エロゲからTVアニメ化されて、大人気のななついろ★ドロップスでエロいのやってみよう♪
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
初SSですが、投下してみます。
設定
すもも × ユキちゃん
エロあり
できれば1レスに収納したいのですが、オーバーすれば2レスお借りすると思います。
すもも「あぅ、雨に濡れちゃったよぉ><・・ 早く着替えないと・・」
園芸部の活動で、帰りが遅くなっておまけに雨が降ってきたためすももは家にたどり着く前にどしゃぶりの雨に打たれて濡れた制服を脱ぎ始めていた。
そのとき、いつもの通りユキちゃんが飛んできて、何事もなかったかのように窓を開けた。
ユキちゃん「よう!すもも、今日もしずく集めがんばろうね・・・って!」
すもも「ほぇ?・・・」
ユキちゃんが窓を開けていて内側にすでに入っていることに気づいたすももは真っ裸だった!
その光景をみてしまったユキちゃんは、まずいと思い込んでどこかに逃げようとしたが時は遅かった。
すもも「ひゃぁぁぁぁぁ!!!」
恥ずかしい場面を見られたすももは、ユキちゃんに向かって近くにあったぬいぐるみ類などを断続的に投げてきた。
ユキちゃん「う!うわぁぁぁぁ!!ちょっちょっと待ってくれよ!これは、ご、誤解だ!すもも!これは・・!」
ユキちゃんは、慌ててこの状況を回避しようとするが、回避するどころか、すももが投げるぬいぐるみなどにぶつかって
思うどおりの行動が取れなくなっている。
すもも「いやぁぁぁぁ!!ユキちゃんのエッチ!!!」
ユキちゃん「だ、だから!これは誤解だよ!ってすももー!!」
結局2分間、パニックは続きその後ようやく収束した。
ユキちゃん「本当にごめんよ・・すもも。まさか、着替えてるなんて思わなかったから・・・」
ユキちゃんは、すももに謝ろうとするが、見られたショックは大きいようで泣き続けている。
すもも「ユ、ユキちゃんに・・・み、見られた・・私の恥ずかしいところ・・・>< ユキちゃんの・・ユキちゃんのバカ!・・」
ユキちゃん「だ、だからよ。本当にごめん!ごめんだってばすもも!これは偶然なんだよ!偶然ってあるじゃないいつかは・・」
すもも「><・・・・」
すももは、まだ泣き続けていて、ついには寝転ぶ形までになってしまった。
すもも「ユキちゃん・・・><1つだけしてほしいことがあるの・・・そうしてくれたら・・・そうしてくれたらね・・・今、あったこと・・・ゆ、許すから・・・><」
すももは、まだ堪えきれない涙の中、決断した一言をユキちゃんに言った。
ユキちゃん「っは!す、すもも・・・」
すもも「あのね・・・あの・・・」
すもも「っん!み、見てほ・・見てほしいの><」
ユキちゃん「え?な・・何を?・・」
すもも「あ、あたしの・・・あ、><・・あそ・・アソコを・・><」
ユキちゃん「ふぇ?アソコって何?」
すもも「わ・・・私・・・の・・そこ、アソコみ・・て・・くれない><」
すももが指を差した場所は、なんとすももの濡れていた秘所だった。
ユキちゃん「え?っておいおい、そこ見てほしくなかったんだろ?何で見てほしいの?」
すもも「><・・み、見たよね?さっき・・・そ、それ・・で、ぬ、濡れちゃった・・の><」
ユキちゃん「ぬ、濡れてるの・・か?・・」
すもも「う・・・うん><」
すももは、まだ涙目ながら顔色をピンクにして、恥ずかしそうにユキちゃんの方にびしょびしょになっている秘所を見せている。
すもも「ど・・どんな・・味がするんだろう・・ ね、ユキちゃん・・お願い」
すると、すももはユキちゃんの所に近づいてきて持ち上げられて、すももの秘所のところへ近づけられた・・!
ユキちゃん「ちょっちょっとす、すもも・・!な、何をするんだよ!」
すもも「お、お願い><・・な、舐めてほしいの・・わたし・・のアソコを・・」
ユキちゃん「お!おい、何を言ってるんだよ、すもも!どうしてボクがこんなことを・・」
すもも「いいから><・・やって・・・やってほしいの・・・やってくれないと・・さっきのこと・・許さないからね・・!><」
ユキちゃん「で、でもよ・・!」
すもも「いいから!ねぇ、舐めて!」
ついに、我慢できなくなったすももは、ユキちゃんを秘所のある場所につぶし込むようにして押さえつけた!
ユキちゃん「ちょwwブハッ!」
すももは、まるでユキちゃんをおもちゃのように、秘所の部分に押し付けるように動かし始めた。
何もしゃべることができなくなったユキちゃんは仕方がなく、すももの秘所から垂れ出てくる液体を舐め始めた。
すもも「ひゃっ!ユキちゃん・・ ハァハァハァ・・・」
この声を聞いたせいか、ユキちゃんも我慢できなくなり、少しずつ石蕗正晴の本性に近づいてしまってきている。
さらに、ユキちゃんは舐めるだけでなく、吸い付いたりキスしたりもしてきた。
ユキちゃん「ん・・チュ・・・シュルシュル」
すもも「ヒャハッ!ハァハァハァハァ・・・ユキちゃん・・・き、気持ちいいよ・・・やればできるじゃない・・・」
ユキちゃんは、すももの声に刺激されてさらに、激しく突いてついには指の一部を秘所の中に突っ込んだ。
すもも「ハゥ!!ユ、ユキちゃん・・そこは・・ダメ・・」
ユキちゃん「だめ?・・なのか?・・でもな、すももが望んでいることなんだろ?だから・・・もっとやってもいい?」
そういうと、ユキちゃんはさらにすももの秘所の奥に指を突っ込んだ
すもも「ひゃぁぁぁ!ハァハァハァ!き、気持ちいい・・いいよ!ユキちゃん!ハァハァハァ」
ユキちゃん「そんなに気持ちいいのか?すもも・・・ならもっとやってあげようか・・」
すもも「ひゃぁ!う・・・うん、やって・・・やってほしいの・・ユキちゃんにもっとやってほしいの・・・」
そういうとさらにユキちゃんはもっと奥に指を突っ込んだ!
すもも「ひやぁぁぁ><、き・・・気持ちいい・・よ・・ハァハァハァ」
ユキちゃんは、興奮してきているせいか、抜き出しの運動を激しくし始めてきている。
すもも「ハァハァハァハァ><、さ、最高・・!ひゃ!!」
そのとき、すももは今までの中で一番高い叫び声を上げた。
すもも「ユ、ユキちゃん・・!わ、わたし・・い、逝きそう・・・><」
ユキちゃん「んは?逝きそうなのか?・・そしたらやめないとまずいんじゃ?」
すもも「んーん!やだよ!やってほしいの・・・ユキちゃん・・・に見てほしいの・・」
ユキちゃん「でも、これ以上すると星のしずくを集めるときに倒れたりしたらどうするんだよ!」
すもも「ハァハァ・・・いいの!・・・お願い・・だ・・出してほしい・・のユキちゃんに出して・・欲しいの」
ユキちゃん「どうなっても知らないからな・・本当に出して欲しいのか?すもも・・」
すもも「う・・うん、もちろんだよ!っひゃ!ハァハァハァハァ!」
ユキちゃんは限界に達しているすももの秘所をさらに激しく運動させて・・
すもも「ヒャッ!・・ハァハァハァ・・い、逝くぅぅぅ!ハァハァハァ い、イヤーッ!!!」
ついに最高潮に達して我慢できなくなったすももは、ついに愛液を秘所から大量にユキちゃんに向けて発射した!
ユキちゃん「ぶはっ!!」
すもも「ハァハァハァハァハァ・・・ユ、ユキちゃん・・」
ユキちゃん「なは!・・・ゲホッ!ゲホッ!」
すもも「大丈夫・・・だった・・?ねぇ、わたしの・・愛液・・おいしかった?・・」
ユキちゃん「お・・・おいしかった・・・不思議な味だ・・ 女の子のアソコってこんな味がするのか・・すもも」
すもも「う、うわぁぁぁ!飲んでくれたんだね・・・ユキちゃん・・なんだかわたし急に嬉しくなっちゃった♪ありがとう」
ユキちゃん「すもも・・・でも・・ボク本当にこれでよかったのだろうか?」
すもも「うん、いいの・・・だってね、できたんだから・・わたし・・やりたかったことが・・」
ユキちゃん「それがやりたかったのか・・・ でも、それってさ、普通ならオトコの子がするものだろ?何でボクがそれを?・・」
すもも「あのとき、見られたからに決まってるじゃない・・><」
ユキちゃん「は!・・す、すもも・・・ごめん・・」
すもも「んーんいいの・・・これでできたもの・・ユキちゃんとわたしが1つになったの・・だからね・・わたしは・・」
「ユキちゃんのことが・・・す・・好きだよ・・」
ユキちゃん「す、すもも・・・」
すもも「好きだよ・・だからキスしても・・いい?」
ユキちゃん「え?ちょっと待てよ・・キスってマジかよ・・ってすもも!」
そう言っている間に、ユキちゃんとすももの距離はだんだん接近していき、すももの唇がだんだん迫ってきている。
そして、あとわずかでキスをしようとしたそのとき!
「ピカー!!!!」
すもも&ユキちゃん「っは!」
星のしずくの接近を表す、指輪が光出した。
ユキちゃん「星のしずくだ!!」
すもも「うわ!!ほっほんとだぁ!」
このあと2人はいつものようにして星のしずくを取りに行き、何事もなかったのようにそれぞれ帰宅して就寝した。
以上です。
すみません、本当は2レスお借りするつもりだったのですが、話の展開が盛り上がるごとに文章が極端に長くなってしまって、5レスを消費してしまいました。
その点に関しては、お詫び申し上げます。
まだ、初心者でまともなSSが書けなかったのですが、今後もいい作品やネタの発想ができるようにして
からまたいつか投下してみたいと思います。
糞SSだったかもしれませんが、ご愛読ありがとうございました。
台本形式にふんだんな顔文字、雑草生やすわリーダ無駄に使いすぎるわエトセトラ
いろいろとアレですな
まあ何より吹いたのが
>すもも「ヒャハッ!
↑この部分ですね
お前はどこのモヒカンヤンキーなのかと
>>8 ユキちゃんに裸見られて濡れるという設定が俺の想像の斜め上いっててGood!
乙
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 14:19:50 ID:1K96Nh4D
スレ伸びないなあ。
同人情報とかでも宣伝でもいいからないかな?
上げとく。
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 19:24:34 ID:At00fCN4
誰か、撫子 × すもも
または、正晴 × 撫子
のSSを投下してくださる神は出ないかなぁ・・・
ノナを推しておく。
原作もエロくないエロゲーだったし
伸びないのも無理ないか。
>原作もエロくないエロゲーだったし
だからこそじゃね?
信子とフローラと弥生でよろしく
このゲームって触手責めやふたなりレズとか無いのですか?
すももとプリマのふたなりレズなんてフルボッキものだと思うのですが。
お前が同人ゲーで作ってくれ
ふたなりもレズも嫌いだ
>>19 お前にとっては触手やふたなりレズが恋愛初心者と云う純愛物ですかそうですか。
俺はその三種全て嫌いだ。
しかしエロパロはある程度そういうかけ離れた表現もあるもんだと思うが?
俺もななついろで過激なエロとかレイプモノとか見たいとは思わないが
いざ職人が書いた途端非難轟々とかはやめような
ちょっとでも自分の趣味に合わないと思ったら最後まで読まない
投下する側も〜です注意とか書くのがよくあるパターンだから平気だと思いたい
ていうか原作のエロで満足してる奴だったらこのスレに来る必要は無さそうなもんだが
いとうのいぢキャラに似せた落書きはいとうのいぢ本人への冒涜になりますか?
ちょっと訂正します。
いとうのいぢキャラに似せた個人が描くエッチな落書きはいとうのいぢ様本人への冒涜になりますか?
なりますから描け
おっとここには貼るなよ
シャナのエッチ画像はネットでよく見るけどすもものエッチ画像は見たことが無いので気になりました。
知名度がまだまだ低い。
・・・秋姫さんの場合、純愛&和姦以外、中々描き辛し。
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 02:47:41 ID:2tIq38Yv
プリマ・プラムとプリマ・アスパラスの百合SSも待ってるぜ・・
漢字もまともに読めない子供が混じってるのかよ……18禁板なのに(´・ω・`)
プリマ・アスパラスの正体はいったい誰なんだ…?
すもも陵辱物って需要ある?
34 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:40:46 ID:K54w+d7A
>>32よ…。
それもはやネタばれではない。
もうすでにアニメですらバレてるし…。
そういや漫画の進行具合ってどんなもんなの?
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:59:47 ID:/SkdrA6O
実はすもものパパが…
みんな嘘イクナイ
本当は夏男
>>33 ある
あるんだが、このスレではまずそうだから
鬼畜スレとか二次元牧場スレとか猟奇スレとか触手スレにUPして
ここにはその報告だけをした方がよさそうだな
じゃあこのスレ必要なくね
ここは純愛で
どんだけ作品を選ぶ風潮なんだよw
嫌な奴はNGワード入れて作品書く奴も事前に宣言すりゃ良い話だろうが
>>43のようにスルー技術持ってる奴が多ければいいんだが
このスレの流れを見てると、凌辱の書き手さんは叩かれそうに思える
すももには泣き顔が似合うと思うので、ぜひ凌辱してほしいものだが
なんでも投下していいと思うよ。
すももの凌辱だろうがNTRだろうがグロだろうが……ノナ好きの俺には関係ないです^^
鬼畜好きな人は牧場スレで待ってれば
大抵のキャラは投下される罠
ノナを凌辱して泣き叫ばせたい
「や、やめてよすもも、そんなの入らないよ」
秋姫が俺の股間に鉛筆をぐいぐいと押し付けてくる
「そ、そんなこと言ってホントは気持ちいいんでしょ?ユキちゃん、ふふ、フヒヒ」
「だっ、だめっ!むりだよっ!あっ!!」
ブチッ
抵抗も空しく俺の股間を突き破って鉛筆がズブズブと食い込んでくる
49 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 05:31:34 ID:Q/P495Wy
アー
って、まてよ
ユキちゃんってメスの縫いぐるみなのか?
アレはオス山羊だろ。
「ねぇ、ユキちゃんは男の子なの?それとも女の子?」
「へ?」
思わず素っ頓狂な声が出る。
「だ、だからぁ〜、」
「ボクはおと――」
いや、待て。
そもそもぬいぐるみに性別なんてあるものなのか。
このぬいぐるみが実はメスのぬいぐるみだとしたら。
俺は今女の体になっていることになるのか。
「ちょっと確認するね。」
――しまった。
あれこれ考えているうちに秋姫が俺の体の自由を奪った。
そしておもむろに俺の体を顔に近づけて、
「あれれ、ユキちゃんって――
――女の子だったんだ。」
----
>>48へ-----
でもユキちゃんの股間のチャックを開けると、そこには雄々しき男性器が・・!
最初「ななついろ」じゃなくて「なついろ」だと思ってた俺はアホだな
山羊とか羊とかって性欲つえーからね
悪魔のモデルにもなっとるしね
>>53 あんだと、それじゃ俺もアホってことになるじゃないか!
欲情したユキちゃんがすももに襲いかかる
つか、夜這い慣行
seventh+drops
七回目の転落
seventh+drop
か。
すももとノナのレズ画像はまだですか?
ここは画像さらすとこだっけ?
エロいパロディの自作作品をうpするわけでもなさそうだな
すもも陵辱キボンヌ
ブラクラ、スパイウェア、トロイの類ですか。
純情なユキちゃんにとってはある意味危険だな
>>64 すももには泣き顔がよく似合うので、ぜひ鬼畜な話をキボン
たしかにすももはサドっ気をそそられるが。
痛くて虐めてってばかりじゃなくて、エロに目覚めさせていくような濃いのを…
寝取られとかいいなぁ。
求めるならまず自分で書いていこうぜ。
前提
すもも×ナコが百合描写で、
すもも×ノナがレズ描写。
百合イラネ
ノナは一旦受けに回ると弱そう
百合とレズってどうちがうんだよ
えっちしちゃうかしちゃわないか
百合:おっぱいまでさわる
レズ:陰部まで触る
エロが主目的かそうでないか
双頭バイブは百合アイテムorレズアイテムのどっちよ?
