ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その3

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593名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 14:21:53 ID:UoA/YZVI
そのうち、母親の胎内にいる胎児の膣に射精、とかやりだしそうだなw
594名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:00:43 ID:DmkavAJX
俺的にどまんなかストライクは四女〜九女かな
高め低めいっぱいのストライクは長女から十二女くらいまでか

十五女はひくめのボールコースからストライクゾーンに変化してくる感じだが。
595名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:57:36 ID:DYDj2tha
四女と六女と十四女でキマリ!
596名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:22:46 ID:2aAnwO12
十一・十三・十六がビンゴ
597名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:49:10 ID:ai7KEp86
16、17の間に線引きだな
598名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 00:00:08 ID:Vlh/sqmI
四から十三までで。
599名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:42:24 ID:sFUPH6uE
2次元だったらどこまでもイケルよ俺は。
3次元だったらどこまでだろう…
………やめよう。
考えるのが恐ろしい。
600名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:46:51 ID:gztGTzbA
●歳の女の子に指をしゃぶらせた
柔らかい舌でチロチロと・・・


●に入る年齢は何歳まで許容されるのか?
601名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:50:16 ID:wvRPkvTT
>>600
正の値。
602名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:01:15 ID:Vt20GpZt
>>601
0歳児はさすがにダメってことか
603名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 03:46:03 ID:oLBshBEc
ロリ体系だったら1000歳でもイケます
604名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 06:20:41 ID:Okz+bk9w
二次元でよければ、そういうのいくらでもいるぜ
605名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 06:22:42 ID:Okz+bk9w
二次元でよければ、そういうのいくらでもいるぜ
606名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:21:11 ID:ujUhNxNy
なんで2回言った
607名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:00:32 ID:MMyS1tfj
処女作発表したいのですが「長すぎる行があります。」と送信出来ません。助けてくれたら失望はさせません。助けて〜。
608名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 05:06:58 ID:GepJUfp8
少しずつ区切ってうpすればおkじゃないかな?
609名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:43:32 ID:MMyS1tfj
「セリちゃんお母さんと買い物で来れないんだって。」
いつものようにキャンデーを舐めながら一番遅れて栞が現れ、6年2組の「自由発表ミーティング」が始まった。
先に高村慎也の部屋に集まっていた3人は遅れて現れた栞には目もくれず、声を落として熱心に話している。
「でね、奥の部屋から『誰もいないから入って。』って声がしたんだって。」
「なんの話してんの?。」栞が尋ねると奈々が答えた。
「4組の木村なつみって知ってる?。水泳部で背の高い。」「んー?。」
「その子クラスの男子にエロい写メ撮らせてるって噂があって、撮りたい子はガッコで木村なつみに携帯渡して、受け取ってもらえたらその夜OKってことなんだって。」
610タイトル未定2:2008/02/17(日) 15:07:15 ID:MMyS1tfj
甲高い声で誠が割って入る。
「でぇ、6年の男がその木村に携帯渡してOK貰って、早速その夜行ったって話だよ!。」
「そしたらねぇ…。」
奈々は目を細めてニッと笑った。えくぼが出る。
