘機のオイルの臭いと、この男自身の
体臭。この男が生きてきた全て。それらがとても愛しい。
 全てが愛しい。
 ずっと全てを手にしたかった。
248ウルフ×レオン8 801注意:2008/03/05(水) 02:20:28 ID:kmeTjLdF
「ん・・・・・・っ、うん、ッ・・・・・・!」
「感じてるのかよ」
「ふ、っ・・・・・・・ふふ、自信がないのか?」
「お前はこういうの慣れてるんだろ、巧い奴とか・・・・・・今までいただろ、そういうの」
「慣れてはいるが、感じた事は無い。これから殺すだけのターゲットに心を預けてどうする?」
「・・・・・・」
「お前は殺さないから、素直に預けられる。だから素直に快楽を貪れる。相手を陥落させる演技も要らない」
 頬を擦り寄せる。ウルフは何かをしばらく考えているようだった。だがやがて、指が引き抜かれたそこに、その体勢のまま
熱いものが宛がわれる。
 その勢いでか、先端が入口に既に入っていた。ゆっくりと腰を埋めていく動きに合わせて、腰をくねらせそれを受け入れる。
「はっ・・・・・・あぁっ・・・・・・!」
 ウルフのそれは体躯に合わず大きい。しかもそれが雄々しく立ちそぼり、硬く膨張している。受け入れる事に慣れているとはいっても
さすがに辛い。
 痛みが駆け抜ける。
「痛いか?」
 奥深くに到達してから息を吐き、ウルフが顔を覗き込む。首を振ってその問いかけを否定する。
「嬉しいぞ・・・・・・」
「そうか」
「ああ、嬉しい」
 立ったまま、ウルフは私の片足を上げ腕で固定する。体のほとんどをウルフに預けて、繋がっている。
 夢みたいな光景だ、と思った。
 実際何度も夢で見たものではあった。夢で何度もウルフに抱かれた。時に手荒く犯され、時に優しく愛される。・・・・・・だが
その夢から醒めると全てが消える。
 その度に体の熱だけ燻るように残された。この疼きはどうしようもなく、ウルフを欲した。欲すれば欲する度、抱かれる夢を見る。
 だがそんな悪循環は断ち切られる。
 目の前にはウルフが居て、その肩に掴まり何度も見返した。ウルフと繋がっているという光景とその事実を見確かめる度に、心が弾けた。
 じれったい痺れだけが体に留まっているというのに、その事実だけで満たされしまう。
 ずっと欲していた。ウルフが欲しくて仕方なくて、手に入らないと分かってもそれは止められなかった。
 殊更、気持を割り切る為にこの身を抱く男らをウルフに重ねていた。
「ウルフ・・・・・・」
 だがもう、それら全て一瞬で消し飛んでいく。
 ウルフがこの身を抱いている。
 目の前に居る。見間違う事などない、誰の代わりでもないウルフが居る。・・・・・・
 その腰がぐい、と動き出した。少し引き抜かれてからまた深くまで入っていく。
「んっ、ん、ぁ!」
 耳元で喘ぐ声が聞こえた。・・・・・・きっと私が抱いていたら聴けたかもしれない声。そう思うと尚更愛しい。
 きつく擦り合う音が僅かに聞こえてくるようだった。
「キツいな・・・・・・」
 そう云いながら己の指先を口元に持っていく。唾液を吐き、結合部から半ば抜いた己自身に塗りつける。
 それからまた挿した。奥深くに到ってからその位置でぐらぐらと腰を揺らす。
「っ、っああ、・・・・・・!?」
「少しはマシになったか」
 にっと笑い、そこを繋げたまま体を反転させられる。壁に手を付かされ、尻尾を掴み上げられる。その尻尾の先をウルフの腕に絡みつけた。
「この方がよく入るだろ」
 云い終わらない内に―――ねじ込まれたそれで力任せに貫かれた。
「くっ!・・・・・・うん、っ!」
 もう一度つけられた唾液の感覚も相まって、水音が響く。打ちつける腰が不便さから解放されて軌道に乗る。
「ふっ―――はあぁっ、あぁ!!」
 左右にだけではなく上下にも斜めにも揺すり動かされる。引っ掻き回され時々奥深くに埋め、先端が体の芯を突く。
「う、うぐ・・・・・・!」
「レオン、おい、いいのかよ」
 壁についた手に、指先が重ねられる。
 体はまだ抜き挿しが続いている。ウルフのそれで、中をごりごりと擦られる。そのせいであったのか、何故だかぬちゃぬちゃと
女のもののように卑猥な水音がした。
249ウルフ×レオン9 801注意:2008/03/05(水) 02:22:44 ID:kmeTjLdF
 ・・・・・・快楽に引っ張られる。
 初めて、堕ちて行きそうになる。愛しい心情も入り混ぜになって、体が震えた。
「ふ・・・・・・くっ」
「お前がそんな姿見せるなんてな・・・・・・」
「お前こそ・・・・・・、男を買った事でもあるのか? なかなか手慣れている」
「ば、馬鹿云え!」
「じゃあ何か、男を抱く練習でもしていたか。毎夜毎夜、誰を思ってここを虐めていたのやら」
 下腹部に力を込め、未だ中で暴れるそれを締めつける。
「んなっ!? ちょっ・・・・・・待てッ! くっぅ・・・・・・!!」
 抽送を止めてしまった男に、己の腰を揺らし擦りつける。壁から手を離し上体を起こした。その首と後頭部へ腕を回し、口唇を重ねる。
「ん・・・・・・」
 舌を絡ませると煙草の匂いがする吐息が漏れた。一度離れ目線を絡ませ、左目に引っ掛けた眼帯をそっと撫でて、
もう一度口づけを重ねる。
 口唇を吸い合い、歯列をなぞり合う。
「・・・・・・」
 見つめ合ってやや合ってから、ウルフが今まで以上に腰を打ちつけてきた。中で出し入れされる先端が更に奥まで侵入る。
既に一度目の小さな射精が始まっていた。
 透明なごく少量のそれが行為を潤滑にする。
「そろそろ、イクぜ」
「分かっている。私も・・・・・・胎内だけでいけそうだ」
「そうかよ、それじゃあ―――出すぜ、っ!!」
 荒々しく責め立てる。一突き一突き全てが深く、奥まで突き破るような力強さを感じとる。裂けて使いものにならなくなるような、
そんな強さに危機は抱かなかった。
 この男でなければ味わえない悦楽が心を満たしていた。
「い・・・・・・っ!!」
「嫌か? いいのか? お前の中気持ちいいぜ」
「・・・・・・は、んッ!」
「俺はずっとお前とこうしたくて堪らなかったんだぜ。なのにお前は行きずりの男に笑いかけやがる」
「・・・・・・・ふ、ウルフ、ッあ・・・・・・気に障ったなら、許せぇ・・・・・・っ」
 罪を咎められる、その怒りも含めて責められる。目が霞んで見えなくなる。甘い猥楽が体中に巡り回る。
「男に売る体なんて失くせ。俺が妬いて見境なくなる前に・・・・・・、見境なくしてお前に何かしちまう前にな」
「ふっ・・・・・・! ふふ・・・・・・」
 渇いた喉が引くつく。だがそれだけではないものが喉元に留まる。
 熱い塊が込み上げた
 それと同時に、絡み合った下腹部の己自身から、白い液体がとろりと溢れ、一筋糸を引き、地面に落ちた。
 突かれる度にそれは押し出され、最後の一滴まで、手を一切使わないまま絞り出された。
「ふふっ・・・・・・何故だろうな、お前の言葉はいつも嬉しい・・・・・・」
 精を出尽くした己を撫でながら笑う。その直後、胎内の中に・・・・・・ウルフのものが吐き出された。
「んんぁあッ!!」
「あ、ふぅ・・・・・・ぁっ!」
 もはやどちらのものだか分からない嬌声が、同時に発せられ、狭い路地裏に響き渡った。
 中でびくびくと震えながら、縋りついて離さぬ男の頭を撫でてやる。
「・・・・・・果てただろう、ウルフ」
250ウルフ×レオン10 801注意:2008/03/05(水) 02:23:25 ID:kmeTjLdF
「・・・・・・少し待ってろよ」
 今まで知る中では、出した男というのは余韻など感じ得ないはずだ。驚くほど冷静に冷え、今まで抱いていた者すら煩わしくなる。
男の脳の造りとはそうなっているはず。
 そのはずだったが・・・・・・ウルフはそれに当てはまらないらしい。
 目を閉じ抱きしめ、縋りついて、この身を愛しんでいるかのように黙っている。
「可愛いものだな」
 これがこの宇宙で恐れられている悪党の頭か。そう思うと何故か可笑しかった。
 これではただの可愛らしい男だ。
 この余韻に共に浸って居たいが、心を氷のように冷やし、結合を解いた。
「こんなところで余韻に浸るのは無防備だろう」
 蜜に濡れたように白い精はウルフの根に絡みつき、ねっとりと塗れて光っている。
 互いに自分の後始末をして、服を着る。
 そして再び男に背を向けた。
「おい・・・・・・どこ行くんだよ」
「私は私の居場所に帰るだけだ」
「道は一緒だろ」
「・・・・・・だから私はレオンではない」
「お前は・・・・・・まだそんな芝居打つ気かよ!」
 呆れ返っているその顔を見据え、小さく笑む。仕事で使う時のような、媚びと色欲に塗れた笑み以外知らず、とりあえずそれを向けておく。
「安心しろ―――お前の所のレオンとやらも、あと少ししたら戻るだろう」
「・・・・・・お、おう」
「その時にでもまた求めてやれ、今みたく・・・・・・。泣いて喜ぶぞ。ずっとお前に焦がれていたのだから」
「・・・・・・そうか」
「ああ」
 とん、と厚い胸板を押して退かせ歩きだす。
 そして溜息を吐いた。
 あたたかさと余韻に浸っていたかったのはこちらも同じだ。
 ”ウルフが欲しい”
 その望みが叶い、それが許されることと知った今ではすぐにでも、もう一度抱いてほしい。もう一度、この身を欲してほしい。
 そしてもう一度・・・・・・。


 地上の拠点として示し合わせておいた宿に、ウルフは先に戻っていた。
 私の顔を見るなりしかめっ面を赤く染め、腕を掴み引き寄せられる。
 あれも全て、夢ではなく事実。


 その事に無性の嬉しさを感じ、新しい興奮すら芽生えていた。
251236:2008/03/05(水) 02:28:17 ID:kmeTjLdF
ホモネタと801って別物だから、苦手な人もいるかと思ったんだ。
そうはいっても区別つかないし。
ゴメン。お邪魔しました。
252名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 02:31:45 ID:gGHehlo+
リアルタイムで追っかけさせてもらった。GJ
配慮深い236は俺の嫁な。
253名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 02:32:14 ID:IzymKaXA
GJすぎます・・・
またかいてね
254名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:21:36 ID:/IdUQyDL
GJGJGJ!夢にまでみたレオン受…ハァハァ…こ、興奮なんかしていない、してないz(ry
255名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 10:50:03 ID:TG8aAhku
初め、一瞬ウルフ殺したのかと思ってびびった
これ801っつうかgthmに近くないか?801っぽいとこもあったけど
でも、こんなん大好き 普通に面白かった
GJ
256名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 17:26:19 ID:Vae33SlL
遅くなったが263GJ!
ウルフもレオンもいいな。
冷水で体清めたかいがあったぜ…
257名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 17:27:01 ID:Vae33SlL
間違えた
263→236
258名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 17:28:04 ID:kHxmRdN0
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
259名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:33:07 ID:vQw1CfxD
>>227
遅くなったが激しくGJ!GJ!
魅せ方うまいな
260名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:42:57 ID:6uyQXCex
>>263
GJ!
良かったよ
261名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:46:45 ID:6uyQXCex
間違えた。
>>236だ。ごめん
262名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:50:09 ID:xpAHrvt9
激しくgj!
氏のせいでウルレオが好きになっちゃいそうなんだぜ
263名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 23:24:01 ID:eegEa7dq
>>232
妄想を文章化してくれてありがとう

>>236
新たな萌えに目覚めそうだ…
264名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:05:26 ID:s9f+qa3T
>>236
GJGJ!!
レオン受けいいな…今一番のブームになったかもしれん…
女々しくない所がいいね
265名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:18:01 ID:6LjZ5F6h
266名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:13:33 ID:FjQAVeUU
狐鳥でわっふるわっふる
267名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:50:10 ID:rM30fT9m
わっふるレスする暇があるならネタを出せー
268名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:38:02 ID:OGxI8Ncg
ウルフは性的なことに関してはヘタレ
269名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:56:06 ID:dj9ZIB7L
狐に対して
親心に目覚めてしまう狼希望
270名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:14:15 ID:xFlqorH5
狐が狼に強姦されている夢を見た
ちょっくら狐にマシンガンで蜂の巣にされてくる
271名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:17:14 ID:rM30fT9m
その夢をSSに昇華させて投下汁
272名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:57:34 ID:0x1PFSBi
うらやましい
マシンガンで撃たれる前に内容を書き込むんだ
273名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 03:38:49 ID:tR+Hl3oz
ウルフをレイプとか駄目?
274名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 04:47:59 ID:Wms+fSpD
>>270
64版の外道っぽいウルフなら想像できるな。
(声が違うだけなんだけど)
275名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 10:39:11 ID:4eu1ze9w
ウルファルって少ないよな・・・圧倒的に
276名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:18:13 ID:MdNASt2R
少なければ
自分で作り出すんだぜ
277名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 15:26:49 ID:lovR+chH
上に貼られてる絵板ってこのスレから派生したもの?
278名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 21:36:21 ID:N3bXSZka
んなわけねえだろ
279名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 23:39:32 ID:WcVM464d
>>273
さあ投下したまえ
280名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 15:34:03 ID:YxpaumcM
ええい職人はまだか!!!
281名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:06:31 ID:Mfmre7/J
何百人もいる猿の手下どもに、集団レイプされるウルフ
282名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:12:06 ID:Id679gPm
上の方の、「フォックスの女をかしずかせることに優越感を味わう」ウルフ×クリスタルは
いいシチュだな〜と思った
あれの続きはマダー?
新作でもいいからああいう感じの希望
283名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 19:51:06 ID:sPLownde
>>281
想像して不覚にもおっきした
さぁ書いてくれ。いや書いてくださいおながいします
284名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 20:07:06 ID:HQrqym6A
ファルコがクリスタルを寝取りってのもいいよね
2851/2:2008/03/12(水) 23:25:50 ID:Id679gPm
>>281を見たらなんかネタが出てきたから即席投下
大量の猿×ウルフin猿の某惑星 鬱レイプ物注意

「うっ、ぐぉ、やめっ、ろ…ッ!」
喉の奥から搾り出されたその低い声が、淀んだ空気を少しだけ蠢かせた。
灰色の体毛はおろか、腹部の内側の白い毛でさえも、全身泥だらけで、不快に湿り、濡れている。
しかし、そんなことは、今のウルフには取り合うような問題ではなかった。
視界には、茶色の毛の塊があった。
間近に存在しているその体温は気色悪くてしょうがないのに、それはずっと己の側から離れない。
いや、目の前だけではない。自分を囲んでいるのは、どれほどかか分からないほど大量の、猿。
それが今、自分の身体の上に乗っていて、そして…
「いいかげ、うおッ―――!」
一気に体の中を抉られる。その衝撃に合わせて腰が跳ねた。
両腕は押さえられていて動かせない。両腕どころか、両足も、肩さえ固定されている。
鍛えられよく引き締まったウエストは、たった今自分を犯している猿の、がっしりした両手に掴まれている。
その両手が激しくウルフを揺すぶった。身体ががつがつと跳ね飛んで、ウルフは舌を噛み切りそうになった。
これで何匹目、これで何度目だ?
助けは来るのか?仲間は?俺はどうしてここに?
もう時の流れも分からない。今のこの状況も分からない。
ただもうずっと長い間、己はこの茶色い毛達磨に犯され続けているだけだ。
深く自分の奥に侵入しきったままで、猿のペニスが一層大きくなった。
腹の中がおかしい。初めの方でウルフを襲っていた全身の痛みは既に麻痺していたが、
代わりに今は、丹田の奥が、熱くて、融解しそうだった。
大きくなった猿のペニスが固定された己の身体の中に大仰に吐精し、
そのままずるずると引き抜かれていった。
一瞬訪れるその部分の空虚感。ウルフは胸の奥から大きく二度、肺を引き絞るように息を吐き出した。
すぐに別の猿にそこを埋められる。また息が詰まった。
うぐぉ、ぐああ、そんな声が自分の喉に響き、耳に届いてくる。
毒を吐いて抗う台詞は、最早そこからは出てこなかった。
もう身体が動かないのだ。自分の身体が、自分ではなく、ただの肉の塊になったようなのだ。
抵抗する気が失せたと分かったのだろうか、猿達の己を抑える力ももうあまり感じない気がした。
また、精に身体が犯される。
引き抜かれたペニスと共に、体内に溜め込まれた卑しい液体が、だらりと垂れ流れていった。
2862/2:2008/03/12(水) 23:31:41 ID:Id679gPm
「――ッ!!」
呆然とした意識を一瞬だけ呼び戻されるように、ウルフは目を見開かせた。
尾を力任せに掴まれ、引っ張られたのだ。
己の身体の中でも弱い部分を乱暴に掴まれ、思わず顔が歪む。
けれども、今のウルフにそれ以上の抵抗を表すことは出来なかった。
尻から持ち上げられるようにして、身体をひっくり返される。
今度は後ろからか、そう感じたときは既に突っ込まれていた。
何度も衝かれる激しい動きによって、硬い地面と、膝、肩、頬とがぶつかり合う。
肩を掴まれ引き上げられた。
身体を支えてくれるのだろうか。
両脇から支えられて更に持ち上げられると、手首を持たれて、
目の前に立つその猿の腰にしがみ付くように誘導された。
そういうことか。
毛の多く生えた太い指が唇を割り、その奥の鋭い牙を上下に押し広げながら、
顎がこじ開けられ、すぐに喉の奥にその猿のモノが突っ込まれた。
もうそれを噛み切る余力もないと判断したのだろう。
猿の癖にいい洞察力してやがる。ウルフは誰にも気付かれないほど僅かに、ひとり皮肉に笑った。
肉をこすり押しつぶす嫌な感触が、すぐにウルフの口と喉を犯し始める。
ぶしつけで遠慮のない動きに顎ががくがくとしたが、
後ろからもこちらにはお構いなしで暴れられている。
ウルフはその猿にしがみついてでも体勢を整えるしかなかった。
息がほとんど出来ない。体の奥が悲鳴を上げている。
長くて厚い己の舌が邪魔をしてあまり気持ち良くはないのだろうか、
その猿のペニスは苛苛を発散させるように、とにかく乱暴に口内と咽喉を荒らし回った。
それが少し続いた後に、奥の奥まで突っ込まれたまま、ウルフは喉に精を流し込まれた。
猿が精を存分に吐き出しているその間、彼は湧き上がる嘔吐感に耐え、喉を開き、
しがみついた猿の全身から、相手の快楽の頂点の震えを、ただ感じ取っていた。
その吐精が終わると、しがみ付く己の身体を、さも鬱陶しそうに振りほどかれた。
崩れ落ちそうになったがなんとか受身を取る。
後ろを犯す猿はその間に何度か交代している。
己もその間に吐精した気がする。もうその感覚を自覚することは困難になっていたが。
己を囲む猿の数は減らない。
俺はどうなるのだろう。
何も分からないまま、ウルフはまた別の猿にペニスで喉を塞がれた。

そのままずっと、ずっと経った後で、ようやく人影がウルフを助けに来た。
彼を見知っているその人影は、汚され横たわる彼を静かに背負って、
無言で己の機体へと戻り、素早くその星を後にしていった。
287名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 05:26:23 ID:WpDJ1eLT
GJ!
ウルフ受に目覚めそう…
288名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 15:41:35 ID:8eF1Tv0p
済まない、>>285なのだが、
スレを無駄に何レスか使って申し訳ないが、
>>285の微修正版とその後日談を投下させてもらってもいいだろうか?
というかまだあまり人が見ていないうちに投下させてもらう 失礼
1/2 修正箇所なしの為>>285参照
2/2 >>286とほぼ一緒だが微修正あり
3/2 蛇足かもしれないが後日談 ないことにして貰ってもおk
289名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 15:42:21 ID:8eF1Tv0p
「――ッ!!」
呆然とした意識を一瞬だけ呼び戻されるように、ウルフは目を見開いた。
尾を力任せに掴まれ、引っ張られたのだ。
己の身体の中でも弱い部分を乱暴に掴まれ、思わず顔が歪む。
それでも、今のウルフにそれ以上の抵抗を表すことは出来なかった。
尻から持ち上げられるようにして、身体をひっくり返される。
今度は後ろからか、そう感じたときは既に突っ込まれていた。
尾が、邪魔にならないように、根元を持たれてずっと引き上げ続けられている。
それが、ウルフの入り口を更に外に開き、猿のペニスを受け入れやすくしていた。
何度も衝かれる激しい動きによって、硬い地面と、膝、肩、頬とがぶつかり合う。
肩を掴まれ引き上げられた。身体を支えてくれるのだろうか。
両脇から支えられて更に持ち上げられると、手首を持たれて、
目の前に立つその猿の腰にしがみ付くように誘導された。
そういうことか。
毛の多く生えた野太い指がウルフの唇を割り、その奥の鋭い牙が上下に押し広げられ、
顎がこじ開けられると、すぐに喉の奥にその猿のモノが突っ込まれた。
もうそれを噛み千切る余力もないと判断したのだろう。
猿の癖にたいした洞察力してやがる。ウルフは誰にも気付かれないほど僅かに、ひとり皮肉に笑った。
すぐにウルフの口と喉が犯され始める。
唾液で潤った口内のしなやかな舌と、波状の形をした上顎の内側、
そしてその奥の柔らかな喉の肉を、確たる質量を持った生臭く熱い肉塊が、こすり、押しつぶす。
ぶしつけで遠慮のない動きに顎ががくがくとしたが、
後ろからもこちらにはお構いなしで暴れられている。
ウルフはその猿にしがみついてでも体勢を整えるしかなかった。
気道を塞がれ息がほとんど出来ない。体の奥が悲鳴を上げている。
己の口の形状や、長くて厚い舌が邪魔をして、あまり気持ち良くはないのだろうか、
その猿のペニスは苛苛を発散させるように、とにかく乱暴に口内と咽喉を荒らし回った。
それが少し続いた後に、奥の奥まで突っ込まれたまま、ウルフは喉に精を流し込まれた。
ドクリ、ドクリと猿が精を存分に吐き出しているその間、ウルフは湧き上がる嘔吐感に耐え、喉を開き、
しがみついた猿の全身から、相手の快楽の頂点の震えを、ただ感じ取っていた。
その吐精が終わると、しがみ付く己の身体を、さも鬱陶しそうに振りほどかれた。
崩れ落ちそうになったがなんとか受身を取る。
後ろを犯す猿はその間に何度か交代している。
己もその間に吐精した気がする。もうその感覚を自覚することは困難になっていたが。
周りを囲む猿の数は減らない。
俺はどうなるのだろう。
何も分からないまま、ウルフはまた別の猿にペニスで喉を塞がれた。
2903/2:2008/03/13(木) 15:44:49 ID:8eF1Tv0p
気がつくと、白い天井があった。
起き上がろうとしたが、身体はひどく鈍くしか動かせなかった。
耳だけを動かして情報を集めようと試みる。
しかし、分かったのは、ここがメディカルルームのような一室だとか、
静かに響いている機械音からして恐らく戦艦か何かの中なのだろうだとか、そんなことばかりで、
何故己がこんな場所で寝ているのかという過程については、全く思い出せなかった。
「気がついたのか」
聞き慣れた声だった。
しかしそれは、ずっと久し振りに、聞いた気もする。
ああ、と言おうとして、自分の喉がしゃがれていることに気付いた。
「私が、分かるか」
「レオ、ン……」
自分の顔を覗き込んできた緑色の顔に向かって、途切れ途切れに答えた。
細く薄められた目が、こちらをじっと見つめている。ウルフはぼんやりとその顔を見ていた。
「……覚えているか」
「………」
記憶は、繋がりのない場面場面だけが、残っていた。
作戦。命令。到達。破壊。失敗。それから長い時間。
「…あいつ、らは……」
「殺した。全員だ。最後の一匹まで、私が直接ナイフで首を切り裂き、刎ねた」
レオンは少しにやりと笑ったようだった。ウルフは、そうか、とだけ思った。
「俺、は、あいつら、に」
「別にわざわざ口にする必要はない。お前をここに連れてきたのは私だからな」
身体は清潔に保たれているようだった。
己の毛がサラサラとしていて、身体に掛けられたシーツも心地よい。
つまり、こいつが、あそこから俺を連れ出し、
俺の身体を洗い、着替えさせ、ここに寝かせたって訳だ。
「どうした、ウルフ。……辛いか?自分が、惨めか?」
伺うというよりは、哂うような口振りだった。
ウルフはわずかに眉間に力を入れ、レオンのその細く酷薄な目を睨んだ。
出来ることなら、そのふざけた顔に噛みつきかかってやりたいところだった。
「そうだ、その目だ。その顔だ。クックックッ…。
スターウルフの、私のリーダーなのだ、お前は、ウルフ。
だらしなく萎びたお前など、私は見たくもない。
だからしばらくはそこで寝ているんだな。その身体が再び役立つようになるまで」
その言葉に何かを返そうとしたウルフを無視して、レオンは踵を返し、部屋から出ていった。
ウルフは天井を見上げ、疲れた身体をだらりと投げ出したまま、少し夢想していた。
しかし、回復を求める身体の欲求には勝てず、やがてそのまま静かに瞳を閉じていった。





スレ汚し失礼した そして>>289にタイトルを入れ忘れたけど>>289は2/2です
291名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:26:38 ID:iH6sBi1w
GJ
292名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:07:47 ID:/BbVgaqK
なんだよ、最後の方に不意打ちレオウルとか…超GJ!
293名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 03:09:42 ID:p51+fosZ
ウルフ受けはいいなぁ、やっぱ
294名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 14:27:56 ID:0DcDBNGe
鳥マダー?
295名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:02:38 ID:pCbP+0+M
>>294

真っ暗な闇の中。どんなに体を動かそうとしても虚しく空を足掻くような虚無感。
その中で、ファルコはふと目を覚ました。・・・目を覚ましたはずだが。
だが視界を埋め尽くすものは、闇、闇、闇だった。何も見えない。
・・・・・・・・・・・・俺・・・は・・・?
どこだここは。
頬に当たっている冷たい感触から、なんとなく今自分は床の上にいるのだと言う事だけは分かる。
頬に床が当たっている・・・という事は、今、自分はうつ伏せになっているのか。
目を何かで覆われており、視覚からは何の情報も手に入れられなかったが触覚からそのことをぼんやりと理解した。
そして、己の腕が後ろ手にがっちりと縛られている事も。
手首がぎしぎしと痛みを訴えており、なにか縄のようなもので縛られているようだ。

何なんだこれは。
何が起こっている・・・?

ファルコはなぜ自分がこんな事になっているのか、混乱する頭で考えた。
たしか俺はコーネリアに酒を飲みにいって・・・・・・
そこの酒場で“あいつ”に会って・・・・・・
いつものように言い争いになって・・・・・・
そしたら“あいつ”の目つきがいつもより少し鋭くなって・・・・・・
そして・・・・・・・・・・・・・・・
そして・・・・・・?・・・
その後は思い出せない。
この床の上で目を覚ます前に見た映像は、“あいつ”が物凄いスピードで俺の後ろに回りこむ瞬間・・・

「目が覚めたようだな、・・・トリさん?」
――ああ、胸糞悪い声。
いつの間に側に来ていたのか、それとも最初からずっと側にいたのか・・・・・・頭上から勝ち誇ったような声色で話しかけてくる。
「てめぇ・・・何の真似だ」
声を腹の底から絞り出すようにして凄みを利かせた。
だがまったく効果がないのかククク・・・と咽喉の奥で含み笑う声が聞こえた。
「そんな状態にされても吼えるとは・・・毎度の事楽しませてくれるな、トリ」
ふざけるな。
毎度毎度こうやっててめぇは俺の体で、反応で、言葉で楽しみやがって。
(自分の冷え切った感情を少しでも楽しませてくれる対象になら、てめぇは・・・どんな奴にだって・・・俺じゃなくっても・・・)
そこまで考えたところでファルコはぐっと何かがこみ上げてきて黙り込んだ。

・・・・・・てめぇが俺の反応を見て楽しんでると言うのなら、決して反応などしてやるものか。
何も反応を示さない人形になってやる。
てめぇは人形でも抱いて自慰してればいいんだ。

黙り込んだファルコを見てレオンは訝しげに覗き込む。
「なんだ・・・今日は抵抗しないのかトリ」
覗きこんだファルコの目を覆っている黒い布は、じわりと何かの液体で濡れていた。



        ・・・スマンもう無理ぽ(;'A`)
296名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:45:51 ID:kHF+vuwk
うおお、そこに愛のあるレオファル…新しい!萌え!!
297名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 01:31:39 ID:oSdkuInm
>>295

GJ
是非とも焼鳥にして食して頂きたい…ッ



某動画見て、なぜか女教師兎と不良生徒狼という電波を受信した…
298名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 05:19:32 ID:eGewp0c7
>>297
一瞬、爺ちゃんの方かと思ったw>兎
娘さんの方か。
299名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 09:29:37 ID:r4zrPQtx
>>295
超GJ
300名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:09:31 ID:YpJoNtJx
フォックス:ブリーフ
ファルコ:トランクス
ウルフ:ビキニ
301名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 14:36:40 ID:TGQtpZo7
フォックスwwwしかし同意。
ファルコはどちらかというとボクサーな気がする。
302名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 07:58:42 ID:6nxypE4H
フォルダを整理していたら>>232の後に書いた奴が出てきた
せっかくなんで晒し

「今度はこんなの出来たよ〜」
「凄いデスね、スリッピー」
「でもやっぱり事前に試さないと駄目だろうなあ。
 ねえ、フォックス、またお願い出来る?」
「!!
 お、俺はもう嫌だ!」
「なんで?フォックスもいい思いが出来るじゃない」
「ソウデスヨ!フォックスあのとき泣きながら」
「ッナウス!!」
「泣きながら?どうしたのフォックス、そんなにクリスタル大変だったの?」
「……とにかく俺はもう嫌だ。
 そうだな、今度はファルコにでも頼めばいいんじゃないか、ナウス」
「ファルコデスか?」
「でもファルコって今付き合ってる子いたっけ?」
「そんなのどうにかなるって…(試すのファルコだから関係ないし)」
「じゃあ、ワタシが頼んできましょう!」
303名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 08:00:16 ID:6nxypE4H
「おいスリッピー、これだけどな」
「あっファルコ、お帰り!」
「試してみたんだけど、んー、どうもなぁ」
「え、ファルコ試したのか?」
「あ?なんだフォックス。折角こんなおもしれえもん渡されたんだ。
 使ってみてもいいだろうが。早速昨日試してみたぜ」
「す、凄いなファルコ、度胸があるというか…」
「そんで、とにかく使ってみたはいいが、ひどいぜこりゃ。
 何せまずでかすぎておさまらねえ。まあ無理やり指で入れたけど」
「えっ!?(な、何言い出すんだこいつ…)」
「ああ。でもやっと入ったかと思ったらすげえ振動。
 しかもなんか危なそうな液体出てくるし、大丈夫だったのかよあれ」
「あ〜、うん、それは潤滑クリームのつもりだったんだけど」
「アレが?なんかすげえ勢いで噴き出してきたけどな。生あったかかったし。
 お陰でベッドも体もどっろどろになった」
「…なんか生々しいこと言うなお前…」
「しかもそれがずっと続くんだ、刺激強すぎだぜ。
 最後なんか足おっぴろげたまま気失っちまってさ」
「おっぴろげ!?(ファルコお前…!)」
「全く、焦ったよ。なんせ俺は何も手を出さずに眺めてるだけで、
 勝手にイって勝手にぶるぶる震えてるばっかだし」
「……アレ?」
「まあ、軽く頬を叩いたら目覚ましてくれたけどよ…。
 その後『いくらなんでもこれはないわよ!一方的に強すぎよ!』って怒鳴られるし。
 それから機嫌治すの大変だったんだからな…あんまアブねえもん作るなよな」
「…あの、ファルコ」
「なんだフォックス、さっきから」
「…お前が使ったんじゃないの?」
「ああ、まあつい最近知り合った相手だけどな」
「……そうか」
「う〜ん、これは失敗だったなあ…ごめんね、ファルコ」

「ナウス」
「ナンでしょうフォックス」
「どうして俺にも普通に渡さなかった」
「…ワタシ前からちょっと興味があったんデス。
 ヒトしか出来ない、味わえない快楽というものを、目の前で見てみたくて…」
「俺があのとき、どれだけ恥ずかしい思いをしたか…」
「スミマセン、フォックス…」
「…まあいいよ。もう済んだことだし」
「ありがとうございマス、フォックス!」
「ははは…」
「お礼にもう一回借りてきてあげマス!」
「……ナウス。そうは言っていないだろう」
304名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 13:56:42 ID:AZCLWsoP
スマブラのウルフの通信だけど
レオン変態すぎるw
305名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:18:45 ID:7uuvn5dI
だよなぁw
パンサーがわりと冷静にツッコミ入れてるから、日常茶飯事なのかもしれないな
306名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 14:09:18 ID:yO586x2O
酒に酔っ払ったフォックスがファルコを強姦する電波を受信したよ!!
だれかがんばってね!!!
307名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:24:39 ID:Vn32R5T4
通信は初めて見たとき衝撃を受けたよ
開いた口が塞がらんかったw
任○堂GJすぎる
308名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:32:32 ID:KMgWtxFb
つられてみる。
>>306
それはフォックスの襲い受けですか。
309名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:34:13 ID:DQAt5uCq


||       || 覗 こ
||'、_/^ヽ-=.|| か の
||/〈  〉 l二|| れ ス
||  ヽ_/ l二|| て レ
|| \   .l二|| い は
||゚\\ <l'ニ|| ま ウ
|| ̄/o\ .|| す ル
||ノトエエエイヽ||    フ
||\   / ||.   に

,,,______,,
310名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:55:51 ID:EHNhJ8wM
レオン×ファルコ投下
注意:多分特殊嗜好 駄目だと思ったらそのままスルーして下さい
尋問(拷問)メイン それにエロが付属 殺伐(主にレオンの性格が) 多分鬼畜
ファルコが調教される レオンがSでファルコがM
※自分は64版しかプレイしたことがない
311名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:57:41 ID:EHNhJ8wM
目の前に投げ出されている足を、レオンはもう一度ぐりぐりと踏みつけた。
肉が押し潰れ骨がひしめく生々しい感覚が靴越しに伝わってくる。
それが相手に与えただろう痛みと屈辱を思い、レオンは小さな恍惚を感じた。
踏みつけられた方は、黄色い嘴の中で小さく声を呻かせている。
ほの暗いこの場所では、自分をいたぶるこちらの姿も、トリ目である彼には、はっきりとは見えていまい。
加えて腕も後ろ手で拘束し、壁に縛り付けて座らせてある。
多少腰程度を動かすことは出来ても、彼が本質的にこの場から逃げることは出来ない。
つまり彼は、こちらが成すことに、一切抵抗出来ない。
それを思えば、今ここはレオンにとって、これ以上ない、整えられた舞台だ。

「さあ、ファルコ。
 これ以上いたぶられたくなかったら、洗いざらい話すんだ」
「誰が言うかッ!ふざけ、ァあ゛!」
飛びかかって来るようにして叫ばれたその台詞を最後まで言い終わらせる前に、
レオンはファルコの足の付け根、丁度大腿骨の根元辺りを、かかとをねじ入れるようにして踏みつけた。
これほど身体の中心に近ければ、多少踏みつける力が強くても、骨が砕けることはない。
顔を歪ませて痛みに呻いているファルコの表情は、レオンのサディステックな性癖を刺激した。
そのまま体重をかけ、グリグリと靴の角で、意識して相手の筋肉を圧迫する。
間違いなく内出血はしているはずだ、今、この自分の足によって。
分厚い服の生地の下で、もしかしたらそこに生えている羽も、
千切れるようにして抜けているのかもしれない。
表立って傷つけられない恨みはこうして晴らしてやれと、レオンはまた強く踏みつけた。

痛みで言葉を発せなくなったファルコが、代わりに光るような鋭い目でこちらを睨んでくる。
それを受け止めて、レオンはファルコの腹を勢いよく踏んだ。
「グはッ!!
 …クソッ、殺すならとっとと殺せ!」
自棄になったその言葉が滑稽に聞こえて、レオンは笑いそうになった。
何を勝手に思い込んでいるのだか。

「ふん……。
 私はお前を殺したりはしない」
尋問相手を殺してしまうのは三流のやることでもある。
「別に私としては、お前に死んでもらっても構わないのだが。
 お前を殺して狐の坊や達の恨みを買えば、スターウルフには面倒なだけだしな」

仕事を前にして、余計な反感が隊対隊で強く残ってしまうのは、出来れば避けたい。
スターウルフ側としては、このファルコの身柄は、
とにかく情報を引き出しさえすれば、さっさとスターフォックスに引き渡すつもりだ。
だから、いかにも拷問を与えましたという跡がつくようなことは、出来なかった。
第一殺しても良いのならば、とっくにレオンはナイフでも使って、
己の欲情のままに血を噴き出させている。
レオンは、本当は、この青いトリの血が見たかった。
しかしそれらは、今このファルコ相手には、出来ない。
こんな鬱憤が溜まるような中途半端な拷問しか許されていないことには、本当は辟易している。

まあ、私がそうしてやきもきしていることも知らず、こいつは今痛みと恐怖に怯えている、
そう思えば、モチベーションも上がらないこともないのだが。
312名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 17:59:14 ID:EHNhJ8wM
足を少し下げると、衣服の上から股間を守る、ガーダーの上に乗った。
レオンはそこも踏みつけてみた。
局所であるから、流石に思い切りではなく、様子を確かめる程度にだ。
ぐ、と、今までにはないような反応が返ってきた。
顎をのけ反らせたファルコが、飛び出しそうになった息を殺した。
その息の殺し方に不自然なものがあったように、レオンには思えた。

「ほう………」
二度、三度と、同じ場所を上下に踏みつける。
ファルコの身体が、わずかではあったが、びくんびくんと揺れた。
「ふっ、……ククククク……」
レオンは角度と緩急をつけてそこを重点的に踏んだ。
靴越しであったし、そこは固いガーダーにも守られていて、その感触はよく分からない。
けれど、ファルコの様子を見ていれば、彼がどう感じているかは、一目瞭然だった。
間違いなく、快感に喘ぎ、身悶えている。

「ククククク。
 私も異常な性癖の持ち主ではあるがな。
 ……どうやらお前も、そのようだな?」
「うるせぇ!……テメェが、こんなおかしなこと、しやがるから…ッ!」
まあ、恐らくその主張に違いはあるまい。
ただ単に、異常事態に際し身体が生命の危機を感じて、
子孫を残すために生殖本能が活発になっているだけであろう。
しかしそう言い募る本人は、そのような知識があるのかないのか、
己の身体の反応に、かなり動転しているようであった。
喚くような彼の口ぶりには、先ほどまでほんの少しだけ残っていた冷静さも、全て消え去っている。
この方向に弱いのか、とレオンは判断した。
その気があろうがなかろうが、要は錯覚させてしまえばいいのだ。
313名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 18:01:16 ID:EHNhJ8wM
レオンはそこに置いている足を、その部分全体をこするように、かかとから上に擦り上げた。
ファルコが息を飲んで顔を背ける。
レオンは黙ってそれを続けた。
少しずつ、苦痛の声が、別の色を含んで来ている。
やめろ、というその響きが、いかにも情けない。
お前の身体はやめたがっていないのではないか?
そう言うと、ファルコは何も言えなくなったようだった。
靴裏で擦り、重みを与え、あるいはわずかに浮かした後ですぐにまた強く圧迫し続ける。
強く引き結ばれた嘴の端から、耐え切れないと声が上がってくる。
己の身体から沸き上がる快感が耐え切れない、己の身体が反応することが耐え切れない、
己がこの私にいいように嬲られていることが耐え切れない、
ファルコの声に含まれているそんな感情が、レオンの嗜虐性を心地よくくすぐった。
レオンが立って見下したまま、足だけをそうして何度も動かしていると、
ファルコは拘束されたまま、衣服も何一つ脱ぐことのないままで、
そのうち身体を大きく痙攣させた。
足元の身体がびくびくと震えている間、レオンはそこを強く踏み潰したまま、
衝撃と恥辱に犯されていくファルコの表情を、ただずっと観察していた。


「ふん、果てたか」
ファルコが少し落ち着いたところで、レオンはその青い頭に声をかけた。
「無様なものだな。踏みつけられて快楽を得るとは」
「………ッ」
レオンの言葉に反応はしたものの、ファルコは言い返すことは出来ないようだった。
無言でただうつむき、未だ乱れの治まらない呼吸を、ハァハァと繰り返している。
表情を見せたがらない。吐息が震えている。余程ショックだったのだろう。
服の内側は己の吐き出した液体によってさぞ気持ちの悪いことになっているのだろうな。
そうは思ったが、レオンはファルコのそこはそのままにしておいた。
その感触を、ずっと味わっておけばいいのだ。
面白い餌が出来た。これを何度か続けて上手く誘導すれば、そのうち情報も吐くだろう。
しばらくの間は血を見ずともそれで私も悦に浸れるなと、レオンは思った。




***************

続く(続けてもおkだろうか?)
314名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 18:54:48 ID:rfe/Qb1B
狐ががっつり喰われるの希望
315名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:20:44 ID:XPQRiEEc
>>313
わっふるわっふる
316名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:12:37 ID:8c4H9gwC
普通にフォックス×ファルコがいいな!!
だめかな!!
317名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:13:31 ID:8c4H9gwC
安価忘れてたよ!!
>>308
318名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:21:00 ID:tztuJFoz
>>313
Mに目覚めるファルコとか。
これは良いわっふるわっふるですね。
319名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 08:47:21 ID:YwoVZsfc
>>313
わっふるわっふる

ついでに>>306にもわっふるわっふる
320名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 12:41:34 ID:SjDTcmnE
>>313>>306もわっふるわっふる

ここ、前スレから見てた人って今もいるんだろうか
なんか前と比べると毛色が変わったような気がする(住人的な意味で
321名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 14:10:31 ID:ByFDof0t
同じく、
>>313>>306もわっふるわっふる
322名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:38:59 ID:tup8+xFE
わっふる貰えたんで>>311-313の続きのレオン×ファルコ投下
注意書きは>>310の通り
323名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:39:42 ID:tup8+xFE
***************

数刻その場を離れ、十分に間を空けた上で、レオンは再びそこに戻った。
座り続けるそれを見やると、ファルコは若干己を取り戻したようだった。
「さあ、もう一度だ」
そう言って近づいていくと、ファルコは壁に頭をぶつけるようにして、勢いよく顔を上げた。
威勢はいいが、それは慄いているからだとも言える。
そうしてこちらに向けられた表情は、それでも普段の彼に相応しく、容赦なく反抗的だ。

何であろうと、己から逃れられる訳ではない。
相変わらず拘束は解かずに壁に張り付けたままである。

「やめろ、来るんじゃねえ!」
「ふん、怖いのか?……何がだ?
 私がか?己がか?」

ぶつけられる拒否の声を弾くようにして目の前で見下してやると、
ファルコは一瞬物怖じはしたものの、すぐに下から睨み上げてきた。
レオンはそれを涼しげに受け止めた。
「済まないな、私は知らなかったのだ。
 普通は拷問とは痛めつけられるものなのだがな。お前はそれを愉しんでいるとは」
「ふざけるんじゃねえ!」
拘束がなければ今にも飛びついてきたところだっただろう。嘴で突き刺されていたりでもしたかもしれない。
「安心しろ、別に誰かに言いまわったりするつもりはない。
 お前が素直ならばな」
「……何が言いたい」
「だから、言えと言っている。我々が求めている情報を」
返事を待っていたが、ファルコはただレオンを睨み続けただけだった。
反抗の態度は一辺倒で芸のないことだ。
レオンは思い切り蹴った。今度はいきなり股間をだ。
瞬間濁った叫び声がレオンの耳を揺さぶった。
自由にならない身体を揺らして悶えているファルコは、相当な苦痛を感じていることだろう。

「ふん、痛いか?
 ……違うだろう。本当は、お前はそうして欲しいのだ」
「ほざ、け……ッ」
涙が浮かんでいそうなくらい、痛痛しい声だ。
「違うな。お前が認めたくないだけで、お前はとっくに自分に気付いている、ファルコ」
口先三寸という奴だが、この手の誘導は、レオンは割り合い得意としている。
「違う……ッ!」
「違うなら、なんだ、これは?
 気持ちが悪いな、ここまで濡れていると」
座り込んで湿った下腹部に手を差し入れた。ファルコがその感触に顔をしかめる。
「お前の体はどうして欲しいと言っている?私に触られたいのか?私に踏まれたいのか?」
「退け、そこから…今すぐ!」
「違うだろう。恐れるなよ」
そう言いながら下半身の衣服をずり下げ、腰周りだけを外に露出させた。
性器を中心に精液でべたりと濡れている羽毛が見えた。あまりいい触り心地ではない。
初めの方で散々に踏みつけてやった足の付け根にレオンが目をやると、
毛並みの整った羽には、己によってしっかりと踏み荒らされた跡が残っていた。
324名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:40:17 ID:tup8+xFE
青の羽の中から、レオンはファルコの陰茎を手に取った。
「ここなら誰にも見せることはないだろうな…」
レオンはそこを強く握り締めた。愛撫などではない。無造作に握り潰すように圧迫した。
「ぐ、あああああっ!」
喉をのけ反らせてファルコが喘いだ。
「お前は知らないだろうがな」
「やめ、ろッ…!」
「私はお前の血が見たくて堪らないんだ」
「な、にを……ッ」
「お前のここも痛みが欲しい。私も血が見たい。…丁度いいとは思わないか?」
そのまま爪を食い込ませていく。ファルコのそこも充血がひどくなっていく。
少しずつ、先走りが溢れ始める。
「やめろ……、頼む……ッ」
「ふん、ようやく下手に出たな。だが、それだけでは私は足りない」
「…………ッ、……………」
「言うつもりはない、か。強情だな」
どうやら埒が明かないようだ。
325名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:40:57 ID:tup8+xFE
「……しかしお前のここは、喜んでいるのではないか?」
こうなったら矛先を変えてしまおうと、レオンは思った。
「踏まれて達してしまうような異常性欲だからな」
「やめ、ろ………ッ!」
とりあえず屈服させてしまえばいいのだ。
レオンは言っている間にも少しずつ爪を食い込ませていく。

