バイブを入れたまま・・・その2

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1名無しさん@ピンキー
バイブを入れたまま外を出るとかそういう小説を書くスレ
まさかの2スレ目

まとめサイト作ってくれる方も随時募集中

前スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108052592/
2:2007/07/24(火) 20:19:42 ID:4g+RUJYY
3オモチャ責め大好き ◆goRs2ddbmQ :2007/07/24(火) 20:45:57 ID:Um3nMHl/
thx
4名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:58:50 ID:a8LB+4JD
新スレ乙です〜。
5名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:50:31 ID:JCPPpKB3
6名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 04:32:59 ID:6Ic46Bu3
ぉっ
7名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 03:33:13 ID:UTDDKizf
即死対策保守
8器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:38:18 ID:AS1Q3yJo
↓新スレ記念投稿。&こっそりハンドル変更。
9器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:38:55 ID:AS1Q3yJo
【蠢くブルマ】

聖ヴェレル女学院の広い体育館に、男女の教師が一人ずつ。
男の方は小太りで、いかにもいやらしそうな風体には誰もが嫌悪感を覚えるだろう。
その隣に立つ女はまだ20台後半くらいか。何かに耐えるように打ち震えている。
実った肢体に纏う体操服とブルマがあまりにアンバランスである。
「由香君、ちょっと大きかったかね?」
「!・・・はい、東間先生、少し・・・。」
どう見てもサイズの小さいものを無理矢理着込んでいるといった感じであるが、
中年教師の指摘は真逆のものであった。
「おやおや、しっかり収まってないのかもしれん。少しほぐしてやろう。」
「えっ!?」
葉月由香と呼ばれた女の困惑もよそに、東間はポケットの中で何かを操作した。
「きゃぁっ!?・・・ん・・・だっ、だめです先生・・・・・・・・ん・・・・」
由香の腰がクネクネと動き出す。
「と・・・止めて・・・下さ・・・い・・・・・・・・本当に・・・立ってる・・・だけでも・・・・」
今にも涙が溢れ出てしまいそうになるのを必死に耐える。
「お・・・お願いです・・・・・・・うぅ・・・・・・・せめて・・・お尻の方だけでも・・・・・うぅっ!」
左手でお腹を、右手で口元を押さえたまま、由香は哀願の言葉を発する。
だが東間はニヤニヤとした邪な表情で受け流す。
「ほら、可愛い生徒のご到着だ。」
体育館の扉から、一人の女生徒がおずおずと入ってくる。
女生徒は真っ赤な顔で、お腹を両手で押さえたままヨロヨロと歩いてくる。
服装は由香と同じく、丸首の体操服に紺色のブルマ。
内腿をスリ合わせるような動きから、由香は彼女の身に起こっている事態を察する。
「あああぁ・・・・と、東間先生!ま、まさか、戸塚さんにまでコレを!?」
戸塚と呼ばれた女生徒は一瞬ビクリと震える。
すぐに由香が自分と同じ服装であることに気付いて、泣きそうになる。
「葉月先生・・・・・あぁ・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・・」
「ううん、ごめんなさい、先生の方こそ・・・・・・」
二人の美しい女性のやりとり。
やがて由香は顔をあげ、東間の方へ顔を向ける。
「・・・おねがいです。戸塚さんのだけでも・・・・止めてあげてください・・・」
「あぁ・・・・先生のも・・・・・動いてるのね・・・・うぅ・・・・」
東間は関心した口ぶりで返す。
「んー、素晴らしい師弟愛。さすが、身も心も繋がっただけのことはありますな。」
そう言って東間は懐から数十枚の紙束を取り出し、床にバラ巻いた。
10器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:39:30 ID:AS1Q3yJo
「あぁっ!」
「くっ!」
女二人が絡み合う濃密なレズシーンの盗撮写真。
抱擁。
キス。
ペッティング。
クンニリングス。
シックスナイン。
そして双頭ディルドゥを用いた相姦プレイ。
その一部始終を収めた卑猥な写真集。
慌てて掻き集める二人を、東間は下賎な笑みで見下ろす。
「・・・卑怯者!」
少女は果敢にも東間を睨みつける。
「おやおや反抗的ですな。」
困った困ったといった表情で、しかし楽しそうに、東間はポケットから手を出す。
その手にはテレビのリモコンを思わせる長方形の箱が握られていた。
「あっ!?」
少女がそれを見るのは初めてだが、本能的な危険を感じて怯みの声をあげた。
女たちの反応を逐一観察しながら、東間はスイッチの一つを押し込んだ。
――ピッ!
――ギュイイーーーギュイイーーーギュイイーーー!!
「ひぃっ!」
「きゃぁっ!?」
二人の膣腔を満たしていたバイブレーターが、微振に加えてスイングしはじめた。
ゆっくりと、しかし確実に、膣壁を揉み解すようにグネグネとうねる。
座り込んで股間を押さえ悶える女が二人。
上から声をかける男。
「あぁそうそう、苗字で呼ぶのも無粋ですね。戸塚君の下の名雨は、咲、だったね?」
「・・・」
押し黙る咲に、東間は『やれやれ』といった様子でお手上げのポーズを取る。
11器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:40:00 ID:AS1Q3yJo
「返事一つできない子にはオシオキですよ。」
楽しそうにスイッチを押し込む。
――ピッ!
――プシャァッ!
「ひぅっ!?」
だが声があがったのは由香の方だった。
「冷っ!・・・な、なに、今の・・・」
「えっ?せ、先生??ちょ、ちょっと!葉月先生に何をしたの!?」
自分の方には何も起こらなかった咲だが、由香が何かされたことを確信して問い詰める。
だが東間は回答を由香に押し付けてしまう。
「ほう、心配かね。ならば・・・由香君よ、咲君の疑問に答えてあげなさい。」
「え・・・、は、はい・・・・・・・・・・・そ、その・・・・」
「あっ!」
自分の行動が由香を追い込んでいることに気付いた咲は、慌てて言葉を噤む。
「いい!先生答えないでっ!」
「で、でも・・・」
咲と東間を交互に見て困惑する。
そこへ東間が追い討ちをかける。
「脱いで見せてあげなさい。」
「・・・は、はい・・・」
東間には逆らえない。
逆らえばこの男は、今のように自分ではなく相手を弄ってくる。
それは直接自分を苛められることよりもずっと苦しいことだった。
由香は立ち上がると、咲に背を向けてブルマを下ろしだした。
12器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:40:35 ID:AS1Q3yJo
咲の眼に、白く柔らかなお尻が丸見えになる。
パンティは無い。このブルマの構造がノーパンを強要するものだったからだ。
ブルマはズルズルと引き下げられていく。
奥にはやがて、ブルマから生えるコブ付きの淫猥なバイブレーターが現れるのだろう。
だがそれより先に咲の眼に入ったのは、お尻の穴に突き刺さる異物だった。
「えっ!?」
咲が驚きの声を上げてしまう。
「っ!」
由香の手も止まる。
「由香よ。咲が驚いているぞ。『分かりやすく』説明してあげなさい。」
いつのまにか呼び捨てで、高圧的に。
しかも手には例のリモコン。
スイッチに指を合わせ、言葉次第ではいつでも動かすという構え。
「はい・・・。その・・・これは・・・・ア・・・アナルストッパーと言って・・・・その・・・」
チラチラと東間の方を見てご機嫌を伺う。
言葉は無いが、鋭い眼光。中途半端な説明をしたら許してくれそうにはなかった。
「・・・ウ、ウンチを・・・漏らさないようにする道具で・・・・・・それから、中には・・・・、
 ・・・・・・・かっ、浣腸液が・・・入っていて、・・・リモコンでいつでも・・・」
「ええっ!?ま、まさか先生、さっきの・・・」
真っ赤になる由香。青ざめる咲。
同時に。
――ギュルル!!ギュルルルゥ!!
「あぅ!」
由香のお腹がけたたましく鳴った。
「せ、先生!」
「あぐぅぅ・・・・お、お願いします東間先生、・・・ト、トイレに・・・・・・」
由香はブルマを元に戻しながら、東間に許しを請いた。
「だめですよ、これは咲への罰なんですから。咲が反省するまではそのままです。」
はっとする咲。
「あぁっ、ご、ごめんなさい、すみません先生!反省します!反省しますからっ!」
その必死の訴えに、仕方ないなぁ、とでも言わんばかりに東間は条件を出す。
「ふむ、ではまずは由香の苦しみを君も味わいなさい。」
そう言って懐から淫具を取り出して、咲の眼の前へ落とす。
13器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:41:07 ID:AS1Q3yJo
全体を黒い硬質ゴムに覆われたアナルストッパー。
菊座の中へ入り込むであろう部位は、太さこそ最大約3cmと並サイズであったが、
長さは10cm近くにも及ぶものであった。
恐らくその中に、浣腸液と、それを流し込むシステムが収まっているのだろう。
「ううぅ・・・」
排泄器官への挿入に躊躇う咲。
それを急かすように東間は鞭を撃つ。
――ピッ!
――ヴィィィィィィィィィィィィ!!
「ひぃぃ!?」
「きゃぁ!?」
二人の淫核にあてがわれていた親指サイズの小さな突起物が震えだした。
「ダメェッ!もっ、漏れるぅっ!漏れちゃうううぅ!!」
「あああ!ダメっ!先生止めてっ!お願い!せめて葉月先生だけでもっ!!」
だが東間は無慈悲に答える。
「ならさっさと入れなさい。ほら、由香も手伝ってあげなさい。」
そう言って、蹲る由香の尻をコツンと軽く蹴り上げる。
「ひぎぅっ!?・・・っはっ、はいぃ!!」
電気ショックでも食らったかのように飛び起きると、由香は咲のブルマにしがみついた。
「あ・・・・」
そのままズルズルと引き下げられる。
咲は黙ってされるがままに任せていた。
自然、膝をつき、四つんばいになって尻を上げる形になる。
由香はアナルストッパーに舌を這わせた後、それを咲の菊座に宛がった。
「・・・っ!」
「戸塚さん・・・あぁ・・・戸塚さん・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・」
「ううん、いいの。私、先生になら・・・」
つい先日処女を散らした相手もまた由香であり、その時のことを思い出していた。
咲は恥裂を何度も何度も舐め上げられた後、由香のペニスバンドで貫かれた。
ゆっくり、やさしく、執拗に。
今度はそれが肛門になるだけのこと。
14器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:41:41 ID:AS1Q3yJo
「力を・・・抜いて・・・」
――グリュッ・・・
「くふぅ・・・」
――グリュッ・・・グリュ・・・
「んんんぅ・・・」
力は抜いているつもりでも、抵抗感甚だしい。
膣内で微振と弱スイングを繰り返す淫具のせいで、括約筋がピクピク蠢いてしまうのだ。
それでもなんとか最大径の部分を乗り越える。
――ズルルルルッ!
「ひぅう!?」
途端に、今まで抵抗し続けてきただけの括約筋が、ストッパーを一気に飲み込んだ。
「かはっ・・・んぐ・・・くぅ・・・・・・・はっ、はいっ・・・た・・・わ・・・は、早く・・・・・・・・・」
「ん?早くって何をだね?」
「くっ・・・こっ・・・この・・・・・・・・・・・・・かっ、浣腸よっ!」
「こらこら、年頃の女の子が浣腸をオネダリかね。」
「・・・・そうよっ!早くしてっ!」
咲は恥も外聞もなく訴える。
早くしないと由香の身に限界が訪れるからだ。
「分かった分かった。」
――ピッ!
存外に早く、東間は承諾してスイッチを押した。
15器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:42:15 ID:AS1Q3yJo
しかし。
――ギュイギュイギュイギュイギュイ!!
「あああっ!?」
「ひぐぅ!?えぇ!!なんでぇ!?」
バイブレーターのスイングが一気に強まった。
肉壁一枚を隔てただけのアナルストッパーにゴリゴリと当たる。
悲鳴を上げてのたうつ二人に、東間は頭をポリポリ掻いて応える。
「おっとすまん、すまん。ボタンを間違えた。ええと、これだったかな?」
――ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!
「がはぁっ!?」
「ひぎぃっ!?」
今度はバイブレーターがピストン運動を始めた。
振動、スイング、ピストン運動を一度に食らい、二人の女は転げまわって悶えた。
「やっ、やめてぇ!おねがいもう漏れちゃう!漏れちゃううう!!!」
「あああ葉月先生っ!!・・・くっ!!東間先生っ!と、とめて下さいっ!!」
すると東間はアッサリと全機能を停止させた。
――ピッ。
「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・くぅ・・・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
「・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
そして今まで散々弄くってきたリモコンスイッチを咲へ投げ渡した。
「・・・え?」
黒光りするリモコンには無数のボタンが付いていたが、何の文字もかかれていない。
「ど・・・どうすれば・・・?」
「さぁね。適当に押せばそのうち『噴出』するんじゃないかな?」
「くっ!」
つまり、アナルストッパーから浣腸液が噴出するまで、自分で色々操作してみろということ。
そしてもちろん、それ以外の操作をしたら、ブルマの中の淫具が勝手に動き出すのだろう。
「ううぅ・・・先生、ごめんなさい、もう少しだけ・・・我慢して・・・」
眼が合った由香は、コクンと頷いて咲に任せた。
16器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:42:50 ID:AS1Q3yJo
――ピッ!
――ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!
「くぅ!!」
――ピッ!
――ヴィィィィィィィィィィィ!!
「ひぅっ!!」
――ピッ!
――ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!
「ああああっ!?」
自分を嬲るスイッチを自分で操作するというその光景に、東間は痛く興奮した。
その後も咲は苦闘を続けたが、結局菊座の異物は沈黙を保ったままだった。
「な、なんでよ!?もう全部押したわっ!なんで動かないのよっ!?」
抗議の声を上げる咲に、神経を逆撫でするするように東間は答えた。
「おやー?おかしいなぁ?・・・あぁ、そうかそうか!」
わざとらしくそう言いながら、ポケットに手を入れる。
「すまんすまん、オシリのはこっちのリモコンだったよ。」
「なっ!?」
――ピッ!
――プシャァッ!
「きゃぁぁぁあっ!?」
お尻の中で冷たい水飛沫があがった。
咲はブルマの上から尻を押さえて蹲る。
「ひぃぃ、い、いやぁ、いやぁ・・・お尻の、お尻の中にぃ・・・いやぁ・・・」
排泄器官が被虐の対象として扱われることへの抵抗感が、咲の精神を削っていく。
「あぁ、咲さん、咲さん!!」
慌てて駆け寄る由香の耳には、早くも咲の腹がグルグルと音を立てるのが聞き取れた。
「ぐぅうっ!トッ、トイレェ、トイレェェェ!!」
「あぁ、お願いします、トイレへっ!トイレへ行かせてぇ!!」
美しい女二人が必死に排泄を訴えて纏わり付いてくる。
「はっはっは。しかたないですねぇ。いいでしょう。行ってきなさい。ただし・・・」
東間は手錠を取り出して、二人の足に片方ずつ繋いでしまった。
「えっ!?」
「あっ!?」
やっと許しが出て立ち上がろうとした二人は、その拘束具を見て固まる。
「なっ!?なんですかこれは!?」
由香は詰問するが、何の答えも返ってこない。
東間は二人が身悶える様をただ楽しそうに観察するだけだった。
「せっ、先生、行こう!トイレ行こう!」
咲が由香を急かす。
「え、えぇ、行きましょう。・・・んぐぅ!」
立ち上がろうとする由香であったが、既に便意は限界間近だった。
「あぁ、先生・・・、私の肩に!」
咲は由香に型を貸し、半ば担ぎ上げるような形になる。
「うううぅ、くぅぅぅううう!」
力を入れた途端、下腹部に埋もれた異物を噛み締めてしまう。
その表面に無数に設置されたコブが肉壁をゴリゴリと擦り上げる。
先ほど自らの手で動かしてしまった淫具によって、乙女の媚肉はグチャグチャにされていた。
溢れ出る淫液はブルマを通り越し、太股をダラダラと垂れ始めていた。
「い、いくよ、先生、・・・・いっち、にっ、いっち、にっ・・・」
「うぅぅ、・・・いっち、にっ、いっち、にっ・・・」
クネクネと妖しく捻れる二つのお尻が、揃って廊下へ消えていった。


・・・。
17器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:43:19 ID:AS1Q3yJo
その夜。
――チュバッ!チュバッ!チュバッ!・・・ペロ・・・ペロペロ・・・ペロ・・・
口腔を一杯にしてなお余らんとする東間の肉棒を、由香は美味しそうにしゃぶっていた。
「あの後はどうだった?」
由香は奉仕の手を止めて答える。
「はい、女子トイレの個室に二人で入って、全部出しました。
 咲ちゃんは排泄音を聞かれるのが相当恥ずかしかったようです。
 太さは・・・もう一段階太いプラグにしても大丈夫だと思います。」
東間は満足そうに笑った。
「おいおい、クソの太さを確認しろなんて言ったか?」
「い、いえ、言われてはいませんが、その、東間様のお考えを察したまででして。」
顔を赤らめて俯いてしまう。
「はっはっは。よしよし、よくできた奴隷だ。褒美に後ろへ入れてやろう。」
「はっ!はいっ!ありがとうございますっ!!」
ぱぁっと明るい顔になる由香。
「ついでだ。今日のブルマを穿きなさい。ケツだけめくって犯してやろう。」
「あぁ・・・はい・・・すぐに・・・」
バッグの中からぐちょぐちょに濡れたブルマを取り出し、いそいそと脚に通す。
「ついでに、現役女子高生のライブオナニーでも身ながらヤるとしようか。」
東間はプロジェクターのスイッチを入れる。
壁掛けのスクリーンに、寮の一室と思しき画が映る。
そのベッドの上で、女子高生が一人、ブルマ一枚を身につけて息を荒げていた。
スピーカーからはややくぐもった声が聞こえてくる。
『あぁ・・・これ・・・いやぁ・・・・・・おかしい・・・これおかしくなる・・・なんで・・・」
ブルマの前後を左右の手で掴んで、前へ後ろへ、右へ左へと引っ張り廻す。
股間部分に生えたバイブレーターのスイッチは既に切れている。
それでもしきりに刺激を求めてのたうち回った。
『あ・・・あぁん・・・気持ち・・・・・・・いい・・・・・・・・・・・・でも、こんなのじゃ・・・・」
――ピチャッ・・・クチャ・・・ニチュ・・・クチャ・・・ヌチャ・・・
その後も咲はオナニーを続けたが、ついぞ絶頂には至らなかった。
「おやおや、媚薬入りのバイブをそんなに押し込んだら明日一日どうなることやら。
 由香よ、明日は咲をイかせてやりなさい。イク喜びと恥ずかしさを覚えさせるんだ。」
「はっ!はっ!んぐっ!うっ!はっ、はいぃ!どっ、どのようにイッ!っかせましょう?」
尻穴を突かれながら由香は必死で言葉を掘り出す。
「そうだなぁ・・・」
東間はしばらく思案した後、由香の耳元でボソボソと呟いた。
「・・・なっ!!・・・・いっ、いえ、わ・・・分かりました・・・そ、そのように・・・」
怒号を通じて伝わってくる由香の怯えに、東間は気分良く注送を繰り返した。

                           ― 続く ―
18器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/26(木) 09:43:50 ID:AS1Q3yJo
さぁ君ならどう嬲る!?
反響見つつ加筆予定。
19名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 11:58:29 ID:WdIF8rud
>>18
GJ!!!!!!!!!
20名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 13:54:21 ID:1eliSs5+
>>18
相変わらずテラエロスwwww
しかしスカトロチックなのはあんまり…
21名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 16:48:14 ID:R64AwgnM
うは。次スレにいきなりGJ!
22名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:52:41 ID:LikXDhwt
戦隊モノ
ローターピンク
バイブレッド
アナルイエロー

他、随時隊員募集中

23名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 02:48:16 ID:iacACxTA
スカトロニガテ・・・orz

でもエロさはGJ
24名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:49:12 ID:0G4quFfn
http://sslibrary.gozaru.jp/
にSS保管してもらおうと思うんだが、
保管してもらうにはスレ内の合意が必要らしいので
他の住人の意見を聞きたい
25名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:08:42 ID:e7CdZ5nV
いい仕事だお( ^ω^)
スカも大好きだお( ^ω^)
26名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:49:17 ID:pSLpcrNB
GJGJ!!!!!
続きが楽しみだw
27名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:50:44 ID:5MODIHZp
>>24
良いと思うよ
28器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 15:05:02 ID:JZ5hZ0Rh
>>24
OKデス
29名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 21:23:28 ID:LXElcR6h
>>24
良いね
3024:2007/07/29(日) 22:22:32 ID:0G4quFfn
とりあえず今さっき依頼してきました。
なんか動きがあったらまた報告しに来ます。
ただ保管人さん忙しいと思うので(100以上のスレを保管しているので)
保管してもらうまでは結構時間がかかると思いますが。
31器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:37:41 ID:JZ5hZ0Rh0
続きものにするつもりだったけど大の描写を暗示したのがちとアレだったか。
一転して別作品作ってみました。
けど今度は寝取り属性あるので興味ない人は回避よろす。

>>30
d
32器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:38:36 ID:JZ5hZ0Rh0
【若妻振動快楽】

深夜22時、閑静な住宅街の一宅。
その一室に若い男女。
女は家事用の装いのままパンティだけ膝元まで下ろされ、四つん這いにされていた。
「ヒューッ!裸もいいけど、こういう日常的なアレもいいもんだなぁ!」
男は下半身だけ裸のまま、女の膣腔を後ろから貫いていた。
男の筋肉質の下半身が、華奢そうな女の尻に叩きつける。
――パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
――ジュプッ!ズプッ!ジュブッ!ギュプッ!
「ひぃっ!あぅっ!ひぃっ!んぐぅっ!っうう!っくぅっ!」
その度に女は苦悶の表情のまま、嗚咽とも嬌声ともつかない艶声を上げる。
「へっへっへ、さーてそろそろ奥さんのお待ちかねのモノをっ!」
その声に女はハッと我に帰る。
「嫌ッ!だっ、だめですそっちで出しちゃ!今日は主人がっ!!」
焦る女に男は『おやおや連れないねぇ』と言わんばかりのジェスチュアを示す。
――ジュポンッ!
承諾したのか、怒号を抜き去る。
33器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:39:19 ID:JZ5hZ0Rh0
だが。
「んじゃこっちにブチ撒けるか。」
――トンッ
「ひっ!?」
そう言って男が怒号で小突いたのは、すぐ隣に息づく排泄器官だった。
「無理ですっ!あの変な硬い卵だけでもきついのにっ!!」
女の抗議は、むしろ男の劣情を燃え上がらせるだけだった。
「おぉ、そうだった。一日入れておくように言っといたんだったな。」
今頃思い出したかのように男は驚いてみせる。
「あんなサイズのモノ一日入れてすごせるなら、ケツの方も見込みアリだなっ!」
そう言って男はいつの間にかマッチ箱大の箱を手に取り、そのスイッチを押し込んだ。
――ピッ!
――ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!
「ひぃっ!?」
突然菊座の奥で発した異常振動に、女はへたり込んでしまった。
「なっ、何コレ!?嫌ァッ!動いてる!?動いてるぅ!!」
女は慌てて尻に手を廻し、中に納まった『変な硬い卵』を取り出そうとする。
だがそこは、自分の器官でありながら主の意思に背くように堅く窄まっていた。
――ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!
その間も卵は全力で振るえ、女の後ろの肉壷を苛め続ける。
「イヤァッ!!取って!止めてぇ!!こっちはそういう場所じゃないわっ!」
だがそんな女の哀願も空しく、怒号は窄まりへの侵入を開始した。
――グリィッ!
「ひいぃっ!!!」
やや力任せながら、愛液に濡れた亀頭は関門を突破した。
一日中異物を埋め込んで過ごしたことで、菊座も揉み解されていたようだ。
めり込んだ亀頭はすぐに、その異物に押し当たる。
男の腰へも、怒号を通じて異物の振動が伝わってくる。
「おぅおぅ、思ったりイイ振動が来るじゃねぇか。奥さんにはキツいかなこりゃ。」
「いやぁっ!!なにこれぇっ!?何なんですかコレェ!?」
「おやおや、知らないかい?リモコンローター、ってシロモノさ。」
34器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:39:51 ID:JZ5hZ0Rh0
遠隔操作可能な、直径3cm強ほどの電動淫具。
サイズがやや大きめなのは、その内部に受信機能もバッテリーも納まっているためだ。
ゆえにこのローターにはケーブル等の外部品が一切無い。
本来はストラップのようなものを付けておき、使用後は引き抜くように使うもの。
だが朝方に女の家に配達された時点でそのようなものは取り外されていた。
併せて送られてきた脅迫文の指令に従って、女はしぶしぶ菊座へ押し込んだのだ。
ゆえに女はそのまま一日を過ごさざるを得なかった。
『後で外してやる』という男の言葉を信じて。
だが今、そのローターは男の怒号によって一層奥へと押し込まれつつある。
「ダメェッ!やめてぇっ!奥へっ!奥へ入ってきちゃううううぅぅうううっ!!!」
怒号はブルトーザーよろしくローターを押し込んでくる。
女は怒号の進行を食い止めるべく菊座に力を入れようとする。
しかしそれが結果としてローターを食い閉める形になってしまう。
女の浅い性知識でも、振動で刺激を与えるオモチャがあることくらいは知っていた。
だがまさか、それが直腸を苛める目的で使われるなどとは。
「ひぃぃっ!!いやぁっ!!止めて止めてっ!!そんな方いじらないでぇっ!!」
箱入り娘同然に育てられた女にとって、菊座を性の対象と見ることなどありえない事。
得体の知れない物体を押し込むだけでも受け入れられるものではなかった。
男に恥ずかしい弱みを握られていなかったら、ローターは当に叩き潰していただろう。
ましてその菊座へ生殖器を押し込まれることなど、夢にも思わなかった。
朝から一日犯され続けてきた女にとっても、男がそこまで異常だとは思わなかった。
「おおお、イイネェ、締まる締まるっ!っく、だ、出すぞっ!オラァッッッ!!」
――ビシュシュッ!!ピュルルッ!ビシュッ!ブシュッ!・・・ビュルッ・・・ビシュッ・・・
「ひいいぃぃぃ!!出てる!!お尻に出されてるぅぅ!!ああぁぁ・・・・・・・」
男が怒号を引き抜くとすぐに菊座は窄まる。
まるで精液を漏らすまいとするような動きだ。
女は強烈なアナルファックに腰砕けになる。
だが失意に沈む間すら許されなかった。
35器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:40:57 ID:JZ5hZ0Rh0
――ピンポーン!

「はっ!?」
チャイムの鳴る音。
来客があるような時間ではない。
『おぅーい?今帰ったぞぉーっ!』
帰宅を告げる、夫の声。
「あぁ!?嘘っ!!夫が帰ってきたわ!お願い帰って!お願いっ!」
いつもよりも早めの帰宅に女は酷く困惑する。
夫にバラされたくない一身でここまで耐えてきたのに、見つかったら全てが終わりだ。
男もアナル陵辱まで済ませて満足したのか、被服を手に取ると音も無く庭から出て行った。
ほっとしながらも慌ててパンティを引き上げて、そこで酷くうろたえる。
「あぁ!?ロ、ローターが入ったまま!?」
アナルファックのショックで鈍っていた下半身の感覚が次第に戻ってきたのだろう。
ずっと菊座の中で震えていたローターの蠢きを、今更ながらに意識してしまった。
『おぉーい??寝てるのか??』
なんとか取り出したいと思うが、夫をこれ以上待たせていては不審に思われる。
しかたなく女は淫具を咥え込んだまま出迎えるしかなかった。
36器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:41:48 ID:JZ5hZ0Rh0
―ガチャッ!
「お、おかえりなさい、あなた。」
「たーだいーまぁー」
夫はだいぶ酔っているのか上機嫌で、酷く酒臭かった。
夫はそのまま妻に抱きつく。
「ひっ!?」
「んー、どうしたー?なんか今日は、やけに、色っぽいようなかんじだなぁー?」
女のフェロモンを感じたのか、夫は性欲を擡げているようだった。
「だ、だめよあなた!今日は接待で疲れてるんでしょ?あ、明日にしましょっ!!」
「んんー?・・・まぁ・・・そうだな・・・・・・・・・・っと、このまま・・・・寝・・・・」
崩れそうになる夫をなんとか居間のソファーまで運んで寝かせる。
ほどなく夫はイビキを上げて熟睡する。
「はぁ・・・はぁ・・・」
バレずにほっとしたのも束の間、先ほどの夫の抱擁で女の埋み火が再燃してしまった。
――ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ・・・
そして皮肉にも、そんな女を慰めるのが、菊座に埋め込まれたローターだった。
37器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:42:23 ID:JZ5hZ0Rh0
「あぁ・・・あなた・・・あなたぁ・・・」
夫の目の前で膝を屈し、アナルへと指を伸ばす。
「と・・・取らなきゃ・・・取らなきゃ・・・」
だがすぐに、指の動きは異物を取り出すことを目的としたものではなくなっていた。
「取らなきゃ・・・取らなきゃ・・・」
呪文のように、自らに言い聞かせるように、いや、言い訳をするかのように。
女の指はグチャグチャと菊座と、それに秘裂をも嬲りはじめていた。
「ひぃ・・・ひぃぃ・・・」
ぞわぞわと湧き上がってくる官能。
背骨を下から上へと駆け上がってくる劣情。
今日何度、陵辱者によって味あわされてきたか分からない、極みの感覚。
それが今また、女の身体を襲ってきた。
「ん!っく!イッ・・・・イギッ・・・・イッ・・・・・・・・・・イグゥッッ!!」
―ビクンビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!・・・ビクン・・・・ビクン・・・・・・・・
絶頂。
夫の目の前で。
それもお尻の穴で。
目の前が真っ暗になるような感覚。
――ショワワワワァ・・・・
力の抜けた股間から、黄色い液体がジョボジョボと流れだしていた。

・・・。
38器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:43:12 ID:JZ5hZ0Rh0
熟睡する夫の目の前で、こともあろうにお尻で絶頂を迎えてしまった女。
フローリングの床に撒き散らした小水をふき取る姿は惨めだった。
しかも直腸奥ではまだローターがブルブルと震えているのである。
夫は多分朝まで目を覚まさないであろうが、絶対といえない以上、失禁の始末が先だ。
「はぁ・・・はぁ・・・くぅ・・・はぁ・・・ひぃぃ!・・・くぅっ!・・・」
身体を動かす度にローターの位置が代わり、その都度新しい刺激を送ってくる。
一通りの掃除が終わったころには、再び絶頂間近な有様だった。
「も、もう・・・ダメ・・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・ほ、欲しい・・・欲しいぃ・・・」
昨日までの女には無かった性欲。
陵辱者によって強引に引き出された肉欲。
寝込む夫のズボンを下ろそうなど、開発前の彼女には考えもしなかったことだろう。
だが。
「こらこら。」
「!?」
夫のファスナー下ろそうとする女の手を、後ろから伸びてきた手が押さえつける。
「ひぃ!?」
振り向いたそこには、先ほど帰ったと思われた陵辱者がいた。
帰ったと思わせておいて、物陰から様子を伺っていたのである。
つまり、アナルオナニーもオルガスムスも失禁もライブで見られていたということ。
「いっムグッ!?」
悲鳴を上げようとする女の口を、男のもう片方の手が塞ぐ。
「おいおい、ここでコイツに起きられたら、マズイのはあんただろう?」
「!・・・」
女が事態を飲み込んだことで、男もようやく手を離す。
39器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:43:48 ID:JZ5hZ0Rh0
「な・・・なんで・・・」
言いたいことは山ほどあるが、それらが絡まって言葉にならない。」
「あぁ、『忘れ物』があったかな。」
「っ・・・」
ローターは依然として女のお尻を震わせていた。
「けど、どうやら『お楽しみ』のようだったし、そのままでいいか?」
「いっ!いえっ!・・・おねがい・・・します・・・。」
男はニヤニヤと笑う。
「オーケイオーケイ。んじゃ裸になって、手をテーブルにつけ。」
「っ!・・・」
脱衣を強要されて声を上げそうになるも、慌てて口を塞ぐ。
「それとも、ダンナさんにも協力してもらおうかね?」
「・・・。」

・・・やがて、羞恥と官能で火照る女の身体が曝け出された。
40器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:44:33 ID:JZ5hZ0Rh0
「お・・・おねがい・・・はっ・・・早く・・・」
「まぁまぁ待てって。」
男は持ち込んだボストンバックから、猿轡を取り出して女の口に噛ませた。
さらにその上から手ぬぐいをかけ、声を殺すようにする。
カバンの中には、手錠やロープ、バイブやローターなどの淫具を満載されている。
今日一日、それらの道具で苛められた女は、思わず目を背けてしまった。
その中から男が次に取り出したものに気付けば、まだ逃げ出せるチャンスはあったというのに。
女はテーブルに手をつき、足を肩幅に開いた状態。
恥ずかしい排泄器官を、今日初めて合ったばかりの男に曝け出していた。
「よーし、じゃちょっと『道具』入れるから、じっとしてろよ。」
女は道具という言葉を、ローターを取り出すための道具、という意味で捉えただろう。
(はやく・・・はやく終わって・・・)
しかし。
――グイッ
(・・・・・・え?)
ただただ悪夢が過ぎ去るのを待つばかりだった女は、その『道具』の当てられた場所が
菊座ではなく淫裂であることに気付くのが遅れた。
女が硬直している間に、男は『道具』を一気に押し込んだ。
――ズブズブズブゥゥゥ!!
「んぐぅぅ!?」
猿轡が無かったら悲鳴を上げていただろう。
男は『道具』を根元まで押し込む。
(な・・・なにこれ・・・バイブ!?なんで?そっちは関係無いじゃないっ!!)
恐らく男は戯れにバイブを押し込んだのだろう、としか女には想像できなかった。
41器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:45:22 ID:JZ5hZ0Rh0
だが、男の加虐心はそれを更に上回っていた。
バイブからは皮の布が前後に伸びている。それらを手に取り、女の腰へ宛がう。
さらにそこから左右へ伸びる皮紐を、女の腰の両サイドで連結する。
「んぐ!?」
――カチッ!
――カチッ!
(え?え??)
女の驚きをヨソに、作業は完了した。
女が自分の下腹部を見るとそこには、皮製のハイレグパンティが完成していた。
男は女から猿轡を外す。
声を取り戻した女が小声で抗議する。
「な・・・なによこれ!?」
「だから、『忘れ物』を届けに来たんだって。」
「え?」
男の言う忘れ物とは、ローターではなく、この皮製パンティだったということ。
しかも回収ではなく、装着の方だったということ。
「なっ、なんですかコレっ!?」
騙された女はすぐに不気味なパンティを脱ごうと手をかける。
だが、願いは適わなかった。
42器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:46:26 ID:JZ5hZ0Rh0
「え?あ、あれ?嘘!?脱げない!??」
皮製のパンティには伸縮性が一切なく、そのまま下ろすことは不可能。
サイドの連結部分にも、鍵穴が付いているだけで取り外せそうになかった。
「なっ、なんなんですかコレ!?」
「まぁ、知らないよね。それはね、『貞操帯』って言うんだよ。」
「テイソウ・・・タイ?」
「あぁ。スケベな女から、セックスやオナニーを奪い取るパンツさ。」
「え・・・・・・なっ!」
そこまで言われて女はゾっとした。
自分の秘部でありながら、自分では触ることすら適わなくなったという事実。
「といってもバイブなんか付いている時点で目的は別になってるんだけどね。」
「いやっ!いやよ外してっ!こっ、こんなの酷すぎるっ!ひぃぃ!?」
詰め寄ろうとする女は、しかし突如膝を落として悶絶しはじめた。
淫裂に埋め込まれた『道具』が猛動を開始したからだ。
――ヴィィンヴィィンヴィィンヴィィンヴィィンヴィィンヴィィン!!
「ひぃ!?ひぐぅうう!!」
肉壷の中にきつく収められたのは、スイング機能付きのバイブレーターだった。
亀頭が子宮口を突付いたまま、ゆっくりと旋回する。
Gスポットの位置には大きなコブがボッコリと飛び出して細かく振動する。
入り口付近には無数の真珠状の粒がびっしりと埋め込まれており、旋回によって
膣入り口をグリグリと擦りあげる。
「いやぁ!!いやっ!止めてっ!!ほんとコレダメェ!!止めてェ!!」
女は必死で懇願する。
だが男は楽しげな表情で答える。
「残念。これねぇ、タイマーで勝手に動いたり止まったりするんだよ。」
「え・・・えぇ!?」
「だから、俺でも止められないの。ごめんねー。それじゃまた明日!」
そう言うと今度こそ男は庭から帰っていってしまった。
しかも最後に一言付け加えながら。
「あぁそれと、クリちゃんにもタイマー式のローター付いてるから、楽しんでね♪」
「そ・・・そん・・・なぁ・・・」


・・・。
43器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:47:03 ID:JZ5hZ0Rh0
翌朝。
「くぁー、いかんいかん、ソファーで寝ちまった。」
「ご、ごめんなさい、随分疲れてたみたいだったから、起こせなくて。」
表面上は、どこにでも見られそうなほのぼのとした会話。
「いやいや、気にすんなって。・・・それより、どうした?なんかいつもと・・・」
「!」
そう言われて妻は震えた。
丁度今正に、女の秘部の中で、あの卑猥なバイブレーターが唸っていたからだ。
一晩中、忘れたころを見計らって、何度も何度も女を絶頂に押し上げた電動淫具。
最後は気絶するように眠ってしまった。
朝起きて気付いた時には、まるでオモラシでもしたかのようにずぶ濡れになっていた。
自分が寝ている間も、身体だけは何度もエクスタシーを感じていたということだ。
今、なんとか声を上げずに耐えていられるのは、下半身の感覚が薄れてきたことと、
バイブ内臓の電池が弱まってきたというだけの事。
お尻に埋め込まれたローターが完全にバッテリー切れしていたのも幸いだった。
それでも、夫の眼には平時と違う『何か』が感じ取れたのだろう。
――ヴィィン・・・ヴィィン・・・ヴィィン・・・ヴィィン・・・ヴィィン・・・
(嫌・・・嫌・・・止まって!お願い止まって!せめて夫の前ではっ!)
44器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:47:39 ID:JZ5hZ0Rh0
しかし、事態はさらに暗転する。
――ジィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!
「ひぅっ!?」
なんということか、このタイミングで淫核のローターが動き出してしまった。
「んんんぐぅっ!!」
女の淫核は、昨日昼間の間に陵辱者によって何度も剥き出されてしまっていた。
今ではちょっとした刺激でもすぐにポロリと鞘から剥けてしまうまでになっていた。
そんな無謀着な急所を左右から挟み込むように、小型のローターが2つ設置されている。
一度どちらかのローターで弾かれてしまうと、卓球のピンポン玉のように右へ左へと
無限に弾き飛ばし続けられるのである。
「ん?どうした??」
倒れそうになる女を夫は受け止める。
「あ・・・あな・・・た・・・」
扇情的な眼で見上げてくる妻に、夫は欲情した。
思わず、妻の胸元へ手を入れ、乳房を弄ろうとする。
45器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:48:13 ID:JZ5hZ0Rh0
「あっ!」
女は慌てて身を翻す。
されるがままにしておけば、いずれ下半身を包む貞操帯に気付かれる。
それだけはできない。
だが、そんなこととは知らない夫は、拒絶されたようで愛欲の行き場を失っていた。
「あ、ご、ごめんなさい、・・・そ、そのっ、ほら、あの、会社行く時間!」
「おっと、いかんいかん。すまなかった。」
だが、収まらないない様子の夫は、珍しく愛劇の予告をしてきた。
「今夜、・・・いいな?」
「え?あっはっ、はい・・・。」
真剣な表情に押されるように女は答えてしまった。
「じゃ、行ってくるよ!」
夫はいつになく快活な声で出勤していった。
(あっ!貞操帯!ど、どうしよう!?)
膣バイブレーターと淫核ローターは、まだ元気に蠢いていた。
「ア・・・ひぃ・・・くぅ・・・・んん・・・いやぁ・・・・・・・・助けてぇ・・・・・イヤァァ!!」



女には、男が帰り際に発した『また明日』という言葉だけを信じるしかなかった。
そして仮に連絡があっても、おそらくまた陰惨な命令に従わなければならないのだ。
失われそうになる現実感を、バイブとローターが何度も引き戻し続けるのだった・・・。

                                ― 続 ―
46器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/07/29(日) 23:52:39 ID:JZ5hZ0Rh0
以上。
お漏らしだけは外せないようだw許せww

あと、シチュエーションや苛め方、使う道具などなど、リクエスト募集します。
文才の限界もあるので必ずしも応えられるかは分かりませんが〜
47名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 10:43:55 ID:JlUuscjd
>>46

GJ
48名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 12:36:01 ID:172umzUf
GJ!!
だけで済ましてもいいですが、そろそろもったいない感じなので

陵辱2作品を読んだ感じ(前スレの純愛作品と比べて)描写が駆け足っぽい印象を受けます。
心理面を含めてバイブに責められる描写自体をもう少し増やしてもいいかも。悪役の仕事はバイブのセットアップまで。

折角の貞操帯なんで、このまま上に何か穿いて○○するというのはいかがでしょうか?
バレー(ブルマ)かテニス(アンダースコート)が個人的好み。水着もいいなあ。
49名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 14:12:47 ID:yaqDz/eJ
>>46
許す。
つうか、お漏らしどんどん書いてくれw
できれば、バイブ入れてからパンツ穿かせて、着衣失禁が最高!
リモコンバイブで野外失禁もいいな
50名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 17:40:08 ID:rd5qIs4Z
一つだけ気になったのだが
「怒号」だと怒鳴り声とかって意味になるから
ちんこの比喩なら「怒張」だと思うんだ
51SS保管人:2007/07/31(火) 01:08:45 ID:AZ6laOS6
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/

オリジナルシチュエーションの部屋その11に収蔵させて貰いました。
52名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 08:03:47 ID:3ebNNHHl
乙であります
53名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:35:15 ID:J/VQ72Ph
2chエロパロ板SS保管庫経由で初めてお邪魔しました
すべての職人様たちへ、GJの花束を捧げたいと思います

お気に入りがガンガン増えていく夏の日
恐ろしく幸せ(w
54名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 02:40:52 ID:+NofcPNK
ここ・・・・・・イイ
55器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/03(金) 23:50:12 ID:aBLeJ4DF
>>48
なるほどありがたい指摘です。
リモバイという武器が元々陵辱モノと相性良いせいか、
うっかりするとすぐ心理描写が拙くなるようです。
ただ、商業作品とか見てると、心理描写が少なめなんですよねぇ・・・
ブルマ&アンスコは私も大好きなので採用w
あとはオムツや、大人に女児パンツ、幼女にセクシーパンティとかもw

>>49
そんなこと言われたらそれしか書かなくなりそうだw

>>50
なるほど。
どこかにそのテの表現方法みたいのが纏められたものないかな?
と思って調べてみたら↓こんなのがあった。
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=31785144&pg_from=rcmd_detail_4
ちと本屋で取り寄せてもらってくるかな・・・恥ずいけどw

>>51:SS保管人
乙ですー


さて、48さんへのレスでも書いたのですが、
プロの書いた作品も参考にしてみようと思って読み漁ってみてます。
で、バイブ物もいくつかあったのでメモの意味で纏めて見ました。
他にも知ってる作品などありましたら参考にしたいので教えてください〜
評価は個人的主観ですw
56器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/03(金) 23:51:07 ID:aBLeJ4DF
■ラッキーモーリーへおいでよ ファミレス娘の恥辱仕立て
【発行】二次元ドリームノベルズ92(株キルタイムコミュニケーション)
【作者】石垣伸也
【見所】呼び出しボタン連動リモロ挿入姉妹接客→妹限界&妹のリモロを姉アナルへ
      →姉絶頂気絶→気付くと妹がWリモロ接客(p122〜)
【リモロ】呼び出しボタンの押された数に応じて振動強化(準現実系)
【評価】優。姉妹が互いを気遣いつつ自分も必死に刺激に耐える様が麗しい。

■Night Winds(ナイトウィンズ)
【発行】二次元ドリームノベルズ94(株キルタイムコミュニケーション)
【作者】岡下 誠
【見所】クリリモロ付き貞操帯着用→一昼夜焦らし責め
      →金庫破り中に見つかってスイッチオン(p100〜)
【ローター】リモコンで強弱調節可能&タイマー式ランダムON/OFF(準現実系)
【評価】並。もう少しねちっこい描写plz

■怪盗ナイトミーナ
【発行】二次元ドリームノベルズ145(株キルタイムコミュニケーション)
【作者】神楽陽子
【見所】リモバイ付き貞操帯→生徒総会にてバイブで尿意刺激&膣侵入
  →公開着衣失禁&絶頂→輪姦(p114〜)
【リモバイ】位置・深度・強弱・回転を調節可能(ハイテク系)
【評価】絶賛。尿意やバイブの侵入に耐えながら気丈に演説する様がかなりイイw

■噂のDカップディーラー MiHO
【発行】二次元ドリームノベルズ152(株キルタイムコミュニケーション)
【作者】神楽陽子
【見所】ルーレット連動リモロパンティ装着→尻穴からボール発射
      →男根型ルーレット軸に着座&処女喪失→ルーレット回転&絶頂(p76〜)
【リモロ】ルーレット連動(準現実系)
【評価】並。ギミックは面白いが羞恥描写イマイチ。
57器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/03(金) 23:52:02 ID:aBLeJ4DF
■隷属実習生
【発行】パンプキンオリジナル(イーグルパブリシング)
【作者】白銀 純
【見所】実習生リモロ挿入授業→感じているのが全員にバレる→絶頂気絶(p172〜)
【リモロ】強弱調節可能(現実系)
【評価】並。絶頂と同時に気絶→場面転換のため追撃が無い。

■美少女・舞 愛玩飼育記
【発行】マドンナメイト文庫(株二見書房)
【作者】高村マルス
【見所】父が女児の菊座にアナル棒2本+リモロ挿入で水泳大会→スタート台でスイチオン
      →大会後、サドシスターによる淫猥身体検査→淫具バレ言葉責め(p113〜)
【リモロ】強弱調節可能(現実系)
【評価】絶賛。言葉責め多数。周りの大人たちが寄って集って女児を辱める様は強烈。

■女教師 凌虐の青い蝶
【発行】二見ブルーベリー(株二見書房)
【作者】黄 支亮
【見所】脅迫Wリモバイ+3点リモロ出勤→マンション出た所で絶頂失禁&場面転換orz(p112〜)
【リモバイ】強弱調節可能(現実系)
【評価】駄。女教師という設定が全く使われてない。本厚いがエロ濃度薄すぎ。
58器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/03(金) 23:52:46 ID:aBLeJ4DF
■メイド喫茶 猫の隠れ家
【発行】美少女文庫(株フランス書院)
【作者】黄 支亮
【見所】姉妹ノーパンクリローター装着街中歩行→繰り返し絶頂(p57〜)
【ローター】粘着材付きピンクローター(現実系)
【評価】良。羞恥に耐えながら必死に歩く様が良い。執筆の参考にもなる。

■生徒会長はお嬢様
【発行】美少女文庫(株フランス書院)
【作者】わかつきひかる 著
【見所1】屋上でノーパンリモロ挿入→廊下我慢歩行→生徒総会で絶頂我慢
      →男子トイレにて膣にリモロ&アナルセックス→絶頂失禁(p105〜)
【見所2】メンソール塗ったリモバイ二本挿入→亀甲縛り→ワンピ一枚で夜間散歩
      →知り合いに出くわす&スイッチオン→疑われるがバレず(p154〜)
【リモロ】強弱調節可能(現実系)
【評価】絶賛。堕ちそうになる自分を心の中のもう一人が叱咤する様子がGOOD。

■硬いのが好き!
【発行】エンクノベルズ(株シーズ情報出版)
【作者】林家3P
【見所】アンスコ&ノーパンノーブラ+リモバイ挿入コスプレ接客→視姦→絶頂
      →バイブ挿入ベッド緊縛→彼氏に見つかる→純愛SEX(p192)
【リモバイ】強弱調節&回転可能(現実系)
【評価】良。羞恥責め充実。
59器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/03(金) 23:53:27 ID:aBLeJ4DF
以上。他にもあったらよろしく〜
さて執筆に戻るかな。
60名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:59:12 ID:RWQF7YNQ
>>55
You amazon使っちゃいなYo

ちなみに、本を予約するときは
ISBNコードをメモっていくのが一番いい。
相当ヘタれた本屋でも、ISBNコードで検索は出来るし
いちいちタイトルや出版社を言うよりよっぽど早い。
61器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/04(土) 00:47:29 ID:NKLq+dt6
>>60
そうだその手があったじゃまいかThx
早速、官能小説用語表現辞典と性語辞典を注文してきたぜー
62名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 12:21:35 ID:fs9TkWOq
63名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:57:28 ID:w8f8qWfx
尿道にカテーテルを入れたまま…、ってのはこのスレ的にはありなんだろうか?
64名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:17:50 ID:ZsrYxdIG
>>63
たしかにスレ違いなんだが、該当もなさそうなんで、
ここでもいいんじゃね?と思う器具プレイ全般好きな俺。
65名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:51:55 ID:l7AhDYen
さすがに尿道専用スレなんて立てても需要ないしな。
まあいいのでは。
66器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/07(火) 13:15:04 ID:+MOJ4I3P
個人的には名前の通り全然OK
不安ならちょこっとバイブなりローターなりの描写入れれば十分かと。
67名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 13:26:26 ID:Jerzo6dU
カテーテル入れて、栓したら出すに出せないのかね?
それプラスローターで刺激とかどうだろう?
68名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 14:55:20 ID:Oqn518gr
【アナルっ娘】そこ違う…でも…!(ビクッビクッ【尿道娘】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178680997/


まだ尿道責めは一度も投下されてない
69名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:27:59 ID:w8f8qWfx
スマソ、ふと気になったんで質問してみただけなんだ
70名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:57:00 ID:H9nXr4zm
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
謝ることは無い
という訳で質問だ
どうすれば幼女と結婚でkうわっなにをするやめ(ry
71名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 18:31:22 ID:vGziRPb1
ネタにマジレス

アフリカ逝け、余裕で幼女とケコーン出来る
但し、モノによってはクリ切り取られているいう罠
72名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:14:07 ID:6QsGkPDU
>>70
ところによっては、幼女なのにもう破瓜されてエイズ持ちとかあるでよ、
気をつけたほうがええで。
幼女と性交すればエイズが治るとかいう迷信が広まっているところがあるから。

やっぱり日本で自分と一緒に来てくれる娘を探して、一緒にエスケープ!
これが一番でしょ。
あ〜、バレたら人生終了フラグたっちゃうよ、この方法。
やはり漫画とか、ネットで読める小説とかで我慢するのが一番良いんじゃね?
73器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/08(水) 21:15:55 ID:o35Viovo
>>70に触発されて幼女との結婚ネタで執筆挑戦w
ただしおいらのゾーン下限が思春期相当なので、S学生以上ってことになる点にはヨロシクー
74名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 21:17:46 ID:FkyDS4QU
スレ違いですまんが
>>71
なんでクリを切られんの?
風習かなんか?
75器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/08(水) 21:23:29 ID:o35Viovo
76名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 13:41:44 ID:UG5ZPPt0
いや、こっちの方がわかりやすいだろ。
女性器切除
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E5%88%87%E9%99%A4
77名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:11:13 ID:00yx3vur
過疎age
78器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:46:46 ID:Sop4giCv
>>73の通り>>70をネタに執筆。
まだ途中だけど投下〜
79器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:47:24 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 婚姻届(1) ―

町役場の自動ドアがスッと開いた。

夏の一日、まだ涼しい午前9時半。
新幹線の開通を受けて無理矢理ベッドタウン化しようとした、小さな町。
中途半端に流入してきた首都圏文化によって、人々の交流は一層希薄化していた。
故に、入ってきた女の子の様子を、誰もが怪訝に思いながらも、誰も関わろうとしなかった。

S学校中学年くらいの女の子。
真っ先に人々の眼についたのは、彼女が全身を覆う厚手のコートを纏っていたことだ。
まだ午前中とはいえ、夏に着るようなものではない。
それだけでも十分に違和感ある装い。
いや、異常と言ってもよいだろう。
異常は他にもある。
コートの襟を立てているため目立たないが、よく見れば首にはチョーカーを巻いている。
随分と頑丈そうな、真っ赤なチョーカー。
いや、果たして本当にチョーカーなのだろうか。
なにやらリングのアクセサリーが付いている。
それはまるで・・・

大人たちがそんな邪推を始めた時、少女のすぐ後ろに、30半ば程の男が一人入ってきた。
男が少女の肩に手を置くと、少女はビクンと身を震わせて、俯いた。
男はそのまま、まるで威嚇するかのような目線で役場の中をグルリと見回す。
目の合った大人たちは、本能的に目線を外す。
邪な目で見ようとした直後に自己防衛という名の蓑を被る彼等に、男はフンッと鼻を鳴らした。
「さぁ、行こうか、由香。」
「は、はい、りょーいちさん・・・」


――衆人環視の下でありながら、二人と世間とが切り離されたような奇妙な空間が出来上がった。
80器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:47:58 ID:Sop4giCv
男は堂々とエントランスを突っ切って、窓口の方へと進んでいく。
その後ろを少女がよたよたと追いかけていく。
決して軽やかとは言えない足取り。
太股をピタリと付けて、膝から下だけで忙しなく歩むような格好。
左右の手はそれぞれ胸とお腹のあたりでコートの合わせ目を押さえている。
コートのボタンが留っていないかのようだ。
足を進めるごとに、セミロングの髪が左右に揺れて、その下の赤く染まった顔が覗き見える。
まるで運動を終えてきたばかりのように汗をかいている。
常識的にはすぐにコートを脱げばいいのだろうが、何故かそうはしないようだ。

男が窓口で事務員と何か言葉を交すが、由香の耳には届いていない。
由香は何かに必死に耐えるかのように、脚をもじもじと擦り合わせている。
事務員はすぐに奥の方へ行ってしまった。

由香は左手をそっと胸元から離し、男の上着の裾をクイクイと引っ張る。
男が後ろを向くと、由香のコートの胸元が軽くはだけているのが見える。
由香は慌てて手を戻し、コートを合わせて男の視線を遮る。
しかし男の眼には、瑞々しい柔肌と、それを絞り上げる荒縄がはっきりと見て取れた。
他ならぬ、男自身が少女に巻きつけたものである。
81器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:48:33 ID:Sop4giCv
まだ殆ど起伏の無い幼い身体を、荒縄が縦横に締め上げている。
首の横を後ろから回ってきた縄が交差して、再び別れて左右の脇の下へ潜り込む。
背中でそれらは再度交差したのち、また表に回ってくる。
上下の縄が、ほんの僅かに盛り上がっているだけの胸を挟み込む形となる。
本来ならば性的対象としては決して見られないはずの幼い胸に、おちょこで隠れるほどの
小さな房が出来ていた。
荒縄はその後も何度も少女の前後を往復し、いくつもの菱形の縄模様を縦に繋げていった。
そして最後は、まだ縦に一本のスジが走るだけの幼い割れ目へと、食い込まされていた。
縄自体はその手のプレイで普通に使われるサイズのものであるが、由香の幼い身体には
やけに太く映えていた。

少女の一挙手一投足ごとに、荒縄は少女を虐めて虐めて虐め抜いていた。
それでもなんとか我慢してきたのだが、先ほどから別の切迫した欲求が彼女を襲っていた。
恥ずかしながらも、それを男に伝えようとする。
「・・あの・・・・・・お・・・・・」
男は『どうかしたのか?』といった表情で見下ろしている。
だが、男は彼女の身に起こっている事態を正確に捉えている。
なにしろ出発前に彼女に1.5リットルもの紅茶を飲ませたのは彼自身である。
「・・・・お・・・・おト・・・レ・・・」
ボソボソとした声で少女は訴えた。
82器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:49:10 ID:Sop4giCv
多少は汗として発散したが、大量に摂取させられた水分の殆どは彼女の膀胱を直撃していた。
男は微動だにしない。
はっきりと言わないと相手にしない、といった様子である。
少女は一度唇をギュっと噛み締めた後、恥ずかしい宣言を口にした。
「お、おトイレで、・・・お、お、・・・・・・・・おしっ・・・こ、・・・ださせて・・・・・・・」
排尿行為を言明させられたことで、少女の顔はさらに真っ赤になった。
それでも男から目線を外すことはできない。
「ふむ」
「・・・お、おねがい・・・・・・・・・・・もう・・・出ちゃう・・・・・・・」
少女はそう言いながら脚をもじもじと動かす。
だが男は、この少女がまだ暫く耐えられるであろうことを見透かしていた。
故に、苛める。
「おしっこ、なのか?」
「う、うん・・・」
「パンツ穿いたままなんだから、『お漏らし』と言いなさい。」
「えっ!?や、やだっ!やーん!お外でお漏らしはイヤなの!」
少女が狼狽するのも無理はなかった。
彼女は荒縄の下に一枚だけ、パンティを穿かされていたのである。
荒縄は結び目が後ろにある上に硬く絞られているため、少女の手では外せない。
許可無くおしっこするということは、パンティを穿いたままお漏らしすることと同義だった。
83器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:50:12 ID:Sop4giCv
しかもそのパンティの下には・・・

「・・・無理矢理出させてやろうか?」
そう言いながら男がポケットから手を出す。
握られているのはピンク色の小さな箱。
それを見た少女の体がガクガクと震え始める。
「漏らしたら・・・『帰る』ぞ。」
「!や、やだっ!ガマンするっ!ガマンするっ!」
帰る、という言葉に少女は拒絶反応を示す。
「・・・スイッチ、入れるぞ?」

――・・・・・・・コクン。

(あぁ・・・あのオモチャが・・・あのオモチャが・・・あたしのアソコを・・・)

少女の脳裏には、今朝着けられた『オモチャ』の記憶が――
84器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:50:48 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 朝(1) ―

その日の朝。
最初に裸の上に荒縄を通された時、由香は、とてもこれでは耐えられないと懇願した。
男は、ならパンティ一枚だけは許してあげようと言った。
薄布一枚とはいえ、ささくれ立った荒縄が直接媚肉を擦るよりは遥かにマシだった。
少女は、男の優しさに素直に感謝していた。
しかし男は、交換条件にとばかりに道具を持ち出してきた。

――クリクリバキューマー

箱にはふざけた商品名が書かれていた。
「・・・な、なに・・・これ・・・」
少女は怯えた風に尋ねた。
男は一つ目の箱から中身を出す。
スポイトのようなものの先に吸盤が付いた形。
透明な吸盤の中には、カプセルに包まれたモーターが透けて見える。
モーターからはケーブルが延び、プラスチック製の細長い箱に繋がっていた。
少女はそれに似た感じの淫具として、ピンクローターは知っていた。
そのため、多分これも同じようなものだろうという程度には読み取れていた。
だが男の説明は、ただのローターの比ではない酷いモノあることを突きつけてくるものだった。
85器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:51:23 ID:Sop4giCv
「こっちは由香のクリトリスを苛めてくれるモノだ。」
「う、うん・・・」
「ここの吸盤が由香のクリにピッタリ張り付いて離れないんだ。」
「うう・・・・・」
「さらにこのスポイトで由香のクリを無理矢理勃起させて・・・」
言いながら男は、吸盤の内側を由香に見せ付ける。
「ほら、ここにビッシリ生えているハケが、勃起したクリを苛めてくれるんだ。」
「!!や、やだー!やだよー!!」
由香は半狂乱になって抵抗した。
由香は以前に、言うことを聞かなかった罰として、壁に大の字に拘束された状態で、
2時間以上に渡ってずっとクリトリスに刷毛責めを見舞われたのを思い出した。
なんで女の子にはこんな酷い弱点があるのかと、由香は幼いながらに女体の神秘を呪った。
そして今、それを再現する――あるいはそれ以上の――淫具が突きつけられたのである。
「やだっ!やだっ!やだやだよー!お父さんおねがい許してー!」
由香は抵抗のあまり、男を『お父さん』と呼んでしまった。

その言葉に、男は、酷く、苦く、悲しそうな顔をした。
二人にとってその言葉は、ある特別な意味を持っていたからだ。
86器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:51:53 ID:Sop4giCv
亮一の脳裏には、二つの記憶が去来した。
一つは、もう30年近く昔の記憶。彼がまだ幼かった時分の記憶。
顔も覚えていない両親。自分を捨てた両親。
そして、そんな親を『お父さん』『お母さん』と呼んで探していた自分。
どれもこれも腹立たしいばかりの、忌まわしい記憶。
もう一つの記憶は、半年ほど前まで、由香が自分のことを『お父さん』と呼んでいた記憶。
こちらは少々長い話になる。

 ――――――――
87器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:52:28 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 発端 ―

亮一は幼いころに両親に捨てられた。
それを自覚するまでに長い年月を要した。
自覚してからは、ぶつけようの無い憤怒と憎悪が心を支配していた。
それらを振り払うためか、あるいは自分を捨てた両親を見返すためか、
理由は亮一本人にも分からなかったが、とにかく自己鍛錬に精を尽くした。
誰にも頼ることなく生きていけるように、と。
単に勉強に励むというだけではない。生きるために必要な知識や経験を貪欲に吸収した。
交友、法律、博打、経済、文化、心理などなど。もちろん女も一通り嗜んだ。
進学高、有名私大と進み、卒業後は会社を設立。
莫大な利益を生み、政治家や資産家へのパイプも作った。

・・・気が付いた時には、一生遊んで暮らせるほどの資金が溜まっていた。
しかし同時に、自分の周りが魑魅魍魎だらけであることにも気付いた。

そして、この世をつまらないと感じるようになった。

なんのために生きているのだろうと、疑問に思うようになった。

やがて、気付いてしまう。自分は、実は何の目的も無く生きていたということに。

愕然とした。

ショックの余り、男性器が起たなくなるほどに――

そのことにすら、暫く気付かないほどに――

・・・。
88器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:53:03 ID:Sop4giCv
身に纏った重荷を全て振り払って、今一度自分を見つめなおしてみようと考えた。
自分のために。そう、ここからは本当に自分のために生きてみよう、そう考えた。
社長職を後輩に譲り、全ての株も土地も売却し、政財界との縁も切った。
莫大な資金が残ったものの、もはや亮一にはそれすら邪魔な過去そのものだった。
しかし、だからといってそのまま捨てるのも躊躇われた。
まかりなりにも亮一の半生を費やした結晶である。
過去に見切りをつけようと思いつつも、なかなか気安く捨てられるものではなかった。
どこかに寄付してしまおうか、等と考えていた時――あるニュースが耳に入った。

  【ヘッドラインニュース:K市市議会、ベイビーポスト条例批准】

ベイビーポスト条例。
何らかの理由で新生児の育児を断念せざるをえなくなった親が、匿名で子を養子に出せる条例。
一部海外では既に法律で制定されているシステムだが、ついにこの国でも実施の運びとなった。
育児放棄だの法的整備だのが騒がれているが、亮一の心には別の形で響いていた。

一つは幼き日の憎悪。
自分のような人間がまた生み出されるのかという怒り。
忘れていたはずの情念が、再び湧き上がってきていた。
もう一つは、過去との決別のチャンス。
この子を引き取って自分で育てることで、親との決着を果たせるという想い。
俺は貴様等とは違うんだ――と。
(・・・これだ。)
一も二も無く、亮一は電話を手に取っていた。
89器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:54:12 ID:Sop4giCv
里親を申し出てから数日後、里子はあっさりと見つかった。
条例の施行日にいきなり新生児が一人、ポストに預けられたのである。
テレビや新聞では物議を醸していたが、亮一にはどうでもいいことだった。

里親を申し出る人は他にも何人かいたようであるが、存外に早く、亮一が選ばれた。
過去の経歴や資産、それに彼自身が孤児院育ちであるという美談が決め手となったようだ。

・・・。

その子――名前を由香という――は、すくすくと育った。
もちろん病気や怪我に見舞われることも何度かあった。
その都度振り回される亮一だったが、それらを幸せだと感じていた。
一緒に遊んで、一緒にご飯を食べ、一緒にお風呂に入り、一緒に寝る。
これが自分の人生――そう断じて良いと思えるだけの充実感を得ていた。

 『おとーさんー』

そう呼ばれる度に、思わず頬が緩んでしまう。
憎しみの想い出しかないはずのその呼び名が、亮一の心を暖かく満たしていった。
90器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:55:12 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 葛藤 ―

やがて小学校に入る頃になると、由香も思春期を覚え、一人で入浴するようになった。
当然の成長ではあるが、亮一には一抹の寂しさもあった。

そんなある日。

二人分の洗濯物を洗うべく、柄物を分けている時のこと。
亮一は由香の女児パンツに手を止める。
ふと思う。最後に由香と一緒に風呂に入ったのはいつだったのかと。
さらに思う。由香が最後に下着姿で部屋をうろついていたのはいつだったのかと。
ちょっとした懐古。そのつもりだった。
しかし。
――ドクンッ
(・・・?)
自身の内に湧き上がる、どす黒く熱い感情。
――ドクンッ
(な、なんだ?)
体中の血管が捻じ曲げられるような奇妙な感覚。
長いこと忘れていたエネルギッシュな衝動。
亮一は、思わず、由香のパンツを鼻先へ・・・
――ドクンッ!!
「うぉ!?」
血流の行き先を確信する。
何年も機能していなかった肉竿が、むくむくと鎌首をもたげていく。
自分の身に起こっている出来事を、半ば冷静に、半ば興奮気味に観察する。
――ドクンッ!ドクンッ!
それでも完全な勃起には至らず、やや斜め下を向くあたりでとまってしまう。
(ゆ、由香・・・)
亮一は考えるよりも前に、肉竿を扱き始めていた。
その手に由香の女児パンツを持ち、包むように、乱暴に・・・

・・・。
91器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:55:53 ID:Sop4giCv
事後の罪悪感は相当なものだった。
憎き両親への決別の意味で育てた我が子に対して、まさか劣情を抱くとは、と。

だが、心を否定することはできない。
結局亮一は、その後も由香の下着で昂ぶりを処理するようになった。
血こそ繋がらないとはいえ我が子に対して、それもS学生に対してという背徳感。
しかしそれすらも強烈なスパイスとなって亮一を襲った。

(――ばれなければ――)

罪悪感と背徳感。それらを折衝した結果は『ばれないようにする』というもの。
翌日、亮一は盗聴器やピンホールカメラを買い漁ってきた。
由香が学校へ行っている間に、それらを家中に設置した。
特に、暫く見ていない由香の被服の下を見たくて。
由香の部屋、脱衣所、浴室。
一箇所設置するごとに、自分がどれほど下劣な人間であるかを痛感させられる。
(・・・・・・・・・・・。)
だが、下半身は正直に反応していた。
由香の全てを見たい。その想いがズボンを破らんとするほどに硬化していた。

・・・。

その後は、娘の前では今まで通りの良い父を。
裏では盗視しながら肉棒を扱くという生活を送った。

・・・。

そして、二人の関係を大きく揺るがす一日が来る。
92器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:56:29 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 衝動 ―

夜。その日も亮一は自室でパソコンを立ち上げていた。
由香の入浴を見ながら肉棒をしごき、ひとしきりの満足を得てから、暫く。
由香はベッドの上に寝転んで、何やら妙に古びた月刊誌らしきものを読んでいる。
身に纏うのは、純白に赤いリボンが付いたロリータパンティ一枚だけ。
傍らにパジャマの上下が落ちているのは、暑くて脱ぎ散らかしたためだろう。
父親として我が子の成長を微笑ましく見守る、という気持ちが3割ほど。
残りは性欲の対象としての邪な気持ち。
決して由香にばれてはならない、下衆な淫情。
(ばれたら・・・おれは・・・由香と別れなければならない・・・)
自らの歪んだ性癖を認めた亮一は、それを自身のリミットライントして定めていた。
由香にばれるようなことがあれば、もう一緒には暮らせない、と。
(く・・・おぉ・・・由香・・・)
そう思いながらも、日課のように肉棒をしごく手は止められなかった。

そうこうしているうちに、少女の方にも変化が現れる。
『ん・・・ん・・・・・・・んん・・・・・ああん・・・・』
モニターの中の由香は、下着だけの姿で股間に枕を挟み、ベッドの上で悶えていた。
(え、ゆ・・・由香?・・・まさか・・・)
穢れなど全く知らないだろうと思われた我が娘が、昂ぶった声を発している。
亮一はヘッドホンの音量を上げてじっと聞き入る。
『んー、こうで・・・いいのかな・・・・んー・・・』
雑誌を見ながら身を捩る。
どうやらその手の描写が混じった、少々エロティックな本のようだ。
『んー、・・・ん、んー、・・・ん。・・・・うーん・・・』
何度か姿勢を変えながら色々試してみるが、なかなか上手くいかないようだ。
男として手伝ってやりたい気持ちにも駆られるが、そうもいかない。
93器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:57:03 ID:Sop4giCv
『うー・・・・・・おとう・・・ん・・・』
(え?)
亮一は一瞬、自分が呼ばれたような気がした。
(いやいや、まさかな・・・)
『・・・・・・うさん・・・』
(・・・)