「すっぱだかで出てきたんだって木村さん。それでその子に携帯返して、『どんなポーズがいい?。』って訊いたんだって。」
三人はゴクリと唾を飲み、奈々ににじり寄った。
「で、その男子心臓バクバクでおっぱいとかパシャパシャ撮ったんだって。」
慎也と誠は鼻息を荒げ、栞もキャンデーの動きを止めて更に奈々に近寄った。
「それで?。それで!?。」
「で、だんだん調子に乗って来たんだって。その男子。」
「四つん這いでおしり上げろとかブリッジして股開けとか、エロいカッコどんどんリクエストしたんだけど。」
かすかに頬を上気させ奈々は続けた。
「木村さんスッゴく体柔らかくてどんなポーズでもしてくれたんだって。Y字バランスとか。」
「そ、それから?。」
誠と慎也は身を捩りながら奈々に迫った。
「おしまい。」
奈々はちょこんと正座したままニータイツの太ももに手を揃え、またニッと笑った。
誠はグニャグニャと崩れ落ちた。
「おしまいって何だよぅ…。」
「帰ったんだもん。その男子。」
目を剥いて誠が叫ぶ。「なんで帰る!!。」「知らないわよ私だって。聞いた話なんだから。」
慎也が苦笑いしながら誠に言った。「極上のオカズじゃん。今晩の。」小声で付け加える。「オレ今ビンビン。」栞と奈々は顔を見合わせ、栞が好奇心丸出しの表情で尋ねた。
「あんたたちもすんの?。せんずり…。」
611タイトル未定3:2008/02/17(日) 15:30:14 ID:MMyS1tfj
「テメェどこでそんな言葉覚えたんだよ!?。じょ、女子が…」
誠がまた目を剥いて甲高く叫んだが、栞の質問に好奇心とは別のものを感じとった慎也は、ズボンの前をゆっくりと触りながら答えた。
「オレとマコト入れて知ってるだけで6人、クラスでやってるよ。」
慎也の股間を意識しつつ、栞が訊く。
「ゴトーとか?。」「ゴトーは別格。」慎也は不意に、栞とキスできる距離まで密着しているのに気付いた。シャンプーの香りがする。
奈々が誠のせつなげな表情を盗み見ながら訊く。
「…どうやってするの?。」
誠は答えられず、真っ赤になって慎也を見た。
612名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:53:58 ID:MMyS1tfj
慎也は栞と奈々の前に脚を広げながら言った。
「膨らんでるだろ、ここ。これをこするんだよ。エロい事ー誠の場合はナナの裸とか考えながら。」「バカ!!いい加減な事言うな!!。」誠は慎也に飛びかかったが慎也は予期していたように誠を押さえ込み、誠の頭を奈々の太ももの上に押し付けた。
柔らかく暖かい香りに、誠は動けなくなった。「あっ!!。あぁ…。」
誠と奈々の口から、同じため息がもれた。
奈々は潤んだ目で自分の太ももに顔を埋めている誠に問いかけた。
「…してるの?、マコト?。」
誠は目を堅く閉じ、いつもと違うかすれた声を絞り出した。「あぁ。してるよ…。毎晩。」
613名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 17:52:19 ID:7q8RzHEf
こんな生殺しの場所で打ち切られても、その、なんだ、困る。
614名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:21:57 ID:yNVlqXxa
乙。sageた方が良いんじゃなかろうか。
615名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:22:19 ID:MMyS1tfj
すんません急用で中断しまして。片付き次第至急再開しますのでどうか御批評お願いします。
616名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:27:13 ID:PNRBo88Z
4組の木村なつみさんの話の方が気になるな。
こっちの詳細は語られるのだろうか?
617タイトル未定4:2008/02/17(日) 23:51:36 ID:MMyS1tfj
…セリちゃん来てたら、大変だったな…。
ソファに座った慎也の脚の間にひざまずき、怒張した慎也のペニスを見ながら、栞は未知の疼きの中で思った。パーカーとブラジャーは「オカズ」という事で、脱がされてしまっていた。
慎也の空いている片手は栞の頭をしっかりと掴み、自らのペニスにじりじり引き寄せていく。
睾丸に熱い吐息がかかる。栞は自分が、疼きの中心であるスパッツの前の部分を握りしめているのに気付いていなかった。
更に慎也の手が強く頭を引き寄せ、栞の唇が慎也の睾丸に触れた。
「舐めて…タマ…、シオリ…。」
慎也の切なげな懇願に栞は素直に力を抜き、舌を突き出した。
「あ!!。」
背筋を貫く快感に、慎也は体を反らせる。
腕にはさらに力が入り、栞は慎也の操るまま、無我夢中で睾丸に舌を這わせた。
不意に慎也は立ち上がり、強く握った己の先端を栞の唇に押し付けた。
栞は拒まず、ぬるりとそれを口の中へ迎え入れる。
「…ん、ふううぅ…。」
不思議な味と、加速する疼きに股間を掴んだ指が規則的に上下し始めた。
慎也は迫ってくる絶頂感と戦いながら、部屋の反対側に陣取っている誠と奈々に視線をやった。
618タイトル未定5:2008/02/18(月) 00:40:54 ID:hJGKPvxb
既に全裸になっている奈々は誠の顔を跨いで彼の股間に顔を埋め、激しく頭を上下させている。
誠の顔で蠢く尻の間に、ペタリと少ない陰毛の張りついた性器がはっきり見えた。

