ギルティギアのエロ小説 第六ラウンド

・ショタロリ百合８０１純愛鬼畜何でもあり！
・何はともあれﾏﾀｰﾘいきましょう。
・sage進行推奨。
・ザッパが幽霊と交わり鰤が「俺」とラブラブライフを送り
サキュバスが18禁な任務と下克上を盛大にぶちかまし
ネクロが華麗なるテクニックで柔肌を襲えば
日本人が種の生き残りとばかりに絡み合い
テスタが出る度に掘られジョニーが�dチキな方向に夜用
ミストファイナーを披露した挙句特攻野郎まで出て来て
ミリアの髪とエディの触手が愛憎渦巻き絡み合う
エロシーンはぐちょぐちょ、ラブラブシーンはﾏﾀｰﾘ、
女体化男体化ふたなりショタロリ百合８０１純愛鬼畜
何でもありバッチコーイな
このスレに邪道も王道もあるかｺﾞﾙｧ!!

を胸に、新スレでも突き進んでみるﾃｽﾀ。
過去ログは>>2くらいにあると思うよ

過去スレとリンクです。

「ギルティギアのエロ小説 第五ラウンド」
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119446475/

「ギルティギアのエロ小説 第四ラウンド」
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1081250207/

「ギルティギアのエロ小説 第三ラウンド」
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053887845/

「ギルティギアのエロ小説 第二ラウンド」
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030929625/

「ギルティギアのエロ小説」
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1022686463/

「GG簡易保管庫」
ttp://gulitygearss.hp.infoseek.co.jp/

>1　スレたて乙

>>1
乙です！
…生まれて初めて乙コールできた…

>>1
乙。
ごめんね、俺が立てられなくて。

しかし早いとこ10レスくらい稼がないと落ちるぞ

乙すぎるので保守です！

愛していたとは思わない。
大切だったとも思えない。
殺したい程憎いとさえ、思ってもいた。
それでも、奴が影に取り込まれ絶命したと知った時は、
言い知れぬ虚無感を覚えた。
自分の人生の何割かが消滅したような気にさえ、させられた。
あの頃は惰性でのみ受け入れていた、奴からの抱擁と口付けを
今更になって、懐かしいと思ってしまう。
だからこそ。
「……だからこそ、私は快賊団に入ったのよ。
　あなたなら、私を抱いてくれると思ったから。それなのに、あなたは……」
普段は長いその金髪をコンパクトにまとめて、ミリアはジョニーを睨み付けた。
いや、睨み付けているというよりも、失望したような、
或いは呆れたような、と言った方が、正しいかもしれない眼差し。
だが、歴戦の勇者であり、生粋の紳士でもあるジョニーには、彼女の眼光は通じなかった。

「俺ぁ、お前さんが抱きたくて仲間に誘ったんじゃない。
　孤独を埋められるのは、ベッドインだけじゃないさ」
元からジョニーには、下心など無かった。
常から女性を誘い、甘い言葉をかける彼だが、手を出した事は一度も無い。
それは、メイ含む団員全てに対してもそうである。
己の欲望のために女を誘った事など、彼には一度も無かった。
彼の愛情は、孤独を抱える女性に対する慈しみの心であって、エゴや欲望のためではない。
故に彼は、ディズィーや梅喧、ミリアにアバといった、孤独な女性に声はかけるが
紗夢のように、孤独を苦にしていない女性を団に誘った事は、実は一度も無かった。
しかし、ミリアはそれで納得しなかった。
ザトーの代わりに自分を滅茶苦茶にしてくれる者を、彼女は欲していた。
絶頂に達するその瞬間だけは、苦しみも不安も全て忘れられた。
幸せではなかったが、まどろみの中に全てを放り出す事が出来た。

部屋に戻ったミリアは、月明かりの漏れる窓辺のベッドで、うつ伏せに寝転んだ。
我知らず、溜息がこぼれる。体よりも心が寂しさを感じていた。
その時、部屋のドアをノックする音が響いた。
「誰？」
「私だよ、ミリア」
入って来たのは、メイだった。こんな夜更けに、何の用だろうか。
少女の方から用向きを伝えるまで、しばらくミリアは黙っていた。
少女はまだ幼く、眩しく、自分から遠く離れた存在に思える。
この少女を自分と同じ道に引き込んではいけないという思いから、
ミリアはメイに、積極的に自分から話しかけるような事はしなかった。
メイは呟く。
「私も、ミリアの気持ちわかるよ。私だって、ジョニーに抱かれたいもん。
　でもジョニーは、いつも軽くかわすだけで、全然相手にしてくんない」
少女は、いつの間にか少女ではなく、女の表情になっていた。
「だから、さ……今夜は、二人で寂しさを慰めあわない？」
「……変わった提案ね」
その夜、ミリアとメイは、裸で抱き合い、互いを慰めあって過ごした。

意外な組み合わせだけど中々いいな。
おにゃのこ同士の寂しさや欲望が垣間見えてドキドキした。
GJ！！

ｇｊ！
だが、メイの一人称はボクで頼む・・・女の子の前では私でもいいのか？

「私」と書いてボクと読ませるのが真のボクっ子

また新しいキャラが出たんだな
ギルティギアに

>>12
個人的にはようやく話が進む事の方が嬉しいよ。
10年も何やってんだよ。

旧キャラはソルカイ以外削除だろうな・・・
アバとか論外だろうな畜生死ねば良いのに

ソルとカイだけならむしろ開き直れるけど、
一部削除→それが自分の好きなキャラも含まれた日には…('A`)

メイの一人称も知らないのか…

hos

削除は辛い。
思い入れあるキャラ多いのに。


イノ姉様がエロスで大好きだー！

世の中には物好きがいるもんだ

>>19
物好きとか言うのは止めてくれよ。
少数派かもしれないが…

アバ大好きだよアバ
ストーリーの本筋には全然関係ないし削除は免れないだろうなぁ……

さすがに「あの男」がらみのキャラは消えないんじゃね？

ミリアが眼鏡かけたら最強

>>22
旧キャラ削除と聞き、あの男関連も新キャラ投入かと不安になった

そうなったらレイヴンが参戦するんじゃないか？
でもレイヴンて、海法が勝手に作ったキャラだよな……参戦出来るのか？
まぁそれ言ったらイノだって元は海法キャラだけど

「えぇどれどれ。金髪の女豹アサシンのミリア・レイジ。男女構わず誘惑し、変幻自在の髪を用いて仕留める淫靡な魔女……ですよね？」
　小さい宿の一室で、ブリジットが椅子に座って何かを読み上げている。
「……なぁに、それ」
「あ、これ手配書です」
　手にしていた手配書を、ベッドの上のミリアに見せびらかす。今、ミリアは異常な状況に居た。小さな宿の狭い一室に、目の前の少年と二人。しかも両手は後ろで拘束され、仰向けに寝かせられている。
「これで明日警察に届ければ、ウチも晴れて賞金がもらえますっ」
「悪いけど、私の賞金は解除されてるはずよ」
「へっ？」
　目を光らせていたブリジットが、ミリアの言葉に首を傾げる
「そ、そんなことないですよ。だってほら手配書にー」
「それ、大分古いようだけど」
「あ……」
　ミリアに指摘され、慌てて手配書の束を見直す。そして見る見るうちに、表情を青くするブリジット。
「勘違いだったなら、これ解いてくれる？　今なら子供の悪戯で済ませてあげるわ」
「んー、どうしましょう」
　手配書に目を通すのに飽きたのか、近くのゴミ箱にそれをまとめて捨てる。そしてゆっくりとミリアの元に近づくと、枕元に腰掛ける。
「でもそれじゃ、つまんないですよね」
「……っ！」
　次の瞬間、ミリアの唇がブリジットのそれで塞がれた。
「むっ……ふむっ、んっ！」
　両手を縛られ抵抗できないミリアの唇の中に、ブリジットの舌が容赦なく侵入してくる。舌は絡みとられ、唇から漏れた涎はミリアの顔を汚していく。だがその時何かに気がつき、ブリジットが唇を離す。
「痛たたた……思いっきり噛みましたね」
「い、いい加減に……しなさいっ。悪戯が、過ぎる……わよ」
　まだ息が荒く、言葉もままならない。
「あれぇ？　まだ状況が理解出来ないんですかぁ？」
　すると枕元からベッドに登り、ミリアの体の上に馬乗りになる。
「今からミリアさんは、ウチの玩具になるんですよ」
「なっ……」
　絶句するミリアの唇に、またブリジットの舌が押し込められる。そして今度は手を服の間から侵入させ、脱がせ始める。
「あれ？」
　その手がふくらはぎ付近にまで近づいた時何かに気が付いき、手を止める。そして無邪気に笑うと、ミリアの耳元でそっと囁いた。
「ミリアさんって、すっごいＭですよね」
「なっ……何、を……」
「だってウチみたいな子供に縛られて、犯されて……濡れてますよ」
「ひっ！」
　太ももから徐々に上に指を走らせていくブリジット。それにミリアの体がビクンッ、と反応する。
「最初から期待してたんじゃないですか？　ウチとの勝負に負けて、ベッドに縛られて……」
「ち、ちがっ……ひぅっ！」
　ブリジットの手がようやくふとももを抜け、下着の奥へと侵入する。その反応を楽しむかのように、笑顔でさらに言葉でミリアを責め続ける。
「ほらっ、パンツもぐっしょりですよー。変態さんですねー」
　年端もいかない男の子に言葉で責められ、舌で責められ、指で責められ……段々とミリアの意識が混濁し始める。それに気が付いたのか、ブリジットの愛撫の手が止まる。そして悪魔のような笑顔をまた見せる。
「このままじゃつまんないですよねー」
　すると今度は下着に侵入していた手を、腰に回す。その意味に気が付いたのか、ミリアの表情がさらに青ざめる。
「『こっち』は、さすがに初めてなんじゃないですか？」
「や、やめ……て、お願……い」
　恐怖で意識がはっきりし始める。それを感じたのか、ブリジットの手が一旦下着から離れた。そしてもう一度……悪意のない笑顔を見せた。
「じゃあ、四つん這いになってください。そっちのほうが楽ですから」
--続く？

鰤は　攻めだと思うわけですよ。
えっ、マイノリティー？

>26
みりあたんかあいいい(>∀<)

>鰤について
♂×♂、♀×♂、♂×♀の鰤関連エロを一通り読んだことがあるけど、
ショタの宿命か、受けが多い気はする
がしかし総攻腹黒鰤ってのはなかなか定着してる感があるｗｗ

結論：鰤はどう料理してもおいしくいただける、優秀な食材です

どなたか、今は亡きGGXXBBSにあった「GGXX官能小説スレ」のログを持っている人いませんか？
今さら読みたくなって探しているんですが、Internet Archiveにすら無くて…

保守
妄想が止まらない

保守ついでに投下

ｲﾉ「気持ちいい？」
ｸﾞｯ
ｲﾉ「踏まれるの、好きでしょう？」
ｸﾞｲｯ
ｲﾉ「もっと踏んでほしいんでしょ？」
ｸﾞｯｸﾞｯ
ｲﾉ「踏まれて悦んでるんでしょ？」
ｸﾞﾆｯ
ｲﾉ「ふふ♪そんなに良かった？踏まれて破裂しちゃいそうにパンパンになっちゃって、可愛い♪」
















ｲﾉ「これで空気満タンね♪私の自転車」

ふふふ、自転車に乗るイノ
……良いじゃないか、ふふふ

シェイプアップボールに空気を入れるってのはどうだ。
# あれはいいクッションになるぞw

>>32
自転車のサドルって、なんかエロいよな

ﾒｲﾊｧﾊｧ

年とると女の好みって変わるもんだな
昔はディズィーこそがギルティ最萌だと思ってたが
今はミリアにこそ最も魅力を感じる

ミリアの服の中に下から頭突っ込みたい

保守

ほす

保守！

一度あげた方がいいかな

じゃあage

>>20
大丈夫、俺もイノ様大好きだ！！

俺よ、スッゲーおもろいギャグ思いついちまったんだよ。





アバイケン

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/28897/1189923069/l50
このスレとか他のスレでしゃしゃり出て腐女子絵堂々と晒してる
このサイト主　ttp://www1.vipa.ne.jp/~popo-nomura/
腐女子はひっそりと暮らしてろ気持ち悪い

テスたん'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

真面目っ子なのに悪い人のふりしてみんなを近づけないようにしてるんだ
それはうっかりと暴走した時にみんなを傷つけないようにするためなんだ
人間と仲良くなってもいつか死んじゃうから仲良くなることに臆病なんだ
うっかりとふたなりなことを知られたらドン引きされるのが怖くて恋ができないんだ

見た目は美人で実は優しくてちょい天然で子ども好きの黒髪貧乳ふたなりとか何この萌えの塊

>>46
全てにおいて同意

自分に同意してどうする

女体化したﾌﾞﾘがふたなり化した女キャラ達に輪姦されればいいじゃない

>>44
う〜む……女っぽいけど腐ってるか？闇梅ばっかな気がす
そして絵上手いから許す

Ｉ　●Ｉmg
次行ってみよぅ!!

>>44
私怨乙

いつまで絡んでんだよ

やめろ！やめろ！やめろ！テスたんをいじめるのはやめろ！
テスたんは爺さんなんだ！天然な爺さんなんだ！
夜は９時までにサキュバスを抱っこして寝るんだ！
いないと寝れないんだ！寂しがりやなんだ！
怪談を聞かされると眠れないんだ！暗くなると思い出して泣くんだ！
素の性格がばれると恥ずかしくて照れちゃうんだ！ほっぺが赤くなってかわいいんだ！
考え事で忙しくてアルバイトの時間ないんだ！働いてる時間ないんだ！
テスたんは人生に疲れてるんだ！でも弱音はかないんだ！頑張りやさんなんだ！
鼻毛なんてないんだ！腋毛もないんだ！あそこの毛もないんだ！脛毛もないんだ！背毛もないんだ！
尻毛もないんだ！腹毛もないんだ！ひげなんか生えてないんだ！再構築するの忘れたんだ！
爺さんに流行りそうなポーズは似合わないんだ！不器用だからできないんだ！
テスたんのパンツはメタルパンツなんだ！色は黒だけなんだ！白なんてもってないんだ！
テスたんは仲良くなることに臆病なんだ！なれるわけないんだ！置いて逝かれるのがつらいんだ！
真面目っ子なのに悪い人のふりしてるんだ！みんなを近づけないようにしてるんだ！
人間と一緒にいたら暴走した時に巻き込んじゃうんだ！友達を死なせたくないんだ！
尻触られただけでびっくりするのに人間とやるわけないんだ！ふたなりなこと知られたくないんだ！
テスたんは子供思いなんだ！小さい子に変なことしたら許さないんだ！
ディズィーのお弁当を作ってあげてるんだ！おいしいんだ！料理上手なんだ！優しいんだ！
テスたんはパパが好きなんだ！パパの作るジャガバタが好きなんだ！
パパに変なことしたら泣いちゃうんだ！家族が大切なんだ！
裏切り者な背徳な炎がテスたんを怖がらせたら駄目なんだ！
ジャスティスは優しいテスたんに汚れ仕事ばかりさせてちゃ駄目なんだ！
とにかく、テスたんは天然な爺さんなんだ



カイたんのやつを見てなんとなく作ってみた
……ここ以外の大半のスレのテスタの扱いﾃﾗﾋﾄﾞｽ(´・ω・｀)

ﾃﾞｽﾞ子のストーカー化しとるよな

>>53
吹いたｗ

確かにテスタって他は…

爺さんふいた

wiiやX BOXに行っちゃうんだな新作
新しいキャラも沢山だし

ＰＳ３にはこないのかよ

>>53
いろいろ吹いたｗ

ところで（誰か）×ﾃｽﾀを書くとしたら
相手は誰がいいかﾃｽﾀはふたなりor女体どっちがいいか
リクエストくれたら何か書く

……………かもしれない。

ふたなりはちょっと・・・

あ、ディズィー×テスタでお願いします。

小説とか書き慣れませんけどがんばります（｀・ω・´）

公式通りでふたなりでお願いします

えええ（゜Д゜）
もう女設定で書きはじめてますよ。

というわけでふたなり設定でも書いてみますので
>>61さん、相手の希望ありましたらﾄﾞｿﾞｰ

ジャスティス×テスたん希望

>>62
とりあえず、>>59の方のリクをお先にお願いします
自分のは気が向いたら、というときで構わないので〜

バイトで忙しくてなかなかPCをつける時間がありませぬ…
とりあえず、>>61さんのご厚意により
ゆっくりではありますがデズテス（♀）を先に。

ところで>>61さん＝>>63さん？

>>65
いいえ違います…
偶然被っちゃったんだろうね

>>61、>>63
別人すみませんです。

ところで、最近めっきり人がいませんね。

まだ完成してませんが、あまりに時間がかかってるので
デズ×♀テス 途中まで晒そうと思います。
何か…女体化というより女性化なうえ、キャラ崩れ甚だしいです。
すんません、ホントすんませんorz
しかもエロまで突入してないです。
すんませn（ry

　テスタメントは、護るべきものと決めた私に対して「お前は知らなくていい」とよく言った。
　聖戦のこと、世界のこと。幼い子供の無邪気な質問に、やさしくあやしてはぐらかすのと同じように彼女は
そう言うのだ。
　森にいたころ、彼女は血の繋がった実姉のように私を慈しみ、たくさんのことを私に教えてくれた。
　仲良くしていた動物たちのことももっと詳しくなったし、どの木の実がいつ食べごろなのかも覚えた。道具
と場所に恵まれなかったけど、簡単な料理も教えてくれて、たどたどしくも作れるようになった。一緒に遺跡
へ出かけ、新しい発見にいつもわくわくしていた。

　けれど、それと同じくらい、彼女は言葉を濁す。
　彼女は過去を話してくれた。聖騎士として戦っていたこと、どうしてギアになったのかを。でも肝心なこと
は教えてくれない。世界の内側にある、ねじれて歪んだもの。欲望、嫉妬、裏切り、憎しみ、そういった人の
醜さを少しでも私から遠ざけようとしていた。
　森に訪れる人間たち。敵意を剥いて、得物を持って、私を殺しにやってくる人たち。
　知らないわけではない。知らないわけがない。
　彼女を追って戦闘の場に赴いたことも何度もあるし、彼女に会う前には彼女のように私が戦っていたのだか
ら。どうしても、知らずにいることなんてできない。時は過ぎる。私は成長する。

　でも彼女は。

　彼女は私がいつまでも綺麗な子供のままであるかのように、私には何も言わず、何も見せないように、一人
で何かを背負って戦っていた。私に背を向けたまま。彼女は私に剣を捧げると言った。私を護ると。でも、そ
うであるなら、どうしてあなたはひとりなの？
　私だって、何も知らない子供のままじゃない。汚いことも……世のしがらみ、血の穢れ、醜い心だって知っ
ている。ギアとしてのさだめ、人の憎悪も知っている。あなたが感じた絶望はわからないかもしれないけど、
それでも私は、あなたのそばにいて、できるだけ同じものを見ていたい。一緒に遺跡を歩いた日を、もういち
ど、こんどは森の外で。

　ねえ、できるでしょう？

　訪れた救いの手に、けれどあなたは私だけを託して、ひとり森に残る。どうして？ どうしてあなたはまだ
ひとりなの？ どうして私と一緒にいてくれないの？ どうして、
　次に会うあの人は、ほんのりと笑っていたけど、それでもやっぱりひとりだった。ひとりで、森の中で、涙
を流さず泣いている。ただ傷口から血を流して、何かを背負いながら。
　それは私には理解できないもの？ どうして、

　「お前は知らなくていい」

　ああ、またそれを言うのですか。どうして、私はもうあなたの庇護なしには日々を過ごせないほど弱くはな
い。生まれてから3年なんて言われれば否定のしようもないけれど、私はあなたが思っているほど子供ではない
のに。私があなたに寄せる思いは、雛が親鳥のあとをついてまわるそれと同じではないのです。
　ああ、でもその言葉が、あなたが私を思うが故であることもわかる。だから何も言えなかったけれど、今度
は言おう。あなたが護ってくれていた私は、今とても幸せなのです。だから、知らなくていいなんて言わないで。
　知りたいの、ちゃんと教えて、私はもう子供じゃないから、知って、ともに歩きたい。
　なのに、どうして、

　「どうして？ テスタメント…」

　闇の中でもよく見える赤い目は、あの人の顔を捉える。あの人もきっと同じだろう。
　お互いに、何故、という疑問を抱きながら、私は彼女を組み敷いている。正確には、私の別の人格が。右の
羽根が、疼く。
　「どうして、私じゃ駄目だったんですか？」
　救いの手…彼女が私を託し、私を森から連れ去った救いの手は、彼女も放っておけなかったようで。
　「どうして？」
　はじめこそ拒んでいた彼女も、諦め悪いその手に、やがて遠慮がちに自らの手を差し出した。
　「私のほうが、あなたとずっと一緒にいたのに…！」
　私を護っていた背中はこちらを振り向くことなく、彼女は男の女になった。
　刃を振るっていた手はかわりに男の手に触れ、自分には向けられることのない女としての笑みを男に向け、
ときおり罪悪感と破壊欲に心を苛まれながらも、けなげなほど必死に男の愛情に応える姿は。
　彼女がそうしてくれたように、彼女の幸せを願っていた、願っていると思っていた私の心を微塵に砕いた。

　あ　あ　あ　何故、何故、何故何故何故どうしてなの。

　気持ちがわるい。吐き気がする。黒い虫が、私の心臓も皮膚も食い荒らして外に出る。そして、あなたへと
這ってゆく。
　あなたは、あたたかくて、とてもきれいなものを私にくれていた。たくさんたくさん、くれていた。私はう
れしくて、それをたくさんたくさんまわりに積んでいきました。そうして、なにも見えなくなって、あなたも
世界も見えなくなって、あなたは私が見えなくなった。

　私のなかにある心にも、あなたは気づかずに男の手をとった。
　心のなかにある『私』にも、私は気づかずにあなたを傷つける。

　あ　あ　あ　何故、何故。

　あなたはきれいなものをたくさんたくさんくれた。汚れがどうしても落ちなかったから、私はそのたくさん
のきれいなもので、汚いものを塞いでしまった。私自身も、忘れてしまうほど深く。
　何故。
　きれいなものに疑問を抱いたとき、汚いものを思い出す。あふれ出す。深くに閉じこめ溜め込んできたもの
が、たくさんたくさん、あふれ出す。
　ああ、
　憎らしい。

　「ディズィー…っ！」

　やさしいあなたの声は今、悲しみをもって何故、と訴えてくる。大好きだったはずのあなたの声も、それす
らも、私には煩わしくて苛立たしくて、彼女の腕を掴むネクロの力が心なしに絞まる。
　あなたは私を子供だと言った。知らなくていい、と言った。きれいなものしか見せたくなくて、世界じゅう
の醜いものを見せたくなくて。
　それならば、私は何故、あなたを組み敷いて、嬲っていられるのでしょう？

　今このときに及んで、あなたはそれでも私を子供だと言いますか？

こうして見るとやたら長いですね（´・ω・｀）
うっかり説明くさい文章になってしまう人です。

もし楽しみにしてくれる人がいれば、気長に待ってください。

書き忘れてましたが、何故かジョニー×テス前提になっちまいました…
そしてナツラルにデズ嫉妬ネタができたわけです。
一応テスタ女設定ですが、苦手な方はすみません。
謝ってばっかですねorz

ＧＪ！
続きマジ楽しみにしてますよ！

続きです。まだエロまで到達してませんorz（難航中）



何故こんなことを、と思いながら、それでも、何がそうさせたのか考えが至らないほどテスタメントは愚か
ではない。ディズィーに、正確にはディズィーの分身とも呼べる背の右翼『ネクロ』によってだが、痛いほど
の力で床に押さえつけられながら、彼女の頭は自分でも意外なほどに冷静だった。
妹のように思ってきた、姿ばかりが成長した三歳児は、どうやら思っていたほど子供ではないらしい。今、
このときにおいては、それもあまり喜ばしいことではなかったが。
テスタメントはディズィーにいろいろなことを教えてきたが、性的なことに関してはほとんど触れてこなか
った。少なくとも彼女自身に関しては、人間であったころと同じような生理現象が起こることもなかったし、
仮にディズィーがそうでなかったとしても、時がくれば、と思っていた。性交渉についても同様だ。あるいは、
森を出ればそういった知識は自然と身につくだろう、と。
深く考えることもなく、そう思っていた。
（それにしても…）
この展開は予想の範疇外だ。
何故　何故？ 彼女は同性である自分にこのような。
半ば疑問に思いながら、それも思い当たらないわけではなかった。知識は身につく。教えれば教えるほど、
そのぶんだけディズィーは知識を吸収した。だが、森の中で学べぬこともある。世間一般の倫理、常識という
やつだ。たとえば――当てはまらない人もまた多いとはいえ――多くの人は異性に恋をするし、それを「普通」
だと思っている。だが彼女は？ テスタメントにとってあたりまえすぎるそれが、生まれてからたった3年、
しかもその大部分を森の中でひとり過ごしてきた彼女にとっても同様であるか？
（失念していた）
見下ろしてくる彼女と目があう。悲しみ、喜び、焦り、苛立ち、思慕、さまざまな感情の入り混じった複雑
な色をしている。泣いているようにも見えたが、涙は流していなかった。
彼女に、私はどう見えているのだろう。そう思うと、悲しくなった。
知識しかない彼女に、彼女が余儀なくされていた森での生活、人の、彼女への仕打ちを思い出さずにはいら
れない。そして、何かを傷つけることをいとわない、彼女がそんなふうになってしまっていることに。
こんなにも誰かに対して、ネクロではないディズィー本人が、負の感情を向けていることに。

　何故、そのような。
　何故、それほどまでに。
　憎しみにも近い思いを抱くことができるほどに、私に執着してしまったのだ。

　「ディズィー…っ！」
　テスタメントが名を呼んでも効果はなく、ぎり、とネクロの拘束が強くなる。
　「どうして？」
　彼女はただ、そればかりを繰り返す。
　「ディズィー、頼む。話を、」
　聞いてくれ、という言葉はみなまで言わせてもらえず、テスタメントは言いかけたものをそのまま飲み込む
しかなかった。無数の蛇へと姿を変えたネクロの腕が、彼女の口を塞いでいた。
　森で動物たちを撫でていた繊手が、彼女を傷つけるために動く。森で、彼女の無事を願い組まれていた指が、
欲のまま皮膚をなぞる。自分を殺しに来た人間が傷つくのにすら涙していた瞳は、いよいよ彼女を好きにでき
ると歓喜に染まり始めている。そんな、眼前の少女の姿は。
　自分の姉のように慕っていた、慕ってくれていると信じていた心にさえも、傷をつけた。

　ああ、どうして。

　知らなくていい、と私は言った。ギアの罪も、人の憎しみも、世界を覆う絶望も。お前を護るためならば、
　お前が幸せでいられるためならば、私がひとりでそれをひきうけようと。人間に裏切られた憤りも、大切なも
のを失った悲しみも、この子が味わうようなことなきように。
　人も、汚い面ばかりではない。そんなこと、知っている！
　だから、だからせめて。きれいなものをこの子にはあげて。きれいなものだけを見せて、汚いものなど必要
ないから。だから、だから人間よ。二度と我々を裏切ってくれるな！
　現れた救いの手を、だから私は信じてこの子を託した。祈りをこめて、願いをこめて。

　この子が幸せになりますように。

　私が、かわりにこの子の辛さも悲しみも全部ひきうけようと。それなのに、
　私が彼女を託し、彼女を森から連れ去った救いの手は、彼女ひとりだけでなく、私のほうにも伸びてきた。

　ああ、何故、何故何故何故、どうして。

　私は彼女と違って罪多い、いや数えることすら意味がないほど血に染まりきっているのだ。救いなどあるは
ずもない、あってはならない、それなのに、ああ、何故手を差し出すのだ。私はあの子の幸せだけを望んでお
ればよい、自分が何かを求めるなどあってはならない。
　ああ、それなのに、
　男の手を振り払うことのできない、我が心の浅ましさよ。

　「テスタメント…」

　熱っぽく囁くディズィーの声が、ひどく冷たく聞こえたのは。
　これが、この身に対する罰だからだろうか。

遅れましたが、
>>73
ありがとうございます。励みになります。

>>74で、文頭1マスあけるのを忘れてました。
すごく見づらくなってしまいましたね、ｽﾐﾏｾﾝ

保守

保守投下 投稿の間だけど短めだから許して。
ジャンル不明、闇慈、ブリ×ソル？



　（さて、どうしたものかな。）
　日もそろそろ落ちかけようとした頃、とある安宿の前、半裸のジャパニーズは悩んでいた。
　数少ないギアの情報をたよりに、その消息を追い、付近の街までたどり着いた所までは良かった。
　だが、調子にのって“舞い”すぎた。
　「よっ」「はっ」「ほ」「ハイっ」「男を見せるぜっ」と、いつものように旅費を稼いでいたのだが…。
　ここらはさして治安も良くない街なのだろう。
　見物料諸々の入った手荷物を盗まれてしまったのだ。
　（油断しちまったねぇ、全く。）
　
　銭のない旅などいくらでも経験はあったが、明日は本格的にギアの調査を始めるつもりだ。
　せめて、人の作った寝具で休みたい。
　そう思い、安宿の看板をくぐった。
　
　「相部屋でよければ空いてますのよぅ。あなたも物好きな方ねぇ。」
　
　趣味の悪い口調の宿屋の主人との値段交渉に成功し、闇慈は指示された部屋に向かった。
　歩くたびに軋む階段をあがり、ひび割れた壁が続く廊下を抜け、その一番奥に部屋はあった。
　疲れた体を早く休めようとドアに手をかけてみる、が、何かおかしい。
　何故だか、このドアは開けてはいけない気がする。
　なんだろう、過去にも似た感覚が…。