・・・。

やがてモニターの中の由香は、ランドセルを開けて中から何かを取り出す。
(お、おいおい、どこでそんなものを・・・)
自慰だけでも亮一には衝撃的だったのに、さらなる追撃が入った。
由香が袋から出したものは、水色のオモチャ、スティック状のローターだった。
長さ10cmほど、太さ2cmほど。
太くて短い万年筆、といった程度のサイズの淫具。
外部スイッチなどはない。
本体中央の接合部分を捻るようにしてスイッチを入れるだけの、非常に単純なもの。
それをパンツの中に滑り込ませる。
『えっと・・・、おしっこの・・・』
どうやらオシッコをする穴に当てるという知識のようだ。あながち間違いではない。
『それから・・・』
パンティの上から左右の手でローターを押さえて、捻る。
――ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『はうう!?』
隠しマイクにもしっかり拾えるほどに、モーター音が響いた。
94器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:57:37 ID:Sop4giCv
パワー調節のできない淫具のため、スイッチオンでいきなり最強の威力を発揮してくる。
『うわっ!?わっ!!わぁっ!!あううっ!?あわぁーーーっ!!』
由香は両手で股間をパンツの上から押さえて固まった。
『あわーー!?わーーー!?うーーーーーーーーーーーーー!!』
立ち上がって、パンツを下ろそうとする。
そのために手を股間から離した途端、抑制を失ったローターが激しく暴れまわる。
『きゃうーーー!?』
慌ててまた股間を押さえる。
その度にモーター音が上がったり下がったりする。
(おおお、由香・・・)
娘がローター一つで翻弄される様子に、亮一の肉棒は激しく反り返った。
由香は中腰の姿勢のままガクガク震えていたが、やがってハッとしてベッドから降りる。
(お?)
亮一は肉棒を扱く手を止めて、画面に食い入る。
由香はドアへ向かってヨタヨタと歩き出す。
なんとかローターを外へ抜き出そうとするが、ままならない。
そのままドアノブへ手をかけた状態で、一瞬、動きが止まる。
そして。
『あうっ!はうー!あーーーーーーーー!!!!』
まさか絶頂?と思った亮一だったが、すぐにそうではないことが分かる。
――ショロロロロロロロロロロ・・・
由香のパンティから、黄色い液体が一気に流れ出したのである。
『はうーー!!あうーーーー!!いやーーーーーーーー!!』
ドアノブに手を付いたまま、由香はおしっこを垂れ流し続けた。
――タパパパッタパパパッタパパパパッ・・・
おしっこがフローリングを叩く音が、やけに大きく響いていた。
95器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:58:13 ID:Sop4giCv
おしっこを終えてもまだ、由香は動けずに硬直していた。
『あうっ・・・うっ・・・ううっ・・・えぐっ・・・ぐすっ・・・』
(あぁ、由香・・・)
S学生にもなってお漏らししたことが、泣きたくなるほど恥ずかしかったのだろう。
そんな娘の痴態を覗き見してしまった亮一だったが、罪悪感を感じるよりも前に、
自身の下半身の異常な戦慄きに驚愕していた。

気が付いた時には、亮一は既に部屋を飛び出し、そのまま由香の部屋の前まで来ていた。
由香の部屋のドアノブが、カタカタと小さな音を立てている。
亮一はドアノブに手を掛けながら、娘に向かって声をかけた。
「由香、どうした?入るぞー。」
『えっ!?』
由香は酷く驚いたことだろう。
扉一枚隔てた向こうに父がおり、さらに入ってこようとしてるのだから。
『だ、ダメーー!』
――ガチャッ!
由香が拒絶の声を上げるのと同時に、亮一は勢い良くドアを開けた。
『あっ!』
ドアノブに手をつくように立っていた由香は、そのまま前へ倒れそうになる。
それを亮一の手がしっかりと支える。
『あっ、あっ、あっ、あーーーーーー!!』
由香の身体はしっかりと支えられた。にも関わらず由香は断末魔のような悲鳴をあげる。
(ん?・・・あぁ・・・)
直後、由香の足元に水音が響いた。
――ショロロロロ・・・
――タパパパパッ・・・
先ほどのお漏らしで全部放出したわけではなく、途中で必死に止めていたのだろう。
残りを漏らさないことに必死で、一歩も動けなかったらしい。
――ヌルッ・・・カツーン!
パンティから抜け落ちたローターが、床に落ちて震えていた。
96器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:58:47 ID:Sop4giCv
『ひぐぅーーっ!うーーーっ!やだーーー!見ないでーーおとうさんーーー!!』
由香は声が裏返らんとするほどに絶叫した。
田舎の一軒屋のため、周囲に気兼ねする必要がないのは助かったところである。
『うーーーーっ!うーーーーーーっ!!うぅ・・・・・・・・ごめんらさい・・・・うぅ・・・』
涙を流して嗚咽する由香を、亮一は体全体で包んで優しく快方した。

やがて泣き終えた由香は顔を上げる。
『ごめんらさい・・・・ごめんらさい・・・・・・・うぅ・・・・・・ごめんらさい・・・・・・・・・・・』
涙に濡れる娘の顔に欲情する父。
それを必死に抑え込んで優しい言葉を発する。
「大丈夫、大丈夫。洗濯すればいいだけだじゃないか。」
そう言いながら由香の背中をゆっくりさすってやる。
『ぐすっ・・・・・ぐすっ・・・・、うん・・・・・』
「お風呂に入ってきなさい。ここは父さんが片付けておくから。・・・だけど・・・」
『え?』
「これは、何だ?」
『あっ!!』
亮一は先ほど拾っておいたローターのスイッチを入れ、由香の目の前へ突きつける。
――ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『あっ!あのっ・・・あの・・・」
97器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:59:26 ID:Sop4giCv
「さっきはパンツの中に入れていたね?」
そう言いながら亮一は、パンティの腰ゴムを手前へ引っ張り、ローターを滑り込ませた。
――ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『いやっ!だめっ!そこだめぇーーーっ!!』
由香は慌てて父から身を離し、ローター入りのパンティを押さえて後退さる。
――ツルッ
『ひぅっ!?』
――ドターン!
しかし自分のおしっこで濡れた床に足を滑らせ、見事な尻餅を搗いてしまう。
『いたいーっ・・・・あっ!ダメッ!!』
一瞬だが、ロリータのM字開脚を披露してしまった由香。
それでも亮一が眼に焼き付けるには十分な時間だった。
「由香。それは何だ?」
由香はふるふると顔を横に振る。
「そうか・・・ならば。」
回答を拒否する由香へ詰め寄り、怯えるその両手を掴み上げる。
『ひうっ!』
近くに落ちていた由香のパジャマのズボンで、その両手を後ろ手に縛り上げてしまう。
さらにそのまま、娘をベッドへ仰向けに押し倒してしまう。
『えっ!?あっ!やだっ!おとうさん!?』
いつもと雰囲気の違う父に困惑しつつも、その視線から逃れようと脚を交差する。
「由香、おとなしくしなさい。」
ゆっくりと、しかし威圧するような声。
それでも由香はぶんぶんと顔を横に振る。
98器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 12:59:57 ID:Sop4giCv
「そうか。仕方ないな。聞き分けのない子には・・・お仕置きが必要だな。」
『えっ!?』
亮一は由香のパジャマの上着を拾い上げる。
それを由香の左足首に巻きつけて、ベッドの頭の方へ括り付けてしまう。
『きゃっ!』
間髪入れず、今度は自分のパジャマの上着を脱ぎ、由香の右足をベッドの足の方へ括る。
『いやーっ!』
由香が叫ぶのも当然だろう。
思春期真っ只中の可憐な乙女が、父の眼の前で、無様な大開脚を強いられているのだから。
しかもその身を覆うのは、おしっこでずぶ濡れになったスケスケパンティ一枚だけ。
恥ずかしい丘の中央には、まるで男の子のオチンチンのよう異物が収まっている。
――ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
「由香。これは、なんだ?」
『やだーっ!やだーっ!おねがいーっ!みないでーっ!ごめんらあいーーっ!!』
「由香っ!泣き続けるならずっとこのままにしとくぞ!」
『ひーっ!』
父の叱咤に由香は声を飲み込む。
99器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:00:33 ID:Sop4giCv
由香は大開脚のまま、必死に耐えようとする。
しかしじっとしていると、淫核を直撃する振動をはっきりと認識することになる。
――ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『あぁ・・・うぅ・・・・うううううぅ・・・・・・・』
「由香。これは、な・ん・だ?」
そう尋ねながら、亮一はパンティの上からローターを軽く叩く。
――コンッ!コンッ!
『ひぃっ!?』
それだけでも幼い由香には相当な刺激だったらしい。
拘束された両脚がプルプルと震える。
「由香。これが最後だ。答えないなら朝までこのままだ。」
『えっ!?や、やだっ!い、言うよぅ!言うから許しておとうさんー!!』
由香は許しを請うが、亮一はそのままパンティの上からローターをグリグリと押し付ける。
『ひうーー!わかんないーー!!わかんないよーー!!」
「嘘をつくんじゃない。」
――グリッ、グリッ・・・
『あーん!ほんとなのー!ほんとに分かんないのー!ごめんなさいー!!』
「なら、どこで手に入れた?」
『ひぅー!さっ、さっちゃんが貸してくれたのーっ!!』
(さっちゃんというと、学校の仲のいい友達のことだったな。)
「そうか。じゃぁこれはお父さんがさっちゃんに返しておこうか?」
『えっ!?やだーっ!!だめーおねがいーおとうさんーーっ!!!』
亮一は由香のパンティの中へ手を滑り込ませる。
すぐに指先がローターを捉えるが、すぐには引き出そうとしない。
むしろここぞとばかりにローターを弄くり、幼い体から官能を引き出そうと画策する。
100器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:01:08 ID:Sop4giCv
――グリッ、グリッ、ヌルッ、ヌリュッ、ニュリッ・・・
『えーっ!?やだー!!なにこれぇーっ!?』
(濡れて・・・いるのか・・・)
『んーっ!!んーーっ!!んんんーーーーっ!!んぐぅーーーーーっ!!』
由香は得体の知れない衝動に耐えんとしているのか、低く唸るような声を上げている。
『んんーっ!!んんーっ!!んんんんんんんんんあぁーーーーっ!!!!』
両脚をV字にピンと伸ばし、背は弓反りに、そして絶叫した。
『はうーっ!あうーっ!あうー・・・、うーっ、・・・はぁー、はぁー、はぁー・・・』
「ゆ、由香・・・」
亮一は無意識のうちにズボンを下ろし、肉棒を握り締めて扱いていた。
『あぁ、お、おとう・・・さん・・・』
娘と眼が合った瞬間、熱い白濁をぶちまけてしまった。
――ビュルルッ!ビュルッ!ビュッ!ビュビュッ!
放物線を描いたそれは、由香のパンティからお腹、胸を経て、顔へまで飛散していた。

・・・。
101器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:01:38 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 告白 ―

「あぁ・・・ゆ・・・由香ぁ・・・・」
情動の波が引くと、すぐさま後悔の念が襲ってくる。
謝罪の言葉すら喉に詰まる。この状態で一体どんな言葉をかければいいというのか。
『おとう・・・さん・・・・・、これ・・・ほどいて・・・・』
「あ、あぁ、すまない・・・」
そんなことにすら気付けないほど、亮一は呆然としていたようだ。
すぐに拘束を解く。
『お、おふろ・・・』
「あ、あぁ・・・、その・・・歩けるか?」
『無理・・・おとうさん、だっこして・・・』
「え?あ、あぁ・・・」
亮一は小さな由香の体を両手で抱え上げる。
由香は父の胸に顔を埋めるようにして黙る。
女児ブラとパンティだけの娘。
亮一はできるだけ意識しないように風呂場へ急いだ。
102器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:02:13 ID:Sop4giCv
「そ、それじゃ。」
脱衣所で由香を下ろした亮一は、すぐにでもこの場を離れたい一心だった。
『ま、まって!』
だがそれを由香が止める。
亮一にはそれが非難の幕開けかと感じられた。
そういえばまだまともに謝ってもいない。
なんとか一言、ごめん、と言おうと思った矢先。
『ごめんなさいっ!』
「ご・・・え?」
由香の方から謝罪の言葉が出てくる。
『ごめんなさいっ!おねがいー、きらいにならないでー!もうしないからーっ!』
(あ、あぁ、そういうことか。)
つまり由香は、オナニーのせいで父に避けられようとしていると感じたのである。
『もうしないから・・・もうしないから・・・おねがい・・・きらいにならないでぇ・・・』
いや、謝らなければならないのは自分の方だ。そう思った亮一は、やっとの想いで声を返す。
「いや、違うんだ。謝らなければならないのは・・・お父さんの方なんだ・・・」
『え?』
暫くの沈黙・・・。
それを破ったのは由香の方だった。
『ね、ねぇ、おとうさん、その・・・おふろ・・・はいろう?』
「えっ!?」
どう言葉を繋げようかと考えていた亮一の耳に、由香の方から提案が入った。
「あ、あぁ・・・・」

・・・。
103器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:02:48 ID:Sop4giCv
湯船の中に二人。
横に肩を並べるように。

『ひさしぶりだね、おとーさん。』
由香の表情が、はっきりと明るくなっていた。
「・・・・・そう、だな。」
一方、亮一の方は複雑だった。
娘の前で裸になることがこんなにも恥ずかしいと感じるのは初めてだった。
いや、恥ずかしいのは裸になることじゃない。
娘に隠し事をしていることだ。

「・・・由香、父さんは・・・お前に黙って、酷いことをしていたんだ・・・」
『え?』
「これを聞いたら、お前は父さんを軽蔑するかもしれない。けど・・・それでも、聞いてほしい。」
『え?う、うん。』
意を決して、今まで黙っていた卑劣な行為を白状する。
盗視盗聴のこと、下着を邪なことに使っていたこと・・・。

・・・。
104器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:03:23 ID:Sop4giCv
『ふーん。』

由香の反応は、存外に淡白なものだった。
プライバシーに対する意識がまだ十分でないせいだろうか。
「すまない・・・俺は・・・ここを・・・離れた方がいいと思う・・・」
『・・・え?』
亮一にとって、自分の定めたルールを破ってしまったことは大きかった。
このままでは、いずれ取り返しのつかないところまで行ってしまうと確信してしまった。
ゆえに、離れるべきだとう結論に。
だが。
『え?え?なんで?なんでー?由香のこと、きらいになっちゃったのー!?』
「ち、ちがうちがう!由香のことは、本当に・・・」
『なら、ならいいじゃん!・・・なのね、あのね、あたしもね、だまってたことが・・・』
「え?」
『あのね・・・あのね・・・あたし・・・おとーさんのこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・すきなの・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、そ、そうか。」
娘からの告白。
だが、額面どおりには受け取れない。
初恋が自分の父という娘はよくあることだ。
105器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:03:57 ID:Sop4giCv
「でも、な、由香・・・」
『おとーさん・・・』
由香は父を呼びながら体を押し付けてくる。
(う・・・)
まだ膨らみはじめたばかりの胸を、それでも強く押し付けながら抱きついてくる。
『あたしね、さっきね、おとーさんのこと考えながら、・・・えっちなことしてたの。』
「・・・」
『それでね、それはへんなことだから、言っちゃだめなんだってきめてたの。』
「・・・」
亮一は由香の言葉に聞き入っていた。
『でもね、さっき、おとーさん、おちんちんから、なにかだしてたよね?』
「!?」
亮一ほ背中をぞわっとした悪寒が走る。
『あれって、せーえき、だよね?』
「・・・あぁ・・・」
『きもちいいと、でるもの、だよね?』
浅い性知識を、一言ずつ確認を取るかのように。
「・・・・・・・・・あぁ。」
『じゃぁ、おとーさんは・・・由香とおなじなの?』
「・・・・・・・・・・・・・。」
亮一は、肯定も否定もしなかった。
それでも由香は肯定と取ったのか、言葉を繋いだ。
106器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:04:53 ID:Sop4giCv
『ねぇ・・・おとーさん・・・さっきの・・・続き・・・・して?』
「っ!?」

娘が、父親へ、ペッティングをねだる。
おそらくまだその手のことの善悪を判断できないのだろう。
いや、判断できなくさせているのは他ならぬ亮一である。
そしてその亮一も、自分を制することができずに今の状況にあるのだ。
返す言葉が見つからない。
当惑する父に、娘はさらに言葉を被せる。
『ねぇ・・・おとーさん・・・おとーさん・・・』
そう言いながら由香は湯船で立ち上がった。
――ザパァーッ
亮一が顔を横に向けたならば、そこには一糸纏わない娘の裸体を拝めただろう。
だが、さきほどからの由香の独白で、既に亮一の怒張はギンギンに張り詰めていた。
この状態で直視すれば、自制が効くか自信が無かった。
ゆえにそのまま下を向いて固まるしかなかった。
『ねぇ・・・おとーさん・・・こっち見て・・・』
「・・・」
『・・・・・・・・・・・・あたしじゃ・・・だめなの・・・?』
「・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・おとーさん・・・・・・・・・』

・・・。

暫くの沈黙の後、由香は無言で風呂場を出て行った。
「・・・・はぁーーーーっ・・・・」
一人残された亮一は、大きく大きく溜め息をついた。
107器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:05:54 ID:Sop4giCv
湯船に浸かったまま、思案に暮れる。
(どうなってしまうんだ、これから・・・)
そこに、脱衣所の方から足音が聞こえる。
そして。
――ガチャッ
「!?」
『おとーさん・・・』
風呂場へ再び由香が戻ってきた。
新しいパンティを身につけて、両手は後ろ手に組んだまま立つ。
亮一は下着姿の由香に眼を奪われてしまった。
先ほどまでのずぶ濡れスケスケパンティとは違って、洗濯したての新しいパンティ。
すぐにでも眼を逸らさなければならないのに、その健康的な肢体に魅入ってしまった。
『えへへ。おとーさん、こっちの方がすきなんだよね?』
気に入ってもらえたと思った由香は、ちょっと顔を赤らめながら、ニコリと微笑んだ。
『さっきも、おとーさん、これによろこんでくれたよね?』
亮一は慌てて目線を外してしまう。
『あーっ』
由香は一転して不満そうな顔になる。
『じゃぁ・・・これだと、どぉ?』
「え?」
そう言って由香は後ろ手に隠していたモノを見せる。
――水色の、10cmほどの長さの棒状のモノ――
「なっ!?」
『えへへーっ』
無邪気に笑いながら、由香は淫具を捻る。
108器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:08:12 ID:Sop4giCv
――ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
「お、おい、由香!?」
止める間もなく、由香は振動する淫具をパンティの中へと差し込んでしまう。
『ひうーっ!』
「ゆ、由香!?なんで!?」
『んーっ!んんーーっ!!うーーーーんっ!うーーーーーーーーーーーーーんっ!!』
由香は立ったまま悶えはじめた。
両手を後ろ手にし、両足を肩幅ほどに開き、父にはっきりと見せ付けるように。
『はんっ!んんーーーっ!!んんーーーーーっ!!んーーーーっ!!』
「由香・・・」
ローターの責めに必死に耐える我が娘の痴態に、亮一は心を奪われてしまった。
『んー!ごめんなさいおとーさん、あんまり、ガマン、できないーーーっ』
由香は太股を合わせて擦る。
腰が引けて倒れそうになる。
その直後、今度は仰け反るように上体を起こし、腰を前へ突き出す格好になる。
『うーっ!うーーーーーんっ!んんんーーーーっ!んんんんんんうーーーーっ!!!』
――ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!・・・ビクンッ!・・・・・ガクッ
何度か小さく震えた後、由香は風呂マットに膝を付くように倒れた。
亮一は慌てて湯船から出て、由香の身体を抱き起こす。
「お、おい、由香、大丈夫か?」
『はぁー、はぁー、はぁー、・・・う、うん。・・・あはっ、あはははっ!』
息を切らせながら、何故か急に笑い出す。
109器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:09:03 ID:Sop4giCv
「おいっ!おい由香っ!!」
『あははーっ!おとーさんのおちんちん大きーいっ!』
「え?うわっ!」
由香の眼は、ギンギンに勃起した亮一の怒張に刺さっていた。
『おとーさん、こういうのが好きなんだー。あはははっ!』
無邪気に笑う由香に、亮一の方が翻弄される。
「おい由香・・・お前・・・・恥ずかしくないのかっ!」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
亮一の声に、由香は笑いを止めて押し黙る。
そして。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すごく・・・すごく恥ずかしいよぉーーっ!!』
「由香・・・」
『恥ずかしいのっ!すっごい恥ずかしいのぉー!でもっ、でもヘンなのぉーっ!』
「う、おぉ・・・」
『恥ずかしいのに、おとーさんが見てると思うと、なんかヘンになっちゃうのっ!』
「ゆ・・・かぁ・・・」
『おとーさんは?ねぇおとーさんは?由香がヘンになるの見てヘンにならないの?』
「お、俺は・・・」
『あたしね、ヘンなのっ!すっごいヘンなのっ!恥ずかしいのにヘンなのぉーっ!!』
「お、おぉ・・・」
『でもっ!でも一人じゃだめなのっ!おねがいおとーさんっ!さっきの続きぃーっ!!』

亮一の中で、何かが弾けた。

「お、・・・おおおっ!」
亮一は、由香の両手首を握り、そのまま壁に押し付けた。
110器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:09:40 ID:Sop4giCv
『おとーさんっ!おとーさんっっ!!』
由香は両脚をモジモジと交差させて、ローターの刺激に耐えていた。
一度絶頂を迎えたためか、次の刺激に対して抵抗し辛くなってるようだ。
由香の両手を一束にし、左手で押さえる。
空いた右手を由香の恥部へと伸ばす。
パンティの上からローターをぐりぐりと押さえつける。
『あーーーん!あーーーん!うーーーーーーーーんっ!!』
艶やか、というよりは呻き声に近いものの、由香の昂ぶりははっきりと伝わってくる。
「ゆか、声が大きいぞ。」
誰に聞かれるわけでもないが、亮一は嗜める口実に利用した。
『でもーーーんむっ!?』
――チュッ
『んーーーーーー!?』
――チュッ・・・・ンチュッ・・・・チロ・・・チロ・・・・・ペロッ・・・・・ペロッ・・・・
『んーー・・・・・・・』
――チュバッ・・・ニチュ・・・チュッ・・・チュルルッ・・・チュバッ・・・チュバッ・・・
最初は驚いた由香も、すぐにディープキスに酔いしれるように力が抜けていった。
亮一が手の拘束を解いても、由香は逃げずに、両手を亮一の肩に置いてキッスを続けた。
『んーー・・・・・・、んーー・・・・・・・・・・・・・、んんーー・・・・・・・・』
111器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:10:16 ID:Sop4giCv
長いキッスの後、亮一が少しだけ顔を離すと、二人の口の間に細い橋が架かった。
恍惚の表情。
口元から伝うヨダレ。
全身をしっとりと覆う汗。
パンティに染みだす幼いH汁。
良く見ると腰から下がぷるぷると震えている。
「・・・・・・」
亮一は、無言のまま、由香のパンティに手をかけた。
『あ・・・』
腰の両側に指を掛けて、そのまま下へ滑らせていく。
『やーん・・・・』
由香は軽く拒絶の声をあげるが、亮一は構わず指を滑らせる。
――スルッ、スルスルー
起伏の殆ど無い下腹部をあっさりとパンティは滑り堕ち、その下の無毛の地を曝け出す。
『あーん、見ちゃだめー』
見るなと言われると一層見たくなる男の心理。
亮一はロリータの恥部を網膜に焼き付けるように凝視した。
パンティはデルタゾーンの下端まで止まっていた。
ローターはパンティと恥部の間に挟まれるように引っかかっていた。
112器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:10:52 ID:Sop4giCv
『いやーん!』
突き刺さるような視線に由香が後ろを向いてしまう。
剥き出しになったゆで卵のような可愛いオシリが目の前に突き出される。
(お、おおお・・・)
亮一も我慢の限界だった。
背を向けている由香には、亮一が何をしようとしているのか見えていなかった。
亮一は、由香の下腹部を抱えるように両手を前へ廻す。
『あっ。』
由香は自分のお尻に、何かものすごく熱く、硬い物体が押し付けられるのを感じた。
『あっ!あっ!ああっ!』
剛体はデルタゾーンとパンティの間を水平に押し入ってきていた。
由香が自分の股間に目を落とすと、ローターが押し出されてくるのが見えた。
デルタゾーンから抜けたローターは、亮一の手によってキャッチされた。
そのローターの後ろからは、赤紫色の肉塊が先端を覗かせた。
『あっ、おっ、おとーさん!?』
亮一は娘を壁に押し付けたまま、前後へピストン運動する。
『あっ!やーん!!』
ロリータマンコとロリータパンティでの挟み撃ち。
――ニチャッ!ヌチャッ!ヌチャッ!ニチャッ!ニチュッ!ニチャッ!
『あーん!あーーん!!』
由香ははっきりと嬌声を上げる。
耐え切れず、由香は腰を折り曲げるように前屈姿勢になる。
倒れそうになるあまり、両脚が開き気味になる。
その体勢は、まるで・・・


「由香・・・・痛かったら・・・・言えよ?」
『え?え?え??』
壁に手を付き、お尻を後ろへ突き出したまま固まる少女。
その一本スジの恥裂に、ついに――
113器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:12:07 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 一線 ―

――ズッ!
『ひっ!?』
――ズヌッ!
『んぎぃっ!?』
――ミシッ!!
『いぎぃぅっ!!?』
すさまじいまでの抵抗感。
由香は突き出していた腰を戻すように前へ逃げようとする。
当然そこは壁であり、そのままガニ股でへばりつくような形になる。
それを亮一の手が手前に引き戻す。
『ひぅっ!』
亀頭が恥裂にめり込んだところでどうしても止まってしまう。
亮一は右手に持ったローターを、由香のクリトリスへ這わせる。
――ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『あーっ!』
由香は腰を左右へ振ってローターから逃げようとする。
――ミシッ!ミシッ!
その都度、ほんの少しずつだが、肉棒が恥裂を割り開くように埋没していく。
114器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:12:43 ID:Sop4giCv
まるで由香が腰振りダンスをしながら自分で怒張を飲み込んでいるかのよう。
『ひっ!ひうーー!!!』
そして、ついに。
――ミシッ・・・ミシッ・・・・・・・・・・・ブチィィッ!!
『あぎぃーーーーーーーーーー!?』
――ズブズブズブズブゥッ!!
「くぉぉっ!!由香ぁっ!!」
――ビュルッ!ビュルルルッ!ビュルルッ!ビュルルルゥッ!!!!!
体の中の全てを搾り出すかのような、すさまじい射精。
それがロリータの赤い傷口の中へ叩き込まれ、殆どは押し返されるように溢れてくる。
『はがーーっ!んぐーーっ!んぎぅーーっ、んはっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ・・・』

亮一は、ゆっくりと、そっと、肉棒を引き抜く。
途端に大量の白濁が――僅かだが鮮血を伴って――溢れ出てくる。
「おっと。」
亮一は反射的に、由香の太股に絡まっていたパンティをしっかりと穿かせる。
溢れ出てくる液体はパンティをじっとりと濡らしたところで止まった。
「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー・・・」
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・』
熱い吐息と、由香に落ちたローターの駆動音が、やけに大きく響いていた。

・・・。
115器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:13:18 ID:Sop4giCv
由香が眼を覚ました時、そこは自分の部屋、布団の中だった。
傍らには父の姿。
「気が、ついたか。・・・その、平気、か?」
あれだけのことをして平気なわけがない。
それでも亮一にはそう尋ねるほか無かった。
『え?あ・・・と・・・・・うー・・・・・・・・・・・・』
状況を全く飲み込めてないのか、目線が全く定まらない様子。
『うーんと・・・・・・・・・あっ!!』
何かに気付いたかのように掛け布団を持ち上げて自分の体に眼を通す。
新しいパンティを一枚着けただけの、裸同然の姿。
父が体を拭いて、ここまで運んで、パンティを穿かせたのだろう。
「あ、すまん、その、勝手に・・・」
みるみる赤くなる由香の表情に、亮一は慌てて謝る。
『あっ、ううん、いいの、そうじゃなくて・・・』
由香の違和感は、そのパンティの中。
そっと、指を差し込む。
――ねちょっ・・・
『あっ・・・』
指先にヌメリ気を感じる。
そのまま布団から手を出すと、その指先には、白濁した液体と、僅かながら血の混じり気。
『あー・・・』
「・・・・・・・」
ぼーっと自分の指先を眺める由香を、亮一は潰されるような想いで見ていた。
116器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:13:51 ID:Sop4giCv
『これ・・・あー・・・・うわー・・・・・・・・・・・・・・・・』
ひとしきり眺めた後、由香の視線が父の方へ向けられる。
潤んだ眼。
ハの字の眉。
赤み差す頬。
震える唇。
そこから発せられる呼び名。
『おとー・・・さん・・・』
「・・・っ!」
亮一は、目を逸らし、唇をギュッと噛んだ。
『おとー、さん?おとーさん??』


その呼び名は、亮一の心を、深く深く抉った。



そして、亮一は、なんとか一言を、搾り出す。




「やめてくれ・・・・・・その名で・・・呼ばないでくれ・・・・・・」




117器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:14:29 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 決別 ―

由香はキョトンとした顔をする。
『え?おとーさん?』
「だめだっ!言うなっ!」
『え?えっ?』
「あんなことをした俺に、父と呼ばれる資格は・・・・・無い。」
『え?なんで?なんで?おとーさんはおとーさんだよね??』
「だめだっ!言わないでくれっ!それ以上言うなら、俺は・・・俺は・・・」
『お、おとー・・・』
「俺は、・・・・・・・この家を出て行く。」
『・・・え?』

一瞬の沈黙。
だが、すぐに。

『だっ!ダメェーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』
「!?」
耳をつんざく大音量。
窓ガラスがビリビリと震えるかのような大絶叫。
『ダメェーーーーーー!!ダメェーーーー!!ぜったいダメェーーーーッ!!!』
「ゆ、由香・・・」
ベッドから飛び起きた由香は、父の胸に飛び込み、強く抱きついた。
『だめぇ・・・・だめぇ・・・・やだよぉ・・・やだぁ・・・・・ぜったいやだぁ・・・・・・・・』
そのまま、ガタガタと震えながら、今度は、小さく、嗚咽のような声を漏らした。
「あぁ・・・・由香・・・・すまない・・・・ごめん・・・」
つぶらな瞳から、大粒の涙が滴っていた。
小動物のように恐怖に震える由香を、亮一は全身で包み込むように抱える。
その男の眼からも、水滴が流れ落ちていた。
118器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:15:19 ID:Sop4giCv
結局、全てを無に返すことなど無理な話なのである。
由香には自分しかいない。
いや、そういう風にいつの間にか育ててしまっていた。
それは自分のエゴ。
知らず知らずのうちに由香に押し付けていた、腐った性根。
それにもかかわらず、自分を愛してくれる娘。

これからも一緒に生きるしかない。
だが、やはり、父として生きていくことは無理だ。
しばらく考えた後、亮一が出した答えは――

「由香。」
『ぐすっ・・・・う、うん?おとー・・・』
そこまで言いかけて、由香は先ほどの父の言葉を思い出す。
『あっ!な、なんでもないっ!!』
慌てて言葉を飲み込む。
「・・・由香。よく聞いてほしい。もうこれからは俺のことを、父と呼ばないでくれ。」
『・・・・よく、わかんない・・・』
「いいか?父親は、あんなことをしちゃ・・・いけないんだ。」
『・・・・・・・』
あんなこと、というのが何を指すのかは、由香にも理解できているようだ。
「だから、勝手なのは分かっているんだが、もう、父と呼ばれることは、耐えられない。」
『・・・・・・・・・・・・じゃぁ、なんて呼べばいいの?』
呼ばないでくれ、というわけにもいかない。ならば・・・
119器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:15:53 ID:Sop4giCv
他人行儀な呼び名がいい。それが亮一の結論。

「・・・・名前だ。亮一さん、となら呼んでもいい。」
父と娘、ではなく、たまたま同じ屋根の下に暮らすだけの、赤の他人になろう。
不用意に踏み込むこともないよう、全く隔離した生活にしよう、との考え。
その第一歩。

『りょーいち、さん?』
「・・・・・・・・・・そうだ。」
『亮一、さん?』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ。」
『うーん・・・・・・・・なんかこれ・・・・・・・・』
亮一は、無碍に突き放してしまっただろうかと一瞬不安になった。
だが、こうする他無い。これがダメなら、もう本当に離れ離れに生きるしかない、と。
120器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:16:25 ID:Sop4giCv
「だめか?」
『え?ううん!ぜんぜんっ!・・・・・そうじゃなくて・・・・・・』
「ん?」
『あのーーー、そのーーー、えーーーーっとーーーーーー・・・・・・』
「な、なんだ?」

何やら様子が変だ。
その直感は、すぐに肯定される。


『なんか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"ふうふ"みたいだなーって!』


そう言って、由香は、にへらぁ〜っと笑った。



――ふうふ?

――フウフ。

――夫婦。
121器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:17:03 ID:Sop4giCv
「ッ!☆?#!$?んなーーーーーーーーーっ!?」

我が娘の、あまりにも突飛な、しかしある意味素直な感想に、亮一は卒倒した。

「は、はははっ!お前はっ!あはははっ!!」

そして、大笑いした。

『えっ?えっ?あ、あれっ?なんかあたし、ヘンなこと言った??』

当惑する娘が心配そうに見下ろす。
亮一は笑う。高らかに笑う。
そして思う。こんな大笑いしたのは何時以来だろうか、と。
そして感謝する。あぁ神よ、この子と出合せてくれてありがとう!と。
自力で運命を切り開いてきた男が、偶然のような出会いに改めて感謝した瞬間だった。

「由香っ!」
『え?は、はいっ!?』
起き上がって、由香の肩を掴んで、真剣な表情で、語る。



「結婚しよう。」



男が、本気で、そう想い、生まれて初めて、正直な気持ちをぶつけた瞬間。
122器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:17:40 ID:Sop4giCv
【幼婚】― 新生 ―

『は、はい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、えぇーーーーーーーーーっ!?』
亮一の真剣さに、由香は思わずYESと応えてしまった
『えっ、あのっ、え、えっ?えええ??』
激しく狼狽する由香。
その様子があまりに面白くて、ついに亮一も噴出してしまう。
「ぷっ、ぷはっ!あはははははっ!あっはっはっはっは!」
『あーーーーっ!笑いすぎぃーーーーー!!』
なんだかよく分からなかった由香だが、自分の事で笑われるのは癪なようだ。

『おと・・・じゃなくて、りょーいちさんっ!』
「むぐぅっ!?」
由香が亮一の口を両手で押さえつける。
『じょーだん、なの?・・・その・・・・・け、けっ・・・こん・・・・・・って。』
由香は顔を真っ赤にする。
こういう顔の時、いつもは大抵頬を膨らませて明後日の方向を向いてしまう。
だが今は、真剣な眼差しで、真正面から見据えてきていた。
(ゆ、由香・・・)
その表情に、亮一もまた再び真剣な顔にさせられる。
ゴクリ、と唾を一呑みして、応える。
123器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:18:18 ID:Sop4giCv
「由香。結婚しよう。」
『あ、あ・・・・・・、あ・・・・・・・・・・・・・」

由香は涙をぽろぽろと流し始めた。
亮一はそっと由香に口付けする。
由香の小さな両手が亮一の背中にまわる。
亮一も、由香の幼い体を抱き寄せる。

『りょ、りょーいちさん・・・りょーいちさん・・・りょーいちさぁん・・・』
由香は、何度も何度も、その新しい呼び名を繰り返した。
「あぁ、由香・・・・由香・・・・・」
亮一も、今までとは違う重みをもってその呼び名を繰り返す。

『ねぇ、りょーいちさん・・・おねがいがあるの。』
「ん?何だ?」
『あのね、これからはね、あたしもね、りょーいちさんの、ささえになりたいの。』
――支え。
『今までね、おと・・・じゃなくて、りょーいちさん、ずっとあたしのこと支えてくれた。』
「あ、あぁ、それは、俺が勝手に・・・」
そんな亮一の言葉を遮るように、由香は言葉を紡ぐ。
『すごくやさしかった。でもね、なんでこんなにやさしくしてくれるんだろう?っておもった。』
「・・・」
124器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:18:52 ID:Sop4giCv
そして、由香は少し悲しそうな顔で・・・

『やさしいのは・・・ほんとうの親子じゃないから、なのかな、・・・って。』

「っ!」
亮一は驚いた。
それは一度も話してないこと。
母親が居ないことを問われたことはあった。
その時は、お母さんは空から見守ってくれてるよ、と答えた。
そちらについては、いずれ大きくなれば問い正されるものと思っていた。
だがまさか、自分と血の繋がりが無いことを知られているとは。
「ど、どこで、それを?」
『せんせーに聞いたの。えっとね・・・』

由香は、ぽつぽつと語り始めた。
級友から『お前のとーちゃんは本当のとーちゃんじゃない』といった陰口を叩かれた事。
不思議に思った由香が担任に尋ねたところ、暫く思案した後、顛末を語ってくれた事。
そして、いつか父が話してくれるまで、自分は何も知らないことにしておこうと決めた事。
自分が気付いていることを父に知られたら、もう優しくしてくれないのでは、と思ったようだ。

・・・。
125器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:19:23 ID:Sop4giCv
『やさしくされるとね、うれしーんだけどね、・・・なんか、それだけだと・・・』
由香は拙い語彙をなんとか駆使して、自分の気持ちを伝えようとする。
『あたしは、おとう・・・りょーいちさんには、なにもしてあげられないのが、かなしくて・・・』
「そんなことは・・・」
言葉を返そうとする亮一だが、由香はそれを遮るように畳み掛ける。
『だからね、りょーいちさんが、あたしのこと、エッチな目で見てくれたのが・・・』
ギクッとする亮一に構うことなく、由香は続ける。
『うれしかったの!あたしでも、りょーいちさんを・・・!』
「由香・・・」
『だから、ね、りょーいちさん、あたしになら、何してもいいーんだよ?』
「な、何してもって、おいおい・・・」
照れくさくなってしまう亮一だったが、由香は依然として本気だった。
顔を近づけて呟く。
『それとも・・・・あたしじゃ、だめ?』
「そ、そんなこと!」
さらに近づけて、耳元で。
『あたし、エッチだから、キライ?』

ゾクッとする言葉。

「いや、・・・・・好きだ。」
『本当?あはっ、えへへぇ〜』
由香が満面の笑みを浮かべる。
つられて亮一も笑う。
「あははっ」
『えへへぇ〜』
そしてまた、どちらからともなく、口付け。
―チュッ、チュッ。・・・・・ンチュッ、チュバッ・・・・・レロレロ・・・・チュッ・・・・
抱き合ったまま、布団へ倒れこむ。
126器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:19:55 ID:Sop4giCv
「・・・・っはぁ・・・・」
『ん・・・・・、んー、りょーいちさんエッチィー!』
抱き合った由香の太股を、亮一の怒張が突っついたようだ。
「あっと、す、すまん。」
『もーっ!あやまるのきんしー!』
由香は謝られることの方が不満な様子。
『ねー、りょーいちさん、あの・・・オモチャ、どこ?』
「え?あぁ、ここに。」
亮一がポケットからローターを取り出すと、由香は引っ手繰るように奪う。
『えへへ〜』
そしてまた、デジャヴのように、由香はパンティの中にローターを滑り込ませる。
そのまま、亮一の眼の前で、誇らしげに立つ。
『ねぇ、どぉ?えっと、その・・・・せ、せくしい、かな??』
「・・・・・ぷっ。」
『あぁー!笑ったー!』
由香が亮一の頭をポカポカと叩いてくる。
「いやいや、ごめんごめん。可愛くて、つい、ね。」
『・・・かあいいのが、好きなの?』
「由香のことが、好きだ。」
赤かった由香の顔が、一層真っ赤になる。
その隙を突くように亮一は、由香のパンティに指を滑り込ませ、ローターのスイッチを入れる。
127器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:20:33 ID:Sop4giCv
――ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『んんーーーーっ!!んーーーーーーーっ!んーーーーーーーーーっっ!!』
由香はパンティの上から手で押さえようとする。
だがその手を亮一が掴む。
「由香、両手は頭の後ろだ。」
『えー?』
不満の声をあげつつも、由香は素直に両手を頭の後ろへ持っていく。
「うん、そうだ。・・・・おー、セクシーだぞ!」
『やーん、いじわるぅー!』
だが実際、それは情欲を掻き立てるに十分な光景だった。
思春期を迎えた乙女が、パンティ一枚で立たされ、恥部を隠すことを禁止される。
パンティの内にはイヤラシイ淫具を埋められ、スイッチを切ることもできない。
刺激を誤魔化すように腰をクネクネと振る動きは、正に男の思う壷。
「いじわるは、キライか?」
『うー、うーっ!スキだけどキライーっ!』
「ぷっ!あははっ」
『また笑うー!』
「ごめんごめん。」
謝りながら亮一は、由香の体に指を這わせ、少女の官能を刺激する。
『あーん!あーん!』

その日は夜遅くまで、由香の嬌声が響くのだった。


親愛から、性愛へ、そして恋愛へ。
今までの愛を失う代わりに、より強い愛を確認しながら、二人は共に生きることを誓った。

128器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:21:49 ID:Sop4giCv
――――――――――――――――――――
ひとまずここまで。
続きはまた近いうちに。
129名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:27:32 ID:jKWbD+fI
リアルタイムでGJ!!!
殺生を禁止されているお盆中なのに
無駄弾を何発撃たせるつもりですか、貴方は!!!


所で、>>114 の最終行の『由香』は『床』ですよね?
130器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 13:35:41 ID:Sop4giCv
うはwそのとーりデスorz
131名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 15:19:19 ID:F86y7/fb
無粋かもしれませんが……
親子は義理であっても法律上は結婚できません(それ以前に男18女16までできませんが)
もし婚姻届が通るとするなら何かそれっぽい理由を用意して欲しいと思います、どーでもいい部分で萎えるの嫌なんで
132器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/12(日) 15:45:31 ID:Sop4giCv
>>131
OK。計算してます。
133名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 18:40:44 ID:W4OpTFGy
そんなどうでもいい部分で萎える>>131の無粋さにおっき
134名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:06:47 ID:b6MxBNe3
いつもながらすばらしい出来ですな!!!
ありがとうございます
135名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:39:41 ID:ebH3qYmJ
なんか佐藤ケイの「LastKiss」を思い出した。あれは18禁作品ではないものの兄と妹イケナイ恋を描いた物で(ちょっと違うか?)妹の名前が確かちょうど由香って名前だったりしたので、幻視しまくってしまった
読むとちょっぴり切なくてセンチになれるので良かったらこちらの方も探して読んでみてください
136器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:08:09 ID:36P3nxjH
名前は年齢的なイメージに合わせて適当につけてるだけなので、偶然のようですね。

↓続き投下
137器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:08:41 ID:36P3nxjH
【幼婚】― 新しい日常 ―

その後の二人の生活は、常識的に見れば「異常」なものとなる。
由香は家にいる間、ほぼ常時、下着の中に淫具を入れられている。
以前に由香が友達から借りてきたローターはもう返したため、亮一が別のを買ってきた。
使い勝手がいいからという理由で、リモコン操作可能なタイプが選ばれた。
由香は学校から帰ってくるとまず自分の部屋へ行き、家用の下着に着替える。
着用する下着は亮一が予め選んで用意してある。
由香はそれがどんなに恥ずかしい下着であっても穿かなければならない。
総レース、シースルー、スキャンティ、Tバックあたりは日常茶飯事。
ブルマやアンダースコート、ゴムパンティなどを使うこともあった。
一見すると普通のパンティだと思うものでも、クリトリスの当たる部分に小さなビーズが
無数に縫い付けられていたりするから油断できない。
その都度、由香は『りょーういーちさーんはードースケーベでーす♪』とオリジナルの歌を
口ずさみながら身に着ける。
その一部始終を亮一にカメラで覗かれていることも承知で。
(み、みてますか?見てますか?よーいちさん・・・・あーん・・・・)
由香はS学生でありながら視姦される喜びを覚えてしまったのである。
もちろん自分の恥ずかしい姿を見ていいのは亮一だけであるが。
138器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:09:16 ID:36P3nxjH
今日着けるように渡されたのは、クロッチ部分の布が無い、いわゆる穴あきパンティだった。
見ただけで真っ赤になって恥らってしまう。
それでも脚に通す。
(あうぅ、これ、パンツじゃないよぅ・・・)
思わずオナニーを始めたくなるのを我慢して、リモコンローターを装着する。
卵型の振動部をパンティの中へ放り込む。
一番敏感な部分へ当たるようにセットする。
少しずらすだけでずっと楽に耐えられるのに、あえてそうしないのが彼女流の愛情表現。
(あ、これ、ローターを入れるところがあるんだ)
よく見るとクリトリスに当たる部分の布だけが二重になっており、ポケット状になっていた。
そこにローターを押し込むことで、位置ズレを防げるというわけだ。
・・・つまり、どんなに動いてもローターがクリから外れてくれない、ということ。
(うぅ、こんなエッチなパンツ、だれが作ってるんだろう・・・)
エロパンティの中心部をぽっこりと盛り上げる淫具がイヤラシイ。
その上にジーパンを穿いて準備完了。
(あーん、アソコにジーパンが直接こすれるぅ・・・)
まだ何もしてないのに、既に由香はスタンバイOKな有様だった。
139器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:09:50 ID:36P3nxjH
リモコンローターの受信部を腰へつけたところで、亮一が由香の部屋にやってくる。
「さ、学校の宿題、全部済ませちゃおうね。」
『はいっ!』
楽しいことに集中するためには、面倒なことは先に済ませてしまう必要がある。
その点は由香も年にそぐわずしっかり理解している。
しかし二人の『性活』は既に始まっている。
「じゃ、頑張ろうね。」
そう言いながら亮一は、ポケットの中でスイッチを操作した。
――カチッ!
一瞬の間の後、受信部のランプが赤く光る。
『あーーん!』
途端に、由香は腰砕けになる。
「どうした?」
『なんでもないー!』
由香は倒れるように椅子へ腰を下ろす。
脚をもじもじと擦りながら、ランドセルから課題帳を取り出す。
『あーん・・・んー・・・うーん・・・・』
そんな艶かしい声を上げながら、由香は必死に問題を解きはじめる。
『やーん・・・あーん、んー・・・・・・・・・、んー・・・・・・・・』
横で見守る亮一に、由香は時々視線を泳がせて痴情を訴える。
だが亮一は取り合わない。
宿題を全部終わらせる以外に、由香がローター責めから逃れる術は無い。
鉛筆の走る音と、ローターが暴れる音だけが、暫くの間、部屋に響いた。
140器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:10:26 ID:36P3nxjH
しばらくの後。
『あんっ!?』
亮一が由香の真後ろへ回り、脇の下から手を前へ回して胸を揉み始めたのである。
『あーんだめー!』
膨らみかけたばかりの乳房ゆえ、揉む、と言うには全く足りない。
撫で回す、と言った方が適切だろう。
「小さいな。」
『やーん!』
「そんな小さな由香の胸を、大きくする方法を見つけてきたぞ。」
『えー?ほんとー?』
「あぁ。ちょっとじっとしてろ。」
そう言いながら亮一は、懐から荒縄を取り出す。
それを由香の小さな乳房の上下に巻きつけて、絞り上げてしまう。
『きゃーん!なにこれー!』
「エッチな由香のための、新しいブラジャーだよ。」
『あーん!こんなエッチなブラ無いよー!』
「ほら、勉強終わったら外してあげるから。しっかり急がないと。」
亮一は由香に勉強を急かしつつ、搾り出された乳房を手のひらで包み、弄んだ。
141器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:11:00 ID:36P3nxjH
人差し指と中指の間で乳首を摘むようにしながら上下左右へと捏ね繰り回す。
『んんー!ひっぱっちゃダメー!』
「そうか?じゃこれを使うか。」
亮一がポケットから取り出したのは、スポイトのゴム部分のようなもの。それが2つ。
――キュポッ!
――キュポッ!
『あんっ!!』
スポイトを指で一度押しつぶし、由香の服の中へ滑り込ませ、両乳首に当てて手を離す。
幼い乳首を無理矢理勃起させる淫具である。
外そうとする由香の手を押しとどめて呟く。
「ほらほら、早く宿題終わらせないと、スイッチ強くしちゃうよ?」
『やーんだめーっ!ほんとにヘンになるぅー!』
「乳首スポイト、勝手に取ったらクリちゃんにつけちゃうからね?」
『あーーん!クリ吸い取っちゃダメェー!!』
由香は必死に問題に取り組む。
あと少し。
あと少し。
じんじんと響く乳首、ぶるぶると震わされるクリトリス。
机の下で何度も脚を組み替えて耐えながら、最後のページに到着する。
142器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:11:35 ID:36P3nxjH
『あ、あと、これだけ・・・・』
「よーし、じゃぁラストスパートだ!」
――カチッ!
『いやーん!』
一層強く震えるローターの刺激に腰が浮く。
『あーん!だめー!またっ、またヘンになるー!』
ヘンになる、というのが由香の絶頂の合図。
必死に鉛筆を走らせて、なんとか最後の問題を終わらせた、その瞬間。
――カチッ!!
『あああーー!!』
ローターが最大の威力で暴れまわる。
――キュポンッ!
――キュポンッ!
『あうーーっ!!』
追い討ちをかけるように亮一は、両乳首を吸い上げていたスポイトをただ引っ張るように外す。
――ビクンッ!ビクビクンッ!ビクンッ!・・・・ビクンッ!
腰を浮かせたまま、数度大きく身を震わせた後、由香は椅子にペタンとお尻をつく。
そして、由香は絶頂を迎えると、必ず・・・
143器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:12:06 ID:36P3nxjH
――ショワワワワワワ・・・・
『あっ、あふぅー、ふぅー、んんー、あーーーーー・・・・』
由香は絶頂を迎えると必ず失禁する。
ジーパンの股間部分が、みるみるうちに変色していく。
――ショワワ・・・・ポタッ・・・・ポタポタッ・・・・ポタタタタタターーーーーーーッ・・・
吸いきれずに溢れ出た小水は、椅子からこぼれてフローリングへと滴った。
『あー、あー、はぁー、・・・・ご、ごめんらさいー・・・・』
明らかに亮一の手によって着衣失禁を強いられたにも関わらず、由香は謝罪の言葉を紡ぐ。
そんな我が子・・・・いや、我が妻の、いじらしい姿に亮一は感動し、思わず抱きしめる。
『あー、だめー、よごれちゃうよー・・・』
「俺はもう・・・十分汚れてるよ。」
自嘲気味にそんな言葉を吐く。
『そんなこと・・・・、・・・・・・・・・・・・じゃぁ、由香も・・・・・・・・・汚して?』
「ふっ、ははっ!まったく、お前は最高の・・・・」
『最高の?』
「最高の・・・妻だ。」
その言葉に由香は顔をくしゃくしゃにして笑う。
『えへ!えへへ!りょーいちさん!おふろ入ろー!』
「あぁ。・・・・・・・・・それじゃ、こっちの防水ローターをアソコに入れなさい。」
『あうう・・・りょーいちさんエッチすぎるよぉ・・・』
144器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:14:54 ID:36P3nxjH
そして由香は亮一に寄り添いながら風呂場へ向かう。
一糸纏わぬ、生まれたままの恥ずかしい姿で、恥裂に淫具を咥えたままで。
『うぅー、あうー・・・・、歩けないよぉ・・・』
「ならいいぞ、ずっとここで立ってても。」
『ああん、いじわる・・・』
由香は慎重に足を進める。
しかしその都度、体内に納めている淫具がズルズルと滑り落ちてくる。
『あぁ・・・おちる・・・・・・落ちちゃうぅ・・・・・・・』
「落としたら今日は『なまごろし』だぞ。」
『えっ!?』
なまごろし、と聞いて由香は慌てふためく。
イカせてもらえないままベッドに大の字に拘束され、朝まで放置されるオシオキ。
両の乳首にローターを着けてもらえることはあるが、それも弱振動のまま。
敏感な下半身には何も付けてもらえず、悶々とした気持ちのまま朝を迎えさせられる。
『な、なまごろしはダメ、なまごろしはダメェ・・・・』
「手で押さえたら反則だからね。」
由香は太股をピッタリとくっつけたまま、膝から下だけを交互に前へ出して歩く。
それでもローターはヌルヌルと滑る。ゆっくりと膣から頭を出してくる。
『あー、あー、あとちょっと、あとちょっと・・・』
やっと脱衣所にさしかかったその時。
亮一が後ろから由香に抱きつく。
145器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:15:30 ID:36P3nxjH
「由香、口でしてくれ。」
『えーっ!?いまー!?』
耳元で口淫を要求する。
「いつでもして欲しい時にしてくれる、って約束だったろう?」
以前に由香が『して欲しいことがあったら何でも言って』と言ったことがある。
そこから生じていた約束。
『そ、そ、そ、そうだけど、い、今じゃないとダメ?』
「うん、今。」
『ひぅー、い、いじわるぅー』
由香はそっと腰を曲げると、中腰の姿勢で亮一の怒張に口をつける。
――クチュッ
由香はまるでおしっこを我慢する子のように、両脚を必死で締める。
ローターはもう既に1/3ほど抜け出してしまっている。
早く亮一を絶頂まで導いて、お風呂へ飛び込まないと『なまごろし』の刑である。
――ペロッ、ペロッ、クチュッ・・・ジュポッ!ズプッ!ジュボッ!ズプッ!
小さな口を目一杯に開けて亮一のモノを頬張り、前後へのピストン運動を始める。
だがその動きが自身の下半身へと伝わるや否や・・・
146器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:16:06 ID:36P3nxjH
――ヌル・・・!
(あー、だめ、ローター出ちゃう!)
慌てて締め付けようとするが時既に遅し。
むしろ締め付けによって勢いよくローターを押し出す形になってしまう。
――ヌルヌルッ!・・・・カツーン!
『んんーーーーーーーーーっ!!』
由香は肉棒を咥えたまま、プルプルと震える。
そしてそっと目を開けて、亮一の顔色を伺う。
「ふぅ・・・」
その目は、父の穏やかさと男の鋭さが混じっていた。
『りょ、りょーいちさん・・・』
亮一はにっこり微笑む。
そして。
「んー、残念、落としちゃったね。」
『あ、あぁ、ご、ごめんなさいぃ!』
由香は慌ててローターを拾い上げ、秘部に押し込もうとする。
が、それを亮一は許さない。
「だめだよ、今日はもうエッチは禁止♪」
『あーん!あーん!ゆるしてー!』
亮一はポケットから縄手錠を取り出すと、由香を後ろ手に拘束してしまう。
「さ、お風呂入ろうね。」
そのまま由香を風呂場へ押し込んでしまう。
『やーん!』
147器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:16:40 ID:36P3nxjH
――ヌル・・・!
(あー、だめ、ローター出ちゃう!)
慌てて締め付けようとするが時既に遅し。
むしろ締め付けによって勢いよくローターを押し出す形になってしまう。
――ヌルヌルッ!・・・・カツーン!
『んんーーーーーーーーーっ!!』
由香は肉棒を咥えたまま、プルプルと震える。
そしてそっと目を開けて、亮一の顔色を伺う。
「ふぅ・・・」
その目は、父の穏やかさと男の鋭さが混じっていた。
『りょ、りょーいちさん・・・』
亮一はにっこり微笑む。
そして。
「んー、残念、落としちゃったね。」
『あ、あぁ、ご、ごめんなさいぃ!』
由香は慌ててローターを拾い上げ、秘部に押し込もうとする。
が、それを亮一は許さない。
「だめだよ、今日はもうエッチは禁止♪」
『あーん!あーん!ゆるしてー!』
亮一はポケットから縄手錠を取り出すと、由香を後ろ手に拘束してしまう。
「さ、お風呂入ろうね。」
そのまま由香を風呂場へ押し込んでしまう。
『やーん!』
148器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:17:16 ID:36P3nxjH
「だから、今から好きなだけコリコリしていいよ。」
『え?ほ、ほんと!?』
一転して、自慰の許可に顔が綻ぶ。
「た・だ・し!」
亮一は額面どおりに自慰を許可するつもりは無いようである。
ピンクローターのスイッチを入れ、スイッチボックスを天井にテープで貼り付ける。
当然、コードは重力によって真っ直ぐ下へと伸び、その端には振動部が揺れる。
位置的には由香の股間の丁度真上、高さにしてわずか5cmの至近距離。
「さぁ、好きなだけエッチしていいよ。」
『え?え?こ、このままー!?』
四肢を拘束されたまま、ブリッジのように仰け反ることでローターを当てろ、ということ。
「いらないならローターは止めるぞ?」
そう言いながらも亮一は由香の身体をサワサワと弄る。
『え?や、やだ!止めちゃだめー!』
燃え盛る体をなんとか鎮めるべく、由香は必死に腰を持ち上げる。
『うーん!うーーーーん!・・・あぁっ!!』
四肢を四方へ引っ張られた上体では、たった5cmといってもかなりの距離になる。
それでもなんとか持ち上げた瞬間、ローターの刺激が由香の敏感な肉芽を直撃した。
『ひぅううっ!!』
だが、その刺激に腰砕けになってしまい、すぐに腰が落ちてしまう。
『あーん!あーん!い、い、いじわぁるぅー!!』
由香はその後も何度も腰を持ち上げて快楽を得ようと奮闘した。
しかしローターの刺激に耐えてブリッジを続けることは不可能だった。
しかもローターはユラユラと揺れるため、上手く『弱点』へ当てるのも困難だった。
すぐそこに強く振動する淫具が揺らめいているというのに、届かない。
あまりに苛烈な焦らし責めだった。
149器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:17:50 ID:36P3nxjH
『うぅー!えっち!えっちしたい!えっちしたい!えっちしたい!えっちしたいぃぃ!!』
「すけべだな由香は。」
『あうー!すけべです!由香はすけべですぅ!すけべですからぁ!えっちしたいのぉ!!』
「何をして欲しい?」
『・・・せ、せっくす・・・・・・・せっくすしたい!せっくすしたい!!せっくすしたいぃ!!!』
「セックスって、何をどうすることだ?」
『ふぅー!いじわるぅー!わかってるくせにーっ!!』
「言わないならずっとこのままだぞ?」
『いやーん!いやーん!言うー!言うからぁー!・・・・・・・うぅ、・・・えっと・・・・』
由香は唾をゴクンと飲み込んだ後、恥ずかしい台詞を口にした。
『りょーいちさんのっ!オチンチンを!あたしのっ!お、お、お・・・・』
「んー?」
亮一からは以前に、その4文字の言葉が、いかに恥ずかしい言葉なのかを説明されたことがある。
それを口にしろと命じられているのだからとんでもない事である。
『お、・・・・おま×こにっ!入れてくらさいぃ!!』
必死に恥ずかしい要求を口にした妻に、亮一もご褒美を上げることにした。
「わかった。エッチしてやろう。」
『ほんとぉー!?ほんとにしてくれる?もういじわるしちゃヤダよぉ?』
「あぁ」

そしてやっと、四肢の拘束を解かれた由香は、亮一の怒張によって貫かれた。
150器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:18:34 ID:36P3nxjH
散々焦らされた少女の身体は、驚くほどスムーズにソレを飲み込んだ。
『ふぐぅー!?あぐぅー!!お・・・おおきぃー!おおきすぎるよぅー!!』
だがそれでも少女には規格外のサイズのようだ。
正常位の体勢でありながらも、しきりに圧迫感を訴えてくる。
しかしそれすらも、二人の間では快楽の吐露に過ぎない。
ゆえに亮一も遠慮することなく少女を貪る。
『あぐぅーっ!あーっ!イクー!イグー!イっぢゃうー!』
ほどなくして由香が絶頂を訴える。
亮一はすぐに由香を抱え上げる。いわゆる駅弁スタイル。
そのままサッシを開けて、ベランダへと出る。
夜の風が火照った体に涼しい。
『うぅ、恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい・・・・』
由香はベランダへ出るだけでも大変な恥ずかしがりようだった。
誰かに見られるかもしれないことが、とてもとても恥ずかしいらしい。
それでも周りに民家が無いことと、ベランダであればすきなだけ漏らせることで納得させた。
151器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:19:11 ID:36P3nxjH
『うぅ、イグッ!イグッ!イグゥッ!』
亮一が下からドン!ドンと突き上げるごとに、由香は限界の言葉を口にする。
そして、亮一の指先が由香の後ろの排泄口をそっと撫で上げると・・・
『あーそこだめぇー!!』
ピクンッ!っと大きく身を震わせてた後、亮一の肩を掴んだまま固まる。
そして、亮一は下腹部に生暖かい液体が振り注ぐのを感じる。
恥ずかしい液体はそのままベランダの床へ滴り、排水溝へと消えていった。
『あうー・・・いじわるぅ・・・恥ずかしいのにぃ・・・ほんとに恥ずかしいのに・・・』
由香は下ろされながらそう訴える。
だが、そんな由香の恥部を亮一はそっと撫で上げる。
その指先には小水以外の粘液がべっとりと付着していた。
「由香は恥ずかしいと濡れるのか?」
『あうぅ・・・いじわる・・・』
「由香は意地悪されると濡れるのか?」
『うぅー・・・』
152器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:19:45 ID:36P3nxjH
「けど、そんな由香が、俺は好きだぞ。」
『え?』
由香が顔を上げるのと同時に、亮一はしゃがみこんで由香の下腹部へ顔を差し込む。
『あっ!』
――ぺろっ!ぺろん!ちゅるっ!レロレロッ!ぺろっ!ぬるぬるっ!にゅるっ!!
『あーん!あーーん!やーん!また出ちゃうよぉー!』
――チョロチョロチョロ・・・
先ほど出切らなかった僅かな小水が、亮一の舌で刺激されたことで溢れてきた。
亮一の顔に生暖かい液体が飛散する。
『あうー・・・ごめんなさい・・・』
何度漏らしても、それはとても恥ずかしいことのようだ。
そんな恥じらう姿すらも愛しく感じる亮一は、構わず恥裂に舌を這わせるのだった。
『はぅーっ!ひぅー!きもちいいー!いもちいいよぉー!』
「こらこら由香、ベランダで声上げるのか?」
『あぅ!・・・・・んー・・・んんーーーーーーっ!んんんーーーーーーーーーーー!!』
必死に声を抑えるのもまたいじらしいかった。

数度の絶頂を迎えた由香は、そのまますやすやと寝息を立てて眠るのだった。
その身体を濡れタオルで拭うのは亮一の役目。
先ほど淫らに乱れた少女とは思えないほどの、無邪気な寝顔だった。

・・・。
153器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:20:21 ID:36P3nxjH
決して世間に顔向けできる関係ではない。
だが、これは二人の世界。
この家の中だけの、夫婦。
そのつもりでいた。

そんなある日、二人で布団に入ると、由香がボソッっと呟いた。
『あたし・・・・りょういちさんと・・・・・けっこん、したい・・・』
「ん?」
もう既にしているじゃないか、と言おうとしたが、すぐに言わんとしていることを察する。
家の中だけの、二人だけの秘密の約束というのではなく、本当に、結婚したいということ。
『あ、ご、ごめんなさい・・・その、ごめんなさい・・・』
「・・・」
無理なことを言ったのを、自分で理解したのだろう。すぐに由香は取り下げた。
だが、亮一の中でも、その想いは湧き上がっていた。
154器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:21:19 ID:36P3nxjH
「由香。俺と結婚するということは、他の男に身も心も許さない、ってことだ。分かるか?」
『え?う、うん!もちろんだよ!』
由香は力強く頷く。
「例えば・・・」
言いながら、亮一は布団の中で由香の股間をスルリと撫で上げる。
『きゃうっ!』
「そんなエッチな声を、他の人の前では上げちゃダメだ、ってことだぞ?」
『あうぅ、うん、ガマンするぅ。』
「ガマン、できるか?」
『するよー!』
「本っっ当に、ガマンできるか?」
『・・・え?』
亮一の真剣な表情に一瞬返事の声が止まってしまう。
「人前で、どんなにエッチなことをされても、由香は耐えることができるか?」
『あ、あ、あぅ・・・う・・・』
ちょっと意地悪な条件付け。
そんな意地悪をした理由は二つあった。
一つは、これで由香が引っ込むなら、今の状態をそのまま続けられるということ。
もう一つは、これは由香がYESと回答した場合のことなのだが――
155器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:21:51 ID:36P3nxjH
『ガ、ガマンするっ!ガマンするっ!だ、だから!!』
「由香・・・」
『あうう、うそです・・・。ごめんなさい・・・けっこんなんて・・・むりなのに・・・ごめんらさい・・・』

(そこまで想ってくれてるのか・・・)

「よし、分かった。」
『・・・・え?』
「結婚しよう。明日、役場へ行くぞ。」
『え?え?ええええええええええ??』
「もう決めた。さぁ、さっさと寝るぞ。」
『だっ、だって、あたし達、その・・・・、それに、あたしまだ・・・』
親子という関係、由香の年齢。
幼い由香でも、それが結婚の妨げになっていることは理解しているようだ。
「・・・・寝なさい。」
『は・・・はい・・・。』

・・・。

そして、翌日。
156器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/16(木) 08:22:23 ID:36P3nxjH
――――――――――――――――――――
つづく。
157名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 08:34:21 ID:QdtIjwz0
GJ!えろかった。
158名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:48:28 ID:GxA4yjYQ
>>156
GJ!!由香かあいいよ(*´Д`*)
159135:2007/08/17(金) 04:16:24 ID:+Me33FPH
私は某作品を幻視して通常の三倍は萌える事が出来るんだな
GJ
160器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/17(金) 11:26:22 ID:q30xdAIE
>>147ミスった、146と同じじゃん・・・
正しい147を投下します。失礼シマシタorz
161器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/17(金) 11:27:02 ID:q30xdAIE
風呂場では亮一が『洗ってあげる』と言って、全身をくまなく愛撫してきた。
特に女の子の大切な部分については、念入りに、丁寧に、弱々しく、洗われた。
由香が『もっと!もっと!』と言っても、そのままずっと焦らし責め。

自室へ運び込まれると、四肢をベットの四隅に括り付けられてしまう。
『あーん!おねがい、いじって!もっといじって!いじめていいからー!』
「はっはっは、女の子が『苛めて』なんて言ったらいけないよ。」
『あうー!でもー、でもぉー!』
由香は自由にならない身体を必死に捩って窮状を訴える。
『りょーいちさぁん・・・たすけてぇ・・・たすけてぇぇ・・・・』
涙ながらに訴える由香に、亮一も救いの手を伸べる。
「ふっふ、仕方ないな。」
だがその声は、むしろ嬉しそうに。
由香は一瞬、背中にゾクッとした冷や汗を流す。
亮一はベッド脇の棚から、ピンクローターを取り出してくる。
『あっ!』
由香が驚く。
なにしろ普段、自分が自慰用にと使っているモノである。
「由香はこれでクリちゃんをコリコリするのが好きなんだよね。」
『うー・・・』
自慰の仕方を指摘されて恥ずかしくなる。
162器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/17(金) 11:27:46 ID:q30xdAIE
以上。うーん恥ずかしい・・・
163名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 16:15:02 ID:yEdvL/ta
てんさい!!
164名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:00:59 ID:PKzbCPVW
心からGJ!!
165器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:16:20 ID:Y3ca2//t
↓続き投下
166器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:16:56 ID:Y3ca2//t
【幼婚】― 朝(2) ―

ちょっと遅めの朝食を取った二人。
『ねぇ、りょーいちさん、その・・・本当に、行くの?』
昨日の会話の真偽が気になる。
「あぁ、行くよ。」
何を当たり前のことを、と言わんばかりの応えが返ってくる。
その声は、すこし怒気を含んだようにも聴こえた。
「由香。先に言っておくことがある。」
『は、はいっ!』
「今日、今からする事に、耐えられないと想ったら・・・すぐ言いなさい。そこで止める。」
『え?な、何をするの?』
「・・・・・・・・エッチなことだ。」
『・・・うん、いいよ。エッチなこと、いっぱいして?』
どうやらよく分かってないようだ。
そう感じた亮一は、分かりやすく、直接的に表現する。
167器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:17:35 ID:Y3ca2//t
「今から役場へ行く間、お前にずーっとエッチなことをし続ける。」
『え?え?お、お外でエッチなことするの!?』
今までずっと、エッチなことは家の中だけだった。
踏み出したとしてもベランダがせいぜいだ。
一緒に買い物へ行ったりする時など、外では以前通りの普通の親子だった。
亮一も、外では『お父さん』と呼ぶことを許していた。
それが、なんで今日は急に?
当惑した由香は思わず拒絶の声を上げそうになっていた。
「嫌なら、行かない。」
『あっ!ち、ちがうのっ!そ、その、あの、・・・・ちょっと驚いただけっ!!』
「・・・・続けるぞ?」
『うん・・・。』
168器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:18:12 ID:Y3ca2//t
亮一も、自分の緊張を紛らわせるように大きく深呼吸した後、話を続けた。
「今から、由香の服の下に、色々とエッチなものを着ける。」
『う、うん。』
「リモコンで動くオモチャとかもだ。」
『・・・うん・・・。』
「その状態で役場へ行く。結婚の手続きをする。」
『うん・・・。』
「その間、俺は由香に色々とエッチなことをする。」
『エッチなこと・・・・・・うん・・・。』
「もちろん回りには他の人たちもいる。だから由香は、ガマンしなければならない。」
『う、うん、ガマンする・・・』
由香の体が、寒気を訴えるかのようにブルブルと震える。
『ね。ねぇ、もし・・・もしも、あたしが変なことしてるって、バレたら、どうなるの?』
「その時は・・・」
今度は亮一の背筋を悪寒が走る。
169器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:18:47 ID:Y3ca2//t
「どうもこうもない。警察を呼ばれて、俺は逮捕されて、それで終わりだ。」
一瞬の間の後、由香は驚愕の声をあげる。
『え?えー?なんでー?なんでそうなるのー??』
「当然だ。小さな女の子に、山ほどエッチなことをして、外を連れまわすんだぞ?」
『あたし、イヤじゃないよ?りょーいちさんのすることなら、なんでもスキだよ?』
亮一はクスッとひと笑いする。
「由香、世間は、そうは見てくれないよ。だから・・・自信が無いなら、やめた方がいい。」
そう、やめた方がいい。やめると言ってくれ。なにも無理する必要無いじゃないか。
自分の半身が、そんな風に願う。
だが。
『・・・・ガ、ガマンするっ!ぜったい、ぜったいガマンするっ!だから・・・』
だから、結婚したい、と。
じっと見つめ合う二人。
しばしの沈黙。
そして。
170器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:19:22 ID:Y3ca2//t
「・・・・・わかった。それじゃ、用意するぞ・・・」
『う、うん・・・』