百合アイテムに含まれるのは首輪まで
百合厨ウゼェ
ちょっとしたネタ投下
※たぶん2レスお借りする程度で終わる予定です。
※微エロですが、対して極端ではないです。
ある日の夕方、園芸部の活動を終えた石蕗は寮の近くまで学校帰りで歩いてきていた。到着間近、変な物を踏んだ違和感があったので下を見ると
見たことのない、雑誌が落ちていた。
「ん?なんだろう・・・なぜこんなものが・・・」
石蕗は、このまま放置する訳にはいかないと思い、その雑誌を寮の自分の部屋まで持って行った。
「な!なんだこれは・・・アダルト雑誌じゃないか?!やべ!捨てなきゃ!」
しかし、時は遅かった。捨てに行こうとした瞬間にあのぬいぐるみの姿「ユキちゃん」に変わってしまった。
「しまったぁぁぁ!あと1分早ければ・・・こ、これはどうしよう・・・」
捨てる寸前にユキちゃんに変わってしまい、小さなぬいぐるみの姿では捨てにいける訳がない。
「仕方ないから、明日の朝一に捨てようか・・・ あまり見たくないけど内容ちょっとだけ・・・」
ユキちゃんは、仕方なく1ページずつ読み始めて行った。ところが、少しずつ時間が立つごとに内容が過激になり
さすがなユキちゃんでもだんだんと赤面になってきている。
「うわぁぁ、や、やばいなぁ・・・もう見るのをやめてさっさとすももの家にいかなきゃ!」
時間を見たユキちゃんはいつものように赤いレシピの本の上に乗り、すももの家へ飛んでいった。そしていつものように窓を叩く。
「トントン!」
しかし、いつもと違う。部屋から応答がない。
「トントン!トントン!」
何度叩いても結果は同じだ。いつもならこれぐらい叩けば気づくだろう。しかし、何も応答がない。
「すももー!いる?」
声をかけても反応はない。すももに何かあったのか?!
「あー、なんでだろう・・・」
ユキちゃんがため息をついて仕方なく帰るために空を飛んでから1分後・・!
「ユキちゃん!危ない!!退いて!!」
それは突然の出来事だった。なんと、すももが上空を激しく旋回していたのである。
「う、うわぁぁ!」
ユキちゃんはあわてて退いたが、何とここで事故が起きてしまった。
ユキちゃんが退くのが遅れ、すもものレードルの後尾に衝突し、2人とも空中でバランスを崩し失速していったのだ!
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(2人)
2人は空中から激しいスピードで落下している。あまりの落下スピードによりバランスを取り直す暇もなく、結局広い湖の中に距離を離して2人とも落下してしまった。
「うぐぐぐぐぅぅlっぅぅ!」
二人とも激しい衝撃で一時は深く沈んだが、ユキちゃんは幸いぬいぐるみの姿だったためすぐに浮上できた。
「ぷわぁぁぁ!ってす、すもも!!!」
ユキちゃんはすももがどんどん湖の下に沈んでいく様子をみて、慌てている。
「すもも!!今、助けにいくから待ってろよ!」
ユキちゃんは再び潜水し、溺れて沈んでいくすももを助けにいく。
激しい水圧の影響もあり、なかなかすももの元へ追いつけない。
「すもも!すもも!」
その時だった。水の上で何らか激しい光が光った。あの赤いレシピの本が光っていたのだ。
「うわぁぁ!すももを助けないといけないときに何で光るんだよ?!」
ユキちゃんは仕方なく、上へ戻りレシピの内容を確認した。
「こ、これは・・・ステラスピアを守るための守護術・・!」
(ステラスピアが最大のピンチに陥ったときに使う最終術、被害にあってる対象者は使用できないが、それ以外のプラム・クローリス系、セントアスパラス系は使用可能)
「まじかよ・・!こんなときに限って!」
ユキちゃんは早く助けたい気持ちとレシピの内容の戸惑いでパニクっている。
「あら、これは偶然ね。ユキちゃん!」
突然、予知なく上に現れたのは、何とプリマ・アスパラスだったのだ!
「う、うわぁ!びっくりしたじゃないか?!なんでこんなところに・・!」
「決まってるでしょ?もちろん勝負よ!星のしずくが飛んでいたからね!」
「へぇぇぇ!それ本当なのか・・!」
「そうよ!残念だけど、不意の事故があったみたいで私がいただきましたわ・・・」
「そ、そんな・・・ ってそれよりお願いがあるんだ!!」
「あら?この私に向かって何か用かしら?・・」
「すももを助けてくれ!すももは湖の中にどんどん沈んでいるんだ!」
「え?!プ、プリマ・プラムが・・!」
「そうなんだ!!早く助けないと・・!だからお願い、このレシピを使えるならやってほしい!!」
「そ、そんな私が・・・!・・わかったわ!プリマ・プラムを助けてやるわ!そうしないと勝負の続きができないからね!」
「すまないけど、すもものためだ!お願い!!」
「わかったわ!じゃ、はじめるよ!」
「プラクレス・ホーリー・スクウェアマリー!!!」
すると湖の水が渦を巻き始め、外側が少しずつ壁のように立ってきて真ん中の水がなくなっていく。
そして、中から倒れているすももを見つけた!
「すももー!すもも!しっかりするんだ!すももー!」
ユキちゃんが必死に何度か呼びかけ、ようやく目が開いた。
「ユ、ユキちゃん・・・」
「すもも!大丈夫か?!怪我ないか?!」
「う、うん・・・大丈夫・・・みたい・・・」
そう呟くとすももは再び、倒れこんでしまった。
「すもも!すももー!」
・・・・・・・・・
あれから20分後、アスパラスとユキちゃんと一緒にすももを抱え込みすももの家まで送っていった。
「すもも・・・気が付いたか・・・」
「う、うぅぅ・・・」
「つ、冷たい・・・よぉ」
「熱があったから氷水で冷やしているんだ。もう大丈夫だよ・・・」
「え?・・もしかして、ユキちゃんがしてくれたの?・・・」
「うん、そうだよ。もう大丈夫だから安心してね。」
「あ、あれ?!星のしずく・・・は・・・」
「あれは、結局アスパラスさんに採られちゃったみたいだよ。」
「そうだったんだ・・・ぁぁ、また失敗しちゃったよぉぉ・・」
「たまには、あることだよ。それより、事の発端はボクが起こしちゃったんだ。ホントにごめんね・・」
「え?・・なんでユキちゃんが謝るの・・?」
「ボクが空中で退くのが遅れたから、それで、ボクたちは巻き添えになって空中でバランスを崩し湖に落ちちゃったんだ・・・」
「そ、そうだったんだ・・」
こうして2人は、マターリとした会話でこの夜をすごしていった。
すみません、やはりネタが発展しすぎて3レス借りてしまいました。もう少し研究してからまた投下しなおしてきます。
次のSSはまだ起案中で本作業にはまだ入れないので決まり次第、投下を考えます。オーバーしてすみませんでした・・・・orz
最初のアダルト雑誌の存在はナニよ?
すももでNTRかなりツボ
ななドロで触手ネタはタブーですか。
以前はシャナの触手モノを見たことがあるような気がするけど気のせいだろうか。
シャナはシャナ、ななついろはななついろ。
pureだとゲスト登場するらしいけど世界観から別だろうと。
あーいう辱めても反抗しなさそうな子を触手責めするのもアリかと思うのはおれだけだな。
全然問題無し!
wktkして待つ。
とりあえず書いてからにしたらどうかね。
読むもスルーも批評もGJも叩きの燃料すら無い性癖語りだけの不毛なスレなんて。
触手ワクテカ
「ユキちゃんの頭についてるこのチェーンって何なの?」
すももが頭のチェーンを軽くつまんで引っ張ると、
チェーンの付け根のまわりごと、おふろの栓のようにスボンと抜けてしまった。
あっと思った次の瞬間、ユキちゃんの頭に開いた穴からピンク色の触手が這い出してきた
花が蕾を広げるように、たちまちそれはすももが両手を伸ばしたほどまで広がった。
表面がヌラヌラとてかり、うねうねと不規則な動きを繰り返す。まるでミミズだ。
部活で出会ってしまったときには、すももが固まっているうちに撫子がスコップの先でぽいと放ってしまうのだが、
今ここに撫子はいないし、いたとしてもこんな大きくてはスコップでは無理だろう。
そんな考えが脳裏に浮かぶのと一緒にすももの口から悲鳴が飛び出した。
「きゃああああ!!」。
それに反応したように、触手は素早くその手足に絡みつく。
リレーしてみたけどリビドーが尽きた。小説って難しい
「ユ、ユキちゃん助けてっ!」
ベッドに転がったユキちゃんからは何の反応もない。
普段は黒く塗りつぶしたような目が、今は真っ白に見開かれている。
どうやら白目を剥いて気を失っているようだ。
「どうしたのユキちゃん!も、もしかしてこのピンクのうねうねしたのは、ユキちゃんの・・・脳?いたっ!」
不意に左手首に痛みが走る、見てみるとそこには触手の末端から出た白く細い管が刺さっていて、
何かが体内にドクドクと注入されているようだった。
「いっ、いやぁぁぁっ!」
右手で刺さっているところをぺちぺちと叩くが、
当然のごとくそんなことでは抜けてはくれない。
「どっ、どうしよう、これがユキちゃんの脳なんだったら、
あんまり手荒にして傷つけちゃいけないよね」
そうこうしているうちにすももの体に変化が起きはじめる
省略されました、続きを読むには
>>95が書いてください
「あ、やあっ、はぁっ…」
いつしかすももの声は艶めかしいものへと変化していった
「はぁっ、はぁっ……ふぇっ」
不意にユキちゃんの頭から伸びた触手のうちの一本がすももの秘部を布切れ越しに己を擦り付ける
「きゃうっ」
急に襲ってきた未知の感覚に思わず声をあげる
「な、何これ…でも、
(省略されました…)
絵師はおらんのか絵師は。
はふっ・・く・・癖になりそう・・」
次第にすももの目じりがトロンとたれ 体中から力が抜けていた
すももはもう暴れる力も無くただ体をぐったりと横たえて
謎の物体のなすがままへと導かれていった・・
触手はなおもすもものゆるくなった秘部をまさぐりつづける
「い・・いやユキちゃん、そ・・そんなと、ひゃんんっつ!」
そしてその先端がすももの敏感な部分へとふれ
すももの体ははピクンと大きく跳ね上がった
「やっ、嫌やめてーっ」
その先端はすももの下着の中へと侵入する
すももはそのぬるりとした気持ちの悪い感触にぞくりと体をこわばらせるが
拒絶する脳とはうらはらにその体は抵抗することもなくそれを体に絡め取っていく・・
(省略されました)
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 05:59:27 ID:UIAgYtcN
クニ、クニ、クニ、クニ・・
下着の中へと侵入を果たした触手は、すももの秘めたる部分を撫で回す。
ゆっくりと、ゆっくりと。
あくまでソフトに。
「やぁ・・!? そ、そんなとこ・・・ン! ユキちゃん・・はぁ・・や、やめ・・ッ!」
下着の中で、モゴモゴ動く。
すもものまだ毛も生えていない女の子の部分が、徐々に熱を帯び始める。
クニ、クニ、クニ、クニ、クチ、ク、クチッ・・
優しく愛撫を繰り返す触手。
するとすももの少女の部分が、変化を見せ始めた。
まだ一本の縦スジでしかないクレバスから、ジワリ・・と
水分が染み出してきた。
その水分は粘質で、段々と分泌量も増えてきて。
クチ、クチ、クチ、クチュ、クチュ、クチュッ、ニチュッ・・・
「ふぁ・・っ! はぁ、はぁ・・・くぅん・・・ユキちゃん、しっかりして。
・・・はぅぅ・・っ! 目を、目を覚まして・・・っ」
こんな状況下に置かれても、自分の心配よりも
気を失ってしまったヌイグルミの心配をするすもも。
なかなかのお人好しである。
クチュッ、クチュッ・・・ニチ、ニチ、ニチ、ニチ、ッチョッ、ヌチョッ・・
下着の中から聞こえてくる水音が、次第に派手なものへと移りゆく。
「ふわぁ・・・ひゃああんっ!? はぁぁ〜〜っ!!」
最初はユキのことを気遣っていた少女の声も、今ではすっかり余裕がなくなり
触れてはならない部分から与えられる未知の刺激に
熱い吐息と嬌声を、小さな桜色の口から漏らす。
自室のベッドの上で、縫いぐるみから延びた触手に四肢を絡め取られ
その肉色の管が股間の下着の蚊で蠢くたびに、嫌々をするように頭を振り
切なげな声を上げるすもも。
ヌチョッ、ヌチッ、クチュッ、クチョッ・・・
下着の間から漏れ出たトロみのある液体は、すももの太股を伝って垂れ落ち
シーツの上に嫌らしい水たまりを作る。
そろそろ頃合いだろうか。
縫いぐるみの頭から生え出た触手は、ヌルヌル責めに思考を塗りつぶされてしまった少女を
ベッドの上へと、そっと寝かせた。
触手は下着の左右両サイドを掴むと、ゆっくりと脱がし始める。
パライソ心地のすももの尻を持ち上げ、脱がせたかと思うと
そのまま太腿から脹ら脛へと抜いて行く。
なかなかに器用な触手だ。
脱がし易いように足を揃え、クルクルと可愛らしく丸まったパンティを
右の足首から抜き、次いで左の足首から抜いた。
すもものエッチにお汁を吸いまくってグジュグジュになった布切れ。
用済みなので放り捨てると、フローリングの床の上にベチャリと落ちた。
「はぁ、はぁ・・・はふ・・・・・はぁぁ〜〜〜」
脱がせる間、愛撫の手が止まっていたためか
すももの呼吸が落ち着きを見せ始める。
だけども彼女の頭の中はもう真っ白で。
何も考えられなくて。
すももはただただ、乱れた呼吸を繰り返すだけ。
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 06:00:14 ID:UIAgYtcN
触手は両足首を掴み、そんな彼女の股を大きく割り開く。
ベチョベチョで、もうすっかり出来上がった股間に近づくと
まだ乙女であるにもかかわらず、ムワリと女の匂いがした。
蜜を垂れ流す陰部。
その部分へと、触手が群がりだす。
泉が涌くように、滾々とトロトロの愛液が出てくる場所を
そっと、壊れ物でも扱うかのように左右に広げる。
すると、コポリ・・と音がして、濃密度のエッチな汁が多量に溢れだした。
大きい方の陰唇を開き、次いで小さい方の陰唇も広げる。
するとそこには、少女の部分。
包皮を被ったままのクリトリスに、幼いながらも男を誘うかのようにヒクヒクと蠢き
蜜液を流し続ける膣口。
触手は自身の中から一番細い触手を選ぶと、膣口へと宛った。
いくら先程注入したエキスが効いているとはいえ
いきなり野太い触手を挿入するば、ひょっとするとこの少女が壊れてしまうかもしれない。
彼女は大事な大事な苗床。
無茶なことはできない。
少なくとも、始めのうちは。
だから細いものを選んだのだ。
「はぁ・・・ぁ・・・ユユキちゃ・・・」
熱に浮かされた瞳のすもも。
これ以上焦らすのも可哀相なので、そろそろ挿入してあげることにする。
選抜した細めの触手を入り口へと宛い、すももの中へ。
ズグ・・・
「ひぅぅっ!?」
まだ差キッ歩を入れただけだったが、少女から声が上がった。
だけども先程のエキスが効いているせいか、痛みはあまり無いはずだ。
あるのは、自分の中に異物が入り込んできたという違和感だけ。
だけどもこの感覚も、すぐに慣れる。
すぐに気持ちよくなる。
触手はそのまま、すももの膣内を奥まで一気に貫いた。
ズブブブブゥッ!