保守投下 投稿の間だけど短めだから許して。
ジャンル不明、闇慈、ブリ×ソル？



　（さて、どうしたものかな。）
　日もそろそろ落ちかけようとした頃、とある安宿の前、半裸のジャパニーズは悩んでいた。
　数少ないギアの情報をたよりに、その消息を追い、付近の街までたどり着いた所までは良かった。
　だが、調子にのって“舞い”すぎた。
　「よっ」「はっ」「ほ」「ハイっ」「男を見せるぜっ」と、いつものように旅費を稼いでいたのだが…。
　ここらはさして治安も良くない街なのだろう。
　見物料諸々の入った手荷物を盗まれてしまったのだ。
　（油断しちまったねぇ、全く。）
　
　銭のない旅などいくらでも経験はあったが、明日は本格的にギアの調査を始めるつもりだ。
　せめて、人の作った寝具で休みたい。
　そう思い、安宿の看板をくぐった。
　
　「相部屋でよければ空いてますのよぅ。あなたも物好きな方ねぇ。」
　
　趣味の悪い口調の宿屋の主人との値段交渉に成功し、闇慈は指示された部屋に向かった。
　歩くたびに軋む階段をあがり、ひび割れた壁が続く廊下を抜け、その一番奥に部屋はあった。
　疲れた体を早く休めようとドアに手をかけてみる、が、何かおかしい。
　何故だか、このドアは開けてはいけない気がする。
　なんだろう、過去にも似た感覚が…。

――人のならざるモノの気配。
　
　だめだ、開けてはいけない…
　だが、そう思うよりも早く、本能に従うまま、闇慈はドアを押しのけた。
　
　「気持ちいいですか？」
　「ヘヴィだぜ」
　
　何がなんだがわからない。
　だが、なにか、深く記憶に刻まれた男がいる、この部屋――あまり広くない部屋で、ベッドの上にいる、座っている。
　足元には、何だ、修道女のような服装をした者がいる、膝を立てて、男に向き合っている。
　部屋に見える二人は、こちらに気付いていない。
　
　（…なんなんだ一体。）
　
　「とっておきですよー」
　「うぉっ」
　
　部屋の二人は何か夢中になっている。
　よく見ると、修道女のような服装の女（？）が男の股間に顔を当てている。
　その首が艶めかしく前後に動き、優しさに溢れた両手がソコを支えていた。
　彼女（？）は「それー」「回しますよー」「ひゃっ、脈打ってますよ」と楽しそうだ。
　男のほうも、今にもこの快楽を解放をせんとばかりに恍惚とした表情を浮かべている。
　「いきますよ〜」との声をかけ、そして彼女の動きが一層激しくなった時…

　「命を無駄にするな」

　突然、闇慈の前に謎のクマ（？）が現れ、闇慈を体当たりで吹き飛ばした。
　部屋から飛ばされ、そのまま廊下に倒れた闇慈。
　度重なる異常事態であったが、彼はようやくおおよその状況を理解した。
　今、あの男に関わらないほうがいい。

　その時、部屋から、男の果てた低い声が響いた。


　「世界は広いぜ」と闇慈は宿屋を後にするのだった。

ひさしぶりにパソコンつけました。
最近、バイトやら学校やらが忙しいので
次に投下できるのは11月半ばか、もしかすると下旬になりそうです。
エロ本番直前の放置プレイでｽﾏｿです（´・ω・｀）

ですので、>>79さん、間とかはお気になさらず。GJです。

保守

学生ですか
大学生？

違ってたらごめんね。
大学生だよね？

高校生はこの板にはいないだろ

専門学生の可能性もあるぞ

久々にPCつけたんで覗きにきました。放置ｽﾏｿ！
大学卒業してから専門に通ってる変人です。

保守

2発売age

これからはカイ×木陰がくるな

>>91
ずっとこのスレのテスタ×デズに萌えてた人間には辛すぎる…(´；ω；)

>>92
･･･生きろ

ＧＧ初の公式カプがまさかいきなり結婚＆子持ちとか誰も想像しないよな。
鰤の性別発覚時以上に驚いたよ

テスタとはきっとよき親友になったんだと思うことにした
前は保護者と娘って感じだったけど、年を経るにつれデズも大人になり
きっと対等で親密な関係になっているだろうと…
もちろんメイは団のみんなとも親友って感じで

テスタが死んだことにされてたらもう立ち直れないかもしれないけど
（Xは外伝でちゃんと存在した話らしいけど…右だからと思うと…）

まあまだ望みはある
たぶん木陰がデズと確定するくらいまではテスデズのエロを妄想することくらいたやすい
確定してもカイとくっつく前というX+あたりの時間軸での妄想も可能だ
この先ストーリー進行上テスタもデズも死ななければはるか未来でエロいことすればいいわけだし

……しかしXが存在しないもう一つの物語だったほうが俺にとっては救いだ
いくらテスデズの未来を妄想しようが非難されないしな

カイジャムの方も気の毒だな

>>96
エロパロならどんな設定でも乗り越えられるさ！

カイデズはどうしてもテスタやジャムがかわいそうだ…

カイデズ好きだが何か言い出しにくい雰囲気だな・・・
いきなり過ぎて驚きの方が遥かに勝ってて正直混乱してる
ディズィーの名前はでてこないから躊躇う面もあるし、XXでフラグ
つぶれたと５年間思い続けてたからさ･･･

やっぱ唐突すぎるよな

テスタってどこまでも損な役回りなんだな。ギアに改造されたことからはじまり・・・
ジャムはカイを奪おうと躍起になるなり新しい色男をみつけるなりハッスルしてそうだが。

つまりブリジットをジャム好みに育成する逆源氏物語計画が・・・

もうこうなったらジョニテスに萌えるしかないか…

カイとディズィーが公式カプになったのか…？

ディズィーがソルの娘って説は消滅なのかな？
それだとシンがソルの孫になっちゃうし

どこまでも不幸でもテスタが好きだ
ポジティブにディズィーという架け橋が無い上でのジョニテスも考えてみるんだ
…やっぱりディズィーいないと寂しいけどさ…(つд｀)

おじいちゃんソルか…孫ができて複雑な内心を妄想したら初めてソルに萌えた
ギアとかカイと親戚とか色々考えててもあの仏頂面の中ではさすが俺の孫可愛いぜ(*´∀`)とかだったら…

自分の妄想力凄まじいな

顔の造形や色彩は完全にカイ譲りなシンなのに、カイのように細身ではな
くムキムキ体型なのは祖父からの隔世遺伝なのか？

カイが178センチ58キロに対して、シンは181センチ73キロとカイより
もソルの体型（184センチ74キロ）に近いし。

>>105
育った環境の違いじゃないの？

ギルティは義理の親子好きだな
クリフテスタに、ジョニメイに、ソルシンに

なってしまったものは仕方ない。親子3Pでもすればいい

ACでテスタ・ディズィーの開幕台詞が一つだけ変わってて、（そんな笑顔も〜ってやつ）
それをテスデズフラグと勘違いした自分涙目

でもカイとディズィーもいいと思えるようになってきた
だからテスタもGG2の時間軸でどうなってるのか気になる

確かカイはディズィーに負けたんだよな、Xん時に

暴妻に頭の上がらない夫の図

ジョニテス義父母に「娘さんを私に下さい」と土下座する団長が
容易に想像出来てしまう
ゼクスシリーズの流れを汲むとデズ子サイドの舅姑（保護者）関係が一番厳しそうだ
団長、頑張ったんだろうな

俺がギルティギアのキャラに
これって間接キスだよなっていったら

今までソルとディズィーは親子だと思ってたけど
木陰の〜はジャスティスの複製品って事になってるらしいな
となるとソルとの血縁は全く無いって事になるのか？
今までの思わせぶりなフラグは消滅ですか？石渡氏

>>113
自分は今までも後見人って感じで親ではないと思ってた
（シンのように、親代わりな感じで）

カイデズは全くの予想外だった

テスタやらソルやらとのフラグは何処に消えちまったんだろーな
石渡にはガッカリだ

石渡にしてはかってにガッカリされてもなぁって感じだろうな

ソルやテスタはあくまで保護者の域から出ない印象だったな
人間とギアのあり方もストーリーの一環と捉えればカイデズは意外じゃないと思う
バレ聞いたときには驚いたが実際キャンペーンやってみるとすんなり入ってきた

ギアとのあり方を考えるならポチョムキンでもいいと思うけど
海月は何処に消えたんだろう

海月と言えば、メイはどんな美女に育ってんの？
箱持ってないからわかんない

簡単には行かないと思うがテスタ(フラグの意味も込めて)には新しいお守り役の地位が欲しい。ディズィーがおとなしすぎたから少し手の掛かるようなの。子供好きは公式らしいしな。
あと死ねない設定が生きてるならGG2にも必ず出る…ハズ…


悪あがきとは解ってるんだ…ただテスタからディズを取ったら生き甲斐が無くなるも同然だし…ディズに幸せがあって何でテスタには！


…頭冷やしてくる
(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ

カイとデズに娘つくってもらう
↓
その娘をテスタが子守

これだろやっぱ。

シンの性格や言動は子守ソルの影響強いみたいだからな
テスタに任せてたらもう少し落ち着いた子に育ってただろうか

>>121
公式設定なんて無視しろよ
ここは妄想を楽しむ場所なんだぜ？

だよな
というわけで近々紗夢×カイもの投下します
紗夢が振られるなんて正史を認めたくない一心です！

例えば。本能の赴くままに動けばどうだ。そもそも本能と言う言葉自体、私にあったのだろうか？
ギアとしての自分を受け入れるのならば私の本能は破壊であり、暴力だ。慈しみも何も持たず、何も考えず、力任せに全てを行えば良い。

後先考えず…例え先がどうなったとしても…


｢テスタメント…さん｣
月光が微かに、お互いを確認出来る照度で光を注いでいた。
組み敷いている男と、組み敷かれている女。この男の本質を知っている者ならば、今のこの男の行動が信じられない事だと認識出来るだろう。
男にはまだ迷いがあった。自分の精神の弱さから、こんな暴挙に走っていたのだから。女の瞳を覗けば覗く程、男の迷いは深くなった。
本来の実力からすれば女が男を吹き飛ばす事など容易い。それでもそれを行わないのは、自分が男を追い詰めたのだと、若干の負い目があったためだった。

女は、選択肢を与えた。つもりだった。
それが逆に男の弱さを突いてしまうとは知らずに。

｢…ディズィー。私を吹き飛ばすなど、造作も無いだろう？｣
｢…私は…｣
｢…｣
｢…私は今、あなたに何をされても抵抗しません｣
｢…！｣
｢例えそういうことをされたとしても…忘れます…今までのあなたと共に…｣
｢…｣
｢選んで…下さい…｣

男は、生まれて始めて本質ではなく、本能のままに動いた。暴力的に、何処までも。
女は初めての苦痛か、それとも思い出に別れを告げなければならない辛さからか、涙を流して堪えていた。
そこにお互いを求め合う声は無かった。

全てが終わった後、女は告げた。

｢私の純潔が代償になるとは思いません…｣
｢…｣
｢ですけど…これでお別れですね｣
｢私は…｣
｢不思議なんです…こんな事されても…すぐに忘れてしまえる気がして…｣
｢私は…私は！｣
｢あなたの傷と私の傷が癒えた時…癒えなかったとしても…｣
｢私…はぁっ！｣
｢またいつかお会いしましょう…テスタメントさん…｣


その後、女の行方は知れない。男は修羅になった。不死の体と残った傷がそうさせた。今日も男は後悔を鎌に託して首を攫っていく。
誰かが彼の命を奪うまで。彼の望みを叶えるまで。それは続いていく。




駄目だ…テスデズで甘いもの書きたいのにショックがまだ…

>>126
全俺が泣いた
テスタ……
とにかくＧＪ

生きてれば良いんだ、テスタにはサキュがいるじゃないか、希望を持て


レイヴン萌が来そうで怖い

>>126
GJ！
惜しみないＧＪを送ろう！

>>127
なにその唐突な萌えｗ

俺はトリプルDr.萌えの波が来たぞ。
時代は今そうさパラダーーイム！

|ω・)ｼﾞｰ

|彡ｻｯ

スレチで申し訳ないのだが、カイ×デズが公式になったってソースはどこ？公式にのってなくてさがしてるんだが………

正確に言うと公式にはなってない
ＧＧ２で『木陰の君』っていうキャラクターがカイと結婚して子供産んだんだが、
どうやらこの木陰の君ってのがディズィーらしい（確定ではない）

木陰の君っていうキャラの説明が
１．どっかの森に棲んでいる時に賞金首だったギア
２．ジャスティスのクローン

１を見ればまんまディズィーなんだが、２がちょっと微妙
個人的にはカイの空気読めない勝利セリフが嫌いなので、このカプには否定的
家庭用ＸＸのストーリーでも全く絡まなかったからフラグなんて無いも同然だしね

>>131
そういうことだったのかwありがとう。
ディズィーっぽいが、ディズィーはハーフだしなぁ。クローンなら純制ギアだろうし………

っかXXでのｶｲｼﾞｬﾑ丸出しのあのEDはどこへ…………

クローンじゃなくてジャスティスのバックアップな

2はＤｒの発言だが、横でその発言を聞いてたソルは何か言いたげな様子
だったのが気になる。
ギア細胞がジャスティスに酷似してるからバックアップとＤｒは判断
しただけであるし。酷似＝同一ではないしな。

バックアップって要は複製だろ？
クローンとどう違うんだ

にわか知識なんだが、現実世界では多分こんな感じ
クローン→もととなるものから特定の遺伝子抜き取って別の場所で育てる
複製→その時点のもととなるもののそのもののコピー

クローンは子供って感じに近いと思う（種から作りはじめる、全てが親と一致するわけではない）
複製はその時その瞬間のコピー

クローンならばもととクローンは年も離れてるし、全く同じとは限らない
複製はもとと同じものがもう一つ出来る

原文に忠実な方が良いと思ってな
文脈からするとジャスティスの複製(バックアップ)というのは、木陰の君の
ギア細胞のことを指しているのだろうし

現段階で確実なのは木陰がジャスティスと酷似したギア細胞の持ち主
であるという点のみ

バックアップ云々は木陰を少し調査しただけのＤr.の自説に過ぎない
こと、その自説に対するソルの反応から見ると、次回作以降ストーリー
が進めば実は違いましたとかなっても別におかしくない。

Ｘ以降は外伝ってことだから紗夢もなかったことにされてんのかなあ…

されちゃいないけど、振られたことにはなりますね

やっぱテスタは女のほうがいい

テスタが女になったらうざったいキャラになりそうだから
今のままでいい。

Ｘ以降ってことはＸも公式には含まないんだよな？

各キャラの年齢設定ってあったっけ？

外伝も普通に公式だろ

年齢設定はX時に３才と明言されてるディズィー以外はないよ。
ＰＳ版の初期設定には年齢設定あったが。

梅喧は実は安慈より年下だったり
紗夢がカイより年上だったりとか面白そうだけどな

一応公式の黒歴史ドラマＣＤから算出するとＧＧ２の時点でカイは２６〜２８

メイはロリと見せかけてＸ・ＸＸの時点で18くらいになってるらしいな
石渡の絵を良く見るとかなりの巨乳だし･･･

そうなんだよな
さりげに右の絵で、メイが貧乳だった事って無いんだよな
それでもせいぜい15くらいかと思ってたが

しかしなんとも処女率の低そうなゲームよ

イノが処女だと仮定すると

あれ？

良くも悪くも、今現在の自分のギルティへの思いは皮一枚で繋がってる
木陰＝ディズィーなんて明言したらギルティ捨てるなオレ

GG2を受け容れ難いって人は結構いると思うんだが（現に自分も）
GG2設定な投稿は「何でもありバッチコーイ！！」なこのスレではやっぱりアリなわけ？

ありに決まってると即答する。
ＧＧシリーズの小説スレなのに、ＧＧシリーズの正式ナンバリングタイト
ルのＧＧ２設定のＳＳが設定を受け入れがたい人がいるからナシとかって
異常過ぎるだろ
個人的に受け入れがたいならスルーすれば良いだけの話

あとＧＧ２設定に萌えを感じてる人も普通に沢山いるのだから言葉遣いに
は注意な。

確かに言いすぎた。スマンorz
気分悪くした人がいたら、本当に申し訳ない。

ただ、投稿するときに2設定だということは明記してほしいな、と。
確かにシリーズの続編で、同じGGの世界ではあるが、
今までと同様にCP明記のみで、このスレでは当たり前に通るのだろうか、
ということが言いたかった。

…できることなら、2も好きになりたいよ。ずっとGG好きだったんだから。
というわけで、萌え職人さんｶﾞﾝｶﾞﾚ（｀・ω・´）

GG2のお陰で、連王カイ×木陰の君（ディズィー？）の
搾乳ネタの妄想が止まらない
なんて恐ろしい発表をしてくれたんだー！

当たり前に通るんじゃね。
2に登場する女性キャラで、
2以前に出た固有名詞を持つ女性キャラはいない。
（木陰＝ディズィーだとしても　ジャスティスは名前だけ）

カイ×木陰の君なら２だと思うだろうし
カイ×ディズィーならX〜の流れなんだろう

というかこだわりのある設定以外に拒否反応起こす人はパロスレ向いてない。
色んなこだわりを持つ人間が入り混じるんだし
神経質になるよりもおおらかに構えてたほうが気が楽だぞ

上を読むと２の設定に対して個人的に受け付けないや文句言いたい的な
発言してる人いるけど、そろそろ自重すべきではないかと思う。

発言してる方の受けただろうショックの大きさを考えると中々注意でき
なかった。他ジャンルで似たような経験をしたから。
でももう発売から３週間以上経過してるしね。

GG2の設定で書きたいと思ってる職人さん方が書きにくい環境になってる
のはいけないことだ。

GG2の設定で書きたい人もいるならトリップか付けてもらえば良くね？
で、NGワード登録すれば荒れないし
というかそうしてくれ読みたくないから

一言多いよ…

>>157
最後の文章は自重しろ

157は微妙に空気読めない子

名前欄にＧＧ２設定注意といれてもらうぐらい良くないか

本来板違いの８０１も受け入れてるスレで、ＧＧ２職人だけにトリップ要求とか変だろ

とりあえず職人さんにはGG2設定って注意書きを入れてもらって
見たくない奴はスルーしとけってことでおk？

誰かｳﾞｧﾚﾝﾀｲﾝ書いてくださいﾊｧﾊｧ（*´Д｀*）
…ゲームやってないから外見しか知らんがな

そういうことだよね

搾乳という言葉に反応してしまい
勢いで書いたＧＧ2のカイ×木陰の君話を載せても大丈夫でしょうか？

>>163
OK！！バッチコーイ！！

注意)ギルティギア2のカイ×ディズィーの話です
読みたくない人はスルー推奨なので注意をしてください



「今日も疲れましたねぇ…」
カイは一人呟いて自室の扉を開ける

イリュリア連王となってから、聖騎士団とも警察機構とも違う仕事内容
謁見に家臣との情報交換、合間合間の剣技の稽古
そして新緑の緑が眩しい季節に子供が生まれた

名前はシン

今では付きっ切りでシンの世話をして疲れてる木陰の君を休ませる為に
木陰の君の仮眠中はシンの世話もしている。

深夜〜早朝にかけての世話の為か、木陰の君は夜仮眠をするようになっていた
なのでこの時間帯は大抵寝ている。

木陰の君とシンの寝顔でも見ながら癒されますか

二人の寝顔を眺めるのを楽しみにカイは自室へと入り、寝ている二人を起こさないために
静かに扉を閉めベッドに目をやる。

ベッドの端で木陰の君が起きてこちらに背を向ける姿勢で何かゴソゴソ動いていた
何をしているのだろうと考えながら、カイは木陰の君の横へと寄りそっと声を掛けてみた。
「何をやっているんですか？」
「………………!!!」
突然のカイの声に驚き木陰の君は振り返る。
「どうかしましたか………？」
そこでカイもやっと気が付いた。
「ぁ……」
少し乱れている上着に手に持った哺乳瓶
「搾…乳中だったんですね」
カイは慌てて木陰の君に背を向けた。

でも搾乳とは珍しい、母乳は足りるほど出ているし、見られるのが恥ずかしいからと
こんな時間じゃなくもっと早い時間に終わらせて保管しているのに。

カイの何か問いかける気配を感じて木陰の君は手に持っていた哺乳瓶を
そばのサイドテーブルに置く。
「あ…今日はシンが余り飲んでくれなかったんです、それで胸が凄い張って寝付けなかったので絞ってしまおうと…」
少し落ち込み気味の木陰の君の声
シンが余り飲まなかったと言う言葉に反応して、カイは咄嗟に近くのベビーベッドで寝ているシンを見る、けれど何時もと同じで何処か具合が悪そうとか普段と違う場所など見受けられない。
「だから今日はずっと粉ミルクなんです」
背中越しからも木陰の君が落ち込んでいるのが判り、カイは木陰の君の頭を自分の胸へと引き寄せた。
木陰の君はカイのそんな優しさに涙が溢れそうになる。
「泣かなくてもいいんですよ、それより…」

―乳腺炎―　母乳が詰まり、その影響で熱が出てしまう病気

このまま放置していたら間違いなくこの病気になると思い、　
木陰の君の背中から手を回しカイは服の上からディズィーの胸を触る。
カイは自分の手の中の木陰の君の胸の感触を確かめる。
「あ、あのカイさん…！」
突然胸を触られた事にも驚く声だが、胸の痛みに言葉が途切れてしまう。
普段ならもっと柔らかく、揉むだけでも沈む指が
揉むのもためらうぐらい硬くなっている。
「これだけ硬いと搾り出すのも大変でしょう、それにこれだけの量を絞るとなると、何処か詰まるかもしれませんしね」
カイはそのまま木陰の君を抱き上げて自分のひざの上に向かい合わせの形で座らせる
「私が吸い出してあげますよ」
木陰の君の返事を待たずに上着を捲り上げそのまま胸に吸い付いた
「……ん」
赤ちゃんの舌とは違う感触に声が漏れる。
少し吸ってからカイの口が離れる。

「少し苦い味がしますね、何か辛い物でも食べましたか？」
心当たりがあるのか木陰の君は、はっとする。
「少し…だけですが食べました」
「赤ちゃんは甘みのあるものは好きですが、苦味は嫌いなのでそのせいでシンは今日飲まなかったのでしょう」
「まぁ私には十分美味しいですよ」
美味しいという言葉に反応して木陰の君は耳まで赤くする。
カイは木陰の君のそんな反応を見ながらまた胸に吸い付く。
…チュパ…チュパ…赤ちゃんの吸うような小くない音が辺りに響き木陰の君は頬は益々赤くなる。
「ふぁ…」
「っあ…ん…」
木陰の君は胸の詰まりが取れる感覚と、カイの赤ちゃんとは違う舌使いの快感に甘い声を出し始める。
腰の力の抜けていくに従いカイの頭に手を回し自分の体を支える。
カイもそんな木陰の君の動きにあわせて片手を背中に回し体がそれ以上倒れないように支えてやる。
何時からか反対の胸から母乳が溢れ出て、ポタポタとカイの太ももに倒れ落ちていた。
「あぁ勿体無い」
それに気が付き反対の胸から垂れている母乳を舌で舐め取る。
綺麗なピンク色で母乳の出てくる突起をカイは指で上下からはさむ。
ぴゅっっ
とそこから飛び出してきた母乳を全て口で受け止め、ごくごくと音を鳴らしながら飲む。
「こんな美味しいものなら私も毎日飲みたいですね」
「こっ…これはシンの為の食事…で…本当なら…カイさ…んは飲めないもので」
「判ってますよ…だからこんな美味しいものが毎日飲めるシンが羨ましいですね」

「ほら木陰の君も…」
カイは木陰の君の口を塞ぎ、木陰の君の口の中へと母乳を流し込む。
「…ん…」
ディズィーがそれを飲み干すまで舌で木陰の君の口の中を堪能する。
「……ぷはっ」
二人の口が離れる。
「…本当だ少し苦い…」
「でも母乳ってこんなに優しい味のするものなんですね」
さっきまで腕の中でカイにしか見せない顔をしてた木陰の君が『母親』の顔なる
それに少しだけ嫉妬をしてしまいカイはまた木陰の君の胸に吸い付いた。
「あっっ…カイさん……」
さっきまでとは違い母乳を吸うではなく、唇で何度もついばむように吸い付いてくる。
「ぁ…ゃ…んん…あぁっ……！」
舌で転がされる快感に何度も声をだしてしまう
両胸から木陰の君の快感に反応するように、じわりじわりと母乳が溢れ出て
二人の衣類にシミを作り始める。
胸の硬さも消え、本来の柔らかさを取り戻し始めた頃
母乳の味も本来のまろやかな甘味のある味へと変化する。

…本当に毎日こんな美味しいものが飲めるシンが羨ましい

その湧き上がる嫉妬をぶつける様に、木陰の君の胸を舌と指とで弄ぶ。
「あっっ…あぁ……ん…っ！」
胸から来る快楽に逆らうことなく木陰の君の甘い声。
そのまま木陰の君の体をベッドに横たえると、カイは胸から臍そして下腹部へと
その唇を移動させる、それに合わせるように脱がせようとした下着に手を触れた。

「ふ…ふえーん…」

お腹を空かせた事を要求する、まだ力弱いシンの泣き声。
「……！」
二人は驚き顔を同時に上げてシンを見る。
「…ふわーん……」
互いに目を合わせ、仕方ないと判っていてもカイは肩を落とす
「木陰の君、先に着替えてきてください、その間はシンの世話をしますので。
濡れた服のままだと、シンを抱くことが出来ないですよ」
言われるなり木陰の君は慌てて隣の別室へと消え、
カイは乱暴に濡れた上着を床に脱ぎ捨ててから、慣れた手つきでシンのオムツを換えてやる。
換えてからシンをそっと抱き上げ、お尻を軽くポンポンと叩きながら
自分の体を少し揺らしながら木陰の君が来るのを待つ。

軽くて、こんな小さな我が子に嫉妬するとは情けないですね

「お母さんもう少しで来ますよ、………すみませんシン」
先ほどの感情を思い出し小さな声でシンに謝罪した。

「今日も疲れましたね」
なんだか毎日この言葉を呟いてる気がする、と思いながらカイは自室の扉を開ける
視界に入るベッドの中で気持ちよさそうに眠る木陰の君の寝顔
「良かった今日は飲んでくれたみたいですね」
ほっと一息をつき、眠っている木陰の君のそばに腰を下ろして
眠っている木陰の君の額に軽くキスをしてから、シンのミルクの仕度をするため部屋に置いてある冷蔵庫に移動する。
凍らせてある母乳を常温解凍させるのに取り出し、少し飲み物を…と冷蔵庫を開ける
「なんですか…これは」
青白い液体の入ったコップと置かれている手紙

『カイさんへ
毎日飲みたいと言っていたので、シンのとは別に用意をしました。
今日はシンも飲んでくれたので絶対に美味しいはずです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木陰の君』

「…………………毎日飲みたいって…そういう意味では……」
カイは頭を抱え込み、その場に崩れ落ちた。



ギルティギア2初掲載がこんな内容ですみません
途中改行もミスってて申し訳なさ倍増orz
とにかく搾乳？だけを頑張ってみたので他のシーンはないです。

とにかく文にして
萌え話書けるほかの人たちの才能が凄いと実感させていただきました。

>>163
乙！
赤子に嫉妬してはアカンぜ！国王！
なんいしても天然な木陰の君、カワユス(´∀｀*)
カイの分の母乳を用意する彼女に大いに萌えた！
搾乳、バンザ〜イ！！！

>163
GJ！！
オムツを替えるカイを想像して吹いたｗ

木陰をNGワード登録するってのは結構良いアイディアかもな

>>163
GJ!!
かなり萌えました(*´д｀）

GJ
超萌えた!!

