触手・怪物に犯されるSS 14匹目

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611SS初心者 ◆S2RjfIBJZA
皆様。GJです。私も投下します




「んん・・・くぅ・・・」
いつしか激しい陵辱で疲れていたのか、泥のように眠りに落ちたリップであったが、
たまらない下半身の疼きに耐えかね、目を覚ます。
「くぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
言葉を発せず、ただただ喘ぎを漏らすリップ。まだまだ身体は疲労しきっていて、とても
じゃないが、脱出出来るほど体力は取り戻していない。
「はぁ・・・それにしても・・・」
見やるは下腹部、そう、先の陵辱でメデューサに付けられた化け物の分泌する媚薬がリッ
プを苛んでいるのだ。
「なんとかして取れないかしら・・・このままじゃ媚薬でおかしくなっちゃう・・・」
と、化け物に手を伸ばす。そして触れた瞬間
「んん!!!!!」
下腹部に強烈な粘り気を感じる。それと共に訪れる強烈な快感、しかし、イけるほどでは
ない。どうやら、この化け物が強力な媚薬を吐き出したらしい
「ふふ・・・すっかりお気に入りのようね」
ふと扉を見やると、格子窓からメデューサが覗いている。
「その子に下手に触ると、強力な媚薬をだすわよ。ふふっ、その様子だと、媚薬に参って
いるようね。どう?私のペットになるなら、外してやらないでもないけど」
すぐにリップは噛みついた
「誰が!貴女のペットになるくらいなら、死んだ方がマシよ!」
「ふふっ、それだけ吠えられるのならまだまだ耐えられそうね。じゃあ、こんなのはどう
かしら?」
と、メデューサは化け物に魔力を送り込む。途端、化け物の動きが変わる
「!?」
異変に感づいたのか、リップは股間をしきりに気にし始める。
「ふふ、もうちょっと素直になるように魔力を送ったわ。じゃあね。私はこれから出撃
しなきゃいけないから、それで楽しんでいてね」
と言葉を残し、メデューサは去って行く
「くぅ・・・さっきとは違う・・・」
疼きに耐えるリップが零す。そう、今まではただ単に媚薬を吐いていただけであった化け
物が、今は、尿道を中心に、極小の触手が暴れ始めているのだ。しかし相変わらず性器や
クリ○リスには媚薬をはき続けるだけで、イけそうもない
「だ・・・め・・そこばっかりやられ・・た・・・ら、おしっこでちゃう・・・」
いつしか、尿意を感じ始めたリップは、ベッドにある枕を抱きしめ耐える。しかし、それ
も長くは続かず、部屋の隅に付いているトイレへと向かう。
「はぁ・・・はぁ・・・」


612SS初心者 ◆S2RjfIBJZA :2007/11/11(日) 03:04:04 ID:ECSYOgVd
もはや媚薬で酩酊状態になっているリップにとっては、トイレまでの距離ですら、絶望的
に長く感じられた。
そして便座に着いたリップは、日常と同じように下着に手を掛ける。その途端
「ぼごぉ」
粘度の高い媚薬を吐き出す化け物
「んん!!!!!!」
媚薬の快感が脳天を突き刺す。疲れ切った身体と思考では、この化け物をはずせないとい
う所にまで、頭が回らなかったようだ。
「うう・・・どうすればいいの」
そう苦悩している間も化け物は容赦なく尿道を責め立てる。
「くぅ・・・このままじゃ漏れちゃう・・・」
と、誰もいない牢で1人涙目になるリップ。おそらく1人の女の子としての羞恥心が涙を
流させたのであろう。しかし、それとはおかまいなしに刺激を与えてくる触手
「くう!もうダメ・・・漏れちゃうぅぅ・・・くううんんんん」
ぷしゃああああ・・・勢いよく出る黄金水。しかし、それは化け物からしみ出す事が無い所か、出たその瞬間から、湿気が無くなっていく。そう。この化け物は、リップの尿を食べて居るのだ。
「ダメぇ!飲まないで!汚いよぅ・・・止まってよ!」
羞恥で手で顔を押さえながら叫ぶリップ。しかし、粘液と触手で弄られ続けた性か、尿は
止まることを知らず、たっぷり数分間、化け物に餌を与え続ける事になってしまった。
「うう・・・」
しばらく踞って咽び泣く事しか出来なかったリップ。その後、のろのろとベッドへと戻り、
1人呟く
「香那葉ちゃん、麻由希ちゃん。早く助けに来て・・・私、それまできっと耐えるから・・・」
と、1人呟きながら、また、眠りにつくのであった。
そう・・・この尿を食し、Tバック程度の大きさから、ハーフパンツ程度の大きさまで成長
した化け物に気付くことなく・・・