「ひぐぅっ!? ・・かは・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・」
みっちりと奥まで、すももの胎内を埋め尽くした。
先に触れるコリコリとした感触は子宮だろうか。
(省略されました)
「やだぁ! ・・んぁ・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・」
胎内で暴れまわる触手、それはすももの膣壁を嘗めるように蠢く
初めての感覚…人では味わうことの無い感覚に戸惑う
うにゅる…くにゅ…みゅにゅるる…
「あぁん…ユキちゃぁん…ダメだよぉぉ…」
ダメ
拒否の言葉であるが既に力が失われていた。
触手の表面から分泌される粘液が滑りを良くし、更に動きが加速する
にゅちゅるる…ぐにゅん…ぶちゅ…
水音は止まることを知らない。
すももの陰部からは触手の粘液とは違ったサラサラした透明な液体も噴き出す。
「んぁ…わ、私…気持ち…いいの?…」
彼女の疑問には彼女自身が答えていた。
頬は紅く燃え上がり瞳は濡れ、薄い胸の頂は切なく震える。
何よりもすももの女孔からは泉のように愛液が湧き出ているのだ。
「ふぁああぁあ…気持ちいい…いいからぁ…もっとぉ…」
遂に心も身体も膣道も触手に占領された。
触手の動きは急に不自然なほど倍増し子宮口から膣内のヒダの一つ一つに到るまで自らの身体を擦り付ける。
そう…この動きは…
「ふぇ?…なに?…なにか…登ってきてるよぉ…」
触手の根元、ユキちゃんの頭から何かが押し寄せてくるのが分かる。
それは触手の直径を押し広げてすももの元へとゆっくりと迫っていた。
このままでは彼女の胎内に「何か」が入ることになるだろう
あと少し…あと少しだ
(省略してやる)
触手と聞いて飛んできました
触手の巣からキマスタ
略してスマタ
続きキボンヌ
絵師の挿絵きぼん
何かがゆっくり下から上へと、すももの膣内を圧迫していく
何か得体の知れない未知の何かが・・・
それはすでにすももの子宮の一番奥まで侵入した先端部分から
ホースが水を撒き散らすかのように勢いよく飛び出してきた
すもものお腹の内部に謎の液体が一気に噴射される
「ひ・・ぃゃぁぁっ」
その液体はとどまることなくユキちゃんの中からあふれ出し
すもものお腹は液体のかさで大きく膨らみ腰にずっしりと重力がかかる
「お・・お腹が、く、苦しいよっ・・」
お友達と行くケーキのバイキングでも腹八分目をきっちりと守っていたすもも、
こんなにお腹の中にためこんだことなど今までになかった
「ゆ・・ユキちゃ・・・」
(好きだ・・・)
「え・・・」
何か声が聞こえた気がした
ここには私と気を失ったユキちゃん以外誰もいるはずなど無いというのに
(すももが、好きだ)
知っている・・この声、私がいつも見ていた大好きな人の声
「つ・・石蕗くん・・」
一瞬ユキちゃんの体がピクンと反応したような気がした
でも今のすももにはそんなことに気づくような余裕などありはしない
(すもも)
すももの目の前にぼんやりと大好きな人の幻が浮かんだ
そして彼の幻がすももの愛らしい唇に口付けをした
その口の中から舌が伸びすももの口の中をねっとりと這い始める
ち、違うっ・・!これは石蕗君のなんかじゃないユキちゃんの脳だ。でも・・・
すももの口の中をいやらしく這う触手が、いるはずのないあの人の幻を作り出す
彼が私を抱いている、私の中が石蕗君でいっぱいになっていく・・
わたし、ユキちゃんが大変なのに、石蕗君とエッチなことしたいなんて思ってる・・
私こんないけない子だったんだ・・ごめん、ごめんねユキちゃん
私こんないけない子でごめんね、こんな状態なのに自分勝手な夢なんか見るなんて
すももの目に小さなしずくが出来る、透明で、きれいなしずくが
すももの秘部からはお腹の中に入りきらなくなった液体がとろとろと流れ落ちていた
(省略されました)
触手の住処から(ry
続きにょろてか
にょろてか
nrtk
後ろの穴の方もキボンヌ
乳首拡張&ボテ腹&ふたなりキボンヌ
おまいら自重
夏終了まであと僅か・・・
>>110 ものの見事に俺の嫌いなゾーンを突いてくるのにワロタ
暑い夏が終わって
台風の季節になると
さらに触手が増えるというのか!?
台風に煽られてもめげない強い触手が育ちます
アスパラさんも触手責めしてほしい
「いい格好ねぇプリマプラム」
いつの間にか部屋の窓が開け放たれ、
そこにプリマアスパラスが腰掛けていた。
(ふぇ?・・・アスパラさん?)
快感で朦朧とした頭で状況を理解しようとするすもも。
「私の作った寄生生物はお気に召したかしら?
でもねぇ、今その子が注入しているもの、その子の卵なのよね」
(え?どういうこと?)
「そのままほおって置けば一時間と経たずにあなたの股間から
それはもう大量の触手がうようよと生えてくることになるのだけれど、
どう?助けてほしい?」
(え?たすけてくれる・・・の?)
「なら次のしずく取りからは正々堂々勝負すると誓いなさい
まったくあなたはいつもいつも反則的な技ばっかり使ってブツブツブツ・・・」
(でも、きもちちいい、やめてほしくない、かも・・・)
「えと、あの、ごめん、なさい」
「?・・・まあいいわ、アーサー、虫下しを」
べちょり
ぴっと差し出した彼女の手の上に、湿ってぐねぐねした物が乗せられた
「アーサー!だれがモップを持って来いと言っ・・・」
彼女の目の前には、全身の穴という穴からピンクの触手を生やした犬が立っていた
今さらながら触手ときいて来たニョロ
これはなかなか酔い展開じゃないか
アスパラふたなり化→レズ展開→なかだし→受精&妊娠→ボテ腹&出産コンボキボンヌ
卵ということはメスな訳だ、すなわちレズということだ
全身の穴という穴からってグロ画像じゃないかな?
鼻の穴、耳の穴、へその穴、目
考えただけで気持ち悪い……。
想像してみると結構ク゜ロい絵だよな
「いい格好ねぇ、プリマ・プラム」
いつの間にか部屋の窓が開け放たれ、
そこにプリマ・アスパラスが腰掛けていた。
(ふぇ?・・・アスパラさん?)
快感で朦朧とした頭で状況を理解しようとするすもも。
「私の作った寄生生物はお気に召したかしら?」
------
「えっ、えっ?…このミミ…ズみたいなものって…ユキ、ちゃん…じゃないの?」
「そうよ」
息も絶え絶えになっているすももに対して、アスパラスはあくまで冷静に言い放つ。
「その人形はひつじクンに似せてある人形を媒介にしているの…だって」
そういうと彼女はおもむろにポーチの中から何やら動くものを取り出し、
「本当のひつじクンは…ここにいるからよ」
(省略…
>>117には悪いことをしたなと思う。
ただ、アーサーから触手が出る説明が出来ないんで分岐という形で作りました。)
アーサーから触手が出ちゃってるのは
アスパラさんのうっかりで触手くんが漏れて知らぬ間に寄生しちゃったから
ってつもりだったんだがまあいいや
挿絵は単色のラフ画のラクガキでおk?
とりあえずうpしてもらわんことには何とも
ノナとシェパードで獣姦プレイ描写とか。
犬になったあとのアーサーに発情させるクスリを飲ませてみました
現実的には羊>>>犬だろうが、
あのぬいぐるみじゃ役に立たんわな。
>>131のシチュ(アナル)+触手拘束+ふたなりノナで
3P陵辱キボンヌ
>>133 過ぎたるは及ばざるがごとし…
あんまり詰込んで各要素が薄くなるのもアレだ
削るならふたなりだな。
「お嬢様、女の子にこんなものが付いているのはやはりおかしいです」
「や、やめてアーサー」
ガブリ
ふたなり削ってみた
ガクブル
レードルでお互いのオツユ掬いを競い合うプリマプラムとアスパラさん
>>137 そしてその雫(おつゆ)に反応する星のしずく
「きゃあ!そんなとこに逃げこんじゃらめぇ!」
吊ってくる
新月の次の日、すももは学校を休んだ
その日の夜、縫いぐるみのユキちゃんとなった石蕗は秋姫家に向かうのだが・・
「うえぇ〜〜〜ん、どうしようユキちゃ〜ん!」
ショーツを脱ぎ、ユキの前に穢れ無き割れ目を惜しげもなく晒す
「!?!?! ど、どどどどどどどどどうしたの、すももっ」
真っ赤になって狼狽える縫いぐるみに、すももは泣きながら説明をする
昨日の夜、ユキが来ていないときに指輪が光ったこと
しかたがないので、一人で取りに行ったこと
そしてそのおりに、星の雫が恥ずかしい場所に潜り込んできたことを
すももは泣きながら話した
「痛いよ〜〜、ゴリゴリするよぅ、ユキちゃん取ってよ〜〜っ」
下着を膝までズリ下げ、秘芯を自らの指で広げながら
すももは真っ赤になり今にも湯気を吹き出しそうな縫いくるみに
懇願するのだった
吊ってくる
縫いくるみに←
二人とも体育祭のスプーンリレーとか上手そうだな
142 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:00:38 ID:35UzVBcF
保守
結局投下ルールすら守らない糞SSだけで終わるのかな……
甘々な奴を一つ位読みた……かっ……た……
>>143 しょうがないなぁ…
書いてあげるから待っときなさい
二次元牧場スレにななついろのSS置いてきました
よろしければ見てやって下さい
でも鬼畜につき注意おば
>>145 すもものひんぬーから乳を搾り出せるわけがなかろううに。
とりあえずエロかった。特に小岩井が。乙。
誰か「悲しみ色のサンドベージュ」で嫉妬心で狂ったノナ
によるすももとのふたなりレズとか無理っすか?
>>143 いましがたこのスレを見つけて全部読んだ俺と全く同じ感想だ
乳が出る出ないは大きさとは関係ないし。
そうか、すももって品乳だったんだ
アニメしか見てないから知らなかった
ななついろの中ではノナが一番でかいのかな
フローラか脇役の赤だろ常識的に考えて
普通に赤だろ
ちなみにps2版のVFBひっぱりだしたが3サイズは載ってなかった
そして、すもも母の可能性もあるよなぁとか思い至る私
フローラは貧乳。
すもも母はかなり大きいはず。
赤はFだったな
ノナはこっちの常識ないみたいだし、いろいろエッチなことを教えてあげたい
というか調教し放題?
アヌスとかソフトSMとか緊縛とか
誰も書く奴いないのかい
ノナちゃんって大きいよね
何が
夢が
おっぱいが
おいおいそこは「胸が」だろ
乳が
態度が
愛が
髪の毛が
なんだかんだですももも結構胸あると思うんだが
>>163 上手いこと言いやがってw
ついでに尻もでかいことにしとくか
いぢめてくれと言わんばかりのスペックだな
夢と態度と胸と尻が大きいアスパラさんにエロいことして泣かせるスレはここですか?
そだよ
アスパラさんに俺地のアスパラ突っ込んじゃおうぜ
そんなに細いのか
SSが全く無いから自分で書こうとしたけど全然筆が進まない……
頼むから書いてくれ
何で甘いのが一つもないんだ
スモモは酸っぱいしアスパラは青臭いし小岩井は乳製品臭いし
甘いキャラはいないわな
ななついろ放映終わっちまった
このままこのスレの終わっちまうのかな
夢と態度と胸と尻が大きいくせに、まだまだ青臭いアスパラさんにエロいことして赤くするスレはここですか?
なんかもうこのスレは一度落とした方が良い気がする。
特に荒れているわけでもないので、立てる必要と同じくらい、落とす必要もないだろ
流れぶった切り!イメージ壊してるので飛ばしてください!
一人で寮に暮らすハル君をすももは夕食に招待することにした。
ところが、残念な事に父親である正史郎は編集者との打ち合わせで留守、
何時もの美味しい料理はお預けになってしまった。
『おかあさんと、一緒にご飯をつくればいいよね。』と小さく呟く、
そして他人が見れば少し怪しいと思うほど自然に笑顔になってしまうのだ
しかしそんな事を気にせず、食材を買い込みワクワクしながら帰宅すると
玄関にはすでにハル君の靴があった。。。
急いでリビングに向かいドアに手を・・・だが、少し様子がおかしい。
「お、おれ秋姫のお母さんのことが!」
『だめ、名前で呼んで欲しいな!か・り・んよ!』
「か、かりんさん!!」
『もう、、だめだったら』そう言いながらも瞳は潤んでいた・・・
成熟した大人の魅力を放つ”かりん”を後ろから突き上げる。
『だ。。だめ・・も、もうすぐ、、すももちゃんが帰って来ちゃうのに・・』
(あぁ・・若いって素敵だ・・・私また・・・貞淑な人妻なのに・・・)
どこが?と思うよな事を考えながら
『いい、、いっちゃう・・・』絶頂を迎えた。
5月の撫子の後ろに隠れてしまう自分だったらこんな結城は無かっただろう
(でも!今は違う!)心の中で思いながら、
そんな様子に耐え切れず”すもも”はドアをあける!
『あ、あのハルク、、これって・・・』
「落ち着け!これは夢だ!」
(夢?そうなのかな??)
そうだ!こんな悲しいことが現実であるはずが無い、、、
その時・・・いつの間にかスピニアの衣装に着替えたカリン様が、
すももの後ろりまわり込みレードルで頭を叩く!
『あれ?私?? あれ???』
2階から降りてくる足音で抱きしめられている自分に気が付くのだった
『あぅ・・・だめだよ。。おかあさんが降りて来ちゃ・・・』
キスをされ唇を塞がれると最後まで言葉に出来なかった
そんな甘いキスをしていると、、、ムードも無くハル君のお腹が鳴った
「ところで夕飯は何を作ってくれるの?」
『きょ、、きょうはオムライスにしようかなと思って・・・きらいかな?』
”好きだよ”それを聞いて嬉しそうにキッチンに向う。
程なく現れたカリン様は・・・
片目をつぶりイタズラが好きな子供の様に笑いながら『夢はないんじゃないかな?』
と小さく正晴に言うのだった。
そして『おかえりなさい、すももちゃん!今日の料理は何?』
「ただいま!おかあさん、オムライスだよ!」
おわり
****
信じてもらえないけど。。。すもも派なんだぜ><;
それじゃ、バイブスレに帰るぜ!あでおす!