>>163
GJだけど、次からはトリップつけような
あと、木陰って書くなら最初から木陰にして欲しかった

>>176
トリップつけようというルールはありません＞＜

>>176
>>160〜>>162を読もう

と言っても見えてしまうものは仕方ないしな
>>176
大人しく木陰をＮＧワード登録するんだ

>>179
木陰だとわりと汎用的な言葉で他のSSも見えなくなるかもしれないから、注意書き
してくれてるんだしGG2のほうがいいんじゃないかと

聞きたいんだが、GG2が駄目な人は
カイ×ディズィー（木陰の君）のみが駄目なのか、
ヴァレンタインや猫又ちゃん、ツイントリガー等の
GG2に出てくるキャラ全般が関わるのが駄目なのかどちらだ？

後者だったらGG2でNGすればいいし、
前者だったら木陰の君でNGっていうのは駄目かな。
投下してくれる作者さんは、タイトルにGG2とかキャラ名を入れれば
それで回避できると思うんだけど。

つーか、脳内スルーすれば良いだけの話じゃないのか？

そうだよな。
今まで見たくない内容は脳内スルーってルールを決めたエロパロ板でも稀有な自由度の高いスレなのに、
ＧＧＸのときだけ回避したいからワード入れろだのトリップ付けろだの一体何考えてんだ。

あーあ、こりゃ今後のこのスレの行方もたかが知れてるな。
性質の悪いカプ厨の所為でこのスレの将来も終わったな。

>エロパロ板でも稀有な自由度の高いスレ
いや、人があまりいなくて固定住人で回してるスレだからだと思う…。

グロやスカなら注意書きや別スレ行けって言うのは分かるけど
ＧＧ２カップリングだから排除っていうのはなぁ…

今まで「有り得ねぇ！」「認めねぇ！」って思ってたカップリングも
読んでみたら以外とアリだったって事も結構あるし…

そもそも嫌いなカップリングがある人はここに来ないのでは。
GG2がどうこう言ってる人は嫌いなカップリングが今回で出来て
しまったんだろうけど、しばらくスレを離れてみては。

どうも皆さんGJの嵐ありがとう!!
あまりの嬉しさにモニターぼやける位感激してしまった。

>>176
最初の肝心の注意書きで、こちらが書き間違えたばかりにすみませんorz

そして自分が肝心の注意書きを間違えてしまったばかりに
ＧＧ２関連での口論を呼んでしまいすみません。
これをきっかけにＧＧ２の職人さんを！と思ったのですが
肝心の自分が出端を挫く形になって申し訳ないですorz

>>183
荒れるからそういう言い方は止めとけ
煽るんなら他のスレッドでやってくれ、ここじゃ邪魔なだけ



現時点じゃ木陰の君以外のＧＧ２ネタは大丈夫だろうから
木陰の君をNG登録するのが一番かもね

>>188
くだらない俺様主張を繰り返すほうがよっぽど荒れやすいし、
ここじゃない他所のスレッドでやってもらいたいんですがねえ。

NG登録は好きにすりゃいいでしょ
イヤだやめろって言ってる奴がいてもGG2"も"公式だから
当然のように作品は投下される

イヤならスルーってのが常識。
それをしない奴がルール違反で非常識なんだ。

ＧＧ２職人というか王とその妻のカプの職人のみにトリップやＮＧワード登録
の為の用語要求とかって差別だよな

公式作品のパロでかつ公式カプ物ＳＳで猟奇や８０１等の特殊シュチュエーション
というわけでもないのに、楽にスルーできるよう職人側が気を使ってくれという意見
は普通はあり得ないというか、このスレ以外ではみかけたことがない

甘えるにも程度があると思う

X箱すら持ってない私が通りますよ（´・ω・｀）

GG2で盛り上がってますねいろんな意味で。
2は世界観もシステムも大幅に変更、
新キャラ登場はまだ良いにしても「旧キャラどこー？」とか
「X以降外伝扱い」とか、いろいろな点で受け入れにくいのでは。
私も最初知ったときは驚いた。テスタどこー？

が、>>190さんも言ってるけど2も公式だし
別にこの板からGGXとかXXが消えたわけじゃないんだから
2が嫌な人は2小説だけスルー、で我慢してほしいなぁ。
注意書きは、それをするのに十分だと思うんですが。

遅れましたが>>163さんGJです！
天然な木陰さんがかわいい…！（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ

始めから読み返したわけじゃないから微妙だし、
職人の善意によるものかもしれないが、
投下開始時か名前欄にカプ表記って
前からやってなかった？

擁護するわけじゃないが、暗黙のルールを
明文化しただけじゃないのかね



とはいえ、こういうことはこれからも
職人が善意でやってくれているという
位置付けであるべきだと思う『やらないなら投下するな』と
言わんばかりの態度じゃ別作品も来ないしな


そういう自分はNG設定なんかする気はないが、
カイ×ディズィーと連王×木陰の君は
(どっちも好きだが)別のカプだと
思っている特殊例だ
この二つは、萌えのポイントが違う気がする

「投下する。GG2のカイ×木陰の君」

っていうふうに、これだけのレスでも構わないと思うけどねー
暗黙の了解だ。

カイ×デズが公式化したということは…

今までＩＦでしかなかったジャム×成長したブリジットが実現！？

>>192
テスタ消えてないよ
外伝だけど時間軸同じでパラレルじゃないから
ttp://www.gpara.com/special/interview/guilygear2/20070928/index.php
あくまでＸ以降はストーリー進めずに初代ＧＧの補完ってことなんだよ

>>196
いやそういう事じゃなくて
ＧＧ２はメインキャラ以外の出番ないし今後も無いかもねって事だろ

なんか闇慈とかはもう一生出ないような気がするし

>>197
ああ、そういうことね


とりあえず闇慈は二度と登場しない確定かもな
石渡から失敗作って言われて嫌われてるし登場させる必然性がない

梅喧姉さんはどうよ

>>198
闇慈っていうか
封雷剣がなくなって神器全般の設定がどーでもよくなっちゃったよね

なんかもう…なんだったんだろーね…？

カイデズが公式カプ化しちゃった今でも、今まであったカプ
（テスデジとかソルデジとかカイ紗夢とか）
の話題出したりＳＳ投下するのってＯＫですか？

ＧＧ２の設定もやっと受け入れられるようになったけど、
今度は今まで好きだったカプで逆にＧＧ２設定好きな人が嫌な思いしちゃいそうで…

>>201
是非お願いします

そういや春にＡＣ＋が出るけどストーリーモードつくのかな？

>>201
公式カプ以外のものも見れるのがパロってもんだろ
公式非公式も同格ってのがここじゃないのかね

2の時点での他キャラの現状も気になるよな
木陰＝ディズィーって決まったわけでもないしｗ

>>200
シンの武器も神器

ちょっと待てAC+って何だ、そんなの出るのか？
ハードは？バグは？詳細どこでわかる？

公式TOPに書いてあるよ
ハードはPS2
詳細はまだ不明だけどPlusされる要素に期待

ま、ＧＧ２の補完になるようなストーリーモードが追加されてたら全力で拒否するけどね

それでいいんじゃない？
私は新規のストーリーモードがあるならどんなでもいいや
放置されの期間が長すぎたから正直飢えてるｗ

Thanks
とっくに修正版なんて諦めてたよ俺


アペンド版て、PS2でそんな事出来んの？
改造コードみたいにディスクいちいち入れ替えたりすんのかな

PSの頃からあったよ＞アペンド
ディスクの入れ替えに関しては初回起動時だけで良いって
公式のPDFに書いてあった

ストーリーモードがあるとすれば高確率でカイはＧＧ２につなげるス
トーリーになるんだろうな。
息子の外見年齢から察するにＸＸから1年経過しない内に木陰と結婚
したんだろうし

一番気になるのはロボカイのストーリーだが。

>>212
XXって何年後だっけ？

シンは２、３歳でもおかしくないんだが

初代からGG２までが5年。
初代からXまでが1年以内、XからXXまでが数週間。

シンの見た目は十代後半から二十歳前後だから
ディズィーと同じ成長速度なら2歳半から3歳って所じゃないか？

Ｘは初代の丸一年後とＸの説明書に書いてあったはず

で、シンが三歳として、デズの妊娠期間を加えて三年と十ヶ月さかのぼると、Ｘの二ヵ月後に妊娠したことになる
快賊団に身を寄せていたことも考えると、カイとデズにはまともに付き合っていた期間があると思えない

…雪山でふたりで遭難して人肌で暖めあってたらデキちゃいました、みたいな話だったりして

ギアの成長速度から見ておなかのこどもが大きくなるのもはやいんじゃないの

ギアは人間と妊娠期間が違うのでは？
成長速度が人間の７倍近くみたいだから、妊娠期間もそれにならって1ヶ月半強程度
とかでもおかしくないと思う

>>217
なんかスピーシーズ？思い出した

いっそこうのとりかキャベツか木の股かもしれないと思った。
木陰＝ディズィーだとすると、あの二人ならあり得る気がする。

>>217
なんだか猫の子みたいだね
猫は妊娠期間2ヶ月で生まれて1年で成猫

なぁ
前に紗夢カイを書くといき込んでたヤツなんだが、
この2人ってどっちが年上だったか分かる人いる？

うお！
ＩＤがＸＸになってるじゃないかッ！
というわけで誰か教えてください

>>221
自分で設定作っておｋ
明言されてないし

あれそうだっけ？
それなら自分で作るかぁ

http://www.uploda.org/uporg1173421.jpg
ＡＣ＋にストーリーモードがつくそうだ

ストーリーモードｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

ストーリーモードつくのか
値段によっちゃ買うな

hssh

4〜5スレって補完されてないんだな
ログあれば保管庫つくるぜ

>>229
保管庫には1と2しかないと思う
あとなぜか1の最初のほうのテスタとデズのやつが抜けてる（未完っぽかったからだろうか）
他にも抜けてるのがあるかも
4はみみずんにあった

ストーリーモードつくのか
ストーリーによっちゃあ買わないな

ところで、イノって誰だっけ？

>>232
・俺の女王様
・赤い人
・ギターの人
・猫被りのゲドゲド女

>233
あり。

ああ、あの成分分析したらモリガンとザベルが検出されそうなビッチね。


ディズィーが取られて、ポチョムキンに絡められそうな♀がネタ切れです。

ディズィー寝取られてなかったらポチョムキンと絡める予定だったのかよｗ
まぁそれでもカイよりはマシだと思いました

また学習しない人が荒らしはじめてやがる

ところで女キャラのカップを妄想してみないか
自分はひんぬー派だからミリアはAカップ希望なんだが

ミリアでＡはさすがにムリが････
というより女キャラの中でひんぬーはいないと思う
ジェリーフィッシュのマーチぐらいだろ

メイも結構でかいんだよな

ウホッ…腐女子だらけなスレ…

鰤がいるだろ貧乳キャラは

男の貧乳になんの意味があるよ？
それ言ったら闇慈だって貧乳やがな

テスタはふたなりだから貧乳っていってもいいですよね？

>>242
闇慈は巨乳だろ
>>243
肋骨が浮くほどの貧乳ですかね

ひんぬー議論に野郎が乱入すると、どこで爆乳MAXのオチにポチョムキンを投入するか悩むじゃないか！！


つーか、片乳で頭サイズの爆乳がいない時点で女衆の多寡が知れる、とか考える腐乱知能でゴメンナサイ

いえ、あなたの脳は腐っていません、むしろ正常なのです

貧乳にもチラッと目線が行く、ただし貧乳とはＡ〜Ｃカップの事を指す俺がいうんだから間違いない

Ｃは現実的に見て貧じゃないと思うが
じゃないと日本人女性のほとんどが貧になってしまう
そして自分はその他大勢に萌えるようなヤツじゃない

>>247
日本は貧乳ばかりの悲しい国だ
梅喧姐さんは日本の希望だ
メイは聖戦時代には既に滅びた古き日本人の名残だ

巨乳主義で日本女性の敵たる>245-248がいるスレはココですか？


まあ、２次性徴による変化を否定するのはﾛｿｺｿと批判されるに値するが。

>>244
乳は脂肪だから胸筋があるのは巨乳とは言わん。
女ボディビルダーを思い浮かべれば分かると思うが。

テスタのひんぬー揉みたい

アバのひんやりとしそうな乳揉みたい

いっそ両方の乳揉みたい

ひんぬー萌にとっちゃまさに両手に花だな

イノの乳が天然かどうかが気になる

デズってタマゴ産むんだろうか

もし産むならデズのタマゴで巨大オムレツをつくりたい

>>251
テスタが完全に女になったら意外と巨乳になりそうな気がする。
カイ・アクセルあたりも。

デズの話読みたいな…

これはまた荒れそうな予感

ネクロが本当に男なのかが気になる
あと尻尾に意志はあるのか

デズの付属品たちにそこまで設定があるのかどうかすら怪しいが

>>260
まあ、もとはデズから生まれてるんだろうし、一人称が俺ってだけで男だとは限らないしな
どうみても少女な女装少年とか男のふたなりとか梅みたく一人称が俺の女だとか
ギルティは性差ってもんが少な？くていいのかな
もっとも性自認ははっきりしてるけど

尻尾が意思持ってないんだったら６HSはデズが知らん振りして自分の意思で出してるみたいに
見えるな。まあそういうちょっとダークなデズもいいけど

ネクロとウンディーネはディズィーを守護する独立した意思を持つ防衛システム
と言う設定があるけど尻尾は不明だね。

流れをぶったぎって、1月2日は遙か昔ですが、梅喧×チップの姫初めネタです。
　・アホネタです。
　・俺様な姐さんとお犬様チップ君で、女性上位になっています。
　・闇紗夢前提です。
　・エロ度は低く、更に寸止めです。

「姐さん、姐さん！」
　一月二日、今日も日本文化の勉強に余念がないチップは、梅喧を訪ねてい
た。
「あぁん？」
　日も落ちて、今夜も晩酌を楽しんでいた梅喧は、胡散臭そうに闖入者を見
る。どうやらチップは全力疾走してきたらしく、息が弾んでいる。何か緊急
の用でもできたのか。いや、それにしては面が明るい。何かいいことでも
あったのだろうか。
「こんな時間に、何の用だ？」
　連絡も無しに訪問するには、少々礼を失する時間だ。今更礼もクソもない
が、『親しき仲にも礼儀あり』という言葉もある。
「なぁ、姐さん。今時間あるか？　俺、訊きたいことがあるんだけど」
「しょうがねぇな」
　つい、テメェに付き合っている時間はねぇよと返しそうになるが、ヒマ
だったのでとりあえず話を訊いてやることにする。座れと目で合図すると、
チップが隣に腰を下ろす。梅喧は座卓の隅にある盆に裏返して置いてある
コップをチップに手渡し、チップだけでなく自分の銚子にも酒を注ぐと、舌
を出して水面をちろりと舐める。
　旨い。
　さっきから同じことばかり言っている気もするが、旨いものは旨い。
　高い金を出して買っただけあって、香りは勿論、五臓六腑に染み渡るよう
な旨さだ。酒の味を理解しているとは言い難い青二才に飲ませるのは勿体無
い気もするが、自分だけ飲んでいるのもつまらない話だ。
「で？」
　改めて水を向けると、チップは身を乗り出してくる。そして、真剣な表情
で問うた。
「おう、『姫初め』って何だ？」
　ぶぅっ。
「お、おい、大丈夫か？」
　前振り無しの爆弾投下に、梅喧は盛大にむせた。とっさに座卓に置いて
あった手拭を掴むと、口と鼻に当てて何度も咳込む。チップが背中を擦って
くれたが、酒が鼻や肺に入ったおかげで、咳が止まらない。
「テメェ、何考えてやがる！」
　しばらくして、ようやく咳が収まると、梅喧は頭から怒鳴りつけていた。

　ところが、
「……俺、何か変なこと言ったか？」
　チップはきょとんとしている。どうやら、彼女の反応が全く理解できてい
ないらしい。まるで解っていないそのマヌケ面を見ていると、怒る気力も失
せてしまう。梅喧は右手で額を押さえて、はぁっと息を吐いた。
「どっから、そんな言葉聞いたんだ、どこから」
　訊かなくても大体想像はつくが、一応訊いた。チップの答えは、やはり彼
女の予想通りだったが。
「さっき闇慈から、今日は『姫初め』の日だって聞いたんだよ。意味を教え
てくれって訊いたら、姐さんに教えてもらえって」
「んなこったろーと思ったけどよ……」
　ったく、いつもいつも下らねぇ事ばかり教えてやがって、あの馬鹿野郎
は。どうせなら、もっとまともな言葉を教えればいいだろうに。いや、どん
な言葉だろうと教えるのは勝手だが、他人に回答を振るんじゃねぇ――心の
中でひとしきり罵倒してから、梅喧はもう一人の犠牲者のことを思い浮かべ
る。あの唐変木のことだから、今頃意味不明な理屈を捏ねて丸めこんでいる
やも知れぬ。まぁ、あの二人も仲がいいのか悪いのか、よくわからねぇし
な……などと考えている。
「とりあえず、明日はあの唐変木をぶっ殺しに行かねぇとな」
　明日の朝イチに市中轢き回しの刑をすることにして、梅喧は手拭で口元を
拭う。
「なぁ、俺マズい事言ったか？」
　梅喧の反応から、さすがにチップも不安になってきたらしい。心配そうに
覗きこんでくるチップをちらりと見て、梅喧はしょうがねぇなと頭を掻い
た。
「姐さん？」
「教えてやるよ。特別サービスだから、有難く思えよ？」
「おう」
　チップが頷くと、梅喧の唇がにっと釣り上がり、片方しかない目が猫のよ
うに鋭く光る。経験上、こういう時の彼女が考えているのはロクなモノがな
い。チップは僅かにうろたえた。
「別に取って食ったりはしねぇよ」
　気味が悪いほど優しい声色で、梅喧はチップの前で膝をつく。驚くチップ
を無視して、銀色の頭を抱え寄せると、耳元で囁きかける。
「俺がいいと言うまで、大人しくしていろよ？　姫初めってのをちゃんと教
えてやるからな……」

　とっさに払い除けようとするチップの手を軽くいなすと、梅喧はチップの
モノに服の上から手を添える。明らかに硬くなりかけているそれを、やんわ
りと撫でた。
「あ、姐さん……！」
　明らかに動揺しているチップに微笑みかけて、梅喧は軽く肩を押して横に
なるように促す。完全に泡を食っているチップの顔が可笑しくて、梅喧は
くっくと笑う。
「日本語に限らず、ひとつの言葉に複数意味があるのは、よくある話だ
ろ？」
「あ、ああ……」
　その意味を知っていながら敢えて彼女に教えさせる闇慈も人が悪いが、面
白いからじっくりレクチャーしてやろうと考える彼女も、相当人が悪い。も
っとも、チップが彼女の目論みなど知る由もなく、言われた通りに大人しく
している。
「『姫初め』も同じように、いくつか意味がある」
　真面目さを装っているが、獲物の隙を窺っているような獰猛な肉食獣のよ
うな目が見事に裏切っている。日本語教育の名目で可愛がってやるってのも
悪かねぇなぁなどと、実に好き勝手なことを考えていたが、外面はもったい
ぶった態度を崩さない。
「ひとつは、まぁこれが元々の意味だと思うが……『姫』と『飯』と書い
て、『姫飯（ひめいい）初め』ってやつだ」
　梅喧はチップに覆い被さると、わざとらしく太腿をチップの足に擦り付け
ている。器用に片手だけで己を支えると首筋に舌を這わせていく。
「でだ。姫飯ってのは、簡単に言うと柔らかい御飯――普段食べているよう
なメシのような物だ」
「……」
　太腿に感じるモノが急速に膨れ上がっていくのに満足して、梅喧は一旦口
付けを止めて今度は馬乗りになる。手を伸ばしてくるチップに、じっとして
ろと有無を言わさず目で合図して、器用に服を脱がせていく。鎖帷子まで脱
がせると、チップが我慢しきれなくなって問うた。
「なぁ、メシとこれに一体どういう関係が……」
「いいから、黙って最後まで聞いてろよ」
　梅喧はむしろ素っ気無く返して、今度はベルトに手をかける。苦しそうに
息を継ぐチップを愉しげに見下ろして、すっかり硬くなった自身を取り出
す。
「日本では正月に餅を食う習慣があるのは知っているよな？
　大雑把に言うと、昨日（一月一日）は餅を食って、今日（一月ニ日）は柔
らかいメシを食う――ちょっと解りにくいかもしれねぇが、一年で初めて柔
らかいメシを食う日のことを『姫初め』って言うんだよ」

「なるほど、そういう意味だったのか……っ！」
　チップが新しい知識に感心していると、いきなり自身を強く掴まれ、強烈
な圧迫感が襲いかかってくる。が、すぐ力は緩められて、手を添えるように
して優しく包まれる。梅喧の手が擦るように上下に動き、柔らかい刺激を送
ってくる。普段の、何事も大雑把で豪快な『姐さん』とは思えない、繊細な
動きだった。
「そういうこった。まぁ、これには他にも説があるけどな……ぁんっ！」
　今度は梅喧がトーンを上げる。すっかりその気になったチップが、身を起
こすなり梅喧の細い身体を強引に引き寄せた。着物の合わせ目から手を差し
入れて胸元を緩めると、二つの膨らみが重たそうに零れ落ちてくる。チップ
は豊満な胸に顔を埋めて、柔らかさを存分に堪能する。
「おい、まだ話は終わってねぇよ」
　やや呆れた様子で呟く梅喧は、既に何も身に纏っていなかった。せっかち
なチップによって、早々と帯を解かれ、衣を毟り取られたからだ。
　――忍者ってのは、女の服を脱がせる修行でもしているのか？
　あちこちに傷跡が残る肌を愛撫されて声を上げそうになるが、見事なまで
の早業につい感嘆してしまう。
　掬い取るように膨らみを持ち上げられて、柔らかさを失った尖りを含まれ
る。あまりの気持ち良さに、つい手を止めてしまいそうになる。
「馬鹿野郎……、最後まで話を聞け……っ！」
　このままするのも悪くはないが、一応今は『姫初め』の講義中だ。可愛
がってやるつもりが、逆に可愛がられては意味がない。梅喧は抱きすくめら
れて中々動けない体勢から、苦労して左腕を引っ張り出した。

「ってぇー！」
　強かに殴られた頭を押さえて、チップが不服そうな目で梅喧を見る。それ
でも片手だけで彼女を離さない辺り、さすがというべきか。
「自業自得だろ。人の話は最後まで聞くもんだ」
　素っ気無く返すが、チップが離さないことについては、特に抵抗する素振
りを見せない。
「だってよ、要するに『姫初め』ってのは、こういう意味もあるってことだ
ろ？」
「だーかーらー、最後まで話を聞けっつっとろーが」
　いい加減苛々してきたのでもう一度殴ると、さすがに大人しくなった。小
うるさい犬を躾るのもひと苦労だ。
　チップの性格上、二度も殴られれば怒り狂うところだが、『姐さん』だけ
には逆らえない。恨めしげに睨むのが精一杯、しかし彼女には全く効かな
い。
「確かにテメェの言う通りだが、ルールがひとつがあるんだよ」
　梅喧はワザとらしく咳払いをすると、講釈を再開する。全裸に剥かれて男
に抱かれているとは思えない、実に彼女らしい偉そうな態度だ。
「姫初めの時は、男は大人しく犯られなければならないのさ」
「……What？」
　理解できないという顔をしているチップに、梅喧は駄目押しとばかりに続
ける。
「要するに、年明けくらい女の立場になっておけってことだ」
「……そうなのか？」
「ああ」
　何故！？というツッコミが湧いてくるが、自信満々に言い切られると信じ
ざるを得ない。アメリカ人の彼に真偽を確かめる術はなく、ただただ日本文
化の奥深さに唸るばかりだ。
「というワケで、今日は大人しくしてろ」
　梅喧は嬉々として、無茶苦茶な理屈で解放させる。渋い顔をしているチッ
プをチラッと見てから、梅喧は先程脱がされた衣を手繰り寄せる。袖の中か
らあるものを引っ張り出すと、チップがげっと呻いた。
「ちょ、ちょっと待て！」
「いーや、待たねぇ。口で言っても、我慢するのはキツイだろ？　俺が手
伝ってやるよ」

　有難く思えと言わんばかりに梅喧が取り出したのは、そのものズバリ『麻
縄』。梅喧は素早くチップを後ろ手にして縛り上げると、畳の上に転がす。
「姐さん、待てって！」
「いーや、待たねぇ。いいじゃねぇか、減るもんじゃなし」
　まるで男のような台詞だが、さらっと言ってのける。チップは言葉に詰
まった。
　梅喧はチップに覆い被さると、逞しい胸板を手で愛撫する。尖った先端を
指先で弄り、チップが息が詰まらせたのを、満足そうに見下ろしている。
　首筋に唇を寄せ、舌を突き出して首筋の血管をなぞるように動かす。どっ
と噴き出た汗の塩辛い味がして、梅喧は僅かに眉を顰める。チップが普段す
るように耳朶を甘噛みすると、男の全身がびくっと波打つ。
　いくら目の前に『日本文化』という餌がぶら下がっていても、刺激が強す
ぎる。チップは、無意識に縄を解こうと身じろいでいた。
（Shit、抜けねぇ！）
　忍者を名乗っている彼に、本来縄抜けなど朝飯前だ。縛った方が、ある意
味その道のプロとも言える暗器使いでなければ。
　そんな彼の動きを封じるように胸元へ濡れた舌先が降ってきて、チップは
再び息を飲む。ちろりと舐めただけなのに、じわじわと身体を炙られている
ような、息苦しさにも似た錯覚がチップを襲う。しかし、彼の両手は後ろで
縛られたままだ。
「姐さん、解いてくれ頼む……！」
　忍者にとっては初歩も初歩の縄抜けを忘れてしまったかのように、耳障り
な音を立てるばかりで、縄は解くことも引き千切ることも出来ない。一方的
に与えられる愛撫が、そして両手が使えない焦りが、彼をより追い立ててい
く。
「何言ってんだ。それじゃあ意味がねぇだろ」
　そう言われると沈黙せざるを得ない。間断なく送られてくる刺激に対し
て、彼はあまりにも無力だ。
（さすが師匠の国だけあって、俺なんかには想像もつかねぇな……！）
　彼の故国アメリカに、そのような習慣はない。奉仕されるのとは全く異な
る趣に、興奮しないといえば嘘になる。彼自身はしっかりと勃ち上がってい
るし、両手さえ縛られていなければ、とっくに彼女の中で吐き出していたに
違いない。両手を縛られている上、日本文化を教えてもらっている手前、必
死で堪えているが……。年に一度、極限の『お預け』を要求するという日本
文化の奥深さに、そしてこんな蛇の生殺しのようなしきたりを守っている日
本人への畏敬の念は深まる一方だ。

「なぁ」
「縄を解けってのは無しだぞ。それじゃあ意味がねぇ」
「違う。ということは、闇慈も毎年こうしてやってんのか？」
　チップの素朴な問いに、梅喧の手がふと止まる。少し目線を上げて考える
ような仕草をしてから、首を傾げた。
「さぁな。あの野郎が何人の女を引っ掛けてんのかは知らねぇが、多分な」
「じゃあ、今頃は……」
「紗夢か、どっかの女に犯られてるかもな」
「そっか、勉強になるぜ！」
　梅喧が肩にかかった髪を払いながら答えると、チップは納得して何度も頷
く。日本人の闇慈がこなしている以上、自分にできない理由はない。彼自身
はやられるよりやりたい方だが、偶には趣向を変えるのもアリだろう。これ
が日本文化なら、尚のこと――こうして、チップは前向きに腹を括った。
「理屈はこの辺でいいだろ。じゃ、そろそろ本番といくか」
　せいぜい頑張りなと言って、梅喧はチップ自身を掴むと、己の両脚の間に
宛がう。片腕しかないので、合わせるのに多少時間がかかったものの、梅喧
のそこは意外に熱く濡れそぼっていた。平然とした顔で、あれだけ言いたい
放題やりたい放題しているのに、ちゃんと感じていたらしい。
　全身を色に染め、婀娜っぽく見える梅喧を見ていると、いいから縄を解い
てやらせてくれと懇願しそうになる。が、そこは日本文化の為である。チッ
プは誘惑を振り切り、梅喧が息を震わせながらゆっくり腰を落としていく様
をじっと見守っている。
「んだよ？」
「俺頑張るからさ、明日はやらせてくれよな」
　完全に腰を落とし、下から突き上げられるような状態になった途端、チッ
プからそんなことを言われた。
　ここまで来ても全く疑っていないとは、恐れ入る。ついに梅喧は吹き出し
た。少し考えれば解りそうなものだが、チップが馬鹿正直なのを差し引いて
も、思った以上に日本文化は知られていないらしい。
「ばーか、嘘だ、嘘。そんな風習あってたまるかよ」
　真実を言うつもりはなかったが、餌を「待て」と言われて待っている子犬
のような目で言われたら、さすがに負ける。大きく揺れる白い尻尾が見えて
もおかしくない。腹を抱えて笑い出したいのを堪えながら、呆気に取られて
いるチップに口付ける。口内を探り、舌を絡めても、思考回路がストップし
ているらしく、されるがままだ。梅喧は唇を離すと、くつくつと笑いながら
耳元で囁く。
「明日やらせてやるから、今日は大人しくしてろよ？」
　チップがようやく担がれたことに気付いても、時既に遅し。その夜、両手
を縛られたまま搾り取られたチップは、翌日やらせてもらうどころか、しば
らく粉も出ない状態にされたのであった。

（おまけ）
　チャイナタウンの外れに建つ、とあるオンボロアパート。
　築数十年を誇り、見た目通りに狭いし古い、交通の便は最悪で、空室が目
立つこのアパートの一室にて、ひとつの惨劇が起きようとしていた。
「という訳で、日本では一月二日にこうやって今年もよろしくと挨拶する風
習が……」
「あるワケないアル！　おととい来るヨロシ、この変態！」
　紗夢は最後まで言わせず、室内なのに今年最初の兆脚鳳凰昇を華麗に披露
する。

　今年最初の惨劇の後、見た目とは裏腹な頑強さで建物自体は生き残ったも
のの。
　セクハラ男、もとい数少ない日本人の生き残りである御津闇慈は、こうし
て夜空の星になった――。

（おしまい）

以上です〜。
紗夢にやられる闇慈というのも面白そうでしたが、今回はなしにしました。

GJです！！
梅喧×チップ（あえてこう言う）もいいけどアホな闇慈もいいなあ（*´∀｀）

アホの子チップ！！
ｶﾜﾕｽ（*´Д｀*）ﾊｧﾊｧ

>>274
キモ

チップ人気が何気に高いスレだな
メイに白髪チン毛呼ばわりされたりしてるし

以前見た女チップの話しまた読みたいな
クオリティ高くてブリ以来だった
女体化でオッキしたのは

女体化ならソル×女騎士カイが萌えた。

誰かカイとデズのハートフル子作りSSをっ。

トリップをつけてお願いします！

>>279
リクエストしかしないクレクレ厨はお帰り下さい

>>281
自分は279じゃないが、まあそうピリピリすんなよ。ただでさえ過疎スレなんだから。
最近なんだか間違った事を許せない！みたいな雰囲気が…

いや、書き込み間隔の短さからして279と280は同一人物だろ
リクエストした直後のトリップつけろとか
荒らし目的としか思えん

>>283
自分も279と280は同一人物で荒らし目的だと思うな

荒らしは無視。これ基本。
>>261-271
今までなかった切り口だわ。GJ。

>>279-280みたいなのを見るとますますカイデズが嫌いになる

>>286、お前さんも荒らししていることに気付け。

>>279ー>>280の確信犯的荒らしはカイデズには>>286
のようなスルーできない天然荒らしがついてることが
知っている。
>>286は>>279->>280の手の上で踊らされてるわけだ。

この話題はもう止めようぜ

もうすぐ成人式だなあ…
着物ってエロくね？梅ﾊｧﾊｧ
だからメイもジャパニーズなんだしいつか振袖とか着てもらいたいな
柄はイルカ柄とかでさ
んで、裾から捲り上げて…

>>289
着物は日本のロマンだよな〜
実際着るのは勘弁だけどｗ


まー最近、殺伐してるようだがとりあえず>>1を見直してくれ

名前： ﾃｽﾀ。 [sage] 投稿日： 2007/07/29(日) 00:43:50 ID:NRpnDNWi
・ショタロリ百合８０１純愛鬼畜何でもあり！
・何はともあれﾏﾀｰﾘいきましょう。
・sage進行推奨。
・ザッパが幽霊と交わり鰤が「俺」とラブラブライフを送り
サキュバスが18禁な任務と下克上を盛大にぶちかまし
ネクロが華麗なるテクニックで柔肌を襲えば
日本人が種の生き残りとばかりに絡み合い
テスタが出る度に掘られジョニーが�dチキな方向に夜用
ミストファイナーを披露した挙句特攻野郎まで出て来て
ミリアの髪とエディの触手が愛憎渦巻き絡み合う
エロシーンはぐちょぐちょ、ラブラブシーンはﾏﾀｰﾘ、
女体化男体化ふたなりショタロリ百合８０１純愛鬼畜
何でもありバッチコーイな
このスレに邪道も王道もあるかｺﾞﾙｧ!!

