薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題15話

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801&虐待ネタは全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。

前スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題14話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178325637/-50

Rozen Meiden ローゼンメイデン SS総合 8
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1164813753/

【ノーマル】ローゼンメイデンのSSスレ 4【一般】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1171710619/

保管庫
http://rozen.s151.xrea.com/
http://www.geocities.jp/rozenmaiden_hokanko/
http://rinrin.saiin.net/~library/cgi-bin/1106116340/
2名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:34:28 ID:RsCe8Z/4
>>1
乙かレンピカなのだわ
3名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:06:04 ID:VqU9ZwK5
>>1
乙ぬるぽだよ
4名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:15:15 ID:iwxIuLdn
>>1
>>3ガッ
5名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 05:57:42 ID:DTd216B0
>>1乙ですぅ
6名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 08:27:21 ID:PXnxVres
>>1乙かしらー
7ジュンがもっとマジエロだったら15:2007/08/16(木) 00:26:39 ID:OfCMWet1
雛苺は元に戻った。後は蒼星石を何とかするのみ。
とりあえず蒼星石の身体の方は雪華綺晶に奪われこそしていたが、
雛苺の様に喰われる事は無かった為、雪華綺晶を捻り上げて取り戻す事は成功済みである。
残るは水銀燈から蒼星石のローザミスティカを取り戻すのみであるが…
その水銀燈は一体何処にいるのか皆皆目検討も付かなかった。

「あいつ一体何処にいるんだろうな?」
「さあ…そこは分からないわ。」
「全く困ったですぅ…。」
皆は悩んでいた。水銀燈から蒼星石のローザミスティカを取り戻すにしても
まずは水銀燈を確保しない事に話にならない。以前の騒動で水銀燈を捕縛した事のある
雪華綺晶なら水銀燈の居場所が分かるのでは? と雪華綺晶を(ジュンの男性器で突きながら)
尋問して水銀燈の場所を聞き出そうとしたが、雛苺の身体を再生させる際のゴタゴタで
自我崩壊を起こしてしまい、殆ど精神面が赤ん坊同然になってしまい、今はのりに抱かれている。
はっきり言って話にならない。
「一体どうすれば…。」
ジュンは必死に悩んでいた。ジュンは蒼星石を何としても元に戻したかった。
元通りになった蒼星石と再びSEXをする決意を固めていたからである。
と、そんな時だった。ジュンのパソコンの画面にnのフィールドへの扉が開き、
なんと水銀燈の方から桜田邸に出向いて来たのである。これははっきり言って好都合。
だが…水銀燈の方はと言うと…ジュンに対し憎悪の炎を燃やしていた。
「人間…あんただけは絶対に許せないわ…あんたのせいでめぐにイカ臭いから寄らないで…
って言われて…うわぁぁぁぁぁぁぁん!! ぶっ殺してやるぅぅぅぅぅぅぅ!!」
何か勝手に逆切れしながらジュンの方へ飛びかかって来た…のも束の間、
水銀燈の飛び込んだ先にジュンの男性器があり、水銀燈の口の中にジュンの男性器が
銜え込まれてしまった。
「んん!?」
「はっはっは〜。今回はフェラチオ行ってみようか〜?」
「んんんんんんん!!」
忽ち水銀燈の目から涙が溢れ出た。ジュンの男性器によって処女を奪われた…
乙女としての誇りを奪われた…プライドを砕かれた…女性器と菊門を犯された…
そして今…口の中にまでジュンの汚い(水銀燈にとって)男性器が銜えられてしまった。
水銀燈は必死に自身の頭を引いて口の中からジュンの男性器を出そうとしていたが、
引いた分ジュンが押してくるので結局水銀燈の口の中にジュンの男性器は残ったままだった。
「んんんんん!!」
「ほらほら、もっと舌を使えよ舌を!」
ジュンは笑いながら腰を振り、水銀燈の顔も揺さぶられる。
「いいふぁふぇんにふぃなふぁい!!」
ジュンの男性器で口を塞がれてまともに喋れない状態で水銀燈は必死に叫び、
歯を立ててジュンの男性器を噛み千切ろうとした…が、それより先に
水銀燈のお尻に真紅が浣腸をしていた…
8ジュンがもっとマジエロだったら15:2007/08/16(木) 00:27:59 ID:OfCMWet1
「アッー!」
「水銀燈…変なマネをすればこうなるのだわ…。」
もう水銀燈は大人しくジュンの男性器をしゃぶるしか無くなった。
いや、しゃぶる事しか出来ない。既にもう尻に真紅の指が突き立てられた状況で
変なマネをすれば…今度は女性器が危ない。水銀燈は泣く泣くジュンの男性器を嘗め回した。
「よ〜し良い子だ。それじゃあ出すぞ。しっかり全部飲めよ。」
「んん!?」
「行くぞ!!」
「んんんんんんんん!!」
水銀燈の口の中にジュンの濃く大量の精液がぶちまけられた。
しかもそれは水銀燈にとって恐ろしく不味い。めぐのゲロみたいな病院食が
凄いご馳走に思えてくるくらい不味い。それを大量になど飲み込めるワケが無い。
それ故に水銀燈は忽ち吐いてしまった。
「うっうおぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「うわっ! ゲロ吐きやがったゲロ吐きやがった!!」
「くせぇですぅ!」
「汚いわ…。」
ジュンの精液だけじゃない。どう見ても水銀燈が過去に食べた物と思われる物も
嘔吐物の中に混じっており、それを水銀燈は悪臭を放ちながら大量に吐き出していたのである。
これはもう水銀燈にとって精神的なダメージは計り知れないだろう。
元々ローゼンメイデンの中で一番自意識過剰であったし、自分こそアリスと
頑なに信じていたドールである。それが皆にゲロを吐く光景を見られてしまった。
これではもうアリスもへったくれも無い。だが…ジュン達にとっては
嬉しい誤算が発生していた。なんと水銀燈が吐き出した嘔吐物の中には
蒼星石のローザミスティカも混じっていたのである。
「急げ! 急いで蒼星石の身体に戻すんだ!」
「がってんですぅ!」
翠星石は鼻を塞ぎながら蒼星石のローザミスティカを拾い上げ、蒼星石の身体に戻した。
それによって蒼星石は元通りになった。
「元に戻してくれてありがとう。」
「ああ! それじゃあ早速SEXだ蒼星石!」
「ええ!?」
「お前を元に戻したのは僕なんだぞ。お礼にSEXさせるのが筋って物だろ?
でもこの部屋はゲロ臭くなったから別の部屋でやろうな!」
「え!? ちょっとまって! アッ! 嫌! 嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
                 おわり
9名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:09:33 ID:XhMe8h3Q
蒼星石のおちんちんを苛めたい
10名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:11:18 ID:nZnodK1r
雪華綺晶 人工精霊名:スゥーウィ
水銀燈 人工精霊名:メイメイ
再起不能(リタイア)

            to be continued....=>
11名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:57:00 ID:wVoh+0Y7
ディ モールト!
12名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 02:21:56 ID:D1/31bhx
JUM強過ぎワラタ。
そして、これでアリスゲームが完全停止、再起不能になったわけだ。
13名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:11:41 ID:mzmQ7JK7
残ってるのは薔薇水晶と槐とラプラスとローゼンか
14名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 05:06:08 ID:nZnodK1r
>>13
漫画版準拠っぽいから多分違う。
ってか、ラプラスとローゼンは男だろうが。
15名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 07:59:43 ID:WqAj9bgk
っつかめぐ、ちゃんといたんだなw
やっぱり水銀燈はレイプがいいねー
最後まで抵抗するあたりも最高だ
16名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:32:01 ID:D1/31bhx
>>13
「女の子は、誰かのアリスであればいい」と思っている今のJUMと真紅なら
もともとその気がある槐と薔薇水晶は簡単に懐柔できるとおもう。

ラプラスとローゼンは…最早、決戦は避けられまい。
17名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:20:16 ID:2LujOLHu
薔薇水晶が登場するとして、こいつを懐柔してしまえばラプラスは始末したも同然だな
18名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:06:43 ID:W+G/fyJN
>>17
いやいや、うさぎは性欲強いからねぇ……
19名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:16:57 ID:8jUfU2Xj
>>7
>今はのりに抱かれている。
に卑猥な妄想をしてしまった
20巴がもっとマジアレだったら3:2007/08/17(金) 00:52:36 ID:vOY80hTO
雪華綺晶の起こした騒動も解決し、雛苺と蒼星石も元にも戻った。
だが…これでめでたしめでたしとは行かなかった。何故なら巴が
桜田邸にやって来たのである。突然の巴の襲来は新たな波乱を予感させた。

で、例によってドールズは席を外し、ジュンと巴は二人きりになった。
「桜田君に大切な話があるの…。」
「な…何だよ…。」
またロクでもない事を言うのだろうなとジュンは思っていた。
だが、その矢先に巴はジュンに対して頭を下げていたのである。
「桜田君ごめんなさい…。」
「な…何だよいきなり…。」
ジュンには何故いきなり巴が謝るのかさっぱり分からなかった。
「私…レイプされちゃったの…。」
「ええ!?」
巴の口から放たれた意外な言葉にジュンは思わず叫んでしまった。
「事は先日…私は何時もの様に脳内で桜田君が私を押し倒してあんな事やこんな事をする
シチュエーションを妄想しながらオナニーに興じていたの…。そして私の快感が絶頂に
達さんとしていた時に…多分私がオナニーしてる所が誰かに覗かれていたらしく…
いきなり見ず知らずの人が私の部屋に上がり込んできて私を押し倒したの…。
【え!? おじさん誰!?】【そんなオナるより一発ブチ込んだ方が気持ち良いぜ! グヘヘ…】
男の人は下品に笑いながら私を抱いて…怖いくらい大きくてどす黒い肉棒を…私の膣内に…
【アアアアア!!】ワケも分からぬまま私の処女は桜田君じゃない見ず知らずの男の人に
奪われて…膣の中もグチャグチャに掻き回されて…男の人の精液まみれにされて…
気が付くと私は…その男の人と舌を絡ませ合って…腰を激しく振ってた…。
私はその男の人に寝取られちゃった…そして今日…桜田君にお別れを言いに来たの…。」
「ま…マジかよ…。」
ジュンの顔は真っ青になり、思わず息を呑んだ。
巴は表情こそ何時ものクールさを見せていたが、ジュンに相談を持ちかける以上
その奥底には相当な悲しみと屈辱が隠されているに違いないと思えたが…
「…と言うシチュエーションの妄想オナニーを試しにして見たら思いの他感じちゃった…
だから桜田君…ごめんなさい…。やっぱり不謹慎だよね…こんな妄想しちゃうなんて…。」
「…。」
ジュンは呆れて声も出なかった。結局それも全部巴の妄想だったのか…。
ジュンは眉を細めて巴を睨み付けた。この女は何故こうも平然と説得力のある嘘を付けるのかと…
「桜田君安心した? 私がちゃんと処女で…。私がそんな見ず知らずの男なんかに
カラダと処女だけじゃなく心まで捧げる様なビッチな真似をすると思う?
私は桜田君しか見えてないの。処女だって桜田君にあげるの…。
そしていつか…桜田君の赤ちゃん産むの…。」
「…。」
やはりジュンにとって微妙な心境だった。確かに巴が他の男に取られてしまうのは
悔しいのだが…かと言って自分の物にしてしまうと言うのも何かな〜と考えていたのである。
と、そんな時だ。突然巴がジュンを押し倒して来たでは無いか。
21巴がもっとマジアレだったら3:2007/08/17(金) 00:53:18 ID:vOY80hTO
「わ! 何をするんだ柏葉!」
「桜田君に…奪って欲しいの…。」
「え!?」
「桜田君に…私の処女を…奪って欲しいの…。」
「また何かの冗談だろ?」
ジュンは呆れた顔でそう思った。巴の顔は相変わらず真剣だが、今までだって
真剣な顔で変な事を平気で言って来たからこそ当てにならない。が…
「私…怖くなったの…。さっき桜田君に言った私が桜田君以外の男に犯されるシチュエーションの
オナ妄想してた時にふと思ったの…。もし本当に私が桜田君以外の男に犯されてしまったら…。
そんな事…嫌…私…怖い…。だから…奪って…桜田君…私の…奪って…。」
「お…オイオイ! お前いくらなんでも被害妄想酷すぎるだろ? ってうわぁ!」
巴は無理矢理ジュンのズボンとパンツを下ろし、男性器を露出させた。
「桜田君だって乗り気じゃない。こんなに元気に勃たせて…。」
「うわぁ! やめろ! 持つな!」
巴はジュンの男性器を握り締めていた。
「フフフ…桜田君のオチンチン…とっても大きい…。きっと真紅達と毎晩SEXして
かなり鍛えられたのね…? でもね桜田君…いくらSEXしても相手がお人形じゃ
童貞卒業とは言えないよ…。ちゃんと生身の女性とやらなきゃ…。だから私が桜田君の童貞を
貰ってあげる…。その代わり…私が処女をあげるから…。」
「あ!」
巴がジュンの上を跨いで乗った時、ジュンは見た。巴のスカートの中を…
巴のスカートの中には…何も穿いていなかった…。うっすらと毛の生えた女性器と
尻が直接ジュンの目に入り、ジュンの男性器はより大きく勃起していた。
「うわぁ! 何でお前パンツ穿いてないんだよ!」
「私は剣道で袴を穿く時…いつもパンツ穿いてないよ。」
「でも今は剣道じゃないだろ!? 良いからパンツ穿けよ!」
「私…パンツ持って来て無いよ。」
「何!?」
ジュンは焦った。と言う事は巴はノーパンで桜田邸までやって来た事になる。
「桜田君のお家に付くまで少しハラハラしちゃった。ここまで来る途中で誰かに
ノーパンな事がばれて…人気の無い所に連れ込まれて…その人に処女を上げちゃう
事になってたらどうしよう…って…。私の膣内がその人の精液まみれにされちゃったら
どうしようって…。でも実際そんな事無くて安心した。だから…桜田君に…私の処女…あげる!」
「わっやめろ!」
巴はジュンの男性器を強く握り締め、その先端部分を己の女性器に押し付けていた。
ジュンの運命や如何に…
                      おわり
22名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 01:29:08 ID:CJOYRAkI
実力行使ktkr
23名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 01:48:24 ID:jT0JpZTP
いやいやいやいや、終わってないから、全然
終わるな、そこで
てーか今回、異常だけど普通だな
巴ののーみそは異常だけど、行為自体は普通だ
ごく普通の逆レイプだ
それでいい
24名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 01:48:38 ID:BSxgc9sw
生殺しktkr
25名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 08:19:32 ID:W6C9bTgH
俺の勃起したちんこはどうしてくれる?っていうか最初の
> 「私…レイプされちゃったの…。」
でリアルにショックを受けてしまった俺…巴の思うつぼだぜ…ジュンも今ならやってくれるに違いない
しかしいつも通り(?)の巴で安心したw
26名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:02:13 ID:C1r88ovF
>>7-8
まとめに載せる場合は(嘔吐注意)と書いておいたほうがいいな
27名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 14:31:06 ID:h778IGob
そういえば、まんま巴の妄想みたいなのが過去ログにあったよな…
そうか、あれは巴のオナシチュだったのか…折れの中で自己解決した
28名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 19:03:07 ID:tBFz6Q4H
まとめ更新乙〜
中の人のすばらしいスルースキルに惚れたw
29蒼星石の秘密:2007/08/19(日) 13:47:49 ID:T78PDXas
水銀燈が未完成状態で投棄されていた物が
ローザミスティカを得てローゼンメイデンとなったように、
蒼星石も元々はローゼンメイデンでは無く
ローゼンが道楽で作った男の子のドールだった。
それが何故ローゼンメイデンになったのかと言うと…
     ひょいっ.   ∧_∧  
             (`∀´ )  
          /~⌒    ⌒ヽ
.        ┌─―┐        ヽ  
       i二ニニ二i     //   あっ!やめて!
       i´ノノノヽ)))   //    おちんちんいたいよ!
.        リ´'Д`'Wリ // ヽ    いたたたたたたた!!!
       ⊂   ⊃//   |
        ノ   ) / |  /
       (ノo(ノ
         ギュ〜

                      (⌒)⊃
              ∧_∧   //
             (`∀´ ) // 
          /~⌒    ⌒ /
.        ┌─―┐.       / 
       i二ニニ二i     |  んぎゃーーーー!!!
       i´ノノノヽ)))    |   僕のおちんちんがーーーー!!
.        リ'゚'Д゚''Wリ     ヽ    いたい!!いたいよーーー!!
       ⊂   ⊃  ゝ   |
        ノ   )   |   /
       (ノ @(ノ
           ブチッ

  ┌─―┐
  i二ニニ二i       うわーん!痛い痛い痛い!
(( i´ノノノヽ))) ))     おちんちんいたいよー!
  リ´'Д`'Wリ       かえしてよー!僕のおちんちんかえしてよー!
    (ヽヽ//)
   r'⌒ .と/ ⌒つ   
  (_ノー''--*⌒´´

こういうイキサツがあったのである。
30名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 14:39:50 ID:3Qm0PlWB
簡単に取り外せるけど、はずした後も感触が蒼星石に伝わるので、
外れててもしごいてやると蒼星石が悶える、とかそういうのなら許す
31名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 18:12:21 ID:+WI0ZhzU
それが翠星石や水銀燈に手に渡り
オナニーに使われたり目の前で弄っていじめるのに使われる、とかいうのなら歓迎する
32名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 18:35:41 ID:KhEcqfUH
むしろそれこそがローザミs(ry
33名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:28:00 ID:kGnShcEN
         / :: :::: !::: :::ヽ:: ::.ヽ
.         /::.::/::;:: |l::.::.ヽ.::.::.ヽ::.::ヽ
        l::.::;':://:八::ト、::\::.::.}::.::.|
         |::.::レ':∠ -ヘ:ヽ`≦ニ|::.::.|
         ∨::.l:代j歹 \ 它フj::.}:/
        }:l::.|:ゝ,,,      ,,, /:/:,′
         /人:ドヽ、  r¬ 彡l::リ      何このスレ・・・
        ′ `ヽ _r --' ´レ' |/
        r ヽヽ:::::::|ヽ, /,1ー:::::ヽ、
        {  V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1   
        |ノ''::":::::::ヽ/::::::::::::: r" /
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:y ゝ
       {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
       ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿 /
        |1::ー-:::::::::::、:::::__,.ィ' 」"
        /::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
       ,.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
     /"''ー―-----―'''"ヽ、
    /  /  i!  |  | ヽ   ヽ,
    /  /   |  |  ヽ  ヽ、  ヽ.
   /  i   |  ヽ   ヽ   ヽ、 ,ゝ
   |  |    ヽ  ヽ  ヽ  _,ゝ"
   |__|__,.-|_,.-+─┴‐'",.入
     | ____ |  ヽ_,.-‐''"  ヽ、
34名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:24:30 ID:tmNhKtaV
それが蒼い子ならとりあえず胸ダウト!
35名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 15:33:49 ID:o5jMQpaN
             ,. -── -
             , '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ、
        /.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.\
         , '.:..:.:./:.:.:..:|.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:.:.、:..:.:.:.:.:.:ヽ
       /:..:..:..:/:.:.:..:..:|:.:.:.:、.:.:.:...:..:...:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:i
     〃!.:..:.:/:.:.:.:.:.|:.:l!:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|
     || |:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.|:.ハ、:.、:、\.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
     || |.:.:.:.|:.:.:.:.:/l7─‐ヾゝヽ\.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.}|
     ヽヘ:.{、:!.:|,イ ノ ァd尓7!:.:``.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:l
       ヽゞNハ〉.  ゞ-’ |/:.:.:.:.:.:l:'.:.:.:.ノ/`′
           ハ'、    /'|:.:.:.:.:.:/:.:.:!/'′     何このスレ・・・
            ノl:.:\っ   ||:.:.:.l/ `W   
           |.:.:/リヽ_ ... -||:.:/|! ,..ゝ  
           ∨/ ,. :'|'   V ''´/:::::\
            ┌r'´::::::l、_  _,./:::::::::::::丶、
             /:! ゙、:::::::|-─_-/:::::::::::::::::::/>、
          l:::::〉、ヽ::::「 ̄/:::::::::::::::://::::ヽ
           |::/::l \ヽ|:::/::::::::::_,. -'´,. ':::::::::::::}
           !,'::::::ヽ、.ヾ!/ィニニ -,r::''´:::::::::::::/;l|
           l{::::::::::::::゙{⌒!ー一 '´!:://::::::::/::j|
             l::l::::::::::::::ノ‐{:::::::::::::::ll'::::::::::::::::::::,' |
            .l::::}::::::::::/  !:::::::::::::::{l::::::::::::::::::/-‐'
36名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 17:36:38 ID:TgjDAoG3
↓蒼星石のエロゲAA
37名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 20:35:51 ID:385b4T8T
         /   /ヘ/  / /   /    /   //  /  / ヽ  \       \ \
        ./ _/ /  / /   /    /  / /  /   ∧_ヽ   \     ヽ.  ヽ
       // /! /  .l  l  /,.-‐'フフヽ.//  /   /´ヽヽ `>.、 .!       ',`ヽ 〉
        /   / |/    |  l// // /.: / ノ   /. :.:.ヽ \\ `ト、    |  | /
        {   ./ ||     l/  /ン-‐<、 ://:/  ./: :,ィ─ヽ-\ヽ. | |   |  |′
         \、.--|l-‐''"_,. -‐''",. =,=¬ミ、/: : :/  /: : : ノ゙,ニ==ミ、 | |   |  |
        /  ̄|| ̄   {: :く   ト-'  }  : : / ./: : : : : ト-'   } // /   j l !
        /   .!',      \:.` ゝ -‐'  .//      ー--  ./ /   /j | /
         /     ', ヽ   \ゝ、        ノ : : !           ノ/  .//ノ'
       ./    .∧ \   \                  -┐ ∠ -‐''" /
       /     /,ハ = ゝヘ、_  ゝ、               __ノ)      /〃/
     /     //  ヽ〃 ヾ ヽ ̄ ̄   、_,.. -−'' ´ ̄   /     /</
   /    ,r'"´ ̄了ゝ、rー、 ヽ      ` ー──‐ '' ´     /liヾ/
  /    / ゝ, -‐'7`ーイ__.」、  \         ー          /   |
/   , f´ ̄/   /  ノ/ヽゝン‐.、V丶、              /|     |
   / 之/   /  /   ヽ ヽノ1ヽ-、.`丶、    _,. -‐'"´  /|ヾ 「l〃|
  / 「 /     / /      ', | ヽ \    ̄   /   / |= =l
/  .ゝ/     //       .i l , -イ   ヽ. ヽ     ,イヽ /  |〃il ヾl
   ,r/    /        || L.、|   l  `丶、 f |  `ヽ、 |     !
  /./     /           || ヽjヾ||〃l  ,. ‐-、ヽl   _  \|      ヽ
/ /     /         || ノj= =|/ , --ヘ}⌒}´_\  \ 、 ヾ r ヽ
38名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 20:37:27 ID:lMvpbzcM
                ┌─―┐
                i二ニニ二i
                i´ノノノヽ)))  >>36 これでいいかい?
  _c―、_ _ __    Wリ ゚Д゚ノリ _ _,_____     
  三  ツ      ´⌒  ̄\    / ̄⌒ヽ      ゞ  三  
   ̄  ̄`――、__ィ    ,  ̄ヽ ,  )__,-――' ̄  ̄
            `i^   ー   '` ー 'ヽ       
             l             ヽ     
             |       ⌒     |
     ,-――、_  l         ,,,@,,,      ノ _,――-、
    (       ⌒     ヾ、.::;;;;;;::.ノ    ⌒      )
     \           ヽ         ノ         /
       \   ヽ、      ヽ ;ミシミッ ノ     ,ノ.  /
         \   l`ー‐--―イミ.i i.ミー'`ー‐--―'  /
           〉  イ     `ー∪'       〉  |
           /  ::|              (_ヽ \、
          (。mnノ               `ヽ、_nm


39名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 11:35:32 ID:QRNHYZgS
>>21の続きはまだか…
40名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 00:51:56 ID:1kIU2z7Y
マジアレのシリーズ楽しみ
41桜田マエストロ:2007/08/22(水) 02:06:12 ID:9R0sPMuE
鏡の部屋いったら双子がセックスしていたんだ
あまりに気持ちが良さそうだからイク寸前で翠星石から蒼星石を引っこ抜いて
蒼星石のおちんちんにむしゃぶりついたよ
僕のバキュームフェラであっという間にちんぽミルク出してくれたよ。
蒼精液おいしいよぅ

1度出してもまだ元気だったから、元通りにハメ直しておいてあげたよ。
やっぱり双子は二人で一つが一番だな!

部屋に戻って真紅の鞄を舐めていたら後ろからツインテールで叩かれた
どこへいっていたの?と聞かれたからさっきの双子の事を身振りチンコ振りで教えてあげた。
真紅は真っ赤な顔をして出て行ってしまった
ああ真紅可愛いなぁハァハァ
機嫌を直してもらうため、ちんぽミルクティーを淹れてあげることにした
台所までの道程は遠い。
途中で雛苺に会ったから菊に指を3回入れておいた。
42名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 10:53:26 ID:v7/9QsRR
銀姉の続きまだぁー?
43名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 17:13:02 ID:OzGxdUgv

       从 _                  _ 
       ,',i><iヽ 从           '´    ヽイヤァァァ!!
  ≡  从/((ノノリノ)) 从 あ゛う゛あ゛ー  i  iノリ)))〉
      (ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))         ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
  ≡   ⊂(::从::)つ            ≡()iつつ
    ::::从(ム!,,j从::)ボウボウ        ≡く/_|l〉
  ≡    し'ノ               ≡し'J


       从 _                  _ 
       ,',i><iヽ 从           '´    ヽイヤァァァ!!
  ≡  从/((ノノリノ)) 从 あ゛う゛あ゛ー  i  iノリ)))〉
      (ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))         ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
  ≡   ⊂(::从::)つ            ≡()iつつ
    ::::从(ム!,,j从::)ボウボウ        ≡く/_|l〉
  ≡    し'ノ               ≡し'J

       从 _                  _ 
       ,',i><iヽ 从           '´    ヽイヤァァァ!!
  ≡  从/((ノノリノ)) 从 あ゛う゛あ゛ー  i  iノリ)))〉
      (ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))         ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
  ≡   ⊂(::从::)つ            ≡()iつつ
    ::::从(ム!,,j从::)ボウボウ        ≡く/_|l〉
  ≡    し'ノ               ≡し'J


       从 _                  _ 
       ,',i><iヽ 从           '´    ヽイヤァァァ!!
  ≡  从/((ノノリノ)) 从 あ゛う゛あ゛ー  i  iノリ)))〉
      (ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))         ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
  ≡   ⊂(::从::)つ            ≡()iつつ
    ::::从(ム!,,j从::)ボウボウ        ≡く/_|l〉
  ≡    し'ノ               ≡し'J

       从 _                  _ 
       ,',i><iヽ 从           '´    ヽイヤァァァ!!
  ≡  从/((ノノリノ)) 从 あ゛う゛あ゛ー  i  iノリ)))〉
      (ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))         ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
  ≡   ⊂(::从::)つ            ≡()iつつ
    ::::从(ム!,,j从::)ボウボウ        ≡く/_|l〉
  ≡    し'ノ               ≡し'J













44名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 17:15:58 ID:OzGxdUgv
              ヽヽ          \(こ)/        .///:.:.
            :.:.ヽヽ         \_  _/         /
               | |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !!
               /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、||
          :.; //  ヽ.     /     (;;;;(;,'\    /\ \:.:.
            \\   \ ,.イ  /     ン;;:;:;;@ノ◎);;ノ; __ヽヽ
               / __,rッ'´   /  /  ⊂(;;ju'゙l;;jツ;;;ノ;;ノ゙ヾ ||:.:
              厶r'゙7      /   i    (;;;ノl     l   ト、 ||
        :.:. //   !/    /   !        l     !   l `\\ .:.
           /*;゙:',゙ |! l    |   i| l     j |   l   !*;゙:',゙;;\
        //:∴   l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \\\ .:.
        ;/__ ___      \!、 \_ij,.==ニ゙';゙'\_//ム.._/メ  /        ヽヽ
   :.;:.  { {-─ ‐- =- 、.__,.j,:".゙;:,,",,r==、:;∴*;゙〜v-‐''⌒"''''y,,..,,,__ :',゙:,r==、イii
       \\_,.=ニー- 、. |゙*;゙:':',゙. ii   l゙',゙'';::,゙r'” メ、 `<  ゛v''"`ヽ,r=_,ニ二二ニjj .:.      う・・・トモ゛エ゛・・・・苦しぃ・・・・ドぅモ!!!
       :. r─二ニー !:@:.;:◎:;U゙'‐='";"゙*Y;;       ''、  l .″"'  _ /            トぅモビャ゛・・・・助け・・・・・ョ・・・
         ヽ=ヘ三ニ-i∴*,:V:; ;;:.:',゙_,-'ニ;;:';::,゙、 `''     丿 ,ゝ _,,) "`ヽ、ニZ_
           ` ー-ュ-─!∴:∴;"';::,l | ,-、,-、y' ノ   ,,ノ '\r!..,,,..) ..),,) ,),-、, _`ヽヽ;::;:;;;@iヽ、 :
              ヽヽ_ j U;;r==、';:;;';:;:|||_/|_/|Y ::^"    `ヽ  ...,,r'"⌒  .⌒, ヽ _/,,.l>‐ー '"ト、@。;∴o .:.:.
                   l:::'ii.  l,゙:;;:;||:.. |:;. |/   ヽ;;::ノ! -!'"`..,,ノ` `ヽ!::);;;i . |:. | l:.    ヽヽ、;;:;f@i
                :.:. ヽ*;゙'‐='"゙:',゙:,|ー' ー'r'  ゝ-   v'" ::   ゝー-- |ノ::;}ー'ー'ノ!:.     ノ@;m∴
                \\*;゙:',゙:,;*;ヾニ二ミ("`ヽ;;:;,__;ヽ,,ノi;; :;:ゝ';;:;:'ゝ||;;丿二ンノ     l@;:;;,・
                   `ー、 ._.;゙:'U,゙:,`ヽ;;;,,__,ノノ;;;,,_,y';:;;;:;;ノノ// .:.:        ;;;+;;#
                     :. l !゙:',ヽ U! -─ ;;,;;/ 
   
45巴はマジエロテロリスト:2007/08/23(木) 00:00:52 ID:g1ac11xl
「桜田君…私の処女…あげる…。」
「わ! やめろ! うわっ!」
巴はジュンの男性器を握り締め、自らの女性器に押し付けていた。
まだ挿入はしていないが、それでも巴がちょっと力を込めれば挿入は必至と言う所に来ている。
巴は本気だった。巴は本当にジュンに自らの処女を捧げる決意だったのである。
しかしジュンは焦っていた。今までローゼンメイデンのドールズと何度もSEXして来たジュンだが、
生身の人間の女性とのSEXはまだ未経験。そう言う意味ではまだまだ童貞卒業とは
程遠い状況だったのである。それだけでは無い。相手がローゼンメイデンのドールならば
(普通なら)まずどれだけ膣内に出そうが妊娠はしない。だからこそ安心してSEX出来たが、
生身の女性相手となると話が違う。下手をすれば妊娠の危険性がある。
最初から子供が出来ても良い準備が出来ていて、子供を作る事前提でやるなら良いが、
今のジュンと巴は明らかにそうじゃない。そして明らかにコンドームなどの避妊具も
用意していないのである。これでやってしまっては妊娠の危険性がある。
しかしどうあがいても巴はジュンとやる気だ。だからこそジュンは怖かった。巴が…
「安心して…今日は安全日だから…。」
「え…。」
まるでジュンの心を見透かした様な巴の言葉。だが、今までの傾向から言って
巴は真顔で嘘を付くのが上手い。もしかしたら本当は危険日なのかもしれない。が…
「本当の本当に今日は安全日…信じて…。」
「…。」
またもジュンの心が見透かされた様な巴の発言…。ジュンは巴の目を見た。
巴は実に澄んだ瞳をしている。既に巴の顔は随分前から見慣れていたと言うのに…
いや逆に見慣れていたからこそその澄んだ瞳に惹き込まれていた。
こんな目で自分を見つめる人が嘘を付いているはずがない。だがそれは普通の人ならの話。
これももしかしたなら巴の作戦かもしれない。
「桜田君…信じて…私の言う事…信じて…。」
「わ! やめろ!」
痺れを切らせたのか、巴はジュンの男性器を自らの女性器にねじ込んでしまった。
「痛ぁ!!」
巴は目から涙を流しながら叫んだ。そしてジュンの男性器がねじ込まれた巴の女性器からは
真っ赤な血が流れ出ていた。処女膜が破られ、処女血が流れ出たのである。
これは相当に痛そうだった。ジュンさえ思わず心配する程…
「ほら言わんこっちゃない! 柏葉早く抜け!」
「嫌…抜かない…。」
「え…。」
巴は目から涙を流しながらも必死にジュンの目を見つめていた。
「私…嬉しいの…桜田君に処女をあげられて…。」
「柏葉…。」
この瞬間ジュンは初めて巴の本心を理解した。巴がジュンを愛し、ジュンとのSEXを
望んでいたのは打算など関係無く、本気の本気であった。本気で無かったなら
最初からジュンに処女を捧げる真似などしなかっただろうし…挿入して処女喪失した時の
激痛に耐えかねて直ぐに抜いてしまったはずである。しかし巴はそうはしなかった。
むしろジュンの男性器を自らの膣で包み込める事を喜んでいたのである。
46巴はマジエロテロリスト:2007/08/23(木) 00:03:24 ID:g1ac11xl
「か…柏葉…。」
ジュンの方も今までと違う感触を感じていた。今まで真紅達ドールズと何度もSEXして来たが
巴の膣は違う。決して真紅達とのSEXがダメと言っているワケじゃない。
だが…巴とのSEXはドールズとのSEXとは明らかに何かが違った…。
そう考えるとジュンは自らの男性器を膣で包み込む巴の行為を受け入れても
良いかもしれないと思い始めて来ていた。
「そ…それじゃあ…桜田君…動かすね?」
「あ…ああ…。」
「ん!!」
巴は足腰に力を込めてジュンの男性器が完全に抜ける寸前の所まで引き抜いた。
が…その直後に一気に奥まで押し込む。そして再び引き抜いては押し込む。
この繰り返しを始めたのである。初めてのSEXでこれを勢い良くやるのは
相当に苦しかろう…。しかし巴はやめようとしなかった。この苦痛さえ喜びと感じているかの様に…
「見て…桜田君…。私ね…この日の為に剣道を頑張って来たの…。桜田君とSEXをして…
激しく腰を動かしても腰が抜けたり、次の日筋肉痛にならないように…うっ!」
「柏葉…。」
「あ! 桜田君!」
巴は激しく自分の腰を振ってどんどんと抜き差しのスピードを上げて行った。
激しく腰を動かし、尻を押したり引いたりしている巴の行動は一見すると
痴女の類の様にも見えるかもしれないが…その一方でジュンの為に
一生懸命で一途な少女と言う風にも見えた。
「か…柏葉…そろそろ…出る…。」
「い…良いわ! 桜田君の精子頂戴…。私の嫌らしいオマ○コを桜田君の精子で満たして…おねがい…。」
これが何時ものジュンなら巴の言う事も聞かずに男性器を引き抜いて巴の顔面に射精していたに違いない。
だが…巴とのSEXが余りにも気持ち良い為に冷静な判断が出来なくなったジュンは
巴の膣内に自身の精液をぶちまける結論に達していた。
「い…行くぞ…柏葉…行くぞぉ!!」
「アッ! アアアアアアアアアアアアアア!!!」
部屋中に巴のエロイ喘ぎ声が響き渡った。あの何時もクールな顔の巴がこの時ばかりは
まるで性の快感に取り付かれたかの様に喘いでいる。その時の巴を見た時…ジュンは思わず
ドキッとした…。普段のクールさとのギャップのせいか…ジュンにはとても可愛らしく映ったのである。
が…その直後には巴の顔は元のクールな顔に戻っていた。
47巴はマジエロテロリスト:2007/08/23(木) 00:05:12 ID:g1ac11xl
「ねぇ桜田君…もう一回…。」
「え?」
巴は真顔でジュンの顔を見つめながらそう言う。とても先程エロく喘いでいた者と
同一人物とは思えない。そして巴はさらなるSEXを望んでおり、
しょうがないし、ドールズとも既に連続SEXは経験済みなので受けて立った。

「アアアアアアアアアアアアアアア!!」
またも部屋に巴のエロイ喘ぎ声が響き渡った。だがまたすぐに巴は冷静な顔に戻る。
「桜田君…もう一回…。」
「え…。」
巴はまたもジュンとのSEXを望んで来た。
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「ええ?」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「うそ…。」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「まだやるのか…。」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「も…もうやめてくれ…。」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「おねがいだ…柏葉…。」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「らめ…これ以上らめ…。」
「アアアアアアアアアアアアアアア!! ……もう一回…。」
「あ…あ…赤玉…出ちゃう…。」

「桜田君…もう一回…。」
巴は何度も何度もそう言うが…しかし既にジュンの精は尽きてガリガリになっていた…。
                     おわり
48名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 00:17:21 ID:JzvPxqRe
きらきー<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<JUM<<<<<(越えられない壁)<<<<<トモエ
49名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 01:22:59 ID:BDEJXm57
なんだこの激しいデジャブ感はw
50名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 01:34:10 ID:SxIs8SCd
で、結局安全だったのか危険だったのか…
51名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 09:09:16 ID:zjiDrhso
トモエwwwwwwww怪物ここにありwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
52名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 11:14:21 ID:H+rbhq0F
違う意味での安全日という予感がひしひしするぜwwwwww
53名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 18:14:33 ID:BDEJXm57
妊娠フラグktkr
54名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:23:54 ID:5y9ov8SH
おおおおおついにきたきたきた!
どう見ても妊娠です本当に(ry
55名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:40:07 ID:xsDGx0bv
トゥモエ凄杉(笑)
56官能小説風:2007/08/24(金) 09:16:09 ID:4QhMHuQR
 桜 田 ジ ュ ン を 欲 望 の 犠 牲 に し

 ひ き こ も り に 追 い や っ た 男 の 肉 体 の

 感 触 の 全 て が …

 柏 葉 巴 に は 奇 怪 な 化 け 物 の

 よ う に 感 じ ら れ 恐 怖 し た … 

 欲 望 に 狂 っ た 男 の

 舌 や 手 が ナ メ ク ジ の よ う に

 柏 葉 巴 の 若 く 美 し い 肌 を

 這 い ま わ り …

 初 め て 見 る 男 の 器 官 が

 巴 の 敏 感 な 肌 の あ ち こ ち に

 異 様 な 感 触 を 与 え て い た
57名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 12:33:24 ID:YbWawACM
んっあっあっああッん、やぁ!
だぁ、んっや、ら、らめぇ!
来るっ、来ちゃうからぁ!!
んっんあぁぁ!!いっいぃ、はぁ!
はぁ、はっいやぁいっちゃうっん!
あああぁぁぁっ!!!

「はっ!なぁんだ、夢だったですぅ///」

おしまい
58名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:36:39 ID:nwskObTy
テツト
59名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:37:47 ID:nwskObTy
エログロネタ ちと長め



「早くおいで?」
「はい・・・・」

蒼星石はうつむいたままボクの体を跨ぐと
そそり立ったモノを自分の秘所にあてがった。

「んっ・・・・」

ゆっくり腰を落として自身の中に迎え入れる。
すでに自分で濡らしていたのかすんなりと入ってゆく。

意地悪心を出したボクは慎重に進める蒼星石を
下から突き上げてやった。

 グイッ

「んはぁっ!?」

甘い声と共に仰け反る蒼星石。
足はガクガクと震え、その身はいまにも崩れ落ちそうだ。

「トロトロやってないで早くしろよ?」
「は、い・・・・」

促され、再び腰を落としてゆく。

「ふっ・・・んくっ・・・んっ・・・」

切なげな吐息を漏らしながら、とうとう根元まで咥えこんだ。

「さ、動いて?」
「・・・・」

ボクの下腹に手を添えて体を支え、腰をぎこちなく上下に揺すりはじめる。

「うっ・・・うんっ・・・うくっ・・・」

声を出すのが恥ずかしいのか手で必死に口を抑える。

その羞恥心を捨てきれないところがまた愛らしい
再び意地悪心を出したボクは舌で湿らせた指を彼女のお尻の穴に這わせた。

「あぁっ!?」

思わぬ刺激に上がる驚きの声。
60名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:39:11 ID:nwskObTy
「あぁっ!?」

思わぬ刺激に上がる驚きの声。

「どうした?」  ゆっくりと穴のふちをなぞる。
「やぁっ、そこは・・・・ダメだよぉ・・・・」
「ホラ? 腰がお留守になってるぞ?」

彼女の非難も構わず、再び下から突き上げる。 
今度は一度では終わらずリズミカルに動かし続ける。

「やんっ!? あぅっ! はんっ! あぁんっ!」

蒼星石はもはや喘ぎを堪えようともせず、その口は甘い声を奏ではじめる。
やがて蒼星石も自ら腰を振りはじめた。
ボクも両手で彼女の乳房をこねまわしながら腰の動きを早めていく。

「蒼星石っ、いいぞっ・・・」
「あぁんっ! ジュンっ! あんっ! 好きぃ! あぁっ!」

高ぶると同時に彼女をきつく抱きしめ、その唇を吸い上げる。
そして欲望のたぎりを深奥に解き放った。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」

声なき絶叫が口内で弾け、蒼星石の小さな体はボクの胸で大きく跳ねた。

「っ!? っ!! 〜〜〜っ!!」

注ぎ込まれる度にその体はビクッ、ビクッと跳ね上がり
小さな爪先でボクの体を掻き毟る。

やがて射精を終えると張り詰めていた彼女の体は力なく崩れ落ちる。
ボクはその体をそっとベッドに横たえ、頬にキスする。
61名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:40:43 ID:nwskObTy
「愛してるよ、蒼星石。」
「はぁはぁはぁ・・・」

荒い息をつきながら、その目はボンヤリと霞んでいる。
しかし声は聞こえたのか、必死に声を絞り出した。

「はぁ、ジュン、はぁ、好きぃ、はぁ、はぁ、ジュン、ジュンぅ・・・・」

甘い声でボクを求め、震える手でボクを探し空を掻く。
そのしぐさがたまらなく愛おしく、胸に抱きしめ唇を吸い上げた。

 チュゥッ
「んむっ・・・・」

安心したのか、 ボクに体を預けてぐったりしている。
その顔は満ち足りて安からだ。
額にキスすると、布団を引っ張り上げた。

ココに来たときとは大違いだな・・・・
ボンヤリと一週間前を思い返していた。



「 被 虐 の 罠 」


「こんにちは! 今日からお世話になるけどよろしく。」
「久しぶり。 元気だったか?」
「うん、ジュン君も元気そうだね。」
「まぁな。 翠星石は?」
「元気だよ。 元気すぎて困るくらい。」
「ははっ、そうだろうなぁ。」

蒼星石は勉強のために都会に出てくることになった。
そこで頼った先が旧知でもあり、
都会で一人暮らしをしているボクの元だった。

巴と付き合ってはいるものの、『お堅い』向こうの都合で
同棲はせず、同じ大学に通いながらも住処は離れている。
姉から連絡を受けたボクは二つ返事でOKした。

そして陰惨な宴はその夜の内にはじめられた・・・・
62名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:41:48 ID:nwskObTy
「お風呂上がったよ?」
タオルを体に巻きつけた蒼星石が部屋に戻ってくる。

「ああ・・・・」
返事をしながら手元の縄を掴みビデオカメラの位置を確かめる。

「パジャマは、と・・・・」 
出した荷物の中から寝巻きを探す蒼星石。
ボクは気付かれぬよう蒼星石の背後に忍び寄る。

「あった。」

 ガバッ
「っ!?」

蒼星石を押し倒し、素早く後ろ手に縛り上げる。

「なっ、なに?」

突然のことに事態が飲み込めないのか暴れもせずじっとしている。

「ジュン君? ねぇ? なにこれ?」

身をよじってこちらを伺うその顔にはいまだ疑いのカケラもない。
本当にお目出度いヤツだ

「ジュン君、早くほどいてよ。 イタズラは無しだよ?」 
「・・・・」

前に回りこむと蒼星石の顎に手を添えて持ち上げる。
その顔は『よくわからない』と言う風にキョトンとしている。

「オマエは本当に可愛いなぁ? 蒼星石。」
「・・・・ジュン君?」

薄く開いたその唇に吸い付く。
  
  チュウッ!
 「んっ!?」

驚いたのか反射的に顔をそむけ、床に転がる。

「なっ! なにするのっ!?」
怯えたような目で問いかける。
63名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:42:53 ID:nwskObTy
「わからないか?」
「な、なにが?」

近づくと蒼星石はキュッと身を縮こまらせる。
構わず巻きつけられたタオルを剥ぎ取った。

 バッ!
「あっ!?」

ボクは股間をさらけだすと、彼女を後ろから抱きかかえて立ち上がる。
子供にオシッコをさせるような格好になった。

何がはじまるのか理解できないのか
蒼星石の顔は恐怖のため、泣きだしそうに歪んでいる。

「ねぇ? どうしたのジュン君? なんだか怖いよ・・・・」」
「怖いことないさ? とっても気持ちいいコトだからな。」
「気持ちいい・・・・?」

ゆっくりとその小さな体を下ろし、秘所に自分のモノをあてがう。

「っ!?・・・・な、なにコレ?」

  ヌルッ
「あうっ!?」

あらかじめ潤滑油を塗っておいただけに先端はすんなりと潜り込む。
だがすぐに抵抗を感じ動きを止めた。 
  
「それじゃあ・・・・行くぞ?」
「ジュン、君・・・・?」

彼女の体を一気に落とす。

  
  ズルリッ

「・・・・ぁああああああああああ!?」

一瞬遅れて響く絶叫。
その叫びには驚き、恐怖、苦痛のすべてが詰まっていた。
64名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:44:27 ID:nwskObTy
「痛いっ!? 痛いよぉっ! ジュン君!? やめてぇっ!!」

蒼星石はその苦痛から逃れようと必死に身をよじる。 
しかしそれがかえって仇となった。
身をよじるたびに自然と自身の体重で喰いこんでゆく。
のたうつ度により深く貫かれ、その悪循環にパニックを起こした。

「あがっ!? やぁっ! ぃぎっ!? あぐっ! あはぁっ! いやあぁっ!!」

もはや言葉にもならず、ただ悲鳴を上げることしかできない。


やがてボクのモノを根元まで咥えこんで止まる。
穴は思ったよりはるかに深い。

「痛い・・・痛いよぉ・・・やめてよぉ・・・もうやだよぉ・・・」

蒼星石は泣きながら訴える。
だが本番はこれからだ
支え持った彼女の両足をしっかりと掴みなおし、持ち上げる。

「あぐぅっ・・・!?」

引き抜かれる苦痛に呻きながらもその顔には安堵が広がる。
そして深いため息が漏れた。

「ふぅっ・・・・」

その瞬間一気に落とす。

「きゃああああああああああっ!?」

今度は落とした位置で支え、下から乱暴に突き上げた。

「痛ぁっ!? 痛ぁぃ! 痛いぃ!! いやだぁっ!!」

必死に苦痛を訴える蒼星石。
それに応えるようにさらに激しく突き上げる。

「やぁっ!? やだぁっ! やめてぇっ!! やめてよぉっ!?」 

頭を左右に振りまわし、泣き叫んで哀願する。
その姿と零れ落ちる涙がボクの嗜虐欲をさらに刺激する。
65名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:45:49 ID:nwskObTy
「許してぇっ! お願いっ! もうやめてぇっ!?」
「蒼星石! いいぞっ!? もっとだっ!」
「やだぁっ!? やだよぉっ! もういやだぁっ!!」
「いいぞっ! 行くぞっ!? 蒼星石、蒼星石、蒼星石っ!」

いよいよ高ぶりを感じたボクは彼女の体をきつく抱きしめ、
彼女の顔に自分の顔を擦り付けながらその名を呼び続ける。

そしてついに彼女の中にほどばしらせた

「ぐっ・・・・」
「うぁあああああああああああああ!?」

膣内で起こった爆発に絶叫する蒼星石。
これ以上ないほどその身を仰け反らせ、痙攣する。

「ああぁぁぁ・・・・」

叫び終わるとカクンっと力なく首を垂れる。
荒い息を吐くその顔は彼女自身の涙と唾液にまみれていた。

「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
「蒼星石、すごく良かったよ?」

ボクは彼女の顔を丹念に嘗め回す。
蒼星石は抵抗する気力もないのかされるがままだ。

ボクは彼女をベッドにそっと座らせるが彼女は力なく
崩れ落ち、膝立ちのまま布団に突っ伏してしまう。


「はんっ・・・・ふっ、うくっ・・・・んっ、んんっ・・・・」

呻きと同時にその小さなお尻がピクッピクッと震え、
そのたびに彼女の秘所から愛液と精液が溢れ出る。
やがてすべてを吐き出すと放心したようにぐったりしている。
66名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:46:56 ID:nwskObTy
その扇情的とも言えるさまに駆り立てられ、彼女の尻を鷲掴みにしていた。
蒼星石はまだ正気に戻らないのか、みじろぎもしない。
ボクはすでに怒張しきったものを尻穴にあてがうと一気に刺し貫いた。

  ミチミチミチィッ・・・・ズブブゥッ!
 
「ぃぎゃあああああああああああああああああああ!!??」

体を串刺しにされたかのような絶叫!
断末魔の叫びとはこういうものだろうか?
思わず『殺してしまったか?』と心配するほどだ。

さきほどまでぐったりしていたのが嘘のように
その身は反り上がり、目は限界まで見開かれている。

そのさまにゾクゾクするような嗜虐の快感と
興奮を覚え、すぐさま腰を動かし始めた。

「あぎゃぁっ!? あがぁっ!! ひぎぃっ!? いぎゃあっ!!」

激痛にのたうつ、そうとしか言えないような痛がりよう
両手は縛られ、尻肉をがっしりと掴まれながらも
上半身だけで半狂乱になって暴れまわる。
釣り上げたばかりのいきのいい魚のようだ。

「いだぁっ!! いだぁぁい!! やだぁっ!! やあぁぁっ!!」

多少はなじんだのか、悲鳴のなかに哀訴が混じりはじめる。
むしろそれこそ嗜虐をそそる絶好のスパイスなのだが。

ボクはさらにその甘美な旋律を引き出そうと腰の勢いを弱める。
その分リズムを付け、呼吸の余裕を与えてやる。

「痛いよぉっ! やめてぇっ!? 許してぇっ!! お願いだよぉっ!!」

股間への刺激と蒼星石の哀願、二つの奏でる極上の快楽に酔いながら囁きかける。

「まだまだこれからだよ?」
「いやぁっ!? やめてぇっ! お願いっ! もうダメぇっ!! 」
「朝まで可愛がってやるからな?」
「やだぁっ!? 壊れるっ! 死んじゃうっ! 死んじゃうよぉっ!?」
「なら壊れちゃいな?」
「いやだぁっ! 助けてぇ! 翠星石ぃっ! おじいちゃんっ! おばあちゃんっ!」
「うるさいっ!」

ひときわ深く突き入れる。
67名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:48:03 ID:nwskObTy
「げふぁっ!?」

思わず仰け反り、息を吐き出す。
その頭をベッドに押し付け、さらに腰を進める。

「あぎゃあっ!? 助けてっ! 誰かぁっ!? 助けてぇっ!!」

やがて再び股間にこみ上げる感覚を覚え、
蒼星石の背中に覆いかぶさり体を密着させる。
突くたびに跳ね上がる彼女の反応を
全身で味わいながら最後のスパートをかける。

「あぐっ!? 痛ぁいっ! やあっ!? うあぁっ!!」 
「いいぞ、行くぞ・・・・蒼星石、蒼星石・・・・」
「やだぁっ! 許してっ! 助けてぇっ!! いやあぁぁっ!?」
「うぐっ・・・・」

奥まで突き入れた瞬間、彼女の中にぶちまける。
膣内同様、まるで風船を膨らますときのような抵抗を先端に感じる。

「ひぁああああああああああああああ!?」

再度の絶叫、しかし苦痛とともに快楽をも感じさせる叫びだ。
全身がプルプルと痙攣し、それは6秒ほども続いた。
やがて緊張しきっていた体から力が抜けるとベッドの上に崩れ落ちる。

彼女のお尻からも秘所同様、精液が溢れ出る。
そのさまに再び欲望が込み上げたものの、流石に自分も疲労が濃い。
横に座るとその小さなお尻を撫でまわした。

「ひっ!?」

また何かされるのかと怯えて身じろぐ蒼星石。
ボクは彼女の頬に口付け、囁いた。

 チュッ
「もうおしまい。」  
「・・・・うぅっ、ヒック・・・・ふぐっ、うぇっ、ヒック・・・・」

その言葉に安心したのか蒼星石は泣き始めた。
68名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:49:07 ID:nwskObTy
「どうして、ヒック・・・・こんな酷いこと、うぅ・・・・」
「ん?」
「ボクが、嫌いなの?・・・・ボクは、来ちゃ、いけなかったの?」
「・・・・」
「だから、うっく・・・・こんな、グスッ、こと・・・・」
「愛してるからさ。」
「嘘だ・・・」
「本当。」
「だって、あんなに、酷いこと・・・・」
「愛してるからしたんじゃないか? ホントに初心だなぁ。」
「・・・・」
「これから毎日可愛がってやるからな?」
「やだよぉ・・・・もうやだぁ・・・・」
「ダメだ! オマエはもうボクのモノだ。」
「いやだ・・・・ボク、家に帰る・・・・」
「アレ、な〜んだ?」
「・・・・?」

ボクは蒼星石に棚上のビデオカメラを指し示した。
彼女は怪訝そうにボクとカメラを交互に伺っている。

「この一部始終収めてあるんだ。 アレ見たらおじいちゃんも
 おばあちゃんもショックでポックリ逝っちまうなぁ?」
「っ!?」
「それともネットに流して全国のみんなに見てもらおうか?」
「そんな・・・・」
「オマエの可愛い痴態にみんな大喜びだぞ?」
「や、やめてぇ!」
「じゃあ・・・・わかってるな?」
「ひどい、ひどいよ・・・・」
「・・・・返事は?」
「うぅ・・・・はい・・・・」
「いい子だ。」

言うなりその唇を乱暴に吸い上げる。

 チュウ
「んんっ・・・・」

もう彼女は抵抗しない。
征服欲を満たされたボクは彼女を胸に顔を埋め、心地よい眠りについた。
69名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:50:13 ID:nwskObTy
「あんっ! ジュンっ! ああっ!? いいっ!!」
「・・・・」

巴がボクに跨って腰を振っている。
ボクはその痴態を冷ややかな目で見つめていた。

(やっぱりもうダメだな・・・・)

心底そう思う

彼女と付き合いはじめたのは復学してからすぐだ。
なんとなく蒼星石の面影が見える容姿に魅かれ、告白した。
それ以来、数年の付き合いである。

もともと気心の知れた仲だけあってたいして喧嘩もせず
文字通り『順調』に関係を深めていった。

最初こそ「結婚するまでは」とSEXを拒んでいた彼女も
キスやハグで感情が高ぶると自分の方から求めてきた。

彼女に不満があるワケではない。 むしろ満足していたと言える。
しかし蒼星石を抱いて以来、巴をはじめ他の女性に
まったく魅力を感じなくなってしまっていた。

ボンヤリとその悦ぶ顔に蒼星石のそれを重ねる。
するとボクのモノはこれ以上ないほど膨らみ、気分は高揚してくる。

「あぅんっ!? いいっ! スゴイっ! ジュンっ! ジュンっ!」

早く済ませようと目をつむり、ひたすら蒼星石を思う。
彼女の顔、声、体、しぐさ、反応・・・・

(蒼、蒼、蒼っ・・・・!)

「いくっ! もういくっ! いっちゃうぅぅ!?」
「うっ・・・・」

なんとか彼女の絶頂に間に合ったボクは遠慮なく彼女の中に吐き出した。

「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
「・・・・」

荒い息をつきながらボクの胸に突っ伏す。
その髪をいつもどおり優しく撫でてやった。
70名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:51:18 ID:nwskObTy
(もう、巴とは別れよう)

 そう思う

彼女が嫌なワケではない。 愛していないワケでもない。
むしろこうしている抱き合っている一時は自分にとってもっとも大切な時間だ。

だが、もはや彼女を一番に愛することはできそうもなかった。
わずかでも時間があれば蒼星石を思う自分がいる。

このままでは巴も自分も傷つくだけだ。

「・・・・ジュン?」
「なに?」
「最近、どうしたの?」
「なにが?」
「なんだか、変だから。」
「そっか?」
「うん。」
「そうかもね・・・・」
「何かあったの?」
「いろいろ・・・・」
「いろいろ?」
「いろいろ。 一つじゃないから。」
「ふぅん・・・・」

心配そうに見つめる彼女のおでこにキスをする。
いまや完全にクセとなった行為だ。
それをくすぐったそうにしながらボクにしがみつく。

「明日、行ってもいい?」
「ダメだって。」
「最近、ずっと行ってない。」
「散らかってるからさ。」
「片付けてあげる。」
「いいよ。 それに片付けられても困るし。」
「もぅ・・・・」

 チュゥゥ・・・・ 

そう言うと彼女はボクの首筋に吸い付く。
キスマークでも付ける気か?
最近はしなくなっていたのに・・・・
71名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:52:53 ID:nwskObTy
「・・・・浮気、してないよね?」
「してないよ。」

自分でも驚くほど平静に答える。
正直、もう少しうろたえるかと思っていた。
いやうろたえたかったのだろう。

下手に答えれば追求され、バレることになる。
そうすれば自分から別れ話を切り出す手間が省ける。

なによりうろたえると言うことは彼女への未練がある証拠だ。
一時は本気で愛した女性にここまで無感動になった自分が悲しかった。


これで最後だ

そう思うとやはり胸に込み上げてくるものがある。
ボクは巴をきつく抱きしめ、その髪に顔を埋めた。
ずっと嗅いできた巴の匂い・・・・

「・・・・ジュン?」

彼女が再び心配そうに問いかける。
無論いらえはない。
やがて諦めたのか彼女もボクの体に腕をまわす。


そして寝付くまで二人でずっと抱き合っていた





「お帰りなさい、ジュン。」
「ただいま。」
 
 チュッ
「んっ・・・・」

帰宅するとすぐに蒼星石を抱きしめてキスをする。
かつては巴にしてきた行為を今は蒼星石にしている。
その度に巴の顔が頭をちらつくのが
うっとうしく感じられ、嫌な罪悪感を覚えた。
72名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:54:09 ID:nwskObTy
「もう御飯できてるから。 すぐ食べる?」
「ああ。」

最初こそ苦痛を恐れ、怯えて泣いていた蒼星石も
性の快楽を覚えると嫌がりはしなくなった。
そしてそのたび愛を囁くとすっかりほだされ、
今ではまるで恋人か女房のように振舞っている。

蒼星石も『ジュン君』ではなく『ジュン』と呼ぶようになった。
ボクも彼女を『蒼』と呼ぶ。
嫌な気持ちを振り払い、蒼星石との一時に没頭する。

「蒼、今日は騎上位をしてみようか?」
「えっ?」
「覚えてるだろ? 騎上位。」
「で、でも・・・・」
「イヤ?」
「イヤじゃないけど、ボク恥ずかしいよ・・・・」
「どうして?」
「だって、女の方からあんなに、あの、するなんて・・・・」
「ほら・・・・早くおいで?」
「はい・・・・」

蒼星石はうつむいたままボクの体を跨ぐと
そそり立ったモノを自分の秘所にあてがった。

「んっ・・・・」

ボクはその甘い一時に溺れ、外で聞き耳を立てている
者の存在にまったく気付いていなかった。




「・・・・嘘よ。」

彼女はその場にへたり込む。
その拍子に作ってきた弁当を取り落とし、中身を床にぶちまけてしまう。
しかしそれももはや彼女にはなんの意味も持たなかった。

「嘘・・・・嘘・・・・嘘・・・・」

うわ言のようにひたすら繰り返す。
その分だけこの現実を否定できるかのように。
その目はボンヤリと霞み、何も見てはいなかった。

やがて彼女は立ち上がると合鍵を使って扉を静かに開いた。
足音を立てぬようベッドまで辿りつくと、そっと愛する男の耳に囁く・・・・
  
   「――ジュン?」
73名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:06:31 ID:ja1lVhKQ
転載乙。もうくるな。
74名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:38:14 ID:4QhMHuQR
何だ転載なのか
75名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:57:07 ID:lUGuEcRb
>>73
証拠は?
76名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 16:16:43 ID:ja1lVhKQ
77名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 18:34:07 ID:Uifjz+s8
ダメだこりゃ
78名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 19:32:56 ID:nwskObTy
あれ? まだ残ってたのかw 遠慮なく原本消す
79名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 20:27:09 ID:zsBocVFO
こんなナヨナヨなのは蒼じゃない。
80名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 20:32:14 ID:5y9ov8SH
どっかで見たと思った…
作者なのか?
81名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 10:22:41 ID:ebvCP9Fs
>>80
原本側を添削できれば作者ってことになるよな…
82名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 13:20:14 ID:5qdAgdtM
>>80
>>78みたいな事言ってる奴が作者な訳が無いだろ、常(ry
83巴はマジエロテロリスト2:2007/08/25(土) 16:20:53 ID:25rhRrT+
「ねぇ桜田君…もう一回…。」
「らめ…おねがい…らめ…。」
ジュンの精が尽きた後も巴はまだ腰を振り続けていた。
ジュンはもう限界に達してガリガリにやせこけていると言うのに
巴はむしろ余計に元気になっている様な気がする。
いくらローゼンメイデンのドール相手とは言え、SEXに関して達人の域に達していた
ジュンを逆に圧倒するついさっきまで処女だった巴…。真のSEX天才は巴かもしれない。
「ねぇ桜田君…もっと…もっと…。」
「らめ…赤玉…出ちゃう…。」
狂った様にジュンを求めて腰を動かす巴だが…ジュンの目からは涙が流れ出ていた。

「巴…なんて恐ろしい子…。」
かすかに開いた扉の向こう側からジュンと巴のSEXを真紅達が見ていたのだが…
あまりの惨状…あまりに阿鼻叫喚の地獄絵図に皆愕然としていた。
「うそ…巴…うそ…。」
特に真紅は信じられなかった。ローゼンメイデンのドールズの中で一番ジュンとの
SEXを数多く経験した真紅だからこそ巴の恐ろしさが身にしみて分かっていた。
普段は引きこもりなジュンだが、ドールSEXになると一気に「漢」となる。
真紅にとってその時のジュンはとても頼もしく見えた。
気高い真紅でさえジュンに全てを捧げても良いと思ってしまう位である。
しかし…巴はそのジュンをあんなにしてしまった。
なんと恐ろしい娘であろうか…。もし真紅がドールでは無く人間であったなら
今確実に恐怖の余り失禁は必至だろう。だがそれは真紅だけじゃない。
同じく様子を見ていた翠星石も同様だろうし…特に雪華綺晶に至っては
既に自我崩壊を起こして過去の記憶は失っているが、それでもジュンに
死にそうになる程にまでハメられ続けた記憶を身体が覚えている。
だからこそそのジュンを圧倒する巴が余りにも恐ろしく、ガクガクと震えていた。
「あー! あー! あー!」
ついに恐怖に耐えかねて雪華綺晶はのりの方へ走り去ってしまった。
残るは真紅と翠星石…。この二人もただ恐怖におののきながら
ジュンの上で腰を動かし続ける巴の姿を見つめる事しか出来ないと思われたが…
「や! やめるですぅ!」
「翠星石!?」
なんと翠星石が立ち上がった。そして目から涙をボロボロ流しながら
巴に立ち向かって行ったのである。
「これ以上されたらジュンが可哀想です! やめるですぅ!」
「翠星石待ちなさい! 相手が悪いわ!」
真紅は翠星石を止めようとしたが…それも遅かった。
84巴はマジエロテロリスト2:2007/08/25(土) 16:21:49 ID:25rhRrT+
「私と桜田君の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて地獄に落ちなさい!」
次の瞬間巴の手が翠星石の大きなスカートの中に潜り込まれ、
指が翠星石の女性器の中に深々と差し込まれていた。
「ア!」
そして巴は自らの指で翠星石の女性器を超高速で扱いて行く。それが恐ろしい程にまで上手く、
翠星石は忽ち苦痛とも快感とも付かぬ顔で喘ぎ始めた。
「ア! ア〜〜〜〜ン!」
翠星石はイッてしまった。女性器から大量の愛液をプシャ〜ッ! と勢い良く噴出し、
スカートを濡らしながら倒れ込み、完全に気を失っていた。
「翠星石…なんてこと…。」
真紅は恐怖の余り蒼星石以上に真っ青になっていた。が…その時…
「アハハハハハ! 見っとも無ぁい! 何てザマァ!」
「水銀燈!」
突然水銀燈が現れ、大笑いしていた。過去に何度もジュンに酷い目にあわされた
水銀燈が今巴によってガリガリにされているジュンの姿を見てザマァ見ろと
言わんばかりの顔をしないはずは無かった。が…
「貴女も私と桜田君の恋路を邪魔するのね…なら容赦しないから…。」
「え…?」
次の瞬間巴はジュンが持っていたバイブを手に取った。そして中学剣道では禁止されているはずの
突きを放つかの様に水銀燈に襲い掛かったのである。それもジュンと繋がったまま…
「アッー!」
巴の凄まじい突きは水銀燈のドレスを突き破り、尻の菊門へと正確にぶち込まれていた。
続けてバイブのスイッチがONにされ、超高速で振動を開始したのである。
「アッー! アッー! アッー!」
水銀燈は床に突っ伏し、尻を抱えながらのた打ち回った。
「す…水銀燈…なんてこと…。」
翠星石に続いて水銀燈さえも倒してしまった巴に真紅は腰を抜かし、驚愕するしか無かった。が…
「真紅もいたんだ…。貴女も桜田君との恋路を邪魔するの?」
有無を言わせずに巴は真紅にさえ襲い掛かって来た。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
真紅は逃げようとした…だが腰が抜けて動けない。辛うじて動く腕で必死に逃げようとするが…
その時には真紅はスカートの中の下着を下ろされ、女性器に竹刀をねじ込まれていた。
「アアアアアアアアアアアアア〜!」
「ウフフフフ…アハハハハ…。」
邪魔者がいなくなった後…巴は再びジュンの上で腰を振り始めた。
                       おわり
85名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:29:31 ID:7AGmrN2B
巴つええええええええええええええええええええ
86名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:33:40 ID:pKoGXaKe
もうやめて!ジュンの精子はとっくに0よ!
87名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 22:48:48 ID:7IybGpPH
法令〜
88名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 00:35:25 ID:c2wrt2sw
蒼い子がトゥモエのアナルを犯せばいいんじゃね?
89名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:25:15 ID:VglvDlDE
>>88
近づこうとしただけで殺られるから無理
90名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:41:20 ID:d5oP+fg2
このままいったらJUMが腹上死してしまうのではないか?
91名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 04:01:58 ID:xEYSWyIX
最近マジエロシリーズが楽しみでならないw
92名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 09:10:03 ID:IiKdGhYG
このシリーズのためにこのスレを見ているw
93名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 20:50:12 ID:d5oP+fg2
他にも楽しみなのはけっこうあるが、いったい続きはいつになるのか…
マジエロは更新速度も神だからな
94名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 21:13:57 ID:/7CNwypp
マジエロシリーズがあまりにも秀逸だから、書こうにも書けないぜ
この流れを穢すことなんて私にはできないぜ
95名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:08:23 ID:/JfnIOFk
人のせいにすんな
96名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 02:11:58 ID:eB238ZUP
とりあえず今は前スレの銀姉ものを期待
97名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 14:18:45 ID:1a9eloyC
前スレ落ちたな
98名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 07:30:08 ID:X6VpiYMN
確かにマジエロシリーズマンセーされ杉だろ
誉めるのは良いが「このSSのためだけにこのスレ見てる」とか他の職人のやる気が削がれる様な事書くなよ
99名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 10:26:21 ID:uDl5Y0Lq
前スレの教会でジュンと巴の密会を見たメグ&銀様のSS職人様が心配。
100名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:06:37 ID:9/kGLdIk
m9゚ヮ゚ 100かしら!
 房総
101名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:06:59 ID:q1v25Ab7
>>99
俺も気になっている

