蕾が可愛すぎる!!!!
毎度毎度ありです!
窈さんこと私の嫁グッジョブ!待ち続けた甲斐があった!夜々がだんだんゾッコンに…。
今百合ってブーム?チックだけどストパニいいよねやっぱ
h
GJです
規制でずっと書き込めなかったorz
久しぶりに来たら新作来てる!
蕾かわええ…なにこのかわいいいきもの
蕾のヘタレ受けかと思っていたら、まさかの攻め。
続き、いつまでも待ってます。
「たーまーおーちゃんッ」
「ふぁっ!?…な、渚砂ちゃん?」
「玉青ちゃん大好き!」
「ちょ、あの、凄く嬉しいんですけど、ココ廊下で…」
「…玉青ちゃんは、私の事、嫌い?」
「そ、そんなハズありません!私は渚砂ちゃん一筋です!」
「ホント!?良かったぁ〜」
「私が渚砂ちゃんの事嫌いになるハズありませんよ。…さ、部屋に入りましょう」
バタン。
「…」
「…アンタも渚砂さんくらい素直なら可愛いんだけどね」
隣でボソッと何か聞こえたけど、あえて聞いてないフリをした。
あ、申し遅れました。聖スピカ女学院1年、奥若蕾です。
今夜のお茶会のお誘いを、と思い、渚砂さん達の部屋に来た所なんですが…声をかけるタイミングを完璧に失ってしまった訳です。
「…ど、どうしましょう」
「玉青さんの目、完璧に渚砂さん狙ってたからね…今ノックでもしようものなら…まぁ、野暮よねぇ」
「ね、ね、狙っ…!?」
「…まぁ、とりあえず私も部屋に戻るわ。じゃあね」
「あ、ハイ、また………って、もも、戻っ…?」
危ない!そのまま返事しちゃうトコだった!
「何よ」
「あ、えと…よ、用事が無いなら、私の部屋に居てもいいですよ?お、お、お茶ぐらいなら、準備しますけど?」
別にこのまま1人になるのが嫌とか、渚砂さんと玉青さん見て羨ましいと思ったとか、そんなんじゃないんだから、ね!?
めんどくさい、とか。眠い、とか。散々言ってる夜々先輩を、どうにか部屋まで連れてくる事は出来た。
夜々先輩は私のベッドの上で雑誌を読んでいる。
私は、紅茶の準備。冷房が効いてて涼しいけど、温かい紅茶を飲む気にはなれなくて、冷たい紅茶を用意する。
…でも、ホント、冷房よく効いてるな…半袖だと少し肌寒い。
長袖着ようかな…てか、ちょっとコレ、冷房、さ、寒……
「寒ッ!!!夜々先輩設定何度にしました!?」
「17度」
「えェッ!!?ちょっと何考えてるんですか!リモコン貸して下さい!」
慌てて夜々先輩の所に駆け寄り、リモコンを探す。
いくら暑いからって、適温ってあるのに…コレじゃ地球温だ…………要先輩が煩そうだし…
「寒いわね」
「当たり前です!もー夜々先輩ホントに何考えて―――…」
ぎゅっ。
背中に柔らかい感触と、胸の前で組まれてる、自分のじゃない、腕。
座ったまま抱き寄せられたから、体を全部、後ろに居る人…夜々先輩に預けてる状態。
「寒いね…」
「…あ、あの…夜々先輩…!?」
「アンタ馬鹿だし、体温高そうだから……」
耳元で声が広がる。冷たいハズなのに、顔は火照ってくるのが簡単に分かった。
冷房のスイッチ切れば良いじゃないですか、なんて。
…そんな事言うのも…野暮、ですよね?
「…もっと上手に甘えられないんですか?」
「ッ!う、うるさいわね…」
「寒いから抱き着く、なんて…安直ですよ」
夜々先輩の腕の中で、クルリと反転する。
頬を赤く染めた夜々先輩が、愛しくて、可愛くて。
「…私も素直じゃないけど、人の事言えませんよ?」
「あ、安直で悪かったわね…」
「…そんな夜々先輩も、好きですよ」
目の前に居る、年上だけど可愛い恋人を抱きしめる。
…今ぐらい、リードしても良いよね?
何だかんだ言って優しい夜々先輩は、いつも私を甘えさせてくれる。
夜々先輩にも、甘えて欲しかったんだ、本当は。
「…何か、ムカツク…けど……私も、好きよ」
「夜々先輩…」
目と目があって、夜々先輩が目をつぶる。
…こ、これは、良いんだよね…?
ゆっくり口付けると、背中に手を回され、私はそのまま夜々先輩をベッドに押し倒した。
シャツの中に手を滑り込ませると、体がピクリと反応した。嫌がってる様子は無い。
私はそのまま、夜々先輩の首筋に顔を近付け、舌を這わせ――。
コンコンコン! ガチャッ!
