触手・怪物に犯されるSS 14匹目

このエントリーをはてなブックマークに追加
619名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:02:41 ID:IW7cxE6M
触手に踊り食いされるんじゃないか?
620名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:26:15 ID:y1Bbv22P
猫だから獣姦になるんじゃね?
つまりこの人たちは可愛い女の子や妙齢の美女たちを襲いに行くんですよ
<ナ、ナンダッテーーーー!!?
621名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 01:12:26 ID:UvyAiI1I
>>613
GJ!もう投下されないのかとヒヤヒヤしてた
622名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:10:01 ID:5Pa8GP6j
なるほど、職人じゃなくてこのスレでは触人か
623名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:51:32 ID:opT/F8Y8
>>622が朝っぱらからいいこと言った!
624名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:39:15 ID:G85OvOE9
GJ!
625:2007/11/12(月) 22:56:41 ID:/V09480h
最終話後編…投下致します。
前後半分かれてるときはあまり間隔あけないのが俺クォリティ
626拳撃天使アカネ最終話後編1/6:2007/11/12(月) 22:57:22 ID:/V09480h
『んぁ…は…』
寝ても覚めても犯され続ける。
寝るときは度重なる絶頂と疲労で意識を奪われる。
起きるときは股間の違和感と与えられる刺激により無理矢理起こされた。
最早自由など何処にも無い
『くぁ…はぁぁ……』
監禁されてから大分経つ。時間の感覚など既に失われているのでどれ位かは分からない。
何日目かの朝
「ほら、飯の時間だ」
デスパイアの玩具とはいえ元々人間、当然お腹は空くもの
今の彼女の食事は憎むべき存在であるデスパイアの精液だ。
『はむ…れろ…んちゅ…くちゅ…じゅるる』
本当は嫌だ。でも空腹には勝つことができない
彼らの精液は恐ろしく粘度が高く、辛うじてお腹に溜まることができる。
それに過去に何度も断ったが、結局無理矢理に舐めさせられ飲まされた
仕方が無いのだ。何もかも
『んむ…んむ…ぷはっ…んちゅ…んちゅっ!』
とにかく舐めて、吸って、刺激してイカせて飲み干す。
そうすればこの忌まわしき時が終わりを告げるのだから…

どびゅ!…!…ぶびゅ…ごぷっ!…どくどくっ……

『んく…こく…んくんっ…ぐくっ!!…ケホッケホッ』
大量に口内へと注がれるゲル状の白い液体。それを腹に次々と収めるべく喉を鳴らす。
苦くて臭くて不味い以外の形容詞が思い浮かばない。
でも、もし飲まなかったら次に待っているのは「おしおき」と称した拷問なのだ…
「ふう、大分フェラも上手くなったな」
褒められても全然嬉しくなんかない。むしろ屈辱を感じずにはいられなかった
口の回りに付着した白濁を触手で拭われて口の中に押し込まれる
ソレも丁寧に嘗め取り、ようやくアカネの食事が終了した。
627拳撃天使アカネ最終話後編2/6:2007/11/12(月) 22:58:02 ID:/V09480h
食事が終わると同時に手足に絡みつく触手。
何時もならそんなことはしない。なにせ此方には逃げる意思が無いのだから
つまり通常では行わない責めを展開するということなのか?
不安がアカネに絡みつき蝕んでいく
『な、何をする…の…?』
デスパイアは無言のままアカネの脚をM字に開いて固定し、腕は後ろ手に縛り上げる。
そして、一本の触手を彼女の股間に近づけていく
『えっ!?そ…その触手…と、透明になってる…』
そう、アカネに向けられているのは表面が透明になっていたのだ。
思い起こされるのはかつてデスパイアに負けた際に押し込まれた輸卵管
でも、このデスパイアは卵は作れなかった筈

くちゅ…

『…んっ!?』
触手の先端がアカネの淫猥な入り口に触れる。
それだけで既に何度も何度も何度も同様の行為をその身に刻まれた彼女のカラダは素直に反応し蜜を分泌してしまう。

ぐちゅちゅ…

そしてそのまま入り口を通り抜けて水没した洞窟を突き進む。
乱暴な侵攻ではなく、ゆっくりと足跡を深く残すようにアカネのナカを満たしていく
『んはぁ…あぁ…お、奥まで…入って、来る』
透明触手は退く事を知らず進み続け、遂には行き止まりであり入り口でもある器官に到達した。
そしてそのまま無遠慮に鍵穴をこじ開けて密室への侵入を果たしてしまうのだった。
『ぐっ!!…つぅ!…んぁ!?』
普通の娘ならば激痛に苛まれるところ…
だが彼女はエンジェルの身体を持ち、子宮口を抉られた回数も多い為に少しの痛みで済んでしまう。
むしろその痛みも快感へと変換されてしまうほどに調教されているのだ。
『ア、アナタ…こ、こんなことして…何を…入れる…つ、つもりなのよ…』

「まあ、一応説明しといてやるか」
今迄無言のままだったデスパイアが口を開く。
「実はな…最初にお前の身体を調べた時に卵巣からちょいと卵子を拝借したのさ」
それは一番最初にこのデスパイアに蹂躙された時のこと
胎内の隅々まで調べられた忌まわしき記憶…
「お前のカラダの中だと魔力に守られて受精できない。」
調査の結果だった。だから何だというのだ
「試しにお前の体外で俺の精子と混ぜたらさ……」
まさか…
「出来たのさ!俺とお前との愛の結晶がな!!」
628拳撃天使アカネ最終話後編3/6:2007/11/12(月) 22:58:52 ID:/V09480h