「あああぁん!!」栞が叫んだ。
「あたし、あたし、もぅ…。」唾液が栞の手に落ちる。
その手は自らの股間を握り締め震えている。
慎也の我慢も限界だった。
栞の切なく悶える躯に手を回して立たせると、スパッツを一息に足首まで下げた。「チャッ」という音が聞こえた。
そして栞を抱き寄せると、ドクドクと脈打つ、いまにも破裂しそうな部分を、全く同じ状態である栞の性器におもいきり押し付けた。
慎也のペニスは柔らかく小さい茂みを感じ、次になんの抵抗もない暖かく潤った亀裂を走り、最後に小さいが堅い突起を感じた。そこが二人の頂点だった。
おびただしい射精と痙攣の中、二人は抱きしめ合って崩れ落ちた。

619名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 16:05:57 ID:s0/j0Ll4
生 殺 し 再び
早期再開を祈って保守
620タイトル未定5:2008/02/18(月) 23:24:43 ID:hJGKPvxb
何度となく頭の中で犯してきた奈々の性器が、目前で物欲しそうに誠の舌を、指を待っているにも関わらず、彼はしっかり目に焼き付けることも出来なかった。
身じろぎひとつで果ててしまいそうだ。しかし奈々は時折、誠のペニスから唇を離し、微かな声で、「マコト、マコト…。」と囁く。
囁きの意味は明らかだ。
腰のうねりに伴い、もうひとつの唇もひくひくと、同じ想いを訴えている。
意を決した誠は必死に上体を起こした。そしていまや開き切り、いくつかの雫を垂らしている奈々の中心にむしゃぶりついた。
「うふぅぅぅっ!!。」奈々はペニスを唇から離さず絶叫し、その刺激で誠は激しく射精した。奈々も全ての羞恥を忘れて滅茶苦茶に腰を振り続けた。
奈々の悲鳴のような切ない声と、卑猥な音が止んだのは、誠の最後の迸りと同時だった。


「アイツら、しばらく動けそうにないな…。」
慎也は腕の中の栞に語りかけた。
「セリザワ来てたら、どうなってただろ?。」
栞は慎也に目を合わせず答える。
「セリちゃんこんなこと絶対しないよ。」不自然な口調で続ける。「シンヤはセリちゃんともしたいんでしょ?。」
慎也は慌てて口を開くが栞は遮った。
「あたしは…。あたしはシンヤとしかしたくない。」
そしてまだ火照った頬を慎也に寄せた。
END
621名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:30:49 ID:hJGKPvxb
>>616
次はなっちゃんやります宜しく。
622名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:30:32 ID:E2vJeSSn
>>621
改行が少ないから文を短くしてみるといいかも。
?の後に。は不自然かも。
〜る 〜た以外にも文の終わらせ方を覚えたほうがいいかも。
一つの漢字に三音以上くらい音がある場合(蠢くとか遮るとか)は平仮名にしたほうが読みやすいかも。

