1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 08:19:03 ID:4lVjaHzt
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 17:50:23 ID:PadnqmB4
12 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:00:22 ID:RM/orvQ0
とある日の夜。
満潮家ではいつもの賑やかさが消えていた。
家には燦と永澄の二人だけしかいないからだ。
「それにしても父さんと母さんまだ帰ってこないのか。二人とも何やってるんだか……」
「きっとみんなで盛り上がっとるんじゃよ。
そのうち帰ってくる……って電話が鳴っとる。
永澄さん、ちょっと待ってて。電話に出てくるきん」
そういうと、燦は電話を取った。
「はい、もしもし。満潮です」
「あ、燦ちゃん? 私だけど、そっちは大丈夫?」
永澄の母だ。
飲み会で遅くなると、いつもこのぐらいの時間に電話が来る。
何やら受話器の向こうからは賑やかな笑い声が聞こえる。
どうやら永澄の父が酔っ払っているようだ。
「母さんを返せー!」
「だからそれは誤解です! あっしは何も……」
「お父さんが酔っ払っちゃって、今日は帰れそうにないのよ〜。
こっちに泊まっていくから、戸締りはよろしくね?」
そして間髪入れずに燦の母、瀬戸蓮に変わる。
ちなみにこの人も酔っ払っている。
「そういうことだから!
永澄くんと二人っきりなんだから、いろいろとしてあげなくちゃダメよ?」
「いろいろって、何するん?」
「当然! 折角のいい機会なんだし……ゴニョゴニョ」
燦の顔は真っ赤になっていた。
中学生には過激すぎることを吹き込まれたらしい。
「じゃ、しっかり旦那を楽しませてやりなよ!」
それだけいうと、一方的に電話を切られてしまう。
今回は巻も飲み会に参加していた。
そういうわけで今夜は永澄と燦の二人きり。
13 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:01:00 ID:RM/orvQ0
「燦ちゃん? 何の電話だったの……って顔真っ赤だけど大丈夫?」
「う、うん……大丈夫。
お義父さんとお義母さん、今日は帰れないって。
飲み会で盛り上がってるみたい」
「そっか。それじゃ、もう遅いし俺は寝るよ。燦ちゃんは?」
「……ぼーっ」
「燦ちゃん?」
「……え? な、何?」
「どうしたの? 熱でもあるの? 顔が真っ赤だよ」
そういうと、永澄は額をくっ付けてきた。
高まる鼓動。荒くなる息。
燦はそれらを悟らせまいと必死になったが、燦の顔はますます真っ赤になった。
「……なな、永澄さん?」
「……うん。熱はないみたいだね。風邪かな?」
「だ、大丈夫じゃきん。
わわわ、私はもうちょっと起きてるきん。永澄さんは先に寝ててええよ?」
「そう? んじゃお言葉に甘えさせてもらうね。おやすみ、燦ちゃん」
「……うん。おやすみ、永澄さん」
永澄は何も気にせず屋根裏の自分の部屋へと戻って行った。
一方燦は、さっきの電話で蓮に言われたことを気にしていた。
いろいろ吹き込まれたのだから、永澄を意識してしまうのは当然だった。
まだ心臓の動悸が収まらないようだ。だが、決心がついたようだった。
「……うん、そうじゃな。
このまま何もできないのは瀬戸内人魚の名折れじゃきん!
任侠と書いてにんぎょと読むきん!」
ということで、Yシャツだけの格好に着替える。下着はパンツのみである。
そして永澄の部屋に勇み足で向かう燦。
部屋を覗いてみると永澄はすっかり眠っていた。寝言まで言っている。
「ムニャ……ルナちゃ〜ん……でへへ……」
コイツは一体何の夢を見ているのだろうか。
当然、燦はこの寝言でカチンときた。
14 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:01:32 ID:hPn40+y4
「こうなったら、さっき教えてもらったアレを実践してみるきん!」
燦は永澄のパンツを下ろし、永澄のモノを握る。
膨張したモノを見て驚くと共に、少しカチンときたようだ。
こうなったのを見るのは初めてだが、どういった時にこうなるかぐらいは知っている。
こんなになっていれば、どんな夢を見ているのかは大体想像がつくだろう。
燦は永澄のモノを咥え、舐め始めた。
「あむ……んっ」
部屋に淫乱な音が響く。
いろいろな場所を舐め、どこが一番いいのかを探してゆく。
「ん……くちゅっ……ん」
「……んっ……」
永澄が反応したことが嬉しいのか、燦のフェラはエスカレートしていく。
握りながら手を上下させつつ、モノの全体を唾液塗れにさせていく。
「んむ……ちゅぷ……ちゅる」
時には舌を転がし、時には舐め、永澄のモノに刺激を与えていった。
その刺激に反応し、モノは更に膨張していく。
しかし燦はそんなことは気にならない程行為に夢中になっていった。
「じゅる……あむ……ちゅ、ん……じゅぷ」
「くぅ! ……うあ……」
そして、永澄も起きつつあった。
さすがにこんなことをされたら誰だって起きるだろう。
「……う〜ん、んあ!? さ、燦ちゃん何してんの!?」
「あ、永澄さん起きたん? 気持ちええ?」
「いやもう最高です……ってそうじゃなくんっ!?」
15 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:02:11 ID:RM/orvQ0
燦が突然口付けをしてきたため、永澄の思考が停止してしまったようだ。
それだけではなく、舌を絡められ、押し倒される永澄。
「ちゅぷ……んっ……くちゅ」
「(うわ……これ、やばいかも……)」
永澄はキスがこんなにも気持ちいいものだとは思わなかった。
政にされた濃厚な人工呼吸とは全く違う、激しいキスに鼓動を高鳴らせていた。
「ん……、ちゃぷ、ちゅっ……」
そして、燦は名残惜しそうに唇を離した。二人の唇の間には艶やかな糸が引く。
「これで……永澄さんのサードキスは私で、私のファーストキスは永澄じゃきん」
「さ、燦ちゃん……」
燦はとても嬉しそうにしていた。
政に永澄のファーストキスとセカンドキスを奪われた事を余程気にしていたのだろう。
二人の頬は真っ赤に染まっていた。
「全部……私に任せてくれればいいんよ」
「い、一体何を……」
そういうと、燦は自らのパンツを脱ぎ捨てた。
燦の秘部は既に濡れており、挿れるには丁度いい頃合になっていた。
そしてゆっくりと腰を下ろし、永澄のモノが少しずつ沈み込んでいった。
「んっ……つっ……」
燦は処女を破られる痛みに顔を歪める。
そして永澄のモノは完全に沈み込んでいた。
「な、永澄さん……気持ち……ええ?」
「さ、燦ちゃん痛くないの!?」
「私は大丈夫じゃきん……それじゃ、今から動くきん」
16 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:03:10 ID:RM/orvQ0
燦は身体を上下にゆっくりと動かし始めた。
しかし動きはぎこちなかった。処女を失った痛みのせいだろう。
燦は永澄の手を取り、自分の胸に手を当てさせた。
「ふぁ……永澄さん……ここ、弄って」
「う、うん……」
シャツのボタンを外し胸を片手で直接触る永澄。
初めて触る乳房の柔らかさに、驚きを隠せずにいた。
揉み解した後、乳首を摘む。
「ああっ……ええよ……んっ」
「燦ちゃん、ここも弄るよ……」
永澄は秘部に手を伸ばし、クリトリスを弄り始めた。
「そ、そこはっ……だ、だめぇっ……あうっ!」
押したり、摘んだり、擦るなどいろいろ試す内に、燦の息は荒くなっていた。
永澄は結合部から溢れる愛液と血で指先を濡らし、更に秘部を弄る。
「ひぅっ! あ、あん……そこ、すごく、気持ちいいきん……」
「燦ちゃん……動くよ……」
永澄は上半身を起こし、手で燦の秘部を弄りつつ、身体を動かし始めた。
実際に行為に及んだことはなくとも、自前の知識と本能でわかっているようだ。
「や……こんなの……ら、らめぇ……あん! おかしくなって! ひゃん!」
永澄は燦を抱きしめ、動きを激しくしていった。
動かすたびに愛液が溢れ、滑らかな動きになっていた。
痛みも大分薄れてきたのか、燦の動きも積極的になり、永澄の背中に手を回していた。
「な、ながすみひゃん! やっ、気持ちよすぎて、あ、ふあぁ!」
「くっ、締め付けが……すごっ……!」
「そんあ、かきまわしたらぁ! ら、らめぇ! ああんっ!」
二人の身体が動くたびにぐちゅぐちゅと音を立てた。
モノの先が子宮を何度も突く。
その度に蜜が零れ、水音が部屋に響く。
17 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:03:41 ID:RM/orvQ0
「あんっ、こんなん、ひゃん! あああぁ、な、ながすみひゃぁん!
も、もっとぉ! あ、そこぉ、らめぇぇ!」
「……燦ちゃん、好きだよっ」
「わ、わたひも、ながすみさんのこと……好きぃっ、あん!
お、奥にぃ、届いてぇ、すごく、いいのぉ!」
永澄は燦の喘ぎ声で興奮していた。
彼女の淫らな姿との相乗効果は凄まじいものがあった。
二人は快感を求め、お互いの身体を貪り合う。
「燦ちゃんっ! 俺、もうそろそろ……っ!」
「わ、わたしも、もう、ら、らめぇ、なにか、なにかきてるぅ!
いや、あ、あん、こわれちゃうぅ、ふあっ!」
二人の高揚感は最高潮まで達していた。
頭の中が真っ白になっていても、動きは止まろうとしなかった。
「あ、あんっ! ら、らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
永澄のモノが一番奥に達した瞬間、燦の中が一気に締まった。
「うあっ、で、でるっ!」
「あ、あっ、あああああぁぁぁぁぁぁっっ!」
そのまま永澄は燦の中で果てた。
中へ精液を放ち、燦の中は永澄の精液で満たされていった。
18 :
燦×永澄:2007/08/18(土) 00:05:23 ID:RM/orvQ0
その後、二人は背中合わせで寝ていた。正確には起きているのだが。
なんともいえない空気の中、燦が口を開いた。
「……永澄さん、気持ち……よかった?」
「そ、そりゃあもう、最高でした……。
でも、びっくりしたよ。燦ちゃんがこんなにエッチな子だったなんて」
「……永澄さん程じゃないきん」
「はは、それじゃ、俺はもう寝るね。おやすんっ!?」
何事かと思いきや、永澄の口が燦の口で塞がれていた。
突然の不意打ちに永澄は言葉を失う。
「私はエッチな子なんじゃろ? 永澄さん?」
「……は、はは……」
二人の夜はまだまだこれからだった。
終わり
初書きなんでいろいろおかしいのは勘弁して下さい。
燦を攻めにしてみました。
がんばってエロい子にしようとしてみましたが、
これが限界で申し訳ないorz
また何か思いついたら書いてみようと思います。
なんというGJ!!!!
ガチでエロスw
さすがは瀬戸内人魚ですなw
GJ。
『任侠』と書いて、『じんきょ(腎虚)』と読むきん!
はじめてでこのクオリティとは・・・
GっJ!!!!!!!!!!!!!!!
燦たまらん(*´Д`)ハァハァ
ちょっと疑問だがまぐわってる時に人魚かしたらどうなるんだ・・・?
うろこに挟まれる?隙間があるのか?
そりゃおまえ、『人魚穴』に入っちゃうんだよ。
GJ!!
や、世に曰く栴檀は双葉より芳ばしともうしましてな、やはり期待できる書き手という物は処女作から良い物を書くものなのですよ。
先が実に期待できる書き手降臨でこのスレも賑わうことでしょう、いや、ありがたや。
>>25 「合体」するんじゃね?wwww
もしくは「融合」ってところ?
人魚にも産卵管という形で性器(?)が有るからそれは無かろう。
更にご都合人魚で有れば、性器ギリギリまで人間、そこから下が人魚というのだって考えられる。
オーケーノープロブレムだヒューマン
>29
thx 安心して瀬戸内海で溺れて来るぜ。
GJ!
ときに、自分前スレの
>>218投下した者なんだけどアレの続きって需要あるの?
一応持っているんだけど個人的にイマイチなんでお蔵入りさせてたんだけど…
じゃあ、ま、投下さしてもらいやす
長いんできりの良いところで一旦切らせてもらってます
「永澄さん…痛ない?」
少女のしなやかな五指がぎこちなく動く。
厚皮の上からくびれを摘み、だらしなく粘液を流す鈴口を羽毛の繊細さで責める
「ううっく……くふ……う」
声帯の麻痺した喉から声にならない声が漏れる。
死に体の躯とは裏腹に股間の肉欲は自己主張を強めていく。
「…ふ、ふん」
面白くなさそうに鳴らされた鼻に燦は後ろを振り向いた
「ど、どうよ燦?旦那様のおちんちんの感触は?」
挑発的な言葉に燦の顔が更に赤く染まる
「留奈ちゃぁん…テコキってどうするん?」
「あ…ああら、燦。そんなことも知らないの?よくそれでお嫁さんが務まるわね?」
とりつく島もない物言いに溜め息が漏れた
(何でこんなことになったん…)
きっかけは些細な意地の張り合いからであった
『永澄さんは私の作った唐揚げ、美味しい言うてくれる!』
『何よ燦!それじゃあアンタはアイツが私様の新曲よりも鶏の唐揚げの方が好きだって言うの!!』
売り言葉に買い言葉の応酬が思い出される…
普段なら燦が折れて全てがおさまる事態だった。普段の燦であったら…
(何で私、あんなムキになったんじゃろ?自業…自得やん…)
目の前で苦し気に悶える永澄を正視することが出来ない…燦はただ、一心不乱にペニスを揉みしだいた。
「三分経ったわよ」
ルナにそう言われるまで、燦は機械的にその行為を繰り返した
「ふふふ…覚悟するのね。下僕?」
ルナは鳴らせもしない指を鳴らす振りをしながら永澄の前に歩み出ると
バシぃ!
いきなり反り返った永澄のイチモツに平手を繰り出した。
殆んどペニス全体を濡らしていたカウパー線液がしぶきを散らした
悶絶してのけ反る永澄…ルナは満足そうに目を細め、今度は淫らな手つきで張りつめたモノを手に包んだ
「どう?人魚の媚薬のお味は?」
ルナは空いた手で永澄の襟首を掴み引き寄せる
「気持ち良いでしょ?燦の下手くそなテコキで、こんなにカチンコチンになっちゃて…」
『下手くそ』を強調してそう言うと永澄の耳に息を吹きかける
「ひぁぁああぁぁ」
ヨダレを流して悶える彼を…見たこともない妖艶さで永澄を責めたてる親友を
燦は、ただ呆然と見続けた
『永澄さんは私の夫じゃあ!永澄さんのことは留奈ちゃんよりしっとるわ!!』
昨日、そう吠えたのは他でもない燦だ…
「ほらほら良いでしょ!私様の手で感じてるんでしょ?!凄い先走り汁!イヤらしいの!」
視界がにじんでよく見えない
「あぁ、う、うなひゃん…るらひゃ〜ん…ううぅ…あぁ」
目にも留まらぬ速さで永澄のモノをしごき淫猥な言葉をぶつける留奈
永澄の悦び様は燦の愛撫の比ではなかった
(負けた…)
すすり泣く燦の耳に、ルナの声が響いた
「お〜ほっほっほっほっほ!瀬戸燦!もう降参かしらぁ?」
「…………」
「アンタは所詮この程度なのよ!あ〜〜〜〜ほっほっほっほっほ…」
「…………」
無言でうつむく燦にルナの笑い声がやんだ
「…ふ、ふん!この勝負、私様の勝ちね…ほら!下僕!早く出して私様の物になりなさい!」
そう言うとさらに激しく永澄を責め始めた
……そのとき、ムッとする雄の匂いの立ち込めた教室に、風が吹いた…桜の花びらが舞い散る
「三分…たったで」
「な、何よ燦!アンタまだやる気?!」
めまぐるしく変わるルナの表情は今、苛立ちと焦りを浮かべている
「アンタじゃコイツを満足させれないって言ってるのよ!アンタの負けよ!負けなさい!コイツは私のものよ!だいた…」
「留奈ちゃん」
早口でまくしたてるルナをひと睨みで制すると
「永澄さんの事では、留奈ちゃんには負けれん」
「な……なによぉ……」
「私は…永澄さんのお嫁さんじゃきん!」
燦は脈打つ永澄自身をそっとルナの手から取った
「永澄さん…ごめんなぁ…」
いとしそうに撫でると
「こうなったのも全部。私が悪いんよ……でも……でもな!」
「…っ!ふはぁ!」
イチモツをギュッと握られ、永澄は自由にならない体をよじらせた
「永澄さんは誰にもやれん!留奈ちゃんにもやれん!」
指の関節が白くなる程力を込められていた指の力がゆるんだ
「ハァ…ハァ…なあ、永澄さん」
上気した顔をふせ、永澄の顔を上目使いに見やる
「どうやったら、気持ち良いん?」
探る様に幹に指を這わせる…
「ここ?」
裏筋を親指で擦る
「ここも?」
人指し指の腹が尿道口に押し当てられる
「…永澄さん…すごいニオイ」
右手の掌で亀頭を包み、左手で皮を剥きカリ首と幹をしごきたてる
「ハァ……熱い……か…たい…」
肉棒の先端を摘み、擦り、転がす…陰嚢をもて遊ぶ
「ハァ……どう?永澄さん…」
「は……は……はんひゃん……ひ、ひもひ…ひ……ひひぃ」
「さ、燦……あ、あんた」
とうに三分は過ぎていた。しかし、ルナは空気に呑まれ動く事が出来ない
「ああ、永澄さん……あっつい……熱いぃ」
燦の左手が自身の口を覆う
ピチャピチャと音をたててカウパー線液を舐めとる
「んんん…ああ…永澄さん…永澄…さん」
唾液で濡れた左手がスカートの奥に消えた
「ちょ…あんた…燦…ちょ」
「ああっ!はぁっ……はん!ああぁん」
永澄を責めるニチャニチャという音に矯声が重なる
乱れる燦を目の前に留奈の思考が乱れ飛んだ
「ううぅ!」
一際大きな声で永澄が吠えた
「うぉおぉぉ…」
固く反り返ったペニスから盛大に精液が放たれる
「あはあぁぁぁぁ……」
手に、顔に、髪に、制服に、燦に容赦なく降り注いだ精液は彼女を濁った白色に汚した…
ンん…チュプ…ピチャ
どれくらい経っただろうか…気を失っていた燦は
くぐもった音に目をさました
「ちゃぷ…ちゅ…はぁ……お目覚めかしら?燦」
ペニスから口を離したルナは手の甲で口許を拭うと燦に向き直った
「る…留奈ちゃん?!何しよん?!!」
「ふふふ…あの程度で私様が負けを認めるとでも思う?」
「三回勝負よ!!」
ひとまず
ここまでです
乙ー
続きも待ってます
保管庫更新早えー
思えばこの学校帰りの雨が事の始まりだったんだなも。
雨宿りのつもりで思わず入った映画館。アイドル物の映画だった(悪くない)
三河「ふーひどいめにあったぎゃ。」
映画「ヘイカモンカモン!」
三河「ホ〜すごいダンス・・・」
しかし僕にとってアイドルなど興味のないものだった。
あるのは瀬戸内組の一人娘、瀬戸燦だけ・・・
そう、僕は人魚試験失格寸前のシャチだった。
今だってつまらないシーンの合間に、館内のイイ男を探し出して連れて来るという
試験の真っ最中なのだ。
その時、隣に・・・
政「よっと・・・
へェ、三河のぼっちゃんも興味あるんですかい?」
何のつもりなのだろう、この人は・・・
こんなに空いているのに、僕の隣に座るとは・・・
もじゃもじゃヘアーにサングラス。
何もかも僕好みの男だったんだぎゃ。
そういえばこの映画館はホモの溜まり場で有名だった。
彼もホモなのだろうか?僕が男をあさるような目で見回していたから
寄って来たのだろうか?
その時、見覚えのある声が後ろから・・・
藤代「わわっ、あのケツ美味そう?ボクのペニスも勃っちゃうよ?」
政「藤代、少し静かにできないのか?」
間違いなくホモに違いなかった。
何故ならあのケツ美味そうと言った時のスクリーンには
アイドルを指導している男性コーチのたくましい尻が写し出されていたのだから・・・
続きは後ほど・・・
ご期待下さい!
ネタで留めてくれ。
腐女子自重しろ
腐女子として、藤代の「わわっ」は賛同出来ない…
あけの4ちゃい派の俺にはよくわからないんだ・・・
前スレ818=865です。
>>18さん、前スレ1000さんGJです!!
>>38さん続き楽しみにしてます〜
怒濤の投下ラッシュの中、俺もついでに投下しちゃいますよ。
今回は藤代+α×明乃(陵辱)です。
少し温いかもしれませんが、陵辱系です。苦手な方はスルーをお願いします。
またもや携帯からなので、読みにくいかもしれません。
ではどうぞ。
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 22:38:12 ID:FauSe2vb
藤巡派の俺には理解できない
(…体が…動かない………)
不知火明乃は鈍い痛みを覚えて目が覚める。
自分に何があったのか思い出せない。ぼんやりと思い出せるのは教室の風景。
それから、黒い影―――
(…?誰かいるのかっ…!?)
人の気配に気付き、意識を取り戻す。
「目、覚めたぁ?」
「シャーク藤代?…っ!!」
明乃の身体は手と足を縛られ、マットの上に横たえられていた。
良く見ると薄暗い部屋の中には、猿をはじめ、同じクラスの男子生徒の面々。
永澄以外のほぼ全員が揃っていた。
「…これは一体何の真似だ…答えろっ!!」
藤代は睨む明乃を無視し、生徒達に顔を向ける。
「じゃあ今から?保健の授業始めるよ?」
その言葉を待っていたかの様に、男子全員が歓喜の声をあげた。
皆、興奮状態で、目をギラギラさせ、息も荒い。
中には早くも股間を押さえる生徒の姿も。
「なっ!!何をするつもりだ!?」
「とりあえず僕が?お手本見せるから?」
振り返り近付くと、明乃にしか聞こえない声で囁く。
「不知火くんが邪魔らしくて?食べていいって聞いたらいいって言われて?」
「くっ!!正気の沙汰ではないな…悩ましい…
言えっ、指示したのは誰だっ
お前達には然るべき処分を受けてもらうぞ!!」
その声も無視し、部屋の隅に置いてあった何かに手を伸ばす。
「みんな知ってると思うけど?『濡らす』って、こうする事じゃないよ?」
唐突に冗談ぽくそう言うと、手に取ったペットボトルのミネラルウォーターをぽたぽたと数滴、明乃の足へとたらす。
「あぁぁっ!!」
(に、人魚に戻ってしまう…)
最初、生徒は笑っていたが、段々と顔が紅くなり、呼吸が荒くなる明乃に目が釘付けになる。
「うっわー…エロい…」
「先生何したんだ…?水かけただけだろ…」
男子生徒の呟きや、生唾を飲む音が聞こえる。
「こうゆうイヤラシイ娘は?普通とは違う事で興奮するんじゃない?」
「ちがうっ!!…くっ、はぁ…はぁ…」
人魚の姿に戻りたい衝動に、必死に耐える。
腰をひくつかせ、膝を擦り合わせる姿はどう見ても欲情し、男を誘っているようにしか見えない。
「結構もつんじゃない?」
「ぐっ!!」
まだ治まらない衝動の中、髪を掴まれ無理矢理身体を起こされる。
膝でどうにかバランスを取り、膝立ちの体勢にされた。
藤代は髪を掴んだまま、牙をむき首に噛み付く。
舌を胸元まで這わせ、そのまま鋭い歯を制服にかけると力任せに引き裂いた。
同じ様にスカートも引き裂くと、明乃の白い肌が全員の目に晒される。
かろうじて残っているのは、巨大な胸を覆うサラシと褌のみとなってしまった。
「サラシと…ふ、褌だ!?」
「これはこれで…」
「胸でっけー!!」
生徒達はまた歓声をあげて喜んだ。
身体が熱い。
部屋の熱気のせいもあり、濡れていた部分が乾いたようで、人魚に戻りたい衝動は治まっていた。
熱い原因は恥辱からくるものか。
「今時サラシと褌?それってなくなくない?」
背中から声がする。
思った瞬間、胸のサラシがサメの鋭い歯で噛み切られ明乃の豊満な胸はぶるんっと音をたてて晒け出された。
藤代はそのハリの良く豊かな乳房に手をかけ揉みしだく。
「やめろっ…んっ…」
声をあげないように唇を噛み締める。
しかし、藤代の指の中で形を変える度、明乃の声には熱を帯びた甘い響きが聞こえ、藤代は口の端で薄く笑う。
「大きさの割に?感度よくない?」
「んふぁ…はぁ、あっ…、やめ、ろっ…ひゃんっ!!」
その時―――
どぴゅ、ぴゅるるるん!!
勢いの良い音と共に明乃の顔が白く汚れた。
ふと見ると自分の陰茎に手をかけ、息を荒くし恍惚の表情の猿。
以前修学旅行で本能のまま揉みしだいた明乃の胸の感触を思いだし、
我慢ができず放出してしまったのだ。
「…危なくない?僕にまで掛かったら?」
「す、すみませんです!!つい…」
ふーん、といった表情で周りを見渡すと、羨ましそうな顔の男子達が目に入った。
「じゃあ猿くんがやる?みんなも掛けてあげたら?」
猿は、藤代と交代するように明乃の後ろに回り、手を伸ばし、触れた。
「元・総番、悩まし番長のおっぱい…」
ごくり。
触れた瞬間、あまりの柔らかさに加減を忘れて力いっぱい揉んでしまう。
明乃の胸は変形する程弄ばれ、鋭い痛みに顔が歪む。
尖りきった先端部分も力任せに摘まれ、嬌声が漏れる。
「痛っ…、痛いっ!!ふっ…くぅぅっ…やめろ…うぷっ!?」
他の生徒も自らの肉棒をしごきはじめ、明乃の顔や胸目掛け、ネバネバの白い液体が発射される。
「げほっ、かはっ…ぅえっ…」
口や鼻にも掛けられ、まともに呼吸が出来ない。
えづく音や苦痛の表情すらも生徒達の欲望の引金にされてしまう。
「結局?僕の足にまで?掛けるなんて最悪じゃない?」
流石は若さ。と言うべきか。
生徒達の出した精液は、少し離れて立っていた藤代の足の甲にも飛んで行ってしまった。
ずいっ、と、明乃の白くコーティングされた顔の前に藤代の足が出される。
「不知火くん?舐めてくれない?」
明乃は顔を近付け、舌をのばす。
その瞬間、藤代の足の指を噛み千切るべく歯を立てた
………が、噛み付く直前で髪の毛を引っ張られ、首をのけ反らせた。
「何しようとしてたの?」
お見通しとばかりにクスクス笑いながら引っ張っていた手を離すと、明乃は力無く倒れた。
マットに突っ伏され、腰を高く持ち上げられる。
腕の自由が利かない明乃は、顔と胸で身体を支えるしかない。
最後の砦である褌を解く。
明乃の秘所は濡れそぼり、てらてらと妖しい光を放っていた。
藤代はその姿を見下すように笑うと、ジャージを膝まで下ろし、トランクスから猛ったモノを取り出す。
男子生徒がざわめく。
そこには普通1人1本であるはずの肉棒が、2本あったのだ。
「シャーク藤代…正体、を、見せてしまったようだな…失、格だ…」
明乃が勝ち誇った笑みを浮かべ振り返る。役人として、職務を全うした顔である。
だが――――
「ま、まさかあれは…古(いにしえ)より伝わる、選ばれし漢(おとこ)だけが持てるという、2本目のチンポ…
すげぇ…すげぇっすよ藤代先生!!俺、先生に一生ついてゆきますです〜!!」
猿のその一言で全員がそうか〜と納得する。
有り得ないファンタジーを信じる、男子中学生などそんなものだ。
「な…何故だ!?なぜそうなる!!」
「そんな事より?自分の心配した方がよくない?」
冷たい言葉をはなつと、明乃の腰を掴み、膣口に狙いを定め、一気に突いた。
「ああぁあぁぁぁっ!?」
遠慮の無い律動に揺さぶられ、出し入れする度、膣口からは泡立った愛液が溢れ、腿を伝ってはマットに染みをつくってゆく。
声をあげぬよう噛み締めた唇は、自らの荒い呼吸と喘ぎ声であっけなく開かれてしまう。
「はぁんっ…あぁっ!!…や、めろっ、あんっ!!」
拒絶の言葉とは裏腹に明乃の膣内は蠢き、更なる快楽を求め、藤代を締め付ける。
「もしかしてぇ?よくなってるんじゃない?」
卑下た問いに否定したいが、声が出ない。
いや、言葉が出ないと言った方が適切かもしれない。
身体は正直だ。この行為が、本気で気持ちの良いものになってしまっている。
その気付きたくなかった事実に気付いてしまい、明乃の目からは涙が零れた。
後ろから手をまわし、クリトリスを刺激しながら最奥を突き、藤代は何も言わず膣内で爆ぜた。
「いやぁっ!!ひゃあぁぁぁうん!!」
急な刺激と満腹感にも似た圧迫感に明乃はガクガクと振るえ、身をのけ反らせながら達した。
明乃は快楽の波にのまれ気を失いかけた。しかし、尻に違和感を感じ、気を確かにする。
「何を……し、て、いる…」
藤代の指は明乃の肛門を苛め始めたのだ。
絶頂の余韻で感じやすくなっているためか、そこはすぐに愛液で濡れた藤代の指を、1本、また1本…と飲み込んでしまう。
「忘れてない?僕2本持ってるから?こっちも食べるよ?」
「ま、待てっ…そっち、は、違うっ…」
逃げぬよう生徒達に明乃の身体を押さえてもらい、尻の肉を左右に目一杯開く。
愛液と精液を潤滑油代わりに、今さっき膣口を攻めていた肉棒を、構いもせず挿入した。
「ひぎいぃぃぃっっっ!!!!」
欲望を吐き出して少し力を失っていた肉棒が、むくむくと腸の中で大きくなってゆくのを感じる。
「あぁ…おおきく、なってる……ぐ、る、じい…抜いて…」
ゴリゴリと押し進め、どうにか半分入ったところでもう1本の肉棒も膣口にあてがい、一辺に突き上げる。
「いやああぁぁぁぁぁぁ!!」
腸と膣の中で段々と質量を増し、壁を一枚挟んだところで擦れ合う肉棒によって、
強制的に明乃を快楽の世界へと墜とす。
「あっ、あんっ…、も、もう、ダメぇっ!!!!」
激しく掻き混ぜてやると、なりふり構わず身悶え始める。
明乃の目からは涙が、口からは涎が止めど無く溢れた。
「お、しり…熱い、熱いのぉ!!………イイのぉ!!気持ちイイのぉ!!!!!」
(これ、墜ちたんじゃない?)
藤代の突き上げがいっそう激しくなると、明乃の身体を痙攣が駆け巡る。
藤代は両方の肉棒を使い、膣と肛門を上下に引き裂くように最奥まで貫いた。
「いああああぁぁぁぁっ!!!!!!」
明乃は白目をむき、痛みを伴っての絶頂に悲鳴をあげて達した。
膣と肛門の強烈な締め付けに観念し、藤代も精を放つ。
長い射精が終わり、ずる、じゅぽん、と藤代が自身を抜くと、2つの穴からは白い液体がだらしなくごぽごぽと溢れた。
明乃はぐったりとマットに横たわり、抵抗する考えも起きないでいる。
「ええザマじゃあのう…」
部屋の天井付近から女の声がする。
「巻貝の巻!!……そうか…、お前が黒幕、か……」
「今からホントの地獄をみしちゃるけぇのぉ」
と言い、指をさす。
「ひっ!!」
巻が示す方を見ると、明乃の顔が青くなる。
そこには顔を紅くした猿達男子生徒が。
股間をギンギンにさせ、藤代の許しが降りるのを今か今かと待っていた。
すると、服を整えた藤代が、
「みんな水分補給した方がよくない?
不知火くんも?」
そう言うと、段ボールに入った飲み物を出した。
そのビンに見覚えがある明乃は驚きを隠せない。
人魚の秘薬『ウオ一発』。
「っ!?それはっ!!…待ってくれ…お願い……助けて…」
涙を流しながら懇願するが、その声は無情にも、誰の耳にも届かない。
――――数時間後、そこには理性の枷が外れ、獣のように襲いかかる十数人を相手に、
快楽を貪るよう自ら腰を振る女の姿があった…。
「ふふ…悩ましい…」
おわり
巻ちゃん外道!
藤代のちんこにワロタw
以上です。読んでくれた方ありがとうございます。
それと、藤代ばっかり書いて申し訳ない…俺の中で藤代がすごいキャラになってますw
さてと、放送まで全裸待機だ。
今夜の瀬戸花はホルモンが溢れる予感
巡と永澄の幼馴染カップルが見たい
>>59 乙!
ウオ一発が出て来て吹いたw
>>61 俺も見たいぜ
アニメでの巡が可愛くて辛抱堪らんハァハァ・・・
しかし、巡は三河はまだしもブリ夫やマグ郎にすらときめいちゃうからなぁ
どうも安い女に見えてしまうのが頂けない…
>>57 GJ!
藤代も巻も明乃も好きなんでかなり嬉しいぜ
>>57 明乃好きなんでたまらん!!!!!!!
GJ!!!!!!1
>>63 エロパロスレでキャラ叩きみたいな事しないでくれ・・・
永澄×留奈の純愛ものが読みたいです。
政×永澄の純愛ものも読みたいな
関係ないが、政さん×永澄ママンとか蓮さんとか燦とか、
政さんでエロスを考えた事が無い訳では無いんだけど、
政さんに悪いっていうか、政さんを汚してしまう気がしてならない…
だからといってアッー!!ならよい訳でもないがw
政「遠慮することはないんですぜ、 >69さん・・・」
有明まで探し求めに行ってみた。
自分の目に入った限りでは、留奈本1、巡本1があったようだが
それぞれ早々に完売、空振りに終わった。
>>71 たしか三日間込みで留奈が三冊、巡一冊、留奈×永澄×燦が一冊とかだったかな?燦はあったかも。
俺も玉砕した…
行けもしなかったおれはすごい負け組…|||orz
同じくorz
同志よorz
本スレから
179 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2007/08/20(月) 03:11:25 ID:CLDnAFYT
シャークBパート開始直後巡のキャラソンきいてやがるw
これって、本編で藤代×巡を期待していいってことか!?
>>76 そういや確かに巡のキャラソン聴いてたな
まあ俺の目には女装妹政さんしか映ってなかったわw
105 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/08/17(金) 17:28:34 ID:7DtN7aEt
藤代って女の家に転がり込んでるんだよな?
もしかしてその女って…
107 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/08/17(金) 17:58:57 ID:44qJNPBD
>>105 父が仕事多忙で家を空けていて、母も旅行に行ってるので巡が泊めてあげてます
つまり藤代は家で巡の生歌を録音して聞いているんだッ!
マサコさんに決まってるじゃないか常考
マサコみたいな妹が欲しいわ
政子「お兄ちゃん、起きてくだせェ」
プレイヤー(俺)「ん?何だ政子。もう朝か。」
政子「そうでさぁ、朝食はできてやすぜ。」
俺は眠い目をこすりながら階段を下りて居間に向かった。
藤美「ん?おはようお兄ちゃん?」
俺「ああ、おはよう藤美」
藤美「今日は?ちょっと目玉焼き作るのに失敗しちゃった?てへっv?」
俺「全くお前はドジっこなんだからw」
藤美「うぐぅ?そんなこと言うお兄ちゃん嫌いだよ?」
どうにか朝食を済ませて、俺は政子・藤美と一緒に学校へ向かった。
藤子というのもなかなか・・・
本スレより拾い物
お兄ちゃん、お兄ちゃん
あっしの作ったチョコを食べてくんなせぇ
おっと、こいつは義理ってやつですぜ?作りすぎただけでさぁ……ホントですぜ!ホントなんだからでさぁ!!
ありがとう政子(頭をなでる)
………(抱きしめる)
ニア 義理は受け取らないんだ(突き放す)
藤代スレにて
*********************
巡のキャラソンのCM見て思いついた
巡「ちょっとそこの男子、巡の歌も聞きなさ〜い!ぷぴぴぴぴ〜!」
男A「え〜サンちゃんのほうがいいんだけど」
男B「確かに」
男C「俺はルナちゃんな」
藤代「………」
CDショップ
店員「いらっしゃいませ〜」
藤代「すみません?探してるCDあるんですけど?」
店員「えっと…CDのタイトルは?」
藤代「タイトルは…」
翌日
藤代「………」シャカシャカシャカ
巡「おはようございます、あれ?先生何聞いてるんですか?」
藤代「歌?」
巡「先生も音楽とか聞くんだ…歌手は誰です?」
藤代「教えない?」
巡「もー、先生ひどーい!」
>>84 それ当日焦って見たんだけど、全部売れてた…
>>84>>87 もっと前に作っとけばよかったと激しく後悔
ところで管理人さん、ここのまとめwikiとリンクしてもよかですか?
>>81の続き
学校への道を歩いている途中、後ろから聞き慣れた声が聞こえた。
豪三子「おっはよーう!!」
コイツは瀬戸豪三子。俺の近所に住んでいる幼馴染だ。
俺「おう、豪三子か。今日も相変わらずハイテンションだな。」
豪「もちろんよ!今日は○○君のためにお弁当作ってきたのよ。
後で一緒に食べない?」
政「ダメでさぁ。今日はあっしが昼食担当でさぁ。」
藤「何よー?あたしもお兄ちゃんのために準備してきたのに食べないつもり?」
そのまま3人はいがみあってしまった。
どうやって止めるべきか俺は必死に悩んでいたところに・・・
ルナパパ子「朝っぱらから何やってんの!
もう、学校始まろうとしてんのに・・・」
コイツはルナパパ子。ただし、本名は不明なため仮称で呼んでいる。
鬼の風紀委員として学校では名高い。
俺「わ・・・わりぃな。」
ル「アンタがはっきり言わないから状況が悪化するのよ。
言いたいことははっきり言いなさいよ!本当にアンタは・・・」
俺は少々カチンときたが、彼女は普段からこうなので放っておくことにした。
午前中の授業が終わって昼飯の時間になった。
俺「さーて、飯にすっか。」
豪「○○君、今日は私と一緒に食べない?」
政「だーめでさぁ!お兄ちゃんはあっしと食べると約束したんでさぁ!」
藤「違うよ?あたしと食べるって夢の中で約束したんだよ?」
ル「今朝は悪かったわね。言い過ぎたわ。
お詫びに私のお弁当食べさせてあげるから・・・ね?」
どうする?どうするよ俺?
【Q1.誰のお弁当を食べますか?選んでくだせェ。希望が多いコースを書きます。】
どうみても藤美
豪三子で
>>88 もちろん大歓迎です。
では早速張らせていただきます。
政子に決まって…
いや禁断ルートより正統ルートでルナパパでいいか。ルに一票
18禁よりハイグレドなのね
エロパロ板はだいぶ前から18禁になってるよ
ところで、保管庫のことなんだけど
縦一列に並べてしまうとページが後々長くなって面倒になると思うんだが
例えば
●●×■■1
●●×■■2
●●×■■3じゃなくて
●●×■■1ページ目、2ページ目、3ページ目(ページ目は省略する)とかさ
・・・保管庫に対しての意見はここでよかったかな?
>>99 そうなんだ、気づかなかった・・・
じゃ18禁に訂正しておきます
dクス
保管庫管理人さん、>47で藤代+α×明乃(陵辱)を書いた者ですが、
収納していただいてありがとうございます。
自分が作った物がどこかに残るってのは嬉しいですね。
自分は前スレで、藤代×巻と藤代×巡を書いた818=865なので、藤代×明乃も一緒に置いといて欲しいのですが、お願いできますでしょうか?
>>90 政子で
こういうことをこのスレに書いていいものか社会のルールがわかっていないのだけど、
上記の巡本は作者さんの手許にも在庫がなく、今現在唯一のルートは順に辿れる某書店の通販しかないようだ。
自分は本代と同じだけの送料払って注文した。
>>103 藤代シリーズ書いたの同じ人か
もいいっそ全ヒロインズ攻略しちゃえよw
巡×藤代はヤクザと警察官のアブナイ関係、生徒と教師のイケナイ関係の萌え要素が同時に楽しめていいな
>>105ありがとうございます。
>>106-107無茶言うなw
実は、燦&ママンで親子丼とか、政さんを隠れ蓑にしてる悪女永澄ママンとか構想はあったけど、
肝心のエロ部分が書けないので断念しましたorz
巡×藤代は他の人の作品が読みたいでさぁ…
うおっ!
久しぶりに覗いてみたら神々が降臨しておる!
管理人さん及び職人の皆様GJ!
>>110 贅沢は言いませんのでまた新作お願いしますです
>>31 これ以上ジラさないでー
続きをたのんますです
>>41の続きです。
藤「あーあ?とうとう勃っちゃった?」
政「くっ!あっしも藤代のこと言えねーなw」
彼らはこれみよがしに股間をまさぐり出した。
それは短く切ったジーパンの上からでもはっきりと見てとれた。
僕はどうしようもない衝動にかられてしまったんだぎゃ。
ああ、あそこが見てみたい・・・!
政「三河のぼっちゃん、あっしのコレが見たいんですかい?」
藤「僕のも?見て欲しいんだけど?」
三「あの運動会の時から実は僕、あなたのことが好きだったぎゃ。」
政「そうですかい。どうぞ引っ張り出してくだせェ。」
藤「僕のも見て欲しいけど、この後用事があったのを忘れてた?今、思い出した?
というわけなので僕は失礼するよ?」
といって藤代先生は帰っていった。
そして、僕は震える手で一気にチャックを引き下ろした。
すごい・・・!
政「舐めてくだせェ。」
僕は政先生のその熱いものを一目を憚らず愛撫した。
だが、事件はその時起こった!
政「そこまでですぜ三河のぼっちゃん。」
三「な・・・何を・・・」
政「聞いて驚かないでくだせェ。
あっしらは、学生がいかがわしいことをしてないか監視している
補導監視員なんですぜ。さあ、表へ出ましょうか。」
猿「今の何だべ?」
永澄「痴漢だろ。」
三「ど、何処へ?」
政「警察に決まってやすぜ。現行犯ですからね。
それにしても、ぼっちゃんもあっしのをフェラチオするとはホルモンが溢れてやすね。
ところでぼっちゃん、たしか試験中でしたね?このことが試験官にばれたらどうなるでしょうねェ?
おそらく永久に地上には・・・」
三「いい加減にして欲しいなも!」
政「ほう、あっしに向かって口答えとはいい度胸してやすね。
少しおしおきが必要なようですね・・・」
そう言って先生は僕のズボンを無理矢理脱がせた。
三「な・・・何をするつもりだなも?
!!まさか、そんな大きいものを?」
政「大丈夫、上手く入れてあげやす。」
三「ぼ・・・僕が悪かったぎゃ!だから許してくれぎゃ!!」
政「後ろを向いてくだせェ・・・(ゴゴゴ)」
ぐいっ!
三「うわああああああああああああ!!」
入ってくる。
目もくらむような快感が全身を貫いた。
しかし、その一方で僕の頭の片隅では冷めた考えがよぎっていた。
この先生は、DQNな僕をいためつけることにより優越感を満たそうとした。
いわゆる教師という地位を利用して弱いものいじめをしたのだ。
たぶんそうだろう。
だがそんな考えもしびれるような快感が次第に薄れさせていった。
今はただこの素晴らしいエクスタシーにひたりきるのみだ。
政「ふぅ〜、今日はこんなとこで勘弁してあげやしょう・・・」
行為を終えて僕の体はフラフラだった。
今すぐにでも布団に倒れこみたい・・・
と、そこに試験官の不知火明乃が登場した。
明「全く悩ましい。
イイ男を連れてくるのが試験だと言ったはずだぞ?