もし尻込みしている職人さんがいるなら気にせずどんどん投下してほしぃ…
102名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:30:41 ID:ffNPHSdb
>「このSSのためだけにこのスレ見てる」

以前ノーマルスレで同様のレス貰って
調子付いてたドヘタなSS書きがいたけどアレはウザかった
103名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:58:50 ID:GGquoZig
蒼星石のおちんちんにちゅっちゅしたいですぅ
104名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:02:41 ID:qu/m+z1o
確かにマジエロシリーズは薔薇乙女キャラをまんべんなく網羅してるからな。
しかし、そんな事に尻ごみせずじゃんじゃん個性的なケツ作を投下してくれ。

俺は文章書けないから応援だけだが・・
105名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:23:28 ID:/oTGm24A
こういう流れになると今度は逆にマジエロの人が投下し辛くなる罠
んで誰も投下しなくなる、と。

俺らなんて飢えた乞食で、出された食い物は基本的に食べるんだからさぁ…
106名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 08:33:24 ID:qu/m+z1o
それも困る・・・
107名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:14:39 ID:c/l2zPni
流れ読まずに書き込むが、桃種総合スレの話を持ちかけている者だ
ここ以外の桃種作品スレは過疎がひどい、よって合流を考えている
それにあたり当スレは統合の必要がないかどうか、またスレ自体
立てて良いかの意見を貰いたいんだが
108名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 11:18:43 ID:XhwFwjiO
ここはそこまで過疎じゃないな
つっても三日間投下がないわけだが
109名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 13:11:04 ID:RHogMOMW
>>108
三日くらいならどうってことないよ。2週間くらい投下がなかったら過疎かもしれんけど
110名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 15:11:24 ID:EIp7xJYG
では立てて問題ないと判断してよろしいかと携帯からPCに変わりレス
111名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 15:29:32 ID:+AJGvzkr
立てても問題ないと思うけど
ローゼンスレは多分単体で存続できるしそのほうがいい気もする
というかローゼン以外の桃種をほぼ読んでない俺みたいなやつは他の作品のネタを出されても面白くない

俺個人の希望ではあるが
その新しく立てるスレはローゼンを対象外にしてほしい
112名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 16:32:23 ID:OwIDYcLR
>>110
>>108>>109を読んでどうして「問題ない」と判断できたんだ?
こちらの住人にも少しは考えてレスする時間をくれよ。
113名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 17:09:24 ID:EIp7xJYG
あーすまんすまん、では今日の日付が変わるまでという事で。
ローゼンは抜きで立てるわ。そこは異論なしだよな?
114 ◆vJEPoEPHsA :2007/08/29(水) 19:15:20 ID:/kBW6kGe
PEACH-PIT作品スレというと……
   しゅごキャラ!
   ZOMBIE-LOAN
   DearS
この辺でいいのですか?
みずたまとPrism Paletteは見つけられませんでした。

 入ったのはローゼンメイデンからですが、多分一通り読んでスレのログも取っている私としては総合スレの方が助かります。
 個人的な理想は――
 一旦このスレに統合して、次スレを立てる際に総合スレにする……という形なのですが、どうでしょうか?
 まだ夏ですから、重複とか騒がれるのも嫌ですし。

 ただ一言言わせて頂ければ……スレ住人の意見を出し合ったり話し合う時間として与えられるのが平日の10時〜24時までってどういうことですか?
 確認はしていませんが、多分規制中のプロバイダもあるかと思います。

 通常の書き込みでトリップをつけるのは荒れる原因にもなりますし、ルール違反だとは思いますが、あえてつけます。
115名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:39:23 ID:5cEaETaa
オレも対象外に1票

と言うか総合スレイラネ
立てたきゃ勝手に立てれば?
どうせ過疎のまんまだと思うけど
116名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:47:19 ID:/oTGm24A
たいがい読んでるから別にまとめてくれても俺自身は別に困らないが、
正直名前だけ総合スレなだけのローゼンスレになるのがオチだと思うから、
ローゼンは単独にしといた方がいいと思うよ
別にこのスレもそれほど活気があるわけじゃないけど、
他のももたねスレは活気以前の問題だからな…
117名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:52:09 ID:7wBwIeLQ
やっぱローゼンは対象外のほうがいいな
他の桃種作品には興味ないから総合スレもどうでもいい
118名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:57:36 ID:c/l2zPni
んーそうか、零時までじゃ短いか…じゃあ無期限にしといて
頃合い見計らったらまたききにくるわ
119名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:02:20 ID:BVZQR5TK
>>118
短いよ

下半期のアニメに入ってるから今後賑わうのかも知れんけど総合になるならなるで別にかまわない
ただ全部のスレの意見はまとめてからにしような
120名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:47:21 ID:dm4YcvZi
【Z-LOAN】ZOMBIE-LOANでエロパロ【A-LOAN】
070708〜070825 20レス

【狂ったように】DearSのエロパロスレ1.5【子作り】
060818〜070828 125レス

しゅごキャラ!
070731〜070825 16レス

六桁の数字は、左がスレが立った日付、右は最後に書き込みがあった日付。
どのスレもまともな投下は無い。
ここと合わせて四つを統合しても、ローゼンスレになるだけだろうよ。
121名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 23:49:20 ID:qu/m+z1o
俺は他の作品よく知らないから、ローゼンはローゼンだけの方がいいな。
122翠星石がもっとマジ健気だったら:2007/08/30(木) 00:44:34 ID:McH1r82F
ジュンと巴の壮絶なSEXとドール達を襲った阿鼻叫喚の地獄絵図から数日の時が流れた。

幸い巴が言った通り安全日だったらしく、妊娠はしなかった。
だが…巴によって徹底的に精を搾り取られたジュンの男性器は勃たなくなってしまった。

ジュンの男性器が勃たなくなってからと言う物…桜田家は火が消えた様に暗くなった。
ジュンの男性器が勃たなければSEXも出来ない。もはやジュンとのSEXが日常化していた真紅は
欲求不満でイライラして雛苺や翠星石に暴力を振るうようになった。
ジュンの元気が無いと言う理由で気を良くした水銀燈が喧嘩を吹っかけて来た時なんか、
逆に水銀燈が泣いて命乞いをする位にまで、真紅がボコボコにした事だってあった。
そしてジュン自身もまた一切のやる気を失ってベッドの中に閉じこもっていた。
ジュンのマジエロパワーが既に様々な奇跡を起こして来ただけに…それが失われた時の
ダメージは余りにも大きかった。もう終わりなのか…桜田家はこれで崩壊してしまうのか…。

そしてこの日もまたジュンはベッドに閉じこもっていじけていたのだが…
「こうらチビ人間! いつまでベッドでいじけてやがるですか!」
「んご!」
突然翠星石がジュンのベッドに飛び込んで踏み付けていた。
「さっさと起きるですよ!」
「やめろ翠星石! 僕は終わったんだよ! 僕のチンチンはもう赤玉出ちゃって
二度と勃たなくなったんだよ! お前等にとって僕の存在意義は無くなったんだよ!」
翠星石がジュンの布団を剥がそうとしても、ジュンが布団を力一杯掴んでいた。
「本当にもう勃たなくなったですか!? もうオチンチン二度と勃たないですか!?」
「もう何度も言ってるだろ!? 僕の男性器はもう終わったんだよ!」
ジュンは完全にふて腐れていたが、そこで翠星石がジュンから布団を剥がした。
「本当にもう勃たないですか!? 翠星石にも見せやがれです!」
「あっ! やめろ!」
翠星石はジュンのズボンとパンツを無理矢理下ろし…男性器を露出させるが…
「あ…。」
そこにはフニャフニャどころか…カサカサに痩せこけていると言う余りにも変わり果てた
ジュンの男性器の姿があった…。
「うそ…。このカサカサの干物みたいなのがジュンのオチンチンですか…?」
「だから言っただろ。僕の男性器はもう終わったんだ。」
翠星石は信じられなかった。あの常に発情期で、かつ血気盛ん、そして極太で、
翠星石の女性器だって何度ぐちゃぐちゃにかき回したか分からない位凄かった
ジュンのあの男性器は何処へ行ってしまったのか…。まるでジュンの男性器だけが
老いてしまった様だった…
「こらチンチン! 変な冗談はやめやがれです! さっさと勃ちやがれですよ!」
翠星石はジュンの男性器を必死に掴んで持ち上げた。しかし、すぐにフニャリと落ちるのみ。
しかし、それでも翠星石はジュンの男性器を掴んで持ち上げようとしたり、扱いたり、
またペロペロ嘗め回したりと、とにかく何とかしてジュンの男性器を勃起させようとしていた。
123翠星石がもっとマジ健気だったら:2007/08/30(木) 00:45:23 ID:McH1r82F
「まったくジュンのチンチンをこんなにしたあの剣道女は許せんですよ!
今度会ったらギャフンと言わせてやるです!」
「柏葉を悪く言うな…。アイツはアイツで僕を想ってやってたんだろうし…
それ以前にお前じゃ返り討ちにされるのがオチだろ?」
「う…。」
あんな目にあわされておきながら巴を庇うジュンに対して翠星石は怒りたくなっていたが、
それ以上に巴に女性器を扱かれて忽ち愛液を飛び散らせながら気絶した自身の無様さが
恥かしくなって怒るに怒れなくなってしまった。そしてその恥かしさをごまかす様に
翠星石はより強くジュンの男性器を扱き始めた。
「こら立て! 立てですよこのチンチン!」
「もうやめろ翠星石! 僕のチンチンは終わったんだよ! 何やっても無駄なんだよ!
と言うか何でお前はそんなに必死なんだよ!」
ジュンには理解出来なかった。普段からいつもジュンをチビチビと馬鹿にする翠星石が
何故こうまでして必死になってジュンの事を想っているのかが…
「翠星石は夢を見たですよ…。」
「夢?」
「そうですよ。翠星石がジュンの赤ちゃん産んで三人で幸せに暮らす夢ですよ…。
まったくなんて夢ですか! 何が悲しくてローゼンメイデン一の才色兼備を誇る
この翠星石がチビ人間の子供なんて産まなきゃならないですか! 子宮が汚れるです!」
「ただの夢だろ夢…。」
ジュンは呆れてしまっていたが、翠星石の目は真剣そのものだった。
「いいやただの夢じゃないです! これはきっと翠星石がジュンのオチンチンを元に戻すと言う
天の采配です! 予知夢です! きっとそうです! そうに決まってるです!」
「だからただの夢だって…。もう良いからチンチンから手を離してどっか行けよ。」
ジュンは呆れ眼で翠星石を押し出そうとしていたが、翠星石はジュンの男性器から
手を離す様な事はしなかった。
「嫌ですよ! ジュンのチンチンは翠星石が元通りにしてみせるですよ!
ローゼンメイデン一の才女であるこの翠星石が直々にこんな卑しいチビ人間の為に
ここまでやるですよ! 感謝しやがれです! まったく何がこんな悲しくて
チビ人間なんかにこんな事しなくちゃならないですか!」
「やりたいのかやりたくないのかどっちなんだよ…。」
あまりにも矛盾と言うか突込みどころのありすぎる発言にジュンも呆れていたが、
翠星石の行動は明らかにジュンの男性器へ向けられていた。
「ジュンだってもっと申し訳なさそうな顔しやがれです!
この翠星石がチビ人間の為に屈辱に耐えてここまでやってるですよ!
翠星石がジュンのオチンチンを元通りにしたら…また翠星石のオ○ンコに挿れさせてやるです!
チビ人間のオチンチンを挿れられるなんて反吐が出るですけど…我慢してやるです!
何なら赤ちゃんだって産んでやってもいいです! まったく何が悲しくて
チビ人間の赤ちゃんなんて産まなきゃならないですか! 子宮が汚れてしまうですぅ!」
「おいおい…と言うかお前人形なんだから子供産めるワケ無いだろ?
ちなみに雪華綺晶の件は雛苺の身体が再生された様なもんだから根拠にはならないぞ。」
「チビ人間が偉そうな口を叩くなですぅ! とにかく翠星石は気合で
ジュンの赤ちゃん産んでやるです! チビ人間の卑しい子供なんか孕んで
子宮が汚れても我慢してやるです!」
「だから無理だって…。それに相変わらず言ってる事ワケわかんないし…。」
ジュンはやはり呆れていたが、翠星石は必死にジュンの男性器を
扱いたり揉んだり嘗め回したりしていた。だが…やはり勃たなかった…。
124翠星石がもっとマジ健気だったら:2007/08/30(木) 00:47:07 ID:McH1r82F
「何故ですか!? 何故お前は勃ちやがらねぇですか!? やいオチンチン!
ウンとかスンとか言いやがれです!」
翠星石の目には涙が浮かんでいた。しかしそれでもジュンの男性器は勃たない。
「おねがいですオチンチン! この通りです! 元気出してくださいです!
元気出たらまた以前の様に翠星石のオマ○コ犯してもいいです!
翠星石の膣と子宮をお前のイカ臭い精子で満たしてもいいです!
フェラチオだってアナルだってお前の望む通りにさせてやるです!
赤ちゃんだって何だって産んでやるから勃ちやがれですぅぅぅぅ!!」
翠星石の目から飛び散った一粒の涙がジュンの男性器へと落ちた。その時…
「え? あれ?」
奇跡が起こった…。もう二度と勃たないと思われたジュンの男性器が…ムクムクと
勃ち上がり、元のように堅く、長く、太く勃起したのである。何と言う事であろうか…
「元気を出したですねオチンチン!」
翠星石はの顔に笑みが浮かんだ。そしてジュンもまた信じられないと言った顔をしながらも
自らの男性器が復活した事を喜んでいた。
「でも…どうして僕のチンチンが…。」
「翠星石の心がジュンのオチンチンに通じたですよ。こうして元通り元気になったのがその証拠ですぅ。」
翠星石はドレスを脱ぎ捨て、全裸となってジュンの男性器を跨いだ。
「それじゃあ約束通り挿入させてやるです。行くですよ…。アッ!」
一度折れた骨は二度と折れたりしない様により強固になると言う。
それと同じ様にジュンの男性器もまた二度とあの時の様な事にならないようにと
太さも堅さも長さも精子量も何もかもが以前のそれを遥かに凌いでいた。
そのあらゆる点がパワーアップされたジュンの男性器を翠星石が
自らの膣で包み込んだのだ。感じないはずがない。
「うあ! ジュ…すごい…ですぅ…。」
「翠星石!」
男性器が蘇った事によってジュンもまた元気を取り戻し、本来のマジエロパワーを取り戻した。
「行くぞ翠星石! もう足腰立たなくなるまでお前を突いてやる!」
「どんと来やがれです! このマジエロメガネ小僧!」
翠星石は相変わらずジュンを罵倒するが…それも口だけ。心の底ではジュンを真剣に愛していた。
「アッアッアッアッアッアッアッアッ!」
「ハッハッハッハッハッハッハッハッ!」
ベッドの上でジュンと翠星石は互いに腰を激しく動かし、汗が部屋中に飛び散る程だった。
「それじゃあ行くぞ翠星石! お前の中を僕の精子で満たしてやるぞ!」
「ハイですぅ! どうぞ出してくださいですぅ!」
「う!」
「あああああああああああああああああ!!」
125翠星石がもっとマジ健気だったら:2007/08/30(木) 00:48:20 ID:McH1r82F
それから…ジュンと翠星石はベッドの上で抱き合って寝ていた。
「今までもジュンとは何度もSEXしたですけど…今回が本当にSEXしたって気になったです…。」
「それは何でだ?」
「愛です。ただ単純にオマン○にオチンチン入れるだけじゃなくて…愛があったですよ。
ジュンと翠星石は愛と言う絆で結ばれたです! もう二度と放さないですよ!」
翠星石はより強くジュンを抱きしめるが…

「おめでとう翠星石。ジュンのオチンチンを元通り元気にさせるなんて…凄いわ。」
「真紅!?」
なんと二人の前に真紅がおり、拍手をしていた。しかも全裸で…
「それじゃあジュン…予行演習はここでお終い。次は本番を行かせて頂戴?」
「ああ分かったよ。」
そう言うとジュンは翠星石をベッドから出して真紅を抱き上げた。
「え!? ジュン…。」
掌を返す様な態度のジュンに翠星石は唖然とするが…その時には
ジュンの男性器が真紅の女性器に沈み込み、また二人の唇が密着し、舌が絡み合っていた。
「ア! ジュン…ン!」
「真紅! んふ! ん!」
「………………………。」
翠星石は声が出なかった。ジュンのオチンチンを元通りにしたのは翠星石だと言うのに…
そのジュンと愛と言う名の絆で結ばれたと思ったのに…真紅が横からかっさらって行った…
真紅にジュンを寝取られてしまった…
「し…真紅のハイエナメイデン!!」
翠星石は泣きながらそう叫んだ。
                    おわり
126名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:12:13 ID:k011aMKy
ハイエナメイデンw
127名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:34:34 ID:JCvqvt1G
真紅の外道さと翠星石の健気さと水銀燈の惨めさに泣いた
128名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:35:04 ID:JjCG/DO5
なにこの「計画通り」w
129名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:05:10 ID:Oz+5gDH+
翠星石は浮気されたら女を恨むタイプっぽいな

っつーか巴お前のせいなんだから責任とってやれよw
130名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:22:29 ID:qQybYT00
翠星石がなおさら好きになりました。
131名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:00:24 ID:K016vW41
GJ!
132名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 15:38:58 ID:XP0x4LAy
…えーと。丸一日経ったし、とりあえず立てていいみたいな意見が多いみたいだし、
話題が変わったし、これ以上居座ると邪魔になるし…スレ立て実行していいよね?
ローゼン抜きで。
133名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:36:11 ID:iGRmc/5f
別に止めないけど、今立ってる3スレが落ちてからか、削除以来出してそれがが通ってからとかにしなよ。
今、総合スレ立てても乱立扱いになると思う。
もう以来出してるならすまんが、各スレ回ってみてもそんな会話出てなかったから気になってさ。
134名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:38:14 ID:Oz+5gDH+
順番的に総合スレたててから落とすんじゃないの?こういうのよくしらんが
でないと多分まとめられないと思うんだけど。ここ落ちるまでけっこう時間かかるよ
135名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:42:56 ID:dI9Faqb4
総合スレを立てるのが先で、現行スレは削除依頼をせずせず自然に落ちるまで放置するのがベターなはず。

>>133
次スレを立てる時や、スレを移動したり統合したりする時は、現行スレに新しいスレへの誘導を貼って、
元のスレ住民に新しいスレへの引っ越しの案内をしないと混乱が生じたり迷子がでたりする。
最悪、「前スレが落ちたみたいなんで立てました」となって重複や乱立の危険もある。

各スレ回ってみても現行スレを落としてから次スレを立てるなんて会話出てなかったのはあたり前。
136名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:47:23 ID:K3Q7D2iK
>>132
一応聞くがそこまでして立てたい理由は何だ?
ちょっと必死過ぎるぞ
137名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:27:35 ID:XP0x4LAy
立てました。

【千道万里】PEACH-PIT作品総合【えばら渋子】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188483920/l50

>>136
単純に作品が好きだからです、リアルタイムでアニメ化してても活気のない作品や
連載もだいぶ前に終わって時期が過ぎてしまったであろう作品が。
138名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:47:30 ID:rNRaQY0f
蒼星石のおちんちんは最高よぉ
139名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:08:00 ID:Oiotydz0
>>132
賛成2反対1 ここ以外の結果がこれでスレを立てるのか
>>119でも書いてるけど下半期アニメを待てないの?単体でいけるかも知れんぞ?
保管庫の中の人は大変だろうけど俺は総合になってくれた方が嬉しいが、少なくともお前には立ててほしくないよ。
ローゼンスレとしての結論はともかく賛否以外の他人の意見をスルーして焦って必死に自分が立てることにこだわる理由は何だ?
1乙を言われたいのか?
ローゼン1色になるかも知れないが総合には賛成するが114の方法を推奨する。

もう一度いう、お前は立てるな。
140名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:13:09 ID:DhY4jjIe
>>139
焦って立てても過疎って沈むだけさ、
ほっとけ
141名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:57:59 ID:Oiotydz0
>>140
すまん。
1つの保管庫で全部よみたかったからついカッとなった
142名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:38:35 ID:MYoFgnJA
>>137
一言言っておく

夏休みの宿題は終わったかい?
143名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 02:40:33 ID:QjaOtkjL
ローゼン以外に興味無い俺にはどうでもいい
統合?バカ言っちゃいけねーよ、読者の絶対数が違い過ぎる
144名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 11:04:49 ID:2Je6GPiB
巴「夏休みも終わっちゃうね…」
JUM「…うん」
巴「こうして桜田くんと会える時間も、明日から減っちゃうんだね」
JUM「ごめん…僕、まだ学校には…」
巴「ううん…謝ることなんかないよ…でも、ちょっと寂しいかな…」
JUM「柏葉…」
巴「…」
JUM「…」
巴「…思い出」
JUM「…え?」
巴「夏休みの思い出、作ってほしいな、って…。桜田くんに」
JUM「夏休みの、思い出…?」
巴「日曜日までね、両親が家に居なくて私1人だけなの」
JUM「柏葉…?」
巴「桜田くん…今から、家に、来てくれないかな…?私の言いたいこと、分かるよね?」
JUM「でも…本当に僕なんかでいいのか?」
巴「ううん…桜田くんじゃないと駄目なの…お願い…」
JUM「…」



真紅「ああもうもどかしいのだわ!JUM!早く了承なさい!巴に恥をかかせる気なの!?」
翠星石「真紅、さっきから何独り言をぶつぶつと言ってるですか」
真紅「え?あ、いえ、何でもないわ…」

――契約者の思考が流れてくるっていうのも辛いものね…全く。
145名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 20:34:46 ID:qgC/puGl
ワッフルワッフル
146名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 22:55:53 ID:ouDpKC4D
統合派はRozen Maidenと合併することによって何を期待してるんだ
147名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:57:02 ID:ZPsYDZ1D
>>144
和んだ
嫉妬するでもなく傍観側に回る真紅もいいな
148名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 04:15:14 ID:ddgvaG+c
巴人気に火が・・
149名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 11:19:27 ID:8434uT3a
>>144
>――契約者の思考が流れてくるっていうのも辛いものね…全く。
つーことは、契約解除前の雛苺には巴のエロすぎる思考が流れまくりんぐ?
150名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 11:55:49 ID:vL3zg6lZ
だから巴が大好きでいつも一緒にいたかったのか。
常に常に流れてくるから一種の洗脳でもう、もうっあっあんっあん
151名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 14:13:33 ID:1y+p3So0
>>146
どうせローゼンメイデンと他桃種作品のコラボエロSSとかそのへんだろう
152名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:03:09 ID:1PvLWC0f
糞苺の頭に数百匹のシラミを放つ。
シラミが頭皮と毛髪を食い荒らし、かゆみと痛みでのたうち回る糞苺。
必死に両手で頭を掻き毟るため髪の毛が抜け、
頭皮がぼろぼろと落ちるので、見るからに汚らしい。
「…ちゃ!!ぁ…あぁぁあ!!!」
毛は剥げ落ち、次第に見事な禿げ頭が姿を現し始めた。
尚も疼くのか、糞苺は足で何度も地面を蹴り、痙攣した様に身体を揺する。
そんな暴れる糞苺の腕を掴み、そのまま風呂へ放り込む 。
うるしの原液とガラス繊維の粉末を混ぜて沸かした風呂へ。
頭から放り込んでやると、 たちまち全身に湿疹を起こし、糞苺は絶叫した。
「ああああ!!!ああああああああ!!!!」
顔を蒼白させ、湯槽から飛び出ようとする。
余りに煩いので、その醜悪な顔を傍らにあった鉄パイプで殴り付け、浴槽へ押し込む。
殴る度に、頬や鼻梁が陥没して、糞苺の形相はみるみるうちに愛らしい人形のものでは無くなった。
産毛しか残っていない頭に、短い手足。均整を完全に欠いた顔。湿疹だらけの身体。
数十分後には、糞苺は前衛作家の作った悪趣味なオブジェさながらの凶々しい姿に変貌していた。
「ぁ…ぉご…ぁあ」
153名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:15:51 ID:1PvLWC0f
僕の家には居候の人形が複数いる。
そのほとんどがかわいいのだが、1体だけ例外がいる。
言うまでもない、糞苺の事だ。
だいたい居候の分際で人の部屋に勝手に荷物を置きだすし、
定期的に苺大福を与えないと暴れだすしまったく、自分の事を
かわいいとでも思っているのだろうか?
まったく不愉快だ、姉ちゃんや巴が甘やかすせいで、
ますますつけあがってくる。
こんなに不愉快なものがこの世に存在してもいいのだろうか?
(いや、よくない)
そこで僕は糞苺に自分の身分を自覚してもらうために、
素敵なイタズラを考えた。
糞苺達が食事をしている間にトイレと言って抜け出し、
こっそり僕の部屋に戻り糞苺の鞄から鍵を取り出し鍵をかけて、
その鍵を隠すというものだ。
僕はさっそく計画を実行した。おつむがお粗末な糞苺にバレるはずもなく、
計画は自分でも驚くほど簡単に成功した。



154名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:17:11 ID:1PvLWC0f
夜は眠りの時間よ、とは真紅の言葉だが、ドールにも睡眠という概念があって本当に良かった。あんな喧しい人形どもが24時間営業で騒ぎ立てた日には、僕の精神が参ってしまう。
夕食を済ますと、今日も人形どもはそれぞれの鞄に引っ込んだ。唯一の例外は雛苺。蓋が開かずに半泣きで困惑している。
雛苺の鞄が開かないと知って、真紅と翠星石も少々戸惑っているようだ。
真紅がかいつまんで話した所によると、あの鞄はドールの汚損を防ぐための物であると同時に、ドールの心を調整するメンテナンスドックの役割を持っているので、他の場所で寝ることが続くと次第に心を失って普通の人形になってしまうのだという。
僕としては大喜びなのだが、今まで散々迷惑をかけてくれた雛苺にたいした復讐もできずに普通の人形になられては面白くない。なんとか手を考えるとしよう。
「お前の鞄は僕が何とかしてやるからさ、今日はここで寝ろよ。」
僕は部屋の隅の床を指差して雛苺に言った。開かない物は開かないんだから仕方ない、一晩ぐらいで大した影響はないさ、と説得して、硬いフローリングの床で寝させることにした。もちろん毛布なんてくれてやらないよ。

さて、僕の計画はここからが本番なんだ。
僕はひとまず夜中まで待ち、人形どもがぐっすり寝込んだ頃を見計らって起きだした。
部屋の隅で縮こまって寝ている雛苺を、起こさないようにそっとドアの前まで引きずる。そしてスリッパを履いた足で、思い切り雛苺の脇腹を蹴り上げた。

「お゛びぇえええ!!いだいの、おなかいだいのー!!」
雛苺がただでさえ醜い面を歪めて悶えている。あまりの騒ぎに真紅と翠星石が鞄から頭を突き出した。
「やかましいですぅ・・・。チビとチビチビが一体何をやってるですか。」
「トイレに起きたら、雛苺がこんなところまで転がってきてたんだ。寝相が悪いな、お前。」
「雛苺、大人しく寝ているのよ。今度騒いだら承知しないのだわ。」
雛苺はまだ痛みが残るのか、痙攣しながら泣きべそをかいている。部屋の隅に雛苺を戻すと、僕は部屋を出た。

一階で深夜通販を眺めること10分。そろそろ雛が寝静まった頃だろうと二階へ戻ると、案の定雛苺は良く眠っていた。さっきと同じようにドアの前まで引きずり、下腹を踏み潰す。
「ごべっ!!え゛げえっえっえええ!!」
「やれやれ、また転がってきたのか?雛苺が悪いんだぞ・・・。」
哀れな奴だ。
「いぐっ・・・ヒナ、わるくないもん・・・わるく、ぐっ、ないもん・・・」
「チビ苺、鞄が開かないのは可哀想ですが、だからって翠星石たちの安眠まで妨げるのは止めるです。仕舞にゃ外で寝かせるですよ?」
「うっ・・・ひどいの・・・ジュンもすいせーせきもひどいのー!!」
雛苺がぐずり始めたが、僕は無視してその首根っこを掴みあげると、床の隅に放り出した。
「大人しく寝るんだ。お前が変なところに転がって来さえしなければ、誰も踏んだり蹴ったりしないんだから。」
雛苺はまだ泣いている。久し振りに気持ちのいい夜が送れそうだ。明日の朝は雛苺を足元まで引っ張ってきて、ベッドから起きてきたフリをして両足で踏んづけてやろう。
そんなことを考えながら僕は眠りについたのだった。


155名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:18:45 ID:1PvLWC0f
「ねえ、ジュン〜おきてなの〜ヒナ、床でなんてねむれないの〜」
うとうととしかけていたところを雛に体を揺すられ目を覚ますジュン。
(このガキ・・やっと寝れると思ったらまた騒ぎやがった)
「ねえ〜せめてジュンのベッドで寝かせてほしいの〜」
ベッドの上に登りジュンに泣きつく雛。
「うるさいな!」
イラついたジュンは雛をベッドから突き落とす。
「あっ!」床に尻餅をつく雛
「うう〜おしりいたいの〜」
雛は痛そうにお尻をさすっている。
「雛苺、どうしても鞄でないと駄目か?」
「いやなのいやなの!ヒナのかばんがいいの〜!ぐすっ・・ひっく・・」
「まったくしょうがない、僕がお前の鞄を開けてやるよ」
「ほんとなの?うわ〜い、やっぱりジュンやさしいの〜」
鞄を開けてもらえるという言葉にピタリと泣き止む雛。
「ちょっと待ってろ」
ジュンはそう言うと一階に降りて金属バットを取ってくる。
「うゆ?それでヒナのかばんを開けるの?」
バットを不思議そうな顔で見る雛。
「ああ、こうやってな!」
ジュンはそういうと両手でバットを握り締め雛の鞄のど真ん中めがけて振り下ろす。
バキッ!
鈍い音と共に鞄に大きなヒビが入る。
「ああ〜!ヒナのかばんがー!」
「何言ってんだよ?こうでもしなきゃ開かないだろ?」
バキッ!バキッ!ゴスッ!ドキャ!バキャッ!
ジュンは笑いながら何度も何度もバットを振り下ろし雛の鞄を砕いていく
バットを振り下ろすたびに木片が飛び散り変形していく雛の鞄。
「やなの〜もうやめてなの〜」
自分の鞄が破壊される様を見かね、雛苺はジュンを止めに入ろうとする。
「おい、危ないぞ」
そこへジュンのバッドがちょうど振り下ろされ雛苺の後頭部に命中。
ゴッ!
「ちゃ・・・あああ・・・」ドサッ
雛苺は倒れこみそのままピクピク体を痙攣させたまま動かなくなった、気絶したようだ。
「ふん、これでやっと静かになったな、今度こそ寝るか」
その夜はもう寝ることにした
156名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:20:37 ID:1PvLWC0f
翌朝
雛苺がジュンの部屋で目を覚ます。
「うゆ・・ジュン・・真紅・・すいせーせき・・?」
雛苺は周りを見渡すが誰も見当たらない。みんな先に起きてるようだ、
破壊された鞄もどこにも見当たらない。
「ああ・・・!ヒナのかばん・・」
昨夜の出来事を思い出し、階段を下りてみんなを探しに行く雛。
「ジュン〜のりー!」
「おや、ちび苺がめをさましたですよ?」
庭のほうを見るとみんなで雛の鞄を燃やして焚き火を囲んでいた。
「あああー!もやすなんてひどいのーー!」
鞄を燃やされていることに気が付き庭に飛び出す雛苺。
「雛苺、ジュンから話は聞いたわ・・鞄が開かないからといって破壊するなんて
あなたお父様から頂いた鞄を何だと思ってるの?情けない姉妹だわ・・」
「雛ちゃん駄目よ、バットなんか持ち出したら、あとかたずけが大変なのよ?」
「ちゃ・・!ちゃああ!ヒナじゃないの・・ジュンが・・ジュンがヒナのかばん
をなの〜!」
「何言ってんだよ?お前が夜中に一人で暴れてたんだろ?おかげで眠れやしない!」
パチパチと音を立てすでに黒コゲになった雛の鞄。
「これもついでに燃やしてしまおうか?落書きもされずにすむし」
そう言ってジュンは雛のクレヨンの箱とポシェットを取り出す。
「そうね、物を大事にできないヒナちゃんには必要ないもんね」
「愚かな姉妹には罰が必要ね」
「一緒に燃えちゃえですう」
「ああー!それヒナのクレヨンとポシェット!ひどいの!ひどいのー!」
雛の叫びもむなしく焚き火にくべられメラメラと燃えるクレヨンとポシェット。
「これでもう悪さもできないな、よかったよかった」
「いやーー!あんまーー!」
自分の持ち物を次々と燃やされ雛苺は人をイライラさせる声で泣き出した。
「ヒナは何も悪くないの!ヒナじゃないの‥
ジュンが‥ジュンがいけないの!ジュンなんて大嫌いなの〜!!」
しかし、今日は雛苺に味方するものはいなかった。
「チビチビはいつも人のせいにするですぅ。
言い訳は見苦しいからやめやがれですぅ。」
「あなたってどこまで幼稚なの?駄々をこねればいいって問題じゃないのよ
ほんと、昔からちっとも成長してないわね。」
「ヒナちゃん‥言い訳しちゃだめよ?悪い事をしたらちゃんと反省しなきゃ」
「バカで幼稚なこいつが反省なんてするわけないだろ?
今だって、僕のせいにしようとしてるんだぞ!だいたい姉ちゃんは甘いんだよ」
「ヒナは悪くないの!!悪いのは全部ジュンなの!!ジュンのバカ!!
みんな嫌いなのー!!」
そう言い残して雛苺は家の中に走って行った。
「まったく、なんてやつだ!人のせいにしやがって!!」
「前からムカつく奴だとは思っていたですけど、ついに本性を現しやがったですぅ」
「私‥ヒナちゃんを甘やかしすぎたのかしら?」
「ほんとに、あきれて物も言えないわ‥まぁ!もうこんな時間!!
くんくん探偵を2分も見逃しちゃったじゃない!!」
そう言って真紅は一目散にテレビの方へ走って行った。



157名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:22:59 ID:1PvLWC0f
あれから20分程たった。みんなくんくん探偵に夢中で雛苺がすねている事をすっかり忘れていた。
どうせ、僕の部屋ですねているんだろう‥まったく、汚らわしい!!
そんな事を考えていた時のりが突然話を切りだした。
「ヒナちゃん怒ってるのかな?」
「まったく、姉ちゃんがそんな風に甘やかすからあいつがつけあがるんだ放っておけばいいじゃないか。
静かでちょうどいいよ。」
「チビ人間もたまには良い事言うですぅ!どうせ腹が減ったら降りてきやがるですぅ」
「それだわ!ヒナちゃんの大好きな苺大福を持ってきたら、降りてくれるかもしれない!
今日のおやつは苺大福よ!ジュン君悪いけど読んできてくれないかなぁ?」
「はぁ?姉ちゃんが呼べよ。」
「私は今から夕食の材料を買いにいかなきゃいけないの。だからお願いね。」
「真紅、あいつはお前の家来なんだろ?だったら、お前が呼んでこいよ。」
「私は今忙しいの!!そういうのは家来のあなたの仕事でしょ?」
これ以上真紅に言っても無駄だと思ったジュンは
(翠星石が行くことはありえないので、)しぶしぶ雛苺を呼びに行った。

僕が部屋に行くと雛苺がベッドの下に尻まるだしで隠れていた。
その時イライラしていた僕に名案が浮かんだ。
「あれぇ〜?雛苺はどこに行ったんだろう?全然分からないや。」
そう言いながら、こっそり雛苺の後ろに忍び寄り思いきり雛苺の尻を蹴り上げた。
「お゛びぇえええ!!いだいの、お尻がいだいのー!!」
雛苺がただでさえ醜い面を歪めて悶えている。
「悪いな、また隠れてたのか?でもそんな所に隠れている雛苺が悪いんだぞ。」
「いぐっ・・・ヒナ、わるくないもん・・・わるく、ぐっ、ないもん・・・」
雛苺がぐずり始めたが、僕は無視してその首根っこを掴みあげると、床の隅に放り出した。
「まったくしょうがない‥そんな事より、下に行けばお前の大好きな苺大福があるぞ。」
「ほんとなの?うわ〜い、うにゅーだぁ!やっぱりジュンはやさしいの〜」
下に行けば苺大福がもらえるという言葉にピタリと泣き止む雛。僕が部屋を出ると、雛苺ものこのこついてきた。
ほんとにめでたい奴だ…本気で僕は思った。
リビングに着くと4個の苺大福が置いてあり、のりはもう買い物に行っていた。
「わ〜い、うにゅーだぁ!いただきますなの〜」
「おい、食べる前に手を洗ってこいよ。」と僕は言った。
「わかったの〜ヒナはいい子なの〜」
そう言ってヒナは手を洗いに行った。
その間に僕が1個、真紅が1個、そして翠星石が2個食べたのを僕は見た。が、みてみぬフリをする事にした。
そうこうしているうちに雛苺が戻ってきた。
「びゃあぁあぁあ!!!!」
雛苺がそこにあるはずの苺大福が無くなっていることに気づき泣き始めた。
「ちょっ…うるさいぞ!」
「どうしたのよ」
「ぼゃっ…ヒナ…うにゅ〜が…ヒナのうにゅ〜が…」
「何言ってんのかさっぱりわかんねぇんだよ!」
「雛苺ったらヒドイですぅ〜自分で食べっちゃったのにまだ食い足らないって言うんですぅ〜」
「お前って戦闘の役にも立たないしバカだしおまけに食い意地はってるとか最低だな!!!」
「ちゃ…!ちゃああ!ヒナじゃないの…ヒナは悪くないの〜」
「それ以上戯言は聞きたくないわ…そんな言葉をお父様が聞いたら失望するでしょうね。」
たったいまくんくん探偵を見終わった真紅が言った。
「どうせバカみたいな大口開けて食っちまったん…」
ちょうどそのときのりが帰ってきた。
「今日の夕食はみんな大好き花丸ハンバーグよぉ〜」








158名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:27:17 ID:1PvLWC0f
「わーい!今日は花丸ハンバーグなの〜」
馬鹿な雛苺はもう機嫌が戻ったようだ。「わーい花丸ハンバーグなの〜ヒナはたくさんほしいの〜」
「分かったわ、じゃあこのミンチ全部使いましょうね〜」
そういって姉ちゃんは夕食を作り始めた。それから30分程経ち姉ちゃんはみんなの夕食を食卓に並べた。
「今日はミンチが半額だったの。ヒナちゃんがたくさん食べたいって言うから、今日はいつもよりもかなり多めに作っちゃった。」
確かに、食卓の上にはかなりの量のハンバーグがあった。(いつもの3倍はあるんじゃないか?)
「みんな、残さず食べてね〜」
そういうと姉ちゃんはみんなの皿にハンバーグを1個ずつ入れた。
「え〜こんなにあるのに1個だけなんてイヤなの〜ヒナはたくさんほしいの〜」などと糞苺がほざきはじめた。
「まだまだたくさんあるからおかわりは自由よ」と姉ちゃんがなだめる。
「うゆ?そうなの?わーい、いっただっきまーすなの〜」
そういうと糞苺はぼろぼろこぼしながら食べ始めた。『気持ち悪い事山の如し』である。
しばらくして糞苺は花丸ハンバーグを食べ終わった。
「のり〜おかわりなの〜」
糞苺は人を不快にさせる声で姉ちゃんにおかわりをさいそくした。(だいたい人形の分際で食い意地はりすぎだろ、コイツ…)
「ちゃんと残さず食えよ」と僕は言った。
「あ〜い!ヒナはいいこだからぜったいにのこさないの〜」と言った。
「えらいわ、ヒナちゃん」
「ヒナはえらいの〜とってもとってもえらいこなの〜」
糞苺は得意のぶりっこで調子に乗る。
しばらくして2つめも食べ終わった。ここからがお楽しみの時間だよ。
「ほいチビ苺、おかわりだぞ!」といって糞苺の皿に花丸ハンバーグを入れる。
「うわ〜い!やっぱりジュンはやさしいの〜」僕の作戦も知らないで馬鹿な顔で喜ぶ糞苺。
そして3つめも食べ終わった。
「う〜もうおなかいっぱいなの〜」
「だめだろチビ苺、さっき残さないって言ったじゃないか。」
「う〜分かったの〜ヒナはいいこなの〜」
だんだん食べるペースが落ちてきた。ようやく4つめも食べ終わった。
「う〜もうだめなの〜、ヒナはもう食べられないの〜」
もちろん僕はやめさせない。
「うるさいな、ちゃんと残さず食べろよ!いいこなんだろ?」そういって糞苺の皿に花丸ハンバーグを入れる。
「う〜ヒナは…ヒナは…これが最後なの」
そういってかなりのスローペースで食べ始めた。しばらくして5つめも食べ終わった。
「ほら、チビチビはさっき全部食べるって言ったんだから、もっと食べやがれです。」
そういうと今度は翠星石が糞苺の皿に花丸ハンバーグをいれる。
「ヒナはもうおなかいっぱいって言ってるの!ヒナはもう食べられないの!!」
そういって糞苺は席を立とうとした。まだまだ虐め足らないので僕は糞苺の腕を掴んでテーブルに座らせた。
「まてよ、どこにいくんだよ。まだ残ってるじゃないか」
ついに糞苺がかんしゃくをおこした。
「ヒナはもう食べないの!!ジュンのいじわる〜」僕は腹が立ったのですかさず言い返した。
「最初に全部食べるって言ったのは、おまえだろ!責任とって全部食べてもらうからな!!」
「そうよヒナちゃん。食べ物を残したらだめよ」
姉ちゃんは新しい本を見ながらそう言った。(正しい幼児の躾け方とある。姉ちゃんもすきだなぁ…)
「食べ物を残すなんてチビチビはやっぱり悪い奴ですう」翠星石もすかさず便乗する。
「いぐっ…ヒナ、わるくないもん…わるく、ぐっ、ないもん…ひどいの…ジュンもすいせーせきもひどいのー!!」
糞苺は泣き落とししてきやがった。
159名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:29:44 ID:1PvLWC0f
「うるさいな!つべこべいわず食え!!」そういって僕は糞苺の口に無理やり花丸ハンバーグを押し込んだ。
「もが…ひゃめてなの〜息が…息がへひはいの〜」
「翠星石も協力をおしまないですう、これはチビチビの為なのですよ?」
とかなんとか言いながらさらにハンバーグを押し込む。
あまりに強く押し込みすぎて糞苺は僕の顔に吐きやがった。あまりに腹が立ったので顔に一発ぶちかましてやった。
「おげぇえぇぇぇええぇ!!!!!!!いだいのーヒナは何も悪いことしてないの〜ヒナのかわいい顔を殴るなんてジュンなんか大嫌いなの〜」
自分の罪を認めず開き直りやがった糞苺にさらにボルテージをあげた僕は溜まっているストレスを全て拳に込め糞苺の鳩尾にぶちこんだ
「お゛びぇえええ!!いだいの、おなかいだいのー!!」糞苺が見にくい形相で床で悶えている。
「ふん、自分の立場を思い知ったか!これも全てお前が悪いんだからな!!」
すっきりして部屋に戻ろうとしたその時、「ぐぐっ…ヒナは何も悪い事してないの〜」などと、ほざいた。
「こいつ!!まだ懲りないのか!!」そう言って糞苺を思いっきり踏みつけた
「ひぎっ!!!や、やめてなのっ、ヒッヒナもう言わないの〜」
「今更言っても遅い!!お前はまともに謝ることもできないのか!!」
そう言って僕は姉ちゃんの制止を振り切り、何度も何度も踏みつけた。
しばらくして糞苺が動かなくなった。どうやら気絶したらしい、いい気味だ。僕に逆らうからこうなるんだ。
そうして僕は気絶した糞苺の襟首を掴んで自分の部屋まで持って行くことにした。
さて、目を覚ましたらどんな事をして虐めようか?そう思いながら自分の部屋に戻った
160名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:33:58 ID:1PvLWC0f
「さてと・・どうしてやるか・・・とりあえず服をぬがせてやるか・・」
ジュンは気絶した雛苺を起こさないように服を剥ぎ取って下着姿にしてやる。
脱がせた服はその辺に放り投げておこう。
「おい、おきろ!いつまで寝てんだ!」
ジュンは雛の頭をグリグリして起こしてやる
「う・・うゅ・・ジ・・ジュン・・・」
雛は目を覚ます
「あー!ヒナのお洋服がー!」
下着姿にされたことに気が付き困惑する雛苺。
「うわーん!ヒナ、こんなのはずかしいの〜ヒナのお洋服かえしてなの〜
ジュン、どうしてヒナにいじわるばかりするのなの〜」
目を覚まして早々泣きそうな表情で抗議する
「おい!」
ジュンはそんな雛の下着の襟首を掴み、こちらに引き寄せて睨みつける
「いいか、よく聞けよ、僕は前々からお前の事が大嫌いだったんだよ!
巴を散々苦しめた上に、役立たずの癖に僕の家にのうのうと居座るおまえがな!」
「はうう・・ひっく・・ジュン・・こわいの・・・」
ジュンにすごまれ雛はブルブルと顔を恐怖で震わせる
「ふん・・」
怖がる雛の顔を見てジュンは満足そうに掴んでいた襟首を突き放す
「や・・!」
突き飛ばされた雛はそのまま床に座り込む
「クソガキがドレスなんか着やがって・・・お前なんかにもったいないな」
そう言ってジュンはハサミを取り出し、雛のドレスを拾うと右の袖部分を切り取り始める
「あー!ヒナのお洋服がー!」
ジョキジョキ・・・ドレスの袖を完全に切り落とされてしまう。
「ああー!ひどいのー!ひとつしかないのにー!」
「へっ、ドレスを返してほしけりゃこっちにきて取り返してみろよ」
ジュンはドレスをひらひらさせて雛をおちょくる
「うわぁぁん!ひっく・・ヒ・・ヒナのおようふくかえせなのー!」
雛はドレスを取り返そうと泣きながら短い足でドタドタと必死にジュンの元へ走り寄る
「ぷっ」
ジュンはその滑稽な姿な姿を嘲笑しつつ走ってくる雛の足を自分の足で引っ掛けてやる。
「ちゃっ!」
ジュンに足を引っ掛けられ雛は無様に転倒する。
「うう〜」
雛は起き上がろうとするがすかさず背中を踏みつけられ押さえつけられてしまう
「このリボンもなんかムカツクな・・」
雛を踏みつけながらジュンはそうつぶやくと
周りの髪の毛ごと雛のリボンをわし掴みにして力任せに引っ張り始める
「あああ・・・!やめてなのおおお!ヒナのリボンとらないでなのー!」
雛は手足をバタバタさせて抵抗するが背中を踏みつけられているので
雛の短い手足ではどうすることもできない。
「ふん!大体雛苺のくせにリボンなんて生意気なんだよ」
グイグイ引っ張られリボンが緩みはじめ、髪の毛が何本かプチプチと音を立てて抜け始める
「いたいの、いたいのー!ヒナの髪ぬけちゃうのーー!」
ブチブチブチッ!

ついに雛のリボンは数十本の毛髪と共に引きちぎられてしまった!
「や・・!やあああ!ヒナのリボンがー!ヒナのたいせつなリボンなのにーー!」
「お前にこんなもん似合わないね!自分でかわいいとでも思ってたのかよ!」
冷たく言い放つジュン
「ひどいの、ひどいのー!ヒナ、なんにもわるいことしてないのにジュンひどいことばかりするのー!
もういやなのートゥモエのところにかえりたいの〜!」
雛は涙目でむくれながらうずくまってリボンのついてあった辺りを手でさすっている




161名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:35:52 ID:1PvLWC0f
だがジュンはなおも「自分は悪くない」と主張する雛の態度に腹を立て机の引出しから
ペンチを取り出すとうずくまってる雛の上から馬乗りになってのしかかる
「雛苺お前ってやつは・・全く反省の色が見えないな・・」
雛の上からのしかかりつつ左手の甲を足で踏みつけて押さえつけて雛のちっちゃな人差し指に
ペンチを軽く挟んでやる。
「いやー!それはやめてなのー!トウモェーー!ヒナをたすけてなのーー!」
この期に及んでまだ巴に助けを求めるとは・・・雛のあつかましい態度にジュンはため息をつく。
「雛苺、一度だけ聞くよ?お前がこうなったのは誰がわるいのかな?巴あんな目にあったのは誰のせいかな?
「うう・・・ジ・・ジュンが・・ジュンが・・ヒナをいじめるからなの・・えぐっ・・
ひっく・・ヒナ・・わるくない!わるくないも・・」

ベキッ!

雛が答え終わるやいなやジュンはペンチに力を込め、雛の指を容赦なくへし折る。
「い・・・いいだああああ・・・・・・!いだいのおおお!
い・・イナのゆびがあああ!」
逆方向にへし折れた自分の人差し指を見て雛苺は大声で泣き喚く
「いだいのーー!いだいのーーー!」
痛みのあまり床をゴロゴロ転げまわってのたうちまわる雛
「これで少しはおもいしったか?今のは巴を苦しめた罰だ!
お前はこうでもしないと反省しないだろうからな、これから毎日こうやって躾てやるからな!」
「ちゃぁぁ・・いたい・・・い・・た・・い・・の・・」
指を押さえてガタガタ震えている雛にはジュンの言葉もろくに聞こえていないようだった
「そうだ、このボロ切れも処分しとかないとな」
ジュンは痛みで悶える雛を気にもとめずに袖の切れたドレスと引きちぎられたリボンを
手に部屋を出た。あとには下着姿で痛がる雛苺が残されていた

162名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:50:55 ID:1PvLWC0f
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す

糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す


163名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 17:25:01 ID:ZolekvI8
腐ってやがる、早すぎたんだ……!
164名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 17:48:00 ID:t+Hsx79J
ID:1PvLWC0f
雛苺虐待スレで続きを頼む
165名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 19:40:57 ID:ixhOPTMQ
>>147
というか翠星石には流れてこないのがなにげに切ない
166名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:24:51 ID:vL3zg6lZ
その代わり妄想が膨らんで……

―*―*―*―
今日も翆星石は、凄まじい妄想を掻き立て自慰行為に興じていた。
「あっ、だっだめですぅ、や、やだぁ……あんっんんっ!い、やぁ……ジュン、ジュン!」
クチュクチュと淫らな音を部屋中に響かせて、あの人の名前を呼ぶ。
「何だよ翆星石」
突然の声の主は、まさに妄想の相手だった。
「ひゃっ!ジ、ジュン……じゃなくてチビ……いやっ、人間、あれっ、チ、ジュン人間!何してるですぅ!?」
「落ち着けよ。続けていいよ?」
「いっ嫌ぁ……見てたですかぁ……?」
「もう一度あの声聞かせろよ」
「い、いぢわる……」
「翆星石、可愛いよ……」
「あっ恥ずかしいですぅ……でも、でも、そ、そんなに言うなら、しょうがねぇですぅ!」
そして翆星石はスカートを上げようとしたが、何かを思い付いたように顔を上げて言った。
「そ、その前に……あああ、あの」
「ん、何?」
「チ、チビ!お、お前はっ真紅とイチャイチャしすぎですぅ!」
「な、何だよ急に!」
「…………しろですぅ」
「え……!?」
「翆星石と契約しろですぅ!」
「え、いや、あの……お前は……?」
「わ、私も、ジュンの妄想を、オ、オ、オカズにっ!」
―*―*―*―

いやむしろ俺の妄想だった。ごめん。
167名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:43:04 ID:SFgLZXbk
あれ?続きは?
168名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 23:02:05 ID:ixhOPTMQ
ワッフルワッフル
169名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 00:33:33 ID:rmUA8Nmi
>>166
オカズとかいいから今直ぐセックスしちゃえよw
170名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:03:25 ID:cIjttZiX
age
171名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 16:36:28 ID:ErUSiKl3
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す
糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す糞苺殺す



172名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:51:02 ID:c9t4rRQl
糞は貴様のほうだ!!
                 \\\\ \\ ヾ
        __,,-‐‐'' -- 、_     ,, -‐‐ 、  ヾ/^\_ 
    ._,,-‐''´        . `ヽ、_/   ヽ \/ ,,_ \
   ,r'´         __      /⌒ヽ   \/   /  __ ̄
   |  iー--‐‐''i ̄l `ヽ、 /  ,,!ー-\     ,,/  ̄ .__,,\
   .|  〉     ! |   ヾ/  ノ|      ヽ、,,_ ノー'' ̄   ̄
   | |     .! .|   (  '' .ヽ      ヽ
   .ノ _,〉  .  ノ 〉 ・゚・(・。、Д ,\     `ヽ、    
  (/ /      `-'      ∨ ̄∨/ /( 、Ц, )`ー‐ --r''リ >>171
                  < 〈 ヽ、∨ ̄∨` ー‐ -- '´ >
                    |/ヽmz! ∧ ∧ ∧/ ∨ \ |
173名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:28:39 ID:IZpaCcc/
なんで雛苺はこんなに嫌われているんだろうか
174名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:41:40 ID:kiATK99T
別に雛苺が特段嫌われているわけでもないと思うが

ぶりっこな感じが嫌われる要因かとも思えるが、原作終盤見りゃそんなイメージ消えるわな

単に人としてカワイソウなやつが暴れてるだけだな
175名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:40:13 ID:1exOGH1m
>>173-174
前スレより、>171 の書き込みを抜粋

>442 名前:ジュン、真紅、翠星石×雛苺 投稿日:2007/07/20(金) 15:42:56 ID:RDlFy7pq
 <略>
>そういうとポケットから雛の青い目を取り出しゴミ箱へ投げ入れた(了)

瞳の色を知らなかった(or 真紅と間違えた)ところからして、原作もアニメも見てない、
人気がある(=人の集まる)スレを狙ってやって来た荒らしだと確定してますので、
スルーでお願い致します。

かく言う自分もスルー出来てないので、罰として翠星石の尻の下に敷かれてきまふ。
176名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:56:08 ID:/067+sWr
>>175
ひどい罰だな…仕方ない、俺が代わってやる
177名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:23:05 ID:VYNu1P/N
>>175-176
その間に俺様は蒼い子に折檻されてきますわ。
178名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:09:41 ID:9ABaz6ob
翆星石「あ、あたしは、何だかんだ言っても>>181が……だ、だ、大好きですぅ///」
179名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 04:33:43 ID:kunxm4Pd
>>174
そうかぁ?
俺は雛苺ってぶりっこっていうイメージよりも、
素直な幼稚園児のイメージが大きいぞ。

>>177
なら俺はずっと真紅のターンでもされてくる。
180名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 14:24:13 ID:WfZmv4iO
>>174はぶりっこの意味を知らないんだろう
181174:2007/09/04(火) 17:09:22 ID:BBWcaxaQ
いや、あの、別に俺がそう思ってるわけじゃなくて、
そう思う人だっているんだろうなぁと…いや、俺が悪かったです。すいません
182名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:24:47 ID:2D2fnIV4
そんな訳で雛苺に登られますが構いませんね
183名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 04:36:51 ID:I64s9UjA
お前らそんなに俺の娘について語るなよ…
娘が恥ずかしがってるじゃないか
184名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 07:35:58 ID:IpMki44j
>>183
お義父さん!
185名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 02:17:13 ID:w8UruQ5M
>>183 に登るか。
186名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 15:33:20 ID:6bRk2/Wl
>>183
ローゼン降臨
187名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:51:43 ID:9jv/uUbN
誰か書かないと他の人も書いてくれないのねん
188名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 00:00:37 ID:8DD7z5t1
つまんねー
誰かエロいの書いてくれよwと他力本願
189名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 00:56:13 ID:jvYLw2JZ
どんなの書こうか……
190名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 01:48:01 ID:sv6OLoph
家に帰ると変なカバンが置いてあって、開けると中には緑色の服を着た人形が入っていた。

すると恐るべきことに人形が起き上がり「ぬきますか〜?ぬきませんか〜?」って言ってきた。

訳がわからず「じゃあ、ぬきます」って言うと
「‥‥‥。ちちちち違うですぅ!『まきますか?まきませんか?』って言ったですよ!!
何トチ狂ってやがるですか、この変態野郎がっ、ですぅ」
って顔を真っ赤にして言うもんだから、
「そっか。ごめんね。」って頭をそっと撫でてやると
その人形は恥ずかしそうに
「い、言い間違えた翠星石にも責任があったりなかったり‥‥だから、その‥‥手でなら、してあげるです‥‥」
とか言いながら俺のチ
(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください。)
                      ̄ ̄
191名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 03:35:30 ID:jvYLw2JZ
>>190
クリックできねぇぇぇええ!!!orz
192名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 15:18:21 ID:Q4lMIrrT
>>190
それ翠の子に見せかけた実装石だから。
193名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 04:19:18 ID:n3VmeVg0
>>190
クリックしても青く点滅するだけで続きが見れません><
どうすればいいんですか???
194名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 14:49:15 ID:Ge6ZDiNe
「こっちはヒナとジュンの陣地になったのよー!入ってきちゃめーなのーー!」
階段の上に積み上げられたダンボールの上に乗った雛苺が叫ぶ
その時、後ろからジュンが雛のお尻を押す。
「やあああ・・・!」
体勢を崩され、雛は勢いよく階段を転げ落ち、顔面を床に強く打ちつける。
「びやっ!」
「ちゃ!・・あああっ・・!」
余程痛かったのだろう、雛は鼻を手で押さえて顔を伏せたままピクピク体を震わせて悶えている。
「やっぱり苺は雛苺が自分で食べたらしい、翠星石の言った通りだったよ、
ほんと食い意地の張った奴だよな。」
そこへジュンが階段を降りてくる。
「おやぁ、もう降参ですかチビチビ?チビ人間にしてはよくやったですう」
「ジュン、はじめて家来として役に立ったわね」
「うあ・・・」
ようやく顔を上げる雛
「ジ・ジュン、ひどいの〜ヒナ、ほんとにたべてない!たべてないも・・」
バシッ!
そう言いかけた瞬間、雛の頬を平手打ちするジュン
「雛苺、お前がわるいんだろ?素直に謝れよ!」
「そうですそうですぅ、チビ苺はほんとに強情ですう、はやく翠星石にあやまるですう」
「愚かね・・雛苺」
「ぐすっ・・ひっく・・・ひな・・ひなぁ・・たべてないもん・・えぐぅ・・」
「あくまでみとめないんだな」
ジュンはそう言って半泣き状態の雛の片足を掴んで逆さまにぶらさげる
「あ〜んいやなの〜!おろしてなのー!」
雛は空中で手足をバタバタさせている
「雛苺、もう一度言うよ、苺を食べたのを認めてあやまってごらん?」
「ちーがーうーのーー!苺を食べたのは翠星石なの〜ヒナじゃな・・あっ!」
その答えを聞いた瞬間、雛の足からパッと手を離すジュン。
ゴッ!
まっ逆さまに落下し、脳天が床に激突する。
「ああっ・・ヒ・・ヒナ・・」
そのまま雛苺は倒れこみぐったりと動かなくなった。




195久々に新作投下:2007/09/11(火) 14:52:50 ID:Ge6ZDiNe
「あん?なんだこりゃ」
ジュンは雛苺の落書きが描かれた紙を拾う。
「へっほへっほ」
そこへトコトコと走り寄る雛苺
「とってもあまいの!ヒナ、これがいいの、たべたいの!しろくてあまくて
うにゅーっとしててくろくてあかいの!」
僕は自分の主張ばかり繰り返すこいつの態度を見てるとムカムカしてきた
「わかった?」
そんなことも知らずに雛苺はのん気な顔でジュンに問い掛ける雛苺
「ふん、クソ人形の癖に贅沢言いやがって、こんなものでわかるか!
僕はおまえのせいで頭打って痛いんだ!」
ジュンは雛の絵をクシャクシャに丸めてゴミ箱に投げ捨てると
落ちてあった額縁を両手で持って雛苺の頭に叩きつけた
バンッ!
「う?あうう・・・うええぇぇぇぇぇぇん!」
雛苺は一瞬戸惑ったような顔をしたかと思うと大声で泣きはじめる
「うるさいな!おまえなんかのためにうちの食費を削れるか!」
「ひっく・・ぐすぅ・・ヒナ・・トモエのところにもどりたい・・・」
「ふん、おまえ、巴を殺しかけといてよくそんなことがいえるな!
巴のところでもそうやって泣きぐずって困らせてたんだろ!」
「ふええええん!トゥモェ・・トゥモェェェェ!」
「聞いてんのかよ!」
ジュンは雛苺の腹を思い切り蹴り飛ばす
「ぎゃうっ!」
悲鳴をあげて雛苺は吹き飛びそのまま壁に激突してベチャッと床に落下する
「ト・・トモ・・エ・・タス・・ケ・・テ・・」
床に倒れこんでぐったりとしている雛苺
「だから、巴はもうお前のことが嫌いなんだ、巴だけじゃない、
僕も姉ちゃんも真紅もおまえのわがままにはうんざりしてるんだ!」
ジュンはそう冷たく言い放つと雛苺の髪の毛を掴みあげて鞄の中に投げ入れる
「おまえは他人に迷惑にしかならないクズだからもう誰からも相手にされないんだ、
壊されたくなかったらずっとそこでおとなしくしていろ!いいな!」
ジュンは怒鳴りつけると鞄を閉めカギをかけ、光の差し込まない物置の奥に
雛の鞄をしまい込む。

「いけねっ、落書き消させるの忘れてたw」




196名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 15:00:07 ID:2nlN4Yqu
家に帰ると変なカバンが置いてあって、開けると中には青色の服を着た人形が入っていた。

すると恐るべきことに
人形が起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
仲間にしますか?