追記:ギャルゲ板にあったのが面白かったのでアレンジした。
もうちょっと読みやすく書こうぜ
ハルクに噴いた
アニメでティム・フォールナ・プリンシパトゥを成功させた後を暇つぶしで書いてみた
「そっか、すももが助けてくれたのか」
校庭で目を覚ました俺は、ぬいぐるみになっていたことを知った。ユキちゃんになって寝ていただけの俺は、初めに聞いた時は信じられなかったけど、ただのぬいぐるみになってしまっていたことは本当のことだった。
すももが時間を戻したそうだが、それも俺は信じられなかった。つくづく、フィグラーレの力はとんでもないものだと思った。
もっとも、時間を戻すという神技はフィグラーレでも常識破りのようで、成功できたのはすももと結城いう二人の逸材が協力できたからだと如月先生は言っていた。
「すももちゃん、今日一日はおうちに帰ってゆっくり休んだほうがいい。結城さんもね」
如月先生がスピニアの二人を見て、学校を休むように促した。二人は夜通しで魔法を成功させたらしい。確かに、すももと結城は疲れた顔をしていた。
すももはなぜか俺の様子をちらちらと見ていた。
「ハル君は学校、どうするの?」
「俺はどうもないから、休まないけど」
そう答えたら、すももは困った顔をしてもじもじしていた。もしかして、俺と一緒に休みたいのかな。
おくてな思考回路でぐるぐる考えていたら、八重野が助け舟を出してくれた。多分、しびれを切らしたんだろう。
「石蕗、今日はすもものそばにいてあげて」
「でも、すももは疲れてるし、邪魔じゃないかな……」
「邪魔じゃないよっ」
すももは捨てられた子犬のようだった。俺は一ヶ月もの間、ぬいぐるみのまま動かなかった。それが今もすももを不安にさせているのは、考えてみれば当然だ。俺って気が回らないな……。
「如月先生、俺も休んでいいかな」
「いいよ。というか、君も休んだほうがいい。現実との時間のズレは間違いなく体に負担を掛けているからね」
休みをもらった俺は、今日はすももと一日を過ごすことになった。
俺はすももの家に来ていた。朝、学校から寮に一旦戻り、身支度を整えてからすももの家に来た。今日一日は、俺もすもももここで安静にしていなければならない。それが如月先生の命令だ。
家に上がった俺は、そのまますんなりとすももの部屋に通された。もう付き合ってるし当然かと思ったが、俺がユキちゃんだと知られた今、そんなことを気にする以前の問題だと、思い直した。
事実、すももの部屋は見慣れたもので、これと言った驚きは無かった。ただ、ユキちゃんの時とは違う視点だけは新鮮だった。座っていてもユキちゃんより高い位置に目線があるからな。
いつもは高い場所だったベッドが低く見える。そのベッドの上ですももはパジャマを着てごろごろと転がっていた。疲れてるのに、なにやってるんだ。
「眠くないのか」
「眠いけど、ハル君のこと考えたら眠れなくて……」
「俺、別の部屋にいようか?」
「そ、そうじゃなくて、うー……ハル君、ユキちゃんだったんでしょ?」
「う、うん」
「恥ずかしいところいっぱい見られちゃってたのかな、やっぱり……」
すももが真っ赤な顔で言うから、俺も思い出してしまったじゃないか。正体を言えなかった理由があったとはいえ、かわいいぬいぐるみとしてすもものプライベートに入り込んでいたんだよなぁ。
一緒に風呂に入ったり、ベッドで寝たり、胸でぎゅっと抱かれたり、キスしたり……。マジで犯罪クラスだ。このすももの部屋にいると、嫌でも鮮明に思い出せるところがつらい。
「ごめん、ずっと隠してて」
「い、いいよ。ハル君は悪くないし。それに、見られたのがハル君だから」
謝ったら、すももが起き上がってあたふたと俺を擁護してくれた。そんなすももを見て、俺はふっと唇を綻ばせてしまった。こんなにころころと表情を変えるすももは学校では絶対に見れない。ここがすももの家だから見れる。
「俺、すももの恥ずかしいところなんて見てないよ」
「ほんとに?」
「うん。ユキちゃんが見たすももは、全部恥ずかしくなかった。よくしゃべって、よく笑って、なんにでも真剣で、やさしくて元気な女の子だった。だから、好きになったんだ」
すももはまた顔を赤くして、手に取った枕に顔をうずめてしまった。こんなことを言って俺も恥ずかしい。ちょっとすももから視線を外したら、すももは満面の笑みを浮かべて顔を上げた。
「やっぱり、ユキちゃんだ。いつも今みたいに私を元気にしてくれたもん」
「そ、そうかな」
「うんっ。そうだよ」
元気よく返事をしたすももを見て、俺はユキちゃんになっているような錯覚を覚えた。でも、それも悪くないと思えるのはどうしてだろう。やっぱ、すももの素直な笑顔が見れたからかな。
「もう寝ろよ。相当無理して疲れてるんだろ?」
「無理してないよ」
「すももが無理しないはずがないんだ。ユキちゃんだった俺は知ってる」
言い返せなかったすももはおとなしくベッドに横になった。
「ハル君、いつもそばにいてくれて、ありがとう」
そう言って布団をかぶったすももは、すぐに寝息を立て始めた。かなり疲労していたようだ。
「俺こそ、ありがとう」
俺は心の底からすももに感謝した。俺はすももから、大切なものをたくさんもらったと思っている。だから、すももを大切にしたいと思っている。
俺は、すももの寝顔をずっと眺めていた。すももが目を覚ますまで、見ていたいと思った。
おわり
エロがなくてスマンコ
(・∀・)イイヨイイヨー
この二人はエロ無しでもキュンキュンするな。
乙
やっと甘いのが見れて俺は嬉しい
しかし、どうやら星のしずくは7つ揃いそうにないな
1ヶ目であるこのスレで終わっちまいそうだ
よし、7つ集めるために何か書いてこよう
wktk
191 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:42:58 ID:pGeoP8tA
上へー
192 :
189:2007/10/23(火) 17:37:21 ID:lWKRWpAR
書いたけど下のことに注意をお願いします。
※注意
タイトルのとおり、泥沼になります。(予定)
アニメの舞台を基本にしていますが、設定改変があります。
石蕗が魔法の影響でおかしくなってます。
投下いきます。
ななついろ★Days
秋が深まり、冬の訪れを感じさせる風が吹く十一月。俺は朝の寒さに手をズボンのポケットに入れて、星城学園への通学路を歩く。
唐突だが、今の俺はかなり混乱している。どうしてかと言うと、ここ半年ほどの記憶がはっきりしないからだ。俺の最近の記憶は今年の五月で止まっている。
十一月の冷たい風を肌に感じながらも、頭は急激な変化に戸惑っていた。だって、新緑が鮮やかだった街路樹が、ことごとく色あせて落ち葉を舞わせているんだぜ? 慣れた通学路の景色でも一瞬で変わりすぎだろ。
でも、はっきりしないのは半年の記憶だけだ。他はしっかり覚えている。確認してみるか。俺の名前は石蕗正晴。星城学園二年男子。寮住まい。うん、大丈夫だ。
記憶喪失になった原因は分からない。学校の保健室のベッドで目が覚めた時には、俺以外の時間が半年も進んでいた。昨日のことだ。
俺が目を覚ました時、なぜか俺の周りにクラスメイトの秋姫と八重野と、生物教師の如月先生がいた。あと、知らないメガネの女の子と男の人もいた。
後から聞いたら、メガネの子も俺のクラスメイトだった。名前は結城ノナ。俺が忘れてしまった夏休み前の時期に転校してきたそうだ。男の人は結城の保護者みたいなものらしい。
保健室のベッドで目が覚めたら、大勢に囲まれていたんだ。それだけでもビックリするのに、その後の話には驚きを通り越して正直参った。
如月先生は、俺は体育の授業中に頭を打って倒れたと言った。その診断で記憶の混乱がないか確かめてみたところ、記憶喪失が発覚した。
如月先生が「今は何月ですか」と俺に聞いたから、「五月だけど」と答えた。その時のみんなの顔は忘れられない。俺を心から心配したような、とても落胆したような顔だった。秋姫は涙をこぼしていた。
失くした記憶は思い出せばいい。そう考えるのが普通だろう。俺もそう思ったんだが、如月先生になぜか先に釘を刺された。俺は記憶を取り戻そうとしないほうがいいらしい。
空白の半年間を無理に埋めようとすることは、俺の脳に多大な負担をかけることになると、如月先生は言っていた。無理をした場合、最悪、記憶障害が悪化することもありえるとも言っていた。
まあ、失ったのは半年分だけだ。俺のことだから、変わり映えのない半年間を過ごしていたに違いない。俺はそう思うことにした。
昨日のことを思い出していたら、校門が見えてきた。
もう学校か。退屈な通学時間は考え事をして歩くに限るな。などと前向きに考えて、今の大変な状況を乗り切ろう。記憶障害は、やっぱり怖い。
門の方を見ると、秋姫と八重野が俺を見て立ち止まっていた。心配してくれているのかな? そんなに親しくはなかったと思うけど。
「石蕗、おはよう」
「おはよう」
八重野が挨拶をしてきたので無難に応えた。俺に身に覚えがなくても無視するわけにもいかないからな。
秋姫は俺の様子を窺っているのか口ごもっていた。俺って無愛想だから、やっぱ怖く見えるのかな。
二人と特に話すこともないので、俺は教室に向かい足を速めた。
「――つ、石蕗君、おはよう」
背後から秋姫の挨拶が聞こえた。なんか、がんばって言ったような声だった。俺ってそんなに怖いのか?
なぜだか無視するのもかわいそうだと思えてきたので、ちらっと後ろを見て「おはよう」と言ってあげた。何がそんなに嬉しかったのか、秋姫は笑顔を浮かべた。
教室に入った俺は、腫れ物をさわるような扱いを受けた。記憶喪失のことは知れ渡っているらしく、クラスメイトは俺の方をチラチラと見てはヒソヒソと話していた。
例外は圭介くらいだ。こいつはいつでも気軽に話しかけてくる。ほんと、変わり者だと思うよ。そこがいい奴だとも思うけど。
「おい、ハル。具合は大丈夫か」
「ああ、今のところ。その様子だと話は聞いてるのか」
「記憶喪失だろ? もうクラスみんな知ってるよ。五月からのことを教えられないってことも」
「そっか」
「ごめんな」
圭介が急に謝りだした。俺にはなにがなんだか分からない。もしかして、俺がこうなった原因が圭介とかか? 体育で倒れたとしか聞かされてないから、直接的な原因は分からない。
「何が?」
「ハルに何もできなくてさ」
圭介は自身の力のなさに肩を落とした。圭介は優しいから謝っただけだった。ちょっとでも疑った俺は、少なからず罪悪感を覚えた。
「そんなに気を使うなよ。たった半年のことを忘れただけだ。特に不都合もないから」
「ハル……」
俺はそう言って笑って見せたが、圭介はさらに気落ちして黙ってしまった。もしかして、逆効果だった?
圭介が心配そうに見る先には、秋姫の姿があった。
学校で圭介にはああ言ったけど、本当は記憶障害で俺は毎晩苦しんでいた。
どうしても思い出さなくてはいけないことがある気がしてならなかった。でも、それを思い出そうとするたびに激しい頭痛に悩まされた。まるで、思い出そうとするのを何かに邪魔されている感じだ。
頭痛を繰り返すたびに、俺の頭はどんどん意識を低下させているらしく、知らないうちに気を失って目が覚めたら朝というのが、ここ一週間の夜だった。
無理に思い出すことは体に悪いと、如月先生は言っていた。
でも、俺は記憶を取り戻す努力をやめようとは思わなかった。
忘れた記憶の中に、とても大切な何かがある。そんな予感――いや、実感があった。理屈ではなく、俺の心が記憶を求めていた。
そんな無茶をしたせいか、俺は夜になると夢遊病のように歩き回るようになってしまった。
最初は自室をうろうろとするだけだった。それが次第にひどくなり、寮内を歩くようになった。そして、外に出歩くようになるまで、それほどの時間はかからなかった。
夜中に出歩いている間、俺の意識は残っているようだった。どうしてそれが分かるのかと言うと簡単だ。歩き回っている間のことを、朝になっても覚えていたからだ。靴をはかない足の裏も汚れていた。
意識はあっても体が自由に動かない。まるで金縛りのようだが、体は動く。体は、何者かに操られているように動く。動かしているのは、忘れてしまった半年間の記憶の俺なのかもしれない。
危険を感じながらも夢遊病を悪化させていった俺は、ついにとんでもない奇行に走った。
ある晩、俺のコントロールを失った体は、国語辞典を持って寮を出た。その時の俺は、国語辞典に何の意味があるのか知らなかった。
辞書を片手に外に出た俺が向かったのは星城学園だった。いつも使う通学路だったからはっきり覚えている。
学校に到着した俺は、どうしてか開いていた職員用出入り口から校舎に侵入し、階段を上った。
階段がなくなるまで上った俺は、当たり前だけど、屋上に出ていた。月がきれいだった。
そして、ここからが本当の奇行だった。
危なっかしい動きでフェンスを乗り越えた俺は、狭い足場に手にあった国語辞典を置いた。その国語辞典の上に両足で乗った俺は、翼を広げるように両腕を広げた。本当に飛べそうな気がした。
夢遊病状態の俺は、飛べそうな気持ちに逆らおうとしなかった。ひざを曲げて力を蓄えた俺は、真っ暗な校庭へとダイブした。
「アラ・ディウム・メイッ!!」
気持ちいい風を受けて飛んでいる時、どこからか聞き覚えがある声が聞こえたような気がした。
そのすぐ後、俺は本当に空を飛んでいた。重力に逆らい、ぐんぐんと高度を上げていく。落ちていくときよりも気持ちのいい風だ。
風が弱まった時、俺は初めて誰かに抱えられていることに気づいた。月明かりで、顔がはっきりと見える。空を飛んでいるその少女はメガネをかけていた。結城ノナだった。
「結城だったんだ」
「バカ……ッ!!」
結城は泣いていた。俺には彼女がどうして泣いているのか分かった。彼女も俺と同じなんだ。嬉しくて泣いているんだ。
俺は嬉しかった。やっと、心のもやもやが晴れたんだ。俺は彼女を知っていた。俺は魔法を知っていた。まだほとんど思い出せないけど、大切なことは思い出せた。
俺は結城が好きだったんだ。
夜遅く、ノナは学校の生物準備室を訪れていた。そこは、如月ナツメの城でもある。
「如月先生……」
「あれ? 今帰ったところじゃなかったですか?」
ノナは如月とともに、石蕗の記憶喪失を治す魔法の研究をしていた。如月はレードル職人であり、魔法の知識に長けている。この生物準備室にも、魔法関係の道具がいくつも隠されていた。
ノナは石蕗が記憶を失くしたことに責任を感じていた。石蕗が誤って飲んだ魔法薬は彼女が作ったものだった。レードルの暴走を起こしてユキちゃんの正体を明かさせてしまったのも彼女だ。真面目な彼女が責任を感じないはずがなかった。
それで、今晩も如月と治療法の研究をしていたノナだが、帰ってすぐにまた来ていた。トラブルに巻き込まれたからだ。
ノナは自分が犯したミスの大きさに気づいていたので、如月の顔を見れなかった。
「……石蕗君に魔法を見られました。私の正体も」
話を聞いた如月は「あちゃー」としかめた顔を手で隠した。それくらいまずかった。
如月はどうにか気持ちを落ち着かせ、ノナに対応を伺った。
「それで、まさかレードルで記憶を消してないでしょうね」
「はい」
「よかった……。これ以上フィグラーレの力で記憶を操作したら、どうなるか分かりませんからね」
安心したのもつかの間、この後すぐ、如月は魔法を見られた顛末を聞いて、いつになく深刻な顔つきになった。
今朝は久々にすがすがしい目覚めだった。問題が解決した翌朝は最高だ。体が軽く感じる。昨晩、どうやって学校から寮に戻ってきたのか覚えてないけど、結城が送ってくれたんだろう。俺の半年間は取り戻せた!
俺は柄にもなく鼻歌を歌いながら登校の準備を済ませると、上機嫌で寮を出た。
教室に入った俺は、とにもかくにも結城を探した。秋姫と八重野が俺を見つけて挨拶してたみたいだけど、今はそれどころじゃない。
いた! 結城は自分の席で本を読んでいた。
「ゆ、結城、おはよう」
どもってしまった。慣れないことは簡単じゃないな。
声をかけたら、結城は少し驚いたように俺を見ていたけど、すぐに本に目を戻して「おはよう」と言ってくれた。照れてるのかな。
驚いているのは結城だけじゃなかった。クラスの大半が唖然としてこっちを見ていた。無口な俺が気難しそうな結城に話しかけてるんだから、驚くのも当然かな。それにしても、みんな驚きすぎな気もするけど。
「昼休み、如月先生が来るようにって」
「わかった」
会話はこれで終わっちゃったけど、今は充分だ。放課後になればいくらでも話せる。なんたって、俺は結城と同じ園芸部だったんだ。
記憶を失くしてから、やけに俺に親切にしてくれた人は、みんな園芸部だった。今日の昼休みに呼び出された如月先生は園芸部顧問だ。呼ばれたついでに園芸部への復帰を言えば、今日からでも園芸部の活動に参加できるだろう。
俺は園芸部に所属していた。失くした半年の間に起こった数少ない情報の一つだ。
午前の授業が終わって昼休み。俺は生物準備室に向かった。
「失礼します」
「石蕗君、来たね」
生物準備室の中には、如月先生と結城がいた。結城も呼ばれてたんだ。だったら、一緒に来ればよかったのに。
如月先生はなにやら真剣な顔で俺を見ていた。
「石蕗君、記憶喪失の症状に変化はないかい」
「あ、ありません」
いきなり嫌な質問だ。うまくごまかせたか? 無理をして夢遊病になったなんて言えない。
「嘘だね」
げっ、見抜かれたのか? とにかく、黙って白を切ろう。如月先生の俺をまっすぐ見る目が痛い。
「昨晩、学校の屋上から飛び降りたそうじゃないか。結城さんに聞いたよ」
話したのかよ! 魔法のことがバレてもいいのか? 結城を見ても――動じた様子はない。
と、とにかくごまかさないと。
「ただの気の迷いですよ」
「それも違う。飛び降りの際、辞典に乗ろうとしていたそうじゃないか。あれは魔法のレシピに乗ったつもりだったんだね」
もう魔法バレてる! ――っていうか、如月先生も魔法使い?