あまりの事に理解が出来ない。
 愛の結晶? 卵子? 受精? デスパイア? …赤ちゃん…?
『え!?……な、なに!?…まさか!!』
デスパイアの精子と自分の卵子で受精した  胎児が出来た
そして、今の自分に挿れられている子宮に繋がる透明触手
「それでも魔力が無いと死んじまうみたいでね、ママのお腹なら魔力が一杯だから…」
透明触手の内部に無色の液体が満たされる。この中をナニが泳いでくるというのか

「ちゃんとお腹の中で育ててね……マ・マ」

やっぱりそうだ!デスパイアは自分の卵子から生まれた胎児を触手を通して子宮の中に挿入する気だ
そして透明触手の根元に胎児の姿が見えた瞬間
『あぁ…いやぁぁああああぁあああぁぁぁああーーーーーーーーー!!!!!!!』
その姿は小さなバナナ程の大きさをした芋虫。
あの醜い姿をした化け物に自分の遺伝子が半分含まれているのだ。
『やだっ!!!!あんなのが赤ちゃんなんて!!やめてぇ!そんなのいらないっ』
錯乱して暴れるアカネ、だが手足をキツく拘束した触手がそれを許さない。
彼女が暴れている間に胎児は母親の魔力に惹かれて透明触手の中を泳ぐようにして進んでいく
『いやぁ…いやぁ…』
涙は止まることなく溢れ、頬を濡らし続ける。
触手の中に見えるのは三匹の芋虫……いや、アカネの子供。
『お願いだからぁ…もうやめてよぉ…デスパイアの赤ちゃんなんていやぁ…』
尚も胎児は母親の膣の内部を泳ぎ続けて奥へと進む。
するとアカネは何かボコボコしたものが通過する感覚を快楽信号と共に感じ取る。
そして遂に最初の一匹が道の中で最も狭い場所を通り越した!!

……べちゃ!

そんな音が聞こえた気がした。
『ああぁあぁああああぁーーーーー!!入って!…入ってくるうぅぅーーーーー!!!!』
最初の一匹は新居に入り込むと歓喜を表すように内部を這い回る。
子宮の中を踏み荒らされることでアカネの神経は振り切れる寸前まで急激に高められた。
『ひぃやぁあぁうぅ!!う、動いちゃだめえぇーー!!』
親の心子知らず…当然彼らのには言葉を理解することなど出来はしない。
そればかりか、今まさに二匹目の子がアカネの子宮口を通り越える所であった

ぐちゃ!…

『もうダメ!!お腹…一杯だからっ…入っちゃダメ!暴れちゃダメェ!!』
現実は何処までも残酷で――


三匹目


『いやぁ!この子大きいよぉ!!いたぃ…ムリだよ……入らないよぉ!』
最後の子は先の二匹よりも比較的大きい。
それでも母の揺り籠に進入しようと子宮口を軋ませながらその身を捩る。
『なんでぇ!?…いっぱいなのに…入ってくるのぉ…ひゃひぃぃぃぃ!』

ぐりゅん…べちゃ!!

『んぐぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅううーーーーーーー!!!!!!』
難関を通り抜けると同時に一気にナカへと雪崩れ込む質量。
アカネの下腹部は外から見ても明らかにぽっこりと膨れて見えた
そしてその内部で何かが蠢いているのだろう、お腹が微妙に振動しているのが分かる
こうして全ての胎児の移動は完了し、アカネの少し遅れた妊娠は完了したのである。
629拳撃天使アカネ最終話後編4/6:2007/11/12(月) 22:59:44 ID:/V09480h
あれからおよそ一週間。
デスパイアと天使の間の子は成長著しく、既に母親のお腹は臨月を超えてパンパンの状態だ。
何時生まれてもおかしくはない。

『あっ…くぅうっ!?…はひぃ!…!…お願い…ん!…だから…止まって…よ…』

彼女の子宮内では未だに暴動が続いていた。
それぞれ胎盤を形成したのか初期の頃の激しさを失ってはいたものの
昼夜問わず常に子宮と性感を刺激し続けるのだ。もう母親は何百とイッたことか…


それでも父親は容赦をしない。己の性欲を満たす為に新たな生殖器を向けた
『んはぁ……な…にそれ…』
アカネに向けられた触手はピンポン球とテニスボールの中間くらいの大きさの肉玉が数珠状に連なった形をした物。
更にそれだけではなく、表面に無数の吸盤を備えている凶悪な触手であった。
『そんなの…いやぁ…んあっ!?…お尻…壊れちゃうよぉ』
父親となったデスパイアはアカネの生殖器を犯すことは無くなった。だが、それは挿れる穴が変わっただけのこと
一週間の間犯され続けた彼女の尻穴はもう快感しか生み出せないほどに使い込まれている。
触手の先端が添えられただけでその穴は歓迎するように緩んでしまうのだった。

ぷちゅ!…ちゅぷん!!…くぷっ!…じゅるぷっ!!

