【欲望】ヘタクソなエロパロを書くスレ 2【垂流し】
「!!!」
彼が・・・・・・いよいよ入ってくる。
私の一番敏感な部分が、彼の太い肉茎を、ゆっくりと包み込んでいく。
「ああ・・・んんん・・・」
生まれて初めての感触。少しだけ・・・・・・痛い。
それはそうだ。私の今まで大切にしていた処女が、彼によって破壊されていくのだから。
でも・・・・・・私は幸せ。
大好きな彼と、一つに結ばれる。今までずっと恋い焦がれていた、あの彼と。
初めて同じクラスになった彼。彼はかっこよくて、頼りになる男の子。私は一目ぼれしてしまった。
でも、いくら私が想ってみても、肝心の彼が私を想ってくれているかはわからなかった。
でも、彼は・・・・・・
「僕は、君が大好きだ。」
私は天にも昇るような気持ちになった。憧れのあの人が・・・私を・・・好きだと言ってくれている。
「私も、貴女が大好き。」
「お姉様・・・♥」
私たちの想いには、もはや、紙一枚の隔たりもなかった。そして・・・・・・
「はうぅっ!」
私の一番敏感な部分が、一気に熱い物によって拡げられた。私は思わず、両足をじたばたさせる。
「あっ!」
私が下半身を見ると、ショーツを脱がされた私の股間が見える。そして、彼の裸の下半身が、私のそれに密着している。
そして・・・肝心の彼のモノは、私の女性器を押し広げて、膣の奥深くまで入り込んでいた。
「私・・・・・・貴女と・・・・・・」
私の頬から、思わず涙が零れる。痛いからではない。やっと、大好きな憧れの彼と一つになったという、その想いが、私に涙を流させている。
そのまま、彼は私を優しく抱きしめてくれた。
「今日は、君が満足するまでやってあげる。」
「うん。」
そして一ヵ月後・・・・・・
彼はげっそりとやつれていた。
「ま・・・まだ・・・満足しないの?」
落ち窪んだ目で私を見る彼に、私はにっこりと微笑んだ。
「もっと。」
「お姉様・・・・・・」
おしまい