ここまでだな。もうおとなしく話そう。患者が黙っていては治療もできないし。
「そう……だと思います。それより、如月先生も魔法を使えるんですか」
「まあ、魔法薬を作ることくらいなら。それで、他に話すことは?」
怒ってる。先生怒ってるよ。いつも笑っているのに、今は全然笑わないから、これは怖い。
俺は自分がやったことをできるだけ詳細に話した。もちろん、夢遊病のことも。
「まったく……、あれほど無理はしないようにと言ったのに」
如月先生は呆れ果てて首を左右に振った。それとも、諦めたのか?
「いいじゃないですか。それで少し記憶が戻ったんですから」
「全然よくない。むしろ悪い。最悪だ。先生は石蕗君の強さを甘く見てたよ」
怒ってたと思ったら、今度は褒められた。でも、如月先生の顔は怒っているようにしか見えない。
如月先生は少し考え込んでから、唐突に話し始めた。それは真実に近づくものだった。
「石蕗君は記憶を取り戻したいだろう。でも、その中には思い出さないほうがいいものだってあるんだ」
「如月先生は何か知っているんですか」
「それは言えない」
「どうしてですか!」
「詳しくは言えないが、魔法に関するもの、とだけ言っておこう」
強く問いただしたら、魔法関係とだけ教えてくれた。多分、俺の記憶喪失の原因は魔法なのだろう。
だから、魔法使いの結城のことを忘れていたんだ。そう考えるとつじつまが合う。やっぱり、俺の大切な人は結城だった。
「こうなったからには、最後の手段を試させてもらうよ。結城さんもいいと言ってくれたからね」
如月先生は何をしようと言うんだ? 結城も頷いている。
――まさか、また記憶を消すつもりなのか!
「な、何するつもりだよ。また記憶を消すのか? 俺が魔法を思い出したから」
「そんなに構えなくてもいい。その逆。忘れなくてもいいようにするの」
「結城、本当なのか?」
「そうよ。だから、そんなに怖がらないで」
結城もこう言ってくれたので、俺は信じることにした。結城の言葉なら信じられる。
「結城さん、許される者の印を石蕗君に」
「はい――スピリオ・シャルルズウェイン!」
呪文を唱えた結城は、瞬く間に魔法使いに変身した。髪まで輝く金色に変わっている。
結城は杖を俺の胸に当て、また呪文を唱えた。
「この者に聖なる力の許しを与えよ――トゥ・アーロウナ」
呪文が唱えられ、何かが起こった……と思う。どうしてこんな曖昧な言い方なのかというと、俺は何も起こってないようにしか思えないからだ。魔法の光も何も見えないし、何も感じない。
何秒か沈黙が続いた後、胸に当てられていた杖が震えだした。よく見たら、結城の手が震えていた。もしかして、失敗した?
「これ――」
「どうして? 私は石蕗を信じてるはずなのに……」
声をかけようとしたら、結城がひざから崩れ落ちた。失敗したようだ。
おっと、こんな悠長に考えてる場合じゃない。結城を元気付けてやらないと。
「結城、ありがとう。なんだか頭がすっきりしたような気がするよ。魔法成功だ」
「バカ……」
また「バカ」って言われたな。結城になら言われても悪い気はしないけど。
手を差し伸べると、結城は俺の手を取って立ち上がった。本当は素直でいいやつなんだ。
やはりというか、最後の手段は失敗していた。これがうまくいっていれば、全てが丸く収まった可能性があったんだそうだ。
如月先生の話だと、失敗の原因は俺らしい。失くした記憶が邪魔をしているのかもしれない。今の俺は結城を信じてるから。
最後の手段が失敗したことで、俺の治療は絶望的になった、と如月先生は言っていた。夢遊病も魔法が影響しているらしい。俺が再び魔法を知ってしまったことで、記憶の混乱は止められないところまで来てしまったようだ。
でも、俺は後悔していない。大切なものを思い出せて、今はとても幸せだから。短い幸せかもしれないけど、目の前の結城を見ればこれでいいと思えた。
夢遊病が発覚した俺は要介護の身になってしまった。また夜中にうろついて飛び降りでもしたら迷惑だもんな。
普通なら病院なりに閉じ込められるんだろうけど、俺はついていた。
病気になったのが魔法のせいってこともあり、俺の面倒は魔法使いの結城が看てくれることになったのだ。結城は広い屋敷に使用人と二人で暮らしているらしく、俺の一人くらいなら平気なんだと。如月先生も認めてくれた。
でも、初めに聞いた時には信じられなかった。だって、使用人がいるといっても、若い男女が同じ屋根の下だぞ?
「結城、本当にいいのか」
「では、石蕗はどこに行くつもりなのかしら」
「まあ、病院とか……」
「絶対にダメ! そんなことになったら、学校にも来られなくなるのよ」
当たり前だった日常生活が送れなくなる。結城の言葉で聞いて初めて、その恐ろしさを実感した。つまり、結城にも自由に会えなくなるのだ。それは記憶が不安定になった俺には耐えられない。今は結城が心の支えなんだ。選択肢はなかった。
放課後、俺は園芸部の活動で裏庭に来ていた。昼休み、如月先生に部への復帰をお願いしたら、即了解してくれた。
部員数は四人で、俺のほかは秋姫と八重野と結城だ。みんなクラスメイトだから、教室から四人で裏庭に来ることも珍しくない。今日もそうだった。
「お嬢様ぁぁぁぁああああああああああああ」
部活動が始まる頃、松田が裏庭に走ってきた。彼が言う「お嬢様」とは結城のことで、彼は結城の使用人をしている。
「はーい、みんな揃ってますね。では、大事な話があるので、集まってください」
如月先生が裏庭に来るなり、みんなを集めた。話とは多分、俺が園芸部の活動に参加することを改めて紹介するのだろう、と思っていたら、突拍子のない話が始まって驚いた。
「すももちゃん、八重野さん、驚かないで聞いてください。どうやら、石蕗君は魔法の存在を少しだけ覚えていたようです」
「先生、それって!」
「ハ……ハル君が!?」
いきなり何を言い出すかと思ったら、魔法のことかよ。秋姫と八重野が驚いているが、俺も驚いたよ。二人に話したってことは、秋姫と八重野も関係者ってことだろ?
「まあ、覚えていたというか、思い出させてしまったというか」
「私が見られてしまったの。ごめんなさい」
結城が秋姫と八重野を見て、心底すまなさそうに謝っていた。やっぱ、魔法は秘密の存在だったんだ。でも、結城が謝ることはない。悪いのはバカをやらかしたこの俺なんだから。
「結城は悪くないんだ。なんて言ったらいいかな、ちょっと学校の屋上から飛び降りたところを、ちょうど通りかかった結城に助けられたんだ。あはは」
できるだけマイルドに言ったつもりだったけど、まったく意味がなかったようだ。秋姫と八重野がドン引きしてるよ。引いてるっていうか、秋姫泣き始めちゃったよ。
「ハ、ハル君どうしてそんなこと。何かあったの? ねえ、そうなら私に言って」
あわわ、秋姫が怒ってるのか泣いてるのかわかんない顔で錯乱してるよ。呼び方も俺の名前になってるし。とにかく、説明しないと。
「飛び降りたって言っても自殺じゃないから。自分でもよくわからないうちにそうなったんだ。俺、夢遊病なんだよ」
「石蕗君の言うとおり、記憶の混乱が元で、彼は夢遊病みたいになっています。石蕗君は本気で屋上から空を飛ぼうとしたんですよ。国語辞典に乗ってね」
如月先生がフォローしてくれたおかげで、秋姫はどうにか納得してくれたようだ。
しかし、他人の口から改めて聞くと、俺って本当に危ない人だな。薬物中毒者に匹敵してるぞ。それで納得してしまう秋姫も普通じゃないよな。彼女も魔法使いなら当然か。
「あはは、どうして国語辞典で飛べるなんて思ったんだろう」
「ユキちゃん……」
恥ずかしいので笑いごとで済まそうと思ったら、秋姫が誰かの名前を呼んで悲しそうに俺を見た。「ユキちゃん」って俺じゃないよね? 「石蕗正晴」をどうやっても「ユキちゃん」にはならないし。でも、ちょっと俺かもしれないって思ったのはなんでだろう。
「というわけで、石蕗君は今、大変危険な状態にあります。夜、彼を一人にすることはとてもじゃないですけどできません。それで、今夜から彼を結城さんに預かってもらうことにしました。大事な話はこれです」
俺が病人なのは確かだけど、こうやってみんなの前で言われると、これまた恥ずかしいな。申し訳なくて結城の顔も見れないよ。
「すもも、いいの?」
八重野が秋姫と何やら相談している。まずいことでもあるのか?
「あ、あの、私の家じゃだめですか? 石蕗君の看病、私がしたい、です」
秋姫が俺の世話をしてくれると言ってくれた。ありがたいけど、夢遊病の看病ってすごく大変だと思うぞ。本当に一晩中歩き回っていた日もあったから。もしかして、俺に気がある? でも、俺は結城一筋だけど。
「すももちゃんの家は無理だと思うな。正史郎さんは仕事で忙しいでしょ。一人だと寝ずの看病になってしまうよ」
如月先生が俺の思っていたことを話してくれた。秋姫の家族に迷惑をかけるのも気が引けるしな。その点、なぜか松田さんにはあまり遠慮をしなくてもいい気がするんだよな。松田さんの人柄の良さのせいか?
これで秋姫は諦めると思ったら、意外にやる気だった。
「私、どんなに大変でもがんばります」
「秋姫さんがそう言うなら……」
おいおい、結城が看病を譲りそうになってるぞ。俺的には結城のトコがベストなんだよ。俺の意思を早く伝えなければ。
「俺は結城にお願いするよ。秋姫一人だと負担が大きいから。それに正直なところ、結城と松田さんならそんなに気を使わなくてもよさそうだし」
「気を使いなさい」
「あ、ありがとうございますッッ!!」
結城は怒ったけど、松田さんは涙目で感謝していた。やっぱり、松田さんはすごくいい人だ。
俺が結城に頼んだので、秋姫も折れたようだ。悲しそうな顔で俺を見ている。なんだかやけに胸が痛む……。礼だけは言っておこう。
「秋姫、ありがとう。そう言ってくれただけで充分だよ。自分で言うのもあれだけど、本当に大変な看病になると思うから」
「そんなにひどいの?」
「最近は毎晩歩き回ってる」
聞かれたので素直に症状を話したら、秋姫は目尻にじんわりと涙を浮かべてしまった。元気付けようとしてこれだ。嫌になるほど俺は口下手だな。
「歩き回るだけだから。そんなに深刻なものじゃないから」
「でも、ハル君……」
また「ハル君」って呼んだ。俺の記憶に残っている今年五月の時点では、秋姫と俺は名前で呼ぶような関係にはなってなかった。気になるし、話題をそらすためにも聞いてみるか。
「あ、秋姫」
「な、なに?」
「もしかして、俺の記憶にない間に、秋姫と俺は友達になってた? 俺を名前で呼ぶから」
そう言ったら、秋姫は慌てて口を手でふさいだ。秋姫の失言だとしたら、俺の勘違いだったのかな。
秋姫は口から手を離し、何かを言おうか迷っているようだった。半年間のことを教えてはいけないことになってるから、迷っているのだろう。
そして、秋姫が口を開いた。
「そう……だよ。私、石蕗君と友達になれたんだよ」
そう言って笑った秋姫の笑顔は、どこかつらそうだった。呼び方も戻っていた。俺が忘れてしまったせいだろう。
「だったら、また友達になってくれないか。その……秋姫さえよければ」
「い、いいよっ! 私も石蕗君と友達になりたいから」
「ハル君でいいよ」
「うんっ、ハル君」
大きな声で俺の名前を呼んだ秋姫の笑顔から、影は消えてた。見てるだけでこっちも嬉しくなるようないい笑顔だ。
その笑顔につられるように、みんなも笑っていた。でも、秋姫以外の笑顔には、まだ影が残っているようだった。気のせいだと思うけど……。
園芸部全員を集めての話が終わった後、如月はすももとノナだけ残して話を続けていた。このめんつでするのは魔法の話である。
「実はもう一つ、すももちゃんと結城さんにお願いがあるんだ」
如月はそう言って話を切り出した。二人はお願いを聞く気十分という様子で耳を傾ける。如月は二人を見て口元を緩めた。
「石蕗君の病気だけど、あれはフィグラーレの力の影響が原因なんだ。魔法の病気を治すなら魔法の薬が一番だ。それに最も適した材料は――」
「星のしずくだわ」
ノナが如月の言葉に続いた。フィグラーレでは、星のしずくは最高の薬とされている。薬職人の手にかかれば、どんな薬にも調合できるからだ。万能薬と言ってもいい。
ノナの答えに満足した如月は、にっこりと目を細めた。
「そのとおり。それで、また二人に星のしずくを集めて欲しくってね」
「星のしずくなら私が集めたものがいくつかありますけど」
ノナはすももと競い合って集めた星のしずくを今も大切に保管していた。石蕗の記憶喪失を治す薬を作れるかもしれなかったからだ。病状の悪化した今では、ノナの手に負えるものではなくなっていたので、星のしずくは使われないまま残されていた。
「それも喜んで使わせてもらいます。でも、数が全然足りない。それだけ厄介な病気ってことかな」
石蕗の病状を知ったすももは、なんとかして治してあげたいと思っていた。なので、この話を断る理由はない。すももは右手の赤い指輪を見つめて、星のしずくを集める決意をした。
「ハル君に元気になってほしいから、いくつでも集めます」
「私も手伝うわ」
ノナも青い指輪を握り締めて、しずく集めへの協力を約束した。
日が暮れる頃に園芸部の活動が終わり、俺は結城と一緒に帰宅することになった。車なので運転手の松田さんも一緒だ。
このまま結城の家まで行こうと思ったところで、俺は着替えも何も用意していないことに気づいた。
松田さんに頼んで途中で寮に寄ってもらい、俺は急いで着替えや歯ブラシなどを旅行用のカバンに詰め込んだ。車の結城を待たせるのも悪い。後日、少しずつ荷物を運べばいいので、今日は必要最低限の物だけにした。
宿泊の用意に時間にして五分くらいかかったけど、その間、俺は楽しくてしかたがなかった。だって、結城の家にお泊りできるんだぞ。夢見心地とはこのことだ。
そんなことを意識したせいか、車に戻った俺は結城の顔を見れなかった。
結城の家は立派な屋敷だった。門と玄関の間には噴水もある。二人で暮らすには広すぎるくらいだ。俺が加わって三人になっても広すぎるのは変わらないけど。
屋敷内に通された俺は、さっそく部屋に案内された。客間の一室を俺の部屋にしてくれたのだ。手入れは行き届いていて、机にホコリは見えなかった。ベッドもすぐにでも体を休めそうだ。おそらく、松田さんの仕事だろう。
夕食の時間まで、新しい部屋でくつろぐように松田さんに言われたので、そうすることにした。暖炉のある風格漂う部屋は、最初落ち着かなかった。でも、自分の部屋と思えばなんとかなるもので、一時間もしないうちに俺はベッドで大の字になっていた。
しばらく板張りの天井を眺めていたら、ドアがノックされた。そろそろ夕飯かな。ベッドが気持ちいいので少し起きずにいたら、ドアを開けて結城が入ってきた。
「な、何勝手に寝てるの!」
怒られたので俺は急いで体を起こした。しまった、夢遊病でここへ来たことを忘れてた。浮かれすぎだ。
「ね、寝てないから。ちょっと横になってただけで……」
「それを寝てたと言うの!」
「ごめん……」
「休みたくなったら私に言って。そのためにここへ移ったんだから」
悪いのは俺なので謝ったら、眉を吊り上げていた結城が一変して困った顔で溜め息を吐いた。本当に俺を心配してくれているようだ。怒られている時にあれだけど、ちょっと嬉しかった。
結城と食べた夕食は楽しかった。松田さんの料理は絶品で、そのことを褒めたら結城も喜んでいた。松田さんなんかはすごい喜びようで、俺がおいしいと言うたびに食べきれないほどの料理を追加して結城に叱られていた。
食事の後は、一服してから風呂を借りた。結城の後だったので、湯に浸かっている間は心臓がバクバク鳴っていた。ちょっと変態チックだけど、同じ湯に結城が入ってたかと思うと興奮した。俺も男だからしょうがないだろ。
やることのなくなった俺は、結城の所へ行って寝ることを伝えることにした。毎晩のように夢遊病で出歩いているから、最近の睡眠の質は悪い。だから、いつも早く眠たくなるのだ。
結城はリビングのソファーでくつろいでいた。
「俺、もう寝るから」
「そう」
結城が返事をして立ち上がる。俺は気にせず自分の部屋に向かったが、結城は俺の後をついてきた。たまたま同じ方向に用があるだけだろうと思っていたら、自室に入って驚かされた。結城も一緒に入ってきたのだ。
「もう寝るんだけど」
「さっき聞いたわ」
「いや、だから寝るんだって」
結城は俺が言ったことが分かってないようだったので、もう一度言ってやった。好きな女と二人きりで寝れるかって言うの。結城は分かってくれないみたいだけど。
「だから、あなたが寝ている間、様子を見ててあげるって言ってるの。分からない人ね」
分からないのはおまえだろ、と言ってやりたかったが我慢した。結城も言い方は乱暴だけど、親切で言ってくれているのだ。
というか、もしかして、意識してるのは俺だけ? それとも、寝室に夜二人きりになってもそれが普通なくらい、俺と結城は深い関係にあったわけ?