訳がわからず「はい」って言うと
「‥‥。で、でも、それには契約のくちづけをしないといけないんだ。
僕みたいな男女なんかとキスなんてイヤだよね‥‥」
って顔を真っ赤にして言うもんだから、
「そっか。よろしくね。」ってそっと抱き寄せ唇を重ねると
その人形は恥ずかしそうに舌を
(省略されました。続きを読むにはあそこをクリックしてください。)
197名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 18:18:27 ID:siR97lob
>>196
クリックできねぇぇぇええ!!!!!OTZ
198名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:04:19 ID:QbaBIx4q
ワロタw
199名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:31:35 ID:RivZI9rQ
>>190
とか言いながら俺のチ○コをズボンの上から触ってきたんだ。
だけど、ただズボンの上から単調に擦るだけなので、
「直にやってくれないと気持ちよくないよ」
って言って一気にブリーフごと脱いで、大きくなったナニを眼前に突きつけてやったんだ。
そしたら「ひぃっ」って言って両手で顔を隠して隙間からチラチラ伺ってるんだ。
「な、なななな何をする気ですか、人間!」
「だから、ナニを擦って抜いてくれるんだろ?」
「う…」
暫く逡巡してたけど、真っ赤な顔を横に向けると手を前に伸ばして掴みにきたんだ。
ちょっと位置をずらしてからかってみる。

 モニュ

「ひぃぃぃぃっ!」
「あ、それ玉袋」
とっさに引っ込めようとする手を掴んで竿へ誘導する。
「そこも一緒にふにふにしてくれると気持ちいいけど、本体はコッチ」

 ピトッ

(あ…熱くて固いです…こ、これが人間の…)

 ギュウゥゥゥ

「イタタタタタタ!」
「だ、大丈夫ですか!?」
「だ…大丈夫じゃないかも」
「ど、どどどどどうすればいいですか!?」
人形があわてた様子で本気で心配してくれてるのが可愛く思え、
ちょっといじわるしてみたくなったんだ。
200名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:32:43 ID:RivZI9rQ
「患部を舐めれてくれれば腫れが引くと思うんだ」
「……し、ししし仕方ないです。 す、翠星石が責任もって治してやるです」
そう言うと、両手で根っこと先端を優しくもって、ピンク色の舌を
強く握られた箇所に這わせてきたんだ。

 ペチャ ピチョ 

(あ…脈うって…なんかすごいです…
 それに…このニオイ…なんかぼうっとしてくるですぅ…)
「ん…ん…まだ痛むですか?」
「うん…まだ… でも、立ったままだと疲れるだろ?横になろうよ」
「へ?」
人形の呆けた返事を取り合わず、抱えてベッドに横になると、彼女に
俺を跨がせる。 俗に言うシックスナインの格好だ。
「さぁ、続きを」
「…へ、変な事したら噛みちぎるですよ って、触るなですぅっ!」
「いや、あまりにも見事なヒップなんでつい… それに触り心地もいいし」
「だ、だからって」
「ヌキ終わるまでならいいでしょ?」
そう言ってウインクしたら、
「し、仕方ない変態野郎です…」
って顔を真っ赤にして、舐めるのを再開したんだ。

ピチャ ピチュ  さわ さわ
「ん…ん…」
ヌチュ ヌチュ  ふに ふに
「ん… あぅ… はぁ…」

彼女の吐息に艶が混じってきた頃、ふいに彼女のスカートから暖かい水滴が
垂れて来たので、
(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください。)
                      ̄ ̄
201名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 03:24:55 ID:yG/9Ds9M
>>200
かれこれ3時間近くクリックし続けてるんだが。
202名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 06:45:55 ID:hKup6O8C
>>200
クリックできn(ry
203名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 07:44:22 ID:wSfLCx15
>>200
俺のマウス壊れてるのかな今から新しいの買ってくる
204名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 08:50:39 ID:ZiK6nzq0
以下クリック禁止。
いやマジで、今のところは面白いがネタはここまでということでどうだろう?
各位
205名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 08:54:41 ID:hKup6O8C
>>204
何必死になってんだ。つ旦~
206名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:27:58 ID:iKkjXKsY
最初の二つは俺だがもう貼る気はないよ
続きを書こうかと思ってたけど挫折した
見事な続きを書き上げたID:RivZI9rQに感服
207名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 16:45:13 ID:ziBA9sO+
              ヽヽ          \(こ)/        .///:.:.
            :.:.ヽヽ         \_  _/         /
               | |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !!
               /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、||
          :.; //  ヽ.     /     (;;;;(;,'\    /\ \:.:.
            \\   \ ,.イ  /     ン;;:;:;;@ノ◎);;ノ; __ヽヽ
               / __,rッ'´   /  /  ⊂(;;ju'゙l;;jツ;;;ノ;;ノ゙ヾ ||:.:
              厶r'゙7      /   i    (;;;ノl     l   ト、 ||
        :.:. //   !/    /   !        l     !   l `\\ .:.
           /*;゙:',゙ |! l    |   i| l     j |   l   !*;゙:',゙;;\
        //:∴   l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \\\ .:.
        ;/__ ___      \!、 \_ij,.==ニ゙';゙'\_//ム.._/メ  /        ヽヽ
   :.;:.  { {-─ ‐- =- 、.__,.j,:".゙;:,,",,r==、:;∴*;゙〜v-‐''⌒"''''y,,..,,,__ :',゙:,r==、イii
       \\_,.=ニー- 、. |゙*;゙:':',゙. ii   l゙',゙'';::,゙r'” メ、 `<  ゛v''"`ヽ,r=_,ニ二二ニjj .:.      う・・・トモ゛エ゛・・・・苦しぃ・・・・ドぅモ!!!
       :. r─二ニー !:@:.;:◎:;U゙'‐='";"゙*Y;;       ''、  l .″"'  _ /            トぅモビャ゛・・・・助け・・・・・ョ・・・
         ヽ=ヘ三ニ-i∴*,:V:; ;;:.:',゙_,-'ニ;;:';::,゙、 `''     丿 ,ゝ _,,) "`ヽ、ニZ_
           ` ー-ュ-─!∴:∴;"';::,l | ,-、,-、y' ノ   ,,ノ '\r!..,,,..) ..),,) ,),-、, _`ヽヽ;::;:;;;@iヽ、 :
              ヽヽ_ j U;;r==、';:;;';:;:|||_/|_/|Y ::^"    `ヽ  ...,,r'"⌒  .⌒, ヽ _/,,.l>‐ー '"ト、@。;∴o .:.:.
                   l:::'ii.  l,゙:;;:;||:.. |:;. |/   ヽ;;::ノ! -!'"`..,,ノ` `ヽ!::);;;i . |:. | l:.    ヽヽ、;;:;f@i
                :.:. ヽ*;゙'‐='"゙:',゙:,|ー' ー'r'  ゝ-   v'" ::   ゝー-- |ノ::;}ー'ー'ノ!:.     ノ@;m∴
                \\*;゙:',゙:,;*;ヾニ二ミ("`ヽ;;:;,__;ヽ,,ノi;; :;:ゝ';;:;:'ゝ||;;丿二ンノ     l@;:;;,・
                   `ー、 ._.;゙:'U,゙:,`ヽ;;;,,__,ノノ;;;,,_,y';:;;;:;;ノノ// .:.:        ;;;+;;#
                     :. l !゙:',ヽ U! -─ ;;,;;/ 
   .                  l l゙:',r==、゙::::;゙:',゙:::゙:'l l                    ;;:
                      |:;ii.● l;゙:',゙:,;;;゙:',゙| | |:.        ;,:・;    ;,;,:・;;
                      人:'゙'‐='",;゙:'゙:',゙゙:',゙:/          ;゙:','';*;゙:';,゙;゙:',゙;゙:'',゙:r==、;,:・;
                  :. ((:',;゙:'ヽ*;゙:',r==、;゙:'ノノ   ;;,-''""゙*;゙:'""'''‐;゙:/  /;゙:' |ii.● l"ヽ,
                    人:',;゙:':',ヽ*;ii. ●/   /゙*;゙:',゙:゙*;゙:',゙゙;゙:',゙:ヽ  |*;゙:' |'‐='"||;゙:'|
                 :. ((:',;゙:ヽ:',;゙:':',ヾ'‐ノノ ./゙:',゙:',゙;゙:゙:',゙:',゙;゙:...:(゙*;゙:',゙))/⌒;∴ |(⌒ |*;゙:'.|
                  人:':',;゙:'ヽ:',;゙:':;゙:'@/  /゙:',゙:',゙;゙:゙:',/)*;゙:',゙:;゙:',゙:/ /:;:;∧_ノ \:;|;゙:';゙:|   _
               :.((:',;:';:',;゙ヽ:',;゙:'ヽ:',;゙:':'─-/,;゙:',;゙:',:',;゙/ /゙:',;゙:',゙:;゙:',丿/ ´`ヽ;゙:'/  ヽ;|;゙:';゙|\/;゙:';゙つ :. :.:
                人:';,゙*;゙,@::',;ヽ:',;゙:ヽ/,r==、;;,;;゙:',゙/  /*;゙:',゙:;゙:',゙/ /;゙:'∧ ;゙:';/      (⌒\゙:゙:'/
            :.:.  ((:'*;゙,;゙:ヽ:',;゙:':',;ヽ:'ノii. ●l::'/  ./:',゙',゙',:',゙',゙'((;゙:';゙ノ  丶       \;゙:'\/;゙:';゙
208名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 00:16:43 ID:n9i19HsJ





























あほか
209名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 03:05:04 ID:+1noQNjW
>>204
いつもの駄SSのやつ乙
210名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 11:42:51 ID:hE5RqbCQ
さて、今日もきらきーのあそこをクリックするか
211名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:29:39 ID:B8+MwcXi
                           ┃
                           ┃
                          ,=■
                         / 
                         l 
                         |
                        /
                 ∩且つ  / 
                 ( ^x^) /  
               .  く| Y|つ )    
               (   | 人i. 
                  レ| ||   
               ((  (_).) )).



      /´l              ,、.,、_.._.     |    _
.     / ∧             ミ `'ヾ゙.ヽ.   |   /:::|
     \|/l\            `,r'⌒゙i゙i   |_/:::::::::|  ザクッ
.        \|/lヽ、         /    l l  y::::::::::/|
.         ヽ.|/lヽつヽノ`‐i- 、 \   i |/:::::::://_. ‐∵       r'`ゝミヾ`ヽ-ッ
           ヽ.|/(_ l '`フ /  `ヽ._\ /::::::(7´#,,;ミ :,;!.         r '`ミゞ`_ ソト 、
              ("(7´゙ー/       ゙̄i|::::::::::r‐'-゙   +  ,_       ソハミミ_  _,)‐´|
. / ̄iヽ フヽフヽフ i‐)、_゙‐i-|     ,、  |::::://r‐' ´ ::,,          ! l ノ   ̄ ノ、__,!
  `ー'.∠ヽ_∠ヽ∠ヽ|( ( r‐'-|      ヾ.、,_|//  シ;:...            ソー--‐ ´丿ソ
          ´ノ '‐-ゞソ|_____,,∠ヾ|/ ゚    (.´           ヾリ_l|_,,ノ

212名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:37:13 ID:Xeewpn6X
鏡の部屋に行ったら双子がセックスしていた。
今日は騎乗位か。
あまりに気持ちが良さそうだから、翠星石を引っこ抜いて蒼星石のチンコをアナルに入れてみた。
これは良すぎる。
1分ほどブレイクダンスを踊ったところで、翠星石を元に戻してあげた。
蒼星石の感じている顔だけでご飯3杯はいけるな。

部屋に帰ったら真紅がいたのでこの事を話してあげた。
真紅は顔を真っ赤にして出て行った。
真紅はかわいいなぁ

惚気ているとアナルに衝撃が走った。
雛苺がクレヨンを突っ込んだようだ。
うっかりズボンをはき忘れていたことが原因らしい。

今日も平和だ。
213名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:14:30 ID:XgCxnue6
ジュンが真紅と契約を交わし、真紅の下僕となってから数日。
ジュンは真紅に物置へと引っぱり込まれた。

「なんだよ呪い人形…この部屋に何の用だ」
ジュンは真紅にまだ気を許しておらず、むしろ横柄ともいえる彼女に強い不満を持っていた。
「ここはただの物置だよ。両親がもってくる変な土産物だらけのな」
「そう…あなたのご両親の目が確かなもの、ということかしら。・・・これよ」
真紅が指さしたのは、布を被ったままの大きな鏡。
真紅は視線でジュンに布を取るように命じ、ジュンは仕方なく彼女の命令通りにした。
「これでいいか?…で?この鏡がどうかしたのか」
「これは入り口よ、ジュン」
「はぁ?」
真紅の簡潔すぎる説明に何言ってんだこいつ、という顔をする下僕に対し、
真紅は呆れたように言葉を続ける。
「モノにはね、生命のかけらをもつものと、そうでないものがあるわ。
この子はそう、今は眠っているだけ、というところかしら…。
これなら、nのフィールドの入り口として十分…」
「なんだよその、nのフィールドってのは」
「nのフィールドはnのフィールドよ。それでしかないしそれ以外では…
 …っ!」
いきなり言葉を止め鏡を凝視する真紅に、どうしたのか問いただそうとした瞬間、
「くすくす…お久しぶり真紅…」
鏡に銀と黒でつくられた人形が現れた。
「………!!!!!」
それを見た瞬間、ジュンはこれまで感じたことのない感覚に、言葉もからだの自由も奪われた。
「…ええ、久しぶりね、水銀燈」
「あいかわらず不細工な子…あなたはアリスに相応しくないわ…」
「なんですって!」
真紅と水銀燈のある意味仲良さそうなかけあいにも何の反応もできない。
ふと、水銀燈がジュンを見た。今初めて存在に気付いたかのように、嘲笑を向ける。
「あらぁ…"あれ"があなたの新しい主人?情けなぁい…腰抜かしちゃってるみたいよぉ?」
「なにやってるのジュン。それでもあなたはこの真紅の下僕なのかしら。しっかりなさい!」
真紅もここにきてジュンの異変に気付いたらしく、ジュンに叱咤の声を放つ。
「あ…あぁ…」
だが溢れ出る感情に、思考も何もできない。
「…ジュン!いい加減に…」
「ああ…なんて・・・なんて……」
やっと言葉を紡ぐ。だがとにかく、溢れ出る感情をあらわすことしかできない。
「あはっはははっ!真紅!あなたのミーディアム、もう壊れちゃったみたい!さすがあなたのミーディア…」

「……なんて綺麗なんだ…!」




「………はぁ?」「………ジュン?」
「美しい…美しすぎる…!この世にこんな美が存在したのか!存在できたのか!
黒!くろ!!B L A C K ! ! !全ての色を包括し全ての色を体現する色の究極!
その究極に染められたドレス!まさに究極の美衣!羽衣!!
そう、羽衣!なにより翼!天使の象徴!それが黒!究極!究極の天使!!」
「ちょっと、ジュン」
「うわぁ究極だって!ただでさえ天使美しいのに!それが究極!究極の美天使!
それだけじゃない!銀!白の極致!究極の逆の極致!T H E S I L V E R ! ! !
銀の髪!究極の中で映える逆究極!いやもはや至高!?究極を越えた至高!
至高の美!至高の美天使!!うわもうなにこれ美なんて超越した!神!いや神すら凌駕して久しい!!!」
「…なにこの人間…」
「神じゃない!神なんてもんじゃない!じゃあなに!?なんて言えばいいの!?
言葉がないよ!この地上にこんな奇蹟の言葉はないよ!!
!!!!!ああ!!そうだ!!そうだよ!!奇蹟そのものの名前!!水銀燈!?水銀燈だよね!?
そうだ!!水銀燈だ!究極の至高!超越の凌駕!世界の奇蹟!水銀燈!!!!」
214名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:15:44 ID:XgCxnue6
書いてる途中で書き込んじまったorz

なんかだめだ、寝よう
まあ続きは明日あたりにでも…
215名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:59:16 ID:/we6oeUp
wktk
216名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 15:23:27 ID:PUDinuER
ある日俺の部屋に鞄が届いた。
中を開けてみると中にはピンク色の服を着た幼児?のアンティークドールとネジが入っていた。
俺は持ち上げて顔を見てみると…
「………」
無邪気な子供の寝顔。何とも言えない気持ちになり、俺は取り合えずネジを巻いてみた。カタカタ…
「なんだ?コイツ…」
キリキリと言う音と共に人形が俺に向かい歩いてくる。

「私、雛なの〜♪遊ぼ♪」
と人形がまぬけな顔をして俺に話しかけてきた。
何故か俺はコイツが無償に腹が立った。
「いきなり俺の部屋に入ってきた挙げ句、土足で歩いて遊ぼ♪じゃねぇんだよ!ボケ!」
「!?」
俺は人形に回し蹴りを食らわした。

「きゃうっ!!」
人形は壁に激突した。
「雛何も悪いことしてないの〜!」
「……キモッ」

何がなの〜だ。
俺はコイツの仕草とぶりっこに苛々しながら、心の反面では良いおもちゃが来たと喜んでいた。
そして俺は暫くコイツと一緒に暮らす事に決めた。


「雛ね〜イチゴケーキ食べたいの〜!」
「あっそ…」
初めての出会いから3日たっていたが、兎に角コイツはうるさい。
人形の癖に食欲は旺盛だし、床には落書きをして反省はしないわで俺は怒り爆発寸前だった。
「イチゴォケェエキ食べたいのぉ〜!!」
糞苺は俺の頭によじ登り、頭の上でダダをこねはじめた。
「やかましいんだよ!ボケ!死ね!」
俺は糞苺の顔面をワシ掴みにし、顔面からテレビに投げつけてやった。
「ぎやぁああうぅっぁ!」
糞苺はテレビ画面を突き破り、壁にぶつかった。
「痛いのぉお!」
「うっせー!豚!お前も苺って名前がつくなら…」
俺は糞苺の左目玉をえぐり、右足をもぎ取った。

「ぎぃやぁあああぅぁあぁあぁんまぁ!!雛の目がぁああ!」
「お前はこれでも食ってろ!雛苺ケーキだ!」
俺は冷蔵庫に入ってたカビの生えたショートケーキに糞苺の目玉と右足を乗せて糞苺に出してやった。

217名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 15:25:18 ID:PUDinuER
「こんなの違うのぉ!雛…自分なんか食べれないのぉ!」
「折角俺が作ってやったご馳走を糞の癖に粗末にするんじゃねぇ!」

糞苺の口をつっぱり棒で固定し、無理矢理ケーキを突っ込んでやった。
「いやぁああぅあぁあびゃあああ!」
糞苺はカビケーキより、自分の体を飲み込んだ事に酷く混乱した。

「俺は酷く貧乏なんだよ!テメーに食わす飯なんぞねぇよ!」
「あうっ…あああ…」

「…そうだ!!今日のお前の晩飯は雛苺削りぶしご飯だな」
「雛苺削り…ぶし…削り…?」
糞苺は幼児レベルの思考回路で気が付いたのか…これから我が身にふりかかる危険に気が付いたらしく、逃げようと扉の前へとよつんばいで逃げようとする。
「いやぁあ!雛っこわいのぉ!」

「逃がさねぇよ!!」
俺は糞苺の残った片足に包丁3本を投げた。

ザクザクッ


「みぎゃぁあああああ!!」
糞苺のタテロール髪が右半分切断。
もう二つは見事糞苺の足に命中した。


「へへ…これでもう逃げられないな…」

218名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 15:26:31 ID:PUDinuER
「いやぁああ!ひなっ削られたくないのぉ!」
糞苺は必死に抵抗するが、その無駄な抵抗が俺の虐待精神に火をつけた。
「雛苺削節!最高に不味そうだな」
そういうと俺は代々我が家に伝わる伝統有りの鰹節削りで糞苺を削り出す。
「みぎゃあぁああ!」
ガリガリガリガリガリ…
「うぇぐぁぎゃあああ!」
俺は糞苺の不細工な顔半分を削りだした。
糞苺の削節がドンドン鰹節削節の中にたまって行く。

「ははは!お前完全にジャンクだな!!」
一時間程削り続けた結果…
「あぅ…あああっ!雛の雛の顔がぁああ!」
糞苺の右顔面は髪を残し、後頭部だけの空洞状態で残った。

「さぁて!糞苺ちゃあん?おまんまの時間だよ?」
「雛のっ顔…」
糞苺はショックの余りか俺の話を全く聞いちゃいない。
ジャンク人形風情が生意気な!
「聞いてんのか!?ボケカス人形がぁ!」
「はぎゃあ!」
俺は糞苺の残った空洞部分に足を突っ込み、床に踏み付けた。


「雛のお顔返してなの!」
「返してやるさ…」
「本当!?」
糞苺が喜びの顔を浮かべた瞬間、俺は



ドンっ!!


「ぐぇああああっ!!」
糞苺の胸部に手を貫通させ、無理矢理ローザミスティカを奪い取った。

「返…し……てっ…雛…の…」
糞苺が必死で訴える中俺は手のローザミスティカに力を込めて砕いた。
「ああああぅあああ!」
糞苺は一瞬痙攣を起こし、悲鳴を上げて砕け散った。

「自分から粉ごなになるなんてw」

俺は糞苺の残骸の上に糞を垂れ流したあと、道頓堀に向かい
「この削りぶしどーしょうかな〜」
と言いながら俺は道頓堀の川へと糞苺の削りぶしを投げ捨てた。


ゆっくりゆっくり糞苺は道頓堀の汚染された川へと沈んで行った。
終わり。
219名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:14:27 ID:D11ghM2f
ここまで書き続けられるのは愛だな
220名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:24:26 ID:7rmpQo/0
なるほど、愛の反対は無関心
221名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:28:48 ID:g+mrKCfE
思いっきりかまってるから、むしろもう止まらないほどの愛に満ち溢れているのか。
222名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:24:52 ID:El9Nl/gz
でも最近クオリティが落ちてる気がする
223名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 05:36:18 ID:mNp3J4DO
どうせ保管もされないのにね
224名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:19:40 ID:dq4nBWGy
何もないよりは良いんじゃね
しかし久しぶりの投稿がカオス3連という事にふいた
225名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:22:34 ID:eQyMRz4w
>>213スルーされすぎワロタ
226名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:24:06 ID:QjUqP9rI
だってまた書き終えてないみたいだし
今の時点じゃJUM頭おかしい以外に感想もないし・・・
227名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:25:35 ID:Ve7F787N
>>218
IDがなんだか パッド犬エラー に見える
228>>213の続き:2007/09/16(日) 03:56:14 ID:ccGlt8fx
ジュンは陶然と自分の世界に浸り、うすらわらって天井を見上げたまま動かなくなった。

「…この人間頭おかしいんじゃなぁい?真紅、さすが貴女のマスターねぇ」
「…ホーリエはなんでこんなのを選んだのかしら」
「ふふっ…でも私の美しさを理解してはいるみたいねぇ
あなたには見向きもしてなかったんでしょう?可笑しぃぃ、やっぱり貴女はアリスには程遠いのよ
まあ、こんなのに認められたくもないけどぉ…、貴女はこんなのにも認められなかったのよねぇ…
くすくす…恥ずかしいわぁ?」
「くっ…!」
「うふふ…気分がいいし、今夜はもういいわ…
じゃあねえ真紅。今度はnのフィールドで…きゃっ!?」
鏡の向こうに去ろうとする水銀燈の腕を、いつの間にか傍まで来ていたジュンが掴んでいた
「だっ駄目だ!奇蹟が!水銀燈が!!」
「なっ…!離しなさいっ!」
「い、行かないで!水銀燈!僕を置いてかないで!君を見てしまった!
君の美しさを知ってしまったんだ!もう君無しではいられない!」
振り払おうとする水銀燈に必死でしがみつきながら叫ぶジュンに、
水銀燈は恐怖の混じった嫌悪の表情を向ける
「このっ…!気持ち悪い!」
「駄目だ!行かないで!」
「きゃあっ!」
その瞬間ジュンはひきこもりとは思えない機敏な動きで、手近にあった布で水銀燈の両手を縛り上げた
「なんてことするのよぉ!死になさい!」
黒い羽根が、ジュンの肌を切り裂く。
「痛っ……はっ!?ぼ、僕は何を…」
黒い羽根の攻撃は止まない。
「イタっ!痛っ!痛い!…あ、でも皮膚が切れるぐらいでそれほど危なくはないな」
「なっ!?」
「紙で指を切るみたいなものか…」
「こ、このっ!」
「痛っ、あっ、アッ……これは新しい快感…」
「変態…!!?」
229名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:56:45 ID:ccGlt8fx
「水銀燈…綺麗だな…本当に奇蹟としか言いようがない…」
「いいかげんに放しなさい。さもないと…」
「綺麗だ…美しすぎる…水銀燈…」
捕われた美少女。
見下ろす男。
薄暗い物置。
誰もいない。
抵抗できない。
ふたりきり。
美少女、
男、
物置、
ふたりきり。
「う…ぉ…あ…」
「な…なによ…」
侵食される。
思考が染められる。
体の一部に血が集まる。
「あ…あぁ・・!ダメだ!だめだ!汚すことに…っ!そんなこと!」
「ちょっと…なにを…」
(ちょっと…ちょっとくらいなら…)
(いやダメだ美を侵す気か)
(美を変化させないなら)(僕は汚い、汚れる)(美少女)(穢しちゃダメだ)(女の子)(だめだって…)
(女)(だ、だめだ…)(美少女)(だめ)(美少女)(だm(美少女美少女美少女美少女美少女美少女美少j
「……さ…さわるだけなら…」
「…!?なにするつもり…!?」
「…さわるだけ…さわるだけ…」
230名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:57:17 ID:ccGlt8fx
「……」
震えた手を、水銀燈の頬にあてる
「お…おぉ…」
「…っ、触るんじゃないわっ、気持ち悪い!」
片手で頬をなで、首やうなじに反対側の手をまわす
「やめなさい!人間ごときが!」
水銀燈が暴れ、黒いゴシックドレスのすそから白い細足が覗く
うなじをなでる一方で、そちらに手が向かう
わずかに覗くひざの部分に触れ、そしてドレスの内側へと、撫でるように移動させる
「やっ…!この…!」
「ぎゃっ!!!」
うなじをさわっていたほうの手首を噛まれた。
とっさに、彼女を拘束している布の余った部分で、彼女の口を覆い、そのまま縛る
「ん゛ーーー!!」
ふう、と一息つき、あらためて水銀燈と向き合う
(…服の下…裸…)
「……」
(美少女)
「見るだけ…見るだけ…」
水銀燈のドレスに手をかける
「ん…んーーーー!!」
上着のような黒いドレスを丁寧に脱がし、白い薄着だけの姿にする
すでにこの時点で、かなり卑猥な姿。欲情をそそった
「…さわるだけ…さわるだけ…」
薄着ごしに水銀燈の胸に触れる。
「ん゛ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
「柔らかい…」
それほど大きいものではないが、柔らかく張りのある膨らみから、両手が離れない
「ん゛っん゛ん゛ん゛っ!!!!」
ふたつの膨らみを優しくゆっくりと、手のひらで味わうように揉みしだく
「ん゛ん゛ん゛っ」
水銀燈はいやいやをするように暴れるが、まったく気にすることなく胸を揉み続ける
揉んでいるうちに、薄着の胸の先端部分に、小さな突起があらわれた。
「あ…乳首…人形も反応するんだ…」
「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!!」
胸を揉む動作のなかに、突起をさすったりつまんだりする愛撫を加える
執拗に弄り続けるうち、水銀燈のうめき声に、違う色が混じり始める
「んん………んっ……」
罵声を浴びせようとする「声」ではなく、抑えようとしてなお漏れ出る「反応」が、彼女の口から聞こえてくる
そのことに若干どころではない喜びを感じながら、水銀燈の胸を弄り続ける
231名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:57:47 ID:ccGlt8fx
ふと、水銀燈の様子がおかしいことに気付く
「…?」
なんだかもじもじしている。
両足をこすり合わせ、なにかかゆそうな、物欲しそうな。
「…あ…そっち?」
問いかけるが、水銀燈は怒ったように睨みつけてくる。声をだす気力はないのか、無言のまま。
わずかに、悩む。
(さわるだけ…彼女もやって欲しいみたいだし…)
ゆっくりと、内腿からドレスの内側へ手を進めていく
「ん゛ん゛!!!」
久しぶりに、水銀燈が怒りの声をあげる
それにかまわず、ドレスをめくりあげながら、女性の秘所に触れる
清廉なシルクのショーツが、溢れた愛液にしとどに濡れていた
ショーツ越しに見えるワレメに指を添え、軽く優しくこする
「ん゛ん゛ん゛!!!!」
軽く触れられただけだというのに、水銀燈は体を弓なりにしてのけぞった
その素直な反応に愛しさを感じながら、何度も割れ目を指でこする
「ん゛ん゛っ!ん゛っ!ん゛ん゛ん゛!!ん゛ん゛!ん゛ん゛ん゛!」
水銀燈の反応は嬉しいが、びちゃびちゃのショーツに透けて見える大事な部分を、直に見たくなってきた
「ん゛…?」
愛撫の手が止まったことに、安堵した、だがどこか残念そうな表情で、水銀燈はジュンを見る
だが、ジュンがショーツに手をかけ、脱がしにかかったのに気付き、今度こそ悲鳴をあげる
「ん゛ーー!!ん゛ん゛!!!!」
だが何ができるわけでもなく、すんなりと最後の鎧は剥ぎ取られた
「わあ…やっぱり…すごく、綺麗だ」
「ん゛ん゛!ん゛ん゛!!」
「ここから出る愛液・・・どんな味かな…」
「ん゛ん゛!?」
毛などわずかにも生えていない少女の割れ目に口をつけ、なめる
「ん゛!!!!!!」
「おいしい…!ぴちゃぴちゃ…じゅるっじゅるるっ」
「ん゛ん!!ん゛ん゛ん゛ん!!!!!」
232名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:58:29 ID:ccGlt8fx
…ぴちゃぴちゃ…じゅる・・・ぴちゃ…じゅる…れろ…ぴちゃぴちゃぴちゃ…


…かれこれ、三時間ほど味わい続けただろうか
「ほんとうにおいしい…いくらなめてもまだ足りないや…」
一息ついて、三時間ぶりに立ち上がる
水銀燈は、もうどこを見ているかも分からない目で、天井を見ている
体はビクビクと痙攣し、弛緩した両足を放り出している
その姿は、どこまでも、卑猥で、淫靡で、そして美しい。

いくらかして、刺激がなくなったことに気付いたのか、ぼやけた表情のままジュンを見る

そして、何か言おうとしたようだが、布に遮られ聞き取れない。
「ん?どうした?」
もう噛まれる心配もなさそうなので、口の布を取ってやる
「………ぃ……」
「え?」
「…せ、つなぃ…、………どうに、か・・・して……」
「…」
それは、つまり。
「…欲しい、の?」
弱々しく、うなずく。
「…うん、じゃあ、いいよね」
ズボンを、脱ぐ。カウパーで、先走りの精液で、パンツがぐちゃぐちゃだった。
その惨状にうわあ…となんとも言いがたい感覚になりながら、パンツも脱ぎ捨てる
せつなそうに待つ水銀燈の両足を掴み、ペニスを割れ目にあてがって…




                                                続く?








真紅「・・・・・・・・」
233名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 05:09:46 ID:aUUx//5+
真紅3時間ずっと見てるだけだったの?w
234名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 11:11:35 ID:x2KQUjm9
wktk
235名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 12:00:36 ID:6gKA8ADR
>>232
途中「あれ?真紅は?」と思ったが
案の定放置されてたのかw
>>227
メイド長幻視した
236名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 13:44:45 ID:XTmyHYmy
「ジュン〜、起きて〜起きてなの〜」
雛苺のうるさい声でジュンは目を覚ました
そして日本対ブラジル戦のことを思い出す
時計を見るともう8時を回っているが、念のために録画していたので慌てる必要は無い

起きようとすると、すぐに雛苺がジュンの頭に飛び乗ってくる
「えへへー、ジュン登りジュン登りー!!」

この試合に全てがかかっている
彼は構わず、期待と不安を胸にゆっくりと再生ボタンを押そうとした

「ジュンー、4対1でぶらじるが勝ったんだってー!!
 でもねー、なぜか皆悲しそうにしてたの〜。ねえどうして〜?」

「・・・っっのやろおおおおおっ!!!」
その一言に一気にジュンの頭が沸騰し、雛を床に叩きつける
小さく呻いて床に伸びる雛
ジュンは叫びながらリモコンを雛の口に突っ込んだ
「げほうっっ!!!!・・・・げほっげっほ・・・
 い、痛いの〜・・・。ヒナ何も悪い事してないのに、いきなり酷いのー!!」

雛は自分のしたことの重大さに気付かず反論する
しかし今までの2試合での日本のふがいなさにただでさえイライラしていたジュンには
これは火に油だった

彼は怒りに任せて倒れている雛を蹴飛ばしまくる
「いたっ、痛いの!!ぎゃうっ、やっ、ジュンどうして、げほっ、
 あうっ・・・や、止めてなのーうぎゃっ!」
蹴飛ばされ無様に転げまわる雛苺
しばらくすると髪はぐしゃぐしゃになり、ところどころ関節が外れ、服は破れ、
どんどんジャンクの様にみすぼらしくなっていく

「うあっ、痛っ、ご、んぎゃ、め、なさい、ぎゃうっ、許してうぐっ!!なのぉ・・」
雛がひっしに謝罪すると、急にジュンは蹴るのを止めた

「・・・ああ、そうか俺が日本代表になればいいんだ・・・・
 そのためにはもっと練習しなきゃ・・・ボール・・スパイクも」

そう言ってふらりとどこかに行ってしまった
その隙に真紅と翠星石に助けを求める
「真紅ーー!!翠星石ーーーー!!た、助けてーーー、助けてなのーーー!!」
しかし誰も助けに来てはくれない
ジュンが雛苺に日ごろから腹を立てていた事、いつかはこうなることに皆、実は気付いていたのだ

「ぐすっ・・・ぐす・・そんなぁ・・真紅ぅ・・翠星石ぃ・・・
 ヒナは何も悪い事してないのよぉ・・・悪いのはジュンなのよぉ・・・グスっ・・」


237名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 13:54:29 ID:XTmyHYmy
もし雛苺が雪華綺晶に狙われている事に気づき助けを求めたらどうなるか?

「ジュ〜ン!雛!第7ドールに体を狙われてるの助けて欲しいの!」
「なあ雛苺!第7ドールって精神世界にしか姿を現さないんだよな!
助けてやりたいのは山々だけど対策のしようがないじゃないか!」
ジュンは雛苺を助けたい気はあるが助ける手段がない事を知り困る雛苺。
「雛!もうわがままは言わない!だから助かる方法を考えて欲しいの!」
ジュンに助かる方法を考えてもらうために涙で訴える雛苺。
「そうだ!ドールズ全員で第7ドールを総攻撃してお前が乗っ取られるまえに
倒してしまえばいいんじゃないか!水銀燈も僕には借りがあるし協力してくれる
はずだ!」
「いい考えもしれないけど第7ドールは神出鬼没なの!みんなで行ったら
逃げられるの!そして雛だけになったら食べられちゃうの!」
何かいい方法がないかと考えるジュン!
1時間ぐらいはたっただろうか?彼はいい方法が閃いたようだ!

「いい方法があるぞ雛苺!」
「ジュン!どんな方法なの!雛に教えて欲しいの〜!!」

「ジュン!早く雛に教えて欲しいの!」
「そんなに慌てるなよ雛苺!じっとしていろよ!」
「ジュン!何をしてくれるの?」
「こういう事だよ!!」
ジュンは雛苺の髪を突然掴み叩きつける!
「う〜!痛いの〜!雛何も悪い事をしていないのにひどいの〜!」
雛苺に文句を言われキレるジュン!
「てめえのためにやっているんだろうが!」
あおむけで泣きわめく雛苺の股間を何千何万回と踏みつけるジュン!
「ああ・・うう・・あんまぁ・・雛・・何か変な気持ちになって来たの・・」
「人形の分際で感じるんじゃねえよ!そろそろ頃合だな!これでもくらえ!」
何千何万回と踏みつけひびが入った雛苺の股間をサッカーボールをシュート
するごとく強く蹴るジュン!
「びゃぁぁぁ!痛いの!雛の・・お股に・・穴が・・雛ジャンクになってしまったの〜!」
自分がジャンクになった事を確信し涙を流す雛苺。
「ハハハ!よかったな雛苺!ジャンクになったおかげで第7ドールはお前の
体を乗っ取ることができないはずさ!」
満面の笑みで語るジュン!
「こんなの違うの!雛をジャンクにするなんてひどいの!」
すると・・
「まだこの程度じゃジャンクとは言えないな!第7ドールに乗っ取られるかも
しれない!」
雪華綺晶に乗っ取られた方が遥かにましだった程の仕打ちが「現時点」で
まだ序の口だという事を雛苺はまだわかっていなかった。

238名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 13:58:05 ID:XTmyHYmy
「フフフ!雛苺!今すぐ第7ドールに乗っ取られないようにしてやる!」
そう言うとジュンは服を脱ぎだし全裸になった。
「ジュンのお股にきのこさんが生えているの〜!始めて見たの〜!」
ジュンの物を初めて見て驚く雛苺。そして・・・
自分の物を雛苺に近づけるジュンであった。
「ジュンのきのこさん臭いの〜!近づけないで欲しいの〜!
う・うん!雛のお股の穴に入れる気!?やめて欲しいのぉぉ!!」
「うっせ!!これでお前は体が乗っ取られる可能性は0になるんだよ!」
そう言って雛苺の股間の穴に自分の物を挿入した。
「やぁ!やあぁなの〜!!うゆ!?あれ!何でもないの〜!!」
雛苺はジュンの物を挿入される事によって激痛を覚悟していたようだが
開けられた穴がかなり大きくゆるかったため痛みを感じず安心したようである。
しかしジュンの意図が雛苺に激痛を味あわせる事ではない事に当の雛苺は全く気づいて
いないのである。
「うゆ〜!鼻さえ防げばジュンのきのこさんなんて怖くないの〜!」
すっかり安心しきっている雛苺。
「てめえの思い通りにさせてたまるかよ!僕を楽しませてくれよ!」
そう言って雛苺を持ち上げて再び自分の物を挿入するジュン。
「もう怖くなんかないの!痛くないし安全なの!」
幼児レベルの頭である雛苺はもう怖い物なしという顔をしているがやっとジュンの意図に気づくのである。
「うぉぉぉぉ!雛苺〜!!」
「わぁぁなの〜!!凄い揺れているの〜!!」
雛苺を抱え自分の物を挿入して激しく体を揺らすジュン!
ビチャビチャ!ビチャビチャ!
「びゃぁぁぁぁ!あ・熱いのぉぉ!臭いのぉぉ!雛のお股に変な物が入っていくのぉぉ!」

「うぉぉぉぉ!来たぁぁ〜!!最高ぉぉ〜!!」
「やあぁなの〜!!ジュ〜ン!!やめてなのぉぉ!!離してなのぉぉぉ!!」
股間に開けられた穴から雛苺の体内にどんどんジュンの白い液体が入っていく。
「ひ・雛!体が・・熱いのぉぉ!!臭いのぉぉ!!汚れちゃったの〜!!うわぁぁぁん!!」
ジュンの白い液体に体の中を汚され涙する雛苺。
「何泣いてるんだ!笑えよ!喜べよ!もう第7ドールに乗っ取られる心配はないんだぞ!」
自分のした事を喜ぶように強く言うジュン!!
「こんなんなら乗っ取られた方がマシなの!ジュンなんて大嫌いなの〜!!」
雛苺の「大嫌い」という言葉を聞いてブチ切れるジュンであった。
「あっそ!僕もお前みたいな赤ちゃん人形なんか大嫌いだ!二度と生意気な口を聞けないようにしてやるよ!」
ジュンは雛苺の頭を床に叩きつける。意識が一瞬だけとする雛苺。
「う〜!!痛いの〜!!頭がずきずきするの〜!」
「まともに歩けなくしてやるよ!」
雛苺が意識が朦朧としている間に雛苺を両膝を潰すジュンであった。
「わぁぁぁん!雛の足が〜!立てないの〜!歩けないのぉぉぉ!」
ジュンに両膝を潰された雛苺は歩く事はもちろん立つ事はできず四つんばいでハイハイするのが
やっとだった。
「はっはっは!まるで赤ちゃんだな!」
「うっ!うるさいの!雛は赤ちゃんなんかじゃないもん!何でもできるの〜!」
「はん!その状態で何かできるのかよ!」
「う〜〜〜〜〜!!」
まともに反論できない雛苺であった
239名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 17:59:54 ID:0PDhRrv5
よほど雛苺が好きなんだな。
240名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:49:32 ID:Ve7F787N
このシリーズのスレになりそうだ

>>235
通じたww
241名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:53:04 ID:l7Oh0c+d
カオスうぜぇ
242名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:03:45 ID:HTljsbyX
今回の雛は強い子だな
243名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:20:24 ID:aUUx//5+
荒らしに構うと増長するよ
虐待はテンプレにもある通りスレ違いなので
244200:2007/09/16(日) 21:20:39 ID:WCA4dM9/
ここで空気を入れ替えるべく、颯爽と続きを投下しに来ますたw

>>204
保守がわり&職人投下までのチョイ繋ぎって事で楽しんで貰えればと。
今回で完結しますんで何卒ご容赦を。

>>232
続き期待してますですw
245名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:23:20 ID:WCA4dM9/
>>200
彼女の吐息に艶が混じってきた頃、ふいに彼女のスカートから暖かい水滴が
垂れて来たので、

「ねぇ、翠星石っていったっけ? ひょっとしてお漏らしした?」

「!」

「し、しししししてないですよ、ななな何言ってるですか(汗」

「ふーん、じゃ確認してみるね」

そういうと僕はいきなりスカートをめくったんだ。
そしたら、ドロワーズのアソコに当たってる部分がグッショリ濡れ、
スケスケになってたんだ。

「きゃあああっ、やっぱり人間のオスは想像以上に下劣ですぅっ!」

捲られ、裏返ったスカートの中から悲鳴が聞こえる。

「うーん、なんかの液体で濡れてるねぇ…」

「………」

「とにかく舌で拭いてみるよ」

「ええっ!?」

そう言うと僕は舌の届く位置まで翠星石を自分の顔の方へ引き寄せると、
あの部分を上下に大きいストロークでドロワーズの上から音を立てて
舐めしゃぶったんだ。

 ズズリュッ… グチュチュ… ズリリィィィ…
「はぁひぃっ! あううぐっ  くはぁぁぁっ」
246名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:24:22 ID:WCA4dM9/
スカートの中に隠れて表情は見えないが、好評の様で一安心。
だが彼女だけ気持ちいいのはズルイと思うので、こっちも気持ちよくして
もらう事にする。

「翠星石、んーあっ、早く、じゅじゅうぅぅ、続き、じゅじゅじゅじゅ」

「くはぁっ、でもっ、んくぅっ、さっきのとこ、うくっ、届かな、あうぐ、
 先っぽしか、はぁうっ」

「いいよ、ぷはっ、先っちょでも、ぬちゅうぅぅ」

「………」

「ヌいてくれるまで終わらないよ…っと、じゅじゅぅぅぅ」

「ひぃあぁぁんっ!」

舌での拭き取りを再開してやると、程なく先端のおしゃぶりが始まったんだ。

 ピチュ…ピチュ…

スカートに隠れて見えないが、恐る々舌先で先端を舐めているのは感覚でわかる。
ちょっと早い気もするが、追加オーダーをしてみる。

「そこだけじゃなくて、淵にそって舐めてみて。 抉れた部分をホジる感じで」

「……こ、ここ、こおですか?」

本来、少女にとって恥ずかしい行為であるにも関わらず、思いのほか素直に聞いて
くれる。 恐らく、スカートに隠れて見られていない事で大胆になっているのかな?

「ん… そう、くっ… 気持ちいいよ」

僕の感じてる声音に気を良くしたのか、舌使いが大胆になってきたんだ。
ここで、更に追加オーダーしてみる。

「はぁ、いいよ翠星石。 そのまま、玉袋も優しく揉んでくれると、
 もっと気持ち良くなれるんだけど… ダメ?」

「………………」

先程の感触が尾を引いているのか、しばらく悩んでいたようだが、
ようやく手が伸びて優しく包まれる。

 ムニュ… ムニュ…

「…こ、これでいいのですか?」

「うん、そのまま続けて」
247名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:25:42 ID:WCA4dM9/
再開してみる。

 ズチュチュ、ヌチュァァァ…

「ひぃぃぃっ、つ、強すぎるですぅっ!」

抗議をさらっと聞き流し、拭き取りを続けているとトーンの上がるポイント発見。
尖らした舌で突付きながら聞いてみる。

「ねぇ、ひょっとして、ココがいいの?」

「ひっ ひっ そ、そそそそんなトコロで感じる訳ないですぅ!」

「じゃ、確認してみるね」

「こ、今度は何はするkっ、ひぃああああっ!!」

尻たぶを左右に思いっきり開くと、ドロワーズごとアナルに舌先を突っ込んだんだ。

「ひぃっ…あぐっ…は、入って…来てる…です…」

彼女がヒクヒクと震えたままなので、舌を回転させる様にねぶって続きを即す。

「やっ、いやっ、動いてるですっ、おしりっ、淵がっ、はぐぅぅぅぅ」

「おしゃぶりが止まってるよ。
 早く先っちょを咥えて舐め舐めしてくれないと終わらないよ?」

「ひぃっ、うぐっ、 はんうむぅ…」

ドサクサ紛れに咥える様言ってみたら本当に咥えてくれた。ラッキー。
という事でこちらもお返しにピストン運動を加えてみたりする。

 ヌジュゥゥ、ズッチュ、ネリュゥゥゥ、ズズズズズズ…
「んんんぅっ、あひっ、うくうぅぅぅぅ、んうぅぅぅぅ」

翠星石の嬌声が激しくなり、僕の患部への吸い付きも激しくなる。

「うう…そろそろ出すよ…」

「んんっ、ひやへふっ、ふぉほにふぁひてっ」

「だめっ、こぼしたら、もう1回だよっ、…っく!」

「うむぅーっ!」

ドクドクと迸りを注ぐが、口腔内に溜めるだけで一向に飲む下す様子が無い。

「あー…、飲み込まないと溢れるばかりか、スカート捲った時に精液でお口一杯の
 顔を晒す事になるよ」

「うう…(グキュッ、ゴギュッ、ゴクッ…)
 ケホッ、ケホッ、の、飲んだですよっ! これでいいですかっ!」

248名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:28:42 ID:WCA4dM9/
>>247
先頭1行抜けてますた。 orz 再投下です。

多少戸惑っている様子だけど、スグに慣れると思うのでこっちの拭き取りも強力に
再開してみる。

 ズチュチュ、ヌチュァァァ…

「ひぃぃぃっ、つ、強すぎるですぅっ!」

抗議をさらっと聞き流し、拭き取りを続けているとトーンの上がるポイント発見。
尖らした舌で突付きながら聞いてみる。

「ねぇ、ひょっとして、ココがいいの?」

「ひっ ひっ そ、そそそそんなトコロで感じる訳ないですぅ!」

「じゃ、確認してみるね」

「こ、今度は何はするkっ、ひぃああああっ!!」

尻たぶを左右に思いっきり開くと、ドロワーズごとアナルに舌先を突っ込んだんだ。

「ひぃっ…あぐっ…は、入って…来てる…です…」

彼女がヒクヒクと震えたままなので、舌を回転させる様にねぶって続きを即す。

「やっ、いやっ、動いてるですっ、おしりっ、淵がっ、はぐぅぅぅぅ」

「おしゃぶりが止まってるよ。
 早く先っちょを咥えて舐め舐めしてくれないと終わらないよ?」

「ひぃっ、うぐっ、 はんうむぅ…」

ドサクサ紛れに咥える様言ってみたら本当に咥えてくれた。ラッキー。
という事でこちらもお返しにピストン運動を加えてみたりする。

 ヌジュゥゥ、ズッチュ、ネリュゥゥゥ、ズズズズズズ…
「んんんぅっ、あひっ、うくうぅぅぅぅ、んうぅぅぅぅ」

翠星石の嬌声が激しくなり、僕の患部への吸い付きも激しくなる。

「うう…そろそろ出すよ…」

「んんっ、ひやへふっ、ふぉほにふぁひてっ」

「だめっ、こぼしたら、もう1回だよっ、…っく!」

「うむぅーっ!」

ドクドクと迸りを注ぐが、口腔内に溜めるだけで一向に飲む下す様子が無い。

「あー…、飲み込まないと溢れるばかりか、スカート捲った時に精液でお口一杯の
 顔を晒す事になるよ」

「うう…(グキュッ、ゴギュッ、ゴクッ…)
 ケホッ、ケホッ、の、飲んだですよっ! これでいいですかっ!」
249名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:29:51 ID:WCA4dM9/
飲み込んだのを確認してスカートを捲ると、涙を浮かべてこっちを睨みつけて
いたんだけど、

「うん、とっても気持ち良かったよ。 さすが翠星石だね」

って言って、頭を撫でてあげたら、

「ウ、ウホン! こ、今回だけの特別サービスですよ!
 ……そ、その…お前が望むなら…たまにはしてやっても…(ゴニョゴニョ」

って、顔を真っ赤にして俯いてしまったんだ。 だが、俺達の戦いは(ry

「ねぇ」

「はひっ(ドキドキ」

「翠星石は気持ち良かった?」

「…そ、それは……」

「そうか、気持ち良くなかったかぁ。 よし、僕だけ気持ちイイなんて
 不公平だから、これから翠星石をいっぱい気持ち良くしちゃうぞ」

そう言って僕は起き上がると翠星石を抱きかかえたんだ。

「に、人間…」

何故だか翠星石が僕の胸に顔を埋めてきたけど、任務続行。

 ズリリリィーッ!

一気にドロワーズを下に降ろして脱がし、右手で体を抱きかかえたまま
左手で彼女の右足を真上へ掴み上げる。

「な、ななな何をする気ですかぁっ!」

「なにってナニで気持ち良くするんじゃないか」

「そ、そんな事したら翠星石はアリスの資格を失ってしまうです!
 そうなったら普通の人形になって、もう二度とお前とは!」

じたばたと暴れる翠星石を押さえつけ、耳元に囁きかける。
250名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:30:46 ID:WCA4dM9/
「大丈夫、挿れるのはコッチ」

 ニチュッ

「ひぃっ、そ、そこはっ!」

「さぁ、行くよ」

抱え上げる力を抜いていくと、彼女の自重で先端がどんどんめり込んでいく。

「ひぃっ、ひぃっ、い、痛いです、 抜いて…」

だが力を抜いていくだけで、おしゃぶりで濡れた肉棒は肛門をメリメリ
押し広げ飲み込まれていってしまう。

「くひぃぃぃっ!」

ぬるん、という感触で亀頭が飲み込まれた。

「ほーら、入ったよ。 どう?」

「く、苦しい、です…ぬ、抜いて…」

「息を吐いて力を抜いてごらん、楽になるから」

「う、うくぅ…」

楽になりたいのか、彼女は僕の言うとおり力を抜いたんだ。

「そう、そう、そうだよ っと!」

 ズンッ

「んひぃぃぃぃっ!」

力が抜けて滑りが良くなったのを見計らって彼女を落としたんだ。
彼女と僕の恥部が密着し、根元がキュゥキュゥ絞りこまれる。

「ほーら、全部入った。 じゃ、動くからねー」

「あぐ…あぐ…う、動いちゃ、あくぅぅぅっ」

ピストンはせずに、腰をグラインドさせて直腸内を掻き回し、肛門の淵を
刺激する。

「ほら…ほら…ここ…子宮の裏…どうだい?」

「うぐっ…くぅっ…そんな…んん…」
251名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:31:53 ID:WCA4dM9/
上の口は認めないが前の口は素直で、分泌された愛液が溢れ出し、蟻の門渡りを
超えて竿を濡らしていくのを確認すると、ゆっくり上下にゆすりだしたんだ。

 ぬちゅちゅっ…ずりりり…ぬぬぬぬぬ…ずりっずりっ…
「んんーーっ、くひぃーっ、あぐぅぅぅ、ひぃっひぃっ」

「どう、気持ちいい?」

「こ、こんなの、くぅっ、気持ち良くなんか、ひっ、ないですぅ」

まだ素直になってくれないので、トドメの攻撃に出る事にしたんだ。
翠星石を支えている手を右手から左手に替えて左足も持ち上げると、そのまま
半回転させて後ろから抱きかかえ、小さい子にオシッコをさせる格好にする。

「ひぃぃっ、お尻! 捻れるぅぅぅ!」

お尻の中で回転する肉棒に悲鳴を上げる翠星石。だが、休ませはしない。
そのまま歩き出し、歩く揺れに合わせて突き上げる。

「んあっ、ひ、ひぐっ、くぅぅ、こんなの、んんっ」

「まだ気持ち良くない?」

「くぅっ、そんなっ、こと、くっ」

既に彼女の陰部は愛液でぐっしょり濡れ、結合部から分泌された腸液はいやらしい
音を絶え間なく奏でているにも関わらず彼女は認めない。
僕は彼女を突き上げながら、無言でドアを開き、階下へと降りていく。

「うぐっ、ど、何処へ、んんっ、行くつもっ、ふぁあっ!」

ズン!

「くひぃぃぃぃっ!」

階段を一段おりる度に、カリ首から根元まで埋まる大ストロークが繰り返される。

ヌリュゥゥゥ……ズブッ……ヌチュチュチュ……ズン…
「ひっひぃぃっ! あうぐっ! ふんんんーっ! くはぁっ!」

「どう?すごい効くでしょ?」

「はぐぅっ! ふ、深いで…っす! お、おかしくっ…なるでぅあああっ!」

「ふふっ、気持ちいいんだね。
 しかし、さすがローゼンのドール、こんなに突いてもなんともないや。」

「うっぐ! な、なぜ…ひっ! お父さまを、んあああっ! 知ってい、ひぃっ!
 いるんですかっ! んん−っ!」
252名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:33:24 ID:WCA4dM9/
翠星石の問いには答えず、物置部屋の前に着くと猛烈に責めたてる。

「うあぁぁぁっ! は、激しいですっ! おっ、お尻っ! 焼けちゃうですっ!」

結合部からあらゆる液が飛び散って床を濡らしていき、二人が腰を打ち付けあう
音と粘液が掻き混ぜられる卑猥な音,そしてあえぎ声が周囲で乱反射し、二人の
ボルテージを上げていく。
ふいに肉棒を締め付けるタイミングが狭まってきたのを感じ、

「い、いいかい、翠星石。 イク時は、はっきりイクって、言うんだよ。」

ガクガクと頷くのを確認して、それは間もなくだった。

「ひっ、イクッ…です、うあぁぁぁっ、…も、もうっ!」

翠星石の体に痙攣が走り、臨界直前の状態で物置部屋のドアをバンッと開く。

「っ!! そっ、」

部屋の中を見て何かを叫びかけた翠星石が、肉棒をキリキリ締め付けるのに耐え、
一気に奥まで突ききる。

 ズンッ

「ヒッヒィィィィィッ!」

翠星石が身体を弓なりに反らし、更に締め付けてくる快感に耐える気も無く、
僕はそのまま最奥に熱い迸りを放つ。

 ドクッ… ドクッ… ドクッ…

「うう… うん… あむ…」

絶頂に打ち震えるなか、お尻の中で肉棒が跳ね、精液に直腸を焼かれる感覚に
呻きを漏らして痙攣していた翠星石はそのまま意識を失った。
253名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:34:16 ID:WCA4dM9/
 * * *

「…と、まぁこういう訳だったんだ」

「ひどいよジュン君…うぅ…彼女には手を出さないでってウクッ、言ったのに…」

「はぁはぁ、蒼、あぅぐ、蒼星石…、んんんっ」

あれからジュンは翠星石を責めたてながら、事のあらましを蒼星石に説明していた。
ジュンと翠星石の前には、後ろ手で足をM字に縛られている蒼星石が寝転がっており、
水浸しになった股間からはアナルバイブのコードが見えている。
そんな蒼星石に、翠星石との結合部を見せつけながらジュンは答える。

「僕なりに考えたアリスゲームの収束方法さ。
 このまま7人全員をアナル奴隷として手元に置けば、アリスゲームは避けられる。
 もし、アリスゲームの回避が不可能なら、一番具合のいいドールをアリスにして
 僕がローゼンと入れ替わってnのフィールドで永遠に可愛がってやるさ。」

 −アナル奴隷 … お父様を殺す−

さらりととんでもない事を言ってのけたジュンに翠星石は絶句する。
だが、蒼星石は縛られた体で腰をもどかしそうに動かし始め、息があがっていく。

 −アナル奴隷 … 永遠に−

「そ、蒼星石っ!」

「おおかた僕に永遠に責められる未来を想像して興奮してるんだろ。
 さっ、翠星石も見習わないと。」

そう言うとジュンはピストン運動に捻りを加えつつ、子宮裏のある一点をグリグリ
責めたてる。

 ズリュッチュ ヌチャァッ ヌジュッチュ ヌチチチッ
「ひぃぃぃっ! そこはっ! ひくぅぅぅっ! 許してっ!」

「ふふっ、さすが双子だよな。 ウイークポイントまで一緒だなんて。
 まっ、妹と同じでアナルが敏感だったんで想像ついたけど。」
254名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:35:31 ID:WCA4dM9/
「そんな…うぐっ、このままじゃ…うぐぅ、翠星石は…はぅっ、翠星石は…」

 −堕ちちゃう−

そんな声にならなかった叫びが聞こえたかの様にジュンはニンマリすると、
ストロークを大きくして激しく突き上げ、ウイークポイントを重点的に責められた
翠星石は一気に絶頂へと駆け上がっていく。

「ひぃっ、ひぃっ、も、もう、イクッ、イっちゃうですっ! っっっあああああっ!」
「くっ!」

ドクドクと本日抜かずの三発目を注ぎ込むと、ジュンは翠星石を抱えたまま
蒼星石の頭上へ歩み寄り、膝立ちになる。

「あ…」

翠星石の嬌声を聞かされ続け、アナルバイブで焦らされ続け、自分がジュンに
責めたてられているのを想像して恍惚となっていた蒼星石が現実に引き戻される。

「さぁ蒼星石、食事の時間だよ。
 今からミルクをあげるから一滴もこぼさずに飲むんだ。
 ちゃんと飲めたら次はお前を可愛がってあげるからな。」

「…はい、マスター♪」

 ズッ ズルルルル…

「うぅっ…」

絶頂で呆けていた翠星石は再び動き出した肉棒によって覚醒し、
真下の蒼星石に気付く。

「えぇっ!? そ、蒼星石!」

「翠星石、力むなよ?」

 ヌポォッ

「い、いやぁぁぁぁぁぁっ!」


下品な破裂音と共に蒼星石の顔が白濁液まみれになったのはすぐ後の事であった。


(完ケツしました。ここをクリックしても続きは投下されません。)
            ̄ ̄
255名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 19:50:01 ID:udusZI/I
age
256名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 04:05:14 ID:qNg2SAJw
中出しできないなんてそんな馬鹿な!俺のたっちまったチンコはどうしたらいい?
257名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 09:56:21 ID:2Y6afyxR
これはいいwwそして出てこない真紅wwww
258雛苺の手首がなくなったら:2007/09/18(火) 15:15:59 ID:wS64BlRE
クレヨンを使ったいたずらが二度と出来ないよう、罰として、

ガタガタ震えて泣きながら赦しを乞うクソ雛苺を無理やり押さえつけて、

その小さな小さな両手首を大根おろしですりおろしてやる。

「ごめんなさいなの〜」、「もうしませんなの〜」、「ゆるしてなの〜」

すっかり怯えきった表情でそう言っていたクソ雛苺。

体罰中は「いいいたいのおおおお〜」、「うぎゃあああ〜」と泣き叫んでいたクソ雛苺。

しかし、いざ体罰が終了して両手首がなくなってしまえば

「このやろうなの〜」、「おまえ、ゆるさないの〜」、「しねなの〜」

と半狂乱になってわめき出す始末。まさに強情なる事この上なし。

クソ雛苺には「真摯な謝罪と反省」という事が絶対にないのだ。

だから体罰がやむ事も決してあり得ない。無限に続く体罰の日々。


259名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:17:02 ID:wS64BlRE
手首を失った雛苺はどうやって過ごすのか?
「雛両手なくなっちゃたの〜!許さないの〜」
自分の行い悪さに反省もせず雛苺は文句を言って来たが言ってやった。
「真紅に負けてアリスゲームの権利を失い力も弱くなったお前に何ができるんだよ!
お前をジャンクにして動けなくするのは簡単だが好きな落書きをできない苦しみを
味わえるようそのままにしてやるよ!」
そう言うと・・・
「絵が書けないなんてつまんないの〜!謝るから直してなの〜」
雛苺が泣きながら訴えた。
「雛苺の分際で俺がドールを直す術を調べているのを知っていやがったか!
仮に分かっても直してやんないよ!そのままでいるんだな!」
「ひどいの〜!悪魔なの〜!人間なら雛の手を直すなの〜!」
しつこい!悪魔とまで言いやがった!
「雛苺!まだ自分の立場がわかっていないようだな!それに!
お前の落書きを恨んでいる奴がもう一人いや一体いるんだ!
やれ翠星石!俺を満足させた暁にはお前だけ見ていてやるから!」
「了解ですぅ!大好きなマスターのためなら何でもやるですぅ」
「翠星石〜!何で雛を傷つけるマスターの味方をするなの〜!」
「翠星石の大事な鞄を何度も落書きするからですぅ!
今まで何回か仕返ししてやりましたが翠星石と同じローゼンメイデンという手前
控えめにしてやってたですぅ!ですが雛苺!お前はもうジャンクですぅ!
マスターもお前を虐待するのがお望みですから!徹底的にいじめてやるですぅ〜」


「雛、翠星石って意地悪な所はあるけど本当は優しいと思っていたのにショックなの〜」
雛苺は翠星石の言動でショックを受けていた。
「ひっひっひっ!それはチビ苺の思いすごしですぅ!
お子様であるチビ苺が翠星石の本心など分かるわけないですぅ!」
さらに追い討ちをかけるような翠星石のこの発言!それでも・・
「雛をいじめないでなの〜いじめないでなの〜!」
何度も雛苺はいじめないで発言をしまっくった。
その時である!雛苺のお腹から音がなった。
「雛、お腹すいたの〜!」
これから翠星石に虐待されると言うのにこんなことを言うとは・・・
まあ無理もない!マスターに手首を大根おろしにおろされてから何も食べていないのだ!」
「仕方がない奴ですぅ!これから虐待する前の最後の情けですぅ!
花丸ハンバーグでも食いやがれですぅ!」
どこから持ち出したが分からないが花丸ハンバーグが雛苺の前に用意された。
「やっぱり翠星石は優しいの〜!雛のお姉ちゃんなの〜!
でも食べられないのなの〜!」
雛苺は前述で書いてあるように手首から下を失っているため食べる事ができなかった。
「翠星石が食べさせてやるですぅ!そぉぉらですぅぅ!」
「あ・熱いなの〜!火傷するなの〜!」
雛苺は翠星石に花丸ハンバーグの上に顔を押し付けられた!


