モンスターメーカーエロ小説スレ

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37名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:58:11 ID:j4fhVvK9
良いね
3832:2007/11/15(木) 22:27:03 ID:acYK1yfD
SS初心者ですみません

ルフィーアと光の少女リリスは暗黒神ゾールを倒す為に旅を続けていた
そんなある夜、宿屋で
「ねえリリス、あなた、好きな人っている?」
と、ルフィーアが当然聞いてきた
リリスは首を横に振った
「まあ、そうよね。ずっと森の中で暮らしていたんだから」
「ルフィーアさんは?」
「いるけど…片思いかな?」
ルフィーアは目を伏せた
「ふーん、ねえ、恋人同士って何をするの?」
リリスは聞いてみた
「うーん、そうね…キスとか色々な事をするのよ」
「色々なこと?」
リリスは目を輝かせて聞いてきた
「そ、そうよ」
ルフィーアはそんなリリスの勢いに少し飲まれてしまった
(無理も無いわね、外の事まったく知らないって言うし…)
ルフィーアがそう思うと少しだけいたずら心が湧き出してきた
「ねえ、リリス」
「なんですか?」
「教えてあげましょうか?その色々なこと」
ルフィーアは微笑みながら聞いた
「本当ですか!?」
「ええ、本当よ、でも他の人に喋っちゃダメよ」
ルフィーアは人差し指を立てて注意をする
「はい、解りました」
「よろしい、じゃあ、まずはキスからね」
3932:2007/11/15(木) 22:28:10 ID:acYK1yfD

ルフィーアの唇がリリスの唇に触れる
「ん…」
ルフィーアは唇を離す
「どうかしら?初めてのキスは」
「なんだか変な感じです」
リリスの顔が赤くなっていく
「ふふ、じゃあ今度は大人のキスをして見ましょうか?」
「大人のキス?」
「そう、大人のキス」
ルフィーアは再びリリスに顔を近づけてキスをした
今度は舌でリリスの歯を舐め、閉じた口を巧みに開けていく
ルフィーアの舌がリリスの舌に触れた
そこからじゅるじゅると音をたててリリスの舌を吸う
「んん…」
リリスは少し苦しそうな声をあげたがルフィーアは気にせず続けた
リリスの唾液を軽く飲むと彼女の膝がガクガクと震え始めた
(そろそろ次の事教えてあげようかしら?)
ルフィーアがその様子を感じ取ると惜しむようにを唇を離した
「はぁはぁ…」
リリスはその場に座り込んだ
「リリス、大丈夫?」
「はい」
「そう、なら続きを教えてあげましょうか?」
ルフィーアが優しさと妖しさを交えた笑みで聞いてきた
リリスは小さく肯いた
4032:2007/11/15(木) 22:30:03 ID:acYK1yfD
ルフィーアはリリスの首や胸を丁寧に舐めた
赤い舌がリリスの身体の上を這う
「やぁぁ…」
リリスは身体をくねらせる
そんなリリスの様子を楽しそうにルフィーアは見ていた
ルフィーアの手がリリスの股間へとのびる
「!?ルフィーアさん!?」
リリスは股を閉じようとするがルフィーアの手に阻まれて上手く閉じれずにいた
「大丈夫、私に任せて」
ルフィーアがそう言うとリリスの乳首を飴玉を転がすのように優しく舐めた
「あああぁぁぁ…」
リリスは甘い快楽を受け思わず声をあげた
そんな彼女を見ながらルフィーアは徐々に下へ顔をずらしていた
そしてルフィーアの舌がリリスのXxXに到達した
ルフィーアはリリスのXXXを舌で舐めたり指で入り口をほぐしたりした
「あああああ…」
リリスは声をあげる
ルフィーアはそのままリリスのXXXを吸った
「あひぃぃぃあぁぁあぁ!」
リリスは叫び声をあげ、ベットに倒れた
「どう、リリス?気持ち良かったでしょ…あら?」
「ZZZ…」
ルフィーアがリリスに感想を聞こうとしたが
当のリリスは疲れ果てて眠ってしまっている
「もう、仕方ないわね。でもいいわ、お休みなさい」
ルフィーアはリリスの頬に軽くキスをして自分も床についた
(でも光の騎士と処女性って結構関係あるのかしら?)
そんな事を思いながら…
41名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:04:37 ID:Orxg7/aP
Gj

しかしルフィーアは眠れなかった
彼女にはまだものたりなかったのだ
体の芯が熱く疼いてとめられずルフィーアはおもわず…

続きをヨロ
42名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:57:30 ID:hJj/R08A
光の子って、光の騎士になるとき、成長するの? それとも、衣装に合わせて雰囲気が変わるだけ?
あるいは、急に大きくなったように見えるのはゲーム的な演出の都合で、実際は初めてルフィーアに出会った時(13歳だっけ?)から
ウルの装備が全て揃うまでに1年くらい時間が経っていて、順当に凛々しく成長したってこと?
43名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:21:00 ID:uvm3Glsn
保守
44名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:59:31 ID:1DjreZ55
あっちで聞いてみたら?
45名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:11:19 ID:yNIeWs5Z
 こんばんわ。初めまして。MMの官能小説って想像つかなかったけど、こうやってみると何かいい感じですよね。
 ルフィーアが攻めだなんて・・・そのギャップがいいですね。
 リンク×ルフィーアとか考えてみたんですが、この二人ってあんまり接点なさそうですし、やっぱだめですかね。
46名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:20:38 ID:aGQVo8H/
リンクとルフィーアもアリでは。FCでもサガでも会ってるし。
書かれるのなら、見てみたいです。
47名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:54:46 ID:sHEam3XH
じゃあお言葉に甘えさせていただいて・・・。
リンク×ルフィーアで。初めて書くのでうまく書けませんけど。