行為までしろとは言っていない。恥ずかしいものを見せてくれおって・・・(///)
悩ましい・・・」
三「す・・・すまない・・・」
明「ま、ちゃんと男を見つけただけでも合格基準は満たしている。
三河海、お前は合格だ。」
三「フレーーーーーーーーーーッシュ!!!!」
この日は僕にとって喜ばしい日となった。
ありがとう、政先生・・・
この組み合わせは思いつかなかったな
やばすぎw
誰かぁ!!誰か職人さぁん!!
燦でも巡でも明乃でも巻でもママンズでも、この際留奈でもいいから、
このスレをエロスか萌えで浄化させてくれぇぇぇ!!
まほらば個別スレとか別にリンク貼ってないし別にいいんじゃないのー?
この際とはなんだ
さてアマゾネス×燦をどうやって行為に持ち込むか…
前にあった蓮と燦の親子も興味あるし…
つらいー。
巡×藤代←巻とかどーよ
どもー。
永澄×留奈投下しにきました〜。
携帯のスペックの都合上、1レスの文字数が異常に少ないけどそこは我慢してもらえると嬉しいかな。
あと、留奈が留奈に見えないかも知れないんだよねー。ここ問題だ。
因みに行為直前で投下が終わるから、そこもよろしくね。
それじゃ、楽しんでもらえると嬉しいかなー。
ある日の昼下がり。
縁組騒動の時と同じように、何故か都合よく家族が家にいない、そんな日曜日。
適当に昼食を済ませた永澄と留奈は、のんびりとテレビを眺めていた。
しかし、昼時分は中学生が面白がって見るような番組がやっていない。
「…暇ね…」
留奈が呟いた。
「暇だね…」
永澄も呟いた。
故に暇を持て余すことになる。
ワイドショーを喜々として見る中学生というのも微妙に受け入れたくないものだと思う。
「……くぁ…」
ただのBGMと化したテレビの音に混じって、永澄が欠伸をもらした。
昨夜軽く夜更かしした影響が出ているのだろうか、やけに眠い。
眠そうな顔で言い、
「…留奈ちゃん、俺ちょっと寝るよ…」
枕にするのにちょうどいいクッションを掴むと、それの上に頭を乗せる。
「…はいはい、好きにすれば?」
すっと目を閉じて面白くもないコメンテーターの声を聞きながら、永澄の意思はまどろみの中に沈んでいった。
「…眠った、わよね?」
テレビを見ながら意外と気が気じゃなかった留奈が、確認するように呟いた。
永澄が言葉に反応した様子はなく、規則正しい寝息をたてて眠っている。
「………よし…っ!」
そして小さく気合いを入れるとじりじり永澄に近づいていく。
「…うぅ…」
ぎりぎりまで永澄に近づいてぴたりとその動きが止まってしまった。
これからやる行為に尻込みしてしまったのだ。
始めてやることなので、緊張もするらしい。
「…やっ、やるわ…やってやるわ…!」
改めて気合いを入れ直し、留奈はそーっと永澄に手を伸ばした。
(……ん…?)
寝起きで不鮮明な頭がまず認識したのは、頭から感じる温もりとやわらかさだった。
(…いい、匂いだ…)
ほのかに感じる女の子のにおい。
額にはひんやりと冷たい感触。
それが心地よく、もう少しだけまどろんでいたかったが、
(…あれ? あのクッションってこんな柔らかかったっけ?)
何かが引っ掛かった。
(それになんか…留奈ちゃんみたいな匂いが…)
そんなことを思い、ふっと永澄が目を開けた瞬間、
「留奈ちゃ…?」
普段からは想像も出来ないような優しげな表情で永澄を見つめる留奈とバッチリ目が合ってしまった。
永澄の頭をそっと持ち上げ、床と頭の間に正座した状態で割り込む。
そして頭をゆっくりと腿の上に降ろした。
そう、俗に言うひざ枕の状態だ。
「…ふふっ…」
留奈の口から思わずもれる笑み。
普段の高笑いとは違う小さな微笑みだ。
(…強引にやろうと思えば出来たけど…ぶっつけ本番だと恥ずかしい…)
優しく額を撫でながら永澄の寝顔を見つめる。
幸せそうに眠る永澄の表情を見ていると、いつまでもこうしていたくなるが、早いところ止めないといつ目を覚ますかわからない。
「ふふん、下僕のくせに御主人様にひざ枕してもらうなんて幸せよねェ…」
一瞬にたりとした笑みに変わるが、額に乗せた手が感じる永澄の感触に思わず別ベクトルで頬が緩んでしまう。
「…気持ち良さそうな寝顔…」
安らかにたてられる寝息に和み始めたその刹那、
「留奈ちゃ…?」
目を覚ましたらしい永澄とバッチリ目が合ってしまった。
「……ぅげ…っ」
思わず呻いてしまう留奈。
「……?」
寝ぼけ眼で留奈を見つめている永澄。
「…ぅ…うぅ…」
自分でも頬が赤くなっていくのがわかった。
「何? なんで留奈ちゃんの顔がこんな近いの?」
永澄が床に手をついて起き上がろうとした瞬間、
「…ちょっ! …お、起き上がっちゃダメなんだから!」
「へ?」
永澄の両肩を掴んで膝の上に戻す留奈。
顔が真っ赤だろうが、恥ずかしくて堪らなかろうが、心臓がバクバクいってようが、今これをやめたら負けな気がする。
「どういう状況?」
呟く永澄。
「…あ、アンタは今この私様にひざ枕されてんのよ!」
「はいぃ!?」
嬉し恥ずかしラブラブ(?)イベント満喫中の昼下がりである。
(…うへ〜…留奈ちゃんのひざ枕…)
正直言ってかなり嬉しい。
が、今この状況は非常にマズい。何がマズいって、男としての生理現象が超マズい。
朝じゃなくても寝起きでなることもある。
留奈のやわらかくていい匂いがそれに拍車をかけていた。
(…ヤバい、ヤバいよ…踏まれるとか蹴られるならまだしもマジで引かれるってばこれ…)
かといって自分の意思でコントロールできる代物ではないので動くなと言われた現状では逃げることすらかなわない。
そろそろご理解いただけただろうか。
そう、朝立ちである。
「…留奈ちゃん、ちょっとト…」
イレ行っていい、と聞こうとしたが、
「…………」
ギロリと睨まれた。
行くなと無言で告げている。
(…ダメかー…こうなりゃ留奈ちゃんが気付かないことを祈るしかねーなー…)
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!!
何て考えていた矢先に留奈の目線は微妙なテントを形成している股間部にぴたりと向いていた。
(…うわ〜、何か色々と終わったァァ…!)
心の中で絶叫し、滂沱の涙を流している永澄の心中を知ってか知らずか、留奈はとんでもないことを宣ってくれたのだった。
最初それに気付いた時、普通に熱かった頬がさらに熱を持ったのを無駄に強く感じた。
話には聞いたことがある。
男がエッチな気分になるとこうなるらしいと。
(…これってもしかして私様に欲情して?)
安易な想像ではあったが、知識の少ない中学生ではそういう結論に行き着くのもしょうがないことなのだろうか。
ともかく、
(…燦に勝つとかはともかく、少しは脈があるのよね。元々私様のファンだったんだから…)
などと自己弁護しつつ、ちゃっちゃと既成事実作っちゃったほうがなにかと便利かなーとか思いを巡らせた結果、
(………げ、下僕の性欲処理も御主人様の仕事よね…)
とか無理矢理に理由をこじつけて、留奈はゆっくりと永澄のズボンに向けて手を伸ばし始めた。
はい一段落、と。
とりあえず前半戦(?)は終了ってとこかなー。
因みに次回投下分のエロは初挑戦だからあんまりエロくならないかも。
期待しないで待っててねー。
じゃ、バイバーイ。
携帯の人きたあああああああああ!
いとGJ!
ってかエロ☆澄がどことなく上条さんくさいw
前スレで投下した作品を加筆、修正した時に書いた、オマケですが投下してみる。
ある日の夜、俺は燦のお母さんである蓮さんに、とあるワンルームマンションに呼び出された。
豪華なマンションで防音設備も用意されている。
もうすぐ燦ちゃんも来るからと言われて、出されたお茶を飲んだどころ、あれ・・・どうしたん・・らろ・・意識が・・・。
倒れる寸前に燦ちゃんのお母さんが微笑んでいるのが見えた。
そして気が付いたら裸で、腰に布を一枚巻いただけで椅子に座っていた。
部屋の角には、いつのまに来ていたのか、燦ちゃんが俯き加減に立っている。心無しか顔が赤い。
永「あの・・・これは一体これは、どういことでなんでしょう?・・何
で俺は裸に腰布一枚で椅子に座ってんでしょう?」
燦「ごめんな永澄さん、お母ちゃんが例の発作の押え方を教えてくれる
と言うて」
永「え? で、でも薬があるから大丈夫なんじゃ・・・」
俺は、以前に人魚養命水を大量に飲んでしまった、まだその影響が残っていて月に二度程ある発作を起こす。特に満月の夜は酷い。
最初の発作は、そうとう酷い発作だったらしい。
当初、発作の自覚が無かった俺は、燦ちゃんと自分の母親に聞いたところ、母親は顔をそむけつつ頬をポッと赤らめヨヨヨッと泣くなんて器用な事をしながら、
「も、もう凄かったの?。・・・・お父さんが出張で良かったわ」
燦ちゃん燦ちゃんで、いきなり俺の太ももに手を乗せ、し、しかも自分のこ、股間を押えてぇ、頬を赤く上気させなながら目をうるうるさせて物欲しそうに俺を見上げるし、お俺は、何をやってしまっただっ!!!
キター(・∀・)
GJです。留奈好きなのですっげぇうれしいです。
燦母「永澄君、あの薬はね、余り使うと副作用が恐いの・・」
永「えっ どどんな副作用が?」
燦母「人間以外の物のにはなりたくないでしょ・・・?」
永 「・・・・は、はい」
「でも、なんで! 燦ちゃんのお母さん、俺は裸なんですか?」
燦母「永澄君! お義母さんと呼んでよ」
永 「あ、ハイ、すみません、あの・・でも、その手に持っている縄は
どうするんですか?」
燦母「うふふふ、こうするの」
「あ、ちょっと俺を縛ってどうするんですか?」
燦母「だから、永澄君の発作を治め方を燦に教える為よ」
永 「で、でも縛らなくても・・あ、はい、大人しくします」
蓮さんのひと睨みで、金縛りにあったように俺の身体が動かなくなる。さすが瀬戸組最強の女(ひと)だ。
蓮さんは、俺を強く両腕共に椅子に縛り付けていく、蓮さんの顔が近付く度に良い香がして、ああ不味い、静まれ俺の性欲!
気が付くと燦ちゃんは部屋の隅で、こちらに背を向け、なんかモジモジしてる。
燦母「どう? 痛く無い?」
永 「は、ハイ、大丈夫です・・」
燦母「手首は動くでしょ、で椅子の縁を掴んで、そうそう腰を上下して
みて、うん、上出来、良し」
永 「あ、あの〜 もう一度聞きますが、なんで発作を押さえる為にこ
んな格好を?」
燦母「ふふふっ、これから、わ か る わ よ?。」
「さあ、燦なにやってんの、さっさと準備しなさい」
燦「ハ、ハイ、お母ちゃん」
燦ちゃんは俺の前に来て、ちょっと上目遣いで俺を見る、ななんか耳まで赤い、そして上着のボタンに手をかける。
永「さ、っさんちゃん! な、なに服、脱いでんの!」
「わー しし下着までも・・」
わ〜、全裸になってしまった。しかし燦ちゃん相変わらず、いい身体してるな〜
燦「永澄さん・・そんなに見ないで恥ずかしいきん////!」
燦ちゃんは胸と恥部を隠して恥ずかしがっている。 でも片手では、おっぱいを隠しきれなくて、のぞいてる乳首が俺の股間を直撃!
燦母「こら、燦、恥ずかしがってないでこっちに来なさい、もう慣れた
でしょ!」
「永澄君だって燦の裸、もう見慣れてるでしょう?・・あら、もう
大きくなてる可愛い?。」
永「えっ!いやこれは!ああいや、そのう//////」
もう、俺の性欲の権化は、燦ちゃんが服を脱ぎはじめてから膨張しっぱなしだ。
燦母「燦に聞いたわよ、もう毎回凄いんだって?。」
「いつも何回するの?」
永「さ、燦ちゃん!?」
燦「//////ごめんな永澄さん、つい嬉しくて、お母ちゃんに話してしも
うた」
燦&永澄「・・・・・・//////////////////」
燦母「あらあら、二人共、初々しくて可愛いー、耳まで真っ赤じゃな
い」
「さぁて、私も・・燦!永澄君の腰布、取って」
永「わーわー何でお義母さんまで、脱ぐんですか!」
「/////わー止めてください」
「燦ちゃんも止めて。わー取らないで!」
燦母「どう、この胸に腰そして白い肌!まだまだ燦には負けてないで
しょう?。」
な、なんて豊かで美しい裸体だろう、抜けるように白く張りのある肌、
巨乳とは言えないのに圧倒的な量感を感じさせる美乳に、きゅっと引き
締まった腰に艶かしいお尻、全体のバランスの妙、常套句だけど、とて
も中学性の娘がいるとは思えない身体してる。
燦ちゃんもプロポーションでは負けてないけど、燦ちゃんの『若さに』
にも引けを取らない、大人の女の色気がが迸る、さすが燦ちゃんの産み
の母、あの燦ちゃんですら子娘に思える。
ああ、モロに見えてるよ、お義母さんのアソコ、あっ、毛、燦ちゃんと
同じ色だ、ささすが母娘。
裸体になった途端に一体、今まで何処に隠してたんだろうと思えるほど
のムンムンとした女の色気に思わず頭に血が登り、は、鼻血が出そう
だ、俺の欲望の権化はもう破裂しそうなくらい、いきり立ってる。所詮
ガキの俺には適わない女(ひと)だ。
ししかし、なにがなんだか判らなくて混乱してたけど、突然羞恥心が猛
烈に込み上げてきた、か、考えてみれば、なんていう異常な状態なん
だ、俺の股間を指差して、きゃぴきゃぴ話しをして惜し気も無く全裸を
晒す美女母娘、そして、せ、性器・・・えっっと、ぺ、ペニスを勃起さ
せて、大人しく椅子に縛られている俺。
永「ううっ・・・・・/////////」
あ、燦ちゃんが凄い目付きで睨んでるよ! な、なんか新鮮、嫉妬する燦ちゃんって初めてなんじゃ・・えっ?? げっ、わ〜怒ってる!
燦「永っ澄っさん!お母ちゃんの裸、見た途端そんなに大きくならんで
もっ!」
「さっきより大きくなってん!」
永「ここっこれは、ほら、そう、例の、ほ発作のせいだよ・・そろそろ
じ、時間が、わー痛い、痛いよ燦ちゃん! ご免なさい! 握り潰
さないで!」
燦母「クスクス・・夜は長いし、これからよ」
「たっぷり楽しまなきゃね?。」
空気読んでない投下でしたら、ご免なさい
三人絡ませるのは難しいですね、いつか加筆修正したものも投下したい。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
「ふあっ!あっ、は…うっ」
すでに陽は落ち蛍光灯の無機質な灯りに照らされた保健室で瀬戸蓮は中島に犯され続けていた
「はっ…!あ…はっ、くうぅぅツ!」
中島の皮膚を覆う生臭い粘液に汚された蓮の乳房にゴツゴツした吸盤の並んだ触腕が巻き付く
ゴム鞠のような弾力に富んだ乳肉をグニグニと搾りながら乳首の先に吸盤を押し付け敏感な突起を
責め立てる
「くうっ…んっ、ふぅっ…ふあぁツ!」
堪らず甘い声を漏らし抜群のプロポーションを誇る肢体を扇情的にくねらせる保険医のあられもない姿を
デジタルカメラのレンズが余すところ無く捕えていた
中島に陵辱される蓮の痴態はインターネットにアップロードされ老若男女何千、何万とも知れぬ人々が巨大な
軟体動物に嬲られる妖艶な美女の動画に目を釘付けにしている
そして撮影とネットへの配信を行っているのがブリ夫、マグ郎、アジ太郎のご存知エラ呼吸三兄弟であった
「凄いアクセス件数だギョ」
「問い合わせのメールも殺到してるギョ」
「ナニナニ『女優さんの詳細キボンヌ』?そんじゃ返信、『名前は瀬戸蓮、磯野第八中学校に勤務する保険医で
一児の母』…と」
自分の恥ずかしい姿だけでなくプロフィールまでもが全国に配信されていることも知らず
中島の触腕に性器と肛門を掻き回されている蓮は二本挿しの快感に悶え狂い
歓喜の涙をながしてメスの悲鳴をあげる
「あぉおっ?ひはぁッッ!イイッ、そこぉぉぉっ!」
もはや理性の欠片も無い蓮の狂態を冷ややかに見つめる不知火明乃
全ては彼女の差し金であった
組織の上部から燦と永澄を別れさせるよう圧力を受けた明乃はターゲットを蓮に定め明乃の軍門に下った三兄弟と
中島を使って罠を仕掛けた
これで蓮は学校には居られなくなり手綱を握るものが居なくなった豪三郎を炊きつけて満潮永澄を始末するなど造作も無い
「悪く思うな、これも任務だ…」
美しい裸身を軟体動物の触腕に蹂躙され被虐の快感にのた打ち回る蓮の姿を見て僅かに悔恨の表情を浮かべた明乃は保健室
を後にする
照明の落ちた廊下を歩く明乃の背後では肉欲の底なし沼に堕ちた女侠客が長く響くメスの悲鳴をあげていた
「いひいぃっ!イイいいいっ!イひのぉぉっ!すご…っい!ああぁぁあツ!」
その後蓮の姿を見たものはいない
続編ですか!?早速保管せねば!
とか言って今PC使用不可能…。
乙ですが、私は反省です。今までのペースに比べて遅い更新になりますが、ご容赦ください。
ルナーのエロ同人ありませんか?
144 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:13:27 ID:acSKMLcP
143 :
月(ルナ)の使い魔というエロ同人を見つけた
うp
>>142 ていうか、スレの流れがそんなに速いわけじゃなし
まったり更新でいいと思うぞ?
魚人界の秘薬で巨大化した(と言っても元が小さいので人間サイズの)巻×藤代
…と言うシチュだけ思いついた
他スレで感動するSSを読んだ
ジーンとくる一方、自分の文才のなさにガッカリだ
でも明乃×永澄という超難関に挑もうとしている自分の無鉄砲さは好きだ
>>147 その設定で藤代に思う存分巻をいただいてもらいたいな
おいおい逆だ、巻“が”だろうエロパロ的に考えて…
>>151 巻「藤代ぉ〜お前いつも食べてばっかじゃろ?たまには食べられる側にでもなるか?」ニヤニヤ
そして巻が藤代を性的な意味で食べry
>>151 藤代「…僕?もうお婿に?いけないし?………ぐっすん」
>>152 発想の転換というやつですな
それも面白そうだわ
むしろちっこいままで征服(ry
157 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 19:59:58 ID:Ohclt5ec
NS-004とNS-005の前半がかぶってる・・・と思う。
>>157 情報ありがとうございます。早急に対処いたします。
作品を区切る長さについて「長い方がよい」という意見が多いようでしたので、
一部作品をやや長くしていますがその時に文章が被っている可能性があります。
もしそのようなものがありましたらお知らせ下さい。
意見・要望その他のための掲示板も近いうちに作る予定です。
新作投入します。
『夏色転校生』
中学2年の夏
俺、満潮永澄にとっては密かな胸騒ぎの季節になりそうだ。
三河財閥の御曹司、三河海が転校してきたのだ。
彼には出会った瞬間からただならぬ空気を感じていた俺。
燦ちゃんにいつも付きまとっていたので今度こそバシッと言おうと思っていてもなかなか言い出せず。
今こそチャンス到来!といきたいところだが今の俺には素直に打ち明けられない理由があったのだ。
永「また一緒かよ。」
三「そりゃこっちの台詞だなも。」
満潮永澄め・・・
また燦ちゃんとセックスして一段と男らしくなって・・・
初めの頃はスケベで甲斐性なしの男だったくせに・・・
ずいぶん変わるものだぎゃ。
永「ああ、金玉の毛が痒くなってきた。セックスしすぎたか?」
三「ぐわん!!」
ダメだ。
ちっとも変わってない・・・
永「おい、三河。ちょっとかいてくれないか?」
三「何を言ってるんだぎゃ!イヤに決まってるぎゃ!!」
でも、ちょっと見てみたい気もするけど・・・
アジ太郎「よう、三河。ここんとこ顔見せねェじゃねェかぎょ?
今日の放課後、例の所で待ってるぎょ。忘れるなぎょ!」
永「フェ〜、かい〜!」
アジ「野郎共、行くぎょ。」
永「なんだあれ?
今の奴、たしかこの学校の番長じゃないか。
お前、あんな奴らと付き合っていたのか?
脅かされてるなら俺に言えよ。やっつけてやるから。」
三「何を言ってるぎゃ?あんな奴らとは関係ないなも。」
アジ「溜まっていたから久しぶりにすっきりしたぎょ。
いいか、これからも忘れずにここに来るぎょ。
満潮永澄なんかと付き合ったりしてたらただじゃおかねェぎょ。」
永「おーい、三河!一緒に帰ろうぜ。」
燦「海君も一緒に帰るきん。」
ダッ!
永「お、おい。三河!」
燦「どうしたんじゃろか海君?」
留奈「面倒だからほっときなさいよ。」
ダメだ。
あんなことの後で満潮永澄や瀬戸燦なんかと顔を合わせられないなも。
僕は汚いんだ。汚れてるんだぎゃ!
蓮「海君はもう帰ったみたいじゃよ。」
永「そうですか・・・」
三河・・・何故だ?
何故俺を遠ざける?
蓮「永澄君、海君のことは本当に何も知らんと?」
永「えっ?」
蓮「海君はアジ太郎のホモの相手なんじゃよ。」
!?
知らなかった。
三河がそんな・・・
うっ!?
ドガッ!!バキッ!!
ブリ夫「この野郎、もう番長とは会わねえぎょ?ふざけんじゃねェぎょ!!」
マグ郎「てめえは所詮番長のペットなんだぎょ!!」
永「やめるんだ!!」
三「満潮永澄・・・」
永「三河を返してもらおうか?こいつは俺の相棒でね。」
三「満潮永澄・・・(涙)」
永「打ち明けてくれればよかったじゃねェか。
一人で悩んでないで俺に打ち明けてくれればよかったんだ。
俺はな。初めて会ったときからお前を好きだったんだぞ。
だけどお前がノンケだったらと思うとこの道に引きずり込むのが
怖くて好きだとは言えなかったんだ。
だが、こうなりゃ話は別だ。俺は腕ずくでも奴からお前を奪い取る。」
三「わああっ!!僕もお前が好きだったなも!!
だけど番長の事があってどうしても好きとは言えなかったんだぎゃ!!」
アジ「最初見たときからそうだと思っていたぎょ。
だが、三河は俺が開発したんだぎょ。そう簡単に渡さないぎょ!!」
永「それでも返してもらうと言ったら?」
ブリ「そうだぎょね。お前がここで裸になるなら考えてやるぎょ。」
バッ
三「満潮永澄・・・」
マグ「まだ裸になったとは言えないぎょ。」
永「全裸になれば三河を解放してくれると言うんだな?約束したぜ。」
アジ「ふざけるなぎょ!!俺に勝てたら考えてやるぎょ!!」
(戦闘中)
永「意外に弱いな。まだやるかい?」
アジ「くそ〜っ!くたばりやがれぎょ!!」
ガッ
永「うおおおおおおおおおおおっ
卑怯だぞ!!」
アジ「ケンカに卑怯もくそもないぎょ!!」
三「もうやめろ!!殴るなら僕を殴れ!!
もういいよ。僕は満潮永澄にも瀬戸燦にも愛される資格はないんだぎゃ!
番長に誘われて欲望を抑えられずに関係を続けてきた馬鹿な男だなも。
汚れてるんだぎゃ!だからもう忘れて欲しいぎゃ!!」
永「三河・・・」
アジ「ふっ、三河。俺は嫌がる野郎を無理矢理引き止める趣味はないぎょ。
今は引き下がるがそのうちお前を屈服させるぎょ。
それまでそいつと上手くやるぎょ!」
アイツの金玉、殴りがいがあったぎょ・・・
三「番長・・・」
永「アイツもいいとこあるな・・・
ま、これで俺たちは晴れて恋人同士だな。」
三「いいのか?こんな僕でも・・・」
永「まだそんなこと言ってるのか。
俺は今のお前が好きなんだ。過去なんて関係ねェよ。
さわってくれよ・・・これがお前に対する俺の気持ちさ。どうだ?」
三「堅くて太い・・・」
永「覚悟しろよ。
これからは毎日こいつでお前をヒイヒイ言わせてやるからな。」
三「まだ痛むか?」
永「ちょっとな。
番長のやつ、めいっぱい殴りやがって。
インキンが移ればいい気味なんだがなw」
アジ「かっ、かゆいぎょ〜〜〜〜〜〜〜!!」
Fin
162 :
子供の時間:2007/08/25(土) 22:43:06 ID:IyYzJXqs
その日銭形巡は委員長の家に来ていた
「ご免ね…親戚の子達に勉強教えてて…」
小学五、六年くらいの少年三人に囲まれ何故か泣きそうな顔の委員長
勧められるままジュースを飲んだ巡を強烈な睡魔が襲う
「ご免ね巡…ご免ね……」
意識を失う直前、委員長の声だけがやけに鮮明に耳に届いた
「ん…何がって……ええっ!?!」
目覚めた巡の目に飛び込んできたのは眼鏡を外し髪を解いた美少女モードの委員長が全裸で三人の少年に
輪姦されている光景だった
「あ、あ、アンタ達っ!何て破廉恥なコト…」
「巡さんも人のこと言えないと思うけど?」
「何よそれって…キャアッ!」
自分も全裸でそのうえ手錠と革ベルトで体の自由が奪われていることにようやく気付いて悲鳴をあげる巡
「コッチが一段落したらすぐ相手してあげるからまずはそこで見物しててね」
三人の少年は委員長の口にペニスを突っ込み
中学生にしては随分と発育のいい乳房を揉みしだき
性器と肛門を同時に犯し抜群のチームワークで一斉に射精する
「あはああぁああッ!イッイクぅぅぅッ!」
「い…委員長……」
普段の生真面目な委員長からは想像もできない乱れ振りに巡は悪夢をみているような気持ちで呻く
「さてと、オ・マ・タ・セ」
ぐったりとした委員長を放り出し股間の“象さん”を『パオーン』させながら巡に迫る三人
「あ、あなた達。一体何が目的なの?」
「うーん強いていうなら動物愛護?」
「お姉ちゃん(注:委員長)は前からぼくらのペットなんだけど三人いっぺんは流石にキツイかなって」
「それでもう一人ペットを増やせば一人当たりの負担が減るでしょ?」
「狂ってる…」
あどけない笑顔で恐ろしい事を口にする少年達に巡は言い知れぬ恐怖を感じてしまう
「心配しなくていいよ、体の力を抜いて何もかも僕らに委ねればいいんだ…」
少年の指が巡の胸に伸びる
子供の時間はここからが本番…
>>159 消えろ
ホモネタなんて誰も頼んどらんわッ!
>>159 ウホッ!
その二人でエロゲーネタがあったの思い出したわw
自分は別に平気だけどホモネタが苦手な人もいるから冒頭にSSの傾向を書いといた方がいいかもネ
同性、強姦、オリキャラは抵抗ある人多いから
分かりやすくしといた方が良いよな
どうもこの板には夏前くらいから、作品スレを選ばずふらっとやってきてホモネタやらスカネタやらを書き捨てていく荒らし紛いが居るようだ。
作品のキャラは語尾などの上辺だけなぞって警告も前振りも無しに落としていく手口が共通している。。
評価を得ようという気がないのはもちろんのことなので、こうして何か言うことは思うつぼなんだろうが不快は表明しないと、過疎の余り飢えた住人がとち狂わんともかぎらん。
ルナ×エロ澄の続きマダー?
思ったんだがこのスレには
名前「セリフ」
が多くないか?
男×男でも平気だが、そういうのは801板でやれ
>>169 厨房が多いんじゃね
ホモと一般でメニューを分けました。
>>172 あくまでも作品としての体裁は成している以上、(レベルの高い低いに関わらず)収録する方針なのだが。
問題あるかな?
あんた、管理人の鑑じゃ!
ナガスミ×ルナ×サンの続きまだぁ?
>>37の続き、落として行きます
長いし、くどいしで個人的にはイマイチなんであんま期待しないで下さい
ちょっとした百合と過剰な妄想表現が含まれているのでご注意を…
(本に書かれている通りにやったのに!)
膨張したイチモツを口に含み乱暴にしゃぶりあげる
(私が…あんなに恥ずかしいのを我慢してやったのに!)
「…っ!うぇえ!」
激しい上下動の中、深くくわえたタイミングで突き上げられた腰に喉奥をえぐられ、えずいた
「ご、ごめん!ルナちゃん…大丈夫?」
「けほっ。こほっ……うう、うるさい!!」
心配気に声をかける永澄を一喝すると、背中越しチラリと見やる
「留奈ちゃん……アハン……永澄さんん…あ〜あん」
視界の先にはルナのフェラチオをオカズに自慰にふける燦の姿があった…
(………くっ!)
ルナはキッと永澄を睨むとフェラチオを再開した
「アンタも……ン……気持ち良いんなら……はぁ…早く…チュプぷ…はぁ、だしちゃいなさいニョ!ップ」
「ふぁあう…そ、そんな事言われても…っく、はぁあぁ」
亀頭を舐めあげる舌の動きに反応して、また腰が突き上げられた
「プっ!このッ!!」
右の頬袋を突かれたルナは仕返しとばかりに陰茎に歯を立てた
「いいぃあぁぁあぁ〜〜」
かれこれ10分間以上続く口淫に、永澄のモノは張りを限界点まで強めている
ルナの頬をつたう汗、溢れ落ちる涎、はな汁、先走り汁…合わさった粘液で永澄の下腹部は溶かしバターを塗ったように濡れそぼっている
しかし、貪欲な中二の肉棒は強い反応を示すだけで一向に射精する気配が無かった
(もう!何でこんなことになっちゃったのよ!)
…永澄が燦に内緒でルナのコンサートに来ていた…ただ、そのことを自慢したかっただけ
『アイツはアンタとのデートより私様のコンサートを選んだのよ!』
ただ、優越感に浸りたかっただけ
『燦。アンタ、アイツのこと何も知らないのね?』
チケットを渡し、約束をとりつけたのは自分…燦とのデートを捨てたという事実は無い
永澄の中で燦〉自分である事をルナは誰よりも知っていた
…だからこそ…だったのかもしれない
計算通りの出来事ではない
『そんなことない!私は留奈ちゃんより永澄さんのこといっぱい知っとる!!』
燦がルナの挑発に応じることは殆んど無い。まして、これほど強い拒否反応を示すことなど…
燦との喧嘩はこれで2回目の事だった
『それなら燦。アンタ、男が唐揚げなんかよりもも〜っと好きで…好きで好きでしょうがないモノ……知ってる?』
一歩も譲らない燦にルナは勢いだけでふっかけた
『いい?燦。勝負は明日…勝った方が満潮永澄の所有者よ!』
『上等じゃあ!何でもきさらせ!』
勝ちを求めての勝負と言うより、当て付けに近かった…の、かもしれない
―――犬の様に這いつくばり、男根を貪る…
「こんなに硬くして…天下のアイドルの口技に、いつまで堪えられるかしら?」
ふと、気を抜くと崩れかける虚勢を、持ち前の演技力でカバーする
永澄の部屋で見付けた半分もページが開かないエロ漫画を……3ページで男を果てさせるヒロインを今の自分に重ねようと努める
「んご、んん。レル。レル。ぷちゅううぅ…」
永澄が感じているのは分かっている。舌の上で跳ね回るペニスに酸欠で朦朧とする耳にも聞こえる間の抜けたアエギ声
しかし、幾度も最高潮を迎えようとするそれは寸前で戻って行ってしまう…中二のペニスは無欲ではない
(このおおぉおぉぉ!!!)
ごうをにやしたルナが力一杯噛もうとしたその時
(??!!!)
身体が伝える違和感に全神経がこわばる
恐る恐る振り向くと、そこには
「留奈ちゃん」
下半身にしがみ付く燦にルナは言葉を失った
「ひっ…ヒィ!?」
半分押し倒される形で床に伏せるルナ
「永澄さんは、私の夫じゃきん」
切ないような、悪戯っぽいような…紅く上気した燦の顔が近づく
「さ、さささ、燦!あ、ああああ、あんた…」
「あはぁ!留奈ちゃん…かわいい…」
完全に予測不能の事態にルナの頭がショートする
「いや…やっ!」
「留奈ちゃんのココ…濡れとるよ?」
内腿をなぞりスカート内に侵入してきた燦の手がショーツに触れる
「まるでお漏らししたみたいじゃ…」
艶やかな笑み
「やぁぁあぁ!!」
あらん限りの力で暴れるが燦の体はビクともしない
「永澄さんの舐めたからじゃろ?」
燦の指がショーツの上からルナの秘部を探る
ルナはそれを拒む様に腿を合わせ抵抗を試みるが、愛液と汗で滑りの増した肉の隙間は燦の手を何の抵抗もなく招き入れた
「ひっ…ひあ…あっ!ああ!」
燦の愛撫にルナの声が呼応する
「留奈ちゃん、エッチさんじゃ…おしゃぶりだけでこんなにお漏らしして」
「言わないで…」
「永澄さんのオチンチンどうじゃった?」
「いやぁ…やめて」
「はあぁ……熱い……留奈ちゃんの……ここ」
「お願い!言わないでぇ!!」
「燦ちゃん」
ゼィゼィと、獣の様な荒い息が聞こえる
「永澄さん…」
ルナを責める手が止んだ
ルナはぐったりと横たわり、胸を上下させ、呼吸を整える…離れていく燦を目で追うことしか出来ない
「永澄さん……」
燦はルナの体を跨ぎ越し、永澄に向き直る
恍惚の表情を浮かべる顔に永澄の情欲が頂点に達した
「くぉぉオォオォぉぉぉ!」
永澄の縛りつけられている椅子が軋む
永澄は下腹部からの衝動に押され、腰を突き出すように体のけ反らせた
燦の顔を二度目の射精が襲う
肉棒から吐き出された精液が少女の顔を汚し、栗の花にも似た臭いが包む
勢いよく飛び出したソレは燦の頭を越え、留奈の制服にも降り注いだ
「あぁん!凄いぃ…いっぱいぃ!」
五秒にわたり続いた吐精が終わり、夜の闇が濃くなる教室内には三人の吐く息の音だけが響いた
「ん……んむ……んちゅる」
「うひゃあぁぁ!さ、ささ燦ちゃん!」
射精後で敏感になっているイチモツをねぶられ、永澄は我に帰った
「くぁ…駄目…今…イったばか…うほおぉ!」
「ンんんんん〜」
間髪入れずに繰り出されたディープスロートに肉棒の硬度が一気に蘇る
「燦ちゃん!ストップ!ストップうぅ!!……アッーーーーー!!!」
喉奥の締め付けに、早すぎる三度目の衝動が訪れた
「うっ…うっくはぁぁあぁ…」
しかし、精液が尿道を通る快楽がいつまでたっても訪れない
気のふれるそうになる快楽と苦痛に顔を歪める永澄は
燦の口内に沈む陰茎の根元を握る手を見て取った
「んむ…んむも…っぷは!留奈ちゃん?!」
「まだよ…燦」
虚ろな目で燦を見据えるルナはそう言うと左の袖に付いた精液を舐めた
「うぇ…マズっ」
顔をしかめると…今度は燦の顔に付いた白濁液を舐め取った
強烈な臭いがルナの鼻孔を刺激する
「好きよ…燦」
むせる声に重なって燦の耳には確かにそう聞こえた
永澄の肉棒を頬張る
ぶしゅっ!ぶぷぷぷぷ…
寸止めを喰らっていた永澄のイチモツが、ルナの口内で盛大にハゼた
「んぐっ!んげぇぇえ!」
逆流したザーメンが鼻からもだらしなく流れ落ちる…口内に溢れるソレを涙を流しながら飲み下した
呼吸が出来ない…極限の酸欠状態のルナの中に衝撃が駆けた
頭の中が真っ白にそまり、腰に快楽の塊が産まれる
(わ、私…イってる!…口に出されて…イっちゃってるぅ…)
「ザーメンと…燦の味がするぅ」
「あん!留奈ちゃん!そこはらめぇ!!」
三度目の絶頂を終えた永澄は絡み合う二人の少女をただ見ていた
相変わらず、体は椅子に縛りつけられているしかし、
(体が…軽い)
全身を襲っていた痺れが抜け、雲の中を漂っていた意識がクッキリとしている
「あ、あの…燦ちゃん?」
「やっ、そんなとこ…あぁ!」
「る、ルナちゃん?」
「燦のナカ…あったかぁい」
「ねぇ!ふたりとも!」
完全に二人の世界に浸っている燦とルナに永澄の悲痛な叫びは届かない
「何で、こんなことに…」
おしまいです
エロは初心者なんで勘弁してつかぁさい
え、あれ…オチは?
いくらなんでも場面描写省きすぎじゃあ…
永澄ママン×政さん希望
今回の瀬戸花で政さんが犯されそうになってたわw
巡×藤代
てか藤代があの薬飲んだらどう写るんだろうか…
189 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 17:28:26 ID:UbExitq+
本人がどうにかなる薬じゃないし。
しかし今回の話はエロパロ向きだなぁ。風呂場で燦ルナ明乃巡に迫られたら本番突入だろ常考…
やっぱエロ澄さんは巡んとくっついて欲しいなあ
今回のショタはいただけないがな!
>>188 きっと巡の目には、巡好みのショタサメが映るんだ
>>191 藤代「巡くん?食べていい?」
巡「!?」
―――――巡ヴィジョン―――――
ふじしろ「まわりおね〜さぁ〜ん?たべてい〜い?」
――――――――――――――――
巡「し、しょうがないなぁふじしろ君は…(/// じゃあ巡が女の子の食べ方のルールを教えry」
>>189 親父がこなかったらエロ澄さんの意志に関わりなく突入してたなw
燦も留奈も巻も巡も明乃も蓮さんも委員長も永澄母もみんなエロカワイイ
今回のギョパネット商品はエロでなんにでも使えそうだな…ハーレム神降臨してください。OTL
しかしこの秘薬21000なら10本くらいまとめて買いたいぜ…
「見ないで…永澄くん、お願い……」
性器と肛門を同時に貫かれ
豊満な胸を揉みしだかれて息も絶え絶えになりながら哀願する
ラストアマゾネス(委員長)
「くそ!俺を助けようとしたラストアマゾネスがあんな目にあってるっていうのに
じっと見ていることしか出来ないのか…」
簀巻きにされて転がされ
股間を突っ張らせながら緑の髪の美少女が輪姦される姿を眺める満潮永澄が
己の無力さに涙したそのとき
「ヒューホホホホホホ!」
夜の波止場に響き渡る妖しい笑い声
「あそこだ!」
いち早く気付いたチンピラの一人が指差した先にいたのは
ぴっちりとした毛皮ビキニを身に纏いド派手なV字サングラスで顔を隠した黒髪の美女
ラストアマゾネスにそっくりだが各パーツの成熟度が段違いだ
「何者だ、名を名乗れ!」
時代劇かぶれのゴロツキの呼びかけに答えて謎の女戦士が名乗りをあげる
「私はラストアマゾネスの魂のブラザーにしてソウルの兄弟、人呼んで
グレートアマゾネス!」
「何やってるんですか燦ちゃんのお母さ…」
最後まで言い終えることなく永澄の頭はグレートアマゾネスの放ったブーメランによって
西瓜のように砕かれた
続かない
バロスw グレートママゾネス自重しろwww
つか、蓮さんがあの格好したらマズイだろ……性的過ぎる意味で
藤代×巡好きは、シャークスレに行ってみるのだ!!
(´・ω・)セツナス
>>200 せつNEEEEEE!
てかこっちに投下すりゃよかったのに
明乃のエロ可愛さは異常
なんかキャラスレがエロパロになりかけてないか…?
巡スレだけだろ
しかし、非18禁板であんまりそういうことやるとスレ削除されるから
いい傾向ではないんだよな
>>204 最近は藤代スレが実質の巡スレになってるな
>>206 アニメの影響で藤代×巡好き増えたしな
どこぞのバトルマンガみたいに、アニメで人気あったキャラの出番が原作でガンガン増えそう
ガンガンウイングなだけに
>>204 藤代スレ見たが、作者はエロにも意欲あるみたいだし期待
209 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:10:19 ID:+AJ+oSr4
明乃を好きにしちゃうSSはまだですか
>>210 保管庫見たら藤代の人しか明乃ん書いて無いんだな
人気はあると思うのに何でだろ?
ちなみに俺は書けんぞ
2chエロパロ保管庫に、明乃巻があったぞ。
>>213 それはまさか明乃×巻と言うことなのか・・・?
いや、まさかそれは無いだろうな・・・ハハ
>>214の疑惑の通りなんだぜー
明乃が巻を筆でもにょもにょ…あ、誰か来たようだ
ジェットラムアタァァァァァック!!
そう言えば最新号だと「明乃×巡」でアレな描写があったな
そのまま「つい勢いで」な話も読んでみたいが
やはり基本は明乃×エロ澄かな>読んでみたいの
剣士長×明乃だろ常考…
数年前の蓮×若手時代の藤代だろ常考
じゃあ政さん受で
今回は一応巡×藤代です。
前に書いた藤代×巡の続編で、次の日という設定なので、タイトルをまんま「次の日」としました。
注意としては、藤代が顧問だったり、呼び方がくん付だったり勝手に書いてます。
携帯からなので、読みにくいかもしれませんが、どうぞ。
「………あぁ〜もう、巡、明日どんな顔して会えばいいの〜?」
夜、巡は眠れないでいた。
あの後、突然入って来て、すぐに家まで送ってくれた蓮の言葉が頭をよぎる。
『サメにでも噛まれたと思って忘れちゃいなさい』
(何でサメ?…サメって、噛まれたら手遅れじゃないのかな…?)
布団にくるまり悶々と悩む。
(…もっと藤代先生とお話したかったな)
依然続く下腹部に残る異物感。ぼんやり今日あったことを思い出す。
(巡、…しちゃったんだ…)
(ココに先生の…が…)
無意識に下腹部を触っていたのに気付き、顔を真っ赤にする。自慰に目覚めるのも近いかもしれない。
「あ゛ーもうホントに明日どうすればいいのぉ!!」
次の日、一日藤代を避けていた巡だったが、あっと言う間に部活の時間に。
いつものようにカギを押しつけられ、どのように返すかシミュレーションをしていたら、昨日と同じ時間になっていた。
「早く、行かなきゃ…」
重い足取りで職員室に向かう。手前で深呼吸をし、ドアに手を掛ける。
「せせ先生!!部室のかかかカギを、戻しに来ましたぁ!!」
「戻しちゃって?」
至って普通の反応に拍子抜けする。
見渡すと時間も時間なだけに、藤代以外誰もいない。
のろのろとカギをしまう。
いつもならパパッと済ませられるのに、緊張のせいか今日は手が震えて上手くできない。
2人しかいない職員室。唾を飲む音さえも聞こえてしまいそうな静けさ。
「あ…のー…」
沈黙に絶え切れず、巡が口を開いた。
「何?」
「えっと…、聞か…ないんですか…?その…いつもの…『食べていい?』って…」
「姐さ…蓮先生に?巡くん食べちゃ駄目って言われてるし?」
「そう…ですか…」
(え?なんで蓮先生が!?蓮先生には瀬戸先生っていう旦那様がいるのに…
そういえば昨日何で突然来たんだろ…)
極道の妻とその組の構成員という、二人の異様な関係性を知らない巡は蓮にジェラシーを感じた。
「…じ・じゃあ、食べられるのはいいんですね!?」
「へ?」
「ま・ま・巡が、女の子のルール教えてあげます!!」
(ギャアアァァ!!巡何言ってんのぉ!!)