「言っておくが」
「うぁ……ッ!」
「お前は痛いから私に懇願しているんじゃない」
ぐり、と指の腹を押し付ける。
「いや、だ……ッ、……ッ!」
「これを悦んでいる己が怖くて懇願しているんだ」
「………ッ!」
「ほら、我慢することはない。気持ちいいのだろう?
 痛くて堪らない癖に、同時に、お前は気持ち良くてどうしようもないのだ」
ファルコの目がわなわなとこちらを見ている。
水色の目の奥が混乱していた。もう限界のようだ。
「……もう、……頼む……ッ」
「ほう、何がだ?離して欲しいのか?それとも、またイきたいと、そう言いたいのか」
「……もう、っ何も……、頼む………」
その、目を伏せ嘴の先を震わせているファルコの顔が、
己に完全に屈していたことに、レオンは満足を覚えた。

爪を食い込ませるのをやめ、圧迫を解いてやる。
う、あ、と、安堵とも無念ともつかないような呻きが、ファルコの嘴からこぼれた。
手を離すときにさりげなく、レオンは指の腹で擦り上げてやった。
これはついでの、ほんのサービスのようなものだ。
一瞬気の緩んだ隙に与えられたその刺激に、堪らずファルコは射精した。


だくだくと精液が滲み溢れている。
「放した途端にイってしまうとはな。
 全く、変態だよ、お前は」
うあ、と力なく鳴き、うなだれた青い頭の頂を、レオンは見下ろす。
あと少しでこいつは情報を吐くだろう。
ついでに精神まで己に屈従させられるかもしれない。
それは情報収集というスターウルフの一員の職務としては範疇を超えていたが、
個人で考えれば非常に面白いことだ。
次の屈服の瞬間を思い浮かべながら、ファルコには下腹部をさらけ出させたそのままで、
レオンはその場を後にした。
326名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:41:57 ID:tup8+xFE
***************

「これで最後にしたいな、私にとってもお前にとっても」
再び訪れた。丸一日経っている。これで三度目だ。
「誰も来なかったか?
 よかったな。そんな格好を見られては言い訳も出来まい」
ファルコの下半身はあれからずっと露にされたままだ。
汚れたまま、綺麗にしてやってもいない。
「しかしさっき、ウルフに聞かれたよ。どんな尋問をしているのか?と。
 もしかしたら、皆そのうち見に来るかもしれないな」
ファルコがびくりと動いた。
「お前を引き取りに来たお前の仲間を、いきなりここへ案内してやるのもいいな」
これで、私がここにいないときも、ファルコは見えない影に怯えるだろう。
時間も限られている。今回か、あと数回で終わりにする為の、保険という奴だ。
「……ここから、放してくれ…ッ」
「そうだな。私もいつまでもお前に付き合ってやりたくはない」
することは同じだ。精神を虐げれるだけ虐げて、訳が分からなくさせてやる。


***************

それでも、レオンはその後何度かファルコのところへと訪ね直す必要があった。
想像以上にファルコは強情で、その分時間がかかったのだ。
そこを訪ねたら、やることは既にいつも同様になっていた。
レオンは、無言でただ、ファルコを踏みつけた。
その度に、ファルコの身体が力なく跳ね上がった。
お構いなしに、それを続けた。一度、二度、三度と、機械のように、規則正しくだ。
レオンが上手く調節し誘導しているとも知らず、
痛みと、恐怖と、それに反する体の反応によって、ファルコはさぞ苦しめられていたはずだ。
合間に、一言二言、軽い調子で声をかけてやる。
ファルコはその度に否定するが、それでもファルコの精神を柔らかく蹂躙するレオンの言葉は、
彼の心に染み付いていっているはずだった。
行為の間、レオンは決してこちらから「言え」とは言わなかった。
ファルコが己から言い出すのをただ待っていた。
そのうち、ファルコの嘴から、弱弱しく、聞いてくれ、と聞き取れた。
それを言っている間も、レオンはファルコをいため続けた。
三度、それを繰り返させた。全て、同じことを言った。
それで十分だった。尋問は終わった。
327名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:42:54 ID:tup8+xFE
***************

ファルコを屈服させようと仕掛けたとはいえ、
彼の精神を完全に破壊してしまうつもりは、流石にレオンにはなかった。
その後は拘束を解き、服を元通り着せ、人並みの人質の待遇を与え、迎えが来るのを待った。
ファルコは大人しかった。はた目にはじっと、何かを考え込んでいるように見えた。
やはり、情報引出以外のことも、自分は彼に仕出かし、
何かを植え付けてしまったのは、間違いないようだ。
身柄の引き渡しが完了したときの、あの狐の目が、レオンには忘れられない。
ファルコは、見た目だけは、何も変わっていないはずだ。
それでも、フォックスはファルコを見た瞬間に、わずかに目を見開かせていた。
仲間の変化を敏感に感じ取ったのだろう。
それはファルコにとっては惨めな思いやりだったに違いない。

あの後どうなったのだろうか。
己の手管によって精神のどこかを壊されてしまった彼は、
それから更に何か変容していっただろうか。
それを想像して彼を思いやると、彼らとは遠く離れた今でも、
レオンは一人、低く笑ってしまう。


終わり

読了ありがとうございました。
328名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 18:39:00 ID:5Kk3k3NX
 超 G J
329名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 20:11:10 ID:F4egczdc
自分の中でファルコ受け全盛期ktkr

>>306
だれかわっふるわっふる
330名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 01:16:49 ID:EYgHwqQO
ファルコ「うぁ…くうっ…」
ウルフ「うっんくぅ…ハァハァ…」
スリッピー「二人とも早漏だなぁ〜」
331名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 01:22:16 ID:+V9Woabu
ファルコ受の流れをぶった切ってスマン。
236だけど、ウルレオ前提 オリキャラ女×ウルフって需要ある?
投下確認させてくれないか
332名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:10:59 ID:QeCM/rdC
>>330
スリッピーは攻めに限るなwwww

>>331
オリキャラは微妙なような…。
キャットとかルーシーとかアマンダとか、いろいろ女キャラいるけど
そいつらじゃ駄目なのか?
333名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:23:37 ID:+V9Woabu
>>332
突き抜けた悪女系が欲しかった上に、話の進行上その女キャラを殺さなきゃならないから…。
やっぱヤバイかね?
334名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:29:05 ID:+V9Woabu
>>333に追加
オリキャラと云っても名無しで、全部「女」で済ませてあるんだけど、それでもヤバイようだったら今回は見送るよ
335名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 08:28:38 ID:NpWRhJ9a
相手の女の扱い方と話の進行の仕方による
ただの当て馬で悲惨なことにしてなおかつそれを哂うようなのなら、自分はちょっと読めない

ぶっちゃけ、オリキャラはよっぽど上手く書かないと難しいよ
それによってメインを引き立てようとするのならなおさら
336名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 08:40:38 ID:1rXe7Cgj
ここのスレの職人さんは上手い人が多い気がするけどうーん…

スマブラ801スレにあるやつみたいな
小説投下所とか絵板・うp板があればいいな…。
337名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 09:05:46 ID:QW/RuYQK
鬼畜な狐が見たいのう
338名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 11:01:02 ID:+V9Woabu
236です。確かに読む人選んじゃ駄目だな…今回は見送ることにする。
ゴメンお邪魔しました。ありがとう
339名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:45:48 ID:TL1vdk9N
>>338
オリキャラ女を出すとは…おまいは俺かw
236さんの作品は個人的に好きだから読んでみたかった
残念だけど次の投下にwktkしてますね
340名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:51:08 ID:UvPdC0kZ
スマブラスレで狐の尻尾が人気らしいのでこんな妄想がひらめいた

スリッピー「もふもふもふ」
フォックス「おい、スリッピー」
スリッピー「もふもふもふ」
フォックス「やめてくれ、くすぐったいだろ」
スリッピー「え?フォックスくすぐったいの?これだけじゃ物足りないんだね!」
フォックス「誰もそんなこと言
スリッピー「じゃあ僕の部屋に行こうね!くすぐったいじゃすまないよ!」

そして本番へ・・・
341名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 21:16:41 ID:vAUnINqn
シッポで感じてしまう狐希望
342名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 08:54:05 ID:RWTWNnAG
スマブラやっとファルコまで出た

こいつらケツがプリプリだな
343名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 11:15:11 ID:9J9lOhIf
ウルフ「別にお前らの為にやった訳じゃないからな!///」
ファルコ「うるせぇ!こっちだって好きでやられた訳じゃないんだからな!///」
ウルフ「んだと!?そんな事言って本当はうれしいんだろ!///」
ファルコ「はぁ!?お前こそ本当は好きでやったんだろ?///」
ウルフ「うるせぇ犯すぞ」

みたいな夢を見た
344名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 15:38:56 ID:o+wxE9oM
ウルフの力強い腰使いにヒィヒィ叫ぶフォックスが浮かぶぜ
345名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:35:29 ID:xQTZM2Bl
>>343
ツンデレ合戦www
346名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 19:17:50 ID:zoh+ztyD
>>343
ツンデレ祭!
その夢GJ
347名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 20:24:04 ID:EPVETTrA
>>344
はやく描くんだ さあさあ
348名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:03:47 ID:e8ka9Fcq
>>343

ファルコ「お前・・・助けてくれたのか?」
ウルフ「フン・・・ただ目の前に邪魔な機体がいただけだ」
ファルコ「そ、そうか。・・・あ、ありがとう」
ウルフ「(おおう・・・///)か、勘違いするな!するなよこの下手糞!」
ファルコ「んだとォ!?べ、別に本当はお前の力なんて借りなくても倒せたんだ!余計な事しやがって」
ウルフ「な・・・何ィ!ふ、フン。そんな事言って本当は嬉しいんだろ?恥ずかしいんだろ?」
ファルコ「う・・・ち、違ぇ!テメェこそ本当は助けたかったんだろ!?」
ウルフ「お、俺は・・・」
ファルコ「?」
ウルフ「俺は嬉しかったぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!111」
ファルコ「ちょ、な、何すんだ!・・・あうん///」

こうですか?わかりません><
349名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:26:26 ID:jlLrONg9
わっふるわっふる
350名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:47:04 ID:uFPMc2b6
ここまとめないのか?
ないなら今から作ってくる
351名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:57:10 ID:N6WTg7y1
久々に来た
>>310〜萌え死んだ
鬼畜レオファルいいよレオファル
よかったらまた投下してほしい
352名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:59:44 ID:9J9lOhIf
>>348
なんという…
わっふるわっふる
353名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:05:43 ID:i9q3dKtR
>>350
SS投下した者としては、保管庫があると本当に嬉しい
頼みます
354名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:09:35 ID:E4n6LFOg
今作ってる 1時までには終わらすよ
355名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:50:24 ID:E4n6LFOg
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/
ほい 消されてもしらん
1スレ目編集中
356名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 01:03:17 ID:i9q3dKtR
>>355
乙です!
357名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 02:37:51 ID:E4n6LFOg
編集終了 前スレから>>348まで収録
あとは随時適当に編集してくれ
358名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 03:35:20 ID:QF5m1a5B
>>357
激しくGJ
359名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 05:59:15 ID:jdoDky5Y
>>355
ありがとう!!!1!1
最近来たばっかだから嬉しすぎる。
360名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 11:58:14 ID:WM9brQu7
小説なんて書いたことないけど書いていいかな!!!!!
361名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 15:06:44 ID:ypjfUnuE
サンキュー>>355
もうダメかと思ったよ〜
362名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:52:07 ID:VGKc2nQA
ここって大人板だよな
前スレでもあったけど、未成年を匂わすレスはどうかと。
363名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:44:24 ID:jdoDky5Y
>>362
そんなのある?
364名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:49:56 ID:pDERn9/T
18歳未満禁止じゃなかったっけ
365名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:56:47 ID:i9q3dKtR
この話題になったので一言
ぶっちゃけ自分レオン×ファルコの拷問物書いた者なんだけど
あんな変態的なもの未成年には見られたくない ホントに
見ている相手は大人と信じて自分は投下してるから
もし未成年がいたら、分からないように押し隠して欲しい…

ついでに言う あれ18歳以上の人にだってキワモノだから、反応にgkbrしながら投下した
だからわっふるGK貰えて嬉しかった ありがとう
366名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:57:23 ID:i9q3dKtR
GKちげええええ!GJです打ち損じました…
367名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:57:38 ID:7iIvy5h/
>>365
お前のSS見てwiki作った
ケモナーは変態しかいないから安心しろ
368名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:06:42 ID:WCblzwTI
>>340
ふかふかのシッポの愛撫からお尻まわり、そして本番…

誰か早く上のハエ(妄想)を追っ払ってくれ!
369名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:11:40 ID:i9q3dKtR
>>367
>ケモナーは変態しかいない

クソワロタw安心したよ
370名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:16:17 ID:DnvsCf5b
俺毎回こんな書き方してるけど
今年で23だよ!!ケモホモ大好きだよ!!

まあこんなことやってるからガキっぽいと言われんだな
反省
371名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:46:07 ID:7iIvy5h/
wikiに1スレ追加 クリスタル増し増し
ところでクリスタルって狐でいいんだっけ
372名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:37:50 ID:p+scO9YA
>>371
そのはず。
2が発売されてればもっとバリエーション豊かになっただろうなー。
373名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 03:02:47 ID:HOcxRGE8
ところで今更アホなこと聞くんだけど、>>1のWSって何?
俺ワンダースワンとしか読めなかったんだけど
フォックスとファルコがワンダースワンで対戦して負けたほうがアッープレイ、の略ですか
374名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 08:54:35 ID:uegSafM4
ウィル
スミス
375名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 13:44:59 ID:230WU0Fd
ワイは
猿や
376名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 13:53:17 ID:1gaqa5JT
私は
Sなんだが
377名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 13:54:52 ID:uegSafM4
>>306をネタに書いてみた
途中まで出来たけど投下していいんかな?
378名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 14:17:45 ID:HOcxRGE8
全裸で待機中だいいからさっさと投下せんか
379名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 14:34:58 ID:uegSafM4
エロまで出来てないがちょっと投下
ネタ元は>>306でフォックス×ファルコ
フォックスは全然フォックスじゃないです。別人です
所々おかしい場所は見逃して下さい・・・
380名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 14:39:20 ID:uegSafM4
「飽きたな・・・」

ゲームのコントローラーを投げ捨て、非常に暇そうに呟いた鳥が一匹、椅子にもたれてぐったりしていた。
相変わらず依頼が無く、今日も一日グレートフォックスで引きこもりはファルコには堪えるものがあった。
また勝手に飛んでしまおうとも考えたが、次勝手な行動をしたら何されるか分からないので、しぶしぶ暇を潰していた。

時間も遅く、フォックス以外のメンバーは既に就寝済みで、当のフォックスは姿が見当たらない。
数時間前風呂から上がってからどこにもいないのだ。
一緒に遊ぼうと思っていたのでそれまで一人で遊んでいたのである。

「エクスカリバー2が12時間とかふざけてんのか・・・」

しばらくぐでっとしていたが、やはり帰ってこないフォックスに苛立ちを感じ、近くの酒を手に取った。
しかし、中身が無かったせいで更に苛立ちを煽ることになった。
「んだよ空じゃねぇか・・・クソっ」
面倒だったが、フォックス探しも兼ねて酒を取りに重い腰を上げて倉庫に向かった。
381名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 14:43:22 ID:uegSafM4
歩きながらキョロキョロと辺りを見回していたが、気配は無い。
みんな寝ている時に大声でも出したら大目玉なのでくまなく探すしかなかった。
しかしそれらしい気配はしない。まったく面倒な事だ。

「あいつ・・・こんな時間にどこで何やってんだ・・・?」

見つけたらとりあえず殴ってやろう、とか思っていながら歩いていた。その時、

「・・・ぁ――!・・・」

かすかに誰かの叫ぶ声が聞こえた。少し怒りが伴っているように聞こえる。

「!・・・何だ?フォックスか?・・・いや、あいつあんな声出さねぇよな・・・」

少し危機感を感じたファルコは銃を構えながら声の方へ走った。


「倉庫じゃねぇか・・・」

声のした方へと向かっていたら、倉庫にたどり着いた。
あたりは薄暗く、よく見えないため更に緊張感が高まる。

「泥棒でも入ったか・・・?」

かすかにカチャカチャと音が聞こえる。何か漁っているようだ・・・
とりあえず背後さえ取れれば・・・ゆっくりと音の方へと忍び寄った。
が。
382名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 14:58:47 ID:uegSafM4
「・・・フォ、フォックス!?お前何やってんだこんな所で!」

そこには酒蔵の前で座り込んでいる狐が一匹、若干うなだれていた。
倉庫自体薄暗いのでフォックスの状態がどうなっているのか分からなかったが。
ピクリとも動かないので寝ぼけてここまで来てしまったのか、と思い
間抜けな奴だな、と思いつつ、

「おいフォックス!こんな所で寝てんじゃねぇよ!」

と肩を揺らして呼びかけた。
跳ね上がる耳と尻尾に少しビクッとしたが何やら様子がおかしい。
ボーっとしている・・・が起きたばかりで頭が働かないのだろう、と思った。
するとフォックスはくるっとこちらを振り向いて一言。



「ァあん?」

完全に目が据わっていた。
383名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 15:10:10 ID:uegSafM4
「お、お前・・・」

よくよく周りを見てみると、転がる数本の缶、傾いた酒樽。
そしてふらついた体を見れば酔っ払っていることが容易に分かる。
フォックスは頭を回しながらこちらを睨んでくる。

「お前、酒なんて全く飲まなかっただろ・・・どうしたんだよ」

「うるせぇなァ!んでお前がこんな所にいんだよ・・・」

(コイツ・・・怒り上戸か?にしても酷いな・・・)

「まあいい・・・ちょっと付き合えや・・・」

いつものフォックスからは考えられないような話し方と低い声で、若干ファルコは退いた。
そしていつもでは考えられないような刺したような鋭い目で睨み付けてくる。

「早く酒持って来い、トリぃ。足りねぇぞォ!」

この時、ファルコはこの奇妙な状況からか、怒るよりも逆に冷静だった。
普段そんな事言うようなら真っ先に手が出ているだろう。
酒ならお前の目の前に沢山あるだろ、というツッコミも心の中でも出来てしまった。

「オイ!!突っ立ってねーでさっさとよこせ!!」

(仕方ねぇ・・・騒ぐとまずいから飲ませて寝るのを待つか・・・)
384名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 15:18:58 ID:HOcxRGE8
乙乙
これは続きが楽しみ このまま全裸待機継続決定
385名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 16:35:46 ID:58rTcG1v
わっふるわっふる
386名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:19:03 ID:uegSafM4
完成したよー(^o^)

鬼畜&ホモ注意
エロも生々しいかも?
387名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:38:35 ID:tfTGUAHb
わっふるわっふる
388名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:55:22 ID:uegSafM4
それから数分はグチを聞かされていた。借金や日頃言いにくいような事などだ。
なんでストレスを晴らそうとしてストレスを溜められるのか。そんな事を思いながら
ファルコはフォックスに適当に相槌を打っていた。

(ああ・・・早くバテねぇかなァ・・・)

「オイ!聞いてンのかトリぃ!!」

「あ、あぁ・・・スマン」

そういうとフォックスはまた一本酒を呷った。
傍から見れば飲み屋にいるオヤジと大差無い。
ああ、飲みに付き合わされる気分ってのはこういうもんなんだろうな、と思っていた。
酒のスピードが減る訳でも無し、グチの速度も落ちる訳でも無し、寝る様子も無し。
ファルコはいい加減ウンザリしていた。
389名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:57:02 ID:uegSafM4
「・・・大体テメェは最近クリスタルとかスリッピーとかばっか話しやがって」

「あ〜あ〜はいはい・・・ん?」

「お前俺がリーダーだぞ・・・お前は俺とだけ喋ってりゃいいんだ・・・」

「・・・は?」

突然の意味不明なフォックスの言葉にファルコは少し戸惑った。
確かに最近は事情があって2人とかかわる事が多かった。
寂しかったのか?とも思ったがそういう感情よりも嫉妬に近い気がする。それにしても意味不明だ。
酔って適当な事でも言ってるのかと思ったが、本人は舐めるような目でこちらを見てくる。

「俺がリーダーだからァ・・・お前は俺のモンだァ・・・」

「ちょ・・・何いってんだお前!なんかお前変だぞ・・・?」

フォックスはそのままにじりにじりとファルコに近づいてきた。
息遣いも荒くなり、目は発情期の雄狐そのものである。
ファルコは本能的に身の危険を感じ、逃げようとしたが足を掴まれた。
フォックスのものとは思えないもの凄い力で、地面に倒れてしまった。

「オイ!どこ行くんだァ・・・少し躾が必要だな・・・」

「ちょ、お、落ち着けフォックス!とりあえず一回落ち着け!!」
390名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:58:56 ID:uegSafM4
ファルコが必死に説得するも空しく、フォックスが上に覆いかぶさって来た。
暴れようとしても凄い力で押さえられる。
・・・どうやら酔いで女と勘違いしてるらしい。

「お、俺はファルコだ!勘違いすんな!クリスタルならもうとっくに寝・・・」

「はァ?クリスタル?何言ってんだトリぃ・・・」

ん?
勘違いしてるわけじゃないのか・・・?
じゃああれか、コイツは俺をそんな目で見てたって事か!?
まじですかー俺もモテモテだなーあはははははてかそれよりどうしようかなーこの状況
と非常にパニックになってしまっていた。意識すると目をあわせられない。
知らないうちにファルコはみるみる顔が真っ赤になっていった。

「んだァ?照れてんのか・・・かわいいな・・・オイ」

「な、何言ってやがる!んなワケねぇだろ!・・・んむぅッ!」

突然、フォックスが口付けてきた。驚いて変な声を出してしまったのに、ファルコは更に赤面した。
非常に酒臭い。息が荒いせいで余計に匂いを吸い込んでしまう。息がしにくい。
凄い唾液で舌を絡めてくるので口内はあっという間にグチョグチョになってしまった。
ファルコの頭の中は軽くパニック状態である。
フォックスは次第に股間に手を伸ばしていった。
391名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:02:04 ID:uegSafM4
「フォ・・・ックス・・・っ、はぁ・・・ッ」

「ハァ・・・ッ、キスだけでおっ勃てるなんて、エロい体してんなァ・・・トリさんよォ」

「ッ!!///」

さんざん口内を弄ばれたせいか、ファルコのモノは不覚にも勃起してしまっていた。
男に、しかもフォックスにやられたと思うと恥辱心が込み上げてくる。
ああ・・・俺は変態だったのか・・・?俺何しにここへ来たんだっけ・・・
いろんな思いが頭の中で繰り広げられていたが、フォックスがズボンを脱がそうとしているのを見て
ファルコは我に返った。ヤバい。俺、貞 操 の 危 機 !

「フォ、フォックス!やめろ!マズいと思うぞ!色々と!なぁ!」

「あァ?・・・まぁ確かに前戯も大事だなァ・・・よく分かってんじゃねェか、トリ。」

「そういう意味じゃねぇ―――!!!・・・ぁうッ、・・・っ!」

フォックスはそう言うと体中を弄り始めた。
服の上から撫で回すように、右手で背中手を回しながら左手で腹部辺りを弄んだ。
始めはくすぐったく感じたが、異様に上手い手つきで次第に快感に変わっていった。
ファルコは感じている自分に更に恥を感じた。
392名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:04:38 ID:uegSafM4
(コイツ・・・なんでこんなに上手いんだ・・・!)

フォックスは手馴れた手つきでファルコの上半身の服を脱がし始めた。
ファルコはもはや抵抗できなかった。今のフォックスに何を言っても無駄だろうし、
逃げるような事でもすればどうなるか分からない。
ファルコの頭の中では逃げたところを捕まり騒ぎで起きたメンバーに見られるという
最悪のシナリオが繰り広げられていた。

「へへェ・・・素直だな・・・いい子だァ」

フォックスが脱がし終わると満面の笑みで抱きついてきた。
そのまま体中を舐めまわし始めた。ファルコは声を抑えるので精一杯だった。

「はぁ・・・っ、んッ・・・うっ・・・!」

「オイオイ・・・何声なんか抑えてんだよォ・・・存分に甘えてみろよ・・・」

ファルコは恥ずかしさから横を向いていた。
今フォックスを見ていたらきっと頭から爆発していただろう。

「どこ触っても気持ちよさそうだなァ!変態じゃねェの、か!」

「はぁうッ!あ・・・、あぁ・・・っ!」

フォックスは思いっきりファルコの乳首をつねった。
痛さと気持ちよさが入り混じってファルコはもう何だかよく分からなくなっていた。
こんな事されて感じてるなんて、認めねぇ・・・
でも・・・やっぱり気持ちいい・・・
―――ああ、俺ってやっぱり変態なのか。もういいや。
ファルコは完全に抵抗するのをやめ、フォックスに体を預けた。
393名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:08:23 ID:uegSafM4
ファルコは全裸にされ、「リーダー命令」として口で奉仕していた。
当のファルコは「命令」という言葉に何やら言い知れぬ感情を覚えたようである。

「はァ・・・っ、どうしたァ?さっきと全然態度が違えじゃねェか!」

「ふぁ・・・あむ、ちゅぷ・・・じゅる・・・」

「滑稽だなァ!今のお前の姿を他のメンバーが見たらどんな反応するんだろうな!」

ファルコはただ上下に頭を動かしているだけで反応しなかった。
もはや何も考えてはいないだろう。必死になって舌を絡ませている。
しばらくして、フォックスが満足したのか止めさせ、ファルコを蹴り飛ばした。

「ぐあっ!!」

「もういい・・・慣らすぞ」

フォックスはファルコの体を押さえ馬乗りの形になった。
指につばを付け、慣らしてやる。2本、3本とすんなり入るので、フォックスは笑った。
394名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:10:30 ID:uegSafM4
「お前、自分で慣らしてたんじゃねェの?変態。」

「あぐ・・・っ!うぁッ!」

ファルコは激痛と快感の2つを味わっていた。
指でこれだけ痛いのに・・・と、何かに期待しているようだ。
今のファルコは多少どちらも快感ではあるようである。

「よし・・・挿れるぞ」

「あぅ・・・あッ!!あぎいぃぃぃぃぃぃ!!!」」

一気に中まで突いたので、ファルコは痛みのあまり下劣な声を上げてしまった。
ファルコは非常に痛かったのか、目からは大量に涙が溢れてくる。
そんなファルコの気など知らずに、フォックスは激しいピストン運動を続けた。
同時に、ファルコのモノも一緒に抜いてやった。

「はぁ・・ッ!や、めっ!うがあああああ!!!」

「くっ・・・!イクぞ!」

「あああああああああああ!!!!」
395名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:11:44 ID:uegSafM4
達した後、ファルコはしばらくボーっと考えていた。
何でこんな事になったのか、フォックスの気持ち、俺の性癖・・・
あまりに色々ありすぎて若干頭が痛い。
肝心のフォックスはあの後すぐ眠ってしまった。タイミング的には最悪である。
何で俺がわざわざ探しに行って、犯されて、しまいに後始末をしなければならないのだろうか。
ファルコの怒りはどんどん募っていくばかりである。

「・・・・・」

それと同時に、別の感情も膨れていった。


「いたたた・・・」

「フォックス大丈夫〜?頭痛だってね。風邪かな?」

「ちゃんと健康管理しないからそんな事になるのよ?」

「うう・・・ごめん・・・」

翌朝、ファルコはフォックスに会うのを躊躇していたが、都合よく何も覚えていないようであった。
ファルコは内心凄くホッとしていた。
本人に会うと笑って手を振ってきたので、昨日とのギャップが恐くて少しビクっとした。
体がだるくて頭が痛いというフォックスの訴えに、ファルコは笑って答えるしかなかった。

「風邪だろ?」

「うーん・・・昨日お前の部屋に行ってからの記憶が曖昧なんだよなぁ・・・」

「ん?お前俺の部屋に来てたのか?」

「ああ、風呂入ってたから置いてあったジュース飲んで待ってたんだけど・・・」
396名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:15:53 ID:uegSafM4
ああ、なるほど。酒なんて飲まない奴がどうしてかと思ったが、俺の酒を間違えて飲んだからか。
どうりで俺の酒が空だったわけだ・・・ていうかジュースはねーよ・・・
ファルコは何かドッと疲れを感じ、2度寝に入った。

「治った――――!!!!」

夕食後、しばらくウトウトしていたら隣の部屋から元気な声が聞こえた。
昼間のうちはずっとうなされていた声でうるさかったが、こんどはコレだ。
昨日の件もあってか、悪魔に見えてくる。勘弁してくれ。
すると足音がコチラに向かってくる。

「ファルコー!昨日出来なかったし対戦しよう!俺練習してたんだぞ!」

本当にこの狐はどれだけ俺に迷惑をかけるつもりなのか。
人の気も知らないでいい気なもんだぜ、と軽く心でグチをこぼした。
―――内心は物凄くドキドキしていた。フォックスの本性?みたいなものを垣間見て、
あらためて自分の性癖を再確認させられた。
ファルコはゆっくり立ち上がりゲームを片付けながら一言。






「完治したのか、よかったな。気晴らしにたまには酒でも飲もうぜ?」


終わり
397名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:17:57 ID:uegSafM4
以上です。
小説初めてだから感想とか出来たらお願いします
398名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:19:37 ID:230WU0Fd
GGGJ!!
フォックスの口調が個人的にすごくかわいと思ってしまったw
399名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:34:47 ID:HOcxRGE8
GJ!読みながら度々笑ってしまったw
どっちもかわいいし面白いなあおいw
400名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:35:11 ID:tfTGUAHb
GJ!
うまいこと言えないけど良かったよ!
401名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:07:22 ID:58rTcG1v
超GJ!!!!!
かわいくてエロいwwwwwwwwww
402名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:56:26 ID:6wYHQN8p

鬼畜でも生々しくもないからもっとやれ
403名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:27:35 ID:bttiIPv6
GJ!ところどころ笑いを交えてるのがよかったよ
404名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:28:44 ID:bttiIPv6
つかこのスレ、急に住人が増えたなw
ケモナーが増えるのはいいことだ
405名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:38:14 ID:HxEfvi8u
スタフォ効果で帰ってきた
agnphのようなノリが増えて欲しい
406名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:39:05 ID:HxEfvi8u
スマブラ効果の間違いだった
毛だな、やっぱり。
407名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 08:01:26 ID:QY5x8Jnw
>>379
GJすぐる
Mに目覚めたファルコがかわいすぎるwwwwwww

エクスカリバー2が12時間ってFF9じゃねーかwwww
何やってんだwwwwwwww
408名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 08:16:18 ID:RtmHLN/O
やっぱFF9だったんだな
自分スターフォックスもFF9も好きだからちょっと嬉しくなったw
409名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 13:44:45 ID:Xp0gk/2Y
こんなにレス貰えてかなり嬉しいwwwww
ありがとうございます

またなんか書いてみるか
小説面白いね
410名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 20:00:10 ID:wqLrr7nE
このスレ好きだぜ
411名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:54:48 ID:Vi1v4u+E
>>409
SS職人誕生の瞬間。
がんがれー。
412名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:15:15 ID:IypTJjzS
wikiに>>379追加しといたよー^q^
413名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:15:49 ID:HI597KOi
スマブラ設定なうえレイプ流血暴力ありの
ウルフ受けなんだけど、ここに乗せて良いか?
スマブラスレはケモホモ駄目らしいし、801板行く気にならないし。
414名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:22:49 ID:1KDC8IJL
いいよ

スマブラスレ、ケモホモダメって事はないはずだけどな
415名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:28:53 ID:HI597KOi
「おらあ!」
「Noooooooooo!」
見事なメテオがソニックに決まると、ウルフは鍛えられた肉体でビシッとポーズを決めた。
ここは戦場。スマブラX招待キャラの為に用意された舞台だ。
「ふっ、弱者どもめ(笑)」
彼は、この舞台に立てることを心から喜んでいた。スマブラの様子は宇宙中継されており、
おかげでスターフォックスとスターウルフの知名度は月とスッポン。
フォックスにだけは負けたくないウルフは、マスターハンドにあんな手やこんな手を使って、
出場を頼み込んでいたのだ。カメラ用にキメた勝利ポーズを崩し、伸びをする。
「ソニック、まだやるのか?まあこのウルフ様に勝つには万年早いがな」
崖下に向かって呼びかける。普段は負けてフィギュア化しても、皮肉を言いながらすぐに
戻ってくる。しかししばらく待ったが、一向にその気配が無い。
ビビって逃げたか?ブラスター連射戦法が嫌いか?勝てば勝ちなんだ!
少しアレなことを言いながら彼は尻尾を振り上げ、崖下へ飛び降りて行った。

そこで待っていたのは予想もしない光景だった。
「う…あ…」
ソニックが仰向けに倒れている。そしてメトロイドの触手が、ねちねちと青い体毛に絡み付いていた。
「場外でアシストに襲われるザマか、俺様と闘う資格もねえな」
「ヘイボーイ……また…遊んでやるぜ…」
どうやら生命エネルギーを吸われ衰弱しきってるようだ。
口だけは衰えないソニックに呆れたウルフは、向きを変え帰ろうとする。

(…まて、アシストは呼出し主を攻撃しない!
 このアシストを呼び出したヤツは誰だ!?)
気づくと同時に背中から冷たい視線を感じ、とっさに振り向くとそこには…

「オリマー!!…いや、やる夫!?違う、この禍々しいワゴンオーラは…

 オ プ ー ナ!!!」



こんなだけど続けていいのか?
スマブラスレはホモネタくると荒れるから遠慮したかった。
416名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:45:55 ID:Aj9N332n
801板のスマブラスレの小説掲示板ならこれ喜ばれそうな感じだけどな
自分はスターフォックス組のためにそこも覗きに言ってるから
こっちでもあっちでも見に行くしどっちでもいい
417名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:47:19 ID:HI597KOi
小説掲示板なんてあるのか。
んじゃそっち行ってくる。サンクス
418名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 17:01:49 ID:1KDC8IJL
べつにこっちでもいい気がするけど

わざわざ探すのめんどくさい
419名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 17:05:27 ID:HI597KOi
ごめん時間的余裕がないので貼ってきてしまった
伏字に直すの大変だった…801板のスマブラXスレの
>>2あたりにある投稿所?に貼ってきた
420名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 17:09:48 ID:1KDC8IJL
余裕無いのに伏字に治したのかw

面倒くさいし別にいいや、そのうち誰かが誘導リンク張ってくれるだろ
421名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 17:14:30 ID:Aj9N332n
いやいやそうは言うがあっちもなかなかいい小説がいくつかうpされていてだな…
一手間かけても一度こっそり覗いてみるのをお勧めするぞ
422名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 18:46:43 ID:gDMiPkdi
ただいま。こっちに投稿しました。実は>>397に触発されて初めてエロパロ書いた。
あちらに合わせて伏字にした。いろいろと混乱させてすいませんでした。
ttp://rantoukyoudai.mad.buttobi.net/cgi-bin/patio/read.cgi?no=74
423名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:37:52 ID:Aj9N332n
>>422
乙乙
何度読んでも見事なアーウィンで吹くw
前スレのスレタイのようだ
424名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:44:57 ID:IypTJjzS
またなんか書こうと思うんだが・・・誰か・・・ネタを・・・
425名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:47:01 ID:1KDC8IJL
トリッキーと狐で何か

フォックス先生の性教育とか
426名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:49:04 ID:u4U18Y23
スリッピーの子ども達ができるまでの一夜一夜を
子ども全員分
427名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:52:03 ID:Aj9N332n
レオンを逆調教とか
428名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:01:32 ID:IypTJjzS
>>425
トリッキーって何だっけ
恐竜?

>>426
すまん・・・爬虫類は・・・精神的に・・・

>>427
同上
429名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:05:12 ID:1KDC8IJL
>>428
そうそう
ダイナソープラネッツの王子様

あとカエルは両生類な
430名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:23:59 ID:MNNCwrrC
保管庫の途中で終わってるペッピー×フォックスが気になるよ。
431名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:58:37 ID:IypTJjzS
>>429
はずい

だがトラウマ
432名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 22:16:07 ID:AZbY+lli
保管庫ざっと読んだけど意外に狐受少ないね
433名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 22:52:11 ID:qrdBwY3m
狐受け見たいよできれば羞恥ネタで
434名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:34:11 ID:E99qDu8R
狐受少ないのはメジャーだからだろ
435名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:13:55 ID:t3Q0d9cA
丁度狐受けの流れみたいなので狐受け投下しますね
ただ羞恥とはほど遠いネタです

ウルフ×発情期フォックス ヤってるだけ
※何故同じところで寝泊りしてるんだよって突っ込みはなしの方向でお願いしたい
 多分共同戦線中とかそんなのだと解釈して頂けるとありがたい
436名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:15:11 ID:t3Q0d9cA
堪らなく、餓えていた。
フォックスはのろのろと、しかし身体の中の衝動に圧されるようにして、重い身体を持ち上げた。
唇の内側が、舌が、うずいて仕方ない。
ここに、頭の奥から蕩けて溶け合うようなあの感触が、今すぐ欲しい。
何なのだろう。夜だからだろうか。春だからだろうか。それにしたってこれは―――。

フォックスは、こっそりと忍び込んだ部屋の中、仰向けに寝ているウルフの上に乗りかかった。
唇を開き、舌を垂らす。己のハァハァという荒い息が、そこから漏れ出る。
腕をつき身体をかがめ、まだ眠りの醒めないそれの口元を、
フォックスは半ば必死になりながら、舐めた。
ウルフが目を覚ます気配がした。
構わずフォックスは続けた。
ウルフは全く身体を動かずに目だけを細く開かせて、痴情を隠そうともしない己を、ただ見つめている。
まるで他人から視姦されているようだ。

構わない。この舌がこの温く柔らかい唇を求めている。
周囲の少しざわついている灰色の毛も、まばらに生えた硬いヒゲも、その元の毛皮も、
白く柔らかい産毛までしっとりと濡らしてしまうほど、
フォックスはとにかく、ウルフのそこを舐め続けたかった。
本当はその中身ごと欲しいのだ。

知らずに腰を振ってしまう。
こらえがちに、けれど自分のものではないように、下半身が揺れている。
こんなもの、こらえられない。
俺はこいつが欲しい。欲しくて堪らないんだ。
舌の腹でウルフの唇を柔らかく押し上げて、唇の内側と歯肉の間に舌を長く差し入れる。
ウルフの味を強く嗅ぎながら、相手の鋭い牙の形を確認するように舌でなぞる。
それから噛み合わされた歯列を、開いてくれと頼み込むように前後につっつく。
―――ここまでやってやっているのに、ウルフはまだ、フォックスに明確な反応を返してくれない。
畜生。
いい加減フォックスがどうにかなりそうになったとき、ようやくウルフが動き、己の腰を掴んだ。
437名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:16:56 ID:t3Q0d9cA
己が相手を襲っているような、いや事実丸っきり襲っているのだが、とにかくそんな体勢のままで、
フォックスは腰を抱かれながら、股間に手を伸ばされた。
うあ、と、フォックスは一瞬身悶えた。
とっくに大きくなって敏感になっているそこを、ウルフの掌が確認するように包んで来る。
「っウルフ、くちを、開けてくれ…ッ」
必死な己の声に対し素直にぱくりと開かれた目の前の口へ、
フォックスは思い切り舌を入り込ませた。
舌と舌とを濃厚に絡み合わせた瞬間、そのまま達してしまった。
どく、どくと、フォックスの身体の中心が震える。

「なんだ……、ずいぶんとサカっているようだな」
「…うるさい。お前はどうなんだ」
フォックスも同じようにウルフの股間に手を伸ばした。
ウルフのそれは、反応はしているものの、即臨戦状態とまでは行っていない。
せいぜい半勃ちと行ったところだろうか。
己の身体との差に納得が行かず、フォックスはウルフのそこを触りながら、相手を見下ろした。

「なんだその顔は…。
 フォックス、お前今、相当情けない顔をしているぞ」
「う、うるさいなッ!仕方ないじゃないか!」

何がどうして仕方ないのかなんて口にするほど、お互い野暮ではない。
今は春で、これは本能という奴なのだ。
ウルフのそれを揉んでいると、フォックスはまた己の腰が勝手に動いていくのを実感した。
「いいから、もうこれ、なんとかしてくれよ、ウルフ。
 っ俺だっていい加減、こんな自分が嫌なんだ」
そう言ってフォックスは、ウルフの首元に顔を下ろして、そこの毛並みを何度か舐めた。
ウルフが、己の背を軽くポンポンと叩いた。
438名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:17:54 ID:t3Q0d9cA
己の身体の下に寝たまま、ウルフが再びフォックスの性器を指で弄んでいる。
今度は、相手のそれが、己を確かめもう一度高め上げようとしている動きだと、よく分かる。
フォックスは恥を自覚した。自分から求め、自分を弄る指を喜んで迎え入れている。
しかし残念ながら、身体の欲情はそれよりもはるかに勝っている。
本当は己も、されるがままではなく、ウルフに愛撫くらいはしてやりたい。
そう思いはするのだが、思うだけで身体はすっかり快楽に犯され、動けない。
ウルフの手が己を刺激するたびに、堪らない快感が腰の奥から走り、膝から崩れそうになる。
そのまま崩れ落ちないように、下半身をわずかに浮かせているだけで、必死である。
やがて、我慢の効かない衝動に身体の奥から押されるようにして、フォックスは射精した。
ウルフの掌、それから己と相手の下腹部の毛を、己の精液が、汚していっている。
昇りきった快楽で焦点の定まらない頭で、フォックスはそれをなんとなく感じていた。

射精が終わりきるまで、フォックスはウルフの顔の横に頭を埋めていた。
完全に終わって下半身がへたりこんだ今でも、相手の耳元で、
はぁ、はぁと、熱い息を繰り返してしまう。
二度、精液を吐き出した。
それでもまだ、欲望は治まっていない。
すまない、ウルフ、もっと、…してくれないか。
フォックスがそう言うと、相手にひたすら要求をし続ける己に対して、
ウルフは楽しそうににやりと笑い、いいぞ、と言った。
439名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:18:33 ID:t3Q0d9cA
ウルフが己の横をするりと抜け出し背後へ回る。
フォックスは両腕を顔の前につき、膝だけを立てて後ろからの侵入を待った。
尻尾が上へするりと上げられる。その感触だけで己の身体がぶるりと震えるのが分かる。
少し慣らそうとウルフの指が侵入してくる。
そんなのはいいんだ、いいから早く、早くしてくれ。
焦ったようにフォックスが声を上げると、ウルフが少しだけ鼻で笑った。
まだか、まだかと待ち焦がれる気分で、フォックスがたまらなく高潮したとき、
ウルフの怒張したものが、己の中に突き込まれてきた。
うあああ、と大きな声が漏れる。
ずっと待っていたそこの充足感は、予想よりずっと強くフォックスを襲った。
腰を掴まれる。強く振られる。己の腰もそれに合わせて積極的に動く。
一度、二度、揺すられ、ずくずくと中に当たる度に、
フォックスの喉からは何度も高く鳴くような声が出てきた。
普段の声帯を震わす声ではない、完全なケモノのサカり声だ。
唸るようなそれは、快楽にあてられて、身体の底からどうしようもなく湧き上がってくる。
凝縮された快楽に訳が分からない。いつの間にやら涙さえ流している。
自分は今、犯されているのだ。ウルフに、自分から、犯してもらっているのだ。
それを強く意識すると、フォックスの中で、恥が快感に変わっていく。
440名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:19:58 ID:t3Q0d9cA



ウルフは、泣きながら喘ぐフォックスを見て、己の身体の奥が更に興奮していくのを感じていた。
凄まじい乱れようだ。ここまでのタガの外れ方は、普段の彼からは全く想像できない。
そんな彼を相手にし、己が彼を更に乱しているというだけで、
フォックスにひたすら奉仕し続けるだけでも、ウルフは十分に愉しんでいた。
後ろから犯しながら、フォックスの背中に乗りかかった。
鼻先を彼の肩下に押し付ける。
薄茶色の毛の中で充満した汗の匂いを嗅ぎながら、身体全体で奥へ奥へと強く圧迫する。
快楽のあまり叫び出しかねないフォックスを、一度胸から鷲掴みに抱いた。
それから汗と精液で濡れた腹の毛をなぞりながら手を下降させ、フォックスの性器を握る。
だらだらとすっかり濡れたそれを、同じくぬるぬると濡れた自分の手で、激しくしごいた。
フォックスの身体が激しく痙攣した。己の胸の下の身体が、張り詰めながらびくびく震えている。
手の中の性器が精液を勢いよく放出し、暴れまわっている。
高く長く喉から唸りながら、何にも邪魔されずに、フォックスはひたすら己の快楽を身体全体で味わっている。
そんなフォックスを抱き、遠慮なくぎゅうぎゅうとしまるフォックスの中で、
ウルフもどうしようもない快楽を実感し、そのまま思い切り精液をぶちまけた。
自分の熱い迸りを中に当てるようにぶつけてやると、フォックスの身体がまた痙攣し出した。
441名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:21:11 ID:t3Q0d9cA
****************


後仕舞もそこそこに、ウルフはフォックスの腕を掴んで、自分の方を向かせた。
何度も欲情を吐いて一応は落ち着いたのだろう、合わせる顔が見つからないのか、
フォックスはなんとも言いがたい表情を顔に張り付かせている。

「なんだ、なんでお前は、そんなに落ち着いているんだ、ウルフ、
 普通、この季節は、俺みたいに、…その、どうしようも、なくなるだろう」
ウルフが何かを言う前に、先にフォックスから細切れに文句を投げられる。
冷静さを取り戻そうとしながらも結局あわあわとうろたえを隠せない相手は、
先ほどまでの淫らに積極的に乱れ狂っていた本人とも、
すっかり目が醒めすっきりと覚醒した己とも、実に対照的である。