 
 ルフィーアは最強の魔術師になるであろう秘めた魔力をもっていたが、まだ未熟だったので魔力がコントロールできずに
時々暴走してしまっていた。そんな彼女を守る為に、ガンダウルフとその弟子のリンクは彼女をパレル修道院にすまわせて、
そこで生活させていた。しかしルフィーアはそこでも時々暴走してしまう。暴走し、魔力を使い果たしてぐったりしている
ルフィーアを、リンクは屋根裏部屋で休ませていた。
48名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:01:06 ID:sHEam3XH
リンクはため息をついた。ルフィーアが暴走したのは今回だけではない。ルフィーアが暴走するたびに、リンクはガンダウルフと一緒にルフィーアをとめに入った。
ルフィーアはいつも力を使い果たし、最後にはぐったりしてしまう。
「・・・リンク・・・。」
ルフィーアがか弱い声で、リンクの名を呼んだ。
ああ、目をさましたんだな。リンクは振り向きもせず、窓の外を見たまま、ルフィーアに返事をした。
「何?」
「ガンダウルフ様は?」
「老師ならソフィア聖騎士団のところに行ったよ。2、3日は帰ってこない。」
「リンク、私、また暴走したのね?」
「ああ。」
「ごめんね、リンク。」
 リンクは振り返った。
 ルフィーアはその美しい薄紫色の髪を乱していて、目も虚ろだった。小豆色のローブから、白い雪のような肌が露出していた。唇はルビーのような赤い色で、
その色が、彼女が生きている人間であることを証明しているかのように思えた。
 リンクの胸に、今まで味わったことのないような熱い思いがこみ上げてきた。
紫・・・白・・・赤・・・。ルフィーアから感じた色を、リンクは心の中で繰り返していた。リンクはもともと穏やかな性格だったし、感情的になったことも、
何かに心を奪われたこともない。ルフィーアはリンクより少し年も下だったし、彼女を見ていても、どちらかと言うと妹みたいな感じだった。でも今日は違った。紫・・・白・・・赤でその汚れなき身を染めた彼女は、あきらかに生身の女だった。
 リンクはルフィーアがいるベッドに近づき、そして彼に何か話そうとしているルフィーアのその赤い唇に、自分の唇を押し当てた。
「!!!。」
49名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:18:29 ID:sHEam3XH
 ルフィーアが目を見開いた。突然のことで訳もわからず、やがてそれがリンクからのキスだとわかると、驚き、そしてリンクから離れようと抵抗した。しかしリンクはルフィーアの抵抗を受けて、さらにルフィーアを奪いたくなった。
彼女の唇の冷たい体温が自分の唇の体温で温かくなってきた時には、ルフィーアの舌に、自分の舌を絡ませていた。
「ああ・・・あっ・・・。」
 声をだしたくてもだせない。リンクに唇を奪われているから。ディープキスの甘いにおいがルフィーアの胸を熱くする。本当は嫌なのに・・・なんでこんなにドキドキするの?リンクの舌が、ルフィーアの舌に蛇のように絡みつく。
 キスなんてしたことがないから、抵抗の仕方がわからない・・・。
 リンクは何でこんなことをしたのだろう。私が暴走したこと、まだ怒っているのかな?
 リンクの唇がルフィーアから離れた時、彼女は自分が酷く興奮していることに気がついた。心臓はどきどきして、体中が熱い。息も切れていた。
 そんなルフィーアを見て、リンクはいつもと変わらない笑顔でこう言った。
「どうしたの?落ち着かない様子だけど?」
「・・・これ以上何かしたら、大声をだすわよ」
 その言葉が彼女の精一杯の抵抗だった。
「ルフィーア、君も知っているだろう。」
 リンクの細い指が、ルフィーアの頬をそっと撫ぜた。そしていつもと同じ口調で、こう続けた。
「この屋根裏部屋の存在は、君と僕、そしてガンダウルフ老師しか知らない。老師がいない今、この部屋にいる僕達の存在は外の誰からも知られていない・・・つまり、僕達が今どこで何をやっているかも、だれも知らないんだ。誰もここにはこないし、ここの声だって届かない。」
 微笑んだリンクの目が妖艶にルフィーアの肌に絡みついていった。
50名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:24:52 ID:sHEam3XH
 ルフィーアが目を見開いた。突然のことで訳もわからず、やがてそれがリンクからのキスだとわかると、驚き、そしてリンクから離れようと抵抗した。しかしリンクはルフィーアの抵抗を受けて、さらにルフィーアを奪いたくなった。
彼女の唇の冷たい体温が自分の唇の体温で温かくなってきた時には、ルフィーアの舌に、自分の舌を絡ませていた。
「ああ・・・あっ・・・。」
 声をだしたくてもだせない。リンクに唇を奪われているから。ディープキスの甘いにおいがルフィーアの胸を熱くする。本当は嫌なのに・・・なんでこんなにドキドキするの?リンクの舌が、ルフィーアの舌に蛇のように絡みつく。
 キスなんてしたことがないから、抵抗の仕方がわからない・・・。
 リンクは何でこんなことをしたのだろう。私が暴走したこと、まだ怒っているのかな?
 リンクの唇がルフィーアから離れた時、彼女は自分が酷く興奮していることに気がついた。心臓はどきどきして、体中が熱い。息も切れていた。
 そんなルフィーアを見て、リンクはいつもと変わらない笑顔でこう言った。
「どうしたの?落ち着かない様子だけど?」
「・・・これ以上何かしたら、大声をだすわよ」
 その言葉が彼女の精一杯の抵抗だった。
「ルフィーア、君も知っているだろう。」
 リンクの細い指が、ルフィーアの頬をそっと撫ぜた。そしていつもと同じ口調で、こう続けた。
「この屋根裏部屋の存在は、君と僕、そしてガンダウルフ老師しか知らない。老師がいない今、この部屋にいる僕達の存在は外の誰からも知られていない・・・つまり、僕達が今どこで何をやっているかも、だれも知らないんだ。誰もここにはこないし、ここの声だって届かない。」
 微笑んだリンクの目が妖艶にルフィーアの肌に絡みついていった。
51:名無しさん@ピンキー :2007/11/20(火) 23:30:00 ID:sHEam3XH
ごめんなさい。後半2回クリックしてしまった。
こんな感じでいいでしょうか?