『はぁん!…くふぅ…んあっ!…きゃん!』
心とは裏腹に次々と肉の塊を飲み込んでいくアカネの排泄器官。
肉玉を6つ程飲み込んだところで止まる。
そしてピストン運動を始めると同時に本格的に吸盤が活動を開始
触手が一ミリ動く度に吸盤が腸壁を吸い付いて快楽信号を刺激する。
そしてまた一ミリ動くと吸盤が剥がれて吸着した時の数倍の快楽を生む。

ぱきゅぽきゅぷきゅきゅぷきゅきゅぷきゅぽきゅぱりゅ

『きゃひいぃぃ!!…やめてぇ…ぷきゅぷきゅはダメェ!!!!』
肉玉を飲み込んで快楽、引き出されて快楽、吸盤が張り付いて快楽、剥がれて快楽。
快楽の包囲網に捕らわれたアカネに逃げ道は無い。
『だめぇ…もうだめぇ!!…お尻凄いぃ…こ、こんなのおかしいよぉ!!』
630拳撃天使アカネ最終話後編5/6:2007/11/12(月) 23:00:24 ID:/V09480h
常識を超越した肛姦に身を震わせながら歓喜するころ
彼女の胎内では突然の変化が現れる!!
そう、産まれるのだ

『え!?…お腹…くる…やだ…産みたくないぃ!!!!!』
肛辱中にも関わらずアカネは膣に力を籠めて出産を拒否しようと試みる。
客観的に見れば出産の時を少し遅らせるだけで無駄なことなのだが、デスパイアとの間の子を産む事は彼女にとって耐え

難いことなのだ。

アカネの尽力によってなんとか胎児の脱出を遮ることには成功した。
『(苦しいけど…アソコに力を入れていれば何とか大丈夫……でも…)』
でもそれは彼女が力んでいる間のみ…気を抜けば出産が待っている
その間も肛門を責める触手は止まるところを知らない。

ぷちゅ!…ぷきゅ…ちゅぷん!!…きゅぷ…くぷっ!…ぱきゅ…じゅるぷっ!!

『(お尻がぁ……ダメ!…イッたら産まれちゃうぅ……)』
事実上の 絶頂=出産
今にもイキそうな程責め立てられた圧倒的不利な状況。
それでも最後の瞬間だけはできるだけ逃れたかった。


でも――


ブブブブブブブブウゥゥゥン……
『きゃぁぁああぁぁぁぅううぅぅーー!!な、なに!?おしり…ふるえてるぅう!!』
なんと更に触手は吸盤に加えて細かく激しい振動を混ぜてきたのだ
勝てるわけが無い…
トドメと言わんばかりに尻穴に打ち込まれた触手を限界まで引き抜いて―――

一気に突き込んだ!!!

ぶちゅ!!ぷきゅじゅぷ!!ぎゅぶくぷっ!ぱきゅじゅるぷぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!!
ドピュビュビュルルブピュピュピュゴブブブブブブブ!!

『がはぁぁぁぁああああぁぁぁぁあぁぁあぁぁあああーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!』

イッた…完全にイカされた。
デスパイアもアカネの腸内で果てたようだ
白濁が爆発したように流し込まれて絶頂をより深い物に押し上げる
アカネはあまりに暴力的な刺激と衝撃に気を失う寸前まで深い、深い絶頂を迎えたのだった
631拳撃天使アカネ最終話後編6/6:2007/11/12(月) 23:01:05 ID:/V09480h
それでも彼女にとっては気を失った方がどれだけ楽だっただろうか…
全身が痙攣して力が入らないアカネ、もうお腹の子を邪魔するものはない
『あ……産まれちゃう…いやだ…やだよぉ……で、…でちゃうっ!!』

ずりゅうぅぅ!!!!

完全に緩んだ膣から異形の子が出現する。
続けて二人目、三人目と母の膣より這い出てきた。
その姿は人間の形をかたどってはいるものの、全身のいたる所から触手を生やす化け物。
自分の遺伝子とデスパイアの遺伝子を掛け合わせた産物

『…赤ちゃん…う…産まれちゃったよぉ…』

失意の感情の中、新た我が子の異質過ぎる姿を見たアカネは…


『いいぃぃぃやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

!!!!!!!』





コワレテシマッタ
















突撃天使アカネ BADEND
632:2007/11/12(月) 23:08:17 ID:/V09480h
投下完了!!

長らく続けてきた短編形式の続き物(?)でしたが、何とか最後まで投下できました。
お付き合い頂き心の底から「ありがとう」を送りたいと思います。

633名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 23:23:51 ID:+rzdK+Fb
>>632
大変見上げた良いクオリティをお持ちですね!
最高の最悪な結末を迎えたエンジェルGJ!
こんな良いもん読ませて貰ってありがとうなんて礼まで言われて恐縮だぜ
こちらも一言、どう致しまして。ありがとう。お疲れ様!
充分の充電をしてからの自作を期待させて貰って待ってるぜ!
634名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:55:06 ID:MHUQ+yC8
>>631
すっげえ…
GJだぜ!やはりバッドエンドに限りますなぁ(´─`)
635名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:06:38 ID:Y8WZ8cTk
GJ!
やっぱ女の子は壊してなんぼですよ
つーかこれで助かったり掬いがあると興奮しない
636名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:44:47 ID:Xa47C245
昔のファミコン必勝本に掲載された短編小説のコワレチャッターっていう妹人形思い出した
いつでも「現状」ってのが打ち砕かれるのは唐突なのですなー
魔法天使シリーズに相応しいBADエンド大好き!
GJ!
でも最後タイトルが拳撃天使じゃなくて突撃天使になってますよ
637名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:40:55 ID:MT6rkwvi
いや、すげえな。胎外受精したのを身体に戻すとかちょっと想像してなかった。
いやはやこのエロは凄いです。誠に御馳走様でした
638名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:50:46 ID:qDojHatr
みんなバッドエンドが好き、というか
むしろバッドエンドじゃないと駄目ってすごいなあ
俺はあまりにも救いがないのは駄目なタイプ
いじめっ子が逆襲されるとかそういうのはいいんだが
とにかく見てて可哀想だったり理不尽なのはムリポ
この〜天使シリーズもエロ描写はど真ん中ストライクだけど
その後の展開は何とか逆転してほしいと密かに思ってたりするw
このスレ的には俺の方が異端ってことは十分理解しているので
そんな奴もいるんだなくらいに捉えてスルーしてくれ
639名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:40:17 ID:3344u8UK
まー触手・怪物に犯される、って時点でバッドエンドだからね、普通は…