「……まあ聞け、フォックス。
 俺は、お前よりは多く生きているし、経験もある。
 そういうものはある程度コントロール出来ないこともないんだよ。
 …いやそれにしたって今回のお前のは行き過ぎだと思うが。
 いや俺は別にそれでも構わないんだが」
「…な、
 なんだよ、何なんだよそれ、どういう意味だよそれ全部」
言われていることが何一つ納得出来ないのか、
フォックスが眉を寄せながら口をパクパクと動かしている。
まだ何か文句を垂れるつもりなのだろうか。
442名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:23:07 ID:t3Q0d9cA
「ああ、それよりお前、あまり俺の心臓に悪いことをするな」
「はあ?」
目を尖らせたキツネの睨みと呟きを受け流しながら、ウルフがふと思い出したように言うと、
なんのことだとでも言いたげに、フォックスがますます顔をしかめさせた。
憮然とした目の前の面持ちに、ウルフも呆れながら相手を見返した。

「……寝ていて気がついたら、いきなり散々に口を舐められている。
 しかもその相手は、お前だ。普段はクソ真面目な、スターフォックスのリーダー様だ。
 そいつが俺の口を、びっくりするほどいやらしく舐め回している。
 唐突すぎる。俺はしばらく何が起こっているのかさっぱり分からなかった」

「あ、ああぁ……」

我を忘れきっていた自身をまた思い出したのだろう、不満げな呟きは消え、己を睨んでいた目線はバツが悪そうに泳いでいった。
それでも、でもとか、それはとか、しどろもどろながらにまだ話を続けようとするフォックスが面倒臭くなって、
ウルフはその顔に向かって手を伸ばした。
頬を横に大きく引っ張られて、フォックスが不細工な顔になる。

「普段抑制しすぎているからそんなことになるんだ、お前は、フォックス。
 今度からきちんと言えば俺はいつでも相手をしてやるから、もう何も言うな。俺も何も言わん」

ウルフは返事を待たずにフォックスの顔を限界まで横に引っ張ってから手を放した。
その後頬をさするフォックスからかけられた文句は、痛いじゃないか、という一言だけだった。




gdgdのままおしまい
443名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:30:52 ID:Pxp2m3W/
うおおおおおおホントにキターーーーー!
未だかつて無い程に萌えた
感謝のキワミ!
444名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:41:34 ID:P/dqt1o0
GJJJJJJ!!
狐受けはやっぱりいいな
445名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 02:15:08 ID:FdLf9vIY
うおおおこいつは萌える!!
目の醒めるような激しい萌えを味わった…GJ!!!
446名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 08:30:10 ID:HyNgufOE
萌えのあまり禿げる!!禿げそうだ!!!GJすぎるだろ…!
447名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 09:43:36 ID:RNSxf5Wf
バイブにハマって止められなくなる電波が入ってきますた
寝るか
448名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 13:15:12 ID:TQd6p95/
GJすぎる!ニヤニヤが止まらないw
未熟な狐と大人な狼に萌え禿げました



こっそり発情期狼も見てみたいと言ってみる
449名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 17:54:06 ID:zPz8Xd3O
俺 の ネ申 降 臨
体の震えが止まらん
GJな狼狐をありがとう!
450名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:04:33 ID:shSghff3
萌えたけどウルフはグレートフォックスにきてんの?
451名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 20:06:04 ID:Pxp2m3W/
こういう器のでかいウルフもイイな....
452名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:20:37 ID:BdPHthEb

>>450
>>435を読もうね。

>>435
GJ!大人な狼とお若い狐に萌えた
453名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:30:12 ID:JIrnJ3KH
ネタ模索中なんだが…

放尿っていいのか?
許可的にもネタ的にも
454名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 22:17:48 ID:qIEWqvE6
>>453
投下する前に一言言えばいいんじゃないか?
455名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 23:26:18 ID:/mRgQPp/
>>453
俺は全裸で正座して待ってる
456ファルフォク:2008/03/29(土) 00:33:48 ID:3gxZE8ff
「・・・うぐっ・・・・っひぐ・・・・」
「おい、いつまで泣いてるつもりだ。気持ちはわかるがそうやって悲しんでてもクリスタルがもどってくるわけじゃないだろ。」
「だって・・・」

フォックスはウルフ達の元へいったクリスタルのことがいつまでも忘れられないでいた。

「ったく、いつもの前向きな姿勢はどこへいったんだよ。はあ・・・・少し飛んでくる。戻ってくるまでに泣き止んでいろ」

ファルコはそう言って部屋から出ようとした。

「まって・・・ファルコ。」

泣き癖がついた声でフォックスが呼び止めた。

「一人にしないでくれ・・・。お前がいてくれたほうがまだ気が楽なんだよ。だから・・・たのむ。」

ファルコはドアにかけていた手を離しフォックスのそばに再び座った。


457ファルフォク2:2008/03/29(土) 03:25:33 ID:3gxZE8ff
しばらくたち、フォックスが口を開いた。
「俺はただ・・・クリスタルを危険な目に・・・」
「そうだな、俺がお前だったら同じことをしているだろう。だが、もし俺がクリスタルだったらお前と仕事を続けていきたいと思うだろうよ。
それにあいつもパイロットだ、やりがいのある仕事だと感じていたんだろう。だからお前から突き放されたあとウルフたちの所へいったんだろうよ。」

フォックスが真っ赤になった目でフォルコを見たあとまたうつむいた。

「そうだった・・・クリスタルはウルフと一緒にいるんだ。ああ、・・・もうだめだ・・・俺は・・・」

ファルコは自暴自棄になりかけたフォックスの肩に手をおいた。

「フォックス?大丈夫か、しっかりしろ。」
「うわあ、ああ・・・・うぐっ・・・ひぐっ・・・」

フォックスが声を出して泣きついてきた。


458名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 03:26:55 ID:5BOHAY1c
メモ帳にかいてコピペしたほうが、いいと思うよ

割り込まれることあるし、書き込みが
459名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:19:27 ID:K2ZAfISm
このスレに男は何人いるんだろうか
俺以外全員腐に見えて仕方がない
460名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:25:41 ID:5BOHAY1c
俺♂だよ
461名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:29:36 ID:4kR5eRqW
男しかいないと思ってた
462名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:44:27 ID:7DvwEyqb
>>448とかどうみても腐女子だろ
カウント取っても俺女増えるだけだから気にしたら負け
463名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:13:53 ID:LveFKcsz
スマブラ発売してから女が増えたような希ガス
464名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:22:59 ID:K2ZAfISm
よかった結構いるみたいだな
流れからしてケモホモ好きか
俺とか
465名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:25:01 ID:LmF+9JyS
ぶっちゃけ読めるなら男女でも男男でも女女でも構わない
466名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 21:49:50 ID:1hKoHwtS
コマンドのドSなクリスタルに翻弄されるキツネ君が見たいです
467名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:00:03 ID:K2ZAfISm
コマンドではドSなのか

プライドをポッキリ折られた鳥が見たいです><
468名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 23:16:16 ID:KGnS1UTk
ここでスターウルフに輪姦されるクリスタルが見たいと言ってみる
469名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 09:20:21 ID:J1n7RFxH
>>456
続きをはやく!
470名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 16:04:04 ID:3Gh8sA72
誰か>>435をwiki載せといて
471名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:18:30 ID:XmzRFaCC
また懲りずにフォックス×ファルコ書いてるけどいいのか?
見る人のニーズに合わせた方がいいのか?
472名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:24:35 ID:yORo/QD8
>>459
いまさらだけど俺も♂
473名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:56:34 ID:yXyHWZ7U
キツネ受厨が通りますよ
474名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:24:36 ID:NsvNsqjE
>>471
とっても需要あるのでよろしくお願いします
475名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:52:04 ID:/GRUkhze
>>471
見たくなけりゃ見なきゃいいわけだし、
多すぎて困ることはない
476名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:32:06 ID:nuwlzIh3
>>471
475の言うとおりだと思う
よっぽど注意事項な事が無ければ全然いいんじゃないか?
むしろ投下してくださいお願いします


ところでこのスレはパンサー度が低すぎると思ったので
初書きだけど狐豹の狼蜥蜴添え投下する
4771:2008/03/31(月) 01:32:49 ID:nuwlzIh3

――薄い壁の向こう側から艶かしい声が聞こえる。

「あぁっ……は、ウルフ……!」
「はぁっはっ……ハッ!イイぜレオンッ……!」
「う、ウルフッ……わ、私はっ……私はもうっ―――!」
「お、俺もだっはぁっ……は……!」

ギシギシアンアンギシギシアオーン―――


「…………」
4782:2008/03/31(月) 01:33:23 ID:nuwlzIh3
――――――――――――――――――――――――――――――

「……で、何でそれを俺に……」
「……じゃ部下たちにでも言えっていうの?
 死んじゃうよ……相談された奴もだけど、俺も……」

惑星コーネリアのとある喫茶店で、俺は突然現れたパンサーの
相談を受けていた。
物凄い憔悴した顔でいたから、すわ一大事かと聞けば、
何でも隣の部屋で、毎晩ウルフのウルフェンがブーストブースト
煩いらしい。
しかもその相手があのレオンっていうので、さらにキツイという。

……確かに俺だって隣の部屋で毎晩ファルコとスリッピーとかが
アーウィンアーウィンしてたら死にたくなるけどさ。
だからと言って、敵対組織の、しかも恋のライバル捕まえて
相談するようなことじゃないと思う。

「そりゃさ、俺だってわざわざあんたに
 相談するようなことじゃないってのは分かってるさ……。
 でもホントに限界だったんだ!えぇ!?分かる!?分かるかキツネ!」
「辛いのは分かるけどさ……。いや、うん……
 辛いなパンサー……」
「トップとナンバー2が出来てるって……
 しかも二人とも三十路で男って……
 壁薄いの分かってるくせに……毎晩毎晩……」

どうも心底本気で参ってるらしい。
テーブルに顔を突っ伏してぐったりと力尽きてしまった
パンサーの頭を、俺は軽く叩いてやった。
……ぶっちゃけ、どうにかしてやりたいとは思うが、
物理的に考えて、話を聞いて慰めてやるくらいのことしか
俺には出来ない。
4793:2008/03/31(月) 01:34:00 ID:nuwlzIh3
「……あー……。……あ、そうだ。
そういえば前から気になってた事があるんだけど」
「ん?」
「キツネくん童貞?」

コーヒーぶちまけた。

「汚いなーちょっとー」
「……何言いだすんだいきなり!!」

コーヒーが気管支に入ったらしい。
ごっほごっほと顔を紅潮させながら詰め寄る俺に、
パンサーは突っ伏したまま、顔だけをこちらに向けて応えた。

「気になったもんはしょうがないだろ。
 場合によっては今後のクリスタル攻略マニュアルに
 変更を加えなきゃいけないんだから、しっかり答えてくれよな」
「そんなもん作ってるのか!?」

ちょっと欲しい。
……じゃ、無くて。

「……答えるわけ無いだろそんなの。パンサー、お前ホントに
 疲れてるんだよ。帰ってゆっくり休」
「あー返答ぼかすって事はやっぱ無いのか。うん。
 だと思った」
「 な ん で そ う な る 」

……いや、確かに無いけど。
べ、別に悪いことじゃないんだから、焦る必要なんか無いはずだ。
大体、そういうのは本当に好きな人と通じ合ってからするものだし。
4804:2008/03/31(月) 01:34:34 ID:nuwlzIh3
「あー……でもそうなると……。
 …………いかん……いかんぞ…………」

ふと目の前を見ると、パンサーは口元に指を当てて俯き、
なにやらぶちぶちと独り言を言っていた。

「いかんて。何がだ?」
「俺の勘的に考えて多分クリスタルも処女」

ブチ殺すぞ。

「で、あんたも童貞。初めてと初めて。
 ……ゆ、許さん……カルロッソ許しませんよそんな
 少女漫画のハッピーエンディング的展開は……!」
「本当に何を言ってるんだパンサー……。
 ほら、帰るのが嫌ならその辺のホテルででも一泊すれば……」
「キツネ!」

いきなり椅子から立ち上がられて驚いた。
金色の眼が分かりやすく血走っている。

「……ちょっと付き合って欲しいんだけどいいよな……?」

どう考えても行かないほうがいい。
行かないほうがいいんだけど……。


此処で断れないから、俺のローンは減らないのだろう。
多分。
4815:2008/03/31(月) 01:35:23 ID:nuwlzIh3
――――――――――――――――――――――――――――――

で、まぁそこまではいいんだけど。
問題はそれからだった。
あれから連れ込まれた先の場所で、何故か俺は全裸にされ、
パンサーにあちこち触れられていた。

「……ちょ……はっ、何するんだ……!」

ネコ科特有のザラザラとした舌が、毛を割って素肌に触れる
感覚にゾクゾクする。
抗議しようにも、寝台に括り付けられた腕は俺の思うとおりに
は動かなかった。

「……んっ……ま、酷くするつもりは無いから安心しなよ。
 こっちはちょっと童貞頂ければいいだけだから。
 ……許さんよクリスタルで初めてとか……絶対許さん……」
「ふっふざけ……ッ―――!」

言おうとした言葉は、太ももから足首までを舐めあげられ
遮られた。
何なんだ。酔ってでもいるのか?幾らなんでも、こんな行動
とるなんて、おかしいとしか言いようが無い。

「うっ……ふぅっ!……やめろッ……!」
「中々いい声してるじゃん。……まぁ落ち着きなよ。
 精神的には最悪だろうけど肉体的には最高の初体験
 にしてやるからさ」

そう言うとパンサーは、備え付けの棚から何かのボトルを
取り出して、俺の股間にとろりと垂らした。
冷たさに足が震える。

「ただのローションだよ」
4826:2008/03/31(月) 01:36:00 ID:nuwlzIh3
そんなもん、ペッピーの持ってたアダルト小説の中でしか知らない。
こういったところには普通にあるものだったのか?
それを垂らし終わると、パンサーはゆっくりと、俺の既に立ち上がり
かけてた股間を抜き出した。
一人でするときとは全く異なる快感に腰が浮く。

「ぅ……あっ!あぁ……や、やめ、あ、あ、」
「イイ反応だな。嬉しくなっちゃう」
「ふざけるなっ!……ちょ、ま、待って……!」

動悸が激しくなり、全身から力が抜けていく。
ふとパンサーの方を見ると、下だけ脱いだ彼は、何だか
信じられないようなことをしていた。

「え……ちょ、んぁっ!……ちょ、何、してるんだ……?」
「ん?あぁ……だって慣らさないと痛いだろ。
 ……それともそういうプレイの方が好み?そうしようか?」

何を言ってるのかさっぱり理解できない!
彼の尻のほうで、その指先がにゅくにゅくと蠢いている。
あんなことして痛くないのか?
っていうか本当に俺の童貞奪うつもりだったのか!?

「コッチの経験は俺だってあんまり無いんだけど。
 ……まー何とかなるだろ」
「そ、そゆ、問題じゃ!……はぁ、無いだろッ……!?」

そう言うと、にやりと笑ったパンサーは、
俺の股間を掴む手をより激しく動かし始めた。
これはやばい。

酷い姿を見せないよう、我慢を続けていたが、
流石に限界が近かった。
何とか歯を食いしばって耐えるが、余りの熱に身体の中から
溶けてしまいそうだ。
4837:2008/03/31(月) 01:36:39 ID:nuwlzIh3
「……は、はっ……ん……よし、もう平気だろ……。
 準備はいいかキツネ?」
「ひぁッ!ちょ、ちょっと待てっ!今日はッ……!
 ―――うわああああああッ!!!!!!?」

凄い衝撃だった。
今まで味わった全ての快感が集まったのより激しいものが、
一瞬で身を焼き尽くすような感覚。
入れさせられただけで、今までの我慢が吹き飛び、
俺は為す術も無く吐精していた。

「ハッ!コンドーさん……させててッ!良かったよッ……!
 はぁっ、はぁっ……ちょっと情け無いんじゃないか!?」
「あぁっ!あっう、や、やめ、もっとゆっくり……!」

出したばかりで厳しいというのに、俺の上に乗っかった
パンサーは容赦なく腰を動かしてくる。
初めてだから比べる物が無いけど、多分めちゃくちゃ上手い。
その激しいグラインドに、
俺の股間のアーウィンは、再び空へと舞い上がった。

何処で覚えたんだろう、こんなの。

「うぁ、む、無理!無理、またっ……!頼むからッ……!」
「若い、ね……!それともそんなに名器かねッ……俺っ
 ……ぁ、俺のはッ!」

結合部からぐじゅぐじゅと音がする。
それがまた快感を煽って、頭がボーっとしてきた。
駄目なのに。今日――というかこの時期は本当に駄目なのに。

声を留めるのが難しい。自然と腰が動いてしまう。
パンサーの方も大分限界が近いようで、荒い息をつき、
腰を動かしながら、自らのものを慰めているようだった。

「うわ、ちょ、そこ……!ッは……はぁ、はぁ……ッ!」
「あ、あぁっ、ぅくッ……あ、駄目だッ!またっ、また……!!」
4848:2008/03/31(月) 01:37:28 ID:nuwlzIh3
目の前が真っ白になった。
二度目の吐精。汗と精液でべとついた毛が、これ以上なく気持ち悪い。
今度は、パンサーもイったようで、俺の上に乗っかったまま、荒い呼吸を整えている。
黒い毛並みに斑にかかる、澱んだ白色が、酷く扇情的に見えた。

その光景を見た俺の中で、何かが切れた。

「はぁ、はぁ……何か……冷静に考えたら何やってんだって気がしちまったが……
 ま……いいや……。兎に角……お疲れ様、キツネく、ん?」

腕の拘束が解かれた途端、今度は俺がパンサーを寝台に押し倒した。

「え、ちょ、ちょっと。なにを……」
「……が……悪いんだからな…………」

そうだ。
この時期は本当に駄目だったのに。
いつも全身全霊をかけて我慢をしていたのに。
挑発的な格好のクリスタルどころか、ファルコやスリッピーの素肌を見るだけでも
辛くて辛くてそれでも我慢してたのに!!

「な、き、聞いて無いぞそんなのッ……!」
「……言わせて……もらえなかったからな……。
 責任は……とって、貰うぞ……!しっかり聞けよ……俺は」


―――発情期なんだよ!!
485名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:42:47 ID:KaSEa7wX
パンサーキター
486名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:43:56 ID:nuwlzIh3
すまん何故か最後のおまけだけ反映しないんだが…
487名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:45:24 ID:KaSEa7wX
文章長過ぎなんじゃね?
4889:2008/03/31(月) 01:47:40 ID:nuwlzIh3
>>487マジでか じゃあちょっと短くしてみる

――――――――――――――――――――――――――――――


「……ん?パンサーはまだ帰ってねェのか?」
「そのようだな。……まったく何処をほっつき歩いてるんだか」
「あいつが隣居ないとつまんねぇんだよなぁ……。
 まぁいいか。それなら今日は倉庫でやろうぜ」
「ふむ。それはいつもより危機感があって良いな……」


……パンサー=新入り=苦労人というイメージで書いた
今は反省している
489名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:48:33 ID:nuwlzIh3
おお出来た
なんだったんだこれ

とにかくお粗末さまでした
490名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 04:48:29 ID:xNVlqmos
>>476
ものすごくGJ!!!
萌えて笑って萌えた
491名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 08:25:42 ID:g1RagwKFi

一行目空白とかだと書けないよこの板
492名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 08:29:42 ID:YIrKHKQ1
GJだ!面白かったわ
なんかもう春って素晴らしい季節だな いいぞもっとやれ
493名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:39:16 ID:bmTL4+ZQ
アーウィンアーウィンが斬新すぎるww良かったよ、笑えて萌えたw
494名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:56:20 ID:ssd1QSiO
>>459
お前の発言で自分にネカマの才能があることが分かったわ
腐臭させてすまんかった
自重する

>>476
GJ
面白かった
495名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 10:43:12 ID:NsvNsqjE
パンサーいいなぁ
GJです!
496名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 12:19:10 ID:v93M00EZ
>>476
GJ!
ギシギシアオーンで吹いたwwww

鳥類ってさ・・・発情期ないよね・・・多分・・・
勝手にさ・・・作っちゃっていいのかな・・・設定・・・
発情期ネタ真っ盛りだからさ・・・乗っかりたいんだ・・・
497名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 12:33:06 ID:YIrKHKQ1
>>496
全然作っちゃって構わないと思う
むしろ急に目覚めちゃってうろたえるトリとかいいんじゃないの
是非乗っかってくださいお願いします
498名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 12:52:15 ID:YIrKHKQ1
>>435wikiに載せといた
499名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 13:00:10 ID:nuwlzIh3
>>491
そうだったのか
そのせいかもしれないありがとう

なんか色々間違えた文だったけど反応良くて嬉しいや
注意書きとかするの忘れててすいませんでした

>>496
ためらうな
いざって時には迷わず行動しろ
500名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 13:37:36 ID:4zdExTcB
♂だけど、ネトゲじゃネカマやってます
501名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:16:25 ID:v93M00EZ
できたよー(^o^)
フォックス×ファルコ
前出てたバイブネタと何故か発情期ありの鳥
ホモ注意
502名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:17:24 ID:v93M00EZ
興奮が、興奮が止まらない。
派手な銃撃戦を繰り広げたわけでは無い。
ハードアクション&フルスロットルな映画を見た訳でも無い。
動悸が激しくなり、じっとしていられない。
ムズムズとした感覚が体中を包む。股間が疼いてたまらない。

そんな発情期真っ盛りな鳥がグレートフォックス内の廊下をウロウロしていた。
部屋にいるとすぐ自分を慰め始めてしまう。ここ数日はそればっかりだった。
一回抜いても数時間経つとすぐに発情し始める。何度も抜くとさすがに体力が無くなる。
気を紛らわすために飛んだりもしたが、性欲の方が勝って操縦に集中出来ないでいた。
迷惑をかける事を心配したが、相変わらず依頼がさっぱりなのが幸いした。全然幸いではないが。
だがそれは同時に、グレートフォックスに缶詰状態という
ファルコにとってかなりストレスが溜まるものもセットで付いてきた。
イライラとムラムラ。両方の欲求が爆発しそうだった。

「クソっ・・・俺、ストレスで死ぬかもな・・・」

壁を思いっきり蹴りたい衝動に駆られたが、眉毛を尖らせたフォックスの顔が思い浮かび
蹴るのをやめた。これにより更にイライラが募ってしまった。

「誰か何とかしてくれぇぇぇぇぇぇ!!!」

今クリスタルなどと会えば、何をしたか分からなかったろう。
勿論そんなこと理性が全力で阻止しただろうが。
だが本当に止められたか分からない。かなり切羽詰っていた。
503名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:18:16 ID:v93M00EZ
「・・・ぉーいファルコ〜!」

そんな必死な時に規則性無い足音と間抜けな声が響いた。フォックスだ。手に何か持っているようだ。
こんな時に・・・と思ったが、コイツなら気を紛らわせてくれるかもしれない。
そんな淡い期待を持って、嬉しそうに尻尾を振っている狐を見た・・・

ああ。コイツに変な期待など持つもんじゃないな。

「お、お前・・・何てモン振り回してんだ!」

「ファルコ分かるのか?丁度コレについて聞こうと思ってたんだ。」

そういうとフォックスは棒状のおもちゃを目の前に見せた。
ピンク色で先っぽが丸い。この年でコレを知らない大人も珍しい。
フォックスはそれに紐でついているボタンを押した。
すると棒状のソレはぐわんぐわんうねり出した。

「ホラ、ボタン押すとうねうね動くんだ!変だろ?機内の荷物整理してたら出てきてさ、
 なんに使うのかクリスタルにも聞いたのに、「ファルコに聞けば?」って言うから・・・」

「お前、クリスタルにも聞いたのか!?」

「え?う、うん・・・」

ファルコは呆れて下を向いた。お前、それはセクハラだ。
クリスタルがどんな気持ちで答えたか、容易に想像できる。
ていうか俺に回すな、あの女!と、やや空元気にも頭で整理したが
あからさまにバイブだと分かるそれで遊ぶフォックスを見ていると非常にムラムラくる。
やばい・・・やばいぞぉぉぉぉ静まれ俺の腕・・・じゃなかった静まれ俺の本能ォォォ!!
504名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:19:02 ID:v93M00EZ
「まぁ、俺が持ってても仕方ないしお前に預けるよ・・・ってうおっ!お前ヨダレやばいぞ!」

「・・・へっ?お、おう・・・うおっ」

「何だ、ファルコらしくないな。季節だからってあんまりボーっとしてんなよ?
 じゃあ俺は整理も終わったし寝るよ。おやすみ」

「・・・おやすみ。」

そう言うとフォックスは帰ってしまった。
股間を膨らませて口にはヨダレ、バイブを握って一人ポツンと残されたその姿は変質者顔負けである。
気を紛らわすどころか、逆に興奮してきてしまった。
フォックスめ、覚えてろよ。と心で軽く恨んで、トボトボと自室へ戻った。


「こんなもん持ってたって、使う相手がいねぇんじゃ意味ねぇな・・・」

ファルコは部屋のソファーに横たわってバイブをまじまじと見ていた。
実際バイブなど使った事が無かったので、ファルコは興味津々だった。
太さはそんなになく、「入門用」と書かれてある。どこに入門しようと言うのか。肛門か。
しばらく見つめていると、どんどん卑猥な姿に見えてくる。元からだが。
高鳴る心臓、膨れる好奇心。興奮すると周りが見えなくなるというが
この時は見えなくなっても良かったのか、落ち着くべきだったのか、未だにわからない。

「・・・鍵、掛かってるよな?」

隣の部屋からは狐のうるさい寝息がかすかに聞こえる。

505名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:19:35 ID:v93M00EZ
*2日後

「おいクリスタル、飯まだかー?」

「あらファルコ、最近は機嫌がいいわね。この間までずっと眉間にシワ寄せて近寄りづらかったのに」

「ホントだよ〜オイラこの前話しかけたら凄い形相で睨まれたのに・・・どうしたの?」

「調子良いみたいだな、ファルコ。」

「あ、あぁ・・・」

この前までとは一変、上機嫌なファルコがそこにいた。
何やらツヤツヤしている。何か面白いものでも見つけたのか。
フォックスが遠くを見つめて考えていると、ハッとしたようにファルコを見た。

「ああ、新しいゲームでもやったのか?夜中声が聞こえたし、亜空間EXがどうたら話してくれたろ?」

「えっ!?あ、ああ。そんなところだ・・・」

異様なファルコの反応の仕方で若干フォックスは驚いた。
ゲームより「夜中」に反応したみたいだけど・・・気のせいか、と思った。
当のファルコはまたしかめっ面になってしまった。

夕飯も終わり、各自自由に行動し始める。
スリッピーは新しい発明をすると言って自室に篭り、クリスタルは本を読んでいる。
もう夜も遅くなろうとする時間、仕事も片付いたフォックスはファルコを見つけるが
何かソワソワしている。何かあったんじゃないかと思い話しかけた。

「ファルコ、どうした?気分でも悪いのか?」

「え、あ・・・大丈夫だ、なんでもねぇよ」

「そうか・・・何かあったら俺に言えよ?」

「ああ・・・」

ファルコは終始上の空で話しが終わるとさっさと部屋へ戻ってしまった。
フォックスは心配そうにそうにファルコを見ていた。
506名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:20:03 ID:v93M00EZ
ファルコが自室に入るとベットに倒れこんだ。
ハァハァと口から息が漏れ、心臓の鼓動が速くなる。
発情期なのは相変わらずだった。変わらず股間の息子は元気よく自己顕示している。

―――もっとも、疼いているのはそこだけではなかった。
ファルコは綺麗に洗ってあるバイブとローションを取り出し、バイブに塗りたくった。
3日前、好奇心で自分でバイブを使ってみた所、あまりの気持ちよさにハマってしまったようだ。
普段のファルコならば「んな女みたいな事出来るか!」とプライドが許さないだろうが
発情期真っ盛りな今の彼には関係の無い話のようだ。

指で秘部にローションを塗り解した。指を動かす度に喘ぎ声が出る。
自分でも馬鹿やってるなと思っているが、それも快感に思えてくる。
適当に慣らし終えると、バイブを挿れ始める。
ローション同士が絡み合いジュプジュプといやらしい音を立てる。
指とは全然違う感触に、卑猥な声が上がる。
奥に入れば入るほど声が荒くなり、部屋中に響く。
顔を真っ赤に火照らせたファルコは、悦楽の表情で快感に浸っていた。

「ぁッ・・・はぁ・・・ッ、はぁ・・・!あァッ!」

段々動かすスピードが上がり、頭の中は真っ白だった。
完全に意識がそこに集中していた。






それ故に、隣の部屋が静かだったのに気付かなかったようだ。
507名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:20:34 ID:v93M00EZ
「・・・ファルコー?大丈夫か?さっき具合悪そうだったから薬持ってき・・・た・・・・」

「んンッ!あっ・・・はぁん・・・っ、う・・・!」

ドサッ
フォックスは思わず持っていた薬を落としてしまい、慌てて拾い戻した。
サッと壁に隠れたが、ファルコは気付いていないようだ。必死に行為をしている。
いつもの二枚目気取りの姿とはかけ離れた、快楽に溺れている男の姿。
非常に興奮した。見るべきじゃないなーと思いながらも釘付けになった。

(ん・・・?あ、あれはこの前俺が見つけた・・・?)

フォックスが倉庫で見つけたアレは、今はファルコのアレから出たり入ったりしている。
あ・・・アレってああいう使い方するのか!?やっべクリスタルに見せて何やってんだ俺!
とかそんな事思っていると、

「「あ」」








目が合ってしまった。

―――その時、確かに時間は止まった。
508名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:21:06 ID:v93M00EZ
え?
あれ?
何で?あれ?え?何で?あれ?
何でフォックスがいるんだ?あれ?あ、鍵掛け忘れたか!失敗!
・・・ん?失敗!で済む状況か?コレ?え?あれ?何で???

ああ。分かった。終わったな、俺。(ここまで約0.5秒)



「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!1111111」

元から赤かった顔が更に赤みを増し、ファルコは布団を被ってしまった。
これはマズイ!と思ったフォックスは近寄ってなだめ始めた。

「ファ、ファルコ!あの、その、ゴメン!あ・・・なんかゴメン!」

「うああああああもういい見るな来るな触るなほっといてくれええええええええええ!!!!!」

フォックスは焦ってもいたがこの時困るという感情よりも可愛いと思う感情が支配していた。
自慰を親に見られるというシチュは経験無いが、相当な恥を晒すだろう。
多少Sっ気もあったフォックスは次第にこの状況を楽しみ始めた。
フォックスは布団を強引に取っ払った。
509名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:21:33 ID:v93M00EZ
「!や、やめろ!見るな!見ないでくれぇ・・・!」

下半身は丸出しで尻にはバイブがはまりっぱなし、この状況にも関わらず息子は全開だった。
ただ、目からは大量の涙がぼろぼろと溢れ出ていた。相当恥ずかしいのだろう。
フォックスはニヤっと笑ってファルコを抱きしめた

「!!あばばばあばぶあばば\(^o^)/」

「落ち着けよ・・・でも、こんな状況なのにビンビンだな、お前の。ケツにも刺さりっ放しで」

そう耳元で呟くとフォックスはファルコの息子をしごき始めた。
触ると体がビクッと跳ねて吐息が零れた。可愛い。
ファルコは恥ずかしさのあまりフォックスの体に顔を埋めた。

「なぁファルコ・・・さっきみたいに一人でやって見せてよ・・・俺、見たいなぁ」

ファルコはブンブンと頭を振る。するとフォックスは手を動かすのを止めた。

「見せてくれたら続きやってやるよ・・・な?」

以外にもファルコはあっさりと頷いた。恥辱より快感を優先したようだ。
または、恥辱さえも快感に感じるようになったのか。フォックスはファルコの前で屈んだ。
510名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:22:22 ID:v93M00EZ
「・・・っ!」

ファルコはフォックスの目の前でぎこちなくバイブを動かし始めた。
さっきとは手つきが全然違うので、やはり恥ずかしいのだろう。

「さっきはもっと激しくて声も出しまくりじゃなかったか?我慢するなよ・・・?」

「・・・!・・・ふッ・・・、ゥン・・・っ!」

「これってこういう風に使うんだなぁ・・・ボタン押したらどうなるんだ?ほら」

「あッ・・・あああああッ!!あがァァァ!!」

ファルコの中でバイブが暴れ始めるが、さっきまでやってたせいかすぐに達してしまった。
ファルコはその場でくたぁとへたれた。息が荒いが、息子の方はすぐに元気になる。
見ているだけだったフォックスは我慢が出来なくなった。

「イっちゃったか・・・次は俺がやってやるよ」

「へ・・・あうッ!!」

バイブをスポンと抜いたので、変な声が出たのに照れた。
ファルコが荒い息を上げるのもお構いなしに押し倒した。
フォックスは下を脱ぎ、しごきながら迫った。

「もう十分慣らしてあるから大丈夫だな」

「あっ・・・!ハァっ・・・!あッ!ひゃめ、ろッ!」

そう言うとフォックスはゆるゆるの穴の中を激しく突いた。
ファルコはバイブより大きいのに驚いたが、すぐに慣れたようで腰を振ってよがっている。
ローションで満たされてたせいか押し込むたびにじゅぱんじゅぱんと卑猥な音が響く。

「はぁ・・・っ、お前ン中、ヤバイなぁッ!」

ここに来てからずっと元気だったフォックスの息子はずっと勃ちっぱなしで、
今までガマンしてたので限界は早かった。

「クッ・・・だ、駄目だ!イく!」

「あ、ああッ・・・、ああああっ!!」

フォックスは全部ファルコの中に注いでしまった。
ファルコはびくん、びくんと痙攣を起こしている。どうやらまたイったらしい。
青い羽はいまや白濁液だらけで非常に汚らしい。
2人共数分は放心状態だった。
511名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:23:55 ID:v93M00EZ
「・・・あー、その、何て言うか、本当にごめん。」

長い沈黙を破りフォックスが謝る。今冷静に考えてみると
人のプライベートにずかずかと乗り込んで荒らすという結構最低の行為をした、と反省している
ファルコはそっぽを向いている。やはり怒っているのだろうか。

「・・・ごめんで済まないよなぁ?この場合・・・」

「う・・・」

ファルコがフォックスをチラッと睨む。目は真っ赤に腫れていた。
保っていたプライドをズタズタにされたのだ。傷も大きい。
しかしファルコはフンと笑ってフォックスの頭に拳を乗せた。

「まぁ・・・よかったぜ、早漏。」

「何だとォ!」

2人は笑いながらじゃれ合った。
ファルコは発情期の事をフォックスに話したが、フォックスも同じだったらしい。
妙な共感を覚えて嬉しくなった。ファルコはようやく落ち着いたのか、フォックスは疲れたのか
そのまま顔を合わせて寝てしまった。その顔は幸せそうだった。


次の日から、2週間ほどフォックスが毎夜ピンクのおもちゃを持って遊びに来る日が続いた。


終わり
512名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:24:26 ID:v93M00EZ
終わりだよ!\(^o^)/ネタ的にも
513名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:52:33 ID:NM1c/6eQ
GJ!
ファルコの乱れっぷりがいいなw
514名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:07:47 ID:mwlviaPR
GJ!
入門用に噴いたw言葉選びのセンスがいいな
天然Sな狐が新鮮だったわ
515名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:14:49 ID:SnIy2OdC
>>501
GJ
二人ともテラエロス
そして同居人に自慰を見られた瞬間を思い出して俺涙目
516名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 07:42:29 ID:Iw68he+Y
>>515
生キロ…
517名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 07:44:29 ID:3U0IDAcK
うおおおGJ!!
テンパって泣く鳥に萌えたwwww
518名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 08:57:23 ID:zKNSArGP
GGGJ!
素直なファルコがかわいすぎるwww
519名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 15:26:41 ID:eyAWQhI+
ウルフはなんであんなにフォックスを付け狙うんだろうね
520名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 16:55:53 ID:CENsqFhz
>>501
うはぁファルコかわええw
GJでした!
521名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:27:37 ID:e/ZgwCci
>>436-442を投下した者です
前回のにレスくれた方、ありがとうございました
発情ウルフというレスを見てネタが来たので続編SS投下します
今度はウルフが発情しています でもウルフ×フォックスです
途中ちょっと痛い表現あるかもしれません
522名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:28:13 ID:e/ZgwCci
フォックスは眠ったままうなされていた。
身体が重い。何か大きなものが己の上に堂々と乗っかっている。
なんなのだ。
無理やり覚醒させられ、あまりいい気分ではないまま、手をそれに伸ばした。
掌に触れたのは、ざわざわとした毛並みである。

「……おい、ウルフか?」
「あ?ぁあ…フォックスか。
済まん、お前が起きないから少し寝てしまった」
ウルフがもぞもぞと己の上で動いた。手をつき、頭を軽く横に振っている。
上からはどいてくれない。

「意味が分からない…部屋を間違えたのか?」
「そういう訳ではない」
「……酔っているのか?」
「シラフだ。まあいいからお前今から俺に身体貸せ」
「はあ?」
言ったと同時に服を脱がしにかかられた。
523名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:29:14 ID:e/ZgwCci
「ちょっと待て!いきなりすぎだろ!」
慌てて抵抗すると、ウルフが心外だと言わんばかりに己の腕を掴んだ。
負けてはいない、フォックスもウルフの腕を掴みかかる。
目が合った。
「俺は別にいきなりじゃない。 起きるまで待った。宣言はした。
 順序を踏んでいるぞ、俺は」
「俺に何が言いたいんだそれは。…いやそういうことじゃなくて!」
ウルフは、冷静そうな声とは裏腹に、目が血走っている。
それが獣としての習性から来ているものだと、フォックスはすぐに理解した。
今日はお前か。

「いいから落ち着け、ウルフ。お前言ってたよな。
 別にそれ、コントロール出来るんだろ?」
「……出来るがしたくない」
「ふざけるなよ!」
「いいから黙れ、フォックス」
ぐ、と腕を持つ手に力が込められ、軽く睨まれる。
「俺はあのときお前に付き合ってやった、
 だからお前も俺を受け入れるべきだ、そう思うだろ?」
そう言われると立つ瀬がなかった。
その件に関しては、自分はウルフに弱みを握られているようなものだ。
しかし何故そんな真剣な口調で言う…。
フォックスは口をつぐまされ宙ぶらりんの気持ちのままウルフの腕を掴んでいた。
それを軽く払いのけられ、あっという間に服を剥がされる。
じゃあ俺が突っ込んでやろうか、前と逆の立場なんだから…、
そんな台詞もチラリと頭をよぎったが、ウルフの妙な迫力に、とてもじゃないが言い出せなかった。
まあいい。とりあえず目は覚めたから、対応は出来る。
524名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:30:02 ID:e/ZgwCci
すぐに口を舐め回される。
その舐め方がまたいやらしい。
唇の内側に舌を入れられ、歯列を舐めあげられ、外側ばかりをなぞりあげられる。
それは劣情からというよりは、以前のフォックスを真似してからかっている動きである。
ずいぶんと余裕のあることだ。発情しているくせに。
腹が立つやら悔しいやらで、己は思い切り反応してやった。
噛み付きかねない勢いで舌を受け入れる。己の口の中で互いの唾液が混ざり合う。
無理やりでも口中に引き止める。俺はとうへんぼくだったお前とは違うんだ。
…なんだか乗せられている気もする。

一通り舐め終わって満足したのだろう、ウルフが己を後ろに向かせ、そのまま背後へ回った。
はあ、と待っていると、いきなりウルフのモノがそこに宛がわれて、
フォックスはぎょっとした。

「ちょっと待てよウルフ。…少しは慣らしてくれ」
「前はいきなりでも大丈夫だった」
「……頼むからもうそれ持ち出さないでくれよ!」
「あれだってお前だろうが。……ああもう面倒だ、やりたきゃ自分でやれ」
「は?」
言われていることがよく分からなくて、フォックスが聞き返すと、
ウルフが待ちきれないようにイライラと言葉を続ける。
「やりたいなら自分で慣らせと言っている。でなきゃ俺はこのまま突っ込む」
なんてことを言い出すんだろう、こいつ。
けれどもその間にもぐんぐんと後ろから迫ってくる。
「……分かった。分かったから、無理矢理押し付けないでくれ」
525名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:31:19 ID:e/ZgwCci
本当に仕方がない。
フォックスが後ろへ手を伸ばして相手のそれを払いのけ、少しずつ指で己を触り始める。
するとウルフが後ろから身体を無理に掴んで、そのまま力任せにフォックスを反転させた。
座り込んだウルフの身体に向かって全身を思い切り突っ込ませられる。
相手の腹毛の中にぶわりと顔を押し付けさせられたかと思うと、
そのままフォックスは頭をウルフの下半身に下降させられた。

何故己はこんな器用なことをしなければならないのだろう。
牡臭い匂いを口いっぱいに味わいながらフォックスは思った。
口の形が形なので、ほぼ直角にウルフの性器を咥えさせられている。
顎は開きっぱなし、涎がだらだら垂れていく中で、
己の厚い舌だけを使って上下に愛撫しなくてはならない。
もっとひどいのは同時に自分も相手にしなければならないということだ。
胡坐をかいて座り込んだ相手の股間に顔を突っ込み、顎を支えられ、
片肘をついた四つん這いの亜種のような形で、己の手指を自らの尻へ回している。
これから犯される為に自分で自分の入口を広げさせられるとは。たまったものじゃない。
今の己の全身図を客観的に想像して、フォックスは泣きそうな顔になった自分を思った。
これを上から見下ろしているウルフはきっとそれが全部見えている。
尻尾をバタバタと振って「見るな!」と強調してみた。
多分無駄なことだ。
いっそ尻尾はだらりと足の間に下げ入れて、己を弄る指を隠してしまおうか。
…それはそれで怯え屈服しているようで面白くない。

全てあのときの自分が悪いのだろうか。
いや違う、俺は悪くない、こいつが悪い。
いつまでもあれを引きずってこちらをすかし脅し辱めて言うことを聞かすこいつが悪い。
そもそもあのとき何故己はこいつを相手に選んでしまっていたのだろう。
あのときの自分は何を考えて…
クソッ、またあの色狂った自分を思い出してしまった。

ウルフがこちらを見て笑っている。
結局は従順なこちらが愉快なのだ。
クソ…畜生!
急に歯を立て口の中のものに思いきり噛みついてしまいたくなったが、流石にそれは後が怖い。
フォックスは喉の入口が拒否したがっているのをなんとか我慢しながら、
ぬるぬるとした口の中で舌を動かし続けた。
同じように指も己に向かって突き動かす。
二本、三本、入れてみるが、こんな体勢では結局奥までは指が届かない。
もういい、適当にしておけば後はなんとかなるだろう。
526名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:32:26 ID:e/ZgwCci
「ウルフ、もう…大丈夫なんだけど」
「入れてくださいは?言えよホラ」
「ッお前が入れたがってんだろ!俺はどうでもいいんだはっきり言って!」

投げやりな自分の言葉に、ウルフがカチンとしたのがフォックスにも分かった。
けれど、そんなこと知ったことじゃないと思った。
さっきからずっと、勝手なことばかりだ。
本来ならば入れさせて下さいとでも言って頭を下げろなどと言ってやりたい。
しかし相手は全くそういう気持ちではないようである。

「お前…この俺様に向かってそんなこと言えるとはいい度胸だな」
「なんだよ……別にいいじゃないか、事実だ」
「事実じゃねえ」
「事実だろ!」
フォックスが声を張り上げると、ウルフが己の身体を振り払うようにして立ち上がり、
ずかずかとフォックスの後ろへ回っていった。
己もすかさず立ち上がろうとしたが、
四つん這いのそれから立ち上がるにはどうしても一歩遅くなる。
もう間に合わなかった。
腰を力任せに掴まれ寄せられ、下半身を身動き取れなくされてから尾を上へどかされる。
何か嫌な予感がして後ろを振り向く前に、思い切り性器の根元を握られた。
「な―――ッぐああああああッ!」
そこを強く握り締められたまま、いきなり一気に挿入された。
527名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:33:12 ID:e/ZgwCci
ぞんざいにしか慣らさなかったそこへ一息に硬いものを突きこまれ、
全身の毛穴が開くように己の毛が逆立った。
熱い、痛い、焼け付くようだ、たまらない。
気持ちいいとか性感だとかそういうものは一切飛び越している。
しかも性器は思い切り握り締められたままだ。
そのままで、ウルフは無理やり抽迭を開始しようとし始めている。
どうやらこちらへの快楽を一切否定し拒否させるつもりのようだ。

冗談じゃない。快楽はともかく、それ以前に痛いのだ。
放せ、と言おうした瞬間に、にじゅりと一度大きく抜かれ、また強く奥まで挿れられた。
思わずフォックスは大きく呻いた。本当に、たまったものじゃない。
奥に入られる度に性器が根元からきつく締め上げられる。
その度に身体の中心がぎゅっと縮こまる思いがする。
その握る指の力が少し緩められ、かと思うと、
中に入るのと同時に勢いづけられて一気に握られる。
何度もそれらを繰り返される。身体が痛みでぶるぶる震える。ウルフが笑っている。

太ももの毛が上のほうからたらたらと熱く湿っていく。
きっと血だ。己の血が流れている。
己のそこは無理やりこじ開けられて力いっぱい拒否しているのだ。
性器は握り締められていて痛い。きっと充血して真っ赤だ。とにかく痛い。張り詰めている。
なのに、ウルフの動きからは一切それらへの考慮は感じられない。
フォックスは悟った。こいつ力加減を全く考えていない。
自身のいらつきのまま衝動のままこちらの身体を痛めつけている。
このままでは真剣に、生命レベルで危険だ。
性行為とは別のところで、フォックスの背筋が寒くなった。

「ちょっとウル」
「うるせえ」
駄目だ、聞く耳を持っていない。
なんとかしなければ、そう焦ったとき、ウルフが背中にぐっと抱きついてきた。
身体ごと押し付けられる。そのままウルフの奮えが伝わってきた。
フォックスはどうすることも出来ずに、己の性器をびくびくと握り締められながら、
中に精液を吐き出されていった。
528名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:33:54 ID:e/ZgwCci
これで、終わった、とりあえず…。なんとかおかしなことにはならなかった。
フォックスは思わずほうと安堵のため息をついた。
が、すぐに己の中から出て行かないウルフに気がついた。
それどころか、またむくむくと体積と硬さを増していっている。
「おい、ウルフ…?」
「俺が」
そこでウルフは一度一息つくように間を空けた。
それからもう一度改めて腰を掴まれる。フォックスの身体がぎくりとする。
「これで終わる訳ないだろうが。
 というかお前が素直になるまでやり続ける。このまま終わってたまるか」
「ッ!お前、いいかげ、うわ、っあ」