続けてもいいかな・・・。
52名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:33:46 ID:MQVSaEyO
もちろん!ここから一気に燃えてください。
53名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 17:29:11 ID:inU6UN80
でもメール欄にsageを入れて欲しいな
それが出来ればもっとOK
54:名無しさん@ピンキー :2007/11/21(水) 22:16:57 ID:zLkB6mdB
なるほど。次からそうしますね。
55名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 04:16:01 ID:ajXX2lUB
その次はいつごろ?
56:名無しさん@ピンキー :2007/11/22(木) 21:31:59 ID:2bmwX+wg
 遅くなりました。続きです。

 
 リンク?それってどういう意味?
 状況を理解できないでぼんやりしているルフィーアを、リンクはそのままベッドに押し倒す。
「!。」
 ルフィーアのローブが一瞬宙に舞ってひらひらと床に落ちた。
 下着姿を隠そうとしたルフィーアだったが、リンクはふだんの穏やかな人間性からは想像もつかないほどのすばやい動きで、ルフィーアの下着を剥ぎ取った。そしてルフィーアの手首をつかんで、ルフィーアの動きを封じた。
 ルフィーアは普段は体系のわかりにくいローブを着ていたが、裸になってみると意外とグラマーだった。白い豊かな乳房の上には、こんぺいとうのようなパステルピンクのかわいらしい乳首があった。小さなへそと、くびれたウエスト。
下の茂みはそんなに濃くなく、しかしバランスよく生えていた。そしてそれは大草原に揺れる春の若葉のようにいきいきしているように思えた。
「やめて・・・見ないで。お願い。」
 恥ずかしさと恐怖感で、ルフィーアは目に涙をためて叫んだ。
 リンクはルフィーアの言葉を無視して、ルフィーアの体をじっくりと眺めていた。
「きれいだね。ルフィーア。」
「お願い。やめて。どうしてこんなことするの。・・・暴走したこと、まだ怒っているの?」
「そうだね。」
 そう言ったリンクの口調は少しも怒りが感じられず、かえって穏やかさが感じられた。
 やさしい口調でリンクがこう続けた。
「でも悪いことをする子にはおしおきをしなきゃね」
57:名無しさん@ピンキー :2007/11/22(木) 22:52:11 ID:2bmwX+wg
 リンクはルフィーアのその大理石のような白い乳房をそっと口に含んだ。小さなピンク色の乳首をソフトクリームを舐めるかのように、下からゆっくりと大きく舐める。そしてそれを口の中で転がし、
舌先で愛撫し、時には甘く噛んだりもした。
「あ・・・ああ・・・。いや・・・。」
 ルフィーアの呼吸はだんだん荒くなっていく。言葉も途切れ途切れで、後はハァハァと言う息遣いしか聞こえない。
 ルフィーアの乳首はやわらかさを失い、何かにひっぱられたかのように天に向かってぴんと立っていた。
「いや・・・いやよ・・・。こんな・・・こと・・・。やめて・・・。」
「やめない。」
ルフィーアの耳もとでそっと囁くと、リンクはその細いもう片方の手を、ルフィーアの大切な茂みの中に滑り込ませていく・・・。
「いやぁ・・・。ああ・・・そんなところ・・・。」
 草を掻き分け、花びらとめしべを指でつまんだ。それをこすりあわせると、再びルフィーアの吐息がもれた。
「ああ・・・はぁ。嫌なのに・・・何か変なの・・・。変な声が出ちゃうの・・・。嫌なのに・・・。」
「こんなに濡れちゃうんだ。」
 リンクの指摘どおり、ルフィーアの秘められた入り口からは昆虫を誘うかのような大量の蜜が流れ出ていた。
その蜜はリンクの指をまるでその入り口へと誘うかのようだった。
 リンクが指を動かすたびに、その蜜は奇妙な音を立てた。
 ルフィーアは喘いでいた。体中に電流が走るような感覚をなんども覚え、しかもそれが心地よくなってしまっていた。恥ずかしいと考える感覚はもうなかった。
やめて・・・と口では言っていたが、やめてもらう気にはなれない。むしろ続けていて欲しかった。
 リンクはそんなルフィーアの気持ちをちゃんと理解していた。
「ルフィーア、こんなに濡らして・・・。ごめんねって言ったけど、反省していないね。」 
 ルフィーアは首を横に振る。
 リンクはそんなルフィーアを見て、微笑んだ。
「いいよ。・・・ルフィーアの面倒を見るのは僕の役目なんだから。」
 そう言って、リンクはルフィーアの秘められた入り口に舌をねじ込 
んでいく。それは生き物のようにくねくねとその内壁を刺激していった。
「あああああぁ。ダメよ・・・。そこは・・・。」
 ルフィーアは痺れるような甘い疼きの中で、必死にそう叫んだ。
58:名無しさん@ピンキー :2007/11/24(土) 21:24:58 ID:vPW1uHBT
リンクはすばやくローブを脱いだ。リンクは魔術師にしては以外とよい体つきをしていた。そしてもう、自分の体はその欲望に対して正直になっていた。
「ルフィーア、いい?」
 え、ちょっと待って。ルフィーアがそう言う間もなく、リンクはその全ての欲望を、ルフィーアの体に疼めた。
 それがルフィーアの体の一番奥に達した時、ルフィーアは声のかぎり叫んだ。
「あああぁぁぁ。」
 リンクの欲望は何度も何度もルフィーアの体を突き上げた。そのたびにルフィーアは声を上げ、リンクの背中にしがみついた。
 リンクも息を切らしていた。・・・いつも穏やかで冷静で心優しい自分を演じていたリンクは、初めてそのすべてをルフィーアにさらけ出したのだった。
 ああ、もうそろそろだな・・・。
「ルフィーア・・・もういい?」
 ルフィーアが必死に首を縦に振る。
 その瞬間、リンクは全ての自分を、ルフィーアに注いだ。
「あぁぁぁぁ。」
 ルフィーアは体を弓のようにくねらせ、リンクの背中の手を離した。
リンクの情熱を全身に受けたルフィーアは、エクスタシーという蜜に浸っていく。そしてそのまま、その場に崩れ落ちた。
「あ・・・。」
 リンクは今まで見てきたもの、感じたものがすべて真っ白になるような快楽を獲て、ルフィーアの隣に倒れ込んだ。
 息をきらしながら、リンクは気を失ったようにぐったりしているルフィーアの唇にキスをする。

