>>2 「……のび太さん……指じゃなくて……お……おチンポを……おチンポを頂戴……」
軽くほくそ笑むと、のび太はその場に起ち上がり、ズボンを一気に引き下げる。
静香は眼前に聳え立つ淫棒に向かい、恍惚とした顔を近付けた。
「……はあぁ……はぁ……熱い……おチンポ……熱いわ……はぁああああ……」
静香は淫棒に頬擦りすると、瞼を閉じ……長い吐息を漏らす。
存分に淫棒の熱さを感じた静香は顔を横に倒し、淫棒の下に潜り込むと、袋皮を軽く口に含んだ。
袋皮を唇で甘噛みし前後左右に動かし味わう。
続いて大きく口を開け袋皮を吸い込み、内塊を「コリッ」と刺激する。
「う、ぅぅ、あぁ!」
のび太が軽く喘ぐのを聞き、静香は唇を淫棒の根元に移した。
唇を半開きにしたまま、淫棒の側面を上下にゆっくり扱く。
静香は舌先を尖らせ、淫棒の裏筋に沿って下から、何度も何度も舐め上げた。
亀頭裏の筋は、特に舌先を尖らせ上下に素早く運動させ、しつこく味わう。
「ぐっ、おぉ、いぃよ、あぁー!!」
のび太の悦びの声を聞き、静香の秘蕾は大きく腫れ、花弁からは湯水の様に甘蜜が溢れ出した。
静香の舌先は亀頭の裏筋から雁裏へと回り込み、何周も往復し、やがて尿道口へ達した。
尿道口は舌先を尖らせ突き刺す様に、亀頭は舌を大きく拡げ全体を舐め上げる様に、交互に攻め立てる。
そして、静香は口内に十二分に唾液を溜めると、のび太の亀頭を口に含んだ。
「ごぷっ!」
静香は一瞬むせ返るが、顔を上下させ亀頭全体に刺激を行き渡らせる。
同時に淫棒の根元を、人差し指と親指で作った輪でリズミカルに扱いた。
「うぅおー、おっおっおっ!!!」
静香は淫棒を舌上に乗せ、喉奥に当たる程、深く吸入してみる。
唇を窄め、口内に唾液を大量に分泌し、前後運動を始めると、のび太は大きく悶えた。
「あぁ、あぁぁ、あぁぁぁ、あぁぁぁぁっっっっー!!!!!!!!」
熱い口内……窄められた唇の捲れ具合……喉奥に当たる感触……唾液の滑らかさ……舌の密着感……
<<ドッ……ドビュドビュビュビュビュビュゥゥゥゥゥゥ>>
静香の唇が雁首を通過した瞬間、夥しい量の熱い白濁液が口内に放出された。
白濁液を一滴すら逃すまいと、静香は雁首に唇を引っ掛け密着させる。
「……ゴク……ゴクッゴク……」
静香の喉を大量の白濁液が流れ込むが、全ては許容しきれない。
のび太は静香の頭を掴み、ゆっくりと淫棒から引き離した。
静香は恍惚の表情を浮かべ、その半開きの唇元からは嫌らしく……だらしなく白濁液が溢れ出る。
流れ出た白濁液は、唇元……首……胸……腹……太腿までも達した。
「……のび太さぁん……口だけじゃなく……静香の……おマンコにも……おチンポを頂戴ぃぃ……」
のび太はゆっくりと空地の地面に腰を下ろす。
脚を伸ばしたままで、肘を地面に付き上半身を後方に倒し、リラックスした体勢を取った。
静香は膝を地面に付け、のび太の腰を跨ぐ。
夥しい量の甘蜜が、静香の白い太腿を伝い地面まで垂れ流れた……