また動きだした。信じられない。こちらは押さえられ続けているのだ。
だいたい素直ってなんだ。この間言っていたきちんと言えってのはそういう意味だったのか。
俺はいつでもお前へ尻尾を振れと?いつでも交尾を求めろと?
冗談じゃない。何考えてるんだ。俺をなんだと思っているんだ。せめて対等だろ。
フォックスの頭がぐるぐると回っているうちに、
すぐに回復したウルフによってまた己の身体が支配され始める。
529名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:34:29 ID:e/ZgwCci
「ウルフ、待てって、俺はもう」
「オラッ!あァ?どうして欲しいんだ!?」
また奥まで力任せに突かれる。
うわあああ、と大きく叫ばされた。もちろん性器も力任せに握り締められている。
完全に人の話を聞く耳を持っていない。しかも身体も思い切り固定され、逃げられない。
「あァ、なんだ!?言わないとこのままだぞ!」
「うぁッ、あッ、うあああ、ッ、ッ!」
痛いとかそういうことより、今度は律動によって喋ることが出来ない。
こんな動きの中でまともに話せる訳がない。
こっちにやらせたいことと本人がやっていることが完全に矛盾している。
こいつ完全に頭に血が上っている。本当にもう…。

「ごめ、ごめんッ、ごめんウルフ、ぐあッ、うあああッ」
とにかくフォックスは必死に口を動かせ、謝った。
もうなんだかよく分からなかったが、謝るしかないと思った。
「とっとと言えよこの野郎!面倒かけんな!」
ガシガシと物凄い勢いで腰を打ち付けられる。何を、何を言えばおさまるのだ。
「だ、だから、ッえっと、俺も、俺もしたい、俺もイきたいってッ!」
「ハァ?何だッ?もっと言えよ!」
「だから、俺も、っイきたい、お前としたい、やりたい、手を放してくれッ」
「だからッ?なんだって!?」
「まだ…!?だ、だから……ッ!」
530名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:35:15 ID:e/ZgwCci
「ッ頼む、ウルフ、お願いだ、もう、頼むよ、もう駄目なんだッ」
「はァッ?ナニがッ!?」
「だから…、……ッ、ッ!」
下に俯きながらフォックスは必死にウルフに恥ずかしいことを言い続ける。
だんだん意味が分からなくなってくる。
悔しいことに少しずつ、己の身体の中に痛みだけでないものが生じてきている。
本当は言わされている通りなのか?俺は本当に求めていたのか?
いや違う。これは命の危険を回避しているだけだ。
股間を締められ後ろは何度も犯され口は辱められているこの状況で、
何よりも優先すべきはプライドより快楽より身体の安全だと決めただけだ。
だからこんなこと言うのは仕方ないのか?
いや違う。だっていつの間にか己は本当にイきたがっている。
けれどはちきれそうなペニスは未だ強く根を握られていて、
本当は射精したいのにどうすることも出来ず、ますます痛くなっていく。
突かれ続ける後ろだってもうずっと熱くておかしくてたまらない。
いや違う。全部違う。もう何がなんだか分からない。
どうでもいいからもう早くどうにかして欲しい。

「言えよッ!ナニが駄目だってッ?あァ!?」
「お、俺の、が、ッ痛いんだ、あ、いや違う、もう、イきたいんだッ、放してくれッ」
「あァーッ!聞こえねえなあッ!」
「嘘つけ、聞こえてるだろッ!ッうあ、あうう、分かった、分かったよ、
 俺も、イきたい、入れて欲しい、もう限界だッ!
 本当、だから、ごめん、入れてくれ、やって、ッしてくれよウルフッ!」
「ッ最初からそう言え!」

もう入れてやりまくっているじゃないか、わざわざ言わせて何様のつもりだ、この野郎、大馬鹿野郎、
そんなことは迫力負けして口には出せず、
胸の中で叫ぶだけでフォックスにはいっぱいいっぱいだった。
けれどなんとか、助かった。やっとこのおかしな状況から解放される。
ウルフがようやく無理やり突くのをやめ……ない。
531名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:35:59 ID:e/ZgwCci
「ちょっと待てって!このままだと俺、本当に」
激しさに死んでしまう。そうでなくとも不能になる。
「ァあッ、ほら、手は放してやったッ!
 お前がしろって今言ったんだろ!やめる気はねえ!」
「そんな、あ、ッああーもう嫌だッ!ぐ――ッ!」
「何が嫌だッ!さっきからッ、こんなぐっちゃぐちゃじゃねェかてめえは!」
ウルフがフォックスの濡れた太ももを下からわしわしと撫で付けた。
さっきたらたらと湿っていったところだ。いつの間にかだらだらになっている。
それは血だろ、とフォックスが言う前に、ウルフがその手で己の口元を押さえつけた。
その匂いがフォックスの鼻元に広がる。思わず眉が寄った。
これ、血じゃない。
というか、………。
信じられなくて耳が逆立ちぶるぶると震える。
それは、己の血ではなく、己の…、いや、相手の…?でも、タイミングからいって…?
それは精液であった。
血やら汗やら他のものも多少混ざっていたが、確かに精液の匂いと味であった。
押さえられていたのに、何故?…痛みの中でいつの間にか、出していたのか…?
しかも、自分のものなら、もしかしてかなり最初の方で…?
なんで、俺、そういう時期過ぎてたはずじゃ、本当に、なんで、こいつ相手だと…だから…?
フォックスがよく分からない間に、その指が己の口中に入り込んでくる。
だらだらした指で舌を挟まれ舌上をぐにぐにと押さえつけられる。
うえ、となったが、逆らえなかった。正直、もう逆らいたくなかった。
「オラッ、もっと言えよ!どうなりたい、あァ!?」
「うあッ、イ、うう、ひあッ!
 イ、イひたッ、イひたいッ、イかせてッ、うわあ、あああッ!」
舌を押さえつけられながら繰り返し言わされ続け、そのままフォックスは射精させられた。
ウルフも同じように中で射精している。何度目だ。もう全部がどろどろだ。
その後もそのまま長い間、フォックスは連動して口と後ろを犯され続けた。
532名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 14:36:48 ID:e/ZgwCci
***************

「……痛い」
お互い落ち着いた頃には、もう朝方だった。
フォックスは座り込んでいた。正確にはうずくまっていた。
身体はもう動かせないほど疲労が溜まりきっているのに、
痛くて腰がしっかりと下ろせないのだ。
「……いや、なんだ、その……済まん」
ウルフが謝りの言葉を口にしてくる。
じろりと睨むと、申し訳ないのか何なのか、相手はむすりとよく分からない顔になっている。
「……何がコントロール出来るだ。嘘ばっかりじゃないか」
「嘘ではないんだがな…しなかっただけで」
「しろよ。しなかったじゃないよ。もし俺が死んだらどうするんだよ。
 死ななくても病院にでも運び込まれてみろ。…どっちのチームにとっても大恥だ」
「流石に俺もそこまでは、しないと、思う」
「思うで殺されたり取り返しがつかなくなったらこっちは堪ったものじゃない。
 俺は命も男も捨てたくはないんだ」
「………」

己の言い方に、ウルフは少し黙った。
構わずにフォックスは続けた。
「もうこんなのはこりごりだ俺は。命の取り合いは戦場だけにしてくれ」
「……全くだ。同感だな」
「分かったか。……分かってくれればいいんだ」
殊勝な返事をする相手に対しうっかり頬が緩み、安堵の笑みを投げかけた。
ウルフがにやりと笑った。
「次からお前が早く折れれば何の問題もない」

「……いい加減にしろ。俺はもう二度とスターウルフとは組まない」
「それは結構な話だな。
 お前がそれで満足出来るなら好きにしろ、フォックス」
「………………」
鼻で笑う相手に、今のフォックスには出来るとも出来ないとも言い出せなかった。
チームの事情もあるし、やはりどうしてもその、己の事情もちらつくのだ。
結局はまた俺が何も言い返せなくなって終わるのか。
フォックスは口の中で小さく、この馬鹿野郎と呟いた。




おわり
533名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 15:53:55 ID:5zQn0LOU
>>501
GJ!
なんという恥辱…(^o^)

>>521
こっちもGJ!
発情期ネタ真っ盛りだな

いつの間にかこんなに書き手が…
534名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 17:54:30 ID:S834aCc1
発情期ネタいいな…
これは受けキャラのいぢめがいがあるよ
535名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:42:57 ID:rXDDQEqE
発情期でもタチとネコで役割違うね!
あたりまえだね!
536名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:13:23 ID:wWUwYnYJ
最近の盛り上がりに、俺のダンシングインセクターがチリリンチリリン
537名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:16:56 ID:L3MMo8Sx
>>521
俺のネ申が再びきたーーーー!
いかんいかんがっつく狼も非常にエロイです
狼狐発情期シリーズ美味しいです^q^
538名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:39:23 ID:xV56PkJb
いいや>>521は俺の神だ!
ワイルドに非道なウルフが最高にかっこよすぎてなんか涙出てきた

苛めぬかれるフォックスに言いようもない興奮をおぼえたんだぜ
何かに目覚めたらどうしてくれる!
今回も超GJ!!
539名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 22:16:58 ID:pLN736pu
いやいや>>521はじめ書き手全員このスレの神だ
再降臨ありがたや
どう転んでも貧乏くじを引く狐に萌えた
発情期いいよ発情期
540名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 07:54:39 ID:EPDKYizf
>>521
GJ!かっこいいのう

だが自演に見える不思議
541名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 08:58:14 ID:ir8E4g6j
若干誉めすぎな気がしなくもない

>>521
だが乙
発情期いいね
542名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 12:58:40 ID:JMcPaAv4
狐が可哀想な事になってると興奮する俺オワタ\(^o^)/
543名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:47:50 ID:JAnJ1mON
なんという投下ラッシュ……これは便乗するしかない

注意
・スターウルフで3Pかつ媚薬ネタ
・ウルフがドS・レオン様調教済み・パンサーキャラ崩壊
544名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:48:34 ID:JAnJ1mON
――――――――――――――――――――――――――――――――

扉を開けると、咽かえるような雄の臭いが鼻をついた。

「……ひ、……ひぃ……は、ぁ……」

臭いのする方へ視線を向けると、寝台にきつく括られた
黒豹の男が、引き攣った喘ぎを漏らしていた。
どれ程の快感を味わっているのだろうか。普段
瀟洒な光を瞬かせる双眸は殆ど上を向き、白目の部分が
露になっている。
下半身に目をやると、もはや何度達したかも分からぬほど
精液に塗れ、いつもならば毛づくろいの行き届いた
滑らかな毛並みが、ぐちゃぐちゃと汚らわしく変化していた。

「死にそうだな……」
「ん?休憩は終わったのかウルフ」

余りの惨状に感想を零すと、それまで何の容赦も無く
黒豹に酷すぎる快楽を与え続けていたカメレオンが
振り返って言った。

「調子はどうだ」
「……まぁ、見ての通りだ。
 もう暫し遊んでやれば完全に壊れるところまでいく」

そう言うと、レオンは楽しそうにパンサーの乳首を弾いた。
途端、寝台に横たわった体が大きく跳ね、声にならない声が
部屋中に響き渡る。
発情期の子供より情けなく、意地汚い声。
それを聞くと、疲労の溜まった身体に再び火が灯る様だった。
545名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:49:08 ID:JAnJ1mON
「ひぃっ!ヒッ!あ゛っ、あがッ!あ゛あ゛ッ゛」
「ふむ……もはや私の言う事など理解できぬと思うが……。
 中々いい姿だぞ?パンサー。普段の紳士気取りよりよっぽど良い」

ビクビクと、冷たい手の動きにあわせて痙攣する身体は、確かに普段の
パンサーの姿とは、似ても似つかない。
――気障で瀟洒。女に対しては何処までも紳士で、しかし優しげな微笑の
奥には、冷酷な色の宿る瞳を持つ、赤い薔薇の悪党。

それが今は、大量の媚薬に身体を侵され、
同僚の手管に一々翻弄され、泣き喚き、聞き分けの無い
子供のように頭を振りながら、ひたすら情けない姿を晒している。
そう思うと、体の奥に灯った炎はその大きさを増し、先程
散々出したというのに、己の中心に座したものが再び勃ち上がった。

信頼する仲間の痴態に興奮する、という己の性癖を自覚したのは、
つい先日の事である。

パンサーに貰った媚薬を飲ませ、無理矢理発情させたレオンを
意識がなくなるまで犯した。
最初は、性欲の無さそうな奴にこんなものを与えてみたら、
どんな反応をするのだろうという純粋な好奇心からでた悪戯であったのだが、
普段の嗜虐的な笑みが一切消え、屈辱に顔を歪ませながら必死で
自らを慰める奴の姿を見た途端、何かがブチ切れ吹き飛んだ。
そしてこのプライドの高い男が、許してくれと言うまで、
ひたすらにいたぶり続けたのだ。

もちろん、奴の目が覚めたとき殺されかけたが、その前に一つ
奴が喜んで乗りそうな提案を持ちかけた。
故に、今この状況がある。
546名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:49:45 ID:JAnJ1mON
まさかパンサーも、くれてやったものがそんな相手に使われるとは
思ってなかったろうし、そしてそのとばっちりが自分に
来るとも思っていなかっただろう。

だが、己とて自らにこのような変態的な欲望があるとは、
四十年近く生きてきてまったく知らなかった。
知らない方が幸せだったかも知れないが、まぁ、時間は戻せない。

嬉しそうに馬乗りになってパンサーを苛め続けるレオンの尻に、
半ば立ち上がった己の自身を、背後からぐぐと押し付ける。
肌に赤や黒の、発情色と呼ばれるそれをまだらに咲かせ、
興奮していた奴の体がビクリと反応した。

「……ウルフ」
「なんだ?続けてやれよ」

こちらを睨みつける眼には殺気が篭っている。
……が、瞳の奥には隠しきれない恐怖と、何かしらの期待が見え隠れしていた。
ズボンの上から押し当てながら、そのまま特に何もせずこすり付けていると、
そのうちおずおずと、巻いた尾を腰に巻きつけてきた。

このカメレオンはどうしようもないサディストだと思われているが、
実際は強いマゾの面も持っている。
今までも何となくそのような印象は持っていたが、実際に確信したのは
先日犯してやってからだ。
薬のせいもあったろうが、どれ程酷く扱っても貪欲に快感を貪り、
普段は絶対に見せぬであろう姿、声、表情を己の支配下で披露した。
思い出すとどうにも頬が緩み、凶悪な感情が支配する。
547名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:50:24 ID:JAnJ1mON
「ッ!……は……」

腰を少しだけ離し、下穿きを脱がせ、震える下半身を露にしてやると、
既に勃ち上がっていたそこからは透明な粘液が零れ落ち、後孔は
ひくひくと物欲しげにひくついていた。
何を期待しているのかは分かりきっているが、欲するままに与えてやるのは
つまらないし、第一性に合わない。
さて、ではどうやって遊ばせて貰おうかと考えたがそれほど良い考えは浮かばず、
とり合えずトロトロと催促するレオンのものをゆっくりと圧迫してやる事にした。

「んぁっ!」
「ひんっ!ああああっう!!」

悪戯な己の手に感じてしまったレオンの衝撃が、その手に未だ弄られ続けていた
パンサーにもそのまま伝わってしまったようで、奴は本日何度目かも分からぬ
絶頂に身を震わせた。
レオンもレオンで、それだけでもう辛抱堪らなくなったのか、
ビクビクと震えながら自ら腰を押し付けてくる。

眩暈がするほど良い光景だ。
仲間が、背を預けられるほど信頼する仲間が、嫌忌すべき快楽に身を委ね、
正気に戻れば死にたくなる程の痴態を眼前に晒している。
興奮に、喉が渇いた。

出来る事ならば、目の前にあるこの緑色をした肌に牙を当て、噛み千切り、
喰らい尽くし、更に、その下に横たわる黒い獣の、滑らかな毛並みの腹を引き裂き、
内臓を啜り、生肉を味わい、骨の髄まで己が腹に収めてしまいたい。
だが其処までは出来ない。其処まで本能に従ってしまえば、
後に取り返しのつかないほどの喪失感を味わう事になるだろう。
それは己の望むところではなかった。
548名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:51:09 ID:JAnJ1mON
ならば腹を満たしてもらう代わりに、性を満たしてもらえば良い。

「は……くッン……う、ぐ……」
「ひゃやあああっああぃッい゛ッ!ヒィッ!やめ、やらっ!や゛ら゛ぁ゛あ゛あ゛ッ!!」

二人のものを同時に抜いてやる。
レオンは小さく震え、吐息に色を滲ませながらも、流されぬように正気を
保っているが、大量の媚薬によって体中を敏感にされ、普段の数倍の性感を持つ
パンサーは、余りの快感に完全に自らを失っている。
これでは脳が焼き切れ、これから使い物に為らなくなるのではと心配だったが、
それならそれで良いかも知れないとも思った。
スラムの娼館に居るような、意思も無く、ただ快楽だけを求める白痴のように
なったこの男の姿を想像すると、興奮に熱が高まった。

「っ……?ぁ、―――ぐぁああッ!!」

その興奮に流されるまま、己の固くそそり立ったものを、
慣らしもせずレオンのひくつく尻の中へ一気に捻じ込んだ。
異物を吐き出そうという直腸の抵抗が激しい。
血で濡れてはいるが、圧倒的に滑りの足りない内部が、痛いくらいに締め付けてくる。
だが気にせず抜き差しを開始すると、よほど痛かったのだろうか、
レオンの上半身がガクリと崩れ落ちた。
だがその男根は決して萎えてはおらず、むしろ先程より強く勃起し、透明な液体を
ビュクビュクと吐き出している。

「中々そそるぜ変態共」
「ハァッハァ……グッ……う、はぁ、き、貴様が、言うな……んっ、あぁっ……」
「も、やめ、やぇれくぇよぉ……!死んじゃ、じんじゃうよ、……」
549名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:51:41 ID:JAnJ1mON
二人の張り詰めたものが兜合わせになるよう、位置を調整してやった。
すると、己が動くごとに二人の身体も揺れ、敏感な其処が擦れあい、
同じタイミングで嬌声が上がる。
まるで二人同時に犯しているように思えて、興奮が高まった。

「ひぃ、ひ、あ゛っ!や、も、来るッ!またきちゃ、や、あッ、あ!ア゛あぁあアあ゛ッ!!!」
「うぁっ、がッ!あっあ、あ、う、ウルフ、ああっ!あ、ウルフッ!ひっい」

響き渡る悲鳴をBGMに、己の脳内を狂気が包み込む。
レオンの狭い内部が心地好い。パンサーの掠れた声に興奮する。
そのまましばらく、激しく交尾を繰り返したが、やがて己にも限界がやってきたため、
衝動に突き動かされるまま、遠慮なくレオンの中へ吐き出した。
550名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:52:15 ID:JAnJ1mON
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


―――その後も、手法を変え体位を変え存分に楽しませてもらった。
終わったときには二人とも気絶していて、流石にやりすぎたか!と焦ったが、
何とか生きてはいた。
だが無事とは言えず、二人ともあれから一週間は上半身を持ち上げる
事すら出来なかったし、パンサーなんかしばらくは薬の後遺症が残っていた
ようで、介助の為にちょっと触れただけでも体が震え、眼を潤ませてしまっていた。
その様子にまた少し鬼畜の蟲が疼いてしまったが、流石に自重した。
これ以上やったらこいつら本気で死ぬ。

二人が動けなくなった事について、部下共にも不思議に思われ
訪ねられたが、とり合えず新種の伝染病だと嘘をついておいた。
それからしばらくの間、手洗いうがいをきちんとする妙なならず者集団の
姿が見られたが、それはまた別の話だ。

……ところで、二人が完全に回復した後、もちろん全力でフルボッコにされたわけだが。
地に額を擦りつけ、全身全霊で謝罪する己に対し、同じく全身全霊を込めて
罵り、しばき倒す二人の双眸の奥に、妖しく輝く被虐の光を、己が見逃す事はなかった。



おわりです
発情期ネタじゃなくてごめん
551名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:26:14 ID:72HzPtsj
パンサー可愛すぎるぜ…くそっ!
GJ!!
552名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:41:29 ID:TwASJSpT
いい意味で変態的なSSキターとwktkしながら読ませてもらった
最後土下座するウルフに思わずワロタ
パンサーが可愛い&MなレオンもいいなGJ!
553名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 08:05:12 ID:gYNJXi1S
初めてきたというのにとてもGJなものばかりある。
ビル×フォックスってないの?
554名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 08:47:20 ID:TjcXU6Bx
ビルの設定がわからない。アカデミー時代の友達?
555名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:47:39 ID:HrPCmL1F
>>542
よう俺
556名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:50:33 ID:V0sz5irM
>>543
すごく…GJです…
パンサー可愛いしレオンエロいしウルフ鬼畜だし最高にハイ!ってやつだ
557名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:00:59 ID:KRqi2SJN
最近のGJ投下のラッシュに俺涙目wwwwww
いいぞもっとやれいやすんませんもっと書いて下さいおながいします
558名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 12:44:20 ID:/69T0LUd
>>543
GJ
このSSの前段階の、ウルフがレオンを嵌めたときのことも見たい
559名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 13:35:31 ID:gYNJXi1S
>>554
そうそれ。
64のお前とはもう絶交だ!の部分で萌えた
560名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 13:38:34 ID:ZbWgEZgC
>>543
64版のウルフ思い出した
パンサーがいるんだけどね

それにしても最近のGJ投下ラッシュは素晴らしいな

>>554
それでおk
561名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:45:46 ID:e0C6UNFv
ネタがないのでちょい質問
おまえらなに読みたい?
シチュでもカプでも何でもいいから意見くれ
562名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:09:18 ID:FjAQeLw0
スマブラみてて思っただけだけど、ルカリオとクリスタルとフォックスとか
クリスタルに見慣れない連中呼ばわりされたクッパとか
563名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:16:41 ID:BkxIqvFe
スマブラネタをここに落とすのはどうなの?
あっちのスレ見てないからよく知らないけど、あっちはケモホモ落としにくいとかそういう感じなのか?
564名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:25:41 ID:7ntCt7Kr
ビル×フォックスに一票
無理ならフォックスに自慰を教えるジェームズが最終的にはやっちゃうとかがいい。
565名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:28:30 ID:FjAQeLw0
スマブラスレにクリスタルとかが普通に出てくるのはマズい気がする
ケモホモは問題ないけど、原作破壊に厳しいから
566名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:47:46 ID:HWObkQpd
ジェームズ×ペッピーという電波を受信した
親子二代に渡ってマクラウドに翻弄されるウルフというのも受信した
567名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 01:04:52 ID:iUc2Aa3j
>>565
スマブラの通信にクリスタル出てたからスマブラスレでも大丈夫だとは思う

それよりも、今のあそこはケモホモの方が風当たり強いかもしれない
(801板池とか言われそうだ、似て非なるものなんだけど)
568名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 02:31:19 ID:Dk4mz8V+
キツネに攻められるパンサーが見たいです
精神的にパンサーが攻めてたのも好きだけど、おかげで逆も見たくなった
569名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 07:33:06 ID:juU2pcmu
俺は>>558に一票
最近ウルレオが来てるんだ
570名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 07:33:58 ID:juU2pcmu
sage忘れた すまん…
571名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:43:52 ID:Y0BYFWAd
無難にファルコ×フォックスで
572名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 10:08:23 ID:nVqey9sv
んじゃ俺はフォックス×ファルコで
573名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 10:55:42 ID:O6XyZfC5
キツネ開発に励むパンサーが見たいです
恋のライバル削除的な感じで
574名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 12:44:12 ID:u5YMHI2D
フォックスとビルだろう。アカデミー時代のフォックズが自慰を知らないという設定で・・・・
575名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:16:44 ID:tsXG5Piy
「ウサギは年中発情期」って聞いた。
このネタ使えないかな。ルーシーでも若いペッピーでも。
576名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 07:39:38 ID:gdIm0XCk
「鳥は耳が敏感」って聞いt(ry
577名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 08:56:07 ID:OTgcUOnp
>>576
俺鳥飼ってるが、耳は毛の下に隠れてて普段は見えないぞ。
578名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 10:14:15 ID:BhqLBgvv
ビルとフォックスと言ってみる
579名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 11:02:31 ID:aJqip2c4
俺もビルとフォックスだな
580名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 11:51:14 ID:pWTOsxFA
鳥は頬や嘴の辺りが
581名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 12:03:08 ID:ijgxiDkl
>>577
耳穴を集中的に刺激してみろ、口あけるぞ。
感じてるわけないから空気圧の関係か
582名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 12:57:26 ID:81+863le
無理やり開けさせた口に何かをつっこむレオン様ですねわかります
583名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:36:57 ID:b4Bje4rC
むしろ突っ込まれるレオン様
584名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:37:38 ID:pxD5SakN
まとめサイトの更新の仕方が分かんめえ…

あわわ〜良作が流れちゃうよ〜
585名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:43:13 ID:j1uxMMBf
お前ら俺のテンションが上がる話ばっかりしやがって
ちょっとファルコ凸ってくる
586名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 14:45:51 ID:bIbDElfS
一部のカメレオンは止水を認識しないから
無理矢理口を開けさせて飲ませる場合もあるんだってな
それはそうと俺も>>558に一票する
587名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:56:45 ID:Ey8YIarh
現在のwiki未収納SSまとめ(完結SSのみ)
>>476-484 >>488
>>501-511
>>521-533
>>543-550
588名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:14:44 ID:a7ia0psZ
クリスタルがウルフを逆レイプ
589名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:17:04 ID:aJqip2c4
クリスタルはいいです・・・・
590名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:31:56 ID:TgTF444f
キャットがファルコを逆レイプ
591名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:44:18 ID:9E2gcUYV
クリスタルをファルコが凌辱寝取りry
592名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:52:27 ID:aJqip2c4
いいからフォックスとビルをだな・・・・
593名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 23:58:02 ID:YlpGfTdx
スターウルフ総出でフォックス陵辱
594名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:12:10 ID:nCfs+jXb
流れをぶった切るが……

>>558 569 586
お前らがこんな事言うからついry


注意
・ウルフ×レオン媚薬ネタで>>543の前日
・ウルフがドS、レオンがドMで多分SM
595名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:12:49 ID:nCfs+jXb
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

一体全体何がどうしてこんな事になってしまったのだろうか。

あれは確か、夕飯も食べ終わり、各自が部屋で寛いでいるときの事だった。
ウルフが突然訪ねてきて、何処で買ったのやら私の好きなウォトカを手渡しながら
酒盛りをしようと言ったのだ。
お前が美味い美味いと言うから買ったのだが俺には合わなかった、と言って
飲みかけの酒を渡され、他にも何本かボトルとつまみを持って無理矢理部屋に
入ってくるものだから、私は仕方なく読みかけの本を閉じ、付き合ってやることにした。

聞けば出てくるのはスターフォックスへの愚痴だとか、さいきん入ってくる仕事の
不満だとか。そんなにストレスが溜まっていたのだろうか。
久しぶりに二人きりで飲むというのに、これでは流石の私も気が滅入る。
まぁ、勝手に喋らせておけばそのうち満足するだろう。
そう思い、奴の話は殆ど無視して兎に角ウォトカを流し込んだ。
この喉が焼けるようなアルコール濃度がたまらない。

そうしてしばらく話半分に奴の話を聞いていると、
酔いが廻ったのか奴は冷たい水を要求してきた。
しかし私の冷蔵庫には酒しか入ってない。良く考えたら氷も無かった気がする。
それを告げると、ウルフは頭をぐしゃぐしゃとかき回しながら、
自分の部屋まで水を取りに戻って行った。

其処までは、問題なかったのだ。

奴が出て行って暫くすると、身体の中から気色悪い熱が吹き出てくるのを感じた。
全身が、燃えるように熱い。
動悸が速まり、追随して呼吸が浅く、荒くなる。
目の前がぐらぐらと揺れ、身体から力が抜けてゆく。
私は、味わった事の無いその感覚にすっかり気が動転していた。
熱はこの身の下方から湧き出てくる。
耐え切れず手をやれば、すっかり硬くなった自身がはしたなく主張していた。
596名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:13:15 ID:nCfs+jXb
何故、いきなり、こんな事に。
熱に浮かされた頭で考えるが、余りにも熱くて思考が働かない。
服の上から己に当てた指を動かせば、背筋を電流が走ったかのごとく感じてしまった。
この私が、と思いつつ、指が止める事が出来ない。
寝台にしがみ付きながら、私は凄まじいその感覚に操られ、ひたすらに己を慰め続けた。

こんな快感は知らない。初めてだ。
暗殺術の一種として、快楽を殺し、興奮を無きものとする術は知っている。
だが、その逆を教えられた事は無かった。
脳が溶ける様な快感。一言で表すならばこんなものだろうか。
血に塗れている時よりよほど興奮していることに、己自身少し驚く。
意識の全てが其処にいっていた。

だから、気付かなかった。

「レオン」

気味の悪いほど優しい声が降りてくると共に、情けなく垂れ下がっていた
尻尾がぐいと引っ張られる。
いきなりの刺激に、思わず喉の奥から妙な声が出てしまった。
驚いて首だけを振り向くと、凶暴な光を瞳に宿らせたウルフが
哂いながら立っているのが見えた。

「酔いを醒まして帰ってきてみりゃ……随分と洒落たお出迎えだなァ?オイ」

そう言って、尾を掴まれたまま尻を踏まれた。
硬い靴の感覚に感じてしまう。それが、屈辱だった。
脳内では、突然こんな風になってしまった私を見て、
労わる所か嬲り始めたこの狼藉者に対し抵抗しようと思うのだが、
如何せん身体がまるで言う事を利かない。
指はぐちゅぐちゅと己を弄くり続け、唇からは否定の言葉が転がり出るものの、
吐息交じりではまったく説得力が無かった。
そんな私の姿を揶揄する、ウルフの視線を感じる。
羞恥に身体が戦慄いた。
597名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:13:48 ID:nCfs+jXb
「様子のおかし、い、同僚相手ッ……に、ず、随分と酷い事をするではないか……ッ!
 は、は……そん、そんなや、やつ、奴とは……お、思わなかったぞ……く、ぅ」

屈辱を振り切るように虚勢を張るが、おそらく見抜かれているだろう。
ウルフはただ黙って私の痴態を見ていた。
どうすれば良いというのだ。見られていると思ったら、それだけで何故か感じてしまう。
こんな生き物だっただろうか。私は。

そんな事を考えていると、突然、奴は屈みこみ、
私の言う事を聞かない両腕を掴んで後ろ手に拘束した。
そこそこ値の張ったシャツを破かれ、括りつけられる。
突然解放された股間が、しきりに不満を訴えていた。

「ッ……おい……ふざけるな。何を、する気だ……」
「煩ェな。辛いんだろ?良くしてやるから黙って善がれ」

鋭い爪のついた指先が、不躾に私の後孔へ進入してくる。
指先の毛が内壁を擦る感覚に身が竦んだ。
気持ちが良い。
こんな場所を性交渉に使ったことなど無いはずなのに。
中をウルフの爪が抉って凄まじい痛みを感じるのに。
なのに、私の身体はその痛みすら快感に変えてしまっていた。

優れたマゾヒストは、極上のサディストだと聞いたことがある。
ならばその逆もまた然りなのではないか。
今まで考えた事などまるで無かったが、私もそうなのかもしれない。
自身が、ウルフに触れられる前より強く張り詰めている。
他の誰を前にしてもそうかと思うだけだろうが、何故かこの男を
前にすると、その事に凄まじい羞恥を感じた。
598名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:14:15 ID:nCfs+jXb
「舐めろ」

限界を訴える己を解放する事すら許されず、散々に尻を弄繰り回されて
満たされず悶えていというのに、ウルフはその硬くグロテスクなモノを
目の前に突きつけてきた。
幾らなんでもそんな事が出来るかと跳ねつけてやると、横腹を思い切り
蹴り飛ばされる。衝撃に息が詰まった。
そのまま何度も蹴られ、転がされ、ぐりぐりと踏まれる。
だが私の身体はそんな事にすら感じてしまい、股間をぐいと踏み躙られた
瞬間、ビクリと身体を震わせて、達してしまった。

自分の事ながら、余りの情けなさに涙が出てくる。
それでも見下しながら嘲笑う奴の声を聞くと、再び身体に熱が戻ってきた。
どうしようもない奴だ。普段の私は何処へ行った。
そう思いながらも、もう一度眼前に奴のものを突きつけられると
素直に舌を這わせる事しか出来なかった。

「ん……ぅ……はぁ、……ふ、ぅ、うっ……ん」
「ハッ!どうした?やけに素直じゃねぇか」

本当にどうしてしまったのだ私は。
こんな屈辱的なことを命じられるがまま素直に行うような、
痛みにすら快楽を見出すような、そんな淫乱だったはずはない。
はずは無いのに、けれど下手糞と罵られ、顔を床に叩きつけられて、
それで私の股間は痛いほどに反応してしまう。
床に飛び散る自らの鼻血の跡にさえ興奮してしまった。

目の前が白黒する。
身体が、もっと、もっと嬲ってくれと言っていた。
私の出したもので汚れたウルフの靴に舌を寄せ、甘えるように舐めた。
熱い。身体が熱い。
もう屈辱だとか、羞恥だとか、そんな事考えている余裕がない。
その太く硬い其れを捻じ込まれて、自らを失うほど乱され、
息をつく暇も無いほど喘がされ、はしたなくイかされたい。
599名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:14:44 ID:nCfs+jXb
「はぁっ、は……た、たのむ……頼むウルフ……ッ!んむ、
 わ、私は……わた、わたしはもう……も、限界で……!」

触れて欲しい。舐めて欲しい。詰って、罵りながら踏み躙られ、
散々に犯されたい。
もう完全に屈服しているのだと、ウルフの靴にしゃぶり付きながら訴える。

「何を頼むってんだ?ちゃんと言わないとわかんねぇだろ」
「っ、は、あ、さ、触ってくれ!犯してくれ!ん、ぅあ!
 お前の……おま、なんでもする、お前が欲しいッお前をくれ……っ!」

訳が分からなくなってきた。
ただもう身体が熱くて熱くて、急かす様に奴のものに舌を這わせる。
これが欲しいのだ、と、丁寧に、根元から先端まで舐めあげた。
頭上で奴の嘲った笑いが聞こえる。

「変態」

蹴飛ばされ、うつ伏せにさせられ、尾を掴まれて腰だけを上げさせられる。
露にされた場所が自分でもひくついているのが分かる。
そこに奴のものが宛がわれ、どうしようもなく腰が砕けた。

「ッ……―――――ーっああああああッ!!!」
「……ッ狭ェな……」

当たり前だ。本来の使用用途を間違っているのだ。
狭い孔を、太く硬いものが無理矢理拡げてゆく。
それだけでも十分痛いだろうが、先程爪で内部が傷つけられていたせいか、
もはやそれは痛みではなく、熱としか感じられなかった。
600名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:15:30 ID:nCfs+jXb
「ぐぁ、あ、ひっ!い、ぃあ、あ、あつい、あつ、ウルフ、あつい、熱い!」
「……ん……。ぐ、……ッ、おう……熱ィな……」

ウルフは何の容赦も無く抽送を続ける。
これほどきつく締め付けてるからには、奴も多少痛みを味わっているだろうに、
それでも腰を打ちつける音がするほど激しく突いてくるのだ。
前に手をやられると、ほんの少し手が掠っただけで達してしまった。
だが、それでこの男が許すわけも無い。
何度も何度も抜かれ、気が狂うほどにイかされ、
次第に下半身の感覚が無くなって来た。

「うぁ、ああっ!やめ、もう、も、ゆる、許してく、あ!はぁっ、は、
 ウルフ、う、ウルフ!許してくれ、も、も無理、むりだ、あ、あああああっ!!」
「は……うるせェ……!ぅ、ふ、……グ……ッ!」

今や言葉など、意味を成さず、喘ぎだけが私のものとは思えぬ色を纏い響く。
何も見えない。熱しか感じない。
ただ、後ろから聞こえてきるウルフの唸り声に、至上の幸福を感じた。
601名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:15:57 ID:nCfs+jXb
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「で?」

そう馬乗りになり、首元にナイフを押し当てながら問うと、
ウルフはほんのり顔を青褪めさせながら私の問いに答えた。

聞けば、パンサーの奴から強力な媚薬とやらを貰ったらしく、
使う相手も居ない為どうするかと迷っていたところ、
通りかかった私を見て悪戯心が刺激されたのだという。
なんでも昔から女の影が見えぬ私には性欲が無いのではと
思い、そんな奴に使ったらどうなるのだろうと。
ふざけてるのか。

「なるほど……随分と手の込んだ自殺方法を思い付いたのだな」
「いや、本当、悪かった」

それで済むと思っているのが、いや、理解しているのがこの男の
タチの悪いところだ。
理性では、この私にこんな屈辱を与えた愚物はすっぱり消し去るべきだと
分かっているのに、どうも感情が言う事を聞かない。
首筋にナイフを押し当てる事は出来ても、それ以上引く気がしないのだ。
そしてこの男は、私が己を殺さないという事を確信している。
それがこれ以上無く腹立たしい。
嫌なジレンマだ。イライラする。
602名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:17:02 ID:nCfs+jXb
「あー……レオン?その代わりっちゃー……なんだがー……」

首を引かれ、耳元で囁かれる。
先日の事もあって少しからだがビクつくが、その口から出てきた
提案に心が躍った。

「……ク、クク……!お前という奴は……」

このイライラがこいつ自身で晴らせないというのなら、
別の対象で晴らせば良い。
なるほど、やはりこの男は私を良く理解しているのだ。
良く考えれば、パンサーがこいつに妙な薬など渡さなければ
昨日の出来事は無かったはずであるし。
私が自らの性癖に気付く事も、ウルフがサディズムに目覚める事も
無かったのだ。そうに違いない。
よし、責任転嫁完了。

「しかし悪党だな貴様」
「お前らの頭だからな」

悪びれもせず言い放つ奴の姿に呆れ、私は明日とんでもない事に
なるであろうパンサーに対して、少しだけ同情した。




おわり
連続になってしまったので暫く自重します。

ところで鳥類にはちんこついてないって本当ですかけしからん
603名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:29:18 ID:qRT56CeJ
鶏とかカラスにはない

アヒルやダチョウにはある
604名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 01:19:25 ID:RezJPstO
うおウルレオ来たGJ!!
勝手に続き書かなくて良かったよ…
605名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 01:24:53 ID:YWu7Zn6w
GJGJ!
ドMなレオンもいいね。
606名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 02:01:00 ID:He78s6pa
GJだよ本当…リクしてみた自分を褒めたい
あんたエロ神様か
607名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:22:54 ID:dyGcMWxU
確かに付いてないけど鳥「人間」だからいいとおもうよ!!
608名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 09:56:07 ID:cJt6RKwb
801穴もいいけどちんこついてないと燃えないからなあ

それはそうとウルレオGJ
レオンは攻めでも受けでもいい味出すな
609名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 10:05:58 ID:qYZYAoTj
ウルフは某サイトの漫画のイメージが定着して可愛らしさしか頭にない。ジェームズもひどいw
610名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:00:24 ID:dyGcMWxU
何801穴って
なんかキモいのう
611名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:54:55 ID:3HMTltx1
前から気になってたんだけどケモホモと801って別物?
612名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 13:02:50 ID:S0ahp6IU
誰もビル×フォックスを書いてくれないから携帯厨の俺がビル×フォックスのアカデミー時代を書いてる最中だけど完成したら投下してもいいかな?
613名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 13:09:25 ID:bt8eF0Xv
いいともー
614名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 13:42:10 ID:FbN8vI0T
そういやビルってスリッピーとも知り合いだったのかね
ビルの方がフォックスの親友って感じするけど
615名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 15:01:09 ID:F7uImGPB
>>611
似て非なるものだと思うがだからといって客層が全く異なる訳ではないらしい
616ビル×フォックス1:2008/04/07(月) 15:43:52 ID:S0ahp6IU
一応、書いたのを落としていくけど初めて+文才ないから誤字脱字とかあったら行ってくれ。
ビルがSかも知れない。
ちなみに初っ端から無理矢理なのはアカデミーの名前がわからなくて
学校

ビルというふうに自然に入れなかったんだ…では投下します。


ビルは最近、溜まっていた。このアカデミーは将来軍人になる者が集う場所。
そのためここに入学する者は皆雄で全く雌っ気がなく、雌と付き合うことが出来ない。思春期の雄にとってこれほどつらいものはない。
しかも親睦を深めるためか、仲間意識を高めるためなのか寮に住まわされ、しかも二人部屋なのである。ビルは己の物を抑えるために自慰をしたいが、同室であるフォックスが気になる。
一応、寝るときはカーテンで仕切れるものの息遣いや後始末に困る。
いくら親友とかいえ自慰がもし見つかったら馬鹿にされそうである。

しかもフォックスは自慰を知らないみたいで、他の雄が自慰の話しになったとき「どういうこと?」としきりに聞いてきた。
そして自慰を知らないフォックスを皆でからかいその話しは終了した。
しかしその夜、寮で遊んでるとフォックスが自慰について聞いてきた。

「なぁ、ビルは自慰ってしたことある?」

いきなりの質問に戸惑いながらも答えた。
「一応…したことはあるよ…」

「どんなことするの?」

純粋なフォックスは返答に困る質問ばかりしてくる。
「え…言葉じゃ説明しにくいなぁ…」
ビルの説明を聞いてフォックスは納得した。
「それで、誰も教えてくれなかったんだ。サンキュービル」

「あぁ…」
だがこの時、ビルは一つの考えが浮かんだ。
(これを機に性処理をするか…)
そしてビルはどうやってフォックスに騒がれずに性処理をするか試行錯誤した。

寮では就寝時間になり、皆がそれぞれの部屋に戻っていった。

そして全員いるかを教員が確認しに来た後、ビルが言った。

「…フォックス…自慰について知りたいんだよな?」

フォックスは素直に「うん」と答え、ビルは「そうか…」と言った。

ビルはフォックスに「そっちに行って教えるよ。」と言い、フォックスのベットに向かった。

カーテンを開けるとフォックスはパジャマ姿であり、ビルはこれが狙いだった。パジャマだと脱がしやすい為、スムーズに行為がしやすいからだ。
ビルはフォックスに仰向けに寝るように言った。フォックスは素直に仰向けになり、ビルはそれを見て興奮した。
またフォックスも興奮していた。誰も教えてくれなかったことが判るという好奇心によって。
617ビル×フォックス2:2008/04/07(月) 15:47:17 ID:S0ahp6IU
そんな期待の目を向けるフォックスを見て、ビルは決心しフォックスの下のパジャマをいきなり取った。

ビックリしたフォックスが声を出そうとした瞬間、ビルは口を逢わせてきた。
「ん〜ッ!」と言葉にならない叫び声を出したとき、ビルは口付けをしながらフォックスの股間に手を伸ばし、一物の先端を刺激した。
フォックスは恥ずかしさからビルに抵抗を続けるが、上に乗っかられて苦しい…
しかも今まで刺激を知らないフォックスの一物はすぐに立ち上がり、フォックスも抵抗をする気が薄れてきた。

それを察したビルは口付けを辞めてフォックスに聞う。
「気持ち良いか…?フォックス」
フォックスは小さく頷き、ビルはそれを見て今度は上下に扱いた。

「アッ!…ッ…!!」
さっきより大幅に刺激をされ、思わず声が出てしまった。

だんだん息が荒くなるフォックス、そして一物から透明な液体が出てきて、フォックスが尿か!?と思った時にビルが口で吸い取った。
「アッ…ビルッ…!」
急に口に入れられ、気持ち良すぎたのかフォックスは射精してしまった。

何も心構えがなかったビルはフォックスの射精に驚いた。
「ゲホッ!…ゲホッ…!フォックス、イクなら言ってくれよ…」

「ゴメン…よく分からなくて…」

「まぁ初めてだからな…じゃあ次は俺のを気持ち良くしてくれ。」

そういってビルは一物を取り出した。ビルは先程の行為で興奮しているのか、先走りが垂れている。
戸惑いながらフォックスはそれを握り、上下に扱いた。するとビルは「ウッ…!」と小さく呻いた。
フォックスは手を止めて「どうしたの?」と聞いてきた。

まさか久しぶりの刺激に気持ち良かった…と言えず、「なんでもない…」と答えた。

フォックスが数分、扱いたところでビルに「舐めてくれないか?」と言われた。

普通なら断りたいが先程、ビルの口の中に射精したこともあり、うん。と答えた。

ビルの一物を口に含むと塩っぽい味となんとも言えない匂いが広がりフォックスは吐きそうになって口を離した。

するとビルは身体の向きを変えて、フォックスの一物も口に加えた。

強い快感にフォックスは少し喘いぎ、ビルはこう言った。
618ビル×フォックス3:2008/04/07(月) 15:49:08 ID:S0ahp6IU
「俺もフォックスのを舐めてあげるからフォックスも口を離さないでくれよ…ッ!」
こうしてお互いの一物を舐め合ってるとフォックスが絶頂を向かえて「そろそろ出る…!」と言って射精をした。
ビルはそれを飲み込まず口の中で受け止めて、二回も射精をして疲れてるフォックスの口から一物を抜いた。
まだビルは射精してないのになぜ?
とフォックスが困惑しているとビルは口に含んでた精液をフォックスの尻穴に塗った。
さすがにフォックスでも何をされるか予想がついた。

「ビル…!まさか尻に入れるつもりか!?」
「俺もここに来てからなんにも出来なくて溜まってたんだ…」

「それにここまでやるつもりはなかったけど、かわいいお前とヤリたくなってな…」

「ビル…それだけは嫌だ…!やめてくれ…!」
しかしビルは構わず指をフォックスの中に入れた。フォックスは異物を入れられた痛みに思わず、涙を零した。

それを見たビルはゴメンな…呟いたものの手を休めることなくフォックスの中を慣らしていった。

最初は痛みだけだったのに、だんだん指が動く度に腰が反応して、フォックスの一物が膨らんでいく。
ビルは立ち上がるフォックスの物をまた扱いた。さっきまで痛みで涙を零していたのに今は穴からの快感と自身からの快感によって涙を零している。

これを見て、ビルは親友にたいして申し訳なく思った。
とうとうフォックスが3度目の射精をしたがもはや白濁色ではなく薄い白だった。フォックスの中から指を抜き、精液をローションがわりに自身の一物に塗り、「射れるよ…」といった。
しかしフォックスは疲れて意識が混濁していた。自慰なんかより激しすぎる快感や親友の行動などが重なって。
619ビル×フォックスラスト:2008/04/07(月) 15:55:12 ID:S0ahp6IU
待ってもフォックス反応がないためビルは勝手に射れていった。
「ウッ…!アッ…!」
(フォックスの中、すごく気持ちいい…)
慣らしたせいか、フォックスに力が入ってないせいかすんなりと納まった。
そしてビルはゆっくりと腰を動かした。