―ねえ、リンク?初めてあった時のこと、覚えてる?―
―覚えてるよ。君がパレル修道院に来た時のことだね―
―そうよ。・・・初めてあなたを見た時、なんか冷たそうな人だなぁって思った―
―僕も、こんな内気な女の子が本当に最強の魔術師なのかなぁって思ったよ―
―いっしょに生活するうちに、リンクはやさしい人なんだって思った。
 やさしくて冷静で・・・。私達、いつまでもいっしょにいられるかしら?―
―いられるよ。きっと・・・―



59:名無しさん@ピンキー :2007/11/24(土) 21:28:14 ID:vPW1uHBT
リンクは起き上がって身繕いをはじめた。
「リンク・・・。」
 ルフィーアがか弱い声でリンクを呼んだ。
「リンク、もう行くの?」
「ああ、ガンダウルフ老師から代筆を頼まれていた。」
「ねえ、リンク。またこの屋根裏部屋で会えるかな?・・・その、私が暴走した時とかじゃなくて、普段の日とかに・・・ここで・・・。」
リンクは振り返った。ルフィーアは真っ赤な顔をして、体をもじもじさせていた。・・・女性から誘うことに、恥じらいを感じていたのだった。
 リンクは微笑んだ。
―OK―と言う返事の代わりにリンクはルフィーアの額にやさしくキスをした。

任務を終えて帰ってきたガンダウルフがリンクの部屋に入る
魔道書を読んでいたリンクは、本を閉じて立ち上がって礼をした。
「おかえりなさい。老師。任務お疲れ様でした。」
「リンク、ルフィーアのことだが・・・。」
「彼女がどうかしましたか?」
 いつもと変わらない冷静な口調で、リンクが尋ねる。
「いや、この間暴走した時はだいぶ落ち込んでいるようだったし、今はどうしておるか気になってのう。」
「ご心配には及びません。・・・私が知っているかぎりのあらゆることを彼女にしたつもりですし、相談にも乗っております。しばらくは暴走もしないでしょう。」
「そうか。・・・わしも忙しくてルフィーアを見きれないこともある。
 ルフィーアはお前を慕っているようだし、お前はよくやってくれている。本当にお前には感謝しておる。」
「とんでもありません。老師。」
 リンクはいつもの笑顔で微笑んだ。
                           おわり

60:名無しさん@ピンキー :2007/11/24(土) 21:31:37 ID:vPW1uHBT
ずいぶん長編になってしまいました。
見てくれてありがとう。
61名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 21:35:24 ID:V6CDqyg0
今度は続く時には文末に続くって書いておいてね
それとGJ!
62:名無しさん@ピンキー :2007/11/24(土) 21:38:43 ID:vPW1uHBT
わかりました。そうしますね。
63名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 21:46:47 ID:PXeW66XH
お疲れさん。大変だったでしょう。良かったです。
またmmに挑戦してください。楽しみにしてます。
それとsageね、お話投稿する時に限らず。
64:名無しさん@ピンキー :2007/11/25(日) 17:34:13 ID:V+7vMcYo
教えていただいてありがとうございます。
いろいろ勉強になりました。
また書いた時は読んでくださいね。
65名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:16:56 ID:1jOkPdyK
 旅の途中、川の近くで野営をしていると、水音が聞こえた。
警戒して茂みに隠れながらそっと覗くと、金髪の娘が水浴びをしていた。
ここからでは少し遠くてよく見えない。
物音を立てないようにきをつけながら、少しづつ近づいてみる。
 エルフのロリエーン。冒険者の仲間内でも評判の美少女だ。
月光に照らし出された裸身は細身だが、白く輝いていた。
 もっと近くで見たいが、茂みが途切れていて隠れるところがない。
あたりを見回すと、すぐ近くの茂みに薄桃色の布地が掛かっていた。
ロリエーンの服だ。下着まで揃っている。茂みの下には武器と荷物もあった。
 彼女は水浴びに夢中のようだ。こちらへ背を向けている間に、服と荷物、
武器をまとめて少し離れた場所に隠してしまう。
少し音を立てたが、水浴びの音にまぎれたようだ。
あとは獲物が近付いてくるのを待つだけだ。
服の中から一枚だけ、ポケットの中に拝借しながら、水と戯れる妖精の姿を、
茂みの影からのんびりと観賞した。