を胸に、新スレでも突き進んでみるﾃｽﾀ。
過去ログは>>2くらいにあると思うよ


このスレは何でもバッチコーイだから心広くやろうぜ！
萌えは表に出して、萎えは胸のうちにそっとおいておくんもんだぜ？
誰だって自分の好きなもの嫌いとか言われたら嫌だろ？

テスタに着物着せたいな
袴も振袖も似合いそうだ。黒髪美人だし

あああAC＋のストーリーが気になって仕方ない

ここで流れを無視してGG2の新キャラ、ヴァレンタインの小ネタを投下する
GG2のストーリーモードの動画を見てたら思いついた
GG2自体が受け付けない人はNG登録、スルー推奨

「痛っ…。
なんでこんな事するの？意外。」

「………。
…なんだろう、これ。
ヴァレンタインの存在意義、価値が高い。
あなたの行動は特殊すぎる。低い確率が続きすぎる。
どうして？解らない。「感情」を理解しないと効率が悪いの？
理解できないよ。失敗はしてないのに…これは気持ち悪い。
ん〜んん〜。なんだろう、うん、これが感じるだ。多分…。」

「気持ちいいな〜気持ちいいな〜気持ちいいな〜」


「あっ！やっ！あんっ！
気持ちいい！気持ちいいよぉ！！
気持ちよすぎて、何かきそう！
あっ！ダメっ！くるっ！何かきちゃう！！
ああああぁぁぁぁぁぁんっっっっっ！！！」


「ハァ、ハァ、ハァ…。
今の、何…？
感じすぎて、なにかが爆発した…。
それに、頭がボーっとしてるのに、なにか満たされてる感じがする…。
ん〜んん〜。なんだろう、うん、これがイクだ。多分…。
ハァ…、ハァ…。」


「…初めてなのに、イッちゃったよ…。
すごくよかった…。
ねえ…、もう１回、しよ？」

以上です
ヴァレンタインの初めてのＨてな感じに書いてみますた
所々突っ込みどころあるけど、そこは勘弁シテクダサイ
きっとヲタきめぇｗｗｗって思われただろうな
だが後悔はしていない
相手とかは、各自適当に想像するヨロシ

あはは、ノーコメントとはね…ｗ
流石にキモ過ぎて引いちゃったか…
ヴァレンタインに萌えてたんで、彼女のSSが増えないかなと思って
ちょっとしたネタのつもり投下したんだが、逆効果だったみたいね
やっぱりゲーム買ってちゃんとキャラを理解してから書くべきだったかな
それ以前に、文章のクオリティとかが低すぎかｗ
まあ何にしても、気分悪くしてすまない
以後、俺の事は忘れて、いつものスレの流れで続けてくれ

俺もヴァレたん大好きだよ。ヴァレネタ増えて欲しいと思ってる。

>>295
別にキモいとは思わんかったよ
ただ何を書いているのかがよく分らんかった
そんだけ

いや寧ろ、>293よりも>295の自分語りがキモい。

>>298
そんな本当のことは言ってはいけません

>>295
乙。安心しろ。自分も似たような事妄想したから。
でも妄想が言語化されるといいな！
あとこのスレは結構過疎ってきてるからそんなに即レスは付かないから気にするな
欲を言うなら最後まで感情ないみたいなバージョンも見てみたいが、それって文字にするの難しいよな…？

>>298,299
>>290

まぁ、作品は何でも来いだが、あとがきは読みたくない香具師もいるだろさ。

>>293=295はキモい

>>292-295です
色々とお目汚しになるような駄文を書いてしまい、すいませんでした
やはり慣れない事、余計な事はするものじゃなかったと反省しています
自分の事は、「ヴァレンタイン小ネタ」と今のIDをNGワードに登録するかスルーするかして忘れて
以下いつもの流れでお願いします

キツネ耳

>>301
思うのは自由だが、あとがきなんて昔からあったんだし、
思った事をそのままレスせず不快だったとしても軽くスルーしてくれたらいいな、と思ったんだ。
もちろん、よっぽどひどいとかだったら仕方ないけどさ。
自分はせっかく楽しめたのにキモイとかそんなレスばっかじゃやっぱ萎えるし。
偉そうでごめん。

>>303
まあ、これでへこまずまた書きに来てくれる事を祈る。

そもそも面白くないし萌えなかったからコメントしようがない

ハード持ってないからヴァレンタインがどんなヤツか知らんがＧＪ

>>306
お前みたいなのがこのスレを過疎らせている事にいい加減気づけ
過疎ってるスレには決まってお前みたいな厨房がいるんだよな

はっきり言ってしまうのも何だかなあとは思いつつ、
誉めるところが何もないとコメント出来ず黙るのは正直な反応だと思うよ

>>303
他の人がヴァレンタイン小ネタ投下しないとも限らないのに
その単語をＮＧ指定するのはどうかと思うんだが
見たくないのはあんたであってヴァレンタインネタではないはずだがなあ

>>309
なら>>292-295,>>303のIDをNG登録でおｋ
そんなしょうもない事をいちいち書き込まんでくれ
お前はもう一度>>1と>>290を読み返してこい
そして気に入らなかった奴は以後スルーするようにしてくれ
ただでさえ悪くなってる空気を、これ以上悪くしないでくれよ

数日前のIDをNG登録して何の意味があるんだ？

そもそも年令規制板で年甲斐もなく愚痴をもらした奴がこの良くない空気の原因だろうが
奴が黙っていたら誰もわざわざ文句いわねえよ
……プラスの感想もないけどな
正直自業自得としか思えない
ついでにいえば310みたいに援護する奴も余計に空気悪くしてる事も自覚すべきだ


この辺でスレの流れ無視して投下してくれる神募集
今なら換気補正付きでコメント一割り増し（笑）

批判コメント一割り増しだったりして・・・・

やたー！　ゼクス→ＧＧ２の空白を埋める補完ＳＳできたよー＼(^o^)／


　ある日、川の上流でカイはコイていた。
カイ「うほぅぅぅっ！！　そ、ソルっ、ソルぅっ！！」
　しこしこしこしこしこ。
カイ「い、いくっ！　こくまろちんぽみるく出るよぉぉぉっ！！」
　どぴゅどぴゅっ。
　カイのちんぽみるくは川の中へ。
カイ「はあはあ…またソルを想像して抜いてしまった…」
　後悔するカイ。


　一方、その川の下流では産卵期を迎えたディズィーが海から遡上していた。
ディズィー「はあはあ…らめぇっ、た、タマゴ産まれそうっ！」
　すでにおなかはポンポン状態。もはや我慢の限界だった。
ディズィー「ううっ…もうここで産んじゃおうっと」
　そういうとディズィーは川の中で股ぐりのパーツをはずしてポイした。
　そして、指をアソコにばあてて、くぱぁ☆　とご開帳〜。
ディズィー「んはっ……んん〜！　あん、で、でますぅ、ディズィーのタマゴれましゅぅぅぅ！」
　むりむりっ、とアソコからひりだされる真っ白いタマゴ。
ディズィー「ああぁぁぁぁっ！！　産まれるぅぅぅぅぅぅぅ！！」
　むりむりむり、ぼとんっ。
　川底に落ちる真っ白いでかタマゴ。オムレツなら十人前。
ディズィー「はあはあはあ…あら？　なにかしらあの上流から流れてくる白濁液は……」
　ぴと。
ディズィー「あらタマゴについちゃった。くんくん…あっ、これ精子だ。どうしよう、タマゴが有精卵になっちゃったわ！」


　そこにパトロールしていたカイが通りかかった。
カイ「ナンテコッタイ＼(^o^)／」
ディズィー「責任とってもらえますか？　ちなみに母乳も出ます」
　ぴゅっぴゅっ。
カイ「是非、あなたの淹れたカイ印のミルクティーが飲みたい…結婚してもらえますか？　ちなみに王様に就任予定です」
ディズィー「はい、よろこんで…（イケメン玉の輿はあはあ）」

　ついでにソルも通りかかった。
ソル「ギアだぬっころす」
カイ「そんなことより！　ソル、このタマゴを見なさい！」
　びくんびくん蠢いているタマゴをつきつける。
ソル「ギアのタマゴだぬっころす」
カイ「これは私とそこなディズィーたんの愛の結晶です！　そんなことは許しません！　でも私は王様とかやらなくてはいけなくて忙しいのでお前が育てなさい！！」
ソル「めんどくせーそんな筋合いないだろ」
カイ「いいえ！　あなたをオカズに抜いていたらデキた子供なので、あなたにも責任はあります！」
ソル「知るか食べてやる」
　ガッシ、ボカ！　タマゴを割った。
赤ん坊「おぎゃー」
ソル「ちっ、遅かったか…」
　仕方がないので赤ん坊をおんぶして去っていくソル。


　すると、突然、上空に飛行艇が現れた！！
メイ「すいませーん。この付近に発情期を迎えてジョニーに手を出そうとしたんで海に叩き落してやった次々と男を乗り換える淫乱なバカ乳（ばかにゅう）を見ませんでしたかー？　一応、クルーだしタマゴとお乳が食用になるんで回収したいんですけどー」
カイ「おやおや、不人気キャラがなにか言ってるねハニー」
ディズィー「ごめんなさいメイ。私、快賊なんてお先真っ暗な犯罪者人生より王宮でたくさんの召使に囲まれて王妃様として何不自由なく暮らす方が性に合ってるの」
ソル「今時、ボクっ娘（笑）」
　グサリ。言葉のトゲが、メイのハートを千枚通し。
メイ「ウワーーーン！　どうせボクは次作で鈍器もちロリとか被ったキャラ出されて消えた薄幸の美少女だよーーー！」
　だだだだだ。ダッシュで向かうは船長室。
　ばたん。
エイプリル「あんっ、あんっ♪　ジョニー、きもちいい……」
ジョニー「メイ、ノックしろって言ってるじゃねぇか」
メイ「ジョニーを殺してボクも死ぬー！！」
ジョニー「…っていうか舵とれよ！！」
　ぶーーーん。コントロールを失う飛空挺。
　がんっ！！　隣を飛んでいたツェップにぶつかった。
ポチョムキン「ウワァー！　コ、コントロールがきかん！」
　ヒュルルルルル…。

　で、ここはアサシン組織のアジト。
ヴェノム「くんくん…すぅーはーすぅーはぁーー……。ああ、ザトー様の死臭…」
　ザトーの死体を抱えて変態的行為に精を出しているヴェノム。　
　そこに複数の訪問者が来た。
ミリア「トドメ刺すからその死体ちょうだい」
チップ「シショーのカタキ！」
ファウスト「あなたを犯人です」
　ヒュルルルルルルル…ドカーーーン！！
　そこにツェップと快賊船がまとめて落下してきて大爆発してアサシン組織とツェップと快賊団とはまとめて滅びた。
　ちなみに意外にもアサシン組織はジャパニーズコロニーの近所だった。
アンジ＆梅＆チップ「ぎゃー」
　飛び火した。日本人も滅んだ。


カイ「大変なことになっているがそれはさておき、これからギアと人間とは手を取り合っていきましょう！」
ディズィー「ちなみに尻尾は蒲焼にするとおいしいです」
ソル「おっ、いいこと言うねぇ」
カイ「なんだまだいたのかギアのくせにしっしっあっちいけ」
ソル「クソ…子供ＤＱＮに育ててやるから覚えてろよ」
　そして、ソルはカイの息子、シンを引き取ってまた当て所ない旅に出た。


オワた

＼(＾O＾)／ｵﾜﾀｗｗ


テスタはどこへｗｗ

ツッコミ所満載www
ソルなにげにイイ奴wwwww

ちょっ、スウィーツ(笑)吹いたwネタ多すぎww

何だコレはw

ヴェノム辺りで腹筋死んだwww
GJと言わざるを得ないww

どこから突っ込めばいいんだwww

出だしがみさくらってｗｗｗｗｗ

>>316
こうなった



人生＼リ^o^)／ﾃｽﾀ

ハライテェエエｗｗｗｗ
虫姫様に月姫に作者は姫好きｗｗ

激しくＧＪｗｗｗｗｗ
でも電車の中で読むんじゃﾅｶﾀ＼(^o^)／

テスター！テスタはどこだー！

「……なあ蔵土縁紗夢。忘れられた者同士、いっそ私と付き合ってみるか？」
「フラれ女への慰めはいらないアルよ。つーか口説くならそのサキュバス置いて来るヨロシ」


「…………例のごとくタイムスリップ中なわけだけどさ。俺の事も思い出しておくれよー。一人は寂しいよー」

テスタとジャムは究極のポテトラーメンを求めて旅立つってことでいいか？

むしろ、テスタとジャムとアクセルでは究極のポテトラーメンを求めてタイムトラベルでお願いします

>>327
荒れるぞ

ID:rwhhAUyiはいつものカイデズアンチ？
カイデズへの悪意を感じる。

>329
なんか、未知の食材を拾ってくるアクセルと
それをテスタに食わせるジャムと
何食ってもマズイとは言わないテスタを想像した

で、媚薬キノコにあたるというお約束

>>331
ギャグをギャグと受け止められない人って可哀想ですね

>>329
それで最終的に２０世紀の北海道で究極のポテトに出会い、めぐみも連れてきて４人で仲良く末永くポテト農場経営しつつラーメン屋を運営するわけですな。
あぁ素晴らしい大団円。

めぐみってどなたでしたっけ

>>333
ずいぶんと自分のギャグに自信があるようだけど、そうは受け取らない人を
批判するのは間違ってる。
rwhhAUyiの書いたタイプの話は好き嫌いが別れるしね。

あrwhhAUyiと別人だったスマン。
自分も書くから分かるけど、キャラの性格をなぶるギャグは万人受けしないから
思った通りに受け取られなくても仕方ないもんだ。

思い出したぞ！アクセルの彼女だ！！１

空気読まずに投下
KYじゃなくて、ヴァレは上に乗せたいフィーリングなので、ヴァレ×シンでやっつけ。
313は天才だわ・・・初めて書いたが全然うまく書けね



倒れ伏したシンに、ヴァレンタインは視線を落としている。
「鍵･･････　可能性が低いほうの人たちの鍵だ。」
「くっそぉおお、バインドが、強いっ･･････」
「価値が低い？」
ガスマスク娘ｓと混戦した末、ヴァレンタインによって手足を拘束されてしまったシンが悪態をつく。ヴァレンタインは動じずに、「鍵」をじっくりと検分していた。
「たしかめる」
その華奢な腰を、シンの腹の上に下ろし、またがるような格好になった。
「なっ、何やってんですかテメェ！」
「価値が高い、お母さんの細胞は、どこかな、どこかな」
ヴァレンタインは、シンの体の上に腹ばいになってシンの隙間の多い服の中をさぐる。表情は冷静なままだが、初めて触る「鍵」に慎重になっているのか、頼りなく無造作に手をすべらせる様は、シンには刺激が強すぎた。
「ないなー　意味がないなー。どこかなー」
「エエエエエキサイティングは戦闘だけにしやがれっ、エキサイティングのエレクチオンなエレファントがえれぇことになっても知らねぇぞっ」
「ぞうさん？知らない、わからない。」
悪態をいくらついても、手足の拘束が解かれるわけでもない。シンは元気な男の子である。当然のごとく焦るシンはなすすべもなく、剥かれてしまった。
「俺のエレファント大事にしてあげてください」
「ぞう･･････きもちわるいなーきもちわるいなー。でも、鍵、たしかめる」

（中略）
「母さん、俺、もうお婿に行けない･･････」
「鍵、お母さんの細胞確認した。意味がある。理解。じゃ、分解するから。」

>>339
あなたも天才です

>>339
エレクチオンなぞうさんｗｗｗえれぇGJだぜ

>>339
朝から吹いたｗ

感想ありがとう
おまえら、あったかいよ
次は（中略）部分を書けるようになる。修行して帰ってくるわ

木陰８歳シン５歳

テスタ×ジャム

　ある日のこと、ジャムは一通の封筒を手にわなないていた。
「ななな、なにアルか、これは？　どーゆーことアル！？」
　その封筒の内容はというと、『あかたんがうまれまちた〜』という独身者には衝撃的内容の文と、しあわせそうに微笑むカイとディズィーとなぜかタマゴの３ショットだった。
「カ……カイがいつの間にやら結婚してるアル〜！　アタシのボーイにする計画が……！」
　涙目で肩を落とすジャム。今日の生龍焼きは塩味が効いてそうだ。


　そして閉店間際の時間帯。
　カラ〜ン（入り口のベルの音）。
「あっ、お客さん、悪いけどウチそろそろ看板…」
　片付けを始めようとしていたジャムは入ってきた客に目を向けて息を呑んだ。
「む……そ、そうか……残念だ」
　入ってきたのは長髪ビジュアル系のイケメン、テスタメントではないか！！
「と言うフェイントを効かせつつラストオーダー受付中アル〜！！」
　言いながら残像を残しつつ入り口に回りこんで表の看板をＯＰＥＮ→ＣＬＯＳＥＤにひっくり返した後カギまでかけておく。
　これで邪魔者は入らない。ちなみに、バイトももう全員あがり済みだ。
「…………では、みそじゃがバターラーメン大盛り。ナルトとメンマ抜きで。油は薄めで。あと焼酎」
　注文を出しながらカウンター席につくテスタ。
　調理にとりかかるジャム。手元が霞んで見えなくなるほどの速さでみそじゃがバターラーメン大盛りを作り上げる。
「ハーイ！　おっまちどうアルー！　通常の三倍の速さでおとどけアルー！」
　早すぎる気がするがそこは中華は火力。一歩まちがったら消し炭になりかねない温度で瞬間調理したのだ！
「……いただきます」
　手を合わせて一礼してからラーメンをすすり始めるテスタ。
　そして、焼酎を一気にあおる。ぐびりぐびり。
「あいやー、お客さんいい呑みっぷりアルねー」
「……もう一杯」
　あっという間に飲み干したかと思うと、おかわりを注文する。
「うう…ひっく……ディズィーが……ディズィーが結婚するなんて」
　いきなり、鼻をすすりはじめるテスタ。
　わずか一杯で、テスタはすっかりできあがっていた。
「テスタ……、ヤケ酒アルか？」
「これが……これが呑まずにいられるか！」
　またもぐいっと一気飲みする。
　そして――ドクシャァッ！　そのまま昏倒した。
「うっわ、酒よわっ！」
　大慌てで駆け寄るジャム。さいわい、息はあるようだ。
　救急車を呼ぼうかと思ったが、考えてみるとテスタはギアなので面倒なことになりそうだ。
　しかたがないので、ジャムはテスタを担ぎ上げて自室で寝かせておくことにした。

　　ここはジャムの寝室。
　ピンク色なお布団をしいたベッドにテスタは横たえられていた。
「……うぅーむ……でぃずぃぃぃ……はっ。ここはどこだ？　なんだこのウサギさんがいっぱい描いてある布団は」
「あっ、起きたアル。ダイジョブアルか？　イッキ飲みはあなたの健康をそこなうおそれがありますアルよ〜」
　目覚めたテスタに話しかけるジャム。
「……なんだ、私としたことが潰れてしまうとはおもわなんだ。介抱してくれたのか、礼を言う」
「水飲むアルか？」
　差し出されたコップの水を受け取り、飲み干すテスタ。
　それから一息ついて、部屋の窓から外を見る。
「ああ、すっかり夜が更けてしまった」
「…！　それならウチに泊まってくヨロシ♪」
　ぬぬっ、と顔を近づけて、目ン玉きらきらさせながらジャムが申し出る。
「えっ、ああ……うん、そうしよう」
　なんか言い知れぬ迫力にうなづいてしまうテスタ。
「そうアルかー！　それじゃ寝汗とかかいたと思うからシャワーとか浴びてくるとヨロシ！」
　言われて、風呂場に向かうテスタ。
　ぬるめのシャワーを頭からかぶって目を覚ましていると、脱衣所の方からジャムの声が聞こえた。
「アタシも一緒に入ってイイ？」
「えっ、なに、なんだと？」
　テスタの返事も待たずに、風呂場の引き戸を開けて、バスタオル一枚のジャムが闖入してきた。
「お背中ながしますアルよ〜」
「ちょ……いいのか」
　またしても返事を聞かないジャム。リンゴ型のスポンジにボディソープをまぶしている。
　わしゃわしゃ
　そして、自分の体をこすって泡立てている。
「ってお前、ながしてくれるんじゃなかったのか」
「ハイハイ、今流しますアル〜」
　ふにんっ　
　テスタの背中に柔らかいものが接触した。
　泡だらけのジャムが後ろからむぎゅぎゅと体を押し当てているのだ。
「い、いやいやいや、なにをしているんだ？」
「なにアルか〜？　そんなこと言って女の子にハジかかせるつもりカ？」
「そういうことではなくてだな……ふ、普通に洗えばいいだろ、普通に…」
　と会話している間も、テスタの背中のぷにぷにした感触は続いていた。
　あまつさえ、ジャムがテスタの耳の後ろあたりに唇をよせて、はむはむし始めた。
「ほんとよせやめろ……ここは何の店なんだ」
「中華飯店アルよ？」
　と言いながら、今度はテスタの前の方へにょろっと手を伸ばす。
　そして、もうギンギンになってしまったテスタ自身に指をからめる。
「きゃー♪　もうこんなになってるアルね」
「そ、そういうお前こそ……」
　テスタの背中から尻の辺りにかけて、石鹸の泡とは違うぬるぬるしたものが付いてしまっていた。ジャムのえっち汁だ。

どうしたっ！続きは？！

「えへへ……二人とも準備おっけーってことネ！　じゃ、テスタ……」
　ジャムは浴槽の縁に手をかけて、テスタの方に腰を突き出した。
　あまりにも扇情的な光景に、もうテスタも理性が飛んだ。
　自分のモノをジャムのアソコに当てて、腰を押し進めていく。
　すっかりぬるぬるになったジャムのアソコは、苦もなくテスタを飲み込んでいく。
「んーっ……テスタのおっきいアルぅ！」
　挿れただけで、身もだえするジャム。身長差が元々あるので、わりとモノとのサイズ差もあるようだ。
「お前の中も、相当あつくなっているな」
「んふふ……すっかり火照っちゃってるアル♪」
　淫蕩な笑顔を浮かべるジャム。
　それから、テスタが腰を動かし始めると、すぐに快感にもだえる表情に変わった。
「んっ……あんっ、あんっ！　きもちいーアルよー……」
　まるで犬のように後ろから突かれて、嬌声をあげる。
　ぐちゅん、ぐちゅん、と二人のつながっているところからはねとついた音とともに、どんどんえっち汁があふれてきていた。
「むぅ……！　ジ、ジャム！　そろそろ出そうだ！」
　腰を引こうとするテスタだが、きゅー、とジャムのナカがしまってテスタ自身をしめつける。
「あ、ああ……あ、アタシもっ！　アタシもイっちゃうアル！！」
　ジャムははしたなく叫ぶと背を弓なりにのけぞらせ、体をわななかせて絶頂した。
　その瞬間に、テスタのモノもすごい圧力でしめつけられ、テスタも果てた。
「う……！　いかん、出る！！」
　どくりどくりどくり。
　テスタの精子がジャムの胎内にそそがれていく。
　そして、二人そろってつながったまま脱力する。


　二、三分ほどそうしたまま、息をととのえていたが、やがてテスタがすまなそうに言った。
「すまん……私としたことが……嫁入り前のおなごになんということを」
　嫁入り前ときた。ギアのくせに細かいことを気にするようだ。
「んふふ。別に、ちゃんと責任取ってくれたらいいアルよ？」
「！　いや、なにを言っているんだ。私はギアだろう」
　かぶりをふるテスタ。だが、かまわずジャムは言った。
「どっかの王様だってギアと結婚したばっかりアルよ〜。ナニかあったら二人でイリュリアにお引越しアルね〜♪」
「ええええっ……マ、マジで言ってるのか」
　テスタは、どうやらハメられてしまったような気が、今さらながらにしてきていた。
「アタシ、まだ物足りないアル……もう一回しよ？」
　甘えたように言うジャム。
　どうやら、今夜はまだまだ寝かせてもらえないようだ。
「わかった…………ただし続きはベッドでだ」
「はぁ〜い、アル♪」




＜完＞

>>348
謎の書き込み不能状態でした

GJ！

>346のテスタはへんかわいいなwww
特にラーメンのあたりww

このカプもX＋直後あたりはそれなりにあったみたいだよな

GJとしか言いようがない！
今まで読んできた、テスタを儚げに描いたどのSSよりも
ある意味でテスタに対する好感度が上がってしまったかもしれないw

ジャムの店はテスタの数少ないバイト先

チャイナ服のテスタもいいな

スルー

……なんでここはテスタ萌えが多いんだ？

俺も人のこと言えないが

>>355
テスタが萌えるからだろ

此所だとテスタは男にも女にも人気なのに同人界とかスタッフには人気無いよな…
画集もテスタ一枚ってちょｗ金返せｗｗｗ

>>357
右にとってテスタは空気なのかもとか思った…
まあ普段そういった寂しい扱いにに悶々としてる人達がここで発散させてるんだろう

これは？携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

>>357
自分も世間でのテスタの扱いがちょっと…って思ってたけど、
前にGGXXのイベントにゲストで来てた中川翔子が好きなキャラにテスタ挙げてたときは
感動したｗ

>>360
ｍｊｓｋ

しょこたん流石だな…わかってらっしゃる

誰か冒頭のタマゴにツッコミを入れてやれよww
テスタ萌え

世界のどこかには
初代テスタ+ザトミリの18禁同人があると信じている

テスタとデミトリのエロが見たいなんてお前変態か？

初代テスタはザトー様に復讐方法として
ミリア野外公開レイプ(昼間)を提案するから
ネタとしてはありだと思うんだがな
最後はテスタ→ミリアだし(すぐ振られたが)