似たような感覚を俺ももってるんだけどさ
恋愛モノで、あまりにも痛みが無かったり理不尽なハッピーエンドが苦手でね。
でも皆はハッピーエンドじゃないと駄目的な雰囲気なんだよな。
確かに恋愛モノなら普通ハッピーエンドだろうと分かっちゃいるけどね。

あれ?違うか?
640名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 22:40:44 ID:MHUQ+yC8
まぁ、触手(人)それぞれ好みが有りますからね
〜(´─`)〜
641名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:57:36 ID:DMKL9Evp
まあ何がともあれ

触手で女の子を犯せば、このスレはオールオッケーってこった

ψ(゚∀゚)ψ 触手ども、そいつを忘れるんじゃねえ。
642名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:23:53 ID:0S7R77L+
にょろ〜ん
643名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:10:47 ID:CWDb8Unm
ちゅるやさんこんな所に何しに来たんだ。
644名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 06:36:32 ID:rqP2IYDN
そんな、ちゅるやさん貴女まで!?

そしてこの後みくるは‥
645名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:53:27 ID:g8QYbk9c
>>632
今更かも試練が兄貴GJ&乙カレー
凄かったぜ、相変わらず兄貴の書く触手Hのアクロバティックさは異常!!
646名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 13:51:29 ID:kqN52E68
>>644
さっき食べたでしょ。(性的な意味で)
647名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 15:09:20 ID:wnCxv76Q
容量も残り僅か〜・・・・・・ニョロ
648名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 17:47:48 ID:WEhDVSQV
>>638
禿と言っておこう。
俺はSS書くときにはキャラには狂おしいほどの愛情を抱くな。
が、同時に愛しているからこそ愛情に比例してメッタクソにしてやりたい衝動に駆られる。
でも愛しているので最終的には幸せになってもらわないと気がすまない。
最終的にハッピーエンド、最低でもグッドエンドになると判っているからこそ、安心してとことん虐め倒せる訳で。