誰か続きを。
66名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:01:06 ID:JZUwWS9F
 やがて水浴びを終えたロリエーンは、川から上がってこちらへとやってきた。
茂みに掛けておいた服を探しているようだが見つからない。
「あれえ、このあたりだった筈だけど・・・」
 全裸のままでうろうろするばかりだ。
すぐそばの茂みから眺めていても、まったく気がついた様子はない。
念入りに偽装して隠れたかいがあった。
 しかし、美少女というだけはある。
不思議そうに眉をひそめた表情が、なんともそそる。
まだ濡れた白い裸身は、間近で見ると更に美しい。
おっぱいやお尻は、小ぶりながら形よくふくらみ、魅力的だ。
恥らって両手で隠そうとしているが、ほとんど隠れてはいない。
 目の前を、可愛い胸が横切っていく。揉みしだきたい。
ピンク色の先端を口に含んで、舌で転がしたい。
 しかしぐっとこらえた。まだだ。エルフは素早い。確実に捕まえなくては。
タイミングを計る。
「ん、もうっ、冷えちゃうじゃない」
 うなじに掛かった濡れた金髪をかきあげる様子は、幼い外見に似合わず色っぽかった。
身震いして、水滴を飛ばそうとしているようだ。くびれた腰を悩ましくゆすり、
内股気味に開いた足をふんばって、ふるふると首を振った。
その動きにあわせて、おっぱいがぷるん、ぷるるんと揺れた。
「あっちのほうだったかなぁ」
 荷物を捜しながら顔をめぐらせている。こちらへ完全に背を向けた。いまだ!
「んっ!?」
 完全な不意打ちになった。
背後から組み付いて両手と口を封じ、そのままうつぶせに押し倒すことに成功した。
「ん!う、んー!」
 ロリエーンは抵抗しようとするが、小柄な彼女の力では振りほどけなかった。
全身で押さえ込み、後ろ手にねじりあげて、両手に縄を掛けて縛る。
「いっ、痛っ」
 叫ぼうとするロリエーンに、布で猿轡をかませた。
布が大きくて目のあたりまで覆ってしまったが、顔を見られないほうが都合がいいので、
そのまま目隠しにした。
 縛られてもまだ、ロリエーンは抵抗しようともがいていた。
逃げられないように抱きしめながら、その小さな裸体を起こして、あらためて眺める。
上等な獲物だ。さぁて…



誰か続きを。
67名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 01:13:32 ID:82d/q4Mg
密かに盛り上がってるな、このスレw
68名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:11:30 ID:B1nff1c1
いい傾向だ
69名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:05:42 ID:HC/UcFn3
この先、盛り上げるのは君たちだ。

・・・このまま続けると鬱展開になりそうなので書けないのだ。
70名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:42:08 ID:2YxigGV+
かまわん。やってしまえ
71名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:24:05 ID:gnzjS8lZ
 ここは茂みに隠れていてまわりからは見えない。他人の気配はないし、邪魔は入らない。
ロリエーンはまだもがいている。暴れられては面倒だ。
ここで焦る必要もない。まだ直接手を触れず、正面からじっくり視姦することにした。
縄を枝にかけて、吊り上げるようにして立たせた。後ろ手をねじり過ぎない程度に加減したが、
逃げられない程度にきつくした。そして正面に立つ。
 まず上半身。少し泥が付いてしまっているが、肌はつるりとみずみずしく、真っ白だ。
腕はしなやかに鍛えられている。後ろ手に縛られているから胸を張ったような状態で、
小ぶりな美乳がゆれている。
目の前でじっくりと、跳ねる乳頭を観察した。まだ若く未熟な芽のようだが、
寒いのか、緊張のせいか、小さな先端はつんととんがっていた。
 そのまま視線を下ろしていく。たるみのないおなか、形のいいへそ、細い腰・・・
まだ足をばたつかせているので、足の付け根をじっくりとは見れない。
しかし陰毛はうっすらと生えているようだ。ちら、ちらと、中が見えそうでよくわからない。
後ろに回ってみると、白いお尻が満月のようだった。おっぱいと同じでやや小ぶりか。
カモシカのような足に蹴られないように注意しながらぐるりと周囲を回り、
全裸のラインダンスをじっくりと目に焼き付けた。
 やがてロリエーンはあばれるのをやめた。猿轡のせいで息が詰まったのだ。
縛られただけで何もされないのをおかしく思ったのかもしれない。
ひゅーひゅーとすきまから息をしながら、しきりに首をめぐらせている。
その長い耳で様子をさぐるつもりか。
「・・・?」
 ロリエーンが動きをとめた。顔は見えないが、何か考えているようなしぐさ。
まだ呼吸は荒い。ころあいだろう。静かに服を脱ぎ捨てた。
 ロリエーンの白い裸体に正面から近付き、その太ももの間へ、いきなり膝を割り込ませた。
「!?」
 同時に両手でおっぱいをすくいあげる。先端を寄せて、両方の乳首を口で吸った。
「!」
 突然の行為に、ロリエーンは硬直して動けないようだ。太ももに挟み込ませた膝をすりつけ、
両方の乳首を交互に舌で弄ぶ。こんな刺激は初めてなのだろう。舌先が先端を弾くたび、
膝を前後に擦るたびに、ロリエーンの小さな身体はびくりと震える。
恐怖のあまり暴れることも忘れているのだろうか、手足は引きつったように動かない。
 両手でおっぱいを優しく揉みながら、舌で鎖骨をなぞり、首筋を舐め上げる。
ロリエーンは全身に鳥肌を浮かべ、汗を噴き出して身をよじろうとするが、
おっぱいを押さえる両手と、股間に押し付けた膝で動きを封じる。
どうにもならないと絶望したのか、ロリエーンは動こうとする努力を放棄した。
存分に上半身をなめまわしながら、右手を少女の股間へと滑らせた・・・