260名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:20:52 ID:wS64BlRE
「どうですぅ?チビ苺!花丸ハンバーグの味は?
チビ苺はこの食べ方がお似合いですぅ!!」
「ひ・雛の顔が・雛かわいいの〜!」
焼きたての花丸ハンバーグの上に顔を押し付けられ焼けどして
醜い顔に!雛苺は発狂してしまったようだ!
「キャッハッハ!生意気なチビ苺にお似合いの顔ですぅ!
自分をカワイイと思っているチビ苺にはいいおよ仕置きになったですぅ!」
雛苺はさらに発狂!翠星石に普段言わない暴言を吐いた!
「この性悪人形め!許さないの〜!ですぅですぅってうざくてキモイの〜!」
「なっ!なんですって〜!あんたにキモイなんて言われる筋合いなんてないですぅ!
鏡を見て見なさいよ!焼け焦げた顔してジャンクのくせに〜!地獄を見せてやるですぅ!」
翠星石は元々怒りっぽい性格だがキレた!そして・・・
「あ〜!雛のクレヨン!翠星石やめろなの〜!」
「オラオラオラですぅ!お前の顔はいい落書き帖ですぅ!
ピカソ以上の奇抜で芸術的な作品にしてやるですぅ!」
雛苺の顔は○や×などが書かれているうちに焦げている部分が少しずつ崩れ
もはや原形を留めていなかった。
「キャッハッハッハ!これでもうチビ苺の得意なブリッコもできないですぅ!
だいたいお前のブリッコはムカムカするですぅ!
中の人もブリッコのイメージがついてしまって迷惑ですぅ!」
「中の人て何なのなの〜!」
「お子様には理解できない事ですぅ!」
どうやら雛苺に中の人と言っても難しかったようである。
「雛をなめるななの〜」
雛苺は翠星石に体当たりを仕掛けたが簡単にかわされ一蹴された。
「チビ苺のくせに翠星石の隙をつこうなど土台無理なんですぅ!
このこのこのですぅ!」
翠星石は雛苺を踏みつけまっくていた!その時・・・
「あなた達何をやっているの?」
「真紅!」


マスターに命令され翠星石は雛苺の虐待を続けていた。
しばらくして真紅が帰ってきた!
「真紅〜!翠星石にいじめられているの〜!助けてなの〜!」
「ち・違うんですぅ!真紅!マスターに命令されて仕方なくやったのですぅ!」
普段毒舌を言う翠星石でもさすがに真紅には頭が上がらず逆らえないようである!
「気にしなくていいわ翠星石!私も雛苺には失望しているのだわ!」
「そんな!真紅〜!」
「チビ苺!真紅も翠星石と同じ考えですぅ!もうお前をかばう者はいないのですぅ!」
今までさんざん落書きしてきた罰なのか雛苺を味方をしてくれる者は一人もいなくなったのだ
「雛苺あなたは両手首を失った時点で役立たずなのだわ!何にもできないし!
私に断らずに両手首を削ったマスターも困ったものだけど・・」
雛苺は絶望した!顔が原形を留めていないため表情じゃ分からないが
「悪かったよ!真紅!勝手に雛苺の手首を削っちゃって!ついカッとなって」
「気にしないでいいのだわマスター!雛苺の落書きは目に余るものだったのだわ!
翠星石!気にしないで雛苺の虐待を続けるのだわ!」
「はいですぅ!チビ苺覚悟しやがれですぅ!スィドリーム!」
翠星石は如雨露で植物を呼び出しツタで雛苺の体全体を絡め少しずつ締め付けを強くしていった!
「い・痛いの〜!体がきしむの〜!バラバラになっちゃうなの〜!」
「きゃはっは!いい気味ですぅ〜!」

261名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:21:40 ID:wS64BlRE
翠星石は真紅の同意を得た事により雛苺への虐待は激しさを増していた。
スィドリームでツタ呼び出し締め付けていた。
「雛!このままじゃバラバラになっちゃうなの〜!やめるの〜!」
「やめてなんかやんないですぅ♪」
ツタの締め付けが強くなっているうちについに・・・
ギシギシ・・・

          r‐─-n=ニコ
         .{ 〈 ̄ /`ヽ、_}`>
        く ``フ′ ヽ\ト、
          /.Y´   |   l__,=ヘ
        {.ニ|二ニ|ニ二_|二ミ}    片腕がなくなっちゃたの〜
        ヾ大=三}ー=ヲ^ーイ
         {wv _ ,.-、lvへ、
              〈__ノl\_)`ヽ、`ヽ、
             l!  |  \  \ j| |ヨ
           l!.  |  _,. -‐┬-ヾノ
            ∨ァ‐T ̄[_,.ィ又_人{、
           〈ァ、」フー大′  rュァ‐'
          ヽ}〉L__)〈ノ=L{_r<.V>
            くr'K_>|      V^∧
            K_>|     V^∧
            ├‐┤     V ,ニ!
            |⌒ |        |/ |
            ヽ_,ノ      ヽ_ノ


「翠星石!以前にあった事を思い出してしまったなのだわ!
気分が悪いから早く四肢を全部もいでちょうだい!」
「真紅!すまんですぅ!チビ苺!これも全部おまえのせいですぅ!
覚悟しやがれですぅ!スィドリーム!!」
さらに翠星石はツタの締め付けを強くする・・
「真紅の気分が悪くなったの雛のせいじゃないのなの〜!」
「てめえが落書きさえしなっかたら真紅はトラウマで苦しまずに済んだんだ!」
確かに雛苺の落書きさえなければ真紅もこの場面に会わずに済んだであろう!ついに・・・
ギシギシ・・・


          r‐─-n=ニコ
         .{ 〈 ̄ /`ヽ、_}`>
        く ``フ′ ヽ\ト、
          /.Y´   |   l__,=ヘ
        {.ニ|二ニ|ニ二_|二ミ}    雛もう何もできないなの〜!
        ヾ大=三}ー=ヲ^ーイ
         {wv _ ,.-、lvへ、
              〈__ノl\_)`ヽ、
             l!  |  \  \
           l!.  |  _,. -‐┬-ヾ
            ∨ァ‐T ̄[_,.ィ又_人{、
           〈ァ、」フー大′  rュァ‐'

262名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:23:32 ID:wS64BlRE
ついに四肢全部がもげた!
「何バカなことを言っているのですか?チビ苺!
お前は元々何もできないですぅ!」
「無様ね雛苺!薔薇乙女の恥さらしなのだわ!水銀燈と違って
あなたは正真正銘ジャンクなのだわ!」
「ハッハッハ!マスターのオレに逆らった罰だ!!」
その場でいる自分以外の全員に罵声を浴びせられた雛苺は!
「てめえら!全員ぶっ殺してやるなの〜!!」
「ハッハッハ!」
「キャッハッハッハ!」
「フフフッ!」
雛苺の暴言に誰も怒る者はいなく嘲笑していた。
「雛苺のくせに生意気な口を聞くなんて笑えるぜ!そうだろ!真紅!翠星石!」
「笑いが止まらないのだわ」
「バラバラにした瞬間を思い出せてスカッとするですぅ♪」
「そんな〜!悔しいの〜!」
その後も雛苺を完全にジャンクにせずこのまま放置してわざと文句を言わせて
楽しんでいた

            E  N  D 
263名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:28:37 ID:wS64BlRE
その日の朝、デュードは二日酔いで頭を押さえていた。
「いってぇ、すげー二日酔いだけど、仕事は行かなくちゃならねえよな」
ベッドからガンガン唸る頭と動くのもやっとの体を起こして立ち上がろうとする。
が、どうも足腰の筋力に支障があるらしく、ベッドに腰を下ろしてしまった。
「うげ、こいつはまずいなあ」
さらに劈くような音が響く脳内。
「今日はついてねえぜ」
そんな独り言を漏らしていると、背中に妙な重量感が伝わってきた。
それは頭の上にまで登ると、満面の笑みを浮かべた。
「えへへ、デュード登りぃ〜」
雛苺である。
ただえさえ気分が悪いというのにこの空気の読めなさは、デュードからしてみれば殺すに値する。
そしてそれを実行してしまうのもまた彼の特色である。
「うゆ?どうしたの?」
デュードが無反応なので少し疑問に思う雛苺。
「おいおい、俺は飲みすぎて気分が悪いんだぜ?こいつは黙っちゃいられねえ」
デュードは頭の痛みが忘れるほど雛苺を殺したいという衝動に駆られ、額に浮き出た血管は今にもブチ切れそうだった。
「う〜、何なんのかわかんないの〜!」
雛苺はデュードが怒っている意味がわからず自分自身も相手にされてないと思いデュードの頭の上で暴れた。
すると次の瞬間、雛苺は髪の毛を鷲掴みにされ、地面に投げつけられた。
「うぅ〜、痛いの〜」
頭から落下したため、意識が朦朧としているところ、デュードは雛苺の右手首をねじ折り、引き千切った。
「ひぎゃあああ!」
喚き声を上げる雛苺だが、デュードの虐待はさらに過激化する。
「クソが。俺は今二日酔いでイライラしてるってのに、お前は邪魔しやがって!」
「うゅぅ、ごめんなさいなの」
痛みと後悔の念で涙を流す雛苺。だがその程度でデュードが許したり陵辱をやめたりするはずがない。
「てめえはやりたいようにやってんだ。俺も好き勝手にやらせてもらうぜ!」
デュードは腰のホルダーからシグ・ザウエルP228を取り出すと、即座に雛苺の胴体目掛けて五発発砲した。
そして彼女に泣き出す暇も与えず胸倉を掴んで持ち上げ、顔面を素手で殴りまくった。
雛苺の顔が崩れるほど殴った後、壁に向かって投げ捨てた。
「びゃあああああん!痛いのぉ〜!ぎゅえぶ!」
泣き叫んだ途端に今度は腹に釘バットで思いっきり殴られる。
「ちったあ黙れってんだ!」
デュードは雛苺を足で踏みつけて押さえつけ、手首から下のない雛苺の右手を引っ張る。
「やめてぇ!そんなことしたら千切れちゃうのぉ!痛いからやめてほしいの〜!!!」
「クズは黙ってな!」
顔面に蹴りを入れ、その反動を利用して腕を引っ張る。
畑から野菜を引っこ抜くような動作で引っ張るが、頑丈に接合されているためか、なかなか抜ける気配はない。
「クソが。まだまだいくぜ!」
何度も雛苺の顔や腹を踏みつけながら腕を引っ張る。
その度に雛苺は苦しそうな顔をする。
「お、もう少しじゃねえか」
その言葉どおり、引っ張るたび雛苺の腕はギシギシと音が鳴り、先程よりも関節の接合具合が緩くなってきているのがわかった。
「あうぅ、は、外れちゃうの!もうやめてほしいの!」
雛苺は涙ながらに必死で訴えるがデュードは耳を貸さない。
そして次にデュードが引っ張った瞬間、彼女の腕はギチギチと音を立てて引き千切れた。
「びゃあああぁあぁぁああああ!!!」
「うるせえってんだろクズが!」
デュードは鉛弾を雛苺の腹にぶち込むと、彼女はぐったりして黙り込んだ。
264名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:41:49 ID:wS64BlRE
「あん?なんだこりゃ」
ジュンは雛苺の落書きが描かれた紙を拾う。
「へっほへっほ」
そこへトコトコと走り寄る雛苺
「とってもあまいの!ヒナ、これがいいの、たべたいの!しろくてあまくて
うにゅーっとしててくろくてあかいの!」
僕は自分の主張ばかり繰り返すこいつの態度を見てるとムカムカしてきた
「わかった?」
そんなことも知らずに雛苺はのん気な顔でジュンに問い掛ける雛苺
「ふん、クソ人形の癖に贅沢言いやがって、こんなものでわかるか!
僕はおまえのせいで頭打って痛いんだ!」
ジュンは雛の絵をクシャクシャに丸めてゴミ箱に投げ捨てると
落ちてあった額縁を両手で持って雛苺の頭に叩きつけた
バンッ!
「う?あうう・・・うええぇぇぇぇぇぇん!」
雛苺は一瞬戸惑ったような顔をしたかと思うと大声で泣きはじめる
「うるさいな!おまえなんかのためにうちの食費を削れるか!」
「ひっく・・ぐすぅ・・ヒナ・・トモエのところにもどりたい・・・」
「ふん、おまえ、巴を殺しかけといてよくそんなことがいえるな!
巴のところでもそうやって泣きぐずって困らせてたんだろ!」
「ふええええん!トゥモェ・・トゥモェェェェ!」
「聞いてんのかよ!」
ジュンは雛苺の腹を思い切り蹴り飛ばす
「ぎゃうっ!」
悲鳴をあげて雛苺は吹き飛びそのまま壁に激突してベチャッと床に落下する
「ト・・トモ・・エ・・タス・・ケ・・テ・・」
床に倒れこんでぐったりとしている雛苺
「だから、巴はもうお前のことが嫌いなんだ、巴だけじゃない、
僕も姉ちゃんも真紅もおまえのわがままにはうんざりしてるんだ!」
ジュンはそう冷たく言い放つと雛苺の髪の毛を掴みあげて鞄の中に投げ入れる
「おまえは他人に迷惑にしかならないクズだからもう誰からも相手にされないんだ、
壊されたくなかったらずっとそこでおとなしくしていろ!いいな!」
ジュンは怒鳴りつけると鞄を閉めカギをかけ、光の差し込まない物置の奥に
雛の鞄をしまい込む。

「いけねっ、落書き消させるの忘れてたw」




265名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 17:20:02 ID:Stpqx8uW
キーワードをサンプルし、ググったら、「逆襲の○○」なんて出て来たんだが…
ニート+荒らし+チoンなんて、もう終わってた奴だったんだなw
266名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:34:07 ID:gPcATOkf
ある日の午後。

「ジュン、これはいったい何なのか、説明して欲しいのだわ」
目の前には、あるモノを持って仁王立ちする真紅。
意外! それはエロ本ッ!
(ゲェーーーッ!それはジョジョの裏に隠したはずのお気に入りのエロ本ッ!)
「あ、あの、それは……」
静かな怒りとともに、真紅はジュンの言葉を遮るように言う。
「3部を読み終わって4部を読もうとしたら、奥の方にこんなモノがあるなんて……やれやれだわ……」
(しかもかなり読み込んでいるゥゥーーーッ!)
「え、と、そのォ……」
「ジュン……あなた…『覚悟している人』…よね
ジョジョを「エロ本の裏に隠す」って事は
逆に「ジョジョ読者にエロ本を発見」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟している人』ってわけよね…」
(何でお前5部読んでないのに5部のネタ知ってんだよぉぉーーーッ!)
「『アリスゲームに勝つ』『マスターも更正させる』
「両方」やんなくっちゃあならないってのが「ローゼンメイデン」のつらいところね 覚悟はいいかしら? わたしはできてる」
(あ…あの女の目………養豚場のブタでもみるかのように
冷たい目だ 残酷な目だ…
「かわいそうだけど あしたの朝には お肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってかんじの!)
「質問よ………右の髪で殴るか?左の髪で殴るか?あててみなさい」
「ひ…ひと思いに右で…やってくれ」
「NO!NO!NO!NO!NO!」
「ひ…左?」
「NO!NO!NO!NO!NO!」
「り…りょうほーですかあああ〜〜」
「YES!YES!YES!YES!YES!」
「もしかしてオラオラですかーッ!?」
「YES!YES!YES!
‘OH MY GOD’」

翌日からジュンは真紅に頭が上がらなくなった。
267名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:35:16 ID:gPcATOkf
ごめんなさい。
268名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:39:51 ID:g7C9eKiE
クソwwwwwww
269名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:47:18 ID:H5uvZuna
なんじゃそりゃwwwwwwww
270名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:58:01 ID:gPcATOkf
>>266
あ、間違ってた。

12行目
×ジョジョを「エロ本の裏に隠す」って事は
○エロ本を「ジョジョの裏に隠す」って事は

保管庫の方、収録時は訂正お願いします。
271名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:10:57 ID:H5uvZuna
保管させる気なのかwwww
272名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:51:40 ID:C/CMbW05
1.
最近、僕のエロ本を誰かが読んでいるようである。ゆゆしき事態である。
さてそれは如何にして結論付けられたか。
僕は基本的に、こういった僕以外の人物による接触を把握するため、
ベッド下に隠すエロ本にはある順序を与えて重ね置いている。
よって配置の変化はすなわち他人の介入を意味する。
そして近頃はその「介入」がいよいよ顕著になった。

2.
この家には僕の他に、1人の姉と4体の薔薇人形たちが住まっている。
その誰もが、僕が部屋へ入るのに別段障害はない。
よって彼女ら――薔薇人形はすべて女性型と追記しておく――総てが考察の対象となりえるのだ。

3.
そこで、僕はある策を実行に移した。
予め消音しておいた携帯電話の撮影機能を用いて、現場の証拠写真を得る。
尚、監視段階で直接に質すことも可能だが、それでは責めの美学に欠ける。
よって遠隔的かつ致命的な方法を採ろうと思う。

4.
皆が寝静まって数刻、一体の薔薇人形が鞄から出てきた。
その後も予想通りの行動をとるので、幾枚かの証拠写真は容易に得ることができた。
さらに翌日、頃合いを見計らって得た写真をエロ本に挟み込む。
同時に、「読むのは結構だが愛液を染み込ませないでくれ」とメモ書きもしておいた。
後の反応が実に楽しみである。

5.
今日も、予想通りエロ本は読まれたようだ。
程なくして朝食のために皆が集まる。
やはり、当の本人はその立ち居振る舞いを日常のそれとは異にし、
僕を見るなり頬を幾分か紅く染め、視線を慌ただしく動かしている。

「ジ、ジュン!早く紅茶を……」
「持ってこい、って?」
見せ付けるように、写真のデエタの入った携帯電話を操作する。
意味ありげな表情を投げ掛けてやると、なんとやはり容易に、効果は生まれたようだった。
「き、今日は自分で用意するのだわ」

6.
ここで1つ明言しておくが、僕は別段彼女を嫌ってはいない。
ただ僕は、常に凛然と構える彼女が羞恥に戸惑う姿を、
身に纏っている紅いドレスよりさらに頬を紅潮させる姿を、
すべて含めた上で彼女を愛したいのである。
愛情表現は時として、このような歪んだ心をも孕むものなのだ。

(手記はここで終わっています)
273名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 05:46:38 ID:1cjtc9kx
おwwwwまwwwwえwwwwwらwwwwww
朝っぱらからワロタ
274何か気に入らないので書き直し:2007/09/19(水) 23:00:03 ID:gPcATOkf
ある日の午後。

「ジュン、これはいったい何なのか、説明して欲しいのだわ」
目の前には、あるモノを持って仁王立ちする真紅。
意外! それはエロ本ッ!
(ゲェーーーッ!それはジョジョの裏に隠したはずのお気に入りのエロ本ッ!)
「あ、あの、それは……」
静かな怒りとともに、真紅はジュンの言葉を遮るように言う。
「3部を読み終わって4部を読もうとしたら、奥の方にこんなモノがあるなんて……やれやれだわ……」
(しかもかなり読み込んでいるゥゥーーーッ!)
「え、と、そのォ……」
「ジュン……あなた…『覚悟している人』…よね
エロ本を「ジョジョの裏に隠す」って事は
逆に「ジョジョ読者にエロ本を発見」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟している人』ってわけよね…」
(何でお前5部読んでないのに5部のネタ知ってんだよぉぉーーーッ!)
「『アリスゲームに勝つ』『マスターも更正させる』
「両方」やんなくっちゃあならないってのが「ローゼンメイデン」のつらいところね 覚悟はいいかしら? わたしはできてる」
(あ…あの真紅の目………養豚場のブタでもみるかのように
冷たい目だ 残酷な目だ…
「かわいそうだけど あしたの朝には お肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってかんじの!)
「質問よ………右の髪で殴るか?左の髪で殴るか?あててみなさい」
「ひ…ひと思いに右で…やってくれ」
「NO!NO!NO!NO!NO!」
「ひ…左?」
「NO!NO!NO!NO!NO!」
「り…りょうほーですかあああ〜〜」
「YES!YES!YES!YES!YES!」
「もしかしてオラオラですかーッ!?」
「YES!YES!YES!
‘OH MY GOD’」
(ちょっと待て翠星石、お前も読んでんのかってかジョセフのセリフをポーズキメながら言うなァァーーッ!!)

翌日からジュンは真紅に頭が上がらなくなった。
275名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:02:20 ID:vQtusrpT
そろそろやめておいたほうがいいと思うよ・・・
276名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:20:21 ID:C/CMbW05
すまんかったorz
277名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 00:59:11 ID:0pVoA6uU
テンプレ「違反」ではないから何もないよりははるかにGJだと思うが。
278名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:08:55 ID:BNchN4u3
続編はいいと思うがネタSSの手直しを何度もやられても・・・
279名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:23:09 ID:N0aKDHCb
ま、こういうのは基本的に一発ネタだからな
280名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:55:30 ID:7wsLT3aJ
書き手のこだわりなんか読み手には伝わらんからなw
とにかく乙
281名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:03:17 ID:GCGqUXFC



次はバオーで頼む
282名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 11:33:28 ID:Wquu+3Ta
次は雛虐待モノで頼む
283名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 13:06:32 ID:T/NFDJMW
マジエロシリーズはもうアレで終わりだったのだろうか
284名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:49:52 ID:nh67IHS+
                 ,zタイ       i ´`ー、_ヽ   
             , -,r'´ / /    l  i  l ド l_ , 
  )'ーーノ(    水//   i /l     ,/ _/_/l / ヽ   |ー‐''"l
 / ジャ |  / /イ l   lヘハ,_  /l/レ'イ__レ,i  トイ  l ジャ ヽ
 l   ・  i´   l ! l  lj  --‐'"   `'メ、 /  , li   /  ・  /
 |.  ン.  l   ー Vヘ !ノ''"´`   rー-∠. イ  l  |  ン .|
 |   ・  |/   | ヽト||、 ''"""  j ""''/ | l   l  l  ・ |
 |.  ク.  |     ヽ  ト ヽ,   ―   / .ヽ|   l  l  ク . |
 |   !!  |     /  \l   ` ー-‐ ' ´||   ,,l   l  |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ'  ./  //  ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ, / , / |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl /'´   |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ.    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ
   ̄ ̄   |           /       ̄
285名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:18:26 ID:K9as+kPu
 ロード・バンダム
286名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 02:07:34 ID:HTmhnry0
>>285
一応訂正させてもらおう。
「バンダム」ではない、「ヴァン・ダム」だ!!
287名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 15:43:06 ID:cw+mwwsr
ミレイユの短刀で雛苺の首を一刀両断に切り捨てる。
ドールゆえ死ぬことの出来ぬ雛苺は首と胴体が見事に切断されたまま「雛かわいいの〜」と叫びつつ
断崖絶壁を滑落してゆく。
転がる自分の首を追いかけて胴体だけで走り回る雛苺の姿は実に陳腐で、作品中におけるそのあり様
にも似て誠に失笑を禁じえない。
下らぬ物を切って剣を汚したといった面持ちで立ち去るミレイユ。
炎天下のぶどう畑を短い脚で走り回る首なし雛苺。転がり続ける首が発する「雛かわいいの〜」
の泣き声だけが頼りだ。
「雛のお首返してなの〜」、「雛の身体返してなの〜」、「雛の、雛の、雛かわいいの〜」
こうなるともうどっちがどっちか解らない。滑稽さを通り越して恐怖さえ感じずにはいられない。
真の狂気を目の当たりにしたが故の恐怖だ。

斬首されてなお死ぬことさえ許されぬというのもまた不憫なものである。


288名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:23:22 ID:REil8pRX
ジュンの短棒で雛苺の秘部を一心不乱に犯し続ける。
ドールゆえ痛みの少ない雛苺は胸と秘部を見事に犯されたまま「雛イっちゃうの〜」と叫びつつ
夢幻快楽へ埋没してゆく。
転がるジュンの舌を受け入れるだけでも感じてしまう雛苺の姿は実に淫靡で、作品中におけるそのあり様
にも似て誠に興奮を禁じえない。
小さな体を犯して雛を汚したといった背徳感に駆られるジュン。
炎天下のぶどう畑で短い棒を入れられた毛なし雛苺。感じ続ける雛が発する「雛イっちゃうの〜」
の喘ぎ声だけは艶やかだ。
「雛の処女返してなの〜」、「雛の心返してなの〜」、「雛の、雛の、雛イっちゃうの〜」
こうなるともうどっちがどっちか解らない。淫乱さを通り越して美徳さえ感じずにはいられない。
真の狂気を目の当たりにしたが故の美徳だ。

挿入されてなおイクことさえ許されぬというのもまた不憫なものである。

そろそろイかせてあげようね。
289名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 15:52:14 ID:WAJHervn
胴体が縦に真っ二つになるように雛苺を切断。
蒲田の町工場にあるような特殊な工業用糸鋸を用いて三時間に一引き位のゆっくりしたペースで
作業を進行させる。
数日間に渡って「雛、なんにもわるくないの〜」という誤った主張の金切り声が響き渡る。
雛苺は存在自体が間違いだというのにだ。
高度な技術で見事に縦に真っ二つになった雛苺だが、相変わらず己の非を認めようとせず、
半分になった口で「ジュン助けてなの〜」
「おなかすいたの〜、でもうにゅ〜以外は絶対食べないの〜」などとわめき散らす。
大体縦に半分になった体でどうやって餌を喰うというんだ。
本当に苛め甲斐のない奴だ。
すっかり持て余された雛苺は、やかましさにブチ切れた工場の作業員の手によって
国道15号線に打ち捨てられ、大型トレーラーやダンプカーに轢き潰されて紙の様にペラペラに
なってしまう。しかし、それでも死ぬ事は出来ない。
生命維持システムが人間とは異なるからだ。
真っ二つに割られ、ダンプカーにプレスされても生き続ける雛苺。
そのゴキブリも顔負けの生命力の秘密とは一体何なんだ。
雛苺こわいよ雛苺((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

290名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 16:30:15 ID:nArX3/8q
虐待スレでやれよ
291名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 17:00:19 ID:NRUxmikV
>>290
相手にするな
保守の代わりにはなるだろ
292名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:02:58 ID:ClxmFn/k
293名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 22:59:41 ID:9RBjP9mE
真面目に最近ヒナカナ分が不足している気ガス
特にヒナは虐待荒らしのせいで…
294名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:55:19 ID:Lz1ZB0/A
というか最近はまともな投稿がないなぁ
なんか書こうか?
295名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 03:04:14 ID:LQv8HLeL
薔&華×ジあたりで
296名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 03:10:43 ID:JMF6NPc4
>>294
数少ない金糸雀メインはどうだ
297名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 08:04:02 ID:DMpzHDCu
どう考えても蒼の子
298名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 09:04:05 ID:iplBkYqf
雛苺に「赤ちゃんがほしいの!」と言われて、ジュンとセックスを決意するトゥモエはどうよ
299名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:36:13 ID:DMpzHDCu
それいいな、是非読みたい
300名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 15:18:26 ID:RkZ3jchn
雛苺「ねえねえトモエ、人間の赤ちゃんはどこから来るの?」
巴「ここじゃあっ!」
301名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:21:22 ID:zN3tDmh0
誰か投下すると、直後に何故か職人さんが勢い付いて投下するんだぜ!
そして読み手のレスは後から投下された方ばかりに付く!
302名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:40:15 ID:Y+el467/
夕暮れ時が近付いた頃。
同級生が帰路に就く中、私は桜田君の家へ向かった。
「こんにちは」
「あれ、柏葉か。どうしたの」
「……上がっていい?」
「あ、うん。じゃあ僕の部屋で待ってて」
そういうと桜田君は台所へ駆けていった。
台所に立つ桜田君は、夕日を受けてどこか神秘的に、まるで自ら光を放っているようだった。
――桜田君は変わったわ、今ではあんなに前を向いて。
そこに――そこに私は惹かれたの。

「じゃ雛苺、お願いね」
桜田君の部屋の前で、雛苺にそっと耳打ちする。
「分かったなの!赤ちゃんのためなの!」
「あ、あんま大きい声で言わないでっ」
今日は私にとって勝負の日。
恋愛に関して無頓着な桜田君には、私から勝負を仕掛けなければならない。
そう、強引にでも――私のものにするの。
「真紅ぅ!くんくん始まるのぉ!」
「あらもうそんな時間かしら」
「翠星石ぃ!蒼星石ぃ!一緒に遊ぶのぉ!」
「分かったから放せですぅ!チビチビ!」
「あはっ、しょうがないなぁ」
よしよし、これで邪魔者はいないわ。すべては計画通り。
これから桜田君と私の愛の営みが始まると思うとそれだけでイっちゃいそう。
階段を降りて行く人形達の足音、程なくして今度は上ってくる足音。
来た――いやぁ、もう考えるだけで大洪水よっ!
「待たせたな。それで、今日は……」
「あのね桜田君、簡単に言うわね」
ずいと桜田君に顔を寄せる。わざと息が掛かるように。
桜田君の目、その瞳の向こうをこれでもかというほど見つめて。
そっと、囁くように、歌うように――

「私を抱いて」

桜田君はと言えば、この突然の私の言動に、文字通り魂が抜けてしまったようだった。
「か、かか柏葉、さんっ!?」
――なら追い討ちよ。
「桜田君、本気よ。桜田君が欲しいの」
肩を掴む。逃がさない。
そのまま半ば強引に顔を近付けて、唇を重ねてやる。
「ふ……んんっ!?」
「んっ……んちゅ、んむ、ふぅ」
刺激が強すぎたかな。私が行動を起こす度に桜田君の身体が強張る。
やがて唇が離れると、透明に光る糸がお互いの口を繋ぐ。
それは夕日を受けてキラキラと輝くと、間もなく沈んでいった。
「ふふ……いきなりごめんね」
「はぁはぁ……いやもう何が何だか」
「好きよ。好き。大好き。好きなのっ」
「か、柏葉……」
「お願い……私を抱いて」
窓から差す光は、時と共に表情を変え、闇の混じった橙はどこか妖艶な雰囲気さえする気がした――
303名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:41:26 ID:Y+el467/
続くかもね
304名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:24:08 ID:rTjvG+HA
せめて貫通シーンまでは続けてくれええええええええ
うあああああああああおちんちん生殺し
305名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 08:18:16 ID:MJYrnBxD
巴>>>ジュンの力関係はもう固定されつつあるww
306名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 11:53:52 ID:YzSvdTrv
   _                                  /ヽへ/l、
  '´    ヽ         ',i><iヽ                 〆     >
 i  iノリ)))〉       /((ノノリノ)) ♪               <レl从^^从`、
 ヽ!l|.゚ ‐゚ソ!        ((ミi!^ヮ^ノミ))                <口 _ 口レu/
   (li水l)         ⊂)夲!つ                   (ll^Y^l)
   く/_|l          (ム!,,jム)                    |._ハ_.|
   し'ノ           し'ノ                     ゝ' ゝ'
                            /ヽへ/l、  
         _                〆     >
        '´    ヽ             <レl从^^从`、
 ―=≡三 i  iノリ)))〉  \从从///    <口A,口#レu/ 三≡=―
―=≡三とヽ!l|.#゚ ‐゚ソつ''" ((ノリノ));''"´ "''::;(ll^Y^lつ 三≡=―
 ―=≡三 ヽ     ̄ ̄⌒)゚д。(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_  ) 三≡=―
 ―=≡三 /  / ̄ ̄´"'''⊂;;;#':*,'´''::;;;;::'''"´ ̄ヽ \ 三≡=―
 ―=≡三 \__); ///(_ ,、 `^)^) \\\   (__) 三≡=―

                  _            /ヽへ/l、
                 '´    ヽ        〆     >
              (⌒i  iノリ)))〉       <レl从^^从`、
           バキィ!ヽヽ!l|.゚ ー゚ソ  :(⌒ミ( //<口∀口レu/
            バキィ!!ヽ  l| |l(:;;:( ドガァ!///ヽ、  _`ヽゴスッ!!
           ('⌒;ヾ / '/ li| l!グシャァ!!\从从///'ミ_/ヽドゴッ!!
            (⌒)y'⌒;ヾ从从(,i><i⌒)⌒`つ,;(´(´⌒;"'ボキボキボキッ
           (´⌒ー-    ;:.|/((ノ))::;w 彡(:::゜`)。(;;;)、⌒从;;ノ・`⌒);
         (´;⌒(´⌒;;' ~ヽと;;;;;#;、゚;ミ,,:,,;;;、ミ,,:,,;;;ヽ/ノ:#`""^ヾ⌒));
 ̄ ̄(´⌒;,( ,(゙゙゙'゛""゙゙)゙'';"(´⌒;,(´,(´⌒;) ⊂;:;∴::・;:;:;:;∴::;;,::⊃

               /ヽへ/l、            _
              〆     >         '´    ヽ
             <レl从^^从`、         i  iノリ)))〉♪
     ,;;ハ,;,、, ..  ペッ<c_,□レu/         ヽ!l|.^‐^ソ!
 ,',i><iヽ|l |#:;)々。#) ´(l^Y ll)            (li水l)
 {{~(,;,#,"ヾ);U.."`.゚    |._ハ_.|              く/_|l
.,.{{と,;ノc_}.;,.. [ ̄].;   ゝ' ゝ              し'ノ




307名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:07:05 ID:Y+el467/
――このまま、このまま食べてあげる。
桜田君、良いよね、私で良いよね。
「桜田君……!」
「あ、えーっと。僕も……」
どうして?どうしてその先が言えないの?
言ってよ……この夕日が表情を変えないうちに。
「ねぇ」
「は、はい」
「待てないっ」
肩に置いていた手を背中まで回り込ませる。
そのまま体重をかけて桜田君を押し倒してしまった。
「柏葉っ、あの、僕!」
「初めてでしょ?大丈夫よ」
正直、何が大丈夫なのか――いや桜田君の心配はそこではないだろうが――自分でも分からない。
「私も……だから」
そう言って自分のブラウスに右手を掛ける。
首元のリボンをするすると解いていく。
まるで桜田君の心を解すように、優しく、柔らかく。
かつ、挑発的な目を向けて、責め立てるように。
「私の事、好き?」
「……うん。前から、その……」
「好きって言って」
「…………す、好き、だよ」
「ふふ、嬉しい――」
ブラウスの袖から腕を抜く。右腕、そして左腕。
さっ、とブラウスが床に落ちた。
「そんなに緊張しないで」
桜田君のシャツのボタンを外していく。
一瞬反応したが、やがて力が抜けてきたようだ。
「あっ」
「あ、た、勃ってる……」
今まで想像でしかなかった、男性自身。
それが今や、私の行為一つで反応してくれる。
桜田君の上体を起こし、背後に回り込んだ。
耳に息を吹きかけたり、甘噛みしたり――もちろん、性器への愛撫は忘れずに。
「ふぅー、はむ……んく」
「あぅ!ふ、あぁ、い、やば」
「ここ?ここが良いの?こうかな?こう?」
「あぁ、くっはっ!い、いいっあぁ」
「……触って良いのよ?」
「はぁ、ふぇ?」
「さ、触って……私にも……して」
ブラジャーをしたままの胸に、桜田君の手を導く。
「そう、そう……んっんん」
「はぁ、柏葉……」
意外にも桜田君は、私のスカートの中へ自分から腕を伸ばしてきた。
「あっ!そこ、そこはぁ……」
「濡れてるね」
「はぅ、ん、いや、あんっ」
負けじと桜田君にも刺激を送る。
薄闇の中で愛撫しあう二人はなんて淫猥な光景であろうか。
「あぁ、や、あっい、や、やばっ」
「んっあん……これ、良いの?いくの?いっちゃう?」
「ひぁ、あぁ!く、来るっ来ぅああ――!」
――勝った。と言うべきか、ともかくイかされる前にイかせてやった。
なかなか楽しくなりそうね……。
308名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:15:56 ID:Y+el467/
>>307>>302の続き
次あたりで挿入かも知れない
巴を応援してやってください
309名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:59:21 ID:qtdMI1BH
そこでとぅもえのオナニー炸裂ですよw
310307:2007/09/27(木) 00:32:37 ID:whZelvUT
>>309
あ、なるほど
オナニープレイも視野に入れて続き考えてみる
311名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:36:31 ID:412RcTgS
トゥモエ物乙!!!
312名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 03:24:09 ID:89VcGK3g
総合スレが落ちてるわけだが
313名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 08:39:56 ID:a5a05mcZ
とりあえず貫通式だろ。はやく赤ちゃんつくらないと!フヒヒヒヒ…
314名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 11:56:44 ID:/dDIV4XS
>>244
今更ですがすっごく変態です
是非続きが読みとうございます
315名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 15:52:27 ID:1YuFXN36
「ほら。ちび苺。買って来てやったぞ。」
「わぁ〜♪うにゅーだー♪ありがとージュン♪」
多寡が苺大福で喜び捲る雛苺に怒りを感じるジュン。
(ふん。調子に乗りやがって。壊したい。)
すると雛苺が突然大声で叫んだ。
「あれ??これいつものうにゅーじゃない!!」
「ああ・・不死屋のはもう売り切れててなかったんだ。」
ジュンは何気なく普通にそう答えた。
―――…しかし雛苺は…。
「やあぁぁぁ〜!!!!!このうにゅーじゃいやなのー!!!」
「はぁ?それで我慢しとけ。」
    すると雛苺は…
「嫌あああああああぁあぁぁぁあぁあぁ!!!!ジュン大っ嫌い!!」

    ジュンは堪忍袋の尾が切れた。
ジュンはキッチンにあった熱湯を雛苺に掛けた。
「きゃあぁぁぁぁぁあ!!熱いのぉー!!!!痛いのぉーーーー!!!」
「ふん。我侭放題するお前が悪いんだ!!!」
するとジュンは雛苺を蹴り飛ばし、二階の窓から雛苺を放り投げた。
「ふんっ・・・ざまぁ見やがれ。」「うぅぅ・・・・」
その後雛苺は誰にも見つけられず、のたれ壊れたと言う。
                      
     ,',i><iヽ
    /((ノ;:リノ))
 /⌒〈《(:;);々`;);;つ  う゛ぅ゛・・・
 と_),,;;つノ
316名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:55:07 ID:exQvC0lJ
総合スレを立てた者だが、もう一回立てようと思う
DearSスレには人いるしきちんと保守すれば人は来ると思う
良作多いのにこのまま沈めてしまうのはあまりにもったいないし
そういうことでまた立てておくよ
317307:2007/09/27(木) 22:49:59 ID:whZelvUT
「sag」ワロタ

私は>>307続けるべき?
318名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:50:07 ID:z70L1m1n
>>316
無駄だからやめろ
319名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 08:05:13 ID:b+N3xaXG
>>317
中出しどころか破瓜もしてないのに終わっていいわけないだろ常考
320名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 08:12:55 ID:UfUpyJlK
>>317
訊くなよ
321名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 20:19:59 ID:YfPn//pl
出会い系で逢えないのって理由がある。

http://550606.net/
322名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:14:25 ID:mpq8Rqyx
蒼星石のおちんちんにコンドームをつけてあげたい
323名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 14:27:49 ID:1T2MNgwd
  ,.:::.⌒⌒:::::::ヽ     
 (:::::::::::::::::::::::::::::::)     い・・た・い・・・・
 (:::::::::::::ノノ::::::::::::ノ      
 (::: :::'´'□`';;ノ:::::ノ ピクピク     
    (@:;:;:;@)    
   r'⌒:;:;'(i):;:@      
   ヽ@ー'*⌒ 
      
324名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 14:28:49 ID:1T2MNgwd
             i;i; '',',;^′..ヽ   ブリュブリュ
             ゙ゞy、、;:..、)  }
              .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
            /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
            ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
          /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  .、)  、}
          ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
         /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
         ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,

325名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:45:23 ID:a68h2FJZ
保守ぐらいしろよ
326名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 16:55:30 ID:gGD74tD7
ジュンと巴がジュンの家にいるところに由奈登場。由奈ブチ切れ巴が「桑田さんこそ裏切った。」
と反撃。ジュンは巴寄りになりの前でキス開始。由奈逃亡。

ジュン、由奈に巴がいい病院知ってるからそこでおろせよとメール。

由奈、ジュンに学校後会いたいとメールで連絡。

ジュンは動揺。家で由奈と会う。ジュンがちょっと離れた隙にメールが来る。由奈からのメール。「さようなら。」↓
ジュンの家で由奈が誠を包丁で殺す。

巴、ジュンの家でジュンの死体を見つける。

巴、ジュンの携帯で由奈を学校の屋上に呼び出す。

由奈にジュンの首を見せさせる。由奈動揺。

由奈対巴一騎打ち。巴が由奈を殺す。

巴、由奈の腹を割く。「子供なんかいないじゃないですか(笑)」

巴、ジュンの生首とnice boatで海へ
327名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:05:02 ID:puWeysLu
>ジュンの家で由奈が誠を包丁で殺す。
誠巻き添えワロタw
328名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 21:49:32 ID:S4IH/DR7
>>326
それどこのへたれストーリー?
329名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:21:07 ID:PGDoXNkz
中の人的にめぐの方がいいんじゃないか
330名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 01:01:50 ID:t9t6MzDg
スクイズ河原木だったのか、見ときゃよかった
331名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 15:08:54 ID:dJpuGCPb
>>326
誠涙目ww
332名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 15:57:52 ID:w3esT7Vn
333名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 15:58:47 ID:w3esT7Vn
334名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 16:01:23 ID:w3esT7Vn
335名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:35:08 ID:4Vc5+DHE
>>334
まとめの場所?スレを探すくらいできないのか。
ここにある?って質問するよりもそこを自分で探したほうが早いし確実だと思う。
とりあえず、穴が開くほど>>1を繰り返し読んでみよう。
しかし何というか、はじめて見るURLだけど……
ネタか何かなのかな?

よく分かりませんが、こうすればいいのですか?
336名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:43:51 ID:FeYOP/m7
Nice boat.
337ドールミューティレーション 1:2007/10/05(金) 15:21:44 ID:GxJ9VaPX
とある晩、桜田邸では桜田姉弟とドールズが皆でTVを見ていた。
それはUFO&宇宙人特集の番組で、自称宇宙人にヒューマンミューティレーションされた人や
自分の牛をキャトルミューティレーションされた牧場主などのインタビューなども行われていた。
「宇宙人怖いのよ〜。」
「怖いです〜。」
「本当…笑えない話じゃないわね…。」
番組内に登場する宇宙人(想像図)なども相まってドールズは相当怖がっていたのだが、
「アッハハハハハハハ! 馬っ鹿みた〜い!」
「水銀燈!?」
そう笑いながら何処からとも無く現れたのは水銀燈だった。
「大体宇宙人なんているワケ無いじゃない! 非科学的にも程があるわ!」
「お前それひょっとしてギャグで言っているのか? 大体僕としてはお前等呪い人形の方が…。」
ジュンとしては宇宙人より生きたドールの方がよっぽど非科学的なのだが、
次の瞬間水銀燈はジュンの股間のモノを握り締めていた。
「人間ごときが黙りなさい! その小さいオチンチン握り潰すわよ!
ま、こんな茶番劇で本気になってるお馬鹿さんなんてこの程度なんでしょうけど…。」
そうして水銀燈はジュンのモノから手を離し、去っていった。
「で…水銀燈は結局何しに来たの?」
「さあ…。」

水銀燈は夜の大空を飛びながら帰っていた。
「ウフフフフ…本当真紅達の馬鹿面は面白かったわ〜。あんなの本気で信じるなんて馬鹿みた〜い!」
と、笑っていた水銀燈であったが…突如上空からまばゆい光が放たれた。
「え? 何!?」
今は真夜中だと言うのにこんなに強い光など有り得ない。しかも今水銀燈がいる場所は
高層ビルより高い場所にある大空のど真ん中であり、一体何の光なのだろうか。
「え? 何これ!」
水銀燈が上を向いた時、そこにはまばゆい光を放つ巨大な円盤状の物体が宙に浮いていた。
そしてその中心部から放たれた光に水銀燈が引き寄せられるでは無いか。
「え? えええええ!?」
338ドールミューティレーション 2:2007/10/05(金) 15:22:58 ID:GxJ9VaPX
水銀燈が目を覚ました時、彼女は真っ白い台の上に寝かされていた。
「え? ここは何処!? それに体が動かない…。」
水銀燈が周囲を見渡すと、直径10メートルはあろうかと言う球状の不思議な空間の中。
そこをさらに水銀燈の周囲を見た事も無い変な生命体が囲んでいるのである。
人間はおろか…水銀燈よりも小さく、全身が真っ白で巨大な目をした人型の何か…
しかも…
「○X△□凸凹………。」
と、水銀燈も聞いた事の無い不思議な言語を口ずさんでいる。
「な…何なのあんた達は…。」
余りにも不気味としか言い様の無い彼等の異様に水銀燈も青ざめながらそう言うが…
彼等はやはり聞いた事の無い言語を口ずさみながら水銀燈の身に付けているドレスを脱がし始めたでは無いか。
「あ! こら! 何するの!? やめなさい!」
水銀燈は叫ぶが、彼等の言語が水銀燈に判別不可能な様に、彼等も水銀燈の言葉を理解しているとは思えない。
故に彼等は構わず水銀燈のドレスを脱がして行き、忽ち全裸体にされてしまった。
「嫌ぁぁぁ! このエッチぃぃ!」
水銀燈は顔を真っ赤にさせながら叫ぶが、体が動かない故に胸も股間も隠す事が出来ない。
しかも両腕も両脚も大の字に広がっており、水銀燈は全てを彼等にマジマジと見られてしまうのだった。
「嫌ぁぁ! これじゃあ私…アリスになれないぃぃ! ってひゃう!」
次の瞬間、彼等の一人が水銀燈の乳房を握り締めていた。
「キャァ! こら! やめなさい! って痛い!」
今度は別の彼等が水銀燈の背の翼を引っ張る。それ以外にも彼等は水銀燈の体の構造を
調べているかのように全身の彼方此方を触って行くのである。しかもその触られ心地は
明らかに普通の人間のそれでは無かった。
「どうして!? どうしてこんな事されるのよぉ! こんなまるで宇宙人に
さらわれた人みたいなって…宇宙人!?」
水銀燈は真っ青になって絶句した。確かに今水銀燈の全身を触ったりしている彼等は
先に桜田家の面々が見ていたTV番組に登場した宇宙人にも何処か似ていた。
「そんな! 私まさか宇宙人に拉致されてこのまま解剖とかされちゃうの!? 嫌ぁ! そんなの嫌ぁん!」
水銀燈は顔を真っ赤にさせて泣き叫ぶが、なおも身体は動けないままであり、宇宙人と思しき者達は
水銀燈の全身を触れ回り、撫で回し、あろう事か乳房を揉み解したり乳首を弄くったりする者もいた。
「こらぁ! おっぱい触れるなぁ!」
彼等としては水銀燈がドールでは無く立派な地球人と勘違いし、地球生命体調査の為のサンプルとして
調べているだけの事なのだろうが、それでも水銀燈にとってはセクハラ以外の何者でも無かった。
「ってああ! そっちはダメェ!」
宇宙人の手は今度は水銀燈の股間に伸びた。そして宇宙人の指がそれぞれ水銀燈の尻の菊と
股間のソレへねじ込まれて行くのである。
「痛ぁ!!」
宇宙人の指によって破瓜された水銀燈の目からは大粒の涙が浮かび、下の口からは
真っ赤な処女血が流れ出ていた。
「嫌ぁぁぁぁ! こんな形で乙女を失うなんて…本当の本当にアリスになれないぃぃぃ!!」
339ドールミューティレーション 3:2007/10/05(金) 15:23:43 ID:GxJ9VaPX
その後も水銀燈は宇宙人に色んな事をされ、目を覚ますとそこは桜田家のベッドの上だった。
「真紅ー! 水銀燈が目を覚ましたのよー!」
「まったく…全裸のまま外で寝てるなんてどういう風の吹き回しかしら?」
「一体何があったですぅ?」
「え…。」
一瞬これは悪い夢だったのかと安心しかけた水銀燈であったが、真紅が言った通り
水銀燈は全裸のままだった。どうやら水銀燈は宇宙人から体中の色んな部分を調べられた挙句に
気を失い、調査が終了するなりそのまま全裸で外に放り出されたらしかった。
しかもそれまで水銀燈が身に付けていたドレスは持って行かれてしまったらしい。
そして水銀燈の身体にも、宇宙人に触れまわされた感触が強く残っていた。
「一体何がどうしたの? 水銀燈…。」
「う…宇宙人よ…。」
「へ?」
一瞬首を傾げる真紅達だが、次の瞬間水銀燈はベッドから身を乗り出し、泣きながら叫んだ。
「宇宙人よ! 私宇宙人にさらわれて色々されたのよぉ!! ドールミューティレーションされちゃったのよぉ!!」
「はぁ? 何言ってるですか? 宇宙人はいないって言ってたのはお前じゃないですか!」
「まったく…貴女らしく無いわね。」
「本当よぉ! 信じてよぉ!」
真紅達はまるで水銀燈の話を信じようとせず、水銀燈は余計に泣いた。
「水銀燈ったら意外に面白い所あるのね?」
「本当だってぇ! 本当に宇宙人に拉致されたんだってぇ! 信じてよぉぉぉ!!」
水銀燈はそう言って泣き叫ぶしか無かった。

結局水銀燈が宇宙人に拉致された事実は誰にも信じてもらえず、ドレスも取られたままだった。
故にジュンに身体を売って(性的な意味で)代わりに新しいドレスを作って貰うと言う
水銀燈にとって屈辱的な事をしなくてはならず、散々だった。

だがその頃、宇宙では水銀燈から取ったドレスを着込んだ宇宙人の一人がノリノリで
UFOの中をスキップしていた。そしてこの出来事がきっかけで宇宙でゴシックドレスブームが
巻き起こるのだが…地球に生きる者はその様な事など知る由も無かった。
                   おわり
340名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 17:47:25 ID:lZqPP0KZ
昨日の番組の影響か。
341名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:22:22 ID:Iy+8UZTZ
>>340
麻生www
342名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:28:20 ID:dQiOYiei
>>339
乙。
さりげなく宇宙人以上にジュンが外道だなw
343名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 15:23:30 ID:ekFwJjeh
糞苺が俺の家にきて二週間程が経つがとにかくこいつはうるさいしわがままだ
何度叱りつけて殴っても床に落書きを繰り返すし、何か食わせてやろうと思ったら
あれが食べたいこれは嫌だのイライラする声で泣き出す。
この間俺のベッドにクソ漏らしやがったときは怒りのあまり二階の窓から外に
放り投げてやったが次の日にはイスの上にもらしやがった。
何度躾ても一向に改善する気配がない
そして今も尚糞苺は床一面に楽しそうに絵を書いている。
今日という今日は徹底的に躾てやることにした。
「おい糞苺、お前この前も落書きするなってあれほど言いつけたよな?それなのにこれはどういうことだ?」
「うにゅー、だってヒナぁ、おおきなえがかきたいんだもん!」
「へぇ・・うまいな・・俺にもみせてくれよ・・・」
俺はこみ上げてくる怒りを抑えつつゆっくり糞苺に近寄ると、
背後に隠し持っていたバットでいきなり糞苺の頭を殴りつけた。
ミシッ!という音と共に糞苺の額にヒビが入る
「あ゛っ・・!」
糞苺はあおむけに倒れこむ
「あ゛あ゛あ゛あーー!いだあああ・・・ヒナのおおお・・あちゃまがあああ・・!」
糞苺は割れた額を両手で押さえて足をジタバタさせて泣いている
「あちゃまぁぁぁ・・・いだいのぉぉぉ!」
「やかましい!泣くな!」
俺は糞苺の前髪をつかみあげて顔をこちらに向けさせると口に中にバットの先をねじ込んで黙らせる
「あ゛っ・・が・・!」
口の端からよだれを垂らして苦しそうにうめき声をあげる糞苺
俺は前髪をつかんでいた手を離すと糞苺の腹を思い切り殴りつけた!
「おごぉ・・!あ゛あ゛・・」
衝撃でバットがスポッと抜け糞苺は口から汚物を吐き自身のドレスを汚していく
「う゛う゛ー!もう・・やめへなの・・・!」
糞苺は立ち上がり逃げようとする
「逃がすかよ」
すかさず俺はバットを水平に振り糞苺の顔面を殴りつけてやる
ゴキャッ
今度は糞苺の鼻が潰れたようだ
「ちゃっ・・!あああ゛あ゛ぁぁあ・・!」
糞苺は陥没した鼻を押さえてブルブル体を震わせる
そんな糞苺に俺は悠然と迫る
「ちゃぅぅ・・ひうぅ・・」
糞苺はうつろな表情で四つんばいのまま俺から逃げようとする
「ひっふ、へっほ・・」
涙と鼻水をポタポタ床に垂らしながら必死にハイハイをする糞苺
その様子がおもしろいのでしばらく見ていると糞苺は布団の中に潜り込んでしまった
お尻丸出しで布団の中でプルプル震えている糞苺
それをみてますますいじめたくなった俺は糞苺の尻にドライバーを深く差し込む。
パンツに穴を開け、肛門の奥まで思い切りねじ入れてやる。
「びぃやぁぁぁ!ちゃあああああ!まぁぁぁああんまあああぁぁ・・!
途端に叫び声をあげて布団から飛び出す糞苺
「ぶぅぅにゅううぅぅ・・びぃなぁぁぁいだぁぁぁああ!」
お尻にドライバーが刺さったままわけのわからない叫び声をあげ床を這い回る糞苺
頭を殴られて脳に障害が出たようだ、面白いからこのままにしておこう

あー楽しかった楽しかった、これで糞苺も少しは懲りただろうか








344名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 22:04:17 ID:UD8pwS3J
宣伝
アニメキャラバトルロワイアル
http://www23.atwiki.jp/animerowa/
ローゼンが出てるし、SS好きなら見といて損なし
面白かったら、
アニメキャラバトルロワイアル2nd
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9783/
こっちもよろしく
345名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 22:20:10 ID:q9UMX/rd
こんなとこに宣伝すんな。バトロワスレはだいたいどこかで住民が衝突して頓挫する
終わるまで年単位でかかるしねぇ
346名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 22:33:44 ID:LWI8M7l0
DearSスレの埋め荒らしうぜぇ
347名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 09:31:44 ID:dbwpkZFT
あんな過疎スレ荒らして何が楽しいんだろうな。
しゅごスレもびろーんスレも落ちたし、そのうち総合スレで復活するんじゃね
348名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:58:13 ID:Xx4HW6zW
宇宙人の人GJ!
真っ裸の銀様カワイソスw
349名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:04:25 ID:bYL4dQl3
水銀燈可愛い
350名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:56:48 ID:LGeETkpz
6巻の雛苺とジュンのやりとりが凄く好きだなあ
あれでエロパロできないかなあ
351名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:21:34 ID:Uvi62/Nq
前スレでジュンを逃がした巴に出会った銀&メグのSSを書いた職人様、今なにしてるんだろ?
続きが凄い気になってるから、続きを書くかどうかの解答だけでも答えてほしいなぁ・・・。
352名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:07:17 ID:YshrBOOo
>>350
雛苺とジュンのやりとりはなにげにいいのがすごく多いよ
ジュンもさりげなく雛苺かばってたりしていい
>>351
ほんと気になるよね…連載再開はまた年単位で先とかは嫌だなぁ
353名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 05:43:42 ID:olmqk4AZ
こういうスレ好きだわwwwww
354名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 14:33:28 ID:7xyFgcIZ
>>353ヒナもだいすきなのー!
         ___,.. --───-、      ,.-───-- ..__
          ヽ          \(こ)/         /
           ヽ         \_  _/         /
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /         \    /\
         \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /        ヽ
   {-─ ‐- =- 、.__,.j,  /:::::::::::、       /:::\イ           i
   \_,.=ニー- 、. |   /:::;x''' ̄''!         /::::::::::::::::ヽr=_,ニ二二ニ  j
    r─二ニー !   !;::::{ ● j         !::::::::::::::::::::::::!/  _   /   
    ヽ=ヘ三ニ-i   `-` ー''"       ヽ;;;;::::::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
      ` ー-ュ-─!        。 ○ ○。   ) (    !'--= _  `ヽ
           ヽ_ j /////     (/。  U  . ' ⌒ /、  l>‐ー '"
              l          r===、、  {       }  l
              ヽ         !!   !!  ヽ ● .ノ  !
            \        ヾ 三彡         ノ
              `ー、 ._.            _.. /               
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
          ヽ.        \__  __,/      \
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / | 


355名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:28:57 ID:orh4pDLr
早くアク禁されないかなぁコイツ
356名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:50:36 ID:XxpFSTv3
>>355かわいいヒナをアク禁にするなんてひどいの〜
         ___,.. --───-、      ,.-───-- ..__
          ヽ          \(こ)/         /
           ヽ         \_  _/         /
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /         \    /\
         \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /        ヽ
   {-─ ‐- =- 、.__,.j,  /:::::::::::、       /:::\イ           i
   \_,.=ニー- 、. |   /:::;x''' ̄''!         /::::::::::::::::ヽr=_,ニ二二ニ  j
    r─二ニー !   !;::::{ ● j         !::::::::::::::::::::::::!/  _   /   
    ヽ=ヘ三ニ-i   `-` ー''"       ヽ;;;;::::::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
      ` ー-ュ-─!        。 ○ ○。   ) (    !'--= _  `ヽ
           ヽ_ j /////     (/。  U  . ' ⌒ /、  l>‐ー '"
              l          r===、、  {       }  l
              ヽ         !!   !!  ヽ ● .ノ  !
            \        ヾ 三彡         ノ
              `ー、 ._.            _.. /               
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
          ヽ.        \__  __,/      \
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / | 
357名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:51:32 ID:lE8CCuNE
このAA見るたびに思うんだが、人形はこんな不自然な目の取れ方しないよな
人間みたく繋がってる訳じゃないんだし
358名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:01:33 ID:qOQr/KrV
トロイメント第1話とか
359名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:52:54 ID:MnbV7bge
頭の空洞にいままで食ったもの(うにゅ〜)の腐敗したものが溜まってて
それがガラス眼球を押し出したんだろう
だから視神経・眼球後部の組織に見えるものは元うにゅ〜だろ
360名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:22:20 ID:NLjSVG25
そんなことよりジュンと巴がセックスしてるSSをさっさとよこせ
361名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:05:17 ID:LG4Zv1uO
ジュンと翠星石がセックスしてるSSをさっさとよこせ
362名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 07:50:18 ID:OH59Wlar
カナとみっちゃんがサックスしてるSSをさっさとよこせ
363名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 08:53:28 ID:jeWG1nCg
めぐがソックスハンターに覚醒して元気になってるSSをさっさとよこせ
364名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:57:44 ID:uKVqfsoz
>>362
それなんか渋いな
365名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 15:38:08 ID:XnYfTxV1
>>363
靴下に命を賭けるめぐなんて見たくねぇ
366名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:47:50 ID:9Tp8C1ec
ソックスヒッキー&ソックスレッドVSソックスクランケ&ソックスジャンキー
367名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:18:02 ID:fgUO8GHQ
ソックスハンターめぐがだめなら
奥様戦隊めぐで
368名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:47:51 ID:huXnw0GT
(めぐ) 赤十字の赤、ローゼンレッド! (シャキーン)
(ともえ)クールの青、ローゼンブルー! (シャキーン)
(のり) 天然の桃色、ローゼンピンク! (シャキーン)
(みつ) タマゴの黄、ローゼンイエロー! (シャキーン)
(まつ) シートの銀、ローゼンシルバー! (シャキーン)
(全員) ローゼン奥様戦隊、只今惨状!

ドーン! (なぜか背後で爆発が起き、水銀燈が炎に包まれる)
369名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:16:40 ID:I3BOlVG1
「フヒヒwwこの時を待っていたんだよ、僕は!」
とか言いながら真紅のカバンの中に顔をつっこんでオナニーするジュン希望
描いてくれないと自分で書くよフヒヒwwwサーセンwwww
370名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:30:31 ID:UpbSeK8S
「みんなー、ごはんよー!」
リビングからの賑やかな声を合図に、みんなが動き出す。
「……ジュン? あなたは行かないのかしら?」
凛とした声の主に視線を落とす。
真っ赤なドレス、長い金髪の少女。
人形であることを忘れてしまいそうな美しさ。
「あぁ、後で行くよ」
素っ気なく返事をする。
「そう……」
目の前の少女は少し伏し目がちになって、言葉を続けた。
「最近いつも夕食に遅れるけれど、何かあったのかしら?」
「いや、別に……平気だよ」
なるべく自然な笑みを投げ掛けてやる。
「それより、真紅の料理が冷めるぞ」
「……そうね」
そう言って彼女は部屋を出ていった。

   ◇   ◇   ◇

今、僕の部屋には僕一人だ。
至極当たり前ではあるが、この時間は僕にとってはこの上なく好都合だった。
僕は床に目をやる。
そこには革製の上質そうな鞄が幾つか置いてある。
僕はその中の一つにそっと手を伸ばした。
「ふふ……真紅の……ふ、ふふふ」
カチャリ、と鞄を開ける。
純白のシルクが使われた、ドールケースにしては上等すぎる程の内装。
微かに、普段慣れ親しんだ匂いが鼻を刺激する。
「はぁ……真紅、真紅……ふふふっ」
思わず鞄に顔をうずめた。
彼女の――真紅の匂いがする。
実際に彼女を抱いていると錯覚する程に。
「真紅の、真紅の鞄……ふ、ふひひ」
右手が下半身に伸びていく。
背徳感が無いわけではないが、この状況ではむしろそれさえもが行為を助長する。
「はぁ、はぁ! 真紅っ! はっはぁ!」
気持ちが加速度的に高ぶってゆく。
――扉の向こうの、こつこつと近付いてくる音には気がつかなかった。

   ◇   ◇   ◇

「まったく、ジュンは一体何をしているのかしら」
「確かに、遅すぎですぅ」
食事をしながらも、私だけはジュンが気がかりだった。
本人が平気と言っているから放っておいたが、やはり距離を感じてしまう。
それは私にとって面白いことではなかった。
「やっぱり、夕食はみんな揃うべきだわ」
私はすくっと立ち上がると、リビングを出た。
「……まったく、真紅ったら食事中なのに行儀悪いですぅ」
そんな声が聞こえたが、気にしなかった。
むしろ、ジュンが気がかりでこの際食事中というのはどうでもよかった。
階段を上がり、ジュンの部屋の前に立つ。
ステッキを使い、扉を開け中に入る。
そこに居たのは、私の鞄に全裸で顔をうずめたジュンだった――
371名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:31:08 ID:UpbSeK8S
こうですか?わかりません><
372名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:49:57 ID:I3BOlVG1
フヒヒwww最高ですwwwフヒヒwwww
あざーずwwwフヒヒwwフヒwwwフヒィwww
373名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 09:45:56 ID:GzDhxb3k
   /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
   |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
   |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
  < : _: : / 〈  {} |/  レ  {} }|:./ヽ: : |
  <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
   厶ヘ ハ         、     {ハ/ V    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      \_!      _ '     !         |柏葉の処女は俺が頂いた!
        ヽ    /   `t   /      < 
      ___,r| \  {    / /         \____________
    /:/::::| \  ヽ `_⌒ ィ ´            (⌒) 
  /::::::/::::::|  \   ´ ∧>、         ノ ~.レ-r┐、
/:::::::::::/::::::::|    \  /  !\::`ー- 、  ノ__  | .| | |
::::::::::::::/:::::::::∧    /二\ |::::::ヽ:::::::〈 ̄   `-Lλ_レレ
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ  /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::   ̄`ー‐---‐‐´
374名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:19:19 ID:Yul/RGDa
誠氏ね
375名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 15:57:45 ID:fJJXL+Br
巴の処女はジュンがおいしくいただきました

ジュンの処女は俺がおいしくいただきました
376名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 17:20:35 ID:saAc4VHm
いや巴は永遠の処女、永遠のオナニークイーンですっ!!!
377名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:04:45 ID:HpNYMCWU
>>373
それ梅岡先生のケツ処女だぞ誠
378名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 17:11:28 ID:78SMQ1NT
ほしゅなのー
             ヽヽ          \(こ)/         //
              ヽヽ         \_  _/         /
               | |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !!
               /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、||
            //  ヽ.     /         \    /\\
            \\   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽヽ
               / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   ||
              厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 ||
           //   !/    /   !        l     !   l `\\
           /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
        //     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \\\
        /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ゙';゙'\_//ム.._/メ  /         ヽヽ
       { {-─ ‐- =- 、.__,.j,:".゙;:,,",,r==、:;∴*;゙:',゙:,r==、*;゙:',゙:,イ         ii
       \\_,.=ニー- 、. |゙*;゙:',゙:,;;. ii   l゙';::,゙';::,゙' ii   l;":゙*;゙:',゙ヽr=_,ニ二二ニjj
         r─二ニー !:@:.;:◎:@,゙'‐='";":゙*;゙:',゙:,゙'‐='"''∵.'`:;!/  _   //    
         ヽ=ヘ三ニ-i∴*,:V:; @:.:',゙_,-'ニニニヽ."l;;: i:; :;,.;:,:.゙,;V7 !‐=ニZ_
           ` ー-ュ-─!∴:∴;"O;;;:;| ,-、,-、,-、,-| l;;.o.,r==、*;゙:!'--= _  `ヽヽ  w化h。bf;おqるgvb:おいb・あ
              ヽヽ_ j ◎;;.∴◎;;;::|;|;|_/|_/|_/|_/| |:',゙::ii. ●l;゙:'l>‐ー '"    、c;sp@w9jん4m;¥。、zslfbん!!!!!!!!!!!
                   l:',゙::',゙::',゙:;:; ||:.. |:. |:.. |:. | |;゙:',゙:゙'‐='";,;l
                   ヽ*;゙:',゙:,;:',;;゙:'゙|ー' ー' ー'ー'ノ:',;゙:',゙:,;*;゙:',,;!
                \\*;゙:',゙:,;*;ヾニ二二ン"*;゙:',゙:,;*;ノ
                   `ー、 ._.;゙:',゙:,;;゙:',゙:,;;゙:',゙;゙:,;_;゙//
                       l !゙:',ヽ U! -─ ;;,;;/ 
   .                  l l゙:',゙::::;゙:',゙:::゙:',゙:゙:'l l    ○
                      |:',;;゙:',゙:,;;,;;゙:',゙:,;;゙,| |  
                      人:',;゙:'゙:',゙゙:',゙:',゙;゙:',;/  O o  
                    ((:',;゙:'ヽ*;゙:',;゙:',;゙:',:'ノノ o
                    人:',;゙:':',ヽ*;゙:',;゙:',:/
379名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 17:14:41 ID:78SMQ1NT
                   人:',;゙:'ヽ:',;゙:':;゙:'@/
                  ((:',;゙ヽ:',;゙:'ヽ:',;゙:':'ノ
                  人:',@::',;ヽ:',;゙:ヽ/
                 ((:',;゙:ヽ:',;゙:':',;ヽ:'ノノ
                 人:',;゙:':',;ヽ*;゙:',゙Y 
                ((*;゙:ヽ*;゙:',゙:ヽ:ノ
                人*;゙:',゙ヽ:',;゙:':Y
        ,ニ=フ''⌒ヽ ((:',;゙ヽ*;゙:',゙*;゙:ヽノノ
       /≧>    乙;゙:',:',;;゙:ヽ:',;;゙:Y
       { 〈〈__,ノ   ≪',゙:\:',;;゙:ヽノノ
         ヽ.  ̄       )‐、/゙r''づ、//  (^ヾ
    _,.. -─〈/ 丶、 /}*;;゙l:',゙:'"r'う___ (^i〉 !!
  /, -‐''ア /      フ_{イ|',;゙:'*;゙_/ / {´',;`_ノ
 ヽ〈 ///´ヽ、 ─/´ |{;;.o/| } !',;゙:'/ i
  } l/ .//    ヽ     Nヽ′ ! T| _,ノ j
  L/'/     ヽ     Nヽ / | N   / /
  / /        L__  N_V  ! N_,//
 ,//′         /7「     \、__
/ /           ヽ./|: |  ヽ     `ヽ  ̄`ヽ、、
、  i             | |: |      、    )   〉〉
_ヽ/           / | |: |  、   }  人 ,. へ‐-、
 /           /   | |: | 、    ノ// /  /  } }

380名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 19:45:07 ID:OS5aI//P
前スレ946の続きマダァ?
381名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:59:15 ID:9OuWUnb4
>>195
「あん?なんだこりゃ」
ジュンは雛苺の落書きが描かれた紙を拾う。
「へっほへっほ」
そこへトコトコと走り寄る雛苺
「とってもあまいの!ヒナ、これがいいの、たべたいの!しろくてあまくて
うにゅーっとしててくろくてあかいの!」
僕は自分の主張ばかり繰り返すこいつの態度を見てるとムラムラしてきた
「わかった?」
そんなことも知らずに雛苺はのん気な顔でジュンに問い掛ける雛苺
「ふん、クソ人形の癖に贅沢言いやがって、こんなものでわかるか!僕はおまえのせいで勃起して痛いんだ!」
ジュンは雛の絵を丁寧に丸めて引き出しに投げ入れるとキョトンとしている雛苺を両手で持ってベットに叩きつけた
ストン
「う?あうう・・・うええぇぇぇぇぇぇん!」
雛苺は一瞬戸惑ったような顔をしたかと思うと大声で泣きはじめる
「うるさいな!おまえなんかのためにうちの食費を削れるか!」
「ひっく・・ぐすぅ・・ヒナ・・トモエのところにもどりたい・・・」
「ふん、おまえ、巴を殺しかけといてよくそんなことがいえるな!巴のところでもそうやって泣きぐずって困らせてたんだろ!」
「ふええええん!トゥモェ・・トゥモェェェェ!」
「聞いてんのかよ!」
ジュンは雛苺にチン〇を思い切りつきたてる
「ぎゃうっ!」
悲鳴をあげて雛苺の意識は吹き飛びそのままジュンの子種は壁に激突してベチャッと床に落下する
二時間後
「ト・・トモ・・エ・・タス・・ケ・・テ・・」
ベットに倒れこんでぐったりとしている雛苺
「だから、巴はもうお前のことが嫌いなんだ、巴だけじゃない、姉ちゃんも真紅もおまえのわがままにはうんざりしてるんだ!」
ジュンはそう冷たく言い放つと雛苺を抱っこして鞄の中に入れる
「おまえは他人に迷惑にしかならないクズだからもう誰からも相手にされないんだ、犯されたくなかったらずっとそこでおとなしくしていろ!いいな!」
ジュンは怒鳴りつけるとドアを閉めカギをかけ、光の差し込まない物置の奥に逃げ込む。
「いけねっ、ゴムつけるの忘れてたw」
382名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:01:46 ID:l6QfUbI+
糞苺の髪の毛を引っこ抜く
糞苺の腹を蹴り飛ばす
本当に雛ちゃんは生ゴミ以下だね
ゴミ苺
雛苺の知能に苦笑
池沼苺は逝け
糞苺に苺大福をちらつかせてみたい
糞苺に糞を喰わせたい
雛苺→ローザミスティカ乖離→池沼化→糞苺
雛苺=糞苺
雛苺=クズ
哀れ雛苺
雛苺のおやつはチョン特製ゴミぎょうざ
ゴミ苺なんてどうでもいい
カス苺まだ生きてたのか
雛苺が苺大福嫌いになるまで詰め込みたい
雛苺が池沼になるまで蹴り続けたい
糞苺のこめかみをおもいっきり殴りつける
雛苺を頭からゴミ箱にぶちこむ
糞苺死ね
クズ雛苺は死んでろ
クソ苺は腹割かれた後腸引きずり出されて苦しみ悶えながら死ね
糞苺のかわいさは異常
池沼苺こそ至高
雛苺は少し目を離すと鼻糞食べだすから困る
雛苺の髪にロケット花火を数本刺して一斉に点火
雛苺のケツの穴にチャッカマンを挿入し点火
雛苺の目にアロンアルファを垂らす
雛苺のわきの下にうるしを塗る
頭蓋骨が砕けるまで雛苺をコンクリートに叩きつける
雛苺の指を万力で粉々に潰す
雛苺の顔が金糸雀になるまで殴り続ける
雛苺の首をねじ切ってサッカーボールにする

383名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:23:45 ID:LFV9lzij
本心を隠しきれてないところがあるな
384名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 03:29:52 ID:0yTaVUZw
極度のツンデレに見えるが、

>雛苺の顔が金糸雀になるまで殴り続ける

これだけ良し悪しの分類できないんだけどww
385名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 12:05:25 ID:hm6sZY9g
>>384
クレイジーDなら可能
386名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:11:06 ID:L/HQAgq/
今日も投下なし、と
387名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:32:02 ID:iIwaXSdh
職人降臨マダー?
388381:2007/10/20(土) 22:49:45 ID:Pfgj4mLS
他にファックできるやつないですか?
389名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:37:57 ID:o1eH+kED
是非ファックしてくれ↓


僕は今日も、昼過ぎの静かな図書館で自習していた。
「うぅん……難しいなぁ」
とは言え、ここ数日でかなり勉強が進んだ。
元々勉強自体は嫌いではなかったため、ある程度の集中は続くのだ。
「うぅ……ちょっと前から確認しなきゃな……」
教科書のページをめくる音だけが響く。
すると突然、背後から聞き覚えのある声をかけられた。
「こんにちは、桜田くん」
「か、柏葉……!!」
よく見知った人物である。
「いつも頑張ってるね」
「あ、あぁ。 追いつかなきゃいけないしな……」
くすっ、と彼女の顔が少し緩む。
別段面白いことを言ったつもりはないのだが。
「な、なんだよ?」
「桜田くん、たまには休憩も必要よ?」
「そりゃあ、分かってる……けど」
もはや習慣になりつつある。
勉強が進むと、さらに進めたくなってしまうのだ。
それが彼女には奇異に見えたのだろうか。
「桜田くん……?」
すぅ、と見透かすような目を向けられる。
「今日はね、私……」
「なん、だ……?」
ぐっと顔が近づいてくる。
突然のことに体が強張ってしまう。
「桜田くんにご褒美、あげたくて……ね」
そう言うと彼女は、右手を僕の頬に伸ばしてきた。
細く透き通るような白い指が、そっと触れてくる。
「か、柏葉、一体……」
「大丈夫、誰も見ていないわ……」
そして、彼女の顔がさらに近づいてくる。
目を閉じた彼女の表情は、どこか大人の雰囲気を感じさせる。
言葉を失った僕の口に彼女の口が重なって(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください。)
390名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 09:56:19 ID:1QFGamT6
すみません、クリックしてるのに「ここ」の部分が青くなるだけなんですが…
391名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:03:57 ID:fUas4d5P
俺も朝からクリックしてるんだけど、全然続きが読めない… orz
392名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:06:56 ID:+fo/a0UD
ローゼンだけじゃなくて、他の桃種作品とのクロスエロSSキボン
393名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:55:24 ID:o1eH+kED
つ[言い出しっぺの原理]
394名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 01:28:44 ID:Ri/haq/L
>>392
そういう事書くとまた総合スレ云々の話が出てくるからやめい。
395名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 03:01:19 ID:+AkUjc4W
ってかクロスエロ自体スレ違いだし、あんま好きくない。ごめんな
396名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 10:28:04 ID:70Yvpd8t
雛苺が便所で情け容赦なく強姦されるSS希望
途中から感じ始めるとかふざけた展開はなしで最後まで泣きながら痛がる雛苺希望
397名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 11:08:14 ID:W2zCsvPk
↑>1も読めない厨房が沸いてるな。
398名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 12:32:55 ID:Xn7QcItI
>>396
股間にドリルで穴を開けられて、中に小便流し込まれる雛苺とかがいいな
399名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 13:52:30 ID:+AkUjc4W
とりあえず>>1を精読