そう言って亮一は、自分の部屋から『道具』を取りに行く。

・・・

  由香・・・俺はまだ悩んでいる。このままお前と一緒に居ていいのかと。
  俺は、お前が恥ずかしがる度に、もっと辱めたい、もっと苛めたいと想ってしまう・・・。
  このままいけば俺はお前に、取り返しのつかない辱めをかけてしまうかもしれない。
  ならば、せめて今ならば・・・、今世間にバレるなら・・・お前はまだやり直せる。
  新しい親に、今度こそ親愛をもって育ててもらうんだ。
  これ以上大きくなってからじゃ、もう取り返しはつかないから。
  俺も、塀の中からは会いには行けない。だから・・・諦められるだろう・・・

  ・・・それでも、もしお前が、今日の辱めに耐えられるなら・・・俺は・・・
  俺は、一生、お前と共に生きる。
  なにがあっても、これからは、ずっと。
  ・・・勝手な男だと罵ってくれ。
  今日だけは、今日だけは、鬼になろう・・・


・・・。
171器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:19:57 ID:Y3ca2//t
亮一は部屋に戻ってくるなり命令した。

「裸になれ。」
『は、はいっ!』

由香はすぐにパジャマを脱ぎ始める。
『えっ・・・と・・・、ぜ、ぜんぶ?』
下着姿になったところで尋ねてくるが、亮一は何も答えない。
答えない、という答え。
『ぬ、ぬぎます・・・』
矢のような視線を感じながら、由香は身を守る全ての布を取り払った。
「よし、じゃぁ今日の下着だ。」
そう言いながら亮一が取り出したのは麻縄だった。
172器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:20:31 ID:Y3ca2//t
生まれたままの姿になった由香を目の前に立たせる。
両手は頭の後ろ。
足は肩幅。
由香曰くの『せくしー』なポーズ。
それを強制されて激しく恥らう。
ほんのりと赤味がさしたロリータボディに、明らかに場違いな荒縄が巻きつけられる。
小さな胸がくびりだされる時には僅かだが吐息が漏れた。
縄はそのまま股下へと潜り込まされる。
『えっ!?』
由香もそれには驚いた。
今まで縄を使うとしても、胸を絞る以外には四肢の拘束くらいにしか使われなかった。
股下へ通されては性交できなくなるゆえ、今まで亮一がしてこなかっただけのこと。
屋外調教となればむしろここへ縄を通した方が都合が良いのである。
そんなこととは知らない由香を半ば置き去りにするかのように、亮一は鮮やかに縛り上げる。
173器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:21:42 ID:Y3ca2//t
「少し歩いてみろ。」
そう言われて由香はそっと一歩を踏み出してみる。
『ひうぅ!?』
だがすぐにギブアップしてしまう。
柔肌に直接食い込む荒縄は、調教を通り越して拷問に値する責めだった。
縄を緩めようと身を捩っても、締め付けは逆に強まるばかりだった。
『や、やん!やん!いたいっ!む、むりー!うごけないよぉ!!』
涙目になりながら、後ろにいる主に助けを求める。
「おやおや、仕方ないな。」
流石に亮一も媚肉への直接の縄責めはあっさりと取り下げた。
「いいだろう、パンツ一枚だけ穿いていいぞ。」
そう言いながら一端縄を解く。
『あ・・・ありがとー・・・』
由香は心底ほっとした様子で息を整える。
174器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:22:17 ID:Y3ca2//t
だが亮一は、慈悲と引き換えに別の責めを突きつける。
「そのかわり・・・これを着けるぞ。」
そう言って由香の目の前に、手のひらに余るくらいの大きさの箱を持ってくる。
初めから使うつもりで用意したのだろう。
箱には『クリクリバキューマー』と書いてある。
下劣な玩具にお似合いの、低俗な商品名。
「な・・・、なに・・・これ・・・」
由香は怯えた風に尋ねた。
亮一は箱から中身を出す。
スポイトのようなものの先に吸盤が付いた形。
透明な吸盤の中には、カプセルに包まれたモーターが透けて見える。
モーターからはケーブルが延び、プラスチック製の細長い箱に繋がっていた。
175器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:22:52 ID:Y3ca2//t
女の子の恥丘に吸い付き、脆弱な肉芽を絞り上げ、刷毛付きの振動体で嬲りあげる。
淫具の働きを一言で説明すればそうなる。
そんなものを着けて人前を連れまわすというのだ。
もちろんローターはリモコン操作可能なもの。
恥辱のステージで悶え狂わされるのは、他ならぬ自分。
半狂乱になった由香が思わず主を『古い呼び名』で呼んでしまったのも無理はなかった。

『やだっ!やだっ!やだやだよー!お父さんおねがい許してー!』
176器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:23:26 ID:Y3ca2//t
――お父さん――
ここ暫く、家では使われていなかった呼び名。
その言葉を、由香が咄嗟に口にしたことに、亮一は苦い思いで一杯になった。
(・・・やはり、こんなことはするべきじゃ・・・ないのか?)
混濁。迷走。
(・・・今なら、まだ・・・引き返せるのか?・・・引き返すべきなのか?)
錯乱。動転。
今にも倒れそうな主の様子から、由香も自分の失敗に気付いて訂正する。
『あっ!ちがうー!ちがうのー!りょーいちさんー!りょーいちさぁーん!』
過ちを取り返すかのように、新しい呼び名を連呼する。
そして。
『おねがいー!おねがいー!捨てないでー!見捨てないでぇー!!』
(はっ!?)
――見捨てないで――
そう、その一言が全て。
亮一にとって由香が全てであるように、由香にとっても亮一は全てだった。
ターニングポイントなど、もうとっくに通過してしまっているのだ。

(臆病なのは・・・俺の方なのかもな。)

意識を取り戻した亮一は自嘲する。
「あぁ、大丈夫、大丈夫だ。それより・・・いいんだな?」

――コクン。

大きく、少女は頷いた。
177器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:24:02 ID:Y3ca2//t
純白のパンティに包まれたロリータの秘部を、二本の荒縄が縦に裁つ。
縄を左右に広げると、その間に柔らかい恥丘が盛り上がる。
指で突っつくと、ぷにぷにとした心地よい弾力が返って来る。
『やーん』
身を捩ると縄の締め付けが厳しくなるため、少女の抵抗は言葉のみとなっていた。

亮一は吸盤付きのクリローターを手に取ると、そのままパンティの中へ滑り込ませる。
『あ、あんっ』
柔らかい手ごたえと、少女のあえぎ声とを参考に、『丁度いい位置』を探る。
それは少女にとっては『最悪の位置』。
『うぅ・・・』
ここ、という場所を探り当てて、グイッと押し付ける。
吸盤の中の空気が抜けて、由香のツルツルの恥丘へとフィットする。
『あぁん・・・』
さらに吸盤から生えるスポイトを押しつぶす。
そしてゆっくりとその手を離す。
――ムクムクムクッ!
『あっ!?ひゃん!!』
幼い淫核へのスポイト責め。
日ごろから散々弄られ続けてきた由香の淫核は、ちょっとした刺激で鞘から顔を出してしまう。
透明なスポイトの中を満たそうとするかの如く、幼い蕾は強制的に勃起させられた。
『はうっ、はうっ、はうっ・・・』
亮一の手がパンティから離れても、由香は中腰のままピクピクと震えていた。
縄の間がポッコリと盛り上がる様は、まるで興奮した男児のようでもあった。
178器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:24:37 ID:Y3ca2//t
「試しにスイッチ入れてみるか?」

そう尋ねる亮一の言葉に、由香は目を瞑って頷いた。
「・・・いくぞ。」
亮一はポケットの中で指を動かす。
途端。
『んぐぅーーーーーーーーっ!?』
口ではなく喉から漏れるような悲鳴。
由香はお腹をおさえて膝をついてしまう。
無理も無い。脆弱な乙女の蕾をブラシ付きのローターで擦り上げられているのだ。
自分では取り出すことも止めることも許されない、絶望的な陵辱。
それでも亮一はスイッチを切らない。
「・・・」
『んぎぅ!・・・・んぅ・・・・・んっ!・・・・・・・・っ!、・・・・・・・っ!』
由香は漏れ出そうになる言葉を飲み込み、必死で立ち上がる。
股間を押さえてしまいそうになる両手は後ろへ回して、互いの手で強く掴む。
引けそうになる腰を必死に正して直立する。
俯きそうになる顔を持ち上げて、亮一の顔を直視する。
『・・・・・・・っ!・・・・・・・・っ!・・・っ!・・・・・・・っ!』
時折ピクンと震える以外は、ちょっと風邪気味か?と思える程度の女の子。
凄惨な責めに必死に耐えるその姿は、感動すら覚えさせられる。
179器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:25:13 ID:Y3ca2//t
亮一はスイッチのオンオフを繰り返す。
その都度、由香の身体はどうしても大きくビクンッ!と震えてしまう。
『ご、ごめんなさいっ!』
その都度、由香は恥ずかしそうに謝罪する。
「かまわんよ。恥ずかしい思いをするのは、由香自身なんだから。」
『あう・・・は、はい・・・』
それでも身体は喜んでしまう。
既に秘泉から溢れ出てきた愛液は、パンティの船底部分をべっちょりと湿らせていた。
「おいおい、今からこんなに濡らしていてどうするんだ?」
『あ・・・あ・・・ご、ごめんらさい・・・』
「スケベ。」
『あふぅ!いやーん!そんな言い方しちゃイヤーッ!』
だが、助平呼ばわりされた途端に、クロッチを押しのけるようにH汁が溢れた。
『きゃっ!?』
内腿を伝う粘液の感触に、由香自身が驚く。
『あ、う、うそー!?もう、もうこんなに・・・いやーん!』
由香は恥ずかしさの余り、顔を両手で隠してしまう。
180器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:25:47 ID:Y3ca2//t
「仕方ないな。ほら、これを穿けば垂らさずに済むぞ。」
そう言いながら亮一が取り出したのは、飴色のパンツ。
由香は恐る恐る手る。
『え・・・?・・・あ、これ、ゴム?』
その感触から、ゴム製のパンツであることを理解する。
「これならスケベな由香でもエッチなお汁を垂らさないで済むだろう?」
『やーん・・・』
「いらなければ、返してもらうぞ?」
『や、やん!穿く!穿くよぉー!』
取り返されそうになって慌てて脚に通す。
腰まで引き上げて手を離すと、パチンという音とともに少女の下腹部にフィットした。
『ひぅっ!』
同時に、恥丘を盛り上げていたクリローターをもしっかり押さえつける形になる。
『あーん・・・あーん・・・いやーん!』
困惑する由香だが、もじもじと脚を擦るしかない。
彼女の恥部は、ローター、白パンティ、荒縄、それに飴ゴムパンツによって完全に囚われた。
ヘタに弄ろうとしても逆に刺激となってしまいそうだ。
由香は両手の持って行き場を失って当惑する。
181器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:26:22 ID:Y3ca2//t
そんな由香に、亮一はさらに一つ責め具を追加する。
「ディルドーを忘れていたよ。」
亮一が取り出したのは、棒状で半透明の物体。
男性器を模した淫具。
肌色であったならそのまま脈打つのではないかと思えるほど、リアルな造詣。
少女の性知識でも、その用途は一つしか連想されなかった。
『そ、それも入れるの!?』
「あぁ。足、少し開け。」
そう言われても由香はすぐには反応できなかった。
それを咎めるかのように、亮一はクリローターのスイッチを一瞬だけ入れる。
『ひゃうっ!!んぐ・・・っ、・・・は、はいぃ・・・』
少女は慌てて足幅を広げる。
「よーし、いい子だ。」
足の間に座り、少女の股間を覗き上げる。
ゴムパンティと縄を横に避けて押さえる。
ディルドーの先端でパンティを横によけながら恥裂にゆっくり押し込む。
――ジュプジュプジュプププ・・・
『はぁっ!はぁぁっ!はぁーーーっ!!』
侵入者と入れ替わるかのように、秘泉から大量のH汁が溢れてくる。
由香の下腹部がビクンビクンと痙攣し、軽いアクメを迎える。
182器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:27:02 ID:Y3ca2//t
「由香。このディルドーはあまり強く締め付けない方がいいぞ。」
『えっ?』
謎の忠告。
亮一は一度ディルドーを肉壷から抜き出す。
――ジュボボッ!
『ひうっ!!』
また軽いアクメ。
目を閉じて必死に耐えようとする由香に、亮一はディルドーを突きつけて説明する。
「ほら、中に白い液体が入っているだろう?」
由香はそっと薄目を開ける。
確かにディルドーの中心部に白濁した液体が溜まっている。
「ディルドーを強く締め付けると、コレが由香のアソコの中に発射されちゃうよ。」
ディルドーの中には先端へ向けてチューブのような道ができているらしい。
亮一がディルドーを掴んでみせると、謎の液体はその道を通って先端へ移動する。
そのまま握り続けていたら溢れるだろう、というところで亮一は手を離す。
183器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:27:36 ID:Y3ca2//t
「さぁ、もう一度入れてあげるね。」
『えっ!?ね、ねぇ、今の何?その中に入ってるの、何?』
不安だけを煽られた形になった由香。
だが亮一は微笑むだけで何も答えない。
そうこうしているうちにディルドーは再度由香の恥裂に収められてしまう。
亮一は丁寧にパンティを戻し、抜けないようにしっかりと荒縄を宛がう。
さらにその上にゴムパンティを戻すことで、はみ出していた下端も押し込まれてしまう。
『ひぅっ!』
「それからこれもプレゼント。」
いつの間にか背後へ回った亮一は、由香の首に赤いベルトを巻きつける。
『え?っあ!』
否、それは首輪だった。
「婚約指輪だと無くしちゃうかもしれないからね。婚約"首輪"にしてあげるよ。」
首の下あたりにはリングが着けられており、そこからはネームタグがぶら下っていた。

―― Ryoichi

タグにはそう、飼い主の名前が刻まれていた。
由香は不思議な気分でそのタグを撫でていた。
まるで心身共に亮一のモノになったかのような充福感だった。
184器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:28:12 ID:Y3ca2//t
「さぁ、最後にこれを羽織って完成だよ。」
渡された春秋用のコートを纏って、由香のお出かけの準備は整った。

ドアを開けて外へ出る。
コートの下には、眩暈がするほどの恥ずかしい格好をさせられて。
『あぁ・・・りょーいちさん・・・りょーいちさん・・・』
怯える少女の眼差しに、男は黙ってスイッチを動かすだけだった。
『っ!・・・・っ!・・・・・・・・・・・・・・っ!・・・・・・・っっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!』
出掛けに亮一から『外は暑いだろうから』と飲まされた紅茶がお腹に重く響いていた。
ペットボトル入りの1.5リットル全てを飲み干すことを暗に強制された。
おそらく、外で、人前で、不本意な排尿を強いられるのだろう。

・・・。
185器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:28:46 ID:Y3ca2//t
道中、人影はあまりなかった。
時々すれ違う人はいるものの、由香は必死に劣情を抑えて、平静を保つことに成功した。
だが通行人から離れると、荒々しく息を切らせて立ち止まってしまう。
クネクネと身体を捩り、モジモジと脚を交差させ、上目遣いで亮一に訴える。

――オネガイ、イカセテクダサイ!

言葉無くとも、少女が訴えんとすることは手に取るように分かっていた。
にもかかわらず、亮一はずっと『おあずけ』にしていた。
スイッチを巧みに操作し、少女を臨界点の一歩手前で弄んでいた。
186器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:29:22 ID:Y3ca2//t
『あぁ・・・おねがい・・・おねがいします・・・イカせて・・・イカせてくらさい・・・』
いつしか少女は、声に出して訴えていた。
「あぁ、イカせてあげるよ。」
男の答えは、存外に優しいものだった。
しかし、それは続く言葉によって瓦解させられる。
「あそこの中で、思いっきりイカせてあげるよ。」
そう言って指した先には、古ぼけた町役場の舎屋が見えていた。
男に引きずられるように足を進めているうちに、いつの間にか到着していたようだ。
『あ・・・あ・・・で、でも、人が・・・人が・・・』
町役場の駐車場には、もう既に何台かの車が止まっている。
それに比例した人数が、建物の中に居るということ。
少女の足が完全に止まってしまう。
187器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:30:04 ID:Y3ca2//t
そのまま暫く。

そんな少女の様子に、男は声をかける。
「無理なら・・・」
『!』
その一言だけで、少女は我に帰る。
男の手をギュッと握り、己の意思を無言で伝える。
そして、自らの意思で、役場の自動ドアの前へ立つ。


ドアが、静かに開く。


中にいた大人たちの視線が、一斉に自分の方を向いた――ような気がした。


また足が止まる。おもわず顔が下を向く。
そんな少女の肩に、今度は男が手を伸べる。
大きくて、力強くて、暖かい手。
この人がいればあとは何も――そう思える夫の手に、由香は顔を上げる。


「さぁ、行こうか、由香。」

「は、はい、りょーいちさん・・・」


少女はゆっくりと足を踏み出した。


 ――――――――
188器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/18(土) 09:30:43 ID:Y3ca2//t
ひとまずここまで。
展開おせーorz
189名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 12:23:31 ID:Vf39XmDM
ぐぐぐぐぐっじょぶ!!!!1
190名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:10:51 ID:jJJADf8N
続編ktkr

GJGJ!
いつか三点責めをお願いします!
191名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 11:49:11 ID:XPhhGh61
最初はホットペッパー予備軍なDQN文ばっかだったが
ただのアホ文になってきたな
192名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 22:20:08 ID:U7GCqyDS
期待age
193名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 02:38:51 ID:XzTunQ4S
age
194M@O:2007/08/24(金) 20:46:43 ID:Cd85VRcu
突然ですが、投下させていただきます。要望があれば、続編を明日投下させていただきます。





「はぁん…んっ…」
私は周りに歩いている女性と変わらない服装をしている―――――黒のTバックの下の秘所に入っているリモコンバイブを除いては。
私に快楽を与える一方で、私を苦しめる凶器は、不定期に振動する。凶器というにふさわしいほどの振動で。立っていられるのが、不思議なくらいだ。
股下15cmほどのスカートから、愛液で妖しく光る太腿が見え隠れする。
この招かれざるモノはある日突然やってきた。
195名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:30:40 ID:y/MKTIJy
>>194
じらしちゃらめぇー!
196名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 22:28:31 ID:N4sJa2Hr
誘い受けウザス
197名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:02:50 ID:Ata1KeFj
>>194 投下!投下!
198名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 04:17:10 ID:uSErl5hH
>>194
中途半端に止めるな!
続きうp
199名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 04:51:06 ID:TRO+PeLO
なんて焦らし上手・・・
200名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 20:36:50 ID:jqe69EGH
保守
201名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:06:55 ID:gSZT1Eg2
>>194焦らさないで〜!
202名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:11:22 ID:A7RwBuYo
>>188まだ―?
203名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:07:22 ID:YGfsKrK9
保管庫落ちてる?
204禁断の快楽:2007/08/28(火) 10:41:08 ID:N96hYWv7
この国は、「公共の福祉」という名の下に自由が制限される国である…

政府は社会問題化したDV、レイプ事件にたびたびとあるアダルト用品が、
すなわち「バイブ」が使用されているのを問題視し、これを廃絶する指針を出した…

後に成立する「VR法」(バイブレイプ規制法)である。

むろん法には抜け道もある…携帯電話業界の強い反発に会い性的な快感を呼び起こすのを主たる目的としない
バイブ機能を持つものは規制の対象外である。
しかし男性器を模した物であろうとなかろうと性的な快感を刺激する目的の物はわずか1cmのローターであろうと
その所持、使用が逮捕の対象となってしまった。

特権層であれば裏金を積みバイブの快楽を楽しむこともできたが、一般人がバイブを手に入れることは
闇の世界に深くかかわることを意味していた。

それでも人は、「禁断の快楽」を求めずにはいられない…


(…こんなネタで、だれか何か書いてくれませんか?)
205器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/08/31(金) 17:36:56 ID:pOQRWY5d
188です。
やっと書き終ったorz
今から仕事なので投稿は明日朝になります。
206名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 21:16:45 ID:7A+jYNo3
やったーー!!
wktkして待ってます!
207名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:42:27 ID:LRBCq7CD
楽しみ楽しみ
208器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:39:26 ID:bzyQK7z0
↓投下開始
209器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:40:04 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 婚姻届(2) ―

亮一が窓口で婚姻届を求めると、職員は『お待ち下さい』と言って奥へ消えていった。
そこへ由香が苦難を訴える言葉を呟いた。
『・・・・あの・・・・・・・・・お・・・・・・・・・・・お・・・・おト・・・レ・・・』
空調の効いた屋内に入って冷えたのか、あるいはひとまず目的の場に到着して安心したのか。
いずれにせよ由香ははっきりとした尿意を覚えていた。
だがその様子からまだ多少の猶予があると見た亮一は、一瞥しただけで相手にしなかった。
言い方が抽象的なことを咎められたと思った由香は、より具体的に痴態を訴える。
『お、おトイレで、・・・お、お、・・・・・・・・おしっ・・・こ、・・・ださせて・・・・・・・』
亮一の上着の裾をクイクイと引っ張りながら、切迫した恥ずかしい要求を声にする。
コートの胸元から片手を離したために、その下に張り巡らされた荒縄が覗けて見える。
『も・・・もう・・・・・もれ・・・ちゃう・・・・・・・・・あうぅ・・・・おトイレ・・・おトイレ・・・・』
亮一の素気無い様子に由香も焦りを隠しきれない。
両脚をモジモジと擦り併せて、排泄欲求を先送りにしようとする。
「ふむ、おしっこ、なのか?」
『う、うん・・・』
「パンツ穿いたままなんだから、『お漏らし』と言いなさい。」
『えっ!?や、やだっ!やーん!お外でお漏らしはイヤなの!』
小声ながら、少女は激しく狼狽した。
荒縄の下にはパンティを穿かされているのである。
荒縄は結び目が後ろにある上に硬く絞られているため、自分では外せない。
亮一の許可無くおしっこするということは、パンティを穿いたままお漏らしするのと同義だった。
210器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:40:39 ID:bzyQK7z0
「・・・無理矢理出させてやろうか?」
そう言いながら亮一はポケットから、クリローターのリモコンスイッチを取り出す。
それを見た少女の体がガクガクと震え始める。
『あ・・・う・・・、こ、ここで?』
「漏らしたら・・・『帰る』ぞ。」
『!や、やだっ!ガマンするっ!ガマンするっ!』
帰る、という言葉に少女は拒絶反応を示す。
「・・・スイッチ、入れるぞ?」
半ば信じられない事態として動揺しつつも、しかし半ば覚悟していた展開として受け入れる。

――・・・・・・・コクン。

(あぁ・・・あのオモチャが・・・あのオモチャが・・・あたしのアソコを・・・)

由香の目の前で、亮一の指先が悪魔のスイッチに這わされる。

――カチッ!
211器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:41:14 ID:bzyQK7z0
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『っ!・・・・っ!・・・・・・・・っ!っ!・・・・・っ!・・・・・・・・・っ!』
覚悟して受けた振動とはいえ、やはり強烈だった。
一時的に安息を得ていた由香の肉芽が、再びブラシローターによってしとどに擦りあげられる。
静穏設計ゆえ音で気付かれることが無さそうなのは唯一の救い。
・・・いや、いっそモーター音を響かせた方が被害者面できただけ楽だったかもしれない。
由香が一人で勝手に身悶える限りは、ただ挙動不審な少女としてしか認知されないだろう。
かような少女が淫猥なリモコンローターによって陵辱されているなど、一体誰が想像できようか。
果たして由香は、背後の衆人からの視線に怯えならが、ローターの快楽に虐められることになる。
さらにそこへ、貯水タンクからのシグナルが追い討ちをかけてくる。
(あぁ!ダメッ!ダメだよ出ちゃうオシッコ出ちゃうよぉーーっ!!)
咄嗟に両手を前に合わせ、コートの上から股間をギュッと押さえつける。
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『っっっ!!』
ローターの衝撃が一層強まるが、背に腹は変えられない。
尿意を抑えるためには他に方法が無かった。
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
(だっ!だめっ!ブラシひどいっ!ローター無理っ!いっちゃう!いっちゃうよぉ!!)
212器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:41:49 ID:bzyQK7z0
「お待たせしました〜」
(っ!!)
――ジョロッ・・・

もう少しで絶頂を避けられない、というところで職員が戻ってきた。
驚きの余り、僅かだが小水を漏らしてしまう。
ぴったりフィットするゴムパンツのおかげで外へ溢れ出すことはなかった。
その代償として、行き場を失った小水によってパンティの殆ど全体がべっちょりと濡れてしまった。
その感触が、由香に状況をはっきりと突きつける。

――あなたは今、お漏らしをしましたよ、と――

(あうぅ・・・あうぅぅぅ・・・・)
ローターはいつの間にか止まっていた。
最悪の事態は回避することができた。
だが少し余裕が生まれたために、自らの痴態を客観的に認識してしまうことになる。

・・・人前で、ローターとディルドーを着けて、縄でぐるぐる巻きにされて、立ったままお漏らし・・・

恥ずかしさで倒れそうになる。
亮一の上着に必死で捕まり、崩壊を拒否する。
213器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:42:23 ID:bzyQK7z0
亮一は、書類の書き方について職員から説明を受けている。
(トイレ・・・トイレ行きたいよぉ・・・)
僅かに漏らしたとはいえ、幼い貯水池にはまだ大量の液体が行き場を求めて暴れまわっていた。
由香は亮一のスソをグイグイと引っ張って窮状を訴えようとするが、反応は無い。
(も、もれる・・・またもれる・・・うぅ・・・)

「では書き終わりましたらこちらへお持ち下さい」
「はい。」

亮一との応対を終えた職員は、事務作業へと戻っていった。
必死に尿意を耐えていた由香には、そんな周囲の変化にも気付けなかった。
気付いたのは、肉芽への陵辱が再開されたことだった。

――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

『ふぅっ!?』
亮一はスイッチを入れると同時に由香の口に手を当てて、声が漏れるのを防いでいた。
(ふぎぅ!だめっ!だめぇっ!止めて!止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めてぇっ!!)
由香が目線で必死に訴えると、亮一もすぐにスイッチを切り、由香の口から手を離した。
『はっ、はっ、はっ、っ・・・・はぁ・・・・・くぅ・・・・・、お、おしっこ・・・・・トイレ・・・・・』
息も絶え絶えで、しかもまだ残る尿意に耐えんとする由香。
その手を亮一は掴んで引っ張っていく。
一瞬トイレへ連れてってもらえるのかと期待した由香であったが、すぐにそうではないことを知る。
214器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:42:59 ID:bzyQK7z0
フロアの隅の方にある、4つのテーブルが田の字型に合わされたスペース。
役場を利用する人へ、書類を書くために用意された場所だ。
昨今重視されているプライパシーに配慮してか、互いが高い仕切りで区切られている。

奥側の机は、仕切りによって入り口からも職員の側からも視線が遮られる形になっている。
亮一はそんな死角へと由香を連れ込む。
備え付けのボールペンを取り、由香に手渡す。
それまでじっと俯いて尿意に耐えていた由香だったが、やっと顔を上げて周囲を見渡す。
ペンを受け取りながら、その場が周囲から死角であることを理解すると、左手を股間に押し付けた。
『も、もれるぅ・・・もれちゃうよぉ・・・もれるぅ・・・・・・・・・・・・・』
既に少し漏らしてしまっていたが、それは口にせず尿意を訴える。
「これを書いたら、トイレ行っていいよ。」
そう言って亮一が見せたのは、先ほど窓口で受け取ってきた婚姻届だ。
「婚姻届」の漢字は由香には読めなかったが、書類の意味することはここへ至る経緯から明らかだ。
亮一が「我慢できないなら・・・」と言うよりも早く、由香は婚姻届を手にして机へ向かった。
215器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:43:34 ID:bzyQK7z0
「・・・そう、そこへ名前。」
亮一が場所を示しながら由香に記入を促す。
『う、うん・・・』
由香は指示された場所へ名前を書き込む。
その手はぷるぷると震えており、幼さから来る拙い筆跡は一層歪むこととなった。

原因は山ほどある。

波のように繰り返し襲ってくる激しい尿意。
身体中を締め付ける荒縄の凄惨な感触。
くびり出された乳房を、背後に立つ亮一がコートの上から弄り回す。
ビンビンに隆起させられた乳首を、コートの裏地がゴリゴリと嬲ってくる。
下腹部には、スポイトによって勃起させられてジンジンと血流を響かせる幼い肉芽。
そこへ不意に下されるブラシローターの洗礼。
――ジュィィィィィッ!・・・・・・・・・・・ジュィィッ!・・・・・・・・ジュィィィィィィィィィィィィッ!
『んくっ・・・・ひぅ・・・・・・んっ!・・・・・・ひぅ・・・・・・・・・・・っ!!・・・・くっ!・・・・・・・・っはぁ・・・・・』
身体中のあらゆるスポットを、様々な刺激によってランダムに陵辱される。
それでも必死にペンを這わせる。
本籍、住所、生年月日・・・。
216器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:44:13 ID:bzyQK7z0
「よし、それでいい。あとは俺が書く。」
亮一が由香の手から書類を取り上げる。
次の欄が『父母の氏名』であったことを、由香に気づかせずに済んだ。
(こんな所にまで親の影か・・・)
自嘲気味に吐き捨てる。
『ね、ねぇ、オシッコ、いい?』
亮一がふと呟いた言葉は、幸いにも由香の耳には届いてなかった。
「ん?あぁ、いいぞ。ただし・・・」
『え?あっ!?』
亮一は由香の脇の下に両手を差込み、そのまま持ち上げる。
成長する由香の重みを実感しながら、テーブルの上へとその腰を下ろさせる。
由香の座高は丁度仕切りの中に隠れる程度の高さだった。
『ひぅっ!』
硬いテーブルに座らされた由香は、ディルドーを更に奥へと突きこまれる形になった。
そんな事は関係なしにと、亮一は由香のコートを開いてしまう。
『あっ!』
仕切りによって三方を囲まれているとはいえ、その向こうには誰がいるか分からない。
そして何より、目の前には愛する夫が突き刺すような目線を向けてきているのである。
視線は下腹部へ。飴色のゴムパンツと、その下のパンティを凝視する。
「由香、我慢する、と言ったよな?」
『え?・・・あっ!』
おしっこのことだと瞬時に理解した由香はうろたえた。
『ご、ごめんなさいぃ・・・』
消え入るような声で哀願する。
「全部は、出してないね?」
――コクン、コクン。
由香は力強く頷く。
217器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:44:49 ID:bzyQK7z0
「それじゃぁ・・・」
亮一は鞄から白い筒状の塊を取り出して由香に手渡す。
『え、これ・・・・トイレットペーパー?』
トイレに行けば備え付けのペーパーがあるはず。それをあえて今渡すということは・・・
由香の背中を悪寒が貫いた。
そして亮一の口からは、絶望的な言葉が発せられた。
「ここで、漏らしなさい。」
『!!!』
由香は耳を疑った。
膀胱は尋常でないほどパンパンに膨らんでいる。
その中の液体が全て溢れ出たら、ゴムパンツなど何の役にも立たないことが確信できる。
恥ずかしい液体はゴムパンツを押しのけ、脚をジョロジョロと伝い、床に盛大な水溜りを作るだろう。
――ブンッ!ブンブン!
由香は声を失ったまま、無理だと叫ぶ代わりに必死に顔を横に振る。
だが亮一は、許すつもりは無いと言わんばかりに、ポケットからリモコンスイッチを取り出す。
『ひっ!』
激しく動揺する由香に、亮一は余命を宣告する。
「1分だ。1分経ったら、スイッチを押す。」
『え、え、そ、そんな・・・』
「スタート。」
抗議の声も空しく、カウントダウンは開始された。
218器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:45:23 ID:bzyQK7z0
亮一は腕時計に目を落としている。
一分経てば本気でスイッチを押すという意思表示だ。
『そんな・・・こんなとこ、おしっこ、おしっこ、もらす、もらす・・・』
パニックになる由香。
逃げ出したい思いに駆られるが、目の前には亮一が立ち塞がっている。
「あと50・・・」
『そ、ど、ど、どうしよう、だめ、いまスイッチ、だめ、むり、もれる・・・』
由香はギュッと手を握り締める。
そして、その手に先ほど渡されたトイレットペーパーがあることを思い出す。
「40・・・」
だが、ゴムパンツから漏れる小水を押さえても恐らく間に合わない。
せめてパンツの中だけの決壊で押さえ込むためには・・・
由香は意を決する。
ペーパーをぐるぐると巻き取り、適当なところで千切ると、それをゴムパンツの中へ押し込んだ。
「30・・・」
次々とペーパーを押し込んで行くと、ゴムパンツはまるでオムツのように無様に膨らんでいった。
やがて前面はペーパーで一杯に満たされてしまう。
「20・・・」
容赦無く進むカウントダウンに由香は激しく動揺する。
ペーパーを巻き取る手がブルブルと震える。
今度はそれをゴムパンツの後ろ側へと押し込んでいく。
コートが邪魔になりそうだったが、亮一が捲り上げてくれていた。
「10、9、8・・・」
あと僅かとなったところで由香はペーパーを置き、声を漏らさないように両手を口に当てる。
219器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:45:59 ID:bzyQK7z0
「・・・3、2、1。」
最後のゼロの声は発せられなかった。
代わりに『カチッ』というスイッチ音が耳に届いた。

直後。

――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

(あぐぅーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!)
我慢に我慢を重ねた小さな貯水池と、恥辱に次ぐ恥辱で盛大に勃起させられた肉芽。
さらにトドメとばかりに、亮一は由香の両乳首をつねり上げてしまった。
少女の二つの堤防は、ほぼ同時に決壊した。
(あぐっ!いぐっ!いぐっ!いっぢゃうーー!!あーーーもれる!もれぢゃうううううう!!!)
――ビクンッ!ビクビクンッ!ビクンッ!
――プシャッ!プシャシャッ!プシャァ!
――・・・・・ショロロロロロロロロロロロロロロロ・・・・・・・・
ゴムパンツの中に大量に押し込まれたペーパーは、すぐに小水を吸収してその体積を減じていった。

亮一がスイッチを切った後も、由香は暫くビクンビクンと身を震わせて快感に酔いしれていた。
(はぁーーっ!はぁぁーーーーっ!ぎもぢいいっ!ぎもぢいいよぉっ!なんで!?なんでぇ!?)
絶頂の快感と、放尿の爽快感、それに半露出的な恥辱行為からくる衝撃が、由香の脳髄を支配した。
下腹部だけが生暖かいお湯に中に浸っているような、妙な感覚。
(はうぅ・・・・漏らしちゃった・・・漏らしちゃったよぉ・・・)
恥ずかしくも、しかし心地よいまどろみの中で、由香はただ呆然と呼吸を繰り返していた。
その唇に亮一が舌を這わすと、本能的にそれを受け入れて舌をからめていた。

・・・。
220器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:46:34 ID:bzyQK7z0
虚空を彷徨っていた由香の意識も、暫くすると元の世界へ戻ってきた。
場所は先ほどと変わらず。
ゴムパンツの中は、おしっことH汁を吸収した大量のペーパーらしきもので満たされていた。
(あうー・・・漏らしちゃったんだよねぇ・・・)
次第に戻ってくる意識と記憶に、また恥ずかしい思いを強いられる。
荒縄はそのまま。ローターもそのまま。ディルドーも・・・
(あ、あれ?)
ディルドーの収まっている膣の最奥部に、にちゃにちゃとした粘り気を感じていた。
本能的に、それが自身から分泌された物質でないことを悟ったのかもしれない。
一度気付くと、その違和感はどんどん大きくなる。
(な、なんか、むずむずする・・・)
そして思い出す。ディルドーの中に収められた得体の知れない謎の液体。
絶頂時の締め付けで、それが膣内に噴射されたのだろう。
(むずむず・・・・・あうぅ、なんかすごいむずむずする・・・・・・・・あぅっ!・・・・なにこれぇ!?)
いつの間にか、違和感などという言葉では表せないほどはっきりとした感覚が沸き起こっていた。
221器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:47:08 ID:bzyQK7z0
(か、かゆい!?あぁ!!痒いっ!痒いっ!!痒い痒い痒いっ!!痒いぃぃぃぃいいいいっ!!)
膣奥に感じた違和感は、次第に「痒み」という明確なシグナルへと凝結していった。
慌てて亮一に訴えかける。
『ね、ね、ねぇ、こ、こここ、これ何?中、何が入ってたの??』
先ほどまでの紅潮した艶やかな顔色から一転、恐怖に怯える蒼白とした表情。
『ねぇ、ねぇ!か、痒いの!なんでぇ?中がっ!中がっ!痒いっ!痒いのぉおっ!!』
少女は小さな声で、しかし必死に訴える。
亮一は由香の耳元で、液体の正体を明かす。
「それはね、里芋の水煮を裏漉ししたものさ。」
『え?サトイモ?』
「簡単に言うと、『うるし』みたいに痒くなるものだよ。」
『ええっ!?』
漆、と聞いて由香の顔が一層青くなる。
以前に幼稚園の遠足で出かけた時に、ふざけて草むらに入ったときに脚を被れされたことがある。
「車椅子用のトイレへ行っていなさい。全部脱いでいい。好きなだけ弄りなさい。」
そう言いながら亮一は、由香の身を縛っていた縄の結び目だけを解く。
『い、いいの?』
脚をモジモジとさせながら、それでも由香は許可を確認する。
「あぁ。俺もこれを提出したら行く。鍵はかけておきなさい。着いたらスイッチで合図する。」
亮一は書類にペンを入れながら指示する。
『は、はいっ!』
由香はすぐに立ち上がって歩き出す。
ゴムパンツの中の液体がぐちゃぐちゃと蠢くために、歩幅は小さくならざるをえなかった。
222器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:47:44 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 密室恥戯(1) ―

トイレの近くには人影も無く、怪しまれずに入ることができた。
中へ入るとすぐ、ドアに鍵を掛ける。
(あふぅ!痒いぃ!痒いぃぃっ!!)
障害者用のトイレは無闇に広く感じる。
清潔な内装が逆に、いかがわしい目的での使用を躊躇わせる。
声や音がどの程度外へ漏れるか分からなかったので、一番奥まで行ってコートを脱ぐ。
鍵は掛けたとはいえ、公共の場の一角で、縄模様の裸体を曝け出すのは恥ずかしい。
誰かが怪しんでドアをこじ開けたりはしないか?
実は既に誰か入り込んでいて隠れているのではないか?
監視カメラか何かで覗かれているのではないか?
そんな妄想が自身の羞恥心を刺激する。
その度に、ずぶ濡れを通り越したパンティの中に、さらなるH汁が染み出すのである。
(あうぅ、脱がないと・・・)
まず靴と靴下を脱ぐ。そのまま洋式の便器に腰を下ろす。
ゴムパンツに手をかけ、ずり下ろす。
僅かに下ろしただけで、脚の付け根との間にできた隙間から、大量の液体が流れ落ちる。
――バシャバシャバシャシャッ!
(ひぅ・・・)
濡れたゴムバンツは肌に張り付くため、上手く下がらない。
それでも力を入れて一気に下ろすと、収めていたずぶ濡れのトイレットペーパも一度に落ちる。
――ボチャン!ボチャボチャン!ボチャボチャボチャン!
(あうぅ・・・)
一連の効果音はタイル張りの密室に大きく響いた。
(は、恥ずかしい・・・恥ずかしいよぉ・・・)
ゴムパンツを足から抜き、床に落とす。
恥裂にはシリコンディルドーを刺し、恥丘にはスポイトローターを張り付かせたまま、しばし放心する。
223器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:48:23 ID:bzyQK7z0
だがすぐに、膣奥を苛む痒みによって現実に引き戻される。
(はぅぅっ!痒いぃ!)
残すは首輪に、荒縄とその下にあるパンティ一枚のみ。
だが縄は結び目こそ解かれたものの、なかなか思うように解けてくれない。
(あぐぅぅ!痒いよぉっ!)
出発前に亮一によってディルドーを押し込まれた時には、股間の縄を横に避けることができた。
だが亀甲縛りの本領は、動けば動くほど締まることにある。
今や由香の幼い縦スジを断ち割る荒縄は、ど真ん中にザックリと食い込んだまま微動だにしなかった。
やむなく由香は、身体の前後をジグザグに縫い上げる縄を一箇所ずつ順番に外さざるをえなかった。
後ろに回した縄を解くためには、身体を半身に捻る必要がある。
その都度由香の下腹部は、押し込まれたディルドーをグリグリと捻ってしまう。
『くん・・・ん・・・あふっ・・・・・・・・んん・・・・・・・・・んんー・・・・・んぐぅ・・・・・』
甘い喘ぎ声が口の端から漏れてしまう。
濡れた荒縄が、まるで蛇のように柔肌をズルズルと這う。
その刺激に、秘腔は喜びのH汁をダラダラと溢れさせる。
パンティは何の役にも立っていなかった。
内から押し出されてくる粘液を、ただそのまま外へと通過させるだけの無意味な布切れと化していた。
『んんー、んあーっ!もうダメェッ!』
胸の上下を挟む縄を解けば終わり、というところまでは辿りついた。
しかし下腹部のさらに奥から湧き上がる焦燥感は、もうこれ以上無理という切迫したものとなっていた。
それでも股縄は十分に緩んでおり、拘束という意味ではもう役立ってはいなかった。
パンティと一緒に横へずらし、その下に埋まっているディルドーを抜こうとする。
224器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:51:08 ID:bzyQK7z0
『こ、これを、抜いて・・・・・・って、あ、あれ!?』
しかし、肉壷にずっぽりと埋まっているそれは、掴める場所が全く無かった。
『う、うそぉ!?こ、これじゃ取れない!?取れないぃぃ!!』
爪の先だけでも引っかからないかと奮闘するも、ずぶ濡れのディルドーはつるつると滑ってしまう。
『うぐぅーっ!痒いのにぃ!痒いのにぃぃ!』
どうしようも無くなった由香は抜くことを諦めて、逆の手に出る。
ディルドーをさらに押し込んで刺激しようとしたのである。
両手の指先をディルドーの柱底部に当てて、グイッと中へ向かって押し込む。
しかし。
『っく!っくぁ!・・・・・んん!・・・・んぁーだめぇ!弱いぃ!弱いよぉぉ!!』
ただでさえ非力な乙女。
しかも小さな身体に不釣合いな大人用のディルドーである。
押し込む力に対して、締め付ける圧力の方が余りにも強すぎた。
どんなに力をかけても微動だにしなかった。
『あぅぅ、どうしよう・・・どうしよう・・・どうしたらいいの?あぅぅ痒いぃぃぃ!!』
手の届かない場所を陵辱されるというのは初めての経験だった。
四肢を拘束されての陵辱は何度もあったが、『拘束さえ外されれば』という希望は常にあった。
だが、今由香は物理的な拘束は何も受けていない。
何でもできるのに、何もできないというジレンマ。
どうしようもなくなった由香が選んだ行動は・・・
225器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:51:49 ID:bzyQK7z0
『はううん、ううん、・・・っく、あぁ・・・キモチイイ・・・キモチイイ・・・・・・・・・』
由香は便座の蓋を閉じ、その上に座っている。
そして縄で中途半端に搾り出された乳房を、両手でグイグイと揉みしだいていた。
『んん・・・・・・あぅ・・・キモチイイ・・・・・んんっ・・・・・・・・キモチイイ・・・・・・・・・・』

逃避。

痒みをどうしようもないなら、それ以上の快感で押し流すしかないと考えた。
膣腔を埋められ、クリトリスもスポイトロータで封じられた今、自分で弄れるのは胸しかなかった。
そこへの愛撫は、正直慣れていない。
そもそも自慰という手段に頼る必要が無かった。
求めればすぐそこに、いくらでも虐めてくれる夫が居るのだから。
故に由香の自慰は主に、亮一の前で恥ずかしい姿を晒すためのショウとしての経験だった。
誰に見せるわけでもなく、本気でただ性欲を満たすためだけの自慰など、何度あっただろうか?
胸だけでの自慰に至っては、恐らくこれが初である。
絶頂へ達せられる確率など、期待できようはずもない。
由香自身、そのことを確信してしまっていたのだろう。
ゆえに、必死に『キモチイイ』と連呼して、自分に暗示を掛けようとする。
『・・・キモチイイ・・・・キモチイイ・・・・・・ううぅ、・・・・・キモチイイ・・・・・キモチイイ・・・・』
それが軽いトランス状態へと導くことには成功している。
しかし絶頂への歩みとしては、8合目あたりで足踏みが続いていた。
一定の快感は得られるものの、そこから上への上昇感が全く沸いてこないのである。
226器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:52:23 ID:bzyQK7z0
『ひぃっ!?またぁっ!?あああっ!痒いぃっ!?痒いっ!痒いぃっ!!!』
性的興奮が停滞している間に、痒みの刺激が追いつき、追い越しをかけてきた。
いよいよどうしようもなくなる。
由香は手すりを力強く握って痒みの第一波を必死に乗り越える。
『くっ!・・・・んぐぅっ!・・・・くっ・・・・・っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
乗り越えた。だがまたすぐ痒みはぶり返してくるだろう。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。
『あ、そうだっ!』
自分が掴んでいた手すりを見て閃く。
手すりは直径5cmほどの金属製のパイプ。
それが壁から水平に伸びて、下へ180度Uターンしてまた壁へと戻っている。
高さとしては、由香の胸と腰の間くらい。
由香は一度便座の上に上り、そこから馬に乗るかのように手すりへ飛び乗った。

――ズンッ!!

『んぐぅぅぅっっ!!』

手すりに馬乗りになった由香の背中がS字に曲がる。
ディルドーが縄越しに、ほぼ全体重をかけた手すりで押し込まれたからだ。
『はぐぅぅぅっ!!んぎぅぅぅぅぅっ!!・・・・っん!・・・・・っはぁ!・・・・はぁ・・・はぁ・・・』
一人木馬プレイのような格好のまま、由香はピクピクと震えていた。
227器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:52:59 ID:bzyQK7z0
『こ、これで、暫くは・・・・・・・・・え?ええっ!?ああぁっ!?かっ、痒いぃっ!??』
意を決した大作戦にも関わらず、痒みが引いたのは一瞬だった。
押し込む動きだけではダメなのだ。
そこから前後左右へ擦るように動いてくれないと意味が無い。
由香は慌てて両手を胸に宛て、乳首オナニーを再開する。
『あぐぅぅぅ・・・・・ギモヂイイ・・・・ヂモヂイイギモヂイイギモヂイイ、ギモヂイイィ・・・・・・・』
だが、それの効果の程は証明済みだった。
しかし時間稼ぎにはなった。
その間に下肢も感覚を取り戻し始める。
痒みを逃がそうと脚を前後に振り動かし、連動して腰が前後に揺れる。
『あっ!?あっ!?あっ!!あっ!!あんっ!!あんんっ!!!』
その動きが正解だった。
円柱の底部を前後に擦るように押し付けることで、前後方向の振動が奥まで伝わるのである。
『はんっ!はんっ!はうんっ!あうんっ!んんっ!!』
一心不乱に腰を振り、乳首をつねる。
だが、まだ足りない。
柔らかいシリコン素材のディルドーでは、底部の動きが亀頭まで十分伝わらないのである。
両足が床に届かないため、前後運動もうまく続かない。
快楽の階段を、上っては降り、降りては上るの繰り返し。
228器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:53:33 ID:bzyQK7z0
乳首への刺激も心許ない。
股間へ下しているような、力強い刺激が欲しい。
亮一の手によるような、強引で乱暴な愛撫を求めて思案する。
そして、胸から手を離し、手すりを手繰って体を前方へ滑らせる。
目標は目の前の、タイル張りの壁。
正方形のツルツルとしたタイルを多数張り合わせて作られた壁面。
やや雑な仕事なのか、繋ぎ目はデコボコとした粗が目立っていた。
由香はそこへ乳房を押し付ける。
『ひぅっ!・・・つ、冷たい・・・』
壁面のひんやりとした感触が、燃え上がった身体に心地よく染み入る。
だがそれを対比するかのように、膣奥の痒みがまたぶり返してくる。
『ひっ!・・・・・・キモチイッ!キモチイッ!ギモチイッ!ギモチイッ!ギモヂイイッ!・・・・・・』
痒みを忘れるべく、自己暗示を繰り返す。
229器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:54:08 ID:bzyQK7z0
そして身体を上下左右へとスライドさせる。
その度に小さな乳房はグネグネとその形を変える。
頂にちょこんと乗っていたさくらんぼは、タイルの繋ぎ目を乗り越える時に酷く捏ね回される。
腰の動きも、ディルドーを伝って少しずつ押し寄せてくる。
『もっと・・・もっと・・・もっどぉ・・・もっどぉ・・・もっどもっどもっどもっどもっどぉぉぉ!!』
しかし、あと僅かというところで、頂上まであと数歩というところで、またも足踏み。
両手で手すりを掴み、両脚ははしたなく蟹股で、胸を壁面に擦り付けて喘ぎ声を上げる。
『あどぢょっどぉぉっ!あどぢょっどなのにぃぃぃいいいっ!!!!』
膣腔にはディルドーが埋没。
恥丘にはリモコンローター。
それらを覆う、スケスケのロリータパンティ。
乙女の身体から溢れた様々な液体が交じり合って、手すりをキラキラと輝かせていた。
首には所有者の名が刻まれた拘束具。
身体中から珠のような汗を噴出し、そのおいしそうに火照った柔肌には荒縄が乱暴に絡み付く。
もし目前の壁面が鏡に変わったなら、少女は羞恥心だけで死んでしまっていたかもしれない。
それほど恥ずかしく、浅ましい様態だった。
230器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:54:49 ID:bzyQK7z0
――ジュィィィィィィィィィィィッ!

『ひぐぅぅ!?』

突然の衝撃。
急所への不意打ち。
コリコリのクリトリスへの、陰惨なるブラッシング。
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『くぐぅっ!ひぐっ!!ん・・・・くっ・・・・ひ・・・・・・くううううううううううううううううっ!!』
上半身がガクンと落ちる。
その動きで、ビンビンに勃起した両の乳首を壁面に強く舐ってしまう。
『んぎぅぅぅぅぅうっ!?いっ、いっ、いっっっっ・・・・』
壁面から身体を離す。
手すりに馬乗りのまま、下肢は長距離走を終えた直後のようにガクガクと。
両手でかろうじて口元を押さえる。
そして。
231器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:55:23 ID:bzyQK7z0
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『んんっ!?んーーっ!いっぢゃう!いっぢゃう!!いっ・・・・・いぎうううううっっっ!!!』
――ガクガクガクガクガクッ!!・・・ビクンッ!・・・ビクンッ!・・・・・・・ビクンッ!!
密室の中で、パンティ一枚の馬乗り少女は、一人、恥ずかしげもなく絶頂を貪った。
――プシュッ!プシャッ!プシャァァ!プシャァァッ!ブシャァァァ!・・・
ディルドーで狭まった隙間を、まるで水鉄砲のように絶頂汁が駆け抜ける。
パンティを突き抜けてもまだ勢いを衰えないほどの強烈な潮吹きだった。
手すりに当たって弾け跳び、前後左右へ噴霧される。
『はぐっ!がうっ!っぐ!・・・・・くぅっ!・・・・・・いっ、いっぢゃっだぁ・・・・あぁぁ・・・・・・・・・・』
すさまじい絶頂間。
どうしようもない脱力感。
最後の力を振り絞って手すりから降りる。
そのままガクンと膝をつき、ペタンと尻まで床に落ちる。
『はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ・・・・・・・・』
――・・・ショロッ・・・・ショロロロロロロロロォ・・・・
女の子座りのまま、お尻から脚の間にかけて、生暖かい液体が広がっていく。
由香は半ば他人事のように感じながら呆けていた。
232器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:56:04 ID:bzyQK7z0
しかしすぐに我に返る。
パンティの中のリモコンローターが、動いたり止まったりを繰り返し始めたからである。
――ジュィィィィィッ!・・・・・・・・・・・ジュィィッ!・・・・・・・・ジュィィィィィィィィィィィィッ!
『んくっ・・・・ひぅ・・・・・・んっ!・・・・・・ひぅ・・・・・・・・・・・っ!!・・・・くっ!・・・・・・・・っはぁ・・・・・』
まるでイタズラ電話のようだ。
応答の無い相手に何度もオンオフを繰り返しながら覚醒を促してくる。
実際、由香はそれで意識を取り戻したわけだが。
『あっ!?こ、これ、ローターが動いてるってことはっ!』
やっとその意味に気付いて、慌てて立ち上がる。
いや、立ち上がろうとしただけ。
膝が笑ってしまい直立できないのである。
壁に身体を預けながら身を起こし、そのまま壁伝いに入り口のドアまで足を進める。
『んくぅ・・・・いぐっ・・・・・だめっ・・・・・いっぢゃう・・・・いっぢゃうううう!!』
――ビクンッ!
――プシャッ!
小さいながらも確実な絶頂。
一体この小さな身体のどこにそれほどの液体を溜め込んでいるのかと疑問に思えるほどの潮吹き。
ひとしきり足を止めて波の通過に耐える。
その間もクリトリスには容赦なくブラッシングのオンオフが繰り返されている。
『うぐぅ・・・止めてっ!止めて止めてっ!もうイッてる!イッでるの!イッでるっでばぁ!!』
少女の弱弱しい叫びが空しく響く。
この惨状から抜け出すにはドアを開けるしかない。
結局その後、2度小さく絶頂を迎えたながらも足を進め、ほうほうの体で鍵を開けること成功した。
233器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:56:40 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 密室恥戯(2)―

由香が扉の鍵を開けると、すぐに亮一が飛び込んできた。
後ろ手に鍵を掛けなおすあたりは余念が無い。
「由香。」
『はぁ、はぁ、っご、ごえんらあい・・・・ごえんらはい・・・・』
「どうしてすぐ開けなかった?」
『はぅぅ・・・・その・・・・・あの・・・・・・・・・』
最初は焦りの色を隠せなかった亮一だったが、由香が恥ずかしそうに目線を逸らすのを見て調子を戻す。
「・・・・言わないとこのまま放り出すぞ?」
もちろんパンティ一枚の由香を放り出すことなぞしない。
由香に恥ずかしい言葉を言いやすくさせるための、サディストなりの『優しさ』である。
『はうっ!いっ、言いますっ!・・・・そ、その、・・・・・オ、オ・・・ニー、してて、気付かなくて・・・』
「はっきり言いなさい。」
『うぅ、・・・・オ、・・・オナニー、してて、気付かなかったです・・・。』
「ほぉ、由香はローターに気付かなかったわけだ。」
由香は恐る恐る亮一の顔を見上げる。
どうやら怒ってはいないようだ。
ほっと胸を撫で下ろす。
しかし。
「じゃぁ、どんなに動かしても平気だね。」
『えっ?』
234器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:57:18 ID:bzyQK7z0
――カチッ!
――ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

『あうううう!ダメダメ!止めて!もうダメもうダメっ!またイッちゃうイッぢゃううう!!』
――ビクン!ビクン!
亮一の胸に顔を埋めたまま、由香はもう何度目かも覚えていないほどの絶頂に再度達した。
『だめぇ・・・もう・・・何されてもイッちゃう・・・こわれる・・・・ごわれるぅぅ・・・・・』
そんな惨憺たる由香に、亮一は忘れかけているであろう感覚を呼び覚ましにかかる。
「由香。気持ちイイところを悪いんだが。・・・痒くはないのか?」
『えっ?』
――カユクハナイノカ?
――かゆくはないのか?
――痒くはないのか?
『あ、あ・・・ああ・・・・・あああああ!!』
トランス状態から引き戻された由香は、忘れたがっていた感覚をはっきりと意識してしまった。
『あああああ痒い!痒い痒い痒い!』
由香は両手でお腹を押さえようとする。
235器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:57:54 ID:bzyQK7z0
しかしその手は、いつの間にか絡め取られていた。
『え?え?ええ!?』
亮一は由香の両手首を、縄で一束に括ってしまう。
その縄を由香の首輪に通して引き絞る。
由香の両手は首の前で合わせられ、そこから離すことができなくなる。
当然、痒みを覚える下腹部へなど、とてもじゃないが届かなくなる。
『え・・・?う、うそぉ!?だっ、だめコレ!だめぇっ!!』
由香の非難の声もそのままに、亮一はトイレの端の方へ引き連れていく。
天井近くに貯水タンクがあり、その配管へ縄を通して巻き上げる。
『あっ!あっ!ああっ!』
両足がかろうじてフロアに付くというところまで引き上げる。
自然と由香は、身体をピンとまっすぐにして立つしかなくなる。
既にもうギリギリの体勢であるにも関わらず、亮一はさらに由香の右足に枷を嵌める。
その足を大きく開脚させるように水平に持ち上げて、配管を通してきた縄に結びつける。
まるでバレエのダンサーのように、由香の下肢は大きく割り開かれてしまった。
236器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:58:29 ID:bzyQK7z0
『あっ、あっ、なっ、なにっ、なにするの?やぁん痒いっ!痒いの!中が痒いのぉっ!!』
不安に駆られつつも、湧き上がる疼痒感も無視できなかった。

「痒いなら、こんなモノを突っ込んでやろうか?」

惨状を訴える由香に、亮一は鞄から取り出した新たな淫具を見せる。
『え?』
一見したその形態は、ちょうどギリシア文字の「ψ(プサイ)」のような形。
下部の柄のような部分にダイヤル型のスイッチが2つあることから、電動淫具であることが分かる。
そこから真っ直ぐ上へと伸びた部分は、何の凹凸も無い、のっぺりとした円柱状。
突端部分も丸みを帯びているだけで、この手の淫具にありがちなグロテスクな造詣は一切無かった。
せいぜい、亀頭頭頂部に小さな刷毛のようなものがいくつも植えられているのが目立つくらいだ。
だが由香の視線はその刷毛に釘付けになっていた。
(あっ、あっ、あれが、奥で震えたら、擦れたら・・・・!)
そんな由香の恍惚とした表情を見た亮一は、柄の部分にあるダイヤルスイッチを捻ってみせる。
237器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 07:59:04 ID:bzyQK7z0
――ウィィン、ウィィン、ウィィン、ウィィン・・・
由香の目の前で、刷毛付きの亀頭部分がグネグネとスイングする。
『はぁっ!すっ!すごいっ!これ、回るの?頭のとこ、回るの?』
こんな動きが膣の奥で展開されたら、この痒みなど一発で吹き飛ぶだろう。
突端の刷毛が、痒みの元を根こそぎ擦り落としてくれそうだ。
その動きだけで、由香の秘泉は期待汁をどばどばと溢れさせはじめていた。
「おいこい、これじゃパンティなんてもう意味無いな。」
亮一は懐から鋏を取り出すと、パンティの左腰部分の布を両断してしまった。
『きゃぁっ!』
スケスケとはいえ、形だけでも秘部を覆っていた布地を壊されるというのは心細い。
しかも残骸となった布切れが、持ち上げられた右脚の付け根に巻きついたまま残っているのである。
いっそ完全に取り払ってもらいたいとすら思える無残な布切れ。
それを亮一は引っ張り伸ばし、そして手を離す。
――ペチャッ!
『いやーん!』
べちょべちょに濡れたパンティは、由香の太股に当たった時に大量の飛沫を撒き散らした。
その音と感触に、由香はとてつもなく恥ずかしい思いに囚われてしまう。
なまじ性器を凝視されるよりも恥ずかしい責めだった。
238器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:00:09 ID:bzyQK7z0
「さて、突っ込んでやりたいところだが、先客がいるな?」
『う、うん、おねがい・・・取って・・・・取って入れてぇ・・・・・』
不自由な裸体を、それでも必死に捩りながら懇願する。
しかし亮一の答えは無慈悲なものだった。
「こんな中に入っちゃったら俺にも取れないよ。自分で出しなさい。」
『えっ?・・・・えええっ!??』
一瞬、聞き間違えたのかと思う。
『うそっ!?嘘よね?嘘だよね?だ、だって、そんな、このまま一生・・・うそっ!うそだよぉ!?』
由香の身体がガクガクと震える。
亮一の目線が、冗談で無いことを確信させるものだったからだ。
「大丈夫。由香なら出せるよ。出せるまでこのままだ。」
『そ、そんな無理!無理だよぉ!ああっ!痒い!痒い痒い痒いぃッ!』
「どうにもダメなら、大声を出せ。職員か誰かが、駆けつけてくるだろう。」
『えっ、そ、そんなの・・・・・ダメ・・・・ダメ・・・・ダメ・・・だけど・・・・んぐぅ・・・・・・』
朦朧とする中、それでもなんとか意識の焦点を合わせようと奮闘する。
そして、程なくして、最も単純な答えに到達する。
『・・・・・・・・・・・・こ、このまま、出せ、って、・・・・・こと?』
じっと見つめていた亮一が、コクンと頷く。
『あぁ・・・そんな・・・こんな太いの・・・』
幼い肉裂を120%満たす異物。
それを膣圧だけで捻り出せというのである。
だが、躊躇している余裕は無い。
痒みはもう抜き差しなら無いレベルにまで達してる。
239器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:00:49 ID:bzyQK7z0
『くぅッ・・・んぐぅ・・・・・・・・っくう!・・・・・っく!・・・・・・くぅぅぅ・・・・・・ぎっ・・・・ぐっ・・・・・・』
必死に下腹部に力を入れるが、得物は微動だにしない。
勢いをつければ抜けるだろうかと身体を上下左右に動かしてみるも、効果は全く無い。
「ヒントが欲しいか?」
『え?・・・ほ、欲しいッ!下さい!下さいぃぃ!』
哀願する由香に、亮一は一策を暗示する。
「ふふっ。簡単なことだよ。由香は毎朝、『何か』を、力んで、ひねり出しているだろう?」
――毎朝、力んで、ひねり出しているモノ――
『あっ!』
なぞなぞの答えはすぐに分かった。
それと同時に、下腹部が『それ』と同じ動きをトレースする。
『くぅぅぅぅ・・・・んぐぅぅぅぅぅ・・・・・・・くぅぅぅぅ・・・・・・はぐぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・』
本来であれば、決して人に見せることのない動き。
たとえ愛する夫に対しても、こんなことが無ければ一生開帳することは無かったであろう。
そして下腹部に、何かを外へ放出するような手ごたえを感じる。
後ろの窄みの中身は、毎朝軽快に放出し切っている。
あともう残っているのは、膣腔の中を埋めている淫具しかない。
『くぅぅ!んぐぅぅ!ぐぅぅ!・・・・・っああ!で、出るぅ!出ぢゃうう!』
――ズニュッ!ズニュルルル!ニュルルニュポンッッ!!
『はうううううううっ!!!』
途中何度かカリ首が肉壁に引っかかりつつも、ディルドーはズルリと抜け落ちた。
柔らかいその物体は何度かフロアでバウンドした後、コロコロと転がって止まった。
一面にべっとりと白濁した液体をまぶしたソレは、ほのかに湯気を立ち上らせていた。
240器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:01:28 ID:bzyQK7z0
「はっはっは、産卵ならぬ産棒シーン、だな。」
見事な擬似排泄を亮一が囃し立てる。
しかし由香は間髪入れずに恥ずかしい要求を口にしていた。
『お願い!入れてぇ!それ入れてぇっ!バイブッ!バイブ入れて!擦って!擦ってぇぇ!!』
「おいおい、恥ずかしい子だな。そんなにバイブが好きなのか?」
『あうぅ、いじわるぅ!』
「おいおい、欲しいものをあげようとしてるのに意地悪呼ばわりかい?」
そう言いながら亮一は、一度股間に近づけていたバイブを再度遠ざけてしまう。
『あー!うそっ!ごめんらさいー!ごめんらさいー!むぐっ!』
声が大きくなりそうだった由香の口を、亮一の手が軽く諌める。
そのまま亮一は由香の耳下で、ぼそぼそと呟く。
「え?そ、そんな・・・」
『ちゃんと言えたら、バイブ入れてあげるよ。』
「ほ、ほんと?」
『あぁ、ほんと。』
由香は唾を一呑みした後、恥ずかしい言葉を口にする。
「ゆ・・・由香はぁ・・・お外で・・・バイブ責めされて・・・・・ヨガり狂う・・・メ・・・メ・・・」
最後の一言がどうしても躊躇される。
それを咎めるように、亮一はリモコンのスイッチを押し込む。
――カチッ!
途端、由香の恥丘に最後に残された淫具が、唸りを上げる。
――ジュィィィィッ!
『ひうぅぅ!?ああごめんなさい!言います言いますぅっ!』
亮一はスイッチを切りながらもう一度チャンスを与える。
「もう一度、最初から、一気に言いなさい。」
『はっ、はいぃ・・・』
241器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:02:04 ID:bzyQK7z0
『ゆ、由香は・・・、お外でバイブ責めにされてよヨガり狂う、メ、メスブタですぅ!!』
「よぉし!」
よし、と言いながら亮一は、恥丘に張り付いていたスポイトローターを力任せに引っ張り外す。
――チュポーーン!
『あうぅ!?』
クリトリスが抜けるのではないかと思えるほどの衝撃が走った。
由香が恐る恐るその部分に目を落とす。
そこには、長さ1cm強、径約5mmほどの、ラグビーボール状に膨らんだ見事な淫核が鎮座していた。
『あうぅ、すごい・・・なにこれ・・・・あぁ・・・・これ・・・・あたし・・・・・はうっ!?』
亮一の指先が軽く撫で上げる。
それだけで、全身に電流が流れる。
「こんなにデカくしちゃって。これじゃフードに隠れないな。」
そう言いながら亮一は、本来納まっていたであろう鞘肉の中へ淫核を押し込もうとする。
当然、勃起しまくったソレは半分も収まらない。
それを承知で、押し込むそぶりを見せながらコリコリと淫核を刺激しているのである。
『やーん!やーーーん!!』
由香は腰を捻って逃げようとするが、亮一の指先は執拗にホーミングしてくる。
242器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:02:44 ID:bzyQK7z0
「ふふふ。こんなデッカいクリだと、パンティ穿くだけでもイキまくるんじゃないのか?」
『ひぃ!?』
由香の全身に悪寒が走る。
もしこのままクリが戻らなかったら、一生ノーパンでいなければならないかもしれない。
お出かけする時も、学校へ行く時も、ずとノーパン。
あるいはデカクリをパンティに擦りつけながら、惨めにイキまくる毎日・・・
「体育の時とか大変だね。ブルマやスク水じゃ、どうしたって、ねぇ。」
『あー、うー、ひぅー・・・』
「まぁ、その時は、スポイトローターを着けっぱなしにして生活すればいい。」
『ひぅぅ!!』
そんな生活を想像しただけで、また軽いアクメを迎えてしまう。
――ピュッ!プシュッ!
「おいおい、言葉責めだけでイッちゃうのか?本当に・・・・メスブタか?」
『いやーん!ブタさんじゃないもん!ブタさんじゃないもん!・・・・・・・・あぁ!痒いぃ!!』
再び呼び起こされる疼痒感。
243器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:03:23 ID:bzyQK7z0
「ローターで呼んでるのに、オナニーに狂って出てこないなんて、動物さんと同じだぞ?」
『あーん!ちがうー!ちがうもーん!あーお願い痒いのぉっ!!』
「ふむ。動物じゃないのなら、・・・・・気持ちよくても我慢できるな?」
『え?』
「気持ちよくても、それを表情や仕草に出さないように、我慢できるよな?」
『え?あ・・・う、うん・・・』
なにやら恐ろしい予感がしつつも、亮一の威圧感に逆らえずに同意してしまう。
「よし、なら入れてやる。その代わり、一度入れたら家に着くまで抜いちゃダメだぞ?」
『ええ!?あぁ・・・うぅ・・・・・・・・・はい・・・・』
由香の中で、期待と不安が同じ速度で膨らんでいく。
「よし、じゃぁバイブの説明をしておこうか。」
そこで由香はハッとした。
このバイブがどんな凶悪な動きをするのかすら確認していないことに、今ごろ気付いたからだ。
ただのスイングバイブな訳が無いというのに・・・。
244器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:03:59 ID:bzyQK7z0
「フイッチは二つ。バイブ用とローター用だ。バイブはさっき見せた、スイング機能だ。」
二つあるダイヤルスイッチの片方を回すと、亀頭が先ほどと同じ旋回運動を再開した。
亮一はそれを由香の乳首に押し付ける。
『あんっ!』
由香の乳房が、旋回するバイブによって上下に捏ねられる。
「こいつは中に圧力センサーが入ってて、強く締めると動きが止まるようになってる。」
亮一が手で竿の部分を軽く握って見せると、ピタリと停止する。
手を離すとすぐにスイングを再開する。
「元々は圧力がかかると動き出す玩具だったんだが、逆の動作に改造した。それから・・・」
今度は「ψ」型の前後に伸びた部分を指差す。
いずれも本体から斜め上に固めの突起が伸び、その先に小さなピンクローターが設置されている。
「こっちのスイッチは両方のローターに繋がってる。」
先ほどとは別のダイヤルスイッチを回すと、二つのローターが静かに振動し始めた。
245器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:04:34 ID:bzyQK7z0
「以上だ。」
説明はそれだけだった。
『え?』
覚悟していたよりもずっとシンプルな機能に、由香はむしろ拍子抜けしたほどだ。
「なんだ?もっとエッチなのがよかったか?リモコンとかのがいいか?」
その言葉に由香は慌てて首をブンブンと振って否定する。
「ふふっ。安心しろ。これだけで十分狂えるぞ。」
『え・・・』
亮一が言うなら間違い無い。
由香はこれまでの経験から、そう確信せざるをえなかった・・・。
246器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:05:08 ID:bzyQK7z0
「さて、咥えさせてやろう。」
亮一は三叉バイブを手に、由香の足元にしゃがみ込む。
一糸纏わぬ乙女の肢体は、無残にも荒縄に絡め取られている。
特に真横へ持ち上げられた右脚のせいで、最も隠したいはずの恥ずかしい場所が隠せずにいる。
自分の置かれた状況を改めて認識してしまい、由香は身を震わせた。
亮一は由香の太股にバイブを擦り付ける。
太股を伝うH汁が天然のローションになる。
その行為がまた由香の羞恥心に火を付ける。
『ん・・・痒い・・・早くぅ・・・』
恥ずかしさで締まる肉壷へ、亮一は三叉バイブを突き刺す。
抵抗らしい抵抗があったのは最初だけで、膣内は驚くほどスムーズだった。
ジュプジュプと音を立てながら、ゆっくりと押し入ってくる。
『ん・・・あっ!?』
あと少しで最奥部に到達する、というところで、後ろの窄まりに何かが触れるのを感じた。
バイブの構造からすれば、それがローターの一端であることがすぐ分かる。
「どうする?中へ入れるか?」
『!?い、いや!だめっ!』
それまでの情事では、由香が嫌がるので後ろを責めたことは殆ど無い。
せいぜいセックスの最中に、指先で軽く撫でるくらいであった。
ゆえに由香も抵抗する。
247器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:05:49 ID:bzyQK7z0
「そうか。なら外に出したままにしておこう。」
てっきり強引に押し込まれると思っていた由香は、また肩透かしを食らう形になった。
亮一が何を考えているのか、少し分からなくなる。
そんなことはお構いなしに、三叉バイブは最奥部まで押し込められる。
『ああんっ!』
同時にデカクリに前部ローターが触れる。
後部ローターは菊座のすこし後ろあたりで止まる。
「じゃ、お待ちかねのバイブだ。」
亮一がバイブ本体を押さえたまま、スイッチの一方を回す。
――ウィィン!
バイブがスイングを開始する。
『あぁーーっ!?すっ、すごいいっ!回ってる!回ってるぅ!かきまわされるうぅ!!』
待ちに待った充実感。
文字通り、痒いところに手が届いたという手ごたえ。
だが、待望のスイングはたった一回りしただけで止まってしまう。
『えぇーー!?あーんダメーッ!動かしてぇっ!動かしてぇっ!いじわるしちゃヤダーっ!!』
てっきり亮一が『おあずけ』をしてきたのだと思った由香は必死に懇願する。
248器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:06:33 ID:bzyQK7z0
だが亮一は答える。
「スイッチは入ったままだよ。」
『え?・・・・あ!』
スイッチは入ったままだというのに、スイングは止んでしまっている。
ということは、先ほど説明された圧力センサーの仕業である。
確かに今、由香の肉壷は、快楽を貪ろうと力いっぱいバイブを締め付けている。
ということは・・・
『ん・・・ん・・・』
由香はゆっくりと、下腹部から力を抜いていく。
バイブの側面が何の凹凸も無いノッペラボウなため、最初から締め付けている感覚はなかった。
それでも意識的に力を抜くと、ただでさえ希薄だったバイブの存在感が一層薄くなっていった。
が、その刹那。
――ウィィン!ウィィン!
『はぁー!動いたぁっ!!』
再び刷毛によって痒い部分が擦り上げられる。
だがまた、今度は二回転したところで、再び沈黙してしまう。
『あくぅ・・・そんな締めてないのにぃ・・・』
再び力を抜く。
バイブは再度旋回を始める。
思わず締め付けてしまう。
また力を抜く・・・
249器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:07:08 ID:bzyQK7z0
『はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・んっ・・・・はぁ・・・はぁ・・・』
暫くすると、由香はバイブを止めることなくずっと旋回させ続けることに成功する。
「ほぉ、由香のオマンコは優秀だな。もうコツを掴んだのか。」
『やーん、えっちぃー。』
どうしようもなかった痒みを発散させられた為か、由香の口調には若干の余裕が窺える。
だが、亮一はすぐに追い討ちをかける。
「じゃぁ、手を離してもいいな?」
『え?』
由香が膣圧制御に励んでいた間、亮一はずっとバイブを手で押さえていたのである。
「いいか?手を離すぞ?」
『え、あ、ちょ、ちょっと待って!』
由香は慌てて下腹部に力を入れる。
一時的にバイブの動きが止まるが、やむを得ない。
『い、いいよ・・・』
「・・・ほんとにいいんだな?」
『?う、うん・・・』
なんでそんなことを聞くのか?と思う間も無く、亮一の手がバイブから離される。
すると。

――ズルズルズルッ!