フォックスは腰を動かされて意識がハッキリしてきた
「ビル…」

「フォックス…気持ちいいのか?」
意識が戻ったフォックスは自ら腰を振ってきた。しかしフォックスは恥ずかしさから黙っていた。ビルはその様子を見て、フォックスらしいと思った。

そしてビルはだんだん絶頂が近づいてきた。
「フォックス…中に出すぞ…!」
ドクン!
「アッ…ゥ…!」
射精するとフォックスは小さく喘いだ、腹に熱いものが入ってくる感覚に。
ビルはフォックスの中からゆっくりと引き抜くと精液が垂れてきた。


行為の余韻に浸ってるとビルが謝ってきた。何も知らなかったフォックスを犯したことを。
しかしフォックスは許してくれた。最後に「今度はビルの番だからな」と言い残し。
END

携帯だと疲れた(´・ω・`)
620名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 16:10:50 ID:bt8eF0Xv
GJww
621名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:12:12 ID:Kd1/Wt/x
今更だけどビルって何類?
622名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:14:27 ID:T2xhm6g3
GJ!!二人とも可愛くて萌えた!
>>621
わんこ。
623名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:16:22 ID:GV7or8Yc
GJ!!
フォックスかわいいよフォックス
ピュアすぎるww
624名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:10:34 ID:LpkQM0S9
そろそろクリスタルを・・・
625名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 18:44:47 ID:S0ahp6IU
GJといってくれた方々ありがとうございます。初めてだからかなり迷いました。また機会があれば投下してみたいと思います。
>>624
クリスタルはフォックスの恋人故にアンドルフ軍の残党にレイプされたりっていう話ししか思い浮かばない…
626名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:35:04 ID:S0ahp6IU
次に書かれたカップリングの小説にチャレンジする。ただしレオンは個人的に表現しにくいから断る
627名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:40:44 ID:DU9EhCJZ
ファルコ*クリスタル

凌辱モノで
628名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:50:45 ID:S0ahp6IU
>>627
クリスタルが凌辱されるの解釈でおk?
629名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:53:14 ID:DU9EhCJZ
>>628
うおお、本当に書いてくれるのか、ありがとう
それでおk
630名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 22:29:44 ID:uEpLeV9l
>>627が裏山。時間差5分てw
>>628期待して待ってる、全裸で。
631名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 01:09:11 ID:Awrq3R0B
書いてて思ったけどクリスタルとファルコの凌辱って難しいなww
凌辱ったらやっぱり犯ったほうがいいのかな?今はバイブでいじめるところまで書いてみたんだけどな…
632名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 01:10:11 ID:G9dS2ARg
クリスタル攻めのフォックス受け

つまりはヘタレフォックス
633名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 01:52:41 ID:V61APB91
フォックスの大事な恋人だからファルコに寝取らせるのはちょっと気が引けるかもしれんね。
フォックスも混ぜて3Pにしちゃえばいいか。
634名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:23:47 ID:xfw/6KG3
>>632
フォックスよりクリスタルのがかなり年下なのに大人びてるからなw
大人なクリスタルに優しくリードされてしまうウブなフォックスとか萌える。
635名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 05:05:49 ID:4haZx12f
最近ホモしかないのな
636名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 07:49:05 ID:/rhaEbR3
どっちでも大歓迎
637名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 11:02:28 ID:7i/MptKQ
だって新キャラの女がカエルじゃ
638名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 13:45:11 ID:2ZAUa1sn
ケモってメスだとなんか興奮しない不思議
639名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 14:12:14 ID:WqAndlmr
魅力的なメスキャラがいないせいだと思ってた
640ファルコ×クリスタル(凌辱?):2008/04/08(火) 15:30:30 ID:Awrq3R0B
一応言い出しっぺだし、書いてみた。凌辱と鬼畜の線引きが難しい…後、話しに無理があったら突っ込んでくれ。改善してみる。

スターフォックスとアパロイドとの戦いが終わり、世界に平和が戻ってきた。
しかしスターフォックスのメンバーにはまだ街の復興やら依頼が尽きなく、グレートフォックスもないため皆バラバラになりがちだった。
スリッピー、ペッピーは自宅に戻りファルコ、クリスタルはフォックスの自宅に泊まらせてもらった。
力仕事はめんどくさいといってファルコはよくサボッてクリスタルやフォックスを困らせた。
逃げ出すときクリスタルは毎回ファルコを「不能鳥」、「鳥野郎」と罵ったりしてた。

「ったく毎回うるせぇな…いつか仕返しをしてやる。」
そうやって独り言をいいながらフォックス達が来なさそうな裏路地にやってきた。
そしてとあるバーにやってきた。暴走族時代はよくお世話になったところである。
ここには闇ブローカーがいて、少々高くつくがすぐになんでも手に入れてくれる。ファルコは目的の物が手に入らなさそうなときだけ利用していた。
そしてファルコはとあるものを仕入れるように頼んだ。

数日後

「さて…俺は仕事にいくからね。ファルコのことはもういいからな、クリスタル。」
そういうとフォックスはサボるファルコの分まで働きにいった。ファルコを働くようにするのに疲れたフォックスは何も言わなくなった。
そして、今はクリスタルとファルコの二人っきりである。クリスタルは罵るかわりに無視をしたり嫌な態度である。仲間だというのに静寂が流れる。
その静寂をファルコが破った。
「クリスタルお前、生意気じゃねぇか?」

「それはフォックスに負担ばっかりかけるファルコが悪いんでしょ!?」

「俺は自分のやりたい仕事だけやりたいんだよ。」

「もういいわ…アンタ、ほんと無能な鳥ね…」
クリスタルは呆れて溜め息をつきながら部屋に戻っていった。
それを見て、ファルコも部屋に戻った。

少ししてからファルコがさっきは悪かったといってクリスタルのところに謝りにきた。
クリスタルはやっと謝りにきたのか…と思ってドアを開けた。
「ッ!!??」
いきなりファルコに口を掴まれ、床に押し倒した。
「クリスタル…謝るなら今のうちだぜ…?」
641ファルコ×クリスタル2(凌辱?):2008/04/08(火) 15:34:16 ID:Awrq3R0B
いきなりなんのことかわからない事を聞かれて、クリスタルは戸惑う。
「ンッ!ンッ〜!」
「謝る気はなしか…俺を侮辱したことを後悔させてやるぜ。」
クリスタルはファルコに言ったことを思い出した。しかしそれらはファルコが元凶で逆恨みであった。
「今はフォックスがいないから容赦なく楽しませてもらうぜ!」
そういうと手錠を取り出し、クリスタルの手を後ろに回して拘束し、タオルで口を縛った。
準備が整い、ファルコはクリスタルの胸を揉みはじめた。
「結構柔らかいじゃねぇか…」
理不尽なファルコの行為にクリスタルはキッと睨み付けた。
それでもファルコは手を休めずに揉み続ける。

だんだんクリスタルの胸を揉み続けるうちに胸の先端が固くなってきた。
ファルコはそれを舌で突いたり、口で加えたりした。
「ッ…ン…ウッ…」
今まであまり感じなかったクリスタルがようやっと感じてきたのを見て、ファルコはクリスタルのズボンと下着を取った。
クリスタルの秘部がさらけ出されて羞恥心が込み上げる。ファルコは秘部を触り、割れ目をなぞるように刺激をする。
だんだん指が激しく動いてグチョグチョと濡れはじめた。
クリスタルは快楽の衝動を逃す、口を押さえ込まれているため身体をよじったりしている。
「オイオイ、お前はフォックスの恋人なのにこんなに濡らしていいのか?」
見下しながらそういうと今度は足で秘部を弄ぶ。指より加減がきかない足の刺激は相当なものだった。
クリスタルの腰がびくつき、汁が溢れ出す。ファルコは口に縛ってたタオルを取った。
642ファルコ×クリスタル3(凌辱?):2008/04/08(火) 15:36:20 ID:Awrq3R0B
「ハァ!ハァ!」
苦しそうなクリスタルを見て、ファルコは嬉しそうだった。
次にファルコは闇ブローカーより買った、バイブを取り出した。
普通ならすぐにでも手に入るものだが、街が破壊されてる今、どこにも売ってなかった。
バイブを見せるとクリスタルが謝った。
「ファルコ、もう許して!謝るから!」
「舌を噛むから黙ってな…」
そういってバイブにスイッチを入れて、クリスタルの秘部に突っ込んだ。
「アァァ!!ヤダッ…!抜い……て…!」
ファルコは満足そうにその状況を眺めた。
バイブがウィンウィン動き、ポタポタ汁が滴り、クリスタルが喘いでいる。
「もう…ユ…許シ…テ…」
「…お願イ…ッ!」
すると意外な事にファルコが近づいてバイブを停めた。
バイブから開放され、クリスタルはゆっくりと呼吸を整える。
少し呼吸が落ち着いたところでファルコは自身を取り出し、クリスタルの顔に持ってった。
そしてクリスタルの顔の前で激しく扱いた。

これからクリスタルは何をやられるのか理解した。フォックスにもやられたことのない顔射をやるつもりなのだ。
ここまで来たらクリスタルはジッと耐えるしかないと思い、目をつぶった。
そして
ドピュ!ビュルルル!
ファルコはクリスタルの顔に射精した。顔射が終わってクリスタルは目を開けた。
目を開けるとまだファルコの自身が目の前にあった。
「オイ、しゃぶれ。」
ぶっきらぼうにファルコがそういった。
「…嫌よ…」
泣きながらクリスタルは断った。
「まだ逆らうならまたコイツを突っ込んでやろうか?」
バイブを見せられ泣きながらクリスタルはしゃぶった。
643ファルコ×クリスタルラスト(凌辱?):2008/04/08(火) 15:43:03 ID:Awrq3R0B
「ちゃんと綺麗に舐めとれよ…」
口にファルコ自身を含むと嫌な匂いが広がる。好きな人のなら耐えることが出来るかもしれないが、今のファルコはクリスタルから見たら罵りたい相手である。しかしここは我慢するしかなかった…

辺りにはクリスタルがチュポチュポと舐める音が響き渡る。
そしてなんの前触れもなく、ファルコが射精した。
そしてファルコはクリスタルの口を抑えて無理矢理飲み込ませた。

クリスタルがむせているとファルコは脅すようにこう言った。
「次、オレの事をバカにしたらこんなんじゃ済まさねぇからな。」
そしてファルコはクリスタルの手錠を外して部屋から出ていき、フォックスが帰るまで寝ることにした。

そして深い眠りに落ちた。

「ファルコ…起きろ。」
突然のフォックスの声に目覚めた。すると異変に気付いた。両手両足に手錠がされて、フォックスとクリスタルがいたのだった…
END
この後の続きは書くかどうか迷い中。どっかのレスの3Pを見て思い浮かんだだけだった。後悔はしていない。
凌辱と鬼畜ってほんと線引きがわからん…とりあえずそこまで激しくなくかつ恥ずかしさを与えれるような内容にしてみた。
644名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 15:53:05 ID:ygpvMl5v
続きください
蝶GJ
645名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 16:24:45 ID:V61APB91
ファルコがこんな駄目鳥人間だったとはw
646名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 16:39:53 ID:Awrq3R0B
>>645
それは言わないでwwさすがに犯すとまではいってないから見逃してww
それからGJと言ってくれか方ありがとうございます。続きは様子見しますw
647名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 17:28:58 ID:x6sUqXPY
お仕置きマダー?
648名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 19:12:27 ID:Awrq3R0B
まとめwikiって不定期更新なの?ログ読んだら載ってない小説が結構あるんだよね。
649名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 20:33:14 ID:DJoPpd4F
>>648
管理人はスレ住民全体で、暇がある人が追加よろって感じになってる気がする
650名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:00:39 ID:Awrq3R0B
>>649
サンクス。
しかし携帯からは編集出来ないのが悔しい(´・ω・`)ウルフの発情期ネタが好きなのに…
それとビル×フォックスのネタで投下した後、気に食わなかったから文章の付けたしをしたんだけど再投下ってしてもいい?
651名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:09:30 ID:vCkecOeo
ニートファルコワロタww
652名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:22:56 ID:Awrq3R0B
自分が書いた以外の未収録SSをまとめてみた。
>>476-484 >>488
>>501-511
>>521-533
>>543-550
>>595-602
暇な人ぜひお願いします。
それと様子を見て思ったけど>>643の続きを書いたほうがいいですか?読む人は飽きない?
653名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:12:35 ID:1iyU8RTv
wiki作った人だけど毎回収録なんて無理。基本他力本願。
>>980くらいまで誰もやらなかったらまとめて編集する

>>652
続きぜひ頼む
クリスタルはエロいからまったく飽きない
654名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:05:43 ID:y3ou7LHx
>>650
おk

>>652
GJ!駄目鳥人間ワロタw
続き待ってるぜ
655名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:06:59 ID:Xf+KIl9W
フォックス「自慰ってなんだろう・・・・。みんな教えてくんないし先生にでも聞いてみるか」
656名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:29:00 ID:QO/DO76M
ありそうで困る
657名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 01:10:07 ID:HRCdBC4w
>>655
ジェームズに自慰を教えてもらう妄想ならした。最終的には近親相姦ネタになってしまった…頭の中ヤバイと自己嫌悪した。
658名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 03:31:11 ID:SGXld8dm
保守
659名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 08:06:47 ID:0DyIc58w
>>655
わっふるわっふる
660名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 10:36:27 ID:hYHnHjIW
ニート鳥オシオキマダー
661名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 11:48:19 ID:IF8y1vqV
>>657
な ぜ か か な い
662名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 17:28:20 ID:sNPiAPCK
>>655
先生ってことは学生時代設定か
さすがにいい年した男がG知らないってのはないなw

>>657
自己嫌悪に陥っている場合か!
早くその脳内データを投下するんだ!!
663643の続き:2008/04/09(水) 19:29:19 ID:HRCdBC4w
今回はネタに困って4時間くらい掛かった…しかも短いです。疲れた…

突然のフォックスの声に目覚めた。すると異変に気付いた。両手両足に手錠がされて、フォックスとクリスタルがいたのだった…
自分のこの状況を見て

「…え?」というと

「なにか不満?」とクリスタルがナイフで顔をぺしぺしと叩いて言う。
いきなりナイフで顔を叩かれて驚いたが、ファルコは目の前の二人を見て、何故この状況なのか理解した。
感情に任せてクリスタルを凌辱したのはいいが、クリスタルが犯されればフォックスは報復をするということを。
ファルコは鳥なみにどうやってこの場を切り抜けるか考えた。
「フォックス!まずは話しを聞いてく…「まぁ、焦るなって。仕事は明日休みにしたから。」

そこにフォックスの優しい顔はなく、怒りに満ちた顔をしている。
(こりゃ逃げようがないかも…な…)そう考えた直後
「それに最初に謝るなら許したのにいきなり言い訳をしようとするなんてさすがだな…」
しかしフォックスはファルコをどっちにしろ許すつもりはなかった。ただひたすらファルコを傷つけるようにしてるだけだった。

「さて、じゃあファルコには気持ち良くなってもらうか。」

「フォックス。まずはコレを使いましょう。」
そういってクリスタルが取り出したのは先程ファルコがクリスタルに使用したバイブであった。
ギョッとしたファルコは
「まて!それは女に使うからすんなり入るだけで男には入るわけないだろ!」
そのままバイブを突っ込まれたら間違いなく激痛が走るのを見越しての発言だった。
しかしクリスタルは
「大丈夫よ。もったいないけどサラダ油があるじゃない。」

「そうだな。じゃあ俺が持ってくるよ。」
(サラダ油…?もったいない?こいつらはどこまで人をバカにすればいいんだよ!)
ファルコはスゴイ屈辱感とともに後悔していた。まさかフォックスにここまでやられるとは思いもしなかった。
しかしいくら後悔してもこの状況が変わるわけではない。
そしてとうとうフォックスが持ってきた。
「クリスタルこれ、持ってきたよ。」
それをクリスタルに手渡すと楽しそうにスイッチを入れた。
ヴィィンと振動音を鳴らしてクリスタルはファルコに向けられる。そして、サラダ油を漬けた。
「ファルコ、まずは邪魔なズボンを脱ごうか…」
664643の続きラスト:2008/04/09(水) 19:46:53 ID:HRCdBC4w
フォックスが殺気を込めつつ、ナイフを取り出した。

ビリッ!ビリビリビリッ!

いきなりナイフで乱暴にズボンを裂かれて、ファルコは怯えてヒィッと言った。

ズボンが無くなり、ファルコの下半身が丸出しになった。

そして、クリスタルがバイブを突っ込もうとした瞬間、ファルコが尻尾で隠した。

ファルコは余程突っ込まれたくなく、これが最後の抵抗だった。
そんなファルコの抵抗を見て、フォックスはファルコの自身を握った。
「エッ…!?フォックス…何するつもりだ!」
さっきから殺されそうなファルコは自身を握られてビビッた。
「少し、力を抜いてもらうだけさ。」
フォックスはファルコの自身を立ち上がらせて上下に扱いた。
「う…あ…いぃ…」
緊張して、強張ってた身体に電流のような快感が襲う。ファルコは尻尾の力が抜けた。
そこにすかさずクリスタルはバイブを突っ込んだ。
「ッ〜痛!ッ…抜ケ!抜いてくれ!」
そんなファルコの悲願は届かず、ぬちぬちとバイブは内側を通っていった。
クリスタルはバイブを自分がギリギリ握れるくらいまで射れた。
その痛みにファルコは声にならない悲鳴を上げている。
それを見てフォックスはバイブを出し射れして、前立腺を探した。
ファルコの中が拡がり痛みが和らいできた。そして振動が、心地いいものに変わってきた。
ただ、感じたくとも素直に感じれなかった。クリスタルが蔑みの目を向けてこちらを見ている。
喘ぐ声を出すとなんだか悔しい気持ちになって、グッと声を押し殺した。
しかしだんだん先走りが溢れて、明らかに感じてるのがバレている。
ファルコはこの状況で射精なんて嫌だった。下腹部に力を入れて我慢した。
しかし無情にもその時はきた。
フォックスが出し射れしてるとゴリッと固い何かに当たった感触と共にファルコの腰が跳ねた。
ビュルルル!
「グッ…ァァ!!!」
ファルコは表情を歪めて射精した。下腹部に力が入ってたせいか勢いがよくファルコの胸と腹の獣毛を汚し辺りには雄の匂いが充満する。
ファルコは時が停まったように呆然としてた。呆然とするファルコを見て、二人は満足した。
フォックスがバイブを片付けて、クリスタルが足の手錠を外した。
「そっちの手錠は自分で外してね。」
とクリスタルが言い残し、ファルコに鍵を放り投げた。
「今度からはファルコもちゃんと働けよ。」
二人はそう言い残して去って行った。
END
短くてスマソ(´・ω・`)自分じゃこれ以上おしおきネタ浮かばなかった。
665名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 19:50:18 ID:0DyIc58w
よく考えたらフォックスはもうおっさん・・・。俺の中のフォックスは64のときのままでとまってるんだぜ・・・・
666名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 20:09:31 ID:h9quyKMU
GGJ!
その後の展開を想像して萌えたwww
667名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 20:12:56 ID:HRCdBC4w
>>661-662
三日連続でSS作ったから疲れたw
それに、フォックスにするかマーカスにするか迷ってる。
668名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 20:24:38 ID:2NPpzrx9
>>665
64版とスマブラしかやってないから
俺も64のイメージしかないwww

おかげでヒロインのクリスタルがどんな子なのかあまり判らないww
669名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 20:28:47 ID:V9FatF+u
GJ!
もっとボロクソやってよかったのに^^^
ファルコかわいいのう
670名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 21:03:51 ID:HRCdBC4w
やっぱジェームズ×フォックスの妄想が留まらないから書くかな…多分犯すネタ入る。近親相姦になるけどOK?
そして自分以外に書き手はおらんのかな?
671名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 21:32:30 ID:tGsokdzN
はやく
672名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:37:16 ID:u6dQLGSd
親子好きだからwktkして待ってる
673名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:56:15 ID:JrS5Grf7
>>665
64で18才、コマンド開始時点で27才だったような。
気持ちは分かるが20代をおっさん呼ばわりするのはあんまりだw

>>670
おしおきネタGJ!
ファルコがかわいく思えてきた
親子wktkしながら待ってる
674名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:22:06 ID:WsoALSzz
親子ネタいい
悪い子には躾ですよね、わかります
675名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 02:02:57 ID:3HkhJQGC
スターマーカス
676名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 02:20:17 ID:Br5fiuaA
ジェームズはもうムハハって笑ってる姿しか想像できないw
677名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 03:04:58 ID:cVi0VOYh
発情期のフォックスがウルフに欲情
ウルフが時に激しく時に優しくフォックスの筆下ろしをしてやる
と言うのをひたすら妄想している
誰かこの妄想を文にしてくれ
ちなみにウルフのケツは開発済み
678名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 09:18:17 ID:A3kObCwt
>>677
ちょっと書き始めてみる
期待はしないで待っていて貰いたい
679名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 10:40:14 ID:lBiwlald
スターファルコになってからマーカスで妄想してみた
680名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 11:59:08 ID:/U7MPOfl
>>674
つまりコマンドのエンディングのマーカスの生意気そうな顔は躾ろというわけですね。
681名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 12:09:06 ID:/U7MPOfl
念の為聞くけどジェームズ×フォックスの小説が完成間近なんだけど、媚薬ネタを入れたんだ。ちなみに現実的に即効性の媚薬とかじゃない。
それでもOKかな?
682名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 12:39:52 ID:lBiwlald
いいからはやくすればいいよ!
いいからはやくすればいいよ!
683名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 13:30:01 ID:uBgXM8Ej
ぶっちゃけマーカスはウルフの子じゃないのかと疑ったのも良い思い出
どんだけ人間関係複雑にする気だと本気で心配したのも良いおm(ry

>>681
うおお待ってた!
684名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 14:18:32 ID:WsoALSzz
>>683
レオン様の薬で狼の子を孕む狐もいいですよね、わかります

>>681
いいぞ!全力で待ってる
685ジェームズ×フォックス1:2008/04/10(木) 16:04:10 ID:/U7MPOfl
設定はアンドルフ軍の戦争時代。自分じゃあフォックスが何歳のときにジェームズが死んだのか知らないから成長期の15歳にした。間違ってたらすまん。

今、フォックスは愛しい息子マーカスと風呂に入っていた。風呂場ではマーカスが無邪気に水で遊んでいる。
水の中に潜ったりして中々風呂から揚がろうしない。そんなマーカスを見て、ふと昔のことを思い出した。
それはフォックスが15歳の頃、アンドルフ軍と戦争真っ只中だった。
フォックスの父、ジェームズは優秀な傭兵として戦場に赴いていた。
フォックスの母親は幼い頃に亡くなっていた為、家の中はガランとしてフォックスは一人ぼっちだった。

父親が忙しいのを理解してたフォックスはたまに父親から電話とかが掛かってきても寂しくないから大丈夫と強気な態度をとっていた。
そんなとき珍しくジェームズが帰ってきたことがあった。帰宅するとは聞いてなかったフォックスははしゃいだ。
ジェームズは仕事での道具やらを置いて頭を撫でた。フォックスが表面上は寂しくないと強がってるのを見抜いて無理矢理帰ってきたのだ。
フォックスは尻尾を揺らしながら、久しぶりの父親にピッタリとくっついて甘えた。
そんな我が子の様子を見て、寂しい思いをさせて申し訳ないと思った。
ジェームズは早く戦争を終わらせてゆっくり生活をしたいと望んだ。

夜が更けて、ジェームズが風呂に入ろうとするとフォックスも一緒に入りたいと行ってきた。
帰ってきたとはいえ父親はまた戦争にいってしまう。フォックスは片時も離れたくなかった。
ジェームズも断る必要もないため承諾した。

そして脱衣所でお互いに服を脱いで、裸になる。ジェームズは何気なくフォックスの自身を見ると15歳とはいえ立派な物が付いていた。
ジェームズの視線に気付いたフォックスは恥ずかしそうに前を隠した。
その様子を見てジェームズは笑いながら風呂場のドアを開けた。
元々そんなに広くない風呂場なので一人が湯舟に浸かってもう一人が身体を洗うような形になる。
先にジェームズが身体を洗って、フォックスが湯舟に浸かる。ここでもフォックスは喋ることを辞めず、嬉しそうだった。
そして、場所を交代してフォックスが身体を洗う。
フォックスが泡を立てて身体を洗ってるとフォックスがいきなり聞いてきた。
686ジェームズ×フォックス2:2008/04/10(木) 16:06:02 ID:/U7MPOfl
「ねぇ、父さん。オナニーってなに?教えて…」
と言ってきた。この言葉によりジェームズは固まる。大方どっかの雄が教えたんだろうと思った。
しかし、少しだけフォックスがどんな反応するか気になり「それはな…」といってフォックスに近づいた。
ジェームズはフォックスの後ろに回り込んでフォックスの自身を握りしめた。
途端「ウァッ!」といってフォックスの身体がビクついた。ジェームズは冗談半分で握り締めただけなので抵抗されたらすぐに手を離すつもりだった。
しかしフォックスは抵抗せずに黙っていた。その様子を見て、ジェームズは手を上下に動かした。
フォックスは手加減を知らない扱きに「ィィ…ァッ…ァッ…」と嬌声を上げる。泡のせいでクチュブチュとフォックスの自身を動かす度に卑猥な音が鳴る。だんだん興奮したフォックスがハァハァと苦しそうにしている。
フォックスは逃げるようにジェームズの股間に手を伸ばした。
するとジェームズはフォックスと口付けをして「揚がろうか。」といってきた。
しかしフォックスは自身を父親によって手加減なしに扱かれてまだ動けなかった。
少し落ち着いたところでフォックスも揚がった。先にジェームズは着替えていたためそこには居なかった。
フォックスが着替えてリビングに戻るとジュースを用意してるジェームズの姿があった。
先程のことなんてなかったかのような仕草だった。フォックスはさっきのことを思い出してジュースを一気に飲んだ。
そして恥ずかしさから会話することなく、お休みといってフォックスは部屋に戻った。

ベットに入るとフォックスは先程のことが忘れなかった。尊敬する父親に与えられた快感がこびりついている。
父親にもっとされたいという考えが浮かんで仕方がない。1時間くらいそんな考えをしてると、自身が無意識の内にそそり立っていることに気付いた。
しかしなんだか様子がおかしく、先っぽからトロトロと透明な粘っこい液体が溢れている。
この始めての現象に驚き、何もしなかった。すると自身がむずむずと刺激を求めてきた。フォックスはそれをそっと握り、上下に軽く扱いた。
687ジェームズ×フォックス3:2008/04/10(木) 16:08:59 ID:/U7MPOfl
するとビクッ!と腰が跳ねて、父親にやられたのとは違う快感に襲われて喉の奥から高い声をだした。
頭をベットに押し付けて快感を抑える。その時、フォックスの気付かぬ内にジェームズが部屋に入ってきた。
ジェームズはフォックスの様子を見て、予想通りだった。実は先に風呂から揚がったのはジュースに媚薬を混ぜるためだった。
そうとは知らないフォックスはジュースを飲んで今に至る。

ジェームズはゆっくりとフォックスに歩みよった。
フォックスはジェームズに気付いて頭を上げ、いつの間に…?といった。
しかしジェームズは応えないで無言のままフォックスの上に跨がった。ギシッとベットが音を立てて揺れる。
ジェームズとフォックスの目が合うと乱暴にフォックスの自身が掴まれた。
「イッッ!!」
ビュルルル!!ビュル!
フォックスは媚薬により増幅された快感に自身は耐え切れず射精した。
飛散した精液は周りを汚し、ジェームズは手に付いた、我が子の精液を舐めながらこうぼやいた。
「お前もいつの間にか大きくなったんだな…」
そしてジェームズはフォックスの自身、我が子の成長した証を確かめるように指で弄ぶ。先っぽは先走りが溢れてヌルッとしている。
フォックスは媚薬によって頭がとろけるような快感に射精の瞬間と刺激を父親に求める。
待ちきれない様子の我が子を見て、ジェームズは口付けをした。
風呂場の軽い口付けと打って変わって舌を入れてグチュグチュと激しく口内を犯す。
フォックスは口付けがここまでキモチイイとは思わなかった。
舌と舌が混ざり合って擦れあう度に興奮する。
するとジェームズは口付けを中断してフォックスの服を脱がしていった。フォックスは突如、刺激を奪われて困惑した表情を見せた。
ジェームズはそれを見て、頭を撫でてから手早くズボン、シャツを取り外していった。
フォックスを全裸にするとジェームズも服を脱いで、全裸になった。
フォックスがジェームズの自身を見るとまだ半勃ちという程度だった
フォックスがマジマジと見つめてるとジェームズは指に唾液をタップリと付けはじめた。そしてフォックスの脚を持ち上げると中に指を突っ込んだ。
その瞬間フォックスの身体がビクッと揺れてくぅ…と呻いた。
しかしすぐに痛みは引いて快感に襲われた。内壁を擦られる度に力が抜けて情けない声を出す。
そしてジェームズは快楽の追い討ちをかけるようにフォックスの自身をくわえ込み、頭を上下に動かした。
688ジェームズ×フォックス4:2008/04/10(木) 16:12:13 ID:/U7MPOfl
そんな激しい攻めに十秒も持たずにドクンッとフォックスは射精した。しかしそれでも自身な硬さは変わらなかった。
ハァハァと息を荒くしてるフォックスは少し深呼吸をした。するとジェームズが顔に跨がり自身が顔の近くに近づけられた。
「口の中にさっきみたく加えるんだ。」とジェームズに促されてフォックスはくわえ込んだ。
ジェームズは愛しい息子に自身を奉仕させると言いようのない気持ちが込み上げる。
一方、フォックスは先端や裏筋を丁寧に舐めていく。フォックスが丁寧に奉仕すればするほどジェームズの自身は膨らんで舐めにくくなる。
しかも雄の匂いも強くなり、先走りが出てきてひどくまずい。
涙目になりながら一生懸命に奉仕するフォックスはジェームズがやったように頭を上下に動かした。
ジュプジュプ、という音が響いている。奥までくわえ込む度にジェームズの先っぽが喉に辺り、雄の匂いが喉を通り過ぎる。
だんだんジェームズも射精しそうになり、フォックスの口から自身を抜いた。
そして脚を避けて慣らしておいたフォックスの中に自身を挿入した。
フォックスは大きな圧迫感からアゥッッ!!といってのけ反って力が入る。
フォックスの中に挿入するとぐにゅぐにゅしていて熱く、まだ成長しきって穴がキツク締め付けてきた。
この快感にジェームズの腰はひくついてすぐにイキそうになった。
ジェームズは最奥まで挿入すると締め付けが緩むのを待ったが、フォックスは自ら腰を動かして催促する。
「フォックス…力を抜いてくれ…」ジェームズは催促するフォックスに情けなくいった。
ちょっとでも擦れる度にジェームズはイキそうになる。何しろ妻が死んでからは性行為なんてしてなかったため自身が敏感になっている。
かたやフォックスは媚薬が聞いて、タガが外れたように快感を求める。
仕方がなくジェームズはフォックスの前立腺を探りながら腰を動かした。
パンパンと腰を激しく打ち付けて内壁を擦りあげていく。フォックスの自身からは精液が勝手に流れている。
媚薬の強力さを目の当たりにしたジェームズは、これでは明らかに自身が持たないと思い始めた。

しばらくしてフォックスの前立腺をジェームズの自身が擦りあげる。
勢いよくドピュッとフォックスが射精すると力んでいまい、ジェームズは締め付けらた。その瞬間、イクッ!と言って射精した。
689ジェームズ×フォックスラスト:2008/04/10(木) 16:20:45 ID:/U7MPOfl
久しぶりの射精にジェームズは深呼吸をして、射精の余韻を味わった。
射精の余韻から覚めるとまだジェームズのそれは硬さを保っており、またフォックスを容赦なく揺さ振った。
揺さぶるごとにフォックスの腹に精液が滴り落ちて汚している。フォックスはシーツを握りしめて呻いていた。
フォックスがまた射精するとジェームズも射精した。中から自身を引き抜くと中から精液がドロドロと流れてくる。
疲れ果てたジェームズがフォックスと身体の上に覆いかぶさるととフォックスの精液によってヌチャッと嫌な音をたてる。
その途端、フォックスに自身を握られた。無言で腰をジェームズに動かして、勃っている自身を身体に擦り付ける。
もうジェームズは疲れ果てていたため限界で、フォックスの要求を断るしかなかった。
するとフォックスはジェームズの身体の位置を変えようとジェームズの腕をガッチリと掴んだ。
ジェームズは抵抗するものの、射精した直後で力が入らない。
「フォックス!ちょっと待った!」と呼び掛けるがフォックスは媚薬の快楽、本能のままに行動していた。
フォックスは脱力しているジェームズの脚を組み敷いて慣らされてないジェームズの中に勢いよくねじ込んだ。
「ウァァァッ!!!」息が詰まるような激痛にジェームズが顔を歪めながら悲鳴を上げるが、フォックスが口を口で塞いで舌を絡ませてきた。
まるでうるさいというようにフォックスがジェームズの口内を犯した。
そして舌を絡めながらフォックスはまた激しく腰を降り始めた。
口を封じられて息もろくに出来ないジェームズはガクガクと腰を揺さぶられ、フォックスに射精された。
またジェームズも前立腺をフォックスに擦られて無理矢理射精していた。
その夜、フォックスは媚薬により父ジェームズの中に数え切れないくらい射精した。
END

最初にマーカスを出したのは風呂場でいたずらをするマーカスを調教する妄想が3割り、話しをスムーズに入らせるためが7割り。
ただ、一方的にジェームズが風呂場で犯すバージョンも考えてた。風呂場だと音の表現がしやすかったりするから想像がしやすかったりする。
690名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 16:50:33 ID:A3kObCwt
GJ!これはいい親子エロ
ただ後書きが長いとせっかくのSSの余韻がかき消されて勿体無いと思った
691名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 17:05:10 ID:/U7MPOfl
>>690
そっか。そういえばそういうの忘れてた。後書きの癖が身についてるから以後気をつけるわ。
後書きは別のレスにやっとくか。後書きが長いだけで誤字脱字があったわけじゃないよね?
692名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 17:59:10 ID:uBgXM8Ej
GGJ!wktkしつつ待ったかいがあったってもんだ
>>691は書くほどに腕を上げてるな

>>684
なんという予想斜め上の理解力
だがそのエグイ設定嫌いじゃない
693名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 18:55:53 ID:3HkhJQGC
ガバッ!
「・・・ちょっとフォックス!マーカスが起きちゃうじゃないの!」
「久しぶりなんだ・・・。もう我慢できない!」
フォックスが乱暴に布団の中に入ろうとする。

おれ文章力なすw
694名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 19:44:48 ID:cWIIhsId
>>691
GJ!もっとがんばってくれ!
695名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:51:10 ID:Duuj5Cqn
>>693
わっふるわっふる
696名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:14:28 ID:4knEpN1y
>>689

エロくてナイスだけどこのフォックスの行動だと
思春期よりは10歳とかもっと幼い感じでもいいと思う
697名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:49:36 ID:YmUnIf9c
>>693
アーウィンアーウィン
698677:2008/04/11(金) 03:00:13 ID:M8bq0POq
>>678
全俺がフルおっきしました
パンツ脱いで待ってます
699名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:45:36 ID:BbjCSeDU
GJといってくれたかたがたありがとうございます。ネタが浮かんだらまた書いてみます。
>>693
そのあとフォックスが自慰をしてるところをマーカスに見られて発展するわけですね。わかります。
>>696
10歳くらいでもよかったかもしれないですけど、精通とかしてない年齢だったり、ジェームズとの体格差とかで想像すると無理矢理な部分がチラホラあったんで。
700名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:03:33 ID:BbjCSeDU
クリスタルが発情期に入るという単純かつ作りやすいネタが思い浮かんだ。
701名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:25:03 ID:hWErDQPt
いつになく積極的に迫るクリスタルに、
フォックスもたじたじしながら内心うはうはというわけですね
なにこの萌えるバカップル
702名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:55:54 ID:ibtktiUD
クリスタルには淫語をバンバン言ってほしい
703名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 09:32:59 ID:XJ/g49Mm
マーカスを産んだばかりのクリスタルとフォックスの母乳プレイですね、わかります
704名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 13:03:40 ID:8k536g9j
焼鳥マダー?
705名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:47:04 ID:b2KtnZ7R
マーカスに掘られるファルコ。
706名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 09:28:47 ID:KaaQsDbW
>>705
むしろマーカスとフォックスの絡みがみたい
707クリスタル発情ネタ1:2008/04/13(日) 09:40:06 ID:KaaQsDbW
題名通りの内容
母乳プレイは表現出来なかった。他の発情期ネタといくつか表現が被ってるけど気にしないでくれ。
フォックスとクリスタルの息子マーカスが生まれてから二年が過ぎた頃、クリスタルは発情期に入ってた。
発情期は毎年春になると気持ちが高ぶり、性行為を求めたくなる。
クリスタルは発情期になってもある程度の我慢は出来るものの育児に専念していたためフォックスと交わることがなく、今回は我慢が効かなかった。
マーカスに乳をやるたびに感じて、嬌声を漏らすこともあった。
クリスタルが我慢すればする程この気持ちをフォックスの自身で中を貫いて鎮めてほしいという感情が高まり、この疼いた秘部にフォックスの自身に突っ込まれて熱く、激しく中を貫いてほしいと身体が求める。
一刻も早く、フォックスと交じりたいクリスタルはマーカスを寝かしつけると近くで寝ているフォックスの元に行き、服を脱がせていく。
フォックスは突然、服が脱がされてスースーする目が覚めた。目の前にはトロンッとした目でこちらを見つめるクリスタルがいた。
フォックスはクリスタルの積極的な様子に戸惑い、驚いた。しかし驚きとともにクリスタルの積極的な態度がフォックスをムラムラとさせる。
フォックスは身体を起こすとクリスタルの乳首を舌の先でつついて刺激を与える。
フォックスが乳首を刺激する度にクリスタルの荒い息使いの中に喘ぎ声が混じり、乳首を固くする。
乳首をつつかれるだけで敏感に感じながらもクリスタルはそんな事より早く、フォックスの自身で貫いてほしいと願う。
しかし、わざとフォックスは焦らすようにクリスタルを攻めていく。
クリスタルは中々交わらないフォックスに「フォックス…早く…入レテ…」と涙目になりながら頼み込む。
クリスタルはフォックスをさらに急かすように自身を握る。が、自身を掴むとすぐにフォックスはクリスタルの手を払いのけた。
するとクリスタルはペタリと耳を垂らしてフォックスの顔を見る。
フォックスはクリスタルのその表情を見るとクリスタルの前に立ち上がり、自身を近づける。
自身を近づけてフォックスはクリスタルに「クリスタル、早くしてほしいんだろ…?なら一生懸命舐めて綺麗にして。」と迫る。
708クリスタル発情期2:2008/04/13(日) 09:42:55 ID:KaaQsDbW
フォックスがそういうと股を指指して、クリスタルは迫られるままにまだ興奮していないフォックスの自身をくわえる。
そのときフォックスに「誰がくわえていいっていった?」と言われる。
くわえたまま困惑するクリスタルの頭をフォックスがクリスタルの頭を手で押し戻して
「丁寧に舐めるだけだ。出来るだけ美味しそうに舐めるんだぞ。」と言われる。
クリスタルはフォックスの言われるがままに従い
フォックスの自身に舌を這わせる。
クリスタルは必死に立ち上がってないフォックスの自身を早く立ち上がらせようと舌を素早く動かす。
クリスタルが素早く舌を動かしているとフォックスの細い腰に手を回してさらに密着してフォックスの自身を舐めあげる。
だんだんフォックスの自身が立ち上がり、クリスタルの唾液と先走りが混じる。
お互いの淫汁がポタポタとシーツの上に垂れて染みを作る。
フォックスの自身が立ち上がり、舐めにくくなった所でフォックスの自身から白い精液がわずかに出る。
「よし、今度は俺がイクまで口でしゃぶるんだ。」というとフォックスの自身はクリスタルの口に包まれる。
クリスタルは早く交わりたいが為にくわえ込むと頭を上下に動かしてフォックスの自身を攻める。
クリスタルが上下してフォックス自身に口で奉仕するたびにジャプジャプと唾液と先走りの水音が奏でられる。
「口に…出すッ…ぞ…」フォックスがそういうと腰が震えてクリスタルの口に射精した。
やはり、フォックスも発情期の影響を多少受けているのか精液の量が前よりかなり多かった。
クリスタルはフォックスの精液を全て飲み干してフォックスの自身を確認するとまだ硬く、そそり立っていた。
フォックスは射精の余韻を味わうとクリスタルをベットに押し倒した。
709クリスタル発情期ラスト:2008/04/13(日) 09:45:14 ID:KaaQsDbW
押し倒すとギィッとベットが軋む音が聞こえる。
フォックスはクリスタルの秘部を触るとグッショリと濡れていた。
愛撫する必要がないと判断したフォックスはクリスタルの秘部の入口に自身の先っぽを押し当てる。
クリスタルはひくっと息を呑んでそのときを待つ。そのとき、ズプッとクリスタルの秘部にフォックスの自身が侵入してくる。
「ァッ…ッフォックス…もっ…と…」クリスタルがそう言い終わるするとフォックス腰を激しくは動かす。
フォックスの動きが激しくなり、クリスタルは疼いていた秘部に蓋をされるような快感に襲われる。
激しく性行為をする二人の結合部分からはジュプジュプと卑猥な音が聞こえてくる。
クリスタルは激しく突かれる度に喘ぎ声と「もっ…と…ホ……しい」と呟く。
クリスタルに言われる度にフォックスはパンパンと腰の打ち付ける力を強くして速度を上げる。
フォックスは「ゥッッ!」と呻くと同時に一度目の射精をクリスタルの中にする。受け止めれなかったフォックスの精液が結合部分から垂れている。
二人が少し休憩するとまたフォックスの腰が動いて快感を呼び起こす。
先程フォックスの性が注がれて暖かいクリスタルの秘部がさらに熱くなる。
するとクリスタルは四つん這いになり「バックで…フォックスイカせて…」といった。
フォックスは四つん這いになったクリスタルを見るとプツンと理性が外れ、ケモノのサカり声を上げて挿入した。
低く唸り声を上げて力強く揺さ振る。フォックスの口からはだらしなく唾液を垂らしてハァハァと息を荒げている。
フォックスも発情期を抑えるのに必死だった。しかしもう理性が利かない。
クリスタルと発情期が収まるまで性行をしていたいという感情しかなかった。
一際激しくクリスタルの中を突き上げると射精をする。熱い射精を感じるとクリスタルは意識が遠くなる感覚に陥った。
そして、目の前が暗くなり前のめりに倒れた。フォックスはクリスタルが急に気絶するのを見て我に戻った。
フォックスは行為で汚れたお互いの身体を拭き取ると裸のまんまクリスタルを抱き寄せて眠りについた。
710名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 09:49:12 ID:KloyJHFR
乙!
いいんだけど

見づら杉
711名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 09:50:12 ID:KaaQsDbW
何回もヤるシーン書いたらしつこいし、会話で引き伸ばしすぎるとグダグダになるから発情期ネタは難しいね。
誰かヤるシーンがこれ以上伸ばせれそうならその表現を教えてほしいです。
712名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 09:57:34 ID:KaaQsDbW
>>710
俺は改行の仕方がまだまだというわけか…もっと細かく改行して、分けてもいいか?
713名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 10:09:02 ID:KaaQsDbW
すまん…上げちまった…
714名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 10:41:47 ID:YJKaAxIt
そんな読みづらかったか?
俺は平気だったが
とにかくGJ!
715名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 16:32:46 ID:jQXhA9AA
>>705
ようし書け
俺が許可する
716名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 17:31:52 ID:KaaQsDbW
ウルフがフォックスを奪い取ったクリスタルに嫉妬して拉致監禁の強姦。
64のアンドルフ戦でフォックスが撃墜されて触手プレイ。
欝展開ばっかりだな…
717名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 17:46:26 ID:3MO1Cjoq
GJ!発情期いいよ発情期
改行は読み出したら気にならなくなった

>>716
読みたい
欝展開には欝展開の良さがあるんじゃなかろうかと思う
718名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 17:52:33 ID:EWV+GYNV
>>705
ファルコ「親子二代に渡って・・・ちくしょ、うっ・・・!」

こうですか?わかりません><
719名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:47:30 ID:b2KtnZ7R
周りが次々と幸せになっていく中、相手に恵まれることがなく
独身生活を続けるウルフとファルコ。

そして、二人はお互いの傷心を舐め合うかの如く…
720名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:52:44 ID:jhIn44fq
にゃんにゃん
721名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 19:03:05 ID:KaaQsDbW
>>718
お前さんが書かないならこんな感じで書く。
マーカスは指で口をこじ開けて自身を突っ込んだ。
「”年下のくせに”なんていうからだ…」
722名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 19:13:52 ID:EWV+GYNV
>>721
わっふるわっふるわっふるわっふる
723名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:06:38 ID:3rvSj+SG
>>719
何故書かない!!
724名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 08:27:49 ID:VUafCcpw
>>719
>>721
わっふるわっふる
725名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 15:47:01 ID:X9OPszve
>>719
わっふるわっrrふるわっるふ
726名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:02:36 ID:a3gENAn7
ちょっと聞きたいんだが、eraでゲームって需要有る?
テキスト&パラメータオンリーの調教ゲなんだが
727名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:03:17 ID:Wu/chOYX
なんか知ってるような気がする、それ

黒いヤツだろ?たしか
728名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:27:26 ID:a3gENAn7
多分合ってる


これだけじゃなんなので、規制中イライラして書いたの投下してみる
注意
・暴走狐×スターウルフ
・きつねキャラ崩壊
・長い

あとdionが規制中で、PK2chを使って携帯からの書き込みになるので、
予期せぬ自体が起こるかもしれません
もし途中で切れたりしたらごめんなさい

↓↓↓
729名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:29:25 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

チーム・スターフォックスには、そのリーダーについてある暗黙の掟がある。
一つ、借金の話をしない。
一つ、決して酒は飲まさない。
一つ、……春先は近寄らない。

こういった種のケモノであれば、誰しもが悩まされる発情期。
子孫繁栄を目的としたそれは、種がずいぶんと進化した今でも存在し、
その抗いがたい感覚をもって宿主を唸らせる。
それは、普段真面目で奥手なスターフォックスのリーダー、
フォックス・マクラウドにとっても同じであり、
そんな彼を暴走を促すに充分な毒でもあった。