「蕾ちゃーん、私ッ、渚砂だよ!今夜のお茶会の事なんだけ…ど…」
「な、渚砂ちゃん、勝手に開け、ちゃ…」
「「「「…あ………」」」」
…渚砂さん、玉青さん、酷いです…
END
皆様、こんにちわ。窈です。
前回のssに、沢山のGJありがとうございました\^o^/
続きを期待してくれてる方も居て、嬉しいですm(__)m
前回のssの続き…短くて良ければ、一応考えて文章にしてるんで、機会があればまた投下したいと思いますp(^^)q
今回もいつもと変わらず夜蕾です。
いい加減、ss投下するなら夜蕾以外も投下しろよ、って感じですよねorz
あ、誤字脱字がありましたら、すみませんorz
毎度、甘々な夜蕾ごちそうさまです
>いい加減、ss投下するなら夜蕾以外も投下しろよ、って感じですよねorz
う〜ん、自分は夜蕾だけでも満足です
ご本人が夜蕾以外も書いてみたいっていうのならそれはそれで良いと思いますけど、プロじゃないんだ
し自分の好きな物だけ書けば良いんじゃないかな
↑同感。
毎度毎度GJです。こっちは見てるだけですし、むしろ感謝ですよ
遅ればせながらGJ!
金取ってるわけじゃないんだし、
自分の好きなものを書けば良いと思いますよ。
GJです!
好きなのを書くのが一番。書く側にとっても読む側にとってもそれが一番楽しいかと。
そんな自分もはやくSS完成させたい。。。
がんばれー
まあ、ミアトルのオーナー一族である源家とその乗っ取りに踏み出る花園家が、
今後のミアトルの経営権を賭けてマージャンするようなぶっ飛んだ話ですけどねw
麻雀って楽しいよねw
>796 その台詞、百合違いだしっ!
でも麻雀って楽しいから、SSも3年間迄なら待ち続けますよ
脚本は同じだっけか保守
同じだな。浦畑達彦って人。
因みに、今現在は、ストパン2の脚本もしてるみたいwww
百合の語らいについては大得意ってことか?
浦畑さんに限らず、ストパニスタッフは後に百合で話題になる作品には結構関わってるよ
マリみても、そうなのかな
うおおお!
新しいまとめサイトきたー!
GJです!
スレごとにまとめられてたりカップリングが一目でわかって見やすい!
超GJ
お疲れ様です!
さて、もう一回読み返すか
玉青「ふぅ…これでまとめ作業も完了ですわ」
渚砂「玉青ちゃ〜ん」
玉青「これで私と渚砂ちゃんのあんな話やこんな話がいつでも見れますわ〜。あ〜たまりませんわ〜」
渚砂「玉青ちゃん、さっきから何をしてるの?」
玉青「な、渚砂ちゃん!?いつからそこに?」
渚砂「さっきからいたけど、玉青ちゃんノートパソコンに夢中で話しかけても無視するんだもん」
玉青「ごめんなさいですわ、渚砂ちゃん」
渚砂「うん。それはいいけど、そんなに夢中になって何をしてたの?」
玉青「あ〜見ちゃだめですわ〜」
正直すまんかった
保管庫の整理がひとまず終わったので報告を
願わくは新たなSS書きさんが現れんことを
玉青って手書きで舞台の脚本書いてたよな?ノートPC持ってるのが
ばれたらシスターに何言われるか。
携帯、ポケベル等(この「等」にPCが収まると思う)はいちご舎では厳禁なんだが。
いちご舎ではなく校舎に情報処理の授業用ならある?
そういやゲーム版だと主人公が兄にPCでメール送ってたな
ゲーム売ってねえ…
夜々先輩、台風通り過ぎたようですね。でも、もう少し荒れてくれた方が、あっ、甘え……
>>802 久々に来たらマジGJとしか言えんGJ!!
保守
hoho
保守
さて、もう一回見るか
ほろ
818 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 17:43:22 ID:r6etkl5h
まだまだ
819 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 02:25:38.64 ID:ThgBBtaX
保守
もう落としてやれよ
821 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/13(日) 03:51:40.87 ID:SN3kJ8+e
保守
保守
823 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/27(水) 21:28:45.46 ID:6uWx2KEf
hoshu
hoshu
hoshu
保守
保守
┌┴┐
イ iソ 必 立 |了
ホノ人_` 山 口 |
,ィ' ̄` ー、_
((”Y:ハMリソY ち
,ゞ-{|モュ tチ|ト. く, ,ノ⌒ヽ-、_
`tー'ゝ ワ,.イ:`イ ,.ィ'" 入 ヽ i_,,.
/::::::_:ィヤ'Y::/7`ー-ゥ=、-―=ー―--y'" ,./_ゝ i Y }_
/:::イ キ/|./::/f / /| { ヤi | |ヘ、_
/:/Y ヤ"|:::| キィ、 ヤフ`ー--=、..,,__i i / | `ー' イ/Yー'
/::/イ i. , i::| /::::`Y"::\ ∨. |. 百 .| 変 .|
Yモ`、_,,.=-―ー{(.>、Y i || /::::::::::::::::::::::\. ヽ } 合 .| 態 |
`ー--zー―-イノ:::::::ノ }{ ):::::::::::::::::::::::::::\ } / 部 .| 部 |
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 ̄ ̄" ̄`ー/7フ ̄ii ̄ii ̄iT∧ ヾ . | | |
ほしゅ
ほす