「…へぇ?どんな風に?」
不敵な笑みを浮かべ、組んでいた足を下ろし、足を拡げ椅子に深くもたれる。
巡はごくりと唾を飲み込むと、スカートを押さえながら藤代の膝の上に跨がった。
「こんな風に、です」
背の高い藤代とちんちくりんな巡の身長差のせいで、二人の顔が正面にくる。
「・・・こうゆうのって?普通胸が目の前にくるんじゃない?」
「んもぉ、先生のエッチスケッチワンタッチ!!」
「それかなり古くない?」
「やっん・せんせっ、ホントに…エッチ…」
藤代は制服の下から手を滑り込ませ、巡の胸に触れていた。
ブラごしの刺激は、いささかもどかしく、もっと強く触れて欲しかったが…、
「だ、ダメです!!今日は巡が先生を食べちゃうんですから!!」
巡は藤代の頬に手をあて、震えながらゆっくりと唇を合わせた。
触れるだけのキス。
それだけでも巡の鼓動は早くなり、顔は紅くなってゆく。
藤代が誘導するように唇を開くと、おずおずと巡の舌が侵入する。
ギザギザの歯をなぞり、巡は探るように彷徨う。捕えた藤代の舌は、すぐさまに絡み付き、巡を翻弄する。
「ん…ぷはっ…」
離れる際の、唇を舐める藤代の仕草は、女の巡の目から見ても色っぽく思えた。
(大人っぽいなぁ…)
その姿を惚けた顔で見ている巡をよそに、また藤代の手が動き出す。
脇腹をなぞり背中へ回され、ブラのホックへ手がかかりそうになったその時、
がちゃり。
「え?」
「ぷびぴ〜っ、触るの禁止!!現行犯逮捕ぉ〜!!」
藤代の両手は無理矢理剥がされ、巡の持っていた手錠で後ろ手に繋がれてしまった。
「手錠?…コレってなくない?」
「なくなくないです!!今日は巡が食べちゃうんですから!!」
「ふぅん?…で?そのカッコのまま食べるの?」
「う…」
「コレ外してくれたら?脱がしてあげるけど?」
「〜〜〜っひとりで出来ます!!」
言ってしまった手前、脱がない訳にいかなくなってしまった。
巡は恥ずかしさと緊張のため震えながら、ネクタイを外し、セーラー服を脱ぎ、スカートを落とす。
薄い青地に白のフチのレースがついた可愛らしい上下お揃いの下着姿になった。
「今日はブラジャーしてるんだ?」
(さっき触って知ってたくせに…)
言いたいが、恥ずかしさで言葉が出ない。
巡は自分を奮い立たせ、行動に起こす。
(先生を食べちゃうんだから、…そう、蓮先生みたいに大人っぽく、大人っぽく…)
「巡が、脱がせてあげますね…」
巡としては大人な女性のように手際よくやりたかったが、ウエストがゴムのジャージは引っ張っても戻ってしまって脱がせずらく、結局藤代が腰を浮かせ協力する形になってしまった。
(こ・こんなハズじゃ…)
「お、男の人ってこうゆうのが好きなんですよね…」
(今度こそ大人っぽく、大人っぽく…)
そう言うと藤代の足の間にしゃがみこみ、トランクスを緩い手つきで触り始めた。
2・3度深呼吸し、意を決した巡がいきなりトランクスに手を突っ込み、目当てのモノを取り出した。
「う…そ…これ…?おおきい…」
実は昨日、巡は怖さと恥ずかしさで終始目を瞑っていたので、藤代のモノを直視していなかったのだ。
(コレが…入ったの!?)
巡は、ほぼ初めて見る肉棒を食い入るように見つめている。
「そんなに見られると?恥ずかしいんだけど?」
「…あっ!!えっと…男の人ってこうゆうの好きなんですよね…」
「何かそれさっきも聞いたし?」
雑誌か何かで得た知識なのだろうか、さっきから言葉がセリフじみてる。
巡は勇気を出して肉棒をしごき始めた。
まさに羽根が触れるようといった手つきは、ただくすぐったいだけで、快感には程遠い。
「気持ちいい…ですか?」
全然。と藤代にしては珍しくキッパリと言いたいが、ここでそれを言ったら怯えさせるだけだろうし、
なにより献身的に奉仕する巡に悪い気がして、目を瞑ってゆうべの感触を思い出し、ある意味自身を奮い立たせる。
―――すると急に自分自身が生暖かいモノに包まれた。
驚いて目を開けると、返事が無いのが心配になってしまった巡が、藤代自身を口に咥えだしたのだ。
「あむ…ちゅば…ん…む…」
巡の脳内は今、違反した生徒から没収したちょっとHな漫画やティーン誌などの知識を総動員させていた。
(こうかな…、こうかな…?)
口を離してちゅ、ちゅとキスをしたり、鈴口を吸ったり、茎に舌を這わせる。
「ぷはっ…、わぁ…さっきより…おおきくなってる…」
以前変わらぬぎこちない動作では刺激は足りないものの、巡が困った顔をしながら、一心不乱に肉棒にしゃぶりつく姿に視覚的に反応し、どうにか半勃ちの状態になった。
「これなら…」
巡はおもむろに立ち上がり後ろを向くと、ブラを外し、ショーツを脱ぐ。巡の秘所はもう濡れていて、薄い青のショーツに大きな染みを作っていた。
藤代の上に跨がる。
身体を支えるため藤代の胸に手を置くと、心臓の鼓動が伝わってきた。
(あ…、先生もドキドキしてるんだ…)
少し安堵した巡は、藤代自身に手を添え、深呼吸をしてから、自らの秘所に先端を沈めさせる。
ちゅぷ…
「んっ…」
経験が浅い、というか一回しかヤってない巡の膣口は非常に狭く、なかなか奥に進まない。
「んんっ…はぁんっ!!」
「巡くん?力抜いて?肩掴んでいいし?」
「あ、はい…」
ず、ず、と少しづつ飲み込まれる。
無毛の幼い秘所に赤黒い凶悪な肉棒が徐々に収まる姿はとても卑猥で、なんともいえない背徳感を感じる。
「あ…んんっ!!…はぁ…、はぁ…」
肩に置かれた手には力がこもり、爪が肌に食い込む。
藤代は届く範囲にキスをして、ただ巡を見つめる。
「は…入った…」
長い時間をかけて藤代自身が巡の膣内に収まった。
藤代も巡の中のキツさにため息を漏らす。
目に涙をため、息を荒くし苦しそうにしている巡は、これからどうすればいいのか分からず藤代を見やる。
「僕が食べられてるんだよねぇ?」
またも不敵な笑みを浮かべ、巡に悪気は無いのだが散々焦らされた仕返しか、藤代は全く動かない様子。
(藤代先生のいじわる…)
羞恥で頬を真っ赤にしながら、深呼吸をして巡はゆっくりと腰を動かす。
「ん…、はぁ、はぁ…」
容量いっぱいの藤代の肉棒は、少し動いただけでも巡に刺激を与える。
「んっ!…はぁ、あ…、ああぁっ!!」
欲望に呑まれ始めたのか、躊躇していた巡の動きが激しくなってくる。
腹の上で踊る巡を見ながら、藤代は触れたいなと思っていた。
「せんっ…せぇ、気持ち…イイ?」
「イイんじゃない?」
「やっ、きゃぁんっ!!!!」
藤代が悪戯に腰を動かすと、可愛らしい声をあげてへたりと藤代の胸に倒れた。
「…せん・せぇ…巡、もう、ダメ…、お願ぃ…」
涙をぽろぽろ零し、切羽詰まった顔で懇願する。
最早、自分の稚拙な動きだけでは満足出来ないようだ。
「いけないなぁ〜巡くん?どこでそんな誘い方覚えた、のっ?」
「ひゃあぁぁんっ!!」
その言葉を待っていたかのように、にやにやと笑みを浮かべ、突き上げ始めた。
「あっ、あっ、きゃぁぁんっっ!!」
円を描くように擦ったり、時折腰をずらしては角度を変え突き上げた。
勢いよく突き上げると、軽い巡の身体が浮き、落ちる際に奥まで貫かれる。
巡は振り落とされないように力が入らない手足を必死で絡め、しがみつく。
藤代は手錠で繋がれて、不自由になって初めて気がついた。
サメの姿の時はたいして必要の無い手が、こんなにも必要だとは。こんなにも触れたいと思うのは。
肌に、腰に、手に触れたい。捕まえたい。抱き締めてあげたい。
触れられないもどかしかからか、巡の頬、耳、首にまたキスをし、舌を這わせる。
痕か残ってしまうかもしれなかったが、今の藤代にはどうでもよかった。
「やっ、あ…、あぁ…ぅんんっ!!」
巡の膣内が細かく震え、収縮が激しくなる。絶頂が近いようだ。
(これって…やばくない?)
そう思いながらも、藤代も勢いが止まらない。腰の速度をあげ、仕上げとばかりに深く、強く突くと巡は白い喉を晒して達した。
藤代も膣内の締め付けにつられて、まずいと思いながらも膣内で爆ぜてしまう。
「えっ?あ…熱いよぉ!!…っああぁぁあん!!!!」
「っ大丈夫?」
のけ反らせ過ぎて後ろに倒れそうになった巡の身体を、手が動かないので膝を上げてどうにか前に倒れさせる。
そんな動きも巡に刺激を与え、イった後で敏感になっている身体は、藤代の胸に倒れ込むように気絶してしまった。
「……巡くん?巡くん?手錠外してくれない?」
疲労と睡眠不足のせいか、巡は寝息をたてて眠ってしまっている。
「寝ちゃったの?」
そういえば藤代も昨晩は屋上で干されてたので、睡眠不足だったことに気付く。
眠気に襲われる中、ふとさっき芽生えた感情を思い出す。
触れたい?捕まえたい?抱き締めてあげたい?
自分が人間の女の子にハマりつつあることに気付き、自嘲の笑みが零れた。
「…こうゆうのも?悪くなくない?」
胸の上で安らかな顔をして眠っている巡の顔を見ながら、藤代も目を閉じた。
おわり
以上です。読んでくれた方ありがとうございます。
書いた後気がついたんですが、藤代って蓮のこと『姐さん』って呼んでましたっけ?
明日はルナ回らしいけど、巡と藤代の出番はあるのかなぁ…
GJ!!
そしてまた蓮さんに見つかって干されるわけですね。
GJ!!
たしか姐さん?だった気がする
よかった。姐さんで正解でしたか。
それと
>>226で、「藤代×巡は保管庫にあります」と書くのを忘れてました。
よろしければそちらもどうぞ〜
>>238 保管しました。
それと
>>218の作品も保管したいですが、尋ねようにも投下されたスレは続かなかったみたいなので…
もしかして、作者の方いらっしゃいますか?
まさか巡×藤代が読めるだなんて・・・
>>238あんたすごいお人や!!神や!!!
>>238 GJ!
一生懸命藤代に奉仕する巡が可愛すぎる
まんざらでも無さそうな藤代もイイ!
ちょwww
巡にも藤代にも萌えたw
GJ!!!
今回は巡も藤代も出番無さすぎ・・
藤代にいたっては姿が確認できなかったorz
しかし永澄の「藤代さんにも喰われたことないのに〜!!」と塾長燦ちゃんには吹いたww
ルナ×エロ澄を希望します
>>243 そろそろ藤代がアマゾネスを食うことになるだろう
燦八にレイプされる永澄希望
>>245 なんでアマゾネス?原作で絡みでもあったのか?
明乃は何かとエラ呼吸三兄弟と三河を見逃してやる代わりに手下として使ってるけど、
原作で藤代を失格と言いながらも見逃すどころか一本すら入れていないッ!
つまりこれは……………
藤代は実は役人でスパイ
明乃×永澄が読みたいぜよー
藤代さんにも食べられたこと無いのにっ!!
明乃は藤代にお熱なのか
久々に来たら藤代が人気キャラに・・・
出番と人気が比例しない男、それが藤代
藤代は扱いにくいキャラだなぁと思う。
こういうキャラにうまく焦点あてて話作れれば、初期のころみたいに凄く面白くなると思うが
無理だろうな。新キャラ乱発と万能サーたんばっかの今の木村太彦じゃ…orz
藤代がバトロワ観て、永澄やらに*し合いさせようとした話ってドラマCD?
>>255 そりゃ言いがかりだろ、初期も藤代の出番なんてほとんどなかったぞ
>>256 原作の14巻収録分
>>257 サンクス。単行本派なんでわからんかった。めっさ楽しみ
>>248 一本入れてない→藤代に隙がない→「私の負けだ…好きにしろ…」
こうですか先生!!
>>259 明乃「学校のど真ん中で魚人の姿を晒すとは…シャーク藤代、失かーくっ!!」
藤代「?」
スカッ
明乃「くそっ、もう一度っ!!しっかーくっ!!」
スカッ
明乃「落ち着け…落ち着くんだ不知火明乃…修練中とはいえ私は剣士だ…よく相手を見極めるんだ…」
カッ!!(←目を見開く音)
明乃「す…隙がない…」
シュルシュル
明乃「私の負けだ…好きにしろ…」
藤代「じゃあ?お言葉に甘えて?」
こうですか?わかりません!><
神よ
(屮°□°)屮カモーン
>>260 そのシチュで明乃攻めでもいいような気もする
権力を傘にやりたい放題の悩まし番長である
266 :
260:2007/09/05(水) 18:20:01 ID:yUQHkEPB
>>261 MU・RI☆
丸投げするから誰か書いて欲しいぞ
ここは公平にエロ☆澄×巻を書くべきだ
マニアックなジャンルだなぁ
エロ澄x悟というのが出てこないな
十分あり得ると思うんだが
>>265 つまり「好きにしろ…」とかいいつつ、藤代を縛り自分の欲望のままに行為をすr
シャークは人間性が希薄だからなぁ・・・
魚類は交尾なんかしないし
流れを切って悪いのですが永澄×蓮を投下します
朝のHR開始のチャイムが鳴り響く、保健室。
その中の周りがカーテンに仕切られたベッドの上で永澄と蓮は
生まれたままの姿で抱き合っている。
人魚の秘薬、マジックポーションは普段冷静な蓮にも効果は抜群だった。
蓮は自分の好みに仕上がった(ように見える)永澄にめろめろになり、
そのまま妖しい関係へともつれ込もうとしていた。
「ちょ…さ、燦ちゃんの…お母さん…!」
永澄は何とか逃れようとしていたが、大人のしかも極妻の前では逃れることは出来ず
なすすべなく服を脱がされ、ベッドへと連れ込まれていた。
「どうしたん、永澄君? そんなに照れんでええのに…」
「そ、そうじゃなくって…!」
「じゃあ、なに?」
「こ、こんな事…やめてください…」
体中に広がる蓮の柔らかい体の感触を意識しない様にしながら、永澄は何とか言葉を搾り出す。
「なんで? 私はそんなに魅力無い?」
「そんなこと無いです! …で、でも! …俺は…燦ちゃんの物ですから…」
今まで逸らしていた顔をちゃんと蓮の顔に向け、照れながらもしっかりと言い放つ永澄に
蓮は驚きを隠せなかった。
(まったく、たいしたもんじゃね…この状況でもまだ、こんな事が言えるんじゃから…
燦がうらやましくなるねぇ…)
永澄の真っ直ぐな気持ちに、蓮のピンク色に染まった気持ちが少し冷静になる。
先ほどとは違う気持ちを抱きながら、永澄を抱く手に少し力を込める。
「…さ、燦ちゃんのお母さん…?」
密着する感触に動揺しながら、先程までとは雰囲気の違う蓮に戸惑う永澄。
「男じゃねぇ…永澄君は…」
「えっ…?」
「でも…今、男を見せられると…余計に止まらなくなるんよ…」
言い終えると同時に永澄に唇を重ねる蓮。
突然の行為に永澄は目を白黒させることしかできなかった。
二秒程の短いキス。
永澄にとって女性と行う初めてのキスだった。
「…はっ……ごめんな…永澄君…」
「な、なんで…?」
「…私は寂しいんよ…」
息がかかるほどの距離で永澄の目を見つめながら蓮は言う。
その目は普段と違い、弱弱しく揺れていた。
「家の旦那は、燦のことばっかり気にするわ…」
「はは…」
燦の父親―豪三郎の娘への溺愛っぷりは凄まじいものがある。
それを何度も体感している永澄は乾いた笑いしか出てこなかった。
「他の女といちゃつくわで、私の相手をしてくれんのよ…」
「燦ちゃんのお母さん…」
「だから…永澄君が慰めてくれる…?」
本当に寂しそうにしている蓮を見て、永澄の心は揺れ動く。
いつも見ている母親の姿ではなく、女としての蓮を見て何とかしてやりたいと思った。
(燦ちゃん…ごめん…)
「はい…俺でよければ…」
決意を込めた目で蓮の目を見据えて永澄は答える。
中学生とは思えない目線に射抜かれ、蓮は胸が高鳴った。
(本当にたいしたもんじゃ…もう、立派な男じゃね…永澄君は…)
高鳴る鼓動の赴くままにまた唇を重ねる蓮。
二度目の口付けを永澄はしっかりと受け入れた。
授業が始まったのか廊下から物音は聞こえない。
保健室の中では、時計の動く微かな音に混じり水っぽい音が聞こえていた。
二人は強く抱き合いながら、舌を絡めあっている。
蓮の舌から与えられる快感に永澄はなすがままになっていた。
「んっ…はぁ…」
しばらくして蓮は名残惜しげに唇を離した。
激しいキスの名残か、二人の唇の間に唾液の橋がかかっていた。
「どう…永澄君…? 大人のキスは…?」
「き、気持ち…よかったです…」
顔を赤く染め、呆然としたような表情で永澄は呟く。
初々しい反応を可愛く思いながら、蓮は次の行動に移る。
「ほら、永澄君。いつまでもボーっとしとらんで…次は私のことを気持ちよくしてくれんとね?」
そう言いながら、永澄の両手を自らの胸に添えさせる。
初めて触る乳房の感触は、とても柔らかく心地良いものだった。
自然と手が動き出し、胸を揉み解していく。
「んっ…ふぅ…はぁ…」
頬を染め、息を荒くしていく蓮に後押しされ、手の力を強くしていく。
手の中で形を変えていく豊満な胸に、永澄は夢中になっていた。
「んんっ…! ああっ…!」
胸に指が押し込まれ、乳首が掌に擦れるたび、蓮は高まっていく。
お腹の奥が熱くなっていき、更なる刺激が欲しくなる。
「な、永澄君…? 揉むだけ…じゃなくて…吸っても、ええんよ…?」
少し恥ずかしさを感じながら、永澄を促す。
言われるままにつんっと立っている乳首に吸い付いた。
「んああっ!」
予想以上に強い吸い付きに背を反らし、蓮は大きな声を上げる。
「だ、大丈夫ですか…!」
「…ち、ちょっと、気持ち…よすぎた…だけじゃから…だから、もっと続けて…」
「は、はい…」
その言葉に安心し、永澄は愛撫を続けていく。
右胸は、乳首を舌に舐められながら吸われ、左胸は指の隙間から肉が溢れるほどに
揉まれ続けている。
経験が無いゆえの加減の知らない愛撫に、蓮の秘所は既に愛液が洪水の様に溢れ
刺激を求めてひくひくと震えていた。
「んんっ…な、永澄君…ああ…こっちも…」
蓮は永澄の右手を掴み、その秘所に押し付ける。
「濡れてる…」
「永澄君のせいで、こんなに濡れてしまったんよ…? だから、責任とってな…?」
秘所の熱さに驚いている永澄をよそに、指を膣の入り口に添える。
「…はぁ…はぁ…ここに、指を入れるんよ…」
指が秘所に軽く触れるだけで、熱い息を吐きながら蓮は永澄に説明する。
試しに軽く中指に力を入れてみると、じゅぷっと音をたて指はすんなりと奥まで入ってしまった。
「はああっ…!」
膣が満たされる感触に、蓮は熱いため息を吐き出す。
喜びに震える膣内は、永澄の指を締め付けてきた。
(すごい…熱くて、気持ちいい…)
指を入れただけなのに快楽を与えてくれるここに、自分の物を入れるとどうなるのか
永澄は確かめたいと思った。
今までの行為で、昂ぶった物をここに入れたい、と強く思った。
「…はっ…燦ちゃんの…お母さん…」
永澄の目を見て、蓮は望みをすぐに理解した。
視線を下に向ければ、亀頭の先から我慢汁を垂れ流し、血管を浮き上がらせながら
びくびくと震えるペニスが見える。
その姿に、膣の奥を熱く疼かせながら、蓮は永澄を仰向けに寝かせ、その上に跨った。
「入れたいん…? …ここに…永澄君のを…」
ペニスに秘所を擦り付けて、愛液で濡らしていく。
ぬるぬるとした感触に、呻きながら永澄は必死に答える。
「うぅ…は、はい…いれたい…です…」
「じゃあ、私のこと…名前で呼んでくれんね…」
「えっ…?」
「燦ちゃんのお母さん、なんて他人行儀に呼ばんで…蓮って、名前で呼んで欲しいんよ…」
切なそうに見つめてくる蓮の瞳。
永澄は迷うことなく、すぐに願いを叶えてあげる。
「蓮さん…」
それを聞いて嬉しそうに蓮は目を細める。
そして、今度は永澄の願いを叶えるために、腰を少し上げペニスを膣の入り口に当てる。
「永澄君…入れんよ…?」
「は、はい…」
蓮はゆっくりと腰を下ろしていった。
濡れそぼった膣はすんなりとペニスを受け入れていく。
「うわぁ…!」
亀頭が熱くぬめった襞に絡みつかれると、快感のあまり永澄は声を上げてしまう。
暴発しないように、腹に力をいれ歯を食いしばる。
だが、ペニス全体が熱さに包まれた瞬間、永澄は限界を迎えてしまう。
「で、でる…!」
溜まった精液が、すごい勢いで中に吐き出されていく。
膣の奥で吐き出された粘液は、子宮口を叩き、蓮はそれに合わせ体を震わせる。
「ん…っ! ああっ…!」
普段よりも長い射精は、精液が膣内を満たし、結合部から溢れ出してきた所でようやく終わった。
「はぁ……たくさん出たもんじゃねぇ……気持ちよかったん…?」
「…はい…気持ちよすぎて…がまん、できなくて……すいません…」
申し訳なさそうに謝る永澄。
蓮は体を倒し、永澄のことを抱きしめた。
「気にせんでええんよ…初めてなんじゃから当然じゃ…」
「で、でも…膣に…」
膣に出してしまったことを永澄は気に掛けていた。
中学生とはいえ、膣に出せばどうなるか位は知っている。
妊娠なんてことになれば蓮に迷惑がかかる―それが不安だった。
「だいじょうぶ…」
永澄の心配をよそに、蓮は冷静に永澄の耳元で囁く。
「今日は、安全日じゃから…心配いらないんよ…」
「あんぜんび…?」
「そう…膣に出されても、妊娠しない日……だから……」
「気にせず出していいんよ…私の膣に…好きなだけ…」
それを想像したのか、恍惚とした表情で蓮は囁く。
その甘い言葉に、一度出したにもかかわらず萎えることのないペニスが、蓮の中でびくっと大きく震えた。
「ふふ…永澄君のが…出したそうにしとるね…」
蓮は永澄に軽く唇を合わせ、体を起こす。
そして、永澄の胸元に手を置いて、永澄の顔を見る。
「動くよ…? 永澄君…」
頷く永澄を確認し、蓮は腰を動かし始めた。
静かな保健室に、甘い嬌声が響いている。
「ああん! はぁ…あっ…ああっ…!」
始めは永澄を気遣いゆっくりと動いていた腰も、すぐに激しい動きに変わっていった。
既に昂ぶっていた蓮が、我慢できなくなったからだ。
上下左右に腰を動かし、カリを膣壁に擦り付けていく。
先程の精液と愛液の交じり合ったものが掻き出され、二人の陰毛に絡み合い糸を引いていた。
「はぁ…! はぁ…! んああぁ…!」
背を反らし、喉元を見せながら蓮は妖艶に喘ぐ。
蓮の乱れる姿はとても美しく、永澄はもっと乱れた姿を見たいと腰を突き上げた。
「ああぁぁ!!」
硬いペニスが一番奥まで突き刺さる。
膣はペニスをきつく締め付け、愛液が新たに分泌される。
蓮は軽く達してしまっていた。
だが、永澄はそれに構わず突き上げを続けていく。
「あっ、あっ、あんっ! ながすみ、くんっ! すごい…っ!」
単調だが、若さ溢れる力強い動きに、蓮の官能は引き上げられていく。
仰け反り、後ろ手で身体を支えながら、蓮はそれに合わせるように尻を動かす。
二人の激しい動きにベッドがぎしぎしと悲鳴を上げていた。
「れ、蓮さん…! 俺…また…!」
「ええよ…! 私も、もう…イキそうじゃから…っ!」
二人はお互いに限界まで高まっていた。
永澄は蓮のくびれた腰を掴み、最後の力を込め抽送を繰り返す。
「んああっ! イク…っ! イクぅぅ!!!」
永澄のペニスが一番奥を叩いた時、蓮は絶頂を迎える。
背中を折れそうなほど仰け反らせ、秘所からは愛液が飛び散っていく。
「うああっ! で、でる…!」
永澄も射精を促すような締め付けに耐えられず、そのまま精を解き放つ。
精液が掻き出された膣内がまた、精液で満たされていく。
射精が終わると、蓮の体から力が抜け、永澄のほうに倒れこんだ。
これがリアルタイムってやつか。いいよいいよ。
「はぁ…はぁ…」
二人は荒い息を吐きながら、見つめあっていた。
そして、どちらともなく唇を重ね、舌を絡ませあう。
舌の動きは緩慢なものであったが、絶頂の余韻に浸る体には心地良いものだった。
しばらくそれを続けていると、蓮の膣に収まったままのペニスがまた大きくなる。
「蓮さん…俺…」
我慢できない表情で蓮のことを、永澄は見つめる。
その視線に蓮は身体を熱くさせながら、その望みを受け入れた。
「ええよ、永澄君…何回でも…しよっか…?」
「んんっ! あっ、あぁんっ…!」
今度は四つん這いになった蓮を、永澄が後ろから貫いている。
腰を掴み、ガチガチに硬くなったペニスを奥まで突きたてていく。
深々とえぐられ、蓮は胸を揺らしながら喘ぐことしか出来なかった。
「くあぁぁ…! かたいの、が…! おくまでっ…!」
蓮の官能を伝えるように、膣はきつく締め上げてくる。
ぬるぬるの襞がペニス全体に絡みつき、ぎゅうぎゅうと扱いていく。
蓮の名器の前に、永澄は三度目だというのにあっさりと高まっていった。
「うう…れ、蓮さん…」
それを誤魔化すかのように、永澄は上半身を倒して蓮の背中に覆いかぶさり
大きく揺れる乳房を鷲掴みにした。
意識を手に集中させ、何とか快楽に耐えようとする。
「くうぅ! ああぁぅ!!」
だが、蓮にとっては溜まったものではなかった。
意識を逸らそうとする永澄の手は、かなりの強さで胸を揉みしだいてくる。
敏感な胸を押し潰され、強い快感が身体を走り抜けた。
身体を支える腕ががくがくと震え、結合部から鳴る粘着質な音が大きくなる。
ぐちゅぐちゅといやらしい音が保健室に鳴り響いた。
「う…うぁ…」
「ひうぅ! はっ、ああ、はあぁ…! いいっ…!」
結局永澄の行った行為は、二人を更に高めただけだった。
蓮は遂に身体を支えていられなくなり、尻を高く上げたまま上半身をベッドに突っ伏す。
永澄もまた腰を掴み、力を込め腰を動かしていく。
「れ、蓮さん…! 蓮さん!」
「ああぁんっ! な、永澄くん…! もっと、もっと突いてぇ!」
蓮の言葉に答え、力を振り絞り腰を更に激しく打ち込んでいく。
蓮の豊かな尻肉が波打ち、腰と尻のぶつかる乾いた音が響き渡る。
「くっ…!!」
最後とばかりにペニスを奥に押し付けて、永澄は蓮の膣に精液を流し込んだ。
「んああぁ! あ、あつい…っ! だめ! イクっ、イクっっ!!!」
腹の中に精の熱さを感じた瞬間、蓮も絶頂に達した。
膣内はペニスが精を吐き出すの合わせ収縮し、精をより多く搾り取ろうとしている。
永澄は腰をぐいぐいと押し付け、最後の一滴まで蓮の膣に吐き出した。
蓮はベッドの上で眠る永澄の寝顔を見つめていた。
あの後、蓮の背中に倒れこんできた永澄はそのまま眠ってしまっていた。
短時間に三回の射精はきつかったのだろう。
蓮はペニスを引き抜き、起こさない様に身体をどけベッドに寝かせてやったのだった。
(ふふ…可愛い寝顔じゃねぇ…)
男らしい顔でも欲望に染まった顔でもない、中学生らしい顔。
それが突然、蓮好みの男らしい顔に変わる。
永澄の男気によって、抑えられていたマジックポーションの効果が蘇ってきたのだった。
(そういえば、これのせいじゃったねぇ…)
こうなった原因を蓮は思い出す。
それと同時にマジックポーションの効き目を再確認した。
自分の予想以上の効き目に、永澄をこのまま他の人間に会わせるのは良くないのではないかと
蓮は考える。
(そうじゃな…効果も一日限りじゃし…)
考えをまとめ、蓮は行動を開始した。
秘所の汚れを拭き取り、服を着て身支度を済ませる。
永澄と一日一緒にいても問題ないように色々とやることがあるためだ。
「ちょっとだけ待っててな…永澄君」
そう言い残し、蓮は保健室を出て行く。
永澄と蓮の一日はまだまだ終わりそうになかった。
これで終わりです。
呼んでくれた方、ありがとうございました。
力作乙
秘薬恐るべし………!
GJ!
あと質問だけど、ラストアマゾネスの話って9巻以降展開あった?
9巻以降もメインエピソードが3回くらいあったような
288 :
286:2007/09/06(木) 00:25:05 ID:30YQ0Ybm
>>287 いいシチュが思いついたんだが、既出だったら嫌だなー
確認してみるよ
>283
お義母さんエロ杉!
GJ!
委員長が巻の体を身体検査
>>283 GJ!
こんなにいい嫁がいながらごぶさた気味の豪ちゃんが憎いわw
永澄×明乃を書いてみようと思ったのだが、やはりエロくなくてはダメだろうか?
自分が何をやりたいか、が大切だと思うよ
その言葉、五臓六腑に染みたぜ……書いたら投稿してみる
エロパロ板はエロ専門ではないよ
だから非エロでも問題ない
政×永澄の拾い物
*アッー!注意
永澄×政さんで投稿しやす。
「あ・・・あぁ・・・永澄さぁん・・・」
ガチャ・・・
「政さん、待ちきれなかったよ。」
「燦お嬢は・・・」
「大丈夫、眠ったよ。
燦ちゃんは一発やったら満足して寝てしまうんだ。」
俺、満潮永澄。
中学2年生・・・
彼 瀬戸内組若頭の政さん
年齢不詳、俺のファーストキスの相手である。
そもそも俺がこんな関係になったのは・・・
人魚の姿を見てしまったために親族になることを余儀なくされたからである。
燦ちゃんはセックスに関しては素人らしく・・・
一度のセックスで満足できない俺は欲求のはけ口を政さんに求めたのだ。
グイッ
「うっ!」
政さんの巨大な男根が・・・
燦ちゃんとのセックスで満足できない俺の身体を貫いてくれる・・・
「いいですぜ、永澄さん・・・」
「政さん・・・」
ズッ
「うわああああああああああーっ!!」
「出るゥーっ!!」
こんなこと・・・
してはいけないと思っているのに・・・
燦ちゃんにひどいことをしていると思っているのに・・・
翌日・・・
俺が部屋に戻ると手紙が置いてあった。
「こんなことでは永澄さんと燦お嬢の愛が深まることはないでしょう・・・
さようなら、あっしは一人で暮らしやす。
間接セックスで・・・あなたが忘れられなくなる前に・・・」
801でやれ
801でも保管庫作れよ
保管するようなもんか?
ネタなら笑ってウケられるんだが、マジもんだとなあ…
そんなDV教授ばっかりになられても困りますがな
プリ以上にたくさんいても意味ないのに
永澄×明乃をちょっと書いてみたので、投下するぜ。
明乃が持ってるメモ帳は多分魚人のデータを記録するものだろうけど、そこは流してくれ。
あと俺はアニメしか見てないから、その辺もよろしく。
306 :
永澄×明乃:2007/09/08(土) 01:25:25 ID:gyr1P1el
とある日の、とある休み時間。
「くう、今日の体育はグラウンドじゃなくて体育館でやる事になっていたとは!
急がないと、藤代さんにまた追い掛け回されそうだなぁ……いや、きっと確定事項なんだろうけど」
そんな独り言をブツブツ呟きながら、自分のロッカーから体育館用のシューズを取り出す永澄。
脳内の藤代のイメージから逃げるように走り出した直後、不知火の席にぶつかってしまった。
衝撃で、不知火の席から数冊の教科書などが落ちてくる。
「おわっと、しまったな」
急がねばならない状況で、放っておけばいいのに放っておけない性格の永澄は、律儀に拾い集め始める。
「ん? あれは」
片付けている永澄の視線の先に、不知火がいつも持ち歩いているメモ帳のようなものがあった。
一緒に落としてしまったかと思い手を伸ばすと、僅かに捲れたページに自分の名前が記されているのが目に入った。
「……気になるよね?」
誰かに同意を求めつつ、ほんの出来心で捲れたページに目を通してみる。
○月×日 天気:晴朗
瀬戸燦と江戸前留奈が満潮永澄を取り合ったことで、東西極道戦争が勃発しかけたというのは、
魚人ならば誰でも耳にした事がある話だ。では、その満潮永澄とはどういう男なのか?
満潮永澄(♂)ヒト科
顔:丁 短足
頭:丁 カイショなし
魚× パット
危険度:? 調査中
超人強度:丁
……悩ましい。良い所が無いではないか。いや、身体能力には特筆すべきものがあるが、
あれは彼が生き残るために必要だったから発達したというだけの話。つまり、当初の満潮永澄には備わっていなかったわけだ。
容姿端麗且つ大物魚人を父に持つ瀬戸燦と江戸前留奈が惚れる要素が無い、というか彼女達ならば男などまさに選り取り見取りだろう。
満潮永澄は人魚に好かれる体質か何かなのだろうか? ミミズ臭いとか。
「み、ミミズ臭い……そうだね、魚の餌の相場だよね。ふふ、初めてだな、そんな表現されたの……」
ちょっと泣きそうになりながら、ついつい先のページも読んでしまう。
ここでやめておけば、まだどうとでもなったのに。
○月△日 天気:曇天
……悩ましい。瀬戸燦の天然具合には呆れるしかない。まるで狙い澄ました様に人前で水を浴びるとは、一体何を考えているのか。
よくもまあ、あれでこれまで人間に正体がばれなかったものだ。まあ、満潮永澄の様子を見ていれば、その理由は自ずと分かってくるが。
流石に人魚と結婚しようなどと言うだけはある。誤魔化すのに慣れているというか、中々に手際が良い。
……慣れてしまうほど回数をこなしているということか。ああ、悩ましい。
そう、満潮永澄といえば、最近また興味深い事が分かった。どうやら、彼に好意を持っているのは何も瀬戸燦や江戸前留奈に限った話ではないようだ。
この一週間ほど満潮永澄とその周辺の女子を観察していると、どうやらまだ彼に好意を持つ女子がいるようだ。無論、人間で。
一人は警視総監の娘だという風紀委員、銭形巡。
そしてもう一人は……はて? よく見かけるのだが、名前が思い出せない。ひとまず、ここは便宜上委員長と呼称しよう。
この銭形巡と委員長も、やはり容姿は端麗の部類に入る女子であるが、瀬戸燦達同様、満潮永澄を好いていることはほぼ間違いない。
悩ましい。数学の時間の度に顔が変わるような男だぞ? それも少々危ないような方向の顔にだ。そんな男のどこが良いのだ?
いやそれとも、私が見落としているだけで、満潮永澄はそれだけの男だという事なのか? それだけの魅力が奴にあると?
……面白い。これまでは瀬戸燦の人魚の資格試験の役に立つかと片手間に調べていた程度だったが、本腰を入れて観察してみるとしよう。
「……なんか、話が変な方向になってるような」
日付を見ると、まだ不知火が来て間もない頃である。当然、今日に至るまでの日数と同じ分だけ、まだメモ帳には続きがある。
【永澄脳内選択肢】
……続きを読んでみようか?
→読む
→読まない
読み終わる頃には藤代に食い殺されてそうだが、wktk
こういうのってありなんかなー?
OKなら、続きも書いてみようと思うのだが
大いにアリ
じゃあ、書いてみるぜ。
でも今は猛烈に眠いので寝る。
日記形式でデレる明乃期待wktk
是非続いてくだされー
観察がエスカレートしてストーキングになり
永澄の穿いているパンツの色まで日記に書く始末になりそうだなw
>>312 サーたん(ストーカーのプロ)+明乃(公権力)の地獄タッグ?
アニメ出れるのかなぁサーたん
燦×永澄でひとつつくってみます。
アニメ未登場のキャラを登場させてもokですか?
アニメに気を使ってどーするw
優先順位間違ってるだろw
漫画板の本スレですらいらない子扱いされている
ユピテル×明乃ガチレズの需要について
ルナ×永澄って需要ないのかOTL
自分が需要、自分で供給。
なんでも基本はこれなんだぜ。
320 :
306:2007/09/08(土) 21:17:12 ID:gyr1P1el
ちょっと聞きたいのだが、埼玉とかそういう都会の方では、学校って何時くらいに登校するんだ?
俺は田舎暮らしなんで、六時半には登校しないと学校に間に合わなかったんだが、それくらい?
田舎とも都会とも付かないくらいの町の中学生なら
通学20分から30分ぐらいが平均じゃないの。
322 :
306:2007/09/08(土) 21:25:25 ID:gyr1P1el
サンクス。どうでもいーことで悪いが、ちょっと気になったもんで
323 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 11:19:11 ID:G1TWY9CA
324 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 11:23:42 ID:9l+u0es3
知らんかったんかい。。
────y──────
夜勤 ● ●,, ポリポリ ○ノハ○
;´Д`)<知らんかったんかい。。 (^_^;)>)) (‘д‘ )
ー) <(M ) ⊂ )
/ 〉》 _/ \ (_)(_)
ジ〜ン ____ノl________
ちょい買い物&晩ご飯
初心者板逝け! IDとこんがらがってた(^_^;)
───y─────
∧_∧
( ;・∀) ∧∧
( ;゚) <初心者板行け!
>>320 埼玉と言ってもピンキリだ
関東がみんな都会的だと思ったら大間違いだぜ
そうだ!!秩父の田舎度舐めんなよ!!
orz
>>326 実は北部は本当に田舎だったりする。南部とのギャップがありすぎるよorz
北部は東京より栃木に近い一帯だからね
同じ埼玉県民でもまず足を向ける機会はない
埼玉が舞台の漫画は無駄に多い希ガス
そりゃまぁ関東のベッドタウンと言われるだけあって人口は多いし
埼玉在住の漫画家や小説家も多いから自然と舞台に選ばれる(地元はリアリティを出しやすい)
キムタコも埼玉在住だしな
板橋区付近が多い気がする
>>305 なんか永澄の情報をメモり出してたな、今日の放映分で
>>332 今日の放送見て政×明乃見たいと思うた儂がおる
長かった…やっと言える…
>>49-57 藤代ぉ!巻ぃ!お前ら政さんに殺されるでぇ!!!11!
アニメ派多そうだったから今日まで突っ込めなかったぜ…
>>333 燦のゾロ目!
なぜか自分は今回の放送見て藤代×蓮が見たくなったな
さ、燦ゾロ・・・
作品も板も違うんだぜ。
いや何のことだかわかりませんが。
>>335 なぜ今回の話で藤代×蓮が見たくなるんだw
俺はむしろ蓮×藤代が見たいッ!
>>339 それも悪くないですな
新入り組員を極妻が筆卸
今回の縁日回想シーンで燦の右側にいたのはまだ青い頃の藤代だよな。
藤代スレより
283 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/09/10(月) 23:39:27 ID:vfkWDvZn
>>280 燦4しゃい「ふじちろしゃんにごはんあげるきん!!」
若シャーク「金魚?(食べていい?)金魚?(食べていいの?)」
こうですか><わかりません!!
>306
続きはまだかー!
>>342 ようじょ燦×藤代…
いや、なんでもない…
いや、それでは最低でも藤代の記憶も飛んでるはず。
ていうか今生きてる保障がない。
豪「燦〜、今日は知り合いの職人さんにカマボコ作ってきてもろたで〜」
燦「わーい、おっきいカマボコじゃー」
共食いやめたげてw
349 :
306:2007/09/11(火) 21:45:39 ID:P2SaqwgA
【永澄脳内選択肢】
……続きを読んでみようか?
→読む YES! YES! YES!