真面目だからこそ。
真摯で、奥手だからこそ、抑圧するものは多い。
父の遺した借金の事だとか、エースパイロットのどうしようもないわがまま振りとか、
年も考えず張り切る父親役にうっかりの多いメカニック、果ては彼女に対する扱いは
どうしようかなど、とにかく様々だ。
袋に詰めたそのストレスという火薬は、どんどん増えていくが、
だからと言って放っておけば無くなると言うものではない。
溜まりに溜まった不満は、ほんのちょっとの事で爆発するのだ。

以前爆発した際には、目の色が変わり、その心底にぐつぐつと煮えたぎるサディストの
性を開花させ、三日三晩人……いや狐が変わったように暴れまわった。と、
もっとも被害を受けた青い羽の鳥は言う。
730名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:30:55 ID:a3gENAn7
だがそれでも、刺激を与えなければ我慢のできる男である。
リーダーは忍耐だ。努力だ。根性だ。
こんな事でキレてどうする、そんなでは誰もついてこないぞと。
兎角、真面目に考える男である。
他のメンバーもそのことは理解していて、
なんだかんだで慕っているリーダーの陰鬱とした姿は見たくないし、
同時に我が身の安全を考え、故に先に記した暗黙の掟を作ったのだ。

……けれど、所詮人……獣の身ではどうしようもない事がある。
どれだけ気を使って父親や借金の事を話さないようにしても、
料理や食前酒の僅かなアルコールにすら気を使っても、
春、季節という神の領域にだけは踏み込めようはずもない。
目が据わり、ふらふらと唸りながら歩き回るフォックスを避け、
怯えつつ部屋に閉じこもる事しか出来ないのだ。

それでもほぼ理性を無くしている狐は、ブラスターで鍵を壊し
無理矢理押し入っては乱暴を働くのだと、以前自慢の羽根を毟られた
鳥は言う。彼女居るんなら彼女とやれよ、と。
731名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:32:32 ID:a3gENAn7
しかし、当人であるフォックスとて、決して仲間に乱暴を振るいたい訳ではなく、
むしろ衝動が収まった時に色々と死にたくなるのでどうにかして止めたい、
と思ってはいるのだが。
どうも、こう、止まらないのだ。

春になると、やりたくて犯りたくて殺りたくて溜まらなくなる。
流石に三番目はなんとか堪えているが、これが仲間でなく誰か知らない者で
あれば、どうなっていたか分からない。それほどだ。
ちなみに、クリスタルにはまだなんとか手を出していない。

何とかしなくては。何とか――――。
真面目な狐は、冬の間に何か解決法を見つけなくては、と考え続ける。
が、それがまたストレスになっているのだという事に気付くことはない。

――――そして、幾度目かの春が巡ってくる。
732名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:34:32 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「……皆、俺これから一ヶ月ほどウルフの所に行って来ようと思う」

ミーティングルームに集められ、ビクついていた他メンバーの口がぽかんと開いた。
仲間を傷つけず、かつ自分の暴走をなんとかする方法――――
それに対するフォックスの答えが、これだった。

春の間出かけていれば、少なくとも仲間に対して乱暴を働く事は出来ないし、
体術に関して言えば、奴らのほうが強いから、暴走しても何とか止めてくれるだろう。
それに、種族の似ているウルフに聞けば、年の功とか何とかで、
暴走を抑える方法を教えてもらえるかもしれない。

父親に似て他人を信頼しすぎる嫌いのあるフォックスの頭には、そんなことしたら
殺されるだろう、と言うような心配はまるで無かった。
彼の中では、ウルフ・オドネルと言う男はもはや敵などという括りではなく、
素直になれず、敵対しあいながらも結局助けてくれるツンデレ狼、という認識なのだ。
ウルフがそれを知ったら泣くか憤死するか。どちらにせよ屈辱だろう。

「ふぉ、フォックス?本気なの、それ?」
「あぁ。毎年毎年皆に迷惑かけるわけにも行かないし……
 それにあいつらが相手なら、暴走してもなんとかしてくれるさ」
「おいおい信用しすぎじゃねぇか!?あいつ等はなんだかんだ言って敵だぞ!!?」
「うーん大丈夫だと思うけどなぁ……。
 一番迷惑かけてるお前がどうしても行くなっていうなら止めるけど」
733名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:36:33 ID:a3gENAn7
そう、はにかみながら言われたファルコは、思わず嘴を噤んでしまった。
たとえ暴走しても、そこは真面目なスターフォックスのリーダー。
女性には最大限の理性を持って、子供や老人にはなるべく、あくまでもなるべく
手を出さないようにしているため、結果乱暴に扱っても壊れにくい成人男性である
ファルコにしわ寄せが来るのである。
うっかりMに目覚めさせられそうだったくらいにだ。

結局ファルコは、フォックスの心配と、スターウルフの事と、自分の身・及び性癖の危険を
秤に掛け、スターウルフコロニー二十九泊三十日の旅を了承した。
他のメンバーも、まぁ自分が犠牲になるよりはあいつ等に相手してもらったほうが良いかなぁ
などという考えである。
唯一、クリスタルだけが何か言いたそうに耳をピクピクと動かしていたが、
自分は未だ手を出されてはいないとは言え、
毎年他の部屋から聞こえてくる断末魔の声を思い出すと、恐怖に何も言えなくなってしまった。

「……仕方ない、此方から通信を出しておくから、敵とは言え向こう様に
 決して迷惑をかけるようなことをするんじゃないぞ!」
「わかってるよ、ペッピー」

……そうして、フォックスの発情期克服の旅〜アーウィンで行くスターウルフコロニー三十日間〜
は、始まったのである。
ただ一つの誤算を除いて…………。
734名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:39:04 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「スターフォックスから通信が入っているぞ」

スターウルフの秘密基地(とは言え何故かスターフォックスには思い切り位置を
認識されている秘密とはいえない秘密基地)に、ペッピー・ヘアーからの通信が入ったのは、
フォックスが旅立ってから三日ほどたった日の事だった。
いきなり何だと思ったウルフが通信を開くと、リーダーを除いたスターフォックスの面子全員で

『何を申しましたら宜しいのか三日三晩全員で話し合いましたが、
 結局ぐだぐだ言い訳を続けるより態度で示した方が良いだろうと思いまして、
 この様に全員で頭を下げさせていただいている次第で御座います。 
 これより当遊撃隊のリーダー、フォックス・マクラウドがそちらに参るかと思いますが、
 迷惑をおかけする前に謝罪させていただきます。真に申し訳ございません』

と、頭を下げているのだ。
驚いた事に、あのプライドの高い生意気なトリさえも。
突然の謝罪に混乱したウルフが、一体なんなのかと画面の向こう側の連中に聞くと、
全員が一瞬何とも言えない様な表情をした後、一方的に通信を切られてしまった。
何なのだ。とり合えず何の用事だか知らんが、狐が此方に来る事だけは分かったものの、
何をそんなに謝られるのかがさっぱり理解できない。
周囲を見渡すと、他の二人も同じようで、レオンはナイフを持ったまま固まってるし、
パンサーも紅茶に口をつけたまま動かない。
二人とも目が点になっている。

「……一体何だというのだ?」
「俺に聞くなよ……」
「……とにかく、キツネがこっちに来るんだよな……?」

三人は揃って首を傾げた。
735名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:41:10 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

それからまた三日がたった現在、ウルフは買い物、レオンは仕事でコロニーを
離れ、一人留守番をしていたパンサーの元に、急報が入った。
重厚な警備を力技で掻い潜り、コロニーに、一機のアーウィンが激突するように進入してきたというのだ。
パイロットは先日の通信にあったように、フォックス・マクラウドでまず間違いは無いだろう。
暴れているのか、猿達の悲鳴が聞こえる。

「まったく……何しに来たんだか……あ?」

あれだけ居て、キツネ一匹抑えられないのか、と嘆息しつつ、加勢に向かったパンサーの
目に、何だか異様な光景が映った。
白い。視界が白い。あと、なんかイヤな匂いがする。

「いやああああああ親分んんんん!!!助けてくださあああい!!!!」
「寄るんじゃねぇキツネ野郎ォオオオ!!」
「ぎゃあああああ犯されるぅううう!!!!?」

そこには、血塗れになり、赤い尻を白く染めながら気絶している猿が多数と、
まだ意識のある猿らを嬉々として犯して廻る、これまた返り血で真っ赤な狐の姿があった。
え?なに?これ。え?
余りの異常な光景に、パンサーの思考はぶっ飛び、硬直してしまった。
ブラスターがするりと掌から零れ落ち、床を叩く。
乾いた音が、阿鼻叫喚の地獄の中でも高く響いた。

「あ、パンサーの親分」

テメェ何気付いてんだこの野郎!!
思わず呟いてしまった猿の言葉を聞いて、フォックスの頭が、パンサーの居る方を向いた。
目が血走り、瞳孔が完全に開いている。いわゆるヤンデレアイだ。
736名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:43:12 ID:a3gENAn7
その目を見た瞬間、パンサーの背筋を強烈な悪寒が襲った。
やばい。これはやばい。俺の鋭い勘が告げている。これは逃げろと!
思ったと同時に、パンサーは全速力で元来た道を戻っていく。

…………フォックスの誤算とは、これだった。
スターウルフのコロニーに着くまでに、発情が深まってしまったのだ。
それでも、ほんの少し前まではまだ理性があった。あったのだが、しかし、
警備陣との交戦の中ですっかり興奮してしまい、突入した時には
さっぱり我慢が利かなくなってしまった。
そこに沢山の獲物が現れた訳だからもう大変。

とり合えずぶん殴って、欲望の赴くまま犯していたのだが、
更にやってきた上質な獲物の前に、フォックスの興味はそちらに移っていった。
例え理性ブッチしているとは言え、顔やスタイルは良い方が、そりゃ惹かれるのだ。
更に言えば男よりは女のほうが良いのだが、流石にこの場でそれは望めない。
獲物を追いかけるため立ち上がったフォックスの身体がゆらりと揺れ、
結合部から男根が抜き取られると、犯されていた猿の尻から
白い物がどろりと溶け出してきた。

もはやここに来てから犯した数は、三桁にも届こうかという数であるというのに、
その股間のものはまったく萎えていない。
むしろより硬く、強くそそり立っており、
この程度ではさっぱり満足していない事を告げていた。

フォックスは、途中で逃げ惑う猿を犯しながら、獲物を追い続けた。
気絶した猿がヘンゼルの小石のように、道なりに倒れていく。
一つ一つ扉を開けながら、内部を確認するその姿は、ジェイソンもかくや、という
恐ろしさであった。と、後に助かった一匹の猿が証言している。
737名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:44:51 ID:a3gENAn7
その内、モニタールームに達すると、鍵が掛かっているのか押しても引いても
まったく開かず、いらついたフォックスは、
扉に向かって思い切りグレネードを叩き付けた。
爆発音を残し、扉は跡形も無く消え去る。
その内部から、引き攣った悲鳴が微かに聞こえた。

爆風の中から魔王然と現れ、次第に近付いてくる狐。
その威容に恐れ慄き、隠れていたパンサーは固まったまま動けなくなってしまった。
ブラスターは先程落としてしまったので、抵抗できる武器も無い。
それどころか普段着だし。せめてパイスー来ておけよ俺!
油断は禁物。そんな言葉をしみじみと思い出した瞬間だった。

「ま、待て!おおお落ち着けよキツネ!正気に戻れ、戻ってください頼むから!」

半涙目で制止しようとするが、勿論相手は聞く耳持たず。
下半身丸出しで、ブツから白濁を滴らせながら近付いてくる、
上半身は完全武装の狐。
逃げたい。とても逃げたいが、ブラスターの照準を額に固定されていては、
とてもじゃないが逃げられなかった。
まだ、命は惜しい。

そのまま、あっさりとパンサーの懐に入ったフォックスは、その額に
銃をゴリ、と当てながら、低く荒い吐息で服を脱ぐように命じた。
もちろん脅迫された黒豹は抵抗し、精一杯の勇気を持って
軽口を叩くが、するとイラついたらしい狐は銃身でその横面を思い切り引っ叩いた。
738名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:46:35 ID:a3gENAn7
流石にこれには恐怖よりも怒りが勝ったが、パンサーが反撃するより先に、
フォックスは何度も何度も、抵抗が無くなるまでその身体を蹴り飛ばした。
それでもその手は動こうとしなかったが、
ブラスターで耳を掠めるように撃ってやると、流石に大人しく、
震える指で釦を外し始めた。

「はァ……は、はぁ……パンサー、これ、……して」

下着まで全て取り払うように言われ、その手入れの行き届いた滑らかな
毛並みを晒す黒豹に、フォックスは、上気した顔で、
そのそそり立ったものに触れるよう命じる。
パンサーは屈辱そうに口の端を歪めるが、しかし命には代えられないと、
素直に触れ、片手でゆるゆると抜き始めた。

既に白濁に塗れていたそれは、少し撫でるだけで直ぐにビクビクと震える。
その内驚くほどあっさりと、フォックスは精を放った。
パンサーの黒い毛並みに、白い液体が映える。

「うわ……顔射とか…………さいて、え!!?」
「……はぁ……はぁ……はぁ……!」

黒豹が気持ち悪そうに頬に掛けられた白濁を拭っていると、
もはや辛抱の堪らなくなった狐は、思い切り押し倒してきた。
そのままひっくり返され、腰だけを高く上げさせられる。
パンサーの全身から血の気が引いた。
739名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:47:52 ID:a3gENAn7
「無理無理無理無理本気無理全力で無理だって!!
 せ、せめて慣らすか、ローションかなんか使って……!!」
「うるさいなぁ!いいから大人しくしててくれよ!!」

完全に性格が変わっている。
フォックスは、本気と書いてマジと読むほど、真剣に恐怖に慄く
パンサーの後頭部を掴むと、床に思い切り叩きつけ、抵抗を封じた。
慣らしもせずに腰を押し付ける。
普段の彼からは考えられないような、情けない絶叫が黒豹の喉から上がった。

「はぁ、はぁっ……!あ、狭い……は、は……気持ちい……!」
「ぐぁっ!や、……やめ、う、動くな、イタ、痛ァ……ひっ!!」

顔を青褪めさせ、痛みに潰れた声を上げるパンサーを省みることなく、
フォックスは激しく抽送を続けた。
その顔は快楽に溶け、口の端からは涎が零れている。
侵略する者とされる者の顔は、まったく正反対に歪んでいた。
740名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:51:05 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ご、ごめん改めて見たら本当に長い……
あと10レス前後あるんだが、投下してもいいだろうか?
741名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:52:39 ID:MAyIHbFA
ここまで投下しといて何を今さら。
全て出し切ってください。
742名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:52:58 ID:jj0V0ftH
GJ フォックス攻は本当に面白いわ
続き希望
743名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:57:42 ID:a3gENAn7
ありがとう
ではもう少しだけお付き合いください
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

暗殺の仕事から帰ってきたレオンの見たものは、
この世の地獄かと思うほどの光景であった。
何があったというのか、至る所に赤い尻を真っ白に染め、
気絶した猿どもの姿があった。
生臭い臭いが漂ってきたところで、それが誰かの出した精液だと知る。
だが一体誰がこんな事を……。

そう思いながら足を進めると、第二ハンガーに青と白の見慣れたツートンカラー
を見つけた。スターフォックスのコマンドファイターだ。
そこで、先日の通信を思い出す。
確かに、フォックス・マクラウドが来ると言っていた。

再びこの状況を見渡して、レオンは先日の通信の意味をようやく理解した。
奴等が、あのトリまでもが頭を下げて謝っていたのは、このことだったのだ。
だがこんな状況、謝られた所で許せるというのだろうか。
至る所から漂ってくるその悪臭に、レオンが小さく舌打ちした。

「随分と舐めた真似をしてくれる……」

しかし、あの狐はどれだけ絶倫なのか。
ちょっと見ただけでも、少なくても二桁の猿が地に伏せ、呻いている。
生真面目な男ゆえ、爆発した時は凄いのだろうか。
たとえ発情期のウルフだって、これほどではないだろう。
これだけだったらいいのに。
これだけ凄かったらもっともっと酷く扱ってもらえry
744名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:59:19 ID:a3gENAn7
脱線してしまった。
どうもウルフの事を考えると自重できなくなってしまう。

そう言えば、パンサーが留守番をしていた事を思い出した。
あれでも奴はスターウルフ。そう易々とは餌食にされていないと思うが、
この状況は尋常ではない。
意外と急な展開に弱い男だ。案外どこかで震えているかもしれない。

あんな奴でも一応は同僚なのだ。
仕方なく、レオンは部屋という部屋を片っ端から開き、パンサーを探した。
……が、どこを見ても居ない。
次第にイライラし始めたレオンの眼に、モニタールームへ続く道なりに
転がる猿たちの姿が入ってきた。

まるで道しるべのようだ。
お世辞にも粋とは言えないものだが。
袖の下にナイフを忍ばせながら、その道を進む。
目的地に近付くにすれ、おぞましい臭いが濃くなってゆき、
嫌がおうにも緊張が高まる。

モニタールームの扉は、壊されていた。
思わず、左手でナイフを握りなおす。
その向こうから、聞きなれた声の始めて聞く声色が流れてきて、
レオンは驚愕に思考が停止した。
745名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:00:49 ID:a3gENAn7
「ひぃっ!う、あっ、あ、も、キツネく、うあぁあッ!!」
「煩いって言ってるだろ黒猫!!猫なら猫らしくにゃーにゃー鳴いてろよなァ!!」
「ね、ね、ネコだとォ!!?俺は豹だって……あ゛、ひ!!や、やめっ……」
「黙れ鳴けッ!!ほら!ほらほらほらほらァ!!」
「い、ぎゃ!ご、ごめ、ごめんなさっ、な、鳴く、鳴くから!
 ……にゃ、……にゃ、にゃあ!……ひ、に゛ゃ、
 ィ、ぐッ、にゃー……にゃ、に、ゃ!あ、あ゛ああああッ!!!」

思わずナイフを取り落としてしまった。
慌てて拾いなおし、全力を込めて一歩を踏み出す。
咽かえるような精液の臭いが鼻を突き、目の前には思わずぐらりと
倒れてしまいそうな光景が広がっていた。
レオンは、それになんとか踏みとどまると、混乱を抑えつつ、
低く怒りの篭った声で怒鳴った。

「何をしているのだ貴様らは!!」
「あぁ!?」
「うぁ、も、もうらめえええええええ!!」

すると、キツネのものとは思えないドスの効いた声が聞こえてくると共に、
パンサーがひときわ高い声を上げ、気絶したのが見えた。

「あっ!くそ……何勝手に気絶してるんだ……!
 俺はまだまだ足りないのに……
 まだまだまだまだまだまだまだまだ………………」
746名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:02:23 ID:a3gENAn7
フォックスの血走った瞳が、壊れた扉の前であ然と立ち尽くすレオンの姿を捉える。
味わった事の無い恐怖感を感じて、レオンの背筋をぞわりと怖気蟲が這いずった。
狂気を宿した狐が、白目をむいて気絶する黒豹のそこから己を抜き取ると、
ぐぷりという音と共に、内部から精液が流れ出てくる。
よほど長く犯されたのだろうそこは、抜かれてももはや閉じる事はなく、
肉色の内壁をひくひくと晒していた。

狐の身体が、一歩、また一歩と近付いてくる。
その姿に、レオンは思わず後ず去ってしまった。
――――自分もああされてしまうのだろうか。
混乱しているうちに、目の前まで近付かれ、肩を掴まれると、
それを振り払おうとして、しかし余りの恐怖に身体が固まり、
思い切りすっ転んでしまった。
そのまま押さえつけられ、取り落としたナイフを奪われ、それで
服を切り裂かれてしまう。

「こ……この私が……」

屈辱だとかもうそんな感じではない。
フォックスは奪い取ったナイフでレオンの手を床に縫いつけると、
その腰を高く上げさせた。
そして尻に、自らの出した分泌液を軽く塗り込む。
焦ったのはレオンだった。

「ま、待て!私のそこはウルフ専用ッ……――――ぁああああああッ!」
747名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:04:10 ID:a3gENAn7
無理矢理引き裂かれた尻が痛みを訴える。
これは本当にあのフォックス・マクラウドなのだろうか。
こんな狂った男だったろうか。
フォックスは、蕩けそうな顔でレオンの使い込まれた直腸を味わっている。

「……あ……結構ゆるいんだなー……はぁ……は、ハッ……ア」
「誰が使い古しだ貴様ァア……あ、あ、ヤメロッ……!!」

ぐちゃぐちゃと遠慮なく内臓をかき回されると、そこで快感を貪る事に
慣れた身体は、痛みの中に快楽を見出してしまう。
只でさえSとMの両面を持っている上に、
犯されているのが敵対組織のリーダー、且つ、己が絶対の信頼を寄せる
男にとっての好敵手なのだということが、レオンの興奮を更に煽り、
その股間で勃ち上がったものからは、とろとろと透明な液体が零れ落ちてきていた。
背徳感に胸が高鳴る。

「は、ぁあ!く、この私が、この私がッ貴様なんぞで感じるとは……、ぁ、は……!
 くう!う、ウルフに知られたらッ……お仕置き、されてしまう……!」

フォックスに背後から犯され、血塗れになりながらも、レオンの脳内は桃色だった。
誰にでも感じる淫乱!とか、どうしようもない変態野郎!だとか罵られるのだろうか。
そして、そんな駄目な野郎にはお仕置きだ!とか言われて、
大勢の部下達の前で犯されるとか、全身に掻痒薬を塗られて放置プレイとか
されるんだろうか!!なんて楽しみなんだ!
748名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:06:15 ID:a3gENAn7
「は!あ、あ!ウルフ!!ああっ……許せッ……!
 公開自慰でもなんでもするから!こんな私を許せェ……!!」
「は、は、はぁ、……う、ウルフってそんなことやらせてるのか……ッ?
 なんだ……結構な変態なんだな……は、あははっ!!」

ちなみにウルフはそこまで変態ではない。ほぼレオンの妄想である。

ビクビクと身体を震わせ、妄想にキマリきっているレオンの尻を、
フォックスのモノが乱暴に出入りする。
もう何度も内で放精しており、抜き差しする度に結合部がぐちゅぐちゅと
濡れた音を立てた。

そして、何度目か、フォックスが絶頂に達した時の事である。
背後から、シュンと風を切る音と共に、ブラスターのレーザーが
フォックスのピクピクと痙攣する耳を掠めたのだ。
驚いて、しかし腰は休めずに振り向くと、憤怒の形相で此方に
銃身を向ける狼の姿があった。
749名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:07:56 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「よくもここまで好き勝手やってくれやがったな……このキツネ野郎が……ッ!!」

ウルフは、眼前に広がる光景に対し、心底激怒していた。
パンサーに留守を任せ、今週のヤングジ。ンプを買いに出た、ほんの一時間ほどの
間に、突然押しかけてきたこのキツネによって、基地は壊滅状態になっていたのだ。

他の二人はどうした、と生き残っていた(もちろん性的な意味で)猿に尋ねれば、
分からないが、忌々しい暴君はモニタールームの方へ行った、と返答が帰ってきた。
向かう途中には、全身を弛緩させ、尻から血と精液を漏らしている部下達の姿が
道なりに続いていて、抗い難い恐怖がウルフを襲った。

そして聞き慣れた声色の、苦痛交じりの喘ぎが聞こえる部屋の中へ踏み出せば、
金色の毛並みを紅白に染めた狐が、レオンを無理矢理押さえ込む姿が見えた。
一瞬、何が起こっているのか分からず、放心してしまったが、
次の瞬間、目に入ってきたパンサーの姿を見て、この状況は本当にこの、
目の前の狐が引き起こしたのだと理解する。

気が付いた時には、その後頭部に照準を絞り、引き金を引いていた。
口惜しくも外れてしまったが。

ウルフは、怒りを込めて今一度その脳天にブラスターを向ける。
が、すると、フォックスは未だ右手に携えていた自らのブラスターを、
その下で喘ぐレオンに向けた。
750名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:09:48 ID:a3gENAn7
「はぁ……はぁ……そんなもん捨ててくれよウルフ。……はぁ、は……
 仲間が大事だよな?こっち来て、お前も協力してくれよ……はぁ……」
「何言ってやがるんだテメェ……!脳味噌狂ったか!?あァ!?」
「く、狂って……あは、そうかも……狂ってるかも……はぁ、っ!
 やってもやっても足りないんだよ……!頼むからさ……協力してくれって……」

どろりと、色に蕩けた表情で、フォックスは言う。
焦点は既に合っておらず、確かにウルフと会話しているというのに、
どこか遠いところを見ているような顔だった。

「ウルフ……それ捨てて、協力してくれるって言うなら、レオン離すからさ……」
「んだと……」
「はぁ……ふっ……!ん……ま、嫌だって言うなら、いいんだけど……は、は……
 あんたがいつもつっ込んでるんだろ……?レオンのなかさ……すっげー気持ち良いし……」
「く、は、ぁ!く……んん……馬鹿者、聞くんじゃないっ……ウルフ……ッ!」

フォックスの下で、レオンが喘いでいる。
その光景が異様に嫌で、ウルフは、仕方なくブラスターを捨て、
ゆっくりと、だが、確かに二人の方へ近付いていった。

……つまりは、レオンから照準を外させてしまえば、それで良いのだ。
油断したところで奴のブラスターを奪い去ってしまえば形勢は逆転する。
ほんの少しの辛抱だと、フォックスの側まで来たウルフは、男らしく
全ての衣服を脱ぎ去った。
もふもふとした胸の毛が露になる。
751名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:11:34 ID:a3gENAn7
「……オラ、これで良いんだろ。……そいつを早く離さねェか」

とてつもない屈辱だが、仲間の命には代えられない。
そう拳を握り締め、羞恥に耐えるが、そんなウルフに対し、フォックスは
更に信じられないような事を要求した。

身を捩るレオンの内から己を抜き出すと、完全に開ききったその尻を
ウルフのほうに向ける。

「な、なんのつもり――――」
「俺さ……ほら、体術は……ウルフには敵わないじゃないか……。
 は、は……だから……こうすれば……レオンを人質に取ったまま
 ウルフに協力して貰えるだろ……?」

信じられない。
この男は本当に、あのフォックスなのだろうかと、先程レオンも思った
疑問を、ウルフもまた思った。
明るい黄緑色の瞳が、色欲にゆらゆらと揺らめいている。

「ん、んな事が出来るか!何考えてんだテメェは……!」
「うるさいなぁ!早くしろよ!!俺はまだまだ足りないんだよ!
 嫌だって言うんなら別にいいってさっき言っただろ!またコイツ犯るからさぁ!」

そう言ってフォックスは、ブラスターでレオンの右手を撃ち抜いた。
くぐもった悲鳴がその喉から発せられる。
――――目の前の狐は、完全にキレていた。
長年培ってきた野生の勘が、今のコイツには逆らわない方が良いと告げている。
下手に刺激すれば、レオンもろとも、本当に殺されるかもしれない。
752名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:13:56 ID:a3gENAn7
ウルフは仕方なく、フォックスに背を向けると、レオンの腰を鷲掴み、
己のものを、精液で満たされたそこへと突き入れた。
途端、レオンの喉から、先程までは出なかった声色が流れ出る。

「ひ!あ……ウルフ……!」
「……の、馬鹿が……ッ!……ンな、状況で……!善がってんじゃねぇ……ッ!」

背後の気配に怯えながらウルフが抽送を開始すると、突き上げるごとに、
レオンは感じきった声を出す。
自分に犯されていたときとまるっきり変化した態度に、フォックスは嘲笑うと、
床に大量に流れ落ちた白い水溜りを指で掬って、ウルフの尻に擦り付けた。

そこそこ吐き出したせいか、それなりに余裕が戻ってきている。
少しは相手を気遣う事もしてみようと、おざなりながら、窄まった奥まりに
指を突きいれ、ぐちゅぐちゅとかき回した。
技巧も何もない動きだが、己が秘所を解すその指の動きに、ウルフは大きく
身体を振るわせる。

思い出してしまった。
そう、嘗てこの狐を世に生み出した男にも、昔こうされたことを。
あの男、ジェームズ・マクラウドが居なくなってからは、女役をすることなど無かったのだ。
ウルフは、腰を動かしながらも、久々の感覚に、耐え切れない、といった風に耳を垂らした。

「く、くだらねぇ事……してんじゃね、ねェ!……っぐ、や、やるんなら早くしやがれ……ッ」
「ええ?まぁウルフがいいなら俺はいいけど……じゃあ挿れるな」

そういってフォックスは、容赦なくウルフの尻に、未だ萎えぬ己を突き立てた。
久方ぶりの苦痛と快感に、レオンの中に吐き出してしまう。
下半身を前後とも支配され、腰が砕けそうになった。
753名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:15:39 ID:a3gENAn7
「あ、す、すご……!ウルフの中凄い、すご、あは……!気持ちい……ッ
 パンサーほどきつくないし……ッレオンのっ……ほど、慣れて無くて……!
 はぁ、ちょ、調度い、気持ちいなぁ……!」
「は!あ、ぁ、くそ、私とてっ……し、したこと、な、無いと、いうのに……!
 ず、ずるいぞキツネェ……!あ、ひ……ッ!!」
「テメェら、なに、言って、やがんだ!!ざけんな……ッ!は、は……!
 ぐぅッ……う、ああ!ち、ちくしょう……!き、きやがるっ……ッ!!!!」

そのまま、何度も何度も突き上げ、突き上げられ、もうそれほど若くも無いと言うのに、
びくびくと身体を震わせ、その度に達してしまう。
最後の方など、先に気絶してしまったレオンにしがみ付きながら、ウルフは
その尻の中に吐き出し続けていた。

「あ、が、ああああッ!!あ、も、もうやめろキツネ!
 い、ぃ、ぐ……ぐあ!……き、気が、気が狂う……!!」
「はぁ!はぁ!あ!ま、まだだ!まだ!
 俺は、お……れ、まだ!まだぁ……」

フォックスは、涎を垂らし、ウルフの首筋に噛み付きながら、
ただひたすらに快感を貪り続けた。
だがやがて、ウルフも体力が尽き、気絶してしまうと、恨めしそうに
呪詛を吐きながら己を抜き取り、再び健在な獲物を探しに、
基地の中をゾンビが如く歩き回るのだった。
754名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:19:50 ID:a3gENAn7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「死にたい」

……一ヶ月がたって、帰ってきたフォックスの開口一番を聞いたファルコは、
やっぱりな、と溜め息を吐いた。

「……まぁ、気にすんなよ。いいじゃねぇか、どうせ敵だし」
「だって……最後なんかウルフが泣き入れてくるまでしちゃったんだ……。
 パンサーに対してなんか、何を思ってたのか胸の開発とかしちゃったし……。
 まぁ……レオンは最初からあんなもんだったけど……。
 俺……一ヶ月の間にあそこの全員としちゃったんじゃないかな……」
「……ま、まぁいいじゃねぇか……うん……」

どこまで鬼畜回路全開にしたんだろう、と考えてちょっぴり興奮してしまった
自分に、ファルコは驚いた。
やっぱり俺開発されかかってる?と思うと、フォックスも無事だった事だし、
奴等には悪いが、出来れば毎年向こうに行って欲しいなぁと思ってしまうのだった。



「あぁ!もう辛抱堪らん!ウルフ、もっと激しく、激しくしてくれぇ……!」
「うるせえ!て、テメェこそもっときちんと……ッ!尻尾動かしやがれ……!!」
「あああもう嫌だああ!服着て歩くだけで乳首擦れて、気が、気がおかしくなるうううう!!」


おわり
幾らなんでも長すぎた……本当にごめんなさい
755名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:29:30 ID:jj0V0ftH
パンサー惨めwwww
756名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:42:52 ID:X9OPszve
性的な意味で慣れてないパンサー萌え。GJJJJ!
757名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:54:25 ID:FT6zbBWE
俺の中でパンサー受け全盛期ktkr
758名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:00:51 ID:H7SjhP1m
超GJwwww良かったよ。
759名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:53:38 ID:CqZckrwS
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGJ!!!!!!!!!!!!!!!
お前、最高だな!
今度は被害に遭う鳥もよろしくw
760名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:17:17 ID:DEVm6SnN
GJ!!!
同じ書き手として神様と呼びます!今度、攻めるキツネも書いてみるかなw
761名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:25:12 ID:1Ao8rfwV
おっつ

さあ被害にあった鳥を書くんだ^^
762名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:37:55 ID:uDlIT0zT
GGJGJGJGGJ!!!よっ!このエロ大魔王!!特にパンサー…にゃーとか反則だぜ…!
763名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:50:45 ID:y0aC8Ed5
うん、にゃーは反則だ
自分もそこで反応したw
764名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:05:28 ID:y/d3IYBl
GGJGGGGGJ&乙!
超うめぇwあんた文字神様だな
規制中に長文投下する心意気にも感謝する
765名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:47:06 ID:PPQkXYr2
神だ!神がいる!!!
元々ウルフ萌えだったがパンサーも良いな
乳首開発可愛すぎるwwww
GJです
766名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:51:22 ID:9byNWxzn
鳥編も期待しつつGJ
パンサーに萌える日が来るとはな
767名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 01:40:43 ID:Qu1TrjcW
これはやばいwwww
GJすぎるwwwwwwww
768名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 07:28:46 ID:XPntU0B2
どうでもいいけどクリスタルマダー?(・∀・)チンチン
769名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 07:49:11 ID:dbHWwQMw
超乙!
いちいちウルフで妄想するレオンにも萌えたw
770名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 08:00:07 ID:hfU9uV7g
じゃあファルコマダー?
771名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 08:07:45 ID:UVeup3A3
同じく、まさかのレオン萌え
ウルフをどう陥落させるのかと思ってたら、なるほど人質か
普段は初心なキツネ萌えだが、狡賢いキツネもいいな
所々に笑える要素を混ぜてんのが良かった
772名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 08:48:33 ID:I4/v8uKR
マーカスも発情期にしてフォックスを犯してそのとき遊びにきたファルコも犯されて3P
どうですか?
773名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 09:34:24 ID:hfU9uV7g
ファルコ主体なら大歓迎
マーカス君に弄ばれて屈辱を受ける鳥さんが見たいのう
774名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 09:47:30 ID:mj58Hri/
>>772
期待
775名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:51:09 ID:Dco81uFR
ウルフに最高に萌えましたよ。。。
776名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 16:02:47 ID:RGGPdf44
俺も妄想するレオンに萌えた。
素晴らしいSSをありがとう!超GJ!
777名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 21:31:13 ID:Tq4FGGET
>>772
わっふるわっふる
778名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 23:56:06 ID:viOgcRkf
なんという素晴らしいSS!すごくGJ!!

にゃーにゃーパンサーとレオンに激しく燃えてしまった。
...からパンレオかなんかが見たくなったのは俺だけでいい
779名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 00:23:18 ID:gyZqV9Y5
GJすぎる!
文章うまいわ随所の小ネタは笑えるわ最高だw
レオンは萌えればいいのか笑えばいいのかわからんw

フォックス触手プレイとeraもわっふるしておく
eraは女も男も攻略できると嬉しい
780名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 04:10:12 ID:rAWXNVWJ
パンサーって狐とのが多いなww
レオンかウルフ相手のが見たいぜ…!
781名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 12:39:17 ID:AuMnc/XT
おれはパンサーに犯される狐がみたいいいいいいいいい
782名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:34:50 ID:yiclG7m7
>>780
ヒント:俺しか書いてない

>>779
現在攻略可能なのは狐組と狼組8人分+1人
女の子がクリスタルしか居ないという酷い状況
性格知らないけどルーシーとか増やしてみようと思う……

そんな感じ
あとうpするのにここのロダがいいよとかいうのあったら
教えてください
783名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 17:31:40 ID:0it+x0yw
まずeraって何だ
784名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 17:38:35 ID:yiclG7m7
>>726
フリー配布のエロゲメーカー製のゲーム
これでも分かんなかったらググれ
785名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 18:13:52 ID:rAWXNVWJ
>>782
二つともあなたかwwどっちもノリが好きです。GJ!
おかげで狐攻めと黒豹受けが気になって仕方ないww
786名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 19:21:16 ID:JEVcvLCz
どうでもいいから小説マダー?
787名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 20:34:55 ID:6czU75qN
もうちょいでマーカスとフォックスとファルコのやつが完成する。
3000文字ぐらいになったから少し見直しとかしてる最中
788名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:53:05 ID:JF2H9mcU
wktk
789名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 22:26:19 ID:yddCwjti
ウルフがレオンにひたすら激しく犯されるのはダメですか?
790名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 22:52:02 ID:pjzDIGGR
>>787
期待してる

>>789
ダメなわけないだろうが!
全裸で待ってるから、風邪ひく前にお願いします
791名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:12:36 ID:6czU75qN
少し長めになるけど、マーカス発情期ネタを投下
発情期ってことで最初にフォックスとクリスタルがやってるシーンがある。

「ッ…クリスタル…次…はッ……もっと…ハぁ…力いれろ…よ!」
「もッ…フォッ…クス…無理…よ!ッすごい…激しく…ッ…て…ハァッ…壊れる…!」
「緩くて…まだ……ハぁ…俺…ちょっとしか…イッテないのにッ…ハッ…それじゃッ…ズルい…だろ…」
「イヤっ…!ハッ…もう…むりッ…かわりに……いくらで…ッもナメるからッ…」
「っ…クリスタルわかった…ハァ…はやくナメてくれ……」
ジュプジュポジュポジュポ ジュル ジュプ…
春になり、理性を開放して淫らな音を立てる熟年バカップル。(主にフォックスから壊れる。)
そのせいで横の部屋でマーカスが発情を抑えられず自慰をしていた。
シュッシュッシュッシュッシュッ…
「ハッ…グッ……ハァッ…ィ…イ…クッ…」」
登り上がる感覚とともに精液をビチャビチャ激しく吐き出した。
マーカスはもう何度目かわからない射精してもなお自身の固さは変わらずムラムラとした気分が止まらない。
(ヤリたい…刺激がほしい…あんな音出されたら我慢出来ない…)
そう思いつつ自慰しか出来ず、一晩中自身を激しく扱いて興奮を抑える。

次の日の朝
申し訳なさそうな顔したフォックスがいた。
「じゃあフォックスが治まるまで私はアマンダの所にいってくるわ。」
「…手間をかけさせて悪いなクリスタル。どうにも抑えられなくて…」
「発情するのが私だからいいけど…マーカスには手をださないでよ。」
クリスタルはそう言い残すとサウリアを後にした。
「鎮静剤持つかな…」
そうぼやいてからクリスタルが見えなくなると興奮を抑えるため鎮静剤を飲む。
そしてフォックスが朝ご飯を用意してマーカスの部屋に向かって叫ぶ。
「マーカス朝ご飯だから起きろ〜」
しかし来る気配がないため寝てるのか…と思い先にご飯を食べた。
792名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:13:22 ID:6czU75qN
そして時は11時。
目を充血しながらマーカスが起きてきた。その表情は不機嫌そうで
発情期か…と理解したフォックスは慌てることなくビンに詰めてある鎮静剤をテーブルに出した。
「ほら、水持ってきたらこれ飲んで…若い内に発情期に慣れとかないと苦労するよ。」
フォックスがそういいながら台所に向かおうとするとマーカスが押し倒してきた。
「うわッ?!」
地面に倒れ込んだフォックスは驚き身体が硬直する。
マーカスは赤く充血させた目を向け、ハァハァと興奮して息を荒くしている。
「……父さんだけ…ズルい…」
「え…?いやいや!いきなり何がズルいんだ?!」
「父さんはヤッてるのに…僕だけヤルのを我慢しろなんて…イヤだ…」
そう言うとズボンを脱いで、いきり立ったマーカスの自身がさらけ出される。
自身からは先走りが滴り大きく膨らましている。
「待った…!まだお前は子供なんだから早いぞ。」
恐怖と鎮静剤のおかげでフォックスは暴走せずにマーカスをなだめる。
しかしマーカスは聞く耳を持たず、フォックスのズボンも剥ぎ取る。
「そう…父さんが子供って言うなら…射れても堪えれるよね?」
マーカスはいきり立った自身をフォックスの中にねじ込む
「ウッッ!アァァァ!!イタッ!イ…ヤメ…ロ…マー…カス…」
「ッ…父さんのッ…ハッ…締まる…」
久しく異物を入れられてフォックスは痛みに悶えるが
マーカスは無理矢理ずぐずぐとフォックスの中に自身を進める。
「ゥッ…父さん…もっと力…抜いてよッ…」
そういうマーカスはフォックスの自身を握って激しく扱く。
「あゥッ…!……グゥッ…ハぁッ…ハァッ…ッ…」
「父さん…手…だけじゃ…ハァ…満足…しないんだッ…」
マーカスはフォックスの自身を扱くとだんだん力が抜けるのがわかった。
793名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:13:59 ID:6czU75qN
そして、フォックスの中にマーカスの自身が全て挿入されると腰を振るった。
「…マーカス…ハァッ……っと…動いて…」
「ッ…もう…薬が…切れたの?…ハッ…ハッ…ハァッ……ッ!」
「マーカス……クッ…きもち…イイ…ハッ…もぅ…イク…ハァッ…」
フォックスが射精しようと腰の力を抜くが、
上り詰める感覚だけで射精をしていなかった。
射精の瞬間を取り上げられてフォックスは自身に目を向けると
マーカスが根本を握ってイカないようにしている。
「ッ…マーカス…手を離せ…」
「父さんが…ハァ…先に…イカないでよ…僕はまだ…ハッ…イキそうに…ハッ…ないんだから…」
より激しくマーカスが腰を打ち付けるとフォックスの腰が痙攣して小刻みに動く。
すると追い討ちのように前立腺にぶつかる。
「ヒァッッ!!…ムリ…!ハァッ…イカせ…ッ…ろ」
「ここが…はァっ…どうしたって?…ハァッ…!」
そういうとわざと何回も前立腺グリグリと突き上げてマーカスは射精する。
そしてそのときにようやっとフォックスの自身から手を離して同時にイッた。
大量に吐き出された精液はフォックスの服を汚し、顔まで届いた。
フォックスは精神的に疲れてハァハァと呼吸するだけになった。
一方マーカスの腰は動き、前立腺を攻める。
その度にフォックスは無意識に嬌声を上げて射精する。

しばらくしてサウリア上空にアーウィンがやってきた。
クリスタルがアマンダのところにいくときにファルコを呼び出して、
そしてフォックスが暴走しないようにと…頼み込む
「めんどくせぇ…だいたい妻が避難するほど発情期ひどいなら隔離しろよ…」
といったが、クリスタルは
「ファルコは独身なんだから多少ヤラれるくらいいいじゃない。」
というと、スリッピーやアマンダにも納得されて”空気的に行けよ”みたいなのがあった。
そして、ファルコはしぶしぶ向かうはめになった
794名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:14:34 ID:6czU75qN
そしてアーウィンから下りて家の中に入る。
すると、リビングからは喘ぐ声が聞こえてファルコは急いでリビングに向かうと
「フォックス!お前クリスタルの約束…は…わ…?」
驚くファルコの眼前に広がるものはフォックスがマーカスを犯す…
ではなくマーカスがフォックスを犯していた。
「マーカス…おまえ…フォックス!?大丈夫か?!」
汗の匂いと青臭い精液の匂いが充満するリビングを駆け抜けて
フォックスに近づくと目の焦点は合ってなく、虚ろになっている。
するとマーカスはフォックスから自身を抜いてファルコに接近する。
「久しぶり…おじさん…きたんだ…」
ハァ…ハァ…とゆっくり呼吸をしながら
マーカスは立ち上がると標的をファルコに変えて近寄る。
マーカスの視線に気付き、ファルコが急いで立ち上がって逃げようとすると
マーカスはテーブルの鎮静剤の入ったビンをファルコの頭に投げてその隙に襲い掛かる。
「イテッ…!やめろ!離れろこの野郎!」
「うるさい…」
一言マーカスは殺気混じりの声を発してファルコはビクッとなる。
手早くファルコのズボンをとるといきなり亀頭が当てられる。するとファルコがじたばたしながら
「ゆ、指とかで慣らしてからいれろよ!」
「…じれったくてそんなの…してられないよ…」
一気に奥まで挿入されてファルコは息が止まるんじゃないかと思った。
「やっぱ…ちょっとキツかったけど…はぁッ…父さんより…緩いね…ハッ…」
(くそ…親子二代に渡って犯されるなんて…)
ファルコは屈辱感を覚えながらもマーカスの思うがままに攻められる。
「ハァッ…程よく緩いって…ハッ…ことは…よく…ヤッてたんでしょ…」
「うっせ…ッ…好きで…ヤッてた…わけじゃねぇッ…」
そのときファルコの視界に目を醒ますフォックスが映った。
795名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:15:13 ID:6czU75qN
「ッフォックス!…マーカスをとめろ…」
するとフォックスは立ち膝でマーカスの後ろに回り込むと尻尾を持ち上げるて指を中に突っ込んだ。
「ウッ!ク゛ウッ…」
「マーカス…犯した罰だ…お前もヤラれるんだ」
(こいつ…クリスタルとの約束忘れてやがる…)
涎を垂らしてグチュグチュとマーカスの中を慣らすフォックスに
ファルコはツッコミを入れたかったが、マーカスの動きが止まったためこの隙に逃げようとした、が…
「おじさん……逃がさッ…ないよ…ッ」
マーカスが腕を掴み、止まっていた腰を動かす。
するとフォックスはマーカスの中から指を抜いて自身を挿入していく。
「…ひッ…ぁッ…っ…!」
「どうした…マーカス…腰が…震えてるぞ…もう…我慢ッ…できないのか…?」
腰を軽く振りつつマーカスの反応を見てみると無言で
中と自身を攻められてもう限界に近いと判断したフォックスはイクように激しく腰を振るう。
そのときファルコから「フォックス…マーカスもう気絶してんぞ…」とツッコミが入った。
「え?!」
予想外のことにフォックスは慌てて中から自身を引き抜くと少し寝息を立てながらマーカスは眠っていた。
「ったく…マーカスもお前に似て、暴走する癖があんだな…」
「そうか…俺もこんな感じだったのか…ただの変態だったんだな…」
(今も息子と3Pやる時点で変態だろ…)
しかしこの恐ろしい経験からフォックスは発情期になってもあまり興奮しなくなった。
END
796名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:34:12 ID:JEVcvLCz

ファルコ可愛いよファルコ

長くなくね?
短くね?
797名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:41:22 ID:PmIJTl8w
GGGGGGGGGJ!
入り乱れ発情イイヨイイヨー
しかしフォックス発情期に興奮しなくなったの勿体無いw
798名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:46:16 ID:6czU75qN
>>796
もっとエロシーン書いてもよかったかな?一つにまとめると結構長かったから自重したんだ。
もっとファルコいじればよかった…
799名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:50:57 ID:JEVcvLCz
おっつおっつ
折角だからVIP転載って書いときゃよかったのに
宣伝になるぜ!