……ありえるな。結城は表面的には少し冷たく見えるけど、しっかり俺のことを考えてくれている。俺をこの屋敷に呼んでくれたのも、そういうことなら納得がいく。これは聞いてみる価値あるかも。
「なあ」
「なに」
「俺と結城って付き合ってた?」
「は?」
結城が呆けたようにポカーンとしていた。ちゃんと聞き取れなかったのかな。今度は分かりやすいように聞いてみよう。
「恋人じゃなかったかって聞いたんだ。俺と結城が……」
「――なに言ってるの!!」
結城が突然大声を出すからびっくりした。この過剰なまでの反応は、正解だったか。俺の結城に対する感情も尋常じゃない。それなりの付き合いをしていたのだろう。
結城は取り乱したことを首を振って反省し、心を落ち着かせてから俺を見た。
「どうしてそう思ったの」
「俺に親切にしてくれるし」
「それは……」
結城は何かを言おうとして言葉を呑み込んだ。俺の失くした半年間に関係あることだろう。でも、そんなのはどうでもいい。俺のこの気持ちは確かなのだから。
「俺、結城が好きだから」
そのまま告白したら、結城は言葉を失っていた。よほど嬉しかったんだな。
しばらく唖然としていた結城が、我に返って叫んだ。
「――あなたが付き合っていたのは秋姫さん。秋姫すももよ!」
「俺と秋姫……が?」
何を言ってるのか訳が分からない。俺は結城が好きなんだ。俺とすももが――すもも? 俺ってこんなに自然に秋姫を名前で呼んだか?
そこまで考えた時、俺は頭が割れるような痛みに襲われた。
「うぐあ……あああ、あああああっ!!」
「ちょっと石蕗っ、どうしたの!?」
結城が慌てた様子で俺の心配をしていたが、頭の中の俺は冷静で、どこか他人事のように見ていた。この感覚には覚えがある。毎晩体験しているものだ。もしかして、今度は起きたまま体の自由を奪われたのか?
俺じゃない俺は、おろおろとしている結城の腕を掴んだ。何をするつもりだ? いや、俺は俺がすることを分かっている。今までもそうだったじゃないか。分かっていて、止められなかったのだから。
「石蕗?」
俺の突然の行動にやや驚いた結城が、子供みたいなポカンとした顔で俺を見た。その無垢な表情に我慢できなかった。俺は強引に結城を引き寄せて抱きしめた。
「好きだ」
結城は何か言おうとしていたけど、反論は聞きたくない。何も言えないように唇を奪った。
結城は必死に抵抗した。身をよじらせ、腕を引き抜こうともがいた。でも、俺は絶対に離さなかった。抵抗をやめるまで力を緩めるものか。
そんなに時間が経たないうちに結城は大人しくなった。多分、力尽きたのだろう。全力で体を動かすことなんて、何分も維持できない。俺は唇を離すと、小さな体を抱きしめたままベッドへと向かい、そのまま押し倒した。
「くふぅっ……」
俺に押しつぶされ、結城は小さな声を漏らす。こうなってしまうと女は非力だ。俺は力任せに結城の下半身の着衣を剥ぎ取る。
「いやぁ」
結城は消え入りそうな声で抵抗するのがやっとだった。俺は結城を逃がさないように俺の下半身を解放し、俺の肉棒で女の割れ目を探した。
初めてでちょっと苦労したが、肉棒が入り口を探し当てて固定された。あとはこのまま突き挿すだけだ。
「お願い、それだけはやめてえ」
懇願する結城の声は、俺をいきり立たせるだけだった。ますます固くなった肉棒を、ゆっくりと挿れ始める。
「あうあっ、んぐああああ……ッ!!」
結城が悲鳴を上げて顔をゆがませる。前準備が無かったので膣が充分に濡れてない上に、中はめちゃくちゃ狭い。俺のモノが痛いくらいだから、結城のアソコは激痛に襲われているはずだ。だが、俺はおかまいなしに突き進んだ。
「ぎぃぃああああああああッッ」
結城の内壁を突き破るように強引に貫いたら、やばいくらいに叫び声を上げた。玉になっている涙も見える。松田さんに気づかれたらまずい。俺はとっさにキスで唇を塞いだ。
「ふぐうッ、んんむむむむッ、んうゥッ……!!」
結城は口を塞がれても声を上げ続けた。その声の振動が唇から直接伝わり、俺の脳髄がしびれた。これは格別に気持ちいい。俺は肉棒を可能な限り結城の奥へと押し込んだ。
「ンンンンンッッ!!」
結城は俺の期待していたとおりの叫び声を上げようとした。だが、その声は俺の唇へと吸い込まれるだけだった。結城の声は脳がとろけるほど甘くておいしいな。
声を味わった俺は、結城の口の味も知りたくなった。俺は肉棒を最奥に入れたたまま、舌を彼女の口に忍び込ませた。
「んひッ」
舌の感触に驚いた結城が、声を上げるのをやめた。俺は口を大きく開けて下を伸ばし、結城の舌をなめ回した。あったかくてつるつるしててかわいい舌べらだな。舌と一緒に唾液を吸い上げたら、本当に結城の舌べらも食べられそうに思えた。
でも、舌は食べられない。噛み千切ったりしたら死んでしまう。物足りなくなった俺は、代わりに結城の声を食べることにした。彼女に声を出させるために、俺は腰をゆっくり引いて、また一気に突き挿した。
「うむあああぁ――んぐあッ!」
俺が動くたびに反応してくれる結城がかわいくてたまらない。エンジンがかかってきた俺は、腰をリズミカルに動かした。
「んおおっ、んぐっ、ぶほッ、おごおッ」
俺の腰が打ち付けられるたびに、結城の声にならない叫びが聞けた。結城は痛みに耐えられず、涙の通り道を作っていた。そして、結城の中も徐々にぬめりが増し、肉棒の通りがよくなった。
もっと大きな声が聞きたくなった俺は、腰の動きをどんどん激しくしていった。子宮口をこじ開けるイメージで突いた。
「んあっ、ほがあああああああッッ!!」
結城の声が大きくなるのと同じように、俺の肉棒も先端を大きくしていった。今にもはちきれそうだ。そして、腰振りのスピードが最高速に達した時、俺も限界を迎えた。
「うくっ」
「やっ、あああああああ……ッッ!!」
深く挿された俺の先端から精子が大量に吐き出された。俺の頭は快楽で真っ白になり、ただただ結城の穴に腰を押し当てていた。とてつもない開放感だ。
ありったけの精子を送り込んだ俺は、満足感とともに唐突な睡魔に襲われた。最後に見た結城の顔は、泣いていた。
204 :
189:2007/10/23(火) 18:20:58 ID:lWKRWpAR
今日はここまで
アスパラさんにひどいことしてるけど、俺はアスパラさんが好きです。ごめんなさい
うおお、アスパラさんが・・!
>>204 おー!最初の神作品キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
記念あげ
「ねぇ、ハルくん、ほんとに何にも覚えてないの?」
「ああ、ごめん」
「じゃあ、毎晩私の部屋にこっそり忍び込んでたことも?」
「えぇっ!お、俺がそんなことを・・・」
「ひどいっ!帰り際に無理やりキスしたことも忘れちゃったって言うの!?」
「そんな酷いことまで俺は・・・すまない、許してくれすもも」
「うぅ、ひっく」
「ごめんすもも、なかないでくれよ」
「・・・じゃあ、昔みたいに女王様って呼んでくれたらゆるしてあげる」
「へ?じょ、女王様?」
「そうだよ、二人きりの時はいっつも床にはいつくばって、
私のスカートの中を覗きあげながら『哀れな子羊にしずくをお与えください女王様』って懇願してたんだよ」
「はっ?えっ?んん?な、なんかそんなことをしていたような気もする!?」
合ってるっちゃ合ってるww
おいおいw
210 :
189:2007/10/31(水) 08:02:19 ID:3perTect
目を覚ました俺は、昨夜の出来事を思い出してベッドで飛び起きた。今でも体には、結城の柔らかさが残っている。考えたくないが、あれは夢ではなかったのだろう。
「おはようございます」
声をかけられ、全身の血の気がさーっと引くのを感じた。イスに座っていた松田さんがこちらを見て本を畳んだ。俺が寝ている間に変なことをしないように見張っていたのだ。結城の姿は見えない。今頃、部屋で泣いているのだろうか。
俺はどう話を切り出したらいいか、混乱しそうになる頭で考えた。松田さんは結城をとても大切にしていた。その結城に俺は取り返しのつかないことをしてしまったのだ。俺は嫌がる結城をむりやり犯したのだ。
あの時の俺はおかしかった。でも、そんなの言い訳にはならない。おかしくなる前の俺にも、結城をどうにかしたい気持ちは確かにあったのだから。
「ごめんなさい」
どう考えても、とにかく謝ることしか頭に浮かばないので、そのまま言葉にした。松田さんは驚いたみたいで、わたわたと手を振った。
「いえいえ、石蕗君の世話はこちらから申し出たことですし、そんなに気を使わなくて結構でございますよ」
あれ? 松田さんは結城から聞いてないのか? 松田さんは俺の言葉を勘違いして受け取ったようだ。
「そろそろ朝食の準備にとりかかりますので、私はこれで失礼します」
松田さんはニコニコとそう言うとイスから腰を上げ、部屋を出て行った。時計を見たら、まだ朝の五時だった。
五時に起きてから結城の顔を見るまでの間、俺は生きた心地がしなかった。何度逃げ出そうと思ったか分からない。それでも、何も言わずに逃げ出すのだけは最低だと思いとどまり、せめて言い訳だけでも考えた。多分、言えないけど。
自室の窓から朝陽が差し始めた頃、松田さんが朝食の用意ができたことを伝えに来た。結城も呼ばれているはずだ。俺は腹をくくり、食堂へ向かった。
食堂に行くと、すでに結城が席についていた。俺を見ようともしない。まあ、当然か……。でも、俺が無視するわけにはいかない。悪いのは俺なんだから。
「結城、ごめん」
「謝らないで!!」
即座に結城が怒鳴った。その声を聞きつけた松田さんが、キッチンから飛び出してきた。
「な、何かあったんですか?」
「何もないわ。松田は少し席を外してて」
「ですが――」
「いいから!」
松田さんは有無を言わさず追い出された。すごい剣幕だ。松田さんも結城を心配して、食堂を出る時何度も振り向いていた。
これで俺と結城の二人だけになった。結城の言いたいことが言える。俺はどんな非難の言葉でも受ける覚悟をした。結城は俺の顔をじっと睨んでいた。重苦しい沈黙の後、結城が口を開いた。
「昨晩、正気じゃなかったでしょ」
第一声は非難の言葉じゃなかった。それに、思っていたよりも落ち着いた声だった。
「答えなさい」
拍子抜けしたこともあって黙っていたら、ややきつくなった口調で再度問われた。黙ってたら本当に怒りそうだ。
「そうだと思う」
「だったら、もう謝らないで。私も昨日のことで咎めたりしないわ」
「そんなわけには……」
「私がいいって言ってるの」
どういうわけか、結城は俺を許してくれそうな雰囲気だった。でも、俺は結城の言葉に甘えたくなかった。俺がこのままだと、また同じ過ちを繰り返してしまう。
「俺、ここから出て行く」
「どうして」
「また結城にひどいことするから。そんなの、俺が耐えられない」
結城を傷つけることは嫌だった。だから、俺は自分が許せなかった。
結城は俺をじっと見ていた。
「聞いていいかしら」
「ああ」
「私を好きだって言ったの、あれも正気じゃなかったの?」
「あれは本当だよ」
嘘だけは言いたくなかった。結城と面と向かって話すのも最後になるかもしれないからな。
「なら、出て行かなくていいわ。あなたも病院の世話になるのは嫌でしょ?」
そう言われた俺は、何も言い返せなかった。これって、結城が俺を受け入れてくれたのか? そう考えるのは早計だとしても、入院は確かに嫌だった。
結城の屋敷で暮らすようになってから、俺と結城の仲はどんどん親密になっていった。といっても、喧嘩ばかりしているけど。
その要因に、夜の暴走があるのは事実だと思う。一度許された俺は味をしめたのか、何日か置きに結城の体を貪っていた。
結城は何も言わないので、俺も昼間にそのことを聞くことはしなかった。俺が正気の時には結城と手をつなぐこともないからな。基本的に友達以上の関係はない。俺は友達以上になりたいと思ってるけど、夜のことがあるとなおさら言えない。
学校でも、俺が結城の所に厄介になっていることは隠している。通学は結城の車だけど、途中で俺だけ車から降りてそこから徒歩で学校に通っている。
帰りは部活動の後なので、人が少なければ結城と一緒に車に乗せてもらっている。隠すのはめんどくさいけど、なかなかスリルがあっておもしろい。
それと関係あるのかは分からないけど近頃思うのは、俺と結城が近くなったのとは反対に、他のみんなと俺の距離が離れたような感じを受ける。
圭介はやたら俺を心配するし、女子の目が冷たく見える時がある。秋姫とだけは仲良くなれたけど。園芸部で秋姫と話をすることが増えた。同じ園芸部員でも、八重野はどうも苦手だ。彼女は俺が嫌いなのか、たまにきつい目で俺を見る。
放課後、今日も俺は裏庭で土をいじっていた。ジャージを着て雑草を抜く姿も様になってきたと思う。
屈んでの作業は意外と重労働なんだよなぁ。花に水をあげるのも大変だ。水でいっぱいに満たされたジョウロはけっこうな重量がある。秋姫なんかはいつも楽しそうに花に水をあげているけど、単純にすごいと思う。結城は園芸部が好きみたいで、何をやるにしても積極的だ。
手を休めて女の子たちを見ていたら、秋姫が俺の視線に気づいて逃げていった。俺ってやらしい目で見てたのかな。ちょっとショック。
そんなことを考えていたら、すぐに秋姫がこっちに向かって走ってきた。水筒を持っている。どうやら俺の勘違いだったようだ。
「ハル君、疲れた?」
「少し」
「はい、お茶」
秋姫はコップに注いだお茶を差し出した。ちょうどのどが渇いていたので、俺はコップを受け取って一気に飲み干した。もう十二月なので、熱いお茶だった。やけどするほどじゃなかったけど、のどの奥がじんじんした。
「ありがとう」
「あ、熱くなかった?」
コップを返したら、秋姫がおろおろと心配していた。俺の不注意のせいなのに、やさしい子なんだな。
「熱くておいしかったよ」
そう言ってあげたら、にっこり笑って喜んでくれた。その花が咲いたような笑顔に、一瞬心臓がどきっとした。今、俺の顔が赤くなってないよな。赤くなっているとしたら、きっと熱いお茶でのどが痛いせいだ。
などと自分に言い訳していたら、いつの間にか結城がすぐそばまで来ていた。
「石蕗、肥料を取りに行くから手伝って」
急に声をかけるからびっくりしただろ。今度は心臓がぎくっとしたぞ。結城と俺は恋人ってわけじゃないけど、夜のことがあるからなぁ。それに、俺は結城が好きだし。……考えてみると、俺って情けない。
「わかった」
「あっ、私も手伝う」
俺が結城に返事をしたら、秋姫も手伝うと言ってくれた。肥料の入った袋も重たいんだよな。ちょっと助かった。
肥料を取りに行く間、俺と結城と秋姫は無言だった。俺も含めて普段から口数が少ない三人なので、別におかしなことはないのだが、妙なプレッシャーを感じてしかたがなかった。俺の意識しすぎか?