『え!?あっ!!』

――ズルンッ!

『あうんっ!!』

・・・。
250器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:07:46 ID:bzyQK7z0
一瞬だった。
亮一が手を離した途端、三叉バイブはズルリと抜け落ちてしまったのである。
バイブは亮一の手によりキャッチされたため、下に落ちることはなかった。
まるで最初から想定していたかのような手際である。
「おいおい、由香のオマンコ、ガバガバになったのか?」
『ええ?やーん、そんなこと・・・』
大型のディルドーを入れてたせいで締まりが悪くなった?
いや、そんなことは無い。それよりも大きな亮一の怒張を何度も飲み込んでいるのだから。
理由を探ろうとする由香の目の前に、三叉バイブが突き出される。
『え?・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!』
その形状をじっと見つめている間に、由香にも抜け落ちた理由が分かった。
一つはその凹凸の無いバイブ本体。
引っかかりが全く無いため、簡単に滑ってしまうのだ。
もう一つは、モーターを3つも持つことから来る重量だった。
『あぁ・・・無理じゃん・・・・・そんなの落とすに決まってるぅ・・・・』
解けないパズルを手渡されたかのような理不尽な状況に、由香は表情を曇らせる。
251器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:08:23 ID:bzyQK7z0
だが、亮一の応えは違った。
「いや・・・落とさないように咥える方法は、ちゃんとあるぞ。」
『・・・え?』
こんなツルツルのバイブをどうやって咥えろというのだろうか?
『え、えっと・・・、あ!あのパンツ!ゴムのパンツで押さえれば!』
「ははっ。いやいや、そんなものに頼らなくても咥えられるよ。」
由香としては会心の回答だったが、あっさりと受け流されてしまった。
『ええー?うーん・・・・分かんないよぉ・・・』
「そうかい?それじゃ今からバイブの動きをじっくり観察しなさい。」
そう言いながら亮一はバイブを恥裂にあてがう。
『う、うん・・・』
「いくぞ。」
亮一はツルツルのバイブをゆっくりと奥へ押し込んでいく。
やはり抵抗は殆ど感じない。
これでは抜ける時も一瞬だ。
『やっぱりツルツル・・・・・・・・・あっ!?』
「お、気付いたか?」
由香が何かに気付いた。いや、気付かされた。
それは、先ほども気付いていた感触。あえて忘れようとしていた感触。
後ろの窄まりを、ツンと突っつく硬めの異物。
252器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:09:01 ID:bzyQK7z0
『あ・・・あぁ・・・、お、おしり・・・・・・入れ・・・る?』
「入れると、どう変わるんだ?」
亮一が聞き返してくる。
心なしか、ローターを窄まりに押し付けるようにグイグイと刺激されているようだ。
自分の直感を確信しつつも、ついにそこを弄られるのだという事実に眩暈がした。
『あぁ・・・中に入れて、その、・・・・締めていれば・・・・・落ちない・・・から・・・・』
亮一はニッコリと笑う。
「正解っ!」
と同時に、菊座に当てていたローターを、指先でグイッと中へ押し込んでしまった。
――ニュルン!
『ひぅぅっ!!?』
菊座とローター、両方に塗されていたH汁のおかげで、あっさりと潜り込んでしまった。
『はうっ!?はうっ!!ひうぅっ!!んんんーーーっ!!』
いや、『あっさり』というのはあくまで亮一の視点での話だ。
由香本人にしてみれば、一方通行を逆流された事実は凄まじい抵抗だった。
しかもローターとバイブ本体を繋げる枝部分の存在も大きい。
本来ならば閉まり切っているはずの菊座が、枝の太さ分だけ閉じ切れずにいるのである。
太さにしてほんの1cmほどであるが、由香にとっては初めて味わう肛門拡張であった。
『ひぃっ!ひぅぅっ!あぁぁ!ヘンッ!ヘンなのっ!あーーんすごくヘンーーーっ!』
言葉に言い表せない異物感に、由香の全身がプルプルと震える。
「でも、そう言いながらしっかり咥えているじゃないか。」
『え?・・・あ・・・』
指摘されるまで気付かなかった。
亮一はもうとっくに手を離しているというのに、三叉バイブは落ちずに収まっている。
膣と、菊座とで、無意識に強く締め付けていたのである。
253器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:09:39 ID:bzyQK7z0
『あんんー!抜けるー!抜けちゃうーー!!』
亮一が押さえてない事に気付いた由香は、途端にバイブが抜け落ちるような錯覚に囚われた。
ギリギリと菊座を締め付ける。
本来なら比較的柔らかい物質しか通らないはずのその通路に、硬い異物をはっきりと感じる。
「大丈夫。後ろに入れておけば簡単には抜けないよ。・・・・それより・・・・」
亮一が再び由香の耳元へ口を寄せて、呟く。
「また、痒くなってきてないかい?」
『え?・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・ああ・・・・・・・・あああっ!!?な、なんでぇ!?!?』
気のせいではなかった。
三叉バイブで散々捏ね回したおかげで殆ど消え失せていたはずの痒みが、ぶり返してきた。
いや、最初にガツンと来た時のと、ほぼ同じくらいの痒み。
お腹の中の方が、自動的にうねるような、奇妙な感覚。
ディルドーはもう抜いているというのに、なぜ、まるで今噴射されたかのような痒みが?
「ふふっ。単純なことだよ。今バイブを入れる時に、これを塗ったからさ。」
亮一が見せたのは、小さなフィルムケースのようなものに満たされた白濁した液体。
その中身が何であるかは、今の亮一の言葉と、自分の下腹部の異常事態からすぐ理解できた。
『あー!うそー!あーんせっかく収まってきたのにー!!』
由香が下半身をクネクネと捩る。
股間から生やした三叉バイブがゆらゆらと揺れる。
「また動かせばいい。・・・っと、スイッチを入れ忘れてた。入れてやろう。」
亮一は三叉バイブのダイヤルスイッチに手を伸ばすと、両方とも回してしまった。
254器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:10:16 ID:bzyQK7z0
―シィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!
『きゃううっ!?あーん後ろとぉ!?いやぁーん前もぉ!!だめぇだめぇっ!!』

由香が強く締め付けているため、バイブの方は圧力センサーのせいで沈黙したまま。
ゆえに動いたのはアナルローターとクリローターの二つだけ。
しかしそのどちらも痛烈だった。
後ろは初めての肛虐体験。
恐ろしいことに、嫌悪感よりも先に妙な恍惚感が湧き上がってきている。
散々嬲られて燃え上がった身体は、排泄器官への刺激すら快楽へと変換するに至っていた。
一方前の方のローターは、勃起させられたデカクリを直撃していた。
お尻の側とは違って埋め込んでいるわけではないので、ローターは自由に動ける。
デカクリに当たって右に飛び跳ねたかと思うと、戻ってきた時には今度は左へと跳ねる。
その都度デカクリは左へ右へビチビチと跳ね飛ばされるのである。
『あふっ!んぎぅっ!んっく!あんっ!んんっ!んあっ!あんっ!あああんっ!!』
「っと、さすがに強すぎたか。」
亮一がダイヤルローターの片方を少し戻してやる。
255器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:10:54 ID:bzyQK7z0
モーター音は、聞き耳を立ててやっと聴こえるかどうかという程度に勢いを落とす。
『ん・・・・んぐぅ・・・・んん・・・・・うぅ・・・・・・・はぅぅ・・・・・・・・・・っく・・・・・・・・・・・・・』
由香の喘ぎ声がトーンダウンする。
が、あくまで先ほどに比べれば、というだけのこと。
そして、快感が多少なりとも収まると、押しやられていた痛覚が戻ってくる。
『んぐ・・・・かっ・・・・かゆ・・・い・・・・・あぁ痒いっ!痒いよぉ!掻いて!掻かせてぇっ!』
ローターの振動は絶え間なく続いているものの、痒い部分とはかけ離れた位置のこと。
「スイッチは入ってるよ。」
自分で動かせ、ということ。
動かし方は、先ほど習った通り。
「あぁそれと、落としたらもう入れてあげないからね。」
『あうぅ、そんなぁ・・・・・・あんんっ!痒いィ!』
ゆっくりと、お尻の力を抜いていく。
ローターの刺激のせいで、なかなか思うとおりに締め付けをコントロールできない。
『ん・・・・・・ん・・・・・・・・・・んん・・・・・・うぅ、抜けちゃう・・・・・』
一気に力を抜いてしまうとバイブを落としてしまう。
『抜け・・・ひゃうっ!?』
――ウィィン!
あと少しでロータがお尻から抜け落ちそう、というところでバイブが唸った。
256器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:11:31 ID:bzyQK7z0
『はんっ!』
驚いて締め付けてしまったために、スイングは一回きり。
抜け出そうになっていたローターも、一気に締めこんだだめに中の方へ戻っていった。
『はぐっ・・・・・くうぅ・・・・・・っはぁ・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・』
ワンスイングとはいえ膣奥を捏ねられた快感はひとしおだった。
一時的にではあるが、あんなに苛まれていた痒みが一気に引いた。
するとまた別の刺激が意識を支配する。
『はっ!はうん!ク、クリのぉっ!クリのだめっ!そこっ!ああん!お、お尻もぉっ!』
交互に繰り返される、ローター責めと痒み責め。
時間差付きの3点責め。
亮一自身は何も手を下していない。
由香の括約筋が、その波を勝手に作り出しているにすぎない。
由香自身もそのことに気付いたのか、とてつもなく恥ずかしい思いで一杯だった。
リモコン操作の玩具であれば、強制的に辱められるという図式がはっきりと成り立つ。
自分は気持ちよくなんてなりたくないのに、と。
陵辱者が勝手に快楽を送り込んでくるだけだ、と。
そんな言い訳で自分を誤魔化すこともできた。
だが今は違う。由香が勝手に、バイブを動かしたり止めたりしているのだ。
その都度、自らの望む快感が全身を貫いていく。
秘泉からは、たらたらとH汁が溢れて太股を伝っていく。
部屋の照明が乱反射して、キラキラと綺麗に煌いていた。
257器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:12:09 ID:bzyQK7z0
「あーあー、こんなに濡らして。」
『んんー!やーん!言っちゃいやーん!』
荒縄に囚われた体をモジモジとくねらせて抵抗する。
「縄を外すけど、バイブには手を触れちゃだめだよ?触れたら没収するからね。」
痒み責めを放置されたままバイブを奪われてはたまらない。
慌てて同意する。
『あうん!はっ、はいっ!さ、触りませんんっ!』
「よし。」
亮一は手際よく縄を外していく。
排水パイプにかけた縄を外す時に由香がバランスを崩すが、亮一の身体が受け止める。
全裸で、首輪と三叉バイブを着けただけの恥ずかしい少女。
亮一はトイレットペーパーを手に取ると、全身に噴出していた汗を丁寧に拭ってやる。
『はぁ・・・・ん・・・・・・・・・』
亮一の手が全身を撫で回す感覚に、由香は恍惚とした。
再び痒みが戻ってくると、慌てて肛門の力を抜く。
ゆっくり、そっと、少しずつ・・・・
――ウィィン!ウィィン!
『はぁーんっ!!』
だんだんと慣れてくるその動きに、由香自身戸惑う。
自分はなんてエッチな子なんだろうかと。
258器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:12:46 ID:bzyQK7z0
「由香は後ろの口も、上手にパクパクするんだね。」
今まさに自分が考えていたことを指摘されてビックリする。
『あん!やーん!だめー!それいじわるぅー!!』
ただでさえ赤かった由香の顔が真っ赤になる。
膣腔の気持ちよさを褒められるのは、女としての存在を認められたようで嬉しかった。
だがさすがに肛門の動きを褒められても、恥ずかしいという想いが圧倒的だった。
忘れよう、意識しないようにしよう、と思うも、それが逆に意識させてしまう。
由香がそんなことを考えている間に、亮一は由香の足を拭う。
ペットリと濡れた両足を拭ききるのに、何度かペーパーを新しくせざるをえなかった。
拭ってペチャペチャに濡れたペーパーを、由香の眼前に突きつける。
「由香、ほら。」
『え?あっ!やーん!見せなくていいのーっ!!』
直接秘部を見られる以上の恥辱。
心なしか漂う磯の香り。
使用済みペーパーを亮一の手から奪い、そのまま便器へ投げ捨てる。
『も、もういいでしょー?』
「ははっ。そうだな。」
259器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:13:26 ID:bzyQK7z0
「じゃ、行こうか。」
そう言いながら亮一はコートを由香に渡す。
『え?』
「えって。もういいんだろう?帰るぞ。」
『えっ、あっ、あっ、・・・・・・・・・・・・・・・う、うん・・・・』
由香はコートに手を通しながら考える。こんな物入れて家まで耐えられるだろうかと。
「なんならファミレスで昼ごはんでも・・・」
『いっ!?ダダダダメダメッ!!真っ直ぐ帰るの!道草だめって先生がっ!』
亮一ならやりかねない、という恐れもあってか、由香は全力で否定した。
「はははっ。ごめんごめん。嘘だよ。ソレ入れたままじゃ座れないしね。」
『あぶぅー、いじわるするぅー』
「ごめん。お詫びに・・・」
亮一の両手が由香の頬と首筋に宛がわれる。
『あ・・・ん・・・』
そのまま二人の顔が近づき、唇が引き合うようにくっつく。
――っちゅ!
『ん・・・・』
――ちゅっ!ちゅっ!
『ん・・・・ん・・・・・・んん・・・・んうう・・・・んっ・・・・・』
――ちゅばっ!ちゅばちゅばっ!レロレロ・・・・にゅるん・・・・ちゅばっ・・・・・・
長く、甘く、深い口付け。
『ん・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・はうっ!?』
由香が突然、驚きの声をあげる。
「ん?どうした?」
『あ・・・の・・・キスしてたら力抜けて、バイブが抜けそうに・・・』
「ぷっ」
『あー!わらっちゃイヤー!!』
亮一の胸をポカポカと叩いて抗議する。
260器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:14:01 ID:bzyQK7z0
「はははっ。じゃ、残りは家に帰ってからだな。」
『うん!』
「早く帰らないと、由香がお漏らししちゃうしね。」
『えー?おしっこ?もう出ないよー?』
「違う違う。エッチなお汁のお漏らしだよ。もう始まってるんじゃないか?」
『えー?あーっ!』
言われて気付く。
先ほど拭ってもらったばかりだというのに、また新しい雫が内腿を伝い始めたのである。
『あんっ!はっ、早くっ!早く帰ろっ!』
由香が亮一の手を取ってトイレを出ようとする。
「ははっ。由香はヘンタイさんだね。コート一枚にバイブ入れて、外へ出るんだね?」
その声に由香の身体がビクッと震える。
『あぶーっ!言わないのー!』
トイレの扉をそっと開ける。
一歩一歩踏み出す。
アソコの中と、お尻の穴の中で、異物がゴリゴリと蠢く。
勃起クリもローターでベチベチと弾かれて大変な刺激となっていた。
考えないように、考えないように。
そう考えてしまうために、ずっとエッチなことを意識するハメになるのだった。
ヨロヨロとした足取りで、役場のドアを出て、外へ。

・・・。
261器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:14:33 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 帰り道 ―

遊歩道を歩く男と少女。
少女の方はまるで夢遊病のようにフラフラとした足取り。
『あぁぁ、すごい・・・すごい・・・これ・・・すごい・・・』
バイブを入れたまま、足を進める倒錯性。
人通りは殆ど無いとはいえ、天下をコート一枚で練り歩くという背徳性。
締め付けたままでいると、咎めるように襲ってくる疼痒感。
かといって不用意に力を抜けば、イヤラシイ玩具を衆目に晒しかねないという恐怖感。
その一方で、もし見られたらどうなるのかと考えてしまう期待感。
そしてなにより、バイブとローターがもたらす性的快感。
あらゆる『キモチイイ』が由香を集中攻撃する。
『すごいぃ・・・・・・すごぃぃぃ・・・・・んん・・・・・・・・・・・・・すごいぃぃ!!』
語彙を駆使する余裕すらなく、ひたすら凄いと繰り返す。
262器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:15:09 ID:bzyQK7z0
「耐えられるか?」
『うん、だいじょうぶ・・・・・・あぁでも・・・・・・・・ちょっとずつイッちゃってるぅ・・・』
時折、由香の身体がビクッと震える。
その度に小刻みなアクメを迎えているのだろう。
そんな崖っぷちの由香に、亮一はトドメを刺す。
「お外で、バイブ突っ込んで、歩きながらイキまくってるのか?」
『んっ!んんーっ!!』
言葉責めまで追加されては耐えられない。
『イクッ!イグッ!イギゥッ!イッヂャウウッッッ!!!』
――ガクン!ガクン!
――プシュッ!ブシャッ!プシャシャッ!
お外で、バイブを突っ込まれたまま、由香は盛大なアクメを迎えた。
両足の間のアスファルトが黒く変色している。
コートから見える足首もキラキラと煌いている。
それでも腰を落とすことなく耐えている。
コートの上からでも全身がガクガクと震えているのがよく分かった。
263器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:15:46 ID:bzyQK7z0
「あれだけイッても落とさないんだから、由香はバイブ大好きなんだね。」
『あふぅ・・・んん・・・うん・・・好きぃ・・・好きだからぁ・・・ああん、早くぅ・・・』
既に家の近くまで来ていた。
近くにはもう人影の気配すらない。
大木の木陰に由香を立たせて、コートを広げるように指示する。
全裸にコート一枚を羽織って、屋外で広げてみせる、古典的な露出狂の格好。
亮一の手にはデジタルカメラ。
『は・・・はやく・・・・早く終わらせてぇ・・・・』
「あぁ。少し足を開いて・・・・そう、OK。」

――カシャッ!・・・・カシャッ!・・・・カシャッ!

『あふん!あうん!』
フラッシュが焚かれるごとに由香の腰がピクンと跳ねる。
「これで由香の恥ずかしい写真がまた一枚増えちゃったね。」
『あうー・・・うん・・・』
「よし。じゃぁ、家行こう。」
そう言いながら亮一は、由香からコートを剥ぎ取ってしまう。
『えっ?ええっ!?』
家まではもうあと100メートルも無い。
ほとんど私有地同然。木々が乱立していて周りからの視線は通らない。
それでも屋外で素っ裸になるというのは耐えられない。
耐えられないが、もう既にコートは由香の手に無い。
大木の陰で震えていても事態は解決しない。
亮一はもう既に家へ向かって歩き出している。
264器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:17:01 ID:bzyQK7z0
『あーん!待ってぇー!』
慌てて歩き出す。
バイブを入れたままのため早足にすらなれない。
触れてはならないという約束ゆえ、両手は乳房を隠すのみ。
下肢をクネクネと捻りながら、由香は必死に亮一に追いつこうとする。
それでも二人の距離は変わらない。
亮一は後ろを振り向きながらシャッターを切る。
『あうん!ああん!』
その都度、由香は電気を流されたように身を震わせる。
時折、秘泉からピュピュっとH汁を滴らせる。
亮一が先に家に着き、ドアを開けている。
『んんー!はんーっ!つ、着いたぁー!ただいまぁ・・・・・』
由香はフラフラになりながらも玄関へ滑り込み、そのまま廊下へと突っ伏した。
『はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はうう・・・・あっ!』
――ズルンッ!
由香の秘部からバイブが引き抜かれる。
お尻の窄みはすぐにキュッと窄まってしまう。
肉壷の方はわずかに口を開けたままヒクヒクと蠢いている。
265器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:17:39 ID:bzyQK7z0
亮一は由香の両脚を左右へ開くと、自らの怒張を肉壷へと押し込んだ。
『あぐっ!?はぁっ!あぐぅううっ!!んぐぅうううううううう!!』
ゆっくりと、味わうように、熱い肉塊は奥まで割り入ってくる。
最奥部まで到達すると、そのまま間髪入れずにピストン運動を開始する。
『はっ!はっ!あっ!あっ!』
由香はうつ伏せのまま、優しく、乱暴に、犯される。
乳首が板張りに擦れて痛いかと思えば、亮一の手が差し込まれて浮かされる。
一方で、奥まで突きこまれた時に亮一の陰毛が、由香の菊座をシュリシュリと刺激する。
乱暴な突き込みと、優しい配慮。
そのどちらも心地よい。
『はっ!はっ!ね、ねぇ!』
「ん?どっ、どうした?」
『逆っ!逆がいいっ!キスしてっ!キスしたい!』
「おっと、OK。」
繋がったまま、亮一は由香の片足を大きく持ち上げる。
側位を経て正常位へ。
266器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:18:23 ID:bzyQK7z0
由香の柔らかい身体のおかげで、スムーズに移行する。
由香本人にしてみれば、膣内を180度捻るように擦られたのだからたまらない。
『はぐぅ・・・・んむっ!』
上げようとした喘ぎ声は、亮一の唇によって塞がれた。
――チュバッ!チュバッ!ニチュッ!ッチュッ!ンチュッ!チュバッ!
嵐のような強烈なディープキス。
由香の顔じゅうがべたべたに濡れる。
いつの間にか亮一の手が由香の背と尻を抱え上げており、座位へと移行する。
「さぁ、いくぞ・・・」
『う、うん・・・』
由香は亮一の肩に手をつき、しっかりと捕まる。
次の瞬間、亮一の腰が激しく上下に動き始めた。
――ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!!
『ひぃっ!?はぁっ!あぁっ!あぐぅ!あがぁ!!』
一撃一撃が背骨から脳髄まで通り抜ける。
必死に肩に掴まって上へ上へと逃げようとするが、重力と男の腕力には逆らえない。
亮一の怒張はいつもよりもはっきりとサイズを増していた。
そのことも由香にはとても嬉しかった。
だんだんと白味掛かっていく意識の中で、一突き一突きを噛み締めるように味わった。
意識が途絶える直前、膣の奥のそのまた奥で、熱い塊が爆発するのを感じていた。

―――――――
267器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:19:01 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 夜 ―

由香が目を覚ました時には、既に日も沈んでいた。
柔らかい布団の感触。
暗かったが、匂いからそこが亮一の部屋であることはすぐに分かった。
枕元の時計で時間を確認する。
pm8:40。
『うわ、すっごい寝ちゃった・・・』
帰ってくるなり、玄関でセックス、そのまま失神。
ここへはおそらく亮一が運んできてくれたのだろう。
自分の身なりを確認する。
・・・パンティ一枚だけ。
亮一が穿かせてくれたのだろう、選択したての真新しいパンティ。
はっとしてパンティの中を覗き込む。
『・・・ほっ、元通り。』
ずっと勃起させられていたデカクリも、今は鞘から少し頭を出す程度に戻っていた。
多少擦れて気になるものの、ノーパンにはならずに済みそうだ。
「ん・・・っと、随分寝たな。」
すぐ横で一緒に眠っていた亮一も目を覚ました。
由香は慌ててパンティから手を離す。
『お、おはよー!』
「ん、おはよう。・・・身体は、平気か?」
『うん、ぜんぜん!』
「そうか。・・・・済まなかったな。今日は随分無理をさせた。」
亮一が申し訳無さそうな顔をする。
268器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:19:47 ID:bzyQK7z0
『ダーメッ!あやまるのダーメッ!』
「いや、それでも・・・」
『もー。・・・・ん?あれ?』
「ん?どうした?」
由香は思い出す。
亮一がやたらと謝る時、それは彼が何か隠し事をしている時だと。
といっても、不誠実な意味での隠し事ではない。
――サンタクロース。
――織姫と彦星。
――由香の生い立ち。
――自分と由香の関係。
そういった、真実を伝えるには機会を選ぶべき話。
だから、亮一が黙ってるのであれば、それを根堀り葉堀り聞くべきではない。
由香も理屈では分かっていた。
だが、それでももう隠し事をされたくなかった。
幼いながらも対等に接したいと願っていた。
だから、ちょっと意地悪な布石を打つ。
『りょーいちさん、一つだけ、一つだけ、ちゃんと答えて?』
「ん?あ、あぁ。」
由香は亮一に正対し、その眼を直視しながら問いた。


『本当は、あたしたち、けっこん、できないんだよね?』


269器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:20:23 ID:bzyQK7z0
「・・・。」
亮一は即答できなかった。
しかし由香の真剣な表情に白旗を揚げる。
「・・・あぁ、そうだ。」
亮一はベッドの脇に脱ぎ散らかしていた上着を拾い上げる。
その内ポケットから、折りたたんだ紙切れを取り出す。
由香をトイレに行かせて、その間に提出したフリをしただけ。
「済まない。嘘をつた。日本の法律では・・・。」
そこまで言ったところで由香が遮る。
『ううん!いいの!違うのっ!あのねっ!』
今度は由香が申し訳無さそうな顔になる。
『あの・・・ごめんなさい!それと、わがままに、応えてくれて、・・・ありがと。』
「由香・・・。」
『りょーいちさん・・・。』
由香が亮一の胸に飛び込んでくる。
二人、強く強く抱き合う。
しばしの無言。

・・・。
270器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:21:02 ID:bzyQK7z0
わがまま、という言葉に亮一も自分を省みていた。
由香には自分のことを名前で呼ばせている。
これもまた『わがまま』だ。

やがて、亮一が呟く。
「なぁ、由香。俺のこと呼ぶのに、名前と、元の呼び方と、どっちがいい?」
『元って?』
「その・・・『お父さん』と。それと、今の『亮一』と。どっちがいい?」
『え?あたしが?んーーーー・・・』
由香は腕組みして考える。
『んー、どっちかなー。・・・りょーいちさん?おとーさん?りょーいちさん?・・・』
虚空へ向かってそれぞれの呼び方を繰り返す。
どちらのがしっくりくるのか試してみているようだ。
しかし結局・・・
『んー、わかんなーい!』
「おいおい・・・」
271器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:21:49 ID:bzyQK7z0


『だってー!おとーさんもりょーいちさんも、同じだもんー!』



(あ・・・)

幼い故か、由香の回答は至極シンプルで、しかし真理を的確に指していた。
考えてみれば、いや、考えるまでもなく、当たり前の事。
なんでそんなことに拘っていたのだろうか。
「はっ、ははっ、はははっ・・・」
『え?あれ?あれ?あたし、何かヘンなこと言った??』
当惑する由香もまた可愛い。
「あぁ、そうだよ。そうだ。同じだよな。あぁ。あははははっ!」
亮一はひとしきり声を上げて笑っていた。

『もー!笑っちゃいやー!』
自分のことを笑われたと思った由香は、亮一の肩に手を当ててガクガクと揺さぶる。
「あぁ、すまんすまん。・・・それじゃぁ外でも使ってる『お父さん』にしておこうか?」
『はーい!んー、でもあたし、りょーいちさんって呼ぶのもイヤじゃないよ??』
「そうか。んじゃ、好きな方で呼んでいいぞ。」
『んー、好きな方、好きな方・・・りょーいちさん・・・おとーさん・・・りょーいちさん・・・』
由香はまた明後日の方向へ呟いてみる。
「そんな難しく考えるなって。」
今まで自分こそが散々執着していたことなのに、もう拘りは無かった。
それほど、先ほどの少女の一言は革命的だったわけだ。
272器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:22:24 ID:bzyQK7z0
『あっ!決めたっ!』
「ん?あー、いや、そんな急いで決めなくても・・・」
焦る必要は無い、と亮一はなだめる。
だが由香は目を輝かせながら顔を寄せてくる。
何かすごい発見でもしたかのようなウキウキとした表情だ。
『あのね!あのね!』
「おいおい、そんな興奮することか?」
亮一は少々あきれ気味だが、由香は構わず捲くし立てる。
『あのね!ふつうの時はね、おとーさんって呼ぶ!』
お父さん。
やや懐かしさすら感じるその呼び名。
「あいよ。・・・ん?『普通の時』?」
その亮一の疑問は、すぐに払拭される。

『それからね!それからね!あの・・・りょーいちさんって呼ぶ時はね・・・その・・・あの・・・』

途中までは勢い良かったのに、最後だけ尻すぼみになる。
「ん?亮一って呼ぶ時は、何?」
『だ、だから、ね、その、りょーいちさんって呼ぶのは・・・・・・あ、あたしが、その・・・』
(ん?)
いつの間にか由香の顔は真っ赤になっていた。
不思議がる亮一を上目遣いで見上げてくる。
(んん?・・・・・・・はっ!?)
――ゾクッ!
潤んだ瞳に、何を言わんとしているのかを亮一も察する。
273器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:23:01 ID:bzyQK7z0
亮一の眼に男の色が宿る。
一瞬にして部屋の雰囲気が変化する。
『あっ!』
由香もそれを如実に感じ取ったのだろう。
それまで気にせず晒していたパンティ一枚の裸体を、慌てて手で隠そうとする。
右手で両胸を、左手でパンティを。
なまじ堂々と見せていた時よりも、かえっていやらしく見えるのだから艶かしい。
『あっ・・・あっ・・・』
「由香。『亮一さん』って呼ぶのは、どんな時なんだ?」
ジリジリと亮一の身体が迫る。
『あ・・・あ・・・あ・・・、い、いじわるぅ・・・分かってて言ってるぅ・・・』
「あぁ。分かってる。分かってるけど、やっぱり、言って欲しいな。」
亮一は由香をベッドの上で押し倒し、上から覆いかぶさるような体勢で言葉を求めた。
『あぅ・・・うぅ・・・・・い、言ったら、してくれる?』
「あぁ。ほら。」
亮一は右手で由香のパンティを横へ避けながら、左手で肉竿を支えて恥裂に宛がう。
亀頭が僅かにめり込んだところで静止する。
『あ・・・あ・・・あ・・・い、入れて・・・入れて・・・』
「ちゃんと言ったらね。」
『あぁぁ・・・、りょ、りょーいちさんって、呼ぶのわぁ・・・・・あたしがぁ・・・・あぅぅ・・』
「うん。」

『えっ、・・・・・・・えっちしたい時ですぅぅ!!!』

「よぉし、いい子だっ!」
――ずぶっ!ずぶっ!ずぶっ!ずぶぅぅっ!!
『んぐぅーーっ!!んあーーっ!!りょーいちさぁーーん!!!』
しっとりと濡れた肉壷を、ゆっくりと、しかし一気に、奥の奥のそのまた奥まで貫いた。


―――――――――――
274器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:23:38 ID:bzyQK7z0
【幼婚】― 終章・新しい朝 ―

(ん・・・朝か・・・)
鳥の鳴く声で、亮一が目を覚ます。
目を開けるが、光が入ってこない。
(ん?)
カーテンは開けっ放しのはずだが?と疑問に思いつつも身体を起こそうとする。
(ん、んん?)
しかし動かない。
確かに昨日はあれからベッドで2戦、風呂場で2戦、戻って1戦と励んでしまった。
が、その程度で筋肉痛になるような柔な鍛え方はしていない。
にもかかわらず、身体がピクリとも動かない。
だんだんとはっきりしていく意識で、自分の状態を確認しようとする。
そして気付く。大の字の体勢で、両手首と両足首に縄が巻きつけられている。
耳の後ろにゴムのような感触。ということは目にはアイマスクだろう。
服の感触は無い。風呂から出てきてトランクス一枚で寝たのだから当然。
しかしその下着の感触すら無い。
そして近くでは何かゴソゴソという物音が。
意外ではあるが、こんなことをしえる人物は一人しかいない。
275器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:27:09 ID:bzyQK7z0
「おい、由香?なにやってる?」
返事はすぐ返ってきた。
『あ、おとーさん起きた?おはよー!ふー、あぶないあぶない、間に合った♪』
由香がやたらと上機嫌に応える。
視界を遮られている亮一には、由香が何をしているのか見えていない。
「ふぅー。・・・おいおい、何をしようとしてる?」
やれやれ、といった様子で尋ねる。
『んーとねー、えへへ〜』
何か企んでいるようだが、音しか聞こえてこないのでは状況は分からない。
まぁ、子供のすることだ、高が知れてる、と軽く考えていた。
『ね〜え、おとーさん、あたし昨日、すっごい大変だったんだよ〜?』
「あぁ、すまんすまん。」
まぁ、ほぼ連続で7回はやりすぎだったか、と。
しかし由香が言うのはそのことではなかった。
『だからね、おとーさんにもね、味わってもらいまーす♪』
「ん?味わう??」
意味が分からず首をかしげる亮一。
『えへへ。そぉ〜れ!』
276器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:27:53 ID:bzyQK7z0
――トロォ〜リ・・・

「ん!?」
由香の掛け声と同時に、亮一は穿き出しのイチモツにひんやりとした何かを感じた。
「ローション?」
『ぶっぶぅ〜!』
とろみがかった液体の感触からそう答えた亮一だったが、外れたようだ。
次に感じたのは、筆のような刷毛のような感触。
『まんべんなく〜、まんべんなく〜。』
「ははっ!くすぐったいなぁ。」
うなだれていたイチモツがムクムクとその鎌首を持ち上げていく。
由香はイチモツ全体を液体で塗すように、刷毛らしきものを縦横に滑らせる。
こそばゆい感覚。
何だか知らないが、由香の手で直接塗ってもらいたいな、と亮一は思う。
これではまるで、手で触れてはマズイもののような・・・
277器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:28:31 ID:bzyQK7z0
(・・・!?)

そこまで考えたところで、亮一は感付く。
それと同時に、イチモツからチリチリとした熱い衝動が湧き上がってくる。
「なっ!?ま、まさか由香!?」
『えへへ〜♪』
由香が亮一の目からアイマスクを外す。
寝起きゆえに一瞬目の前が真っ白に眩むが、すぐにはっきりとしてくる。
由香はパンティ一枚でベッド脇に立っている。
その手には、白濁した液体の入った小さなフィルムケース。
中身が何かは、用意した亮一自身がよく知っている。
「うわ・・・おいおい・・・っくぉ!」
すぐに怒涛の痒みが亮一の怒張を蹂躙する。
思わず身悶える。
ピンと真上を向いた怒張が、まるで起き上がりコボシのようにプルプルと震える。
『うわーっ!うわぁーっ!おもしろぉ〜い♪ね?ね?すごいでしょ?すごいでしょ?』
昨日の仕返しとばかりに、由香が満面の笑みで語りかけてくる。
「くぉ・・・くっ!こっ、これは・・・確かに・・・くぉぉ・・・」
娘の前で痴態を演じるのははばかれたが、そうも言ってられなかった。
『うふふ♪しょーがないおとーさん!じゃぁ・・・これは、どう?』
そう言いながら、由香は小さな箱を取り出す。
「ん?」
ピンク色のスイッチボックス。確かリモコンローターのスイッチだ。
亮一の目の前で、由香はスイッチを入れる。

――カチッ!
278器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:29:07 ID:bzyQK7z0
――ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!

「うおっ!?」
亮一は思わず大きな声で驚いてしまった。
無理も無い。突然、菊座の奥で振動が発生したからだ。
寝ている間にローターを埋め込まれていたのだ。
『えへへ♪えへへ♪』
由香が楽しそうにスイッチのオンオフを繰り返す。
「ははっ!んー、これは、なるほど、妙な感覚だな。」
『えー、それだけー?』
最初の反応こそ大きかったが、それ以降はくすぐったいような感覚しか無かった。
由香は期待したような反応があまり無くて残念そうだった。
「うーん、まぁ、ココで感じさせるにはコツが要るからなぁ。」
実際、肛門単独で快感を得るには相応のトレーニングが必要だ。
昨日の三叉バイブのように、快楽責めとの併用で昂ぶらせるのが王道である。
さすがに由香にはそこまで考慮するのは無理だった。
『えーっ!・・・・うーん・・・じゃぁ、こうだっ!』
由香は顔を怒張に近づける。
そして。
279器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:29:46 ID:bzyQK7z0
――パクン

「うぉぉ!?」
燃えるような熱さを感じていた怒張が、柔らかな口腔によって包まれる。
瑞々しい唇と、頬と、舌の感触が、痒みに囚われた怒張に心地よく纏わりつく。
「おぉー、おぉー!」
正直、由香のフェラチオはまだ拙く、直接的な快感を得る行為としては今イチだった。
だが痒み責めとの併用は格別。
由香の舌が這ったところの痒みが、スッと引いていく。
同時に、純度の高い快感が湧き上がってくる。
肛門を基点とし、蟻の門渡りから陰嚢を経て怒張を駆け上がっていくように。

――ペロッ・・・ペロッ・・・レロレロ・・・・・・・・・ガポッ!ジュポッ!ガポッ!ジュポッ!

「おぉ!いいぞ由香!!」
亮一の腰も自然と浮き気味になる。
しかし。

――ジュポン!
『っふぅ〜、おーしまーい♪』

昇り始めた矢先、口淫は中断されてしまった。
亮一も危うく『え?』と言いそうになったが、辛うじて飲み込んだ。
280器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:30:37 ID:bzyQK7z0
「ねぇ〜え〜、おと〜うさぁ〜ん♪どぉ〜おし〜たい〜?』

由香がニコニコと尋ねてくる。
亮一の横に立ち、足を肩幅に開く。
両手を自分の頭の後ろで組む。
いつぞやの『せくしいぽーず』。
パンティ一枚の腰を、クネッとグラインドさせたあたりがレベルアップの証。
図らずも、その仕草が亮一の官能を直撃した。

――入れたい!ブチ込みたい!かき回したい!

だが、由香が亮一の口からその言葉を引き出そうと画策しているのは明らかだ。
男として、年上として、安易に屈するわけにはいかない。
別になにもないよ、といった平然な口ぶりで答える。
「んー、そうだなぁ、もう一寝入りしたいかな。」
『えっ!?』
想定外の答えに、今度は由香の方が動揺する。
「起きるの早すぎたみたいだし、もうちょっと寝たいかな、って思ってね。」
四肢の自由を奪われたままなのに、会話での主導権は亮一の側に傾いていた。
『えっ、えっ、そん・・・、あ!そうだ!ほ、ほら見て!』
慌てた由香は、ベッドの上へ上ってくる。
「ん?おお!?」
そしてそのまま亮一の顔を跨いで、腰を下ろしてくる。
亮一の眼前に、由香の股座が近づいてくる。
パンティの船底部分はもうべっちょりと濡れている。
281器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:31:15 ID:bzyQK7z0
(フェラチオだけでこんなに濡れるか?)
亮一はそう不思議に思ったが、耳に響いてくる微かなモーター音で理由を察する。
――ヴゥゥゥゥゥ・・・・・・・ゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・・・ゥゥゥ・・・・・・・・・
恥裂の中からはっきりと音が響いてくる。
コードが外に出てないことから、スティック状のローターを入れてるのだろう。
『ね、ほ、ほら、もう、用意できてるよ?ね?』
用意、という言葉が意味することは一つしかない。
亮一も思わず破顔する。
「ふっ。おいおい由香。そんなもの入れたままじゃ、『使えない』だろ。」
『あ・・・』
「出しなさい」
『あ・・・は、はい!』
亮一の『出せ』という命令に由香は顔を綻ばせた。
出せということは亮一も入れたがっているということだ。
それが分かってすごく嬉しい。
「ただし、手は使わずに、だ。体勢もこのままな。」
『え!?ええーー!!』
自分でとった体制ではあるが、まさかこのまま出せと言われるとは思ってなかった。
しかも手を使わずに、とは。
「ちゃんと出せたら、入れてやろう。パンティだけは手で横にどけていいぞ。」
『あぅぅ・・・、は、はいぃ・・・』
もはや完全に亮一のリードだ。
由香は半ば夢心地に、左手でパンティの船底部分を横へ避ける。
右手はベッドフレームに掴まる。
282器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:31:54 ID:bzyQK7z0
「ディルドーよりは楽に出せるだろう?」
『う、うん、そうだけど・・・』
亮一の視線を感じて、由香は思わず腰が引ける。
その腰を、亮一の手がガシッと掴む。
『えっ!?あ、あー!ヒモ解けてるぅー!!』
亮一の両手は既に自由になっていた。
非力な上にそもそも縄術など全く知らない由香には、緊縛拘束など無理があったのだ。
可愛い妻の『おいた』に、亮一が歩調を合わせていたに過ぎない。
「ほら、早く捻り出しなさい。でないとクリちゃんに噛み付いちゃうよ?」
『あ!あん!だっ、出します!出しますからぁ!!んんーー!!』
早く出すしか、この恥ずかしい体勢から逃れることはできない。
由香は下腹部に力を込める。
陰唇が左右へプルプルと蠢く。
――ヴゥゥゥ・・・・・・・ィィィィ・・・・・・ィィィイイイイイイイイ・・・・・・
振動音がだんだんと大きくなっていく。
膣内に収めた異物が少しずつ外へと滑り始めている証拠だ。
283器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:34:08 ID:bzyQK7z0
しかし。
『あっ!ちょ!ちょちょちょちょっと待って!待ってぇ!』
突然、由香が立ち上がろうとする。
だが亮一の両手がそれを妨げる。
腰を力強く掴んで固定する。
「おいおい、もうすぐ出るだろう?待ったはナシだ。」
亮一も目の前での擬似産卵シーンに興味津々だった。
生れ落ちてくる卵を受け止めてやろうかと、口を開けて構える。
『だめっ!出ちゃうの!出ちゃうからぁ!!』
「あぁ、だから出しなさいと・・・」
何故か会話が噛みあわない。
その直後。
『あーーー!!だめぇー出ちゃうーーー!!』
「え?おわぷっ!?」
284器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:35:00 ID:bzyQK7z0
――ショワァァァ!!

「ぷぉっ!?むぐっ!んぐぐっ!!」
決壊。
と同時に、由香の腰がガクンと落ちる。
顔面騎乗位の体勢。
『はぁぁぁぁーーっ!!』
一度溢れ始めた濁流は、もう止めようがなかった。
「んぐっ!ぐっ!んぐっ!!」
顔を両脚で挟み込まれる形となった亮一は、微動だにできなかった。
由香の手はパンティから離れていたため、源泉は布地の向こうに隠れている。
それでもその布を貫通してなお勢いを保った温水が、あたり一面に降り注いだ。

――ショワワワワァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・

『はぁぅぅ・・・はぅぅ・・・ごめんらさい・・・』
熱い液体を浴びながら、亮一は妙な心地よさを覚えていた。
(羊水って、こんな感じなのかなぁ・・・)
と。

・・・。
285器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:35:46 ID:bzyQK7z0
「由香ぁ。」
『ひうっ!!』
亮一が満面の笑みで声をかけてくる。
笑顔。
怖いほどの笑顔。
『ごっ!ごめんらさい!!』
由香が慌てて謝るほどの、怖い笑顔。
「んー?何を謝ることがある〜?」
そういいながら、両手で腰を掴み、パンティの上へ舌を這わす。
『はんっ!?あんっ!!ああんっ!!!』
「由香!今日は一日、『オモチャ』になってもらうぞ?」
『あーん!やーん!』
「うん?聞き分けの無い子には・・・こうだ!」
――ぐっ・・・
『ひうっ!?』
お尻の側のパンティが横に避けられ、同時に菊座に異物が刺さるのを感じ取った。
感じ取ったがそれは一気に中まで押し込まれてしまい、抵抗する暇も無かった。
――ずぽんっ!
『はううっ!!・・・・・・・・・なっ・・・・・・なにっ!?なに入れたの!?』
「はははっ。さっきまで俺に入ってたモノだよ。」
そう言いながら亮一は、由香にリモコンスイッチを見せる。
先ほど由香が落としていたのを見て、その反撃を思いついたのだ。
「由香。今日は一日・・・オモチャだぞ!」
スイッチに指を乗せて脅してくる。
『なっ!なります!オモチャになりますぅっ!!だからぁ!!』
思わずそう答える由香。
286器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:36:23 ID:bzyQK7z0
「よぉし、いい子だ!」

――カチッ!
――ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

『はんんんっ!?うそぉーっ!?』

同時に亮一は由香の恥裂にかぶりつく。
舌先で秘泉をベロベロと。
鼻先で淫核をグリグリと。
さらに右手は菊座を外からスリスリと摩る。
左手もスイッチを持ったまま、由香の背中をコチョコチョとくすぐる。
『はんっ!やんっ!やぁん!おっ、お尻でっ?お尻でいぐっ!?お尻でぇっ!!』
絶頂間際においては、一度に多数の性感帯へ刺激を下されても、脳はその中から
一番強烈な刺激の位置しか捕捉できなくなる。
ゆえに今の由香は・・・
――ベロベロもグリグリもスリスリもコチョコチョも――
・・・全部、菊座への刺激として受け止めなければならなくなっていた。
『あぅーーん!お尻でぇーー!お尻でぇーーーー!!あああぁぁーーー!!!!』
お尻で、イク。
由香は激しく狼狽するも、どうしようもなくそのまま上り詰めてしまった。

『んああああーーーーーーーっ!!!』

――ビクンッ!ビクンッ!・・・ビクンッ!・・・
――プシャッ!プシャァッ!

先ほどの顔面放尿と全く同じ体勢。
放出する液体が別のモノになったというだけの違い。
もうベッドの頭のあたりはずぶずぶだった。
由香のお尻から、仕事を終えたローターがニュルリと押し出されてきた。
と同時に由香はパタリと倒れ、そのまま寝息を立てるのだった。

・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。
287器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:37:01 ID:bzyQK7z0
『すぴぃーー・・・・・・すぅーー・・・・・・、すぴぃーー・・・・・・すぅーー・・・・・・・・・』
不思議な寝息を立てながら、少女は気持ちよさそうに寝入っていた。
満足そうな寝顔。
寝てる男を縛り上げて、お尻にローターを突っ込んで、イチモツに里芋を塗りこんで。
さらに人の顔にオシッコを吹っかけて、挙句にはお尻で絶頂を迎えてH汁大噴射。
それだけやらかして満足そうというのだから、見ている亮一の方が複雑な気分になる。

けれど、いや、だからこそ、と言うべきか。
この騒々しいお転婆娘とのこれからの日々が、今まで以上に幸せな毎日になることを、
亮一は確信するのだった。


枕元には、婚姻届。
単なる行政上の書類でしかないもの。
自分は父か?男か?・・・そんな不毛な問いかけは、もはや必要なかった。
自分は由香を愛している。
愛の形に、拘る必要なんて無い。
自分の求めていたものは、もうとっくに手に入れていたのだから。
自分は、一生、この少女と・・・
288器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:37:54 ID:bzyQK7z0
『むにゃ・・・んー・・・りょーいちさんのすけべぇ〜・・・』

――ガクッ。

シリアスな雰囲気は一瞬にして瓦解した。

(ったく!この子はぁっ!!)

心の底から笑い出したくなる亮一だったが、寸出のところで飲み込む。
この幸せそうな安眠を邪魔するのも、野暮というものだ。

(・・・まぁ、せめてパンツくらい替えといてやるか。)

性的な気持ちは無かった。
本当に、純粋な親心だった。
由香の腰からパンティを下ろし、足から抜き取る。

「ええと替えのパンツは・・・、由香の部屋行かないと無いか?」
289器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:38:33 ID:bzyQK7z0
その時、由香がゴロンと寝返りをうった。
仰向けで、はしたなく、足をガバッと広げるような格好。
その股間から・・・

――にゅるん!・・・ポトッ

「ぶっっ」

亮一が噴き出したのも無理はない。
肉壷からスティックローターが抜け出てきたからだ。
入れたのは由香自身であったため、亮一も今の今まで忘れていた。
肉壷の奥に滞留していたH汁が、まだ震えている淫具の上にトロリと溢れてくる。

『ううん・・・りょーいちさぁん・・・おしりはだめぇ・・・・』

追い討ちとばかりに艶かしい寝言。
亮一の股間は一瞬にして臨戦態勢に入ってしまった。

「ちょっ!おいっ!コレどうしてくれんだっ!?」

ぶつけようの無い性欲に亮一は憤慨する。

「このっ!ったく!・・・起きたらオシオキだな!」

亮一が邪な妄想を開始する。『さて、どんな風にいぢめてあげようか』と。
その傍らでは、生贄の少女が、そんなこととは知らずに可愛らしい寝息を立てていた。


                                   ― 完 ―
290器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/01(土) 08:39:26 ID:bzyQK7z0
オワタ\(^o^)/
着衣失禁、三点責め、入れときました。
痒み責めは完全に俺の趣味。ユルセ。
291名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:09:37 ID:ZkiJG3RF
  |
\ _ /
─ (m) ─ピコーン
/ |ミ| \
 `´
 (∀゜)
 ノヽノヽ
  くく
神とは貴方のことだったのか!

いやほんとgjですよ。シチュエーションとか責め方とか以前に文章マジうめぇ。物書きの端くれとして嫉妬しますわww
次回作に期待してます。
292名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 10:16:00 ID:jc3mrL/Z
貴方が神か!
愛あるハッピーエンドがなんだかんだで大好きなのだと
改めて思い知らされつつ、やっぱりワロタ。
293名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 13:33:27 ID:0w0thtqc
ようやく追い付いた、GJ!!!
294名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 16:47:52 ID:mBAb63jN
GJ!お疲れ様です。
文章はもちろん、こんな責め具を生み出せるのもすごい。
欲しくなります。特にクリクリバキューマーww
295名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:05:00 ID:n+eWgB70
うおおGJGJGJ!!!

三点責めリクしたのは自分ながら、
取り入れてくれるとは思いもしなかったからもう何とお礼言っていいか…
とにかく長丁場お疲れ様でした!
296名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 10:19:23 ID:CL4FzWuG
激しくGJ!!
本当に素晴らしかったです、俺に幸せをありがとう!!
297名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:23:29 ID:Ais5L4hh
しばらくお世話になります
ありがとうwww
298名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 04:29:35 ID:ULbY12mj
GJGJ!!!
痒み責めに脱帽した
なんて楽しそうなんだ!
299名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 15:46:35 ID:QcrSpwEJ
神だ! 神がいる!
300名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 04:19:39 ID:KsgRfAXm
 ある日、私はとある作戦を決行することにした。
 バイブと呼ばれる代物を自分の膣内に入れたまま外出することを!!

 小さな頃から、性的なことへの興味は、人一倍あった。小学生の頃にはオナニーを覚え、クリトリスの気持ちよさに目覚めた。もちろん、クリトリスの次には、膣に挿入することで快感を得ようとした。しかし、膣内で感じたことはなかった。
 ちょっとだけ、ムズムズする感覚はあるけど、絶頂までいたらない。どんなに精巧なバイブやディルドを使ってもダメだった。
 やっぱり、本物じゃないと駄目なのかと思ったけど、男性にはちょっとした恐怖感があり、やはり玩具で我慢するしかなく、そんなときに思いついたのが、この計画だった。
 自分にMっ気があるのは自覚していた。そんな私はきっとバイブを入れたまま外に出たら、きっと感じ、膣内を開発できると思ったのだ。
 そして、いよいよ今日、それを実行するのだ。

 朝のラッシュ時の電車に、私はTシャツと黒の膝丈のスカートで乗り込んだ。もちろん、膣内にはバイブが入っている。
 外などで着用する用のバイブでなく、リモコン操作ができる、ペニスを模したバイブなので、奥まで押し込み、ガムテープで固定し、悩んだ末、パンツは身に着けなかった。
 混雑している車内で、私はバイブのスイッチを入れる。まずは、一番最小で。
 ヴィヴィヴィヴィヴィ
 小さなモーター音が、体の奥から、響いてくる。その音は思った以上に大きく、ハッと周りを見渡す。
 周りの人たちは、気づいていないみたいで、ほっと安心する。
「アッ……ウウン」
 力が抜けた瞬間、快感が体を走り、思わず声が漏れてしまう。
 今ので誰かに気づかれてしまったかもしれない。
 そう思うと、先ほど以上の快感がまた体を走る。
――私、感じてる。外でバイブ入れて、中で感じてる――
 額や背中からは汗が溢れ、顔が熱くなってくる。それでも、ぞれでもそれは絶頂には程遠いもので、逆に膣内が疼きだす。
――もっと、もっと強い快感が欲しい――
 これ以上の振動は周りに気づかれてしまう。
 理性では分かっていた。それでも、膣内はもっと強い快感を求め、ヒクヒクしている。
 気が付けば、私はスイッチに手を伸ばし、もう一段階高い振動へと切り替える。
 ヴィヴィヴィヴィ
 先ほどよりも大きな振動が響く。
301名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 04:20:49 ID:KsgRfAXm
「や………うん、ふぅ」
 漏れる声を我慢できず、手で口を覆う。先ほどよりも、大きな快感が、体中を走る。
 その快感が怖くなり、それから逃げ出そうと、腰を揺らしてしまう。もちろん、ガムテープでガッチリと固定されたバイブから逃げられるはずもなく、快感が次々と私の体を襲う。
――もう、ダメ。ダメなのぉぉ――
 バイブのスイッチを切ろうとするが、手は口を押さえるのに必死で、スイッチを切れない。今、この手をどけたら、声が漏れてしまう。
「んんっ……ふぅ……」
 足がガクガクと振るえ、立っているのがやっとの状態になる。
――イキたいっっ!!――
 そう思うが、今日初めて膣内で感じた私の体は、後一歩のところで、絶頂には至れない。いつもなら、イケそうでイケないという拷問のような快感の中、私はどうすることもできなかった。
「大丈夫ですか?」
 そんな男性の声が聞こえた。きっと、私を気分の悪くなった人だと勘違いしているのだろう。
「だい……じょぶデス」
 喘がないように、何とか声を絞り出す。
「本当ですか? 本当イキたいんでしょう?」
 そう言うと、うち太ももに手を当てられ、それがつつぅと上へとのぼってくる。ゾワゾワと、男の触れる部分から、また快感が走る。
「ダメじゃないですが、こんなもので貼り付けたら。キレイなここに跡がついてしましますよ」
 その言葉とは裏腹に、男は乱暴にガムテープを取り外す。
「ああっ」
 思わず声が漏れ、あわてて口をふさぐ。
「僕以外の人に気づかれなかったら、その口は塞いでおくことですね」
 そう言うと、男は私のもう片方の手で私の腰を掴み、片方の手で、バイブを掴む。
「うぅ……はぁはぁ、ぅん」
 グチャグチャとヤラシイ水音を立てながら、男はバイブを出し入れする。引き抜かれるたびに、敏感な壁をこすられ、奥へ入れられるたびに、子宮口を刺激される。
 時には早く、時には焦らすようにゆっくり。自分では予測ができない速度で動かされ、自分では感じたことがない、ものすごい快感が体中を走り回る。
 膝がガックン、ガックンしている。
 きっと、男が腰を掴んでいなければ、立っていられないだろう。そう思った矢先、腰を掴む男の力が緩められた。
 ガクン
「あぁっっっ!!」
 膝が折れ、落ちていく体を振動するバイブだけが支え、今まで以上に深くバイブを受け入れる。その瞬間、頭が真っ白になり、つつぅと太ももを何かが伝うのが分かる。
――ああ、私イッたんだ――
 そう思った瞬間、またとんでもない快感が体を突き抜ける。イッて敏感になった膣内には、まだ振動のやまないバイブが入っているのだ。
「スイッチどこ? 切ってあげるから」
 男の言葉に、コクコクとうなずき、ハンドバックを指差す。男はハンドバックをゴソゴソとあさる。
「ああ、これだね」
 そう男が呟いた瞬間、今まで以上に大きな振動音が、体から響く。
「あぁっ、やぁ……あぁぁぁん」
 予期せぬ振動に、私はイッてしまい、その場に崩れ落ちる。車内の人々の視線が私にそそがれるのが、わかる。
 その瞬間、目の前のドアが開く。駅のホームで待っていた人と目が合う。その瞬間、キュッとバイブを締め付ける。皆が呆然とし、動けないままで居る中、男はバイブのスイッチを切ると、私の手を掴み、立ち上がらせると、そのまま電車を出て、ホームを歩いていく。
 ガムテープという支えを失ったバイブを落とさぬように必死に膣を締め付け、手を引かれるまま、歩く。その度にバイブがこすれ、その場に立ち止まりそうになるのを、強制的に歩かされ、私はどうしようもできない。
――私、どうなっちゃうんだろう――
 そんな絶望感を感じながらも、どこかで期待している自分が居た。
302名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 04:21:52 ID:KsgRfAXm
駄文ですいません。
303名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 08:15:03 ID:qdXgsA5F
>>302
GJっ。
304名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 12:21:40 ID:NevF2X7c
GJだがsageようぜ
305302:2007/09/05(水) 23:10:45 ID:Zot8ssaV
すいません
sageすんの忘れてました
306器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ :2007/09/07(金) 01:52:10 ID:xiQteO2O
290です。
ご評価ありがとございますです。
同時にちょっとプレッシャーにもなってたり(汗
なのでテーマ変えて別スレに投下しようと思います。
307名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:42:01 ID:AMtcZHCW
>>306
え?いっちゃうの(・ω・`)
308名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 07:38:07 ID:sf1wg0pW
「みゆきさんって、かっこいー」
「だよねー、美人でスタイルよくって、やさしいし」
「外国で留学してたんだってー」
「それにこの年齢で取締役とかすごいよねー」

私はみゆき。私は子供のころからずっと勉強にあけくれ、やっとのことで東京6大学へ。
卒業後また外国へ留学しMBAを取得。現地の企業に就職したが日本支社を作るということで
私が支社長となって運営することになった。今年の業績は数百億円の取引で数十億の利益が出ている。
ところが私には秘密があった。ずっと、ずーっとバイブをあそこに入れたまま仕事をしているのだ。
小学生のころ、他の子が遊んでいるのに私だけ勉強ばかりしているのがいやになった時期があった。
だが塾の帰りの公園に捨てられていたエロ本・エロDVD・バイブやローターを見つけて持ち帰った。
勉強や家の手伝いや苦手な運動など、いやな事をするときにローターを入れっぱなしにしていた。
それ以後、勉強=気持ちいい いやなこと=気持ちいいというのが脳にインプットされてしまったらしく
勉強ばっかりしていても、逆に快楽を感じるようになり、どんどんはかどるようになっていった。
いじめやトラブル処理でさえ快楽に・・・。そして心も体も女らしくなり、今に至る・・・と。

私が社長室にいて、もうそろそろ終業時間なので帰ろうとすると、社員で購買担当のまりちゃんが入ってきた。
「社長、すいません。部品の発注ミスをしてしまいました。モーターの個数を10倍頼んでしまい、9万個も余ります。」
「ちょっと、あれは1万個の発注でしょ?どういうことなの!?金額ベースでの確認はしなかったの?」
「申し訳ございません。ゼロを一個間違えました。金額もゼロを一個間違えていてミスに気がつきませんでした。」
安く仕入れるため返品は出来ない契約となっていて、カスタム発注した特殊モーターのため他に売ることも出来ない。
私はイライラした。怒ったり叱ったりして人が成長するならいいが、この娘は萎縮してしまって逆にだめだろう。
自分のいらいらを抑えるためにリモコンでバイブのスイッチを入れた。
「んっ」
「ひぁ!」
「ひぁってどうしたの?まりちゃん?」
「な、な、なんでもないです・・・。」
もしかして、まりちゃんも同じリモコン式バイブを入れているとか。
「ちょっとそこに座って。どういう経緯で発注失敗したのか教えてくれるかしら?」
彼女が座って、話し始めたのを見計らってバイブのスイッチの強弱を変化させた。
「製品企画部からは10、ま、まんこ、売りたいとのことで書類を貰ったんですけどぉぅ、
マーケティング部から売れるかどうか分からないから千個でテスト販売したらどうといわれましたがぁん、
営業部からお客さんに話してみたら好感触でいちおぅ、1ぉ万個ぐらいどうって言われていて混乱してぇ〜」
「ね、まりちゃん、大丈夫?体の調子が悪いみたいだけど。体調が悪いから間違えたのかしら?」
製品の数の万個と言う時にバイブを強くしているだけだけど、まんこまんこ連発しちゃって。ふふふ。
私の中でもバイブが動いているがもう十年以上もやっているので、この程度の刺激にはどうってことない。
「あ、はい、あの、はぁ、はぁ、大丈夫、です。」
「だいぶ損失が出てしまうわね。どうしようかしら。生産止められるかどうか交渉にモーター工場に行く?」
私はここでバイブを強にした。
「い、いく、いきますうううう」
彼女はビクビクと震えてイッてしまったようだ。
「間違えて購入するとか、これから注意しなさい。明日、工場に行きましょう。今日はゆっくり休みなさい。」
「はぁ、はぁ、はい。し、失礼します・・・。」
でもまりちゃんが失敗=気持ちいいにしないように気をつけなくっちゃ。
今度業績があがったらバイブのスイッチいれてみよう。
明日工場に行ってみて、もしモーターが生産済みだったらバイブやローターでも作れば処分出来るかしら?
などと考えながら帰路に着くのであった。<終わり>
309名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:07:25 ID:lTX2Xm/O
六大学ってもピンキリなんじゃ……
310名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 23:48:11 ID:bLsiH4x4
>>306
あっ、あっ、イヴぅッ、ダメっ、イっちゃだアッ…んメぇ…………ダメぇっ!

ビクビクン
311名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 23:14:46 ID:ydxQFSn1
>>308
なかなか面白そうなテーマですな。
文章の改行とかがまだこなれてない感じだけど
続き期待してますぜ?
312名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 08:11:50 ID:rLvS+MRN
みゆきさんって見て、らきすたの話だと思ったorz
313名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 10:21:50 ID:rpQ++4xc
>>312
おまえは俺かw
314名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:13:04 ID:W2S4FH7j
保管庫にある、
http://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original1381.html
http://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original1381-1.html
の続き。

9ヶ月ぶりぐらいのローターピンクものです
315名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:16:55 ID:W2S4FH7j
『戦闘員VSローターピンク3 〜暴走〜』


大きすぎる力に不釣合いな幼い心。
高すぎる理想には届かない未熟な夢。

彼女の精神はその兵器に振り回され、
心なき者達が少女を哂う。
悪しき物達が無力と詰る。

それでも少女は歩みを止めない。
その眼差しを背けはしない。

心に刻め、彼女の名はローターピンク。
強く気高く、平和を愛する小さな戦士。


廃ビルの中で、二人の影が対峙している。
片方は見るもおぞましい人ならぬ姿のクモ型怪人。
そしてもう一人は、怪人と比べると驚くほど小さい、ローティーンの少女だった。

「うははははは、ローターピンクよ。これで貴様もおしまいだ!」
クモ怪人マランチュラが8本の足をワシャワシャさせて高らかに笑う。

「私は……負けない……」
対する少女は両手を強く握りしめながら怪人を睨みつける!
しかし彼女の細く白い両腕と両足は怪人の発射した糸で縛られ、
尻餅をついたまま動くこともままならない。

「正義の味方もそのような姿では吼えるだけが精一杯だな!
四肢だけでなく全身を縛り上げダルマにしてやる!」
相手はもはや身動きできない無力な少女。
怪人が気を緩ませたのは仕方のないことだろう。

しかし勝利を確信したマランチュラがその口から粘つく糸を吐き出す前に、
少女の腰が怪しく円を描くように蠢き始める。

「マランチュらさんよ、まだ勝負はついてないぞ!あの子には必殺技が」

怪人の傍らで控えていた戦闘員が警告の言葉を言い終わる前に、
醜悪なクモ男の体を正義の光線が吹き飛ばした。
316名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:17:45 ID:W2S4FH7j

「次は……あ、あなたが……相手ですか?」
縛られたまま腰をもじもじと動かすローターピンクの問いに、
戦闘員は首を左右に振った。

「マランチュラさんいないと駄目なんだよ、今夜の計画。
君が守り抜いた金塊を車に乗せて近くの川にマランチュラさんの糸で橋を掛けて逃げる、
ってのが作戦だったから。マランチュラさんがのされちゃ俺が君を倒しても意味がない。
だから君の勝」
戦闘員の頬をピンクの光が掠める!
「ちょ……ちょっと待ってくれ!ほんとに悪さするつもりはないってば!」
たとえ相手が悪の手先であろうと、確かに不意打ちはいただけない。

「あ……あの、すいません、攻撃するつもり……あっ……ないんですけど」
しかし言葉とは裏腹に、彼女の体からは薄紅色のオーラが立ち上がる!
それは、彼女のデリケートなエリアで超絶ぱわぁ〜発生装置が活動している何よりの証拠!