「こんなことは、しちゃいけない」
言いながら、次のページを捲ってしまう意思の弱い永澄。
オトシゴロの男の子である永澄君に、女の子の日記への好奇心を抑えろというのも無理な話であった。
○月□日 天気:晴朗
今日から、満潮永澄の観察を始める事にする。手始めに、彼の生活サイクルを追ってみようと思う。
6:30
起床。意外といっては失礼だが、学生の身である割には随分と規則正しい。うん、実に好ましい。
その後、7時過ぎくらいまでの間に朝食や身支度を済ませ、瀬戸燦、江戸前留奈と共に家を出た。私も偶然を装って合流する。
満潮永澄の馬鹿さ加減(失礼)と瀬戸燦の天然と江戸前留奈の腹黒さが良い按配に笑いを誘う。全くもって悩ましい。
途中、何時ぞやの猿が満潮永澄を見るや否や跳び蹴りをくれてそのまま乱闘しだしたり、そこに銭形巡が現れて両成敗したりと、実に騒がしい登校となった。
しかし……誰かとこうして登校するのは初めてだが、存外楽しいものだ。番長連合? あれは無い。
7:40
学校到着。到着してそうそう三河海が例の如く潜水艦でグラウンドを突き破って登場したので、一撃決めておく。
ああ、悩ましい。少しは懲りるということを知らないのか、このなんちゃって宇宙飛行士は。いっそのこともう海に返したほうが……。
というか、この学校の生徒も潜水艦とかが登場しても平然としているのはどうなのだ? もう少しこう、怪しんでも。いや、それでは困るのだが。
慣れとは実に恐ろしい。寧ろ慣れさせてしまうくらい魚人が騒いでいるという事実が悩ましい。ああ、悩ましい。
何となく腹が立ったので、ギョギョギョギョ笑って登校してきたエラ呼吸三兄弟に一撃ずつ決めて教室へ向かった。
HR
断言出来るが、瀬戸豪三郎は教師に向いていない。明日までに出さねばならない重要書類を今日配ってる辺り、呆れ果てる。
しかもこの書類、かなり必要事項を書くのに時間が掛かる。それでいて明日に間に合わなければ(主に満潮永澄に)怒鳴り散らすのだから、目も当てられない。
元々教職に就いた動機が動機だ。試験失格ということで早々に海に帰したほうが無難かもしれない。
ということを瀬戸燦に漏らしたら「堪忍してやってつかぁさい」と泣きながら土下座してきた。対処に困る。一先ず保留としておこう。
350 :
306:2007/09/11(火) 21:46:28 ID:P2SaqwgA
1時間目:国語
国語の担当は人間であるから監視しなくて良いし、得意科目なので不意に当てられても困らない。
従って、満潮永澄をじっくり観察することにする。
……普通だ。普通過ぎるくらい普通だ。確かに基本的には真面目な性格であるとは思っていたが、些か拍子抜けの感は否めない。
と思ったら、何やら瀬戸燦の古文のノートを見てツッコミを入れだした。話を聞いていると、
どうも瀬戸燦の現代語訳が物凄く男前なものだったらしい。「汝はお前とか君って意味で、『おどれ』なんて意味無いよ!』だとか。
はて? 瀬戸燦は成績優秀の筈だが。そういえば、以前英語の時間でも同じように騒いでいたのを記憶している。
なるほど、満潮永澄のフォローあってのことだったのか。しかしこの二人のやりとりは、見ていて実に面白い。
特に満潮永澄は表情がころころと変わって、見ていて飽きない。
2時間目:数学
数学の担当は、政と呼ばれている瀬戸内組若頭だ。
この学校に居る魚人の中では最も良識を持ち、且つ教師にも適した人物だと言えるが、中々の曲者だ。
というのはこの政という男、瀬戸内組に入る以前の経歴が一切不明。我々の情報網を持ってしても、本名すら定かではないのだ。
分かっているのは、瀬戸内組では瀬戸豪三郎に次ぐ実力の持ち主であるという事、そして満潮永澄のふぁ、ふぁーすときっすの相手だという事だ。
……え? つまり満潮永澄は両刀使い? 所謂ツインソード? ……な、悩ましい。というか大丈夫かアイツは。
なんか、政を見る目がBLチックになっているし。瀬戸燦達だけでは足りないというかのか……おぞましい。まあ、一応観察を続けるか。
「……あれ? なんでだろう? なんか視界が霞んで見えるよ?」
永澄はあの夏の出会いから、「男泣き」という言葉を幾度も噛み締める事になっているのである。
「しっかし、良く見てるよなぁ。なんか、段々詳しく書かれてきてるし」
ぺらぺらとメモ帳を捲っていく永澄。捲くるにつれて、朝昼晩の食事の内容は当たり前。
入浴時の様子、就寝時の様子といった日々の過ごし方から、ちょっとした経歴や友人関係などが調べ上げられており、
それを纏めた詳しいプロフィールが作られていたり、そのプロフィールの下に「友達いっぱい。羨ましい」とか、
「アイツが友人に囲まれて騒いでいる時に、私は独りで何やっているんだろう……」などというちょっと切ないコメントがあったりした。
と、ちょうどメモ帳を半分ほど見た時。
キーンコーンカーンコーン
と、授業の始まりを告げるチャイムが鳴った。
「うげぇ! これはあれ? 藤代さん(の胃の中)ルート確定?
昔話をしたり、戦いの前に「恋人と結婚するんだ」とかと話すのと同じようなフラグ?」
一人で意味不明な事を喚きつつ、慌てて永澄は立ち上がると、メモ帳を不知火の机に戻そうとした。
が。
『最近、満潮永澄を見ているのが楽しくなってきた』
と、またもや捲れたページから、思春期のオトコノコの心をくすぐる一文が見えてしまう。
中学生離れした“わがままボディ”を持つ美少女が、自分を見ているのを楽しいと感じている、という事実が、
夕焼けに染まった屋上、二人っきりの放課後の教室などなど、様々なシチュエーションのピンク色の妄想を永澄の頭に生み出した。
「う、うぐぐぐ……」
【永澄脳内選択肢】
……続きを読んでみようか?
→ここまで来て退けるかぁ! 読むぞ、わしゃあ漢じゃけぇのう!
→おいおい、もう充分だろ? 紳士は黙って咬まれに行こうじゃないか、藤代さんに。
351 :
306:2007/09/11(火) 21:48:49 ID:P2SaqwgA
なんか長くなった。ごめん。今週のアニメみたらちょっと色々驚いたもんで。
というか、書いてて段々これは永澄×明乃じゃない気がしてきたのだが
というか国語は豪三朗だったはずだが
353 :
306:2007/09/11(火) 21:55:46 ID:P2SaqwgA
……アウチ。穴があったら入りたい……
>>350 SSの続き楽しみにまってたぞ。
おまいのSS好きだ、今からじっくり読むよ。
あー、あれだ現文と古文で先生が違うんだよきっと、うん。
356 :
306:2007/09/11(火) 22:22:37 ID:P2SaqwgA
穴がなかったので風呂入ってきた。
>>354 その言葉、五臓六腑に染み渡ったぜ。ありがとうよ。
>>355 うん、そう。そういうこと。そういうことにしよう。
357 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:34:46 ID:ktwej/7Z
ここまで来て退けるかぁ! 読むぞ、わしゃあ漢じゃけぇのう!
続きキタ━━━!
オチが気になるから早く早く!
イイギョーGJダギョ!!
エラ呼吸三兄弟カワイソス(´・ω・`)
バッチリ読ませてもらった!!
続きもかなり期待してるぜ!
GJ
なかなかの良質SS
GJ!!
別に×じゃなくてもエロじゃなくても、これは続きがきになる!
何となく
>>344を具体的にイメージしてみたくなる・・・
>>356 GJ! そして続きが気になるわコレ!
それと俺の学校はフツーに現文と古文別れてたぜ
……まぁ高校ん時の記憶で中学は憶えてないけどさ
365 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 03:48:17 ID:XE+CSq1P
>>356 GJ!!
>>363 超期待。
昔はあんなに仲よかったのに、今は滅多に喋る事もない二人が気になる。
実は藤代は昔から燦が好きで、瀬戸内組の娘だからと気持ちを押し殺して、自分から離れていった…とか想像する俺キモスw
すまないヒューマン、ageてしまった
ルナパパって試験対象に入ってないんだっけ
ヒューマン呼ばわりは論外だろうにな
魚人の視点からのヒューマンじゃなくて、
ターミネーターからの視点のヒューマンならいいんじゃない?
>>365 そういえば燦と藤代ってあんま喋ってるところ無いな。
ハウリングヴォイスで攻撃されてるとこしか記憶に無いw
>>367 普通に合格してるか、あのスケジュールに試験官が付いていけないかじゃね
今アニメ19話みたが、
色々とエロ要素がつまってていいな
ルナのシーンはもはやエロアニメw
ルナパパを見て「人間じゃない」と見抜く奴はいても
「人魚だ」と見抜ける奴はいない
豪三朗も同じ。
破天荒な先生とは思っても人魚とは思われない。
豪ちゃんの人魚姿を想像したら凄まじい事に
豪三k(ry
いや、なんでもない。
つか、とんでもない。
ルナ×永澄マダー?
ルナ×藤代マダー?
蓮×藤代マダー?
シャーク藤代の食べていい?シリーズか
……途端にAVのタイトル臭くなった
そろそろ藤代が女に(性的なry 食われてもいい頃じゃないか?
この間、藤代が巡に喰われるSSがあったじゃないか
人魚、日記の組合せは。
「あぁっ、窓に手が、手が!」
が浮かぶ俺はクトゥルフ者。
>>384 つまり永澄がSAN値チェックに失敗するのか
386 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 17:53:22 ID:g+pBKGyZ
永澄のSAN値は異常に高そう。
上げてしまった……すみません。
>>385 燦の破壊音声聞き過ぎて耳が聞こえないことが多いのに
さほど困っている様子もない。
人の手によるものでないヤバイ薬やら道具を何度か使ってる。
すでに行っちゃいけない場所に行ってるんじゃないかと。
これ以上は自重します。
えっ? 永澄君の燦チェック…?
怒らないからどこをチェックするのか具体的に言ってみようか?
…ふぅん、しらを切るんだ?
なんだったら、巡で実践してみてよ?
>>260だけど書き直してみた。
「いけないなぁ?永澄くん?僕の授業をサボろうとするだなんて?」
「ちちち違うんです!!今から着替えようと…」
これは磯野第八中学の(一般生徒は誰も知らない)いつもの風景である。
体育の時間に遅刻した永澄を藤代が食事的な意味で食べようとしている。
「食べていいよね?いっただきまぁす?」
藤代は一瞬のうちに首だけ人化を解き、永澄を食べようと大口を開ける。
その瞬間ヒュ、ガランガラン…と、永澄の頭にバケツが飛んできた。
「な、なんだコレ!?」
「?」
2人がバケツの飛んできた方を見ると、人魚試験官、不知火明乃がいた。
「何をしている、満潮永澄、今のうちに逃げろ!!」
「ありがとう不知火さん!!そしてさようなら藤代先生!!」
言うが早いか永澄は光の速さで逃げていってしまった。
明乃は永澄が逃げたのを確認すると、藤代を睨みつける。
「学校のど真ん中で魚人の姿を晒すとは…悩ましい…。シャーク藤代、失かーくっ!!」
「?」
スカッ。一本を決めたと思ったが、明乃の太刀筋は紙一重の所で避けられてしまう。
「くそっ、もう一度っ!!しっかーくっ!!」
スカッ。またも捕らえたハズが避けられる。
「落ち着け…落ち着くんだ不知火明乃…修練中とはいえ私は剣士だ…よく相手を見極めるんだ…」
カッ!!明乃は深呼吸をし、目を見開いた。
「す…隙がない…」
その目に映った藤代の姿は、一分の隙もない。―――まさに明乃の求めていた理想の男性像であった。
シュルシュルッ
「私の負けだ…好きにしろ…」
一瞬にして明乃の心は打ち抜かれ、藤代の虜になってしまった。
「じゃあ?お言葉に甘えて?」
藤代はまた首だけ人化を解き、あーんと明乃に襲いかかる。
「ま、待てバカ者!!好きにしろとは言ったが、そっちの意味じゃない!!」
「?」
「全く…私の覚悟が判らんのか…悩ましい…」
明乃は顔を真っ赤にしながら、上目遣いで藤代を見上げる。
「シャーク藤代、お前は人間性が希薄なのが問題だ。私が人間とはどうあるべきか特別に教えてやろう」
「?」
「とりあえず2人きりになれる場所はないか?できれば、その…人があまり来なくて、鍵が掛けられる場所がいい…な…」
「うーん?体育教員控室?」
「そこだ。場所を移すぞ。………そういう場所に行く場合、手を握って行くんだぞ」
藤代は言われたまま明乃の手をとり歩き出した。明乃は自分が言ったことを素直に実践してくれる藤代を可愛いと思いながらついて行く。
「ふむ、ソファがあるな…これで…いいだろう…」
明乃は部屋の中を見回し、独り言を言うと、藤代を部屋に引っ張り込み鍵をかけた。
「では始めるぞ…し・シャーク、私を抱き締めるんだ…」
「こう?不知火さん?」
「ばバカ者!こういった関係の男女はお互いを呼び捨てで呼ぶんだ!!」
「明乃?」
「そうだ、それでいい…も・もう少しぎゅってしてくれないか?」
「こう?明乃?」
ぎゅ〜〜〜。っと鮫の馬鹿力で抱き締められたが、明乃には何故か心地良い。
「うん…そうだ…。頭も撫でてくれないか…」
藤代はぽんぽんと頭を撫でてやり、指でサラサラと髪を梳く。
「じ・じゃあ次の段階に行くぞ…お前のく・唇を、私のくち…はまだ早いな…お・おデコやほっぺとかに…付けてくれ」
「舐めていい?」
「だっ大胆だなっ!!まぁ、よかろう…」
まだ食事的な意味だと思っている藤代。味見をするように額や頬、そして美味しそうな耳たぶも舐める。
「ひゃっ…!!」
意表をつかれた攻撃に思わず明乃は声をあげた。
「こ…今度はお前の唇を私の唇に合わせるんだ…」
藤代は少し顔を傾けて唇を合わせた。
少しして、明乃は藤代の口の中に舌を捩じ込んだ。藤代もそういう行為だと理解し、舌を絡ませる。
明乃はトロンとした瞳で藤代を見つめる。藤代も酸欠のためか息が荒い。
「ぷはっ…はぁっ、はぁっ…」
「…で、次は?」
「え…あぁ、…服を、脱がしてくれないか…」
藤代はセーラー服の襟を掴み、ぐっと力を入れた。
「ち・違う!!破るんじゃない!!ここをこうして…脱がすんだ」
藤代はめんどくさいなと思いながらも言われた通りに脱がす。
一糸纏わぬ姿にされた明乃は、手で胸を隠し、恥ずかしそうにしている。
「お、お前も脱ぐのだ…」
藤代はジャージを脱ぎながら、何かを思い出した。
「交尾?交尾?」
「なっ!!何を今更言うのだ!!それと交尾ではない!!人間でいう…、せっ・せっ・せっくす…だ…」
頑張ったけどここまでだ…orz
GJ!
魚人と人魚の本来的な性交渉のやり方ってどんななんだろうなあ
394 :
260:2007/09/13(木) 22:27:43 ID:MALg2k4Y
>>393 ありがとう
この話の中では魚人と人魚は魚の姿でやるんだと書きたかったんだけど(だから藤代が鈍い性格になってる)、文章にならなかったよ…
修行が必要だ…orz
魚人の性交と言うとどうしてもスレイヤーズの「さあ卵を産め」が思い出されて困る
異類婚じゃ
余の子を孕め〜
>>394 GJ!鈍感な藤代とは新しいなぁ。サメの血が濃いのか?
それとも10年前から成長してないのかw
種付け孕ませはエロい
>>394 「交尾?交尾?」ワロタw
続き期待してる。もちろん人間体のでw
藤代可愛いなw
てかこのスレのせいで巡と藤代好きになった俺は異端
自分も同じだぜ
二人とも可愛い
藤代+サーたん×巡+永澄(凌辱系)を作ろうとしたが自分の能力の無さに絶望orz。
頭の中ではシチュエーションからオチまで出来てるのに・・・。
もう一度頑張ってみます。
巡のパンチラって何巻ぐらいにある?
ある日の放課後
俺は突然に巨大なタコに拉致された。
「タコチュ〜」
そうオクトパス中島さんだ。
中島さんは俺を、家庭科の準備室に閉じ込めた。
「ななにをするんですか」
「タコチュ〜」
「出してください」
「タコチュ〜」
「え〜ぃ、タコチュ〜じゃ判らん」
と俺が蹴りをいれようとしら
オクトパス中島さんの身体が微光りを放ち、解けるように縮んでいく。
「そ、そんな、う嘘だろ」
そこに現れたのは、一糸纏わぬ、妖艶な若い美女だった。
俺は、余りに見事で完璧な肢体に身体の一部を除いて動く事も視線を逸
らす事すらが出来ない。
ま、まさかオクトパス中島さんが、女だったなんて、あっ下は赤毛だ・・
「アタシには、わからない」
「へ?」
「何故、燦お嬢や江戸前の娘までがアンタなんかに・・」
「ああの・・・」
「政兄や姐さんまで、アンタの事を買っている・・・」
「オ、オクトパス中島さん、落ち着いてください」
中島がじわじわと、見事な乳房を揺らし近付いてくる、静まれ、俺の心
臓、俺の欲望・・
ああ、中島さんの熱い息が、顔にかかる、
「はぁはぁ、さ触るな」
「誰も知らない、アタシの本当の姿で試してあげる」
中島さんはヘビに睨まれた蛙のように動けない俺に軽く口付けをして、
服を、その優美な細い指で剥がしていく。
「くっ」
まるで媚薬のような指が触れる度に俺の中の性欲が膨れ上がっていく。
「まぁ、すごい、もうこんなになって・・まだ中学生だというのにスケ
ベ」
「ああの、や止めてください」
中島さんは俺のモノを両手で包んで
「うふふふダメ、こんなの見たら止められと思う、美味しそう」
そう言って、濡れたように光る赤い唇を開けてオレのモノをくわえる。
「うおっ ダメだ、俺に燦ちゃんと留奈ちゃんがいるんだ、止めてください」
「じゅるじゅる・・ぴちゃ・・ダ・・ァ・・メ、ぁんむ」
頭を左右に動かしながら俺のモノをさらに頬張る。
そして嫌らしい音を立てながら美味しそうに味わい、赤い唇が唾液で濡
れていく。
にちゃにちゃ、「はー うんぐ・・ああいいわ」
「はぁはあ さ燦ちゃん留奈ちゃん、俺、耐えてみせ・・・うぁ!」
中島さんは、まとわりつき吸い付くような舌でレロレロと俺のモノの裏
スジを嘗めている。
「どう、燦お嬢より上手いでしょう」
「うっ」
で出そうだ、熱くて柔らかい中島さんの口、ねっとりした舌、唇の濡れ
た感触、お俺もうダメだよ燦ちゃん!留奈ちゃん!
「うっ」
中島さんは俺の唾と粘液でヌルヌルとなったモノの根元をつかみ。
「ま〜だ」
これから、もっといいことをしてあげる。
俺のモノの根元を掴みながら、その完璧で巨大な二つの乳房に挟む。
「うおっ」
ななななーなんという力強い弾力のある乳房、しかも相反するような極
上な柔らかさ、さすがタコ。
中島さんは、乳房を持ち上げるように両手で掴み、その深い谷間に包ん
だ俺のモノをしごき始める。
もうすでに、唾液と粘液にまみれた俺のモノは、豊満な乳房さの中でヌ
ルヌルと、もみくちゃにされて、さらに猛り狂っている。
ああ、しかしなんという感触、粘り着くようで、きめ細かくしなやかな弾力のある肌、ごめん燦ちゃんの豊満な美乳も、留奈ちゃんの幼い美乳
も、タコの弾力にはかなわないよ。
「うふふふ、うぁむじゅる」
「ああああん ダメ、止めて中島さん」
中島さんは乳房で揉みながら赤い舌で、俺のモノの亀頭をチロチロ嘗め
はじめた。
ここの攻撃は反則だ、ダメだ、で出る〜
「どびゅっ」
俺は、中島さんの顔に盛大に出してしまった。
うううっ、負けてしまった、ごめん、燦ちゃん、留奈ちゃん。
「ふふふふっ アタシにかかれば、男なんてこんなもんよ」
口の回りにかかった俺の精液をペロと嘗める。
俺はぐったりして中島さんに、もたれかかってしまった。
ふと綺麗な背中に大きな刀傷? があるのを見て、なんとなく手で触れ
る。
「ヒッ!」
中島さんは、悲鳴のような声を上げ身体を硬直させる。
あれ? もう一度撫でる
「ヒャァン」
中島さんは急に俺の身体から身を離し冷汗をたらしながら
「きょ、今日は、こ、ここの辺にしといて、あ、あげるわ、じ、じゃぁね」
「逃がさん!」
俺は素早く後ろにまわって、傷を舌で嘗める。
「ヒッアアアアアア ぃやぁ〜〜〜ん」
「にやり、随分と可愛い悲鳴だね、オクトパス中島さん」
「ああああ、タ、タコ化ァ」
「ペロ〜」
「やぁん、ち力が入らない」
中島さんは、今までの妖艶さは何処に行ったのかと思うほどに、可愛い
くペタリと床に座り込んでしまう。
「にやり」
「あああああ、よ寄るな、さ触るな」
うっ、誤り、脱字が結構ある・・・オクトパス中島って性別判ってなかったですよね・・・
GJ!
中島が女とは考えたことも無かったからすごく斬新だった
gjだが…中島の人間姿が想像できないw
本スレで何度か中島女性説は見たことあったな。家庭科教諭だからかな?
>>409 410レスありがとうございます。
続きです。
「ふっふふふ勝機は我にあり!」
俺は座り込んだ中島さんの背中に抱きつき前に手をまわして重量感溢れ
る乳房を鷲掴みにし揉みしだく。
「いや、くうん・・・ダメ」
なおも乳房をこね繰りまわすと、肌が肉が指に吸い付くように絡み付い
てくる、
柔らかく、ぐにゃぐにゃに変型しても凄い弾力で元に戻る、さすがタコ
だ。
身体をよじって抵抗する中島さんの腰を両膝で挟んで押さえ込み、既に
興奮で固くなっている乳首を指の先で、もて遊ぶと
「ヤ、ヤメロ、、い・・いいてまうぞ・・・ああっ」
さらに指に力を入れる。
「やぁ、やめ・・・ハッア〜ン・・いいっー」
「ふ〜ん・・いいんだ?」
「くっ、 じ、人化が、解ければ、き、き貴様な・・どぁあああっー」
俺は、乳房をもみくちゃにしながら、乳首に力を入れ潰すようぬ転がす。
「はぁー、中島さんタコだけに、この吸い付くようなおっぱい、それ
に、すごい感じやすいんだね、魚人って皆そう?・・・おっぱいだけで乱れて」
「くっ・・魚人をば馬鹿にするな、そ、それにタタコって言うな〜 あっん」
「さてと中島さん、ここはどうかな」
俺は、赤い恥毛の生える秘所へと手をやる。
「あっ あっ あっー ぃやぁ〜 だめ、そこは、ああん、ダメ、やめ
てん」
「もう、びしょびしょじゃないか、ほんとうは、俺が欲しくて溜まらな
かったんでしょ」
「ち、違う」
俺はまた、背中の傷を嘗める
「や、ダメー・・ハァハァ いいっ あ・・ダメ」
俺は傷に唇を這わせ、中島さんの秘所を攻める。
「だめっ、両方は、やぁなの、ヤバいの・・ハァハァあああっ」
中島さんの息が、どんどん荒くなり全身が赤く染まってくる、さすがは
タコだ。
俺は指で、中島さんの秘書の割れ目をこじあけながら、濡れた陰唇を撫
でまわす。
「あっ いいっ うっく、お・・覚えてなさ・・いよぉ・・ぁあ、は
んっ」
「うん、ここが弱いんだね」
「や・・・そう意味じゃな・・い・・いいの、そこ、やぁ」
さらに秘所を攻めあげ、クリトリスを指で蹂躙して中を掻き回す。秘所
の奥から溢れるように愛液が滴り落ち。
「くうん・・・・・・・・」
中島さんは痙攣するように身体を反らせて艶やかな喘ぎ声をあげる。
軽くいったらしい。
「ハァハァ・・お願い、ももう止めてな、アタシが悪かったから、ちょっと待ってな」
俺は、息を整えて精神を集中しよとする中島さんを無視して、タコのよ
うに? キュッとくびれた美しいウエストを後ろから両手でつかむ。
「ああ、ななにするのよ、やめー」
持ち上げて見事な尻を、俺の軽く胡座を組んだ太ももの上に引き寄せ
る。
「ふふん、タコ化なんて、させないよ」
腰を抱えるようにして、ゆっくりと降ろし、復活して膨張している俺の
モノを秘所に軽く当てる。
「ヒィッ だだめよ、アンタ、燦お嬢は、どうするのよ・・うっくっぅー」
俺は、中島さんのウエストを抱えて、濡れそぼった秘所の入り口を俺の
モノでグチャグチャと撫でるように掻き回す。
「なに言ってんの、中島さん自分の足で腰を支えてちゃんと俺に合わせて、腰を動かしてるじゃない、身体はもう欲しくて仕方がないでしょ
う」
「ち違う・・あああ、あ・・やん」
俺は、中島さんの秘所を軽く突いては、離す、中島さんが耐え切れず腰
を降ろそうとすると膝を上げブロックする。
全身汗まみれになって、窓から差し込む西日にヌルヌルと光る中島さん
は淫媚で、すごく嫌らしい、喘ぎが激しくなっていき、乳房が震え汗が
したたり落ちる。
しかし改めてあの巨大なタコがこんな美女だったなんて魚人は不思議だ。
あ、また腰がさがってきた。
「やぁん、ダメッ、もう・・ゆ許して・・・おお願い・・い」
「何?・・止めて欲しいんじゃんかった?」
俺は中島さんの秘所から、俺のモノを離し、腰をずらそうとする。
「ダメっ」
「何がダメなの? 正直に言ってよ中島さん、ここに欲しいって」
俺は、両膝を下げて中島さんの腰を少し降ろす。
「あああ、もっと、はぁはぁ、ちょ・・・ちょうだい」
「え? なんだって?」
中島さんの秘所からは、グチョグチョに愛液が垂れ、切なそうに腰を振る。
「ハァハァ、ア、アンタのモノを、私のアアソコに・・んあ・・いれて」
「よく言えました中島さん」
俺は両足を組み直しそこへ中島さんの腰を降ろしていく。
中島さんは、もう我慢の限界といったふうに、顔をのけぞらして悲鳴のような喘ぎ声をあげる。
「ひゃあああ〜ん、いい、いいの、アタシのぉ〜 あん大きいのっ」
「うぉ、凄いよ、中島さんの中、熱くてヌルヌルして、ヒダが吸い付くようだよ」
「うっん・・・いいの、ああ、入ってくるきん、お嬢や姐さんがメロメロになるのが判る・・のぉ」
中島さんは、自ら腰を上下に激しく動かし、にゅっぷにゅぷと音を立
て、愛液が溢れて俺の股間を濡らしていく。
もう、中島さんは俺の言いなりだ。勝ったよ、燦ちゃん!留奈ちゃん!
俺は、妖しく蠢いている中島さんの尻をパンパン叩き、挿入したまま移
動して、腰を立たせたて今度バックから攻める。
うぉ・・・ここれは効く、締まる。
中島さんの中は、熱く、ねっとりして柔らかく、それでいながら弾力が
すごく吸盤のように俺のモノに吸いつき、ぎゅんぎゅん締め付けてく
る、さすがタコだ
さすがの俺も、あやく出そうになるのを堪えて、腰を振る。
パンパンぬゆっぷにゅっぷ、俺の動きに合わせて乳房が揺れる
「あっ うっ はぁ 凄い・・これっ・・いい・・・気持良いの!」
中島さんは、床に手を付き腰をあげ尻を突き出してくる、溢れ出る快感
を貪ろうといしている、凄い辛くないのかな、身体柔らかいな〜
「はぁはぁ・・良いよ、さすがタコ」
「やだっ、タコい 言うな・・・あああたってるよ、太いの・・奥にゴ
リゴリ、あんはぁはぁ、」
凄い、さらに、ぎゅんぎゅう締まり吸い付く、俺のモノを飲み込もうと
するようだ、さすが軟体動物。
「ハァ、ハァ、もう・・うっ ダメ、良すぎてぇ、変になっちゃう・・」
「うっ、俺もそろそろ」
俺は、さらに、深く腰を動かし、激しく揺れている重い乳房を力一杯掴
み、手の平で潰すように乱暴にして、ぐにゃにゃ揉みほぐす。
「やー や止めて、ダメ、壊・・れる、ア・・ソコも、おっぱい・・壊れるう・・・・」
「中島さん、だ、出すよ」
「ああ、それだけは堪忍・・・中・・はダメッ・・そ外に」
今さら中はダメだと!・・俺は、挿入してからは、あえてやらなかった
背中の傷を舌で愛撫する。
「あああああっ、ダ・・メ、それだけはダ・・メ、アソコとおっぱい
と・傷・・の三つ・・はダメん、アタシ狂ちゃう・・こっこわれ・・・
やんああっ」
中島さんは電気に感電したように身体を痙攣しはじめる、床には、愛液
が溜まっている。
そして、俺は一旦、全ての愛撫を中断する。
「ハァハァハァ?」
中島さんの激しい息だけが部屋に響いている・・・
「ハァハァど・・・うし・・・てはぁ」
「人化解いてもいんだよ?」
「ハァ・・・ンハッ・・い意地悪しないで、アアタシを・・」
ついに我慢できなくなった中島さんは、尻を高くあげ
「ハァハァ、おお願い、ハァ、止めないで、ア・・タシを壊して、ダ・・メにして、熱いのを・・・ちょ・・うだい、アタシの・・な
か・・に注い・・でぇー」
俺は、行為を再開する。しかし、もう限界に来ていた中島さんは、身体
を支え切れなくなり、すぐにガクガクしながら震え俺の腰の動きに耐え
切れなくなる。
「やっ..うっ・・・はっ・・はぁはぁ・ダッ、メッ・もうアアタシ、こ壊れて・・る・・・・あっはっ」
やがて、顔が床に付き、ぶるぶる尻が震え
「あっ・・いっいっちゃう〜、海に沈んじゃうっ たたこちゅう〜」
きゅっとアソコが痙攣し激しく収縮する。
「締まるうー・・・うっ出るっ」
「あ、熱い・・のが出てる、アタシの中にで・・てるの・・いあや〜」
燦ちゃん留奈ちゃん、長く厳しい戦いだったけど俺は勝ったよ!
俺は服を着て、秘所から精液を垂らし、ぐったりして床に伸びている中
島さんに部屋にかけてあった上着をかぶせる。
「いい戦いだったよオクトパス中島さん」
「しかし、あのタコがこんな極上の身体の持ち主とはね〜」
「こ・・・はぁはぁ こ・・この極道め」
「ん? 極道は、あんたでしょう、オクトパス中島さん」
「くっ、次は負けんからね?。 タ、タコチュウ〜」
「グエ」
俺は、人化を解いた、中島さんに押しつぶされた。
「・・・お俺は、このタコを抱いたのか・・・ううっ」
終わりです。 お目汚し、すみません。
上にもありましたが、最初、人魚形態でのエロを書こうとして挫けた。
GJ!!
中島さんエロいなー
これはよい黒澄さん
ガチでエロいわww
417 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 06:02:02 ID:KbPg36Oo
GJです!!
中島さんイイっww
418 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 15:19:02 ID:eR0CvVb0
燦ちゃんのコスプレエロまだー?
今週の話で
巡×シャチ
トイレのルールを〜
巻×藤代
保護者と空気よ‘ま’ない子
が読みたくなった
本脳の赴くままに書いたんで投下します
永澄×燦です
イチャラブにしたかったけど難しいなぁ
キーンコーンカーンコーン……
「昼休みも結局誰も来なかったわねー」
昼休み終了のチャイムを聞きながら瀬戸蓮は保健室で一人つぶやいていた。
「まぁここを利用する子がいないのはいいことなんじゃろうけど、やっぱり暇じゃね……」
つまらなそうな顔をしてそんなことを考えていると、
ガタッ バシャーン
という音が廊下から聞こえてきた。
「ん! なんじゃろ」
蓮はドアを開けて何が起こったのかを確かめようとした。
しかし蓮が開ける前にドアは開かれた。
「失礼します!」
「え! 永澄君! それに燦!」
そこには足が人魚に戻っている燦と彼女を抱きかかえている永澄がいた。
どうやら廊下に置いてあった水が入っていたバケツに燦がつまづいてしまい、足に水をかけてしまったらしい。
「まったく、燦アンタ気ぃつけなさいよ!」
永澄に足を拭いてもらい人間の足に戻った燦に蓮はしかりつけた。
「ごめんお母ちゃん……永澄さんもごめんなさい……」
「いや俺は別にいいんだよ。それより周りに人がいなくて本当に良かったよ」
「うん……」
キーンコーンカーンコーン……
「あ……」
「うわ、五時間目始まっちゃったね」
「うう……本当にごめんなさい永澄さん……」
ますます落ち込む燦を見て蓮はある事を考える。
「んー、そうじゃ! ねー永澄君、悪いんじゃけど五時間目は燦とここにいてもらえんかな?」
「「え?」」
永澄と燦は同時に聞き返す。
「いやな、私これからちょっと行かないかんところがあるんよ(嘘)。
どうせ燦もその様子だと勉強に気がはいらんだろうし、永澄君についていてもらえるとありがたいんじゃけど」
「え……でも授業が」
「先生には私からうまいこと言っとくから、な?」
「は、はい、わかりました」
そう言い連は保健室を出ていこうとする。
「あ、それと」
「はい? なんですか?」
蓮は永澄の耳に口を近づけ
「しっかり慰めてやってな」
と妖艶な笑みとともに囁いた。
「んむ……ちゅぅ……はぁ、永澄、さぁん……ちゅる……」
「燦ちゃん……可愛いよ……ん……」
蓮がいなくなり永澄と燦だけになった保健室。
二人はベッドで永澄が燦に覆いかぶさる姿勢で熱烈なキスを交わしていた。
「ん……ふぅ、どう燦ちゃん……少しは落ち着いた?」
一旦キスをやめ、永澄は燦に問いかける。
燦は静かな笑みを浮かべ、
「うん……やっぱり永澄さんとキスするとすごく安心する……だから、もっと……ん……」
再び重なり合う唇。
やがてただのキスでは我慢できなくなった燦は熱を帯びた舌を永澄の口内へと入れる。
永澄もそれに応え、燦の舌に自分の舌を絡める。
それによって淫靡な音が生まれ、二人はよりいっそう興奮する。
「ちゅるっ……はむ……じゅる……ふぅぅ……永澄さん、私……」
「うん、わかってる……」
永澄は体勢はそのままで手を燦のスカートの中に入れ、下着越しに指を這わせる。
するとそこはすでにしっとりと濡れていた。
「もう濡れてるね、キスだけで感じたんだ」
「やん、言わんで永澄さ、んむ……」
恥ずかしさで顔をそらそうとする燦を唇を奪うことでとめる。
「んちゅ……ひんっ……ちゅく……やっ……」
永澄はキスをしながらも秘部を弄り続ける。
一度愛撫するたびに燦の身体はびくんっと反応する。
それがたまらなく愛しい。
「直に触っていい?」
「う、うん、ええよ……」
永澄は燦の下着を脱がし、正常位のような体勢になり人差し指と中指を濡れそぼっている秘口に入れる。
そして実際に自分のモノを挿入しているかのように激しく出し入れをする。
「ひゃっ! そんなっいきなり、らめっ、ひぃん!」
「燦ちゃんの膣、もうすごいトロトロで熱くなってるよ」
「やぁん! そんな、ことっ! 言わ、ひゃあああぁぁぁん!」
言葉による羞恥と指による快感を同時に受け、燦はアクメに達する。
「はぁっ、はぁっ……えっ……永澄さん、何を……?」
肩で息をする燦にかまわず、永澄はいまだひくひくといっている燦の秘口に自らの分身を押し当てた。
「ごめん燦ちゃん、俺ちょっと我慢できそうにない……」
「ま、待って永澄さん、私今いったばかりぃいいイイイイっ!?」
燦が言い終わるよりも先に永澄は一気に奥まで根元まで押し込んだ。
「入れただけでイったんだね。膣が痙攣してるみたいになってるよ」
永澄は耳元で囁き、腰を激しく動かす。
「ひゃっ、きゃんっ! ながっ、すみさん、はげしっ! ひぁン!」
「うっ……すごいっ、ヒダヒダが絡んで締め付けてくる……!」
油断するとすぐにでも果ててしまいそうな快感に永澄は何とか耐えながらピストンを続ける。
そして燦の足を抱きかかえ、前後の動きをさらに激しいものにしていく。
「ひああっ! 奥ぅ、永澄さんの、奥に当たってるぅ! ひゃっ、はむっ!」
動きはそのままで永澄は燦にキスをし、舌を絡めとり、唾液を送りこむ。
燦も夢中になってそれを飲み込み、自らも唾液を送り込む。
「じゅるっ、ちゅぅぅぅ、れろっ……ぷはぁっ……な、永澄さんっ、私、もう……!」
「うん、俺ももう限界だ……このまま、いい?」
「うんっ! 出してえ! 永澄さんのっ、私の中に出してえっ!」
その返事を聞くと永澄は最後の瞬間に向かってラストスパートをかける。
「イクッ、私っイってしまっ、アッ、アアアーーーッ!」
「く……出る……くあっ!」
自分の中に永澄のモノから激しい濁流のようなものが流れてくるのを感じながら燦は意識を失っていった。
「ン……あれ……私……?」
「あ、起きた? 燦ちゃん」
燦が目を覚ますと自分はベッドに寝ていて、永澄がすぐそこに腰掛けていることに気づいた。
そしてその一瞬あとになんで自分が寝ていたのかを理解する。
「あ、そっか、私あのまま眠ってしもたんじゃね」
「うん、まぁそうはいっても30分も経ってないけどね……それよりごめんね燦ちゃん」
「え? なんで永澄さんが謝るん?」
「いや、その、今日はちょっと乱暴にしちゃったかなって……」
苦笑しながら顔を伏せる永澄に燦は優しく笑いかける。
「ええんよ永澄さん。少し強引な永澄さんも素敵じゃきん」
「燦ちゃん……」
思わず燦を抱きしめ、そもままキスをしようとする。
燦も目をつぶり受け入れる、が、
ガチャガチャ
「「っ!」」
ドアの鍵を開ける音がし、一瞬にして離れる二人。
そしてドアが開き、蓮が入ってきた。
「ごめんね、永澄君。燦の面倒みてもらっちゃって」
「いいいいえ、別にそんな! あ、じゃあ俺達は教室に戻りますんで! じゃあ燦ちゃん行こうか」
「あ、待って永澄君」
燦を連れ、保健室を出て行こうとする永澄を蓮は呼び止める。
蓮曰く、5時間目に出れなかった理由として永澄が具合が悪くなったため燦に連れられて早退したということにしたらしい。
「な、なんか無理ありませんか、その理由。俺はともかく燦ちゃんが……」
「大丈夫じゃよ。この学校は私らの支配下にあるっていってもいいくらいなんじゃから問題ないんよ」
(な、何気に怖いことをいってるよ、燦ちゃんのお母さん……!)
一歩後ずさる永澄
「というわけで永澄君はもう家に帰ってええよ。燦の面倒をみてもらったせめてものお礼じゃ。ただし燦は授業に出ること。いいね?」
「うん、お母ちゃん、わかったわ」
「本当にいいのかなぁ……ま、いいか。じゃあね燦ちゃん、家で待ってるよ」
「うん、じゃあな、永澄さん」
そういって永澄は保健室を出て行く。
「じゃあお母ちゃん、私も教室に戻るわ、ちょうど5時間目終わる頃じゃし」
「その前にちょっといい? 燦」
「ん? 何?」
燦に近寄り蓮は囁く。
「若いうちはちゃんと避妊せんといかんよ?」
「!!! お、お母ちゃん、まさか見て……!」
燦があたりを見渡すと微妙に窓のカーテンが開いていることに気づいた。
蓮は何も答えず、ニヤニヤと笑う。
「うー、もーしらん!」
燦は顔を赤くして走って保健室を出て行った。
「あーもう、また転んでもしらんよ……ふふっ」
蓮は再び一人になった保健室で今度は楽しそうに微笑んでいた。
とりあえず終わりです
でも続きも考えてるんでそのうちまた投下するかも
しかしエロって難しいなぁ
>>419 あいつは読めないんじゃなく、読まないワケでもない
きっとピュアーなんだよ
まわりんは三河にトイレのルールを教えてあげて下さい(性的なry
そろそろ三河×巡ヲだな!
>>428 うお、いつの間にか投下されてた! GJ!
続きも期待してます
明乃メモの続きはまだかあああああ
>>434 読みたい気持ちはわかるが、催促するのはよくないぞ
>>419 >巻×藤代
>保護者と空気よ‘ま’ない子
巻が誘ってんのにシカトする藤代が浮かんだw
体育倉庫でコトに及ぶ藤代×巡と、飛箱の中からタシーロしてる三河キボン
>>427の続きが出来ましたー
一気に書き上げたから疲れた……
ちなみに永澄×ルナです
「うーん、帰ってきたはいいけど母ちゃんになんて言えばいいんだ?」
永澄は自分の家の玄関を前にして考えていた。
「結局サボったようなもんだし、正直に言うのもなー……まあなんとかなるか!」
結局考えなしに永澄は玄関を開け、中に入る。
「ただいまー」
「あら、おかえりー」
「え?」
リビングから聞こえてきた返事は母の声ではなく、
「ルナちゃん! 帰ってきてたんだ」
「ん、私様もついさっきね」
五日ぶりにロケから帰ってきたルナのものだった。
「学校に行こうかとも思ったんだけど時間が時間だし。一応ここに来るまでに制服に着替えてきたんだけど無駄になっちゃったわねー」
「あ、それで制服なんだ。そういえば母ちゃんがいないみたいだけど……」
「ママさんなら私様が帰ってきたのと同時に買い物に出かけたわよ」
二人はソファーに並んで座り、五日ぶりの会話をする。
「てゆうかアンタこそやけに帰ってくるのが早いわね。なんで?」
「え! あーいやーそのー……」
「まぁそんなことはどうでもいいわ。それより……」
ルナは永澄にすり寄り腕を絡める。
「ねっ、これからエッチしましょっ」
「え!」
と甘い声で囁かれ永澄は動揺する。
思わず立ち上がりそうになるがルナに強く腕を抱きしめられているためそれができない。
「なーにそんなに驚いてんのよ。別に初めてするってわけじゃないんだし」
「いや、べつにそんな……」
「今はこの家に私様たち以外誰もいないんだからちょうどいいじゃない。それに……」
ルナは一瞬少し寂しそうな顔をして、
「私様がいない間、アンタは燦とヤりまくってたんだろうけどこっちはずっと我慢してたんだからね……」
と、なんとか聞こえるくらいの小さい声でつぶやく。
(う、やばい……ルナちゃんめちゃくちゃ可愛い……!)