誰か続きを。
72名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 15:26:47 ID:tcMe/EZq
YOU! 最後まで書いちゃいなYO!
俺は楽しみにしてるZE!
73名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:45:40 ID:loeuZBdx
 ロリエーンの下腹部へと手を差し入れると、うっすらと生えている陰毛が湿っていた。
だがぬめってはいない。まだ汗で濡れているだけだ。
太ももの間に膝を挟み込ませてあるので、ロリエーンは完全に足を閉じることが出来ない。
そっと手を差し込んで探る。陰唇に優しく触れた。ロリエーンの裸身がピクリと震えた。
ゆっくりと丹念に、陰唇を撫で回す。まっすぐ前後に、時には斜めに、じっくりと時間を掛ける。
ロリエーンは懸命に身をよじって耐えている。まだくすぐったいだけなのか、それとも。
「っ、ふっ、ううっ、」
 ロリエーンの呼吸のリズムが変化してきた。息が荒いのは当然だが、苦しそうなうねりが加わった。
人差し指と中指を使って、陰唇を軽く左右に広げてみた。
二回三回と開閉を繰り返すと、にちゃり、と音がした。湿り気が粘性を帯びてきたのだ。
今度は指を入れてみる。あくまで優しく、中指を曲げて第一関節だけを。
陰唇の内側を指のはらで掻くようにして、ゆっくりと刺激を繰り返した。
「ふぐっ、うっ、ぷっくうっ、」
 くちゃり、くちゅっと音が増して、ロリエーンの苦しい呼吸に声が混じる。
だが暴れる様子はない。初めての感覚に混乱しているのだろう。
 おっぱいを吸っていた口を離して、太ももの間に割り込ませた膝を抜いた。
開放されたロリエーンはひくひくと震えている。
その裸身の後ろの地面に、彼女の持ち物であるマントを広げて敷いた。
裸身を吊り下げているロープを緩めると、ロリエーンはその場にへたり込んだ。
膝を合わせる気力も無く、中途半端に足を投げ出した格好だ。
震える膝小僧に両手をかけて、股を押し開いた。
「!」
 ロリエーンの大事な部分が丸見えになった。まだつぼみのようなそこは薄桃色に充血して、
ほんのすこし開いた陰唇からは、とろりとした粘液がひとしずく垂れている。
ロリエーンの大事な部分へと顔を近づけて、そのしずくを舐め取った。
「!?」
 指とは違う感触に、ロリエーンは敏感に反応した。そのまま陰唇を舐めまわす。
汗の味がした。しかしそのうちに、汗とは違う潤いが舌に絡むようになった。
ロリエーンは身をよじるが、両足は投げ出されて伸ばしたまま、閉じようとしていない。
少し深く、舌を差し入れてみた。
「っ!」
 ロリエーンの身体が少し跳ねた。痛かったのか、驚いたのかはよくわからない。
陰唇から少し上、まだ包まれたままの敏感な部分に唇をつけた。
「っ!!」
 そのまま唇ではさむように触れただけだが、ロリエーンは大きくのけぞった。
かなり弱い部分らしい。そこを中心に舌で繰り返し舐めまわす。
ロリエーンの裸身が更に激しくうねった。後ろに敷かれた自分のマントの上に倒れこみ、
猿轡の隙間から荒い息を繰り返す。だが時々漏れる声には、切ない響きが混じっていた。
敏感な部分を口に含んでおいて舌でころがしておいて、いきなり強く吸ってみた。
「っ!!!」
 ロリエーンが腰を浮かしてのけぞった。びくん、びくんと痙攣しているのがわかる。
生まれて初めて絶頂に達してしまったのだろう。わけもわからないままに。
 少しかわいそうに思ったが、ここでやめるようなら最初から手を出しはしない。
マントに横たわったままのロリエーンの足を大きく開かせ、間に両膝をついた。
ロリエーンは背中の下で腕を縛られているので、おっぱいを高く天に突き出している。
ぴんと立った美乳は荒い呼吸にゆれて、手招きをしているように見えた。
招かれるまま手を伸ばし、唇を寄せた。