しかしこう過疎が続くと荒れて当然か
400名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 16:31:21 ID:S0YTRur8
ヤクルト400本〜

翠負けたな。決勝でオーベルテューレ因縁の対決ってのも面白そうかも
401名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:17:04 ID:wiHs0blP
>>400
>ヤクルト400本〜
よくよく考えたらビオフェルミンでもよくね?
402名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:05:36 ID:lzFXFcEu
いまさらだが、>>92ってマジエロシリーズ以外投下がないからぽろっと出た言葉なんだろうな
一部の人がたくさん投下してくれてただけで、やっぱり過疎スレなんだよなぁ
403名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 05:11:11 ID:njKymt2K
>>402
むしろ逆じゃないか
SS書きとしては>>92とか見ちゃうと気が引けるね
投下してこないSS書きのせいにしてはいけない
404名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 10:48:36 ID:lzFXFcEu
そういうこと言ってるんじゃなくてな。
あの時点で二週間あれ以外投下ゼロの状態で、一方マジエロシリーズはほぼ毎日投下、
っていう状況だったから、ああいう言葉がぽろっと出ただけで、
別に他の書き手の作品は読む気ないとか、そういう気持ちがあったわけじゃなかったんだろう、ということだ。
405名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 11:33:13 ID:UOkknY5W
ごめん、あれ書いたの俺だけど、
単純にあれが面白くて褒め言葉として使っただけで
ほかのSSだって読みたいんだ

しかし過疎だな
>>232の続きでも書くかなぁ・・・
406名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:15:37 ID:njKymt2K
しかしまぁ俺も上の方に未完成SSがあるという苦い思い出が
407名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:19:04 ID:EreZremD
無性に書きたくなる時期となんか書く気のしない時期があるよな
408名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:33:58 ID:njKymt2K
ちょっと過疎とか荒らしとかで書く気が(ry
なんか保守のためにもとか思ったら書く気が出てきたかも
409これって投下したっけ?:2007/10/23(火) 16:13:21 ID:rBdvd2l/
いつものように雛苺が鞄に入って寝ようとした。
「ふわぁ〜おやすみなの〜!」
雛苺が鞄の中に横になり片腕で鞄のフタを閉めようとした瞬間、
鞄のフタがありえない速さで閉じた!
ばちんっ ごきっ 「っぎゃああっ!!」
鞄のフタの縁にかけられたままだった雛苺の手首が、勢いよく閉じたフタに挟まれ切断されたのだ。
「痛いの〜!雛のおててがぁ〜っ!おててがなの〜!」

苦痛のあまり鞄のフタをはね開け、鞄から飛びだそうとした雛苺だったが、

ばちんっ ざくっ

再びすごい速さで閉じたフタに今度は足首を切断されてしまった。

何がおこったのかわからないというような雛苺だったが
目の前に靴をはいたままゴロリと転がる自分の足首を見て悟ったらしい。
「ああああっ!雛のあんよがあああ!」
(●URE556を鞄の金具に塗っただけでこの威力。すげぇw)
錆を取り、金具の動きや切れ味を良くするという噂の潤滑剤の威力を前にして
僕はころげまわる雛苺を見て自分がしたことに満足感を得ていた。
そしてころげまわる雛苺を抱き上げながら言う。
「うるさいぞ、いいかげん寝ろよ」
「見てなかったなの〜!雛のおててがあ!あんよがなの〜!」
すっかり錯乱してる雛苺。

「鞄が、雛の鞄が雛をなの〜!」
「はあ?寝ぼけてんなよ」
そう言って僕は雛苺を抱えて鞄に寝かせようとする
「いやああっ!やめてなの〜!この鞄は嫌なの〜!」
「何言ってんだオマエがいつも寝てる鞄だろ、そらっ」
僕はジタバタする雛苺を鞄に投げ入れた
ばちんっ!すぱぁん!
「ぎゃああああんっ!」
またしても鞄が勢い良く閉じ、今度は雛苺の残っていた手足が付け根から切断された。
「雛の腕がぁ―!あんよがなの〜!」
閉じた鞄の中でダルマ状態で泣き叫ぶ雛苺。
鞄の周りに転がる切断された手足がシュールだった。
END
410名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 17:57:37 ID:lzFXFcEu
>>405 >>408
頼むよ。俺はエロSS書けないから応援しかできん。
411名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:33:24 ID:7cIe8oeI
>>407
わかる。
良作読んだ後とか、妄想力というか元気をもらって一気に筆が進むんだが、燃料尽きたらパッタリ止まるんだよなあ。
途中まで投下して燃料切れでパッタリ止まるのが嫌だから、短編を書き上げて投下って形にしてるんだが、いかんせん筆が進まなくて、結局書き上がらない。
412名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:13:11 ID:njKymt2K
>短編
そ の 手 が あ っ た か !
413名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:08:05 ID:fTF3ijuL
>>412
何も書けない俺が言えた事じゃないが現状なら短編でも十分過ぎる。
書いてくれるなら頑張って書いて投下してくれ
414名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 13:31:42 ID:fVrKoT8m
クレヨンを使ったいたずらに対する罰として
クソ雛苺を銅製の支柱に有刺鉄線で固定。
頭の先からつま先までくまなくキャンピング用の固形燃料を塗り込んで点火。
固形燃料は火力が弱くて長時間燃焼するように作られている。
2〜3時間に渡ってクソ雛苺は「雛、なんにもわるいことしてないの〜」
と誤った主張を続けることだろう。存在自体が間違いだというのに。
この期に及んでなお「ごめんなさい。許してください」と正しい日本語での
謝罪に思い至る事の出来ないクソ雛苺の強情で腐り果てた性根には憐憫の情を
禁じ得ない。
さて、弱い火力で焼かれたゆえ、体表面から数ミリ程度を炭化させただけ
で身体機能には何ら影響を及ぼさない筈だ。
体表面の炭化したクソ雛苺。
髪の毛は燃え去り、頭は丸坊主。全身は真っ黒。
「熱いの〜」、「苦しいの〜」、「痛いの〜」、「助けてなの〜」
と泣き叫びながら走りよって来るクソ雛苺。
それを見て、悲鳴を上げて腰を抜かしながら逃げ出す自称雛苺大好きっ子
たちの姿。
クソ雛苺信者の醜き姿、ここに極まれり。

             \ ブオワアァァァーー /

              ( ヽ    ⌒)⌒ )
                (  )  丿 )⌒丿⌒)
.                 (  ノ ノノ ノ )
 /ヽへ/l、           (( 人从从人((             _ 
〆     >          ))人人从人))            '´    ヽキャアァァァ!!
<レl从^^从`ウワワァ       (:::从(ノノリノ)) ヒナカワイイノォォォォォ   i  iノリ)))〉
<口д口レu/         (::人ミ;;゚Д゚'从)           ≡ヽ!l|.゚ 0゚ソ!
⊂l^Y⊂ll≡           ::::从,,.;;;:,.,,..::)):::::)               ≡()iつつ
  |._ハ_人≡         (:: ::人:::人从::::)):::::)          ≡く/_|l〉
  ゝ' ゝノ≡          (::::::::( )(人从人))            ≡し'J
415新作投下:2007/10/24(水) 13:37:11 ID:fVrKoT8m
「おーい、ヒナちゃん。いい加減すねてないでおりてきなよ」
「さあ、こんなところで、ふて寝しないで・・・」
「うーーーやーー」
ピョンッ
「あっこら・・・ヒナちゃん、どうしたんだよ・・ん?なんだ・・バリケード・・・おい、いつまでむくれてるんだい?」
「めーーこっちはヒナの陣地なのーーーはいったら、めっめっなのーー!!」
ヒュンッ
「!?ぼ、僕のミニカー!!・・・」
「ヒナわるくないの・・・だからストライキなの・・」
「・・・・・・・・」
「ね〜、どっちの味方なの〜?ヒナ〜?翠星・・」
ガラガラ、ガシッ
「え!?あっ!や〜〜〜の〜〜〜!」
「味方?ストライキ?なめちゃいけないな・・・・・」
ググッ
「げほっげほっ!やっ!くるし・・」
スッ、バシーン!
「お・・おごぉ・・・い、痛・・」
「いつまでもむくれてて、みんなに会わないんだったら、これはもう必要ないな・・・」
シュッ、ズリズリ
「あーー!やーー!やめてなのーー!ヒナはれでぃーなのにーー!!うわーーん!」
「へー顔はこんなにリアルなのに、体はいいかげんなんだな・・なんだい、この間接?」
「うぅ〜・・」
「こんなナリで人間のまねしてお菓子とか食ってたの、ヒナちゃん?」
「・・・ぐっ、ぐす・・ヒッ、ヒナはローゼンメイデン第6ドー・・」
バシッ
「ひっ!うぅーあー・・」
「口ごたえはいけないな・・・ほら、ここを見せてごらん」
グイッ
「ひゃっ、うぅ・・」
「フッ、なんなんだいこれ?縦線が一本ついてるだけじゃないか・・・その下の穴はきっとあれだな・・・」
「・・・・・・・うっ、ぐすっ・・・・」
「ようやく、しおらしくなったね。さて、これはもういらないな・・」
ビリビリビリッ
「あーーー!!ヒナのおようふくーーー!!」
「フッ、その格好のほうが人形らしくてかわいいよ・・・・・じゃあねヒナちゃん・・・」
バタン。トントントン・・・
「うぅーーー!!うぉーーー!!あ゛ん゛ま゛あぁぁあぁぁ!!!」


416名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 13:59:16 ID:YMqmy2Wa
>>412
ワッフルワッフル
417名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 02:16:42 ID:Ur5/qk4f
短編でもなんでもいいから投下きぼんぬ
418名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 13:37:27 ID:SXEmEha7
ヒナをスルーしないでほしいの・・・
                            _,,.. -‐===x‐ 、
             x=≠ニ二. ̄`ヽ.   ,.≠"´         キハ
           キ     `ヽ_ Y´      _ .. -‐    キ ト、_
              キ    _/⌒'く^ソ⌒iヽ、´         l} ! ヾ
           j} _ ..∠ ≧=≠ー≒=辷z、_      _メ    }}
          ≠´              `く≠≦´_     〃
.         , '                  〈、⌒ヽ`ヽ=≠"
        /, ,   / ,               キヽ.     ヽ
         ///〃 / / /     }}川 i|!  i  } ハ   ト、 キ
.         jハl|‖{ { {  {     ノノ川 jj|  j / / j}_,メ ヾリ
.        l{八 ヽヽヽ \   //ノノノノノ}  /〃//  `二ニ=- 、
         八 、ヽ、 x≦ミヽ、{ { ≧=ミ.ノ/ノ_厶斗-‐== 二 」
        /  ゝ≧ミyィ゙j:i}  `  ´{゙j:;;!ii}ゞ≧=彡ヘ-‐=≡ ‐= ニコ
.    /  /{ミ辷彡}oー ' ,     ーo' {ミ辷__彡}二ニ=-  jノ
    {  / , ゝー=人""  cっ   "" °{ミ辷__彡}-‐==≡ミ〉
      \{ / /{辷彡}>  .. __    イj从ミ辷_彡ノ==≡ニ≦、
      `{ { f´≧=彡'´ ̄`ヽ_」    jァァ' ゞ=个辷ニニ=-テ′
       `ーァ `≠ x==く(´   /,≠=キテノハミ辷=≦
          ヤ/ 〈く   `'ァfj彡'゙     》/   ヽ_弓
          `{   ヾx、__,≠ハミヽ、    〃   丿 リノ
.             \/´   ̄_/,≠= 、 `'≡彡゙ '⌒'く  ´
             /   _/´~ニ{ニ   Y´   -‐- 、丿
             { /i{   ニ{-    ハr┬- 、   }
              ノイ|  キ  ノ゙T ¬i ! } }   ヽ {
          / {l|  キf´‖{|  j }ノノ    } }
           ‖ ミ{   キ!、リ キ  ///    ′ハ
            人  ヾ、 ヾツ キー' 〃   _ .. イ   ヽ
.        /  `アアア丁! ! `T¨丁 ̄i i |    \
.        /    / / / Ui i U |  U i  i     \

419名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:35:39 ID:rhPcgaYT
記録的な猛暑の熱帯夜であり、今日は薄いブランケットすらかけていないジュン。
「くそー、暑くて寝れないや」
いつもの夜のはずだった。
「おやすみなさいくら言いなさい」と言い鞄を閉じる真紅、「おやすみなのー!」と宣言する雛苺。
しかし最後までジュンのベッドの際に座っていたのは翠星石であり、小声でこのように問いかけたのである。
最後に言葉を発したのは、真紅と雛苺が眠りについてから1時間後、その沈黙を破ってのことだった。
「ジュン・・・隠さなくても・・・いいのですよ・・・?」
「え?」
ベッドから体を起こすジュン。いつもなら彼女のお休み前の暴言は華麗に受け流すのが日課だった。しかしこの言葉の真意は?
「どういうことだよ。僕が何を隠してるっていうんだ」
枕元で緑色の衣装をまとったオッドアイのドールを見やると、顔を赤らめている。
「な、何なんだよ」
「その・・・翠星石だって、ジュンがそういうこと考えてるってわかってるですよ?」
「そういうことって・・・」
翠星石は何を思ったか、両手を胸にあて、そして・・・ジュンが唐突に叫ぶように、
「ちょっ、何を・・・!」
人の形をしたその小さき女性は、胸元に右手人差し指をやり、襟を少しずつ開けてゆく。
視線をジュンからそらし、恥ずかしげに、虚ろに瞼を半ばまで閉じながら。
「おい、なんのつもりだよっ、やめろよっ」
「ジュン・・・わたしたちローゼンメイデンは、いつか眠るときがくるです」
「???」
「『別れがきそうで・・・だから、どう接していいかわからないんだ』ってジュンが言ってたって、
 ちびイチゴから聞いたですよ。だから、」
ジュンは背中を向け、
「だから・・・だからって僕と、その・・・そんな・・・」
「な・・・」
ジュンに向かって翠星石が倒れこむ。勢いでジュンの上に馬乗りになる彼女。
「や・・・めろよっ」
「じっとしてろです」
彼女の亜麻色の髪から香る、あたかも森林浴の最中にいるような匂い。
か細い両手の指先でジュンの頬を包むと、
「な、何をす」
その台詞を終わらせるのを、自らの唇で防いだ。

遠くで、街灯に留まっているのであろう、油蝉の声が響く。

離れた二人の唇の間に引く糸は、月光に照らされ艶やかに刹那輝いた。
「やめろよ、翠星石」
しかしジュンの腕は、優しく、だがしっかりと蒼星石の腕に添えられていて・・・
そして、離れることを知らないようだ。

汗が気にならないこともあろう。今宵は、そのようにして更けてゆく。
420名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:42:00 ID:rhPcgaYT
いきなり脱字でスマソ

X「おやすみなさいくら言いなさい」
O「おやすみなさいくらい言いなさい」
421名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 20:09:56 ID:ZRxwsjmW
「やめろよ、翠星石」
>しかしジュンの腕は、優しく、だがしっかりと蒼星石の腕に添えられていて・・・
422名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 20:11:24 ID:ZRxwsjmW
悪い、途中で書き込んじまった

誤字脱字は大した問題じゃないがドールの名前間違えるのはどうかと思うぜ
423名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:22:47 ID:rhPcgaYT
失礼。なんかの拍子にやってしまった。
今は後悔している。
424名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:22:46 ID:qrvQY0hj
いやいやGJなのぜ
425名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:31:42 ID:lDEkjQP2
いきなり蒼星石が出てきて吹いた
426名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:32:25 ID:RytcKlEO
俺もフイタwwwww
よりによって最後のキメでミスってるしw
427some sin ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:05:00 ID:yC/K/SpN
初投下。

嫌われるのを分かって、俺ら自身と銀様。

最萌の事が入りますので分からない方・アンチの方はスルー推奨。

変な箇所があったら指摘ください。
また、最後の『』には自分の名前を入れてください。

それでは、いきます。
428銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:08:23 ID:yC/K/SpN
「なっ!?まさか負けたのか??」
目の前のパソコンを見て幻滅する。その画面に記されているのは「2位:水銀燈」の文字。そう、『俺の』水銀燈が負けたのだ。
「えーん。ジャンクになっちゃった…。しかも真紅より先に・・・。オーベルテューレは私が主役のハズなのにぃ……」
水銀燈は部屋の隅でうずくまりながらいじけている。ここはミーディアムとして彼女を慰めてやらないと・・・。
「水銀燈」
「なにぃ・・・ぐすっ、人間……」
水銀燈が顔を上げてこっちを見るが・・・目が真っ赤である。こりゃ大ダメージだな。
「気にすんなよ。こんなのはお前を知っている一部の人たちの投票の結果だし、ネット上でどんな不正がなされているか分からない。そんなに悲嘆するなよ」
「慰めはいいわよぉ・・・どうせ私はジャンクよぉ・・・」
ここまでダメージが大きいとは・・・。
 そこで、俺はかつてした妄想を、そのまま実行してみることにした。
「水銀燈。下行くぞ」
「どうして…?」
「いいから!」
そう言って水銀燈の服の端をつまみ、無理矢理引っ張っていく。
「あぁ、もう引っ張らないでよぉ!」
水銀燈が素直についてきた事を確かめ、俺は階段を下った。
429銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:10:16 ID:yC/K/SpN
「ほら、飲めよ」
「やあよぉ。今飲んでも美味しくないわぁ」
階段を下りた俺は、冷蔵庫の中からヤクルトを取り出し、水銀燈に手渡そうとした。が、やっぱり受け取ってはくれなかった。
「じゃあ、俺が飲むぞ」
 そう言って、飲むふりをするが、
「いいわよ…別に・・・」
 見向きもしなかった。
そこで、俺はヤクルトを口に銜み、水銀燈の肩に手をかける。くいっと引き寄せ、そしてキスした。
「ふむぐっ…んっ・・・」
キスする瞬間閉じた目を開けてみると、水銀燈は目を見開き何かを訴えるような目でこっちを見ている。
そんなのも無視して、俺は水銀燈の口の中にヤクルトを流し込んだ。
「んっ」
水銀燈が抵抗する。が、簡単には逃れられないように、彼女の頭と胴体をしっかり固定する。しばらくして諦めたのか、身体の力が弛んだ。そして、口の中に流し込まれたヤクルトを、水銀燈はゆっくりと嚥下する。
「ぷはっ」
どちらの呼気ともつかない音が、互いの唇から洩れる。
 水銀燈の頬は赤くなり、顔は惚けたまんまだ。しかも若干息が荒い。おまけに目の焦点も定まっていないみたいだ。
 そんな水銀燈はなんか見ていて新鮮で、可愛かった。
「なあ、水銀燈」
「ぁ・・・?」
「他人の評価がどうであれ、俺の中ではお前が1番最萌だし、お前の事が好きだよ」
「あ、あ・・・うわああああああん」
水銀燈は俺に抱きつき、腕の中で泣き始めてしまった。
430銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:15:46 ID:yC/K/SpN
しばらくして泣き疲れたのか、水銀燈はそのまま俺の腕の中で眠ってしまった。
俺は彼女を抱き上げ、階段を上り部屋のドアを開け、彼女をベッドの上に寝かせた。
しかし、部屋のドアを閉めにいったところで
「う、うん…あ・・・?」
彼女を起こさせてしまった。
「人間・・・さっきのは本当?」
まだ若干寝惚け眼の水銀燈が、俺を心配そうに見つめ、問い掛けてくる。
「ああ、本当だよ」
「だったら・・・だったら、私を抱いて」
「は…?」
突然の彼女の懇願に、思わず問い返してしまう。
「やっぱり嘘なのね……」
「いや、嘘じゃないけど・・・いいのか?」
そりゃ抱きたくないといったら嘘になるが・・・色々問題があるし…。
「いいわ。貴方で私を包んで。思いっきり優しくして」
「水銀燈・・・」
ここまで言われて躊躇う男は馬鹿だろう。というか、ミーディアムとして失格だと思う。
俺はベッドの上の水銀燈の服に手をかけ、脱がそうとする。
 しかし、薔薇乙女の服は複雑で、とても脱がせ辛い。いや、俺がこういうのが初めてだという事もあるんだろうけども…。
431銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:19:14 ID:yC/K/SpN
 俺が焦燥に駆られていると、
「あらぁ?もしかして脱がせ方が分からないのぉ?」
 遅いと思ったのか、水銀燈が問い掛けてくる。
「あ、ああ。複雑すぎて・・・」
 情けないとも思うが、素直にそう返答する。
「ホントは初めてなんでしょう?」
気付かれた。
「大丈夫よぉ。私も初めてだからぁ」
「えっ!?」
 マジですか!?
「なぁに?意外だ、とか言うんじゃないでしょうねぇ?」
「ゴメン。大人っぽいからすでに体験しているものかと・・・」
「馬鹿ねぇ。他の誰かに捧げちゃったら穢れてアリスになれないじゃない」
「それもそう・・・って、俺なんかとしちゃっていいのか!?」
 俺がそう言うと、水銀燈は普段見せないような表情をして、
「人間・・・私、他のドールズたちと戦ってきて、そして何より、貴方と契約してから今まで一緒に過ごしてきて、感じた事があるの。
別にアリスになる事だけが私たちの生き方じゃないって。私たちが私たちとして産まれた以上は、私たち自身がしたいようにすればいいって。
確かにお父様に逢えなくなるのはとても残念だけれど、それ以前に、毎日楽しそうに過ごしているあの子たちと戦いたくないって」
「水銀燈・・・」
「そして、それを教えてくれたのは貴方。今まで、ミーディアムを文字通り只の力の伝承媒体としか思っていなかった私を、ここまで更正してくれたのは貴方。
こんなに優しくて珍しいミーディアム…いいえ、マスターは初めてだったわ。だから、ずっと貴方と一緒に生きていきたいって思うの」
「水銀燈っ!」
水銀燈の感極まる述懐に、思わず彼女を抱き締めてしまう。
432銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:20:37 ID:yC/K/SpN
「ちょっ、ちょっとマスター。痛いわよぉ」
 俺は水銀燈の言葉を無視し、無理矢理唇を奪う。そして、さっき苦労したはずの服脱がせをいとも容易く、劇的な速さでやってのけた。
「も、もう乱暴なマスターなんだから・・・んむっ」
そう言いながらも、水銀燈は俺の衣服を脱がしにかかる。俺はそれに協力するようにベルトを緩める。数秒とかからず、互いに産まれたままの姿になってしまった。
 そして、ちゅぴちゅぴ音をたてながら唇を貪り合う。
「んっ…んむ・・・ふっ、んふっ…んっ、ンンンンン〜」
 試しに舌を入れてみた。最初は拒んでるのか歯を食い縛っていたが、舌で歯をなぞってやると歯をどかせ、おずおずと舌を絡めてくる。
 俺は、水銀燈の口の中をたっぷり蹂躙してから、一旦唇を離した。
「ぷは・・・マスター……」
 普段の水銀燈では決して聞けないような甘える声。その声に、俺の愚息はとっくに臨戦体勢になっていた。
 ただ、優しくして、と言われている。俺だけ先に欲望を満たすのは筋違いだろう。彼女にも気持ち良くなってもらいたい。
433銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:22:31 ID:yC/K/SpN
そこで、薔薇乙女の中では最大であろう、豊かな双乳に両手を伸ばし、弱く揉んでみる。
「あっ…ますたぁ・・・気持ちいいわぁ……」
 柔らかいその極上の胸を、ぐにぐにと強く揉んだり、むにむにと弱く揉んだり、緩急をつけてみる。
「ん、はあっ!マスター、ますたぁ!!」
 水銀燈の息はすっかり荒くなり、所在無しだった両手は何かを堪えるように、シーツを思いっきり引っ張っている。
 一旦胸への攻撃を止め、下半身の方へ移ってみた。
すると、先ほどの愛撫のおかげか、水銀燈の秘唇は淫蜜で濡れそぼっていた。 今まで快感に堪えていたであろう水銀燈は、俺の視線に気が付いたのか、
「やぁ・・・見ないでぇ…」
「でも、凄い濡れてるぜ?」
「う、嘘よぉ・・・」
「嘘じゃないって」
 そう言って、俺は秘唇に顔を近づけ、口づけをする。
「ひゃあっ!だ、ダメぇ・・・そんなとこぉ…汚いからぁ」
「汚くないよ。だって水銀燈のだもん」
「あ、あぁ・・・」
 俺は水銀燈のそこを夢中になって攻める。刺激を与えれば与えるほど、とめどなく愛液が溢れ、それに合わせて水銀燈の声のトーンも上がってくる。しかし・・・
「あ、あぁ?どうしてやめちゃうのぉ?」
 突然賞玩の手を止められ、水銀燈が間の抜けた声を出す。
「ゴメン、水銀燈。俺、もう我慢できないよ」
「いいわよぉ。マスター…きて・・・」
「出来る限り優しくするからな」
「うん…お願いねぇ・・・?」
 俺はいきり立つ肉棒の角度を調節し、露に濡れた花弁めがけ腰を進めていく。
「んっ…」
 俺の愚息と水銀燈の秘唇が触れる。一瞬水銀燈が顔を歪めた気がするが、躊躇わず、ゆっくりと、彼女の中にソレを入れていった。
434銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:24:46 ID:yC/K/SpN
「あっ、あああああああああああああああああああああっ!!」
 水銀燈の甲高い悲鳴に思わず顔を上げる。しかし、ここで止めるわけにはいかない。
 それに、俺の中の野性としての本能が、そして、単純に男としての衝動が下半身を突き動かす。そうして自然と速まりそうな腰を、僅かに残った自制心でなんとか抑えつけ、あくまでゆっくりと、水銀燈の中に肉棒を埋めていく。
 やっと猛る肉棒が根元まで入る。水銀燈の事を思い、しばらくは腰を動かさないでいる事にした。
「凄いわぁ…私の中、マスターのでいっぱぁい……」
「痛くなかったか?」
「確かに少しは痛かったけど、マスターと一つになれた嬉しさの方が大きいわぁ」
 そう言って、キスをねだるように唇を突き出してくる。俺はすぐさまそれに応え、接吻をする。
 すると、今度は彼女の方から舌を出し、絡めてきた。
「んっ…ちゅぷ・・・ん、ん、ん、ンンンンン〜♪」
 水銀燈が歓喜の声を上げる。俺はその声をもっと聞く為に、そして、それに時間をかけて少しでも痛みが和らぐように、淫靡なキスに熱中する。
 しばらくして息が苦しくなり唇を離す。蛍光灯に反射して銀色のアーチが一瞬、俺たちの間を繋いだ。
435銀様に捧げる練習SS ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:26:39 ID:yC/K/SpN
「んふっ。本当に優しいマスター・・・。痛くさせない為にずっと動かないでいるんでしょう?」
「気付いていたのか」
「当然よぉ。でも、凄く嬉しいわぁ」
 水銀燈が軽くキスをする。
「でもねぇ、貴方ばかり我慢しなくていいのよぉ。今度は貴方の番。マスターのしたいように、たくさぁん水銀燈を愛してぇ」
 水銀燈が俺を求めるように手を伸ばす。
 俺は要望通りに、最初はゆっくりと、そして、段々と腰の動きを加速していく。
「あっ、あっ、マスター、ますたぁ…」
 水銀燈の艶やかな喘ぎ声に、俺は徐々に自制が効かなくなってしまう。
「あ、あんっ。マスター、は、激し、すぎ、るわぁ」
「水銀燈、水銀燈!」
 水銀燈の中は熱くて、しかも、きゅうきゅうと締め付けてくる。
 正直、すぐにでも果ててしまいそうだった。が、歯を食い縛りなんとかして堪える。
 そして、それを誤魔化す為に、再び水銀燈の豊乳を揉みしだく。
「あんっ、あはぁっ・・・マスターは胸が好きなのぉ?」
「もしかして嫌だったか?」
「ううん。だって手つきが絶妙すぎて・・・あはぁん!」
水銀燈の嬉しい告白に、ついつい強く揉んでしまう。それに合わせて抽送も深く激しくしてしまう。
「んあっ、あっ、ああ!マスター、マスター!わたしっ、もう、もう…」
「イきそうか?」
「う、うんっ!マスターのが凄くて、気持ち良過ぎてぇっ、もうイきそうなのぉ」
 その言葉を聞き、俺は水銀燈の奥深くに届けとばかりに、彼女の肩を掴み、腰を繰り出す。
「水銀燈…お、俺も、もうっ!」
「いいわっ、マスター、キてぇ!水銀燈の中を全部マスターで満たしてぇ!」
 水銀燈が下から手を伸ばし、首にまわす。足の方も、俺を更に奥深くまで迎え入れるかのように、俺の腰に絡める。
「くっ…で、出る!」
『    ー!』
どぴゅっ!びゅっ!びゅー・・・
「−−−−−−っ!!!」
 最後に思いっきり最奥まで突き入れ、射精する。
 凄まじい快美感。意識さえもが持っていかれそうになる。
 なんとかそれを堪え、最後の一滴まで、水銀燈の中に欲望の固まりを吐き出す。
 力を使い果たしたのか、手に力が入らず、水銀燈に体を預けてしまう。
 重い体に鞭打ち、なんとか水銀燈の上から体をどけ、寝転がり、彼女を見る。
 そこには水銀燈の幸せそうな寝顔が浮かんでいた。


〜fin〜
436some sin ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 04:30:13 ID:yC/K/SpN
以上、駄文失礼。

携帯からだから若干変になってるかもしれん。

終わり方が変だとか展開無理矢理じゃね?とかあるが、勘弁してほしい。
取り敢えず、誤字脱字はないはず。


ではでは。
437名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:48:32 ID:tj9rrVC4
投下前と投下後のレスはいらないと思うよ!

乙!
438some sin ◆Wy3DGoi9Cc :2007/10/27(土) 12:09:46 ID:yC/K/SpN
>>437
読み手としてあるスレに行ってるが、そこではああいう感じだったんだ。
ここではいらないのか。もし次回があったら次からはそうしてみます。
439名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:51:07 ID:DCpjGHn8
いや全然良いよGJ!
俺も前後レス入れたりするし
しかし良い水銀燈でした(*´Д`)=з
440名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:03:59 ID:XodFMBGB
そんなことより雛苺がめちゃくちゃに強姦されるSS頼むわ
虐待全面禁止とか知るかよ。バカじゃねーのw
441名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:21:44 ID:audI2odI
>>440
激しく同意、股間にドリルで穴を空けられて最後は全裸で便器に突っ込まれて
放置される展開希望
442名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:31:59 ID:Wy90+MZg
グッジョブ

でも、もう少しツン分が多い銀様も好きだ
443名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:46:13 ID:P0R5eU0I
随分前に投下されてた、ばらしーが主役の連作の続きが読みたい
水晶の〜ってタイトルの
444名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:09:07 ID:XodFMBGB
そんなんどうでもいいよ
雛苺の残虐レイプ頼むわ
445名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:00:36 ID:DCpjGHn8
もうこのスレ終わったな
変なのが粘着してるんじゃ書く気にならん
446名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:10:15 ID:C39MI/vu
終わったスレはSSが全く投下されないスレだ
このスレはまだまだ希望がある
447名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:36:05 ID:DCpjGHn8
じゃ書くか
448名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:08:01 ID:a2ZUstJY
期待してるぞ若人よ!
449名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 09:01:12 ID:3NrtLFhx
>>445
あそう。二度と来なくていいよ。じゃあね。バイバイ。さようなら
ホント二度と来ないでね
450名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 09:42:47 ID:B5pgLPhh
   |
    |  ('A`) 桜田君…
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄


    |                   \
    |  (TAT)         ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄       アンアン
ウウッ…私ガ イルノニ ヤメテヨ…      /


           |
           | ドンドンッ
_____  ('A`)ノ
          ( ) \
        ┘┘  \


ハァ…モウ 耐エラレナイヨ・・・         \
    |              ギシギシ
    |('A`)>           アンアン
   / << ) ̄ ̄ ̄ ̄          /


       ‖               \
      ('A`)          真紅
      ( )        イッチャウノダワー
   |    | |              /
   |     私モ 逝ッチャウ・・・
  / ̄ ̄ ̄ ̄
451名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:32:37 ID:kZS6I3FC
ガキがいるな
452名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:34:11 ID:i6kdztIM
   ,lヽヘ/ヽ
  <     へ
  / ノlノ^^ノノリ>、 _____
  ヾcリ口 ∀口|く/',二二ヽ>
  (( ( \ .\ |l |ノノイハ)) 
     ) ィ⌒`ヽ从|リ*´ヮノl| アンアン
    儿と、_入`_,つ λ う
453名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:57:31 ID:+Pwebg7H
>>450
逆に考えるんだ。真紅は人形だからオナニー
ジュンは巴とセックスするために練習してるんだと、そう考えるんだ
454名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:46:29 ID:UEycwncJ
>>453
誰かの作品でそんなこと言ってたなww
455名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:21:11 ID:lN7Nyapi
巴×梅岡キボン
456名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:01:12 ID:3mj6sWbJ
蒼星石のおちんちんを苛める翠星石がいいなぁ
457名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:53:45 ID:I5KkOp4L
蒼星石にはちんちんないって何度言ったらわかるんですかー!!
458名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 01:12:18 ID:aHWLizq0
いきなり翠星石におちんちんが生えて、
蒼星石が嫉妬してそのおちんちんを切り落して
自分の股間につけようとする展開がいいなぁ
459名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:34:30 ID:S5/S5aet
「ジュ、ジュン君・・・僕の胸なんかさわって・・・た、楽しい?」
「楽しいっていうか・・・柔らかい・・・気持ちいいおっぱいだよ」
「えっと・・・、恥ずかしいこと言わないでよ・・・ん・・・あっ・・・」
「気持ちいいか?・・・蒼星石」
「分かんないよ・・・変な、感じ・・・んぅ・・・んんっ・・・」
「僕は気持ち良いよ。いつまでも揉んでいたくなるね」
「やっ・・・そんなことされたら・・・変に・・・ん・・・変になっちゃうよ・・・んん・・・」
「可愛いよ蒼星石・・・やっぱり女の子だな」
「や、やっぱりって何だよっ僕だって、んむっ!?」
「ん・・・」
「んうぅ・・・ちゅっ・・・ん・・・ん・・・ちゅぱっ、・・・・・・ジュン君・・・」
「・・・美味しい」
「・・・!もう・・・なんか卑怯だよ・・・ん・・・ちゅ・・・」




ああ、俺はこういうのが好きだ
460名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:39:06 ID:l01uMGhO
>>459
なんという生殺し・・・


ワッフルワッフル
461名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:59:17 ID:FI2S+EeR
前JUMが女になるやつあったよな。
初めてJUMに萌えたんだw
462名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:22:41 ID:MdKIwEyC
ジュンは髪型変えれば立派な女の子
463名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:35:03 ID:wB7x4jXZ
蒼星石 翠星石 王安石 將介石

萌え
464名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:09:08 ID:jOr4GHDW
>>459
ワッフルワッフル
>>461
kwsk
465名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:21:54 ID:YYCxDYvp
みっちゃんの陵辱ものが読みたい…
466名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:23:31 ID:YYCxDYvp
みっちゃんの陵辱ものが読みたい…

拷問・蝋燭・浣腸・排泄・緊縛・異物・輪姦とか…
467名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:26:45 ID:yBIInJk2
>>463
王安石の発想はなかったわ。

おまけ
http://2sen.dip.jp:81/cgi-bin/upgun/up1/source/up9600.jpg
468名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:13:32 ID:S3VETTi+
みっちゃんに陵辱され(ry
469名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:55:20 ID:Cu+naWsu
>>467
アルwwww
470名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:12:07 ID:GWv3xMe9
將介石って何者なん。
それと、なんて読むの。
471名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:12:57 ID:FJBv5iSg
有名な日本料理なんだが・・
472470:2007/11/03(土) 17:48:00 ID:GWv3xMe9
>>471
即レス、有難うございます。
おかげで勉強になりました。
って、そりゃ懐石料理。
そう来ましたか。ザブトン1枚。

將介石が何者かは、百も承知のボケ。
年がバレるが、私は、生前の彼の動静も中華人民共和国
(当時は毛沢東も居た)に対する政策発言を、
リアルで知っている(新聞・ニュース)世代です。
473名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:52:36 ID:8Nf/NlQl
うわあ…
474名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:00:38 ID:oNc6XiEc
なんだ?何が起きた?
475名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:06:22 ID:4oaRqKSO
終わってるな色々と
476名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 08:45:02 ID:Vzjz0sOt
みんな、だまってあぼんしておくんだ
ここが何のスレかわからなくなる
477名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:07:36 ID:jBkgTvEM
クロスオーバー企画!!
レオノフ・ザ・パペットマスター VS JUM !!
勝つのはどっちだ!?
478名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:12:02 ID:xrBSLIPJ
>477
話の腰を折るようで大変申し訳ないんだが、
クロスオーバー物はこっちの方がいいんじゃないかな…

▲【夢の】クロスオーバー【共演】▼
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168773593/
479名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:33:39 ID:jBkgTvEM
>>478
いや、あの……

まあいいや、他に人形使いっていたっけ?
マリオネット・アウルくらいしか思いつかない。
480名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 10:42:14 ID:DIudWSHu
パッと出てきたのが東方のアリス・マーガトロイド。
481名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 11:41:25 ID:rm8OIEkl
人形使いと言うと某公安9課の方を連想してしまう俺(ry
482名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 12:34:41 ID:EwdZj/sl
人形師→ローゼン
人形使い→アリス
483名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 14:53:40 ID:Hw5WfMwc
人形使いなら、NARUTOでもからくりサーカスでも出せばいいじゃないか
484名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:17:55 ID:ychN5xwW
あやつり左近
485名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:35:22 ID:CbHOh6Jx
ハンゾウ
486名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 11:03:19 ID:jZGKc4eG
つ九具津 隆
つマリオN7
487名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:09:51 ID:TrFJ7pqf
「人形に魂を吹き込んで人間を模造しようとする奴の気が知れんよ。
 真に美しい人形があるとすれば、それは魂を持たない生身のことだ。
 崩壊の寸前に踏み止まって爪先立ちを続ける死体…」
488名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 14:56:24 ID:ryhNUH1s
梅岡×巴とかダメだろうか?
489名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:41:15 ID:gMrAY/bp
俺は嫌だから書かないが
書きたい人が書く分にはいいんじゃね?
490名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:54:02 ID:JemDjTp6
少なくとも俺は考えたくもないな。ダメか?と聞くならダメと即答する。
書いて投下する分には、人の勝手だと思うが。俺はスルーするだけだし。
491名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 09:10:32 ID:wBLOu7TH
    「今日は特別にチビ人間に翠星石を抱っこさせてやってもいいかもしれないですぅ・・・」
ク         「ジュンくーん、ケーキ切るから食べましょー」   
リ            くんくん探偵鑑賞           「みっちゃんがお仕事だから来ただけかしら」
ス  人形に囲まれ            「まったく、ダメなミーディアムにこの菓子をくれてやるですぅ」
マ             パーティーバーレル
ス               「ジュン、プレゼントは用意してあるんでしょうね」
   「ジュンのケーキの苺ちょうだいなのー」     Λ/ 〈 へ、      部屋はカバンだらけ
  通販                          ヘ|        ,>    
        「何がサンタよぉ、バカみたぁい」 ∠  /   〉ヽ   ̄\  「ジュン君、ほら雪が降ってきたよ」
       鏡から次々出現            / ノ〈 |^^| /\ト、  ト、l
  「イイニオイ…シチメンチョウ、ワケテ…」        |/| .ハ|__ |/___ ヽ  ヽ   幼馴染から電話  
                            /   <○>  <○> ヽ_|      
        生身は姉だけ           |    (__人__)     |  「もしもし、柏葉です…あ、桜田君…
 聖                         \    ` ⌒´    /     ヒナ、元気に…してる?」
  夜            呪い人形       /             \
  「抱っこして頂戴」               「桜田君・・、これ、私からのプレゼント・・・」
            まさちゅーせっちゅ        「ジュン君・・・、今日は甘えてもいいかな・・・」
    「あらぁ、楽しそうじゃなぁい」       甘くてうにゅ〜    「カナからジュンにへのプレゼントかしら〜♪」
492名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 10:44:09 ID:w6Oo53rG
そういやホーリエ×真紅ってないな
493名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 16:40:11 ID:pQsjUAN5
>>491
梅岡は?
494名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:22:13 ID:UefIjLGy
フルボッコwww
495名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:19:56 ID:ZQ9L+Xhk
>>491
ジュンはいったいこれで何が不満なんだよ
496名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 01:32:01 ID:QA2bGb/S
自分のおちんちんの心配をしてるんだろ
497名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:11:24 ID:F6Ddb7eb
真紅「しゃぶりなさい」
翠星石「アイスキャンデーを舐めるようにするですぅ」
真紅「歯を立てては駄目よ」
ジュン「ぅんっ・・・!!」
真紅「上手いじゃない、ふふ」
翠星石「オラァ!!こぼすんじゃねえです!!全部飲めですぅ!!!」
ジュン「うヴ・・・(ごくん)・・・ゲホッゲホッ・・・」
のり「みんなー、くんくん探偵が始まるわよー!」
のり「・・・・・あとでお姉ちゃんの部屋に来なさい、一人でね」
ジュン「・・・・・・!!」
ジュン「・・・・・・・はい」
498名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:15:20 ID:wETbEDTE
電気の落ちた、薄暗い部屋。
と言っても、僕の机のライトだけは点いている。
今日も僕は、いつも通り夜中まで勉強するつもりだった。
「し、真紅……? なんだよ……」
最近、真紅も夜中まで本を読んでいるようになった。
僕は別段気にしていなかったが、変化は突如として訪れた。
いつもは僕が勉強を終えると、真紅も読書を終える。
それ以外には特に何もなかったのだが……
「あら、レディに恥ずかしい言葉を言わせる気?」
「な、何……?」
今日は違ったのだ。

ぐっと真紅の顔が近付いてくる。
人形なのに、その表情は実に人間としか言えない程で――
「わ、真紅っ!?」
唇を塞がれる。
その柔らかい感覚に思考が麻痺してしまう。
「ん……!?」
「……ん、はぁ、ジュン……」
少し濡れた瞳で、どこか官能的な雰囲気を感じさせる。
――目の前にいるのは、本当に人形なのか疑いたくなる程の可憐な少女。
「し、真紅……ダメだ、ダメだよ……」
「主が求めているのに、拒否する気なのかしら?」
「でも! おかしいだろ……」
「ジュン……何も分かっていないのね」
言うと、真紅は僕の首に絡めていた腕を解いた。
とん、と地に立つと再びこちらを見据えた。
「…………好きよ」
たった一言。
だけど、それは僕の中で反響して、何百にも何千にも聞こえた。
――何だって? 何と言った? 好きと、そう言ったのか?
「ジ、ジュンっ! 黙られると恥ずかしいのだわ!」
「あ、あぁ……」
「まったく、レディに対する振る舞いがなっていないわね」
混乱する僕にはお構いなしに、真紅はまた話し始めた。
「これから私と契約するのだわ」
「はぁ……? 契約はもうとっくに」
「くす……知らないのね、ジュンは」
何を言っているのだろう、彼女は。
この左手の指輪が契約の証ではなかったか。
「ジュン、本当の契約は……」
すっ、と真紅の小さな手が僕の頬に触れる。
言葉が出ず、鼓動が早まるばかりの僕を誘うように。
「交わりをもって契りを交わすの……」



「まったく、鈍いミーディアムをもったものだわ」
「はぁ!? 大体お前が突然……」
「あら、そんな口聞いていられるのも今のうちよ」
「な、何!?」
「次回、ローゼンメイデン……その旋律は、夢見るように……」
499名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:19:05 ID:W9tp+xYc
>>497
どういう状況だw
500名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:28:02 ID:Vkx81LB6
>>498
最後の五行はトロイメントの次回予告かwww
次回からいよいよ契約突入なのですね!!!!111
501名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:39:08 ID:hBrNauEY
真紅×水銀燈のSS書いたんですけど、投下はここでいいのでしょうか。
ローゼン見たのが最近なので、どうも作法に疎くて……。
エロはあるんですが、薄いし、しかも百合なので、ちょっと迷っているのです。

エロパロ板自体にあんまり来ないので、この書き込みだけでも緊張です……。
502名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:49:24 ID:qNAa7kSJ
>>501
ここに投下せずにどこに投下するのか
さあ、投下するんだ
503名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 02:15:11 ID:YT6qO8hZ
百合なら一応警告付きだと有り難い
504真紅×水銀燈:2007/11/13(火) 10:29:44 ID:hBrNauEY
 ここが日陰でよかった、と水銀燈は思う。自分では指一本も動かせそうにな
い今、自分が倒れている場所が日向ならば、きっと悲惨なことになっていただ
ろう。そこだけは翠星石に感謝しよう、とちらりと考えて、水銀燈は軽く憮然
とした。自分を破壊した対象に感謝なんて、いかにも自分らしくない。私にも
ヤキがまわったかしらね。ため息混じりに瞬きをする。
 倒れているのは、どこかの廃ビルの中だ。かろうじて首を動かせる範囲内か
ら、自分が落ちてきた穴と、間抜けな青い空が見える。雲がゆっくりと流れて
いくのが見える。
 一瞬、めぐの顔がそこに見えた気がした。いや気だけじゃない。きっと見え
たはずだ。人間は死ぬと空に登っていくと聞いたことがある。だからきっと、
めぐはあの空のどこかにいる。多分、太陽からうまく隠れた、ちょっとじめじ
めしたところに。
 地の底に沈むであろう、自分にはきっと行けない場所に。ゆっくりと口の中
だけで呟いて、水銀燈は目を閉じる。本当に指が動かせない。動きが止まるの
も時間の問題だろう。でも悲しくはない。辛くもない。静かで、少し安心する。
誰にも知られていない場所で静かにジャンクになることが、自分に似合ってい
る気がした。
心を紅い影が通り過ぎる。目を閉じ、開き、青い空を捉えて、水銀燈は別に
いいかと思う。少なくとも真紅に殺されるのでなく、さらに今の自分の姿を真
紅に見られないのなら、別にいい。そう考えた瞬間、自分は何を考えているん
だ、と、水銀燈は少し不機嫌になった。


 めぐの死に対して誰も涙を流さなかったし、それは水銀燈も同じだった。白
衣の男性に死を宣告され、様々な場所に寝かされ、最後に煙と灰とそれ以外の
何かになるめぐを、水銀燈はそのガラス球の目で、遠くの方から、窓ガラス越
しに見ていた。
 いつだってめぐは生きようとしていなかったし、結局水銀燈が手を尽くして
も、こうなるような運命だったのだろう。水銀燈はぼんやりと考える。私はジ
ャンクだ、とめぐは言った。だから、きっとジャンクがジャンクらしくなった
だけだ。そして水銀燈はそう思った。だから悲しむ必要はない。泣く必要もな
い。そうなるものが、そうなっただけだ。だからいい。ジャンクは完全なもの
にはなれない。今まで真紅に勝てなかった自分のように。お父様に愛されなか
った自分のように。だから、めぐの死を悲しむことなんてないのだ。
 悲しむことなんてないのだ。

505真紅×水銀燈(2):2007/11/13(火) 10:35:45 ID:hBrNauEY
 空中をあてもなくさまよい、目を赤く腫らした翠星石を視界に捉えた時、水
銀燈は動かなかった。そのまま逃げれば逃げ切れたはずなのに、その気にはな
れなかった。翠星石からは憎しみと悲しみの波動が見えた。なるほど、と水銀
燈は思った。大切な人を壊した自分が憎くて憎くてたまらないんだろ、と。あ
るいは彼女の気持ちをある程度理解してしまったからこそ、水銀燈は動けなか
ったのかもしれない。
 蒼星石の仇ですぅ。涙交じりの声だった。いつも水銀燈が間が抜けていると
感じる声だった。水銀燈は嘲笑った。あらぁ、仕掛けてきたのはあの子の方よ
ぉ。くすくすと声を上げる。事実としてはまったくその通りだったので、翠星
石は一瞬、ぐっと止まる。
 ジャンクは黙りやがれですぅ。自分が沈黙したのを恥じるように、勢いよく
翠星石は武器を構えた。そして泣き腫らした目で水銀燈を睨み付ける。水銀燈
は余裕たっぷりに、そのままの姿勢で片頬を上げた。そんな下品なことを言う
舌を、今すぐにひっこ抜いてあげるわぁ。翠星石などに負けるはずがない、と
水銀燈は確信している。特に自分をジャンク呼ばわりするような奴には、早急
に制裁を加えなければならない。水銀燈の笑みが残忍なものに変わる。
 空気が一瞬澄み渡り、二瞬目で指向性を持つ。武器を構えた翠星石が、真正
面から水銀燈に切り込んで来た。芸がないわねぇ。嘲笑と酷薄が交じり合った
表情で水銀燈が迎え撃つ。どう切り刻んであげようか。どんなジャンクにして
あげようか。指先に力を込める。涙を浮かべて迫ってくる翠星石が目に入る。
そして急に、まさに急に、意識がその涙だけに集中された。
 わたし、ジャンクだから。声が聞こえる。わたし、ジャンクだから。だから
ね、水銀燈。笑顔が見える。血管すらも透き通るような、白い笑顔が見える。
こんな命じゃ、駄目かもしれないけど。きっとわたしの命を使って、その真紅
に勝ってね。きっときっと、アリスになってね。
 うるさいわよ、めぐ。舌打ちして、水銀燈は鋭く呟く。うるさいわよ。そん
なことを言わないで。私だってジャンクだ。あなたと同じだ。それなのに。そ
んなのってない。真紅に勝てなかったのに、めぐが死ぬなんて、そんなのって
ない。勝ってと言ってくれためぐが死んで、自分が生きてるなんて、そんなの
ってない。めぐ。めぐ。
 そして、衝撃が水銀燈を襲った。
 きっと避けられたであろう、いや簡単に避けられるはず攻撃だった。翠星石
でさえ、攻撃が当たるとは信じていなかった。闇雲に近いその攻撃を、水銀燈
はほとんど真正面から受けたのだ。翠星石の驚いた顔が水銀燈の瞳に映り、同
じく水銀燈の驚いた顔が翠星石の瞳に映り込んだ。合わせ鏡のように交錯して
いた。それを知覚した一瞬の後、水銀燈の全身に破壊の音が走り抜ける。自分
の身体が壊れる音と、それ以上に大きな痛みが、存在感をもって現れてくる。
水銀燈。誰かの呼び声が聞こえる。うるさいわね。一言、呟く。羽を開こうと
しても開けない。身体が自分の意思では動かない。そのまま、どこかのビルの
内部に、勢いのままに突っ込んだ。二度、三度と床ではね、身体が埃を巻き上
げる。ぐ、とうめきが胃からもれる。さらにもう一度大きく跳ね、跳ねた拍子
に何かの柱にぶつかり、その衝撃でようやくとまった。
水銀燈はそのまま、隠れたりも体勢を立て直そうともせず、ぐったりとした。
動きたくても身体が言うことをきかないし、どちらにしろ隠れる場所もなさそ
うだ。それに翠星石がすぐに来るだろう。このまま壊されるのなら、それでも
いい。頭のどこかがそう言っていた。自分はジャンクだ。ジャンクならジャン
クらしく、壊れてしまえばいい。めぐのところには行けないだろうけど、今よ
りはずっと近いだろう。水銀燈は目を閉じた。
 そう、あのときにローザミスティカなんて貰わなければ良かった。そうすれ
ば何も知らないままで、きっと幸せなままで、どこか暗いところに行けたのに。
506真紅×水銀燈(3):2007/11/13(火) 10:38:36 ID:hBrNauEY
 来るであろう翠星石の攻撃が一向に来ないので、水銀燈は訝しげに目を開く
。自分の落ちてきた穴を確認し、身体を動かす痛みにうめきながら様子を伺う
。翠星石が追ってくる様子も、攻撃が来る様子もない。ただ青い空が見えるだ
けだ。10秒、20秒、1分、10分。いつまでたっても、変化はない。何よ
それ。自然に愚痴が出た。ここまでしておいて、とどめも刺さずに帰るなんて。
ジャンクの扱いも知らないで、アリスになるつもりなの。答えるものはいない。
水銀燈も答えを望んでいない。いつものように皮肉っぽく口を歪ませて、くつ
くつと笑む。仕方がない。ここで完全に壊れるまで、じっとしていよう。何せ
身体が動かないのだから。
 きっととっくに、自分の真ん中の何かは壊れているのだから。


 夢を見た。明らかに夢だとわかる夢だった。なにせ自分と真紅が向かい合っ
て、穏やかにお茶を飲んでいる。あの憎たらしい真紅と、自分が。だから夢に
決まっている。こんなのは夢に決まっている。
 ねえ水銀燈。真紅がカップから口を離す。どうすれば私は許してもらえるの
かしら。何がぁ? 水銀燈はからかうように嘯く。何がって、決まってるじゃ
ない。真紅は少し目を下に向ける。三秒の沈黙。水銀燈がくすりと笑う。許し
て欲しい? 嘲りの微粒子が混じる。許して欲しいわ。真紅の目は真剣だ。心
地良いな、と水銀燈は思う。いい視線だ。いい夢だ。だから、水銀燈は言って
しまう。じゃあね。真紅。一度しか言わないわよ。
 なに、水銀燈。水銀燈。水銀燈……。
507真紅×水銀燈(4):2007/11/13(火) 10:41:51 ID:hBrNauEY
「水銀燈」
 先ほどまでの浮遊感が、一気に現実感に取って代わる。真紅の声が現実のも
のだ、と気付いた瞬間、胎内で何か燃料が一気に燃え上がった。耳元の気配に、
全身が総毛立つ。
 かっと目を開く。頭よりなにより、まず心が反応した。先ほどまで動かない
と思っていた腕が、一気に通常を取り戻す。目で確かめる前に、腕そのものが
その声の方向に打撃を加えようとした。
 しかし。す、と真紅の名に似合わぬ金髪が、腕をゆるやかに抱きとめる。そ
してそのまま愛撫でもするかのように、水銀燈の腕を髪に絡ませた。しまった、
と思ったときには、既に身体の自由は、破壊でなく真紅の髪によって奪われて
いた。
「駄目よ水銀燈。そんな無茶な動きをしては」
 真紅の声は、小憎らしいほど冷静だった。
「真紅……」
「まったく、騒々しいわね」
「真紅!」
 叫び、身体を反転させようとする。しかし身体全体が、完全に真紅の意識下
にあった。少し動いても、それはすぐに、真紅の髪に吸収される。宿敵を目の
前にして、何もでない。その歯がゆさが全身を貫く。かつてない憎悪が身体中
を焼く。自分は何をしていたのだろう。真紅が近づいてきたのにも気付かず、
こんなに簡単に自由を奪われるなんて。
「あら。いい目ね」
「真紅ぅぅ!!」
 歯が折れそうなほど口を噛み締め、血が吹き出そうなほど睨みつけた。しか
し真紅はいつものように涼しげな顔で、余裕たっぷりに水銀燈を見下ろしてい
る。
既に周囲は暗くなっているが、夕日が落ちた直後なのか、表情が分からない
ほどではない。のしかかる真紅の、大して力も加えていなさそうな身体と、平
静そのものの顔が、ちゃんと見えてしまう。既に自分が真紅の脅威となれない
現状を理解してしまう。整った顔立ちは、息ひとつ乱していない。いつもの紅
い服は暗くてよく見えないが、少なくとも埃にまみれたりはしていない。ガラ
ス球の瞳が闇の中でもきらりと輝いている。
 ぼろぼろの自分と、綺麗なままの真紅。自嘲気味に水銀燈は笑った。
「どうしたのぉ? さっさとやりなさいよ」
 怒りも憎しみも未だ身を焼いている。しかしそれ以上に、ある種の諦観のよ
うな感情が、水銀燈の全身に走っている。これも仕方がない。そう思う。造物
主に愛された真紅と、捨てられた水銀燈。どれほどあがいても、優劣など生ま
れる前からついているのだ。
「そんなことを言うものではないわ」
「あぁら。じゃあどんなことを言えばいいのぉ? もう二度と逆らいませんと
か言えば満足かしら?」
 けたけたと水銀燈は笑った。笑っていないと、何かが焼ききれそうだった。
このまま朽ちても構わないと思い、自分の中の諦観が育っているのも感じてい
る。それでもなお、真紅にはその姿を見られたくはなかったのだ。自分をジャ
ンクと呼んだ真紅には、弱みなど、醜い部分など晒さない。晒したくない。そ
れが最後の意地だ
 闇が濃くなってきたからか。真紅の表情が不鮮明なものになる。
「水銀燈。とにかく起きましょう。ここは寒いわ」
「はあ? 嫌よ。寒いならあんた一人でお帰りなさいな」
 私に構ってないで、あのジュンって子と乳繰り合ってなさいよ。嘲りを言葉
に乗せる。真紅はしかし、その嘲りに何か考える仕草をすると、水銀燈にとっ
てまったくの予想外に、会心に近い笑顔をひらめかせた。
「あなたもいいことを言うじゃない、水銀燈」
「……はぁ?」
 その嘆息は、必ずしも意識したものではない。
「そうね。それがいいわ。ここよりはいいものね」  
 陽は完全に落ちていた。あっけにとられた表情で、水銀燈は、自分がこんな
表情をするのはいつ以来だろう、と二度目の嘆息とともに考えた。
508名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 10:50:12 ID:hBrNauEY
えろにまで行く気配すらないですけど、ここで一旦切ります。
多分(20)くらいまで行くと思うので、暇な方はまた付き合ってやってください。

改行とか容量とか難しいなあ。
水銀燈と翠星石のラブラブ新婚生活を想像するくらい難しい……。
509名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:25:49 ID:T8H8rKeG
>>水銀燈と翠星石のラブラブ新婚生活

野郎…なんて事を思いつくんだ…こいつはやばいぜ…GJ
510名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:51:06 ID:qNAa7kSJ
>>508
あなたが神か
GJ!まじで続きが気になります!
511名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:39:53 ID:phWYGLwZ
エロなら百合でもおkなので問題ないが、一応百合スレもあったりすることを報告

【ローゼンメイデン】薔薇乙女in百合板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1130475834/
512真紅×水銀燈(5):2007/11/14(水) 00:42:33 ID:VvSkYzxt


 外が夜の領域に入っても、21世紀の日本の室内には全く関係はない。昼と
見間違うほどの光はあり、夏と間違うほどの熱を出すことも出来る。いずれも
真紅や水銀燈の生まれた時代には考えられなかったものだ。それでも、それ
が人形ゆえなのか、彼女らは簡単に時代に馴染んでしまう。
「……どういうつもりよ」
「さあ、どういうつもりかしらね」
「ふざけないで!」
 フィールド沿いに、真紅は使い魔の力を借りながら、水銀燈を桜田家に運び
込んだ。ぎゃーぎゃーと叫ぶ水銀燈をさらりと受け流し、居間のソファに寝かせ
る。心なしか真紅が楽しんでいるように見えて、それも水銀燈には不愉快だ。自
分の抗議の声を、真紅が受け流してしまうのも。
「別にふざけてなんかないわ」
 睨み付けようにも、水銀燈は自分の意思で身動きが出来ない。真紅が目線に入ら
なければどうしようもない。宿敵を前にしてのその不自由さに、知らずに歯軋りがもれる。
「そんなはしたないことをするものでなくてよ」
「うるさいわねっ! あんたには関係ないでしょう!」
 台所でかちゃかちゃとやっていた真紅に、きっちりと聞こえていたようだ。確か
に褒められたことではない。少し赤くなって水銀燈が叫ぶと、まったく、とため息
が聞こえた。それも気に食わない。その気持ちを隠すように、水銀燈はまた叫んだ。
「だいたい、なんで誰もいないのよ」
「ジュンものりも家族旅行よ。この家に私一人は広かったの。ちょうどよかったわ」
 家族の絆を確認するのはいいことだわ、と真紅は誰ともなしに言う。そして二度
三度首を縦に振ると、やかんをコンロにかけ、慎重に火をつけた。
 やかんがしゅんしゅんと音を立てるまで、水銀燈も真紅も何も話さなかった。た
だ水銀燈はその沈黙を苦痛だとは感じなかったし、きっと真紅もそうだろうと
思った。憎くて憎くて、百度破壊したくらいじゃ足りない。燃やし、嘲り、徹底的に否
定する。必ずそう実行しようと誓った相手がそばにいるというのに、かつてないほど
に水銀燈は落ち着いている。人肌のお湯に浮かんでいるような気分だった。
 お父様の腕の中はこんな感じなのかしら。ちらりとそう考える。暖色のカーペット
が柔らかく目に映える。少し眩暈がする。
 やかんの音が陶器の触れ合う音に変わり、やがて小さな足音に変わる。僅かに
湿気の増えた部屋を、真紅が泳ぐ気配がする。そして水銀燈の視線の先に、憎し
みの対象が現れる。
「お飲みなさいな」
 湯気を立てたカップが差し出される。香ばしさが鼻をくすぐる。一瞬、嗅覚が残っ
ていたことに感謝した自分を隠すために、水銀燈は語気を強めた。
「これで飲めるわけないでしょう」
「そうね。悪かったわ」
 言うと、真紅は差し出したカップをまた持ち直した。左手を添えながら、ゆっくりと
カップを移動させる。横たわる水銀燈の上半身を、添えていた左手で軽く上向け、
その唇に力の焦点を合わせる。背中に真紅の手を感じ、水銀燈は唇をきつく閉じた。
 真紅は軽くため息をつき、水銀燈の目を覗き込む。
「唇を開いて」
 目と目が絡む。数秒後、根負けしたように、拗ねたように水銀燈が小さく口を
開いた。少し笑み、そこに真紅はカップを近づける。零れないように、飛沫が跳
ねないように慎重に、ゆっくりとカップを傾ける。
「ん……」
 適量とみて、真紅がカップを離す。それと同時に、水銀燈の白い喉がこくりと鳴った。
「……熱いわ。それに苦い」
「あら、ごめんなさいね」
 そっぽを向く水銀燈に軽く笑い、真紅はカップを受け皿に戻す。

513真紅×水銀燈(6):2007/11/14(水) 00:46:14 ID:VvSkYzxt


「本当はあなたに入れてもらいたかったのだけれどね」
「ふん、誰がそんな」
「私が一番おいしいと思ったお茶は、ねえ、水銀燈」
 声の調子が変わる。思わず水銀燈が目線を戻すと、真紅の目線と真正面から
ぶつかった。冗談の領域をひとつ超えた目線。からかうような声にも、そういえば
震えが混じっている。水銀燈が少し訝しげになったところで、一度閉ざした真紅の
口が、再び開いた。
「あのときの。あなたが入れてくれたお茶よ」
 沈黙が一瞬。その意味を理解し、水銀燈の激情が再び燃え上がる。
「……あんたは」
「水銀燈、私は」
「真紅!」
 炎が出ないのが不思議なくらいの声だった。水銀燈の身体が跳ね、バランスを
失ってソファから落ちる。顔の下半分をカーペットに埋めたままで、水銀燈は瞳だ
けで真紅を睨み付ける。
「あんたは私なんて見てなかった! 私の何も見てなかった。惨めな私を見て、
恵まれた自分に満足していただけよ!」
「違うわ。それは」
「違わないわ!」
 起こそうとする真紅の手を跳ね除けるように、水銀燈はくくっと笑う。自分の全て
を否定するような、ひび割れた笑い声だった。
「あんたはあんたらしく哀れみなさいよぉ。ただのジャンクの私を」
「……そんなことしないわ」
「あんたが言ったんじゃない、私はただのジャンクだって。そりゃそうよ。お父様にも
愛されず、身体も中途半端。あんたとは出来が違うわよねぇ」
「違うわ」
「笑えばいいわ。芋虫みたいな私を、あのときジャンクと罵ったように笑えばいい」
「違うっ!!」
 水銀燈が激情に支配されたように、真紅も激情に支配された。唐突に、まさに衝
動のままに真紅は動く。カーペットの水銀燈を抱きかかえ、水銀燈が何を言う間も
なく顔を向けさせた。衝撃で机が揺れ、カップが倒れる。辺りに紅茶の芳香が撒き
散らされる。
 しばらくの間、水銀燈が知覚できたのは、その紅茶の香りだけだった。自分の唇
が何によって塞がれているのか、なぜ真紅の顔がこうも間近にあるのか。先ほど
までの激しい時間がまるで嘘のようだ。逆に時間が止まったかのように感じる。見
開かれた目に、真紅の顔のどこか一部分が映っている。止まった時間の中で、そ
れが徐々に見えるようになる。甘い匂い。唇に触れる、熱い感触。そしてまさに絹
のような、きめの細かい白い肌。
 ああ、綺麗だな。そう思った。思って、我に返った。
 ぶん、と全身の力を使って首を振る。ぷぁ、と水と空気が混じったような音がして、
ようやく唇が外気に触れた。その反動でソファにもたれかかり、息を吸い込む。
はあ、はあ。荒い息をつく。そして真紅を睨み付ける。
 真紅は水銀燈に劣らず息を弾ませ、名前に劣らず赤い顔だった。水銀燈の目線
を受けて、真紅はまたらしくもなく、不器用に目をそらした。
「……真紅」
 手が自由であれば、きっと唇に持っていっただろう。水銀燈はそう考えて、その考
えに赤くなった。実際に真紅は、自分の唇を手でなぞっている。意識的か無意識に
か。真紅の人差し指が、真紅と水銀燈の唾液を、ゆるゆると肌に馴染ませている。
「……あなたはどうして、いつもいつも……!」
 囁きのような、秘めた叫び声が、その赤い唇から漏れた。
514真紅×水銀燈(7):2007/11/14(水) 00:49:10 ID:VvSkYzxt


「あなたは私を、私でない誰かにする。私はローゼンメイデン、誇り高い第5ド
ール。それが私だった。なのに水銀燈」
 真紅らしからぬ、震える声だった。水銀燈に言葉を許さず、真紅は続ける。
「あなたを抱きしめたいと思った。お父様に抱きしめてもらうよりも、あなたを。
あなたにいてほしいと思った。アリスになるより、あなたにいてほしかった。水
銀燈。あなたに」
 言葉に脈絡がなく、鋭さがあっても強さがない。まるで教会の懺悔のような
調子だ。そしてなにより、その内容に水銀燈は驚く。
 抱きしめたいだと? 一緒にいたいだと? あの真紅が? この自分と?
 思わず水銀燈は笑った。あっはははは、と派手な笑声をあげて。ちゃんちゃら
おかしい。真紅の大切なものを壊した自分と、自分の存在意義を嘲った真紅
の、いったいどこにそのようなものがあるというのか。水銀燈は真紅が憎い。
お父様への愛を哀れんだ真紅が憎い。自分をジャンクと罵った真紅が憎い。
気高く強く、何者にも屈しない真紅が憎い。憎い。だからブローチを壊し、右
腕を壊し、そして存在を壊したい。徹底的なまでに、存在を否定しつくしてやるのだ。 
「……何がおかしいの、水銀燈」
「あんたよ、あんたに決まってるじゃない。ねえ真紅」
 思いっきり嘲りを込める。真紅の顔が歪む。
「私と一緒にいたいだなんて、うっふふふ、また哀れみ? 私を燃やしておい
て、ジャンクと言っておいて、それで私を抱きしめたいのぉ?」
「だからよ。あなたがいなくなって、私ははじめて、私がどれだけあなたを必要
としているかがわかったの」
「愛玩用のペットとして? 上等だわぁ」
「水銀燈!!」 
 カーペットだから、背中の痛みはない。しかし真紅にのしかかられて、水銀燈
の胸には強い圧迫感が生じる。真紅は目に涙を浮かべている。涙を浮かべ、
取り乱し、水銀燈にのしかかっている。まるでいつかの自分のように、前後をな
くしている。
 水銀燈はまた片頬を歪めた。
「ほらぁ、抱きしめられたじゃない。満足かしら、王子様?」
「あなたって人は!」
「それともまた燃やすの? 私を燃やして、その灰でも抱きしめるのぉ?」
 ぐ、と真紅は口の中で呻く。唇から一筋、血が流れる。それを見て水銀燈は
嘲る。嘲り笑う。
 そうでもしないと、自分の心の中の何かが、決定的に溢れ出してしまいそう
だったから。
 歯を食いしばったまま、真紅が水銀燈の服を破る。血走った目で、睨み付ける
ように水銀燈を見下ろし、唇に噛み付く。言葉を忘れた獣のように、真紅は水銀
燈を陵辱しにかかる。
 再び真紅の唇を自分の唇で感じたとき、ああ、これで自分の表情を見られずに
すむ、と水銀燈は安心した。そして安心した自分を、粉々に壊したくなった。
515真紅×水銀燈(5):2007/11/14(水) 00:53:53 ID:VvSkYzxt


 水銀燈にとっての計算違いは、水銀燈の服を破り、肌があらわになったところ
で、真紅の頭に氷結が生じたことだった。水銀燈は、真紅がそのまま自分を犯
すと考えていた。壊してくれると考えていた。しかし、そうはならなかった。真紅は、
あるいは水銀燈の想像以上に、完璧な少女に近かったのかもしれない。まな板
の上の魚や肉を、的確に絶妙に料理できるように。獲物を見ると、どんな状況で
も冷静になれる、百戦錬磨の獅子のように。
 水銀燈の胸乳に勢いよく吸い付いた真紅は、ゆっくりといつもの落ち着きを取り
戻していった。頭の中の氷結が広がっていくようだ。被りつくようだった口を、徐々
に啄ばむような舌の動きに変えていく。水銀燈の肌を味わい、声と身体を感じるこ
とを思い出していく。そして目で、水銀燈の反応を追う。水銀燈との行為を楽しむ
余裕を生み出していく。
「……っ」
 水銀燈の意に反し身体が反応する場所を、ゆっくりとゆっくりと探る。まずは首筋。
息を吹きかけ、皮膚を舐る。う、と思わず水銀燈が吐息を漏らす。それに真紅は
くすりと笑う。笑う余裕も生じている。つつ、とそのまま首筋に舌を這わせ、震える
肌を楽しんだ。
「どうしたの?」
「どうもしないわ」
 少し期待の混じった声を、しかし水銀燈は冷たく切り捨てる。水銀燈にも、まだまだ
余裕はある。相手を嘲り、自らを保つ余裕が。
「どうにかしたかったのぉ?」
 しかしその嘲りは成功しない。真紅が軽く首をかしげ。今度は水銀燈の耳たぶを噛
んだのだ。ひゃ、と高い声が無意識で出る。思わず歯を食いしばる水銀燈の耳に、真
紅はふふふと吐息を注ぎ込んだ。そして耳への愛撫を執拗にする。嘗め回し、耳の
穴に舌を突き入れ、唾液を塗す。その舌の動き一つ一つに、水銀燈の上半身が、ま
るで陸に上がったばかりの人魚のように、軽く跳ねてしまう。
 耳元で甘く真紅が呟く。
「どうにかしてる、最中よ」
 感じるな、と水銀燈は全身に命令した。感じるな。何も感じるな。そんな弱みを見せる
わけにはいかない。相手は真紅だ。絶対に絶対に、そんなことは許されない。
 唐突に耳への愛撫をやめて、真紅は水銀燈の唇にかぶりついた。大きく口を広げ、
水銀燈の唇全体を咥内に納めると、まるで捕食するように舌で唇をなめまわした。
「ん、んン……」
 水音混じりの唸りが響く。先ほどのただの口を塞ぐ行為でなく、本物の性行為の一部。
頭と身体をどろどろにとかす、媚薬のような口付け。真紅はさらに、舌を水銀燈の口腔
に進入させた。
「……んんっ!」
 そしてぱっと顔を離す。水銀燈がその真紅の舌を噛み切ろうとしたからだ。真紅は血
がにじんだ舌をぺろりと出し、きっと誰にも見せたことのない、妖艶の笑みを浮かべた。
「いいわ、水銀燈。私はずっと、あなたとこうなりたかったの。ずっと、ずっと」
「……」
「時間はたっぷりあるわ。そうやって、もっと私を楽しませて頂戴ね」
「誰が」
 睨み付ける目すら、真紅の心を燃やす媚薬になる。真紅は完全に感情を反転させて
いた。今まで焦がれ続けた身体が目の前にあるのだ。冷静に楽しめなければならない。
今までの必死な真紅は既にない。愛されたいのではなく、愛したい。そして愛させたい。
真紅の頬も、興奮でその名の通りの色に染まっている。
「……ねえ、水銀燈」
 逸らされた目に、真紅は呟きかける。手はゆるゆると胸を揉む。太股は太股の付け根
をなじる。顔は鎖骨に押し付けられ、水銀燈の肌の味を楽しんでいる。
「あなたを愛しているわ」
 途端にぴくりと跳ねた身体に、真紅はおかしそうに口付けた。
516名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:07:25 ID:VvSkYzxt

とりあえず以上で。続きはまた明日にでも。全然えろっぽくないのがアレですけども。
あと3回くらい板汚しをお許しください。

百合スレもあるのですか。うーん、今後対面座位でゆっさゆっさやる雛苺×水銀燈
とか、すいドリームでアナル責めを受けるカナリアとかを書く時は、そちらの方が
いいんでしょうか。難しいですね。奥が深いなあ、ローゼン……。
517名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:19:04 ID:/4C1hTFx
GJでした
ものすごくこの話に期待してしまっている俺がいる

エロがあるならエロパロで問題ないと思うけど…
投下する前に注釈つければ何とかなるでしょ
518名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:32:28 ID:fbwhULqm
一次作品自体におにゃのこが多い場合は他より百合度が高くなっても
しょうがないから、一般より許容されやすいよ。
注釈入れればベストだけど、ここに投下する事自体は何も問題ない。

つまりwktk
519名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:29:31 ID:90LgYY6E
…人形が流血とな?
520名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 04:23:37 ID:BkEGAZzG
改行が不自然で読みにくいところ以外はイイヨイイヨ〜
521名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:18:24 ID:2L4kZVVo
(`・ω・´)ゞ


オレの名は桜田ジュン。

中学に入学早々「ゴツい身体して、お前裁縫が趣味なんだってぇ?プw」
とかぬかしてくるヤツを「バカモンがぁ!コーディネイターと言わんかぁあああー!!!」と
北斗百裂拳で爆砕させたナイスガイだ。
そんなこんなでオレの扱いに困った学校側が「どうかweb授業でご勘弁下さいましぃいいいいい!!!」
などと言ってきやがる物だから、こうして自宅で下らない毎日を過ごしている訳だ。
その間にネット通販で妖しいものを買いまくって、代金は学校側へ全部回してやっている。
校長が泣いてオレの前に土下座をしに来たが知った事じゃない。
そんなある日、オレの元に一通の葉書がきやがった。
抽選に選ばれたから人形をくれてやるとの事だ。

{ むきますか むけますか }

なめた事を書いていやがる。
「ファックユー!! ふざけろ!!ゴー トゥー ヘル!!」
へそまでそそり立つオレのムケムケジュニアを、その無礼な葉書にぶっさして
「HAHAHA!変チン ポコイダーでさえここまでは出来まい」
部屋中を走り回りながらチンチン風車を決めていると

ひぃいいいいーーーー!!
ギャァアアアアーーーース!!!