滅多に見せないルナのその表情と言葉に永澄はなんとなくドキドキしてしまう。
「とにかくアンタは下僕なんだから、ご主人様である私様の言うことをきけばいいの! それとも何? 私様とするのはもう嫌だって言うの?」
「あ、いや、そうじゃないんだけど……」
さっきからなんとも鈍い反応をする永澄を睨みつつもルナはあることに気づく。
「そういえばアンタ、何か変な匂いがするわね。なんか薬っぽいっていうか……それだけじゃなくてこの匂いは……!」
ハッとするルナ。
「下僕! ひょっとしてアンタさっきまで保健室かどっかで燦とヤってたわね!」
「ギクッ!」
ルナはハァーと深いため息をつき、一気にまくし立てる。
「まったく! 家だけじゃなくて学校でもするなんて! だからアンタはエロ澄って言われるのよ! このエロ澄!」
「うう……そんなにエロ澄って言わなくても……」
「何言ってんのよ! 合意があるとはいえ私様と燦の二人も懐柔してる時点でアンタはエロどころか男として最低よ!」
「ううう……ごめんなさい……」
「あーもー別に謝らなくてもいいわよ、めんどくさい……まったく、これも惚れたモンの弱みってやつかしらね……」
「え?」
今度は声が小さすぎて聞き取れなかった永澄がつい聞き返す。
「なんでもないわよ。それじゃあまず口でするわよ」
そう言うとルナはソファーを降り、永澄の前に膝をついた。
そしてズボンのチャックをおろし、すでに半勃ち状態になっているモノを取り出す。
それを見たルナはニヤリと笑う。
「なによ、なんだかんだ言ってアンタもやる気だったんじゃない」
「あ、あはははは……うっ」
ルナは両手で優しく添えつつ亀頭、竿へとキスをし、舌でなめていく。
「ちゅっ、ちゅぱっ……うーん、さっきまでヤっていただけあって、れろっ、結構匂いきついわね、ちゅっ、まぁそれがいいかもだけど……はむっ」
「うおっ!」
キスによってすっかり肥大化したそれを一気に口の奥にまで入れる。
さらにのどに吸い付けるようにしながらも舌で裏筋をなぞるように舐めていく。
「ちゅくっ、ちゅぽっ! んむぅ、れるっ、んぷっ」
「ちょっ! それすげっ、気持ちいいっ!」
「れろっ、じゅぷっ、ぷはっ……ふふっ、少なくともフェラだったら燦にだって負けないんだからね……んぐっ」
今度は口の中に唾液をため、唇でこするように激しく顔を前後に振る。
そうするうちに唾液がどんどん溢れていき、ルナの口から零れ落ちる。
「ホントこんなのどこで……うあっ」
「じゅるっ、んっ、じゅぷっ、ちゅるっ! ……ふぅ、アンタのためにネットで勉強したのよ、感謝しなさいよね」
ルナは少し照れながらそう答えると行為を再開する。
あのアイドルLUNARに口でしてもらっている。
自分だけにしてくれる。
その事実を再確認するだけでも永澄の理性は崩壊しそうになる。
「くっ……やべっ、ルナちゃん、俺もう……!」
「んっ、じゅくっ、んん、むぐっ」
ルナはそれには答えずにそのまま続ける。
いつ出してもいいということなのだろう。
「出るっ……!」
「んっ!」
ドクッドクッっと永澄は精液をルナの口内へと放出していく。
「んんっ! んくっ……ぅむっ……こくっ……」
ルナはそれを一滴もこぼさないように飲み干していく。
「んくっ、ん、ふぅ……うーん、相変わらずおいしいのかまずいのかよく分からない味ね……精液ってみんなこういうもんなのかしら?」
「え、えーと……どうだろう?」
「ま、アンタ以外のなんて死んでもごめんだからどうでもいいけどね」
(う……何気に嬉しいことを言ってくれる……)
当然のようにそう言うルナを見て萎えかけたモノが硬度を取り戻す。
「あら、まだいけそうね。じゃ、本番しましょうか」
「うえっ! 即行ですか!」
「なーに言ってるのよ。言ったでしょ? 五日間も我慢してたって……」
ルナは立ち上がるといきなり永澄に抱きつき、永澄の手を取ると自らの秘部にそれを触らせた。
するとそこは下着越しでも糸をひくほどに濡れていた。
「ル、ルナちゃん……」
「ね? アンタのを口でしてるだけでこんなになっちゃったのよ。それにこの五日間自分でするのも我慢してたんだから……んっ!」
そのあまりにも健気で扇情的な態度に我慢が出来なくなった永澄はルナに深いキスをする。
ルナの甘い口内の中にも変な味がするような気もしたがそこは気にしないようにした。
「ん、ちゅっ……はぁ……ルナちゃん、入れるよ?」
「うん……あ、入ってくるぅ! んんーッ!」
下着をずらし永澄は膨張しきったそれをルナの膣へと入れる。
永澄がソファーに座ったままでの対面座位。
ルナの自重によってそれはぎっちりと締め付けながらもあっさりと奥にまで到達する。
「くっ……ルナちゃんの中……せまくて、相変わらずきつっ……!」
「あっ、すごいっ奥まで入ってるっ! あんっ!」
「ルナちゃん、動くよっ」
永澄はルナの尻をつかみ上げ、自分の腰を突き上げる。
「あっ、ひゃん! 深いよぅ! 永澄のが奥にまできてっ気持ちいいのぉ!」
ルナは永澄の首に手を回して抱きつき、淫らに喘ぐ。
(最近気づいたけどルナちゃん理性が飛びそうになると俺のこと名前で呼ぶよなぁ。まぁ指摘したらめっちゃ怒りそうだから言わないけど)
それはそれでかわいいかなぁと考えながらも、永澄はその動きを激しくしていく。
「きゃうっ! あっ、はぁっ……ながす、みぃ! もっと……もっとぉ!」
「んっ、じゃあこれでどうだ!」
「ひゃあっ! すごっ! いいっ! ひやぁんっ!」
二人とも制服を着ている状態のため、お互いの体温を感じることは出来ない。
しかしその分、繋がっているところの熱さが余計に感じられ、二人は早くも絶頂へと上がっていく。
「ふぁっ! 私、もうだめっ! いっちゃう、いっちゃうぅ……!」
「くっ、俺もそろそろ……!」
ルナの身体が仰け反りそうになるも、永澄は何とか片腕で支える。
そしてただでさえきつかった膣内がさらに永澄を締め付け、ついに限界を迎える。
全身が震えるような快感とともに永澄はルナの膣に本日3回目とは思えぬほどの大量の精液を放出した。
「あ、出てるっ! なかにいっぱい出てるぅ! いっーーーーッ!!」
永澄の精液が流れ込んでくるのと同時にルナも絶頂を迎えた。
終わった後も5分ほど繋がったままお互い一言も喋らずに抱きしめあう。
やがて永澄が口を開く。
「少しは満足していただけましたか、ご主人様?」
と少し照れながら微妙に自嘲的かつ皮肉まじりに言う。
ルナはそんな永澄に、
「ふんっ、下僕にしてはよくやったほうね」
火照った顔に笑みを浮かべキスとともに返す。
「じゃあそろそろ燦ちゃんや母ちゃんが帰ってくるかもしれないから後片付けしようか?」
「そうね……んっ」
ルナはまだ微妙に抜けている腰になんとか力を入れ、永澄のモノを抜き、立ち上がる。
すると内股につつーっと精液が一筋たれる。
「よくもまぁこんなに出したものねー。アンタ絶倫っぷりに磨きがかかってるんじゃないの?」
「そ、そうかなぁ」
「これだからアンタの相手をするのは二人がかりでもなきゃやってらんないってのよ」
「はあ……」
「あとわかってると思うけど、私様と燦以外の女に手を出したら『殺す』からね……」
「は、はい! わかっております!」
かなり殺意が入った目で睨まれ永澄は萎縮する。
(てかそんなことしたらマジで殺されそうだからなぁ、なんだかんだで二人とも極道の娘さんだし)
「それじゃあ続きは今夜、燦と3人でしましょうか」
「ええっ! 今日まだするの!?」
「何回も言ったでしょ? 五日間我慢してたって。私様には少なくともあと四日分はしてもらうわよ!」
「うひー……」
これからのことを想像し、永澄はいろいろな意味をこめてため息をもらした。
終わりです
やっぱり燦&留奈ルートが一番幸せだよなぁと考えながら書きました
エロ書いたの今回が初めてなんでつたないところがあったと思いますが何卒ご容赦を
では
乙
3Pに期待
>>439 見つかって藤代にお仕置きされる三河しか思いつきません><
これぞエロパロの醍醐味という感じだなGJ
>>448 素晴らしい
GJだ
やっぱ瀬戸はこの3人が一番いいよ俺的には
瀬戸組による裏ビデオ製作話キボン。
>>439 こんなん?
とある日の体育館倉庫。
明乃に体育館倉庫に呼び出されて以来、飛び箱の中が三河海にとって、癒しの空間となっていた。
今日も飛び箱の中に入り、至福の時間を過ごしている。
「落ち着くんだなも〜、ん?」
物音が聞こえ、隙間から外を覗くと、体育教師の藤代が扉を開けている。その後ろにはクラスメイトの銭形巡が。
(藤代先生と、巡さん?…今日うちのクラス、体育は無いはずだぎゃ?)
重い扉が閉まったと同時に、巡が藤代に飛び付き、キスをし始めた。
(ええぇぇぇぇぇっっっ!!)
静かで音がこもる体育館倉庫に、二人の水音が響く。
(ま、巡さんと藤代先生はそういう関係だったんだぎゃ!?)
二人の濃厚なキスに驚いている三河は、完全に出るタイミングを失ってしまっていた。
藤代の左手が巡の腰を支え、右手でセーラー服をまくり上げる。いつの間にかホックも外したのかブラも一緒に上がり、ぽろんっ、と巡の胸が晒された。
巡は嫌がる様子も無く、手は藤代の股間部分を服の上から愛しそうに優しくさすっている。
藤代が巡の耳元に近付いた後、巡はバンザイのポーズをとり、制服を脱がされた。
藤代がその服を近くにあった平均台にかけると、巡は自ら
(省略されました。続きが読みたい人は、飛び箱の中で一夜を過ごしてください。)
>>456 今から学校に急行したとして
日の出まで二時間も残らんな。
よし、行って来る!>跳び箱
>>456 朝イチで中学校行ったら通報されそうになった俺のために続きを頼む!
466 :
456:2007/09/20(木) 19:19:04 ID:Oih4thjl
>>462さん…
俺は三河をどうしていいか分からなくて書けないので、思う存分書いてくだせぇ。
つーか、書く気無いのに遊んじゃって原案者さんもごめんなさいorz
467 :
462:2007/09/20(木) 21:16:51 ID:GHn3Zk7X
今見直したら有り得ないほどの長さだった…('A`;)
初書きなもんで暴走したなァ
みんな引かないでくれな…!
468 :
462:2007/09/20(木) 21:28:56 ID:GHn3Zk7X
ある日の昼休み―
粋でイナセなクゥールガイ(自称)の三河海は、薄暗い体育倉庫の跳び箱の中にいた。
以前、不知火明乃にエラ呼吸三兄弟と共に呼び出された時以来、この中がどうにも気に入ってしまったのだ。
今日も授業が終わるなり手頃な跳び箱の中にもぐりこんで微かな明かりを頼りに愛読書『日本海軍の歴史』を読んでいた。
と、不意に倉庫の扉がガラガラと開けられる音を聞く。
(何だ?次の授業の準備にしてはえらく早いんだなも…)
跳び箱の隙間から様子を伺うと、入ってきたのは…
(…巡さん?)
「もう〜藤代先生ったら…巡は先生のパシリじゃないんですからね!
欲しいものがあるんだったら自分で取りに来ればいいじゃない!」
何やらブツブツと独り言を言いながら壁際の棚に向かっていった。
(巡さん、あのサメ教師に何か頼まれたのきゃ…責任感強そうだし頼まれたら断れなさそうだぎゃ…)
三河にとって燦以外の女性は誰であっても興味の対象になかったので、このクラスメイトについても初めは「クラスの女子の一人」ぐらいにしか認識していなかった。
しかし、燦とのデートを目論んだダボォ(ダブル)デートの際に適当にメンバーに選んだ彼女を、ふとした拍子に押し倒してしまい、そのショックで気絶してしまったことがあった。
それがきっかけで、巡は三河の中で燦の次に意識してしまう女性となっていた。
「うぅ〜〜〜バトンなんてどこにあるのよぅ〜
だいたい使うのだって放課後の部活でなんだから今探さなくたっていいじゃない〜」
棚を引っ掻き回して制服を埃だらけにしながら唸る巡が気になって、一緒に探してあげようかな、と三河が跳び箱の上段を押し上げようとしたその時―
469 :
462:2007/09/20(木) 21:29:29 ID:GHn3Zk7X
「あ〜巡くん?」
「藤代先生!」
藤代がいつものやる気のなさそうな声で入ってきた。
「バトンあった?」
「無いですよー!このへん全部調べたんですけど…」
「そうだろうねぇ?
バトン体育教員室にあったから?」
「ええぇ!!?」
(おいおい…)
思わず三河も巡と同時に心の中でツッコミを入れてしまった。
「ヒドイ先生ぇ…せっかくの昼休みを潰して探しに来たのにぃ…」
「ごめんねぇ?
ところでさぁ…ここまで歩いてきたらお腹空いちゃったんだけど」
「はぁ…?さっき給食食べたんじゃないんですか?
てか、教員室からここまでそんな距離ありませんけど…」
「巡くん食べていい?」
(ブッ!!何言ってんだぎゃぁ!?あのサメ!?)
食人発言に思わず叫びそうになる三河。
「もうっセクハラだって言ってるじゃないですか!先生!」
ぷぴぴぴぴぴぴ〜〜!!と笛を鳴らして真っ赤になる巡に、藤代は気にする風も無く。
「ダメ?」
と、ポケットに突っ込んでいた手で巡の顔に触れてくる。
「食べちゃダメ?食べたいんだけどなぁ?」
「せ…先生っ」
徐々に後ずさる巡をじりじりと身体を近づけて隅へ追い込んでいく藤代。
ついに巡のかかとが何かに当たり、退路を阻まれてしまう。
「食べていいよね?」
背後の何か―三河の潜む所の隣の跳び箱に巡の身体を押し付けて、藤代はその鋭い歯が並ぶ口を巡の顔に近づけていった。
(ま、巡さんが食われる!!)
こんなところに隠れてる場合じゃない!と、腰に差した愛刀に手を掛け今度こそ跳び箱から飛び出そうとした。
470 :
462:2007/09/20(木) 21:30:11 ID:GHn3Zk7X
が。
「ん…っ、ふ…」
悲鳴とは程遠い、吐息交じりの声に三河の動きはまたしても止まってしまう。
「んん…ぅ、はぁ…っんくっ」
段の隙間から見えるそこには、藤代と唇を重ねる巡の姿があった。
狭い視界ではよく見えないが、口付けは随分深いものらしく、時折クチュリと唾液の絡む音が聞こえてくる。
「ふ…ぁ…せんせっ、んぅ…!」
(ど、どうなってるんだぎゃ!?なんでサメと巡さんが…っ
い、いや、それよりこれは明らかにセクハラ…というか犯罪だなも!!)
しかし、思いとは反して三河の体は金縛りにあったようにその場から動けずにいた。
初めて聞く女性の、しかもちょっと気になるクラスメイトの艶っぽい声に、体の奥が熱くなるのを感じる。
「あぁっ!」
悲鳴のような声に視線を上げると、藤代の手が巡の胸を制服の上から揉みしだいていた。
周りからはちんちくりんと馬鹿にされる身体のわりにはそれなりに膨らみのあるそこが、藤代の手によってやわらかく形を変えていく。
「ひぁあ…っ、は、あぁん!」
藤代の唇は巡の首筋を這い、尖った歯を白い肌に軽く突き立てながら赤い舌でペロリと舐める。
その間にも手は制服の裾から中へと入り込み、再び胸の辺りで蠢いているのが見えた。
「せんせ、ぇ…だめっ、ですよ!こんなとこで…」
「外の方がいいの?」
「ちが…っ!そういうことじゃなくてぇ」
ビクビクと身体を震わせながらも巡は必死に藤代を押しのけようと手を藤代の肩に突っ張る。
しかし体格の差はもちろん、あれだけの深い口付けのうえに胸を弄られていては入る力も入らない。
しかも、
「ふぅん?でももうココこんなになってるよ?」
スカートの中に潜り込ませた男の手が、薄い下着の上から巡の割れ目をなぞる。
そこはもう直接触れなくてもわかるほどにじっとりと湿り気を帯びていた。
471 :
462:2007/09/20(木) 21:31:16 ID:GHn3Zk7X
「やっ、やだぁ!そんな…」
「これだけでこんななっちゃうなんて、巡くんてマジメに見えて意外とインラン?」
「いや…っ」
ふるふると頭を横に振る巡を面白がるように見つめながら、藤代のもう片方の手は巡のネクタイを器用に引き抜いてその下に隠れていたボタンをプチプチと外していく。
下半身に伸びた方の手は、そのまま下着の上から割れ目に沿って中指を滑らせる。
「ふぅぅ…う、ん…」
もどかしい刺激に目を硬く閉じて耐える巡は、いつの間にか自分の胸がブラジャーまでも外されて露わになっていることに気付かないようだ。
それをいいことに、藤代はその白くやわらかい肌に唇を寄せた。
「巡くんの胸はそんなに大きくはないけど?この感触は好きだなぁ」
片手でむにむにとその感触を楽しむように捏ね回す。
「おいしそう…食べちゃいたくなるよ?」
「何…言ってるんですかぁ」
胸元の、息がかかるほどの近さでいつものように言う藤代を見下ろして、巡が言葉を搾り出す。
「食べちゃうよ?ガブッとね?」
そう言ったかと思うと、本当に口を大きく開いて巡の片胸に齧り付く。
「あっ!」
もちろん歯を突き刺すようなことは無かったけれど、甘噛みしながら舌を滑らせていく。
そして先端にたどり着くと、ぷくりと勃った乳首を前歯で優しく挟み舌を絡ませる。
「ああっ!やぁんっ、そこ!ビリってなるぅ!」
時折強く吸い上げると巡はそれこそ魚のようにビクッビクッと身体を震わせた。
(ま、巡さん…)
機会を逃して本当に動けなくなってしまった三河は、目の前に晒される巡の痴態に息を荒くしていた。
角度的に巡の顔や身体の正面はあまり見えないが、それが余計に三河の想像力を掻き立ててしまう。
藤代からは見ようと思えば見えるような位置にいるので、あまり顔を近づけるわけにはいかないが、それでも細心の注意を払いながら隙間の外を覗かずにはいられなかった。
472 :
462:2007/09/20(木) 21:32:00 ID:GHn3Zk7X
細く見えるその視界では、藤代が巡の身体を持ち上げて跳び箱の上に乗せていた。
そうすることで、藤代の目線のすぐ下あたりに巡の脚の間が見える形になる。
藤代はスカートを捲り上げて、そこに残る下着を引き抜いた。
「あ…」
スースーと外気に当たり頼りない下半身に、思わず両脚をぎゅっと合わせてしまう。
その右足首を藤代の手が掴み、ぐいっと容赦なく持ち上げてしまう。
「やだぁっ!見ないでっ」
巡の抵抗も空しく、藤代は晒されたそこに顔を近づけると、何をするでもなく視線を注いだ。
「せんせぇ…やめてください…見ないで…」
全てを見られる恥ずかしさに、巡はかぼそい声を上げる。
「すごいねぇ巡くん?巡くんのここからどんどん透明な汁が溢れてくるよ?」
「やだぁ!やめてっ言わないで…!」
バランスの悪い姿勢のまま、じたばたと抵抗を試みるが状況が変わることは無かった。
藤代は相変わらず気にする様子も無く、その長い中指を目の前の汁が溢れる源へと埋め込んでいく。
「ひぅっ!」
ビクリと震えて抵抗を止めたのをいいことに、藤代は掴んでいた右脚を自分の肩に乗せて、自由になった左手も目の前の蜜壷に伸ばした。
右手の中指と人差し指を深く埋め込み、左手はその少し上にぷくりと膨らんだものを指で押す。
「ひゃぁっ!ああぁっ!そこは…っだめぇ!」
軽く押しただけで、巡は信じられないくらいに反応し、嬌声を上げた。
「あんまり大きい声出すと誰か来ちゃうかもよ?」
「あ…そんなっ、あぁっ!ふぅ…くっ」
涼しい声で恐ろしいことを言われ、巡は慌てて声を抑えようとするが、忠告した本人がさせまいとするように敏感なそこをぐりぐりと刺激する。
473 :
462:2007/09/20(木) 21:32:44 ID:GHn3Zk7X
クチュクチュと二本の指で中を掻き回され、赤く勃起した実を指と舌で捏ね回され弄られて、巡の限界が迫る。
「う…ふぁっ!も、もう…だめぇ!!」
目に涙を滲ませて訴える巡をちらりと見上げると、藤代は中の指の動きを一層激しいものにし、同時に舌の先にあった実に強く吸い付いた。
「あ、あああっ!!イクっ、イッちゃうよォ〜っ!!」
先程の忠告も忘れて、悲鳴のような声を上げてビクビクと身体を震わせて激しい快感に酔う。
両の足をギュウッと内側に寄せるようにしてその波が過ぎるのを待った。
「はぁっ、はぁっ、…」
絶頂の余韻に浸って空を見つめる巡を見やり、埋め込んでいた指をズルリと引き抜いた。
「あ〜ぁ、もうココべちゃべちゃだねぇ?そんなにヨカった?」
「はぁ…は、ふ、ふじしろせんせぇの、ばか…」
「はいはい」と聞き流して藤代は、潤んだ瞳で力の無い悪態をつく巡の腰を引き寄せる。
「じゃあ次は僕の番ね?」
今イッたばかりの巡のそこに、既に硬くなった肉棒を取り出して押し付ける。
「いただきまぁす」
その声と共に、肉棒を思い切り突き立てた。
潤みきった巡のそこはズブリと簡単に藤代のモノを飲み込む。
「あ…っ!!はぁっ!」
敏感になっているところで一気に貫かれ、巡は一瞬声も出なくなりそうなほどに空気を吸って喘いだ。
「あぁ…あったかくてぎゅうぎゅう締まって、巡くんのナカすごく気持ちいいよ?」
常に平淡な声しか聞いたことの無い藤代の、少し上ずった声―
(せんせぇも…気持ちいいの?巡のナカで、気持ちよくなってるの?)
ぼんやりと痺れる頭の中で、巡は恥ずかしさと嬉しさを感じていた。
474 :
462:2007/09/20(木) 21:33:28 ID:GHn3Zk7X
「巡くん?動くよ?」
「うん…先生の、気持ちいいようにして…?」
その言葉を合図に、藤代は掴んだ巡の腰を引き寄せ、自らの腰も打ちつけた。
巡の腰は跳び箱からずり落ちて、自らの重みで更に深く藤代と繋がってしまう。
「ああぁんっ!ふぁ…っ!」
藤代は肩に乗せていた巡の右脚を脇にかかえ、余った手で巡の腰を支えた。
その体勢のまま、巡を後ろの跳び箱に押し付けるように激しく腰を打ち付ける。
結合部からは愛液が溢れて飛び散り、二人の動きに合わせてグチュリグチュリと淫猥な水音を響かせていた。
「あぁっ!はぁん!せ、せんせっ…せんせぇっ、はげしいよぅっ!」
もはや理性など飛んでしまったように喘ぎまくる巡―
ガタガタと揺れる跳び箱の隣で、ブルブルと震える男―三河海。
あれよあれよという間に、目の前の教師と生徒の行為はエスカレートし、引きこもりだった三河には容量オーバーな展開になっていた。
(ままま巡さんがっ!!??食われてるっ!?いや、むしろ食ってる!??
な、何考えてるんだ僕は!?)
頭はぐるぐると混乱していたが、先程から体の一部分だけは明確な意思を持って反応していた。
(ううぅ〜〜〜…た、耐えろ三河海!こんなこといけないなもっ)
股間に手をやりそうになるのを、なけなしの理性で抑え込む。
(さ、燦ちゃん以外の女の子でなんてっ…って、いやいやいや!燦ちゃんで、なんてこともないんだぎゃあ!!)
わけのわからない一人ツッコミをしながらも、三河の理性はもはや風前の灯だ。
「ああぅ!」
三河が己の欲と理性の間で戦っている間にも、二人は体勢を変えてなおも激しく交わっていた。
後ろ向きになった巡は、跳び箱を抱えるようにして腰を後ろに突き出して立たされ、その腰を掴んで藤代が思うままに腰を打ち付けている。
「はっ!せんせ!おくまで、あたってるぅ!」
「巡くん…いいよ?すごく、熱い…」
後ろから聞こえる藤代の言葉に、巡は喘ぎながらも照れるように微かに微笑んだ。
「ねぇ、巡くん?」
「はぁっ、え?なん、ですか?」
「コッチも、いいかな?」
475 :
462:2007/09/20(木) 21:34:00 ID:GHn3Zk7X
そう言って藤代は、今繋がっている部分より尻の方にいったところをそっと指で撫でた。
「え、えぇえっ!?それって…どういう…」
言い終わる前に、藤代の指がその中へと侵入してくる。
「い…っ!いたぁっ!やだっ、やめてください!」
「やっぱり?痛い?」
「あ、あたりまえですっ!」
藤代は少し残念そうに埋め込んだ指を動かさずにいたが、やがてあっさりとそこから引き抜いた。
「…じゃあ、また今度ね?」
怪しい言葉に、巡が「え?」と問いかけようとしたが、またすぐに律動が再開されてしまい、言葉は喘ぎ声に飲み込まれてしまった。
「ぅあっ!あぁっ…はっ!ああぁん!」
再び響く矯正と水音、そして肌がぶつかり合うパンパンという乾いた音―
「やぁっ!せんせぇ!せんせぇ!もう…ダメぇッ!」
「っ、僕も…」
珍しく額に汗を浮かべて藤代は、上体を屈めて巡の耳元に顔を寄せて息を吐き掛けるように声を漏らす。
「ねぇ?このまま、ナカに出してもいい?」
冷静な状態ならばもちろん「ダメに決まってんでしょー!ぷぴぴぴぴぴぴ〜〜〜!」とでも言うはずなのだが、ぐちゃぐちゃになった今、巡にそんな理性は残っていなかった。
熱い艶っぽい声に導かれるまま、
「うんっ!出してっ…巡のナカに!せんせぇの出して!」
と言ってしまう。
普段モラルに厳しいこの少女が、自分に貫かれながら懇願するところを見てしまっては、自分で聞いておきながら
(さすがにちょっとマズイかも?)
と思っていた藤代も、もともときかない我慢がきく筈もなく。
476 :
462:2007/09/20(木) 21:34:30 ID:GHn3Zk7X
一段と腰の動きを深く激しいものにすると、こちらももう限界だった巡がブルリと震える。
「ひゃぁあっ!あっ!イッ…ちゃぅっ!あ、ああぁ!」
ビクリと背を反らせて悲鳴を上げた途端、巡のナカが無意識にギュウと収縮し、続けてヒクヒクと痙攣するように蠢く。
その搾り取るような動きに、藤代も少し唸ってそのまま巡のナカに迸らせた。
「あ、あぁっ!あつい!あついのが、巡の奥まで…っ!」
イッてしまった後も巡のそこはしばらくの間キュウキュウと藤代を包み込み、時折ヒクリと震えるたびに溢れ出した白濁が巡の内股を伝った。
「はぁ…っ、ん…」
荒い息をつきながら余韻を感じて跳び箱に顔をうずめる巡から、藤代はズルリと自分のモノを引き抜く。
「大丈夫?巡くん?」
「だ、だいじょぶ…です…」
そう言うもののすっかり力の抜けてしまった巡をなんとか立たせると、その身体を自分の方に向けてぎゅうと抱きしめた。
「ゴチソウサマ?」
そっと耳元で囁いて、身体を離すと、真っ赤になった巡の顔が見える。
「もうっ!先生ほんとにこんなとこで巡を、た、食べちゃうなんて…っ」
「おいしかったよ?」
膨れる巡に軽く唇を合わせ、巡の服を簡単に整えると、二人は倉庫の扉を開けて体育館の先にあるシャワー室へと向かって行ったようだった。
「…な、なんだったんだぎゃ」
人のいなくなった倉庫に小さく響く声。
三河はようやく跳び箱から抜け出て、たった今まで信じられない光景が繰り広げられていた倉庫内を見回す。
「まさか巡さんとあのサメ教師がそんな関係だったとは…」
二人の行為が初めてのものではないだろうことが、なんとなくだがわかっていた。
あのマジメで規則やら何やらに厳しい巡が、常にやる気のなさそうな不良(というか極道、しかも魚類)教師と…。
先程の情事を思い出すと、結局一人でシてしまった股間のモノが再び熱を持ってくる。
「い、いかん!もうこんなとこ早く出てしまわねばっ」
早足で向かった扉を一応注意してそろりと開き、体育館に出る。
477 :
462:2007/09/20(木) 21:35:04 ID:GHn3Zk7X
「こんなとこでなァにしてるのかなァ?」
(!!!!??)
一歩を踏み出した扉のすぐ横で、先程巡と共に出て行ったはずのシャーク藤代が牙を見せてニヤリと笑った。
「これはこれは〜三河海クンじゃあないか〜?」
「おおおおおお前、なんで…」
「どうしたんだ〜い?こんな倉庫から出てきて?」
(それはコッチのセリフだぎゃーーー!!)
内心そう叫びながらも、三河は喉に声が張り付いてただ後ずさるのみ。
「そういえばさっきず〜っと跳び箱の中にいたでしょ?
いけないなァ?ノゾキは?」
もはや三河は気力も体力も萎えきり、こんな状況だというのに藤代を見た途端先ほどの巡の痴態を思い出してしまっていた。
「悪い子は?食べちゃうよ?」
三河に対しての場合の「食べる」はもちろんそのまんまの意味であることはわかりきっていた。
「いっただっきま〜す!」
昼休み終了のチャイムの中で、体育館からは哀れな男子生徒の悲鳴が響き渡っていた。
478 :
462:2007/09/20(木) 21:37:35 ID:GHn3Zk7X
こんな感じで…ほんと無駄にだらだら長くて申し訳ないです
サメ二本プレイは無理でした!
なんか三河の方言とか藤代とかいろいろエセ臭くてスマソ
>>478 GJ!!
ラブラブじゃないか二人はw
むしろ藤代のナニが二本じゃなくてホッとしたよ…
480 :
456:2007/09/20(木) 22:02:19 ID:Oih4thjl
すげぇ…エロいし面白いし超GJ!!
神って呼んでいいですかぃ?
>>478 GJ!!藤代も巡もエロい、エロいよー!!
三河ワロスwww
神投下連発キタ――――(゚∀゚)―――――――――!!!!!!!!
483 :
462:2007/09/21(金) 00:24:07 ID:YIhfzvK7
そうだ、言い忘れてしまったけど、萌えネタ提供してくれた
>>439さんありがとうございました!
>>456さんもゴーサインくれてありがとうございました!
楽しんでもらえたみたいで良かった
投下した後こわくてココ覗けんかったからさ…
>>462 GJ!
また何か書いてほしい
>>484 そのまんまの意味で食べられたんだから痔にはならないべ
隠れていた三河が二人に見つかってそのまま3Pっていうのもイイな
三河の手下、猿も混ぜて4Pだ!!
保健室では燦が乱れているころ、体育倉庫では巡が乱れていたと考えると萌えるな
次は委員長はマキたんと戯れ、明乃はユ…げふんげふん、剣の手入れをしているとかか
まったくけしからん
巡の友達、委員長も混ざって5Pだ!!
委員長は永澄以外にやられるのはすごい嫌がりそうじゃね
洗脳の詩や悦びの詩で無理矢理発情させてって言うのもアリだけどな
保管庫見にくいな
管理人頑張れ
>>491 作品がだいぶ投下されていたので全て保管しましたが、カプ別や改行などは整理できていません。
あと、識別番号もやや混乱しているかも知れません。
日曜に初めから見直します。すみません。
これかな
494 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:35:03 ID:foWrIYZg
>>483 >>439だけど、まさか俺の呟きが名作を生むとは…マジでGJです!!
なんでも言ってみるもんだなw
>>456の巡も積極的でイイ!!
遊んじゃって悪いと思ってるなら、三河も含めての3Pを書いてくれw
マンセー的流れを警戒
だが、良作続きだったのは確かだ
エロなくてもいいから
普通に直球の甘いのくれ
ラストアマゾネスの童貞狩りとか?
>>497 甘すぎて全く想像つかねぇw
海に行くんだったら藤代が巡を拉致して行きそうだ
巡はカナヅチなんだよな
>>497 食事の後はホテルでムフフのお決まりデートコースね
>>499-500 藤代が海に潜った後、サメが出たって周りが騒ぎ出し、巡は心配になって後先考えず飛び込んじゃって、
溺れているところを助けられるんですね。
で巡も藤代と結婚して瀬戸組の一員に・・・ってあれ?
やくざと警官の道ならぬ恋にならないか?
血の気の多い藤代がそんな安穏とした生活に耐えられるはずがない
組員と警官の翔んだカップル(古)ということでいいじゃないか。
保管庫に前スレの巡のオナニー管理人追加してくれ('A`)
保管庫で1→2→3って分けられてるの
そんなに長くないし、まとめてもいいんじゃない?
キス→フェラ→本番みたいに分けんでも
あと、NS、NRの31〜36みたいな続き物はわかりやすくするとか
で、明乃メモの続きはまだかね?
ルナってRじゃなくてLじゃね?
今週の義魚の姦計にはまった燦でハァハァ妄想したの俺だけ?
俺は夜伽を命じられて逆らえない明乃っちという妄想が一瞬のうちに
いろいろ駄目な面が出てきたようで申し訳ない。
長さに関しては、大体2レスで一つにしてたので短いやつがある。訂正します。
改行については発見次第訂正しております。
留奈はLに変更。指摘ありがとうございました。
あれ?今週の三河がかっこよく見えたんだぜ?
>>513 管理人さんいつも乙です
がんばってくだしあ
515 :
306:2007/09/24(月) 21:49:43 ID:887wb/v/
【永澄脳内選択肢】
……続きを読んでみようか?
→ここまで来て退けるかぁ! 読むぞ、わしゃあ漢じゃけぇのう!
「ひ、退けねぇ! ここまできたらもう退けねぇんだよ!!」
どうでもいい所で男気を発揮し、メモを読み出す永澄であった。
「えー、チャイムも鳴ったので? そろそろ授業を始めようと思います? その前に、ちゃんと皆いるか確認?」
独特の喋り方をする体育教師シャーク藤代。瀬戸内組構成員である。
何故か彼が(というか彼等)が来てから、素行不良の生徒を校内で見かけなくなったらしい。
「ちなみにシャーク鮫○とは関係ありません? 共演もしてません?」
「先生、独り言の最中悪いんですけど……永澄くんがいません」
「……なぁがすみくんが、いない?」
「そういえば、シューズを取りに行ってから戻ってこないな」
巡の言葉に、三河が補足する。途端、藤代の目つきが変わる。ついでに何故か目がキュピーンってなったり歯が尖ったりする。
何を隠そう、彼もまた魚人。しかも名前のとおり鮫である。ジョーズである。アーロンである。人食いなのである。
「これはアレ? いわゆる一つの宣戦布告? 食っていいな?」
腐女子A「きゃー、食うですって! 禁断の藤代×永澄!?」
腐女子B「永澄×藤代でもいいけど! というか夢、ふくらむー! 誰か書いて!」
妙な盛り上がりを見せる一部を尻目に、ツカツカと歩き出す藤代。永澄を探し出して、食う気マンマンである。
彼は正直、この学校で先生ごっこをしていることに不満を持っている。その最大の原因である満潮永澄を食べるのはお腹も膨れてお家に帰れる上……
(燦お嬢についた悪い虫を駆除できるし? 一石三鳥って感じ?)
幼少時から燦を見てきて、燦のことを妹のように思っている藤代である。永澄を食えれば、それでよかった。
しかし悲しいかな。藤代の目の前を遮るように人影が。その人物を目にして、藤代が顔をしかめる。
「まーまー、藤代さん。永澄さんにも何か事情があるんやと思うきん、もうちょっと待ってあげても良いんやない?」
瀬戸燦。瀬戸内組組長の一人娘にして、満潮永澄の妻(予定)である。燦はいつもの笑顔で藤代をなだめにかかる。第一に永澄のため、そして第二に藤代のため。
藤代はすぐに魚人になってしまうため、不知火に目をつけられているのである。
しかし、そんなことは知らない藤代。燦の言葉に何気にショックを受ける。シュン、と肩を落とす藤代。彼は妹魂の気があるのだ。
「……お嬢が言うなら、逆らえないし?」
そのまま隅っこの方に座り込んで床に何か指文字を書き始める藤代。
時折「昔はお兄ちゃんって呼んでくれてたのに? 俺用済み? お払い箱? 飛べない豚? 食えないフカヒレ?」とかちょっと切ない感じの声が聞こえる。
「藤代さん、そんなに永澄さんと授業したかったんか……」
原因は百パー自分のせいであることに気づかない燦。天然ボケの彼女に期待をしてはいけないのである。
しかし、藤代の様子を見て勘違いするのは燦だけではなかった。
「くっ、藤代先生をあんなに落ち込ませるなんて……巡が社会のルール、教えてあげようか!」
お決まりの台詞はご存知、銭形巡。彼女は何気に藤代と仲が良い。怒りに燃え、駆け出す巡を不知火が呼びとめる。
「待て、銭形巡。どこに行く?」
「永澄くんを探してくるわ! sabotageなんて許さないんだから!」
「良い発音だ。私も行こう」
そうして出て行く巡と不知火を、ポケーと見つめる三河。ちなみに体育館なので、宇宙服は着ていない。
「どうされました、殿?」
「いや、満潮永澄がいないとなると、女の子が真っ先に探しに行くから……僕がいなくなったときは、どうだろうなぁ、と思って」
「殿……」
どこか哀愁漂う三河。その姿にこみ上げて来たものを拭うと、猿は三河の前に跪く。
「殿。殿がどこに行かれようと、この猿めが必ずや探し出してみせます!」
「さ、猿ぅ!」
そのままガッシリと抱き合う二人。麗しき友情であった。
「……あの、私の出番は?」
そんなものは無い。
516 :
306:2007/09/24(月) 21:52:22 ID:887wb/v/
○月◎日 天気:晴朗
今日、満潮永澄は裏庭にやってきた。というのは、瀬戸豪三郎が用意したラブレターに見事釣られてしまったのだ。
私個人としてはそのような行為は好ましく思わないので、とりあえず瀬戸豪三郎には減点をしておくことにした。
というか、江戸前組組長(本名不明。アーノルドとかだったらどうしよう?)はどうしてしまったのだ?
あんな、あんな……口に出すのも憚られる。ええい、おぞましい。
だが、例え親ばかだろうと変態だろうと、江戸前組組長は相当な実力者だ。戦うとなれば恐らく私でさえ勝てまい。
そして相手が江戸前組組長と同等の実力を持つ豪三郎の二人であるならなおさら。正直数分持たせることが出来れば良い方だろう。
しかし、ここで驚くべきことが起きた。あの二人の怪物を相手に、満潮永澄は全くの無傷だったのだ!
あの宙に舞う木の葉の如き動き! 解脱の境地に至ったとしか思えないあの穏やかな表情! ……虹色の液体だけは、ちょっと反応に困ったが。
私は今日、満潮永澄が超戦士と呼ばれている理由を理解した。あの男には才能がある。鍛えれば、ひょっとしたら本当に超戦士になれるやも知れぬ。
少し、鍛えてやるとするか。
▲月■日 天気:雨天
あの日以来、私は満潮永澄に剣を教えている。
最初は嫌がっていたが、「瀬戸燦を守れる男になりたくはないか」と言ったら、
寧ろ弟子にしてくれと向こうから言ってきた。単純な奴め。
しかしこうして人に剣を教えてみると、なかなかどうして面白い。いや、微笑ましいというべきか。
何かを頑張っている人間を見るのは良いものだ。まっすぐな眼差しは実に好ましい。
兄も……私に剣を教えているとき、こんな気分だったのだろうか……。
「不知火さん……」
メモ帳に記された不知火の言葉に、永澄は少し胸が痛くなる。
永澄は不知火の兄が、実は政であることを知っているのだ。その政に頼まれて黙っているのだが、
それでも申し訳なく思ってしまう。永澄は、そういう男なのだ。
でも続きを読むのはやめない。だって男の子だから。
気のせいか、授業中だというのに、誰かの足音が聞こえた気がした。
▲月♯日 天気:曇天
満潮永澄には、毎度驚かされる。本当に筋が良い。
そう言って褒めてやったら、「燦ちゃんの夫になるんだから、もっと男らしくならないと」とか言ってきた。
……何故か腹が立った。腹が立ったのでとりあえず突きを何度かお見舞いしておいた。
理不尽とか言われたが、気にしない。腹が立ったのだから仕方が無いのだ。
▲月■日 天気:晴朗
剣を振っていると、身も心も研ぎ澄まされていくような気分になる。
最初は理解できないようだった満潮永澄だが、最近はなんとなく理解できてきているようだ。
剣を振っているときの奴は、研ぎ澄まされていて実に好ましい。少し凛々しく、そして逞しくなった気がする。
何故だか知らないが、嬉しい。素直にそう思う。
▲月@日 天気:雨天
おかしい。以前は満潮永澄を見ていると楽しく思えたのだけだったのだが、近頃はそれ以外の感情も混じっている。
満潮永澄が、例えば瀬戸燦や江戸前留奈、銭形巡などと騒いでいるのを見ていると……胸が苦しい。
三河海や猿と絡んでいるときは何も思わないのに……何故だ?
▲月×日 天気:曇天
……最近、私はどうかしている気がする。
私の手には今、タオルがある。私の物だが、使ったのは私ではなく満潮永澄だ。
練習の後、タオルを忘れた奴に貸し与えた物。そのときは、何気なく渡した。純粋な厚意からだ。
しかし……家に帰り、いざ洗濯をしようと思ったとき、私は、何故かこれを取っておきたい衝動に駆られた。
……悩ましい。私は一体、何をしているんだ? これではまるで―――
ガラッ!
永澄がそこまで呼んだとき、背後で扉の開く音がした。
突然のことにビクっと肩を振るわせつつ、反射的に振り返る永澄。
「こんな所にいたのか、満潮永澄」
「し、不知火さん……」
扉の先に立っていたのは、今永澄が最も(後ろめたくて)会いたくない相手、不知火明乃だった。
517 :
306:2007/09/24(月) 21:54:34 ID:887wb/v/
なんか手が痛いなぁ、と思う→病院行ってみる→「あ、ひび入ってるね」と言われる。
人生で初めての骨折(ひび?)なわけだが、あんがい痛くないんだな、という言い訳。
書くの遅くてスマソ
>>517 GJ!
巡→藤代→燦←→永澄
という新しい構図ができたなw
ところでWikipediaの瀬戸花の欄で「藤代は巡の部活の担当」って書いてあるけど、アニメか原作でそんな説明あったか?
>>517 GJ!
巡→藤代→燦←→永澄
という新しい構図ができたなw
ところでWikipediaに「藤代は巡の部活の担当」って書いてあるけど、アニメか原作でそんな描写あったか?
書き込まれてないと思ったらちゃんと書き込めてたorz
同じ内容の文連投してスマソ
明乃×永澄いいね。ツボにきたよ
>>517 GJ!!
藤代可愛いなw
書くペースなんて気にしないぜ!!だが欲を言えば三河セリフに『だぎゃ』が欲しかった…
>>518 ガンガンウイング買ってないから最新の話は知らんが、そんな設定は無かったと思うぞ
おそらくこのスレ発の情報だと思う
>>517 GJ!! あなたの作品は俺の楽しみの一つです
>517
GJ!
無理すんなよ!絶対無理すんなよ!
ルナちゃん分が少ないよ
巻ちゃん分が不足してるよ
GJ!!
エロ無しでもいいなぁ
豪ちゃん分が足りないよ
政ちゃん分が足りないよ?
巻ちゃん分が足りないよ
532 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 11:31:31 ID:nm7ke38/
今月、巻分補給して創作意欲湧いてきただろ?
一つ頼むよ
お久しぶりの携帯の人だよー。
いやー、まさかこんなに投下がズレ込むとは夢にも思わなかったね。
もう忘れ去られて忘却の彼方かもしれないけど、
>>133の続きを持ってきたりしたんだよ。
因みに、中途半端っぽいところで終わるけどそこは了承してね。
極稀に、認識というか理解が現実より遅れることがある。
あまりに突飛で、有り得ないことを目の当たりにすると思考の一つも停止するものだ。
多分。
かくいう永澄も、目の前、というか自身の置かれている状況が全く以って理解できずにいた。
ひざ枕で既に真っ赤だった顔をさらに赤く染め、永澄の股間を撫でる留奈。
「…ぅ…ぁぁ…っ…」
思わず呻き声を上げてしまった。
(…え、えと…これは…どういうこと…?)