「ちょっと待った!怪人ならともかく俺みたいな下級戦闘員が食らったら死ぬ死ぬ!
早く超絶ぱわぁ発生装置を止めて……」

そこでようやく、ローターピンクの両手両足が束縛されていることに戦闘員は気づいた。
「あ、そうか……止められないの、装置?」
泣きそうな顔で、ピンクは頷いた。
317名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:23:49 ID:W2S4FH7j

ローターピンク、正義の味方である彼女の力の源こそ超絶ぱわぁ〜発生装置である。
それは一見ただのローターにしか見えない。
しかしそれを性感帯に接触させ、振動させた時中学生女子は無敵の超絶ぱわぁ〜を体に宿らせ、
自分より数倍も大きな怪人を吹き飛ばす正義の力を得ることができるのだ!

そして今、暴発される光線も超絶ぱわぁで生み出された正義の力のひとつに過ぎない。
とはいえ、戦意無き者を狙うそれは本当に正義の力といえるのだろうか?

「あ、あの、まだ装置が、ひっ……う、動き続けてて、
……体の中に、超絶ぱわぁが、どんどん溜まってきてっ……」

器に水を注ぎ続ければいつか水が溢れ出すのが必然。
彼女の意思に背いて発射される光線は、あふれ出した超絶ぱわぁ〜に他ならなかったのだ!

背後で穴だらけになった建物の壁を見て、戦闘員は声のトーンを落とす。
「しょうがないな、緊急事態だ。俺がスイッチを止める」
「その……無理です」

ローターピンクが躊躇するのは当たり前だ。
発生装置が設置されているのは彼女の性感帯。
つまり、そのスイッチもそこに近い場所にあるのは明白。
そこまで分かっていながら、彼女にスイッチの場所を聞き、
そこに触ろうとするのは立派なセクハラといえる。なんと悪辣な戦闘員であろうか!

「何言ってるんだこんな時に。正義の味方が町破壊なんて洒落にならないだろう?」
「だって……その……」

戦闘員は声に怒気すら含んで彼女に問いただす。
正義の味方である彼女の良心に訴えるという、最低な方法で。
しかし、続く彼女の言葉に、戦闘員も言葉を失う。

「スイッチ……太股に……」

戦闘員が目を見張ると、スカートから伸びたコードが太股へ伝い、
車一台乗っても千切れない丈夫なマランチュラの糸の束縛の下へと伸びていたのだ!
怪人の糸が戦闘員の助平な行動を防ぐという皮肉な結果に戦闘員はうーんと呻いた。
まあ、大抵悪人の策などこうして徒労に終わるものである。
318名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:24:35 ID:W2S4FH7j

「あの……この糸はどうすれば」
「1時間ぐらいしたら劣化して千切れるんだけど……
その間にこのビルが倒壊して近隣の住居が巻き込まれるな……」

そこで戦闘員は少し間を空けて尋ねる。

「そういえばさ、その……今日はそろそろ気持ちよくならないの、
いつもみたいに」

戦闘員の言葉に、ほのかに赤く染まっていたローターピンクの頬が真っ赤に染まる。
そう、ローターピンクが超絶ぱわぁを使える時間は限られている。
装置が稼動してから彼女が達するまで。
つまり、先ほどの戦闘員の質問は
「そろそろイかないの?」
と尋ねているに等しいのだ。

会話の流れに乗ってこのようなセクハラ発言がすらすらと口にできるとは、
この戦闘員の悪質さと狡猾さがうかがい知れるというものだろう。
ローターピンクが怒りのあまり赤面するのも頷ける!

しかし光線しか撃てない今の彼女には、彼を攻撃し絶命させることなどできない。
そこまで計算づくならば、この男の悪質さは天井知らずだ。

「なんていうかさ……今日は少し、いつもより長持ちしてない?
いつもなら、その、もう戦えなくなってると思うんだけど」

確かにそれは戦闘員の言うとおりだった。
いつもなら、もはや彼女は『戦闘不能』になっている時間だが、
今日の彼女はまだまだその身に超絶ぱわぁ〜を纏い続けている。

「あ、あの……戦い続けている間に、ちょっとだけずれたんです。
あん……その、超絶ぱわぁ〜が発生するポイントから……。
それで……まだ、ぱわぁが溜まる状況のまま、なんです」
319名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:26:08 ID:W2S4FH7j

戦闘員は深呼吸すると大声で叫んだ。
「そっちの組織のお偉いさん、見てるだろ!そっちでスイッチ止めてくれよ!」
『そんなに大声出すと振動で建物の倒壊が早まりますよ』
戦闘員とピンクの間に、突然腰まで髪を伸ばした女性が椅子に座ったまま現われた。

その女性を見てピンクが呟く。

「司令官……」

と、気を緩めたローターピンクの体から発射された光が、座ったままの女性の体を貫く!
しかし彼女は何事もなかったかのように顔に被っているゴーグルを指先でクイクイっと動かした。
それは、立体映像だったのだ。

「あんたのそのでっかいゴーグルでこっちの状況は掴めてるんだろ?
なんとかしないと、彼女がここら辺を破壊しつくすぞ」

悪党の挑発的な台詞に司令官は冷静なまま答える。

『こちらでは電源を切ることはできません』

戦闘員は声を荒げた。

「なんでだよ?緊急停止装置がついていること知ってるんだぞ」
『それは私が説明しよう』

まるで司令官に対峙するように、戦闘員の覆面と同じような覆面を被った筋肉質な男が空間に出現する。
ただしその男の覆面は戦闘員のくたびれたものに比べると意匠も材質も豪華で立派ではあったが。

「うわっ大首領まで」

思わず戦闘員が敬礼する。
不測の事態に、正義と悪の両組織のトップ同士が向かい合うという異常事態が生まれてしまった。
320名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:27:59 ID:W2S4FH7j

『さきほど、そこいら一体にチャフを撒いておいたのだ。
遠隔操作では装置を操作することはできない』
「……おいおい、それじゃこのビル……マジで倒壊するしかないんですかい」

大首領は、覆面の上からでも分かる冷ややかな視線を司令官に浴びせた。
『大体貴様らがこのような未熟な少女に身の丈の合わない兵器を渡すからこうなるんだ。
正義など偽善の言葉を吐きながらこんな幼い少女を戦わせるなど』

すると普段はローターピンクの前で感情的になったことのない司令官がわずかに口元を歪める。
『誰のせいでその幼い彼女達が戦う羽目になっていると?
あなた達がこれ以上町の人々を不幸にしなければいいだけでしょうに』
『ふん、私達は一般市民を狙わない。法で裁けぬ悪人や極悪な企業、グループから
金を奪っているだけだ』

『必要悪を騙るなんて、ピカレスク小説の読みすぎかしら?
たとえどんなに困難でも、悪を裁くのは法でなければいけない。
それを暴力で解決してヒーロー面するなんて、どっちが偽善か分かったものじゃないわね』
『は、小説の読みすぎならこの少女のほうではないのかね?
いや、小説なんていいものではない。せいぜい安っぽいヒーロー漫画だな』

わずかに、司令官の肩が震えた。
『……あなたのような下衆が正義を愛する彼女を侮辱すると許しませんよ?』

大首領の肩も震える。しかしそれは司令官のそれとは違い、内からくる笑いによる震えだった。
『は、正義を愛するか!ならばなぜこの少女は装置の力に耐えられず今まで負け続けてきたのだ?
それはこの少女の正義を愛する心とやらが装置の生み出す快楽に流され続けてきた証拠ではないか!』

大首領の声に、ロータピンクがその目を潤ませ、俯いた。
司令官すら何も言い返さず、唇を噛みしめる。
321名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:30:04 ID:W2S4FH7j

さらに口を開こうとした大首領を止めたのは、彼の部下だった。

「えーと、いい加減子供レベルの喧嘩はやめてくれませんか?
こっちはそろそろマジピンチなんで」

『む……お前だけでも逃げろ』
「彼女を見捨ててですか」

戦闘員の言葉に、ローターピンクが顔を上げる。
覆面を被った宿敵の視線と、彼女の弱弱しい視線が絡み合う。
彼女の体はバリアーに覆われているとはいえ、
ビルの倒壊に巻き込まれて無事なままとは考えにくい。
おまけにビルが倒れる前後に彼女の超絶ぱわぁ〜発生装置が停止している可能性だってあるのだ。

『仕方がない。彼女を連れて行けば、ビルの外で光線が暴発する。
そうなれば一般人への被害はビル倒壊の比ではない。さっさと逃げるのが上策だ。
これは命令であり、拒否することは許さない』

戦闘員は、少女から顔を逸らした。

「ええ、もちろんそのつもりです」
そう呟くと、戦闘員はマランチュラの傍まで歩き、いまだ動かぬ怪人を見下ろす。

ローターピンクはまた俯いた。しかしその顔には、どこか安堵の表情が寂しさとともに広がっていた。

と、いきなり戦闘員が踵を返し、彼女の側へ近づく。

『何をしている?!』

「そのつもりだったんですが……困りましたね。
『一般市民を狙わない』なんてボスに言われたら部下としては、
このまま彼女をほうっておくことはできなくなっちゃいましたよ。
このままビルが倒れれば、一般市民を傷つけちゃいますから。そうでしょ?」
322名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:31:52 ID:W2S4FH7j

『馬鹿な!何をするつもりか知らんが、下手すれば死ぬぞ』
「組織の名誉を守るためなら、俺の命ぐらい安いもんですよ。
巨体のマランチュラさんは俺だけじゃ運べねーし、かといってこんな危険な場所に放っておけねーし。
なら、彼女を止めるしかないという結論になる」

『……ふん、確かに反論できんな……』
「それよりおふた方、立体映像切ってもらえません?
これからすることは、映像があるとやりにくいことなんで」
『後で貴様には私の顔に泥を塗った罰をたっぷりくれてやる……だから、死ぬなよ』
まず最初に大首領の映像が消える。
司令官はしばらく立体映像を残したまま考え込むように少し下を向いていたが、
少し迷う素振りを見せながらもしばらくしてから映像を消した。

「戦闘員さん……」
「というわけで、まあその」
頭をぽりぽりと掻きながら、戦闘員は非道な言葉を発した。
「君の装置、取り外させてもらうよ」

「な……ななな」
ローターピンクの超絶ぱわぁ発生装置の取り付けられている場所は、彼女の性感帯。
つまりこれは、彼女の性感帯をまさぐるぞ、という宣言に他ならない。
「あ、ごめん、嫌がっても無駄だから。今回は君の意見なんて尊重できない」

身動きのできない少女の性感帯へ手を伸ばす彼の凶行に、
少女が思わず叫び声を上げたのはしかたのないことだった。
今まで耐えていた超絶ぱわぁ〜の流出を、光線の暴発を我慢できなくなったのも仕方のないことだろう。

「うわ、アブね!」
戦闘員は何十本と放射される光線を必死に避けた。
しかし、その一本が偶然気絶していたマランチュラの腹部を直撃したのだ!

まるで嘔吐物を吐くように口から捻り出される糸。
更なる偶然が重なり、その糸がローターピンクの下腹部にすっぽりと巻きつく。

「嘘……」

車一台乗せるだけ強靭な糸が、彼女から装置を引き剥がすことを不可能にしてしまった。

「仕方がないな……」

呆然とするローターピンクの背後で、戦闘員が悪魔のような一言を言い放つ。

「君をイかせるしか、方法がなくなった」
323名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:33:46 ID:W2S4FH7j

「わ、私っ……」
「悪いね。さっきも言ったけど、君の意思はもう聞くことはできない」
彼女の光線を食らわぬよう背後に忍び寄り、彼は彼女の下腹部へ手を伸ばす。

糸とスカートと下着越しに伝わる振動が、装置の場所を戦闘員に伝える。

「ふはぁ……」

小さな少女のどこからそんな艶めいた声が出るか分からないほど、彼女の声は湿っていた。

しかし、彼女が纏う薄紅色のオーラはいまだその輝きを失わない。
戦闘員が何とか四苦八苦してその装置を動かしてみるが、
強靭な糸と二つの衣類の上からでは上手く操ることはできないのだ。
と、二人の目の前に大きな瓦礫が落ちてくる。

「くそ……このままじゃ……」

戦闘員が焦りの声を上げると、彼の手の甲にぽとりと液体が落ちる。

「ごめん……こんなの、レイプされてるようなもんだよな」
「違うんです。自分が情けなくて」

「君が……?」

「だって私……あの人の、大首領さんの言うことに言い返せない。
ビルが倒壊したら駄目だって分かってるのに……
いつもは、気持ちよくなりたくない時は装置の振動に負けて、
自分の命がかかってる今は恐くて達することができなくて……こんなんじゃ、
私正義の味方じゃなくてただのエッチな子だ……」

すると、いきなり戦闘員が正面に回った。

「!駄目です、そこにいたら暴発に当たっちゃいます!!」
「大丈夫」
戦闘員はそれだけ呟くと、遮光スクリーン越しにそっと彼女の瞼に手を当て、涙の溜まった瞳を閉じさせる。

「ごめんね……君が今達することができないのは、自分が死にそうで恐いからじゃない。
俺のやり方がへたくそだったから、だ。後ろからされたらさ、誰だっていやだもんな」

そして彼女の額に自分の額を当てる。
悪しき者と顔を近づけるという行為に、怒りのためか彼女の顔が真っ赤に染まる!
彼は悪の手先なんだからそれ以外に赤面する理由がない!
324名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:35:33 ID:W2S4FH7j

「目を閉じたまま、君の好きな人を想像して」
「私の、……好きな人?」
「そう、好きな人の声と、指を。そしてそれに、俺の姿を重ねて。
俺なんかと理想の人を重ねるのは難しいだろうけど」

ローターピンクは目を開け、目と鼻の先の戦闘員を見据える。

「好きな人……」
「重ね合わせられた?じゃ、いいかい。今から俺が君にする行為は、話しかける言葉は
すべて君の好きな人がすること。そう、思い込むんだ。できる?」
少女は、こくりと頷いた。

「じゃあ、……するよ?」
「待ってください」
「……何?」
「私だけじゃ、駄目です。……あなたも、思い浮かべてください。
あなたの好きな人を、そして、私をその人に」

彼は彼女の言葉を途中で遮る。
「それならもう大丈夫。今俺の目の前にいるのは、俺の一番惚れてる女の子だから」
それだけ呟くと遮光スクリーン越しに、彼女の額へキスをした。

「……しても、いいよね」
怨敵の屈辱的な接吻に、耳まで真っ赤にしながらピンクはもう一度頷いた。

「どう、ここは気持ちいい?」
男が手で装置を彼女の体に押し付けると、少し喘ぎつつ少女は目を逸らしながら答える。
「あ……もう少し、右です」

右とは、性感帯の位置である。
もちろん平時ならこのような男にそんな場所のことは死んでも教えたくはない。

しかし、町を守るため、被害を少なくするために彼女は臍を噛むような思いで
彼の行為に協力しなければならないのだ。
答える声が小さく震えているのは当然のことだろう。

「右……こう?」
男が指示通りに装置を右へ動かすと、彼女の腰がわずかに跳ね上がる。

「あ……そこ、そこぉっ」
怪しく彼女の背中が反りあがる。

「ひ、あ、ちょっ、強い、強いですっ」
325名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:36:49 ID:W2S4FH7j

あまりの振動に腰を引き逃れようとするピンク。
しかし彼女の小ぶりなヒップを戦闘員は大きな手で鷲づかみにし、
反対の手でその場所に装置を更なる強い力で押し付ける!

「あっ、あ、駄目、おしつけちゃだめぇっ」

「駄目になるんだ」

首を振って悶える少女の耳元を、戦闘員の熱い吐息交じりの言葉が打つ。

「ひぃ、ああぁ、こんな、こんなのって、や、やぁぁっ」

「イくか?」

少女の体をビルの壁面に押し当て、渾身の力で装置をぐりぐりと円を描くように押し当てた。

「あ、やだ、やだ、くる、くる、くるぅううううぅっ」

少女の体が23度大きく震え、天を仰いでひときわ大きな声を上げるとともに、
彼女を覆うピンクのオーラが消えうせる。

そのまま肩で息をする少女の頭を、戦闘員は何度も何度も優しく撫で回す。

「よく頑張ったな。これでもう、大丈夫だ」
「せん……とう……いんさっ」

しかし危機は過ぎ去ったはずの少女の体が、突然ビクンと跳ね上がる!
「あ、あのっ、これ、取って、イったばっかで、あっ」
「ああ、わりぃ……」

しかし戦闘員がいくらそこをいじっても、装置は少しも性感帯からずれてはくれない。

「……なんか、入り口に半分めり込んでるみたいだな。こりゃ動かすの無理だ」
「そんな、これっ、とまらないと、またイッ……」
少女の体もう一度跳ねた。


たとえ今は未熟でも、その努力を笑う者がいたとしても。
その力に振り回され、傷つくことがあったとしても。
彼女はけして嘆かない。悪の嘲笑に心砕かれはしない。
正義の光をその身に纏い、負けるな僕らのローターピンク!


「ほら、恋人同士って設定だからつい全力で押し付けちゃって……ま、1時間もすれば取れるから」
「せんとっ、ういんさんの、ばかぁっ……ぁぁっっ」
326名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:37:36 ID:W2S4FH7j


ほんとに負けるな、ローターピンク!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

会うはずのない時間に教え子を公園で見かけ、家庭教師は眉をひそめる。
「あ、先生……」
「こんな時間に、何をしているんだい」
「あの、夜の散歩を……」
少女はさっと目を逸らす。
それは彼女自身が自らに非があることを認める証拠だった。

「今何時だと思ってるの!もう11時だよ?中学生が出歩いていい時間帯じゃないの!!」
「あ、先生、痛いです」
家庭教師は少女の言葉に耳を貸さずそのまま彼女の腕を引っ張る。
「駄目だよ、すぐに家に帰るの!」
「あ、でも、その、今家にはお父さんとお母さんが」
「丁度いい。それなら二人には俺から説明する。こんな時間に君がどこにいたかをね」

子供の非行は夜遊びから始まる。
たとえ、彼女にその気がなくても、彼女をそういった道に誘う不良や悪い大人達はたくさんいる。
なにより、か弱い少女を暗闇にまぎれて襲おうという不貞の輩だっているだろう。

あまりにも無防備すぎる。

「とにかく、今夜のことは大人として見過ごすことも黙っていることもできない。
さ、君の家に着いた」
しかし少女は、何も言わず玄関を開けようとしない。
ぎゅっとこぶしを握り締め、下を向いたままだ。

「君が開けないのなら、俺が開ける。鍵を貸して」
家庭教師の青年は、鼻の穴を広げながら勢いよく玄関を開いた。
327名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:38:23 ID:W2S4FH7j

############################################

部屋の中に、肉棒を啜り上げる淫靡な音がこだまする。
腰まで髪を伸ばした女が、筋肉質な男の前に跪いて彼の股間に顔を埋めていた。

「全く……いやらしい奥さんだな、君は」
男はニヤニヤしながら手に持ったダイヤルを回すと、
女が呻きながら腰を蠢かせる。

「ああん……駄目よ、そんなことしたら上手く舐めれない……」
「ふふ、よく言うよ。君のお尻の穴はすぐにでも俺の物が欲しくてヒクヒクしてるのに」
「ああ……また、前にバイブを入れたまま後ろの穴を犯すの?あなたってほんとにひどい人……」
舌なめずりをしながら女は男に背を向け、バイブの入った膣口上の肛門を自らの手で拡げてみせる。

「あなたがそんなに酷い事をしたがるなんて……また警備会社の仕事で嫌な事があったのね?」
男の体がピクリと震える。
「ああ……ほんとに、嫌な奴さ。長年の商売敵だけど、
あんな薄っぺらい理想主義者は言葉を交わしただけで反吐が出そうになる」

「仕事の怒りを妻に暴力としてぶつけるなんて……ひどい男ね、あなたは」
「そんな君こそ、こんなに求めるなんて、仕事で嫌なことがあったんだろ?」
今度は妻の顔が曇る番だった。
「そうよ、私は……無力よ。あんな暴力をふるうしか能がないような馬鹿を、
いつまでも止めることができないなんて……自分の弱さに、反吐が出る」

「だから俺に罰を与えて欲しいのか。ほんと、いやらしくて……
最高に変態な奥さんだよ君は!」
夫はバイブの振動を強くしながら、ボリュームのある尻たぶを猛々しいペニスで左右にぶつ。

「ああ、私は、私はいやらしくて変態な女です、だから、だから、
早く私に大きくてきつーい罰を……罰をぉっ」

女が獣のようにねだると、男は女のフェラで存分に濡れそぼった肉槍を彼女の菊門にぶっさした。

「ふおおぉぉっ」

遠慮も躊躇もない侵略するかのような挿入で女は至高の快楽を享受する。
何百回も体を重ね合わせた夫婦だけができる離れ業だった。

「いきなり、いきなりっで、そんなにはげしぃっ」

そのままの勢いで夫は妻の熟れた臀部に自らの腰を何度も何度も打ち付ける。

「だめぇ、そんなの、そんなのイくぅぅっっ」

膣内のバイブの回転運動と狭い菊門を押し広げながら行われる抽出運動のサンドイッチに、
女の体がガクガクと震えあっという間に絶頂に押し上げられる。

しかしベッドの上に突っ伏そうとする彼女の体を、
逞しい男の腕ががっしりと掴み寝具の上に縫い付ける。

「夜はまだまだこれから……そうでしょう、奥さん?」
いまだ硬さと大きさを失わない彼の逸物を見て、妻は妖艶に微笑んだ。
「ああ……お願いだから、もっと、もっとひどいことして……」


############################################
328名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:39:15 ID:W2S4FH7j

ファミレスの中で、家庭教師の青年はどう少女に言葉をかけたものか考えあぐねていた。

彼女の家の玄関を開けたとたん聞こえた、艶かしい女の喘ぎ声。
それは彼も聞きなれた声……教え子の母親の悶える声だった。

思わず呆然として玄関を開けたままの彼を引っ張り、
教え子の少女が無理やり玄関を閉める。

「あの、隣家に聞こえちゃいますから……」

まるで穴があったら入りたいといわんばかりに体を小さくしている彼女を見て、
今ここで聞いたことが幻覚でないと彼は悟る。

しばらくしても玄関は開かない。つまり、家の中の人間は自分達が玄関の前にいることに気づいていない。
かといって、なんだか今は彼女を家に入れたくはない。

結局彼は、24時近くに中学生の女の子とファミレスで向き合うことになった。

「その……ご両親に、それとなく言ってみるのはどうかな。
その、部屋の物音が聞こえてるって」

言い辛そうに少女はぽつぽつと喋り始める。
「ええ、言ってはいるんです。どうも部屋の立て付けが悪いみたいだから……
でも土地が地盤沈下してるらしくて、直すたびにすぐ悪くなって、また聞こえてくるんです」

「そう……」
「それに、近頃二人とも仕事が忙しくて、今夜みたいに一緒に過ごせる時間が少ないから……
あんまり、その、気まずくさせたくないんです」

家庭教師は大きなため息を吐く。
「だけどさ、やっぱり良くないよ。このままだと、
その、……今夜みたいなことがあるたびに君は夜徘徊しなきゃいけない」
「あ、あの、1ヶ月に1回ぐらいですし……一晩中出歩いてはいないんです。
2時ごろになると少し声が小さくなるから……その時位に」

2時までやり続けて『少し小さくなる』程度かよ、と心の中で家庭教師は突っ込むが、
もちろんそれは決して口には出さない。
329名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:41:41 ID:W2S4FH7j

というか今このやり取りだって1秒でも早く終わらせたい。
なんせ教え子の両親の夜の営みをその子の口から聞き出しているのだ。
セクハラ以外の何者でもない。

「1ヶ月に1回とか2時に帰るから大丈夫とかそういう問題じゃないんだよ。
なんつーか、そんな時間に女の子が外に一人でいることが問題なんだから」
教え子はしゅんとして俯く。
「だから、そういう時は俺に電話して。そうすれば俺が側にいてあげるから」
「え……じゃあ、いいんですか?」

正直、はたから見ればあまり正しい選択とは言いがたいだろう。
しかし、かなり異常ではあるが彼女の行為は両親のためである。
その優しい心遣いは、もう親孝行のできない天涯孤独の青年には
少し無理をしてでも後押ししてあげたいものだった。

「ま、俺も夜間のバイトは入れてなくて暇だからさ」
「あの、本当にありがとうございます!先生ってほんとにいい人です!」
「……それはどうかな?」
にやりと笑うと、家庭教師は鞄の中からレジメを取り出す。

「このままだらだら時間を潰すのもなんだし、今夜まとめようと思ってた来週の宿題、
せっかくだからここでやっちゃおう」
「ええ〜、そんなぁ」
「ははは、むくれないむくれない。さ、頑張って成績上げて、目指せ俺の月謝アップ!」
そう呟くと、家庭教師はかわいく睨みつけてくる教え子の頭を撫でてあげた。

「……?」
「ん、どうしたの、きょとんとした顔しちゃって」
「いえ、その……なんというか、デジャビュ?」
「はいはい、変な事言ってごまかそうとしても駄目だよ」
「もう、先生の意地悪」

少し怒った素振りを見せると、彼女は教師へはにかむように笑って見せた。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


終わり
330名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:07:15 ID:i7uRtwmi
わー!!!初めて投下に遭遇した!!
待ってたんだ、ずっと待ってたんだ!
ローターピンクのその後を!
そして戦闘員さんのその後をw

戦う少女ローターピンクさん、
ああ、切なくてエロくて可愛いあなたが大好きだ!
戦闘員さんとくっついてしま・・・!

・・・年齢的に犯罪かしら。
いやいやでもでも!
くっついちゃえ!(そのうちw)

しかし司令官と大首領の正体にはワロタw
なんて精力絶倫な・・・www
331名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 03:43:39 ID:F2+uAIi7
GJ!
すげぇよ、もう過去の作品になってしまったと思ってたのに。
やっぱりこのスレで一番好きだ。

それにしても…。
司令官は少なくともローターピンクの正体知ってるわけだよなw
ひどすぐるww
332名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 06:46:31 ID:plVsQ8E8
GJですっ!!!
 
ところで、大首領殿
貴方の顔に泥を塗ったローターピンクへのいやがらせと戦闘員への罰が、アレですか?

戦闘員の新規採用の予定とか、まだ有るのなら、ぜひとも下僕にして下さいっ!!!
333名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 03:10:00 ID:9ANnm/5J
ローターピンク、主役カップルも萌えるが、脇役カップルがこんなにおいしい設定だったなんて。
個人的に大盛り上がり。本当に好きだわ、この話。
334名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 14:39:31 ID:UhkmWApM
ローターピンクきたー
まさか続きが見れるとは。
335名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 08:57:41 ID:ZSPAndio
うれしー!!職人さん乙
ローターピンクシリーズ大好きだ!
336名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 09:02:44 ID:EWgrGMgk
今こそ初めてこの言葉を使うぜ!

わっふるわっふる!
337名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:52:22 ID:O4Z0RQiF
ローターピンクシリーズGJGJ!!1
俺…初めてこのシリーズがスレに投下された時からの大ファンなんだぜ…

とりあえず↓のヤツのバイブのスイッチを大にでもしとくか…
338名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:58:29 ID:CkMolUQP
〜〜〜〜〜↑!!!

か、かんじてなんかないんだからねっ………ビ、ビクン!!

ち、ちょっとびっくりしただけだってば………ッ、く、う!!















                                       アーッ
339名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 06:13:15 ID:Bklom3o8
>>338
GJ
340名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:50:59 ID:COTD7ITq
SSではないが、今週のヤンアニの二人エッチがバイブモノだった

でも20代なのに「この程度で最低か?」と思った漏れは終わってるorz
341名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:48:32 ID:C1Z2UeYx
すいませんかなり下がってるんであげます
342名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:37:38 ID:dbz0/NO4
ageるよ!
343名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:40:57 ID:sB7w3CMx
保守
344名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:22:56 ID:jijt87S/
保守あげ
345名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:43:32 ID:H9CBSEHT
ほしゅ
346名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 14:40:51 ID:JvyDBrH2
hosyu
347名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:40:08 ID:Qhz6kTqI
ぽしゅ
348名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:57:08 ID:U/t2bIUv
職人のレベルが高すぎて、投稿するのに気が引けますねどうも…
でもそんなの関係ねぇ!ってことで、やや短めのを1本いきます。。
349お嬢様とメイドさんごっこ(1/2):2007/10/21(日) 01:58:34 ID:U/t2bIUv
「じゃんけん、ぽんっ!」
先輩はチョキ、私はグー…いつも通り、私の勝ちだ。

「また負けちゃった…さてと、なんでもお申し付け下さい、お嬢様」
「そうね、じゃあ今日は…こういうのはどうかしら?」

小さな、ピンク色のローター。
今日はこれを入れたまま、帰ろうというわけだ。

「そ、そんなこと出来ません…」
「ダメよ、これは命令なんだから。下着を下ろして、脚を開きなさい」
「は、はい…恥ずかしい…」

ローターにたっぷりとローションを塗りつけ、スカートの中に手を差し入れる。
ピンク色のオモチャが触れた瞬間、先輩が軽く声を上げた。
そのまま軽く力を入れると…ローターはつるん、と秘所に潜り込む。

「ほら、簡単に入っちゃった」
「いや、こんなの、こんなのぉ…」
「はい、スイッチ…ON♪」
「んう!」

ぴくんと反応する先輩のショーツを乱暴に引っ張り上げ、元のように履かせる。
アソコから伸びたコードと、ショーツに固定したリモコンボックスが
背徳的で非常に淫靡に見える。

「さ、帰るわよ」
「あっ、お、お待ち下さい、お嬢、様っ…」

スタスタ歩き出した私の後ろをよろよろと、先輩がついてくる。
350お嬢様とメイドさんごっこ(2/2):2007/10/21(日) 01:59:23 ID:U/t2bIUv
もともと、この「お嬢様とメイドごっこ」を始めたのは先輩の提案だった。
『ジャンケンで負けた方が、メイドさんの役になってお嬢様の言うことを必ず聞く』
もちろん最初は、部活の後片付けをしろとか、肩を揉めとかだったのだが
だんだんエスカレートして…次第にこういう命令が出てきた。
そして、その頃から…先輩は、チョキしか出さなくなった。
今では、先輩は必ずチョキを出す。
私が意地悪をして、あいこになるようにチョキを出し続けても
ずっと、チョキしか出さない――私がグーを出すのを待っているかのように。

「お、お嬢様、ま、まって、くださっ…あふ…」
「何をノロノロ歩いているの?私は早く帰りたいのよ」
「だって、だってぇ…中で、動くんですっ…」
「ほらさっさと歩きなさい…よっ!」

私は先輩の後ろに回り、お尻を思いっきり叩いてやった。
もちろんスカートの上からなので、それほど痛くもないだろうが
叩かれるという行為自体が、振動の快感を何倍にも増幅させる。

「きゃふあぁぁん!許して、許してくださいぃ…っ」
「ほら!もっと!早く!歩きなさい…よっ!」
「きゃん!きゃあん…も、もう、も…っとぉ…」

先輩は進むどころか、ついには立ち止まってしまう。
お尻は私の手を避けるどころか、叩きやすいようにと
突き出すような格好になってきている。

「面白い格好じゃない…そうね、そのままクリトリスを弄ってオナニーしなさいよ」
「えっ…そんな!誰かに見られたら…」
「関係ないわ、命令よ。ほら、早くするの」

ほとんど人が来ない裏道なので、見つかる心配はまずない。
しかし、100%ではない。それが先輩の、そして私の快感を増幅させる。
ショーツの中で、大胆に指が蠢く。
十分すぎる刺激を受けていた先輩は、すぐに上り詰める直前に駆け上がる。

「あっ、もう、だめ、ダメ…」
「ずいぶん早いわね、お外でするオナニーがそんなに気持ちいい?」
「やだっ!言わないで、言わないでよぉ…あっ!だ、ダメっ!あぁぁん、あぁぁぁっ!」

ビクビクと絶頂を迎え、崩れ落ちる先輩を見届けると、そのまま帰り道につく。
少し心配だけれど、ここで優しくするのはむしろ冷めてしまうのだ。
さぁ、このあと家に帰ったら『お嬢様よりも遅れて帰ってきたメイド』にどんな奉仕をさせようかしら?
なんともいえない胸の高揚感と共に、私は家に急ぐのだった。
351名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:24:25 ID:9O3FI80F
ktkrGJ!!
352名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:52:08 ID:inXTbhl1
Mな先輩がかわいいぜGJ
353名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 20:02:26 ID:qwOfc/uj
sin「Θ入れちゃらめぇえええ」
354名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:09:52 ID:y5Ylmesr
お前は洗濯機スレにいけw
355名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:36:56 ID:QLlcF+Ym
GJ!
356名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:16:18 ID:7HeL6Ma2
>>353
ならばπ/2を入れてやろう。
ははは、いやらしい奴め。そんなにモノをおっ勃てよって。
357名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:56:05 ID:EyB69lFy
GJ・・・作品のレベルが高い・・・特に若妻振動快楽がツボなので続編を・・・
いや到底自分のようなムシケラが何か投下してスレを汚せる雰囲気じゃないので希望だけ・・・
358名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:35:34 ID:29f9z7t7
>>357
気持ちはわかる。
でもな、かといって職人の投下待ちだけじゃ
スレの雰囲気も冷めっぱなしだと思うんだ。

俺だって、自分の作品が見劣りするのなんてわかってるけどさ
枯れ木も山のにぎわいって言うだろ?
とりあえずうpってみる勇気ってのは必要だと思うんだぜ。

俺?>>349-350だよ。
GJしてくれた方々thx。
359なんか書いてしまったムシケラ:2007/10/30(火) 21:16:24 ID:aKZXCcuA
この大学、二年教室には俗に言う──「アイドル」がいる
水野 真樹・・・
少し大柄、気の強そうな顔立ち、綺麗な黒髪
体に似合った巨乳、それでいて体は引き締っている
文武両道、どちらも学校のトップクラス、しかもそれを自慢しない
誰からも好かれ、嫌われず、顔や体型など容姿もバツグン・・・と
どこを取っても完璧、正に理想のような女である
・・・しかし・・・欠点のようなものが一つあった
単に少し変わった性癖・・・と言えばそれまでなのだが・・・・・・
人に何かを痛めつけたり強要したりするのが何よりも好きなのだ
最も普段はそんな事は億尾にも出さない、出すわけが無い
しかし時に人は自己の欲を我慢しきれない時がある
彼女はそれをうまく処理する為、密かに誰かを痛めつけてきた
彼女なりにうまくやってきた、誰にもばれることは無かったのだから
━━今年四月までは━━
四月・・・国立の一流校のここには、
どこかエリート意識のようなものを持った奴等が集まる
その中に一人、似つかわしくない者がいた
石水 亮、普通の顔、メガネ以外に取り立てるようなところは何も無い
地味で冴えない凡骨人間と言った所か
真樹のターゲットになるのにそう時間はかからなかった
しかし・・・先に動いたのは石水だった

「何?こんな所に連れてきて・・・」
使われなくなった部室の裏、整備されず、まず人が来ることは確実に無い
「えっと〜・・・」
ニヤニヤしながら亮が写真を取り出す
「コレ・・・誰か分かります?」
普段のように真樹はズケズケと・・・もとい堂々と写真をふんだくる
「!!!」
写真を見た瞬間に体が硬直する
「な・・・な・・・これをどこで・・・・・・」
声には明らかな恐怖が含まれている
「まァ・・・色々ですよ」

即興で書いてみました、後悔はしてません
続く・・・・・・のか?
360名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:51:18 ID:oqaMQpyN
いや導入とかはいいから
361名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 15:49:08 ID:F9gP1huX
>>360
挿入って読んだ
362名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:21:49 ID:7awhgtFI
> 続く・・・・・・のか?

むしろ続け。
反応見てから書きたい気持ちはよくわかる
だが書くんだ。
とりあえず完結させないことには、評価も貰えないぞ?
363名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 08:17:49 ID:01/drg4m
なんで読む側がこんなえらそうなんだよwww
期待したいけどこんなんじゃもう書いてくれないだろうな。
364名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 11:03:18 ID:6xbt0Fl3
素直に「続きが気になる」と言いたくないお年頃なのです
365名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 19:49:02 ID:18QdK7gZ
でもよくある流れだよな………読み手が偉そうで書き手が逃げるってのは……
酷い椰子になると叩くし

まぁ所詮ピンク板か……
366名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 20:49:30 ID:+Z3fb9Jn
偉そうな書き手も要らん
367名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:52:52 ID:i/FJhIma
エロい書き手は欲しい
368名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:09:59 ID:iqcWTO86
激しく同意
369名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:00:03 ID:9TdbhxQX
エロ小説だからって、舐めてる書き手が多すぎるんだよ。
ろくに本も読まない奴が、妄想だけで書こうとするから
ガキ以下の言い回ししか思いつかない。
あまつさえ、それを変に褒めるような、中途半端な
レスが付くから、未熟なままの奴が調子に乗って
バカみたいな作品をせっせと書き続ける。
いい加減、ただエロければいいみたいな考えはどうかと思うぜ?
いいものはともかく、出来の悪いものはしっかりダメ出し。
じゃないと、書き手のためにだってならない。
なんでもオッケー、みたいな節操のない感覚はやめて、
いい作品を作ることを考えるべきだよ。
370名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:51:43 ID:hY+rmYgG
>369
素直じゃないなw
371名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:55:54 ID:7GFiyrty
>>369
すごく惜しい
372名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:49:42 ID:6KcsPFYr
>>371
お前は俺と同じことを考えてるなw
373舐めてる書き手でスミマセン:2007/11/03(土) 22:59:21 ID:thpS53VT
その写真には、男がひざまづき、土下座をしている姿があった
向かいには偉そうに見下している女・・・自分が映っている
「なっ・・・何コレ!?」
写真の持ち主はニッコリと笑っている・・・・・・しかし目が笑っていない
「え?イヤァ、ただの写真ですよ、どうかしましたか?」
どうもしないわけがないだろう
「まだありますよ、見ますか?」
ポケットの中から封筒を取り出し、中にある写真をばらまく
「・・・・・・ッッッ!!」
─ 人につけた首輪の縄を持つ女 ─ 男を足蹴にする女 ─ 殴っている女 ─
全て自分だ・・・絶対人に見られないようにしていた場面が・・・
「さて・・・と」
この言葉で我に返る
目の前にいる男は笑っている・・・しかしどこか怖い笑顔だ
「この写真が他の人の目に触れたら・・・どうなるんでしょうかねぇ?」
脅しにかかっている・・・ありきたりな言葉が余計に恐怖を煽る
「何が言いたいか・・・分かりますよね」
うつむいたまま黙って言葉を聞く
何を言っても無駄だと分かるし、何が言いたいかも・・・・・・
「勿論この場で自分を暴力でヤっちゃう・・・って選択肢もありますがね」
確かに肉体的には勝てるだろう、相手は小柄な下級生だ・・・
しかしここで痛めつけても写真がバレるのが遅くなるだけ・・・
それ以前にここでヤれば下級生との暴力沙汰で退学になるだろう・・・
「じゃ・・・この写真のマスターデータを渡してもいいですが・・・」
です「が」・・・やはり何かあるようだ
「その為に『何でもする』なら、
この紙に書いている住所に、今日の午後9時に来て下さい」
何でもする、という所を強調し、名詞のようなものを渡して立ち去る
後には茫然自失とばかりに、暫く放心状態から抜けきれない真樹が残された
374名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:03:15 ID:thpS53VT
続きはまだ考えてなかったりします、スミマセン
これは場の繋ぎという事で・・・・・・
375名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 12:13:22 ID:iRRWsD8L
>>371-372
よう俺
376名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 03:30:53 ID:1I08uPGw
えろがあればいいじゃない
377名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:43:29 ID:TylgCb94
http://ura-2ch.net/douga/upload.cgi?mode=dl&file=482
[パス] 2598 宝月ひかるバイブ電マ攻め動画
378名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:19:20 ID:29n58tIy
379名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 14:08:40 ID:X9byH6Wl
hosyu
380名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:17:00 ID:JjqvLQiQ
ほしゅ
381名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:34:26 ID:xN/BIi/v
382名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 10:21:53 ID:w9f+FuqY
hosu
383名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:51:04 ID:EfKP5lQ8
過疎過ぎ
384名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 14:15:05 ID:4ayLabeK
なんつー過疎地www
385名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:15:47 ID:Tik3SNkK
じゃ、保守代わりにすごくくだらないものを投下して行きますね。

女子高生で百合、バカ話。
386お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:18:21 ID:Tik3SNkK
 天国のお母さん、小夜音は元気に暮らしています。
 闇金に一千三百七十五万円の借金を作っていなくなってしまったお父さんの行方はまだ判らないけれど、
警察の人が捜してくれているみたいだし、私の生活の面倒を見てくれる親切な人もいます。
 学校もこの間変わりました。私立の女子校で制服がとっても可愛いです。
 お友達もできました。とっても美人でスタイルも良くて、勉強もスポーツもなんでもできて、結構マイペースで
変わっているけど悪い人じゃないと思います。
 だからお母さん、小夜音のことは心配しないで下さ……

      *      *      *

「あらあら、小夜音さんったら。土曜日で学校がお休みだからってこんな時間まで惰眠を貪っていらっしゃるなんて
だらしないですわよ?」
「うひゃぁあ!? ゆ、雪江さん!? どうしてここに!?」
「まあ、開口一番そんな間抜けな悲鳴でご挨拶だなんて。私がお友達を起こしに来るのはそんなに驚かれるような事ですの?」
 目が覚めたらお友達が布団を剥ぎ取って馬乗りに覗き込んでる状況で驚かない人はあんまりいないと思います。
 しかも、ここ、私の家なのにどうして雪江さんが……
「お、おはようございます雪江さん…ですけど、あの、どうして雪江さんが私の布団に、ていうか家の中に……?」
 うふふ、と大輪の花のような笑顔を浮かべた雪江さんの片手でちゃらりと音を立てているのは銀色の
──あれ? うちの鍵?
「この間、こちらのアパートの大家さんにお土産を持ってご挨拶に伺ったら合い鍵を頂きましたのよ。
折角だから驚かそうと思って今朝まで内緒にしていたのだけれど……でもさすがは小夜音さん、
このいかにも薄べったい煎餅布団ですとか野暮ったい綿60%ポリ混のパジャマですとか、
予想に違わぬ貧相な寝姿を堪能させて頂きましたわ」
「ど、どうしてポリ混まで? ……って、あ、あのそれ、私の──!?」
 雪江さんのもう片方の手にあるのはどう見ても私が着ている水色のパジャマのズボンです。
 それがそこにあるということは、ええと……道理でなんか脚がすーすーすると…………!?
「ぃひぁあっ!?」
「今ごろ気が付くだなんて、ミツユビナマケモノ並みの愚鈍さですのね? それとも、眠っている間に
前と後ろにこの程度の太さのものを咥え込んだ程度ではもはや感じない程に常時緩ませていらっしゃるのかしら」
 雪江さんがどいてくれてようやく自由になった上体を起こし、慌てて自分の体を見下ろします。
 パジャマの上は前のボタンをあらかた外されてはだけられ、ズボンは脱がされて──ズボンだけじゃなくて
ゆうべ穿いた白いパンツも無くなってて、代わりに黒い革の紐パンツみたいな、紐の代わりにベルトでがっちり
留まってるみたいなのを穿かされていて。
 しかもその内側には何か太くて硬い感触のものが二つ生えていて、それぞれ私の大事なところとお尻の中に
……その、ずっぽりいっぱいまで入り込んでて……雪江さんが手にしているコントローラーのつまみが
ひねられるたびにブルブル震え…てっ……
387お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:19:08 ID:Tik3SNkK
「…な、なんですかぁ、あっ、あ……ひっ、これぇ………!?」
「流石にバイブレーションを効かせれば感じるようですわね?
良かった、小夜音さんのサイズに合わせて仕立てさせた甲斐がありましたわ」
 雪江さんがころころと笑いながらリモコンのつまみを右へ左へ回すたび、お腹の中で二本のバイブレーターの
震動が強くなったり弱くなったり、まるで二匹の大きな芋虫が暴れ回っているみたいで、私は布団の上に
座ったまんまでビクビクと体を引き攣らせ悶えてしまいます。
 お尻とあそこが最初はすごく痛かったのに次第にじわっと熱くなってきて、バイブレーターを挿れられてるところや
脚の間をぬるぬるさせているのがローションとかジェルとかだけじゃなくて、体の中からじゅわっとどんどん
溢れ出してきて、あっ、やだ、敷き布団に染みになっちゃう………!!
「どう? 今までのディルドとはずいぶん違うでしょう? …ふふ、だいぶ悦さそうなお顔になってきましたわね」
「あふぅ…っ、ごめ…なさ……ゆるひ…てぇ……ひぁあうっ!!」
「あら、何を謝ってらっしゃいますの? ほら、テストはこのくらいにして、早くお支度なさい」
 きゅっ、と雪江さんの指がリモコンの目盛りを「切」に合わせるとそれまで私のお腹の中をさんざん苛めていた
バイブレーションはぴたりと止まりました。まあ、それでも体の中に異物が入っている事には変わらないのですが。
「……は、はひ?」
「さっさとそのヨダレだらけのお顔を洗って、お洋服を着て──今日は遊園地にでもお出掛けしましょうか」
「え、えぇええぇえええ────!!?」
「大丈夫、まだ九時半ですもの、近場でなら余裕でたくさん遊べますわ!
ほら、この通り一日フリーパスも二枚」
「ぇえええぇえええぇ────!!??」

----

「小夜音さん! 次はあれに乗りましょう、ほら、早く!」
「は、はぃ……い…っ」
 すっかりはしゃいだ様子の雪江さんが軽やかな足取りでコーヒーカップの方へ駆けていき、振り返って
手招きをしているのが見えます。
 でも私はと言えば力の入らない足腰を引きずるようにヨロヨロと付いていくのが精一杯。
「嫌ねえ、小夜音さんたら、なんだかガニ股になってらしてよ」
「しょ、しょうがないじゃ…ないですかぁっ……」
 股の間に固形物を二本もねじ込まれていては内股になりようもありません。
 今はただ、そこに入っているだけなので何とか歩けはするのですが──
388お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:20:01 ID:Tik3SNkK
 ビーッとブザーが鳴って、コーヒーカップ型のアトラクションが回転を始めます。
「この真ん中のハンドルを回せば、もっと早く回転するそうですわね?」
 にっこりと楽しそうな顔の雪江さん。こういう場合、ハンドルを回すのは勿論私の担当です。
 円盤状のハンドルを握る手に力を込めると私達の乗ったカップが回転速度を上げ、台座の回転に
カップ自体の回転が加わって変則的な、三半規管を揺さぶるようなGが体にかかり始めました。
 回してる私もちょっと気持ちが悪くなりそうな回転運動の中、雪江さんは平然とした表情で
風になびくきれいな髪を片手で軽く抑えています。
 そしてもう反対側の手が上着のポケットを探って薄い板に小さなつまみの付いたリモコンを取り出し、
細い指先でくいっ、と電源を入れるのが視界の隅に見えました。
「ぅふぁああああぁっ!!」
 途端、下腹部に埋め込まれたものが息を吹き込まれたかのように動き出し、薄々心の準備はしていたのに
うっかり変な声を上げてしまいます。
「…っあ、あぁ……」
 幸い、他のお客さんが上げる歓声や悲鳴に紛れて誰にも気付かれてはいないようですが、
だからといって今、体の中で絶え間なく暴れている感覚が無くなる訳でもありません。
 コーヒーカップの硬い座席のせいで余計に強く感じる震動に、堪らずハンドルにもたれ掛かるよう体を折ると
今度はお腹の奥の方に震動が伝わって今までとは違う、喉元まで何かがせり上がってくるような気分がして、
慌てて顔を上げるとそこには相変わらず雪江さんの笑顔がありました。
「ふふ、よだれが出てますわよ」
 バッグから取り出したハンカチで私の口元を優しく拭って、再びしまう動作の傍らで反対側の手は
未だにずっとバイブレーターのリモコンを玩び続けています。
 さっきから何度も、ジェットコースターやウォータースライダーやその他諸々の絶叫系アトラクションに乗るたび
こんな感じに体の中を掻き回されて、普通に遊園地で遊ぶのの何倍も体力を使ってしまってもうぐったりなのですが
雪江さんはまだ勘弁してくれません。
「なあに、酸欠の金魚みたいなお顔をして? 小夜音さん、回転系は苦手でしたかしら?」
「……ねが…ぃ、です…止め…て……止めてくだ、さ…っ………も……いっちゃ…ぅう……」
「あら、イく前に止めてしまっていいのかしら?」
「ふぇえ…とめ…てぇ……」
 しかし私の懇願とは関係なく、アトラクションが徐々に回転速度を落とし始めたため、雪江さんもあっさりと
電源を切ってリモコンをポケットにしまいます。
 再びブザーが鳴ってコーヒーカップが止まり、膝ががくがく震えて上手く立てないでいる私は雪江さんに
優しく肩を抱かれるような形でアトラクションを降りる羽目になりました。傍目からはきっと、調子に乗って
カップをぐるぐる回しすぎて自爆した人みたいに見えるに違いありません。
389お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:20:53 ID:Tik3SNkK
 ヨロヨロと近くのベンチにへたりこんでいた私の前に、すっ、と紙コップが差し出されました。
「アイスティーで良かったかしら」
 いつの間にか飲み物を買いに行っていたらしい雪江さんの手から紙コップを受け取り、すっかり
からからになった口の中に流し込もうとして──やっぱり思い留まります。
「お飲みにならないの?」
「だ、だって、これ……トイレに行けないですし……」
 朝、雪江さんに着けさせられた革パンツは腰骨にぴったり引っかかって固定されるように出来ていて、
しかも金属製の留め金は鍵でも付いているのかどうしても外せず、さっきこっそり試みてみても
いっこうにずり下ろしたりできないようになっていました。
 だから、雪江さんがこの遊びに飽きて外してくれるまでは水分や食事なんて絶対に──
「ちゃんと小夜音さんの分のお着替えは持ってきていますわ。だから、お漏らしをしても大丈夫ですのよ」
 い、いやいやいや、ちっとも大丈夫じゃないですソレ!
「き、着替えより…これを外して頂けたら全然問題ないんですけど……」
「それは駄目」
「そんなぁ…」
 雪江さんは天使のようににっこりと微笑み、私の両肩にぽん、と手を掛けました。
「お父様のお借り入れ分の猶予と、ついでにお住まいや学校の面倒も見てさしあげる代わりに
小夜音さんは私のお友達になってくださる、そういうお約束でしたわよね?」
「はい……そうでした…………」
 世間的にそれはお友達と言うより奴隷とか言うのでは…という気もしないではないのですが、実際のところ
私がお父さんの借金の片に風俗業に叩き売られたり内蔵を取られたりもせず、なおかつアパートの家賃や
学費──先日転入することになった雪江さんと同じ学校の授業料はとんでもなく高額です──やその他の
生活費まで援助をしてもらっているからには、確かに雪江さんの我が侭に振り回されるくらいは
我慢しなければいけないのです。
 ……まさか同い年のお嬢様の遊び相手としてお屋敷に招かれた最初の日に、お茶に一服盛られて
抵抗できなくなったところをディルドで処女を奪われたり、そのままズルズルと日々あれこれ調教されたりする
事態に陥るとは想像だにしていませんでしたが。
「飲み終わったら今度はあれに乗りましょうね」
 雪江さんの指が指し示す先にあったのはメリーゴーランド。
 絶叫系じゃないなら、今回は流石にひと休みできるかも──
390お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:21:27 ID:Tik3SNkK
 と、思ったのは全くもって甘かったのです。
「小夜音さんはこのお馬さんがいいわね。私は前の馬車にしようかしら? 後ろ向きに座れて小夜音さんがよく見えますもの」
「……ま、跨いで乗らないとダメ、ですか……」
「他にどんな乗り方が?」
 確かに、メリーゴーランドの入口には『危険なので馬には横座りしないで下さい』と明記されています。
 しかし、雪江さんが指定した馬は三重の円になった回転板の一番外側、ちょっとの空間と柵の向こうには
普通に順番待ちの人が並んでたり、ベンチでカップルがいちゃついてたり、係員の人が待機してたりするのです。
その上私の恰好は膝上五センチほどのミニスカートで、その下と言えば例の革パンツの上から自前のパンツを
もう一枚穿いただけ、色は汚れが目立たないように黒っぽいのだからよく見えないかもしれないけど、でも。
「早く乗らないと動き出してしまいますわよ?」
 動き出す寸前に別の、普通に座れる乗り物に飛び乗ってしまおうか、そう考えないでも無かったのですが、
仮にそうした場合、雪江さんは本気と書いてマジで最強にスイッチを入れて私をのたうち回らせるような気がします。
この、音と言えばクラシックBGMが流れている程度の、衆人環視の中で。
 大人しく言うとおりに馬に跨れば、人に見られるスリルでヒヤヒヤしてる様子を面白がられるだけで
済むかもしれない──そんな胸算用で、渋々気を付けながら馬に跨った私と、前方の馬車にこちらを向いて
優雅に腰掛けた雪江さんの視線がはた、と合いました。
 にこり、と小首を傾げて微笑む雪江さんに対して、どういう顔をしていいのか解らなくなったその瞬間、
ぎっ、と微かな軋み音と共にメリーゴーランドが動き出しました。


 しまった──
 そう思う間もなく、メリーゴーランドは回転を始めます。
 ただ回るだけならまだしも、まずい事に馬や羽の生えた子豚なんかの跨って乗るタイプの乗り物は
その間ゆっくりと上下し続けるのです。
 単に跨っているだけでも鞍に当たっていて股間を貫くものが食い込んでくるのに、機械的に上下する動きが
ゴン、ゴンと固い震動を伝えてきてお腹の奥がちりちりとします。
 鐙の部分に置いた爪先と、膝に力を込めて腰を浮かそうとした瞬間、前の馬車から見つめる雪江さんの
口元に悪戯っぽい笑みが浮かんで、リモコンを握った右手がすっ、と持ち上がるのが見えました。
「…ッ!!」
 慌てて鞍に腰を落とすのと、体の中でバイブレーターが微弱な唸りを上げ出すのはほぼ同時でした。
「──っ、ぅ、う…!」
 目の前にあるポールを握りしめ、寄り掛かるようにして体の中から沸き起こる感覚に耐えます。
 震動の強さは最弱で我慢しようと思えば出来ないことはなさそうにも思えますが、しかし上下する馬の動きに
ゆったりと揺られ、鞍に押し付けられた股間から体中に広がる細かな震えにじわじわと炙られるうちにいつしか、
体中が熱く、頭の芯から蕩け出してしまいそうな気持ちが全身を侵食し始めてきたのです。
 このままじゃ、駄目──どんどん気持ち良くなって、体も声もエッチに反応しちゃって──嫌、そんなの──
「ふ、ぅう…っ……ぁ……」
 ポールに縋り付いた両腕に顔を埋めるようにして、膝に力を入れていやらしくくねりそうになる足腰を
必死に押さえ込んで、それでも体中が小刻みに震えるのまでは止められなくて。
 握りしめた手の平も、腿の内側もじっとりと汗ばんで、俯けた顔からも額を伝った滴がぽたりと垂れます。
 ほんの数分も、何回転もないはずのアトラクションの時間がどこまでも長く長く引き延ばされているような感覚。
 メリーゴーラウンドの外の遊園地のざわめきも、誰かが何かを話している声も、何もかもが私の恥ずかしい姿を
嘲っているように思えてきて、知らずぎゅっと閉じた瞼の端から涙がこぼれて膝の上に落ちました。
 熱い。
 もうやだ。
 頭も顔もぼーっとして、何も、考えられなく──
391お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:22:55 ID:Tik3SNkK
「────さん、小夜音さん」
「……え……あ、れ……?」
 はっと目を開くとと横からどことなく心配そうに見上げている雪江さんの顔が目に入りました。
 いつの間にか、メリーゴーランドは回転を終えていて、ついでに体の中の震えも止まっていて。
「そちらのお客さまは大丈夫ですか? ご気分がすぐれませんようでしたら係の者が救護室までご案内しますが」
 遊園地の係員の人が近付いてきて、私は慌てて馬から降りました。
 うっかりお医者さんとかに介抱されたりして、スカートの下がこんな状態なのを見られてしまったら大変です。
「だ、大丈夫です! つ、次のに行きましょう雪江さん!」
 ちょっと千鳥足になりつつ雪江さんにしがみつくようにしてメリーゴーランドを出て、そこから無我夢中で
どこをどう歩いたのかよく解らないままに、気が付くと私達は遊園地の中でも一際小高いところにある
大観覧車のすぐ側まで来ていました。

「……あれ、乗りましょうか」
 特にすごく乗りたかったわけでもないのですが、つい口をついて出た言葉に、
「ええ、ちょうど乗りたいと思っていたところですわ」
 雪江さんは静かに微笑って頷きました。


 がちゃりと音を立てて金属のドアが閉まり、狭いゴンドラの中には私と雪江さんの二人きり。
「小夜音さん、もうお加減は大丈夫?」
 覗き込んでくる雪江さんの顔を見たくなくて、ぷいと下を向いた私の頬をほっそりとしたきれいな指先が
つつっと撫でます。
 シートに掛けたままお尻をずらし、壁にくっつくようにして身を離した私の様子に、雪江さんの形のいい眉が
思案げに寄せられました。
「…怒ってらっしゃるの?」
「…………」
 そりゃ怒ってます。
 実質、親の借金と引き換えに身売りしたのと大差ない身の上だから逆らったりとか出来ないけど、
だからってこんなところで公開羞恥プレイをされて平気なわけがないじゃないですか。
392お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:23:43 ID:Tik3SNkK
「ごめんなさい、小夜音さん」
 いくら謝られたって…………え?
 思わず顔を上げると、雪江さんはこれまでに見たことのないようなしゅんとした様子で俯いていました。
 あの我が侭で、人を人とも思ってなくて、自分の間違いをろくすっぽ認めたことのない雪江さんが、私に、謝って?
「私、小夜音さんが相手だとつい甘えすぎてしまって、ひどいことばかりしてしまうわ」
 ……甘えてるって言うんですか、こういうの。
「いいえ、本当は小夜音さんが可愛くて面白いのがいけないんですわ。いつもいつも、困り顔も泣き顔も
怒り顔も可愛くて、でも一番可愛いのは羞恥と快楽に耐えて必死に我慢してらっしゃる顔だと思うのですけど、
ほら、いちいちそういうリアクションがそそるんですもの!」
 そう言いながら何故か雪江さんは思いっきりヒいて後ずさっていた私を壁から引っぺがし、
強引に抱き寄せたかと思うとやにわにゴンドラのシートに押し倒しました。
「ひぃっ!? ちょっ、なんか途中からすごく勝手なこと言ってませんか!? ……あ、あぁっ、なに…す……」
 いつの間にか両腕を背中の後ろでまとめて押さえ込まれ、抵抗もできない私に覆い被さってきた雪江さんは
いつもそうするように有無を言わせず唇を奪い、何か言いかけて開いていた隙間から舌を差し入れて
口の中を舐り回すのと同時に、片手が服の上から私のそれ程大きくもない胸を揉みしだきはじめます。
「んっ! んんーっ!! …ぁ、ぷはぁっ! ゆ、雪江さん、嫌ですこんなとこ……他のゴンドラから見え…っ……!」
「見られてしまいそうでドキドキしている小夜音さん、とっても可愛いですわ……」
 胸をまさぐっていた雪江さんの手が本当にもの凄くドキドキと早鐘を打っている心臓の上に押し当てられ、
一方で反対の掌は背中を滑り降りてスカートの中に入り込んで来ています。
 さわさわとお尻を撫で回した手は両脚の間に滑らされて、まだバイブレーターを埋め込まれたままの股間を
パンツの上から──
「……あっ」
「……さ、よ、ね、さん……? 何ですの、これは……?」
 雪江さんの指先が、私のパンツの底のふかふかとした感触を詰問するようにぐりぐりと押し付けられていて
その圧迫感だけでも正直腰がガクガクしてしまうのですが、それでも雪江さんがこういう顔をしているときは
正直に答えない訳には行きません。
「せ……生理用…ナプキン…です……っ」
「小夜音さんの予定日はもう少し先でしたわね?
それなのにどうしてこんなものを着けていらっしゃるの……」
「だ、だって、あんなの挿れられてたら色々出ちゃいそうで…っ、ゆ、遊園地の座席とか汚しちゃった…ら…
迷惑ですし……ああっ、やっ…パンツ下ろさないで……くださ…っ!」
「悲しいですわ、小夜音さん」
 ぺりぺりと微かな音を立てて雪江さんはずり下ろした私のパンツからナプキンを剥ぎ取り、くるくると丸めて
ハンカチで包むと私の上着のポケットに押し込みました。そして再びパンツをずり上げて元通りに穿かせ直すと、
例のリモコンを取り出していきなり目盛りを最強に入れたのです。
393お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:25:19 ID:Tik3SNkK
「ふにゃぁああぁぁあっ! あっ!? あひぃいっ!!」
 急激なバイブレーションにあそことお尻の中を抉り回され、私の体は水から上げられた魚のように
びくびくと痙攣して跳ねました。ゴンドラの壁にごつんと頭をぶつけたような気もしますがそれどころじゃありません。
「さんざんおツユを漏らしてぐしょぐしょの下着を恥ずかしがる小夜音さんの姿を楽しみにしていましたのに、
こんな姑息な手段を講じていらっしゃるだなんて」
「あぁっ、ぁひ…ごめ……なさ……! も……しません…から…ぁぅ、止め…てぇ……!!」
「駄目ですわ、このゴンドラが下に降りるまでのあと10分少々、今まで分を取り戻すくらいには悦がり狂って頂かないと」
 きれいな顔にもの凄くサディスティックな笑顔を貼り付かせた雪江さんは、座席シートの上で悶え転げている
私を見下ろして処刑宣告をすると、バッグの中からごそりと何かを取り出しました。
「そうそう、これも持ってきていたのをすっかり忘れていましたわ」
 雪江さんの手が私の着ているブラウスごと下着を押し上げ、ずれたブラの下からAカップの胸が露わにされます。
 自分でも恥ずかしいくらいにぴんと尖って立ち上がっている乳首を雪江さんの白い指先が軽く捏ねたと
思う間もなく、そこに何か冷たいゼリーのような感触が押し付けられました。
「ふぁっ!? …え、なに……これ……」
 両胸のてっぺんに貼り付いている丸い薄いプラスチックの板、肌に触れてる面にはぷるぷるしたゲルパッドが
付いていて、下端から細いコードが伸びて、雪江さんがサージカルテープでその板とコードを肌に固定してて、
そうだ、これ、肩こりとかに使う低周波マッサージ機の電きょ…く……!?
「いひぃあぁああっ!? いっ、痛ぁっ、やぁあああああ!!」
 軽くピリッとする刺激のすぐ後に、胸の先端を強い力で叩かれているような、思いっきり掴まれて
ねじり上げられているような感覚が襲ってきて、私はそれまでにも増して転げ回る羽目になりました。
 体が座席からずり落ちて、ゴンドラの床に両膝をついた状態で背中をシートに寄りかからせ、全身をがくがくと
震わせながら電気仕掛けの玩具に蹂躙されている腰と胸をあられもなく振り立てている自分の姿を薄々
自覚しますがもはやどうしようもありません。
 股間から生温かい液体がどんどん溢れ出して腿の内側を伝い、膝の辺りに水たまりを作っても既に何を
気にする事も出来ずに、口からは変に鼻に掛かった鳴き声とよだれを、目からは涙をこぼしながら快感に──
そう、雪江さんにさんざん開発されてしまった私の体はこんな事すら気持ち良く感じてしまうのです──
のたうち回るばかり。
「ふふ、本当にお漏らしをしてしまうなんてはしたないですわ、小夜音さん。しかもこんなに可愛いイキ顔をして
……いけない人ね」
 雪江さんの両手が涙とよだれでべとべとの私の顔を包み込むようにして上向かせ、もはや声も出ずに
ぱくぱくと掠れた息を繰り返すだけの私の口に再び唇を重ねて来ます。
 ぬるりと入り込んできた温かい舌が歯の表面をなぞり、縮こまっていた私の舌をちょん、とつつくや否や
私の舌も無意識のうちに差し出され、雪江さんのそれに絡まるようにして濃厚なキスに応えました。
 くちゅくちゅと唾液の絡まる音を立てて口の中を犯されている間もずっと下腹とお尻の中は震動に掻き回され続け、
胸は見えない手に掴まれ抓り上げられるような刺激を与えられ続けているのに、私の頭はすっかり蕩けてしまって
止めてとか嫌だとか、そういう言葉が意識の上に取り出せなくなっていきます。
「んく……ぁ、はぷ……ぅんっ、ふぁあ、あ、あぁ……!!」
「……んふっ、あら、またイッてしまいますの? 小夜音さん」
「はぃ……い、ぃ、イッちゃいますぅ……ぁ、ああ、イッ、イくぅううぅぁああ!!」
 恥ずかしい叫び声を上げながら全身をビクつかせて、私は今日何度目かの絶頂に達し、そのままゴンドラの
床に崩れ落ちるよう脱力してしまいました。
394お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:26:58 ID:Tik3SNkK
「床をお掃除する役に立つなんて、生理用品も以外と捨てたものじゃありませんわね」
 雪江さんはさっきまでのただれた行為を感じさせもしないくらいに涼しげな顔で、颯爽と前を歩いています。
「…そう……です…ね……」
 その後をついていく私はこれまでにも増してガニ股気味に、よれよれとした足取りです。
 まだ足腰にはろくに力が入らないし、ポケットには先程びしょびしょに濡らした内股と脚とゴンドラの床を拭くのに
大活躍して結果ずっしりと重くなったナプキンが入っているし、高分子吸収体をもってしてもフォローしきれなかった
ずぶ濡れのパンツは歩く度肌にくっついて気持ち悪いしで、流石に真っ直ぐに歩く気力も体力もとうに底を尽いた感じ。
「それでは、心ゆくまで遊んだことですし、そろそろ遊園地はお終いに致しましょうか」
「そ…そうですよね、そろそろ帰りましょう!」
「その前に外でお食事なんていかがかしら? 今日は私のお気に入りのお店に予約を入れてありますのよ」
 ……既に予約を入れてある時点でいかがかしらも何もないと思うのですがそこにはもうツッコめません。
「で、でも、私こんな恰好で……その、下着とか汚れちゃって……」
「今、車を回させますから少々お待ちになって。大丈夫、小夜音さんの分のお着替えは用意させていますわ」

----

 約一時間後、私たちは雪江さんの予約したフレンチレストランでテーブルを挟んで向かい合っていました。
 女子高生が二人で入るには少し贅沢すぎるような気もするお店の中は、フロアの内装から従業員さんの物腰から
並んだ文字を読むだけで眩暈のしてきそうなメニューに至るまでとにかく上品で一見さんお断りといった感じの
ムードなので、生まれてこの方食事で贅沢をすると言えばファミリーレストランで一番高いステーキを頼むくらいしか
思い付かない私としてはただひたすら圧倒されるばかりです。
「──お味の方はいかが、小夜音さん。お口に合いまして?」
「…は、はい……おいしい…です……」
 フランス語かなんかで意味のよく解らない名前の付いたコース料理は確かにもの凄く美味しくて、
貧乏舌の私にはちょっと勿体ないくらいです。
 でも。
「ふふ、そんなに緊張してお食事なさらなくても構いませんのよ?」
 恐る恐る、と形容するのが相応しいくらいにそろり、そろりとナイフとフォークを使っている私に雪江さんが
にこりと微笑みかけます。確かに料理も食器もテーブルクロスも高価そうで気後れしちゃうというのもありますが、
一番の理由は雪江さんだって解ってるくせに──
「……っく、ぁぅぅ……」
 レストランに入る前に着替えさせられたシックなワンピースの下で、極々微細なモーター音がサイクルを上げます。
 さっき雪江さんが呼んだ車──黒塗りで、運転席と広々とした後部座席が完璧に仕切られてて、窓には
カーテンも閉められるリムジンとか言うアレでした──の中で汚れた服と下着を全部脱いで、蒸しタオルで
体を吹き終わった私に雪江さんが差し出したのは上品な淡いブルーのワンピースと、新しい──また、そう言う下着でした。
 逆らうことも出来ず、再び装着させられてしまったソレの中では今も、二本のバイブレーターが一番弱い震動で
あそことお尻を苛み、その上クリトリスに密着するよう仕込まれたローターがランダムに強さを変えて震えています。
 ウェストから胸までのビスチェの中には例の低周波マッサージ用電極が幾つも仕込まれ、両胸の先端と
付け根の辺り、それから背中と脇腹が代わる代わるの刺激を受け続けていました。
 お店の人や他のお客さんに気付かれないよう声を殺し、揺れてしまいそうになる体を必死で抑えながら
ゆっくりゆっくりとフォークを口へ運んでいるうちに、もう段々と食事の味が解らなくなって来ます。ああ、勿体ない──
395お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:27:36 ID:Tik3SNkK
「あら、そんなに汗をかいて…空調が少し暑いのかしら」
 何食わぬ顔で白々しい事を言う雪江さんは優雅な仕草で食事を続けながら、おでこに脂汗を滲ませて
一生懸命快楽刺激に抵抗する私の姿を堪能しているようでした。
 そして、そのうちにただ観察するだけにも飽きてきたのか、
「っ!? ぁ…やぁ……雪…江さん……な…にを……」
「何も、していませんわよ? ふふ、おかしな小夜音さん」
 そんな言葉を裏切るように、白いクロスを掛けられたテーブルの下では雪江さんの脚が伸ばされて、
その爪先が私の股間をぐにぐにと弄り始めたのです。
「っ、ぅぁぅ…止め…っ、ゃだ、許し…て…っ」
 無慈悲なまでの隠れた蹂躙に、精一杯押し留めてきた体の反応はもはや決壊寸前なまでに高まり、
私はせめてフォークとナイフを取り落としてしまわないよう、震える手をテーブルの上に下ろしました。
 指先が触れるテーブルクロスの感触に、思わず布を握りしめて縋ってしまいたい衝動を覚え、
無意識のうちに手がうろうろと宙を泳ぎます。
 その甲にひやりとした硬さを感じ、いけない、と思ったときには既に遅く。
「きゃ…っ!」
 小さく上がった声と、水の入ったグラスが落ちる音に近くの席のお客さんがちらりとこちらを振り向き、
近くに待機していたウェイターさんが一人、急いで近付いて来ました。
 心臓が口から飛び出そうな程にどきどき打って、耳の中にじんじんとうるさい音が響いているような錯覚。
 慌てて下を見れば、床が絨毯張りだったせいか高価い物は丈夫なのか、グラスは幸い割れてはいなかったものの、
こぼれた水は椅子の端っことワンピースの裾と、足元の床を思いっきり濡らしています。
「ご、ごめんなさい……!」
「お水をお取り替えさせて頂きます。お洋服はお拭き致しましょうか、お客様」
「い、いい…え! ただの、水…ですから……結構です!!」
 ウェイターさんがグラスを拾うために床に屈み込んで、そこでようやくはっと気が付いた私は
テーブルクロスの下を意識しました。
 雪江さんの脚は素早く元の場所に戻っているようで、バイブレーター類のスイッチも今は全て切られているようです。
「大丈夫でしたかしら? 小夜音さん」
「…あ……はい……すみません……」
「いいえ、私も少々悪戯が過ぎましたわ。ごめんなさい」
 そう言って、小さく肩を竦めるようにして微笑った雪江さんは本当にきれいで、ちょうど代わりのお水を
持ってきたウェイターさんもつい見とれてしまっていた程だったのですが。
 でもこれって少々の悪戯で片付くのかなあ、とこぼした水とは関係なくぐっしょりと湿らされた
お尻の下の布地にだいぶ居心地の悪い思いをしながら、私は釈然としない思いを禁じ得ませんでした。
396お嬢様とわたし:2007/11/26(月) 01:28:50 ID:Tik3SNkK
「まあ、もうこんな時間ですのね」
 雪江さんがサイドボードの時計に目を遣り、今更のように言います。

 結局あの後、レストランを出て車で雪江さんのお屋敷まで戻ったところで、買ってもらった服に
お漏らしをした件をわざとらしく咎められ、お仕置きと称してベッドに縛り付けられた上でピンクローターが
幾つ入るのか実験されたり、メイド服に尻尾付きアナルプラグと猫耳を付けてご奉仕させられたり
双頭バイブレーターで連結されたりと色々あって、気が付くともうすっかりと夜が更けまくっていました。
「今日は泊まって行かれたら?」
「いえ…月曜提出の宿題まだやってないから帰ります……」
 本当は、うっかり泊まると寝てる間に何をされるか解ったもんじゃないからですが。
「あら、そうですの? 仕方ありませんわね、では柴田に送らせましょうか」

 一度シャワーを浴び、洗濯の済んでいた元の服を着て自分のアパートへ向かう頃にはもう午前二時過ぎ。
 帰ったら多分、布団に突っ伏して月曜まで寝通してしまいそうな気がします。宿題は実は既に
済ませてあるのでまあいいけど。
「いつもすみませんね、お嬢と遊んで下すって」
「いえ、こちらこそ、こんな遅くに送って頂いてすみません。お寝みじゃありませんでしたか?」
 いつもこういう時に車で送ってくれる柴田さんは、雪江さんのお父さんの部下で若頭とかいうお役目らしいです。
前にうちに借金の取り立てに来てたみたいな若い人たちには怖がられてるみたいだけど、私にはいつも親切です。
「いやいや、お嬢の大事なお友達を夜中に一人で帰らせたりしたとあっちゃぁ、俺が逆さに吊されちまいますからね」
「そんな、私なんて……あんまり大したこと出来てませんし、いつもこんなだから雪江さんも
つまらないんじゃないかと思いますし、その……」
「そんな事はありませんよ」
 バックミラーの中で柴田さんの目がちらりとこっちを見て、ふと優しそうに細められました。
「お嬢はほら、天の野郎が二物も三物も与えた代わりに普通で要り用な分をウッカリ忘れやがったような
お人ですし、家業もこんなですからこれまでお友達ってやつも全然いませんでね──ですが最近は
見違えるくらいに毎日楽しそうで活き活きしておいでだ。ありゃァ小夜音さんのお陰だって親…社長も喜んでましたよ」
 なんかイイ事言ってるような、ドサクサ紛れにヒドイ事言ってるような気がしなくもないですが、そんな風に
感謝されたりするとちょっと気恥ずかしいようなそれなりに嬉しいような。
「おっと、話してる間に着きましたね」
 車は静かにうちのアパートの玄関先に停まり、柴田さんはわざわざ運転席から降りて外からドアを開けてくれます。
「あの、今日もありがとうございました。雪江さんにも宜しくお伝え下さい」
「あァ、そうだ、お嬢からこれをお土産にお渡しするようにと」
「えっ? でも…」
 そう言って渡された、綺麗にラッピングのされた箱に戸惑っている内に柴田さんの車は走り出していて、
すぐに見えなくなってしまっていました。

 とりあえず階段を上がって自分の部屋に戻り、敷きっぱなしで出てきてしまっていた布団の上に体を投げ出すと
途端に今日一日分の披露がどっと押し寄せてくるようで、もはや枕から頭を上げようにも上げられないくらいです。
 が、ふと目に入った例の箱がなんとなく気になり、億劫ながらも身を起こして包みを開いてみたところ。
『心ばかりのプレゼントですが喜んで頂けましたら幸いです  雪江より』
 そんなメッセージカードと共に箱から出てきたのは、何て言うかこう──薄手のネグリジェというかスリップというか
──とにかくふわふわさらさらとした手触りでその上とってもシースルーな感じの寝巻き(たぶん)と、レースよりも
布地の面積の方が小さそうな、しかも何故か胸のてっぺんや股の底にスリットの入った下着の一揃い、
そして様々な色と形で電気コードとコントローラーの付いたグッズの数々、それと潤滑ジェルのチューブが二本。
「………………」
 コレらをどうしろと言うのか、もう真面目に考えるのも面倒なのですが、ただ一つ確信を持って予想できるのは
──朝になって雪江さんが布団を剥ぎに来た時、これらをありがたく使用していてもいなくても「お仕置き」を
される事は既に決定事項なのに違いないのです。たぶん。
 現実逃避のあまり朦朧として来そうになる意識の中で、さっきの割と本当に嬉しそうだった柴田さんの顔とか
言葉とかをボンヤリと思い出しつつも。

 天国のお母さん、小夜音はなんだかちょっと挫けそうです。
 おもに性的な意味で。
397名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:31:22 ID:Tik3SNkK
というわけで置き逃げします。
おそまつさまでした。
398名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:40:37 ID:HjBShMp9
一番槍GJ!!