階下ではオレの姉「桜田のり」が喚く声が聞こえてきた。
もう一つの哀れな声は宅配のビッチに違いない。
またか・・・アレほど人の配達物に手を付けるなといっておいたのに・・・

バダダダダダダダダ!!!とやかましい足音を立ててドバァンとオレの部屋をブチ開ける姉。
オレはいつものようにマッスルポージングを決め笑顔で白い歯を見せてやる。
オレの下僕に徹する姉への最大の愛情表現だ。

「ジュジュジュジュンクーーーンクーーーン!!」
「HA HA HA どうしたんだい我が姉よ!その前に犬が甘えるような呼び方は止めたまへ」
「キャーーーーー♥ もぅお姉ちゃん辛抱できないわ〜〜〜!!」
30センチはあるオレのムケムケ風車チンポに欲情して飛び掛ってくる姉を
適当にあしらい話を聞いてみることにした。近親相姦は良くないからな。
522名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:19:31 ID:2L4kZVVo

「なんで上半身裸と返り血などというファッショナブルスタイルなのかね?」
「そそれが、宅配のお兄さんといちゃついてると突然ジュン君の荷物が!!あれはきっと人食い宝箱のミミックだわ!!」
「ミミック?・・・ちっ!テレポーターじゃないのか。まぁいい、宅配物はその中か。で?乳繰り合ってた男はどうしたのかね?」
「食べられちゃったわよ♪」
「いいことだ。しかし良く逃げれたものだな、のりは」
「母乳の目晦ましが効いたのかしら」
「で、出るのですか!?」
「うふふ・・・飲みたい?お姉ちゃんに甘えてもいいのよぅ♪」
「・・・ごくり・・・いや楽しみはあとで頂くとして、まずは宅配物を頂くとしようじゃないか」

取り合えずのりにダブル搾乳器を装着して、ホースを付けたヴォーターガンをその搾乳機につけてやった。
ミルキーガンナーの出来上がりだ。我が姉ながら激しくエロい。
オレの装備は裸マッスルボディに激しくそそり立ったチンポガンだ。
ハードエロスDVDをメガネで見れる優れものサブ装備で、秒間16連射のスペルママシンガンの雨あられさ。
いつの間にかふざけた葉書はチンポから消えていたがまぁいいだろう。

「さぁダンジョンに突入だ!」
「ジュンくん、ダンJohnさんて、誰?」

どうやらオレの家にはダンジョンがあるらしい。
523名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:20:38 ID:2L4kZVVo

並み居るUMEOKAゴーレムをなぎ倒し、オレ達は地下迷宮10階にたどり着いた。
のりのミルキーシャワーはUMEOKA達には逆効果だったが、オレのスピニングザーメニックの前には
屁でもなく、「サクラダクン! セイシハシキシニカケナイデ!」などと意味不明の言葉を発して全員崩れていった。

どうでもいいが道楽が過ぎるぞ、オヤジ。

そして10階奥の玄室の魔法陣には、のりにミミックとよばれたトランク(以下ミミクランク)がゴーゴーいびきを立てて寝ていやがった。
オレの姉を手篭めにしようとしたビッチの血糊と肉片、骨の欠片があたりに散らばっている。
どうやら魔法陣がミミクランクの凶暴性を無効化しているようだ。やるじゃねぇかオヤジ!!

「・・くそったれ・・・見つけたぜ!!」(JUPU COMICS超弩級戦士ジャスティス@P10より)
「だだだ、大丈夫ぅジュンくぅぅうううううん!?」

搾乳機のブーブー言う音だけがあたりに響く。
のりはその刺激に恍惚としている。ちくしょう!!いい顔してやがるぜ!!

「信じろ!!!! オレが正義だっ!!!!!」
「・・・かっこいい・・・」 きゅん♥

オレに惚れちゃイケねぇぜ姉さん。近親相姦はタブーだからな。
激しいオレのダンディスマイルに興奮したのか、のりの搾乳量が増えている。
いいことだ、後で午後のミルクティーとしゃれこむか。

「オレ様!!! 剣斬!!!!!」
ガバチョ! とミミクランクをチンポソードで開け放つオレ、桜田ジュン。

ミミクラの開放に怯えつつ、湿った股間と搾乳機の付いた胸を俺の腰や腕に擦り付けてくる困った姉。
エロくていい表情をしてるね姉さん、宅配野郎が犯したくなるのも判るってモンさ。だが安心して姉さん、オレ達k(略

「・・・?なんだこいつ・・・」

開いたミミクラには、膝を丸めて顔を隠すようにした・・・人間なら4〜5歳くらいの背丈の人形?が入っていた。
発情しきった猫の様な表情の姉と目を見合わせ、小さな人間だか人形みたいな物を突付いてみた。
もちろんマイビッグソードでだ。
どうやら少女の人形みたいだ。取り合えずマイチンポソードを人形の口元に持っていく。
それをのりが泣きそうなほど羨ましそうな瞳で見てくる。わかってくれ姉さん、オレ達k(略
524名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:21:41 ID:2L4kZVVo

「ほらほら・・・君の大好きなビッグフランクフルトさ、しゃぶってもいいんだぜ?!」

ガシッ!!動くのかよ?・・・危うく噛まれる所だった。まぁ食いちぎられるようなヤワヤワチンポじゃないがな。
口の周りに宅配ビッチの血がついてやがる・・・油断は禁物だ。
しかしそこでこの人形の顔が見えたのは幸か不幸か。姉もオレも目を疑った。
巴じゃないか・・・小さくなってなにやってんのこいつ?!
しかしよくよく見ると精工にできたそっくり人形だった・・・
念の為言っておくが、巴は幼なじみの女の子だ。泣き黒子がエロいオナニストでオレの家に良くオナニーをしに来る。
オレに見られるのが凄く好きなんだそうだが、まだペッティングしかさせてくれないんだぜ!ガッデェーム!!

「こいつは・・・極上だぜ!!!」

まさかミミクラにこんな仕掛けがあるとはな。・・・っていうか人食い人形かよ!!
「・・・ジュン君!これアレよねぇ好きな人に似せて作って、
 部分的に精巧に出来てるっていう・・・あのダッ

「黙れ」

マッスルポージングで白い歯を光らせ笑顔で優しくのりに囁くと、もうそれだけで姉さんはメロメロさ。
念の為、胸に超合金乙とのりに母乳で書いてもらいその人形を抱き上げるオレ、ナイスガイ桜田ジュン。
超合金乙のボディならもう何が来たって大丈夫さ。・・・乙?何か違うような・・・
まぁいい。問題は中身さ!そう!震えるほどHEART!燃え尽きるほどBEAT!
それにしても良く出来ているぜ・・・柔らかいし髪もさらさらだし・・・おまけにイイ匂いまでする・・・
口元の血糊さえなけりゃ完璧だ。
目を開かせようとしたりチンポを咥えさせようとしたり、逆さに振ってみたりエトセトラしたが無駄だった。
背中にネジ穴らしき物があるが、ふざけろ!!ネジなんてどこにもねぇ!!


“ネジなんて物はかざりです!エロい人にはそれが判らんのですよ!!”

By ラプラスの魔

525名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:09:25 ID:S7L/lT5K
「ガッデーム!ざけんなゴラァァア!!誰だてめぇええ!!!人の頭ん中入ってくんじゃねえええ!!!!
こいつさっきはオレ様のチンポをかじろうとしたじゃねぇか!!もう一度そのハレンチな振る舞いを見せてみやがれ!!」
「・・・!?ジュン君、これなにかしら?」

腰を突き出して踊り狂うオレの姿にうっとりしながら、のりがビッチの残骸の側から何かを持ってきやがった。
「むきますか・・・むけますか・・・?」
「それはさっきの葉書じゃないか!?・・・そうか!それがこいつが起動するキーワードなんだ!!」

そう。むきますか とはオレの姉のクリのことだ。むけますか とは問い掛け文だ。こう見えても国語は得意なのさ!
直感したオレは、ショーツだけだったのりの下半身をあらわにしてお豆さんをそっと優しく摘む。
のりは遂にオレに抱かれると思ったのか激しく興奮し、女の園からはおつゆがダクダクと流れてくる。
いや、違うから姉さん。オレ達k(略
ペッティングはしても挿入は絶対にしない、それがオレの姉弟としてのジャスティス!!!
ちなみにのりはツルツルの子供まん○だ。

「さぁ姉さん!姉さんのコレが!」キュッ
「ぅあぁあん!!じ、じらさないでぇ ジュンくゥん!!」ハァハァ
「こいつの鍵になるのさ!!さあ今こそ一緒に叫ぼうではないか!!」プニュプニュ


「てめぇら!!トサカに来たぜ!!!!」ムキッッ!!

「は、あぁあああああーーーーん!!」プシャァアア!!


オレのBEATがこだまになり、姉の喘ぎが!絶頂のアクメが光を呼ぶ!!
複数形なのはオレの頭ん中に入ってきたふざけたヤツも含んでるからさ!HAHAHA!

呼応するように人形がふわりと空に浮かび光を放つ。
これだ!これだよ!オレが見たかったのは!まさに生ハニーフラッシュ!!
ウハ!生球体関節!!しっかりスリットまで拝ませていただきました、オレ眼福!ちなみにのりは絶頂を迎えている。
服が破けてすっぽんぽんになった人形の目がゆっくりと開く開く。

「・・・うゆ・・・雛はローゼンメイデン第六ドールなの・・・」

「ってーーー!!いきなり自己紹介かよ!!ってか巴じゃねねえええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
526名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:11:27 ID:S7L/lT5K

なんか雰囲気違うとは思ってたんだ、髪は金髪だし制服はピンクだったし・・・
うむ・・・そんな問題じゃないな、始まった物はしょうがない。

「HA HA HA 可愛いキュートガール。オレの名はジュンSAKURADA」
ブリッジをしながらそそり立つオレの分身で挨拶をしてやる。
「・・・ジュンADARUKAS・・・変わった名前なのね・・・わたしは雛苺なの チュッ」
「ふ、ふををおおおおおおおおっ!!」

幼い巴にそっくりの金髪ロリータガールがミーのチンチンにキスしたザンス!!ザンスぅううううーーー!!
マイビッグサンに感じた事の無い激しい刺激が突き抜ける。
すげえぜ、手コキやオナホールなんて目じゃぁない!そう、これはまるで・・・本番生d・・・
「くああああああああっ!!!」

オレの子種を満載した白い飛沫が、光をともなって空中を貫いている。
ああ・・・こんな幼い子にイかされちゃった・・・オレ早漏すぎ・・・

パクッ

え?ぱくっ?!

「ふぁ?!ゎあわわああああああああああーーー!!!」

・・・
・・・・

「コレで契約は完了なの、ADARUKAS・・・」

あああ、何なんだこの子のイマ拉致オ・・・こんなにイかされたのは生まれて初めてだぜ・・・

「お、おお・・・お前・・・そんなテクどこで。つーかせめてジュンと呼んでくれたまえ」
「判ったわ・・・ジュ ン♥」

「所でコレ・・・何の契約だ!?っていうかノーマル時でもぶっといオレのチンチンに指輪が!指輪がはまってるっっ!!
 畜生!!抜けんではないか?」
「あ、それ無理にとろうとするとチンチンのお肉そげちゃうかもしれないの」

ちょ なんだそれww
事実上の浮気防止策?ww

こうしてオレと雛苺の出会いと・・・契約は完了した。
のりはいまだ絶頂の夢うつつだ。
これから、この幼女金髪巴コピー人形とオレに降りかかる壮絶なアリスゲームが始まろうとは夢にも思わずに。
527名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:15:31 ID:S7L/lT5K
(´・ω・`)<大杉に巻き込まれた…
528名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:18:28 ID:yVZjWj1V
これはwktk
529真紅×水銀燈(9):2007/11/15(木) 01:08:06 ID:5mPP9UfA

「ふぅっ……ふぅっ……!」
「綺麗な声……」
 うっとりと真紅は呟き、また胸の突起をいじり出す。数十分にわたり、そこは真紅の陵辱
を受けていた。強く噛まれ、やさしく舐られ、きつく抓られ、柔らかくと刺激される。それを繰
り返し繰り返し続けられ、感度を高められる。淡いピンク色が、完全に朱に変化していた。
「ううぅぅッ」
 ちゅるると吸われるだけで、食いしばった歯から息が漏れる。そろそろ歯の付け根
が定まらなくなってきた。それほどに真紅の責めはねちっこく、また容赦がない。
「やっぱり胸は感じるのかしら。上半身はお父様にちゃんと作られたところだものね」
 その言葉に、水銀燈の目に憎悪が灯る。殺してやる殺してやる、と訴えら
れた目線を、真紅は軽く受け止める。そして乳首を指でぴん、と弾く。
 声は我慢した。でも身体は我慢しきれず、頤を仰け反らせてしまった。そ
の反応にくすくすと真紅は笑う。笑って、また弾く。再び水銀燈は仰け反る。
噛み締めた唇が切れそうになる。
「悪かったわね。水銀燈があんまり可愛いから、つい意地悪をしてしまったわ」
「……殺してやる」
「そんなに睨まないで頂戴。どうにかなってしまいそう」
 上気した顔の冷静な瞳が、つ、と視線を降ろした。にんまりと笑い、その予感に震える。
「ふあぁァっっ!」
 なんの予告も前振りもなかった。真紅が指を、水銀燈の秘部に突き入れたのだ。
目の奥に火花が散り、思わず水銀燈は高い声を上げる。目が見開かれる。
「暖かいわ、水銀燈のここは」
「い、ぎィ……」
 まるで自身がそこに入ったかのように、真紅の声は陶然としている。突き入
れ、既に半ば以上が埋まっている指を、ゆらゆらと中で蠢かせる。海中の海草
のように、不規則に滑らかに、水銀燈の膣内を動き回る。
「私もここから産まれたかったわね」
「う、うゥ……」
 真紅の指の動きひとつひとつに、水銀燈はマリオネットのように動かされる。
膣壁を撫でられるたびに、目から火が出そうになる。下半身が焼けるように熱
い。しかし声を出すのだけは、水銀燈は耐えた。唇をきつく食いしばり、手も
握り締める。うめき声すら制御しようとする。
 そんな水銀燈に、真紅は微笑む。水銀燈の身体を自分が支配している、と
いう確信がある。臍のあたりを舐りながら、指を膣内で動かす。胸を責めてい
るときに分泌された液が、十分に潤滑油の役目を果たしていた。ナメクジが
這った痕の様なぬめりが、水銀燈の身体のいたるところに出来ている。
 お父様は、嫌がる子と感じる子、どちらがアリスにふさわしいと思っていたの
かしら。秘部をかき混ぜながら、真紅はそんなことを考える。でもそんなのは
どちらでもいい。こんなにも美しい水銀燈を見ることなく途中で捨てたお父様は、
ほんとうにどのような考えだったんだろう。自分の意識下にある水銀燈の痴態に、
ちらりと真紅は考える。
 数十分にわたって、真紅はそこを責め続けた。中、奥、奥、中。ぐちゅぐちゅと
分泌される液を垂れ流しにし、指の背で腹で、襞を弾き、弄っていく。そして刺
激を与えられ続けて、徐々に水銀燈にも慣れが来た。ふゥ、ふゥ、と息も落ち
着いてくる。唐突に指を曲げ、身体を跳ねさせても、息をあまり乱さなくなった。
真紅を睨みつける目にも、力が篭り始める。
 真紅は薄く笑った。そうなるのを待っていたのだ。頂点に達するには、十分な助走が必要だ。
ちゅ、ちゅ、と小刻みに動かしていた唇を腹から離すと、口の狙いを下へと変える。
「あはぁぁっ!」
 思わず水銀燈は口を開いてしまった。膣の上部の突起物を、真紅が軽く噛ん
だのだ。体中に電気が走り、理性の静止が遠くなる。
「うっ、あッ、あぁっ、うぁッ」
 歯で嬲られるたびに声が出てしまう。腹が無意識に上下左右に揺さぶられる。真紅の責
めが下半身に移ってから、身体を跳ねさせられ、声を我慢させられ続け、水銀燈の白い肌は、
汗でじっとりと濡れている。口の端に、よだれの雫が見え隠れしている。
「あぃっ、いッ、いぁッ」
 まるで楽器のように、真紅は水銀燈の性器と戯れた。数分ほどそれを楽しむと、
真紅はその突起を、また宣言なしでちゅぅっと吸った。
530真紅×水銀燈(10):2007/11/15(木) 01:10:35 ID:5mPP9UfA

「うぎィっ!」
「ちょっとは」
 はむはむ、と今度は唇だけで噛む。ふぅ、と息を吐くと同時に、膣内の指を激し
く突き出す。指の先端が子宮を捕らえる。
「はぅぅぅっ!」
 水銀燈の目の前が赤くなる。指で嬲られるのと、さらに種類の違う嬲りが集まって、
そこへの刺激はもう二乗されている。なにがどうなっているのかわからない。脳の静
止命令が身体の中央部まで届かない。そもそも、静止命令が出てるのかどうかさえ
分からない。
「素直になってきたかしら?」
 真紅は精密機械のように、子宮を強く押し込んだ。そして同時に、思い切り突起に
噛みつく。
「あぁぁァァっっ!!」
 びくん、と水銀燈の身体が、今までにないほどに跳ねた。口が引き絞られ、ごぶ、
と膣から大量の愛液が分泌される。びくん、びくん。二度、三度と水銀燈の身体が
跳ねる。はあっはあっ。あえぐような呼吸音が漏れる。舌と指を、そのままやわや
わと動かし、真紅は達成感に酔いしれていた。水銀燈が絶頂を迎えた。その確信が、
真紅を酔わせる。
 瞬間。水銀燈は喉を引き絞った。
「かなら、ず。真紅。あんた……、を」
 真紅が顔を上げると、汗と涙に濡れた目が真紅を睨みつけている。震える唇を噛
み切り、血を一筋流しながら、憎悪と烈しさを、水銀燈は声に込めた。
「あんたをジャンクにしてあげるわ」
 一息で言い切る。そして嘲りの笑声を上げた。汗にまみれ、愛液を垂れ流し、それで
も水銀燈の理性は憎悪で溢れている。屈してなどやるものか。このまま堕ちててたま
るものか。理性を途切れさせたりしない。真紅に満足など与えてやらない。闇に誓って、
真紅を喜ばせてなどやらない。
「あんたの思い通りになんてなるもんですか!」
 表情を隠して、真紅はそれを受け止める。
「それでも構わないわ。でも今は」
「う、あうぅぅッ」
 無表情のまま、膣を責める指を二本に増やす。そしてさらに、突起を激しく吸い
込む。先ほどの宣言で自分をなんとか取り戻し、まだ抵抗を続けようとする水銀
燈に、絶え間なく打撃を与えるために。水銀燈を狂せるために。絶頂に達した身
体をねじ伏せ、現れた理性を狂わせるために。
 きつく食いしばった唇が、いとも簡単にこじ開けられる。水銀燈の目の端に涙が
溜まる。悔しい。憎い。悔しい。憎い。感情がはじけ、奥底の何かがちらりと頭をもたげた。
「今だけは、水銀燈。あなたは私の、私だけの可愛いお人形さんなのよ」
「あ、うアッ、あうっ!」
 背骨が折れるかと思うほど、水銀燈の腹が跳ね上がる。いっそ折れよとばかりに、
身体の最奥に真紅は指を突きこむ。うぎっ。くぐもった悲鳴を上げて、また水銀燈
の意識が飛んだ。二度、三度と身体が痙攣する。黒目が顔の奥に行く。
 必死に意識を呼び起こした水銀燈に、真紅は薄く笑ってみせた。ぞくりと水銀燈
の背筋に悪寒が走る。恐怖か期待か、それとも別の何かか。わからないまま、水
銀燈の肉奥から、どろりと熱い蜜が分泌された。
531真紅×水銀燈(11):2007/11/15(木) 01:12:55 ID:5mPP9UfA

「はぁっ……。はぁっ……。やめっ もぅ……」
「もう、なに?」
「う、う、うぅぅぅぅぅ!」
 幾度目かに尻穴を吸い上げると、また水銀燈の声に涙が混じる。尻の窄まりに
口付けながら、くすりと真紅は笑う。この反応が面白くて、愉快で、そして愛しくて、
真紅はもうずっとここを中心に責めている。
 その前は一時間ほどかけて、真紅は水銀燈の膣を愛撫した。性器に直接口を
当て、吸い上げ、内部を嘗め回し、その間水銀燈の身体の弱点を手と身体を使
い愛撫し続ける。水銀燈に何も語りかけず、また理性ある声など出させず、真紅
はただ愛撫を続けた。そしてよだれの雫が粒になった頃、今度は水銀燈を四つん
ばいにさせ、尻を突き出させた。首を振っていやがる水銀燈に構わず、真紅はそ
の窄まりに唇を当てた。
「いやっ。やめて真紅ッ!」
 その叫びを、真紅は完全に無視した。窄まりの周辺を舐め、ねぶり、舌先でちょ
んちょんと刺激を与える。そしておもむろに舌を突き入れ、内部を嘗め回す。その
間も指での膣への刺激を続けた。水銀燈が叫び、次に甘い声を上げながらわめき、
さらに涎を撒き散らしながら唸るだけになっても、真紅は機械さながらの正確さで、
不浄への責めを続けた。
 息も絶え絶えになって、水銀燈はカーペットを涙と涎で汚す。幾時間たったのか
全く分からない。身体が熱い。熱すぎる。下半身から、時には上半身からの快楽
の奔流に、とっくに身体は焼かれている。その熱に理性も脳も蕩けている。真紅の
舌が尻の内部を蠢き、しゃぶり、吸い上げる。そのおぞましく、恥ずかしく、そして
何ものにも耐え難い快楽。水銀燈の表情は、もはやそれと認識できないほど、
だらしなく弛緩していた。
「やめっ、やめっ、あふァァぁッ! おへがっ、ひゃぅぅぅッ」
 その懇願に、真紅は吸い上げることで答えた。じゅるじゅるっ、と水銀燈の直腸が、
少女が耳を塞ぎたくなるような淫靡な音を奏でる。
「あ、ああぁぁぁ……」
「気持ちいいでしょう?」
 排泄の穴をきつく吸われる。そのおぞましさに満ち溢れた快楽が、また水銀燈を絶
頂へと導いた。きゅうっと窄まりが縮み、よだれがぽたぽたとカーペットに染みを作る。
 ぷはっ。数十分ぶりに、真紅は尻から口を離した。四つんばいの水銀燈に覆いかぶ
さり、耳元に口を寄せる。
「う、ぎぃ、ぎぃっ!」
 指は尻と膣に挿入し、ぐにぐにと動かしている。今までの責めで、既に水銀燈の性感
帯は理解している。そこを撫で、あるいは焦らし、そして貫く。
「あっ、あはッ、あぅぅっ」
「……ふふ」
 蕩けきった水銀燈の顔を見て、真紅は少し微笑む。そしてまた、真剣そのものの表情に戻る。
 この数時間で、真紅の身体の熱も飽和状態になっていた。愛しい人の、淫らで恥ずか
しく、可愛い姿を見て、真紅もたまらなくなっていた。どうしようもなく胸の奥で燻っていた
感情が、水銀燈のその顔で沸点を超える。ぎりぎりまで境界線を保っていたその感情が、
水蒸気のように外に溢れ出す。
532真紅×水銀燈(12):2007/11/15(木) 01:16:23 ID:5mPP9UfA

「……愛してる」
 一度言ってしまうと、戻れない。情事の始めの頃の、計算ずくの言葉とは違う。
あまりに生のままの、感情を変換しただけの声は、真紅をむしろ酔わせていく。
 真紅の瞳から、一筋、涙がこぼれた。それでも指は機械的に動き、首筋に吐息
を当てる。びくん、びくん、と水銀燈の身体が跳ねる。
「愛してる。水銀燈。愛してる」
「ひゃ、あ、あはあぁぁぁ……」
 がくん、と水銀燈の身体が前に折れた。両腕が自重を支えられなくなり、その
ままカーペットをくしゃくしゃにする。それでも真紅は愛撫をやめない。尻、膣の
異なる穴を、水銀燈への快楽を与えるためだけに使用する。
 たまらないまま、情動の赴くまま、まるで夢遊病患者のように、真紅は水銀燈
の耳に呟き続ける。愛してる。愛してる。祈りのように、嘆きのように、囁き続ける。
愛してると言うたびに、新しい愛してるを、口に出したくなる。水銀燈に伝えたくなる。
気付くのが遅すぎた、身体すべてがはじけ飛びそうなほどの感情。
「愛してるわ、水銀燈」
「あうっ、ううぅぅっ!!」
 陸に上がった魚のように、また水銀燈の身体が大きく跳ねた。絶頂を極めた時
のこの動きは、既に数十回かそれ以上か、双方ともに数えていない。ぜぇ、ぜぇ、
とか細い呼吸で、涎と涙でべとべとの顔を、水銀燈はカーペットに突っ伏す。
 それでも真紅は愛撫を、既に愛撫というよりも陵辱のそれをやめたりしない。
水銀燈に的確に快楽を送り続ける。
 快感の繰り返しの中で、水銀燈の意識は既に朦朧を超え、酩酊のような状態に
なっていた。そこに誰かの音が入り込んでくる。身体のどこかがそれを捉える。
愛してる。愛してる。縋りつくような声。真紅の声。誰のものでもない、真紅の声。
その声が、愛していると伝えてくる。誰でもない、自分に。
「しんく……?」
 既に水銀燈の身体はふわふわで、浮かんでいるのか沈んでいるのかも分から
ない。気持ちよさが苦痛へと変わる刹那の状態。頭の中も目の先も白い。雲にな
り高い高いところでばらばらに千切れ去ったような気分だ。でも。何も意識してい
ないままで、しんく、と口にしてしまった。真紅という言葉を口に乗せ、耳で聞いて
しまった。それだけで、水銀燈の中の何かが暖かくなる。零れ落ちそうになる。ぐ
ちゃぐちゃになった身体の中で、最後まで残っていたものが姿を現してしまう。
憎しみで只管に塗り固め、押し込めて、厳重の封をしていたその感情が、出口を
求めてあふれ出してしまう。
「ひいっ、いィィッ……。し、しんンンっ、しんくっ!」
「……?」
 真紅の涙に濡れた瞳が、その声を捉えた。数瞬後、訝しげに眉を寄せる。今水銀
燈は自分を呼んだのだろうか。水銀燈が、この状態で、自分を? お父様でなくこ
の自分を? その疑問で、愛撫を続ける手を止めそうになる。数瞬の躊躇いのあと、
真紅はさらに激しく指を動かした。どちらであっても、水銀燈を鳴かせるのを止める
理由にはならない。ぐちゃぐちゃという水音が、水銀燈の嬌声とともにさらに激しく響く。
 喘ぎと叫びの中間地点で、水銀燈はいやいやをするように首を振った。
「しんくっ。あはぁぁっ。おねがい、しんくぅぅッ!」
 戸惑いが真紅を走る。意味が分からないまま、真紅は取り合えず水銀燈を仰向け
にさせた。そして目を覗き込み、耳をひそませる。水銀燈が何を言いたいのか測ろうとする。
 目と目が触れ合う。吐息と吐息が触れ合う。ああ、真紅だ。真紅だ。その目に、水銀燈は蕩けるような笑顔を向けた。
「しんく……。あはぁ、しんくぅ……」
「水銀燈……?」
533真紅×水銀燈(13):2007/11/15(木) 01:16:55 ID:5mPP9UfA

 そして水銀燈の目からも、涙がこぼれた。真紅の指は止まっている。しかしその
余韻が、まだ水銀燈の身体を跳ねさせる。びくん、びくん。幾度か舌を噛みそうに
なりながらも、水銀燈は口を動かす。
 真紅の顔が網膜に映った瞬間、白いと思っていた自分が、一気に朱に染まった。
真紅がいる。真紅が自分を抱きしめてくれている。真紅が自分のために泣いている。
でもなんで泣いているんだろう。よくわからない。でももし真紅が悲しくて泣いているなら、
その涙を止めてあげないと。自分が真紅にして貰ったように。だから、真紅に言わないと。
 ずっとずっと、言いたかった。ずっとずっと、言えなかった。でもなぜ言えなかったのか、
ふわふわの今はよく分からない。身体の中は、こんなにもその感情で満ち溢れている
というのに。こんなにも長い時間、そのことを求めていたのに。あの憎しみだって、この
感情の裏返しでしかなかったのに。
「しんく、しんく、しんくぅ……」
「……?」
「しんく、好きぃ」
 落雷を受けたかのように、真紅の動きが止まった。えっ。意識していない声が頭の先
から出る。今自分は何を聞いたのだろう。水銀燈は何を言ったのだろう。戸惑いの表情
を見せる真紅に、しかしそれが見えないのか、その童女のような笑顔のままで、水銀燈
は呂律の回らないままで言葉を吐き出す。今まで言えなかった言葉が、出口を見つけて、
壊れた蛇口のような心からあふれ出してくる。
「好きぃ。しんく、好きぃ。大好きぃ、しんく。しんくぅ」
 真紅の制御から離れた涙が、水銀燈の顔に落ちる。真紅が一番聴きたかった言葉。
水銀燈が一番言いたかった言葉。それが溢れ出している。空気に満ちている。しんく、
好きぃ。いつか真紅に見せたような笑顔で、聞かせたような口調で、水銀燈はただそれを口にし続ける。
 衝動が背骨を駆け上がり、真紅は唇を、水銀燈の唇に合わせた。その言葉を止め
たかったからでなく、胎内で聴きたいがゆえの行動。そして純粋に唇を吸いたい、という、
その衝動に任せた行動。啄ばむように吸うと、今度は水銀燈も吸い返してくる。ちゅうう、
と乳児が乳を吸うように吸い返してくる。その心地よさを共有しようとしてくる。
「ふきぃ。うンう、ふきぃ」
「……好き。んぅ、んん、私も……」
 身体がひとつにならないのが不思議だった。だって意識はすっかり溶けている。二人
はひとつになっている。お互いの口から、お互いが好きだという呪文が、次々とお互い
の身体の中に、意識の中に注ぎ込まれていく。
 唇を吸うように、心を吸った。舌を絡ませ合わせるように、意識を絡ませ合った。今まで
の憎しみや悲しみが、すべて漂白されるような口付けだった。アリスのことも父親のことも、
二人の足の先にすら入っていなかった。二人はただ、お互いのことだけを想っていた。
 水銀燈の意識が完全に拡散し、外部からの刺激に反応を返さなくなってからも、真紅
はずっと、水銀燈をきつく抱きしめていた。

534名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:19:04 ID:5mPP9UfA

今日は以上で。これで面目を保てたかどうか……。

ローゼンメイデンのドールに関しては、
血とか子宮とか胃とかを真面目に考えたら負けだと思っています。AA省略!
535名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 09:05:47 ID:bTtKqzva
おお、スレが活発になっている!
いいよいいよー
536名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 12:07:56 ID:tBqtEUcM
いいねえ。非常にいいよ。
銀様も真紅も好きな俺にとって最高の栄養分だ。GJ!
537名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:14:46 ID:ud4QB8dO
今までの投下時間を見るとあと6時間くらいで投下かな?待ち切れねぇ
538名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 19:19:32 ID:sSspF9kL
>>529-533
これはいい!今このスレはこの作品のためにあるようなもんだ
539名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 20:48:59 ID:3/TyMk5D
>>538
前にもあった気がするが
そういう事言うと他の人が投下し辛くなるから言うもんじゃなか。
540名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:05:22 ID:rrXxu1o6
俺は>>521-526が好みだなw
541名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:30:32 ID:L3P35PMZ
>>521-526
電波も極めると才能だなw
542名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:12:47 ID:tOJ+LvML
狙ったってそうそうこんな電波書けやしねぇww
大体夜中に笑わせるんじゃねぇよwwww
543真紅×水銀燈(14):2007/11/16(金) 00:42:35 ID:qxx0kVDI

 覚醒した瞬間、水銀燈は跳ね起きた。はらりとかけられた毛布が落ちる。見知
らぬ壁と見知らぬ天井が、見知らぬ空気を囲んでいる。ソファの肌触りに、だる
さの残る身体が沈んでいく感じがする。
 身体が動く、と今更のように気付く。安堵と同時に、昨夜のことを思い出す。
瞬時に、まさに茹蛸よりも赤くなり、水銀燈はわが身を省みた。一糸纏わぬ身体に、
赤い情事の痕が無数に刻まれている。思わず毛布を胸の高さまでかき上げた。
そのせいで、ふわりと毛布から真紅と自分の匂いが漂ってくる。少し甘くて、すっぱ
い感じがした。赤くなるべきか青くなるべきか、怒るべきか喜ぶべきか、水銀燈には
わからなかった。ため息混じりに少し憮然として、水銀燈はそのまま毛布を被りなおした。
「……おはよう、水銀燈」
 不意に後ろから声をかけられる。びくん、と身体と心臓が必要以上に飛び上がる。
毛布を身体に巻きつけたまま振り返ると、対照的にきちんと身だしなみを済ませた
真紅が、お盆を持って立っていた。湯気のたつカップが2つと、10枚ほどのクッキー
が乗ったお皿が、朝の景色に溶け込んでいる。
 お盆を机に置き、ちらりと真紅が目線を送る。
「なに?」
「な、なんでもないわっ」
 どもりながら叫ぶ水銀燈に、真紅はくすりと笑う。そう、と軽く答えると、カップを行儀よく
持ち、また行儀よく口をつけた。音など立てずに、カップの液体を口の中に注いでいく。
 あの唇が自分の身体に、と考えて、水銀燈の顔に身体中の血液が瞬間的に集まった。
破裂しないのが不思議なくらいだ。ぶんぶん、と急いで頭を振り、その想像を跳ね飛ばす。
「どうしたの?」
「だから、どうにもしないって言ってるでしょう!」
「ふふ、そうだったわね」
 からからと真紅は笑った。そしてクッキーをつまみ、一口齧る。
「水銀燈もおあがりなさい。腕はもう動くのでしょう」
 ふん、と鼻を鳴らして、水銀燈も身体をずらした。真紅の逆側のクッキーを、真紅に
見せ付けるようにゆっくりと摘まむ。さくり、と噛むと、小気味のいい歯ざわりとともに、
甘い風味が口の中に広がる。ふう、と軽く息を吐いた。思えば、ここ数日はまともに飲ん
だりも、まともに食べたりも、況やまともに寝たりもしていなかった。実際、こんなに穏や
かなのはいつ以来だろう。それとも初めてだろうか。軽く頭を振って、のんびりと朝のひ
と時を楽しんでいる真紅に、水銀燈は横目で問いかけた。
「私の服はどうしたの」
 ああ、と真紅がカップから口を離す。
「ジュンに任せるわ。あの子、そういうことはとても得意なの。あなたも知ってるでしょう?」
「なに。じゃあそれまで私に裸でいろっての!」
 思わず声を荒げる水銀燈に、真紅は目を細める。そして笑みと淫靡のちょうど
半々の表情を浮かべる。
「あなたの裸はとても綺麗よ、水銀燈」
「なっ……」
「特に今は素敵ね。まるで薔薇の花びらが散ったよう」
 耳の先まで赤くなって、水銀燈は毛布を顔まで被った。そして毛布の中で、自分の
身体をのぞき見る。昨夜の真紅の唇の痕が、そのまま身体に、紅く散らばっている。
まるで真紅の一部が、そのまま宿ったみたいだ。その想像に、また血液が顔に集まりだす。

 私もジャンクよ、水銀燈。その声が聞こえた。唐突に少女の声が、頭の中で響いた。

544真紅×水銀燈(14):2007/11/16(金) 00:48:26 ID:qxx0kVDI

 急に水銀燈はおかしくなった。そうだ。自分はただのジャンクだ。お父様の自信
作、この第五ドールの真紅と、一体何を馴れ合っているんだろう。一度寝ただけで、
こんな風になっていいはずがないのだ。いくら真紅に、愛しているといわれても。
だって、自分はただのジャンクなのだから。死んでしまったあの子のように。
 ふふふ、と口から漏れた笑声は、真紅が思わず振り向くほどに、また水銀燈が
自分で驚くほど、ひび割れ、力のないものだった。
「馬鹿みたいね、私は」
「……水銀燈?」
「そうよ真紅。私はあなたが好きよ」
 水銀燈の自嘲の笑顔は、今までで一番、生気に欠けている。そう真紅は感じた。
「私はお父様のために作られて、お父様に会いたくて動き出したわ。私はそのため
だけに産まれた。でも真紅、いつの間にかそれがあなたになってた」
 朝の光が窓越しに入ってくる。真紅は手を止めて、水銀燈をじっと見つめる。
「お父様の顔を思い出そうとしても、あなたの顔が浮かぶわ。お父様に抱きしめら
れる想像をしても、真紅、あなたに抱きしめられた時のことしか浮かばなかった。
私の頭の中は、もうずっと真紅、真紅、真紅……」
 感情のベクトルが反転し、水銀燈の頭が跳ね上がる。燃えるような瞳で、きっと
真紅を射る。射ながら、そこからは涙がぼろぼろと零れている。言葉を封印してい
た氷が溶けてしまったかのようだ。
「あなたが憎いのよ真紅! 私を好きにさせて、お父様よりも好きにさせて! そん
なあなたが憎い。私に優しくしてくれて、抱きしめてくれて、お茶を入れてくれて、
そして捨てたあなたが憎いわ!」
 水銀燈は笑った。涙を流し、自分を嘲りながら、おかしそうに水銀燈は笑った。
ずっと封じ込めていた何かを、もはや抑え込められなくなっていた。
 父親のために動き出したのに、その父親よりも愛しいものが出来た。父親のための
身体のはずなのに、唇も、肌も、内臓も何から何まで、別の対象を求めてしまった。
だからその対象が憎い。自分の存在意義をすべて抹消した真紅が憎い。さらにそんな
自分をジャンクと呼び、否定した真紅が憎い。憎い。憎い。
「あんたの言う通り、私はただのジャンクよ。あんたに恋した瞬間、私はジャンクになった。
身体だけじゃなく心までジャンクになったのよ。喜びなさいよ真紅、あんたが正しかったわ」
「違うわ水銀燈」
「何が違うって言うのよ!」
 昨夜のように取り乱さず、真紅は冷静のままだ。す、と立ち上がると、ソファの水銀
燈へ向かう。興奮し、息を乱し、目を見開く水銀燈のすぐ傍に、ゆっくりと歩み寄った。
「あなたはジャンクなんかじゃない」
 水銀燈を真紅は真っ直ぐに見つめた。言葉が耳に届いた一瞬後、水銀燈が激発す
る。まるで噛み付くように、真紅の肩に掴みかかる。
「ジャンクって言ったのはあんたじゃないの!」
「そうね」
「……舐めてるの真紅!」
 真紅は穏やかだ。水銀燈が知る真紅の中で、一番穏やかな真紅だった。肩に掴み
かかられ、涙で顔を濡らされても、表情を変えず、じっと水銀燈の瞳を見つめている。
「そんなことないわ」
 ふと真紅が微笑した。自嘲にも慈愛にも見える微笑を、顔全体で浮かべる。

545真紅×水銀燈(16):2007/11/16(金) 00:49:23 ID:qxx0kVDI


 左手を上げ、肩を掴む水銀燈の手を、真紅は軽く撫ぜた。そしてゆっくりと、そこに力
を込める。赤ん坊をあやすように、滑らかに手を動かす。
「もし私の言葉がどうしても許せないなら、水銀燈、あなたの手で私をジャンクにして」
「……真紅?」
 思わぬ言葉に、水銀燈の鋭気と手の力が緩む。その手を、真紅は握り締める。
「右の腕はもともとあなたに壊されたものだし。あげるわ、これ」
「あげる、って……」
「右の腕だけじゃないわ。左の腕も、足も。そんなものはいらないの、私は」
 真紅の笑顔が、すっと誇り高いものになる。昔の水銀燈が見て、憧れて、恋してしまった
笑顔になる。ああ、この顔が見たくて、お父様はきっと自分を捨てたんだろう。そう信じ込
んでしまうほどの笑顔が、今は自分に向けられている。果てしない喜びとともに、未だ残る
痛みが、ちくりと小さく胸を刺す。でも、屈辱は感じない。憎しみもない。この真紅の笑顔の
前に、そんな感情は成立しない。
「私はね、水銀燈。あなたの可愛いお人形になれるのなら、他は何もいらないわ。
お父様もアリスも、何もかもよ」
 あなたを燃やした時、それがよくわかったの。真紅は言った。そして今度はにこり
と笑った。あなたを愛しているわ、水銀燈。言いながら、水銀燈の右手を、ぎゅっと握った。
 真紅の目も声も、どこまでも透き通っていて、どこまでも本気だったからだろう。
水銀燈の心が、完全に溶けてしまったのは。自分を支えられなくなって、水銀燈は
ぺたりとソファに尻餅をついた。それに引っ張られた真紅は、そのまま水銀燈を抱き
しめる。抱きしめられた時には、もう水銀燈の顔は完全にぐしゃぐしゃになっている。
涙が、心が溶けたあとのような涙が、あとからあとから流れてくる。どこからか時計の
音が聞こえる。ぐすっ、としゃくり上げる声が聞こえる。
 真紅が受け入れてくれるなら、もういい。水銀燈はそう思った。思ってしまった。真紅
に愛されるなら、ジャンクと言われたことも、この未完成の身体も、お父様がきっと、
自分より真紅を愛していたことも、それはきっと些細なことなんだと。憎いのは、創造
主よりも愛してしまったから。自分を受け入れてくれないと思ったから。だから、もういい。
真紅のお人形になれるなら、真紅がお人形になってくれるなら、もういい。それだけで、
きっと自分の憎しみは、どこか遠いところに沈み込んでしまうのだ。だって大切なことは、
ただひとつの大切なことは、この真紅の温もりだけなのだから。この気の遠くなるような
長い時間、ずっとずっと、水銀燈は真紅に抱きしめられることだけを求めていたのだから。
「……抱きしめていて、私を」
「ええ。あなたが嫌と言っても、抱きしめているわ」
「……もう、手を放さないで。次放されたら、きっと、もう」
「二度と放さない。誓うわ。この真紅という名と、誇りにかけて」
 その言葉を嬉しく思いながら、水銀燈も真紅を抱きしめた。自分も真紅を抱きしめられ
ることが嬉しかった。真紅がそんな自分を、力を込めて抱きしめ返してくれるのも嬉しかった。
自分は幸せだと思った。幸せになれたんだと思った。だから、水銀燈は幸せな自分と、真
紅と、この気持ちを共有できなかった、自分を天使と呼んだ女の子のために、今度は
静かに泣いた。

546真紅×水銀燈(17):2007/11/16(金) 00:53:32 ID:qxx0kVDI

 空は青く、澄んでいる。太陽が少し暑く、鋭い。雲が出ている方が過ごしや
すいのに。そう水銀燈は考える。陽が照っていても、多少視界が開かれるだ
けで、特にいいものではない。胸の中の真紅が暑がっているかと様子を伺う
が、涼しい顔でけろりとしている。水銀燈の腕の中なら何処でもいいわ、と
言った言葉は本当のようだ。それを嬉しく感じながら、水銀燈はしかし、愛しさ
とともになにか嫉妬のような感情を覚える。私ももう少し素直になれればな。
そう思ってしまう。それが考えても仕方のないことだと、少しは自覚しているに
しても。
 服を直してもらってすぐ、水銀燈は真紅に来て欲しいところがある、と伝えた。
真紅は小首を傾げ、特に何を聞くこともなく、わかったわと了承した。私はあな
たのお人形だものね。そう笑う真紅に、嘘ばっかり、と水銀燈は口を尖らせる。
この数日間、水銀燈は暇さえあれば、真紅に弄ばれていたのだ。もう唇や乳首
は言うに及ばず、髪の生え際や足指の付け根といった部分まで、真紅の唇が
触れていない場所はない。なかなか真紅を好きだと言えない水銀燈に、泣きな
がらその気持ちを白状させるまで、いつも真紅はねちねちと水銀燈を責め続け
るのである。いつかあんたを泣かせるわ。ベッドの上で息を弾ませる水銀燈に、
それを待っているの。はやく出来るようになってね、と真紅は淫靡に答えたものだ。
 あまり風がないので飛びやすい。抱えた真紅も大人しくしている。もともとそ
れほど長い時間でもないが、水銀燈は少し速めに飛んでいる。やはり胸がざ
わつくからだ。その心持ちを誤魔化すために、少しからかい混じりに真紅に
言ってみる。
「私が手を放したら、まっさかさまに落ちちゃうわねぇ」
 潰れた真紅はトマトみたいでしょうねぇ。しかしその言葉にも、真紅はわずか
に首をかしげるだけで、簡単にいなしてしまう。
「水銀燈が私を抱きしめる手を放すはずがないわ」
 まったく、と水銀燈は閉口する。何を言っても真紅にはかなわない、という気持
ちになってしまう。しかしそれを喜ぶ自分もいるのが嫌なところだ。少し膨れてい
ると、くすくすと真紅の笑声が聞こえる。本当に落としてやろうかとちらりと思う。
自分の気持ちを知られてからの真紅は、実に余裕たっぷりで、それが気に食わ
ない。あの必死な真紅を、むしろ懐かしく思ってしまう。
 翠星石を追っていたのよ。幾度目かの夜に、真紅はあのときのことを話してみ
せた。翠星石がちょっと普通じゃなかったから、どうしたのかと思って。きっとあな
たを見つけていたのね。それで、と裸の真紅にしだれかかった水銀燈が先を促す。
私を文字通りのジャンクにしたあの姉思いの妹は、今何処にいるのよ。そんなこと
を言うものではないわ。真紅が軽く水銀燈の乳首を抓る。声は出さなくても眉をし
かめる水銀燈に、真紅はうふふと笑う。きっと反省しているわ。あまり怒らないであ
げなさい。私に命令する気、と水銀燈は凄んで見せたが、この時間この場所この
格好で、それにあまり意味がないこともわかっている。なるようになるわ。その真
紅の言葉に、憮然と頷いてみせたのが、半分意地のようなものだった。
 まったく、とふと自分を省みて、水銀燈は一人ごちた。あのとき一人で飛んでい
たときは、自分がこんな気持ちになることがあるなんて、全然想像してもいなかった
のに。こんな自分を、自分をズタズタにした相手に憎しみを感じていない自分を見
たら、めぐはどう思うかしら。きゅっと唇を噛み締める。少し震える。それでも、自分
は行かなくてはならないのだ。多分、真紅と一緒に。めぐのところに。
547真紅×水銀燈(18):2007/11/16(金) 00:56:09 ID:qxx0kVDI

 めぐの墓は、付近に余分なレジャー施設なども、大きな道路もなく、実に閑静
な場所に建てられている。ここにしろ病室にしろ与えられた治療にしろ、めぐの
両親は確かに、めぐにお金はかけていた。愛情がどうかは水銀燈にはわからな
い。それはきっと、めぐにしか分からないことだ。
 二人で並んで地に下りる。幸運なことに、人の姿はない。もともとあまり人が来
ることのない場所なのだろう。別に人がいても構うことはなかったが、やはり少し
ほっとしながら、水銀燈はその石をじっと見つめる。あまり掃除はされていなさそ
うな、高級そうなねずみ色の石。本当、めぐそのものね。軽く笑う。そして一歩前に出る。
 自分の羽を数本無造作に抜くと、水銀燈はその味気ない、ねずみ色の石の前に置いた。
「悪いわね、遅くなって」
 こんにちは、天使さん。声が聞こえた気がする。だけど空耳だ。そんなことはわ
かってる。それがわかっているから、一人だけで、水銀燈は言葉を続ける。
「めぐ、真紅を連れてきたわ。私が憎くて憎くて、殺したかった真紅よ。どう、小憎
らしい顔をしているでしょう」
 背後で真紅が膨れる気配がした。少しだけ笑うと、水銀燈は右手を伸ばし、墓石
に手を触れる。冷たくて、ひんやりとした感触が伝わってくる。そこだけは、いつか
触れためぐの身体のようだった。決定的に、柔らかくないとしても。透き通っていな
いとしても。
 そう感じると、もう気持ちが抑えられなくなった。真紅がいるのに。めぐの傍なのに。
水銀燈の目から、所有者の意思を無視して、水銀燈の心が零れていく。きっと真紅
に心を壊されたからだ、自分がこんなに泣き虫になっているのは。そう考えても、
もう涙は止まってはくれない。
「……ごめんなさい、めぐ」
 呟きが震える。涙が頬から流れていく。あのとき、どうしても出なかった涙が、今度
は自然に、自然すぎるほどに分泌されていく。
「私はあなたの天使になれなかった。あなたのために、何も出来なかった」
 似ている、と思った。この子は自分に似ている、と強く思った。身体は出来損ないで、
一番大事に思って欲しい人には見向きもされないか、露骨な同情を向けられる。あれ
は自分の、ひとつの可能性だ。自分もめぐのようになっていたかもしれないし、めぐも
自分のようになっていたかもしれない。だから、せめて。せめて、自分と一緒に生きて
いて欲しかったのに。
「この世に未練なんてなかった。あなたと同じところでなくても、でも少しでも、あなた
の近くに行きたかった。それなのに、それなのに」
 愛されずに、疎まれて、ジャンク扱いされる二人。一人は寂しくても、二人なら生き
ていけると思った。価値があると思った。妹たちも自分もみんな殺してでも、それを
得たいと信じるくらいに。
 だから、涙が出る。一緒に生きたいと信じた自分のために。そしてもう、誰かの暖かさ
を感じられなくなった、誰かに暖かさを感じさせることの出来なくなっためぐのために。
「……ごめんなさい。天使じゃなくて。助けられなくて。一緒にいられなくて。ごめんなさい……」
 真紅と仲直りしたことを伝えると、めぐはどんな顔をしただろうか。祝福してくれただ
ろうか。それとも話が違うと怒っただろうか。どちらであっても、それがめぐの反応なら
ば、自分はきっと受け入れただろう。受け入れて、嬉しく思うか、いかに自分にとって真
紅が大事な存在か滔々と説いて見せただろう。そのくらいには、自分はめぐのことを大
切に思っていたのだ。それはめぐが両親に甘えられるためなら、自分のローザミスティカ
を差し出してもいいと思うくらいに。それがめぐに、自分と真紅を重ね合わせた結果だった
としても。嘘でだけは、絶対になかった。まるで本当の姉妹のように、めぐを大事に思っていた。
 一度息を吸って、吐く。ゆっくりとゆっくりと呼吸を整える。

548真紅×水銀燈(19):2007/11/16(金) 00:58:13 ID:qxx0kVDI

 石に置いた手を、ゆっくりと離していく。手の腹を離し、指の付け根を離す。
最後には中指の先だけが、小さく小さく、冷たい石に触れている。
「私は、真紅といるわ。ここにあなたはいないけど、でも真紅といるから。いつ
かここに飽きたら、きっとめぐ、私はあなたに会いに行くわ。真紅と、二人で」
 それまで、待っててね。ほとんど呟き声でそう言うと、水銀燈は中指の先も
石から剥がした。少し鼻を鳴らしながら、しかし涙も止める。あの時、人間た
ちの中で、一人きりの自分では出来なかったお別れを、ようやく済ますこと
が出来たのだ。不十分でも、自分勝手でも、納得がいかなくても。区切りを
つけられる言葉をかけることは出来た。だからきっと、それでいいのだ。ジャン
クとかそんなことじゃない。病気とかそんなことは関係なしに、めぐという少
女の死を悲しむことが出来たなら、それでいいのだ。水銀燈はそう思う。自
分のミーディアムを持ったことはないが、きっと妹たちも、このようにその別
れを惜しんでいたんだろうと。だから、自分もそうする。少なくとも、誇り高い
ローゼンメイデンの名に恥じない別れを。
 めぐも、少しじめじめした、あまり人気のない遠いところで、少し呆れて、
でも微笑んでくれていればいい。そう考えるとまた涙が出そうになったので、
水銀燈はまた、大きく深呼吸をした。

 息をつき、振り返ると、真紅が顔だけはそっぽを向きながら、横目でちら
ちらとこちらを伺っている。その気配はしていたから丸分かりだ。からかう
ようにじっと見つめていると、あら、もう用は済んだの。などと今それに気
付いた、というような声を上げる。
 そのタイミングを待っていたくせに。水銀燈は咄嗟に憎まれ口を叩こうと
したが、でも今は何を言っても涙声になる気がした。そっちの方が悔しい。
それにめぐにも見せたくない。だから、深く頷いた。赤い目で頷いた。それ
を見て、真紅はにこりと笑った。
「じゃあ、行きましょう。少し冷えてきたわ」
 真紅が自然に左手を出す。一瞬躊躇して、水銀燈は右手を出す。今ま
でめぐの何かと触れ合っていた右手を出す。真紅は一瞬の躊躇もなく、
その手をしっかりと握り締める。
「……はやく飛びなさいな」
 どう聴いても照れ隠しの言葉を、水銀燈は愛しく感じる。この人ともに生き
ていこう。そう思う。ここにめぐがいなくても、アリスになれなくても、お父様
に愛されないジャンクであっても。真紅と二人なら生きていける。真紅と二
人なら、日陰でも日なたでも、心地よく感じられる。
 それでも水銀燈は、そんなことは言わない。真紅の照れ隠しに応えるよう
に、ぶっきらぼうな口調で、真紅の方を見もしないで、憎まれ口を叩くのだ。
「しっかりと私につかまってなさい。落ちたりなんか、しないようにね」


 散った幾枚かの羽が、陽の光に反射する。墓地には似合わないその羽はし
かし、不吉というよりは別の何かを示すように、きらりと光った。陽の光に反射
したそのたった1秒だけ、ひどく透き通った、夜を水晶に溶かしたような銀色に。

549名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:01:34 ID:qxx0kVDI

以上で終了です。長々とお付き合いいただいて、どうもありがとうございました。
また機会がありましたら、何か投下したいなと思います。

それでは、このスレのさらなる発展と、ローゼンメイデンの輝かしい未来を祈りつつ。

(゚∀゚)ノ
550名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:37:00 ID:B5A0mDPB
GJ!
最後でちょっと泣きそうになったぜ

次回作ができたらぜひまたよろしく
551名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 07:14:44 ID:k1EdAIbx
その改行の仕方は作者のスタイルなのか
552名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 13:06:25 ID:Ky+yeRAA
掲示板に載せるときSSの改行がおかしくなるのは仕方ないことだが。
まさか画面一杯文字で埋めろと?
553名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 16:31:17 ID:kUDFWwXr
まあ、要するにだ。

ああ、そのしなやかな指先は僕のドカーン!と孤立した男の象徴をシャキシャキと
撫で回す。その感触だけで頭の中がガオー!と弾けそうになってしまう。それ
でも君は僕の陰茎からバッキューン!とにじみ出る液体を気にせずにガッキョンガ
ッキョンとただひたすらに扱き続ける。

上の文よりも下の文の方がWEB掲載時には読みやすいんだ。

ああ、そのしなやかな指先は僕のびくんと孤立した男の象徴をくにくにと撫で回す。
その感触だけで頭の中がぱちぱちと弾けそうになってしまう。
それでも君は僕の陰茎からじわ、とにじみ出る液体を気にせずにしゅっしゅっとただひたすらに扱き続ける。
554名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 16:33:41 ID:QICPwHdU
真紅と銀様のひとオツカレっ!
最後のほうでホロリときたぜチクショー。
銀様はやっぱりかわいいな。い、いや真紅もかわいいよッ!?
555名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:01:06 ID:Ky+yeRAA
>>553
WEB掲載と言っても条件が違うしな
ついでに言うと文の長さ文体も違うからな
まぁ文章には吹いた
556553:2007/11/16(金) 21:09:52 ID:kUDFWwXr
うん、この擬音ネタがやりたかっただけなんだマジでごめん。
557名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:13:01 ID:JiEh4rqv
あげ
558名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:26:37 ID:k1EdAIbx
>>553
そうそう。
>>549はちゃんと改行できてるのになあ、と
文は丁寧なのにもったいないなって勝手に思っただけだ
気に障ったのなら悪かった
559名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 05:51:33 ID:fDQwwuvc
末尾が揃わない。行間が狭い。環境によって見え方が違う。

っていう特徴があるから、掲示板で本みたいな見せ方をするのはキツイ
俺もやろうとしたことあるけど、無理だった。
560『安価で蒼星石描く』に感動した記念1:2007/11/17(土) 14:21:39 ID:xPO4I2sZ
 僕は腰のあたりでもぞもぞ動く、あたたかい何かを感じて目を覚ますと、
蒼星石が騎乗位で僕を犯していた。
「…おはよう、ジュン君。ようやく起きてくれたね」
「んあ…? 蒼星石?……あ! な、何をっ!?」
「見ればわかるよね? 待ちくたびれちゃったよ、ふふ…」
「いや、だから、その…」
「僕のマスターは歳のせいか早起きでね、僕にはゆっくり寝ていても
いいって言ってくれるんだけど、僕もついつい早起きしちゃうんだ。
それで、朝の散歩の途中、ジュン君の家に寄ったら…」
「寄ったら…?」
「ジュン君の『ここ』だけは起きていたから、ちょっと…ね」
 蒼星石の下の口は『ちょっと』どころではなく、深々と僕自身をくわえ
込んでいる。
「今は朝の5時だから、翠星石達はまだ起きないはずだよ。ジュン君、
安心して犯されて頂戴。それにジュン君のが凄く大きくなって、僕を
離してくれそうにないよ…」
 朝立ちに加えて蒼星石の奇襲を受け、僕の一物は、彼女の中でいつになく
巨大化していた。僕の口から何を言おうと、下半身がこんな風になっちゃって
いるんだから、これでは説得力も何もない。ひとまず僕は、大人しく蒼星石に
犯されることにした。
561『安価で蒼星石描く』に感動した記念2:2007/11/17(土) 14:25:54 ID:xPO4I2sZ
「眼鏡をかけて、僕をよく見てよ。…でも、ここだけは見ちゃダメだよ」
 蒼星石の小さな手が、寝起きの僕に、優しく眼鏡をかけてくれる。
 裸眼であることとパニックでまともに見れず、全裸だと思っていた
蒼星石の体に、首から縦一文字にたれている布きれのようなものがある。
蒼星石がゆっくりと僕を犯す動きに合わせてゆれていて、よく目をこらして
見ると、どうやら僕の制服のネクタイのようだ。
「勝手に拝借しちゃってごめんよ。ジュン君が嫌なら、外すけど」
「ううん、とっても…」
「とっても?」
 全裸にネクタイ、というのは倒錯的だ。それにツンと起った二つの
乳首の間に、ネクタイによって一本の線が引かれて、ますます蒼星石の
かわいい胸が強調されている。そしてネクタイの先端は、うまい具合に
僕と蒼星石の結合部分を隠していて、見えない分だけ想像力を刺激する。
蒼星石が『見ちゃダメ』と言っていたのは、ここかな?
「セクシーだよ、蒼星石」
「ジュン君…! 僕のアイディア、気に入ってくれたんだね。それで、
ここなんだけど…」
 さっきまで大胆に僕を犯していた蒼星石が、急に股間を押さえてもじもじ
し始めた。やっぱり、見られたくない部分はここだったんだな。
562『安価で蒼星石描く』に感動した記念3:2007/11/17(土) 14:29:10 ID:xPO4I2sZ
「僕のオチンチン、ジュン君に見られると、恥ずかしいから…僕、
男の子じゃないから…」
「え? 蒼星石にチンチンが生えているわけが…」
「だ、ダメだよジュン君! 見ないでっ!」
「見ないでと言われたら、見たくなるに決まってるじゃないか!」
 必死で股間を隠す蒼星石のガードを解くため、僕は蒼星石の乳首を
指でつまんで、くりくりっと刺激する。反撃開始だ。
「ふわああっ!? じゅ、ジュン君!?」
「今だっ!!」
「嫌ぁぁ!!」
 二人の股間を隠したネクタイを勢いよくめくり上げると、そこには
蒼星石が心配していたようなものはなく、ぷくっとふくれたクリトリスが
あるだけだった。僕の一物も根元まで蒼星石の中に納まっていて、どこから
どう見ても蒼星石は女の子。
「…なんだ、チンチン生えてないじゃないか、蒼星石」
「そ、そんな…でも、興奮すると大きくなっちゃうし…」
「ほら、大きさが違うだろう?」
「ひゃあう!!」
 さっきの乳首責めの要領で、今度は蒼星石のクリトリスを嬲る。
563『安価で蒼星石描く』に感動した記念4:2007/11/17(土) 14:30:57 ID:xPO4I2sZ
「で、でも、そんな風にいじられると…きもちいい…」
「それは女の子も同じだよ、蒼星石」
「あっ! こ、こんなに!? ああっ。だ、だめぇ!!」
 質問の解答と同時に快楽を、蒼星石の女の子の部分へ送り込んでいく。
「す、翠星石にもついてるのかな…これ…」
「そうだよ、蒼星石」
「んああああ!!! な、何で知ってるの!? ジュン君!?」
「そ、それは…」
「それじゃあ僕と翠星石、棒姉妹になっちゃうよう…」
「元から双子の姉妹だろ!?」
「はぁん!! オチンチン突っ込みながら、ツッコミ入れないでよ、
ジュン君…っ!」
「蒼星石! 誰がうまいこと言えと言ったんだ!」
「は、激しいよジュン君! イくっ! い、イッちゃう!!」
「そうだイっちゃえ! 蒼星石!……うあっ!?」
「ジュン君! ジュンくぅん! あぁ! あああああああっ!!!!」
 跳ね馬のように激しく蒼星石を突き上げた衝撃と摩擦によって、僕自身も
自滅してしまった。結果として、二人同時に絶頂に達した。
564『安価で蒼星石描く』に感動した記念5:2007/11/17(土) 14:34:02 ID:xPO4I2sZ
「ジュン君…一緒にイけたね…」
「そうだね…蒼星石…」
「このまま布団かぶって寝ちゃおうよジュン君…僕は小さいし、
そうすれば隠れて見つからないよ…」
「服を着るのも面倒なくらい疲れたし…そうしようか…蒼星石…」
「おやすみなさい、ジュン君…うまく言えないけど、凄くよかったよ…」
「それはよかった…おやすみ、蒼星石…」