バッドエンドを否定する気は無いので誤解しないで欲しいが、
異種姦妊娠エンド前提キャラがエロい事される姿よりも、ハッピーエンドを目指すキャラが
その過程でエロい事されて挫けそうになりながらも健気に乗り越えて行く姿の方がマイ琴線に触れると言うか。
649名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 18:57:23 ID:lpDxRRhf
ならば、それを投下投下
650名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:28:45 ID:BjzHsqzh
>>648
あれ、俺いつ分裂したっけ?
651名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 03:10:01 ID:AtrNhcTm
なるほど、触手なんて血も涙もない奴ばかりかと思ったら
意外と優しい触手もいるんだな
優しい奴もそうでない奴もみんな好きだ!愛してる!
652名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 04:11:15 ID:Rjr9qkT6
さてそろそろ女体に株分けをする時期なんだにょろ
653名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:54:39 ID:zslOTaP+
10スレ目くらいにあった女子高生視点のちょっとギャグ調のSSが好きだった俺ガイル。
あのシリーズ、また来ないかなぁ
654SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:09:42 ID:7WCFo90M
皆様お久しぶりです。コテも若干変えました(笑)ご指摘もありがとうございます。
それでは投下いたします。
655SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:10:22 ID:7WCFo90M
少し遡って、凛々子がメッツァーの基地で陵辱されている時の事…
同じく魔法戦士であるスイートキッスこと、柚木香那葉は黄昏れていた。
「どうして今日は凛々子先輩居ないんだろう…家に行っても居ないみたいだし…」
と、独り言を呟き、ため息を零す。
香那葉は、過去に両親を亡くしており、凛々子を実の姉の様に慕っていた。凛々子も、
それが分かっており、香那葉を実の妹の様に可愛がっていた。だからこそ、今回の様に、
自分への連絡も無しに居なくなるなどあり得ない事だったからだ。
「あ…時間が…早く学校に行かなきゃ…」
もしかしたら一足先に学校へ行ってるかも知れないと願って、学校へと赴く。そして、
いつものようにオープンカフェでの仕事をするも、凛々子は現れず、香那葉の不安は募る
ばかり…まさか…と過去の悪夢が一瞬頭を過ぎるも、すぐにそれを振り払う。
「香那葉ちゃん」
期待を込め、振り向くも、そこに凛々子の姿はなく、あったのは、同級生の宮守麻由希
「ちょっと…いいかしら…」
いつになく真剣な表情の麻由希に気圧されてか、黙ってうなずき、付いていく。そして人気のない所で麻由希は振り返り、語り出す。
「凛々子先輩が、メッツァーに攫われたわ・・・」
と、悔しげな表情を見せる麻由希。その言葉を聞いて香那葉は絶句する。まさか、先ほど
頭を過ぎり、振り払った悪夢が再来するとは思っても見なかったからだ。
「ごめんなさい。私もその時いたんだけど、他の陽動に手間を取って、凛々子先輩の所へ
行くのが遅くなってしまって…」
そう呟き、ますます俯いていく麻由希、一方、香那葉の方は、よほど衝撃を受けているの
か、両手で口を押さえ、固まったままである。その後、意を決し、麻由希が香那葉の両肩
に手を掛け、語り出す。
「お願い!香那葉ちゃん、力を貸して。凛々子先輩を救うには、貴女の力が必要なの!」
「けど…私…」
と俯く香那葉、そう、以前、メッツァーに捕まった時、香那葉はメッツァーに様々な陵辱
を受け、そのショックで変身する事が出来なくなっているのだ
「貴女が変身出来ない事は知っているわ。それを承知でお願いしているの!お願い香那葉
ちゃん!」
これを聞いて益々俯く香那葉。この体勢で固まる2人。その永さは数刻、いや永遠とも
取れる永さと2人は感じただろう。その後、しびれを切らしたのか、麻由希から手を離す。
「ごめんね。無理言っちゃって…香那葉ちゃんもあんな酷い目に遭わされたのに…けどね、
私は1人でも戦うよ。このままメッツァーの思うとおりに行くのも嫌だし、何より、凛々
子先輩が心配だから。だから私は1人でも戦う。だって、クイーングロリアに選ばれた魔
法戦士ですもの」
656SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:11:56 ID:7WCFo90M
と言い、香那葉の肩から手を離す麻由希、そして俯いたままの香那葉
「私はもう行くね。後、私、待ってるから。貴女がまた魔法戦士になって正義の為に戦ってくれるって、だって、貴女もクイーングロリアに選ばれた戦士なんだから」
とだけ麻由希は言い残し、香那葉に振り返らずに去っていく。そして、1人残された香那
葉は1人呟く
「私…どうすれば良いの…凛々子先輩…」
その言葉は誰の耳に聞こえる事無く宙へ消えていくのであった。
その後、夜の帳の降りた公園で、魔法戦士を誘い出す為、いつものように破壊活動を行う
メッツァー達
「ふははは!下魔共よ!魔法戦士共をおびき出す為、手当たり次第暴れ、破壊し、陵辱を
行うのだ!」
「ゲゲゲッ」
歓喜の声を上げ、破壊活動に望む下魔達。そして各所で上がる悲鳴
「待ちなさい!メッツァー!」
と、怒声が響く。その声の主へと振り返るメッツァー達、そして、現れた主に満足し、笑
みを浮かべるメッツァー
「ふふ、待ちかねたぞ。宮守麻由希。いや!スイートパッション!」
「メッツァー、大人しく凛々子先輩を返しなさい!」
と、怒鳴る麻由希に対し、それを
「フッ、折角苦労して手に入れたのだ。そう言われて返すバカはおるまい」