399名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 03:12:43 ID:WvOBYYHR
なんというエロさ。あんた、GJだ!
400名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 03:40:29 ID:8mop4cfQ
これはもうGJとしか
401名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 07:57:31 ID:T11uUDYg
久々の職人様がGJ!ありがとうございました。
402名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:10:45 ID:70bX1QxB
GJ!
今度は追い詰められた小夜音ちゃんがプライドの高い雪江お嬢様を
逆襲する方向でぜひ!道具なら彼女がプレゼントしてくれてるしw
403名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:20:32 ID:OT01UhEQ
お嬢と小夜音ちんの外見イメージがどうしても
篠房六郎の『家政婦が黙殺』に出てくるお嬢様と肉奴隷さんに
404名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:32:52 ID:xQo6iQWN
>>402
イイネ、屋敷の地下室で責められてる時に置いてあった手錠使ってバイブ入れて・・・
なんかマジで読みたくなってきた
405名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:09:29 ID:20YocUdy
ラスト2行でフイタ
406名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:49:20 ID:Zq9kxFY6
感想?
まぁ待て。トイレくらい行かせろ。
407名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:58:36 ID:Zq9kxFY6
ふぅ。
408名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:00:41 ID:OT01UhEQ
ホントに行ってきたのかよ!w
409名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:21:05 ID:FsjG7Yov
おもしろかった

おもに性的な意味で
410名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 09:20:21 ID:ngD2Pp+8
…朝からコレか。
困った(主にリトルボーイセットアップな意味で)
411名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 12:35:55 ID:yDPjm2OY
激しくGJ!!!!!!
続編期待大!!!!
412名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:15:32 ID:SBZp/oEe
百合スレでもないのみこんな作品が読めるなんて思ってなかた

GJ!!!11111
413名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:11:43 ID:3k71wf99
エロスと関係なく柴田さんに惚れてしまった俺はどうしたらいい
414名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:09:25 ID:/4tBKESx
保守
415名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:47:44 ID:0cbwJ5Yp
柴田×>>413

柴田「おやおや、>>413君はバイブが大好きなんですなあ。しっかり加え込んで、なかなか離してくれない」
>>413「っああぁん!、柴田さ、ん、あぁぁ…!抜い、て…ああっ」
柴田「抜いて?いいでしょう、抜いて差し上げますよ」
(カチッとスイッチを押した瞬間に413のバイブが最大限に暴れ始める)
ヴィィイイイ───────────
>>413「やあぁっああぁ!!!…らめっ、らめぇぇえぇぇえ!!!!」

ドピュドピュドピュ!

>>413「……そっちの…『抜いて』じゃ、な、い、…のに……」


あれ、801になっちまった/(^O^)\ナンテコッタイ
416名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:48:14 ID:4Uejy1B0
>>413
よう俺。
エロに萌えて柴田さんに惚れた。
全く、なんてすげぇ作品だ
417名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:38:55 ID:LS73rELw
>>413の性別を云々していないことを考慮してさえ、>>415の仕事は評価すべきだと思う。GJ。
(まあ一人称が「俺」だったしな)

415は、今度は柴田さん×>>416(暫定女子)を書くといいと思う。
418名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:59:27 ID:hjubF/xz
>>415
これは二次作品といっていいものだろうかwwwww


いや、保管庫の人が収録する時迷いそうだなと思って
419名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:01:35 ID:KdEHznFc
苗字が柴田な俺が言わせてもらおう


GJ
420名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:23:19 ID:mrYtL9y6
柴田さあぁぁぁあん
421名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 01:03:03 ID:SjGkr/tD
柴田×久本
422名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 15:47:58 ID:hMAgwNqO
423名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:25:24 ID:TmnSQ+0T
スバラシイ

素晴らしい!!!!
424名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:57:19 ID:BVmr1iyP
ほし
425名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 08:37:39 ID:btams+xk
みっ
426名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:05:31 ID:mfF1c1RR
427名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:10:38 ID:6hz9YLxw
マチャアキ乙
428名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:23:54 ID:zGFUBXs4
ほす
429名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 07:07:40 ID:2YDHZmdN
てふ
430名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 08:56:40 ID:F2Qy75hV
あまの
431名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:19:08 ID:mPgaec34
かぐやま
432名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:43:28 ID:fPv84epu
けふこえて
433名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 10:51:47 ID:6NbBG0/E
あさき
434名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:20:53 ID:M1jP1u5e
ゆめみし
435名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:15:00 ID:19S8sb3Z
えいぶらはむ
436名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:00:47 ID:d2wWHIRy
りんこりん
437名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:59:08 ID:WYJx4RPL
保守
438名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:08:37 ID:QGJsL3Ru
クリスマスの話、お待ちしております
439名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:57:25 ID:Y59c2vFX
皆さんはサンタがいると思いますか?
ほぼ全員が即答で「いない」と答えるでしょう
しかし実際は・・・います
心のきれいな子供が少なくなって目撃例が減少しているだけの話です
そして初代サンタが過労で倒れ、仕方なく増員された女性職員
それがレディサンタです
今回の物語はそんなレディサンタの物語です

【女奴隷】
こんな願いを手に取り、立ち尽くすレディサンタ
これをどうしろというのだ・・・残す家はあと一軒
今引き返せば確実に夜が明け、未配達になる
天国だって就職難、クビになるわけには行かない
「まさか・・・」
配達袋の中身を確認してみる・・・と
「首輪・・・とリボン・・・!!」
そこまで来れば意味も分かる
「や、やるしか・・・ないよね」
首輪を手に取りおそるおそると自分の首にかける
ガチリ
「えっ・・・ウソ、待って」
不吉な音がしたかと思うとスッポリと嵌って抜けなくなった
「やっぱり私がプレゼント・・・ってことね」
なんだか涙が出てくる・・・
「えーと・・・配達場所は・・・ここで合ってるのよね・・・?」
受取人の家の近くの廃ビル
どうやらここが受取人の秘密基地らしい
「リボン・・・はここでいいのかな?」
安全ピンがついている・・・これで服に留めろということか
「えっ・・・あれ?」
リボンを付けるなりトナカイが去っていく
「成る程・・・プレゼントは置いていく・・・ってコトね」
受取人が来るまでの3時間・・・その辺りを物色し始めるのであった
440名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:59:02 ID:Y59c2vFX
「う〜サブサブ・・・」
そんなサンタの受取人は北海道在住の13歳
影の薄いメガネである
「やっぱ今年もプレゼントなんて無いよなァ・・・」
期待していたわけではない
しかしやはり肩透かしを食らったような虚無感がある
ノロノロと寝巻きを着替え、外へ遊びに・・・というか家から避難する
親やら兄弟やらが起きると煩いのだ
「行くトコなんてそうそう無いんだよなァ・・・」
-コンビニ-本屋-秘密基地-
こんなものか
落ち着ける場所として今回の避難場所は秘密基地─廃ビルに決めた

「う〜ん・・・ここはやっぱり誰もいないなァ」
もう日の光が差しているというのに薄暗く、人の気配は全くしない
そんな廃ビルの一室にゲームやらマンガやらを詰め込んだ部屋があるのだ

慣れた足取りで部屋へ向かう
右に曲がって・・・突き当りを左・・・そこのドアを開けて・・・
「あ、こんちゃー」
「!!?」
ソファの上に座っているのは・・・・・・サンタ?
「あ、寒いからドア閉めて」
すっかり凍りついたこちらを尻目に当たり前のように・・・
とりあえず管理人とかではなさそうだ
「えーと・・・どちらさまで・・・?」
「あーうん、サンタだよ、このカッコ見て分かるでしょ」
しれっと重大発言・・・どうやらマトモでは無さそうだな
「いやさー、願いが奴隷女─なんて言うからどんなヘンタイかと思えば
案外マトモそうで安心したよ、うん」
え・・・あー・・・確か昨日電話で話してる時にそんなコト言ったな・・・
「もうこんな願いが来るなんて世も末だねー」
てコトはマジでサンタ・・・ありえねーよな・・・ハハ
「えーと・・・てコトは・・・アンタがその・・・奴隷女?」
「みたいだねー」
「う〜ん・・・質問は山とあるんだけど・・・」
ていうか鼻から信じてはいないが・・・流れとしてはおいしそうだ
よくよく見てみると美人だし
「まずサンタだって証拠は?」
「この服」
赤い服を着てればサンタなのか?
「トナカイは?」
「帰った」
置き去りって設定か
「何で今まで来なかったのに今年だけ来た?」
「え、あー・・・
いやぁ・・・あんまり条件を満たしてる子が多いからさ・・・
7〜15歳で年5回ボランティア参加経験有りで哺乳類を殺してない・・・
って子の中からミニゲームで」
ちょっとマテ
「ミニゲーム?」
「今年はビンゴだったよ
去年はダーツ、一昨年はルーレット・・・」
「そんな物で決めてたまるかァァーー!!」
「いや事実だし・・・
てかアンタさ・・・私がサンタだってまだ信じてないでしょ」
信じるわけがないだろう・・・
「じゃあ・・・取り出しましたるはこの手帳」
441名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:00:50 ID:Y59c2vFX
「なんだかスゴクボロボロだねェ」
「あ、そこはスルーで・・・とりあえずアンタの個人情報を」
え?
「ちょっと耳貸して〜・・・ゴニョゴニョゴニョゴニョ」
赤裸々な過去を片っ端から暴露されていく
オネショ歴・・・初恋・・・イジメ・・・人前でやっちゃった失敗・・・
思い出したくも無い過去の忘れたい汚点を・・・・・・|liorz
「まだ信じない?」
紛れも無くサンタ様です調子に乗ってゴメンナサイ
「で・・・えっと・・・願いをかなえにきた・・・ってコトは・・・
アンタが奴隷女?」
少しギクリとした後ゆっくりとうなずく
「ふ〜ん・・・その鎖もそーゆーコトかァ」
まだサンタとかは半信半疑だが展開としては悪く無さそうだ

さて・・・まずは服でも脱がせるか
「じゃあまずは・・・動くな」
「え・・・あ、ハイ」
「動くなよ・・・」
服のボタンを一つ一つ外し、形の良い胸が露わになっていく
そして上着を肩から降ろす時になって・・・異物感に気付く
「ん・・・なんだこりゃ・・・」
「あっ・・・ダメ」
「動くな」
「!!」
上着のポケットから転がり出たのはバイブレーターだった
「何・・・アンタこんなので遊んでるの・・・?」
「元彼がプレゼントしたヤツで・・・もらった直後に別れたし・・・」
よくよく見てみると新品のまま包装を剥がしていない
「じゃあコレ使ってやるよ、楽しそうじゃないか」
「!!」
「ハイそのまま動くなよ〜」
ズボンをずり下げ、下着のみの姿にしていく
「さて・・・いよいよご登場だァ〜」
ベリっと包装を剥がし、バイブを取り出す
「アンタ子供に見られて感じてんの?もうココ濡れ濡れだぜ」
被虐性でもあるのだろう
股の間からはドロっとした液体が止め処無くあふれている
「ま・・・完全に準備完了してるみたいだし、ア○ロ行きま〜す(笑)」
パンツの間から秘所にバイブを潜り込ませる
442名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:02:08 ID:Y59c2vFX
「あっ・・・ンん・・・ぃや・・・ぁァンっっ」
バイブを奥まで挿入してみる・・・が次にどうすればいいのかが分からない
「そうだな・・・次は・・・自分で脱げ」
「えっ・・・は・・・ハイ」
脱いでる間にさっきのバイブのパッケージを見てみる
【付属のリモコンを使うとさらに楽しめます】
「ほう・・・」
「あの・・・脱ぎました」
全裸姿で立っている美女・・・
今更ながらこの女が奴隷なのか・・・
「じゃあ次は・・・その辺りの掃除をしろ
何も捨てるんじゃないぞ、あとこの部屋からも出るなよ」
「分かりました・・・」
歩く様子がどことなくぎこちない・・・バイブを入れたままだしな・・・
パッケージの中からリモコンを取り出し、近くの単三電池を差し込む
バイブの方はあらかじめ電池が入っているらしい・・・
多分こういうことも想定したんだろうな・・・
電源が入ったようだ・・・
とりあえず目盛りを「小」にしてスイッチを入れてみる
「!!」
手に取ったマンガを落とし、股間を押さえる
「どうした?」
「ぃゃ・・・ン・・・と、止めて下さい・・・」
「何を言ってるんだ、掃除を続けろ」
「意地悪言わないで・・・っっ」
443名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:03:37 ID:Y59c2vFX
しかし諦めたようで、ブルブルと震える淫具から手を離し、掃除に戻る
そのまま時たまスイッチを入れたり離したりして遊んでみる
面白い反応が返ってくる・・・
「全裸で部屋をうろついて子供に弄ばれて感じるなんて淫乱な奴隷だねェ」
「ぃゃ・・・言わないで・・・」
精神的にかなり参っているようだ
部屋も大分綺麗になったし・・・
「もう掃除はいいよ、ちょっとこっちに来い」
「は、ハイ・・・」
掃除の手を止め、立ち上がる所でバイブのスイッチを強まで引き上げる
「ひィあァァッッ」
腰から砕けてその場にへたりこむ
「面白いねェ〜」
バイブに手を当て、恐らく引き抜こうとしているのだろう
「ん〜・・・手がジャマだね〜・・・縛っとくか」
さっきからさんざん焦らしたおかげだろう
力の入らない手を後ろに回し、近くにあったガムテープで縛る
「や、やめ・・・」
ついでに足も縛っておく
「いや〜、まるでイモムシですねェ」
「ンっ・・・ンぁあっっっつ」
「チクビもこんなにおっ起てて・・・」
胸を揉んで感触を楽しむ・・・
「ひァっっン・・・やめて・・・」
「こんなにやらしい液を垂らして・・・体はそんなこと言ってませんよ」
床に垂れ流しになっている液をすくって胸にぬりつける
「はァ・・・そんなコト・・・ハッ・・・ァん」
動悸で喋る事もできないようだ・・・
444名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:06:49 ID:Y59c2vFX
一旦乳房から手を離し、ソファへ戻る
「ハッ・・・はァッ・・・」
どうやらもう終わったと思ったらしい
油断したところでリモコンの目盛りを最大まで上げる
「──ッッんァァァあア!!──イく・・・イクぅーーッッ」
縛られたまま体を仰け反らせ・・・
どうやら絶頂というのに達したらしい
ヴィヴィ・・・という音を立てながらくねっているバイブを引き抜く
愛液がタップリと染み付いている・・・
明日からはこの秘密基地も楽しくなりそうだ


即興で書いてみました、若干後悔してます
え?北海道の訛りが入ってない?サンタの伝説と違う?13歳でこんなコトしない?
(∩゚Д゚)アーアー聞こえなーい
・・・・・・いやマジでスレ汚しスミマセンでした
445名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:10:33 ID:YNE6MaS7
しかし13歳で奴隷を扶養しなければならないというのは結構大変なのじゃないだろうか
などとどうでもいい事が気になったりはしたのですが
シチュエーション自体はエロエロでおいしゅうございました。GJ!
446名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 02:14:40 ID:x4rhrwon
>>445
そこはほれ、サンタなんてなファンタジーな生き物だから、
魔法かなんかわからんが、まあなんだなんとかなるんだよきっとw
447名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 06:08:21 ID:A4nszGvP
─サンタの国にて─
事務員A「オイ、コレ手違いじゃないのか?」
事務員B「ん〜何々・・・女奴隷!?こんな願いが通るわけ無いだろ」
事務員A「でもなんか処理されちゃったっぽいけど」
事務員B「ウソだろ・・・でも配達物が無いんだからすぐ帰ってくるだろ」
事務員A「生きた人間なんて調達しようがないですしねー」
事務員B「それもそーだな」
事務員A&B「アッハッハッハッハ」
初代サンタ「ニヤリ」




その後─初代サンタによる書類の改竄、不正処理が発覚─
晴れて懲戒免職となるのであった
448名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:20:01 ID:H5JnSGML
>>ID:Y59c2vFX
子供にさせるとは、個人的にはいいよ

>>447
いいなこういう駄目なおっさんw
449名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:16:46 ID:yBVE/Xmc
保守。
450名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:09:38 ID:NQ7hARjy
保守
451名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:23:52 ID:kySJ6YzJ
保守
452名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:40:53 ID:WNo/kvPd
前回初代サンタの所為でレディサンタは中学生の奴隷となってしまいました
今回のお話もそんなレディサンタの物語・・・

目の前でその辺りの雑草をポリポリパクつきながらマンガを読むサンタを見て思う
「しっかしホント便利だよねー」
何でも食べられる上に恐ろしく燃費が良いと分かったのは・・・
というかサンタが来たのは昨日のことだ
「アンタらと体の造りが違うからねー・・・
私らは食ったモンを化学変化させたりしないでそのままエネルギーに変換するからねー
大体小石一つで数十年は動けるよー」
「恐ろしいな・・・」
まァそれはともかく、
「今日は買い物に行こうか、流石に服が必要でしょ」
「!!」
わぁ、なんか目の輝きが違うや、女の人ってこういうのが好きなんだよねー・・・・・・
とりあえずサンタ服だと外に出れそうにないので家から持ってきた服を着せる
Tシャツにミニスカという冬の北海道ではアリエナイ格好、まァ本人の希望なのだから仕方ないが
それでも女としては不満が残って当然であろう
しかし買い物に誘う理由はそれだけではない
昨日見つけた説明書に面白いことが書かれてたのだ
【この奴隷首輪&チェーンはSMプレイ用の玩具です
使用上の注意を踏まえ、互いの合意の上で使用してください
1-この首輪は安全上のため本人が首に付けなければ意味がありません
2-この首輪に登録された主人でなければ外すことが出来ません
3-この首輪の装着者は登録された主人の命令に背く事が出来ません
4-この首輪とチェーンは登録された主人しか触ることも見ることもできません
5-この首輪のチェーンに触られると性感が刺激されます
奴隷首輪が気分を盛り上げること間違いなし
詳しいシステムについては企業秘密というかご都合主義ということでお答えできません】
最後の一行がスゴク気になるが・・・世の中触れないほうがいいこともあるよな・・・と
ま・・・昨日聞いた話だとこの首輪の事は何も知らないみたいだし・・・
世の中知らないほうが良いコトもあるよね・・・っと
「この首輪のチェーンさ、床突き抜けてるよね」
床から下にチェーンは何故か通り抜けている、恐らくご主人以外は物体も通り抜けるのだろう
そんなチェーンをさっと取り上げる
「ん・・・あ、あれ・・・?」
なんだかフラフラしてるな・・・
「どうした?ちゃんと立てよ」
「いや・・・そんな事言っても力が入らな・・・ヒゥッ」
性感が刺激される・・・ね
ちょっと鎖の表面を撫でただけでも可愛い反応が返ってくる
「ん〜・・・どしたァ〜?」
鎖の表面を撫で付ける
「ん・・・ァっ・・・はぅぅ・・・」
「まァいい、行くぞ〜」
鎖を強引に引っ張る
「ぁ、ハイッッ・・・ゎ、かりましたから・・・鎖を引っ張らな・・・ンぁっ」
後ろから喘ぎ声が追いかけてくる・・・というか引っ張ってるのだが
453名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:41:24 ID:WNo/kvPd
ご主人が鎖を触るたびに体が反応して・・・あ、デパート・・・着いた・・・
「ひ・・・ゃあっ」
油断して・・・声が出ちゃった・・・
周りの目がこっちを見てる・・・うぅ・・・
ていうかなんで鎖で引っ張られてるのを見て周りの人たちは・・・!!
「さて・・・行くぞ」
と言って成人コーナーへ歩いて行くご主人
「え!?でもそっちは洋服売り場じゃ・・・」
「いいんだよ、オレの買い物が先だ」
な・・・なんだかイヤな予感がするよぉ・・・


探しているのはアダルトコーナー
「ん〜・・・どこだっけかなぁ〜・・・あ、あったあった」
手前まで行った辺りで目指しているものが分かった様だ
後ろから小声で拒否する声が聞こえる
『ぃ、イヤですっっ、私ここで待ってますから一人で行ってきてください!!』
くくっ・・・ここまでイイ反応をされるとイジメたくなるのが人のサガ
というか昨日の夜に既に計画済みだったんだけど(笑)
「何言ってるんだ、オレ未成年だぜ、買える訳が無いだろ・・・な」
段々顔が青ざめていく
恐らく何が言いたいのか予想が付いてるのだろう
『じ、じゃあ出ましょうよっ、ここではご主人何も買えませんよっっ!!』
わざと見当の付かないフリをしているのだろう・・・
ま・・・そんなことでは引き下がらんが
「オレどうしても欲しいものがあるんだよなー・・・
買いたいものが買えないご主人とそれを買える奴隷、何が言いたいか・・・分かるよねー」
笑いながら言い放つ
「このメモに書いておいたから買ってこい♪、ハイお金」
メモと金をスカートのポケットに押し込み、アダルトコーナーに行かせる
最後に一言
「買ってくるまで戻るんじゃないぞー」
454名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:42:01 ID:WNo/kvPd
【納得バイブシリーズ・パイバンド06・リモコンタイプ】
こんなメモを持たされ呆然とするレディサンタ
これをどうしろというのか・・・
グッと泣きたくなるのをこらえ、バイブの商品棚を探す
左上のカゴからバイブを漁っていく
通りすがりの人の視線が痛い、遠くで写メを撮られてるのが分かる
「や、やだ・・・何コレ・・・」
体が火照り、高鳴る胸が心なしか気持ち良い
そんなはずはないと何度も心の中で否定するが、他人に見られる度にドキっとする
「そんな・・・ハズ無い・・・」
気付いたのは股間に恥ずかしい染みが出来始めた頃だった
「あれ・・・無い?」
もう左上から右下までくまなく全部探したのだ
見落としが無いとも言い切れないが・・・普通商品化されているなら何個か置いてあるだろう
「う・・・あぅ・・・」
しばらく悩んでいたが、どの道こうなると店員に聞くより手段は無い
「あ、あの・・・ちょっと聞きたいんですけど・・・」
「ハイ、なんでしょう」
出来れば女が良かったのだが・・・こんな所で女性が働くわけがない
「これ・・・売ってますか・・・?」
イカつい店員におずおずとメモを渡すと、しげしげとこちらを眺めた後、
にっこりを笑って
「ありますよ、では今ご案内しますね」
あんまり深くはツッコまない、ここはやはりプロである
案内されてきたのは貞操帯という道具の場所である
「ハイ、どうぞ」
渡されたのは何やら三つに分かれたヒモに赤黒い棒が設置されている
用途については考えないようにしていたのだが・・・無理そうだ
なんだか少し絶望しながら会計へ向かう
「これ・・・お、お願いしま・・・す」
今度の店員は・・・少し・・・なんというか・・・遠慮が無かった
「へぇ〜・・・ふぅ〜〜〜ん・・・」
赤黒い商品を持ち上げてこちらをしげしげと眺めたりして中々会計を済まそうとしない
余程ヒマだったのだろう
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
羞恥心で顔から火が出る思いだったが・・・どうにか買えた
後ろではあの店員が・・・笑いながら携帯でメールを送っているのが見えた
455名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:44:10 ID:WNo/kvPd
予想通り・・・かなりの時間をかけて戻ってきた
やはりバイブのところを時間をかけて探していたのだろう
「お〜、サンキュ」
「じゃ・・・どうぞ」
渡してくる紙袋に手を伸ばす・・・と見せかけてパッと首輪のチェーンを引っつかむ
「あっ・・・何をするんですか」
「いやちょっと・・・ね」
と、はぐらかしながらトイレの前まで引っ張ってくる
ちょっと・・・買ってきた商品を使うだけさ
「トイレに行きたくなってさ〜」
「あ・・・ハイ・・・」
「丁度このトイレ誰もいないし・・・来い」
ある程度予想はしていたのだろう
少しビクッと体を震わせ、
「・・・・・・ハイ」
と一言
「じゃあ行くぜィ〜」
鎖で引きずるように連れて行く
「ま、待って・・・そこは男子トイレ・・・」
「誰もいないって・・・・・・・・・・・・・・・多分」
中には人がいなかった・・・が
誰かのうなり声が聞こえる、恐らくトイレの使用者がいるのだろう・・・
「ま、待って誰かいる・・・」
気付いたようだ・・・が関係無い
「うるさいな・・・誰もいないじゃないか」
「いやでも声がす・・・ぁんッッ!!」
「じゃ、ここのトイレでいいかな・・・っと」
一番奥のトイレの中に入る
「うぅ・・・男子トイレ・・・」
ブツブツ不満そうなサンタの声を無視し、命令する
「さて・・・その便器に座れ」
「・・・・・・ゎかりましたぁ・・・」
弱弱しい声で返事をし、便器の上に腰掛ける
「よし、じゃあコイツの登場だ」
「!!」
袋を破いてペニスバンドを取り出す
「じゃあ・・・腕を後ろで組んで〜足はそのまま、そうそう」
年上の女に言うことを聞かせるのにはなんともいえぬ征服感がある
「動かないでね〜」
顔を背ける仕草・・・たまらん
こういうのは恥じらいがあるからこそ燃えるのだ
「・・・ッ」
ミニスカのチャックを降ろすと女性器が露わになる
昨日の内に隠しておいたのだ・・・ヒミツだが
「おやおや・・・パンツを穿いてないねェ・・・ひょっとしてこういうの期待してた?」
「なっ・・・そんなこと無い・・・」
「いやでもなァ・・・こんなに濡らしてちゃ説得力無いよ」
さっきからトロトロと愛液が溢れている
「いやぁ〜・・・下半身裸で後ろ手・・・もうこれは誘ってるようにしか見えないなァ」
「手はアナタが後ろに・・・ひやぁンっ」
鎖の表面に指をなぞらせる、とそれに反応して身悶えする
456名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:44:52 ID:WNo/kvPd
「アナタ?」
「ご・・・主人様」
「OK、さて、入れようか・・・ちょっと股開け」
モジモジとしながらミニスカートでも出来る範囲精一杯股を開く
先ほどの鎖のお陰でさらに愛液は噴き出し、バイブは段々と中へ入っていく
「あ・・・んッハァ・・・ァっ・・・んんっ」
バイブを奥まで入れた・・・決行大きめに作っているようでハミ出ている
そしてゴムバンドを後ろに回してロック・・・・・・さらにそれを施錠する
「えッッ」
「こうすれば勝手に外れないだろ?」
「〜〜〜!!」
一人絶句するサンタを残し外に出る
下半身丸出しのサンタが慌ててドアを閉める音が聞こえる
恐らく一人でペニスバンドを外そうと無駄な努力をしているのだろう
その間に持参した単三電池をリモコンに付ける
バイブの方には既に入れておいた・・・
まずはいきなり強めの7で電源を入れる
「なッッ・・・ン・・・止ま・・・ゃ・・・はァっ」
段々と吐息に快楽の色が混ざってきた所でストップ
その後も喘ぎ声は、サンタがトイレから出てくるまで続いた
「ひ、ヒドいですよ・・・」
何度もイく寸前で止められたのだ・・・当たり前の感想を・・・
「ノロノロする方が悪い」
との一言で片付ける
「さ、服買いに行くぞ」


「どした?気分悪そうだけど」
理由は分かってるだろうに白々しい・・・
「ご主人様・・・はぅ・・・コレを止めてください・・・ンぁぁあっっ」
いきなり振動が強くなった
「ん〜・・・それより試着してきてよ、ホラ」
「ん・・・っ」
股間を押さえてうずくまる・・・ごく当たり前の反応だと思う・・・
「ヨシ、じゃあ・・・気分が悪いみたいだし・・・」
コレを止めてくれる!?
「試着を手伝ってあげよう」
「なっ・・・」
457名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:45:33 ID:WNo/kvPd
「ハイハイ遠慮しない〜♪」
肩を抱きかかえられ、試着室の中へ入っていく
「さて、と・・・あのさ、一つモノは相談なんだけど」
今まで色々と無理矢理にやってきたこの男が相談・・・・・・
こんな子供相手に「男」とは・・・
「オレをイかせてくれたらそっちもイかせてあげるよ」
・・・!!
「どういう事・・・?」
「いや深い意味なんか無いよ、ただ単に・・・イきたいんだったらオレもイかせてくれと
そっちだけ気持ちよくなるんじゃ不公平でしょ」
それもそうか・・・
さっきから寸止めで焦らされてばかり・・・イかせてくれるならなんだって文句は無い
「分かりました・・・ハイ」
まずはチャックを開いて・・・
わ、小っちゃ・・・年齢的に当たり前か
必死に扱いてみると段々硬さを帯びてきた
「口とか使ってよ、ホラ」
恐らく思いつきで出たのだろう・・・
しかしこの成長未満のモノをイかせるにはそれしかなさそうだ
「んっムぅ・・・」
口の中にいれ・・・転がし・・・手で扱き・・・何度もそれを丹念に繰り返す
「んっ・・・出る・・・ッッ!!」
Tシャツの前面にドップリと・・・
「はァ・・・」
恍惚とした笑みで灰になって・・・それじゃ困る
でも生涯初めての射精か・・・仕方ないのか・・・?
とりあえず刺激しないように揺り起こしてみる
「あの・・・イかせてくれるって・・・」
どうにか理性は残っていたらしい
「あ〜うん、分かった・・・」
ポケットに手を突っ込んで・・・────!!!!!!
イ・・・イく・・・ッッ・・・イった!!もうイったからァァ!!
止まらな・・・やめ・・・あぁっっ
458名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:46:30 ID:WNo/kvPd
この調子で暫くの間ずっと絶頂に達してはまた絶頂に持ち上げられてのた打ち回ったとさ
その他にも帰り道の露出服でバイブを使って喘がせたり・・・
秘密基地でのバイブ&ボールギャグの肉便器プレイ・・・
書きたいのは色々あるけどこのスレではこの辺で
星振る聖夜の出来事でした・・・・・・以上、保守
459名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 07:51:41 ID:5njGl3v1
GJ!!!
460名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 07:11:38 ID:nkuGQZ1t
なんだこりゃ
461名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 14:40:01 ID:pkpeMVFl
>>460がいかりやさんで再生された
462名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:09:13 ID:npjHaE28
>458
「腰振る聖夜」の誤字かと…
463名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 02:50:46 ID:cFBZB2pb
トイレの中には初代サンタ
「フンムッッ・・・最近便秘気味で・・・」
誰かが来たようだ・・・
「うるさいな・・・誰もいないじゃないか」
「いやでも声がす・・・ぁんッッ!!」
(おっ、キタようじゃのう)
隣のトイレからはイイ鳴き声が聞こえてくる
「おやおや・・・パンツを穿いてないねェ・・・ひょっとしてこういうの期待してた?」
「なっ・・・そんなこと無い・・・」
「いやでもなァ・・・こんなに濡らしてちゃ説得力無いよ」
どうやら子供の方は聞かせる為にわざわざ状況を読み上げているようだ
「いやぁ〜・・・下半身裸で後ろ手・・・もうこれは誘ってるようにしか見えないなァ」
「手はアナタが後ろに・・・ひやぁンっ」
喘ぎ声だけでもご飯3杯はイケる
「アナタ?」
「ご・・・主人様」
「OK、さて、入れようか・・・ちょっと股開け」
「あ・・・んッハァ・・・ァっ・・・んんっ」
たまらん・・・クビの危険を冒した甲斐があるというものだ
実際クビになったわけだが・・・まァ暫くすればまたお呼びがかかるだろう
どうせ自分抜きだと配達しきれるわけが無いのだから
「えッッ」
「こうすれば勝手に外れないだろ?」
「〜〜〜!!」
なんだかおかしな声が聞こえるな・・・
外れない?なんのことだ
「なッッ・・・ン・・・止ま・・・ゃ・・・はァっ」
トイレから出たかと思ったらまだ喘ぎ声がする
あ〜・・・リモコンプレイか・・・また楽しそうなコトを・・・
やっぱりあの少年にプレゼントしたのは間違いでは無さそうだ
「ひ、ヒドいですよ・・・」
言われてぇ・・・
「ノロノロする方が悪い、さ 服買いに行くぞ」
どうやら今度こそ出て行ったようだ
オレも奴隷女とリモコンプレイでもしようかな・・・


以上、腰振る聖夜のもう一つの物語でした
今度のは誤字じゃないからな・・・!!
464名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:18:01 ID:RqE0FLBT
ほす
465名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:41:30 ID:aHNQns2l
おす
466名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:51:30 ID:DWOvG9zM
ほしゅ
467名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 16:34:00 ID:77/1zTr1
ほし
468名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:14:36 ID:7GkU8Nwm
ふる
469名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:41:24 ID:peNk3/py
ひる
470名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 06:41:01 ID:+ScL9WZZ
しゃー
471名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 09:58:41 ID:+QafZXr5
ざく
472名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 07:54:38 ID:azYsK+hq
ざく
473名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:37:19 ID:CfsjWni8
zaku
474名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 17:44:27 ID:Mw1GlsUo
θ~ ヴィィィン
475名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:26:50 ID:x8eOWZfG
476名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 00:28:00 ID:JhgvaVUt
はあはあ…保守
477名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 17:48:55 ID:OiMoqXHz
保守だけで1000目指すスレはここですか
478名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 15:50:56 ID:b9X0tn30
誰か書いてくだしあ><
479名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:38:09 ID:u1oEPQsa
なんでこんなに過疎ってるんだろうね
荒れたと言うほど荒れたわけじゃないし、それほどすごい職人叩きがあったわけでもないのに
480名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:04:26 ID:PXRhlfLM
ネタにしにくいんじゃない?
481名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 12:24:19 ID:ssWF24J6
>>479
この手のネタってワンパターンになりやすいからな
4821日の始まり:2008/01/23(水) 10:39:39 ID:CLjZzXdO
一歩、一歩…ゆっくり、ゆっくりと歩く。

足を前に出すたび、痺れるような甘い感覚がじわじわとせり上がってくる。

腰から下が、どんどん融けていくような錯覚。

思わず、お尻をきゅっと締めるように力を込める。

しかし、それは同時に、私の股間に埋まったイボイボの付いたそれを締め付け

さらに強烈な、えぐるような刺激をもたらす。

吐息が漏れ、身体が震える。

もっと欲しい…もっと強い刺激が。

モデルのように、内腿を擦り合わせるように足を運ぶ。

左、右、左、右…肉壁がイボに擦りつけられる快感に、膝がカクカクと笑う。

紅潮した顔と荒い息づかいで、クネクネとお尻を振りながら歩く。

胸に、股間に伸びかける手を必死で自制する。

ドアを開け、自分の席の傍らに立つ。ここがゴールだ。

椅子を引き、1枚目のハンカチを敷く。

辺りを軽く見回し、2枚目のハンカチを、口にくわえる。

そして、ゆっくりと椅子に…座る。

同時に、イボイボの付いたそれが、肉壁を擦りあげながら、一気に私の身体を奥深く貫く。

ハンカチを噛んで必死で喘ぎ声を噛み殺す。

背中がぎゅんっと反り返り、閃光と共に目の前の世界がホワイトアウトしていく…


今日も、1日が、始まる。
483名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:00:44 ID:aPGriRc3
>>482
うおっ・・・抜けた、GJ
484名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 06:29:21 ID:CgX4ZRoz
超GJ。
485名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 09:07:28 ID:xPgr0bSr
>>482
人物に対する描写を全くしてないってのが新しいな。
年齢とか職業とかを読んだ人に妄想して貰うって事だろうか。
ともかくGJ
486名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 13:51:06 ID:R48tgmQY
今日は土曜日。普段デスクワークの私は運動不足になりがちなので
スポーツクラブに通うようにしている。でも運動は昔から嫌いだ。
でも好きになるための努力をしている。それは・・・
〜ローター入れてスポーツクラブ〜
私は新車で買ったハッチバック車をぶつけないよう駐車場にとめると、
まわりに誰もおらず、監視カメラにも写っていないことを確認した。
このスポーツクラブに入る前にあそこにローターを仕込むのだ。
運動は嫌い、嫌いだけどローター入れながらすると好きになれる。
勉強も嫌いだったんだけど、これで好きになったから・・・。

下着はスポーツブラ・ショーツのセットを自宅で着ていているので
乾電池で動くローターを弱にしてコンドームで包み、
自分自身のなかにそっと押し込んですぐに受付に向かった。
歩くだけでもこすれて刺激が伝わる。受付へ向かう。
「いらっしゃいませ。会員カードを拝見いたします。・・・どうぞ」
私はロッカールームに向かう。私はそこでローターの音が聞かれないか
ひやひやしながら着替えて少し濡れてしまった。

まずはジムでエアロバイクにまたがり心拍数測定装置をつけると
軽くこぎだした。中で軽くこすれるぐらだが弱いので何かもどかしい。
少し汗をかいてきた。これで股間が多少濡れていても汗でごまかせるだろう。
しばらくすると私を担当するインストラクターの人がいた。
「こんにちは。今日も腰痛に対する筋肉を鍛える続きをしましょう。」
私は若干腰痛があるので周りの筋肉を鍛えて痛みを軽減するプログラムを受けている。
「まずは腹筋をしましょう。20回を2セット行います。」
腹筋台に寝るとバーに足をかけて力を入れた。
腹筋に力を入れると、あそこがしまって・・・
「ふぁっ・・・ふぅん・・・んあぁ・・・」
気持ちいい、腹筋すると、気持ちいい、もっとぉ、もう一回
「もう40回超えたから、いいですよ?」
「はっ、あ、はい、はい。そ、そうですよね。はは・・・」
まずい、ばれるところだった。

「今度は腰や股関節の筋肉を鍛えます。こちらへ・・・」
私たちは筋力トレーニング台に移動し、足を広げて座った。
「それではこのバーをふとももで内側に押さえるように動かしてください。」
これは20回を3セットか。結構やばいかも。
「ふん・・・くぅ、よっ・・・くぅ、はっ・・・くぅん、あんぅ・・・くぁん」
自然に声が出てきてしまう。い、いきそう、どうしよう
「ちょっとぷるぷるしてますね。でも鍛えれば腰痛軽減になりますから、頑張って」
「んあぁ、はいぃ」
筋肉じゃなくてイキそうになってプルプルしてるんだけど、
だめ、いく、いくううううううう ・・・カクッ
「あ、あれ、大丈夫ですか、もしもーし、ちょっと誰か・・・・・・」

ん、んうぅ・・・。あれ、私は確か運動を・・・。でも、ここ、どこ?
「あ、気がつかれましたか?ここはスポーツクラブの医務室です。」
「はあ、はぁ、す、すみませんご迷惑かけて・・・」
「いえいえ。あまりに変な状態でしたら救急車を呼ぶところでした。」
それだけはまずい。あそこに入れているのがバレてしまう。
でもあれ、あそこに入れていたものの感覚が・・・
「お客様、これ、入れていたんですよね」
そこには入れていたローターが手に・・・
「あの、えと、それは、えーと」
「うふふ、いいんですよ?実はジムの女性向け特別コースがありまして
 バイブとか電気刺激とかのコースがありますの。よろしければどうですか?
 実は私もローター入れているんです。お客様で入れている方も多いんですよ?」
私はちょっと考えたが、結論は決まっていた。
「はい、ぜひお願いします。」
ますますこのスポーツクラブにはまりそうだ。[END]
487名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:25:53 ID:Lr9Q05Ul
>>486
GJ!
っつか、美味しげな状況なので
もっとねちっこい描写plzzzzzzz
488名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 11:38:37 ID:8k9+tzyV
>>486
シチュがGJすぎる
こんなスポーツクラブなら毎日通うぜ
489名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 21:20:47 ID:f3TDHhaf
小夜音さん雪江お嬢さまの話がまた読みたいナー
490名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:28:10 ID:Lux6Jrco
hosyu
491名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:49:07 ID:AY1hIyFG
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
492とある生徒会:2008/02/15(金) 01:39:15 ID:8hvZOEPA
会長(女)「あーあー、テステステス、マイクのテスト─
えー・・・無計画に始まってしまいました生徒会シリーズ、実は作者もノープラン
ノリと勢いという某フラッシュサイト顔負けの行き当たりばったりで頑張って行きたいと思いま─」
書記(女)「ちょ、会長─それ違う、ここ全校生徒集会だから─、それはナレーション用に用意したヤツで─」
会長「いいじゃねぇか、こんなんどっちだって似たようなモンだって─
えー・・・夜のコンビニシリーズ(他スレ)に感化されてついつい書き始めてしまいましたが
エロパロ板に恥じない生徒の痴態をお見せする事を約束しま・・・」
書記「ぎゃー、ちょ、誰か止めろ─とりあえずあの馬鹿を取り押さえろー」
副会長(男)「仕方ないな・・・オーイ、会長─・・・ポチッとな♪」
会長「あン・・・ぅぐ・・・」
書記「あれ?なんか急に大人しくなったな・・・(ホッ)」
会長「我々・・・生徒会は・・・あ♪・・・他の作品に負けないように・・・はうっ・・・
微力ながら精進しつつ・・・ああッン・・・頑張らせていただきます」
書記「だーーーっっ、よく考えたら大人しくなったからって原稿はアレ一枚じゃねぇか、生徒会解散の危機・・・」
副会長「それは無いと思うよ・・・ホイっとな・・・」

会長「あっ・・・ひゃぁあっっ!!・・・はァ・・・ンっ・・・つ、強すぎ・・・あ、あぁ・・・─────!!!」

書記「うわぁ・・・股間押さえて横に倒れたぞ・・・なんかすげーエロいな・・・


またアンタ何かした・・・?」
副会長「いいじゃん、生徒も教師も前かがみになってさ・・・多分生徒会の廃止案は通らないと思うよ」
書記「色々納得行かないけど・・・・・・まァいっか」

男子生徒一同&男教師『今年の生徒会は最高だっっ!!』



後日談
書記「で・・・こないだは全校生徒の前で醜態晒して・・・アレはどういうつもり!?」
生徒会長「え?いや─・・・副会長に今日の台本ですって渡されたヤツの通りに言っただけで・・・」
書記「・・・・・・どういうことですか?」
副会長「ん〜・・・持ってくつもりだったんだけど当日ここに置きっ放しにしちゃってさ、
で手元にアレしか無かったから─・・・」
書記「一回・・・ちょっと殴っていいですか?」
副会長「殴ったら人様に暴力を振るったってことでお仕置きね、
ついでに会長も部下の教育が出来てないってことで─」
書記「殴ったらって・・・んアぁ・・・ひァ・・・ゃめて・・・くださ・・・んっ」
副会長「会長も混ざりたい?」
会長「え・・・遠慮しとくわ、じゃ、書記さんガンバってぇな〜・・・」
書記「そ、そんな・・・会長、見捨てないで・・・ンあぁぁ─っっ!!」
副会長「今日は調教し直さなきゃなぁ・・・ん?こんなに濡れてちゃお仕置きになってないじゃないか・・・」
493名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 02:27:10 ID:7Y8x20YF
優等生の秘密

「美緒さん美人」「真面目だし」「髪も黒ストレートだし」「頭もいいしスポーツ万能」
ありがとう、と答えておくが、これはみんなのイメージの押し付け。
本当は、ふざけてみたい、パーマもかけてみたい、遊びたい。
でも家柄とか、親の押し付けとはいえ自分の考えが許さない。
学校と習い事と勉強と寝るだけ。そんな毎日。何か新しい刺激がないかなあ・・・。

ある日、習い事から帰るときエッチな本やDVDやバイブやローターが捨ててあった。
周りを見回しても誰もいない。それをこっそりバッグに入れて拾って帰った。
家に帰って隠れて見るとオナニーやセックス、えっちな格好、縛っていたり・・・
エッチなことは全然知らなかったが、はじめてみる刺激的なものを一気に吸収した。

私が一番衝撃を受けたのは外出系であった。ノーパン・ノーブラで外出したり、
勤務中にリモコンバイブのスイッチを入れられるなど。
こんな世界があったなんて!「誰かに見られたらって思うと、もう!」
「バレたら身の破滅というスリルで感じる」「本当の私はこんなですよ!」などの言葉が並ぶ。
見られる・・・クラスや家から追い出されて破滅・・・本当の私・・・
この時に私の人生は変わってしまった。

私はオナニーという言葉と行為を知ってからは毎晩している。コンドームを買った。
誕生日プレゼントでビデオも取れるデジカメをもらい、いよいよ生理の前の日、決行だ。
あまり眠れなかったが、朝起きて軽くシャワーを浴び、
カメラで私の股間を静止画で念入りに撮影した。その後、動画モードに切り替えた。
「私は処女です。今からバイブを私の処女のおまんこに入れたいと思います。」
そんな宣言をしてバイブにコンドームをかぶせて空気を抜いて縛った。
そしてバイブを挿入していく。むちゅっという音がして中に入っていく。
記念日でも、好きな男性(いないけど)でもない、こんな物に処女を捧げたんだ、
なんて惨めなんだろう。友達に処女はバイブになんて言ったらどんな顔するだろう。
そんなことを考えるだけで、何かおかしい気持ちになってくる。
もう、みんなが思っている私じゃないんだよ。
やっぱりちょっと大きい。入り口が少し痛い。
狭くなっている多分処女膜の部分、そこを無理やり押し込む。
ずぶっと入って奥に届いた。私はサニタリーショーツをはいてナプキンをつけた。
そしてカメラに見せ付けるようにエッチにブラをつけ、シャツを着て、
スカートをはいてチャックをあげた。わざとパンツが見える角度で靴下を履いた。
「スイッチ入れて、いってきます。」そこで録画を停止した。
494名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 02:27:43 ID:7Y8x20YF
私は電車に乗る。満員電車だ。わざとドアの横に立つ。
立っている私のアソコの部分が、座っている人の耳のあたりになるからだ。
音が聞こえていないかもしれないし、聞こえているかもしれない。
もし聞こえていたらどう思うだろうか。バイブって気がつくかな?
におい?エッチなお汁のにおいが、そっちまで匂っていって
くんくんしちゃう?そのにおいだけで感じちゃう?
男の人だったら大きくなっちゃったり、女の人なら濡れちゃうかな。
それともヘンタイとか軽蔑した目で見てくるかな。
ここで失神するぐらいイっちゃったら病院や救急車で恥ずかしい思いしたり
スポーツ新聞とかに[女子高生が電車でローター]とか載っちゃったり!
そんなこと考えるだけで、あそこがキュンとして濡れちゃう私がいる。
気がつかれているかも、いないかもわからないまま学校まで行くことができた。

私がさっきまで処女でローター入れて学校に来ていることは思っていないだろう。
まずはトイレに入るとショーツを下ろしてみた。ナプキンが濡れているので交換した。
血がついていないナプキン見た人、どう思うかな?ふふっ!

午前中の授業がはじまった。
「じゃあこの問題少し難しいけど美緒さん、解いてみて・・・正解よ。さすがね。」
「わぁ〜」「すご〜い」「何か私と違うもの持ってるのかしら」
そうよ、私は股間にローターを入れてるの。あなたたちとちょっと違うのよ。

体育の時間。まずは着替えだ。先にショートパンツをはく。
そして上着を「みーおちゃん。それぇ」もみもみ
「ひ、ひあぁ!」敏感になっていた胸と乳首をつままれて
声が・・・や、やばい、ばれた・・・かな?
「いやーん、えっちな声なんか出しちゃって。」
「も、もう、からかわないでよー」
ふう、何とかごまかせた。でも、バレたかと思ってびくびくした。
授業はサッカーだった。「美緒さんフォワードお願いね!」「えっ」
私は最前線に立ってオフサイドにならない位置で待つ。
運動したら、あそこへの刺激が・・・。はぁはぁしても運動と同時だから大丈夫。
ボールが来た。敵をかわして、シュート!入った!やった!みんな抱きついてきた。
「きゃ〜かっこい〜」「一発で決まった」「ボール入れちゃた〜」
入れてるのはボールじゃなくてローターなんだけどね。もうどろどろ。
体育も終わり、また着替え。「くんくん、あれ?女の子のにおいしない?」
やばい・・・「本当だぁ」きもちいい・・・「だれだ?美緒ちゃん?」ばれる・・・
「きゃぁ、って、いまあの日なの」と言い訳してみる。内心すごくビクビクしてる
「そっかぁ。大変だね」「でもそれでゴール決めるなんて」「すってき〜」
バレてもよかった。破滅を迎えても。でもばれなかった。ちょっと残念。

お昼休み。またトイレにいき、ナプキンを交換し、ローターを引き抜いた。
こぷっ、とろろぉ〜って液体が出した。シェイクされすぎてあわあわだ。
いろいろふき取り、消臭剤を体につけて、大丈夫かな?
電池を交換し、ローターをまた入れて、教室に戻った。

午後の授業もやりすごし、自宅に帰った。
部屋に戻るとベッドに座りカメラで録画を開始した。
パンツだけ脱ぐ。胸をはだけブラをずりあげ胸を露出する。
あそこからローターを取り出し、バイブを突っ込みオナニーをした。
何度いったことだろう。それ以外にも、いろいろな場所でバイブで
オナニーをしたのを撮影した。

数ヵ月後、あるDVDつきエロ雑誌に、うちの制服を着た子が乗ったことが
PTAで話題になったそうだ。誰かが制服を売り、それが使われただけという結論になった。
しかし美緒が自分で編集したDVDを編集部に偽名で送りつけ採用になっただけのこと。
全国の人が、これを買って、オナニーして、と思うと美緒のあそこはまた洪水になるのであった。
495名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:42:50 ID:sZ89w6xZ
>>494
神様!抜けました
496名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 06:44:40 ID:sOpLIh0q
今更ながらGJ
こんなにレスが付かないって事は
ROMすら離れていってるっつーことか 寂しいもんだな
497名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 03:29:38 ID:YOKPUT5S
遅まきながら…GJです。
498名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:53:29 ID:A4mGz8l9
>>494
ああ、ようやくGJができる
>>496
規制だったんだ
499名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:54:53 ID:lrQ3CATS
>>494
GJ
500名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:34:10 ID:ShwO+qMa
501名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 09:48:05 ID:BSWyN3Aj
502名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 10:02:25 ID:i3TqYB20
503名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:50:50 ID:6mLZZLcE
504名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:16:40 ID:SaEByztg
たったったったったっ・・・私はマラソンをしている。
無心で走っているが、無心になれば雑念が生まれてくる。
親の事、家庭の事、学校のこと、いじめられたこと、仲間はずれのこと、
宝くじ3億円当選してAfoo株で大成功のこと、一人で独立して生活すること、などなど。
はあ、やっぱりだめだな。何かいやな気持ちになる。

もう私は働かなくていい。学歴もある。とはいえ友達はいない。
他人と付き合うのは、すごく疲れるし、いやな噂とかいろいろ立てらたり。
居心地がいいところなんて探してもなかった。
田舎は田舎で新参者がと。都会は都会で信頼できる人間などいない。
なら地方都市で海と山の幸が豊富なご飯がおいしいところがいいかなと思ってここにいる。

何か・・・むなしい・・・。なんだかさみしい。だが実家にも、故郷にも、帰りたくない。
今は不安感は何もないが、良いという感じもしない。インターネットでもするか。




・・・なんだこれ?カ也の昔の歌にホ夕テマソとかあったか。ホタテでもマンコにいれろって。
バカらしい。そんなことするわけ・・・するわけ・・・してみようかな?
どうせすることなんてないし。私は魚屋にいくとホタテを殻ごと買ってきた。
確か昔のグラビアアイドルがホタテで胸とあそこを隠しただけのやつが話題になったっけ。
出刃包丁で貝殻から外し、内臓みたいなところを全部取って貝柱だけにする。
これを入れてマラソンでもするか・・・。2〜3個は口から食べた。普通にウッウーウマウマ。

あとは通販で買ったパンツに2本のディルドがついているものを取り出した。
ホタテをアナルに一個入れてみようと思ったが、ぐちゅぐちゅになって入らなかった。
そこでクスコを取り出すとお尻に入れて広げた。それで無理やりホタテを数個押し込む。
次にあそこにホタテをいくつかあてがうとタンポンで無理やり押し込んだ。
何か冷たいものが入って変な感じ。私はそのままディルドつきパンツをはいた。

いよいよ公園のマラソンコース。だが普通にマラソンするのもつまらないと思って
胸とあそこにホタテの貝殻を入れてみた。私もバカだなと思うが、もうそれはそれでいいや。
周りに数十人ぐらいの人がマラソンコースでマラソンをしている。
あそこの中にディルドがあるだけで、とても新鮮な気分。こつんこつん当たって気持ちよくなる。
しかもホタテ入れるだなんて変態行為もしている。コースの半分もきていないのに息が上がる。
エッチな気持ちになる。だめ・・・このままじゃ・・・・。
そういえばここに公衆トイレがあり、そこに駆け込んだ。よかった、誰もいない。
比較的きれいそうな個室にかけこむ。パンツを下ろす前に貝殻を横に置き、
ディルドつきパンツをはずすと、お尻からブヒブフォブジョという音がして
ホタテがぼろぼろと排泄されていく。だがそこに人の足音が・・・。
エチケットボタンを押した。「ホ夕テをナメソなよー ハイハイ」・・・何これ?
だが何とかやり過ごせただろう。排泄を終えて、もう一人の誰かが用を足している間に、
急いでディルドつきパンツをはき、マラソンコースに戻った。
・・・しまった、あそこの貝殻を置きっぱなしにしてしまった。仕方ない。

さらにマラソンコースを進んでいき、1週してもう帰ろうとした。
そういえば途中に魚屋があるんだっけ?ちょっと見ていこうかな・・・
魚屋のところがちょうど下りになっている。
足でブレーキをかけながら降りようとしたが、とまったひょうしに貝殻が胸からボロっとおち
魚屋の前に落ちた・・・やばい・・・私はそのまま走り去った。

家に帰って、あそこから愛汁でどろどろのホタテを何とかかきだして、
やっと気持ちを落ち着けた。いろいろピンチはあったが楽しかった。
でもこんな恥ずかしいことをしてしまった私は引っ越すしかない。
引越し先は、あそこに入れられそうなきゅうりの産地かまつたけの産地か悩むのであった。
505名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:51:39 ID:Kl+U3Uo2
Nice Job
よくここまで思いついたものだな
その妄想力に敬意を表したい
506名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 09:42:04 ID:SQkUZ5Lo
きゅうりはチクチクしそうだしまつたけはもったいない
ゴーヤの産地にしとけ
507名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 23:39:14 ID:DVt007C4
まつたけのかわりにエリンギでどうよ
508名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 17:57:49 ID:9cXc7CNV
間違えて大根の産地に引越ししてしまいました…
509名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 13:11:04 ID:wb9E3wjI
西瓜の名産地でなくてよかった
510名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 14:29:34 ID:hiKxkrPm
あげ。
511名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:11:26 ID:TvfM6QHd
>509
待て。大根の名産地とは言ったが青首大根とは限らない。
…世の中には桜島大根というものがあってな。
512名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 20:54:49 ID:hWxzINd7
>>511
桜島はやりすぎだw
どう見ても外見はカブにしか見えない大根ってのがあるからせめてそれにしね?
513名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:36:46 ID:U/Lvg81C
完全に成熟してないボールみたいなヤツってのもアリだろ
514名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:52:35 ID:A+V+iioy
サラブレッドの産地北海道日高支庁辺りに行って… とか思ったけど
それだと獣姦にはなっても挿れたままというわけにはいかんな
なかなか難しいものだ
515名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 17:46:01 ID:mfnJIUi0
大根と聞いて、同級生のノベライズとあゆみちゃん物語を思い出した俺はオッサン。
516名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:32:37 ID:3upxwtV4
>514
鞍にバイブレーターが装着してあり、
股間にバイブレーターが通る穴が開閉できる乗馬服を着て、
一見普通に乗馬服を着てギャロップで馬を駈けさせているように見えるが、
実はバイブレーターが膣内往復運動している、
ってのは?
落馬事故で死にそうだな。
馬が賢くて、主人がイクのを察知して助けてくれるってことで。
517名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 01:35:32 ID:ihz4wIaP
バイブ付きジョーバ発売
518名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 02:15:22 ID:VboHnrVL
>516
実は落馬も出来ないほどガチガチに拘束されてるってのもありかとw
519名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 13:51:11 ID:UJ/bWuUF
実は俺、ジョーバ発売のTVコマーシャルはじめてみたとき、
バイブ付きの開発に成功したので、民生品におりてきたのか、と思ってたんだ。
520名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:05:33 ID:lGcD9OKp
今日の朝日新聞はエロかった
なんか
『蜜壺に無数のストローが、巧妙に突っ込まれている。』
って文章が普通に書いてあったし




……それ以外はエロくなかったけど
521名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:39:45 ID:PhRhF/e3
よう、辞書のえろい単語にマーカーで線引いてた中学生時代の俺
522名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 14:24:00 ID:BD2h4C4M
よう、未来の俺
523名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 17:19:42 ID:NCArk5+a
>>522
え?ちょwww年齢制限大丈夫なのか?
524名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:20:45 ID:W++RH7SX
>516
サドルにバイブがついた自転車に女優を乗せて(もちろん中に入ってる)
街中を走りまわさせて往来で潮吹かせるAVならあったな
525名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:04:45 ID:hW2ISynR
じゃあさ、座席に漏れなくバイブが生えている女性専用車両。
扉横の棒にも片股持ち上げて立位挿入できるように生えている。
乗務員室側の壁には後背位用。
ロングシートに仰向けに寝ようものなら天井からおりてくるバイブ。
526名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:52:36 ID:Il1n92lH
遊園地には座ったまま垂直落下するアトラクションがあるよな。
あれもある意味ガチガチに拘束されるから、女性専用席を設けてだな…


>>523
>>522>>520に掛かっていると考えるのは無理がアルカナ?
527名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:44:56 ID:BD2h4C4M
>>522だが、実年齢ならば清々しいくらいまったく問題ない
精神年齢だと5歳で完全アウトだが
528名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:51:57 ID:EXzgOsrK
まとめてみた。
---------------------------
私は、昔ながら今の高級住宅街に住み、お嬢様と呼ばれ、普通に大学を出て、
親の決めた相手と結婚し、つまらないながらも問題ない人生を送っていた。
とても安定している日々。過去も今も未来もレールが敷かれた上を進んでいるだけ。
でも秘密にしていることがある。それはバイブでオナニー。
辞書のエッチな用語を見て興奮したり、
同級生のあゆみちゃん物語などエロノベルを読むような中学生であったが、
それだけでは物足りずローターやバイブに手を出すようになってしまった。
これにより刺激的な毎日になっている。もうこれがないといられないぐらいに・・・

今日は自転車でお買い物。もちろんあそこにはバイブがささっている。
この住宅街では石畳になっていてガタガタする。するのが、いいのぉ。
立ちこぎするところを、あえて座ったままにしているのもバイブに振動が伝わるため。
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
そしてスーパーが近づいてきた。声を押し殺して、駐輪場に自転車をおいた。
サドルが濡れていたのに気がついて、あわててふき取った。
きゅうり、まつたけ、ゴーヤ、エリンギ、大根、西瓜も買っちゃおうかしら・・・

「あら、奥様。お久しぶりでございます。」
あぁ、近所の奥様だ。私と同じような人生を歩んでいて、同じように素敵な方。
旅行好きの方で、スケジュールが合ったとき何度か旅行にご一緒したことある。
「ごきげんよう、奥様。」
「また今度、旅行しようと思いますの。乗馬や遊園地がございますの。」
「あらいいですわね。よろしかったら、ぜひ・・・」
「はい、それでは後でご連絡差し上げますわ。それでは」
奥様は買い物に戻っていった。

私は電気店に寄り道をし、乗馬と同じ体験が出来るロデオガールIIIを届けてもらうように頼んだ。
夕食の準備をある程度し終わったころに電気屋さんが届けて設置をしてくれた。
私はシャツとスパッツに着替えるときにバイブを入れてまたがった。
スイッチを動かすと前後左右に動かされた。
そこからバイブに押し付けられバイブが不規則な動きをし刺激する。
「んぁ、ん、んあ、ん、んあ、ん、ん、ん、ん、イ、イクゥ」
だが動きは止まらない。
「くはぁ、とまって、とまらない、だめっ、また、また、いくっ、いくっ」
ピンポーン いくっいくっ ピンポーン いいっ、いいっ ピンポーン ガチャガチャ
「ただいまー」
だんなだっ!あわててバイブをオフにする。手が震えてうまくいかない。
「ただいま。って何をしているんだ?」
ぎりぎりでバイブだけは止められた。でもバイブが押し付けられて動かしたままだ。
「ご、ごめんなさい。お、奥さんがまた旅行にって、じょ、乗馬とかやるそうなので練習をお」
「そうか。ちょっとシャワー浴びてくるから、夕食はその後な。」
「はい、わかりました。」
私は急いで着替えて、きのこ鍋と、大根ときゅうりのサラダを用意した。
旦那は食べたら仕事と勉強して寝るから放って置いてくれと自室にこもった。
放っておかれているのは旦那じゃなくて私なのに・・・。
529名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:52:42 ID:EXzgOsrK
旅行当日。旦那は出張。私はディルドーをあそこに入れて出発した。
金属検査にもひっかからず無事に飛行機のファーストクラスに乗ることができた。
多少の振動があったが、問題はなかった・・・快楽もなかったのが残念だが。
乗る時もらった新聞に「税の○壺にストローが巧妙に突っ込まれて」というのを見てしまった。
私は飲み物についてきた小さいストローを隠し持ちトイレに向かった。
トイレではゴーという音がしていたが問題はない。スカートを下ろしパンティを横にずらすと
ディルドを落とさないようにささえながらストローを尿道に入れようとした。
なかなか入らないが、何とかいれてゆっくり進んでいくと膀胱まで届いたのか
やっとおしっこがでてきた。ちょろちょろちょろ・・・・という音が鳴って全て出た。
ストローを抜き清潔にし何食わぬ顔をして席に戻ったが乳首は立ちあそこはもう・・・
そうするうちに飛行機は到着した。

