122 :
涅槃のご褒美:
行ってきたよ。マジだったんだな。
え? いや、ほらアレよ。ニルバール中将の「ご褒美」。
先週、蟻塚に待ち伏せされたのあったろ。あの時俺、当直でさ。第一波でいきなり管区の
免疫システムが死んじゃって、俺非常用コンソールだけで必死こいて応戦したのよ。手動で。
そしたら後で聞いたら、あの近くで艦内に虫が入らなかったブロックって、俺のいたとこだけ
だったんだって。
せっかくだから色々データ集めて、手動迎撃のマニュアル改良してみたら、これが艦長の
目に留まったらしくて。「二等勲功を与える」なんてメールが来てさ、俺も噂は聞いてたから、
半分冗談で「中将閣下と一夜を」なんつって送ってみたわけよ。そしたらお前、
〈明後日22:00、艦長室に来られたし〉
指定の時間に艦長室の前まで行くと、他に四人いてな。みんななんかソワソワしてて、
俺と同類だってすぐわかったよ。救護班の知り合いが一人いたな。
時間きっかりにドアが開いて、艦長室の、その向こうの私室の、そのまた向こうの寝室まで
ドアが開いてて。みんなで入ってくと、いたよ。艦長が。
「よく来たな」とか言って、いつものあのスーツで。
「君らは皆、先週の戦闘で殊勲を上げた。自分がなぜここに来たか理解しているな?」
部屋の照明がこう、薄暗くてな。俺らが黙ってうなずいたら、
「結構。ならば、今夜は……私を好きにするがいい」
にっこり、つーか、ねっとり、つーか。見たこともない笑顔でさ。ゾクゾクッと来たよ。たぶん、
その笑顔だけで俺達五人全員勃起してたね。
123 :
涅槃のご褒美:2007/10/17(水) 19:12:04 ID:LsVF/I8u
結論から言うと、艦長エロすぎ。あと、若すぎ。
最初にチンポ出したの俺の隣の奴だったんだけど、まあ最初に咥えられて三秒で
出しちゃうってのは、わかる。そいつ一番若かったし、俺達みんな期待してギンギンに
溜まってたしな。だけど、そのまましゃぶられ続けて十秒もたずに二発目ってのは
普通じゃない。三発目にはそいつ、悲鳴上げてたよ。喉がゴキュゴキュ動いて、飲んでる
のがわかるんだ。ふやけたチンポから湯気上げたまま、そいつ腰抜かしちまった。
見てるだけでイキそうになったね。
あと俺、あの乳は絶対成形してんだと思ってたんだよ。それが、触ってみたら生。
ふっくらして、なんかしっとり汗ばんでて、産毛がやーらかくて、あれ艦長四十越えてるって
絶対嘘だろ? 四十台であの乳は有り得ないって。挟まれただけで俺出ちゃったもん、
いやホント。そのままパイズリでもう一発、先っぽ吸われてもう一発、アッという間に
三発搾られちゃった。最初の奴のこと笑えないけど、あのテクは反則だよ。全部艦長の
顔にかかってさ、でも笑ってて、あのスーツの茶色い指先ですくって舐めるんだよ。
嬉しそうに。
さすがに他の連中も我慢できなくなったみたいで、みんなでわっと押し倒してな。
マントひっぺがして、体中撫で回して、スーツにチンポこすりつけてる奴もいたな。
破こうとすると、たぶん艦長がスキンスーツの強度を調整してたんだと思うけど、簡単に
ビリビリ裂けるんだよ。肌がまたむっちりして綺麗でさあ、こう引き締まってるんだけど、
脂で透き通るみたいで、いや艦長ってホント何歳なんだろうな? でもやっぱりそれなりの
齢なのかもな、何たってエロさが半端じゃなかったもん。あの手で握ってしごかれただけで、
冗談じゃなく腰が抜けそうになるんだぜ。
最初に突っ込んだのは、確かオーガン乗りって言ってた奴だったよ。その頃にはもう
みんな艦長の手とか口で三、四回ずつ抜かれてたから、さすがにすぐ出したりは
しなかったけど、でも長くはかからなかったな。二番手の奴もあんまりもたなかった。
入れてる間中、「凄ぇ」としか言わなかったよ。