それだけでも充分異常なのに、さらに永澄のズボンのチャックを探り当て、それを一息で引き下ろしたのだ。
「……………ちょっ! それは流石にマズいよ留奈ちゃ――」
こんな状況になってまで呆けてはいられない。
慌てて声を上げるが、
「…うるっさいわね! 私様に欲情したくせに何言ってんのよ!」
「うぐ…」
諸事情ありつつも、否定できない要素もある。
「下僕のくせにご主人様意識したり欲情したり、色欲の塊ね」
言いつつもやんわりと愛撫を続ける留奈。
(…う…キモチイイけど…力加減が弱すぎて…)
愛撫、といってもただ形に合わせて指を這わせているだけの拙いものだ。
快感も微弱なもの。
この場から逃げるべきなのだろうが、逆にこのもどかしい感覚が永澄の思考を徐々にとろけさせていく。
「…げ、下僕の性欲処理もご主人様のつとめなんだから…」
ぼそぼそと呟くように留奈は言う。
「留奈ちゃん! ふざけ過ぎだよ!」
このままでは本当にマズい。永澄はそう悟ったものの、
「永澄は…」
留奈の潤んだ瞳が永澄を捕え、
「……え?」
「永澄は…私様にされるの、嫌?」
これが、限界だった。
留奈はあらわになった永澄の性器を、永澄の言ったとおりに擦る。
「どお? これでいいの?」
する、とは言ったものの当然知識などほとんどあるはずもなく、
「…ん、もう少し強くても大丈夫だから…」
目の前に現れたそれを目にして困惑しきっていた留奈に『やり方』を永澄が教えたのだ。
「……この、くらい?」
ぺたりと床にお尻を付けて永澄の足の間に座りながら、握る掌に少しだけ力を込める。
「…ぅ…ん、このくらい…」
永澄のモノから感じる熱はとても熱く、いつしか先端から溢れた透明な液体によって、留奈の白い指はぬちゃぬちゃと卑猥な音を起てて、その動きをかなり滑らかにしていた。
(…ぼーっと、して…きた…何よ…これ…?)
体の奥が熱い。
股の間がムズムズする。
(…なんか…一人でシテる時みたいだけど…足りない…)
ふらふらと、酔ったように惑う思考。
(…しちゃおう、かな…永澄気付かないかも…知れないし…)
留奈の手の動きが止まることはなく、
「……っ…は…ァ…」
快感に耐えるように息を短く吐き出す永澄。
「…んくっ…ふ…ぅ…」
揺れる思考の中で、彼に触れていないもう一つの手がゆっくりと自らの股間に伸びていく。
くちゅり、という微かな水音。
「………ぁ」
キモチ、イイ…。
永澄のモノを擦り上げながらの自慰行為は、普段の何倍もの快感を呼び起こしてくる。
「くぁっ!?」
その感覚が永澄を握る手に力を加えてしまう。
思わずのけ反るように永澄の体が反応した。
「…る…なちゃ……もう、ヤバ…ぅく!?」
自ら得られる快楽に耽りながらも、
「…ふ…ぅっ…何? どう…したのよ?」
動きを止める事なく、コツでも掴んだのか徐々にその動きが永澄の快感のツボを突く。それが永澄の興奮を高め、
「…ぅっ…は、うぁぁ!?」
永澄の猛る先端から勢いよく精子がほとばしった。
「…ぇ…!?」
それが若干覗き込むように前のめりになっていた留奈の顔面を白く染める。
「あ、ごめ…っ!」
反射的に永澄は謝るが、留奈がそれを気にした様子はなく、
「……何、これ?」
垂れてきた精液をまるで口についたソースでも嘗めるかのように自然にぺろり、と舌を動かし白い液体を口にした。
が、
「……まず…」
「あはは…当たり前だよ…漫画とかだとおいしいとか言って飲んでるけどね」
嘗めて顔をしかめる留奈を見て思わず笑ってしまう永澄。
「何笑ってんのよォ!」
笑われたことが気に入らないのか、まだ精液の残る顔を膨れさせ怒ってみせる。
「いや…可愛いところもあるんだなー、って」
その言葉に、両腕をまるで子供のようにぶんぶん振り回しながら、
「ななな、何言ってんの下僕の分際でーっ!」
照れ隠しのように留奈は叫ぶ。
現状がいろいろとあれなのだが、いつの間にか普段通りになっている二人。
なんとなーく、普段なら言い争いがヒートアップしそうな頃合いで、
「……そ…それより…」
突然と、留奈がモジモジし始めた。
「…どうしたの?」
不思議そうに首を傾げる永澄。
留奈はというと、言いにくそうに視線を下に落としたり、チラチラ永澄を盗み見たりしている。
「………永澄は…満足したかもしれないけど…わ、私様はまだなんだから…」
「…はぃ?」
その言葉をゆっくり咀嚼する暇もなく、
「……………私様を満足させなさい…ご、ご奉仕するのよ!」
またもやとんでもないことを言うのだった。
永澄は考える。
そして悩む。
これって浮気かなぁ、と。
しっかりと見るのも始めてな女の子のアソコを、留奈の言う通りに触りながら考えることではないと思うが。
留奈の秘部には彼女の細く綺麗なスリットを覆うものが一切ない。
先程の自慰行為の影響か、うっすらと秘裂は口を開き、そこから透明な液が溢れ出してくる。
「…く……! んっ! んん……」
ひくひくと、折り曲げた足が声に合わせて小さな痙攣を繰り返す。
「………ぁぁあ…う…」
ちょうどM字開脚のような状態で耐える留奈の表情はこの上なく可愛くて、ついつい秘部に触れる指を動かすペースを上げてしまう。
「気持ちいい?」
目をぎゅっと閉じて声を出すまいとしている留奈に聞いた。
「…気持ち…くなん…ぁぁぁ…ッ」
ぬちゃりと卑猥な音をたてる留奈の割れ目。
「…………じゃあ、止めた方がいい?」
反応からして何らかの快楽を得ていることは確かなのだろうが。
心配してそう問う永澄に、
「…ふぇ?」
間の抜けた声で返してしまう。
少しの間を置いて永澄の指が動きを止めた。
「…ぁ……ぁぁ………」
留奈の顔を見ると、何で止めるの、と言わんばかりの表情で永澄を見ている。
しかし、留奈が気持ち良くないのならこの行為を続ける意味がない。
妙なところで律義というか何と言うか。
終了。
ホントは二回で終わらせるつもりだったんだけど、書いてたら伸びちゃって。
あと一回から二回くらいで終わるかな。
それと、俺の保管庫に載ってなかったねぇ。
まぁ、エロまでいってなかったから仕方ないかも知れないけど、ちょっとショックだったよー。
んさて、無駄話はこれくらいにして、さいならー。
>>545 GJ!!
ルナエロカワイイよルナ(*´Д`)
続きもwktkしてます!
>>545 素直に「俺の作品保管しろや」と言えばいいのに
>>532 相手を誰にするかだな
1、既成事実を作るため永澄を襲う
2、障害が無くなり藤代(もしくは政)とラブラブ状態に
3、燦と百合
どれもいいかも
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ルナたんかわいすぎる!!!
はやく保管してください!
誰かおらんのきゃ
553 :
552:2007/09/28(金) 15:00:28 ID:7Di34NIC
変な文スマソ。
ここしばらく俺にだけなぜか皆が見えてなかった…
>>545 保管希望があるのであれば探して載せます。
のろくさやってるうちにdat落ちしてしまったので、見直せてない部分があったかもしれません。
あと、私への連絡については掲示板(メニューから飛べます)でしてくださるようお願いします。
編集をできるようにしましたので。
ああ、混乱してる…
途中になってる作品に関しては収録してないのがあります。
一つの作品を一括で収録したかったんですが、収録漏れがあったようなので
今後はこまめに更新する方針でいきたいと思います。
それほど頻繁には更新できないので、見ないうちに完結してしまう場合もあるでしょうが…
>>548 4.委員長と百合
というのを考えてた時期がありました。
>>548 一瞬、2が藤代×政かと思ってびびった…
巻×藤代か巻×政ねw
巻による藤代攻めで
政さんはダンディすぎてエロスに使うのは罪悪感を感じてしまうぜ…
>>558 ちっちゃいのがおおきいのを攻めるワケか
人化して人間サイズになった巻をどう使うかって話だろ?
>>560 あの薬を無理矢理飲ませるとこからたまらないぜ!
いや、原作の今月号で普通に大きくなってるってば
それに養命水飲んでも巻は魚人族だから適正効果しかないよ
巻が藤代を襲う…
とてつもなく見たいです
燦×永澄書いてるけど、レス見ると需要があまり無いじゃろか
なんとなくだけど、巻って処女なのに「処女じゃない」って強がり言いそうだよね
そういや、巻の体のサイズが違うっていう欠点がなくなったから
本格的にエロ澄寝取りも可能なんじゃね?
きんたまきん
やっぱSSは無理と痛感
>>570 エロ澄さん少しも相手にしてないよエロ澄さん
今月?のガンガンWINGに付いて来たあれで人魚の下半身の話題が出た瞬間、パンツじゃなくて穴の方を先に連想しちゃった。
うん、ダメだねぇ。
瀬戸ドジンシを作りたい衝動に駆られたものの、作ったところでオンリーとか無いんだよなー…
と思い直した。
はーマイナーマイナーツライナー。
>>575さん…
同人誌は売るためだけに描く物じゃないんですぜ?
その情熱、燻らせたままでいいんですかい
>>576 「初めてじゃないゃないんだよねぇ〜?でもこれは何かな〜?」
ってなかんじで藤代に見透かされて苛められながら食われるんですね
巻が苛められるのか…いいな!!
>>581 でも藤代は攻めてばっかだし、ここは巻のペースに持ち込んでほしいぜ
>>582 主導権とられて慌てる藤代が想像できんw
584 :
青い人:2007/10/01(月) 02:00:34 ID:5xUOdrTV
>>511 こうですか? 分かりません>< 的な感じで書きました。どうでしょうね?
レイープ、微グロ、鬱(わずかに救いあり)
名前欄に「鬱」いれておくんでNGしたい人はどうぞ。
それでは。一気に書き上げたんで誤字・脱字は勘弁してくだせえ。
585 :
鬱:2007/10/01(月) 02:03:37 ID:5xUOdrTV
「……ん、ここどこ……?」
瀬戸燦はぼんやりと意識を覚醒させる。たしか自分は貴族のパーティに招待されたはずだ。邸宅に入って、それから――。
「あ、目ェ覚めた?」
目の前に若い男がいた。燦たちを招待した貴族の、源義魚だ。
「やっぱ俺的に燦チャン超キテるわ」
燦は立ち上がろうとしたが、それは叶わなかった。
(縛られてる……?)
「アハ、動けないよ。クスリで力でないようになってるから。やっぱ人魚は怖いからねえ。もちろん自慢の声も無理だから、諦めなよ」
義魚は無造作に燦の胸をまさぐる。驚きと羞恥に声を上げる燦だったが、それは人間の少女と変わらない、ただの悲鳴だった。
「ネ、言ったでしょ? ああ、でもこういう顔もいいねえ」
白い頬にねっとりした舌が這う。燦はあまりの不快さに身の毛がよだつ思いだった。
「何でこんなことするん!? お父ちゃんやお母ちゃんは!?」
「だってホラ俺貴族だし? 欲しいもんは欲しいときに手に入るワケよ。金も女も命もね」
燦は目を見開き、力の入らない身体に鞭打って暴れされた。
「お父ちゃんやお母ちゃんたちに何した!?」
「あらら怒っちゃった〜。でも安心しなって、まだ何もしてないからさ」
義魚はおどけたように肩をすくめた。
「でも俺って気まぐれだし、何するかワカンないかもね。例えばこれ以上俺に歯向かったりすると、キレテ何するかわかんないかも」
ヘラヘラ笑う男の前で燦は下唇を噛んだ。卑怯だ。相手の弱みを握った上でなぶることを楽しんでいる。男の風上にもおけない。
(永澄さん……)
こんなことなら変な意地を張らずに彼と一緒にいればよかった。今ならすぐに謝ることができるのに、何で今までできなかったのだろうか。もしかしたら、あの人の優しさに甘えていたのかもしれない。
「黙ったってことは、OKってことかな?」
縄が解かれたかと思うと、乱暴に背後のベットに押し倒された。
「大丈夫だって。俺結構カワイイ子には優しいから」
解かれた縄が燦の両腕を頭の上で縛り、固定する。
「あ〜、やっぱ女のこの感覚はたまんねえ」
胸の谷間に顔を埋めた義魚は、左手をスカートの中へ進入させる。燦はここで、下着を着けていないことに気がついた。
「感謝してよね。ヤりやすいように衣装替えといたんだからさ」
何を勝手なことを。燦は怒りで自分がどうにかなってしまいそうだったが、両親や瀬戸内組の顔が脳裏に浮かび、何とか押し留めた。
「やっ……!」
無骨な手が本人もろくに触ったことのない秘部をいじる。ぴったり閉じられた花びらをこじ開け、桜色の柔肉に触れる。
「やっぱ最近の中学生は発育がいいねえ。もうサイコー」
ドレスの胸元を破った右手が今度は直にふくよかな胸を掴む。ドレスのスカートはめくれ、燦を隠す部分はもはや腹部しかなかった。
(こんなの、気持ちよくなんかない……!)
しかしそんな燦の思いとは裏腹に、性器は生理反応で淫水を分泌していく。その潤いを確認した義魚は、ズボンをおろした。
「それじゃあ燦ちゃんを大人のオンナにしてやるよ。処女を貴族に献上するなんて名誉なことなんだから、感謝してよ」
初めて見たそれは、グロテスクなものだった。義魚の股間で脈打つ赤黒い肉の棒。これが自分の身体に入るかと思うと、怖気がした。
「嫌や! そんなの入れんで!」
「ハハハ! そう言われる方が興奮すんだよね。やっぱ処女はいいわ」
少女の懇願を嘲笑し、男はその凶器を何も知らぬ花園に捻じ込んだ。
身体を裂くような痛みが燦を襲う。熟しきっていない淫唇が大人のそれを受け入れたのだから、それは計り知れないものだった。
(永澄さん、ごめんね……)
燦の瞼に映る優しい少年の笑顔。いずれ彼にささげるはずであった純潔。それがこんな男に奪われることになるとは……。
「いいよ、その顔。やっぱり男付きのを奪うのは楽しいわ。しかも処女なんて、あの人間には感謝しないとねえ」
一方的な快楽を得るだけの律動。その度に走る鈍痛に、無垢だった少女は呻いた。
(もうこんなの嫌や。なんでわたしがこんな目にあうん? わたしがなにしたっていうん……。誰か助けて。お父ちゃん、政さん――――永澄さん)
燦の瞳から徐々に光は失われ、対照的に義魚は息を荒くさせ、みずみずしい少女の肉体をむさぼる。
「もう、出る……!」
だが燦には何の反応もない。揺さぶられることに身をまかせ、虚ろに天井を見ている。
「うっ」
膣内で肉棒が震え、ドクドクドクッ……と種子を放つ。義魚は満足そうに息を吐くと、燦の上に身体を投げ出した。
586 :
鬱:2007/10/01(月) 02:05:00 ID:5xUOdrTV
「よかったよ燦チャン」
ああ、そうか。中で出されちゃったんだ。好きでもない男の精子が中で泳いでるんだ。
わたし、穢されたんだ。
ぼんやりと、燦は悟った。
「心配しなくていいよ。俺貴族だから、孕んでもどうにかなるし。あ、そうだ、燦チャンしまりもいいし、俺の妾にしてやるよ。俺って天才」
そのとき、部屋の扉が乱暴に開かれた。
「燦ちゃん無事か!?」
満潮永澄だった。
「永澄さん……?」
燦の瞳にわずかながら光が戻り、永澄を捉えた。
「燦……ちゃん?」
部屋中に漂う生臭い空気に気づき、少年は青くなった。さらに燦の格好を見て、膝を落とした。手中の太刀が乾いた音を立てて転がる。
「間に合わなかった……」
血と精液のまじった液体が流れ出る股間、破れたドレスに見え隠れする乱暴された後やキスマーク……。疑いようもなかった。
燦は何とか意中の少年の元へ這っていった。激痛でもう足腰も立たないのだ。
「永澄さん、ごめんね……。わたし、汚れちゃった」
「いいんだ、燦ちゃんが生きてくれれば、俺はそれで」
優しく包み込む腕の中で、燦は安堵した。
ああ、ここがわたしの居場所……。
しかし、それはつかの間の安堵だった。
鈍い音とともに永澄が吹っ飛び、壁に叩きつけられた。
「ざけんなよ。これは今日から俺のものなんだよ」
義魚は永澄を馬乗りになってひたすら殴りつける。
「たかが人間の――一平民が! 貴族のオンナに手ェ出してんじゃねえよ! お前らは俺に搾取されてりゃ、それでいいんだよ!!」
自身の拳が血まみれになるのもかまわず、硬い拳を振り下ろし続ける。唾を吐きかけ、罵声を浴びせ続け、義魚は優越感に酔いしれ、声を上げて笑った。
「や、やめ……」
「誰がやめるかよ、バカが!」
「やめるんだ、燦ちゃん!」
哄笑する貴族の背後で、少女が太刀を振り上げていた。
一閃。
弱弱しい振りは、義魚の頚動脈から肉まで裂き、骨で止まった。
「あ……?」
何が起こったのかわからぬまま、義魚は倒れた。返り血を浴びた燦はそのまま立っている。
「ヤクザ怒らせると、怖いんよ」
そのままよろよろ老婆のように歩き、永澄の胸に倒れこんだ。
「来てくれたんね、わたしすごく嬉しい」
「でも、間に合わなかった」
「ううん、ええの。ちゃんと来てくれたから」
「でもよかった。もう合えないかと思った」
腫れた顔でぎこちなく笑う永澄に、燦も笑みを返す。
「永澄さん、こっち向いて」
「ん?」
燦の唇が、永澄のそれと重なった。ぽかんとする彼に、彼女は微笑む。
「わたしの初めて、もうこれしか残ってなかったきん」
少女はゆっくりと立ち上がり、少年を見下ろす。
「永澄さん、あなたと夫婦になるには、この身体はあまりにも穢れてしまってる」
「そんなのどうでもいいよ。俺は燦ちゃんさえいてくれれば」
「わたしが気にするん」
燦は苦笑した。
「たとえ形式上の妻でも、わたしは幸せやったよ。こんなわたしを妻として迎えてくれて、ありがとな」
太刀を拾い上げ、逆手に持ち帰る。人体の急所は政さんのおかげでよく知っていた。
「永澄さんは、ちゃんとした相手見つけて、幸せになるんよ」
「何だよそれ! やめろよ燦ちゃん! 好きなんだ、燦ちゃんが好きなんだよ!」
「わたしも永澄さんが好きじゃよ」
彼女は太陽のような笑みを浮かべ、
「ほんならな」
散った。
587 :
鬱:2007/10/01(月) 02:06:36 ID:5xUOdrTV
瀬戸内海に面する小高い岬に、一人の男が立っていた。顔に大きな傷を持った岩のような大男――瀬戸豪三郎である。
「ボウフラぁ、お前はこれでよかったんかい」
瀬戸燦の自決はしかたのないことだった。理由はどうであれ、貴族を斬殺したのだから。組のため、家族のため――延長線上にいる満潮永澄のため、彼女はああするしかなかったのだ。
問題はその後だった。
満潮永澄はその数日後、後を追うようにこの岬から身を投げたのだ。少年の身体は下の岩場に衝突し、その命をたやすく奪った。
二人の遺骨は二人の両親の合意のもと、二人が出会ったこの海岸に散骨された。
「わしゃあれから頭を政にゆずっちまった。お前がいなくなってから張り合いなくしてのう。今じゃただの教師だ。どうしてくれんじゃボウフラぁ」
豪三郎は座り込み、持ってきた一升瓶の中身を器に注いだ。
「最近のガキは大人の言うことちぃとも聞こうとせん。お前も燦もとんだ親不孝もんじゃ」
器で飲むのがわずらわしくなったのか、それを投げ捨て、一升瓶に直接口を付けた。
「わしゃちゃんと天寿をまっとうしてから逝くからな。しっかり首ぃ洗って待ってろ! それと、燦泣かしたら承知せんぞ!」
後は言葉にならなかった。滝のような涙と嗚咽があふれ出し、ただがむしゃらに父親は酒を飲み続けた。
「永澄さん、何でこっちきたん?」
「え、だって燦ちゃんのいない世界なんて、生きててもしかたないよ」
「もう。ちゃんと幸せなれ言うたのに」
「俺は燦ちゃんがいることが幸せだから」
「もう、永澄さんたら!」
アニメももう終わりですね。それにしても文にすると燦ちゃんや豪ちゃんの話し方に悩むorz
義魚もDQNらしさがでてない気がするし、なんだかなあ。
お目汚し失礼しやしたぁ!
突然の地震にビビリつつ最終回みてた俺が通りますよ
ネタバレしない程度の感想を言うと…
感 動 し た
って感じだがやはり見所は後半の永澄TUEEEEE!!って辺かな
しかし…この終わり方は…2期が期待できるかどうか…orz
スレ違いなのは良く分かってる。先に謝っておく。
最終回最高だった!っていうか結局貴族の野郎が地震源でおk?
明乃メモまだー?
>>588 組長が最終回とちょいリンクしてて泣けたでぇ
そうかアニメ終わったのか…
594 :
306:2007/10/01(月) 19:55:30 ID:7R0svmbr
体育館
「えーと、じゃあ、これは何のシルエットでしょう?」
落ち込んで(ジャージに)閉じこもった藤代が再起動するまでの間、委員長がクイズなどをやっていた。何故クイズ、なんて突っ込みを入れるような奴は無粋である。
レクリエーションと言ったらクイズなのである。ちなみに設置されたスクリーンには、まんまウサギのような影が映し出されている。
「そんなの簡単だなも! うさぎに決まってるんだぎゃ!」
「ブー、正解は『ブリッジをしているハゲタカ』です」
「ハゲタカァ!?」
パッとシルエットが切り替わると、「うぉ〜、くるし〜」と言いながら確かにハゲタカがブリッジしていた。
「そんなの分かるわけないんだぎゃ! と言うか、元ネタ分かる奴がいるのかどうかも怪しいんだなも!」
「はい、第二問いきまーす。次の三つのうち、永澄くんはどれでしょう?」
三河の抗議をナチュラルにスルーすると、今度はスクリーンに三人の人物の後頭部が映し出された。
首から上のみの写真で、服装なども分からないようになっており、それぞれA,B,Cと記号がふってある。
「え? これ全部永澄じゃないのか?」
「いえ、三つのうち正解は一つだけ。後の二枚は大人の事情で最終話が放送中止くんと、女の子しかいない島に流されたくんです」
永澄と付き合いの長い猿でさえ疑問の声をあげるなか、委員長は「私はわかりますけど」と続ける。
「Aは違うんじゃないか? アホ毛が無いから」
「でも初期の永澄にはアホ毛無かった気が……」
「初期ってなんだ?」
時折意味もなく「どんだけー!」とか奇声を上げながら、彼等はのん気によろしくやっていた。
595 :
306:2007/10/01(月) 19:55:59 ID:7R0svmbr
一方その頃、教室では不思議そうな不知火と、(マジヤッベーどないしょ?)な永澄が向き合っていた。
「もう授業は始まっているのに、一体何をしていたんだ?」
「い、いやそれは何というか永澄さんはちょっとシューズを探していたらなかなか見つからないと思ったら桜くんの一人交換日記を見つけちゃってもうあははー!彼って僕に似てるよね体液が虹色な所とか!!」
「お前何を言っているんだ?」
小学校で教えられる不審者のような挙動の永澄を、不審そうな目で見る不知火。
近づいてきた不知火に意味も無くびびり、後ずさる永澄。その様子に、ますます不審そうな目を向ける不知火。
「……何故下がる?」
「さ、下がってなんていませんよ? 永澄さんはいつでも前に前に行く男だから!」
「……喋り方もおかしい。お前、何か隠してないか?」
「ギクゥ!?」
分かりやすいリアクションだった。そんなやり取りの最中、不知火は永澄の両手が不自然に背中のほうへ回されていることに気づく。
「満潮永澄、手に何を持っている?」
「も、もも持ってませんよ何も何も。ほら、この通り!」
「片手じゃないか。両手を見せてみろ」
「嫌だなほんと何も持ってませんよ? 不知火さんのメモ帳なんて持ってるわけないじゃない!!」
「何? 私のメモ帳?」
自爆した。お約束なほど自爆した。しょーもないオチで自爆した。
不知火に睨まれ観念したのか、冷や汗を流しながら隠していたメモ帳を体の前に持ってくる永澄。
それを見て、不知火の顔が少し強張る。
「……読んだのか?」
「いやその、表紙だけというか、おさわり程度というか、やめられないとまらないというか……」
「読んだんだな?」
「バッチリヨミマシタ」
「そうか……」
不知火の顔がうっすらと赤く染まる。それは羞恥のためか怒りのためか、永澄にはわからなかった。
二人の間に嫌な沈黙が降りる。てっきり問答無用で「突きぃ! 突き突き! 突きぃぃ!!」とやられると思っていた永澄である。
俯いて黙り込む不知火を見て、どうすればいいのか全くわからずただビクビクしていた。
「……それで?」
不意に、不知火が口を開いた。
「それで、って?」
「メモを読んだのだろう。私の気持ちが、分かっていないとは言わせない」
「そ、それは……」
「まさかこんな形になるとは思いもしなかったが……丁度いい。
さぁ、お前の言葉を聞かせてくれ」
不知火は、じっと見つめながら永澄の言葉を待っている。
【永澄脳内選択肢】
……どうしようか?
→俺は、燦ちゃんのお婿さんだ。スッパリ断ろう『ブラックあけぴールートへ(BADEND)』
→えと、まずはお互いのことをもっと知った方が……『あけぴールートへ(GOODEND)』
596 :
306:2007/10/01(月) 19:59:33 ID:7R0svmbr
「らきすたと見てるとイライラするんだよな」と言ったら、「心が病んでるよお前」
と言われた306です。
リアルが忙しくなりそうなので、ちょっと駆け足になってしまったけど、そこは勘弁してほしい。
それと、俺に三河の口調は何度が高すぎた。更に言うと案外永澄難しいヨ……
エロなしでも素直に笑えるパロSSは貴重だ
GJ
もちろん
えと、まずは・・・・・・だよな!
その後スッパリ断るルートも見せてくれるんだよな!
ドクロちゃんと藍蘭島とスクイズはわかったが最初のハゲタカがわからない
俺もまだまだだな・・・
599 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:19:37 ID:kkJrc8wW
>>596 GJとしか言えないな。
両方見てみたいが、作者様の書きやすい方で全然おkです。
>>「らきすたと見てるとイライラするんだよな」
俺もそう思う、何故か知らんがイライラしてくるよって友人にいったら。
(´・ω・)<おまえ頭おかしいんじゃねーか?
って言われたよ・・・
激しくスレ違い&スレ汚しスマソ
sage忘れとか・・・
半年ROMってます・・・
永澄×燦が読みたいです。
>>598 ラッキーマンのナゾラーの○×クイズだっけ?
コミックスが手元にないから分からん
>>588 誰も言わないから言わせてもらう。
マジでうるっときた。
そして最後の燦と永澄は読み手に想像してもらった方が、良かったかな。
藍蘭島もスクイズもらきすたも、どのネタも分からん…
だーめだー
いや全部分かるほうが色々と駄目だろう。
明乃×永澄……これはくるな
最終回ではいろんな意味で永澄と藤代にフラグが立ってたなw
アブノーマルなら鮫澄が読みたい
あけぴールートしか認めない
それ以外のルートは腹壊してでも食べ切ってやる
なんか最終回で初めて人(魚人)食ってる藤代を見た希ガスw
610 :
青い人:2007/10/02(火) 03:45:53 ID:9Ai2q9W2
>>601 こうですか? わかりません><
>>603 感想・指摘ありがとうございやした!
永澄×燦投下しますぜ。
満潮永澄だって青春真っ盛りの男である。そんな彼が美少女の妻をもらい、ひとつ屋根
の下で暮らせば、欲求不満は溜まっていくわけで……。
(ぬおお。たえるんだ満潮永澄、お前はこんなことに屈する男じゃない)
自分自身に言い聞かせ、狭い屋根裏部屋で悶える毎晩。一度寝込みを襲おうと思ったが
、護衛の巻貝の前にあえなく挫折した。
(そもそも俺たちは夫婦なんだし、そういうことをしたっていいんじゃないのか?)
希望的に考えてみたが、燦の身内を思い出してそれは無謀だと思い知る。バレたら間違
いなく東京湾に沈されるだろう。
(自分で慰めてもいいけど、ルナちゃんや巻に見つかったらなんと言われるか……)
不潔、ふしだら、ケダモノ……挙げたらきりがない。
(せめて二人っきりになれれば……!)
そんなことはそうそうないだろうと思いながらも、願わずにはいられない永澄であった
。
しかしそんな願いが通じたのか、翌日あっさりそれは叶った。
「今日はわたしら二人だけじゃね」
「そ、そうだね」
父母や巻は飲み会で、江戸前ルナはドラマの収録で今日は帰ってこないと連絡が入った
のだ。永澄はこの幸運に喜ぶ前に恐怖した。何かの罠じゃないだろうか。いつかのラブレ
ターのように、自分を試しているとか。
「戸締りしっかりせんとね」
「さ、燦ちゃん」
永澄は覚悟した。罠でも構うもんか、これは千載一遇のチャンスだ。これを逃しては次
はないだろう。万が一東京湾の藻屑になろうとも、悔いはない。
「一緒に寝ない? ほら、物騒だし……」
「うん、ええよ」
永澄は歓喜のあまり叫ぶのをなんとかおさえた。やった、やりましたよ師匠! 俺はエ
ロ道の極致に足を踏み入れました!
「それじゃもう遅いし、寝よか」
屋根裏部屋へ行く燦の後姿を、永澄はだらしのない目で見ていた。
「永澄さんとこうするの、初めてじゃね」
「い、嫌だった?」
「ううん。わたしら夫婦じゃきん、いつかこうしたいと思ってたんよ」
俺はこの先がしたいです――とはさすがに言えない。永澄は燦に触れている左半身に全
神経を集中させた。あったかいなあ、やわらかいなあ……。
「永澄さん、いつからルナちゃんのファンだったん?」
「え」
燦の視線を追うと、本棚に並べられたルナグッズに行き着いた。しまった、まさか見つ
かるとは。
「その、だいぶ前から……」
「いつもルナちゃんに先越されてばっかじゃねえ……寝取られるし」
「うぐっ」
グサグサと永澄の心に矢が刺さる。以前からそういう節はあったが、もしかして他の女
の子と仲良くするのをこころよく思っていない?
「燦ちゃんが嫌なら全部処分するよ」
はてしなく残念だがしかたない。所帯を持つというのはこういうことなのだろう。
「ええんよ。ただ、わたしは永澄さんの一番にはなれんことが、残念なんよ」
「そんなことないよ、燦ちゃんが俺の一番だ」
本心からの言葉だった。燦は少し驚いた顔をして、はにかんだ。
「ありがとうな、永澄さん」
その可憐さに、永澄の理性は決壊した。細い体を引き寄せ、腕の中に閉じ込める。
「永澄さん?」
「燦ちゃん、かわいすぎ」
頬に手をそえると、察したのか目をつむった。
「ええよ、永澄さんの好きにして……」
永澄は不器用に唇を押し付けた。暖かく、柔らかく、とても甘い。
パジャマの下は、そのまま素肌だった。寝るときに窮屈らしいが、まさかここまでガー
ドが薄いとは。複雑な思いで、唇を味わいながら胸の感触を楽しむ。
「んっ……」
「ごめん、痛かった?」
「いいの、そのまま続けて……」
頬を紅潮させる燦の姿を見て、永澄は喜びと興奮を得た。自分の愛撫で感じてくれてい
る。ちゃんと気持ちよくなるんだ。
下腹部から下っていくと、下着が濡れていることに気がついた。
「脱がせるから、腰上げて」
素直に燦は従い、尻を浮かせた。するりと純白のそれを抜き取ると、クロッチ部分が湿
って変色している。
「燦ちゃん、入れるよ」
「きて、永澄さん」
熱に浮かされたような彼女の姿に、永澄の半身はビクビクと反応した。
泉のようなそこに、徐々に埋め込んでいく。亀頭を入れただけで、もう吐き出してしま
いそうだ。
「っ……!」
その声に永澄は動きを止めた。先端に抵抗を感じる。これが処女膜か。
「大丈夫だから……。な?」
「じゃあ、一気にいくよ」
意を決して、その抵抗を突き破る。明らかに無理している燦に心が痛めながらも、なん
とかすべてを納めた。
「ぜんぶ入ったよ」
「そっか……。永澄さんとひとつになれたんじゃね」
無理して笑う燦を抱きしめ、あちこちに口付けを降らせる。燦は身をよじった。
「永澄さん、くすぐったい」
「だって燦ちゃんがかわいいんだもん」
「もう、照れるきん」
恥ずかしがる彼女を見て、やっぱりかわいいなと再確認。永澄はしばらく抱擁とキスを
繰り返した。
「もう動いていいよ。永澄さんも苦しいやろ?」
「それじゃ、痛かったら言ってね」
めちゃくちゃに動かしたいのをぐっとこらえて、緩やかに出し入れする。愛液と破瓜の
血が混ざり合い、ぬちゃぬちゃと音を立てた。
(こんなに気持ちいいなんて)
エログッズが売れるのも納得だと、永澄は悟った。燦の状態を見ながらしだいに加速さ
せ、だんだん激しいリズムになっていく。
「ひゃっ、あっ……!」
「気持ちいい?」
「やん、きかんといて……んうっ!」
永澄の背中に手を回し、足で挟み込む。体が密着し、燦の豊満な胸が潰れた。
「いや、なんかくるっ」
「俺もそろそろイキそう……!」
「一緒に……一緒に」
「ああ、一緒にイこう」
赤く充血した豆を、永澄は押しつぶした。
「ひやああああっ!」
燦の体が震え、永澄をひときわきつく締め上げる。
「くうっ……!」
外に出そうとしたが、燦の足が放してくれない。
今まで抑圧されていた精が、燦の中で迸る。
「朝……?」
永澄は朝日の光で目を覚ました。なんとなく体がだるい。
「夢か」
それにしても都合のいい夢だったな。状況といい、燦ちゃんの態度といい……。
「永澄さん朝ごはんできたよ」
ひょっこり当の本人が顔を出す。いつもとかわらず制服にエプロン姿である。
「うん、今行くよ」
燦が出て行った後、よっこらしょと立ち上がると、何かがポロっと落ちた。何だろうと
拾い上げる。
それは見覚えるのあるシミがついた、白いパンティだった……。
「……ええええっ!?」
満潮家は今日も賑やかである。
エロは苦手というか自信がない。
一番緊張するのは投下後の反応です。
もう眠いのであっしはこれで。
お目汚し失礼しやしたあ!
>>614 GJ!!なんか改行の仕方が気になるけど、でもそんなの関係ねー!!
頑張ってください!
>>614 うおおおGJ
こんなに早く投下されると思わなかったぜ
いいエロだったよ、次作はもっと長いエロを!
エロって想像出来ても文章にするのって難しいよな
なんか燦ちゃんと永澄はキスとかしたら一気に関係進展しそうだな
政さんとキスしてアッチの世界に目覚めた永澄さんならありえる事です
明乃のやつって少ないんだな・・・。
あんまり人気ないのか?
620 :
306:2007/10/02(火) 19:52:53 ID:CMzGmno5
今更返信。
とりあえず
>>602 見事、正解だ。景品とかは別に無い。
色々感想サンクス。先にGOODの方を書いたほうが良さそうなので、そっちから書くことにする。
あと、俺が書く不知火って何て言うか、ワリとエロチックっていうか変態な感じだけど、そこは目をつぶってほしい。
具体的に言うと匂いフェチ? っていうかマナマナ? ヤンデレ? みたいな。
義魚×明乃とかどうかな
アニメ最終回観てて明乃も過去にヤられちゃってるん
じゃないかと想像してぶつけどころのない怒りに震えてた←バカ
>>622 俺もそれ思ってた。やられてそうだよな。
もう明乃ならなんでも良い俺変態orz
エロゲ脳自重
エロゲ脳wwwwwwwwww
今日、
・燦ちゃんと永澄のデートの光景を見たDQN共が永澄をフルボッコ→燦ちゃんレイプ
・燦ちゃん絶叫、永澄みは手を出せない
な夢を見た。
どんだけ鬼畜&ありがちな夢だとorz
>626
アニメ26話以降だと永澄覚醒、DQNフルボッコでおわりそうだw
永澄×悟マダー?
そもそも永澄がやられると言うのが想像できない
奴なら核ミサイルすら跳ね返しかねんw
やっぱり永澄さんがS澄になる展開しか(ry
S澄・・・今までの恨みを込めて巻の両手両足を釘で壁に打ち付け股間にドライバーを入れてグチョグチョ・・・
念のためにいっとくが俺は巻が大好きです
>>630 怪我させるのは嫌だなあ…せめてセロテープぐらいに(ry
632 :
630:2007/10/04(木) 14:12:28 ID:UXTfrKtN
ああ書き忘れてたが煩い口には乾電池を五本くらい突っ込んどくかな。
乳首にはホッチキス
散々復讐して弱ってきたら奴隷宣言させて張り付けから解放しまずは下手だったら酷いことするよと脅しつつフェラをさせる。
どちらにせよ下手だと言って無理矢理挿入、軟体動物とは死にそうなくらい奥に突っ込み射精、ぐったりした巻にフェラのやり直しを強要・・・
何度も言うけど私は巻が大好きですよマジで
しかし俺はキモいなorz
これも昨日下戸なのに上司に無理矢理ウォッカ飲まされたからだ錯乱だ錯乱だ
荒らしかどうか微妙なところ
いやぁああああああああああああああああああああああああ
>>632はさておき、巻は読んでみたい気もするな。
だが、永澄×巻は難しい希ガス。
永澄×悟の方が現実的かな?
永澄×巻は書いてたけどうまくまとまらなくて消したぜ
藤代×巻
永澄×瀬戸内組
常考巻×ネコじゃね?
明乃×永澄だろ
>>639 ドラマCDではまさにそんな感じだな
豪ちゃんが永澄にアッー!
巻とともに様々な戦いを乗り越えてきた藤代、
二人の友情はいつしか愛へと変わっていくのであった…。
とか考えたけどこれだと政さんでもいいよな
>>643 政とともに様々な戦いを乗り越えてきた藤代、
二人の友情はいつしか愛へと変わっていくのであった…。
そっちかよw
政さんのエロって想像つかないのは俺だけ?
アニメでママさん×政さんがあったけどな
>647
一瞬燦ママ×マサさんを思い浮かんだ俺は異端
サザエさんに見えた
ルナ…ジェニー
巻…なでしこ
サン…シスターB
>>646 政さんは受けっていうイメージが。
「間違えて魚一発飲んだ明乃が政を襲う」という近親相姦物を妄想。
その組み合わせだと、剣劇的な意味になりそうだな
654 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:30:34 ID:xstx0Qlg
普通に永澄×燦の初夜モノが見たい
>>654 永×燦今書いてるけどまとまらん…
クソ長くなりそうな予感。
>>655 まってるぜ!
そういや棚に行ったら藤代×永澄があったな
気になることがあるのだが、保管庫の掲示板て機能してる?
wikiのIDか何か取得してないと書込めないとかなのか?
明乃メモ……
>>658 あのページは編集可能なように設定してあるのですが、書き込みできなかったのでしょうか?
更新遅くてすみません。
月末までには、なんとか保管とリストの確認と整理をしたいと思います。
>>660 保管庫管理いつもお疲れ様です。
掲示板試しましたが無理でした…自分のやり方が悪いのかな?