つかデミトリ絡ませたら変態なら
ミッドナイトブリスネタ使うのは変態か……
まあ女体化はたしかに変態くさいが

今更だけどサミーvsカプコン、実現してほしかったな
テスタはデミトリにブリスされたら
ロリになるのか巨乳になるのか
気になってきたし

ジャスティス×テスタとか個人的にはかなりアリだと思うのだが

果たしてこれはNLなのか百合なのか何なのか

>>366
自分も好きだが、あの組み合わせが何に分類されるかわからん
女が攻めのNLが一番近いのかな

ジャスティスも立派なイチモツがあるからな…ふたなり×ふたなりのテスタ受だな

正義のあれってやっぱりマグナムなのか
正直あれで掘られたらエロではなくグロになると思われｗ

ぬう……
14日にはヴァレンタインがチョコまみれになるSSがくると期待してたが
おまいらはそんなにベタじゃなかったか

ギルティとヴァンパイアのコラボ、実現しないかな

>>371
そんなにミッドナイトブリスがみたいのか

テスタよりも先生とポチョがどうなるかが気になるんだが

・・・どうなるんだ？

>>373
ダ・ダーン
ボヨヨンボヨヨン

ポチョはマッシヴかグラマーの二択
先生は裸ワイシャツか裸白衣なスレンダー

こんなところだろ

ポチョはむしろカプジャムの時のザンギみたいになりそうな気がする

ザッパやエディはどうなるんだろう・・・

クリフはおばあちゃんから若返ったりするわけか。

>>378
忍たまにそんなキャラいたなｗ

ナチュラルに女体化してるクリフｗｗｗ

>>378
むしろ吸われた後におばあちゃんになるんじゃね？

ミリアの普通のセクロスがみたい
鬼畜ものが多いよね結構

アバのが読みたい
過去ログ漁っても２〜３作品しかないんだよなぁ（´・ω・｀）

だってアバマンコ腐ってそうなんだもん

鍵が相手ってのがな…
あと体液が水銀汚染されてるし

梅喧のエロ久々に観たい

男梅喧×女チップのSSみたいなあ

ブリジットがミリアやイノたちに攻められ、
さらに仕返しに攻めるというのはないかなぁ

女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事が出現！
ttp://godblessall.net/2ch/01_info.html

女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
女性は必ずしも可愛い娘ばかりとは限りませんが。。orz

射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
エロ行為をして報酬を得れるなんて楽なお仕事と思います。
(本番はNGとしておりますので、ご判断下さい)

完全自由登録なので、専業にしても、副業にしても貴方のされたい様で結構です。
詳細はメールにて。
[email protected]

ジョニー分が足りない

女体化分が足りない

保管庫と絵板分が足りない

KYな梅喧萌えの俺が通りますよ
しかも途中までしかかけてない＼(^o^)／ｵﾜﾃﾙ


闇慈が帰って来たのは、夕方を回った頃だった。
ここ数日調子が悪かったようなので、半ば強引に梅喧が医者のもとへと向かわせたのだ。
もちろんあの袋医者にかかるぐらいならと抵抗した闇慈だったか、結局は怪しいファウスト病院へいくことになった。


「風邪みたいだってさ。とりあえず薬貰ってきた」
情けないな、と苦笑いする闇慈に、梅喧はちらっと目をやると一言
「じゃ、さっさと飯でも作りな」
あまり心配するそぶりも見せずに言い放った。


その晩、薬を飲んだ闇慈はいつもより早く眠っていた。
夜半を回り、梅喧も床につきうとうととし始めた頃。
廊下からの、足音が近付いてくる音に彼女は気付いた。


闇慈はとうに寝込んだはずで、この家には二人しか居ないはず。
不審に思い、梅喧が身を起こしたとき、襖が開いた。



「・・・・・闇慈？」
寝間着姿で灯りも点けず、闇慈が立っていた。
微かに息が乱れているのは気のせいか。
見つめてくる視線に妙なものを感じて、梅喧は下から闇慈を睨みつけた。

「どうしたってんだい」

これはﾜｸﾃｶ

声をかけても何も返さない闇慈に苛立ち、しびれを切らした梅喧が立ち上がろうとしたその時、闇慈が膝をつき突然肩につかみかかってきた。
「なっ！？」
体格差には抗えずそのまま押し倒される形になった梅喧は、予想外の展開に混乱していた。闇慈がこういった行為をするとは想像もつかなかったのもあるし、信頼していたのもある。それでもやっと今の状況を飲み込み声をあげようとした瞬間、闇慈の顔が目の前にあった。
「んん・・・っ！！」
唇が塞がれ、闇慈の舌が己の舌を絡めとる。
なんとか離れようと暴れるが、布団に押し付けられた姿勢では力が入らずにもがくのみだった。
息苦しさと嫌悪感で、固く目をつぶる。
そのとき、闇慈が不意に唇を解放した。
荒い息をつき闇慈を見ても、表情が読めない。ただ、押さえつける手にさらに力がこもったようだった。
「な・・・・に、を・・・・くっ！？」
寝間着の合わせから、闇慈の手がするりと滑り込んでくる。先端を摘まれ、乳房を揉みしだかれる度に、梅喧の身体が小さく揺れた。
「やっ、やめろ・・・・っ！あぅ・・・・っ」
「姐さん・・・・ごめん」
擦れた小さな声で闇慈がつぶやいた。と、合わせを乱暴に開き、尖り始めた乳首に吸い付いた。
「ひっ！！やぁ・・・・っ！！」
何故か、意思に反して身体がビクンと跳ねる。

これは期待せざるを得ない

スマブラスレは活気づいてるというのに
このスレは新作出ても伸びないね

今ギルティギア買おうと思ってるんだけど近くの店に♯reloadってヤツしかないの。
で、その♯reloadっていうタイトル文字が赤いのと青いのがあるんだけど…
どっちが買い?

まだ赤売ってる店あったのか

>>399
基盤買うの？

いや、ソフト買うの。PS2の

Wikipediaによれば、赤のバグ改修版が青ってことのようですが。

ありがとう
青買ってくるよ

えっ赤リロって家庭用で無いよな

「お風呂入ろっ」大きく張った声でメイは言った。そのまま細い腕をジョニーの腕に絡める。「お前いくつだよ？一緒にお風呂なんて歳じゃないだろ？」
彼は気だるそうに答える。確かに彼の言ったようにメイはもう一緒にお風呂、なんて歳ではない。
「えーと…いくつだっけ？覚えてないやっ」彼女が自分の年齢を忘れるのも無理はない。彼女がジョニーの所に来てから大分経つ。ジョニーと一緒にいる時間がたまらなく幸せな彼女は文字通り時がたつのを忘れていた訳である。
「そんなことよりお風呂〜っ」

以前としてジョニーの手を引くメイ。相変わらずの怪力でジョニーを引きずっていく。
「ちょっ、オイオイっ待てって!お前最近ディズィーと仲良いだろ？あいつと一緒に入ってくれば良いだろ？」頑なにメイの誘いを断る。しかし、これは決して面倒だとか、一緒に入るのが嫌だとかではなく、彼なりの紳士的な対応だった。
一人前の「女」なのだから自分を大切にしろ、彼はそう伝えたかったのである…が、恋愛暴走娘であるメイにそんなことが伝わるハズもなく、彼の紳士的対応は無駄なわけである。

なんか来てたー！続き期待

>>405
確か無いね、韓国版も青だし

>>408
じゃあ自分の見間違いですね…すみませんorz

ボニーほしゅ

「お風呂、お風呂、お風呂〜っ」まさに究極のだだっ子。こうなったメイを諭すのは容易ではない。ていうか不可能である。
だがジョニーも自分のダンディズムを崩さない。ここで折れたら今までの自分が台無し、しかしメイの願いを聞いてやりたい気持ちもあった。
そんな葛藤？をする彼を関係無いとばかりにメイは我が儘を言い続ける。もはや手の付けようがない。何か泣き出しそうだし、泣き出したりしたらそれこそジョニーにとっては問題だ。
「わかった。負けたよ。今日はお前さんと風呂に入ろう。だが今日だけだぜ？」メイのわめき声がピタリと止まった。
「本当に〜?やったぁ！」…負けてしまった。しかしまぁ、最近は何もしてやれなかったし…とジョニーは思うのだった。
「やれやれだ………」

今日はアクセントコアプラスの発売日〜

さあ、色んなネタ貰ってもりあがりましょっかい

デズの初体験希望

ネクロが触手化してディズィーを弄ぶヤツあったな…

カイデズ職人はいないねか…

アバのPATH1エンドの続きが見たい

同じくパラケルスのその後が気になる

ミリアって素直クール？ツンデレ？

俺の前ではベッタベタのデレデレだが
AC+のストーリーモードでは違うのか？

流れぶったぎって悪いがテス(×デズ)信者でAC+購入、テス、デズ、カイの順でED見てきた俺が来ましたよ。



もうダメポ…もういっそ森を相手にしてしまおうか…

漏れは最初アンチだったが今はカイデズ受け入れてる

まだまだテスデズテスが好きな奴が来ましたよ
AC＋の感じならまだこいつらで妄想できる

まあデズストーリーのテスタだけがアレだが、あのあと和解すると信じておこう

元からあと100年はデズの制御の関係でまともに付き合うのが無理なやつらなんだから一旦別れたところでどうってことないな


言っとくがカイデズアンチじゃないぞ
カイとデズとテスタが3Pするくらい仲がいいのが理想だからな

｢…興味本位にしては度が過ぎるぞ｣
｢ええ。私にだって解らないもの。なぜあなたを呼んだのか｣
そう。私にだって解らない。なんでこの男を呼んだのか。
ザトーが死に、遂に肉体まで朽ち果てた今、少なくとも以前よりは関係が希薄になると思ってた。まして命の取り合いをするような事はもう無いと、私自身そう思っていた。
けれど私は、この男を呼んでいた。それも今までみたいな血の匂いが似合う場所じゃなく、一般人が休んでいるような場所に。
少し高級な部類に入るホテルに、私は、私と繋がりのある最後の人間を呼び出していた。
｢けど…｣
｢…？｣
｢あなただって来たじゃない。私の呼び出しって解ってて。どうして？｣
｢…少なくともお前とは、無碍にする程度の付き合いではない｣
｢｢良くも悪くもね(な)｣｣

周りを展望出来るくらいの、高い階層にある部屋だった。夜景と、人が使う光と、それを使う人が僅かに見える部屋。私達の本来の関係に似合わない雰囲気。
そして私がこの部屋で、この男相手にしようとしてるのは…私達の関係では有り得ない行為。

ーーーーー

私とて解らない。私の中で神に等しかった人の命を奪ったのは、間違いなくこの女だと言うのに。
それなのに私は、この場へ来ている。殺し合い以外にこの女と行うなど無い。それが解って。

｢時間が時間だ。用があるなら早く言え｣
｢次の仕事でもあるのかしら？｣
｢それ程お前相手に時間を割く気が無いだけだ。それに今は私が居なくても組織は動ける｣
｢そうなの？じゃあ時間はあるのね…｣
｢？｣
歩み寄ってくる、私を呼び出した張本人。今まで、ここまでの接近を許した事は無い。その手が私の手を取り、引き寄せていく。
行き着いた場所は、予想外の感触だった。弾力の大きい女性の膨らみ。
女の胸に、私の手は導かれていた。

｢な…んのマネだ…｣
｢用件を言うわ。私を…抱いて欲しいの…｣



何故かヴェノミリに走ったのさー！勿論本当はテスタを書きたかったんだ！…頭冷やす為にパペット版HITOMIに抱き付いてくる

>>420
植物姦ですね、わかります

>>423
お前何でそこで止めるんだよ！続き書けよぉぉっ！

メイと闇慈にフラグが立つ日がくるとは思わなかった……

俺のデズたんを頼む…
文才はないんだ…

>>427ほらよ



カイ「最近変な男につきまとわれてる？」
デズ「はい……勝手に『俺のディズィー』とか、ひどい時には『デズたん』とか呼んでくるんです。
　　　　私もう怖くて怖くて、いつ襲われるかと冷や冷やしてるんです」
カイ「それはいけませんね。私が守って差し上げましょう」
デズ「まぁ素敵」
カイ「ディズィーさん……」
デズ「カイさん……」


ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｨｯ

>>426
GGXXでは闇慈のことをおじさんって呼んでたのにな
まさか一緒に旅に出るとは…

>>423
｢お前は…ザトー様と組織を、我々を売った女なんだぞ！｣
｢解ってるわ。どんなに暴力的になっても構わない。だけど…私を抱いて｣
｢くっ…｣
私は引き寄せられた手を離していた。
解らない。この女が今更私に何を求めているのか。油断した所で寝首でも掻こうとでもしてるのか。
｢敵意が無い…と言っても信じて貰えないわね｣
｢当たり前だ。それにお前の武器は…｣
｢ええ。髪よ。警戒してるの？｣
｢…｣
｢…髪は外せないけど、それ以外の武器なら全部外してある｣
｢信用しろと？｣
｢…証明するわ｣
…証明？

｢…っ｣
女の衣服に手が掛かっていた。胸元のベルトが外れ、何度も私のキューの的にした純白の戦闘服が落ちていく。
体のラインがはっきりしたインナー。
｢疑り深いのね。まだ脱がなきゃならない？｣
｢…｣
｢…解ったわ｣
私の目の届かない所でインナーのジッパーが下ろされる音がする。あっさり床に落ちると残ったのは、女性の下着だけとなっていた。
更に手が掛かる。慣れた手つきで残りもすべて床に落ちた。

｢…どう？お望みなら頭の後ろで手を組むわ｣
女は両手で胸を抱えるようにして隠し、脚を小さく閉じた。
全てを見せない、私が始めて見た｢彼女｣の若干の恥じらいと共に。
ようやく私にも決心と安心が着く。
｢…いや、もういい。素直に詫びよう｣
｢貴方が私に？｣
｢ああ。お前とて女だからな。こんな拷問みたいな真似は、好きでは無い。要求にも応えよう｣
｢紳士ね。助かるわ｣
どこか油断出来ない女に、変わりはない。
｢それとだ｣
｢？｣
｢私は例外なく女性に敬意を払う。…予想外の事をしても笑うな｣
｢…はいはい｣
私は、私の流儀に乗っ取って彼女に口づけた。
場慣れしてるのは私もこの女も同じだ。キスも自然と深くなる。一瞬全てを忘れてしまいそうになる…程…

｢流石にベッドが欲しいわね…｣
｢…私も支度をせねばなるまい…｣


まさかこんな日が来るとは…思わなかった。この女とこういう時を過ごすとは。
ベッドの上でも流石と言うべきか、まだ冷静さを欠いていない様に見える。
改めて胸の膨らみに触れた。やはり私の手に余る程…大きい。
｢んっ…｣
｢声くらい構わんだろう。それとも私に聞かせるのが嫌か？｣
｢それは…ね｣
｢先｣の方はしっかりと反応していた。この女の印象に似つかわしく無い、思わず触れる事をためらう様な突起は、私の目の前にある。
｢ぅ…ぁっ｣
｢これでは生娘だな…｣
｢も、もう少し上手くやれないのかしら？｣
｢お前と回を重ねでもしない限り、無理だ｣
これでも相当力を抜いていた方だ。この感じならこういう仕事だった場合、かなりの苦労をしていたと予想出来る。
｢後で大変な目を見る事になる。下へ行くぞ｣
｢ま、待ちなさい！｣
｢？｣
｢…順番は私よ｣

｢…要らない気もするのだが｣
｢そう…ね。でも…｣
ベッドに腰掛けた私と跪いた女。この女の身体的魅力は、既に私の男を反応させるのに充分だった。
にも関わらず、趣向に走っている。私の分身と彼女の巨大な胸。それをするのに充分な大きさには違いない。
谷間が迫って来た。
続いて感覚になる乳圧。見かけ以上に肌が柔らかく触れてくる。わざわざ上下される乳房の動きは、視覚的にも充分な効果だ。
それと何故か懸命な女の顔が、何より私に効いている。
｢流石に…良い武器だな…｣
｢貴方にしては下品な…言い方じゃない？｣
｢上手い例えが…見つからない｣

｢止め…ろ｣
｢え？｣
｢余力が無くなる…｣
｢…ええ、そうね｣
｢次は私の番だな…｣
｢…違うわ｣
｢…何？｣

次の瞬間に、既に私は押し倒されていた。髪まで使われて。

｢ちょっと強引だったわね｣
｢罠…か？｣
｢違うわ｣
横にされた私の上に彼女の体が乗る。私が手を出さない内にちゃんと結合させて。
…違和感があった。
｢…？｣
｢どう？悪くない…わよね？｣
｢ああ…だが｣
｢…！｣
確認に行こうとする前に力強く腕が回される。彼女の胸に隠れて、視界が阻まれた。
確かにこの時間を純粋に楽しむ事も出来るだろう。違和感も消えている。一瞬だけだった。
そうだ、一瞬だけだ。
｢…まさか｣

｢…｣
｢ミリア｣
｢…くっ｣
｢ミリア！お前！｣
｢話し…掛けないで…気持ち良いのよ…｣
｢違うだろう！？｣
もっと早く気付くべきだった。私にもっと経験があれば愛撫の時に気付けた筈だ。
いや、気付いていた。先入観に捕らわれていた。
｢何故だ…お前、ザトー様に…くっ｣
｢気に…しないで欲しいわ｣
｢と…とにかく抜け。私はもう…｣
｢こ、腰が止まらないの…それに本当に気持ち良くなって来た所だから…うっ｣
彼女の体に、私は耐える事が出来なかった。

後には私の吐き出した物が気絶した彼女の体から流れ出ていた。白濁色では無い。
何かの液体と混ざりあった、赤を含んだ色だ。

彼女の様子は寝息に変わった。今日中の追求をする気はもう無い。
ただ横で寝顔を見る。なかなか眠気の来ない私にはそれしか出来なかった。


さき程の涙の跡から新しい涙が流れ出ていた。私はそれを見、寝言を聞いている。
何度も同じ寝言、何度も見るとても安らかとは言えない寝顔。どんな夢なのかは想像もつかないが、気分の悪さだけは共鳴できる。
既に死んでいる者を夢を見る辛さは、私もよく味わっていた。それが大事な方なら尚更悪夢だと、私自身経験してきた。

｢ザトー…｣
｢この者の夢にも居られるのですか…ザトー様…｣
朝日の気配を感じても眠気を感じる事は無かった。

物思いに耽る間にも、時間はかなり経っていた。

｢ん…｣
ようやく表情に寝覚めの兆しが見える。こんな女一人の命も奪えなかったとは…
｢…起きてたの？｣
｢ああ…痛まないのか？｣
｢…少しだけよ｣
私が気付いたのは自覚したようだ。まさかあれほど暗い組織に居て、未経験の女だったとは。
そして何故私を選んだのか。
｢…ザトーが｣
思考を読んだようなタイミングだ。

｢きっと、ザトーが完全にこの世界から消えたから｣
｢…｣
｢やっぱり心のどこかであの人を認めてたわ。好きだったのかも知れない。許せない人でもあったわ｣
｢矛盾しているな｣
｢…元々私も貴方も、あの人も歪んでるから…｣
｢…ふん｣
｢あの人が居ないって実感が段々はっきりしてきたの。そう考えたら残るのは…｣
｢とんだ発想につき合わされた物だ。残り物同士で仕方なくとは…｣
｢ええ。でも今の所、まともに私に付き合えるのは貴方だけだから｣
｢つくづく自分勝手な女だ。つくづく私の人生はお前に振り回されていたな｣
｢…今日で終わりよ｣


全てが終わった後はお互いに淡白となった。黙々と服を着、黙々と部屋を出、黙々とエントランスを目指した。する必要のある会話ももう無い。
敵意も私の憎しみも無い以上、もう会う事もあるまい。
｢じゃあね。さよなら｣
こちらは無言で返した。返事をする前に、女が背中を向けていた。

これで全てが終わった。

あれから数ヶ月経つ。心のどこかに引っかかりを覚えたまま、私は組織の運営を続けていた。


｢ヴェノム様？｣
｢む…｣
｢本来ならお目に掛ける必要は無いと思いましたが…妙な手紙がヴェノム様宛てに｣
｢私に？｣
｢はい、こちらに｣
｢…！｣
同封されていたのは見慣れた金髪だった。加えて筆跡を見るだけで、差出人が書かれていなくとも相手が解る。

内容は。

｢体が重いわ｣

戦慄が走った。共に心の引っかかりが消えた。
｢ヴェノム様？｣
｢…任せる｣
｢…は？｣
｢お前達だけで運営しろ。人捜しに出る｣
｢…はぁ。では何人かの部下にも捜索…｣
｢いかん。絶対に出すな。冗談とも取れるが取れんのだ｣
｢は？｣

今までと変わらない。あの女に振り回される事は、絶えそうに無い。


終
空気読まずに勝手に書き上げた。つくづくGGにはっきりしたカップリングとひんぬが欲しいと(ry

GJ
はっきりしたカップリングいるじゃないか
カイデズとアクセル×めぐみ

俺の中ではソルとジャスティスもだがな


ともかくGJ
しっとりと読ませるのが良いね

スレイヤー夫婦を忘れてた
アバと鍵もそうだな。ドラマＣＤを聞くと分かるけど鍵は何だかんだいって
アバを気に入ってるんだぜ。

片想いだが、ルシフェロとヴァレもいるぜ

回らないな

ミリアって処女なのね

レイプシーンが痛々しいほど残虐

http://de-view.net/

「いつか、泥の中で咲こう。」

>>441
スイーツ（笑）御用立ちのケータイ小説には興味ありません

そういいつつキモヲタ（笑）御用立ちのラノベを読む>>442

そもそも「御用立ち」ってなんだよﾌﾟ
と突っ込みが入る罠。

ごようたち、でも間違ってないからやめてあげて！

どっちにしろ漢字だと御用達だから間違ってるけどな。

エロ方向の造語として『御用勃ち』という言葉を今考えた

「ごようたち」の時点で間違いですが、なにか。
# 間違いが定着しているかどうかは兎も角。

尤も、「ごようたつ、ごようだち」は辞書に載っているものの「ごようたち」は例を見つけられなかったので、
定着していると言うほどでさえない。

昔のファイルで探し物してたら「ﾓﾁｮﾓｘﾁｯﾌﾟ」と思って書いてた小説見つけたけどいる？
大男が猫触ってるみたいなヤツだけど。

関係ない議論すんなｗ

チプ好きなのでお願いします

>448
みたい。最近その二人の絡み好きになったばっかだからマジで期待するぜ

素で誤字。ﾎﾟﾁｮﾑ→ﾁﾌﾟ。
3年ぐらい前に簡単に説明読んで書いたヤツなので間違いがあるかもしれないケド
準備してくる。また夜程にﾉｼ

っつーかテスタってほんとに両性具有？

インタビューで石渡が言っていた
その時は多分ネタだと思われていたが刺激的絶命拳とかイノの勝ち台詞を見てるとガチっぽい

＞448
これは期待
ワクトクして待ってます

誤字脱字･解読不明日本語多し。ﾎﾟﾁｮﾑ→ﾁﾌﾟ。
「コレはない」って方シカト推薦。




任務から帰ってきて早々目に入ったのは、入港場の一部がミサイル１本叩き込まれたような有様。

「・・・一体何事か？」
さすがに報告は向かう前に、見張りの兵士に問う。
「は、侵入者がありまして、重銃器を使用いたしまして・・・・」
「そうか。」
兵たちの落ち着いた様子から排除し終えている様だ。歩みの遅い自分が、報告を後回しするもの、詮索するのも難儀だ。それ以上は聞かず、踵を返した。

「うむ。いつもながらきっちり任務遂行できているな。」
「はっ。ありがとうございます、大統領。」
キッと、敬礼する。師でもある大統領が敬礼を返す。
「次の任務を下すまで、体を休めるがいい。」
軽く会釈し、彼の体には小さすぎるドアから部屋を出る。ポチョムキンが向いた方向が自室でなく訓練所のほうと見ると、大統領は嬉しそうに笑い、首をすくめる。

訓練所に向かいながら、彼は肌でおかしいと気付いていた。
そして、訓練所に続く室内に入り、それを確信した。
「聞きたい。なぜこれほど兵が少ない？」
振り返り、ポチョムキン仕官と気付くと、ただ一人いた若い兵は敬礼する。
「はい。侵入者撃退の際の負傷による自主待機とドクターストップのためだと思われます。」
「入港場でのか？」
「はい。死者はでなかったものの、相当のものが何らかの怪我を負わされまして・・・」
「ツェップの兵をそこまでとは・・・どこの刺客だ？」
「はあ・・・今、薬物省の人間が調べておりますが・・・・」
あごに当てていた指を外し、視線を兵に戻す。抱いた疑問を察し、先に兵が口を開く。
「銃弾さえ避ける異様な身体能力であったのですが、化学兵器が異様に効きまして、薬物耐性が低い事と思われ、解毒処置も含め薬物尋問をする為か、薬物省が引き取りました・・・」

侵入者は「人」ではない。
自分とて奴隷兵士であった時、「人」と扱われず、首の制御装置には爆弾を仕込まれていた。
「人」とても扱われない侵入者への尋問は、薦められるべきものはないだろう。

「・・・その事は、大統領は知っているのか？」
「自分には分かりかねますが・・・・・」
「そうだな、すまん。」

気になり、薬物省へ行く道々で兵たちから話を聞く毎に、質問を減らし、歩を早める。
単身で乗り込んできた若輩者。異様な素早さ。仕込み刀。大統領に会いたいといっていたと・・・像が浮かび上がってくる。
もし、自分が思う人物であるなら目覚めが悪い。

「本日捕らえた兵を渡していただこう。」
扉が開くと共に発せられた声に、調査員たちが止まる。何事かという顔で敬礼をする。
「まだ、調査中でして、それが終わりましたら・・・・」
「御託はいい。大統領への報告も、責任も私が取る。」
大統領の名を出され、渋々調査員の一人が案内する。
数個扉を通った後、機械器具が詰め込まれた部屋に付く。ガラスの向こうに、やはり思ってた人物がいる。しかし想像以上におとなしくグッタリしている。
「あのチューブは？」
「中和薬の点滴です。自白剤を打ちましたところ、体調が急変しまして・・・現在は落ち着いておりますが・・・。」
「少々部屋ごと貸していただこう。それと、すべての記録装置は停止。調査結果も破棄だ。」

調査員が去った後、重い扉を開く。固定されていた金属の拘束具をはずす。
「人型ギア用の調査部屋とは名誉な事だな？チップ・・・・」
薄く瞳を開けただけで、動かない彼の太ももに染みが出来る。何かとのぞくとまるで無垢な子供のような顔で溜めることなく泣いている。
「し・・・・しょ・・・・」
「師匠？」
「一人は・・・・やだ・・・・よ・・・・・師匠・・・・・」
頭を抱える。
自白剤が効きすぎて、秘めたい思いを自白しているのか。
そうでなければ、鎖を解き放った瞬間に襲い掛かってくるほどの野獣が、こんなに殊勝なものか。演技で騙すほど姦計なことをする性格でもないく、剣技と同じくまっすぐな志（こころざし）の者だ。

話した事はない。
しかし、戦えば言葉以上に知る事が出来る。

そっと、涙に濡れる頬に触れると顔を上げる。フウとため息を付く。
首に噛み付かれようとも、この保護欲は自分でもどうにもならない。
抱き寄せ、背をさする。しゃくり上げながらしがみ付く。

点滴を引き抜き“外”に連れ出す。

あぐらをかいた膝の上、赤子のように丸まり、手を握り締め眠っているチップのゆりかごがわりになってやる。
たまにうなされるチップの頭をなでる。白銀の髪は結構な猫毛でさわり心地はよい。
母や父でなく師匠を恋しがるとは、それほどまでの人物であったのか、それとも彼の環境も特殊であり、そうさしたのか。

鳥が上空を旋回する。
それを静かに眺め、頭をなでる。
｢遠くにあれば優雅にさえ見えるのに、近づいてくれば爪で襲い掛かりる。だが、手にあれば美しく整った容姿と心地よい翼・・・・まるで・・・・｣

｢隼（はやぶさ）が欲しいのか？｣
腕の中から声がし慌てて見ると、まだ目元を泣き腫らしたままで幼い顔をしているが、しっかりと目を開けている。
動きが早い彼が、言い訳を考えたポチョムキンの膝から立ち上がり、伸びをする。
「・・・・・あれ？ここどこだ？」
振り返って周りを見回し、空しかないあさっての方向を数度見る。
「・・・ああ、そうか。悪いが、逃げさしてもらうぜ。」
「待て！」
横にあった袋を投げる。ズっと1歩後ろに下がりながらそれを受け止める。
｢ホ・・・ワッツ？・・・・・・・・・俺の武器・・・｣
キッと睨んだその目は野獣の視線だが、瞬き一つで穏やかになる。
「アンタに助けられたようだな。」
「なぜ・・・大統領に会いたかった？」
「・・・・・・・・・・大統領になりたいから・・・・・」
「・・・・・・・はあ？」
いつもよりエコーを聞かした声を出してしまい、背中越しに睨まれる。
「・・・なんかやりにくいゼ。何をした？」
ズイリと近づき鼻先10センチで睨み見つけてくる。
「何・・・とは・・・・」
薬物省がしたことより、自分が抱きかかえていた事の、言い訳の言葉が頭で回る。
「・・・・“静（せい）”なんだよ。心が・・・・落ち着いてるよりも静まってる・・・」
「泣いたからではないのか？」