と、涼しげに返すメッツァー。
「なら、力ずくで聞き出すまでよ!行くわよ!スイートマジカルセンセーション!」
麻由希の周りを激しくも優しい光が包み込んでいく。これが麻由希と言う1人の女性から
女神近衛団の戦士に生まれ変わらせる瞬間だ。
「愛と魔法の戦士!スイートパッション!!!今日こそあんたを倒すわ!」
スイートパッションは凜とした声でそれを宣言する。
「ククク、情熱の戦士、スイートパッションよ。登場を待ちわびたぞ。今日も貴様を美し
く汚してやろう」
同じくメッツァーも高らかと宣言する。
「ゆけ!下魔共よ!スイートパッションを倒すのだ!!!」
その号令と共に下魔数体が奇声を上げながらスイートリップに突進していく
「はぁ!」
スイートパッションは襲ってきた下魔達の攻撃をテンポ良くかわしながら、その身に不釣
り合いな程の大きさの剣を振り回し、下魔達を屠ってゆく。
「ククッ、流石に下魔では歯が立たんか」
「ふん、こんな下魔なんか相手にならないわよ!大人しく降参しなさい!」
657SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:12:25 ID:7WCFo90M
「フッ、威勢の良いことだ。なら次の相手を用意しよう。ココノ!相手をしてやれ!」
「はい。メッツァー様」
と、脇に控えていたココノがパッションへと近づいてゆく
「ここのちゃん…いや、ココノ・アクア!凛々子先輩を助ける為なら、貴女でも倒します!」
と、高らかに宣言をし、勇猛に斬りかかっていくパッション
「ふふっ、熱くなっちゃって。闘いは常に1対1じゃ無いのよ。行きなさい!下魔達!」
その号令と共に再び掛かってゆく下魔達
「そんなの、いくら来ても無駄よ!」
と一閃する麻由希、しかし…
「え?」
一瞬拍子抜けした声、そう、下魔が麻由希の攻撃をかわしたのだ、まさか下魔程度にかわされるとは思わなかった麻由希は、下魔に多大な隙を見せる事になった。その隙を見逃さず、下魔は打撃を入れて来る
「ぐぅっ…このぉ!」
と、再度剣を振るい、下魔を屠るパッション
「ふふっ、下魔だからって油断したわね。この下魔達は私が訓練を施した特別種よ。上魔
には敵わないけど、普通の下魔よりずっと実力は上よ!」
と言いつつ、矢を放つココノ。それを剣で弾くパッション、しかし、ココノの放つ正確な
矢と、下魔のコンビネーション攻撃で追いつめられていくパッション
「くっ、ええぃ!」
と、最後の下魔を屠るパッション、しかし、疲れが溜まってきたのか、剣の振るいが遅い。
その隙を見逃さなかったココノはすかさず矢で剣を弾き落とす
「しまった!」
と、気付いた時には既に遅かった。ココノ得意の氷魔法で、パッションの足を地面に縫い
付けた。
「ふふっ、やっと動きを止めたわ。意外と素早いから苦戦しちゃった」
と、笑顔で言い放つココノ。その表情にはまだまだ余裕がありそうであった。これが新人
魔法戦士と、悪に染まったとはいえ、闘いをくぐり抜いてきた戦士との実力差を誇示する
かのように
「くっ、こんなもの…」
と、パッション得意の炎系魔法で溶かそうとするも、いつの間にか張られていた魔封じの結界で、魔法を使えなくなってしまっていた。
「ふふっ、あがいても無駄よ。結界を張ったわ。これでしばらくこの場で、貴女は魔法を
使えないわよ。大人しく汚されなさい」
と言うとともに、召還魔法を唱えるココノそれに応じて出てきたのは緑色をしたゲル状の
上魔、ゲルセス
658SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:14:02 ID:7WCFo90M
「ゲルセス。そこにいる女を好きにして良いわよ」
「ぶじゅじゅ」
と、歓喜の声を上げ、パッションににじり寄っていくゲルセス
「くっ、来ないで!」
と叫ぶも、そんなことはお構いなしにどんどんパッションを覆っていくゲルセス。闘いで
火照った身体に、ゲルセスの冷たい感触がパッションの身体に染みこんでゆく。
「ふふ、そんな表情をして、気持ちいいの?」
「誰が!こんなの気持ち悪いわよ」
と反論するパッション。しかし、その顔は火照り始め、目も覇気が無くなってきている
「ふふ、元気が良いわね。けどね。そのゲルセスは身体に強力は媚薬成分が含まれている
の。どこまで耐えられるかしらね。ゲルセス。パッションを好きなように嬲りなさい。」
その命を聞き、パッションの身体中を、衣装ごと嬲り始めるゲルセス。乳房を揉みしだき、
乳首を攻め、大腿部をなめ回し、腋をはいずり回り、うなじに取り付き、気がつけば、身
体中がゲルセスに蹂躙される格好になってしまっている。
「ふうぅ…うう…んん!…くぅ…」
一切痛みを与えず、快感だけをもたらすゲルセスの愛撫にさすがのパッションも艶やかな
声を漏らす。
「ふふっ、やっぱり気持ち良いんだ」
ココノの問いかけにも反応が遅くなってきており少し間をおいてから
「誰…が!こんなの…ひゃん!」
と、反論しようとするが、急な攻めで良い声を漏らすパッション。どうやらゲルセスが、
クリ○リスやヴァ○ナ、ア○ルを攻め始めたらしい
「んはぁ!だめぇ!そこは敏感なのぉ!」
どうやらクリ○リスの感度が良いようだ。それに反応してか、ゲルセスの攻めがクリ○リ
スへと集中する。
「くぅぅぅ!はぁ…だめぇ…来ちゃうよお!」
とうねり来る快感に必死で耐えるパッション。いつの間にか、パッションに近づいたココ
ノがそっと耳打ちする
「どうしてそんなに抗うの?」
「ふう…ん!だって、私は魔…法戦士だから!」
「ふふっ、気持ちいいことにそんな事は関係ないでしょ。私も一緒だから、一緒に墜ち
ましょう」
と語り、自らの手でパッションの秘部を弄り始めるココノ
「ふああ!ダメぇ!ここのちゃんやめてぇ!んん!」
と、パッションの唇を奪うココノ
「んん!ちゅば!じゅる…」
659SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:15:18 ID:7WCFo90M
と情熱的に舌を絡め合わせるディープキス。既に快楽に冒されてるのか、パッションの