そういや永澄 × Wママンとかってのはマニアックすぎるのか?w
巻が人化できるようになったから永澄×巻もOKになったな。
ドメスティックでバイオレンスな
半角二次元で変な妄想ちびっと書いて一応続きも書いたんだが
燦とルナの会話だけでエロシーンがまったくないものができあがったorz
エロシーン加筆してうpカモーン(屮°□°)屮
とりあえずエロなし会話だけだがあげてみていいもんだろうか・・・
801か…いや分かったけどさw
今までの例外は藤代スレのSSだけど、これは保管しなくていいだろ。
なんとなく角二の338から妄想した燦ちゃんとルナの会話をあげてみる
「ちょっと燦!あいつなんであんなに元気なのよ毎晩あれじゃ私らもたないわよ」
「そうじゃな、私も腰いたいきん・・・」
「私様だっていたいわよ・・・」
「でも見た限り永澄さんは普通じゃね・・・」
「くっ!あの性欲魔人が!!」
「ん?なんかいった?燦ちゃんルナちゃん?」
『なんでもないわ(きん)』
「で、ぶっちゃけどうする?」
「どうするってなにが?」
「な・に・が?じゃないわよ!このままじゃ私らもたないって話よ!」
「そうは言うても私らががんばるしか・・・」
「だからそれだと私らがもたないっていってんでしょうが!!」
「じゃあどうするん?」
「増やすしかないんじゃない?」
「増やすって?」
「人」
「それは・・・誰かを永澄さんとそうゆう関係にしてしまうん?」
「まぁ・・・私様も不本意だけどね・・・」
「でも誰を?」
「それよねぇ・・・誰にするか・・・」
「あんまり気がすすまんなぁ・・・こうゆうのは本人の想いとかあるきん」
「まぁそれに関しちゃ問題ないのが何人かいるからいいんだけどさぁ・・・」
「ええ!!!それって永澄さんのことが好きな人がおるってこと?」
「あんた気づいてなかったの・・・?」
「・・・」
「たとえば、ちびっ子警官とか」
「ええ!巡さん!?」
「眼鏡とか」
「ええ!委員長さんも!?」
「あと、なやまし番長?」
「明乃っちまで・・・」
「まぁこんなかから選べばいんじゃない」
「でもぉ・・・」
「あんただってこのままじゃ体もたないでしょ?」
「それはそうじゃけど・・・」
「誰にするかよねー」
「んー・・・いまいち気がすすまんのじゃけど・・・」
「そうはいってもあの下僕が我慢できるわけないでしょ?」
「永澄さんなら我慢できると信じてるきん!」
「で、それに感じ入ってヤっちゃうんでしょ?」
「うう・・・私はなさけないお嫁さんじゃ・・・」
「まぁ・・・私様も人のことは言えないんだけどねぇ・・・」
「ルナちゃん始まったらトンどるもんなぁ・・・」
「それはあんたもでしょうが!!!」
「う・・・」
「あんたしてる時、ものすごいこと口走ってるのわかってる?」
「うう、そうなん?」
「ええ、かなりやばいこと口走ってるわよ・・・あんた」
「どうしよ・・・永澄さんに嫌われたら」
「ああ、それはないわよ、下僕も燃えてるみたいだし・・・」
「以外に永澄さんSなんじゃろうか・・・」
「私様がいじってる時は喜んでたんだけどねぇ・・・夜は別人みたいになるし」
「ルナちゃんも結構激しく責められとるよね」
「まぁねぇ、なんか抵抗できないのよね、なんでかしら?」
「ルナちゃん結構「いじめて」とかゆうとるで」
「う、うそ!!わ、私様がそんなこと言うはずないでしょ!ありえないわ!!」
「ゆうとるで」
「本当に・・・私様が・・・ありえない、ありえないわ!」
「事実じゃきん」
「私様が・・・」
「それよりルナちゃん」
「なによ!!」
「どうするん?人の話」
「ああ、それね、どうしようかしらねぇ、あんたのママあたりに頼む?」
「なんでそうなるんじゃぁ!!」
「いやなんとなく、あんたのママかなりいけそうじゃない?」
「う、なんか反論できん・・・」
「まぁ不倫はまずいわよねぇ」
「あたりまえじゃぁ!!」
「まぁ、ちびっこと眼鏡となやましのどれかでいいでしょ?」
「誰にするん?」
「あんた不満あるんじゃなかった?」
「まぁ・・でも永澄さんに我慢させるのもつらいきん」
「後は誰にするかね」
「んー、でも問題があるで、ルナちゃん」
「なによ?」
「夜はその人おらんのじゃない?」
「う゛、そういえばそうよね・・・」
「学校でするん?うちのお父ちゃんおるで、たまにルナちゃんのお父さんとかおるし」
「ばれたら洒落になんないわね」
「どうしよ?」
「んー・・・あんたのママに相談して保険室貸してもらう?」
「病人とか来たらまずいで?」
「そうよねぇ、なんかいい方法ないかしら」
「そういえば・・・」
「ん、なによ」
「明乃っち一人暮らしだったかも」
「あんたそれ先にいいなさいよ!」
「どしたん?」
「一人暮らしならヤリまくりじゃないの!」
「ヤリまくりて・・・」
「放課後とか家にたどりつけばヤレるってことよ!!」
「(ごくっ)・・・」
「永澄のママに気を使う必要もないしね」
「でも、帰って家事とか手伝いたいきん」
「んじゃあんた先に帰って家事手伝いしてれば?」
「それはずるいきん!」
「んじゃどうするのよ?」
「うう・・・する・・・」
「あんたもなんだかんだいって好きよねヤルの」
「ルナちゃんだって好きじゃろ?」
「まぁねぇ、それについては否定しないわ」
「ところで明乃っちをどうやって引き込むん?」
「そうよねぇ・・・キスの一つもすれば堕ちるんじゃない?」
「そうじゃろか?」
「そうよ、邦画村で暴れた時のこと覚えてない?」
「んーなんか抱きしめろとかゆうてたような」
「そうそう、案外寂しがりやなんじゃない?なやまし」
「そうなんじゃろか」
「案外さっくり堕ちると思うんだけど」
「ふーむ」
「後は下僕に一晩可愛がってもらったらOKでしょ?」
「まぁ永澄さんに一晩可愛がってもろうたら堕ちるじゃろうけど・・・」
「そうそう、そしたら3人でおしりならべて可愛がってもらう燦?(ニヤリ)」
「な、な、なにを言うとるん!ル、ルナちゃん」
「あんただって、私と下僕がやってる時、私も〜とかいっておねだりしてんじゃない」
「そ、それは」
「下僕ってば、すっごい燃えちゃうかもねぇ」
「ああ、永澄さんそれは激しすぎるきん」
「ちょっ、燦!!かえってきないさい!!」
「ごめんルナちゃんつい・・・」
「とりあえずその方向でいくか・・・」
「そうやね」
「まぁ毎日通うのはまずいから勉強会とか理由つけて行くとしますか」
「ああ・・・明乃っちはどんな乱れ方するんじゃろか」
「まぁそれは後のお楽しみってことね」
「それじゃいこうかルナちゃん(ニヤリ)」
「ええ、哀れな子羊を迎えにね(ニヤリ)」
やっぱり会話だけじゃ厳しいorz
ワッフルワッフル
バッフルバッフル
ワッフルワッフル
なんか会話形式でも女二人がダベってる感があってこれはこれでアリだな
これを導入とした話ならあんまりおかしく感じないですな。
というわけでわっふる。
689 :
675:2007/10/11(木) 11:54:08 ID:ZTwqdqpM
取りあえず燦ちゃんと永澄の初めてを書いてみようかと思って
書いているんだが難しいorz
↑の会話の流れでいくと永澄×ルナ、燦、明乃の4Pかなぁ・・・
さらに難しいなorz
悩ましい・・・
多人数プレイは難しいお
>>675 いやいい会話文だ。これだけでもGJといいたい。が、続きまで辛抱する。
初夜期待してるよ。
692 :
675:2007/10/12(金) 13:18:46 ID:ydZPTnl1
とりあえず初夜できたけど・・・長いわエロ薄いわorz
人生初SSなんで簡便してください(;´Д`)人
義魚との決戦後、一行は祝勝会をすることとなりそこに永澄ママ、永澄パパも呼ばれ
盛大に宴会を開いていた
そして、夜は更け未成年組みは家路についた
「あー、もう、疲れたわ、さっさとお風呂入って寝るわよ、下僕風呂の用意しなさい」
「へいへい」
「ああ、永澄さん私がやろうか?」
「ん?いいよやってくる」
といって永澄は風呂にお湯を張るため、風呂場に向かった
リビングでは燦とルナがくつろいでいた
「ルナちゃん、私の為にきてくれてありがとうな」
「はん!別に燦のためじゃないわよ!!」
「ほんなら永澄さんのため?」
「何で下僕のために私様が働かなきゃなんないのよ!!!」
「んー?ほんならなんで?」
「こんなことで下僕を手に入れても私様の気がすまないからよ!!!」
「それでもありがとうな、来てくれたことに変わりはないきん」
「あー・・もう疲れるわ、いいわ貸し一つよ!」
693 :
675:2007/10/12(金) 13:20:19 ID:ydZPTnl1
などと話してると風呂に湯を張りにいった永澄がリビングに顔を出した
「ルナちゃんあと15分くらいで入れるよー」
「あ゛ーい、んじゃお風呂の準備いってくるわ」
「いってらっしゃい」
そうして永澄と入れ替わりに出て行った
リビングに燦と永澄二人きりになって燦が切り出した
「永澄さん」
「ん?」
「助けてくれてありがとうな」
「はは、お婿さんとして当然のことをしたまでだよ」
「うれしかった・・・」
燦はそっと永澄に体重を預けた
そして燦はうるんだ瞳で永澄を見つめる
永澄はやさしく燦を抱き返した
「燦ちゃん・・・」
二人はしばらく見詰め合った
そしてすっと燦が目を閉じる
それに永澄が狼狽する
(ええ!!これってキスするシチュエーションだよな、ど、どうしよう)
(このまま、なにもしないのも変だし、えーいままよ)
永澄はギクシャクとしながら燦にやさしく口付けをした
「永・澄・・さん・・・」
「燦ちゃん・・・」
二人はキスが終わった後もしばらく見詰め合っていた
694 :
675:2007/10/12(金) 13:21:45 ID:ydZPTnl1
そこへ風呂の準備にいっていたルナが顔をだした
それに気づき二人は飛び跳ねるようにお互いの距離をとる
「燦、私様明日早いからあんたもさっさとお風呂入って寝なさいよ」
「わ、わ、わかったきんルナちゃん」
「うん俺はあとでのんびり入るから」
「下僕・・あんたなんで前屈みなのよ」
「な、な、なんでもないよルナちゃん」
「んっそう、まあお風呂入ってくるわ」
そういい残してルナは風呂場に向かった
「それじゃあ永澄さん私もお風呂の準備してくるきん」
「うん、燦ちゃん」
こうして二人はそれぞれの部屋へともどっていった
695 :
675:2007/10/12(金) 13:22:19 ID:ydZPTnl1
燦は部屋で一人呟いていた
「永澄さんとキスしてしもうた」
(なんじゃろドキドキが収まらん、なんか体が火照っとる)
燦は一人さっきのキスのことを思い出していた
ふと、燦は自分の下着に違和感を感じた
(下着が湿っとる・・・私、永澄さんとキスして濡れてしもうた!?)
そう考えると、ますます燦は体が火照っていくのを感じる
(ど、どうしよう・・)
(ルナちゃんがお風呂から帰って来る前に自分で・・・)
そうして燦はすっと自分の胸に手を伸ばした
「ん・・」
自分でゆっくり、胸を揉んでゆく、まるで永澄に愛撫されてるかのように
燦は、自分でも気づかぬうちに、その行為を少しづつ強めていった
そこへ風呂から上がったルナが帰ってきた
「燦ー、お風呂空いたわよー」
「る、る、るなちゃん!?早かったんじゃね?」
「私様は疲れてんの、早く寝たいのよ」
「あは、は、は、うん、ルナちゃん私もお風呂いってくるきん」
「あーい、いってらっしゃーい」
こうして燦は風呂場に消えていった
そのころ永澄は一人悶えていた
永澄の描写はめんどくさいんでry
696 :
675:2007/10/12(金) 13:24:03 ID:ydZPTnl1
燦は風呂から上がり永澄に声をかけ自分の部屋へと戻っていた
「ルナちゃん?」
「スースー」
「・・・ルナちゃんもう寝とる?」
ベッドではルナが規則正しい寝息をたてていた
「・・・私も寝よ」
こうして燦は床についた
横になったはいいが、燦は眠れずにいた
さっきのキスのことを思い出していたのである
(どうしよ、なんかさっきよりも体が火照っとるような疼くような感じがする・・・)
燦は先ほど中断してしまった自慰行為を再開するか悩んでいた
しかし、今横にはルナが寝ている、さすがに横にルナがいるため再開できない
そんなことを考えている、と、自分で想い悩んでいることがさらに燦の疼きを強くしていった
(ああ、どうしよう永澄さん、私おかしくなってしまいそうじゃ・・・)
空腹で、ごちそうが目の前にあるのに食べれないといった激しい飢えが燦の体を襲っていた
そしてしばらくして
「もう・・我慢できん・・・」
そう燦は小さくつぶやくと、夫が眠る屋根裏へと足音を立てないよう移動した
697 :
675:2007/10/12(金) 13:25:14 ID:ydZPTnl1
そのころ永澄は一人まだ悶えていた
(やばい燦ちゃんとキスしたこと、思い出して眠れねぇぇぇぇぇ)
永澄は永澄で、さっきのキスを思い出して眠りにつくことができなかった
「あうう・・燦ちゃん、燦ちゃん、燦ちゃん・・・」
永澄は一人布団の上を転げ回っていると、ふいに誰かの気配を感じた
(ん?誰かきた?)
「永澄さん・・・」
それは燦だった、燦はゆっくりと永澄に覆いかぶさるように部屋に入ってきた
「さ、さ、燦ちゃんどうしたの?」
永澄の部屋は月明かりに照らされ、かなり明るく、燦の表情もよく見えた
燦うるんだ瞳で、頬を上気させ、まるで風邪でもひいたかのように真っ赤になっていた
「永澄さん・・・」
永澄は大声をだすのを必死にこらえ燦にたずねた
「どうしちゃったの?燦ちゃん」
「さっきのしたキスで体が火照って眠れんのよ・・・どうしよう・・・」
「さ、燦ちゃん・・・」
その答えに永澄はおもわずゴクリと喉をならし
一拍おいて永澄が答える
「燦ちゃん、俺もずっとさっきのキスのこと考えて眠れなかった」
その答えに、燦は体を震わせ小さな声で、こう答えた
「永澄さん、私を抱いてくれん?」
その答えに永澄の頭は真っ白になり、脳内で警告メッセージが鳴り響くのを必死に抑えていた
必死に心をおちつかせようとしていると、ふっといい香りがするのに気づいた
さっきから燦が上に覆いかぶさるようにしているため
燦の髪の毛が永澄の顔のすぐちかくに垂れ下がっているのである
永澄は自分もすでに我慢の限界であることを理解していたが、まさか自分と同じような状況に燦が
なっているとは思わなかった
そして永澄はゆっくりと頷いた
698 :
675:2007/10/12(金) 13:25:48 ID:ydZPTnl1
それを見て燦は泣き笑いのような顔を浮かべて微笑んでいた
それからどちらともなく、互いの唇をよせて、貪るようにキスをした
「ん・ん・・燦ちゃん・・・」
「ん・ん・・永澄さん・・・」
それから永澄は燦をゆっくりと横に移し、すっと頬に手を伸ばし反対側の頬にキスをした
「あ・ん・・」
燦がゆっくりと吐息をもらす
そして頬に添えていた手を燦の乳房にのばす
「ひゃ・・ん」
「御免、燦ちゃん痛かった?」
「ううん、大丈夫」
燦は短く答えた
それを確認し永澄はゆっくりと燦の乳房を揉みしだいていく
「んっ・・ん・・・」
そして、燦の寝巻きの前を開けていった
燦の、中学生にしてはふくよかなの乳房が現れていく
永澄は先ほど頬に口付けしたように乳房に口付けをしていった
やがて乳房から乳首へと永澄はキスをしていく
「んん・・ん・・・ひゃう」
燦の甘い声が屋根裏に響く
それから甘えるように永澄は燦の乳首に吸付いていった
「はぁっ・・永澄さんそこいい」
「ん、ちゅる、ん、燦ちゃん」
そして片手をそっと燦の下腹部にふれさせる
燦は一瞬ビクッと震えたがすぐなんでもなかったかのように甘い声を吐き出した
永澄は燦の股間をなぞるように指で刺激し始めた
699 :
675:2007/10/12(金) 13:27:12 ID:ydZPTnl1
それに燦も反応する
「ああっ・・・!」
つんと仰け反るように燦の体が反応する
それから永澄は燦の寝巻きの残りをゆっくりと下ろしていった
燦の秘所が露になる
露になった秘所を永澄がさらになぞるように刺激する
永澄の指にねっとりとからむ愛液がまとわりついていた
「燦ちゃん結構濡れてきてる?」
「恥ずかしいきん永澄さん・・・」
「ご、ごめん・・・」
燦は恥ずかしそうにすっとひざに残っていた寝巻きをはずして、少し足を開いた
それに答えるように永澄が、指を燦の割れ目へと侵入させる
一段と燦の甘い声が大きくなった、永澄はそれに少しびっくりしながらも
指を割れ目にそって上下させる
「くぅん・・な・が・・澄・・さん・・・」
永澄は燦を傷つけないよう必死に理性を働かせながら指を動かす
しかし、乳房を愛撫していた口は意志に反するかのように燦の乳房を貪ぼっていた
そして、永澄はゆっくりと燦の上に覆いかぶさるように体勢を整えた
「燦ちゃん俺もう我慢できないんだ・・・」
「永澄さん・・・きて・・・」
700 :
675:2007/10/12(金) 13:27:42 ID:ydZPTnl1
その言葉に永澄は我を忘れそうになるが、必死に理性を総動員し、燦の秘所を自分の陰茎で探った
「んっ・・・!永澄さんそこ・・・」
「いくよ燦ちゃん」
ゆっくりと永澄は燦に自分自身を沈みこませていった
「ああぁぁっ!!」
燦の声が部屋中に響く
「燦ちゃん・・・全部入った・・よ・・・」
「ああ・・・永澄さんのが・・奥まで・・・とどいとる・・・」
永澄は心配そうに燦に声をかける
「大丈夫、燦ちゃん・・・?」
「永澄さん・・・もう少しこのままで・・・」
「うん・・・」
永澄は頷くと、燦に深いキスをした、互いの舌が貪るように絡み合う
しばらく舌を絡めた後、永澄が宣言する
「燦ちゃん動くよ・・・」
燦は永澄の首にしがみ付いて首を縦に振った
永澄が動くにしたがって燦は、仰け反り、永澄の首にかけた腕の力を強めた
そのため自然と永澄の顔は燦の乳房へと誘導される
永澄は燦の乳房を貪るように吸付き、舌を這わせ、乳首を口の中でころがした
701 :
675:2007/10/12(金) 13:28:49 ID:ydZPTnl1
それに燦は嬌声で答える
「ああぁっ!!永澄さん!!」
「く・・・」
永澄はともあればすぐ果ててしまいそうな自分を押さえ込み必死に腰を振る
「あっ!ああっ!な!が・・・すみ・・ああっ!!」
燦は必死に永澄の名前を呼ぼうとするが、頭の中が白くなっていき、声に出せない
「あっ・・!んんっ・・!!あうぅっ・・・!!」
「さ・・んちゃん、俺・・もうだ・め・・・だ・・」
「あうっ!!あっ!あっ!あああっ!!」
「さ・ん・・ちゃ・・・」
「あうっ!!あああっ!!ああああああああああっ!!」
燦のひときは大きい嬌声と、永澄が燦の中に精を注ぎ込むのはほぼ同時だった
屋根裏には、永澄と燦の息遣いだけが聞こえる
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・燦ちゃん・・・」
「はぁ・・はぁ・・永澄さん・・・」
そして最後に二人はもう一度深いキスをした、貪るようにではなくお互いを労わる様に
完
702 :
675:2007/10/12(金) 13:30:14 ID:ydZPTnl1
すいません以上です(;´Д`)
マジGJ!
それじゃあルナ編もヨロ
明日から保管作業を再開しようと思うのですが、
前々スレの保管を忘れていました…すみません。
また、作者様など保管に関して何かあればご連絡下さい。
もう有志で保管にすればいいじゃん
>>704 他の板に投稿されたSSも埋もれさせるのは勿体無いから一応保管して欲しい
801板のことじゃないか?
キャラスレは落ちやすいからここに保管するのはいいと思うけど、
801板の板のルールは知らないが、あっちはあっちで保管庫作ったらいいんじゃないか?
一人でそこまでやらせるのは酷だろ…
向こうも盛り上がってるらしいし
いっそエロパロ板SS保管庫に委託すればいいんじゃないの?
気づいた人間のお願いするってことで
お前ら
皆さんは巻×藤代と藤代×巻どっちが好きですかぃ?
巻藤から藤巻が好きな場合はどっちっと言うべきか・・・
巡×藤代と藤代×巡も好きな自分には苦渋の選択だな
(藤代+巻)×巡
これで解決
巡×巻のssを考えていた時期が俺にもありました
ここは(巻+巡)×藤代からの藤代×(巻+巡)だろう
>>718 あやしいお人形さん遊びでも、
あやしい転校生の身体を詰問するのでもどっちでもいいな
教師巡×生徒藤代の立場逆転エロが読みたい
巡「食べていい?」
放課後の教室で・・・
724 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 16:30:17 ID:N50oPCSm
明乃メモ期待age
本物本物本物本物本物本物本物本物
おk
永澄の部屋の布団の位置を確認したいが為に男達の挽歌を見たら
思いっきりテンションが下がった('A`)
>>721 精神が入れ替わっちゃうのか?
性転換のアイテムや惚れ薬があるんだから、人魚の秘宝でありそうだなw
需要、あるかどうかしらないが692の燦の初夜後の
ルナの初夜物
一応、義魚戦後の燦初夜からの続きでルナ初夜物
ガサゴソ
(ん?・・燦の奴こんな夜中にどこいくのよ?)
ルナは燦がベッドから抜け出す音でふと目覚めた
とりあえずルナは寝たフリをして、なんとなく燦がどこに行くのか気になっていた
(なんかこのごろ、燦の奴やたら色っぽいのよねぇ・・・)
ここ数日、燦がやたら色っぽくなったと感じでいたルナ、なんかあるなとは思っていたが
原因はわからずじまいだった
(そういや、こないだも燦が夜中にどっか抜け出してたわね・・・)
(まさか・・ねぇ・・・)
なんとなく嫌な予感がしたルナではあったが、そのことは気にせずに燦がどこにいくのかの方が
気になり始めていた
なんとなく部屋の中から燦の様子を観察していると
燦はキョロキョロしながら人気のないのを確認すると永澄の部屋に上がっていった
(あの馬鹿、こんな夜更けに下僕の部屋に・・・!!)
ルナはそろっと永澄の屋根裏の階段から永澄の部屋を覗いてみた
「あん・・ん・・ピチュ・・、ちゅう・・」
「ん・・燦ちゃん・・」
そこでは永澄と燦が互いの舌を絡め合っていた
(な!な!な!なにやってんのよ!!あの下僕は!!!)
「ん・・永澄さんそろそろ・・・」
「うん燦ちゃん・・・」
そう言うと燦はスルスルと裸になって、永澄の布団に横たわった
永澄も同じように裸になり、燦に覆いかぶさるようにまた上からキスをはじめた
(うそ・・・やっぱ燦と下僕の奴、ヤってたの・・・)
ルナは呆然として、行為を見つめていた
「ひゃぁん!永澄さん深いぃぃ!!!」
「くぅ、燦ちゃんの中、熱くてとろけそうだ・・・」
(うわ・・ずっぽり入っちゃってる・・・)
ぐちゅぐちゅといやらしい音が響くなか燦が嬌声を上げながら永澄を更に求める
「あぁぁ・・!永澄さんっ!!もっとぉ!」
「っはぁ・・はぁ・・燦ちゃんっ・・!!」
ルナはフラフラと永澄の部屋へと入って呆然と永澄と燦の行為を眺めている
燦と永澄はお互いの行為に夢中で、ルナのことに気づかずにいた
「っ!!燦ちゃんもう限界だ・・・」
「あっ・・!あっ・・!永澄さんきて!中にいっぱい出してぇ・・!」
「くぅっ!」
永澄は限界に達し、燦の中に自分の精を流しこんでそのままうつ伏せに倒れ込んだ
燦は永澄の頭を撫でながら倒れ込んだ永澄のほほに口付けし、ふと視線を感じ
部屋の入り口を見た
「ルっルナちゃん!!」
そこには呆然と立ち尽くすルナの姿があった
「へっ??ルナちゃんんん!?」
「あんた達なにしてんの・・・」
ルナは静かに抑揚もなくポツリといった
燦が慌てて口を開く、永澄もそれに合わせて急いで燦の上から飛びのいた
「いやこれはその・・・」
「これは?その?なに・・・?」
相変わらずルナは淡々とした口調で質問する
「えーとねルナちゃん?」
それに永澄が耐え切れずルナに声をかけるが
「だからなに?」
あいかわらずルナは冷めた口調で答える
『えーっと・・これは・・・』
燦と永澄が同時に口を開いたことでルナが爆発した
「これは・・じゃないでしょうが!!!あんた達まだ中学生の身分でこんなことしていいと思ってんの?!」
「それは・「永澄さんを責めんといて・・ルナちゃん・・」
永澄が口を開きかけた瞬間、燦がルナに答える
「はぁ?どうゆうことよ?」
幾分怒気を含んだ声で燦を詰問する
「私から求めたことじゃき・・・」
「ふーん・・だから下僕は悪くないと?」
コクンと燦は頷いた
「あんたさぁ、こんなことばれたらこの家にいられないんじゃないの?」
「なっ!」
その言葉に永澄は言葉を詰まらせ、燦は俯くだけだった
それを見てルナがニヤリと、嫌な笑い方をし切り出した
「まぁ・・黙っといてやってもいいわよ私様は・・ねぇ・・」
その言葉に燦と永澄は思わず笑顔を浮かべる
「へ?黙っといてくれるん?」
「ルナちゃん・・・」
「ええ、その代わり私様もヤらせなさい!」
その言葉に呆然として燦が答える
「はぁ!?、なんでそうなるん!?」
「いいでしょぉ、私様も楽しみたいのよ」
ルナはさっきの燦と永澄の行為を見て体が疼いていた
「気持ち良さそうだったわよぉ、燦」
「そんなんダメじゃぁ!」
燦は激しくダメ出しをするが、ここでルナは不意にあることを思い出した
「そういえば・・あんたに義魚の時の借り、まだ返してもらってないわよねぇ?燦!」
「なっ!」
その言葉に燦は絶句する
ルナは燦ににじりよりながらささやくようにこう言った
「いいじゃない・・なにも下僕をあんたから奪い取ろうって言ってるわけじゃないのよ?」
「で、でも・・・」
「いいわよねぇ・・下僕?」
そういってルナは永澄に話を振った
「へっ?俺?」
「そうよ、あんただって私様としたいでしょぉ?」
「そ、そ、そんなことないよ!!」
永澄は強く否定したが、体の一部がすでに反応していた
「へぇ・・・こんなに大きくしてるのに?」
その言葉を受けて燦が口を開く
「永澄さんルナちゃんとしたいん・・?」
「いや!その!あの!」
永澄は狼狽するが、体の一部が反応してるため強く否定できずにいた
そこへルナが耳元でささやく
「いいでしょぉ・・・下僕」
「はぅっ!」
その言葉に更に永澄は反応する
そして燦がつぶやくようにこう言った
「永澄さんがしたいんじゃったらええよ・・」
そういって燦は永澄の性器をやさしくにぎる
「ちょっ!燦ちゃん!」
「はぁぁ・・ん、永澄さんの元気になっとる・・・」
「ふふん、下僕も私様としたいみたいねぇ」
「はぅ!」
そういってルナは服を脱ぎ全裸になって永澄にしな垂れ掛かった
永澄も全裸になったルナに抵抗できず、そのままルナの秘所に手を伸ばす
「ん・・、ルナちゃん結構濡れてるね・・」
「ひゃぅ、下僕優しくしなさい!」
そういってルナは永澄に口付けをした
「ん・・れろ・・ちゅぅ」
「ん、ルぅナひゃん・・」
それを見ていた燦は
「ああ永澄さんのどんどん元気になってくる」
そういって永澄の性器を舐め始めた
「ん・・れろぉ・ちゅば・・」
「ああ、はぁんちゃん、んん」
「あむぅ、れろ・・、キス気持ちいいぃ・・・」
「ちゅる・・れろ・・、ルナちゃん気持ちいいん・・?」
そういって燦もルナの秘所に手を伸ばす
「ひゃん!、ちょっと燦、ん・・ふぅう・・!」
ルナは永澄にキスされながら、燦にも攻められ始めた
これにはルナも驚いた
(ちょ!燦、あんたまで来たら私様おかしくなっちゃうでしょうが)
そう声に出したくても、永澄とキスしているためルナは抗議の声があげられない
「ん・・ちゅる・・」
一方永澄もルナの口内を舌で激しく攻め立てていた
(やだ!マジでキスが気持ちいい、頭ん中が真っ白になっちゃう)
「ん・・ん・・!ん・・!!んん!!!」
短く震えてルナは軽く絶頂を迎えた
「はぁ・・はぁ・・ひゃう!」
しかし、永澄はルナの胸を攻め始め、燦は秘所をさらに攻め立てた
燦はルナの秘所を愛撫したあと、永澄の性器の愛撫に集中する
「ん・・ちゅる・・ちゅば・・、ルナちゃん永澄さんの準備できたきん・・」
「ひゃうぅ!ん・・はぁあ・・!」
「ん・・ルナちゃん大丈夫?」
永澄が心配そうに声をかける
「私様は平気よ・・」
そういってルナは布団に横になった
「いくよルナちゃん」
「んん・・くぁぁあああ・・!!ああ・・!!」
そういって永澄はルナの中に入っていった
それを見た燦がいたずら好きな笑みを浮かべてルナのお腹の辺りをさすった
「うふふ・・ルナちゃん永澄さんの全部入ったん?」
「ひゃぁぁ・・!!ちょ、燦、お腹さすんないでぇ!」
「くぅ!!ルナちゃんの中狭い!」
お腹を燦にさすられはっきりと永澄の性器が入ったことを更に自覚し、さらに高まっていくルナ
「動くよルナちゃん」
そういって永澄はピストン運動を開始した
「ひゃう・・!ああぁ・・・!!動いてるぅ!」
「どうなん?ルナちゃん気持ちええ?」
「あっ!あっ!頭が!また!真っ白になっちゃう!!」
「ふふふ」
笑いながら燦は永澄とキスを始めた
「ん・・ぅ、ちゅる、れろ」
「んん、燦ちゃん」
「ひゃん・・!あん・・た!私・様・・としてる!時に!さ、燦!とキスするん!じゃない!」
そう抗議の声を上げるルナ
それに頬を膨らませて反抗する燦
「んぅ・・ルナちゃんのけち、ん、永澄さん指でかわいがって・・」
「んん・・わかったよ燦ちゃん」
そういって永澄は指で燦をかわいがりながら、ルナに口付けをする
「ふむぅ・・!!んん・・!!」
(あうキスが、気持ちいいよぉ)
永澄も絶頂に向けて腰の動きを早くする
「んむぅ・・!!れろぉ・、ふゃぅ・・!!」
それにつられてルナも嬌声を強くする
燦は永澄の腕にしがみ付くようにしながら、腰を動かしていた
「ああぁ・・!!永澄さん!そこぉ!!」
「ルナちゃん!出る!」
そういって永澄はルナの中に勢いよく精液を注ぎ込んだ
「あぁああ!!出てる、私様の中に熱いの出てるぅ!!!」
「私もイクぅ!!」
こうして燦もルナも永澄も絶頂を迎えた
「ん・・ルナちゃん気絶しちゃった?」
「みたいやね、ん、永澄さん・・もう一回ぃ・・・」
ルナが目を覚ますと燦と永澄が対面座位の状態で絡みあっていた
「ひゃぁあん!永澄さん!永澄さん・・!、ルナちゃん目が覚めた?」
「・・あんた達またやってるの?」
「そうじゃぁ・・!ルナちゃんと、してるの見たら疼いてきたきん」
燦は妖艶な笑みを浮かべながら永澄の上で腰をくねらせていた
(あぅ・・燦の・・見てたらまた・・)
「くぅ!!燦ちゃん出そうだ!」
「きてぇ!永澄さんきてぇ!」
ルナの目の前で永澄は燦に2度目の精を注ぎ込んだ
(ああぁぁ・・燦気持ちよさそう・・)
「はぁっ・・!はぁっ・・ルナちゃん・・ルナちゃんもまたする?」
「で、でも下僕がもたないんじゃ・・・」
「俺は平気だよ・・・ルナちゃん」
その一言でまたルナの中に火がついてしまった
「いいの・・・?」
「いいよ、ルナちゃん」
「うふふ、ルナちゃんも元気じゃね」
そう、言いながら燦は下腹部に力を込める
「くぅ燦ちゃんのあそこ締まってまた!!」
「ひゃぁあん・・!永澄さんのがお腹の中で大きくなってくるぅ!!」
ルナは四つんばいになりながらよたよたと永澄に近づいていく
「ルナちゃん、後ろからしてもうらうと楽じゃきん」
ルナはそのまま永澄にお尻を向け、上ずりながらこう言った
「いいわよ!何回でもしなさい!永澄が満足するまで相手してやるわ!!」
そういいながら、自分で秘所を広げ永澄を受け入れようとする
「ああ、ルナちゃんそんなに永澄さん刺激すると・・・」
永澄が獣になって、ルナに覆いかぶさるのに30秒とかからなかった
結局、夜が明けるまでその宴は続いたとさ、おしまい
以上です
おそまつさまでした(;´Д`)
明乃メモの続きはまだかいのぉ〜
実にいい3Pでした!
乙!
>>733 なんというGJ!
やっぱこの三人が王道だな
>>727 それもいいけど巡大人化、藤代幼体化もアリじゃね?
>735,736,737
感想ありがとう(;´Д`)
とりあえず燦初夜→ルナ初夜と書けたんで
675からの会話文がつながったよ
あとは明乃との4Pだな('A`)
一応、義魚戦後の燦初夜→ルナ初夜→会話からの続きで明乃物
「ふぅ・・・悩ましい」
明乃は一人悩んでいた
仕事とはいえ友人を売り渡してしまったことに罪悪感を感じ、どうしたものかと悩んでいた
「どうしたん明乃っち?」
憂鬱なため息をついていたとこに、本人である燦が声をかけてきた
「ああ、その、義魚のことは悪いことをしたな瀬戸燦」
「いいきん、気にしてないきん」
「すまない・・・ふぅ・・・」
そういって明乃はまたため息をついた、そうした明乃を気遣い燦が声をかけてきた
「もしかして気にしとるん?」
その言葉に明乃は黙り込んでしまった、それを見た燦が更に声をかける
「そうじゃなぁ、もし気になるんじゃったら、明乃っちの家、遊びいってもええ?」
「私の家に?」
「うん、仲直りじゃきん」
「私の家は狭いぞ?」
「かまわんよ。永澄さんとルナちゃんも連れてってええ?」
「ああ、それはかまわんが、たいしたもてなしもできんぞ」
「気にすることをないきん」
「そうかそれなら放課後にでも家によるといい」
「ふふ、ありがとうな明乃っち」
そういって燦は微笑んで自分の席に戻っていった
このとき明乃からは見えなかったが、燦は妖艶な微笑みを浮かべ舌なめずりをしていた
これから起こることを想像しながら
そして小声でルナに声をかける
「ルナちゃん、今日明乃っちの家に遊びいくきん」
「あら、もうヤんの悩まし?」
「うん、仲直りしたいみたいなんよ、明乃っち」
「ふーん、仲直りねぇ」
そういってルナも怪しい笑みを浮かべながら舌なめずりをした
そんなこんなで放課後
「そういや不知火さんどんなとこ住んでるの?」
暢気に永澄が声をかける
「ああ、普通のアパートだ、一人暮らしをしている」
「へー、中学生で一人暮らしって大変じゃない?」
「まぁいろいろと大変だがな、これも仕事だ」
などと会話をしていたらルナが声を掛けてきた
「ふーん、あんたも大変ねぇ・・・何ならあんたも下僕の家に居候すればぁ?」
それに明乃はすこし、困惑しながら反応する
「な、な、何をいっている江戸前ルナ!」
その反応にルナが小声で、反応する
「くすくす、後で一緒に住みたくなるかもよぉ」
「ルナちゃん!」
それを燦が小声でたしなめる
「???」
永澄は一人、蚊帳の外にいた
そんな会話をしながら明乃のアパートにたどりついた
「まぁ上がってくれ、狭いとこだが」
『お邪魔しまーす』
こうして一行は、明乃の部屋でくつろぐこととなった
「私は茶でもいれてこよう」
こういって明乃は台所へと消えていった
残された三人は小声で会話を始めた
「そういえば、なんで急に不知火さんの家に行くことになったの?」
永澄が素直に疑問点を質問する
「明乃っちが、この前の貴族のボンボンのことでわびいれたいんじゃって」
「そうなの?」
「そうらしいわよぉ」
そういった会話をしてるうちに明乃が台所から帰ってきた
「麦茶でいいか?」
「ああ、いただくよ不知火さん」
「ありがとう」
「いただくわよぉ」
しばらくそのまま会話を続けていたら明乃が神妙な面持ちで切り出した
「この間はすまなかった、許してほしい」
それに永澄が答える
「ああ、いいよ不知火さん、みんな無事だったんだし」
そういいながら永澄は笑った、それに明乃は嬉しそうな声を上げる
「満潮永澄・・・」
ところが燦は
「そうじゃったなぁ・・・永澄さんチャカで撃たれたし・・・」
などといい、それにルナが血相を変える
「なっ!!そんな話初耳よ!!」
これはルナも明乃も知らないことだった
「そうだったのか・・・・」
それに明乃は表情を暗くする、その話を止めるように永澄が燦とルナえを嗜めようとするが
燦はするりと明乃の後ろに回って、責める様にささやいた
「永澄さんもう少しで死んでしまうとこやったんよ・・・」
「そ、それはすまないと思っている」
その言葉に今度はルナが明乃の背後に回った
「すまないで済んだら警察は要らないわよねぇ」
そのままルナが追い討ちを掛ける
明乃は後ろの燦とルナを見るが様子がおかしいことに気づく、妙に二人とも頬を上気させ、潤んだ瞳だった
それに明乃は少しビクつきつつ言葉を紡ごうとした
「そ、それは、悪かったと思っているが・・・」
それを無視するかの用に燦とルナが声をかぶせていく
「そうじゃな、悪いと思っとるなら」
「わび入れましょうねぇ・・・」
そういって燦もルナもニヤリと笑った
「あ、あの二人とも?どうしちゃったの?」
流石に永澄もその場の空気がおかしいことに気づき始め燦とルナに声をかける
明乃は意を決したように面を上げた
「どうすれば・・・」
それに燦とルナが答える
「ふふ、簡単んよ・・・」
「そう、簡単・・下僕に抱かれなさい・・・」
その言葉に明乃は声を失い狼狽する、永澄はことの成り行きに呆然としていた
「そ、そのようなこと・・・」
やっとの思いで明乃は声を上げるが、燦の言葉に遮られた
「明乃っち、永澄さんなら優しく慰めてくれるきん」
だんだん明乃は二人に染まってくかのように頬を上気させはじめた
「とりあえずあんたも下僕とキスしてみなさいよ」
ルナがニヤリと笑いながら明乃の耳元で囁く
明乃はルナの言葉にどうしていいかわからず、潤んだ瞳で永澄を見つめた
「不知火さん・・・」
そう言って永澄は明乃の頬に手を沿え、やさしく頬を撫でた
明乃の力が抜け、すっと目を閉じる
それを永澄はルナの言葉を受け入れた意思表示と思い明乃にキスをする
キスした瞬間完全に明乃の体から力が抜け、燦とルナにもたれるような体勢になった
「ふふ、明乃っちぬぎぬぎしようなぁ」
そういいながら燦とルナがてきぱきと明乃の制服を脱がしていく
永澄はもう一度キスをし、今度は舌を明乃の口内へとすすめた
明乃は力が抜け、口が半開きの状態だったため、永澄の思うままにされていく
「うむぅ・・ん・・れろ」
「ん、ん不知火さん・・」
永澄は何度も燦やルナと関係を持っていたため
体が反射的に女性の弱い部分をつくようになってしまっていた
それに明乃は声を上げて反応する
「うん・・!んちゅう・・、ふぅ・・!」
それを見たルナは明乃に声を掛ける
「うふふ、かなりキテるみたいねぇ・・今にも堕ちちゃいそうじゃない」
それに燦も反応する
「ふふ、明乃っちもう乳首がこんなになっとる・・・」
そしてこりこりと後ろから乳首を攻めた
「ふぅぅ・・!!んぅ・・!」
その間もずっと永澄は明乃の口内を思うまま攻め立てていた
そんな永澄を見てルナは永澄のズボンを下ろし、永澄の性器を愛撫し始めた
「うふぅ・・!れろぉ・・、ん、ちゅば・・下僕ったらこんなに元気になってる・・・」
それを聞いた燦は明乃の手を持ち永澄の性器へと誘導した
「ふふ、明乃っち触ってあげて、永澄さん元気じゃろう・・・」
燦に導かれ永澄の性器を手に取った明乃は最初びっくりしながらも永澄の性器をさすり始めた
「こんなに大きくなるのか・・・?」
そして明乃は少し不安に彩られたまなざしを燦に向ける
「ふふ、大丈夫。永澄さんやさしいきん」
キスを終えた永澄は、明乃の胸へと愛撫の対象を変更していた
「ひゃう!満潮・・永・・澄・・・」
「すごいよ不知火さん、燦ちゃんより大きいなんて・・・」
だんだんと永澄は、貪るように明乃を攻め始めた
ルナはというと残ったスカートとパンツを脱がせながら明乃の秘所に指を忍ばせていた
「ふふ、かなり濡れてきてるわねぇ」
「ああぅ・・!江戸前ル・・ナ、そんなに・・見るな・・・!」
明乃はイヤイヤと体を振ろうとするが、体に力が入らずほとんど動かなかった
「はぁ・・はぁ・・不知火さんいいよね?」
息を荒くしてた永澄が、明乃に確認してくる
「あふぅ!」
それに明乃は答えられる状態ではなかった
「いいわよ・・ヤっちゃいなさい下僕」
そういってルナは明乃の片方の足を持って広げた
「永澄さん、入れてあげて・・・」
ルナに呼応するように、燦ももう片方の足をもって明乃の股を開いていく
「・・・」
明乃はトロンとした目で虚空を見つめていた
そして永澄は我慢できないと言わんばかりに明乃に自分の性器を埋め込んでいった
「あゃぁあああぁぁ・・・!!」
それに明乃は我に返り声をあげる
永澄の性器が根元まで入り込んだのを確認してルナがやさしく明乃の下腹部をさすった
「私も始めての時、こうしてお腹さすられたけど・・結構くるのよねぇ・・・」
「ひゃぁう・・・!ああぁぁ・・・!はぁ・・、はぁ・・・」
明乃はだらしなく口を半開きにし涎をたらしながら、永澄を焦点の合ってない目で見つめる
「不知火さん動くよ・・」
そう宣言して永澄はピストン運動を開始した
「あぅぅぅ・・・!!満・・潮・・・永澄ぃ・・・」
ぐちゅぐちゅといやらしい音が明乃の部屋に響く
そして燦は、後ろから明乃の首筋を舐めあげる
「あああぁ・・!!」
「ふふ、明乃っち・・気持ちええ・・・?」
ルナは脇から頭をねじ込むように明乃の乳首を攻め立てた
「ちゅぅ、ん、ぺろ」
「はぁぁぁ・・!!」
明乃は燦、ルナ、永澄の三人に攻められ言葉にならない嬌声を上げるばかりだった
「不知火さん・・くぅ、そろそろ限界だ・・!出すよ・・」
「ひゃう・・!あああ・・!おかしく・・!なって・・しま・・う・・・!!」
そういって明乃は永澄にしがみ付いた、そしてブルっと震えると同時に明乃のお腹の中に
永澄の熱い精液が注ぎ込まれた
「あああぁぁああ!!」
ひときわ大きい声を上げ明乃のからだが反り返った
そして明乃は行為に満足するかのように永澄の唇を奪い気絶した
ふとルナが思いついたことを口にする
「ねぇ下僕・・?」
「な・・なにルナちゃん・・・」
「あんた初めての相手、気絶させないと気がすまないわけ?」
「そんなこと!うむぅ」
そう反論しようとしたとこで永澄は燦に唇をふさがれ反論できなくなった
「はぁ・・、ん・・永澄さん、もう我慢できん・・・」
そして燦は永澄に襲い掛かった
気絶した明乃は下半身に違和感を感じ目を覚ました
「ちゅぅ・・、れろ・・、ん・・永澄さんの精液おいしぃ・・・」
見ると燦が明乃の股間に顔を埋め、あふれ出す永澄の精液を舐め取っていた
「ひゃぁう!!せ、瀬戸燦・・!何をしている・・!!!」
「はぁ・・、れろぉ、明乃っち目がさめたん?」
そういいながら燦は行為をやめず聞いてきた
「やめ!瀬戸・・燦!なめ・・!ひゃぅ」
明乃の横ではルナが四つんばいになって永澄に貫かれていた
「ああぁぁ・・!!!永澄もっとぉ・・・!もっと深くえぐってぇ!!!」
「え、江戸前ルナまで・・・」
明乃は自分の理性も何もかもが吹っ飛びそうになる誘惑に必死に耐えていた
「はぁ・・!はぁ・・・!うくぅ・・!!起きたの?明乃ぉ・・!!!」
横で貫かれてるルナが声を掛けてきた
その後、燦が体を起こし明乃に問いかけてきた
「はぁ・・明乃っち私の中にいっぱい永澄さんの精液でとるきん、明乃っちも飲んでみる?」
そういって燦は舌なめずりをしながら明乃に話しかける
「なにをいって・・!!」
明乃は最後まで言うことなく、燦の股間によって口をふさがれた
「あっ!あっ!ああぁ・・!!あん・・たも、飲んで・・みたら・・癖になるわよぉ・・・!!!」
そういってルナも声をかける
「うぷぅ、あむぅ」
明乃の口内に、燦の中からどんどん永澄の精液が注ぎぎ込まれる
明乃は暴れるにも力が入らず、燦の股間にしがみ付くように永澄の精液を飲み下した
それを燦は確認すると、また明乃の股間に顔を埋め、明乃の中からあふれ出す永澄の精液を舐め取った
燦と明乃は互いに股間を舐め取る形となった
「はぁあ!ああっ!!はぁ・・!!すごいぃ・・・、燦と明乃で69してるぅ・・・」
永澄はそれを見て更に興奮したようで、ルナに激しく腰を打ち付け始めた
「はぁん・・・!永澄さん私ら見て興奮したん・・・?激しゅうなっとる・・・」
「くぅああぁ・・!だ、大丈夫・・か?江戸前・・ルナ・・・ぁ!」
「あああぁ!!激しいぃ!!永澄が激しいぃ!!気持ちいいのぉ!!!」
ルナは更に喜びの声を強めていった
「だすよ!ルナちゃん、中にだすよ!!!」
「きてぇ永澄、中にぃ!中にぃ!!!」
そして永澄はルナの中にたっぷりと精液を注ぎ込んだ
「でてる!でてるぅっ!!!」
その様子を明乃は、残り少ない理性で見つめていた
「あむぅ、ちゅる、明乃っちまたしたくなったん?」
そして、明乃の股間に、顔を埋めていた燦が、明乃に聞いてくる
「そっ!そんなことはっ!」
「明乃っち我慢せんでええんよ?明乃っちのあそこ欲しくってひくひくしとるよ?」
「ああ・・悩ましい・・・」
その言葉にルナが答える
「じゃぁ・・今度は三人でかわいがってもらおうっか・・・」
「どうするん?」
「壁に・・、手をついて・・、三人一緒にかわいがってもらうのよ・・・」
燦はその行為に期待し頬を染めていた
一方三人を相手にした永澄は、さすがに疲れたのか座り込んで他の女の子三人の会話を聞いていた
「明乃っち立って・・・」
そういわれてふらふらしながら明乃は立ち上がった、そしてルナに言われたとおりにする
「そう、壁に手をついて永澄にお尻むけて」
「片手で体を支えて、もう片方の手で自分のあそこを広げるんよ・・・」
言われるがままに恥ずかしい姿勢になって、明乃は泣きそうな表情で後ろを振り返り永澄を見つめる
そして明乃の横に燦とルナが陣どった、そして小声で話し始めた
「言われたとおりに言うのよ・・・」
「まてっ!そんな恥ずかしいことを言えるわけなかろう・・」
「でも、いったら永澄さんたっぷりかわいがってくれるんよ?」
明乃はほとんど飛びかけた理性を総動員して抵抗しようとしたが、体は頷いていた
三人とも自分の秘所を指で広げながらこういった
「こんどは三人一緒に」
「永澄さんの気が済むまで」
「た、たっぷりとかわいがってくれ!」
明乃が最後のセリフを言い放つのと同時に、明乃の理性は吹き飛んだ
それを永澄は座りながら見つめていた
目の前には3人の美女が自分の秘所を惜しみもなく晒している
永澄が座っているので、ちょうど3人の秘所が目の高さにあった
その為、3人の秘所が怪しく蠢くのが見てとれた
永澄が夜の自立型超戦士になるのに5秒もかからなかった
結果は、言わずもが花
おしまい
以上
明乃編できました(;´Д`)
いまいち4Pって感じになんなかったんですがすみませんorz
とりあえず以上です、お付き合いいただきありがとうございました
>>748 なんというGJ! 最高だったぜ!