 数時間後。

「おらぁ! 起きるですぅチビ人間! 朝の足ふみ運動ですぅ!」
「そ、そこはダメだよジュン君!…むにゃむにゃ…」
「へ? 何で蒼星石の声が?……きゃあああああ!! な、何ですか
これはぁぁぁ!?」

 完。
565名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 19:27:53 ID:ruY7JWa/
>>543-548
GJ!!!!! 是非また書いてくださいみんな待ってますから!!!!!
566名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 05:12:49 ID:4vT+yeUf
>>565
香ばしいな
567名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 08:31:28 ID:cQb/16Qg
ナイス翠星石w
568名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 09:01:43 ID:/c+oTOwI
>>564
よかったちんちんじゃなかったんだな。本当によかった
最後修羅場かwwww蒼星石と翠星石が競うようにしてジュンと3Pする展開を希望
569名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:46:09 ID:NBTA23tN
携帯からだと辛いが、なんかしっか書きたいなあ



と思いつつ早三ヶ月。
570名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:35:20 ID:Hxjm3SgY
>>569
期待して待ってるよノシ
571名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:23:50 ID:yHZyEfqG
書きかけの話、早く仕上げたいなあ


と思いつつ早……orz
572名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:28:28 ID:U6kOBNcz
>>571
よう俺


orz
573名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:07:19 ID:xIgTSrzR
VIPの水銀燈スレに投稿しようとしたら、スレごと落ちてた俺もいるぜ \(^o^)/

orz
574名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:08:10 ID:+BbPuHS6
yutori乙
575名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:09:54 ID:+BbPuHS6
俺も「続く?」のまま続けてないんだよな・・・
睡眠時間を削ってまで書き上げたあのときの情熱はどこに
576名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:51:27 ID:7OyYDY6b
み…みっちゃ〜〜ん…人が居なくなっちゃったかしらぁ〜…
577名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:16:07 ID:MkAb8kYx
ならばみっちゃんが一肌脱ぐしかないな。
578名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 13:18:43 ID:p8zJT2Mo
明智光秀「敵は本能寺にあり!」
579名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:28:05 ID:MkAb8kYx
みっちゃん違い乙。
580名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:53:13 ID:/mUBKkoz
左馬介「信長め!!」
581名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 13:14:56 ID:1mPLBNlA
このスレは過疎ると戦国時代に入るのかwww
582名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 03:02:03 ID:DZjqlSuD
>>580
(´・ω・`)ユキヒメー
583名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:15:01 ID:hYRWpjc/
蒼星石のおちんちん舐めたいわぁ
584名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:01:18 ID:aq3qdvXv
「うーん…あーでもない、こーでもない…」
ある晴れた日のこと。
草笛みつは、自宅のアパートにこもり、ひたすら図面を眺めながら唸っていた。
かれこれ数日はこんな状態が続いている。
新作の人形用のドレスを作ろうとは思ったものの、今回はどうにも考えがまとまらない。
前回の作品から随分と期間が空き、そろそろ新作を、と意気込んだのはいいものの、今回は明確なコンセプトからして決まっていなかった。
「何か手はないかな…。!…そうだ!」
つと、閃いた、とばかりにみつは笑みを浮かべ、手を叩いた。
「人間のサイズを基準にするからダメ…って言われたけど、これが私のやり方だしね!えーと…人間サイズの服は…あった!」
「みっちゃん?急にどうしたのかしら?」
「カナ、今からジュンジュンの家に行くわよ!」
「え?あ、みっちゃんちょっと待ってかしらー!」
旅行鞄に手頃なドレスを何着か放り込むと、みつは金糸雀を抱き抱え、ドタバタと自宅を去って行った。
「これも新たなインスピレーションを得るため…待ってなさい、ジュンジュン」

ところかわって桜田家。
今日もジュンは自宅で勉強に励んでいた。一通り教科書のページを進めた後、しばしの小休止に入ろうとした時、ちょうど巴が莓大福の差し入れを持ってきて、
居間はちょっとしたお茶会の様になった。

「うにゅー♪うにゅー♪トっモエっがくれたーふっじやっのうにゅー♪」
「こら、はしゃぐなって」
「ふふふ…」

ピンポーン。
まったりとしたひとときを呼び鈴が破る。

「あら?誰かしら。また通販の配達かなぁ」
「僕はもう何も頼んでないぞ」
「冗談よ」
弟をからかいつつ、玄関に向かうのり。そこには…

「あら、あなたは…」
「こ、こんにちはかしら…」
「急に押し掛けてすみませーん。草笛みつでーす。ジュンジュンに用件あり参りましたー」
「ジュンくんに…?」
「実はですね、ヒソヒソ…」

585名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:03:08 ID:aq3qdvXv
玄関でのやりとりを聞いていたジュンは、
聞き覚えのある声の主を思い出して、少し顔をしかめた。
「この声は…またあのソバカス女ですぅ!」
「なっ…またあの人か!いっつもアポなしで来て!」
「桜田くん、お知り合い?」
「うん、ちょっとね…フリーの人形服のデザイナーやってる人なんだけど、少し苦手なタイプでさ」
「いつ知りあったの?」
「つい最近。金糸雀ってローゼンメイデンのミーディアムなんだ、その人。この前金糸雀がウチに連れてきたんだよ」
「ふーん…」
「にしても長いな、姉ちゃん。何を話してんだろ」

そんな会話をしているうちに、みつが居間に顔を出してきた。
「ヤッホー♪ジュンジュン、久しぶりー♪ゴメンねー急に押し掛けちゃって」
「い、いえ…(まったくだよ!)」
「あら?隣のコは…」
「か、柏葉 巴と言います」
「雛苺の元ミーディアムなんだよ」
「へぇー。こんな可愛い彼女を家に連れ込んでるなんて、ジュンジュンやるじゃん。
  みっちゃん本格的に邪魔しちゃったかな?」
「なっ!かっ!彼女じゃなくて!お、幼n」
「ち、違います!私は!た、ただの幼なj…」
あからさまなみつの冗談に、二人は顔を真っ赤にしてどもった。
「…。ハイハイ、幼なじみね。ちょうどいいわ。で、本題なんだけど」
揃って同じ答えを返そうとする二人に苦笑しつつ、みつは切り出した。

586名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:05:10 ID:aq3qdvXv
「実は新作の衣装のアイデアに行き詰まっちゃっててさぁ」
「それを僕に相談しに?」
「いいえ、そうじゃないわ。インスピレーションを得るために、モデルになって欲しいのよ、あなたたちに。ほら、コレ」
そう言うとみつは鞄から人間サイズのドレスを数着取出し、ジュンの前に突き付けた。
「…は?モデル?僕らが?」
「そう!巴ちゃんは文句ナシに可愛いから絶対似合うし、ジュンジュンも身体が女の子みたく細いし、顔も整ってるし。
  ジュンジュン、小さい頃に女の子の格好させられたりしたでしょ?」
「ないわ!」
「あら、絶対あると思ったんだけど。まあいいわ、ちょっと着替えてみてよ、この通り!」
両手をパンと合わせ、ジュンたちに頭を下げるみつ。
しばしの沈黙。
「あの、私は…さ、桜田くんは、どうする…?」
「(…僕に振るなよ)あー!わかったよ!着ればいいんだろ!」
「さっすがジュンジュン!じゃあハイこれ、お願いね!」
もともと押しに弱い性格のジュンは、半ば自棄になりながら渋々承諾した。
「で、柏葉はどうする?」
「え、あ、あの…桜田くんがやるなら、私も…」
突然話を振られた巴はしばし困惑したが、結局最後には承諾した。
厳格な父の下で育てられたこともあってか、巴はこういう女の子した格好に、少なからず憧れを持っていた。
初めてドレスを着ることに多少の気恥ずかしさはあったが、隣にいる幼なじみも似たような格好をする事ので、
恥ずかしいのは自分だけではないという気持ちもあったのかも知れない。

「でも桜田くん、ドレスの着方知ってるの?」
「まあ、少しはね」
「へぇ…意外だね」
「…じゃあ僕は向こうで着替えてくるけど、似合わないからって笑うなよ?」
巴に詮索される前に、その場を離れようとするジュン。
「大丈夫、絶対似合うって!私が保証するから!」
「お姉ちゃんも見たいなあ、ジュンくんのドレス姿。ジュンくん可愛いから、きっと似合うわぁ」
「…」
能天気なことを言うのりをジロリと睨み付け、ジュンはむすっとした表情で居間を出ようとした。
その矢先…。
「あ、あの桜田くん!私、これ、どうやって着るか分からないから一緒に居て、教えて欲しいんだけど…」
突然背中にかけられた言葉に、思わずずっこけそうになるジュン。
「お、お、男の僕にそんなこと頼むなよ!着付けならみつさんにやってもらえ!」
「…あっ!」
顔を真っ赤にしながら怒鳴るジュンに言われて、
自分が言ったことを理解した巴は、激しく赤面した。
ドレスを着る気恥ずかしさのあまり、テンパって口を滑らせたみたいだ。
「…やっぱ出来てるんじゃない、アナタたち?」
「出来てない!」
「まあいいわ。おいで巴ちゃん。着替え手伝ったげる。ジュンジュン、彼女だからって覗いちゃダメよ?」
「覗くかっ!」
みつの言葉に赤面する巴を尻目に、ジュンは床を踏みならす勢いで居間を去っていった。
587名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:08:12 ID:aq3qdvXv
とりあえず書いたのここまで

たぶん完成はしないごめん
588名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:26:02 ID:Ez3kjofP
こっこれは女装プレイの予感・・・!
589名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:20:21 ID:bZKsQ8/w
うあああああジュンかわいいよ巴かわいいよ

よしジュン、のぞけ、俺が許す
590名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:37:49 ID:UkV6jTqN
wktkであるっ!
是非完成させるように
591名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:09:18 ID:TYr6Os97
巴かわええなあ
592名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:46:29 ID:G2gya/9Q
保守
593名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:36:05 ID:4BMEQXaR
いつものように雛苺が鞄に入って寝ようとした。
「ふわぁ〜おやすみなの〜!」
雛苺が鞄の中に横になり片腕で鞄のフタを閉めようとした瞬間、
鞄のフタがありえない速さで閉じた!
ばちんっ ごきっ 「っぎゃああっ!!」
鞄のフタの縁にかけられたままだった雛苺の手首が、勢いよく閉じたフタに挟まれ切断されたのだ。
「痛いの〜!雛のおててがぁ〜っ!おててがなの〜!」

苦痛のあまり鞄のフタをはね開け、鞄から飛びだそうとした雛苺だったが、

ばちんっ ざくっ

再びすごい速さで閉じたフタに今度は足首を切断されてしまった。

何がおこったのかわからないというような雛苺だったが
目の前に靴をはいたままゴロリと転がる自分の足首を見て悟ったらしい。
「ああああっ!雛のあんよがあああ!」
(●URE556を鞄の金具に塗っただけでこの威力。すげぇw)
錆を取り、金具の動きや切れ味を良くするという噂の潤滑剤の威力を前にして
僕はころげまわる雛苺を見て自分がしたことに満足感を得ていた。
そしてころげまわる雛苺を抱き上げながら言う。
「うるさいぞ、いいかげん寝ろよ」
「見てなかったなの〜!雛のおててがあ!あんよがなの〜!」
すっかり錯乱してる雛苺。

「鞄が、雛の鞄が雛をなの〜!」
「はあ?寝ぼけてんなよ」
そう言って僕は雛苺を抱えて鞄に寝かせようとする
「いやああっ!やめてなの〜!この鞄は嫌なの〜!」
「何言ってんだオマエがいつも寝てる鞄だろ、そらっ」
僕はジタバタする雛苺を鞄に投げ入れた
ばちんっ!すぱぁん!
「ぎゃああああんっ!」
またしても鞄が勢い良く閉じ、今度は雛苺の残っていた手足が付け根から切断された。
「雛の腕がぁ―!あんよがなの〜!」
閉じた鞄の中でダルマ状態で泣き叫ぶ雛苺。
鞄の周りに転がる切断された手足がシュールだった。
END
594名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:38:01 ID:4BMEQXaR
    ○⌒\
     ミ'ニニニニミ
    /((ノ。リノ))
    〈《(* 々゚ノ) あんまー!
   //\ ̄ ̄旦~ 
  // ※.\___\
 \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
   \`ー──────ヽ


「僕より先にコタツに入るな!どけ、糞苺!」

                /ヽへ/l、  
               〆     >
     ○⌒\ ゴキャッ!!<レl从^^从`、
     ミ'ニニニニミ    <口A,口#レu/ 三≡=―
     /((ノ;:リノ);''"´ "''::;(ll^Y^lつ 三≡=―
    〈《(*;:;々(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_  ) 三≡=―
   //\ ̄ ̄旦~ ´''::;;;;::'''"´ヽ \ 三≡=―
  // ※.\___\      (__) 三≡=―
 \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
   \`ー──────ヽ

「ったく、油断も隙もあったもんじゃない…」

                         ,lヽヘ/ヽ
                       <     へ
                       / ノlノ^^ノノリ>、  
                       ヾcリ口 _ 口ゝ
                       //\ ̄ ̄旦~ 
                      // ※.\___\
                     \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
                       \`ー──────ヽ


       、,,;,,、、        ,',i><iヽ   ○⌒\
     、Ξ#,,;ミΞ,,,、 、,,  /((ノ;:リノ))   ミ'ニニニニミ
   とΞ;;,、;;∴λ、;;;∵゙ , 〈《(:;);々゛;);;,
  "  '゙゙;゙` ' ゙`゙;~;~^゙;;:    '''`''"
      '`;;Ξつ   `'';;:;Ξミ,.
595名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:39:55 ID:4BMEQXaR
糞苺が俺の家にきて二週間程が経つがとにかくこいつはうるさいしわがままだ
何度叱りつけて殴っても床に落書きを繰り返すし、何か食わせてやろうと思ったら
あれが食べたいこれは嫌だのイライラする声で泣き出す。
この間俺のベッドにクソ漏らしやがったときは怒りのあまり二階の窓から外に
放り投げてやったが次の日にはイスの上にもらしやがった。
何度躾ても一向に改善する気配がない
そして今も尚糞苺は床一面に楽しそうに絵を書いている。
今日という今日は徹底的に躾てやることにした。
「おい糞苺、お前この前も落書きするなってあれほど言いつけたよな?それなのにこれはどういうことだ?」
「うにゅー、だってヒナぁ、おおきなえがかきたいんだもん!」
「へぇ・・うまいな・・俺にもみせてくれよ・・・」
俺はこみ上げてくる怒りを抑えつつゆっくり糞苺に近寄ると、
背後に隠し持っていたバットでいきなり糞苺の頭を殴りつけた。
ミシッ!という音と共に糞苺の額にヒビが入る
「あ゛っ・・!」
糞苺はあおむけに倒れこむ
「あ゛あ゛あ゛あーー!いだあああ・・・ヒナのおおお・・あちゃまがあああ・・!」
糞苺は割れた額を両手で押さえて足をジタバタさせて泣いている
「あちゃまぁぁぁ・・・いだいのぉぉぉ!」
「やかましい!泣くな!」
俺は糞苺の前髪をつかみあげて顔をこちらに向けさせると口に中にバットの先をねじ込んで黙らせる
「あ゛っ・・が・・!」
口の端からよだれを垂らして苦しそうにうめき声をあげる糞苺
俺は前髪をつかんでいた手を離すと糞苺の腹を思い切り殴りつけた!
「おごぉ・・!あ゛あ゛・・」
衝撃でバットがスポッと抜け糞苺は口から汚物を吐き自身のドレスを汚していく
「う゛う゛ー!もう・・やめへなの・・・!」
糞苺は立ち上がり逃げようとする
「逃がすかよ」
すかさず俺はバットを水平に振り糞苺の顔面を殴りつけてやる
ゴキャッ
今度は糞苺の鼻が潰れたようだ
「ちゃっ・・!あああ゛あ゛ぁぁあ・・!」
糞苺は陥没した鼻を押さえてブルブル体を震わせる
そんな糞苺に俺は悠然と迫る
「ちゃぅぅ・・ひうぅ・・」
糞苺はうつろな表情で四つんばいのまま俺から逃げようとする
「ひっふ、へっほ・・」
涙と鼻水をポタポタ床に垂らしながら必死にハイハイをする糞苺
その様子がおもしろいのでしばらく見ていると糞苺は布団の中に潜り込んでしまった
お尻丸出しで布団の中でプルプル震えている糞苺
それをみてますますいじめたくなった俺は糞苺の尻にドライバーを深く差し込む。
パンツに穴を開け、肛門の奥まで思い切りねじ入れてやる。
「びぃやぁぁぁ!ちゃあああああ!まぁぁぁああんまあああぁぁ・・!
途端に叫び声をあげて布団から飛び出す糞苺
「ぶぅぅにゅううぅぅ・・びぃなぁぁぁいだぁぁぁああ!」
お尻にドライバーが刺さったままわけのわからない叫び声をあげ床を這い回る糞苺
頭を殴られて脳に障害が出たようだ、面白いからこのままにしておこう

あー楽しかった楽しかった、これで糞苺も少しは懲りただろうか

596名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:45:55 ID:4BMEQXaR
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
こんな糞人形捨ててやるかしら!| ポイッ
       ____.____    |
     |        |, '´ ̄`ヽ |   |
     |        |i ノ'_\@ |   |        あー・・
     |        |ヾ# 々`ノつ ミ    ,',i><iヽ
     |        |/ ⊃  ノ |   |  /((ノ。リノ))
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |  〈《(* 々゚ノ)
                        |  { U U l
                        |  ヾ.,____,ノ



                         |||  ヒュー
                        |
 なんだ、雛苺か放っておこう   |    ,',i><iヽ
       ____.____    |   /((ノ。リノ))  あ゛ん゛ま゛・・・
     |        |   _  |   |   〈《(* 々゚ノ) 
     |        | '´    ヽ |   |   { U U l
     |        |i  iノリ)))〉|   |    ヾ.,____,ノ
     |        |ヽ!l|.゚ ‐゚ソ! |   |
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
                        |
                        | 
――丶ヽ〃――――――――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



                        |
            ピシャッ!!     | 
       ____.____    | 
     |        |      |   | 
     |        |      |   | 
     |        |      |   |  
     |        |      |   |           グチャッ
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
                        | '''`゙;~`゙∵。 ゙;゙` ;,;;`゙;:<i;:;)
                        |  i>;*'〈《(:;)゙`゙;∵;;∵∩
――丶ヽ〃――――――――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
597名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:47:50 ID:4BMEQXaR
糞苺の頭に数百匹のシラミを放つ。
シラミが頭皮と毛髪を食い荒らし、かゆみと痛みでのたうち回る糞苺。
必死に両手で頭を掻き毟るため髪の毛が抜け、
頭皮がぼろぼろと落ちるので、見るからに汚らしい。
「…ちゃ!!ぁ…あぁぁあ!!!」
毛は剥げ落ち、次第に見事な禿げ頭が姿を現し始めた。
尚も疼くのか、糞苺は足で何度も地面を蹴り、痙攣した様に身体を揺する。
そんな暴れる糞苺の腕を掴み、そのまま風呂へ放り込む 。
うるしの原液とガラス繊維の粉末を混ぜて沸かした風呂へ。
頭から放り込んでやると、 たちまち全身に湿疹を起こし、糞苺は絶叫した。
「ああああ!!!ああああああああ!!!!」
顔を蒼白させ、湯槽から飛び出ようとする。
余りに煩いので、その醜悪な顔を傍らにあった鉄パイプで殴り付け、浴槽へ押し込む。
殴る度に、頬や鼻梁が陥没して、糞苺の形相はみるみるうちに愛らしい人形のものでは無くなった。
産毛しか残っていない頭に、短い手足。均整を完全に欠いた顔。湿疹だらけの身体。
数十分後には、糞苺は前衛作家の作った悪趣味なオブジェさながらの凶々しい姿に変貌していた。
「ぁ…ぉご…ぁあ」
598名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:10:22 ID:ednNXqzT
人形者は許容度が高い
599名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:46:30 ID:BC5WxLhp
>>586の続きマダァ〜?
600名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:43:53 ID:OfGrYnq7
一時間SSの投下が無かったら梅岡のイチモツが巴の
(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください。)
                      ̄ ̄
601名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:26:00 ID:sqQb2nsM
銀「にゅーいにゅーい♪」
J「にゅーいって漢字で書くと乳意? 尿意みたいなものか?」
銀「にゅああっ!? 勝手に聞かないでよおバカさぁん!!
  どうして引きこもりのあんたが外にいるわけぇ!?」
J「新作ゲームの発売日だけは別だ! 乳が出そうなのか?」
もみもみ
銀「はぁん…そんな…出ないわよぉ…」
602名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:22:45 ID:EjkE7rvx
>>601
にゅーいってなに?
603名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:37:07 ID:a3YtJemi
銀様のラジヲ、今宵もアンニュイじゃね?
604名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 16:38:15 ID:XJ1yR/Vk
ジュン=ドラクエVの主人公
巴=ビアンカ
オディール=フローラ
真紅=ゴレムス
605名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 02:14:31 ID:wyw1tidE
ビアンカを選ばないやつはクズ
606名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 02:53:40 ID:t8BGmM8j
オディールは4着だったな
607名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 06:09:34 ID:rw+yGAyw
水銀灯=シーザー
金糸雀=リンガー
翠星石=ギーガー
蒼星石=ロビン
雛苺=チロル
きらきー=バトラー


梅岡=ゲマ

あとはヘンリーとピエールとホイミンとコドランがいればよし
608名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 09:56:11 ID:yRtoW/dv
後一時間SSの投下が無ければ巴が梅岡とSEX
609名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 10:46:32 ID:fTnR9ljh
SS
610名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 10:50:22 ID:wyw1tidE
ジ「ヒキコモリの僕の目の前に、いっつもいっつもそんな短いスカートできやがって…
  誘ってるんだろ!?もう我慢できない、犯してやる!」
巴「違う、そんなんじゃない!あ、やめて、桜田くん、こんなのいやぁっ!」

抵抗も虚しく、ジュンのいきりたった息子は巴のまだ誰にも覗かれたことのない秘密の花園へと侵入していった。

………

数ヶ月後…そこにはジュンの子供ができてニヤニヤしてる巴と、現実を目の前に絶望してるジュンの姿が!
巴「計画通り」
ジ「orz」
611名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:05:29 ID:OOfHOjC3
数ヶ月でデキたって事は既に巴は・・・・
612名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:08:21 ID:wyw1tidE
三ヶ月もたてば妊娠してるかどうかわかるだろ常考
613名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 13:48:41 ID:DdW4C1TN
秘密の花園なんて比喩は久しぶりに見た
614名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:55:54 ID:KR1a263a
プロ野球の選手でいたな、付き合って3ヵ月で妊娠させられた人。ダルビッシュだっけ?
615名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:48:51 ID:QRY6CWeP
まるでダルビッシュが妊娠したみたいな言い方だな
616名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:34:58 ID:yKh/Xt6f
プロ野球で妊娠といえば駒田しか考えられない。
ジュンが駒田の立場になったら、首吊るだろうな
617名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 02:07:37 ID:vTpUbr5q
「桜田君、ほらどうしたの!? 気持ちいいでしょ!?」
「ひっ、あぁ! らめ、らめぇぇえ!!」
「ふふ、可愛い声……ねぇもっと聞かせて? ね?」
「い、や、ぁ、んっんん! ひゃあ、あぁ!」
「あははっ、ほら見て? 結合部がにちゃにちゃ言ってるよ? 見て?」
「そ、んなっ、ひぅ! んっあ、あっあぁぁあぁ!!」
「あら? イキそう? イキそうなの?」
「やっ! あっあぁ、嫌っ、んぁぁ!!」
「ふふっ、は、あははっ、ねぇ出して? 私の膣内に桜田君の精子いっぱい出してよ! ねぇ? ふふ……ははっ」
「う、あ、あぁ! だっ、めぇ! いっ、い、く、うぅ――!!」
「あははははははは!!!」




「か、柏葉……?」
「はっ、桜田君! 違うの!! ただの独り言よっ!!!」
618名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 10:19:55 ID:ErWbmJ5u
真紅「ジュン、貴方絵が上手らしいわね。のりから聞いたわ。」
ジュン「それがどうかしたのかよ。」
真紅「私をスケッチして頂戴。」
ジュン「分かったよ。じゃあ服脱いでそこのベッドに座れよ。」
真紅「な! 何故裸にならなければならないと言うの!?」
ジュン「何を言ってるんだよ。スケッチと言えば裸婦だろ?
    それとも何か? お前の裸は見せられる程美しくないって事なのか?」
真紅「そっそんな事は無いのだわ! 私は美しいのだわ!
   今直ぐドレスを脱ぐからその美しさを良く確認するのだわ!」
ジュン「(真紅って案外単純だな…。)」

その後、乳首が描けないから乳首を隠すなとか、アソコが描けないから
もっと脚を開いてアソコを見せるように言うジュンの姿が…
619名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 18:08:48 ID:PvrdIC2t
Q.ローゼンメイデン第1ドールの名は?

A.ピカチュー
620名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:35:34 ID:OnRCQB86
>>619
それ今週のこち亀であったな
まさかローゼンがこち亀に出るとは...
621名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:46:24 ID:ErWbmJ5u
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
 /⌒\´;;;;;/´⌒`ヽ、_,ィ´⌒`ヽ、;;;;;;;ヘ
/  す  ヽ´:: /卅\:三三:ィrテ卅ゥ、ヽ;;;;;|
   `    l/;;/´⌒ヽ;;;ヽハ,〈レ´⌒ヽ;;〉 |;;;;|
  水    |´/´ ̄`ヘ`゙ 三 /´⌒`、彡;;;;;|
  銀     | ゙  ・  ' ≡ ! ・  ' u|;ハ
  燈     | 、___ノ/三;、ヽ__ノ= |/:|
   :     / 三≡三/ 三 ヽ、=三≦i / ノ
、.  :   ,ゝ、'゙ _/` ´`ニ´゙``ヽ, 彡 ト/
 ヽ__ャ'i uヾ f    三皿三  | u ノ
      `ト,  |  r-----‐ァ  | /
      -|ヘ,  `  弋ニニプ   /;;|ヽ、_
-‐  ̄~  :ト、ヽ、         ノ彡ヘ \
622名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:56:35 ID:7skD6pJN
>>621
    __
   〃=*=ミ、
   \ノノノ)))\ 呼んだぁ?
/ ̄`lリ゚‐゚リl' ̄\
""~~とェリ∀リェづ゙``
   / 爻ヽ
   VゥゥV
623名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:50:34 ID:VffJrwnA
>>617
むしろ独り言の方がこええよ
巴がいつもせめなのは、ジュンが受けすぎるからなのか、巴がサディストっぽいからなのか…
>>618
そしてアソコに穴がなくて絶望するジュン
>>620
kwsk
624名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 09:59:55 ID:Uvcim4Gd
   /)  /)
  /  ⌒  ヽ
  | ●_ ●  |  >>623
 (〇 〜  〇 |  ttp://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1196745381933.jpg
 /       |
 |     |_/
625名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 11:09:31 ID:VffJrwnA
ローゼン原作は漫画なのにやっぱりアニメ扱いか…
626名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 12:32:04 ID:A64SkkI5
秋本はネタをそこら中からかき集めてるだけだから仕方ない
正直連載止めた方がジャンプの為にもなるだろうけどな
627名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 18:47:52 ID:9t60/EiA
部長・・・水銀燈に殺されるぞwwww
628名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:21:40 ID:aMVzldd1
流石の水銀燈でも大原部長は相手が悪いだろww
629名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:13:19 ID:Od34xgyp
部長が水銀燈のマスターだったら
630名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:59:37 ID:98CeWMqz
初めは迷惑だと怒るが、翌日には周りに乳酸菌を勧めてまわるほどになってると思う
631名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 03:33:50 ID:QcnTlhNu
乳酸菌と聞いて想像するもの・・・ビオフェルミン
632名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:11:14 ID:2+1mxCgg
いいえ、ケフィアです
633名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:45:04 ID:UKYh3Xy0
水銀党員は俺の嫁
634名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:49:46 ID:eHfQqhkP
党員って意外と女性多そうだよなぁ
635名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:35:02 ID:luu7/8ba
何度書いてもSEXシーンが完成しない・・・

>>213とか>>459とかが俺なんだが、前戯を書くのは好きなんだがSEXは書いてて楽しくないんだよな・・・

SEXシーンだけ省略して良い?
636名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:04:42 ID:aOWCwI6D
手抜きでもいいから入れてくれ
637名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 01:20:52 ID:3eHgQcAN
楽しくないって……エロ嫌いなのか?
638名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 06:02:00 ID:m4rjejt3
>>635じゃないけど、俺もエロ本番は書いてても面白くないな。
前戯やピロートークの方が書いていて楽しいし、キャラを動かしやすい。
キャラ同士の会話を書くのが楽しい所為だと思うけど。
勿論、読むのは大好きだw
639名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 07:13:08 ID:tgIGL9Vr
あれ? 何人ものオレガイル
640名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 07:26:24 ID:OFBkh1Vf
俺も、本番シーンってワンパターンになっちゃうから、書いてて「あれ、前と似てるな……」ってのがある
641名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 07:41:28 ID:n31r+kj7
キャラの特色出すのが難しいな
642名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:48:17 ID:+S6bOQjp
643名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 22:18:20 ID:GZYEXz3V
>>638
あるある。

読んでるときは気になんないんだけど、書いてると単調な作業を繰り返してるだけですごいつらい。
すぱっと終わらせるとあれだし。なんとか持たせようとがんばるんだよなぁ。
644名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:20:04 ID:gsoe97kl
実体験は参考にならないしな、創作特有の描写とかセリフが必要になるし。
その辺がエロSSはむずいって言われる所以だろう。

読んでて恥ずかしくなるくらい甘々なお話が書けるようになりたい
645名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:26:57 ID:PY2I1C/j
なんというSSあるあるの流れ
読みオンリーの自分からしてみれば想像がつかない悩みですね
646名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 15:33:08 ID:3IJEiy0W
童貞の俺にも読むにたえるエロSSって書けるものなんだろうか
647名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:26:33 ID:fOCx6maa
>>646
俺が非処女にしてあげようか?
648名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 17:26:43 ID:KQkKuoJA
>>646

何を申すか、人形との恋愛と情交は未だ何人も経験せざるところ。
即ち、己の妄想以外に頼るものなどありはせぬのだ。

そもそも、投下してGJと労いの言葉を頂戴した某も童貞に御座る。
649名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 17:37:28 ID:LLTmzhGW
かなり心に響いた
650名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 18:05:00 ID:ScnwGDmf
まぁある意味ではお人形さん相手って有り得るね
片道限りの愛だけど
651名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 18:28:39 ID:zle9H+Uj
人形は何も返さないんじゃない、何も返せないんだ
652名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 18:30:00 ID:rXOWYK1m
かくゆう私も童貞でね
653名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 19:17:21 ID:fOCx6maa
>>652
合田乙
654名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 08:50:04 ID:ju2T34O3
とりあえず銀様虐待小説書きますね
655名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 08:54:32 ID:ju2T34O3
「うっ…ふぅ…ふぐっ……」

今、俺のイチモツを舐めているのはローゼンメイデン第一ドール、水銀燈だ。なぜこんな事になったかと言うと…
656名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 08:58:25 ID:ju2T34O3
真紅達はいつものようにくんくんを見ていた。



そしたら真紅が、「くんくんが……次回で……最終回って…」と言い、気絶した。

なんだ、あの番組終わるのか そう思っていたら





「フフ…おばかさんねぇ……こんな人形劇が終わるだけで気絶するなんて……」





水銀燈だった。
またかよ
657名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 16:28:05 ID:ju2T34O3
今日の投下は終わりです
658名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:54:21 ID:ozsFE6V1
そんなッ! 寸止めにも程があるッッ!!!
659名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:54:53 ID:OPllstOb
短すぎだろJK
660名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:19:07 ID:tFDs21hB
どうでもいいけど
常識的に考えて→常考→JKって変化は新参に厳しい変化だよね
661名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:27:17 ID:OPllstOb
かく言う私もJKで連想するのは女子高生です
662>>232の続き:2007/12/10(月) 22:09:56 ID:tFDs21hB
「あああ!ああああぁぁっ!っあうぅぅ!」
美しく濡れそぼる水銀燈の割れ目に、ジュンのペニスがゆっくりと侵入していく。
「うあぁ!水銀燈!すごいよ!気持ちいい!ああ!あはは!なにこれ気持ちよすぎっ…!」
ジュンは初めての快感に、我を失い、水銀燈の小さな体を好き勝手に蹂躙する。
「ああぁんっ!あっ!あっ!やあああぁ!あぁああああぁ!!」
快楽とも恐怖ともとれない悲鳴が、幾度も部屋にこだまする。
「ははっ!はっ!あはははは!」
「あぅん!あああ!あああああぁ!」
「気持ちいい!いいよ!うああ!こんなの初めてだ!」
「やあっ!あっ!んっ!あああっ!」
「出る!ダメだ!射精るよ!射精ちゃう!」
「ぅああ!ああんん!!あっああぁ!」
「うあ!出るう!」
「あああぁ!んぅっ!?ああああやああぁっ…!」

「はあっ……はあっ……」
「…はっ…、…あっ…」
部屋に、静寂が戻る。
「はあっ…、はあっ…、…ふぅ」
「……んっ…」
「気持ち、よかったよ、水銀燈」
「………」
「…水銀燈?」
「………ひぅっ」
「…え?」
「ひぅっ、えぅっ、うぁ…」
「あ…」
「…汚れ、っ、ちゃった、ひぅっ、…おとうさまぁ…」
「…水、銀…燈」
「うぁぁぁぁぁっ、ぁぁぁぁぁぁん…」
「……」
663名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:10:40 ID:tFDs21hB
続く。
664名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:08:59 ID:vn6F/ROe
投下してみたいんだけど、連投規制ってどんな感じ?
ちなみに携帯
665名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:35:00 ID:LsB90cRR
俺昔携帯で投稿したら文章切れたりして踏んだり蹴ったりだったぞww
666名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:15:06 ID:2X3f1n+n
投下してみる。改行変だったりするのは勘弁して

その日、僕はいつもより早く目が覚めた。真夜中に寝た筈なのに
すっきりとした目覚め。こんな経験をした人は僕以外にもいる筈だ。
横になったまま、辺りを見回す。いつもと変わらぬ部屋。カーテンの
隙間から僅かに射す朝日…まだ眠っているのだろう、二つ並んだ
真紅達の鞄…そして僕の横でスヤスヤと眠る水銀燈………!!?
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
『朝一人で寝ていたら隣で水銀燈が寝ていた』
な…何を言ってるのかわからねーと思うg
銀「……ん〜…あ」
起きちまったい
667名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:18:27 ID:2X3f1n+n
ジ「あ…え〜と…」アセアセ
銀「……うふふ、おはよぉジュンくぅん♪」ニコリ
そう言ってニッコリと微笑む水銀燈。…コイツもこうやって微笑むと
可愛いよな……ってそうじゃなくて!!
ジ「な…な、何でお前が僕の隣で寝てるんだよ!」
銀「私がどこで寝ようと私の勝手でしょう?」
ジ「そういう事を言ってるんじゃ…!」

ガチャ、ガチャ

雛「うゅ〜うるさいの〜」
紅「朝から騒々しいわね、一体何の騒…ぎ……」
そこで二人の時が停まった。そして僕も。
銀「あら」
紅「( ゚Д゚ )」
雛「( ゚Д゚ )」
ジ「( ゚Д゚ )」
668名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:22:00 ID:2X3f1n+n
長い沈黙…聞こえるのは時計の針の音だけ……やがて、真紅が口を開いた
紅「…ジュン、どういう事か説明して頂戴」
いつもと変わらない様に見える…………肩が震え、拳を握り締め、
紅き修羅のごときオーラを放っている事を除けば…
ジ「い、いや落ち着け真紅?僕にも何が何だかサッパr」
銀「昨晩は激しかったわぁ♪」ポッ
工エエェェェ(´Д`)ェェェエエ工何言ってるのこの人。いや人形。
紅「 ジ ュ ン 」
目が紅く光ってる。オーラが紅黒くなった。『滅』って字が見える。
殺意の波動デスカ?僕の人生終了のお知らせ?
669名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:23:44 ID:2X3f1n+n
ジ「落ち着け、冷静になれってば!」
紅「私は冷静よ、ジュン?」
ジ「だ、大体僕にはやましい事なんて何もないぞ!」
紅「…そんな格好で言っても説得力ないのだわ」
格好?言われてふと自分を見る。あれ?服はどこでぃすか?よく見ると
水銀燈も下着姿だし……OK、落ち着け僕。素数を数えるんだ、
1、2、3、4、5…全然駄目です、むっきー。
紅「さあ…お仕置きの時間よ…?」
雛「し、真紅怖いの…」ガクブルガクブル


うはwwww人生\(^O^)/オワタ
670名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:24:59 ID:2X3f1n+n
……ふふふ。まんまとかかったわねぇ…これはこの水銀燈からのプレゼントよぉ、真紅。

夜、みんなが寝ている間に侵入

ミーディアムの服を脱がす

自分も下着姿でベッドへ侵入

朝、目覚めた真紅達が発見、「見損なったのだわ、ジュン!」

契約破棄、弱体化した真紅をジャンクに!

ローザミスティカうめぇwwwww

…ぱーへくつ!イッツぱーへくつ!この水銀燈の作戦に死角無しよぉ!
あまりの完璧さに自分が怖くなるくらいよぉ!…さあ真紅ぅ…
自分の手で全てをぶち壊しにしなさぁい!!
671名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:27:16 ID:2X3f1n+n
紅「覚悟しなさい、ジュン!」バッ
そう言って布団を剥ぎ取る真紅。そこには下着姿の私と裸のミーディアムが…
…ミーディアムが…ミー……!!!??/////
あ、ありのまま今起こった事を話すわぁ!
『夜皮を被ったかわいらしいモノが朝になったら化け物になっていた』
な…何を言ってるのかわからないと思うg
…OK、落ち着くのよ水銀燈。素数を数えるのよ1、2、3、4、5…
ああ、全然ダメ!お父様!めぐ!ボスケテぇ!!
672名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:29:57 ID:2X3f1n+n
紅「な…!////」
下僕を修正すべく布団を剥ぎ取ったけれど…何コレ?何なのだわコレわ!?
あ、朝からこんな…こ、こんなバキーンと……////くっ、人間の
オスというのはやはり下劣ね!で、でも…これはその…何ていうか……/////
雛「うゅ?みんなどしたの?」
雛苺の言葉に私はハッと我に返る。見ると、耳まで真っ赤になって
固まっているジュンと水銀燈……ん?
紅「…水銀燈?」
銀「……へぁっ?!////」
紅「何を赤くなってるの…?」
雛「うゅー、水銀燈まっかっかなのー」
673名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:32:33 ID:2X3f1n+n
銀「な、何を言ってるのかしらぁ!?そんな訳無いでしょお!?////
ほんっとお馬鹿さぁんねぇオホホホホ…//////」
………怪しい。何だか必死にごまかしてる様に見える。
紅「…水銀燈、貴女本当にジュンとしたの?」
銀「ギクッ!…あ、ああ当たり前じゃなぁい!昨晩はホ、ホントにすすす凄かったんだからぁ!」
…今、口でギクッて言ったわね。何が目的かわからないけど、それならば…
紅「証拠を見せて」
銀「し、証拠…?」
紅「ここでジュンを…イカせて見せるのよ!」
銀「( ゚Д゚ )」
紅「こっち見んなwwww」
674名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:34:10 ID:2X3f1n+n
銀「なっ…冗談じゃないわよぉ!何でこの私がそんな事を…!」
紅「あら、既に経験のある貴女なら造作も無い事でしょう?」
銀「…っ!」
くっ…ぬかったわぁ!まさかこんな返し方をしてくるなんて…!
今更『服を脱がせてソレっぽく見せてただけでした♪にゅーいにゅーい♪』
なんて言えないし……ならば!
銀「い、いいわよぉ…そのかわり…」
紅「何?」
銀「貴女もやりなさぁい」
紅「なっ!?どうして私が…」
銀「あらぁ、それとも真紅には無理かしらぁ?」
紅「くっ…!」
よし、これで諦m
紅「…わかったわ」
予想GUYです
675名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:35:28 ID:2X3f1n+n
こうして、どっちが先に僕をイカせられるかを対決する事になった
真紅と水銀燈。で、僕はというと例によって黒い羽で動けないように
されている。拒否権がないのはいつもの事ですド畜生。
雛「3分以内にジュンに出させた方が勝ちなの〜」
ストップウォッチ使う前に僕を助けようとは思わないか雛苺
銀「せ、先手は譲ってあげるわぁ」
紅「余裕を見せ付けるのね…いいわ、見ていなさい。私とジュンの絆を」
僕の股の間に立つ真紅。ジッとその蒼い瞳で僕を見つめている。
一体何をするつもりなのか…期待と不安を抱く僕に、真紅はこう告げた…
676名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:36:25 ID:2X3f1n+n
紅「ジュン…出しなさい」私はジュンに命じる。ふっ…私とこの子の絆は揺るぎなきモノ。こうして
私が命じるだけでその隆々とそそり立つ彼自身から噴水の如く生命の源が
溢れ出し…アレ?
雛「……」
銀「……」
ジ「……」ヘニャヘニャ
紅「…なっ!?」
そんな!?溢れ出すどころか萎みだすだなんて…あ、ありえないのだわ!!
紅「な、何を萎ませているの!?この真紅が出していいと許可したのよ!!」
ジ「いや、お前…ねーよ」
お、落ち着くのよ真紅!素数を数えるのだわ、1、2、3…
銀「…ぷっ」
くわちぃーん!!(怒
677名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:38:10 ID:2X3f1n+n
銀「あははは!何それぇ、馬鹿みたぁい♪」
紅「な、何がおかしいの!見ていなさい、今すぐ出させt」
雛「3分たったのー」
紅「…くっ!」

さて…次は私の番なんだけど…どうしよう、コレ
ジ「……」
すっかり萎えてるわねぇ…でもここでしっかりしないと真紅に馬鹿にされる。
それだけは御免だわぁ!と、とりあえず刺激を与えればいい…のよね?
銀「……」チョン
ジ「…おっ」ピクッ
銀「(ビクッ)な、何変な声出してるのよぉ!」
ジ「し、しょうがないだろ!」
紅「…ぷっ」
し、真紅ぅぅぅうううう!!!
678名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:39:42 ID:2X3f1n+n
くっ!これ以上真紅になめられる訳にはいかない!こ、ここは思い切って!
銀「…くっ」キュッ
ジ「ほぅっ」
ああ…気持ち悪い…!で、でもここまで来て引き下がる訳には…!?
わ…凄い…どんどん大きくなって…それに熱くて…ビクビクしてる…////
銀「ど、どぉ?」ドキドキシコシコ
ジ「あ、あぁ…イイよ…」
な、なぁんだ!簡単じゃなぁい♪これならすぐに…
雛「あと30秒なの〜」
え、もう!?い、急がないと

シココココギリギリグリグリ

ジ「あだだだだだだた!!」
銀「えっ!?あ、ご、ごめ…」
雛「終わりなの〜」
そ、そんなぁ〜
679名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:41:11 ID:2X3f1n+n
ここまで書いたけどVIPでやった方がよかったかも
と思い始めている
680名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:49:57 ID:hiF8UNUj
ここで終わりにするか続きを張るか…>>679
681名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 01:26:00 ID:5sHxTw3N
最近のやつはどいつもこいつも一番いいところできりやがる
読んでる方のちんこの身にもなれっていうんだ
682名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:23:27 ID:k1MdSo0X
続きwktk
683名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:44:29 ID:yGT13r8P
たまに死にたくなるよね
684名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:45:39 ID:yGT13r8P
誤爆
685名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:33:55 ID:xcDgf21x
生`
686>>662の続き:2007/12/12(水) 11:01:34 ID:7cSCfG1C

水銀燈は、無言で、嗚咽を漏らしながら、ドレスを身につけていき、そして鏡の中に消えていった

「……」
水銀燈が消えていった鏡を見つめ、ジュンは立ち尽くす

そして

ドガアッ!!!

「っ!!!」

これまでに出したことのないような力で、自分の顔面を殴る。

「…僕は何をやっている…」
再び鏡を、鏡に映った己の姿を見る。
「奇蹟を、水銀燈を踏みにじり、汚し、あまつさえ涙まで流させるだと…
いや、涙する水銀燈も美しかったが…
いや違う!あれは違う!断じて違う!
あれでは駄目だ!水銀燈を、彼女自身を汚した上の美しさだ!
汚れてる!そんな美しさは汚れてる!許しようのない汚れだ!!
畜生が!僕自身が許せない!奇蹟を汚した桜田ジュンが!
僕ごときが『水銀燈』を汚してしまった!こんなくだらない僕ごときが!!!」

ドゴッ!!!

割れたメガネの破片が、拳にいくつも突き刺さる。
鉄錆のような味が、口の中に広がる。
「僕はなにをやっている…!!!」
687名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 11:02:05 ID:7cSCfG1C


「…これじゃ、駄目だ」
いくら自分を殴っても、失われた彼女の純潔は戻らない。
「何をするべきだ」
償わなくてはならない。そして彼女の美しさを取り戻さなくてはならない。
「僕に何が出来る」
何が出来るか、それを知るためにはまず、
「彼女のことを知らなければ…!」

水銀燈。ローゼンメイデン第一ドール。
ローゼンメイデンについて調べる。
人形師ローゼンが生み出した幻の傑作、ローゼンメイデンシリーズ。
人形師ローゼン。『お父様』とは彼のことか?
情報が足りない。ローゼンについての情報はあまりに少ない。
手詰まりか。インターネットで調べられることなどたかが知れている。
水銀燈のことを、まだ何もわかっていない。
「どうすればいい、どうすれば…ん?…何か忘れているような…」



真紅「なぜあんなのを選んだのホーリエ。私にはふさわしくないわホーリエ。
   待ちなさい逃げるのではないわ泣き言を言っても許さないのよホーリエ」
688名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 11:03:03 ID:7cSCfG1C
エロなくてスマソ
次あたり真紅か雛あたりが…多分
689名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 11:31:59 ID:51Es8DOG
真紅×堀江フラグか!?
690名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 19:31:09 ID:M0VdVyqu
次回も期待してます
691名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:51:28 ID:V9GzoM+R
保守
692名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:28:21 ID:2Pe+drsU
「と、巴、これは一体なんの真似だ?」
「静かにしてよ桜田くん、みんなが起きるわよ」

月明かりのみが射す凡の暗い部屋の中で、二つの影が蠢いている。
一人は部屋の主の少年で、もう一人はその幼馴染の少女。

少年は突如、少女に下半身を裸にされた。
さらに、床に座り込んで両足を左右に大きく開くよう命じられ、露出したモノを、少女の爪先で踏みつけられた。
少女はベッドの上から少年をねめつけ、口元には妖艶な笑みを浮かべている。
突然の命令に少年は抵抗を試みた。
しかし、抵抗すれば大声を出すと少女に脅され、ただ成すがままにされるしかなかった。
同居人からの信用を失うことと、居場所をなくす恐怖が彼から抵抗心を奪ったためだ。

「と、巴…、お前…どうしてこんな……っ!」
「動いちゃ駄目だからね?」

少女───柏葉巴は、少年───桜田ジュンの亀頭を足の親指と人差し指で、
一瞬、強く挟んで緩ませると、根元から亀頭にかけて扱き始めた。

「ね、ねぇ…なんで…」
「私…桜田くんのこと、ずっと好きだったの……。だから……」

巴の足の動きは一定の間隔を保ち、鈴口からカウパーが溢れてくれば、それを足の親指の裏に付着させて亀頭に塗り込んで、
人差し指で亀頭を支えながら親指で亀頭を擦り、また根元から亀頭にかけて擦っていった。

「私の足で感じてくれてるのね…?好きよ……ジュン」
「や、こ、これ以上されたら…俺…!」
「されたら……射精しちゃうの?」
「……」
「言わなくても分かるわ。でも、ちょっと待ってね?」

それまでモノ扱いていた足を浮かせると、巴はベッドから降りた。
693名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:29:13 ID:2Pe+drsU

ジュンの足の間に割って入り、四つん這いになると、ジュンを一瞬見上げて正面に視線を移す。
四つん這いになったことで、顔の先にはジュンのモノがあったが、巴は躊躇無くジュンのモノに口唇で触れた。

「と、巴…!」
「んむ…んっ…」

巴は小さく口を開くと、亀頭を全て口腔に収め、きゅっと口を閉じた。
ジュンを再度一瞥してモノに視線を戻すと、飴玉よろしく舌で亀頭を転がし、唾液を塗して亀頭を敏感にさせていく。
カリに、カリの裏に舌の裏を擦りつけ、舌先で鈴口を抉って、ちゅる、と尿道を軽く吸い上げる。

「くぁ…あっ!」

ジュンが快感に声を漏らすと、巴は頭を小さく上下に動かし、カリに何度も口唇を引っ掛ける。
包皮と亀頭を繋ぐ部分を舌先で何度も舐め上げ、上顎との間に挟んで締めつけ、解放して頭を引いてモノから口を離す。
モノは唾液とカウパーにすっかり塗れ、月明かりを反射した。

「…イキたい?」
「イ、イかせて…お願い…!」
「じゃあ、イかせてあげる…。好きな時に出していいいから…ね?」
694名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:29:44 ID:2Pe+drsU

再び巴に咥え込まれるジュンのモノ。
頭は先より早く動き、口唇がカリを擦るペースも速まる。
背徳感と羞恥心と興奮がない交ぜになり、それら全てがジュンを絶頂へと押し上げていく。

「ちゅぱ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるる…」
「と、巴……もう出る…っ!」

頭の上下運動が止まり、口唇でカリを締め付けられた後、尿道を吸い上げられた瞬間、ジュンの我慢が限界に達した。

「くあぁっ、あぁっ!」

絶頂を向かえたジュンは、目を閉じて巴の口内で射精を始め、上体を仰け反らせて両手を後ろ手にする。
快感のままに精を放ち、熱の篭った吐息を漏らして目をうっすら開くと、視界は滲んで、天井はよく見えない。
射精がすぐに止むことは無く、ジュンの精液を溜めきれなくなった巴は、精液の嚥下を始めた。

「んぐ……んぐ……」

先ほどまでは巴を止めようとしていたが、今は逆。
巴を穢すことに性的興奮を覚えた以上、止めるつもりは無かった。

「ん…ん…」

巴が精液を嚥下する音が止んだのは、ジュンの射精の勢いが萎えた頃だった。
ちゅぷ、と唾液音を立ててモノが解放され、顔を上げると、巴の頬はぷっくりと膨れていた。
呼吸を整えるジュンに視線を合わせ、少しの間に、口唇と亀頭に間に引いた糸を途切れさせる。
巴は口を閉じたまま口内で舌を動かし、口内に溜めた精液に唾液を混ぜ込んでいく。

「ん…」

やがて、舌の動きを止めると、巴はジュンに見せ付けるように顎を上げていった。

「……ゴキュッ」

顎がジュンに向き、喉元に手が添えられると、巴は大きな嚥下音を鳴らして、唾液で柔らかくした精液を全て嚥下した。
その瞬間、巴の喉仏は大きく動いた。

「ん……ハァ…ハァ…」

柔らかくはしていたが、それでも唾液は喉に支えてしまい、呼吸をしばし妨げた。
呼吸を整えた後、何度か唾液を飲み込み、巴は大きく口を開いてジュンに口内を見せた。
ジュンが目にしたのは、上顎と舌の間に糸を引く、自分の精液の残滓だった。

「……巴、いやらしいよ。……すごく」
「……私のこと、嫌いになった?」
「いや……逆だよ」

その答えを聞くと、巴は満足そうな笑みを浮かべて、ジュンの頬に小さく接吻した。


695名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:50:36 ID:WJMyRXjh
>>692-694
巴はまだ処女なんだなw
696名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:30:40 ID:WINtpCRo
age
697名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 16:55:00 ID:/lRXbXIk
ニュー速+
【ネット】ローゼン「真紅」が自由に話す音声合成の実験サイト-ユーザー参加で精度向上を目指す
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197872167/
698名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:05:58 ID:RKkqbiD0
日本始まったな
699名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:50:19 ID:vPe5+Aid
700>>678の続き:2007/12/18(火) 22:53:47 ID:QA2j03uJ
紅「あ、あら口ほどでもないわね水銀燈」
銀「な、何を言ってるのぉ?手加減したに決まってるじゃなぁい
すぐに終わらせちゃつまんないでしょぉ?」
紅「そ、そう!でもいい加減終わりにするのだわ!」
そう言ってミーディアムのモノを掴む真紅。そして…え……えぇ!!?////
紅「…はむっ////」
ジ「ふぉぉっ!?」
な、ななな何してるのよ真紅ぅ!?そ、そんなモノをく、口に含むなんて…////
紅「はむっ…ちゅ…んむぅ…」
ジ「あ…あぁ…凄いよ真紅ぅ…」
紅「んむ…ウフフ…ジュン…感じているのね…♪」
701名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:54:59 ID:QA2j03uJ
し、真紅…あんなに嬉しそうに…
紅「もっと…感じさせてあげる…はむぅ」
ジ「ああっ真紅ぅ…!」
ミーディアムもあんなに…何よぉ、私の時よりも感じてるなんて
そんなの…許せなぁい!
雛「時間切れなの〜」
紅「…ふぅ…残念ね…もっとしてあげたかったんだけど」
ジ「し…真紅…」
うっとりとした表情で真紅と見つめあうミーディアム。真紅は、
そんなミーディアムを撫でながらこちらを見た…

紅(ニヤリ)

っ…!!な、何よ何よ何よ何よぉ〜!!その勝ち誇った笑いわぁ!!
しぃんくうぅ〜〜〜〜!!!!!!
702名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:56:31 ID:QA2j03uJ
銀「つ、次は私よぉ!早くどきなさい!」
紅「あら、随分と張り切ってるわね…ドコマデデキルコトヤラ」ニヤ
ッ…!…フ…フフフ…いいわぁ…そういう態度をとるのなら…
見せてあげるぅ…私の本気を…!
銀「…ジュンくぅん♪」
ジ「な、何だよ」
銀「真紅のおくちはどうだったぁ?」
ジ「えっ…いやその…」
銀「…どうやら相当良かったみたいねぇ。でもね…私ならもっともっと
気持ち良くしてあげられるのよぉ…真紅には出来ないコレでねぇ」
そう言って私は…自慢の胸でミーディアムのモノを挟む
ジ「はぅっ」
紅「ッ!?」
703名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:57:25 ID:QA2j03uJ
ジ「ふあぁっ…」
銀「どう、ジュン君…私のお、おっぱい…気持ちいい?」
ジ「ああ…す、水銀燈の柔らかいおっぱい…最高だ…あぁっ!」
銀「そう…それじゃもっともっとよくしてあげるぅ…♪はむっ」
私は胸で挟んだまま彼の亀頭を頬張る…何故だろう、抵抗を感じない。
彼が切なげな声をあげる度、言いようの無い喜びが込み上げてくる…
ふと、真紅の方を見ると…(;゚Д゚;)コンナカオしてこちらを見ている
銀(ニヤリ)
紅「ッ!〜〜〜ッ!!」
フッ…勝った!幾分か気が晴れた私は再び彼のおちんちんに集中する…
704名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:58:23 ID:QA2j03uJ
銀(ん…先っぽがヌルヌルしてる…)
溢れ出した蜜も全て嘗め取る。苦味が舌をピリピリと刺激している。
ジ「はぁっ…水銀燈…」
彼が私の名を呼ぶ度に胸の高鳴りが早くなる。何故…?
人間なんて糧でしかないのに…今だけは…もっと彼の声を聞きたい…
もっと彼に気持ち良くなって欲しい……もっと…彼に喜んで欲しい…

雛「時間切れなの〜」
終了を告げる雛苺の声。私は彼のモノを見る…
銀(…もう少しなのに)
私と真紅の唾液、そして彼自身から漏れだしている蜜で濡れた
彼の一物はビクビクと脈動している…
…嫌だ…もっとしたい…
705名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:59:17 ID:QA2j03uJ
紅「さあ、交代よ水銀燈」
銀「…嫌よ」
紅「…え?」
銀「…私がするの」
紅「ちょっと、3分交代ってルールでしょう!」
ん?何をもめてるんだ?
紅「とにかく!早くかわりなさい!」グイッ
おぅっ!?
銀「やぁよ!貴女は引っ込んでてよ!」グイッ
うふぁっ!?
二人は力一杯僕のチンコを奪い合う…つーか痛い!もげるもげる!!
紅「離しなさい!ジュンが痛がってるでしょう!!」
銀「やぁよ!貴女が離せばいいでしょ!?」
紅「は〜な〜し〜な〜さ〜い〜!!」ギリギリ
銀「絶っ対い〜や〜!!」ギリギリ
ジ「あだだだだだだだ!!」
706名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:00:23 ID:QA2j03uJ
チンコの奪い合いは続く。字面だけだと羨ましく見えるかも
しれないけど、ヤバイ。マジヤバイ。冗談抜きでチンコがジャンプ大ピンチ。
さようなら昨日までの僕。こんにちは女の子な僕。
なんて覚悟をし始めたところで

雛「いいかげんにしろなの〜〜〜!!」

意外なところから救いの手が差し延べられた。
紅「えっ?」
銀「雛苺?」
雛「ふたりともケンカしちゃめっめっなの!ふたりのせいで
ジュンのおちんちんがいたいいたいなのよ!!」
紅・銀「あ…」
僕のチンコが真っ赤になってる事に漸く気付き、二人はシュンと肩を落とす。
707名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:01:20 ID:QA2j03uJ
雛「ジュン、だいじょうぶ?おちんちんまだいたい?」
雛苺が心配そうにこちらを見ている…
ジ「あ、あぁもう大丈夫だからそんな顔するなよ」
実際雛苺が引き離してくれたおかげで大分痛みがひいてきたし
雛「…よかったの〜。ヒナ、ホッとしたのよ〜」キュ
そう言って僕のチンコを優しく握る雛苺……うん、そのソフトタッチが
すっごく気持ち良かったんだ
ジ「Σ(;´Д`)ウッ!」

どびゅるっ

…出ちゃった☆

紅「( ゚Д゚ )」
銀「( ゚Д゚ )」
雛「うい?」
708名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:02:27 ID:QA2j03uJ
紅「出た…」
銀「出ちゃった…」
紅「つまり優勝は…」
銀「雛苺…?」
ポカーンとしている二人…やがて…
紅「( ゚Д゚ )→('A`)→orz」
銀「( ゚Д゚ )→('A`)→orz」
ウン…何て言うかその…ゴメン
紅「私達の努力は一体…」
銀「…ていうか何でこんな事してたんだっけ」
忘れてやがりますか貴様ら。なんかムカつきますよマジで。
…ウン、チンコの恨みも晴らさないといけないしな。いつの間にか
羽の拘束も解けてるし。ここでいかなきゃ男じゃない!
ジ「どりゃ!」
僕は勢いよく起き上がるとそのまま二人を押し倒した。
709名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:04:54 ID:QA2j03uJ
ここまで書いた
つーかネタ考えてるうちに続きモノになってきて
どうしようかと思ってる
タイトル考えるのネタ書く以上に苦手だ…
710名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 16:29:57 ID:NGXi+thb
>>709
迷うことはない、続きプリーズ
こういうコメディタッチのエロはとても大好きだ
711名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:15:06 ID:TxVqQcJQ
>>709
はやく続きを
最近肝心の本番シーンないのばっかで困る、頼むよ頼む頼む
712名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 04:23:53 ID:+BMIraov
>>711
早く読みたいのは俺も同じだが催促しすぎw
男は黙って全裸待機
713名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:05:30 ID:VjTdOjz6
俺も全裸だよ、気にすることはない
714名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:24:38 ID:m1sn5tBE
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
            ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
          /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  .、)  、}
          ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
         /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
         ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /  *****    \    /\
         \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i******    l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /        ヽ
   {-─ ‐- =- 、.__,.j,  /****:::::::、       /:::\イ           i
   \_,.=ニー- 、. |   /:::;x''' ̄''!         //イ  メ ::::::ヽr=_,ニ二二ニ  j
    r─二ニー !   !;::::{ > j         !:::::=ニー-  ::::::::::!/  _   /   
    ヽ=ヘ三ニ-i   `-` ー''" U      ヽ;;;;:*****::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
      ` ー-ュ-─!  ;::::::::::。   ○ ●。(::u)   !'--= _  `ヽ
           ヽ_ j (:::u:)     (/。  U  . ' ⌒ /、  l>‐ー '"
              l          r===、、  (::u::)     }  l
              ヽ       ゙|ー' ー' ー'ー'ノ  (::u::) .ノ  !
            \       ヾ ヾニ二二ン      ノ
              `ー、 ._. (::u:::)      _.. /               
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
          ヽ.        \__  __,/      \
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / | 
715名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:35:44 ID:m1sn5tBE
             i;i; '',',;^′..ヽ   
             ゙ゞy、、;:..、)  }
              .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
            /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
            ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
          /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  .、)  、}
          ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
         /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
         ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /  **     \    /\
         \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i    (**u*)l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l(**u***)    i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /        ヽ
   {-─ ‐- =- 、.__,.j,  /:::::::::::、       /:::\イ           i
   \_,.=ニー- 、. |   /:::;x''' ̄''!         //イ  メ ::::::ヽr=_,ニ二二ニ  j
    r─二ニー !   !;::::{ > j¨;;;;;;u:)   !:::::=ニー-  ::::::::::!/  _   /   
    ヽ=ヘ三ニ-i   `-` ー''" U      ヽ;;     / 7 !‐=ニZ_
      ` ー-ュ-─!  ;: 。   ○ ●。(::u)   !'--= _  `ヽ
           ヽ_ j (:::u:)     (/。  U  . ' ⌒ /、  l>‐ー '"
              l          r===、、  (::u::)     }  l
              ヽ       ゙|ー' ー' ー'ー'ノ  (::u::) .ノ  !
            \       ヾ ヾニ二二ン      ノ
              `ー、 ._. (::u:::)      _.. /               
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
          ヽ.        \__  __,/      \
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / | 

716名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:15:05 ID:vUtRAr+j
( ^^ω)ホマホマ
717名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 04:48:58 ID:GgpIUOMB
>>626
凄い遅レスだけどあれ多分アシの中に党員が居るだけだと思うぞ
あんな問題とかいちいち自分で考えてないと思う
アシになんか適当にアニメの問題入れといてって渡したら
党員がまたとないチャンスってばかりにやっちゃったんだろう
そういう事が出来てしまう子達だから
718名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:46:26 ID:rUDMi+Ic
読んでないから全然分からん……
そんなにあからさまだったのか
719名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:47:48 ID:xeFsPvof
>>718
>>624のリンクからまだ見れるぞ。
720名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:30:12 ID:3Ot/KS9F
thx
これには苦笑い
721名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:39:13 ID:mor08yw3
エヴァの問題もあったな
もしかしてエヴァ好きまでいるのか
722名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:26:58 ID:YzFuRrRM
アシだし、いてもおかしくなさそう
ここぞとばかりに披露するんだろうな
723名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:31:00 ID:gymTyjOD
ひでえ雛苺のAAばっか貼られてるからな、
俺からのクリスマスプレゼントだ!