「・・・・・泣いた・・・・？」

平静を装ってるつもりの癖に、色素の薄い真っ白な頬が段々赤くなっていく。

体制を戻し頭をかく。
「shit！他にばらしてみろ。殺してやるからな。」
口で物騒なこと言いつつ顔は悪戯をするかのごとくさわやかに皮肉っている。
「生理現象の一つだ。人に語ることでもあるまい。」
「OK。アンタに免じて今日は引くぜ。」

袋から出したブレード付の篭手をつける。後は肩にかけて。

「Thank you」

駆け出したと思うと建物の端からジャンプする。

慌てて見に行くと、空中で体をひるがえし、感謝の印か投げキッスを一つｓして、雲間に消えていく。

この空中都市に来れたのだ。多分問題ないのだろう。
上空の鳥はもういない。腕に残る温かみと軽い体、柔らかい髪・・・

「野生の瞳か・・・・飼われた私には到底、手には入らないだろう・・・・」

基本読み専だから見難くて申し訳ない。
いきなり自分で誤字見付けて申し訳ない。
ちなみに今、完全にGGには付いていけてない。

じゃあ、名無しの読み専に戻る。
呼んでくださった方､ﾜｸﾃｶしてくれた方アリガトウですぅ。ﾉｼ

>>448
チップ受なんて久しくみたからおかげで再熱しそうだわ
ありがとう。神様

>>448GJ!
これでエロかったらもっと神なのにww
かなりチップに萌えたw職人はいるもんだ

>>448
いやー、ほのぼのした。ありがとう。
ポチョとチプはただでさえ和む二人だけど、この距離感がまた個人的に好みだ。

これ女体化とかしてない？

力加減したつもりの爪は、柔らかな女の肉だけでなく、一番強固であろう背骨さえも引き裂き、二つの物体にさせた。

「痛むか・・・？」
体を物体にされた女に場違いな質問をする。
心臓と肺をかろうじて所持できた女の目が自分に向いた。

「慣れて････ます・・・」

肋骨以下を無くし、口元からもシャレにならない血を吐きながら。
はっきりとした口調で。

それでも涙を浮かべた瞳。私は見入るしかなかった。

｢死ねないのです・・・・｣

｢私も・・・・同じだ・・・｣

欲望に任せ、破損した横隔膜を破り、引き出した心臓に渾身の力を込めてそれを噛み砕いた。



それでも。彼女はいつも私の隣で暖かな太陽の微笑をくれるのだ。





ﾉｼ評価アリガトウですー。ただ帰ってくるだけじゃアレなんでｽﾚｼｬﾛも置いていくですー
薬物耐性低いはｴﾛ伏線。さすがに引かれると止めた。これが自分に言われてるならノーです。

ココはポチョチプでガチ書いても本当に受け入れてもらえる所なんですね…

否定がないならまた置き逃げさせてもらいます。弱虫だから。

>>467
書いてくれるのかｗ
801もガチもおkなんだし置いてってくれると嬉しい
珍しいカップリングだしね
楽しみにしてるよー

チップ好きとしてこれ以上嬉しいことはない！
どうぞ置いていってくれ
そしてこれからもチップの新作を・・ゲフンゲフン

期待してます

置き逃げしますよ。早いとか言わないでください。
現実逃避の一環なのです・・・
チプ受けなら何でも良かったけど、なぜﾎﾟﾁｮに行ったか行ったかは自分でも分からない。

ゲーム手元にないが、資料のつもりで手元に置いていたXX攻略本が本気で資料になると思わなかった。

ﾎﾟﾁｮﾑｘﾁﾌﾟ。
ガチ入ってますが、極力上品な言葉は選んだ故の、誤字脱字･解読不明日本語多し。
前作品とは切り離してお読み下さい。

萌えても萎えても責任は取れません。
「コレはない」って方シカト推薦。

敵の気配に裏拳を繰り出したが、空を切り、そのターゲットさえ視界にはない。

パシリッとその拳(こぶし)に両手を付いて体を飛ばすと、小さく瞬間的な呼吸と共に掌が見えた。
アッパーを入れた反対の拳に肉を撃つ感覚はあったが、同時に自分の体が崩れた。

咄嗟に足を出しバックステップをするが、バランスを取れなくなっているらしい体は方向を見失い、大樹へ派手にぶつかり、そのまま尻餅を付く形となってしまった。

それでもファイティングポーズを



出来なかった。

脳が指令しているのに腕は上がらない。視線の中にも森の暗闇しか見えない。
右手を構えようとも、左拳を振り上げようとも。体を起こそうとも。

「yｅｓ〜。半分成功？」

右方向の闇から知った声と骨格が、名を思い出すより早く“形”を見定めた。
血が浮かんだ唇が流れるように近付き、触れた途端、後ろへ飛び退いた。
「・・・・OK。十分。」
「チ・・・プ・・？」

色々と混線した脳が単語を導き出し名を呼ぶ。

「出会ったが吉日〜？俺の捌け口となりやがれ！！」

勢い良く、チップは自身の上掛を左右に裂き開いた。

「ん・・・・・」
小さく甘い声が下半身で聞こえる。それ毎に快感だけが脳に伝わってくる。
気力で熱を停めようとするが、それを感じ取ってか、通う毎に根元を噛み付く様に吸われる。
思った以上に小さな舌が“裏”の筋をゆっくりと舐め上げる。最後に啄(ついば)む様に先を音をさせて吸う。
祝福に声を上げてしまいそうなのを歯を食いしばり誤魔化したが、優しい舌は裏で筋を逆になぞりながら降りる。気力ではどうにもならない本能が徐々に当を膨張・直立させていく。

全ての感覚はあるものの動く事だけが出来ない自分に、容赦なく万遍に快楽だけを送り続け、先を吸った後、それを飲み込むように口内に含んだ。
小さな舌は同じように動き、音を鳴らせて吸い切る様に強弱を付けて。それでも決して唇は最短からは離れると事なく口内に納め。小刻みに。大きく。スクロールされ・・・

「くおっっ！！」
我慢し、そうならぬ様、耐えていたが先を強く吸われ、欲望が吐き出された。
いきなりで、チップは高い声を出し、口を離してしまった為、散ったモノを片面に受け、一目を閉じたまま、下から俺を睨み付けた。

｢言えよ・・・飲めねぇだろ？｣
くぐもった声だった。

こくんと喉が動いた後、猫が毛繕いするように手の甲で拭い取るとそれを舐め取る。
それを潤滑油にして、再び強く吸い上げた。今度は指も添えて。

「ん・・・・・」
小さく甘い声が下半身で聞こえる。それ毎に快感だけが脳に伝わってくる。
気力で熱を停めようとするが、それを感じ取ってか、通う毎に根元を噛み付く様に吸われる。
思った以上に小さな舌が“裏”の筋をゆっくりと舐め上げる。最後に啄(ついば)む様に先を音をさせて吸う。
祝福に声を上げてしまいそうなのを歯を食いしばり誤魔化したが、優しい舌は裏で筋を逆になぞりながら降りる。気力ではどうにもならない本能が徐々に当を膨張・直立させていく。

全ての感覚はあるものの動く事だけが出来ない自分に、容赦なく万遍に快楽だけを送り続け、先を吸った後、それを飲み込むように口内に含んだ。
小さな舌は同じように動き、音を鳴らせて吸い切る様に強弱を付けて。それでも決して唇は最短からは離れると事なく口内に納め。小刻みに。大きく。スクロールされ・・・

「くおっっ！！」
我慢し、そうならぬ様、耐えていたが先を強く吸われ、欲望が吐き出された。
いきなりで、チップは高い声を出し、口を離してしまった為、散ったモノを片面に受け、一目を閉じたまま、下から俺を睨み付けた。

｢言えよ・・・飲めねぇだろ？｣
くぐもった声だった。

こくんと喉が動いた後、猫が毛繕いするように手の甲で拭い取るとそれを舐め取る。
それを潤滑油にして、再び強く吸い上げた。今度は指も添えて。

忍者の早業か、ブーツだけの姿となり、どかりと腹の上に座られた。
「な・・・何が・・・目的だ・・・」
やっと手放され、余裕が出、色に染まったチップを睨む。
ポチョムキンが解放ったモノを口内から掌に移しながら、にんまりと笑う。
「あー？捌け口になれって言っただろー？」
「それでは・・・意味が・・・」
逆ではないのか？と言いかけてやめた。逆であった方が自分には不利ではないかと。
「腸内洗浄はされたからさ・・・・アンタは俺ん内で出してくれりゃあいい・・・」
何か言葉に違和感を覚えたが、それより早く彼は自分であてがい腰を沈めた。
「クッ・・・やめないか・・・出来るはずが・・・」
そう言う偏愛があるのは知っているが、体格の大きさはもちろん、サイズの大きさもある。自虐行為だ。

次の瞬間、高い声と共に、快感が貫いた。

「は・・・・・ぅん･・・・。なあ？・・・フィストに比べれば・・・・・・大丈夫・・・」
フィ？何度も失敗したが、別の事を考えよう足掻いてみたがやはりダメだった。
「そんな・・・ツラすんな・・・よ・・・っん。女の後ろに突っ込んでると・・・思え。
声・・・出さないで・・・・・やるから・・・・目でも瞑ってろ・・・」

出来る訳がなかった。

華奢な体に、鍛えられた筋肉。容姿のよい、整った眉が苦しそうに寄せられて、吐息だけを吐く唇は薄く、艶めかしく照っている。
この細い腹筋の中に自身埋められている。わき腹から肋骨の上までに新しい打撲痕。最初に自分が撃ったのは確実に入っていたらしい。
両腕に左右対称の無数鬱血した後。よく見ればブーツから見える足首にも同じように･･･
血は下半身に流れていくのに、頭は品定めするように、冷静だった。

ポチョムキンの体に両手を置いていたチップが、そっと手を離した。
次は何をするのかという好奇心に似た感覚が、その軌道を追った。
女では有り得ない持久力のまま、そっと、自身の立った根に一片（ひとひら）を、反対は蓋をするように先へかざして。

音を鳴らしながら交差する肉体は、本当の女の様に滑らかに透明な粘液で快楽をよこす。
同じ様に・・・いや、逆に「これ」が快楽であるなら、なぜ彼は、苦しそうなのだ

筋繊維が、ミチミチと鳴る腕を上げた。

気付いた様だが泣き声に近い呼吸音の中、上下させる腰と平はそのままで、そっと目を閉じた。

白い肌と赤黒くなった肌。それに親指が体重を乗せた。

「かっ・・・・あぁぁぁぁぁん！！」

悲鳴と嬌声の間。

無理に数度上下させた後、力がなくなった細い体と大腿部を拘束するように掴むと、“通りやすい”方向へ導く。
やはり、相手が良くなる様にだけ動いていたらしい。段々と甘い声が放たれる。

先にダメになったのはチップの方だった。その締りで抜けぬまま後を追う様に内へ・・・

「アンタすごいな。半日ぐらい動けねえ様に“気”当てたのに。」
きゅっとベルトを締め、普段通りになる。それだけではない。まだ立ち上がれないポチョムキンの服も肌も綺麗にさせたて。
「一体・・・なぜこんな事をしたんだ・・・｣
まだ熱が残っている顔がもう少し赤らめた。
「ヘタこいて、とっ捕まって、淫剤まで打たれて、ヤられる直前で逃げてきた。」
少しつじつまが合う。
「なぜ・・・・・私なのだ・・・」
一番の疑問。一般人ならば一撃を喰らわず、サイズの違いで苦しい思いもしなかったであろうに。
くしゃりと少し纏まらない髪をかき上げた。
「・・・・優しそうだったから・・・・・」

驚愕に開いたままの口へ、指を一本立て、そこにキスをした。
「じゃあな。」
救難信号を送るスイッチを押して、チップはゆっくりと歩いて、森の闇へと消えていった。

｢策略でなく、自然にやっているのか？アイツは・・・｣

保護しなければいけない。
これは優しさであろうか。
個人的欲望なのだろうか。




2/5が二つ入った。すいませんです・・・

最後の｢優しさ｣と言う言葉にかなりぐっときた。
チップとポチョもいいもんだね。エロいわラストがいいわ真面目に萌えたよ。
とりあえず、あなたは神かと。

>>467
個人的に神過ぎます。本当にありがとう
ガチでここまで萌えたのも久しぶり
ポチョチプいいねｗ前作とは繋げずにと言われたけど自然と繋げてしまい更に萌えさせてもらいました

>>467ﾎﾟﾁｮﾁﾌﾟGJ！
いいｶﾞﾁｴﾛご馳走様でした

>467
早くて全然いい。期待して待ってただけにかなりGj
スレシャロもだが距離間が良すぎるｗ

>>467
ﾎﾟﾁｮﾁﾌﾟありがとう！
ガチエロでも凄く暖かかった。萌えて少し涙が…。

置き逃げするよ！
誤字脱字･解読不明日本語多し。ﾎﾟﾁｮﾑｘﾁﾌﾟ。
「コレはない」｢もぉしつこい」って方シカト推薦。


「なあ？」

チップだ。やっと名から思い出せたが、数段階置いて振り返った。

「薬くれネーか？出来たら同（おんな）じヤツ？」

空中都市ツェップの最重要秘密施設への廊下に、空になった薬の包みをペラペラさせて、普通に立っていた。

その腕を持ち、引っ張っていく。
｢痛ぇ｣や｢離せ｣と聞こえるが無視して。
文句は言いつつ、抵抗する事もなく、幸い的に兵の誰にも会わず、引き連れる事が出来た。

着いた場所は自分の・ポチョムキンの部屋。

「････なあ？」
「お前は侵入者なのだぞ？！」
悪びれた様子もなく、空の包みを目の前で振る。
「それなりにエラいさんなんだろ？横流ししてくれよ。これより強いモンでもいい。」
今まで感じた事のない頭痛。それを投げやりにかっぱらった。
「分かった。交渉してきてやる。その代わりココで待っていろ。決して出るんじゃない。」
きょろりと部屋を見回して、唯一の窓を瞬き3つほど見つめて。
“Yes”と指一本立てて笑った。

いぶかしみされながら、同じ薬を貰った。権力で口止めもしてきた。
『あまりお勧めできない薬ですよ？』と本気で心配された。
中毒も後遺症もないが、弾丸で脳を打ち抜いたぐらい、いきなり混沌に落ちるほどの強力な睡眠薬。そう比喩もされた。

拳（こぶし）が解けぬ様に、それでも中に隠した包剤を壊さぬ様に、大きく胸に呼吸を込めて。激昂する気で。
外側から認証番号入力でロックした自室に入った。


猫がいた。


自分の体のサイズに合う様に入れられたキングサイズのベッドの真ん中で、丸まった小さな白銀の猫。

怒号も上げられず、時間的に電子的ドアはガシャリと閉まり、何重にもロックした音が背後で聞こえた。
残っていた薬を飲んだのかとも思ったが、近づいたポチョムキンの気配に薄く瞳を開けた。
「いい。寝ていろ。」
頭をなぜると、口元に微笑を見せ、寝息を立てた。

鋼鉄製の特注の椅子に腰掛け、その様子を見る。何故か、いつも彼をじっと見ている事が多いような気がする。
端麗な顔立ち。病的にも見える白い肌。瞬発力の為の筋肉。意外とほっそりとした足。
「・・・・・・・・・・・・・！！」
危うく、大きく音をさせて驚きに叫びそうになった。

敵地で靴まで脱いで、密室の自分のベッドで寝ている。

信用されてるのか・・・？それとも・・・？
触ろうとした手を握って、制止させた。

今は寝かせてやろう。

「んあ？」
事情がつかめず、まずは涎を拭いた。むっくりと起き上がり、周りを見回す前に、隣のデカい奴で思い出した。
「ったく。襲えよ。そこまでしねーでも隣で寝るとかのサービスしやがれってんだ。」
椅子に座り、しかめっ面のまま腕を組んでソイツも寝ている。

嘘寝のつもりがまさか本寝まで出来るとは思わなかった。薬もなしに・・・

「なあ！！」
太ももに思いっ切り、蹴りを入れた。
睡眠からいきなり、自室で戦闘態勢になる滑稽な大男を、眉一つ動かさず観覧して。
「腹減ってんだ」
視線が合ってから切り出した。

「あ・・・ああ・・・・食事を用意しよう・・・」
タンと片手を付いて、跳び上がると器用に空中で体を返し、後ろから首を足で絞めるようにして、ポチョムキンの上に乗った。
「Ｎｏ。飯じゃねぇ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「用意はしてくれねーの？」

「・・・・こんな男のどこが良いんだ・・・」
素直な疑問。
「知らネ。｣
正直な回答。

「なあ？」
頭痛がする。
「・・・今度・・・だ・・・」
「really？じゃあ、明日」
「早い。」
「いつだよ？！」
ガシリと、頭の上に置かれた両腕を掴み、ベッドへ叩き落す。
「では、今だ。｣
「・・・へ？あ・・・・・・・・うん。」

目を伏せたチップに耐え切れず、頭を撫ぜた。
｢恐れるな。嘘だ。｣
「んだよ！意気地なしが。」
きゅっとチップが首元にしがみついた。訳は分からぬが、背をさする。

「Ｏｈ。薬は？」
「ん？ああ。貰ってきた。しかし、あまり」
「Thank you。知ってんよ。ただの“オマモリ”だ。」
渡された薬包に軽くキスをする。
「じゃあ、帰るわ。今度に御礼参りも兼ねてくるから、覚悟しとけよ。」
色々突っ込みどころがあるが、早い動きでチップは既に窓の縁に手をかけていた。
｢部屋はずっとココか？｣
「ああ。鍵は掛けずにおいといてやろう。」
ヒラリと手を上げて。
「ｂｙｅ。」
自分が手を上げた時には、影は消えていた。侵入者を招き入れ、送り出すだけでなく、引き入れる手引きまでとは・・・

カサリと、袋に入った同じ薬包を出す。一つだけ残された薬は当に使用期限は切れているが、大切な宝物。それにもキスをした。
｢師匠と全然違うんだけどな・・・｣

新しい薬にほんの少し微笑みを浮かべて・・・・・

意気地なしは自分だと知ってはいるが。
一生分のポチョチプ書いた気がするんでとりあえず終了。
AC+つーのかで仲良く共闘してたの見て自分でしなくても良かったんじゃないかと思ったりもするけど
喜んでいただけたなら幸せの極みで。

また、たぎったら置き逃げはしにくる。
小説板だけど、あえてネタとして画像おていくよ！あんまりやったらバレる…
ttp://akm.cx/2d2/src/1209050038844.jpg

>>483
GＪ！483の書くポチョチプ大好きだし過疎ってるから投稿してくれて嬉しいぜ
和むなぁーAC＋は激しくメイ萌えしたことしか印象になかったがもう一度肉紙ストーリーやってみることにするｗ

相変わらず和んだW
この甘さ加減がいいね
ﾎﾟﾁｮﾁﾌﾟ職人GJ

癒された
乙

たぎって、サイトめぐりして、甘いｿﾙﾁﾌﾟ見て、自分も書いてみたら
何故か鬼畜になった・・・


書いたので置いていきますよ。そして逃げるのですよ。


ﾁﾌﾟわざと男と女とも判断付かないよう書いてるので
そのままでも女体化好きな方で脳変換どうぞ。



誤字脱字･解読不明日本語多し。ｿﾙｘﾁﾌﾟ。
「コレはキツい」って方完全シカト。

自分はウサギ。猛獣に喰われる。命を弄ばれた哀れな弱者。



ゆっくりと下ろされた指は“灸”の様な熱さ。
そっと下がっていく毎に、それは弾けながら肌を焼いていく。

痕（あと）追う舌はそんな肉を切り裂いた。
内臓まで届きそうな程の深い傷。

だだ、残る赤・・・

それを感じる事自体がコイツの不幸か幸福かは関係ない。

“バラす”歓喜。
“バラされる”断末魔。

ソルはチップを。徹底的に。陰湿に思えるほど。壊した。

満足気に、自分の腕だけに体重が掛かる、自分が赤に染めた体を見た。
まだ真っ白な首筋に寄る。

頭突きが来た。
涙を描きながらも強い眼光。

破壊出来ない“闘争心”。苛立ったように歯がギリリと鳴り、冷酷な眼差しで、ソルはその頬へ平手を打った。そして足の間の腹の中に、冒涜の楔を打ち込む。

開いた事のない傷穴へ、燃え滾る楔で何度も何度も、何度でも。
罪の業火は内臓を裂き、焼いた。最後に高温の鉛まで流し込み、内から殺ろす。


ピクリとも動かなくなった体。失う事は至福だ。
だが、きっと。コイツともう一度、眼が合った時こそが一番の快感。

無論。
と、でも言うべきか。

比喩だ。それでも真実。


その白い、無駄に白い･チップの肌には、何一つ、傷も、流血もない。
ソルは舌を這わすついでに、唇を強く寄せただけ。触れただけだ。その色素の薄い、細身の体に。

それだけ。
戦いに身を置いた者にしては場違いな、真っ白な肌に強い色の花だけ。

しかしながら、彼は長年の業か、年の功か、自分の一割ぐらいしかないその肉体の弱点のすべてを“触れた”。

“傷（あと）”を付けたい。

熱さを持って、殺す様に。葬花を贈る様に。
肌だけでも良かった。

頭骨と頭骨がぶつかる音。涙を浮かべつつ睨み付けた鋭い眼差しに。

せめてもの情けで彼は、抵抗を殺させ、自分の武器にも等しい火炎の熱さを容赦なく全部ブチ込み、内臓を掻き出す勢いで。
紅（あか）い高温の鉄棒で体内に幾度も幾度も粘膜の皮膚を剥ぎ取り、最後は脳まで達しそうな勢いで吐き出し、奥の奥まで陵辱した。幾度も。

いや、まだ・・・



動けない体、働かない脳味噌。半日以上乱暴に喰われながら、それでも死なない。
狂わなかったのが自分でも不思議と思うそれは、「意地」か「信念」か。「不幸」か。

未だ自分に覆いかぶさり、内臓を貪り続けるソルの長めな髪に噛み付き、ブチブチと引き抜いた。さすがに上げたソルのツラに、蔑む様に、吐き捨てる。
｢ザレんな、rapist！殺す気ならもっと、本気でヤれよ。殺し合いだろ？情なんかいらねェ。全部切り裂け、焼き尽くせ。爆ぜさせろよ？｣
苦しさの中、甘い吐息の中の強気な暴言。


ソルは、無碍(むげ)にその白い肌の内から“お仕置”を抜くと、拘束していた疲労の体を手放した。
支えのない肉はそのまま平面に落ち、無骨に地を打つ鈍い音が聞こえた。

「こんな、胸糞の悪いマズい肉、もういるかよ。」

酷い言い様。
開いたままの穴には彼が放った侮辱の何物でもないものが、尋常になくトロトロと流れ出ている。

それでも。
全裸のクセに。起きる事も出来ないクセに。
チップの鋭い殺気は色褪（あ）せる事なく。

「Ｓｈｕｔ　uｐ！死ネ。」

ギロリと睨んだ光を映さぬ眼でソルは容赦なく、ドガりとチップの腹へ体重を込め片足を落とした。

内に残った欲望とほんの少しの血液。ひと呼吸だけの呻き。

横腹にも入れた蹴りで、軽く吹き飛び、打ちつけ動かぬ体のまま。それでもキツイ瞳だけが閃光を宿し、ソルを睨み付けた

｢犯されネーように強くなって来い。｣

ニヤリと笑い、既に瞼を落としたチップに、せめてもの情けでパサリと引き裂いた衣を白い、白かった肌に覆い被せた。


自分はウサギ。命を弄ばれた哀れな弱者。

戦う事が全てになってきた俺へ。ここにいる訳を。
その肉で、痛みで。熱さで。その瞳で。「幸福」を。

教えろ。

俺がココにいる証を。

エロパロでチップがいっぱい見れるとはなんか嬉しいな
旦那かっけー
悶えた

>>483
黒い話だｗｗｿﾙもﾁｯﾌﾟもかっこいい
若干ｴﾛｲのもｲｲ！


余談だけどあんたの書くｽﾚｼｬﾛがまた見たいんだぜ

個人的には何がいいんだかサッパリだが褒められたら頑張る子。

ギリギリ他人様が読める文章書けてると思い込んで置き逃げ太郎。

誤字脱字･解読不明日本語多し。ｽﾚｼｬﾛ。
「取ってつけたような」て方シカト推薦。

匿名だからって自分の趣味が出てちょいグロかもしれない・・・

人間達が作った言葉だ。
吸血鬼が血を吸っても同属にも不死者のならないのは、“吸血鬼の花嫁”なのだと。
そして、その行為は“抱擁”と呼ばれる・・・

なんと情緒に溢れる言葉だろう。
吸血鬼論には程遠いかもしれないが、嫌いではない。


確かにシャロンは不死者だが吸血鬼ではない。
本人が語るでも、聞いた事はない。女性は秘密を持っていた方が魅力的だ。
浮気？させる訳がなかろう。いや、出来る筈がなかろう。（反芻）


長く生き、性欲などとっくに枯れ果てていたと思っていた。

女性としては確かに美しいかった。不死者と言う者も十分見て、屠（ほふ）って来た。
それでも違った。何かがと言われると分かりはしない。
ただ、彼女が“運命の人”なのだと分かった時、私は素直に膝をついたのだ。

『この手を取って下さい』と。

彼女は口元に固まった血糊の後のまま、笑いもしなかった。

それでも、白い“シラウオ”？の指でそっと私の手を触れた。

「何が・・・ほしいの・・・」

ザラついた声。
自分が好き勝手に引き裂き、やっと繋がった肉体が未だ幾筋もの痛々しいほど赤茶色の傷で白い肌を蝕んでいる。

血なのか？肉体なのだろうか？心なのだろうか？
私は答えを見出せなかった。

聞き取りにくい声が響く。
「私は・・・・・・・・アナタの・・・・・・・

一番損傷の激しい首がブチブチと落ちた。それを私は子供の様に必死で受け止め抱いた。
司令塔がなくなった肉体が足元に落ちた。血が噴き出していないのは自分が吸い尽くした血液の内蔵量のせいか。
そっと、腕にある女の顔を見た。

瞳孔が開いたままの生首。

「私は・・・」

永久をも生きたはずなのに。
名も知らぬ者達を物としたのに。
先ほど、“これ”を壊した筈なのに。

「欲しい・・・・・・・のは・・・アナタの・・・・」
閉じていなかった涙腺は彼女の乾きだした眼球へ潤いを落とした。





「はっ・・・・」
声が大きく吐き出された。
「まだまだなのだよ。」
後ろから攻めるスレイヤーに毎日、幾時も言われるセリフに、シャロンは少し余裕の微笑をした。それを確認した後、首元に牙を立てる。
ビクリと反応した“それ”は下半身にも影響し、吸血鬼でも、不死者でもある二人を、本来なら感じる事のない絶頂へと導き、精を。“生”を放った。

本当なら子を宿すための行為。
二人は、望めない子を願い、何時までも続ける。



血と精、汗と涙に濡れたシャロンは柔らかなシーツの上で小さく呼吸をしていた。

そっと、手を差し伸べる。

ゴツゴツとした手に、細い指がスローモーションのように上がり、吸血鬼より冷たいそれがほんの少しだけ掛かった。

「頂け･･････ますか。アナタの“　　　　　”を？」
いつも自信満々スレイヤーの眉は少し下がり気味で。
「お断りいたしますわ。」
あの時と同じ様にニッコリと彼女は微笑んだ。


時間は悠久にある。
それでも彼女が満足する答えを私は見つけ出せるかどうか・・・




番号振り間違がった(泣)

感動したGj
哀愁漂うｽﾚｼｬﾛもいいね

そういえば新キャラのＳＳってまだだよな。
あの変態野郎は鬼畜とかしか思いつかんのだが…

カイデズがないな・・・・

そりゃ上の方であんだけ色々言われればな…

というわけで>>502チャレンジしてみないか？

>502
もし投下するならトリップと、ＧＧ2＆ＣＰは明記してくれ。
スルーしたい人間の為に。

楽しみにしてるよ

悪男受けは需要無いのかな…

>>506
キモイ

ソル受けはイノ攻めなら読む

イノ攻めのブリ受けで純愛なら金出してでも読む

パラケルスとアバの絡みならころしてでもうばいとる

テスタ受けなら泣いて喜ぶ

需要とかいいから書きたいもん書いちゃえよ

保守

クロウがディズィーに変態的な実験をしているのとかない？マジで

保守

プリジットと女性キャラの絡みのってバイケン以外にないのか？

時期的に紗夢でいいじゃん

時期的といえばメイ
もうすぐ終わるけどな

ﾎﾟﾁｮﾁﾌﾟ氏はもういらっさらないのかな。
あの癒やしがホスィ

保守代わりの、アクセントコアのロボカイED2ネタです。
エロなしで、カイやディズィー、テスタメントの扱いも酷いので、
危険を感じた方はスルーしてください。

　ディズィーが買い物に出たまま行方不明になってから、三ヶ月が経とうと
していた。
　ジョニーの幅広い人脈と情報網をもってしても、今も彼女は見つかってい
ない。テスタメントやカイなどの友人たちも協力しているが、手がかりすら
掴めていない有様だ。進展しない捜査状況に皆焦りを感じていた、その時
だった。