内容はGJだが、多少アドバイス。
623名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 19:36:02 ID:+l/7G0W8
>>622
御指導感謝です。
あと、本番シーンはやっぱり不可欠でしょうか?
624名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 02:27:01 ID:0dj1Vzn0
>>623
あるに越したことはない。
625名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 10:37:04 ID:Ntn7PO1U
>>607
処女作がロリってかけてるのか?かけてるんだろ?
626名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 11:39:58 ID:1/aGdMj2
>>625
偶然だけどとりあえず座布団頂戴。
627名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 17:19:00 ID:k03/x5W2
>>623
あった方がいいかも知れないが、流れを無視してまで無理矢理入れるものでもない。
628名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:36:00 ID:1/aGdMj2
>>627
再び御指導感謝。
629名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:02:34 ID:+8f3EDQ0
エロ有り=加点
エロ無し≠減点
スレと雰囲気にもよるけど大抵こんな感じ
630名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 10:23:35 ID:hDBlXM5y
>>627
誰がうまいこと言えと
631名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 11:21:02 ID:8xwWxxLL
632「木村なつみの場合1」:2008/02/23(土) 02:30:10 ID:FnePJraF
放課後。
廊下でざわめきが起こっている。
輪になっている数人の女子生徒の横を、年下の児童がいぶかしげに眺め通り過ぎる。
「私たちは信じてないのよ。梶や田中が言ってるの聞いただけ。なっちゃんがそんな写真…」
半泣きになりながらひとりが木村なつみに言う。
顔を覆って泣いているなつみは背が高く、均整のとれた体型と、前髪を揃えた幼い髪型は少し不釣り合いに見える。
彼女は顔を覆ったまま、不安げな友人の輪から離れ、歩いて行った。

廊下を曲がって友人達が見えなくなると、なつみは顔から手を離した。涙は出ていない。
濃い眉を吊り上げて呟く。「ネギの奴…」
すれ違った男子が、慌てて道をよけた。
「おい!あれ…」
校門にたむろしていた4組男子のリーダー格、梶真一と仲間は会話を止めた。
噂の主が怒りもあらわに向かってくる。「ネギどこ!?」
一同の顔に浮かぶ複雑な表情を見て、なつみの推測は確信に変わる。
(あいつ、しゃべったんだ。)
「知らねーよ。帰ったんだろ。」と梶。なつみはくるりと踵を返し、校門に走り去った。

ネギ。本名根岸マナブ。
4組で一番背が低い銀縁眼鏡のさえないこの少年は、木村なつみの幼稚園からの幼なじみだった。
633「木村なつみの場合2」:2008/02/23(土) 03:54:01 ID:FnePJraF
三発目の鉄拳。
マナブの目に涙が浮かんだ。
「デジカメ買ってもらったって、珍しくはしゃいでたから…」
あの夜、逃げるマナブからデジカメを取り上げ、撮影データを全て消去していたのが救いだった。
「いい?明日、梶や福田に『全部ウソでした。作り話です。』って言うのよ!」「うぅ…。」
泣きだした。
「…殴られる…。」「エミちゃん三人から聞いたって!このままじゃあたし都市伝説よ!!」
マナブは頭を抱え嗚咽している。
ようやくなつみの「水泳女子自由形県大会二位」の忍耐力が戻ってきた。
「…言うこときいたら今度は触ってもいいよ。開脚倒立もやったげる。」
マナブはガバ!と顔を上げ猿のような笑顔で答えた。
「うん!わかった!」
なつみは再び渾身の忍耐力で拳を抑えた。
「明日お母さんも棚卸しで遅いの。いい報告待ってるわ。」

次の日、好奇と欲望の視線に耐え、ようやく下校したなつみはぐったりとジャージ上下に裸足の姿でベッドに倒れ、マナブを待っていた。
彼が晴れてデマの張本人になってくれれば、約束などどうでもいいのだが、何故か猛烈に興奮したあの夜以来、ふと気付くとショーツの中に手を這わせている夜が続いている。
(…すこしだけ、ご褒美をあげようか…)
またショーツが濡れていた。