もうだめだ。誰か続きを。
74名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 18:51:07 ID:xIwq0Alh
いいや駄目だ!
最後まで書いて英雄になるんだ!
75名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:21:03 ID:8Y3t6irr
 両胸に手を載せてなでまわしても、ロリエーンは反応しなかった。
イッた余韻なのか、てのひらから伝わる鼓動は早く、苦しそうに荒く息をしている。
股間のものをロリエーンの陰部にあてがって、イチモツを擦りつけた。
ロリエーンの陰部はひくひくとふるえている。先端でゆっくりと擦り続けた。
少女から噴き出した愛液のおかげで、感触は滑らかだ。
 そのうちロリエーンも落ち着いたのか、再び反応を返すようになった。
しかし、やはり抵抗する気力は無く、ただされるままに、刺激に応えて裸身を震わせるばかり。
そっと、先端だけを割れ目に押し込んでみた。若々しい少女の感触。ロリエーンが緊張する。
このまま突き破りたいのをぐっと我慢して、そのままでゆっくりと陰唇を擦り続ける。
ロリエーンは身をよじり、呼吸がまた荒くなっていった。
 しかし、こうして正面から見ると、猿轡のせいで呼吸が苦しそうだ。
美少女の見た目を損なっているし、かわいそうになってきたので、下半身をそのままに手を伸ばし、
目隠しだけ残して猿轡を外してやった。
「っぷはっ、はっ、はあっ・・・うあ!」
 ロリエーンがいきなり大きな声を出そうとしたので、慌てて唇を奪った。
「んっ、ぐっ、むむうっ・・・」
 彼女の小さな唇に舌を差し込んで、奥のほうまで容赦なく蹂躙する。
そのディープキッスが、再びロリエーンの呼吸の自由を奪っていた。
息が切れたロリエーンは意識が朦朧としたのか、全身の力が抜けた。
さっきの勢いで、股間のモノが少し奥まで入り込んでいた。危なく破ってしまうところだった。
もう少し処女を楽しみたい。そのままゆっくりと腰を動かして、ロリエーンの陰部を擦り、
刺さるか刺さらないかぎりぎりの所で攻め続けた。
「うぐっ・・・えっ・・・くあっ・・・いっ・・・えっ・・・」
 ロリエーンが嗚咽にも似た、切なげな声を漏らし始めた。言葉にもならないらしい。
少し体を乗り出して彼女に覆いかぶさり、胸を合わせるようにして全身を擦りつけた。
胸板で彼女のおっぱいの先端を滑らせ、下半身をぎりぎりまですり合わせる。
屹立した竿の部分が、彼女の陰部を押し上げ、敏感な部分まで刺激していく。
「ああっ・・・あっあっ・・・あっあっあっあっ」
 ロリエーンの声はだんだん単純に、そして次第に早くなっていった。
ずいぶん盛り上がってきたようだ。
「うっあっ!」
 ロリエーンの裸身が引きつったように硬直した。またイッたらしい。
まだ処女だというのに、敏感なことだ。
 さて、そろそろこちらも・・・


この先どうする?
誰かに代わって欲しいんだけど。
76名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 18:35:09 ID:CE2stbqO
駄目だ駄目だ!
貴君が最後まで書き上げるのだ!

しかし、ロリエーンの純潔って、熟成期間長うわなにをするやめ(ry
77名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 18:59:12 ID:8Y3t6irr
森を出たばかりの本当に若い頃なのさ。
しかしなー。
このままじらした挙句、肝心なことの前に逃げられてしまうとか、
コトの前に突然助けに現れたディアーネにぶった切られるとか、
そういう落ちでいいか?
78名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:10:22 ID:T555rfX8
 開いたまま投げ出していたロリエーンの膝を軽く曲げさせて、両膝を持ってM字に開いた。
陰部が月光に晒されて後ろの穴まで見えている。愛液で濡れたあそこに、再び顔を近づけてキスをした。
「うっ!」
 ロリエーンは、今度は敏感に身体を震わせた。荒い息を必死で静めようとして、苦しそうに声を漏らす。
美少女の性器に舌を這わせた。今度はかなり大胆に、両手も使って遠慮なく攻め立てる。
「ううっ、あっ、うっ、うっうっうっううっ、あっ、あっあっあっ・・・」
 ロリエーンは声を出すまいとこらえていたが、次第に呼吸がまた早くなり、声が漏れ始めた。
「はっ、はっ、はっ・・・」
 どうやら心はともかく、身体は楽しくなってきたようだ。本能だろうか。呼吸が原始的なリズムをきざむ。
身体を起こして顔を確かめると、ロリエーンの頬はすっかり上気し、口も半開きになっていた。
刺激を止めてもその裸身は脱力したまま、大声を出そうともしない。
準備は十分だろう。
 膝立ちでロリエーンへとにじみ寄り、処女の性器へとイチモツをあてがう。
「・・・っくうっ」
 ロリエーンがいい声を漏らした。さっきまでと同じように、先端を半分くらいだけ差し込んで、
ゆっくり優しく亀裂を擦った。
「ううっ・・・くっ・・・ああっ・・・」
 この行為の果てに待つ絶頂感を思い出しているのか、ロリエーンの声がやや甘く切ないものなった。
だが今度は、その期待を裏切る。
いいところでいきなり、彼女の蜜壷へと、ずいっと半ばまでを突き刺した。
「っいぐっ!?」
 処女幕を突き破った感覚。痛みのあまり声も詰まったようだ。
ロリエーンの小さめな性器がぐっと締め付けている。興奮のあまりこちらの身が震えた。
 だが、このまま腰を動かせば、ロリエーンを痛がらせることになる。
どうせなら気持ちよくしてあげたい。痛みが引くのを少し待つことにする。
その間、下半身は繋がったまま、身をかがめてロリエーンのおっぱいを弄んだ。
背中で縛った両手が胸を張らせているので、小さめの美乳は少し引っ張られている。
つんと上を向いた生意気な先端を、右側は軽くつまんでねじり、左は指先でぐりぐりと押し込んだ。
「うくっ、うっ、ううっ・・・はあっ、ああっはっ、はっ・・・」
 破瓜の痛みが少し引いたのか、胸へのいたずらに反応が返るようになって来た。
そろそろいいか?
79名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:10:59 ID:T555rfX8
 ゆっくりと腰を進めて、ロリエーンの中へと侵入させた。愛液は十分に絡んでいる。
「うんっいっ・・・ああっ・・・」
 軽い小さな裸体が上へずれそうになるのを、おっぱいを押さえて止め、とうとうロリエーンの
おま○こを完全に制圧する。
「・・・っく・・・はぁ・・・」
 異物感に苦しんだロリエーンだったが、こちらが動きを止めると、やがて落ち着いたように吐息を漏らした。
その後もじっくりと時間をかけて、おっぱいをいじり時には唇を吸い、ゆっくりゆっくりと腰を動かした。
最初のうちは痛みに苦しんだロリエーンだが、やがて痛みに慣れ、脈打ちながら膣内を出入りする
異物の感触に感じるようになってきたようだ。
「はっ・・・は・・・あ・・・はっ・・・う・・・うんっう・・・」
 言葉のない、単純な吐息。うぶな生娘らしい、飾りの無い反応だ。・・・もう生娘ではなかったか。
そうなってくるともう、こちらもたまらない。なにしろ締め付けがきつくて、ゆっくり動かないと
こちらが果ててしまいそうなのだ。それがお互いのために良かった。
 やがてロリエーンもリズムを掴み、おっぱいを弄びながら快調に抜き差しを続けることが出来た。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はあっ、あっ、あっ、あっ、ああっ・・・」
 単純なロリエーンのあえぎ声、はっ、の音があっ、に変わった。
そろそろまた、盛り上がってきたらしい。
だいぶ早くなっていたピストン運動の速度を更に上げた。耳をすませてタイミングを計り、
ロリエーンのイク気配を探る。
「あっあっあっあっ、あっあっあっああっあんっあうっううっっっ」
 ここか!
「っあっあああっ・・・あっ・・・あっ・・・」
 ロリエーンが震えて絶頂に達した。一瞬遅れてこちらも果てた。中にではなく、外へ。
そこは最後の良心というか・・・そこまで汚すのは早いと思ったからだ。
なにしろ、まだ夜は始まったばかり・・・