てか続き早っ!
750 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 21:35:11 ID:o9rOKYLg
>>748 至極GJ!しかしエロいな…エロ澄さん以外の面子も
>>748 乙&GJ
みんなエロくていいなぁ
それにしてもエロ澄さん絶倫すぎるぜ!
誠並の性欲だな
>>752 だが永澄は中学生にして、高校生の誠に足りないものをほどんど持っている
>>753 だが誠も永澄に足りないものをほとんど持っている(不必要なもの)。
お願いだから『誠氏ね』の類は該当スレ以外では自重して。
GJ!!
このままエロ澄ハーレム期待
757 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 03:19:08 ID:AsAkcOI7
次は巡か?
水にぬれると人魚だってばれるから他の人員増やすのはまずくね?お風呂プレイとか無理そうだし
>758
ヤったら大人になるって設定使えばできなくもないね
んー・・とりあえず明乃を永澄の家へもってきたい気もするなぁ
巡の幼なじみ属性が活かせないかなあ・・・ってこの流れでは燦&留奈がカンペキ性奴隷になってるから両立しないか。
同人誌ではいろんな俺設定でクリアしてるよな。
挿入されてると足が人魚に戻らないとか、自分の潮吹きで人魚に戻るとか・・・
>760
うは、射精→潮吹き→人魚化→精液あふれない→妊娠
ってのを想像したw
精液がかかっても人魚化しない、という自分設定もあったな
まぁ、そもそも体液でいちいち魚になってたら迂闊に汗もかけないわけで
不意の水、ってことでもないようだな。
765 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:47:30 ID:feyr6tvY
にしても瀬戸の花嫁ばっかだね
誰かズシオで書く猛者はいないものか
>>763 お湯なら比較的大丈夫、という公式設定だし、
放出されたばかりの体液(いろいろ含めて)は体温と同じ温度なんだからわりと耐性あるのでは?
ぶっかけものを想像してしまった・・・。
しかしこれは映像の方が興奮する。文字では難しいか。
768 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:13:04 ID:t8CPrO6a
>>767 足にかけられて、いったばかりなのに更に快感を味わう明乃っちとな!
藤代みたいにジャージで口の部分隠した巡が見たい
二人でペアルックで
>>770 568 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/10/21(日) 22:57:58 ID:vNyQdmRj
風邪引くよ?
↓
上着を渡す
569 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/10/22(月) 00:28:14 ID:2bK9fR7O
「(あ・・・藤代先生のにおいがする・・・。って私何考えてるの!?)」
「顔赤い?」
「ちちちちがいます!べべ別に先生のにおいがするとかそんな事考えてたわけじゃ・・・!」
774 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:20:50 ID:ASRy1O3h
明乃メモマダー?
知らんよ。まぁ俺も続きを読みたいけどな
海にたゆたう月マダー?
最近本編読んでないや
>>778 そうか。じつはこのところ燦&留奈の間でスクイズ真っ青の展開が進んでてなあ。
発売日は明後日だっけ。
と言うことは、永澄がm(ryよろしく
ヤリまくっているのか
このまま行けば、みんなの永澄エンドだな
藤代と巡で警官プレイ
巡がエッチな警棒を藤代にだな・・・
逆、逆w
せっ、先生の警棒もだんだん大きくなってるッ!!?///
藤代自慢の二本警棒w
中に誰も、いませんよ・・・?
藤代のティンコって1本派の人の方が多いのか?
2本あってもこのスレ的にはいいと思うのだが…
ちんこ二本あったらいろいろと便利だな
瀬戸嫁デイズの締はエモノは日本刀と決まってるからなあ。
エロ澄さんとブスリとやって、返す刀で・・・・完、と。
そっちの刀だと赤でなく白い物が飛び散りそうだな
>>789 俺も2本でいいと思うけど、人によってはグロだとか思うんかな?
このスレに来てるお前らも変態だw
2本あればまわりんと大きい巻を同時に責められるじゃないか!!
3人がどういう体位なのか想像つかないが
797 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:23:24 ID:nDiBqak9
勝手に同類にするな
同じ馬鹿なら踊らにゃソンソン♪
ルナパパが何本もってるかもわからないのによくそんな議論ができるな
>>796 普通に考えればチンコ二本はキモすぎる
相手を不快にさせるSSになるよりかは一本にしたほうが妥当だろうに
真面目に何の話をしてるんだお前らw
そもそも、どんな話にするかは書く職人の勝手だろう
けど、注意書きが必要ってとこかね
なんだ、この流れw
燦ちゃんが病み始めた件について。
まだほとんど人魚関係者ばかりだからいいが、
幼なじみ属性の巡とか委員長まで介入したら修羅場になるんだろうか?
ズシオ買ってきたんだけど4巻で終り?
続きがありそうだけど兄友には4巻までしかないし・・・
燦ちゃんが
病んでる今こそ
藤代×巡
>>810 人化時だと犯罪にしか見えねえw
悟より背低いぞ
藤代の巻貝見せてみぃ〜
えぇモンもっとるやないけ〜
ここか〜ここがええのんか〜
実は巻って燦の事を考えなければ永澄の事を
相当に気に入ってるんだろうな。
最初はバッグの中で着替えてるのを見られただけで悲鳴&デストロイだったのに
今では公然と目の前で脱ぐしお嫁さん宣言するし。
気づいてないのかデレツンなのか分からんがw
ハーレムエンドみたいなウェディング姿大集合の付録ポスター(アニメ絵の方)と本編との矛盾が・・・
819 :
政さん×委員長 ◆b6q6Pd.N6s :2007/10/31(水) 06:54:53 ID:7H0qyfIz
11月の寒空の下…私はとある海岸に来ていました。
私はこのまま一生メガネで生きなきゃいけないんだろうか…
みんなに女の子好きな女の子って思われてしまって…永澄くんにも嫌われてしまって…
こんな私…もう嫌っ!
せめて死ぬ前は…メガネを外してから…
「死んでやるっ!」
私は…海に飛び込んだ…と思ったら
「お待ちくだせぇ!」
聞き覚えのある野太い声に止められた…。
「何があったか知りやせんが…見投げなんてするもんじゃありやせん…」
やっぱり…政先生だ…
「政先生…私…好きな人に嫌われてしまって…それで…私…もう生きてても意味ないかなって…」
「馬鹿野郎!」
パシッ!
…痛いっ!
「どんな理由であれ…親御さんに貰った大切な命…自分で絶つなんていけやせん…」
うう、ぐすっ、政先生…ありがとうございます…
「そ、それに、その、お、お美しいお姿が…涙で濡れちゃあ台無しでさぁ…」
えっ…!?
「な…なんでもありやせん…」
先生、照れてる…?どうしたんだろう…
「で、では、あっしはこれで…」
え…行っちゃうの?…そんなの嫌!
「待ってください!」
私は自分でも信じられないくらい、大きな声を出した…
「先生……そ、その…私を抱いてください!」
私、今、凄くハレンチな事言ってるわね……言葉の意味はわかってる…女の子だもん…耳年増だもん…
政先生…お願い!私を抱いてください!
「いけやせん…お嬢さん…行きずりは貴女の為になりやせん…では、あっしはこれで…失礼しやす。」
政先生…
素敵…やっぱり、この人しかいない
政先生…絶対にあなたを振り向かせて見せます!
それまで、待っててください!
820 :
政さん×委員長A ◆b6q6Pd.N6s :2007/10/31(水) 07:28:41 ID:7H0qyfIz
「…どう思う、かな…?巡…」
私は思い切って、巡に相談してみた…
でも、巡はうつむいて黙り込んでしまった…
「巡…ごめんね…こういう事…相談されても困るかな…」
私が問いかけると、巡は物凄い形相で、私を怒鳴り付けた
「何で今まで黙ってたのよ!」
ま、巡…?
「なによ!見投げって!そこまで永澄のこと、思い詰めてたなら、なんであたしに相談しないのよ!」
巡は泣きながら続けた
「あんた!政先生が止めなかったら、死んじゃってたわけ?ふざけんじゃないわよ!」
…巡は私を抱き締めた…
「あんたはあたしの大事な友達じゃない…死んじゃったら…嫌だよ…」
「ごめんね…巡…」
この娘は、やっぱり優しい…私の唯一の親友だ…
「ただ、恋の相談なんて…あたしにされてもねぇ…」
「あはは…」
「でも…メガネ外したあんた、すっごく綺麗だよ…」
巡はまじまじと私の顔を見詰め…
「ホントに綺麗…」
私の唇にキスをした…
「ま、巡っ!」
私は巡に押し倒された…
「私がエッチのルール、教えてあげるね」
一瞬、巡が年上のお姉さんに見えた…
「まず1に…女の子こそ大胆に…」
耳元で優しく囁く…
なんだろう、この感覚…ゾクゾクする…
私がぽ〜っとしていると
気が付いた時には丸裸にされていた…
「そして2に…恥じらいを忘れず…」
巡は私の乳房を吸った…
気持ちいい…
「そうよ…その顔…いい感じ」
巡……すごい…
私は巡に手解きを受けていった…文字通り…身体で覚えて…
惚れ薬飲んだ藤代を見て巻きが大暴走してます
とりあえずお前らは
藤代×巻
巻×藤代
藤代×巡
巡×藤代
どれがみたいんだ?
政×藤代のガチを
それは専用スレでやってくれ
藤代×巡が見たい
全部!!
蓮×藤代
あ、明乃メモは…?
永澄のを見たいのは俺だけか?
政さんが読みたいのは俺だけ?
自分もそれは読みたいな
永澄とルナが読みたくてたまらない…
明乃×永澄な自分は異端ですかそうですか
837 :
政さん×委員長B ◆j0srOJyByE :2007/11/02(金) 12:52:05 ID:wK3lV9Yd
「ええっ!政さんを好きになったやて!?」
保健室の蓮先生は恋愛の達人!
…と私は巡に言われて保健室までやってきた
「ほんまにあの人も…困ったひとやねぇ…こんなに可愛い女の子まで虜にするなんて…」
蓮さんは私の頭を撫でながら、微笑んでいた…
しかしフッ…と表情を変え、
「あんた…政さんはええ男やで…中途半端な気持ちで付き合たら、偉い目に遭うで?
覚悟は出来てるんやろうな…?」
と…私を問い詰めた
(こ、こわい!)
蓮先生が、まるで極道の妻のように見えた
でも…
普段ならすぐにこの保健室から逃げ出していただろう…
でも…
「本気です…私は政先生が大好きです…」
今回だけは、逃げたくなかった
ホントにホントは物凄く怖かったけど…
それ以上に、政先生の事を好きになっていた…
蓮先生は驚いた顔をしたが
「ええ顔や…わかった…ウチがアドバイスしたる…」
優しくそう言ってくれた。
先生は、机からアスパラガスの長細い棒を取り出し、私に四つん這いになるように命じた…
言われるがまま、私はしゃがみこむと、蓮先生はいきなり、私のスカートの中のパンツをおろし、さっきのアスパラガスみたいな棒を、私のお尻の穴に無理矢理押し込んだ
激痛が私の臀部を走る
「い、痛いです」
「我慢しいや!いっぱしの女が、アナルぐらい開発されてなくてどないするんや!」
蓮先生はお構い無しに、私のお尻をアスパラガスで突き上げた
突然、激しい尿意が私を襲う
「先生!おしっこ…でちゃいます!」
「かまへん!私が全部飲んだるさかい!」
先生は愉しそうに私のお尻をほじくっていた
ふと…激痛が収まり…だんだん気持ちが良くなって来た…
(私…これからどうなっちゃうんだろう…)
尿意が…便意が…耐えられな…い……あ…
関東の俺がツッコミするのもなんだけど、
蓮の方言おかしくね?
汚らしい大阪民国っぽい。
>>837 執筆が遅いならまとまってから投下すれば?
関西人だけどツッコむと関西人はこんな喋り方をしない
アニメや漫画、小説では思い込みで必要以上に方言で喋らせてるから困る
なんか辛辣だな…。
本当、関西人っていう人種が絶滅すればいいのに。
843 :
関西人その2:2007/11/03(土) 02:11:07 ID:zcLQAaRx
>>840 ………そう?
アニメみてる分には、違和感ないけど。
俺の中では関西人=亀田
845 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 11:27:52 ID:eYsHIC9h
一言で関西人とよく言うが、千差万別だろーが。亀田みたいな社会最底辺層を指標にすんじゃねえよ
取り敢えず842は大阪湾に沈。
と釣られてみる。話題無いな・・・
関西人だけど文章として関西弁見ると寒気がする
関西が特殊なんじゃない
河内が特殊なんだ!
> 千差万別だろーが。
関西人(特に大阪)は下品で常識がない、ってのが日本共通のイメージ。
100人中1人が下品な街と100人中50人も下品な街とじゃ、
同じ千差万別でも違うだろ。
話を基に戻して、藤代×蓮希望
いやいや藤代×いいんちょで
TH2の小牧のことじゃね?
いや、ハヤテのごとくの泉だな
855 :
851:2007/11/04(日) 19:33:58 ID:1DR6t/U7
俺は小牧いいんちょの事を考えてたんだが…
瀬戸に出てくる委員長は名前があれだからなあ。
分かりづらい書き込みになってすまん。
そんなことより豪ちゃん×いいんちょだ!!
新しいなw
考えが斬新すぎるなw
豪ちゃんなら蓮さんか永澄か政さんぐらいしか思い浮かばなかった
よく考えたら巻もアリかな
ルナパパ×豪ちゃんで!
巣に帰れw
巻×豪
燦八×豪三子
ここは普通に藤代×蓮
【欝注意】【キャラ死亡注意】
アニメ『瀬戸嫁Days』第27話
・OPはカット。タイトルがガラスのように割れる。
・永澄、留奈を連れてレストランへ。自宅で料理を作って待っている燦へ「用事が出来て帰れない」と電話。
燦、永澄のウソに勘づくが逆切れされた勢いに押されて電話を切る。料理をキッチンの床へ投げつけ、永澄の家を飛び出す。
・落胆したまま駅のホームを歩く燦。向かいのホームを通過した電車に永澄と留奈を見つけてギョッとする。
・永澄、留奈と自宅へ。キッチンにぶちまけられた料理に驚くが、自分は悪くないと燦を責める。
・永澄の家に駆け戻った燦。居合わせた留奈を見つけて平手打ち。「永澄を奪った」留奈を責める燦だが、それは逆だと言われて言葉を失う。
・留奈、さらに明乃の裏切りを暴露して燦を追い詰める。「私は寛容だから」永澄とディープキス。見せつけられた燦、絶叫。
・燦、歩道橋をよろよろと歩きながら、想像上の明乃に責められる。
・翌日。憔悴したまま目覚める燦。永澄からのメールに喜ぶが、メールの文面を見て表情が変わる。
『サルが知り合いの病院を紹介してくれるって言ってる。早いほうが身体の負担が少ないって話だから……』
・学校。教室へおそるおそる入る永澄に燦から置き手紙。
『会って話したい。
家にいるから。
二人だけで。』
・昼休み。屋上で食事する永澄と留奈。永澄、留奈に改めて告白。
・夕方。永澄の自宅。机を挟んで、燦の斜め前に座る永澄。「病院に行ったのか。どうだった」ときく永澄に、燦は無言。
お茶は自分が入れる、と燦、キッチンへ。
・キッチンのゴミ箱には、燦が作ったクリスマス料理。自室へ戻っていく永澄の背中を見ながら、燦、包丁を握りしめる。
・ショッピングセンター(?)留奈、永澄の夕飯を作りに行くことを、巡にうらやましがられて笑顔。今夜は永澄の部屋に泊まり、翌日は海へ遊びに行く予定だった。
・永澄の自室。携帯には、燦からの新着メール。
「ごめん。
(長い改行)
さよなら。」
・メールの文面に永澄、眉をひそめる。気配に振り返れば、目が死んだ燦。短刀を腰だめに、走り寄ってくる。
・よろめき、倒れ、助けを求めて手を伸ばす永澄。
・燦「私は永澄さんを信じるだけじゃきん!」永澄に馬乗りになり、何度も短刀を振り下ろす。
「さんちゃん……」かすれた声で燦の腹へ手を伸ばす永澄。瞳孔が開ききった永澄の目で我に返り、燦、短刀を握ったまま逃げ出す。
・留奈、永澄の死体を見つけて呆然。
・燦の携帯へメール。「屋上で待ってる」送信者は永澄だった。
・夜。学校屋上。私服の燦。無人の屋上をけげんに思うが、歩を進める。手は上着のポケットに入れたまま。
・ベンチには、大きめのバッグが置かれている。
・留奈「病院、行った?いいお医者さんなのよ」目が死んでいる留奈の手には、永澄の携帯が。
・燦が病院に行かなかったのは、想像妊娠が発覚するからだと言ってのける留奈。燦は否定できない。
・永澄のやりたいことをしてあげただけだと叫ぶ燦。
留奈「下僕? 下僕ならそこにいるよ。きいてみたら」
留奈の視線は、ベンチのバッグに。燦、バッグの中身を確認し、嘔吐。
・留奈「燦の言ってること(妊娠の事実)、確かめさせてよ」
留奈、手にしていた布包みを解いたと同時に動く。包みから現れたのは、既に血にまみれたノコギリ。
・燦、上着のポケットに忍ばせていた短刀を取り出すが、留奈の左手に手首をきめられ、取り落とす。
留奈、不適に笑う。
夜空に吹き上がる血しぶき。
・屋上の床に広がる血だまり。
糸をひく裂け目から、血まみれの留奈を見上げるアングル。
留奈「やっぱり。嘘だったんだ。(語気を強くして)中に誰もいないじゃない」
・沖に出ているNice boat.
甲板、永澄の頭を抱きしめている留奈。目の下にくまが。
留奈「やっと二人きりになれたね、下僕」
・ED。PC版OPをバックに、永澄の携帯電話は誰も映さず。
・Cパート。
春を迎えた学校。明るい調子の面々だが、そこに永澄、燦、留奈はいない。
屋上のベンチには永澄の携帯電話。了。
それはSSやない
あらすじや
SS日照りに耐えかねやした。
ケジメをつけて来やす。
873 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 14:45:24 ID:B/2uT3M+
政×永澄は基本だな
藤代×子安
人少ないと見てこっそり…。
前回に続き、また藤代×巡で投下です。
--------------------------------------
夜の学校のプール―
月明かりが水面に映り、あたりは静寂に満ちていた。
そこに響く重い金属音―この時間に開けられるはずのない扉が開けられたようだ。
体育教師のシャーク藤代と、風紀委員の銭形巡だった。
「こ、こんな夜に学校のプールに来るなんて初めて…なんか静かで不気味ですね…」
「自分で言い出しておいて?やっぱりやめる?」
「いいいいやっ!やめませんよ!」
二人がこんな夜にこっそりプールにやってきた理由…
「絶対泳げるようになるんです!!」
銭形巡は運動神経は抜群に良いが、ただ一つ、泳ぐことだけができなかった。
今日の昼も体育の授業でプールに行ったものの、プールサイドに体操座りしているしかなかった巡である。
「こんなことじゃ、将来立派な警察官になれないわ!」
もちろんそれも理由だったが、皆と離れて一人端に座っているのが惨めだった。
特に、いつも目で追ってしまう永澄に近付くことができないのが悲しかった。
永澄と仲の良い燦や留奈たちは、今日はたまたま揃って見学席にいたが、話によると泳ぎは得意だという。
そんな彼女たちに嫉妬心と対抗心のようなものを抱いてしまっていることが恥ずかしくて、巡は泳げるようになりたいと思いながらも友達の誰にも相談できずにいた。
「で、何で僕なの?」
悩みに悩んだ末、藤代にコーチを依頼した。
藤代は教師にしては割とくだけて話せる相手で、そして永澄とはまた違う次元で巡の気になる存在だった。
しかし、藤代の方からすればいい迷惑だ。
面倒くさいと断る気満々でいたら、偶然聞きつけた蓮に
「アンタ最近まじめに授業してないんだって?たまには先生らしいことしな!」
と説教されてしまい、渋々承諾するハメになってしまったのだ。
蓮は忘れているのだろうか。
自分は鮫であって、人の姿は陸上用。
水中では鮫の姿が一番。
(俺、人間の泳ぎ方なんて知らないんだけどなぁ?)
プールの授業でも、一時間まるまる自由時間にして、自分はプールサイドの椅子に座っているだけなのだ。
「巡が泳げないのは、先生がちゃんと教えてくれないからです!
巡に水泳のルール教えてください!」
目の前では、早速スクール水着に着替えた巡が長いタオルを身体に巻いて藤代を睨んでいた。
(まあ、適当にやればなんとかなるか?)
恐い姐さんに言われれば、とにかくやるしかない。
藤代はジャージの襟の中で溜息をつくと、なけなしの教科書の記憶を搾り出した。
「えーと?じゃあまずは準備運動して?」
「はい!」
「終わったらプール入って?」
「はい!…って、えぇ?いきなりですか!?」
「入らないと泳げないでしょ?」
「でも…」
「さっさと入る?」
渋る巡の背を、藤代は容赦なく押し出した。
「きゃあっ!!??」
ザブン!と水飛沫を上げて、巡はプールの一番深いポイントへ落ちる。
【※良い子は絶対にまねしないでね!】
泳げない上に、いきなり突き落とされ、しかも身長がちんちくりんなために足もつま先が付くか付かないかぐらい。
水面に必死の思いで顔を出すが、あとは手足をバタバタと動かすしかなかった。
人間のカナヅチがどんなものかよくわかっていない藤代は、水に入ったぐらいでどうにかなるとは思っていなかった。
そのため、目の前の状況には少々驚いた。
(あれ?これってもしかしてやばくなくなくない?)
生徒を溺れさせてしまっては、後で蓮や燦に何と言われるかわからない。
藤代は自らもひょいと水中へ飛び込むと、水面でもがく巡をプールサイドへ導いた。
淵に掴まってゲホゲホと咳き込む巡を前に、藤代は久し振りに感じる水の感触にゾクゾクとした陶酔感のようなものを感じていた。
今ここに人間がいなかったら、今すぐに鮫に戻って泳ぎ回りたい。
海と違って真水な上に塩素臭いが、そんなことが気にならないぐらいに飢えていた。
「ちょっと!!先生!!し、死ぬかと思ったじゃないですか!!」
ようやく息を落ち着かせた巡の声に我に返る。
「あ?ああ、まさかそんなに泳げないとは思わなかった?」
「ひどい…泳げないから先生に頼んだのにぃ…」
藤代を恨みがましく見つめる巡の目には涙が滲んでいるのか、濡れた瞳に月の光が映っている。
それに気付いた途端、藤代の背を先程よりも強烈なゾクリとした感覚が走る。
水に漬かったことで、普段抑えている鮫の本性が滲み出てきているのだろうか。
濡れて水滴の滴る黒髪、咳き込んだために荒く吐き出される息、肌を伝い落ちる雫…
藤代は目の前の少女に、芳しい香りを感じていた。
食料として?
それとも―――…
「もうっ、聞いてるんですか?藤代先生!」
その声を合図にしたように、藤代は唐突に巡の腰を引き寄せてその可愛らしくとがらせた唇に吸い付いた。
「んんっ…!!?」
あまりに突然の行為に、巡の身がすくむ。
藤代はただただ、自分の口に触れる柔らかいものを貪ることに集中していた。
固まる少女の唇を舌でこじ開けて、中で縮まっている少女の舌に自らの舌を絡ませる。
口内を嘗め回し吸い尽くし、時折その尖った歯で柔らかい舌や唇を軽く挟み込んだ。
その度にビクリと震える巡の反応が面白く、合わせる唇の角度を変えては何度か繰り返す。
「ふ、ぅ…んん…」
何か訴えたいのだろう言葉は、しかし鼻から抜けて吐息のような喘ぎとなって夜のプールに響くのみ。
(なに!?藤代先生どうしちゃったの!?まさか、また…)
藤代と巡が唇を合わせたのは、実はこれが初めてでは無かった。
教室で…体育倉庫で…数えるほどではあるが、身体を繋いでしまったこともある。
初めての時も、何がきっかけだったのか唐突にそれは訪れて、巡は半ば流されるように「食われて」しまった。
今もまた、藤代は何の前触れもなく巡の身体に舌を這わせる。
水の中で思うように身動きの取れない巡をプールの淵に押し付けて、藤代は巡の喉から首筋にかけての濡れた肌を吸った。
藤代との行為の記憶は、巡の身体をそれだけで充分に反応させる。
水着の上からでもわかるほどに、胸の辺りで二つの小さな突起がぷくりと立ち上がっていた。
藤代の手がその発達途上の膨らみをやわやわと揉みしだき、先端の突起を指先で挟みくにくにと捏ね回す。
「あっ!やぁっ!」
布の上からだというのにビクリと大きな反応を返してしまい、恥ずかしさに襲われる。
身を捩じらせてその手から逃れようとするが、藤代の身体とプールの壁とに挟まれて全くと言っていいほど動けなかった。
そうしているうちにも、布の上からの胸の刺激は、次第に物足りなさを感じさせてどうにもじれったい心持ちになる。
しかしそんなことを言えるわけもなく、変わらず逃れようともがく動きをするが、今度は逆に藤代の手に胸を押し付けるような動きへと変わっていた。
それを見透かしているのか、藤代は巡の胸元へと唇を落とし、紺の布を突き上げて存在を主張する粒に舌を這わせる。
「あぁ…せんせぇ、せんせぇっ」
もどかしい感触に身を捩る巡。
それに応えるように、藤代は巡の突起のあたりの布を咥えると、その牙でビリィッ!と引き裂いた。
「え!?」
巡が目を見開いているうちに、その隣にももう一箇所穴を開けられ、少女の白い二つの乳房が月明かりに晒される。
「な、何す…」
抗議の声を上げようとするも、再び降りてきた藤代の唇に声を吸われる。
「んぅ…っ!んん…」
そうしながら、藤代の手は露わになった二つの膨らみを包み込み、指を食い込ませた。
ひとしきり蹂躙した唇を解放すると、今度はふるりと震える胸の突起の片方に吸い付く。
「ああぁっ!はっ!」
直接ねっとりと触れる生暖かい感触を感じて喘ぐ巡。
藤代は舌で胸の突起を弄りながら、右手を巡の脚の間に伸ばす。
水の中では、そこがどんな状態になっているかは確認できないが、構わずに中指を布の上から割れ目に沿わせる。
「あっ、だ、だめ…っ」
制止の声など聞くはずも無く、そのまま指をぐっと割れ目の中へ押し込ませた。
「ああんっ!」
厚い水着を挟んでいてはそれほど奥まで指を押し込ませることはできない。
入り口あたりをゆるゆると往復し、割れ目を撫でては、その端に微かに感じる小さな膨らみをかすめた。
「ひゃ!あぁ、は…っ」
指が勃ち上がりかけたクリトリスに触れるたびに、巡の小さな身体がビクビクと震え、チャプチャプと波が立つ。
しかしこれもやはり撫でているだけでは、欲しい快楽が得られない。
その先を知っている巡には、こんなもどかしい刺激では堪らなかった。
「ん?どうしたの巡くん?」
それまで無言で貪っていた藤代が、そんな巡の心情を見抜いて意地悪く問いかける。
「もしかして、これじゃあ足りないんじゃない?どうしてほしい?」
「せんせ…、やだ…そんな、」
「何?」
恥ずかしさともどかしさで涙を浮かべた目で訴えようとするが、あくまで言葉で言わせようとする。
「も、もっと…、もっと、その…」
「もっと、何?」
耳元に低い声で囁かれ、巡はもうたまらなくなって、藤代の胸にすがりついた。
濡れて重くなったジャージをぎゅっと握り締めて、顔を埋める。
「もっと、ちゃんと…」
聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声。
「巡の、…にさわって、くださいっ」
肝心なところが聞こえなかった気がするが、良しとしよう。
水着の布をぐいと片側に寄せて、指を中に潜り込ませる。
外からではわからなかったが、中は溢れ出した愛液でぬるりと容易く藤代の指を飲み込んだ。
「あ、はぁっ、あぁ…」
待ち望んだものに巡が熱い息を漏らす。
冷たい水が熱く熟れた入り口に触れて、自分のそこが晒されているという事実を自覚させる。
甘い声を漏らす巡の紅潮した顔を見下ろしながら、水の下では巡の中に埋め込んだ指を容赦なく突き上げる。
二本に増やした指でぬるぬると絡みつく内側を擦り上げる度に、腕の中の巡の身体が跳ねる。
足が満足に底に付かない巡は、不安定な体勢を支えるために、自らの脚を藤代の脚に絡めた。
そうすると、中の指はますます深く侵入して、またビクリと身体を震わせてしまう。
「せ、せんせぇ…、もう…っ」
(――指だけじゃ…)
「足りない?」
巡の気持ちなどお見通しだった藤代が、意地悪い笑みを浮かべて巡を見下ろす。
「じゃあ、ココ、自分で拡げてて?」
そう言って、巡の手を今まで弄っていた秘所に導く。
巡は恥ずかしがりながらもおずおずと、導かれるままに、自らの水着の布を寄せた。
そして更にヒクヒクと次の刺激を待ちわびるソコを指で拡げる。
「先生、早く…っ」
「まったく…いやらしくなっちゃった、ねっ?」
言葉と共にそそり立った肉棒を一気に奥まで差し込んだ。
「ああぅっ!!」
散々掻き回されたそこは、強烈なその挿入も招き入れるように飲み込み、包み込む。
「っ、すごいね?そんなに欲しかった?」
巡の中のあまりの熱さと搾り取るような動きに、藤代も思わず荒く息を吐く。
水の浮力でいつもよりも軽い巡の身体を支え、プールの淵に押し付けるように突き上げた。
「あっ!あっ!せんせ!せんせぇっ!」
動くたびにバシャバシャと水が波を立てて、プールサイドにまで溢れる。
普通の人間ならば、水圧のために腰の動きも鈍るだろうが、本来水の中こそが生きる場である藤代にはむしろ水中であることがいつもよりも行為を激しくさせていた。
慣れない体勢と水中ということに不安定な巡を気遣う様子も見せず、ひたすら激しく中を突いた。
「や、せんせぇっ!そんなに、したら…」
思わず藤代のジャージを掴んでいた手を離して、後ろのプールサイドにずり上がろうと手をかけてしまう。
その途端、巡は首筋に激しい痛みを感じた。
「っっ!!な、に!?」
巡の白い首筋に、藤代の鋭い牙が食い込んでいる。
身体を浮かせようとする巡を押さえ込むように、逃がすまいとするように、藤代はその鋭く並んだ歯で巡を押さえつける。
「いたいっ!藤代先生っやめてください!」
プールサイドに伸ばしていた手を再び藤代の肩に戻して懇願するが、食い込ませた牙をそのままに、激しい律動を再開する。
「やぁっ!あっ!ふじしろ、せんせぇ!」
首筋の痛みはやがてじわりと熱を持ち、痛みから不思議な快感へと変わっていく。
空を向いた目からは感じ入った涙が滲み出し、口の端からも喘ぎと共に唾液が漏れた。
「あぁっ!もう、もうダメっ!こわれちゃ…巡こわれちゃうよォ!」
藤代の方も、久し振りに感じる水と、舌先に感じる生暖かい血の味に、理性が溶かされていく。
最奥を容赦なく何度も何度も貫かれ、巡の精神も身体も限界が近づく。
腰に絡んでいた巡の脚をぐいと持ち上げて腕で巡の身体ごと挟み込んだ。
背中がプールの淵に強く押し付けられるが、絶頂に近い巡には気にならない。
ぴくりとも身動きの取れない状態で貫かれていることに更に興奮してしまい、上り詰める。
同時に藤代が肉棒を先端まで引き抜いて一気に最奥まで突き挿した。
「あっ、イッちゃ…イッちゃう!…ひ、きゃああぁっ!!」
途端にぎゅううっと収縮する襞に、藤代も首筋の牙に更に力を込めて、達した。
寸でで引き抜く余裕も理性もないまま、巡の中の奥の奥まで精液を叩きつけ流し込む。
腹の中に熱く感じる迸りにビクビクと震えながら、巡は意識を手放していった。
――月明かりの下、藤代は冷え切った巡の身体をタオルに包み込み、濡れたジャージを脱いだ胸で温めていた。
行為が終わって、はっと我に返った藤代の目に気絶した巡が映った。
その細い首筋に痛々しい傷と流れる赤い血を見て、鮫であるはずの自分がどうしようもない不安に陥った。
秘所の精液を手荒に掻き出し、力の抜けた巡の身体をプールサイドに横たえる。
彼女の大きなタオルで水気を拭き取り、自分もぐっしょりと濡れたジャージとシャツを脱ぐ。
プールサイドに腰をかけて、その膝の上にタオルでくるんだ巡を乗せ、頭から肩をすっぽりと自分の腕で包み込んだ。
冷えた身体が少しでも温まる様に――
首の傷は見た目よりは深いものではなかったらしく、血はすぐに止まった。
だが、自分のつけたその傷を、藤代は早く消してしまいたかった。
他者を喰って生きる自分が、この少女を喰ってしまうかもしれないことが恐ろしかった。
「ごめんね?」
少女の目が覚めるまで、藤代はただその小さな身体を抱いて水面に映る月を見ていた。
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【蛇足の後日談】
「ふじしろせんせぇ〜〜?銭形さんにちゃんと泳ぎ教えてあげたんですか〜?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「あ、あねさ…」
「れ・ん・せ・ん・せ・い、でしょ〜」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「あぁ、れ、蓮先生?も、もちろんちゃんと教えましたよ…?」
「それならええんですけどねぇ、今朝銭形さんの首のとこになんぞ見覚えのある歯型があったもんでねぇ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「…」
「その上なぜか水着も買い換えるとかって話も聞いたもんでねぇ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「…」
「ふ〜じ〜し〜ろォ〜」
その日、屋上にはなぜか鮫が一匹吊るされている姿が目撃された。
お粗末さまでした
鮫は交尾するときメスに噛み付くらしいという情報からできあがりましたw
GJ!!
まさかまた藤代×巡が拝めるとは…ありがたや〜
>「ごめんね?」
藤代「もしかして俺マッポにメロメロ?」
>>883 GJ!!けど藤代の一人称って僕じゃなかったけか
書いた奴です
藤巡ならいくらでも妄想できそうだぜ!
>>887 20話で「俺が瀬戸内組で杯交わしたのは〜」とか言ってたから、本来は「俺」で人に対する時は「僕」なのかなと思ったんだ
>>888 GJGJもっと妄想をぶちまけてください!!
仕事用とプライベートみたいに分けてるのかね>「俺」と「僕」
890 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:18:25 ID:F94bdQrl
そろそろこのスレを巡回から外そうと思っていたんだが、来てみてよかったぜ
>>888gj!
なんかこの二人はそのうちSMに目覚めそうだなw
巡はエロ澄さんハーレムの一員になるんじゃなかったのか Orz
いいえ巡は藤代ENDです
つーかここ異様に藤代×巡ばっかだよね
たまにエロ澄との話題が出ても無理やりそっちに持ってくし
ぶっちゃけ、永澄より藤代のほうが絡みが多かったからな、アニメは
>>895 ねーよwww
どんだけフィルターかかってんだw
でも巡とエロ澄さんのラブコメ的絡みって中盤以降ほとんどなくね?
>>895 印象に残るシーンと考えればわからんでもない
>901
それでもねーよw
ロリ巡の振袖でカルタシーンがあるだろうが!
幼なじみフラグは最強だぞ。いつどんな切欠で焼けぼっくいに火がつくかわからんぞ。
695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/14(水) 13:14:17 ID:qBNS37eu
>>686 ぐうぅぅぅ…
藤代「お腹すいたなぁ?何か食べたくなくなくない?」
ちらり…
中島(きゃ!?こっちみてる!!)
中島「あの…そんなにお腹空いてるなら、ボ・ボクの足食べていいですよ」
藤代「え?マジで?いっただきまぁす」
中島はドジっ娘・ボクっ娘・メガネっ娘でお願いします
>>905 本編でもそんな神展開になればいいのに…
だが藤代×巡がいい!
タコ的に考えると中島は無毛
パイパンえろいな
ところで永澄といいんちょって幼馴染みなのか?
違うのでは?
巡を介しての知り合い程度じゃないか?
永澄と巡は小学校3年ぐらいまでよく遊んでいた
巡と委員長は小学校3年ぐらいからの知り合い
ならば小学3年生の時に接点が・・・
原作しか知らんから藤代×巡ネタがよくわからん
アニメはそんなに強烈にフラグ立ちまくってんのか?
別にそうでもない
あれならまだ三河の方が立ってるとオモ
シャチと鮫のどちらが強いのか…
リアルでの話ならシャチが勝つ
ただ、生息圏が違うから両者が争うことはほとんどない
>>919 そいつらよりバンドウイルカの方が強いぜ
>>916 全然
ってか原作の方もそんな言うほどのものはない
>>920 そうか
で、そのシャチをルナパパがターミネートするんだな
一部猛烈に騒ぐ人がいるだけ
藤代の出番も多いってわけでもないのに何でだろうね
確かアニメで藤代が巡に
「食っちゃっていい?」とか言って「もうセクハラですよ〜」
みたいな話がちょっとだけあったからじゃないの?
ただ藤代が好きで、くっつけやすいのが巡だったからかと
要するにカプ厨腐女子脳か
別にSSのネタになるんならいいけどね
ここって女も結構見てるもんなのか?
他の漫画だと主人公のライバルや友達がエロパロで主役になるのはよくあるけど、
瀬戸の場合、ライバルと友達が三河と猿だから藤代になるのも分からないでもない
藤代×巡とか言ってるヤツの気が知れない
漢なら巡×藤代を希望するべきだろ!!
>>929 三河のエロなんて想像がつかないのは俺だけじゃないんだな…
>>934 お前が藤代×巡厨が気に入らないのは分かったけど、なんでスレの雰囲気悪くするようなこと書くかな…
他人が何に萌えようが勝手だろう
明乃メモの人も最近見ないし、このスレ職人来なくなって終わるな
瀬戸嫁の801なんて成立するのか?
三河×サルとか?
瀬戸組の連中じゃギャグにしかならないし・・・
諦めたらそこで試合終了だよ
政×永澄、藤代×永澄、豪ちゃん×永澄、ルナパパ×永澄
いやこのスレでは諦めてくれw
いやいやいやいやwww違うカプで頑張ってくれよw
そろそろ次スレの季節だな
真面目な話、
>>1の「*801はネタ程度で」を消して801板の案内をいれたほうがいいだろな
>>942 前々スレが違うのと、801のURL張った方が良くないか?>2ぐらいに。
ドサンピンじゃねぇ?w
アンジュ様がどういうお方なのかと、ヅカネタとはいかなるものなのか気になる奴は俺だけではあるまい…
1001までに一作品ぐらいないかなー
ドサンピン? ドサンコの一種?
ドサンピンて書いて変換したら‘土産品’てなった
みやげしな…?
951 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:37:04 ID:Y9RnsQ3Q
>>949-950 「どさんぴん」は「三一(ぴん)に強調のどがついたもの。「三一侍」の略。「三一奴」とも言う。
「三一侍」は「江戸時代、一年に三両、一人扶養の俸禄(報酬)を受け取る、身分の低い侍のこと。」
だってさ。
あ、sage忘れた。すまない
沈されてくる
エロ澄に調教される明乃っちまだー?
仕方ないことかもしれんが、なんか過疎ってきたなぁ
次スレの半ばになんか落とすよ、今妄想しているから
俺も妄想してるけど、文字にも絵にもならないんだよなぁ
そんなもんだ
さて
>>955のためにも早くこのスレを消化すべくママンたちも含めてオパーイがでかい順番でも決めようか
ズシオも入れるとしたら最強はゴッデス、最貧は巻あたりじゃないか
こっちも妄想中のあるけど多分次スレに持ち越し
959 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:14:20 ID:35cywaDc
次スレに期待
ガンガンウィング休載かよ Orz
>>957 原作は明乃>燦>巡>委員長>留菜なんだよな
アニメじゃあ巡と委員長が逆になるのかな?
何て悩ましいぃぃぃぃぃぃ問題なんだ
アニメだと委員長は燦ちゃん以上じゃないかな
委員長って巡より小さかったっけ?
原作に関してはキムタコが明言してるので確定
アニメに関してはどう見ても委員長の方が大きい
というか、巡は名実ともにちんちくりんになっている
いいじゃないかちんちくりん
そうだ! ちんちくりん好きだぞ!
でも、乳輪のサイズは巡たんが1です!(><)
燦母、永澄母はどんくらいだろう、燦の方がでかく思えるけど
蓮>永澄母≧燦くらいじゃね?
明乃も入れるとすると
蓮>明乃>永澄母≧燦かな
蓮さんは明乃に負けてしほくないな
蓮さんはそんなに大きくはないよう気がする。
巨乳というより美乳
丸子も大きいよね
ちんこのサイズは誰が一番なのかも気になるな
>>972 なかなか「もふ…」とはいかないぞ
大きくないと
>>974 いや、巨乳の一歩手前くらいかなっと
明乃よりでかいとなると、かなりの巨乳だよね
某ガンガンの漂流ハーレム漫画みたいに、内部資料があればいいんだが、そんなにうまく行かないしなw
キャラの乳を語りながらこのスレも終わりか…
アニメのラストが熱すぎたせいで、燦以外のキャラと永澄を絡ませ辛いっす。
>>977 余った奴らに振り分ければおk
明乃を政さんに
巡を藤代に
委員長を………………どうしようか
ルナは猿がいいな。あの二人なんか好きだ
委員長は真っ直ぐ永澄だから難しい