方が舌を絡ませていっている。そして離れる唇と唇
「ふあ…ここのちゃんのお口美味しい…」
とうっとりした表情で語るパッション。どうやらゲルセスの媚薬効果で意識朦朧としてき
ているらしい。
「ふふっ、麻由希さんの唾液も美味しいですよ」
と言い合い、又、ディープキスへと耽る2人。しかし、今度は舌を絡めつつも、ココノは
パッションの秘部への攻めを辞めない。どうやらフィニッシュに入った様だ。
「んん!ちゅば!んふぅ…んん…こくっ…んん!」
もはや舌を絡ませる事しか出来ないパッションは、積極的に舌を絡ませ合う。秘部を弄る
卑猥な音と、舌を絡め合わせる音が、場を支配してゆく。
「んん!ふううん!」
と、もがくパッション、どうやらゲルセスが乳首を吸い上げ始めたらしい。その衝撃で、
一気に絶頂へと導かれてゆく
「んんんん!!ふうううん!!」
と、身体中をゲルセスに蹂躙され、口内と秘部をココノに攻められながら、絶頂に
至ったパッション。そして離れる唇
「ん…はぁ…はぁ…」
と、少し残念そうな表情を見せるパッション
「ふふっ、可愛かったですよ。麻由希さん…ほらっ、こんなに」
と、パッションに手袋を見せつけるココノ。愛液と潮とでぐちょぐちょになっている。
それを見せられて、顔を赤らめ背けるパッション。
「大人しく、私たちに付いて来ませんか?いつまでも私と一緒ですよ…」
と甘く囁くココノ。
「ダメ…私は魔法戦士…こんな事で挫けない…」
と、呟くように拒絶するパッション。
「それでこそ麻由希さんです。だからこそ欲しくなる」
と返すココノ
「メッツァー様、パッションをいかがなさいますか?」
「うむ。まだスイートキッスが復活してない以上。まだ連れ帰る必要は無いだろう。
パッションは、キッスが復活するまでの呼び水としなければな」
「では…」
「うむ。このまま帰るぞ。ではさらばだ、美しきスイートパッション。今日も良い見世物
であった」
「まってよ。」
との声に振り向くメッツァーとココノ
660SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:16:07 ID:7WCFo90M
「メデューサ…お前は待機命令をしていた筈だが、何故来た?」
と、問うメッツァー
「だってぇ。こんな可愛い子と戦うって言うのに、私をおいてきぼりなんて酷い
じゃない?私にも可愛がらせてよ。あの子」
「ふむ…」
と思案するメッツァー
「良いだろう。命令無視を今回は不問とする。可愛がってやれ。メデューサ」
「そうこなくっちゃ♪」
と聞き、パッションへ近づいてゆくメデューサ
「ふふ、初めまして。スイートパッション。昨日のリップに続き、貴女も可愛がって
あげる」
その言葉を聞き、今まで朦朧としていた目が覇気を取り戻し、力強くメデューサを睨み
つけるパッション。それを狙っていたのか、その瞬間に魔眼を発動するメデューサ
「あぁ…」
魔眼に魅入られたパッションの目から光りが失われてゆく。
「ふふ、じゃあまずは、私のここを舐めてもらおうかい」
と、指し示したのは、メデューサの秘部。使い込まれているにもかかわらず、形は整って
おり、色も綺麗なサーモンピンクである。魔眼に魅入られたパッションはふらふらと
近づき、メデューサの秘部へとむしゃぶり付く。
「んん!ふふっ、積極的だねぇ…元々淫乱なのかい?」
と、直立不動のメデューサはパッションの頭を撫でながら問いかける。
「ぴちゃ…ふぁい…麻由希は…淫乱な子です…」
と、魔眼で一時的に洗脳されたパッションは、そう答えつつ、メデューサの尿道、ヴァ○
ナ、クリ○リスを舌で責め立てる
「んん!舌使い上手いねぇ…もう…イきそうだよ。ご褒美よ、私の愛液全部お飲み!んん
んんんんん!」
メデューサの喘ぎとともに秘部から大量にあふれ出す愛液。それを必死で飲み干すパッション。
「んん!こくっこくっこくっ…はぁ…はぁ…ありがとうございました。メデューサ様の
愛液、美味しかったです…」
「ふふっ、良い子だねぇ。ご褒美に今度は私がお前をイかせてやるよ」
との宣言とともに、メデューサの髪の触手達がパッションへ絡みつき、中空へと持ち上げ
てゆく。
「ふあっ」
「さて、どうしてやろうかねぇ。ふふ、そうだ、この薬を使おう」
と、蛇触手で毒を精製しはじめるメデューサ
661SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:16:53 ID:7WCFo90M
「ふふ。これからあんたを、一生射乳できる身体に改造してやるよ。うれしいかい?
射乳はとっても気持ち良いから、くせになっちゃうよ」
「はい…メデューサ様…」
と言い、髪に絡みつかれた手を動かし、両乳房を手で持ち上げるパッション。
「ふふ、素直だねぇ。じゃあ行くよ」
そのかけ声と共にパッションの乳首を飲み込み、乳房に噛みつく蛇触手達。そして注入
される毒
「んはぁ…ふうん…」
思わず喘ぎ声を上げるパッション
「ふふ、この毒を注入されているときも、結構な快感があるからねぇ」
数秒後、乳房から離れていく蛇触手達、どうやら注入が終了したようだ。それからすぐに、
パッションの乳房に変化があった
「んん…おっぱい熱い…」
うなされる様に呟くパッション
「おや?もう魔眼の効果が切れたのかい?なかなか精神は強いようだねぇ。まあ、手遅れ
だけどね」
と、言い、一気にお椀型触手で乳房を扱き上げるメデューサ
「んん!おっぱいからなにか来ちゃう…んん!」
その瞬間、射乳と共に絶頂するパッション射乳したミルクは、メデューサに飲まれてゆく
「ふふ、甘くて美味しいねぇ。イき顔も可愛かったよ」
「なんで、私のおっぱいからミルクが…」
途端に青ざめるパッション。
「ふふ。魔眼に魅入られたから覚えてないのね。私の毒で、貴女の身体を改造したのよ。
一生射乳できる身体にね。しかもその快感は男性が射精するのと同等の快感よ。」
「いやぁ…戻して…」
「ふふ、魔眼に魅入られていた時は、感謝すらしてたのよ。貴女」
「そんな…」
絶句するパッション。
「これからもっとイかせて上げるから覚悟しなさい。」
と言い放つメデューサ
「いやあああ!」