 白い液をぬぐって、ぐったりと放心しているロリエーンの裸身へと再び向かった。
ロリエーンは小柄なので、覆いかぶさって挿入してしまうと顔が見えなくなってしまう。
おっぱいの先端が腹にあたる感触はいいのだが・・・今度は後ろから攻めてみるか。


当座ここまでだ。あとはエピローグ。
誰か続けたければ、2回戦をやってあげてくれ(是非)。
・・・ロリエーンにとっては、4回戦だけど。
80名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:45:16 ID:SFNsMN8I
光の子降臨!
81名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:49:04 ID:n3OqJ+gi
エピローグ

 ロリエーンが気が付いたとき、既に太陽が高く上っていた。
気を失ってしまったのはいつごろだったろう。記憶が混乱している。
いつのまにか服を着せられて、茂みの影に寝かされていた。他には誰もいない。
目隠しも、手を縛られてもいない。跡は付いていたけど。
 何もかも、悪い夢だったと思いたかった。しかし体中が痛くて動けない。
全身を確かめると、いくつかの傷に傷薬が塗ってあった。特に両足の間にたっぷりと。
一体あれはなんだったんだろう。とても痛くて、苦しくて、そして・・・
まだ森を出たばかりの少女には、昨夜の災難の意味が、まだ本当にはわかっていなかった。
すぐそばにロリエーンの荷物が置いてあった。
昨夜使われたマントは汚れていたが、他は綺麗だったので安心した。
怖かったので少し場所を移動して、隠れるようにしてその日一日を休み、
少し元気を取り戻してから、ロリエーンは町へと戻っていった。

「きゃっ」
 風が吹いて、ロリエーンのスカートをふわりとまくり上げた。
後ろを歩いていた戦士が驚いて足を止めた。
「・・・みた?」
「あ、ああ・・・」
 戦士は思わず、素直に答えてしまった。2人の顔が赤くなった。
 あの夜、ロリエーンを襲った謎の襲撃者は、ロリエーンの荷物を返してくれた。
お金や食料も全部残っていた。ただ一つを除いて。
・・・ロリエーンの下着だけが無かった。全部盗まれていた。
あれから数日、ロリエーンはまだ困っていた。
ヒューマンの町で、下着ってどこで手に入れられるんだろう。
まだまだ判らないことばかり。
 先程の戦士が、ロリエーンに耳打ちをしてきた。
「・・・エルフって、その・・・履かないのか?」
「えっ?」
 なんと答えていいかわからず、ロリエーンは戦士を見つめた。
「・・・いい店を知ってるんだ。2人で行かないか?」
 親切な戦士だ。下着を売っている店を教えてくれるらしい。
ロリエーンはにっこりうなづいて、彼についていくことにした・・・

 彼女の運命やいかに。おわり。


他の人、是非誰か書いてほしい。
襲われた夜の続きでも、連れて行かれた先のことでも、新作でもいいから。
82名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 05:48:41 ID:vOezpinc
素晴らしいな
83名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:37:17 ID:e5vUvZxC
門星明華学園できぼん
84名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:49:20 ID:8oTyU7ww
ここでルフィーアとディアーネの話、ロリエーンの話を書いたが・・・
これでよかったのかな?感想がほしい。
学園といったら誰がどんな状況になるだろうか。
85名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:15:32 ID:npiSeHJx
あなた一人で頑張ってたのかw
大変よろしいと思います

学園編かあ
奇をてらったところで、ローランとヴィーナとか。
MAGIUS モンスターメーカー学園で、ちょっと良さげな雰囲気だった
86名無しさん@ピンキー
書いたのは最初のルフィーア×ディアーネと、最後のロリエーンだけ。
ルフィーアと光の子の話と、ルフィーアとリンクの話は別のかただから念のため。

ローランとヴィーナか。でも姫は14歳中等部だし。
書ける予定は無いけどね。