三人目くらいからかな、艦長の様子が変わってきたのは。息が荒くなってさ、腰の動きが
だんだんマジになってくるのがわかるんだよ。四人目の俺になったらもう、目がトロンと
しててさ、なんか上半身に力がうまく入らないみたいなんだけど、でもアソコの中は
凄かったな。うねるみたいに動いて、吸い付いてくるんだ。それで、脚で俺をがっちり固めて
離さないんだよ。前の三人もそうだったけど、だから中に出すしかないわけ。どうせだからって
一番奥までねじ込んで射精したら、なんか急所に当たったらしい。のけぞって、舌つき出して、
「あへぇ……」
って。これは本気声だ、って思ったね、皆。
124 :
涅槃のご褒美:2007/10/17(水) 19:15:37 ID:LsVF/I8u
そっからはもう、輪姦さ。五人目が突っ込んでる間も、待ちきれなくてみんなして手とか
顔とかにチンポこすりつけて。またそれを嬉しそうにしゃぶってくれるんだよ。タガが外れて
きたんだろうな、あのキリッとした顔がだらしなくなって、声も大きくなってきて、涙まで
浮かべてヨガるもんだから、俺達も夢中になっちゃってな。頭つかんで無理矢理チンポ
突っ込んだり、逆にわざと焦らして、
「チンポください」
とか、
「ザーメン飲ませて下さい」
とか言わせるんだよ。また素直に言うんだぜ、あの艦長がとろけそうな声でさあ。
たまらねえよな。
そのうち、尻の穴にも入れてほしいとか言い出すから、俺ともう一人でサンドイッチしたら
もう、泣いて悶えるんだ。たっぷんたっぷん音が立つくらい必死に尻振って、タイミング
合わせて同時に一番奥で射精してやったら、もうあれは悲鳴だったなあ。防音大丈夫かって
思った。
そのへんから後はよく覚えてないけど、穴という穴を使いまくったよ。穴だけじゃなくて
もちろん胸、脇の下とか、太ももとか、ヘソとか、髪の毛でも出したし、足の裏を使ってた
奴もいた。
艦長はもう体中、ほんとに体中ザーメンまみれで真っ白。最後の方はもう目はうつろで、
悲鳴もかすれてきて、体に全然力が入らないみたいだったけど、それでも尻と口だけは
別の生き物みたいに動いて吸い付いてきて、たまらないんだよ。
最後は半分失神した艦長に、みんなして顔射、顔射、顔射。あの太い眉毛にぶっかけるの、
気持ちよかったなあ。
125 :
涅槃のご褒美:2007/10/17(水) 19:16:51 ID:LsVF/I8u
ようやく我に返って、時計見たら午前3時を回ったとこだった。五時間ヤリっぱなしだったんだな。もう腕を上げるのもだるくて、五人でぼーっとしてたら、ザーメン漬けになってた艦長がむっくり起き上がってさ。満足したか? なんて訊くから、そりゃもうって。
「では、向こうにシャワーがあるから、体を流してから帰るといい」
って言うんだけど、艦長室のシャワーを艦長より先に使うのもあれだろ。だからお先にって言ったら、
「私はいい。……もう少し、このまま余韻にひたっていよう」
顔にこってりついたザーメンを指先ですくって、ペロって舐めた顔のエロかったこと。思わずもう一戦挑みそうになったけど、夜も遅いし、おとなしくシャワー浴びて帰って寝ましたよ。ええ。
何回出したかって? うーん、はっきり覚えてるだけで七、八回だけど、記憶飛んでるから
その倍くらいはあったと思うなあ。今でもまだチンポ痛いもの、俺。
でもな、つくづくアズ・アゾート艦隊に来てよかったって思うよ。今までだって命懸けだった
けど、これからも命賭けられるね、俺。こないだ来た、あのアルゴノートって艦にもすごい
カリスマの姫様が乗ってるっていうけど、俺なら断然ニルバール艦長だね。
お、戦闘配備か。おっし、行こうぜ。なんか次はノドスが来るとかって聞いてるけど、
ノドスってあのノドスかね。実在するの? まあ、頑張ろうぜ。
End