約束の時間になつみは玄関に出た。
すでにマナブは大きなリュックを背負い、ドアに背を向け立っていた。
「入んなさいよ。」彼は無言でなつみの部屋まで従った。

「何その荷物?」
彼はニヤリと笑い、リュックの中身をベッドにあけた。
毒々しい原色やクリアカラーのプラスチック製品、革製品、手錠…見慣れないものばかりだが、何かはすぐ解った。
「大人のおもちゃ」だ。
マナブはニコニコなつみを振り返ったが、なつみの鋭い蹴りが彼の薄い胸に命中した。
(このバカは…)
尻もちをついて唸っているマナブの前にもう一歩踏み出したなつみは脚をゆっくり上げ…マナブの股間をぐいと踏みつけた。
(話の前にちょっとだけ遊んでやるか。)
爪先を動かしながら言う。
「出しなさいよ。見てあげる。」
「あっ… 」
マナブは混乱しながらも、あたふたとジーンズを下ろした。
634「木村なつみの場合2」:2008/02/23(土) 03:54:45 ID:FnePJraF
三発目の鉄拳。
マナブの目に涙が浮かんだ。
「デジカメ買ってもらったって、珍しくはしゃいでたから…」
あの夜、逃げるマナブからデジカメを取り上げ、撮影データを全て消去していたのが救いだった。
「いい?明日、梶や福田に『全部ウソでした。作り話です。』って言うのよ!」「うぅ…。」
泣きだした。
「…殴られる…。」「エミちゃん三人から聞いたって!このままじゃあたし都市伝説よ!!」
マナブは頭を抱え嗚咽している。
ようやくなつみの「水泳女子自由形県大会二位」の忍耐力が戻ってきた。
「…言うこときいたら今度は触ってもいいよ。開脚倒立もやったげる。」
マナブはガバ!と顔を上げ猿のような笑顔で答えた。
「うん!わかった!」
なつみは再び渾身の忍耐力で拳を抑えた。
「明日お母さんも棚卸しで遅いの。いい報告待ってるわ。」

次の日、好奇と欲望の視線に耐え、ようやく下校したなつみはぐったりとジャージ上下に裸足の姿でベッドに倒れ、マナブを待っていた。
彼が晴れてデマの張本人になってくれれば、約束などどうでもいいのだが、何故か猛烈に興奮したあの夜以来、ふと気付くとショーツの中に手を這わせている夜が続いている。
(…すこしだけ、ご褒
635「木村なつみの場合1と2の間」:2008/02/23(土) 04:30:11 ID:FnePJraF
…体格も良く活発ななつみとオドオドして何を考えているかわからないマナブは最近ではもう校内で会話することは少なかったが、なつみは時々彼の家を訪ねた。
大抵退屈しのぎに彼を泣かせて引き揚げるのだが、何故かマナブは彼女の来訪を拒むことは無かった。
そんな彼は今、「ディスカウント・サンエー」の「キッズひろば」保護者ベンチにぽつんと座っていた。
あの夜見た、なつみのたくましい裸体と現在の苦境が交錯し、なすすべもなく爪を噛んでいる。
ゴツン!
不意に頭に衝撃が走り、クラクラしながら見上げると、そこになつみが立っていた。
「な、なっちゃん…。」
「あんた困ったとき、ここしか来るとこないの? それから、外でなっちゃんって呼ぶのやめて。」胸ぐらを掴んで引き寄せる。
「しゃべったのね!あんた!!」
マナブは顔を背け黙り込む。
ゴツン!
再び衝撃。
「…ごめんよぉ…。」
「あんたあれだけ内緒って言ったでしょ!!」
今度はなつみがクラクラした。
「…なっちゃん自分で脱いだんだし…」三たび衝撃…
636名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 04:48:38 ID:FnePJraF
すんません「木村なつみ〜」書いてるものですが、不慣れで脱落や重複投稿してしまいました。どなたか634削除する方法教えて下さい。あと続きは明日の夜です。野暮なレス失礼しました。
637名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:56:23 ID:l4GPsb57
基本的にレスを削除する方法はない
諦めて死ね
638名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:57:20 ID:ky24wDbr
仕方ないから気にしないで
続き待ってるよ
639名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 20:09:07 ID:hwSf2Y3f
もう容量的に次スレが必要ですね
640「木村なつみの場合3」:2008/02/24(日) 00:01:18 ID:FnePJraF
中途半端に勃起した、まだ成長途中のペニスを、再び素足で踏み付ける。
足裏の感触がキュゥン、と脚を登って股間を疼かせる。
「気持ちいいの?」なつみ自身も加速してゆく欲求に息が荒くなる。ぬめる足指。