　その手紙を受け取った時、ちょうどカイは非番だった。昼食を済ませて買
い物から帰ると、郵便ポストに一通の手紙が入っていた。
　差出人は書かれていない。表に自分の住所と名前、そして『AIRMAIL』と
書かれてあるだけだ。消印を確かめると、A国となっている。A国に知り合い
はいないが……カイは心当たりを探しながら、鋏で封を切る。
　中には写真と二つ折りになった手紙、そして葉書が入っている。手紙は普
通の便箋ではなく、上等そうな白い厚紙だ。何だろうと思いながら、カイは
中身を取り出して机の上に並べる。
「これは……！」
　写真を見た途端、カイの顔が潮が引くように青ざめていく。次の瞬間、
カイは超特急で着替えを済ませると、封雷剣を手に外へ飛び出していた。

「ジョ、ジョニー！　大変大変！」
　ジョニーがその知らせを聞いたとき、彼は爆発寸前のテスタメントを宥め
ているところだった。
　ギアである自分が表立って動くと余計面倒になるとジョニーに諭されて我
慢しているが、テスタメントはもう限界だった。もし終戦管理局やギア・
メーカーに捕まっていた場合は、世界を破壊してでも助け出すと断言して飛
び出そうとしている。
　ディズィーが行方不明になって、早三ヶ月。言葉だけでテスタメントを説
得し続けるのは、もはや無理だ。しかし、テスタメントまで動き出せば、間
違いなく事態は悪化する。ジョニーは今日も、己の総力を挙げてテスタメン
トを宥めていた。
「どうした、何があった？」
　息を切らせて部屋に飛び込んできたメイのただならぬ様子に、二人は弓弦
のように緊張する。メイは一通の手紙を差し出した。
「これ！　ディズィーから！」
「貸せ！」
　テスタメントがひったくるようにして封筒を奪う。中には写真と葉書が
一枚ずつと、それぞれ折り畳まれた手紙が二通入っている。
　テスタメントはまず手紙を一通取り出し、ジョニーも横から覗き込む。
　手紙には、長い間連絡しなかったことに対する謝罪と、その理由、そして
ロボカイと結婚したと書かれてあった。しばらくして内容を理解した二人
は、同時に叫んでいた。
「何だとー！」
　慌てて写真も取り出すと、確かに見覚えのあるロボットとディズィー、
そしてもうひとつ、見慣れない背の低いロボットの姿がある。
「ディズィーがあのポンコツロボットと結婚なんて、どういうことなの？」
　メイが悲鳴のように叫ぶも、ジョニーとて答えられるはずがない。頭を抱
えてへたり込むのは矜持が許さないのでできなかったが、呆然と突っ立って
いる。
「ジョニー……もうひとつは何が書いてあるの？」
「ジョニー殿、これは一体どういうことです！」

　しかし、悪い知らせは何かと重なるものである。三人の中で一番早く自分
を取り戻したメイの問いに、男の声が重なる。彼らが闖入者を認識する前
に、何の前触れもなくカイが飛び込んでくる。
「あ、ケーサツのお兄さん……」
　こんな上空にどこから湧いてきたと突っ込む隙すら与えず、カイは一枚の
手紙をジョニーの鼻先に突き出す。
「おおっと……何があったのかは知らんが、少し落ち着いてくれ。
ん……？」
　ジョニーは背中を仰け反らせて手紙を受け取る。ざっと文面に目を通す
と、ジョニーは今度こそ頭を抱えた。
「これは一体どういうことです？」
　同じ問いを繰り返しながら、カイは一枚の写真を取り出す。一見冷静さは
保たれているように見えるが、カイの肩は怒りで震えている。怒りが突き抜
けたせいで、普段の厳しい表情が、妖気すら漂ってくるほど冷たくなってい
る。
「アンビリーバブルだぜ……」
　普通そこまでするか？と、ジョニーが力無く呟く。
「どしたの、ジョニー？　何が書いてあるの？」
　ジョニーはちらりとカイを見てから、招待状をメイに手渡す。
「……なになに……この度、我輩ことロボカイと、私ディズィーは結婚しま
した。つきましては披露宴を行いたいと思いますので、お忙しい中恐縮です
がご参加いただければと思います。場所はＡ国○○チャペル、時間は……」
　ディズィーの手書きらしいごくありきたりな結婚披露宴の招待状を読み上
げていたメイの声が、だんだん小さくなっていく。最後まで読み上げること
なく、メイは面を伏せたまま無言で招待状を閉じた。
　招待状の後半には、ディズィーとは異なる筆跡の伝言が書かれてあった。

　P.S.　駄目おりじなる

　駄目おりじなるハ、彼女イナイ暦＝年齢ノ駄目人間〜。
　こぴーデアル我輩ハ、べりーばっちーぐーナ嫁げっと〜。

　従ッテ、彼女イナイ暦2X年ノ駄目おりじなるヨリ、我輩ノ方ガ優レテイル
事ハ明白デアル。
　シカシ、我輩ハ駄目おりじなるト違ッテ心ガ広イ。カワイソーナ駄目おり
じなるガ嫁ヲげっとデキルヨウ、我輩ガ特別ニ講義シテヤル。三拝九拝デア
リガタク思エ。マァ、ヘッポコ駄目おりじなるニハ百年早イガナ〜。

　彼女イナイ暦2X年　駄目おりじなる〜。
　フハハハハ、ザマーミロ。悔シカッタラ、我輩ノヨウニべりーばっちぐー
ナ嫁ヲげっとシテミヤガレ。

　
「あー……」
　かける言葉が見つからなかったし、気まず過ぎて顔が上げられない。メイ
もジョニーも視線をあさってにさ迷わせている。
「あのポンコツには、少々痛い目を見ていただかないといけませんね」
　ドンドロと不気味な効果音と黒いものを背負ってにっこり微笑むカイの手
から、音もなく写真が滑り落ちていく。
　先程彼らが受け取った写真と全く同じで、ロボカイとディズィー、そして
見たことがない女の子らしきロボットが写っている。ロボカイとディズィー
は二人で一枚の紙――それがA国の結婚証明書であることを彼らが知る
のは、しばし後の話である――をカメラに向け、女の子ロボットは片時も離
れない様子でディズィーにひっついている。これは誰なのかと思ったが、
右下に黒マジックで小さく書かれた『我輩・嫁・娘』という言葉で納得した。
「ええ、行きますとも。彼女いない暦2X年の私と、ポンコツロボットのどち
らが優れているか、証明してみせますよ。ええ、絶対に」
　宿敵ソルと相対する以上の闘志を燃やして、カイは冷たく笑みを浮かべ
る。その右手が、出席に丸をつけた返信はがきをぐしゃりと握り潰してい
た。
　ハブ対マングース。ゴジラ対ガメラ。ウルトラマン対バルタン星人。
　今までにない危険を察知したメイとジョニーは、ずっと硬直したままの
テスタメントを見捨ててそっと退散していた。

　親しい家族や友人達の阿鼻叫喚をよそに、当の本人達はというと――。
　ロボカイの要望、もとい命令に従って女の子ロボットを作成し、親子三人
と怪しい科学者は、終戦管理局他から逃げ回りながらも、とりあえず平和に
暮らしていた。
「トイウ訳デ、アンナ事ヤラコンナ事ヤラデ、彼女イナイ暦2X年ノ童貞駄目
おりじなるニ、我輩達ノ愛ノ深サヲ見セ付ケルノダ」
「……本気でやるのかい？　結婚披露宴でそんな破廉恥な事をしたら、間違
いなく彼女が怒ると思うけど」
　それに誰がそんな18禁披露宴に来たがるのかと、クロウは肩を竦める。自
分が作ったとはいえ、馬鹿さ加減もここまでくれば大したものだ。
「ムム。ソレハ困ル……」
「それでもやるというなら止めないけど。忠告したからね、僕は。
　それにしても、いつも不思議なんだが……君のそういう知識は、どこから
仕入れてくるんだ？」
「知ラン。ぱっト思イ付イタカラ言ッタ」
「……あ、そう」
　クロウは今日も、駄目博士とどやされながらロボカイのメンテナンスをし
ている。成り行きとはいえ、今では立派な追われる身だ。人生は長いとはい
え、頭が痛い。
　とばっちりを食った形のディズィーの方は、最初は家に帰りたそうにして
いたが、とことん付き合うと決めたらしく、今では逃げる素振りも見せな
い。人のことは言えないが、成り行きとはまこと恐ろしい。
「ギアもだが、人間やロボットも再研究する余地があるよねェ……」
　ロボカイがディズィーと結婚式を挙げたいと言い出した時は驚いた。ロボ
カイの無茶苦茶なプロポーズを、ディズィーが承諾したことも驚いた。まし
て、書類を提出しただけでロボットとギアの結婚が曲がりなりにも人間の国
家で認められたことは、うっかり地球を割ってしまいそうなほどに驚かされ
た。
「ロボさん、クロウさーん、お茶が入りました」
「今イクゾ。コンナヌルイ茶ガ飲メルカー！トチャブ台返シ。茶請ケニ桜饅
頭モ用意シヤガレ」
「食の好みなんて、プログラムしなかった筈なんだけどねェ……」
「駄目博士！　ブツブツ言ッテナイデ、サッサト来ヤガレ！」
「はいはい」
　差し当たっては、この馬鹿ロボットの人格プログラムを再研究することに
決めて、クロウは後に続いた。

　
　後日、厳かに執り行われるはずだった彼らの結婚披露宴は、様々な思惑が
入り乱れた地獄絵図と化した……。

ロボカイの一人称は「ワシ」だったことに今気づきました。
すみません。　orz

クソワロタｗｗｗ超ＧＪ！！
ロボカイのキャラっていいよなぁ〜。
クロウとセットで大好きだｗｗ

GJ！
ロボカイ好きだから嬉しいよ。読みながらニヤニヤしてしまったｗ

GJ www
GGAC＋のロボは面白かった

gj
何気に子供が娘ｗｗｗ

カイはスタン青×nで飛んできたのだろうか

今回ロボカイとクロウのセットではまったものの、ロボカイのストーリーがあまり話題に上らないので、
こんなに面白いのに、もしかして評判が悪いとか？と思っていました。
ロボカイ好きがたくさんいて嬉しいです。

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ﾉ⌒∇)ﾉわぁい♪

レス、どうもありがとうございました〜。

実に面白かった


一つ不満があるとすれば、尻切れ蜻蛉なところであろうか

なんかもうギルティシリーズの設定がわからなくなってきた…
取り敢えずデズ子は俺の嫁ということでいいよね？
答えは聞いていないけど。

それでおｋだ！
2次元のキャラは脳内妄想でいくらでもできるんだぜ・・・！

梅喧姐さんは俺の夫な

保守

ここで聞くべきなのかわからないんだけど
各キャラには細かい年齢って設定されてるの？

>>536
黒歴史の設定ではあったが、現在設定としてわかってるのはデズ
（2やってないからシンもか？）くらいだと思う
ジャスも年表から逆算すればわかるけどジャスは素体どうのこうのがあるから
年齢とかいうのも違う気がするが
後のキャラは右のコメントやストーリー内から大まかに推測できるぐらい

確かほぼ黒歴史認定、というよりもif扱いのGG2でカイは25、6ぐらいだったような

>>537-538
サンクス。ほとんど想像にお任せかぁ。

自分もGG2はやったことないや。
ゼクスの続編ってもう出ないのかな(´･ω･`)

ﾁｯﾌﾟは小説で、
16才弟子入り→3年修行→
ｼｼｮ−死亡＝大統領になる決意で２年経過＝２年前開かれた第２ｼﾞ清騎士＝2181年度予算案草稿使用

と言うのは読み解いた。

でもあんまり信じてない。

後、ｶｲﾊﾂｼｮｷｶｿﾞｳを漢字変換で検索して上位にくるサイトの情報を参考程度で見てる。信じてないのは同じ。

>>538
ＧＧ２って黒歴史か？
あれが本編なんだからＩｆでもねーだろ

年表を見て、誤差１才で年齢が計算できるのは
クリフ団長だな

騎士団好きサイトにはたまに載ってる

>>541
家庭用ゲームとして発売された初代ＰＳ版と２が本編で
アーケードのＸ・ＸＸが外伝という位置づけだよな

>>538
カイはドラマＣＤ設定（2173に大隊長設定）準拠で考えると
ＧＧ２（2187初夏）時には30〜28

※「誤字脱字･解読不明日本語多し」で御察し下さい。



異様な光景というより、貴重な映像だった。

ツェップ随一の闘士でもあるポチョムキン仕官。
彼が先日スカウトしたらしい細身の青年。
まだ、名は知らないが、第二次騎士団選抜試験の上位に食い込んだらしい話から若輩ながら、かなりの実力者のようだ。

その二人が「いる」。

ただでさえ巨漢でポチョムキン仕官は目立つというのに。
新入りの銀髪はこの国では珍しく目立つというのに。

青年は仕官から片時も離れず、太い首に後ろからしがみついている。


―青年曰く、視線の高さの違いを合わせる事により、仕官の説明が良く分かるのらしい。
―仕官曰く、すぐどこかに行く青年を探し周り、事後処理するより数十倍も楽なのらしい。

しかしながら「おんぶ」ではない。

仕官が両手に持っている資料に、指差して質問している彼は首へ回した片腕で自らの体重を維持しているのか、一寸もズレる事もブレる事無く、後ろ足はパタパタと動かしている。

仕官も仕官で、機械を使わなければ持ち上げる事が出来ない首の装置はそのままで、大の大人一人を付けたまま歩いている。


微笑ましいとは決して言えない、この状況が「ツェップ迷物」の一つになるのは必然の話である。




>>5１７様。
いました。が、チプとｼｬ口しか興味ないのと、連作はウザいかと沈黙してたら、集団規制に巻き込まれ・・・強制沈黙の刑。癒しなのか分からないがネタ置いていきます。
そのまま部屋にお持ち帰りはデフォだろ？ガッツりヤられ（略）


今ｷﾞﾘｷﾞﾘ暇なので、こんな奴の文でよかったら、攻と受書いてくれたらなんか書く。
ﾌｫﾓもﾚズもﾉｰﾏﾙもｱﾌﾞﾉｰﾏﾙもできる。死ﾈﾀと猟奇は出来るけどしないし方向。鬼畜はする。
エロに持ち込める自信はない、品質保証できない、言われないと書かない、連作すぎてｵﾅｶｲｯﾊﾟｲ、良作をハジく結果になるかもしれない。
良く規制に巻き困れるのでいきなり飛ぶ可能性がある。諸刃で良いならどうぞ。

>>544
貴殿の書いたソル×テスタが猛烈に読みたい

>>544
517です。ありがとうありがとう(*´д｀*)
あなたの書くﾎﾟﾁｮﾁﾌﾟがとっても大好きです。

腐女子の巣窟みたいな感じになってるな
人少ないから仕方ないんだろうけど

>>546様
喜んでいただいてよかったです。


申し訳ない。後から「攻と受」にダメじゃんと気付いた。
「攻める方ｘ攻められる方」意味で女性優位も来いな意味合いだった。


じゃ、下から545様ご要望の ソル×テスタ。
ごまかして書いたから、テスタ完全男説でも両性具合説でも女体化でも好きに脳変換して下さい。
ソルがヤッパリGo姦魔なんだが・・・

人は神に似せられて作られたという。そして知識と引き換えに罪を。楽園を追放された。

ならば、人に作られた人に似たギアはどこに行くというのだろう。


「このまま壊せばよかろう？」
テスタメントはその漆黒の髪を大きく広げ、清水が満たされた石畳の上へ預けたまま、男・ソルを見上げる。
一息吸い込むと、大きく封炎剣を振り上げ、ガツリと叩き落した。
水面が波打ち、深々と地にめり込むと、熱を受け、水が勢い良く蒸発する。
「・・・指図はうけねぇ・・・」
武器を手放した手をゆっくりと、生気を失ったテスタメントの肌へ沿わす。
「触れるな！！」

動かない体で発した言葉がこの男に抑止力にならないのは知っている。
それでも嫌なのだ。炎を具現化した様な熱さを持つこの男の手が。

濡れたせいではない、死人の冷たさに目を細める。
それでも“ギア”故に、紅蓮の炎で焼いた痕跡はもう一つもなく、艶めいた肌はしなやかに指を滑らせる。

肌へ唇を寄せる。つけた色は淡雪の様にすぐ消えてしまうのは分かっていても、ゆっくりと。
首へ。肩へ。胸へ。腹へ。腿へ。

刃物を深く差し込まれる様に、一つ一つ苦痛の声しか上げれない。すべてを知っていて、この男はやっている。
こうされる事を分かっていても、この男を見ると、憤怒のような衝動に駆られ、挑みがかってしまう。


「お前がいなくなれば俺は生きていけない。」
感動的な言葉とは正反対に、この男は容赦なく“秘”へ、己の欲望を突き入れる。

業火の熱さに食いしばった歯はパキリと砕け、口内は血の味に支配される。
「ッツ！！勝手に死ねばよかろう！」

「・・・それで良い・・・」

木偶の様に。乱暴な扱い。唯の作業となってしまった行為。
それでも最後は人としての名残を吐き出した。

強い視線はギラギラと目の前の獲物だけを睨みつける・見下ろす。
「恨め。呪い続けろ。今はそれだけで良い。」


お前は俺の最後の獲物。

最後の“二つ”になった時・・・

それが楽園への扉。











ｴﾝﾄﾞﾌｪｲｽﾞ。

勢いでアゲたらオチがオチるってぇ・・・（泣

>>544
半裸×姐さんとかお願いできませんか？

ポチョ紙に目覚めた俺がいるｗｗ

エロ板なんだからと頑張ってみるが、エロく出来ない・・・



下から
>>551様ご要望半裸ｘ姐さん。
ちょっと何かが違う気もするけど。

「はっ・・・あぁ・・・んん」
半分吐息が混ざった声を放つと、半身だけ体をくねらせ、枕元の猪口に手をかけると、一気に煽る。
そのまま、逆手で器用に酒を満たすと、もう一杯呑み切る。

「ちょ・・・とぉ・・・姐さん・・・」
同じ位置に戻ってきた胸の上に闇慈が頭を垂らす。
「集中してとか、俺だけを見てくれとかは言わないけどさぁ・・・頑張ってんのに〜ぃ」
「ああ？」
頬に垂れた酒を拭った甲を舐めながら、半刻ほど体を合わしている相手に、
梅喧は疎ましい気に牡丹色の一眼で睨みつける。
良い感じに、胸の谷間に顎を置いた暗慈は、抗議のつもりか、わざと困ったように眉を寄せている。
「お前も好きな事してんだろ？俺も好きな事してんだよ。両方デキんなら問題はねぇだろ。」
「俺、下手かい？」
チッっと大きく舌打ちすると、計算高い婆娑羅頭を鷲掴む。


日本酒特有の残り香を口内で共有する。

「はあ・・・・早くしろ。また酒が醒めンだろ。」
「やっぱり酒以下なのね、俺。」
髪を掴んでいた手をやっと離し、女性独特のしなやかさで首から腰まで手を這わす。

ほんの少し憂いを見せた瞳はすぐに瞼で伏せられる。

「“片端”でも、ナスやイモ好んで喰う気はねぇ。ちゃんとテメー選んでんだ。以下も以上もあるか。」
「気高い姐さんに選んでもらって光栄だよ。」
抱きしめて貰う事のできない腕の傷跡へ、映してくれない眼（まなこ）の痕跡へ。
それこそ、“慈しむ”様に、優しく口付ける。

『捨てた』と言った女性の象徴は、触れる毎、求める様にうねり、包んでくれる。
まだ『戻れる』ではないかと安心する。


「ん・・・あ・・・もうっ」
筋肉質の横腹をピシャリと平打たれ、一瞬で見惚れた姐さんは、酒ではない酔いに頬を染めている。

「わかったから、さっさしな。」
乱れ髪をかき上げて誤魔化す仕草は、いつも通り、強気で色香漂う雰囲気で、満足そうに闇慈は頬を緩ました。
「早いと怒るクセに。」
「数こなせ、数。」
「何気に凄い事言ってるよ？ま、姐さん相手なら根尽きたって、玉出たって、何時までも付き合うよ。
これがホント」

落語的綺麗なまとめオチをいう前に、脳天へ手刀が落とされた。

>>534
リクした者です。ありがとう！
まさにこういう雰囲気のを読みたかった。
神様と呼ばせて下さい。

安価ミス
>>554宛てでした。

あげてみる

age

>>554
姐さんいいよ姐さん。

保守

コミケで誰かヴァレンタインのエロ本描けよ絶対に描けよ
シンの部分は俺に変換でよろしく投下


ヴァレンタインは、糸の切れた人形のように唐突に、シンの前に膝まづいた。
「シン・・・するよ」
大きな袖口から、毒々しいマニキュアをぬった小さな指がのぞき、ファスナーを下げていく。
ふと手を止めて、シンを見る。性行為にうといシンの心臓は跳ね上がったが、先を急がせることもできず、
いつもよりさらに低い位置にあるヴァレンタインの帽子に所在なさげに手を置いておくことくらいしかできない。
ヴァレンタインもこの先は知らないのは同様らしい。
しばらく思案したあげく、顔を股間に摺り寄せるようにしながら、下着の上から食み出した。口だけで取り出す気らしい。
「んー　ん、んん・・・」
「む、無理すんなよ、手、使うか？」
「できるよ」
少し強気な言葉が帰ってきたかと思うと、ヴァレンタインの頭が大きく動きシンは、対応できずに座り込んでしまった。
「おおっと、テテテテ」
「いたい　でも、このほうが合理的だ」
シンにまたがり、無造作に胸を押し付け布を押さえながらヴァレンタインは、取り出すことに没頭する。
機械的なようでもあり、情熱に浮されているとも判断できない動きに、シンは混乱しつつも成り行きを見守っていた。
やめさせたくはない。気持ちが悪いわけがない。かすかな吐息が、布越しに伝わり、唇の柔らかさや湿り気までも
「できた」
ちゅっと、触れるだけでヴァレンタインはシンを見上げている。
相変わらず無表情だが、まるでほめてほしがる子犬のようだ。
だが、ここまでで、よくできましたとやめるには物足りない。
だが、幼さゆえの恥じらいに、その先を要求することがためらわれる。
「シンだ。でも、お母さんのかんじもする。なんでかな、なんでかな」
ヴァレンタインが口を開くたびに、息がかかり、長いまつげがかすめるような錯覚がある。それだけでシンは硬くなってしまう。
「っ　、たしかめて、みたら、いいんじゃね？」
「たしかめる　うん、いい考えだ、シンをたしかめる」
突然柔らかな指にきゅっと握りこまれ、焦らしに焦らされたシンは暴発してしまいそうになった。
「！！！・・・もうちょっと大事に！作戦はいのちの次にむすこはだいじに！」
「だいじ　シンはヴァレのものだから　だいじ。ええと、大事なものには　こうだ」
やっと待ち望んだ刺激が、シンにもたらされた。ちゅぅと、唇が押し付けられる。
「あっ、あう・・・っおおお？・・・その、吹くのはなしで。」
頬を膨らませたヴァレンタインは、ちらりと、シンを確認したが、そのままちろちろと舌を動かしだした。



すまん、この後は、ヴァレンタインの触角ですごくえろいフェラをしてもらうという予定でした。

むすこはだいじにﾜﾛﾀｗ

シンｘヴァレって近親相姦だよな？
アホの子同時でなんか良い。

だよなって言われても公式で情報出てないから設定の押しつけは早漏。
待ちに待った２のエロＧＪ！
シンは下着履いてないって宣伝番組で言ってたよ。

履いてないって…きたねぇ

ソルはう○こを手でふく派だといってたのは覚えてるな

>>565
逆に考えるんだ。
おしめをしていると考えるんだ。

わかっているだけで
ソル→ノーパン
カイ→ブリーフ
シン→ノーパン
あんじ→フンドシ（フィギュア）
テスタ→鋼鉄のパンツ
ザッパ→黒ビキニ見せパン
イノ→黒ビキニ
デズ→前は隠してるけど後ろ隠してない
スレイヤー→トランクス

こんくらいか？

ソルって前のジーパンときはノーパンで良かったかもしれんが
今のワイドパンツでノーパンはどうなんだよ。ブラブラ的な意味で。

＞テスタ→鋼鉄のパンツ

貞操帯ですねわかります

テスタのパンツは前にだけ金属板を貼りつけてある特製パンツ

後ろはたぶん布

>>568
ジョニー→トランクス
イスカのメイビーチに干してあった

あとは
ミリア→レオタード
メイ→タイツ
鰤→スパッツ
紗夢→白パンツ
かな？

姐さんって何も穿いてなさそう

>>573
畳替えしする度に相手からは丸見えなんですね、わかります。

鰤はスパッツ直穿きだとでもいうのか

シャロンにルパンダイブするスレイヤーが頭から離れなくなった

>>568
ザトーも下着はいてなくないか？
アフロの時、尻が見えてたような…

前から見たら危険すぎる。

２のヴァレンタインは黒レースのパンツ
イズナはふんどし
鳥ははいてない

圧縮回避保守

ほしゅあげ

保守

ほしゅほしゅ

鰤はスパッツ直穿きだよ
くんかくんかするとムれた男の子の匂いが胸いっぱいに

保守

過疎ってますか…？そんなの無視して、ｴﾃﾞｨｘｻﾞﾄの死姦ﾊﾞﾄﾞｴﾝﾄﾞ
ｲﾗｽﾄ見て思ったの殴り書き。youtube.com/watch?v=Lb9p5IinwS4の1:37当たり参考資料




ぼたぼたと視界から落ちたソレは、自分が切り離しただけの物体だった。

それでも。
この男の、宿主が覚えていた「悲しさ」を表現する為、その行動をする。
落ちたモノは重力に逆らい肌を上り、地に落ちても、再び吸い寄せられるように体に帰る。

その土気色をした頬に雫となり、留めて、彼を敬うこともできない。

次にしたのは、彼の中に合った「愛」の形。
肌覆おう衣を裂き、硬い肉体をグチグチと弄ると、赤黒い液体が流れ落ちた。

引き抜くと、形も留めていない何かが自分を無視して大地に落ちる。

この男は死んだのだ。
俺だけを残して。
死にたくない。
独りはイヤだ。
この男の想いだけでココにいる。
生きたいのではない。
ただ、誰かに、誰かに…
ナゼ、一緒に連れて行ってくれなかったのだ？

口らしい所から出た音は、自分にも五月蝿いほど響いた。

顔の半分を覆う、目隠しを取る。
瞼も睫毛も張り付いた目を無理矢理開けさせる。濁ってはいたが、元来の青は残っていた。
自分を一度も映した事もない瞳に、またソレが落ちた。

だがそれは、影の色ではなく、透明で。
彼の目の中で留まり、潤いさえ、もたらせた。
私は死ぬのだ。いいや。やっと死ねるのだ。
この男と。

「アモルファ…
自分を裂いて作り出した分身は、彼と私を包み・・・


瞳と影の境界線だけが、時の腐敗だけを待ち続ける。

わからないことがあるんだが、
テスタってふたなりなんだけど男キャラ×テスタってやおいになるのか？

過去作品には、女性化したテスタと男キャラの絡みがいくつかあった希ガス。
素のままのテスタと、男キャラっつーのは、記憶にない。自分が覚えてないだけかもだけど。
体はともかく、テスタ本人が自分を男と認識してるなら、やっぱやおいと思うに一票ｗ

保守あげ

シンがガチで卵生だった件

罪悪感と背徳感にさいなまれながらもディズィーとのｾｯｸﾙを止められない快楽の奴隷カイ

おいしいです。

まぁカトリック教徒は避妊できないしな

卵生の情報はどこから来たのか本気で教えてください

先日でた２設定資料集の中のカイのSS

デズ懐妊発覚でカイデズ歓喜
↓
僅か三週間でデズのお腹が妊娠中期状態に
↓
ファウスト先生に見て貰う
↓
先生「胎児が見えません。どうやら硬質な殻に包まれているようです」
カイ「…つまり…それは…どういうことですか？」
先生「GEAR…失礼…奥様は卵生のようです」

ギアって卵生だったんだな
これならディズィーの出生の謎がわかったな
でもいまだに人間ハーフの理由がわからん


それはともかく、卵生ってことは産卵プレイとか有ってことだよな
テスタの産卵ﾊｧﾊｧ…実験で産卵ﾊｧﾊｧ

テスタは産卵しないよ






ジャスの極太産卵管で育児嚢に産卵されるんだよ

もちろんデズからも卵産みつけられるんだよ

>>593
ありがとうございます。資料集即効で買って来ました。

テスタ両性だから産めて産ませて
ソルが種付けたら卵生のハーフドラゴン産ませプレ・・・は、なしかな？

フレッド君の精子つかったんじゃない＞ハーフ

ジャスティスの中の人が某プロトタイプギアとやってデズを身籠もる。
↓
身籠もってから時をおかずにジャスティスの中の人もギアに改造されてしまう。
妊娠初期段階だったのでジャスティスの中の人が身籠もっていたことを誰も気付かなかった。