懲りずにまた狐鳥書いたから明日の夜頃に投下するぜ!
やっぱり宣伝だぜ!
800名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 23:52:46 ID:fwm4+153
いいぞもっとやれ
801名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:21:18 ID:E7owqrwV
VIPにこんなの落としてるスレがあるのか!
どこだよ探してくるか
802名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:25:58 ID:FCAoWujG
ただの変態バロス。
803名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:28:19 ID:9D5l8X89
VIPスタフォスレは変態スレ
804名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 02:07:37 ID:V7Im0zjH
この間のフォックスとビルで、ビルがもっと見たくなったよ

フォックスとビルの同級生コンビとか
ビルとアッシュのコーネリア軍コンビとかが見たいよ。
他人任せスマソorz
805名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 05:50:16 ID:g3xQmTTM
>>782
つかレオンの性格描写で何故かマゾグリーンって単語が浮かんでくるんだ

後は♀といえばキャットとかもいるぜ
実際に人数も少ないから最終手段としてGANTSやタイムマシンネタで
処女のクリ、新妻のクリ、熟女のクリと水増しするって手も…


>>791
マーカスの次はチキンをサンドするんですねわか(ry
806名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 08:22:23 ID:1q/VbUeM
>>804
ベロベロに酔っ払ったビルがフォックスとヤるネタでいいなら書くかな。
807名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 17:14:56 ID:V7Im0zjH
806>>
お願いします!
808名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 17:22:34 ID:qO1n1RJA
不思議な安価
809名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 17:34:49 ID:tgsbzaYw
マーカスに目覚めたぞ
どうしてくれる

というわけで799や806を待ちつつera投下
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000054784.lzh
passはfox

805……
お前も住人か……

810名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:26:17 ID:Bi3w4MaU
>>809
この神めが!楽しすぎるんだがどうしてくれるんだ!
811名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:26:48 ID:qO1n1RJA
やりかたがよくわかりません><
812名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 18:36:28 ID:tgsbzaYw
>>811
テンキーでやりたいコマンドの横に表示されてる番号を打つだけ
あとは努力
813名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 19:37:46 ID:263Y/SbR
>>811
テキストファイルとERBファイルを別々のフォルダにまとめてからはじめろ。
そしたら多分できる。
814名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 19:46:48 ID:Bi3w4MaU
>>813
さっきから萌えっぱなしだ。ファルコ苛めたい放題で楽しい。本当にありがとう!
反感ばっかり上がるけどwww
815名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:02:26 ID:263Y/SbR
>>813
自レス申し訳ない。テキストファイルはまとめなくてもいいのかも。
適当なこと言ってごめん。

>>809
忘れてた、 あ な た が 神 か 完成度高すぎて噴いた。
816名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:05:13 ID:tgsbzaYw
ディレクトリが丸見えのようですね死にたい

まぁ気にしないでください
これでお前らの妄想力が刺激され、もっとSSが増えますように
817名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:08:21 ID:1q/VbUeM
くそ…携帯は無理か…やってみてぇ…ネカフェ行くしか…
818名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:25:31 ID:qO1n1RJA
ハイテク過ぎてついていけないよぉ><
とりあえずやったけど俺には無理ですごめんねごめんね
819名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:54:18 ID:CXWC/RcW
貧乏ネタやりたい
貧困狐をいじめたい
820名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:20:11 ID:iI9jUov3
貧乏狐はいかがわしいお店でバイトをする以外に道は無いと思う
821名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:50:04 ID:qO1n1RJA
小説完成したからあげるよー\(^o^)/
フォックス×ファルコで強姦ネタ
※閲覧注意※
フォックス別人で怖いよ!
暴力表現、嘔吐表現が含まれてるので苦手な人は注意!
822名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:51:14 ID:qO1n1RJA
「ふーん、本能に忠実になる薬、ねぇ・・・」

ファルコは手に持っているビンをまじまじと見ていた。
今スターフォックスのメンバーはグレートフォックスに溜まりに溜まった物資の整理をしている。
戦利品や貰い物、クリスタルが買いだめした安物やスリッピーが開発したガラクタが主である。
ファルコは一人でガサゴソやっていた時に見つけたのがこの薬である。
ちなみに他のメンバー、私物を処分されると思い焦ったクリスタルとスリッピーはフォックスに抗議していた。

「使わないのに置いとく必要ないだろ?・・・結局このオリーブオイルや運動君2号も使ってないじゃないか」ガシャガシャ

「ダメ!ダメよ!いつか使う日が来るから!もったいないじゃない!」

「オイラのマシンだってその時が来れば活躍するから!だから〜・・・」

「そうやってまた増えるだけだったろ?捨てる勇気も必要だよ、二人とも」ガシャッ

「あ!・・・あぁ〜」

フォックスがあっさりとゴミ袋に収納すると、二人は残念そうに声を出した。
渋々荷物の整理を始める二人を横目に、座り込んでいるファルコを見つけた。
ペッピーと二人で頑張ってるのだと思いきや、サボって休んでるのだと思ったフォックスは近寄って声をかけた。

「おいファルコ!何さぼってるんだ?」

「おっとォ!?・・・な、何でもねェ」

「何だ今のあからさま不自然な動揺の仕方は・・・ん?なんだそのビン」
823名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:51:37 ID:qO1n1RJA
フォックスがビンを覗こうとした瞬間、ファルコはサッと隠した。
苦笑いするファルコを見て、呆れた顔をして注意しながら戻っていく。
しかし、なぜかフォックスはそわそわしていたのが気になった。俺何かしたか?
それにしても、個人のプライバシーには深入りしないフォックスでよかった、と安堵した。
これがスリッピーだったら皆に言いふらして変態扱いするに決まっている。
3日くらい変な目で見られるだろう。んなめんどくさい事御免だ。

更に使おうとした相手に見られずほっとしていた。
本能に忠実になるなら、それを利用して自分の事をどう思ってるか聞き出そうと考えている。
フォックスに対しそういう思いがあったので、これはチャンスだ。
そう思ったファルコは早速計画に移すべく作戦を考えていた。
今自分が何をしているかも忘れいたので、ペッピーのげんこつをまともに食らってしまった。

そのチャンスは以外にも早くやってきた。
ペッピーが抽選で2泊3日温泉旅行3人分を当てたのである。
ハナから行かないと分かっていたファルコを除いて他の3人の中から誘った。
クリスタルは美容とダイエットの為、スリッピーはうるおい補給の為喜んで志願したが、
普段真面目に仕事をして疲れて、こういうのにも率先して行きそうなフォックスが断った。

「俺はいいから3人で行ってきなよ。俺は2人で留守番してるから」

「あら・・・気を使わなくて良いのよ?フォックス。一番頑張ってるのあなたなんだし。私が降りても・・・」

「そうだよフォックス〜仕事溜まってたし疲れてるはずだよ?」

「いや、そういう事じゃないんだ・・・とにかく俺はいいから」

「フム・・・すまんのう」
824名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:51:59 ID:qO1n1RJA
3人は申し訳なさそうに言ったが、フォックスは残念そうな顔をしなかった。
むしろどこか機嫌がいいように見えるが、何故だかは分からなかった。
ペッピーから話を聞いたファルコは、ああそうか。と適当に相槌を打ったが
内心はよっしゃあああ!!と喜んでいた。
薬を使うチャンスが出来たという事ももちろんあるが、
好きな人と久しぶりに2人でいられるのが嬉しかった。
そんな乙女な事を考えていた自分が恥ずかしかったが、嬉しさの方が勝ってさして気にしなかった。
鼻歌まじりに音楽を聴いているとフォックスが入ってきた。

「ファルコ、聞いたか?温泉の件」

「お、おう・・・何でお前行かなかったんだ?」

「え、あ、別に・・・2人が行きたがってたから譲っただけだ・・・それで・・・えと」

「ん?ペッピーから聞いたが、お前譲った訳じゃなさそうだって・・・」

「ま、まぁあんま気にするなよ。・・・あー・・・おやすみ」

「・・・・・・」
825名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:53:18 ID:qO1n1RJA
挙動不審で何か言いたそうだったが、とうとう何も言わずに戻ってしまった。
普段が真面目なのでたまにはハッちゃようぜ!とか誰もいないし1日飲もうぜ!とか言いたかったのか?
いやいやそれじゃ別に口ごもる事もなかろうに・・・そういやこの前貸したゲームまだ帰ってこねぇな
「データ消えました」ってか?・・・殺す。まぁそれもないだろう。
大穴でお前が好きだった!当日は朝までハッスルしないか!?とか?泣いて喜ぶぞ、俺。
・・・まず無いな。ていうか何考えてんの俺。気持ち悪・・・

と眠そうな頭でボーっと考えを巡らせていたが収集がつかなくなったのでやめた。
非常に上機嫌でいるが、本音を聞けるのではなく本能に忠実になるだけというのをすっかり忘れている。
幸せそうな鳥頭は幸せそうな顔をして眠りについた。

「それじゃ行ってくるぞ。留守番よろしくの」

「・・・これでウエスト絞れるかしら・・・いやいやまだ甘い・・・・」

「おみやげ買ってくるから楽しみにしといて!」

夕飯を食べ終えた後温泉ご一行はそれぞれ違った目的を持ちつつもご機嫌に出かけていった。
クリスタルは気合が入りすぎて何か恐い。オーラが出ている。
ペッピーとスリッピーは出かける前から口で罵り合っている。
フォックスは出かけた3人を見送るとファルコの元に戻ってきた。

リビングではファルコがコップなどを用意して酒の準備をしている。
フォックスが戻ったのに気付いたファルコは準備するスピードを上げた。
見送りぐらいしてけよ、というフォックスが言うが「忠告しても忘れるだろうな、鳥頭だし」
ともつい口に出してしまい、空飛ぶ栓抜きの制裁を受けていた。
しかし、フォックスの表情が思ったより明るくなく真剣な表情なのにファルコは気付いた。
826名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:53:45 ID:qO1n1RJA
「行ったよ。クリスタルの奴最後まで目ェ恐!かったよ・・・名探偵にでもなれそうな・・・」

「何言ってんだ?それより折角誰もいねぇんだしバンバン飲もうぜ!酒なら持って来たぞ」

「あ・・・な、なあファルコ、ちょっと聞いて欲しい事があるんだ」

やっぱりなんか話があったのか、といつか来ると思っていた。予想が的中したようだ。
少しの期待とほとんどの不安が頭の中で満ちていた。まぁ他愛も無い事だろう、と踏んでいた。
当然である。そんなドッキリめいた事日常で起こらないだろう。

フォックスとファルコはソファに移動し酒の準備をした。
ファルコは酒の蓋を開けながら、気付かれないように錠剤を入れた。中でシュワーっと溶けてしまう。
何食わぬ顔で何か食わないと死にそう顔をしたな狐に差し出した
フォックスは怪訝そうな顔でこちらを見た。

「何を言いたいか知らねぇが、とりあえず一杯飲んどけ!・・・もちろん一気な?」

「あ・・・うん。」

乗り気でないながらも一気に酒を飲み干すフォックスを内心ドキドキしながらファルコは見ていた。
こんな変な薬、漫画やテレビなどでしか見たことが無かったため、
どんな反応をするのかワクワクしながら見ていた。
プハッ、と飲み干したフォックスだが、外見に変化は見られない。
そわそわしているファルコにフォックスは?の文字を浮かべた。
827名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:54:09 ID:qO1n1RJA
「・・・フォックス?なんか感じないか?いつもと違うとか」

「ん・・・?そんなすぐには酔わないよ。・・・それより、やっぱり聞いてくれ」

「お、おう・・・(ん?失敗か・・・?)」

とてもいい辛そうな顔をしているフォックスを横目に、考え込んでるファルコがいた。
この状況はそこそこ失礼である。フォックスは少し困った。
決意を決めたのか、フォックスはファルコの方に向き直った。
やはり肝心のファルコは酒を呷りながらやや下を向いて考え込んでいる。

(おかしいな・・・やり方は合ってると思うんだが・・・まさかパチモンだったか?)

「お、俺な・・・お前の事、好きなんだ」

「ん、そうか・・・・・・ぶふぇッ!!」

勢いあまって吹き出した酒は綺麗な弧を描いて机に落ちた。
顔を赤らめているフォックスにも気付かずむせこんでいる。
話ってコレか!?うまく出来すぎだろ!・・・もしや薬の効果だったり・・・
いや違うな・・・飲ませる前から話はあった訳だし・・・
ていうか俺歓喜だな。うん。なんか話の都合が良すぎる!って誰かに見られてるみてぇだ・・・
ん?じゃああの真実薬入れた意味ねぇな・・・あれ?真実薬だっけ?
828名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:54:34 ID:qO1n1RJA
一番確立が低い展開にぶち当たって多少混乱はしているが、いちおう状況は理解できたようである。
しかし彼の中ではもう真実薬になってしまっているようだ。
その後少し二人の間で沈黙が流れ、気まずい空気が流れた。
ファルコは照れ隠しの為頭の後ろをポリポリしたり「あー」とか「うん」とか言ったりしたが
フォックスが意を決して続けた。

「す、すまん。いきなり気持ち悪い事言って・・・そ、それで相談っていうか」

「お、おう・・・・・・」

「こんな時くらいにしか話せなくて・・・性癖、みたいなもんで、いつ、か爆発する前に話、して」

「・・・・・・?」

「な、なんか変だ、な・・・えと、俺、昔から好きに、なった、奴をい、いじ」

なんだかフォックスの様子がおかしい。やけにひくついてて言葉がつまり気味である。
なんか変なもんでも口にしたか?・・・うん。させたね、俺が。
どうやら薬の効き目が出てきたたようである。
フォックスは焦点の合わない目で口がガタガタ震え始め、痙攣している。
予想外の効き方でファルコはかなり焦った。結構ヤバイもん飲ませちまったか・・・?
っていうか展開的に飲ませた意味無かったな・・・まずい。
すると突然、フォックスは立ち上がって頭をかきむしり始めた。
829名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:54:56 ID:qO1n1RJA
「お、俺・・・お前・・・お、お前を・・・い・・・あ・・・」

「お、おい!お前、大丈夫か!?」

フォックスはファルコの方に向き直ったが、凄い形相で瞳孔は開ききっていた。
これ本当に真実薬か!?・・・あ、本能に忠実になる薬か。
ようやくちょっとした間違いに気付いたファルコだが、何かおかしい。
本能に忠実になるなら今までの流れからしてこの形相はないだろう。
あからさまに怒りのオーラが出ている。あまりの恐さにたじろいでしまった。
突然フォックスはファルコに近づいて肩を掴んだ

「お、俺は・・・俺はずっとお前を虐めたくて仕方なかったぞおおおおおおお!!!」

「へっ?・・・うぉあッ!!」

フォックスの右ストレートが鳥頭に綺麗に入ってファルコは壁に吹っ飛んだ。
あまりに突然の事で何が起きたのか分からなかった。頭が揺れる。景色が歪む。
何がどうなってるのか分からなかった。
ピントが合ってきてだんだん視界がはっきりしてきて、フォックスが近づいてくるのが分かった。
だが違うのは、さっきのような怒り狂った表情はそこには無かった。
今まで溜め込んでいたものが一気に放出したような満面の笑みをしている。

口元が緩み、ヘラヘラしている。更には手には荷造り用のロープを持っている。
そんなロープ持ってきて何するつもりか。彼の頭の中で光の速さで解答が出た。
フォックスはまずファルコの服を強引に脱がし始めた。
勿論抵抗したが、抵抗した瞬間また顔にパンチを食らってしまった。
一瞬意識が無くなり、嘴からは血が出てきた。抵抗できずあっというまに全裸にされてしまった。
830名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:55:25 ID:qO1n1RJA
そしてフォックスはファルコの腕をぐいと掴み、背中に回すようにロープで腕を縛り始めた。
曖昧な意識の中で抵抗したが、上から思いっきり乗っかられ身動きできない。
フォックスは縛りながら耳の穴を舌で犯した。敏感だったのか、ファルコの口から息が漏れる。
フォックスは物凄く息が荒く、耳元に生暖かい風が吹いた。
さらに舌使いでクチュクチュと音が頭の中に響く。
ファルコも段々息が荒くなっていったが、耳元で「変態」と言われて口をつぐんだ。

腕を縛った後両足も縛られ、完全に身動きが出来なくなってしまった。
必死に動いて縄を解こうとするが、がっちり縛られて動けない。
逆に、動こうとすればするほど滑稽だとフォックスが喜ぶ。
非常に必死なファルコは説得にかかった。

「ふぉ、フォックス・・・お願いだから止めてくれ、頼む・・・頼むから・・・」

「なぁファルコ、俺のしゃぶってくれよ。俺我慢できないんだ」

参った。完全に無視されている。
地べたで動けないファルコを上から覗き込むようにして見ていたフォックスは、気持ちのいい笑顔だった。
だがとても鼻息が荒い。かなり興奮しているようだ。
それでもファルコは説得を続けた。
831名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:55:51 ID:qO1n1RJA
「フォックス・・・悪かった。俺が悪かったから、もうやめような、な?」

「ファルコ。早くしてくれないか?」

「フォックス!お願いだから話を聞いてくれ!・・・あ"がァァ!!!」

フォックスに訴えていた直後、腹に蹴りが炸裂した。
悲痛で汚い声が部屋中に響いた。転がる時にフォックスがチラッと見えたが、相変わらずのいい笑顔だった。
しかしフォックスはこれで止める事は無く、蹴り続けた。蹴って、蹴って、蹴りまくった。

「早く、しろって、言った、だろォ!?ファルコ!」

「あぐッ!がはァッ、や、やめ、やぶェッ!あ゛がァッ!」

「なぁファルコ、痛いか?痛いのか?痛いのか?痛いのか?」

「あ・・・あぁ・・・助・・・け、い゛ぎィィィィ!!!」

「そうかァ!痛いかァ!俺はめちゃくちゃ気持ちいいぞォ!!」

その後もう少し蹴り続け、一通り気が済んだのか止めた。
ファルコの体はあちこちが打撲で腫れていた。ヒー、ヒーと息をしている
フォックスは椅子に座り、ファルコの頭をむんずと掴んで顔の前に寄せた。やはり笑顔だ。
下半身を脱いだフォックスはいきり立った自分自身にファルコの頭を押し付けた。

「早くしろって言っただろ?ファルコ。さっさと舐めろよ、ほらァ!下手糞だったら蹴り飛ばすからな」
832名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:56:18 ID:qO1n1RJA
最後の言葉に恐怖したファルコは自分で出来る最大の奉仕をした。
手が使えないので、舌を一生懸命絡め、形の合わない嘴で必死に上下に抜いた。
満足しているフォックスは足でファルコのモノを抜き上げた。
次第にファルコのモノは熱を持ち始め、足によがり腰を振り始めた。
よがる姿を変態と罵るが、殴られないように必死だったので効果は無かった。
しかしフォックスの足は異様に上手く、敏感な部分を重点的に攻めていたので
フォックスが足で「キュッ」とやっただけで簡単にイってしまった。
それを見たフォックスは突然腹を抱えて爆笑し始めた。

「ふぁ、ファルコ!お前もうイったのか!?・・・あ、あひゃはははは!!」

「あぶ・・・ふぁ・・・あぁ・・・」

年下に早漏と馬鹿にされる。これほど屈辱なものはないだろう。
しかしファルコは少しの羞恥心だけを感じ、後は仕打ちを恐れて奉仕することを考えている。
もはやファルコの頭の中はそれしかなかった。フォックスも絶頂が来たようである

「はぁ・・・っ、イくぞ早漏!全部飲めよ!」

「んっ・・・!ん゛ムムゥゥゥゥゥゥ!!!!」

フォックスは達する瞬間ファルコの頭を根元奥まで押しつけた。
びっくりしたファルコは吐きそうになったが
もしこぼしたら何をされるか分からないのでフーフー言いながら必死に飲み込んだ。
苦い。顔を歪めるファルコの顔をフォックスが舐めまわす。
833名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:56:39 ID:qO1n1RJA
「可愛いなぁ・・・あぁ可愛いなァ!・・・足りないよォ!虐め足りないよォォ!」

「ハァ・・・ハァ・・・うぐゥッ!!・・・ウボェェェェェ!!!!!」

突然フォックスが立ち上がりまたファルコを蹴り飛ばした。
腹にモロに入ったファルコは盛大に地面にぶちまけてしまった。
何が何だか、もう何をしてるのかわからない。
フォックスは変わらぬ笑顔でファルコの頭を引っつかみ、
吐いた部分へ一直線に叩きつけた。
グチャ、と嫌な音が上がる。疲れ果てたファルコはもう抵抗しようともしなかった。

「駄目じゃないかファルコ!自分で汚したところは自分で拭かなくちゃなァ!」

「はぁ・・・あァ・・・助け・・・たす、助け、て」

ファルコの目から涙が溢れ出てくる。これがあのフォックスなのだろうか。
あの優しい表情の裏でこんな事を考えていたのだろうか。
これが本性なのだろうか。俺の事がここまで嫌いだったのか・・・
だがそれでは告白した事に説明がつかない。それに、
こんな事をされても未だにフォックスの事が好きだった。むしろどこか惹かれてしまう部分まであった。
これはもう自分がそういう方面に向かっていってしまっているという事だろうか。
認めたくないファルコは最後の望みをかけて必死に謝った。
834名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:57:19 ID:qO1n1RJA
だがそれはフォックスを興奮させるだけだった。
フォックスは涙を舐めとり、強引にうつぶせにさせた。フォックスは笑っている。
何をされるか理解したファルコはもともと青い顔をさらに青ざめさせた。額には脂汗が吹いている
フォックスは既に元気に勃ち上がっている息子を無理矢理ファルコの秘部へとぶち込んだ。
慣らしも何もしていないのであまりの痛さに部屋中に叫び声が響き渡る。
しかも最初から無理矢理激しく動かしたため、出血した。我慢汁と血の混ざる音がジュポジュポ唸る。

「がァアアアアア!!!やめ、やめ!やめてっ!止めてくれえェェ!!あ、あっ・・・、うあ・・・ッ!!」

「はっ・・・ふッ・・・やばい、なァ・・・!は、は・・・すっげ、気持ちいい・・・ッ!」

「ふ・・・ッ!はぁっ・・・、痛、痛ぇ・・・ッ!あァァ!!」

「あッ・・・!はぁッ!どうせ声出すんならもっと思いっきり鳴けよォ!!オラァ!!」

「何・・・っ、ん・・・!?ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

フォックスは腰を激しく動かしながらファルコの羽をブチブチッと引き抜いた。
腕、背中、首筋・・・とがむしゃらに抜くフォックス。抜くたび抜くたび痛々しい悲鳴が上がる。
これで気絶できていたらどれだけ楽だった事か。無駄に屈強だったせいで気絶できなかった。
ファルコはもう顔から出るもの全部出ていた。汗、涎、鼻水、そしてとめどなく溢れて止まらない涙。
しかしそれでもフォックスの腰の動きは相変わらずで、恍惚の表情で涎を垂らしている。
後ろを犯しながら右手でファルコのモノも一緒に抜いてやっていた。
835名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:57:47 ID:qO1n1RJA
ファルコは次第に激痛の他に快楽を感じるようになった。
頭の中はもう既に何も考えられなくなっており、知らず知らずに腰を動かしよがり始めた。
口を大きく開けながら顔はベトベトで、ひたすら腰を振る姿は壊れている。
そして2人共2度目の絶頂が近づいてきた。

「くぅ、・・・はぁっ!あ!はぁッ!イく、イくぞォォ!!」

「あがッ!あァ!やめっ!お、おか、おかしく!おかしくなる・・・っ!あぁぁぁぁぁ!!」

フォックスは大量にファルコの中に性を注ぎ込んだ。
ファルコもへとへとながらも射精した。今は気持ちよさよりも
早くこの地獄が終わって欲しいと願った。
頼む。頼みます。お願いです。これで勘弁して・・・

ファルコは自分の中に差し込まれたものが次第に大きく硬くなるのを感じた。
はい、駄目でした。もうファルコはほとんど意識が飛んでしまった。
フォックスはまたすぐにピストン運動を始め、快楽に溺れている。
もう尻の穴だけで快感になってしまっていた。開発されてしまった。
しかしもうそんな事どうでもよかった。誰か、助けて・・・
836名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:58:31 ID:qO1n1RJA
「うあ・・・あぁ・・・っ、誰か、誰かァ・・・」

「はぁ、はぁッ!皆ドコ行ったんだっけなぁ!2泊3日だっけェ!?」

ファルコから血の気が引いた。
薬の効果というのをすっかり忘れて、最悪の構想が頭の中に浮かんだ。

「あッ!はぁっ・・・!こっちも3泊淫行ツアーと行こうかァ!ファルコ!」

「やめっ・・・、あ、ひィ・・・ッ!誰か・・・誰かァ・・・」

その後、適度な暴力を受けながらファルコが気絶するまで何度も何度も中に吐き出し続けた。
後半はもうファルコは何も考えずに腰を振ってよがっているだけであった。
ファルコが気絶したのが朝方だったので、結構な時間まで犯っていた。
気絶したファルコを見たフォックスはつまらなそうな顔をしたが、
薬の効果が切れたのか電池が切れたように眠り始めてしまった。
837名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:59:05 ID:qO1n1RJA
「・・・・・・んむぅ・・・ん?朝か・・・?だるいなぁ・・・」

もう昼過ぎなのだが、ようやくフォックスが起きた。
寝ぼけているせいで記憶がぼんやりしている。
辺りを確認してリビングだと把握する。きっと酒かなぁ・・・
と視線をずらすと全裸で縛られて傷だらけで白濁液まみれのファルコが視界に入った。

「・・・ど、どうしたファルコ!!何があった、誰にやられた!!」

もの凄いボケっぷりを発揮した。まだ寝ぼけているようである。
フォックスがファルコに駆け寄り、ゆさゆさと体を揺らした。
ファルコはゆっくりと目を開け、フォックスは安堵する。
するとファルコは突然すっとんきょうな声を上げて暴れ始めた。

「・・・う、うわぁあああああああ!!!やめろ、来るな!来るなァァァァ!!」

「!?ファルコ落ち着け、俺だ!」

「い、言う事何でも聞きます!だ、だからもう止めて下さいィ!!」

「だから落ち着け!落ち着、け・・・よ・・・・・・」

その時、頭を何かが射抜いたような感覚が走った。
ピカーン!とフラッシュバックに写った昨日の行動が走馬灯になって駆け巡る。
フォックスは一瞬にしてファルコをズタズタにした首謀者が分かった。
俺だ。
フォックスは昨日自分がやった事を思い出し、一気に青くなった。
すべるような美しいフォームで物凄い速さで土下座した。
838名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:59:25 ID:qO1n1RJA
「ごめんファルコォォォォォォ!!なんであんなになったのかすいませんごめんなさい俺死んだ方がいいです!!

 誠に申し訳ございませんでしたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!111111」

フォックスは光の速さ(当社比)でファルコの縄を解き、ケガの手当てをした。
ファルコはまだフォックスにビクビクしていたが、
ぼろぼろ涙を流しながら手当てをするフォックスを見て安心した。
手当てをしながら話を聞くと、フォックスは好きな奴を猛烈に虐めたくなる性癖があるらしい。
だが元の性格が温和なのでそんな事出来なかったらしい。
ずっと抑えてきた思いが薬のおかげで爆発してしまったようだ。

「そ、そうだったのか・・・スマン。変な薬飲ませちまって・・・」

「いや、完全に俺が悪いよ・・・ゴメンな?もう俺のこと嫌い、だよな・・・?」

「・・・ンな訳ねぇだろ?今だってお前は好きだし、そういう事ならもっと早く言えって・・・」

「うん・・・ありがとう・・・ごめん」

だが、本心は昨日みたいに激しく責められるのにすっかり興奮するようになってしまった。
完全に開発させられてしまったようだ。
ファルコはケガでボロボロの体でションボリするフォックスを撫でた。
恐怖と興奮を与えてくれる事を望んで。

終わり
839名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:06:50 ID:PGxv9Tic
連投食らったから携帯から
終わりだよ!\(^o^)/
毎度毎度フォックスの性格おかしいし似たような設定でごめんね!
気分悪くしたらごめんね!
840名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:14:21 ID:1q/VbUeM
GJ。ファルコの立場を自分に置き換えて興奮しながら見ました。
これってVIPに投下する予定のもの?なんか今、VIPおかしくね?
841名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:21:05 ID:tgsbzaYw
ひぃいGJ……!!!
フォックス怖ぇwww
842名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:23:02 ID:CEq5p0/H
>>840
鯖移転
新スレ立つ
>>839がVIPにも投下
843名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:32:56 ID:1q/VbUeM
>>842
サンクス
俺も明日か明後日にはビル×フォックス完成させるかな。
相変わらず短いけど
844名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:37:23 ID:yKkODV3c
やはり鳥は虐めるに限る
845名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:38:23 ID:CEq5p0/H
>>843
全裸で待ってるよー
846名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:58:00 ID:y8Lf/78p
貧乏ネタといったら
ガスや電気を止められ、真っ暗闇の中敵襲…


といっても舞台が宇宙だから電気止められるのはありえるのか
847名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:00:40 ID:RMtRVEQJ
いやいや個人的に腹蹴りが大好きなので
超GJでした
848名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:05:33 ID:JrolGYk4
>>809
GJ!触手だのスライムだの力作すぎて噴いた。楽しませてもらいます。

>>819
>>820
いかがわしいお店で体を売る狐ですね。わかります。

>>843
正座して待ってる。
849名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:26:47 ID:jlHPBmtI
自分の体を担保にする狐さんですよね、わかります
850名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:29:41 ID:szYaxTXa
>>809
gjです乙です
キャラによってステータス違うんだよね?
ウルフが鉄壁すぎてヤバいw
難しいなこれ
851名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:31:04 ID:1q/VbUeM
そして、毎日10人くらいに入れ代わり立ち代わり犯されては感じて、だんだん性奴隷になってお金を稼ぐ目的から身体を求めるようになるわけですね。
852名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:37:51 ID:iI9jUov3
>>839
GJ!前半の爽やかさが嘘のような超展開に
俺のアーウィン自重しませんでした

>>846
電気は困窮で維持管理出来ず→真っ暗闇、これならありかと
853名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:04:08 ID:XX14FzJ5
>>839
ネ申ktkr
Sな自分にとっては物凄く興奮したぜ!
虐められるファルコ可愛いなぁwwwwww
854名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:11:34 ID:/2zeE+7Z
>>839
マジGJ
855名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 11:19:25 ID:/NgLjUpS
>>839
GGGGGGGGGGGGGGGJ!!
ドSなフォックスもドMなファルコもかわいいよおおおおおお!!!

最後らへん明るいのに最後の一行でホラーちっくにwwwww
次も期待してるぜ!
856名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 13:12:45 ID:UQDPotyN
>>839
わあい強姦ものだあすっごいGJ!
小ネタ面白いwwwwwうさみちゃんに吹いたwwwww

フォックス怖すぎwwwww
857名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:04:33 ID:m3aj6Wy8
>>809
亀だけど乙&GJ

俺はスタフォ勢目当てで801のスマブラスレをたまに覗くんだけど、
そこのうpろだにもeraがあって、しばらく楽しめたな
858名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 09:26:04 ID:RmDUXxOf
>>809
こんなんあるんだ初めて知った
とりあえず何か適当にやってみるぜ!GJ

>>839
ホラーだ!このスレ始まって以来のホラーだああ!
フォックスwwwwwwwやべぇwwwwwwwwwwww


超GJ
859名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 17:40:43 ID:jg2uStDc
停電ネタ…やばい妄想という敵襲が…
860名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 17:53:17 ID:BjZL6nYq
809のやり方がわかりません…。
861名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 19:53:39 ID:sklb4HM7
>>860
とっても丁寧に教えると、

解凍する(lzh)
フォルダの奥深くまで入る
わたしを読んでを読んであげる
説明書を読む
eramakerダブルをクリック
テンキーの0押してエンター×3
欲しいキャラの左側にある番号押してエンター
100押してry

その後やりたいコマンドの隣にある数字押してエンター、を繰り返すだけ

最初はトレーニングモードでスリッピー辺りで練習するといいと思うよ
862名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 20:19:05 ID:BjZL6nYq
丁寧にありがとう。
やっとプレイできました。
863名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:12:41 ID:b0J2B0AF
>>859
kwsk
864名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:35:10 ID:UqeT3B1s
しかし最近は神SSだらけで困る

しかも総じてフォックスがタチの小説とはwwwwwwww
お前ら鬼畜なフォックス大好きだなwwwwwwww


けしからんもっとやれ
865名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 09:53:00 ID:iFfobFpV
スマブラしかやったことないのにどうしてこんな板にきてwktkするのかなぁ。
おかしいなぁ。ほんとおかしいなぁ。
866名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:09:03 ID:48UxtQiG
>>865
極みへようこそ
867名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:23:26 ID:cheb4S6l
助手にしたファルコが愛しくて仕方がない俺は異形
868名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 08:20:30 ID:t8BXejE+
>>867
同志よwww
869名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:26:57 ID:bTEI8ITn
>>868
レオンを調教するときにわざわざファルコに変わってはフェラばかり、
そしてレオンに足コキさせてばかりいたぜ
870名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:08:17 ID:Lyhnl2I7
ゲームの流れをぶった切ってすまん。ビル×フォックスのSSだよ。

「じゃあ悪いが掃除は任せたぞ。フォックス。」
「オイラの部屋のガラクタもお願いね。」
「ほんと、お前は苦労事が好きだな…」
「大変だったらいつでも遠慮しないで呼んでね…
皆はそれぞれそう言い残して出掛けた。
今、グレートフォックスでは年末年始に向けてグレートフォックス内の大掃除が始まった。
常日頃ここを住居にしてなおかつ5人も生活しているのだからゴミが処理しきれない。
しかし大変な大掃除をなぜフォックス一人でやるかというと、
フォックスは一人で掃除すると集中するタイプで、夜までに終わらせると約束して皆を解散させた。
そして静まり返った部屋で気合いを入れて一人で掃除に挑む。
ペッピーやクリスタルの部屋は整ってるのだが、スリッピーとファルコの部屋が汚い。
スリッピーの部屋はガラクタやスリッピーの発明した怪しいモノだったり。
ファルコは部屋はゲームやらが乱雑に置いてあったりAVが隠されていたり。
「あの鳥…普段ちっとも協力しないくせにゲームとAVは買い込みやがって…」
871名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:08:56 ID:Lyhnl2I7
そんな中フォックスが自分の部屋を掃除しているととあるものを見つけた。
「あれ?!これ…無くしたアルバムだ…懐かしいなぁ〜」
思い出の詰まったアルバムをパラパラめくりながら、パタンと閉じて
掃除を終わらせてからじっくり見るか…と決めた。
そして…夕方に掃除が終了してベットにねっころがってアルバムを覗く。
幼少の頃のフォックスとジェームズの写真から順々に見て
フォックス、ビル、スリッピーと三人仲良く写ってるアカデミー時代の写真を見ると。
(最近、ビルと会ってないな…それどころか、話しもしてないな…)
急にビルのことが気になり、フォックスは電話をしてみることにした。
「もしもし、ビル?」
「うん?電話って珍しいなどうした、フォックス?」
「いや、久しぶりにお前と話ししたかったんだ。」
「ん〜…今、仕事あるから後で飲みにいかないか?」
「え…でも…次の日、仕事に響かないか?」
「大丈夫だ。休暇に入るから安心しろよ。詳しいことはまた電話する。」
そういうとビルは少々強引に約束をして電話を切った後に
「俺…酒に弱いんだけどなぁ〜…」とフォックスがぼやく。
872名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:09:43 ID:Lyhnl2I7
そして皆がグレートフォックスに帰還してくると「今日の夜出かけて来るから」と伝える。
夜8時
ビルから連絡が入り、コーネリアのビルの家の近くで落ち合うことになった。
そしてビルと合流したフォックスは懐かしさから思わずにやける。
にやけるフォックスを見てビルが「なんだよ。」といって
フォックスは「なんでもない。」といって歩きだす。
「それにしても今日、急に電話してきたりしてどうしたんだ?」
「片付けてるとき昔の写真を見るとお前が写ってたからだ…ビルこそ急に飲みに行こうなんてどうしたんだ?」
「ほら、年末だしこの機会を逃したら今年は会ってないだろ?」
そうだな、とフォックスは応えてその後は居酒屋につくまでたわいもない会話が続く。
873名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:10:23 ID:Lyhnl2I7
「ここに入ろうか。」
ビルがそういって入った居酒屋はこじんまりとしている小さな店だった。
二人がカウンターにつくとそれぞれ注文をする。
「俺はビールと唐揚げで。」
「ウーロン茶で。」
「フォックス、お前飲めないのか?」
「飲めないわけじゃないけど酒癖が悪いからな…」
「そうなのか。じゃあ悪いけど俺だけ飲むぜ。」
それからビルは絶え間無くビールを追加してどんどん飲んでいく。
そして2時間もすれば、ビルは酔っ払って愚痴をぶちまけるようになった。
まるで人格が変わったように暗いことばかりいってフォックスは慰めるばかりだった。
874名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:10:57 ID:Lyhnl2I7
「ビル、そろそろ帰ろう…お前酔っ払ってひどいぞ…」
ビルは反対したがフォックスは無理矢理店を出て、ふらふらするビルを家まで送る。
「ほら、着いたよ。鍵出して。」
フォックスはビルから鍵を受け取り居間らしきところまで連れてソファーに座る。
「ん〜…ありがと。どうせなら、ベットまで運んで…」
フォックスはやれやれといった感じにビルを背負いながらベットまで連れていき寝かせようとしたとき、突然腕を掴まれてキスをされる。
「ッ?!ン〜ッ!!」
ビルに舌を入れられ、酒気を帯びた口臭がフォックスの口を犯す。
突然の強い酒の臭いに身体がよろけると強く身体を引き寄せられてベットに倒れ込む。
「フォックス、かわいいからヤろうぜ。」
ビルは酔っ払い特有の意味不明なことをいいながらフォックスのズボンを剥ぎ取る。
「うわっ!?やめろ…酔っ払い!」
「口は元気いいなぁ〜。なら、こっちも元気になろうぜ…」
875名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:11:36 ID:Lyhnl2I7
まだ立ってないフォックスの自身を握ると上下に扱いて刺激を与える。
「っう…はぁっ…ビル…や…だッ…」
「やだ?フォックスからはこんなエロい汁を垂らしてるのにか?」
さらに激しく自身を扱くとフォックスは言葉で必死に抵抗を続ける。
この抵抗はビルにとってさらにいじりたくなる要素になる。
「扱くのやめてほしいかフォックス?」
こくこくとうなずくフォックス。すると
「なら俺のペニスを舐めろ…」
扱くのを辞めるとフォックスの顔に固くなった自身を顔に近づける。
フォックスは恐る恐る口を開いてビル自身をくわえ込む。変な先走りの味と雄の匂いが鼻孔を刺激する。
「くわえてからはちゃんと舌で味わえよ…いいな…」
おとなしくビルに従い舌を丁寧に使って敏感なカリや裏筋を攻めていく。
「あッ……フォックス…ッ…舐めるの…うまいな…」
そしてさらに快感を求めてフォックスの頭を掴み、根本までくわえさせる。
フォックスはいきなり喉まで自身を突っ込まれて言葉にならない叫びを上げる。
876名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:12:28 ID:Lyhnl2I7
「ハッ…イクッ…しっかり飲めよッ…」
途端、ビルの腰が揺れてフォックスの口に射精する。
喉の奥に大量に注ぎ込まれた精液を涙目になりながら全て飲み込む。
射精の余韻に浸るビルにフォックスが怒り気味に「身体から下りてよ…」と言う。
「まだ…フォックスとヤッてない…」
というとフォックスの脚を持ち上げて再び固くなった自身を挿入する。
「グァァッ!…ハァッ…!ハァッ…!」
無理矢理挿入されたフォックスは悲鳴を上げて苦しそうに呼吸をする。
一方、ビルはきつく締め付けらて中々進まないフォックスの中を急かすように無理矢理腰を動かす。
「痛…い!ビル…やめてくれっ!」
「それなら…ハッ…もっと力抜けよッ…ほらッ…!」
さらに腰を振ってフォックスの中を突き上げて進めていく。無理矢理最奥まで挿入すると中が緩むのを待った。
だんだんフォックスは痛みが和らいでくると、今度は逆に感じてきて自身が立ち上がる。
程よく緩んできたところでビルはフォックスの自身を扱きつつ腰を動かして刺激を与える。
「ビル…なっ…なんでッ…扱く…ハアッ…」
「こうしたら…ハッ…中が…緩むからな……」
フォックスは中を犯されてしかも自身を扱かれて頭がおかしくなりそうだった。
「ァッ…ビルッ…うッ…イク…!」
そういうとフォックスの身体がのけ反り勢いよく射精する。
「フォックス…早いなッ…」
その一言を言うとビルは眠りだしてしまった。
酔っ払ってたところに激しく動いたつけが回ってきたのだろう。
ほっとしたフォックスは乗っかってるビルを身体から下ろすと一緒に深い眠りについた。

次の日、ビルはSになったフォックスを垣間見ることとなった…
END
877名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:53:14 ID:r1HHLwmz
GJ
878名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 22:52:07 ID:1F4dDt/X
おお待ってました!GJ!!
879名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 12:55:40 ID:YRDLFdU3
最後の一文が気になるwwGJw
880名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 13:07:53 ID:tREHIqYO
>>809ってエンディングみたいなのないの?
881名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 16:17:57 ID:7ZiLaZFG
スタフォの絵板がなくなっちゃったみたいだよ。
882名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:14:36 ID:AtEpHQpO
>>870
GJwww
俺も最後の一文が気になりすぎる
最近S狐増えてきて喜ばしい限りだぜ

>>880
作るのめんどいお
883名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:07:19 ID:7x9jXwom
ドMのレオンを誰か…!
>>809ってどんな感じなんだ?
884名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:14:59 ID:vH1bqo6C
885名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:05:12 ID:aHlVIaVA
ウルフの自慰ネタなんて、さすがに無理?
886名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:29:16 ID:dxLZhoLd
>>883
神ゲー
887名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:49:00 ID:XOycwah2
初めてあれやらこれやらさせたらキャラによってセリフが違ったり
反感減らしたくて外出ばっかりしてたら野外プレイが始まったり
とにかく凄いとしか言いようがない。頑張りすぎ。>>882改めてGJ

別データでフォックスとファルコを女体化してみたらファルコが[貧乳]で噴いた。
勝手にフォックス子は貧乳でファル子はグラマーなイメージがあったから
新鮮だったぜ…
888名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:03:55 ID:SoWNo9CW
>>885
見たい 投下汁!