.         , '                  〈、⌒ヽ`ヽ=≠"         |  |,  -──- 、
        /, ,   / ,               キヽ.     ヽヾ゙r、,__.l,.-‐''´ ̄`ーァ'"´      ヽ、 /
         ///〃 / / /     }}川 i|!  i  } ハ   ト、 キ,| .l7lー‐- 、            __/
.         jハl|‖{ { {  {     ノノ川 jj|  j / / j}_,メ ヾリヽ |                r'´
.        l{八 ヽヽヽ \   //ノノノノノ}  /〃//  `二ニ=-   |=、ニ/ ! l/'"´ ̄ ̄`ヽ、 /       /        
         八 、ヽ、 x≦ミヽ、{ { ≧=ミ.ノ/ノ_厶斗-‐== 二」 \ l_、 ̄`丶、    \ /        |
        /  ゝ≧ミyィ゙j:i}  `  ´{゙j:;;!ii}ゞ≧=彡ヘ-‐=≡ ‐= ニコヽ, |  !l ̄`ー-、`ヽ 、 /   __         l、
.    /  /{ミ辷彡}oー ' ,     ーo' {ミ辷__彡}二ニ=-   jノ‐、-!!, _    \ r'´ /ヽ l        | l
    {  / , ゝー=人""  cっ   "" °{ミ辷__彡}-‐==≡ミ〉 ̄  | ヽ,  `ヽ、 \‐'   } |   r ! lノ l
      \{ / /{辷彡}>  .. __    イj从ミ辷_彡ノ==≡ニ≦、   l、 ヽ,    \ ヽヽ  lノ /  」/  ヽ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

JUMは薔薇乙女やミーディアムともれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔してじゃれ合ってる雛苺ともセックスをしています。
みつが大切にしているあのドジっ子な次女ともセックスをしています。
柴崎家にもし双子の娘さんか孫・姪がいて、いま店にいないのでしたら間違いなくJUMとセックスしてます。
槐の大事な一人娘も彼がその娘に妄想してきたことをJUMにやられています。
ローゼンが将来のアリスにと願う人形も、いまJUMのいちもつでヒィヒィ言っています。
724名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:22:40 ID:GUYC7o5w
十分勃起した
あとはそれをSSにしてくれたら文句ないぞ
725名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:15:57 ID:gymTyjOD
>>724
SSは…まだに御座る。
何ヶ月も続きを書いていないSSが…プロットが出来ていて書いて無いSSも
…沢山ありまするorz

今宵はAAのみにて御容赦下され。
726名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:22:47 ID:yYsmEB6l
>>725
期待してるぜ
727名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:22:38 ID:HbyQv2wJ
728名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:26:16 ID:HbyQv2wJ
ho
729名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:14:21 ID:AUDJPsNf
si
730名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:25:10 ID:HbyQv2wJ
はぁ
731名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:10:05 ID:EmhZ/kyZ
保守間隔短すぎだろw
732名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:37:30 ID:b5oOvbJ6
とか思ったらPINK終了の危機か

上げるか
733名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 04:25:54 ID:9dP9Cbiz
ほす
734名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 13:03:36 ID:8w9tIqNy
書き込めねえ
735名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 13:07:43 ID:8w9tIqNy
と思いきややっと書き込めた

くそう…昨日からなぜかPINKに書き込めなくて投下しようにもできなくて
あまりにも暇だったから
(省略されました―――後は脳内補完で―――)
で終わるはずだったエロ省略SSのエロシーンを書き始めちまったじゃねえか!
736名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 09:37:16 ID:3BNcuZrZ
まとめ人さんはどこにいってしまわれたのでせうか…
737名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:37:57 ID:Ow2MthKb
新年初保守
738名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:17:43 ID:JDekxNnS
>>564の続きを書初め


 布団の中で汗と愛液にまみれ、抱き合って眠るジュンと蒼星石を
発見した翠星石は、無意識の内に二人の結合部に顔を突っ込んでいた。
二人は男と女としてつながり合ったまま寝ていたのだ。
「はぁぁ〜ん、美味しいですぅ。私の大好きなジュンと蒼星石の味が
混ざりあってるですぅ。こんなに美味いものが他にあるかですぅ…」
「あふぅぅ…翠星石、気持ちいいよ…」
「ふふふ…このまま私が二人ともイかせちゃうですぅ…って、蒼星石!?
もう起きちゃったですか!?」
「君の舌使いを感じて、僕の体が起きちゃったんだよ…。それと翠星石、
僕ね、ジュン君に自分が女の子だったって教えてもらったんだ。だから、
もう翠星石を後ろからガンガン突きまわすこと、できなくなっちゃったかも…」
「なっ!? それは困るですぅ!」
 翠星石には蒼星石を男の子として調教し、ペニスバンドを装着させて、
何度も何度も双子の姉である自分を貫かせていた過去があった。
739名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:19:58 ID:JDekxNnS
「蒼星石が女の子になっちゃったら、私は誰にぶち込んでもらえば
いいですか…?」
「ジュン君は僕が使用中だし、翠星石が手持ち無沙汰になっちゃうね」
「ちょっ!? いつからジュンが蒼星石専用になったんですか!?」
「今のセリフ、聞き捨てならないのだわ!」
 けたたましい音を立てながらドアを開け、ビデオカメラを手にした真紅が
入室してきた。もちろん最高画質で録画中だ。
「真紅!? ぼ、僕は…」
「姿が見えないかと思ったら、ちゃっかり撮ってたですか!?」
「言い訳はいらないのだわ! 蒼星石、貴女が今晩のオカズを提供してくれる
と思って録画していたけど、今のセリフだけは聞き捨てならないのだわ!
ジュンに最初にツバをつけたのは私よ! 後から来た貴女が、ジュンの嫁の
ような顔をするのは黙っていられないのだわ!!」
740名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:22:14 ID:JDekxNnS
「あ、あのですねぇ…」
「何、翠星石? 今は蒼星石と話をしているのだわ。横槍は
控えなさい」
「私もジュンと何度か…その、やったことがあるんですけど…
真紅はどうして今まで怒らなかったんですか? 単に
気づかなかったんですか…?」
「貴女は普段ツンツンしているけど、ジュンに抱かれている間は
大人しいじゃない。だから抱かれながら生意気なことを言って、
私に怒られたりしないのだわ。むしろ私のオカズとして毎晩のように
大活躍しているのだわ」
「な、何ですってぇー!? 私の痴態まで撮っていたのですかぁ!?」
「当たり前じゃない。くんくんの録画方法を覚えた私が次に録画するのは、
何だか見当もつかなかったの? まったくもって浅はかなのだわ…」
「なんだか僕、話を聞いていたら濡れてきちゃったよ…」
741名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:23:19 ID:JDekxNnS
 三人の姉妹は猥談に夢中で、窓の外で浮遊していた水銀燈に
気づかなかった。誰にも相手にされず、軽く涙目になっていた
水銀燈が口を開く。
「あらあらぁ、今日は蒼星石までいるのねぇ。朝から何やってるのよぉ?」
「水銀燈まで来やがったですか!?」
「精液のにおいに引き寄せられて来たに違いないのだわ! 嗅覚だけは
ジャンクになっていないようね! この、淫乱ラブドールめ!」
「こんなに多くの姉妹に見られるなんて…僕、恥ずかしいよ…」
「何よぉ何よぉ! 挨拶もしないで人様のことをダッチワイフ呼ばわりして!
貴女達お馬鹿さんには常識というものが…えっ!? その大量の汁は
何なのよぉ!?」
742名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:24:46 ID:JDekxNnS
「えぇと、これは僕とジュン君の…」
「言わなくても見ればわかるのだわ、蒼星石!」
「ちょうどムラムラしてたとこですぅ! 蒼星石に搾り取られて
眠ったままのジュンの代わりに、水銀燈を慰み者にしてやるですぅ!
スィドリーム、水銀燈を緊縛するですぅ!」
 窓の外で放置プレイをされた挙句、ようやく部屋に入った直後に
凄まじい濡れ場を見せられ、唖然としていた水銀燈は、あっけなく
翠星石の放った触手に四肢を拘束された。
「きゃあ!? 朝から触手なんてディープすぎるわよぉ! やめな…
ああっ!? そ、そこはぁ…っ!」
「たっぷりと可愛がってやるですぅ!」
「貴女がイく瞬間、しっかりと録画しておいてあげるのだわ」
「もう見ていられない! 僕も混ぜて!」
「いやぁぁん! お馬鹿ぁ! お馬鹿ぁ! 離しなさぁぁい!!」
743名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:25:20 ID:JDekxNnS
 幾重にもかさなる喘ぎ声に起こされたジュンの目の前には、
想像を絶する光景が広がっていた。
「…夢か。それにしても乱交パーティーの夢なんて、なかなか
見れないな…」
 後で録画したプレイを真紅に見せてもらったジュンは、
参加せずに二度寝してしまったことを死ぬほど後悔したという。
744名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:29:15 ID:JDekxNnS
これでおしまいです。文体が激変していたり、
百合っぽくなっていたりで変なところが多々
ありますが、去年やり残したことを片づけることが
できました。謹賀新年。
745名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:55:20 ID:Ow2MthKb
>>744
新年初投下GJ!
今年もこのスレをヨロシク
746名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:37:48 ID:1DztIK82
あけおめ

>>744
次は百合を期待している
747名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:25:54 ID:8uk7QfDg
なら薔薇水晶×雪華綺晶を期待
748名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:42:12 ID:Gk1CuD4n
久しぶりにジュン×翠星石が読みたい
749>>708の続き:2008/01/04(金) 23:44:44 ID:/q+bsTNM
紅「なっ!?」
銀「きゃあ!?」
驚く二人。僕はさらに雛苺に命じる。
ジ「雛苺、苺轍だ!」
雛「う、うぃ!」
雛苺は反射的に苺轍で二人を拘束した。
紅「ジュン!貴方何を考えて…」
ジ「…復讐だよ」
銀「復讐ですってぇ?」
ジ「そう…これは復讐だ!僕のチンコを散々弄り倒した罪、
その身体で償って貰おうか!」
僕の言葉に二人は顔を真っ青にする。
紅「な、何を言ってるのジュン!」
銀「そ、そうよぉ!なんだかんだ言ってアンタ愉しんでたじゃない!」
ジ「最後のアレが無かったらな」
紅・銀「うぐ…」
750ところで、タイトル考えてみた:2008/01/04(金) 23:46:13 ID:/q+bsTNM
紅「水銀燈!貴女があそこで変な意地を張らなければ!」
銀「ア、アレはその…ってそんな事より!…アンタ、こんな事して
タダじゃ済まさないわよぉ!」
…!そ、そうね!今はジュンを止める事が先決だわ!まあ、水銀燈の
脅しがあれば何とか…
ジ「…いいのか?そんな事を言って」
私の予想に反してニタリと笑うジュン。一体何を企んで…
ジ「雛苺」
雛「うぃ?」
ジ「二人の脚をM字に開け」
銀「なッ!!」
紅「な、何て事を言うのジュン!そ、そんな事をしたら…」
ジ「したら?」
紅「ま…丸見えになってしまうのだわ…////」
751真紅「人はそれを愛とも呼ぶのよ」:2008/01/04(金) 23:49:30 ID:/q+bsTNM
ジ「ああそうだな。それが目的だし」
紅「くっ!雛苺!貴女はそんな事しないわよね!?」
銀「ていうかしたらどうなるか解ってるんでしょうね!?」
雛「う、うぃ〜」オロオロ
雛苺は迷っている。そう!それでいいの!大体貴女は私の家来だもの、
この真紅に対してこれ以上大それた事をする訳が

ジ「チビ苺、後でうにゅ〜を沢山買ってやろう」
雛「あいあいさーなのぉぉぉおおおおっっっ!!!」シュルリムシャボカーン!!!

ひ、雛イチGOOOOOOOOOOOッッッ!!!!!
752今後↑のタイトルでの投下になるます:2008/01/04(金) 23:53:03 ID:/q+bsTNM
ああ…こんな格好をさせられるなんて…!は、恥ずかしい…
銀「イヤァァァアアア!!」
紅「えっ…」
銀「見ないで!見ないでえええぇぇぇ!!」
見ると、水銀燈が髪を振り乱し半狂乱で泣き叫んでいる。
あの子が人前で涙を見せるなんて…
ジ「おいおい、まだこれからだぞ」
ジュンは暗い笑顔を浮かべ私達の股間に手をのばす。
紅「んっ!」
銀「ひっ!?」
ジ「何だ、もうこんなに濡らしてるのか」
ジュンは私達の秘部を撫で回す。にちゃにちゃと淫靡な水音により
私達の羞恥心はより一層掻き立てられた。
753真紅「人はそれを愛とも呼ぶのよ」:2008/01/04(金) 23:56:14 ID:/q+bsTNM
銀「…嫌ぁ…嫌ぁ…!」
紅「ジュンっ…やめなさい…んっ!」
ジ「やだね。言ったろ?復讐だって」

にゅる…

銀「んひぃッ!?」
紅「ふあぁっ!?」
秘所をまさぐる指が突然中に侵入してきた。思わず身体が強張り、
情けない声をあげてしまった。
銀「やめっ…やぁ…んはっ…あぁん…!」
水銀燈の声が次第に甘く切ないモノに変わっていく…そして
それは私も同じ。私の身体はジュンの指を受け入れ始めている。
紅「ジュン…!…はぁっ…これ以上は…はぁんっ!」
754真紅「人はそれを愛とも呼ぶのよ」:2008/01/04(金) 23:57:34 ID:/q+bsTNM
ジ「これ以上は…何だ?」
ジュンが意地悪く笑う。何を言いたいのか解っているだろうに。
紅「だ、だから…んはっ」
銀「駄目っ!クる!キちゃう!」
水銀燈の言う通り…もう限界が来ている。これ以上されたら…
ジ「それっ」
掛け声と共に指が一際深く差し込まれる…!
紅「いひぁっ!?」
銀「きひぃっ!?」
ああ…くる…何かが…私の中から…!ダメ…もう…もう…!
紅・銀「ひああぁぁぁあああっっっ!?」

ぷしゃあああ……

……私と水銀燈は…同時に果てた…
755真紅「人はそれを愛とも呼ぶのよ」:2008/01/04(金) 23:58:54 ID:/q+bsTNM
私と水銀燈の秘所から放出された液体…あれは何だろう……
私達はドール、排泄なんてしない。だから尿ではないのは確かだ。
そんな事をふやけた頭で考えてると…
ジ「オイ、休んでる暇はないぞ」
ジュンが私の腰をグイと寄せて、その剛直を私の秘所に宛っている…!
紅「ジュン…駄目…駄目よ…」
ジ「そんな事知るもんか…いくぞ!」
息を荒げて、ジュンのペニスが私の中にゆっくりと挿入ってくる…
紅「あ…あぁ…ふあぁっ…!」
奥へ、奥へと挿入ってくる彼、その度に背筋をゾクゾクと快感が走る…!
756名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:00:36 ID:/q+bsTNM
今回はここまで
モチベーション下がりそうになったからヤバイと思って
とりあえず投下…次回の投下で終われるといいな…
757名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:17:16 ID:jWbZ5ihN
>>756
嫌がる水銀燈がいいな。ジュンにレイプされる水銀燈ってけっこうな萌えシチュ
受けジュンもいいけど鬼畜ジュンもいいなぁ
758名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:04:05 ID:9YHWqSyd
>>756
くそう、いい所で次回に続くかw
続き期待しています! GJです!
759名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:11:31 ID:ZyTuxnP3
続きwktk…
それはそうとそろそろ500近くないか?
760名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 04:28:30 ID:2ad6yZoP
そうだな、そろそろ勃てないとな
761名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:23:11 ID:HLlpnpLS
まだ大丈夫だろ。
でも準備はしとかないとな。

っていうか、まとめ人さんいなくなっちゃった?
762 ◆vJEPoEPHsA :2008/01/06(日) 23:48:35 ID:HHwdTneO
え〜と、ほかの方のことは分かりませんが私は常駐しています。
Q&Aにも書いていますが、保管については次スレが立ってから作業を開始します。
インデックス作成がうまくいかないので、もしかしたら検索エンジンをなくすかも知れません。
763名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 18:17:19 ID:TWG1JiIq
>>762
そうだったのか。急かしてすまない

キャラで探すときに検索エンジンたまに使うからできればなくさないでほしぃ……
764名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 14:23:10 ID:96LhS6GD
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |\ .i| l     j |  /l   !    \
    /     l |  i _,|r \| {i.    / / / .l )( j     \
   /__ ___      \!、 \_i ,.::::::::ヽ\_//イ  メ ⌒/         ヽ
    {-─ ‐- =- 、.__,.ト ソミ ::::::メ:::::::::}  :::.. ´ =ニー-  z_,イ         i   
   \_,.=ニー- 、.._く ` くi.__ :::ーニン ,  ..::::::::::::::::::' ハシr=_,ニ二二ニ  j   
      r─二ニー-干ーzく:::::::::   ┃  ...:::::::::: ノfニ_ -┘   _  /        
     ヽ=ヘ三ニ-\___/\     cっ ::::::::: ,.ノヘニ-‐=ニZ_ ̄`  
         ` ー-ュ-─<ニ>__. .   ,.. <ァ'了--= _    `ヽ
          /      >トr| `¨ ̄ト‐<r'´ ̄ \こ>‐ー '"
          ヽ.        \__  __,/      \   
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ    
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、 
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ 
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く  
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \   
      /       j  `ー-' / | | | \ / |       ヽ
765名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 14:25:15 ID:96LhS6GD
               ヽ          \(こ)/         /
                ヽ         \_  _/         /
                |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
               /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
             /  ヽ.     /         \    /\
              \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
               / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
              厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
            /   !/    /   !        l     !   l `\
           /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
         /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
        /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /        ヽ
        {-─ ‐- =- 、.__,.j,    ,,r==、     ,,r==、   イ          i
        \_,.=ニー- 、. |     ii ◎ l     ii ◎ l    ヽr=_,ニ二二ニ j
         r─二ニー !      ゙'‐='"     ゙'‐='"     !/  _   /    
         ヽ=ヘ三ニ-i                      7 !‐=ニZ_
           ` ー-ュ-─!      。 ( ○ ,:○)。        !'--= _  `ヽ  あ゛うあ゛うあ゛う!!!
                ヽ_ j          (/。 U          l>‐ー '"
                   l          r===、、          l
                   ヽ         !!   !!         !
                 \         !!   !!         ノ
                   `ー、 ._.  ヾ 三彡      _.. /
                    // ||!ヽ U! -─  ´/!|  \
766名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:51:26 ID:ALuYR6CO
500迫ってきたけど投下いいかな?いいよね?

雪&薔×蒼
767名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:53:42 ID:ALuYR6CO
蒼「痛っ…」

体に妙な痛みを感じて目が覚めた
ここは…
どこかはわからないが広く豪華な部屋で…ベッドの上らしきところ
何故こんなところに…?

薔「…気が付いた…」
蒼「!!君は…薔薇水晶!?」

薔薇水晶は僕の後ろにいた
いや、正確には僕が薔薇水晶にもたれ掛かっている感じだ
腕を後ろで縛られている事も今になって気が付いた

蒼「なっ…何で…痛っ!」

振りほどこうにもキツすぎてほどけない
おまけに縄とは違い、何やら棘らしきものが僕の皮膚に食い込む
恐らく目を覚ました痛みの原因はこれだ
768名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:55:48 ID:ALuYR6CO
薔「無駄だから暴れない方がいい…手首を千切る覚悟がないと無理…」
蒼「…これは君がやったのか…?」
薔「違う…だから忠告…抵抗しない方がいい…痛いだけ」
蒼「…君は敵?ここはどこ?なぜ君がいる?」
薔「………」

質問に答える気はなくとも、敵意むき出しってわけでもない
アリスゲームの関係か?
でも捕らえられてるのにローザミスティカは奪われてない
そもそも奪われていたら目を覚ます事はないか…

蒼「…何か言ってくれないとわからないよ」

その時、部屋のドアが開いた
769名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:57:47 ID:ALuYR6CO
雪「あら、お目覚めですか?蒼お姉様」
蒼「雪華綺晶!?」
雪「フフフ…寝顔もお綺麗でしたので、もう暫くお眠りになられていてもよろしかったのに…」
蒼「僕は君に捕まえられたのか?」
雪「気に入って頂けましたか?荊の手枷…」
蒼「…素敵な棘だね。おかげで目が覚めたよ。それよりこうなってる状況を知りたいな」
雪「そのままですわ。私があなたを捕まえた」
蒼「目的は?」
雪「せっかちなお方…まぁ話が早いのはこちらも望むところですわ…薔薇しーちゃん」
薔「はい、きらきー姉様」
蒼「なっ…!」

今まで黙っていた薔薇水晶が僕のリボンをほどき、ボタンを外し始めた

雪「私は半裸が一番萌えるので全部脱がしてはダメよ」
薔「はい…」
蒼「や、やめっ…痛っ!」
雪「抵抗しない方が身のためだと説明を受けませんでしたか?蒼お姉様」

無抵抗で脱がされろという方が無理だ…

蒼「何をする気だ!」
雪「ベッドで縛られて脱がされて…どんな鈍感なお方でもわかると思いますが…」

そう言うと雪華綺晶がベッドに上がって近づいて来る
そして…その白い手が僕の顔に触れた
770名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:00:06 ID:ALuYR6CO
雪「いただきます。蒼お姉様…」

唇を奪われ口内を犯される
受けた事のない感覚と不自由な体で、なす術がなかった

蒼「んっ…んんっ!!…ぷはっ」
雪「おいしい…」
蒼「やめるんだ…」
雪「あなたは捕らわれの身です。口答えできる立場ではありませんわ」
蒼「だからって…あっ!」

後ろから胸を揉まれる

薔「柔らかい…」
蒼「薔薇水晶!?何で君まで…」
雪「フフフ…私達は共通して蒼お姉様を犯したいという欲望があったんです」
蒼「えっ!?」
薔「絶対…逃がさない…」
雪「時間はたっぷりあるので…調教させていただきますわ」
蒼「ちょ…調教!?」

雪華綺晶はベッドから降りると蝋燭に火を点け再び迫ってきた
これは…SMプレイ!?ちょっと流れがおかしくないか!?

蒼「やだ…やだっ!」
薔「可愛い…」
蒼「うっ…あっ…」

薔薇水晶は僕の胸を揉みながら首筋から耳にかけて舌を這わしていた

蒼「ば、薔薇水しょ…助け…」
薔「………」

予想通り無視
そうこうしている間に雪華綺晶が目の前に立つ
手には蝋燭を持ち艶めかしい笑みを浮かべている

蒼「ローザミスティカなら早く奪えばいいだろう!」
雪「奪ってしまっては反応が伺えないではありませんか」
蒼「そんな事…あっ!熱ッ!!熱い!!熱いぃぃ!!」

蝋が太もも辺りに垂れる
手に当たる棘の痛みも忘れるほど熱かった
771名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:02:58 ID:ALuYR6CO
雪「いい声…たまりませんわ」
蒼「やめて雪華綺晶!やめてぇぇぇ!!熱い!あーつーい!!」
雪「苦痛に歪む表情…すごくいいですわ。あぁんもう濡れ濡れになっちゃいます…」
薔「きらきー姉様…ずるい」
雪「後で薔薇しーちゃんにもやらせてあげるからね」
薔「やった…♪」
蒼「やだよ!やめてよ!もうやめてぇぇぇ!!うわぁぁぁ!!」
雪「フフフ…この辺でやめておかないと本当に壊れてしまいそうですわね…」

火を消した蝋燭をその辺に放ると再び僕の唇を奪った

雪「んっ…ぷはっ…涙目の蒼お姉様もお綺麗ですわ」

そう言うと乳首を抓りながら薔薇水晶と反対の首筋を愛撫し始めた
現在、僕は薔薇水晶と雪華綺晶に挟まれながら攻めを受けている
薔薇水晶には後ろから胸を揉まれながら左の首筋を舐められ、
雪華綺晶には前から乳首を抓りながら右の首筋を舐められている

蒼「んっ…ぁっ…うぁっ」

本来なら不快極まりないこの状況
しかし…アメと鞭と言うものか?蝋燭攻めを受けた後にこれは…
772名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:04:26 ID:ALuYR6CO
雪「フフフ…蒼お姉様、感じてますね?」
蒼「か…感じてなんか…」
雪「そうですか?では…」
蒼「あっ…そこは!やめっ…」
雪「フフフ…おマンコは大洪水ですよ?ほら、指がこぉんな簡単に…」
蒼「やぁっ!入れないで…あっ!あっ…」
薔「私も…入れたい…」
雪「おっぱいは私が攻めるから薔薇しーちゃんも遠慮せずおマンコを触っちゃいなさい」
蒼「やっ…やだ…んぁっ!…あっあっ…」
薔「すごい…ヌルヌル…暖かい…もっと…奥まで…」
蒼「あぁぁぁ!!」ビクッビクッ
雪「おや…イってしまいましたか?イき顔もお美しい…」
薔「私の…指…締め付けて…どんどん液が…溢れて…」
雪「もう言い逃れはできませんよ?捕まり縛られ犯されて…気持ちよかったのでしょう?」
蒼「はぁ…はぁ…」
雪「…自分からねだるようになるまで調教して差し上げますわ」

気が遠くなるような全身への責め…目覚めてからまだ一時間にも満たない…
これはまだ悪夢の序章に過ぎなかった
773名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:09:48 ID:ALuYR6CO
とりあえず投下終了
続きは未定

言い忘れたが百合+レイプ系だ
苦手な方はすまない
あと初投下+携帯だ

改行関係で見にくいなら申し訳ない

それじゃあここまで読んでくださった皆さま
別に感謝なんかしないんだからっ!!
774名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 05:09:15 ID:O7iLfmMO
ばらしーの「やった…♪」に萌えた
wktk
775名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 06:48:39 ID:ndTBU7RB
ξ・∀・)<GJ!
776名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 17:32:11 ID:Y95cO/ik
姉妹に犯される蒼星石・・・、最高だ!
続き期待してるよ。
777名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:04:44 ID:VQXrIrBw
2ちゃんメンテらしいけど…
778名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:21:28 ID:C47eVeyy
GJ!しかしmjd?
779名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:10:02 ID:FuH9JnTn
>>778
明日の朝6時から12時間連続メンテ、全鯖観覧不可能になるよ
780名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:13:40 ID:yCLUv1ti
ピンクもそうなの?なんか2ちゃんとピンクの繋がりがよくわからんよ
ユーザー的にはどっちも同じだし
781名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:33:40 ID:YT0uwPQn
>>756
ジュンが
「泣き叫べジャンク。今宵ここに神はいない」
とかって水銀燈を虐めたら最高だなw
782名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:01:29 ID:65iHyfyz
そして「神はいないが亀はいる」とかいってティムポ出して親父ギャグENDか
783名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:18:25 ID:GhinKudD
ティムポのつもりがなぜか金糸雀
784名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:01:04 ID:yCLUv1ti
>>782
むしろ本番はそこからだろ
785名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:28:11 ID:0OF/Iwsu
わっふるわっふる
786名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:51:47 ID:dilPz4Pv
銀様処女喪失かぁー最高だ

787名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 17:18:30 ID:k/qdbj6z
>>773
レズレイプのも大好き!
続編期待
788名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 20:30:58 ID:XWrvBr9Q
>>773
GJ、続きが気になる


えーっと……後個人的なお願いなのですが、出来れば台本形式はやめてもらえませんか?
ちょっと読みづらいんで
789名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:23:00 ID:WjiQ21rJ
たくさんの感想ありがとうございます!
続編も早急に書かさせていただきます…でも別に…誰のためってわけじゃないんだから!

>>788
すまない
台本と言うと会話の横に名前がついていたりかな?
他スレ投下時もこんな感じで癖になってるのかも知れない
以後気をつける

素人なので他にも指摘やアドバイスがあれば失禁するほど嬉しいです
790名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:32:23 ID:AsVlBxkV
みなさん文章書くのうまいですね〜!どこでそんなスキルを磨かれたんですか?
自分はさっぱり書けないです・・・orz
791名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:38:44 ID:e7sZKqVL
台本形式をやめたら、セリフやそれ以外で誰がしゃべってんのかわからせないといけないから
それなりに腕上がるんじゃね
792名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 05:29:20 ID:Gqipiq14
台本形式の方が楽だし、ネットだから気軽に読んでもらった方が
いいだろう…みたいに、逆に台本形式に近づいててしまった俺もいる
セリフより地の文が多すぎると飽きられちゃうし、バランス配分が難しい
793名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 10:59:37 ID:j18EiQXg
このスレ用のエロ小説書いてたはずが
地の文があまりに多くてさらにエロもなくなった板違いの未完小説が生まれて
どうすればいいか困ってる俺のような人間もいるぜ!
794名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 11:56:05 ID:yyCrkM7M
なんという俺
そういうのはノーマルSSスレに投下すればいいのさ
795名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 03:23:03 ID:tlqO7X1b
糞投下されてもな。
796名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:25:15 ID:GUFTV8yc
797名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 14:13:36 ID:W8gPtCTb
 塗糞までしないと満足できないなんて…       へんたいさんなの〜
                                          _,r=-ー┐
               , '" ̄`ヽ、┐                    _トト、 } _」ー、
             / / __二ニ込_                   /゙T「∨ _> `ー-_、
           i ∨    -‐''ニ-K                 / / /! }l Y´ `ヽ、ニ-‐ヽ
             ! ヽ rt‐ァ'´-‐/´                  {w' /ノ,ノ!ル! ,. -_,人=ニミ〉
                ト==ヘ.’〈_, マ''{,                 └ゞYキ刋」レ'/_-二ト、>'′
            ,.ゝ弌┴、_ _/                    ヽ´ そL=-‐ァゞ乙
              / ´ ̄``ヾコ、                      ``チ¬ ̄`ヾ
          /    ‐-ミ尸          _, ,_             _ノ'´ ̄     ',
         __,f  {、__、.  >、_       (*´Д`) ハァハァ   _r仁  _,. -‐ __i
        fァ' ̄|  _ニ-‐ハヽ、  ``丶、, . ⊂   ⊃ _. _,,. ィ ´  ‐''" /  ,  ̄|\
      く_   ノ} .   '´ 小 \    /ブ_}●|   |●L_ス\\.    /勹 / |  l|{ハ
         | !  /    /ノ ハ.     /r┘ベタ | ∩|ペト \\ヽ\  /  | l _/ 儿.,.イ
        1ヽ/    // }L_,.イ] ̄     ∪ ∪    __ r\__,Y l! ノ/ _,,. l  | |
          √   _, ‐' _,.ノノ二^_≧ヽ.      ↑     /_〈三{弍、 ̄ ̄ ̄ヽ    |J
       ,⊥-‐_二_彡<── 二 〉   >>795   }'´  TT弋_ァ─、‐ァ‐ァ-、 _ノ
     r仝ァ-‐f}く=、_」」..∠=ァ‐  ,. ‐'           、___|_| > /\´/  〉\
      ⌒┴‐〈{  Y´    ´丁/                  ̄ ̄ ̄ ̄``ヾ __,ノ
          ー'
798名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:35:13 ID:tlqO7X1b
ノーマルだろうとエロだろうと最近は見るに耐えない糞ばっかで冒頭2行で飽きる。
799名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:42:39 ID:GUFTV8yc
ID:tlq07X1b
800名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 22:44:34 ID:5FcxVFij
なら見なければいいだけの事だな

皆さんテンプレ通りスルーで
801名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:05:49 ID:0/xFIP7u
保管庫で色々読んできて俺も何か書くかなと思った矢先にこの流れで全俺が書く気殺がれた…orz
802名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:49:33 ID:5FcxVFij
>>801
気にせず書くんだ!
君がッ!投下するまでッ!
パンツをッ!はかないッ!
803名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:00:41 ID:yA7N/wz3
>>801
お前のレス番から一瞬嫌な内容を想像してしまったが気にせず書いてくれ
戦うって生きるってことでしょう
804名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:35:44 ID:MotNhBt8
>>802
風邪ひくから穿いとけw
つブーメランパンツ
>>803
801ではないから安心してくれ。

だが何故かさっき浮かんできたアイデアが綺麗さっぱり消えてしまった…orz
だからあまり期待しないでくれ。
805名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 06:15:00 ID:3/zPe+ru
おいおい全裸待機の俺を泣かせるなよぅ
806名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:47:29 ID:xDwq1L/a
待て、待つなら紳士スタイルだ


つまり、全裸に靴下とネクタイ
807名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:51:20 ID:5R29RycL
誰かっ!! 誰か彼らに暖かいSSをっ!!
808名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:11:29 ID:hmwlgAD/
紳士スタイル−靴下=ドンキーコング

こうですかわかりません><
809名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:24:05 ID:3/zPe+ru
>>808
紅茶吹き出しちまった
810名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:48:34 ID:D4UWyIZV
人間のオスは下劣ね
811名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 09:39:56 ID:ofMoNyA4
下劣で結構!真紅アッー!
812名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:49:12 ID:zzHJJmwj
gun
813名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:21:59 ID:zzHJJmwj
一葉邸 午後7:00
一葉「ジャンク!ジャンク! この使えない無能ドールめ!」
バシ!バシ! ドガ! ベキ! ボカボカ!
狂気染みた老人の圧倒的暴力が!蒼星石を襲う!
蒼星石「痛い!痛いよマスター! 許して下さい・・・時間を下さい・・・チャンスを下さい!」
人形は必死な気持ちで老人に懇願する。も、駄目・・・更にエスカレートする老いぼれの暴力。

一葉「いいや限界だ! 駄目だ!
未だに翠星石は奪還出来んわ如雨露は奪えんわでまっこと腹の立つことよ!
この前!自信満々に「任せて下さいマスター」なんて仰々しい台詞を吐いておいて失敗したではないか!」
ブウン! ガシャーン!
蒼星石の足を掴み振り回して投げ飛ばす。吹っ飛ぶ方向に食器棚があり、ぶつかると共にけたたましい音がなる。

蒼星石「仕方なかったんです! 翠星石の妨害が思ったほど協力でオマケに水銀燈の乱入騒ぎで台無しになっただけなんです!」
蒼星石は必死の弁明を試みる。も、老人の心に思い届かず。
一葉「その時の「今回は僕の負けだけど次はないよ!」なぞと負け犬台詞を吐き散らすお前なんぞに期待が出来るか!
こうしてる間にあの女は・・・・・・ああ!もうよい!出てけ! 女殺しはヒットマンでも雇っとくわ! お前は用なしのゴミーッ!」
とうとうリストラ宣言を食らう。流石のクールレディーな蒼星石もこれにはビックリ!
蒼星石「待ってください!僕にもう一度だけ人殺しのチャンスを・・・・・」
一葉「まだ言うかこのマヌケのオカマドールめが! 出てゆけー!」
蒼星石「僕にチ・・・象さんはついていませんマスターァァァァァ!」
それが一葉と交わす最後の言葉だった
814名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:22:33 ID:zzHJJmwj
桜田家 午後8:30
真紅「ジュン!紅茶を入れて頂戴! 温度は95度よ。五分以内にやりおおせてみなさい下僕。」
真紅が高慢不遜な激を飛ばす。
ジュン「残念ながら紅茶の葉が切らしてるからム・リ・だ・ね!」
この女ドールの態度に不満を覚えるも直接的な発言は真紅の怒りを買うため、アクセントを強くした物言いで反抗。
少年の心は太陽が覗き込むピクニック日和の晴天のように晴れた
真紅「ならコンビにで買ってきなさい。機転の利かない頭の悪い下僕ね・・・」
少年の心はテルテルボーズの欲しくなる様なドンヨリ曇り空で覆われた。

コンビニ店内 午後8:40
ジュン「たく! あの紅茶ジャンキードールめ忌々しい・・・」
少年の怒り未だ収まらず。憤怒の形相で店内を見渡す。
ジュン「アイツには賞味期限間近の半額シール付き午後の紅茶50円一リットルでいいか・・・
おっと今日はチャンピオンの販売日だったな。ジャンプ、マガジン、サンデー、バーズと一緒に買っとくか。」
店内「いらっしゃいませ! 商品の合計は1000円になります!」
ジュン「すみません。午後の紅茶温めて下さい。95度でお願いします。」
店員「ハイ! 少々お待ちください! ・・・・・・お待たせしました! 大変熱いのでご注意下さい!有り難う御座いましたー!」

店外 8:43
ジュン「畜生!雨が振り出してきた! 付いてないぜ僕は!」
少年。自宅まで全力疾走。その間、次第に勢いを増す雨の威力。
見る見る内に少年の全身はビショグチョ。おまけにすっころんだ!付いてないぜ僕は!
?「シクシク」
微かに漏れる泣き声に耳を貸すジュン。気になって声のなる方へ向かう。
どうせもう全身ヌレヌレなんだ。急いで帰ることもない。
815名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:23:10 ID:zzHJJmwj
公園 8:45
しくしくヒッグ! しくしくヒッグ!
音源が大きくなってくる。この辺りにいるはずだ、声の主。
?「どうしてボクは上手くいかないのかな・・・」
ジュン「うーん、それはお前に運がないだけだよ蒼星石。」
蒼星石「うわ!・・・なんだ君か・・・こんな夜中にどうしたんだい? 真紅に嫌気でも差したかいフフ・・・」
普段のクールなキャラに徹するが、その目には留まらぬ涙の滝。人前で弱みを見せたくない子なんだろう。

ジュン「半分あたりだよ、カンのいいやつだ。お前こそ土管の中でシクシク一人泣きしてどうしたよ? 
オマケに全身ヌレヌレでさあ・・・追い出されたって口か?」
蒼星石「正解だよ。何もあげないけどね。だから早いところ帰りなよ。帰った帰った君には如何でもいいことだ。」
弱みを見られたことが余程イヤなのか事態の真相を話して舞台のご退場を希望する蒼星石。
ジュン「言われなくてもスタコラサッサと帰ってやるよ。じゃあな!」

桜田家玄関前 8:50
ジュン「・・・・・・待てよ。このまま帰ったら真紅になんて言われるか。」
少年の脳内に駆け巡る仮想空間。恐れの対象こと真紅が不愉快な発言予想内容を脳に刻み始めた。
回想の真紅「このノロマの下僕め。何分かかっているのだわ? 使えない下僕は更正の余地が必要ね。」
ジュン「うわー脳の中まで真紅に罵倒されちまったよ。付いてねーぜ僕は! ・・・どうしよう。」
頭を抱え込むジュン。色々策を考えてみたが、その一。就寝まで待機。
その場凌ぎにはなるが明日の朝が大変だ。寧ろ怒りのボルテージを増さす恐れがある故に却下。
万策は尽き果て苦悩に歪む少年。その時、ジュンの脳内に走る圧倒的閃き・・・!

公園 8:55
蒼星石「ハア・・・これからどうしようかな・・・寒い・・・鞄も濡れちゃった。これじゃ眠れない・・・」
外は未だ雨、路頭に打ち捨てられた子犬の如く絶望に打ちひしがれる蒼星石。
このまま一人静かに壊れてゆこう・・・そんな事を思っていた。
ジュン「蒼星石!」
蒼星石「キャ! ・・・もう! なんなんだ君はさっきから!」
ジュン「僕がどうかしてた! 路頭に打ち捨てられた子犬の如く絶望に打ちひしがれる蒼星石を見て
何もしない過去の僕に説教したい!普通は手を差し伸べるだろ一般的に考えて!さあ僕の家に行こう!」
蒼星石「何を言ってるんだ君は! 誘拐は犯罪だよ真紅のミーディアム!」
・・・蒼星石は連れ去られた
816名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:23:40 ID:zzHJJmwj
桜田家 9:10
自宅に到着した二人。蒼星石は困惑している。
ジュン「じゃあ早速風呂に入ろう。」
蒼星石「な!何を言い出すんだ君は!!」
ジュン「その汚れた服と体で家を歩き回られるのは流石に困る。だから洗濯と清潔の意味で入浴するんだ。」
蒼星石「な、なら先に入ればいいよ! 君の家なんだから!」
ジュン「僕もお前も寒くてキツイ状況なんだ。待たせるなんて出来ないよ!」

バスルーム 9:11
蒼星石「わああ! お願い早まらないで! 20足らずの男の子が14歳の女の子を脱がすなんて間違ってるよ!」
ジュン「安心してくれ。人形に発情しないように頑張ってみるからさ。
それに外見14歳でも年季は100年たつから100歳さ! 婆さんと子供が一緒に入って何の問題がある?」
蒼星石「真実だけど大変失礼な台詞を言わないで下さい! 傷つきますから!」
ジュン「兎に角観念しろ。脱がないなら脱がす。」
蒼星石「ああ! うう・・・・・・」

続く
817名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:26:55 ID:zzHJJmwj
初めて書いたローゼンSSがエロ
妙な気分だ
続きはいずれ書きます
ご意見あらばお待ちします
では
818名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:14:18 ID:CZHkHlyo
お前絶対あいつだろww
819名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:14:55 ID:b9MvOvRY
早くこのスレ1000行かないかな…
まとめで一気に見たいぜ!
820名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 01:50:22 ID:g2p3f2w0
薔薇水晶と雪華綺晶のレズてきなのを、書いて欲しいです! お願いします。
821名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 02:17:27 ID:0G9aMaSN
>>820 何処かのサイトでそんな感じのSSがあった気がする・・・
雪華綺晶のフィールドって検索してみ、何かあったはず
822名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 08:33:44 ID:kycpEALb
>>817
GJと言わざるを得ないw
823名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 11:24:21 ID:/qkRFo3V
>>817
まさかエロシーンもこのノリでつっぱしるのか?wwww
824名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 21:55:26 ID:OyJ11pD5
バスルーム 9:11
蒼「分かったよ・・・自分で脱ぐから・・・」
J「そうそう。最初からそうすればいいんだよ手間の焼けるボクっ子だ。」
やっと分かってくれた事が嬉しかったのかニッコリ笑い出すジュン。
僕はエロ目的で風呂に入るんじゃあないんですよーと言いたげなニッコリ顔に蒼星石ただ戸惑う。

蒼「・・・・・・・・・・・・」
ジ「・・・・・・・・・どうした? 早く脱げよ。ぬーげぬーげ! 脱げ脱げ脱がす。」
蒼星石が焦らすのでやっぱり僕が脱がそうとしたらスゲー喚き出した蒼星石。
蒼「わ! 違うよ! その・・・こっち見ないで・・・・・・」
ジ「ああ悪いゴメンすまないソーリー。僕はヒッキー君だから空気読めなかったよ。」
蒼「いや・・・分かってくれればいい・・・だから早く後ろ向いて・・・・・・」
ジ「了解したよアイアイサー。」
ジュンと蒼星石はお互い背を向け脱ぎだした。
蒼星石が服を洗濯籠に入れているとジュンが履いてたパンツを投げてきた。

蒼「うわ! 止めてよ汚い! 僕の下着の上に君のオナ臭いパンツを乗っけないでよ!」
ジ「あー悪い悪いウッカリしてたけどお前の胸ってリトルサイズだな。」
ジュンに見られてとっさにバスタオルで隠すも残念!間に合わず・・・裸体拝見。
蒼「!!! 見たね・・・お父様にも見られたことないのに・・・!」
蒼星石は泣き出した。僕はチンポが吠え出した。
ジ「安心しろよ。お前の胸ってジックリみないとあるかどうかさえ分からないから。」
蒼星石は涙を余計流しつつボクを睨んだ。気の強い女はアナルに弱い子だと僕は思った。
蒼「君は・・・女性を泣かす・・・異才だね・・・」
ジ「イヤー僕はどっちかっていうとヒッキーと悪趣味の異才だと思うんだ。」
蒼「もう・・・ヤダ・・・」
蒼星石は心が折れた。その時僕は気の弱い女はアナルに強いのかなぁと思った。

バスルーム 9:14
ジ「おーい蒼星石!早く入れよ。さっきは悪かった! 
この記憶はお前の鋏で切っていいから! だから、な?」
説得を試みるジュン。しかし後ろ向きで沈黙で応える蒼星石。
仕方ないなと覚悟を決め僕は言ってやったよ。何でも言うこと聞いてやる。
蒼「・・・フーン本当かい?」
ジ「ああ誓うさ! 神と仏とローゼンと蒼星石のチビオッパイに誓って!」
蒼「・・・君さ、謝る気あるの? 真紅のミーディアム・・・・・・」
ジ「あります。」
蒼「・・・・・・なら、エッチなことしないこと。これ守れる?」
ジ「大丈夫。守って見せるさ!」
僕は勇ましく言ってやったよ! 風呂の中でオッキオッキしながらね!

バスルーム 9:15
蒼「じゃあ・・・入るよ・・・」
カラララ←蒼星石がドアを開けて風呂場に入ってきた音 
ビュッ!
モジ・・・モジ・・・←バスタオルで全身包んでるのに顔を赤らめてモジモジ恥ずかしがってる蒼星石
ビュビュッ!
蒼「・・・あんまりジロジロ見ないでよ・・・約束・・・したでしょ? 
一回見たからまた見たっていいでしょ・・・は駄目・・・だよ・・・」
ビュビュビュッ!

プゥ〜〜〜・・・コイツぁグレートだ。試合開始前から白旗揚げちまったぜ。
これからが本当の地獄だ・・・

続く

頂いた意見は検討いたします。感想ありがとうございます。
825名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:17:07 ID:+bwf0iFl
ここから純愛の流れになると信じたい
826名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:32:31 ID:kZT2MtjV
よし
俺も>>773の続き投下してもいいかな?いいよね?
次スレいくかと思ったがなんとか間に合った

では投下しま
827名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:34:34 ID:kZT2MtjV
蒼「も…もうやめて…雪華綺晶…」
雪「やめてと言われてやめると思いますか?…それに…」
蒼「ひゃっ!」

体を反転させられて腰を浮かす恰好にされた
いわゆるバックスタイルだ
手を縛られているので首に体重が掛かり一段と辛くなる

雪「ココはもっとして欲しそうですよ?」

自分でもわかる…
頭では拒絶していても性器は信じられないほど濡れている事が…
そして、再び雪華綺晶の指が僕の中に侵入した

蒼「やだっ!入れないで!あぁっ!あっ!」
雪「ではどうして欲しいのですか?」
蒼「抜いてぇ!」
雪「フフフ…何をどこから抜くのかハッキリ言ってもらわないとわかりませんわ」
蒼「な、何て…あっ!」雪「誰のどこから何を抜くのかですわ」
蒼「そんな…事っ!ん!」
雪「時間切れには罰ゲーム…薔薇しーちゃん」
薔「はい…♪」

薔薇水晶はバックスタイルのせいで上を向けない僕の目にも見えるよう
わざとらしく蝋燭を近づけた
828名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:38:33 ID:kZT2MtjV
蒼「嫌だぁぁ!それはやめてぇぇ!許してぇ!」
雪「許す?何に許しを求めるのですか蒼お姉様?あなたに罪はございません」
蒼「ならどうして!?」
雪「最初に言いましたわ」

「私達はあなたを犯したいだけだと」

何て理不尽なんだ…
そして蝋が僕の首に垂れた

蒼「アァァ熱いぃぃ!やめて薔薇水晶!!」
薔「やっぱり…バックだと…服…邪魔…」
雪「ダメですわ。半裸は譲れませんわ」
薔「でも…蝋燭攻め…楽しいから…いい」
雪「いい子ですわ薔薇しーちゃん」

何なんだこの姉妹は…
アリスを目指す乙女の仲間なのに…本性はただの変態なのか…

雪「今、私達の事を変態とか思いませんでした?」
蒼「お、思ってないよ!」
雪「おマンコをこんなにグチョグチョにしている蒼お姉様に言われたくありませんわ」
蒼「いやぁぁ!掻き回さないでぇ!あぁぁ!あぅっ!」
薔「蝋燭…垂らされたくなかったら…黙りなさい…」
雪「女王様モードに入っちゃいましたわね薔薇しーちゃん」
蒼「んっ…!んんっ!!んーー!!」
雪「素直ですわね。よほど蝋燭に恐怖を抱いてるみたいですわ」
薔「可愛い…可愛い…」
829名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:42:01 ID:kZT2MtjV
薔薇水晶は蝋燭の火を消した
何とか最悪の攻めだけは免れたが、これから何をされるかわからない
そう思った矢先

雪「そろそろですわね」
蒼「んぁっ!?」

再び反転して仰向けにされる
寝転がったぶん今度は腕に自分の体重がかかり、余計に痛くなる
そして僕の顔に薔薇水晶が跨った
お尻の方を向けられているので視界はほとんどなく、
口先には薔薇水晶の愛液らしきものを感じ取った

薔「舐めて…イかせてくれないと…また蝋燭…」

僕は嫌々ながら薔薇水晶の女性器を舐めた

薔「あっ…はっ…上手…」
雪「フフフ…気持ちよさそうですわね薔薇しーちゃん。ではお願いしますわ」
薔「うん…」
蒼「んむぅっ!?」

足がハの字に開かれた
おそらく薔薇水晶が足を固定していて…
なら足の間には雪華綺晶?

雪「それでは挿れさせていただきますわ」

え…?
挿れ…る?
僕の性器に指とは違う太いモノが侵入してきた
音で例えるならメリメリと…

蒼「んんんん!!!ぐぅ!!」
雪「苦しいのは今だけですわ。すぐによくなります」
蒼「んんっ!んーー!!」
薔「休んじゃダメ…舐めて…」

下腹部に激痛が走り、それどこじゃなかったが、この状況で蝋燭攻めは耐えられない
僕は薔薇水晶への愛撫を続けながら意識を保つ事で必死だった
下半身が見えない…何をされているのかわからない恐怖も凄まじい
それなのに…嫌なはずなのに…苦しいのに…
何で…
何で…気持ちよくなって…きてるんだ…
830名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:45:43 ID:kZT2MtjV
蒼「んっ!んっ!んぐっ!んぅぅ!」
雪「フフフ…イきそうなんですね?」
薔「私も…イきそう…」
雪「私もですわ…では蒼お姉様っ…私の子を孕んでくださいませ!」

えっ………………!?
まさか…ウソ…

蒼「んんっ!んー!!」
雪「膣内にたっぷり出させていただきますわ!」

い、嫌だぁぁぁぁぁ!!
最後の方は理解不能のまま絶頂を迎え僕は意識を失った

薔「ハァ…ハァ…ハァ…」
雪「フフフ…どうでした?私の演技」
薔「迫真の演技…蒼星石も…失神しちゃって…」
雪「フフフ…これはただのペニバン、私達は女、そしてドール、妊娠なんてするわけありませんが、蒼お姉様のあの焦りようときたら…」
薔「可愛かった…これからどうするの?」
雪「もちろんペットにしますわ」
薔「首輪…きらきー姉様…やっぱりやり手」
雪「フフフ…今に始まった事ではないですわ」


END
831名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:49:45 ID:kZT2MtjV
台本やめようと思ったんだけどね
きらきーと薔薇しーの切り替え難しくてね
3人以上喋るならこれしか無理…だ…

つーわけで長々と付き合ってくださった皆さま
ありがとうございました
832名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:13:45 ID:i9Ae0XmY
>>824
このノリでつっぱしるのかwwwwwwww
こういう頭悪いエロは大好きだぞwwwwwwwww
833名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 03:39:30 ID:lN6Sd4h9
>>831
乙!!
確かにばらしーときらきーの切り替えは難しそうだな・・・
次回作も期待してます
834名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 07:54:30 ID:uk3ZHp8K
>>831の腕なら台本にしなくてもやってけると思うぜ。乙

あと15KBか
835名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:36:07 ID:omum6FpU
>>831
乙!
またレズレイプもの期待してます!
836名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:38:16 ID:aLS0IQze
>>824
こーいうノリ好きだなぁ…
こんなドタバタがずーっと続くと楽しいだろうなぁ…
続きwkteです。
837名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:38:07 ID:m6j1ZHG7
皆さん感想ありがとうございます!
ヤベェ泣きそうだ

>>835
レズレイプは個人的に大好きです
特に銀蒼の蒼受けはどツボなんだぜ
あとは雪×薔とか紅×銀とか

次スレでレズレイプ投下しまくるかも知れん…
838名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:31:52 ID:omum6FpU
>>837
>特に銀蒼の蒼受けはどツボ
お前は俺かw
839名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:59:43 ID:wZjhHuVU
>>831
素晴らしい・・・紅×銀を是非とも見せていただきたい・・・フヒヒw
840名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:34:49 ID:+DWzEd3C
>>821探したらありました!感謝します。
841名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:39:20 ID:u6skHN57
842名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 12:52:43 ID:SnyocSYr
まとめサイトのURLが…
843名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 12:59:12 ID:X0ojWgRQ
URLは合ってると思うが、一番下の保管庫に繋がらない…
844名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:18:22 ID:D5cTMsnq
こっちのスレはどうするんだい?
落とすのか埋めるのか
845名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:56:20 ID:8kgsCoRf
埋める為に短編投下しようって物好きが来るかもしれない



てか、来て欲しい…
846名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 10:47:30 ID:Mtv2mb77
何行書いて何KBか分からんからうかつに出来ないんだよな・・・
847名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 14:10:51 ID:8rDy6rK0
次スレにでも落としますかな・・・
848名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:46:19 ID:FF9ygVCc
512-486=???
849名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:01:32 ID:8yTDvpTN
>>848
一般的に512KBとされてるけど、正確には下の表示が501KB程度で容量オーバーだよ。
850名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 17:59:39 ID:WAWxbRk3
じゃぁまだOK
851名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:48:09 ID:INVIM8K1
埋めるために投下しま

>>839のリクで紅×銀
即行なんで荒いが勘弁してくれ
852名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:49:49 ID:INVIM8K1
「はぁ…はぁ…あの子も…なかなかやるじゃない…」

水銀燈は真紅との戦いを中断し、nのフィールドを漂っていた
逃げる時でも優雅に飛び去る水銀燈だが、身体のダメージと疲労は限界に達していた

「早く…休まないと………めぐ…」

奇襲を仕掛けるのは主に水銀燈からだった
他の姉妹は基本的に好戦的ではないため、こちらから仕掛けない限り戦闘にはならない
つまり放置し続ければ何も始まらない
かと言って下手に飛び込めば今回のようになる

「覚えてらっしゃい真紅ぅ…」
「呼んだ?」
「なっ…真紅!?あぁっ!」

いるハズがない真紅の登場に、バランスを崩し落ちる水銀燈
歩み寄ってくる真紅は紛れもない本物だと改めて認識した
853名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:51:37 ID:INVIM8K1
「何の用ぉ…?わざわざ見逃してあげたのに壊されに来たのぉ?」

精一杯のハッタリ
この身体で戦えば、壊されるのは自分の方だ

「水銀燈…」
「何よ…やろうって言うの?」
「私…知ってるのよ。あなたが今は戦える状態じゃないということ…」
「…馬鹿じゃなぁい?私が戦えない?今すぐにでもジャンクにしてあげ…」
「強がるのは…やめなさい」

真紅は水銀燈を押し倒し馬乗りになる
それを振り払う気力すら、今の水銀燈にはなかった

「やっぱり…」

全て知られてしまった…
こうなれば敗者同然
水銀燈に諦めがよぎった

「…何してるの?…さっさとローザミスティカを奪いなさい…(ごめんなさい…お父様…めぐ…)」
「…残念だけど私はローザミスティカを奪いに来たのではないわ」
「…え?」

返ってきたのは意外な返答…しかし

「私は…あなた自身を奪いに来たのよ…水銀燈!!」
「え…えぇ!?」

意味を理解できなかったが、胸部に強い打撃を受け、水銀燈は意識を失った
854名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:53:58 ID:INVIM8K1
「…ん…」

冷たさを背中に感じ、水銀燈は目を覚ました

「ここは…って何コレ!?」

上半身がはだけ、両手を薔薇の花びらで固定され、大の字で寝かされていた
床はフローリングで埃っぽい物置のような部屋だった

「あまりうるさい声出すと皆に聞こえてしまうのだわ」

水銀燈をこのような状況にした張本人、真紅が近づいて来た

「…どういう事ぉ真紅ぅ…?」
「さっき…と言ってもあなたが眠る前にも言ったわ」
「え…?」
「あなたを奪いに来たって」

真紅は水銀燈の胸を鷲掴みにした

「あっ!…な、何してるの!やめなさい!」
「この後に及んでまだそんな口を聞けるのね…」

真紅の唇が水銀燈の唇と重なり、言葉を奪った
舌は口内まで侵入し、舐め回すように犯す
そして、真紅の唾液が水銀燈の喉を通過した

「んぅ〜!!ん〜!うぅ〜!ゲホッゲホッ!」
「あら、咽せる様な事した?」
「あ、あなたの汚らわしい…ゲホッ…唾液が…」
「…まだ立場がわかっていないようね」

次は両手で胸を弄ぶ
強弱をつけて揉んだり、乳首を指で挟んだり…

「やめっ!やめなさい!」
「気持ちよくないの?」
「いいわけないでしょぉ!自分でやって見なさいよぉ!!」

その言葉を聞き、今まで澄ましていた真紅の表情が曇る

「…生憎ね…私は揉めるほど大きくないのだわ!」
「いっ!痛ぁぁぁい!!」

水銀燈は地雷を踏んだ
握り潰さんばかりの力で胸を揉まれ、乳首を抓り上げられる

「痛い痛い痛い痛い!!」
「痛い?ジュンの持ってる本には乳首を洗濯バサミで挟まれても気持ちよさそうにしている描写があったのだわ」
「な、何の本よぉぉ!!もうやめてぇぇ!」
「やめて欲しい?フフ…あなたが私に哀願するなんて…」
「も、目的は何よぉ…?」
「簡単な事よ。私の下僕になればいいの」
「…私がぁ!?あなたの下僕にぃ!?」
「雛苺や翠星石は信用できる…けどあなたは下僕にしたところでいつ寝首を掻かれるかわからない…だからこうしてるのよ」
「なるわけないでしょ!!」
「なら堕とすまでよ」
「痛い痛い痛い痛い!!なるからやめてぇぇ!!」
「信用できないのだわ」
「何言っても無理じゃないのぉぉ!!」
855名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:57:35 ID:INVIM8K1
その後、胸への拷問が数分続き、元々の疲労も手伝って水銀燈は意識を失いかけた

「まだ失神するのは早いわ」

真紅は足の方へと周り、水銀燈のスカートの中へ手を入れる

「…こ、今度は何よぉ…ひゃぁ!!」
「フフ…痛いだけと喚いていてもココはぐちょぐちょに濡れてるじゃない」

パンツを脱がされ性器を指でなぞられる
足での抵抗を試みたが、両手同様に花びらで固定された

「見ないでぇ!!触らないでぇ!!」
「綺麗な色…これだけ濡れていれば指でほぐす必要もないわね」

ブィーンと鳴る機械音
スカートのせいで何をされているか見えなかった

「何!?この音…まさかっ」
「そう…バイブなのだわ」

性器に当て、先端を入れると一気に差し込んだ

「ぁっ―――あぁぁぁ!!!」

声にならない叫び声を上げる
それなりに太く、先端が蛇の如く膣内で暴れまわる

「や…ぁっ!!く…ぁぁ!!」
「おかしいわ…本じゃHな喘ぎ声を上げていたのだけれど…もっと激しくしないといけないみたいね」
「嫌ぁぁぁぁ!!」

真紅はバイブを出し入れしながら振動及び回転をMAXにした

「い、あぁぁぁっ!!やめてっ!!真紅ぅぅぅぅー!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「そのわりにどんどん溢れてくるのだわ…感じているのね水銀燈…」
「あぁぁぁっ!!イっちゃ…ひゃぁぁぁぁ!!」

ビクッと身体が震え、水銀燈は絶頂を迎えた

「イったのね…お漏らししたみたいにビショビショよ。まだまだ…これからなのに…」

ゾロゾロと新しい玩具を取り出す真紅
一晩中、水銀燈の喘ぎ声が止むことはなかった
856名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:59:13 ID:INVIM8K1
翌日

「なっ水銀燈!どこから沸いて来やがったですか!」
「アリスゲームならヒナも加勢するのー!」
「待ちなさい」
「真紅!?水銀燈の奴が…」
「えぇわかってる。この子は今日から私の下僕よ」
「え…こ、コイツがですかぁ!?」
「そうよ。ねぇ水銀燈?」
「えぇ…真紅…////」
857名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:04:09 ID:INVIM8K1
投下終了です

紅×銀は好きだが書くのは慣れんもんだな
真紅の口調で違和感ありまくりかも知れませんが我慢してやってください
858名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:07:14 ID:INVIM8K1
ってかこれで6KB前後か…orz
力不足だ…許してくれ大佐
859名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 20:15:20 ID:frIHr4FY
GJ!
今度はぜひハードな銀×蒼を!
860名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:37:49 ID:INVIM8K1
>>859
次は一番好きな銀×蒼を書こうと思ってたからちょうどよかったぜ
ハードか…フヒヒ
861名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:12:35 ID:jJUvi7qA
百合板でやれ
862名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 02:02:58 ID:VKxqLgO+
>>861
言ってろ

>>857
なんか色々と真紅に突っ込みたくなった。乙
863名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:05:36 ID:5+ap23RJ
>>861
レズレイプばっかですまん
しかし百合板は機能してるのか?
えらい過疎ってるみたいだが…

>>862
真紅は何かもうダメだ
指摘はドンドン言ってくれ
864名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:24:04 ID:vre/W6vr
>>863
いや、悪い方の意味じゃないんだ。真紅はアレでいいと思う

真紅自体につっこm(ry
865名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:39:09 ID:NKiVW2Tj
百合スレはネタがないから書き込みがないだけで、人がいないわけではない。
866名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:40:29 ID:W2R3wqaZ
>>865
なるほど
じゃあ百合ならそっちに行くのもアリだな
こっちの過去作品の中にも百合があるからこっちでやるもんだと思いこんでたよ
867名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 16:52:56 ID:GqaO81l4
ウメ
868名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:25:19 ID:47nQuLDC
    /ノ´: /: : : : : : : : : : : : : :i: : : ::i: ::ヽ: : : : : :\   \
   /": : :/: : : : : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : : : : :ヽ  /
  /: : : ::/: : : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : : : : :V
  /: : : : :|: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l  
`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : : : : :|   
 |: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ"  /"  //    \ヽ|: : i : : ::|   
 |:i: : :i: : :l r彡"´    "   /        }: :ノ : : ::|       埋めるですぅ
 l: i: : { : : l |     __,..    /  ''ェ;___,ェ; /: : : : /∧  
.  ',ヽ: : : : ヽl ,r==="         ̄ ̄ ./: : : :ノ/  l            
   \\: : : \        !       /, r '´ }: : :ヽl       
   |: : : { `ー >              /{ * }: :  ヽl  
   |:/: : { __ i/ ヽ             ./: {   }:_:: : : : l 
.  //: : : :{  "iヽ { :ヽ、    ⌒   /:__ : { / ノ: : : : :.'., 
  l/: : : : : :} r−┘、: ::r`vr‐ -  ´|: : : | _」_{./  ./: : : : : : : '. ,
 /: : : : : : : { `ヽ、 ヽ.L._ヽ.    レ'V__ ヽ/: : : : : : : : : :'., 
/: : : : : : : : r ト *|ヽ/ ノ ヽ.'、  / { (___  〕r、_: : : : : : : '., 
: : : : : : : : :∧.l.}  }〔 ´ / ヽG=ニ:|(    ./r'/rく: : : : : : : : :', 
: : : : : : : ::/ )|.ト}  }ヽ    へ)|ノ\.{ |/ーi  /`./ ( ヽ: : : : : : : : ', 
: : : : : : : /  .)|.「.) .} ∧     ) 7 .ヽ |    { フ  |  ヽ: : : : : : : : ', 
869名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:52:46 ID:Rl5DAPeX
ならば最後に投下しよう

エンジュ×薔薇水晶
870名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:53:46 ID:Rl5DAPeX
「やった!僕の人形がローゼンの人形に勝ったんだ!!」
「これで…最高のドールになれるのですね?お父様…」
「あぁそうだよ薔薇水晶!じゃあさっそく…」

僕はいきり立った一物を薔薇水晶の眼前に出した

「なっ…何をなさるのですか…お父様…」
「ローザミスティカを全て揃えた人形へのご褒美さ!さぁ!しゃぶるんだ!」
「い、いきなりそんな事…できません…」
「文句は言わせないぞ!誰に作ってもらったと思っているんだ!」

パンパンに膨らんだモノを口に当てる
戸惑ってはいたが、少し開いた隙に口内に突き刺した

「うぅ!…んぐっ…うぐ…」
「よしよしいい子だ。舌を使って先端を刺激しながら前後に首を振るんだ」

いきなりできるわけもなく、泣きそうな顔で僕を見る
くわえるだけでも苦しそうで…あぁたまらない…
頭を掴み無理やり前後させる

「うっ!うぅ!んぐぅっ!!」

喉まで届きそうな勢いで、息もままならないに違いない
我が愛しの薔薇水晶にこんな事をさせているという興奮も最高潮に達し、
僕は口内の最奥部で射精した

「ゲホッゲホッ!!うぇぇ…うっ…」

チンポを引き抜くと咽せながら精液を吐く薔薇水晶
自慰の時は出せば萎えるが、この状況は僕をさらに興奮させた

「なに吐き出してるんだ!」
「も…申し訳…ございません…」
「謝らなくていい…床に落ちた精液を全部舐めるんだ」
「なっ…」
「自分が汚したものは自分で綺麗にしなさい!そうやって言い聞かせただろう?」
「はい…今すぐ綺麗にします…」

四つん這いになり精液を舐める薔薇水晶
僕はその隙に背後に廻り、スカートをめくり上げた

「!…お、お父様…!?」
「精液は飲み干したのか?」
「いえ…何をなさっているのかと…」
「全て飲み干すまでは言葉を発するな」
「うぅ…」ペロペロ

正直苦いだろう
それに一度吐いたモノ…すぐに飲めるわけがない
僕はその隙に薔薇水晶のパンツを下ろして性器に指を入れた
871名無しさん@ピンキー
「あっーー!」
「さっきのお返しに僕も薔薇水晶のおマンコを舐めてあげるよ」
「い、いえ…そんなっ…あぁぁっ!」
「精液は飲み干したのか?いい子だ。そんないい子にはサービスしないとな!」ペロペロ
「ひゃぁっ!やめっ…てください…お父様…」
「じゃあ私のいやらしいおマンコにお父様のおチンチンを入れてくださいって言ったら舐めるのはやめてあげるよ?」
「いっ…言えません…んぁっ!」
「して欲しくないのか?ココは僕の唾液以外でも濡れてるぞ?何だコレは?言ってみろ!」
「やぁっ…ぁ…」
「薔薇水晶のHな汁だろ?ちゃんとねだりなさい!さもないとこっちに入れるぞ!」
「痛っ!…お、おやめください…」

僕は指を薔薇水晶のアナルに入れて少し掻き回した
恐怖からだろうか?ビクッと身体が震えた
そんな薔薇水晶も愛おしい

「やめて欲しいなら何を言えばいいかわかるな?もう一度聞くぞ。このヌルヌルはなんだ?どうして欲しい?」
「はぁ…はぁ…」
「あと10秒だ。10、9、8、7、…」
「そ、それは…私の…薔薇水晶のえっちなお汁です…お父様のおチンチンを…私のいやらしいおマンコに…入れてください…」

本やAVでは在り来たりだけど、リアルではこんなに興奮するなんて…
薔薇水晶!大好きだぁぁぁーー!!
僕は先端で角度を合わせると、一気に挿入した

「ひぁぁぁっ!!お父様っ!痛っ!痛いです!」
「大丈夫!すぐに馴染むさ!」
「あっ!あぁっ!いやぁっ!」
「薔薇水晶の膣…スゴいキツくて…ココが奥だな?気持ちいいか?ん?」
「あぁぁ!く、苦し…あっ!んぁっ!」
「喘ぎ声がたまらないよ!もうイきそうだ!…私の膣内に中出ししてくださいって言って!」
「ぁっ…そんなっ…」
「早く言うんだ!」
「わ、私のっ!ち、膣内に…中出ししてくださいっ!!」
ドクッドピュッドピュッ!!
「あぁぁっ!あっ熱い…お父様の熱い…のが…私の中に…!」

僕の精子は薔薇水晶の中に大量に噴射し、膣内を泳ぎ回る
上下の口を僕の精子で満たしたんだ!

「まだまだ…僕の子を妊娠するまでだ!薔薇水晶!」
「はい…お父様…私、頑張ります…から…いっぱい…出してください…」

やっぱり薔薇水晶は僕の最高傑作だ…
ローゼンなんかに負けないんだ…