こんな感じじゃないか。身籠もった段階で人間だったんなら人間とギアのハーフは普通に成立する。

人間のときにできた子ならギアのハーフじゃなくないか？
とりあえずフレデリック避妊しろ。

フレ、ギア改造直後で寝てる→兵器になっても愛してる。女、証拠に騎上位襲い→受精→改造

コレなら、ギアと人間のハーフ、避妊しなかったもいけるだろう。
ギアの力あったら、無茶してでも改造止めたり助けに来ると思うんだが、いくらソレでも寝てる間にみんな終わってたら仕方ないと

実際にやるかどうかは別にして
ギア化したソルの身体から研究材料として
細胞や血液やその他体液を採取して
保存してあったと考える方が普通じゃないか？
精子の受精能力実験→運良く受精→
正義の中の人が体外受精で妊娠→胎児の急成長に母体が危険→
母体ギア化しか母子を守る手立てがない→ジャス子完成
ついでに母体に負荷をかけない様に卵生のシステムになったのかと

しかしデズは卵がどのサイズの時に産んだんだ？
通常の大きさの赤ん坊が入るサイズの卵って
とてつもなくでかいぞ

ギアの生命力なら大丈夫なんだろうな。
あるいは未熟児のようなサイズで後は出産（産卵）後の成長に任せる感じかも。
シンのマスターゴーストが卵を抱くデズ（？）だったから、
出産（産卵）後しばらくは卵を温めていたのかも。

卵から生まれたと言う事は、シンは乳を飲まずに育ったのか
それとも卵で生まれつつも、ママンのおっぱいを吸うカモノハシな感じなのか
いかん、頭の中が動物園めいてきたｗ

カモノハシな感じに決まってるだろ
エロパロ板的には

卵生でも親が面倒見る動物は多いから母乳はありだろ
……あれ？シン、へそあるよな？
いきなり卵生の最大の特徴無視？

ギアだからどうにでもなるな
ファウスト先生にどうにかしてもらったということも考えられる

>>605
きっと遺伝
へそができるように遺伝がそのままのこったんだよ

へその緒と卵がつながっている・・・と無理矢理こじつけてみる。

SSを見る限り口調といい、性格といい、木陰＝デズは確定だな。
そして夫を遥かに上回る強大な力を持ちながら初々しい新妻っぷりに萌えざるをえない。

カイってやっぱりディズィーとやるまで童貞だったんかな
あんなムチムチの女の子とが初めてじゃ気持ち良過ぎてやりまくってしまうのも無理ないな

>>609
人によって解釈が分かれるな
迅雷の早さで女の子と同棲に至るあたり異性経験は
人並みに積んでたんだろうと俺は思ってる。

ただ木陰と恋におちる前は、恋愛事よりも完全に職務優先で
その結果女性とつきあっても自然消滅という感じだったと
予想している。

設定資料集買ってないんだが、テスタ好きの俺は買い損ですか？

テスタは影も形もない。
デズがあそこまで窮地に立たされてメイもテスタもジョニーも動かないのはなぜなんだぜ・・・。
ジョニーは対応を慎重にしていたなどの理由がありそうだが、
メイがギア消滅事件のことを聞いたらまっさきにデズの元に飛んでくると思うんだが。
とりあえず夫がテスタに殺される前に復活してくれｗ
カイと結婚したのはいいにしても、それまでの付き合いに対するフォローがないのが不満といえば不満。

テスタ完全に現世と関わり持つ気なかった事と僻地にいたせいで、先に潰された可能性もあるだろう。
ジャパニーズ設定使うなら同時襲撃で動けなかった言い訳で・・・

右、ＧＧ→ＧＧ２が本編と言いつつ、ジョニーやアバ、イノの名前出すならゼクスシリーズも本編に混ぜろと思うのだが…




所で、ヴァレの下着は通常縞パンなのか？勝負下着は黒レースなのか？

えっアバの名前GG2で出てるのか？
アバ好きとしては見逃せない

テスタは
昇華された後に再構築されて
閉鎖空間で大量のヴァレの性奴隷になっているに違いない

614様、誤解うんで申し訳ない。
設定資料集で右渡のホムクルの例にアバの名前が出て、イラッとしただけ。
完全に外伝にするなら、例で名前出してくるなと。

その間にいる木漏れ日嬢が哀れだと・・・

ｿﾙとｶｲ以外、無印ＧＧからはいない。ジャスティスの名前ぐらい？

>>616
なるほどそういうことか、把握しました

何でイラッとすんのかわからん

カルシウムが足りていないのだろ。

>>616は何か勝手に大きな勘違いをしているが、
外伝＝ＩＦってことじゃないんだぞ

自分で勝手に勘違いして自分で勝手に腹を立てるほど滑稽なものはないな

とはいえGGX,GGXXはもはや外伝じゃないな。
デズの存在だけでもGG2にかなりの影響を与えているし。

名前だけでも出てるキャラ他にいた？
出してみたい
ポチョムキン(メカ？)
チップ
とりあえず活動確認
ジェリーフィッシュ
ツェップ
イノ
SSの例の医者
ファウスト？
存在確認
アバ

カイデズは何処で子作りしたんだ？
王様になる前には子供出来てたみたいだし、森で野外プレイか

ところで、ＧＧ２の設定資料集を買った人に聞きたいけどさ、
アリアってどんなキャラだった？付属のＳＳに登場するらしいけど。


自分で買えって？今の俺に３０００円は高すぎる

カイデズ
2年前に出会う→数回会う→共同生活始める→プロポーズ→1年後妊娠発覚（生理来ない？）
→3週間で妊娠中期（5ヶ月？）ほどに腹膨らむ→医者来訪・卵生宣告→国王出馬要請「生まれてくる子供のために世界を〜」

プロポーズの前に同棲生活とはカイやるな

画集のあの絵は同棲生活の時のだろうか
それとも結婚後だろうか

アリアは頭は相当良いんがフレデとあの男には若干ついて行けない感じ。
研究命ってわけでなく、オフは遊びたい普通の女の子かな。
あの男が超絶理論展開→アリアがついていけない→フレデが解説・反論→あの男が超絶理論展開→の無限ループ

GG2の資料集、発売日頃に買ったけど
まだアマゾンの箱から出してない罠ｗ
感想見てると卵生とかいろいろびっくりだわ

チップ「・・・師匠」
ｼｭウｿﾞ「声が小さいよ！もっと大きい声で！」
チップ「・・・師匠！！」
ｼｭウｿﾞ「ぜんっぜん気持ち伝わってこない！もう1回！」
チップ「シッショー！」
ｼｭウｿﾞ「はい今死んだ！今君、事故て死んだよ！」

なんとなく

>>625
2年前というのがソルSSの時点から2年前なのか、カイが元老員に呼び出しくらった
日から２年前なのかどちらなのかが気になる。

シンの年齢と２の時代設定考えると後者っぽいけど

聖戦の英雄が指名手配ギアと同棲して世間にバレないのは無理があるだろ…
あと木陰生理あるんかい

>>631
卵生だからないんじゃね？
毎月無精卵生んでてもやだけど

>>631
世間レベルでは、中華料理の人が殺して賞金ゲットってなってるからおｋだろ
元老院があっさり知ってた辺り、一部裏事情に詳しい人達は知ってたろうけども
あと２はXの５年後ってはっきり書かれてるのに
>>613とか、なんでGG→GG2とか言ってカリカリしてるんだろう？

しかし設定資料集いいな

・ジャスティスと木陰は親子と明言
・木陰にハーフギアとルビあり

どう見てもディズィーです本当に(ry
このスレでも暴れてたカイデズアンチは、どうやって心の平静を保ったのかねーｗ

お前、意地が悪いなｗ

２発売当初の反カイデズ派によるカイデズに対する攻撃は度を超してい
たから、>>633が嫌みの一つも言いたくなるのは少し分かる気もしなくも
ないな

箱○のレビューサイトのとこにまで進出してたからね。
ヴァレの衣装が胸開いてて嫌だとか、GG２のレビューなのに鰤に対して
いらない子、こいつのイラスト多くてむかつく、とか・・・
「木陰＝デズが蔓延してますが〜」とかｇｄｇｄ長文で文句つけて
「信じる事はできませんね(ｷﾘｯ」とか。5時間もプレイせずにしょぼいレビュー書いたのは
それが言いたかっただけじゃないの？みたいな＾＾；
ああいうのは一部なんだろうけど、典型的過ぎる痛い腐女子で笑えなかった

>>636
おいおい、腐女子ばかり悪者にするなよ
デズオタだって過激で悪質な奴はＧＧ２と石渡を扱き下ろしてるぞ
あれが同じ女を愛する男かと思うと情けなくなった

>>637
ありゃ、そうなのか。どっちにもやばいのはいるんだな・・・ごめんよ
好きなキャラが公式でくっついちゃうと凹む、ってのはわからんでもないんだけどねｗ
俺も鰤ｘミリ好きだから、無印EDのファンがXのEDで彼氏化
（これは公式で明言されてはいないか？）とか、やっぱもにょっとするし。
好き合う経緯とかさっぱりなのが大きな理由だけど。
その点、GG２はカイの真摯な愛情とか感じられたし、しっくり来る二人かなーと
Drの煽りにマジレスで返すカイは凄いかっこよかったし。

なんか支離滅裂になってしまった、ごめん。しかもSSも書かずに＾＾；
鰤ｘミリ話は↑の「好き合う経緯」が上手く書けないのでいつになることやら

ディズスレの思い出し欝とカイスレのすべては忘却の彼方を
見ていると（どっちも好きなので常駐してるんだが）
なんでこんなに温度差あるんだか不思議でならないぞｗ
というか
カイスレでは変態スレ住人に感謝されたり仲間意識もたれたり
ある意味ディズやシンが不憫でならないがｗｗｗ

最近のデズスレはカイデズ萌えまたは人妻ディズィーも萌えの人が多くね？
むしろディズィーの消滅の危機が完全に去ったわけじゃないことに
欝になってることが多いと思う

カイスレは噂で突き抜けているとは聞いたが変態スレ住民って…ww
どんだけ突き抜けているんだろうか

>>640
ウンコ奪い合ってるのが日常

なんだそりゃ？
まぁ今度覗いてみることにする

ソルスレ何で無いんだよクソがっ！ダム！！

資料集のソルのダムには吹いた

>>638
ま、安心しろ今のところカイスレにいる奴は思い出した程度にしか話題にしないし、
ディズィースレにいる奴は殆どがＧＧ２の状況を楽しんでる

厄介なのは個人でブログやサイトを開いてるやつさ
そうだろう？

>>643
はっきりいっていらない
ソルみたいに数が多い腐がまったり過ごせた理由を考えると。

アンチ派で集って公式叩きやってる所とか許容派にまで文句つけてる所のことか…

流石にそういう所は自重して欲しいと思うな。ショックを受けたのは分かるが
だからといってネガキャンコミュニティ形成するのは痛いだろうと

ミクシィとか見たことないんだが、やっぱりネガキャンコミュとかあるのか？

こんなところでいうのもなんだが、個人のブログや同人板のギル茶スレで、
カイは奥さんのために世界を犠牲にしようとしている！こんなのカイじゃない！なんて喚いてる腐女子が何人かいたなぁ

あれは単に世界のために妻を犠牲にするというのを拒否しただけだし、それで世界を見捨てようなんて考えてないだろ
実際のところカイは昔から何かのために何かを犠牲にするというのを嫌う奴だと思ってたけどな

>>647
流石にない
あったら大問題だろ

公式がどうだろうとカイデズには萌えないからスルーするのみ。

>>650
わざわざ言う時点でスルーできてないんだよアンチ。

ネガキャンや叩きをするなと言ってるだけで強制的に萌えろとは
言ってないだろ…
カイデズに限った話じゃなくてモラルの問題。

スルーしてりゃそのうち出ていくだろうし、ここで言ってても当人たちには伝わらないだろう
もっと尻とかの話がしたいんだよ

尻といえば俺的にはイノだな
世間ではおっぱいキャラなんだろうけど

尻もおっぱいもあまりない
しかしテスタはそれがいい

生前からフタナリだったらクリフ←テスタの自慰ネタとかいいよなぁと思うのだが、
いかんせん当時は男なのか悔しい。

なに言ってんの
尻といえばソルのに決まっておる

ディズィーに触られた上にネクロにブン殴られるんですね

リブラさんは女の子

尻といえば鰤だろ

自慰ネタなら死んでいても可能だと思うｗ
「死んじゃった(*´；ω；｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ　ｼｺｼｺｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ」と言った感じにｗ

後最近よくテスタはギアになってからふたなりになったとかいってるけど
直接ギアなってからというのは一言も書いてないよ
アークの会報ソースの「人間を超越したから〜」って意味でギアになってからって考えになるはわかるけどねｗ

そういえば、前にテスタ萌えの人が
「クラインフェルター症候群の特徴がテスタのイメージとかぶる」
とか言ってたな
ファンタジーと言い切るにはかなり問題があるから
その人はネタとしては使わなかったらしいが

クラインフェルター症候群は染色体異常だから、
ふたなりとは違うんだけど、
ぐぐったら（箇条書きマジックかもしれんが）
たしかになんとなくテスタっぽいことが特徴としてあげられてたよ

>>662
下肢が長く身長が高く……
出典はWikiじゃなくて家庭医学大全科だが、すごくテスタです

ここってテスタ厨のオバの巣窟なん？

リアルな病気とは結びつかないファンタジーなふたなり、架空の病ならともか
公式設定でもないのに、この病気だからあの体型は納得とか
その病気で苦しんでいる人間がいるのに勝手に妄想して萌えとか
どんだけ失礼なんだお前ら

>>665
一応テスタが両性具有なのは公式なんだけどな

架空のキャラに対してどうこういってるだけなのに
リアルにもっていくお前のほうがおかしい

>>666
架空のキャラの両性具有設定に
リアルの病気当てはめてるから苦言を呈してるんだろ
>>663とかな。おかしいのはお前の読解力だ文盲

>>667
>>663はただ特徴似てるねって言ってるくらいだろ
別にそれをネタに萌えとかいってないだろ
どんだけ心狭いんだ

ま、ryz6uK5gみたいなのがいる限り身体障害者が差別されない世の中ってのは絶対に生まれないな
一々神経過敏になって気を使わなきゃならないような相手と親しく付き合えるわけがない

それよりミリアの脚の話しようぜ
初代の一撃必殺技はある意味最強じゃね？
肩車だせ？

>>670
思わず初代の攻略本引っ張り出してまじまじと見てしまった。
本当だww

最近テスタの話するひとが出ると毎回きもちわるい流れになるね。残念だわ

テスタって元々不幸キャラだからこれ以上いじめないであげてほしいもんだ。可哀相。

テスタの性別設定が気に食わない奴がいるからなぁ

おいしければ　どっちでもいいじゃないか　テスタだもの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

どうでもいいが外伝という単語をなぜかＩＦとして扱うヤツって、
ギャルゲーとかエロゲーとか乙女ゲーとかそのテのゲームのやりすぎなんじゃないだろうか

基本的には主人公はフリーの状況であることがギャルゲーの本編としての鉄則だから、
特定のキャラを掘り下げるタイプの外伝は、
主人公がそのキャラと付き合っているという「仮定」に基づくＩＦストーリー扱いになることが多い

この辺のお約束をギルティにも当てはめているのではなかろうか

エロゲーのやりすぎというより、エロゲーの基準でものを見すぎというべきか

外伝とIFを混同してる奴が時々いる理由が分かった

>>670
今更だがあれのフィニッシュは騎乗位でイク図にしか見えなかった
裸Tシャツもいいがレオタードもいいよな

裸Tシャツのエロさも捨てがたいが、
足がきれいに見えるのはスリット入りスカートなんだよな

というわけでミリアは初代コスが好きだ

保守

ディズィーの親って結局誰なんだ
ジャスティスと関係ありそうなことがＧＧ２で仄めかされてるが、年代が合わないし
ソルだとすると他人行儀にも程があるし
あの男はギア化とは違う技術使ってるみたいだし
レイブンはキモいし

ソルがディズィーの父だとしたらシンは孫か

三人目の側近がディズィーの親だったりしそう

>>682
設定資料集でジャスティスと木陰の君は親子って右が明言したよ

レイヴンはキモくない
ちょっと長生きしすぎたせいで変態ではあるが
いたってまともだ。

>>685
マジかよ
なんでジャスティスが人間なんかと子作りするんだ

というより、ジャスティスとヤル気になった人間がいるというのがすごいな

・ギアとアリアが子作り
・ジャスティスが試験官で人間の精子を使って子作り
・ジャスティスとソルが夜のフィニッシュを決めた

好きなシチュを妄想するよろし

>>687
>>598->>601あたりで似たような話題出てる

2のヴァレンタインが少女の姿から突然ジャスティスそっくりのメカっぽい姿に
チェンジしたのを見る限り、ジャスティスも人間の女性形態とメカ形態の二つを
持っているんじゃないか？

ソルだって普段は普通の人間っぽい見た目だけどドラインするとライダーに
でてくる怪人っぽい姿に変わってしまうし

出来たかもしれないが、ソルに破壊される直前まで自分が人間だった過去を覚えてなかったから
ジャスは生まれた頃から自分はギアと思い込み、人間形態になれる事も知らなかったんじゃないか？

逆で行くとデジが半メカ化風の鎧着装、完全戦闘体勢フォームとかになれないかな・・・

ジャスティス完成（2073年）からジャスティスが人間に叛旗を翻す（2074年）までの
一年の間に何かが起きて、ジャスティスは昔の記憶と共に人間形態をとれることを
忘れてしまった、もしくは記憶自体が消されてしまったとも考えられると思う。

ジャスティスの白い部分ってギア化で変質した皮膚なのか？
個人的には兵器として開発された名残の装甲とか
後付パーツだと思ってたんだが
……まさか素っ裸？

ジャスティスのアレは装甲というより
外骨格ときいたが

＞＞逆で行くとデジが半メカ化風の鎧着装、完全戦闘体勢フォームとかになれないかな・・・

トリガーハートエグゼリカみたいなのを想像して勃起したｗ

>>694
強化外骨格だとギルティ特集やってた雑誌で
石渡が言ってた

あのちんこも強化ガイコッカクなのか。

エロSS書きたいんだけど
ここってホモだめなんでしたっけ？

とりあえず>>1をみるといい
つまりホモ問題ないよ
でも一応SS前に注意書きをくらいあるといいかもしれない

>>690
もうかれこれ１０年前からソルはいつかドラゴンに変身するんだろうなー、と思っていたのに

蓋を開けてみりゃエビゴンで正直拍子抜けした

資料集によるとまだ最終形態には至ってないらしいけどな

流れ読まず
ミリアがすきです

>>700
せめて仮面ライダーの怪人といってやれww

ライダーじゃなくて怪人の方なんだｗ
仮面ライダー龍蠱って感じじゃね？

ソルもデズも実力上位組はいまだ本気出してないんだよな。
ソルはヘッドギアでパワーを抑制し、
ディズィーは相手への気遣い、ジョニーらの指導でパワーセーブ、
ジャスティスもGGではテスタにリミッターかけられてたし、
GGXXAC+では量産型という設定でやはり弱体化の理由づけをしている。
本気出したら出したでチート過ぎて話があまりに壊れるからやらないのは正解だけど。
というわけで次回はギアの力に頼らずホウキやフライパンで戦うフリフリエプロン姿のディズィーをだな・・・

カイがエレガントに押し倒すのだな？

でそのまま第二子作りだな

iい、いいいい試合でした

お願いやめて！

あ、ん、いやっ、ああ！

あれ・・・何が・・・
ダメ・・・・抑え切れない・・・・
これ以上は・・・

きゃあ、あ、ん、あ、あ・・・

いやあああああ！！

お当番がああああぁぁぁぁぁ！！！

（気絶回復）
いけない！夕御飯に間に合うかな！！

金髪のチビデズを連れたお母さんデズがみたいわけだが・・・
シンはシンでいいキャラだが母娘萌えをしたいわけだ…

シンがカイとデズに「妹が欲しい」とせがむわけですね。わかります。

>>710
微妙に死亡フラグな気が・・・微妙に属性被るし。

チビデズがシンの肩に乗ってニッコリ笑って「お兄ちゃんｖ」頭ギュッとか、
同じくソルに「お兄さん？」とか、堪らなく見たい。

子供の頃のシン世話してるとこでさえ想像つかんのに
チビデズ抱っことかですかそうですか。
もう立派な母親ですねソル、王室御用達ベビーシッターww

デズが結婚して子供作った件について、
人妻ﾊｧﾊｧ、母親ﾊｧﾊｧ、妊婦ﾊｧﾊｧ、母乳ﾊｧﾊｧ、という人は結構いる
だが、陣痛ﾊｧﾊｧという人は全然いないな

某サイトの漫画で陣痛の痛みでひんひん泣くディズィーを見て新たな何かに目覚めた

陣痛エロと言われるとどっかの女子高生救世主の「陣痛イイッ」を連想してしまうんだ…あれは強烈過ぎた

>>710
そしてまたソルに育てられて、昔の商業４コマにあったような
男前な性格のディズィーになった姿を想像した

まぁデズは卵生だから分娩しないしね。

卵胎生というセンはどうよ

ﾀｲﾗﾝﾚｲﾌﾟ!!
胎卵姦！！

今気づいたが、ディズィーの必殺技のガンマレイって、カイ・ハンセンがいるバンドだよな・・・？

そもそもジャスティスの覚醒技な件。

そういやディズィーもシンも卵から生まれてるのに臍あるよね…？

臍なんじゃなくて、カラザとつながってた部分じゃないの？

ニコニコとかでもカイは俺の来世といってディズィーとラブラブしたがる人がいるが、
誰か一人ぐらいはクロウは俺の来世といってディズィーを凌辱したがる人がいてもいいと思うんだ

>>720
ガンマに限らずあらゆるものが洋楽が元ネタ
つーのは初代の時点ですでに攻略本に書かれてたレベルの話なのだが

また、洋楽を元ネタに使いまくること自体がＢＡＳＴＡＲＤというマンガのパクリ

エロパロ全然こねえ…
同人板と変わらん雑談スレと化してるな

フレッドがアリアとヤるときどう誘ったのか気になる。アリアは処女っぽいし。
初キスからぶっきらぼーに押し倒して強引にやっちゃうんだろうか？

>>725
通常投げモーションでキス→ぶっきらぼうに投げる→股間からタイランレイプ

というコンボ風味で脳内再生されたんだが

タイランレイプって言うなｗ
でもソルがイチャイチャするところが想像できないのでやっぱりぶっきら投げからのタイランレイプなのか？

設定資料集の小説読んだ感じだとアリアの方が押して押し倒してる気がした。性格的に。
フレッドは逆に神経質な朴念仁に見えたからさ。

698を結構wktkして待ってるんだが、ﾊﾞﾄﾞｴﾝﾄﾞフレアリでもいいかい？

フレアリお待ちしてます
全裸で

>>729
お待たせしてごめんなさい>>698書いたの自分です。
ホモはおｋなのは分かってたんだけど需要無いかなと思ってヘタレてました。
研究者の三人を書いてたんだけどフレアリ来るみたいだし投下目指して頑張ります。

>>723
ジョニーは俺の来ｓ

カイデズソルの親子丼って需要ある？
上でちらっと出てたシンが妹を欲しがる話から妄想が膨らんで膨らんでやばいんだが。

>>733
俺は是非見たい

義理親子丼だけが作られそうで怖えぇｗ

>>733
待て、それで親子丼って事は、
カイ→デズ←ソルじゃなくて、ソル→カイ←デズ・・・ってことか？

ある意味見てぇwww

繧ｫ繧､竊偵ョ繧ｺ竊偵た繝ｫ縺�繧堺ｸｦ縺ｳ縺九ｉ縺励※

興奮したのはわかったから日本語でおｋ

カイ→デズ→ソルじゃないの？
なんでカイ→ソル？？

親子丼だからカイ→ディズィー＆ソルなんでは

間違えた。ソル→カイ。
どうしたら親子どんになるのか楽しみにしとけばいいか。

→の意味がわからないのでござるが

エロ用語としての「親子丼」は一般に「一人の人間が親と子の両方とSEXする」事を
指すのでこの場合だと「ソルとディズィーをカイが食う」意味になっちゃわないか？
という事だろう。まぁ単に >>773 が意味を勘違いして使ってるだけと思われ。

>773に期待。

物議をかもしてしまったようで申し訳ない。
ガチで親子丼をと思いながら書き進めてたのに、なんだか気づけばカオス丼に。
ちゃんとカイが食べる側ですよ。一応。
ソルが女体化予定なので女体化駄目な方は後日投下時にIDかなにかでNG指定願います。

なんだか親子丼という表現が的確ではないような気がして、丼物の定義を調べたら色々出てきて驚いた次第。
母娘の側が攻めていても母娘丼って言うのだなあ。
じゃあ夫婦丼もありか？　ありなのか！？　と思ったら普通の料理が出てきてﾌｲﾀ

そろそろ寝ないとまずいので投下は明日夜か週末になりそうです。
お騒がせしました。

研究者組のお話も楽しみにさせていただきます

メイがおやつに買ってきたマシュマロを突きながら自分の胸を突くディズィー
何をしてるのか尋ねるメイ
「カイさんが、私のおっぱいはマシュマロみたいな感触がするっていうから確かめてるんです」

ジェリーフィッシュ団にて突如家族談義が勃発
ゲスト、もとい被告はカイ・キスク


そんな話

婚前交渉か！
婚前交渉なのかー！

AC+のジョニーの心配ぶり見てると、むしろ赤飯あたり炊いて祝いそうな気もしなくないｗ

正座して申し訳なさそうにしてる姿が思い浮かんだ

>>747
ディズィーはカイの内縁の妻で結婚はしていないんだよ
だから婚前交渉しまくりということになるな

神前式は済ませてるけど戸籍が無いから籍を入れてないってことでしょ？
カイくらい敬虔なキリスト教徒ならやったのは神前式後じゃ…いや、このスレ的にはいくらでもやっていいけど。

式挙げたら解禁とか一人で真面目に決めてて
今までキスどまりだったのが式挙げたその夜から
真面目に頑張っちゃったりしそうだなｗ

とはいえ純白のウェディングドレスに身を包んで幸せそうなディズィーは見たい。

そして人妻となったディズィーを俺が頂きたい

ネクロにフルボッコされる>>754の姿があった

どうして、そんな風に感じてしまったのだろう。男は若く、それを理解し難かった。
頭では分かる。そういう嗜好も世にある。
だが自身が、何故そう感じたのか？

血が流れる。爆炎が迸る。肌を焦がす。森を薙ぐ。
人ならざるもの足り得る力の咆哮は大地を無造作に荒らす。

どうして、そんな風に感じてしまったのだろう。男はある程度、世を知った。
“あいつ”と“彼女”―――
髪の深い色も肌の白さも似ても似つかない筈なのに、何故そう感じたのか？

その光景が、その姿が、『美しい』と。
自らの苛立ちと焦燥を赤茶の瞳に見据えられているようで、



よし続き頼む
ていうか親子丼頼む。期待期待

>>601見て妄想
ソルとかテスタとかシン(クウォーターだけど)とかギアなやつらが子作りする
→ジャス子が大量生産（ry　

親子丼期待、期待、期待、切望

書いても書いても濡れ場に入れない！
週末くらいに…とか言ってた先週の自分をライドで轢いてやりたい。

なんかディズィーが必死。
ソルさんの卵、みんなで頑張って暖めますから！　とか言ってんの。
もう見てらんない。

753みたいにパスしてリレー小説風にしていってもいいと思うんだ。

という訳で、何か継ぎ足し。






自らの苛立ちと焦燥を赤茶の瞳に見据えられているようで、不安と困惑に男は静かに瞼を閉じた。

夢なら醒めろ。
迷いなら晴れろ

と願う。

しかし、それを覚醒されたのは“彼女”だった。

それなりに鍛えた自分の胸筋に細い指が添えられて。
追って見た顔は優しく微笑む。

安心させる為に無理に微笑を作って見せた。

視線を流し、反対の腕を追っていくと、岩のようにガッチリとした筋肉があるものの、丁度心臓の上に手が添えられている。

そう、最強最悪の兵器でもあるこの男、ソル―――――



・・・悲しいかな、それは自分が愛した女性も同じであった・・・・




間省いて、既に一室に集合済みイメージｗｗでは続き頼んだ。

おぱんつマックス

http://egg.st/magazine.pl?id=52913

只今
紗夢×ミリヤ→イノ

http://egg.st/magazine.pl?id=52913

只今
ミリヤ&紗夢→イノ

ほしゅ

そういえばデズがクイーンズゲイトに出るらしいな。
高確率で剥かれるだろうし買いだ。

デズとカイに接点ないだろ！という人がいれば、いえいえ接点はありましたよという人もいる

接点って何があったっけ？思いつけるだけ教えてほしい。

ゼクス＋カイED
ドラマCD黒（カイが死んだ歴史だとデズ黒化。カイがデズをかばってイノと戦う。）
特典アニメ
04年画集の描き下ろし絵

そもそもカイがデズと結婚した理由は主要キャラであるカイに
ジャスティスの血を引くギアの子を与えるのが目的だから、
フラグや接点はとりたてて必要ない

目的なんて作者以外に分からないだろｗ
この話題に食いつくやつって思い込み激しい奴多いよなあ
カイとディズィーの結婚までの流れは>>765とGG2設定資料集のカイSSに書いてある

上のアンカは>>766の間違いね

オフィシャルでも萌えないからカイデズに興味はない。