空港からは列車で移動した。たまたま女性専用車両だが何だかみんな熱っぽいのは
気のせいであろうか。といいつつ自分もディルドを入れていてそれどころではないが。
いろいろ観光をして、クルマでペンションがある牧場につくと、もう夕方であった。
今日のお客は私たちだけのようだ。それならと前から計画していたことを実行した。
荷物は事前にペンションに送ってあるので、荷物もなくほとんど暇であった。
(荷物の中には着替え以外にも飛行機に乗せられなかったバイブや電池も入っている)
私は荷物の中に入れておいたエッチな乗馬服に着替えて、アナルバイブを差込み、
ローションを持ち、その上から黒い雨合羽を着て人がいないころを見計らって外に出た。
馬小屋までいくとさっと中に入った。そこにはお馬さんが何頭も・・・
一番強くてたくましそうな馬を探した。案の定、発情期だったのかあそこが大きく。
私は馬の鼻をなでたりたてがみをさわったりしてコミュニケーションをとると、
今度は下にもぐりこんで馬のペニスにローションをつける。
それだけでも馬はびくんびくんしているようだ。私の旦那とは大違い。
そして私も馬の下にもぐりこみ、ズボンのジッパーを外すと、あそことお尻が丸見えだ。
その馬のペニスを無理やり押し込んだ。太い、太すぎるっ!しかも長い!奥まで・・・最高!!!
彼はヒヒンといななくと前後にゆすり始めた。私はアナルバイブのスイッチも入れた。
アナルバイブの振動が彼にも伝わるようでブルルゥブルルゥ鼻息が荒い。
ずぶずぶやると、あっという間に彼は大量の精子を吐き出した。
今日はまだ一度もいってない私の火照った肉体は大量の熱い液体をそそがれイってしまった。
その後、彼が納まるまで何度も何度も・・・私も何度も何度も・・・10ラウンドはやっただろうか。
失神しそうになりクタクタではあったが、私は何とか自分の部屋に戻った。
その日は何年ぶりかの派手なセックスで疲れきった私はぐっすりと眠れたのであった。

次の日は、まずは遊園地に行くことになった。もちろん私はバイブを入れてある。
牧場の片隅にある小規模なものであった。かなりがっかりだが・・・
「奥様、フリーフォールってやってみませんこと?牧場全体が見渡せるかも」
「そうですわね、やってみましょうか?」
そこに座るとシートベルトをしめて、だんだんと一番上まで上がる。景色はいい。
だが次の瞬間、そのまま急速に落下していった。落下の重力でバイブが突き刺さる。
ひゅーーーーーーーーーーーーーー あぁん! しゅう、かちゃん。
「奥様、今変な声が・・・」
「いえ、ただびっくりしただけで」
びっくりしたのは本当だが、実はイってしまったなどとは言えなかった。当たり前だが・・・
530名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:53:15 ID:EXzgOsrK
いよいよ乗馬体験だ。昨日の馬は・・・いた!取られないうちに早く!
「わたくし、あの馬がいいですわ」
「お客様、あの馬は暴れ馬ですし、人になつかないもので・・・」
「おいで・・・」
私が呼び手を差し伸べると近くに来てなついてきた。一発やったからだろうか。
さすが私が見初めた馬。頭もいいのね。うふふ・・・いいこいいこ。
「すごいな、お客さん。この馬はいい素質を持っているのに、扱いが難しくて。」
「私、競馬のことは全くわかりませんが、いい馬だと思いました。着替えてまいります。」
乗馬服に着替えると、さっきの馬のところに戻った。
私の姿を見たとたん、大きくなってる。でも今はだめ。普通に乗馬をした。
「この牧場から出なければ、建物や畑以外、どこ走ってもいいですから。どうぞ」
私は馬を走らせる。あそこに入れたバイブが刺激され気持ちいい。
このままどこまでもいけそう。変わった上下運動とバイブの刺激で何度でもいけそう。
パッカパッカと小刻みに上下したり、ダカダッダカダッと大きく走ってごんごん突いたり。
いい、良すぎる、気持ちいい、いく、いく、いくううううううううう
しまった!バランスを崩した。と思ったが馬が立て直してくれた。危ない危ない。
そして人がいないところまできて、第11Rをはじめるのであった。

私は旦那に頼んで馬を買い取り、いろいろな意味で調教した結果、
ダービーを何度も優勝するなど大金を稼ぐ馬へと成長した。
旦那の会社は倒産してしまったので今では私が稼ぎ頭であり、旦那も文句は言うまい。
旦那には主夫をしてもらい、今ではオーナー兼調教師兼として働いている。
素質がある馬を買い付けては、夜の調教はエッチしたり、鞍にディルドをつけたもので走らせたり、
心と体をひとつにして今日も勝負の世界へとまい進するのであった。
--------------------------
多少設定に変更があったりとかは許してちょw
全部実現にはさすがに無理があるからさ。もう3時か・・・寝る
531名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 03:04:36 ID:NF6dzPhD
まとめてみた。とかアホ過ぎる(褒め言葉)wwww
532名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 04:49:07 ID:W3R9qBg8
ほとんど盛り込んでやがるw
馬鹿というかGJというかw
533名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:07:20 ID:KZKi4e8W
GJ!!
よくもまあここまで取り入れたものだw
534名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 12:17:45 ID:mtAFigx3
GJ!
堪能したよ。寄席の三題話よりも素晴らしい。
535名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 10:35:20 ID:2+deBqFS
ちょw素晴らしき馬鹿。GJ!
536名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:17:04 ID:XChBIfsm
まとめにGJ!ここまでくると清々しい
537名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 05:40:44 ID:rMsBASdZ
おばあちゃん、都会ってすごいです。
4月から転校して来て、始業式の日、従姉の美夜ちゃんに
連れられて新しい高校に行ったんだけど、
少し早めに出かけよって、急かされてものだから、
つい、ぱんつはきわすれて、制服のスカートの下
すーすーしたまま出かけたんだけど、
道を教えてもらわなきゃって緊張して
美夜ちゃんに言えなかった。
駅について、もう凄い人で、みんな定期を
改札の器械にぴってあてて通り過ぎていくんですね。
ホームに出てもまごまごするばかりで、
ほんと美夜ちゃんがいなかったら迷子になっちゃうところです。
こんなに人がいたらどんなことになるかと思ってたら、
美夜ちゃんが、手を引いて「こっち」と
女性専用車両に連れていってくれました。
これで、男の人にいっぱい囲まれることなくて、
ちょっとこわいって思ってたのでほっとしました。
でも、おばあちゃん、都会の電車ってこわい。
席に女の人がぎっしり座っていたんですが、
あんなに、ぴったり同じ間隔で、どうやって座るんでしょう。
横にかばん置いたりする人もいなくて。
ちょうど女子大生風の人とOL風スーツの人が立って
並んで二人分空いたので、美夜ちゃんに連れられて
その席に一旦ですが、席が変なんです。
538名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 05:54:07 ID:rMsBASdZ
席のクッションの中央に美夜ちゃんの前には肌色の
私の前にはシリコンの半透明の
15cmくらいの先が楕円になった棒みたいなのが
立っているんです。
美夜ちゃんはお尻向けると、ジャンパースカートの
制服のお尻のプリーツの間に指を添えると、
その棒みたいなのをプリーツの間に入れて
お尻に吸い込むように座ったんです。
「初めてだった?この制服、ここから入るようになってるから」
と、言われても・・・ま、まさか、女性の大事なあそこに
この棒を入れないと座れないの?
おばあちゃん、こんなに大勢の女の人がすました顔で、
あそこにこんな棒を入れて座って毎日電車に乗ってるなんて・・・
知らなかった。
じゃあ、都会の人は、あのテレビで見るアナウンサーも、
ギャルの子も、名門女子校の子も、みんなこうやって座ってるなんて・・・
「はやくすわれば?」
ああっ。田舎の中学の時、幼なじみの耕太と経験したから、
わたしは処女じゃないけど、この電車の人、あのおさげの子も
中学らしい制服の子も、み、みーんな、処女じゃないのぉ?ええーっ?
覚悟を決めて、スカートのプリーツの中、あ、あった。スリットがあるう。
校長先生もみんなこれを知っていてすましてるんだ。
こ、これって騎乗位っていうんだよね。ああ、電車のいすが
騎乗位初体験なんて、なんだか、残念。
539名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 06:08:23 ID:rMsBASdZ
OL風スーツのきれいなお姉さんの汁がついていて、
なんだか無気味にてかってるんだけど、
灰色シリコンの半透明のこれ、
耕太のより少し太い。
あ、あたった。ちょっと前かがみじゃないと、
向きが合わないのよね。合わせて座るんだけど、
ちょうど電車が動き初めて、勢いで一気にずぼっと!
耕太とした時みたいにキスしたり胸揉んだり
していないので、びら巻き込んでちょっと痛い。
ああああ。入って来てる。広げられた感が。
ちょっと痛かったからじっとしてたら、
美夜ちゃんが、「まさか、処女じゃないでしょ?」と耳元で。
「ひっ」と声が出て思わず手で押さえた。
なんでみんな平気な顔なのぉー。
あ、今日ぱんつはきわすれてきたから、
ちょうど座れたけど、ぱんつ穿いてるひとはどうなってるんだろう。
生理の時は、座らずに立ってるのかなあ・・・・
あれ、電車が揺れてるだけじゃない。
なんか、棒のつけ根のクリちゃんが当るところが震えてる。
あは、だんだんゆったりしてきた。
腰がもじもじしてきた。勝手に動く。
「あはー。」つめていた息が、ためて、出る。
つい、美夜ちゃんのブラウスの肩にもたれかかってしまう。
「大丈夫?」横目で見つめる美夜ちゃん。
見つめられると括約筋に力が入っちゃうじゃない。
みんな毎朝毎晩こんな感覚で、平気なんだ。
勝手に力が入ると棒を搾りこむような筋肉の働きで、
身体全体がすこし揺れる。
力入っては、続かずにゆるむ。入ってはゆるむ。
意識がクリちゃんと、括約筋でつかんでいる棒に集中する。
ああ、美夜ちゃんはずっと私を見てるし。
軽くイッてしまった。
おばあちゃん、都会の生活は前途多難です。
では、また、こんど。
540名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 18:55:40 ID:h91nACn6
どんなネタが出されても、それをちゃんとSS仕立てに出来るのがここの職人さんのすごいところですね
541名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 09:54:44 ID:G512+VRg
>>539
なんて発想力!テラGJ!!
想像力が逞しくなりそうなSSだな
542名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 11:43:04 ID:jBl6ruqZ
・・・ちょっと女性専用車両行ってくる
543名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 17:21:03 ID:emE6uZYz
なんかお嬢様設定ばっかりになっちゃうのがいやだな。
とはいえ、入れてそうなヤリマソが入れていても普通だしw
バイブ入れてなさそうな人が入れるとかじゃないと面白くないわけだしなあ。
普段は物静かで、凛とした声で生徒達、そして教師の信頼を集める生徒会長
勉強や運動も中々にこなし、整ったプロポーションに端麗な顔立ち、非の打ちどころが無い彼女
そういった表向きの顔とは別に、特定の生徒には陰湿なイジメを行う一面もある

今は生徒総会、そんな彼女の晴れ舞台
生徒会長としての責務として、全校生徒の関心を集める
どこか楽しげな様子から、他とは違う、という優越感に浸れるのだろう
整列した生徒達は自分の話を聞く為だけに動く事が出来ない、そこに何かを感じるのは分かる

一部の人なら知っている、エゴの塊のような彼女ならば絶対にこんな場で失敗はしない
させない、万全を期して一部の隙も出さずに勧めて行く筈の生徒総会

しかし今回は、熱に浮かされたように、所々つっかえながら進行していく

「今年の予算割当てを・・・ひっぅ・・・!」
クリトリスへの急な刺激に驚きの声が出る
「し、失礼しました・・・んっ・・・続けます
生徒会では・・・たいかいのせいせ・・・き・・・っを、こうりょし・・・」

それを見て舞台袖で小さな笑みが零れる
今まで自分を弄んで来た外道が、小さな弱みを握ってみただけで
今は手の平の上で踊っているんだ、楽しくない訳が無いだろう?

「テニス部と・・・はぅ・・・ラグビー部は・・・くっ・・・部から・・・」

ここからでも、その様子から、言われた通りの物を付けている事は分かる

「テニス部と卓球部は・・・ッッ!!・・・・・・・・・」

振動を強めると流石に我慢も限界か・・・まァいい、あっという間に逝っては面白くもない

リモコンを大から中に下げ、そのまま一旦振動を止める

「ぁ・・・」
途中で中断していたのに気付いたようで、慌てて再開する


小さく喘ぎ声が上がったり、熱っぽい声で進めたりして行く
まるで熱でもあるかのようだが、男子達はもっと分かりやすい事を考えている筈だ
男子のギラつくような目線からすれば一目瞭然だ

それが事実なんだが・・・

モジモジと腰をくねらせながら、手をスカートの辺りに忍ばせているのが分かる舞台袖では
生徒会役員はある程度確信を持っているに違いない

小便をガマンしているって風にも見えないしな・・・

「これで次年度の部予算割当てを終わります、次は新しい校則と廃止案ですが・・・」

おっとと、少し考え事をしてる間に調子が元に戻ってる
そうカンタンに行くか・・・っての

バイブの振動を大にセットしてスイッチを入れる
「あっぐっ・・・!けいたいのっ・・・持ちあるきに・・・はっっんっ」

不意を衝いた大きい衝撃に、声が荒くなる
一度スイッチを入れれば後は自動で動いたりするとか適当な説明してたからな
今まで止まってたのが急に強くなるとは思わなかったのだろう

「う・・・うぅ・・・っ」

その様子に生徒会役員が心配そうな表情を作る

「お、おい、マジで調子悪そうだぜ、誰か代わった方がいいんじゃないか?」

コイツ、気付いてなかったのか─
その声に反応して他の役員にも迷いが生じる・・・こんな愉快な出し物を止めさせてたまるか

「まぁまぁ、あと少しだし進行はちゃんと出来てるんだ、様子を見よう」

そんな事を言いつつ、振動を大にしたまま動かし続ける
恐らく絶頂を迎えるかどうかを勝ち負けとでも認識しているのだろう
つっかえながらも少しずつ進行し、中々逝かない

(なんで・・・こんなに長く続くの・・・!?早く終わって・・・!!)

とっとと全校生徒の前でイって無様な姿を晒せよ・・・
大中小で弄んで来たが、そろそろ仕舞いにしよう・・・

瞳は潤み、呼吸は荒く、熱に蕩かされたような状態・・・ここまで来ればあと一押しだな

リモコンバイブのスイッチを切り、残り僅かになった台詞を全て吐かせる
「これで・・・2008年度の生徒総会を終わります・・・」
恐らく勝ったとでも思っているのだろう、全て終わったと・・・
舞台袖に戻ろうとする生徒会長のバイブを、大の更に上、最上の強にセットし、電源を入れる

澄まして戻ろうとした生徒会長の秘部で淫具が最大限に暴れ狂う
「ひっぁ・・・あっ・・・くゥゥぅぅぅ────ッッ!!」

その場で股間を押えてうずくまる、しかし振動は収まらず
今まで散々焦らされ続けた体は、耐えようとする小さな間を置き、あっという間に絶頂を迎えた
「はぁ・・・はぁ・・・」

その様を見届けてスイッチを切る

「あっ・・・!!」

ここがどこだか一瞬忘れていたのだろう

やっと終わったかと思ったところへ、いきなりうずくまって嬌声を上げて達したのだ
教師陣や役員はいきなりの事に完全に硬直─・・・男子は分かりやすいくらいに皆前かがみになっている
今までの疑念に似た予想は・・・目の前で何が起こったかは一目瞭然・・・確信に変わっているだろう
逆に言えば生徒会長は・・・隠す物の無い壇上で恥を晒したのだ

立ち上がって舞台袖に戻る生徒会長は、羞恥心で耳まで赤く染めた・・・という表現が似合いそうだ
そのまま舞台袖の出口を通ってトイレへ向かう、バイブを付けるのは生徒総会の間だけという話だしな

さて・・・次はどういう事をさせようか・・・


                              続かない

即興で書いてみました、乱文失礼
547名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:30:55 ID:pv+c5AVU
>>544-546
抜いた
548名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:58:54 ID:qV8qwwAC
GJ!!
で、次はどんな事をさせるんですか?
549名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 12:48:08 ID:YEVxzbO4
幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学・大学院と一貫教育で、
4歳から1/4モデル、1/2モデル、3/4モデルと
成長に応じて自在にバイブを使う英才教育の女子校。
イベントは国際コンクールに出場したり、
高原で他校の子と一緒に合宿他流試合で切磋琢磨。

 って、これじゃバイオリンだな。

「先生の『それまで』が出たわよ」ヒソヒソ
「自分の快感に寄って、技がおろそかになってたからね」ヒソヒソ
恵は唇を噛んだ。桜先生の秘唇を貫く熊ん子を動かす右手がむなしい。
熊の鼻面をクリにあてる角度が悪かったのか、
スラスト運動が甘かったのか、
グラインド運動が桜先生のオーガズミック・リズムとあわなかったのか、
コンセントレーションを維持できない自分がはがゆい。
秘所を滴るジュースが間歇的に意識の覚醒度を奪うのが憎い。
「あなたのテクニックには失望したわ」
「はい、でも」
「あなたは本選でも『でも』って言うつもり?」
「もうしわけありません」
「あなたに決定的に足りないものがあるの」
「・・・・」
「それは『愛』よ」
「わ、わたしは、先生を、こんなにも愛していますっ」
無駄に潤う膣から垂れる愛液が冷えて腿に伝う感覚が辛い。
「恵、あなたは、バイブをそして私の性器を、『扱う』ものだと誤解していない?」
「わたしがバイブを上手に扱うことができなければ、高い御評価はいただけません」
「わたしはね。欲しいのは、評価、でなくて感動よ。」
「か、感動。」
「そして、遠くから与えられる快感でなくて、
バイブを動かす心とバイブに動かされる心と身体の、意識と無意識の一体感なのよ」
「せ、先生・・・・わたし、わたし、わたし・・・」
ブイーンと成りつづけ、先生の膣の中でうねり続ける無粋なバイブの音も
感動のBGMに聞こえて来た。もう我慢できない・・・先生の指ごと
ローターを私の膣が飲み込んでしまう。あああっ。

失神から覚めた私の顔を優しい笑顔の桜先生が覗きこむ。
「わかった?」
「はい」
期せずして、生徒たちから拍手がわきおこった。
ああ、このまま先生を独り占めできたら!

恵は、川澄綾子さんで、桜先生は能登麻美子さんでお願いします。
550名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 04:29:43 ID:ZublY8QZ
大奥とか時代物。
 陰湿な抗争なのか仲がいいのかわからないとか。
 忠臣蔵の遥泉院だっけ、浅野内匠頭の未亡人。
姫様と教育係。
 分家から本家の養女に、そして、京都で鍛えられてファーストレディーに。
メイドと女主人。

あ、バイブが制服の一部として標準装備とか。

女戦闘機乗りの耐圧スーツの内側にバイブとか。
じゃ綾●のプ●グス●ツ・・・

超能力者のお手伝いさんが、今度勤めたお宅で、
何食わぬ顔の一家だんらん、奥様もお嬢様もバイブいれたままなのを透視、とか。
テレパシーを遮断してないと、みんなの快感が流れ込んできて、
洗ってる皿を割ってしまう、とか。

ジム。塾。インストラクター。
新種の雪山スポーツバイブつきスノボ。
板のまん中に垂直に杖見たいなのが立っていて、
立つ時に入れる。
内側にバイブの生えてる競泳水着。ハァハァ

 ちょっと、オナってくる。
551名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 17:35:56 ID:r91ecV18
>>550
あいてる左手で書くんだ
552名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 03:54:50 ID:jjzTEEPM
待て >>550は左利きかもしれないしそうじゃなくても
オナは左タイプかもしれない
ここは口を使って書かせるんだ
553名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 06:29:43 ID:nupXYg/D
待て待て>>550はセルフフェラをしているかも知れない
ここは足を使って書かせるんだ
554名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:23:09 ID:qz22FHVy
いや冷静になれ>550はセルフ足コキをしてるかもしれないじゃないか
そうしたら手が使える、無理しないで書けるぞ
555名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:40:27 ID:x0g+/znm
よく考えるんだ、セルフ足コキは無理がある
>>550は普通に右手でオナニーをしていると考えられる

さあ、空いている左手で書くんだ
556名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:12:36 ID:3AfeDG2Z
私は女子学園の生徒をやりながら、女優をやっています。
もっと大人の役柄を早く演じられるように、早く大人にならなければ・・・。
でもスキャンダルはもってのほか。だからバイブやローターに頼るしかないの。

今日は時代劇ものだ。先輩の役者さんたちより早く入る。女優の世界も大変だ。
若手にイジメとかもやっぱりある。イジメられても負けるわけにはいかない。
事務所の力関係、ねたみからくる悪い噂話、若いというだけでも攻撃されたり。
陰湿なイジメや仲がいいように見えて悪かったりする。芸能界はそんなところ。
実際に撮影に入った。
「カット!そこはもっと女っぽくしてほしいんだよな。ちょっと違うんだ。」
「は、はい。」
「その女の色気というか、思う気持ちがだな・・・」
セリフを間違えたわけではないし、なにをどう演じたらいいかもあっている。
表情もしぐさも、これでいいはずだ。やっぱり・・・気持ち?
私はロッカーによってバイブを取り出すと、トイレにかけこんで押し込みスイッチを入れた。
一歩歩くごとにあそこがごりごりする。だが待たせられないので急いで現場に戻った。
「はい、本番、スタート」
カツッっと音がしてカメラが回る。ここは侍が必ず負けるであろう戦いに赴くシーン。
「いってくる。」
「(あうぅイッちゃう)待って、このままいったら
(芸能界に)帰ってこれないのよ。お願い(あとちょっとの時間)行かないでぇ」
「それをいうな!絶対に行かなければならんのだ」
「わかりました。必ずお帰りを・・・必ず・・・かならず」
カット!オッケー!急に演技が良くなったなあ。次のシーンの準備だ。
「はいおつかれさーん」
ポンと肩を叩かれる。その刺激にビクっときた。
「ひああん!」
「ど、どうしたんだ?」
「いえいえ、びっくりしたもので・・・」
や、やばい、とめなくちゃ。でもとめられない。
緊張感のある現場の中で気持ちよくなるなんて変態だわ。

次の仕事は、「姫様メイドと教育係の女主人。」っていう変わった設定のコメディドラマ。
分家のわがままなお姫様の役だ。でも女主人に教育?いじめ?をさられながら
政治家の嫁を目指すストーリー。私は姫様役。撮影に入り順調に進んでいく。
そしてわざと失敗や悪いことをして、教育係の女主人のお尻を叩かれるシーン。
わざと反抗的な態度を取りつつお尻を叩かれるのだ。
お色気な仕事はあまりしたくないけど、やらないと他人に役を取られるだけだから・・・。
「よーい、スタート!」
ピシッ 私は叩かれただけで痛さがお尻にひびいてから、
痛さがあそこに流れ込み、おまんこが刺激されて、
「あぁ〜ん、許してぇ〜(もっと叩いてぇ〜)」
「言うこと聞きなさい!」
「言うことなんて聞かないもん(だから、もっとぉ〜たたいてぇ)」
「教育係で女主人なんだから」
「いやいやいやいや(いくいくいくいく)」
「いいかげんに、しなさーい!」
一番大きな一発をパチーーーン!と
「いやぁあああああああああ(いくうううううううううううう)」
・・・・・「はい、カット」「チェックはいりまーす」・・・「オッケーです」
はぁ、はぁ、はぁ、もう、だめ。あたし、イッちゃって・・・
競演した女優さんに声をかけられる。
「きゃー、ごめんね、痛かった?なんかすっごくイジメたくなっちゃって本気に〜」
「あぁちょっと痛かったけど大丈夫です。いい演技が出来たと思いますし」
「ごめんなさーい」
「いえいえ、役のうえのことですから・・・」
といいつつ目がマジっぽい。この人、きっとSのいじめっ子だと思う。
557名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:13:46 ID:3AfeDG2Z
今度の仕事は制服で同じ年代の人たちにアピール!
「危ないことは、ババーンと絶対ダメ!」っていう広報活動。あちこちに張られるそうだ。
ポスター撮影後、マスコミに囲まれての取材。多くの人からパシャパシャ撮られる。
レポーター「最近、危ない目にあったことはありますか?」
これは事務所からこう答えるように言われている。
「横断歩道を渡ろうとした時に転んでしまって、すぐ立てなくて這い蹲って渡ったんです。」
これは本当のことだ。でもバイブ入れていて気持ちよくなって転んじゃったんだよね・・・。
それでバイブが奥につきささって刺激でイッっちゃって立てなかったんだけど。
別のレポーター「助けてくれるような彼氏はいないんですか?」
「バ(イブが彼氏な・・・あっいけない!)、ババーンと絶対ダメですよ!
って、今まで男性とお付き合いしたことないんですよ(これは本当)」
何とか決め台詞も言えてその場をやり過ごした。あぶないあぶない。

次の仕事は飛行機ものの映画だ。私の撮影は主に地上でやるから空は飛ばない。
だけど経験として空を飛ばせてもらうことになった。もちろん操作はしない。
助手席のようなところだ。そこにカメラが取り付けられ宣伝に使われるようだ。
戦闘機のコックピットに座って、しっかりとベルトが締められる。
バイブはオンのままだ。そして加速し離陸した。
その後、曲芸飛行みたいなことをされて体にGがかかると、
バイブにもGがGスポットにかかって、もう「イクーーーーーーーーーー!!!」って
思い切って叫んじゃった。その後も私は何度もイかされてしまった。まずい、ばれたかな・・・。
ところがその表情がよかったようで、そのまま映画のCMに使われてしまった。
公開日直前ともなると一日中イクーイクーってCMが流れていて顔が真っ赤になってしまった。
その場面をヘッドフォンをしてループ再生させてバイブでオナニーする日もあったっけ。

私はドラマや映画での演技が認められて
次の「超能力者のお手伝いさんは透視能力で見た」っていう、
これまた滅茶苦茶な設定のドラマに、娘役で出ることになった。
今回は無線操作のローターを入れることにした。
「よーい、スタート!」カツッ
「ちょっとお母さん!この男はいったい何なのよ!」
私は写真をばらまく。
娘「知らないわよ。教えたとしても、あなたが大変なことになるわよ。」
母「きっとこの男は、氏んだ父さんの財産目当てなのよ。」
娘「さあ、どうだか。だけどあなたも気に入っているのではなくて?」
ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル
あ、あれ?私スイッチ入れてないのに・・・混線?それとも???
家政婦「あ、あの〜、お茶とケーキお持ちしました〜」
母「そ、そう。さっさと置いて帰りなさい」
娘「ッン、サイテー」
しまった、ここはチッ、サイテーっていうせりふだったがバイブのせいで失敗だ。
だがシーンとマッチしているからOKとなった。それにしても誰が・・・
次は私が家政婦さんに詰め寄るシーン。もしかして家政婦役の人が?試してみよう。
「よーい、スタート!」
娘「あなたが情報を漏らしたんじゃないの?」
スイッチオン!
家政婦「ひっ!」
ビクッと体を震わせガッシャーン!とお皿を落として割った。間違いない。
カーット!!お皿片付けまーす!という声がしてスタッフがあわただしく動く。
ごめんなさーいとあやまっている。おそらくそうだろう。だが秘密にしておいてあげた。
558名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:14:41 ID:3AfeDG2Z
それ以外にも、私は学校と塾で勉強をしたり・・・あ、ローター入れてるけど。
ジムで体を鍛えたり(女性インストラクターさん、なんとなくバイブ入れてそう)している。
勉強や友達との話題も遅れたくないし。おそらく大学には行ける学力だろう。

今度の仕事はスポーツ用品店のイメージキャラクターの仕事だ。
冬には、新型のスノーボード(スノーボードの間に座れる棒がついている)の宣伝、
夏には、水着(かわいい系水着、競泳水着、その他もろもろ。)
これをバイブかローターかディルドを入れながらやれば気持ちいいかもしれない。
自分自身の価値をあげてくれるし気持ちよくしてくれるし
アダルトグッズたちに感謝しながら毎日をすごすのであった。

いまからちょっとオナろうかな・・・。
両手でバイブとアナルバイブを押さえると胸がもめない。手が空いてないからだ。
じゃあ両足でバイブとアナルバイブを押さえて、両手でローターで乳首をいじる。
あれ?これも何か変?体が柔らかいのを生かして、反り返りつつ床に押し付ける???
なんかああでもないこうでもないって体が勝手に・・・全く無意味なことをしているようだ。
何度かイッたら適当にきりあげて寝よう。明日も仕事や学校が待っている。頑張ろうっと。
END
エロ少ない。無理だ。いろいろあきらめた。シーンごといまいち落ちてない。もうだめぽ。
ネタ的には>>550-555
559名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 11:24:43 ID:AQUxqmrE
このスレに、サトラレが現れたら――なんて羞恥プレイ。
560名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:37:49 ID:Ibik9j1n
>>556
すげーwなんという神www
ごちそうさまでした
561名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 22:28:57 ID:eQvSkly2
GJ!
本当は、このスレの住人は、女子高生やきれいなお姉さんなんだろ?
実は全部、実体験の告白なんだろう?w
562名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 00:09:21 ID:P8RLo9e0
現実はアイドルだって男とやりまくってる罠w
辻ちゃん加護ちゃんもそうだし。残念。
563「バイブを入れたまま・・・」 (1/3):2008/03/29(土) 00:27:42 ID:LaPBSEgQ
「変わるもんだね」

私の昔の写真を見た人は、みんなそう言って驚くけど
私自身は別に大したことをしたつもりはない。
度のキツい黒縁めがねをコンタクトにして、
ボサボサ頭をまとめただけ。
それだけなのに、周囲の人間、
特に男性からの扱いは目に見えて変わった。
容姿に左右されるなんて、単純でつまんない人達。

帰宅した私は洗面所でコンタクトを外し、
まとめた髪を下ろしてしまう。
家にいるときくらいリラックスしたい。

簡単な食事を済ませ、パソコンに向かう。
メールチェックを済ませ、
ブラウザを立ち上げてお気に入りを開く。
「www.2ch.net」

梅酒を傍らに、様々なスレッドを巡回する。
いい加減にアルコールが回ってくる頃に
いつも開く、お気に入りの板。
『BBSPINK-エロパロ』
そのうちの1つのスレッドを開く…
『バイブを入れたまま』

そこでは、様々な欲望が交差する。
『バイブを入れたまま乗馬で…』
『バイブつきの自転車で街中を…』
『バイブつきの女性専用車両で…』
よくもまぁ、考えるものだ。
ハッキリ言ってここの住人は変態ばかりだ。
…そう、私を含めて。

鍵のかかった引き出しを開け、
短めのバイブレーターと、ローションを取り出す。
ショートパンツを脱ぎ捨て、下着をおろし
たっぷりとローションを付けたバイブをゆっくりと自身に沈めると、
抑えきれない声が漏れた。
「あっ…ふ…ぅぅ…」
震えるように息を吐きつつ
そのまま下着を履き、バイブを固定する。
下半身に淫猥な楔を打ち込んだまま、再び私はパソコンに向かう。
…そして「物語」を作り始めるのだ。
564「バイブを入れたまま・・・」 (2/3):2008/03/29(土) 00:28:46 ID:LaPBSEgQ
バイブを入れたまま…こんな状態で、
同性ばかりの車両に乗ることを想像する。

「いいぃ…あっ、感じるぅっ…」
向かいにいる同僚の子、あの子はかなり男食ってるって噂。
今も、堂々と腰を振って喘ぎ声出してる。
あんなに激しく動いちゃって、やだ、目が離せない…

「んっ…んんんっ…ゃぁ…」
隣に座っているのは、後輩の女の子。
恥ずかしがりだから、顔を真っ赤にしながら耐えてるんだろう。
そう考えた瞬間、胸がきゅんとしてくる。
私、そういう趣味は無いはずなんだけどなぁ。

むせるような牝の匂いで充満した車内で
大小の喘ぎ声が交錯する。
私の中の淫らな光景を、夢中で書きつづる。
物語を書き終える頃には、下着にはじっとりとシミが出来ていた。

次は、バイブを入れたまま自転車。
周りにばれちゃダメ、そう思いながら、
自転車を漕ぐように脚を伸ばしてみる。
「はぁっ!ふ…んんっ…!」
これは、かなり…ヤバい。
入れたばかりならともかく、もう下着にシミが出来ているのだ。
交互に脚を伸ばすたび、バイブが横に暴れるように動く。
こんな状態で周りにバレないようになんて無理、だよ…

きっと、物語の中で自転車に乗っている私も
パソコンの前の私と同じような顔をしてる。
ピンクに染まった肌。潤んだ目。
そして半開きになった唇からは、
漕ぐたびに悩ましい声が漏れる。
「やだ、人が見てるぅ…見ないで、聞かないでぇ!」
そんな想像をしながら、快感は加速度的に倍増していく。
「んっ…あっ…はぁっ…きもちっ…」
朦朧としてくる意識の中で、2本目の物語は終わった。
565「バイブを入れたまま・・・」 (3/3):2008/03/29(土) 00:29:39 ID:LaPBSEgQ
そして、バイブを着けたまま乗馬。
もうアソコはドロドロになっている。触りたい、イキたい。
欲望を抑えつけ、必死でキーボードを打つ。
「馬に乗るって事は…こう…よね…」
座っていた腰を軽く浮かせる。
どうなるかはわかっていた。いや、わかっていたつもりだった。
トン、とそのまま腰を下ろす。

「んああぁぁっ!」
ヌチュ、という淫らな音と共に、
バイブが奥まで打ち込まれる。
電流が身体を走り、思わず大きな声を出してしまう。
予想以上の快感に気が遠くなるが、今私は馬に乗っているのだ。
馬は休んでくれない。
そのまま何度も、腰を椅子に打ちつける。
「ああん!あんっ!駄目ぇ、ダメっ!そんなにっ、しないでぇっ…!」
キーボードにしがみつくようにして、必死で物語を紡ぐ。
規則正しいリズムで、私の中心が蹂躙される。
「いくっ、いっくぅ、また、またイッちゃうよぉっ!い、いいいいいいぃぃっ!」

何度も絶頂を迎えているのは、物語の中?
それとも、現実?
答えは…両方、だ。

私はぐったりと机に伏し、震える指で送信ボタンをクリックした。


数分後、ブラウザを閉じ、パソコンの電源を落とす私。
疲れ果てて眠る…?冗談でしょ。
さっきはキーボードを叩いていた手が、もう使えるんだもの。
ピッと尖った乳首を指でクリクリと転がすと
小さな声、熱っぽい吐息と共に
バイブを飲み込んだままのアソコが、
期待に熱くなっていくのを感じていた。

566名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 01:20:53 ID:P8RLo9e0
GJ
妄想が実現するスレがここにwwwwwwwww
567名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 04:54:08 ID:a8N9X2gY
何という奴だ これは本物か?
568名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:46:49 ID:PiCJTe2s
お、お姉様!
569名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:06:27 ID:+q2lU2S+
GJ
これは濡れる
570名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:11:04 ID:yH7z+Mzo
良スレあげ
571名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 03:23:31 ID:eU/a4SbC
妄想分が足りない
572名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 03:19:47 ID:i1/9cB8J
ぴんぽーん!
「やっほ〜、くにひこ。遊びに来たよ〜!なにやってるの?」
「あー、掲示板見ながら適当な妄想をしてた。結構実現されちゃってね。かなこは?」
「いまひまなだけ。ねーねー、どんなモーソーをしていたんだ?エッチなやつ?」
こいつとは、とても気があってシモネタとかも平気で話せる女だ。
俺の横に座ってノートパソコンの画面を覗き込むかなこ。
「そうそう。エロパロ板の下のほうで燦然と輝くこのバイブを入れたままスレみたいのがあって。」
「へーどれどれ・・・ネタで妄想出していたら職人さんがSSにしてくれるんだ。」
やだぁー、えっちぃ、うふふっと笑いながら読み進めていくかなこ。
「わー、すごーい!あれ?でも最近勢いが・・・」
「そう、そこ。なんか申そうが出きっちゃったみたいな感じでさ。」
「ふーん。まあ手軽に目の前の女の子がバイブ入れてるとか無難じゃない?」
「とりあえずありがちだな。」
ブイィィン ブイィィンと隣で音がする。
「あれ?ケータイのバイブなってるぞ?」
「ん?ああ、メールだから、ちょっと待って。」
彼女は携帯を見て、ちょちょいと返信を書いている。その間にお茶を入れた。
「ほい、紅茶。」
|> 一緒に買ったやつ|
|実は今つけてたりす|
「ありがと」
ちらっと見えてしまった。もちろん見るつもりはなかったのだが・・・
一緒に買った香水でもつけているのだろうか?
573名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 03:20:21 ID:i1/9cB8J
「じゃあアナルバイブも同時に入れてるとか。」
「まだまだ既出レベルだ。」
またブイィィンと隣で音がしてすぐ消える。どうせまたメールだろう。
彼女はまたも携帯を見て、返信を書いて送信したようだ。ちらっと見ると
|> マジで実行して|
|うん頑張るよ!(^o|
ぐらいまで見えたんだが、ばれると悪いからやめておこう・・・

「むー、両方の乳首とクリトリスにもローターを装着してる。」
「その同時5点攻めでも平静を装える。」
「ほうほう。それが好きな男の子に告白できない勇気のない女の子とか。」
「その程度の設定では鍛えられたスレの住人には物足りないかもしれない。」
「じゃ、じゃあ好きな男の子の前で、全部のスイッチを入れて、派手にイクっていうのは?」
「いいねぇ、そういうシーンを目の前で見れたら、その女の子が好きになっちゃうね」
「ほ、ほんと?」
「まあそれぐらいのシチュエーションは、俺も好きだしスレのみんなも喜ぶんじゃないかな?」
ブイィィィン ブルルルルル ブイィィィン ウインウイン ブイィィィン 
ブルルルルル ブイィィィン ウインウイン ブルルルルル ウインウイン
これは明らかにケータイじゃないぞ!?一体何が???
「ね、ねぇ、本当に好きなんだよね、そういうのぉ」
「ちょ、ちょっとお前どうした?」
「今、5点攻めされてるのおおおおおお、もうそろそろいっちゃうよ?」
無理やり抱きつかれた。胸のあたりでぶるぶるした振動が伝わってくる。
抱きしめて、お尻に手を回すと明らかにバイブのようなものが動いていた。
「あっ、あっ、も、もう、だめ。こんなの初めて、すごいよっすごいの来ちゃうぅぅぅ!
乳首いくぅ、中でもいくっ、おしりでもいくう、クリでもいくー!!!
体のあっちこっちがいきまくってぇ〜、それを見られててぇ〜、
好きな人に見られながら、いっちゃうのぉおおおおおおおおおお!!!」
彼女は目をつぶってびくびくびくっっと痙攣すると、そのままくてぇ〜と力が抜けた。
いっちゃった女の子のいいにおいがする・・・。

彼女が失神している間に悪いと思ったけど携帯を見させてもらう。
指紋認証だったが彼女の指を勝手に借りた。
メールを見ると、ずっと前から俺の事が好きだったようだ。
このスレをチェックしている事を知って、
女の子の友達と一緒にこういうグッズを買った。
そして今日は別の予定がキャンセルになり急に実行した。
で、今こうなっている、っと。
まあ、こいつと付き合うかあ。結構気が合うし面白いところもあるし。
ウイイイン ウイイイン ん?メールか?
「もしフラれたら、あたしが双頭ディルドと電動マッサージ器で
慰めてやるから、いつでもおいで〜(^ロ^)/」
このメールは未読に戻して、彼女にケータイを戻すのであった。

[終]
574名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 06:10:34 ID:ZAOlkqRR
>>524
そんなAV
つ「アクメ自転車がイクッ!!」



このAVは普通にオススメ
575名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 07:41:31 ID:COTboYes
>>572-573
エロいんだが、それ以上に面白いw
GJ
576名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 16:19:16 ID:f0PDu0VU
なんか凄くたのしそうだなコレ
577名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:39:22 ID:0tBe2Aj1
>>572-573

こ、これは傑作じゃないか!
578名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:44:25 ID:O+2fjZkk
笑いアリ、恋愛アリ、友情アリの超大作、番外編も見てね☆
579名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:27:17 ID:XSap2l/4
このスレを題材にするパターンに味をしめたか?
580名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:07:31 ID:mXrWAK5r
夕べスレ住人の素敵なお姉さま方がファミレスでオフ会している夢を見た。
581名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:56:27 ID:6Syg5jFs
>>524
結城リナが凄かった。
場所は井の頭公園っぽかったな。
「出ちゃう・・・出ちゃう・・・」
と呟きながら自転車で人のいない道に入り込んで、停まってから、プシャーーーッ!
その後、放心状態で、
「気持ちよかった・・・気持ちよくて、漏らしちゃったよ・・・」
そして、レースをリタイアw
582名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 21:25:50 ID:OjKGWy10
583名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:05:23 ID:uTtHGUzY
カメラつき自転車が珍しくてみんな見てるなwww
584名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 22:08:22 ID:sYBbMlVO
>>581
基本的に2よか1のが好きだ
なんか2は透明サドルといいスパッツといい
いかにもAVの撮影って格好してるのが

1みたいに普通の女子高生の格好してまだ普通に見える自転車で
潮吹いてるほうが倒錯的でよかった
585名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:37:17 ID:NIgj0LY4
自転車にカメラつけるときに、
目立たないようにしてくれないかなあw
586名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 20:01:36 ID:AH/9/VEr
>>563
最高すぐる
587名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 08:59:41 ID:opSdlkl3
良スレage
588○!●●●●女学院!:2008/04/19(土) 02:14:57 ID:6u5mocPC
新学期を迎えて、この界隈にも、初々しい制服姿の生徒たちの姿を見かけるようになった。
学校によって、さまざまなデザインの制服があって楽しい。
セーラー服、ブレザーにスカーフのタイ、
ジャンパースカートに丸襟、紐タイのところ。
ありゃ、黒っぽい身体の線がくっきり出るタイツみたいなので、
その上から直にローファーの靴を履き、
指定のかばんを片手に下げて、
ややふらっとした優雅な歩き方の娘が前方を歩いている。
かばんも靴もどうみても、学校指定って感じ。
だけど、接線方向の光をきらきらと反射する細かいけばつきのような全身タイツ。
U首で少し背中が出てるが、黒のチョーカー巻いている。
長袖で手首まで全身タイツ。
長いらしい髪をひっつめ三つ編みにした首筋の白さがまばゆい。
後ろからだとデザインも容姿もよくわからないが耳に眼鏡の弦がかかっている。
タイツに包まれた臀部が少し左右にゆれながら、
しゃなりしゃなりと前に進む。本当に優雅な歩き方だが、全身黒タイツだ。
や、臀部が揺れる度に両脚の間の、全裸だと▽にすき間ができるところに
なにやら一定のリズムで左右に向きを変えるものがちらちらと見える。
これが痴女というものだろうか。腕のふりにあわせて肩甲骨のラインが
黒タイツの上端といっしょに動く。背骨の突起の列すら、
タイツの下に凹凸して自己主張している。
これほど女体を美しく見せる姿があるだろうか・・・
と思うと、その娘が立ち止まって鞄を持ってない方の手を右の方に向けて
振って挨拶している。整った鼻筋で眼鏡が良く似合う美少女だ。そして、
手を振った方角から、乳首が目立ち、胸の揺れが強調される、同じ全身タイツの
おかっぱの娘がやって来た。こちらを向いているので、胸やへそがうっすら
透けてエロい。そして、▼のところには、全身タイツにすき間が作ってあって、
握り手のようなものがはみ出していた。
横を向いた眼鏡っ娘の▼からもやはり、握り手のようなものがはみ出して、
そうなのか、鞄も靴もバイブ挿入も全身タイツも学校指定の制服だったのか・・・
「ごきげんよう」
「ごきげんよう、お姉さま」
ああ、俺も女に生まれて●●●●女学院に入学したかった・・・・
589名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 02:24:31 ID:Jamknzqw
これはすごい

けど2,3段階ほど飛躍しすぎてて萌えることができなかった。残念だ
段階踏んだバージョンがあるとうれしい
590名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:08:42 ID:6u5mocPC
あ、久しぶり、今なにしてんの。大変でしょう。
うん。うん。だよね。それがさー、
電車の中で食べてると行儀悪い、うん。有りだよねー、
マック食べるくらい。そうそう。メイクしてるとねー。
ううん、直してるんじゃなくて、ファンデから。
そ、すごいんだ。化粧水はたくところから。
それが、恥ずかしいったって、オノレのすっぴんの顔くらいでしょ。
こないだ、爪切ってるのいた。ん?いや手じゃなくて足の。
当然、生足。ん。スカート、フレアーのロング。んー、スケベ。
見えて無かった。いや黒っぽくって分かりにくかっただけかな。
シャメ?ないよ。あんたじゃあるまいし。なんであたしが。
ないない。あんたあたしをそうゆう人だと思ってたわけ?
二丁目?冗談。ウテナ?なにそれ。いるんだよねーそういう男ヲタ。
やだねー。電車の普通の長い席にさ。片膝立てて。ペディ、ピンク。
普通のかみつく見たいな爪切りで切ってんの。パチ、パチって。
太もも白いから目立つんだ。遠くのおやじまでチラみしてやんの。
黒髪ロングでサンダル。ん?切り終わったら普通に爪切りバッグに
しまって、澄ましてたよ。
いやいやいや。まだすごいのいたよ。
白いブラウスに明るいめの紺のジャンスカ。赤いスカーフのタイ。
どこのか知らない。んー。たぶん中学生、3年、じゃないかな。
胸あったし。じゃなくて。中学生って、
2年くらいで雰囲気かわるじゃん。
後ろで三つ編みしていて背中まで垂らしていて、
澄まして鞄膝にのっけてんだけど、なんだか居心地悪そうに、
もじもじしてんの。反対側の窓の外の目線ちょっと上の方を見てたけど、
ときどき伏し目がちになって、少しずつ腰を動かしたり戻したり。
我慢できなくなったのか、決心したように、膝の上の鞄を足の間におろして、
膝下のスカートのプリーツを潜り抜けるように右手を太ももの間に挟んで
もぞもぞしていたかと思うと、手に隠すように何かを出してきて、
鞄を開いて、中に入れて、また手と腕に隠すようにして、
スカートの裾をくぐらせて、手首をしゃくるように動かしてたの。
うつむき加減だけど、前髪の陰で眉の間に縦じわ作って息止めて、
全身に力こめたかと思うと、手を少しくいくいっとスカートを引っかけたまま
ももの間におしつけて、はーってため息ついて力ぬいてさ。
あれさ、いってたんだよ、絶対。満員じゃないけど、だいたい座席にはみんな
座っていて、扉のそばにはちらほら立ってる人もいるような、午後の電車ん中でね。
すごいねー。近ごろの中学生はね。あれ、どしたの?
それからもまた小刻みに動いてるの。電池切れたから新しいのに入れ換えたのかなあ。
気づいた人は、その子のこと時々見るわけ。そしたら今度は、
携帯用の音楽聴くやつ、いや、iPodでもソニーのでもなくて。
イヤホンだして両耳に付けて、それで音楽に合わせたふりして、
身体ゆすってやんの。さっきから見てるから、公衆面前オナニーなのを、
みんな知ってるのにねえ。目、つぶってさ。
あん、興奮した?中学生どころか高校生でも知らなかったでしょ、あんた、バイブなんて。
あらー。言っちゃった。今時童貞が許されるのは小学生までだよ。
しょうがないなあ。今度教えてあげるよ。これが、おんなよ、ってね。

591名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:29:09 ID:IEFOE0vD
>>590
ぱっと見、読みづらいからイマイチかなと思うんだけど
何回か繰り返して読むと、じわじわエロスが伝わってくる
なんか語り口が生々しくてイイ
592名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 04:11:03 ID:DHoU2FXV
563さんとか
この手のパターンが流行ってるね
593名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 09:37:29 ID:0LQ/X0q7
完全にネタ切れなんですよ
本当にありがとうございましたです
594名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 21:49:49 ID:Cde4ocxa
文章にしないで妄想だけなら湧くけど。

将軍家御台所にお輿入れした姫が、
御三家の重鎮から貞操を狙われるも、
うまくとっちめて、
互い形や貝合わせに耽って勤務をおろそかにする奥女中の前で、
張り型を入れたまま、テキパキと公務をこなして見せ、
並み居る上臈中臈の人心を掌握。
それどころか御側御用人にも菊座に張り型を入れさせて、
上様にも感服させて、国難打開のリーダーシップを取る。
 ちっともエロくないな。

女ばかりの歌劇団。生理以外の団員は24時間常時バイブ装着義務。
大階段を降りてきてグランドフィナーレの男役トップ、
必死でイカないように耐えながらの熱唱。

幼い時から英才教育の女学院。幼稚園のシーソーには座席にずんぐりした盛り上がり。
小学校のシーソーには盛り上がりの席と親指くらいのこけし。
中学校のシーソーにはつるんとしたローターとグロテスクなまでに真に迫ったバイブ・・・・
って中学校にもなってシーソーはないか。

平均台の前後180度開脚したところにバイブ。

口に咥えたバイブをエビ反りでセルフ挿入するカバエワ並みの選手。

女性専用ボックス。電話ボックスみたいだが、中には跨がることのできる椅子にバイブ。
街中で突然催した女性が手軽にイけるように設備が完備されている。

ウォシュレットやビデの代わりにバイブがブイーンと突き上がってくるトイレ。

ワゴンセールの内側にバイブが生えたパンツ。花柄で色とりどり。
きゃあきゃあいいながら高校生が殺到。

バイブが生えたボディースーツを試着室で試着。いつまで経っても出てこない。
お客さーん、こまります。買ってくださいよこれ、ほら、しみになっちゃって。

応仁の乱から続く忍者一族。幼少の頃から身体能力の鍛錬に励む。
忍者の子供会があって、高校生が中学生を、中学生が小学高学年、高学年が低学年へと、
年齢に応じた膣の締まりと感覚の制御を訓練する。

携帯遠隔セックスバイブ。相手が男の場合って考えるのやだなあ。

ファッションモデルを目指す少女。夢にまでみた一流のファッションショー。
羞恥心などくそ食らえ、出番に応じて簡単に全裸になって着替える一流モデルたち。
しかし、なんと、全裸になっても全員バイブ装着・・・あれって、一番近い席からだと見えてるよねえ。
それにあんなに大股にかっこよく歩いて。奥が深いわ。私負けない・・・
あら、あなた、こんなことくらいで目を見開いて、まだまだね。
イキながらターンしてこそプロの資格があるというものよ。

搾乳機に陰茎挿入してオナニーにふける牧場主を目撃してしまい、
筒型の搾乳機を自分の乳首にあてると思いきや、
まるごとまんこに入れてしまう都会からきた夏季アルバイト女子大生。
子宮が吸い出されるうーーーー!
595名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:22:48 ID:Cde4ocxa
妄想ネタは止まらない。一応、文章化できそうなのが、
「ビー'ズ・ブート・キャンプ〜サージ・ビアトリスのエクササイズDVD」と
「新しいクラスでできた友達と初●●クラしたよ」の二本でお送りする予定です。
596名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:44:18 ID:Cde4ocxa
ビー'ズ・ブート・キャンプ〜サージ・ビアトリスのエクササイズDVD

 経理のミマちゃんが、すっきりしたプロポーションになって、自信がついたのか、
見違えるようにきれいになった。
主任の出張費の受取に行った時に聞いてみると、
BBCつまりちょっと前に流行っていたビリーズ・ブート・キャンプ、
一ヶ月間やり通したんだと。
うちの職場でも、必要なさそうな細っこい男の子から、
やったら心臓発作起こしそうなおえらいさんまで、ずいぶんと流行ったけど、
一ヶ月続いたのはミマちゃんだけだろう。
ミマちゃんたら、制服も仕立て直してもらって、ばっちりメイクして、鼻高々。
もともと艶々したうらやましいようなストレートロングの黒髪だったから、
痩せると映える。口の悪い連中には、ぞうあざらし、なんて言われていたのにねえ。

実は太っていた頃からミマちゃんは運動神経は抜群。私は入社3年目くらいまでは、
ミマちゃんとつるんでテニスやスノボーによく出かけたもんだ。
忙しくなってからは、一緒にスポーツするする暇もなくなったが、
痩せたミマちゃんに「ミエもやりなよ」と言われると、俄然対抗意識が芽生えて来た。
「今じゃテニスウェア入らないっしょ」余計なお世話だ。
たしかにシャラポワばりのフィラのワンピのウェアを披露する機会がないのは惜しい。
「長い脚が泣いてるよ」言うなよ。
「ミマ、分かった、今年は清里行くよ。絶対ベスト・プロポーションになってやる。」
597名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:42:50 ID:Cde4ocxa
退社時刻になって、大見得を切った揚げ句、ミマちゃんにどこで買ったか
聞かなかったのを後悔した。ターミナル駅の表通りの電気屋で買うと
変なの売りつけられそうな気がして、裏通りの薄暗いCD屋で、
筋肉質の人がゴム紐引っ張ってるジャケットのビなんたらってDVDを買った。
DVDなのにケースが学生時代に買ったCD-MDラジカセくらいある箱で、
何枚か入っているのだろう、くらいに軽く考えてレジで払おうとすると、
意外と高かった。部屋に帰って箱をあけると、DVDのパッケージが入っていて、
それをよけると、あれ、透明の袋に何か黒っぽい布が入っている。レオタードだ。
半袖U首で水着よりはちょっと光沢があって吸湿性のある生地だ。
小さくないだろうかと不安が心をよぎったが、伸縮性だからなんとかなるでしょ、
とその不安は脇によけて、袋から出して、箱の奥をみると、
あまり薄くない紫色の25cmくらいのちょうど手で握れるくらいの先の丸い筒状のものと、
高さ20cmくらいの小さい枕のような角の丸い弾力のある四角い台のようなものがあった。
ふむふむ、筒を台の上に立てるんだ。意外といろいろ準備がいるもんだなと思いながら、
スカートとブラウスを脱ぎ、パンストを脱ごうとしてパンティも脱いでしまった。
わたしってもともと裸族だから、ついでにブラも取って、全裸で運動するのもなんだし、
せっかくセットなんだから、黒いレオタードを着て、
HDDレコーダのトレイを出して、DVDを乗せて、テレビをつけた。メーカーロゴのあと、
メニューが出て適当にリモコン押していよいよ始まった。
598名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:58:31 ID:Cde4ocxa
吹き替え版だった。たしか、ママン役から中学生役まで幅広く充ててる声優さん。
快活で、原盤の雰囲気をきっとよく伝えているんだろうなって思ったが、あれ?
女の人だ。そうか。軍隊だって女性の軍曹もいるんだよね。
実弾もってて捕まった人いたよね。最初は、準備体操みたいで、リズムに乗って
足踏みしたり、腕をまわしたり、正拳突きのようなことをしたり、
なに、相撲だっけ、ソンキョの姿勢をやれ、だって。それも「股割り」して、
180度に開いてるよ、すげ。レオタードの股間が強調されて、クロッチのところ、
筋をカバーするように少し布地が厚い。はっはっはっはって、複式呼吸で息吐きながら
号令してる。レオタードに被われた割れた腹筋がダイナミックに動く。
なんとかまねして、180度開脚のスクワットの練習をする。
股割って立ち上がって股割って立ち上がって、なんたら河マーチだったり、
なんたらナイトフィーバーだったり、なんたらイズザミュージックアイライクだったり、
遅れないように運動するのはさすがにキツい。
だんだん、立ち上がらないように、低い姿勢の範囲で腰を持ち上げたり
下げたりする難易度の高いステージになっていく。もちろん休憩は何度かあるのだが、
相当息が乱れて来た。
599名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:20:33 ID:CPu92JrA
いよいよ台に筒を付けた椅子のようなものを使うらしく、
ビー軍曹は、カメラの前に、筒のついた台を置いて、何やら口パク、
すぐに吹き替えの声で、「さあいよいよ本番よ。もっとハードになるわよ、
みんな、ちゃんとついて来なさい」といいながら、筒の上でスクワットをしてる。
あれ、あれ、なに、このエロいの。筒をお尻に刺しちゃった。ほんとかよ。
腰を余り持ち上げずに、筒がお尻から離れないように、ストロークの短いスクワット。
どうなってるの。あ、レオタードの股のところは男の人のトランクスみたいに
重なった布のすき間に穴があるようになっている。
どれどれ、外側の布をずらせば、まんこに指が届く。そうなのかあ。こうすれば
いいんだ。ゆっくりと股を割って腰を落としながら、先の丸い筒にまんこをはめてみる。
合ってんだよね、これで。確かにビデオの中の軍曹と同じ角度になってる。
アナルインサートじゃなくて、これでいいんだよね。
で、スクワットっと。音楽速すぎる。そんなに早くは動けない。
ちょうどテンポがゆっくりになってついていけるようになった。
はっはっはっはっ、腰の上下腰の上下。全部入れたいけど、それで座り込んでしまうと
エクササイズにならないからだめみたい。びらを巻き込む感じがちょっといたいけど、
濡れてきたら気にならなくなってきた。そういや乳首立ってる。こすれるし。
600名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:35:24 ID:CPu92JrA
ええっ?今度は腰をひねるの?この高さではキツいよう。
右ひざを2回、左ひざを2回内側に倒しては戻してワンセット。
下手したらまんこから筒が抜けちゃう。
今度は右左右左右左右左。浮かせた踵を支える足の裏がつりそう。
ああ、やっとテンポが元にもどった。アッチェレランドっていうんだっけ、
だんだん速くなるやつ。えっ今度はエイトビート?今の音楽で倍の動き?うそでしょ。
やってる。本当にやってる。この軍曹いったい何部隊だったんだよ。
ああ、あ、あ、あ、なんとかついていけるけど、あ、だめ、一休み。
「はーいそこの休んでる小猫ちゃん、がんばってー」小猫ちゃんだあ?どんな軍隊だよ。
今度はエイトビートで右右左左右右左左。まだやるのー?右左右左右左右左。
シクスティーンビートぉ?ドラムの練習じゃあるまいし。目も止まらない速さって、
こういうことだったのね。レオタードの股間のすき間に見え隠れする筒。
てかてか光ってるよ。
「もう限界なのー、ままんーがっかりだわー」声優さん、悪のりしてるよー。
やってない。絶対やってない、この声優さん。
くそっ。夏は高原でテニス、高原でテニス。すらりと長い脚にスレンダーな
プロポーション。はっはっはっはっはっはっはっはっ。どうだ、リズム食ってないよ。
それで右右左左、もうしびれてくるよ。膝ついちゃうよ。
601名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:48:38 ID:CPu92JrA
やっと元のテンポになった。ん、なんだって、今度は、締めて持ち上げるの?
できるかそんなもん。筒の丸い先のすぐ下にはなんだか、雁っぽい溝は確かに付いてる。
あああああー。ビアトリス軍曹、やっちゃってるよー。ああああー。
もう呆れたのを通り越して、笑っちゃう。台の部分重いんだねえ。
2kgくらいある。もっともそのくらいなきゃ、筒を出し入れさせてスクワットなんて
できゃしないわよね。もう、わたし、何があっても驚かない。この軍曹、
立てたちんちん締めて男一人持ちあげるよ、きっと。
無理だー。滑って落としてしまう。ぬーーーー、ん。ぬーーー。あ、できた。
揺れてやりにくい。不安定。それでくわえ込んだまま立つの?
あ、落ちた。こんなにむつかしいことやってなにかいいことあるのぉ?
これ、むつかしいんだよ、ほんとに。ミマもよくこんなのやったねー。
続かない。何回かはふんばって落とさずスクワットできるけど、
どうしても力が入らなくなっていく、括約筋のね。
それでも音楽のテンポは速くなっていく。こんどはラップだ。
しかも膝を直角に曲げたまま、腰を前後に振って、ぶら下げている
筒と台を前後に振れという。ブランコじゃあるまいし。
抜けた。放り投げてるのと同じだ。拾いに行くのも間が抜けてるし、
もう一度真下に置いて腰落としてはめて締めて持ち上げるのも間抜けだ。
602名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:57:05 ID:CPu92JrA
だってやればやるほど濡れて滑りやすくなるんだよー。
ああ、今度こそもう限界だよお。よかった。最後だってえ?
完走したらどんなご褒美あるんだよ。やっと終わった。
さあ、しっかりと台の上に座り込みなさいだって?
やっと奥に届く感じがして、ずっとおあずけだった
キャットフードをもらった猫の気分。
まだ勝手にお尻の筋肉が動いてしまうよ。
お尻がつるってこんな感じなんだろうな。
筒のつけ根がウレタン製で弾力があってしなるので、
つい、グラインドしてしまう。無意識のうちにクリちゃん
ぐりぐりしたっていいでしょう?こんなに私、がんばったんだから。
あ、あ、あー、あーー。ふう。あ、あ、あー、あーー。
いっちゃった。待てよ、こんな訓練、男がしたらどうなるんだ。
ミマは本当にこれ、やったのかしら。
ビーのブートキャンプ・・・あれ、ビリーと違う。類似品だ・・・
マニュアル、マニュアルどれどれ、Reference "Kunoichi Inpouchou"
なんだよそれー。女忍者のセックステク練成プログラムだったのかよー。
いい。もういい。もうこれで毎日オナって元とるから。
603名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:59:13 ID:CPu92JrA
以上、お目汚し失礼いたしました。
予定より製作に時間がかかり、こんな時間となりました。
次作公開までしばしの御猶予を願います。
もちろん、ネタ投下、よろしくお願いします。
どうもエロくならなくて申し訳ありません。
エロいの読ませて下さいませ。
604名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 06:09:37 ID:0fJZOpup
うーむ、発想力と文章力はそこそこあるわけだし
練った方がいいんじゃないかなあ

即興でしょこれ
勿体無い
605名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:45:33 ID:Zo20eRaZ
この流れに乗って即興で(:`・ω・)シャキーン

ほらほら何やってるんだよ生徒会長、早くしろ
何?写真のネガを返せって?何言ってるんだ バラ撒かれないだけでも有難く思え
何でもするから写真をバラ撒かないないでって言い出したのはお前だろ?
それより早くしないと誰かが登校してくるかもしれないぞ?
もし男子便所から生徒会長が出てくる所を誰かに見られたら破滅だぞ、ハメツ
逃げたいなら引きとめはしないよ、この写真をネットに公開するだけだ─無修正で
そうそう、物分りがいいじゃないか、さっさとパンツも降ろせよ
恥ずかしがる必要はないって、お前の体は隅から隅まで知ってるんだ
さ、早く入れろよ
ハ?キツくて入らない?こんなグチョグチョにして何を言ってるんだ
第一オマエにイジメられてた頃のオレに比べればこんなの天国だろ
それとも素っ裸になって四つん這いで校内一周する方がよかったか?
そうそう、入るじゃないか、もっと根元まで銜え込めよ
じゃあ今日一日外すんじゃないぞ、外したらオレにも分かるからな
生徒会集会の間だけは外していいかって?何の為に付けたと思ってるんだ
バイブを入れたまま生徒会集会をする会長を見たかったからに決まってるだろう?
そんな青い顔をするなって、この生徒会集会が終わったら外してやるからさ

生徒会長様はカァッコいいねぇ〜
舞台の上で一人立つ姿はまさしく花形だぁ♪
まぁバイブを付けたままってのは丸分かりだがな
手元のスイッチをちょっといじるだけでこっちにまで喘ぎ声が聞こえる
色っぽい嬌声が体育館全体を包むのは本当に面白い
試しにリモコンを強にしてみると途端に声が行き詰るんだ
こんな面白い見世物はまたとない
中-強と断続的に入れ替える、そうカンタンにはイカせない
ここからだと分かりづらいが、モジモジと腰を揺すりながら股間を必死で押えている事だろう
さて・・・そろそろ終わりにするかな
バイブの強さを小にし、暫く放っておく
これ幸いと急いで台詞を読み上げて行く生徒会長
そのままバイブの電源を切る
もうオレの気が済んだとでも思ったのかな、段々元のテンポに戻っていく
油断し切っている股間を、バイブがいきなり荒れ狂う
小を続けて焦らしてきた上に、先程までの単調な前後の動きからは打って変わり
前後左右、膣を壊す事でも目的としたかのような動きが、最大モードで荒れ狂う
生徒会長は喘ぎ声を上げながらもよく耐えた・・・が、努力もむなしく、
恐らく会場にいる生徒や教師達には、何が起こったか想像するのは難しくないだろう
腰から砕けながらも、艶っぽい声と共に、「失礼」と言い残し、慌てて舞台裏へ下がる

さて、生徒集会を最後まで出来なかった─って事でお仕置きするか
次のメニューは何にしよう・・・オレの家で浣腸責めでもするかな
606名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 02:46:06 ID:dhwBRDGa
・・・
いいんじゃない?
607名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 03:04:54 ID:o9uS4WQs
アナルプラグですか?wktk
608名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:14:55 ID:zIMhdrxB
>>605
Good Vib
609名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 01:37:49 ID:15VjM9Wb
・・・
610603:2008/04/23(水) 07:19:56 ID:ufSs2PYI
>604
御指導ありがとうございます。
湧き出てくる妄想を字にするだけでせいいっぱいで、
推敲したことがありませんでした。

配分や構成を考えるようにしてみます。
611名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:54:53 ID:dRHT+Pgc
突然「放送委員の女の子が、スイッチを入れたままのマイクを挿入」という電波を受け取った。
校内放送で色んな音が聞こえてしまうんだ。
612名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:20:25 ID:V+yr0qI2
ガバガバやん……

全校放送はオイシイし
挿入もオイシイ話だと思うけど
613名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:31:03 ID:ejkBkyRX
色々現実的にクリアしなければならない問題がある

1.マイクが壊れます
2.マイク表面の凹凸で膣内の粘膜に傷が付きます
3.電源を入れたままの電気機器の挿入は感電の危険性があります
614名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:35:22 ID:V+yr0qI2
壊れなくても音がうまく拾えんしなあ
615名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:43:36 ID:hIEFZPOt
つーか説明が無きゃ何の音かさっぱりわからんと思うが
616名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 03:21:03 ID:APSP3JQb
ならば放送委員の女の子が校内放送中にバイブを入れられちゃうってのはどすか
その振動が生み出す痺れとじわじわと湧き上がる疼きに耐えつつ、
必死で原稿を読み上げる放送委員、みたいな
617名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 07:25:36 ID:t6yiJYD/
その辺はファンタジーなんだぜ…

お昼の校内放送にじゅぷじゅぷって抜き挿し音が
放送委員の女の子の可愛い女の子の喘ぎ声と一緒に流れてくるんだ。
618名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:49:09 ID:CW3urBTx
>>617
2回も言わなくても女の子だって分かるからww

マイクにコンドーム(ピンセットと脱脂綿で中を拭き取り済)を被せれば
>>613の1と3はクリアできないか?
放送室の防音性が気に入ってマイクオナニーを習慣にしてた子がいたが、
ある日たまたまスイッチを切り忘れて…
619名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:19:53 ID:Y89InqC5
>>618
お前俺の心の声を聞き取っただろw
620名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:27:36 ID:9Rf/N2jw
618は早弁を後悔していた。昼休みの購買部のメロンパン争奪戦に敗れて、
食い物にありつけないまま、ひとりしょんぼりと渡り廊下を校舎に向かい
歩いていた。すると、いささか音量によっては声が割れるスピーカーから、
耳慣れた声が聞こえてきた。
「みなさんこんにちは。」「こんにちは。」
「倍分市立入田間々中学校、お昼の校内放送の時間です。」
「担当は、私、松木と」「新谷でお送りします。」
「最初の曲は、小池徹平さんで」「『君に贈る歌』どうぞ」
イントロが流れてきたが、なんだかごそごそ、くちゃくちゃ雑音が入る。
放送委員って、放送しながら、弁当食べるものなのだろうか。
そうでなければ、いつ昼食をとるのか、問題だ。
どうも、歌のリズムに合わせて、拍子をとるように、
くっちゃらくっちゃらぐぼぼぼぐぼぼぼと、雑音がかぶさっている。

----お次の方、お続け下さい----
621名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:58:08 ID:qmTX8K8v
相性が悪い素材なので無理があるが
それをまともに文章化してしまうあたり
このスレの地力ってすごいなあ
622名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 08:34:37 ID:46GBzP1E
> 倍分市立入田間々中学校

このセンスには帽子を脱がざるを得ない
623名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:16:35 ID:hKG3DEk0
カツラははずすなよ?
624名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:34:06 ID:Uo8pg9q1
皮の帽子ですね。わかります
625名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:46:04 ID:wp7omsb/
この先、分倍河原や入間市を見るたびに変な事を思い浮かべてしまいそうだ
626名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 04:58:07 ID:6f0mRnAB
小山市の旧・間々田町もね。
東北本線には女性専用車はないかもしれないが、
京王線や西武池袋線には、女性専用車があって、
俺には乗れない車内では、きっと明日も
中高生や女子大生やOLのお姉さんたちがバイブを・・・・
627名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 05:22:41 ID:wp7omsb/
西武池袋線
陪武入田侭線
628名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 21:54:48 ID:DlL5VtFz
え?嘘?
やだ!ここ良スレじゃない!
629名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:02:46 ID:gQfekAl4
放送という羞恥シチュがいまいち発揮できてない相性の壁はキツイが
>>622からの流れで話がふくらむのがいい
630名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 20:36:14 ID:0my+KocP
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
631名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 10:49:04 ID:EySN+IPf
先祖から代々続く、
半径50m以内の女性の膣内に
張り型を出現させる超能力、
という妄想が降臨した。
 処女の場合は、内側から処女膜を破ることに。
 タンポン使用者は、押し出されて大変なことに。
 一族の中の血の濃い人にその能力が受け継がれるので、
 危ないレイヤーの腐女子の末のおばさんなんか、
男子の直腸に出現させて喜んでる・・・・
 姉ちゃんとのきょうだいげんかなんか大変なことに。