叫び、もがくパッション。そこへ
ヒュン!
一陣の風切り音。そして…シュパーン!!!切り落とされる触手。
「痛っ!」
ヒュンヒュン…ズバッ、ザシュ!触手を切り裂いた後、地に刺さる
662SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:17:54 ID:7WCFo90M
数個の光のダガー
そして、宙に投げ出されたパッションを回収する一陣の風、そして、優しく
パッションを降ろす。
「誰だ!」
痛みにうめくメデューサをよそに、問うメッツァー
「貴様に名乗る名など無い…スイートマジカルセンセーション!」
謎の人物の周りを激しくも優しい光が包み込んでいく。これは正に、女神近衛団
の戦士へと産まれ変わらせる光だ。
「光と闇の魔法戦士、スイートシャドウ…闇を切り裂く一陣の光となろう!」
光に照らされた女は間違いなく魔法戦士だ。髪は肩長程度の碧き髪。目付きは慈愛に満ち、
締まった身体に美しい乳房の形が、衣装の上からでも分かる。年齢的にはリップ達の2〜3上、20歳を過ぎた辺りであろうか。雰囲気を例えるなら、雌豹がまさに合う女であっ
た。
「これはこれは、麗しきスイートシャドウよ。初めてまみえるな。まずは挨拶を」
と、うやうやしく礼をするメッツァー
「それで、今頃になって登場か?シャドウよ。今まで我々が戦っていたというのに、
なぜ姿を現さなかった?」
「それに答える必要はない」
と切り捨てるシャドウ。と同時に後ろへ引くシャドウ。その瞬間、シャドウが居た所を、
魔法が打ち抜く
「貴様…よくも私の髪を!喰らえ!」
と、次々と触手を打ち出して来るメデューサ。しかし、怒りにまかせた攻撃からか、あっ
さりとかわされていく。
「ふ…ん。単純ね。消えなさい!」
と共に腰から銃を引き出す。そして躊躇うことなく、光弾を発射してゆく。その正確無比
な射撃は、次々とメデューサに致命傷を与えていく
「ぎゃあぁぁぁぁ!」
「いかん!」
と言い、メッツァー魔法陣を紡ぐ。強制脱出の法だ。そして、メデューサが強制脱出した
直後、おそらく、止めになる光弾が筋を描いた。
「ちっ」
思わず舌打ちをするシャドウ。
「フフ、危ない所だった。それがお前の武器か。今までに無いタイプの武器だな」
「ええ。これで貴方も打ち抜くわ」
と宣言し、躊躇うことなくトリガーを引く。瞬間、下魔が飛び出し、替わりに絶命する。
「ふふ、怖い女だ。取りあえず、今日の所はこれでお暇させてもらおう」
663SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:18:39 ID:7WCFo90M
と宣言をし、消えてゆくメッツァー達。その後、消えた場所の地に手を当て、魔力を追走
するシャドウ。
「ダメ…消えたわ…」
と呟くシャドウ
「貴女は一体…」
胸を苦しげに押さえながら、パッションが問う。
「私はスイートシャドウ。貴女と同じ魔法戦士よ。所で、苦しそうだけど、どうしたの?」
「な、なんでもない…んふぅ…」
ぷちゅう!と音を立て、射乳するパッション
「な…そんな訳無いでしょう!そんな状態で!何をされたの?」
と詰め寄るシャドウ。それに俯きながら答えるパッション
「メデューサに毒を注入されて、一生射乳する身体に改造されちゃったの…」
と涙ぐむパッション。
「そんな…酷い。ちょっとまってて、その前に…」
とパッションと向き合ったまま、後ろへ光弾を放つシャドウ。そして打ち抜かれるコウモリ
「どうやら使い魔を残していったみたいね。他に魔力は…無いわね。今、解毒魔法を掛け
るから…ピュリフィケーション」
詠唱とともにパッションを、優しい光が包み込む。それと共に胸の違和感が消え去る。
「あ…」
驚きを隠せないパッション、現状では、回復魔法を使える戦士とは出会ったことが無いだ
けに、驚きもあるようだ
「これで大丈夫。しばらくは後遺症が残るかもしれないけど。少し立てば完治するわ」
「ありがとう…ござい…ま…す…」
とだけ言い、気を失うパッション、どうやら相当陵辱で体力を消耗した様だ。
「ちょっと…大丈夫?」
と、ほおを軽く叩くシャドウ、しかし、パッションは起きる気配を見せない。
「しょうがないわね…連れて行くしかないか」
と、パッションをお姫様だっこし、闇へと消えていくシャドウであった。

664SS初級者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/16(金) 02:21:17 ID:7WCFo90M
投下終了!
はい!やっちゃいました(笑)オリジナル戦士の登場&一部の方は反応されるかも
しれませんが、シャドウの使ってた魔法、例の作品の物です。
いつかはクロスオーバーさせたいと思ってやっちゃいました(笑)
これからドンだけgdgdな展開になるんだろうorz
665名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 04:36:52 ID:3SL7R8cx
>>664
乙ーGJGJ
△節(*´д`*)ハァハァ
つか脳内でボイスが再生されるwww

△はハッピーエンドがあるんで壊れるのが余り好きでない自分は結構好きだったり
666名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 06:57:41 ID:+/RdMXld
乙!

オリジナルの元ネタが分からん俺にとってシャドウは普通にカッコイイと思ってしまったぜ
667名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:29:27 ID:KZiAnhN+
GJ!
Δ作品はやったことないけど普通に楽しんで読んでます。
ニュルニュルでグチョグチョな調教に期待!


新しい巣窟作っておきました。早漏でサーセン
触手・怪物に犯されるSS 15匹目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195172626/
668名無しさん@ピンキー
>>667
乙ニョロ