そんな中で最初に口を開いたのは秋姫だった。
「あのね、結城さん。ハル君の病気、少しでもよくなったのかな」
病人の本人がいるんだから俺に聞けばいいのに、なぜか結城に聞いていた。俺が答えてもいいけど、でしゃばるのは苦手なのでやめた。
「変わりありませんわ」
「そうなんだ……」
改善してないと聞いて、秋姫が肩を落とした。でも、結城はこれでも気を使ったのだと思う。だって、俺は病気が悪化していると思っているから。結城を最初に押し倒した夜、俺は寝てもいないのに入れ替わった。まるで二重人格になったように……。
秋姫は俺の病状を聞いて、何かを決めたように結城を見た。
「それなら、今も看病は大変なんだよね?」
「ええ」
「私もハル君の看病、手伝ってもいいかな」
あっという間に俺の背中が冷や汗でべたついた。おそらく、結城の背中も同じことになってるだろう。ケダモノになっている俺を見られたらと思うとぞっとする。へたをしたら、秋姫も襲いかねない。
「そ、それだけはダメだッ!」
「気持ちだけで充分ですわッ!」
俺と結城の大きな声が重なった。突然俺たちが取り乱したので、秋姫は意味が分からず唖然としていた。俺と結城は突っ立ったままの秋姫を見て、慌てて落ち着こうとした。今の俺たちは明らかに不自然だ。
「本当に大丈夫ですから」
「そうそう、秋姫にまで迷惑はかけられない」
俺は結城に話を合わせて場を取り繕おうとした。大人しい秋姫は、これ以上は何も聞いてこなかった。多分、不信感は与えただろうな。
週に一日あるかないかだけど、結城が夜に外出することがあった。そういう夜は、明朝まで松田さんが俺の様子を見ていてくれる。
今夜も結城はいないようで、俺が寝る前に部屋に来たのは松田さんだった。
「結城は外出しているのかな」
「はい、お嬢様は急な用事ができまして、ついさっき外出されました。大丈夫です。石蕗君はこの松田が責任を持ってお世話します」
松田さんは外出の理由を教えてくれない。結城に聞いても教えてくれなかった。まあ、俺に教える義務なんてないから責めるわけじゃないけど。でも、隠し事をされているようで少し寂しい。
眠くなってきた俺はベッドに横になった。目を閉じて、そろそろ眠りに落ちようかという時、松田さんの声が聞こえた。寝ている赤ちゃんに問いかけるような、小さいけどやさしい声だった。
「大変自分勝手なことで申し訳ないですけど、石蕗君には是非、お嬢様を選んでいただけたらと、私は最近考えております。どうか、これからもお嬢様を大切にしてあげてください。それが私の願いです」
バレてる。これバレてないか? 俺と結城の関係が丸バレしてないか? 俺にはそうとしか聞こえなかった。
しかし、聞いてしまったのはいいけど、これにはどう答えたらいいんだ。
幸いと言ってはどうかと思うけど、まだ俺は目を閉じている。ここは眠っていることにしよう。眠っているかもしれない時に小声で言ってきたのだから、松田さんも返事は望んでないだろう。そう思うことにした。
けど、別に俺は結城と遊んでいるつもりはない。俺は本気なんだ。あとはどうにかして結城を口説き落としたいんだけど、ちょっと複雑な事情なんだよなぁ。松田さんもこう言ってくれるし、もう少しがんばらないといけないな。
松田さんの一言に俺は考えさせられ、なかなか寝付けなかった。それでも、眠ってしまえばいつもと同じで、今夜も俺じゃない俺が目覚めた。
ベッドから下りて部屋を見回す。松田さんは机で寝こけていた。広げていた本によだれでできた染みが広がっている。炊事、洗濯、掃除と昼の仕事が大変だから居眠りしてしまったのだろう。俺が余計な仕事を増やしているので悪いとは思うけど、今は感謝だ。今夜の俺は自由だ!
夜、きれいな水をたたえる清流の上を小さな星が飛び回っていた。その小さな星を二つの大きな星が追いかける。
「プリマ・プラム、そっちに行ったわ」
「うん、任せて」
ノナがレードルに乗って飛び、星のしずくを誘導する。すももはその先でレードルを手に、待ち構えていた。二人は協力して星のしずくの採取に取り組んでいた。
「プルヴ・ラディ!」
すももの言葉一つで、小さな星は吸い込まれるようにレードルのスプーンに収まった。すももはガラスの小瓶をポケットから取り出し、スプーンのしずくを瓶に垂らした。ふたをして採取完了だ。
ノナもすももの横に来て、捕まえたばかりの星のしずくを覗き込んだ。
「見事だったわ」
「ううん、ノナちゃんがうまく星のしずくを私の所まで届けてくれたから」
仕事を終え、二人の魔法少女はほっと一息ついた。しかし、二人に休む間は与えられなかった。
「お嬢様ああぁあああ、大変ですぅぅうううううッッ!!」
ノナを呼ぶ大きな声が救急車のサイレンのように近づいてくる。夜の闇から姿を現したのは、犬の姿に変身した松田だった。犬の足で大急ぎで走ってきたのだ。松田が息を切らして報告する。
「どうしたの、アーサー」
「は、はい、石蕗君が……石蕗君が屋敷を抜け出して外に出てしまったのですっ」
「なんですって!」
「ハル君が!?」
「ああっ、私が居眠りしてしまったのがいけないのですっ。全ては私の不注意がいけないのですっ。ああぅ、石蕗君の身に何かあったら、どうお詫びすれば」
失敗を泣いて謝る松田だが、今はそんな場合ではない。早く石蕗を探さなければ、彼が何をしでかすか分かったものではない。ノナは動揺する松田と秋姫を叱るように、ややきつい口調で指示を出す。
「アーサー! 手分けして石蕗を探すわよ。プリマ・プラム、あなたも手伝って」
「うんっ」
「お供のミスは主人のミス。アタシの責任よ。秋姫さん、ごめんなさい」
「いいよ。それより、早くハル君を探さないと」
「ほんっとおおおに、申し訳ありませんぅっ」
三人は一時間後に集合することを決めて、それぞれが思い当たる場所へ向けて散開した。
215 :
189:2007/10/31(水) 08:18:25 ID:3perTect
今日はここまで
投下がスローペースだけどかんべんな
乙カレ〜
217 :
207:2007/10/31(水) 18:26:26 ID:uQlWp55/
じゃあ俺もつられて投下
「えっと、ちょっとやってみる?何か思い出すかも知れないし、ねっ?」
「う、うん」
「じゃ、じゃあ、そこに正座して床に額をこすりつけながらおねがいしてみて」
「こうかな、あれ?でも女王様に無理やりキスって何か変じゃないか?ホントに俺達そんなことしてたのか?」
「え?う〜、なっ、何ですか!女王様がウソをついてるとでも言うんですかっ!」
「はうっ!?す、すいません!」
(あれ?なんだろうこの感覚、流れで思わず土下座してしまったが、前にもこんなことがあったような
確か誰かが何か飲み物のことでひどく怒っていて、誰かがものすごい勢いで土下座して謝っていたような?
飲み物・・・しずく、のことか?だとすると怒っていたのがすももで、謝っていたのが・・・俺?)
「あの、ハルくん?えと、う、うそうそ、ぜんぶじょーだんだよハルくん!」
「いや、いいんだすもも。俺の頭が忘れていても、心と体が覚えているようだ。さあなんなりと命令してくれ女王様!」
「あ、あれ?」
218 :
207:2007/10/31(水) 18:28:48 ID:uQlWp55/
「えと、いいのかな、それじゃあくつしたをぬがして足をなめてもらおうかな」
そう言うとすももはベッドに腰掛けて俺の前に右足を差し出してきた、
その足の付け根、ふとももとスカートの隙間からは、ピンク色の下着が顔を覗かせている
思わずスカートの中に手を突っ込みそうになるのをこらえて、靴下に手を掛ける
ふにゅ
俺の指先が内股に触れると、すももはぴくんと体を震わし小さな吐息を漏らした
指先だけでも分かるほどすべらかで柔らかいふとももをなぞりながら、
ゆっくりと靴下を脱がしていくのに合わせて、すももの体がぴくぴくと痙攣している
すべて脱がし終えたときには、すももの顔は紅潮しきっていて、はぁはぁと軽く息を荒げていた
「あの、大丈夫?」
「う、うん、へいきだよ、じゃあ、なめて」
その言葉を聞いて俺は、すもものふともも─と言ってもスカートの中に顔を突っ込むのはさすがに気が引けるので、
膝に近い辺りをぺろりとなめてみた
「ひゃうっ!ち、ちがうよハルくん、あしってそこじゃなくって、つまさきのほうだよぉ」
「えっ?あ、こっち?」
困った、女の子の足先を舐めるなんて、なんだかスカートの中に顔を突っ込むより恥ずかしいような気がする
というかすももはそんなことをされて恥ずかしくないんだろうか?
ちらりと見ると、期待に目を輝かせていると言った感じでじっと俺の顔、というか口元を見ているすももと目が合ってしまった
「はわっ、あ、あの、やっぱりいやかな?」
「い、いや、大丈夫」
しかし本当にこんなことをしていいのだろうか
なんだか人としてやってはいけないことのような気がすれろり
「ひゃうっ!」
れろれろれろ
「あひゃっ!あっ、くすぐったは、だめだめっ!ちょっとまってハルくんっ!」
バタバタと脚をばたつかせるので、危うく顔を蹴られそうになる
「ちょっと、あばれると危ないよ」
すももはベッドに仰向けに倒れ込んで、両手で顔を隠してびくんびくんと体をひくつかせている
「はぁはぁ、きょ、今日はここまでっ!あとはおあずけですっ!」
「えっ、そんな」
「それにほら、外がもう暗くなってきてるよ」
「あっ?まずい、日が暮れる前に帰らなきゃ?」
そそくさと玄関に向かう俺の背中をすももがぐいぐいと押してくる
階段をドタドタと転げ落ちそうになりながら降りて行く音に気付いて、
すももの父親がまた来てねなどと言いながら顔を出すが、
片方だけ生足の娘の後ろ姿を見て怪訝な表情を浮かべている
「じゃあハルくん、またあした学校でね!」
「あ、あのすももっ」
バタン
玄関から追い出されてしまった
こうして俺は、腫れた股間をカバンで隠しながら寮に帰るはめになったのでした
219 :
207:2007/10/31(水) 18:31:22 ID:uQlWp55/
送信者:正史郎さん♥
件名:すももちゃんが
カリンさんへ、今日すももちゃんが大人の階段を一つ上ったようです
from:カリン様
subject:詳しく書きなさいよ
どういうこと?
送信者:正史郎さん♥
件名:スミマセン
えっとそのなんかすももちゃんが例のツワブキ君を部屋に連れ込んでひそひそ話してたかと思ったら静かになって突然笑い出したら靴下が半分でして
from:カリン様
subject:この役立たず
なんだかよく分からないので、これからそっちに行って詳しい話を聞かせてもらいます
送信者:正史郎さん♥
件名:スミマセン
いえそんなお手間をとらすほどではほら飛行機代も高いですし多分そんなたいしたことじゃありませんからほんと
from:カリン様
subject:メール禁止
転移の言葉に集中できないのでしばらくケータイ鳴らさないでください
送信者:正史郎さん♥
件名:スミマセン
ハイ、スミマセン
from:カリン様
subject:黙れ
鳴らすなって言ってるでしょう?
お二人とも超乙なの!!
ななついろ☆daysは今後どうなるかwktkwwwwww
カリン様はやはり孔明wwwwww
221 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 14:29:45 ID:xNCbgZuw
2日間書き込みないとヤバくね?
テラ恐妻家ww
223 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:44:42 ID:2GjynTgy
保守
アスパラさんにアスパラ突っ込んであげたい
エロのないただイチャイチャしてるだけのSSでもいいのかな?
フローラかわいいよフローラ
来たかマンセイフローラ。
だがイチャイチャしてるだけのSSは一向に構わんと思うですたい。
フローラかわいいよフローラ
小岩井フローラのミルク飲みたい
ノナのSSとフローラのSSを並行して書いてるから、どっちも書き終わらねー
逆に考えるんだ
書き続けられるって素敵☆
と考えるんだ
233 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:17:11 ID:28NjF/ok
ほ
し
の
か
け
238 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 12:27:28 ID:FLo+SG8d
ら
弥生かわいいよ弥生
撫子可愛いよ撫子
ナツメ可愛いよナツメ
242 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:58:16 ID:MWbg8w/q
ほ
243 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:25:57 ID:l+isXU3y
し
244 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:32:10 ID:BevvURuJ
mo
sh1
ドナルドです
つい犯っちゃうんだ♪
ベランダでオナってたら、星の雫がアソコに入り込んでさあ大変
249 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 16:00:58 ID:gqQ7FOw2
すももが犯されるやつくれ 主人公に降られた後温室で犯されるすももちゃん で、最後は自殺しちゃうの
>温室
誰かが来るかもしれないので必死に声を出さないようにしながら
男の欲望が尽きるまで堪え忍ぶんだろうな
泣きながら帰宅していると、ノナとナカヨ誘うにしている石蕗を目撃して
しまいには入水自殺…
すももには泣き顔がよく似合う
>>249 自殺とか死んじゃう鬱エンドはちょっと無理だが
精神崩壊しちゃうくらいの鬼畜程度なら…時間はかかるけど
>>250>>251 レス読んだだけで、心が震えた・・・胸が痛い・・・よ・・・
でも二次創作なんだし、そういうのもありなんだよね?
出来上がったら、ちゃんと読んで感想書かせて頂きます。
それじゃあ、わたしは・・・心あったまるおはなしでも、書いてみるね。
>>251と>252に期待
半裸で座して待ちます
すももには全裸でハチ公前で待たせることにします
鬼畜と心温まる話が書かれるなら、俺はアホな話しでも書きたいな
レトロシェーナのことよく知らないアスパラさんに
エロおかしなことをいっぱいさせるとしませう
バレンタインには男の子のチンポを誰彼かまわずしゃぶりまくるとか
クリスマスにはコートの下は何も着せないで電信柱の影に隠れさせて
カップルが来たらコートの前をガバッと広げてさせるとか
正月の書き初めはマンコに筆咥えて書くとか
雛祭りの三人官女を用意するには、女の子三人に浣腸してアナルに栓して連れてこいとか
鯉のぼりの一番下には脱ぎ立てのパンティーやブラを吊すとか
節分には相手の女の子のお豆さん(クリトリス)を年の数だけ噛むとか
成人式は乱交パーティーだとか
お祭りのときはダンジリの上で法被に捻りはちまき、さらし+ノーパンで立たせてみるとか
いろいろ教え甲斐がありそうだ
雛祭り希望
255 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:19:00 ID:RkGn5CKN
age
うえー
したー
ところですももレイプはまだ?