そろそろ本題に入らなくては。
壁に貼り付けた「忍耐」の文字に目を向け、名残り惜しいが足を止める。
「ちゃんと言ってきたの?、あれは嘘でした、って。」
うっとり呆けていたマナブはむっくり身を起こし、目を伏せて答えた。
「…言ってないよ。」
「じゃ何しに来たの!! また約束破る気!!」
詰め寄る彼女にマナブは一枚の写真を差し出した。
「僕の一番好きな写真。」
そこにはすこしうつむいて、裸で佇むあの夜のなつみの姿があった。「全部消去したのに!!」
「デジカメって消去しても復元する機能があるんだ。なっちゃん昔からメカ弱いもんね。」
形勢逆転だ。
「ごめんね。でも、なっちゃんにはこれまでの償いをたっぷりしてもらうよ。」
マナブが拍子抜けするほど、なつみはするすると、素直にジャージを脱いだ。
641名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:18:07 ID:J40+oU4K
>>640
無理にとは言わんが、ある程度書き溜めてから一気に投下した方が読む側からすれば楽。
まあ、偉そうなことは言えんのだけどね。
642「なつみの場合4」
「あああああ!! おおん…。」
とうとう声を出してしまった。
四つん這いで高く尻を上げ、むきだしの局部を指と舌で丹念に責められている。今や座右の銘であった忍耐も失いつつあった。
「ほら、ちゃんと頼んでよ。『なつみのおしりの穴も舐めて下さい。』って。」「…なつみの…おしりのあな、なめてください。」
マナブの要求全てに、彼女は従順に応え、自ら進んで奉仕する。
汗ばんだしなやかな肢体に潤んだ瞳。這いまわる舌。
マナブは自分が火をつけた幼なじみの獰猛な性欲にやっと気付いたが、その時彼はすでに、がっちりとなつみの体の下に組み伏せられていた。
「な、なっちゃん!!」
捕食される獲物のようにマナブはばたばたと足掻いが、彼女の熱い膣はぬるりとマナブを呑み込んだ。
「あああ! !」
女のような悲鳴。
鍛えられた下半身の力強く滑らかなグラインドに、マナブは為す術もなく、すぐに絶頂を迎えたが、なつみの筋力は彼の射精を許さなかった。
さらに熱く、強く彼を締め上げ、自らの歓びをむさぼる。
「ひああぁ!! なっちゃん!!…助けて!!」
ようやくなつみが満足したとき、マナブは意識を失った。

パシャ
眩しい光に目を覚ましたマナブは、すでに衣服をまといカメラを構えたなつみを見上げた。
ずれて曇った眼鏡、涙と鼻水だらけの顔。
肋のでた胸に精液が大量に飛び散っていた。
「こんなみじめな写真、まぁちょっと見られないわね。」
犬歯を見せて微笑む。
マナブはペタンと座り込み、眼鏡を外し泣き始めた。
「あんたはどうやっても私に勝てないのわかったでしょ。顔拭いてあげるから、こっち来なさい。マナブ。」


END