実は対象の人物の淫気を凝縮させて作るので、
抜き取るとその娘はすっきりつやつやした表情に。
女子校のバレンタインデーでは親友同士交換して入れ合い。

姉は今朝もなかなか起きてこない。
朝ぐずぐずする姉を起こす役は、
いつのまにか弟の俺の役目になってしまっている。
バーン。姉の部屋のドアを開け放って、毛布をはがして言った。 
「こらっ姉ちゃん能力を自分に使ってオナってんじゃねえよ。」
からかったつもりが本当にやっていた。
このごろの女子高生はいったいどうなってんだ。

---------------------------------------------
 というところで妄想力が途切れてしまいました。
632名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:33:56 ID:b9Qmz4JO
あまり魅力を感じない切り口

遠隔能力で外から気付かせないメリットと
自分だけ知れる優越性が生かせる形がいい

本題の部分より
>実は対象の人物の淫気を凝縮させて作るので、
>抜き取るとその娘はすっきりつやつやした表情に。
ここに惹かれたな。
真面目ゆえに耳年増ムッツリで
はけ口もなく妄想のたまりまくった清楚な優等生キャラに
半端ない張り型が生成されて
見かけによらない大変なことになるわけだな。
633名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 09:48:45 ID:5WewW+qc
だって、本筋外した展開しておいた方が、
レスもらい易いじゃない。
過疎ってて寂しかったんですもの。

 さわやかな男子を好きになって、
ピンポイントでその少年の直腸に、
少年の淫気を凝らせた張り型を
出現させて、反応を見て
喜んでいる姉さん(処女、17歳ですっ)。
尿道オナニーに興味をもって、
彼の尿道に棒状物体を出現させてみたら、
淫気が大きすぎて大変になってしま(ry

EDが直ったと喜ぶ展開も。
尿道でも直腸にでも・・・

スマン。口直し。

女声コーラスに参加して、
発表会のステージで
うっかりコーラス団員全員を
対象に能力を発揮してしまう。
634名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 16:03:04 ID:g5EcNi5i
本当に本筋はずさずに行けるのなら
はずさずに盛り上げた方がさみしくないよ

方法間違うとズルズルと過疎る
6351:2008/05/06(火) 23:21:44 ID:AQAvtmXY
練習がてら書いたものを投下します
軽く読み流してください



控えめなノックに、男は軽く促すように、開いてるよ、と答えた。
飲みかけの酒を背の低いカフェテーブルに置くと、部屋に入ってくる女に目を向けた。
ソファに座る男に向かい、ワンピース姿の女が一歩一歩近づいていく。
その緩慢な動作に痺れを切らしたのか、男は女がソファの傍まで来るとその細い腰を引き寄せた。
「きゃ、う……!」
女は小さな悲鳴を上げると、思わずといった様子で男の肩に手についた。
見下ろしてくる瞳は潤み、普段は白く透明感があるはずの頬は赤く熱っているようだった。
その様子に満足しながら、男は女の腰を撫でる。
薄い生地越しに、バイブの振動が控えめに伝わった。
この華奢な女の中にあのグロテスクな形状のものが納まっているなんて、にわかには信じがたい。
もっともそれを入れたのは自分のはずなのだが。
「気分は?」
「あの…、も、もう…抜いても……いいですか……」
途切れ途切れに懇願する声は、絞り出すような必死さを湛えていた。
荒い息が男の前髪を僅かに揺らし、それが少しだけ興奮を煽る。
「俺が抜いてやるよ。お前は俺に、今日お前がどうしてたか言え」
「えっ…あっあっ……!」
ワンピースの裾から、太ももをなぞるようにして手を差し入れた。
びくっと震えた内腿は、軟らかく、そしてしっとりと手に吸い付いてきた。
濡れた下着の上から目星をつけて入り口を探ると、すぐにバイブの硬い感触が指に伝わった。
ヴヴヴ、と低い音を鳴らしながら女の中を抉り続けているのだろう。
「ひっ」
軽く小突いてやると、女が息をのむ。
男は笑って、下着の中に手をつっこんだ。
ぬるぬると愛液が手に纏わり付くのに構わず、指でバイブの底を少しだけつまみ出す。
「あ、ああああ……っ」
数センチだけ引き抜いたバイブを再び押し込むと、ぶちゅりとナカが掻き混ぜられる音がした。
「すごいな、空気がいっぱい入ってる。自分で出し入れしたのか?」
「しっ…してないっ…です……っ」
「でもこんなに音がする」
ぶちゅ、ぐちゅ、ぐぽ、と出し入れする度にワンピースの奥から恥ずかしい音が上がった。
溢れた愛液が手を濡らし、それを腹に塗りつけると女は顔を伏せた。
「言えよ」
男は笑いながら、女の腹にバイブを押し込んだ。
6362:2008/05/06(火) 23:22:35 ID:AQAvtmXY
朝、あなたにバイブを入れられて、はい、寝起きを押さえつけられて、仰向きにさせられました。
慣らされていないので痛かったです……初めは……。
でも、無理やり押さえつけられて…少し、少しだけ興奮してしまいました。
やっ! やんっ、やっ、あああ、ぐりぐり、しないで、っ下さい…違いますっ、あなただからです……っ!
他の人になんていやです、痛いのも、無理やりも本当は嫌なんですよ。
あなたが好きだから、あ、あ、あ……ッ! いやっ、あっ、う…ぅん、ハイ、気持ちいいです……。
それで、あっ、あの、お願いですから話しているときはあまり動かさないで下さい……ひどい、笑わないで下さい。
ええと…、仰向きのまま、だんだん濡れてきたので途中からは簡単に入りました。
ぬるっとした感触と一緒に硬いのが入ってきて…ホンモノを入れられるよりも弾力が少ない分、苦しかったです。
ぐっぐっと押し込められるようにすると、膣の皮がひっぱられるようでした。
中を広げられて、そのときはまだ全然気持ちよくなかったです。苦しいだけでしたよ。
無理やり突っ込まれたせいで呆然としていたら、あなたに立ってみろと言われたので立ちました。
起き上がるときに膣の中でバイブがごり、と壁を擦って痛かったけど、じわっとしました。気持ちよかったんです。
まだ膣が慣れなくて、バイブを押し出そうとしてしまうんですけど、その度にあなたに押し込まれました。
ようやくパンツを履けるようになって、でも、そうしたら布で押さえつけられて……えっと、その…
きゃっ…あぅ…ん!! 言います、言いますから、ああ、やだぁ……んっん…、クリトリス、が、
布で擦られて、それで気持ちよくなってしまいました、ああっ、やっ…!
はい……それでスイッチを入れられると、もう立っていられませんでした。
んん、んん、んん、と呻くような声を出しながら座り込んでしまって、その瞬間に一度イってしまいました。
ぎゅっと締められた膣の奥で、バイブの振動が一層響いて、おかしくなってしまいそうでした。
もう少し力を入れたら、またイけるかも、と思いました。
なので、力を入れました。ああっ……、と今度は高い声が出て、思わずあなたの足に縋りながら、はい、ズボンの裾を握り締めながらはしたなくイってしまいました。
6373:2008/05/06(火) 23:22:56 ID:AQAvtmXY
歩くと、中でずっと擦られているような感じになって気持ち悪いんですよ。
薄いワンピースとカーデガンだけだから、いつ周りの人に悟られてしまうかと不安でした。
ごり、ごり、ごり、と歩くたびに膣の奥や横にバイブが押し付けられて……ときどき気持ちいいところに当たると
あっと高い声を出してしまいそうになりました。
電車では立っていようと思ったんですが、平日の昼間なので空いていて、立ったままだと不自然になってしまうので仕方なく座りました。
そうすると、ちょうどバイブの底が椅子に当たって、押し上げられてしまうんです。
あああっ、ああ、そう、ですっ……ちょうど、こんな感じに……膝で、そんな、ああ…っやめてください……、
奥に当たって…ます…、ああっ、や、きゃあ……苦し……! はっ、…クリトリスも、ぎゅうぎゅうって、ああ…
押し付けられました…電車……ああ、ん…動くので……その度に中に深く食い込んできて…ちょうど角の席だったので
ポールに掴まりながら……ひ、やうううう……ッ!! あんっ、あ…、イってしまいました……あの、はい今も、……。
でも、自分でちょうど良い位置に留まらせて置けないので、何度イっても、小さくイくことしか出来なくて、
その度に中がじんじんしてくるんです…足りないんです……。この太いので、ぐちゃぐちゃ大きく出し入れして欲しい、
めくれてしまうくらい掻き回して欲しい、と思うようになっていました。
え…っ…自分で?! そ、そんなことしてません……
あの、あの、…触ってはないです…よ……?
ただ、お手洗いに行ったときに入れたまま、あの、お、おしっこをしたら、その、すごく変な感じで、
むずむずして、立ち上がれなくなってしばらく座り込んでしまいました
熱くて…もうあそこも腰も、背中もびりびりってずっと痺れてるみたいで……
トイレで座っていたら熱いのが、ぽたっぽたっと水の中に落ちました。はい…熱くてどろっとしたいやらしい液です。
イった…のかどうかはわかりません。ただじんじん熱くて、ぼうっとしてしまいました。
ああ、もう…入れっぱなしにしていたので、もう…、もうどこにバイブがあるのかわかりません、
でも入り口はずっと固いもので塞がれて、ああ、ああっ、強く、しないで……っ!!
あります、奥にも、ああっ、いやぁ…ッ、おくでも震えて、震えてます…う、あん、あ、気持ちいい、いや、や、…ああぁ…っ!!
6384(最後):2008/05/06(火) 23:23:47 ID:AQAvtmXY
男はそれまで指先で弄んでいたバイブのスイッチを切り替えながら、女の中で暴れるそれをずるりと抜いた。
虐められ続けて赤く腫れあがった襞が、バイブに吸い付くように絡んでいる。
「きゃ、きゃあああああっ……!! そんな、いきなり……ああ…っ」
突然バイブを引き抜かれた女は、悲鳴を上げるとぶるりと震えた。
女をソファに押し倒し、恥ずかしがる声を無視して足を開かせると、急に咥えるものをなくした膣がくぱくぱと口を開け閉めしていた。
小ぶりの尻や、平らな腹が小刻みに震えている。
「自分の話に興奮したのか? ここを、このバイブでぐちゃぐちゃにしてほしいのか」
「やぅ…そんな……あん、あ、やだ…あ…ふ…っ」
入り口をなぞるようになんども往復させる。バイブも陰部も、濡れてぬらぬらと光っていた。
「まあ、お望みどおりにしてやろうか」
すっかり慣らされてしまった穴は、なんの抵抗も無く再びグロテスクな玩具を飲み込んでいく。



お粗末さまでした
639名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:40:14 ID:2464d9/5
いいですねぇgj…
640名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:47:35 ID:RtAWQozz
久々に正統派なのが来たね
エロ描写濃いめでかなり楽しませて貰いました
GJ!
641名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:41:08 ID:xBfclUPd
GJ
変化球が変化しすぎてストライクゾーンをあえてはずしてるようなのが多かっただけに
直球回帰はすばらしい
642名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 13:25:40 ID:yxpyWCzr
GJ!
643名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:19:04 ID:UImf96Or
いいところで突然切らないでくれよ。
だけどエロかったから良し。GJ!
644バイブ突っ込んだまま玄関に出てみた:2008/05/14(水) 00:03:35 ID:D47Qiffl
タイトル通り。




ヴィィーン、と激しい振動の音が部屋の中に響く。
初めて買ってしまったバイブを手にしながら、私はその凄まじい回転と、強い振動に驚いて固まってしまう。
「初心者用」をネットの通販サイトで選んだのはいいのだが、思ったよりも質量のある、リアルな感触に、動揺しつつもスイッチを入れたのだが、これは……。
(え、こんなの……みんなしてるの?)
一応、人並みに経験はある私だが、ごく普通のセックスしかしなかったので、こういったいわゆる「オトナの玩具」は初めて見る。
ふにふにと柔らかく、しかしどっしりとした重量のある蛍光ピンクのバイブは、うねうねと全身をくねらせ、二股に分かれた先には、イボイボのついた突起が激しく振動していた。
ごくり、と生唾を飲み込みながら、私は腰骨のあたりからじんわりとした熱が広がっていくことに気付く。
(ちょ……ちょっと……興奮する、かも……)
とりあえず、ソファに身を横たえながら、バイブの先を下着の上から股間に当ててみる。
ゆるゆるとした刺激が、下半身に甘い痺れをもたらして、私は小さく息をついた。
「………んっ………」
やばい、ほんとに興奮してきた。性的な意味で。
急いで下着に手をかけて、着ていた服も乱していく。
なんとなく、服を着たまま、こういった行為にふけるのは倒錯的で、私は更に興奮してしまう。
シャツのボタンを外して、ブラをずらしながら胸を刺激する。
「……あ……ふっ……」
胸を柔らくもみしだきながら、バイブで乳首を刺激すると、思わず声が漏れた。
自分の胸にバイブが押し当てられている光景が、いつかの恋人の部屋でみつけたAVのパッケージを連想させる。
卑猥な妄想で、まだ触れてもいない私の股間が、すっかり熱く潤っていることが分かった。
「い、入れてみよう……」
誰もいないのに、誰もいないからこそ、自分を励ますように呟いてぬるぬると滑る股間にバイブを押し当てる。
久しぶりの異物の感触は、少し痛かったけど、それ以上に刺激的だった。
「あっ……あぁっ……うそっ……」
すっかり股間にバイブを収めると、中で玩具が暴れる快感に、思わず仰け反ってしまった。
二股の分かれた先の、イボイボがクリトリスを刺激して、その快感を更に高めていく。
初めてのバイブの快感に小さく喘ぎながら酔っていると、チャイムの音がした。
645バイブ突っ込んだまま玄関に出てみた:2008/05/14(水) 00:05:20 ID:D47Qiffl
「鈴木さーん」
玄関から、ノックの音と大家さんの声がする。
……マズイ! 今日は家賃の集金があるんだった。
私が住んでいる部屋は、立地も間取りもいいわりに、家賃手渡し、当日渡せなかったら強制退去、というデメリットの所為で格安である。
つまるところ、大家さんが集金にきている今、渡さないと、私はここを追い出されてしまうのだ。
回覧板で、集金に来る日なんかを随時聞かれているため、いないという言い逃れもできない。
後から渡しに行ったところで、ぶちぶちと文句を言われてしまう。
(……は、はやくでなきゃ……!)
やましい所もあり、焦りまくっていた私は、手早く衣服を整え、バイブも抜かないままで玄関へと駆け出してしまった。


「はい、すいません」
「いつまでたっても出てこないから、いないのかと思っちゃったよ」
不機嫌そうな大家さんは、ぶつぶつと愚痴ったまま、一向に立ち去ろうとしない。
もう今月分の家賃は渡し終わったというのに、私が出てくるのが遅かったことを、いつまでたっても責め続けているからだ。
(……んっ……や……)
その間にも、バイブは動き続け、耐えず私の下半身を刺激している。
異常な状況に、興奮と恐怖を同時に味わっている私は、大家さんの愚痴に相槌を打つことすらできない。
バイブを落としでもしたら身の破滅なので、股間に力を入れて玩具を締め付けるのだが、その所為で却ってそのいやらしい快感がダイレクトに官能を刺激する。
(……あ……あぁっ……やだ……)
大家さんは、まだまだ愚痴を続ける気らしい。
何も知らない彼の前で、股間にバイブを蠢かせている、という背徳的な状況が、さらに私の興奮を高め、股間を潤していく。
「鈴木さん、聞いてるの?」
「……はい」
黙りこくっている私に、大家さんはそう言って、更に不機嫌な顔をした。
…………この調子だと、愚痴はまだまだ続いてしまうのではないだろうか。
もじもじと身体を揺らしながら、どうにかバイブの刺激を和らげようとしたが、それも無駄に終わった。
まさか、大家さんの目の前でスカートの中に手を突っ込む訳にはいかない。
深く深く挿入された玩具は、内壁にぴったりと絡みついて妖しい刺激を絶え間なく送り、敏感になったクリトリスは無数の小さな突起に嬲られる。
(……もっ……もう、いっちゃう……いっちゃうよう……!)
初めての刺激と、異常な状況に、極限まで高められた私の性感は、爆発の予兆をみせ始めていた。
かたかたと脚が震え、頬が紅潮していく。
「鈴木さん、具合が悪いんじゃないの?」
「あ、……はい」
そんな私の様子を、不信そうに見つめていた大家さんは、一転して心配そうな様子で覗き込んだ。
よし、これで帰ってくれる。なんとか、赤の他人の前で絶頂に達する、という憤死ものの状況には陥らずに済みそうだ。
646バイブ突っ込んだまま玄関に出てみた:2008/05/14(水) 00:05:53 ID:D47Qiffl
「……あれ?」
「へっ?」
心配そうだった大家さんの顔は、今度はいやらしい笑みに変わった。
にやにやと、私の短めのスカートから伸びる足に手を伸ばし、ついと指で太ももをなぞられる。
「な、何するんですかっ!」
「いやいや、こっちが聞きたいよ。……これ、エッチなお汁でしょ?」
いつのまにか太ももを伝っていたらしい、恥ずかしい粘液が、大家さんの指に絡んでいた。
それを見せ付けるように目の前に突きつきた後、大家さんはその指を口に含んでいやらしく笑う。
「鈴木さん、さっきから変な音がすると思ってたんだけど……何してるの?」
「…………っ!」
バイブのモーターの音は、大家さんの耳にも響いていたらしい。
恥ずかしさと、嬲られる悔しさに頭の中が真っ白になる。
その一瞬の緩みの所為で、力の抜けた股間から、ずる、とバイブがずり下がった。
「ひゃぁっ……あっ……」
「ああ、やっぱりねえ。……鈴木さんがこんな恥ずかしい人だったとは思わなかったよ」
ずるずると重力に従って、バイブは下へ下へと落ちていった。
股間に力を入れても止めることは出来なくて、そのぬめりの所為で太ももからも滑り落ち、結局バイブは玄関に落ちてしまった。
「全く、こんなものを股に仕込みながら、外に出るなんて」
「ご、ごめんなさいっ……誰にも、いわないで……っ!」
蛍光ピンクのいやらしい玩具は、ぐねぐねと動いたまま玄関を這っていたが、それは大家さんの手に奪われた。
ねっとりと私の体液が絡みついた恥ずかしい玩具を、大家さんは愉快そうに私の前に差し出す。
にやにやと笑いながら嘲りの言葉をぶつける大家さんは、私の必死の懇願に、楽しそうに唇を吊り上げた。
「……それは、鈴木さん次第だねえ」
「えっ……」
「こんな玩具で遊ぶんなら、俺も混ぜてもらおうかな」
中年の節くれだった指が私の胸を揉みしだく。
おぞましい筈の感触にすら、高められた私の身体は快感を探り出してしまう。
「俺もね、こういう玩具は好きだから、アンタに貸してあげてもいい」
「やっ……はぁっ……あああっ!」
耳元で囁きながら、大家さんは私の足を広げさせ、手にしていたバイブを再び押し込んだ。
いきなりの刺激に、私は思わず大声で喘ぐ。
「せっかくだから、散歩にでも行こうか、鈴木さん」
「……むり……無理ですっ……こんなっ……」
「大丈夫、ほら紐で固定して」
恐ろしい提案をする大家さんに、必死で首をふって抵抗の意思を示したけど、彼はそれを無視して玄関にぶら下がっていたチェーンベルトを無理やりバイブに巻きつける。
冷たい金属が肌に触れる感触に、私が身震いしている間に、大家さんはスカートをたくし上げてチェーンをお尻の割れ目に通して、スカートのウエスト部分のベルト通しに固定した。
「ひゃぅっ……や、やめてください……」
「こんなにべちょべちょにしといて、やめてくださいもないもんだよ」
前に長く伸びたチェーンを、大家さんは恥ずかしい割れ目に食い込ませて、後ろと同じようにベルト通しに固定する。
抗議した私を、にやにやといやらしく笑いながら見つめ、大家さんはたらたらと愛液を零しているそこを突付いた。
647バイブ突っ込んだまま玄関に出てみた:2008/05/14(水) 00:06:24 ID:D47Qiffl
「さ、公園でもいこうかね。若い女の子と出かけるなんて久しぶりだよ」
「……うっ……はううっ……」
玄関のドアに鍵をかけた私の手を引いて、大家さんは早足で歩き出した。
歩くたびに、快感の泉をもみくちゃにされたような刺激が、私の脳の中を走りぬける。
一歩足を踏み出すたびに、軽く絶頂を迎えてしまいそうになるのだ。
自分の情けなく恥ずかしい状況と、快感にうめきながら、私は大家さんの後を追う。


「やー、ここは変わらんねえ」
「……ふ……ひうっ……はぁっ!」
公園にたどり着いた私たちは、人気のないベンチに腰を下ろした。
ようやく、歩くたびに受け続けた狂おしい刺激から解放された私は、座り込んでから恐ろしい事に気付く。
(やだ……感じる……っ!)
がっちりとチェーンを通されたバイブは、ベンチの木にその台座を固定し、私の中の更に奥をかき回したのだ。
まるで誰かの性器に突かれているような快感が、私の下半身に広がって、足ががくがくと引きつる。
「鈴木さん、そんなに気持ちいいかね?」
「ち、ちがっ……や、やめてくださいっ!」
悩ましい快感に唇を噛んで耐えている私をあざ笑いながら、大家さんはスカートをたくしあげて胸をもみしだいた。
力の入らない両足を持ち上げ、ベンチの上で広げさせた彼は、ごそごそとポケットから携帯を取り出す。
「じゃ、記念にね」
「や、やだ……いやですっ!」
携帯を構えながら言った彼の言葉に、私は弱弱しく首を振ることで抵抗を示した。
バイブから与えられる快感のせいで、身体に力が入らない。
羞恥に身を震わせながら、私の言葉を笑いながら聞き流した大家さんに、何枚も写真をとられてしまった。
「あっ……ああぁっ……ひぅっ!」
ベンチの後ろに回った大家さんが足の間に手を回して、私の身体を大きく開いていく。
開脚したまま、恥ずかしい玩具が蠢く様子を隠すこともできなくなってしまった私は、大家さんに下着の上から乳首を摘まれて喘ぐことしかできない。
「だ、だめ……もう、もッ……あっ! ああああっ!」
「おー、イッたか。……鈴木さん、俺は公園に行こうとは言ったけど、公園でイケとはいわんかったぞ!」
いやらしく弄ばれ、恥ずかしい部分を晒したまま、私はひくひくと身体を痙攣させて絶頂を迎えた。
はあはあと肩で息をする私を、大家さんは更に言葉で辱める。
「ふっ……」
「まあ、これから色んなとこでイクことになるんだから、いい予行演習になったな」
唇を噛んで俯く私の耳に、大家さんの楽しそうな声だけが響いた。
648バイブ突っ込んだまま玄関に出てみた:2008/05/14(水) 00:07:28 ID:D47Qiffl



「こ、これ……外してください……」
「おかえり、鈴木さん。今日は何回?」
「ご、五回ですぅっ……お願い、外して……」
にやにやと笑いながら聞いてくる大家さんに、再度懇願すると、彼はますます笑みを深めた。
「仕事中に五回もイッたのかあ……鈴木さんは淫乱だねえ。外して欲しいなら、ちゃんと言わないと。教えたろ?」
「はい……バイブ……だ、大好きなっ、変態、女は、今日もバイブを……つ、突っ込んだままぁ……一日過ごして、ご……五回イキ狂いましたぁっ!」
「うん、いいよ」
ぐちぐちと、下半身で蠢くバイブを乱暴に動かしながら、大家さんは私の答えに満足そうに笑った。
恥ずかしい台詞と、バイブの刺激に頬を染めながら、私はようやくこの快楽地獄から抜けだせることに安堵して、ほっと息をついた。

大家さんに、バイブを見られて以来、私は彼の言うことに絶対服従を誓わされた。
さんざん恥ずかしい現場を押さえられ、更には例の画像をちらつかされて、私は彼に逆らう事など既に考えられなくなっていた。
最近では、朝大家さんにバイブを挿入され、バイブを入れたまま通勤し、こうして抜いてもらえるまで、私は一日中バイブに責められている。
初めて過ごした時は、朝のラッシュの中で三回も絶頂を向かえ、下着どころかストッキングまでじっとりと濡らし、コンビニで買い換える羽目になった。
慣れてきたとはいえ、今でも最低三回は、日中に絶頂を迎えている。

「うわあ……ほんとうにいやらしいねえ。ぬちゃぬちゃだ」
「ふぅぅっ……ひゃっ……」
ずるりと引き抜かれた玩具には、一日分の愛液が絡みつき、卑猥な湯気を放っている。
背筋に走るおぞましい快感に身を震わせながら、私はこれから与えられる更なる陵辱に、微かな期待を滲ませて、小さく喘いだ。
「今日はなんの玩具で遊ぼうか?」
そんな私の様子を楽しそうに見守りながら、耳元に生ぬるい息を吹きかけながら大家さんは囁く。
震えることしか出来ない私の股間を指でなぞり、淫液をすくいとると、彼は様々ないやらしい玩具を保管している箱を探った。
(……ああ……はやく……)
迷っているらしい彼の姿を見つめながら、私は滴り落ちる愛液が太ももに伝う感覚に、ぶるりと身を奮わせる。
はやく、はやくあの快感が欲しい。
自分の身体が淫らに堕ちていくことを、自覚しながらももはや逃れることはできない。
むしろソレを望みつつある自分に、微かな恐れを抱きながら、私はただただ身体を熱くして、大家さんが私を苛む玩具を選び終えるのを待っていた。




お粗末、ageちゃってすいませんでした。
649名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 02:17:55 ID:JEddYTu5
GJ。完結してるけど続き希望。
650名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 02:38:28 ID:JelLw5wl
ほほう

gj
651名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:42:50 ID:rclwMy+u
GGGGGJ!!!
王道ktkr
652名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 09:16:09 ID:ivG7Vfy7
>>644-648
おまいのせいでオナ禁破っちゃったじゃないか
責任とってくれGJ
653名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:48:14 ID:LQynQzea
大家さんGJ!
654名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 10:52:28 ID:cMwwxYYG
はじめまして、ちょっと書かせてもらいます。


「・・・・・?あの?どういうことでしょう?」
広告会社に勤めるOL佐々木直子は、上司からいわれた言葉がわからなく説明を求めた。
「つまり、だ、今度の企画会議の一環で、君に、その、何だ格闘技の真似事をしてほしいんだ」
・・・・・意味がわからない、彼女は思った。
確かに自分はダイエットのためにボクシングジムに通ってる、だが其れはあくまでも
ダイエットのため、人を殴るためではない。
「いやです」きっぱりと断る。
「そうか・・・・では青山君に断っとくか」
「やります」はっきりとお受けする。
青山さんと一緒なら話は別、こんなおいしい話はない、
佐々木は心の中でガッツポーズをとる。
「そうか、じゃあ青山君と、あと川崎君と話し合っといてくれ」
げえっ、佐々木は心の中で叫ぶ、あのいやな女とも一緒だなんて最悪、
だがいまさら断ることなんて出来ない。
しぶしぶながら二人の待つ、会議室へと向かった。
655名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 11:16:09 ID:cMwwxYYG
「遅いですわよ、佐々木さん」川崎明菜が直子に声を掛ける。
「いやいや、引き受けてくれてありがとう、佐々木さん」にこりと直子に微笑みかけるのは、
青山有紀、一見女か?見間違える容姿と名前を持つ会社一のモテ男。
「じゃあ、早速で悪いけど話を進めさせてもらうよ」青山はそういうと、
机の上に企画書を広げ始めた。二人が其れを覗き込む。
「まあ簡単に言えば今度出る家庭用ゲームの宣伝でね」
そう言うと色々となにやらキャラクターの書かれた紙を取り出す。
「このゲームはまあ、登場人物たちが戦うまあK-1とか、そんな感じ?の物何だ」
ふんふん、なんとなく話の察しがついた二人がうなずく。
「そう、この登場人物に扮して、格闘の真似事をしてほしいんだ」
「・・・・・はあ、で、なぜ私と、佐々木さんなんですか?」
明菜はちらりと直子を見る、そこには明らかになぜこの女と?と言う侮蔑が含まれていた。
「それはね〜」そう言うと青山はごそごそと紙を取り出す。
「ほら、この子ら君達に似てない?」そこには、白いスクール水着の上にセーラー服起を着た
女の子と、SMの女王様のような服を着たキャラが書いてあった。
「先方さんが前に内に来たときに君達を見てモチーフにしたんだって」
「うわ・・・・・」二人同時に声が上がる。
「二人にはコッチカラ合図をするから其れに合わせて動けばいいよ」
「まあ、そういうことなら」直子はしぶしぶ承諾する。
「わかりました、仕事ですから仕方ありません」明菜も承諾する。
「まあ、実際当日会場に行ってから詳しいはなしをしよう」
青山は申し訳なさそうに頭を下げた。
656名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 11:37:50 ID:cMwwxYYG
そして当日。

「はあ!!!!!!?」
「ど!!どう言う事ですの!!!!!??」

二人の悲鳴が響く。
それもそのはず、相手側が伝えてきたのは。
「この情報伝達プラグを装着して演技してもらいます」と言って渡してきたのは
どう見てもバイブレータであり、また装着場所も、バイブレータのそれと一緒であった。
「バイブレータじゃん!!!!」直子が叫ぶ。
「出来るわけないですわ!!!!!」明菜も叫ぶ。
「・・・・て、言われても、ちゃんと事前に説明して、承諾済みのはずでは?」
相手側はそう言うと契約書の条件欄のところを指差す。
そこには「登場人物の衣装を用意するのでそれを着用して頂きます」
とある、「このゲームの設定は、女の子キャラはこの生命維持装置兼通信システムのプラグを
踏め込んだままバトルするんですよ」
「最低・・・・・・・」直子はあきれ返る。
「・・・判りました、たしかにそれを見落としたこちらのミスですお受けいたします」
明菜は少し屈辱に震えながらそう宣言した。
「ち、ちょっとまちたまえ、川崎君」
先ほどから、相手側と交渉を続けている青山があわてて止めに入った
「・・・・・仕事ですので・・・」そう、声を絞り出す。それはどれだけ断腸の思いだったのだろう。
「・・・・判りました!!私もやります!!」
直子もそんな明菜の様子を見て意を決する。
「そうですか、じゃあ、早速これに着替えてください」
そう言うと例のボンテージ服と、白スク水(セーラー上着つき)を持ち出した。
一瞬固まりかけた決意が、崩壊しそうになったが、勇気を奮い立たせると、
着替えるための別室へと向かった。
657名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 12:27:52 ID:cMwwxYYG
「・・・・・でこれが、パンチ」ブルブル!!「あああ」
「で、これがハイキック・・・あ、あがるところまででいいですよ」ブルブルブル
「あああうう」股間のバイブレーターが指示されるたびにブルブルと震える。
これほどまでに恥ずかしいところを、憧れの青山に見られているのだ、
二人にとってはどれほど屈辱であろうか、特にプライドの高い明菜は声を出さないように必死に耐えている。
「大体こんな所ですかね、ま、簡単でしょ?」「うううう」直子は股間を押さえつつ必死に耐えていた。
トテモ格闘のお芝居どころではない。「がんばってください、大体二〜三分ですから」
「・・・・二人ともむりしなくていいよ?」青山が告げてくるが二人は首を振る。
「・・・・だ、だいじょうぶです」
そうこうしている内に、二人の出番が近づく。
色々な会社の人間が並ぶ中、目の前には簡単なリングのような物が作られており
二人はそこに並ぶ。
「さて今回、特別イベントとして美女二人にこのゲームのエイミーと、ヴァネッサに扮してもらい、
ここで格闘シーンの再現をしたいと思います」
そう言うと、二人の人間が左右に分かれ何か操作台のようなところに立つ。
ヴィヴィイ、そのとたん、バイブが振動し、二人はビクンとのけぞる。
「へえ、役者さんたち、ずいぶんリアルだな・・・・」後ろからぼそぼそと声が聞こえる。
『演技じゃない、違うのほんとに入ってんの』振動に耐えながらも何とか指示道理に動き、格闘技ショーを続ける二人
「あらあら、ここでタイムオーバーです」司会の男が言い。拍手が起こる。
企画は大成功、かと、思いきや。「せっかくなんだから勝敗が付くまでヤッタらどうかね」
その声でほかのもの達もそうだそうだと言い始める。
「・・・わかりました、では!!最終ラウンド!ファイト!!」ファイト・・・などと言われても、
もう二人とも限界だ、しかも操作する側もどうしていいかわからず、ただ、技を出させるだけだ。
「・・・・もう、限界です・・・直子さん犠牲になってください」「えっ」
そういうが早いか、明菜は高校時代までやっていた柔道の技で直子を投げ飛ばすと、そのまま馬乗りになった。
ブルブルとした振動がボンテージの衣装を通じて伝わってくる。
「あ、あなたも限界ではなくて?」確かに直子も限界だこのまま続けて潮吹きでもすればたまった物ではない。
まして白い水着だ、少しでも何かがこぼれたらすぐわかってしまう。
「わ、私も限界です、ですからあなた犠牲になってください」そう言うとみなから見えない角度で、股間を攻め立ててくる。
「う、ああああ、や、やめやめ」ぐりぐりと直接バイブを攻め立て絶頂へと導こうとする。
「が、我慢してないで、早く負けて下い」いつからそんなルールになったのか、
それとも快感のあまり理性が飛んだか、直子を攻め立てる明菜。
「じょ、冗談じゃないわ、こんなところで!!」「きゃあ!!」直子はブリッジをすると上にのっかていた明菜を払いのける。
そしてそのままみなに見えるように背中をつけた状態で足を広げる・・・いわゆるマングリ返しの状態にもつれ込む。
「あああ、い、いやいあやあああああ!!!!」明菜の絶叫が響き渡る。
「おおと、エイミーの必殺技、開脚ホールが決まった、ヴァネッサ、返せるか!?」
プロレスのような絶叫が響く。「だめだめだめえええええええ!!!」
激しいバイブレーションとともにヴァネッサこと、川崎明菜は敗北した。

その後二人の下に特別ボーナスが届き、エイミーの技に開脚ホールが加わった。
658名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 12:29:27 ID:cMwwxYYG
ありがとうございました。
つたない文章でごめんなさい。

659名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:43:44 ID:ibd6dPkK
馬乗りになった方が昇天しそうな気がするのは俺だけか?
660名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:50:28 ID:ZhGFxZMb
最近何があったんだろう
661名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 20:54:59 ID:qz8XeGhQ
GJ
662名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:18:07 ID:YFkHGBK6
まとめサイトを見ると、たった2スレ分のこのスレに
どれだけ神がいたのかという気になるな・・・
良作揃いすぎ
663名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:00:27 ID:TQcKFbfg
>>662
現存シチュにバイブ入れるだけなので簡単なんだよねw
作りやすいしネタもいくらでもあるし
664名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 04:09:42 ID:944qexPd
>>663
是非ともたくさん書いていただきたい
665名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 18:58:59 ID:pQirGazn
「水着テスト」
私は女子水泳代表候補選手! ・・・の補欠。
水泳は物心ついたときからやっていて、ずっと水泳部だったし、水泳大好きです。
でも全国大会を素晴らしいタイムで優勝してオリソピックに出れるぐらいだったんだけど、
プレッシャーが無駄にかかっていたり、オリソピック合宿では無理やり泳がされて嫌いになりつつある。
そんな考え方だからこそタイムも落ちてしまい補欠になるし・・・。はぁ・・・。

私は補欠だから、実験や研究のために、いろいろな事を依頼されるようになった。
例えば、電極をつけて泳がされたり、CTやMRIで全身を撮影されたり。
今日はスピーディー社の水着に対抗するために作られた水着テストである。
極秘中の極秘だし、誰にも言ってはいけない守秘義務もかされている。
さっそく更衣室に行って見せられた水着は・・・
「え、これ・・・なんですか?」
股間とアナルの部分に張り出したバイブのようなものである。
乳首の部分にもイボイボがある。やわらかい素材で出来ているが・・・。
「研究の結果、究極まで進化させてみました。」
「これを入れる事によって筋肉の動きも変わります。」
「男性用には水の流れをさまたげないようなペニスと睾丸を包むサックになります。」
「あなた専用に設計製造しているのでぴったりフィットするはずです。」
「女性器や直腸に対しての長さ、太さ、形なども完璧です。」
「しかも泳いだりすると微弱な電気信号が流れ筋肉を刺激します。」
そんなこと言われても・・・
「あの、なんで私のそういうの知ってるんですか?」
「CTスキャンやMRIとかやったじゃないですか?」
「あとどうしても日本の水泳が世界一になるためなのです。」
・・・もうだめなのね。やるしか、なさそうだ。

更衣室には、女性研究者が残って装着を見守っている。
入れないと・・・だめなんだろうな。
「まずローションをつけてください。」
女性研究者が私のあそことおしりの中、そして棒2本にローションを塗る。
そして足を通して水着をあげていくと、棒が私のあそこに当たる。
「それでは入れますね。」
彼女は私のあそことアナルに棒をあてがうと、ゆっくりと沈めていく。
・・・処女、だったのに。
私はすこし涙目になってしまった。
「大丈夫ですか?痛いところがありますか?」
「いえ、大丈夫です。たぶんなれると思いますから・・・。」
心と股間の一部が、ちょっとだけ痛かった。
666名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 18:59:21 ID:pQirGazn
でも、この棒はわたしのヒダヒダとぴったりあうような形になっている。
亀頭が連続してあるような、とてもエッチな感じ。クリトリスもぴったりおさまる。
ただ抜けにくいとか、体の動きがとか説明しているが本当だろうか?
とりあえず更衣室からプールへ向かおうと歩き始めたが、それだけで違和感というか感じてしまう。
一歩歩くごとに、バイブにかかる圧力や2本の運動によって発電され電流が流れて
あそこが刺激される。クリ、子宮口、Gスポット、膀胱、ポルチオなどなど。一歩ごとにビクビクしてしまう。

私はプールの近くまで来て、イキそうになってしまったので、トイレにかけこんだ。
「ちょっと、何か異変ですか?」
「いえ、ちょっとおしっこしたくなって・・・あと気持ちよすぎて・・・」
「そうですか・・・。私は外で待ってますね。」
トイレでは普通なら水着を脱ぐところだが、脱いだら大変なことになりそうなので、
このままおしっこをしてしまった・・・。その後、ウォシュトイレットで洗ったので大丈夫だろう。

私がプールに入ると、他の代表選手たちが一生懸命泳いでいた。
準備運動を入念に行う。体操をしているときもあそこに刺激があり気持ちよくなってしまった。
あそこがぬれていてもプールだしわからないだろう・・・。
柔軟体操で足を180度開くとGスポットあたりに刺激があって気持ちよかったり・・・

実験用にレーンがあけられており、そこのへりに座る。腰掛けるだけでもアソコがぐりっと刺激される。
「ふあぅぁぁん」変な声を出してしまった。幸いみんなまじめに泳いでいるので気がつく人はいない。
そして泳ぎだす。まずはクロール。バタ足だけでも、足が前後に動くことによって
あそことお尻に入れられたものが相反する動きをして気持ちよくなってしまう。
しかもそれに泳ぐ動きで発電した電気刺激が加わる。水にぬれたおかげで電気刺激が、
全身に広がり気持ちよくなりまくってしまう。特に乳首には電極が多く配置されているようだ。
「ぶく(あっ)ぶく(あっ)ぶく(あっ)、ぷはぁ、ぶく(あっ)ぶく(あっ)ぶく(あっ)、ぷはぁ」
私は水中で気持ちいい声を出しながら水をかき、息を吸うときは口を出すことにした。
これならばれない・・・だろうたぶん。
次に平泳ぎ。足を大きく広げ水をかくときに股関節が動くので股間に突き刺さるような動き。
「ぶくぶくぶくぶく(イクー)、ぷはぁ、ぶくぶくぶくぶく(イクー)、ぷはぁ」
一回ストロークするだけで股間にめりこんでイッってしまう。でも気持ちいい。
667名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 19:02:06 ID:pQirGazn
泳ぐのが気持ちいい・・・。すごく・・・。もっと気持ちよくなりたあい。泳ぎたい・・・。
「おお、すごい、新記録だ!」「これはいけるぞ!」「もっと泳いでくれ!」
私は何度もイってしまったが、イっても電気刺激で起こされてしまい、ずっと泳ぎ続けた。

私はみんなと違う更衣室に戻ると、水着を脱いだ。
胸を出すと乳首がびんびんに大きくなっていて、電気刺激のせいか少し赤くなっている。
腰まで下ろして、バイブとアナルバイブを抜こうとすると、
バイブが段々になっているところで、チュブッチュブッと音がして気持ちよくなって〜
「あっ、あっ、いく、いく、いくうううううう」
プシューと潮とおしっこと微量の排泄物がついたものを出しながらイってしまった。


だがこの水着を装着すれば、電気装備が泳ぐのを助けてしまう規則違反になることが判明。
(例えば、モーターとプロペラなどをつけたのと同じようになってしまう)
残念ながらプロジェクトは中止となったが・・・
私は練習ではこの水着を着用してタイムを向上させメダルをゲットした。
泳ぐのが気持ちよくて仕方ないから泳ぐのがますます好きになった。

また、この水着を一般発売したところ大ヒット。水泳エクササイズとしているが
みんなオナニー目的で購入し、世界的に水泳ブームが巻き起こるのであった。
---------------------------------------------------------------
終了。時事ネタですね。女に生まれていたら、こういう水着着てみたいよ。
668名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:33:49 ID:l9Qx+ejq
GJ…だが一つだけ突っ込ませてくれ。
処女なのに「亀頭が連続してあるような〜〜」ってのはどうなんだw
669名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:43:21 ID:wO2PIP+q
>>668
まあネットやエロ本で見たということで
670名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 18:58:33 ID:PYOoC4AM
>>668
一瞬何を突っ込むのかドキドキした
671名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 20:07:00 ID:s4RMri5u
2008年6月、後席でシートベルトが義務化された。

2XXX年、後席でバイブが義務化
とかそういうネタがいいんでしょ?wくだらん
672名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 20:48:41 ID:8SYWC+b+
水着とバイブって相性よさそう。
673名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:48:37 ID:pZKvl8b1
>>671
ネタにしようとする姿勢が大事

674名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 12:23:59 ID:r0WUN9HJ
SS書いてみようにも、

参考にしようとして過去ログ読む
 ↓
ふぅ…
 ↓
ハイパー賢者タイム

となってしまうのですがどうすればいいですか?
SS書かずに他のものかいちゃいましたね、ってやかましいわw
675名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:47:08 ID:e9UmPxnx
あるあるw

俺は書いてから投稿、で過去ログ読むと
そちらのほうがオリジナリティが出るかなと思う
ねたかかぶるけど。ティムポも川がかぶって やかましいわーw
676名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:55:53 ID:XB99Sc9A
「山田くーん、>674と>675のバイブ、
二人とも1本ずつ抜いていきなさい」
677名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 01:22:19 ID:0lrZwWJW
>SS書かずに他のものかいちゃいましたね

うまいことをw

>ねたかかぶるけど。ティムポも川がかぶって

まあまあうまいことを
678名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 10:45:58 ID:9qQezXBM
あげ
679名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:20:46 ID:t7qsflJu
さげ
680名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 01:13:54 ID:NnNcDlaZ
昔ペンギンクラブだかに、
女の子二人がバイブを入れながら戦わされるってマンガがあったの、
知ってる方いますか?

なんか、リモコンで動かして、そのとうりにパンチや必殺技を出すとかそんな感じです。
681名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 08:55:07 ID:SEqTUoZX
hosyu
682名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 21:17:04 ID:oeieUdyR
バイブを入れたまま股間に刺激が…みたいなシチュねーかな?
683名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 21:38:04 ID:alCPE82D
自転車とか?
684名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 23:07:00 ID:v+Zr5N0n
バイブ入れたまま自転車で石畳をっていうのは過去レスであったな
685名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 07:46:54 ID:PX6Bk70h
JR東日本の電車の6扉車に通学ラッシュ時
乗っていた女の子が、まん中に立っている棒に
つかまっていると、まわりから押されて
股間に棒が押しつけられる格好に、
しかし、今日は、寝坊して夕べいれたバイブを
うっかり取り出さずに入れたまま
家を出てきたから大変。
686名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 02:19:03 ID:vWLtYtRy
二次三次問わずバイブを入れてその上に下着を履かすのがツボ
ウィンウィンしてるけど下着のせいで抜けないみたいのが特に良い
687名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 02:22:39 ID:o8N5KMmw
スパッツはかせれば可能だね。
最近はもう書く人いなくなっちゃったのかな?
688名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 07:24:45 ID:+AUIJeFC
駅まで自転車通学している女の子が、
かえりに自転車に乗ろうとする。
ひらりと乗ろうとすると、
悪質ないたずらがしてあって、
サドルを外して盗まれていた。
サドルをはずしたパイプが
あそこに嵌まってしまってさあ大変。

という妄想した。

 いや、どうせ悪質ないたずらするなら、
 盗んだサドルの代わりにバイブ装着、とか。
689名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 19:07:26 ID:z+RBMY9u
ズンッ! と思い切り乗っちゃって涙目の女の子
抜こうにもそこそこ深く入っちゃったもんだから、足を大きく広げないと抜けない
恥ずかしくて抜けず、そのままふらふら走行
もちろん走ってるときにバイブが震えちゃうもんだから汁はトロトロ、足腰ガクガク
ついに限界がきて人目の無いところで潮吹いちゃう

>盗んだサドルの代わりにバイブ装着
この一文でここまで妄想出来ました。ありがとうございます
690名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 20:00:58 ID:N7oOAX3g
そんなAV有ったなぁ
こぐたびにじょうげにうごくって奴
691名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:07:09 ID:oEZRwtoD
この流れ…
歴史は繰り返すかw
>>524,581
692689:2008/06/29(日) 23:36:54 ID:tB/l/6Qa
ってことで(?)、>>688-689っぽい何かを書いてみたり
構想は出来上がってるんですが、文章にし始めるとどんどん新しいシチュがw
「…」が多かったり設定がアレだったりしますが、今出来ている分だけ書いてみます
693689:2008/06/29(日) 23:38:03 ID:tB/l/6Qa
「今日のHRを終了する。まだ他のクラスはHR中だから、静かに教室から出るように」


「郁ちゃん、今日は水泳部休み?」
「そだよー。顧問が出張だってさ」
「いいなあ、こっちは今日も委員会だよー」
「あはは、ご愁傷様。頑張ってねー」
「うえぇ…ばいばーい…」


あたしは進道郁乃。ここ、秩志雄高校の二年生だ
水泳部に入ってるけど、今日は休み。家でごろごろすんぞー!
よっし、そうと決まったらチャリ置き場にダッシュだ!


「…なんだよ、こりゃ」
あたしのチャリになんか付いてるよ…
なにかって…そりゃ、いわゆる…その…
「男性器っていうか…バイ、ブ?」
結構ガッチリ固定されてるし、自転車自体が改造されてるような…
「立ち漕ぎするとこいつが見えちゃうし…」




……
………そうだ!
「乗りにくいけど、こうやってサドルの後ろに腰掛ければ…」
…どう見ても勃ってます。本当にありがとうございました
第一、こんなの股に挟んでたらパンツも見えちゃうっての
さーて、どうすっかな…って
694689:2008/06/29(日) 23:39:16 ID:tB/l/6Qa
キーン コーン カーン コーン…

「っ!」
ヤバい、他のクラスのHRも終わって人が来る!?
こんなチャリ見られたらあたしの高校生活…
「ええい、儘よっ!」
ずぶっ、とあまり聞きたくない音がした…ような気がする
「〜〜〜っ!!」
声無き声。もう、色々と涙目だ
「っはあ…ふっ…!」


「あら、進藤さん?」
「! お、お〜っす…」
「今日は部活お休みですか? 心なしか顔が赤いですけど…」
「!? い、いや、顧問が出張でさっ。今日は休みなんだっ」
思わず声がうわずる。バレてない…よな?
「そうなんですか、てっきり風邪でも引いたのかと…」
「いーやいや、あたしは…っ…いつもどおりよっ」
「…? そうですか、それではまた明日」
「お、おうっ」


ヴィヴィヴィヴィ!
「ふあっ!?」
「ど、どうしました?」
こいつ、ペダル漕いだら急に動いた…?
「進藤さん?」
いつまでもここにいるとマズい、さっさと…
「…進藤さん? どうされましたか?」
「…あ、ああ〜〜! ちょっと急ぎの用があったのを思い出しただけだよ!」
「そうでしたか、驚きました…」
「そ、そんじゃーな…っ!」
ヴィーン! ヴィ…ヴィーン!
「ひっ…うっ…」
こ、漕ぐたびに動くのか? マジで勘弁…
695689:2008/06/29(日) 23:41:52 ID:tB/l/6Qa
行数書いたように思えたのですが、何故か二行ずつで改行やってましたorz
もう3回かそこらで完結させますので、しばしお待ちをー
696名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:16:29 ID:xqep/CiQ
wktk!
697名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 02:08:39 ID:4+DMVWNf
期待age
698名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 06:42:54 ID:1HlI0fG9
普通の人間だったらこんな魔改造されてたら引くのに躊躇なしなんて、郁乃・・・恐ろしい子。

きっと以前から水泳部の女性顧問とか同級生からバイブ調教を受けてるに違いない。
そして学校ぐるみで郁乃に対する陰謀が進んでいるに違いない。
699名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 07:59:49 ID:Mh6RyuDE
>698
ならばチャリ置き場への隠しカメラ設置なんて朝飯前だな!
700名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:22:54 ID:/CdqGjCE
つまり、会った女の子にも、バイブが埋まってるのは当然バレてて
必死で隠そうとしてるのを見て心の底でクスクス笑ってるんだな?
百合スキーにはたまらんぜ!
701名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:12:02 ID:0iH1VzO1
そろそろ次スレの季節だな
702名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:50:52 ID:6glSGwJ8
ここの住人の妄想力は
全国の女の子を震撼させられる域に達してる気がする
703689:2008/07/01(火) 06:39:15 ID:JxIk+153
>>698
あ、あんまり変なこと言うから書き終えても無いのに次の話のシチュが浮かんじゃうじゃないっ///
次を書くかわかりませんが、この話だけでも次スレの前に全部書いておきたいもんです
いやしかし、書いているとどんどん別のシチュが浮かんで…全部書くと郁乃の体がヤバそうなので、泣く泣く削ってますが
↓一投稿分だけ、続きをば

「はあっ…はあっ…」
学校出るだけで疲れた…
こっから家まで一時間弱…ってのは、遅刻しそうなときのタイムだ
今みたいなペースで走るとすると、家に着くのは夜だ
「ここを全力で漕いだら…」
ここら辺は人通りが少ないし、あたしの帰り道とは逆方向にある商店街に寄っているのか、前方に学校の生徒は見えない
一回、試しに…
ヴィヴィー!!ヴィヴィヴィヴィ!!!
「ひゃっ!?」
震えがさっきよりも強い。
…全力で漕ぎながら声を殺して走る自信は、あんまり無い
「しょうがない、少しゆっくり…っ!」
ヴィヴィヴィヴィヴィ!
「〜〜っ!!」
ゆっくり漕いでも、こいつの震えは止まらない
下唇を噛んで、声を出したい衝動を抑える
「これくらいなら、どうにか…っ!」
ヴィーン! ヴィヴィーン!
「ふぁ…っ…」
どうにか、と口に出したものの、辛いものは辛い
早くどうにかしないと…


このバイブをどうにかしないといけない…んだけど、緊急事態発生。
「…ヤバ。トイレ、行きたい」
唐突な尿意。原因は多分、昼休みにやった賭けトランプだ
憎い。調子良く三連勝してしまった自分が憎い。
『牛乳(紙パック/200ml)とストレートティー(缶/350ml)とミルクティー(PET/500ml)を混ぜてスーパーミルクティー!』
なんて今日び小学生もしないようなことをやってのけて、それら約1Lをガブ飲みしていた数時間前の自分がとにかく憎い!
…最後にトイレに行ったの、昼食前だっけな
「トイレ…トイレ…」
トイレに行くとなると当然、自転車を降りるってことだ
自転車を降りるってことは、サドルのこいつが…
「家までガマン…?」
するしかない、かもしれない
まだ半分も進んでないけど、どうにか家までトイレをガマンして…
704名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 08:11:15 ID:VbhZos2J
削らんでよかとですよ
705名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 14:24:31 ID:G+oecd+U
削られた所には何があるんだろう…。

郁乃なら、郁乃ならこの先何があっても全て受け入れてくれると信じてる。
凸凹道だろうが、急転直下の下り坂だろうが、ライバルの挑戦だろうが…。
なので>>689さんは遠慮なんてしなくてもいいと思います。
706名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:38:53 ID:MyS3xQuq
むしろ削って欲しくない、完膚なきまでに郁乃を壊して欲しいというドS嗜好の俺
707名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:07:36 ID:rITQg83+
いやいや、活かさず殺さず骨の髄までしゃぶり尽くすのが先だよw
708名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:18:45 ID:rITQg83+
そしてふと思いついたのであってもおかしく無さそうな選択肢置いてみる。

A.距離は短いし人目はないが上り坂(いつもは立ち漕ぎ)
B.傾斜は気にならない程度に緩やかな分回り道でひと気も多い
709名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:50:02 ID:v8QTCDBp
>>708
どう考えてもB
710名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 05:01:17 ID:nbVe/9pY
つか尿ネタは最近いいのを見かけないな

うまくバイブの凌辱や羞恥とからむといいなぁ
711689:2008/07/02(水) 18:49:41 ID:IMcwit/U
>>704-705
いやあ、シチュエーションだけは結構な数浮かんでくるんですが、それを全部詰め込むとgdgdになっちゃうので、削ってます
書くかもわからんですが、書くとすれば次の作品ですかね

>>708
ビンゴですw 考えることは同じですなw
シチュを2つ3つ書き、全部見直しながら1〜1.5シチュを投稿、というみょうちくりんなスタイルで書いているので、坂関係はお待ちをー
待つほどのもんでもないですけどね。器具責めの方はマジ偉大

以下本文。レスばっかってのもアレですしね


ヴィヴィヴィ!!
「ひゃうっ!?」
自分でも出したことのないような声
うつらうつらとしていた野良猫はビクッとしたが、幸い周りに人はいなかったみたいだ
(今のでちょっと漏れた…かも)
でもあたしには、気にしている時間なんてない
ゆっくりあせらず、バイブの震えに耐えながらおしっこをガマンして急いで家に…
「無理っ! 間に合わないっ!」
もうダメ、ガマンできない! どこかで降りて"する"しかない!
「あそこ、の路地っ、を曲がっ、て…!」
ヴィヴィヴィ!!
「こうっえん、のっ…公…っぅ…衆トイ、レ…」
ヴィーンヴィーン!
「っぅ〜〜!!」
ヴィヴィヴィヴィヴィ!!
「こ、こな…ら…隠せっ…!」
ヴィヴィ!! ヴィッ…ヴィ…
「あと、は…ぬ、抜い…っ!?」
712689:2008/07/02(水) 18:50:30 ID:IMcwit/U
  あっ!んっ! 激しいよぉ、声出ちゃう…
  出しちゃえよ、こんなオンボロトイレなんて誰も来やしねーって!
「…っぅ…!」
あたしは、どうやら『真っ最中』の現場に居合わせてしまったみたいだ
男の言うとおり、幽霊でも出てきそうな男女共用トイレ
日の当たる場所にある遊具とは対照的に、トイレは公園の隅の木陰にひっそりと建っている
「はっ…んっ…」
ぎゅっ、と太腿をすり合わせ、地団太を踏む
「早っ…し、てぇ…!」
  んっ!はあっ!あっ!
  強情なやつだな。これでどうだっ!
  んっ!んっ!んっ!
「も、もう…」
  んっ!んっ!あっ!あぁぁー!


ジュジュジュ!
「あっ! あっ!」
ジョッ! ジョ! ジョッ!
「ぁ…あ…」
ジョオーー…
「はあっ…はあっ…」
チョロチョロ…チョロ…
「…はぁー…」
間に合わなかった…トイレ…
「漏れ…ちゃっ、た…」
秩志雄高校 高校二年生 進道郁乃が おしっこを 漏らした
落胆 恥辱 羞恥…色々な言葉が、頭の中をぐるぐる回る
スカートが濡れるのはギリギリで避けたが、パンツはもうぐしょぐしょだ
下半身にはおしっこの水滴がかかり、足の周りの水溜りは今しがた「漏らした」ことを物語っている
「なんで…あた、しがっ…」
悔しくて、恥ずかしくて、涙が出そうになる
  もう…恥ずかしいからこういうのやめてよね!
  結構雰囲気出ててよかったじゃんかよー
しかし、ずっとここで落胆している余裕は無いようだ
「人が出てく、る前に…」
バイブの震えに耐えながら、公衆トイレ…の裏を後にする
713689:2008/07/02(水) 18:52:58 ID:IMcwit/U
>>710
自分にゃこんな程度が限界です、サーセン

ただいま坂を遅筆中…郁乃さん、頑張って耐えながらお話してね!!1!
714名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:57:01 ID:M/lFVTPt
いやいや充分ですよ。
郁乃タン頑張れw
715名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 04:44:34 ID:ysCysr1U
ん?坂ルートとこっちとで分岐つーこと?
それとも坂にさしかかる前ってこと?
716名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 12:47:55 ID:9A3ZGweQ
ガンバレ郁乃…君の行く手には薔薇色の未来が…待ってい…ないかもしれない。

「はい、こちら報道委員会…郁乃の様子ですか
作戦は成功です、昼食時に1L近く飲んでますから、そうとうキてると思いますよ
はい、はい…お漏らしシーンを撮り逃さないよう、ええ…大丈夫です
あ、道脇の公園に入っていきますね…追っかけますんで…では切りますね」
1話に出てきたクラスメイトの委員会のお仕事がこれだったりして…。
717名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 02:14:29 ID:PtsU6C4S
>716
まてw
そうしたら便所でヤってた二人も、女のほうは工作員になりそうだw

遅れたけど>689さんGJ〜〜。
718689:2008/07/05(土) 09:08:55 ID:gbItsl7z
推敲、すいこう…ヒャア 我慢できねえ! 投稿だ!
というわけで、↓に本文置いときますね


「はあっ…はあっ…」
熱い。多分、顔は真っ赤だ。漏らしたこともまだ引きずっているけど、この震えが一番の「敵」だ
ヴィッ…ヴィッ…ヴィッ…
「もう、ちょっ、と…!」
坂を上りきってそこから下れば、家はすぐ…なんだけど
「上り、坂…」
行きはよいよい帰りは怖い。そんな言葉が脳裏をよぎった
普段は加速をつけて一気に駆け上がったり立ち漕ぎしたり友達と話しながら手押しで上ったりしてるけど、今回は事情が違う
加速したら声が漏れるし、立ち漕ぎしたらバイブが見える。友達と…なんてのは、想像したくない
結局、あたしには座ったまま漕ぐという選択しか無いんだ…


グッ…ヴィッ…グッ…ヴィヴィッ…
「はっ…ふっ…」
ひとつ漕いで震えて、またひとつ漕いで震えて…
グッ…ヴィン…グッ…ヴィヴィッ…
「ふっ…ぅん…」
中途半端に漕いだりしたら、震えるだけで進まない
グッ…ヴィッ…グッ…ヴィヴィン…
「はぁ…んっ…はぁ…」
上りきった! あとは坂を下って…
「おーい、そこの嬢ちゃん!」
「ひゃいっ!?」
突然の声。ペダルを漕ぐのと震えに耐えるのに集中しすぎていた
(不意打ちだよ…。ば、バレてない…よね?)
「見てのとおりここは工事中でよ。ちょいと遠回りになっちまうが、迂回してもらえんかね?」
近くにあった看板で道を確認する。コの字に曲がれば、下り坂の途中の道に出られるらしい
「はいっ、わかりっ、ました…」
「迷惑かけてすまんね。これも仕事だからよ」
「いえっ。お、お仕事、頑張って下さいっ」
「ありがとよ、気をつけてなー」
「は、はい…んっ…」
少しだけ声が漏れたけど、バレてないかな…?
「…ん? あっちの道は階段だったような…
 あの嬢ちゃん、自転車で降りられんのかね?
 …ま、若ェし大丈夫だろ。仕事仕事っと」
719689:2008/07/05(土) 09:09:58 ID:gbItsl7z
「うそ…?」
足場の幅が広い、十段程度の下り階段。自転車用の坂道どころか、手すりすら無い
(来た道を戻る? けど反対側の道が遠回りだったりしたら…
 ううん、遠回りよりも心配なのは"向こう側に抜けられるか"ってとこね
 …やっぱり、ここを通るしか)
出来るものなら一気に駆け下りたいが、出来るわけも無い
(一段一段慎重に…)
ジャッ…ジャッ…ジャッ…
「ん…はっ…あっ…」
ジャッ…ジャッ…ジャッ…
「はっ…ふっ…ぅんっ…」
ジャッ…ジャッ…ドンッ!
「はっ…んっ…あっ…!」
最後の最後、最後の一段での油断
「ふっ…ぅんっ…!」
プシュッ…シュッ…
体がぶるっ、っと大きく震える
「あっ…はあっ…」
太腿から伝う雫を、郁乃は感じていた
(う、そ…これって…)
潮、吹いちゃった…
「〜〜〜っ!」
住宅街での軽い絶頂。潮吹き。郁乃の顔を紅くするには、十分すぎた
「やだっ…」
潮吹き…まさかこんなところでするなんてっ
ハンドタオルで太腿に垂れた…液、を拭く
郁乃が通り過ぎたアスファルトには、点々模様が描かれていた


「も、もうちょっ、と…」
工事現場が左手に見える。この坂を下りきれば、郁乃の家はすぐだ
ペダルさえ漕がなければバイブは震えない、ってことは…!
「一気、に下りら、れるっ」
これ以上、今の状況に耐える余裕は無い
チ…チチ…チチチ…
自転車が加速する、その刹那
ヴィ…ヴィヴィ!
「んっ…!」
バイブが、動いた。ペダルは漕いでいない
「これってもしかして…」
"一定の速度"に達すると動く…?
うそでしょ!? なんでこんな…
720689:2008/07/05(土) 09:10:34 ID:gbItsl7z
  嬢ちゃんたち、今ここは工事中だから迂回してくんなー
   わかりましたー
   お疲れ様でーす
  おう、ありがとよー
「っ!?」
工事現場のおじさんと、商店街に寄り道したであろう学生の声
同じクラスの人間もいるのだろう、郁乃に聞き覚えのある声もあった
彼女たちはものの数分で、郁乃が今いるところに辿り着くだろう
(ど、どど、どうしよう!)
もし追いつかれたら…もし声をかけられたら…もしバレたら…!
   あははー、そんでそんでー?
   したら彼氏がさー…
近づく声。郁乃は、意を決した


チチ…チチチ…
ヴィヴィ…ヴィ!
「あん…んむっ」
ハンドタオルを咬ませて、声を殺す
汗とは違う液体を拭いたものを口に…と郁乃は意識したが、すぐに振り払った
チチチ…チチチチチチ!!
ヴィッヴィッヴィヴィヴィヴィ!!
「んんっ! んー! んー!!」
ヴィヴィヴィヴィヴィ!!
「んっ! んっ! んー!!」
ぷしゅっ、と潮を吹く。郁乃の通ったところに点々と、模様が映る
ヴィヴィッ!!ガッガッ!!ヴィ!!
「んんー! んー!!! んんっ!!」
トラックからこぼれ落ちた砂利や石に乗り上げる自転車
乗り上げる、という程大きなものでも無いが、郁乃に与える振動としては十分すぎた
「んんっ! はぁっ!! あっ! あっ!」
思わず、咬ませたハンドタオルが口から落ちる
「あっ! んっ! ふあっ!」
はっとした郁乃だが、悲鳴ともとれる絶頂声は、コップに注がれ続ける水のように溢れ落ちた
「んっ! はあっ! あああっ!!」
下り坂の終わり。かろうじて意識を保った郁乃がブレーキを引いた、その時
721689:2008/07/05(土) 09:11:23 ID:gbItsl7z
>>720に入れ損ねたorz


ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「ひぎぃ!?」
ブレーキを引くと同時に、バイブはピストン運動した
ブレーキとバイブの連動。ゆっくりした運転を続けてブレーキを引かなかった、引く必要の無かった郁乃には知り得ないことであった
予期せぬ激しい動きに、僅かに残っていた郁乃のタガは完全に外れた
「はあっ、あっ、あああーーーーっ!!」
プシャッ!ジョ!ジュジュ!ビチャ!
坂の終わり、郁乃は潮か尿かもわからない液体を、甘美な声と共に吐き出した
今までとは比べ物にならない刺激に、郁乃はただただ身をまかせるだけであった
722689:2008/07/05(土) 09:12:05 ID:gbItsl7z
ピンポーン
「はーい」
ガチャ
「進藤さんのお宅ですか? ええと…郁乃さん宛てにお荷物です」
「あ、私です。ハンコハンコ…」
「こちらにお願いします…はい、ありがとうございました」
「お疲れ様でーす」
改造自転車事件(と、あたしは呼んでいる)から十日、くらい
次の日になると、自転車は元に戻っていた
あれは夢だったのかわからない…けど、ひとつだけわかったことがある
「あたしが、こういうものが好きってこと」
ビッ!ビリッ!
『商品説明欄:書籍』と書かれた段ボール箱に入っていたのは、バイブであった
明日の学校が楽しみだ…


「せんぱーい、待ってくださいよー!」
「あはは、早くしないと遅刻するよー」
カバンには昨日届いたバイブが入っている
今日は部室で…
723689→無厄 ◆vanFZFYVaw :2008/07/05(土) 09:29:33 ID:gbItsl7z
異常です。じゃない、以上です
ヒャア! とロクに推敲せずにがーっと書きましたが、>>722の最初に改行なりダッシュなり入れておけばよかったな、と早速後悔orz
やっぱちゃんと推敲した方がいいですね

変な伏線張ってありますが、書くとすれば次スレ以降です
スレの量もそうですが、全投稿しましたのでね
シチュはおおよそOKなので、あとは書く時間がとれるかどうかです

シチュは浮かぶものの文章にするとどれも短いので、次はひとつのシチュで長く書けるように善処したいところです
ボキャ貧なのは一朝一夕で直らないので、何かでカバーしたいところ
スレ住人はもちろんのこと、特に>>622に感謝。振動でイくから進藤郁乃、なんて下品な発想が浮かんだのはあなたのおかげです

最後に、一応トリップを付けてみたり
689のままでも良いのですが、次スレ以降の>>689で良い作品が投稿されたら見分けにくそうですし
長文失礼しました。それでは(多分)次スレで
724名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 09:29:46 ID:etpuR6jG
GJ!
725無厄 ◆vanFZFYVaw :2008/07/05(土) 09:30:59 ID:gbItsl7z
ぎゃ、>>622じゃなくて>>620でした
推敲サボった結果がこれだよ!!1!
726620:2008/07/05(土) 09:35:30 ID:etpuR6jG
善哉善哉
たまたまみてたらうp現場に立ち会えました。

ありがとうございます。本当にご馳走さまでした。ハァハァ
727名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:50:17 ID:3M/+645M
な、なんと言う外道(褒め言葉)……!!
まさか昇りきった後でガタガタの段を落としてイかせた挙句、後ろから同級生が近づいてくる中で自宅前の路上で、なんて…
想像の上をぶっ飛んで行ったなw
こっそり、立ち漕ぎ→自分で腰を上下させる→ピストン運動というのも見てみたかったwとか思いつつだがw

でも、戻される前に家族に見られなかったんだろうかバイブ自転車
728無厄 ◆vanFZFYVaw :2008/07/06(日) 11:32:13 ID:lXowMvGn
>>727
ありがとうございます
ひたすら耐えるというのがコンセプト(?)でしたので、自ら腰を…というのは書かないでおきました
あ、最後の件は次回作で明らかになるかもしれません

それでは再び遅筆モードに。ひとつのシチュを長く書くのは難しいですorz
729名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:39:43 ID:oa7Nhsjr
>ひたすら耐えるというのがコンセプト(?)

そうかぁ?
いまいちな企画ビデオの方がましだったぞ
730名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:01:55 ID:K9063RvE
>>729
さあ、そのいまいちな企画ビデオ以上のネタを投下するんだ。
731名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:50:04 ID:qYyMJNK2
仮にもエロパロ板住人がSSをAVと比較してどうこうって…呆れるわ
732名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 02:57:16 ID:CcIotGjN
最初のお漏らしの場面なんかは確かにひたすら耐えていたなと納得。
GJでした。
733名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 06:31:24 ID:fzlY8Ytm
次スレ立てといた

バイブを入れたまま・・・その3
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215466224/
734名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:10:27 ID:xflUfbVj
次スレ乙 もう500KBか。早いなあ
735名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 03:54:13 ID:sGxkP5st
>>730-731
作者乙
736名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:15:51 ID:vP7nM6CS
次回作も郁乃タンで行くのかな…?
737名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:27:44 ID:ZbJQOAR+
バイブを入れたまま・・・その3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215466224/
738名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 06:48:29 ID:OiE6tmHY
松竹梅
739名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 14:37:48 ID:Ngkci+JC
バイブを埋め
740名無しさん@ピンキー
バイブバイブ
バイブバイブバイブ
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バイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブ
バイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバ
イブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブバイブ
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