全裸待機だからそろそろ凍え死に挿なんだけど
服を着るかそのまま凍え死ぬか選ぶといいよ。
じゃあエアコンつけてそのまま全裸待機続行
全裸でこたつに潜り込んで耐えるという方法もあるな
全裸で熱い風呂入って暖まったら良く冷えた牛乳飲むのが最強
262 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:16:05 ID:NPYLFLsY
↑はマルチ注意、何処飛ぶのかは怖くて踏んでないから確認してない、これで三個目だよw
俺もそれ見たの5個目
俺10個近く見たぞ
すももってほとんどのルートでかませ犬だよな。
フローラやユーリやら撫子やら……
すももを虐めて(性的に)泣かせたい
268 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:53:10 ID:teMnzsH5
あげー!
269 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 11:08:11 ID:yS30tLD1
保守
アスパラさんのスカートを捲って遊びたい
……? とか思って確認してみたが、スカートだったのか、アスパラさん
何となくタイツなイメージがあったにょろ
確かにタイツというかスパッツでも良いね
色合い的に好みなんでアスパラさんの学校見てみたい
制服ってことはみんなあれ着てるんだよねフヒヒ
キュロットパンツのような気がしていたがスカートだったのか
原作の初登場シーンにパンチラしてるじゃないか
「お、おはようございます、ご主人様」
目覚めた直後、石蕗正晴にかけられた第一声はなんとも奇妙なものだった。
夢うつつの中、正晴は声のした方に首を傾ける。霞んだ視界の向こうに見慣れた蒼い長髪が揺れていた。
シーツから上半身を出し、鈍い動作で枕元に置いた眼鏡を手で探る。
ようやく掴んだ眼鏡をかけ、改めて正晴は最愛の者に朝の挨拶をするために顔を向けた。
「……え?」
思わず間の抜けた声を出したが、無理もない。現実とは考えにくい光景がそこに広がっていたのだから。
フリルのついたカチューシャとエプロンドレス。まるで西洋の貴族に仕える使用人の服装を身に纏い、深々とお辞儀する少女。
呆気に取られている正晴を尻目に、頭を上げた彼女の頬は赤く染まっていた。
「ち、朝食の準備ができております……ご、ご主人…さ…ま……」
数秒間、正晴は瞬きを繰り返す。その間、彼の脳内は混乱の極みに達していた。
眼前にはメイドの格好をした結城ノナが居心地が悪そうに身を捩じらせている。
これは夢なのか。それにしてはあまりにリアリティがありすぎる。だが夢としか――
正晴の自問自答は終わる気配をみせない。やがて沈黙を続ける正晴に痺れを切らしたのか、ノナが口を開いた。
「なにか言ったらどうなのよ……」
その声色はとても弱々しい。
促されるままに正晴は言葉を紡ぐが、それは彼女の逆鱗に触れることになる。
「えっと、その……コスプレ?」
先ほどまで羞恥心に小さく震えていたノナの肩が、ぴたりと止まった。
周囲の空気が凍りついていくのが肌で感じ取れる。
正晴はようやく地雷を踏んでしまったことに気が付いた。
同時に、取り繕おうにもすでに手遅れだということも。
「お、おはよう、ノナ」
「おはよう、正晴」
互いの視線が交差し、気まずい静寂が流れる。
やがてノナは可愛らしく微笑んでから、一言告げた。
「朝食抜きだから」
朝の訪れを伝える小鳥の囀りだけが、いつまでも余韻を残していた。
時刻は十時。
石蕗家の広くはない居間で、正晴は紅茶を啜っていた。
その傍らにはノナの執事である松田がティーポットを片手に控えていた。
一般的な住宅である石蕗家には不釣り合いな光景だが、今や正晴にとっては日常の一部である。
「大丈夫ですか、石蕗くん?」
「ええ、なんとか……」
心配そうに聞いてくる松田に、正晴は小さく頷いた。
鼻腔に満ちる華やかな香りに、少しだが空腹が和らぐ。
正晴は再び紅茶を口に含むと、味わうことなくそのまま一気に飲み干した。
胸に宿った温もりが心地よい余韻を生み出す。正晴は自然と安堵の溜息をもらしていた。
「ありがとう。 本当に助かりました」
「いえいえ、とんでもない!」
松田は慌てて首を振る。
「お嬢様はともかく、私は居候の身ですから。
少しでもお世話になっている石蕗くんやご両親の助けになりたいのです」
恩を仇で返すわけにはまいりません、と彼は照れくさそうに笑った。
数ヶ月前の再会のあと、正晴は家を失ったノナと松田を実家へと招き入れることにした。
フィグラーレ関係のことは伏せて事情を説明すると、正晴の両親も快くそれを認めてくれた。
説明の過程での、ノナの『私と正晴くんは将来を誓い合った仲です』発言やら、
『お嬢様に石蕗くんをくださいぃぃ!』と土下座で松田に頼まれては、どのみち認めざるを得なかっただろうが。
そうして両親公認の仲となった正晴とノナ、石蕗家の執事として務めることになった松田の三人は、実に平穏な日々を送っていた。
そう、つい昨日までは。
「ところで、今のこの状況を詳しく教えてくれませんか?」
「この状況、と申しますと?」
松田が首を傾げると、苦笑しながら正晴は居間を見渡す。
あちらこちらに家具やゴミが散乱し、まるで空き巣にも入られたような有様だ。
「この惨状のことですよ」
「ああ、これはですね――」
嬉しそうに正晴の疑問に答える松田。その間にも家中から時折、何かが落ちる音が響いてくる。
両親が不在の今、この家にいるのは正晴と松田、そして先程から姿の見えないノナだけである。
なんとなく察しはついてたが、松田の話を最後まで聞いたところで、それは確信へと変わった。
「お嬢様が自ら家事をなさる日が来ようとは……」
途中で言葉を区切り、松田は涙ぐむ。
「この松田、感激のあまり……もう……!」
ハンカチを片手に感慨に浸る彼に、正晴は力なく肩を落とした。
なぜノナが破壊活動ならぬ家事をするに至ったのか、なぜメイド服を着用しているのか。そもそも、メイド服はどこから持ってきたのか。
結局、肝心なことは何一つ聞けず、当の松田は自分の世界へと入り込んでしまった。
彼がこうなってしまった以上、どうやら詳しい事はノナ本人に尋ねるしかないようだ。
しかし、あまり気は進まない。なにせ朝食を抜かれるほど怒らせてしまった後である。
(どうするべきかな……)
正晴が渋るのも仕方がなかった。
機嫌の悪いときのノナはとにかく恐ろしいからだ。
普段が(正晴限定で)従順で可愛らしい分、不機嫌の時の落差は凄まじいものがある。
だからといって、このまま放っておけば家の中は阿鼻叫喚の巷と化すだろう。
苦悩する正晴。相変わらず遠くを見つめたまま心底幸せそうな松田。
その時、唐突に居間の扉が開け放たれた。
「松田ぁぁぁああああああ!!」
と同時に木霊する怒声。
正晴が驚く間もなく、声の主は白い煙をあげる掃除機を片手にズカズカと居間に入ってきた。
派手さを排し機能性を追及した制服。シンプルさ故に発現する美しさ。
そんなメイド服の魅力を損なうことなく、完璧に着こなす美少女。
「ど、どうかなされましたか、お嬢様?」
彼女、ノナは怒りを篭めた双眸で、慌てふためく松田を睨みつける。
「松田、あなた言ったわよね?
掃除機は何でも吸い取ってくれる便利な機械だって」
「えっ……えぇ、その……」
「ちゃんと答えなさい!」
「は、はァいッ! 確かに申しましたぁぁ!」
彼女の剣幕に圧され、松田は背筋を真っ直ぐに伸ばして叫ぶ。
「ならどうして掃除機が壊れてしまうのよ!」
「もももうッしわけありませぇぇぇぇん!!」
反射的に土下座を繰り出し、主の許しを乞う。
壊れてしまった理由も聞かず、即座に謝罪に走るのはなんとも松田らしい。
「いや、ちょっと待てよ。 松田さんが悪いとはまだ決まってないだろ?」
床にこれでもかと頭を擦り付ける彼を見て、正晴はすかさず擁護に入った。
いくら主従関係を結んでいるからとはいえ、一方的に怒鳴りつけるのは理不尽だし、あまりに松田が可哀想すぎる。
正晴が松田を庇いに入ったことに、ノナは若干戸惑う表情を見せたものの、すぐに細い眉を顰めた。
「……なによ?」
どうやら今朝のことをまだ根に持っているらしい。
彼女は刺々しい雰囲気を纏いながら、正面から正晴を見据えた。
その迫力に一瞬たじろぐが、負けじと正晴も見つめ返す。
「勝手に決めつけるのはよくないって言ってるんだ。
もしかしたら、ノナの使い方が悪かったのかもしれないじゃないか」
散乱する家具やらゴミがその証拠である。
掃除機をここまでメチャクチャに使えば壊れるのは当然だ。
「私は丁重に扱っていたわ。 だって義母様の掃除機だもの」
「そ、そうです、石蕗くん! 悪いのは全て、この松田です!
お嬢様はただ頑張りすぎただけで……」
「黙りなさいっ!」
墓穴を掘った松田が小さな悲鳴をあげた。
そこからはいつも通りの光景である。
ノナの説教が延々と続き、松田はどんどん畏縮していく。
唯一の違いは、二人の傍らに白煙を吐き出す掃除機が転がっていることだ。
「今は松田さんを叱りつけることより、壊れた原因を調べるべきじゃないのか?」
「わ、分かってるわよ、そんなこと」
呆れ果てた正晴がたまらず指摘すると、ノナはようやく説教を終えた。
途端、解放された松田は空気の抜けた風船のようにヘニャリと床に倒れこむ。
よほど彼女の怒りを一身に受けたのが堪えたらしい。自らの失言のせいとはいえ、つくづく苦労人である。
「とにかく……さっきも言った通り、私は乱暴には扱っていないわ」
そう断言したノナが豊満な胸を張る。
「あ、あぁ、えーと、うん」
正晴は視線を逸らしながら頷く。
彼女が嘘をつくような人間ではないことは正晴も充分承知している。
もちろん彼女の胸が平均以上なサイズだということも。
そしてメイド服がそれをさらに強調させているという事実も。
無意識によからぬ妄想が正晴の脳内で展開されていく中、ノナは怪訝そうな表情を浮かべる。
それに気づいた彼は、顔を赤くしながらも平静を装うように咳払いをした。
「ノナは優秀なスピニアだし、魔法で調べれたりは……」
「そんな都合の良いものがあるわけないじゃない。
あくまでスピニアはしずくを採るための職業なんだから」
最もだ。そんな魔法があるならば、とっくに使っているだろう。
正晴は改めて問題の争点である掃除機に目をやった。
「ん?」
よくよく見て見ると、その表面には微かだが光沢がある。
さらに凝視すると、それは吸い込み口から滴る水滴だということが分かった。
(いや、ありえないだろ)
ふと頭に浮かんだ事を否定する正晴。
確かに眼前の少女は米の研ぎ方さえ知らなった生粋のお嬢様である。
だからといって、掃除機をそんな用途に使うはずがない。
しかし、ノナが居間に入ってきた直後に松田に言い放った台詞を思い返してみる。
彼女は掃除機をどんなものでも吸い取る機械と認識していた。
と、いうことは――
「なぁ、ノナ。 一つ聞いていいか」
「なにかしら」
まさかとは思いつつも、一度抱いてしまった疑惑は肥大し続ける。
それを解消すべく、正晴は意を決して口を開いた。
「掃除機で風呂場の水を吸い取ったりは……してないよな?」
ようやく全ての洗濯物をベランダに干し終えたノナは、手で額の汗を拭う。
「家事って意外と大変なのね」
雲一つない青天の空に、その呟きは消えていく。
心地よい風を受けて揺れ続ける洗濯物。その横で、水浸しの掃除機が日光に照らされていた。
理由は言わずもがなである。
とりあえず終わり。
続きはフローラSSを書き終わってから。
あああぁ……フローラかわいいなぁ、ハァハァ……
ほんとフローラはかわいいよな、なんであんなかわいい子が俺の彼女じゃないんだ?
282 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 13:56:23 ID:NWatMVn9
久々のSS投下乙です
もう人居ないのかと思ってたけど巡回してよかった
フローラたんのSS全裸で待ってます
GJ!
フローラを全裸に剥いて待ってます
おお、投下来てた!マジGJです。
他のも楽しみにしてるよ
286 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 06:46:30 ID:59mzKRBI
保守
287 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 02:29:15 ID:ERdZnHAk
保守
288 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:54:13 ID:JH+HHHMc
撫子はやっぱ髪コキだと思うんだが
バックから犯しながら
「長刀振るより腰を振れよ!」と言ってやりたいな
>>291 URL出て暫く経ったらもう消えてたね。
PC版プレーして観賞されたし。
294 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 13:35:59 ID:0KSMyZKa
保守
すももに拷問かまして悲鳴を上げさせたい
すもも「ひにゃー!」
違う違う、そんな生やさしい悲鳴じゃなくて
魔女裁判の部屋か園崎家の地下祭具殿に放り込まれたときのような感じなのが聞きたい
うわ、キメェ
299 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 07:28:47 ID:BMQT+JpQ
すもも「びに゛ゃあ゛あ゛あ゛!!」
「ひに゙ゃあ゙あ゙ぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
痛いぃっ、痛いよぅっ! 助けてハルくんっ、ナコちゃ…あぎいっ!?
いぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――っっ!!!!」
何をされているのかは想像にまかせる
足ツボマッサージですね隣で一緒に受けてた石蕗ドン引きナコちゃんハァハァ
302 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 08:04:16 ID:dgtpCRKq
保守
足ツボマッサージは英国式と中国式があって、中国式はマジで痛いらしい。
足の裏には身体の臓器に該当する箇所があって、痛い箇所はその位置に
該当する臓器が悪いらしい。
で、”深夜のバイタルチェック!
すももの健康を守れ、体温測定は肛門で!!”とか。
ステラスフィニアには触手モンスターはいないのだろうか
フィグラーレな
ほす
307 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:55:42 ID:51udkcnB
ほす
牧場スレにアスパラさんものがきてるよ
秋姫すももを徹底的にいたぶるスレはここですか?
そうです
では悲鳴が出なくなるまでいたぶりましょう
保守
ななついろの部隊は一応大阪府枚方市でいいんだよな
すもも「なんでやねん」
つまり最終回直前の遊園地は、ひらパーということか。
>>316 遊園地じゃないよ
公園の中にメリーゴーランドがあるだけ
モデルとなったのは山梨にある
牧場スレにアスパラさんものが来てるぞ
ただしスカ・無理矢理だから注意な
保守
アスパラで生き抜こう
補修
>>314-317 やっぱ枚方(ひらかた)じゃなくて山梨の方なのか。でも、枚方には天野川という川もあるし、七夕伝説もあるからな。
両方の使いやすいとこを使ってるってのが堅いと思うが
このスレだいぶ底の方まで沈殿してきたな
下から二番目
326 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:57:15 ID:fzZGKbMu
いい加減そろそろageてもいいですか?
牧場スレに(以下略
328 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 22:05:10 ID:e9yqJugT
上げちゃおう
よし分かった。俺がフローラで書いてやる
よし分かった。俺がフローラでこいてやる
有機野菜SSがまた牧場スレに・・
333 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:58:08 ID:gpqDD0W6
333
いくよ、すもも!
おいおい3週間も放置プレイかい?
そして更に2週間近くの放置プレイ。サドだなみんなw
ななついろのフィギュア買ってきた
コンプできんかったorz
ノナに着物着せて嫌がる彼女を押し倒して無理矢理姫初めしてくる
340 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 21:56:01 ID:LULpWwui
あげー
一月近くレス無くても持つんだな…
さらに一ヵ月か
343 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 23:10:19 ID:ucVniKg4
ほっす