>>678です
>>677さんのネタ貰ってフォックス×ウルフのフォックス筆卸し
遅くなった上に好き勝手書いてしまってgdgdですがそんなの関係ねえ!な勢いで投下します↓
889名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:04:48 ID:SoWNo9CW
ウルフェンがおかしな無線電波を受信した。
いや、正常な波形の電波ではではあるが、おかしいのはその発信先だ。
味方ではない、それどころか普段からの私的な交流などは全くない商売敵からである。

「…降りて来い?」

すぐ近くにある小さな星に降りろと一方的に伝えられた後、
返答をする間もなく無線を乱暴に切られた。
どうしてこちらの無線ナンバーを知っているのかとも思ったが、
ウルフはそれ以上に、相手のそのおかしな様子に疑問を感じた。
その性格は機体の扱い方でしか知らなかったが、
普段は常識的で落ち着いているだろうそいつ、フォックスがやりそうなことではない。


「おい、なんだ……。
………っ!?」

機体から降り警戒しながら近づいていくと、
走り寄ってきたフォックスにいきなり抱きつかれた。



「おい、おいッ!……ええ!?おいコラ!」
「………ッ!」

一瞬刃物にでも刺されたのかと思って身構えたが、どうやらそうではないらしい。
フォックスが尻尾をばたばた振りながら必死に己の胸へ顔を押し付けてくる。
腰を思い切り抱きしめられていて熱い。いやフォックスの体温そのものが熱い。

「は、放せ!何しやがる!」
「……ルフッ!」

フォックスがようやく何か言いやがった。
そう思ったとき、ウルフは気を失っていた。
890名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:05:35 ID:SoWNo9CW
****************




「……どこだここはッ!」
「気が付いたか!」

目が覚めると、ウルフはどこか汚らしい部屋の中で仰向けになっていた。
ベッドの上で見上げる妙に薄暗い灯りに、なんともいやらしいものを思い起こさせられて、思わずぞっとなった。
自分が声を上げると、すぐにそれに答える声が返された。
俺を気絶させた相手だ。

「よかった、死んでしまったのかと思った」
「てめえ何をした!」

ウルフはまだ身体を上手く動かせない。
手足の先が痺れていて、全身の神経も鈍くなっているような感覚だ。

「いや、ちょっとその、電流を……」
「電流!?」
「機内に転がってたいらないガラクタで急にこしらえたから、
 電圧を失敗したのかと思った」
「……アホか!素人がンなことしたら死ぬだろ!」
「大丈夫だ、一応スリッピー直伝だから」
「知るか!先にてめえの身体で試せ!」

いつも命を奪い奪われんとしている関係だということも忘れて、ウルフは喚いた。
そんな相手にのこのこと姿を見せた己の失態には触れない。
しかし電流とは。
通りで強烈に痺れた訳だ、とウルフは臍を噛んだ。
その後遺症だろう、やはり少しの間は身体の自由があまり利かなさそうだ。
その己の身体の上に、フォックスが乗ってきて、そしてもう一度思い切り抱きしめられた。
891名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:07:40 ID:SoWNo9CW
「…なんだ!何をする!?」
「…はァ、はァ……ッ!」

答えの代わりに、熱い息を返された。
こちらの身体が動かないのをいいことに、抱かれる力がどんどん強くなっていく。
身動きが出来ない以上に気味が悪くて、ウルフは精一杯肩を竦ませた。

「ッてめ」
「…ッウルフ、お前の、その、毛皮とか、いいよな……ッ」
「あああ!?」
なんだなんだ、俺様の毛皮を剥いで敷き物でも作るつもりか。

「なんだ、いったい、どういうつもりだ?」
「その、お前の、口とか、牙とか、俺、凄く好きだ…っ」
「何言ってやがんだてめぇ!」

尋常じゃないその様子が気味悪い。持っていた相手のイメージと全く違う。
頬を掴まれ口を寄せられそうになって、ウルフは必死にそこから鼻先を遠ざけた。
けれどすぐにフォックスの頭がそちらへ回り込んでくる。
鼻の頭から口先からべろべろ舐められた。
背筋がそのあり得なさにぞくぞくとした。

「やめ、んむうッ」
文句を言おうと口を開けると、そこにも舌を入れられた。
とにかく何か熱い衝動のようなものに口の中が犯される。
股間がびくりとした。思わず感じてしまったのだ。
やめさせようと相手の身体を押したり掴んだり殴ったりしたが、一向にやめられない。
どんどん股間が反応していく。

「ん、んんっ。…っ。
 …ぷはァッ!ってめ、何しやがる!」
「何って…、俺にもよく分からない……。
 けどなんか俺……っ!
 お前が欲しくてたまらないんだ!」

耳元で放たれたフォックスの若く情熱的な叫びに、ウルフは背中がぞくっとなった。
892名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:08:50 ID:SoWNo9CW
「分かった、お前、そういう時期とか、そういうことか…!?」
「だから、俺だって、分からないんだ…ッ!」
「分からない?自分のことだろ!?」
「知らない!こんなの初めてで…!
 ただ、なんだか身体がずっと熱くて、お前見ると止められなくなって……!」
「初めてって…、お前、何歳だったか…!?」
「じゅ、18だ…!」

発情期かと思ったのだが、けれど18で初めてって遅くないか?ウブな奴なのか?
男ばかりの環境だったからか?似た種族の俺を見て勘違い?
どうでもいい推測がウルフの頭の中を回っていく。

「お前、そういうのは女相手に…」
「俺はお前がいいんだ!お前のその毛皮とか耳とか鼻とかがもうたまらないんだ!」

こんな毛皮とか耳とか鼻とかを持った奴はいくらでもいる!
そうは思ったが今のフォックスには何を言っても聞きそうになかった。
なんだこいつは。こういう奴だったのか。
俺は皆に恐れられているならず者で、お前らの商売敵なんだぞ。
しかし反応してしまった己の股間は正直であった。

「わ、分かった、分かったから…」
「な、んだよ…ッ、俺どうすればいいんだよ…!
 お前が気絶してる間、何度俺はお前を…!
 もう我慢の限界だ!
 ウルフ、俺もうお前に何するか、自分でも分からない……っ!」
「っ落ち着け!分かったから擦り付けるのをやめろ!」
「そんな!じゃあどうすればいいって言うんだ!」
「俺が!…お前に教えてやるから……!」

思わず言ってしまっていた。
ウルフはその瞬間ジェームズのことを思い出した。
貴様が息子の教育をきちんとしねえから……!
893名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:10:02 ID:SoWNo9CW
******************


とりあえずどうどうと相手を落ち着かせ己から引き剥がした後、お互い服を脱いで裸になった。
ベッドの上で座って向き合う。
当たり前かもしれないが、ずっと興奮しっぱなしのフォックスは、
もうギンギンに勃起させていた。
若えなこいつ…。
童顔な顔に似合わない精力に満ちたそれが少し羨ましくもある。
大きさならウルフも負けていないが。

「どうすればいいんだ…!?」
フォックスががっつくように聞いてくる。
とりあえず、そうだな…とウルフがフォックスの性器を掴むと、
フォックスがうわあと情けない声を上げた。

「お前これだけでそんなになってたら、耐え切れねえぞ…」
「なんのことだ、…うわ、うあっ」
とりあえずそれを何度か扱くと、フォックスがあっという間に射精した。
894名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:11:33 ID:SoWNo9CW
「ふ、は、はぁ…、うう、っ」
射精の倦怠感で己にしなだれかかってきそうなフォックスの身体をどけて、その手首を掴んだ。
それを引っ張って、ウルフはたった今吐き出されたフォックスの精液を、相手の手指に馴染まさせた。

「ローションとか今ねえからな……」
「な、にを……?」
「初めてで挿れられるのも可哀想だしな。
 まあ元々お前もそのつもりだったんだろうが、俺のを使わせてやる」

そう言ってウルフは、己の股の中心にフォックスの指を誘導した。
「え、ええ!?」
自分の腿の内側のもさもさとした白い毛の、その間のそこに指を宛てさせると、
フォックスが慌てふためいたような声を上げた。
目を白黒させて、頭を上げ下げしながらそことこちらの顔を交互に見比べている。
ウルフは眉間に皺を寄せた。

「お前…ここ使うって知らなかったのか?
 よくそんなことで俺が欲しいとか言えたもんだな…」
「っ分からないけど、ただ、お前が欲しいとだけ思ったんだ…。
 でも、えっ、ここ……?
 入れるんだよな…?……ここに…?入るのか…?」
「ッだから入るように慣らせっつってんだ!」

さっきから欲しいとだけばかりを言ったり腰をひたすらに押し付けてきたりで、
若いキツネにそれ以上の具体的な知識は本当にないらしい。
それを相手に1から10まで言うのかと思うと、ウルフはだんだんとこの厄介ごとを放り投げたくなってきた。


ぬるぬるさせた相手の指の先を己に軽く突っ込んで、
いいから適当にやってろ、良さそうなら指増やせといい加減に告げて、
ウルフはそのまま後ろへ寝た。
己のそこをフォックスの指が恐る恐る確認してくる。
面倒くさい奴め。蹴り飛ばしてやりたくなってくる。

しばらくやらせてみた。
やはり駄目だ、と思った。
のろのろと、まどろっこしいことこの上ない。
もういいと言うつもりでウルフは顎を引いて己の下腹部を見た。
すると困り果て、でも己の欲情には勝てないと指を動かしている、
耳を情けなくへこたらせた阿呆みたいなフォックスの顔があった。

思わず笑ってしまった。
…こいつ面白いかもしれねえ。
895名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:12:54 ID:SoWNo9CW
黙ってそれを続けさせていると、ようやく指の動きがスムーズになってきた。
己のそこもフォックスのそれへの気持ちも慣れてきたということだ。
それと共に、ウルフの中にも違ったものが湧き上がってきた。
身体の反応だ。
フォックスの指が中に入り込んでくる度に、ぐぅと痺れるような感覚が下半身に走る。
だんだんとその快楽が露になってきた。
びく、びくとわずかに己の身体が動くのが分かる。
そうしたら今度はその微弱な快感がもどかしくなって来て、
ウルフは起き上がってフォックスの空いた手を掴んだ。

「…ここも、頼むぜ」

その手を己の性器の上に持ってくる。
分かった、と己を見たフォックスの身体を見やると、また股間を立ち上がらせていた。
ウルフ、俺のも、早くどうにかして欲しいんだが…。
目尻の垂れ下がった目で訴えかけられたが、ウルフは無視をした。
896名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:13:37 ID:SoWNo9CW
フォックスの手が、ウルフの性器と後ろを、両方とも愛撫し始めている。
つたない動きだったが、それでも性器を直接触られ、
急に強くなった快感にウルフは思わず震え、はぁ、と熱く息を吐いた。
ぎゅうとフォックスの手が性器を圧迫し、摩擦してくる。
流石に後ろを慣らすのとは違って、ある程度の勝手は分かっているようだ。
上手い具合に高められていって、ウルフは次第にその感覚に集中するようになっていった。

「そ、そうだ、なかなか、いいぜ…ッ、ぐ、うッ」
「…ウルフ、ま、だか…?まだ、駄目か…ッ?」
「ッまだだ、まだ、もう少し…、う、うはぁッ」

どうせ挿入をさせ始めたらまたたらたらと戸惑いながらそれを行っていくに違いない。
この快楽を一時中断させられるのが嫌で、ウルフはそれを続けさせた。
フォックスの両手が焦るように己を急かしてくる。
自分も早く快楽を得たいのだろう。
けれど今はこっちが優先だ。

「……!
 フォッ、クス……、っ、うあッ、そこッ、そこだッ!」
「…!…こう、か!?」
「そう、だ!うあ、く、ッ、ッ!」

フォックスの指がようやく己のイイところを探り当てた瞬間、ウルフはそこだと必死に教えた。
急に跳ねたこちらの身体を見て、フォックスが分かったとそこばかりを突いてくる。
性器への動きも相俟った強い快感に、ウルフの腰が激しく揺れ動いた。
身体が勝手に震えていく。動悸がどんどん早くなっていく。喘ぎが止まらない。
ぎゅるぎゅると射精の準備が高まっていく。

「そ、そこ、あぐッ、も、もうい、フォックス、あ――ッ!?」

もういいと言うつもりで、しかし快感はそのまま昇りきっていってしまった。
フォックスの手の中に、ウルフは精液を噴出していた。
897名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:20:44 ID:SoWNo9CW
「は、はァ……。
 ……ま、いいだろ……」

思わず最後まで突っ走ってしまったのは計算外だったが、
それでもこれで十分に準備は整った。
フォックスに大丈夫だと告げると、相手はもう我慢できないと勢いよくウルフに被さって来た。
灰色と茶色の毛が混じり合って、フォックスの獣臭い匂いが鼻に強くついた。

「こ、こうで、いいんだよな…!?」
「おう、そうだ…、…うおっ!」
目の前でこちらが達したのを見せられて相当に興奮したのだろう、
フォックスががぶりつくようにそのまま挿入してきた。
一気に入れられ、思わずウルフは呻いた。
準備はしたとはいえ、己がこの行為に慣れているとはいえ、
フォックスのとっくにいきり立ったモノをいきなり受け入れるにはかなり辛いものがある。

「フォックス、あまりいきなり、はっ」
「いきなりじゃない!
 俺は、もう十分、待って、うああっ」
そういうことじゃない、なんてウルフが言い出す暇もなく、フォックスが射精した。
己の中でどくどくと吐き出されていっている。
898名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:21:49 ID:SoWNo9CW
「い、いくらなんでも、お前早すぎだろっ!」
「う、るさい…!お前の中が、おかしいくらい…、こんなイイから悪いんだ!
 …なんだこれ、本当……!熱いし、き、気持ち良すぎて……!」

フォックスが精液をびゅくびゅく吐き出しながら呻いている。
俺のがどうとか言うよりはお前が初めてだからじゃないのか、などとウルフは思ったが、
フォックスは初めての快感にすっかり我を犯されているようだ。
自制心を取り戻すように頭を振っているが、腰も一緒に揺れてしまっている。


「だいたい、さっきからお前ばっかり、気持ち良くなってて…!
 ずるいだろ…!いいじゃないか、俺だって…!」

たった今達したばかりのフォックスが、内側をぐりと圧迫出来るほどまたすぐに回復して、
再びそれを開始しようとしてくる。
己の腰を掴んだ手が、どんどん力強くなっていく。
ぎゅうと握り締められてとても痛い。
けれどそんな痛さより、下肢を揺さぶって来る快感の方が、ウルフにはずっと大きい。

「今度は俺の番だ…!俺がよくなる番だ、ろ…!?」
「分か、ッぐ!でも、待てって!だから、激しすぎるッ…がッ」
「……ッ!……ホントッ、なんだこれ…!おかし…、も、また俺……ッ!」

フォックスが呻きながら縋るようにウルフの性器を握った。
ウルフはぎくりとなった。
後ろも挿入され刺激されて完全にまた復活した己のそれは、先ほど吐いた精液と今出ている先走りでどろどろだ。
フォックスがそれを激しく上下に扱いてくる。強烈な快感がウルフをおかしく襲ってくる。
899名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:26:17 ID:SoWNo9CW
「うあ!や、やめろフォックス!
 加減とか、考え――ッ!?うあッ、あ、あ゛あ゛!」
「こ、ここだったよな、確か!イイ、んだろここ!」

さっき教えた内部のイイ場所を確認するように突かれて、ウルフは嫌だとぎくしゃくしながらも首を横に振った。
けれどさっきと同じように、フォックスが何度もそれを繰り返してくる。
その度にウルフの身体が変になったようにびくびく痙攣する。

「う、うわ、駄目だ、それ以上やるな、やるなってッ!くうううっ」
「ウルフ…、お前、凄い、エロい…エロい顔してる…!」
「バカ野郎ッ、ふざけんじゃねえ!…ッうあ、やめ、やめろ…ッ!」

やめろと言えば言うほどフォックスはそれを繰り返してくる。
中を突き、性器を強く扱いてくる。
直情的なフォックスの抽迭と指使いに、ウルフの全身が大きく犯されていく。
イく。イってしまう。さっきイかさせたのとは全く違う。こんな奴にイかされてしまう。

「いやだ…!や、やめろって言ってん、だろッ、うあッ、くぅん、うんッ、んっ」
「ハァ、ハァッ、……ッ!
 そんな、声、出すなよッ!どうにか…どうにかなっちゃうだろ!」
「う、るさ、ッうん、ん、んんッ、くううん、ん゛ッ!」
「凄…!ウルフ、も、イっていいよっ、俺、俺も、…!」
「ふ、ふざけ、ふうッ、んん、んう゛――――ッ!」

必死にそうならないように歯を食いしばり耐えたが、
その上からフォックスが己に鼻先を押し付けてきた。
強く噛み締めその隙間から息を吐く、剥き出しの牙の上に舌を被さられて、
酸素が摂れぬと顎を開けたらまた熱いそれが咥内に入ってくる。
そうして上も下も快楽を貪られて、フォックスがまた己の中で震えたとき、
身体全体がぶるぶる震えて、ウルフも一緒に射精してしまった。
900名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:27:28 ID:SoWNo9CW
***************


終わった後、二人で力尽きたように倒れしばらくハァハァと息を繰り返していた。
もうお互いに、何が何なのかよく分からなかった。
フォックスは初めての経験に翻弄され続け、ウルフはそんなフォックスに不本意にも翻弄された。
敵とか立場とかが全部なくなって、今はただ性欲の残骸と倦怠感だけが漂っていた。

仰向けのフォックスが目を閉じ舌をだらしなく垂らしながらハァハァ言っている。
ウルフも同じように舌を出して外気に触れさせ、熱くなった身体を冷まそうと息を繰り返した。
そうして相手を見ていると、フォックスが瞼を開けてぼうと天井を眺めながら、
また、お前とこういうこと、出来るだろうか…などと呆然と呟いていた。

ウルフは何も言わず、ジェームズを思い出していた。

はあ…、おい、やっちまったぞ…。
貴様の息子、変な道に引きずり込んじまった……。


まあいいか…、元はと言えば貴様のせいだよな…。
貴様が俺をこっちに走らせたんだからな…。





終わり!
901名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:31:19 ID:FLYdRMst
やと見つけた
902名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:46:35 ID:8RNuG0pt
超GJ
上手いな
903名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:19:23 ID:3bhcGaHm
GGGJ!64版設定とか最高すぎる
ウルフのくぅんに萌えてしまったんだぜ
ジェームズとの話も読みたくなったんだぜ
904名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:02:57 ID:XUneI828
GッッJ!!二人とも可愛いすぎるだろ…くぅんとかやめてくれよ…エリエールが一箱真っ赤になっちまったぜ
905677:2008/04/24(木) 01:29:39 ID:gmoprl+A
gggggggggggggggggggjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
最高だ、萌えすぎる…
リードするウルフとリードされるフォックス、でも徐々に立場逆転みたいな
こう言うフォウルが好きだ好きなんだ好きなんだよおおおお

ジェームズとウルフの話も気になる
良かったらぜひ続編をww

乙です!ありがとう
906名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 05:22:50 ID:Y12N9V8C
なんだこの萌える話し…けしからん!もっとやれ!
ジェームズとウルフってどんな関係だったんだろうか?
やっぱりライバルみたいな感じなんだろうか…
907名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 08:43:31 ID:oMYIRz+e
ウルフたん受けキタコレ
908名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 08:54:48 ID:1kghyNnr
こことVIPじゃ変態度が違うからどうしても吹いてしまうwww
俺はあっちの病んでる流れに流されてしまったのかwwwww
909名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 10:01:42 ID:Y12N9V8C
いつかマーカスを調教するSSを投下する。
なんかS度が足りない気がするからここでいい調教のネタが書かれたら使うんだぜ。
910名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 12:34:09 ID:iLpYYo3H
ホモネタを痔なのに読んでしまう不思議。
911名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 15:49:04 ID:X+aw0mnb
>>908
あちらは流れる前提なおかげで
極限まで達してるから困る
912名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 19:44:59 ID:Fx/eiACb
若いときにジェームズに犯され
中年になってからはフォックスに犯され
おじいさんになったらマーカスに犯されるんですね。

3代に渡って犯されるウルフ萌え
913名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:09:28 ID:mzH7Ufs8
すみませんそろそろ誰かフォックスを陵辱して下さいお願いします
914名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:32:07 ID:OiZD9fbF
>>900
エロ過ぎて本当に涎が出た
ジェームズとの話、俺からもお願いします><

>>913
自分ですればいいじゃないか!
915名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:06:39 ID:K/6aOLhd
いきなりな上に、質問で申し訳ないんだけど、
>>809の神ゲーで、フィストとか女装のコマンド出た奴いる?
ソースとか覗いてみたんだけど、いまいちよくわからない…
916名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:23:40 ID:K/6aOLhd
あと、ごめん追加で質問
練習モードで、三人目の調教に切り替わった瞬間にウインドウが
閉じちゃうのは仕様?
神ゲーすぎて困ってるので、よかったら教えてほしい。
917名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 23:52:11 ID:ukTEvcY5
>>915
女装はアイテム無いと出ない設定だけどそのアイテム消したから
出ないはず。フィストは俺も今一条件が分からん。
三人目は知らなかった……修正を試みてみる。

>>887
遅レスだけど
リドミにも書いたけど改造の改造だからほとんど作ったの俺じゃないんですごめんね
ファル子の貧乳は趣味ですサーセンw
巨乳がいいならERBのMAKAIZOUの性転換の○○の場合のとこにある
TALENT:TARGET:114 == 1 の114を110に変えればおk
918名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 13:12:22 ID:rLdl/fqY
俺もVIPに毒されてきたwww
まともな話が物足りない
919名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 15:18:29 ID:TZXTi2Ju
ファルコまだー
920名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 17:38:14 ID:Kd+0L7SQ
>>917
速攻でフォックスを貧乳にしたよ!ファルコも貧乳のままだよ!

おかしいな…女体化とかふたなりとか趣味じゃなかったのにな…
921名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 18:53:20 ID:sWaHNg8g
神ゲーにて、ついさっきファルコが廃人になりました

すげぇ創作意欲が湧いてきたので、
廃人になったor発狂したファルコの絵を
夜中、VIPに投下するかも
922名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:03:35 ID:MEFZB0Ru
ココ・デ・ヤレ
923名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:37:18 ID:rLdl/fqY
ここはSSだけじゃないのか?
VIPで頼むよ
924名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:13:58 ID:x42TB4K7
>>809のゲームやってるんだが、フォックスでも否定の球ばっかりたまってどうしようもないんだ
なんかコツあるのか
925名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:42:42 ID:c61dwKOz
>>924
たまりすぎるとどうしようもないらしい
外出すると否定の珠が減るみたいだな
926名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:37:14 ID:iAb9F5+x
ウルフが屈伏してくれません
もう心が折れそうです
927名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:52:32 ID:UAJyV42S
最初は胸愛玩しまくってトドメにフェラとか繰り返してればいいんじゃねぇの。
少しずつ、少しずつ調教していくだ。
我慢できないのならトレーニングモードで改造してしまへ。
928名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:14:06 ID:jlJ6EQ6U
ムチ3回で苦痛刻印3後、快Cをせっせとあげる
ローション使って、快Aあげていく
929名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:17:47 ID:Kd+0L7SQ
改造したらすぐにステ上がりきってイベてントが楽しめないぞ。
お金のあるトレーニングモードでローターとマッサージャーを買うことをおすすめする。
BやCを愛撫とフェラと道具でローテーションで攻めて毎日外出してればだんだん否定が減ってくる。
痴情と欲情は目隠しプレイがおすすめ。あとローションは地味に役に立つ。

フォックスは技巧が上がらないんだよなあ…買うのは悔しいから地道に仕込んでるけど
舌使いだけは覚えさせちまったよ…
930名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:28:30 ID:c61dwKOz
神ゲーのファルコ…アレ攻めたらもう、なんていうかもう、一発ですよね…
931名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:34:33 ID:UyT8YfvM
915です
>>917
作者さん自らすまんです…、楽しませてもらってます。
ちなみに調教順は、クリスタル→フォックスで、
フォックス調教後にジェームズの捕獲報告があって、オープニングといった感じです。
β版ってことはバージョンアップ版も期待していいのかな?
932名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:57:23 ID:YO3UzwhO
確認してみたけど平気だったよー
ひょっとして日数が365日立ってないかな
もしそうだったらそれは仕様のようなので諦めてくだたい^q^

確認中にバグいくつか見つけたので修正しておきます
バージョンアップ?何のことでしょう
933名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:00:54 ID:UAJyV42S
同じく楽しませてもらってます。(礼
ところでパンサーを心行くまで調教しまくって全ステータスMAX間近って所で
いきなりOPに戻って強制終了しました。
トレーニングモードの出来事で93日たってましたが…仕様なのかバグなのかよくわかりませんが。
一応お知らせします。
改造は体力増強しかしてないはず…。
934名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:31:18 ID:6yqfKx7n
この流れなら聞ける…!
フォックスの異常体験3回が今だに出来ないんだけど、それ以外マックスな状況じゃ無理かな?改造はしてないけど。
一応最初からやり直してみてるけどね…

ちなみに、ほぼマックスのフォックス助手でウルフやったらすぐに欲望レベル3になって吹いた
935名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 14:33:04 ID:7r5V5zmw
男キャラってV感覚上がらないの?
936名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 14:46:22 ID:ghDGdNdX
マカーの俺涙目
937名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:02:37 ID:yXPsmV3P
>>936
つ[IntelMac+ブートキャンプ+XP]
938名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 18:44:20 ID:AJYW0Prw
>>936
ヴァーチャルPC intelではダメだけど
無能だと思っていたソフトがやっと使えました

>>934
自分も異常体験2回でとまっています
939名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:03:09 ID:3BGWra51
ただ今バグ解消中です
もうちょっと待ってね

異常体験は男のままだと2以上にはならない…ようです
直せたら直すけど期待しないでください…

三人目とパンサーの件は未だ不明
俺のデータだとなんともないんだが…

バグ吐いた人、強制終了の前にこんなの↓
(SHOP.ERB)176行目:
計算式の中に〜
出たら教えて頂けると助かります


ゲームの話ばっかでごめんね
ssも頑張ってます
940名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:57:21 ID:6V0Ya+6a
誰もいないみたいだから・・・・





フォックスとちゅっちゅしたいよぉ。
941名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:20:31 ID:nn5VpwcD
じゃあ俺はファルコとちゅっ…
…痛そうだな
942名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:47:01 ID:xk9mQQaW
>>939
いやいや製作者さん直々の話は参考になる
SSも頑張ってください

>>927-929
トンクス
943名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 01:54:15 ID:HrMv0S6J
ウルフにズボズボしたいよぉ
944名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:20:11 ID:2Zxnk+w8
レオンにぬるぬるしたいです
945名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:26:49 ID:oEeP8lU1
ファルコをぱくぱくしたいな
946名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 03:54:36 ID:CNY4OVMc
パンサーの喉をゴロゴロ言わせたい
947名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 12:08:47 ID:/IerPg5e
フォックスをフサモサしたい
948名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 12:11:29 ID:jgPkUBw+
ファルコをふもふもしたい
949名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 18:06:06 ID:xbszlUKn
例のスレからこんなん拾ってきたぞー
http://imepita.jp/20080427/650860
950名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:52:14 ID:6A4xFAEi
>>949
画像はやめとけ…


で、例のスレから鬼畜SS二つ入荷したからwikiに追加しといたよ。
951名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:57:49 ID:c10rGsCd
wikiのURLがわからん
952名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:10:41 ID:6A4xFAEi
お前は前のレスを(ry
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/

で、追加場所はパロ一覧の一番下。
953名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:35:34 ID:fhLq/657
シャープクロウ×フォックス×ファルコ
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/pages/69.html
レオン×ファルコ
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/pages/70.html

一応貼っとく。作者はVIPの誰か。
wiki用に適当なところで改行したけど変だったらごめんよ。
別作者のフォックス×ウルフログも持ってるんだけど転載了解取れてない。
954名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:10:03 ID:VMS8tIjE
さて、もうすぐで念願の1000な訳だが
955名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 18:17:01 ID:CeurDz8M
色々つらいこともあったけどな
956名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 18:33:04 ID:oWjkvS5E
最初の過疎とは比べ物にならんな
957名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:20:06 ID:w/tLXFVC
次スレはどうしましょう
958名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 20:34:56 ID:Gw1CFzLy
あと1〜2個ぐらいはSSいけると思う
てなワケでSS職人カモン
959名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:05:54 ID:dkNPIqlo
>>956
スマブラ効果の凄さがよく分かるよな

何にしてもスレが盛り上がるのは良いことだ
SS職人には世話になりすぎてて感謝してもし足りない位だ
960名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 21:20:17 ID:9v30s4cn
ようやく出来たのでうp
Passはやっぱりfox
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000055450.zip

報告されたバグ?は何度も試してみたけど、やっぱりこっちじゃ
出てこないみたいです。
セーブ分けた上でこまめにしてくださいとしか……

あと今度のバージョンではアイテムをいじくったので、
(購入できないアイテムが出てくる為)
前のデータに上書きはしないほうが無難です。



それからそろそろ俺以外の人が書いたパンサー見たいです
961名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 21:44:32 ID:19hw3YLR
>>960
超乙です
いつもありがとう
962名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 22:27:17 ID:0RAAPqeL
>>961
GJ!!
βでフォックスとかクリスタルに狐ついてないのが残念だったんだが、
素質覗いた瞬間噴いた。あと、隠しキャラ有言実行すぎて惚れた。
963名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 22:28:52 ID:hAO3zKsZ
シャープクロウ族の奴大好きだった
だれかアドベン基準で何か書いてくれないかな
964名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 22:41:54 ID:QAWArlmv
>>960
あんたのパンサーは最高だよ
965名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 23:16:19 ID:LmooHvNq
>>960
売ろうとするとエラーが発生する。一体これは…?
966名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:14:22 ID:Zq1qWemX
>>960乙!
楽しませてもらってる!
パンサーは俺の嫁

ところで売却可能状態のキャラで公開自慰→
能力アップ→能力アップ終了しようとすると必ずオープニングに行ってしまう
前にバグ報告してた人は、どんな行動でオープニングに行ったんだろう?
967名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:47:40 ID:04QblmAP
\(^q^)/
売却でとか致命的すぎるwww

修正してみるけどこれからちょっと忙しくなるので遅くなると思います
ごめんね!

オープニングバグは…
わからん…

パンサー書いてくれたらやる気出て早くなるかもしれないと思うよ!思うよ!
968名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 03:51:25 ID:8otRrP8N
フォク娘とクリスタルとルーシーで試してみたが
獣姦か触手でないと処女喪失しなくなってる
969名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 09:11:33 ID:GdKPpMum
SSスレなんだしここでera褒めるのは場違いな気が


もう一つ変態なスレがあってな
つまりそういう事だ
970名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:29:06 ID:vACJxnPK
>>960
乙。あんまり萌えたからエロパロ書いてしもた。
プレイヤーの一人称。パンサー調教。
971名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:29:56 ID:vACJxnPK
普段どおりに仕事をこなしていたある日、上司からとあるニュースを聞いた。
「スターフォックスとスターウルフのメンバーを捕らえた」
 その二つの遊撃隊は、ライラット系で知らぬ物はいないと言われる、凄腕のチームだ。そんなチームをどうやって捕まえたかなどという、野暮ったいことを言うつもりは無い。
 重要なのは、そのメンバーを調教する役目が、俺に与えられたということだ。捉えられたメンバー達の写真を物色しながら、俺はどいつから調教するか、物思いにふける。
 色々と悩んだ末、最初に調教を始めたのはファルコだったのだが、どうにも聞き分けが悪く、終始反抗的な態度を続けていた。
 首輪を嵌めて野外に連れて行ったり、イマラチオをさせたり、縛った上で獣に犯させたり、鞭で打ったりと屈辱的な調教を続けるのだが、中々陥落してくれない。
 仕方が無いので、全身を性感帯に改造してやると、可愛く怯えながらよがり狂うようになった。しかし、調子に乗ってこれまでと同じことをしていると、奴はいつの間にか廃人になっていた。
 幸いなことに、そういうのが好きな客が高額で買い取ってくれたが、次はそうしてしまわないよう、教訓としておいた。
 次に目をつけたウルフも、ファルコと同じで強情な奴だった。中々従順に従ってくれず、反抗的な態度を続けるので、少し金が掛かるが、改造してしまうことにした。
 触手を耳から入れられ、自分が自分でなくなる直前まで、ウルフはこちらを睨んでいたが、すぐに洗脳が完了し、俺を“ご主人様”と呼び、喜んで調教を受けるようになる。
 そこからは簡単な物で、すぐにアナルを弄ってもらうのが大好きな、淫乱で従順なマゾ犬へを変わった。
 だが、洗脳の影響で元の人格が原型を留めておらず、頭も馬鹿になってしまっている。売る気にもならなかったので、助手として側に置いておくことにした。
 手頃な便所としても使えることだし、馬鹿だが従順で言いつけを破ることも無い。まあ中々優秀な助手だろう。
 そして次の調教の相手を、複数の写真を何度も眺めながら選び始める。最初はクリスタルにしようと思ったが、どうせだからウルフと同じチームの奴にしたい。
 ウルフに調教なんてされれば、一体どんな反応を見せるだろうか。それを考えながら、再度写真を見比べる。レオンは少し扱いが難しそうなので、パンサーへと決める。
 奴を調教室へと捕え、入室すると、これから何をされるかも知らずに、減らず口を叩いてきた。
 自分を調教しようとしている相手にこんな口が聞けるとは、奴の方がよっぽど命知らずだ。自分の立場を弁えてもらうためにも、きつめの調教から始めるとするか。
 多少の反感を持たれようが、今はどちらの立場が上なのか、はっきりさせておく必要がある。
 ニプルクリップを装着し、目隠しして縄で縛ってやると、奴は直ぐに喘ぎ始めた。
 その状態でアナル愛撫をしてやると、信じられないといった声色で、二言三言呟き、口をあんぐりと開けて呆然としている。
 やはり、まだアナルで快感を感じはしないようだった。痛みに耐えながら、ペニスは萎えさせていた。
 それでは少しつまらないので、ウルフを呼んでフェラをさせる。目隠しをされているため、ウルフの登場には気付いていない。
 だが、ウルフに仕込んだ舌遣いにやられ、すぐにペニスはガチガチに勃起してしまう。だらしなく口を開け、ハァハァと荒い息遣いをしていた。
 そんな姿を見ているつい、「縛られて興奮してるのか。飛んだエロネコ野郎だな」と本音が漏れてしまう。
 パンサーは咄嗟に俺が居る方を見て、唸り声をあげたが、そんな姿で凄まれても全く怖くない。
972名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:30:35 ID:vACJxnPK
  だが、反抗的な態度はいただけない。きっちりと罰を与えなくては。俺はアナルバイブを取り出すと、それをパンサーの尻へと一気に突っ込んだ。
「がぁあぁああ……ッ」
 ローションもつけず、ろくに慣らしてもいなかった。パンサーは絶叫を上げ、ウルフの口の中で膨らんでいたペニスも、一気に萎えていく。
 そのまま鞭で何度か打ったところで、パンサーの体力も限界に近づき、その日はお開きとなった。
 去り際にパンサーの耳元へ呟く「おまえが反抗するたび、新しい道具を持ってくるぞ」奴は何の返事もしなかったが、体は微かに震えていた。
 どうやらファルコやウルフに比べ、恐怖に屈しやすいようだ。これは扱いやすい。様々な脅迫を行い続ければ、すぐに従順になってくれるだろう。
 初日で随分色々とやってしまったため、それから少し、パンサーの体を回復させるため、休みを与えた。
 だが、自分の立場を忘れさせないため、アナルにバイブを入れたまま街を連れ歩いたり、人に見られる危険のある場所でペニスを扱いてやったり、圧力をかけるのは忘れない。
 体力も意識も万全の状態で、奴を再度調教室へ連れて行った。今度はローションをつけてやったので、アナルへ愛撫されたり、バイブを突っ込まれたりされても、最初ほどは苦しそうにしなくなった。
 それどころか、俺が少し扱いてやっただけでペニスまで立て始め、明らかにアナルの快感へ体が順応し始めていた。
 最初と同じように、目隠しして縛り上げ、二プルクリップを装着した状態で、今度はアナルセックスを試みた。だが、流石にこれはバイブのようにすんなりは行かない。
「無理無理本気で無理だろそれは……!! ひっ……ぎ、あ、あああああああッ……!?」
 パンサーの悲鳴が室内へ響いた。よっぽど痛かったらしく、目からは涙がこぼれ、あのすかした態度は何処へやら、目を泳がして動揺していた。
 だが、これで終わりと思ってもらっては困る。パンサーのアナルを犯しながら、ウルフを呼んだ。その手には媚薬が握られている。
 パンサーの口の中へと強引に捩じ込み、飲み込ませると、すぐに効果が現れ始めた。尻尾を誘うように揺らし、ペニスが痛いほどに勃起している。
 突き上げの旅に狂ったような嬌声を上げ、ついにアナルセックスで絶頂に達してしまう。体をビクビクと痙攣させ、口からは涎を垂らしながら何処かへトリップしてしまっていた。
 それでもペニスが引き抜かれ、自分が今どうしているか理解すると、急に焦りだした。
「え、あ、嘘……、―――――ッ!!!! う、そだろ……今俺……」
 そう呟き、あまりの出来事に放心状態で黙り込んだ。かなりの女好きだったらしいし、男に尻の穴でイかされてしまい、ショックなのだろう。
「嘘じゃねーよ。おまえはケツでイっちまうエロネコなんだよ」
 そう耳元に囁きかけてやると、放心状態も解けた様子で咽び泣き始めた。イかせてやったんだから、感謝されはしても、泣かれるようなことではないだろう。
 脱力しているパンサーに「まだ寝るのは早いぞ」と呼びかけながら、目隠しをとってやる。涙で目元の毛皮がぐちゃぐちゃだ。
 だが、これぐらいで泣いていては身が持たないだろう。目を伏せるパンサーに、無理矢理前方を注目させる。
 パンサーと同じく丸裸で、今さっきまでの彼の痴態を間近で眺めていたせいで、ギンギンに勃起しているウルフだ。
 何故リーダーがそこにいるのか、パンサーが目を見開いた。その驚愕の表情に俺は満足感の笑みを浮かべながら、ウルフへ命じる。
「おまえも興奮してるだろうし、イマラチオしてやれ」
「はい。ありがとうございますご主人様ぁ……」
973名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:31:13 ID:vACJxnPK

 間の抜けた声が帰ってくる。洗脳してしまって以来、ずっとこんな調子だ。従順で裏表が無く、何があっても逆らわない助手は便利だが、この声だけは困りものだ。ムードが変になってしまう。
 だが、パンサーへはその間の抜けた声が、逆に効果を生んだらしい。目の焦点が合わず、まるで白雉のようになってしまったリーダーが、調教師を相手にご主人様と言っているのだ。
 判断力に優れるパイロットの頭が、“あれは自分の行き着く先ではないか”と邪推しても仕方が無いだろう。
 まるで恐ろしい物を見るような、恐怖に満ちた目でウルフを見つめ、縛られろくに動けない体で、必死に逃げ出そうとする。
 だが、それも意味のない抵抗だ。すぐにウルフが奴の顎を掴み、自分のペニスへ引き寄せる。両腕を使って強引に口をこじ開け、その中にペニスを突き入れた。
 信頼するリーダーが敵の軍門にくだり、正気を失って自分を犯している。さぞショックだろう。だが、これでパンサーの心に大きな亀裂が入った筈だ。
 パンサーの顎を掴み、腰を振りながら何度もペニスを出し入れしていたウルフが、快感に震えた声で話しかけてくる。
「あぁ…ご主人様、出してもいいですか?」
「いいぞ。奴の喉の奥にぶちまけてやれ」
 俺の言葉を聞いたパンサーの体に、戦慄が走ったようだ。全身の毛が逆立ち、尻尾がぴんと立つ。無駄だと分かっているのに、逃げようと体を動かした。
 だが、いや、やはり。顎をがっちりと掴んだウルフの腕は外れず、それどころかよりいっそう顔にペニスを押し付け、俺の命令どおり喉の奥に精液をぶちまける。
「ん、んんんんんッ!?う、げぇッ……!」
 ほとんどはパンサーの喉の奥へ通過していったようだが、飲みきれなかった精液が口の端から垂れる。
「さ、最低……飲んじまった……」
 俺が精液はどんな味だったのか聞くと、ぎろりとこちらを睨んできた。まだそんな反応をするようなので、鞭で数度打ってやる。
 パンサーが泣きながら「ごめんなさい……!」と謝るまで、鞭を打ち続けた。プライドの高い奴を屈服させるほど面白い事は無い。これだから調教はやめられないのだ。
 さて、次は何をしようか。俺は色々と考えはじめる。まだ試してない調教もだいぶ残っていた。
 悩んだ末、俺は調教室の中へ、触手の塊を招き入れた。この触手が大変に有用な発明品で、調教のほか、全身を性感帯へ改造したり、ウルフにしたような洗脳を施したり、挙句性転換まで可能にする。
 グロテスクな外見も合って、パンサーの心に与えるダメージも計り知れないだろう。俺は奴の恐怖を煽るように言った。
「その触手は鼻や耳から入って脳みそを弄ったり出来るんだよ。ほら、そこに成功例がいるだろ」
 そう言いながらウルフの方を指差すと、パンサーは全身の毛を逆立てて震え上がる。あんな風になってしまうのは、やはり怖いようだ。
 「た…ッ、頼む、やめてくれ……。お願いだ……!!」
 俺の方を見て涙ながらに訴える。だがやめるつもりは無い。そんな顔が見たくてやっているのだ。
「よし。敬語も使えないエロネコを、思う存分弄ってやれ」
974名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:31:52 ID:vACJxnPK

 そう言いながら俺がパンサーを指差すと、触手がその体に絡みつく。ぬめぬめひんやりした触手が絡みつく感触に、奴は悲鳴を上げた。
 悲鳴の合間には、「お願いしますから」とか「他は何でもします」とか「ごめんなさい」とか、必死の言葉が挟まれるのが、とても笑える。
 洗脳させるつもりは無く、冗談で耳や鼻に触手を差し込ませると、その声がさらに切羽詰り、ついには「これからは喜んで尻を上げます。奴隷にでも便所にでもなりますから!」とまで言わせた。
 あんまり面白かったので、頭の中を触手が這いずり回る感覚を、思う存分味わわせてやる。パンサーは恐怖に涙を流しながら、狂乱状態で「許してください」と叫び続けた。
 だが、触手がパンサーの肛門に侵入し、ペニスを扱き出したあたりで、悲鳴も懇願の言葉も消え代わりにひたすら嬌声が奴の口から漏れる。
 そしてついに。
「だ、駄目、ぐぁ、がぁあああああッ……!!」
 パンサーのペニスから大量の精液があふれ出した。その快感に身を振るわせ、放心状態の奴に向けて、見下したような笑みを向けてやると、一瞬だけ目が合う。
 その目には、もう自分は戻れないという悲しみが色濃く表れていた。だが、それも直腸をかき回す触手の動きの前では、直ぐに吹き飛んでしまう。
「あは、はは…は……」
 もはやパンサーは壊れかけて、力なく笑っていた。触手に射精させたら、今日はこれぐらいで済ませておいた方がいいかもしれない。
 俺は触手へと命じる。さっさと出してやれと。触手たちは生物兵器なだけあって、命令に忠実だ。パンサーの口に、肛門に入れた触手から、すぐに大量の精液が溢れた。
 大量の精液は直腸に収まりきれず、肛門から溢れ出す。口の方も同じだ。飲みきれない精液が、口から鼻から逆流し、顔全体が精液まみれになる。
 射精を終えた触手たちは、するするとパンサーの体から身を離す。奴はその場にどさりと倒れ込み、呟く。
「は、はは……嘘だろ……そんなに良かった……?」
 余裕を見せておどけているつもりなのだろうが、恍惚の表情が浮かび、尻の穴はいやらしく収縮し、精液塗れの内壁まで丸見えだ。
「ケツだけで射精しちまうほど良かったろ? 流石エロネコだ。淫乱だな」
 奴の尻尾を引っ張ってケツをあげさせながら言うと、一握り残った最後のプライドを打ち崩されたのか、パンサーはそのまま目をつぶり、気絶した。
 それからの調教は楽だった。アナルの快感に目覚め、度重なる被虐によってMの気質まで浮き彫りになり、ぶたれようが、なじられ様が、ペニスを硬くして答えるばかりだ。
 美味そうにペニスを頬張り、精液を飲み込み、自分から進んで「ご主人様、ケツに入れてください」とアナルセックスをせがむ。
 その後、胸などの開発も行い、完全な肉奴隷として堕ちてしまったパンサーは、随分と高く売れた。
 今も何処かで尻を突き上げているのだと思うと、言い知れぬ興奮に包まれる。
 さて、次はいったいどいつを調教するか。


END
975名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 01:48:09 ID:MgY3WIyX
そうか…あなたが…神か…
うん、ぶっちゃけこういうのが読みたくてera作ったんだ
GJすぐる…

しかしこれはあなたのプレイが丸分かりなSSですね


>>969
確かに自分でも申し訳なく思ってた
向こうにも落としてるけど、動機が↑だからこっちに、と思ってたんだが
向こうだけに落とすので平気かな?
976名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 03:04:26 ID:cfxduKxz
板的にいつスレが立たなくなるかわからん向こうよりは
速度的にバグ報告とかがしやすいこっちのがいい気がするな
eraスレに投下するには題材が題材なわけだし

ぶっちゃけまとめサイトとかにそういう場所作るのがベストなんだろうけど
977名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 03:45:59 ID:/pIfsvOT
パンサーGJ
怯える描写が好きだ
978名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 08:40:19 ID:+slZm1dE
ふぅ…
このeraやったことないけど、ビルなりスリッピーなりマーカスが捕らえられてフォックスがおびき出される妄想が浮かんだ。
979名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 19:25:10 ID:6us2DeC0
クリスタル助手に選択

FINISH.ERB 266行目
計算式中に空白を見つけましたが、その後ろに演算子がありません。

エンターキーぽちっと

FINISH.ERB 279行目
IFに対応しないELSE、ELSEIF、ENDIFがありました

ってでたよー
980名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:12:32 ID:BSF9A+MO
>>970
GJ!!
続編希望!!
981名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:05:06 ID:KOulqX+x
お、980行ったから次スレの季節か
982名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:16:19 ID:kSv+Fl9X
絵版過疎りすぎワロタ
983名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:32:45 ID:HuwDDNVq
絵板まだあるの?
984名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:03:21 ID:/ABSRxeh
 
985名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:30:46 ID:oK3GyvW0
>>978
フォックスの調教が完了したらパパンが釣れた
クリスタル廃人にしたらマーカスが釣れたぜ
986名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 21:43:26 ID:FqTvp4Da
vipからシャープクロウ×フォックス死にネタ
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/pages/75.html
987名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:40:10 ID:JmzDEoGw
スリッピーを売るを選択したらエラー文が。
しかもすごく多かった。1レスには収まりそうにない。
他のキャラは知らん(

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB223行目
IF (ITEM:0 + ITEM:1 + ITEM:3 + ITEM:4 + ITEM:5 + ITEM:6 + ITEM:7 + ITEM
:8 + ITEM:9 + ITEM:10 + ITEM:11 >= 11) && ABL:ASSI:2 == 5
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB223行目

[※Get TALENT※]

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB227行目
PRINTFORML %NAME:ASSI%は[道具マスター]になりました。
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB231行目
TALENT:ASSI:51 = 0
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB232行目
TALENT:ASSI:50 = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB233行目
TALENT:ASSI:80 = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。
988名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:41:09 ID:JmzDEoGw
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB234行目
TALENT:ASSI:83 = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB235行目
TALENT:ASSI:37 = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB236行目
TALENT:ASSI:203 = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

(FINISH.ERB)238行目:
IFに対応しないELSE,ELSEIF,ENDIFがありました。

erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。FINISH.ERB413行目
ISASSI:ASSI = 1
erabasic 配列エラー:
配列の不正な位置を参照しようとしました。

ここでやっと終了。
エラー文は一気に表示されたのではなく、エンターを押すごとに表示された。
まぁ、そこらへんは関係ないと思うが・・・。
俺こういうの弱いからなぁorz
989名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:00:41 ID:j9Jh8fCq
>>985
なんだと…妄想が止まらなくなっちまったじゃねぇか。どうしてくれる。
990名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:48:35 ID:m1RQ/Pif
era修正。とりあえずこっちに
パスはいつものfox
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000055626.zip

売却バグ修正・それに伴い一部仕様変更
処女バグは未だ不明

新スレもだがその前に誰かまだ入ってないSSをwikiに頼む
991ヽ( ・∀・)ノ 三●:2008/05/03(土) 02:27:17 ID:HBOEl+mI
(・∀・)ニヤニヤ
992名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 02:53:11 ID:3flcIqB5
>>990
http://www8.atwiki.jp/sutafoparo/pages/77.html
こんなことしてみた 駄目なら言ってくれ
993名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 03:07:21 ID:m1RQ/Pif
ありがとう&乙
助かります

しかしすばやいなw
994名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 13:09:47 ID:K201Ga6i
次スレは>>997あたりでどうよ
995名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 21:48:16 ID:ZyPqAAOc
>>994
賛成!!
しかし最近職人少なくなったな…
996名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 21:57:06 ID:A9Dq7P4C
今、SSを書いてるからいつか投下するさ。
997名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 23:28:15 ID:0U03/dAb
998名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 23:51:09 ID:iGBqCG6s
親分のかわいさに気がつき目覚めた
999名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:13:59 ID:a+cNatjx
うめよう
1000名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:14:37 ID:a+cNatjx
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。